1日目


KP : 待機
PLkurage : こんばんわ!!!!遅れました…!!!!!
KP : いらっしゃいませー!
PLkurage : 1d100 回の土下座
(1D100) > 35
PLkurage : 35回の土下座
KP : ふふw大丈夫ですよ~スクショはこの画面でお願いします。飲み物やお手洗いの準備ができたら「ノ」でお知らせください
PLkurage : ノノノノノ
PLkurage :
KP : ありがとうございます!では始めていきましょー!
PLkurage : あーい!よろしくおねがいします!
KP : 『地獄の沙汰をも飲み込んで』始めさせていただきます。よろしくお願いいたします。
小鳥遊 冬河 : よろしくおねがいします。
PLkurage : 諸事情あって胸から上しかないんだ すまん
KP : 顔がいい
PLkurage : ヤッター!
KP : それでは導入から
KP : 目覚ましが鳴る。早朝6時、窓からは朝日が差し込む。
朝のミサのためにあなた、小鳥遊さんは起き上がるだろう。
あなたは聖職者、神父である。神に仕える敬伲な信徒だ。
KP : 自室を見渡す。 《アイデア》どうぞ
PLkurage : 神父の朝は早い ところによっては朝5時起きとかもあるそうな
PLkurage : 聖務日課があるから…
小鳥遊 冬河 : CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 8 > スペシャル
KP : 清く正しい生活
KP : えらい!
KP : はて。家具の配置はこうだっただろうか?
漠然と自室への違和感を感じる。
小鳥遊 冬河 : 自室への違和感?
部屋に置いてあるものは少ないと思われます。シンプルな生活を心がけているので…。
KP : そうですね。多少違和感があるものもあなたのルーティンは変わらず行えます
KP : 慣れた手つきでカソックを身に纏い、あなたは部屋を出ていく。
扉を閉じる際に部屋を見る。
KP : ほんの一瞬だけ、視界がノイズ走った。
だが瞬きの間に視界は正常なものへと戻った。
PLkurage : ノイズだあ………
KP : 貴方は職務を行うため廊下に足を進めるだろう
KP : 廊下を歩く。
すれ違う神父、シスターはあなたに挨拶をする。
KP : 《POW*5》
PLkurage : さては大きな教会に属していますね?ひなびた一人きりの教会ではなく
小鳥遊 冬河 : CCB<=14*5
(1D100<=70) > 26 > 成功
KP : そうですね。複数の神父やシスターと会話できる程度の規模ではあります
KP : すばらしい
KP : 彼らにどこか違和感を感じる。
だがそれが何なのか、あなたはハッキリと理解ができない。
PLkurage : はへえ…… 何もかもが違う そんな大きなところに
小鳥遊 冬河 : 今朝からのこの違和感はなんでしょう…。ジャメ・ヴュ?
日常のはずなのにそこに初めて感じるかのような違和感を覚える現象とききます。
KP : そのような気分かもしれませんね
KP : ◉ DAY1
KP : その日の業務はいつも通りのものだった。
祈りを捧げ、迷える人々に寄り添い、告解室で懺悔を聞く。
KP : 「ああ、ああ。神父さま…私は何ということをしたのでしょう」
KP : 告解室で咽び泣く女性の声を聞く。
あなたはそれに寄り添うよう、聖書を片手に神の言葉を彼女に説く。
KP : 《アイデア》どうぞ
小鳥遊 冬河 : 「神はすべてに等しく、またあなたの言動を見ておられます。罪を告白することで、神はあなたにも手を差し伸べることでしょう」
小鳥遊 冬河 : CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 31 > 成功
小鳥遊 冬河 : なんだろう……?
KP : わ~神父のお言葉!
KP : すばらしい
KP : あなたは今までもこうして懺悔を聞いてきた。
そのはずだ。
しかしどうしてか、あなたは今までの告解室での出来事が朧げになっている。
KP : 罪の告白を聞いてきた。その内容をどれも覚えていた。そのはずだ。
なのに、どうしてか白いモヤがかかったように思い出せない。
これは気分の良いものではない。
SANC(1/1d3)
小鳥遊 冬河 : CCB<=70 SANチェック
(1D100<=70) > 91 > 失敗
小鳥遊 冬河 : 1d3
(1D3) > 3
system : [ 小鳥遊 冬河 ] SAN : 70 → 67
KP : あらあら
小鳥遊 冬河 : 「……神は、あなたを見ています。……」
この言葉も慣れたもののはずなのに、何故だろう。この違和感は…何故、過去のことが思い出せなくなっているのだろう。
一抹の不安を覚える。
KP : 描写ありがたい
KP : 茜色の夕焼けがステンドグラスに差し込む。
長椅子に彩られた光が落ち、ステンドグラスに描かれた殉教者たちは静かに礼拝堂内に佇む。
もうすぐ夕食時となるため、あなたは食堂へ足を運ぶことだろう。
KP : ■食堂
KP : 数人の神父、シスターが神に祈りを捧げてからパンを食べている。
シスター・マイラ : 「まあ!ファーザー、どうかしたのですか?顔色が悪いですよ」
KP : 教会に勤めているシスター・マイラが顔を覗き込む。
あなたは指摘されて気づく。吐き気に襲われているということに。
KP : 《CON*5》どうぞ
小鳥遊 冬河 : マイラ!顔がいいな…
小鳥遊 冬河 : CCB<=10*5
(1D100<=50) > 21 > 成功
KP : えらえら
シスター・マイラ : テレテレ
小鳥遊 冬河 : 「……いえ、なんでもありませんよ。シスター・マイラ。気にかけていただきありがとうございます」
KP : 《CON*5:成功》視界がぐわりと歪み近場の机に手をつく。
倒れずに済んだ。
KP : が、その時に気丈に振舞ってはいたが何故か足元がふらつく
シスター・マイラ : 「いいえ、きっとお疲れなのです。救急車呼びますから、安静にしていてください」
小鳥遊 冬河 : 「救急を呼ぶほどではありません。少し…少しだけ、安静にしていれば治ります。落ち着いて……」
KP : 貴方を心配するマイラは大事をとるようにと救急車を呼ぶ。貴方自身も何故か立ち上がれずそのまま搬送されることになるだろう
小鳥遊 冬河 : ツラが出てこない 待ってね
KP : はーい!
小鳥遊 冬河 : SAIちゃん固まっちゃった……
KP : あらら
小鳥遊 冬河 : ああ…私は思った以上に……具合が悪かったのでしょうか。
今朝からの不具合も、もしかして脳などに異常が…?
小鳥遊 冬河 : やっときました 待たせましたね
KP : 具合悪そうな顔~~~♡
KP : そう考えているうちにゆっくりと意識は落ちていく
KP : ………
KP : ………
KP : ◉ DAY2
KP : 「え、いやいや。だったらこの2人が無難じゃねえの」
PLkurage : あああ!!SAI落ちた!!!
KP : 「だよなぁ。いや、あんまやりたかないんだけどさ…」
KP : 「仕方ないよ」
KP : 「だな」
KP : 白い正方形の部屋で誰かが話をしている。
あなたはそれに返答することができない。ただ話を聞いているだけなのだ。
目の前にいるのは4人の男女。彼らは振り返るとあなたを見た。
男性A : 「いや、やりたくねえ~…」
KP : 1人の男性がどこか嫌そうにそう言いながらあなたの腕ともう1人、あなたの足元で倒れている誰
かの腕を掴んだ。
PLkurage : なにをやりたくないというんだ……?
KP :
KP : 「…で…すか!大丈夫ですか!?」
KP : 白い天井、白い壁、横からは心電図の音が聞こえてくる。
どうやら夢を見ていたらしい。話しかけていたのは看護師だった。
あなたが返事をすればどこかホッとした顔をする。
KP : 「見回りに来たらひどく魘されていたものですから、大丈夫ですか?」
KP : 「胸元を抑えていましたが大丈夫ですか?どこか苦しみますか?」
KP : あなたはサイドテーブルを見る。
カレンダー搭載型の時計が置いてあり、見れば丸1日が経過していた。
現在時刻は深夜の2時だ。
KP : SAI-!!
KP : とりあえず起き上がることは出来そうだ
小鳥遊 冬河 : 「いえ、いえ……問題、ありません……。少し、苦しかっただけです……」
小鳥遊 冬河 : 時刻と日付を確認し、丸一日経っていたことに驚きます。ここは病院で…あのあと、意識を失ったのでしょうか、私は。
KP : そのようですね、貴方はしきりに胸を抑えていたと看護婦たちは心配そうにしていましたが見ますか?
PLkurage : そうだ、今日ですがちょっと早めに終われることって可能でしょうか。
12時ぐらいを目安に…
KP : はーい。了解です
小鳥遊 冬河 : 胸に違和感があるということですか?では、看護師のいる場のうちに確認してみましょう…。
KP : ▼胸部を見る
胸部、やや左に寄った部分に15センチほどの切り傷があった。
傷口は塞がれており痛みは特にない。
PLkurage : んあぁりがてぇ~~~~!たすかります…!
KP : 《アイデア》どうぞ
PLkurage : へぇあ?傷?
小鳥遊 冬河 : 15センチ?かなりの大怪我なのでは……。
小鳥遊 冬河 : CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 94 > 失敗
小鳥遊 冬河 : だめだ、起きたばかりで頭が働いていない…
KP : 分りませんね。看護婦に聞いて見てもいいかもしれません
小鳥遊 冬河 : 「すみません、この傷は…覚えがないのですが…」
KP : 「傷?ああ、ここに運ばれて来た時からあったわよ?古傷なのかしらね?」
KP : 「それよりも、心拍数が乱れてるわ。今日は安静になさいな」
小鳥遊 冬河 : 「心拍数が…。……心臓の異常で運ばれたと、そういうことなのでしょうか」
KP : 指摘されれば心臓がどこか落ち着きがない。 と感じるかもしれない。今日は看護婦の言うとおり安静にするべきだろう
小鳥遊 冬河 : とりあえず、今日はこのまま寝ておきます。どうせまだ2時ですし…。
もう少ししか寝られないけれど、寝ておきます。
小鳥遊 冬河 : そういえばこれはフレーバーなのですが、神父には聖務日課という毎日行わなくてはならない祈りの時間というものがあります。
それは朝起きた直後にもあり、そのため起床時刻が早いのですが…その聖務日課に必要な聖書などはサイドテーブルに置いていたりするのでしょうか。
KP : 構いません。搬送された時の所持品に持っていたことにしていいでしょう
小鳥遊 冬河 : ありがとうございます。あるいは付き添いの誰かが必要書類として一緒に持ってきたのかもしれないですね。
小鳥遊 冬河 : どれにしろ、聖務は行える。であるなら問題はありません。
KP : サイドテーブルに必要なものが置いてあるのを確認し安心したかもしれない。この日は貴方は眠りに落ちることでしょう
KP : ◉ DAY3
PLkurage : あっちゅうまに3日たっちゃった……
KP : 翌日、貴方はいつもの起床時間に目を覚まし、祈りの時間を捧げる。場所が病室であっても欠かせない日課を行えることで精神的には多少不安を紛らわすこともできるだろう。
KP : その昼、あなたはシスター・ミサキに連れ添われて病院を後にする。検査で問題は無さそうとのことで退院できるようになったらしい
PLkurage : こんな規則的な生活を送ってる聖徒がヤクザなんかとつるんで……(口角向上
シスター・ミサキ : 「お迎えに上がりました。ファーザー。具合はいかがですか?」
PLkurage : ヴァ
シスター・ミサキ : ニコ
小鳥遊 冬河 : 「シスター・ミサキ。ご苦労様です。検査の方では問題はないとのことだったので、大丈夫ですよ」
小鳥遊 冬河 : 「わざわざありがとうございます。さて、戻りましょうか」
PLkurage : ヴァヴァヴァーヴァ!?ヴァ!!(なぜこんなことをしたのですか!?)
シスター・ミサキ : 「それなら何よりです。車は私が運転します。退院はしましたがどうか無理をなさらないでくださいね」
PLkurage : IF世界線では彼女もシスターとして……
KP : そこに立ち絵があったので^^
KP : 彼女はそう言いながらあなたを乗せた車を運転する。
車窓の外の景色をぼんやりと見ながら、あなたはシスター・ミサキと他愛のない会話をする。
KP : 《目星》どうぞ
小鳥遊 冬河 : CCB<=81 目星
(1D100<=81) > 81 > 成功
小鳥遊 冬河 : ギリギリ足りましたね
KP : イチタリタえらい
KP : 一瞬のことで分からなかったが路地裏にガラの悪そうな男たちがいた。
PLkurage : あっ!ヤクザ!👉
シスター・ミサキ : 「ああ、最近この街で極道の方々の縄張り争い…というんでしょうかね、それらが発生しているみたいなんですよ」
小鳥遊 冬河 : 「そうなのですか。…そのような方々がこの街にもいる、ということは理解しています。彼らも正しい導きを得られればよいのですが…」
シスター・ミサキ : 「……ちょうど5日前から激化してるみたいで、警察の方々も動き出しているようなのです」
シスター・ミサキ : 「ファーザーも、外出なさる際はどうか気をつけてくださいね」
小鳥遊 冬河 : 「ええ。シスター・ミサキも外出の際にはお気を付けを。私はほら、この体躯なので」
小鳥遊 冬河 : 「ただ、体術に覚えがあるわけではありません。体格に恵まれただけなので、彼らと渡り合えるとは思っていないです。人には人の得意分野があるということでしょうか」
小鳥遊 冬河 : この世界線の私は日本生まれ日本育ち、海外の特殊部隊に所属していたという過去もありません
しがない神父ですよ
シスター・ミサキ : 「とても頼りがいがあるのは解っていますが、貴方は病み上がりなのです。神が見守ってくださるとは思いますが、無理はなさらず」
KP : そんなやりとりをしながらあなた方は住み慣れた教会に戻ることになる
KP : そして小鳥遊さんは自室へと戻る。
あなたは机の上を見るだろう。
KP : 《目星》どうぞ
PLkurage : 神父とヤクザなんて水と油だろうに……(歯茎むき出し笑顔
小鳥遊 冬河 : CCB<=81 目星
(1D100<=81) > 8 > スペシャル
KP : にっこりスマイル
KP : あなたの書いた日記がある。
KP : 《アイデア》どうぞ
小鳥遊 冬河 : CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 59 > 成功
KP : はて。自分は日記を書く習慣が果たしてあっただろうか?
