[雑談] PL海月 : こんばンンンンンン(しぬおと)

[雑談] PL/ブルック : こんばんわにゃん!

[雑談] PL海月 : 今日も身内がセッション開始に合わせて帰ってきそうなので5分ほど様子見てもよいでしょうか…

[雑談]   : こっち

[雑談] PL海月 : わにゃん!!

[雑談]   : OKです!私もご飯食べてます

[雑談] PL海月 : 待って!なにを食べてるか当ててしんぜましょう

[雑談] PL海月 : おうどん?

[雑談]   : ンン 惜しいですね…!ごはんです

[雑談] PL海月 : くっ!
親子丼…!

[雑談]   : ちゃいます!!!でも親子丼はいつでも食べたい

[雑談]   : ガで始まりスで終わる

[雑談] PL海月 : えっ え???
ガラパゴス

[雑談]   : ガラパゴス???????

[雑談]   : ガーリックライスでした!おいしい!

[雑談] PL海月 : ええ~~~ん!?想像外!!メチャおいしそうじゃないですかあ…
そして身内がまだ帰ってこない

[雑談] PL海月 : 始めちゃいますか…

[雑談]   : お待たせしました、ガーリックライスお腹の中に入りました。
初めて行きましょう

[情報]   : 【00.introduction】

きみだけがいればいい、そう思ったことはありますか?
あるアンケートにあなたはチェックを入れる。YES。
その次の日、世界はあなたと、その相手を残して滅びていた。
街は崩壊し、静静と雨が降っている。あなた達だけを残して。

CoCシナリオ「うるうびによせて」

あなたの終わりはきっと、この場所なのでしょう。

[雑談] PL海月 : お腹に収まった!とてもよい

[メイン]   : それでは、1日目 始めさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

[メイン] 田辺 歩 : よろしく。

[メイン]   : それでは、導入から…

[メイン]   : …………
……

[雑談] 田辺 歩 : 部屋の雰囲気もすごい好きだし 画面の右側も左側も…うっ……尊い…

[雑談]   : やった〜〜!

[雑談] PL海月 : あっ~~~~!!!スノーディン!!!

[メイン]   : あなたは街中を歩いています。
アイスランドの主要都市、首都レイキャビークかもしれませんし、それより北上した場所にあるアークレイリという漁港の街かもしれません。

[雑談]   : 雪の街といえばこのBGM

[雑談] 田辺 歩 : アイスランドだ…!

[雑談] 田辺 歩 : んふふふ

[雑談]   : これは二人暮らしを始めたところなのか、それともまだお世話になっているのか…

[メイン] 田辺 歩 : まだあまり人目につくのは良くないとは思っている
そうなるとアークレイリの方かもしれないな…

[雑談] 田辺 歩 : choice[二人暮らし始めた,まだお世話になってる] (choice[二人暮らし始めた,まだお世話になってる]) > 二人暮らし始めた

[雑談] 田辺 歩 : なるほど…

[雑談]   : 沈も怪我だいぶよくなっているかもですね…

[雑談] 田辺 歩 : choice[町の方に家を借りた,森の方の小屋を使ってる] (choice[町の方に家を借りた,森の方の小屋を使ってる]) > 森の方の小屋を使ってる

[メイン]   : では、あなたは仕事または買い出し、あるいは息抜きなどの用事で訪れているのかもしれません。

[雑談] 田辺 歩 : ふんふんふん

[メイン]   : アークレイリはアイスランドで2番目に大きな都市であり、人通りはそこそこ、街には活気もありますが、日本の大都会の猥雑さを知っていると、閑散として感じるかもしれません。

[雑談]   : 森住まい!

[メイン]   : 隣に沈の姿はありますか?

[メイン] 田辺 歩 : ある…ことにしよう

[雑談]   : アイスランドエアプだからわからないけど、首都っていっても日本のちょっと大きめな地方都市くらいの規模なんかな、と思っている…

[雑談] 朽千縄 沈 : では私も…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……用事はこれで全部、ですか?」

[雑談]   : ベッドもいいけどそろそろセッション仕様にしなくちゃ

[雑談]   : 起きるのだ

[メイン] 田辺 歩 : 「ああ、要るものは買った。お前もまだ本調子じゃないだろう。早めに帰るぞ」

[雑談] 田辺 歩 : 起きた

[雑談] 田辺 歩 : なるほどなるほど
もしかしたら、静かな田舎町だと思ってるのかもしれない…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「ええ…経度…冬でも日が高いとはいえ、夜は冷えますからね」

[メイン] 田辺 歩 : 車でも借りてるんだろう
荷物を運んで、どうするか…

[雑談] 朽千縄 沈 : 実は二番目に大きな都市なんですよっ(こそ

[メイン] 田辺 歩 : ちらりと隣を見る

[メイン] 田辺 歩 : 「………こっちまで降りてくるのも、そうない。お前は他に寄りたいところとかあるか」

[メイン] 朽千縄 沈 : (今日の夕食、フィッシュボールにしようかな。新鮮な魚を使ったら、きっとおいしい…)何か考え込んでいる。

[雑談] 田辺 歩 : これが……二番目に………
こんな田舎が……

[雑談] 田辺 歩 : 考え込んでた かわいい

[メイン] 朽千縄 沈 : CCB<=(19*3) 言語習得フレーバー (1D100<=57) > 14 > 成功

[雑談] 田辺 歩 : ああっ~~~!!!先に言語習得しやがって

[メイン] 朽千縄 沈 : 「?…ああ、できれば、料理本が欲しいです。言葉の本はもう大丈夫だと思うので…」

[雑談] 朽千縄 沈 : ふふ。物覚えはいいので
あなたもしてみては…?

[雑談]   : 立ち絵はこんなだけどちゃんともふもふしている

[メイン] 田辺 歩 : 「は?……早ぇな、こいつ…」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「え?」

[雑談] 田辺 歩 : INT…?

[雑談] 田辺 歩 : もふもふ

[雑談]   : EDUでもいいかもしれない

[雑談] 田辺 歩 : 立ち絵はこんなだけど実際もわりとこんな

[雑談]   : 寒冷地でもラフ
ミート(筋肉)テック?

[メイン] 田辺 歩 : 「なんでもない。本屋寄ってくぞ」

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=(10*3) 言語習得フレーバー (1D100<=30) > 93 > 失敗

[雑談] 田辺 歩 : まだかなりたどたどしい

[雑談] 田辺 歩 : ミートテック 体温が高そうなので

[雑談] 朽千縄 沈 : 寒いので、くっついて暖を取る…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…聞き取りはよくなってきたと思いますけど…」

[メイン]   : 植物園の横に百貨店があります。
本屋はその中にありますね。

[雑談] 田辺 歩 : 全身立ち絵、こうして見ると対のようなおそろいのようなポーズで「ン゛」ってなる…

[雑談] 田辺 歩 : かわいいですねえ……

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…話す方がまだ時間が必要ですか。お勉強しましょうね、歩くん」

[雑談]   : 思いますねぇ かわいいですねぇ…おそろのポーズ…

[雑談]   : もしかして少し寄せてくれたのでは…?と思いました

[メイン] 田辺 歩 : 「…発音しづらい。ここの言葉は」

[雑談] 田辺 歩 : いえ、もう完全に偶然の一致ですこれ

[雑談] 田辺 歩 : 運命…

[雑談]   : 偶然の一致 逆にすごいんだなぁ…

[メイン] 田辺 歩 : 腹いせに隣のやつの頬を伸ばす

[雑談]   : 雪用のゴツゴツのブーツがもう好き…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「んん……ふふ」

[雑談] 田辺 歩 : ふふっ 耐雪ブーツ
中までしっかり温かく水ひとつ浸透しないスグレモノです

[メイン] 朽千縄 沈 : 手を取ってすり、と頬をすり寄せる。

[メイン] 田辺 歩 : 「いいから。…料理の本さがしてこい」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……」

[メイン] 田辺 歩 : 背中を押して行かせる
その間に俺は……適当な本でも立ち読みしてるか……読めそうなものを

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……ふふ、わかりました。すぐに戻ります…」

[雑談] 田辺 歩 : 雪国仕様でもこもこの沈くん……うっ(遅効性)

[メイン]   : 沈の姿は書家の中に消える。
あなたは何気なく、平積みにされた一冊の本を手に取るだろう。

[雑談] 田辺 歩 : 手を取ってすり…とされるのもまんざらじゃなくなってきてそうなんだよな 俺

[雑談] 田辺 歩 : おあ~~~~~~!?ウゴイタ

[メイン]   : 果たしてそれは、日本語の本だった。
日常生活の中では、久しぶりに目にするものかもしれない。

[メイン] 田辺 歩 : 「…!」

[メイン]   : しかし、久々に見たのもあって、内容はなかなか頭に入ってこない。
ふと、本のページに挟まっていた、1枚の紙が床に落ちた。

[雑談]   : 時々…動くぞ…!!

[雑談]   : まんざらでもない
沈も死ぬ前まではこんなムーブはとらなかったはず…

[雑談] 田辺 歩 : なんてこと……凝っている……

[雑談] 田辺 歩 : うっ 死ぬ前までは

[メイン] 田辺 歩 : (何か挟んで……なんだ?)

[メイン]   : 拾い上げたそれは、アンケートハガキだった。

「きみだけがいればいい、そう思ったことはありますか?」
 

[メイン] 田辺 歩 : 「……きみだけが」

[メイン]   : あなたはそのアンケート用紙を不自然に思うことは無い。
年齢と、性別。そしてYESの文字。それだけ。

[メイン] 田辺 歩 : 「……………」
そいつを拾って、しばらく見て…ページの間に戻して、会計に持っていく
日本語の本を久々に見て気になった…だけだ

[メイン] 朽千縄 沈 : 「お待たせしました、歩くん……それ、日本語の本、ですね」

[メイン] 田辺 歩 : 「…そこで見つけた。お前のも買うから寄越せ」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「久しぶりに見ますね…あ、これも一緒にお願いします」

[メイン]   : 会計はつつがなく終わり、あなた達は本の入った袋を携えて百貨店を後にするでしょう。

[メイン]   : 外に出てみれば、太陽はまだ沈んでいない。今日も変わらず、白夜になりそうだ。

[雑談] 田辺 歩 : おっ 身内が返ってきました

[メイン]   : 日常的なことで、特にしたいことがなければ、夜に時間を進めましょう。

[雑談]   : おかえりなさい!

[雑談] 田辺 歩 : もどりました…!
すごいたくさん食べ物を買ってきてたので整理してた

[メイン] 田辺 歩 : サングラスかけて車に乗り込み、家に帰る
隣にいる沈には本でも渡しておくか

[雑談]   : お帰りなさいませ〜

[雑談]   : ごはん!大丈夫ですか?

[雑談] 田辺 歩 : 大丈夫!冷蔵庫がスカスカだったのですぐ入りました

[メイン]   : あなたたちは二人で住んでいる我が家へと帰ってくる。
屋根を芝生で覆った独特な家の外装にも慣れてきたころだ。

[メイン] 朽千縄 沈 : CCB<=(11*5) CON倍数 F (1D100<=55) > 84 > 失敗

[雑談] 田辺 歩 : まけている

[メイン]   : 本を読んでいましたが、車に揺られている途中で眠たくなったのか、助手席で寝落ちしていましたね…

[雑談]   : 今日も負け

[メイン] 田辺 歩 : よくあるな…本だけ落ちないように荷物の方へ突っ込んでおく

[雑談]   : 表情が優しいな…

[雑談] 田辺 歩 : 車の中でよく寝る子なのかしら…かわいいね…

[メイン]   : 荷ほどきを終え、沈はそのまま夕食作りに取り掛かろうとしています。
あなたは、ふと書店で買い上げた日本語の本…それに挟まっていたアンケート用紙に目が止まる。

[メイン] 田辺 歩 : (ああ、そういえば。アンケート………懐かしいな、この形も)

[メイン]   : 久々に母国の言語にふれたことで、なにか思うことがあったのか…あなたは、何気なくアンケートにチェックを入れる。YES

[雑談] 朽千縄 沈 : くぅくぅ…

[メイン]   : それだけを書き込もうとしていたはずが、なぜだか気が向いてその先も書き込むことにした。

[情報]   : -----------------
01[アンケート用紙]
Q.きみだけがいればいい、そう思ったことはありますか?
A.YES

Q.あなたの「きみ」はどんな人間ですか?
A.

Q.あなたは「きみ」にどうあってほしいと思っていますか?
A.

Q.あなたが「きみ」に求める言葉はなんですか?
A.
-----------------

-----------------
01[アンケート用紙]
Q.きみだけがいればいい、そう思ったことはありますか?
A.YES

Q.あなたの「きみ」はどんな人間ですか?
A.毒蛇のようなカイコのような人間

Q.あなたは「きみ」にどうあってほしいと思っていますか?
A.自分なしではいられなく、そうあればいい

Q.あなたが「きみ」に求める言葉はなんですか?
A.   求めてくれればそれで
-----------------

[雑談] PL海月 : えっ

[雑談] PL海月 : け っこう…… むずかしいぞ これ

[雑談]   : 難しいですね…

[メイン] 田辺 歩 : (……)

[雑談] 朽千縄 沈 : choice[いつも,たまに,田辺とだから] 寝落ち (choice[いつも,たまに,田辺とだから]) > たまに

[メイン] 田辺 歩 : -----------------
01[アンケート用紙]
Q.きみだけがいればいい、そう思ったことはありますか?
A.YES

Q.あなたの「きみ」はどんな人間ですか?
A.毒蛇のようなカイコのような人間

Q.あなたは「きみ」にどうあってほしいと思っていますか?
A.自分なしではいられなく、そうあればいい

Q.あなたが「きみ」に求める言葉はなんですか?
A.   求めてくれればそれで
-----------------

[雑談]   : 毒蛇のようなカイコのような……

[雑談]   : 絡みついて毒を流し込み あなたがいなければ生きてはいけない

[雑談] 田辺 歩 : ふふ タイムリーなカイコ要素

[雑談]   : もふもふ!

[雑談]   : ふふ……

[雑談]   : 愛ですね

[雑談] 田辺 歩 : 愛………(^J^)

[雑談]   : 愛とはなんだろう…

[雑談]   : 求めてくれればそれで の前の空白…

[メイン]   : ありがとうございます。

[雑談] 田辺 歩 : ふふ………

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……歩くん、夕食ができましたよ。手を洗ってくださいね」

[メイン] 田辺 歩 : 「あ?ああ、うん。………今行く」

[メイン] 田辺 歩 : …アンケートを伏せて、手を洗いに行く

[メイン]   : …伏せられたアンケートは、薄く開かれた窓の風に吹かれ、無人になった部屋をひらりと舞う。
そして、それは自然の摂理のように、風に開かれた窓から飛び出していく。

[雑談] 田辺 歩 : ああ…回収されていった

[メイン]   : ……あなたはいつもどおり、沈と夕食を口にし、共にベッドに横たわって眠りにつくだろう。

[メイン]   : きっと、明日もかわることのない日常を思いながら。

[メイン]   : ………

[雑談] 田辺 歩 : ウゴク……ッ……

[メイン]   :
その次の日、世界はあなたと、「きみ」を残して滅びていた。

[雑談] 田辺 歩 : きっともう一緒に寝るのが当たり前になってる かわいい

[雑談] 田辺 歩 : ああ………………

[メイン]   : 街は崩壊し、静静と雨が降っている。あなたたちだけを残して。

[メイン]   : 【02.世界の終わり】

夢の底は、むせ返るような花の香りがする。

ちらり、ふわり、ひらり、さらさら、しんしんと。
踊り、舞い、光る雨があった。
まぶたの裏に沁みる冷たさといっしょに、ふ、と。世界から音が消えるのがわかる。

残影。あなたの望む声があなたに語りかける。
あなたの望む1番の言葉を、あなたに言うだろう。

[雑談] 田辺 歩 : アンテ曲、このシナリオに合いますねえ…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……あなたなしでは、私は生きていけない」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「あなたさえいれば、私はそれでいい……」

[雑談] 田辺 歩 : ぐああああっ…………………

[雑談] 田辺 歩 : うああ…………

[雑談]   : ほんとに………

[メイン]   :  
あなたは沈と話すことができるし、街を探索することも出来る。
なお、あなたはアンケートに答えた時の格好と持ち物があり、スマートフォンなどの通信機器を持っている。

[雑談]   : ウォーターフェルはやはりいい…

[メイン] 田辺 歩 : 「………」

[情報]   : 【03.探索/行動】

探索箇所/可能な行動リスト

[沈と話す/周囲を見渡す/通信機器を確認する/廃墟を見に行く/図書館に調べ物に行く]

[メイン] 田辺 歩 : 世界が滅びた、というのは……起きてすぐ、分かるだろうか
なんなら今日は爺さん婆さんの様子を見に行く日だった、ということにしても

[メイン]   : 構いません。

[雑談] 田辺 歩 : しまったな 元々人類が滅びてそうなところに住んでしまってた

[メイン]   : あなたは、いつもどおりベッドの上で目を覚まし、朝の支度をし、いまだシーツに包まって眠っている沈を起こしてやり、外出の準備を整える。

[メイン]   : 今日は、二人暮らしを始める前にお世話になっていた老夫婦の家を訪ねる予定だ。

[雑談]   : ふふ、人っ子一人いない…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「今日は、雨がふっているんですね…」

[雑談] 田辺 歩 : 沈が朝に弱いからいっそ俺が朝食作る係かもしれない説浮上してきた

[メイン] 田辺 歩 : 「ああ……なんたって出かける日に振るんだ」

[メイン]   : アイスランドの気候が変わりやすいのは、日常的なことだ。
そのくせ風が雨粒を吹きつけてくるので、傘を持ち歩くよりレインコートを羽織ることを推奨されている。

[雑談] 朽千縄 沈 : 楽ができていいですね。遅起きも三文の徳です

[雑談] 田辺 歩 : KPのアイスランドへの知見が深まっている

[雑談]   : 色々調べましたね

[雑談] 田辺 歩 : お前を待つより俺が作った方が早い

[雑談] 田辺 歩 : いろいろ調べてくれている……すごくありがたい……

[メイン]   : いつもどおり、レインコートを羽織って、水が染みないよう身嗜みを整えて、外へ繰り出す。

[メイン]   : ▽目星/アイデア:同情報

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=63 目星(+3) (1D100<=63) > 74 > 失敗

[雑談]   : アイスランドの生活の解像度をあげるために…

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 28 > 成功

[メイン]   : 雨の雫が、よく見ると時折落ちるのを止めているのに気づく。
雨が降り止んでいるのではなく、空中で動きを止めているのだ。

[メイン]   : 異常な光景に
▼SANチェック0/1

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=58 【SAN値チェック】 (1D100<=58) > 10 > スペシャル

[メイン] 田辺 歩 : 「……!? 雨が…止まっ………」

[メイン] 朽千縄 沈 : CCB<=95 アイデア (1D100<=95) > 72 > 成功

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…雫が空中に留まって……あ、動いた…?」

[メイン] 田辺 歩 : 「………幻覚じゃないのか」

[メイン]   : 沈も隣で不思議そうにして、空を見上げている。

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…わかりません…ありえない現象ですね」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「………わからないことが起こるのは、不安ですね」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「手を握ってください…歩くん」

[メイン] 田辺 歩 : 「……なるべく離れるな」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…はい。あなたについていきますね」

[メイン]   : 沈はほっとしたように、あなたの手を握った。

[メイン] 田辺 歩 : 沈の手を握って、とにかくまずは爺さん婆さんのところへ行ってみる
あっちも様子がおかしいのかどうか

[メイン] 田辺 歩 : 歩調は…合わせてやる

[メイン]   : ふりしきる雨粒の様子がおかしい以外に、異変は………
……………

[メイン]   : 町に入れば、異変ははっきりと明らかになる。

[雑談] 田辺 歩 : この動く演出が好き…

[雑談] 田辺 歩 : 雨の音……!!!

[メイン]   : 見慣れた景色は、一夜を明けてすっかり変わり果てていた。

[メイン]   : 周囲はほとんど瓦礫と廃墟になっていて、通りには人も車も、動くものはひとつもなかった。

[メイン]   : 老夫婦の家を訪ねるが、そこはもぬけの殻だった。
二人の姿はない。どこにも…

[メイン] 田辺 歩 : 「…………なんだ、これは…」

[雑談]   : さぁぁ…

[メイン] 田辺 歩 : 「な、にが………どうなって……」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……誰も…いない。まるで、世界が終わってしまったみたいです」

[メイン]   : 生存者は見る限りいないようだ。
雨が降っているが、音は無い。隣にいる沈の声がずっと近くに聞こえるだろう。

[メイン] 田辺 歩 : 「…………音も……」

[雑談]   : 雨……

[メイン] 田辺 歩 : 「………………」

[メイン] 田辺 歩 : 近所の家もくまなく調べるが……

[雑談] 田辺 歩 : 雨の音がなくなった…

[メイン]   : □廃墟を見に行く
ここにも人っ子1人居ないことがわかる。
静けさに耳がぼんやりとしてくるような感覚がある。

[情報]   : 探索箇所/廃墟[自宅/老夫婦の家]

[雑談]   : なくしました…

[雑談]   : 雨の霊圧が消えた…

[メイン] 田辺 歩 : 「誰か……おい、誰かいないのか!」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「………っ」歩くんの手をぎゅう、と握っている。

[メイン]   : あなたの呼び声は、音のない町にむなしく反響うするだけだ。

[メイン]   : 隣にいる沈の息遣い以外に、聞こえる音はない。

[メイン] 田辺 歩 : 「…………誰もいねえ…」

[メイン] 田辺 歩 : 改めて、老夫婦の家に戻って…探索する

[メイン]   : 周囲の廃墟に比べ、ここはあまり荒れ果てていないように見える。
また、つけてみれば電気はつくし、水道も、コンロも使える。テレビは見ることは出来ない。

[メイン] 田辺 歩 : 「……電気も水道も通ってる。ガスもまだ使える。………」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……ああ、よかった。インフラは止まっていないみたいですね」ほっとしたように、電気をパチパチしている。

[メイン] 朽千縄 沈 : パチパチ…

[メイン] 田辺 歩 : …放置する

[雑談] 田辺 歩 : かわいい パチパチ

[メイン]   : ▽目星 が可能です。

[メイン] 田辺 歩 : 「いつ止まるか分からん。……そもそも、この状態で使えるのが…」

[雑談]   : どこぞの誰かさんみたいなことを

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=63 目星(+3) (1D100<=63) > 64 > 失敗

[メイン] 田辺 歩 : 1多い

[雑談] PL海月 : (思い当たりがありすぎる)

[メイン] 朽千縄 沈 : CCB<=76 目星 (1D100<=76) > 38 > 成功

[メイン]   : しばらく沈を放置していると、少し寂しげな様子で近づいてくる。

[雑談] PL海月 : かわいい

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……これは…歩くん、これは、…どこか見覚えがありませんか?」

[雑談] 朽千縄 沈 : ててて…

[メイン] 田辺 歩 : 「見覚え……?」

[メイン]   : 差し出してきたそれは、あなたが何気なく書店で手にした本と同じタイトルだった。

[メイン]   : [超越者の破戒]というタイトルの書籍が見つかる。著者は[荒神陽聖(あらがみはるせい)]。
宇宙人とオカルトめいた噂について、タイムスリップの危険性についてなどが綴られる。

[メイン] 田辺 歩 : 「! その本、昨日買ったやつじゃないか」

[情報]   : -----------------
05[超越者の破戒]
ティンダロスの猟犬、あるいはチンドロッシの猟犬。
時間が生まれる以前の古、即ち原初の領域、異常な角度をもつ空間に住む不浄な存在とされるよく分からない存在だ。
なおその空間の名がティンダロスである。意味は不明だが、魔力を意味するという説もある。

時間という概念すら風化する程の遥か昔、原初の時に清浄と不浄が生まれた。
その不浄が実態を為した存在がティンダロスの猟犬である。

かつて猟犬を目撃した人間は痩せた体に宇宙の邪悪の全てが凝縮していると表現した。
-----------------

[雑談] PL海月 : 日本人にも難しい本だった

[メイン] 朽千縄 沈 : 「そうですね…改めて、読んでみませんか?」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「それとも、読んでさしあげましょうか…?」

[雑談]   : わからない…

[メイン] 田辺 歩 : 「………これぐらいはさすがに読めるぞ。知らなかっただろうが、俺は実は日本に住んでいたことがある」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…あぁ、ごめんなさい。からかったわけではないんです。そうしてあげたいな、と思っただけで…」

[雑談] 田辺 歩 : 微笑ましいやり取り

[メイン] 朽千縄 沈 : 「知っています。あなたは、心強い同郷の方…私の唯一の大切な人…」

[雑談]   : かわいいね…

[メイン] 田辺 歩 : 「渾身のシャレにマジレスされると返しづらいな……」

[メイン] 田辺 歩 : 「まあいい。ならこっちへこい」
その辺に座って膝をたたく

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…?ごめんなさい。困らせてしまいましたね…ふふ」

[雑談] 田辺 歩 : かわいい

[メイン]   : そうすると、沈は嬉しそうにあなたの膝の上に座り、その体重を預けてくる。

[雑談]   : ふわふわしとる

[メイン] 田辺 歩 : 相変わらず軽い…

[メイン]   : 本を読んだことにより、
▼SANチェック0/1d3
▼クトゥルフ神話[+1]

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=58 【SAN値チェック】 (1D100<=58) > 85 > 失敗

[メイン] 田辺 歩 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ 田辺 歩 ] SAN : 58 → 55

[雑談]   : 最大値

[雑談] 田辺 歩 : ク神22になりました 強い

[メイン]   : 読めば、元々の原稿からかなり削られ、添削された文章であることが分かる。

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…もしかして、二人とも日本語に興味があったのでしょうか。…初心者が読むにしては、内容が難解ですが」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…そういえば、29日に筆者のサイン会があったと思います」

[雑談]   : ひえ

[雑談]   : なんだかんだで増えましたね…!?

