風切班事件ファイル「零の聖域」

KP Schoice[風切さん,千輪さん,五輪さん,内海さん]　選ばれたのは…… (choice[風切さん,千輪さん,五輪さん,内海さん]) ＞ 内海さん
Schoice[羽衣,上鳶,春日]　投与された血は？ (choice[羽衣,上鳶,春日]) ＞ 春日

KP 【ハウスルール改訂について】
　正気度チェック時クリティカルの場合、クリチケを配布。

KP 【卓開始前のお願い】
　探索者たちにとって「死んでしまったもう二度と会うことのできない人」を秘匿にてそれぞれお伝えください。
　どのような関係でも構いません。

内海貴大 https://charasheet.vampire-blood.net/m6eb531784a1bcac61e042279f5ffd265　ステータス変更前キャラシこちらに

内海貴大 1d4 正気度喪失 (1D4) ＞ 1
1d3 DEX+ (1D3) ＞ 1
1d3 CON+ (1D3) ＞ 1
1d3 STR+ (1D3) ＞ 3
????むっきむき？
https://charasheet.vampire-blood.net/4173025　この数値スタートで大丈夫でしょうか？（イニシアチブも19にして大丈夫ですか？）

五輪蘭太郎 もう死んでしまった人たち

・相模原涼
・泉立花

・母親

風切 飛鳥 みんなにばれてるでしょうが(笑)、雑談での回答は「相模原涼」です。二人以上OKなら父もそうなります。

千輪 弧雨 千輪です
死んでしまった会えない人、妹と言いたいトコだけど
あいつなんか転生みたいなのして記憶持ったまま生き返ってるんだよな……………困った…………

千輪 弧雨 choice[身内,身内じゃない人]　ころすひとえらぶ (choice[身内,身内じゃない人]) ＞ 身内
choice[母方,父方] (choice[母方,父方]) ＞ 父方
choice[祖父,祖母] (choice[祖父,祖母]) ＞ 祖父
父方のじじいを生やします
多分幼少期、妹がいなくなったばっかで機嫌最悪だったときに面倒をちょくちょく見てくれたのかもしれない
ハイカラに機械いじりが得意だったのかもしれない
そこから多少の影響を得て今の機械いじり孫に
じじちゃんはとっくに死んでる

内海貴大 死んでしまった相手は妻で
御厨 陽子（みくりやようこ）←旧姓　名前決めてたので共有しますね

内海貴大 1d100 夕方の出目 (1D100) ＞ 39

KP みなさま秘匿ありがとうございます。

PLわか 今晩…にちはー！

風切 飛鳥 1d100　元気？ (1D100) ＞ 95
CCB<=95　現んき！ (1D100<=95) ＞ 79 ＞ 成功

KP こんばんにちは、お疲れ様です

千輪 弧雨 1d100　今日のクリティカル率 (1D100) ＞ 91
ばんばんばんにん　おつかれわんわんです

内海貴大 お疲れ様です～！

五輪蘭太郎 お疲れ様です！

PLわか お疲れ様です！

ブルック/PL ドキドキ

KP みなさま揃いましたねぇ、姑獲鳥以来ですね……

ちなみにDiscord通話したい方はお部屋をお使いください。

海月 普段できないぼく　今なら通話もできます　驚くことに

PLわか 基本聞き専で行きますが…！

内海貴大 今帰り道なので帰宅したら参戦します

ブルック/PL 好きBGMだなぁ…

KP いいですよどうぞ〜〜！　それでは五時になったので始めて行きます。

ブルック/PL ROZEさんお気をつけて〜！
よろしくお願いします！

内海貴大 宜しくお願いいたします！

海月 帰り道！きをつけて！
通話はいっとこ

KP お気をつけて！
よろしくお願いします

KP CoCシナリオ
「零の聖域」

KP
　本条凛子

PL/PC（敬称略）
　わか/風切飛鳥
　海月/千輪弧雨
　ブルック/五輪蘭太郎
　ROZE/内海貴大

──────開幕──────
　
　
　
【序幕】
　誰にだって願いはある。
　それが叶うかどうかは別だ。
　願うことが重要なのだ。
　何度も何度も叶わぬ願いために、歩き続け、彷徨い、ただの果てのない幻だったとしても、歩いてきた道のりはきっと彼らにとってそれは至宝というべきものではないだろうか？
　だから叶えてあげたいと思った。
　手伝いたいと思った。
　邪な想いはそこにはなくて──ただひたすらに追いかける彼らが愛しくてしょうがなかった。

　けれど■■■■■は、それでは満足しなかったらしい。

　そして“善良”は愚かな願いが歪むところを見ることしかできなかった。
　
　
　
【まどろみの悪夢】
　雨の音が聞こえる。
　あなたたちはとある工場の中で動けなかった。斜めになった視界、倒れている同僚。そこを踏み躙るのは、顔に刺青のある男。
　目眩がする。
　頭痛がする。
　刺された傷が蝕む。
　真っ赤に垂れた血は誰のものか分からない。
　ふとはっきりしない視界の中で、誰かがあなたたちを庇うように覆い被さっているのが見えた。
　怒号が聞こえる。
　哄笑が響いて頭痛がさらにひどくなる。
「この人たちは■■■■■だ！」
　痛みに泣きながら叫ぶ声がする。藤堂直虎──彼は優秀だった。
「私たちは、この人たちを■■■義務がある！」
　今すぐにも挫けそうだが抗う声がする。雛菊春子──彼女は優しかった。
「お前なんかに、先輩たちを■■けさせるものか！！」
　力強さをなんとか踏みしめる声がする。葛原冬也──彼は強かった。
「クソッタレが零課様に勝ったと思うな」
　必死に強がりを告げる声がする。玄由里飛雁──彼女は。
　銃声が一つ響いた。

──結果だけを言おう。
　あなたたちは何もできなかった。
　あなたたちは犯人をとり逃した。

　あなたたちを先輩と慕う仲間は死んだ。

　これは敗北と屈辱をあなたたちの意志で踏み躙るための事件捜査だ。

海月 あっ　あの　あの　あれ
死んだ子おらんかったでいたっけ　後輩
あの子はだめなんですか…？

KP OKですよ！

海月 その子で（呼吸困難）

KP 　
　
　

海月 さっそく後輩くんが脳になかった自分がくやぢい

KP 【導入】
　朝、零課のオフィスは静かだった。
　三人いるが、四人いない。確かに正規のメンバーは四人であったが、臨時で追加された四つの席は空白のままだ。
　藤堂直虎、葛原冬也、雛菊春子の三人は事件後、療養中の病院で死亡した。昨日知らされたばかりだ。
　何度彼らの席を見ても、「絶対捕まえましょう！」という青臭いけれどまっすぐな正義感を持った若者の声が響くことはない。死体を確認することも、葬儀に参列することもなかった。
　玄由里飛雁は未だ療養中と聞かされている。
　しかし悪いことばかりではないし、ここで止まっているわけにもいかない。
　何より今日、仲間の内海貴大が退院して復帰する。
　零課の扉が開き、内海貴大があなたたちの方へと足を踏み入れる。
　こうして再びあなたたちは揃った。