小鳥遊 冬河 : 「……? 私は、日記を……書いていただろうか」
手に取ってみよう……
KP : ▼日記
日記を開く。内容を読むがあなたはそれが読めない。
あなたの知る言語、母国語で書かれているはずなのにどうしてか読めない。
絶えず文字が変化し、進化し、退化し、歪み、成長している。
頭の中に強いノイズが走った。
SANC(1/1d3)
小鳥遊 冬河 : なんと…
小鳥遊 冬河 : CCB<=67 SANチェック
(1D100<=67) > 13 > スペシャル
system : [ 小鳥遊 冬河 ] SAN : 67 → 66
小鳥遊 冬河 : 反射的に閉じる。見てはいけない。見ては…。
小鳥遊 冬河 : 「……なんなんだ。夢なのか、これは…」
KP : あなたはベッドへ腰掛ける。
そのまま横になり着替えもせずに意識が眠りへと落ちていく。
小鳥遊 冬河 : (……もう、寝てしまおう。少し疲れた…)
KP : …………
KP : ………
KP : ◉ DAY4
KP : 目覚ましが鳴る。早朝6時、窓からは朝日が差し込む。
朝のミサのためにあなたは起き上がるだろう。
あなたは聖職者、神父である。神に仕える敬伲な信徒だ。(目覚ましが鳴る。早朝6時、窓からは朝日が差し込む。
朝のミサのためにあなたは起き上がるが激しい乾きを覚える。
乾き?いいや、これは飢えか。いいや違う。)
KP : 廊下を歩く。すれ違う神父、シスターはあなたに挨拶をする。
退院後のあなたを心配する同僚もいたが、あなたは他愛のない返事を返す。(廊下を歩く。すれ違う神父、シスターはあなたに挨拶をする。
だがその言葉がよく聞き取れない。水中のように声がくぐもっているのだ。 )
PLkurage : ええなに なんか 重なってるんだけど
PLkurage : なに…?
PLkurage : なんか重なってりゅ…
KP : 完テキだと難しいのですが実際の描写とボイセで言う情報両方です
KP : あなたはカソックをたなびかせて礼拝堂へと入る。
長椅子へ腰掛ける一般市民は首からロザリオをさげている。
一般市民の顔を見る。しかし、どうしてかあなたにはそれらを認識できない。
顔が絶えず変化し、進化し、退化し、歪み、成長している。
SANC(1/1d3)
PLkurage : 読みあげる描写と文字で流れる描写が違うってやつ!?
KP :
小鳥遊 冬河 : CCB<=66 SANチェック
(1D100<=66) > 41 > 成功
system : [ 小鳥遊 冬河 ] SAN : 66 → 65
KP : ()内がボイセでの描写になります
小鳥遊 冬河 : なんなんだ、これは…。世界がまるで違って、歪んでいる…。
激しい乾き?水の中のように声がくぐもっている?正しい景色だというのに歪んで見える?
おかしい…。
PLkurage : 半テキ推奨ってわけか…
KP : 《CON*5》どうぞ
小鳥遊 冬河 : CCB<=10*5
(1D100<=50) > 10 > スペシャル
KP : 《CON*5:成功》身体が変だ。飢えのような、渇きのようなものを感じる。
ふと心臓に手を当てれば鼓動が不規則になっている。
それを認識すると同時に激しい動悸に襲われるも、どうにか自力で部屋に戻ることができる。
小鳥遊 冬河 : 「……お、かしい…。なんなんだ、これは……」
小鳥遊 冬河 : 苦しい、苦しい、苦しい。
心臓がおかしい。部屋に戻るのもやっとだ。世界がおかしい。醜く歪んで正しく見える。私は一体……
小鳥遊 冬河 : 「……どうしてしまったと、いうのでしょうか……。ああ、神よ。あなたは、見ているの、でしょうか……」
KP : 何とか自室に辿り着いた貴方はそのまま意識を手放す
KP : ………
KP : ………
KP : ◉ DAY5
KP : 目が覚める。窓を見れば夜であることが分かる。
あなたの心臓は不規則な鼓動を打ち続ける。
KP : 現在時刻を確認すれば深夜の2時だ。
日付を超えているのを見るにかなり長い時間を眠っていたらしい。
視界が霞む。意識がどこか明瞭ではない。ひどい焦燥感に襲われる。
身の飢えのような、渇きのようなもの、心臓の不規則な鼓動。
身の内側が溶けて腐り落ちているような、底知れぬ奈落を見ているような不安感がどうしても拭えず恐怖感を覚える。
無意識に握りしめたロザリオを見る。
どうしてか、あなたはこの状況に神に縋らずにはいられない。
SANC(1/1d4)
小鳥遊 冬河 : CCB<=65 SANチェック
(1D100<=65) > 89 > 失敗
小鳥遊 冬河 : 1d4
(1D4) > 4
system : [ 小鳥遊 冬河 ] SAN : 65 → 61
KP : ゴリゴリ削れてる
KP : 具合悪い顔可愛いね
小鳥遊 冬河 : (神よ、あなたに祈りを捧げます。私はあなたに縋ることでしか、既に現状をどうにかする術を持ちません。神よ、見ているのならば……)
KP : 少しでも神に声が届くように、縋る思いで貴方の足は礼拝堂へと向かうだろう
KP : 深夜の廊下を歩き、礼拝堂へと足を踏み入れる。
無人の礼拝堂には月光が差し込み、ステンドグラスが反射し輝いている。
祭壇にある磔刑像の前まで来る。唯一神の瞳は閉じられ、あなたを見ることはない。
ステンドグラスの殉教者たちもまた同じだ。
あなたはロザリオを握り、不安を拭い去るように神に祈る姿勢を取る。
静寂に包まれる中、ただ祈り続けたのだ。
KP : しかしその静寂は破られた。
PLkurage : ハッ
KP : ステンドグラスが盛大に割られ、殉教者は粉々になり宙を舞う。
あなたは思わず上空を見るだろう。
小鳥遊 冬河 : 「、―――」
KP : 磔刑像の向こう側、割られたステンドグラスと共に人影が目に入る。
時間がゆっくりと動くような感覚に襲われる。
スローモーションでその景色を見ていた。
降り注ぐステンドグラスのカケラは虹の雨であり、人影はあなたに向かって落下した。
鈍い痛みと共にあなたは祭壇に倒れ込む。
KP : 見ればそれは1人の男だった。格好を見るにヤクザ者だろうか、気絶しているらしい。
あなたは現在、落下してきた男を抱き抱えるような体勢になっている。
それはまるでキリストを抱き抱える聖母マリアの図、ピエタのようだった。
KP : 出会ったね♡
小鳥遊 冬河 : 「あ………」
思わず腕の中の彼を覗き込む。気絶している…?
小鳥遊 冬河 : 「………」
まずは、彼に怪我がないかどうかを見ます。さすがにあのような場所から落ちればひとたまりもないでしょう…。
KP : ▼ヤクザ者
身体を見ればボロボロだ。怪我もしている。
ステンドグラスを突き破ってきたのだから当たり前だろう。
しかしそれよりも顔色がひどく悪いように見える。
呼吸も不規則だ。
ヤクザ : 「……?」 
KP : ぱちり、と。男は目を覚ます。男の瞳があなたを捉える。
PLkurage : で た わ ね
KP : 鋭い眼光があなたを射抜く。同時にあなたの心臓が一際大きく脈打つ。
全身に巡る血は不規則に熱を持ち、あなたの身体は思わず硬直する。
KP : 男は震える手で素早くあなたの首を掴むとそのまま後方へ押し倒す。
あなたが感じたのは背中への痛みではない。
KP : 男に触れられた途端にまた心臓が一際大きく脈打ったのだ。
小鳥遊 冬河 : 「っ……」
小鳥遊 冬河 : 「何、を……」
KP : あなたは不規則な血の巡りをする身体に思考が追いつかずに痙攣を起こす。
ガクガクと身体が震えるあなたに男は顔を近づけ覗き込んだ。
ヤクザ : 「ああ、本当に……」
KP : 男の声が鼓膜を揺らし、脳に響く。
それはまるで中毒性を帯びた麻薬のように、あなたの脳を酩酊状態にした。
痙攣の止まらない身体は動かすことができない。
KP : ゾクゾクとした感覚が指先から背筋を支配する。
これは高揚だ。あなたの身体は昂りを覚えているのだ。
小鳥遊 冬河 : やばくないですか?
KP : 気づけばあなたの口からは小刻みに、息切れをするような声が漏れ出ていた。
彼の眼光、男の手、男の声、その全てにあなたの身体全身が犯されている。
ヤクザ者はあなたのカソックを乱雑にめくり上げると下半身の衣類を脱がした。
思わず己の下半身に目を向ければ、あなたの男性器が脈打ち勃っている。
KP : うん
小鳥遊 冬河 : やばくないですか??
KP : 小鳥遊さん頑張ってね♡
小鳥遊 冬河 : 「待って、ください…嫌だ、やめて、違います……やめて、ください……」
小鳥遊 冬河 : やばくないですか???
KP : このシナリオはヤクザ攻めだよ♡
KP : ヤクザ者は何も言わずに自身の男性器をあなたの中に突き入れた。
慣らされていないはずの身体だというのに痛みを感じることなく中へと入ったのだ。
PLkurage : なるほどね(なるほどね)
KP : にこ
小鳥遊 冬河 : 「っ、……ひ……やだ、違うんです、違う……!」
KP : 同時に意識が急激に鮮明になる。
痙攣は治まり、あなたはあなたを犯している男を見る。
あなたは今、強姦されているのだ。
PLkurage : いやよいやよも好きのうちってやつ
KP : 神に仕える身を汚されているのだと理解した。
ここは祭壇だ。あなたは磔刑像を見上げる形で犯されている。
唯一神は項垂れる首を下に向けて、まるであなたを見ているような錯覚を覚えた。
SANC(1d3/1d6+2)※発狂なし
小鳥遊 冬河 : CCB<=61 SANチェック
(1D100<=61) > 13 > 成功
KP : いやーいいですねぐへへ
小鳥遊 冬河 : 1d3
(1D3) > 3
system : [ 小鳥遊 冬河 ] SAN : 61 → 58
小鳥遊 冬河 : 2mのガタイなのに……べしょ……
KP : エッチな神父さんがいけないんですぅ
PLkurage : なんてこと なんてこと 出会って一秒で
PLkurage : 出会って一秒で~~~~~~~~~~~!
KP : これは爆速
小鳥遊 冬河 : 違う、やめて、と口に出すのに、身体が拒否をしてくれない。何故、ああ。
私の身体は、こんな状況に何故こんなにも反応してしまっているのだ。
PLkurage : ろぜさんが好きそうなシナリオだって”理解”しちゃった。。。
KP : ^^^^^^
KP : 抵抗しようにも抜け出すことができない。
加えてあなたの身体は次第に快楽に満たされていく。
KP : 身体の奥を激しく突かれるたびに口から声が漏れ出る。
礼拝堂にはあなたの声、そして粘着質な音が嫌に響き渡る。
ふと、ヤクザ者はあなたの胸、およそ心臓のある位置に手を当てる。
不規則に脈打つあなたの心臓の鼓動を聞いたヤクザ者はどこか苛立ったような表情を浮かべると
何も言わずにそのまま奥を突き上げて欲望をあなたの中に出し尽くす。
KP : 処女喪失しちゃったねぇ
PLkurage : 可哀想に………
PLkurage : 歯茎むき出し笑顔だよこんなん
KP : 快楽に蹂躙され、飢えのような渇きのような感覚が急激に引いていくのが分かる。
身体が大きく痙攣し、視界が点滅する感覚と同時に身体と思考が蕩けてしまうような感覚に襲われている。
黒いカソックには、あなた自身が出し尽くした白濁色の体液にまみれていた。
KP : 《アイデアの半値》or《目星の半値》どうぞ
小鳥遊 冬河 : CCB<=80/2 アイデア
(1D100<=40) > 69 > 失敗
小鳥遊 冬河 : CCB<=81/2 目星
(1D100<=40) > 65 > 失敗
KP : えっち!!!
小鳥遊 冬河 : 今はそれどころではない…。
KP : そうよね
小鳥遊 冬河 : 自己嫌悪に塗れている。何故、何故、何故…。
PLkurage : 赤面差分なんていつも急ごしらえ
KP : 貴方は男の様子に気を向けるほどの余裕はなかった
KP : 男は身を引くどころかまだあなたの体内に入れたままの男性器をそのまま奥に捻り込むように、
あなたに身をぐっと寄せる。
そのせいであなたの中に注がれた精液が外に溢れる。
KP : 《アイデアの半値》どうぞ
小鳥遊 冬河 : CCB<=80/2 アイデア
(1D100<=40) > 16 > 成功
KP : あなたはどうしてかこぼしたくない、と思った。
だから蕩けた意識で締め付けた。
小鳥遊 冬河 : 「嫌だ、もう、やめて……本当に駄目なんです、駄目……」
駄目だと口では零れるのに、腕は何故でしょう、彼の背に回されてしまうのです。
もう私の身体は私の言うことを聞いてはくれないのでしょうか。
KP : あ~~~かわいいね
KP : 心臓の鼓動は正常に動き、身体に血を巡らせている。
目の前の男に何か言おうとしても身体と思考がうまく動かずにそのまま自分の意識を溶かし目を
閉じる。
KP : …………
KP : ………
KP : ◉ DAY6
男性B : 「え、いやいや。だったらこの2人が無難じゃねえの」
PLkurage : で た わ ね
男性A : 「だよなぁ。いや、あんまやりたかないんだけどさ…」
男性A : 「仕方ないよ」
男性B : 「だな」
KP : 白い正方形の部屋で誰かが話をしている。
あなたはそれに返答することができない。ただ話を聞いているだけなのだ。
気づけばあなたは顔から冷や汗を流している。悪寒が止まらない。
目の前の4人を見て言いたい言葉がある。なのにあなたの口はどうしても開かない。
PLkurage : サイタマみたいなシルエットしやがって 誰だお前は
KP : サ イ タ マ
KP : 目の前にいるのは4人の男女。彼らは振り返るとあなたを見た。
男性B : 「いや、やりたくねえ~…」
PLkurage : やりたくねぇか~~~~~…… 何を???
KP : 1人の男性がどこか嫌そうにそう言いながらあなたの腕ともう1人、あなたの足元で倒れている誰
かの腕を掴んだ。
あなたは目線だけ下へやる。
KP : 倒れていたのは血まみれのヤクザ者…彼だった。
腹部から血を流す彼は虚な目をあなたに向けた。
PLkurage : 女、ってことはこのシナリオ女女もあり得るってことなの????
