[雑談] KP : こんばんわ~~~~~~ぁ~~~~~~~~~~かわいい❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤

[雑談] KP : 画面がもう可愛すぎて

[雑談] ララ : にこ

[雑談] ララ : 10d100 (10D100) > 519[72,52,73,73,45,12,83,45,59,5] > 519

[雑談] KP : ニコ……

[雑談] KP : あっ5捨ててる!

[雑談] ララ : うん……

[雑談] KP : この5は本編で帰ってくる5と信じて ふふ

[雑談] KP : さて
お飲み物など準備は大丈夫でしょうか!

[雑談] 萩原 : はい、よろしくお願いします!

[雑談] KP : 萩原さんにもどった!
それでは開始していきましょうか よろしくおねがいします!

[雑談] ララ : よろしくお願いします

[メイン] KP : +:。.。:++:。.。:++:。.。:+**+:。.。:+

「神の前に誓いますか?」

+:。.。:++:。.。:++:。.。:+**+:。.。:+

[メイン] KP : ୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧

【SHOTGUN KIXXING MARRIAGE】
ララ&アズラ編

୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧

[メイン] KP : 開始していきます!

[メイン] KP : 導入【特別な食事】

あなたたちは本日、狸ノ上町(りのがみちょう)にあるレストランを訪れていた。
ここは1日1組限定、廃教会を改装した招待制のレストランだ。上質な素材をふくよかに仕立てたフルコースは、味はよく値段はお手頃と評判も上々だ。

[メイン] KP : 「くじ引きで当てた」「知り合いから紹介された」などの理由で、探索者たちは現在ふたりきりの店内で食事を行なっている最中である。

[メイン] KP : なにか「こういう理由がいい!」などがありましたら反映いたします。
なさそうなら「くじで当てた!」で進めちゃいましょう。

[雑談] ララ : choice くじ ひとにもらった (choice くじ ひとにもらった) > ひとにもらった

[メイン] ララ : ひとにもらったとチョイスに言われました

[メイン] KP : ではそうですね…ララちゃんが仕事先のひとに貰った、という感じにしてみましょうか!

[メイン] KP : コースも折り返しに差し掛かり、口直しのレモンソルベを口に含んだ後、レストランの主人がにこやかに肉料理を運んでくる。

[メイン] レストランの主人 : 「国産牛フィレ肉のポワレ、トリュフソースです」

[メイン] KP : やわらかにオレンジ色の照明を照り返す、見るからにしっとりとした肉の断面は、食欲をそそることだろう。

[雑談] ララ : たぶんずっとアズラの食べ方見つつ真似してるよ

[メイン] アズラ : 「ララ、すごくおいしそうね!」

[雑談] アズラ : ふふ あんまり緊張しなくてもいいのよ
見やすいようにゆっくりたべてるかも

[メイン] ララ : 「そうだね……」中々目にしないものを興味深そうに見ている

[雑談] ララ : ありがとうね

[メイン] アズラ : 「ふふ、いつにもなく緊張しちゃってる。だいじょうぶよ、私たちしかいないんだもの」

[メイン] レストランの主人 : 「こちらのベルを鳴らしていただければデザートをお持ちいたします。それでは、ごゆっくりどうぞ」

[メイン] KP : 主人は黄金色のハンドベルを机上に置き、厨房へと戻っていく。
探索者は雑談を交えながら食事を行なうだろう。

[メイン] ララ : 「そうは言ってもほとんどはじめてだからね……ふふ、君が一緒でよかったよ」

[メイン] アズラ : 「わたしも、あなたと一緒で嬉しい。堅苦しくなくちゃんとこういうお料理を味わえるのって、そう無いもの」

[メイン] アズラ : 「それにね、あなたの可愛い一面もまた見れて楽しいのよ」

[メイン] ララ : 「それはちょっと不本意だけど?……この感じがお気に召したならよかったよ」

[メイン] アズラ : 「ふふ。すごく気に入ったわ。写真に収めたいぐらい」
とらないけども…!

[メイン] KP : さて、食事が一段落し、ベルを鳴らす。
最後のデザートはなんだろう、と話に花を咲かせるだろう。

[メイン] KP : 黄金色のハンドベルに続いて、来客を知らせるドアベルが、店内の柱時計が、探索者の腕時計が、スマートフォンのアラームが、ここに存在するすべてのベルが、けたたましくなり始める。

[メイン] KP : その間にも手元の黄金色のハンドベルはカランコロンと鳴りやまない。

[メイン] アズラ : 「? なにこれ…なんで、こんなに音が…?」

[メイン] ララ : 「……」顔をしかめて辺りを見回す

[メイン] KP : あなたたちが何をしようとも、レストラン中に満ちる無数の鐘の音は重なり共鳴して、徐々に徐々に大きくなっていく。
鼓膜が破れるかと思うほどの轟音に見送られ、意識はふつりと途切れてしまう。

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP : 気が付くと、あなたたちは真っ白な扉の前に立っていた。

[メイン] KP : 光でぼんやりと霞む視界の中、あなた…ララの隣には、アズラの気配がある。どうやらひとりではなさそうだ。

[メイン] KP : 落ち着いて左右を見てみれば、『白い道』がどこまでもどこまでも続いていた。
後ろには『暗黒の崖』がぽっかりと口を開けている。
目の前には真っ白な『両開きの扉』がある。

[情報] KP : 《探索箇所》
・相手
・白い道
・暗黒の崖
・両開きの扉

[メイン] ララ : アズラと思われる同行者を見ます

[メイン] ララ : 「……アズラ、だよね?」

[メイン] アズラ : 「……ララ?」

[メイン] アズラ : 「どうしたの?その格好…」

[メイン] KP : ようやく落ち着いた視界で隣にたつアズラの姿を確認すれば、一瞬見知らぬ人間かと瞠目するかもしれない。
相手は見違えるような格好になっていた。真っ白なウエディングドレスを着ている。

[メイン] ララ : 「?格好……いや、君こそ」と言いつつ自分も確認します

[メイン] KP : あなたが自分の恰好を確認すると、美しい漆黒のドレスに身を包んでいます。
二人の姿は、まるでこれから結婚式を始めるかのようです。

[雑談] KP : アレ!?!?!?ガゾウコワレテルナンデ!?!?!?

[メイン] ララ : 「ちょっと、待って事態がのみこめないんだけど」

[雑談] 萩原 : あら?

[雑談] KP : よし なおしました

[メイン] アズラ : 「わたしたち、さっきまでレストランに……いた、わよね……?」

[雑談] 萩原 : よかった!

[メイン] ララ : 「う、うん……変なことがおきて、たぶん気絶しちゃったけど」

[メイン] ララ : 「ともかく、ふたり一緒でよかった」

[メイン] アズラ : 「それはもう、本当にそう…。ね、離れないでね。ララ」

[メイン] ララ : 「もちろん、置いてっちゃいやだよ」手を繋ぎながら左右の白い道見てみるね

[メイン] KP : では、白い壁を!

[メイン] KP : 壁?道だった

[メイン] ララ : 似たようなもんだね

[メイン] KP : 周囲を確認しようとも何もない。〝何もない〟のだ。
どこまでも続いていて、先が見えない。

[メイン] KP : 今いる場所から離れてみますか?

[メイン] ララ : 「……」少しだけ動いてみる

[メイン] KP : ふむん
少し離れる程度なら大丈夫そうですね。

[メイン] アズラ : 今いる場所を離れるのは少し心配だけど、手を繋いでいっしょについてくわ

[メイン] ララ : 「……もっと先に行ってみる?何もなさそうだけど、あるいは」と崖に目をやります

[メイン] KP : では、崖の方の描写を。

[メイン] KP : 深くて暗い、得体のしれない崖だ。見ているだけで吸い込まれそうな恐ろしさを感じる。
この崖から何処か希望のある場所に行くことはできないだろう。
正気度ロール<0/1>

[メイン] ララ : CCB<=65 【SANチェック】 (1D100<=65) > 63 > 成功

[メイン] KP : えらい!減少ナシです!

[雑談] KP : はいけいをかえるのをわすれていた

[メイン] アズラ : 「…こっちは、真っ暗ね」

[メイン] ララ : 「だね、うーん」

[メイン] ララ : 「どう思う?あの扉……開けたほうがいいのかな」

[雑談] ララ : ふふ、よくある

[メイン] アズラ : 「……あれしかないものね。こっちは…なんだか怖いし」

[メイン] アズラ : 「まさか、飛び降りるなんてことはない…でしょうし。…そうよね?」
こわごわだけど、崖に近づいて覗き込んでみましょう

[雑談] アズラ : 好奇心旺盛

[雑談] ララ : そういうとこは君の美徳だけどもほどほどに

[メイン] ララ : 「落ちないようにね」手をつないだまま……

[メイン] アズラ : 「わあ、深い…。下は見えないみたいよ、ララ」
まじまじと見ちゃう

[メイン] ララ : 「そうみたいだね、いいよ。よしとこう……私達自殺志願者でも忍者でもないんだから」

[メイン] ララ : 「ちょっと怖いけど、扉のほうがましだね」

[雑談] KP : (前世を思い出して蹲る)

[メイン] アズラ : 「そうね。もしもだけれど、これが夢じゃなくて現実だったら大変なことになっちゃってたわ」
いそいそ戻ろう ただいまララ!

[メイン] KP : では扉の描写をば

[メイン] KP : 扉の向こうから、微かに荘厳な音楽が聞こえてくる。
また、扉の隙間に『メッセージカード』が差し込まれている。

[メイン] KP : メッセージカード、読みますか?

[メイン] ララ : おかえりアズラ。カードを読むよ

[雑談] 萩原 : にこ

[メイン] KP : 白い紙に金の箔押しが美しいメッセージカード。そこには一言だけこう書かれていた。

[メイン] KP : 「心の準備が出来たら扉に触れてください」

[メイン] アズラ : 「カード?なんて書いてあるのかしら」
ちょっと背伸びして横からのぞき込みましょ

[メイン] ララ : 「心の準備ができたら扉に触れろだってさ」

[メイン] ララ : こう、裏にもなんか書いてあったりする?

[メイン] KP : 裏にはとくになにも無さそうですね!

[メイン] KP : さて、ここで出る情報は以上となります。

[メイン] ララ : そう……

[メイン] ララ : 「さっき君が言ったことだけど、これが現実だったらえらいことだね。きっとこの先はろくな事がない」

[メイン] アズラ : 「……ええ」

[メイン] アズラ : 「でも、もうこれしか無いわよね。……大丈夫よ、あなたとわたし、二人そろってるもの」

[雑談] KP : そうだ
扉に触れたら演出が入ります!!!!!

[メイン] ララ : 「……うん。本当に君と一緒でよかった、こんなとこで死に別れちゃ遺体が見つかるかもあやしいからね」

[雑談] KP : あと、演出の連絡では今の「シャコッ」て音を入れる…ようにします!

[メイン] ララ : 「……いこっか。離れないでね」

[雑談] ララ : はあい!

[メイン] アズラ : 「分かったわ。絶対はなさないわよ、ララ」

[メイン] KP : あなたたちが二人で扉に触れると、音もたてずに扉が開く。

[メイン] KP : あなたたちの立っている床は、動く歩道のようにスライドし始める。
流れる床に運ばれた先には、目を疑うような景色が広がっていた。

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP : そこは荘厳な音楽が流れる礼拝堂だった。

[メイン] KP : ステンドグラスからは、まるでふたりを祝福するかのように色鮮やかな光が降り注いでいる。
探索者たちが運ばれていく通路の両脇には、美しい花と来賓用長椅子が整然と列をなしている。長椅子に腰かけた無数の来賓たちが感動のいななきと共に探索者たちをあたたかく迎え入れた。

[メイン] KP : が。
いななき。聞こえるのはいななきである。

[メイン] KP : いななきをこぼし二人を迎え入れた来賓たちは、すべて見たこともない異形の者たちの姿であった。
長椅子に腰かけたまま、ある者はみつあみにした無数の触手を感極まったように打ち鳴らし、ある者は大きな一つ目から零れ落ちる感動の涙をシルクのハンカチーフで拭い、あるものは粘液のにじむスーツをひづめで握りしめ、感極まった表情(おそらく)であなたたちを見守っている。

[メイン] KP : 自分たちの婚姻を祝う冒涜的な無数の存在に、正気度ロール<1/1d6+1>

[メイン] ララ : CCB<=65 【SANチェック】 (1D100<=65) > 96 > 致命的失敗

[メイン] KP : ふふ 致命的…!