海月 わあ

ブルック/PL すでに"負け"を感じている

海月 最初から負けてる

ROZE/PL いきなり負けイベントから…！

KP 　
現在位置　零課オフィス

PLわか 内海さんだけ椅子が違うのって…何か理由が…？

ROZE/PL 格付けチェック椅子かもしれない

千輪 弧雨 内海だけ映す価値無し一歩手前

PLわか そんなー

KP 　合流しています。RPをどうぞ。

ブルック/PL なるほど

ROZE/PL 足下実は便所サンダル

ブルック/PL 逆に私たちがの可能性は？？？

千輪 弧雨 自分のデスクで腕組んでだまーってる

千輪 弧雨 ギャ！？
おそだちがばれてまう

内海貴大 「お疲れ様です。長いこと空けちゃいましたね」　

風切 飛鳥 「…内海くん、よかった…退院おめでとうございます」無理に微笑み立ち上がる

五輪蘭太郎 「お疲れ様です、内海サン。退院おめでとうございます」内海さんの姿を認めて微笑みます。

五輪蘭太郎 あとは、冒頭で名前のあった三人ですね
藤堂直虎、葛原冬也、雛菊春子さん…

千輪 弧雨 「……怪我はもう、いいんだよな」
怪我だったよな

KP わかりました

KP そうですね、内海さんも大怪我しました

内海貴大 「ええ、もう大丈夫です。ご心配おかけしました。溜まってる仕事もやらないとですね…」

千輪 弧雨 1d100　箇所 (1D100) ＞ 93

五輪蘭太郎 1d100　箇所 (1D100) ＞ 63

千輪 弧雨 内海は93か所刺されたのか……
蚊かな

風切 飛鳥 1d100 箇所 (1D100) ＞ 12

五輪蘭太郎 蜂かな

蚊 みんな美味しい

風切 飛鳥 ナイフあありうる

内海貴大 どんだけ吸われたんです！？

五輪蘭太郎 妙にありうる数字

千輪 弧雨 「…………本調子でないのに無理されても困る」

千輪 弧雨 俺これ　俺が蚊に93か所食われてる？

五輪蘭太郎 「病み上がりなんすから、少しずつやっていきましょう。とはいえ、内海サンが戻ってきてくれて、一安心っすよ」

KP 瑞玉和真は蚊か蟹だった……？

内海貴大 「大丈夫ですよ。無理はしませんから……あの事件…進展なにかありましたか？」　

千輪 弧雨 🦐

五輪蘭太郎 🦀

千輪 弧雨 🦀

風切 飛鳥 🦀

内海貴大 🦟に

草薙真人 「全く進んでないわね、と言いたいところだろ」

KP 零課のオフィスの入り口に草薙真人が立っていた。

内海貴大 「草薙さん、お疲れ様です」

草薙真人 「お疲れ様、そして退院おめでとう、内海くん」

五輪蘭太郎 「草薙サン、お疲れ様っす！」

千輪 弧雨 「………」
チラ見するだけする

風切 飛鳥 「お疲れ様です草薙さん」

草薙真人 「お疲れ様、ようやくひと段落したところでごめんなさいね」
「……瑞玉和真の目撃情報が入ったわ」

風切 飛鳥 「……！」

五輪蘭太郎 「……瑞玉和真が!?」

内海貴大 「彼はどこに…」

千輪 弧雨 「……」

KP 草薙警視長は写真とポスターを一枚ずつ取り出して見せる。
　・写真
　何かの施設だろうか。人形が置いてあり、看板には「羽衣人形館」の文字が書いてあった。どうやら人形に関する施設のようらしい。
　その建物の前に瑞玉和真と思わしき人物が写っている。その写真は昨日撮影されたものらしい。

　・ポスター
　三津神町（みつかみちょう）の羽衣人形館という施設が出しているポスター。それには上鳶廉也氏が今日の午前11時30分から特別講義を行う旨が記されている。

風切 飛鳥 「地元の警察は動いていますか？」

内海貴大 人形館、馬なきのところの…

草薙真人 Schoice　動かしてない　傍観するよう命じている (choice 動かしてない 傍観するよう命じている) ＞ 動かしてない

五輪蘭太郎 「この殺人鬼……いったい何のために…」

草薙真人 「瑞玉和真を見つけても下手に近づかないようには命じているわ」

千輪 弧雨 内海さん　数か所刺されて一週間で退院
ぜんぜん本調子じゃないんじゃん（驚愕）

五輪蘭太郎 大丈夫かなぁ…

KP ＾＾

内海貴大 「なんでそんなところに…彼が何をしていたとかは解りませんか？」

千輪 弧雨 NPCズの死を知ったのが昨日

草薙真人 「分からないわ、でも上鳶廉也と交流のある彼が接触しない可能性はゼロじゃない」

KP だから、と草薙真人はあるものを取り出してあなたちに寄越す。

五輪蘭太郎 つらい

風切 飛鳥 「何にしろ捕まえるチャンス、ですね…」見ます

千輪 弧雨 見ましょう

KP ミネベアニューナンブM60

内海貴大 ゆっくり喪に服する暇もない

五輪蘭太郎 1d5　倍数 (1D5) ＞ 4
CCB<=(14*4) POW倍数 (1D100<=56) ＞ 22 ＞ 成功
一呼吸置いて手の震えをおさえて受け取ります。

内海貴大 「携帯命令が…？」チラっと五輪くんを見る

千輪 弧雨 「……」
ちら、と五輪を見る　やはり心配

風切 飛鳥 「携帯命令ですね」受け取って、ホルスターを付ける

草薙真人 「あなたたちを怪我させたんだもの。持っていって。発砲許可はもらってきたわ」

風切 飛鳥 五輪くんのことは心配してない

KP 　・ミネベアニューナンブM60
　装弾数：5発/ダメージ：1d10/耐久：8
　攻撃回数1R：2回/故障ナンバー100

内海貴大 「わかりました」装備します

千輪 弧雨 受け取って装備する

草薙真人 「私からは以上よ、何か質問はある？」

内海貴大 「上鳶廉也との取り調べはこれからでしょうか？」

草薙真人 「彼は三津神町で相変わらずね。聴取を拒否してる……」

風切 飛鳥 国家権力に抗うなんてとんでもない反逆者ですねZAPZAPZAP

五輪蘭太郎 「……玄由里サンの容体は？ 」

草薙真人 全くねぇ。どうして逆らうのかしらねぇ。

草薙真人 「……」

五輪蘭太郎 ZAPZAPZAP!

草薙真人 「彼女は療養のため、実家に帰っているわ」

千輪 弧雨 本当かどうか心理学　95です

五輪蘭太郎 心理学してもいいですか？(5)

風切 飛鳥 心理学します89です

内海貴大 心理学　40で

KP SCCB<=89 風切さん心理学 (1D100<=89) ＞ 11 ＞ スペシャル
SCCB<=95 千輪さん心理学 (1D100<=95) ＞ 6 ＞ スペシャル
SCCB<=5 五輪さん心理学 (1D100<=5) ＞ 76 ＞ 失敗
SCCB<=40 内海さん心理学 (1D100<=40) ＞ 55 ＞ 失敗
心理学情報を秘匿で渡していきます