KP : ………………
KP : …………
KP : 目覚めると自室のベッドの上にいた。
KP : 一応BL想定な気がしますがどうでしょう…
KP : 冷や汗をかきながら起き上がれば身の飢えのような、渇きのようなもの、心臓の不規則な鼓動がない。
視界はクリアであり意識もしっかりとしており、心臓の鼓動は正常な鼓動を刻んでいる。
しかし深夜のことを思い出す。見知らぬヤクザ者に強姦されたのだ。
PLkurage : どうだろう…… いやでも今はBLを啜る日だ
KP : 神に仕える己の身を穢されてしまったという罪悪感に苛まれることだろう。
なぜこんな仕打ちを受けなければならないのか、と行き場のない怒りが沸々と湧いてくる。
小鳥遊 冬河 : 「………」
怒りはある。けれど、それに身を任せることはしません。自分を律することこそが今一番必要な事…でしょう。
小鳥遊 冬河 : 自身の身体を改めます。何か昨夜の痕跡のようなものは残っているのでしょうか。
例えば…そう、自身のものではない体液であるとか。
KP : 自分が果てたであろう白濁は残っている。やはり夢ではないと感じる
KP : ▼時間と日付
現在時刻は7:00、朝の礼拝はとっくに始まっている。
日付は翌日になっており、あなたは慌てて着替えるだろう。
小鳥遊 冬河 : であるということは、あれは現実……。
礼拝堂は騒ぎになっていることでしょう。向かいます。
KP : あともう一つ情報を
KP : ▼机の上
誰かの日記が置かれている。
中身を見れば内容がよく分からないものだ。
KP : 《アイデア》どうぞ
小鳥遊 冬河 : CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 15 > スペシャル
KP : 自分の字に似ている。と感じる
KP : だが今は確認する時間がない。急いで礼拝堂に向かうことになる
小鳥遊 冬河 : (……私の字のようだ。だが、覚えがない)
KP : ■礼拝堂へ
換えのカソックを身に纏い礼拝堂へ向かう。
その足取りは非常に重く、苦しい。
神聖なる場で淫らな声をあげていたことを思い出し、思わず足が止まる。
廊下の窓から見る空模様は曇りであり、雨が降るのではないかとさえ思う。
KP : 礼拝堂を覗き込めば同僚のシスターと神父がバタバタと走っている。
その他にも警察官がいることにも気づくだろう。
司祭が警察官から話を聞かれているようで、出入り口には朝の礼拝をしにきた人たちが顔を覗かせていた。
小鳥遊 冬河 : 「………遅れてしまい、申し訳ありません。なにか、ありましたか」
声をかけられそうな方に聞いてみます。想像はつくのですが。
KP : 礼拝堂のステンドグラスは割られ周囲にガラスが飛び散っている。
祭壇にあなたの着ていたカソックが乱雑に落ちていた。
多少の血痕も床に飛び散っており、祭壇で警察官が何かを調査しているのも見える。
あなたの心臓が大きく脈打つ。自分が昨日あの祭壇でされたことがフラッシュバックする。
シスター・マイラ : 「フ謌サ縺」縺ヲ縺翫>縺ァァーザー、大丈謌サ縺」縺ヲ縺翫>縺ァ夫ですか?顔色謌サ縺」縺ヲ縺翫>縺ァがすぐれな謌サ縺」縺ヲ縺翫>縺ァいようですが…」
小鳥遊 冬河 : ワハハハ
神父A : 「司祭様が朝の礼拝の準備をし謌サ縺」縺ヲ縺翫>縺ァようとしたら謌サ縺」縺ヲ縺翫>縺ァ礼拝堂がこんなことになってて、警察に連絡し謌サ縺」縺ヲ縺翫>縺ァて今いろいろと調べて謌サ縺」縺ヲ縺翫>縺ァもらっているんです」
シスター・ミサキ : 「ファー謌サ縺」縺ヲ縺翫>縺ァザーはここ連日体謌サ縺」縺ヲ縺翫>縺ァ調が悪そうで謌サ縺」縺ヲ縺翫>
縺ァしたし昨日も倒れら謌サ縺」縺ヲ縺翫>縺ァれたので起こさないであ謌サ縺」縺ヲ縺翫>縺ァげてと司祭様に言われていたの謌サ縺」縺ヲ縺翫>縺ァで声かけはし謌サ縺」縺ヲ縺翫>縺ァなかったんです」
小鳥遊 冬河 : 「………」
まただ。聞こえるのに聞こえない…。
小鳥遊 冬河 : 「…そうですか。分かりました。お気遣い、ありがとうございます」
KP : いつもの会話がいつも通りに聞こえない現象に視線を外すと、出入り口に見知った顔を見つける。あなたを犯したヤクザ者の男だ。
平然とした顔で群衆に紛れていた彼はあなたと目が合うと緩やかにその場から去っていく。
PLkurage : 沙耶唄か????????
小鳥遊 冬河 : 「………」
声をかけるべきか、否か…。いえ、声をかけるだけかけましょう。
小鳥遊 冬河 : 「失礼、そこの…待ってください」
KP : 貴方の静止を聞かず彼は教会の外に向かっていく。追いかけますか?
小鳥遊 冬河 : 追いかけます。彼が何か知っているかもしれない…。
KP : 追いかけると
教会の敷地内を出たところで男に追いつくことができる。
ヤクザ : 「……何?なんか用?」 
KP : 彼は不機嫌そうに貴方を見るだろう。だが会話することは可能だ
小鳥遊 冬河 : 「…失礼。あなたは……あなたは、一体誰なのでしょうか」
小鳥遊 冬河 : 「……昨夜の、怪我は……大丈夫でしたか。それだけ、聞けなかったので……どうしても」
ヤクザ : 「……俺の名前なんて知ってどうすんだ。そっちが名乗ったら、教えてやってもいいけどよ」
小鳥遊 冬河 : 「………。………」
名乗るべきか、どうか……。彼は私とは住む世界が違う。こうして追いかけたのも…。
小鳥遊 冬河 : 「……何故、あのようなことを」
ヤクザ : 「……どうして、ねぇ……?さぁ?お前野郎にやられんの初めて?」  
小鳥遊 冬河 : 「………」
小鳥遊 冬河 : 「……ええ。初めて、でしたよ。あんなことは」
小鳥遊 冬河 : 「……こうして見ると、案外あなたは小さいのですね。あの時はあんなにも恐ろしく見えたというのに」
小鳥遊 冬河 : 身長いくつでしたっけ
ヤクザ : 175あるっての。おまえがでけぇの
小鳥遊 冬河 : ちいさいですね(笑顔)
ヤクザ : ムキー
ヤクザ : 「身長でマウント取ったところで、良い声で鳴いてたのは覚えてんだけどな?どうだったよ神様見てる前で犯されんの」 
小鳥遊 冬河 : 「………」
やはり言い返されてしまう。慣れない、こういうやり方は…。
小鳥遊 冬河 : 「……ですから、何故あなたは…あのような場所から落ちて尚、あのようなことをしたというのですか…」
小鳥遊 冬河 : マウントをとられて吠えるしか出来ない子犬は可愛いですね
小鳥遊 冬河 : とメインで言えたらどんなに面白いことになるのか
ヤクザ : 「起っちまったもんは仕方ねーだろ。で?俺呼び止めて何?名前聞きたいんじゃねーの?名無しの神父さんよぉ」 
KP : めっちゃ煽るやん神父様(だがここはIF世界!)
小鳥遊 冬河 : 「…ええ。せめて、どのような相手であるかを知りたかったので」
小鳥遊 冬河 : IFの私は大人しく敬虔な神父なのです 煽るだなんてそんなそんな…
玖珂亮介 : 「玖珂亮介。ほら、名乗ったぜ?アンタは?」
小鳥遊 冬河 : 「小鳥遊 冬河と申します。小鳥が遊ぶ、と書いてたかなしです」
玖珂亮介 : 「ほーん。ご丁寧にどうも」
KP : さて
KP : そんな風に二人が会話していると遠方から怒号が聞こえてくる。
小鳥遊 冬河 : びくっ…… どなたでしょうか
ヤクザA : 「おいコラ」
ヤクザB : 「巻けるとでも思っとるんかこの野郎!」
小鳥遊 冬河 : あら小さき人の子が増えた
KP : と声を荒げて柄の悪い男が2人、あなた方
の方へ向かって走ってくる。おそらくヤクザだろう。
KP : 小鳥遊さんから見たら皆小さき子
小鳥遊 冬河 : どんなに敬虔な神父のツラしててもこの神父MAキックにサブマシンガン持ってるんですよね 技能そのままだったから
KP : 強いのよwwwどこにサブマシンガン使うのwww
小鳥遊 冬河 : すごいですよ サブマシンガン91なんです
小鳥遊 冬河 : CCB<=91 サブマシンガン
(1D100<=91) > 95 > 失敗
玖珂亮介 : 「チッ!めんどくせぇ」 
小鳥遊 冬河 : ほら(?)
小鳥遊 冬河 : 「あ、あの方たちは……」
KP : 彼はあなたの腕を引いてそのまま走る。
腕を掴まれた瞬間、心臓が一際大きく脈打つ。
身体全身に血が勢いよく巡る感覚に襲われながらあなたは共に走る。
KP : ほらじゃないのよ
小鳥遊 冬河 : 「ちょ、っと……!」
玖珂亮介 : 「こんなサツいるところでヤれっかっての!」引っ張ってく
KP : ▼暫く走ったのち
あの夜と同じ高揚感が全身を駆け巡る。
と同時に再び身の飢えのような、渇きのようなものを感じる。
走ることに集中できない。掴まれた腕が熱い。あなた方はヤクザ2人に追いつかれてしまう。
KP : 《POW*5》どうぞ
小鳥遊 冬河 : CCB<=14*5
(1D100<=70) > 28 > 成功
KP : 《POW*5:成功》彼に反応して己の心臓が脈打っている。
漠然とこれは本当に自分の心臓なのだろうか?という思考が巡る。
PLkurage : この曲知ってる 好きな動画で流れてた
KP : 逃げ込んだ先は路地裏だった。
足を踏み入れると同時に空からぽつりぽつりと雨が降ってくる。
次第に強くなる雨足と共にあなた方は路地裏のさらに奥へと駆けていく。
しかし振り切ることはできない。ここで戦闘が発生する。
KP : これいいですよね~!
PLkurage : ね~~!テンションあがる曲です!
PLkurage : さて 戦闘 初めての戦闘なんだけれどIF世界の血がたぎる戦闘です
KP : ヤクザ2人は小鳥遊さんと同値なので1d100しましょう。高い順で早く動けます
小鳥遊 冬河 : 1d100
(1D100) > 96
小鳥遊 冬河 : はい
ヤクザA : 1d100
(1D100) > 28
ヤクザB : 1d100
(1D100) > 1
ヤクザB : ???
小鳥遊 冬河 : 足でもくじきましたか?(笑)
KP : 何もないよ。小鳥遊さん.98増やしてください
KP : 行動順:玖珂くん→小鳥遊さん→ヤクザA→ヤクザB
小鳥遊 冬河 : しまった つい無様すぎてメインで煽っちゃった
ヤクザB : むきー!
小鳥遊 冬河 : あまりに無様すぎて笑
KP : R1 
玖珂亮介 : choice[A,B]  チョイス
(choice[A,B]) > B
玖珂亮介 : Bにキックすっか
KP : どうぞ
玖珂亮介 : CCB<=75 キック 
(1D100<=75) > 12 > スペシャル
KP : ヤクザBは回避します
PLkurage : あたりぇー!!
ヤクザB : SCCB<=40 回避
(1D100<=40) > 43 > 失敗
KP : 失敗ダメージ入ります
玖珂亮介 : 1d6+1d4 ダメージ
(1D6+1D4) > 1[1]+4[4] > 5
system : [ ヤクザB ] HP : 12 → 7
PLkurage : おお~~!いい数値!
ヤクザB : 「っぐ」
玖珂亮介 : 「ち、浅かったか」
KP : 小鳥遊さんのターン
小鳥遊 冬河 : わ、私は何もできることなどないですよ…。せめて邪魔にならない所へ避難します。
KP : かしこまりました
小鳥遊 冬河 : MAキックします!!安全靴で+1ダメージです!!
KP : いやしてもいいんですけどwっふふ、神父様こっちのは清純では???
小鳥遊 冬河 : CBRB(85,97) MAキック!MAキック!
(1d100<=85,97) > 93[失敗,成功] > 部分的成功
小鳥遊 冬河 : チィ!!!
KP : ヤクザAの行動
ヤクザA : Schoice 玖珂 小鳥遊
(choice 玖珂 小鳥遊) > 小鳥遊
小鳥遊 冬河 : 1d6+1d6+1 キック
(1D6+1D6+1) > 1[1]+1[1]+1 > 3
小鳥遊 冬河 : は?
ヤクザA : SCCB<=70 拳銃
(1D100<=70) > 61 > 成功
KP : では避難しようとした小鳥遊さんに向かって拳銃を発砲してきます。回避どうぞ
小鳥遊 冬河 : なんてこと!
小鳥遊 冬河 : CCB<=92 何故かめちゃめちゃある回避を使用しますね
(1D100<=92) > 78 > 成功
KP : 素晴らしい
小鳥遊 冬河 : 「じゅ、銃!?危ないじゃないですか!!」
ヤクザA : 「あぁ?逃げてんじゃねぇよ!その男とグルだろぉ!?」
KP : ヤクザBのターン
小鳥遊 冬河 : ええいならばこっちはサブマシンガンを取り出すまで!!!イングラムMAC11(38口径)を喰らえ!!
ヤクザB : Schoice 玖珂 小鳥遊
(choice 玖珂 小鳥遊) > 小鳥遊
ヤクザB : SCCB<=70 拳銃 
(1D100<=70) > 12 > スペシャル
ヤクザB : 「外してんじゃねぇよ、こっちで仕留める」小鳥遊さんに拳銃
KP : 回避/2でどうぞ
小鳥遊 冬河 : 回避できるんですか!?では…
小鳥遊 冬河 : CCB<=92/2 回避
(1D100<=46) > 5 > 決定的成功/スペシャル
小鳥遊 冬河 : え?
KP : ????
KP : クリチケと反撃どっちがいいです?
小鳥遊 冬河 : 本能的に反撃します
KP : どうぞ
小鳥遊 冬河 : CBRB(85,97) MAキック
(1d100<=85,97) > 5[決定的成功/スペシャル,決定的成功/スペシャル] > 成功
小鳥遊 冬河 : え?
KP :
KP :
小鳥遊 冬河 : いえ、これ2つ一緒に振ったんですよ 片方の数値が97だったんです キックが技能値97なんです私
KP : 間違った
小鳥遊 冬河 : 2連クリティカルということですね…
KP : えーと。回避不可とダメージ二倍
KP : どっちにします?
小鳥遊 冬河 : ダメージ2倍で
KP : かしこまりました。ヤクザB回避/2します
ヤクザB : SCCB<=20 回避
(1D100<=20) > 39 > 失敗
KP : 失敗したのでダメージどうぞ
小鳥遊 冬河 : (2d6+1d6)*2 MAキック*2 ((2D6+1D6)*2) >
(7[2,5]+2[2])*2 > 18
小鳥遊 冬河 : なにて
KP : つよすぎぃ!
system : [ ヤクザB ] HP : 7 → -11
小鳥遊 冬河 : ウワハハハハ!!!!ワハハハハ!!!!!これがショットガンキックだ~~~~~!!!!!
KP : ヤクザBの頭吹き飛びました……爆散
小鳥遊 冬河 : 「え?え、え、あ、?」
小鳥遊 冬河 : 何が起きたか分からず呆然とします……。私は今、何を……?
KP : やっちゃったわね
小鳥遊 冬河 : およそ人体から出るダメージ量じゃねえ!!ワハハハ!!
ヤクザA : 「て、てめぇ」
小鳥遊 冬河 : 最大32だからまだまだでしたね
KP : R2 玖珂君
玖珂亮介 : 残ったやつにキックすっか
KP : どうぞ
小鳥遊 冬河 : 気持ちい~~~~~!!
玖珂亮介 : CCB<=75 キック 
(1D100<=75) > 24 > 成功
小鳥遊 冬河 : よっしゃ!!!!
