とける

雑談

田辺 歩 とけたいき

KP とけ待機
こんばんは〜!

田辺 歩 KPがとけてる!?
とろとろ…

KP ぽたぽた…
熱い熱帯夜にアイスをべるふたり…
あっただいまができる子だ!

田辺 歩 ただいま
熱帯夜にアイス…

朽千縄 沈 おかえりなさい

田辺 歩 choice[ある,ない] 沈にGPSつけてる? (choice[ある,ない]) > ない
まだない

KP まだつけてない!

朽千縄 沈 choice[ある,ない] 歩くんにGPS (choice[ある,ない]) > ない

田辺 歩 まだない

KP それは嘘でしょ と思ったけどこれからなんですね
ではお時間ですので、はじめて行きましょうか…!
よろしくお願いします!

田辺 歩 よろしくおねがいします!
田辺の顔で言うの違和感あるセリフ
BGMも「溶ける」なんだな…

メイン

KP  
とける

 PC:田辺歩
 KPC:朽千縄沈

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

雑談

KP シナリオ作者さんが推してる曲のようです。
歌詞か好き…

田辺 歩 なるほど……雰囲気があってると思ったらどうりで

メイン

KP それでは導入から始めていきます。
よろしくお願いいたします。

田辺 歩 よろしく

KP  
 
 
暗く、暗く、悪寒がした。
何かとても恐ろしい経験をしているようだった。
そこは何もなく、どこで何をしているのか、何もしていないのかさえわからない。
ただ辺りに漂う恐ろしい気配と、不快な視線と、身体の重さ、痛み、苦しみによって、じりじりと精神がすり減っているようだった。
貴方達は互いの気配と存在を手繰り、縋るように寄り添った。
何故だかここではそれだけが許されている気がして、実際にそれだけはすんなりと果たされた。
見えず聞こえず話せず、しかし互いが互いの身に触れて、恐怖と苦痛を分け合っていた。
貴方達には自らの体重を支える力がなく、互いにその重みを預け合っていた。
涙は流れただろうか。嗚咽があっただろうか。
 
いいえ、それらはそこになかった。ただそこには貴方しかいなかった。
 
 
言い表せない恐怖の残穢により、1d6/1d10の正気度を失います。
(この減少による発狂処理は行いません)

田辺 歩 CCB<=79 【SAN値チェック】 (1D100<=79) > 52 > 成功
1d6 (1D6) > 6

雑談

KP わぁ〜!

メイン

system [ 田辺 歩 ] SAN : 79 → 73

雑談

田辺 歩 惜しい 発狂がないところで削れるなんて

KP 実に惜しい
思えば発狂してるところをあまり見たことはない…

田辺 歩 俺常に発狂してないか?

KP 様子はよくおかしくなるものの…
そういえば永続発狂がありますねニッコリ

メイン

KP …意識が霧散する。

雑談

田辺 歩 そうそう にっこり

メイン

KP 気が付けば先程の「何もない世界」から、はっきりと暗がりを認知できる場所にいた。
あの何もない世界を思い出して、相手がその場にいるのかを探る。
動かそうとした腕が絡まり持ち上がる。

田辺 歩 「………」

朽千縄 沈 「…ん……?」

KP 繋いだ手を共に掲げるようになり、どうして二人が一緒にそうしたのかを見る。
あなたの右手と朽千縄の左手が、植物の根を絡めたようにとけあい融合している。

二人の手は、完全にひとつのものになっていた。

田辺 歩 「…………手が…」

朽千縄 沈 「……完全に癒着…しているみたいですね…」

田辺 歩 「………どこだか、わかるか。ここ。なにがあって…」

雑談

田辺 歩 動じない

メイン

KP とけあった皮膚の境目を探すように、朽千縄の視線がふらふらとさまよう。
あなたはここがどこかを確認しようと、周囲を見渡すだろう。

雑談

KP 動じない

田辺 歩 溶け合ってるみたいなもんだからな…

メイン

KP 二人が気が付いたのは、地下水路のような場所だ。

雑談

田辺 歩 HOLE!!!

メイン

KP 鼻の曲がるような、吐き気を催す悪臭が漂っている。
足元にはゴミ山のようなものが積み上がり、ぶよぶよと水にふやけて不快なクッションのようにあなたたちを支えていた。

奇妙な状況を確認したことにより、0/1の正気度を失う。

雑談

田辺 歩 写真もじつにいいですね……

KP HOLE!

メイン

田辺 歩 CCB<=73 【SAN値チェック】 (1D100<=73) > 35 > 成功

雑談

KP 薄汚い場所によく合う…

メイン

朽千縄 沈 CCB<=60 SANチェック (1D100<=60) > 38 > 成功

雑談

田辺 歩 わかりて

メイン

田辺 歩 「はぐれることはまずなさそうだな」
腕ふりふり

KP <幸運>もお願いします。

田辺 歩 CCB<=80 幸運 (1D100<=80) > 43 > 成功
幸運児

朽千縄 沈 「…そうですね。……」じっと田辺の顔を見つめている。

田辺 歩 「…顔になにかついてるか」

KP 幸運成功/

手の他に異常はない。

雑談

KP はぐれないことの方が重要…

メイン

田辺 歩 沈の方も異常がないか見てみる

雑談

田辺 歩 ニコ…

メイン

朽千縄 沈 「…いいえ。……嫌がらないのですね?」
CCB<=80 幸運 (1D100<=80) > 26 > 成功

KP 朽千縄の方も、つながった手以外はとくに異常はなさそうだった。

田辺 歩 「嫌がられるのが趣味なのか?お前は。奇特なやつだな」

朽千縄 沈 「…いいえ…」
(やっぱり…少し調子が狂うな)

雑談

田辺 歩 調子が狂うのかわいい

メイン

朽千縄 沈 「…しかし、ゴミ塗れで汚い場所ですね。下水道でもここまではないでしょうに」

雑談

朽千縄 沈 いつもはここで「ゲッ」という顔をされるのがお決まりなので…

メイン

田辺 歩 「ああ。足でもとられてころぶなよ。俺まで道連れになる…」
「とにかく、どうにかして………腕か?それともここから出る方が先決か…」ぶつぶつ…

KP ▼周囲について
簡単に説明するなら、地下の開けた空洞というのが相応しい。
何かの建物の地下が崩れたのか、コンクリートの壁らしき場所が見られる。元は廊下だったのかもしれない。
どこからか水が流れ込んでおり、濁った水が辺りに満ちている。
今は腐肉の山があるので、あなたの身体は水に浸っていない。
だがここから道が続く方へ向かうなら、腰程まで水に浸かることになるだろう。
幸い、泳ぐ手間はなさそうな深さだとわかる。

田辺 歩 足元は肉なのか?よく見てみる

KP よく確認するのであれば、【目星】が可能です。

田辺 歩 CCB<=61 目星(+1) (1D100<=61) > 77 > 失敗

雑談

KP お肉いっぱい

メイン

田辺 歩 「……沈、この足元」
共有で見てもらいますか…

朽千縄 沈 「なんだか、足元がぶよぶよして……おや…?」
CCB<=76 目星 (1D100<=76) > 60 > 成功

雑談

田辺 歩 エライ!!!!

メイン

朽千縄 沈 CCB<=60 SANチェック (1D100<=60) > 8 > スペシャル

田辺 歩 「?」

朽千縄 沈 「………よく水を吸って膨れた、これは…人間の死体のようです…」

KP よく見ればそれは湿って腐敗した人間の身体の一部だ。
肉は水をたらふく吸ってぶよぶよと弾力のある粘質なヘドロの山と化しており、その上にいるあなたたちの身体に纏わりついている。

田辺 歩 「ゲッ………」

KP 0/1の正気度を失う。

田辺 歩 CCB<=73 【SAN値チェック】 (1D100<=73) > 16 > 成功

雑談

KP 今までで一番最悪の場所に来てしまった

メイン

田辺 歩 「……まあ、顔さえ見えなければどうとでも」

雑談

田辺 歩 衛生面が気になる
沈くんは潔癖なのにカワイソウニ……^^

メイン

朽千縄 沈 「そうでしょうか。…ひどい匂いですね…」

雑談

朽千縄 沈 吐きそうです

メイン

田辺 歩 自分たちの服も腐肉を吸ってぐっしょりなんだろうな…着てるよな?

雑談

田辺 歩 定期CONチェックで吐いてもいいんだぞ

メイン

KP 服はいつも着なれているものを着ている、ということで大丈夫です!ただ、持ち物はないようですね…

雑談

朽千縄 沈 CCB<=(11*5) CON倍数 (1D100<=55) > 81 > 失敗
ウッ…
CCB<=(16*5) POW倍数 (1D100<=80) > 1 > 決定的成功/スペシャル
ここで出されても。
ここで出さなくても

メイン

田辺 歩 「……下も汚水か。こちとら誰かさんのせいで生傷が耐えねーってのに」

雑談

田辺 歩 wwwwwwwwwwww
クリチケをいただいとけ、沈

メイン

朽千縄 沈 「……すみません…」

KP 下水のさらに下の方を見るのであれば追加で情報がありますね…

田辺 歩 みる

KP 底の方は既に原型を留めていない。
浸水している部分は既に白骨化しているだろう。

もし潜って確かめるには水が濁っている上、眼球からの感染症リスクが高いと想像がつく。

雑談

朽千縄 沈 では、あたためておきますね…

メイン

田辺 歩 入るのも躊躇われるな
他に周囲になにか情報などはありそうか?
足元の死体をこぶしで叩き潰したらそこからイカダが出てくるとか

KP あとは自分たちの手について調べるか、水路を進んでいくか…という感じですね

雑談

KP 死肉の中からイカダが出たらそれはそれで恐怖

メイン

田辺 歩 手について見てみるか
MAは体術の技能 からだのことについても多少はわかるだろう

雑談

田辺 歩 バゴンって叩いたら中から清潔なイタクァが出てくる(語感が似てる)

メイン

KP 繋がれた手を見てみると、指を絡めた手を、蝋で固めたようになっている。
剥がしてみますか?

雑談

KP 清潔な…イタクァ…??????

メイン

田辺 歩 癒着している方の手、ゆびに力を入れてみる

KP 力を入れることはできそうですが、癒着しているので可動部は少ないですね。
剥がれるほどに大きく動かそうとすると、鋭い痛みが走ります。

朽千縄 沈 SCCB<=(16*5) POW倍数 耐える (1D100<=80) > 45 > 成功

田辺 歩 「っ、痛……」

朽千縄 沈 「……っ…」

KP では、MAをどうぞ。

田辺 歩 CCB<=71 MA (1D100<=71) > 42 > 成功

雑談

田辺 歩 ゴネてみるもんだなの顔をしている

メイン

KP MA/
肉まで癒着してしまっているように見え、このまま剥がすと手が元の形に戻るかわからないと感じる。

雑談

KP 技能指定が目星とアイデアなんですよね…!
ごねればある程度は…ね…^^

メイン

田辺 歩 「…完璧に癒着してるな」

雑談

田辺 歩 ふふっ……これからもゴネてみます
成長チャンス!!!といいつつちょくちょく成長を忘れてる

メイン

朽千縄 沈 「皮膚を剥がすどころではなさそうですね…」

田辺 歩 「…………何がどうしてこうなってるのか、覚えはあるか。沈」

朽千縄 沈 「いえ、ありません……気付いたら、あなたと二人で、ここに…」
「…何か恐ろしい体験をした気がしますが…思い出せません」首を横にふる。

田辺 歩 ちなみに俺も冒頭のあれそれは覚えているというかたちでいいの…か?

KP 覚えていてもOKです!

田辺 歩 「……夢だと思っていたが。そうではなさそうだな。俺にもうっすらと覚えがある」
「…………移動するべきか…。ここにはもう何もない……」

朽千縄 沈 「…そうですね…」
「…あなたと二人でよかった」小さく呟く

田辺 歩 「………」
しばらく黙って、無事な方の手でちいこい頭をぐしゃぐしゃ撫でる

雑談

田辺 歩 ちいこきいのち

メイン

朽千縄 沈 「……」目を細めて、ぽすりと胸元に頭を預ける。

雑談

田辺 歩 イチャ

KP アニマルセラピー感
イチャ1

メイン

KP ▼水路を進む
道の続いている方へ向かうなら、水に浸かりながら進むことになる。
足は地面に付くので泳ぐ必要はない。

田辺 歩 「……進むぞ。ここにいてもらちがあかない」

朽千縄 沈 「…はい」

KP 先へ進む前に【幸運】をお願いします。

田辺 歩 CCB<=80 幸運 (1D100<=80) > 70 > 成功
よしよし

KP えらい!
腐肉の山の中に、災害時用のバールを見つける。何かに使えるかもしれない。
だが状態はよくない。

情報

KP ★劣化したバール
まともな攻撃手段には使えないだろう。(1度のみ【杖】技能で受け流しに使用できる。)
少し使えば折れてしまいそうだが、扉の破壊に使えないだろうか?

メイン

田辺 歩 「あれは……………棒だな」
「先割れ棒」

朽千縄 沈 「バールのようなもの、でしょうか」

田辺 歩 「そうともいう」

朽千縄 沈 「これは色々なものに使える優れものです…いい拾いものをしましたね、歩くん」

田辺 歩 「状態は悪い。が、ないよりマシだ」ぶんぶん

KP いい感じの名状しがたい棒を振りつつ、元は廊下らしき場所を進んでいけば、まるでゆっくりと時を遡っている心地になった。

雑談

KP 少年二人が山に遊びにいってるのを見てるきもちになった

メイン

田辺 歩 ちらちらと同行者の様子を見つつ進む

雑談

KP スタンドバイミー感(エアプ)

田辺 歩 ふふっ
最悪なスタンドバイミーですね!?
冒頭から死体を見つけてる

メイン

朽千縄 沈 足をとられないようにひょこひょこ歩いてる

雑談

朽千縄 沈 冒頭から死体の山 最悪のスタンドバイミー

メイン

KP 崩れたコンクリートの洞窟のような道を進むと、段々とタイルや塗装の剥げた廃墟の様子へ変わっていく。
あなたたちがいたあのゴミ山の付近は劣化が激しいようだが、少しずつ建物の面影が見られるようになる。
道中、【アイデア】が可能です。

田辺 歩 CCB<=45 アイデア (1D100<=45) > 100 > 致命的失敗
^^v

雑談

KP わぁ〜〜〜!

メイン

KP やりましたねぇ!!

雑談

田辺 歩 こちら綺麗な100となっております

メイン

田辺 歩 美しいファンブルをかましてしまったな

KP ところどころで、水中から奇妙に泡が立ち、或いは小さく波が立つことがある。
水中に生き物がいるのかもしれない。
S1d100 (1D100) > 30
その様子に目を奪われていたときのことだった。
あなたの足が、水中で何者かに掴まれるような感触がした

田辺 歩 「っな!?」

KP あなたの体が水中へと引き摺り込まれる。当然、隣でつながっている沈の体も動揺に、大きな水しぶきを立てて、汚水の中へと全身で飛び込む羽目になるだろう。

雑談

KP あまりにも美しい

メイン

朽千縄 沈 SCCB<=(16*3) POW倍数  (1D100<=48) > 51 > 失敗

田辺 歩 「っ!! ~~~!!」

朽千縄 沈 「…ッ!っゴボ…ッ!」

田辺 歩 すぐあがれますか?

雑談

KP 最悪のナイトプール

田辺 歩 ナイトプール

メイン

KP すぐにあがることが可能です。
また、水中へ潜ったことで、以下のことがわかります。
水中の底に沈んでいる死体は、人間の全身ではなく、腕や足等、分けられた部位が目立つ。
知識1/5が可能です。

田辺 歩 「ぶはっ!!げほっごほ……はっ……う゛ぇっ……」
CCB<=99/5 知識 (1D100<=19) > 14 > 成功
急に出目がいい

KP えらい!
では、頭部が見つからないことがわかるでしょう。
腐敗しきった肉を直視したことによる不快感から、0/1の正気度を失う。

田辺 歩 CCB<=73 【SAN値チェック】 (1D100<=73) > 23 > 成功
「っげほ………はあ……なんだ、いまの……」

朽千縄 沈 「ゲホッ……ごほっ…はぁ……最悪です……」
「……?」
(目をこしこしと擦っている)

田辺 歩 「妙にパーツ分けされてるうえに……頭がねえぞ、あいつら」
「っ!!!こするな!!!」

朽千縄 沈 「頭がない…?」

田辺 歩 ガッと手を掴む

朽千縄 沈 「…でも、なんだか視界が悪くて…顔が、よく見えない…」

田辺 歩 「テメェ!!!こんな汚水に漬かったあとで目なんか擦ってんじゃねえよ!!!理科教師かそれでも!!!」
「顔だあ?」
「……暗いからだろ」

朽千縄 沈 「……そうですね…」

雑談

朽千縄 沈 ぐう正論

メイン

田辺 歩 こちらから沈の顔は見えるか

KP 周囲は薄暗いですが、見えますね。あなたと同じように汚水に塗れていて、汚れています。

雑談

田辺 歩 せっかくの艶やかな髪も手入れの届いた肌もきっとぼろぼろ…興奮してきた

メイン

朽千縄 沈 「なんだか、……目にゴミが入ったみたいですね。周囲に何があるか、見てもらえますか?」

田辺 歩 「こんな汚れた手で擦るからだ馬鹿。…待ってろ」
周囲の観察をする

雑談

朽千縄 沈 整髪料でしっかり整えられた髪も、よく似合っている清潔感のある洋服も、全て台無しですね。
お風呂に入ったぐらいで綺麗になるのか、心配です

田辺 歩 目元、汚れを舐めとるかどうか一瞬迷った
(なんだか妙に褒められている…)

メイン

KP 1階へとあがる階段が見えてきた頃には、赤錆にまみれるストレッチャーが水に浮き、何かの機具があなたの動きに流されて壁に寄る様子がある。

雑談

KP 舐めるのかぁ…^^

メイン

田辺 歩 「…1階へ上がる階段が見えてきた。錆びだらけのストレッチャーもある。壁際にはなにがしかの器具が溜まってる」

朽千縄 沈 「……壁際は避けましょうか。ぶつかって怪我でもしたら…」
「ストレッチャー…近くに実験施設でもあるのでしょうか」

田辺 歩 壁際の器具はどういったものか分かるか?

雑談

朽千縄 沈 ストレッチャーときいて真っ先に病院ではなく研究施設だと思うPC

田辺 歩 ふふ
choice[病院,研究施設] どっちと思ったか (choice[病院,研究施設]) > 病院
なるほど

メイン

KP 何らかの計測機械に見えるものですとか、電極、ガラス瓶の山、打ち捨てられたゴミ箱 様々ですね。

雑談

KP 人間の死体が捨てられている場所の近くに病院は事件の匂いしかしない

メイン

田辺 歩 「壁際にあるのは計測器具のようだ。電極とガラス瓶、あとはゴミが溜まっている。引いてやるからさっさとあがるぞ」
階段へ行く

雑談

田辺 歩 施設でも相当やばいんだよなあ…

メイン

朽千縄 沈 「……ええ…もうつまづかないでくださいね?」

KP などと嫌味を言われながらも…階段へ向かうことができます。

田辺 歩 「………」
ぐいっと引っ張ってよろめかせる

雑談

KP それはそれで

メイン

朽千縄 沈 SCCB<=(16*5) POW倍数 (1D100<=80) > 30 > 成功
「……馬鹿なことしてないで。私が転んだらあなたまで転ぶかもしれないでしょう」

田辺 歩 「こちとらお前よりは体幹を鍛えてるんでな」
ざぶざぶざぶ

朽千縄 沈 「ふ…それは頼もしい限りで。私の体を受け止めるくらいはわけないですものね」

雑談

田辺 歩 デレ

メイン

KP ▼階段
シャッターが半端に降りているが、屈めば通り抜けられそうだ。
それを潜り、あなたはやっと水からあがることができる。
<アイデア>をお願いします。

雑談

KP 2デレ

メイン

田辺 歩 「頭きをつけろ、シャッター…ああ、やっと出られる」
CCB<=45 アイデア (1D100<=45) > 84 > 失敗

朽千縄 沈 CCB<=90 アイデア (1D100<=90) > 89 > 成功

雑談

田辺 歩 ギリギリ!!

メイン

KP 共有された心拍が、一瞬どくりと竦みあがる。
見れば、朽千縄は後を振り向いて薄暗闇に目を凝らしている。
先に進みますか?一緒に振り向きますか?

田辺 歩 「……?」
見てみる

雑談

田辺 歩 心拍共有描写命助

メイン

KP 何かに見られている。それも複数の視線を感じる。

例えるのなら、自分は今人混みで幼児の心臓を抱えていて、それを大勢に見られているような、とても鋭く苛む視線が、背中に刺さっているように感じる。
そこにはこちらを凝視する奇形の魚の群れがあった。
…いや、それは本当に魚なのだろうか。

田辺 歩 「っ……なんだあれは。…魚?」

KP 身体の側面につくであろう眼球は場所が定まらず、皆ばらばらの位置に目玉を携え、数も揃わない。
大きなひとつの目、不規則に痙攣するみっつの目、切れ目のように薄く開いてびっしりと背びれに並ぶ目。
魚は各々に、しかし全ての目をあなたたちへと向け、まるで何かを咎めるようにじっと湿った視線で圧倒し訴えるのだ。
気色の悪い奇形の魚類の群れに遭遇したことで、0/1の正気度を喪失する。

田辺 歩 CCB<=73 【SAN値チェック】 (1D100<=73) > 14 > スペシャル
正気度が減らん

朽千縄 沈 CCB<=60 SANチェック (1D100<=60) > 65 > 失敗

system [ 朽千縄 沈 ] SAN : 60 → 59

田辺 歩 心拍が上書きされそうだな

朽千縄 沈 「……なんですか、アレは…?」

田辺 歩 「……あまりまじまじ見るな。行くぞ」
頭つかんで無理矢理こっちへむかせる

朽千縄 沈 「……あんな魚…見たことが…」

KP 赤く濁った朽千縄の目があなたの顔を見つめる。緊張で早まった心拍は少し落ち着いたようだ。

田辺 歩 「奇形だ。ただの。……汚水の中だ、不思議じゃない」

雑談

田辺 歩 この赤い目が嫌いではなくなったのはいつからだったか…

メイン

朽千縄 沈 「……ええ、そうですね……」
「……」少しもじもじする

雑談

田辺 歩 かわいい

メイン

朽千縄 沈 「…その、一匹くらい」そわ…

田辺 歩 「は?」
「……馬鹿かお前」

朽千縄 沈 「だってあんなに目が…気になるじゃないですか、構造が…」
「馬鹿じゃないです…」

雑談

田辺 歩 かわいい

KP 赤い目 嫌いではない…ぐっ

メイン

田辺 歩 「馬鹿だろ、心底。状況考えろ」

朽千縄 沈 「………わかってます。…ここから帰れたら、まずシャワーですね」

田辺 歩 「………いつまでもそのボサボサした毛虫頭は、こっちの気が散る」
髪をぐいと引っ張る 汚水がべたついて手につく

朽千縄 沈 「……毛虫…ふふ。あなたの髪もなかなかひどいですよ。嵐が過ぎ去った後のよう」

田辺 歩 「………」
自分の頭を数度触る 少し撫でつけてみる…

朽千縄 沈 「……少し屈んでいただけますか」

田辺 歩 「……ああ」

雑談

田辺 歩 イチャ

メイン

KP 朽千縄が、片手であなたの髪を撫でつけて整える。少しして、彼は満足げに微笑みを浮かべた。

朽千縄 沈 「手櫛ですが、こんな感じでしょうか。…大分綺麗に見えますよ」

雑談

KP 3イチャ

メイン

田辺 歩  

雑談

KP 1[]

メイン

田辺 歩 「こんなとこで整えてもな…まあ、多少視界はよくなったとは言えるか」

雑談

田辺 歩 おやめ
もう30分!!!

メイン

朽千縄 沈 「…帰ったら、ちゃんとしてあげますね」

KP 階段をあがると、朽ち果てた廃墟の光景がある。
硝子のない窓枠から月灯りが頼りなく射し込み、その外には高いフェンスが張られている。
かすかな名残から、どうやらここは廃病院らしいと想像できた。

そこそこ広いようだが、上の階の崩落は激しい。
まともに見て回れるのは1階だけだろう。
階段を上った先の壁に、かろうじてフロアマップのようなものが残っている。
1階分しかわからないが、大体の現在地や大体の場所は把握できる。

雑談

KP はい!では、突発でしたがありがとうございました!
明日ももしできれば…!

田辺 歩 明日も実はできるんですよねえ ニコッ
同じぐらいの時間ですかしら?

KP やった〜!
同じ時間ですね!20時くらいに、いけたらお願いします!