[メイン] 田辺 歩 : 「サイン…!?こんな僻地でか!?」

[メイン] 田辺 歩 : 「………今日は、何日だったか」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「今日は……2024年の、2月29日ですよ」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「朝、ちゃんと確認したので、間違いないと思います…」

[メイン]   : 沈が答えたのは、1年後の日付だった。

[メイン] 田辺 歩 : 「2月は28日まで………ああ、いや…うるう年か」

[メイン] 田辺 歩 : 「……いや、今は2023年だ!おい、おかしいぞ」

[雑談] 田辺 歩 : ちゃんと2024年は29日まである

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……そうですね。でも、カレンダーはそうなっていました。見間違いかと思いましたが…」

[雑談]   : 閏年 次いつ 検索

[雑談]   : なんだかんだしてたら彼らの中では2023年になってそうですよね

[メイン] 田辺 歩 : 「お前はその地点でおかしいとは思わなかったのか…」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……すみません、よくわからなくて…」

[雑談] 田辺 歩 : 2021年当時に29歳
ということは……………この年に31歳に………………?

[雑談] 田辺 歩 : うっ(心臓発作)

[メイン] 朽千縄 沈 : 「印刷のミスかな、と……念のため、確認しに戻りますか?」

[メイン] 田辺 歩 : 「………ああ。一度、戻りたい」

[雑談] 朽千縄 沈 : どんどん歳をとっていきますね

[雑談] 田辺 歩 : お前は享年30歳のはずなのにな

[雑談] 五輪蘭太郎 : じゃあ俺は34歳?はっは!

[雑談] 朽千縄 沈 : 誰かさんが呼び返したので…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「ええ…行きましょうか。帰ったら、珈琲でも淹れましょう」

[メイン]   : 沈は、あなたを励ますように微笑む。

[雑談] さっちゃん : じゃ俺も34歳か!!やべ、もういい歳じゃん

[メイン]   : あなたたちは来た道を引き返し、無音の雨の中、静寂に満ちた瓦礫の町を後にする。

[メイン]   : 道すがら、沈からサイン会の場所を共有されるだろう。

場所は昨日の書店だ。日本のような大規模なチェーン店ではないが、アイスランド内ではそこそこ有名な書店である。

[雑談] さっちゃん : ん?待って庭師は2015年当時だ

[雑談]   : 時間軸の混乱!▼

[雑談] さっちゃん : とすると2015年で32歳のおれら……40歳!?!?!?

[雑談]   : 真面目に換算すると相当歳が…

[雑談] さっちゃん : ひっ

[雑談]   : やばいですね!!!

[雑談] 五輪蘭太郎 : わぁ…

[メイン] 田辺 歩 : 「にしても、わざわざ来るとはな……家の方一度調べたら、もういちど街に出る」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…もしかしたら、アイスランドにゆかりのある方なのかもしれませんよ?」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「ええ…そうしましょう」

[メイン]   : ■自宅
見慣れた自宅だ。ここはあまり荒れ果てていないように見える。
また、つけてみれば電気はつくし、水道も、コンロも使える。テレビは見ることは出来ない。
自分と沈以外の人間がいないのに社会が回っているような、そんな錯覚がある。

[雑談] からし : わたしは……えっと、2つ足して…29歳かあ…
もう少しで同い年だよ、沈くん

[メイン]   : ▼SANチェック0/1

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=55 【SAN値チェック】 (1D100<=55) > 11 > スペシャル

[メイン] 田辺 歩 : (なんにせよ、生活ができるのはありがたいということか…)

[雑談] 朽千縄 沈 : あの時の私の年齢に追いついたんですね…ふふ。吉良さんも、もう卒業されて…

[メイン]   : ▽目星 が可能です。

[雑談] からし : やすみねくんもいなくなっちゃって、えいじくんしかもういない…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「珈琲を淹れてきますね…」

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=63 目星(+3) (1D100<=63) > 29 > 成功

[雑談] 朽千縄 沈 : ……訃音先生は…退職されたのですね。
寿退社でしょうか

[メイン]   : 家にあるカレンダーの[2/29]に、マルが付けられている。

[情報]   : -----------------
03[閏日]
閏日を2月に置くことの由来は、初期のローマ暦では「年の始まり」は3月1日とし、2月が「年の終わりの月」であって、閏月が2月の次に置かれた事に由来する。
その後、ローマ暦を改暦したユリウス暦やグレゴリオ暦でも閏日を置く月を2月とし、現在に至っている。

・脚注
かつてイギリスでは、4年間のうちでこの日にだけ女性から男性へのプロポーズが伝統的に公認され、男性はそれを断ることはできないとされていた。

-----------------

※通信機器などで調べて手に入るwiki情報

[雑談] からし : ………だったら、よかったんだけどね
でも今は竹林くんついてるから、それだけはよかったのかも

[雑談] 朽千縄 沈 : …………

[雑談] 朽千縄 沈 : 何があったのかわかりませんが…お元気でいてくださるといいですね

[雑談]   : 脚注文なるほどなでした

[メイン] 田辺 歩 : (閏日……)
マルがついている日から調べてみる

[雑談] 田辺 歩 : wiki先生にはいつもお世話になってる

[メイン]   : では、さらに図書館をどうぞ。

[雑談] からし : 元気……うん、…………うん

[雑談] からし : 沈くんも、元気でいてね…ほんと、ね

[メイン] 朽千縄 沈 : 「閏年…そんな風習があるんですね」
テーブルにコーヒーカップを置いて、隣に

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=25 図書館 (1D100<=25) > 59 > 失敗

[メイン] 田辺 歩 : 「ああ、4年に一度の。……日本でもあっただろうが」

[メイン] 田辺 歩 : 「? ああ、この下のやつか」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……歩くん。今の私は、男性なんでしょうか。それとも、女性ですか?」

[雑談] 朽千縄 沈 : はい…いつか、お便りを出しますね。
兎白先生も、四之宮先生も、どうかお元気で…

[メイン] 田辺 歩 : 「……………どちらでも不便はないだろう」

[メイン] 朽千縄 沈 : CCB<=80 図書館 (1D100<=80) > 78 > 成功

[メイン] 田辺 歩 : 「俺は、お前はお前だと思っている。………お前は、どちらがいい?」

[メイン] 朽千縄 沈 : Schoice[どっちも,男,女] (choice[どっちも,男,女]) > 女

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…私も、あなたがそう思うなら、それでいいと思います」

[雑談] からし : わたしは…わたしはちゃんと、元気でいるよ
えりなのこともすみちゃんのこともあるし、5匹の蛇ちゃんたちだっているもの

[メイン] 朽千縄 沈 : 「今や男性器もなく、代わりに女性器があり、子供を孕むこともできる体ですが…」

[雑談] PL海月 : ところで眼精疲労のケが見え始めてきたので0時終了でもよろしいでしょうか!!!!!!!!(強気のムーヴ)

[メイン] 朽千縄 沈 : 「そんなことは関係なく、私は…私という人間なのです。それで、いいのですよね…」

[雑談]   : 了解です…!

[雑談]   : お目目大事に…!

[メイン] 田辺 歩 : 「ああ。………どうしても性別を決めたいというのであれば、俺は……」

[雑談]   : からしちゃんにいっぱいしょわせてしまった からしちゃんだって大変なのになぁ…

[メイン] 田辺 歩 : 「…………」

[メイン] 田辺 歩 : S1d1 この国では同性婚も認められているんだったか (1D1) > 1

[雑談] からし : からしはなんだかんだ強いので!忘れ形見だと思って大事にしてるよ
ちゃんとお世話…できてるかは自信ないけど…

[雑談] PL海月 : ありがてえ…ありがたいです…

[雑談]   : からしちゃんつえぇ…

[雑談]   : お目目 休ませる 大事…

[メイン] 田辺 歩 : 「………いや、それはお前自身がどう思うかで決まる。口出しはしないでおく」

[雑談] PL海月 : したたかな女、からし

[メイン] 朽千縄 沈 : 「………」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「………今の私には、プロポーズをするほどの勇気は、ないみたいです」

[メイン] 田辺 歩 : 「いいのか?…今日だけだぞ、俺が断れないのは」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……ふふ。いいんです」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「ありがとう、ごめんなさい。…私には、あなたがいてくれるだけでいいんです」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「それだけで、十分…」

[メイン] 田辺 歩 : S1d1 まあ、この日以外でも断る気もない……がな (1D1) > 1

[メイン] 田辺 歩 : 「……そうか」

[メイン] 田辺 歩 : 「今日だけ女扱いしてやろうか」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……?」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……ええ、あなたの思うように、扱ってくださいな」

[メイン] 田辺 歩 : 「それじゃあ、好きに扱わせてもらおう。…一休みしたら街へ出る。一度爺さんちへ行って車を出すから、お前も外出の準備しとけ」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…わかりました、歩くん。身嗜みは整えますね」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「たとえ、ここにあなた以外の人がいなくても、私はあなたのために…」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……そういえば、[閏日記念宝石展]という催しが、[2/29]に街の[百貨店]で行われていたみたいです」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…後で、寄ってみてもいいかもしれませんね」

[メイン] 田辺 歩 : 「随分と調べてるな。……行きたかったのか」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……ええ。素朴な生活も悪くありませんが、ここでのイベントごとは貴重ですから」

[メイン] 田辺 歩 : 「………ここでの生活は、退屈か」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「いいえ。毎日が楽しいですよ。あなたと過ごす日々は、かけがえがありません」

[メイン] 田辺 歩 : 「…………それは、本心か」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「ええ、もちろん……」

[メイン]   : 沈は珈琲を口にして、ほっと微笑みを浮かべる

[メイン] 田辺 歩 : 「……なら、信じる」

[雑談] 田辺 歩 : お前はそんな事言う男じゃなかったはずだ(捻転)

[雑談]   : あ〜〜〜〜〜〜あ

[雑談]   : ふふ…

[メイン] 田辺 歩 : 珈琲を飲み干して、先に自分の分の準備をしよう

[雑談] 田辺 歩 : 丸くなったというか、丸くなったと見えて一点集中型の特大の棘になったというか

[メイン]   : 沈も身支度を行うようです。
女性用の服を着て同伴します。

[雑談]   : デュクシ

[雑談]   : 表面上は優しい旦那

[雑談] 田辺 歩 : 女の子の服・・・・・・・・・・

[雑談] 朽千縄 沈 : 女性のように扱ってくださる、とのことだったので…

[雑談] 田辺 歩 : でもこの旦那、隙あらば嫁の記憶を消そうとするし どこかへ行こうものなら手足も切り落としかねない

[メイン]   : 机には、沈の開いていたページがそのままに、スマホが置いてある。

[情報]   : -----------------
04[閏日記念宝石展-主催者のコメント]
皆さまのご愛顧を賜りながら、各国の主要都市各地のホテル等で宝石・ジュエリーの展示会を開催させていただいております。
宝石展では、どなたでもお気軽に実際に、商品を見て・触れて・身に着けて、ご納得いただいた上でお選びいただけます。
また、今回の目玉として[十字のアクアマリン]をご用意しております、どうぞご観覧ください。
-----------------

[メイン] 田辺 歩 : なんとなしにのぞき込む

[雑談]   : ひゅん…

[雑談]   : 芋虫KPCの資質がありすぎるんだなぁ…

[雑談]   : では、本日はこのあたりで〆とさせていただきます!
お疲れ様でした!

[雑談] PL海月 : はあい!おつかれでした!!
軟弱な視神経に言い聞かせときます

[雑談]   : できればまた明日、20-21:30に

[雑談]   : お目目お大事にです!おやすみなさいませ

[雑談] PL海月 : お、やった!ではまた明日、よろしくおねがいします!

[雑談] PL海月 : おやすみなさい、うるうびのような夢みてね…

[雑談] PL海月 : ゴソゴソゴソ……

[雑談] PL海月 : コンバンタイキ

[雑談]   : しゅわっ

[雑談]   : こんばんは〜!

[雑談] PL海月 : コンバンバン!!!

[雑談] PL海月 : 女の子扱いのこころになってきました

[雑談] PL海月 : (でも普段とあまり変わらないんじゃないかというきもち)

[雑談]   : 今日だけおんなのこ がんばります

[雑談]   : 田辺の女子への応対がわからない 夢を見ています

[雑談] PL海月 : 夢に応えましょう

[雑談]   : わくわく…では初めて行きましょうか!メインへのりこめ〜!

[雑談] PL海月 : どきどき…わあい!

[メイン]   :  
 うるうびによせて
 第二話目
 

[メイン]   : 本日も、よろしくお願いいたします。

[メイン] 田辺 歩 : よろしく。

[メイン]   : きみだけがいればいい、そう思ったことはありますか?
あるアンケートにあなたはチェックを入れる。YES。
その次の日、世界はあなたと、その相手を残して滅びていた。
街は崩壊し、静静と雨が降っている。あなた達だけを残して。

このまま、世界に二人だけの日常が続いていくのでしょうか?

[メイン]   : 一度、改めて自宅へ戻った二人。身支度を整え、再度老夫婦の住む町へと繰り出していくことでしょう。

[雑談]   : こっちじゃない...

[雑談] 田辺 歩 : ふふwwwwwwww

[雑談] 田辺 歩 : もう気分はそっちだった

[雑談]   : 和やか

[メイン] 田辺 歩 : 動く車はあるか…?
いつも借りてるやつ

[メイン]   : 車は問題なく動くようですね。

[情報]   : 探索箇所/可能な行動リスト

[通信機器を確認する/図書館に調べ物に行く/デパートに行く/書店へ向かう]

[メイン] 朽千縄 沈 : 「車は動きそうですね。よかった…」

[メイン] 田辺 歩 : 「ああ。さすがに徒歩で向かうのはかなりキツい」

[メイン] 田辺 歩 : 助手席のドアあけて中に沈を放り込む
……いささか優しめに

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…ありがとうございます」

[メイン]   : 沈は嬉しそうに助手席に座って、律儀にもシートベルトをする。

[メイン] 田辺 歩 : 自分も運転席に座り、後部座席に放り込んどいたタオルを助手席へよこしてからエンジンかけて出発する

[雑談] 田辺 歩 : ナイスタイミング!

[メイン]   : 車は静かに動き出した。
行きたい場所にあなたを乗せていくだろう。

さて、どこへ向かいますか?

[雑談]   : エンジンをかける音 あるとテンションがあがる

[雑談]   : わざわざドアを開けてくれるのとタオルをかけたりするの もう気遣いできる彼氏なんですよね…

[メイン] 田辺 歩 : まず書店だ サイン会とやらに顔を出してみる

[メイン] 田辺 歩 : ああ……本……
持っていたことにしても?

[雑談] 朽千縄 沈 : タオルを揉んでる

[雑談] 田辺 歩 : choice[あけてる,しばしば,任せてる] 普段のドア (choice[あけてる,しばしば,任せてる]) > あけてる

[メイン]   : 所持OKです!
あなたたちは本を携えて書店へ向かう。

[雑談] 田辺 歩 : 若干優しく、が女性扱いのつもりな部分だったか…

[雑談]   : えっ わぁ

[雑談]   : 放り込むところまでやるのすごいですね すごい…

[雑談] 田辺 歩 : タオルも若干優しさ こっちは普段はセルフでとらせてそうではある

[メイン]   : ■書店
ここも棚が倒れ、本がバラバラになって荒れ果てているが、足の踏み場はギリギリありそうだ。
奥の方にスペースが設けられており、おそらくそこでサイン会をやっていたらしいとわかる。
スペースの周囲には[荒神陽聖]の著書が大量に積まれていたらしいが、今は崩れてしまっている。

[雑談] 田辺 歩 : これが…執着のなせる業ですわ…

[メイン] 田辺 歩 : 「……荒れてるな。ここでやってたのか」

[雑談] 朽千縄 沈 : やっぱり女性だと若干優しいんですね…もふもふ

[メイン] 田辺 歩 : (まるでやってる最中に人だけが消えて…時間が経ったかのようだな)

[メイン] 朽千縄 沈 : 「ええ……今は誰もいませんね」

[雑談] 田辺 歩 : 保護対象とかなのだろう…

[メイン] 朽千縄 沈 : 手を握ってエスコートをお願いする。

[メイン]   : ▽図書館/目星:別情報

[雑談] 朽千縄 沈 : (もし女性だったらいじめのターゲットにならなかったのかな、なんて考えている)

[雑談]   : 田辺が歩ちゃんになるだけなんですけどね

[メイン] 田辺 歩 : 「……まあ、今日はいいさ」
そのまま手をとり探索開始

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=63 目星(+3) (1D100<=63) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=25 図書館 (1D100<=25) > 78 > 失敗

[メイン] 田辺 歩 : 出目がいい

[メイン] 朽千縄 沈 : 「エスコートがお上手なんですね…」

[雑談] 田辺 歩 : 俺がそのまま男だったら………より悲惨だな…

[メイン]   : とってもえらい!クリチケをあげましょう

[雑談] 田辺 歩 : まあどう足掻いたってそうなるんだろう 仕組まれてたし

[メイン]   : 図書館の情報も…

[メイン]   : !図書館情報
著書の中から、[超越者の破戒]の草案らしい原稿用紙の束が見つかる。

[雑談] 田辺 歩 : 仕組まれて いや 自主的にしてたし

[メイン] system : [ 田辺 歩 ] 🎫 : 0 → 1

[雑談] 田辺 歩 : 自主的にしてたし………(震)

[雑談]   : 性別違いだったらワンチャン犯されてそ(

[雑談] 田辺 歩 : ハハッ

[雑談]   : そんなことしな…しない…????

[情報]   : -----------------
10[超越者の破戒-草案]
時間には湾曲と角度が存在し、清浄な存在湾曲した時間を、不浄な存在は角度のある時間に住まう。

通常会うことのない猟犬だが、何らかの方法で時間を逆行し、過去に行くと遭遇する危険がある。
これは精神のみの過去視においても同様で、彼らの領域に足を踏み入れる行為である。
ティンダロスの猟犬は餓鬼の如く絶えず飢えており、そして非常に執念深い。

なお被害者に付着した猟犬の体液を分析した科学者は、分解酵素が含まれておらず理論上は不死身であると結論した。
もっとも寿命が存在しないということで、物理的に打倒できるかは不明。更なる検証を進める。
-----------------

[雑談] 田辺 歩 : choice[する,しない] 口を裂く代わりに処女膜裂いてたかどうか (choice[する,しない]) > しない

[雑談] 田辺 歩 : そうか…

[雑談]   : しない!

[メイン] 田辺 歩 : 「原稿用紙……これ、草案か」

[メイン] 田辺 歩 : 「足元が悪い。…気を付けろ」

[雑談] 田辺 歩 : どっちにしても顔面キズモノか

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…はい……時間を遡る時に、現れるもの…」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「きっと襲われたら、私なんてひとたまりもありませんね。ははっ」

[メイン]   : 読んだことにより、
▼SANチェック1/1d4
▼クトゥルフ神話[+2]

[雑談]   : 女の子の顔を裂くのもなかなか なかなか

[メイン] 田辺 歩 : 「案外、あの廃病院で見たようなやつかもしれないぞ」

[メイン] 田辺 歩 : 「にゃわん、とか言ってたやつ」

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=55 【SAN値チェック】 (1D100<=55) > 18 > 成功

[メイン] system : [ 田辺 歩 ] SAN : 55 → 54

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……そうだったら、かわいげがありますね。…きっと臭いけれど」

[メイン] 田辺 歩 : 「見た目はそこそこだったんだがな。マスコットじみてて」

[雑談]   : 興奮しちゃうな…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…あの子も、どこかで元気にしていたら、……」

[雑談] 田辺 歩 : 馬乗りになって力ずくで押さえ、カッターナイフで血まみれになりながら両頬を…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…なんて、ね。私は、あなたがいれば他には何もいりませんよ。歩くん」

[メイン] 田辺 歩 : 「…………」

[雑談]   : やったー!男性恐怖症になりますね!!

[メイン] 田辺 歩 : (こいつは普段からこんなに強調して…こんなことを言うやつだったか)

[雑談] 田辺 歩 : その後の流れがそのままだったら同じ相手に強姦までされて
ははっ 哀れだな

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…歩くん?何か悩み事ですか?」

[メイン] 田辺 歩 : なんとなく違和感を感じるか………?

[雑談] PL海月 : わりと普段から互いにこんな感じだから違和感を感じるかどうかが分からない定期

[メイン]   : 違和感というか、そうですね。
理想的だとは感じるかもしれません。

[雑談]   : そうですねぇ…

[雑談]   : 前よりもトゲはないんですけど、時々からかうように嫌味を言ったり、そも言うことを聞かないことも多そうな気がします。

[メイン] 田辺 歩 : 「……いや、なんでもない。…………あいつらも、そういえば置いてきてしまったな」

[雑談] 田辺 歩 : いうことをきかない ふふ

[メイン] 朽千縄 沈 : 「あいつら……ええ、きくらげたちのことですね。…」

[メイン] 田辺 歩 : 「……………時を、戻せたら」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……ああ…そのことを考えると…私は、なんて愚かなことをしてしまったのでしょうね……」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……時を…?」

[メイン] 田辺 歩 : 「いや、なんでもない。…気の迷いだ」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…ああ、戻れるものなら…でも、奇跡にでも恵まれない限り…それはないでしょう」

[メイン] 田辺 歩 : 「……………過ぎたものは元には戻せない。至極当たり前のことだ。……奇跡なんか」

[雑談]   : しかし田辺♂はは女の子相手にもHO1に対して容赦がない…いいっすねぇ…

[メイン] 田辺 歩 : 「………奇跡なんかがあったら、そもそも俺たちは出会ってすらいない。こんな縁、普通の頭で考えたら無い方がよほどいい」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……そうですね。私の人生は、あなたのせいでめちゃくちゃだ」

[雑談] PL海月 : 異性相手だろうと容赦なく暴力をふるう田辺 なかなかクズだけど推せますね…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……満足ですか?そうしたかったのでしょう?」

[雑談] 田辺 歩 : あっ!いつもの!

[雑談] 朽千縄 沈 : ミス

[雑談] 朽千縄 沈 :

[雑談] 朽千縄 沈 : もう…

[メイン] 田辺 歩 : 「俺の人生も、大概お前のせいで散々だ」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……」

[メイン] 田辺 歩 : 「実に満足してる。途中からは勝手に自壊してくれたからな」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…やっぱり、出会わなければよかったですね。私たち」

[メイン] 田辺 歩 : 「はは、まったくだ」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「そうすれば、あなたは今より幸せになれていたのにね…」

[メイン] 田辺 歩 : S1d1 それでも、出会わなかったら張りがない。死んでリセットしてまた会いに行く。 (1D1) > 1

[メイン] 田辺 歩 : 「………黙秘権」

[メイン] 田辺 歩 : 頭をぐりぐりと撫で、もう少しその辺を探索する
なにもなければデパートへ向かうか

[メイン]   : では、中を見渡すと、サイン会スペースの中から、メモが見つかる。
几帳面な時で詰め込むように書かれたメモだ。

[情報]   : -----------------
11[メモ-荒神陽聖]
もし時間を超越したいのであれば、わたしの家に向かうといい。
方法を書いたものがいくつかある。「この世界」の神はこの世界自身だ。
破壊しようなどと考えないほうがいいし、そもそもその方法を置くことはこの世界の神が許しはしないだろう。
もしあったとしても、ここまできたきみはそんなことはしないと信じている
・・・
以下に[荒神陽聖の家]の住所が書き綴られている。
-----------------

[メイン]   : アイスランド某所に家がある…ようですね。奇特…?