[メイン] ララ : はい……追加ありますか

[メイン] KP : 任意で喪失量+1にしましょうか!
本来はSANチェックに致命的失敗は反映ナシなのですが、せっかくなので

[メイン] ララ : はい……

[メイン] ララ : 1d6+2 (1D6+2) > 4[4]+2 > 6

[メイン] KP : ふふ、大変なことに

[メイン] system : [ ララ ] SAN : 65 → 59

[メイン] KP : 発狂の処理は一度後回しになりますね。
さて、続けましょうか。

[メイン] KP : おふたりの反応を意にも介さず、床はふたりを礼拝堂前方、祭壇の前へ運んでいく。

[メイン] KP : そこに待っていたのはレストランの主人と同じ顔をした、ひとりの牧師だ。
牧師はこともなげに柔和な表情で朗々と語り掛けてくる。

[メイン] 牧師 : 「ではあなた方ふたりは、健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、」

[メイン] 牧師 : 「悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、」

[メイン] 牧師 : 「互いに愛し、敬い、慰め、助け、」

[メイン] 牧師 : 「ともに〝生贄となること〟を神の前に誓いますか?」

[メイン] アズラ : 「……えっ……?」

[メイン] KP : にこやかに語り掛けてくる牧師が手にしているのは、聖書ではなく大ぶりなナイフだ。
色鮮やかな光に物騒な刃がギラリときらめいて、反射した光が祭壇右奥の半分開いた扉を照らす――。

[メイン] KP : あなたたちはすぐに気付く、早くあそこから逃げなければ、と。

[メイン] ララ : 「……!」

[メイン] KP : 『★イベント:礼拝堂からの逃走』処理開始。

[メイン] KP : 長椅子の異形の者たちが、不穏な気配を察知してかすかにどよめく。
先ほどまでの正気度ロールで発狂している場合、狂気内容は『逃走』固定。

[メイン] KP : 強制<アイデア>ロール。
※狂気『逃走』を発症している場合、-10の補正。

[メイン] ララ : CCB<=75-10 【アイデア】 (1D100<=65) > 39 > 成功

[雑談] 萩原 : BGMすき

[メイン] KP : 成功:
相手を引っ張ってでも迅速にここから退散するべきだと強く感じる。このままだと大勢の化け物から追いすがられることだろう。
また、あなたたち二人はドレスを着ている。「このままだと走りにくいだろう」ということにも気付く。

[雑談] KP : FF14の曲です…!かつてやっていたゲーム

[メイン] ララ : ど、どう……?ドレスの裾でも千切って逃げる?

[メイン] ララ : ともかく、早く離れないと……

[メイン] KP : ドレスの裾をまくるだけでも大丈夫です!

[メイン] KP : 逃げ出す場合、<DEX14との対抗>に1回成功する必要があります。

[メイン] KP : これは二人とも振りますね。

[メイン] ララ : はい……

[メイン] KP : RESB(x-14) かな これでどうぞ…!

[メイン] ララ : じゃあすそまくって、アズラと逃げます

[雑談] KP : 対抗ってどっちが自分の数字だったかすぐ忘れる

[雑談] ララ : 逆では……能動から受動引くから

[雑談] KP : あっ逆か!

[雑談] KP : 歴史修正してきました ティンダロス案件

[雑談] 萩原 : ですね!

[メイン] ララ : ありがとうございます

[メイン] アズラ : 「ララ!たいへん!これじゃわたしたち…!」

[メイン] ララ : RESB(6-14) (1d100<=10) > 52 > 失敗

[メイン] アズラ : RESB(11-14) にげにげ判定! (1d100<=35) > 37 > 失敗

[メイン] KP : 二人とも失敗!!!

[メイン] KP : あなたたちは逃げだすが、慣れない衣装に焦りが加わり、足がもつれるだろう。
咄嗟にお互いへ手を伸ばしあう。

[メイン] アズラ : 「っ……! ララ!」

[メイン] KP : (KPより朗報:相手を助けるロールなどを行なうと吉です)

[メイン] ララ : 「っ……」せめてアズラを庇いたい

[メイン] ララ : なにかロールするならDEXなのかな

[メイン] KP : いえ、RPのみで大丈夫です…!

[雑談] 萩原 : 修正された歴史……

[メイン] KP : あなたは、せめてアズラを庇おうと手を伸ばす。
すると、にわかに周囲の化け物たちがどよめいて盛り上がる。

[メイン] KP : べちゃべちゃという拍手と口笛が室内に響き、「逃避行だ!! 愛する二人の逃避行だ!!」という声と共に探索者たちを追う化け物たちが感激した様子で崩れ落ちる。
崩れ落ちた前列の化け物につまずいて、後に続く者たちがドミノ倒しがごとく床に転がるのが見えるだろう。

[雑談] 萩原 : 逃げよう……こんなはきだめから、ふたりで……

[雑談] 萩原 : え、なにこいつら、オタク?

[メイン] KP : 再度、<DEX14との対抗>。
お二人は現在手をつないでいるので、プラス50の補正ですね。

[雑談] KP : 周囲にいる化け物 百合のオタクの末路かも

[メイン] KP : これは代表者のどっちかが成功すれば切り抜けられますね…!

[メイン] ララ : CCB<=10+50 (1D100<=60) > 11 > スペシャル

[メイン] KP : えらーーーい!!!!

[雑談] 萩原 : そうかも……ごめんアズララちゃん、こいつらみんなスラムに連れ帰るからね……

[メイン] KP : ふたりの行く末を見送るように背後から化け物たちの声が追いかけてくる。
半開きの扉を勢いよく開けて、あなたたちは礼拝堂の外へ飛び出していく。

[メイン] KP : 飛び出したそこは、がちゃがちゃと家財や窓が無数に存在するホールであった。

[メイン] KP : 重力を無視したかのように配置された家具は、まるでそのものの本質を知らない何者かが無理やり模倣して作り上げたもののように見える。視界に入れるだけで眩暈がするようだ。
後ろからはどやどやと声が迫ってくる。

[メイン] アズラ : 「や、やだもう!なにここ…!?」

[メイン] ララ : 「うるさい奴らだな……!」なんか使えそうなもんない!?

[メイン] KP : ホール内に<目星>*2、または<アイデア>が振れます。

[雑談] KP : 見守るものは壁あるいは床になるべきという戒律を忘れた百合のオタクたち…

[メイン] ララ : CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 55 > 成功

[メイン] KP : えらーーい!!

[メイン] KP : 多くの家具に隠れるように、ホールの隅へ大きなクローゼットがあることに気が付く。
ここへ逃げ込めば、ひとまず化け物たちをやり過ごすことが出来るだろう。

[メイン] ララ : 「……あっちだ」言いながらクローゼットに連れ込みます

[メイン] アズラ : 「えっ? ……あ!これなら隠れられるわね!ララったらうまいこと見つけたじゃない」

[メイン] KP : あなたたちはクローゼットに飛び込み扉を閉める。
内部は存外狭く、自分達ふたりが身を寄せて立っているのがやっとの広さだ。

[メイン] KP : 荒い息をひそめていれば、ばたばた、ずるずると無数の足音が通り過ぎていくのを聞く。
しばらくすると外から音は聞こえなくなる。

[メイン] ララ : 「……」行ったか?

[メイン] ララ : 「……」外を覗きます

[メイン] KP : ふむ。では…

[メイン] KP : 強制<アイデア>ロール。
※狂気『逃走』を発症している場合、マイナス10の補正。

[メイン] ララ : CCB<=75-10 【アイデア】 (1D100<=65) > 41 > 成功

[メイン] KP : えらい!

[メイン] KP : クローゼットの底が嫌な軋み方をしていることに気付く。

[メイン] ララ : ……!

[メイン] ララ : 「やばい、出よう」

[メイン] KP : みし、と音が鳴り……
あなたがアズラとクローゼットを出ようとしたとき。

[メイン] KP : バキリ、と音を立てて床板が割れてしまうことでしょう。

[メイン] アズラ : 「え? きゃっ…!?」

[メイン] KP : ふたり縺れるようにして、赤い絨毯の敷かれた段差を止まることなく落ちていく。
アイデアロールに成功しているので、<DEX*5>で受け身を取ることが可能。

[メイン] ララ : 「ちっ……」

[メイン] ララ : CCB<=(6*5) 【DEX】 (1D100<=30) > 71 > 失敗

[メイン] アズラ : CCB<=11*5 受け身 (1D100<=55) > 42 > 成功

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP : どのくらいの距離があったのだろう。
不意にどすんという衝撃と共に世界が制止した。探索者たちはそこでようやく階段が終わったことを知る。

[メイン] KP : 受け身に成功した探索者は<1d2>のHPダメージ。
受け身に失敗した探索者は<1d4>のHPダメージ。
※発狂<逃走>を発症している場合、この衝撃で発狂を解除してよい。

[メイン] ララ : 1d4 (1D4) > 4

[メイン] アズラ : 1d2 おしりうっちゃった… (1D2) > 1

[メイン] ララ :

[メイン] system : [ ララ ] HP : 14 → 10

[メイン] アズラ : 「いったぁ……。ララ、だいじょうぶ…?」

[メイン] ララ : 「いっ……た。どこまでも意味不明だなここ」

[メイン] ララ : 「……怪我はない?」

[メイン] アズラ : 「うん、大丈夫…。ララは?ずいぶん痛そうな音したわよ」

[雑談] アズラ : 4ダメって結構いたいわよね

[メイン] ララ : 「よかった。私もなんてことないよ」言いながら辺りを見回します

[メイン] KP : では、周囲の描写を。

[メイン] KP : 冷気の漂う薄暗い部屋だ。
『転がり落ちてきた階段』を背にして見渡せば、青白い照明に照らされて、部屋に浮かび上がったのは物騒な仕掛けの数々であった。

[雑談] ララ : Choice 強がってたいから 痛いとか言ってられないくらい焦ってるから (choice 強がってたいから 痛いとか言ってられないくらい焦ってるから) > 強がってたいから

[メイン] KP : 磔用に十字に組まれた柱、内側に鋭い針が誂えてあるだろうアイアン・メイデン。
壁には大ぶりのナイフやのこぎり、鉈、斧、錐、ペンチ、木槌などが丁寧に飾られており、すべての持ち手には落としきれない黒ずんだ染みができている。
数々のそれらは『拷問器具』と呼ばれるものだろう。

[雑談] KP : ンアアア゛

[メイン] KP : 数々の『奇妙な標本』が飾られているそばには見慣れない本が詰まった『本棚』と『机』がある。とある壁には『木製の扉』がある。
どこに出しても恥ずかしくない拷問部屋だ。正気度ロール<0/1>。

[情報] KP : 《探索箇所》
・転がり落ちてきた階段
・拷問器具
・奇妙な標本
・本棚
・机
・木製の扉

[メイン] ララ : CCB<=59 【SANチェック】 (1D100<=59) > 95 > 失敗

[メイン] system : [ ララ ] SAN : 59 → 58

[メイン] ララ : 「とことん悪趣味だな……カルト教団かよ」ぞっとした顔で

[メイン] アズラ : 「これ、本物なのかしら…」

[メイン] ララ : 「偽物だったらいくぶんかうれしいよね」階段から見てみよう

[メイン] KP : 転がり落ちてきた階段ですね。
耳をすませば、微かに上の方から礼拝堂の喧騒が耳に届く。
戻るとしても、しばらく時間がたってからのほうが得策だと思うだろう。

[メイン] KP : 情報はとくになさそうです。強いて言えば警戒心?

[メイン] ララ : そう……

[メイン] ララ : 「少なくともしばらくはここにいなきゃいけないみたいだね」

[メイン] ララ : 「……」偽物だといいな。拷問器具見るよ

[メイン] KP : 見るもおぞましい拷問器具が並んでいる。
<目星>が可能。

[メイン] ララ : CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 41 > 成功

[メイン] KP : えらいぞ!!!!

