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KP : 【ダイスについて】
・技能値はCCBで振ってください。
・SANチェック以外のスペシャル、クリティカル、ファンブルを採用します。
 クリティカルの際は「クリチケ」か「スペクリ表」から選択、ファンブルの際はKPの自由か「ファンブル表」を強制。
・通常ダイスは描写後そのまま振って大丈夫です。茶番ダイス、チョイスなどは自由にお振りください。
・KPのガバ3つでクリチケ1枚贈呈します。おわび。PLからの指摘でも増えます。

【特別措置】
・行き詰った場合は、探索者の秘密(その場での構造も可)をKPにおしえてください。
 笑顔になったKPがヒントを出す可能性があります。

【リサイクル】
・1シナリオに一度だけ、今まで振ってきたお祓いの出目から良出目を拾ってきてリサイクルできるシステム。
 ただし、物語に大きく関わらないようなダイスであることが条件。

【ソロ向けルール】
ダイスロール失敗からの振り直しは、2回目で+20、3回目で*2、4回目で自動成功

【リョナラー向け追加ルール】
・MPが0になった際、POWとCONの*1で組み合わせロールを行う
 両方成功すれば気絶せずに済み、以降はHPをMPの代償に差し出すことができる
 ※シナリオ終了後に強制的に後遺症が残る
 脳を酷使し鼻血を出しながら呪文を詠唱しろ

【エッチス銀貨発行に関して】
エッチすぎるときに支払われる銀貨。いくらでも増やせる
貯めても特に意味はないけど投げ銭のように使用できる。
KP : 【発狂について】
・クトゥルフ神話関係の発狂の場合、初めての発狂はク神技能+5%。
・一時、不定と同時に発症した場合、どちらも併発します。
・複数人数向け、感情特化のオリジナル発狂表あり〼。
・一時的狂気のアイデアでクリティカルしたときの処理は以下のどれかになります。
①狂気2つ目を贈呈
②クトゥルフ神話技能+1%
③クリチケ1枚

【一時発狂表】一度に5以上SANを喪失した際に振ります。
1:気絶、あるいは金切り声の発作
2:パニックに陥り逃げ出す
3:肉体的ヒステリー、感情の噴出
4:独り言、多弁症
5:その場に釘付けの恐怖症
6:殺人癖、自殺癖
7:幻覚、妄想
8:反響動作、反響言語
9:異食症、寄食症
10:昏迷、あるいは緊張症

【長期発狂表】一定時間内に最大正気度の1/5以上喪失した際に振ります。
1:健忘症、昏迷、あるいは緊張症
2:激しい恐怖症(恐怖の対象が見え続ける)
3:幻覚
4:奇妙な性的嗜好
5:フェティッシュ、執着
6:制御不能のチック、交流不能
7:心因性視覚障害、難聴、四肢の機能障害
8:短期の心因反応
9:一時的偏執症
10:強迫観念にとらわれた行動

【戦闘発狂表】戦闘開始時、戦闘中の発狂で振ります。
1:リミッター解除
2:自己防衛機能の欠落
3:ノンストップ
4:一点突破
5:過剰治癒
6:マゾヒスティック
7:サディスティック
8:口八丁
9:臆病
10:敵陣扇動

・筋力のリミッターを外し底上げする。DBを一段階上げる。戦闘終了時に疲労や反動でHP-1。
・回避や受け流しなどの自分を守る行動が行えなくなる。アドレナリンの分泌によりHPを半分失った際のCON*5はなしになる。気絶しない。
・戦闘が続く限り足を止められなくなる。行動回数2倍。HPが1点でも減った場合は発狂解除で足を止める。
・最初に選んだ攻撃対象から変えることが出来なくなる。選んだ対象を討伐したら発狂解除、1d3点のSANを回復する。
・自分を含む味方が怪我をしていると大きな不安に襲われる。HP回復可能なPCがいる場合、強制で回復技能を行う。ただし技能値2倍あるいは回復値2倍。
・ダメージを受ければ受けるほど高まる。受けたHP分そのままSANへ加算し回復。大ダメージの場合は1回につき1点のみ。
・ダメージを与えれば与えるほど高まる。敵に与えたダメージ分だけSANを回復。大ダメージの場合は1回につき1点のみ。
強制で攻撃行動を拒み交渉を試みる。交渉系技能に成功した場合、エネミーは鬼気迫る弁舌に本能的に3ターン行動を止める。あるいは人、友好的な生物の場合、戦闘自体をやめる。
・相手の攻撃対象にならないよう細心の注意を払う。エネミーが攻撃対象を選ぶ際、この探索者は含まれなくなる。
・前線で敵陣営を挑発し攻撃対象を自身へ向けさせる。エネミーが攻撃対象を選ぶ際、必ずこの探索者が選ばれる。ただし回避を2倍にする。
KP : スペクリ表 対処に困ったら1d6で選ぶ
1:500円(1クリなら1000円)が懐から出てくる 正気度回復1
2:次の技能+10%
3:ダイス振り直し券
4:なにかなごむことが起きる 正気度回復1d3
5:ばんそうこうが落ちてた!HP回復1d3
6:出張してきた顔のない幻覚さんの鼓舞激励!正気度回復1d3+HP回復1d3

ファンブル表 対処に困ったら1d6で選ぶ
1:タン=ス神の襲来!ダメージ1or正気度喪失0/1
2:つまづいて同行者のズボンをひっさげる!哀しみで次の技能-10%
3:目にゴミが入る!or耳から草が生える!次の目耳を使う技能が半減
4:トラウマ微刺激!正気度喪失0/1d3
5:なぜか頭上からタライが!?HP喪失1d3
6:出張してきた顔のない幻覚さんの無意味な叱咤!正気度喪失0/1d3+HP喪失1(ビンタ)

【ちょっとえっちな事故ファンブル表】
1:わけもなくムラムラしてきた…
2:つまづいて同行者にちゅー!
3:突然でてきたちゅんちゅんにびっくり!同行者に抱き着いちゃう!
4:突然服がはじけちゃう!なんで!?
5:同行者がなんだか性的に見えちゃう…
6:なんだかちゅーされたくなってきた…
KP : 【成長】
・セッション終了後、「成長判定」で技能値以上の数字が出たら成長。本編で成功した技能のみ行える。
・成長チャンスは、一技能につき1度のみ。STRなどの能力値は成長不可。
・成長で技能値が90を越えた場合、「技能を極めたという精神効果」により即座に2d6の正気度回復。
・セッション終了後、クリチケが残っていれば1枚につき好きな技能を1d10成長させられる。

通常成功(初期値含) 1D10
クリティカル・ファンブル 1D10+5
1クリ出たら即時1D10
KP : 【戦闘処理】
・DEX順で進行
 同値の場合は1d10振って出目が低い方から

・1ターン内にできること
 ☆ターン開始前に宣言☆
 攻撃/回避/防御に専念する:当該行動に+30/-30補正
  攻撃専念→攻撃行動に+30、回避行動に-30
  回避専念→回避行動に+30、攻撃行動に-30
  防御専念→ダメージはすべて固定で1 ただし防御以外の行動はできない
 サポート:DEX*5に成功することで、対象の技能値に自分のDEX*2分を付け足すことができる

 ☆ターン開始後の行動☆
 攻撃
 防御
 回避
 回復:出目半減、回復値+1
 ※救急箱などある場合は回復値+3
 探索

・攻撃を受けたときにできること
 防御:(CON+STR)*2 受けるダメージを半減させる
 回避:DEX*2
 受け流し:戦闘技能に成功したら受け流せる 武器の耐久ルールはその時次第
 ※複数人数の場合、同ターン内に「攻撃」をしたら回避・受け流しは不可
 ※単独戦闘の場合はこのルールは消える