田辺 歩 はあい!!!りょうかいです!!!
ではまた明日あたりに…おつかれさまでした(´◉◞౪◟◉)

KP お疲れ様でございました!いい夢を…(
とけたいき

田辺 歩 とけ遅刻
土下座
おづかれさまでづ

KP お疲れ様です〜!

田辺 歩 まっぷがでている・・・

KP ご準備のほう大丈夫そうですか…?

田辺 歩 OKです!!!なんならポテチ用意しました

KP マップです わくわくまっぷ

田辺 歩 用意したというか昨日の残りというか

KP ヨシ!(現場猫)
ポテチ持ってメインへゴー!
何味ポテトかあてていいですか?コンソメ?

メイン

KP それでは、引き続きよろしくお願いします

雑談

田辺 歩 惜しい
濃厚バターしょうゆ

メイン

田辺 歩 よろしく

情報

KP 1Fフロアマップ
①検査室
②処置室
③入口・受付案内
④病院図書・資料室
⑤(表記がかすれて読めない)
⑥中庭

雑談

KP あーおいしそう

メイン

田辺 歩 こいつの目はもう大丈夫そうか
なにかせめて、洗える水でもあったらいいんだが…主に俺が耐えられん 臭いに

雑談

KP ポテチ食べるときはコンソメばかり食べてしまうんですね

田辺 歩 コンソメうまいですわよね メチャ好き

メイン

朽千縄 沈 「?……少し視界が良くなった気がします…治ったのかな…」

雑談

田辺 歩 濃厚バターしょうゆを食べる田辺か…(概念)

メイン

田辺 歩 「…それでも、さっきその手で触ったんだからどっかで洗う必要があるだろ。どれにしろ、いつまでもこの状態じゃ病気も心配だ」

雑談

朽千縄 沈 choice[しょうゆ,しお,柚塩,チョコがけ,コンソメ,バターせうゆ,そもそもスナック菓子が苦手] (choice[しょうゆ,しお,柚塩,チョコがけ,コンソメ,バターせうゆ,そもそもスナック菓子が苦手]) > チョコがけ

KP リッチなもんたべやがって

田辺 歩 この子リッチなもん食べてんな…

メイン

朽千縄 沈 Schoice[まぜっかえす,素直] (choice[まぜっかえす,素直]) > まぜっかえす

雑談

田辺 歩 choice[チリ味,しょうゆ,しお,柚塩,チョコがけ,コンソメ,バターせうゆ,そもそもスナック菓子が苦手] 田辺のおこのみ(辛味追加ver) (choice[チリ味,しょうゆ,しお,柚塩,チョコがけ,コンソメ,バターせうゆ,そもそもスナック菓子が苦手]) > チリ味
追加したもん選んだな

メイン

朽千縄 沈 「……そうですね。何かしら病原菌が潜んでいるかもしれませんし、ね」

雑談

朽千縄 沈 辛いやつだ〜〜〜
食べた後キスしたらピリっとするんでしょう?

メイン

田辺 歩 「…とにかく、まずはどうにかして出口を探すぞ。この腕も気になるが……今は脱出を優先する」
①へむかう

雑談

田辺 歩 ポテチ食べながらキス ジャンクな味がしそう…
いいですね(好)

メイン

KP ■検査室                                                 
蝶番が朽ち果てたのだろうか。扉が外れて倒れているので、出入口は開けっ放しだ。
中を覗くと、煤けた診察台や、液晶が割れてただの箱となったモニターが佇んでいる。
がらんとした廃屋の風景だが、おおよそ検査室のような場所だったように思える。

雑談

田辺 歩 クッション抱いてポテチ食べながらだらっとしてる概念…

メイン

朽千縄 沈 「診察台などありますが、全てガラクタみたいですね」

雑談

朽千縄 沈 多分手袋をしてポテチに触るか、箸で摘んで食べながら本を読むかテレビをぼんやり見ている…

メイン

田辺 歩 「ああ……。検査室か、ここは」
なにがしかここで情報の出るものなどはあるか

KP では、部屋の中をよく調べる場合、【目星】を振ることが出来ます。

田辺 歩 よし、目星
CCB<=61 目星(+1) (1D100<=61) > 57 > 成功

KP えらい!
塵を被ったクリアファイルが落ちている。
中に入っている数枚の書類は、何かのリストのようだ。

「★クリアファイル-1」を公開します。

情報

KP ★クリアファイル-1
【融合体】報告内容
前任者からの引継レポートを参照しながら、特徴を記載します。
--------------------
[A]
(黒い小動物のようなシルエット図がある。)
体長20~40cm。個体差アリ。動くものに対して無差別に攻撃的です。
検体aは餌を目視にて確認後、体当たりを行いました。
非常に脆く、攻撃行動と共に損壊。再生まで約30分を要しました。
--------------------
[B]
(蛇の集合体のようなシルエット図がある。)
全長60cm~2m。個体差アリ。群れる習性アリ。熱感知能力が融合前と比較し90~120倍向上。
検体bは餌の形状を確認後、群れへ戻る際に損壊(自壊?)。
その後群れは再生に伴い集合し再融合。再融合時に情報を統合し再分裂したと推測されます。
再生まで20秒、再融合から再び群れの形態へ戻るまでは2時間を要しました。
--------------------
[C]
(円錐に煙突がついたようなシルエット図がある。)
全長3~6m。個体差アリ。形状についても個体差アリ。
検体cは観察開始時、円錐の柱のような形状でした。
検体cは餌aを捕捉し液状に変形、餌を飲み込みました(形状確認?)。捕食は行いませんでした。
個体は再度形状を構築、その際に餌と同一の輪郭に変形。
物理攻撃は無効。餌bが数度攻撃を行うと飲み込み窒息死させました。
--------------------
[D]
(犬か猫のようなシルエット図がある。)
全長40cmほど。
試験的に「実ab」を四つ足のものに移植した検体です。
「実b」は機能停止。「実a」のみ機能しています(※知能が著しく低下)。
感情反応の偏りも見られます。
研究員に散歩がしたいと要求しましたが、研究員はこれを却下しました。
その後Dはラボから脱走。
回収不要とのことで放置、定期観察のみ。日向と昼寝を好んで行っています。
--------------------
[E2]
全長8m。現在、研究施設敷地内にて生存を確認。
Eと処理済サンプルと融合し、観察と最低限の接触のみを行っています。
指定エリアを巡回。認知範囲へ踏み込む生物に対して反応。
融合体・生物問わず捕食。無機物に対して無反応。熱感知能力はなし。
日中は行動不能(強い光に弱い?)。光の反射により餌を捕捉していると推測されます。
--------------------
[捕捉]
前任者の時計が見つからず捜索中。E2内にある可能性を視野に入れています。
中庭の門の起動法について引継指示アリ。→入口受付にメモを配置済です。
--------------------

雑談

田辺 歩 ポテチに手(箸)を伸ばしたら髪を軽く引っ張られて、流れで触れるだけのキスをされてまた何事もなかったかのようにスマホに目線が戻る…

メイン

田辺 歩 「……ファイル?」ぺらららら

雑談

KP ああ〜〜〜〜〜〜好きですね え、そんなことしちゃうのかぁ かわいいですね???

メイン

朽千縄 沈 少し背伸びをして覗き込む…

田辺 歩 「融合……」
自分たちの腕をちらりと見やる
choice[さげる,さげない] ファイル (choice[さげる,さげない]) > さげない
考え込んでいるのでそのまま

雑談

田辺 歩 されて でもいいし して でもいい……
あれこれ夫婦…?

メイン

朽千縄 沈 「……私にも見せてください、田辺さん」

雑談

朽千縄 沈 わりと仲のよろしい夫婦…では?

メイン

田辺 歩 「あ?………ああ……」
少し下げるか

雑談

朽千縄 沈 多分一昔前ならこれ、頭上にひょいってあげられてましたね

メイン

朽千縄 沈 「…ありがとうございます」覗き込む

雑談

田辺 歩 一昔前なら上にひょい上げなんだよな
どうしたんだよ俺……

メイン

朽千縄 沈 「【融合体】とは、あの魚たちのような生物でしょうか…生物実験の名残が……しかし、なぜこのような場所に……」ぶつぶつ

KP では、情報を読み終えたあたりで、アイデアをお願いします。

田辺 歩 CCB<=45 アイデア (1D100<=45) > 79 > 失敗
おもいつかん(大の字)

朽千縄 沈 CCB<=90 アイデア (1D100<=90) > 25 > 成功

KP 1d3 (1D3) > 3

雑談

田辺 歩 1d3is何

メイン

朽千縄 沈 「……?」

KP 暗がりに「何か」が佇んでいる。
小熊程の胴体に、麒麟のそれよりも細く長く不気味な首を、天井まで伸ばして傾げたまま動かない。

雑談

田辺 歩 うぎぎぎぎぎ

メイン

KP 気が付くとその影があなたの足元まで伸びて、交わる瞬間にその身体を足元からすっぽりと覆って飲み込んだ。

田辺 歩 「!?」

朽千縄 沈 「……えっ?」

田辺 歩 「なっ、……!!」

雑談

田辺 歩 丸呑み性癖…

メイン

KP 呆気にとられたような朽千縄の声が、くぐもって聞こえる。
ぐにゅり、ずにゅり、ぶちゅ、ぐちゃ、くちゅ、ごりゅ、べちゃり。
生暖かく腐敗した肉塊はあなたの身体を柔く握る。
生ごみを煮詰めた風呂釜の中で溺れるように、身体は死臭で揉みほぐされる。

雑談

KP これブラボで見たんよこれ

メイン

田辺 歩 「っ……!!! !! ~~~!!」

雑談

田辺 歩 おれたちはブラボをしていた…?

メイン

朽千縄 沈 「田辺さん!?何ですか、この…肉の塊みたいな…」

KP どろりじわりとその肉は、髪の隙間まで這わせるように纏わりつき、耳の裏の骨にぬるりと張り付き咀嚼する。

雑談

KP 実質ブラボですね?

田辺 歩 ICOかと思いきやブラボだった

メイン

KP 全身を舐めまわす音を直接頭に響かせ、鼓膜から神経を侵蝕したその肉塊は、あなたが窒息してしまうかと目を眩ませた頃合いに突然ざぁっと引き上げた。

雑談

田辺 歩 描写えっちだな・・・・・・・・・・・・

KP ねっちょりしている…

メイン

KP 明滅する視界の中に、再びあの「何か」がいた方を見れば、そこにはあなたのように人型へ形を変えた「何か」が佇み、再び廃墟の濃い影となっていた。
▼0/1d4の正気度を喪失します。

田辺 歩 CCB<=73 【SAN値チェック】 (1D100<=73) > 10 > スペシャル

雑談

KP 強い

メイン

田辺 歩 「っぶは!!はあっ……は………っどこいったあいつ!?」
「形状が変化……Cか」

朽千縄 沈 「…田辺さん、無事ですか?どこか溶かされたり、食べられたりは…」怪我がないかを確認する

田辺 歩 どこか痛んだりなどは

KP 特にはしないです。
汚水塗れだったのはなんとかなりましたが、代わりに腐肉に全身を揉まれて死臭塗れになってます。

雑談

田辺 歩 どうせ遭遇するならDがよかったな

KP わんにゃん

メイン

田辺 歩 「痛む箇所は無い。……あいつは攻撃しなければ無害……なのか。こちらから手を出せばまずいことは確かだ」
ファイルをちらり…

雑談

田辺 歩 にゃーん

メイン

朽千縄 沈 「しかし……腐った肉のような匂いがしますね……なんなのでしょう、あれは…」

田辺 歩 「……『融合体』と、しか…言いようがない」

朽千縄 沈 「……あれが実験で生み出されたものだとしたら。冒涜的としか言えませんね」

田辺 歩 「…………何をするかわからん。ひとまず、ここから移動する。ファイルは置いていけ。内容は把握しているだろう、お前も」

朽千縄 沈 「…ええ。大丈夫です。暗記は得意ですので」うなずく

田辺 歩 暫定融合体Cは今どこにいる 部屋の中か?
影になっている…?

KP 部屋の隅で影になって、じっと立ち尽くしています。輪郭はあなたと似ているかもしれません。
じっと見られているような気がしました。

田辺 歩 目を逸らさないように後ずさりで部屋から出る
背中はおまえに任せる、沈

朽千縄 沈 心得ています。つながった手を引いて、廊下へ先導します。

雑談

田辺 歩 背中を任せられる程度には……ニコ…

メイン

朽千縄 沈 「……ふぅ…次は、どうしましょうか」

雑談

朽千縄 沈 こういう男の子っぽい感じ、好きかもしれません

KP 信頼を…感じる…!

メイン

田辺 歩 ③の入り口受付へまっすぐ進む

雑談

田辺 歩 男の子ってこういうの好きだろ?
(棒ぶんぶん)

メイン

KP ■入口・受付案内                                            
狭い廊下と比べて、そこは開けて光が入り込んでいる。
かつてはここが病院のロビーだったのだろう。
受付らしきカウンターの中は棚ごと崩れて、おおよそ瓦礫とゴミが積まれている。

また、正面扉があっただろう場所は2階から崩落しており、天井からも月灯りが入り込んでいる。

田辺 歩 外に出られる様子ではない、と

KP 外にはフェンスが張られ、その上には、高圧電流が流れていそうな鉄線がある。
今も電流が通っているかはわからない。

田辺 歩 敷地の範囲では外に出られても、この病院からの脱出はまだできそうにない感じか

雑談

朽千縄 沈 木の枝でちゃんばら!

メイン

KP はい。できそうにないということが分かります

田辺 歩 「………外に出たというのに、これか」
忌々し気にフェンスを蹴る ガシャンッ

朽千縄 沈 「上は電気が流れているかもしれませんね…もしかして、今も機能しているかもしれませんよ?」

田辺 歩 その辺に枝か何かあるか

朽千縄 沈 「…黒こげになっちゃうかもしれませんね」

田辺 歩 「………」
蹴る こいつを

KP 電流が流れているかを確かめるには、電気が通るものを投げて確かめる必要がある。

では、目星をどうぞ

朽千縄 沈 CCB<=82 回避 (1D100<=82) > 67 > 成功

田辺 歩 CCB<=61 目星(+1) (1D100<=61) > 71 > 失敗
おまえが気を散らすから目星ないなった(ゲシゲシ)

KP ではそうですね、なんだか沈に似た感じのぬいぐるみがあります。
投げつければ確認できるかもしれません。

田辺 歩 「おっ、このぬいぐるみお前に似てるな、目つき最悪なところが特に」

朽千縄 沈 「…私こんなにブサイクですか?」

田辺 歩 ノーモーションで力いっぱい電気フェンスへ投げつける

KP 口の部分になにかものをいれて遊んだのか、口の端がぼろぼろですね…

雑談

田辺 歩 口の端ぼろぼろ かわいいね

メイン

KP では、ぬいぐるみは放物線を描いて狙い通り鉄線へ引っかかります。
その瞬間、ばぢん!!と。感電現象により大きな音が鳴り、投げ入れたぬいぐるみは煙を上げながら地面へ落ちるでしょう。

雑談

KP ワタが出てる!もう黒こげですね

メイン

田辺 歩 投げた本人だけど自主正気度チェックしていいか トラウマ刺激

KP ふふ、どうぞ

田辺 歩 CCB<=73 【SAN値チェック】 (1D100<=73) > 83 > 失敗
1/1d3ぐらいでいいか…? (1/1D6) > 1/5[5] > 0

KP どうぞ!

田辺 歩 1d3 (1D3) > 3
がっつり

雑談

KP 失敗しちゃったし大ダメージ受けてる

メイン

system [ 田辺 歩 ] SAN : 73 → 70

田辺 歩 この光景を見て吐き気を催す

朽千縄 沈 「…ふふ…」暴れる鼓動を感じて口の端を吊り上げる。

田辺 歩 「ははっ!!ざまあね、………ざまあねえな」

雑談

田辺 歩 顔とうろくわすれてたわ

メイン

朽千縄 沈 「…恐れているんですか?…スタンガンや電気銃よりも強そうですね、アレ」
「虚勢をはって、かわいらしいこと…」

雑談

KP その顔はえっち
恐怖しながら興奮を…

メイン

田辺 歩 「っ………は、ただの脱走防止の網だ。なにも、なにも………」

朽千縄 沈 choice[いじめ,ない] (choice[いじめ,ない]) > いじめ

田辺 歩 隣にいるやつの頭を叩いて、ぬいぐるみを蹴りつける 潰して壊して…

朽千縄 沈 思いっきりフェンスに蹴りをいれましょうか。

KP がしゃん!!と大きな音を立てて、フェンスが揺れる。上に巻きついている鉄線も大きくぐらぐらと揺れ、こちらに倒れてきそうに見えるだろう。

雑談

KP KPCが敵

メイン

田辺 歩 「い゛、!?」

雑談

田辺 歩 おまんが一番の敵

メイン

田辺 歩 衝動的にその頬を平手打ちする

朽千縄 沈 避けずに受けます。

田辺 歩 ばぢん、と鋭い音がするだろう
力いっぱい叩いたからな

朽千縄 沈 1d3 (1D3) > 1

system [ 朽千縄 沈 ] HP : 12 → 11

雑談

田辺 歩 頬打つの楽しいな………
力いっぱい(1ダメ)

メイン

朽千縄 沈 「………」ぷっと唾を吐いて、田辺を見上げて微笑む

雑談

朽千縄 沈 少し顔を傾けて威力は殺したのかもしれない

メイン

田辺 歩 胸倉を掴み上げる 片手でもできる、そんなこと

雑談

田辺 歩 受け身がうまい

メイン

朽千縄 沈 「……少し"いじめ"すぎましたか?ふふ…」

雑談

朽千縄 沈 STR17の力いっぱいの平手打ちは普通に首が壊れそう

メイン

田辺 歩 「うるせえ、黙れ、黙れ…!!!」

雑談

田辺 歩 むちうち不可避

メイン

朽千縄 沈 「……どうでしょう、さっきのぬいぐるみよりは男前な顔になりましたかね?」くっきりと赤い平手痕が残る頬に触れて。

雑談

田辺 歩 1d3+1d6 ちからいっぱい (1D3+1D6) > 1[1]+5[5] > 6

朽千縄 沈 半分吹き飛んだ 脳震盪

田辺 歩 一気にHP半分

メイン

田辺 歩 胸倉から手を離し、髪を掴んでフェンスに叩きつける
千切れて落ちた髪が手に絡みつく程度には

朽千縄 沈 この状態で回避はできませんね…

田辺 歩 「あのぬいぐるみみてえに口裂いてやってもいいんだぞ……」

KP 派手な音を立てて朽千縄の頭がフェンスに衝突する。

雑談

田辺 歩 いじめ現場だ!!!!

メイン

朽千縄 沈 「っ………」
「……どうやらその目はお飾りのようですね…」
「もうすでに裂けているでしょう。あなたがこうしたんだから…」

田辺 歩 髪の絡んだ手を、腐肉に塗れた手をこじ開けた口に突っ込む
息は荒い
「黙れ………病原菌が……」

朽千縄 沈 「……ぁがっ…ん、んん…!」
SCCB<=(16*5) POW倍数 耐える? (1D100<=80) > 79 > 成功

雑談

田辺 歩 この表情、蛇の牙みたいな歯が見えるのでかわいい

朽千縄 沈 毒牙です

田辺 歩 この毒牙で噛まれてんだからそりゃ徐々に弱ってくんだよなあ…

メイン

KP ちりちりと、尖った犬歯が手の表面を削り、薄い舌が汚れた手をぺろりと舐める。

田辺 歩 Schoice[する,留める] 本当にする? (choice[する,留める]) > 留める
「…………くそ…」
舌に爪を立て、思いきり引っ掻いてから手を引き抜く…

朽千縄 沈 「……ん……っ」
「……は…」

雑談

田辺 歩 えっち
酷いことされてこの恍惚の表情だからもうだめなんだよなあ………

メイン

KP あなたの動揺や憎悪を飲み込むように、朽千縄は自分の血とあなたの手に付着した何某かの体液を唾液と混ぜ合わせてこくりと嚥下する。

雑談

田辺 歩 ばっちいでしょ!?めっ!!

朽千縄 沈 …優しくされると、逆にどうしていいかわからないんですよね

田辺 歩 ふふ…

メイン

朽千縄 沈 「……はぁ…ほらね。やっぱり私は力ではあなたに敵わないでしょう?」

田辺 歩 「………」
苛立ち紛れにこいつの服で手を拭く

朽千縄 沈 「……また汚れてしまいますよ?」
「……そういえば、ここの受付にメモが置いてある、とのことでしたが…」

田辺 歩 「………そいつを見つけて、さっさと出る。最悪な気分だ。…」

雑談

朽千縄 沈 おかわいそうに

KP おまえのせい

メイン

KP 受付のカウンターをよく見ると、壁に比較的新しいメモが張られている。

「★メモ-門について」を公開します。

雑談

田辺 歩 ニコっ

情報

KP ★メモ-門について
前任者より掲示の指示があったので引継。
中庭の門は自動転送式、転送範囲に15秒以上留まることで起動する。
使用後はクールタイムを要するので移動の際は注意。

雑談

田辺 歩 あっ門!!!きゃっきゃ!!!

KP 世話になるな

メイン

田辺 歩 「……門」

雑談

田辺 歩 きみにぁいつも世話になってるな
まりす通過者は特に

メイン

朽千縄 沈 (転送装置…?掲示の指示とは一体…)
「わざと私たちが見るように置かれているようですね。場所は中庭…」

KP では、ここで【聞き耳】をどうぞ

田辺 歩 CCB<=75 聞き耳 (1D100<=75) > 39 > 成功

KP 獣の息遣いのようなものが聞こえる。
こちらに近付いてくる。

田辺 歩 「!! 何かがこっちへ来ている…」
どっちの方向からかは分かるか

雑談

田辺 歩 あっ^^

メイン

朽千縄 沈 「何か…?」

田辺 歩 「……ねこ?」

朽千縄 沈 CCB<=76 聞き耳 (1D100<=76) > 38 > 成功

KP その「何か」はすんすんと臭いを嗅ぎ、あなたたちがいることを認知したのか徐々に足音は近付いてくる。
犬のような猫のような、四つ足の足音。
舌を出したような息遣い。
喉を鳴らすような音。
そして、飛び出すようにあなたたちの前に姿を現したそれは…それを見たあなたは、何と言えばよいのか。
確かに犬のようではある。
振る尻尾は赤黒く変色しており、体表の毛はところどころに残るが、まだらに腐ったような肉体はまるで腐ってカビたチーズのようだ。
そして何というか、それは確かに犬のようだが、大きさ的には猫である。

雑談

田辺 歩 いぬではない いぬに似ている

メイン

KP その顔を見て尚更、どちらと言えばよいのか。
鼻は犬のように長いが、瞳は所謂ネコ目なのだ。
  

全体的にどちらと断言するのは難しいが、まぁおおよそそれは「猫か犬」であった。

田辺 歩 「い………ね、………?」

KP それは湿った尻尾をぶんぶんと振りながら、充血した目であなたたちを交互に見る。

雑談

田辺 歩 ぐろいのにかわいいぞこれ!?

メイン

朽千縄 沈 「犬のような…猫のような…??」

猫か犬 「しゃべったー?!」

田辺 歩 「………絶妙にミックスされてるな。どっちだかわかr………」
「あ゛あ!?!?」

雑談

猫か犬 にゃわん!

メイン

朽千縄 沈 「……喋った…?」

猫か犬 「こんばんわにゃん!」

田辺 歩 「なんだこいつ………」

KP グロテクスな猫か犬が突然人の言葉を話したことであなたは驚き、0/1の正気度を喪失する。

田辺 歩 CCB<=70 【SAN値チェック】 (1D100<=70) > 78 > 失敗

雑談

田辺 歩 イニシエノウタ

メイン

system [ 田辺 歩 ] SAN : 70 → 69

田辺 歩 「気持ち悪………」

雑談

KP イニシエノウタ!

メイン

KP ーーーーーーーーーーーーーー
とける 2日目終了

雑談

田辺 歩 きもちわるい PLはかわいいとおもっている

メイン

KP それでは、本日はここまでとさせていただきます!
お疲れ様でございました。

田辺 歩 おつかれさま………なんだこれ……

雑談

KP ねこかいぬはかわいいですね

田辺 歩 あっ!!!よごれがとれたらかわいい

KP グロ回避版!かわいいですね…

田辺 歩 グロいのが苦手な方はそもそもこのシナリオ序盤で死んでいそうなんですがそれは

KP だいぶひどいですからね…

田辺 歩 あの気持ち悪い描写だいすき人間しかここにいけないんですよね…

KP 誰にも彼にもお勧めできないよ!
標本室いった人なら余裕ですね
では、庭師いってまいります!
お疲れ様でございました!

田辺 歩 おつかれでした!
がんばってね…

KP しゅーっ

田辺 歩 ダッ
近っ
こんばんわ!!!!!

KP こんばんは!

朽千縄 沈 私たちくっついているでしょ?