[メイン] KP : 数々の拷問器具の隙間に異質なものを見つける。
そこにあるのは、ダーツの旅でも始まりそうな大きなルーレットだ。盤面にはこのような項目が書きつけられている。

[メイン] KP : *ルーレットの盤面項目

・四肢を馬に結んで又裂き
・太めの針で全身にプラネタリウムを模した穴をあける
・目の前に猫がいるのに触らせてもらえない
・左右の眼球を入れ替えたり戻したりする
・シンプルに骨を折る(1日1本ずつ)
・3日3晩くちを開けさせて延々と水を注ぎこむ
・予定外または予想外の婚姻

[メイン] KP : 『予定外または予想外の婚姻』の箇所に深々とダーツが刺さっている。
この事態はもしかして、このルーレットで決められたのだろうか?
よもやこの恐ろしい拷問を受ける可能性があったのだろうか?
いやな想像に冷たい汗が背筋を伝う。
正気度ロール<0/1d2>。

[メイン] ララ : おいなんだこの極端な盤面

[メイン] ララ : CCB<=58 【SANチェック】 (1D100<=58) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[雑談] KP : ・目の前に猫がいるのに触らせてもらえない
これがいちばんつらい拷問だと思う こんなのされて正気を保てる自信がない

[雑談] 萩原 : そんな……

[メイン] KP : えらいですね!?!?
このクリチケを一枚どうぞ!PLやKPのダイス振り直しなどに使えます

[メイン] ララ : ありがとうございます

[メイン] KP : 拷問器具は以上ですね。

[雑談] KP : でもよくかんがえたらこの拷問毎日受けてる気がする(ヒント:猫動画

[メイン] ララ : 「最悪だな……拷問の一種なのかよ」頭を抱える

[メイン] アズラ : 「他のものに当たらなくってよかったわ…。想像もつかない、こんなのって」

[メイン] アズラ : 「お裁縫のときに指を針で突いてしまうだけであんなに痛いのに…」

[メイン] ララ : 「君とこれを着る事情がこんなのってだけで充分嫌だけどね。……生贄だっけ?」

[雑談] ララ : 言い草がいちいちかわいいねアズラは……

[雑談] 萩原 : 拷問なんだあれ……

[メイン] アズラ : 「…って、言ってたわね。でも…こんな綺麗な服を着て生贄になるのって、なんだか不思議な気分」

[メイン] アズラ : 「こんな時なのに、どうしてこんなに似合っちゃうのかしら!もう…!」
ララがかわいいから危機感を感じないわ…!ぷんぷん

[メイン] ララ : 「それはこっちのセリフだよ。無事出れたらテーマパークで式でも挙げよう」いつかね

[メイン] アズラ : 「あら、本当のチャペルじゃなくてもいいの?」

[メイン] ララ : 「チャペルはしばらくいいかな」苦笑いしながら

[メイン] ララ : 奇妙な標本見ます

[メイン] KP : 見たこともない植物や蠢く肉塊が、色とりどりの濁った液体の中に浮かんでいる。
今はさらっと見ている程度ですが、しっかりと見てみますか?

[メイン] ララ : ……見ます

[メイン] KP : 標本をよく見てみる。
すると、あなたの目の前で液体に浮かんだ肉塊が変化する。

[メイン] KP : それは人間の頭蓋を形作ろうとしてうねり、ひくついては肉塊に戻る。生理的な嫌悪感を抱くだろう。
正気度ロール<0/1>

[メイン] ララ : CCB<=58 【SANチェック】 (1D100<=58) > 76 > 失敗

[メイン] system : [ ララ ] SAN : 58 → 57

[メイン] KP : ハッ
目星も振れます!すみません

[メイン] ララ : 「……なんだこいつ、チャペルにいた連中の仲間?」

[メイン] ララ : CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 17 > 成功

[メイン] KP : 標本の隙間にメモ書きが差し込まれているのを見つける。

[メイン] アズラ : Schoice[怖い,興味] (choice[怖い,興味]) > 怖い

[メイン] ララ : メモ書き……見ます

[メイン] アズラ : 「…ずいぶん不気味ね。少し怖い…」
ララの影にちょっと隠れるかも

[メイン] ララ : 「……大丈夫だよ」

[メイン] KP : 奇妙な標本のメモ
人体解剖図や設計図のほか、以下のような記述が続いている。

『人体模倣上の注意!
・眼球はなるべく左右とも同じ方向に動かす
・鼻は1つだが鼻腔は2つ
・口の中に群生している歯は厳密に数を合わせなくてもよい
・腕1本につき指を5本生やす
・足で歩く 腕で歩くのは適当ではない
・関節は特定の方向にしか曲げない
・脈は常に動かしておく、……』

[メイン] KP : 標本は以上です。

[メイン] ララ : 「……人の真似したい化け物のメモ?」上の家具のことを思い出しつつ

[メイン] アズラ : 「こうして見ると、人間って思ってるより複雑な構造してるのね。ぜんぜん違う生き物が模倣をするとなると結構むずかしいんだ…」
まじまじ

[メイン] ララ : 「そういう観点なのかい?」ちょっと笑っちゃう

[メイン] アズラ : 「だって、ここに書いてあるものってわたしたち普段は全然意識してないじゃない?身体の形はともかく、”腕で歩くのは適当ではない”とか」

[メイン] ララ : 「ふふ、たしかに……アズラの話って聴いてて飽きないね」ちょっと和んだから本棚でも見よう

[メイン] KP : では本棚!

[メイン] KP : おどろおどろしい魔術書らしき書物や、見たことも無い言語の書類がみっしりと詰められている。この部屋の主は非常に研究熱心なのだろう。
<目星>または<図書館>が振れます。

[メイン] ララ : CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 26 > 成功

[メイン] KP : えらい!!!

[メイン] KP : 1冊の不可解な手記が出てくる。内容は以下の通り。

[メイン] KP : 不可解な手記

20XX/XX/XX
 地球にきて数か月。
 ようやく人間どもにも馴染んできたところだ。
 店も軌道に乗ってきてうれし~~(^^)v ぴーす
 おいしいご飯を食べて肥え太ってほしい。
20XX/XX/XX
 1日1組にしたら番(つがい)の人間がうまいこと手に入るんじゃない?
 ぼく天才かもしれん。わかるね
20XX/XX/XX
 儀式の最終日にやることメモ
 ・生贄を拷問して準備しておく
 ・神へ捧げる音楽演奏の最中に黄金の鐘を1日中鳴らし尽くす
 オーケストラの準備はおっけ~! 神、音楽が好きゆえ……。
 これで完全パーフェクトってわけ!
 しかし鐘、殴るなどするとすぐぶち壊れるのが難点。大事にしないと。
 神~~まっててくださいね~~! いあいあアザトース!

[メイン] KP : 不可解極まりないが、まずいことが起こるということだけは痛烈に理解する。
そして、生贄とはやはり自分たちのことなのだろうと確信を得る。
正気度ロール<0/1>

[雑談] 萩原 : アザちゃんはともかく書いてる人のINTまでおポンチ風なのだわ

[メイン] ララ : CCB<=57 【SANチェック】 (1D100<=57) > 56 > 成功

[雑談] KP : これおもしろいことに原文ママなんですよね

[雑談] KP : 神、音楽が好きゆえ……。
ここオタク文章ですき

[メイン] ララ : 「君の見解を聞きたいんだけど……どう思う?これは、妄想癖のある人間のアホか、本当に宇宙から来たアホか」

[雑談] 萩原 : わかる……

[メイン] アズラ : 「なんとも言えないけれど…あまり普段見ないタイプの文章ね。さっきの模倣を見てると、本当に宇宙から来たみたいに思えちゃうかも」

[メイン] アズラ : まじまじ文章を見て、ぴーすぴーすを真顔で真似してみる

[メイン] ララ : かわいい

[メイン] ララ : 「アホの文章真似た宇宙人ってこと?それはたしかにあるね」机も見よう

[メイン] KP : 机ですね。描写をします!

[メイン] KP : きれいに整頓された机だ。不審なところは何もないが、机上に1枚地図が貼られている。
自分達が先ほどまで食事を行なっていたレストランがある、狸ノ上町の地図だ。

[メイン] KP : しかしこの地図には奇妙な点がある。
狸ノ上町にはないはずの施設が3箇所見受けられる。

[情報] KP : *狸ノ上町の地図?

・Bar SHOTGUN
・円形博物館
・教会

[メイン] KP : また、教会の位置ですが。
あなたたちが先程まで食事をしていたレストランの位置と同じなようですね。

[メイン] ララ : 「……」バーのほうから

[メイン] KP : ハッ…!
ここは以降の行先表示みたいなものなので、以上で情報は終わりです、すみません…!!

[メイン] ララ : なるほど、じゃあ扉を見よう

[メイン] KP : 木製の扉えすね。
鍵がかかっているが、内鍵なのでそのまま開けることができる。

[メイン] KP : 扉を開いた先は長い昇り階段が続いていた。壁に灯りが埋められているため、歩くのに不自由はない。
どうやらここから地上に出られるようだ。

[メイン] KP : 拷問部屋の情報はこれで全部ですね。

[メイン] ララ : 「……あがる?なんか地図手に入ったし」

[メイン] アズラ : 「そうね。いつまでもこの部屋にいたってしょうがないし…。さっきの子たち、ここの先には居ないといいのだけれど」

[メイン] ララ : 「……うん」振り回せそうなものってこの部屋にないかな

[メイン] KP : お、ありますね。鈍器の類でもヒカキボルグでも、重そうな杖でも!

[メイン] KP : ちょっと武器リスト持ってきますね

[メイン] ララ : ありがとう!

[雑談] ララ : 親切なKP……

[情報] KP : 大きい棍棒/クリケットのバット/火かき棒
初期値25/1D8+db/タッチ/耐久20

小さい棍棒/警棒
初期値25/1D6+db/タッチ耐久15

仕込み杖
初期値20/1D6+db/タッチ耐久10

[メイン] KP : 用意できるのはこの辺でしょうか。
ララさんは特徴表があるので、初期値50で扱うことができます。

[雑談] KP : 初期値+50じゃなかった

[メイン] ララ : 火かき棒かな!

[雑談] 萩原 : ふふ、そうなんです

[メイン] KP : では、火かき棒を入手できます!

[雑談] KP : 初期値+50と初期値50、一文字違いなのにずいぶん違う…!

[雑談] 萩原 : パンチと似たノリで撲殺できちゃう!

[メイン] ララ : ありがとうございます、やったあアズラ、いい感じの棒だよ

[雑談] KP : それはもう修羅の国の住民なんよ

[雑談] 萩原 : 戦士なんで……

[メイン] アズラ : 「わ、ララそれもってくの?」

[雑談] KP : 生育環境が気になるところですね ふふ

[雑談] KP : そういえば今日の終了時刻は24:30目途ということで!
こちらで大丈夫でしょうか?

[メイン] ララ : 「気休めだよ。何かと便利だろ?」

[雑談] 萩原 : はい、大丈夫です!

[メイン] アズラ : 「わたしも何か持ってった方がいいかしら……?でも、ちょっとべたべたしてる…」

[雑談] アズラ : こういうときに「怖いから守ってほしい」と言いそうなツラしてるのに「わたしも武器さがす!」となるのがアズラ

[メイン] ララ : 「君は無理しなくていいよ……」

[雑談] KP : では24:30終了を木魚に!

[メイン] ララ : 火かき棒をドレスの裾で拭きつつ

[雑談] 萩原 : 木魚

[雑談] KP : 誤字 目標(五体投地)

[雑談] 萩原 : ふふ……

[メイン] アズラ : 「でも、それじゃあなたに任せきりになっちゃうじゃない」

[雑談] KP : HとGが並んでるから!!!くっ…

[メイン] ララ : 「ええ……そうだな。振り回しやすいやつを選ぶといいんじゃないか」

[雑談] 萩原 : ですね!

[メイン] アズラ : 「それじゃあ…これがいいかしら?あくまで護身用だけれどね」
比較的綺麗な小さい棍棒を選びましょう

[雑談] KP : (どちらも撲殺に使用された武器たちなので色々くっついてる)

[メイン] ララ : 「オッケー。じゃあいこうか」アズラの手をとって進みます

[雑談] ララ : (ごしごし)

[雑談] 萩原 : コンバート元は気にしないたちですがこいつはどうなんだ……

[メイン] KP : あなたたちは、片手に武器を、もう片方の手で相手の手をにぎり、共に階段を上がっていく。
登りきると、T字路の真ん中にある扉から出ることができるだろう。

[メイン] KP : 扉を出てまず目につくのは、ガラスの馬鹿でかい『ショーウインドウ』だ。中に飾られているのは真っ白な『ブライダルカー』と呼ばれる代物だろう。
T字路の真ん中には『道案内の看板』がある。

[情報] KP : 《探索箇所》
・ショーウインドウ
・ブライダルカー
・道案内の看板

[雑談] KP : ふふ 血とナニカがついている

[メイン] ララ : おっ、車だ

[メイン] KP : 車です!!へへ

[雑談] 萩原 : 当然パチるつもりで見てるこいつ

[メイン] アズラ : 「ここには…よかった、だれも居ないようね」きょろきょろ

[雑談] KP : ニコ~~~~~ッ

[メイン] ララ : 「だね、外にもああいうのしかいなかったら厄介だな」車ってどんな感じ?キーついてる?

[メイン] KP : ブライダルカー…を、見る前に<聞き耳>してみましょっか

[メイン] ララ : CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 32 > 成功

[メイン] KP : えら~~~~い!!