・攻撃をするときにできること
 敵視を集める:敵からの攻撃を一手に担う 防御+20
 煽る:よいRPをしたら敵の回避は0になる ただし攻撃系技能に+15

・特殊な攻撃
 精神分析:精神が正常な人間相手に使える。成功すれば相手は1d3の正気度喪失
KP : -技能値が90超える事でSAN値が2d6回復する p.61
-神話的事象で発狂するとクトゥルフ神話技能が5成長 p.88
-POW対抗を必要とする呪文の成功、《幸運》の01クリティカルによってPOW成長ができる p.113
《職業》
-2つの職業の組み合わせについて p.50
-新しい職業創造の際、職業技能を8つ以下に制限 p.48
《負傷/戦闘》
-スタン、ショック、自動気絶、死について p.61
-貫通によるダメージ2倍 p.66
-ノックアウト宣言と判定 p.67
-組み付きでできること p.77
《狂気》
-慣れの適応 p.88
-神話的存在を打ち負かすことによるSAN値回復 p.89
-〈不定の狂気〉の期間、「お持ち帰り」について p.91
-正気度10下げることで、探索者創造事にPOWを1上昇できる p.113
《回避のオプション》
-1戦闘ラウンドに〈回避〉連続数振る場合 p.150
《プレイエイド》
必見 p.362
KP : 1d100 今日の運命
(1D100) > 58
KP : CCB<=58 運勢?
(1D100<=58) > 32 > 成功
KP : よし こんばんわん
ブルック : こんばんは!!!
ブルック : おひさしぶりです!tktちゃんたちもお久しぶり...!
KP : おひさです!!久々のこの画面がもうかわいい…
KP : 差分登録コマ用意わすれてたからちょっとまってネ…
ブルック : はーい!髪が伸びたなぁヨーさん...☺️
KP : っしゃ 遅れましたができました
ブルック : おつかれさまでぇす!ハウスルール眺めてました!
KP : なんかたしか 女性化→男性化 で髪の長さが戻らなかったので伸ばしたままになった みたいなアレがあった覚えがあったので長くなりました
ブルック : にゃるほどにゃん....!メルティ後遺症といってもいい...
KP : メルティ後遺症 へへ
KP : フラさんが綺麗で…新しい立ち絵うれしうれしね…
ブルック : えへへ...ありがとうございます...!時間も経ったし新しく綺麗に描き直したいなと...!
ブルック : 家族で新立ち絵、嬉しいですねぇ...
KP : 新立ち絵でご旅行 えっへっへっへ
ケヒャちゃんの立ち絵はお手元にしまってもろてご使用ください!
KP : と思ってたけど数値なんも設定してない 笑った わらいごとではなかった
ブルック : あっ ではぼちぼちやっていきます〜〜!
KP : すみません!!!!じゃあその間に導入だけやってっちゃお
KP : 『creep』
KP : 舞台 ¦ 現代(改変可)・フィンランド
人数 ¦ 自由
時間 ¦ ボイスセッション5時間~
KP : 12月24日、クリスマスイブ。
探索者たちはフィンランドのサンタクロース村へと赴くことになる。
凍てつくような空気と一面の銀世界。サンタクロースは、きっと夢を持つ子供のもとへ。
KP : それでは、開始していきます。よろしくおねがいします。
KP :  
KP :  
KP : 𝗜 𝗱𝗼𝗻'𝘁 𝗯𝗲𝗹𝗶𝗲𝘃𝗲 𝘁𝗵𝗮𝘁 𝗦𝗮𝗻𝘁𝗮 𝗖𝗹𝗮𝘂𝘀 𝗶𝘀 𝗶𝗺𝗮𝗴𝗶𝗻𝗮𝗿𝘆.
𝗜𝘀 𝗶𝘁 𝘁𝗿𝘂𝗲,𝗗𝗮𝗱𝗱𝘆,𝘁𝗵𝗮𝘁 𝗦𝗮𝗻𝘁𝗮 𝗖𝗹𝗮𝘂𝘀 𝗰𝗼𝗺𝗲𝘀 𝗱𝗼𝘄𝗻 𝗰𝗵𝗶𝗺𝗻𝗲𝘆𝘀 𝘁𝗼 𝗴𝗶𝘃𝗲 𝗽𝗿𝗲𝘀𝗲𝗻𝘁𝘀 𝘁𝗼 𝗹𝗶𝘁𝘁𝗹𝗲 𝗰𝗵𝗶𝗹𝗱𝗿𝗲𝗻?
𝗧𝗵𝗲 𝗯𝗼𝘆 𝘀𝘁𝗶𝗹𝗹 𝗯𝗲𝗹𝗶𝗲𝘃𝗲𝘀 𝗶𝗻 𝗦𝗮𝗻𝘁𝗮 𝗖𝗹𝗮𝘂𝘀.
KP : 《ロヴァニエミ空港》
KP : 12月24日、クリスマスイブ。
君たちは長い飛行機の旅を終え、フィンランドのロヴァニエミ空港に到着したところだ。
探索者の中にはクリスマスに縁のある者も、縁遠い者もいるかもしれない。しかし一般的には、特別な日として世界各地が賑わう記念日である。そんな日を美しい北国で過ごすのだ。きっと素晴らしい思い出になるに違いない。
ブルック : よろしくお願いします〜!
クリスマスにフィンランド旅行、よき...
KP : こちらフィンランドですが、公用語はフィンランド語。英語もかなり通じるようで、普段のやり取りなどであれば英語を使用できるでしょう。
というわけで、デフォルトの言語を英語に設定いたします。とくに指定がない場合、あなたたちは英語でやり取りしてる、という感じで…!(もちろんアイスランド語/日本語でやり取りをしててもOK)
KP : というわけで、かけつけ一発。まずは<目星>を空港内にしてみましょう。
準備ができましたらお振りください!
Hrafntinna : CCB<=76 目星 きょろ...
(1D100<=76) > 13 > スペシャル
Keðja jökullsdóttir : CCB<=85/2 目星
(1D100<=42) > 18 > 成功
Jökull : CCB<=63 目星(+3)
(1D100<=63) > 99 > 致命的失敗
ブルック : ケヒャちゃんきゃわぁ〜〜〜〜〜〜!!!えらえらでは..
ブルック : ん!?
ブルック : !?!?
Hrafntinna : おやおや…
Jökull : なるほど……
KP : ではまず成功情報をば。それからこの無様な出目を調理しましょう。
KP : ▼空港内に<目星>
モニターに映し出されていたニュースによると、本日は例年に比べてもかなり気温が低いようだ。現在の気温は-10℃。
また、ここ数日沿岸部付近で謎の異常気象が相次いでおり、一部地域では瞬間的な気温が-50℃にまで達したという。これは100年ほど前に観測されたフィンランドの最低気温と同程度の寒さだ。
KP : ではハウスルールにのっとり1d6の事故表を振ります。祈るぞ!
ブルック : なんだって 極寒すぎる...
Jökull : 1d6 どれが出ても……
(1D6) > 1
ブルック : いい事故を期待
KP : 1:タン=ス神の襲来!ダメージ1or正気度喪失0/1
ブルック : こんなところにタンス
KP : なんとこの空港には民芸品の美しいタンスが飾られていました!
よそ見をしていたJökullさんは、そこに足先をしたたかにぶつけてしまいます。
KP : choice ダメージ SAN
(choice ダメージ SAN) > ダメージ
system : [ Jökull ] HP : 14 → 13
Hrafntinna : 「…?痛そうですね……」特に理由なく、足のつま先を踏み追撃を加えようとする。
Jökull : 「痛っ、づぅ……くそ、こんなところになんでタンスが…!」
Jökull : CCB<=22 回避
(1D100<=22) > 48 > 失敗
ブルック : 息をするように加害しようとする
Jökull : この野郎
KP : 追撃可能です、ダメージはいかがしますか?
Hrafntinna : 1で…
ブルック : ちりちり..
KP : ぢりぢりHPを削っていく 日常茶飯事ですね(?)
Keðja jökullsdóttir : 「おとうさん、だいじょうぶ…?」
ブルック : 相互ソフトデーブイが日常風景(?)だから足を踏まれたことよりタンスに足をぶつけたことを心配してそう
Jökull : 「っでぇ!このクソ野郎、何しやがって…」
手をあげかけるが、娘のまなざしが刺さる。うっ……
Jökull : 「……お前は気にするな、ぶつけただけだ。こいつのはいつもの…」
Jökull : 教育上最悪なんじゃないか?デーブイを見せつけるのは
Hrafntinna : 「いえ、公共物を蹴った不注意な足を躾けようと思いまして……おとうさんは大丈夫ですよ。強いひとですからね」などと嘯きながら娘の頭をなで、なで…
ブルック : 間違いない!!
Jökull : 「……」
クソ野郎の頭を叩いて先に行く HP減少は無しにしておいてやる
ブルック : ファンブルで自傷すると追撃が飛んでくるの最悪すぎる
ブルック : 優しい
Jökull : 味方のはずなのに敵なんだよな…
Hrafntinna : 「いてて…」それを受け入れて改めてモニターを見る。
Hrafntinna : 「ところで…ここは例年に比べても冷え込むようですよ。異常気象も起きているのだとか。何か面白いことが起きているようです」
KP : ボディステッチが耳元と繋がってるの懐かしくておしゃれで好きだし、髪飾りにポンポンがついてるのに今気づいて「かわいい~!」って喜んじゃった
Jökull : 「異常気象?なんだってこんな時期なんだ…ようやく時間が取れたっつうのに」
ブルック : 懐かしい 最初の立ち絵でやってた...
もこもこ増量〜羊の毛をまるめたぽんぽん...
KP : 羊の毛~!あたたかそうでいいなあ…ふふ
Keðja jökullsdóttir : 「おとうさん、いつもお仕事がいそがしいから…」
Keðja jökullsdóttir : 「帰っちゃうの?」うるうるとした目でおとうさんを見ている。
KP : んああ かわいい その目に弱いんだ
ブルック : かわいい...
Jökull : 「程度にもよるが…気をつければいい。お前にとってもせっかくの旅行だ、多少のトラブルだって思い出になるかもしれない」
ブルック : ああーーやさしいぱぱだ...(まま....
Jökull : 「寒いらしいから、お前は持ってきた服を着こんでおけ。それで大丈夫だ」
こちらを見てくる視線に目を合わせて、しゃがんで撫でてやる 安心させるために
Jökull : 今はお前が母親だろう 俺は今は、あくまで父親だ
Keðja jökullsdóttir : 「うん!えへへ……」頭を撫でられて嬉しそうに笑顔を浮かべる。旅行が切り上げにならないことに無邪気に喜ぶ。
KP : かっ かわいい かわい~~~!!我が愛娘……
KP : 無邪気に喜ぶ姿が愛おしい DV旦那だということを忘れてでろでろに甘やかしそうになる
Hrafntinna : 「ふふ。…お父さんの言うことをよく聞いてくださいね。…では、行きましょうか」
KP : 笑顔 美…
ブルック : もう普通に愛したい いいよね...
KP : 空港から出れば、しんしんと積もる雪と凍てつく空気が肌を刺す。外は暗く、太陽は出ていないようだ。
君たちは手早くホテルのチェックインを済ませ、大きな荷物を預けることになる。この後はトナカイ牧場に行き、そりでサンタクロース村に向かう予定だ。
KP : 愛そう この愛しい我が子を
ブルック : とうしゃひ一番優しいほほえみ...
Jökull : 寒いと聞いたので、ホテルでケヒャに服をもう一枚多く着させよう。
ブルック : サンタ村!!!(旅行描写に純粋にテンションがあがるPL
KP : サンタ村!!!これはご旅行シナリオです
Hrafntinna : ふたりにお揃いのマフラーを巻いてあげましょう…
KP : ケヒャちゃんいくつだっけ 5~6歳ぐらいだったかな ちいさいな…
ブルック : 5-6歳くらいでしたね!(ディスコード確認した
Jökull : 「ああ、これも持ってきたのか…。お前も少し多めに着ておけ。どうせ風邪なんかは引かんだろうが、寒いだなんだで文句を言われても困る」
KP : あざます!一番かわいい盛りじゃないか…愛娘…
Hrafntinna : 「私をなんだと思っているのですか?」といいつつ素直に着込んでいる。
Jökull : 「さて、行くぞ。トナカイとそりの時間だ」
文句はスルーしてやろう 着込んだ二人を連れて外へ出る
KP : 《トナカイ牧場》
KP : トナカイ牧場に到着し受付を済ますと、スタッフは君たちの様子を見て話しかけてくる。英語のようだ。
KP : 「メリークリスマス!本日はトナカイぞりをご予約頂きありがとうございます。ところで、お客様は北極線をもう通りましたか?」
KP : 「まだであれば、そりでサンタクロース村の北極線を通過することができます。証明書も発行できますのでぜひ記念にしてくださいね」
KP : そう言い、ロヴァニエミの北極線について簡単に説明する。
ブルック : トナカイとそり!
KP : ▮ ロヴァニエミの北極線
ラップランドの首都ロヴァニエミには、北極線が通り、北極圏への入り口になっている。北極線から北の地域が北極圏だ。
北極圏にはロヴァニエミより大きな都市もあるが、北極線の上にあるのはロヴァニエミだけ。
北極線は、市の中心から8㎞離れたサンタクロース村を通っていて、はっきりと分かるよう印がつけられている。
Hrafntinna : 説明を傾聴します…
KP : さて、ここで北極線について<知識>を振ることが出来ます。
Hrafntinna : CCB<=99 知識
(1D100<=99) > 32 > 成功
Keðja jökullsdóttir : CCB<=75/2 知識
(1D100<=37) > 49 > 失敗
Keðja jökullsdóttir : ほっきょくせん?
KP : 今気づいたけど、ケヒャちゃんがいま6歳ぐらいだとしたら 二人は既に37歳になっているのか…
KP : ほっきょくせん!
ブルック : ひぃっ そうだ...!
Jökull : CCB<=99 知識
(1D100<=99) > 90 > 成功
ブルック : さすが...
KP : ▼北極線について<知識>
北極線は、北緯66°33′45.9″を通っていて、太陽が24時間地平線の下、あるいは上に留まる現象が起こる最南端の場所だ。
その線より北の地域では、少なくとも1日以上夏には白夜が、冬には極夜が訪れる。
太陽がまったく沈まない日を白夜、太陽がまったく出ない日のことを極夜と呼ぶ。そして今日は極夜だ。
KP : 補足
あなたたちの住んでいるアイスランドでも白夜や極夜は訪れますが、完全なものではありません。
この国に来て初めて、完全に真っ暗な夜の続く極夜を体験できるということを知っていてよいでしょう。
Hrafntinna : 「北極線では完全な極夜となるそうですね…太陽が全く出ないということは、アイスランドではありえませんから…希少な体験になるでしょう」
ブルック : 今回はずっと夜....
Jökull : 「そうだな…暗い冬が、もっと暗くなる。ずっと夜だ。 ……お前はあの国で育ったから暗い冬しか知らないだろうが、世の中にはちゃんと昼が訪れるような明るい冬もある」
Jökull : 「…まあ、いつかお前が大きくなったときにでも…そういう国を訪れてみるのもいいかもしれない」
Jökull : いつかこいつも育って親元を離れる時が来るのだろうか… 親元を…
Jökull : ……
Keðja jökullsdóttir : 「もっと…夜みたいにまっくらになるの? 夏みたいにあかるい冬、みてみたいな!」
Keðja jökullsdóttir : おとうさん?…(ぎゅ....)
Hrafntinna : さみしいんですか?いくらなんでも気が早すぎますよ(にこ...
Jökull : 「大きくなれば行けるさ。今はそうだな、夜とトナカイを楽しもう。でかいぞ、トナカイは」
Jökull : 寂しいわけではない。ただ、……想像がつかん。
こいつはいつまでもちびだという気がして…。
KP : スタッフに通された先で、君たちが乗る予定のそりとトナカイを見つけることが出来た。亜麻色の立派な角が目立つ、毛並みのいいトナカイだ。
トナカイは雪の積もる中大人しく待機しているが、君たちに気がつくとじっと黒い瞳で見つめてくる。
KP : また、一頭だけ名札のないトナカイがいることに気が付くだろう。
KP : 「あれ、名札がないな…。もしかして、まだ名前のついていない子なのかな」
KP : 「もしよかったら、名前をつけますか?どうか、彼に素敵なプレゼントを贈ってあげてください!」
Keðja jökullsdóttir : 「わぁあ、おっきい〜…このこ、おなまえないの?つけてあげてもいい?」
ブルック : 名前 アイスランド語でポチみたいな名前...!
KP : 「もちろん。この子はオスです、よい名前は思いつきますか?」
あらかわいい、しゃがんで目線を合わせましょうね
KP : え~~~!?!?おもいつかねえ なんだろう
ブルック : 今アイスランド語をいろいろ調べている...!
ブルック : Frosti(フロスティ)とか...意味は霜...!
KP : あっかわいい!いいかも…!
Hrafntinna : 「悩んでいますね。ふふ…私も新しい家族の名前をつける時は悩んだものですよ」
Keðja jökullsdóttir : 「うーん、うーん……あっ…Frosti(フロスティ)はどう?」
Hrafntinna : 「霜…なるほど。たしかに芦毛の体毛が、まるで霜を纏っているようですね」
Jökull : 「いいんじゃないか。こいつもきっと喜んでくれる」
KP : 「では、この子の名前はFrosti(フロスティ)にしましょう。いい名前をもらったね、フロスティ!」
KP : 彼はとても嬉しそうにばるる、と鼻を鳴らしてくれます。寒い冬場ですので、真っ白な息が氷の粒になり、きらきらと見えるかもしれません。
Keðja jökullsdóttir : 「えへへ、よろこんでくれたみたい!」
Hrafntinna : 「ふふ、よかったですね…」せっかくなので…フロスティとの写真を撮ってあげましょう。旅の記念に…
KP : ぱしゃり!可愛くいとしい愛娘とおおきなおおきなフロスティとの写真がとれました!
サービスで特別に背中にも乗せてくれ、それを撮ることもできましたね。
KP : 思い出の写真…ううっ いいものだ…
KP : こうして見ているとまっとうに親子をしている…
Keðja jökullsdóttir : ほくほく!トナカイのせなかは大きくてあったかかったなぁ
ブルック : 本当にまっとうに...お互いを縛るためにもうけた子だけれど本当に情が移っていく...
Jökull : 「よかったじゃないか。でかくて温かいだろう」
Hrafntinna : あれほど親になることを恐れていた彼が立派に父親をしている…人は変わるものなのですね…
Keðja jökullsdóttir : 「うん!おとうさんとおうまさんごっこした時みたい!」
Jökull : …お前も、想定していたよりちゃんと母親になりきれてるな
お前の育てた子供なんてロクなものに育たないと危惧していたが
Hrafntinna : 「ふふ…トナカイもあなたの背中もお気に入りのようで…」
Jökull : おうまにされたことがあるんだな(驚愕
ブルック : 勝手に思い出を創造しちゃった..
Jökull : 「子供なんかは高いところは喜ぶものだしな…。さすがにもう少し育てばその辺の遊びもきつくなってくるが」
Hrafntinna : この子を見ているとあなたと仲の良い夫婦を演じるのもまんざらではありませんね
Hrafntinna : 腹を痛めねば母になる資格もないと思っていたのですが、そうではないようです…
Jökull : ……。…及第点は出せてるんじゃないか。少なくともこいつは、お前を母親だと思って慕っている。
Hrafntinna : 「ええ。私たちの体力的にもね…」
Hrafntinna : 「犬ぞりをさせてあげるのも、悪くないでしょう」積雪さえあればですが…さて、トナカイが引くソリに乗りましょうか。
Jökull : 「はは、あいつもデカいからな。そりに乗せれば案外引いてくれるかもしれない」
家にいるわにゃんを思い出してしまうな 大きく育った、あいつも
KP : さて。全員がそりに乗り込めば、いよいよ出発となる。
KP : 「改めて……用意はいいですか?それでは、レッツゴー!」
Hrafntinna : そうだといいのですが……しかし、なんだか悪寒が走りますね…あなたから素直に認められると
褒められているのですよね…?
Jökull : たまには誉めてやろうとしたらお前なあ
KP : 掛け声と共にそりは走り出す。トナカイに引かれ、軽快なスピードで山を滑る。
頬に当たる雪は冷たくも、次々と変わっていく山の景色や力強く駆けるトナカイが浮足立つ感情をより一層膨らませた。
まるで子どもたちにプレゼントを配るサンタクロースにでもなった気分だ。
Hrafntinna : 褒めてくれたのですね……(すり...
KP : トナカイは安定した足取りで君たちを運んでいく。約30分ほどトナカイぞりに乗り景色を楽しんでいれば、やがて目的地へ辿り着いた。
雪の少なくなった地面には、文字が書かれた白線が引かれている。ゆっくりと減速しながら、トナカイと君たちはその白線を………越えた!
ここから先は北極圏だ。
ブルック : 北極圏〜〜〜!!
Jökull : 「ここが北極圏か。俺たちの住んでいる家よりも、もっと北らしい。さすがに寒いな」
Jökull : といってもほぼ横並びだけどな(地図を見てきた)
Keðja jökullsdóttir : 「さむい!はやい、はやーい!たのしい!」父親にだっこされながら、快速でぐんぐんと進むソリにはしゃいでいる。
KP : かわいい ひざのうえではしゃぐあたたかいのち
Hrafntinna : 「私たちのお姫様は大はしゃぎですね…寒さもなんのそののご様子。強い子ですねぇ」私は寒いので、彼に身を寄せて暖をとります。
ブルック : おとうさんにくっついていると無意識に安心しそう...
Jökull : 「…寒いか。まあ、もう少しで着くそうだ。耐えろ」
俺は膝の上の娘で暖をとるか
KP : 本能的にどちらから産まれたのかを知っている…
KP : さて。北極圏を越えてもうしばらく。君たちがそりを降りると、目の前には美しい村が存在していた。
KP : 一面に広がる銀世界の中に、いくつもの光が散らばっている。
赤、青、黄色、緑、オレンジ……様々な色の光に包まれるように、雪の帽子を被ったレトロな建物が見えた。
きらきらと点灯するクリスマスツリーのネオン、大人の背丈よりもずっと大きな雪だるま、立派な深緑色のもみの木。道行く人々は皆笑顔で、遠くからでも目立つ赤い服と白い髭をこさえた姿の老人が陽気に歩いている。
KP : 「サンタさんに会いたい!」
いつか子どもたちが描いた夢が、目の前に広がっていた。
__そう、ついにサンタクロース村に到着したのだ!
KP : 《サンタクロース村》
ブルック : きれいなサンタ村〜〜〜!!
KP : ▮ 探索箇所 - サンタクロース村
▧ インフォメーション
 村について詳しく知れそうだ。また北極圏到達証明書の発行ができる。
▧ プライベートレストラン
 美味しい料理やデザート、お酒などが楽しめる。
▧ サンタクロース・オフィス
 サンタクロースに会うことができる!
▧ サンタクロース・ポストオフィス
 特別な消印が押された手紙を送ることができる。サンタクロースに送った手紙のお返事もこのポストから届けられる。
▧ おみやげショップ
 好きなお土産を買うことができる。
ブルック : 歩くん、いや翼くん、両親との関係性が壊れる前はプレゼントをもらっていたのかなぁ...サンタに会いたいと思っていたのかしら...
KP : ワハハハ!!!ああなってしまう前はまっとうな家だったりすると地獄度が増して嬉しいですねえ
KP : 小さい頃はサンタさんを信じていて、だというのにいつの間にかサンタさんは来なくなって…
Hrafntinna : 「ここがサンタクロース村ですよ、ケヒャ。ほら…サンタさんが向こうを歩いています」
Keðja jökullsdóttir : おうちもモミの木もきらきらしてる!と同じようにきらめいた瞳で景色を見渡して、母に促されて赤い服の老人の姿を見つける。
Keðja jökullsdóttir : 「あれがサンタさん?わぁ…サンタさん、ほんとにいたんだ!」
KP : おかあさんしてりゅ……優しいおかあさんだ……
ブルック : 翼くんのサンタさん...
Jökull : 「ああ。あのサンタさんは、前に教えた”イタズラしない方のサンタさん”だ」
アイスランドのサンタは……10人以上もゾロゾロと来るわイタズラをしかけてくるわで面倒なやつらだからな……
Jökull : そんな俺もいつの間にかサンタとしてプレゼントを贈る側になってしまった
ブルック : アイスランドのサンタさんたちもかわいい 妖精さんみたいで...
Hrafntinna : 「ええ、良い子にプレゼントをくれるサンタさんですよ。後で彼らの職場を訪ねてみましょうね」
KP : 前に描いたときに調べたら、けっこうあくどいイタズラをしてくるガキンチョどもみたいで…!
イベントひとつ取っても文化って違うなあとおもうなどをしました
Hrafntinna : 娘がはぐれないよう手を引きながら、インフォメーションに向かいましょう。
KP : ▧ インフォメーション
手始めにインフォメーションへと向かえば、サンタクロースのお手伝いさん「トントゥ」の恰好をしたスタッフが君たちを歓迎する。
一人ひとりにパンフレットを渡し、サンタクロース村の歴史について軽く説明をするだろう。
ブルック : イラスト!みていた...かわいかった...海月さんの絵のタッチのイメージが先行してちょっとしたいたずらをするサンタ妖精さんだと思った...
KP : ふふ 参考にしたイラストはどっちかっていうとゴブリンみたいでした!
KP : でも日本ナイズドしてかわいく描いた ヘキです
KP : ▮ サンタクロース村の歴史
サンタクロースの家は、もともとフィンランドのラップランド、コルヴァトゥントゥリ(フィンランド語で「耳の山」という意味)にあった。
その場所は数人しか知らない秘密の場所であったが、1985年にラップランドの首都ロヴァニエミにオフィスを構えることにし、2010年にサンタクロースの公認ホームタウンとなった。
ブルック : ゴブリンwwww
KP : ▮ 妖精(トントゥ)について
赤いトンガリ帽子に赤い服を着た妖精。フィンランドのいたるところに住んでいる。普段は人間の知らない場所で、こっそりお手伝いをしてくれているそうだ。
ブルック : 悪妖精であったか...トントゥは妖精さんみたいですね!
KP : トントゥによると建物の中はショッピングアーケードになっており、雑誌や本類も揃っている。
更にロヴァニエミの歴史について調べることもできそうだ。また、北極圏到達証明書をもらうこともできる。
KP : ロヴァニエミの歴史を調べる場合、<図書館>を振ることができます。
KP : トントゥはまっとうな妖精さんみたいですね!かわちい
Hrafntinna : CCB<=80 図書館
(1D100<=80) > 38 > 成功
Keðja jökullsdóttir : CCB<=75/2 図書館
(1D100<=37) > 20 > 成功
ブルック : えらいのでは!
Jökull : CCB<=25 図書館が初期値ということにいつもおどろく
(1D100<=25) > 91 > 失敗
KP : えらちい!
ブルック : 驚きの図書館初期値!
KP : ▼ロヴァニエミの歴史について
ロヴァニエミの歴史が詳しく書かれている本を見つける。
KP : ▮ ロヴァニエミの歴史
石器時代より人類の定住があった。最初の住民はサーミ人であったと思われる。
紀元前750年~紀元前530年に焼畑農業が行われた形跡がある。
500年頃から東のカレリアより、南のハメより、北の大西洋沿岸より、人々が移住したとこの地域の人工遺物によって示されている。
1453年、公の文章に名前が記され始める。その当時は、主に農業と畜産業、他に漁業と狩りなどを営む住民が住む小さな村であった。
1800年代以降、未開のラップランド地方の金鉱山の資源採掘が熱を帯びるに連れ人口が増加。鉱山の採掘量が増えると共に、ロヴァニエミはラップランドの中心となっていく。
2010年にサンタクロース村が出来てからは、観光名所として沢山の人々が訪れるようになった。
KP : ケヒャちゃんには子どもむけに易しくした内容の絵本みたいなパンフレットが置かれてるかもしれない。
それを読んで把握できたことにしましょう。
Keðja jökullsdóttir : 「さいしょは小さな村だったけど、みんなで山をほるお仕事をして、そこに町ができたんだね」
KP : 我が子、頭脳明晰の天才児かもしれない(おやばか
Hrafntinna : 「ええ。人がたくさん集まると、街は大きくなります。アークレイリに人がよく集まるように」
Hrafntinna : 「サンタクロースは世界的に有名ですから、彼らの村がそこにあると知った人たちが、興味を誘われて訪ねてくるんです。ええ、私たちのように…」
ブルック : 出目がとてもえらくておやばかになっちゃう
Jökull : 「なんでそんなに詳しいんだ…。ああ、パンフレットがあったのか」
Hrafntinna : 「子供向けの絵本まであるんですよ。需要をよくわかっているようで」
Hrafntinna : 「…読んでさしあげましょうか?」
Jökull : 「馬鹿言え、俺は普通のパンフレットでいい」
脛を蹴り上げてパンフレットを読む
KP : 嫁は蹴り上げるけど、同じことを娘に言われたら大人しく読んでもらいそうな気配がある
育ってきた子どもってなんか、自分の好きな絵本を親に読み聞かせにきたりとかしそうですよね(?)
Hrafntinna : 「まったく…すぐ暴力をふるうんですから…悪い子はサンタさんからプレゼントをもらえませんよ?」
ブルック : かわいい...嫁は憎たらしいが娘は純粋にかわいい...
Jökull : 「子が出来てからもプレゼントをねだる親がどこにいるんだ。 …あっちに、北極圏到達証明書があった。そいつでも貰ってきたらどうだ」
KP : 娘にイマイチ逆らえない父親になってしまった まさかここまでデレるとは
Hrafntinna : 「そうですねぇ。折角ですから、記念にいただきましょう」
KP : 北極圏到達証明書を発行するのであれば、トナカイが描かれた淡いタッチのイラストカードに、サインと判を押される。
"皆様の今日の、将来の成功・発展を祈願します。そして再びラップランドに来られますように"
そのような文章が書かれているようだ。
ブルック : やあらかくなった....
KP : インフォメーションは以上ですね。
KP : これが腹を痛めて産んだ我が子だからこうなったのか、それとも関係なく"我が子"という枠に甘い素質があったのか
どちらにせよ、彼が危惧していたよりは子供という存在に寛容だったなぁと…
Hrafntinna : 「いただいてきましたよ。パンフレットは読み終わりましたか?」
Hrafntinna : 「そろそろお腹が空いてくる頃なのでは?」
ブルック : 寛容だしアングリーコントロールができてる...えりゃいのだ...
Jökull : 「ああ、読み終えた。絵本の方もこいつが見せてきたから見たが…案外凝った作りだった」
Jökull : 「レストランもあったな、確か。腹が減ったのなら行ってみるか」
KP : そのぶん娘が寝てる間とかに嫁にデーヴイしてたりしてと一瞬思ったが嫁ふだんからデーヴイしてくるわ
Keðja jökullsdóttir : 楽しい絵本を読んでもらって、満足げにしながら絵本を返してくる。
KP : 娘の一挙一動がまあかわいくてかわいくて
Keðja jökullsdóttir : 「ごはん?んー…おなかすいた!おとうさんも?」
Jökull : 文字色変えるのをすっかりわすれてたな
ブルック : 自分が好きなものを親にも共有したいの...
ブルック : 嫁にデーヴイしてるし嫁からもデーヴイされる 持ちつ持たれつだ!(不健全
ブルック : 文字色!!!
Jökull : 「まあ、腹は減ってる…かも、しれない」
まだ小腹程度だが、ケヒャが行きたいとせがむなら行くかといった心境だな
ブルック : ケヒャちゃんの文字色...
Keðja jökullsdóttir : こうかな?
KP : 変わった!!おとうさん似の色だ~~!!
Keðja jökullsdóttir : 「やったぁ!えへへ。きのこ、ないといいねぇ」
Jökull : きのこ……(構
Hrafntinna : 「入っていないといいですねぇ」よく料理にキノコを使っています。
ブルック : キキキ!
ブルック : このひと嫌がらせであえて料理にキノコをいれてりゅ
Jökull : 「少なくともお前の作るものよりは信頼してる」
よく料理に入れやがって…
Jökull : お前のせいでしょっちゅうあいつと血まみれスマッシュブラザーズをやらされてる
Hrafntinna : ではキノコ尽くしではないことを祈りつつレストランへ…旅先の料理すら楽しめないのではさすがにかわいそうです…
KP : ▧ プライベートレストラン
KP : 中に入ればあたたかく、食欲を刺激するいい香りが漂っている。メニューを確認し好きな料理を頼むことができるだろう。
ブルック : ああ〜〜〜〜おいしそう〜〜〜
ブルック : 血まみれスマッシュブラザーズ わはは!
KP : ▮ レストランメニュー ¦ メインディッシュ
・トナカイのシチュー
フィンランド独特の食材であるトナカイの肉。フィンランド全土で食べられている家庭料理で、とてもヘルシー。マッシュポテトが添えられている。
・ロヒケイット
サーモンとじゃがいも、にんじん、ねぎなどの野菜をミルクで煮込んで濃厚なバターで味付けしたスープ。
・レイパユースト
平たい円盤状のチーズを高温で焼き目がつくまでグリルしたフィンランドのチーズ。独特な食感が美味しい。
・ポークハムと人参のキャセロール
分厚いポークハムは甘みのあるマスタードが表面に塗りこまれており、パン粉をまぶしてじっくりオーブンで焼き上げられている。キャセロールは、野菜の甘みを引き出して、生クリームの生地で作るグラタン風の料理。どちらもクリスマスの定番メニュー。
▮ レストランメニュー ¦ デザート
・ムンッキ
イーストで発酵させたフワフワな生地のドーナツあるいは揚げパン。シュガーアイシングのコーティングがされており、中にはジャムが入っている。素朴で優しい甘さのスイーツ。
・キーッセリ
「甘いスープ」という意味。ラップランドの黄金と呼ばれることもあるベリー系の果物を数種類使ったゼリーで、とろみのある食感とフルーツの優しい甘味が魅力のスイーツ。
・チーズのクラウドベリー添え
濃厚なチーズとベリーの酸味がマッチする、人気のスイーツ。
▮ レストランメニュー ¦ ドリンク
・ロンケロ
ジン酒とグレープフルーツソーダの混合飲料。
・グロギ
黒すぐりジュース、ワイン、ラム酒、ナッツなどが入ったスパイスの利いたドリンク。ノンアルコールのものもある。
勿論ワインにウイスキー、リキュールにウォッカ、ビールなどもある。
朽千縄維浮 : 苦しめ、苦しめ〜〜♡
ブルック : おいしいお食事 飯テロ〜〜
Jökull : ポークハムと人参のキャセロール、キーッセリ、グロギを選ぼう
このメニューならきのこは混入していなさそうだ
Jökull : たまには俺からやり返してもいいんだぞ また腹を引き裂いて腸を引きずり出してやろうか?
Keðja jökullsdóttir : トナカイのシチューと、キーッセリ!スキールに似てて、おいしそう!
Hrafntinna : 「ケヒャはシチューとキーッセリですね…私はこちらを」
ロヒケイットとチーズのクラウドベリー添え、ロンケロを頼みましょう。ケヒャにはソフトドリンクをつけてあげましょうね…
朽千縄維浮 : 気持ちいいけど悔しくて最悪な気分になるからやぁだ♡
KP : 気軽に甘いの頼んじゃった また二の舞を起こしそう
ブルック : ほーんとだ!!甘いもの制限しているのに...!ふふ
Jökull : CCB<=50 アイデア:気づくかどうか
(1D100<=50) > 47 > 成功
Jökull : ギリギリ気付いたので二の舞は踏まない 子供の前で発情なんかしたらこいつのいいおもちゃだ
Jökull : 「? …ああ、こっちはデザートか。じゃあ変えるか。レイパユーストにしよう」
Hrafntinna : 「あら…デザートはお楽しみにとっておくのですね」当然気づいてきたがあえて止めなかった
Jökull : 「…食わんからな、俺は。分かってるだろうが」
Hrafntinna : ざぁんねんですね…
Hrafntinna : 「甘いものが好きなあなたは、愛らしい存在だと思いますが…」もちろん嗜好の時点で甘いものが別に好きではないことは知っている。
KP : でも事故()が起きたとき用にちゃぁんと女体化立ち絵も用意してるので、事故を起こしてもいいかもしれないですね(無慈悲)
Jökull : 「子供の前だぞ。醜態なんか晒してたまるか…」
ブルック : デザートを食べるときにケヒャちゃんがあーんするかもしれない(無邪気)
KP : ワハハハ!むじゃきさに負かされる!
見たいですね(小声
KP : さて、注文自体もしっかり通り、しばらく待てばたくさんの料理が運ばれてきます。
せっかくなので飯テロしましょうか。
ブルック : めしてろ〜〜!
KP : まずはトナカイの煮込みシチュー「ポロン・カリストゥス(poronkäristys)」
砂糖漬けのコケモモやコケモモのジャム、ラップランドのアーモンドポテトで作られたポテトクリーム、キュウリのピクルスなどを添えていただく。
肉自体にそこそこクセがあるそうですが、柔らかく煮込まれたそれはクセなど気にならない絶品具合。食べる手が止まりません。

続いてサーモンのスープ「ロヒケイット(Lohikeitto)」
フィンランドで最もポピュラーな冬の定番料理。サーモンのフィレや茹でたジャガイモ、ネギがゴロゴロ入ったヘルシーでクリーミーなスープで、どんなシーンにも合う。
アクセントになっているのは、トッピングされたディル。どこに行っても食べられるこの料理は、鮭に馴染み深い日本人には特に人気の一品でしょう。

「ポークハムと人参のキャセロール」
人参たっぷりのライスコロッケのような一品。北欧では手間がかかる料理が好まれていないため、スコップコロッケのような形になっている。
にんじんの甘みとアーモンドが香ばしい、フィンランド定番のクリスマス料理。
ブルック : ああ〜〜おいしいご飯描写....うれし...
KP : 「レイパユースト(leipäjuusto)」
フィンランド語では“leipä”は“パン”、“juusto”は“チーズ”を意味される。
レイパユーストは牛乳にレンネットを加えて煮詰め、凝固した塊を布で濾してホエーを取り除いた後、塩を加え皿に広げて焼き上げる料理で、平たい円盤状をしている。
きゅっきゅとした独特の触感がくせになるとか。

「キーッセリ(Kiisseli)」
果実のジュースにベリーを加え、片栗粉でとろみをつけたもの。ゼリーに近い。フィンランドではゼラチンを使って固めるゼリーよりも、このキーッセリの方がよく食べられていて、子どもだけでなく大人も大好きなデザートなのだとか。