[メイン] 田辺 歩 : 「? ………メモ書きだ」

[メイン] 田辺 歩 : 「…………………」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……時間を超越………そんなことが…?」

[メイン] 田辺 歩 : …メモを、少しの間見てる
呆然した顔になってるんだろうな

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…歩くん?」くい、と手を引く。

[メイン] 田辺 歩 : 「っ………。……こんなに都合よく、……」

[メイン] 田辺 歩 : 「こいつの住所もこの国だ。……………偶然。いや」

[雑談]   : もどすのわすれてた

[雑談] 田辺 歩 : ひっそり戻ってる かわいい

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……もし、時間を超越する力があったら…あなたは、使いますか?」

[メイン] 田辺 歩 : 「……俺、は…………」

[メイン] 田辺 歩 : 「…………これは、何もかもをやり直すチャンス、と捉え、れば……」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「何もかもを……」

[メイン] 田辺 歩 : 「……………」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……私と出会ったことも…なかったことに…?」

[メイン] 田辺 歩 : 「っそれは!!!…………」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「だとしたら、……ひどいひとだ。ここまで、あなたなしには生きられないようにしていて…ひどいなぁ」

[メイン] 田辺 歩 : 「………いや。……何をどうしたって、結局は”ここ”に行きつくんだろう。俺たちは」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……やってみないと、わかりませんよ。そんなこと」

[メイン] 田辺 歩 : 「……今世で出会わずとも、来世でも出会わずとも。…その先で。………因果ってやつはそういうものだ」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……ふふっ」

[雑談] 田辺 歩 : 今世で出会わなくとも来世で出会わなくともその先で絶対お前を見つけ出すという強い意志

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…案外、ロマンチストなんですね。そういう考え方も、好きですよ。前世もどこかで縁があったのかもしれない」

[メイン] 田辺 歩 : 「…………」

[雑談] 朽千縄 沈 : ならせめて、逃げないようにしなくちゃですね…

[メイン] 田辺 歩 : 「戻す、ならば。………あの誘拐事件の前に、戻すのが妥当だろう」

[雑談] 田辺 歩 : お前も逃げるんじゃないぞ 手足をもいででも逃がさないけれどな

[メイン] 朽千縄 沈 : 「誘拐事件…ああ……」

[雑談] 田辺 歩 : 本当にいい方法を知ることができたな
まさか、あの肉スライムでそんなことができるとは

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……そうですね。あなたがそうしたいのなら、私もそうしたいと思います」

[メイン] 田辺 歩 : 「……………そう、か」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「ちょうど、1年くらい経ちますね…」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…歩くん。…………維浮は」

[メイン] 田辺 歩 : 「…………」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…死んでしまったのですか?」

[メイン] 田辺 歩 : 「……………ああ。維浮は、死んだ」

[メイン] 田辺 歩 : 「今更お前に隠してもしょうがない。………」

[雑談] 朽千縄 沈 : なんですか、それは…虫…?
ひ…こっちに近づけないでください…!

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…………やっぱり。いいんですよ。あなたは、私が絶望することを恐れているのでしょう」

[雑談] 田辺 歩 : 多少は痛いがすぐに終わる これは必要な行為だ

[雑談] 田辺 歩 : 死んだといいつつ俺が殺したとまでは言わないからずるいんだよな…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「大丈夫です。そんなことはもう……あなたの目の前からいなくなるなんてこと、しませんからね」

[雑談] 田辺 歩 : 嘘は言ってない

[メイン] 田辺 歩 : 「…………」

[メイン] 田辺 歩 : 「………そんな、今にも消えそうな顔で言っても説得力がない」

[雑談] 朽千縄 沈 : CCB<=95/2 アイデア (1D100<=47) > 26 > 成功

[メイン] 田辺 歩 : …なんとなく抱き寄せる

[雑談] 田辺 歩 : あーーーーーー 言わなかったのに

[雑談] 朽千縄 沈 : 嘘はいっていませんね。…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「………」

[雑談] 田辺 歩 : 雪と一緒に溶けて消えてしまいそうな儚さだな…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「ふ……維浮………私は…それでも……憎めないんです」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「本当にひどいな…」

[メイン]   : 沈はあなたの胸に顔を押し付け、震える声で笑っている。

[メイン] 田辺 歩 : 「…………」

[メイン] 田辺 歩 : これに……関しては、俺は何も言うことができない
せめて背を叩く

[雑談] 田辺 歩 : uuuultu

[雑談] 田辺 歩 : turaui

[雑談] 田辺 歩 : turai

[雑談] PL海月 : ごめんよ……ほんとにごめんよ…………

[メイン] 朽千縄 沈 : 「それでも、この人がいるから、求めてくれたから…私は生きている…」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……大丈夫です。もう行きましょう? 手はつないでいてくださいね」

[雑談] 朽千縄 沈 : つらい空気にしてしまった…

[メイン] 田辺 歩 : 「……ああ。次は、美術展に行くつもりだ」

[雑談] PL海月 : この空気が主食みたいなとこある

[雑談] PL海月 : うまあじ…………ジュル……

[メイン] 朽千縄 沈 : 「ふふっ、楽しみです。きれいな宝石があるといいな」

[メイン] 田辺 歩 : 「………そう、だな」

[雑談]   : しっとりじゅくじゅく

[メイン] 田辺 歩 : なるべく歩調を合わせてやる
次へ行くぞ

[雑談]   : じゅくじゅく(傷が膿む音)

[雑談] PL海月 : じゅびじゅび(血膿をすする音)

[メイン]   : ■デパート
[閏日記念宝石展]という催しが行われていたようで、垂れ幕もかかっている。
その中心に向かえば、美しい宝石が床に落ち、割れ、時期を過ぎた並木道のような惨状になっていることが分かるだろう。

[雑談] PL海月 : そしてこの暗転(?)とてもすき

[雑談] PL海月 : Core~~~~~~~~~~~~~~~~~!

[雑談]   : 暗転のコツをようやく掴みましてよ

[雑談]   : メタトンのホテルのエントランスの曲だったと記憶している

[雑談] PL海月 : また進化してしまった

[雑談] PL海月 : なるほどそこか バガパンくんすきです

[メイン] 朽千縄 沈 : 「ああ…全部落ちてしまっていますね…」少し残念そうにする

[メイン] 朽千縄 沈 : 「どこかに、十字のアクアマリン…というものもあるのでしょうか?」

[メイン] 田辺 歩 : 「宝石も、こうなるとただの石だな」

[メイン] 田辺 歩 : アクアマリンがどういう石かは知っていていいか

[雑談] 朽千縄 沈 : あの態度…ふふ

[雑談] PL海月 : どっかで見たバガパンくんとナイスクリームお兄さんの擬人化にょた百合が死ぬほど刺さってまだ抜けない棘になってます

[メイン]   : 構いません。
アクアマリンの展示は目玉と言うだけあって厳重にされており、ケースこそ破損しているが宝石自体は割れていない。
取り出すことが出来そうだ。

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……大切にされているからこそ、価値があるのでしょうか…」

[メイン] 田辺 歩 : 「これか。目玉だけあって厳重だ」

[メイン]   : また、簡単な解説がある。

[情報]   : -----------------
06[アクアマリン]
石言葉:沈着/勇敢/聡明
持つ人に優しい気持ちと安定をもたらし、幸せへと導いてくれる力を持つとの云われのあるパワーストーンです。
-----------------

[メイン] 田辺 歩 : 「…………価値のあり方はそれぞれだ。価値があるからこそ大切にされるのもあるし、大切にすればその辺の石でも価値がつく」

[雑談] 田辺 歩 : 色々刺さる アクアマリン

[雑談]   : 刺さる…

[雑談] 朽千縄 沈 : 優しい気持ちと安定
今あなたに必要なものですね

[雑談] 田辺 歩 : 石言葉はお前のことでも表してるかのようだな

[雑談] PL海月 : ああ~~~~~~~~~~~~~~ん(死)

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……そうですね。私も、そう思います」

[メイン]   : ▽目星 が可能です。

[メイン] 田辺 歩 : CBRB(50,71) MAこぶし (1d100<=50,71) > 98[致命的失敗,致命的失敗] > 失敗

[メイン] 田辺 歩 : 間違えた

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=63 目星(+3) (1D100<=63) > 55 > 成功

[雑談] 朽千縄 沈 : 沈着/勇敢/聡明…私に合う言葉ですか?
やった、嬉しいですね

[雑談] 田辺 歩 : 間違えて殴ったし致命的失敗で草も生えねえ

[雑談] 朽千縄 沈 : ?????

[雑談] 朽千縄 沈 : ガラスケースを突然殴ったのかと

[メイン]   : 手帳の切れ端だろうか? 紙片が落ちており、純銀らしい素材のアンク(上が輪になっている十字)で地面に留められている。

[雑談] 田辺 歩 : 突然殴って怪我でもするか…

[情報]   : -----------------
07[メモ-宝石作家の男性]
子供の頃の私なら今の私を非難しただろうか、このようなことで悩み続けることすら無駄なのかも。
小さな彼は何を搾取されているのかすら理解できないだろう。 
「出来る善行をなぜしないの?」と。
その方が幸せなのか? よく分からない。
けれど、これを見ただれかが搾取されることを望まないのであれば、以下のことを試してみるといい。
私には出来なかった。
・・・
以降、[プリンのアンサタ十字]についての説明がある。
-----------------

[情報]   : -----------------
08[プリンのアンサタ十字 (PRINN'S CRUX ANSATA)]
この呪文はクリーチャーを一時的あるいは永久に追放できるアンサタ十字(アンク)を作る
呪文である。
クトゥルフ神話のクリーチャーと戦うために、呪文の使い手は3ラウンドの間詠唱を行い、任意の値のマジックポイントを使って対象のマジックポイントと抵抗表のロールで戦う。
呪文の使い手の仲間が1人につき1マジックポイントを提供して協力してもいい。
呪文の使い手は5POWの印として、 ただで使える5マジックポイントも加える。
呪文を知っている者なら誰でもアンクを振りかざしてクリーチャーを追い払う試みをすることができる。
・・・
十字についてはここに置いてあるものを使うといい。かのクリーチャーのMP(魔力のことだ)は15だ。
-----------------

[雑談] 朽千縄 沈 : びくっ

[雑談] 田辺 歩 : ガシャンッ

[雑談] 田辺 歩 : まだ体を操作されていた時の名残がある

[メイン] 田辺 歩 : 「……PRINN'S CRUX ANSATA……」

[雑談] 朽千縄 沈 : エクソシズム…

[メイン] 田辺 歩 : 「まるで図ったかのように」

[メイン]   : ▼SANチェック0/1d2
▼クトゥルフ神話[+1]

[雑談] 田辺 歩 : 今ならゲッダンしながらカレーを作れる

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=54 【SAN値チェック】 (1D100<=54) > 25 > 成功

[雑談] 朽千縄 沈 : それは大丈夫な状態なんですか…?(拘束具を用意する)

[メイン] system : [ 田辺 歩 ] ク神 : 24 → 25

[雑談] 田辺 歩 : お前の兄が遺したものでもあるぞ(?)

[雑談] 田辺 歩 : そろそろ9時半!!だいじょうぶですか!?!?

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……持っていってもいいでしょうか。…ここにあると、いつか破損してしまうかもしれません…」

[雑談]   : わーー!!!そろそろしめないとですね!!

[雑談]   : ふふ、リモコン…

[メイン] 田辺 歩 : 「ああ。…俺としては、この「プリンのアンサタ十字」も作っておきたい」

[雑談] 朽千縄維浮 : えーい!(がちゃがちゃっ)

[メイン] 田辺 歩 : 「………作るものでいいんだよな」

[雑談] 田辺 歩 : (ゲッダンしながら羊と芋の煮込みを作る)

[メイン] 朽千縄 沈 : 「15…ってなんでしょう?……何か、念じればいいんでしょうか?」

[雑談] 朽千縄 沈 : 手慣れている…

[雑談] 田辺 歩 : そして母君返ってきたのでこれにて…!

[雑談]   : では、この辺りで…!お疲れ様でございました!

[雑談]   : いいタイミング…

[雑談] PL海月 : ザッ

[雑談] PL海月 :

[雑談] PL/ブルック : すちゃ…

[雑談] PL海月 : こんばんわ!

[雑談]   : こんばんは〜

[雑談] PL海月 : 幾日かぶりの平和時空ですね……

[雑談] PL海月 : 平和 この平和から抜け出したくない

[雑談]   : 実に久しぶりの平和時空
まったりしていきましょう…

[雑談] PL海月 : まったりしましょうね…ふふっ

[雑談]   : それでは、ぼちぼち初めていきましょう
よろしくお願いします!

[雑談] PL海月 : はあい!よろしくおねがいします!

[雑談] PL海月 : この動く演出、何度見ても好
そしてこのタイトル画面の植物感 好
何を言いたいかというと部屋全部 好好好

[メイン]   : さて、十字のアクアマリンを手に取るのであれば、手に取った瞬間、海の水に身をゆだねているような、静かで清らかな気持ちになる。
なんだか安心するのを感じるだろう。

[雑談]   : やった〜〜〜!!!シンプルだけどほかほかな感じの、ね

[メイン] 田辺 歩 : 「………ひんやりしてる」

[雑談]   : 実は無料素材を拝借しているのです。実にありがたい…

[情報]   : 09[十字のアクアマリン]
貯蔵MP20

[雑談] 田辺 歩 : ふふっ 素材の組み合わせ方も好きなんですよね
善き…

[メイン]   : これは、実際に使うときにMPを込めて使えばよさそうですね…

[雑談]   : そんなに褒めたってKPが回るだけなんですよね。ぐるんぐるん

[メイン] 田辺 歩 : 今のところは持っておくだけでいいのか

[雑談] 田辺 歩 : KP回し

[雑談]   : 合いそうな素材探して素材集と睨めっこしてるのが楽しい

[雑談] 田辺 歩 : それは とてもすごくわかる
そうしてついつい画面に凝ってしまってダイスbotとか設定忘れるんですよね(思い出される飛び降り救済)

[メイン]   : そうです。
3ラウンドの間詠唱を行い、任意の値のマジックポイントを使って、対象のマジックポイントと抵抗表のロールで判定。

呪文の使い手の仲間が1人につき1マジックポイントを提供して協力可能。

5POWの代替として、5MPがコストとして必要ですね

[雑談]   : あっはっは
ダイスボット設定忘れは よくありますね…

[メイン] 田辺 歩 : それじゃあ……ポケットにでもしまっておくか

[メイン] 朽千縄 沈 : (田辺のポケットの中に手を滑り込ませる)

[メイン] 田辺 歩 : アンサタ十字の使い方だけ拾ってメモはそのままそこに置いておく

[メイン] 田辺 歩 : 「…お前も見るか」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…ええ。よく見せて下さいな」

[メイン] 田辺 歩 : ポケットの中の手と一緒に十字を出す
そのまま持たせてみるか

[メイン] 田辺 歩 : こう、手を取って

[雑談] 田辺 歩 : これが過保護旦那

[メイン] 朽千縄 沈 : 「………綺麗ですね。綺麗な海の浅瀬みたいな、透き通った空色。…」

[雑談]   : 握らせ方が 丁寧

[雑談]   : 前だったら押し付けられている

[雑談]   : それか上の方にあげられてとってごらんされる

[メイン] 田辺 歩 : 「…………」
十字と目の前のこいつをしばらく見比べる

[雑談] 田辺 歩 : ポケットに手突っ込んできた地点で足を踏み抜いているまである

[雑談] 田辺 歩 : 動きにくいんだこの野郎 離れろ

[メイン] 朽千縄 沈 : 「………ふふ、どうぞ」十字のアクアマリンを差し出す。

[メイン] 田辺 歩 : 「……いや、欲しいわけではなくて」

[メイン] 田辺 歩 : 「……あー、その。…………対照的だと」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「?そうですか…」ガーネットの瞳を瞬く

[雑談] 朽千縄 沈 : CCB<=82 回避 (1D100<=82) > 98 > 致命的失敗

[雑談]   : なぜかいつも雑談で振る回避をFBしている気がするんだが

[メイン] 朽千縄 沈 : 「でも、それはあなたが持っていて下さいね。きっとお守りになりますよ」

[メイン] 田辺 歩 : 「石言葉はお前っぽいのに、お前の色は火で、こいつは氷。………この国もそういえば、火と氷の国か」

[メイン] 田辺 歩 : 「……そしたら、俺が持っておくぞ」
石を受け取る

[雑談] 田辺 歩 : ニヤァ

[雑談] 田辺 歩 : CCB<=85 組み付き (1D100<=85) > 60 > 成功

[雑談] 田辺 歩 : 組み付きの応用
馬鹿な真似を仕掛けてこないよう、腕やらで防ぐ

[メイン] 朽千縄 沈 : 「なるほど…そういうことでしたか。…素敵な連想だと思いますよ」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…私は、あの老夫婦に"黒曜石"を表す名前で呼ばれていましたが…」

[メイン] 朽千縄 沈 : 歩くんの前髪を手でかき上げて、瞳の色を確かめる。

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…それはあなたの瞳にこそ相応しい。黒黒として、私だけを写す瞳…」

[雑談] 田辺 歩 : ああああ~~~~~~~~~~~~

[雑談] 朽千縄 沈 : CCB<=(8*5) STR倍数 (1D100<=40) > 10 > 成功

[雑談] 朽千縄 沈 : じたばたして隙間からにゅるっと…

[メイン] 田辺 歩 : 「……お前を表す名だろう。それは」
少し躊躇うけれど、頭を撫でる

[雑談] 田辺 歩 : あっくそ こいつ

[雑談] 田辺 歩 : CCB<=50 こぶし (1D100<=50) > 76 > 失敗

[雑談] 朽千縄 沈 : (^^)

[メイン] 田辺 歩 : 「おおかた、この黒髪からきているのかもな。黒曜石に例えるのはうまい」

[雑談] 田辺 歩 : ^^🔪

[メイン] 朽千縄 沈 : 「ああ…このあたりでは、あまり見ない髪色ではありますね」少し伸びてきた髪を撫でて、気持ちよさげに目を細める。

[メイン] 朽千縄 沈 :

[メイン] 朽千縄 沈 : 「けれど…本当に、ここにはあなたと私だけ。少し寂しいけれど、私は二人きりが嬉しいですよ」

[雑談] 田辺 歩 : そろえてはもらったんだろうな…
いつまでもざんばらは可哀想

[雑談] 朽千縄 沈 : (^^)三^^🔪三(^^)

[メイン] 田辺 歩 : 「…………それでも、いつまでもそうはいかない」

[メイン] 田辺 歩 : 「これはれっきとした”異常事態”だ。…神話的事象、と言ってもいい、例の厄介なものごとに巻き込まれている」

[雑談] 田辺 歩 : うわっ反復横跳びしてる

[メイン] 朽千縄 沈 : 「?…そうなのでしょうか。…いえ、勘のいいあなたに判断は任せます」

[雑談] 朽千縄 沈 : (^^)「この動きに」三

[雑談] 朽千縄 沈 : 三「ついて来れますか…!?」(^^)

[メイン] 田辺 歩 : 「……お前も、その影響を受けている可能性はある。だからこそ、余計に……解決するか。…あるいは」

[雑談] 田辺 歩 : ^^🔪三 (^^)三  三(^^) 三^^🔪

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…あるいは…?」

[雑談] 田辺 歩 : ^^🔪「ならばその上を」三

[雑談] 田辺 歩 : 三「いくまでだ」^^🔪

[雑談] 朽千縄 沈 : CCB<=(12*3) DEX倍数 (1D100<=36) > 31 > 成功

[雑談]   : 無駄なところで運を使っているような気がしてならない。

[メイン] 田辺 歩 : 「……………いや、なんでもない」

[雑談] 田辺 歩 : CCB<=11*3 DEX勝負 (1D100<=33) > 64 > 失敗

[雑談] 田辺 歩 : ギッ

[メイン] 田辺 歩 : 「この辺はおおかた見尽くしたか。…あとは、どこへ行くか」

[雑談] 朽千縄 沈 : (^^)=(^^)=(^^)

[雑談] 朽千縄 沈 : (^^^^^^)

[雑談] 田辺 歩 : 図書館へ行く理由を探しているPL

[雑談] 田辺 歩 : ^^✊

[雑談] 田辺 歩 : ^^  =✊ =✊=✊=✊

[情報]   : [通信機器を確認する/図書館に調べ物に行く/荒神陽聖の家に行く]

[雑談]   : わかる 図書館にいきなり行くのは不自然

[雑談] 田辺 歩 : 妥当なのは家なんだなあ
よし

[雑談]   : アラガミ某の家

[メイン] 田辺 歩 : 「………こいつの家にでも行ってみるか。せっかくだ」

[雑談] 田辺 歩 : 都合上アイスランドにゆかりあるものにされたアラガミ某

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…そうしましょうか。アイスランドで初めて会う日本人…いえ、私たち以外はいないのでしたね」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「あなたと共にいられるなら、私はどこだって幸せですよ」手を絡めて握る。

[雑談]   : 名前変えればよかったけどアイスランド人の名前に詳しくないのだ…ーー

[メイン] 田辺 歩 : 「この世界で初めて会う人類と言っても過言ではないかもな」
さっきのように手を一緒にポケットへ入れて、そのまま一緒に車へ戻るか

[雑談] 田辺 歩 : アイスランドに魅入られて家を買ったニポンジン的なアレかもしれない

[雑談] 田辺 歩 : 昔の俺だったら足を踏み抜いて略

[メイン]   : あなた方は音のない雨がしんしんと降り頻る中を、歩幅を揃えながら車へ戻る。

[雑談]   : 自分から手を握ってくる…

[雑談]   : 頭を引っ叩かれていたな…

[雑談] 田辺 歩 : べしっ

[雑談] 田辺 歩 : ああ~~~~~~SE福利厚生

[雑談] 田辺 歩 : 好BGM

[メイン]   : □荒神陽聖の家
住所に向かえば、そこはレイキャビクのダウンタウンの一角にある、高級そうな一軒家である。

[雑談]   : ウォーターフェルはしっとりした良曲がいっぱい

[メイン]   : 石造りのポーチに入り、玄関扉に向かえば、その横にはベルが取り付けられている。

[雑談] 田辺 歩 : ずいぶん南まで来た

[メイン] 田辺 歩 : この辺も廃虚同然って感じか

[雑談] 田辺 歩 : 本当にずいぶん移動したな………(地図を見る)

[メイン]   : そうですね、周りの家は家の塀や壁など崩れていたりしていますし、この家も壁を覆うように庭先から野放図に伸びたイングリツシュアイビ-が蔓延っています。

[雑談]   : 南へ南へ…

[雑談]   : 車で30〜40分くらいかもですね

[メイン] 田辺 歩 : とりあえず入口の方を確認して、入れそうならそこから
崩れて入れなさそうならば窓でも割って入るか

[雑談] 田辺 歩 : 南へ南へ 速度制限を気にせずかっ飛ばしたかもしれない
案外楽しんでる

[メイン]   : 玄関扉にはオーロラと、空に浮かぶ月のような球体を模したガラス細工が嵌め込まれている。
ドアノブに手をかけるなら、扉が開いていることがわかるだろう。

[雑談]   : ドライブ 好きそう

[雑談]   : 好きかな…

[メイン] 田辺 歩 : そのまま玄関から入ろう

[情報]   : 探索箇所/荒神陽聖の家[書斎/荒神の自室]

[雑談] 田辺 歩 : choice[割とかなり好き,わりと好き,好き,普通,さほど,あんま,尻が痛くなるから長距離はNG] ドライブ (choice[割とかなり好き,わりと好き,好き,普通,さほど,あんま,尻が痛くなるから長距離はNG]) > 割とかなり好き

[雑談] 田辺 歩 : あっこれすげーすきなやつだ

[雑談] 田辺 歩 : だから娶って!で車がなくなったときにあんなにショックを…

[メイン]   : 扉に取り付けられていたらしい、羊飼いのベルの音がからんからんと鳴り響く。
廊下の右奥には重厚な樫材の扉、左側にはシンプルな白い扉がある。

書斎または荒神の自室へ入ることができます。

[雑談]   : すごい好き

[雑談] 朽千縄 沈 : !あなたにも好きなことがあったんですね…

[メイン] 田辺 歩 : まずは今の音で反応がなかったか 家全体に聞き耳

[メイン]   : 聞き耳をどうぞ

[雑談] 田辺 歩 : choice[前から自覚のある趣味だった,実は最近気づいた,言われて初めていま気付いた] (choice[前から自覚のある趣味だった,実は最近気づいた,言われて初めていま気付いた]) > 言われて初めていま気付いた

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=75 聞き耳 (1D100<=75) > 27 > 成功

[雑談] 田辺 歩 : 好きなこと……

[メイン] 田辺 歩 : っしゃ

[雑談]   : 言って伝えないとわからない子…!?