田辺 歩 近くてわらっちゃった
せやな……

KP ほんとに笑えてる?

田辺 歩 わらっちゃった(死んだ目)
今日のおやつはバニラアイスをよういしました かんぺき
いつでもにゃんにゃんしにいけます

KP わーい!ではにゃんにゃん()しにいきましょう

田辺 歩 アイス とけてた

メイン

前回のあらすじ 下水道から廃病院に足を踏み入れた二人。
いちゃいちゃしたりいじめあいながら、仲良く病院入り口までやってきました。
そこで、二人は奇妙な「猫か犬」と遭遇することとなりました。

雑談

KP と…とけ…

田辺 歩 choice[バニラ,チョコ,チョコミント,いちご,抹茶,ソーダ,ミルク,キャラメル,レアチーズ,ラムレーズン] アイス (choice[バニラ,チョコ,チョコミント,いちご,抹茶,ソーダ,ミルク,キャラメル,レアチーズ,ラムレーズン]) > ラムレーズン
いちゃいちゃいじめあってたな…

メイン

猫か犬 「人が来たのは久しぶりだわにゃん」

雑談

朽千縄 沈 私は抹茶が好きです。
choice[バニラ,チョコ,チョコミント,いちご,抹茶,ソーダ,ミルク,キャラメル,レアチーズ,ラムレーズン,あずき] (choice[バニラ,チョコ,チョコミント,いちご,抹茶,ソーダ,ミルク,キャラメル,レアチーズ,ラムレーズン,あずき]) > 抹茶
ほらね
どうでもいいところで出目操作能力を見せつけてしまった

情報

田辺 歩 (間違った場所での発言)

雑談

田辺 歩 出目操作能力うつったか

情報

朽千縄 沈 (手を引いてメインへつれていく)

雑談

田辺 歩 wwwwwwwwwwwwwやっちゃった

メイン

田辺 歩 「………そりゃどうも。お前はあれか、ここの融合体……Dか」

雑談

朽千縄 沈 ふふふ

メイン

猫か犬 「D?なんかそういわれてるわにゃん?名前はちゃんとあるわにゃん」
「名前は(聞き取れない鳴き声のようなもの)だわにゃん」

雑談

KP 看板wwwwwwwww

メイン

田辺 歩 「………なんだって?」

雑談

田辺 歩 ダイス振ったときのしかなかったわんちゃん

メイン

猫か犬 「(それ以外のことは)わかんにゃいわにゃん」

田辺 歩 「…………Dと呼ぶぞ。いいな」

朽千縄 沈 「(聞き取れない鳴き声のようなもの)…さん?変わってますね…」

田辺 歩 「…!?」
(こいつあれを発音しやがった…)

KP 謎の発音

雑談

KP RP版もいる

メイン

田辺 歩 「………(名状し難い鳴き声のような何か)?」

猫か犬 「そうにゃわん。人間なのにじょうずわにゃん」

雑談

田辺 歩 つくっとこ

メイン

田辺 歩 「……Dにする。こいつは人間には発音しづらい」

雑談

KP >>>ツクる<<<

メイン

田辺 歩 「お前もそうしろ、沈」

雑談

田辺 歩 booth素材だけど素の看板素材も同封されてるスグレモノ

メイン

朽千縄 沈 「わかりました。舌を噛みそうなので、そっちの方が助かります」

雑談

朽千縄 沈 すごい、アレンジしてねってことだ えらい

メイン

田辺 歩 「……で、だ。ここは結局どういうとこなんだ。お前はいつからここにいて、ここで何をしていた」

雑談

朽千縄 沈 !!?

田辺 歩 手を引いてメインへ連れていかれてた かわいい

メイン

猫か犬 「ラボの外だわにゃん。ボクはここで散歩してるにゃわん」
「いまも散歩してたわにゃん。明るい時はお昼寝してるにゃわん」

雑談

KP かわいいね…

メイン

田辺 歩 「………ああ、脱走してそのまま放置だったか、こいつは」小声
「散歩ということは、ある程度このへんは熟知しているという認識でいいか。この敷地から出る方法は」

朽千縄 沈 「ここは一応、病院のなりをしているようですが…」

猫か犬 「びょういん?よくわからないわにゃん。出方も、わかんにゃいわん」

雑談

田辺 歩 こいつは癒し担当だったのか、それともどうでもいいから放置で観察のみになったのか
後者だったらやるせないな…

KP 時々撫でに来たり…?

メイン

田辺 歩 「………」
「…逆に、何ならわかるんだ。おまえは」

雑談

田辺 歩 癒しですわ

メイン

猫か犬 「いましゃべったことならわかるにゃん。でもどうしてもわかんないのがあるわにゃん」
「二人とも、どうやって動いてるんにゃわん?」

雑談

田辺 歩 つかれた研究員がちょっとDんとこ行ってくる…ってふらふらと中庭に
ひなたぼっこしながらおひるねしてるDを吸って一緒に昼寝してる研究員

メイン

田辺 歩 「どうやってって………いや、……?」

朽千縄 沈 「…私たちが…?」

猫か犬 「脳みそがないのにどうやって喋ってるんだわにゃん?」

田辺 歩 「は?」

雑談

田辺 歩 脳がない
俺はホヤになった覚えはないぞ

KP ホヤ 草
Dちゃんはカビと腐臭の匂いがする

メイン

朽千縄 沈 「…脳みそがない?…脳がないなら、私たちは動けていないはずでしょう」

雑談

田辺 歩 むかしからカビと腐臭か………ネクロフィリアな研究員

メイン

田辺 歩 「……どころか、死んでるな…」

朽千縄 沈 「どういうことですか…?」

田辺 歩 沈の頭を掴んでゆすってみる

猫か犬 「わからないわにゃん」

田辺 歩 軽いか?

KP 特に違和感は感じないですね。あなたの大きな片手に収まるくらいの小さな頭ですが、異様に軽くなっているような感触はないです。

雑談

田辺 歩 おおきな手 ちいさな頭
うっ
手でっかでか

メイン

朽千縄 沈 「……っ、離しなさい、首がもげる…」

雑談

KP ゆっさゆっさ

メイン

田辺 歩 ぶんぶんぶん べいっ
「………」
Dの頭も掴んで振ってみるか

猫か犬 choice[よける,よけない] (choice[よける,よけない]) > よけない
「わ〜〜にゃ〜〜〜わ〜〜にゃ〜〜〜???」

KP では、Dの方も頭が軽いですとか、違和感は感じないでしょう。

田辺 歩 「……何故、脳がないとお前は知っている」
「お前にはあるのか?猫や犬は普通喋らないぞ」

猫か犬 「脳みそくらいあるわにゃん」
「ボクは馬鹿じゃないわにゃん。二人に話しても信じないってわかるにゃん」
「鏡でも見ればいいとおもうわにゃん」

田辺 歩 「…話すだけ話してみろ。そうでなきゃ信じるも信じないもないだろうが」

猫か犬 「二人とも死体に見えるにゃわん」
「これ以上はわかんにゃいわん」

田辺 歩 「お前も死体に見えるぞ。………鏡どこだ」

猫か犬 「そこの部屋のなかにあったきがするわにゃん」④の部屋のほうを見る

田辺 歩 ④へ行ってみる 資料室か

朽千縄 沈 「……」手を握ってついてく

猫か犬 ついてく

KP あなたたちが中に入ると、積もっていた埃が舞う。
棚をなくした本が重なり山を作っている。恐らくは資料室だったのだろう。
重なる山の表層にある本は、触った傍から崩れてしまう。
下にあるものはまだ読めるかもしれない。

雑談

田辺 歩 かわいいのがついてきてる

メイン

田辺 歩 鏡をまず探してみる

KP では、【目星】をどうぞ

田辺 歩 CCB<=61 目星(+1) (1D100<=61) > 54 > 成功

雑談

田辺 歩 優秀 そのための右手

KP えらい!

メイン

KP 何かの予備だったのだろうか、箱に入ったままの全身鏡が置かれている。
▽全身鏡
箱の側面に「鏡・大」と書かれている。
未開封だ。

朽千縄 沈 「…本当にありましたね。開けてみますか?」はこの表面をかりかりとしながら

田辺 歩 「開ける。そっち押さえてろ」
がりがりばりばり

雑談

田辺 歩 仕草がネコチャンの沈くん

メイン

KP 箱の劣化は激しく容易に開けられる。
中の鏡はビニールで包まれていたお陰か、それほど痛んでいない。
鏡を覗き込みますか?

雑談

朽千縄 沈 段ボールを見ると引っかきたくなりませんか?

田辺 歩 choice[ならんわ,わかる] (choice[ならんわ,わかる]) > わかる
わかるのか…

メイン

田辺 歩 覗き込む

朽千縄 沈 一緒に覗き込む

田辺 歩 まあ隣のこいつは元々死人みたいな肌色してるがな…

朽千縄 沈 (足を蹴る)

田辺 歩 (微動だにしない)

猫か犬 (ぼろぼろの箱で爪とぎしてあそぶ)

田辺 歩 (くびねっこ掴んで鏡の前に持ってくる)

KP あなたはその鏡に映る姿を見る。

雑談

田辺 歩 本能のまま

メイン

KP そこには緑色の死体があった。

朽千縄 沈 「……?」

KP …いや、その死体は動いているので死んではいない。
明らかに腐敗した緑色のそれは、貴方の動きや感情に合わせて奇妙に揺れてひくついている。
しばし理解が及ばない。
自分がこのような姿の筈がない。

田辺 歩 「………」

雑談

KP わかるんだ♪(段ボールもってくる

田辺 歩 バリバリバリバリ

メイン

KP 何故なら貴方は動いている筈だ。
生きている筈だ。死んでなどいない。
死んだ人間がこのように変貌して動く筈がない。
なのにそこに映る貴方の姿は、まさに死体そのものなのだ。

雑談

田辺 歩 グリーンねえさんじみたtkt

メイン

KP あなたは鏡に映る異様な自分の姿を見たことで、1/1d4の正気度を喪失する。

田辺 歩 CCB<=69 【SAN値チェック】 (1D100<=69) > 11 > スペシャル

朽千縄 沈 「……」手をふらふらと動かして、鏡と見比べている

田辺 歩 横にいるやつも緑色の死体か?

朽千縄 沈 CCB<=59 SANチェック (1D100<=59) > 41 > 成功

田辺 歩 鏡の中と、実際に横にいるやつ

KP オールグリーンです。
実際に隣にいる子は、朽千縄沈に見えます。

雑談

KP マスクのあれ

メイン

system [ 朽千縄 沈 ] SAN : 59 → 58
[ 田辺 歩 ] SAN : 69 → 68

KP あなたの体は、ぱっと見では判別がつかない程に腐敗している。
▼詳しく姿を確かめたいのであれば【アイデア】にて判定します。

田辺 歩 髪なんか抜け落ちて、とけて骨が見えてたりとかか
CCB<=45 アイデア (1D100<=45) > 93 > 失敗

KP とろとろですね…

田辺 歩 せやんな(大の字)

朽千縄 沈 CCB<=90 アイデア ほんとに〜? (1D100<=90) > 84 > 成功
「……誰だ…?」
「……多分私たちの死体、ではないと思います」

田辺 歩 「…どういうことだ」

朽千縄 沈 「背格好は同じくらいですが、よく見れば顔立ちが違います。まったくの別人です…」

KP アイデア失敗

その姿が本当に自分の姿なのか信じられない。
それ以上詳しく見るにはあまりに凄惨な姿で、気分が悪くなる。

田辺 歩 「……鏡には別人が写っている。が、互いに見えているのは……」
ついっと鏡の前からそれていこう 気分が悪い

朽千縄 沈 「…なんだと思いますか?この現象…ふしぎサイエンスですね…」ついてく

雑談

田辺 歩 かわいい ふしぎサイエンス

朽千縄 沈 今回ちょくちょくトンチキなこといいますね

メイン

田辺 歩 ちなみに
このD猫も鏡に映したが、映っている姿は俺が見ているものと大差なかったか

雑談

田辺 歩 脳がないからか

メイン

KP Dは変わらなかったです。猫か犬は、猫か犬以下でもありませんし、以上でもありません。

雑談

田辺 歩 混沌としてきたな~~~~!!ふふ

朽千縄 沈 脳がない いいえて妙

田辺 歩 や~~~~い脳無し~~~~~

メイン

田辺 歩 鏡を直視しないように部屋を探索する
Dは好きにさせる

KP では、本の山に対しては【図書館】が可能です。

雑談

朽千縄 沈 (鏡を持つ)

メイン

田辺 歩 CCB<=25 図書館 (1D100<=25) > 6 > 成功
おっと出目がいい

雑談

田辺 歩 (蹴り割る)

メイン

朽千縄 沈 すばらしい。頭を撫でてあげましょう。

KP 底の方にある本は、放射線治療や脳波についてのものだった。
ここは元々、そういった治療をする病院だったのだろうと推測できる。
またそれらに紛れて、余白に文字が書かれた本がある。
この本は内容に関係なく、ただこの手記を残す紙として使われたようだ。

田辺 歩 choice[さける,さけない] (choice[さける,さけない]) > さけない
撫でられる

雑談

KP 素直に撫でられてる

朽千縄 沈 撫でさせてくれたってことは、ひざまずいてくれたんですね

メイン

KP 「★手記のある本」を公開します。

雑談

田辺 歩 すこししゃがんだ

情報

★手記のある本 ★手記のある本
数ページに渡り指で書かれたようだ。恐らく他に筆記用具が無かったのだろう。
--------------------
どうして ここにいる?
ばけもの 4ほん足 とおれない
ここはどこ?
--------------------
どうしていきている
だれのしたいか わからない
(文字が乱れていおり読めない)
--------------------
なかにわの門をとおる
--------------------
(文字が乱れていおり読めない)
ころしてころしてころしてころしてころして
ころしてころしてころしてころしてころして
ころしてころしてころしてころしてころして
--------------------
あの くさった にく に なめ まわされ
 るの は きも ちいい とけ ていく
もう足がないから
 つぎは あたまから して おねがい
--------------------

雑談

田辺 歩 エッチな手記だ

メイン

KP 正気を疑う内容の手記を見たことで、0/1の正気度を喪失します。

雑談

田辺 歩 しゅき・・・

KP エッチですね リョナ日記だ

メイン

田辺 歩 CCB<=68 【SAN値チェック】 (1D100<=68) > 46 > 成功

雑談

KP あたまなでを受けるためにしゃがむT?かわいいですね

メイン

朽千縄 沈 CCB<=58 SANチェック (1D100<=58) > 33 > 成功

KP 更に、まだ崩れていない本棚の隙間に、専門書の並びには相応しくないノートがある。
押し込められていた為か風化がまだ進んでいない。
一部分だけなら読めるかもしれない。

朽千縄 沈 「検体Dのことでしょうか…ねぇ」

田辺 歩 引っ張り出す

朽千縄 沈 「気持ち良かったんですか?」

田辺 歩 「気持ち悪いに決まってるだろうが」

朽千縄 沈 「……」にこ、とする。

KP 「★看護師のノート」を公開します。

情報

★看護師のノート ★看護師のノート
日付事につけられた日誌のようだ。読める部分は少ない。
--------------------
--/--/--
亞北…園… どうして…? ここは病院…
庭屋… 金持ち…? …
ここは経営も苦しい… 辞め時…
--/--/--
亞…造園の… …究員…?
…気味が悪… 看…師長… 代わっ…
--/--/--
また2人… 辞め… 私も…
中庭…? 立入禁止になったけどどうし…
--/--/--
怖い… 次は私…! 辞…たい…?!
あいつらは人じゃ…! …? …!
--------------------

雑談

田辺 歩 これは実体験ですが
約25センチちょい差の弟を撫でようとすると実際届きにくい

KP リアルな実体験。萌えますね…
かがんでくれるんですか…??

メイン

田辺 歩 「亞北……造園?」

雑談

田辺 歩 届かないんで髪引っ張って屈ませますねえ…

メイン

朽千縄 沈 「造園というからには、庭師を生業としているのでしょうか。研究員…?」

雑談

朽千縄 沈 やってることが同じ

メイン

田辺 歩 「造園業者に研究員なんかいるか…?」

雑談

朽千縄 沈 そういえば髪が長いんでしたね

メイン

田辺 歩 「………中庭、門とかいうやつがあったところか」

雑談

田辺 歩 たまに編みます

朽千縄 沈 かわいい

田辺 歩 姉に金がないので外食すると毎回おごってくれるイイヤツ…

メイン

朽千縄 沈 「それを設置しに来た…?…文章がよく読めないので、わからないですね…」

雑談

朽千縄 沈 いいこだ…

メイン

田辺 歩 「………中庭か。行くか否か」

雑談

田辺 歩 だいたい「俺が〇〇行きたいから奢るんでついてきて」と言われるので姉は便乗させていただくのです

メイン

朽千縄 沈 「……この空間を経由しないといけないみたいですが、何があるのでしょうね」通路を振り返って見る

雑談

朽千縄 沈 めっっっちゃいいこだ

メイン

田辺 歩 「……………ここからはどれにしろ出られないとなると、そこに行くしか…。色々ときな臭いが」

雑談

田辺 歩 KPの兄弟事情はそういえば聞いたことがない
ひとりっ子であらせられる?

朽千縄 沈 KPはひとりっこですね
実は姉がいたらしいんですが、水子のようで

メイン

田辺 歩 ②と⑤は行っていない…
「そこ行く前にここで出来る限り情報を得たい。あの部屋はまだ入ってないな。行くぞ」
②へ行こう

雑談

田辺 歩 あら…もしかしたら妹だったワンチャン

メイン

朽千縄 沈 「…ええ」一緒についてく

猫か犬 ついてくついてく

雑談

朽千縄 沈 ワンチャン妹でした!空想上の姉

メイン

田辺 歩 Dは おまえは好きにするといい

雑談

田辺 歩  
まちがえた なんだっけ!?いふちゃんが生えたシ
どろどろは毒家族っ子が行くシだ

メイン

KP 歪んだ半開きの扉の隙間から、中へと入れる。
骨組みだけのベッドがいくつか残されている。
錆ついて転がるのは椅子だろうか?
ここは処置室のような場所だったのかもしれない。
屋根と壁が壊れており、外の風と、どこからか漂うかすかな異臭を感じ取れる。

雑談

朽千縄 沈 Dream from eggshell membraneですね

田辺 歩 どりふろだ

朽千縄 沈 なんとこのシナリオ自署登録してある

田辺 歩 wwwwwwwwwwwwww
お気に入りシということが伺えますねえ…微笑ましい
いやでも ど だけは合っていた
どりふろ どろさと

メイン

田辺 歩 「……処置室?」

雑談

朽千縄 沈 どりふろだと微妙に伝わりにくいけど、英語表記だから撃ちづらくて…

メイン

田辺 歩 壁の向こうもやはりフェンスか

雑談

朽千縄 沈 どろさともいいですよ。HO2とか田辺さんとかお似合い

田辺 歩 どろさとがお似合いは屈辱を感じる(愉悦顔)

メイン

KP 同じようにフェンスに囲われています。
部屋内を調べる場合目星と、異臭の原因に対し聞き耳が可能です。

雑談

朽千縄 沈 田辺さんが私以外に感情を向けるのが嫌だから行って欲しくないです

メイン

田辺 歩 両方やろう
CCB<=61 目星(+1) (1D100<=61) > 86 > 失敗
CCB<=75 聞き耳 (1D100<=75) > 34 > 成功

雑談

朽千縄 沈 私はついていけないので…

メイン

KP では、聞き耳成功ということで、アイデアをどうぞ。

雑談

田辺 歩 choice[離れるのが嫌なので行かない,好奇心が勝った,嫌がらせで行く,興味がない] (choice[離れるのが嫌なので行かない,好奇心が勝った,嫌がらせで行く,興味がない]) > 興味がない
興味がなかった

メイン

KP まちがえた!

田辺 歩 CCB<=45 アイデア (1D100<=45) > 43 > 成功
!?

KP でも成功してる!えらい

田辺 歩 (高々と繋がった手をあげる)

朽千縄 沈 「???」

KP 外からの風に、周囲に留まる空気に、壁の、床のしみから漂う。
どこから、というよりは、そこらじゅうから死臭が漂っていた。
同時に不快な気配も、視線も、その臭いと同じように至る所から感じる。
あなたは何か理解しがたいものに囲まれているような恐怖を覚え、0/1の正気度を喪失する。

雑談

田辺 歩 このDへの扱い アニメ版ウマ娘でみたトレーナーのゴルシへの指示みたいに見えてきた

KP このおまじないをやると願いが叶います!ってとこから始まるシナリオなので、わりと解釈一致

メイン

田辺 歩 CCB<=68 【SAN値チェック】 (1D100<=68) > 86 > 失敗

system [ 田辺 歩 ] SAN : 68 → 67

雑談

猫か犬 ベッドに残ったシーツをかみかみしてるわにゃん

メイン

田辺 歩 なんとなくさっきの飲み込まれた感覚を思い出す
不快だ…

朽千縄 沈 CCB<=76 聞き耳 (1D100<=76) > 62 > 成功
CCB<=58 SANチェック (1D100<=58) > 18 > 成功
Schoice[抱きしめる,手を握る] (choice[抱きしめる,手を握る]) > 抱きしめる

雑談

田辺 歩 願いなら自力で叶える まじないに縋るような性格でもないしな…

メイン

朽千縄 沈 片腕を回して、田辺さんを抱きしめますね…

田辺 歩 「………何してんだ、お前は」

朽千縄 沈 「今はアレはいないみたいです。大丈夫…」

雑談

KP だからいかないだろうな〜〜って

メイン

田辺 歩 「…………」
不快に心拍が上がったのを察せられたのか…

雑談

田辺 歩 行かねえな……
お前は好きにしてろ(Dをつつく)

メイン

朽千縄 沈 「…少し、落ち着きましたね」
CCB<=76 目星 (1D100<=76) > 21 > 成功
「……箱」

田辺 歩 「箱」

朽千縄 沈 田辺さんから離れて、床におかれた箱の方へ向かいます。

KP ★木彫りの箱
装飾の細かい箱。ニスが剥げており、木の棘に気を付けて開けなければならない。

(開ける為の判定は必要ありません)

雑談

猫か犬 ごろんと寝転がってお腹をみせながらはぁはぁしてる

メイン

田辺 歩 ついていく 引っ張られるので

朽千縄 沈 (かりかりと箱をひっかく)

田辺 歩 「………」
棘を見て、隣のやつを見て、開けにかかる
「急かすな。開けるから」

雑談

田辺 歩 わしゃわしゃわしゃ
破れたシーツをまるめて投げる
とってこーい

メイン

朽千縄 沈 「棘があります。気をつけてくださいね…」

雑談

猫か犬 わにゃん!(だだだっと廊下の方へ走っていく
ぱたぱたぱた、とシーツを加えて戻ってくる。(また投げての顔)

田辺 歩 (昨夜のTLで見た猫を思い出す)

メイン

KP 開くと、中には手紙(☆手紙1、手紙2、手紙3)が入っている。
かすれて読めない部分もある。

雑談

田辺 歩 そおい、と投げる

KP あれめっっっちゃくぁいかったですね
くぁいかったて かわいかった
前足でちょんなげろアピールするやつ

田辺 歩 ねえー、ねえーって鳴いてるのが余計にかわいくて…ふふ

猫か犬 にゃわん!(だだだっ

田辺 歩 くぁいかったですね❤

メイン

KP あとは、先ほどアイデアに成功されたので…
箱があった位置が奇妙だと思う。
転がっていた、落ちていたというよりは、意図的に置かれていたように感じる。

雑談

田辺 歩 あれYoutube版のやつ、ねこが飽きるまでやろうとしたけど25分ずっと投げても永遠に飽きなかった動画でかわいかった

メイン

田辺 歩 「…………RPGのたからばこじみた配置だな」

情報

☆手紙1 「細胞片」
本サンプルはア■■ースより生まれ■■■し子のもの■■■と推測されます。
■■を枯渇させた状態に処理■■■■■。研究員へお渡しください。

☆手紙2 「時招く不在の猟犬」※試験済
■■■■に仕上げました。巻き戻し機能は正常です。
■■■■以外は地球素材で作成し■■■■、やはり■■■■■■■■■ました。
使用説明書を■■付属しております。

雑談

田辺 歩 ああ~~~~~~~~~っと出ました!!!!ア**ース!!!