「チーズのクラウドベリー添え」
ラップランド地方を中心に森で摂れるクラウドベリーという黄色のベリーがソースとして添えられたチーズの盛り合わせ。
トナカイの乳で作られたまろやかなチーズがまたよく合います。
KP : こんなものでしょうか…!どれも非常においしい、絶品料理となっております。
KP : 調べたかんじだとトナカイスープがすごくおいしそうでした(こなみ
ブルック : トナカイのシチュー...とてもおいしそう...というか全部食べたぁい....
KP : ね~!北欧料理のお店に行けばたべられそう…
KP : そういや今日は何時まで大丈夫でしょうかしら
Hrafntinna : たくさんの食材が煮詰められた食べがいのあるスープをゆっくりといただきます。サーモンは馴染みのある魚ですので、選びやすいのですよね
ブルック : 私は25時まで可能です!!
KP : おっしゃ では25時をめどにしましょう
Keðja jökullsdóttir : 「もぐ…んー…おいしい!おにく、すごくやわらかくて、すぐにとけちゃうの」
ブルック : はぁい...!よろしくお願いします!
Jökull : 「ああ、これは…コロッケみたいだな…。皿から直接掬って食うみたいな、そんな感じの…。なかなかうまい。これも…チーズか。独特な触感がある」
Jökull : 「トナカイは初めてだよな。食えそうならよかった」
食べられなかったら代わりに食うか…と思っていたが、その心配はなさそうだ
Keðja jökullsdóttir : 「ちょっと変わった感じがするけど、おいしいよ。おとうさんもたべる?」
Jökull : 「ああ、なら一口もらおうか」
Keðja jökullsdóttir : 「はぁい、あーん!」
お肉とスープをすくったスプーンをぐいっと差し出す。
視線はちらちらとキャセロールの方をみている
ブルック : たべあいっこしたい娘ちゃん...
Jökull : 「おお…あ、あー…」
まさか人前でやるとは思ってなかったな…。少し気恥しいが、まあ…
Jökull : 「確かに、くせはあるがうまいな…。 ……こっちも食うか?」
キャセロールを見てる視線に気付いて、聞いてみる
Keðja jökullsdóttir : 「!」うんうんと頷いている。「ひとくち!たべたいなぁ」
Jökull : 「……口あけろ。ほら、あーって」
KP : 娘とあまいちゃしてる……
Keðja jökullsdóttir : 「あー、ん!」雛鳥のように口を大きく開ける
Jökull : 口の中に放り込んでやる。…やや具材多めで。
Hrafntinna : あらあら 妬きますね…
Jökull : (背筋に謎の悪寒が走る顔
Keðja jökullsdóttir : 「はふ、はふ…あったかくておいしい!」
ブルック : どっちにも嫉いてしまう...
Jökull : 「そうか、よかった」
娘の頭を撫でてやり、自分の食事に戻ろう
Jökull : 「…おかあさんにもしてあげなくていいのか?寂しがってる顔してるぞ」
どうせなら巻き込むか
Hrafntinna : 「まぁ…気にかけていただけるのですか?案外と気が効くのですよねぇ」
Keðja jökullsdóttir : 「おかあさんともあーんしたいなぁ。サーモンとトナカイさんこうかんしよ!」
Keðja jökullsdóttir : 「はい、あーん!」
KP : んんあ~~~~ かわちい おとーさんにもおかーさんにもあーんしてくれる
Hrafntinna : 「もちろんいいですよ。…あーん………ん………癖がありますが、やわらかくて食べやすいですね…おいしいです。ありがとう、ケヒャ」
KP : この光景が見たかった 聖画
Hrafntinna : 「では、私からはこちらを。…口を開けてください」
Keðja jökullsdóttir : 「うん!あーん」サーモンがやさしく口の中に運ばれるのをまつ
KP : 宗教画として後世に残したいこの光景…… 嫁と娘が可愛い…
Keðja jökullsdóttir : 「…おいしい!かんだら、スープがじゅわってでてくる!」
Hrafntinna : 「具にスープがよく浸透しているのですよね…ええ、とてもおいしいですね」
KP : ちゃんと飯テロもしてくれる 幸福度が高い
Hrafntinna : 「…あなたもどうぞ……?」もうひとすくい、サーモンをとって彼の方へ差し出す。
ブルック : えへへ....家族であーんしあっている....かわいい...
Jökull : 「は?俺は……、……人前だぞ、一応」
KP : こんな幸福な家族なのにきっかけがドロドロの極み…
Hrafntinna : 「いいではありませんか? 旅先で一口くらい...」
おそらく心理学に成功すると、50%ほどの確率でおあずけをしてくることがわかるのでしょうね...
ブルック : 幸せにあーんしあっているのにまた嫌がらせのことを考えている...!
Jökull : CCB<=65+15 心理学(夫婦補正)でも振ってみるか
(1D100<=80) > 54 > 成功
Hrafntinna : choice する しない
(choice する しない) > する
ブルック : する
Jökull : 「はん、お前のしそうなことは丸見えだ」
その手から勝手にスプーンを奪ってスープを食おう
Jökull : いやがらせにはこうして対抗を
Jökull : 「もぐ…ふむん…。…なかなかうまい。サーモンは馴染みがあるな」
ブルック : 上を行く...!
Hrafntinna : 「ああっ……」
Hrafntinna : 「嫌ですね…付き合いが長くなると…」単純な搦手が読まれてしまうので…
Jökull : 「…食うか?たまには俺も優しさを見せてやろう」
Jökull : 尚、心理学に成功した場合は50%の確率でおなじことをしてくると予想できていい
Hrafntinna : CCB<=85 心理学
(1D100<=85) > 61 > 成功
Jökull : choice する しない
(choice する しない) > しない
ブルック : し...しない...!?!?!?
Jökull : 本当に優しさだったな…(?)
KP : するとみせかけてしないのがいやがらせなのか…?甘すぎやしないか
Hrafntinna : 「……もぐ…………ん…おいしいですね…」何も仕返しがなかったことに釈然としなさを感じている…
Hrafntinna : まるで私が子供のようではないですか…
KP : 昔だったら脛蹴りが加えられていた
ブルック : せっかく優しくしてくれているのにこう リアクションがかわいくないねぇ!
ブルック : ふふ.......
Jökull : 「お前と違って俺は優しいんでな。お前とは違って。さて、うまいか。"むくれ顔のフラプティンナ"」
おどけるようにして子どもじみた呼び方をしてやろう。完全に子ども扱いしている。
Hrafntinna : 「……もう、子供扱いはやめてください、ヨークトル。…わかりました。大人になればいいのでしょう」
Hrafntinna : 「おいしいですよ。気に入ったなら家でも作ってみましょう。…ああ、キノコは入れないので、ご安心を」
Jökull : 「ああ、これはだいぶ気に入った。家でも作れるのなら、出ると俺は嬉しい」
KP : と、メインを食べ終えたあたりでデザートを頼んだ人にはデザートが運ばれてくるでしょう。
Jökull : 俺はグロギを楽しんでる 幸いスパイスが効いているからかそこまで甘くはない
Hrafntinna : チーズのクラウドベリー添えとロンケロを...さっぱりと酸味の効いたドリンクが、チーズの後味を整えてくれます。
Keðja jökullsdóttir : 「おとうさん、デザート食べないの?これスキールみたいでおいしいよ!」
ブルック : お食事を楽しんでたらこんな時間に....
Jökull : 「いや、俺は…甘いものは…」
KP : え?うわほんとだ 時間たつの早くないですか???
KP : そしたらこの辺で一度切り上げますか!!なあに時間はいっぱいある
ブルック : 次回はおとうさんにあまいスープをたべさせられるかチャレンジ.....!
ブルック : わあい!それでは...本日はお疲れ様でした!
家族旅行楽しいです...!
KP : おつかれさまでしたあ~!
延々家族旅行が楽しめるねこれ…へへっ…
KP : 明日21時~、またよろしくおねがいします!
そしたら…グンナイ!
ブルック : おやすみなさいませ!
明日もよろしくお願いします〜〜!
KP : 1d100 俺参上
(1D100) > 56
KP : CCB<=56 参上度合い
(1D100<=56) > 7 > スペシャル
KP : 出目いい~!こんばんわ!
ブルック : こんばんは〜!お疲れ様です
KP : おつかれさまです!着席確認☞
ブルック : 1d100
(1D100) > 62
ブルック : まぁまぁ...!
KP : そこそこ出目がいい ヨシ
ブルック : すとん...(着席
KP : よし では揃ったし始めていきましょうか
シームレスにメインへGO!
KP : そうだわ甘いもん仕掛けられてんだった おとうさん
Keðja jökullsdóttir : 「えー、たべないの…?」
Hrafntinna : 「……食べないんですか?」
ブルック : フラの方は確信犯...
Jökull : 「お前は分かって言ってるだろうが」
Jökull : 「……あー、お前のぶんだ。それは。全部お前が食べていい」
Hrafntinna : 「……私の食べ物は時々横取りするくせに…」実際にしているのか虚言なのかは不明。
ブルック : ヨーさんを悪者に仕立てる虚言も普段からさらっと吐きそう
Jökull : choice 今もしてる 前はしてた
(choice 今もしてる 前はしてた) > 今もしてる
ブルック : wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
Jökull : してたわ
ブルック : してたwwwwかわいいね...(?)
Hrafntinna : あながち虚言癖でもなさそうですね、私
Jökull : 「はん、食いきれないだなんだと文句を言う前に処理してやってるだけだ」
Jökull : 半分ぐらい本当の事を言ってるだけにたちがわるい
Hrafntinna : 「ものはいいようですね。全くこの子の教育に悪いのですから、ほどほどにするように…」
Keðja jökullsdóttir : 「はーい」よくわからないけど元気なお返事!
Jökull : 「お前こそこいつを見習ったらどうだ。見ろ、この聞き分けのいい返事」
ブルック : choiceの2択なので実質半分くらいは虚言である
KP : 初めの頃は惑わされてたそれらも月日が流れるうちに「お前適当言いやがって」と見破れるように
Hrafntinna : 「この子とあなたは似ていると思うのですが……あなたは幾つになってもかわいくありませんね……」
ブルック : wwwwww
KP : 私の唾液には毒が……も真に受けてた実績ありますからね(?
ブルック : ありましたね...こいつが言うとマジっぽいと思ってしまう歩くん かわいいね...
Jökull : 「…そんなに似てるか?こいつと俺が?」
ブルック : 噛まれて支配されているから余計暗示的なものがききやすかったのかも
元々洗脳されていたのだし...
ブルック : かわいそうになってきちゃった...
Hrafntinna : 「ええ、似ていると思いますよ。髪色も目の色も、そっくりです。あなたを女性にしてうんと幼くすれば、この子のようになるのでは…」
KP : もしかしたらそういう潜在的な特性を見抜かれてたのかもねえ CCPに
ブルック : イイーーーーーン
Jökull : 「……ああ、まあ…いや、そうか? ……」
まじまじと自分の娘を見てみるが…似てるのか、こいつと俺が
KP : 暗示にかかりやすくて荒れた家庭環境でもある程度耐えられる強さを持ち、他者に加害を加えるのに抵抗を持たない特性…
Keðja jökullsdóttir : 「?…おとうさん、くちになにかついてる?」じっとみられて顔をごしごしする。
KP : 巻き込まれた沈くんも大概しっかり被害者なんだけど、そこだけ切り抜くと大村翼もれっきとした被害者になってしまうんだなあって
ブルック : ここの田辺氏はPOW10...
ブルック : CCPに利用されて人生をめちゃくちゃにされているので間違いなく被害者だけど本人はせめて加害者でありたいと思ってる...
Jökull : 「いや、なんでもない。 ……」
Jökull : せめて人生までは俺に似てくれるな、と思ってそうだ
Keðja jökullsdóttir : 「そっかぁ……ごく…ぷは……おいしかった!」
デザートにもどる。どうやらおとうさんに食べさせるよりスープの誘惑の方が勝ったようだ...
KP : 被害者なんてものになりたくないから加害者であり続けようとしている……無駄なあがきだ、と頭のいい彼なら薄々は気付いていそうだけどねえ
そのマインドも沈式カウンセリングでじょじょにマシになって、というか、このどうしようもない問題自体から目を逸らせるようになってきつつあるのは成長というべきか
KP : ふふ おとうさんは無事に甘味を回避!
ブルック : アアン.............
ブルック : 今回は見逃されたおとうさん...!
ブルック : 色々な感情になっちゃった 人生まで似ないでほしい...
それは普通に幸せであってほしいということで...祈りであり愛なんだよ〜...
Jökull : 「……お前は、……。……」
せめてお前はいろんな世界を見ろ、と言いたいが…互いを縛るための鎖として生を受けてしまった自分の子を前にすると、何も言えなくなるな
Jökull : だから、黙って頭を撫でる 体温が温かい…
ブルック : なんというか...沈が一方的に水に流して許すのでもなく、お互いに害しあうことで釣り合いを保っている感じの...
今も軽口を叩いたりこづきあいしつつ、だんだん険がとれてきてる...
Keðja jökullsdóttir : 「えへへ……」
きれいに食べたから、褒めてくれているのかな。
でもちょっとぼんやりしてる。疲れちゃったのかなぁ…
KP : 互いが互いの加害者であり被害者であり続けるのが彼らなりの落としどころ、なんだろうなあ
そうでなくなってしまったら、もうそこには互いの傍にいる理由がなくなってしまう 虐め合うことで安寧を得ている…
不健全ではあるがじょじょに健全にはなってきてる
KP : ああっ!俺らの姫がおねむのようだ!(急に下がるINT)
Jökull : 「どうした。腹いっぱいで眠くなったか」
Hrafntinna : ……この子は自由であってほしいですよ。どの口で言うのかと思われるかもしれませんが…
どんな意図で産み落とされたにせよ、一人の人間なのですから、彼女の人生は彼女のものです。
ブルック : んでも不健全寄りの家庭で生まれた子がその影響をまったく受けないはずもなく...
KP : ではここで最悪近親百合ルートの彼女を見てみましょう(悪意
Keðja jökullsdóttir : 「うん…おとうさん、だっこ…」
KP : あまえられてりゅ 最高 愛しい我が子
Hrafntinna : 「なんだか…いつもより甘えたですね。でも仕方ありませんよ。お父さんに甘えられる機会は貴重なんですから」
ブルック : 最悪近親百合!!!いやっ、いやーーっ!(猫ミーム
ブルック : 好きな味なんですけど!!!不健全の極み
Jökull : 「仕事があるからな…。フリーランスとはいえ、外に出る機会も多い」
仕方ない、食事は終わってるし膝へ乗せて抱えていよう。しかし重くなったな…。
Jökull : 「その分お前に甘えたりもしてるだろう。そういえばどうなんだ、家の方では」
KP : みぃーーーーっ みいぃーーーーーっ(猫ミーム
KP : ここまで懐いてる父親を殺して母親を奪って、産まれた姉に最悪の形で愛を……
母親になった姿 : でもそれがわたしの愛の形だもの、全部あなたたちに教えてもらったのよ?
Hrafntinna : 「いい子にしていますよ。わにゃんたちと家の周りを散歩して遊んだり…本を読み聞かせたり。幼いからかもしれませんが、この子はとても物覚えがいいのですよ」
Hrafntinna : 複雑ですが、大きくなりましたね……かつての私なら受け入れられなかったでしょうけれど、あなたの母である私なら、拒みようはありません…
Jökull : 「……そうか。問題がないのなら、それでいい」
Jökull : 「そういえば、それは…酒か。珍しい。多少は身体も温まったか」
俺のグロギはノンアルコールだった
Jökull : 子は親を越えて一人前になるとはいうが、なにもそんな超え方をしなくてもいいだろう
いや、もとはと言えば俺の事故死が発端か……
Hrafntinna : CCB<=(11*5) CON倍数
(1D100<=55) > 41 > 成功
Hrafntinna : 「頭はふわふわ、体はぽかぽかしますね。いい気持ちです…外に出ても寒くないかもしれません」
KP : なんとなく思ったんですけど、先に亡くなってしまったのがフラさんの場合は…たぶん、ここまでの悲劇は起きないのかもしれn
わかんない 今度はヨーくんが時空門で沈くんを取りに来るかもしれない
Jökull : 「そうか。……一応、寒くなくても服は着込んでおけよ」
飲み終わったのを確認して会計にいくか
KP : というわけで、おいしい食事が終わってレストランはこんなところですかね
ブルック : あ....ありえるのか...ありえる〜〜〜〜.....(馬鹿参りの方を見る
KP : 一瞬「それでも娘をきちんと独り立ちさせるところまでは生きるだろう」ってまっとうなルートを見たんですけど でもどうだろう…と
Hrafntinna : ええ。サービスも食事も満足です。アンケートがあればそう書き込みましょう…
KP : でもここまで健全(?)に治ってきたのであれば、ワンチャンそのルートもあり得る…のかも、しれ、ない…
Hrafntinna : 次はサンタクロース・オフィスに向かってみましょうか…
KP : ▧ サンタクロース・オフィス
KP : サンタクロース・オフィスの扉を開き、薄暗い通路を通り抜ける。
クリスマスの時間を調節する不思議な時計を過ぎてさらに進むと、一番奥の部屋で、子どもに囲まれたサンタクロースが君たちを待っていた。
ブルック : 今のところ健全路線だからそのルートもありえる...娘の存在は大きい まさしく存在自体が生に繋ぎ止める鎖
サンタクロース : 「MerryChristmas!」
サンタクロース : 「Ho Ho Ho、ようこそサンタクロース村へ!」
ブルック : かわいいサンタさんだ〜〜!
Jökull : 「おお…ほら、絵本のサンタクロースだ。こうして見るとなかなか…」
KP : フラさんが死んでしまったことでもう虐められることもないし急な女性化をすることもなくなって
なにごともない穏やかな生活なんだけれど、主人を失った忠犬のようでもある
Keðja jökullsdóttir : 「サンタさん!ほんとにサンタさんだ!あなたがいつもプレゼントをくれるの?」実物のサンタさんにはしゃぎながら話しかける。
ブルック : なぁーん....穏やかだけどはりあいのない人生......わんちゃん...
サンタクロース : 「おお、またかわいい子が来たもんだ。ようこそ、サンタクロース村へ!」
KP : 近くの村で「妻に先立たれて一人暮らしをしてるおじさん」って感じのこう たまに様子を見に来られたりしてる こう(ろくろ
Keðja jökullsdóttir : 「あのね、わたし、ケヒャっていうの。アイスランドから来たんだよ。よろしくね、サンタさん!」
ブルック : あっあっ...
ブルック : 時々村に顔見せたりして...ある冬の日に自宅で眠るように亡くなっている...独居老人...ひーん...おだやかだけどちょと寂しい...
幼馴染と結婚したケヒャちゃんが一緒に暮らさないか誘っても妻と暮らした家から去れないのか...?
サンタクロース : 「ほう、アイスランドから!海の向こうだね。きみは普段、いい子にしているかな?」
Keðja jökullsdóttir : 「うん!いっぱいしてるよ!」
Hrafntinna : 「ええ、この子はとてもお利口さんなんです」
KP : そうそれ そうその感じ それ…
このルートではちゃんと健全な人生を歩めてる鎖ちゃん、いいなあ…孫の顔も見せにきたり、度々様子を見に来てくれそう
KP : 穏やかだけど寂しくて、その尻尾はもう揺れることは無い…
サンタクロース : 「それはとても偉い!そうだ、今年のクリスマス、プレゼントにはなにを頼んだのだったかな?」
ブルック : うええーーん...さみしけど健全ルートもいいなぁ........
わんちゃんによわい...
ブルック : プレゼント....
Keðja jökullsdóttir : choice おもちゃ 本 今回の家族旅行
(choice おもちゃ 本 今回の家族旅行) > 本
KP : あら~~~❤❤❤ 本がほちいのか~~~❤❤❤
ねえこの子ほんとに才女よ
KP : そのINT17を間違った方に使ってしまう人生…
Keðja jökullsdóttir : 「サガの絵本をお願いしたの!いっぱいいろんなおはなしがかいてあるの」
ブルック : 長いタイプのサガかもしれない
サンタクロース : 「Ho Ho Ho、じつによろしい!こんなに小さいのに、きみはもう才女の素質を発揮している」
KP : こいつのせがんでる本、小学生の中学年向けだぞ…
みたいな案件かもしれない
KP : 小中合わせて「初等教育」なのか アイスランドでは
Hrafntinna : 「家にある絵本は全部読んでしまったんです。外遊びも好きなのですが、知識や物語に対しても好奇心旺盛のようで…」娘がほめられて少しほわんとしている
KP : おかあさんもうれしそうだ~~……!!かわいい……
Keðja jökullsdóttir : 「えへへ、サンタさんの絵本もよんだよ!」
サンタクロース : 「ほう!あの絵本も読んでくれたのか。それはとても嬉しいもんだ!」
サンタクロース : 「さて。私はこの後、世界中のみんなのもとへプレゼントを届けなくてはいけない。こうしてお友達と会えた幸運に感謝をするよ」
ブルック : 高学年用の書籍を読み漁ってる 自分もそのパターンだろうから、教員をしていなければそれが当たり前だと思っているところだっただろうな!
サンタクロース : 「ゆっくりと楽しんでおくれ。道に迷ったらトントゥに聞くといい」
KP : ある程度サンタクロースとの話が終われば、ほかの子どもたちの波に押されケヒャさんもあなたたちの元に戻ってくるだろう。
サンタはいつだって人気者のようだ。
KP : 母子ともども早熟な子供…この知能は確実にフラさんの血だ…
KP : ここはこれで以上ですね。
Hrafntinna : 「サンタさんとお話しできて、よかったですね」
Keðja jökullsdóttir : 「うん!サンタさんがんばってね〜!」プレゼント配達を応援する。
Jökull : 「しかしすごい群がられ方だな……さすがは人気者」
Jökull : 樹液に群がる虫を思い出したが言うのをやめた
ブルック : wwwwwwwww
Hrafntinna : あら、私も同じようなことを思いました。気が合いますね、珍しく...
Hrafntinna : 「…まるで蜜に集まる蝶のようです」何かに包んだ言い方
Jökull : それを言ったところでケヒャは虫の種類の方に興味を持つだろうから別に言ってもよかったのだが、なんとなく言うのを避け
おいお前
Jökull : 「……」
思ってても言わなかったことをお前なあ、の顔
Hrafntinna : 「いいではありませんか。可愛らしくて。子供も虫も」
Hrafntinna : 「さて…とても忙しそうなご様子でしたし…お願いしたいことがあるなら、手紙を送ってみましょうか」
Keðja jökullsdóttir : 「うん…あの…あのね、フロスティみたいなトナカイがほしいの。サンタさん、プレゼントしてくれるかなぁ」
ブルック : wwwwww
ブルック : 虫はアイスランドでは珍しい!昆虫図鑑とかも買ってあげたいんごね...
Jökull : 「とっ……あー、……トナカイは、難しいんじゃ、ない、か……?」
KP : 種類も少なそうだものね~~…鮮やかなのとかもあまりいないイメージ
ユスリカが大量発生してる湖はあるけれど(嫌)
KP : 小さい子特有の無理難題 かわちい
Hrafntinna : 「そうですね。…生き物は難しいですよ、ケヒャ…でも、トナカイか…」何か考えている。飼うのもいいかもしれないと思っているのかもしれない...
KP : 生き物がたくさんいるおうち ふふ
Keðja jökullsdóttir : 「だめなの?そっか〜…袋に入り切らないし、暖炉から入ってこれないもんね…」
Keðja jökullsdóttir : 「じゃあ、かわいいトナカイのぬいぐるみがほしいなぁ!ぬいぐるみだったらだいじょうぶ?」
ブルック : 生き物を飼うことに前向きなフラ...
Jökull : 「…それなら、サンタさんもきっと持ってこれるだろう。本とトナカイのぬいぐるみだな。きっと大丈夫、いい子にしていればな」
ブルック : ケヒャちゃんの知能だと、普通に最初に無理難題を言ったあと、要求のハードルを下げてわがままを通すテクニックを使いそう
Jökull : この歳でそんな高等テクニックを おいお前の無駄な知能が遺憾なく発揮されてるぞ クレームだクレーム
Keðja jökullsdóttir : 「えへ、やったぁ!」るんるんで手を引かれながらポストオフィスにむかう
Jökull : (この旅行中にどこかでトナカイのぬいぐるみを調達しなければならないな…)
などと思いながらついていこう
Hrafntinna : そうは言われましても…いいではありませんか。
KP : ▧ サンタクロース・ポストオフィス
Hrafntinna : (維浮が小さい頃に…いえ、大人になってからも使っていたテクニックですが...)
Hrafntinna : (それを言ったらもっと嫌な顔をされそうですね...)
KP : ポストオフィスには世界中の国々からサンタクロース宛に、毎年70万通を超えるお手紙が届くそうだ。
その昔、子ども達へのお返事として書かれた「サンタクロースからの手紙」になぞらえたサンタクロース村のお手紙は今も、サンタクロースグリーティングセンターを通じて、世界中の人々に愛と夢、希望を届けている。
KP : ここには種類豊富なデザインの手紙やポストカードが売られており、実際にポストに投函して手紙を届けることができる。
サンタクロース村郵便局発送の封筒には、1通ずつ手作業でフィンランドの国際郵便切手が貼られ、消印はサンタクロース村郵便局のものが押される。
KP : もし手紙を送りたい相手が居れば、この場で書いて投函することが出来るだろう。もちろんお土産として手紙やカードを買っても良い。
KP : 大人になってからも高等テクニックをいかんなく発揮しているいふちゃん 手練れなやつめ…
Hrafntinna : そうですね…かつての友人たちに送りたいところですが、住所が変わっているかもしれませんね…
KP : からしのところに送っても受け取る人はもう……
Hrafntinna : 私自身の交友関係は広いわけではありませんが、アイスランドで知り合った人々に手紙を出しましょうか…あとは、記念品としてお土産に買っていきましょう。
ブルック : うううううっ そうなんだよな えーんからしせんせ...
Jökull :
Jökull : …こっちに来て世話になった連中には、沈が…フラプティンナが手紙を出すだろう。
俺の方は見ているだけにしておく。一応、ケヒャが欲しがったら買ってやるぐらいに留めよう。
KP : えりなちゃんとか、あるいはコガラがもしかしたらあの家をそのまま使ってたとしたら 一応届きはするかもしれない…
KP : 大人になったコガラとえりなちゃんが…
Keðja jökullsdóttir : きらきらの切手と封筒をかってもらって、サンタさんに手紙をだそう。かわいいトナカイのぬいぐるみがほしいこと、だいすきなおとうさんとおかあさんと一緒にいい子でサンタさんをまっていること…
ブルック : あにゃあ〜〜〜〜〜....
ブルック : 贈ったことにしよう......
KP : みなさん、送りたい相手にお手紙を無事に出すことができました!
きっと相手は素敵な笑顔でその手紙を受け取ってくれることでしょう。
KP : さて…ポストに手紙を投函したところで、ふと現地の客であろう2人組の会話が耳に入る。<フィンランド語>をどうぞ。
ちなみにですが、旅行に備えて勉強をしている場合、初期値1+EDU*2で振っても大丈夫です。
KP : ふふ 本人には届かずともきっと届くよ
KP : あるいは、アイスランドで長く暮らしてるあなたたち。同じ北欧言語として括るなら…初期値1+EDU*3でもいいかもしれません。
KP : と思って調べてきたらなんか フィンランド語だけ系統ちがうんだ!?!?!?!?
好きな方で振ってどうぞ!!!!!!!!!!
Hrafntinna : なるほど…やはり海を隔てると違うものですね…
Hrafntinna : CCB<=(20*2+1) EDU倍数
(1D100<=41) > 45 > 失敗
ブルック : おしい
Jökull : CCB<=20*2+1 EDU*2
(1D100<=41) > 72 > 失敗
Jökull : フィンランド語は分からんな
Keðja jökullsdóttir : CCB<=(7*2+1)
(1D100<=15) > 37 > 失敗
ブルック : 惜しいな〜〜〜〜!
KP : 惜しい~~~~~~~~!!!
ブルック : なんにもわかんにゃい....!
KP : では、残念ながら誰もその言語は分からない
KP : ここは以上ですね
Hrafntinna : では、ショップでお土産を見ていきましょうか…
KP : ▧ おみやげショップ
KP : ここには、お菓子からインテリアまで様々なものが置いてある。
ブルック : 可愛くてユニークなマグ...!
KP : ▮ 土産物
・布製品
北欧らしいはっきりとした色使いやテキスタイルパターンの布製品。エプロン、ポーチ、ハンカチやマフラーなど。
・トナカイの角
トナカイは習性で森の中に角を落とすため、それを加工して様々な商品がつくられている。柄にトナカイの角をつかった缶オープナー、キーホルダー、壁に打ち込んで使えるカバン・コート掛けなどがあるようだ。
・お菓子
チョコレートやチップスなど、様々な種類のお菓子が並べられている。特にベリー系のチョコが多い。
・ククサ・プーッコ
特に多く並べられており、目につく。それぞれ詳しく見られそうだ。