KP : ヤクザAは回避します
ヤクザA : SCCB<=40 回避  
(1D100<=40) > 68 > 失敗
KP : 失敗ダメージどうぞ
玖珂亮介 : 1d6+1d4 ダメージ 
(1D6+1D4) > 3[3]+1[1] > 4
system : [ ヤクザA ] HP : 12 → 8
PLkurage : ハアハアハア 安心する数値だ
ヤクザA : 「グは、いや、何なんだよ、お前の連れ」
玖珂亮介 : 「俺が聞きてぇよ!」それはそう
PLkurage : それはそう
KP : 小鳥遊さんのターン
小鳥遊 冬河 : 私も聞きたいです 呆然としてターン終了です
KP : ヤクザより破壊力ある神父
KP : ではヤクザA
小鳥遊 冬河 : 特殊部隊の血が騒ぐ
ヤクザA : 「いや、お前の方が危険だ、お前からやる!」
ヤクザA : SCCB<=70 拳銃
(1D100<=70) > 11 > スペシャル
KP : 仲間を吹っ飛ばした小鳥遊さんを脅威に感じ拳銃を放ってくる。回避どうぞ
小鳥遊 冬河 : CCB<=92 回避
(1D100<=92) > 20 > 成功
小鳥遊 冬河 : 体が本能的に避けます。避け方を知っている…?何故…。
小鳥遊 冬河 : それこそが特殊部隊の血ですよ
KP : 何故か身体は軽くその弾丸の動きを読み取り避けることができる
KP : 3R
ヤクザA : 「くそっこんなところでやられてたまるか!」
小鳥遊 冬河 : お 逃げるかな?
小鳥遊 冬河 : 逃げないでくださいよお まだまだ血が足りないんですからあ あっはっは
小鳥遊 冬河 : CCB<=91 サブマシンガン
(1D100<=91) > 24 > 成功
KP : やけになったヤクザAは徹底的に小鳥遊さんを狙うことにしたようだ。残りの全弾を貴方に向けてくる
小鳥遊 冬河 : 「ちょ、っと、違います!私ではっ……」
KP : 銃弾が直撃すると思った。が、あなたに当たることはない。
彼があなたの腕を引っ張り身を乗り出したのだ。銃弾は彼に当たり、地面に血が飛び散る。
と同時に彼も懐から拳銃を取り出して即座に狙撃する。
KP : 的確にヤクザ1人の頭を撃ち抜き、亡骸は地面に倒れて雨が2人分の血を流す。
小鳥遊 冬河 : (一人では?)
KP : 1人ですね(既に爆散していた)
小鳥遊 冬河 : おなじ罪を背負いましたね、私たち
KP : ■戦闘終了後
転がる2つの死体、雨に流されていく血が眼前にある。
KP : 《目星》どうぞ
小鳥遊 冬河 : CCB<=81 目星
(1D100<=81) > 46 > 成功
KP : ヤクザ2人の顔がどうしても視認できない。
顔が絶えず変化し、進化し、退化し、歪み、成長している。
このまま直視していると気が狂いそうになる。
SANC(1/1d4)
小鳥遊 冬河 : CCB<=58 SANチェック
(1D100<=58) > 44 > 成功
system : [ 小鳥遊 冬河 ] SAN : 58 → 57
小鳥遊 冬河 : (ああ、また、だ……。頭がおかしくなりそうだ。いや、なってしまったのか。私の頭は…どうなって……)
玖珂亮介 : 「は、なんだ、あんた、ケンカの経験、あんのか?」 
KP : 彼の声が鼓膜を揺らして脳髄に響く。
あの時と同じだ。心臓が一際大きく脈打ち全身に血が激しく巡る。
身体が痙攣する。その場に立っていられない。
気づけば自分が不規則な呼吸をしていることに気づくだろう。
KP : 《CON*3》どうぞ
小鳥遊 冬河 : 「はあ、はあ、は…あ……っ……あ……」
苦しい、苦しい…。思わずその場に蹲る…。
小鳥遊 冬河 : CCB<=10*3
(1D100<=30) > 11 > 成功
小鳥遊 冬河 : 頑なに成功しますね。
KP : 《CON*3:成功》ふらつくも横にあった腰ほどの高さのコンテナに寄りかかって立っていられ
る。
KP : えらいですね
KP : 彼はあなたを無言で見下ろす。
彼の視線はあなたを貫く。それを理解すると同時にあの時と同じ高揚感に支配される。
胸のあたりが落ち窪むような、腐り落ちるような感覚が湧いて出て止まらない。
言い知れぬ冒涜に身体と意識が乗っ取られていく。
あなたは彼を欲している。理由は分からない。だが彼が欲しいのだ。
KP : 《POW*5》どうぞ
小鳥遊 冬河 : 「また、だ……。こんな、こんな……」
小鳥遊 冬河 : CCB<=14*5
(1D100<=70) > 32 > 成功
KP : 《POW*5:成功》聖職者としてあってはならないことだ。
しかし彼から顔を背けることができない。脈打つ鼓動が、彼を欲している。
あなたはこれは己の意思ではないと気づく。
では一体何の意思だ?
小鳥遊 冬河 : アイランドでもそうだったんですけど、私はわりと運が良いようですね クリチケを出しまくってます 今日だけで合わせて4枚目
玖珂亮介 : 「何?また興奮してんの?小鳥遊サン?」 
KP : すばらし!
小鳥遊 冬河 : 「ち、がい、ます……。あってはならない、これは…私の意思、では、ありません……」
小鳥遊 冬河 : 「……だから、どうか、放っておいて…お願い……」
玖珂亮介 : 「やだね。俺もあんま余裕ねぇんだわ」 
小鳥遊 冬河 : ファンブルも2回は出してますね 出目が荒れてるともいうかも
KP : 彼はあなたの腕を強引に引っ張り、腰ほどの高さのコンテナに仰向けに押し付ける。
あの時と同じように彼は下半身の衣服を脱がせようとする。
KP : 《目星》or《アイデア》どうぞ
小鳥遊 冬河 : 「嫌、嫌です!だからやめてって…!」
小鳥遊 冬河 : CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 96 > 致命的失敗
小鳥遊 冬河 : ワハハ
KP : ????
小鳥遊 冬河 : CCB<=81 目星
(1D100<=81) > 45 > 成功
KP : とりあえず成功情報
KP : 彼の顔色がどことなく悪いように思う。
KP : ファンブルポイント貯めとくね
system : [ KP ] FB : 0 → 1
KP : ヤクザ者との性行為を拒否する場合は《STR*3》と《POW*3》の両方に成功すること。
小鳥遊 冬河 : この私にSTRで勝負をすると
小鳥遊 冬河 : CCB<=16*3
(1D100<=48) > 51 > 失敗
小鳥遊 冬河 : はい
KP : はい
KP : 下半身の衣服が乱雑に脱がされる。
隆起したカソックの下で脈打つあなたの男性器に彼が触れる。
小鳥遊 冬河 : 「違う……嫌だ、やめて…こんな、ところで……」
PLkurage : 今年はクリファン貯金なので既にだいぶ貯まってる
玖珂亮介 : 「こんなところで?よく言うぜ。神聖な場所よりはましだろ?それともあっちの方がよかったか?」 
KP : 彼はカソックの上からあなたの男性器を刺激する。
布越しに的確に快楽を拾うような手の動かし方をされる。
同時に強烈な身の飢えのような渇きに襲われる。
KP : 《CON*5》どうぞ
小鳥遊 冬河 : CCB<=10*5
(1D100<=50) > 61 > 失敗
KP : 《CON*5:失敗》堪えることができずにそのまま勢いよく射精する。
コンテナを伝って精液が雨と共に地面に落ちて消えていく。
小鳥遊 冬河 : 負けるときは負けますね
小鳥遊 冬河 : 「っ、あ……ぁ……」
はしたない。生理現象とはいえ、同性にこのように襲われて達してしまうなど、あってはならないことだ。
あってはならないことだと、いうのに…。
KP : 負けちゃってるね~
小鳥遊 冬河 : 彼の服のすそを握る手に、力がこもる。
あのとき浴びた血が雨に濡れ、伝って彼の服の染みとなる。その光景はあまりに目に毒で、何故だろう。このような光景を私はどこかで見たような気がしている。
KP : あ~~~~IF世界~~~
KP : 《目星の半値》or《アイデアの半値》どうぞ
小鳥遊 冬河 : CCB<=80/2 アイデア
(1D100<=40) > 69 > 失敗
小鳥遊 冬河 : CCB<=81/2 目星
(1D100<=40) > 97 > 致命的失敗
小鳥遊 冬河 : なるほど…
KP : ???
KP : FB2つめね
system : [ KP ] FB : 1 → 2
PLkurage : さ 財布の100円が尽きてきた
KP : 先ほどよりも肩で息をしている彼と目が合う
玖珂亮介 : 「もうこれなら、行けるよな?」 
小鳥遊 冬河 : 「………あなたも、お辛いのですか」
握りしめていた手を解き、頬に手を伸ばす。あなたは、……
小鳥遊 冬河 : 「………。……私より、辛そうに見える」
玖珂亮介 : 「ちっ……」
KP : 彼はあなたの心臓部分に手をあてる。心臓は早鐘を打ち鳴らしている。
それを確認すると舌打ちをして非常に不機嫌そうな顔をしながらあなたを再度犯し始める。
雨に濡れた身体は冷えることはなく、むしろ体温を上昇させる。
容赦無く奥を何度も突き上げられ、達したばかりのあなたの身体に更に負荷がかかる。
KP : 血と雨の匂いが充満したこの路地裏に人は来ない。
快楽に嬲られて声が漏れ出たとしても雨音にかき消される。
目の前の彼以外にあなたの声は聞こえていないのだ。
彼はあなたの身体の奥深くを勢いよく突き上げ、そのまま中で射精しながら止まらず何度も突き上げる。
KP : ここのイチャが終わったらセーブの予定です
小鳥遊 冬河 : 「ぅ、~~……あ、……っ………」
腹の中が、熱い。雨でひどく冷えた表温と、体内の熱とが混ざり合う。心地いい。…心地いい?
PLkurage : ははあん 了解しました(大の字
小鳥遊 冬河 : きっとあの時よりはマシだ。初めての、神の面前での……。
KP : 身体全身が快楽に嬲られる。
身も心も蕩かされ、中に出された体液が身体に染み込んでいく感覚を味わう。
再度にわたって身を穢された、こんなことはあってはならないと脳が訴えている。
KP : 《POW*5》どうぞ
小鳥遊 冬河 : CCB<=14*5
(1D100<=70) > 26 > 成功
KP : 《POW*5:成功》許してはならない、目の前の男だけは許してはならないとあなたは彼を力なく睨むだろう。
小鳥遊 冬河 : ……怒りに身を任せてはならない。怒りは大罪のひとつであり、それを克服することは信徒のなすべきことのひとつだ…。
怒りに身を任せては…ならない…。
KP : 彼は身を引くどころかまだあなたの体内に入れたままの男性器をそのまま奥に捻り込むように身をぐっと寄せる。そしてあなたの左胸に手を当てる。
雨に混じって見えた彼の目はあなたをしっかりと捉えていた。
KP : 《心理学》どうぞ
小鳥遊 冬河 : CCB<=5 心理学・今ならいけそうな気がする
(1D100<=5) > 39 > 失敗
小鳥遊 冬河 : 駄目ですね
KP : 惜しい
小鳥遊 冬河 : 出目はいいのですが
KP : 苛立つような声の中に暗い澱みのようなものを感じた。
KP : 《目星》or《アイデア》どうぞ
小鳥遊 冬河 : CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 43 > 成功
KP : 彼の顔色が良くなっている。
玖珂亮介 : 「ッはぁ、……熱っ」 
小鳥遊 冬河 : 「………。……少しは、顔色もよくなりましたね…」
玖珂亮介 : 「……そうかよ……っ」言いながら果てた自身を抜く。吐き出した熱と吐息が冷たい空気に溶けて消える 
KP : 彼は少ししたら身を引き衣服を整える。
KP : ふいに周囲の音が消えた。
雨音も、遠くに聞こえる喧騒も、何もかも。
KP : 《目星》どうぞ
小鳥遊 冬河 : CCB<=81 目星
(1D100<=81) > 14 > スペシャル
KP : 頭をもたげて周囲を見る。
音が消えたのではない。時が止まっているかのような景色が見える。
雨粒は落下する途中で全て停止している。
小鳥遊 冬河 : 「………」
まただ。世界は…世界が、どうしてこうもおかしいのか。頭痛がしてくるようだ。吐き気がする…。
時が止まるなど、あってはならないというのに。
KP : 雨粒、雨に濡れたアスファルト、血を流し続ける死体、路地裏の建物、その全てに黒い影が落ちる。
いいや、違う。これは黒が周囲を埋め尽くすように侵食しているのだ。
そしてその場にいるあなた方をも黒が侵食し、その場を飲み込んだ。
KP : ………
KP : 1日目セーブとなります。お疲れ様でした。
小鳥遊 冬河 : なるほど、ここで…。おつかれさまでした。
KP : ぴったり12時!
PLkurage : ほんとだ!
PLkurage : いやあ 今日はすみません 早めに引き上げてもらって
KP : いえいえ。ペース的には半分くらいまで来ているのでいい感じです
PLkurage : えっ!?
PLkurage : でもまだ山ほど日程が
KP : 思ったより早く終わりそうな予感してるので別シ行っても他の卓に充ててもいいかもになりそうですね……
KP : スケベRPに時間かかるかなって思ってたのでw
PLkurage : ワハハハ!!!なんかさらっとヤってるからこんなもんかなって!!!
手持ちのタイマンさらってきますわ 簡単に部屋作れそうなやつ
KP : やっちゃ~!早ければ明日の夜卓で終わるやも?なペースではあります。良さそうなのありましたら是非!ではではおやすみなさいませ~!
KP : 明日も21時開始で大丈夫でしょうか?
PLkurage : うそん!?そんなに!?余裕で次シいけますね
PLkurage : 明日も21時開始で大丈夫です!今度は負けません!
KP : はい!ではまた明日!散!
PLkurage : 散!
PLkurage : メモ
やりたいシナリオ 「『そ』の果肉を味わって」
KP : しゅた
PLkurage : こんばんわ~
PLkurage : 上にあげたのですが、「『そ』の果肉を味わって」ってシナリオどうでしょう
ある程度周回をすることになりそうなシナリオなので日数あるといいかなって
KP : お、行ってみたいですー!
KP : ご準備ができましたら「ノ」でお知らせください
PLkurage : では後で改めて概要などをまとめますね!
PLkurage : ノノノ
KP : ありがとうございます!
KP : ………
KP : ◉ DAY7
KP : バチリと目蓋が開く。
座り心地の良い1人用の椅子にあなたは腰掛けている。
眼前には巨大なスクリーン、あなたの左右前後には同じような椅子がずらりと並ぶ。
高い天井、両側の壁には大きなスピーカー。ここは映画館だ。
あなたは映画館の中、1人で椅子に腰掛けている。
KP : 髪や服は濡れた痕跡は一切なく、犯された痕跡もなければ体調も異変はない。
眼前のスクリーンでは今まさに実写映画が放映されているのだ。
まるで朝のニュース番組のように左上に日付と時刻表示がしてある。
あなたは思わず手持ちのスマートフォンを確認する。
あの雨の日から1日経過していることが分かるが時刻表記は文字化けを起こしている。
スクリーンに出ている日付は今から1週間前の午前0:23だ。
KP : スクリーンには映像が流れている。自然とそちらに目が行くだろう
小鳥遊 冬河 : (…ああ、映画館だ。ここは……)
周囲をぼんやり見まわし、スクリーンを見ます。
KP : ■映像
白く広い正方形の部屋、四方の壁にはそれぞれ古びた鉄扉があり部屋の中央には机と椅子がある。
机の上にはナイフ、銀色の皿、本が1つずつ置かれており天井からは場違いなシャンデリアが吊るされている。
その場にいるのは4人の男女、そしてあなたと彼だ。
男性A : 「…何だこの部屋」
女性A : 「あれ?私たしか自分の部屋で寝てたはずなんだけど」
男性B : 「どこだここ」
女性B : 「さあ…ていうか皆さん誰?」
KP : 4人の男女は周囲を見渡したのちに自己紹介を始める。
面白いのはこの4人は自己紹介と共に自身の職業や年齢を話したのだ。
だがあなたと彼はその場に立っているだけで一言も喋らない。ただその光景を見ているだけだ。
4人のうち1人があなたへ話しかける。
男性A : 「あなたたちは?」
KP : 話しかけられたあなたと彼は自身の名前と職を名乗った。
あなたに対しては変わった反応を見せなかったが、彼に対しての4人の反応はどこか引き気味だ。
男性B : 「ヤクザだって。ちょっと怖いな」
PLkurage : ヤクザって職業話すときなんて言うんだろう?自営業?