KP ・心理学情報
　嘘をついている。

KP ・心理学情報
　嘘をついている。

KP ・心理学情報
　無表情でよく分からない。

KP ・心理学情報
　無表情でよく分からない。

KP お渡ししました

五輪蘭太郎 （同じように無表情になる）

内海貴大 失敗ですね

風切 飛鳥 「…分かりやすい噓を…」

内海貴大 （うーん解らんの顔）

千輪 弧雨 「……」
じと、と見る

五輪蘭太郎 「嘘、なんですね…？」班長と千輪さんの心理学を信じています

草薙真人 「嘘？　なんのことかしら？　そろそろ私はいかないといけないから失礼するわ」
「くれぐれも」

千輪 弧雨 腕を掴む

草薙真人 「撃つ相手を間違えないことね」

内海貴大 「え？どういうことです」

KP 千輪さんに腕を掴まれても草薙真人は顔色を変えない。

風切 飛鳥 「相変わらず意味深長な物言いが得意なようですね」

千輪 弧雨 「誤魔化すな。嘘を伝えて何になる」

草薙真人 「誤魔化しだなんて、していないわよ」
「早く行きなさい。これは命令よ」

千輪 弧雨 「………」
しぶしぶ手を離す

風切 飛鳥 「………わかりました」みんなをぐるりと見渡して
「内海くんも、くれぐれも無理はしないように」

五輪蘭太郎 「………」ふー、と息を吐いて草薙サンから目を逸らします。

内海貴大 「ありがとうございます。わかってます」

草薙真人 やれやれ、と肩を竦めて出ていく。

KP では三津神町へ向かうことになります。準備したいものなどありましたら今のうちでございます。

風切 飛鳥 車で行きましょう
予備弾はあり？
装甲？

KP 予備弾を保管庫に受け取りに行くことができます。拳銃保管庫に行くのでしたら、≪アイデア-30≫をどうぞ。

五輪蘭太郎 CCB<=70-30 アイデア (1D100<=40) ＞ 12 ＞ 成功

内海貴大 CCB<=76-30　アイデア　 (1D100<=46) ＞ 28 ＞ 成功

千輪 弧雨 CCB<=90-30　アイデア-30 (1D100<=60) ＞ 3 ＞ 決定的成功/スペシャル

風切 飛鳥 CCB<=65-30 アイデア (1D100<=35) ＞ 21 ＞ 成功

五輪蘭太郎 優秀なんだよなぁ

KP ？！！！！！

KP すみません変な声出ちゃいました

千輪 弧雨 見せてやりましたよ　この頭脳

内海貴大 これが零課ですよ

風切 飛鳥 やってやりましたよ

KP クリチケどうぞ

五輪蘭太郎 これが格の違い

KP やばいww

system [ 千輪 弧雨 ] 🎫 : 0 → 1

KP 　・アイデア情報
　玄由里飛雁の拳銃と予備弾がなくなっていることに気づく。

五輪蘭太郎 「……あれ」

千輪 弧雨 「…無いな。玄由里の拳銃も弾も」

風切 飛鳥 「持ち出し台帳は…」

KP 確認すると書いてません。

内海貴大 「……彼女の拳銃……誰が？」

千輪 弧雨 「ないないしたのか」

風切 飛鳥 「…二人は自殺……でしたね」嫌な予感

千輪 弧雨 INT3

KP ないない

PLわか ぽっけないない

五輪蘭太郎 「……」目を伏せる

KP ないなーいチャカがな〜いんだよ

五輪蘭太郎 「実家に帰ってるってのは…嘘くさかったっすね」何もわかってないけど

風切 飛鳥 チャカがカチャカチャ

千輪 弧雨 「嘘だ。明らかに嘘をついてた」

KP チャカチャカ

五輪蘭太郎 CCB<=60 拳銃 (1D100<=60) ＞ 68 ＞ 失敗

千輪 弧雨 ッタァーーン
CCB<=73　拳銃 (1D100<=73) ＞ 74 ＞ 失敗

風切 飛鳥 「ええ、何か隠していました」

KP 1d100 KPの出目 (1D100) ＞ 35

内海貴大 「実家に帰っては嘘ですよね……彼女も捜査してる……？でも何で教えてくれなかったんでしょう」

風切 飛鳥 個人的に連絡は出来ない？

五輪蘭太郎 連絡してみましょうか

千輪 弧雨 「あの女狐だ。…何か裏はあるんだろうが」

KP ふむ

玄由里連絡先 『おかけになった電話番号は現在使われておりません』

風切 飛鳥 「…！？」

KP みなさま≪アイデア≫どうぞ

五輪蘭太郎 CCB<=70 アイデア (1D100<=70) ＞ 67 ＞ 成功

風切 飛鳥 CCB<=65 アイデア (1D100<=65) ＞ 42 ＞ 成功

内海貴大 CCB<=76　アイデア　　 (1D100<=76) ＞ 69 ＞ 成功

千輪 弧雨 CCB<=90　アイデア (1D100<=90) ＞ 98 ＞ 致命的失敗
？

KP ？？？？？？？？
なんですか？？？？　出目でジェットコースターでもしています？？？？
　……まずは情報をお渡ししますね

五輪蘭太郎 おかしいなぁ

千輪 弧雨 御察しがいい

KP 　・アイデア情報
　玄由里飛雁に両親や兄弟はいないことを思い出す。すでに彼女の家族、親戚は全員他界しているか疎遠になっているかだ。

五輪蘭太郎 きつぅい

内海貴大 「……彼女の家族……いませんよね」　

風切 飛鳥 「ええ、彼女…実家などは無く天涯孤独の身だと聞いていたような…」

KP それに独身だもんね♡

五輪蘭太郎 「俺もそうっすね……やっぱり嘘、だな…」

KP choice Gを見て正気度喪失　小指を壁にぶつける耐久減少 (choice Gを見て正気度喪失 小指を壁にぶつける耐久減少) ＞ Gを見て正気度喪失
えー。では黒光りする動く気色悪いゴキブリが千輪さんの横を素通りします。すごくデカかった……。
正気度喪失-1

千輪 弧雨 「っげ！！？」
1d3　誰に飛びつく (1D3) ＞ 3

風切 飛鳥 「千輪くん？」

黒光りのG 「チラッ」

千輪 弧雨 choice[苦手,ふつう,びっくりしただけ] (choice[苦手,ふつう,びっくりしただけ]) ＞ びっくりしただけ

五輪蘭太郎 CBRB(95,95) MAキック (1d100<=95,95) ＞ 23[成功,成功] ＞ 成功

内海貴大 「どうしたんです？」　

千輪 弧雨 上からにしよ

五輪蘭太郎 2D6+1D6 MAキックダメージ (2D6+1D6) ＞ 7[1,6]+1[1] ＞ 8

千輪 弧雨 風切に飛びつく

風切 飛鳥 Ｇの惨状の方が怖い

KP 1d3 Gの耐久 (1D3) ＞ 2

風切 飛鳥 「千輪くん！？」

千輪 弧雨 「…………アレが横を走ってった」

五輪蘭太郎 -6　消し飛びましたね

風切 飛鳥 「あれ？…ああ、ゴキブリですか…こんな閉鎖空間でどうやって生きて…」

五輪蘭太郎 「ふんっ…！」踏み潰す

KP 横に走ってドヤ顔していたゴキブリが五輪さんの足によって手品のように消えました。

風切 飛鳥 「…死にましたね」

千輪 弧雨 「急に走るんじゃねえよ、予備動作いれろ……」
風切を離す

内海貴大 「誰かここで食べ物食べてたんでしょうか……」

千輪 弧雨 「死んだんならいい……」

五輪蘭太郎 「それは許せないっすね。誰っすかね…」

KP 一人につき予備弾5発差し上げます。

いったいどこから湧いてきたんでしょうねぇ。

千輪 弧雨 choice[きこえてた,Gに夢中] (choice[きこえてた,Gに夢中]) ＞ Gに夢中

KP もしかして誰かの服n……（ここで文字は途切れている）

五輪蘭太郎 やめろォ！！！！

KP また、羽衣人形館について≪図書館≫と≪知識≫で調べることができます。

内海貴大  

五輪蘭太郎 CCB<=90 図書館 (1D100<=90) ＞ 51 ＞ 成功

内海貴大 CCB<=92　図書館　　 (1D100<=92) ＞ 82 ＞ 成功

千輪 弧雨 CCB<=75　知識 (1D100<=75) ＞ 75 ＞ 成功

風切 飛鳥 (1D100<=89) ＞ 42 ＞ 成功
CCB<=80 知識 (1D100<=80) ＞ 24 ＞ 成功

五輪蘭太郎 かわいい

千輪 弧雨 Gからの回避

KP 【羽衣人形館】：図書館
　羽衣家という平安時代から始まる人形師の一族が代々作り上げた人形たちを展示している施設。あまりにも古い時代から続く一族の作品のため、民俗学的観点からも注目されている。

【羽衣家】：知識
　平安時代から続く人形師の家系。人形の界隈だと有名で特に【羽衣いろは】と言う現在の羽衣家当主の女性は、完全な人を創ることができる人形師とまで言われている。
　写真などで見たことがあるかもしれない。その時まるで生きているかのような素晴らしい人形を見てあなたは大きな衝撃を受けたことだろう。

内海貴大 いきなり飛び上がる風切班長

五輪蘭太郎 かわいい

風切 飛鳥 跳躍じゃないもん＞＜

千輪 弧雨 不気味の谷を越えて人間に見えた？

KP ＾＾

千輪 弧雨 ＾＾

風切 飛鳥 「羽衣家…といえば名高い人形作家の家系ですね…現在の当主の腕前はさながら本物の人間のようだとか…」

内海貴大 「見たことあります……リアルですよね……」

風切 飛鳥 choice[ある,ない]　写真とか見たこと (choice[ある,ない]) ＞ ない

千輪 弧雨 「…写真、見たことあるな。当主は『羽衣いろは』だったか」

風切 飛鳥 「俺は見たことがありませんが、そんなに…」

五輪蘭太郎 「人形師の羽衣家って…確か相当歴史が古いんすよね。起源を遡れば平安時代からあるって」幸太郎くんから聞いたのかも...

