レイ・アノルマル : 1D100 正月休みで回復した体力 
(1D100) > 20
レイ・アノルマル : 親戚集まりで疲弊したようだが気にしなくていい
GM : おせちたべた?
GM : 本日はよろしくおねがいします!
レイ・アノルマル : おせち……新年を迎える時に食べるものか
レイ・アノルマル : こちらでいうシーフード料理などかな?
祖父が毎年腕によりをかけてご馳走を作ってくれるよ
GM : 外国の人にはあんまり馴染みがないかも おせち
月代 : はい!にやすけさん初めてのKPでいくめぐレイですよろしくお願いします
GM : めぐレイ立ち絵ちょっとどかすね イソイソ…
GM : 自分がやったことないシナリオ+KP半年ぶり+KPCで自キャラを動かしたことがない ので色々大目に見てくださると幸いでございます・・・・・(弱気
月代 : あれ やったことないのか!
GM : ここルール的にだいじょぶそ?みたいなのあったらご指摘いただけると…
GM : テストプレイでめぐ卓で行ったくらいですね~…最後までやってないしな…
月代 : 何か気付いたら指摘しま!
月代 : 栗剥くのに夢中になってスルーしてたらごめん
月代 : 栗が
月代 : 固い
GM : ゆるゆる~なかんじでやっていきましょう!
月代 : 今日のおやつは甘栗とみかんゼリーです
月代 : KPがんばれ~~!
GM : 私はするめジャーキー
月代 : 出たするめ
GM : 残りあとちょい
GM : おし、はじめます!
月代 : ぱちぱち
GM :
  Call of Cthulhu
  『浴槽の人魚』
          ◢
GM :  
GM :  
GM : ―――――――――――――――――
GM : 序盤のBGMの準備わすれてたぜ!
GM : (/_;)
月代 : ww
GM : ある夕暮れ時のこと、レイは帰路の途中についていた。
月代 : BGM切り替えあるのやったー
GM : 街の中心から離れた道通りは静かで人気がなく、鈍い朱色の空にカラスの侘しい鳴き声だけが響いている。
GM : いよいよと日が暮れようという街はゆっくりと息をひそめ始め、その息遣いはわずかな心細さを覚えさせるものだった。
GM : 序盤ちょっと長いです 描写つづきます
GM : 夕陽に背を向けながら一人歩いていたところ、背後から声を掛けられた。
月代 : 喋っていいと言われるまで眺めてます
GM : 反射的に振り向くと、そこには見知らぬ人物が立っていた。
GM : フードを目深に被った何者か。
男か女かも分からない。そいつがどんな顔をしていたかすらも、よく覚えていない。
GM : 何故ならば。振り返ったその瞬間にレイは頭部を殴打され、意識を失ったからだ──
GM : 穏やかなBGMの中殴られるレイさん・・
GM : かわいそう すまない
レイ・アノルマル : 頭部への強い衝撃は脳細胞の死滅を招くのでやめてほしい
GM : ―――――――――――――――――
GM : 沈んでいく。
GM : 昏い海へと沈んでいく。
GM : 闇に覆われた海は、凍てつくほどの静寂に支配されていた。
GM : 海淵へ誘われるほどに意識が霞んでいく。
自分が自分でなくなっていくような奇妙な喪失感。
GM : 身体から何か大切なものが抜け落ちていく感覚に、心が恐怖する。
言いようのない焦燥に駆られて必死に手を伸ばすも、指の隙間を泡沫がすり抜けていくだけだった。
GM : しかしその体は不意に浮上する。
力強く、けれど優しく引き寄せられ、あなたの意識は海面へと持ち上げられる。
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GM : 目が覚める。
GM : どれほどの間、眠っていたのだろうか。
何か不安な夢を見ていたようでもあった。
GM : 描写はやいかな?
月代 : 全然だいじょぶ!
GM : ありがとうございます!身内卓なので情緒とか気にせず聞きまくる すみません
GM : 緩やかに頭を起こせば、ここが見知らぬ場所であると気づいた。
GM : ここら辺からRPなどあったらどうぞ!
月代 : はっ情緒(栗を剥いていたので既に無
月代 : 栗とんでっちゃった
GM : どこにいった!?
GM : ひび割れたタイルの壁が四方を取り囲んでおり、草臥れたシャワーノズルや腐食した鏡が目に入った。
レイ自身は浴槽の中で揺蕩う水に浸かっている。
GM : どうやらここは狭いバスルームであるらしい。
レイ・アノルマル : 「……? 何をしていたんだったか……水?」
殴られた頭を無意識にさする 
月代 : あったあった
GM : 全身を倦怠感が取りまき、身体が重い。
それでも立ち上がろうと上体を起こせば、否応なしに己の姿が視界に映った。
GM : 自身の臍から下が、大きな魚の姿に変わってしまっていた。
GM : 鱗の覆った腹は浴槽に浮かび、水面から溢れた尾鰭が浴槽の縁にしな垂れては緩慢に揺れている。
GM : 人の形を留めた上半身と、魚の形をした下半身。
それが今の自分の姿だった。
素肌に纏わりつく冷たい水が、現実感と恐怖を帯びてレイを苛めていた。
月代 : おさかなだーっ
GM : レイさんどんな形の人魚なんだろ~
レイ・アノルマル : 「!? なん……どういうことだ?」 
GM : ど派手な赤い人魚なのかな
レイ・アノルマル : 鱗があるので哺乳類型ではないようだ
レイ・アノルマル : 「魚類……の鱗、だな。 自分の身体と……繋がっているのか?」
GM : シャツ着ててほしいな…(裸さむそう
月代 : 着せてあげててほしいね
GM : 不可解な状況に巻き込まれている…。そう感じたレイさんはSANc (1/1D6)をお願いします!
GM : 着てるほうが逆に寒いのかな…!?服 びしょびしょ
レイ・アノルマル : CCB<=64 SANチェック
(1D100<=64) > 79 > 失敗
レイ・アノルマル : 1D6
(1D6) > 4
system : [ レイ・アノルマル ] SAN : 64 → 60
GM : 幸先悪いね
月代 : 全身ぬれて髪もぺしょぺしょかな
月代 : ああ~さすがに人間じゃない体になったら慌てたかな?
レイ・アノルマル : 「夢かとも思ったが妙な現実感がある。これは元に戻れるのだろうか……」
GM : そりゃこわいよね・・・・・
GM : レイは自身の変化に驚くも、改めて周囲を見回すことができるだろう。
GM : 狭く古びたバスルームは、静かで冷たい空気に満ちていた。
水滴が静かに落ちる音が響く中、時折に明滅する照明は、薄暗い部屋を不気味に照らし出すだけで妙な不安感を覚えさせる。
室内には浴室ドアが備え付けられており、満たされた浴槽には魚の下半身だけが浮かんでいた。
GM : 探索できる箇所 ▶[魚の下半身][浴槽]
GM : レイさんがどこ探索するか選ぶ間に加湿器に水いれてきます
レイ・アノルマル : 「……この魚の部分、感覚はどうなっているんだ? 痛覚などはあるのだろうか」
おもむろに鱗を引っ張ってみたりする
GM : 【魚の下半身】
自身の下半身は鱗に覆われた魚の姿になっている。
手で触れるなどすればその感覚を鱗を隔てて感じ取ることができ、 足を動かそうと力を込めれば魚の尾が水面を蹴った。
確かにこの魚の体は、身体の一部としての機能を成しているようだった。
GM : ここで更に<目星>を振ることもできます
GM : 鱗ひっぱるレイさんかわいいね
レイ・アノルマル : 感覚がしっかりあったのでさすがに引きちぎるのはやめておこう
GM : wwwww
レイ・アノルマル : CCB<=90+20 目星
(1D100<=110) > 6 > スペシャル
GM : 痛そう
GM : えらすぎる~~~~
GM : 自分の身体をよく観察すると、腕の内側にある痕跡に気づくだろう。
それは針を刺された痕のようにも思えた。
GM : 【魚の下半身】について得られる情報は以上となります!
レイ・アノルマル : 「注射痕のようなものがあるが全く記憶にない。 今この状況と何か関係があるのだろうか」
レイ・アノルマル : 「この場所にも見覚えがない。一体ここはどこなんだ?」
浴槽、室内を見回す……
GM : 【浴槽】
浴槽に満たされている水を観察すると、その色合いからそれが海水であることが分かる。
また錆びついた蛇口が備え付けられているが、捻っても水は出なかった。
GM : バスルームを見渡すと、廃墟とまでは行かないものの荒廃した様子という事がわかる。
GM : 浴槽に<聞き耳>を振る事も出来ます。
GM : 「メイン」「情報」「雑談」以外のタブって見えてますか?
月代 : ない!!!!!!
月代 : みっつしかない!!
GM : りょ!ありがとうございます!
レイ・アノルマル : CCB<=31 聞き耳
(1D100<=31) > 82 > 失敗
月代 : 聞き耳よわよわ
GM : さっきスペシャル出てたし情報だしちゃお
GM : 浴槽にただよう血の匂いに気付く。
匂いは薄れているようで、見回しても血痕などは見当たらない。
月代 : やさしい 配慮
GM : ガバガバにや卓
レイ・アノルマル : 「海水だな。海が近いのか? 荒れた浴槽といい漂う血の匂いといい、長居はしないほうがいいな……しかしこの身体では……さて、どうしたものか」
GM : その時、閉ざされていたバスルームの扉が開いた。
GM : 気配のする方へ顔を向けると、そこには男性が立っていた。
GM : 見知った人物だ。高い背と派手な髪色、鮮やかなピンクの瞳が印象的な人物だった。
桜宮廻 : 「よかった、目が覚めたのね…。気分はどう?レイちゃん」
月代 : この廃墟にこの姿で出てきたと思うだけでなんだかおもろいめぐ姉
桜宮廻 : 「なかなか目が覚めないから、心配したのよ~!!」
GM : びびるよな
レイ・アノルマル : 「廻君……?」
GM : シリアスみのある雰囲気のシナリオに合わないめぐ姉
月代 : なんでだろう オネエだから???
GM : 口調が…ネ!!!!
レイ・アノルマル : 「聞きたいことは山ほどあるが簡潔に答えてくれ、これはどういう状況だ?」
魚のヒレと廻を交互に見る
桜宮廻 : 「アタシだって何がなんだかわかんないわよ~!ねえ、あの電話はなんだったの?ノイズまじりで殆ど聞き取れなかったけど…」
レイ・アノルマル : 「電話? なんのことだ?」
桜宮廻 : 「え!?覚えてないの?」
GM : 簡潔に答えてくれないめぐ姉
レイ・アノルマル : 「直近で君に電話をかけた覚えがない。携帯の発信履歴を見れば……あ」
携帯も、携帯を入れていたパンツもないことに気付く
GM : 所持品、全部どっかいっちゃったネ…
レイ・アノルマル : 「……その電話、本当に俺からだったか?
まあいい、とりあえず今後どうすべきかを考えないと」
レイ・アノルマル : 今バスタブから這い出たら怪我しそうだなと思って床を眺めている
桜宮廻 : 「あれは確実にレイちゃんの声だったわよ!アタシがあの後偶然貴方を見つけられなかったら、絶対お陀仏だったわ~~」
桜宮廻 : 「海で入水自殺だなんて、美しくない死に方はやめときなさい!」
レイ・アノルマル : 「? 入水自殺? 待ってくれ、それも全く身に覚えがない。俺は路上で背後から何者かに突然頭部を殴打され気絶し、気付いたらこうなっていたんだ」
桜宮廻 : 「ヤダ!!じゃあその後海に投げ込まれたって事!?」
桜宮廻 : 「沖に流されていく貴方を見かけた時、どうしようかと思ったわよ!」
GM : 入水自殺したと思われてるのやだな レイさんにたいしてそんな印象があるのか
レイ・アノルマル : 「……犯人は殺害目的で俺を気絶させ、自殺に見せかけるため海に投げ込んだのか?」
レイ・アノルマル : 「だとすると廻君に連絡をした意図がわからないな」
レイ・アノルマル : 俺が自死を選ぶような人間だと思っていたのか?廻君
GM : 伝え忘れていました!ここのパートで探索者はKPC(めぐ姉)と会話を交えながら情報を探る事ができます。いっぱいおはなしした~い!
桜宮廻 : だってぇ…海水浴にはまだ早い季節だったしぃ…いつも疲れた顔してたから…
レイ・アノルマル : 先に他殺を疑って欲しいな
桜宮廻 : 「珍しくレイちゃんから電話が来たから、ウキウキで出たのにぃ~」
桜宮廻 : 「叫び声?みたいなのも聞こえて…」
レイ・アノルマル : 「ノイズだらけの俺からの電話……はほぼ確実に俺を殴打した犯人がかけたものだろう。その悲鳴がどういう状況の時のモノだったのかも気になるが」
レイ・アノルマル : 「とにかく情報が欲しい。何でも良いので教えてくれないか。そもそも廻君はなぜここにいる?」
桜宮廻 : 「沖に流されていきそうな貴方を助けてここまで運んできたのよ!ちょうど空き家があって助かったわ~」
桜宮廻 : 「その姿じゃ人目につくと流石にマズイでしょ?」人魚になったレイさんの下半身の方を見つめる…
レイ・アノルマル : 「廻君が見つけてくれた時にはもうこの姿だったということか……引き上げてくれたことに関しては礼を言う。ありがとう」
レイ・アノルマル : 「それで、他には何か気付いたことなどはないか? 怪しい人物を見かけたとか」
桜宮廻 : 「あ、そうそう!!人目につくと良くないと思って周囲を警戒しながらここまで来たんだけど、怪しい人物どころか通行人すらいなかったわね…」
レイ・アノルマル : 「そうか、とりあえずこの辺りに人気はない、と」
レイ・アノルマル : (犯人の目的はわからないが、殺すことが目的でないのならどこかから監視されている可能性もあるな。気は緩めないでおこう)
GM : 警戒しまくりレイさん
レイ・アノルマル : 命を狙われ慣れてきている
桜宮廻 : 「まさか休暇中にレイちゃんと会えるとは思わなかったわぁ~、研究所から遠く離れた所でこうやって会話してるなんて、変な感じ!」
GM : 研究所の周りに海はないという想定で進めています スイスだし・・
月代 : 確かに海なし国家
レイ・アノルマル : 「そういえば廻君は長期休暇中だったな。えっと……何故だったか……うっ頭が」
なんとなく非現実で嫌な目に遭ったことを覚えているが靄がかかって思い出せない
桜宮廻 : 「ウフフ どうしてかしらね~」
桜宮廻 : 「ねえねえレイちゃん、それよりも…」
桜宮廻 : 「その下半身、いったいどうなってるの!?触ってみてもいいかしら!?」
桜宮廻 : 研究者としての興味が湧いている様子 きらきらした目でレイさんを見ています
レイ・アノルマル : 「構わないが俺にもどうなっているのか皆目見当つかない」
ヒレをつまむ 
レイ・アノルマル : 体温調整とかどうなってるんだ?
GM : レイさんはここで<心理学>をどうぞ!
GM : 体温はかってみたい
レイ・アノルマル : CCB<=75 心理学
(1D100<=75) > 17 > 成功
GM : えらすぎ丸!
GM : 廻はとても親身だ。
しかし相手は自分に対して、意図的に伏せている事柄があるように感じる。
レイ・アノルマル : 魚類は変温動物に分類されその体温は周囲の水温によって左右される。自分で体温調節できないので水温とほぼ同じになるはずだが上半身が人間である以上36度前後を保たないと生命活動を維持できないわけであって……(以下略
桜宮廻 : 「大丈夫?熱くない?痛かったりしたら言ってね!」ゆっくりヒレを触る
桜宮廻 : 「キャ~凄い!本物の魚みたい!ヒレが透けてて綺麗ね~」やけにはしゃいでいる…
GM : なんかねえシナリオには 海水 とだけ書いてある
月代 : あやしいね
GM : ぬるい海水 とかじゃないから冷たい水なのかなあ
レイ・アノルマル : 「魚部分は体温が低いのか、廻君の手がだいぶ温かく感じるな。確かに興味深い事象ではあるのだが状況も相まってはしゃいでいる場合ではないぞ」
GM : 私も人魚を目の前にしたらはしゃぐとおもう
月代 : 実際見たらはしゃぐかもしれんけど!
桜宮廻 : 「あら、それだと長時間触ってたら危なそうね…。」手を離す
桜宮廻 : 「そうねえ、うちのトップがこの状態だと研究所のみんなも困るだろうし…」
桜宮廻 : 「レイちゃんが元に戻れるように、アタシも協力するわ!」
月代 : なんでこんなに全部がうさんくさいんだめぐ姉
桜宮廻 : ひどぉ~いどうして!?
レイ・アノルマル : 「助かるよ。早いとここの状況を脱しないとな」
レイ・アノルマル : (……気になることはいくつかあるが……)
レイ・アノルマル : 「この建物内は探索などしたか? 自分で見て回りたいがこの足だと動き回れそうにない」
月代 : どうしてなんだろう……本当に……
桜宮廻 : 「軽く見てきたけど、気になるものは何もなかったわね…。」
桜宮廻 : 「所々にガラスやら割れたタイルが散らばってるから、その体じゃ探索するのは危ないわ」
GM : いっぱい会話できてうれしいね!!
ここらへんで廻のPOW値とレイさんのPOW 対抗判定を行います
GM : どっちも13!
GM : こちらで振らせて頂きます!
GM : RESB(13-13)
(1d100<=50) > 100 > 致命的失敗
GM : 対抗ロールってこれであってる・・・?よね?
GM : 致命的失敗した ナニ
月代 : 対抗ロールについてググる月代
GM : ここでレイはある事に気付く。
廻の顔色があまり良くないように思う。一体どうかしたのだろうか。
GM : ふと、何故か廻に腕を差し伸べたいような気持ちがレイに生じた。
GM : 温かな肌に触れてみたいという欲求が、不意に湧き起こったのである。ぼんやりとして手を伸ばしかけると相手と視線が交わった。
GM : ここでレイさんは<POW*5>判定をどうぞ
月代 : 対抗ロールがどっちも同じ値なのでよくわからないけどファンブル出してるってことはこれレイさんが負けた……のか……
対抗ロールにファンブルは適用されないんだね~
GM : ですです!!
GM : 基本戦闘時に使うやつ
レイ・アノルマル : 熱でもあるのか? べちっ 何もためらわずに触る
レイ・アノルマル : CCB<=13*5 POW*5
(1D100<=65) > 85 > 失敗
桜宮廻 : 「…?レイちゃん、どうしたの?」
GM : レイの指先が相手に触れた瞬間、鮮やかな欲求が堰を切った。
GM : 次に瞬きをしたときには、己の歯は柔らかな肌を感じていた。
GM : 白い歯を皮膚に突きたて血を啜り、舌で抉るたびに小さな悲鳴が聞こえて堪らないような気持ちになる。未だかつて感じたことの無いほどの甘美な味に酔いしれ、悦びが背筋を走った。
GM : 直後廻の呻き声が聞こえたかと思えば、レイは無理矢理に引きはがされる。口の中に広がった鉄錆びた味と、目の前にある怯えた顔。
GM : 唇についた血を舐めとってからようやく、レイは自分が何をしていたのか気がついた。
GM : 異様な状況!二人ともSANc (1/1D2)!
桜宮廻 : 1d100<=65 【正気度ロール】
(1D100<=65) > 55 > 成功
桜宮廻 : 「いったぁ~~~い!なぁに!?どうしたのレイちゃん!」
system : [ 桜宮廻 ] SAN : 65 → 64
レイ・アノルマル : CCB<=60 SANチェック
(1D100<=60) > 16 > 成功