男性A : 「確かに」
女性A : 「いざとなったときの戦闘要因?」
女性B : 「でも敵になったら怖いよね」
PLkurage : んふふ 素直にヤクザって言っちゃった 見た目で分かるものね
玖珂亮介 : ヤクザだ(見た目通り)
KP : ボソボソと4人が話すが彼は態度に出さなければ表情にも言葉にも出さない。
そしてあなたも彼らの言葉に何かを返すことはなかった。
小鳥遊 冬河 : ヤクザは職業というより生き様なのではないでしょうか
玖珂亮介 : そりゃあそう
小鳥遊 冬河 : あなたの生き様、しかと見させていただきますよ
KP : 4人はまずこの部屋の机や椅子、机の上にあるものを探索し始めた。
女性A : 「神父さんとヤクザも手伝ってよ」
KP : と女が言う。するとあなた方は動き出した。
彼も手伝い始めるが舌打ちをしたり不機嫌な態度で周囲を軽く物色しはじめた。
あなたはといえば文句を言わず、何かを言い出すこともなくそのまま共に探索を続けた。
KP : 机の上のナイフは純銀、皿はホームセンターで売っているようなアルミの皿だ。
本の中はラテン語で何かが書かれていた。
映像を見ているあなたは「大いなる角持つ母神」と書かれていることが分かったが、映像の中の
あなたはそれを発言することはなかった。
4人の男女のうち1人が「あ、俺ラテン語少し分かる」と言う。
しかし本を読んでも「う~んちょっと難しい」と言い本を閉じてしまった。
KP : 四方の扉を探索して得られた結果は以下の通りだった。
KP : ・中央の部屋にあるナイフで生者から心臓を2つ取り出す
・取り出した心臓を東の部屋にある祭壇に捧げる
・心臓を取り出された人間は西の部屋の祭壇に座らせる
・そうすれば神は満足してここから出ていける
PLkurage : 生贄~~~~~~~~~~~~!
KP : どうやら条件を満たせばこの白い部屋から出られるらしい。
4人は4つの事柄しか発見できなかったが、映像を見ているあなたはそれ以上のことが分かった。
中央の部屋の本、ここに他の方法が書かれていた。
PLkurage : モロ生贄にされてるじゃん 胸の傷それじゃん
KP : 映像に映された本には《臓物の創造》という呪文がラテン語で書かれていた。
細部まで読み解くことができなかったがこれを使用すればいいのだろうとあなたは思った。
しかし4人はラテン語を読み解くことができなかったのだ。
その果てに選んだ行動は。
男性B : 「え、いやいや。だったらこの2人が無難じゃねえの」
男性A : 「だよなぁ。いや、あんまやりたかないんだけどさ…」
女性A : 「仕方ないよ」
PLkurage : ああ、それで冒頭の……
男性B : 「だな」
PLkurage : 冒頭っていうか、途中途中の「やりたくないけどさあ」に繋がるんだ
KP : ^^
KP : 2人の人間の臓物を捧げることを選んだのだ。白羽の矢が立ったのはあなたと彼だった。
それはまるで当然の事柄のように、さも当たり前のように2人の眼前で話された。
あなたはそれに返答することができない。ただ話を聞いているだけなのだ。
気づけばあなたは顔から冷や汗を流している。悪寒が止まらない。
目の前の4人を見て言いたい言葉がある。なのにあなたの口はどうしても開かない。
玖珂亮介 : 「ふざけるなよ」  
KP : そう声を荒げたのは彼だった。
彼は4人のうち1人に殴りかかるも他の人に止められる。
彼は暴れようとしたものの、1人が机の上のナイフを手に取って彼の腹部を突き刺した。
急所に当たったのだろう、彼は血を吐いてぐったりとする。
男性A : 「あぶねえ、大丈夫だった?」
男性B : 「殴られたけど平気。自分で応急手当できるから」
PLkurage : やられちまった…… ヤクザとてナイフには勝てそうにない
男性B : 「とりあえず神父の足元に置いといて、もう一回部屋探すか」
女性A : 「そうだね」
KP : あなたの足元に彼が置かれた。
足元に血溜まりが出来上がりあなたの靴を汚す。
彼は息も絶え絶えになりながらもまだ絶命はしていなかった。
あなたはただその場に立っているだけで何もできない。
言葉を発すること、その場から動くことができないのだ。
ただただ背中を伝う汗の感覚だけ味わっていた。
PLkurage : しかし罰当たりだな!ヤクザを選ぶのは恐怖心からくるのも分かるけど、神父をよりにもよって生贄に選ぶだなんて!
男性A : 「いや分からん」
PLkurage : そして多分この空間でトップ2に躍り出るぐらいフィジカルの強そうな二人をよくまあ選べたな……度胸がすごい、返り討ちにされると思わなかったのかこいつらは
女性B : 「だねえ。じゃあやる?」
男性B : 「それしかないっしょ」
女性A : 「そうねえ」
PLkurage : 命が軽い!ゲームじゃないんだから!
KP : 4人があなたを一斉に見る。
その目には狂気はなく、彼らはただただ正常な意識を持っていた。
正気なのだ。その目には正気しか映っていない。
PLkurage : この4人ゲーム感覚で人を殺すなあ……
男性A : 「いや、やりたくねえ~…」
KP : 1人の男性がどこか嫌そうにそう言いながらあなたの腕ともう1人、あなたの足元で倒れている彼の腕を掴んだ。
あなたは抵抗できない。目の前の光景から逃げ出すことができない。
声を発することもできずにあなたは3人に取り押さえられ、もう1人にカソックのボタンを外される。
PLkurage : くそっ!抵抗できない……
KP : シャツのボタンも外され肌が露わになり、ナイフを持った目の前の人物は多少なりと躊躇う姿勢は見せたものの、あなたの左胸にナイフを突き刺した。
ここであなたはようやく声を出せたのだ。
激痛に悶え苦しみ、溢れる血液がその場を染め上げる。
切り裂かれた皮膚と肉、血に塗れることを厭わずに目の前の人はあなたの内部から脈打つ心臓を無理やり引き摺り出した。
男性A : 「ああ~、すごい脈打ってる。生きてるってこれぇ」
PLkurage : わあ~~~!
KP : 顔色を悪くしたその人は銀色の皿にまだ脈打つ心臓を乗せた。
あなたはそのまま冷たい床に寝かされ、続いて彼の方にナイフが向けられた。
彼の叫び声が部屋に響く。ナイフを突き立てたその時だ。
PLkurage : ゲームや動画感覚で人を殺してない???
女性B : 「…あ!待って待って、この本に《臓物の創造》って呪文ある」
男性A : 「マジで!?え?じゃあこの心臓いらないってこと?」
男性A : 「いや待ってよ今更かよ!俺の苦労返してくれよ!」
PLkurage : 今更気づくなよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
女性A : 「必要なの生者の心臓だよね、ヤクザの人まだ生きてるんじゃない?それで良いじゃん」
PLkurage : そこじゃない、そこじゃない、そこじゃないんだよ若者
KP : まるで日常会話のように声が飛び交う光景が映像に映し出されている。
しかし彼は死亡したため生者の心臓の枠から外された。
PLkurage : この人たち圧倒的にズレてるよ 倫理どこいった?
男性A : 「この呪文さあ、結構エグいんだけど、どうしよっか…」
男性B : 「ん~……やるなら俺…だよな」
男性A : 「僕はやりたくない」
PLkurage : エグいのは人殺しをしたお前らだよ!!!!
女性A : 「うーん、あんたが良いなら私やるけど」
KP : 2人は南の部屋に入っていき扉を閉めるも数十分後に出てくる。
PLkurage : デスゲームじみた状況だよ!?もっとこうさあ!!取り乱したりさあ!!しないか!!
女性A : 「キッッツ…」
男性A : 「おつかれ…がんばったね」
男性B : 「ほんとに臓物できてる。すげー」
女性A : 「他のやることやってはやく出よ!」
KP : あなたの亡骸は再度引き摺られて西の部屋にある祭壇に腰掛けるような体勢で置かれ、皿に乗った臓物は東の部屋の祭壇に捧げられた。
すると4人の人たちは一瞬で消えた。
部屋に残されたのは汚れた床、そして死体が2つ。
PLkurage : すげーじゃないんだすげーじゃ もっとこう取り乱したりとか
PLkurage : 夢落ちか……あいつらは……
KP : ぶつん。
映像がそこで暗くなるがキュルキュルとテープが巻き戻されるような音が数秒してから再び再生
が始まる。
PLkurage : え~~~~~~ん!!!Youtubeshortやミニゲーム感覚で殺されたあ~~~~~~~~~~!!!!!
女性A : 「何?部屋」
男性A : 「僕、たしか自分の部屋で寝てたと思ったんだけど」
女性B : 「どこなんでしょうかここ…」
男性B : 「さあ…つかお前ら誰?」
KP : 4人の男女の声。映像が巻き戻ったかのように再放送がされているが何かがおかしい。
先ほどの4人とは違う人間が映像の中にいるのだ。
しかし変わらないものもいる。あなたと彼だ。
殺されたはずの2人はそこに平然と立ち、話しかければ反応し動く。
映像を見ていたあなたは座席から立ち上がる。
PLkurage : 何????
KP : 眼前で流れる映像は何だ?自分は殺された。しかし何事もなかったかのように生きている。
突如、映像が早送りになる。何を喋っているのか分からないがやっていることは先ほどの4人と同じだ。
あなたは殺され、彼も殺される。
ぶつん。映像が暗くなり、再生が始まる。
PLkurage : 俺らいつの間にか白い部屋クローズドのNPCに抜擢されたの??
KP : また違う別の男女4人、そして何事もなかったようにあなた2人は部屋に立っている。
その映像が早送りで何度も、何度も、何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度
も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も
何度も何度も何度も何度も。
流れる。
PLkurage : いつの間にか白い部屋クローズドのNPCに抜擢されちゃった………
KP : 気が狂う。一体これは何だと言うのか。
目の前で流れる映像の記憶はない。
一番に思うこと、それはあなたと彼がまるで舞台装置のような存在であることだ。
自らの意思で行動しない木偶人形のようにそこに在るだけの存在なのだ。
総毛立つ身体、今流れている映像の中の自分は一体何だ?
彼はどこにいる?ここは果たしてどこなのだろうか?
自分は一体何者だというのか?
KP : SAN減少1d6+2 ※発狂なし
小鳥遊 冬河 : CCB<=57 SANチェック
(1D100<=57) > 21 > 成功
小鳥遊 冬河 : ああ、直接減るのか…
小鳥遊 冬河 : 1d6+2
(1D6+2) > 4[4]+2 > 6
system : [ 小鳥遊 冬河 ] SAN : 57 → 51
小鳥遊 冬河 : 不定だな……
KP : 不定はお持ち帰りで、発狂は今はしません
KP : 不定決め+更新お願いします。
小鳥遊 冬河 : 1d10 不定内容
(1D10) > 10
小鳥遊 冬河 : 10:強迫観念にとらわれた行動
小鳥遊 冬河 : 1d6 期間
(1D6) > 5
KP : 目の前の映像が突如ノイズ走り、雑音が館内に響き渡る。
思わず耳を塞ぐもすぐにノイズは消えていく。
映像には腹部から血を流して倒れている彼が映し出されていた。
その手が僅かに動く。"この時"の彼はまだ絶命していないのだ。
玖珂亮介 : 「……いやだ……………」 
KP : 彼のか細い声が館内スピーカーから響く。
玖珂亮介 : 「っそ、誰、か……………ねぇのかっ」
小鳥遊 冬河 : みなさんこんな大男をよく殺せましたね……
KP : 彼は這いつくばるように開け放たれた西の部屋へ、血の軌跡を描いて進む。
西の部屋には祭壇があり、あなたが腰掛けるような姿勢で置かれていた。
心臓は抜き取られ開かれた左胸からは鮮血が流れ出て床を染め上げていた。
足元には使用したナイフが落ちている。
彼はあなたを見上げる。彼のその目にはもはや正気ではなく狂気が滲んでいる。
薄暗い西の部屋、開け放たれた扉からあなたを照らすように光が入り込んでいた。
KP : 彼は口からごぼりと血を吐き俯き、そして再びあなたを見上げる。
眠るように目を閉じたあなたの亡骸に、彼はゆっくりと近づく。
フラフラと膝立ちになり、彼はあなたの顔に震える手を伸ばすと頬に触れた。
玖珂亮介 : 「…なあ、てめえ、だけなんだよ……ここに、ずっといるのは」  
玖珂亮介 : 「どう、すればいいんだ…なあ、神に…聞いてくれよ…」
PLkurage : ワハハ!喀血差分
KP : 今生やした
PLkurage : ありがとう
KP : あなたは返事をしない。
だが縋るように彼はあなたへ言葉を投げ続ける。
玖珂亮介 : 「こんなの、もう無理、だ……お前は……どこかへ、行ったりしない、よな」
玖珂亮介 : 「返事しろよ…!おい!なあ!神に聞いてくれよ!どうしたらこんな地獄が終わる!?」
PLkurage : ワハハハハ!!!ワハハハハ!!!!
PLkurage : ワハッ ハッ ハアッ
玖珂亮介 : 「……ああ、そうか……心臓、ないのか…」
KP : 狂気に澱んだ瞳で彼は足元に落ちていたナイフを拾い上げる。
すると彼は自分の左胸に突き立て、そのまま切り裂いた。
ばたり、ばたりと血飛沫が床に落ちていく。彼はもはや断末魔をあげなかった。
切り裂いた箇所に無理やり手をねじ込み、そして己の、まだ僅かに脈打つ心臓を引き抜く。
そしてそのまま震えた手であなたの左胸に押し込む。
PLkurage : 何!?!?
PLkurage : きみ心臓千切ってよく生きてるね
KP : がくり、がくりと身体が前後に揺れるも、当然ながら動くことはない。
彼は口から血を吐きながらその様子を見ていたがヒュー、ヒュ、ヒュー、と不規則な呼吸をし始
める。
彼の行為は地獄の沙汰だ。狂った精神が起こした猟奇的な現実逃避の1つ。
もはや彼の精神は限界に達していたのだ。
玖珂亮介 : 「……心臓やったぞ…何か言えよ…俺を…救ってくれよ………神さま……」  
小鳥遊 冬河 : 私の精神も大概限界ですよ
PLkurage : ワハハハハ!!!!