KP 事前に出てくる情報は以上となります。

風切 飛鳥 プリウスに乗り込めー！！

内海貴大 おー！

五輪蘭太郎 丸太は持ったOK

風切 飛鳥 プリウスちゃんに丸太を

千輪 弧雨 丸太の代わりにサメを持った

KP では羽衣人形館へ

五輪蘭太郎 IKEA

風切 飛鳥 プリウスちゃんにサメを

KP ○羽衣人形館
　通称人形館と呼ばれる洋館。薔薇庭園を抜けた先にその洋館はある。
　一階建てだが、たくさんの人形と資料を収めるために広めだ。

五輪蘭太郎 ニトリの丸太クッションを持っていることがバレた

KP 　伸び放題の植物に手入れのあとは見受けられない。庭師はいないようだ。

風切 飛鳥 一般公開はしていないんですか？

KP 一般公開されていますよ。適当に職員が切ってる感じです。

五輪蘭太郎 よし…入りましょうか…

KP 　●内装
　中に入ると受付があり、パンフレットを渡してくれる。
　入り口から平安時代からの球体関節人形があり、進むごとに現代の作品へとなる。また羽衣家や人形に関しての資料が納められている資料室がある。

KP 　・パンフレット
　羽衣人形資料館にようこそ！　この施設は戦後、三津神町に訪れた米軍人の提案で造られました。人形師を生業とする羽衣家は現在に残る名家の一つです。その血筋と生業の始まりは飛鳥時代まで遡ることができると言われています。彼らの人形に対する情熱は世界中を探しても、そこにたどり着ける芸術家はいないでしょう。
　当館では元所持していた方からの寄付や羽衣家のご厚意で作品を集めました。
　また、今日は超心理学者として有名な上鳶廉也氏が特別講義を【視聴覚室】にて行われます。入場料は無料ですので、この機会にどうぞ不思議な世界をご堪能ください。
　どうぞごゆっくりお過ごし下さい。

　・探索箇所
　展示室
　視聴覚室(イベント発生)

風切 飛鳥 瑞玉の写っていた場所を見て見よう

KP 　瑞玉が映っていた場所は人形館の入り口です。見比べてみると変化はありません。写真がつい最近のものだと確信できます。

風切 飛鳥 「ここで撮られたものに間違いありませんね…」ふむふむしておく

KP 展示室の探索で一旦閉めましょうか

千輪 弧雨 はあい！そろそろ外に出ないと
わたしが

KP ではここで閉めましょう

五輪蘭太郎 周りを確認しても誰もいなかったということですね…

KP そうですね

KP お疲れ様でした！

内海貴大 お疲れ様でした！

千輪 弧雨 おつかれさまでした！また21時に！

風切 飛鳥 また後で！

千輪 弧雨 ｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻ…

五輪蘭太郎 サメ！

KP こんばんは、お疲れ様です

千輪 弧雨 こんばんばんばん
気付いたらKPはいってた

内海貴大 こんばんは！お疲れ様です

KP ひょこり

風切 飛鳥 こんこんこんばんはー

千輪 弧雨 ばんばんばん

KP お時間になりましたのでメインへどうぞ〜〜！

内海貴大 はーい！

風切 飛鳥 のりこめー！

五輪 蘭太郎 よろしくお願いします！

KP ──────

　捜査再開

──────

千輪 弧雨 丸太はもったな

KP 現在地　羽衣人形館展示室

展示室 　前述した通り、平安時代から今日に至るまでの人形が飾られている。
　平安時代の人形たちは簡素なものだったが、時代に進むにつれて等身大の大きさに変わり、江戸中期頃には球体関節人形が作られてクオリティが高くなっている。特に明治期からは、ぱっと見ただけでは人形と人間の区別がつきづらいぐらいだ。
　作品たちに対して≪目星≫と≪アイデア≫を振ることができる。

千輪 弧雨 CCB<=94　目星 (1D100<=94) ＞ 13 ＞ スペシャル

五輪 蘭太郎 CCB<=96 目星 (1D100<=96) ＞ 89 ＞ 成功

千輪 弧雨 CCB<=90　アイデア (1D100<=90) ＞ 57 ＞ 成功

風切 飛鳥 CCB<=93 目星 (1D100<=93) ＞ 13 ＞ スペシャル

内海貴大 CCB<=95　目星 (1D100<=95) ＞ 80 ＞ 成功
CCB<=76　アイデア　 (1D100<=76) ＞ 67 ＞ 成功

風切 飛鳥 CCB<=65 アイデア (1D100<=65) ＞ 86 ＞ 失敗

千輪 弧雨 立ち絵が新しい

内海貴大 本当だ！蘭ちゃんの立ち絵が新しい！

千輪 弧雨 らんちゃんの立ち絵が新しくて挙動がおかしくなりました

五輪 蘭太郎 新しくしました！

内海貴大 美人度が増した

風切 飛鳥 蘭ちゃんの新しい立ち絵に海月さんが大変なことに

千輪 弧雨 CCB<=15　えっちチェック (1D100<=15) ＞ 85 ＞ 失敗
負けました

KP 　●目星情報
　羽衣家の現在当主は羽衣いろはは上鳶家と関連があるようだ。いろはと廉也氏が並んで映っている写真が飾られている。
　そして現在病気のようだ。現在活動は自粛しているようである。
　羽衣邸の住所が記載されている。


　●アイデア
　作者の経歴などが書かれているが、よくよく読んでみると、若くして死んでおり、そして碌な死に方をしてない。一家心中だったり、自殺だったり、伴侶に殺されたりと言ったようなものだ。長生きしていると言ったら「羽衣リン」という人物だけだろう。
　彼女は江戸中期から大正期まで存命していたようだ。
以上となります。

千輪 弧雨 羽衣いろはが現在いくつかってのは分かるか

風切 飛鳥  

KP 羽衣いろはは現在65歳ですね。

千輪 弧雨 ばばちゃんだな…

KP どんな容姿かっていうと

羽衣いろは こんな顔よ

千輪 弧雨 美魔女

内海貴大 美魔女

風切 飛鳥 きれいなおばあちゃま…？

ブルック/PL これはまた生贄が…

羽衣いろは おばあちゃまとお呼び

千輪 弧雨 「…こいつら、ロクな死に方してねえ」

KP にこっ

風切 飛鳥 「死に方？」

内海貴大 「長生きしてるのは羽衣リンさんだけですね……あとの方は短命というかなんというか……」

風切 飛鳥 「現在当主のいろはさんは…65歳ですか。令和の現代ではとりわけ長寿というわけではないですね」

KP 視聴覚室に移動しますか？

風切 飛鳥 人形凄いねーって言いながら移動？

千輪 弧雨 するか　ついてく

KP ちなみにこのKP立ち絵の猫の鳴き声は花から出ます。

五輪 蘭太郎 ついていきます

内海貴大 ついていきます

KP choice　人形館は写真OK　NG (choice 人形館は写真OK NG) ＞ 人形館は写真OK

風切 飛鳥 choice[怖い,綺麗,別に]　球体関節ガラス目のお人形 (choice[怖い,綺麗,別に]) ＞ 綺麗

風切 飛鳥 じゃあ人形館の仲で一番古いものと現代当主の作品、羽衣リンさんの作品を写真に撮ります

内海貴大 choice[怖い,綺麗,別に]　球体関節ガラス目のお人形　 (choice[怖い,綺麗,別に]) ＞ 別に

千輪 弧雨  

内海貴大 写真撮っておこう

千輪 弧雨 choice[怖い,別に,興味なし]　人形 (choice[怖い,別に,興味なし]) ＞ 別に

KP 【羽衣リンの作品】
　弔い人形という人形が多い。
　弔い人形とは死者を想って生者が望んだ死者そっくりな人形のこと。
　彼らは耐えられない死を人形で慰めたのだろう。