system : [ レイ・アノルマル ] SAN : 60 → 59
レイ・アノルマル : 「……? 血の味がする……」
桜宮廻 : 「そりゃそうでしょ!いきなり嚙んでくるなんてお行儀が悪いわね~!!」
月代 : お行儀が悪いわねで片付けられるの草
レイ・アノルマル : 「…………」
レイ・アノルマル : 「あ、いや、何故こんなことを……?」
GM : こんな時間だ!!キリも良い(?)ので今日はここまでにしましょうか~
月代 : ありゃもうそんな時間…!?
桜宮廻 : 「昔飼ってたピラニアの事を思い出したわ!あ~痛かった」
GM : にや卓はPLさんの健康第一なので2330終了です
レイ・アノルマル : 「すまない、どうかしていたようだ……というかピラニアに噛まれたことがあるのか……」
月代 : PLに優しい
GM : ピラニアと化したレイさん なんか怪しいと言われまくるめぐ姉
GM : 二人の運命はいかに!?
レイ・アノルマル : 血液は重篤な感染症を引き起こす可能性が高いので……なんて恐ろしいことを……
月代 : どうなるのか楽しみですね
桜宮廻 : ねえ!遠まわしにアタシの血液が汚いって言ってる!?
GM : ピラニア欲を打ち消してほしい がんばって
レイ・アノルマル : 誰の血液でも等しく汚いぞ
月代 : これからピラニア欲と戦うことになるのかレイさんは……
GM : 今のところ出目が悪くて心配
GM : テオで浄化しとこっと
GM : よし!ここらへんで自由解散としましょう!
月代 : レイさんの出目はいつでもわるいからね
月代 : 浴槽に立つテオ猫
GM : 明日も楽しみ!!21時からよろしくお願いします!!ありがとうございました!!
月代 : また明日!
たのしみにしてま~す!!
桜宮廻 :  
桜宮廻 : 1d100<=64 【前半で振り忘れてた正気度ロール】
(1D100<=64) > 93 > 失敗
桜宮廻 : 1D6
(1D6) > 4
system : [ 桜宮廻 ] SAN : 64 → 60
レイ・アノルマル : 1D100 満腹度 
(1D100) > 10
レイ・アノルマル : 限界が近いので食べられるのであればなんでもいいかもしれない
テオ : ポップコーン くう?
レイ・アノルマル : !?
レイ・アノルマル : 猫が喋った
レイ・アノルマル : 君は……穀物を食べるのか……
テオ : 何だって食う
レイ・アノルマル : 雑食か……まあ猫は意外となんでも食べるからな
テオ : そうだぞ
レイ・アノルマル : すごい相槌を打ってくるこの猫
レイ・アノルマル : いただこうかな、ポップコーン
テオ : =〇
レイ・アノルマル : 肉球ってたまにポップコーンみたいな匂いするよな……
GM : ハムスターも似たようなにおいがする
GM : お疲れ様です!本日もよろしくおねがいします!
レイ・アノルマル : 動物の体臭って極端だよな
雑巾みたいな雑菌臭か食べ物みたいな香ばしい匂いがするか
GM : 雑巾!?
月代 : はい! 本日もよろしくお願いします!!
レイ・アノルマル : 濡れた犬の匂い嗅いだことないか?
GM : あ!!!!!ある なんとも言えないあの臭さ……
レイ・アノルマル : 濡れた犬みたいなドブ臭い奴 は世界に共通する罵倒の言葉なのでそれくらい嫌な臭いなんだろうな
レイ・アノルマル : 皆はこんな下品な罵倒はしないように
GM : はーいレイせんせい!!
GM : というわけでぼちぼちはじめていきますか~
月代 : は~い!
月代 : 今日も栗を剥きながらいきます
GM : ちなみに昨日めぐ姉に嚙みついたレイさんですが
GM : どこの箇所を嚙みましたか?特に指定なければ首元らへんかな
月代 : あ、なるほど部位
GM : シナリオに書いてないんですよね 各々好きに妄想してねって事かな~
月代 : 腕かじってたよ
GM : ま!?腕ってかいてあった!?
月代 : 私の脳内でw
GM : 了解で~す!ありがとうございます!
月代 : 肘から下の……内側!
桜宮廻 : 「キャー!服に血が!!」噛まれた所からどくどくと出血している… 
桜宮廻 : 「手当してこなくっちゃ…。レイちゃんはそこでしばらく休んでて!」
月代 : めぐ姉がやたら高い悲鳴上げてるだけでもうおもろくてむり
GM : 廻はどたばたとバスルームを後にした。
一人で浴槽に残されたレイは、望むなら浴槽から這い出して室外を調べることが出来る。
GM : 皮膚が薄そうなところ行くね
レイ・アノルマル : 「あっ……」
何か言葉をかけようとしたが間に合わずバスルームを出ていく背中を見つめる 
GM : 探索せずに寝る事も可能 すやぴ・・
GM : テオくんだったら寝そう 探索せずに
レイ・アノルマル : (…………なぜあんなことをしてしまったんだろうか……)
レイ・アノルマル : 「いや、悩んでいても仕方がないな。自分で出来ることはやらねば。 床を這いずるのは危険だが、気を付けさえすれば多少は動けるか?」
浴槽から出ようとしてみる 
GM : レイは浴槽から身を乗り出した。
GM : 身体は陸の上ではまるで異物のように重く、動かすことがとても辛く感じられた。そして奇妙な息苦しさをも覚えるだろう。
月代 : 寝れるかな?? おびえてずっとそわそわしてそう
GM : < CON*6 >判定をお願いします!
GM : 探索しないで浴室でそわそわって感じかな?それはそれでかわいそう
レイ・アノルマル : CCB<=10*6 CON*6
(1D100<=60) > 59 > 成功
GM : さすレイ!!
GM : 身体に不調を覚えるが、呼吸を整えることが出来る。
GM : 浴室から漏れる薄明りを頼りに廊下へと這い出だすと、すぐ近くに扉、廊下の先には玄関があると分かる。
GM : 他にも部屋はあるようだが、それ以上先は暗闇に満たされており状況が把握できないだろう。
月代 : 小心者だからね
GM : 探索 ▶ [近くの扉][玄関]
レイ・アノルマル : とりあえず近いところから探索をしよう
GM : [近くの扉]
床を這いながら扉の前に移動し、ドアノブに腕を伸ばす。しかし鍵が掛けられているようで扉は開かない。
レイ・アノルマル : 「開かないな。仕方がない、後回しにして、玄関を見てみよう」
GM : 玄関の扉には、腕を伸ばしても届かない高さにチェーンロックが掛けられている。
GM : この扉を開くことは到底不可能だろう。
GM : どんだけ高い位置にあるんだろうチェーンロック
GM : ここで<聞き耳>をどうぞ!
月代 : 天井付近に作ったんですか……?
レイ・アノルマル : CCB<=31 聞き耳
(1D100<=31) > 27 > 成功
GM : 微かに波の音が聞こえる。すぐ近くに海があるのだろうか。海の音を耳にした途端、レイの脳裏に聲が響いた。
GM : ” 恋しい ”
GM : 途端、レイは外へ飛び出したい欲求に駆られる。
GM : 今すぐに波を浴びたくて堪らない。飛沫で顔を濡らし、深い海へ我が身を沈めたい。それは自分の意思とは全く別の、奇妙な欲望だった。
GM : SANc (0/1) お願いします!
レイ・アノルマル : CCB<=59 SANチェック
(1D100<=59) > 57 > 成功
レイ・アノルマル : (なぜ突然、こんなにも海へ飛び込みたくなったのだろう……?)
GM : あんまり高い所のもの取れないよ~とか 触れないよ~ みたいな感じの文がちらほらあるので、人魚状態だと背伸びとかあんまりできないのかな
GM : レイはとっさに扉から離れることができる。
泡立つような欲求は、自身の心を覆う前に消え去っていった。
レイ・アノルマル : 気合で立て
桜宮廻 : 「そこで何をしてるの?」
GM : 振り返れば、すぐ背後に 廻が立っていた。
GM : 先ほどまでの優しい表情から一変して、冷ややかな眼でこちらを見下ろしている。
GM : 蛇みたいな歩き方を想像してたけど違う気がしてきた
レイ・アノルマル : 「あ、ああ 廻君、戻っていたのか……待っている間に少しでも何か手掛かりが見つかればと思って」
月代 : ほふく前進的な進み方だと思ってた
桜宮廻 : 「どうして勝手な行動するの!?その体で出歩かないでって、アタシ言ったわよね!?」
GM : そして無遠慮にレイの腕を乱暴に掴み上げると、無理矢理にバスルームまで引きずっていく。
GM : 抵抗もままならなずに浴槽へ突き飛ばされ、激しい水しぶきが立った。
GM : 状況の理解が追いつかず混乱するレイを気にも留めず、廻は膝を折るとあなたの耳元で囁いた。
月代 : ワー
桜宮廻 : 「…勝手なことはしないで、ここにいて。わかった?」
GM : かわいそうになってきた
GM : 柔らかな声音はぞっとするような冷たさを孕んでいた。
月代 : いつも笑顔でテンション高い人が急に真顔で静かになると怖いよね
GM : <心理学>をどうぞ!振らないでRPしてもよきです
レイ・アノルマル : 「……え、いや、しかし……その……」
レイ・アノルマル : CCB<=75 心理学
(1D100<=75) > 9 > スペシャル
GM : ナイスゥ~!
月代 : 相手の気持ちには鈍感だが心理学的になにかを読むことは出来るレイさん
GM : 先ほどから一変した廻の激した振舞いが、精神的な不安定さからくるものだと感じられる。
桜宮廻 : 「え?なぁに?」
GM : ねこテオの足で湯かきしたせいか出目がいいね
テオ : ちべてえ~
テオ : カキカキ
レイ・アノルマル : (廻君は普段お調子者のように明るく振る舞っているが、己に余裕がなくなると感情的になったり押し黙ったりすることがあるんだよな)
月代 : あれそうだったのwwwww
GM : 湯かきでお祈りしといた
レイ・アノルマル : 「……廻君は俺を引き上げてから一緒にいてくれているのだと思うが、無理に付き合うことはない。君一人で助けを求められる場所まで行ったっていいんだぞ」
桜宮廻 : 「どうして?」
レイ・アノルマル : 「どうして……って、……こんなわけのわからない事象に見舞われた俺と、見知らぬ場所にいるのは不安だろう」
レイ・アノルマル : 「幸い君の身にはまだ何も起きていない。もしこれから仮に危険な目に遭ったとして、俺は足手まといにしかならない」
桜宮廻 : 「なによぉ、アタシと一緒にいるのがそんなに不満~??」
レイ・アノルマル : 「いやそういうわけではないが……君自身の安全のためにも、一人でこの場を脱したほうがいいかと思って」
桜宮廻 : 「気遣ってくれるのは嬉しいけど~~」
桜宮廻 : 「こんな状況だけど、レイちゃんと二人でお喋りできる機会って今までなかったから…」
GM : レイさんが何を言っても聞く耳を持ちません
桜宮廻 : 「じゃあアタシは引き続き手当できるものを探してくるから!ここで待っててネ♪」ウィンク★
GM : 廻の背中を見送った後、レイは強い疲労感と睡魔に襲われた。
レイ・アノルマル : (……参ったな、今後も俺が何かしようとするたびに制止してくるようでは探索も思ったように進まないぞ)
レイ・アノルマル : (彼は……何かを隠しているのか……?
だめだ、頭がうまく回らなくなってきた……)
GM : 地上での活動は、思いの外に体に負荷がかかるようであった。
浴槽の水はレイの身体を穏やかに包み、深く体を沈めるほどに疲れを癒すだろう。その夜は浴槽で孤独に一夜を明かす他なかった。
GM : ねんねするのでHP全回復どうぞ!
GM : 減ってなかったわ
レイ・アノルマル : 一応体力に自信がある
GM : がんばれレイさん!!フレーフレー
GM : ―――――――――――――――――
GM : 沈んでいく。
GM : 昏い海へと沈んでいく。
GM : 凍てつくほどの静寂に支配された深い海底にはただひとつ、巨大な影があった。
GM : 藤壺に覆われた精妙な装飾の施された列柱群。黒蝶貝の敷石が敷き詰められた路と、海獣の如き冒涜的な彫刻像の群れ。
GM : それらで織りなされる奇怪な巨大建造物は数多にも連なって、ひとつの海底都市を創造していた。
GM : それはかつて、この地を支配していた時代の遺物と呼べるものだ。
GM : この侵されざる聖域のそこかしこからは、海底都市に棲まう者たちの息遣いが漏れ出していた。
GM : 古き神々の眷属にして不死なる者――異形の半魚人どもだ。
GM : 彼らは眠りについている。深海の底で眠り続けている。
GM : 永劫とも思える時の流れの中で、彼らは目覚めの日を待っているのだ。
GM : ” 共に来い。我等と共に来るのだ ”
” 我等は同胞たるお前を迎え入れるだろう ”
” そしてかの御方を信奉し、主のよみがえる刻を待つのだ ”
GM : 悍ましい濁声は呪詛となり、己の鼓膜を震わせる。
GM : まるでそれは、この世のものとも思えぬおぞましき呪言だった。
GM : ―――――――――――――――――
GM : ■ 2 日目 朝
GM : 恐怖のあまり目が覚めた。
GM : 悪夢のなごりは、早鐘をうつ心臓に未だ残っている。
GM : 息を整えようと深呼吸しようとした時、レイは自らの変化に気付くだろう。
GM : 皮膚を覆う鱗は下半身だけに留まらず、腕や胴の至る所を覆い始めている。 脇腹にはエラのような器官が備わり、心なしか手指にも鋭い爪が生えていた。
GM : レイは異形へと変貌していく自分自身に怖れを抱くだろう。
GM : SANc (1/1D2) お願いします!
レイ・アノルマル : CCB<=59 SANチェック
(1D100<=59) > 30 > 成功
system : [ レイ・アノルマル ] SAN : 59 → 58
レイ・アノルマル : 「うわっ……なんだ、エラか……!?魚化が進んでいる……?」
GM : ステータス変動【CON+1】お願いします!
レイ・アノルマル : +1 と 
GM : ありがとうございます!
GM : おさかなレイさん二日目も頑張れ!と言う事で5分休憩とします
GM : 22:17から再開します
レイ・アノルマル : もう俺は生物分類学上魚類なんだろうか……
レイ・アノルマル : 大人しく5分休む
GM : 再開するぞおおおおおおおおおおおおおおおお
GM : 小さな窓からは曇った光が差し込み、バスルーム内を薄暗く照らしている。
GM : ちなみにずっと曇りですこのシナリオ中は
GM : 起き抜けに見回すと、タイル床に置かれているメモ用紙とビスケット缶を見つけられるだろう。
GM : 探索 ▶ [メモ用紙][ビスケット缶]
レイ・アノルマル : 曇りで助かる
レイ・アノルマル : 「? 何か置かれている」
メモ用紙を見てみる
GM : メモ用紙は簡素なものだ。
紙の上には、ボールペンで以下の内容が綴られている。
GM : 要約すると
•レイを元に戻す手掛かりを得られるかもしれない。   
•夜になれば、またバスルームに戻ってくるつもりだ。
•自分が戻ってくるまでの間、浴槽で待っていてほしい。
GM : メモの最後には、昨日の行為に対しての謝罪の文が書いてある
GM : メモの情報は以上となります
レイ・アノルマル : 「廻君……か? 夜まで動くなということか」
GM : sRESB(13-13)
(1d100<=50) > 88 > 失敗
GM : これちゃんとシークレットダイスになってる?
レイ・アノルマル : 「元に戻れるかの確証がないのにそれを信じて無為に時間を過ごすのはな……魚化も時間の経過で進んでいるようにも見えるし……」
GM : レイはそこでふと、廻がそばにいないことに安堵を覚える。
月代 : なってるよ
GM : 昨夜の廻は正常ではなかった。今の内に空き家を調べておいてもよさそうだ。
GM : ビスケットたべる~?
レイ・アノルマル : ビスケットも手に取って調べてみよう
GM : 何の変哲もない一般的に見られるビスケット缶だ。
レイは先日から食事をしていなかったことに気付き、空腹感を思い出すだろう。
GM : めぐ姉が置いていったものでしょう。食べますか?
GM : 食べなくてもオッケ
GM : ありがとござます!!
レイ・アノルマル : 「これも廻君が置いていったものだろうか」
缶に細工がされていないか、未開封品かを調べる…… 
GM : 特に変な細工がされているという事もなく、普通のビスケット缶です。もちろん未開封!
レイ・アノルマル : 開けてみよう
GM : 長期保存ができるクッキーなので、賞味期限も切れておらず、見た目も匂いも気になる所はありません。
レイ・アノルマル : カロリーが足りないと思ったように活動も出来ないだろうと思い、とりあえずビスケットをかじる
GM : クッキーをかみ砕いて飲み込めば、ほのかに甘い味が胃に落ちていく。
久しぶりに感じられる安堵にレイは息をつけるだろう。
GM : その直後、胃液がせり上がった。
GM : 慌てて口元を押さえるが、間に合わない。
指の隙間から嘔吐物が零れ落ち、吐き気が治まるまで何度も胃の中身を吐き出した。それは人間の食事を、身体が拒絶している証左だった。
GM : 喉の奥で血の味を感じながら目の焦点を合わせたとき、レイは自身を疑っただろう。
GM : そこにあったのは赤黒く融けた肉塊だ。
GM : 潰れたようなそれは、ぐずりと嫌な音を立ててタイル床に赤く広がる。
GM : こんなものを食べた覚えはない。いつの間に、何故。
記憶を掘り返そうとすると頭痛に襲われ、そのたびに頭の中で警鐘が鳴った。
GM : SANc (1/1D2) どうぞ~!
レイ・アノルマル : CCB<=58 SANチェック
(1D100<=58) > 15 > 成功
system : [ レイ・アノルマル ] SAN : 58 → 57
月代 : 前回から吐き続けのレイさん
GM : 胃荒れてそう
レイ・アノルマル : ウッ……魚類だって……パン食べるだろ……(自主規制キラキラ
レイ・アノルマル : 「……口に入れたものに、妙な点は見当たらなかった……この身体が食べ物を受け付けなくなっている……?」
レイ・アノルマル : 「直近でこんな肉の塊を食べた記憶はない。これはなんだ……??」
GM : めっちゃ飢えててウケるよね、池の鯉とかさ
GM : TRPGって理不尽
レイ・アノルマル : 「明らかにこのままにしてはいけない変化が起きている。……夜まで廻君を待つだけではいけない気がする」
レイ・アノルマル : (そもそも彼が何故何も言わずに書き置きだけしていなくなったかも気になる。目の前にいるのだから説明をしてから行けばいいものを……)
GM : どうやって探索に促そうか考えてたんだけどレイさんは頭がいいね
レイ・アノルマル : 鯉は胃がないから胃がムカムカして吐き戻すとかもしないんだろうな
GM : バスルームでこれ以上得られる情報は無いようです。
GM : キャベジンいらずじゃん!
レイ・アノルマル : そうだろうが同時に満腹感もなく永遠に食べ物を求めることになると思うぞ
GM : ほな探索いこか~
GM : レイが浴槽から這い出した時、呼吸が詰まるような息苦しさを覚えた。
異形へと変異しつつある身体は鉛のように重く、地上での活動に大きな支障をきたすようになっていた。
GM : ここから探索ルールが追加されます。情報タブに貼るのでご確認お願いします~
GM : 【探索ルール】