情報

☆手紙3 「返礼の件」
■■■より希望アリ
大1鉢、子1鉢、雌雄頭(白黒■■■■/20代)1鉢、融合体写真(黄)数枚
ご用意よろしくお願いいたします。

メイン

朽千縄 沈 CCB<=90 アイデア (1D100<=90) > 99 > 致命的失敗

田辺 歩 m9^^

朽千縄 沈 母親が勧めてきたゲームがなんとなくこの状況と似通っているので気分が悪くなってきましたね…

system [ 朽千縄 沈 ] SAN : 58 → 57

雑談

田辺 歩 なんのゲームを勧めたんだろう ふふ
おかあさんゲームするんだなあ…かわいい…

メイン

朽千縄 沈 「…そうでしょうか…」

雑談

朽千縄 沈 ブラボやってました
ねこちゃんあきないかわいい

メイン

田辺 歩 「あまりやったことはないが。うちの上がたまに見せてくる」

雑談

田辺 歩 冒涜的なのやってるなあ~~~~~~!!
ねこちゃん永遠に飽きない

メイン

朽千縄 沈 「…やってみると面白いかも知れませんよ」

雑談

朽千縄 沈 見えないもの(上位者)を見ようとして、脳に瞳を宿すっていうテーマでいろんな生き物のキメラ作ったり体中に眼球くっつけてるやつらがうろうろしてるゲーム
みてるこっちが飽きない…

メイン

田辺 歩 「ああいう娯楽には興味が湧かねえんだよ…」

朽千縄 沈 「…何がいちばん面白いんですか?私をいじめること以外でどうぞ」

雑談

田辺 歩 そういうゲームだったのかあ…
噂のガスコイン神父が倒せないみたいなのをちょくちょく聞く わかんない うろかもしれない

メイン

田辺 歩 「は?…………」
「………………」
「……ジムで汗流すのは、まあ…ストレス解消にはある程度」

雑談

朽千縄 沈 それは最序盤、まだ狩人が獣を狩って夜を終わらせることを目的としていた頃のお話…
実はプレイしてる人にもよくわかってないので、うやむやな認識でいいんですよ

田辺 歩 エミーリアちゃんがかわいいというのはりんさんが話してたので認識がある
田辺が面白いと感じるものってなに………(田辺がわからない顔)

メイン

朽千縄 沈 「体を動かすことですね。いいことです。私も何か運動しようかな…」
 

雑談

田辺 歩 なんとなくこいつは実用的なものを好んでいて、趣味という趣味はあまりなさそうな気がする
無益なものに時間や金を使うのを好まないような

朽千縄 沈 わからないですよね…

メイン

田辺 歩 「…………ついてくるのは構わんが」
S1d1 これ以上体力つけられると厄介だ (1D1) > 1

雑談

朽千縄 沈 シークレットダイス失敗芸人

田辺 歩 自分のために時間を使うのに慣れて無さそうなかんじもある
休みを言い渡されると困りそうなタイプ
シークレット見ちゃった…★

メイン

朽千縄 沈 「……いいんですね。ふふ…」
「…気が向いたら、一緒に行きますね」

雑談

朽千縄 沈 休みの使い方を教えてあげよう。疲れてるならただ寝るだけでもいいんですけどね

メイン

田辺 歩 「……………好きにしろ」

KP 少し安心するような、嬉しげな感情が伝わったきがした。

雑談

田辺 歩 カワイイ
趣味を理解するところからだな……その辺はお前が多趣味だから心配ない気がしてきた

メイン

朽千縄 沈 「…ところで、この手紙の白黒黄、というのは…人種を指すのでしょうかね」

田辺 歩 「? ………ああ、人種かこれ」
(ピンとこず写真の色だと思っていた顔)

朽千縄 沈 「白人、黒人、黄色人種。最近うるさいので、あまりそういう言い方はしませんが…人として数えていないのでしょうね」

田辺 歩 「頭、と書いてあるぐらいだ。……パーツ売りもしてたのか。これは」

雑談

朽千縄 沈 趣味は楽しいことをするんですよ…依存先を増やしておけば、何かが潰れても他の楽しみをみつけてやっていけますから

メイン

朽千縄 沈 「どこかでそういった処置をして、不要なパーツは地下水道に捨てていたのかも…」

雑談

田辺 歩 趣味を探すのはやめた
やはり性に合わん

メイン

朽千縄 沈 「どうやら、連中(CCP)と似たり寄ったりの腐れ野郎どもが…いるみたいですね」

雑談

田辺 歩 S1d1 まるで自分が潰れてもお前はやっていける、かのような言い方に、眉根に皺が寄る (1D1) > 1

朽千縄 沈 つれないですね…

そうだ、今度釣りにでも行きませんか?

メイン

田辺 歩 「数奇だな。本当に。………一生に一度遭遇するだけでいいものに、まさか二度も引っかかるとは」

雑談

田辺 歩 釣りぃ……?

メイン

朽千縄 沈 S1d1 そういう星のもとに、なんて言うのはやめておきましょう。気に食わない。 (1D1) > 1
「……ふん…これも餌かもしれませんね」手紙を箱の中に落とす
S1d1 どうせどこかで見ているのだろう (1D1) > 1

雑談

朽千縄 沈 魚釣りですよ。私は川釣りのほうが好きですが、田辺さんは海と川、どちらがお好みで?

メイン

田辺 歩 「中身は覚えたな。…この辺は終わったか。別の方も見に行くぞ」

雑談

田辺 歩 知らん。…………水辺には変わりないだろうが

メイン

朽千縄 沈 「ええ、行きましょう…」

猫か犬 「出発わにゃん?ボクもいくにゃわん!」

雑談

朽千縄 沈 こういうのはなるべく直感で答えるといいですよ。
海と川、どちらが好きです?

メイン

田辺 歩 「呼ばずともついてくるなあ、お前は……」

雑談

田辺 歩 ………川。
山奥の、水が冷たく石が多い川べりが見えた。

メイン

猫か犬 「お散歩ついでわにゃん。人間と話すのひさしぶりだからたのしいわん♪」

雑談

田辺 歩 緑の多い……感じ。

メイン

田辺 歩 「………そうかよ」

雑談

田辺 歩 こいつかわいい

朽千縄 沈 それならいい場所を知っています。大学時代、よく訪れたのですよ
(キャンプキット取り出し)

KP ついでっていったのが猫成分で、にんげんとはなすのたのしい!が犬成分って感じがする

田辺 歩 いぬねこ混じってる………気ままと人間好きが

メイン

朽千縄 沈 「ふ、私たち、死体みたいですけどね」

雑談

田辺 歩 こいつ、キャンプまで嗜んで……お前は多趣味なのか飽き性なのかわからねえな……

メイン

朽千縄 沈 「…あと残っているのが、中庭と、あの場所ですね…」

田辺 歩 「ああ、中庭の手前が何か分からん。どれにしろ経由するから、その時にでも」

雑談

朽千縄 沈 気の向いた時に楽しんでいるんですよ。はしゃぎまわるのは苦手なたちですが、アウトドアは嫌いではないです。

田辺 歩 いわゆる一人上手ってやつか…ソロキャン………
やーいぼっち

メイン

KP では、あなたたちは処置室を出て、通路の角を曲がり、⑤の空間へたどり着く
廊下を抜けた先、そこは壁が崩壊し開けた空間だった。
ふと、足元には「放射線治療室」というプレートが落ちている。
それは今となっては名前だけで、物々しい機械や治療器具の姿はない。
だが開けているというのに、そこには暗がりが広がるだけだ。
【目星】または【アイデア】をどうぞ。

田辺 歩 CCB<=61 目星(+1) (1D100<=61) > 49 > 成功

雑談

朽千縄 沈 …あなたは、なるほど…ぼっちはお嫌いで…?

メイン

KP えらい!
暗がりに大きな鏡が1枚、まだ真新しそうなものが倒れている。
それに映るのは影ではない。そこには巨大な「何か」がいる。

雑談

田辺 歩 人付き合いも仕事の内だ

メイン

KP その暗がりは、ただの空間ではなかった。
暗がりだと思ったそこには、闇ではなく、闇より黒く巨大な「何か」の姿があった。

崩壊した一室に居座るそれは、象ほどの大きさの黒い塊だ。

田辺 歩 「…………!? っ……な………!?」

雑談

田辺 歩 うわ…………まっくろ…

メイン

朽千縄 沈 CCB<=90 アイデア (1D100<=90) > 30 > 成功

KP ヘドロが意思をもって群れを成したように、それは粘質で腐臭を放つ大きな肉だった。
ただそれは到底、生き物と呼ぶにはあまりにそれに対する冒涜である。
どこが目でどこが口なのか、手足はいくつあるのか。

雑談

田辺 歩 トトロ・・・・・・・・・・?

メイン

KP 言葉で騙るには言語が至らず、その疑問の答えは「わからない」と表現するしかない。
口は至る所に現れては肉の中に沈む。手足はそこにあるだけ生えている。
そして遂に、体表に蠢くウジのような無数の瞼が開かれ、あなたたちの姿を捉える。

田辺 歩 「…………」
後ろ手に沈を下げてゆっくり後ずさる 目は逸らさない

朽千縄 沈 「……」声を殺して、目の前の何かに目を凝らす。

KP 涎を延々と啜りうがいをするような鳴き声が、廃墟にこだまする。

雑談

田辺 歩 うわああああ~~~~~~~・・・・・・・

メイン

KP 黒い異形の巨体を目撃したことにより、1d3/1d8の正気度を喪失します。

雑談

KP ドロヘドロ

メイン

田辺 歩 CCB<=67 【SAN値チェック】 (1D100<=67) > 36 > 成功
1d3 (1D3) > 1
精神的強者

system [ 田辺 歩 ] SAN : 67 → 66

朽千縄 沈 CCB<=57 SANチェック (1D100<=57) > 49 > 成功
1d3 (1D3) > 2

雑談

田辺 歩 田辺にとってはこの得体のしれないドロドロよりも電気の方が恐怖度は強いということか…

メイン

system [ 朽千縄 沈 ] SAN : 57 → 55

雑談

朽千縄 沈 なんということだ…

メイン

KP それでは、幸運をどうぞ

田辺 歩 CCB<=80 幸運 (1D100<=80) > 5 > 決定的成功/スペシャル
そのための右手

KP ええっすごい CTあげる!

system [ 田辺 歩 ] 🎫 : 0 → 1

田辺 歩 やったー!

KP では、あなたは「何か」から攻撃される前に、任意の場所へ逃げ込むことができます。

田辺 歩 ⑥へ行く

KP 失礼!⑥へだけは、今行くことができないですね…"何か"の巨体に出入り口が塞がれてしまっています。

田辺 歩 なるほど……②の方へ行こう

KP あなたたちは処置室まで逃げ込む。「何か」の巨体は廊下を通ることはできず、ここでなら安心して探索を再開できそうだ。

田辺 歩 Dのやつはついてきてるか

KP しかし、このフロアはほぼ調べ尽くしている。
ここで、【アイデア】を+20で振ることが可能です

猫か犬 「あぶなかったわにゃん〜〜!」しんぱいにゃん?

田辺 歩 CCB<=45+20 アイデア+20しても65だからひんじゃく (1D100<=65) > 38 > 成功
勝利

KP えらい!!

田辺 歩 choice[心配,そこまで心配してない,食われてる方が楽] (choice[心配,そこまで心配してない,食われてる方が楽]) > 心配

雑談

田辺 歩 へぇーーーーーーー

メイン

田辺 歩 誰がお前の心配なんかするか 犬か猫かも判断つかんやつ

KP 見つけた資料の内容から「何か」は光に弱いかもしれないと推測できる。

鏡を用いて、入口(③)方向から差し込む光を放射線治療室まで繋げないだろうか?と思い至る。

雑談

KP 心配してんじゃん

朽千縄 沈 犬猫好きそう

KP 情が移るんだね

田辺 歩 choice[好き,普通,好かん] 動物 (choice[好き,普通,好かん]) > 普通
前に動物に好かれそうって話はなんか出た気がする
あれ田辺だったっけ…

メイン

KP ▼鏡と光のルート
入口の光源から鏡を用いて光を反射させ、「何か」のいる場所へ繋ぐことができれば、中庭へと向かうことができる。
ここでは見つけた鏡を用いるが。更に地下水路でバールを拾っていれば、それを使うこともできる。

雑談

KP 田辺でしたね

メイン

田辺 歩 「……資料に当てはまるなら、あいつはE2。光に弱い……鏡で光を反射させてあいつに当てれば、あるいは」

雑談

田辺 歩 田辺ですよねあれ
ふふ 動物に好かれる

メイン

朽千縄 沈 CCB<=90 アイデア (1D100<=90) > 43 > 成功

雑談

田辺 歩 KPからもらった知識をそのまま話すマン

メイン

朽千縄 沈 「…なるほど。条件は揃っていますね」
「楽しい理科の実験の時間になりそうです…しっかり供養しましょう」

雑談

KP 成功したからもうおまんの知恵

メイン

田辺 歩 「こいつも使えそうだな。さっさとあいつを祓うぞ」
バールをぶんぶんぶん

雑談

田辺 歩 俺がひらめいた(笑顔)

メイン

朽千縄 沈 「ふふ…さて、どのように攻めましょうか…」

雑談

朽千縄 沈 かわいい

メイン

田辺 歩 鏡 ④で見つけたやつと あと⑤にもあるにはあるけど…

雑談

田辺 歩 あっこれ特殊イベント戦みたい!BGM!
たのしくなってきた

メイン

KP CT特典ということで、拾ってきていてもいいですよ

雑談

KP 作戦会議だ!

メイン

田辺 歩 とっさに鏡を掴んで持ってきてた感じにしよう
「鏡はあそこで拾ったやつと、あとは資料室で開いたやつがあるな…。でかいからひとつづつ設置していくぞ」

朽千縄 沈 「光を誘導するには、二回屈折させる必要が…ああ、さすが…いい着眼点ですね、歩くん」

猫か犬 (田辺の手をべろべろ舐めている)

田辺 歩 choice[ふり払う,そのまま] (choice[ふり払う,そのまま]) > ふり払う
「やめろ、舐めるな」

雑談

田辺 歩 わんちゃんじゃん

メイン

猫か犬 「きゃわん!ちょっとくらいいいにゃわん。ひまわにゃん」

田辺 歩 「……こいつで遊んでろ」
シーツを丸めて投げる

雑談

朽千縄 沈 わんちゃんはひま

メイン

猫か犬 「にゃわん!」追いかけに行く

田辺 歩 「はあ。…よし、いくぞ」

猫か犬 (猫のようにシーツと戯れている)

雑談

田辺 歩 かわいい
やっぱり癒しだったんじゃ???

メイン

朽千縄 沈 「ふふ、ええ、行きましょうか」

雑談

KP どうやろなぁ🤔
シーツともちゃもちゃするねこちゃん

田辺 歩 ねこちゃんかわいいねこちゃん
お 鏡が出た

メイン

KP ではマップ上に鏡に見立てた黒い棒を置きましたので、配置してくださいませ

田辺 歩 角度を変えてもOK?

KP OKです!

雑談

KP くるくるくる

メイン

田辺 歩 ③の頭上から光が入ってるんだよな

KP そうですね。おかげで②の入り口あたりまでは光が届きます。

雑談

KP たのしいりかの実験

メイン

田辺 歩 ④の部屋の奥の壁が一部ないところは壁が崩れる認識でいいのか

KP そうですね、扉がなく壁が崩れています。

田辺 歩 ④の扉を開け放してこんな感じに配置してみる
下の鏡はもう少し④側に角度をつけてはいる

雑談

KP ぎゅるるるるるん

メイン

KP お、なるほど…それでもいけますね
では、そのように鏡を設置する際に、【忍び歩き】を2回振ることになります
まずは1回、判定お願いします。

田辺 歩 親からもらった初期値があるな

KP がんばえ〜!

田辺 歩 CCB<=10 不忍歩 (1D100<=10) > 19 > 失敗

KP 惜しい

田辺 歩 そこそこ惜しい

雑談

田辺 歩 しのばずのあるき

メイン

朽千縄 沈 CCB<=10 親の忍び歩き (1D100<=10) > 6 > 成功

田辺 歩 ???????

雑談

朽千縄 沈 ???

メイン

朽千縄 沈 蛇のように物音たてず…

KP 1d3 (1D3) > 3
あぁ〜…

田辺 歩 いぬのようにチャッカチャッカと…

雑談

KP ちゃっかちゃっか かわいい

田辺 歩 パグの散歩の音が好き
ブフッブフッチャカチャカチャカブフッみたいな

メイン

KP まずは、入り口に鏡を設置する。角度の調整に集中していたあなたたちは、気づくことができなかった。

雑談

田辺 歩 パグはね………いっとう好きな犬種…

メイン

KP それに気付いた時には既に、貴方たちはそれに「入り込まれていた」。

雑談

田辺 歩 ふふ また俺たちが増える

メイン

KP 耳を弄る音が聞こえた。危機感から反射的に耳を塞いで、その異物を掻き出そうとして、しかしそれは「固形ではない」ので取り出すことは出来ない。

田辺 歩 「……? !!?」

朽千縄 沈 「…っ…?」

田辺 歩 「くそっ!!いつから…!?」

KP 指先にまとわりついたのは半透明の黒い粘液であった。そしてそれは明確に意志を持って肌の上をのたうって、耳の穴の形をしっかりと確かめるように這いずって奥へ奥へと侵入してくる。

雑談

田辺 歩 耳から入る脳姦 最高

メイン

田辺 歩 「ぐっ、うあ!!やめっ……」

朽千縄 沈 「っひ、ぅあ…耳の、中に…?」

雑談

KP なんでバレてんの????

メイン

KP 止まらない。もはやそこは耳ではない。
ぷちぷち、ごぽごぽ、みちみち、脊髄を本能から強張らせる音が、誰にも何にも入り込まれてはいけないところまで到達している。

朽千縄 沈 「…っぅ、やぁ…!」必死に頭を振る

田辺 歩 「ぃ、ひ、ぎ……ぁぐ……っ…っやめろ!!この!!」

KP そこは目の裏だ。額の奥だ。頭の中だ。頭蓋の奥へと音が浸透する。

朽千縄 沈 choice[気持ち良くなる,気持ち悪い,こわい] (choice[気持ち良くなる,気持ち悪い,こわい]) > 気持ち良くなる

田辺 歩 choice[気持ち良くなる,気持ち悪い,こわい] (choice[気持ち良くなる,気持ち悪い,こわい]) > 気持ち悪い

KP あまりの激しさに膝を折り痙攣する。
もうそれは音ではない。犯される感覚が直接貴方の頭の中を押しとおり、誰にも触れられない隙間まで浸透している。

朽千縄 沈 「はいって、くる…ん、や…ぁ、あぅ……♡」

田辺 歩 「ぃ゛、お゛ぇ、っふぅ゛………っ…」

雑談

田辺 歩 えっち えっちすぎる

メイン

KP 気持ち悪いと、きもちいいが耳の奥で目の奥で神経の隙間で混ざり合う。溶け合う。それはあなたたちの脳を犯してくる。

雑談

朽千縄 沈 きもちよくなるって…

メイン

KP じわりと冷たさが広がる。こんな感覚は知らない、知る機会など人生で二度とない。

田辺 歩 「やぇ、ぉ゛、っ……ひ…………げほ、お゛ぇ…」

雑談

田辺 歩 思わずきぉこ顔になる

メイン

朽千縄 沈 「やぁ…だ…すけ、て……」
気持ち悪さときもちよさが混ざり合って、おかしくなりそう…

KP ビキビキと神経が悲鳴をあげるように過剰反応して、実在しない火花が視界でチカチカ散っている。

田辺 歩 がくがくと手足が痙攣する……

雑談

田辺 歩 失禁しそ……(小声)

メイン

KP それは痛みであり快楽であり熱である。何の抵抗もできない無様な身体は白目を剥いて仰け反り、自我を奪われた四肢は爪先まで痺れて、汚い鳴き声のような悲鳴をあげて涎を垂らし、発狂する。

雑談

KP してもいいですよ

メイン

田辺 歩 choice[失禁,するかボケ] (choice[失禁,するかボケ]) > 失禁
あ~あ

朽千縄 沈 「ん、ぁ、お゛っああ゛ァ…ひぐっ、ぅえ……やらぁー…」

雑談

KP しちゃった にっこり

メイン

朽千縄 沈 choice[失禁,死んでもしない] (choice[失禁,死んでもしない]) > 死んでもしない

田辺 歩 「あ゛っ、あっぃ゛、~~~゛、~っ…」

雑談

朽千縄 沈 ✌️

田辺 歩 しろよ

朽千縄 沈 おまたゆるゆるじゃん

田辺 歩 チョイスのせい

メイン

KP もはや下半身を制御することも叶わない。いつも無意識にそれを留めている筋肉の力がじわりと弛緩し…
しょわわ、と生暖かい液体があなたの股を濡らす感触がした。

雑談

田辺 歩 脳責めと電気責めは失禁がセットみたいなフシあるから…

KP えっちですね

メイン

KP 怖い、死んでしまう! けれども貴方は死に際が怖いのではなく、この刺激が己の知らぬ死の快楽を引き連れていることが恐ろしいのだ。

田辺 歩 「き、きひ、?? ひ……っひ、へひぁ……?」
気付いたら隣人の空いた腕を強く握っているかもしれない
認識ができない…

朽千縄 沈 「や、あ゛ーーー………やら、ひゃ、なべしゃ、…ふあさ、ふ…ふあ、う゛…ぃ……」
じぶんの形を確かめるように、隣人にすがる。

雑談

田辺 歩 えっち
互いに互いを求めている…

メイン

KP 時間の感覚などない。ただ突然、
ブツンと、ブレーカーが落とされた様にそれは途切れた。
 
 
 
 

朽千縄 沈 「ッッゲホ!!!」

KP 懐かしい正常な呼吸に縋ろうとして貴方が咳き込むと、耳から入り込んだ筈のあの粘液が吐き出された。

雑談

田辺 歩 えっぢ
こんなのにスケベを見出すからだめなんだ
もうだめだ…えっち……好き……

KP もうだめ

メイン

田辺 歩 「っーーーーーーー、!!? ぇ、げほ、げぼ、っあ゛………っ!?」

雑談

KP え゛っっっっっっっっっっっっっっっっっぢ

メイン

田辺 歩 「べっ、………はぁ……げっ、げぇ……っ…」

雑談

KP 怯え切った顔でげほげほえづくのえっち

メイン

朽千縄 沈 「お、ぁ゛っ、げぇえっ!!…っはぁ、うぷ…」

田辺 歩 「へ、っへ、っへ……べっ、……っは……」
「はぁ……」

KP ▼1/1d6の正気度を喪失します。

田辺 歩 CCB<=66 【SAN値チェック】 (1D100<=66) > 16 > 成功

system [ 田辺 歩 ] SAN : 66 → 65

朽千縄 沈 CCB<=55 SANチェック (1D100<=55) > 95 > 失敗
1d6 (1D6) > 1

雑談

田辺 歩 もうだめ

メイン

system [ 朽千縄 沈 ] SAN : 55 → 54

雑談

田辺 歩 もうだめなんだ

メイン

田辺 歩 目は見えているのか…?

朽千縄 沈 「は、あ、あゆむ、くん……」がたがたと震えながらしがみついてる

KP 目は見えていますね

田辺 歩 「しず、……沈、…いるよな、いるんだよな、お前だよな……」

雑談

田辺 歩 ああ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(好)(好)(好)(好)
あああああ~~~~~~~~BGM

メイン

朽千縄 沈 「歩くん、あゆむくん、あゆむくん…」ぶるぶると頭をふって肩で息をする。

雑談

田辺 歩 すこすこすこ……Re…

朽千縄 沈 Re sin
頭を掻き回される感じのミックスがなんとも

メイン

田辺 歩 「落ち着け、あれはもういない…いないから、いない、あれはいない、もういない、いない…いるなよ、頼むから…!」

雑談

田辺 歩 酷い混乱を感じさせるこの…たまんない…

メイン

朽千縄 沈 ぼろぼろと涙を零しながら、顔を見上げる。

雑談

田辺 歩 丸呑みに脳姦に
融合体Cは特殊性癖の塊だあ…

メイン

朽千縄 沈 「い、いない、あれいない…ほんと…?」

雑談

田辺 歩 あっかわいい 子供みたいなしゃべり

KP こいつはね…わからない…
INTが高いので脳の感度が高い(暴論

メイン

田辺 歩 「いない…いない、いないはずだ………」
どっちの心音かもわからない ばくばくばくと跳ねたまま戻らない
あがる息を押さえつけ、自分だけでも落ち着かねば…両方がパニックになったら終わりだ…

雑談

KP げんしょうは1なんだけど出目的にかなりやられてる

田辺 歩 INTの高い脳おいしい

メイン

朽千縄 沈 「ふ、ぅあ……あゆむ、あゆむ…」

田辺 歩 深呼吸で落ち着ける…自分を無理やりに落ち着かせる
こいつがパニクってる以上、そうすることしかできない
空いた片手で背中をさする…

雑談

田辺 歩 性癖だなあ…

メイン

朽千縄 沈 「……ふー……はぁ…はぁ………」

KP 片手で背中をさすってやれば、段々と呼吸が落ち着いてくる…

雑談

田辺 歩 退行しずむくんかわいいね…

KP ギリギリまで耐えるけど瓦解したら一気にだめだめになりますね

田辺 歩 ギリギリまで耐えられるからこそ崩れると一気に………・
はあっ~~~~~~~~~~(頭抱)

メイン

朽千縄 沈 「……すみません……もう……大丈夫………」

田辺 歩 「………忘れろ。あれは」
ところで失禁してしまってたな俺は………
もういっそシーツでもなんでもいいから別のに変えたい

猫か犬 「くぅーん…にゃん…」遊んでたシーツをもってくる
「ふたりともだいじょうぶにゃわん?」

田辺 歩 「……………そっちむいてろ、沈」

雑談

猫か犬 尋常じゃなかったから部屋の隅でぶるぶるしてたわにゃん

田辺 歩 かわいい(ごめんよ)

メイン

朽千縄 沈 「?…うん…」ぼんやりとしているので素直に

田辺 歩 シーツ受け取って、下を脱いで拭いて、別のシーツ引っぺがして巻く
脱いだものは部屋の隅に投げる
「…………出るぞ。この部屋にはなるべくもう近付きたくはない…」

雑談

田辺 歩 自分の出した尿の臭いしちゃうから……

メイン

朽千縄 沈 「歩くんがいてよかった……」
そのままついていく…

雑談

田辺 歩 かわいい

メイン

田辺 歩 「……お前もこい」>Dにゃわん

猫か犬 「わにゃん!」

田辺 歩 Dの頭ぐりぐり撫でて廊下へ出る

KP では、1枚の鏡を終えたところで、2回目の忍び歩きロールをどうぞ

雑談

KP 撫で〜〜〜〜〜〜!!!