風切 飛鳥 こわ…

内海貴大 不穏

千輪 弧雨 好き…

千輪 弧雨 ＰＬの癖が出る

PLわか PLは球体関節ガラス目のドールを養ってるので好きです

KP では写真を撮影し、奥へ進むと視聴覚室が見えた。

視聴覚室 　上鳶廉也の講演会が行われる部屋。扉の前には「上鳶廉也氏特別講義会場」と印刷された紙が貼られている。
　まるで大学の講義を聞くような雰囲気であるが、それなりに人は多く、興味深そうに上鳶廉也氏の到来を待ちわびていた。
　あなたたちが落ち着く席を見つけている頃、壇上に老人が一人現れる。老人といえど足取りはしっかりしており、背広をピンと着こなしている。杖一本のみで堂々とした彼の姿に思わず、老人であることを忘れてしまうかのようだ。あなたたちは嫌と言うほど事件捜査で見たことがある。
　この人物こそ、上鳶廉也氏本人である。

KP 綺麗ですよね、人形のお目目

五輪 蘭太郎 ふむ

風切 飛鳥 警察関係者飛ばれてるかは分からないけど、目立たないようにしましょう

風切 飛鳥 綺麗ですよね、ドールアイだけでも愛でられる

千輪 弧雨 2-2で適当に別れて座るか　集団だとばれそう

内海貴大 ですね

千輪 弧雨 俺たち一般庶民ですの顔をして座る

KP お人形のお目目収集したい（金がない）

風切 飛鳥 拳銃を上着の上から確認しつつ…千輪くんとかな

風切 飛鳥 ｽﾝｯってしておきましょう

千輪 弧雨 風切んとこについてく

内海貴大 では五輪君と

五輪 蘭太郎 内海さんと

KP わかりました。

五輪 蘭太郎 choice[怖い,綺麗,別に,……]　球体関節ガラス目のお人形　 (choice[怖い,綺麗,別に,……]) ＞ 綺麗

講義内容 　講演会の内容はとてもドラマチックなものだ。魂はワインであり、肉体は杯である。そして人形はワインが入れづらい杯なのだと彼は言う。もしかしたら、いつかは入れづらい杯にワインが並々と入れることができるかもしれない、と上鳶廉也氏はジョークを入れる。堅苦しそうに見えて意外と場を盛り上げることはできるようだ。
　思わずあなたたちも講演会の内容に陶酔する頃だろう。

千輪 弧雨 （話術の才がある）
なるべくそういうところは話半分になるように、流され過ぎずを保つ

五輪 蘭太郎 （人形に魂を吹き込む…そういうテーマか……？）

風切 飛鳥 (キリスト教の例えのようですね…？人形の心理でしょうか…？)

内海貴大 （話は面白いですが……若干宗教染みている気も……）

上鳶廉也 「そろそろ眠くなってきたと思うので休憩を入れよう」

KP 　さて、長い講義に休憩が入ることになる。
　あなたたちが彼に近づけるまたとないチャンスだ。
　しかし、その前に一人、上鳶廉也氏に近づいてくる。
　白いシャツに黒いズボン、乱雑に切った髪を垂らした女性。遅れてきたのだろうか。

五輪 蘭太郎 「……？」

KP 　異様な姿にあなたたちは唖然とする。何故なら彼女はあなたたちの同僚であり、ともに捜査を行った仲間だったからだ。

千輪 弧雨 嫌な予感がする

KP 　治療中の玄由里飛雁本人だ。

千輪 弧雨 「！！」

KP 　彼女は上鳶廉也の元へ向かうと何かを取り出し、それを向ける。

ニューナイブM60。


警察官が持つことを許される拳銃だ。そして間違いなくそれは本物である。

玄由里飛雁 「瑞玉和真はどこにいる？」

内海貴大 「玄由里さん……！？」　

五輪 蘭太郎 「玄由里サン…!?…何を！」

風切 飛鳥 「玄由里くん…！」立ち上がって

千輪 弧雨 「やめろ！！落ち着け！！」
前に走る

KP 　冷たい声音が響く。
　拳銃を持った人間が乱入して来た事実に、客たちは騒ぎ立てる。警察を呼ぼうとする者や、外に出ようとする者までいる。

玄由里飛雁 「おや、零課のみなさま、お揃いで」

KP しかし、銃口は上鳶廉也に向けられたままだ。

五輪 蘭太郎 「警察です！…落ち着いて！静かに、出口へ向かってください！」周りの人たちに

内海貴大 「何してるんですか……銃を下ろしてください。一般人の前ですよ」　

風切 飛鳥 上鳶さんを庇いに壇上へ上がります

KP 彼女より先に動くにはDEX19と対抗しなくてはいけません。

内海貴大 止めるべく近づく
対抗します

千輪 弧雨 RESB(16-19)　対抗 (1d100<=35) ＞ 54 ＞ 失敗

内海貴大  

千輪 弧雨 ごーめん！！

千輪 弧雨 サメぐるみもふってよ

風切 飛鳥 RES(15-19) (1d100<=30) ＞ 81 ＞ 失敗

内海貴大 RESB(19-19)　(対抗ロール) (1d100<=50) ＞ 78 ＞ 失敗

五輪 蘭太郎 RESB(9-19) (1d100<=0) ＞ 自動失敗

内海貴大 ごめんなさーい＞＜　

KP 彼女は引き金を引く。

千輪 弧雨 「ばっ……」

KP あなたたちが庇おうとした矢先だ。弾丸が上鳶廉也の頬を掠めた。

風切 飛鳥 「玄由里くん！！」

五輪 蘭太郎 「！玄由里サン！」

玄由里飛雁 「私は本気ですよ、さっさと言え、上鳶。瑞玉和真はどこにいる？」

上鳶廉也 「わ、わ、わ、たしは、知らん！」

風切 飛鳥 「皆さん伏せてください！」周囲の来場客に

内海貴大 精神分析を玄由里さんにしたいです

KP どうぞ。

内海貴大 CCB<=94　精神分析　 (1D100<=94) ＞ 37 ＞ 成功

五輪 蘭太郎 上鳶さんに心理学(5)　お願いします

千輪 弧雨 上鳶へ心理学　95だ

風切 飛鳥 脅されてる上鳶さんに心理学便乗を89で

KP 　・精神分析情報
　彼女はあなたの言葉に対して動揺を示したが、睨みつけた。

KP 精神分析情報を秘匿を送りました。
かしこまりました。
SCCB<=5 【五輪さん心理学】 (1D100<=5) ＞ 23 ＞ 失敗

内海貴大 正気は保ってないでしょうか？普通に聞こえてはいるけど彼女の意思でやってると感じますか？

KP SCCB<=95 【千輪さん心理学】 (1D100<=95) ＞ 21 ＞ 成功
SCCB<=89 【風切さん心理学】 (1D100<=89) ＞ 64 ＞ 成功