ここから部屋を移動するタイミングで<窒息判定>が発生する。
窒息判定は< CON*6 >から始め、次の判定では< CON*5 >< CON*4 >…と成功値が減少していく。
判定に失敗した時点で窒息による [1D6 ダメージ ] を受けることになり、その後も移動の度に [1D6 ダメージ ] を自動的に受け続ける。

この窒息判定および窒息ダメージは「バスルーム ( 浴槽 ) に戻る」まで継続し、気絶•意識不明や死亡に陥ることはない。
バスルームに戻った時点で HP は最大値まで自動回復し、探索パートは終了する。

(基本ルール 62p「負傷のスポット ( 溺れ、窒息 )」参照)


■ 窒息ダメージで HP が 0 以下になった場合

HP は最大値までリセットされる。
HP が 0 を下回っているなら、リセットした値から下回った分が差し引かれる。
「HP3(最大 HP12)」の探索者が 5 ダメージを受けたなら、現在 HP は「10」に変更される。

このまま探索を続けることもできるが、これ以降はつらい状況で無理をしたとしてバスルームに戻っても HP は自動回復しない。
そして HP2 以下になると意識不明に、0 以下で死亡するため注意すること。
リセット後に発生した HP 減少は、一度だけ<応急手当 or 医学>技能で回復することができる。
( すべての窒息ダメージは 1 回の負傷としてカウントされ、1 回の手当しかできないものとする )
GM : 探索できる箇所は全部調べていく感じっぽいね レイさん
GM : 人目なんか気にしないぜ!って言って窓割って帰ろうとするPCもいるんだろな~
GM : でもレイさんでも暴れてもらって大丈夫です!!KPの経験値にもなるので…
GM : ゴネたりしてもOK
レイ・アノルマル : 正直窓割ろうかとも思ったが人目に留まることの方が深刻と思いやめた
GM : るるぶ62pがどうこう書いてありますが探索ルールを読めば大体把握できると思うのでスルーしてください!
月代 : ふむふむ窒息
月代 : じゃあレイさん、限界一歩手前まで行こうか
GM : エッ
GM : が・・・がんばろう!!
月代 : 己の死のラインを見極めろ!
月代 : ギリギリ
GM : 浴槽から出たので< CON*6 >判定 どうぞ!
レイ・アノルマル : CCB<=11*6 CON*6
(1D100<=66) > 89 > 失敗
レイ・アノルマル : えっ
GM : 突然出目悪くなるのおもろい
GM : 失敗なので…1D6 ダメージをくらいます!
レイ・アノルマル : 1D6
(1D6) > 3
GM : ヤバ…
system : [ レイ・アノルマル ] HP : 12 → 9
GM : バスルームから這い出していけば薄暗い廊下にたどりつく。
漂う空気は埃っぽく、玄関とは反対側の廊下の先からは仄明るい光が差し込んでいた。どうやらここは小さな平屋のようだった。
GM : 探索 ▶ [リビング][?の部屋][物置][玄関][バスルーム]
レイ・アノルマル : とりあえずリビングへ 
GM : 今日って30分延長できますか?予定とかあったら無理はなさらず!
月代 : とくにないです!
GM : 【リビング】
リビングルームは寛ぎの空間とは程遠く、簡素なソファや綻びたカーペットが敷かれている。
いくつかの窓は外の光を取り込み室内を照らしているが、それでも室内は薄暗く湿った空気が立ち込めていた。
GM :  
GM : 探索 ▶ [窓辺][ソファ]
GM : やった~
GM : では24時までおねがいします!
レイ・アノルマル : まず窓辺へ行こう
月代 : ハーイ!
GM : 【窓辺】
窓枠に指をかけて外を覗き込むと、海の景色が目に飛びこんでくる。
すぐ近くに海岸線を望めることからして、この家は海辺に近く位置しているらしい。窓を開こうにも、はめ込み式で開くことは叶わないだろう。
GM : <目星>を振ることもできます!
月代 : レイさんの目星が+20になっていることに気付く
月代 : なんでだっけ……前のシナリオのやつそのままだったかな
GM : 基本成功してくれたほうがうれしい
月代 : まあ元に戻しても90あるし平気でしょう
レイ・アノルマル : CCB<=90 目星
(1D100<=90) > 39 > 成功
GM : 遠くの岩場に目をやると、波に濡れた荷物が落ちているのが見えた。レイは、その荷物が自分のものであるような気がしてならないだろう。
GM : 窓辺で得られる情報は以上です
レイ・アノルマル : (……廻君は、あれらに気付かなかったんだろうか?)
レイ・アノルマル : ソファも見てみる
GM : 【ソファ】
二人掛けソファの下を覗き込むと、ホコリやゴミがたまっているのが見える。しかしその中に何か金属的な輝きがあった。
手を伸ばしてその輝きを掴み取ると、アンティーク調の古びた鍵が手に入るだろう。
GM : ソファで得られる情報は以上となります!
GM : あちこち動き回るの大変そうすぎる
GM : ずりずり
レイ・アノルマル : それでは鍵を持って他の部屋に行くか
GM : 鍵GET!やったね
レイ・アノルマル : もう少し自由に動けると思ったのに……
レイ・アノルマル : 活きのいい人なら跳ねていったりしたんだろうか……
GM : 移動了解です 移動ダメージとして1d6どうぞ!
レイ・アノルマル : 1D6
(1D6) > 3
GM : 毎回振るのかなこれ
system : [ レイ・アノルマル ] HP : 9 → 6
月代 : 移動のたびに振るでいいんじゃないかな
GM : 毎回振らなきゃハラハラ感がないもんな
GM : 探索 ▶ [?の部屋][物置][玄関][バスルーム]
レイ・アノルマル : 特に手掛かりもないし、謎の部屋に行ってみよう
GM : 【?の部屋】
古びた鍵を挿し込むと、扉は木板の軋むような音をたてて開いた。
部屋の中は質素な家具がいくつか置かれているだけの寂しい印象を与えるだろう。
木製の調度品やベッド、そして床の傷跡などが、この部屋が暮らされてきた名残だった。
GM : 探索 ▶ [ベッド][本棚][机][床]
レイ・アノルマル : ここの鍵だったのか
レイ・アノルマル : ではベッドから
GM : そうなの 天才しゅぎる この順番じゃなきゃ開かなかった
GM : 【ベッド】
シングルベッドには、カビ臭いシーツだけが敷かれている。
シーツの色は黄ばんでいて摩耗しているところもあり、寝心地が悪そうだ。
GM : <目星>振れるよ~!
GM : 探索回数に制限があるシナリオ、すき
レイ・アノルマル : CCB<=90 目星
(1D100<=90) > 19 > 成功
GM : シーツを捲ってベッドの下を覗くと、そこに妙なものを見つける。それは灰色がかった緑色をしている魚の鱗だった。
月代 : 全部回れないと損した気分になるね
GM : うろこ緑色だけどテオではないです
レイ・アノルマル : 「なぜこんなところに魚の鱗が……」
月代 : 魚人テオ
GM : 不思議だね…。 ベッドで得れる情報は以上となります!
GM : 探索 ▶ [本棚][机][床]
テオ : 俺今猫の気分なんだけど
レイ・アノルマル : 本棚に目をやる
月代 : 今日はずっと猫だねテオ君
GM : 【本棚】
埃をかぶった本棚には雑多な分野の書籍が収められている。
月代 : 魚人と人魚どっちがいい?
GM : <目星 or 図書館>をどうぞ!
テオ : カブトムシ
GM : このシナリオ、探索する箇所いっぱいあって大変そうだな??
レイ・アノルマル : CCB<=85 図書館
(1D100<=85) > 89 > 失敗
レイ・アノルマル : びっくりした 図書館を外したことに
レイ・アノルマル : CCB<=90 目星
(1D100<=90) > 28 > 成功
月代 : 会話しろテオ
GM : イエイ!成功!
GM : 一冊の書籍が レイの目を引く。
GM : それは棚から一度引き出されたような埃跡のある、本の列から少しずれている本だった。書籍の表紙には「人魚伝説」と記されている。
GM : 【人魚伝説】


人魚とは水中に生息するとされる伝説の生物である。
世界各地に類似の生き物の伝承があり、それらは上半身が人間で下半身が魚類の特徴を持って示されることが多い。
ギリシア神話に登場する人魚 ( セイレーン ) は航海者を美しい歌声で魅惑するとされ、東洋にも幾多の人魚伝説が残されている。

「東洋の人魚伝説」
若狭の地の村に、見知らぬ男が暮らしていた。
見知らぬというのも、いつの間にか大きな屋敷を建てて住みついた素性のわからぬ美丈夫で、村人たちは遠巻きにしながらもその男を受け入れていた。

そのような男が村に住みついてから一年ばかり経った頃だろうか。
男は村の者を屋敷に集めて、酒や食事で持て成すと「これは竜宮の土産だ。遠慮せずに食べてくれ」と一尾の魚を膳の上に置いた。
銀白色の鱗をもった魚だった。
これは何の魚かと村人が尋ねると、男は笑いながらこう答えた。
「海の底にある竜宮城という御殿に住む鯛の肉だ。この魚は、その御殿の家来なのだよ」


しかし村人たちは顔を見合わせるばかりで、誰一人として手をつけようとしない。
なぜならその魚は色白の腕を持ち、頭には錦糸のような美しい毛が生えていたからだ。如何にも、それの上体は女人であったのだ。
村の者は気味悪がって食べることはせず土産物として一切れ持ち帰ったところ、これが薬売りに大変珍重された。
薬売り曰く、人魚の肉は妙薬にも毒薬にもなるのだという。
そして人魚の肉を素とした銀白色の軟膏を塗ると、どんな怪我もたちどころに治ったと言い伝えられている。


GM : ちょっと長いので情報タブに貼りました!
レイ・アノルマル : 「人魚伝説……人魚の肉が不老不死の妙薬となることは様々な創作物で鉄板だな」
レイ・アノルマル : 「人魚などという生き物は空想上の生物とされているのでその真偽を調べることはできないが……この奇妙な状況、考えれば考えるほどに受け入れ難い」
テオ : してるし
レイ・アノルマル : 次を調べるか
GM : 探索 ▶ [机][床]
月代 : カブトムシっていうよりカナブンだよどっちかっていうと
レイ・アノルマル : 机へ行く
GM : 【机】
机の引き出しを開けてみると、使い古された革の手帳を見つける。
手帳には断片的に日々の出来事が綴られていることから、これが書き手の手記であると察せられた。その中から、レイは気にかかる記述を目にするだろう。
GM : これも少しだけ長いので情報タブへ…
GM : 【何者かの手記】
一族は種の繁栄…、延いては人間との混血種をより多く望んでいる。
しかし嘗てよりも一族と関わりをもつ人間は減り、異種交配の機会が得難くなった。では交配以外の方法で、より早く仲間を増やすことが出来ればどうか。
この繁殖計画を同胞たちに伝えたところ、多くの同胞は賛同の声をあげた。
一族繁栄のため今日より研究を始めることとする。

-------
一族古来の科学と魔術を行使したことで、成功の兆しが見えてくる。この計画の礎となるのは原始的で、単純で、それでいて強力な力だ。
我らの悲願の達成は近い。

-------
遂に試作品が完成した。
次回はこれを実際に人間へ投与し、その経過を観察する段階へ移行する。
この効果が期待できるものであれば、被検体は三日程度で完全なる変異を遂げるはずだ。その為にも人里に降りて適当な者を連れてくる必要がある…。
テオ : は?ぜってえカブトムシだし
月代 : カナブンの方が色ついてて鮮やかだよ 光沢あるし
レイ・アノルマル : 「? 異種交配……魔術……変異……?」
レイ・アノルマル : (以前の俺なら無意味な創作物と一蹴するところだが……覚えておこう)
GM : 手帳を読み進めるにつれて、レイの頭の中に痛みが走り始める。
GM : 次第に激しさを増していく頭痛がレイに思い出させたのは、ある記憶だった。
GM : それは昨日の夕刻、人通りのない道を歩いていた時だ。
GM : 何者かに襲撃されて目がくらみ、地面の感触を頬に感じたまま見上げると、そこにフードを目深に被った人物が立っていた。
GM : 外灯の薄明りがその外貌の輪郭を照らし出す。
GM : それは人間の特徴をわずかに残しただけの、まるで魚にも似た醜悪なものだった。
GM : 顔中に浮かんだ緑色の鱗は不気味な光を反射し、こちらを見下ろすぎょろりと飛び出した眼球が厭に印象的だった――
GM : そこで意識を失ったのだ。
忌まわしい記憶を辿ったレイは、身の毛のよだつ恐怖を思い出しただろう。
GM : SANc (1/1D4) お願いしま!
レイ・アノルマル : CCB<=57 SANチェック
(1D100<=57) > 84 > 失敗
GM : レイさん襲われた時の記憶あったけどここでより鮮明に思い出した…ということで…
レイ・アノルマル : 1D4
(1D4) > 1
system : [ レイ・アノルマル ] SAN : 57 → 56
GM : ホッ
月代 : 基本強メンタルのレイさん
レイ・アノルマル : 「うっ……人間じゃ……ない……?」
レイ・アノルマル : (あと二日もしたら、俺はアレと同類になるってことか……?)
GM : イケメン人魚がいい
レイ・アノルマル : いよいよ人前に出られなくなってしまうのでせめて首から上だけでも人間でいさせてくれ
GM : 机の情報は以上となります。
GM : 残すは床!
レイ・アノルマル : 床を見やる
GM : 【床】
薄汚れた床を観察していると、目に留まったのは部屋の隅にある跳ね上げ式の床扉だった。扉の鍵は内側から掛けられているようで、開きそうにない。
GM : <聞き耳>振っちゃえ~~!
レイ・アノルマル : CCB<=31 聞き耳
(1D100<=31) > 45 > 失敗
GM : ならば<アイデア>だ!
レイ・アノルマル : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) > 53 > 成功
レイ・アノルマル : 成功して良かった
レイ・アノルマル : ダメだったら叩き壊そうかと思っていた
GM : アッ
GM : KPうっかりミス!
GM : まあええか…
レイ・アノルマル :
GM : 床扉の向こう側からかすかな音が聞こえてくる。
最初は何の音かわからなかったが、次第にそれが人のたてる物音であることに気付くだろう。
レイ・アノルマル : 「何かいる……?」
レイ・アノルマル : 「こちらから合図をしたら反応が返ってきたりするだろうか?」
床扉を力強く数回叩いてみる
GM : 床扉を叩いても、特に何の反応も無い…。
レイ・アノルマル : 「返ってこないな……」
レイ・アノルマル : (この家に住んでいる者か、今回の犯人か、廻君か……と思ったが……)
レイ・アノルマル : (こちらの存在を知らせてしまったのは良くなかったか?)
GM : 0時だ~~~~~
月代 : あらはやい~
GM : おつおつです!!あと二日で終わるかな…
月代 : なにっまだ半分も行ってない……!?
GM : もしかしたら追加でもう1日もらうかも というかんじです
月代 : 了解です!
GM : 半分いくかいかないかって感じかな~
GM : 今日は情報集めのターンだったね
月代 : 情報集めきれるかな?
GM : かなり拾えてる!!
月代 : やったー
月代 : レイさん慎重なくせにそれやったら敵に認知されちゃわない?危なくない?みたいなことに関しては躊躇いなく飛び込んでいくのでちょっと怖いね
GM : 床扉のシーンはひやひやしました
レイ・アノルマル : 部屋から出る前に床扉の上には重しを乗せておこうと思う
GM : 封印
レイ・アノルマル : 害をなすものが出てきたら困るので
月代 : あっそうか 間があくのか
GM : やだ~~~~~~~~ずっとやってたいよ~~~~~~
GM : でもこのシナリオ、情報量多くてPLさん負担もでかそうなので 休もう しっかり
月代 : なんで2日空くんだ……?
GM : えっ
GM : なんでだっけ?
月代 : にやすけさんが予定あるからとかではない……?
GM : ぶっ続けでやると疲れるって月代さんが言ってたようなきがする
GM : 脳疲労が…みたいな
月代 : 言った気もする
月代 : 連続3日までならダイジョブ! 3日やったら1日休む
GM : 限界を超えようとしないで!
月代 : wwww
月代 : 年始なのでね、お仕事はのんびり進行だから
GM : 月代さんがめっちゃ暇でやることないならいつでも回します!
月代 : 全然暇でもないけど明日か明後日いける気がする
GM : 私今週の土日休みなのでどっちでもOKです!
GM : なんかめぐ姉の立ち絵変な位置にいるな??
GM : もどしとこ
月代 : え!? ああもう土曜日なのか……
月代 : じゃあ土曜日にしよか……
月代 : めぐ姉退場演出かと思ってたらずれただけだった
GM : 本日了解です!21:~で!
GM : でも体調優先で!無理そうな場合は連絡ください!
月代 : はーい!
GM : 今日もかわいい(?)レイさんがたくさん見れてハッピーでした
GM : ではここらへんで自由解散にしましょ~~
GM : お疲れさまでした!
月代 : 今日もゲロ吐いたしね
GM : wwww
GM : 回避してほしいなあとおもいつつも
月代 : お疲れさまでした~! KP進行ありがとうございます! 続き楽しみ
GM : でも重要な情報だしなあ という気持ちだった
月代 : まあ誰も見てなかったしレイさん的にはあんまりダメージ受けてないでしょ
GM : 人に見られてなきゃいいんだ
GM : まあそうか
月代 : 人に見られないところでは吐きまくってるよ多分
GM : ぞっとした そろそろ死ぬのかな
GM : これ別に公開URLでやってもよかったかな~
月代 : 体調不良、飲み会で飲まされすぎetc……
GM : レイさんが動くのみんな見たいのでは
GM : 思ったよりいい動きしてくれている レイさんらしい探索!
月代 : あれ!?全年齢向けになった
GM : あ、全年齢向けで回す事も可能です
月代 : 年始休みで暇だし やるよ~っていったら覗きに来る人はいたかも
GM : エロのないエロゲーになるけど
GM : エロシーン全部回避できたらログ公開しましょう!
GM : とても良いプレイすぎる、お手本として私も残しておきたい
月代 : えっ 回避制だったの エロ
GM : PLさんとすり合わせの上、合意がとれたらやる感じです
月代 : なるほど
月代 : レイさんが無意識に全部フラグへし折って回避してるのかと思った
GM : あ、まだフラグたってないです!
GM : 一個だけへしおったかも
GM : ^^
月代 : やっぱへし折ったか……
桜宮廻 : うふふ♪
桜宮廻 : 人魚のレイちゃん、不思議と惹かれるものがあるのよね…。つい触っちゃったけど、あの感覚が手から離れないわ
GM : 秘匿タブでめぐ姉の行動見れるんですがおもろい 終わったらぜひ見てほしい
月代 : 目に見えるエロフラグは全力でへし折るし、見えてなくても無意識にへし折っていきそうなので頑張ってください!(?
月代 : レイさんなので
月代 : 秘匿タブ気になる
GM : 異種姦あり ってかいてあるけどどうしようね
月代 : にやすけさんが見たいようにある程度コントロールできちゃうからね
GM : ダイスの導きのままに…
GM : でもまあ人魚姿で犯されるレイさんは正直見たい
月代 : wwwww
月代 : 欲望に忠実なにやすけ
月代 : わぁい人魚姦だぁいすき
GM : 月代さんもいけるクチ??
GM : 相手めぐでも?
月代 : 人魚は好き!
月代 : でもレイさんは大暴れすると思います
月代 : 難しいね
GM : へーー!!じゃあRPしてくれるのか
GM : ほんま楽しいTRPGってやつ…無限によその子吸えるんだぜ こんな楽しいことがあるか
月代 : RPできるんだろうか……
GM : 大喧嘩SEX
月代 : 尻尾でおもくそビンタしたら人間って死ぬ気がする
GM : RPしなくても描写だけで進ませることはできます
月代 : 死ぬ気のある奴だけかかってこい状態
GM : どうなるかは今後のおたのしみ
GM : 話し込んでしまった
GM : ねよねよ
月代 : おや!す!
GM : おやすみなさ~~~!ノシ
レイ・アノルマル : 1D100 今日の眠気 
(1D100) > 71
レイ・アノルマル : 温かい紅茶を飲んで寝たい気分だな
桜宮廻 : 1d100 今日のご機嫌
(1D100) > 32
GM : やや悪い
月代 : 機嫌の悪いめぐ姉怖いよ~
GM : 今日のお供はザクロジュースです レイさんみたいな色
月代 : あまいのかな
GM : あまずっぱいかな?ややえぐみがある
月代 : あまいだけじゃないんだね~
GM : もう正月もおわりか~
GM : 今年もがんばろう
GM : というわけで昨日の続きはじめていきますか~~!!
月代 : は~い!
GM : よろしくおねがいします!
月代 : よろしくおねがいしま!
GM : 【?の部屋】に対する情報は以上となります。
他の部屋も探索しますか?HPは残り6!!
GM : 探索 ▶ [物置][玄関][バスルーム]
GM : テオねこ移動させるのわすれてあ
レイ・アノルマル : ギリギリを攻めよう もう一部屋くらい行けるだろう
月代 : ばいばいテオ猫……
GM : GOGOレイさん!どの場所にいきます??
レイ・アノルマル : 見たことのない物置かな
GM : 了解です!移動ダメージ 1d6をどうぞ
レイ・アノルマル : 1D6
(1D6) > 2
system : [ レイ・アノルマル ] HP : 6 → 4
GM : 物置には、使用されなくなったガラクタや古い保存食の備蓄が無造作に放置されていた。
GM : 屋内は不必要な物で雑然としており、整理整頓が行き届いていない。
床を這うことしか出来ないレイは、棚の低いところだけを探ることになる。
GM : <目星>をどうぞ~!
GM : HP2になると気絶かあ
レイ・アノルマル : CCB<=90 目星
(1D100<=90) > 77 > 成功
GM : 棚の一番奥に手を伸ばすと「応急箱」を見つけられる。
箱を開けると、問題なく使えそうな包帯や消毒液、薬品がきちんと整列されていた。
GM : 【PL向け情報】