▮ ククサ
北欧スカンジナビア北部に住むサミ族が生活の中で使う木製のコップ。
冬に気温がマイナス10、20度以下に下がるフィンランドやその他北欧諸国では、金属製のコップを使用できない。木材製のククサであれば、気温がいくら低くても使用でき、飲み物への保温効果も高い。
▮ プーッコ
フィンランドで昔から使われている万能ナイフ。
フィンランドでは公共の場所でナイフを携行することが禁じられているが、狩猟や森に入ることが日常的に行われているフィンランド北部では生活文化を尊重し、プーッコの携行が厳しく取り締められることはない。また、軍隊でも使用されている。
Jökull : さらっと菓子コーナーを避ける俺のムーヴが見られる
ブルック : wwwwwwww
KP : あるいは菓子を買って食わせるムーヴができるともいえるかもしれない(?)
Hrafntinna : では…お菓子と、布エプロンなど...アイスランドのものとは柄が異なるのも趣深いですね。 ククサも三人分買いましょう。寒冷地でのキャンプに最適そうです。
Hrafntinna : では買っていきましょう...
Jökull : 「何買った。エプロンに、カップに……。……そいつは、土産だよな。一応聞くが」
Hrafntinna : 「もちろん…お土産ですよ」しれっと自分用も含まれていますが
KP : さて。探索者が土産物を見ていれば、中にひとつ、うっすらと奇妙な星の模様が掘られたプーッコを見つける。
どうもその模様に惹かれ、思わず手に取ってしまうでしょう。
KP : 「あら?そのプーッコ…傷がついていますね。気に入ったのなら持っていきますか?傷物ですし、そのまま持っていっていいですよ」
Hrafntinna : 「傷なのですか?星の模様が刻まれているように見えました」しげしげと星の模様を眺める。
Hrafntinna : 「では…ありがたくいただきますね。大事にしましょう」傷物とは、私とお揃いですね...
KP : ここは以上ですね。お土産物などの買い物やロールプレイに満足したら、外に出ることとなります。
Keðja jökullsdóttir : 「これもトナカイのツノだよ。みんなでおそろいのつけたい!」トナカイの角に目移りして、キーホルダをおとうさんにねだってる!
ブルック : ここぞとばかりにおねだりしてる..
Jökull : 「ん?ああ…トナカイか。おそろいだったら、3つだな。…まあ、これぐらいならいいか」
少々値が張るが、それも込みで持ってきてるわけだ。買ってやるか。
ブルック : やさしい....
ブルック : おそろキーホルダー!
Jökull : 「あいつがお前にもと。揃いで付けたいんだとさ」
買ってやって、ひとつはケヒャに。もう一つはフラプティンナに渡そう。
KP : トナカイ気に入ってて可愛いし、おそろいにしたいのかわいいし、さすが我が愛娘だ……
Hrafntinna : 「おや、私にも?…なるほど、家族でひと揃えのものを持ちたいのですね…」
Hrafntinna : 「……少し意外なのですが…ふふ、この旅行が特別なのかもしれませんね」
Hrafntinna : 普段の彼なら無駄な買い物はするなと文句のひとつでも言いそうですが…いえ、やはりケヒャには甘いのでしょう…
KP : 甘いね 娘に とても
ブルック : とても.... んでも フラにも十分甘いと思うナ.....
Jökull : 「まあ、楽しんでいる様子ならそれでいい。…あいつは大抵何でも楽しむから、心配はいらないだろうが」
KP : 甘い わかる とても甘い
下手に虐め過ぎて自殺されたり逃げたりされたら今度こそどうしようもなくなるからネ……
Jökull : 「…お前も、普段より顔色がいい。今は酒のせいもあるだろうが」
Hrafntinna : 「ええ。家族旅行が思った以上に楽しくて……あなたも…以前より穏やかで楽しそう、ですよ。…気のせいでしょうか?」
Jökull : 「楽しそう? …そうか?」
ブルック : フラがちょっかいをかけるので普段心穏やかに過ごす暇がないのだと思うぞ!
Jökull : 「……お前ら二人があっちこっち好きな方に行きまくるから、俺はひと時も気が抜けない。アイスランドより寒いし、雪は多いし。気が休まらない、こっちは」
ブルック : でもたのしそうな顔をしている...
Jökull : 「お前は相も変わらず俺に嫌な構い方をしてくるし、ケヒャもいつもより甘えただ。……本当に、旅行っつうのは疲れるもんなんだな。はは」
KP : 実際このひとかなり楽しんでそう
KP : これが……幸(サチ)……
Hrafntinna : 「ふふ…お疲れ様ですね。…あなたがそんな表情をしているのは、私も悪い気分ではありませんよ」
穏やかな笑みを浮かべる口元の、傷跡に指を這わせて頬をそっと撫でる。
Jökull : 「…。…物好きだな、相変わらず」
Hrafntinna : 「…あなたこそ」
KP : 守っていきたい、この笑顔
Keðja jökullsdóttir : 「えへ…おとうさん、おかあさん…だいすき!」ぎゅーと抱きついて……絵本で見たことがある言葉を使ってみる
ブルック : この全く素直ではない二人からは聞き取ることが敵わないシンプルな感情を表す言葉...
Jökull : 「はは。…ほら、大好きだってよ。好かれてるな、"お母さん"」
KP : だいすき!なんてストレートに言ってくれるの、本当にケヒャちゃんだけなんだよな…
こんな素直じゃない両親からこんな素直な子が生まれるだなんて
Jökull : 俺も大好きだぞ~~~!!なんて言うタチじゃないからつい母親の方に話題を振ってしまう
Hrafntinna : 「……ええ、その…」少し逡巡する。
Hrafntinna : 「…私もあなたたちが大事で、だいすきですよ、ケヒャ、ヨークトル…」
Hrafntinna : そういえば今まで…そのようにあけすけに好意を表す言葉をこの子の前で使っていなかったなと…
Hrafntinna : なんだか、この子に逆に教えられてしまっているみたいですね…
Jökull : 「……。……そうか」
色々と言いたいことはあるが、そういうことは大抵口から出ない。押し込めて…二人の頭を一回づつ撫でてやる。
俺からはそれで…。
Jökull : もしかしたら、こいつと接してるうちに…俺もそのうち言えるようになるのかもな…
Keðja jökullsdóttir : 「…うん!」少しだけおとうさんの方を見てから、3人で手をつなぎ直す
Jökull : 「もう買い物はいいのか、二人とも」
Hrafntinna : 私から彼への感情は、だいすきという言葉だけで表せるほど、混じり気のないきれいな感情ではありませんから…言うにふさわしくないと思ってしまうのですよね
ブルック : ぐちゃぐちゃにもつれてどろどろになった何か...
Hrafntinna : 「ええ、私は十分です…そろそろ出ましょうか」
Jökull : …俺の感情は、好意が混じっているかどうかも分からん
元々ああいう言葉を口にするだけでも痒くなるタチだ、さらに言えなくなる
KP : では、外に出るということで。
買いすぎたお菓子や大きな土産物はホテルまで郵送できるでしょう。
KP : 外に出れば、ここに来た時よりもさらに気温が下がり、吹雪いていることが分かる。
トナカイぞりは村の入り口で待機している。行きで君たちを運んだトナカイもいるようだ。
KP : 《帰路》
KP : トナカイは君たちを乗せ、軽快に走り出す。サンタクロース村を発ち、再び雪の積もる山道を眺めながら移動することになる。
そうして何事もなくロヴァニエミの街へとたどり着く……はずだった。
KP : 途中までトナカイは順調にそりを走らせていたが、段々とスピードが下がっていき、やがて足を止めてしまう。
KP : トナカイはまるで何かに怯えるように身震いをし、しきりに辺りを見回している。
いつの間にか周囲は濃い吹雪と霧で覆われ、視界は非常に悪い。スタッフや他の客が乗っていた前方のそりはすぐに見えなくなってしまった。
Jökull : 「おい、まずいぞ。置いていかれ、………」
KP : 君たちが困惑していると、突如、奇妙な声が聞こえた。
ブルック : は、はわわー.....
KP : __それはしわがれた老人の声にも、若い女性の声にも聞こえる、背筋が凍るような低い"うめき声"だ。
それは暫く続いたかと思うと、ぷつりと止む。
KP : 息をついたのもつかの間、今度は遠くから__あるいはすぐ傍から、不気味な遠吠えが辺りに響き渡った。
<SANチェック0/1>
Hrafntinna : CCB<=50 SANチェック
(1D100<=50) > 43 > 成功
Jökull : CCB<=40 SANチェック
(1D100<=40) > 42 > 失敗
system : [ Jökull ] SAN : 40 → 39
Keðja jökullsdóttir : CCB<=50 SANチェック
(1D100<=50) > 22 > 成功
Keðja jökullsdóttir : おとうさん...(おててをにぎる
KP : その声を聞いた途端、トナカイは勢いよく駆け出してしまう。帰路とは違う方向だ。
しかしトナカイなしで前方のそりに追い付くのは、この天候では困難を極める。
Jökull : 驚いてなどいない…
KP : さて。
Jökull : 「……………」
KP : ヨークトルさんは暫く怪訝な顔をしていたが、ふと顔を上げ、ある方向に視線が釘付けになる。
KP : そちらには一見何もないように見えるが、彼はそのままふらりと歩き出す。
それに続くように歩いていけば、やがて完全に視界は真っ白になった。
互いが何処にいるのかも曖昧な中__その"影"は、突然現れた。
KP : 全長はおよそ3mほどだろうか、フード付きの外套をはためかせた、人間とも生霊ともとれない「何かの影」。
黒い影は絶えずゆらめき、君たちが感じることのできない風に揺られている。
Hrafntinna : 「…っ」
KP : 怯え顔たすかる
ブルック : でかすぎてびっくりする
ブルック : ひゅってなってる...
KP : 雪景色の中に浮遊するそれは異様で、あまりにも背景とミスマッチな様子はコラージュを思わせる。
明らかに、自分たちとは存在する次元が違う。明確に姿を視認できないにも関わらずそう感じるのだ。
ブルック : え、なんだい? ざぞぐ...?
KP : <SANチェック1d8/2d10>
Hrafntinna : CCB<=50 SANチェック
(1D100<=50) > 45 > 成功
Keðja jökullsdóttir : CCB<=50 SANチェック
(1D100<=50) > 27 > 成功
Keðja jökullsdóttir : 1d8
(1D8) > 1
Hrafntinna : 1d8
(1D8) > 6
Jökull : CCB<=39 SANチェック
(1D100<=39) > 81 > 失敗
system : [ Hrafntinna ] SAN : 50 → 44
Jökull : 2d10
(2D10) > 10[6,4] > 10
system : [ Keðja jökullsdóttir ] SAN : 50 → 49
Jökull : CCB<=50 アイデア
(1D100<=50) > 3 > 決定的成功/スペシャル
Jökull : ああ…
ブルック : あわわ!!!!
Hrafntinna : CCB<=90 アイデア
(1D100<=90) > 4 > 決定的成功/スペシャル
Hrafntinna : え?
Jökull : 似たもの夫婦だな
ブルック : 発狂通り越して狂人の洞察
KP : おめでとうございます、一時的発狂となります。
通常のものを使用するか、感情特化したものを使用するか、お選びください。
ブルック : そういえばこのふたり....
system : [ Jökull ] SAN : 39 → 29
ブルック : あんまりクトゥルフ的な恐怖には遭遇してないかもなんだよな 色々巻き込まれてはいるけど...
KP : また、ヨークトルさんは不定の狂気も発症します。そちらも振りましょう。
KP : こういうモロの恐怖の対象にはあんまり遭遇してないんですよね そういや
Jökull : 俺はもうSANが29しか残ってないのか…ヒヤヒヤしてきたな
Jökull : 1d10 不定
(1D10) > 2
KP : 2:激しい恐怖症(恐怖の対象が見え続ける)
Hrafntinna : choice 通常 感情特化
(choice 通常 感情特化) > 通常
Hrafntinna : 1d10
(1D10) > 4
Jökull : 1d10 一時
(1D10) > 2
Hrafntinna : 独り言、多弁症...
KP : 2:パニックに陥り逃げ出す
4:独り言、多弁症
ブルック : ああ〜〜〜こえええ!!!
ブルック : 背景画像にちゃんとシルエットが立っている...こわい...
KP : さて、まずは描写をいたします。それから発狂のロールプレイをしましょう。
KP : __凍えるような霧の中。君たちは見てしまう。霧の中に潜む悍ましい者の影を。
ブルック : まって〜〜おいてかないでヨーさぁん!
KP : ひとつ瞬きをすれば、目の前の影は跡形もなく消えていた。あたりは再び煩い静寂に包まれる。
KP : 甲高い風の音と冷たい猛吹雪が貴方達を襲う。
もはや自分たちが今どこを歩いているのかすら分からず、立っているのが精いっぱいだ。
前後すら不覚になりそうな状況で、手足の感覚が、じわりじわりと無くなっていく。
KP : <HP-1d3>
なお複数人で寄り固まっている場合、真ん中にいる者はHPの減少を1に留められます。
Hrafntinna : 1d3
(1D3) > 3
system : [ Keðja jökullsdóttir ] HP : 10 → 9
Jökull : 1d3
(1D3) > 1
system : [ Hrafntinna ] HP : 11 → 8
system : [ Jökull ] HP : 12 → 11
ブルック : みんなそこまでHPがたかくないのだ...
Jökull : 「あ、あ……駄目だ、あいつ、は……逃げろ、お前ら……」
Jökull : パニックになり、二人がついてきているものと思い込んで走り出そう
Hrafntinna : 「あの影…ああ、消えてしまいました。ヒトにしては大きすぎる、しかしあの様な生物は存在しないはずで…研究、解明、しなくては…」
ぶつぶつと呟き、思考に沈み込みながら、ケヒャの手を繋いだまま走り去ったヨークトルの後をついていく。
ブルック : 研究者としての何かが刺激されている
KP : あなたたちは、雪の中を走り、あるいは歩いて進んでいく。
暫く歩けば、視界の隅に炎を見た。僅かだが、小さな光が見えた気がしたのだ。
KP : 人がいるのだろうか?それとも山小屋のような建物があるかもしれない。
もはや方角すら分からない君たちに縋るものがあるとすれば、先ほどの光しかないだろう。
KP : 光の方向へ進んでいくと、やがて吹雪の隙間に木造の一軒家を視認することができる。
それはまるで、少女がマッチのあかりで見る夢のような光景だった。窓からは光が漏れており、どうやら人がいるようだ。
Jökull : 「はあ、はあ……早く、しなければ…っ……子供なんか凍えるのは一瞬だっ……」
Hrafntinna : 「まって、ください…はぁっ…歩くん、なぜ…逃げるのですか?げほっごほっ、」
Keðja jökullsdóttir : 「…お、おとうさぁん、おかあさん!あそこ!おうちがあるよ…!」
ぐいぐいと手を引いて必死に小屋の方に向かおうとする
ブルック : 正気なのが鎖ちゃんしかいない...
Jökull : 「家、……家?光だ…待ってろ、聞いてくる…!」
KP : 走ってはいるけれど、彼を追いかけることもできます。家の方に行きますか?
Hrafntinna : 追いかけます。あの影の行方は気になりますが、私は彼がいなくては…私は…
Keðja jökullsdóttir : 「おかあさん、おかあさん、もうちょっとだから、がんばって…!」一緒にいくよ...!
KP : 家につき、扉をノックすれば、少しの時間をおいてぱたぱたと軽い足音が扉の奥から聞こえてくる。
やがて開いた扉の先には、ふたりの子どもの姿があった。
KP : 綺麗な髪をふたつに結わえたおさげの少女と、短い髪の少年。少年は少女よりひとまわり小さく、姉弟であることが分かる。
少女はこちらを見て驚いたように声をあげる。少年は多少人見知りなのか、姉の後ろに隠れながらもこちらを興味津々で見つめていた。
anna : 「わあ!びっくりした、こんな時間にお客さんなんて!」
jimi : 「サンタさんじゃなかった……。おじさん、おばさんたち、どうしたの?」
ブルック : あら!かわいい...
Hrafntinna : 「ええ、私たちはサンタさんではないのですが…はい、観光客ですので怪しいものではありません。ですから警察は…いえ、来ていただいた方がかえって都合がいいのでしょうか…ともかく、サンタクロース村からロヴァニエミを目指してを横断している最中に私たちを引いていたトナカイが止まってはぐれてしまい、この小屋が見えたので灯りを頼りに訪ねてみたのです。ところで大きな影を見ませんでしたか?全長が3mほどありローブのような襤褸を纏っているようなのです。あれは果たしてヒトなのでしょうか。お二人は何かご存知ありませんか?」姿を表した子供に一気に捲し立てる。
ブルック : かつてなくしゃべる
KP : わあ!!多弁症!!
ブルック : しかも脱線しまくる
anna : 「え、え?かんこうきゃくの…えっと…」
jimi : 「……おかーさぁん!おきゃくさぁん!」
走って家の中にもどっちゃう
KP : 少年が両親を呼びに行き、奥から彼らの両親が何事かと顔を出す。
ブルック : ふふ、びっくりしちゃったね...
Jökull : 「か、観光客だ。遭難して…とにかく、家に入れて欲しい。怪しいものでは決してない…」
ブルック : ヨーさんの方がまとも...
Helvi : 「あらあら、まあまあ。こんな寒い日に遭難なんて大変だわ。あなた、家に入れてあげましょう」
Tero : 「ああ、僕たちの家が近くて不幸中の幸いだったよ。さあ、入っておくれ」
KP : 彼らになんとか事情を説明すれば、快く家に迎え入れてくれるでしょう。
あなたたちはようやく、猛吹雪から逃げ出すことができた。
ブルック : ああ〜ほっとする..あったかログハウス...
KP : 温かさに、少しづつこわばった指や恐怖に濡れた心が溶かされていく。
街の建造物に比べると、ややこじんまりとした木造住宅だ。
KP : リビングではレンガ造りの暖炉がぱちぱちと音を立て、すぐ傍には立派なもみの木が鎮座していた。
子どもたちで飾り付けたのか、飾りが偏っていたりジンジャーマンがさかさまに釣られている。
赤いカーペットにゆったりとしたソファ。可愛らしいランプにつるりと磨かれた木造りのインテリアたち。
そのどれもが素朴で、やわらかい暖色が一面の銀世界とは異なり君たちを安心させた。
KP : 母親は、凍えた君たちをぐるりと見渡す。
ブルック : 怖いことがあったけど親切な人のあったかいお家にいられる〜〜...
Helvi : 「ひとまずはお風呂ね。あなたたちは家族かしら?うちのお風呂は広いから、きっとみんなで入れるわ。その間に服は暖炉の前で乾かしましょう」
ブルック : で、でも…安心して大丈夫なのか...?sweethellさんだぞ....!!!
anna : 「じゃあ案内するよ!今日はイミがいちばん最初にお風呂入る予定だったけど、いい?」
jimi : 「うん!そのままじゃみんな、かぜひいちゃうよ。ぼくよりちっちゃいこもいるし、いいよ」
KP : というわけで、あれよあれよという間に案内のもと風呂場へと通される。
飾り気のない、しっかりとした木でつくられ広々とした空間だ。行ったことのある者なら、スパやサウナ室のようだと思うだろう。
KP : <知識>を振りましょうか
Keðja jökullsdóttir : CCB<=75/2 知識
(1D100<=37) > 73 > 失敗
Hrafntinna : CCB<=99 知識
(1D100<=99) > 62 > 成功
Jökull : CCB<=99 知識
(1D100<=99) > 80 > 成功
ブルック : ほかほかサウナだぁ フィンランドといえばサウナ....!
KP : ▼<知識>
フィンランドでは風呂とサウナがほぼ同意義であり、「ロウリュ」と呼ばれることを知っている。
「ロウリュ」とは「蒸気」という意味だ。中央に鎮座するサウナストーンに水をかけ、蒸気を楽しむのがフィンランドに住む人々にとって当たり前の生活である。
KP : というわけで、時間も経ったと思うのでこの辺で一時的狂気は解除してもよいでしょう。
ただしヨークトルさんは不定が残っております。
Jökull : 「……流されてはきたが、こんな…風呂までいただいて、いいのか…」
KP : サウナ!ほかほかで発狂もどっかいっちゃうスグレモノ
Hrafntinna : 「あ、ありがとうございます。…今はご厚意に甘えさせていただきましょう。……」あの時遭遇した謎の影については考えないようにしながら、窮地を脱したことに安堵する。
ブルック : ドリランドで入ったお風呂に似た感じのサウナ〜〜
KP : サウナ内ロールプレイもする?
ブルック : わぁい..!やりたいですね...!
KP : よっしゃ!やろう!
Hrafntinna : 衣服を脱いでサウナに入り、体を温めましょう…
Jökull : 同じく脱いで、ケヒャも連れてサウナへ…
Jökull : 「……温かい。ようやくあれから逃れ、……」
Jökull : 「………」
備え付けの窓の外を見て固まろう
ブルック : ????
Jökull : 顔はこれだ…
Hrafntinna : 「…?」首を傾げて目線を追う
Keðja jökullsdóttir : 「どうしたの…?」
Jökull : 「……い、る…。まだ、外に…」
Jökull : 「まずい、このままでは逃げられない…どう、……する、べきだ…あいつは、……」
Jökull : 「……俺にしか見えない、なんてことはないか。お前たち、……あれが、見えるか」
前例がある…窓の外を見せてみる
KP : まりす生還者なので幻覚症状の前例が
Keðja jökullsdóttir : 「えー…?」じっと見てみるけど、見えるかなぁ?
Hrafntinna : 「さっきの影ですか…?」
KP : 外を見てみるけれど、どこにもあのような巨大な影は見えないですね。
ブルック : あっあっ なるほど...
Hrafntinna : 「……大丈夫…何もいません。窓の外のことは、心配しなくても大丈夫です」
KP : しばらく病院に(嫌々)通ったりフラさんに連れてかれたりラジバンダリしてた覚えがなきにしもアラグ
Hrafntinna : 頬を両手で包み、抱きしめて背中をさすってみます。私の体温で落ち着くかどうかわかりませんが…
ブルック : ラジバンダリ! イゴの幻覚...
ブルック : 同作者様のシナリオだからこう因縁を感じる...
Jökull : 「……あれは、俺にしか見えていない。せめてそれが分かれば、いい…。無視すればいいことだ…対処の仕方は分かっている」
KP : へへ まりすの後遺症はそこそこ長く治療してたような気がしてる わかんない どうだったかな
Hrafntinna : 「…長い付き合いですものね…正体不明な分不気味かもしれませんが…アレより悪辣ということはないでしょう」
Jökull : 「…。ああ、あれよりはよっぽどマシだ。…今は、お前たちもいる。大丈夫だ」
KP : 自分でロールしといてなんだけど、強い男が弱ってる姿からしか得られない栄養は確実にある
ブルック : なぁん..だいぶ弱っちゃって....
Keðja jökullsdóttir : 「うん!…おとうさん、こわくない、だいじょうぶだよ。あれはぜったい、ユールラッズのいたずらだよ!わたしたちについてきちゃったんだ」
KP : ハッ……ユールラッズのおはなしをしてくれるっ……
ブルック : 妖怪のせいなのねがユールラッズのせいなのねになる....
Jökull : 「ああ、あのいたずらサンタどもか…。案外そうかもしれない。 ……ありがとう、お前にも心配をかけたな」
Keðja jökullsdóttir : クリスマスなのに、わたしたちが出かけちゃったから、怒っちゃったのかな
もう、困った妖精さんたち…
Jökull : フラプティンナに背を撫でられ、ケヒャの湯気でやわらかくなった髪を撫でて、それでようやく…落ち着くことができた気がする。
Jökull : 「…しかしあれは何だったんだ。お前たちも見た、…よな。吹雪の中の、……」
Keðja jökullsdóttir : 「うん。でもすぐ消えちゃったね…」
Jökull : 家に帰ったらイタズラされまくったりしててな 鍋も食器もすっからかんで、スキールも食い尽くされて
Hrafntinna : 「あれは驚きましたね。やはり見間違いではないのですね…」
Hrafntinna : 日本なら間違いなく空き巣を疑う惨状ですね…
Jökull : 「ああ、見間違いでは…ない、ようだ。……こいつの言う通りユールラッズ(jólasveinarnir/クリスマスの妖怪)なのか、正体不明のスクリムスリ(skrímsli/化け物)なのか……」
Jökull : 家には動物たちもいるし、旅行中は信頼のおける奴に世話を頼んだりしてるかもしれない
そいつがイタズラをしかけたら間違いなくそれなんだがな
Hrafntinna : 「あのいたずら妖精たちもじゅうぶん悪質ですが…前者であることを祈りたいですね」
KP : 悪質なイタズラ妖精たち んふふ
Jökull : 「そうだな…。……こんな北の地に来てまで、しかも旅行中に……巻き込まれているのか、俺たちは」
Jökull : 「……運命と思うしかない。が、仮に巻き込まれているようなら…ただでは帰さない」
Jökull : 真ん中の焼石に水をかけて水蒸気を追加しよう じゅわっと…
Hrafntinna : 「…あまり無茶をしてはいけませんよ……ですが…何者かの作為が絡んでいるのであれば…無視するわけにいきませんね」水蒸気を浴びて、寒さで乾燥した体を温める。
Jökull : 「なにより、あれが憑りつく類のものであるのなら、このまま国に帰ったとて無事では済まないだろう。 …いや、国境や海を越えればさすがに追いかけてはこない…か…?」
KP : 今更だけれどみんな一緒にお風呂に入ってるんだなあ…裸の付き合い…
Hrafntinna : 「取り憑く…なるほど…それは困りますね。あなたはただでさえ厄を多く背負っているのに」私も含めて...
ブルック : 家族でお風呂....!
Jökull : 「それに関しては、互いにエピソードに事欠かない。俺たちは最悪、大人だからどうとでもなる。…一番悪いのは、こいつが魅入られたパターンだ」
横でくつろいでる娘を見る
Jökull : 「……それが一番悪い。まだ6歳だぞ」
Jökull : もう6歳なのか、まだ6歳なのか
気付いたらこの性転換体質とも6年の付き合いか…
Hrafntinna : 「…この子のことは守りますよ。あんなことに…巻き込まれるところは見たくないと思います…」
ブルック : 今までの事件を思い出し...(まりす
KP : きぉこに巻き込まれる鎖ちゃん
気付いたら精神病院に入院してた鎖ちゃん
謎の歯医者に閉じ込められた鎖ちゃん
Jökull : 「ああ。そんなのは御免だ。せめて、こいつだけでも…」
どうにかできればいいのだが、を言外に
ブルック : やーーっ...
KP : といったところで 時間もだいぶ過ぎたので一度〆…ましょうか!!
おつかれさまでした!
KP : いよいよCoCらしくなってきました ただの旅行シナリオじゃない
Keðja jökullsdóttir : 「……!おとうさんもおかあさんも、どこかいっちゃやだ…」不安そうにふたりを見つめて、ぎゅ、と手を握る
ブルック : はぁい!!CoCらしくなってきた〜〜無事に帰れますように...!!!
ブルック : お疲れ様でした〜〜!!
KP : ではまた明日、21時より続きを…!
おやすみなさい!ゆっくりねてね
KP : 1d100 運勢
(1D100) > 22
KP : CCB<=22 こんばんわ判定
(1D100<=22) > 35 > 失敗
KP : こんばんわ、失敗―――
ブルック : しゅた...こんばんは〜!
ブルック : 1d100
(1D100) > 62
ブルック : CCB<=62 本日の運勢
(1D100<=62) > 37 > 成功
KP : おっ 出目いい!
KP : こんばんわ~!
ブルック : お疲れ様です〜!
KP : 読み返してきて、そういや今サウナにいるのか…と思い出すなどをして
KP : みんなほこほこにあたたまったんだろうな かわいいですね
シームレスに始めていきますか…!
ブルック : はい!よろしくお願いします!
Jökull : 「大丈夫、どこかへは行かないから…安心しろ」
ブルック : はだかのおつきあい中 お風呂くらいは一緒に入ってそう
ブルック : やさしい..
Hrafntinna : 「ええ、大丈夫ですよ。…あなたをおいていくわけにはいかない」鎖のように繋ぎ止める小さな手を握り返す。
Jökull : 最近はそうでもないけれど、もう少し小さい頃は俺たちがこいつを風呂に入れてたんだろうな
交代制とかだろうか…自宅の風呂はそこまで大きくなさそうだし
KP : いやでも いやでも……女の子キットの時に一緒に入ってたから三人入ってもいけそう
Keðja jökullsdóttir : 「うん…やくそく!やくそくして!」
KP : あああ かわいい 鎖としての役割をきちんと果たしている
Hrafntinna : 「もちろん…約束です」
Hrafntinna : 「あなたも約束してくれますよね…」
Hrafntinna : こう言う時、彼女の存在が私たちをつなぐ鎖になる...
Jökull : 「……約束、する。どこへも行かない。…お前の望みなら、それを叶えるのも俺たちのしなければならないことのひとつだ」
KP : 娘を通して約束を口に出させることができる 前はこんなことよっぽどじゃない限りは口には出さなかっただろうに
Keðja jökullsdóttir : 「…うん!ケヒャ、いい子にするから、やくそくまもってね」握った二人の手を揺らす。
ブルック : 家族の絆が深まった....サウナRP...満足....
Jökull : 「……。………お前が悪い子だろうと、そう変わらん。お前はお前のままでいい」
KP : ありがとう この時間を経てKPとても心がほっこりした
Jökull : 「さて。こいつの顔がもう真っ赤だ。そろそろ出るか」
ブルック : お前が悪い子だろうと、そう変わらん おおおーん...
ブルック : 愛じゃ 愛じゃよ〜〜〜〜...
Hrafntinna : 「ええ。すっかり温まりましたね」
Keðja jökullsdóttir : 「ちょっと、お水飲みたい…」少し熱気でぽわぽわしながらサウナをあがる!
KP : フラさんに対し「太ろうとガリガリだろうと接する態度は変わらん」とか言ってたし、それの延長線かもしれない
悪い子になっても娘は娘…
KP : では、サウナで温まったことによりHPを全快できます。
system : [ Hrafntinna ] HP : 8 → 11
system : [ Keðja jökullsdóttir ] HP : 9 → 10
system : [ Jökull ] HP : 11 → 14
ブルック : 愛がおっきいよ〜〜〜〜....
ブルック : はぁ、HO1がどんなでも執着する田辺歩...
ブルック : HPぜんかい!ありがたし〜〜..
KP : 脱衣所には暖炉であたたまった衣服が置いてある。
風呂から戻れば、テーブルの上には様々な料理が広がっていた。
ブルック : は、そういえば蹂躙創作文字お見かけしたのですがすごいですねあれは...!
KP : サーモンををことことと煮込んでとろけたスープに、焼きたてのライ麦パン。チーズやバターもついている。
それから色とりどりの野菜に、デザートはベリーがたっぷり乗ったケーキ。
店に比べると素朴だが、とてもいいかおりがしてくる。アンナとイミはそわそわとしながら食器を君たちに渡してくるだろう。
anna : 「ね、おかあさん、あなたたちの分もいっぱいあるって言ってたんだ。いっしょに食べよ?」
KP : えあ!?!?
KP : ああのアカウントそういやなんか フォローしてもろてたね!?!?!?完全に忘れてた
KP : そう なんか 7か国分ぐらい作って…友人に見せたら金とれるって話になって
なんやかやでそれを使ってポートフォリオを つくってます
Hrafntinna : 「ありがとうございます。こんなご馳走までいただけるなんて…」
Keðja jökullsdóttir : 「わぁあ…おいしそう!ほ、ほんとうケヒャたちも食べていいの?」
Helvi : 「ええ。はりきって作ったらたくさんになっちゃって、私たちだけではとても食べられないわねって話をしてたのよ。それに、お客さんはもてなすべきだわ。それが雪の夜のちょっとした訪問客でも、ね」
ブルック : へぇえーーん!7ヶ国語も しゅごい....言語や文字の成り立ちまで考えられていて凝っているなって...
KP : 全部の国の命名規則とかも考えててん それを各国当てはめて自宅のひとたちコンバートさせてシコシコ遊んでました!!
延々ひとりあそびできる遊びをみつけてしまった
Hrafntinna : 「…ありがとうございます。あなた方のように親切な人がいてくれて、とても助かりました…」
Jökull : 「ありがとうございます。…では、遠慮なく」
ブルック : 命名規則まで すごい
GODARCAの頃から片鱗があったとはいえ...!
KP : 思ったけどこの状況 ケーキまで食わんといけなさそうでヨーさんが針の筵
KP : ワハハハ!!!200人名簿も楽しかったです
KP : ごだの人たちもね~ 軍事国家の軍人としてコンバートしました
Hrafntinna : いただきましょう…緊張が緩んだ途端に空腹を感じてきていましたので、この食事はとてもありがたいです。
Keðja jökullsdóttir : 「やった!いただきます!」
ブルック : ははは 子供も三人いてしかも人の家...!ヨーさんへの試練...?!
ブルック : ごだの人たちも わぁわぁ...!
ということはB国的ポジションに...
KP : サーモンのスープはレストランで食べたものとはまた違い、具材が大きくて食べ応えが。
ライ麦パンはアイスランドにもあり、あなたたちにとっても馴染みのある味わい。
蒸し野菜にチーズやバターを乗せるとこれまた格別。それぞれの料理がとてもよく調和し、本当においしいものだと感じることでしょう。
KP : ひとしきり舌鼓を打ち、デザートの時間。
クリスマスケーキとして出されたベリーと生クリームたっぷりのケーキを前に、あなたたちの瞳もきらめくでしょう。
ブルック : さてヨーさん...
KP : ただ、ヨークトルさんだけはどうやら少し様子がおかしい。
ケーキを前に、笑顔ではあるのですがややその顔が引きつっています。
Hrafntinna : choice 助けてあげる 見守(見捨て)る (choice 助けてあげる 見守
(見捨て)る) > 助けてあげる
ブルック : え?イム?
KP : 優しい 偽物かな?
Hrafntinna : 失礼な。私をなんだと思っているのでしょうか…
Jökull : 普段の行いを反省してみるといい おのずと分かる
Hrafntinna : 「すみません…この人は少し甘いものが苦手でして……お子様たちで分けて食べていただいてもいいでしょうか?」
流石に、人の家で発情させるのは…それもまた愉悦だと邪心が囁きますが、さすがに社会性が堪えます。ただでさえお世話になっているのにこれ以上迷惑はかけられませんよ…
ブルック : なんかこの...
Jökull : 「! ……ええ。残念ですが、気持ちだけはいただきます」
ブルック : ヨーさん以外の人間の前だとキレイに猫をかぶる 社会性フィルターが働く
anna :
anna : 「そうなの?ねえねえ、ちょっとづつ分けよ!ケヒャちゃんおいで、あたし分けてあげる!イミはどれぐらいがいい?」
jimi : 「ぼくねえ、えっと…あ、さきにケヒャちゃんいいよ。ぼくの方がおにいちゃん、だし」
Jökull : 今はお前の外面に助けられたわけか……
Keðja jökullsdóttir : 「アンナちゃんも、イミくんも、やさしいなぁ…えっと、じゃあこれがいいな!」ケヒャがいちばんちいさいから、ちいちゃいのをえらぼう!
Hrafntinna : 私の猫に感謝してください
anna : 「じゃケヒャちゃんはそれね!つぎイミ、好きな方いいよ」
ブルック : (そもそもそんな体質になったのはフラのせいでもあるのに)
jimi : 「えっとねえ…こっち、いい?」
ベリーのたくさん乗ってるやつがいい
KP : 治すも継続させるもフラさんの望みのままだったおんなのこのあゆむちゃん…
Keðja jökullsdóttir : 「うん!ベリー、すきなんだねぇ」
anna : 「あい、どーぞ。へへ、あたしクリームいっぱいのやつだ~!」
満足そうに一番さいごのを持ってこうっと
ブルック : あゆむちゃん....おんなのこのあゆむちゃんもかわいい...
jimi : 「うん、すき…。すっぱいのがいいな、っておもうんだ」
KP : やぶたんのおかげでキスだけでもメスイキできるようになって より女の子になりやすくなってしまって……
Keðja jökullsdóttir : 「フィンランドのケーキ、ベリーとクリームたっぷりでおいしいね!アイスランドで食べるのとちがって、すき!」
ブルック : (アイスランドの食べ慣れたケーキ(ポンヌカカ)も好きだけど、いつも食べない味だから新鮮に感じておいしいという意味)
Jökull : 「おいしいか、よかった。おとうさんの分までおいしく食べてくれ」
喜んでる娘の頭を撫でてやろう
Jökull : 自分の代わりに娘が喜ぶのならまあ、甘いものも悪くはない
KP : ポンヌカカ!クレープみたいなパンケーキ……たまにフラさんが作ってくれたりしそうだ
Keðja jökullsdóttir : 「えへへ、うん!」こんなにおいしいケーキがたべられないのに、おとうさんなんだか嬉しそう!おとうさんの分まで食べてしあわせをわけてあげよう!
Hrafntinna : ええ…週に一度は作りますよ。日曜日の朝など…
jimi : 「でも、あまいのにがて、ってかんがえたことない。おとなになるとそうなっちゃうのかな」
KP : 毎週日曜の朝に作ってくれるポンヌカカを楽しみにしてるケヒャちゃん
あまりにその光景が平和であたしは 守りたくなってしまう
Jökull : 「まあ…大人にはいろいろあるんだ」
Hrafntinna : 「ええ……年をとってくると、甘いものが昔ほど喉を通らなくなるんです。甘いものをたくさん食べられるのは、若いうちの特権ですよ…」
Hrafntinna : 「おかあさんの作ってくれたケーキを食べられるのは、とても幸せなことです…」
ブルック : な、なぁん....
anna : 「そーなんだ。えへへ、今すごく幸せだよ!おいしいし、楽しい。ケヒャちゃんのことも、妹ができたみたいで可愛いなって思うし!」
ブルック : そういえば....ああ...真白の函庭ってシナリオがあるのですが....お回ししてみたいですね...
KP : 真白の函庭 なんかね タイトルは知ってるんですよ
TLで何度か見かけたぞ……確か……
Keðja jökullsdóttir : 「いもうと…じゃあ、アンナちゃんはおねえちゃんで、イミくんはおにいちゃん?」
ブルック : クローズドシナリオです 多分好きなシナリオかもしれない...