[雑談] 朽千縄 沈 : ええ、生きていくのに必要不可欠なこと以外で、心惹かれることですよ。あなたは、車の運転をしている時は楽しそうに見えます。特に、見知らぬ土地を走らせている時…如何でしょう?

[メイン]   : えらい!

[雑談] 田辺 歩 : ………そう見えていたのか。お前には。
俺が楽しそうにしていると。

[雑談] 田辺 歩 : CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 18 > 成功

[メイン]   : 自分たちが家に踏み込んだ際の、ノルディック柄の玄関マット越しに床板がわずかに軋む音、それ以外に室内から物音は聞こえません。
ここも他の建物同様、まったくの無人だとわかるでしょう。

[雑談] 田辺 歩 : あれが、そうか。趣味的な楽しいということか。…ならば、ドライブは趣味なのだろうな。

[雑談] 田辺 歩 : ああ~~~~!!!玄関マット 柄 あ~~~~(好波動)

[雑談] 朽千縄 沈 : ……仕事以外で車を走らせたことも少ないのでしょう。趣味のために車を走らせるのも、いいことです。

[メイン] 田辺 歩 : 「…………無人だな。ここも」

[雑談]   : なんかあの、北欧の布製品のデザインのいい感じの柄

[メイン] 田辺 歩 : 書斎の方から先に入る

[雑談] 田辺 歩 : 羊飼いのベルといい玄関マットといい 解像度が高い描写がほんとうにたすかる

[メイン]   : 壁4面を覆い尽くす書棚には耐震用の準備がされていたらしく、落ちている本は数冊だ。
しかし、それ故に書架からものを探すのは大変だろう。

[メイン]   : ▽目星/図書館:別情報

[雑談]   : 勝手に人様の家をはやしていく

[雑談]   : 呼び鈴素材を探そうと思ってふらふらしていたら、カウベルの音色がいいなぁって

[雑談] 田辺 歩 : こっちにきてからは車を走らせることも多くなった。…景色を見るのも、そうだな。新鮮だとは思った。

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=63 目星(+3) (1D100<=63) > 42 > 成功

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=25 図書館 (1D100<=25) > 97 > 致命的失敗

[雑談] 朽千縄 沈 : ふふ。キャンプキットを持って行って、出先でのんびりするのもいいかもしれません

[メイン] 田辺 歩 : ノルマ達成

[メイン]   : なるほど。

[メイン]   : 先ずは目星情報から

[メイン]   : ある文学作家の[宇宙と夢]についての本が集められ、さまざまなページを開かれて置かれているのがわかる。
わたしはどこから来て、どこへ向かうのかと、文学から生・死・遺伝子にまで話を広げた作品群だ。

[情報]   : 16[作品群-宇宙と夢]
自分が夢を見ている時は宇宙も夢を見ている。
宇宙の夢が自分に入ってきて、夢において自分と宇宙とが一体化するというのが僕の仮説なんです。
ドストエフスキーは平凡人の中の天才性を発見した人ですが、そればかりでなしに、そのチャンスとなるものも発見した。ひとつは夢、もうひとつは自殺です。
・・・
加えて、以下のようなメモが見つかる。
・・・
人類史とは人間が無から有をつくれるかどうかを神が試してきた歴史だと言う。
人類の傲慢であったとしても、そこまでいかないと人類は人類にならないのだと。
思考は存在から育てられた。しかし思考が未知の新存在をつくるべきであると

[メイン]   : choice[ラキスケ,SAN,HP] (choice[ラキスケ,SAN,HP]) > SAN

[メイン] 田辺 歩 : 見やすいようにすこし下げて読む

[雑談] PL海月 : ラキスケぇ!!!!

[メイン] 朽千縄 沈 : 横から覗き込んで文字を読む

[雑談] 田辺 歩 : 俺はこの辺で適当に時間を潰してるから好きに探索してこい。目の届く範囲でな。

[メイン] 朽千縄 沈 : 「ひとつは夢、もうひとつは自殺です……? どういうことでしょうか…」

[雑談] 田辺 歩 : と放牧するのだろうか…
ガスバーナーでコーヒーでもいれて待つか

[雑談] 朽千縄 沈 : ええ。薪木を拾ってきます。このあたりの湖水地帯では固有種の水草や水鳥が……(声が遠くなっていく)

[メイン] 田辺 歩 : 「………」
自殺、の部分で目を逸らす メモ書きの方を見ていよう

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…自殺には思い切りが必要ですが…けれど、足が勝手に自分自身を空へ運ぶこともあるのですね……」

[雑談] 田辺 歩 : たまにどこにいるかを確認しながら、持参した豆をミルで挽いてコーヒーを作る
こんな時間を良いと思えるようになったのも…そうだな……

[メイン] 朽千縄 沈 : 「空の色も、全て灰色がかっていて、覚えていません…ねぇ、晴れていたのでしょうか。あの時は…」

[メイン] 田辺 歩 : 口を手で押さえて制止する

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……」

[メイン] 田辺 歩 : 「…………頼むから、それ以上を言うな」

[雑談] 田辺 歩 : ああ~~~~~^^^^^^^^^^^^

[雑談] 田辺 歩 : 自殺を決行した本人よりもダメージ受けてる うける

[メイン] 朽千縄 沈 : 「………はい。あなたに語って聞かせるべきでは、ありませんでしたね」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……本当に愚かです」

[メイン]   : SAN-1

[雑談] PL海月 : 目の色が変わる ううううう……ひん……

[雑談] PL海月 : 好き

[メイン] system : [ 田辺 歩 ] SAN : 54 → 53

[雑談]   : たまにこんな目をすることがあるのだろうか…

[メイン] 田辺 歩 : 「……あんな真似は、二度とするな」

[メイン] 田辺 歩 : ため息をついて抱き寄せる
今は顔を見られたくない

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…ええ…よく留意しましょう」

[メイン] 朽千縄 沈 : 抱きしめ返して、腕を回して背中を撫でる。

[雑談] PL海月 : ひとんちでいちゃついて…

[雑談] 朽千縄 沈 : 今はここにいますよ

[雑談]   : いちゃいちゃ(カウンセリング)

[雑談] 朽千縄 沈 : 自殺には本来、世界を壊すに匹敵する勇気が必要なのですね…

[メイン] 田辺 歩 : あの光景を思い出して早鐘を打っていた心臓が落ち着いたら離れる

[雑談] PL海月 : この世界を壊すには自殺を…?
心中…

[雑談] PL海月 : えっ

[メイン]   : 沈の拍動は落ち着いている。
抱きしめた体はひやりとして暖かい。いつもの彼の体温だ。
埃が舞うばかりの静かな室内で抱き合っていれば、微かな呼吸の音も聞こえてくる。
そうしていれば、あなたの気分も和らいでくるだろう。

[雑談]   : そういう解釈もあり得ますね。

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…もう、大丈夫そうですね」

[雑談] PL海月 : あっ………心中………………
ちょっとまってください それは ちょっとまって えっ
いいですね………

[メイン] 田辺 歩 : 「…………もう、大丈夫だ。…他も見に行く」

[雑談] 朽千縄 沈 : さて、どうでしょう…

[メイン]   : では、再度図書館、または目星をどうぞ

[雑談] 田辺 歩 : ただ俺がその手段を選ぶかどうかはまた別なんだよな

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=25 図書館(再チャレンジ) (1D100<=25) > 78 > 失敗

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=63 目星(+3) (1D100<=63) > 11 > スペシャル

[メイン] 田辺 歩 : その出目をひとつ前に出してくれたら嬉しいんだがなダイスよ

[メイン]   : そうはいかんざき…

[メイン]   : では、[過去世について]の本を見つける。

[情報]   : 17[過去世について]
われわれが以前地球に生を受けたことがなく、 今送っているのが始めての人生だと誰が言い切れるだろう。
おそらくはほとんどの人々が受け入れているように、この地球にわずか何十年か前に初めて生まれたのが真実なのか?
実際には、長い目覚めの連鎖の最新の肉体化なのかもしれないと思う。

ヨグ=ソトースの化身、アフォーゴモンを信仰する者らは、神を「時間と周期の神」と名づけた。
ところが、一人の神官が神に反旗を翻した。
彼は自分の向こう見ずな行いによって、 神と向かい合うこと、将来何度転生したとしても幸福を見いだすことができないこと、辛苦を味わったのちの遠い未来に再び神と向かい合うことが定められたのだと。

われわれは皆、 一千回もこの世界で生まれ変わっている、運命づけられた神官なのかもしれない。

それでもきみは生きていきたいと願うのか?

[メイン]   : ▼SANチェック0/1d2
▼クトゥルフ神話[+1]

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=53 【SAN値チェック】 (1D100<=53) > 68 > 失敗

[メイン] 田辺 歩 : 1d2 (1D2) > 1

[メイン] system : [ 田辺 歩 ] SAN : 53 → 52

[メイン] system : [ 田辺 歩 ] ク神 : 25 → 26

[雑談] 田辺 歩 : (すごく文章を噛み砕いている顔)

[雑談]   : KPもよくわかっていないんですよね

[雑談]   : (KPとしてそれでいいのか?)

[雑談] 田辺 歩 : ちょくちょくある ふふ

[雑談] PL海月 : ちょっとこないだの「今世でも来世でも会えなくたって~~」のくだりを思い出してしまいましたね
うっすら似通ってる部分があるかもレベルだけれども

[メイン] 田辺 歩 : 同じようにすこし下げて見やすいようにしつつ読む

[メイン] 朽千縄 沈 : 「ふむ……つまり、我々には前世があり、アフォーゴモンという存在の怒りを買った何某かは、生まれ変わっても罰を受けるように仕向けられた…ということでしょうか」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「来世に生まれ変わりがあるのなら、今世にこだわる必要があるのか…いや…」

[雑談]   : あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜

[雑談]   : 探しにきてくれる

[メイン] 田辺 歩 : 「……いままでのさんざんな目は、あれはもしや、その罰ってやつ…か。はは」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……どうでしょう。そう考えたら、少しは気が楽になりますか?」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「少なくとも…私は、今ここにいるあなたを虐めたくてしたことであり、あなただけを愛し、憎んでいます」

[メイン] 田辺 歩 : 「…むしろ腹が立つまであるな。なんでもかんでも運命づけて考えるのは気に食わん。いくつか理不尽に巻き込まれたものもあるが、おおかたは俺が選択したものの結果だ。俺が、そうした」

[メイン] 田辺 歩 : 「……あの廃病院は普通に理不尽だとは思っている。完全に巻き込まれたものだ」

[メイン] 田辺 歩 : (きのこと屋上も大概だったが…)

[雑談] 田辺 歩 : きのこと屋上は許してねえ

[メイン] 朽千縄 沈 : 「………私も、同じですよ。私に齎された狂気は、某からか押し付けられたものではありましたが…」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「私は最終的にそれを受け入れ、己の血肉といたしました。…あなたと向き合うために、私には狂気が必要でした」

[雑談] 朽千縄維浮 : かわいそうに

[雑談] 田辺 歩 : 両方ともお前絡みじゃねえか!!!!!

[雑談] 田辺 歩 : 疫病神が

[雑談] 朽千縄維浮 : もうここにはいないよ

[メイン] 田辺 歩 : 「……そういうところは似ているか」

[雑談] 田辺 歩 : たまに夢に出てくるくせして…

[メイン] 田辺 歩 : 「俺は、血肉に出来ているかどうか、さえ………」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…ふふ。浅ましくも、我を忘れるのは気持ちがよかったです。…こんな私と二人きりは、ぞっとしませんか?」

[雑談] 朽千縄維浮 : お前がこっちに来てるんだって…(チェンソーの準備)

[メイン] 田辺 歩 : 「…はは。今更そんなこと言われてもな」

[雑談] 田辺 歩 : CCB<=75 キック (1D100<=75) > 56 > 成功

[雑談] 田辺 歩 : よっしゃ

[雑談] 朽千縄維浮 : CCB<=88 回避 馬鹿め!!! (1D100<=88) > 70 > 成功

[雑談]   : SONOEGAO=SUKI

[メイン] 田辺 歩 : 「何もなけりゃ、こんな細腕ひとつで何ができる。こちとら今はそれ込みでお前を傍に置くことを選んでいるんだ」

[雑談] 田辺 歩 : 差分名「25」

[雑談] 田辺 歩 : CCB<=85 組み付き こいつ!! (1D100<=85) > 9 > スペシャル

[雑談] 田辺 歩 : ^^v

[メイン] 朽千縄 沈 : 「ええ。私の喉も、腕も、あなたがその気なら、片手で潰すことができますよ。きっと、こんな狂人を側に置く酔狂は、あなたしかいない」
手を取って、指の骨のかたちをなぞる

[雑談] 朽千縄維浮 : CCB<=88 馬鹿め!! (1D100<=88) > 50 > 成功

[雑談]   : MISS

[メイン] 田辺 歩 : 「……………その気にさえなれば、こんな細い手足なんか捥いで。そうすれば、お前もあんな馬鹿なことをせず、どこにも行かずにいるのかもな」

[雑談] 田辺 歩 : CBRB(75,71) MAキック 凝りてねえなこいつ!! (1d100<=75,71) > 19[成功,成功] > 成功

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…………そうですね」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「あなたがそうしたいなら、私は構いませんよ…」

[雑談] 田辺 歩 : 隙あらば出る芋虫KPC概念を実装した田辺もといヨークトル

[メイン] 朽千縄 沈 : (それでも…また同じようなことになったら……私は死を選びますよ)

[雑談]   : ヨークトルさん怖いよ

[雑談]   : 好きだよ

[メイン] 田辺 歩 : 「は、こんな世界でそうしたところで何の意味もない。安心しろ、お前の手足はまだ当分は無事だ」

[雑談] 田辺 歩 : 病み度爆上がり拘束度ましまし過保護旦那…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…それは何よりです。こうしてあなたの手を握ったり、触れたりしたいですからね」

[メイン] 田辺 歩 : 「そうだろうな。……そろそろ他の部屋も見てみるか」

[雑談]   : 好き概念だがいじめっこ小学男児よりやばさのグレードがやばやばで怖いんだよな

[メイン] 朽千縄 沈 : 「ええ…」

[メイン]   : ■荒神の部屋
他と比べると随分荒れた部屋だ。本やら資料やらが散らばっている。

[メイン]   : ▽目星/図書館:別情報

[雑談] 田辺 歩 : 前までは半ばムキになっていじめっ子やってたし無理矢理暴力でマウント取ってたけど、今はそれが落ち着いた代わりに厄介さが増したというか

[雑談] 田辺 歩 : 落ち着いたと見せかけてヤバなところが純化された

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=63 目星(+3) (1D100<=63) > 17 > 成功

[雑談]   : トゲが消えた代わりに刺突に特化した何か

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=25 図書館 (1D100<=25) > 28 > 失敗

[メイン] 田辺 歩 : 惜しい

[メイン]   : 惜しいですね…

[メイン] 朽千縄 沈 : CCB<=80 図書館 (1D100<=80) > 20 > 成功

[雑談] 田辺 歩 : シルエットは丸に見えるけど角度を変えるとデッカで鋭利な針

[メイン]   : [時空門の創造]についてのメモと、[暗黒の炎のカルト]について調べられた痕跡を見つけます。

[雑談]   : ▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎

[情報]   : 18[時空門の創造(CREATE TIME GATE)]
未来あるいは過去への門を開く呪文である。コストのPOWを旅行の距離に対してではなく、旅行の年数に対して支払う。

基本289ページにある“門の創造/旅行のためのコストの表”を使い、1マイルを1年に置き換える。
※最小単位は1年。つまり1人につき1POWだ。

[雑談] 田辺 歩 : あるいは荒波だったものが黒く澱んで重く濁ったタールになった的な

[雑談] 田辺 歩 : わお

[メイン] 田辺 歩 : (………門の呪文の応用か、あるいは派生のようなものか)

[雑談] 朽千縄 沈 : タール 私とお揃いの概念ですね

[メイン]   : ▼クトゥルフ神話[+1]
この呪文を覚えることが可能です。

[情報]   : 19[暗黒の炎のカルト]
暗黒の炎の神は人型の存在で、一つ目と恐ろしげな牙でいっぱいの口を持つ。
神にはごく小さな教団しかなく、信徒はその狂える神に焼かれた供物をささげる。
生け賛は通常人間で、強力な火葬用の薪で生きながら焼かれるようだ。

つまりこの世界の神のことを利用しているのか?(確証なしとバツが付けられている)

夢の世界だからこそここまで調べがついたが、これまでだ。
きみたちが現実でこれについて調べるならば、何かわかるかもしれないが。

[メイン] 田辺 歩 : 覚える
沈には………これは見せないでおく

[メイン] system : [ 田辺 歩 ] ク神 : 26 → 27

[雑談]   : ク神が伸びていく

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…?」爪先立ちしている

[雑談]   : 飼い主が持つネコ缶を狙う猫の図

[メイン] 田辺 歩 : 「お前は少しこっちを読んでいてくれ」
炎の方を見せる

[メイン] 田辺 歩 : 「こっちはただの夕食メモだった。アイスランドにある材料ですき焼きを作ろうと悪戦苦闘してるだけだ」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「暗黒の炎のカルト…」

[雑談] 田辺 歩 : 容易に想像がつく

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…………わかりました。貴方が見るなと言うなら」

[メイン] 田辺 歩 : 「……現実でこれについて調べるなら、か」
沈の読んでいるメモを上から覗き込む

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……どういうことなのでしょう?」

[雑談] 田辺 歩 : アイスランドにあるものだけですき焼きを作ろうとする荒神某

[メイン] 田辺 歩 : 「ここまでのメモ……夢の世界だからこそ、とあるところから………今俺たちがいるここは、夢の世界…」

[雑談] 朽千縄 沈 : すき焼きに必要な材料、揃わなさそうですよね。代替品ならできるかもしれませんが

[メイン] 田辺 歩 : 「………夢から覚める。……過去に戻る」

[雑談] 朽千縄 沈 : エリンギ、魚のつみれ、魚のアラから取った出汁…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……やり方は、わかっているのですか?」

[メイン] 田辺 歩 : 「……わかっている。が、それを行えばまず間違いなくあれが出てくる。『ティンダロスの猟犬、あるいはチンドロッシの猟犬』だったか」

[メイン] 田辺 歩 : 「そして、そいつを撃退するにはこれを使うのだろう。周到に用意されていたおかげで、対策は容易だ」
アクアマリンの十字をポケットから出す

[雑談] 朽千縄 沈 : POW1で100年以内ならどこにでも…?

[雑談] 田辺 歩 : 永久支払いで100年以内ならどこにでもって捉えてる

[メイン] 朽千縄 沈 : 「よく出来ているものですね…それがあれば、邪悪な猟犬を追い払える…」

[メイン] 田辺 歩 : 「………あるいは、さっきの書斎にあった本」

[雑談]   : 思えば、わんここで扉越しに相対した猟犬と…

[メイン] 田辺 歩 : 「…いや、これはまた別か」

[雑談] 田辺 歩 : 巡り巡ってあいつらが

[雑談] 田辺 歩 : 運命だ…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…?前世や自殺が云々という…?」

[メイン] 田辺 歩 : 「これが夢と仮定して。そのまま夢から覚め、この教団について詳細を調べるか。…………時を戻して…もう少しマシになるようにやり直すか」

[メイン] 田辺 歩 : 「ああ、その本の………自殺とあった。心中でもして世界を壊せばまた違った結果が得られるかとも思ったが、これはリスクが大きい。何が起きるかも分からない」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「………今までの夢で…死を肯定されたことはありませんでした」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「いつか見たように、夢の中で死ねば、現実でも死に至る可能性はあります…そも、ここが夢だと証明する手立てもないのですが」

[メイン] 田辺 歩 : 「ああ。だからこれは選択肢には入れない」

[雑談] PL海月 : PLは選択肢に入れたい(セミ)

[メイン] 田辺 歩 : 「…今のところは、さっき挙げた二択がある。と思っている」

[雑談] 朽千縄 沈 : ふふ…

[雑談]   : 美しいですよね…

[雑談] PL海月 : だってこんな何もかも終わった世界で……最後の二人が心中……

[雑談] PL海月 : 美しいんですよね
好き概念

[雑談]   : 性癖が出てるよ性癖が

[雑談]   : 永い後日談のなんとやら

[雑談] PL海月 : 性癖暴露会

[雑談] 朽千縄維浮 : そこに粘菌コンピュータを提げておれが登場ってわけ

[雑談] 田辺 歩 : おまえ明らかにNC側だよな

[メイン] 朽千縄 沈 : 「私たちは、夢から覚める方法とやらは見つけていませんね…?」

[メイン] 田辺 歩 : 「………あの時は図書館やらにも調べに行ったな」

[メイン] 田辺 歩 : 「ダメ元だ、行ってみるか。こんなところまで来てるんだ、どうせなら観光がてらにでも」

[雑談] 田辺 歩 : やった!!!!図書館こぎつけられた!!!!

[雑談] 朽千縄維浮 : いえ〜い あったりぃ
品種改良を繰り返して死体を動かせるレベルの粘菌を作れたよ

[雑談]   : やったね!!!

[雑談] 田辺 歩 : ハッ………あのキノコ王国の……

[雑談] 田辺 歩 : まさかそんな伏線が

[メイン] 朽千縄 沈 : 「ええ。そういえば、図書館に来るのは初めてです」心なしかうきうきしている

[雑談]   : なるほどな顔

[雑談] 朽千縄維浮 : 死体で遊ぶのは趣味じゃなかったけど、死体しかないんじゃあしょうがない!

[メイン] 田辺 歩 : 「あの町だと図書館に寄れるルートを微妙に外れてるんだよな……そうと決まりゃさっそく行ってみるか」

[メイン]   : 雨に烟る首都の街を、図書館を探して車を走らせる。

[メイン] 田辺 歩 : 「ついでにどっか店の設備が生きてる箇所があればいいんだがな。家で作ってきたコーヒーが尽きた」

[メイン] 田辺 歩 : そこそこワクワクしながら町を見まわしている
なんやかや楽しいな…

[メイン]   : では、目星をどうぞ

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=63 目星(+3) (1D100<=63) > 33 > 成功

[雑談]   : わくわく かわいい

[雑談] 田辺 歩 : わくわく(そこそこ自覚していない)

[メイン]   : では、レイキャビクのメインストリート、ロイガヴェーグル通りの一角に店を構える喫茶店が目に留まる。

[雑談] 田辺 歩 : 解像度~~~~~~~~~!!!!

[メイン]   :
ブティック、レストランやバーが多く、首都内で一番の賑わいを見せる道であり、アイスランドの最も古い通りの一つである。
いつもは人で賑わっているここも、今は閑散として、廃れた雰囲気を纏っていた。

[雑談] 田辺 歩 : このセッションでのKPのアイスランド解像度上げがすごすぎる

[雑談]   : あちこちのサイト見てコピペしながら ふふ…

[メイン] 田辺 歩 : 「……お、あの店」

[メイン] 田辺 歩 : そのへんに車を止めて喫茶店へ近づいてみる
路上駐車を咎めるものも今はいないから大胆に行くぞ

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…喫茶店のようですね。人はいないようですが、機械はまだ生きているでしょうか」

[メイン]   : 喫茶店内に人影はない。扉は薄く開いており、中に入ることはできそうだ。

[メイン] 田辺 歩 : 「他よりはまだ崩壊度はマシだ。もしかしたら生きてる可能性もあるぞ」

[メイン] 田辺 歩 : 中へ入ってみるか

[メイン]   : きぃ、とドアの蝶番が微かに軋み、ドアベルの音があなたたちの来店を歓迎する。
しかし、店主からの声かけはなく、それがやや寂しさを覚えさせるかもしれない。

[雑談] 田辺 歩 : よい音だぁ…

[メイン]   : メニュー表を確認すれば、ホットドリンクだけで20種類はあるようです。その他軽食なども摘めるようだ。

[メイン] 田辺 歩 : 「まだメニューも生きてるな。……こういう洒落た店は数倍マシで高い」

[メイン]   : 店内は埃を被っているがレトロな家具で飾られ、可愛いらしさを感じられる雰囲気だ。
アイスランドはただでさえ物価が高い。メニュー表記載の金額もワンドリンクにしてはなかなかだと感じるかもしれない。

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…ああ、冷蔵庫は機能しているみたいです。軽食やドリンク類が保冷されていますよ」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…少し気が咎めますが……いただいていきますか?」

[メイン] 田辺 歩 : 「! 助かった、補給してくぞ補給。ついでに普段飲めないものも試すか」

[雑談] 田辺 歩 : 尻尾を振ってるな完全に

[雑談] 朽千縄 沈 : かわいい

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…ふふ。楽しそうですね」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「電子レンジもありますから、食べるものは温めるとよいでしょう」オーブンやレンジをパカパカ

[雑談] 朽千縄 沈 : ミスした

[雑談] 田辺 歩 : ふふっ かわいい姿

[雑談] 田辺 歩 : yをつけるとゆめかわになったりしない…?