「応急箱」
<応急手当 or 医学>に+ 20% 補正、あるいは回復値に +1 の補正がつく。
このアイテムは技能の成功失敗に関係なく、1D2+1 回の使用宣言で消費される。
GM : 回復アイテムゲットだね
GM : 物置の情報は…これだけ!!
月代 : これ解釈が難しいんだけど、一度HPが0以下になったら強制送還&HPリセットなんだよね
月代 : HPが一度0になる前でも、2以下で気絶扱いなのか?
GM : 探索 ▶[玄関][バスルーム]
GM : なるほど 強制送還だからHPリセットなのか
月代 : HPが一度0になった後に2以下にしたら気絶、0になったら死かと思ってた
レイ・アノルマル : 応急手当……
これを使用したらさらに探索に赴くことが可能かな?
GM : おっ 使いますか
レイ・アノルマル : 使ってしまおう そろそろ体力の限界も感じるし
GM : <応急手当 or 医学>どうぞ!
レイ・アノルマル : CCB<=70 応急手当
(1D100<=70) > 44 > 成功
GM : 1d2どうぞ!
レイ・アノルマル : よし、応急箱補正で回復値に +1 するぞ
レイ・アノルマル : 1D2+1
(1D2+1) > 1[1]+1 > 2
system : [ レイ・アノルマル ] HP : 4 → 6
GM : HPが2回復!!やったねレイさん
月代 : 遅延行為みたいなレベルの値回復した
GM : 探索 ▶[玄関][バスルーム]
GM : HPが一度0になった後に2以下になる状況ってなんだ・・・・・・?(あほKP
月代 : 人によっては物置すっ飛ばせばよかった~てなりそう
GM : ま!?回復ほしいよ~
GM : 最初に鍵ゲットできてなかったら無駄にうろうろしてダメージくらって気絶してたかもしれない
月代 : 一度強制送還された後にまだ探索する~て這い出てきて窒息ダメージで2以下になる……のかな……
GM : なるほど!!
GM : バスルームに戻った時点で探索は終了するとのことです
月代 : あれ じゃあ一度0になったらその場で体力リセットされてもう一周なのかな
レイ・アノルマル : 玄関は一度見たが、念のためもう一度見てみよう
GM : 玄関いっくよ~ ずりずり
GM : 玄関には施錠された上に、這う体勢では届かない高さにチェーンロックが掛けられている。そのため、ここから外に出ることは出来ないだろう。
GM : <聞き耳>どうぞ!
月代 : まだ玄関移動でのダメージ出してなぁい!
GM : そうだった!
GM : 移動ダメージ判定!1d6おねがいします~!
レイ・アノルマル : 1D6
(1D6) > 1
GM : ありがとございます!
GM : オオオ
system : [ レイ・アノルマル ] HP : 6 → 5
レイ・アノルマル : CCB<=31 聞き耳
(1D100<=31) > 83 > 失敗
月代 : 聞き耳よわよわ
GM : 扉に隔たれながらも、耳を澄ますと微かに波の音が聞こえる。その音に触発され、突然レイの脳裏に声が響き渡った。
GM : ” 帰りたい ”
GM : それは紛れもなく自身の喉から絞り出されていた。
その渇望は海を求めることを止まず、レイは外へ出たいという衝動にとりつかれた。
強迫観念にも狂気にも酷似したその欲求は、自身の胸に迫り上がり、叶わぬ願望にその身を焼かれるがままに苛まれ続けただろう。
GM : ようやく我に返った時、レイは扉に向かって爪を突き立て、血が滲むまで引っ掻き毟っているところだった。
GM : そこで己の異常性を自覚し、海に対する渇望と忌避を覚えることになる。
GM : SANc (1/1D2) おねがいします!
レイ・アノルマル : CCB<=56 SANチェック
(1D100<=56) > 74 > 失敗
レイ・アノルマル : 1D2
(1D2) > 2
system : [ レイ・アノルマル ] SAN : 56 → 54
月代 : SAN値がようやく最大値以下に
GM : 爪でがりがりしてダメージくらったので1D2をどうぞ
レイ・アノルマル : 1D2
(1D2) > 2
system : [ レイ・アノルマル ] HP : 5 → 3
GM : あぶね~~~~
レイ・アノルマル : 前回も爪にダメージを負った気がするなそういえば
GM : 他に探索したい所やもう一度見ておきたい箇所はありますか?
レイ・アノルマル : いや……あらかた見て回った。 体力ももう限界が近い、バスルームへ帰ろう……
GM : アッ バスルーム移動するときにもダメージ入るんだった
月代 : 扉ひっかいたせいで……
GM : おつかれレイさん…バスルームへ戻ろう 1d6どうぞ
レイ・アノルマル : 1D6
(1D6) > 6
レイ・アノルマル :
GM : すごい
GM : ウワ!!って声出た
月代 : こういうところで出目が悪いのがレイさん
GM : 陸上での活動は予想以上に過酷なものだった。
レイは息苦しさを感じ始め、やがてその場で力尽きて意識を失った。
月代 : 体力は一周回って9になるのかな
GM : ですね!!処理おねがいしますー
system : [ レイ・アノルマル ] HP : 3 → 9
月代 : 正気を失って扉をひっかきまくったあげく力尽きるという絵になる最後でしたね
GM : 死ななくてよかった~~
GM : 全知全能のたっくんを出すところだった
全知全能のたっくん : お困りですか?
月代 : でた!
GM : 夜のバスルーム差分を追加するのをすっかり忘れておりました ごめんなさい
GM : 1分ほど工事します 本当にすみません
月代 : トンテンカンカン……
GM : 突貫工事!!!!!!!
GM : umaku ikanai
GM : 失礼しました
GM : 詫びチケとしてSAN値+1 どうぞ
月代 : やさしい
GM : うううすみません・・・っ
system : [ レイ・アノルマル ] SAN : 54 → 55
GM : ―――――――――――――――――
GM : ゆっくりと意識が浮上する。
GM : 身体中に疲労感が漂い、脳は鈍く、まるで重い布で覆われたような感覚だった。いつの間にか気を失っていたのか。
GM : 鈍い痛みすら覚える頭はようやく自身が浴槽に横たわっていることを認識した。
GM : そんな中、優しく頬を撫でられる感触にレイは気付く。
GM : 視線を上げると、そこには廻の姿があった。
GM : 廻は浴槽の縁に腰を掛け、心配そうな表情を浮かべていたものの、レイが目を覚ましたことを知ったと同時に、優しく寄り添うような笑みを広げていった。
GM : 廻はあなたが目を覚ますのを待っていたようだった。
桜宮廻 : 「も~、また一人で出歩いてたでしょ!」
レイ・アノルマル : 「……廻君……」
レイ・アノルマル : 「すまない……ただ待つことなどできなくて」
桜宮廻 : 「職場でもそうだけど、レイちゃんしょっちゅう倒れてるわよね~、無理しすぎ!」
月代 : めぐ姉にまで過労で倒れてるの知られている
GM : 咎めるような物言いだけど口調は優しいいつものめぐ姉です
レイ・アノルマル : (……? 今回は怒らないのか?)
レイ・アノルマル : 「出来る限り自分のことは自分でしたくてな……ところで廻君はどこに行っていたんだ? 書き置きだけ残して突然いなくなったから心配したんだぞ」
桜宮廻 : 「んー…アタシも何か手がかりがないか色々探ってたんだけど…」
桜宮廻 : 「途中で疲れてお昼寝してたら夜になってたわ!テヘ」
レイ・アノルマル : 「……………」
レイ・アノルマル : 心理学振ったら嘘かどうか見抜ける……か?
GM : オッ いいね どうぞ!
レイ・アノルマル : CCB<=75 心理学
(1D100<=75) > 49 > 成功
GM : 昼寝をしたと言う割には、やけに疲労がにじみ出ているように見える。
また、昨日レイが嚙んだ場所とは別の所に包帯が巻かれている。
GM : また自分に対する心配を感じられるものの、廻の視線はレイの魚のような体に奪われているように見えた。
レイ・アノルマル : 「廻君………何か俺に隠していることがあるよな?」
桜宮廻 : レイちゃんに挨拶したら無視されちゃってね、あら~機嫌でも悪いのかしらと思ったらその場で倒れたの!あれにはビックリしたわぁ~~
レイ・アノルマル : ? 全く記憶にない
レイ・アノルマル : 気が付いたら部屋のソファだったことは数回あるのでそれか……?
桜宮廻 : 「……」レイさんのおさかな部分をじーっと見つめています
レイ・アノルマル : 「廻君? 聞いているのか?」
桜宮廻 : 「えっ?」聞いてなかった…
桜宮廻 : 他の職員たち、大慌てだったわよ~
GM : 耳の悪いジジイめぐ姉
レイ・アノルマル : 「……あのな、見てわかるように鱗が徐々に肌部分を侵食している。この症状は進行するみたいだ。一分たりとも時間を無駄にしたくない。知っていることは共有してくれ」
月代 : ジジイ呼ばわり草
月代 : めぐ姉におっさんとかジジイの称号付与するのなんか嫌だな
桜宮廻 : 「やだ~、レイちゃんそんなに怒らないでよぉ」
桜宮廻 : 「焦っててもしょうがないわよ、もう夜になっちゃったし…。」
レイ・アノルマル : 「むしろ何故そんなにのんびりしているんだ? 他人事といえばそうなんだろうが……恐ろしくないのか?」
桜宮廻 : 「アタシも最初は早くどうにかしなくちゃ!って気持ちだったんだけど…」
桜宮廻 : 「…、それよりも、レイちゃんはまた浴槽から出て一体何してたのよ~!」
レイ・アノルマル : 「え、何と言われても」
(強引に話をそらされてしまった……)
レイ・アノルマル : 「この家屋の中を見て回っただけだ。解決の糸口になるものがあるかと思って」
桜宮廻 : 「また勝手な事してぇ~~!!」
桜宮廻 : 「レイちゃんのばか~!」ぽこぽこ
レイ・アノルマル : 「なにするんだ、こんな状況でばかもあほもないだろう、ボーっとしてたら自分が自分でなくなるかもしれないんだぞ!」
桜宮廻 : 「そうなのかしらねえ…」お説教も聞かずレイさんの腕を取り、観察するようにじっと眺めます
桜宮廻 : 「煩わしい人間関係とか仕事もぜ~んぶ忘れて好きに過ごせるなら…それもそれで素敵じゃない?」
GM : 喧嘩になりそう こわい
GM : この二人の相容れなさ すき
レイ・アノルマル : 「……急に何を言うんだ。そんなわけないだろう」
レイ・アノルマル : 「君はそう思いながら日々を過ごしていたということか?」
月代 : つかみ合いの喧嘩になったらどうしよう
月代 : レイさん、いきなりアゴねらっちゃだめだよ
桜宮廻 : 受けて立つわ!
レイ・アノルマル : アゴへの衝撃で脳を揺らして即KOできると早いからな
桜宮廻 : 「普通の人間なら、そういう願望は少なからずあるんじゃないかしら」
桜宮廻 : 顔はやめてぇ~ ボディまでにして!オネガイッ
レイ・アノルマル : 「あったとしてもそれは一時の現実逃避として考えるくらいだ。今の生活、人間関係、全てをリセットして全く新しい環境で人生を送りたいと本気で思う人間などそういない」
レイ・アノルマル : 「少なくとも俺は今の己の人生を投げる気はない」
レイ・アノルマル : 大丈夫、怪我をするわけではない。ちょっと小突くが意識を保つが難しくなるだけだ
桜宮廻 : 「そう思えるくらいの人生を歩んできたってわけね、ふふ、羨ましいわぁ~」
レイ・アノルマル : 「どんな人生を歩んでこようが己が己である限り、過去の己がしたことや歩んできた道は死ぬまでついてまわる。新天地に行ったからとてゼロになるわけじゃない」
GM : レイさんの腕をにぎにぎしながら聞いています ふんふん…
レイ・アノルマル : 「……なあ、鱗が気になるのはわかるが……眺めていたって事態は好転しないんだぞ」
レイ・アノルマル : 「君が残した書き置きに"治し方がわかるかもしれない"といった旨の記述があったが、あれはどういうことだ?」
桜宮廻 : 「ああ、あの事ね…。」
桜宮廻 : 「アタシの直感って絶対当たるんだけど、今回はダメだったみたい…」
レイ・アノルマル : 申し訳ないが今ちょっと拳を
レイ・アノルマル : なんでもない
桜宮廻 : 「期待させるような書き方しちゃった…。ごめんねレイちゃん」
GM : 何の役にも立たないKPCめぐ
レイ・アノルマル : 「……勘? 確証もなくただの勘で?」
桜宮廻 : 「う…」嫌な気配を察知 
桜宮廻 : 「怒らないでよぉ~!アタシも必死だったんだから!」
レイ・アノルマル : 思い通りに行かないからって恫喝したり手を出したりしたらパワハラだからな
GM : めっちゃイライラさせてそうでかわいそうになってきた 次いくか…
レイ・アノルマル : 「先ほどから自分なりに行動をしていたかのような物言いだが実際どこで何をしていたかは全く触れないよな? 俺にそれを指摘されないとでも思ったのか?」
レイ・アノルマル : 「君は俺に黙っていることがある。それが何かはわからないが俺に知られたら不都合なことか? この状況を脱することよりも?」
GM : スミマセ今日も30分延長いただきたいです!次の日予定なければで大丈夫です!
月代 : 激詰めはじまる
月代 : は~い!ダイジョブ
月代 : 忙しいときにダラダラ要領得ない話をするといいから要点を話せと怒るタイプの上司
桜宮廻 : 「その早口で捲し立てるのやめてよぉ~!アタシ何も隠し事してない!」腕で自分をかばうような仕草をします
GM : sRESB(13-13)
(1d100<=50) > 9 > スペシャル
GM : 不意にレイの視線は廻の腕へと釘付けとなった。
GM : そこに巻かれた包帯の端から、薄い赤色が染み出ていることに気付いたのだ。その血の香りは、酷く、甘い香りだった。
GM : その香りを感じた途端、強烈な衝動に駆られた。
GM : レイは深く飢えていた。
その飢えは視界を眩ませ、頭痛を引き起こすほどで、この上なく偏狂な欲望がレイの心をよぎる。 ” 喰らいたい ” と。
GM : レイさんは<POW*3>判定お願いします!
レイ・アノルマル : CCB<=13*3 POW*3
(1D100<=39) > 59 > 失敗
月代 : おっと 今回のレイさん、己に負けすぎ
GM : その激情を抑えることができなかった。
GM : 心臓が跳ねるほどに高鳴り、呼吸が浅くなっていく。熱い呼気を吐き出せば、口の端から涎が滴り落ちた。
桜宮廻 : 「…?レ、レイちゃん…?」
GM : 狂おしいほどの飢えがレイの心を支配し、まるで自分自身が燃え盛る炎のように感じられる。
レイは獲物を味わうための妄動に走るだろう。
GM : 腹は酷く飢えているというのに、魚の下腹に熱が渦巻くように溜まる。
桜宮廻 : 「どうしたの!?大丈夫…?」肩をそっとつかむ
月代 : 人魚の魚部分って……そういえばどこまでが腹判定なんだ……? 魚ってどこまでが腹部……??
GM : 明記されてないので自由に妄想してよさそう
レイ・アノルマル : 「う……触るな、……ここから出ていってくれ、早く」
GM : ヤバ にやりとしてしまった レイさんかわい~~
月代 : 人魚の魚部分は人間の骨格的には足が入ってそうだけど魚的には腹部 おもろいね
月代 : 己に負け続けているレイさんの理性、がんばってね
桜宮廻 : 「ひっど~~い!そこまで怒らなくたっていいじゃない!」
桜宮廻 : 「触るなだなんて傷つくわ!さっきのはアタシが悪かったけどぉ…」
レイ・アノルマル : 「いいから……早く出ていけ、どうせこれ以上話していても埒が明かない」
月代 : レイさんにもういいから出ていけなんて言われたらクリティカルダメージ食らうけどね私は
月代 : 終わった……てなる
桜宮廻 : 「…どうしてそんなに酷い事言うの…?」
レイ・アノルマル : 「気分が、良くないんだ……、頼むから……一人にしてくれ」
GM : 浴槽の人魚 みっかめ けんかをたくさんした
月代 : ドラマとか映画で見たことあるこういうシーン
レイ・アノルマル : 浴槽の中でうつむき顔を覆うような体勢をとる
なんだか苦しそうだ…
桜宮廻 : 「そんな状態で放っておけるわけないじゃない!少しくらい頼ってくれたって…」
GM : 別れ際てかんじだね
GM : 破局
月代 : まだ付き合ってもないのにw
GM : ムラムラしてるレイさんかわいそかわいい…
GM : 同僚に絶対見られたくないであろう姿
月代 : 普段の性欲が薄すぎて 目の前にいる廻君で発散しちゃえ★ て発想にならないんでしょうね可哀想に
レイ・アノルマル : 「……今のところ頼りになってないじゃないか…………」
GM : 感じたこともない強い欲だといいなーっ
月代 : こら!限界だからって本音を言うな!!
桜宮廻 : 「…!」
GM : 押し黙る廻に違和感を感じ、顔を上げたその時だった。
GM : 突然はじけるような音が響いた。
GM : 頬を打たれたのだ、廻に。
桜宮廻 : 「何も知らないくせに…!」
月代 : イテ
月代 : 本当に男女のもつれドラマみたいなセリフ言われておもろい
桜宮廻 : 「ひどい…、アタシはずっと…」
桜宮廻 : 「…。」
月代 : めぐ姉のおてておっきいから威力が出そうだね……ビンタ
桜宮廻 : 「…、もういい、レイちゃんがそう言うなら、アタシだって…」
GM : 廻の目には支配欲が宿り、
その表情は凶暴な情動に満ちあふれていた。
GM :  
GM :  
GM : かわいそうな描写がここから続くのでアレだったらストップかけるか薄目でみてください
GM : 廻はレイを征服することに快感を覚え、抵抗して嫌がるレイの様子を見て更なる興奮を得ていた。
GM : 酷く恐ろしい光景であるにも関わらず、レイは自分の心とは裏腹に、再び腹部に熱が溜まるのを感じる。
GM : 視線を落とせばスリット状の厚い肉の割れ目から、触手のようにうねる性器が露出していた。
GM : また円錐形の陰茎の根元には、膣口とも呼べる裂け目が粘膜をまとって滑らかに肉を欲している。
GM : 廻はその卑猥な器官を見て思わず喉を鳴らした。
月代 : ワッ……ワーーーーッ 強姦罪ですよ!!!おまわりさぁん
GM : えっやっぱり挿入してるっぽく見えるよねこの文
GM : 暴行してるらしい
GM : まだ挿入してない・・
桜宮廻 : 「…、レイちゃん、これって…」
月代 : 往復ビンタされてたかな?
じゃあ暴行罪だ
GM : レイさんの腕掴んで無理やりキスしまくってるかな~というイメージでした 噛みつくようなかんじの
GM : 抵抗したらそのたびビンタ! というイメージ
月代 : え~んDVだよ~
月代 : 割と激しめ
GM : かわいそうだよ~~ 挿入シーンすっ飛ばす事も可です!怖いもの見たさがあるならそのまま続けます!
月代 : あ どっこらせ(映画館の椅子に座る
GM : wwwwつよい
月代 : レイさんが己に負けたのが悪いから仕方ないね
月代 : そんでもってはよ出てけって問答無用で部屋から叩き出さなかったのが悪いね
桜宮廻 : 「へえ…そういう事」指でつつ、と触った後に生殖孔を広げます
レイ・アノルマル : 「ちが、やめろ触るな……!」
力いっぱい押し退けようとはするが……
桜宮廻 : 「何よ、慣れてるでしょ?こういう事」
GM : そして廻は自らの怒張した男性器の先端を、その生殖孔に押し当てた。
桜宮廻 : 「こんなに濡れてるなら、スムーズに入りそう…。アタシのおっきいけど、レイちゃんならきっとすぐに気持ちよくなれるわよ」
桜宮廻 : 「ふふ、どうして怖がるの?」自分の先走り汁とレイの愛液を混ぜ、膣口に塗りたくる
GM : 男性にしてはやけに白く、きめ細やかな美しい肌。中性的な顔立ちをしているとは思っていたがここまでとは。露出した胸や腹を慈しむように撫でさすると、レイの吐息が溢れる。この身体は、今は自分だけの物。そう思っただけで眩暈がしそうな程、どうしようもなく昂ってしまっている自分がいた。
GM : それが突き入れられると同時に、今まで感じたことの無いような刺激がレイの全身を貫いた。濡れそぼった肉穴は抵抗なく牡茎を受け入れ、内臓を押し上げられる圧迫感に快楽を拾い上げる。
桜宮廻 : 「…っ、何かしらこれ、人間のとはまた全然違うわね…。奥に引きずり込もうとしてくる動き…。」
GM : 息苦しさに喘ぐように胸を上下させていると、廻は腰を動かし始めた。その動きに合わせて内臓を揺さぶられ、口から声にならない悲鳴が上がる。
桜宮廻 : (背徳的なんてもんじゃないわね、アタシ、レイちゃんを犯してる…あのレイちゃんを…。)
GM : 普段感じることのない強い優越感、征服欲を感じ、廻の性器は更に質量を増し、レイの生殖孔に圧迫感を与える。 馴染むようにゆるゆると腰を動かしながら、空いた手でレイの生殖器の先端を指で弄ぶように摘んだり、根本からゆるやかにしごいたりと、快感による反応を楽しんでいる。
GM : 乱暴に打ち付けられる度に水面は激しく波打ち、彼の脚に尾鰭が淫らに絡み付く。
GM : それは暴力的なまでの快楽だったが、同時に耐え難い苦痛でもあった。
月代 : な……慣れてるでしょ!?!?!?
GM :  
GM :  
月代 : 重大な勘違い~~~~~~~!!!!!
GM : やがて快楽が苦痛を上回り始めた時、不意に廻が動きを止めた。
桜宮廻 : 「あ゛…っ、レイちゃ、そんなに締め付けないで…っ、出ちゃう…、 ………っ!!」
GM : 怪しむ間もなく、レイの中で何かが大きく脈打ち、熱い液体が大量に注ぎ込まれる。
GM : 下腹に注がれた熱に悶えるレイの姿を見て、廻は愉しそうに笑いながら再び腰を振り続けた──。
桜宮廻 : 「その反応…。膣奥に出されて気持ちいいの?このまま孕むまで犯してあげるから、精液こぼさないように全部奥で受け止めてね。あ、もう聞こえてないかぁ…。ふふ…」
GM :  
GM :  
GM :  
GM : その後、レイは漸くとして暴力から解放される。
GM : 酷く痛めつけられたレイは、廻の腕の中で意識を失うだろう。かすむ意識の中、廻が悲痛な表情を浮かべた気がした。
GM : 暴行されまくったレイさん…
1D4+1 ダメージ どうぞ!
GM : ワハハ
GM : ヤリマンだとおもわれてる
月代 : え~ん汚されちゃったぁ……
月代 : もうお魚になるしかなくなっちゃったよ
月代 : たい焼き
GM : なるか…おさかな
レイ・アノルマル : 1D4 +1
(1D4) > 3
system : [ レイ・アノルマル ] HP : 9 → 7
月代 : あ、やべ+1ちゃんとのってなかった
system : [ レイ・アノルマル ] HP : 7 → 5
月代 : 3+1で4
GM : キリの良いところまでやっちゃいますね~あと五分ほど!
GM : 沈んでいく。
GM : 昏い海へと沈んでいく。
GM : 奇怪な建造物の影の合間を縫うように、己の尾鰭をよじり巻く。
GM : 海底都市の深奥たる神殿には一際巨大な門が聳え立ち、如何なる侵入者をも拒む威容を放っていた。主の死のごとき眠りを妨げさせぬと、その神域は固く閉ざされているのだ。
GM : ――我が眷属よ…
――我が元へ…
門の先より響きわたる、主の呼び声。
GM : 主に導かれし眷属の魚たちは影をひしめき合わせる。
GM : ああ、帰らなくては。
我らが主の身許へ帰らなくては。
GM : 耐えがたい衝動が胸の奥から湧き上がると同時に、心臓の早鐘が警鐘のごとく鳴り響いている。
GM : 相反する二つの想いに引き裂かれながら、我が身は巨大な門へと吸い寄せられようとしていた。歓喜と栄光に満たされた深海の底へと。
GM : 本日はここまで!!ありがとうございました!
GM : おかげさまで進行具合としてはいいかんじ!
GM : レイさんのRPが見たくてついつい長話しちゃうね
月代 : わ! 今日の分終わっちゃった
月代 : レイさんをイライラさせるのが上手なめぐ姉
桜宮廻 : 嬉しくなぁい!
月代 : ついでに人魚で動きづらいのをいいことに暴行もされる
桜宮廻 : ずっと暴言吐いてくるからつい…
GM : 普段は強姦とか絶対にしない(できない)キャラなんですが まあ…TRPGなので…
月代 : 妊娠しちゃったらどうするんですかぁ
月代 : ていうか人魚って共通認識で雌雄同体なのかな? しみじみ
GM : チンチン描写削ろうかな~?とおもったんですが
月代 : レイさんはTRPGのせいで強姦される恐怖を覚えたね まあでもTRPGのおかげで痛みだけじゃなくなったのでよかったね(?
GM : あった方がお得かも~ と思ったのでそのままにしといた えっち中にしごいたり爪で軽くカリカリしたんだろな…
月代 : ヤリチンテク!?!?
桜宮廻 : 触れるたびに締め付けが強くなって可愛かったわ~~
月代 : BLでよく見るセリフ
GM : 月明りくらいしか光源がないバスルームでキスしてるめぐレイ さいこうでした!満足
月代 : まってビンタとレイプした相手に向かって可愛かったはサイコパスすぎるわろた
月代 : 魚類でもちんちんはイルカとかの哺乳類型……と
GM : このシナリオのKPCサイコで怖い
月代 : キス(暴行
月代 : 狂気にとらわれている
GM : レイさんが自らチンチンを求めるルートもあったんですがそんな雰囲気じゃなかったので改変させていただいております!
GM : とってもガバガバ
月代 : 全力で遠ざけようとしてたもんね
GM : 進行具合としては3日目に突入したところです
GM : がんばろう!
月代 : 臨機応変さすが!
月代 : レイさんは一足早くおさかなになっちゃったので静かにたい焼きになってるけどよろしくお願いします
GM : どんな気分なんだろう 最悪だろうな
GM : 生きろレイさん
GM : よし、それではここらへんで自由解散としましょう!
月代 : 放心状態だねきっと
月代 : なんか自分でもよくわかんない穴にちんちん突っ込まれたからね
GM : wwww謎暴行イベント
GM : お疲れさまでした!おやすみなさいーっ
GM : 右下のレイさんを右クリして「自分の駒にする」を選択おねがいします! ちょっとステータス確認させてもらってました
月代 : 🙌
GM : お手数おかけします!完了したら教えてください~!
GM : 本日もよろしくおねがいします!
月代 : いつでもいけます
月代 : よろしくおねがいしま!
全知全能のたっくん : KPのPONによりアノルマルさんはHPを10まで回復させることができます!どうぞ!
全知全能のたっくん : そのあと1d2を振ってください!
GM : ―――――――――――――――――
レイ・アノルマル : 1D100 希死念慮 
(1D100) > 11
GM : やや鬱レイ
レイ・アノルマル : 思ったより死ぬ気がないのでお言葉に甘えて回復するとする
system : [ レイ・アノルマル ] HP : 5 → 10
レイ・アノルマル : 1D2
(1D2) > 1
GM : 心情RP思いつく限り沢山してくれるとうれしい 吸うので
GM : ありがとございます!あと二回応急処置できるかんじだね
レイ・アノルマル : 魚……たいやき……うっ頭が……
GM : そこで目を覚ました。
GM : 呼吸は酷く乱れ、心臓は波のような動悸を打ちつづけている。
悪夢は悍ましい実感をもってレイの精神に深く迫り、それはまた肉体にも影響を及ぼしていた。
GM : いまやレイの全身の殆どが悍ましい鱗に覆われ、顔の一部にまで侵食し始めている。
GM : 指の付け根には水掻きが薄い膜を張り、その先端からは鋭い爪が伸びていた。
魚の尾はさらに肥大化し、浴槽からその大部分が溢れ出している。
GM : 半ば完全に異形へと変貌していく光景を目の当たりにし、レイは絶望感にも似た恐怖に襲われるだろう。
GM : SANc (1/1D4) 早速SAN値チェック!
レイ・アノルマル : CCB<=55 SANチェック
(1D100<=55) > 93 > 失敗
レイ・アノルマル : 1D4
(1D4) > 1
system : [ レイ・アノルマル ] SAN : 55 → 54
レイ・アノルマル : 「……………」
GM : 最悪の気分そうすぎる
月代 : どうすんだ
レイ・アノルマル : 「……………………」
自分の両手を見る
GM : かわいそすぎるよぉ…
レイ・アノルマル : (明日がリミットか? 完全に侵食されたら自意識はどうなるのだろう)
GM : どんどんおさかなになっていくレイさん…
それに伴いステータス変動します
【STR+2、CON+2】
レイ・アノルマル : 「……………………」
GM : 無言レイ
レイ・アノルマル : (さすがに何も……する気にならない……)
レイ・アノルマル : 体中のあちこちが痛い
しばらく天井を眺める……
GM : STR+2でダメボは変動ありませんが、CON+2によりHPの最大値が14になるので反映お願いします!
GM : ぼーっとしてるレイさん、あまり見れないね
月代 : あ、いま合計でCON+3だ
GM : あれ?10のままだな
GM : CON13なら最大HP15だね
月代 : これってCON変動したらHPの最大値変わるものなのか
GM : ステータス増加による、db 上昇と HP 上限の変動は適用される との事です
月代 : これでよしと
GM : ムキムキ!
GM : 反映ありがとうございます!
GM : 【技能の習得】
異形化がさらに進行したことで、探索者は下記の技能を得る。
GM : <かぎ爪> 70% 1D4+db ダメージ
* <こぶし>の技能値で判定可
<尾でたたく> 50% 1D6+db ダメージ
* <キック>の技能値で判定可 ※ノックアウト攻撃が可能
<回避> 1/2 の値で判定