KP 　・心理学情報
　彼は銃口を向けられて怯えている。

五輪 蘭太郎 そりゃこわいっすよね… となりますね

KP 　・心理学情報
　彼は瑞玉和真の名前を聞いて動揺を隠せなかった。何か知っているに違いない。

KP 　・心理学情報
　彼は瑞玉和真の名前を聞いて動揺を隠せなかった。何か知っているに違いない。

KP 正気を保っています。

内海貴大 了解です

内海貴大 「彼女は正気を保っていますね……言葉に動揺はしていますが……意志をもってあの行動をしているようです」

千輪 弧雨 「そこの。穴増やされたくなきゃ吐くなりなんなりしろ。この状況で黙ってられると思うな」

風切 飛鳥 周囲の民間人の安全と上鳶さんとの安全を測りかねてる

KP ちなみに玄由里を取り押さえるならSTR19と対抗です。

五輪 蘭太郎 「ちょっと千輪サン、おどしは良くないっすよ…！」小声

風切 飛鳥 2人で行くことは可能ですか？

五輪 蘭太郎 行きます

KP 可能です。

内海貴大 近づきはしときます（対応できるように）

KP 代表でどちらかが対抗を振ってください。

千輪 弧雨 「るっせえ。あいつが吐かなきゃどうにもなんねえんだよこの状況。あの目はマジだ。内海も言ってる」

風切 飛鳥 あ、じゃあおじいちゃんの方取り押さえにいきます

KP 上鳶廉也は尻餅ついてますので可能ですよ。

KP サメぐるみもふもふもちもち

風切 飛鳥 じゃあSTR14のはんちょは上鳶さんのほうへそそそと…

五輪 蘭太郎 玄由里サンは二人で抑えても？

千輪 弧雨 じじいの方へついてく

KP 可能です。STR19とSTR対抗どうぞ。

五輪 蘭太郎 RESB(32-19) STR合算 (1d100<=115) ＞ 自動成功

KP ではあなたたちは玄由里を押さえ込むことができる。
五輪さんと内海さんは目星とオープン心理学をどうぞ。

五輪 蘭太郎 「…すみません！とにかく、今は落ち着いて…！」

内海貴大 CCB<=95　目星　 (1D100<=95) ＞ 69 ＞ 成功

五輪 蘭太郎 CCB<=96 目星 (1D100<=96) ＞ 23 ＞ 成功

内海貴大 CCB<=40 心理学 　 (1D100<=40) ＞ 100 ＞ 致命的失敗

五輪 蘭太郎 CCB<=5 心理学 (1D100<=5) ＞ 15 ＞ 失敗

KP ……
　・目星情報
　あなたたちは玄由里の瞳孔が人間のものには見えないことに気づく。猫のような、獣のような。

五輪 蘭太郎 「……えっ」

玄由里飛雁 「……っ」

KP 　・心理学情報
　戸惑いが見える。

内海貴大 「玄由里さん、その目……どうしたんです……」　

KP 　・ファンブル情報
　震える銃口が内海さんに向けられる。

風切 飛鳥 ﾈｺﾁｬ!?ﾈｺﾁｬﾝ!?ﾈｺﾁｬﾝｶﾜｲｲﾈｪﾈｺﾁｬｱｱｱ!!
ｷｬｱｱｱｱｱｱ

玄由里飛雁 ビクッ

五輪 蘭太郎 「！…やめてください！」

風切 飛鳥 ﾗﾝﾁｬ!!!!!!!

千輪 弧雨 割り込めるか　今の五輪は動ける？

五輪 蘭太郎 手刀で叩き落としたい

千輪 弧雨 動けるならまかせよう

風切 飛鳥 私が判断を間違えましたの札をかける

KP 割り込めません。内海さんが押さえ込んでいた右手には銃があり、そしてそれは動揺する内海さんによって解放されてしまった。

五輪 蘭太郎 猫ちゃんが逃げちゃう！

玄由里飛雁 「内海、恨むなら瑞玉を恨め」
「私もお前も、不運だった」

五輪 蘭太郎 「どういうことっすか！？」

内海貴大 「何言って……」

ブルック/PL 通過済みがいうと白々しいっすね

KP 五輪さんが慌てて手刀を落とそうとした時だ。
　講義室は騒然としてしまっているが、こんなことはちっぽけな事象に過ぎない。
　何故ならもう一人、招かれざる客が来る。再び扉が開閉し、皆がその音に気づくだろう。そして悲鳴があちこちから上がる。
　最初、これを見たものは、木が歩いていると思うだろう。
　否。
　否。
　否。
　よく見ると形は人だ。枯れた木のように乾燥した肌を晒し、頬は痩せこけ、開かれた瞼のカーテンのなかは虚無であり、深淵である。着ていたであろう服はあまりの皮膚の渇きに破けて乞食さえも着るのを躊躇う姿である。

　 「ああああああああアアああ」

KP 　人の形をしたそれは、ふらふらと歩いた。ゆっくりと老木の肌が膨張し、湾曲する。
　顔だったものが天井を仰ぎ、ぽっかりと開いた口を震わせた。暗闇の喉奥を震動させた声は獣のようでそして耳朶を壊すかのように苦しいものだ。

千輪 弧雨 「あ゛……？」

五輪 蘭太郎 「は！？なんだあれ…朽木…いや、ミイラか…！？」

風切 飛鳥 「何、が…！？」はわゎ…

内海貴大 choice[それどころじゃない,気づく]　ミイラ？ (choice[それどころじゃない,気づく]) ＞ それどころじゃない

玄由里飛雁 「な、んだ、あれは……」

KP 　だが、よく観察してみてほしい。
　かの禍いの喉の膨らみを。ゆっくりと登り、口へと駆け上がったそれは口から噴水の如く溢れ出た。深淵色の──なんとも名称しがたい色の体液が鳴き声とともに飛び散る。体液はこの視聴覚室にいる人間全てに降り注がれた。勿論あなたたちも例外ではない。
　回避は不可能だ。

風切 飛鳥 目と口を咄嗟にふさぎます

五輪 蘭太郎 近くにいる内海さんを庇って伏せます

KP 改変はしていますのでね＾＾　うふふ

千輪 弧雨 爺さん逃げないようにスソ踏んで自分の口と目を塞ぐ

内海貴大 銃口向けられてるしいきなりのしかかられたのでわけわからず圧迫される

親愛なる探索者たちへ 　とろりとした体液はゆっくり皮膚に浸透する。浴びてしまったあなたたちは突然視界が揺れる。意識が遠のいたり、はっきりしたり、肉体が一瞬自分のものではないのではないか。そんな恐怖を感じる。
　意識が剥離しそうになる。
　正気度喪失　1/1d4。

風切 飛鳥 CCB<=80 SANチェック (1D100<=80) ＞ 57 ＞ 成功

五輪 蘭太郎 CCB<=66 SANチェック (1D100<=66) ＞ 7 ＞ スペシャル

千輪 弧雨 CCB<=72 【SAN値チェック】 (1D100<=72) ＞ 62 ＞ 成功

内海貴大 CCB<=92　SANチェック (1D100<=92) ＞ 62 ＞ 成功

system [ 風切 飛鳥 ] SAN : 80 → 79
[ 内海貴大 ] SAN : 92 → 91

KP 　意識が遠のきそうになるあなたの目の前にあざ笑うかのように獣が立っている。大きな毛深い、人に近いような体躯の猫だ。愛らしいとは程遠い。ゾッとするような獣が、さあ、手を取るのだと鋭い爪を持つ右手を差し出してきた。
　目眩がきてもう一度目を開けるとそこに獣はいない。幻覚だったようだ。
　正気度喪失　0/1。

system [ 千輪 弧雨 ] SAN : 72 → 71
[ 五輪 蘭太郎 ] SAN : 66 → 65

内海貴大 CCB<=91　SANチェック　ﾈｺﾁｬﾝ！！！ (1D100<=91) ＞ 56 ＞ 成功

千輪 弧雨 「ぅ、……！？」

玄由里飛雁 SCCB<=63 正気度 (1D100<=63) ＞ 84 ＞ 失敗
S1d4 (1D4) ＞ 1

system [ 玄由里飛雁 ] SAN : 63 → 62

KP 　体液を浴びて各々気分が悪くなってしまっただろう。わかる、ゲロは流石にきつい。わかる。
　何度目かの意識を喪失する。銃声が響く。その際≪聞き耳≫と≪目星≫を振ることができる。

五輪 蘭太郎 CCB<=61 聞き耳 (1D100<=61) ＞ 16 ＞ 成功

内海貴大 CCB<=98　聞き耳　　　　 (1D100<=98) ＞ 51 ＞ 成功

五輪 蘭太郎 CCB<=96 目星 (1D100<=96) ＞ 12 ＞ スペシャル

風切 飛鳥 CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) ＞ 60 ＞ 成功

千輪 弧雨 CCB<=96　聞き耳 (1D100<=96) ＞ 52 ＞ 成功

内海貴大 CCB<=95　目星 (1D100<=95) ＞ 52 ＞ 成功

千輪 弧雨 CCB<=94　目星 (1D100<=94) ＞ 13 ＞ スペシャル

風切 飛鳥 CCB<=93 目星 (1D100<=93) ＞ 82 ＞ 成功

千輪 弧雨 オールブルー、確認

KP 素晴らしいですねぇ

五輪 蘭太郎 素晴らしく安定している

風切 飛鳥 我々は優秀なので

KP さすがでございます

内海貴大 えらいねぇ

KP 　・聞き耳情報
　玄由里の声がする。あなたたちに必死に話しかけている。

玄由里飛雁 「おいっ！」
「そんな馬鹿な、なんだ、さっきの奴は！　聞いてないぞ！　…………緊急事態発生！　邪魔が入った、プランの変更を……待て！　上鳶！！」

KP 　・目星情報
　玄由里があなたたちを見つめて青ざめていた。そんな彼女の瞳はどこか鋭く、猫のように鋭かった。
　また耳元には見慣れない黒いインカムがあり、それを使っているのがわかる。講義室の教卓に隠れていた上鳶廉也を追って、彼女は講義室を出ていく。