メイン

田辺 歩 廊下か…ここは…
CCB<=10 忍びたい歩き (1D100<=10) > 90 > 失敗
出目がデカい

朽千縄 沈 CCB<=10 忍び歩き (1D100<=10) > 3 > 決定的成功

田辺 歩 ???????

KP ええっ…

system [ 朽千縄 沈 ] CT : 1 → 2

雑談

KP 忍者か?

メイン

KP っと…
1d2 (1D2) > 2

雑談

田辺 歩
困惑KPちょっとおもしろいな……

メイン

KP 資料室を抜けた先の通路に、鏡を持って立つ。あとは角度さえ調整すれば、まっすぐ"何か"に光を当てることができるだろう。
そんなあなたの背後から。
渇いた蛇の抜け殻のような長い尾の集合体が、ずるずるを身を引きずり這いよる。

田辺 歩 「……息つく間も無しか」
「沈、おまえ蛇語が使えたりはするか」

KP ゆったりとした動きをするそれらは、突然ぬるりと迫りあなたの足へと纏わりついてくる。

雑談

田辺 歩 親声BGM

メイン

朽千縄 沈 choice[蛇と認定する,しない] (choice[蛇と認定する,しない]) > 蛇と認定する
ではCT効果として、蛇語で話しかけます。

雑談

田辺 歩 蛇語
CCB<=8 芸術/へびのきもち (1D100<=8) > 67 > 失敗
ながむしの気持ちなんかわからん(仰向け)

メイン

朽千縄 沈 「シュゥ…シュルルィ…シィーー……」

田辺 歩 (まじで話そうとしてる……)

KP ……振り解こうとしても下半身にまとわりついていたそれらは、朽千縄の蛇語を理解したのかしていないのか、ゆるりとあなたを解放して暗がりへと這っていった。

雑談

朽千縄 沈 choice[蛇語ほんとにわかる,んなわけないじゃん] (choice[蛇語ほんとにわかる,んなわけないじゃん]) > んなわけないじゃん

メイン

朽千縄 沈 「あ、ほんとに効いた…」

雑談

田辺 歩 ふふっ 適当に話したら通じちゃった感

メイン

田辺 歩 「適当かよ」

朽千縄 沈 「あれを蛇といっていいのか怪しいですけどね。話が通じるなら飼っても…」ちらちら

田辺 歩 「飼うな!!これ以上水槽が増えたら狭くてたまんねえ!!」

朽千縄 沈 「……冗談ですよ」

雑談

朽千縄 沈 居住区域がせまくなる

メイン

KP などと言いつつ、これで作戦は整いました。

雑談

田辺 歩 すっかり入り浸ってるから……もはや元の部屋は解約してもいいレベル

メイン

朽千縄 沈 「あとは、これを照射すれば…」

田辺 歩 「うまくいきゃ、あいつは動けなくなる…はずだ」

雑談

朽千縄 沈 勝手知ったる我が家ですね おかえりなさい

田辺 歩 ただいま……を、言うのももはや慣れてきたな…

メイン

KP では…光を『何か』に当てますか?

雑談

田辺 歩 解約してもう少し広い新しい家探すか…?

メイン

田辺 歩 当てる

雑談

朽千縄 沈 そう…しましょうか。ここも、あなたと暮らして狭くなってきたので

田辺 歩 9割がたお前の私物だけどな、圧迫してるのは

メイン

KP 鏡で当てる光は所詮、月灯りを集めた僅かなものである。

雑談

田辺 歩 sinが流れるたびにニコニコする

メイン

KP しかし体表にそれを当てられた巨体からは、じゅうじゅうと焼け焦げる音がし、辺りに腐敗した重油と排泄物のような臭いが煙と共に立ち込めた。

田辺 歩 (多少は自分の臭いが紛れるか、の顔)

KP 「何か」に2d6のダメージを与えることができる。

雑談

KP にこ…

メイン

田辺 歩 2d6 ダメージ (2D6) > 4[1,3] > 4
はかないな…

雑談

KP もし沈がいなくなったら沈の私物だらけでなんかつらくなるやつじゃないですか?

田辺 歩 それ
それ

メイン

system [ 何か ] HP : 12 → 8

雑談

田辺 歩 もういないやつの私物を片付けて、あいつ物多すぎだって文句いいながらもその文句を聞く相手はもういない
そうして片付いた部屋はすっかりがらんどうで、妙に風通しがよくて音がやけに響いて…

メイン

KP ごぼごぼと濁った呻き声をあげ『何か』はよじった体を壁に打ち付けながら悶えている。しかし、通路の奥にいるあなたたちのもとへくることはない。
『何か』が消えるまで、ダメージロールをどうぞ。

田辺 歩 2d6 月光ビーム (2D6) > 6[2,4] > 6

雑談

朽千縄 沈 だから、自分だけの好きなものを買いなさいと言ったのにね

メイン

田辺 歩 「…まだ動いてるな。もうすこし角度直すぞ」

雑談

田辺 歩 好きなものなんかなかったと気付かされる…

メイン

朽千縄 沈 「…ええ…こうですか」一緒に支えてる

田辺 歩 2d6 修正版月光ビーム (2D6) > 7[5,2] > 7
よし

system [ 何か ] HP : 8 → -5

雑談

KP うぐぅ…
修正版ビーム ちょっと草

メイン

KP 「何か」に満遍なく光を当て続けると、暗闇をそのままかき集めた山のようなその巨体は怯み後ずさる。
しかし光は真っすぐにその暗闇を突き抜けるので、巨体がいくら後ろへ下がろうともと無意味だ。
痛みにもがく「何か」の体表が、滝のような汗をかくようにどろどろととろけだしていく。
液状になった暗闇は足元へぼたぼたと落ちてすぐに平たく黒いシミになっていく。

雑談

田辺 歩 最後に残ったもの、捨てることのできなかった蛇たちをいっぴきいっぴき寿命まで世話する田辺…
ちょっと弱い者いじめしてるみたいな気分になってきた たのしい

KP たのしんでる もうだめ

メイン

田辺 歩 「ははっ、逃げてる逃げてる」

朽千縄 沈 S1d1 かわいそうに (1D1) > 1

田辺 歩 よりもがいて苦しそうな方へ当てる

朽千縄 沈 「……ほんとに、あなたのそういうとこ…」
「……楽しそうですね」

KP やがて異臭が空間に充満する頃、焼け焦げる音も止み、その影が本物の暗闇になった。

田辺 歩 「ははん、化け物はシミになってるのが似合いだ」

雑談

田辺 歩 もうだめ

KP しかし前風呂場にいたクモにシャワーかけて、くるくるまるまるのが面白くて同じようなことやってたのでもうだめ
もうだめ……

田辺 歩 もうだめだ………
クモは益虫ぞ!?むしをたべてくれるぞ!?

KP かわいかったです

田辺 歩 たまに寝てる最中口に入ってきてるらしいけど(笑顔)

メイン

KP 地面に残る黒いシミはところどころ浮き上がり、時折ぶくぶくと泡を噴いて蠢いている。
そういった小さい動きはあるが、害はなさそうだ。

雑談

田辺 歩 バッタの足もぐみたいなことしやがって…

メイン

KP 【目星】をどうぞ。

田辺 歩 CCB<=61 目星(+1) (1D100<=61) > 30 > 成功
これは機嫌がよくなってる出目

雑談

KP よわいものいじめってこういうところから始まるんですね

メイン

KP ふふん
シミと黒い泡に紛れて、片手で持てるほどの球体状の硝子のようなものが落ちている。
また、その傍には葉巻程の大きさの筒のようなものも落ちている。

田辺 歩 「そういや時計飲んでたとかあったな……」
両方を拾おう

雑談

田辺 歩 やったじゃない よわいものいじめの素質がある

メイン

KP 「★球体状の硝子のようなもの」「★説明書」を公開します。

雑談

田辺 歩 よわいものいじめの素質があるって誉め言葉じゃないんだよなあ…

メイン

KP ★球体状の硝子のようなもの
透明な硝子にも見えるが、光の反射が奇妙な光彩を放っている。
小学校の理科の授業を覚えている人は、プリズムと言われて思い浮かぶかもしれない見た目だ。
綺麗と言うよりは、得体のしれない印象を受ける。
☆【目星】【物理学】を用いて詳しく見ることができます。

田辺 歩 CCB<=61 目星(+1) (1D100<=61) > 92 > 失敗
ふゆかいな出目だ!

雑談

KP そうですね。これが高いと他人を進んで踏みつけにいけますね!

メイン

KP おこなの?

朽千縄 沈 CCB<=76 目星 (1D100<=76) > 73 > 成功

雑談

田辺 歩 ちょっと踏んでもらってもいい?

メイン

朽千縄 沈 「ん…この球体、中に無数のヒビがあります。見た目より脆そうですね」

雑談

KP えいえい⭐︎(ソフトタッチ)

メイン

田辺 歩 「……じゃあ、お前持ってろ」

雑談

田辺 歩 ぐえっ

海月 腰の辺りもう少し強く……(万年腰痛)

メイン

朽千縄 沈 「わかりました。これはどのようにして使うのでしょうね」

KP 筒には蓋が付いており、開けると中に丸められた紙が入っている。
書かれている内容は、「時計」の説明のようだ。
汚れて読めない部分もある。

情報

説明書 --------------------
「時計」について
※時間管理、使用のタイミングを徹底してください。
・使用する地点を中心に、半径■m以内の時間を巻き戻し■■。
・割ることで使用し■■。万一を考え、床や壁に叩きつけることを■■■■■。
・時間の巻き戻り■終了■、約■分以内に■■が現■■■。
■■はその場にいるものを■と認識し、■■■■。
■■■■から■■■れてください。
(目視にて■■される■■■■■■■■。)
・使■■■の■■■す。■って壊■■■■ない■う■■■く■■■。
--------------------

メイン

田辺 歩 「……肝心のところが読めねえ」

KP 可能性は低いですが、古書修復などで復元可能です

雑談

KP ふみ…ふみ…
これよく父親にやってますわ

海月 少し痛いぐらいが気持ちいいんだ腰は…
気が向いたら弟が踏んでくれなくもない

メイン

田辺 歩 古書修理 初期値はなんだったか

KP 5ですね

雑談

KP ひん 腰痛お気をつけて…

メイン

田辺 歩 CCB<=5 目覚めろ俺の古書修理術 (1D100<=5) > 31 > 失敗
惜しい

雑談

海月 運動をすれば解決する腰痛なんですよねえ!!
運動は苦手

メイン

朽千縄 沈 CCB<=5 古書修理術 (1D100<=5) > 81 > 失敗
駄目…!

田辺 歩 ワンチャンわんにゃんが古書修理術を持っているかもしれない

  CCB<=5 古書修復にゃわん? (1D100<=5) > 49 > 失敗

田辺 歩 だめだったけどかわいい

  もってるわけにゃいわん きみはにゃにいってるわん?

田辺 歩 そうだよな、お前はできないよな
駄目な子だけどかわいいからいいか

猫か犬 こっちだったけど結果はおなじにゃわん

雑談

KP リングフィットらなきゃ…

メイン

KP さて…
廃病院の中は、一層静けさを増す。
周囲の気配も怖気づいたのか、少し大人しくなったように感じる。
このまま中庭の方を見ることができる。
尚、猫か犬はいつの間にかいなくなっている。

雑談

海月 あの〇に殺意を抱く毎日になってしまう

メイン

猫か犬 いなくなってたにゃわん

田辺 歩 「? ……あいつ、どこいった。さっきまでついてきてて…」

雑談

田辺 歩 ところでいま気付いたけど普通に0時過ぎてた
いつもの短時間セッションだと思ってたら時間経つの早えー!!

メイン

朽千縄 沈 「……?あれを消すまでは一緒にいたはずですが…」

雑談

田辺 歩 10時ぐらいかなって思ってました体感

メイン

KP 猫か犬を探したい場合
【目星】が可能です。

田辺 歩 CCB<=61 目星(+1) (1D100<=61) > 53 > 成功
きょろきょろ

雑談

KP はやぁい!!!

田辺 歩 明日仕事なのでそろそろ風呂はいらなきゃ

メイン

KP 暗がりの、先程まで猫か犬がいた気がする辺りに、溶けた臓器のようなものが落ちている。

田辺 歩 「…………?」

KP 知識、またはアイデアが可能です。

田辺 歩 CCB<=99 知識 (1D100<=99) > 87 > 成功

KP 人間の脳に似ているような気がする。
だがそれにしては違和感がある。
さらに、【医学/2】または【生物学/2】で情報があります。

雑談

KP 了解です!では本日はここまで…

メイン

田辺 歩 任せた理科教師

朽千縄 沈 CCB<=80/2 生物学 (1D100<=40) > 87 > 失敗

田辺 歩 「あれ、人間の脳に似てるけれども違和感があるんだよな…」

雑談

田辺 歩 ずいぶんと進んだ

メイン

朽千縄 沈 もとの値でも失敗ですね

雑談

KP 進みましたね…!
本日は長時間付き合っていただいて、ありがとうございました…!

海月 性癖、楽しませていただきました
おつかれさまでした!!

メイン

朽千縄 沈 「…脳に似ていますが…構造に違和感が…?」

雑談

海月 ゆっくりねてねKP

KP お疲れ様でした…!
ゆっくりおやすみなさい、PL
しゅたっ

海月 どろっ

KP おっいいとけ具合

海月 今日のおやつはにゃわん

猫か犬 わにゃん!?

海月 もぢゅ、むぢゅ…にゅぢ…

猫か犬 きゃうん!?ふしゃー!

KP ではおやつももちゃもちゃたべたところで、やっていきましょうか!

海月 べろっべろっべろゅ
はあい!!

KP よろしくお願いします!
ぺろゅ 

海月 よろしくおねがいしまゅ

メイン

田辺 歩 「あいつ…Dもどっかへ行ってる。あいつの脳か?これ」
大きさ的にはDにゃわんのあたまとおなじぐらいか

KP そうですね、大きさ的にはそのくらいにも見えます

朽千縄 沈 「脳だけ置いて消えた…?」

田辺 歩 「光で溶けた…?あいつ趣味日光浴だっつってたけど…まさか…」

朽千縄 沈 「…いえ、巻き込まれてはいなかったはずです…日光に弱いとも……」

田辺 歩 「…………?」

雑談

海月 中の私はなんかこう、あいつがおおもとであいつを溶かしたら一緒にとける、みたいに一瞬思ったんですけど

田辺 歩 俺のINTだとそれを思いつくかどうか怪しい

朽千縄 沈 なるほどなるほど…

メイン

朽千縄 沈 「…もしかして…アレが大元なのでしょうか?…それとも、単に体が崩れてしまったのでしょうか…」

雑談

田辺 歩 やさしい

メイン

田辺 歩 「…まさか。いや、あれがおおもと………これが?」
地面げしげし

雑談

朽千縄 沈 PLの考えていることをそのまま話すだけの(

メイン

朽千縄 沈 「…でも、それならば…脳も一緒になくなってしまうのでは…」
「この件を考察するには、データが足りませんね…」

田辺 歩 「といっても、ここで見れるものはほぼ…」
「…………中庭、行くしかないか」

朽千縄 沈 「…」

田辺 歩 「………もう少し探してからにするか」
隣をチラ見
メタ的にはまだ情報残ってるところがありそうだったらそこを探す
⑥以外で

雑談

田辺 歩 画面に小さいにゃわんしかいなくなった…もうここにはのうみそしかない(?)

メイン

KP ⑥以外はほぼ情報が出ているので、6に進んじゃって大丈夫です!

雑談

KP とろけた脳みそしかありません

メイン

田辺 歩 じゃあRP的にぐるっと院内を一周して戻ってくるか
「…何もなかった………」ため息

朽千縄 沈 「どこにもいませんでしたね…」

雑談

朽千縄 沈 田辺さんはがっかりしているのでしょうか

メイン

田辺 歩 「……溶けたんだろう。もともとあと一歩で崩れそうな見た目をしていた」
choice[少しばかり寂しいものがある,そこまで思わなかった,ものすごく寂しいし喪失感,ぜんぜんまったく動じてない] (choice[少しばかり寂しいものがある,そこまで思わなかった,ものすごく寂しいし喪失感,ぜんぜんまったく動じてない]) > 少しばかり寂しいものがある
「あいつのことはここまでだ。先に進むぞ」

雑談

海月 へえん・・・・・・寂しいんだ・・・・・・・・・

メイン

朽千縄 沈 「…そうですね。後でお墓を作れたらいいな」

雑談

朽千縄 沈 さみしいんだ…
ひとむかしまえなら近寄るなゴミ!!!って蹴っ飛ばされそう…

メイン

田辺 歩 「あんな毛玉の心配するよりわが身の心配が先だ」

雑談

田辺 歩 意外と艶のある丸い目をしているながものと暮らすうちにほだされたか………

メイン

朽千縄 沈 「……では、行きましょうか。中庭」

雑談

KP しゅるる…

田辺 歩 choice[おもち,あずき,きくらげ,きんとき,くろまめ] おきにいり (choice[おもち,あずき,きくらげ,きんとき,くろまめ]) > きくらげ

KP ベタ慣れの蛇たち

田辺 歩 運命

KP 機械修理好きだなぁ
キカイシュウリ?きくらげ

田辺 歩 機械修理

メイン

田辺 歩 中庭へ行く

雑談

KP おもしれー予測変換…

田辺 歩 夢の中であんなにいたぶられたというのに…

メイン

KP 中庭

差し込む月灯りが雑草に照る。
遮るものはなく、光の逃げ場もないそこは、瓦礫の壁の外よりも明るく感じられる。
強く違和感を放つのは、この放置された廃墟の中央だというのに、綺麗に整地された石の地面と、そこに描かれた魔法陣のような赤い図形の集合体の存在だ。

雑談

KP 体を這いまわられて…

メイン

田辺 歩 「ここに15秒以上か」

雑談

田辺 歩 まさかあんなに長い子だったとは

メイン

朽千縄 沈 「…ええ。ここで行き止まりのようですし、入ってみましょうか?」

田辺 歩 もうバールは使ってしまったんだよな

KP バールはまだご存命ですね!

雑談

KP でかかった
捕食の意思を持ってまとわりついてくる子だ!

メイン

田辺 歩 ああ!?
ならばこいつを持って陣の中に入ろう

雑談

田辺 歩 まさかあの時も

メイン

朽千縄 沈 「それ持ってくんですか?気に入ったんですね…」
陣の中へ

田辺 歩 「気に入るわけあるか、武器にするんだっつの」
ぶんぶんぶん

雑談

田辺 歩 お、カウントダウン

メイン

KP 中に入るだけでは特に何も変わらない。
だがしばらく(15秒程)留まっていると、周囲の視界が突然歪みねじれ始める。

雑談

田辺 歩 動く演出すこすこすこ……どきどき…

メイン

KP 目を開けていられない程の強い眩暈に襲われ、あなたは膝を付いてしまう。

MPと正気度を1失います。

system [ 朽千縄 沈 ] SAN : 54 → 53
[ 田辺 歩 ] MP : 16 → 15
[ 朽千縄 沈 ] MP : 16 → 15
[ 田辺 歩 ] SAN : 65 → 64

KP 意識がはっきりしてくると、あなたは先程の中庭とは明らかに別の場所にいた。
そこは無機質な6辺の壁に囲まれた密室であった。

田辺 歩 「……う………」
「っ…………は……ぁ……。ついた、か……」

雑談

田辺 歩 すごいいい感じの背景

メイン

朽千縄 沈 「……っ…本当に移動したのか…ここは?」

KP 灰色の壁も床も硬い材質で作られているが、石なのか金属なのかよくわからない。
足元には先程中庭にあった魔法陣が描かれているが、立ち続けていても転移は行われない。
どうやらもう一度使うには時間を要するようだ。

雑談

KP 背景に迷うKP
アンブレラ社感

田辺 歩 背景の中で迷ってるKP
アンブレラ んふふ
バイオでしたっけ!?

メイン

田辺 歩 陣から出る
沈も一緒に引っ張り出す

雑談

田辺 歩 お、地図

KP はぁはぁ出せた
アンブレラ バイオ!

田辺 歩 バイオ!!

メイン

朽千縄 沈 くっついてるので一緒についてきます

田辺 歩 ぐいぐい

朽千縄 沈 ぎゅ…

田辺 歩 「……妙な形の部屋に出たな…」

雑談

海月 ちゅ…

朽千縄 沈 ちゅ…

海月 親声BGM!!!
きゃっきゃ!