装甲:1 ポイントの鱗
GM : ややこしいのでこっちでレイさんのチャパレに入れておきました
GM : 一番下の方に追加されてると思うのでご確認お願いします!
月代 : 追加技能で今より強くなったね
GM : この技能が昨日のうちに備わっていればめぐ姉に犯される事もなかったかもしれない
月代 : かぎづめで目つぶしとかしてそう
GM : 一応こちらで動作確認はしたんですが念のため雑談パレットでかぎ爪してもらおうかな
レイ・アノルマル : CCB<=70 かぎ爪
(1D100<=70) > 34 > 成功
GM : ありがとございます!
桜宮廻 : いたぁーーい!!
レイ・アノルマル : うわ なにかにあたった
GM :  
GM :  
GM : バスルームに廻の姿はなかった。
GM : 壁や排水溝には血痕が色濃く残っており、前日の出来事が現実であったことを暗示している。何故この様な結果になったのか、廻はどこにいるのか、という疑問が心を過る。
謎を紐解くためにもレイの意識は、自ずとバスルームの扉に向けられただろう。
月代 : そんな血しぶきが飛ぶほど!?
GM : レイはバスルームの扉を開けようとするも、どうにも開かない。
向こう側から何かが障害物となって扉が押さえられているようで、堅く閉ざされていた。まるでこの密室から逃さない、とでも言うように。
GM : 新しく得た技能で扉を壊してみよう <かぎ爪or尾でたたく>
GM : 激しいネ
レイ・アノルマル : CCB<=50 尾でたたく
(1D100<=50) > 5 > 決定的成功/スペシャル
GM : イイネ!!いらいらしてたのかな!?
2d4をどうぞ!
レイ・アノルマル : 2D4
(2D4) > 5[1,4] > 5
GM : ばっちぐーです
GM : 扉が壊れる大きな音が立つが、誰かが来る様子はない。
GM : レイは長大な尾を引きずりながら、バスルームから這い出そうとする。その途端、肺が締め付けられるほどの息苦しさと眩暈を覚えただろう。
GM : < CON*6 > どうぞ~!
レイ・アノルマル : CCB<=13*6 CON*6
(1D100<=78) > 64 > 成功
GM : 廊下まで這いずり出すと、暗闇がレイを包み込んだ。
GM : 周囲からは光がほとんど感じられず、不気味な静寂が漂っている。家の内部は前日とはどこか異なって見えるだろう。
レイ・アノルマル : いらいらというよりもうすべてどうでもよいので障害は薙ぎ払っていきたい所存
GM : 探索 ▶ [リビング][?の部屋][玄関]
レイ・アノルマル : (? とりあえず出てみたが昨日と様子が違う……扉の細工と言い、やはり何者かが俺の知らないところで動いているな)
レイ・アノルマル : (再度回ってみるか……)
レイ・アノルマル : リビングに行く
GM : リビングルームは寛ぎの空間とは程遠く、簡素なソファや綻びたカーペットが敷かれている。
GM : しかしこのリビングが異様なのは、全ての窓が木板で塞がれてしまっていることだ。
GM : 窓から入るはずの明るさは完全に遮断され、それゆえ室内は極めて暗く、湿った空気が漂っている。この状況は、まるで密室に閉じ込められたような錯覚をレイに覚えさせるだろう。
GM : 探索 ▶ [窓辺][ソファ]
GM : 全てをぶっこわせ レイさん
レイ・アノルマル : (なぜ窓が……俺をここから出さないようにするためか? それとも別の目的のため……?)
レイ・アノルマル : 窓辺に行ってみる
GM : すべての窓には木板が打ち付けられて塞がっている。
しかし木板には小さな隙間があり、そこから遠くの海岸線が望めるだろう。
GM : <目星>判定 どうぞ!
レイ・アノルマル : CCB<=90 目星
(1D100<=90) > 45 > 成功
GM : えらすぎ~!
GM : 遠くにある岩場には廻の姿があった。
廻は一つの黒い塊を引きずっており、やがてその塊を海へと投げ捨てる。それは死体だった。
GM : そのボロ布に包まれた塊は、海に飲まれてしまっただろう。
GM : 奇妙にも、その死体は緑色の鱗に覆われていたように見えた。
GM : SANc (0/1)
レイ・アノルマル : CCB<=54 SANチェック
(1D100<=54) > 32 > 成功
GM : テオくんじゃないです(二回目
レイ・アノルマル : 「……!? 廻君、か……?」
GM : このシナリオのめぐ姉力持ちだね
レイ・アノルマル : 眼鏡がないのであまり良く見えない
レイ・アノルマル : 「人型を海に捨てているように見えた。 ……人か? 人はこの周辺で見かけていない。どこから運んできた……?」
月代 : めぐ姉の筋力やいかに
GM : 目立つ髪色だし身長高いからギリギリ見えたってことにしよう!
レイ・アノルマル : (やはり彼は何かを隠している。
そもそも……彼は本当に俺の知っている廻君なのか……?)
昨日のことを思い出して思わず己の腕を抱いた……
GM : 偽物めぐ姉
月代 : そりゃ同僚が強姦クソ野郎だったなんて信じたくないよね
GM : 嫌なもの見ちゃったね・・・
この部屋で探索できる所はあと「ソファ」のみとなります!
レイ・アノルマル : ソファに行く
GM : 【ソファ】
二人掛けソファの下を覗き込むと、ホコリやゴミがたまっているのが見える。

前回調べた時と特に変化はないようだ
GM : リビングの情報は以上となります!
GM : 探索 ▶ [?の部屋][玄関]
レイ・アノルマル : もうひとつの部屋に行こう 
GM : GOGO~~
GM : 再び古びた鍵を挿し込むと、扉は木板の軋むような音をたてて開いた。
部屋の中は質素な家具がいくつか置かれているだけの寂しい印象を与えるだろう。
木製の調度品やベッド、そして床の傷跡などが、この部屋が暮らされてきた名残だった。
GM : しかし異様なことに、窓はすべて木板で塞がれてしまっていた。
そのため室内は極めて暗く、肌に纏わりつくような湿気が充満している。
月代 : CON振らなきゃ
GM : ギャ~~
GM : すみません!
GM : <CON*5>判定よろしくおねがいします!
レイ・アノルマル : CCB<=13*5 CON*5
(1D100<=65) > 92 > 失敗
GM : 1d6をどうぞ!
GM : ありがとうございます!気づけて良かった~
GM : がんばれレイさん!ダイスの神様~~~~~~~~ッッッいけ~~~~~~~
レイ・アノルマル : 1D6
(1D6) > 4
system : [ レイ・アノルマル ] HP : 10 → 6
月代 : わすれがち!
レイ・アノルマル : 「ウッ……」
昨日より陸上での活動がツライ気がする…… 
レイ・アノルマル : 応急箱、実はまだ使えるってことでいいんだよな?
GM : あと二回使えます!
GM : 「応急箱」
<応急手当 or 医学>に+ 20% 補正、あるいは回復値に +1 の補正がつく。
このアイテムは技能の成功失敗に関係なく、1D2+1 回の使用宣言で消費される。
レイ・アノルマル : 死ぬにしろ生きるにしろ、出来ることは全てやっておかないとな
レイ・アノルマル : 応急箱を開いた……
GM : シナナイデ…
レイ・アノルマル : 1D3+1 回復値に補正をかける
(1D3+1) > 3[3]+1 > 4
月代 : チャラになった よかったね
GM : HPが4戻った!やったねレイさん
system : [ レイ・アノルマル ] HP : 6 → 10
GM : 探索 ▶ [ベッド][本棚][机][床]
レイ・アノルマル : ベッドから 
GM : 【ベッド】
シングルベッドには、カビ臭いシーツだけが敷かれている。
シーツの色は黄ばんでいて摩耗しているところもあり、寝心地が悪そうだ。
GM : 前回調べた時と特に変化はないようだ…
レイ・アノルマル : 本棚も見よう
GM : 【本棚】
埃をかぶった本棚には雑多な分野の書籍が収められている。

情報タブの「人魚伝説」についての本があった箇所ですね これも昨日と特に変わりなし
レイ・アノルマル : (このあたりは特に変わりがないな)
机に行く
GM : 【机】
情報タブの「何者かの手記」があった箇所です
レイさんは忌まわしい記憶を再度思い出してしまったのでSANc (0/1)
レイ・アノルマル : CCB<=54 SANチェック
(1D100<=54) > 13 > 成功
GM : つよいぞ
レイ・アノルマル : メンタル弱くて科学者なんかやってられないからな
レイ・アノルマル :
GM : 床!
GM : 薄汚れた部屋の隅には、跳ね上げ式の床扉が備わっている。
GM : その取っ手に指をかけてみると、鍵は掛かっていないことがすぐにわかるだろう。
GM : 床扉を持ち上げると、そこには地下へと続く階段が現れた。
階段は暗く、険しい傾斜を持っていたが、注意を払えば這って下ることができそうだ。
GM : レイさんはこのまま地下室へ凸するのか否か!!
レイ・アノルマル : (昨日は鍵がかかっていて入れなかった場所……開いているということは中にいたナニカは出ていったのか? コイツか、廻君が窓枠に板を打ち付けた……?)
GM : 窓枠ふさがれてるのって閉じ込められた感あって興奮するよね
レイ・アノルマル : 行こう どうせここ以外に行っていない場所もない
月代 : ホラゲでよくある
GM : 地下室移動にともなう窒息判定、あるいは窒息ダメージ判定は不要とします
GM : GO!
月代 : 打ち付けられてるとホラゲかな……てなる
GM : 階段をゆっくりと降りていくと、ぬめりを帯びた地下の床が広がっていた。
GM : 深い暗闇に包まれた小さな地下室は、不気味なほどに静かで人の気配は全く感じられない。
GM : そんな中、目を引くのは大きな棚に積まれた古びた本たちと、実験器具類が散らばっている机だ。この場所はただ闇に包まれているだけではなく、何か邪悪な企みがあったことを予感させた。
GM : 探索 ▶ [本棚][研究机][実験台]
レイ・アノルマル : 本棚から見ていこう
GM : 【本棚】
広い本棚を見上げると、数え切れないほどの古書が詰め込まれていると分かる。その大半が奇怪な文字や外国文字で書かれているようだ。
GM : <目星>判定どうぞ!
レイ・アノルマル : CCB<=90 目星
(1D100<=90) > 43 > 成功
GM : ありがてえよ
GM : 分厚い古書に挟まった、数枚の羊皮紙が目に留まった。
GM : 情報タブに貼るよ~ん
GM : 【クタート・アクアディンゲンの写書】
クタート アクアディンゲン
これは「Cthaat Aquadingen」という神話に関する記述の一部である。
この記述には海に棲む神性やその眷属たちについての情報が記されているが、欠落や不完全な箇所が多いためその全容を知ることはできない。

「深きもの」
深海に潜む水陸両用の種族で、鱗や水かきのついた手足と魚類然とした面貌を持った人型の姿であるとされる。
主として海に瞑むる旧支配者や神性であるダゴンとハイドラに仕えている。
彼らは人間との混血種を作ろうという欲念を持っており、他の魚類と交配し半分魚形の混血種を生み出すこともある。


「ダゴンとハイドラ」
父なるダゴンと母なるハイドラは深きもの共を支配し、深きものと人間の手先から崇拝されている。彼らは寿命を持たず、そして月の光のもとでのみその姿を大気中にあらわすと伝えられている。
また古代中近東において信仰されていた神と同一であったとも考えられ、一説では「ダゴンは臍から
下が魚の姿であり、臍から上が人間の姿である魚神」とも考えられる。

GM : この冒涜的な神話の断片を知った瞬間、言葉にできないほどの恐怖を覚えるだろう。
GM : SANc (1/1D3)、クトゥルフ神話 +1%
レイ・アノルマル : CCB<=54 SANチェック
(1D100<=54) > 51 > 成功
system : [ レイ・アノルマル ] SAN : 54 → 53
GM : 成功するのおもろい
月代 : クトゥルフ神話技能値が増えた
GM : 探索 ▶ [研究机][実験台]
レイ・アノルマル : 「ダゴンとハイドラ……深きもの……
奇怪な現象に見舞われた時からもしやとは思ったが、なるほどやはりこの手の話か」
GM : 察したレイ
レイ・アノルマル : 「さて……今回は生きて帰れるかな」
左首筋をさする
レイ・アノルマル : 研究机を見てみよう
GM : 【研究机】
研究机には古びた書物やノート、研究資料が大量に積み上げられており、そのまま放置されている様子が目に付く。
GM : [研究資料][引き出し]を見ることができます!
レイ・アノルマル : 資料から順に見ていく
GM : 【研究資料】
書物やノートには研究の進捗状況や仮説、実験結果などの様々な情報が書き留められている。そしてこれらの資料には、この地下室で行われていた研究の全貌が記されていた。
GM : 情報タブに貼ります
GM : 【研究資料】
『人工混合血液 - β』
これは深きものの血液を混合して作られた人工血液である。
この血液を輸血された人間は次第に「深きもの」の特徴をそなえた混血種に変異する。輸血から 3 日程が経過すると、被検体は完全な変異を遂げることになる。