[雑談] 朽千縄 沈 : 私にそういった機能はないですよ

[雑談] 朽千縄 沈 : ゆめかわ仕様見たいんですか…?

[メイン] 田辺 歩 : 「どうせなら飯もここで食ってくぞ、いいタイミングだ」

[雑談] 田辺 歩 : choice[気にはなる,いやべつに…] (choice[気にはなる,いやべつに…]) > いやべつに…

[雑談] 田辺 歩 : えーっ

[メイン] 田辺 歩 : 食えそうなものも物色する がっつりいけそうな肉とかパンとかスープとか

[雑談]   : KP検索中…というわけで、本日はここまでで〆といたしましょうか!

[雑談] 田辺 歩 : PLも🔍してたら時間が過ぎてた ふふ
はあい!

[雑談] 田辺 歩 : 今日も解像度モリモリでひじょうに楽しかった…おつかれさまでした!
明日も同じ時間開始ですかしら?

[メイン]   : 沈は、店の入り口に置かれたレコードプレーヤーを弄っている。程なくして、店内に瀟洒なジャズが流れ出した。

[雑談] 田辺 歩 : あっ粋なことしてる

[雑談] 田辺 歩 : ファタモルガーナ…!

[雑談]   : 明日も21時からよろしくお願いします!

[雑談] 田辺 歩 : は~い!!

[雑談]   : いつものファタモルガーナ…

[雑談] 田辺 歩 : 曲が綺麗で好きなやつ…

[雑談] 田辺 歩 : そいだらいい夢を見てね……おつかれさまです、おやすみなさい…!(^J^)

[雑談] 田辺 歩 : 明日もまたよろしくお願いします!

[雑談]   : ファタモルガーナはサウンドが重厚で美しい
おやすみなさいませ!突発お付き合いありがとうございました…!

[雑談] 田辺 歩 : cicio………(好曲)

[雑談] 田辺 歩 : こんばんわん

[雑談]   : こんばんは〜〜!

[雑談]   : cicio好き…

[雑談] 田辺 歩 : まだ本編を通っていないのに好き曲が増えていくファタモルガーナ

[雑談] 田辺 歩 : switchにもあるんですよねぇ…

[雑談]   : ファタモルガーナ 面白いですよ
なかなか登場人物の癖が強いですね

[雑談] 田辺 歩 : 癖が強い

[雑談]   : あとは絵が美しくてサウンドもとてもよい…
同人ノベルゲーとは思えないクオリティですね

[雑談] 田辺 歩 : 同人なんですかあ!?!?普通に商業かなって思っていた

[雑談]   : 機会があれば1章だけでも…

[雑談] 田辺 歩 : 手を出して……み………

[雑談]   : そわ…

[雑談] 田辺 歩 : おねだんがなかなかなのがツライ

[雑談]   : ふふ…

[雑談]   : では、初めて行きましょうか!
メインへどうぞ〜

[雑談] 田辺 歩 : はあい!!

[雑談] 田辺 歩 : 販売ページを行き来している…

[雑談]   : (できればプレゼントしたいくらいだけど、それはそれでプレイしなきゃ、の圧をかけてしまいそうなので手は上がらない布教者)

[雑談] 田辺 歩 : wwwwwwwwwwwww!???
オタク特有の手厚いアレを受けている

[雑談] PL海月 : しばらくお仕事の入る頻度が増えるんすわ リアルの方
それを考えたらいけそうです なんだか

[メイン]   : 冷蔵庫の中には、ペンネやデニッシュ、タイム等のハーブを使って、臭みをとって仕上げたハンギキョットに、ラクレットチーズのスライスなど揃っています。
不思議なことに、傷んだりしている様子はありません。

[雑談] PL海月 : 善は急げ 買いました

[メイン]   : 沈は、焼きリンゴとナッツを混ぜたスキールのスープを用意している。
備え付けの珈琲豆は種類が豊富であり、どれを挽くかは悩みの種だろう。

[雑談]   : 何…!?!?

[雑談]   : やったーー!!!!!

[メイン] 田辺 歩 : 「なんだ、案外残ってるじゃないか。豆も種類があるな」

[雑談]   : 布教にちょっとだけ成功した…

オタクそう言うところある

[雑談] PL海月 : オタク、布教に弱い
このオタクは押されると離れるけども外堀をひっそり埋められていくと勝手にハマって手を出すオタク

[雑談] PL海月 : BGMから外堀を埋められてしまいましたね……ニコ……
たのしみます

[雑談]   : やった〜〜〜!!!!!!BGMだけでも聞いてくれ最高なんだ…(急に推しがつよくなるオタク)

[メイン] 田辺 歩 : ハンギキョットも沈に任せて豆を選びに行く

[メイン] 朽千縄 沈 : 「あらかじめハーブで処理をしてありますね……これはうちでも取り入れたい…」

[雑談] 田辺 歩 : EphemeraとGiselleも好きですね…つべでOSTの動画をみつけてずっと聞いている

[メイン] 田辺 歩 : 「この匂い……スキールか!はは、それは俺も気に入っている」

[メイン] 田辺 歩 : コーヒーの方は苦めで重そうなやつでも選んで淹れよう

[雑談]   : Ephemera かわいい曲ですね 好きです
結構序盤で聴けたはず…

[雑談] PL海月 : へへっ 楽しみにしよう…

[メイン] 朽千縄 沈 : choice[ミルク,ミルクと砂糖,ブラック] (choice[ミルク,ミルクと砂糖,ブラック]) > ミルクと砂糖

[雑談] 朽千縄 沈 : 甘いのが好きか

[雑談] 朽千縄 沈 : 甘いのが好きだったわ

[雑談] 田辺 歩 : ああ!?!?右側!!!
あまいものが増えてますね…

[雑談] 田辺 歩 : 微笑ましい絵面…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「ええ。日本では馴染みのない料理が多いアイスランドですが、これは濃いめのヨーグルトのような味で、口にも馴染みます」

[雑談]   : くつろいじゃって

[雑談]   : 標本室でお世話になった椅子…

[メイン] 田辺 歩 : 「俺があの夫妻に拾われたとき、一番最初に食わされたのもそれだったな。あと、白身魚をミルクで煮たやつだったか」

[雑談]   : アイスランドの原生物のことを調べてにっこにこしていた昼下がり…

[雑談]   : ここにはゴキブリいないみたいですね

[雑談] 田辺 歩 : 過去を勝手に生やしていく

[雑談] 田辺 歩 : 天敵がいない!?

[雑談] 田辺 歩 : そうかあ……寒くて乾燥した土地ですものねえ…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「親切な人がいてくれて、本当によかった。…フィッシュスープ、こちらの言葉で、フィスキス―パと呼ばれる家庭料理ですね。あれは私も好きです」

[雑談]   : 虫 調べてもあんまり情報がなくて(アイスランド自体の情報がすくない)

[雑談]   : 民族衣装はかわいかったです

[メイン] 田辺 歩 : 「あー、……」
『じぶんは、”フィスキス―パ”を、むかしに、たべた』

[雑談]   : 北欧の伝統衣装で壱版好きなのはノルウェー やっぱりノルウェーのデザインはいい…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「じぶんは、”フィスキス―パ”を、むかしにたべた……ふふ、十分意味は通じていますね」

[雑談] PL海月 : 発音連取する田辺

[メイン] 田辺 歩 : 「…片言だな」

[メイン]   : 軽くローストしたデニッシュに切り込みを入れ、ハンギキョットとラクレットチーズのスライスを挟み込む。

[雑談]   : とても微笑ましい…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「助詞の使い方がうまくできるようになれば…それでも、上達されましたね」手を伸ばして、もみあげのあたりを撫でる。

[雑談]   : 沈がこうする時、本当は頭を撫でたいらしい

[メイン] 田辺 歩 : 「聞く方はそれでも、だいぶ分かるようにはなったんだがな……」
触られながら隣でもう一杯コーヒーを作る

[メイン] 田辺 歩 : ちょっと屈んでやるか

[雑談] 田辺 歩 : 届かない かわいい

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…ふふ」くすりと微笑んで、さわさわと頭を撫でる。

[メイン] 田辺 歩 : 「ミルクと砂糖、入れるか」

[雑談]   : 頭を撫でようと思ってめいっぱい爪先立ちして両手を伸ばしたら、キスを催促しているのだと思われたことが、あったとかなかったとか

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…ええ。ミルク多めにお願いしますね」

[雑談] 田辺 歩 : そのままキスしたらなんだか違うみたいな顔をされた 解せない

[メイン] 田辺 歩 : 「ミルク9のコーヒー1か、了解した」

[雑談] 田辺 歩 : ※じょうだん

[メイン] 田辺 歩 : まあ言いながらも普通程度で入れてやろう

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……?ほぼホットミルクですよ?」ちらちらと手元を見てる

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…子供扱いしないでくださいね。子猫でもありませんので」
少し拗ねたように言って、肩をすくめて机の上に食事を配膳する。

[雑談]   : 小粋ジョーク かわいいね…

[メイン] 田辺 歩 : 「俺の記憶ではだいぶ凶暴で、しかも噛み癖のある大猫だった覚えがあるな」
無事そうな椅子をもってきて石埃を払って用意しよう

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……噛み跡、なくなってしまいましたね」

[メイン] 朽千縄 沈 : 持ってきてくれた椅子に腰掛ける。

[雑談] 田辺 歩 : 寂しそうな顔…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…でも、いいのです。私たち以外には、もう誰もいません」

[雑談] 朽千縄 沈 : ……

[メイン] 田辺 歩 : 「………そうだな」

[メイン] 田辺 歩 : 「ひとつ、聞いてもいいか。沈」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「なんでしょう、歩くん」

[メイン] 田辺 歩 : 「…結局、あの急に発現した噛み癖は。お前の独占欲の現れ、のようなものか」

[雑談] 田辺 歩 : そういやきみこわのあれこれは聞いてなかったな思って

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「そうですね……しかし…あの執着が何処から来たのかは、よくわかりません」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「ただ、あなたを監禁して、私のモノにしなくてはいけないと思っていました。あなたの仰る通り、狂っていたのでしょう」

[メイン] 田辺 歩 : 「………」

[メイン] 朽千縄 沈 : 珈琲に口をつけ、デニッシュを少しずつ頰張る。…

[メイン] 田辺 歩 : 軽く手を合わせてデニッシュを大きくかじる

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…あれはね、私がつけたものではありますが、元々私の所有印ではなかったんです」

[メイン] 田辺 歩 : 「は……」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「妙なものに好かれやすいみたいですね、あなたは」

[メイン] 朽千縄 沈 : もぐもぐ…

[メイン] 田辺 歩 : 「………あれも、そういうことだったのか。…巻き込まれて」

[雑談] 朽千縄 沈 : 聞かれていませんでしたね

[雑談]   : 沈の豹変でそれどころではなかった

[メイン] 田辺 歩 : 「そうなると、なにかの意味を持って噛んでいたのか」

[雑談] 田辺 歩 : その後もいろいろとそれどころではなかった

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……あなたを馬の骨に取られたくなかったので。それなら、一生縛り付けて、縛られてやろうかなって」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…巻き込まれはしましたが、あなたを甚振ったのは私の意思。結局、狂気を受け入れたのは、自分自身ですから…」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「あなたと同じですよ…」

[雑談] 朽千縄 沈 : こじれこじれ…

[メイン] 田辺 歩 : 「…………そうか」

[メイン] 田辺 歩 : スープの方も頂く

[メイン] 田辺 歩 : 「ここももうすっかり治ったが、痕は残ってるからな。……」

[メイン]   : もったりとしたスキールは、チーズにも似たまろやかさがある。焼きリンゴとナッツが香ばしいデザートだ。

[雑談] 田辺 歩 : デザートもメインと一緒に食べる田辺

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……痕は残せたんですね。……でも、化け物に噛まれたあなたの傷は、癒えないまま…」

[メイン] 田辺 歩 : 「……ああ」

[雑談] 朽千縄 沈 : しつこく聞いて化け物に噛まれた、という話だけは聞き出せた

[雑談]   : デザートの境界線があいまい

[雑談] 朽千縄 沈 : デザート(おかず)

[メイン] 田辺 歩 : メタ的なアレだが、あいつの噛み傷は癒えないというものを知っているかどうか判定してみてもいいか

[メイン]   : アイデアにクトゥルフ神話技能を+で…

[雑談] 田辺 歩 : しつこく聞かれたので言うしかなかった(げんなり顔)

[雑談]   : たしかにゃるわが喋ってたとは思う

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=50+27 そういやあいつが喋ってた気もするな (1D100<=77) > 20 > 成功

[雑談]   : さすがだ

[雑談]   : 伸びたなぁ(白目)

[メイン] 田辺 歩 : 「この傷は、そういうものだ。あいつに噛まれたものは二度と癒えず、膿んで身を蝕み続ける」

[メイン] 田辺 歩 : 「…腹の傷も本来はそうだったが、こっちはそうだな………運がよかった、といったところか」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「膿を取って消毒をしても、治癒しないのはそのためですか……」

[メイン] 朽千縄 沈 : S1d1 私がもっとうまく始末をつけられていればよかったのに (1D1) > 1

[メイン] 田辺 歩 : 「ああ。…けれど、処置をすれば楽になるのは確かだ」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…処置は、欠かさないようにしましょう。傷口の周りの組織にも、影響がありますから」

[メイン] 田辺 歩 : 「そうしてくれるとありがたい。背中はさすがに一人では届かないからな…はは」

[メイン] 田辺 歩 : 話している間にデニッシュもスープも食い終わる 満足だ

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…ごちそうさまでした。お食事も珈琲も、美味しかった」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「やっぱり、あたたと食べる食事は、おいしいですね」

[メイン] 田辺 歩 : 「ごちそうさん。うまかった」

[メイン] 田辺 歩 : 「コーヒーも補充した。飯も食った。…食休みはしていくか?」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…少しだけ。先は急ぎませんから」

[雑談]   : かつてないほどのんびりしている…

[メイン] 田辺 歩 : 「それじゃあ、俺はもう少しこの辺を見て回ってみる。お前は休んでおけ。…消化のために動くだけだ」

[雑談] 田辺 歩 : PLのシナリオ終わりたくない欲が

[メイン] 田辺 歩 : 沈の声の届く範囲で店の中や周囲を軽く探索する
なにか見つかったらラッキー程度で

[雑談]   : わかりますよ もう終わった世界で日常を…

[メイン] 田辺 歩 : 30分ぐらいうろうろしたら戻ろう

[雑談] 田辺 歩 : そう………この終わった世界がやさしいから……

[メイン]   : では、店内には目星が可能です。

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=63 目星(+3) (1D100<=63) > 76 > 失敗

[メイン] 田辺 歩 : はらがくちい なんもみえん(大の字)

[雑談] 田辺 歩 : よいBGM

[メイン]   : では、幸運もどうぞ

[雑談]   : 閑散として優しいBGM…

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=75 幸運 (1D100<=75) > 58 > 成功

[雑談]   : 海辺の町の浜辺の音楽のような…

[雑談] 田辺 歩 : うぐっ……

[メイン]   : では、カウンターテーブルの上に、誰かの残したメモ書きが見つかります。

[雑談] 田辺 歩 : お、メモ

[情報]   : 15[メモ-カフェの給仕]
この社会は、わたしを含める大多数の「凡庸なだれか」が構成し回していて、無数に、仕事のそれぞれは何気なく連携している。

それら仕事のひとつひとつが、またたくように光る時とはいつなのか(あるいは、それすら無いのか)。
それは、直面した瞬間か、完全に通り過ぎたあとでなければ本当には判らないのだろう。

あなたの無意味かもしれない行動もどこかに繋がるのではないか。
わたしがこうして筆をとったこともそうなのではないかと、思うことは不毛だろうか?

[雑談] 田辺 歩 : メモ!?!?
思いつきで入ったのにメモがちゃんとある……

[雑談]   : 忍ばせました…

[メイン] 田辺 歩 : メモを拾って中身を確認、沈のところへ戻る

[メイン] 田辺 歩 : 「こんなものがあった」

[メイン] 朽千縄 沈 : お皿を洗っていました…顔を上げて、歩君の方を見る。

[雑談] 田辺 歩 : もってこい みたいになったな…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…レシート裏のメモ、ですか?」読んでみる…

[雑談] 田辺 歩 : お片づけを任せちゃったな ふふ

[雑談] 朽千縄 沈 : お片付けは好きなので

[雑談] 朽千縄 沈 : 何かの物事が終わったあと、来るべき次の時に備えて、最善の状態に整える作業が好きです

[メイン] 田辺 歩 : 「…バタフライエフェクト、の話じゃないだろうけど。なんとなく、似ている……ような気がしなくもない」

[雑談] 田辺 歩 : むしろ任せた方がいいまであるのか
それを分かってて俺は任せている…?

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……私も同じように思いましたよ。何気なく起こした行動がきっかけで、その痕予想だにしない大きな出来事を起こしてしまうこと…」

[雑談] 朽千縄 沈 : 進んでしますので、わかっていてもいいのかも

[メイン] 田辺 歩 : 「…世界に対し人間はとても小さいが、なにぶん数が居るからな。……なにがきっかけになるか、分からない」

[雑談] 田辺 歩 : 分かってそうだな 付き合いもだいぶ長くなったし

[メイン] 朽千縄 沈 : 「何か些細な出来事ひとつで、世界は滅びてしまうのかもしれませんね…」

[メイン] 田辺 歩 : 「…これはそうして滅びた世界……なのかもしれない」

[メイン] 田辺 歩 : 「まあ、そういう夢ということで」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「もし、夢の中であれば。私はあなただけと、ずっと一緒にいられるのでしょうか」

[雑談] 田辺 歩 : 夢から覚めたくない

[メイン] 朽千縄 沈 : 「それはとても、素敵なことです」

[メイン]   : 沈は幸せそうに口元を綻ばせて、あなたの手を握るだろう。

[雑談]   : おきてーーー!!!!!(カンカンカンカン!!!

[メイン] 田辺 歩 : 「…夢から覚めても、俺がお前の傍にいるのは変わりないだろう」

[雑談] 田辺 歩 : やだーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

[メイン] 田辺 歩 : 「”沈”であっても、”Hrafntinna”であっても。…同じに、ここにいる」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「………ええ。あなたが"田辺歩"であれ、"jökull"であれ、私にとってなくてはならない人であることは確かです」

[雑談] PL海月 : はぁ・・・・・・・・・・・・・(仕掛けた名前呼びに自分で顔を覆うPL)

[雑談] PL海月 : 好き…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…"私"も、同じ夢を見られていたなら…」

[メイン] 田辺 歩 : 「………」

[雑談]   : 真っ先にやられてたKP

[雑談]   : 好き……………

[メイン] 田辺 歩 : 微妙になにかが引っかかる言い方ではあるが…言うか否か

[メイン] 田辺 歩 : 「……そろそろ、良い頃合いだろう。出発するか」

[雑談] 田辺 歩 : オタクくんこういうの好き

[雑談] 田辺 歩 : この何でも言うことを聞いてくれる沈くん、沈くんじゃない可能性でてきましたね…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…ええ、行きましょう。歩くん」

[雑談] 朽千縄 沈 : 私が私ではない…?

[雑談] 田辺 歩 : わからない……夢の中にしかいない都合のいい誰かなのか、それとも都合よくさせられてる本物なのか……

[雑談] 田辺 歩 : でもとても居心地が良い……

[雑談] 朽千縄 沈 : ふふ

[メイン] 田辺 歩 : 車に戻って図書館まで再度むかう

[雑談] 朽千縄 沈 : ずっと一緒にいましょうね

[雑談] 田辺 歩 : 現実の本体も言いそうなことだから判別がし難いんだおまえは

[雑談] 田辺 歩 : アンテに戻った…!!

[メイン]   : □図書館
調べてみれば、アイスランドの国会議事堂に隣接して、広大な面積を誇る図書館があった。
車ならすぐに向かえる距離だ。
向かってみるとそこは枯れ落ちたブナの木に囲まれたモダンな図書館である。

[メイン]   : 中にも相変わらず人はいないが、調べ物をするのに問題は無さそうだ。

▽図書館/目星:別情報

[雑談]   : アンテに戻ってきました Ruin

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=63 目星(+3) (1D100<=63) > 95 > 失敗

[メイン] 田辺 歩 : !?

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=25 図書館 (1D100<=25) > 59 > 失敗

[メイン] 田辺 歩 : !!?

[雑談]   : マリカ後の初セッションなので見分けが余計にね…

[メイン] 朽千縄 沈 : CCB<=76 目星 (1D100<=76) > 11 > スペシャル

[メイン] 朽千縄 沈 : CCB<=80 図書館 (1D100<=80) > 100 > 致命的失敗

[メイン] 田辺 歩 : ^^!?

[雑談] 田辺 歩 : 二人ともおなかいっぱいでぽやぽやしてますね…

[メイン] 朽千縄 沈 : choice[ダメージ,SANc,ラキスケ] (choice[ダメージ,SANc,ラキスケ]) > ダメージ

[雑談] 田辺 歩 : かたくなにラキスケが出ない

[メイン]   : …先に目星情報から

[メイン]   : 何冊かの本が山積みにされたまま放置されているのが分かる。
すべて哲学者、オルダス・ハクスリーによる書のようだ。

『天国と地獄』『すばらしい新世界』『時は停まるにちがいない』『くだらない本』など。

輝く色鮮やかな、また幾何学的な幻視や物質、幻覚剤、芸術絵画、詩、深遠な体験との関係や解釈について論じているものが多い。

[メイン]   : さらに目星が可能です。

[雑談]   : ふふ…

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=63 目星(+3) (1D100<=63) > 89 > 失敗

[メイン] 田辺 歩 : !!??

[メイン] 田辺 歩 : (のびやかな大の字)

[メイン] 朽千縄 沈 : CCB<=76 目星 (1D100<=76) > 82 > 失敗

[雑談] 田辺 歩 : 出目がやばいですね やばい

[メイン]   : では、この書籍群からは特に何も見つかりませんでした。

[メイン] 田辺 歩 : 「幻視、幻覚…絵画、詩………」

[メイン] 田辺 歩 : 「……ずいぶん偏ってるな」

[メイン]   : 一方、沈の方は書架からある小冊子を引っ張り出そうとしたところで、本の雪崩が起きて埋もれてしまいました。HP-1

[メイン] 田辺 歩 : 「おい、そっちは………っておい!?」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…何もしていないのに、本が崩れてきました」

[メイン] 田辺 歩 : 「崩れて、って……大丈夫か。怪我は…」

[雑談] 田辺 歩 : なにもしてないのに ふふ

[メイン] 朽千縄 沈 : 「大した怪我はしていません。大丈夫です」

[雑談] 朽千縄 沈 : 謀反を起こされました

[メイン]   : 散らばった本の中に、[ネクロノミコンについての覚書]と書かれた小冊子が転がっている。

[メイン] 田辺 歩 : 沈の埃を払って、小冊子も一緒に持っていってそのへんに座らせる
椅子とかがあればそこに

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…大丈夫だって、そう言っているのに…」

[メイン]   : 綿のはみ出したソファがあります。そうは言いつつも、沈は大人しく座らされる。

[メイン] 田辺 歩 : 「いいから大人しく座ってろ。…気になるものがあったから、こいつを読んでる間はここにいとけ」

[メイン] 田辺 歩 : 俺も隣に座る 小冊子を読むぞ

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…わかりました」

[情報]   : 12[ネクロノミコンについての覚書]
個人的に出版されて出回った小冊子のようだ。
著者はイギリスのオカルティストのジョアキム・フィーリー。出版されたのは1901年。
『ネクロノミコン』の完全なラテン語版の中の情報を、 ざっと大まかに取り上げている。
また、夢や薬物がもたらした幻影からフィーリーが得た洞察も加えられている。

[メイン]   : 斜め読みに16時間かかるが、〈図書館〉に再度成功することで概要を把握できる。

[メイン] 田辺 歩 : 沈にも協力してもらっても…?