相手PCはこのシナリオでのみ、あなたの「きょうだい」として認識される。
年齢、性別、人種、経歴。
その全てに関わらず、あなたがたは「きょうだい」である。

という...
anna : 「そう!あたしは10歳で、イミは8歳だよ」
KP : きょうだい ははん?きょうだい…
気になりますねえ!疑似きょうだいとして接することができる…!?
Keðja jökullsdóttir : 「わたしは6さい!えと、5が二つあると10になるから、わたしふたりぶんおねえちゃんなんだ…!」
KP : ハッ 6歳っす!!!ケヒャちゃん!!!
ブルック : HO1「あに(あね)」:あなたには弟(妹)がいる。目に入れても痛くないほどかわいい弟(妹)だ。
HO2「おとうと(いもうと)」:あなたには兄(姉)がいる。誰よりも敬愛し、尊敬している兄(姉)だ。
──ただし、この記憶は全て架空のものとする。

初対面だろうが誰で行こうがこうなるのたのしい...
ブルック : 6歳!
KP : この記憶はすべて架空のもの って最初から明記されてるの不穏で好き
や…りたい!やりたいです!
anna : 「そうだよー、おねえちゃんだよー!えへへ、かわいいね~」
ブルック : へへ おてて捕まえました...!
KP : と、話してる間にデザートも食べ終わったということで。
食事を終えれば、リビングでゆっくり時間を過ごした後に就寝となります。
Tero : 「寝室の準備が出来たら後で案内しよう。それまでは、そうだな…娘たちと遊んでやってくれるかい?」
KP : っしゃあ!!ありがとうございます!!
ちなみにどの子で行くと楽しいみたいなのありますかね…!?
Keðja jökullsdóttir : 「スープもケーキも、ぜんぶおいしかった!ありがとございました!」
Keðja jökullsdóttir : 「うん!いっしょにあそぼー」
ごはんの時間が終わるまでにすっかりふたりに懐いた
KP : というわけで、改めてきょうだいたちとお話をすることができます。
彼らからはいろんな話が聞けるので、積極的に話題を振ってみるのも手でしょう。
ブルック : あえて兄弟ではない関係性で...片鱗の子やヨーフラちゃんはおいしいとおもいます…あるいはやまべにちゃんはお嬢様学校のシスター制度とはまた違ったきょうだい概念が吸えそうですね
ブルック : あるいは海月さんの推しPCの子と初対面KPCの組み合わせもおもしろいといえばおもしろいかもです!
KP : すごい すごい迷う えっどうしようか
推奨技能とかありますかね…!?
Hrafntinna : 「ええ、喜んで……あなたたち、普段はどんな遊びをしてすごしているんですか?」
ブルック : 失礼!こんな感じです