KP : だから神父なんですよ^^
KP : か細く弱々しい声がスピーカーから流れる。
あなたの膝に倒れ込み最後の力を振り絞るようにして彼はあなたを見上げる。
薄暗い部屋の中、光源である中央の部屋から入る光が真っ直ぐに祭壇に腰掛けているあなたへと降り注ぐ。
流れる映像で、あなたは何度も何度も、何度も何度も何度もこうして心臓を引き抜かれては祭壇に
捧げられてきた。
彼はそれを何度も何度も何度も見てきたのだ。
PLkurage : これさあ 記憶持越しで周回してるんですね 可哀想ですね
可哀想ですねえ~~~~~~~~~~~~
玖珂亮介 : 「ああ、本当に……綺麗だな」
KP : ぶつん。
映像が途絶し黒い画面に白い文字で日付が現れる。
KP : 「2013/01/08」
PLkurage : ははあ……
PLkurage : 11年も前の日付だね!?!?
KP : 《アイデア》
PLkurage : えっ11年も前なんですか 2013年が 2013年が!?!?
小鳥遊 冬河 : CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 55 > 成功
PLkurage : 心臓引き千切りそう 心臓引き千切った
PLkurage : 2013年が11年も前………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
KP : 今は2024年だ。この映像はおよそ11年前のものということになる。
しかし映像の中のあなたと彼は現在と外見的特徴に変わりはない。
KP : 《アイデア情報に知識》
小鳥遊 冬河 : 知識を振ればいいのでしょうか?
KP : 恐ろしい事実にPLがSANチェックしてる
KP : はい。お願いします
小鳥遊 冬河 : CCB<=75 知識
(1D100<=75) > 84 > 失敗
小鳥遊 冬河 : なんと………………
小鳥遊 冬河 : FBチケットって振り直し対応してますか?
KP : そうですね。FBチケットはSAN-1して振り直していいですよ
小鳥遊 冬河 : キリもよいので……
system : [ 小鳥遊 冬河 ] SAN : 51 → 50
system : [ KP ] FB : 2 → 1
小鳥遊 冬河 : CCB<=75 知識
(1D100<=75) > 14 > スペシャル
KP : 素晴らしい
小鳥遊 冬河 : よし…
KP : 《アイデア情報に知識》今は2024年だ。そのはずだ。
だがあなたは現在までの正確な日付を思い出せない。
今日は何月何日何曜日だっただろうか?
KP :
KP : どくんと心臓が強く脈打つ。あなたは徐に左胸に手を置く。
眼前で流された映像が実際にあったことなのであれば、あなたの胸、その肋骨の下にあるはずの
心臓はあなたのものではない。
KP : 思い出す。
あなたは自分の部屋への違和感を。
KP : 思い出す。
あなたは礼拝に来ていた人々の顔が分からなかった。
KP : 思い出す。
自分の書いた日記の内容を理解できなかった。
PLkurage : 俺たち、入れ替わってる……!?!?!?
KP : 思い出す。
同僚の神父とシスターの顔が分からなかった。
名前を思い出せない。姿形はどうだった?
司祭は?彼は何歳だったか、髪色は何であったか?
自分の勤めている教会の名は果たしてなんといっただろうか。
KP : 思い出す。
あなたが真に認識できたのはあのヤクザ者だけだったのだ。
KP : 「思い出したのであれば、箱庭へ帰っておいで」
PLkurage : それどころかあの世界自体が作りものかもしれねえ……
KP : 女性と思しき声が上から降ってきた。
あなたは思わず見上げるが、そこにあったのだ深淵だ。
KP : 星々が煌めき、絶えず成長し続ける宇宙の海だ。
そこに浮かぶ大きな三日月のようなものを視認するとズルリと視界が溶けていく。
KP : 「君たちの在り方はそうではないだろう。勝手に抜け出してはいけないよ」
PLkurage : ああまたNPCに引き戻される……
KP : ■覚醒
ガラスが砕けるように意識が砕け、あなたは真に目を覚ました。
ハッキリとした視界に映るのは鮮血で赤く染まった床だ。 祭壇のような場所に腰掛け、眼前には開け放たれた扉がある。
そしてあなたに縋るようにして倒れている彼がいたのだ。
PLkurage : 血濡れの白い部屋だあ…SAWシリーズみてえ……
KP : 双方ともに外傷はない。彼はどうやら眠っているだけのようだ。
あなたの意識はとてもハッキリとしており、ここが映像で見た場所だということも分かる。
KP : ■中央の部屋
ゲームのバグのような印象を受ける。机は左半分が空中に浮かび右半分が床に半ば埋もれている。
銀色の皿には心臓が1つ、本は開かれたまま机にめり込んだようになり手に取ることはできない。
壁にある3つの扉も同様に凸凹とズレているため中を見ることはできなさそうだ。
KP : 《目星》どうぞ
小鳥遊 冬河 : CCB<=81 目星
(1D100<=81) > 36 > 成功
KP : 開かれた本のページに書いてある文字に目がいく。
ラテン語で書かれているが聖職者であるあなたはそれを読むことができるのだ。
PLkurage : 何百周もしてバグっちゃったかな?
KP : ▼《臓物の創造》
血で魔法陣を描き、陣の中で性交を行う。
性交を行いながら呪文を詠唱するが絶頂前に唱え終わること。
唱えた側のMP-5、POW-3、SAN-10をコストに絶頂後に心臓が生成される。
生命を創造する行為を以て行われる錬成であるため性交は男女でなくても可能。
この悍ましい呪文で生成された心臓は大抵5日で腐り果てる。
また、製造した心臓を誰かに移植する場合、呪文を唱えた側のPOWと対象のPOWで対抗ロール
を行い打ち勝つ必要があり、移植された側はCON*5のロールに成功しなければ心臓は5日で腐る
(移植時も前述のコストが発生する)
PLkurage : そう 聖職者はラテン語が読めるのである
KP :
PLkurage : oh
KP : 祭壇のある部屋から彼が重い足取りで出てくる。
彼はひどく不機嫌そうな、しかしどこか不安げな表情であなたを見る。
PLkurage : oh.............................................................................................
小鳥遊 冬河 : 彼……?玖珂さんでしょうか。
彼は足元で息絶えて…いえ、眠っているはずでは……
KP : 貴方が本を読んでいる間に目を覚ましたようです
小鳥遊 冬河 : ははあ…
玖珂亮介 : 「………」 
KP : 《心理学》が振れます
小鳥遊 冬河 : CCB<=5 心理学…
(1D100<=5) > 43 > 失敗
KP : 《心理学》(※失敗描写)
居心地が悪そうな表情から彼が八つ当たりをしたいものの抑えているのだろうと感じる。
KP : ヤクザに話を聞くことができます
小鳥遊 冬河 : 「……あなたは、覚えているのでしょうか」
玖珂亮介 : 「ああ……あれも何回も見た」
小鳥遊 冬河 : 「……映画館のようなところに、いました。私たちは一体…何故、このような場所にいるのでしょう」
玖珂亮介 : 「どうして、ああ、そこからか」
玖珂亮介 : 「いわゆる俺たちはゲームのNPCの立ち位置にされたと言えばわかるか?」
玖珂亮介 : 「「月の箱庭」ってシナリオ?らしい。そこで俺たちは、自分も神父もただの木偶人形で意志もなければ言葉もない、何か聞かれたら答える程度の存在にされた」
小鳥遊 冬河 : 「………」
小鳥遊 冬河 : choice ゲームの概念は分かる まったくやってこなかったので分からない
(choice ゲームの概念は分かる まったくやってこなかったので分からない) > ゲームの概念は分かる
小鳥遊 冬河 : 「NPC…ノン・プレイヤー・キャラクター。パソコンの方で管理される駒のことですね」
小鳥遊 冬河 : 「ですが、私もあなたも人間です。それがいったい、どうしてゲームの中なんかに……」
玖珂亮介 : 「その理由がわかりゃ苦労しねぇ、だが、殺されて記憶がリセットされ生き返るを繰り返して頭がおかしくならないわけがない。もううんざりだった」 
玖珂亮介 : 「それでようやくよ、そのことに気付いて、頭おかしくなって、あんたに俺の心臓をやった、それで、いったん戻った」
玖珂亮介 : 「なのに……ッやっと出られたのに引き戻されたんだ」
玖珂亮介 : 「あんた神父だろ!?だったら神に聞いてほしい、どうしてこんな目に遭わなければならないんだよ!?」
小鳥遊 冬河 : 「……落ち着いてください。私はただの仕える者です。神の声を聴くなどという行為は、必ずしも全員ができることではありませんよ」
小鳥遊 冬河 : 「それに、……私の仕える神が、このような行為をなさるなどとはとても思えません。我が主が贄を求めるなどといった記載は、どこにも無いのですよ」
PLkurage : キリスト教徒エアプだから記述があるかどうかはわからん あるかもしれん
玖珂亮介 : 「じゃあこの状態どう説明つけんだ?アンタの信仰する神とやらは祈っても救ってくれねぇのか?アァ!?」
小鳥遊 冬河 : 「ですから落ち着いてください。現状を一度でも打破した記憶があるのであれば、またどうにかできる可能性はゼロではありません。信じましょう。信じて行動するのです」
小鳥遊 冬河 : 「……私だって、異教の神と思しき相手にこの身を捧げられるなどもってのほかです。私は、私自身は、敬愛するキリストの御身に捧げられるものなのですから」
玖珂亮介 : 「そーかよ」 
KP : 彼はあなたの左胸に手を押しやる。
鼓動はどこか不規則な打ち鳴らし方をしているが、彼が触れると反応するように心臓が脈打つ。
KP : 《アイデア》or 《目星》どうぞ
小鳥遊 冬河 : CCB<=81 目星
(1D100<=81) > 34 > 成功
KP : 貴方も彼と同じように彼の左胸に手を当てる。
心臓の鼓動は一切伝わってこない。
小鳥遊 冬河 : 「……あなたの鼓動が、無い…」
玖珂亮介 : 「心臓やったんだ。こっちにあるわけねぇだろ」
玖珂亮介 : 「これでも事態は飲み込めねぇか?」
小鳥遊 冬河 : 「いえ…急を要することは理解しています」
小鳥遊 冬河 : 「私もあなたも、ここから出たいという意見は一致しているのですよ。ですから、冷静になりましょう。……方法は、あるのですから」
小鳥遊 冬河 : 本のところに彼を連れていきます。見つけた内容を共有しましょう。
KP : では2人が話をしているとどこからか声が聞こえてくる。
どこを見ても声の主はいないが、確かに2人に対して話しかけている。
KP : 「君たちが出て行ったから箱庭が台無しだ。バグの修正には時間がかかりそうだ」
KP : 「君たちがいなくなると物語が成り立たなくなる。私としてもそれは困るのだけれど…でも、君たちがまさか自我を持つとは思わなくてね。とくにヤクザの君だ」
KP : 「君が彼に心臓を受け渡してしまったからこの箱庭はバグって君たちを外に放り出してしまった」
PLkurage : うわっKPが話しかけてきた
KP : 謎の声の主です
KP : 「その心臓は君の心臓ではないし君とうまく癒合もしていない」
KP : 「これまで飢えたような渇きに襲われていなかったかな。心臓が死なないためには体外から彼の遺伝子を取り込む必要があった」
PLkurage : PLも話しかけようかな()
KP : PCたちから話しかけていいですよ
小鳥遊 冬河 : 「……事態を把握しておられるのですか。あなたは」
声に向かって…
KP : 「把握も何も、うん、まあびっくりはしてるね。」
小鳥遊 冬河 : 普通に話しかけちゃいましたね
小鳥遊 冬河 : 「あなたは一体誰なのでしょう。この部屋の…ゲームとやらの、まとめ役なのでしょうか」
KP : 「箱庭の管理をしている者と思ってくれればいい。それで、君たち何やらこそこそしてるみたいだけど何を企んでいるんだい?」
KP : ここKPアドリブです
小鳥遊 冬河 : 「いえ、別に…。……」
小鳥遊 冬河 : がんばってください といってもあまり話すことが無いのですよね
玖珂亮介 : 「別にじゃねぇだろ!事態飲み込んでんならちゃんと説明しろよ」
小鳥遊 冬河 : 玖珂さんはNPCからKPCへ昇格したということなのですね
私はPCに昇格しましたが(ドヤ
玖珂亮介 : 「また俺とループして殺されてえのか」 
小鳥遊 冬河 : 「……」
玖珂亮介 : なんだその勝ち誇った顔ー!
小鳥遊 冬河 : 「……私は現在、この《臓物の創造》 とやらを済ませればよいのだろうと考えています。私たちの心臓の代わりに《臓物の創造》 で得た心臓を捧げ、……捧げれば、よいのだろうと」
小鳥遊 冬河 : 「ただ、それには異教の儀式へ身を投じる必要性があるのと………この空間にいる人間のいずれかと、性行為を行わなくてはならないということが、引っかかっています」
小鳥遊 冬河 : 「……私は清らかな身を、私の信ずる神へ捧げ、そうして生きてきた…つもりです。なので、どちらの行為も私にとってはタブーを犯す…禁忌に触れる行為そのものです。よって、……」
小鳥遊 冬河 : 「……この状況に、大変、困惑しています」
KP : 「うん、そうだね?私としては、正常に箱庭が運営できればいいのだけど、君たちはここから出たいの?出たくないの?」
KP : 「確かに君たちはここで死んで生き返ってを繰り返している。でもそれは外で起こることよりマシだと私は考えている」
KP : 「外のほうがよほど地獄だと思うけど、君たちは地獄の沙汰をも飲み込むというの?」
小鳥遊 冬河 : 「……出たいです。私には、ここの方がよほどひどい場所に思える」
KP : 「そうかい。ここから出て行きたいなら…方法は何度も見てきただろう。その通りにすればいい。君の信仰と命をどう天秤にかけるかも君たちの自由だ」
KP : ……行動が可能です。
小鳥遊 冬河 : お月様が見ている、ではなく KP様が見ている ですね
KP : じっ<●><●>
小鳥遊 冬河 : 「……何度も見てきたからこそ、あなたに見られてその行為をしたくないのですよ」
KP : ニチャ
玖珂亮介 : 「俺をここまで引っ張ってきたんだ。やることは解ってんだろ?」 
PLkurage : PLも見てるんだよなあ
KP : KPとPLも見てるよ✌
小鳥遊 冬河 : 「……。……」
小鳥遊 冬河 : 「……ここで見たことも聞いたことも、忘れます。出るための手段のひとつとして……腹を括りましょう。死ぬよりはずいぶんマシであるはず…」
小鳥遊 冬河 : 可哀想だとは思わないのですが 出馬亀…
玖珂亮介 : 「は、まー忘れられるといいけどな。腹くくりな。男だろ?で、血だったな」ナイフ持ってくる 
KP : 箱庭の管理も務めてます故ー♡
小鳥遊 冬河 : 「……ああ、主よ。今だけ目を伏せお見逃しを…」
KP : ■《臓器の創造》で臓器を作る
魔法陣を描き、その中に入る。彼はあなたの左胸を触り鼓動を確かめる。
先ほど不規則な鼓動を重ねていた心臓は現在正常な鼓動を打ち鳴らしている。
小鳥遊 冬河 : 「そういえば、もう一つ気になったのですが」
小鳥遊 冬河 : 「……あなたの心臓は、どうなるのでしょう。今あなたは心臓の無い身で動いていることとなっているはずです。この儀式で作ったものを使うにしろ、五日であなたは……」
小鳥遊 冬河 : 「……私の中で動くそれを、あなたに戻すことはできるのでしょうか。私は…私が、その生成された心臓を使えるのであれば、そうすることが正しいかと思えます」
PLkurage : プリンの心臓きた
PLkurage : なにて??????????????プリンの差し入れきた
玖珂亮介 : 「んなもん医者でもねぇ俺が知るかよ。それこそ、俺の心臓引っこ抜いてアンタの中に入れただけで動いているその方が理解が追い付かねぇだろ」 
KP : プリン????