メイン

朽千縄 沈 「……そうですね…ヘキサゴン…六角形の形をしています……?」

情報

KP ▼密室

①棚?
②箱?
③樹?
④⑤扉
⑥穴

メイン

朽千縄 沈 「あれは…?」

KP 扉はふたつあり、どちらの傍にもパネルがついている。どうやら電子扉のようだ。

部屋に根を張る大きな「樹」のようなものが、何より目に入る。

その他にも奇妙な機械の箱らしきものも置かれており、先程の廃墟のコンクリートとはまた別の不気味な冷たさを感じる部屋だ。

田辺 歩 「…………木」

雑談

KP もう親声BGMになってる
もっと親のBGMきいて

メイン

田辺 歩 遠目から観察をする
まだ近寄りはしない

朽千縄 沈 「…」

雑談

海月 親のBGM

メイン

KP ■樹?                                                  
硬い材質の床に、粘菌のように根を張った樹のようなものがある。
樹とは言ったがそれはかろうじて思いついた単語であり、適切な表現ではないかもしれない。
近づいて見れば詳細が分かりそうですね

田辺 歩 choice[仕方ない、近づく,不用意に近付くのはまだ危険だ、他を見る] (choice[仕方ない、近づく,不用意に近付くのはまだ危険だ、他を見る]) > 不用意に近付くのはまだ危険だ、他を見る

雑談

KP このー木 なんの木 気になる木🎶

メイン

田辺 歩 ⑤の扉へ近づく

雑談

田辺 歩 見たことのーない木 なんだよな

メイン

KP 扉                                                    
ふたつの扉は、どちらも横に開閉するスライド式のものらしいが、電子扉のようだ。
素手で開けることは出来ない。材質から見ても、破壊するのは不可能だとわかる。
⑤の扉
傍に電子ロックのパネルがある。数字を入力する形のようだが、カードを読み込む溝もついている。
調べる術はない。触っても反応はない。

田辺 歩 ④の扉も見る

雑談

朽千縄 沈 見たことのない 花が咲くでしょう

メイン

KP ▼④
傍に電子ロックのパネルがある。
数字を入力する形のようだが、他にもボタンがついている。
こちらも調べる術はない。触っても反応はない。

雑談

田辺 歩 この木 なんの木 気になる木

メイン

田辺 歩 流れのままに②を見る

KP ▼箱?                                                  
黒い箱のようだが、よく見ると薄い機械の板のようなものが並んでいる。
どうやら何かの記憶メモリのようだ。
その中に、クリアファイルがひとつ紛れている。
中には何か書かれた紙が数枚、ボールペンも1本入っている。

雑談

朽千縄 沈 名前も知らない木ですから♪

メイン

田辺 歩 引き抜いて見てみる

KP 「★クリアファイル-2」「★実験レポート」を公開します。

情報

★クリアファイル-2 【融合体】について
これらは人間向けの情報として記載します。
--------------------
[A~C]
名称:もぬけのこがら
融合実験の失敗作。主に奇形の生物の形をとる。
殆どは脆弱性があり危険度は低い。
見解:融合前の記憶を元に外見形成された可能性。
或いは個体数の多い形に同調し統一されたと推測。
--------------------
[D]
名称:猫か犬
実を生物キメラに移植。適合。比較的自律している。
もぬけのこがらとは分類を分ける。
見解:精神的な安定ではなく、発狂症状と見るのが打倒。
その場合、長期的な安定は難しいと推測。
--------------------
[E2]
名称:落子融合体
前任者(ヒト)に実を融合、電気刺激による反応継続(延命)を実行。
上記に細胞片を融合。体積、狂暴性共に著しく上昇。
見解:細胞片による実の情報処理が追い付いていないと予測。
施設1階に取引先の立入を禁止。引き続き経過観察を予定。
--------------------
[捕捉:融合体について]
様々な理由で発生した産業廃棄生物及び追加検体。
見解:雇用主の2分類理論「脳・肉体」説に対して、前任者は3分類理論「脳・肉体・精神(脳と肉体を分離する際
に、精神が次元をすり抜け別の場所へ流れていると仮定)」説を提唱しています。
引き続きふたつの説について研究継続予定です。

雑談

田辺 歩 名前も知らーないー 木になれ お前が

情報

★実験レポート これは今回の実験内容です。
検体の反応を確認する為に記録を残します。
--------------------
検体1:田辺 歩・男性・29
検体2:朽千縄沈・未分類・29
課題:異なる人間の脳の融合、一体化
融合:成功
結果:経過観察(研究員へ引継ぎを行いました。)
3分類理論説を仮定し、検体が戻り樹を確認する過程観察を目的としています。
確認後は実を取り出し保管、亞北造園へ樹の引き渡しを予定しています。
--------------------
[捕捉:記録について]
施設内の記録をヒトの言語で残す意味があるのかと質問したところ、「彼等の研究結果として、ヒトの脳は強いショックや環境の変化に対して著しく脆弱である。」「ヒトが理解できる形で記録を残すことで、恐怖による脱走の抑制にも繋がる。」との回答をいただきました。
この説は、前任者の逃亡が失敗したこと、私の体が手記以外で思うように動かないこと、敵対意欲が欠如したことからも正しいと言えます。

メイン

田辺 歩 「脳の融合……一体化ぁ?」

朽千縄 沈 「私たちの、名前……」
「…………」
「二人の人間の脳を……融合させる実験…のようですね」
「わざわざ、このように…記録にまで残していただけるとは……ありがたい話ですこと」

田辺 歩 「ああもう、そりゃあ親切ご丁寧にな。……あの木を確認しに行きゃ実験終了か。後回しだ、木は」

雑談

田辺 歩 親切(心折)

メイン

朽千縄 沈 「…………似たり寄ったりのクソさ加減です。吐き気がしますね…」

雑談

朽千縄 沈 心折設計

メイン

KP 内容を読む限り、自分達は「脳の融合」実験に使われたと考える。
そしてこの内容自体、自分達が読むことを前提で書かれているようだ。

つまり、実験は続いている。
「今も何者かの監視の目がある」のだという可能性に行き着く。

非人道的、非現実的な人体実験の存在に触れたことで、0/1d3の正気度を喪失する。

田辺 歩 CCB<=64 【SAN値チェック】 (1D100<=64) > 90 > 失敗

雑談

KP ずっと渦中にいたんだけどなぁ

メイン

田辺 歩 1d3 (1D3) > 2

朽千縄 沈 CCB<=53 SANチェック (1D100<=53) > 54 > 失敗

system [ 田辺 歩 ] SAN : 64 → 62

朽千縄 沈 1d3 (1D3) > 2

system [ 朽千縄 沈 ] SAN : 53 → 51

雑談

朽千縄 沈 なかよし

田辺 歩 仲良く寒気がする

メイン

田辺 歩 「…もう二度とこんなクソ共のいいようにさせてたまるかよ。実験動物だと思って甘く見てんじゃねえ」

朽千縄 沈 「こんなところからはさっさとおさらばです…」
「…私たちは実験動物じゃない」

雑談

海月 どっかの未来にも実験動物たちがいるらしいっすねニコッ

メイン

田辺 歩 ①へ向かう

雑談

KP いるんですよねぇ…2025年

メイン

KP ▼棚?                                                  
黒い箱のようだが、よく見ると小刻みに薄い引き出しが何層もついている。

引き出しに取っ手がないので開け方がわからないが、ひとつだけ引き出されたままになっている。

雑談

海月 ほんの4年先…

メイン

朽千縄 沈 (あからさまな誘導を感じて舌打ちする)

KP 中を確認すると、数枚の紙束がある。何かのレポートのようだ。
「★前任者のレポート」を公開します。

情報

★前任者のレポート 何かの実験についてのレポートのようだ。
--------------------
検体1:イヌ♂10歳 検体2:ヒト♀8歳
課題:別種族の融合試験
融合:成功
結果:♂個体が活動停止、♀個体に欠陥アリ
実を経過観察。樹を亞北造園へ引き渡し。
→生物キメラ(廃棄済)に実を移植
--------------------
検体(文字が乱れていて読めない)
課題:どうして私の友人を用いたんだ
融合:どうして私を生かしておいたんだ
結果:どうして私がこんなことをしなければならない
私を手記に立たせる必要などないではないか
貴方達には日本語など必要ないではないか
この言葉が読めているのに貴方達には人間の感情や精神が理解できないのか
--------------------
奴等は精神の処理方法を知らない
奴等の方法では精神を廃棄する手順を踏まなければ
野放しになるというのがわかっていない
ちがっ た
や つらは すべ てわか って いる
--------------------

雑談

田辺 歩 イヌとヒトの融合キメラ…

メイン

田辺 歩 「………」
あからさまに機嫌が悪くなるな…

雑談

KP

田辺 歩 実は回収して、樹を造園に引き渡し…?

メイン

朽千縄 沈 「………あえて、野放しにしている…」

雑談

田辺 歩 ?????

メイン

田辺 歩 「実験動物はどこまでも実験動物………すべて分かっていて、…」

雑談

朽千縄 沈 実abから実を取り出して…犬と猫の融合体に移植した

メイン

朽千縄 沈 「これを読んだ私たちの感情の揺れを、精神状態を観察されている…今も…」
「…しっかりしてください…」励ますように手を握る。

雑談

田辺 歩 この「実」が実験に欲しくて、そっから出る「樹」は造園業者……

メイン

KP そう言った朽千縄自身の手は震えていた。

雑談

KP 取引相手…かな

田辺 歩 元の融合体が別にいて、そこにさらに実を融合するとどうにかなる…?

メイン

田辺 歩 「………動揺してるのは…お前じゃないのか。………」

朽千縄 沈 「……つつぬけですか?つながっているからでしょうか…」

田辺 歩 Schoice[撫でる,抱く,そのまま] (choice[撫でる,抱く,そのまま]) > そのまま
「……あの穴も見に行くぞ」
握られた手を解いて穴へ

朽千縄 沈 「ええ…」

KP ■穴                                                    
覗き込んでも底は深く、先は全く見えない。
聞き耳/2 が可能です

田辺 歩 CCB<=75/2 聞き耳 (1D100<=37) > 3 > 決定的成功/スペシャル
勝 利

KP えらい!クリチケ!

system [ 田辺 歩 ] 🎫 : 1 → 2

KP 微かに底から水の音が聞こえる。

田辺 歩 ところで俺の正気度が赤い
不定ではないのか?

KP 不定なの?

田辺 歩 不定だな…

KP わぁ…1d10どうぞ!

田辺 歩 1d10 不定の狂気 (1D10) > 9

KP パラノイア〜

田辺 歩 パラノイア

KP 期間どうぞ

田辺 歩 1d6 期間 (1D6) > 6
半年は患うのか

KP 最大 草
草を生やしている場合ではない

雑談

田辺 歩 でも正直愉悦
状態異常【依存執着】:朽千縄沈への愛憎入り混じった執着心。
状態異常【服従】:主への反抗行動に-30の補正。
状態異常【心拍共有】:主と心拍を共有。大きい方に上書きされる。
不定の狂気【一時的偏執症】:パラノイア ←new!

メイン

KP ではそうですね、あなたはこの状況から帰っても、どこか日常の中で機関がまだ自分を観察しているのではないだろうかという強迫観念に取り憑かれてしまうでしょう。

田辺 歩 「……水の、音………」

KP この穴は、あなたたちが最初に目を覚ました地下につながっているのではないか?と思い至るでしょう(CT情報)

田辺 歩 天井が気になる 監視カメラにずっと見られている気が…
自分の視界の中に入らないものが気になってしょうがない

KP つまりここから落ちれば体が無事では済みません

朽千縄 沈 「……田辺さん?」
「…何をきにしているんですか?私まで気が散ってしまいます」

田辺 歩 「最初の、あの死体…処理穴だ、これは……くそ、見るな、見るな、見るな……」

雑談

朽千縄 沈 処理穴 えっちな響き
バステ満載で草なんだなぁ

メイン

田辺 歩 「っ……」

雑談

田辺 歩 バッステだらけなんだよなあ

メイン

朽千縄 沈 「………こういうのは、効果があるんでしょうか?」
「……周りの目なんて気にするな。私のことだけ見ていろ」

雑談

田辺 歩 処理穴やーい
ギャッ

メイン

朽千縄 沈 じっと顔を見上げて、呪うように囁きかける。

雑談

朽千縄 沈 私と奴ら、どっちが怖いんですか?

メイン

田辺 歩 「、………」
ぼろぼろになった服を…掴んでしまう こんなことは普段は腹立たしいというのに…
息があがる……きっと、心拍も上がっている

雑談

田辺 歩 怖くなんか…

メイン

朽千縄 沈 「…あなたには、私しかいないでしょう?」
「ね……歩くん?」

雑談

海月 この究極の共依存よ

KP でましたね回答 テストに出ます

メイン

田辺 歩 「………、…お前、だ……け………」

KP 朽千縄はあなたの頬をなでて、ゆるりと微笑んだ。
石榴色の瞳の中には、あなたしかいない。

雑談

田辺 歩 私がいなくても生きていけるように、と言いつつこの……

KP ねぇ…?矛盾しているんだぜ…
ダブルスタンダードをふりかざすのは悪い大人の癖

メイン

田辺 歩 「し、ずむ…………。俺の、俺の後ろには……なにも、いないか……。それだけ、わかれば…あとは、もう……」

雑談

田辺 歩 同い年なんだよなあ……

メイン

朽千縄 沈 「ええ。私とあなた以外には、何も。何もありません…」

雑談

KP 女の子の方が大人になるのが早いので

メイン

田辺 歩 「…………なにも、いない…。そう、そうだ…こんなことを気にして、気にしているばあいじゃない…」

雑談

田辺 歩 きみ男の子じゃなかったっけ…?
違う、未分類だったな
未分類

KP どう分類すればいいのか判断に迷った

メイン

田辺 歩 「…………この実験を、終わらせ………いや、時を戻して実験前に……」

雑談

田辺 歩 ふたなり ではないしなあ

メイン

田辺 歩 「……おまえが持っていた玉っころ」

朽千縄 沈 「……そうしましょう。きっと…それだけは奴らにとってイレギュラーなはず」拾った玉を渡す。

雑談

KP 骨格は男性的なのに肉付きはなめらかで性器は女性だからよくわからない

メイン

田辺 歩 「こいつが、こいつがどれだけの時、を……戻すのかが不明だ。…っ………」
まだ少し後ろや天井を気にしている

雑談

田辺 歩 肉付きがなめらかに…ホルモンバランスが崩れて…?

メイン

朽千縄 沈 「…やってみるまでわかりませんね…ここには資料が置かれていないようですし」

雑談

朽千縄 沈 柔らかくなったのかもしれないですね

田辺 歩 最近妙に抱き心地がいい

メイン

田辺 歩 「……お前は、それでいいか」

朽千縄 沈 「……ええ。アレを間近で見る必要はないですよね…?」樹の方を見やる

雑談

KP 結構位置的に近いや…

メイン

田辺 歩 「見たいのか……」

雑談

田辺 歩 PLは見たい

朽千縄 沈 ふに…ふに…

メイン

朽千縄 沈 「いえ、私もあまり見たくはないです。なんだか、嫌な匂いもしますし」

雑談

田辺 歩 (胸を無遠慮に掴む)

メイン

朽千縄 沈 「生き物の腐った臭いを、何倍にも濃縮したような臭いが……これはもう、手遅れですよ」

田辺 歩 「………」

雑談

朽千縄 沈 ぼいんっ…

KP (実際には、むに…くらいだろうな…)

メイン

田辺 歩 よし……一度天井を見て、深呼吸をして
足元へ思いきり玉を叩きつける

雑談

田辺 歩 むにむにむに…

KP このあたりでトイレ休憩とってきます!
海月さんも大丈夫ですか?

田辺 歩 お、じゃあ行ってきますか
ついでにオヤツもってこよ

KP むにむにと薄く、しかし柔らかい胸が掌に吸い付くように…
はーい!
ただいま戻りました〜

海月 もどりました!アイスをもってきた

田辺 歩 お前…肉付いたな

KP アイス装備!えらい!
実は私も今日アイスをかってきました

朽千縄 沈 太ったっていいたいんですか?

海月 とけるアイス

KP 伸びるアイス

田辺 歩 ガリガリだっただろ、前は
(ガリガリだったのかな)

KP ガリガリですねぇ…

海月 よし当ててみせよう
チョコ味ですね?

KP 残念!苺バター味です
チョコ味も好きです

海月 バター!?

KP ではでは再開していきましょうか!

海月 はあい!

バター!?!?(残響)

メイン

KP あなたの足元に投げつけられた球が、玻璃のように砕け散った。
破片が飛び散ると、中のプリズムが霧散して床の周囲に広がる。
無数の粉のような破片は、誰に並べられるでもなく自然と、ひとつの不気味で不可思議な模様を床に作り出した。
一瞬が果てしなく長く感じる程の、激しい酩酊と明滅を繰り返し、あなたの意識はするすると巻き戻る。

雑談

海月 BGMがすごい!?!?

メイン

KP 門から中庭へ、
中庭から廊下へ、
廊下から地下水路へ、
そして最初に目を覚ましたあの腐肉の山の上まで。

雑談

KP この休憩時間で探してきました
やったぜ

海月 えらすぎる

メイン

KP 身体を掴まれ後ろへ引かれていくように、戻されていく。
 
そして時は更に遡る。
 
暗く、暗く、悪寒がする。

辺りに漂う恐ろしい気配と、不快な視線と、身体の重さ、痛み、苦しみによって、じりじりと精神がすり減っている。

貴方達は誰かに見られている。
力が入らなくなってからしばらく経った自分の頭があがる。

まるで重力に逆らうような不可思議な感覚。

貴方はその現象に抵抗できない。
何故ならこれは過去だ。これは回想だ。これは記憶だ。

二人の意識は時を遡る。


だから二人はこれから、既に体験した拷問についての事実を思い出すことになった。

雑談

田辺 歩 なんつうことだ…

メイン

KP あなたはどこからかこの密室へと連れてこられた。
透明な壁の外には数体の淡いピンク色の大きな虫のようなものがいた。
彼等は膜のような羽を器用に折り畳み、眼球も鼻も口もない無数の触手を生やしたような顔面をこちらへ向けていた。

雑談

田辺 歩 おまえら~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!

メイン

KP 彼等はこの密室の外から、驚き、戸惑い、怯え惑うあなたたちのことをじっと見ていた。
見世物小屋を囲う意地汚い富豪のように、獲物を囲む狡猾なハイエナのように、瞳のない触手の先をひくつかせながら、じっくりと舐めて撫でて確かめるように二人を視姦していた。
異形の虫の顔が張り付く透明な壁は、色を変えるように灰色へ変貌し、ただの閉ざされた部屋となる。

雑談

田辺 歩 見るな、見るな、見るな、ああ見るな、見ないでくれ…見てんじゃねえよ…!!

メイン

KP ………
間もなくして、部屋の天井から霧状の薬液が散布される。
二人は口を押さえて、その霧から逃れるように部屋の中央へ集まる。
身体が痒い。腕を触るとぬるりとした感覚がある。
汗ではなく、それはとけだした皮膚だ。
その苦痛と恐怖は、穏やかな春の日向にひとかけの氷を置いたように、ゆっくりゆっくりと始まっていく。

雑談

海月 あああ……とけちゃったね………

メイン

KP 不安と危機感に煽られて、貴方達は逃げ場を探す。打開策を探す。
このとけだした身体を留める手立てを探して、足掻く、藻掻く。
べたべたと這いずる身体は重くなる。
痛い。
身体を動かす度にとけ出した体液が壁や床へこびりつく。
痛い、痛い。転んだ足が床に根を張る。動けない。

雑談

海月 地獄だね……………^^

メイン

KP それを助けようとして掴んだ手が繋がって、縺れて座り込んで、離れられなくて、
身を引くと肉が剥がれて、筋が千切れて、瞼がただれて、痛くて、熱くて、
怖くて、どこからが自分で、どこからが相手なのかがわからなくて、内臓がこぼれて、臭くて、離れたくて、逃げたくて、
顎が落ちて、肺が溺れて、悲鳴が出なくて、痛みに痙攣して、恐怖に震えて、絶望に沈黙して、でももうどうにもならなくて、
それなのにずっとずっとずっと全部全部全部理解できる意識だけが残り続けて、それでも何も出来なくて、抗えなくて、力がなくて。
希望も助かる可能性も何もない。
このとけた肉の中にはひとつの二人しかいない。

雑談

海月 はぁ…………………
えっちだな…

メイン

KP だから最後に、必死に避けていたその頭の重みを、相手の肩へと預けた。


それで本当に最後なら、もう終わりにしたかった。耐え難かった。
心は折れて、意識は停滞して、身体はとけあって、その苦痛の終着に、二人は縋るように寄り添った。
 
それだけが許されている気がして、実際にそれだけはすんなりと果たされた。
見えず聞こえず話せず、しかし互いが互いの身に触れて、恐怖と苦痛を分け合っていた。
互いにその重みを預け合っていた。
涙は流れただろうか。嗚咽があっただろうか。
いいえ、それらはそこになかった。

ただそこには貴方しかいなかった。
 
自らの肉体がとかされる拷問の記憶と事実を思い出したことにより、1d2/1d8の正気度を喪失します。

雑談

KP 実質セックスではないでしょうか…

メイン

田辺 歩 CCB<=62 【SAN値チェック】 (1D100<=62) > 63 > 失敗
1d8 (1D8) > 2

朽千縄 沈 CCB<=51 SANチェック (1D100<=51) > 91 > 失敗
1d8 (1D8) > 2

system [ 田辺 歩 ] SAN : 62 → 60
[ 朽千縄 沈 ] SAN : 51 → 49

雑談

海月 セックスなんすよねこれ
仲良し

朽千縄 沈 仲良し

海月 二人で一つにとけ合って……縋るように寄り添って…
いやこれえっちすぎます…好き…

KP KPほんとにここが好きでして〜〜〜〜
結婚ですね

海月 好きだろうな~~~~~~~~~!
結婚だしセックスだし初夜なんですよね…

KP 祝福のアシッドレインが降り注ぐ…
ここはどんなペアで来てもとけるので中の悪い子同士でもおすすめです おすすめの抜きどころ

海月 全身を酸で焼かれて溶かされる苦痛を味わって…相方に縋る………
(いろんなペアが脳裏を過り大半に首を振られた顔)

KP 正直こーなびちゃんで見たいなとは思いました

海月 ギャッ

メイン

KP 二人はこの拷問の光景を、巻き戻しの映像を体験するように眺めている。

雑談

海月 みだい

KP

メイン

KP つまりとけた二人の身体は、またゆっくりと元の姿に戻ってゆく。
時間は拷問の更に前、二人が意識朦朧としたままこの部屋へ連れて来られた直後へ戻る。

雑談

海月 ロゼのひとならだいたいの描写OKだからいけそうですよね……同居人通過した地点でね……

KP ROZEさんはまじで表現上の地雷みあたらないのでいってほしいなぁ

メイン

KP ぐわんぐわんと頭が揺れる。それでも巻き戻しの映像は止まらない。

雑談

海月 ロゼのひとの地雷がどこかまったくわからない
買おう 回そう

メイン

KP 床に雑に転がされたあなたは、ここで【目星】または【幸運】が可能です。

雑談

KP やった〜〜!布教しちゃってください…!

メイン

田辺 歩 CCB<=80 幸運 (1D100<=80) > 87 > 失敗
ああ!?

雑談

KP ケンカップルからなかよしカップルまでいけるすばらしいシナリオ

メイン

朽千縄 沈 CCB<=80 幸運 (1D100<=80) > 15 > スペシャル

雑談

海月 品さんもいけそうなので……ノンチェルでも……?
出目がいい

メイン

KP (1D1) > 1

雑談

海月 アッておもったのでみてないよ!

メイン

朽千縄 沈 「…歩、くん…あれ…」扉の方を指差す

雑談

朽千縄 沈 ああ〜〜ノンチェルみたお

メイン

田辺 歩 「う………っ………」
扉を見る…

KP ピンク色の甲殻類のような異形のものが、細いカニばさみのような手の先で、器用に電子ロックのパネルを操作しているのが目に入る。

雑談

田辺 歩 メスガキがとける

情報

KP 入って来た扉のパネルを「4、8、6、2」と順番に押して扉を閉める。
そして別の扉のパネルを「2、6、8、4」と順番に押すと、別の扉が開く。
異形のもの達は新しく開いた扉にぞろぞろと入ってゆく。
その中に一人だけ、人間の女性の見た目をしたものがいる。

メイン

KP 女性は一度だけ振り返るが、そのまま異形に続いて扉へ入り、全ての扉は閉じられた。
部屋から異形達が姿を消したところで、時間の巻き戻りが止まる。

雑談

KP メスガキとけて♡

メイン

田辺 歩 「っ……!!! ばん、ごう……!!」

雑談

田辺 歩 セックスなんすよね

メイン

KP あなたの眩暈や不快感も落ち着いて、辺りは静まり返る。
だが貴方達は、これから先に「終わり」が待っていることを知っている。
数字の情報を元に電子ロックの解除に挑戦する場合、【アイデア】成功によってヒントが得られます。

※この判定は失敗した場合、時間のロスとなる為、行わなくてもよい。

田辺 歩 やるだけやってみるか…

雑談

KP セックスみせて♡

メイン

KP どうぞ

田辺 歩 CCB<=45 アイデア (1D100<=45) > 52 > 失敗
お゛ぁ゛ーーーーーーーー(捻転)

朽千縄 沈 CCB<=90 アイデア (1D100<=90) > 80 > 成功

田辺 歩 (反捻転)

朽千縄 沈 「こちら(④)の扉は、2、6、8、4…で、こっち(⑤)は4、8、6、2…でしたね」

雑談

田辺 歩 逆戻りしてたわけだから……ぐずぐずしてると⑤からきちゃうのかな?

KP ここは、④の部屋にぞろぞろとやつらがはけていったところで逆行が止まってます

田辺 歩 元は4から入って5に出た感じ…?

KP 5から入って4から出ていった感じですね

田辺 歩 ④の方にやつらがいる……という…にんしき……?

KP そうなります!

田辺 歩 よし!ありがとうございます!!!

メイン

田辺 歩 ⑤へ向かう 数字を入力…4862、と

KP では、軽い電子音がして、すんなりと扉が開きます。
扉の先には、無機質な広いダクトのような廊下が続いている。

朽千縄 沈 「…開いた…早く、逃げましょう…!」

田辺 歩 「ああ……!」
沈の手を引いて廊下を走る 出口は…

KP もうひとつの扉が開く気配を合図に、あなたたちは反射的に廊下へと走り出す。
あなたたちは背後から聞こえる虫の羽音のようなものに急かされ、廊下を走る。
足を止めてはいけない、振り返ってはいけないと、本能的な危機感で足は止まらない。

雑談

KP 手を引いて…あ〜〜〜〜
エゥン…

メイン

KP  
 
 
 

雑談

田辺 歩 でもDEX的にはそのうち手を引かれる側になるんだよな…

メイン

KP  
どこをどう通ったかわからないが、夜風を感じることに気付いてやっと息を整えると、傍には「私有地・立入禁止」と書かれた看板がある。

雑談

KP ちょっと、足、早い

メイン

田辺 歩 「はぁっ、はあっ、はあ………」
「……外…」

KP  あなたたちはいつの間にか、どこかの茂みの中にいた。

田辺 歩 「ここ、までくれば………っげほ……」

雑談

田辺 歩 にゃわん!!