[メイン] KP : 風にまじり、フルートや太鼓の音色が流れてくるのに気が付く。
微かな音色はどこから聴こえるのか皆目見当が付かない。

[雑談] ララ : あ〜〜あ

[雑談] KP : あっはっはっは

[メイン] ララ : 「……どっかでやってんね」これがオーケストラってやつかな

[メイン] アズラ : 「? あ……何か聞こえるわね。音楽は綺麗だけども…」

[メイン] KP : さて、改めてブライダルカー。
側面に花の意匠が刻まれた真っ白な車。後ろには空き缶が無数に括り付けられている。
この車を動かすとすれば、ショーウインドウを何とかするのと、車のキーが必要だろう。

[メイン] ララ : 空き缶ウザいな

[メイン] ララ : キーはやっぱないかあ。ショーウィンドウは?

[雑談] KP : カンカンカラカラカラララララ(爆音)

[メイン] KP : では、ショーウィンドウ。

[雑談] 萩原 : ごきげんだあ

[メイン] KP : 非常に分厚いガラスだ。
手で叩いてみても、ぺちぺちと密度の高い音しかしない。素手では破壊が難しいだろう。

[メイン] ララ : 今素手じゃないけどね。持ってきといてよかった

[メイン] ララ : 看板も見ようかな

[メイン] KP : 道案内の看板
東の道は『Bar SHOTGUN』。
西の道は『円形博物館』。
南の道は『教会』へ、それぞれ繋がっているようだ。

[メイン] KP :

[メイン] KP : <目星>をどうぞ…!

[メイン] ララ : CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 71 > 失敗

[雑談] ララ : あっ、ここにきて……

[メイン] KP : おや!?

[メイン] KP : では、なにかに気付けなかった…!
別箇所を探索すればもう一度振ることができます。

[メイン] ララ : 別箇所……

[メイン] ララ : それこそBarに移動……?

[メイン] KP : ですね…!
では、barに移動ということで

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP : 【Bar SHOTGUN】

東の道をまっすぐ辿っていけば、Bar SHOTGUNと書かれた看板が目に入る。

[メイン] KP : 落ち着いた音楽が流れる店内に入ると『カウンター』にいた少女が顔を上げた。

[メイン] 少女 : 「いらっしゃい。ま、自由なトコ座っていいよ」

[メイン] KP : 少女は口にくわえていた煙草をじゅ、と消して対応をする。
『棚』には酒のボトルがいくつも並べられており、薄暗い店の奥には大きな『絵画』が飾られている。

[情報] KP : 《探索箇所》
・カウンター
・棚
・絵画

[雑談] 萩原 : えっ!!かわいい!!

[雑談] KP : 付属している立ち絵です!!!!!!めちゃかわいい

[メイン] ララ : 「……どうも」言いつつアズラをうかがってからカウンターへ

[雑談] 萩原 : ほえ……最高

[メイン] アズラ : 「わあ…。オシャレなお店…」
興味津々でそこかしこを見てるかも

[メイン] KP : あなたたちがカウンターに腰かけると、少女は無表情のまま黄金色のカクテルを探索者の前に出す。
話しかければ、作業をしながらだが最低限の会話は行なってくれるようですね。

[メイン] ララ : 「ごめん、出せるものがお金じゃなくて金目の物っぽいのしかないんだけど。……これは?」カクテル示す

[メイン] 少女 : 「サービスだ。おまえたち、例の生贄だろ?」

[メイン] ララ : 「……!」

[メイン] ララ : 「知ってるんだ。君ってなに?どういう立ち位置の人?」

[メイン] マスター・エル : 「見て分かんねえか。バーを経営してる。客にはマスターエルって呼ばれてる」

[メイン] ララ : 「見てわかんないことを聞いてんだよ。私達を生贄にする連中との仲とかね」

[メイン] マスター・エル : 「あいつとおれは……兄弟みたいなもんだよ。お前らの世界じゃそう言うんだろ」

[メイン] アズラ : 興味津々でおはなしを聞きながら…カクテルをちび、と舐めてみる

[メイン] ララ : 「あいつって?」

[メイン] マスター・エル : 「教会にいただろ。牧師の恰好してるやつだ」

[メイン] ララ : 「……あれか」

[メイン] アズラ : 「! …ねえララ、これすごく甘くておいしいわよ」ひそひそ

[メイン] ララ : 「随分独特な文章書くご兄弟で……あっ、うんカクテルね」カクテルの匂いをかぎます

[メイン] KP : 強いアルコールのにおいに混じり、蜂蜜の甘い香りがふわりと漂います。
とてもおいしそうですね。

[メイン] ララ : なんてカクテルだろ……アズラ飲んじゃったし、飲んでみます

[メイン] KP : あなたも初めて見るもののようですね。飲めば口内にやさしくまろやかな蜂蜜の風味が広がる。
とてもおいしく、気力が充実していくようだ。
<SAN1d2>回復。

[メイン] ララ : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] ララ : 「おいしい……これなんて言うの?」

[メイン] マスター・エル : 「あー……。おまえたちの方での名前は知らん」

[メイン] KP : そうだな~~~…制作カクテル、振ってみましょう!

[メイン] ララ : CCB<=26 【制作(カクテル)】 (1D100<=26) > 83 > 失敗

[メイン] ララ : わかんない!新人だもん!

[メイン] KP : 惜しい…!!!新人なのでわからない!!!
ただ、蜂蜜とレモン、それに強いお酒を使っているのはなんとなく分かるでしょう。

[雑談] KP : 検索してきて「ビーズニーズ」ってやつがそれっぽいかなと思ったので採用をしました(白状するKP)

[メイン] KP : 隣のアズラはそれを気に入った様子で、ちびちびと舐めるように飲んでいます。
少し頬が赤いようにも感じるのは、強いアルコールで酔っているのかもしれません。

[雑談] ララ : ふふ、ありがとう

[メイン] ララ : 「結構強いから程々にね……」

[メイン] アズラ : 「えー? んー、ふふ…わかってるわよぉ」

[メイン] KP : といったところで…一度区切りとしましょう!

[雑談] ララ : かわいいなもう!

[雑談] KP : つくってよかった赤面差分

[メイン] ララ : ありがとうございました!いまのうちにアズラに水お願いおねーさん!

[雑談] 萩原 : 天使……

[メイン] マスター・エル : スッ(水)

[雑談] KP : では…おつかれさまでした!
次は明日、27日の21:00~24:30ですね!

[雑談] 萩原 : はあい!よろしくお願いします!これは……かわいい、かわいいなあ、たのしいです!ありがとうございました!

[雑談] KP : ふふっ 楽しいシナリオです!
そしたらおやすみなさ~い!ゆっくりねてね

[雑談] KP : 滑り込みsafe

[雑談] 萩原 : 遅くなりすみません!

[雑談] KP : こんばんわ!!セーフセーフ

[雑談] 萩原 : ううっ、今日もよろしくお願いします!

[雑談] ララ : 10d100 (10D100) > 457[60,83,40,21,18,37,76,99,14,9] > 457

[雑談] KP : は~い!よろしくおねがいします!

[雑談] KP : そしたらシームレスにメインをすすめてきましょっか

[雑談] ララ : はい

[メイン] KP : さて、改めて。
マスターとも会話できるし、情報タブにある箇所を調べることもできます。

[メイン] ララ : じゃあアズラを休ませておいて棚見ようかな

[メイン] KP : 棚ですね。
多くの酒や割り物が並んでいるが、棚のひとつにだけ変わったものが置いてあるのがわかります。
細長くてシンプルな、一抱えほどもある真鍮製の箱だ。

[雑談] アズラ : カウンターでおみず飲んでほわほわしてる

[メイン] ララ : ……なんだろう、これ

[メイン] KP : さて、謎の箱ですね。
幅は1m以上あり、ずっしりとしている。
あなたが箱を気にしていると、マスターエルが話しかけてくる。

[雑談] ララ : よしよし……

[メイン] マスター・エル : 「おまえ、変わったもんが気になるんだな。常連が置いていったんだ。あいつ忘れてるんじゃねえか」

[メイン] マスター・エル : 「中に何が入っているかは知らねえが、そこに何百年も置いてあるぜ。別に持っていってもいい。俺には関係ねえしな」

[メイン] ララ : 「ふうん」じゃあ開けちゃお

[メイン] KP : 開けようとするとですね、どうやらこれには鍵がかかっているようだと分かります。

[メイン] KP : たからばこみたいにガッチリ鍵がかかっちゃってる

[メイン] ララ : 「……鍵ってある?」

[メイン] マスター・エル : 「俺は知らん。気になるんなら、そうだな……教会にでも行ってみたらどうだ」

[メイン] マスター・エル : 「そいつを置いてった常連はずいぶん信心深いやつだったからな。見つけて話しでもすりゃ鍵がもらえる可能性があるんじゃないか」

[メイン] ララ : 「そう。じゃあもらってくね」

[メイン] マスター・エル : 「だいぶ重いぞ。その細腕でいけるのか」

[メイン] マスター・エル : 「鍵だけ回収して戻ってくりゃいいじゃねえか」

[メイン] ララ : 「ああ……」車借りれれば行けると思ってた顔

[メイン] マスター・エル : 「まあ、それまでは預かっといてやる」

[雑談] マスター・エル : よく考えたらここ美少女しかいない 天国かな

[メイン] ララ : 「わかった」その流れで絵画も見ちゃおう

[雑談] 萩原 : 最高ですね……健康にいい

[メイン] KP : では、絵画。
薄暗い店内の奥、近寄ると絵画の内容を把握できた。

[メイン] KP : 空から巨大な影が町へ降りてくる様が描かれている。
それは荘厳で、原始的で、冒涜的で、即物的で、蠱惑的で、何よりも恐ろしい暗黒の影だ。

[メイン] KP : 影は不定形の体をくねらせて、世界の何もかもを覆い隠そうとしているように見える。
地表に描かれているのは無数の踊り子や演奏者だろうか。それぞれ思い思いの姿で空を見上げて漆黒の神を崇め奉っている。

[メイン] KP : 絵画から、絵画からですら、強い畏怖と狂気を感じ取るだろう。
正気度ロール<1/1d3+1>

[メイン] ララ : CCB<=57 【SANチェック】 (1D100<=57) > 16 > 成功

[メイン] KP : 優秀ですね!

[メイン] system : [ ララ ] SAN : 57 → 56

[メイン] KP : ここは正気度チェックをするだけで終わりです。

[メイン] ララ : はい……きも

[メイン] KP : ふふ きもい

[メイン] ララ : 「アズラ、落ち着いた?」

[メイン] アズラ : 「うん、もうだいじょうぶ。こんな時じゃなかったらもう一杯ぐらい頼んでたかもだけど、今は寝ちゃだめだものね」

[メイン] アズラ : 「ララ、いろいろ歩き回ってたけど。なにか面白いものでも見つけた?」

[雑談] KP : BGMを冒涜的にしたままだったぜ

[メイン] ララ : 「うん。箱とか」

[メイン] アズラ : 「箱?」

[メイン] ララ : 「お店の人が貸してくれるって。でも重いから鍵を教会まで取りに行かなきゃいけないんだ」

[雑談] 萩原 : ふふ

[メイン] アズラ : 「教会…?って、あそこにもう一度戻るの?」

[メイン] アズラ : 「でも、箱の中身は気になるわね…。ずいぶん厳重だし、きっと面白いものが入ってるのかしら」
コンコンコン、と箱をノック

[メイン] ララ : 「面白いもの……ね」

[メイン] ララ : 「ねえ、おねーさん。円形博物館っていうのも行ってみようと思うんだけどどういうとこかわかる?」

[メイン] マスター・エル : 「とくに変わり映えのない普通の博物館だ。運がよければ物好きがいる」

[メイン] ララ : 「物好き?」

[メイン] マスター・エル : 「ああ。害はない」

[メイン] ララ : 「それならきっと安心だね」と言っておこう……

[雑談] KP : おねーさん、って呼び方がかわいい 好

[雑談] ララ : これ意外に年下に言っても通用するからね

[雑談] マスター・エル : まあ、こんなナリでもおまえたちよりは歳を重ねてるからな
間違っちゃいない

[メイン] ララ : そろそろ行ったほうがいいかな。アズラは動ける?