玖珂亮介 : 「だが、あの声?の言ってるように、とりあえずヤってれば心臓は持つんじゃねぇか?多分」
小鳥遊 冬河 : 「それも確かにそうですね…摩訶不思議とはこのことです」
玖珂亮介 : 「俺はさっきの本の内容さっぱりわかんねぇから、呪文?とやらはあんたに任せる」
KP : 記載はありませんが、貴方は読み解き呪文を唱えることができます
小鳥遊 冬河 : 「ええ、分かりました。………結局、心臓はひとつでしょうか。それともふたつ…?」
玖珂亮介 : 「俺のそっちに入ってんだからあんたの分でいいだろ」
小鳥遊 冬河 : 「今現在、私の心臓がひとつは供えられていると。そういう認識でよいでしょうか」
天井からの声に話しかけます
KP : 「ん?んー何百回見てきたと思うけどね?君の心臓は4人の探索者によって捧げられている。」
KP : 「彼の心臓が今君の中、彼の中身は空っぽだね」
小鳥遊 冬河 : 「いえ、この空間から出るには心臓を二つ捧げなくてはならないそうで。よって、必要な心臓は2つなのでしょうか…という、確認です」
KP : 「出ていくならあと1つあればいいよ。対応の身体と心臓がセットじゃないとバグは治らない」
小鳥遊 冬河 : 「…今捧げられているであろう私の心臓は、私の中に戻せば動くでしょうか」
KP : 「君の心臓は既に生贄に捧げられたから無いね」
KP : 「どちらにしろあれはもう食われてるよ」
小鳥遊 冬河 : 「……必要量は、ひとつでいいと。そういうことですか」
KP : 「呪文にはコストがかかる。複数作れるのかい?」
小鳥遊 冬河 : 「その”コスト”というのが私にはいまいち理解できないのですが、これは…二つは作れないほど、私たちには荷が重いものということなのでしょうか」
小鳥遊 冬河 : よう見たらだいぶコスト重いわ
KP : そうだよ
小鳥遊 冬河 : 払えなくもないけど!!
KP : 「メタ的に言えば、精神力、気力、正気がそがれる。正常な判断をしたいなら無茶はしないことをオススメするよ」
小鳥遊 冬河 : 「メタ…?」
玖珂さんを見ます。分かりますか?メタ…
玖珂亮介 : choice[わかる,わからん]  チョイス
(choice[わかる,わからん]) > わからん
玖珂亮介 : 「知らん」
玖珂亮介 : 「つうか心臓何個も作ったところで俺たち二人分ありゃ十分ってことだろ?」
小鳥遊 冬河 : 「…捧げる分と、私たちのいずれかに埋め込む分、ふたつ必要であるなら…と思っていたのですよ。私たちに必要なだけであれば、忌まわしい儀式とやらも一度で済みます」
玖珂亮介 : 「あー、それとも俺と何回もやりたかったとか?」 
小鳥遊 冬河 : 「まさか。その逆ですよ。こんな行為は一度で済ませたい」
小鳥遊 冬河 : 「……手短に、お願いします。あなたもこんな巨躯を前に災難ですね…」
PLkurage : PLはモチのような粘度でロールしたいというのにPCが手早く済ませたいと言ってやまない
玖珂亮介 : choice[普通に女好き,悪かない,………]  チョイス
(choice[普通に女好き,悪かない,………]) > 普通に女好き
玖珂亮介 : 「本当によ、俺は女好きだっての」でも胸はそれなりにあるので揉みしだく 
KP : ふふ、それ
小鳥遊 冬河 : 「何故そのようなところを触るのですか……」
さっ……(避
PLkurage : うーん、でかい
玖珂亮介 : 「あ?やっぱいきなり突っ込まれた方がいいわけ?一応優しーくしてやろーと思ったのによ」
小鳥遊 冬河 : 「はあ……。……多少扱いが乱雑でも構いませんよ。あなたよりは体格はいいので」
小鳥遊 冬河 : 大人しく座り込みましょう。この方が扱いやすいでしょう。
玖珂亮介 : 「んー……」
玖珂亮介 : choice[正面,バッグ]  チョイス
(choice[正面,バッグ]) > バッグ
玖珂亮介 : 「座ってじゃ突っ込みづれぇ、うつぶせになってケツ上げろ」
小鳥遊 冬河 : 「何故そのような屈辱的な格好をしなくてはならないのですか」真顔
PLkurage : ええい!!!二度もヤられてんだ!!!大人しく抱かれろ!!!
玖珂亮介 : 「床に魔法陣敷いてんだぞ?それにお前の図体でかいからだろうが?突っ込まれてるの見られながらとどっちがいいっての」
小鳥遊 冬河 : 「どちらも嫌ですが……」
小鳥遊 冬河 : 「……あの時のような強引さは今はないのですか。あれなら少しはマシです」
あの時…初めて出会った時の、ですね
玖珂亮介 : 「っ……我慢してやってんだよ、お前ン中に挿れねぇと心臓が持たねぇ」 
小鳥遊 冬河 : 「……そう、だったのですか?」
私の方は体調に変化などは…
PLkurage : すまんねえ……PLが気になったことを延々聞いちゃったばっかりに隣でそわそわさせちゃって……
KP : 今は正常に動いてます。とはいえ彼は早く挿れたそうにしています
小鳥遊 冬河 : 「……待たせてしまったということでしょうか。……」
とはいえ、そんな屈辱的なポーズは心底したくない……
小鳥遊 冬河 : 「…………………分かりました。折衷案といたしましょう」
上着…着ていたものを一着脱ぎ、彼の頭部にばさりと投げかけます。
玖珂亮介 : 「おあ!?んだよ」 
小鳥遊 冬河 : 彼を押し倒し、地面に寝かせ、下を脱がせます。
臨戦態勢でしょうか。
小鳥遊 冬河 : 折衷案(騎乗)
玖珂亮介 : 「おい!?何してんだてめぇが抱かれる側だろうが!」
KP : 折衷案(にっこり)
小鳥遊 冬河 : 「別にあなたをどうこうしようという気はありません。折衷案です。いいからさっさと準備してください。あと、その衣服は退けないように」
目隠しとして彼の頭をぐるぐる巻きにします。息はできる程度に…。
KP : 絵面が面白い
小鳥遊 冬河 : わかります
玖珂亮介 : 「前見えねぇのに準備ってなんだ!?もが」
玖珂亮介 : 「ふー……あんたから動くってことだろ?自分で慣らせよ。できんだろ?」 
小鳥遊 冬河 : 「……やはり、そうするべきなのでしょうか。とはいえ、先程の案よりはまだマシ……」
自身も下だけ脱ぎましょう。最低限…。私の衣服は裾が長いので、多少足は見えるでしょうが接合部となりそうな箇所は…見えない、でしょう。天井からの誰かには。
KP : 透視能力<●><●>ぴかー
小鳥遊 冬河 : ……仕方ない。自分の指で慣らします。数度抱かれてしまっているとはいえ、改めてそういうことをすべきでない箇所にそれなりのモノを受け入れるわけですから。多少不器用な手つきですが…早めに済ませます。
小鳥遊 冬河 : やめてください
小鳥遊 冬河 : CBRB(85,97) MAキック
(1d100<=85,97) > 2[決定的成功/スペシャル,決定的成功/スペシャル] > 成功
小鳥遊 冬河 : ほら やめてほしいという気持ちが出目に
KP : CCB<=99 回避
(1D100<=99) > 21 > 成功
KP : ニヤ
小鳥遊 冬河 : そんな 選ぶ権利はこちらにあるはずですよ?
小鳥遊 冬河 : 回避不可ァ!!!!!
KP : この箱庭の主ですよ回避回避
小鳥遊 冬河 : チッ
小鳥遊 冬河 : (2d6+1d6)*2 MAキックがもし当たっていれば ((2D6+1D6)*2) >
(10[5,5]+3[3])*2 > 26
小鳥遊 冬河 : ワッハハハハハハ ワッハハッハッハッハハ
KP : この箱庭装甲100なんだ磯野
小鳥遊 冬河 : ずるい
KP : (^^♪
小鳥遊 冬河 : 「……っ……。……」
だいぶ虚しいけれど、正気に戻ってはいけない気がする…。
小鳥遊 冬河 : 「……玖珂さん、始めます。準備のほど、よろしくおねがいします」
ある程度”準備”が済んだら、ぐるぐる巻きの方を叩いて知らせます。ああ、いよいよ…。
玖珂亮介 : 「もふ、準備?はー……勃たせろって?」 
玖珂亮介 : choice[届かない,届く]  チョイス
(choice[届かない,届く]) > 届く
玖珂亮介 : 仕方なしに頭を巻かれたまま自分の股間に手を伸ばして、自慰する。たくなんだよこの状況、を悪態をつくが息苦しさで息切れしつつ、何とかもたげさせる
玖珂亮介 : 「わかってると思うが、自分で腰降ろせよ?まさかの目隠しプレイを神父に要求されてんだからな?」
小鳥遊 冬河 : 「分かって、ます……。……本当に、これで最後です」
おそるおそる腰を……下ろして、彼のそれを、……ああ……とうとう……
PLkurage : この間玖珂くんもふもふしてるんだからシュールな絵面だよなあ
玖珂亮介 : もふー
KP : こっちもなかなか恥ずかしいのでは????(審議)
小鳥遊 冬河 : 「………痛、……ぅ゛……」
認識しながら進めるこういうことは、認識しながら進めるだけに精神負荷が大きいですね…。あのときは息も絶え絶えでしたが、今は…今は、……まあ、多少はマシなのでしょう。
玖珂亮介 : 「ッ……おい、まだ全然入ってねぇって、腰止めんな」下から腰突き上げる 
小鳥遊 冬河 : 「ちょ、…!やめてください!ま、だ……」
小鳥遊 冬河 : 「……ああもう、こちらだって初めてと同じぐらいなのですよ。もう少しばかり情けをかけてくれたってよいではないですか……」
玖珂亮介 : 「まだなんだよ?っ、2回もやってりゃもう形解るだろ、なぁ」じれったそうに小刻みに腰を動かして全部飲み込ませようと促す
小鳥遊 冬河 : 「…だから、もう少しだけゆっくり、……ぅ…」
異物感が酷い。本来そうあるべきではない器官を”そう”使っているのだから仕方がないのだが、それにしたって…。
息を吐き、またゆっくりと腰を落とす。そう、これさえ終われば。終われば…と、小さく呟いて。
PLkurage : あたしが本気を出せば挿入にクソほど時間をかけられるって寸ポよ
誇るところではなくない?
玖珂亮介 : 「じゃあお前腰動かせ、それじゃあいつまでたってもイけねよ。ここまで入んだろ」神父にしてはガタイの良い腹のあたりを小突く
KP : 焦らしプレイ得意ですもんね♡
小鳥遊 冬河 : 「ああもう、分かってます、分かってます……!…ど、どう、すれば…」
なんとか入り切ったものの、異物感にまだ耐えかねています。動けない時間が過ぎていくばかりでしょう。
おそらく、呪文を唱えることも忘れているはず…。
PLkurage : 当方モチみたいな粘度のスケベを主食としていまして
KP : もちもち
玖珂亮介 : 「締め付けてるだけじゃイけねぇって。神父サンよぉ?あんたに同時の仕事は無茶ってもんだ。動くのは俺がやるッ、これっきりにしたいなら呪文とやらに集中しろ」 らちが明かないと腰を掴んで内壁を擦り上げる
小鳥遊 冬河 : 「っ、ぅ゛あっ……や、……やるので、だから、もう少しゆっくり…!」
小鳥遊 冬河 : なんとか、なんとか呪文を唱えます。
そういえばこれ、性的絶頂のあとに心臓がどうとか……
玖珂亮介 : 「ハ、っ、い、っく……ッ」
KP : ▼呪文を唱える
あなたの中で彼の性器が激しく脈打ちながら奥に注ぎ込むようにたっぷりと射精する。
周囲を見れば血で描いた魔法陣が淡く発光し、一気に蒸発するように消えていく。
突如、あなたの身体はビクンと跳ね上がる。
KP : 脳裏に底知れぬ深淵が浮かび、そこにあるものが見えた。
三日月形の頭部の先端から黒い物質を垂らし、後頭部にびっしりと生えた突起物。
口も目もないその姿はひどく悍ましい。それはあなたに手と思しきものを伸ばした。
????? : 「代償はきちんと頂いていく。でも…君ばかりから貰うのは可哀想だ。彼からもちゃんと頂く。
君に不公平のないようにしてあげよう」 
小鳥遊 冬河 : え?優しい
KP : 手と思しきものがあなたの頬に触れる。ぞわりと恐怖に包まれる。
底知れぬ冒涜の底に引き摺られていくような感覚に数秒間、無意識に呼吸を止めていた。
SANC(1d6/1d20)
更にMP-5、POW-3、SAN-10(強制発狂。内容は1d6で以下から決まる)
小鳥遊 冬河 : なんか想像以上に優しかったな…
小鳥遊 冬河 : CCB<=50 SANチェック
(1D100<=50) > 40 > 成功
KP : えらい
小鳥遊 冬河 : 1d6 SAN減少
(1D6) > 3
system : [ 小鳥遊 冬河 ] SAN : 50 → 47
system : [ 小鳥遊 冬河 ] MP : 14 → 9
小鳥遊 冬河 : POW 14→11
system : [ 小鳥遊 冬河 ] SAN : 47 → 37
KP : 1:恐怖からの逃避
この恐怖を塗り潰せるのは快楽だけだと思い込み、相手を掴んで再度性交を強要する。
2:窒息による快楽
自らの首を絞めて酸素の供給を絶つ。
窒息により意識が朧げになり身体が強張る。中に入れたままの彼の性器を締め付ける。
3:恐怖と快楽の境界が揺らぐ
恐怖を快楽だと勘違いして勢いよく射精、もしくは潮吹きをする。
4:縋る
恐怖を拭うために目の前の彼に縋りたくなり、彼を掴んで離さない。
《POW*1》に失敗すると彼が欲しくてたまらなくなる。
5:恐怖からの逃避 - 2
この恐怖を塗り潰せるのは快楽だけだと思い込み、彼に馬乗りになり自ら動く。
6:執着
恐怖を忘れるために彼に執着する。彼を離したくないため中に入れたままの彼の性器を締め付け
る。
小鳥遊 冬河 : 1d6
(1D6) > 1
KP : にこ
KP : もう一回できるどん
KP : 1:恐怖からの逃避
この恐怖を塗り潰せるのは快楽だけだと思い込み、相手を掴んで再度性交を強要する
小鳥遊 冬河 : 「、あ……はあ、……」
ああ、駄目だ。体の芯が冷えていく。恐ろしい。恐ろしくてたまらないなにかが、私を、逃してくれない。逃れられない何かが。
たまらなく怖くなり、縋る熱がたまらなく愛しくて。馬乗りになったままの彼の背へ腕を回し…
小鳥遊 冬河 : 「……もう、すこしだけ、このままで……」
玖珂亮介 : 「は、ハァ、まだ、足りねぇ、てか?いいぜ」女好きなはず……何だが3度目の性交に慣れたのもあって、体格のいい背中に腕を回す
小鳥遊 冬河 : 「はは、ああ……もう、一度も二度も、同じじゃあないですか……ねえ、玖珂さん……?」
なんだか妙に人肌が恋しく、目の前の彼が愛しく思えてならない。巻いた衣服を取り外し、彼と目線を合わせましょう。
KP : えっち!!!!