この血液には「ダゴンの鱗」と魔術『魅惑』『セイレーンの歌声』が含められている。
これによって被検体は、自らの意思に関係なく周囲の生き物を魅了して、自身の虜とする能力を得る。被検体と関わった者は、被検体のことを自分が求めるすべてだと狂信し、強い執着心を抱くようになるだろう。

ただしこの人工血液は試作段階であり、獰猛な面が強く発揮され狂暴化する可能性がある。


『血清』
『人工混合血液 - β』を輸血した被検体に『血清』を投与することで、人工血液に含まれる深きものの細胞に対する抗体を作り出し、被検体を本来の状態に戻す効果がある。
この『血清』の作成には魔力、健康な人間の血液、そして作成時間として 1 日の時間を要する。


『血清』は、実験を中止する際に使用されることを想定している。
レイ・アノルマル : 「! 人工混合血液と……血清」
GM : イエア!!!!!!
引き出しも見てみる?
レイ・アノルマル : (……魅了?
…………昨夜廻君があんな行動に出たのは、人工血液を投与された俺のせい……?)
GM : こういう設定だいすこ
レイ・アノルマル : (廻君が本当にただ巻き込まれただけだとして……ではこの騒動の犯人は誰だ……?
ただ混血種を仲間に引き入れたいだけなら、他人など介在させないように思える)
レイ・アノルマル : (血清の作り方、魔力……
以前俺は本物の魔法を目にしたことがあるといえばあるが、魔法の使い方なんて知らないし、魔法を使える人物を今呼ぶことも出来ないからな……)
レイ・アノルマル : (ないものは仕方がない、とりあえず他に情報がないか見てみよう)
引き出しを見る
GM : 引き出しに指を掛けて中を探ってみると、小さな貝軟膏を見つけだす。貝殻を丁寧に開けると、そこには『銀白色の軟膏』が入っていた。
GM : この軟膏を目にした時、レイは「人魚伝説」に記されていた内容を思い出す。
GM : 情報タブの人魚伝説の最後の方に書いてあるやつですね
GM : 「銀白色の軟膏」
重度の怪我を完全に回復させることが出来る治癒薬だ。
この軟膏を傷や失われた手足に塗布すると、必要な肉、手足あるいは器官がその場所に再生する。使用回数は1回分のみ。
レイ・アノルマル : (銀白色の軟膏……実在するのか……?)
GM : 貝殻持ってるレイさんかわいくないですか?
GM : 研究机の情報は以上です。残るは【実験台】!
月代 : かわいいかもしれないけど見た目ほぼ魚人だよ
GM : 鱗は顔の一部までにしかきてないから 大丈夫 かわいい
レイ・アノルマル : (とりあえず持っておこう)
実験台も見る
月代 : 首から下はもうほぼ鱗ってことじゃないのか…!?
GM : 【実験台】
卓上にはよく分からない器具が様々に置かれており、そこかしこに実験に必要な材料が散乱している。使用された痕跡のあるそれらは、悍ましい研究の一端を物語っていた。
GM : 腕とかは鱗あってもいいけど胸とかおなかは普通であってほしい
GM : [実験器具][クーラーボックス]が見れるよ~!
レイ・アノルマル : 実験器具をまじまじ観察してみる……
GM : あくまで人魚感をのこしてほしい気持ち…爪とかはエライコッチャだが
月代 : もうほぼマーマンな気もする
GM : 【実験器具】
それらの多様な器具たちは不気味な光沢を放ち、周囲には資料らしき紙束が放置されている。
GM : そこには何者かが研究資料を読み解き、実際にその方法を試みた痕跡が残されていた。また付近の床には黒くこびり付いた血痕が見られる。
GM : 時間は経っているものの、比較的新しいものであるようだ。
GM : イヤッ!
GM : イケメン人魚だもん!
レイ・アノルマル : (最近まで使われていたように見える)
GM : 実験器具についての情報は以上でっす
レイ・アノルマル : クーラーボックスも見よう
GM : クーラーボックスの蓋を開けると、生ぬるい空気が漂った。
GM : ボックスの中にはいくつかの輸血パックと注射器が収められている。
しかし低い温度が保たれていないことで、中の血液は凝固しはじめていた。
GM : 注射器を確認し終えた時、レイの頭は鈍い痛みに襲われ始めた。
GM : それは次第に激しさを増すにつれて、レイにある記憶を呼び起こさせるだろう。
GM :  
GM : 目を覚ますと、そこは夜闇に包まれた暗い岩礁だった。
手足を動かそうとするが、鱗の浮かんだ太い腕によって拘束され、身動きが取れない。
GM : 不気味な目つきの人物がこちらを覗き込み、何か言っていたが言葉が理解できなかった。
皮膚に触れる生温い息に鳥肌が立ち身をよじると、そいつの手に握られた注射器が目に映った。

GM : 刹那、腕に鋭い痛みが走る。
GM : それは瞬く間に激しい熱さに変わり、全身へと広がっていった。
GM : 激痛が内臓と骨を搔き乱し、身体を作り変えていくようだった。
GM : 悍ましい形質転換と獰猛な衝動に耐えられず、そして…
GM : そいつをかぎ爪で切り裂いたのだ。
GM : 忘我して喉を食い破り、腹を裂き、内臓を弄んだ。
GM : 血と臓物を浴びながら暴れ狂う様は、まさしく怪物だっただろう。
GM : それから疲れ果てて気絶したように海に落ち、黒い波にのまれて――
GM : 今に至るのだ。
GM : SANc (1/1D3)
レイ・アノルマル : CCB<=53 SANチェック
(1D100<=53) > 48 > 成功
system : [ レイ・アノルマル ] SAN : 53 → 52
GM : 駆け抜けるかもう一日頂くか迷っているところ
月代 : のんびりやるならもう一日取るのが安パイなのかな?
GM : 突然、レイは後頭部に激しい痛みを感じた。
GM : その衝撃で頭が床に叩きつけられ、視界がぐらりと明滅する。
桜宮廻 : 「ねえ、何度も言ったじゃない、浴槽から出るなって」
桜宮廻 : 「どうして約束、守ってくれないの?」
GM : 穏やかな声が聞こえる。
レイ・アノルマル : 頭はやめろとあれほど
GM : その声は不釣り合いなほどに気味が悪かった。
レイ・アノルマル : やったからにはやられる覚悟があるんだよな?
GM : 何が起きているのか理解できないまま、レイの意識は闇に飲み込まれていくのだった。
GM : ゆっくりと目を開くと、レイは自身が浴槽に横たわっている事に気付いた。
GM : 意識を朦朧とさせながら周りを見回すと、そこには廻が佇んでいる。
レイを見下ろし、恍惚とした表情で見つめていた。
桜宮廻 : アタシだってこんな事したくなかったわよぉ~!レイちゃんが分からず屋なんだもん
レイ・アノルマル : 「……………」
桜宮廻 : 「目が覚めた?おはようレイちゃん!」
レイ・アノルマル : (これが魅了とやらの結果なのであれば不出来な能力だな。敬虔な信徒というより信仰対象すら貪る狂信者だ)
レイ・アノルマル : 「…………」
口を利かずに相手の出方を見る
レイ・アノルマル : 話が通じないようなので一発お灸をすえたほうが良いみたいだ
桜宮廻 : 「あら、どうしたの?もしかして昨日の事、怒ってる?」
レイ・アノルマル : 「…………」
桜宮廻 : レイさんの体をじろじろ見てニマニマしている
昨日の事を思い出しているようだ
GM : 顔面パンチじゃすまないよな~ これは
レイ・アノルマル : (……目の前の廻君をどうにかしないと二進も三進もいかない。
さて……)
レイ・アノルマル : (俺に好意を抱いているようだからいい感じに言いくるめてこの場から遠ざけるか……)
レイ・アノルマル : (力でねじ伏せてしばらく大人しくしててもらうかだな)
レイ・アノルマル : 廻君も被害者のようなので今なら関節ふたつくらいで許してやらないでもない
桜宮廻 : 「なによぉ黙っちゃって…。もしかして、まだ人間に戻りたいとか思ってるの?」
レイ・アノルマル : 「……! その口ぶり、最初から戻す気はなかったように聞こえるな」
桜宮廻 : 「やだぁ人聞き悪いわね!もちろん最初は協力するつもりだったわよ!」
GM : 廻は懐にある小さなペン型注射器をわずかに見せた。その注射器には、透明な琥珀色の液体が満たされている。
桜宮廻 : 「血清は昨日の間に完成してたの。黙っててごめんね」
桜宮廻 : 「これを使えば、貴方は元の姿に戻れるかもしれないわ」
レイ・アノルマル : 「それを渡さない理由はなんだ?」
桜宮廻 : 「逆に聞くけど、どうして貴方は元の姿に戻りたいと思うの?」
レイ・アノルマル : 「質問に質問で返すが人間に戻らず今までの全てを捨てて水棲生物として海で一生を過ごしたいと願う人間とはなんだ? 世捨て人か?」
レイ・アノルマル : 「俺がそういう類の人間に思えるのか?」
桜宮廻 : 「アタシは今のレイちゃんもとても魅力的に見えるわよ」腕のうろこ部分を撫でさすりながら…
桜宮廻 : 「残してきた仕事が気になるの?それとも友達?もしかして恋人でもいるのかしら」
レイ・アノルマル : 「望んでいないことで褒められても全く嬉しくないな」
腕を払いのける 
レイ・アノルマル : 「やはり話しても無駄だな、その血清を渡してもらおう」
浴槽から身を乗り出す
桜宮廻 : 「だ~め」ハグでおさえこむよ~
桜宮廻 : 顔周りのうろこ部分にキスさせよう チュ
桜宮廻 : 「…、ねえ、レイちゃん」
桜宮廻 : 「…。アタシね、貴方のことずっと羨ましいと思ってたの」
レイ・アノルマル : 「離せ……、突然何の話だ」
GM : レイの言葉を無視し、廻は独り言のように話を続ける。
桜宮廻 : 「頭脳明晰、決断力と行動力もあって、人望もある」
桜宮廻 : 「話を聞いてる限り実家も裕福で、何一つ不自由ない環境で育ててもらったんでしょう。きっと家族仲も良いんでしょうね」
桜宮廻 : 「その顔だって…メイクなんかしなくても、どんな宝石よりもずっと美しいわ。研究所で初めて貴方に出会った瞬間、見惚れて言葉を一瞬失ったもの」
桜宮廻 : 「きっと見えない所で努力してるのかもしれないけど、アタシは貴方の表面上の部分しか知らないの。こっちが近づいた所で、貴方は上手にのらりくらりと躱すだけだから」
GM : レイを抱きしめる腕に力がこもる。
桜宮廻 : 「アタシが研究成果を出してメディアに出たり新聞に載っても、次の日には貴方の論文の話題でもちきり…なんて事もあったわね」
桜宮廻 : 「あの時の悔しくて惨めな気持ち、レイちゃんにわかる?」
レイ・アノルマル : 「…………」
桜宮廻 : 「ふふ…、貴方のことだもの。きっとこの感情は伝わらないでしょうし、わかってくれようともしないわよね」
桜宮廻 : 「真面目に働くのがバカバカしくなっちゃうわよね。努力は必ず報われるなんて言葉があるけど、あれは成功者目線の言葉じゃない」
桜宮廻 : 「自覚があるかどうかは知らないけど、凡人のアタシが努力だけじゃ手に入らない物、レイちゃんはたくさん持ってるのよ」
桜宮廻 : 「羨ましい、ずるい、妬ましい……。何でも持ってるレイちゃんから全てを奪ったら、アタシは満たされるのかしら?」
レイ・アノルマル : 「なるほど……動機はそれか?」
レイ・アノルマル : 「ご高尚な身の上話をどうも。悪いがその手の話は方々から耳にタコができるくらい聞いた。隣の芝生は青く見えるとはよく言ったものだ」
GM : めぐ姉のラブレター(呪詛)
レイ・アノルマル : 「上も下も見始めたらキリがない。俺が何でも持っているだと? バカを言うな!
いつだって一番大切なものを取りこぼしてきて未だにこの両手には望むものはなんにもない!
自分が見えてる部分だけでわかったような口を利くな!」
GM : こうやって表面上だけ見て僻む人 イルヨネ~
まあめぐ姉は普段の行いのせいでレイさんの情報開示させてもらえなかったから内面を知る事もできなかったわけですが…
レイ・アノルマル : 「人間に出来るのは己の理想に向けて自らを高めていくことだけだ。時には俯いたり立ち止まったり、助けを乞うてもいいだろう。
だが君の今していることはなんだ?
他人を貶め奪ったところで満たされるものなんてなにもない、残るのは空虚な心だけだ!」
月代 : 激詰め説教レイさん(いつもの)
レイ・アノルマル : 「俺に持っていないものを君だって持っている。評価していた部分もたくさんあった、もっと器の大きい人物だと思っていたのに、失望したよ」
乱暴に拘束を解いて押し返す
月代 : 普段の行いがもっと良くて信頼関係があればもう少し情報開示してもらえたのかもね……
桜宮廻 : 「……」何も言い返せない、一瞬押し黙る
桜宮廻 : 「やっぱり、貴方とアタシ、どうやっても相容れないみたいね」
月代 : 「他人を貶め奪ったところで満たされるものなんてなにもない、残るのは空虚」の部分、レイさんの全てを知ったうえで見るとウワてなるね
桜宮廻 : 「血清を作ってる時までは貴方の力になれるならと思って頑張ってたけど、もうどうでもよくなっちゃった。」
桜宮廻 : 「元の場所に戻って輝く貴方を見ていたくない。ここでずっと一緒に暮らしましょう?」
GM : 廻は荒々しくレイの腕を掴むと、硬いタイルの床に叩きつける。
GM : はっとして顔を上げれば、その顔を狂気に歪ませた廻が視界に映った──
GM : きょうは・・・ここまで!
月代 : おっプロレスか???
GM : ネタバレすると次戦闘です
月代 : よし 全力でパンチしようねレイさん
GM : 殴り殺せ!
月代 : 殺すな!!!!!
月代 : 奪っちゃダメって言ったばっかでしょ!!!
GM : うちらはレイさんが今までどんな人生を歩んできたか知ってるけどさ~~~‥‥泣 というきもちです
GM : めぐ姉の心に説教響いてるのかどうかわからないけど私はしっかりスクショしたからネ…!!!
月代 : 相手の全てを奪って地に叩きつけても、それを快感だと感じたり、慣れて何とも思わなくなっちゃったりしないあたりが高尚な人間なんだなぁ
月代 : まあもう元の場所には戻れないんだけどネ
月代 : スクショwww
月代 : めぐ姉の呪詛、よかった
GM : 今日も延長かましてしまいすみません!!ありがとうございます
GM : えっほんと!?
月代 : 殴り返し甲斐があった
GM : うれし~~~~~~~~
月代 : ニコ……てなったね
GM : 関係値が浅い二人で行けてよかったなあ
月代 : なんだろう、どっちが優れているとかではなく
現時点での視野の広さとか人間としての器の大きさの差が出ていていいなあと思いました
GM : 負け犬RPがしたかったのでそう言ってもらえると本当にうれしいですね
月代 : 負け犬RPwww
GM : ラブレターです あれは
月代 : あんな恐ろしいラブレター貰ったことないからレイさん怖くて全力で殴り返しちゃったよ
GM : 感情論ぶつけまくったのに全力正論パンチで殴ってくるレイさんよかった
月代 : レイさんもちょこっと感情的になっちゃったね
GM : だいじなものを取りこぼしてるレイさん…(;;)
月代 : テオくんてあの手の激重ラブレター貰いなれてそうでカワイソ
GM : ちょとだけ開示してくれたね アリガトネ
月代 : 今までずっと一番欲しいものが手に入らないレイさん……
月代 : 一番欲しいもの以外は手に入るのにね
GM : なんでも持ってるじゃん笑 みたいな言い方されるのクソ腹立つだろうな
月代 : レイさんも完全無欠であろうと振る舞うところがあるので 何でも持ってていいな~ と言われることはよくあるんだろうけど
月代 : 嫉妬とか強い負の感情と一緒に向けられると ムッ てなるんだろうな
GM : 今までそんな素振り見せなかったしね、めぐ姉…
GM : レイさんの実家の話とかも普通に嫌な顔せず聞いてただろうし…
GM : レイさんの研究成果についても興味深そうに話し聞きにきてただろうし
月代 : そんな相手が突然どす黒い塊開示してぶつけてきたら威嚇もしますわ
GM : 1%くらいのモヤが今回のあれやこれやで増幅されまくっちゃったね
GM : やべ~ こんな時間や
GM : 次回いつにしますか?
GM : 今8割くらいです
月代 : さて レイさんの精神分析パンチ、楽しみですね
月代 : 明日いっちゃおか
月代 : 今日?
GM : 明日りょです!出目によっては本当にさくっと終わるかも
GM : 今日だね
GM : レイさん本当にありがとうごめんよぉ~~~~だいすき!!!!
月代 : 返り討ちにあってもおもろい
GM : いっぱいエンディングあるよ~っ
月代 : 良かったねレイさん
月代 : ひどい仕打ちに遭いまくっているけども
GM : 屈しないレイさんが見れてよかった
GM : 返り討ちかあ
レイ・アノルマル : でもどんな事情があれ許してないからな
レイ・アノルマル : 絶対に精算させる
桜宮廻 : 何よ!!フン!!
月代 : 果たしてなにENDになるのか
GM : 好きなエンドはめちゃ加筆してます
月代 : ちゃんと準備してくれてるのに準備してないEND行っちゃったらどうしよ
月代 : なるほど……シナリオやセリフは事前に加筆しておいてぱっぱと出してるのかな
GM : 準備してないっていうか綺麗な終わり方のやつは加筆とかしないですね
月代 : ほえ~~~~~
月代 : めぐ姉の呪詛は即興?
GM : どれになるかは今日のお楽しみ!
GM : ううん
GM : 一部即興だけど
GM : 二日くらいずっと考えてました
月代 : 2日もwwww
GM : RP遅いので…
月代 : 重い愛だった
GM : こっち見てくれないし、むかつくから、ぐちゃぐちゃにしちゃお★
月代 : 即興で長文説教投げ返すレイさんオモロすぎる
GM : RP爆速出来る人多くてすんごい
月代 : RPがその場で出来るの、ちゃんと解像度高めたキャラだけですね~
GM : たっくんならそこそこできる
月代 : なので新規キャラで行く! とかRPの中身がスカスカになっちゃって苦手かも
全知全能のたっくん : お困りですか?
月代 : 思考が近いからとか 得意キャラなら……とかもあるよね
月代 : 呼ばれると出てくるたっくん
全知全能のたっくん : 廻さんにはドン引きです!
GM : そろそろ自由解散かな~
月代 : ドン引きたっくん
全知全能のたっくん : 夜更かしはダメですよ まあ俺も夜更かししてますが
月代 : 爆速説教RP出来て楽しかったです
全知全能のたっくん : 二人とも早く寝てください!今日も仕事でしょう!!!?
月代 : これが出来るキャラを3人くらい手持ちにして
TRPG楽しみたいね
GM : こちらこそ!!!!!
月代 : たっくんに促されたので寝るか~
GM : いぱいねてね~
GM : ありがと~~おやすみなさい~=」
月代 : ありがとうございました!おやすみなさ!
レイ・アノルマル : 1D100 アドレナリン
(1D100) > 93
レイ・アノルマル : 誰が相手でもいける気がする
GM : すっげえやる気あるな
GM : こんばんは!本日もよろしくおねがいします
GM : 遅くなっちゃった
月代 : よろしくおねがいしま!!
月代 : 栗とプリン食べながら
GM : 戦闘イベントについての詳細を情報タブに貼ります!
GM : 【戦闘イベント】

ここから廻との戦闘がはじまる。
各自の手番では<攻撃技能>の使用が可能だ。
しかし同じラウンドにおいて、すでに攻撃行動を終えた者が攻撃を受ける対象となった時は<回避>判定を行えない。
(基本ルール準拠)

この戦闘イベントでは探索ルールでの HP リセットは適用されず、HP2 以下となれば自動気絶、HP0 以下で死亡する。



■窒息判定
戦闘中では毎ラウンドの最後に<窒息判定>が発生する。
窒息判定は< CON*6 >から始め、次のラウンドでは< CON*5 >< CON*4 >…と成功値が減少していく。判定に失敗した時点で窒息による [1D6 ダメージ] を受けることになり、その後も毎ラウンドの最後に [1D6ダメージ ] を自動的に受け続ける。
(基本ルール 62p「負傷のスポット ( 溺れ、窒息 )」参照)

■ノックアウト攻撃
探索者は<尾でたたく>でノックアウト攻撃が可能である。
(基本ルール 67p「ノックアウト攻撃」参照)