[メイン] アズラ : いけるわ!(ジャンプ)

[メイン] ララ : よかったよかった

[メイン] ララ : 「……アズラ、そろそろいこっか。また戻ってくるつもりだけど」

[メイン] アズラ : 「ええ。気をつけていけば、あの教会だってきっと大丈夫よ。行きましょ」

[メイン] アズラ : ちいさいこん棒を持って、もう片方の手でララの手をにぎるわ

[メイン] ララ : 「じゃあ待ってなくてもいいけどまた会おうね」手握り返して出ていくよ。円形劇場に行こう

[メイン] マスター・エル : 「……幸運を」

[メイン] KP : エルはあなたたちをちらと見、ちいさく激励の言葉をかけてくれます。

[メイン] KP : では、まず円形博物館へ

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP : 【円形博物館】

西の道をまっすぐ辿っていけば、円形のドーム状の博物館が見えてくる。
がらんとした博物館だ。両開きの扉を開けると中はしんとしており誰もいない。
『写真コーナー』『展示物コーナー』、奥のほうに『スタッフブース』がある。

[情報] KP : 《探索箇所》
・写真コーナー
・展示物コーナー
・スタッフブース

[メイン] ララ : 「誰もいないね」

[メイン] ララ : キョロキョロあたりを見回しながら写真コーナー行くかな……

[雑談] ララ : 博物館デートですね。

[メイン] アズラ : 「静かねえ…。人のいない博物館って初めてだわ、わたし」きょろきょろ

[メイン] KP : 写真コーナーですね。
この街の様々な風景が切り取られ飾られている。
青い夕陽、牙のある花、溶けた岩、仲良さげに触手を繋いだ2体の化け物など様々だ。

[雑談] KP : 博物館デートですよ!

[メイン] KP : <目星>、どうぞ!

[メイン] ララ : CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 77 > 失敗

[メイン] KP : 惜しいですね!?

[メイン] ララ : うん……

[メイン] KP : そうだなあ ちょっとまってくださいね

[メイン] アズラ : SCCB<=65 目星はママということに (1D100<=65) > 91 > 失敗

[メイン] KP : みなかったことにしてください

[メイン] ララ : う、うん

[メイン] KP : 他の箇所を調べたあとでもう一度来ることができます!

[メイン] ララ : はい……

[メイン] ララ : 展示物コーナーに行こう……

[メイン] ララ : 「デートで行くときもこれくらい空いてればいいのに」

[メイン] KP : 展示物コーナーですね。
あなたたちが普段使っているような歯ブラシなどの日用品や電化製品が、さも珍しいものであるかのように展示されている。
中央にはロープで仕切られた一角がある。

[メイン] ララ : ここまでくると逆に面白いな

[メイン] アズラ : 「ふふ、でもそれはそれで寂しいかも。少しはいないと…ほら」

[メイン] アズラ : 繋いでる手をにぎにぎして、

[メイン] アズラ : 「こうして周りに『仲が良いんですよー』って見せることもできないじゃない?」

[メイン] KP : さて、ロープの中の一角ですが。
一段床が上げられており、ガラスケースが明かりを反射して光っていた。覗き込むと、ふたつのメリケンサックが飾られている。
それぞれのプレートには以下のように書かれている。

[メイン] KP : 『深愛のメリケンサック~キミとふたりで逃避行~』
『情熱のメリケンサック~愛の障害をぶっ飛ばせ~』
「※お手に取ってご覧になりたい場合はスタッフまでお声がけください」

[メイン] KP : 「愛し合うふたりの前に立ちはだかる無粋なものはあまねく打ち砕かれるべきです。誓いのメリケンサックで初めての共同作業を行なえば、ふたりを阻む森羅万象を望むがままに破壊できるでしょう。他人の恋路を邪魔するすべての馬の骨が粉砕されますように……*+゜
 製作者 ミスD.D.」

[メイン] ララ : 「やめてよにやけちゃうじゃん」

[雑談] KP : イチャ…

[雑談] KP : 隙イチャ

[メイン] アズラ : 「ふふ、頬ゆるんでるわよ。ララ」

[雑談] 萩原 : にこ

[メイン] ララ : 「もう、それこそ人前じゃやらないからね」

[メイン] ララ : で、情報だよね。

[メイン] KP : ええ。メリケンサックをふたつ見つけられます。
が、このケースには鍵がかかっている様子。

[メイン] ララ : うーん……この

[メイン] ララ : まあ火かき棒あるからいいんだけど

[メイン] KP : ふふ、武器がたくさん

[メイン] KP : ウエディングシナリオなのに…!

[メイン] ララ : 馬の骨を粉砕するんだろう

[メイン] KP : ふふ、間に入ってきそうな馬の骨はこれでバキバキに!

[メイン] アズラ : メリケンサックとララの手を交互に見てる

[メイン] ララ : 「どうしたの?欲しい?」

[メイン] アズラ : 「うん……。えっと、こんなのつけたら…手に傷がついちゃわないかなって。でも、強そうよねこれ」

[メイン] ララ : 「うん、指輪とかでもできるよ。今度うちにあるのでやってみよっか」

[メイン] アズラ : 「そうなの?すごい、わたしの知らない世界…指輪にそんな使い道があるのね」

[メイン] ララ : 「はは……」

[雑談] KP : KPは指輪のメリケンサックだいすき

[メイン] ララ : 「あとはスタッフブースかな?」

[メイン] アズラ : 「そうね。これ、頼んだら開けて見せてくれるのかしら?」わくわく

[雑談] ララ : それはよかった

[メイン] KP : ではスタッフブースへ。

[メイン] KP : あなたたちがブースに近づいたところで、奥から女性が顔を出す。

[メイン] 女性 : 「いらっしゃいませ~。あらぁ、素敵なご衣裳のおふたり」

[雑談] 萩原 : あっいい女!!!!

[メイン] KP : うふふ、と口元に手をやり上品に笑う。
彼女の手は通常部分の他、腰からも生えているようだ。

[雑談] KP : いろんなとこがデカい女!!!

[雑談] 萩原 : でかい!!!

[メイン] アズラ : 「こんにちわ。あなたがスタッフさん?」

[メイン] 女性 : 「ええ。ミスD.D.とお呼びください。可愛らしいお嬢さん達」

[メイン] ララ : 「……どうも、あなたが物好きさん?」

[メイン] ミスD.D : 「物好きなんてどなたがそう言っていたの?でも、そうですね……。強いて言えば、愛の伝道師でしょうか……♡」

[メイン] ララ : 「そう……」引き

[雑談] ミスD.D : 引いてる顔もかわいいかも

[雑談] ミスD.D : ツンツンッ

[メイン] ララ : 「愛の伝道師、ね」アズラと目を合わせる

[雑談] ララ : ヤメテ

[メイン] アズラ : ちら、とララを見ましょう ふふ

[雑談] ララ : ワンチャンあいつらの仲間感あるからやなんだけど……協力求め。求め……

[メイン] ミスD.D : 「ところで、わたくしに何かご用事?」

[雑談] KP : ふふ あからさまに人外

[メイン] ララ : 「……用ってんじゃないけど、そうだな、手伝ってもらえる人は探してる」

[メイン] ミスD.D : 「あらぁ!もしかして、例の逃避行の?」

[メイン] ララ : 「……ね〜〜知れ渡ってんの?」

[メイン] ミスD.D : 「だぁって、あんなに大騒ぎになってたんですもの!でも、わたくしはあなたたちを捕らえようだなんて思っていませんのよ?」

[雑談] ララ : しかもなんかあいつらが喜んでたようなのとか好きそうじゃん

[メイン] ミスD.D : 「あなた方のその衣装は愛し合う人間同士が身に着けるものなのでしょう?愛し合うふたりの望みならば何だって叶えられるべきですわ」

[メイン] ミスD.D : 「あなた方は捕らえられることを望んではいらっしゃらないのですよね?だったらわたくしはあなた方を捕らえたりなんてしませんし、このまま逃避行するのなら、そう逃避行!」

[メイン] KP : 彼女は急にせきを切ったかのように嬉々として喋り出す。

[メイン] ミスD.D : 「ロマンですよねふたりで手を手を取りあい駆けだすのです、海といいましたか、あの塩辛い水の群れ、あそこの傍を走ったりなどするのでしょう、ようく知っておりますよたまにちょいと動かしますからね、時折何匹か人間も巻き込んでしまいますけれど仕方のないことです」

[メイン] ミスD.D : 「それにしてもあの人間たちの美しいこと!名前を呼んで果敢にも水の群れに飛び込んで、確か水の中では生きていけないのでしょうがそれにも関わらずかわいらしく両手両足をばたばたと動かして……」

[メイン] KP : あなたたちが止めない限り、彼女は延々話し続けるでしょう。

[メイン] ララ : 「ごめん、こわい」

[メイン] ララ : 無理よりの無理だな……気持ちは

[メイン] アズラ : 「わあ……」
ぽかんとして聞いてちゃうかも 半分ぐらい聞き取れてないけれど

[雑談] KP : こわい わかる

[メイン] ララ : 「ともかく、捕まえはしないってことね。オッケーじゃあ手伝ってはくれる?」

[メイン] ミスD.D : 「ええ、ええ!それがあなたたちの愛の証明であるのなら、わたくし喜んで協力させていただきましょう!」

[メイン] ララ : 「……」ため息

[メイン] ララ : 「ありがとう、じゃあお言葉に甘えるね。そうだなあ、ここってどういう空間?出口はあるの?」

[メイン] ミスD.D : 「ここはわたくし共の町ですよ。それ以上でも以下でもありません」

[メイン] ミスD.D : 「出口というのも難しい話ですわね…。だって、世界ですもの」

[メイン] ララ : 「抽象的だなあ」

[メイン] ミスD.D : 「そうとしか言いようがないですもの」

[メイン] ララ : 「私たちが住んでるところに無事に帰れたらいいんだよね」

[メイン] ミスD.D : 「無事に帰る…。そうですわねえ…」
考え込んで…

[メイン] ミスD.D : 「あなたたち、生贄なのでしょう?では、教会でしている例の準備を台無しにしてしまえばよいのではないでしょうか」

[メイン] ミスD.D : 「ああでも、わたくしが発案したと言わないでくださいね?エス牧師ほど信心深くはないけれど、わたくしにも信仰はありますもの」

[メイン] ララ : 「……なるほど」

[メイン] ミスD.D : 「なにか儀式に必要な道具などの情報はありますの?わたくしたちの神は音楽が好きなので、例えばそういうものとか…」

[メイン] KP : さて、ララさんアイデアをしてみましょう

[メイン] ララ : CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 14 > スペシャル

[メイン] KP : えらい!
では、拷問部屋で見つけた手記を思い出すでしょう。

[メイン] KP : ・神へ捧げる音楽演奏の最中に黄金の鐘を1日中鳴らし尽くす
 オーケストラの準備はおっけ~! 神、音楽が好きゆえ……。
 これで完全パーフェクトってわけ!
 しかし鐘、殴るなどするとすぐぶち壊れるのが難点。大事にしないと。
 神~~まっててくださいね~~! いあいあアザトース!

[メイン] ララ : 「……黄金の、鐘」

[メイン] ミスD.D : 「思い当たるもの、ありました?」

[メイン] ララ : 「うん。思い出した」

[メイン] ミスD.D : 「黄金の鐘とおっしゃってましたねえ。でもあれはだいぶ大きなものですわよ?それこそ、車でもぶつけないと壊れそうにないですわねえ」

[メイン] ララ : 「そう、今車の鍵探してんだよね」

[メイン] ミスD.D : 「車の鍵…。思い当たるものはありませんねえ」

[メイン] ララ : 「そう……後で開けなきゃいけないものばっかだなあ」

[メイン] ララ : 「そう言えばあの飾ってあるメリケンサックって威力は如何程?」

[メイン] ミスD.D : 「あれですの?とぉっても強いですわよお。その可愛い火かき棒よりも…ね❤」

[メイン] ミスD.D : 「分かりやすく伝えるなら…<2d30>、と申しておきましょうか」

[メイン] ララ : 「……へえ、貸してもらえたりする?」

[雑談] ミスD.D : 最低2ですわ

[雑談] ララ : ごっつ

[メイン] ミスD.D : 「あら、ええ、もちろんですわ!ええ! しかし……その……」

[雑談] ララ : それね。

[メイン] KP : ミスDDはもじもじ、としながら続ける。

[メイン] ミスD.D : 「あれは誓いのメリケンサックですから……あれは愛し合うふたりの為の、誓いのメリケンサックですから……」

[メイン] ミスD.D : 「愛し合うふたりにお渡しするのは、やぶさかではありませんけれども……」

[メイン] ミスD.D : 「素敵なお召し物を身に着けてはいらっしゃいますけれども、やはりお渡しするには……愛し合うふたりであることを証明していただかないことには……」

[メイン] KP : 頬に手をやってちら……ちら……と探索者たちを眺めやる。

[メイン] KP : その時―――
探索者たちの脳内に稲妻のような閃きが走るっ―――!!

[メイン] KP : 〝愛し合うふたり〟なら――これを手に入れられるということ!

[メイン] KP : 『★イベント:愛の証明』が発生!!!

[メイン] ララ : わあ

[メイン] KP : では、イベント内容を説明しましょう。
情報へ貼ります!