玖珂亮介 : 「ぶ?ぁ?は、人の事スマキにしやがって……っ、何だ、良い顔してんじゃねぇか」火照って蕩けた目線を見て加虐心なのか、息苦しい状態にしたのの仕返しか先ほどよりも容赦なく下から突き上げる
PLkurage : あかん 眠気が 唐突なんですが12時まででよいでしょうか
KP : はーい!
PLkurage : お昼寝をしておけばよかった(後悔情報
小鳥遊 冬河 : 「あは、は……はぁ…っ…ああ、やっぱりこの方が、ずっといい…」
多少乱暴でも、一人よりはずっといい。ずっといいと、思えてしまう。心臓をわしづかみにされるような恐怖から逃げる、ように……
小鳥遊 冬河 : ……彼に、抱きつくに、留めましょう。
KP : えっち~~~~!
玖珂亮介 : 「ッ、ん、くっそ、また、出っ……~~~!」 視線があったからか、一度果てた後で滑りが良くなったからか再度胎内に白濁を注ぎ込むころには体温もすっかり熱を持つ
KP : ………
KP : ▼行為後
心臓がもう一つ顕現する。
心臓が2つ乗っている銀の皿を机の上に置く。
すると箱庭が音を立てて崩れていく。
箱庭の外側にあったものは深淵のような闇だ。
その黒い深淵から巨体が顔を覗かせる。
三日月形の頭をしたそれは目と口がない。
一目で冒涜的な存在であることを理解する。
人知の及ばぬ邪神は星々の合間を巡りこの名も知らぬ場へと至った。
己が矮小な存在であると理解させるには十分すぎるほどの存在感に圧倒される。
KP : ウーツル=ヘーアが顕現した。
PLkurage : 出やがったなッ!!!
PLkurage : え?
PLkurage : え?
PLkurage : え?
KP : ヤクザはSAN-20、強制発狂。
ルールブック記載の一時的発狂表の1d10を振り、6以外が出れば生存確定。
6を引いた場合、自殺癖となりここで真に死亡する。
PLkurage : ウーツル=ヘーア様なの!?!?!?!?!??!!!???!?!????????????????
KP : さーどうなるやら
PLkurage : ワハハハハハ
PLkurage : なんか6が出る気がするな~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
system : [ 玖珂亮介 ] SAN : 80 → 60
PLkurage : ウーツル=ヘーア様にはとあるシナリオでたいへんたいへんたいへんにお世話になっておりまして
KP : 生殺与奪どっち握ります?
PLkurage : そこはやっぱろぜさんのPCなのでろぜさんが振るべきでしょう
見てますよ
KP : 了解です~
玖珂亮介 : 1d10
(1D10) > 4
PLkurage : よし
KP : ………6は回避しましたね
ウーツル=ヘーア : 「2人が決めたことならば私はこれ以上の口出しはしないでおく。今は気分が良いからね。でも次に会った時の私が今と同じとは限らない。それこそ今よりずっと壮絶な地獄が待っている」
PLkurage : しかしSANが二人して真っ赤だよお~~~!!こっちに至っては37ですって やば
ウーツル=ヘーア : 「結局、人間はどこにいても地獄なのだから」
KP : ウーツル=ヘーアがそう言うと同時に視界が暗転する。
PLkurage : ウーツル=ヘーア様ならこんな慈悲をくださってもおかしくはない
KP : 目覚ましが鳴る。早朝6時、窓からは朝日が差し込む。
日付と時計を確認する。2024/1/07だ。
自分を確認すれば寝巻き姿であることが分かる。
部屋に違和感はない。ここはあなたの部屋だ。
KP : カソックを身につけて礼拝堂へと向かうと準備をしている他の聖職者がいる。
が、あなたの顔を見るなり皆が驚いて声をあげる。
シスター・マイラ : 「あ、ああ!どうして忘れていたのでしょう!?」
神父A : 「私も忘れてた…え?あれ?何でだ?」
シスター・ミサキ : 「神よ!お許しください!同胞を忘れていたなんて…!」
KP : 聞けば全員が今の今まであなたの存在を忘れていたのだという。
あなたは確かにこの教会に勤めている神父であるというのに、今ここで顔を見るまで全員が忘れていたというから驚きだ。
小鳥遊 冬河 : 「……?」
忘れていた、とは…
小鳥遊 冬河 : なんてこと……
小鳥遊 冬河 : 「……みなさん、私はここにおります。なにが起きたかは分かりませんが……」
KP : さて一個処理を忘れてました(土下座)
KP : 製造した心臓を誰かに移植する場合、呪文を唱えた側のPOWと対象のPOWで対抗ロール
を行い打ち勝つ必要があり、移植された側はCON*5のロールに成功しなければ心臓は5日で腐る
小鳥遊 冬河 : そういえば……
小鳥遊 冬河 : 待ってください、それはつまり、玖珂さんの…?
それとも、私の…?
KP : 心臓は作成できました。移植を行いますか?
小鳥遊 冬河 : 移植を行いましょう。彼の心臓は彼のもとに、私の心臓は新たなものに…。
KP : 玖珂さんのPOWは16です
小鳥遊 冬河 : 減ってしまった方のPOWで、でしょうか。
KP : はい、減った数値ですね
小鳥遊 冬河 : 勝ち目がない……いえ、今日はなんだか出目がいい日です。さて…
小鳥遊 冬河 : 10d100
(10D100) > 508[26,22,95,88,62,76,24,9,15,91] > 508
小鳥遊 冬河 : FもCも出てないんですよね 行ける気がしてきました
KP : がんばれー!
小鳥遊 冬河 : RESB(11-16) 心臓移植はうまくいくのか………
(1d100<=25) > 32 > 失敗
小鳥遊 冬河 : ごめんなさい
KP : 惜しい。FBチケットは使いますか?
小鳥遊 冬河 : 使いましょう。さて…
system : [ KP ] FB : 1 → 0
system : [ 小鳥遊 冬河 ] SAN : 37 → 36
KP : どうぞ
小鳥遊 冬河 : RESB(11-16) 心臓移植はうまくいくのか………………!!!!!!!!!
(1d100<=25) > 67 > 失敗
小鳥遊 冬河 : すみません
KP : はい。
KP : ではEDに移ります
小鳥遊 冬河 : あああ……
KP : 朝のミサが終了したのち、出入り口の扉が開かれる。
長椅子に座っていた人々は立ち上がり出ていく。
その時にあなたは外に見知った顔を見た。彼がいるのだ。
しかし彼はあなたを視認するなり顔を背けて立ち去る。
玖珂亮介 : 「………」 
KP : ▼ヤクザを見て
心臓がドクンと再び脈打つ。
あなたの胸にある心臓は彼のものだ。心臓は彼を欲している。
小鳥遊 冬河 : 「………」
小鳥遊 冬河 : 「………来て、いたのですね」
小鳥遊 冬河 : ええ!?!?玖珂さんの心臓が俺の中に!?!?
確かに移植したと思ったんだがな……
玖珂亮介 : 「ああ、残念ながら、な。あれっきりじゃなくなりそうだぜ」 
KP : 移植に失敗したので、玖珂さんの心臓は貴方の中に残ったまま、新しい心臓が玖珂さんに移りました
小鳥遊 冬河 : なんてこった
小鳥遊 冬河 : 「……」
彼の心臓は、五日で生を終えてしまう心臓のはず。……私が、失敗してしまったから。
玖珂亮介 : 「だから、5日で死なせねぇために。やること解ってんだろ?」 
小鳥遊 冬河 : ねえこれ五日ごとに移植すればワンチャンいきのびられ
小鳥遊 冬河 : あっやっぱり?そういう?
小鳥遊 冬河 : 「……可能なのでしょうか。ここは、あの部屋ではないのですよ」
KP : ちょっとオーバーしますがもうEDなので報酬開示までは頑張っていただきたく……!
小鳥遊 冬河 : 儀式のための部屋を作らなくてはなりませんね
PLkurage : アイ!!もすこし頑張ります!!
玖珂亮介 : 「さぁ?でもそのままだと死ぬぜ?あんた」
小鳥遊 冬河 : あれ?死ぬのは玖珂さんでは?
まって こんがらがってきました
玖珂亮介 : 「移植失敗したんだ、俺もみすみす死なせたくはねぇからな?地獄の果てまで付き合ってもらうぜ?」 
KP : ^^後でわかるよ
小鳥遊 冬河 : 「………一度で済むはずが。……」
大きなため息をつきます。私も死にたくないし、人殺しにはもっとなりたくない。どちらにせよ……
小鳥遊 冬河 : 「……あなたとは、長い付き合いになりそうです」
KP : あなた方は各々の日常へと足を踏み入れる。斯くあるべし。と、いうように。
神に仕える者、夜の世界を走る者としてこれから存在し続ける。
これからどのような事象に巻き込まれていくかは分からない。
だがしかし、地獄の沙汰をも飲み込むことを選んだのは探索者2人なのだ。
その選択は間違いではなかったと証明するために生きていくしかないのだから。
小鳥遊 冬河 : 五日ごとに心臓を生成するの、POWがもたなそうですね(メタ)
KP : 『地獄の沙汰をも飲み込んで』◉ END B シナリオクリアです。お疲れ様でした
小鳥遊 冬河 : なるほど、当分は世話になりそうな人を得てしまいました
KP : 【生還報酬 - 2人共通】
SAN回復1d6
クトゥルフ神話技能+5
▼ヤクザの心臓を作ったが判定に失敗した場合
神父はPOWを3回復できる
ヤクザは18のステータスから-3
▼ヤクザの心臓をそもそも作らなかった
失ったPOWは戻らずそのままとなる
■後遺症:繋ぎ止める心臓
神父の心臓とヤクザの命は繋がっている。
そのため5日ごとに性行為をして新しい遺伝子(精液)を取り込まなければ双方死亡する。
また神父が心臓にダメージを負った場合はヤクザにも同等のダメージが入る。
神父が死亡した場合、ヤクザも道連れとなる。
小鳥遊 冬河 : 私の……穏やかで静かな生活が……
小鳥遊 冬河 : 一蓮托生というわけですか
玖珂亮介 : 5日に一回はヤらねーと死ぬしどっちか死んだら道連れな
小鳥遊 冬河 : 心臓を生成して云々よりは……あれは酷く苦しい体験でしたから。
玖珂亮介 : 18のステータスからだから俺はDEX15に落ちるな。 
小鳥遊 冬河 : 体力が落ちたのでしょうか
KP : ◉ KP情報 - 真相
まず初めに、本シナリオにおいて探索者はいない。
なぜならば今から探索者になろうとしているからだ。
2013/01/08に公開された「月の箱庭」というクローズドシナリオにはNPCとしてヤクザと神父
がいたがシナリオの都合上、ほぼ探索者によって死亡することが位置付けられていた。
シナリオにやってくる探索者に何度も殺されては生き返るというのを繰り返し、NPCとしての役
割を担っていた。
昔のクローズドシナリオ、所謂「正方形の部屋」タイプのシナリオに限らず、そのようなシナリオ
において「NPCは消耗されるもの」「NPCは探索者の身代わりとなり犠牲になるもの」という認
識が一般的ではなかったか。基本的にNPCは探索者のお助けポジションまたは場を盛り上げるた
めの消耗品であるため積極的に動かしていたKPは少なかったのではないか。
NPCの名前だけ記載があり他は何もない、またはステータスはおろか<NPC1>という表記をさ
れていることも多かったように思う。
2022年の現在では非常に多彩なシナリオが増え、NPCとの交流がメインとなるようなものが多
くなり「正方形の部屋」タイプのシナリオに遭遇することが少なくなったように思う。
古いタイプのシナリオのNPCである彼らは自ら行動を起こすことはないし自我もないのだ。しか
しある時、ヤクザは自分がここで死ぬ度に記憶をリセットされ生き返っていること、つまり自我
を持った。当然発狂し、彼が起こした行動は「月の箱庭」に激しいバグを生じさせることにな
る。これが原因でヤクザと神父はシナリオの外の世界へと放り出される。
初めから外の世界で生活していたかのように時間は動いていくが、結局2人は「月の箱庭」へと引
き戻されることになる。

簡単に言うとこれはNPCから探索者という存在になるための物語である。
つまるところメタフィクション要素が含まれるが、この旨をPLに告げるのはネタバレであるため
伝えてはならない。
▼そのためKPする際、以下の注意点を必ず守ること
・メタフィクション要素が含まれるとPLに伝えない
・R18、R18G要素がある旨を事前に必ず伝える
・確定で性行為することになる旨を事前に伝える
KP : 真相をタブに貼っておきました。
小鳥遊 冬河 : どれにしろ、あなたとの縁は長いものになりそうですね。
私は私の生活を崩す気はさらさらないので、合わせるというのであればあなたが私に合わせてください。
小鳥遊 冬河 : というスタンスでいきましょう。
玖珂亮介 : へいへい。夜は空けとけよ?毎回ラブホ取る金もねーんだから
KP : 10分オーバー失礼しました。特にご質問が無ければ後ほどログをお渡しして解散となります!
小鳥遊 冬河 : 私の部屋で……ですか……。…いえ、なんでもありません。
後片付けは手伝っていただきます。
PLkurage : 真相も見ました!白い部屋クローズドだあとは思ってたけどまさか本当にとは……
玖珂亮介 : あー、でも中出しはしないとだからゴムはつけねぇぜ?
PLkurage : なかなかおもしれーシナリオですねこれ 面白かった!たくさんヤりましたねえ……
小鳥遊 冬河 : ……性病には気をつけてください。私はともかく、あなたは特に。
KP : 小鳥遊さんが~~~ふふ。襲い受けしてくれたの嬉しいですね
玖珂亮介 : へーい
小鳥遊 冬河 : 自分で尻をあげるよりはマシでした
玖珂亮介 : そのうちさせよの顔
PLkurage : 本世界線よりずいぶん爛れた仲になっちゃいましたねえ!へへ
そのうちさせられるのか
小鳥遊 冬河 : しないですからね
KP : 命かかってたら仕方ない
PLkurage : やはり命を懸けてする性行為には一定の栄養がある
KP : ですね。海月さん回していただくシナリオは明日の夜から?
PLkurage : あいや、明日は準備にあてさせてください!!!まだ部屋ができてなくて
あるいはマジのマジにシンプルな部屋でよければ…
PLkurage : シーンとかもない部屋でよければ…ってかんじです…
KP : 全然シンプルでもいいですよ。もしくは先にリバースタウンを明日まわしちゃうでもいいですし
PLkurage : ははーんなるほど、それもまた良かも
PLkurage : リバースタウン、や…りますか!
KP : 了解です~ではまた21時ごろによろしくお願いします!
KP : それでは本日は自由化遺産!2日間お疲れ様でした!
PLkurage : はーい!おつかれさまでした!