[メイン]   : 可能です。

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=25 渾身の図書館 (1D100<=25) > 56 > 失敗

[メイン] 田辺 歩 : たのんだ(土下座)

[メイン] 朽千縄 沈 : CCB<=80 図書館 (1D100<=80) > 61 > 成功

[雑談] 田辺 歩 : たすかるなあ…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…おや、直近目にしたワードですね」

[情報]   : 13[支配者について]
人間こそ最古あるいは最後の地球の支配者なりと思うべからず、また生命と物質からなる尋常の生物のみ、此の世に生くるとも思うべからず。
〈旧支配者〉かつて存在し、いま存在し、将来も存在すればなり。
我等の知る空間にあらぬ、時空のあわいにて、〈旧支配者〉のどやかに、原初のものとして次元に捕わるることなく振舞い、我等見ること能わず。
〈旧支配者〉かつて大地を踏みにじりしところ、いまなお踏みにじりたるところは云うにおよばず、かかる〈旧支配者〉の見えざる理をもヨグ=ソトースこれを知れり。

[雑談] 朽千縄 沈 : そのための私…

[メイン] 田辺 歩 : 「…本当だな。”旧支配者”…?」

[雑談] 田辺 歩 : キャロル

[メイン] 朽千縄 沈 : 「………私に覚えはありませんね…」

[メイン]   : また、メモが挟まっている。
探索者はこの呪文を覚えられ、シナリオ中のみ使うことができる。

[メイン]   : メモを読みますか?

[メイン] 田辺 歩 : 読む

[雑談] 田辺 歩 : シナリオ中のみの呪文か たぎるな

[情報]   : 14[メモ-ヨグ=ソトースの呪文]
塔の形をした建物にヨグ=ソトースを呼び出し接触する。
塔は野外になければならない。
呪文の使い手およびそのほかの参加者には、任意の値のマジックポイントのコストがかかる。
マジックポイント1点につき成功率が5%上昇する。
また呪文の使い手は1d10正気度ポイントを喪失する。
この神格が到着したときには、さらに正気度ポイントの喪失が起こる。
塔の高さは少なくとも10mなければならない。

[メイン]   : ▼SANチェック1d3/1d6
▼クトゥルフ神話[+5]

[雑談] 田辺 歩 : 塔 レイキャビクの大聖堂 ハッ………(気づきを得た顔)

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=52 【SAN値チェック】 (1D100<=52) > 64 > 失敗

[メイン] 田辺 歩 : 1d6 (1D6) > 4

[メイン] system : [ 田辺 歩 ] SAN : 52 → 48

[メイン] system : [ 田辺 歩 ] ク神 : 27 → 32

[雑談]   : 容赦なく増えていくクトゥルフ神話技能…

[メイン] 田辺 歩 : 「…この、ヨグ・ソトースってやつは呼べるみたいだな。都合のいいことに」

[メイン] 田辺 歩 : この呪文は沈にも共有する

[メイン] 朽千縄 沈 : 「呼んだ場合、私たちは向き合うこととなるのでしょうか。その、得体のしれない神に」

[メイン] 田辺 歩 : 「……向き合うことになるな。おそらく、ではなく…絶対に」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……そんなものを、喚ぶ必要があるのでしょうか。私とあなただけの、この理想の世界に…」

[雑談] 田辺 歩 : なんで呼ぶんだ……?()

[雑談] 田辺 歩 : PLがわかっていない

[メイン] 田辺 歩 : 「……この世界は理想かもしれないが、この世界にいつまでもいるわけにはいかない」

[メイン]   : さて、これでシナリオ内の情報はほぼ出尽くしました。

[メイン] 田辺 歩 : 「元の世界は理想じゃないのか?変わらず俺がいるぞ」

[メイン] 田辺 歩 : 出尽くしたのか…

[メイン] 田辺 歩 : 通信機器は調べたっけっか…

[メイン]   : □通信機器を確認する

確認してみると、位置情報などは正確に出るだろう。
また、インターネットでの検索も自由にできる。
しかし、インターネットの情報は更新されておらず、SNSなどの更新も止まったままだ。電波はあるのにも関わらずである。

[メイン]   : wiki程度なら簡単にアクセスできます。

[メイン] 田辺 歩 : 【荒神陽聖】を検索してみる

[メイン]   : Schoice[ある,ない] ページ (choice[ある,ない]) > ない

[メイン]   : では、あなたは荒神陽聖を検索してみますが、wikiのページも作られていないのか、その名前はひっかかりませんでした。SNSをやっている様子もないようです。

[メイン]   : 著作は[超越者の破戒]が引っかかります。あなたが購入した本ですね。

[雑談] 田辺 歩 : ツイッターも更新されないこんな世界 ポイズン

[メイン] 田辺 歩 : 見てみる

[メイン] 田辺 歩 : あ、ページがあるってことじゃないのか…

[メイン] 田辺 歩 : 【暗黒の炎のカルト】を検索してみる

[雑談]   : 動かないTL

[雑談]   : そも田辺はツイ廃なのか ツイ廃の田辺 解釈違いです

[雑談] 田辺 歩 : シュポッシュポッシュポッシュポッシュポッシュポッシュポッシュポッシュポッ(TL更新音)

[雑談] 田辺 歩 : ツイ廃田辺 もはや二次創作

[メイン]   : そうですね…では、クトゥルフ神話またはオカルト、図書館をどうぞ(フレーバー)

[雑談]   : はええwwww

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=45 オカルト(+15) (1D100<=45) > 10 > 成功

[雑談]   : ツイ廃の田辺リアルと口調違いそう やだな

[雑談]   : え、えらい

[メイン] 田辺 歩 : sssssssっしゃ!!!

[雑談] 寒冷地住みのTNB : せなかの傷いたい寝れん もはや嫁だけが救い この世はクソだが嫁いれば生きてける

[メイン]   : では、世界各地で散見される、身元不明の黒焦げ死体に関連している組織として、ネット上の一部の好事家の間で話題になっていることがわかります。

[メイン]   : 遺体は、同心上の輪のように肉が黒く焦げて傷ついていたようだ。

[雑談]   : TNB ふふ

[雑談]   : wwwwwwwwwwwww

[雑談] 田辺 歩 : TNB 身元特定余裕

[雑談]   : 犯罪者〜〜〜〜^^

[メイン] 田辺 歩 : 【旧支配者】を検索してみる…

[メイン]   : クトゥルフ神話またはオカルト、図書館をどうぞ(フレーバー)

[雑談] 田辺 歩 : だんだん病んで様子がおかしくなっていくアカウント…

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=45 オカルト(+15) (1D100<=45) > 91 > 失敗

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=24 クトゥルフ神話(+14) (1D100<=24) > 17 > 成功

[メイン] 田辺 歩 : おおお…

[メイン] 田辺 歩 : 数値間違えてたけど成功した…

[メイン]   : えらい

[雑談] 田辺 歩 : ツイ廃田辺 ここ最近なんだかちょくちょく失踪して知らない天井画像をあげてる

[メイン]   : 旧支配者は、人類史以前に地球を支配していたとされている存在(神々)である。到底人間の理性によっては理解できず、善悪で推し量ることのできない存在である。
クトゥルフ、ハスター、クトゥグア、イゴールナクといった神はこれに分類され、今も地球のどこかに封印されながら、信者によって解放される時を待っている。

[メイン]   : また、ファロールなる神格も、この旧支配者に分類される神の一柱である。

[メイン] 田辺 歩 : ファロール……?

[雑談]   : 電気ショックでゲボゲボになってる時期、嫁が死んだ後アカウントが死んでる

[メイン] 田辺 歩 : 一通り調べてソファに沈み込む

[メイン] 朽千縄 沈 : 「おや、お疲れですか…」

[メイン] 田辺 歩 : 「夢から覚めて教団を調べるか、過去に戻るか……に、加えて…ヨーグルトなんたらを呼び出すか、か…」

[メイン] 田辺 歩 : 「はーあ、増えたな…………」
沈の方によりかかりでもするか

[メイン] 朽千縄 沈 : CCB<=(8*5) STR倍数 (1D100<=40) > 6 > スペシャル

[雑談] 寒冷地住みのTNB : (過去ツイ)
クソ野郎が電気なんか使ってきやがる あれまじ無理 でんき属性のやつぜんぶ見るだけで恐怖感じるから大神も途中までしか進めてねえ……

[メイン] 朽千縄 沈 : 支えましょう…

[雑談]   : クソ野郎わろ 大神やってるの笑っちゃうんだなぁ…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……あなたは、どうしたいですか?」

[メイン] 田辺 歩 : 「さて、どうするか……。夢から覚める方法はここまで結局出なかったな。あれか、神と出会って目覚めさせろって…」

[メイン] 田辺 歩 : 「………俺が?」

[雑談] 寒冷地住みのTNB : せっかくの雷パも封印せざるを得ない

[メイン] 朽千縄 沈 : 「ここで、ずっと私と過ごしたいか。その神とやらを喚び出すか。…どうにもしようがないので、私と心中するか」

[雑談] 寒冷地住みのTNB : (過去ツイ)
なんやかやあった 生きてる
でも同居人が死んでた 飛び降りてた
どうすればいい

[メイン] 田辺 歩 : 「……」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「時間はたくさんあるけれど、きっとできることは一つだけですよ…」

[雑談] : 笑えばいいと思うよ

幸せに生きてくださいね

[雑談]   : クソ野郎から同居人にレベルアップしてる…!

[メイン] 田辺 歩 : 「…………そいつを呼び出してみるか。ここでいつまでも過ごすのだって、心中だって論外だ。前者は思考の停滞だし、後者はハイリスクノーリターン。選ぶことはない」

[雑談] 寒冷地住みのTNB : 俺だけ生きてたってしょうがない というより、色々あって俺も大概やべー状況になってた 俺知らねえうちに
うけるわ

[メイン] 朽千縄 沈 : 「本当に大丈夫でしょうか…」

[雑談] 寒冷地住みのTNB : 俺犯罪者にされてたしなってたし同居人の兄殺してた 笑えよ

[メイン] 田辺 歩 : 「大丈夫かどうかと言われたら……まあ、危ないな。かなり」

[雑談] 朽千縄維浮 : m9^^

[雑談] 田辺 歩 : せめて捨て垢使えよクソビッチ無様兄貴

[メイン] 朽千縄 沈 : 「神に会っても、何をすればいいのか…わかりませんね…」

[メイン] 田辺 歩 : 「……夢から覚めるか、世界を復活させるか?」

[メイン]   : さて、ここの選択はエンド分岐になります。

[雑談] 田辺 歩 : エンド分岐…

[メイン]   : 情報を吟味し、何ができるのかを再確認して、慎重に選ぶのがよいでしょう。

[雑談] 田辺 歩 : うぐ……

[雑談]   : と、本日はもう遅いのでここまでで…!また明日できれば、20時よりお願いします!

[雑談] 田辺 歩 : はあい!!

[雑談] 田辺 歩 : そしたらまた明日よろしくおねがいします…!
おつかれさまでした、おやすみなさい!

[雑談] 田辺 歩 : この夢から覚めたくない…

[雑談]   : お疲れ様でした、おやすみなさいませ!

[雑談]   : 誰もあなたを咎めるものがいない世界…

[雑談] PL海月 : メモ
・プロポーズしなくていいの?を聞く
・いまいる日付は1年後 やっぱり時を戻していぬを撃退するのが最善策…?

[雑談] PL海月 : ・戻すとしたら誘拐前にするか、それともただの1年前にするか、を相談する
 ついでにゴマカしてたことも白状する

[雑談]   : お、まとまっている…!

[雑談] PL海月 : こじゃりました

[雑談]   : すとん(着席)

[雑談] PL海月 : プロポーズを受けて時を戻しておこられる……ふふ

[雑談] PL海月 : ガタッ(起立)

[雑談] PL海月 : こんばんわ!!!!!!

[雑談]   : こんばんは〜!!

[雑談]   : うるうびでティンダロスの犬に会おう!

[雑談] PL海月 : PL権を得て右側の微笑ましさを堪能してました

[雑談] PL海月 : ティン犬くんとは巡り巡って…ふふ

[雑談]   : こうやって二人 ベッドの中でもぞもぞまどろんでる時間が一番幸せそう

[雑談]   : わんここの時から続く犬との因縁がついに…
では、そろそろメインへどうぞ!

[雑談] PL海月 : とくになんも予定がない日は先に起きてもフラちゃんを起こさずに自分もだらだらするヨーさん

[雑談]   : かわいい…

[メイン] 田辺 歩 : 吟味した結果、まずは例のアレを聞く

[雑談]   : 03の顔

[メイン] 田辺 歩 : 「そういやお前。結局ここまでされるがままに彼女扱い受けてたけど、例の閏日限定風習を行うふんぎりみたいなのはついたのか」

[雑談] 田辺 歩 : これは04の顔

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…あなたはどう思いますか? ご迷惑ではないでしょうか」

[雑談] 田辺 歩 : つけ忘れた顔だ!きゃっきゃ

[雑談] 朽千縄 沈 : 通常差分の先頭にNとぁつけたほうがいいなこれ

[雑談] 朽千縄 沈 : 久しぶり!

[雑談] 朽千縄 沈 : 右の絵面がネタ画像みたいで面白い

[雑談] 朽千縄 沈 :

[メイン] 田辺 歩 : 「………前の俺なら言っていたかもしれんな」

[雑談] 田辺 歩 : これ立ち絵をにょた化したら例のアレになりますね

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…そう、ですか」

[雑談] 田辺 歩 : ほほう

[雑談] 朽千縄 沈 : アッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ

[雑談] 朽千縄 沈 : スケベ…………………………

[雑談] 朽千縄 沈 : 例のアレですね

[雑談] 田辺 歩 : 例のアレよ

[メイン] 朽千縄 沈 : 「今日一日くらい、そんな特権があってもいいかもしれませんね」

[雑談] 田辺 歩 : 初めてメスにされたやつ

[メイン] 田辺 歩 : 「ま、とりあえず言ってみるがいいさ。試しに」

[雑談] 朽千縄 沈 : 女の子のあなたはとっても可愛かった。また同じような機会があったら、今度こそどろどろにしてさしあげたいです

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…ええ」こほん、と咳払いする

[雑談] あゆみちゃん : 今度はおてやわらかに……

[雑談] PL海月 : PLどきどきしちゃってきた

[メイン] 朽千縄 沈 : 「田辺歩さん……それから、jökullさん」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…毎日、私と同じ朝を迎えてくれませんか?」

[雑談] PL海月 : lililililililili

[メイン] 朽千縄 沈 : 「あなたの家族になりたいのです。私と結婚してくださいますか…?」

[雑談] 朽千縄 沈 : 今度はもっとやさしくしてあげます。一緒にとろけましょうね

[雑談] 朽千縄 沈 : どきどき…

[メイン] 田辺 歩 : 「…俺に一生を縛られる覚悟があるんだな」

[メイン] 田辺 歩 : 「元より拒否する理由もない。お前と添い遂げよう、朽千縄沈。……いや、Hrafntinna」

[雑談] PL海月 : あーあ

[雑談] PL海月 : ライスシャワーなげなきゃ・・・・・・・・・・・・

[メイン] 朽千縄 沈 : 「!…ええ。私はあなたのために生き、あなたに一生添い遂げます…」

[雑談]   : ふぉばっしゃあ!!!

[雑談]   : >>>もとより拒否する理由がない<<<

[メイン] 田辺 歩 : 「誓いのキスでもするか?」

[雑談] 田辺 歩 : 理由 ない

[雑談] 田辺 歩 : 拒否る理由 ないなった

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……してくださるんですか?」

[雑談] あゆみちゃん : この状態で女体化したらそれこそあれこれなるんだろうな……………

[雑談] 朽千縄 沈 : あれこれ

[メイン] 田辺 歩 : 短くなった髪を撫でて、唇にひとつ
触れる程度に軽くしてやる

[雑談] PL海月 : 甘い 甘い あめえ………

[雑談] PL海月 : 終着駅

[雑談]   : ヴェァ やさぢい

[雑談]   : 慈しみを感じるなぁ…(執着)

[雑談] PL海月 : 慈しみだよ……………(執着)

[メイン] 朽千縄 沈 : 「ん……」唇を啄んで、軽いリップ音を立てる。

[メイン] 田辺 歩 : 「………といったところで、なにが変わるわけでもないもんだな。あの時みたく夢が覚めるでもなし」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「ええ。残念でしたね…」

[メイン] 田辺 歩 : 「残念そうには見えねえな」

[雑談] 朽千縄 沈 : あ〜〜〜〜〜かわいい

[雑談] 田辺 歩 : これで正式に夫婦になってしまった………

[メイン] 朽千縄 沈 : 「ふふ…あなたは、やはり元の世界に戻りたいのですよね…」

[メイン]   : ここでは正式に婚約もできませんし、と冗談めかしたように笑う。

[メイン] 朽千縄 沈 : 「なぜ、世界がこのようになったのか、原因はなんなのでしょうね…」

[雑談]   : うるうびは娶って!だった…

[メイン] 田辺 歩 : 「……なんだろうな。あの本に関係があるとしたら……………」

[メイン] 田辺 歩 : 「………妙なアンケートに答えたのが、もしかするときっかけだったのかもだな。今考えてみると」

[雑談] 田辺 歩 : あの時の愛してるが有言実行になってしまうとは

[雑談] 田辺 歩 : 結局二度目もこいつにプロポーズされたな…

[雑談]   : あの時は気の迷いと思ったが…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……アンケートですか…」

[メイン] 田辺 歩 : 「『きみだけがいればいい』と思ったことはあるか、だの。……そいつにはどうあってほしいか、何を求めるか、だの」

[メイン] 田辺 歩 : 「思い返してみると、お前は世界がこんなふうになってから妙に”あなたがいなくては自分は駄目だ”と言うようになった。………俺は、お前が俺なしではいられなくなればいいと書いた」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…あなたの願いは叶ったのですね…」

[メイン] 田辺 歩 : 「…………不本意な形だ。今のお前を否定しているわけではないが」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…それは、どうして?」

[メイン] 田辺 歩 : 「結局、ただ盲目に求められるのも………違うものだと分かった。…そこにお前の意思がなければ、ただの芝居だ」

[メイン] 田辺 歩 : 「…………少し前のお前の絶妙に腹が立つ物言いが、今は恋しくもある」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…以前の私は、分も弁えないで嫌味ばかりでしたね。うんざりしていたでしょう?」

[メイン] 田辺 歩 : 「ああ、うんざりしていた。けど、それも含めて朽千縄沈……あー、フラプティンナだ。…………腹の立つぐらいでちょうどいい」

[メイン] 田辺 歩 : 「……後の祭りなのかもしれないな」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…なんとなく、わかるかもしれません。私も、今日プロポーズをするのは、違う気がして」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「あなたの気持ちが変わらないのだとしても…あなたの意思をまるで無視するみたいでしょう?」

[メイン] 田辺 歩 : 「はは、それじゃあさっきのは一旦解消……いや、保留にでもするか」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「ふふ…そうしておいてくださいな。私は、きっとあなたに選んでほしいのです。わがままでしょう?」

[メイン] 田辺 歩 : 「しょうがねえ、甲斐性としてそれぐらいは聞いてやるか」

[メイン] 田辺 歩 : 「………この世界をどうにかする方法。時間を巻き戻して、1年前…あるいは、あの誘拐事件の前まで帰る」

[メイン] 田辺 歩 : 「色々と手段は出たが、やっぱりこいつが…最善手なのかもしれない。というより、一番確実で害が少ない」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……時間を…ああ、方法を見つけたのですね…?」さほど疑わない…

[メイン] 田辺 歩 : 「ああ。……すまない。途中で見つけたけれども、お前には見せなかった」

[メイン] 田辺 歩 : 「戻れる最小単位は”年”。俺はこれと似たようなものを前に使用したから、勝手は少しばかり分かる。…つもりだ」

[雑談] 朽千縄 沈 : 門の呪文でアイスランドまでひとっとびして、田辺地震の力ではないにしろ蘇生までやってるからさほど驚かない

[雑談] 田辺 歩 : 門の創造(基本p,289)
時間をねじ曲げる
夢占いの門
時空門の創造

これだけ覚えているからなあ…

[雑談] 朽千縄 沈 : 立派な魔術師ですよ…

[雑談] 田辺 歩 : コマのメモに魔術師予備軍っつって書き足した

[雑談] 田辺 歩 : 殺人犯、逃亡者 朽千縄沈の所有物 魔術師予備軍
なるほどね…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「ああ…あなたをこの地まで運んだ魔術でしょうか。…方法はあなたにお任せします」

[雑談] 朽千縄 沈 : 称号がふえてく

[メイン] 田辺 歩 : 「ここまでの情報によれば、時間移動をすることで例の犬とかなんとかが現れる。そいつを撃退するまでが遠足だ」

[雑談] 朽千縄 沈 : 実は私も門の呪文は経験済みなのですよね

[雑談] 田辺 歩 : どっかあったっけ

[雑談] 田辺 歩 : とける か

[メイン] 田辺 歩 : 「で、だ。………お前はどこまで戻りたい」

[雑談] 朽千縄 沈 : あれはAFでの移動でしたね…でも時空の猟犬はしっています(ふんす)

[雑談] 朽千縄 沈 : ワンディスで最後、どたばたしながら脱出したときのことですね

[雑談] 田辺 歩 : あれもか!

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…ティンダロスの猟犬ですね。…どこまで、というと…?」

[雑談] 田辺 歩 : とける、AF移動だったのかあ…

[雑談] 朽千縄 沈 : オリジナルAF的な…

[メイン] 田辺 歩 : 「どこまで戻ってやり直すか、だ。…………CCPの件は所詮子供の力ではどうにもならんから、お前に傷をつける前までは戻れないが」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「………」少し驚いたような顔をする。

[雑談] PL海月 : そしてそろそろエリー!

[雑談] 朽千縄 沈 : お疲れ様でした!!!がんばってね…

[雑談] PL海月 : へへっ がぁんばってきますわよ

[雑談] PL海月 : おつかれさまでした!!

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…あなたは、そこまで戻ることを、…あくまで可能性であっても、よしとするのですね…」

[雑談] PL海月 : というわけできました

[雑談]   : おつかれさまです!

[雑談]   : 突発卓 ありがとうございます…!

[雑談] PL海月 : おつかれさまでぇす!
部屋掃除が思ったより早く終わって

[雑談] PL海月 : へへ……突発うるうび

[雑談]   : お部屋掃除偉い!

[雑談] PL海月 : 自己肯定感上限突破しちゃう

[雑談] PL海月 : アメチャンもノミモノも準備万端です

[雑談]   : 自己肯定感あげていきましょう 少しだけ部屋の片付けをしたわたしです
飲み物OK 私はジャスミンティーを片手に!

[雑談]   : ではメインへどうぞ!

[雑談] PL海月 : お掃除エライ!!!!!!!!!!
ジャスミンティーおそろで喜びました

[雑談]   : お!やった〜!