千輪 弧雨 「あっ！？くそ、いつのまにあいつ逃げやがったジジイ！！！」

五輪 蘭太郎 「なんて逃げ足の早い…！」

KP ジジイは千輪さんが意識失いかけの時にスタコラサッサしました

内海貴大 「追いかけましょう……！」

千輪 弧雨 ヤッパリィ！！！！

風切 飛鳥 「ええ！」

五輪 蘭太郎 我々も追います！

風切 飛鳥 追いながら救急に連絡します

KP あなたたちは動こうとして、しかし意識が遠のいていく。

千輪 弧雨 一瞬周囲の人間どもみて、ジジイ追おうとして……ああ！？！？

五輪 蘭太郎 （こんな時に意識が…寝ている場合じゃないってのに！）

KP 全てゲロのせい。

風切 飛鳥 (くっ、意識…が…)

千輪 弧雨 寝かせるゲロ　寝ゲロ

風切 飛鳥 死の可能性＜寝ゲロ

内海貴大 （っ……なんで……？）　

KP 落ちる。
意識が
ゆ

　　　っく

　り　　　　　と
　
　
　

　 　死は誰にだって平等で神よりも尊い。
　誰かがそう言っていた気がするのをなんとなく思い出す。
　権力があろうが、奴隷だろうが。
　富があろうが、貧民であろうが。
　若かろうが、老いていようが。
　病気だろうが、健康でいようが。
　ふと幸福を感じるのは蝶の羽ばたきぐらいなもので、一つ泥が混じると汚れ出す。掬い取るにも苦労する。
　こっちの都合なんて考えてくれやしない。
　“善良”の周りはそれに対して否を唱えるばかりだった。
　苦しかった。

　そうだ、もっと願うべきだ。
　抗うべきだ、人は。
　■■■■■が笑う。
「人はダメだというものを願わずにはいられないのだから」

KP 　
　
　どこかであなたたちに語りかける声がする。
秘匿を配ります。

風切 飛鳥 ｷｪｴｴｱｱｱｱﾋﾄｸﾀﾞｧｧｱｧ

KP 　あなたはその声が相模原涼だと想った。

五輪 蘭太郎 ハッキョーセット！

KP 　あなたはその声が藤堂直虎だと想った。

風切 飛鳥 スポンジジャシン

内海貴大 鈴虫？

KP 　あなたはその声が葛原冬也だと想った。

五輪 蘭太郎 鈴虫

千輪 弧雨 ﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘr

KP 　あなたはその声が死んだ妻御厨陽子だと想った。

KP 配り終えました。

千輪 弧雨 はい

風切 飛鳥 ぴええええええ

内海貴大 ぎゃ！

千輪 弧雨 へえ・・・・・・・・・・・・

声 「たすけて」

内海貴大 へぇ？

風切 飛鳥 恐らく私だけみんなから透けてる秘匿

五輪 蘭太郎 「たすけて…？」

KP ただその声がこびりつく。

五輪 蘭太郎 「……葛原くん？」

KP 意識の中で深淵が続く。

千輪 弧雨 はんはんはんはんはんはんはんはん（大の字）

内海貴大 なるほどねぇ～～～～～

千輪 弧雨 両手の音聞こえた

五輪 蘭太郎 ｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝ
音聞かせちゃったな

KP 　身体が暖かく、そして柔らかいものの上に寝かされていることに気づく。ゆっくりと意識が浮上し、そしてはっきりと青年の声が聞こえた。

風切 飛鳥 シンバル猿！！

？？？ 「起きなさい、君たちはもう感染している」

風切 飛鳥 「ーーーっ」

五輪 蘭太郎 「…かん、せん…？」

千輪 弧雨 「あ゛……………？」

内海貴大 「！？……っ」　

KP 　ひどい倦怠感で目が覚める。

風切 飛鳥 「ここは…」

KP 　あなたたちが今いるところは病室のような部屋だ。白い簡素で冷たいベッドが四つ横に並び、窓から静かな太陽が降り注ぐ。しかもあなたたちはそのベッドにそれぞれ寝ていたので、容赦なく眩しさが目を刺激する。嫌でも起きてしまう。
　壁は古臭く、まるで大正時代を彷彿とさせる造りだ。窓の鍵の造りもそうなのだろう。
　家具もアンティークなのだろうか。薬品が詰められた戸棚は静謐の如く重たく見える。何かしらの作業をするためのテーブルは猫足で上品だ。椅子は適当に集められておりデザインはまばらなものばかりが、人数分。中央には食事の準備ができたテーブルが。美味しそうな匂いにつられてベッドから降りると扉が開き、一人の青年と大きな白い猫が入ってくるだろう。
　立てないのか車椅子を使用している。よく見れば両足は傷だらけでげっそりと痩せこけている。日本人離れした顔立ちの青年は人の良さそうな顔であなたたちに話しかける。意識を手放すときに聞こえたその声で。

青年 「目覚めたか」
「おはよう、来訪者よ。目覚めはいかがかな」

白猫 「なぅん」

風切 飛鳥 「……ここは…」起き上がり周囲を見渡します

千輪 弧雨 「………誰だ。ここはどこ………う……」

内海貴大 「……ええと……貴方は……？」　

五輪 蘭太郎 「…少々気怠いっすね…」肩を回しながら

風切 飛鳥 CCB<=13*5　元気？ (1D100<=65) ＞ 23 ＞ 成功

五輪 蘭太郎 「……あなたは…？」

風切 飛鳥 元気

助言師 「私は助言師。よそから来た者たちを迎え入れる者」

千輪 弧雨 CCB<=9*5　元気 (1D100<=45) ＞ 52 ＞ 失敗

五輪 蘭太郎 CCB<=(17*5) CON倍数 (1D100<=85) ＞ 49 ＞ 成功

千輪 弧雨 「…………」

内海貴大 CCB<=(9*5) CON*5　元気 (1D100<=45) ＞ 45 ＞ 成功

助言師 「ここは私の屋敷だ。君たちを迎え入れるための休息所でもある」
「君たちの荷物ならベッドの下だ、確認するといい」

千輪 弧雨 また寝直す　寝ころぶ

風切 飛鳥 確認します、電波も

白猫 「なぅん！！！！」千輪さんのところで大きな声で鳴く

風切 飛鳥 あ、拳銃ですまず拳銃！！！

五輪 蘭太郎 確認します。装備もあるでしょうか

内海貴大 確認します拳銃あるかとスマホ繋がる？　

千輪 弧雨 猫を手で払う　ベッドの下…

KP 装備全部あります
白猫が千輪さんの手を猫パンチします。

千輪 弧雨 「って……………クソ毛玉…」

白猫 「に゛ゃ！！！」（ねぼすけしちゃだめ！）

千輪 弧雨 装備を確認　しぶしぶ起きる

五輪 蘭太郎 「……かわいい猫っすね。あなたの飼い猫っすか？」

助言師 「あの子は私の妻だ」

千輪 弧雨 飼い犬はそなた

五輪 蘭太郎 間違えたんすよ

内海貴大 「妻……？」

助言師 「妻よ、ほどほどにしなさい」

内海貴大 飼い犬は蘭ちゃん

千輪 弧雨 「………名前じゃねえよな。それ」

白猫 「ニャァ」（仕方ないわね）

風切 飛鳥 choice[妻？,そういう事もある,？？？？？？？？？] (choice[妻?,そういう事もある,?????????]) ＞ 妻?
「奥方…ということで…？」うちゅうはんちょ