メイン

朽千縄 沈 「…逃げ切れた…のでしょうか…」

KP すぐ目の前にはトンネルと道がある。
山の中のようだが、少なくとも逃げ場のない場所ではない。

朽千縄 沈 「……生きて帰れたんですね…よかっ、た…」

田辺 歩 「……まだ、まだ早い。まだ追ってくる、あいつらはまだ……」
足早に手を引いて進む まだあいつらの羽音が聞こえる
「どこまでだって追ってくるんだああいう輩は、どこでなにを見ているか分からない、まだ見ている…視線を感じる…」

朽千縄 沈 「……まって、ください…私も…」

KP 道を辿れば人のいる場所まで出られるだろう。

朽千縄 沈 「…ねぇ、田辺さん…」

田辺 歩 「……なんだ」

朽千縄 沈 「………」少しためらうように口を開く

田辺 歩 「…?」

朽千縄 沈 「………キス、したいです」

雑談

田辺 歩 ueeeeen

メイン

田辺 歩  

雑談

KP はじめて言葉にしたのでは…?

メイン

田辺 歩 「……………はあ?」
思わず素っ頓狂な声をあげてしまうな…

雑談

田辺 歩 ひん・・・・・・・・

メイン

朽千縄 沈 「……だって…別人同士の体だったんですから…」
「今の私は、汚れていないし……綺麗でしょう?」

雑談

田辺 歩 あのくっついてた身体は別人の体だったのか…鏡に映ってたのはホントの姿だったのね
脳が相手の姿を誤認していた…?

メイン

田辺 歩 「…………そうしたいと口に出すのは、初めて聞いたから驚いた」

雑談

朽千縄 沈 幻覚を見ていたということですね…

メイン

朽千縄 沈 「………」
「……ふふ…そっか……あなた、言葉にしないとわからないんでしたね」

田辺 歩 「……馬鹿にするな」
少し屈んで触れる程度のキスをする

朽千縄 沈 その頭に腕を回して引き寄せる
「……そんなのじゃ、足りない」

田辺 歩 「っ……」
「……盛るなよ、野外で」

雑談

田辺 歩 ムードもデリカシーもない男め

メイン

朽千縄 沈 Schoice[煽る,しないよ] (choice[煽る,しないよ]) > 煽る

雑談

田辺 歩 しかし表情がエッチ

メイン

朽千縄 沈 「…私を昂らせる自身がおありなんですね」

雑談

朽千縄 沈 はにかみ笑顔ですって

メイン

田辺 歩 「は、すぐ発情する雌犬は扱いにくいな。本当に」

雑談

田辺 歩 がわいい

メイン

朽千縄 沈 「……私を瑕物にしたのは、あなたです」
頬を撫でて、片頬に刻まれた傷に口付ける
「責任とって、私を食べてくださいね…」

雑談

田辺 歩 ン゛ァァァァァ

メイン

田辺 歩 舌なめずりしたそれにこちらも舌を絡ませ、望みのキスをしてやる
「責任?………あとは下まで行ってからだ。待てはできるな」

雑談

田辺 歩 見てるか~~~~~~虫~~~~~~!!✌

やつら なるほどこれがバカップルというやつか…

田辺 歩 よう覚えとき これが共依存バカップルや

メイン

朽千縄 沈 「…ん……ふぁ……ええ。待つのは、得意ですよ…」
ねっとりと、形を確かめるように咥内を舌で撫でて、唇を軽く吸ってリップ音を立てて離れる。

雑談

田辺 歩 濃厚キス描写でいのちがたすかる…

メイン

KP ふたりの唾液が口の中でとけあって、互いの唇の間にとろりと橋をかけた。

雑談

田辺 歩 たすかる たすかる たすかる~~~~~~~;;;;;;;;
生き永らえます…

やつら 人間の感情は不可解 (QB感)

田辺 歩 俺らにもこの感情の説明がつけ難いんだよな

朽千縄 沈 S1d1 大嫌いで、大好きで、憎らしくて、愛おしい人 (1D1) > 1

メイン

田辺 歩 存在を確かめるように絡め合って、離れて
もう一度手を握り、少しばかり落ち着いた心音と共に人界へ戻ろう

雑談

田辺 歩 tkt式精神分析
くっ…シークレットダイス…

KP あ〜〜〜〜表情 表情で殴られている
存在を確かめるように…゛

田辺 歩 幸せなキスで終了しちゃった…

メイン

KP 朽千縄も、あなたの手に指を絡め、しっかりと手を握り返す。
山道を下るとぽつんとコンビニがひとつあった。

田辺 歩 やっと人里だ どうにかして……上司辺りに連絡をとるか
いまの俺たちは荷物のひとつもないだろう

雑談

田辺 歩 なじみのセブン

メイン

KP そうですね、ありません。

雑談

田辺 歩 しかし実はこれで捕まってバッドエンドだったら面白いな…

メイン

KP 手荷物が何もないあなたたちに、店員は店の電話を貸してくれたり親切に対応してくれます。

雑談

KP なに…!?

田辺 歩 優しい世界だった
実はここのセブンは脱走者の足止めをする…とかの
怖いなそれは!?
(ちょっとここまで昼飯買いにくる虫たち想像してわらってしまった)

メイン

KP 上司とも無事連絡が取れます。すぐに車を出して、保護しに向かうとのことでした。

雑談

KP シュール

メイン

田辺 歩 ハゲとか言ってたのにいいやつだな…

雑談

KP 明太子のおにぎりとか食べるのだろうか 明太子みたいな頭をしているのに

田辺 歩 健康を意識してサラダも買う虫…
笑っちゃうな

メイン

上司 ハゲてはないけど、部下のことなんだから無視するわけないだろう。ハゲと言われていても。ハゲではないけどね

田辺 歩 前に見た立ち絵ではナイスミドルだったな
気にしている

KP ほどなくして、上司があなたたちを迎えにやってくる。

上司 「無事かい、田辺くん…いや、無事に見つかってよかった…」

田辺 歩 「……世話かけます。こんな時間に」
そういや今は何日で、何時ぐらいなんだ

雑談

田辺 歩 田辺、二度目の失踪か

メイン

上司 「君がいなくなって3日くらいかな…彼…同居人の子も一緒にいなくなったって聞いたから、何かあったのかと心配していた」

雑談

朽千縄 沈 CCB<=(11*5) CON倍数 寝落ち (1D100<=55) > 30 > 成功
寝落ち回避

メイン

田辺 歩 「説明のつけ難い事情がいろいろと…」
夜…?

雑談

やつら トッポ新作でてんじゃん。あ、でもきの山も捨てがたいな

やつら(2) あ?

やつら(3) あ?

やつら なんだお前らたけのこか?

田辺 歩 おっ戦争おっぱじめてる

やつら(4) (電気銃を取り出す)

田辺 歩 いいぞいいぞ、勝手に潰し合え!
ひっ

メイン

KP 夜の23時くらいですね

朽千縄 沈 「……お世話になります」眠たげにしながらも応対する。

雑談

田辺 歩 ねむねむ かわいい
緊張の糸がほどけたから…

朽千縄 沈 肩にもたれかかってる

メイン

田辺 歩 店員に礼を言って、上司の車に先に沈をインサート

上司 「…お疲れのようだね。負担かけちゃいけないし、事情を聞くのは後にしよう」

朽千縄 沈 (座席に運ばれる)

雑談

KP ひとむかしまえなら蹴り入れられてる
猫被ってるのか!

田辺 歩 第三者の前だから互いに猫を被ってる…

メイン

KP あなたが乗り込んだのを確認して、上司は車のエンジンをかける。

田辺 歩  
CCB<=11*5 寝落ち判定 (1D100<=55) > 90 > 失敗
すや…

KP 車が走り出し、後部座席の窓から見える風景はすぐに遠ざかっていった。

雑談

田辺 歩 負けた ふふ

メイン

朽千縄 沈 「…おやすみなさい…歩くん」
「…ふぁ……、…わたしも…」
「……」

KP 心地よい振動に揺られ、互いの肩に頭の重みを預けあいながら、緊張の糸がとけたあなたたちは、深い眠りについたのだった

雑談

田辺 歩 溶けるように寄り添って眠る…

KP とけた…

田辺 歩 無意識に手をらぶ繋ぎに…

メイン

KP これはあなたが日常へ戻ってから聞いたことだが、あのトンネルの付近はどうも有名なオカルトスポットらしい。
宇宙人による人さらいがあるだの、ゾンビが出るだの、隠された廃病院で実験動物が隔離されているだの、猫か犬の影を見ただの…。

雑談

田辺 歩 猫か犬!!

朽千縄 沈 ラブつなぎ…
ぎゅ…

田辺 歩 上司がどう思うのか 神のみぞ知る

メイン

KP あながち間違いではない噂を耳に入れてしまった後日、あなたの元へ冷凍の小包が郵送されてきた。

田辺 歩 小包

KP 小包には「亞北造園より 謝礼」と書かれている。

雑談

田辺 歩 ギャッ
おまえおまおまえ!!!!

KP 謝礼

メイン

田辺 歩 「げっ……」

雑談

KP 二度とくんなカス!!なんだよな

メイン

朽千縄 沈 「謝礼…?…協力した覚えなんて、ないんですけどね?」

KP 中身がどうあれ、その存在はあの日の出来事が夢ではないとあなたに噛み締めさせているようだった。
包みを開けますか?

田辺 歩 「……後でどうせ気になる。…開けるぞ」
一応了承を得る

朽千縄 沈 「…ええ、何を送りつけてきたのか、見てみましょう」

雑談

田辺 歩 いまから最悪を想像しまくってる ふふ
はがれている・・・・・・

メイン

KP 包装を剥がしてみると…
中にはアイスのバラエティパックが入っていた。

雑談

田辺 歩 んぁ~~~~~~??????

メイン

パッケージ 「美味しくて頭にくる!令和ラッセルハイパージョッキの脳味噌アイス!」

KP パッケージにはそんな頭の悪そうなキャッチコピーがでかでか書かれている。

田辺 歩 「……………なんだこりゃ」
なんだか気が抜けたな……
「身構えただけ損だな……」

雑談

田辺 歩 脳みそアイス しゅみわるい たべたい~~~!

メイン

KP 脳味噌の形をしたカップアイスのようだ。

朽千縄 沈 「……抹茶味がよかったんですけど」
「まぁ………そこまで把握されているのも大分癪ですね…」

雑談

KP どっか売ってないかなぁ…

メイン

田辺 歩 「ラムレーズン…もないか」

雑談

田辺 歩 アメリカンな感じのとこには売ってそう
売れそうなんですけどね~!?

メイン

朽千縄 沈 蓋をあけて、スプーンを取ってひとつ、さくりとすくって口に運ぶ
「………良くも悪くも、普通…」

田辺 歩 「何味だ、それ」

朽千縄 沈 「…これはバニラ味みたいです。ほら、苺味なんかもありますよ」

田辺 歩 choice[バニラ,いちご,たべない] (choice[バニラ,いちご,たべない]) > バニラ
沈の食ってるやつを一口横取りする

朽千縄 沈 「……あ…」

KP 食べる場合は「まぁハーゲンダッツの方が美味しいかな」くらいの味である。

田辺 歩 「………良くも悪くも普通だな。ダッツの方がうまい」
「微妙な味だな…」

朽千縄 沈 「……そういう時は、一口くれ、くらい言ってくださいよ…」

田辺 歩 いう必要あるか?の顔

朽千縄 沈 「…あとでハーゲンダッツ買いましょう。ラムレーズンでしたっけ…」

田辺 歩 「冷凍庫入り切るか?バラエティだけあって無駄に量あるぞ、これ」

雑談

田辺 歩 なんだこの夫婦の会話

メイン

朽千縄 沈 「…じゃあ、兎白先生か四之宮先生、訃音先生におし、…差し上げましょう」

雑談

朽千縄 沈 脳みその型なんかはありそうですよね

メイン

田辺 歩 「その辺に押し付けといてくれ…」
リビング戻って読みかけの不動産カタログまた読み始める

KP 舌先で溶かしたアイスは甘かった。
口直しにと、朽千縄がコーヒーを二人分持って、隣に腰掛けてくる。

雑談

田辺 歩 脳みそプリンみたいなのはあったんだよな
柔らかさが重要か…

メイン

田辺 歩 コーヒーを啜る
ちょうどいい物件ねえかな……とまたぺらり
ここ最近よく見る光景、かもしれない

朽千縄 沈 異様に敷金礼金安い物件は事故物件の可能性高なので、やめておいたほうがいいですよ、など口出ししなが、一緒にカタログをめくる…

KP 未だ、あのおぞましい体験は、あなたを脅かす狂気となって身の内に潜んでいるだろう。
しかし、不本意ながらも、あなたを支える朽千縄の存在が精神の安定を保ってくれる。

おかえりなさい。あなたは苦痛を乗り越え、日常に帰ることができました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


   エンディング
「とけたアイスは甘すぎる」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

情報

KP ★クリア報酬
・正気度回復… 3d4+1d10
・神話技能… +1%
・脳味噌アイスを食べた…
【INT×3】に成功した場合はINT+1または正気度回復+1d3

メイン

田辺 歩 戻ったのか…やっと戻れたのか

雑談

田辺 歩 あたまがよくなる!?!?

メイン

田辺 歩 3d4+1d10 正気度回復 (3D4+1D10) > 7[3,2,2]+6[6] > 13

system [ 田辺 歩 ] SAN : 60 → 73

雑談

KP アイスを食べるとあたまーがーよくーなる〜

メイン

朽千縄 沈 3d4+1d10 正気度回復 (3D4+1D10) > 6[3,2,1]+10[10] > 16

system [ 朽千縄 沈 ] SAN : 49 → 65

田辺 歩 CCB<=9*3 のうみそチャレンジ (1D100<=27) > 14 > 成功
勝利

朽千縄 沈 えらい
CCB<=(18*3) のうみそチャレンジ (1D100<=54) > 34 > 成功

田辺 歩 お前これ以上いらんやろ

KP INT+1!

朽千縄 沈 もうすぐでメタ視点を理解できそうな気がしますが、まだまだ道は遠い…

雑談

朽千縄 沈 田辺、かしこくなった!

メイン

田辺 歩 INT+1で興味Pが10増えたのでどうするか…
芸術:ソロキャンでも取得する
初期値1

朽千縄 沈 ソロキャン!
ソロキャンの仕方を教える…

田辺 歩 一人上手にさせられていく…

雑談

田辺 歩 かしこくなった!!!

海月 ところで手慰みにいじってたスライムを柔らかくしようとハンドクリーム混ぜたらとけて手が大変なことに
なっていたけれど混ぜまくって事なきを得ました

朽千縄 沈 あ〜〜〜あ とけちゃった
スライムちゃんこぼれちゃった

海月 ごぼっ

KP 一人上手と聞いて、朽千縄の死後朽千縄のこと思い出しながらひとりえっちする田辺が思い浮かびました 責任とってもろて…

朽千縄 沈 スライムがこぼれちゃう!

海月 ひとりえっち
教え込まれた後ろの快楽が…

KP 未亡人…^^

海月 この背景のサーモンピンク、溶けた人体の組織がまざった液体に見えてきましたね…
未亡人田辺概念

KP あっはっはっはっは

海月 うひゃひゃひゃひゃ

KP https://www.youtube.com/watch?v=VZ_zwkX4M8A 溶ける

メイン

田辺 歩 1d10 沈好感度 (1D10) > 1
は?

朽千縄 沈 1d10 田辺への好感度 (1D10) > 2

田辺 歩 現在68

雑談

田辺 歩 あっ!とける!

メイン

朽千縄 沈 現在50

情報

溶ける とんとんとん
とんと落ちる角砂糖

ついついつい
カップのふち指でなぞる

そっとそっと口付けて

さぁ
からころ溶かして
からころ溶かして
珈琲カップの泡みたいに
あなたとふたりで
あなたとふたりで
湯気になっちゃってさ

スキキライスキ
キライ キライではないんだって

ざらざらざら
ざらつく言葉 まだ溶けない

だらだらと
今日の朝見た夢はなんだっけな
ぎゅっとしてもう一度眠ろう
どこかの歌にありそうな
愚かなふたりで交わって

さあ
からころ溶かして
からころ溶かしたら
珈琲カップの泡みたいに
あなたとふたりで
あなたとふたりで
ドロドロになっちゃってさ
かきまぜて
さらさら溶かして
さらさら溶かしたら
珈琲カップの底でざらついて
わたしが溶けてく
わたしが溶けてく
湯気になっちゃってさ
今日の夢に溶かして

メイン

田辺 歩 ファンブルチケットは無いから歪み度はないな

雑談

田辺 歩 うあっ~~~~~~歌詞 なかなか はあ~~~~ん

メイン

朽千縄 沈 1d10 性交渉 CT (1D10) > 5
1d10 田辺への好感度 CT (1D10) > 9

雑談

朽千縄 沈 愚かな二人

メイン

田辺 歩 1d10 芸術/へびのきもち (1D10) > 6

雑談

朽千縄 沈 スキキライスキ
キライ キライではないんだって

メイン

田辺 歩 1d10 目星 (1D10) > 2

雑談

田辺 歩 コーヒーカップの下で二人どろどろになってざらついて…

朽千縄 沈 https://booth.pm/ja/items/2878203 おまけ付版 お得…
歌詞が解釈一致

田辺 歩 恋人向け甘いうちよそシナリオ で は あ り ま せ ん 。

>>>あ り ま せ ん 。<<<
ここすき
未だ名前が付きがたい関係だしなあ…

朽千縄 沈 >>>>>>>ありません<<<<<<<<
仇敵、怨敵、恋人、情人、友人、相棒、腐れ縁…
名前のない関係ぶっ刺さりなんですね

田辺 歩 こいつのことは壊してやりたいし、この手で壊さなきゃ気が済まないし、どこかへやるのなんか死んでも嫌だし独占していたいし
それはそれとして情のようなものが最近は芽生え始めているけどそれは認めたくない
上司は後ろの二人を起こそうとしたら溶け合うように寝ている幼い寝顔を見ちゃうんですね…

朽千縄 沈 かわいい かわいい…

KP とろぉん、と寝ている…
あ、ほかのエンドの描写もね、大好きです えっちですね〜〜…

海月 エッチな描写がいっぱいなのかあ……いやもうこれスケベシですわ
あとはトレーラー動画でわろてる
こんなんニッコリやないですか!

KP こんなんニッコリやないですか!!ニッコリですよ…
TLの方々にも丁寧に回したい(しかし日程)

海月 あまりに卓修羅が多すぎる
この世に行きたいシナリオが多すぎるくせに時間が有限なのが悪いんですよ

KP こーなびちゃんとチェルノエちゃん?ノエチェルちゃん?を楽しみにしてますね…^^^

背景

KP ■背景 
人間の脳を効率よく融合する術を研究するミ=ゴの群れに、奇形の人身売買を行うカルト(亞北造園)が接触する。
亞北造園はとある廃病院の敷地をミ=ゴへ提供し、ミ=ゴ達はそこを改良して研究施設とした。
更に亞北造園は人間を捕獲しミ=ゴへ提供、ミ=ゴは脳を融合する過程で出来上がる「脳以外の融合パーツ」を亞北造園へ提供することで協力関係を築いている。
PCは亞北造園のものに攫われ、ミ=ゴの研究材料となった。

ミ=ゴが用いている人間の脳を融合する術は、脳を最大限傷付けずに一体化させるもので、未だ実験段階にある。
過程としては特殊な機器と魔術的な薬品を使い、2体の人間の身体をゆっくりと溶かしながら癒着させる。脳が一体化したところで取り出し、残った肉体は本来処分する。だが現在は亞北造園に提供し処分(売買)を行ってもらっている。
だがこの方法では人間に宿る魂と精神の処分・融合が行われていない。ミ=ゴは脳の融合を完全に行うことが研究目的であるが、魂と精神の分野に疎い。融合する術も未だ中途のものである。
脳が融合する過程で魂と精神は崩壊から逃れようと肉体から解離する。PCの魂と精神はそのまま地下の廃棄場へと滑落し、死体へと移ってしまった。

PCが目を覚ました時、PCの精神は過去の犠牲者の死体の中にある。
PCの目的は研究施設の脱出であるが、その為には自分達の肉体を元に戻す必要がある。
その為に、廃棄場から廃病院内を通り、過去の犠牲者(前任者)が持っていた時計(時招く不在の猟犬)を見つけなければならない。
過去の犠牲者(前任者)は、PCが融合された部屋の出入口付近に「大型融合体・もぬけのおおがら」として徘徊している。
他にも廃病院内には、「小型融合体・もぬけのこがら」「試験融合体・猫か犬」等、過去の実験によって産まれた奇妙なキメラが存在する。

また、過去の犠牲者の手記や痕跡、実験材料ではなく手記担当員として使用されている女性のレポート等が見つかる。
ミ=ゴはあえて犠牲者の痕跡を放置したりレポートを日本語で記録させたりしている。
これは日本人の「都市伝説に対する好奇心」「恐怖により発狂する脳の構造」を理解している為だ。
痕跡は噂となり人間をおびき寄せ、恐怖を煽る事実は人間の行動を抑制し逃走防止になると考えている。

雑談

海月 こぎつけましょう こぎつけましょう
一時停止を駆使してトレーラーのぜんぶ見てきました
阿鼻叫喚の出目はずるいです

KP 出たわね!

海月 出たわね!
やっぱりおまえらか~~~~~!!

KP ほんとに描写が性癖…
脳絡みはほとんどこいつらなんよ〜!!!

海月 あれ割ったらわんちゃん出てくるかなって思ってヒヤヒヤしましたね…ふふ
あとわんにゃんも出来れば救いたかった わたしが
あの子はとけたの…?それともどっかいっただけなの…?

KP わんにゃんはもしかしたら、どこかで生きている…かもしれません。実は
融合臓器としての活動限界を迎えて一度消滅する。ただし再び修復する。
エンディングに登場するものは、もぬけのおおがらの残骸が混ざったものとなる。

海月 なるほど…?
崩れては再生してるのか

KP 門を使用して出るルートがあって、そこで再登場するんですけど…
PCはいつの間にか、どこかの茂みの中にいた。すぐ目の前にはトンネルと道がある。山の中のようだが、少なくとも逃げ場のない場所ではない。道を辿れば人のいる場所まで出られるだろう。
すると傍の道路から「わにゃん!」と、奇妙な鳴き声が聞こえた。そこには黒くて小さい子猫か子犬のような、しかし液状の「何か」がいた。
その粘質な「何か」の身体は茂みの方に続いており、恐らく自分達が辿ってきただろうシミの道を作っている。
そのシミの道の先を見ていた貴方は、パン!という風船が爆ぜるような音と、車が走り去る音を聴いた。
だから貴方はその音の結果だけを見た。
タイヤに潰され、アスファルトの地面に伸びた脳味噌は、もう鳴くことはない。
PCはしばらくその場で、最悪の余韻を振りきれずにいた。
こんな描写になります 後味ィン…
…しかしこのあとはMALICE…かぁ…

海月 うああああ あ~~~~
のうみそがあるからこそ再生するのか、それとも脳がなくなったら…
このあとにMALICE???やっぱ正気じゃないですよ ちょっとそれはおかしい
明日ですかね!?!?すっげー楽しみ!!!(´◉◞౪◟◉)

KP 明日!?明日ぁ!!!!!何も準備してない がんばります💪

海月 明日だいじょうぶですかね!?!?!?
いける?

KP 大丈夫です〜!
同作者様でこれも気になりますね、今気づいた…
https://booth.pm/ja/items/3134825

海月 絶対に口内凌辱します絶対にだ
この字だけで興奮しましたね

KP < こんな人にオススメ >
・不可抗力で一方的にひどいことをしたい(二人で幸せに愛し合う展開はゼロゼロゼロゼロゼロゼロ)
・ひどいこと=ステゴロの暴力ではない(自由意志自己責任でやる分にはGOGOGOGOGOGO)
・口内凌辱するPCが見たい、口内凌辱されるPC(KPC)が見たい(絶対ある)
・吸血鬼が好き(ぼかした表現)
・PC同士のエグいディープキス(事故)を見たい(ワンチャンあるかも)

< 下記は濃いめの性癖要素です >
・歯磨きプレイに理解がある
・上顎のなぞり方とそれによって得られる快感表現を知っている
・脳への衝撃、首絞め、呼吸困難、心停止、身体の違和感、また一部これに伴う具体的説明が曖昧な描写(理由のないスケベのように見えるもの)
・上記についてどちらのPCがそういう目に合ってもいい(重要)
・上記について一応回避する可能性も思案したい
勢いが強くて笑っちゃう…

海月 ほんっとにこの 勢いと勢いだけで書ききった文章すきですね
信頼がある…
HO説明でもう 押し付ける側と押し付けられる側 わらってしまいます

KP ふふふ
今見つけたので読んでないんですけど、いつか回したいですねこいつも

海月 回されてみたくない?御礼したいです

KP 回されたいです!!!(語弊)
回してください🙇‍♀️

海月 っしゃあだらあ!!!!!勝ち取ったりィ!!!!!!
鳴かせてみせますよ
あっちゅうまにDLしてまいりました

KP 楽しみにしてますねぇ…(^◒^)
なんとこのひと面会室の作者さんですよ 信じられないっすね

海月 このツアーが終わったら口内凌辱
は?
え?
面会室の話題いま胃痛しますやめて
嘘 やめないで

KP よーく見てご覧(面会室と魚のやつとセットで買った)
口内凌辱YEAR

海月 オエッ おえっ いいですし面会室はふりのひとのメンタルで多分延期になりますし
そのぶんわたしの死期が延びるだけですし…
このアイスアイコンはおまけだったのか!