■戦闘終了条件
探索者もしくは廻が、気絶•死亡する。
GM : 【 探索者について 】
装甲:1 ポイントの鱗
<かぎ爪> 70% 1D4+db ダメージ * <こぶし>の技能値で判定可
<尾でたたく> 50% 1D6+db ダメージ * <キック>の技能値で判定可 ※ノックアウト攻撃が可能
<回避> 1/2 の値で判定
※<こぶし><キック><武道 /MA >技能や受け流しは使用不可となる
GM : この戦闘では、<かぎ爪><尾でたたく>技能を使用することを想定している。
また足が失われているため、足を使用する技能 ( キック、跳躍など ) は使用不可としている。
月代 : 戦闘でも窒息ダメージあるのか
月代 : 出目によっては余裕で死ぬな
GM : そうなんですよ~ 忘れそう
月代 : さーてどうしたもんか
GM : ノックアウト攻撃とかってやったことあります?
月代 : ない!
月代 : 相手が1ターン動けなくなるとかかな
GM : あそうなんだ!!ちょっとお待ちください
月代 : いや 勘で言ったので全然違うかも
GM : ややこしいのでディスコにおくります
月代 : ややこしいな
月代 : 当たったうえにロール成功したら相手数ターン行動不能か
GM : 殺したくないから気絶させよう!って感じの行動 
レイさんやりそうだなあとおもうので…
月代 : 50%だもんな~
ポケモンとかFEだったら絶対使わない命中率
月代 : これ殺すか気絶させるかどっちかしかないのか……
GM : あとは殺されるか・・・・
月代 : このHPで気絶まで持っていけるのか……?
レイさんの出目、頑張って欲しいですね()
GM : とりあえずやるだけやってみよう!!というかんじで
GM : 戦闘いっくよ~~
GM : DEX高い方から攻撃できます まずレイさんから
GM : RPいっぱいはさんでも・・・イイヨ!!
レイ・アノルマル : (廻君が正気でないのだとしたら……やはりただ見捨てるわけにもいかないか)
GM : ちなノックアウトでめぐが気絶してもそこで試合終了
レイ・アノルマル : ノックアウトを狙おう
レイ・アノルマル : CCB<=50 尾でたたく
(1D100<=50) > 77 > 失敗
GM : 不穏だね
月代 : レイさんだなぁ~これ!
月代 : 出目が
GM :  
月代 : ラウンドの最後だから二人とも行動し終わってからじゃないのかな??
GM : ほんとだ~!
GM : ありがとうございます!!
桜宮廻 : 「やだぁ、何するのレイちゃん!」
桜宮廻 : 「こんな事したくなかったんだけど…。レイちゃんが反抗的だから悪いのよ」 指輪が沢山付いている方の手をぐっと握り込みます
桜宮廻 : CCB<=50/2 【こぶし(パンチ)】
(1D100<=25) > 13 > 成功
桜宮廻 : 1D2
(1D2) > 1
system : [ レイ・アノルマル ] HP : 10 → 9
GM : どこ殴ってるんだろう怖いな
GM : 窒息判定< CON*6 >
月代 : メリケングーパン……
レイ・アノルマル : CCB<=13*6 CON*6
(1D100<=78) > 1 > 決定的成功/スペシャル
月代 : アドレナリンスペシャル出た
GM : 装甲+1(うろこ)があるからノーダメかこれ
月代 :
月代 : 鱗くんこと、忘れてた
GM : 伝え忘れててすみません~!
GM : 現在のHPに+1してなかったことにしてください!
system : [ レイ・アノルマル ] HP : 9 → 10
月代 : もどしもどし……
GM : うろこで守られた!!
GM : 2ラウンド目いくよ~
GM : レイさんからどうぞ!
GM : 装甲 最後にCON判定 わすれないぞ~~~!メモ
月代 : そういえばにや卓ではスペシャルとかクリティカル引いた場合何かあるんですか??
GM : ない
月代 : ないw
GM : 進行するだけで精一杯ッ
月代 : 精一杯だったw
GM : 何かほしいのあったらどんどん言ってください!
月代 : KPとハウスルールに従っとくよ~
GM : ハウスルールもなにもなくてごめんね 手探りで成長中・・・
レイ・アノルマル : (鱗のおかげでたいした衝撃ではなかったが……早く終わらせなければ)
GM : レイさん~~ がんばって~~~~!!
レイ・アノルマル : CCB<=50 尾でたたく ノックアウト狙い!
(1D100<=50) > 77 > 失敗
月代 : あたんないねぇ
GM : へへ…
桜宮廻 : CCB<=50/2 【こぶし(パンチ)】
(1D100<=25) > 86 > 失敗
GM : こんな場所で戦わないほうがいいとおもう
月代 : たいした広さじゃないのになにもあたらん
GM : 残念!
GM : レイさん窒息判定< CON*5 >どうぞ~
レイ・アノルマル : CCB<=13*5 CON*5
(1D100<=65) > 44 > 成功
GM : オオ~~
GM : イイネ!
GM : 3ラウンド目いくか~~!
GM : レイさんからどうぞ
GM : 正直どっちが勝ってもにやすけはニコニコです
レイ・アノルマル : 「くっ……大人しくしてろ!」
GM : しーまっこたちで乱闘してくれ~
レイ・アノルマル : CCB<=50 尾でたたく ノックアウト狙い!
(1D100<=50) > 86 > 失敗
GM : まじか
月代 : 50パー3回外すのマジ??
レイさん出目ヤバすぎ 死ぬ気か?
桜宮廻 : 「昨晩あんなに痛めつけてあげたのに、まだ足りないの~?」
桜宮廻 : 「レイちゃんってば欲しがりさんね!」
GM : 尾が重すぎてなかなか扱えないのかなあ
GM : いくらでかくても人間に当てるとなると難しそう
月代 : レイさん今死ぬと死体弄ばれかねないから本気出したほうがいいと思う
桜宮廻 : CCB<=50/2 【こぶし(パンチ)】
(1D100<=25) > 34 > 失敗
レイ・アノルマル : えっ
GM : と言いつつめぐ姉のパンチも外れるのであった!!!
GM : 窒息判定< CON*4 >
レイ・アノルマル : CCB<=13*4 CON*4
(1D100<=52) > 68 > 失敗
月代 : 終わった………(未来予知
GM : 1d6どぞ!
レイ・アノルマル : 1D6
(1D6) > 1
GM : 粘ってる!
system : [ レイ・アノルマル ] HP : 10 → 9
GM : 窒息なので装甲云々はなし!次ラウンドいくぞ~
月代 : まだあったね、応急箱 使って粘ろうか
GM : 4ラウンド目
GM : レイさんからどうぞ~
月代 : いやもうそんなことしても遅延行為かな……
GM : あと一回使えますね
GM : 身内卓でそんなこと気にする必要なっしんぐ!
月代 : 傷薬頭からかぶっとこ
GM : 「応急箱」
<応急手当 or 医学>に+ 20% 補正、あるいは回復値に +1 の補正がつく。
このアイテムは技能の成功失敗に関係なく、1D2+1 回の使用宣言で消費される。
レイ・アノルマル : 応急箱最後の一回、使おう
GM : どうぞ~!1d3!
GM : そのまえに判定があったね
レイ・アノルマル : CCB<=70 応急手当
(1D100<=70) > 98 > 致命的失敗
月代 : wwwwwwwwwwww
GM : 致命的失敗かあ
月代 : レイさん、もしかして意外にアガリ症だったりする??? 本番の時に実はおなか痛くなるタイプ???
GM : 成功失敗に関係ないとは書いてあるけど…
月代 : ここまでくると単純に運が悪いとかそういうレベルじゃなくなってくるな
かわいそう
お墓、たてとくね
GM : +20しないで応急手当振ったのか!なるほど
月代 : うん
月代 : ゲームでボス戦始まったと思ったら負けイベかって察したときの気持ち 今
GM : レイさん調子悪そうなので 1d2で振ろうか(回復補正値+1してね!)
GM : あ これめぐ姉にノックアウト判定ダメージ入ってねえわ
月代 : あれ……温情………???
致命的失敗叩き出したのに……
月代 : ちなみにこれ、さっきのクリティカルでクリチケ一枚発行、
失敗なので回復ナシ、
発行されたクリチケ使用でもっかい回復!
致命的失敗を考慮して回復量下げ
とかの処理も出来るのかな~と思いました
いろいろ出来そうでおもしろいね
月代 : まだめぐ姉を一度も殴れていないのでダメージ入らないのでは??
GM : ちょ・・・・っとまってね
月代 : あ! クリチケ云々はこういう処理もできるのかな~って思っただけなので今後の参考程度にしてください!
GM : ノックアウト判定ほかの卓でどんな処理だったかな~って!!みてきますっ!!!
GM : ノックアウト系やったことなかったわ ボケKPすぎ~~
月代 : ん? まさかノックアウト攻撃って成否判定なしでいきなりダメージ判定……?
月代 : そんなことないよね……
GM : 一方的すぎるよね~~??サイトによって書いてあることがちがうな
GM : それならみんなノックアウト使うよね
GM : にや卓では現状このままでいきましょう!
月代 : まあまずは当てないとね
月代 : とりあえずこの温情は回復していいんですか……???
GM : どぞ!
レイ・アノルマル : 失敗して手から応急薬がすっ飛んだけど多分ちょっとかかった……気がする
レイ・アノルマル : 1D2+1
(1D2+1) > 2[2]+1 > 3
月代 : 最大値回復して草
GM : くそ~~
月代 : ユンケルとかでめちゃくちゃ元気になるタイプかな
system : [ レイ・アノルマル ] HP : 9 → 12
GM : 行動消費したので次めぐ行きます
月代 : わーいありがとござま!
桜宮廻 : CCB<=50/2 【こぶし(パンチ)】
(1D100<=25) > 92 > 失敗
月代 : 頑張ってね レイさん
桜宮廻 : 「んもう!避けないでよ~!すばしっこいんだから!」
GM : レイさん窒息ダメとして1d6 どぞ!
レイ・アノルマル : 1D6
(1D6) > 1
system : [ レイ・アノルマル ] HP : 12 → 11
GM : 二人とも粘るなあ~!
GM : テストプレイの時は5ラウンドで終わったんだよな確か
GM : うきうきの5ラウンド目いっくよ~
GM : レイさんからどぞ~っ
月代 : 早い
月代 : いつ終わるんだコレ
GM : 泥試合wwwwwww
GM : おもろい
レイ・アノルマル : CCB<=50 尾でたたく なんとしてもノックアウトしたいところ
(1D100<=50) > 37 > 成功
月代 :
GM : ア!
GM : <尾でたたく> 50% 1D6+db ダメージ
なので
1d6+1d4
かな
GM : ダメージ算出から!
月代 : これ戦闘はめぐ姉の回避判定する……んじゃないのかな??
月代 : 回避するならだけど
月代 : わかんない本当か??
GM : それやったら難易度がまた跳ね上がる気がしない??
GM : 戦闘処理むずかしいよ~っ
月代 : そうだね しっぽが当たる確率、25%くらいになるね
月代 : 持久戦長引けば長引くほど死にやすくなるので
普通に死ぬ気がするネ!
月代 : じゃあ殴るか!!!!
GM : おねがいしま!
レイ・アノルマル : 1D4+1D6
(1D4+1D6) > 2[2]+6[6] > 8
GM : ありがとうございます 対抗ロールするからしばしお待ちを
GM : 対抗ロールこっちで振りますね~
GM : RESB(8-12)
(1d100<=30) > 43 > 失敗
GM : ワ・・・
月代 : 普通に殺意高めの強攻撃になっちゃった……
system : [ 桜宮廻 ] HP : 14 → 6
月代 : 気絶までもってくの、難しそうだなこれ……
桜宮廻 : 「ちょっ…殺す気!?」
月代 : これめぐ姉のHP2以下になっても気絶しないんだよね?? めぐ姉も気絶扱い、ある?
レイ・アノルマル : 「大人しくしていてくれれば殺しはしない!」
GM : あるよ!
GM : 普通にノックアウトかHP2で気絶
月代 : あるんだ!
月代 : よし
月代 : 突く か
桜宮廻 : 「殺意むき出しの攻撃だったわよ今の!」
GM : 対抗失敗したので通常攻撃と同じ処理になります 次めぐ姉のターン
桜宮廻 : CCB<=50/2 【こぶし(パンチ)】
(1D100<=25) > 17 > 成功
桜宮廻 : 1d2
(1D2) > 2
GM : 鱗が体を守ってくれたけどちょっと傷ついちゃったね レイさんHP-1
GM : 窒息ダメージ1d6どぞ!
system : [ レイ・アノルマル ] HP : 11 → 10
GM : なぜかぎ爪を使わないのだろう・・・とおもっていた
レイ・アノルマル : 1D6
(1D6) > 2
GM : でも当たるか当たらないかのギリギリで遊ぶの楽しいよね
system : [ レイ・アノルマル ] HP : 10 → 8
月代 : ノックアウトしないと100パー殺すのかと思って……
GM : 6ラウンド目!二人ともHPが一桁だよぉ~
レイさんからどぞ!
レイ・アノルマル : 「……ッ大人しくするつもりはないみたいだな、当たり所が悪くても文句言うなよ」
GM : 出目によってはめぐが死ぬね
月代 : うっかり殺すのやだな……
GM : そうなの!?
月代 : レイさんも過失でもう人殺ししたくないだろうしな~
月代 : 殺すときは時と場合がちゃんと揃って やるぞ! て時じゃないとね
GM : おてておさかなだから加減できなそうだよね
レイ・アノルマル : CCB<=70 かぎ爪
(1D100<=70) > 21 > 成功
GM : <かぎ爪> 70% 1D4+db ダメージ

なので2d4どうぞ!
レイ・アノルマル : 2D4
(2D4) > 4[1,3] > 4
月代 : えらい!!!!!!!
GM : さすレイしゅぎいいいいいいいい すっご
GM : キャラに合った出目が出るの きもちえ~~~~
レイ・アノルマル : 「頼むから大人しく寝てろ!」
system : [ 桜宮廻 ] HP : 6 → 2
月代 : 温情のおかげで死なずに済みました、ありがたい
GM : レイさんえらいよ~~~~~~~~~
月代 : どこになに当てて気絶させたんだろこれ
GM : めぐ姉を たおした! ドロップアイテムはなし
戦闘終了!
GM : バスルームに再び静寂が訪れる。
GM : 横たわる廻は傷ついているようだが、幸いにも命に別状はないようだ。
GM : 廻の持ち物に視線を向けると、ペン型の注射器… 『血清』を見つけられるだろう。
GM : 気絶っていうか戦闘不能になったかんじですね~
月代 : 鳩尾にめり込んだかな、突きが
桜宮廻 : ヴォェ!
桜宮廻 : ぱたり・・
月代 : 汚い声出た
GM : 自分自身に血清を打つと、変異はすぐに起こった。
GM : 魚の鱗が一瞬にして剥がれ落ち、尾が二つに分かたれたかと思えば、その先に足が現れる。そして次第に人の形を取り戻していった。
二度目の形質転換は、レイに再び人間としての身体を与えたのだ。
GM : 衣服もふわっと元に戻った感じで…
月代 : 今全裸かな?て思ってたとこだったw
GM : シナリオには「ちなみに探索者は下半身に何も身に着けていない状態だ。」ってかいてある 何?
月代 : じゃあ全裸じゃん!!!!!!
GM : レイがふらつきながら立ち上がろうとしていると、呻き声が聞こえてくる。廻が意識を取り戻したらしい。
桜宮廻 : 「……」
GM : 全裸だったら気まずいじゃん!!!!!!!
月代 : wwwwwww
月代 : フルチン……
GM : あとおもしろみが出るからダメ
月代 : 気になるけど
GM : 廻はバツの悪そうな顔でレイに視線を向けた
レイ・アノルマル : 「……廻君」
レイ・アノルマル : 「大事無いようだな。……意識ははっきりしているか?」
桜宮廻 : 「何よ…情けでもかけたつもり?」
桜宮廻 : 「同情?それとも哀れみ?そんなのいらないわ!」
GM : すねちゃった・・
レイ・アノルマル : 「それだけ声を張る元気があるなら特に心配することもなさそうだな」
レイ・アノルマル : 「同情も哀れみもかけてやりはしない。過ぎたことはもうどうしようもないからな。ただ責任は取ってもらうぞ」
レイ・アノルマル : 「自分がしたこと、わかってるんだろう?」
月代 : レイさんも、もうちょっとこう……手心というか……
桜宮廻 : 「……」
桜宮廻 : 「…そうね、貴方に吐いた暴言、今更何を言っても言い訳にしかならないから、撤回もしないわ」
桜宮廻 : 「今回の事でおかしくなって気持ちが増幅されていたとは言え、多少なりとも嫉妬や負の感情を持っていた事は確かだもの」
桜宮廻 : 「でも…貴方の体を傷つけた事に関しては…」
桜宮廻 : 「本当に、許される事じゃないわ…。ごめんなさい」
GM : 逮捕される!?
GM : KPCの記憶全部残ってるのうける やっちまったな!
月代 : 警察にwwww突き出すwwwwww
月代 : 無慈悲
月代 : いやそれされるくらいのことをしたけども
GM : 監禁 暴行 殺人未遂?
月代 : 懲役ですわ
GM : 1D100 懲役年数
(1D100) > 4
GM : リアルな数字でた
レイ・アノルマル : 「………………」
レイ・アノルマル : 「反省しているならそれでいい。今回の件、君を警察に突き出したりはしない。
……そもそも、こんな現象説明したとてこちらの精神異常を疑われるのがオチだ」
レイ・アノルマル : 「生きてさえいれば大抵のことはどうにかなる。君にはまだいくらでも挽回の機会だってある」
GM : 仏さまかな?
GM : めぐ姉マジ 反省しろおまえ
レイ・アノルマル : 「…………君を、ここで手にかけるようなことにならなくて、本当に良かった……」
月代 : 禁固四年わろた
GM : レイさんにこれ以上罪を背負わせたくねえ~~~~
GM : マジでうまい具合に気絶にもっていったね
月代 : 君に "は" まだいくらでも……
GM : (;;)ううおおお
桜宮廻 : 「……。こんな時まで他人の心配?ほんっと、貴方には敵わないわ、やんなっちゃう…」
GM : その後、レイは廻と共にその家を後にした。
GM : 静かな夜だった。
GM : 砂の感触が足裏を包み込み、小さな波が浜辺に打ち寄せては、つま先と砂を濡らす。
GM : 頭上に瞬く星々と、揺らぐ海面に映る月光が混じり合う様はとても美しく、
さざ波に耳を澄ませていると、時折吹く潮風が二人の頬を撫ぜていき、海の香りが鼻を通っていった。
GM : かつては恐ろしかった海も、今は不思議と心地よく感じられた。
GM : エンディングです!(言い忘れた
GM : ふと、廻はある事に気付く。
桜宮廻 : 「…。」
桜宮廻 : 「その寒そうな格好、見てらんないわ」
GM : 廻は自分の上着をレイの肩にそっとかける。
GM : レイさんまだ微妙に濡れてんのかな?シャツ…
レイ・アノルマル : そういえば俺の私物、浜辺にあったような……
GM : そうそれ気になってたんだけど描写がないんだよね
GM : 流された説
GM : あの気になる書き方なんだったんだ?
レイ・アノルマル : 「君だって大して着込んでいないだろう、俺は大丈夫だよ。なんだかここ数日変異していたせいか、まだ体感温度が戻っていない気がして」
月代 : 眼鏡とスマホとジャケットとかいろいろ返して!てなる
月代 : 海から流れてきたよ~ていう説明だったのかな、自分の荷物が浜辺にあるの
桜宮廻 : 「見てるこっちが寒くなるでしょ!アタシはこのくらいの気温へっちゃらなんだから、……っくしゅん!」
レイ・アノルマル : 「ほら、無理しなくていい」
上着を廻に返す
桜宮廻 : 「………。みっともない所ばっかり見せちゃった気がするわ…。」
桜宮廻 : 「貴方といると調子が狂うのよ!もう!」
いつもの声色にもどったね
レイ・アノルマル : 「気を張るのは結構なことだが、別に綺麗なところばかり見せようと頑張らなくてもいい。
良いところもダメなところもひっくるめて君自身なのだから」
レイ・アノルマル : 「……ま、俺だって君が思うような崇高な人間ではないよ
きっと君にはまだ見えていないだけで」
月代 : 怖くなってきた、半分くらい正気じゃなかったとしても今さっき暴行してきた相手にそんな……心が広すぎる……
月代 : 2回くらいおもくそ殴ってスッキリしたのか……?
GM :  
GM :  
GM : 水平線の彼方で煌めいた光が少しずつ近づいてくる。
GM : 夜空を映した黒い海面の上を滑るように進む姿はまるで、銀色の海原を泳ぐ人魚のようにも思えた。
GM : ―――――――――――――――――
GM : Call of Cthulhu
『浴槽の人魚』
作:鈴星まる様
GM : PC : レイ・アノルマル / PL : 月代
   KPC:桜宮廻/KP : にやすけ