[雑談]   : セブンのジャスミンティーです

[メイン] 田辺 歩 : 「……あれがあってこそのこの関係、でもあると考えると……少し惜しくはあるが」

[メイン] 田辺 歩 : 「それでも、このロクでもない関係を少しばかりはマシにできる道ではある…の、かもしれない」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……」本当に驚いた顔をしている

[雑談] PL海月 : セブンのやつ、飲みやすい濃度でおいしい 薄め

[雑談] PL海月 : 本当に驚いてしまってる ふふ

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…もしかしたら、普通の友人でいられた可能性もあったかもしれません」

[雑談]   : 中の人が海月さんではなかった頃の彼、全く罪悪感なかったですからねぇ…(そういう設定なのだ)

[メイン] 田辺 歩 : 「……それはそれで寂しいものだと感じてしまうから、ずいぶんと俺も変わったもんだ」

[雑談] PL海月 : 中の人が私になり、それでも最初は生娘を性欲のはけ口にする程度には罪悪感なんてなかったはずなのにな

[雑談] PL海月 : 生娘(男)

[雑談]   : 初期の頃のTも好き…なんですよねぇ これが紆余曲折を経てこじらせ…

[雑談]   : 男なんだよなぁ…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…本当に、変わりましたね。あなたは」

[雑談] PL海月 : 別にこいつに何をしようと俺の勝手だ、みたいなマインドでいたはずなのに

[雑談]   : きみこわで事故って娶ってでさらにおかしくした結果の…

[メイン] 田辺 歩 : 「お前もずいぶん変わった。性格もだが、今や性別まで………いや、これは変わったかどうかは微妙だな」

[雑談] 田辺 歩 : このふたつで決定的におかしくされたな…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「性別は不可抗力ですよ。…あんなことになっていなければ…」

[メイン] 田辺 歩 : 「妙な夢を見て、起きたらこうなってた…とか言ってたな」

[雑談] 田辺 歩 : ツアー前の地点で既に事故は始まっていた

[メイン] 朽千縄 沈 : 「ええ…本当に。一晩で、なんの前触れもなく、私の雄としての機能は失われました」もとより、必要性を感じないモノではありましたが…

[雑談]   : メスになっちゃったのもチョイスなのでこれは事故

[メイン] 田辺 歩 : 「聞いているだけで寒気がしてくる。不運なもんだ」

[雑談] 田辺 歩 : wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
事故だあ…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「あなたも同じ目に合わないとは保証できかねます…」

[メイン] 田辺 歩 : 「は?」

[雑談]   : 合歓の花は男であれば誰にでも咲く可能性はある

[メイン] 田辺 歩 : 「おい、おい待て……そいつは勘弁してくれ…」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「幸運にも、そういったことはなさそうですが。…」

[雑談] PL海月 : 失ったら百合夫婦になる

[雑談]   : おもろ

[メイン] 田辺 歩 : 「その幸運が続いてくれることを願うばかりだ………」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「ふふ…なくなってしまったら、少し寂しいです」

[メイン] 田辺 歩 : 「……とにかく、話を戻すぞ。時を戻すのは、いったいいつまでにするか、だ」

[雑談]   : 田辺のようにガタイのよい成人男性にモノがないってのはちょっと興奮するかもしれない

[メイン] 田辺 歩 : 「俺は、…今の俺は、双方の納得いく時間に戻す方向で行きたいと思っている」

[雑談] PL海月 : わかる

[雑談] PL海月 : せっかくのSIZ♂17がなくなり、そこにあるのはれっきとした女性器

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……私は、あなたの考えに任せます。…」

[雑談] PL海月 : えっちですね…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…でも、もしあの事件に付随する出来事を全て、無かったことにできたら…とは思います。今でも」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「私たちが失ったモノを取り戻すことができるんです。…けれど、アイスランドでのあなたとの生活も、私は幸せに思うんです」

[雑談]   : せっかくのSIZ♂17が、ねぇ…^^

[メイン] 田辺 歩 : 「……ここでの生活にも、そこそこ慣れてしまった今だからな」

[メイン] 田辺 歩 : 「…………」

[雑談] 朽千縄 沈 : そうなったら、女性としての喜びを教えてあげないといけませんね

[メイン] 田辺 歩 : Schoice[このままこの地で、お前を氷と火の中に閉じ込めていたい,お前が身内の喪失に苦しみ、あの事件の後遺症に苦しんでいる姿はもうたくさんだ] (choice[このままこの地で、お前を氷と火の中に閉じ込めていたい,お前が身内の喪失に苦しみ、あの事件の後遺症に苦しんでいる姿はもうたくさんだ]) > このままこの地で、お前を氷と火の中に閉じ込めていたい

[雑談] PL海月 : あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~あ

[雑談] PL海月 : はい

[メイン] 田辺 歩 : 「…お前が、俺の考えに任せるというのならば」

[雑談] 朽千縄 沈 : ふふ…

[雑談]   : あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜あ^^

[メイン] 田辺 歩 : 「俺は、このままこの地で、お前を氷と火の中に閉じ込めていたい」

[雑談] PL海月 : おわった おわりました これが”終わり”だよ

[雑談]   : 終わりの味……………^^^^^^

[メイン] 田辺 歩 : 「……あれを全てなかったことにするよりも、…………俺には、この地でお前と暮らしていくことの方が重要だ」

[雑談] 田辺 歩 : 破滅思考

[メイン] 朽千縄 沈 : 「ふふ。ひどい人ですね。…」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…あなたがそう望むなら、それが私自身の望みです」

[雑談] 田辺 歩 : あ~~~~~~~~~~~~~~あ

[メイン] 朽千縄 沈 : 「どうか一緒に苦しんで。幸せになりましょう。私たち」

[雑談] PL海月 : 体は男のままで、性器だけ女性になって、その状態で抱かれる悦びを教えられてしまう……(激遅頭抱)

[メイン]   : 彼女はそう嘯いて、あなたの手を握る

[雑談]   : もう後戻りできない…!!!!圧倒的終末……………………

[雑談]   : 芋虫KPCの素質

[雑談]   : 1日中セックスをしてる日があってもいいと思います。どろどろに抱き潰されて、どろどろに抱き潰したいって沈が

[メイン] 田辺 歩 : 「……戻る日付は、一年前だ」
細く柔らかくなった手を握り、時空門の創造を使用する。

[雑談] 田辺 歩 : …………一日だけなら付き合うか しょうがない

[雑談] 田辺 歩 : これもう完全に芋虫KPCなんすわ

[雑談]   : 完全に芋虫KPC

[雑談] PL海月 : どろどろに抱きつぶしてどろどろに抱きつぶされて溶け合い混じりあうようにひとつになる二人…

[雑談] PL海月 : どきどきどき

[雑談]   : さなぎが羽化したあとみたいにどろどろ…

[メイン]   : それでは…

[雑談] 田辺 歩 : これでよかったのか、を考えることはしない
これが選んだ結果だ

[メイン]   : あなたたちは門を開く。
空気が撓み、風が吹き、捲れ上がった本のページが辺りを雨のように舞った。

[メイン] 朽千縄 沈 : 「1年前で、また会いましょう……歩くん」

[メイン] 田辺 歩 : 「ああ。…沈」

[雑談] 朽千縄 沈 : この顔………はぁ……

[雑談] 朽千縄 沈 : (顔覆い)

[雑談] PL海月 : 限界の顔してらっしゃる

[メイン]   : 沈は微笑み、あなたたちは物語らぬ書家に見送られ、共に門を潜ろうとする。

[雑談] PL海月 : ようやっと見せてくれるようになった屈託のない笑みというやつだ

[雑談] PL海月 : ただしまだ終わってないんだ……わんこ……

[メイン]   :  
そこを通り抜けようとしたその時。
全知でないから予感を味わえるのだろうと、知る。

[メイン]   : 部屋の角、物品の破片などが形成する角度から、名状し難き悪臭とともに青黒い煙のようなものとして現れる。

[メイン]   : 煙は太く曲りくねる鋭く伸びた注射針のような舌と原形質に似た酵素を持たない、なにか。

[メイン] 田辺 歩 : 「…もう来るのか。早いものだな、番犬ってのは」

[雑談]   : この犬は鼻がいいですねぇ

[メイン]   : それは悪夢めいた姿であり、猟犬とは名ばかりの犬には似ても似つかぬ怪物である。
あなたたちは、戦慄する。

[雑談] 田辺 歩 : あの扉を開けられなかった愚犬とは大違いだな

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……あれが…?」

[メイン]   : ▼SANチェック1d8/1d20

[雑談] ティンダロスの猟犬 : ガリガリガリ バンバン!!!

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=48 【SAN値チェック】 (1D100<=48) > 15 > 成功

[メイン] 田辺 歩 : 1d8 (1D8) > 6

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 85 > 失敗

[メイン] 田辺 歩 : 覚悟ってやつだ

[メイン]   : キマってますね覚悟

[メイン] system : [ 田辺 歩 ] SAN : 48 → 42

[雑談] 田辺 歩 : ^^ = ^^

[メイン] 田辺 歩 : ただ 不定だ

[メイン]   : では1d10をどうぞ

[雑談] 田辺 歩 : 不定だ(無慈悲)

[雑談]   : 不定〜〜〜!

[メイン] 田辺 歩 : 1d10 (1D10) > 10

[雑談] 朽千縄 沈 : ^^ = ^^

[メイン] 田辺 歩 : 強迫観念にとらわれた行動…

[メイン]   : 10 強迫観念に取り付かれた行動(手を洗い続ける、祈る、特定のリズムで歩く、割れ目をまたがない、銃を絶え間なくチェックし続けるなど)

[雑談]   : 十字架を握って祈り続けるとか…ウッ

[雑談]   : 十字架に祈る男は性癖だよ(どんな性癖だ

[メイン] 田辺 歩 : 沈の手を決して離してはならないと強く思う
もう一度離してあの時間に置いていったら、この得体のしれない化け物に食い殺されてしまったら、と

[雑談]   : ああ〜〜〜 その手を決して離さない

[雑談]   : 好………………………………………

[メイン] 田辺 歩 : 十字架も手放してはいけないと強く感じる
これがなくなったら…

[雑談] 田辺 歩 : ダブル盛りにしました 雑談が天才すぎて

[雑談]   : 自分より弱い命と掌に握り込めるくらいの小さなモノに縋る

[メイン] 田辺 歩 : 「っ……『プリンのアンサタ十字』だ、使うぞ。手を離すな」

[雑談] 田辺 歩 : それがなくては正気を保つこともできない

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…ええ。大丈夫。あなたのそばから離れたりしませんよ」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「あんな不出来な犬もどき、追い払ってくださいな」

[メイン]   : では、使用するMPをお願いします

[雑談]   : 儚い正気 今まさに削れた

[メイン] 田辺 歩 : 15との対抗表で、十字に元々5MPあるんだったか
ギリギリまでつぎ込む…14MP使って、19
あとは同行者ひとりにつき1MP支援してもらえるんだったか…キリよく20になるかね

[メイン]   : 元々十字に込められてるMPが20で、発動に必要最低限なMPが5でした!
MP20を足すことが可能ですね。

[メイン] 田辺 歩 : あれっなるほど!?

[メイン]   : 十字架に込められているぶんだけMPを注ぎ込んだ場合、ちょうど15対15になりますね

[メイン]   : 沈から1ポイント分けることもできます。

[メイン] 田辺 歩 : 元々ある20から発動に必要なMPを5抜く
残りの15で対抗させて、この十字だけだったら15対15ってわけか

[メイン] 田辺 歩 : じゃあ俺のMP14と沈のMP1で15足すか そこに
確実に追い払いたい

[メイン]   : 了解しました。
判定は自動成功になります。

[メイン]   : あとは3R間唱え続ける必要があります。
その間門に向かって逃げますか?

[メイン] 田辺 歩 : こいつと戦う気はない、門へ走る

[メイン]   : では、DEX*5判定を1回どうぞ

[メイン] 田辺 歩 : CCB<=11*5 お祈り判定 (1D100<=55) > 62 > 失敗

[メイン] 田辺 歩 : だめだ…

[メイン]   : 逃げる、逃げる、逃げる、一目散に。
青みがかった脳漿のようなものを全身から滴らせる四足の怪物が、あなたたちを追う。どこまでも限りない体力で。

[メイン]   : それでは、追いついた猟犬から攻撃が入ります。

[メイン] 田辺 歩 : 「くそ、早ぇ…!」

[メイン] ティンダロスの猟犬 : 1D2 攻撃方法1=前脚2=舌 (1D2) > 2

[メイン] ティンダロスの猟犬 : CCB<=90 舌 (1D100<=90) > 78 > 成功

[雑談] 田辺 歩 : 舌でちゅうちゅうされてしまう

[メイン] ティンダロスの猟犬 : 1D2 対象1=田辺歩2=朽千縄沈 (1D2) > 2

[メイン] 田辺 歩 : 庇う

[メイン] 朽千縄 沈 : 回避してみましょう…

[雑談] 朽千縄 沈 : ここでFBのが流儀だって聞きました

[メイン] 朽千縄 沈 : CCB<=82 回避 (1D100<=82) > 47 > 成功

[雑談] 田辺 歩 : 100出るってよ

[雑談]   : ああん

[雑談] 田辺 歩 : お、出なかった

[メイン] 田辺 歩 : そういや回避持ちだったなあ…

[メイン]   : 注射針のように鋭く、鞭のようにうねる悪辣なそれが伸びるが、その先端が二人の肌を撫でることなかった。

[メイン]   : あなたたちは十字を振りかざし、その奇妙に醜い猟犬を振り払うだろう。

[メイン]   : そして門の中を走り、走り、着いた先。

[雑談] 田辺 歩 : よかった……3ターンいくのかと

[雑談] 田辺 歩 : !? 消え

[メイン]   : そこはあなたの知る、あの夢から1年前の、壊れていない世界だ。

[メイン]   : 隣に夢のような「きみ」はいない。

[メイン] 田辺 歩 : えっ

[雑談] 田辺 歩 : まって・・・・・・・・・・・・・いない・・・・・・

[メイン]   : 気がつけば、あなたは自宅の寝室にいた。
あなたの手には、記入前のアンケートハガキがある。

[メイン] 田辺 歩 : 「………!! 戻った…」

[メイン] 田辺 歩 : 「沈、おい沈!!」

[メイン]   : 耳を傾ければ、台所の方から物音が聞こえる。
包丁の刃先が材料を切り分け、木製のまな板を叩く小気味いい音だ。

[メイン] 田辺 歩 : はがきを持ったまま迷わずそっちへ走る

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…歩くん?」

[雑談] 朽千縄 沈 : おかえりなさい

[メイン] 田辺 歩 : 「………沈…戻れたのか、お前も…」

[雑談] 田辺 歩 : あの夢の中の……

[雑談] 田辺 歩 : ただいま…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「?今日は、あなたとお出かけに行った以外は、どこにも…?」

[メイン] 田辺 歩 : 「……………」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……ふふ。何か、夢でも見たんですか?」

[メイン] 田辺 歩 : 「…………夢を、見た。酷い白昼夢だ」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「あまり、楽しい夢ではなかったのでしょうか?」

[メイン] 田辺 歩 : 「……ひどい夢だった。……あまりに酷く、幸せで、残酷で、………」

[雑談] 朽千縄 沈 : あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 泣いてる…

[メイン] 田辺 歩 : 「………沈。今度は俺から言わせてくれ」

[雑談] 田辺 歩 : ぼろぼろぼろ…

[雑談] 朽千縄 沈 : !?!?!?!?

[雑談] 朽千縄 沈 : 綺麗な泣き顔だ…

[メイン] 田辺 歩 : 「……毎日、俺と同じ朝を迎えてほしい」

[雑談] 朽千縄 沈 : 私悪のときのぐしゃぐしゃ顔と比較してこの綺麗な泣き顔…

[雑談] 朽千縄 沈 : どっちも好き

[雑談] 朽千縄 沈 : あ゜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?!?

[メイン] 田辺 歩 : 「お前と、家族になりたい。………結婚、してくれ」

[雑談] 田辺 歩 : 言ったった

[メイン] 朽千縄 沈 : 「………!?」

[雑談] 田辺 歩 : 私悪のときはめじょめじょだったな…

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…あなた…、どういう風の吹き回しですか?何か、悪いモノでも食べたんじゃ…」手を伸ばして、額に触れる。

[雑談]   : そしてこの返答である

[メイン] 朽千縄 沈 : CCB<=85 心理学 (1D100<=85) > 100 > 致命的失敗

[メイン] 田辺 歩 : 「悪いものなんか食うもんか。本気だ」

[雑談] 朽千縄 沈 : 笑っちゃった

[雑談] 田辺 歩 : うける

[雑談] 田辺 歩 : ここでFB出すのが流儀だって聞いたぞ

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……からかっているに、違いありません…私と家族になりたいだなんて…」

[雑談] 朽千縄 沈 : うろたえている

[メイン] 朽千縄 沈 : S1d1 こんな先のない死人の一生を背負うだなんて (1D1) > 1

[メイン] 田辺 歩 : 「本気だっつってんだろ!!ああそうだよ、給料三か月分もなにもないまま言えばそうも思うだろうな!!」

[雑談] 田辺 歩 : 面白すぎる

[雑談] 田辺 歩 : やっぱtktはなんか こうだな感

[雑談] 朽千縄 沈 : か〜〜〜〜〜〜わいい かわいいね

[メイン] 朽千縄 沈 : 「………今の収入では、そんな余裕もないでしょう?少しは甲斐性を持ってから言って欲しいものです」

[雑談] 朽千縄 沈 : FBしたせいでちくちく対応になってる なんで

[メイン] 田辺 歩 : 「じゃあ先約だ!!先約にすれば問題ないか!?この国の物価が高かろうと知ったことかよ俺の甲斐性舐めてんじゃねえこのクソ病原菌が!!」

[雑談] 田辺 歩 : でもそのおかげでいつものテンションに戻ってるの本当わらうんですよね ふふ

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……本当に、急にどうして…」しまったんでしょう、この人は…

[雑談] 田辺 歩 : 本当に急にどうしちゃったんだこのひと

[メイン] 朽千縄 沈 : 「どうせ、私に婚約を申し込んでくる人なんか、いやしませんよ。本当に奇特な方…」

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……けれどもし、あなたが3ヶ月後も同じ気持ちを持っていられたなら…私は…」

[雑談] 朽千縄 沈 : そうやって振る舞われると、腹が立ちながらも少しほっとするんですよね

[メイン] 田辺 歩 : 「~~~~~、爺さんとこに少し行ってくる!!見てろ、3か月後だ!!首洗って待ってろ嫌味蛇野郎!!」

[雑談] 田辺 歩 : 売り言葉に買い言葉

[雑談] 朽千縄 沈 : 嫌味蛇野郎 ふふ

[メイン] 朽千縄 沈 : 「……ええ。ふふ。行ってらっしゃい。晩ご飯が出来上がる前に、帰ってくるんですよ」

[雑談] 田辺 歩 : これ妻っていうよりも母親では?アユムは訝しんだ

[雑談] 朽千縄 沈 : 時々母親のような気持ちになるんですよね

[雑談] 朽千縄 沈 : でもわたしたち、恋人とも違う関係ですし…

[メイン] 田辺 歩 : 靴音を荒げて追加の仕事の斡旋でもなんでも受けに行く

[雑談] 田辺 歩 : 恋人ではないな……

[雑談] 朽千縄 沈 : 煽られて奮起する かわいいな〜〜

[メイン]   : あなたが立ち去った家でひとり、沈は小さく呟いた。

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…それが本当だとして…断る理由はひとつも…」

[雑談] 田辺 歩 : ン゛ァ゛

[雑談] 田辺 歩 : 互いに断る理由がない

[メイン] 朽千縄 沈 : 「…毎日、お互いの熱を感じながら眠れたら…」

[メイン]   : さて、なんだかんだあなたが握りしめたままだったアンケートハガキ。

[雑談] 田辺 歩 : そういやずっと握りしめたままだったよ
ぐっしゃぐしゃだ 今もう

[メイン]   : ハガキ用紙には、アイスランド語で[炎の互助会]とある。

丁寧に事務所の住所まで載っているし、後日調べるなら、怪しい点はいくつも見つかる。
そのカルトを告発するのなら、あなたにはそれが出来るだろう。
もちろん、目を背けることも。

[雑談]   : ぐしゃぐしゃ ふふ

[雑談] 田辺 歩 : あっ こんなとこで

[雑談] 田辺 歩 : choice[告発,放置] (choice[告発,放置]) > 放置

[雑談] 田辺 歩 : いまはそれどころではなかった

[雑談]   : いずれは告発する…?

[雑談] 田辺 歩 : するかね…俺が落ち着いたら

[メイン] 田辺 歩 : バタバタ飛び込んだじいさんちで指摘されてハガキを思い出す
が、今はそいつにかまける余裕はない なんかないのか雑用でもなんでも 紹介してくれ

[メイン] 田辺 歩 : はがきはポケットへ 一度帰ったらまた思い出すかなにかするだろう 未来の俺が

[メイン]   : では、いつものように雪かきの手伝いと、人探しを頼まれることになります。
可能な限りでいいとのことですが、最近隣の家に済む子供が行方不明になったのだとか…

[メイン]   : 調べていくうちに、炎の互助会に行き着く…かもしれませんね?

[雑談] 田辺 歩 : ああっ!!探偵業をしている!!

[雑談]   : これが初の探偵業だったり…?

[メイン] 田辺 歩 : そういうことなら潰そう

[雑談]   : それ以前にも細々と 飼い猫を見つけてくれとか、失せ物探しとか… ほとんど雑用!

[メイン]   : 探索者の告発により、カルトは一網打尽となり、探索者の功績は後に残らないまでも数人の人間に覚えられることになるだろう。

探索者のことを懇意にする探偵がいるかもしれないし、変な事件に当たった際に声をかける警官がいるかもしれない。

[雑談] 田辺 歩 : 人探しあたりから軌道に乗り

[メイン]   : その全ては推論であるが、おそらくきっと、勝手に手に入るものなのだろう。
探索者が望み続け、歩き続ける限りは。

[雑談]   : 優秀なのにあまり表舞台には立ちたがらない探偵

[雑談] 田辺 歩 : あああ~~~~~~っ………
これもまた物語 だがCoCの舞台ではない物語もある

[雑談] 田辺 歩 : 物語っ………!!!!

[メイン]   :  
CoCシナリオ「うるうびによせて」
■エンドA-『3/1』

→探索者生還・現実NPC生存

-----------------

報酬:
・SAN[+2d10]
・化学[+1d10]
・芸術(宝石)[+1d10]

[雑談]   : 物語…

[メイン]   : それでは、「うるうびによせて」エンドAにて終幕となります。

[メイン]   : お疲れ様でございました!

[雑談]   : 生還おめでとうございます!!

[メイン] 田辺 歩 : 長かったな 実に長かった
おつかれ

[情報]   : 【真相】
グレート・オールド・ワン、[ファロール]の信者は、効率よく、かつ公的機関に捕まることなく焼けた贄を集めるため、ヨグ=ソトースの化身である[アフォーゴモン]の特性を利用することにした。

アフォーゴモンは自身の領域に踏み込んだ(無礼な)人間を黒焦げにし、殺す神格である。
だからこそ、アフォーゴモンと繋がる道をアンケートにより開き、その領域に放り込む。
そして、無礼な行いをし、アフォーゴモンにより黒焦げになった犠牲者の亡骸を横取りしようというわけである。

探索者に求められるのは慎重な行いと、前を向くか否かの選択だ。

[雑談] PL海月 : 生還!!!!!!!しました!!!!!!!
この曲もすき…

[雑談] PL海月 : わりと無礼な行いしてた思うネ

[メイン]   : 毎日少しずつ終わった日常を紡ぐ物語でした。素敵なセッションをありがとうございます!

[雑談]   : 直接ヨグソトースと会う選択をしていたら、アフォーゴモンエンドでしたね…

[メイン] 田辺 歩 : 永い後日談だったな…こちらこそありがとう

[雑談] PL海月 : ふふwwwwwwwwwww危なかったですね!?

[メイン] 朽千縄 沈 : 無事に帰ってきてくださって、よかったです…

[メイン] 田辺 歩 : もう一歩で死んでたところらしいな

[メイン] 田辺 歩 : 2d10 SAN (2D10) > 5[4,1] > 5

[メイン] system : [ 田辺 歩 ] SAN : 42 → 47

[情報] 朽千縄 沈 : NPC

※KPはアンケート結果を考慮して話すこと。ここにいるNPCはアンケート結果を元に作られた「理想のNPC」である。

[メイン] 田辺 歩 : 1d10 化学 (1D10) > 5

[雑談]   : 実質時空門以外で生還できるルートはなかったり
アンケートに記入した時点で詰みなんですが、どうしてもアンケートに記入する仕様になってるんですよね

[メイン] 田辺 歩 : 1d10 芸術:宝石 (1D10) > 8

[雑談]   : えらい いっぱい成長してる

[情報]   : 図書館目星成功情報

「あなたが改善できると確信できる世界で唯一のささやかな場所がある。
それはあなた自身だ」
「おそらく人にとって苦しむのは良いことだ。芸術家が幸せだったら何かできることなどあるだろうか?
彼は本当に何であれ、やりたいことがあるだろうか? 結局人生の恐るべき酷寒に抵抗しないのなら、芸術とは何なのだろう?」
「たぶんこの世界は他の惑星の地獄だ」

[雑談]   : 召喚呪文は罠だったのです

[雑談] 田辺 歩 : うっかりひっかかるところだった

[雑談] 田辺 歩 : 誘導がなかったら…

[雑談] 朽千縄 沈 : 本当にいいんですか?(いいんですか?)

[雑談]   : 全部の情報をよく読み込んだらなんとなくNGが見える感じ…ですかね

[雑談] 田辺 歩 : たいていのPLはこの質問でいったん自分の選択を見返すからなあ

[雑談] PL海月 : アラガミサンの「もし時間を超越したいのであれば~~」のメモを見返して もしや と思いました

[雑談]   : Sさんシナリオはテキストが…ふんわりしている
後でああいう意味だったのかな、と思い返すことがある…

壱版具体的な方法ではありますね、時空門

[雑談]   : 維浮はうるうび情報の図書館に失敗して、うっかりデパートにいき損ねまして…

[雑談]   : ■エンドA-2『ぜんこうはとどかず』となりました。

[情報]   : ・[時空門の創造]を使う
→エンドAへ

・[ヨグ=ソトースの呪文]を使う
→エンドBへ

・[アフォーゴモンの世界]から出ないことを選ぶ
→エンドCへ

・[アフォーゴモンの世界]で自殺をする
→エンドDへ

・[アフォーゴモンの世界]で心中(殺害/自殺)する
→エンドEへ

[雑談] PL海月 : 少し違うエンド…!