KP 面会室はとけるみたいに汚くなかったです!!
おまけでした かわいいね☺️

海月 とける きちゃない すき
めんかいしつ わけわかんない こわい
いぎだい

KP これシナリオの作者さんの最後の質疑応答に載ってる、"樹"のにおいだとかの説明がもう汚くて好き
めんかいしつがんばって!!!!!いきてね

海月 いぎる
とける読んできまぁす!!
まずは語彙力とけてるほうから

KP 状況説明がこなみかん

海月 わんにゃんが説明してくれたらこんなかんじになる、みたいなびょうしゃ

KP 丁寧に丁寧に全描写を噛み砕いてる

海月 このひとのこのノリ大好きですね…

KP 「実b」はおしまいになったよ~。「実a」は動いてるけどちょっとバカになってるよ。
おしまいになったよ〜。じゃねぇんだわ

海月 wwwwwwwwwwww

KP クソデカビッグビッグのでけーやべーやついる。 見つかると襲って来るよ。すっごい光に弱すぎて逆にザコかもしれん。

海月 1【もぬけのこがらA】
モルモットのゾンビみたいのが飛んでくる!
PCの身体に当たってべちゃっと潰れる。
ダメージはないけどシンプルに不快。0/1d2のSANc。

シンプルに不快 ふふ

KP めっちゃざっくりいうやん
不快

海月 ザコ玉や~~~~い!!!
アブホースより生まれし落とし子のものです。魔力抜いときました。

抜いときました じゃないんだわ
だめ 無限に笑う

KP 手記の内容から全部砕けてるのゲラなんですわ

海月 だめだこれ読んでると風呂うしなう
風呂ってきます!!!!!

KP 風呂いって〜〜!
自由解散!お疲れ様でした〜!
性癖おつきあいありがとう〜〜〜(どっぷらー効果)

海月 風呂食ってきます
4日間おつかれさまでした…!!!
性癖ありがとーーーとーーーとーーーー(こだま)

KP 突発予定お付き合いいただきありがとうございました〜〜〜〜〜!!!
ゆっくりおやすみね



とける -VRT版-

雑談

海月 1とける

ブルック/PL すっ お久しぶり…!
これは別タブを作った方がよろしい…?

海月 別タブいきますか…へへ

ブルック/PL お疲れ様です!(遅れ
作りました!!

海月 おつかれさまです!!!(激遅返事)
行きますかァ…
VTR

ブルック/PL タイムリープから始まってびっくりしちゃった…

田辺 歩 っふふ シーン登録の罠?

ブルック/PL is それ

KP では描写を流して参ります…

田辺 歩 はい…

KP (やっぱメインでやりたい気持ちになるKP)(やるのはあくまでろぐづくりよ)

とける VTR

KP 暗く、暗く、悪寒がする。
辺りに漂う恐ろしい気配と、不快な視線と、身体の重さ、痛み、苦しみによって、じりじりと精神がすり減っている。
貴方達は誰かに見られている。
力が入らなくなってからしばらく経った自分の頭があがる。
まるで重力に逆らうような不可思議な感覚。貴方はその現象に抵抗できない。
何故ならこれは過去だ。これは回想だ。これは記憶だ。
二人の意識は時を遡る。
だから二人はこれから、既に体験した拷問についての事実を思い出すことになった。
………
……

田辺 歩 (……………過去の……これは、俺が体験したものか……)

朽千縄 沈 (視線が、ずっと纏わりついているような…不愉快な感覚がある…)

KP 田辺歩、そして朽千縄沈の両名は、どこからかこの密室へと連れてこられた。
意識が朦朧としたまま、窓もない密室に運ばれ、打ちっぱなしの床に雑に転がされる。

田辺 歩 「………っ、ぐ……」

KP (目星が可能です。)

田辺 歩 CCB<=63 目星(+3) (1D100<=63) > 27 > 成功

KP では、あなたは床に茶色く固まった何かがへばりついているのを見つけるだろう。
(アイデアが可能です。)

田辺 歩 「………?」
CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 60 > 失敗

雑談

田辺 歩 相変わらず思いつかない男

とける VTR

朽千縄 沈 「……っ一体、何が……?」

KP ではそうですね、溶けたチョコレートみたいだな、と思うかもしれません。

田辺 歩 「……チョコレート…?」

雑談

KP その方が幸せなこともある

とける VTR

朽千縄 沈 「…え?…」

雑談

田辺 歩 この世界では往々にしてそれ

とける VTR

朽千縄 沈 「……田辺さん……(あなたも一緒につれてこられたのか…)」

田辺 歩 「…………何なんだ、ここは…」

雑談

KP 組織で働いている時はアイデアの低さに助けられてそう

とける VTR

朽千縄 沈 「………」

雑談

田辺 歩 気付いたら気がおかしくなりそうなこともあるから敢えて思いつかないようにしてそう

とける VTR

KP 周りを確認してみると、壁の一面のみが巨大なガラス窓になっていることがわかる。
その向こうに潜んでいたそれに、あなたはぎょっとするかもしれない。
透明な壁の外には数体の淡いピンク色の大きな虫のようなものがいた。
彼等は膜のような羽を器用に折り畳み、眼球も鼻も口もない無数の触手を生やしたような顔面をこちらへ向けていた。

雑談

朽千縄 沈 考えちゃだめだ…考えちゃ…

とける VTR

田辺 歩 「っ……」

雑談

田辺 歩 考えるな なにも思いつくな

とける VTR

朽千縄 沈 「!?……なんですか、あの化け物は…?」

KP 彼等はこの密室の外から、驚き、戸惑うあなたたちのことをじっと見ていた。
見世物小屋を囲う意地汚い富豪のように、獲物を囲む狡猾なハイエナのように、瞳のない触手の先をひくつかせながら、じっくりと舐めて撫でて確かめるように二人を視姦していた。

雑談

KP ここのじっとりねっとり描写 癖

とける VTR

朽千縄 沈 「私たちを、見ている…」

田辺 歩 「あいつら……!!」

雑談

田辺 歩 きのこでさんざんな目にあわされた直後
知っている 俺は あいつらを

とける VTR

朽千縄 沈 「……」昔を思い起こさせる視線の質…田辺さんの方に寄りながら、化物たちを睨む…

雑談

KP そういやぁそうなんだよな…

とける VTR

KP 異形の虫の顔が張り付く透明な壁は、色を変えるように灰色へ変貌し、ただの閉ざされた部屋となる。

田辺 歩 「……観察か。おい、下がってろ」
過去の俺はガラスを蹴り割ろうとするだろうな

雑談

田辺 歩 ふふっ

とける VTR

KP では、MAキックをどうぞ

田辺 歩 CBRB(75,71) MAキック (1d100<=75,71) > 100[致命的失敗,致命的失敗] > 失敗

KP お…!?

田辺 歩 綺麗にやっちまったな

KP ちょっと待ってね…^^
1d3 電撃/骨折/転ぶだけ (1D3) > 3

田辺 歩 この間に生えた草の除草しといてやるよ
セーフ

KP ガラスの壁を蹴り破り、下卑た視線を向ける化け物どもを蹴り殺そうとする。
奴らは一匹一匹ではさほど強くもない、そのことはわかっているはずだった。しかし…
あの時、無理やり操られて攻撃したときのことを思い出す。奴らは電気銃を持っているのだ。
動揺が生まれ、蹴りは途中で力を失い、あなたはバランスを崩して転んでしまった。

田辺 歩 「っだあ!!……くそ!!」

朽千縄 沈 「田辺さん…?」
1d2 呆れ/心配 (1D2) > 2

田辺 歩 (思い出すな、思い出すな思い出すな、あいつらはただの雑魚だ…!!)

朽千縄 沈 「…壁を破ろうとしたんですか。怪我は?」

田辺 歩 明らかに電気銃を前にしたときの焦りや恐怖を感じている、とわかっていいだろうな…
「……ない」

朽千縄 沈 「………よかった…」
「アレが怖いのですか…?」

田辺 歩 「、……んなわけ…ただのクソ虫だ」

雑談

KP クソ虫wwwwwwwwww

田辺 歩 ちょっと等身大なだけの虫

とける VTR

朽千縄 沈 「……ですが、あなたには怯えが…」

KP では、ここで聞き耳または目星をどうぞ

田辺 歩 「うるせえ!…黙ってろ」

雑談

KP クソ虫なんですよね

とける VTR

田辺 歩 「黙れ、黙れ…!!俺が怯える…!?そんなはずが…!!」
CCB<=75 聞き耳 (1D100<=75) > 35 > 成功

朽千縄 沈 「………落ち着いてください、興奮していれば、冷静な判断もできなく…」
CCB<=76 聞き耳 (1D100<=76) > 21 > 成功

KP では、何かツンとした匂いが漂っていることに気づくでしょう。
原因はすぐに分かります。
部屋の天井から霧状の薬液が散布されているようだ。

田辺 歩 「…おい、何だこの臭い」
「何……液体………おい、まずいんじゃ」

朽千縄 沈 「……まるで、酸のような……」
「!…だめです!口と鼻を抑えて、できるだけ部屋の中央に…!」

KP 朽千縄は腕で鼻と口を抑えるようにして、あなたの腕を引いて部屋の中央へ向かう。
そこはシャワーのような噴出口がなく、薬液の散布量が少ない場所のようだった。

田辺 歩 「酸だあ!?何するつもりだあのクソ虫どもが…!!」

KP 霧状に希薄化した薬液が肌を濡らす。
薬液に触れた皮膚がぬめり、体中が痒くなる。

田辺 歩 「っ……」
着ている服を傘のように被る 沈は抱きかかえる

朽千縄 沈 「……田辺さん、皮膚が…」

KP 衣服を脱ぎ傘がわりにする。直接薬液を被ることはいくらか避けられるが、完全に防ぐ手立てはない。薬液は半ば気化し、部屋中をガスのように覆っているからだ。
腕を触るとぬるりとした感覚がある。汗ではなく、それはとけだした皮膚だ。

田辺 歩 「…………」

KP その苦痛と恐怖は、穏やかな春の日向にひとかけの氷を置いたように、ゆっくりゆっくりと始まっていく。

田辺 歩 沈に上着を被せてもう一度蹴りに行く…
抵抗しない手立てはない

朽千縄 沈 …では、私もこぶしを

KP 技能ロールをどうぞ

田辺 歩 CBRB(75,71) MAキック (1d100<=75,71) > 42[成功,成功] > 成功

朽千縄 沈 CCB<=89 こぶし (1D100<=89) > 90 > 失敗

雑談

田辺 歩 イチタリナイ

とける VTR

KP あなたは思い切りガラスの壁と思しき壁を蹴りつける。
しかし、かなり頑丈に作られているのか、壁はびくともしない。その手応えは厳しかった。
沈はあなたに続いて壁を殴る。そして…叩きつけた拳を引いた瞬間、悲鳴を上げる。

朽千縄 沈 「…あっ!? ひっ…い、た…!」

田辺 歩 「こんな固ぇやつ手で叩いてんじゃ…!! …あ?」

KP 酸によって溶け出した皮膚が壁に癒着し、引き剥がされたのだろう。溶けた皮膚がまるでチーズのように糸を引いて壁にこびりついていた。

田辺 歩 「はっ……おい、何…」
「……と、け…………て…」

朽千縄 沈 「……溶けた皮膚が…くっついて、剥がれてしまったのですね…」

雑談

海月 えっち 舐め取りたい

とける VTR

朽千縄 沈 「田辺さん…足を取られたら…厄介なことになりますよ」

雑談

KP でろりとした皮膚と酸の味が…

海月 うめ うめ

とける VTR

KP そう言っている間にも、酸の雨は絶え間なくあなたたちに降り注ぎ、体を溶かしていく。
痒みを覚えていた皮膚が、ひりひりとひりつくように痛み出す。溶け出した皮膚から、神経が露出しつつあるのだ。

田辺 歩 「……」
何度か蹴って試す 肉が露出してきているんだろうな…上着は沈に被せているし

KP MAキックをどうぞ

雑談

KP ああああ痛い

とける VTR

田辺 歩 CBRB(75,71) MAキック (1d100<=75,71) > 1[決定的成功/スペシャル,決定的成功/スペシャル] > 成功
出目の格差がひでえな

KP 出目がいいですね!?
蹴りが再度壁を揺らす。脆い箇所にあたったのだろうか。みしり、とガラスが軋むような音が聞こえた。

田辺 歩 「……いける。おい、まだ動けるか」

KP ここを攻撃し続ければ、外に出られるかもしれない…微かな希望の光が見える。

朽千縄 沈 「はい…大丈夫です。……!」
「田辺さん、服を着てください。私は大丈夫ですから…」服を返そうとする

田辺 歩 「お前が着てろ馬鹿。薄い皮膚それ以上薄くして何になるってんだ」

朽千縄 沈 「…あなただって……当たり判定が多いんですから…」
「本当に、肉まで溶け出しているじゃないですか」触れようとしかけてやめる

雑談

KP 当たり判定が多い田辺

とける VTR

田辺 歩 「どうとでもなる。…」
もう少しで崩れそうなところへ攻撃を

雑談

田辺 歩 当たり判定が多い ふふ

とける VTR

KP MAキックどうぞ

田辺 歩 CBRB(75,71) MAキック (1d100<=75,71) > 82[失敗,失敗] > 失敗

朽千縄 沈 CCB<=89 こぶし (1D100<=89) > 69 > 成功

KP この壁を攻撃し続ければもう少しで出られるのではないか…そんな希望に踊らされたからだろうか、あなたは足元にできた酸の水溜りに気づくことができない。
ずるり、とあなたを嘲笑うように靴底が滑る。

田辺 歩 「っ!」

KP 雨に濡れた山道を滑落するように足が滑り、体はバランスを崩して床に倒れ込む。
DEX×5をどうぞ

田辺 歩 CCB<=11*5 DEX*5 (1D100<=55) > 34 > 成功

KP えらい!ではあなたはとっさに手をついて全身で倒れ込むのを阻止できます。

朽千縄 沈 「っ……田辺さん!」反射的に助け起こそうと手を伸ばす

田辺 歩 「やめろ!!!」
手を叩き落す 溶けた今 接触したら…

雑談

田辺 歩 21時になっちまった ねっとりしてたら

とける VTR

KP 手と手が触れ合う。はたき落とそうとした手が、ぬるりと滑り、溶けあった皮膚と肉が嫌な音を立ててべっとりと癒着する。

雑談

KP ねっとりすると長いんだ…ふふ…

とける VTR

田辺 歩 「、……あ…」

朽千縄 沈 「……っ!」

KP 不安と危機感に煽られて、貴方達は逃げ場を探す。打開策を探す。
このとけだした身体を留める手立てを探して、足掻く、藻掻く。

朽千縄 沈 溶けてくっついた手を剥がそうとする。もがく。

田辺 歩 もがく腕を止めようと掴み、多分またくっつくんだろうな…

KP 腕を掴めば、溶け出した衣服の繊維が絡むように、あなたの肉に食い込んで固定される。

田辺 歩 「ぐ、っこの……」

KP まるで、ダンスを踊るかのような体制に固定されたあなたたちは、酸でぬめる床に足を取られながら、滑稽な舞踏を踊らされる。
壁の向こうでヤツらが笑っている気配がした。

雑談

田辺 歩 性癖
えっ その描写しゅき…

とける VTR

朽千縄 沈 「っ……皮膚が…剥がれて…い、いやだ…やめ、…やめて…」

田辺 歩 「動くな…!頼むから落ち着け…!」

朽千縄 沈 CCB<=(16*3) おちつく (1D100<=48) > 11 > 成功
「歩くん……でも、私の顔、もう、皮膚が剥がれて…おかしくなっているでしょう?」

KP 酸を含んで重くなった空気に喉を焼かれながら、沈は絞り出すように口にする。

田辺 歩 「……お互い様だ」

KP 伏せていたまぶたは酸で閉ざされ、鼻も唇も溶けて爛れて見る影もない。あなたがいつかつけた傷跡も。

田辺 歩 「……………元々、見てくれなんか気にも留めてない」

雑談

田辺 歩 傷跡 ああ~~~~~

とける VTR

KP もはや一呼吸ごとに、口が、鼻が、喉が…肺までもが焼かれ、痛めつけられていた。

雑談

田辺 歩 チクリと刺さる

KP ちくちく…

とける VTR

田辺 歩 もう立てるかどうかも怪しい…
溶けて張り付く皮膚を気にするものもない 抱き寄せて壁際にでも座る

KP 掴んだ手が繋がって、縺れて座り込んで、離れられなくて、身を引くと肉が剥がれて、筋が千切れて、瞼がただれて。
痛い。身体を動かす度にとけ出した体液が壁や床へこびりつく。
痛い、痛い。転んだ足が床に根を張る。動けない。
べたべたと、はいずる体をひきずって、二人で縺れるように壁際へと倒れ込んだ。

雑談

田辺 歩 性癖…

とける VTR

田辺 歩 「………このまま、溶けて……死ぬなら。……」
「こうして、いさせるぐらい………」

朽千縄 沈 「……ああ……もう、私たち…げほ…っ離れられませんね…」

田辺 歩 「………お似合い、だな……っはは」

KP 熱くて、怖くて、どこからが自分で、どこからが相手なのかがわからなくて、
朽千縄のとけた髪が、まるで執着をあらわすように全身に絡む。溶けた皮膚と肉のあわいを繋ぐ。もう離れられない。

雑談

田辺 歩 性癖!!!!!!!!!

とける VTR

田辺 歩 (………最後が、これか…。本当に、どこまでも…)

雑談

KP べちゃぁ…

とける VTR

KP ついに溶け出した肉の隙間から骨がのぞく。避けた皮膚の隙間から内臓がこぼれる。血と酸と皮膚が混ざり合って、異臭が漂った。

朽千縄 沈 「……っぐ…ぅ…ああ゛…いたい…歩くん…」
「歩くん…まだ、生きていますか…死んだり、していませんか…?」

田辺 歩 「……生きてる。……」
「……この手じゃ、なにもできや………しない、な……」

雑談

KP そのえがお 好

とける VTR

田辺 歩 「…………寄ってれば、少しは痛みも紛れるか」

雑談

田辺 歩 とけてる笑顔

とける VTR

KP 擦り寄れば、境界は埋められる。隙間なくあなたたちは一つになる。

朽千縄 沈 「す、ごい…あ、はは……ねぇ、お腹の中…裂けて、溶けて…内臓も、ひとつに…」
「すごい、匂いです…吐いて、しまいそう…」

雑談

田辺 歩 維浮ちゃん憑いてないかこれ

とける VTR

田辺 歩 「…吐くものも…。…溶けて流れ出て、る……かもな……」

雑談

KP ついてないよ!!!
確かに言い方は維浮に似ていた…

田辺 歩 双子だもんね…かわいい…

とける VTR

KP ぐじゅり、ぼたりと。
ぼてぼてと溶け出した内臓がこぼれ落ち、二人の間に積み重なって山を作る。
酸で体内を焼かれる痛み、内臓が体外に脱落する激痛に襲われる。

田辺 歩 (もはやどこまで残っているのか……。なんで、まだ生きているんだ……)

KP ひぃ、ひぃ、と痛みに悶え、押し殺すような悲鳴が聞こえる。もはや、自分の喉から出ているのか、相手の喉からでているのか、わからない。
沈からの応答はない。

田辺 歩 「しずむ………おい…」
「………返事、…」

KP ただれた瞼の隙間から様子を伺う。
沈の鼻から下が無くなっている。…ああ、顎が落ちたのだ、と合点がいくだろう。

田辺 歩 身体がわずかに動くのも、もう無いか

KP かろうじて返事をするように、溶け合った皮膚の下で手が握り返される感覚がある。

田辺 歩 (…まだ、いきている)

朽千縄 沈 「……ぁ…、う………ひっ……っ」

雑談

田辺 歩 etti

とける VTR

KP 内臓がこぼれて、臭くて、離れたくて、逃げたくて、顎が落ちて、肺が溺れて、悲鳴が出なくて、痛みに痙攣して、恐怖に震えて、絶望に沈黙して、
でももうどうにもならなくて、それなのにずっとずっとずっと全部全部全部理解できる意識だけが残り続けて

田辺 歩 (…生きている………何故、まだ死ねないんだ………)

朽千縄 沈 「ぁ、あ……う……ぅ……」何事か喚いて、溶け出した髪の毛で重たくなった頭を持ち上げる。

田辺 歩 (……こいつも、まだ生きて……。声が、する…)

雑談

田辺 歩 この感じ 白痴のあの子に似ている えっち

朽千縄 沈 何も喋れなくなってしまいました

とける VTR

KP 意識はあるのに、それでも何も出来なくて、抗えなくて、力がなくて。
希望も助かる可能性も何もない。このとけた肉の中にはひとつの二人しかいない。
 

雑談

田辺 歩 意思表示もだんだんと出来なくなってきたな

とける VTR

KP だから最後に、必死に避けていたその頭の重みを、相手の肩へと預けた。

朽千縄 沈 「……ぁ…ぅ…ぅ、あ……っ」

田辺 歩 (…………もう、声も…)
「ぃ゛、っ………う゛…………、………」

雑談

KP 悲鳴!!!!!!!!!!
(色めき立つKP)

とける VTR

田辺 歩 「………ぃ………ぅ……」
(名前すらも、呼べない…)

雑談

田辺 歩 KPおちゅちゅいでえ!!!!!!!!

KP しずむって呼ぼうとして…?かわい…

田辺 歩 (頷)

KP かわいいねぇ…

田辺 歩 あうあうしか言えなくなってる沈くんがえっちでな…

とける VTR

KP 沈の頭の重みが、あなたの右肩に摺り寄せられる。

田辺 歩 (………重みが、まだある。…まだ感じる)
(…痛い。痛いっつってんだろ馬鹿………。……)

KP 鼓膜がごぼごぼと音を立てる。溶けて用をなさなくなった耳の穴から入り込んで、体の内側を焼いて溶かす。もう沈の吃音に似た呻き声も聞こえない。

雑談

田辺 歩 あっああ~~~~~~~~~~~~~~~^^
表現天才
吃音に似た呻き声…

とける VTR

KP それで本当に最後なら、もう終わりにしたかった。耐え難かった。
心は折れて、意識は停滞して、身体はとけあって、その苦痛の終着に、二人は縋るように寄り添った。

朽千縄 沈 (歩くん……声が聞こえない。顔も見えない。どこにいるんですか…?)
(……手の感覚が、もう…でも、はなさないように、しないと…)

雑談

KP だんだん頭も溶け合って、二人の脳が混ざり合う…

とける VTR

田辺 歩 (………手は、まだ……。なにも、見えない。…聞こえない。………どこが痛いのかも、…いつから………)

雑談

田辺 歩 えっち…

とける VTR

朽千縄 沈 (……歩くん?…きこえる……いや……精神が、直接、つながっているみたいな……)
(痛いんですね、あなたも。まだ、私の近くにいるんですね……)

田辺 歩 (………幻覚か、妄想か……。沈の声……)

朽千縄 沈 (幻覚、妄想…そうなのかな………)
(痛くて、痛くて…痛い、な……しんでしまいたくなる、くらい…)

KP 見えず聞こえず話せず、しかし互いが互いの身に触れて、恐怖と苦痛を分け合っていた。
互いにその重みを預け合っていた。

田辺 歩 (………痛い…。…………)

KP 涙は流れただろうか。嗚咽があっただろうか。

朽千縄 沈 (…帰りたいな……二人の家に……)
(でも……こうして、溶け合うの…ここには、あなたと私だけで…)
(それは……なんだか…みたされるような…)

KP いいえ、それらはそこになかった。

田辺 歩 (……満たされると、こいつなら考えるんだろうな)
(…………)

KP ただそこには貴方しかいなかった。
………
……

雑談

KP ……カット!!

田辺 歩 ヨシ!!!!!!

海月 最高のVTRできちゃいましたね……

田辺 歩 おつかれっしたーっす(役者感)

朽千縄 沈 お疲れ様でした!どこ住み?LI●Eやってる?

KP じっくりねっとり、いいVができましたね。ご協力感謝します…!

海月 こちらこそ!突発卓…ふふ
雑談のこそこそもやはり欲しいので…未加工でよいので全ログを…

KP はい!了解しました!
突発卓、お付き合いいただきありがとうございました!

海月 ありがとうございまあす!!!!!
突発お疲れさまでした…!!!!

KP いい夢みて…