[情報] KP : ★イベント:愛の証明

自分たちが『愛し合うふたり』だということをミスD.D.に示そう!
愛を示すことができたかどうかはKP裁量で許可を出してよい。
大喜利シーンなので、真摯なロールかなんらかの技能を駆使するのが望ましい。
以下に参考としてテストプレイ時の愛の証明例を示す。

・キスする。
・手を繋ぎ<説得>ロール。
・ぎこちなく腰を抱いて<言いくるめ>ロール。
・探索者Aが博物館内で任意のものを選び、探索者Bが<心理学>でそれが何かを当てる。

[雑談] KP : 急に始まる脳溶けイベント

[メイン] アズラ : 「……!!!」
ララの方をキラキラ見るわ!

[雑談] 萩原 : キャッキャ〜〜〜〜!!!

[雑談] KP : このシナリオのこういうとこすき

[メイン] ララ : 「……」にこ

[メイン] ララ : やるのか……この人の前で……

[雑談] 萩原 : ララが「百合営業みたいでやだ〜〜〜〜〜」してます

[メイン] KP : ええ、証明して見せましょう

[雑談] KP : これも生還のため~~~~~~~…!!
がんばれ…おうえんしている…

[メイン] アズラ : 「ララ、もしやりにくいならわたしがやってみる?」

[メイン] ララ : 「……いや、いい。私がやる」

[メイン] ララ : どうにでもなれ!アズラの腰を抱いて引き寄せます

[メイン] ララ : 「……好きだよアズラ、あんまり見せ物にしたくないくらいにはね」ぽつりとつぶやいてからキスします。

[雑談] KP : んううううううううううううう゛

[雑談] KP : アリガトウ アリガトウ

[メイン] アズラ : 「! ……ふふ、ありがと。ララ」

[雑談] 萩原 : 笑顔……至高

[雑談] 萩原 : 幸せにします……

[メイン] ミスD.D : 「ああ、ああ……!なんて美しいのかしら……! ええ、わたくし満足してしまいましたわ…満足どころかなんて横暴な条件をつけてしまったのかと大後悔しているところですわ…!!」

[メイン] ミスD.D : 「あなたたち二人の愛は既に確かなもので、それを今更証明だなんて無粋にも程があったのですね…ああ、これが愛…!」

[メイン] KP : あなたたちが愛の証明を行なうと、ミスD.D.は喜びはしゃいで、ふわふわと空中へ浮かびかじめる。そのまま展示物コーナーへ移動して、懐から鍵の束を出し、快くメリケンサックのケースを開けてくれるだろう。

[メイン] KP : メリケンサックを手にした探索者たちは、これを身に着けると以下の効果が得られることを不思議と理解する。

[情報] KP : *各メリケンサックの特徴、効果

『深愛のメリケンサック~キミとふたりで逃避行~』
・深く煌めく青い宝石が埋め込まれている。
・<DEX*5>を<運転(四輪車)>として代替ロール可能。
・メリケンサックを付けて拳をふるった場合自動成功。<2d30>の与ダメージ。

『情熱のメリケンサック~愛の障害をぶっ飛ばせ~』
・燃えて輝く赤い宝石が埋め込まれている。
・<DEX*5>を<ショットガン技能>として代替ロール可能。
・メリケンサックを付けて拳をふるった場合自動成功。<2d30>の与ダメージ。

[メイン] ララ : 「……」ちょっと困った顔でアズラを見つめてからメリケンサックを弄ぶ

[メイン] アズラ : 「これがあったら、わたしもなんだかとっても強くなれる気がする…。不思議ね」

[メイン] KP : さて…
コーナー的には近いところにあるので、写真コーナーでの目星失敗をここでもう一度挑戦してみましょうか。
ハウスルールに則り、+20で判定をどうぞ!

[メイン] ララ : いいの?じゃあ遠慮なく……

[メイン] ララ : CCB<=65+20 【目星】 (1D100<=85) > 99 > 致命的失敗

[メイン] ララ : ?

[メイン] KP : ???

[メイン] KP : クリチケ使いますか…!?

[メイン] ララ : そうだね!

[メイン] system : [ ララ ] CT : 1 → 0

[雑談] KP : 百合営業が思ったより堪えてるのかな ふふ

[メイン] ララ : CCB<=65+20 【目星】 (1D100<=85) > 68 > 成功

[メイン] KP : えらい!!!よかった

[雑談] ララ : うん……

[メイン] KP : ひときわ大きく引き伸ばされた教会の写真が目に留まる。
教会の1階部分が鐘楼(しょうろう)になっており、大きな黄金色の鐘が吊られている。これがきっと、これから壊しに行くブツなのだろう。

[雑談] アズラ : よしよし 大丈夫よララ、戻ったらうんと甘やかしてあげるからね

[メイン] ララ : これが的だね

[メイン] KP : 標的の姿をしっかりと捉えましたね

[メイン] KP : というわけで、ここ円形博物館で得られる情報は以上となります。

[メイン] ララ : 「……強くなれた気がしたところで、行こうか。ありがとうマダム、助かったよ」覚えてろよ

[メイン] ミスD.D : 「是非おふたりで共同作業なさってくださいね。幸運を~!」

[メイン] KP : おおきな彼女はぜんぶの腕をぶんぶんと振り、満面の笑みであなたたちを見送ってくれる。

[メイン] KP : さて、次はどこへ向かいますか?

[雑談] KP : ふふ 覚えてろよ

[メイン] ララ : 教会……かな。

[雑談] ララ : わーん(膝にもたれる)

[メイン] KP : では、教会へ。

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP : 【教会】

西の道をまっすぐ辿っていけば、清廉な雰囲気をまとった教会が見える。
『道』から外れた草むらに隠れて目を凝らせば、無数の『異形たち』が探索者を探し回っているのが分かる。

[情報] KP : 《探索箇所》
・道
・異形たち

[メイン] アズラ : 「たくさんいるわね…。みんな、わたしたちのことを探してるのかしら」

[メイン] ララ : 「……だね」

[メイン] ララ : 道を見ます

[メイン] アズラ : 「見つからないようにしなきゃね」

[メイン] KP : 道ですね。
T字路からここまではゆったりとした幅の道路である。
<アイデア>を振れます。

[メイン] ララ : CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 59 > 成功

[メイン] KP : えらい!!!

[メイン] KP : 仮に車で駆け抜けるとしたらちょうどいい道幅だろう。
この道幅にはなんと、車で爆走できるポテンシャルがある。

[メイン] KP : 道は以上ですね。

[メイン] ララ : 「車は入れそう、バッチリだね」

[メイン] アズラ : 「ほんと?じゃあ、あとは本当に車だけね」

[メイン] ララ : 「うん……あとは車の鍵とか諸々だね」ちら、と異形を見つつ

[メイン] KP : 異形たち。
うろうろと歩き回るもの、または空へと飛び上がっているもの様々だ。
おそらく、あなたたち二人を探し続けているのだろう。
<聞き耳>、<目星>が振れます。それぞれ別情報ですね。

[メイン] ララ : CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 75 > 失敗

[メイン] ララ : CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 40 > 成功

[メイン] KP : ふむ……少々お待ちを

[メイン] アズラ : SCCB<=25 無振りなのよね聞き耳は (1D100<=25) > 36 > 失敗

[メイン] KP : では、成功した目星情報をば。

[メイン] KP : レストランの主人、もといエス牧師が困り顔でしょぼくれているのが見える。
顔のない人型の異形に背を撫でられ励まされながら、馬に太い荒縄を括り付けている。何かの準備をしているようだ。

[メイン] KP : これ以上近づくとすぐに気付かれてしまうだろう。
そう思った時、チカリと何か光るのが目に入る。草むらのそばを歩いていた異形が、何かを落としたようだ。

[メイン] KP : というわけで……

[メイン] KP : ★イベント:落とし物獲得チャレンジ

[メイン] ララ :

[メイン] ララ : 「なんか落とした……」

[雑談] ララ : しょぼくれている……

[メイン] アズラ : 「あら…何かしら?」

[メイン] KP : 見つからないよう落とし物を拾うには、<DEXの倍数ロール>に成功する必要がある。
ルールを情報へ貼ります!

[情報] KP : *落とし物獲得ロール

<DEX*3>から開始。成功すると落とし物を獲得できる。
失敗しても正気度を犠牲にし、恐ろしさを感じつつも更に近くへ寄って再挑戦可能。ただし、以下のようにDEXの倍数が1増加するごとにSAN減少も1増加する。

1度目の挑戦:<DEX*3>ロール。失敗時<SAN1減少>。
2度目の挑戦:<DEX*4>ロール。失敗時<SAN2減少>。
3度目の挑戦:<DEX*5>ロール。失敗時<SAN3減少>。
4度目の挑戦……。以下略。

[メイン] ララ : ……オッケー

[メイン] KP : がんばってください…!!

[メイン] KP : では、1度目の挑戦です。
<DEX*3>ロールをどうぞ。

[メイン] ララ : CCB<=(6*3) 【DEX】 (1D100<=18) > 57 > 失敗

[メイン] KP : 失敗なので、ヒヤヒヤとしてSAN-1です。

[メイン] system : [ ララ ] SAN : 56 → 55

[メイン] KP : 2度目の挑戦。
<DEX*4>ロールをどうぞ。

[雑談] KP : ララちゃんのDEXがしんぱいだぜ

[メイン] ララ : CCB<=(6*4) 【DEX】 (1D100<=24) > 53 > 失敗

[雑談] ララ : もうダメかも

[メイン] KP : 失敗なので、ドッキドキしてSAN-2です。

[メイン] ララ : ひ……

[雑談] KP : 駄目だった場合はアズラもふんすふんすして後ろに待機してます

[メイン] system : [ ララ ] SAN : 55 → 54

[メイン] KP : 3度目の正直。
<DEX*5>ロールをどうぞ。

[メイン] system : [ ララ ] SAN : 54 → 53

[メイン] ララ : CCB<=(6*5) 【DEX】 (1D100<=30) > 30 > 成功

[メイン] KP : なんと!?えらい!!!

[メイン] KP : あなたは3度目の挑戦で、無事チカリと光る小さなそれを見事獲得することが出来た。
見てみるとそれは、真鍮製のシンプルな細長い鍵だ。

[メイン] KP : 真鍮といえば…あのbarで見た箱がそうだった気がする。

[メイン] ララ : 「これ……っ」

[メイン] アズラ : 「大丈夫だった?ララ」

[雑談] KP : ものはご相談なのですが
KP実はいまメチャネムが来てまして…思っている以上にコトがサクサク進んでいるし、今日はここから移動して一旦区切りでもよろしいでしょうかというのを…

[メイン] ララ : 「……うん、鍵拾った」

[メイン] アズラ : 「鍵だったのね、あれ。車の鍵かしら?」

[メイン] アズラ : 「…車の鍵っぽい見た目ではないわねえ」くびかしげ…

[メイン] ララ : 「多分あのバーのだ」

[メイン] アズラ : 「! あの箱…!よし、もう一度戻りましょう!」

[雑談] 萩原 : あらっ……わかりました!!よくお休みください……

[雑談] KP : ありがとうございます…ヒンヒン…

[メイン] KP : では、バーに戻るということでよろしいでしょうか。

[雑談] KP : ナー(ねこ)

[メイン] ララ : うん、気をつけて戻ろう。サックがあるとはいえアズラに殴らせたくないしねギリギリまで

[雑談] ララ : なー

[メイン] KP : それでは、ここで一旦区切りとさせていただきます。
おつかれさまでした、次回はバーから開始となります!

[雑談] アズラ : なーん

[雑談] ララ : お疲れ様でした!

[メイン] KP : 次は28日の21:00~24:30予定ですね。
よろしくおねがいします。

[雑談] KP : おつかれでした~~~!!
萩原さんもゆっくりやすんでね

[雑談] 萩原 : 楽しい〜〜〜〜〜〜〜アズラちゃんに彼氏ヅラする実績も解除できてニコニコです!また明日!

[雑談] KP : んふふふ~~~~~~~~
彼氏ヅラする彼女ほんとにかわいいです
また明日よろしくおねがいします!

[雑談] KP : では…自由解散!

[雑談] KP : でっでーいーでー いーでーおー

[雑談] KP : おーいーでー おーいーでー
こんばんわ

[雑談] 萩原 : お待たせしました!

[雑談] KP : ヤダ余裕ヅラでスキンケアしちゃってた
こんばんわ!!!

[雑談] 萩原 : あ、すみません……生活なさってた

[雑談] KP : わりと卓しながら生活してるので無問題です!へへん

[雑談] 萩原 : よ、よかった(?)今日もよろしくお願いします!

[雑談] ララ : 10d100 (10D100) > 573[89,49,84,65,46,11,96,42,80,11] > 573

[雑談] KP : 96指さし確認ヨシ
今日もよろしくお願いします!

[雑談] KP : お茶むせは大丈夫ですか?(TL拝見)

[雑談] 萩原 : 大丈夫でーす、えへ……

[雑談] KP : ヨシ!
改めて シームレスに開始していきます…!!!