GM :
    Thanks for playing!
GM :
―――――――――――――――――
月代 : わ~~~!!パチパチパチ……
GM : レイさんの言葉の意味を理解する日はくるのだろうか てなわけでいい感じだったので〆!!!!!!
GM : 書き忘れてた 正規ルートのエンディングAでした!
月代 : いい意味では理解してほしいけど、悪い意味では一生知らないでいて欲しいね……
月代 : メインエンディングだ!やった
月代 : スッキリ
GM : おつかれさまでした~~~~~~~~!!!!!!!!!!
GM : たっぷり吸わせていただいた レイさんを・・・・
GM : • シナリオクリア:1D10
• 廻 の生還: + 1D6
• 探索者の STR と CON は、元の値にもどる
月代 : ありがとうございました~~~!
背景とかBGMとかも切り替えしっかりしててよかったです!!!!
GM : レイ・アノルマル 成長対象技能
<目星><心理学>
GM : 戦闘どうなるかとおもった
GM : エンディング全部で6個あるんですが
GM : 基本的にこのルートにたどり着く人が多いっぽいです
月代 : 6つもあるんだ!
月代 : バッドエンドっぽいの多そう
GM : レイさんが孕むエンドもあった
月代 : そんなえっちエンドが……??
GM : めぐをHP0にしてたらもしかしたら…というかんじ
月代 : えっ まさかの殴殺してたらなの……!?
元に戻れないんだ
GM : レイさんがその後おさかな衝動をおさえきれなかったら・・・というかんじ
GM : おさかな衝動っておもろい
GM : 何はともあれお疲れさまでした!!!月代さんのサポートがあってこその卓でした ありがとう~~~~~~
月代 : ああ~なるほど……血清打つ前にお魚になっちゃうパターンか
月代 : いいえ~楽しかったです!!
また踏み台にしてください!
立派なKPになれますように
月代 : ギスギス殴り合いたいやきシナリオだった
GM : でも本当にこの二人で行けて楽しかった…ッ!!!!!!!とかみしめております
GM : KPやるのたのし~ けどミスした時の申し訳なさ、エグいよ
GM : レイさんのかっこいい所とかめぐ姉の呪詛とか見てもらいたいですねえ
月代 : KPは大変そう、マルチタスクだし
慣れが必要だよね
月代 : めぐレイの掛け合いは良かったのでいろんな人に見てもらいたさあるよね
GM : 掛け合いよかった~~~~ あそこで切り抜いてツイッターではろうかなw
月代 : 普段上っ面でしかなれ合わない人たちの殴り合い、楽しかったです!
やっぱ練り込んだキャラの掘り下げを出せる瞬間、タノシ
GM : この時空間のめぐはレイさんに対してちょっと口調がつめたくなりましたね
月代 : 私も多少強引なくらい踏み込んで喜怒哀楽引き出してくれる方がやりやすいな~て感じなのでガンガンお願いします!
レイさんもガンガン言い返すしね
GM : 素っぽい喋り方してる
月代 : そういうのもっと見たい
月代 : お気に入り部分、好きに貼って下さい~!
特に許可とかもいらないでっす!
GM : ウィオー
桜宮廻 : レイちゃんなんか嫌い!フン
月代 : このキャラでいきた~い!てシナリオ見つけたらまた誘ってください!
テオレイに加えて来月くらいまでにはマウリくんも稼働できるようにしたいしね
レイ・アノルマル : (愛情の裏返しなのか……?)
レイ・アノルマル : 好きと嫌いは表裏一体なんだな
GM :



もしかしたらあったかもしれない…【 Eエンド 】



 度重なる暴行によって、レイはついに力尽きてしまった。
弱々しく伸ばした手は、力なく空を切る。
その手を見た瞬間、廻は何か思いついたかのように笑みを浮かべ、自分が付けていた指輪を一つ外し、レイの左手の薬指にそっと優しく嵌めた。

「レイちゃんの華奢な指にはちょっとサイズが合わないわねえ、後でお直ししなくっちゃ」
子供のように無邪気に笑いながら、
廻はレイの手を取り、その細い指をうっとりと眺めている。まるでそれが宝物のように。

ふと、廻はレイの首元のネックレスに目が留まった。

彼が常日頃から身に着けていたものだ。トップの部分にはシンプルなデザインのリングが付いている。
よく観察してみると、丁寧に磨き上げられ、持ち主に大事にされてきたのが伝わってくる。それを見て、廻は自分の中に黒い感情が渦巻くのを感じた。
「…指輪は二つも要らないわよね」
そう呟くと廻はレイのネックレスを引きはがすように外し、床に放り投げる。軽い音が響いた後、浴室に静寂が戻った。
そして、廻は恍惚としてレイの身体を抱き締める。
そのぬるい感触を覚えながら、レイの意識は暗闇に飲まれていった。


--------------------------------------

目が覚める。
いつの間に眠っていたのだろうか。
何か不安な夢を見ていたようでもあった。
緩やかに頭を起こせば、ここが狭いバスルームであると思い出せた。
浴槽の縁には廻が座り、こちらを見下ろしている。
恍惚とした眼差しはレイにのみ向けられ、
その瞳に映るレイもまた酩酊の色に染まっていた。
欲しているのは彼だけではない。
自分もまた渇いている。

「ねえ、レイちゃん、アタシとずっと一緒にいてくれるわよね?」

レイは彼に誘われるように、腕を伸ばした。そして、廻の白い肌に触れた瞬間――


意識は途切れた。


……
目が覚める。
いつの間に眠っていたのだろうか。
何か不安な夢を見ていたようでもあった。
身体は重く、心には深い倦怠感が広がっている。
しかし深呼吸をするたび、
鱗に覆われたエラが新鮮な酸素を肺に運んでくれた。
レイ自身は真っ赤に染まった浴槽に揺蕩っていた。
水面に浮かぶ肉や骨を目にしながらも、
悲鳴を上げることもなく只々呆然としている。
もはや誰のものかすら分からず、誰の顔も思い出すことができなかった。


それでもレイは幸福だった。
その腕には一つの骸と小さな赤子を抱いていた。
子守唄のように、ゆったりとしたリズムで唄を口遊み、恍惚とした笑みを湛える。

レイの腕に抱かれている赤子の姿は人間のそれではなく、レイと同じ、
下半身が魚の姿をしている異形のものだった。

赤子はレイの腕の中でもぞりと身じろぎ、ゆっくりと目を開ける。
その瞳は桜色の輝きを放っており、一緒に抱いていた骸にその視線が向けられる。
どうやらこの子はこの骸がお気に入りのようだ。
牙や爪で表面の肉まで削ぎ落として食べてしまったので、可食部分もないただの骨だ。
何故そんなにもその骨が気になるのか。
違和感を感じ思考を巡らせようとした瞬間、頭が重くなり、すぐに思考も感情も霧散していってしまった。
自分が先ほどまで何を考えていたのか、もうわからない。
思い出そうという気力も湧かないのだ。




レイは再び子守唄を口遊む。
浴室の小さな窓から零れる唄声は潮風と香り、海を渡っていった。
その唄声は、獲物を誘う魔物のそれであった。
GM : Eエンド加筆頑張ったので仕事終わってお手すきの際に見てください!
GM : タブにはりました 右の最奥
月代 : やったーみるみる!
月代 : 今から一時間だけ起きていることとします
GM : Eエンドの音楽もあったんだよ~
GM : このエンディングにとても合う曲だなあとおもいます
月代 : オルゴールっぽい音だ
GM : 両者LOST Eエンディング
月代 : めぐ姉視点も見れる~~
GM : E鍵だったわ あけました
月代 : 編集中かな……て思ってたw
月代 : ウワーーーーーーーーーーーッ
GM : めぐの躯だけでも良かったんですが せっかくなら赤子を
GM : 生やしました
月代 : CoCあるある胸糞エンドーーーーーーーーーッ
月代 : でもそれが いい
GM : ゆりかごみたいなBGMに合う~
月代 : BGMぴったりですね~~~~ これはいいチョイス……
GM : この世の全てから解放されて楽しそうにうたうレイさん…
GM : いいねえ
月代 : ある意味ひとつの幸せではある……なぜならこれからは全て"赦された"世界に生きるのだから……
GM : ウアアアアア
GM : ハッピーエンドかもね
月代 : でもこれは本当にレイさん自身なのか?
自意識が霧散してしまったらもう別人なのではないか?
月代 : それは誰にも分らないネ……
GM : 色々考えさせられるいいエンディングだと思う
月代 : ヒィ~~~……
月代 : 思ったけど全て赦された上に一番欲しいもののひとつが手に入っちゃったのか……これ……
月代 : な なんてむごいことを………
GM : へへへへ
GM : レイさんへのラブレター2です
月代 : 激重ラブレターすぎてテオ君もドン引き
GM : 指輪投げるシーンは心が痛んだ
月代 : ひどいことするね……ってなった
月代 : まああれがレイさんが背負う一番重い枷でもあるので……まあ……なんとも………
月代 : レイさんの逆鱗でもあるからね、完全服従させない限り手を出せない部分
月代 : 銀のリング……
桜宮廻 : 「こっちの方が似合うもん!ガーネットのリング!」
桜宮廻 : 「レイちゃんの目とおそろいの色…」
桜宮廻 : うっとり
月代 : あ、亡霊の方?
GM : ほんま好き放題やらせていただきました
GM : ん?
月代 : Eエンドのめぐ姉は亡霊
月代 : もう亡霊の意識同士殴り合いするっきゃねえよ……
GM : 途中でレイさんに喰われてる
月代 : さすがにここまでされたらレイさんももう殺すしかなくなっちゃったよ……てなる お空で
GM : 「ねえ、レイちゃん、アタシとずっと一緒にいてくれるわよね?」

レイは彼に誘われるように、腕を伸ばした。そして、廻の白い肌に触れた瞬間――


意識は途切れた。
月代 : 第二ラウンド
GM : ここで殺した ってかんじかなあ
そしてめぐ姉は骸となる
GM : めぐの骨と子供だけが残る感じでしょうね
GM : 誰の骨だったか思い出せないけど
月代 : そう そこで死んじゃったので
亡霊のめぐ姉と剥離したレイさんの自意識(亡霊)で第二ラウンド殴り合いするっきゃねぇよ…なエンドだね Eエンド
GM : しないでよwwwwうたってて!
月代 : 浴槽で骸と異形の子供抱えて歌ってる異形の自分をお空から見たらさすがに発狂すると思う レイさん
月代 : そんでもって横にいるであろう亡霊のめぐ姉ぼこぼこにするよこんなん
GM : でもどうせすぐに食っちゃうんだろね
桜宮廻 : 「アタシの精子めっちゃ元気だったのね」
桜宮廻 : 「もしかして危険日だったの?早く言ってよぉ~」
月代 : さすがに同族でもある自分の子供は食わないんじゃないか??
そこまで知能低かったら共食いで全滅しそう、深きもの
月代 : 腹が減ったら壁壊して海に出そうだし……
月代 : なんだっけ……一度子種貰ったらそれ貯めといて複数回妊娠できる機能…… 虫……????
GM : 虫っぽすぎる
月代 : 仕事進まない!!!!!!!!!
GM : もうねよう!
月代 : 叩いてもだめなやつだ!
月代 : 寝ない!しごと!!
GM : ではここらへんで自由解散にしますか~!!
月代 : お疲れ、よく寝てね
月代 : たのしかったよ~!
GM : うれし~~~!!私もです!!
GM : おやすみなさい!
月代 : またやろう! おやすみなさい!
GM : シナリオ背景



事の発端は深きものの混血種である「狂信者」が、深きものの血液を混合して作られた『人工混合血液 - β』を作り出したことにある。
『人工混合血液 - β』とは、これを人間に輸血すると神話生物「深きものの奇妙な混血種」へと次第に変容させてしまうアーティファクトであり、
信者は一族を増やす手段として利用しようとしていたのだ。
その被験者として選ばれ人工血液を輸血されたのが、今回の探索者である。 狂信者の思惑通りに、探索者を「深きものの奇妙な混血種」へと変容させるに至ったものの、
一時的に正気を失い凶暴化した探索者によって狂信者は捕食され死亡する。 そして探索者の連絡によって駆けつけた、あるいは偶然通りかかったKPCが意識を失っていた探索者を発見することになる。
すぐにKPCは近くにあった空き家(狂信者の住処だった所) へ探索者を運び込んで保護するのだが、KPC自身が探索者に強く惹かれ、
その傍から離れられないほどの奇妙な執着心が生じている事に気づき始める。
何故なら探索者が「深きものの奇妙な混血種」へ変容するに従って、探索者の意思に関係なく周囲の人間を魅了する魔力を発しているからだ。
探索者を人間に戻すために、あるいはKPC自身が探索者の魔力から解放されるためにKPCは『人工混合血液 - β』の『血清』を作成するに至る。

しかし最終的に正気を冒されたKPCは強烈な独占欲と支配欲に溺れて、探索者の目的を阻む障害となるだろう。
そして探索者はKPCの所持する『血清』を使って人間の姿にもどるために、あるいはKPCを正気に戻すために、
捕食衝動を抑えながらKPCを退けなければならない。
つまりは探索者はKPCに監禁され、KPCは探索者から離れられないという、雁字搦めになった状況からこの物語は始まるのだ。








深きものの奇妙な混血種(人魚)

本シナリオにおける人魚とは「深きものの奇妙な混血種」の一種として解釈されている。
魔術『魅惑』『セイレーンの歌声』を使って生物を魅了しては狩り、捕食する獰猛な海の魔物だ。
人魚の肉には猛毒にも妙薬にもなる効果があり、人魚の肉を食した者は不老長寿になれるとも云われている。
「深きものの混血種、インスマス汚れの感染者および奇妙な混血種」(" マレウス・モンストロルム " 99p)
探索者に影響するステータス変動や技能は「サメ混血種」を参照にしている。


ダゴン

深きものどもの統率者であり、クトゥルフ信仰を率いる上位の奉仕種族。
本シナリオでは、古代中近東において信仰されていた魚神ダゴンの特徴
『臍から下が魚の姿であり、臍から上が人間の姿』を持った個体が存在するものとしている。
そのため「深きものの奇妙な混血種(人魚)」はダゴンに似た姿形をしている。

「深きもの」(" 基本ルールブック 6 版 " 188p) 「ダゴンとハイドラ」(182p)

GM : 【 廻(KPC視点)まとめ 】



ある晩のこと。
ふと、携帯の着信音が鳴り響く。通知を確認すれば、発信先の欄にはレイの名前が表示されていた。着信に応じるも、雑音が激しく幾つかの言葉しか判別できない。
ノイズ混じりのそれは波が岩に打ち寄せる音にも聞こえる。
やがて、レイのものに似た悲鳴のような叫びが耳を打つと同時に通話は途切れた。


その瞬間、あなたの身体は勝手に動き出していた。我が身一つで飛び出して夜道を急ぐ。
向かう先など分からないというのに、奇妙にも目的地の方向だけははっきりと理解できた。心を惹き付けられるかのような本能的な衝動に近しいものだった。

やがて人気のない海辺に辿り着いたあなたは、そこで目の当たりにするだろう。月明かりの下、打ち寄せる波によって運ばれていくレイの姿を。
GM : 考える間もなくあなたは海に飛び込んだ。
強い波の力に抗いながらレイの腕を掴むとそのまま浜辺へと引き返し、砂の上に横たえさせる。
そこで思わず息を呑む。


レイは見た目こそ人と変わりはないが、その下体は魚そのものだったのだ。
半人半魚の姿を目の当たりにした瞬間、混乱が渦巻くと同時に心臓が大きく跳ね上がった。

この美しい生物を自分のものにしたい――、一瞬でもそう思ってしまったのだ。


相手の胸は微かに上下しているものの意識はなく、顔からは血の気が引いている。
このまま放っておけば命に関わるかもしれないと直感したあなたは、その人魚を背負って近くの平屋へ向かうことにした。

その平屋に鍵はかかっておらず、調度品はあれど生活感や人の姿はない。
辿り着いたバスルームの浴槽には海水が貯められていた。
そこにレイを横たえる。冷たい水の中でレイは気を失ったままだが、呼吸は安定し始めているようだった。
あなたはレイの身に何が起こったのかを確かめることを後回しにし、この空き家を調べるためにバスルームを後にした。

半人半魚の生き物を見たことによる正気度喪失:発狂処理は割愛
SANc (0/1D6)
GM : 空き家を一通り確認したところ、
やはりここに自分たち以外の姿はないようだ。
最低限の家財道具が置いてあることから、つい最近までは誰かが住んでいたのかもしれない。
しかし浴槽に満たされていたものが
海水であったことに疑念が生じる。
この家に住んでいた人物とは、いったい何者だろうか。

レイはトラブルに巻き込まれたのかもしれない。
そして自分ももまた――。
状況を掴むためにも、この空き家をより詳しく調べる必要があるだろう。
それまで彼を保護するべきだ、あなたはそう考えて玄関を施錠した。

ふと、浴室から水の跳ねる音が聞こえた。レイが目を覚ましたのかもしれない。
果たしてレイに、人間としての自我はあるのだろうか。
あの人魚が自分を殺さないという保証はないというのに。
身の危険を感じながらも、あなたは惹き付けられるようにしてバスルームの扉を開いた。
GM : 空き家を見回っている途中、玄関付近から物音が聞こえた。この家の主が戻ってきたのだろうか。いやそれとも…。
あなたが警戒しつつ玄関へ向かうと、そこには レイの姿があった。

その姿を目にした瞬間、耐えられないほどの怒りが湧き上がった。自分のそばからレイは離れようというのか。
レイを保護するために囲っていると言うのに、なぜ外などへ意識を向けるのか。はやく、はやく彼 を浴槽に戻さなければ。

こみ上げる苛立ちを抑えることもできず、あなたは衝動的にレイに手を上げることになる。
GM : 二日目 朝
翌朝、あなたは目を覚ますとこの空き家の探索に取り掛かった。レイのことが気がかりだが、自分たちの命がかかっている。 今は自分が行動する他はないだろう。
バスルームにレイ宛てのメモ書きを残した後、廻は前もって目星をつけておいた地下室に足を踏み入れた。

地下室は暗く、陰気で、閉塞感が漂っていた。
ここに人魚に変貌してしまった人間を元の姿に戻す手掛かりがあるかもしれない。
うず高く積まれた資料や古めかしい魔導書、それらに綴られた知識の断片はどれも悍ましいものばかりだ。
それらを熱心に読み解きながら、ようやく見つけたのは『血清』の作成方法だった。
『血清』を作成するには、魔力と健康な人間の血液、そして丸一日の作成時間が必要だという。


廻は決意を固め、自らの腕にナイフで傷をつけ新鮮な血液を採取した。そして限界まで体力を使い、時間を忘れて作業に没頭していった。
自分がどれだけの時間を過ごしているのか分からなくなるまで、ただ一心に目的に向かっていた。


しかし長い時間をかけて血清を完成させた頃には、廻は自分自身と向き合うことに苦しみを覚えるようになっていた。
この血清を使えば、レイはすぐに人間に戻ることができる。
だがそれと同時に、レイが自分の元を去ってしまうのではないかという恐怖が、レイを誰の目にも触れさせたくはないという浅ましい欲念が、廻の心を締め付けていた。
無視し続けていた心の葛藤が、完成を機に波のように一気に押し寄せていた。


苦しみを伴う葛藤の末に、廻は覚束ない足取りで地下室を後にした。血清を手放すことは思ったよりも簡単なことだった。
GM : 二日目 夜

会話が続く中、廻はふいに目を上げるとレイの瞳と交わった。その瞳は、燃えるような輝きを放っていた。

突然、廻は奇妙なめまいを感じる。
まるで頭の中に揺らめく火花のようなものが舞い上がり、酩酊感に似た感覚が体中を包み込んでいくようだった。
初めは戸惑いを覚えながらも次第にその感覚に身を委ねていくと、徐々に鼓動が早まっていく。そして、ようやく廻は自分が高揚していることに気づいた。

その瞬間、廻は自身の衝動を発散したい思いに駆られた。
レイを屈服させ、蹂躙し、この手で弄びたい――そんな暴力的な欲求に支配されたのだ。強い欲求に突き動かされるまま、廻は目の前の人物に手を上げていた。
GM : 三日目 朝  身体が軋むように痛む。
だがそれ以上に、心には言い表せぬ充足感が満たしていた。
あなたの隣にいたその人が意識を失った後、名残惜しさに胸が締め付けられる中、その場を離れて自らも傷ついた身体を癒す。

しかしその最中にも、あなたの頭にはレイのことがひたすらに浮かんでいた。
廻はこれまでの数時間に及ぶ行いを、放棄する決意を固める。もはや、頭の中には理性の欠片すら残されていなかった。