[雑談] PL海月 : ちゃんとぜんぶルートあったんだなあ…

[雑談]   : 犬からは逃げ切れはしたものの、首をちくっとやられて、混血種の劣化になりましたね 後遺症付与

[雑談]   : エンドCはおろかわいい

[雑談] PL海月 : ヨグさまと会ったんですね、維浮ちぁ!
混血種の劣化…?

[雑談] PL海月 : あ、だからなんだか強化されて!?

[雑談]   : 時空門を通過→猟犬と遭遇→十字を持ってない→A2エンド(後遺症付与)でした

[雑談] PL海月 : エンドC 永遠のおわりって雰囲気を察知

[情報]   : □エンドC
条件:[アフォーゴモンの世界]から出ないことを選ぶ
-----------------
あなたたちはそこから出ないことを選んだ。
長い一日の後家に帰り、どこからかNPCが拾ってきた猫にえさをやる。
あなたたちは完全な体温を持っていて、泥で手が汚れこともあるし、キスもするかもしれないし、歌って騒ぐだろう。

食事をしたり、横顔に見とれ、耳に触る。
歩くと腰の骨が動くのを感じる。

自分の眠る姿を見るひとがいるのはいいことだ、見守るという言葉は眠っているひとを見るひとのためにあるようだから。

真っ赤な嘘をつく必要はもうここにはない。それでも嘘をつくならそれは愛だ。
あなたたちは滅んだ世界で今日も生きている。
今日だけじゃない、明日も、明後日も、閏日が何度すぎても、ずっと。

あなたたちは美しく閉じている。

CoCシナリオ「うるうびによせて」
■エンドC『うるうびによせて』
→探索者ロスト/永久ロスト・現実NPC生存

[雑談] PL海月 : なるほど!!がんばったな、いふちぁ

[雑談]   : 美しいですよ

[雑談] PL海月 : アァッツツツツツツツツt

[雑談] PL海月 : これ これ現実ではどうなっているんですかね…

[雑談]   : →探索者ロスト/永久ロスト・現実NPC生存

[雑談]   : 生贄にされちゃって…ですねぇ
本物のKPCはおいてかれてしまう

[情報]   : □エンドD
条件:[アフォーゴモンの世界]で自殺をする
-----------------
自殺の痛みはありふれていた。聞き飽きた、取るに足らないくだらない、でも気が狂うほどに本当に痛い。
針で指の爪と肉の間を深く刺すような痛み。大したことはない、血も少ししか出ない。

命になんら別状はなく、重症患者が隣にいたらきっと誰も助けてくれない、でも失神するほど本当に痛い。
痛い、痛い、痛い。

NPCはどんな顔をしている?
きっと、あなたの望む1番の顔を。
でももう、その人はあなたに望まれることは無い。きっと1人ぼっち、ここで永遠に囚われ続けるのだ。

箱庭は終わらない。プロポーズはされることはない。

CoCシナリオ「うるうびによせて」
■エンドD『はなよめのきゅうじつ』
→探索者ロスト/永久ロスト・現実NPC生存

[雑談]   : っと、6時回りましたが大丈夫ですか…?

[雑談] PL海月 : 大丈夫そうです…!もう少しばかり

[雑談] PL海月 : 夢を見たまま二度と目を覚ますことがない田辺と置いていかれた沈くん…

[雑談] PL海月 : うあああ 自殺 うっ

[雑談]   : つらい 現実の沈も この世界の中の沈もぼっちです 

[雑談] PL海月 : 自殺エンドがつらい 何を思ってこのエンドを選ぶのだろうか
ひとにより思うことは違う………ふふ……これもまた耽美

[情報]   : □エンドE
条件:[アフォーゴモンの世界]で心中(殺害/自殺)する
-----------------
雨が終わったあたりで、鬱のような暗い感情が抜けていく気がした。

寒くて身体が動かないのに精神は跳ねていた。
その弾力は暖かくて身体に快いのに、その身体と精神のもどかしさや予感が波となってあなたの命を震わせているようにも思う。

その命もここで終わる。あなたたちは手を取り合い、天国への扉を開く。

眠りの神は穏やかで心優しい性格であるとされる。
人の死も、眠りの神が与える最後の眠りであるという。

そうであれば、あなたの望んだこの世界の終わり、世界の死は、なによりも祝福されるべきであったのだろう。

プロポーズ。そんな言葉が浮かぶ。
素晴らしき新世界の終わりとともにあなたたちの天国は始まるのだ。

CoCシナリオ「うるうびによせて」
■エンドE『ときはとまるにちがいない』
→探索者ロスト/永久ロスト・現実NPC生存

[雑談]   : やっぱり終わりの描写は美しい…

[雑談] PL海月 : 終わり これ おわり あ~~~~~

[雑談] PL海月 : 美しい……………

[雑談] PL海月 : 現実NPCはどうあっても生き残る…?

[雑談]   : ここでプロポーズを回収するんですね…

[雑談] PL海月 : ね… プロポーズ
してもらってよかった

[雑談]   : そうですね、生き残ります!
何も覚えてないの寂しいから、夢でも見たことにようかな…

[雑談]   : 田辺の朽縄への解像度、高いようでどこか歪んでいるような気がします

[雑談] PL海月 : ふふふ 夢の中のNPCは要するに「PCが記憶の中で作った理想のNPC」…?

[雑談]   : そうですね…いわゆる同居人秘匿側みたいな、PCの考える理想のKPCというか

[雑談]   : かなり認知の歪みを感じられてとてもイイ

[雑談] PL海月 : めちゃくちゃにんちの歪みを感じました
これがお前の理想かあ………全肯定沈くんbot

[雑談]   : 戻ってきた後は逆にちくちくと… こんなもんだよ現実は

[雑談] PL海月 : でも戻ってきたときの方が逆にイキイキしてるんですよね
そういうことです

[雑談]   : かわいいね…戻ってこれてよかったね

[情報]   : □エンドB
条件:[ヨグ=ソトースの呪文]を使う
-----------------
───雨が降っていた。

アフォーゴモンはあなたによって開かれつつある門を知る。
アフォーゴモンはヨグ=ソトースであり、門であるのだから。

彼は門にして守護者。過去、現在、未来はなべてアフォーゴモンの内に1つだけ。

旧支配者のかつて突破したところを、ふたたび突破せんとするあなたたちを、恐ろしくも醜き暗黒の炎の神は知るだろう。

あなたはどこともしれない夢の世界にいて、大きく開いた深淵にぶらさがっている巨大な石のいすに、裸で鎖につながれていることに気づく。
重い鎖に縛られた逸脱者たるあなたは、永劫の間座ってアフォーゴモンの報いを待たなければならない。

時間の神が逸脱者のもとに現れると、鎖が白熱するまでに加熱し、肉体を黒焦げにして、外なる神を怒らせるまでに愚かな定命者を殺す。

アフォーゴモンの鎖による犠牲者の、あなたは覚醒の世界で発見される。
その死体は肉が同心上の輪のように肉が黒く焦げて傷ついていた。

あなたの遺体を回収していく誰かがいる。
それが誰であるかをあなたは知ることは無い。2度と。

CoCシナリオ「うるうびによせて」
■エンドB『はんぱもののまつろ』
→探索者ロスト/肉体ロスト・現実NPC生存

[雑談] PL海月 : ね……

[雑談] PL海月 : (アレを思い出す顔)

[雑談] PL海月 : (めちゃくちゃ思い出すやつがある顔になる)

[雑談]   : あれ

[雑談] PL海月 : あれ

[雑談]   : マドレーヌ

[雑談] PL海月 : ニコ

[雑談]   : なに やっていることは同じです

[雑談] PL海月 : 時を戻してやり直しをすることなんて普通はできないことをしようとしている
ふふっ

[雑談] PL海月 : しかし すべてをやり直して平和への道に戻れる可能性を目の前に出されてもなおこの地に生きることを選んで
ああ~~~って

[雑談]   : 田辺に魔術への慣れが見えているところがSUKIポイントでしたね

[雑談]   : 女神はこれを望んでいるし田辺くんはこれを望んだんだなぁ

[雑談] PL海月 : 魔術もだいぶ慣れているし、すごくいっぱい呪文を覚えているし
彼は……素質がありましたね…

[雑談] PL海月 : 田辺は自らこれを望んだということ……

[雑談]   : 素質が…

[雑談] PL海月 : うるうび、すごくすごくすごく好きシでしたね
終わった世界 良……

[情報]   : □エンドA
条件:[時空門の創造]を使う
-----------------
あなたたちは門を開く。そこを通り抜けようとしたその時。

全知でないから予感を味わえるのだろうと、知る。

部屋の角、物品の破片などが形成する角度から、名状し難き悪臭とともに青黒い煙のようなものとして現れる。
煙は太く曲りくねる鋭く伸びた注射針のような舌と原形質に似た酵素を持たない、なにか。

それは悪夢めいた姿であり、猟犬とは名ばかりの犬には似ても似つかぬ怪物である。
あなたたちは、戦慄する。
▼SANチェック1d8/1d20

◎[プリンのアンサタ十字]を使わず、門から逃げない
気づけば、猟犬の唸り声が目の前でしていた。

あなたがNPCから期待するようなことは何もなかった。
あなたを救ってくれなかったわけではない。
けれど、正しい道を示してくれたわけでもないのだろう。

困ってる問題を解決してくれたわけでもない───何もしてくれなかった。
鳥が翼をひと振りするような短い間、天上の気分を味合わせてくれただけだ。
それは夢、あなたの見る夢はあなた以上のことはしない。たとえ元々どんなに素晴らしい人物だとしても。

猟犬の名は何処までも獲物を追ってくる執念深さから付けられたに過ぎないのだろう。
あなたたちは逃れることも、抗うことも無く、ただその膿汁に呑み込まれて、死んでしまった。

CoCシナリオ「うるうびによせて」
■エンドA-1『てんごくとじごく』
→探索者ロスト/永久ロスト・現実NPC生存



◎門から逃げる
逃げる、逃げる、逃げる、一目散に。

青みがかった脳漿のようなものを全身から滴らせる四足の怪物が、あなたたちを追う。どこまでも限りない体力で。
あなたは首元にチクリとした何かを感じる。

あなたは気づくと、隣を走っていただろうNPCが居ないことに気づく。
そして、自分がおそらく元の世界に戻って来たことも。

あなたは僅かな喪失感と、何から来るともしれない焦りから走り出す。
家に帰ればそこに家はあり、NPCを訪ねればNPCは生きているだろう。

NPCはあなたの首の「痣」を指摘する。
そんなもの、そこにあったっけ、と。

CoCシナリオ「うるうびによせて」
■エンドA-2『ぜんこうはとどかず』
→探索者生還/後遺症付与・現実NPC生存

[雑談] PL海月 : 刺されて…!!

[雑談]   : やった〜〜〜!このシナリオを回せてよかった…

チクッ

[雑談] PL海月 : チクッ

[雑談]   : 田辺くんが犬化しなくてよかったです…

[雑談] PL海月 : つよくなって人外になってしまう田辺

[雑談]   : それはそれで性癖…

[情報]   : [後遺症-猟犬の混血]
探索者はティンダロスの猟犬に襲われ、首元を噛まれ、痕が残っている。
その際にティンダロスの混血種の血が少しだけ入ったが、生き長らえた。完全な混血種にはなっていないが、代わりに吸血鬼めいた能力を得る。

●装甲/呪文
なし。

●正気度喪失
一定の明るさの場所(KPの判断に依存する)に出た場合、顔の一部が崩れる。その姿は絵画が動き出したような、全てが角張った奇怪な姿である。
見たものはSANチェック0/1d6

●能力
舌(35%):
痛みを感じず、胸に小さな穴が空く。その周りには青い膿汁が付着する。
ダメージ 1Rに1POWを吸収、代わりに1MPを得る。STR対抗により離れることが可能で、POWは病院への通院などでは取り戻すことができない。

●能力値
「襲われる前の元の値」より振り直し(SIZ/EDUは変更なし)
STR:3d6+6 CON:3d6+6 INT:1d6+12 POW:3d6+3 DEX:3d6+3 APP:1d6+3
なお、INTの変更で技能値の増加/減少があった場合は技能値の振り分けし直すこと。
ティンダロスの混血種は化学技術に詳しい。

※マレウスp78[ティンダロスの混血種]改変(劣化版)
※探索者は混血となったことで今後、今シナリオの件ではティンダロスの猟犬に襲われることがなくなる。
だが、これ以上のタイムスリップをした場合はその限りではないだろう。

[雑談] PL海月 : わかる…

[雑談] 田辺 歩 : 3d6+6 STR (3D6+6) > 10[3,3,4]+6 > 16

[雑談] 田辺 歩 : 3d6+6 CON (3D6+6) > 9[6,1,2]+6 > 15

[雑談]   : STR弱くなってない?

[雑談] 田辺 歩 : 1d6+12 INT (1D6+12) > 3[3]+12 > 15

[雑談]   : そういうこともあります

[雑談] 田辺 歩 : 3d6+6 POW (3D6+6) > 7[4,2,1]+6 > 13

[雑談] 田辺 歩 : 3d6+3 POWまちがえてたわ (3D6+3) > 7[2,3,2]+3 > 10

[雑談] 田辺 歩 : 3d6+3 DEX (3D6+3) > 17[6,6,5]+3 > 20

[雑談]   : DEX笑っちゃった

[雑談] 田辺 歩 : 1d6+3 APP (1D6+3) > 2[2]+3 > 5

[雑談] 田辺 歩 : ははっ

[雑談]   : APPがお揃い

[雑談] 田辺 歩 : 総じておもしろい結果になった

[雑談]   : POWがよわよわだけど全体的に強化されている

[雑談] 田辺 歩 : STR17 CON11 POW15
DEX11 APP13 SIZ16
INT10 EDU20



STR16 CON15 POW10
DEX20 APP5 SIZ16
INT15 EDU20

[雑談] PL海月 : ふう~~~~~ん ふふ
足と顔がおもしろいですわね

[雑談]   : 逃さない意志を感じる

[雑談]   : ここ、維浮がINT18を出したの意地を感じましたね

[雑談] PL海月 : wwwwwwwwwwww意地wwwww

[雑談] PL海月 : いふちゃんったら……

[雑談]   : STR17  CON12   POW15   DEX16   APP5  SIZ11  INT18  EDU20  

[雑談] PL海月 : APPも不動…?

[雑談]   : そういえば変わってない…?

[雑談] PL海月 : 意地を感じた

[雑談]   : 元のAPPより高くなる可能性の方が高かったんですがね…

[雑談]   : 何にせよ死にましたね…ふふ

[雑談] PL海月 : 同じ顔を死んでも捨てたくない意地…?

[雑談] PL海月 : ふふ 死んでしまったから

[雑談]   : 沈より頭悪くなるのもイヤだし違う顔になるのも嫌

[雑談] 田辺 歩 : 意地と執着は俺とどっこいなんだよな、こいつ

[雑談] 朽千縄維浮 : いつかお前に文句の一つでも言ってやるからな

[雑談] 朽千縄維浮 : (ダメボありナイフを振り回しつつ)

[雑談] 田辺 歩 : そのときは真正面から相手してやるよ

[雑談] 田辺 歩 : (MAキック+DBの素振り)

[雑談] 朽千縄 沈 : 血の気が多い人たちですね…

[雑談]   : tIF外伝として月の生者たち、いつか回したいですね…

[雑談] 田辺 歩 : 月の生者たち

[雑談] PL海月 : タイトルが綺麗ですね……その際は受けて立ちましょう

[雑談] PL海月 : 私側から回したいのはReと口内凌辱だっけ

[雑談] PL海月 : あっ!!!!!ごはんです!!!!!すみませんこのへんで…!!!!!!!

[雑談]   : はい!お疲れ様でございました!
Reと口内凌辱、楽しみに…!

[雑談]   : 本日はありがとうございました!

[雑談] PL海月 : まずはReをば
今日はありがとうございました…!!

[雑談] PL海月 : 長い時間お疲れさまでした
終わらない世界でまた生きていきましょう おげんきで!

[雑談]   : お元気で〜〜!!!
Reでお会いしましょう!

[メイン] 田辺 歩 : 1d10 🎫→沈好感度 (1D10) > 5

[メイン] 田辺 歩 : 68→73

[メイン] 田辺 歩 : 5d10 FB→執着の歪み度 (5D10) > 32[5,4,10,5,8] > 32

[雑談]   : 歪みまくってる

[メイン] 田辺 歩 : 10→42

[雑談] 田辺 歩 : えっ いた

[雑談]   : 開きっぱでした

[雑談] 田辺 歩 : そういや振ってなかったなと思って ふふ

[雑談] 田辺 歩 : 歪みました

[雑談]   : ぐんにゃり

[雑談]   : 好感度が高いなぁ……………

[雑談] 田辺 歩 : でも実質カンストみたいなものかもしれないですねこれ…

[雑談]   : 見えない好感度が存在する…

[雑談] 田辺 歩 : 見えない好感度

[雑談]   : マリカ通過後でカンストしている気が…好感度…????いや執着だ…

[雑談] 朽千縄 沈 : 改めて好きなところを聞いてみるのもいいかも…

[雑談] 田辺 歩 : えっ

[雑談] 田辺 歩 : は?……何を

[雑談] 朽千縄 沈 : えっ?

[雑談] 朽千縄 沈 : 好きな所…(考える)

[雑談] 田辺 歩 : 好、……………(固)

[雑談] 朽千縄 沈 : 一途なところとか、結構律儀なところとか…生活に無頓着かと思いきや、しっかり家事はこなせますし、安心ですね。

[雑談] 田辺 歩 : おま、……言うのが早い。

[雑談] 朽千縄 沈 : 子供みたいな寝顔とか、たまに見せる気の抜けた顔とか。かわいいんですよね、私より大きな大人の男性なのに。

[雑談] 田辺 歩 : ……よくまあぽんぽんと出てくるな。

[雑談] 朽千縄 沈 : 要素要素で好きなところはあるんです。

[雑談] 田辺 歩 : ……………………子供みたいに動物追ってる姿、夕飯作ってる後姿。

[雑談] 田辺 歩 : …めちゃくちゃ寝汚いところ。

[雑談] 朽千縄 沈 : (寝汚いは悪口では…?)

[雑談] 田辺 歩 : 蹴っても起きねえ。お前よくそれで教師…というより、社会人やれてたな。どうやって起きてたんだ。

[雑談] 朽千縄 沈 : 決まった時間に起きることはできますが。睡眠欲に抗えなくてギリギリまで布団にいます。

[雑談] 朽千縄 沈 : 冬は特に体が動かないので、起こしてくれるのは助かります。

[雑談] 田辺 歩 : (変温動物…)

[雑談] 田辺 歩 : 最近はすっかり寝っぱなしの朝だからな。そろそろお前もメリハリある生活を思い出してみたらどうだ。

[雑談] PL海月 : (そこそこ甘やかして寝っぱなしにさせてる説もある)

[雑談] 朽千縄 沈 : 最近は彼、私に甘いですね。少し過保護すぎるくらい

[雑談] 朽千縄 沈 : …日本語塾講師のアルバイトがあるらしいです。週3程度でしてみようかな

[雑談] 田辺 歩 : おい、危なくないのかそれ。ただでさえ俺たちは素性が知れたら…

[雑談] 朽千縄 沈 : 最近はリモート授業というのもあるのでしょう。音声だけでしたら、なんとか…
でもあなたが嫌なら、やめておきますね

[雑談] 田辺 歩 : ………音声だけならば。いや………

[雑談] 田辺 歩 : この国には人も少ないが、日本人なんか余計に少ない。なにがきっかけで身元がバレるかわからん。

[雑談] 朽千縄 沈 : …そうですね…あなたがそう言うなら。

[雑談] 田辺 歩 : ……そうだな。お前は野草だとかそういうのをよく見ているだろう。
そういうのを、こう、だな。集めて…卸す、とかはどうだ。

[雑談] 田辺 歩 : (ろくろ)

[雑談] 朽千縄 沈 : ああ…今、栽培できないか試しているんです。市井であれば、必要とする人もいるかも…

[雑談] 田辺 歩 : だったら、その世話で生活習慣を直していけ。……体を動かせば、あの厄介な後遺症も少しはマシになるだろう。

[雑談] 朽千縄 沈 : ええ、今よりよくなるといいですね…
あなたも仕事を休まなくて、よくなります

[雑談] 田辺 歩 : …そこまで休んじゃいないだろう。

[雑談] 朽千縄 沈 : (彼が狩ってきた肉や羊肉で燻製品を作ったり…せめて自給自足でなんとかできれば食費が浮く。)加工品は高いから

[雑談] 田辺 歩 : 最近、報酬が物理になるときもある。…から、そういうときは加工を頼んだ。

[雑談] 朽千縄 沈 : ええ…

[雑談] 田辺 歩 : …辛めだと好みだ。

[雑談] 朽千縄 沈 : 辛めがお好みなんですね。覚えておきます。
香辛料とハーブで、よく漬けておきましょう。(少し嬉しそうに)

[雑談] PL海月 : 作ってるのを後ろからぼんやり眺めるまでセット

[雑談] 朽千縄 沈 : ヨー君が好みを出してくれるようになってくれたのが嬉しいですね

[雑談] 田辺 歩 : choice[言う必要がないから言わなかった,そもそも自分の好み自体に興味がなかった] (choice[言う必要がないから言わなかった,そもそも自分の好み自体に興味がなかった]) > 言う必要がないから言わなかった

[雑談] 田辺 歩 : 食事を任せるとなると、自分の好みも多少は言った方が分かりやすい。

[雑談] 朽千縄 沈 : いい傾向です。

[雑談] 田辺 歩 : 冷蔵庫にスキールが入ってると上機嫌になる。
外出から帰るときもたまに買ってる。

[雑談]   : スキールが家で冷えてる 心ウキウキワクワク〜

[雑談] 朽千縄 沈 : コレは好きなんですね…
スキールを使ったレシピを色々考えておこう

[雑談] PL海月 : これで焼きリンゴとナッツを混ぜたスキールのスープなんかが出てきた日には

[雑談] 朽千縄 沈 : そういえば、おばあさんからもらったリンゴと、ナッツが余っています。ローストして、蜂蜜を少し絡めて…スキールをスープにすれば…

[雑談] 田辺 歩 : (絶句)

[雑談] 田辺 歩 : ……ああ、いや、なんでも…ない。
食うか。

[雑談] 朽千縄 沈 : ?…ええ。いただきましょう。(口に合いますように…)

[雑談]   : 情緒が軽くあれしてる感じがする

[雑談] 田辺 歩 : ……うまい。…………甘い。

[雑談] PL海月 : そっぽを向きながら食べる 直視できない

[雑談] 朽千縄 沈 : …よかった。このくらいの甘さであれば、いいのですね。
珈琲も煎れましたよ

[雑談] 田辺 歩 : っ…………。

[雑談] 田辺 歩 : …………少し外へ出てくる。すぐ戻る。

[雑談] 朽千縄 沈 : え…?

[雑談]   : あらあらあらあら

[雑談] 田辺 歩 : (夢の中のあれよりも甘かった。…あれは夢だ。最初から、俺の好みのもの)

[雑談] PL海月 : 少ししたら戻るけれど、少し目元を隠すようにうつむいてはいる

[雑談]   : 泣いちゃった…ふぁぁ〜〜ん…

[雑談] PL海月 : コーヒーがトドメに

[雑談] 朽千縄 沈 : ……もしかして、ご気分を悪くされましたか。傷が痛むのでは?

[雑談] 田辺 歩 : …そういう、わけじゃない。別になんでもない。

[雑談] 田辺 歩 : ………これは、気に入った。また作ってくれ。

[雑談] 朽千縄 沈 : !…そう、ですか。ふふ…わかりました。朝食の献立に加えておきます。

[雑談] PL海月 : 食べるたびにすこしづつしんみりした顔がなくなっていく
夢が現実に塗り替えられていく

[雑談]   : ああ……

[雑談]   : 幸せにおなりよ…

[雑談]   : 結婚指輪、もしかしてアクアマリンだったり…

[雑談] PL海月 : えっ

[雑談] PL海月 : なるほど?

[雑談] PL海月 : アクアマリンの小さな石がはまった指輪…

[雑談]   : 台座が十字架型…

[雑談] PL海月 : うっ

[メイン] 田辺 歩 : 1d6 そういえば不定の期間を決めてなかったな (1D6) > 2

[雑談] 田辺 歩 : 俺は2か月ぐらい家にいる間中お前にべったりしてるそうだ

[雑談] 朽千縄 沈 : なんだか、最近よくくっついてくるなぁと思ったら
トイレの中までは勘弁してくださいね

[雑談] 田辺 歩 : えっ

[雑談] 田辺 歩 : …いや行かんが!?

[雑談] PL海月 : (戻ってこないとそわつきながら様子を見にくる)

[雑談] 朽千縄 沈 : まだ良識があった。ふふ