推奨人数:2人(継続可・秘匿HOあり)
推奨技能:目星、聞き耳、図書館
推奨:高SAN値
ロスト率:低
形式:クローズド
推定時間:テキセ8時間
anna : 「あたしはね、外で遊ぶのが好き!森の方にブランコ作ってもらったんだ、それで遊んだりするの!」
jimi : 「ぼくはね、本がすき。そうだ、おもしろい絵本あるんだ。おばけのたおし方、かいてあるんだ」
Hrafntinna : 「なるほど、森に…この辺りの森は、安全ですか?」と、私はアンナさんに話しかけます。
KP : SANが高くて三大技能があればOK なるほど
ちょっと探してみますか 候補を
Keðja jökullsdóttir : 「絵本!わたしも本よむのすき!よみたいなぁ、どんなおばけなんだろう?」
anna : 「えっとね、あたしたちは住んでるから全然平気!でも他のところの子たちは、子どもだけで森に入ったらあぶないよって言われてるんだって」
ブルック : 極端にSANが低くなければ間口は広いありがたいシナリオです〜
jimi : 絵本もってきて、ケヒャちゃんに見せるね
ブルック : あぶないっていわれてるぅ...
KP : というわけで、絵本の情報を開示しましょう
KP : ▮ 本棚の絵本
とてもとてもむかしのはなし。
とおくてさむい国で、まほうをつかう「しらうじ」とよばれるかみさまがいました。
にんげんたちはかみさまとやくそくをかわしましたが、かみさまはひとのすむ国たちをつぎつぎとさむさでほろぼしました。
そんななか、ゆうかんにたちむかったのはエヴァグというひとりのおとこでした。
エヴァグはかみさまがねているまっくらな日に、かみさまを剣でさし、かみさまはくろい海とともにきえていきました。
KP : 今のところこの絵本を読んでるのはケヒャさんだけですね。
他の方に開示するかどうかはお任せしましょう。
ブルック : しらうじ...さむさ...はっ...りるむ...!?
KP : はてさて……(意味深な笑みを浮かべて文字の海に沈む
Keðja jökullsdóttir : じゃあ…おとうさんにもよんでもらうね!かっこいい主人公の、エヴァグのせりふよんでもらうの
ブルック : こころがたぴたぴしてきた
Jökull : 「ん?ああ、絵本か。読んでほしいのか?仕方ないな…二人ともこっちに来い」
子どもたちを膝に乗せて音読してやるか フラプティンナもその内容が聞こえるだろう
KP : タピオカ飲みたくなってきちゃった てへ
KP : 思ったけど、はるさめちゃんとすーちゃんがきょうだいになったらそれは大変ゆかいな光景になっちゃうのでは?
Jökull : 絵本の読み聞かせも慣れたものになったな…
Hrafntinna : 絵本を読み聞かせる声が聞こえてきますね…よくケヒャにせがまれているので…堂に入っています。
Hrafntinna : 「しらうじさま、とは…この地域に伝わるお化けなのですか?アンナさんは聞いたことがありますか?」
ブルック : え!?それはだいぶおもろい おもろすぎる...
ブルック : あんなに険悪なのに...
anna : 「ううん、知らないよ。絵本に出てくるおばけじゃないかなって思うんだ。イミはあの絵本が好きで、よく読んでるんだよ!」
KP : 無事に生還したらすごく頭を抱えそう 互いに
Hrafntinna : 「そうなのですね…本を読むのはいいことです。森で遊ぶのと同じくらい…」
Hrafntinna : 「いつも森で遊んでいるなら、あなたは森のことをよくしっているのですね」
ブルック : wwwwwww
anna : 「うん!あたしが一番この森に詳しいって自信がある!」
KP : きょうだいに……なって……みます……!?
次点で見たいのはやまべにちゃん!
Hrafntinna : 「ふふ、すごいですね…では、なにかかわったものを見たことはありませんか。たとえば、背の高い大きな人影、など…」
anna : 「えー?知らない!イミ知ってる?」
ブルック : 兄弟に...なりましょう!! 
jimi : 「ううん、ぼくも知らない…。おねえちゃんも知らないのなら、ぼくはもっと知らないよ」
KP : よっしゃ 京極組久々の稼働
久々の稼働できょうだいになるって面白過ぎる
Hrafntinna : 念の為です…彼女に心理学(85)をしましょう
Hrafntinna : このあたりに住んでいて本当に見たことがないのか…
KP : では、クローズドで振らせていただきましょう。それっ!
KP : SCCB<=85 フラさん心理学
(1D100<=85) > 17 > スペシャル
ブルック : おもろい...ありえないからこそおもろい...
KP : アンナもイミも嘘を言っていないことを分かってよいでしょう。
彼らは本当に影のことは知らない様子です。
KP : 一応同じ組ではあるし義兄弟みたいなものではあるんだろうけど、それにしたって仲が険悪すぎて面白いから無理やりきょうだいにしちゃえ感はある
Hrafntinna : そうですよね……むしろこんなにがんぜない子供を疑う方がよほどどうかしている…
Hrafntinna : 「そうですか……いえ、何もおかしなことがないのなら、それはいいことです」
Keðja jökullsdóttir : 「ねぇ、エヴァグはこのあとどうしたのかなぁ。かみさまはもうしんじゃったし、これから先ずっと平和なのかな」暗に絵本の続編はないのかを気にしている様だ
jimi : 「うん。えっとね、ぼくはこのあと、ずっとみんな幸せだったらいいなっておもってる。 …あのね、幸せなエヴァグのこと、ぼくも絵本にしたいんだ。ないしょだよ」
Keðja jökullsdóttir : 「えほんをつくるの?いいなぁ!ずっとひとりだったエヴァグにかぞくができて、しあわせでいられるといいなぁ…」
ブルック : 二次創作者の才能を感じる
jimi : 「うん。エヴァグのかぞくはね、やさしいおかあさんがいいなって思うんだ。こどもはラミって名前でね…」
ぼくの考えたいろんなこと、ケヒャにこそこそ話してる きいてくれてうれしいな…
ブルック : すごい 創作者の可能性を感じる...こんなちいさいころから...
KP : おはなしを作るのが好きな子供…
Keðja jökullsdóttir : 「うんうん…!けっこんしきもあげて、国のみんながおいわいをしてくれて、きょうだいもできて…」
エヴァグのこれからのもしもの話をイミおにいちゃんとかんがえてお話しする!
こんなすてきなお話をかいてくれた作者さんは、どんな人なんだろう…?
ブルック : いろいろお話し聞けたかな....!
KP : 作者の方にも想いを馳せているところで、テロ…おとうさんがあなたたちを呼びに来ますね。
Tero : 「二人とも、そろそろ遅い時間だ。今日はもう寝なさい」
Tero : 「お客さんたちも、お部屋の準備が出来たからそちらにどうぞ。今日はとてもお疲れでしょう、ゆっくり休んでくださいね」
anna : 「はーい。おやすみなさい!良い夢を!」
jimi : 「そうだ、はやくねないとプレゼントがもらえないかも!」
Hrafntinna : 「想定外のトラブルでしたが、みなさんのおかげで楽しい時間を過ごせました。今晩はお世話になります…ふたりとも、いい夢を」
Keðja jökullsdóttir : 「おやすみなさい!いっぱいお話ししてくれてありがと!」
Keðja jökullsdóttir : 「サンタさんがくるの、楽しみだね。おやすみなさい!」
Jökull : 「ああ。今日はお世話になります。二人とも、今日はうちの娘ともたくさんお話してくれてありがとうな」
anna : 「うん!また明日ね~、えへへ」
jimi : 「じゃあね、おやすみなさい」
KP : というわけで、あなたたちも部屋に通されて就寝となるでしょう。
ロールプレイなどに満足したらおやすみとなります。
Hrafntinna : 「ふう…今日だけでさまざまなことがありましたが…あたたかいベッドで眠ることができて本当に幸運でしたね」
Jökull : 「それはもう…本当にそうだ…。一時はどうなることかと思ったが」
Hrafntinna : 「ええ…親切な人がいてくれてよかった。ケヒャも疲れているでしょう。今日は早くおやすみなさい」
Keðja jökullsdóttir : 「うん…今日はすごく楽しかったなぁ……あしたも、たのしみ…」むにゃむにゃとしながら、ふたりの間でめをつむる。
Keðja jökullsdóttir : 「Faðir Móðir(おとうさん、おかあさん)…おやすみなさい…」
Jökull : 「おやすみ。…いい夢を」
KP : 額にキスまでしたいところだった ヨーさんはギリしない
KP : さて……
KP :  
KP :  
ブルック : みぃ〜〜〜〜...
KP : 誰かが、君を呼んでいる。
くらやみの揺り籠は微睡みの中に溶け、少しずつ意識が覚醒する。
KP : __歌が聞こえる。子どもの歌声だ。
ブルック : あわわ...不穏パートだぁ...
KP : 体を起こし確認してみると、どうやら外から聞こえているようだ。君たちは顔を見合わせるかもしれない。
全員、まるで歌声に呼ばれたかのような心地で目覚めていた。
KP : <聞き耳>をどうぞ。
Hrafntinna : CCB<=76 聞き耳
(1D100<=76) > 43 > 成功
Keðja jökullsdóttir : CCB<=65/2 聞き耳
(1D100<=32) > 53 > 失敗
Jökull : CCB<=75 聞き耳
(1D100<=75) > 36 > 成功
KP : 耳を澄ますと、それがアンナとイミの歌声であることが分かる。
他にも数人の子どもの声が聞こえてくるようだ。
KP : 窓から外を見るが、相変わらず猛吹雪で良く見えない。歌声の主を確認するためには外に出る他ないだろう。
ブルック : えっえっ...
Jökull : 「…こんな時間に、歌…?」
Hrafntinna : 「これは…あの子たちの歌声も聴こえます……でも、まだ、夜中ですよね…」
Hrafntinna : こんな猛吹雪の中、外にいるのですか…?
Keðja jökullsdóttir : 「う…うたが、よんでる…?」ねぼけまなこをこすりながら、ふらふらお部屋を出ようとする
Hrafntinna : 「…待ってください、ケヒャ…みんなで様子を見に行きましょう」
ブルック : 差分間違えた
Jökull : 「……」
嫌な予感がするが、二人が行くのであればついていこう
KP : 違和感ない差分だったので気付かなかった
Hrafntinna : こっちです…
ブルック : 違和感なかったwwwwwwww
KP : 薄暗い廊下を抜け、扉から外へと出る。
KP : __どこまでも続くような雪景色の中で、子どもたちは歌い踊っていた。
異質を異質を感じさせないほど楽し気に、彼らは手を繋ぎ、輪になって踊っている。
頬を叩く雪は冷たいはずだが、何故だか一切の温度を感じなかった。
KP : 「はいずりまわる やつがくる」
「まっくらなよるに さしころせ」
「でないとみんな こおりのなか」
「くらくてさむくて たまらない」
KP : 確かに彼女らはそう歌っていた。不思議なことに、アンナやイミらはフィンランドの言葉でそう歌っている。
君たちはそこで初めて、彼女らと当たり前のように言葉が通じていたことに気付いた。
KP : 子どもたちを眺めていると、やがて周囲の景色が変わっていく。
KP : 酷い吹雪は変わらないが、いつの間にか映し出されたのは海沿いの街だった。
歩いている人々は少し古めかしい恰好をしているが、それらは皆一様に固まっていた。
……いや、凍っているのだ。
KP : 霧のような吹雪が通った後、その場所に動いている生き物はいない。
皆、分厚い氷に覆われ、白く大きな化け物に飲み込まれ、二度と動くことは無かった。
KP : 次に映し出されたのはパーシヴィルタ家の中だ。アンナとイミが、ふたりで肩を寄せ合って震えている。
jimi : 「ねえ、おねえちゃん……さむいよ……」
anna : 「……そうだね。お母さん、お父さんはまだ帰ってこないのかな」
jimi : 「そろそろかえってくるかも!見てみる?」
KP : そうしてふたりは期待半分に家の扉を開く。
その瞬間、風が吹いた。
KP :  
KP : 一面の白から少し時間を置き、再び景色が変わる。それは先ほどの街と似ているように感じたが、建物の様子からして現代であると分かる。
何かが海上から顔を出す。途端海の表面は凍りつき、さらに勢いを増した吹雪はあっという間に街を覆いつくしていく。
ブルック : えっあれえ...くもゆきがおかしいな.....................
KP : 『12月25日、フィンランド・ラッピ県南部の都市、ケミは異常気象により現在立ち入りを禁じられています。判明しているだけでも200名以上の死者が出ており……警察は現在も…__』
KP :  
ブルック : おかしいな............ここにあったぽかぽか一家はどこ...........?
KP : __目を覚ます。
KP : 体を起き上がらせると、ぎしりと鈍い音が響いた。そこは廃墟だ。昨晩まであった暖かい家はどこにも無い。
風に揺られ、天井からぶら下がった剥がれかけの板が小さな音を立てて落ちた。
KP : <SANチェック1/1d3>
KP : そんなものあったかなあ
ブルック : うわーーーーーーーーやっぱり幻覚なの.....?????もしやと思ったけど本当に.......?
Hrafntinna : CCB<=44 SANチェック
(1D100<=44) > 54 > 失敗
Keðja jökullsdóttir : CCB<=49 SANチェック
(1D100<=49) > 3 > 決定的成功/スペシャル
KP : なんと!クリチケ!
system : [ Keðja jökullsdóttir ] CT : 0 → 1
KP : もしかしなくともケヒャちゃんってかなり精神が頑強であられる?
もしくは怪異を理解できるほど情緒が発達していないのか…
Hrafntinna : 1d3
(1D3) > 3
system : [ Hrafntinna ] SAN : 44 → 41
system : [ Keðja jökullsdóttir ] SAN : 49 → 48
Jökull : CCB<=29 SANチェック
(1D100<=29) > 1 > 決定的成功/スペシャル
Jökull : おお…
ブルック : !!?
system : [ Jökull ] SAN : 29 → 28
ブルック : つ、つよい...
system : [ Jökull ] 🎫 : 0 → 1
KP : まさか1が出るとは
Hrafntinna : 「…これは随分なプレゼントをもらったものですね……」
Jökull : 「どういうことだ…さっきまでの家はどこに…」
Keðja jökullsdóttir : 「あ、あれぇ……ここ、どこ…?おねえちゃんと、おにいちゃんは…?」
KP : ベッドから起き上がったケヒャさんの手にはプーッコが握られ、それは淡く光っている。
よく見れば、持ち手の部分に小さく彫られた五芒星、それが光を発しているようだ。
KP : ▮ 探索箇所 - パーシヴィルタ家
▧ 寝室(現在地)
▧ リビング
▧ 倉庫
Keðja jökullsdóttir : きょろ、きょろと寝室を見回してみる…
Hrafntinna : 「ケヒャ、それは…?」握られたプーッコを見てみます。…昨日土産物屋でいただいたものですよね…
KP : あなたはそのプーッコを荷物の中に入れていたはず、と記憶しています。
それがなぜ彼女の手の中にあるのかは、彼女にも理解しきれていないようです。
KP : ▧ 寝室
KP : 壁は一部が剥がれており、殺風景な部屋だ。
どこからか入り込んだ隙間風が肌を刺す。
KP : 床に<目星>、ベッドに<アイデア>が可能です。
Hrafntinna : CCB<=90 アイデア
(1D100<=90) > 75 > 成功
Hrafntinna : CCB<=76 目星
(1D100<=76) > 49 > 成功
Keðja jökullsdóttir : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) > 81 > 成功
Keðja jökullsdóttir : CCB<=85/2 目星
(1D100<=42) > 28 > 成功
Jökull : CCB<=50 アイデア
(1D100<=50) > 37 > 成功
Jökull : CCB<=63 目星(+3)
(1D100<=63) > 71 > 失敗
KP : ▼<目星>
部屋の隅に、無造作に放られた紙切れを発見する。
随分と古くなっており紙の端は朽ちているが、紙の質や装飾などから誰かの手記を破り取ったものではないかと察することだろう。文字はフィンランド語で殴り書かれている。
KP : <他言語:フィンランド語(EDU*2)>を振れます。
Hrafntinna : CCB<=(20*2+1) EDU倍数
(1D100<=41) > 13 > 成功
KP : おお!?!?
Hrafntinna : 読んでいきましょう…聞き取りはともかく文字には落ち着いて向き合えますので…
KP : おめでとう!!では、情報を開示しましょう。
KP : ▮ 誰かの日記の1ページ
ああ、なんてことだ。
偶然、どちらも仕事で半日だけ家を空けていただけなのに。
何故こんなことになってしまったんだ?私たちが悪いのだろうか。そうでなければ、神は残酷でいらっしゃる。
クリスマスに家族全員で過ごしたかった。
願うことなら、私たちも子どものもとへ連れて行っておくれ。
KP : 目星の情報は以上ですね。続いてアイデアの情報を開示します。
KP : ▼<アイデア>
かなり古くなっているが、シーツや枕などの布類はそのまま置かれている。
手を加えれば暖を取る足しにはなるだろう。持っていくこともできる。
Hrafntinna : 「……だいぶ年月が経っているようですが、防寒具の代わりになるでしょう…」もっていきましょうか…ケヒャが体を冷やさないように羽織らせます。
Hrafntinna : 「ヨークトル…これは吹雪が見せている夢なのか…あるいは、昨日過ごした暖かな情景こそ幻だったのか…どちらだと思いますか」
Jökull : 「…あの家が幻だったとは思えない。現に体力は回復している。……が、その感覚すら幻だという可能性もなくはない。感覚さえおかしくなってしまうことはあり得る」
Hrafntinna : 「不可解ですが、あなたが言うと説得力がありすぎますね…」
Jökull : 説得力がありすぎる過去
Keðja jökullsdóttir : 「ね、ねぇ、アンナお姉ちゃんたちと、おばさんとおじさんはどこにいっちゃったのかなぁ…」くい、とふたりの袖を引いてリビングを見に行こうとする…
ブルック : うはは まりちゅっちゅ........
ブルック : まりちゅといいがぁでんといい.....ははは....
Jökull : 「あ、ああ…。…探してみるか」
ついていこう
KP : ▧ リビング
KP : 眠る前に見ていた暖かな光景はどこにもない。
煉瓦造りの暖炉は埃にまみれ、机や椅子は無造作に倒れたまま一部を虫に食われている。
煌びやかな赤い絨毯は色あせ、もみの木は蜘蛛の巣に覆われていた。
KP : 本棚に<図書館>、部屋全体に<目星>を振ることができます。
Hrafntinna : CCB<=80 図書館
(1D100<=80) > 58 > 成功
Hrafntinna : CCB<=76 目星
(1D100<=76) > 3 > 決定的成功/スペシャル
Keðja jökullsdóttir : CCB<=75/2 図書館
(1D100<=37) > 18 > 成功
Keðja jökullsdóttir : CCB<=85/2 目星
(1D100<=42) > 3 > 決定的成功/スペシャル
ブルック : !?!?!?
KP : おお!?!?ふたりともクリチケ!!!!
ブルック : おそろいだ...>!!!!
system : [ Hrafntinna ] 🎫 : 0 → 1
KP : これが親子の絆…!?!?
system : [ Keðja jökullsdóttir ] CT : 1 → 2
Jökull : CCB<=63 目星(+3)
(1D100<=63) > 46 > 成功
ブルック : これは勝ち このシナリオ勝てた
Jökull : CCB<=25 図書館
(1D100<=25) > 14 > 成功
Jökull : 成功した…
ブルック : なんてきれいなブルーカーペット
KP : ▼<図書館>
イミに見せられた絵本は探しても見つからない。しかし、代わりに一冊の気になる古書を見つけるだろう。
北欧を中心にした様々な言語で書かれており、その中には英語、あるいはアイスランド語で書かれた記述も存在する。
KP : ▮ 白蛆
現代では殆ど崇拝されていないが、遠い昔ハイパーボリアの魔術師等が崇め奉っていた。それはイイーキルスという名の溶けることのない大きな氷山の城塞に住んでおり、白蛆と呼ばれる。
グリーンランド周辺の北の海域を漂っているが、稀に崇拝者を求め人間の住む陸近くに現れる。
イイーキルスの存在は気温の低下を引き落とし、やがて生きとし生けるもの全て氷と化し白蛆に丸のみされてしまう。新月の晩にのみ眠りにつくという記述があるが、詳細は不明。
KP : この記述に対し<アイデア>をどうぞ。
ブルック : ふーん さみしくなって人間のところに顔をだすのか...
Hrafntinna : CCB<=90 アイデア
(1D100<=90) > 62 > 成功
Keðja jökullsdóttir : CCB<=85/2 アイデア
(1D100<=42) > 25 > 成功
Jökull : CCB<=50 アイデア
(1D100<=50) > 47 > 成功
Jökull :
KP : ▼<アイデア>
外では、夜空に月は浮かんでいなかった。
本当に新月の晩に眠りにつくのかは定かでないが、太陽も出ておらず、月の光も無い今日は、白蛆と呼ばれる神にとって喜ばしい環境ではないかもしれない。
もし白蛆を追い返すのであれば、太陽または月が空に浮かんでからでは遅いだろう。
Jökull : ココフォリアでは俺が情報を開示する
KP : また、続けて目星の情報を開示します。
KP : ▼<目星>
部屋は物が散乱しているが、注意深く観察すればスクラップブックを見つけることができる。
KP : ▮ スクラップブック
百年ほど前の話だ。フィンランド内海沿いの街一帯が、異常気象により壊滅的な被害を受けた事件を扱った記事ばかりが集められている。
出版社により原因はただの自然災害であったり、人為的な事件の可能性を示唆していたりと様々だ。しかしどれも核心を突くような内容は書かれていない。
明らかに一般人の目に触れないように隠匿されている。そうでなければ、このような大事件が公にされないはずがない。
KP : この部屋は以上です。
ブルック : ふふ シナリオの情報を発表するヨーさん...
Jökull : おれがKPを務める卓になっていたのかもしれない いつの間にか
Hrafntinna : 「……この異常な寒さは白蛆とやらと関係がありそうです。何か手立てを打つなら月が出ないうちが望ましいでしょうか」
Jökull : 「月のない晩…。今夜はどうだったか」
Jökull : 「白蛆、か…。俺の人生には白くてぶよぶよとした肉塊が付きまとう宿命なのか?」
Hrafntinna : 「ふふ……いうにこと欠いて、肉塊」
Hrafntinna : 「まぁ、間違いではありませんね……きっとおぞましい姿をしているに違いありません」
Hrafntinna : 「外を調べる前に、使えそうなものがないかを確認します…」
Keðja jökullsdóttir : 「…うん…み、みんな…お外にいっちゃったのかなぁ…」
まだパーシヴィルタ家のひとびととの再会をあきらめきれずにいる。
Jökull : 「……。……寂しいだろうが、…」
彼女に今起きていることを説明するのは難しいな…
Hrafntinna : 「…そうですね。少し遠くに行ってしまったのかも…」
Hrafntinna : 「あなたは、私たちからはぐれないでください。……」
この小さな体温がどこにもいなくなってしまうことを想像して、胸が凍りかける。
Jökull : CCB<=65 心理学>察するかどうか…
(1D100<=65) > 28 > 成功
Jökull : 「…俺たちがへまをしなければ、こいつも無事だろうさ。お前は頭脳で状況を打破しろ。なにかが襲ってくるようであれば、俺が対処する」
Hrafntinna : 「ええ。……私の頼りになるのはあなたしかいない。あなたも…もう何かに巻き込まれた状況では遅すぎるかもしれませんが…踏み込みすぎないようにしてください」
Hrafntinna : (残りのSANを見つめながら)
Jökull : 「分かった。 ……そんなに不安そうな顔をするな、俺もこいつもいなくならない」
Jökull : いなくなりはしないもののSANが吹き飛びそうだな
Hrafntinna : 「…お願いしますよ」その黒々とした目を覗き込み、うなずいて、倉庫に向かいます。
KP : ▧ 倉庫
KP : 倉庫に入れば、宙に舞う埃に思わず噎せてしまう。今にも抜けそうなほど床は音を立て、君たちを歓迎した。以前は整理されていたであろう家電や道具が乱雑に転がっており、注意しなければ足を取られそうだ。
KP : <目星-20>をどうぞ。
Hrafntinna : CCB<=76-20 目星
(1D100<=56) > 1 > 決定的成功/スペシャル
ブルック : !!?
KP : おあ!?!?クリチケ~~~~!!!!
KP : すごいね!?1クリ!!!
system : [ Hrafntinna ] 🎫 : 1 → 2
ブルック : どうしたんだ 今日は出目がいいぞ...
Jökull : CCB<=63-20 目星(+3)
(1D100<=43) > 38 > 成功
KP : 床にも埃が積もっているが、よく見ればひとり分の足跡を見つけることができる。