[雑談] 萩原 : はあい!

[メイン] KP : さて、あなたたちはバーに戻ってきます。
カウンター内では相変わらずダルそうにエルがタバコをふかしてます。

[雑談] 萩原 : 好き……

[メイン] マスター・エル : 「ブツは見つかったかよ」

[メイン] ララ : 「ただいま、それらしいものならあったよ」鍵をここの箱に試してみちゃおう

[メイン] KP : では、箱をあけるとですね……
ジャン!真っ白な車のキーと、にぶく光るショットガンが入っていました!

[メイン] ララ : 「思ったよりゴツいエモノ入ってんだけど!」

[メイン] ララ : つか車のキーもあんじゃんやったね。アズラとハイタッチ!

[雑談] KP : ゴツいエモノでぇす!

[メイン] アズラ : 「いいもの入ってるじゃない!やったわねララ!」ハイタッチ!ぴょん!

[雑談] 萩原 : ショットガンやっと解放〜〜

[雑談] 萩原 : アズラちゃん可愛い、無邪気に物騒

[メイン] アズラ : 「車はララに運転してもらうとしたら…じゃあ、これってもしかしてわたしが持つのかしら」
ショットガンまじまじ

[雑談] アズラ : きゃっきゃ!
だってもう手に鈍器持ってるもの

[メイン] ララ : 「……うーん、君に乱暴なことさせるのって申し訳ない気がするんだけど……」

[メイン] ララ : 「悪いのはあっちだしいっか……」

[雑談] アズラ : ララちゃんが悪い男に騙されたらその男の後頭部をシャベルで殴りつけて、返り血を気にもせず「あなたがこれ以上堕ちていくのを見たくないの」って笑うのがアズラかもしれない

[メイン] アズラ : 「威嚇に留めればなんとか…なる、と…思うわ。四の五の言ってられないし、これを持ってきたときから腹は括ってるわよ」
ちいさいこん棒をぶんぶん

[雑談] ララ : それは困ったな。騙されようがないからお目にかかる機会もない

[雑談] アズラ : ふふ、それなら安心ね

[メイン] ララ : 「最高。よし、おねーさんこれは言われた通りもらってくね」

[雑談] KP : 基本は陽のものだし自分が恒星でありたいけども、必要とあらば共に堕ちていく選択をそこそこ躊躇なく選びそうなところがある

[雑談] 萩原 : そう、だね……………………………………………

[メイン] マスター・エル : 「ショットガンに…鍵か。ま、それがおまえらの探していたものならよかったよ。持ち主も喜んでるだろうさ」

[雑談] 萩原 : 恒星って他の星を飲み込んで溶かせるからね

[雑談] KP : ンイイイィィイイィィ

[雑談] KP : 他の星を呑み込んで溶かして、最後には膨らみ過ぎて自重で破滅…

[メイン] ララ : 「ありがと、持ち主さんにもよろしく」

[メイン] ララ : んじゃ車のところに戻ろう、逆に面白くなってきたね

[雑談] ララ : 私は構わないんだよ

[メイン] KP : よし、では再度車のところへ!

[メイン] KP : あなたたちは、T字路の真ん中、ショーウインドウの元に帰ってくることだろう。
さて…最初にここで目星を失敗していましたね?

[メイン] KP : なんと、このタイミングで戻ってくると……目星判定ナシで情報が得られます!!!

[メイン] ララ : わあ!

[メイン] KP : ショーウインドウの中央付近、2箇所にガラスの接合部がある。
非常に大きなショーウインドウなので、1枚ガラスで作るのはさすがに無理だったのだろうか。
この2箇所へ同時に強い衝撃を与えれば、丈夫そうなショーウインドウもさすがにひとたまりもないかもしれない。

[メイン] ララ : オッケー、乗り込んでから割ろう。

[メイン] KP : おっと
ショーケースの中に車があります!ので、まず割ります!

[メイン] KP : さて
あなたたちは、「ふたりでメリケンサックを身につけ、同時にショーウインドウを殴る」という共同作業を行なうことになる。
同棲しているのなら共同作業は何回かしたことはあるかもしれませんね(??)

[メイン] ララ : 中にある。なるほど

[雑談] 萩原 : ちょっと光景を勘違いしてましたね

[雑談] KP : んふふ よくある…!!

[メイン] KP : そうそう
ガラスケースの中に飾られてる感じですね!

[メイン] ララ : あるかもしれないけれど……

[メイン] ララ : 「まずはここを破らないとね。手気をつけて」

[メイン] アズラ : 「ええ。よーし、やってやるわよお!」
肩ぐるぐる!

[メイン] KP : メリケンサックは二種類あります。
どちらがどちらのメリケンサックをつけますか?

[メイン] KP : *各メリケンサックの特徴、効果

『深愛のメリケンサック~キミとふたりで逃避行~』
・深く煌めく青い宝石が埋め込まれている。
・<DEX*5>を<運転(四輪車)>として代替ロール可能。
・メリケンサックを付けて拳をふるった場合自動成功。<2d30>の与ダメージ。

『情熱のメリケンサック~愛の障害をぶっ飛ばせ~』
・燃えて輝く赤い宝石が埋め込まれている。
・<DEX*5>を<ショットガン技能>として代替ロール可能。
・メリケンサックを付けて拳をふるった場合自動成功。<2d30>の与ダメージ。

[メイン] ララ : すごい名前だなあ

[メイン] KP : 脳が溶けそうなおなまえですね

[メイン] ララ : 「この酔っ払いが名付けたと思しき奴ら、効果が違うらしいけど……撃つのが君なら私が青で、君が赤かな」

[メイン] KP : では、ララさんが『深愛のメリケンサック~キミとふたりで逃避行~』
アズラが『情熱のメリケンサック~愛の障害をぶっ飛ばせ~』
ということで!

[メイン] ララ : うん!

[メイン] アズラ : 「ええ、わたしは赤の方を貰うわ。ララ、車はおねがいね」
ふんすふんす

[雑談] 萩原 : キリッとしてる……

[メイン] ララ : 「任せて」

[雑談] ララ : とはいえDEX*5は30だし運転は40だけどね

[メイン] KP : では…

[メイン] KP : お二人は互いに目で合図をし合い、メリケンサックを嵌めて同時にガラスへこぶしを叩き込む。
<こぶし>自動成功。それぞれ<2d30>のダメージをどうぞ。

[メイン] ララ : 2d30 (2D30) > 34[9,25] > 34

[雑談] KP : 運転の方が高いんよな

[メイン] アズラ : 2d30 いけーーー!! (2D30) > 28[9,19] > 28

[雑談] ララ : ふふ……

[メイン] KP : 派手な音を立ててショーウインドウは砕け落ちる。

[雑談] ララ : 割れた!!

[メイン] KP : ――その瞬間である。

[メイン] KP : 空を割るようなサイレンの音があたりに響く。
サイレンに被さるように地鳴りの音がして、教会へ続く南の道の両脇がひび割れ始めた。

[メイン] KP :  

[メイン] KP : 『最後の爆走劇』開始

[メイン] KP :  

[メイン] ララ : 「やっべ、急ごうアズラ!」

[メイン] KP : S1d100 (1D100) > 56

[メイン] KP : 思わず振り返った二人の眼前で、割れた地面の底から大勢の異形の演奏者たちがフルートや太鼓の音と共にせり上がってくる。
その数、ざっと見ても60体近く。

[メイン] アズラ : 「キャー!ノってきたわ、いくわよララ!」
ショットガンがちゃこん!

[メイン] ララ : 「わは、飛ばすよ!舌噛まないでね!」運転席に乗り込んでキー差し込んでエンジンかけるよ

[メイン] KP : 異形の演奏者を確認し、それらから逃げるためにあなたたちは車へ飛び乗る。
同時に、彼らを、自分達を覆うように巨大な影が地面へ黒々と落ちるのをあなたたちは見た。
見上げた先には、不定形の暗黒が迫っていた。

[雑談] 萩原 : アズラちゃん、やはり最高

[メイン] KP : 〝神〟の降臨が、儀式の完了が近づいていると本能が警告を発している。
正気度ロール<2/1d5+1>

[メイン] ララ : CCB<=53 【SANチェック】 (1D100<=53) > 30 > 成功

[雑談] KP : アドレナリンドバドバ!

[メイン] KP : えらーーーい!!

[メイン] system : [ ララ ] SAN : 53 → 51

[メイン] KP : 神の影へ<アイデア>をどうぞ!

[雑談] 萩原 : 恒星にとってはバチバチの死地もまたダンスホールなのかもしれない……

[メイン] ララ : CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 50 > 成功

[メイン] KP : では、あなたは気付くでしょう。
戦闘時間で3ターン以内に演奏を止めなければ、神が降臨してしまうということに。

[メイン] KP : エンジンはぶるるるんと好調な音を立てる。
隣のアズラは、真っ白なウエディングドレスでこれまた真っ白なショットガンを構え「いつでもいけるわ」とあなたの方を見るだろう。

[メイン] ララ : オッケ、じゃあ行くよ。レッツ危険運転!

[雑談] ララ : ついでに飲酒運転(異世界でよかった〜)

[メイン] KP : 『★イベント:ショットガンドライブロール』

[情報] KP : 《1》<運転(四輪車)>、または深愛のメリケンサック所持で<DEX*5>。
成功→<10d20>名の演奏者を轢き、さらに《2》ロールにプラス30の補正。
失敗→<10d10>名の演奏者を轢き潰せる。

《2》<ショットガン技能>、または情熱のメリケンサック所持で<DEX*5>
成功→<10d30>名の演奏者を吹き飛ばせる。
失敗→<10d20>名の演奏者を吹き飛ばせる。

《1》と《2》を交互に繰り返すことで、演奏者たちを蹴散らし黄金色の鐘のもとへ到着することが出来る。

[雑談] KP : ふふ 飲酒運転
ほんとだ~~~~!?!?

[メイン] KP : では、まず《1》からやっていきます。
<運転技能>、または深愛のメリケンサック所持で<DEX*5>をどうぞ!

[雑談] ララ : もうめちゃくちゃだね。でも好きだよこういうの、映画なら……

[メイン] ララ : 運転のが高いんだよね!

[メイン] ララ : CCB<=40 【運転(自動車)】 (1D100<=40) > 81 > 失敗

[雑談] アズラ : わたしも案外こういうのが好きみたい
知らなかったわ、ふふ

[メイン] ララ : あーあ

[メイン] KP : 失敗→<10d10>名の演奏者を轢き潰せる。

[メイン] KP : だいじょうぶ、引きつぶせます!!

[メイン] ララ : 10d10 (10D10) > 58[9,10,5,10,1,7,9,1,5,1] > 58

[雑談] 萩原 : 景気がいい〜〜

[メイン] KP : 最初に見えていた56匹の演奏者と追加の2匹はぷちぷちぷちと引きつぶされました!!!
案外ちっちゃかったのかな

[雑談] ララ : 60体近く轢き潰したね

[メイン] ララ : そうかもしれない……

[メイン] KP : では、《2》をさせていただきます。
<ショットガン技能>、または情熱のメリケンサック所持で<DEX*5>!

[雑談] ララ : 頑張れアズラ!

[メイン] アズラ : CCB<=11*5 DEX*5!! (1D100<=55) > 67 > 失敗

[メイン] KP : 失敗→<10d20>名の演奏者を吹き飛ばせる。

[メイン] アズラ : 10d20 でっかい!! (10D20) > 104[18,19,7,1,16,11,6,20,1,5] > 104

[メイン] KP : ガシャコン、ズドン!!とショットガンが火を噴く。
104匹の演奏者がびちびちびちとニクカイに変わっていく。バクハツシサン!

[雑談] ララ : わあ、素敵だね

[雑談] KP : ところで演奏者、10d100名でした
ちょっとまってね

[雑談] KP : 10d100 (10D100) > 475[25,58,35,34,2,15,97,96,94,19] > 475

[雑談] ララ : うん

[メイン] system : [ KP ] 演奏者 : 475 → 417

[メイン] system : [ KP ] 演奏者 : 417 → 313

[メイン] KP : 演奏者はあとからあとから湧き出てきます。
2ターン目!

[メイン] KP : 《1》ですね。ララさんのターン!
<運転技能>、または深愛のメリケンサック所持で<DEX*5>をどうぞ!

[メイン] ララ : CCB<=40 【運転(自動車)】 (1D100<=40) > 6 > スペシャル

[メイン] KP : えらすぎる!!!

[メイン] ララ : っしゃ!

[メイン] ララ : 10d20 (10D20) > 102[20,6,6,1,19,12,11,15,9,3] > 102

[メイン] system : [ KP ] 演奏者 : 313 → 211

[メイン] KP : 真っ白な車体がタイヤに柔らかな肉を巻き込んで爆走していく。
花吹雪のように弧を描いて、化け物たちの破片が舞う。アザヤカ!!

[メイン] KP : では、《2》をアズラで!
<ショットガン技能>、または情熱のメリケンサック所持で<DEX*5>!

[雑談] 萩原 : 描写〜〜〜〜好

[メイン] アズラ : CCB<=11*5+30 補正ありがと、ララ! (1D100<=85) > 10 > スペシャル

[メイン] KP : 成功→<10d30>名の演奏者を吹き飛ばせる。

[雑談] 萩原 : 補正なくても偉い!二人スペシャル!

[メイン] アズラ : 10d30 (10D30) > 160[23,7,17,9,25,13,7,20,16,23] > 160

[メイン] system : [ KP ] 演奏者 : 211 → 51

[メイン] KP : 撃ち殺された化け物たちが悲鳴や叫びを漏らしながら倒れゆく。
ふたりを祝う讃美歌のようにこの地に満ちる。

[メイン] KP : さて、ところ変わって神の様子の中継をしてみましょう。
現場のKPさん、どうですかー?

[メイン] KP : 先程より影が大きくなっていますねえ。
物音もなく迫りくる影の気配だけで圧倒されそうだ。この影に飲み込まれたら、二度とおだやかな生活に戻ることは出来ないだろう。

[メイン] KP : というわけで、3ターン目!!
あと少しですね、ララさん。<運転(四輪車)>、または深愛のメリケンサック所持で<DEX*5>をどうぞ!

[雑談] 萩原 : 現場のKP=サン

[メイン] ララ : CCB<=40 【運転(自動車)】 (1D100<=40) > 6 > スペシャル

[雑談] KP : ドウモ、KP=デス。

[メイン] KP : えらすぎません!?やった~~~!!

[メイン] ララ : 10d20 それっ (10D20) > 77[6,9,9,14,9,5,9,2,4,10] > 77

[メイン] KP : 最高!!

[メイン] system : [ KP ] 演奏者 : 51 → -26

[メイン] ララ : 爽快だなあ!逆に元の生活に戻れなくなりそう!

[メイン] KP : タイヤで押しつぶした体液がブライダルカーの跡に絨毯のようにひろがる。
それはふたりの軌跡を描くレッドカーペットを彷彿とさせることだろう。
実に爽快、愉快、痛快な景色である。

[メイン] KP : さて。
ララさんが鋭くハンドルを切ると、甲高い音を立ててブライダルカーは黄金の鐘の傍らにとまる。

[メイン] KP : 目の前にあるのが、ホンマルでありラスボスの鐘だ。
あとはこいつを力いっぱい壊せば、元に戻れる…はず!!

[メイン] KP : 壊す方法、あなたたちにはいっぱいありますね。
再度スピードをあげて車をぶつけるもよし、ショットガンで撃ち抜くもよし、メリケンサックで共同作業でもヨシ!

[メイン] ララ : どうする?アズラ、まだ弾残ってるよね

[メイン] アズラ : まだ残ってるわ!

[雑談] ララ : せっかくならタイトル回収しきりたい気持ちと、共同作業したい気持ち

[雑談] KP : んふふふ 二人で銃を構えてもいいかもしれないと一瞬思った

[雑談] KP : 一緒の引き金に指を添えて

[雑談] ララ : いいね!それやりたい!

[雑談] KP : ノった~~~~~!!!

[メイン] ララ : 「アズラ、せっかくだ。一緒にやろう」ショットガン握る手に自分の手を重ねる

[メイン] アズラ : 「ええ。こんなハチャメチャな時間も、これが最後ね」

[メイン] ララ : 「死ぬかと思ったけど、悪くはなかったね」

[メイン] アズラ : 「ふふ、だって二人で一緒だったもの。だったらもう、なんにも怖いことなんてないわ」

[メイン] ララ : 「……嬉しい、今最高の気分になったよ」

[雑談] 萩原 : 笑顔〜〜〜〜〜〜〜

[雑談] 萩原 : 差分全部可愛いよ

[メイン] アズラ : 「ふふ、よかった。 ……さ、いっくわよぉ~~!耳いたいから気を付けてね、ララ!」

[雑談] アズラ : 好きな子の前では最高の笑顔になっちゃうものなのよ

[メイン] ララ : 「そっちこそ!」

[メイン] KP : 二人はショットガンを構え、鐘に向けて最後の弾丸を放つ。

[メイン] KP : 黄金の鐘を破壊すると、ゴーン、ゴーンと至近距離で頭が割れるような音が響く。

[メイン] KP : あまりに巨大な鐘の音に、脳が揺れるような衝撃を受け探索者たちの意識は遠ざかる。

[メイン] KP : ホワイトアウトしていく意識の中、探索者たちは遠くから「あ~! ぼくの鐘が~!」という泣きそうな声をきくだろう。

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[雑談] ララ : ご機嫌よう、2度と出て来んなよクソ野郎

[メイン] KP : あなたたちは目を覚ます。

[メイン] KP : 気付くと廃教会の中に倒れている。
顔を上げれば辺りには自分達の荷物が散らばっており、そして――真っ白なドレス、真っ黒なドレスを着たままのお互いの姿が確認できる。

[雑談] 萩原 : 綺麗な廃墟……

[メイン] アズラ : 「……ここって……」

[メイン] アズラ : 「ララ、ララ。おきてる?」

[メイン] ララ : 「……起きてる」

[メイン] ララ : 「出られた、でいいのかな……?これは」

[メイン] ララ : あたりを見回します

[メイン] KP : 散らかった荷物、あなたたちの服が埃と落ち葉だらけの床に散乱していますね。
ひどい状態ですが、埃は払えば大丈夫でしょう。

[メイン] KP : ただ、銃と車、そしてあのメリケンサックだけはどうしても見つけられません。

[メイン] ララ : この格好で徒歩帰りかあ、いいけど。

[メイン] ララ : 「痛いとこない?アズラ」

[メイン] アズラ : 「ええ、大丈夫。なんだかすごく…短くて濃い夢を見てたみたい」

[メイン] アズラ : 「でも、こんな格好で。ここは廃虚だけど教会みたいで。これってもう、結婚式ができそうじゃない?」

[メイン] ララ : 「結婚式の夢としても破格にご機嫌だったね」

[メイン] ララ : 「……はは、いっそ今やってく?」

[雑談] KP : ィィィ゛

[メイン] ララ : アズラの手をとってじっと目を見よう。

[メイン] アズラ : 「あら。ふふ、だって…誰も居ないじゃない」

[メイン] アズラ : 「………いいの?ふたりだけで」

[メイン] ララ : 「私は構わないんだよ。君がいれば成立するんだから」

[メイン] ララ : 「君が、もっといいプランで、誰かしらに立ち会ってもらった方が嬉しいってんなら考え直すけど」

[メイン] アズラ : 「……」

[メイン] アズラ : 「ううん、いい。わたし、今がいい」

[雑談] 萩原 : わん……

[メイン] アズラ : 「ララ。病める時も、健やかなる時も。富める時も、貧しき時も。わたしのことを…あなたの伴侶として愛し、敬い、慈しむ事を誓ってくれる?」

[メイン] ララ : 「うふふ……誓います」

[雑談] KP : ギ………

[メイン] ララ : 「アズラ、病める時も、健やかなる時も。喜びの時も、悲しみの時も。私のことを伴侶として愛し、敬い、慈しむことを誓うかい?」

[雑談] 萩原 : ありがとう

[メイン] アズラ : 「ええ。誓います」

[メイン] アズラ : 「…誓いのキスね。ふふ、なんだか照れちゃうけど…」
そっと目を閉じましょう

[雑談] KP : ありがとう……ありがとう……
結婚した……

[メイン] ララ : 「……」一瞬目を細め覗き込んでから、そっとキスします。

[雑談] 萩原 : しちゃった

[雑談] 萩原 : こんなの……いいんですか……

[メイン] KP : 朽ちたステンドグラスから、きらきらとした光が落ちる。
誓いのドレスに身を包んだふたりの、ふたりだけの結婚式。

[メイン] KP : そっと触れる口づけは甘く柔らかく、ふるりと溶けるようでいて。
目を開くと、花が開くような笑顔を浮かべるあなたの”大切なひと”がいる。

[メイン] アズラ : 「ララ、……愛してるわ。ずっと、いっしょにいましょうね」

[雑談] KP : えへぇ………いいんですよ……これが愛の形……

[メイン] ララ : 「もちろん。地獄に行く時だろうと手を引いてね」

[雑談] 萩原 : こんな純粋にホットで可愛いものいただけるなんて……アズラちゃん、幸せにするからね……

[メイン] アズラ : 「ええ。あなた一人地獄へなんか行かせやしないわ」

[メイン] KP : 細い指同士を絡ませ、くすくすと笑う声が廃虚に響く。
あのふざけた茶番に巻き込まれたというのは事実だが、今はもはや気にもならないだろう。
愛するものと、こうして永久を誓いあえたのだから。

[メイン] KP : どこか遠くで、祝福の鐘が鳴っているような気がした。

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP : エンドC『LOVE IS KILLNG EVERYTHING.』
シナリオクリア。探索者生還。

[メイン] KP : おめでとうございます!!!!シナリオクリアで~~~~す!!!!

[メイン] KP : 結婚、結婚ありがとうございます…!!!!!

[メイン] ララ : ありがとうございました〜〜!

[情報] KP : 生還報酬

◆SAN値報酬
・生還 +1d5
・円形博物館でミスD.D.にふたりの『愛』を証明した:+1d5
・教会で『落とし物獲得ロール』に挑戦した:+1d5
・神(アザトース)の招来を防いだ:+1d5

◆技能
・Ber SHOTGUNでマスターエルの指を食べた:クトゥルフ神話+1%

[メイン] KP : 生還報酬を情報欄にはりつけました!

[メイン] ララ : はあい!そしてさりげなく不定なんだな。私

[メイン] KP : あっほんとだ ふふ
そういえば、うちの卓では発狂時に既存のものと独自のものを選べてですね
独自の方は関係性に特化したものとなっているのですが

[メイン] KP : いかがでしょうか…!?

[メイン] 萩原 : 独自の方がいいですう!

[メイン] KP : では1d10をどうぞ!!

[メイン] ララ : 1d10 (1D10) > 3

[メイン] KP : 03 依存/幼児退行
対象を庇護者とみた幼児退行
備考:対象が傍に居ない場合、全ての技能値1/3
戦闘時の処理:1D3ターンのあいだ行動不可

[メイン] KP : ばぶばぶになってしまわれる

[メイン] KP : 続いて期間ですね
1d6ヶ月です!

[メイン] ララ : 1d6 (1D6) > 5

[メイン] ララ : あんだけカッコつけといて私五ヶ月バブになんの!?ダサくない!?

[メイン] アズラ : わたしが甘やかしちゃうのかもしれない

[メイン] ララ : 君って人は……

[メイン] アズラ : だって、なんだか最近のあなたすっごくかわいいんですもの!
おうちの中では甘えてもいいのよ、って教えなきゃ

[メイン] ララ : 抗えないってこと……

[メイン] アズラ : ふふ、5か月は好きにしちゃうわ

[メイン] ララ : 家にいる間はずっとくっついてるのかもしれない。お互い好きにしよう

[メイン] アズラ : ふふ、ずうーっと抱きかかえちゃうなあ 幸せ❤

[雑談] 萩原 : アズラちゃん、海月さんありがとうございました!最高の挙式でした

[雑談] KP : こちらこそ!お付き合いいただきありがとうございます!
延々のろけてしまう ふふ

[雑談] 萩原 : これからしばらくエケチャンとなったこいつをよろしくお願いしますう……花冷えも最高にホットだったしこっちも激アツでしたね……好き……

[雑談] KP : 形式は多少異なれども結婚……アズララちゃんは運命ですね……!

[雑談] 萩原 : あい……嬉しいね……

[雑談] 萩原 : 延々話ちゃいそうなので報酬振って失礼しますね……!今日まで本当にありがとうございました!

[メイン] ララ : 4d5 (4D5) > 9[2,1,5,1] > 9

[メイン] system : [ ララ ] SAN : 51 → 60

[雑談] KP : はあい!!
そしたらこちらは自由解散で…!のちのち成長技能などと共にログをディスコへ送らせていただきます!

[雑談] KP : 濃厚な3日間、おつかれさまでした!
またどこかで一緒にセッションいきましょうね、ふふ

[雑談] 萩原 : はいっありがとうございます、もちろんまた遊びましょう〜〜〜〜〜!!!!!

[雑談] 萩原 : おやすみなさい!

[雑談] KP : おやすみなさーい!