足跡に沿って道具も避けられた跡があり、それは奥へと続いている。
KP : 足跡を辿れば、奥には地下室へと続く扉がある。
最近使われた痕跡があり、扉に鍵はかかっていないようだ。
Hrafntinna : 「……足跡…誰かが最近、ここを使ったようですね」
Hrafntinna : 地下室の扉を開けてみます
KP : ▧ 地下室
KP : 地下室の扉を開け下へと降りる。
階段を全て降り切れば、こじんまりとした地下室へたどり着く。
KP : 更に埃を被った本や家具に埋もれるようにして、部屋の中央には椅子があった。
しかしただの椅子ではない。人が、座っているのだ。
その人物は項垂れるように顔に影を落とし、静かに佇んでいる。
Jökull : 「! ……人、か?」
Hrafntinna : 「……待ってください…様子がおかしいです…」
Hrafntinna : ケヒャをヨークトルに預けて、そっと椅子に近づいてみます…
KP : 椅子に近づいても、人物は動く様子が無いですね。
Jökull : 娘を抱き上げて少し後ろから様子を見ている…
Hrafntinna : 「もしもし……お眠りでいらっしゃいますか、それとも…」
Hrafntinna : 声をかけ…その肩にそっと手をかけ、顔を覗き込みます
KP : あなたがそっと身体を動かすと……その人物の首はぐらりと傾き、姿勢を崩した。
KP : 目が、合ってしまう。落ちくぼんだ目と、蛇のような鱗を持つ奇妙な老人の顔を君ははっきりと見てしまう。
そうして気が付く。この蛇のような人物は、既に息絶えていると。
KP : <SANチェック1/1d6+1>
KP : これは遺体の詳細をハッキリと見てしまった方にしかSANチェックは起こりません。
今はフラプティンナさんのみが見ている状態なので、あなただけに起こります。
Hrafntinna : CCB<=41 SANチェック
(1D100<=41) > 54 > 失敗
Hrafntinna : 1d6+1
(1D6+1) > 2[2]+1 > 3
system : [ Hrafntinna ] SAN : 41 → 38
Hrafntinna : 不定ですね…
KP : おっと…不定入りしましたね…
1d10をどうぞ!
Hrafntinna : 1d10
(1D10) > 4
KP : 4:奇妙な性的嗜好
KP : で た わ ね
Hrafntinna : 「蛇…人間……」
Hrafntinna : きっと恐れより興味をそそられてしまうのでしょう。何せ…今まで出会ったことがない生き物なのですから…
Hrafntinna : 「皮膚が鱗状になっている…これは…どうなっているのでしょう。一体、どこまで…」
Hrafntinna : 鱗に触れ、感触を確かめながら、死体の服を剥ぎ取ります。
Keðja jökullsdóttir : 「お、おとうさん…おかあさん、なにしてるの…?」ぎゅっとおとうさんにしがみついている。
ブルック : よりによってな感じ...................
Jökull : 「……お前は、ちょっとここで待ってろ」
抱きあげていたケヒャを降ろして、様子を見に行く
Jökull : 「おい、おい…なんだ、服を脱がして…何やってんだ」
KP : おかあさんに奇妙な性的嗜好がァ!!!!
Hrafntinna : 「…だめだ。近づかないでください。……これは、医学分野においても生物学分野においても貴重な資料となります。素人が弄り回していいものではありません…」近づいてきた彼を見上げて制する。
ブルック : 急に様子がおかしくなる.....
ブルック : 解剖したくてたまらない....そんなことしてる場合じゃねぇ〜〜〜
ブルック : もはや死体よりこの人のほうが怖い
Jökull : 「お前、何を言ってるんだ。…様子がおかしい、いったん離れろ」
腕を掴んで無理やり引き剥がす
Jökull : 急に解剖癖を出してくるな
Hrafntinna : 「……む……や、やめてください…私は…あれを解剖して調べ尽くしたいのです…!」などと言いながらも力で敵わないので引き摺られていく…
ブルック : wwwwwww この方向でおかしくなるの初めてかも..
Jökull : 「馬鹿なことを言うな。少し落ち着け。…子供の前だし、お前は母親なんだ。何を見たのかは分からんが、まずはあれから気を逸らせ」
KP : 新しい一面見ちゃった……❤
Hrafntinna : 「……あれを見て、知的好奇心を抑えられる学者がいるなら…そいつはモグリでしょう…」などと過激なことをいいながらヨークトルの胸元に鼻先を埋めて吸っている。
Jökull : 「結局何を見たんだ。ゆっくりでいいから説明しろ。…それで落ち着けるなら、落ち着いてくれ」
KP : ヨーさんのにおい 清潔な大人の男のにおい
KP : きっとフラさんにとってはすごく落ち着くにおい…
Hrafntinna : 「…鱗状の皮膚をもった人間の……死体です。知性があるのかは脳を調べるまで確認できませんが…常人とは異なる体質を持った人間であることには違いない…」
Hrafntinna : 「見てくれは、あまり受け入れられるものではないかもしれませんね。見ない方がいいですし、…ケヒャには見せないでください…」少し落ち着いて、持っていた毛布を死体かける。
Hrafntinna : その際に、あらためて死体を見てわかる情報はありますか?
KP : さて。毛布をかける前に……死体に対して<医学>と<クトゥルフ神話>が振れますね。
どちらも別情報です。
ブルック : 清潔な...いいにおい...ヨーさん吸い...
Hrafntinna : CCB<=5 医学 なんと初期値です
(1D100<=5) > 74 > 失敗
Hrafntinna : CCB<=6 クトゥルフ神話
(1D100<=6) > 11 > 失敗
ブルック : 実に惜しい...
KP : ふむ…しかし発狂中で観察眼だけは鋭いのですよね。
では、これだけ…
KP : 彼に外傷などはない。死因は病死か、あるいは衰弱死らしい。それ以外は分からない。
KP : 惜しかったので情報をさきっちょだけ
KP : まだあった!!!
また、老人はローブを身にまとっているが、懐から手帳が見える。彼のものだろうか。
Hrafntinna : 「病死、あるいは衰弱死でしょう。体表に致命傷となる傷は見られませんので…」
Hrafntinna : 「……これは」手帳を拝借して読みましょう。
KP : ▮ 老人の手帳
うめき声の響く冷たい霧の中心にいるそれは、「暗きもの」と呼ばれる。
我らの同胞は暗きものを信仰し、そうして神は時折同胞たちに未来の予言を授けることがある。
私は同胞の中でもはみ出し者であったが、この地をとても気に入っている。
よそからやってきた神によりこの地が荒らされることなど、二度とあってはならない。
しかし暗きものは本当に予言を授けてくださるだろうか。もし予言を受けたとしても、私にはもう、あの神を打ち倒す力は無いだろう。
森を彷徨い、ようやっとたどり着いた先があれによって子を失った家とは、皮肉なものだ。
おそらく次元の歪みに閉じ込められたのだろう。私にはもう、再び吹雪の中を歩く力もない。
叶う事ならば、あの神が美しきこの地を再び汚す前に、エヴァグのような勇者が現れんことを。
KP : 手帳に対し<アイデア>が振れます。
Hrafntinna : CCB<=90 アイデア
(1D100<=90) > 11 > スペシャル
KP : 出目がいい!!
KP : ▼<アイデア>
先ほど見た夢あるいは幻覚は、暗きものによる予言かもしれない。
アンナとイミは恐らく、天災のような何か__白蛆と呼ばれるものにより命を落とした。そうしてそれは再び、この地を氷で覆い隠すつもりなのだろう。そうなれば、君たちの命も危うい。
KP : さて、フラプティンナさんが遺体を検分している間に、ヨークトルさんとケヒャさんで地下室を調べられます。
<目星>をどうぞ。
Keðja jökullsdóttir : CCB<=85 目星きょろきょろ...
(1D100<=85) > 81 > 成功
Jökull : CCB<=63 目星(+3)
(1D100<=63) > 70 > 失敗
KP : ▼地下室に<目星>
フィンランドの大まかな地図とコンパス、懐中時計を見つける。
それが狂っていなければ、現在は12月24日の23時となっている。
KP : おとうさんはおかあさんの方を心配して気が気じゃなかったのかもしれない
Keðja jökullsdóttir : 「おとうさん、これ…まだ動いてるよ!役に立つかなぁ」地図とコンパスと海中時計を手に取って、おとうさんにみせよう...!
ブルック : 様子がおかしくなったのでそれはそうだ〜〜〜!
Jökull : 「きょろきょろしてたかと思えば、そんなものを見つけてきたのか。 …いや待て、それはまだ動いているのか?お前、すごいものを見つけたな…」
Jökull : 「…助かる。お前の見つけてくれたものは、この先きっと役に立つだろう。ありがとうな、ケヒャ」
しゃがんで目線を合わせ、抱き上げて撫でよう
ブルック : にゃ、にゃあ〜〜〜 ぱぱだ....
Jökull : 「おい、こいつがいいものを見つけた。地図とコンパス、それに時計だ」
フラプティンナにも声をかけよう
KP : 妻にはありがとうなんて言った試しがないというのにこのパパは……娘にゲロ甘い……
Keðja jökullsdóttir : 「! えへっ、よかったぁ…!」おとうさんにたくさん褒められて嬉しい
Hrafntinna : 「ほう…野外探索には欠かせませんし、時間の把握はアドバンテージになるでしょう。……よく見つけてくれましたね」私もケヒャを労うように撫でましょう…
ブルック : 娘にはあまい いーーーん............
ブルック : なんだかんだいって甘い....じわ....じわ....
ブルック : そしてもうこんな時間....
Jökull : 「前々から思っていたが…こいつ、だいぶ肝が据わってるな。この状況でもさして動じている様子も見せないし」
KP : うわ えっ 早くないですか
今日は〆!!!!!
KP : でもねえ かなりいいところまで進みましたよ
明日明後日にはクリアできるかも!
ブルック : わぁ〜〜〜!はやい.....不穏な展開になると同時に終盤に近づいてきている....!
ブルック : 本日もありがとうございました...!
お疲れ様でございました!!
KP : おつかれさまでした~~~!!
真白もどっかで日程きめよ…!!
KP : 1d100 運命
(1D100) > 87
KP : CCB<=87 運勢
(1D100<=87) > 18 > 成功
KP : 18ばんわ!
ブルック : 1d100
(1D100) > 79
ブルック : 79ばんわ....!おつかれさまです!
KP : 観測!おつかれさまです👋
KP : あっ ドットの二人発見しちゃった
Hrafntinna : 「ええ、落ち着いていますね…私たちのように、まだ常識規範にとらわれきっていないからこその柔軟さなのでしょうか…子供の美点ですね」
ブルック : は、そっとおきました〜〜〜!!!
ブルック : 真白、もしcreap日程が余れば回したいです〜〜!
KP : 日程たぶんはちゃめちゃ余ります…!なんか12日ぐらいまではもらってた覚えがある気がする
Jökull : 「まあ、現状においては下手に泣かれたりトラウマとして残るよりよっぽどいい…。 …さて、これ以上は何もないだろうし、一度上に戻ろう。現状を整理して打開案を練るぞ」
KP : というわけで、あなたたちはヨークトルさんに連れられて一度上へ戻ることとなります。
なにか他にこの場でやっておきたいことなどはありますか?
Hrafntinna : ここに戻って道具を取るなどする場合、時間がかかったりしなければ、とりあえず上に戻りましょう。
KP : そうですね、その場合はとくに時間消費などを考えず行動してもよさそうです。
では、上へ。
KP : 君たちはリビングへと戻る。
さて、君たちは得た情報をもとに、これからの行動を決めなければならない。
KP : 主な選択肢は2つだ。
このまま屋内で寒さを凌ぎ、救助を待つか。あるいは異常気象の原因そのものを断つため、猛吹雪の山中に身を投じるか。
KP : これらはエンディングへと影響します。ごゆっくりお考えを。
Hrafntinna : 「ここは閉ざされた空間なのでしょう。…今まで経験してきた、人為的な細工や狂気が作り出した、仮初のものとは違う」
Hrafntinna : 「これだけの災害に見舞われたことが、外の世界には全く知られていないのです。ほとんど完全に断絶されているからでしょう。ここにいても救助は来ないかもしれません」
Keðja jökullsdóttir : 「ケヒャたち、閉じ込められちゃったの?お外には出られないのかな」
Jökull : 「…今、おかあさんがそれを頑張って考えているところだ。もう少し待ってくれ」
ひとまず連れていた娘を膝に乗せよう
Hrafntinna : 「…入っては来られたのですから、出口はあるかもしれません。ただ、この寒さですから、闇雲に動いても自分の首を絞めるだけ…」
Hrafntinna : 「昨日おとうさんが言っていた、単純にして最も冴えた作戦を実行するべきででしょう」
Jökull : 「と、いうと…」
Jökull : な なんだ なんかゆったっけな
Hrafntinna : 「この異常気象の原因そのものを断つ、ということですね。何もせずに凍えて死ぬよりは賢明なはずです」
Jökull : 「……確認しておきたい。これまでに得た情報で、原因そのものについての思い当たりはあるか」
ブルック : サウナでお話し!してた ただ原因そのものといえば白蛆の話しか....
KP : なるほどあのへんか~~~!!自分で言ってたことを忘れていくスタイルが露見しましたね(?)
Hrafntinna : 「イイーキルスという名の溶けることのない大きな氷山の城塞に住んでおり、白蛆と呼ばれているのだとか…極寒をもたらしているのはこの存在でしょう。名称と生息場所がわかっているのはありがたいですね」
Jökull : 「分かった。そいつを探しに行くとして、位置の検討はついているか?」
KP : というわけで、ここからは「異常気象の原因を断つ」としてものごとの処理をしていきます。
Hrafntinna : はい。そのつもりですよ。
KP : まずは現在地と目的地の特定からだ。
例の映像が「暗きもの」の予言であった場合、被害を受ける街を特定する必要があるだろう。地下で得た地図と、映像の記憶を頼りに君たちは位置を照らし合わせる。
KP : <知識>と<アイデア>で複合ロールをどうぞ。
Hrafntinna : CBRB(99,90)
(1d100<=99,90) > 92[成功,失敗] > 部分的成功
ブルック : 失敗してるね????
KP : この数値でこれは珍しいね!?!?
Hrafntinna : 振り直します。
KP : 了解しました、クリチケを1枚消費の上で振り直しをどうぞ!
system : [ Hrafntinna ] 🎫 : 2 → 1
Hrafntinna : CBRB(99,90)
(1d100<=99,90) > 53[成功,成功] > 成功
KP : でもクリチケはいっぱいある ヨシ
ブルック : ゆうしゅうたち
KP : ▼<知識>+<アイデア>複合ロール
被害を受けるのは、ボスニア湾岸に位置するケミという町、その海岸であろうことが分かる。
本来ロヴァニエミからケミまでは100kmも距離がある。しかし地図で確認した結果、現在地はケミの海岸からすこし離れた場所にある森ということが判明した。普通に歩けば5時間ほどで到達する距離だ。
KP : 遭難したとはいえ、サンタクロース村から現在地までたった数時間で移動できる距離ではない。
まるで時空が捻じ曲がったかのように、君たちはいつの間にか此処に飛ばされていたのだ。
KP : <SANチェック0/1>
Hrafntinna : CCB<=38 SANチェック
(1D100<=38) > 73 > 失敗
system : [ Hrafntinna ] SAN : 38 → 37
Hrafntinna : なるほど 知識量があるほどありえなさに気づいて青ざめてしまうわけ...
KP : そうだな
情報の共有をしたとして、ケヒャちゃんもアイデア/2に成功したらSANCしましょうか。自分の身にありえないことが起きているのを理解するかどうかのアイデアですね。
Keðja jökullsdóttir : CCB<=85/2 アイデア
(1D100<=42) > 100 > 致命的失敗
Keðja jökullsdóttir : わかんなぁい…?
KP : わお むしろ好奇心に駆られてやる気になっちゃったのかな
ブルック : 逆に強すぎる
Jökull : CCB<=28 SANチェック
(1D100<=28) > 16 > 成功
KP : ここでの100Fは面白過ぎる 好奇心に駆られてやる気に満ち溢れたこととしますか
KP : やはり精神が頑強かもしれない この子は
KP : そんな頑強な精神もゆっくりずたずたにされてしまうおとうさん事故死ルートの……
Hrafntinna : 「……やはり…時空が歪んでいるとしか思えない…歪んでいるのが私たちの認識でないのなら…」
ブルック : やったぁ〜〜〜〜〜!!
ブルック : めんたるつよつよなのにおとうさんがいなくなっちゃったら....
ブルック : やっぱりおとうさんの存在は大事だ...
ブルック : フラがおかしくなってケヒャちゃんに依存していくから...
Jökull : 「…認識は正しい状態だと信じるしかない。少なくとも、感覚に関しては俺よりお前の方が正常には近い…はず、…はずだ」
本当にそうだろうか…先ほどの地下でのあれを思い出し、首をひねる
KP : 依存でじんわり時間をかけて精神がおかしくなってって、失踪と遺体発見で致命傷を……
Hrafntinna : 私は正気ですよ(不定中)
Hrafntinna : 「今は森の中にいますが、海岸まではすぐそこですね…そろそろ接岸するのではないでしょうか…」
Jökull : 「徒歩で行けないこともない距離だ。…吹雪の中での移動は不安要素が残るが、それを言っている場合でもない」
ブルック : ぐああー...
Jökull : 「……ケヒャ。これからお父さんお母さんと一緒に、雪の中をたくさん歩くことになる。一人で待っている、ということは出来ないんだ。行けるな」
Keðja jökullsdóttir : 「うん…!いけるよ…ひとりはやだもん。おとうさんとおかあさんいっしょがいいもん」ぎゅ、と二人の手を握る。
KP : んああ 娘 おれ まもる
ブルック : この、五芒星の刻まれたプーッコで、さす,,,,!
Jökull : 「……頑張ってくれ。大丈夫、お前ならやれる。俺と…こいつの、子だ。頭でも体でも、誰にだって負けないだろう」
KP : この俺とお前のいいとこどりをした自慢の娘、ってのが見え隠れしてる発言よ
産まれる前はあんなにも怯えていたというのに…
Hrafntinna : 「…ええ…生きて帰って、おとうさんみたいに強く育つんです。その成長を見守りたい…」
Hrafntinna : 手を握り返して、それから…できる限りの保温性の高い布を集めて、防寒をしていきます。
ブルック : ああ〜〜〜 立派な親バカに成長しちゃって....
KP : きちんと元気に産まれてほやほやな娘に乳をやって育っていくのを見てるうちにこんなにもしっかり親心が育ってしまった
ブルック : 愛おしいのう..........................................
KP : わかりました。探せば目的のあたたかい布、あるいはまだ使えそうな毛皮素材のマフラーなども見つかるでしょう。
KP : 準備が整えば、いよいよ吹雪の中へと繰り出すことになります。
よろしければ改めて宣言をどうぞ。
Hrafntinna : 森から、ケミの海岸まで移動します。
KP : 分かりました。では……
KP : 外に出てみれば、吹雪は止む様子を見せず依然として視界は白一色だ。
頼りになるのは方角を示すコンパスのみ。しかし、向かわない訳にはいかない。
この地域全てが氷漬けにされてしまう前に、空から光が差す前に。君たちは白蛆が浮上するであろうケミへと足を進める。
KP : さて、君たちは猛吹雪の中を徒歩で移動をしている。
現在の気温は-30度。白蛆の影響によるものか、更に気温は下がり続ける。装備を整えて挑む雪山登山などでもない限り、一般人がこのような状況に長時間身を置くなど、本来正気の沙汰ではない。
目的地までたどり着くまでの間、体力減少ロールが発生する。
ブルック : うははーーー雪山ッ
KP : 合計で3ラウンド、全員がCON倍数ロールを振る。倍数は*3から始まり、ラウンドごとに倍数が減っていく。
成功で-1、失敗で-1d3の体力消費となる。
HPが少なくなり進めなくなった場合、1ラウンドを回復に費やしても構わない。
ブルック : 狂気山脈自陣にここに来てもらって狂気山脈みたいだって思ってほしい
KP : あの恐ろしいほどの寒さを思い出すよ、って嬉々としてるんだ 自陣
うわあ 目に浮かぶ
Hrafntinna : なるべく早く通り抜けたいところですね…
ブルック : 嬉しい
KP : また、ちいさな子供がいるので特殊ルールを発動させていただきます。
3人以上で進む場合、両サイドを守られている真ん中の人物はHP減少を成功で0、失敗で1に減少させることができます。
KP : キンカムでも猛吹雪の中で子連れ野宿してたことあったから多少は平気だろうとタカをくくっている(?)
ブルック : や、やさしい〜〜!ありがたい....
KP : では、最初のCONロールをいたします。CON*3をどうぞ。
Hrafntinna : CCB<=(11*3) CON倍数
(1D100<=33) > 48 > 失敗
Jökull : CCB<=11*5
(1D100<=55) > 33 > 成功
Hrafntinna : 1d3
(1D3) > 1
system : [ Jökull ] HP : 14 → 13
system : [ Hrafntinna ] HP : 11 → 10
KP : ハッ ケヒャちゃんもおねがいします…!
ブルック : 実質成功じゃよ!!!!
KP : えら~~~~~!!!
Keðja jökullsdóttir : CCB<=(12*3) CON倍数
(1D100<=36) > 81 > 失敗
system : [ Keðja jökullsdóttir ] HP : 10 → 9
ブルック : まま、ちいちゃいこどもとそんなに体力かわらん...
KP : あなたたちは吹雪の中を一歩一歩進んでいく。
たまに立ち止まり、地図とコンパスで位置を確認する。今のところは順調に進んでいるようだ。
KP : 2度目のCONロールをいたします。CON*2をどうぞ。
Jökull : あっ CON*5でやってたな…
Jökull : CCB<=11*2 数値だけ確認
(1D100<=22) > 89 > 失敗
Jökull : 1d3
(1D3) > 1
Hrafntinna : CCB<=(11*2) CON倍数
(1D100<=22) > 89 > 失敗
Jökull : CCB<=11*2 CON*2
(1D100<=22) > 38 > 失敗
Keðja jökullsdóttir : CCB<=(12*2) CON倍数
(1D100<=24) > 61 > 失敗
Jökull : 1d3 体力…
(1D3) > 2
system : [ Keðja jökullsdóttir ] HP : 9 → 8
Hrafntinna : 1d3
(1D3) > 2
system : [ Jökull ] HP : 13 → 11
system : [ Hrafntinna ] HP : 10 → 8
ブルック : きびち〜〜〜〜!
KP : 果てしない低気温と吹き付ける吹雪は、容赦なくあなたたちの体力を削ってくる。
露出している前髪はすっかり凍りつき、鼻先が痛む。分厚い靴に包まれた爪先はしんしんと痛み、ひとつ息を吸う度に肺が悲鳴をあげる。
KP : 最後のCONロールです。CON*1をどうぞ。
ブルック : ああ、厳しい冬の描写....
Hrafntinna : CCB<=(11*1) CON倍数
(1D100<=11) > 12 > 失敗
Jökull : CCB<=11*1 CON*1
(1D100<=11) > 78 > 失敗
Keðja jökullsdóttir : CCB<=(12*1) CON倍数
(1D100<=12) > 44 > 失敗
system : [ Keðja jökullsdóttir ] HP : 8 → 7
Hrafntinna : 1d3
(1D3) > 3
Jökull : 1d3 HP減少
(1D3) > 3
system : [ Hrafntinna ] HP : 8 → 5
system : [ Jökull ] HP : 11 → 8
ブルック : 順調に弱ってきてる........
KP : ヨーフラちゃん、なにげに減ってる数値がまったく一緒なの かわいいな…となった
同じ吹雪を受け続けて弱っている…
Hrafntinna : 「、……さ…すがに……これは…人が生きていられる寒さではないですね」
ブルック : そう 減少値がおそろっちでかわいい
Jökull : 「ああ…。おい、まだ動けるか。無理でも動け、そうでないと死ぬぞ」
KP : 気温はどんどん下がっていく。唇はひび割れ血の味がし、しかし低下していく体温はそれすら感じなくなってくる。
目の前がぼやけ、だんだんと寒さを感じなくなってきた。すこし、ねむい。そんな気がする。
Keðja jökullsdóttir : 「おとうさん、おかあさん、ちょっと、ねむい…」
KP : あああ!!娘が弱って……
Hrafntinna : 「……いま、寝てはいけませんよ…歩いて…歩くんです、ケヒャ…」
ブルック : ただ歩む...............
KP : 遠い意識に、やがて街が見えてくる。
しかし、君たちの足は徐々に鈍くなっていく。この先は、これまでより更に気温が低いのだ。
KP : あと少し。少しの筈だが、それがまるで果ての無い道のように感じてしまう。
一番ちいさな足がふらつき、とうとう膝を付こうとしたその時。
KP : __しゃん、と、何処からか涼やかな鈴の音が響いた。
KP : 次に君たちが見たものは、吹雪の中で凛と佇む、見覚えのある美しい獣の姿。
それはトナカイだ。見間違う筈のない、君たちが名付けたトナカイが目の前に立っている。
彼はそりを引き、君たちに乗れと言わんばかりに鼻を鳴らした。
Jökull : 「……トナカイ?何故、こんなところに…」
Hrafntinna : 「…フロスティ?どうして……」
Keðja jökullsdóttir : 「…!フロスティ!」駆け出して、白いトナカイの胸元に抱きつく
Jökull : 「…こんなに都合よく、……いや、いい。乗っていこう。フラプティンナも来い、乗るぞ」
Hrafntinna : 「え、ええ……」なぜ彼がここにいるのか、という因果は置いて、ソリへ乗りましょう。
KP : 君たちがそりに乗り込めば、ふわりとそれは浮かび上がる。
そうしてまるで空を滑るように、一気に湾岸まで飛んでいく。空飛ぶそりだ!
KP : 上から眺める街は綺麗なものであったが、人は見当たらない。この気温だ、皆屋内に避難しているのだろう。
KP : やがてそりはゆっくりと着地し、君たちを降ろす。
KP : 目の前には、悍ましく、海から這いずり出ようとする、気味の悪い巨大な「神」がいた。
ブルック : そ、空を飛んだ........!?!?!?
KP : それは、太った白蛆に似て、尾は胴の体節ほどの太さで半ばとぐろを巻いている。
前足は肉厚な白い円盤をなして、その上には顔の造作が見て取れた。顔の中央には口裂(こうれつ)が開き、醜い曲線を描いて円盤を横切っている。それは、いつ果てるともなく開閉を繰り返し、その度ごとに舌も歯もない白い口腔が露わになるのだ。
浅い鼻孔の上には左右に迫った眼孔があった。だがその中に眼球はない。ただ、血のように赤い眼球のような小玉が、次々と生まれ、絶え間なく崩れては玉座の前に滴り続けていた。
KP : 白蛆「ルリム・シャイコース」の目撃
KP : <SANチェック1d4/2d8>
Hrafntinna : CCB<=37 SANチェック
(1D100<=37) > 93 > 失敗
Hrafntinna : 2d8 恐怖
(2D8) > 8[7,1] > 8
Jökull : CCB<=28 SANチェック
(1D100<=28) > 32 > 失敗
system : [ Hrafntinna ] SAN : 37 → 30
Jökull : 2d8
(2D8) > 11[4,7] > 11
system : [ Hrafntinna ] SAN : 30 → 29
system : [ Jökull ] SAN : 28 → 17
Keðja jökullsdóttir : CCB<=48 SANチェック
(1D100<=48) > 3 > 決定的成功/スペシャル
ブルック : つ、つよーーーー!!!!
KP : がっ 頑強~~~~~~~~~~!!!!!
ブルック : あ、まて、もしかしてこのりるりる、背景に合わせて描かれました...!?
KP : 描きっ…ました…!
ブルック : しゅごい〜〜〜〜!!!
ブルック : 立たせてみよう!でかい!!!
KP : 成功で1d4の減少…!
KP : うわっ でか
KP : こんなのと相対したくねえ~~~~~!!!!
Keðja jökullsdóttir : 1d4
(1D4) > 4
system : [ Keðja jökullsdóttir ] SAN : 48 → 44
KP : さて、ご両親方は不定と…5以上の減少ということでアイデアをどうぞ。
Hrafntinna : CCB<=90 アイデア
(1D100<=90) > 20 > 成功
KP : こうして比べるとあまりにもウジがでかすぎる いやすぎる 腕が自分たちの身長ほどもあるぞこいつ
Jökull : CCB<=50 アイデア
(1D100<=50) > 26 > 成功
Hrafntinna : 1d10
(1D10) > 9
Jökull : 1d10
(1D10) > 4
KP : 4:独り言、多弁症
9:異食症、寄食症
KP : 続けて不定の狂気も振ってしまいましょう。1d10をどうぞ。
Hrafntinna : 1d10
(1D10) > 6
Jökull : 1d10
(1D10) > 3
KP : 3:幻覚
6:制御不能のチック、交流不能
ブルック : 勝てるわけないっピ〜〜〜〜〜〜!?
KP : こんなんと戦えるのなんかハンターさんぐらいだニャ!!!!
KP : ありがとうございます。では、改めて描写を。
KP : 白蛆の動きは随分と鈍く、玉座「イイーキルス」の浮上は半端で海岸に座礁している。
初めてこれを見た者でも、かの神が弱体化しているということは直感的に感じられた。
これは好機である。この地から神を追い返す為の。
ブルック : いくら食べてしまいそう
Hrafntinna : 「な、なんで、すか、これは……さすがに、お、大きすぎる…」
Keðja jökullsdóttir : 「っ……」初めてみるスケールの生き物に驚いてしまって咄嗟に動けない。
Jökull : choice イゴーロナクに見える 黒い巨大な影がついてきている それ以外の幻覚
(choice イゴーロナクに見える 黒い巨大な影がついてきている それ以外の幻覚) > それ以外の幻覚
ブルック : は、ま、また幻覚を...
Jökull : なんの幻覚を見てるんだ……
Jökull : 『こ、んなの……大丈夫だ、俺に任せておけ。あの白デブ野郎も俺は殺ったんだ、なあ沈、俺は、…こんなやつには負けないさ。はは、ははは、こんなもの、どうとでもできるさ!娘は、沈はっ……お前なんかには、やらねえ…はは、は…!』
KP : では、以降は戦闘ターンとして処理をして行きます。
まずは確認ですが、プーッコは誰が持っていますか?
ブルック : あああ〜〜〜精神が退行している 田辺歩に....!!
Hrafntinna : 今はケヒャがもっていたはずですが、攻撃する場合命中判定の技能は何を使用しますか?
ブルック : イベントの予感
KP : では、それについて説明をいたしましょう。
ブルック : 白デブ野郎 お口が悪くてすき
KP : こちらの戦闘は少し特殊な形をしております。
ひとりづつ指定の技能を振り、それが成功すれば戦闘の処理がひとつ進みます。
KP : <目星>:凍えるような吹雪と霜の中で、ルリム・シャイコースに近づくための道を見つける。共有により他PCの技能値に+20の補正が付く。
<DEX*5>:ルリム・シャイコースに接近する。一人成功すれば、他PCが付いてこられるため自動成功。他PCの技能値に+20の補正が付く。
<こぶし>:ルリム・シャイコースの肉体にアイテムを突き刺す。
Hrafntinna : CCB<=89 こぶし
(1D100<=89) > 100 > 致命的失敗
KP : また、アイテムを他の方に手渡す場合は処理は発生しません。そのまま渡すことができます。
Hrafntinna : え?
KP : なんやて
ブルック : 雑談でよかったね
KP : 100Fだったら海に落ちかけてもらうところでした
Hrafntinna : 一抹の不安がよぎるものの、ケヒャの手からプーッコを預かります。
ブルック : ひぃ〜〜〜
KP : 了解です。では、処理を開始していきます。
ブルック : いちまつのふあん(雑談)
KP : まずは目星ですね。今回の戦闘においてはDEX順ではなく任意の順番といたしましょう。
どなたが振りますか?
Keðja jökullsdóttir : ケヒャがふるよ!
KP : よし、ではどうぞ!
ブルック : あ、これケヒャちゃんがやった方がいいのか...でもまぁいくか...!!
Keðja jökullsdóttir : CCB<=85/2 目星
(1D100<=42) > 42 > 成功
ブルック : ほらえらい
KP : えらい えらすぎる 実質勝利宣言
ブルック : さすが自慢の娘...
KP : あなたはこの場では一番冷静な目を持っている。的確に敵影をとらえ、あなたの両親へ居場所を指示することができるだろう。
KP : 自慢の娘、あまりにえらい 100万年無税
KP : 続いてDEX*5ですね。これはヨークトルさん、もとい田辺さんが振りましょう。
Jökull : CCB<=11*5 DEX*5
(1D100<=55) > 21 > 成功
ブルック : 田辺さんになっちゃった...
ブルック : えりゃあ!
KP : +20を忘れてたな でも成功です!
KP : 今の彼は敵影へ接近することを第一に考えている。そんな状態の彼についていけば、すぐさまその巨大な影に到達することができるだろう。
KP : 最後、こぶしです。フラプティンナさん、+20*2で…+40ですね。どうぞ!
Hrafntinna : CCB<=89+40 こぶし
(1D100<=129) > 33 > 成功
KP : そうだよこのひと拳で戦える武闘派なんだよ
Hrafntinna : 興奮のために、真っ暗な夜の中でも白い巨体がはっきりと見える。彼の背中からするりと身を躍らせて、プーッコをぶよぶよとした白蛆の肉に突き刺す。何度か突き刺して抉るのを繰り返すでしょう。
Hrafntinna : 「っ、何度…何度私の人生に現れれば気が済む…化け物ども…」
ブルック : かよわい武闘派...
KP : 白蛆はぐらりと体勢を崩した。君は旧神の加護を持つナイフを、白き神に突き刺す。
白蛆は一際醜い声をあげ、辺りには赤黒い血が噴き出した。
KP : フラプティンナさん、<回避>をどうぞ。
KP : 白い巨体に人生を念入りにめためたにされているヨーフラちゃん……
Hrafntinna : CCB<=82 回避
(1D100<=82) > 21 > 成功
Hrafntinna : まったくですよ…
KP : あなたは上から降り注ぐ醜悪な血液をとっさに躱すことができた。
ほんの数瞬前まであなたがいた場所にどちゃりと落ちた体液は、氷の上でぶじゅぶじゅと聞くに堪えない音を立てている。
KP : 途端周囲には濃い霧が立ち込め、視界が真っ白になる。
KP : 暫くすると霧が晴れ、辺りの様子を確認することができるだろう。
海を覆っていた氷はひび割れ、ゆっくりと溶けていく。
大きく裂けた氷山の隙間からは、禍々しく海が泡立ち、数度波打った後にしんと静まり返った。
KP : 白蛆の姿はもう見えない。海へ潜っていったのだろう。君たちの勝利だ。
KP : 吹雪はいつの間にか止み、静かに積もる柔らかい雪が君たちを労うかのように頬を撫でた。
__見上げた空には、七色のヴェールがかかっていた。
それは瞬きをする間に幾度も色かたちを変え、思わず見惚れるほど柔軟に、しかし呆れるほど自由に空を彩った。
KP : オーロラだ。澄み渡った空に、美しい祝福の光が灯っているのだ。
それはとても幻想的で、あなたたちは既に見慣れているはずなのに、それでもどこか現実味のない美しい光景だった。
ブルック : は、はわ.....はわ 避けられてよかった......(今受けたら止めになりかねない
KP : <目星>
ブルック : オーロラ....!!!
ブルック : 何気に空を飛んできているんですよね...
Hrafntinna : CCB<=76 目星
(1D100<=76) > 5 > 決定的成功/スペシャル
KP : 何!?クリチケ!!
Keðja jökullsdóttir : CCB<=85/2 目星
(1D100<=42) > 47 > 失敗
system : [ Hrafntinna ] 🎫 : 1 → 2
KP : そういやさっきケヒャちゃんも出してたなクリティカル
一緒にクリチケ!!
Jökull : CCB<=63 目星(+3)
(1D100<=63) > 75 > 失敗
KP : オーロラを眺めていると、空を泳ぐ影が目に入る。
注視すれば、すぐに影の正体が分かった。あれは__そう、紛れもなくサンタクロースだ。
トナカイは楽し気にそりを引き、鈴を鳴らしている。立派な髭を持った老人は夢のたっぷり詰まった袋を持ち、君たちに手を振っているようにも見えた。
KP : そりの後方には、小さな子どもたちが乗っている。
その中にはアンナとイミの姿もあったかもしれない。しかしすぐに雪に紛れ、彼らは姿を消してしまった。
KP : どこまでが現実で、どこまでが夢なのか、君たちにそのすべてを推し量ることは出来ない。
しかし、彼はいつだって信じる者の前に訪れる。聖なる夜が奇跡を起こしたのであれば、それは間違いなく君たちの勇気によるものであろう。
ブルック : はわーーーーん....いろいろなことがあった....
KP : 雪はいつまでも、しんしんと美しい街に降り続ける。それはあの吹雪とは違い、あなたたちの頬にやわらかく落ちては溶けて消えてしまう儚いものだった。
雪はもう、あなたたちの脅威にはならない。
ブルック : あの大きな人影は暗きものさんだったのかもだし、すごくいいところで助けてくれたのはノーデンスおじいちゃまだったのかもしれない...
KP : ともかく、ケミの街は氷漬けにされることもなく、君たちは無事に保護され、ロヴァニエミのホテルまで何とか戻ることになる。
その頃には全員疲弊しているだろうが、ホテルで休めば回復するだろう。まだ旅行は始まったばかりだ。
ブルック : 波乱に満ちた旅行だよぉ〜〜〜
KP : 以降、自由なロールプレイをすることができます。これらに満足したらエンディングとなります。
KP : そうだな…今はホテルということにしましょうか
Keðja jökullsdóttir : 「…おとうさん、おかあさんはどうしちゃったの…?」
ホテルについてからというものの、父親にしっかりとしがみついて肩口を噛んでいる母親の様子を不思議そうに見ている...
ブルック : 異色症なのでおとうさんをたべたべしているところ...!
KP : おかあさんおとうさんをたべちゃってりゅ
Jökull : 「……怖いものを見てびっくりしたんだろう。少しおはなしをするから、そうだな…ロビーにおつかいに行ってくれるか。財布を渡すから、おかあさんに温かい飲み物を買ってきてやってほしい」
Jökull : 「お前も好きなお菓子を買ってきていい。財布はそこの…鞄の、中だ…」
身動きが取れない。ひとまず指示だけ出す…
KP : がぶがぶしてる…かわいい…血も出てそう
Keðja jökullsdóttir : 「う、うん!あったかいの、あったかいの…」かばんからお財布をとって、とことこと...お部屋をでるまえに両親を一度振り返って、おつかいにいってくる....
Jökull : 「さて……お前、一体どうしたんだ。……最近は無かったから、欲しくなったのか」
度々起きてる謎の吸血行動…じみた何かを思い出して、話しかけてみるか
Hrafntinna : 「……そう、です…欲しくなったので……」
Hrafntinna : ケヒャの気配が遠ざかって、衝動をとどめていた鎖がなくなり、なだめるように言葉をかける彼の唇に噛み付く。
KP : えっち 弱った表情えっちです
Jökull : 「っ、--」
Hrafntinna : 一瞬硬直した舌に舌を絡ませて引き摺り出して、犬歯を突き立てて溢れる血を啜る。
ブルック : 気遣ってくれる夫さんを食べようとする....
Jökull : 「、~~!っ……、…!」
ここのところ抑えさせていたからか、容赦のない吸血行為をしてこられている。それを止める術も、抗う術も今は無い。頭のどこかで、久々の変化を諦めつつ受け入れているかも、…しれない。
ブルック : え、えち〜〜〜〜〜っ...受け入れてくれる...
KP : 捕食じみた…いや、文字通りの捕食行動であるキスはしばらく続く。たまに苦しそうにヨークトルさんが呻くけれど、あなたの耳には入る余裕すらないだろう。
押し当てていた胸がじょじょに柔らかくなり、彼の身長が少し縮む。
KP : 気付くとすっかり、"彼"は"彼女"になっていた。あなたにとっても見慣れた変化でしょう。
Hrafntinna : 「……ああ……お久しぶりですね。かわいいおかあさん…」
Jökull_ : 「は、……ぅ、くそ…お前なあ…。……こんな、ところで…」
KP : 作っといてよかったわ 女性差分
Hrafntinna : 「何が問題なのですか…大丈夫……だって、誰も見ていませんよ…」
丸みを帯びた頬の輪郭を撫で、口の端や艶やかに赤らんだ目尻を愛でるように口付ける。
ブルック : わかっていたけどおっぱいがおおきい わかっていたけど
しゅき〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
Jökull_ : 「…今更、あいつは驚かないだろうが…俺がいたたまれない」
KP : 子を産んだ母の乳……へへ……
Jökull_ : 「はあー…この状態での旅行か。今はいいが、飛行機に乗る前はやめろよ。さすがに今の状態を説明することは無理だ」
KP : 男性のときにぴったりだった服だから今はすこしだぼついているのがひっそりとしたこだわりpoint
Hrafntinna : 「くす…わかりました。こどもは納得してくれても、頭が硬い大人はそうはいきません…」
ブルック : おっぱいまわりがぱつぱつになって、他のところはだぼついているのよき....
KP : おっぱいがいっぱい ふふ
Keðja jökullsdóttir : 「…ただいま!あれ?…おとうさん、また女の人になってる!」
Jökull_ : 「おかえり。まあ、たまにあることだ。気にするな。買い物はちゃんとできたか?」
Keðja jökullsdóttir : 「うん!あったかいのと、おかしかってきたよ!」
Keðja jökullsdóttir : 姿がかわってても、やさしいお顔がだいすきなおとうさんのまま!甘えるように胸元に抱きつく。
KP : ああ~~~…変わらず甘えてくれる娘……愛し子……
Hrafntinna : 「ありがとう、ケヒャ…おとうさんとお話をして、少し落ち着きました……飲み物、いただきますね」立派におつかいをしてきた娘の頭を撫でて、人心地つく...
ブルック : なーーーーん おかあさんの顔をしているんだもの...
Jökull_ : 「…多少は落ち着いたか。ならよかった。明日からの観光はいけそうか」
KP : ケヒャちゃん、優しいおかあさんが二人 愛されて育っている
幸せの形……ううっ……
Hrafntinna : 「ええ…大丈夫…あなたこそ、明日の旅行を楽しめるように、緊張を解いてください…今日はゆっくり休みましょう」
Jökull_ : 「そうだな。…ああ、本当に……お前らが無事で、よかった」
Jökull_ : 娘と妻を抱き寄せて、ベッドの上で……ようやくそれで、どこか張りつめていたものが緩んだ。そんな気が、した。
Hrafntinna : 間にケヒャを挟むように、彼を抱きしめ返して…ああ、あの夢のような出来事から三人で帰ってこれてよかったと…心から思う。
Keðja jökullsdóttir : 「えへ…おやすみなさい……おとうさん、おかあさん…」
あたたかくてやわらかいおとうさんに抱きしめられると、すぐにうとうととしてしまう…とてもさむいところで凍えていたのがなかったみたいに、体の内側からあたたかくなって、とてもしあわせ…
KP : 守れてよかった このふたつのあたたかいいのち
Keðja jökullsdóttir : 「イミ、おにいちゃん……アンナおねえちゃ……わるいかいぶつ、やっつけたよ……」
KP : ぐああっ………ああっ………うああっ………
Keðja jökullsdóttir : 「もうさむくない……もう、だいじょうぶ…むにゃ…」
ブルック : なーーーん....ふたつの一家....
KP :  
ブルック : あいすらんどヨーフラ親子と重なるところがあって〜〜....
KP : あなたたちのフィンランド旅行は、まだ始まったばかり。この美しい国をまだまだたくさん堪能することが出来る。
君たちはこれからも、少しばかり不思議で、時に恐ろしく、興味深い事件に関わり続けていくのであろう。
これは君たちの人生における単なる1ページに過ぎない。
KP : ひとつ以前と違いをあげるとすれば、
__クリスマスになればきっと、思い出すだろう。今回君たちと1匹で過ごした、短くも濃い時間のことを。
KP : MerryChristmas!"良い子の探索者たち"!
KP :  
ブルック : フロスティ...
KP : END - 1
KP :  
KP : というわけで 無事に生還……!!!
おめでとうございます!!!
KP : 生還報酬
SAN回復 1d10+10
クトゥルフ神話 +3
ブルック : やったあ〜〜〜〜!一家生還....!!!ありがとうございました〜〜〜!!!!
Hrafntinna : 1d10+10
(1D10+10) > 8[8]+10 > 18
KP : ご両親のSANがあぶねかった あぶなかった~~~……よかった~~~!!
ブルック : 導線はシンプルながら色々な神話生物や神格が関わっていたシナリオだったぁ....
Jökull_ : 1d10+10 生還報酬
(1D10+10) > 7[7]+10 > 17
system : [ Jökull_ ] SAN : 17 → 34
ブルック : sweethellさんにしてはsweetだった...
ブルック : いっぱい回復!えらい!
Jökull_ : まだ舞える
Keðja jökullsdóttir : 1d10+10
(1D10+10) > 6[6]+10 > 16
system : [ Keðja jökullsdóttir ] SAN : 44 → 60
KP : 親子で連番だ!
system : [ Hrafntinna ] SAN : 29 → 47
ブルック : 連番やったー!
ほっこりだ ほっこりだった.....ありがとうございました...!
KP : すごく尊い時間を過ごせた……
フラさんがしっかりお母さんをしてて、ケヒャちゃんはおれたちの愛しい子で、ふたりとも大事な家族として…ううっ……
KP : ✦ 真相
探索者の向かうフィンランドでは、約100年前に「ルリム・シャイコース」が出現しひとつの街で莫大な被害が出ていた。その際、当シナリオのNPCパーシヴィルタ一家も巻き込まれ、子ども2人が死亡、両親はその後自殺。シナリオ中に出てくる一家は、探索者の見る幻覚あるいはゴースト的存在である。
しかしグレートオールドワンを公にする訳にいかない政府はこの件を隠匿、静かに事は収束した。
時は流れ現代。探索者は何も知らずにフィンランド・ロヴァニエミにある「サンタクロース村」の観光を楽しむ。しかしルリム・シャイコースはまたもや、信仰者を求めフィンランドの内海へ浮上しようとしていた。
一方、フィンランドに住むヘビ人間はそれをいち早く察知し、解決策を探していた。イグの信仰する「暗きもの・ハン」に予言を乞い、この土地を守ろうとしたが道半ばで死亡。
探索者たちはフィンランドに忍び寄る影に気づかず、観光を終えホテルに戻ろうとする際に時空の歪みに巻き込まれてしまう。その先には、ヘビ人間が呼んだ暗きものがいた。トナカイは怯えて逃げ出し、探索者たちは暗きものにより幻覚を見る。そこで過去の事件とフィンランドの危機を知った探索者たちは、遠い昔にルリム・シャイコースを退けた勇者エヴァグのようにこの土地を守れるのだろうか……。
サンタクロースが実在するかどうかは誰にも分からない。シナリオ中に起きた奇跡たちをサンタクロースのプレゼントと思うか、暗きものによる幻覚だと思うかはプレイヤーに委ねたい。
KP : ✦ 注意書き
当シナリオは実在する地名や施設名をお借りし製作しています。しかし作者は実際にフィンランドに行ったことがなく、シナリオに記載してある全てはフィクションです。
決して実際の施設等にご迷惑をお掛けしないよう、よろしくお願い致します。
もしサンタクロース村を訪れたことのある方が当シナリオを遊ばれる際には、より正確で鮮明な描写をぜひ追加してみてください。
本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
7版への移行含め、全ての改変は自由に行って構いません。ネタバレへの配慮をし、良識の範囲内で楽しく遊んで頂きますようお願い致します。
ブルック : 互いへの執着を見せながらも...家族としてちゃんと機能して...子供をだいじだいじに愛していて〜〜〜...うれしい....
ブルック : 立ち絵やお部屋の演出までご準備いただき...素敵な家族旅行をありがとうございました....!!!
KP : こちらこそ、お付き合いいただきありがとうございました~~~!!
美しい北欧の世界を旅行できるシナリオとして私もこれはとてもお気に入りだったので、楽しんで頂けてすごく嬉しかった…!!
KP : やはり異国を旅行するシナリオはとても好き
ブルック : アイスランドから飛び出してみるのもよかった...北欧の生活、景色の描写の解像度がとても高くてよかった〜〜...
そして今流れてる曲はHrafntinna...!?はわわ...
KP : ハッ…そう!ちょうどいい曲あったので流してました!黒曜石…
ブルック : 黒曜石...
BGMも北欧を感じるいいもの...嬉しい...
KP : 実際にアイスランドのアーティストさんです Sigur Rósとおっしゃる…
ブルック : わぁ〜〜〜!!!調べてみよう...またいいことを知れた....!
ブルック : 真白は、よろしければ明日、あるいは余韻をとっておいて月曜日から...?(お部屋はあります
KP : おっ!明日からでも全然大丈夫です!
お部屋あるのえらすぎるぞ
ブルック : わぁい!では明日、よろしくお願いします〜!
KP : っしゃ~~~!父親の魂ここに置いていってヤクザの魂しっかと刻み付けておきます
ブルック : ヤンデレママの魂を置いてヤクザの魂を取り戻さないと....!
ブルック : では…本日はお疲れ様でした....!!!タイトルスクショして、失礼いたします!!
KP : は~い!おつかれさまでした~!また明日真白で…!