五輪 蘭太郎 「……そういう趣味の方…？いえ、愛は人それぞれっすね！」

五輪 蘭太郎 CCB<=49 ケモナー (1D100<=49) ＞ 32 ＞ 成功

助言師 「左様。正真正銘彼女は私の妻だ」

五輪 蘭太郎 りかいしちゃった

千輪 弧雨 CCB<=5　芸術(遠吠え) (1D100<=5) ＞ 80 ＞ 失敗

内海貴大 CCB<=55 芸術（クイズ） (1D100<=55) ＞ 22 ＞ 成功
なぞなぞかな？

五輪 蘭太郎 「真実婚姻関係が…？」

風切 飛鳥 し、心理学…

KP 白猫は助言師の元に駆け寄り、助言師は深く愛しげに白猫を見つめている。

千輪 弧雨 「……元人間とかか」

助言師 SCCB<=89 【風切さん心理学】 (1D100<=89) ＞ 37 ＞ 成功

KP 　・心理学情報
　ガチ恋だとわかる。

風切 飛鳥 「(そういうもので、す、か…？)」宇宙から帰ってこられない顔

助言師 「それを君たちに語る口はない」

五輪 蘭太郎 「……まぁ、個人的な事情ですもんね」

内海貴大 「いきなり失礼いたしました……」スマホで位置情報と日付を確認したいです

五輪 蘭太郎 「…じゃあ俺たちのことは？ 確か、羽衣人形館で意識を失ったはずっす」

五輪 蘭太郎 1d100　刺す (1D100) ＞ 87

助言師 「どう運んだかは秘密、ということにしてくれ。しかし可哀想に。君たちは剥離病に罹った。そして街は封鎖されて出ることも叶わない」

千輪 弧雨 1d100　ﾌﾟｲｰﾝ (1D100) ＞ 84

KP 時間を見ると20：30だとわかります

KP えっ？！

千輪 弧雨 「剥離………？」

風切 飛鳥 「剥離病…？乾癬の類ですか？」

五輪 蘭太郎 「……封鎖って…どういうことっすか？」

助言師 「そうか……余所者は、知らないのだね、剥離病を。あれは不治の感染症……罹った者は次第に魂と肉体が剥離される……死んでしまう者もいれば、変異が起きて襲う者がいる。君たちが遭ったのはその後者だ。変異した罹患者は体液を吐いて、次なる罹患者を作る。…………つまり、君たちは剥離病の罹患者だ」
注釈　ゲロを被ったでしょ君たち

千輪 弧雨 頷

千輪 弧雨 藤堂直虎くんの死因　ははあ…
原因不明の急激な骨格変異により死亡

風切 飛鳥 「他の患者や…玄由里くん、上鳶氏は…？」

助言師 「玄由里、あの女のことか。彼女なら罹患者を殺したのち、どこかへ行ってしまったようだ」

KP にこっ

千輪 弧雨 ありがとうございます

風切 飛鳥 「殺…!?あの場にいた全員をですか！？」

千輪 弧雨 あ゛ーーーーーーーーーーー

助言師 「いや、罹患者のみだ。上鳶のジジイなら逃げたよ」

KP 助言師は上鳶の名を吐き捨てるように呟いた。

風切 飛鳥 「体液を浴びたもの全員が罹患するわけではないのですか？」

千輪 弧雨 「ゲロ被って罹患しねえやつもいたのか。…ほぼ全員にかかってなかったか？あれ」

五輪 蘭太郎 「……行方知れずですか…」

内海貴大 「ええと……結局あの場で何があったんです？いきなり五輪君にのしかかられてて……」（あまりわかってない）

五輪 蘭太郎 （さすがにあの場の全員を殺すことは…）

助言師 「ああ、私がいう罹患者は手遅れの者だよ。彼女はそれを介錯してあげたようだ」

千輪 弧雨 「………ああ、あの枯木か」

風切 飛鳥 「あの乱入者も…もとは人間だったと…？」

五輪 蘭太郎 「介錯か…」

助言師 「そうとも」
「そして放っておけば君たちはああなるだろう」

内海貴大 「……そういえば、玄由里さんの目が……少し変だったんです。目が獣じみていたというか……何かご存じですか？」

助言師 「まだ語るには足らない」

五輪 蘭太郎 「それは…自分で調べろってことっすか？」

KP 助言師は頷き、白猫を撫でる。

白猫 ゴロゴロと鳴く。

助言師 「さて、君たちは感染したのだが、安心したまえ。そのために助言師がいるのだから。……ああ、そうだね。先ずはサナトリウム……古柳院に行ってみるといい。そこにはかつて剥離病に関して研究していた詳しい者が多かったそうだ。今となっては廃屋と化しているが、資料は残っていることだろう……」

白猫 地図を咥えて風切さんの足元に落とす。

風切 飛鳥 「猫さん…！」ぱぁあ

五輪 蘭太郎 班長かわいい

風切 飛鳥 撫でようとした手を空中で止め、地図を拾います

助言師 「…………妻に触るときは許可を得てくれよ」ｼﾞｪﾗ

内海貴大 かわいい

千輪 弧雨 かわいい

KP 　古柳院サナトリウムの場所が分かる。

五輪 蘭太郎 （あの目、本当に嫉妬してる……！）

内海貴大 （そりゃ妻ですからね……）

千輪 弧雨 （たまにひなたがしてるような目をしてる…）

風切 飛鳥 「剥離病とやらの進行はどの程度でしょうか？廃屋に向かうには遅い時間に思えますが、一刻を争うようならこれからでも…」手を引っ込めて

助言師 「まだ初期症状であることは間違いない。（ジロジロと風切さんを見る）…………さあ、この部屋を思う存分有効活用するといい。人形も、好きなように使ってくれて構わない」

内海貴大 「人形……？」

風切 飛鳥 「人形…」

KP ○屋敷の有効活用
　部屋にある家具はそれぞれの役割を持ってここにある。休憩、治療行為、資料の精査、武器の修理、話し合いなどなど。


　●屋敷の探索箇所
　・長椅子
　・作業台
　・小さなテーブル

KP 助言師が長椅子を見る。そこには等身大のメイド服の人形が座っていた。

内海貴大 人形見ます

長椅子 　真紅のクラシック様式の長椅子には、先客がいる。美しいメイド服の球体関節人形が。等身大で不気味であるが、優しげで無垢な顔をしている。

五輪 蘭太郎 「……」近づいてみます

KP 　近づくと人形は立ち上がり、優雅にお辞儀をするだろう。

風切 飛鳥 「！？」

五輪 蘭太郎 「うわっ…！？」

内海貴大 「！？」　

人形 「初めまして、来訪者様。私は名もなき人形。助言師である旦那さまとその奥さま──そしてあなたたちに仕えるべくして動く人形です。今から私はあなたたちの所有物……なんなりとお申し付けください。どうぞお好きにお呼びください」

千輪 弧雨 「……？」

風切 飛鳥 「まきます」

KP 　人形が動いたことで失う正気度は0/1。

風切 飛鳥 CCB<=79 SANチェック (1D100<=79) ＞ 36 ＞ 成功

五輪 蘭太郎 CCB<=65 SANチェック (1D100<=65) ＞ 25 ＞ 成功

千輪 弧雨 CCB<=71 【SAN値チェック】 (1D100<=71) ＞ 95 ＞ 失敗

内海貴大 CCB<=91　SANチェック (1D100<=91) ＞ 27 ＞ 成功

system [ 千輪 弧雨 ] SAN : 71 → 70

五輪 蘭太郎 （……継ぎ目はある……人間じゃなくて、正真正銘の動く人形…）

人形の用途 　彼女はあなたたちに仕える人形だ。命令さえあれば、このエリアにいる場合のみ彼女は作業の手伝いをしてくれるだろう。治療でもなんでも。その時に技能値に補正が与えられる。補正する数値はキーパーのさじ加減といったところか。

内海貴大 「これ、どういう仕組みで……」

風切 飛鳥 「自動人形…俺の認識とはずいぶんかけ離れたもののようですね…」

千輪 弧雨 しっぽがぶわっとなってる
「ンだ…ありゃ……」

人形 「……みなさま、私めをどうぞお使いください」

内海貴大 「その……普通に一緒に行動するのでしたら……名前……必要ですよね？」　チラッとみんな見る

風切 飛鳥 「あなた…というのも、味気ないですね…何か名前を…」

千輪 弧雨 「なんでお前らそんなに順応してんだ…？」

五輪 蘭太郎 「……そうっすね…」

人形 こてんと小首を傾げている
「お好きにお呼びください」
「私は人形。どんな名前でも受け入れます」

千輪 弧雨 （3人を見る）（名前なんかわからん）

五輪 蘭太郎 まきます！

内海貴大 椿子（ちこ）　椿赤（ちせ）　椿花（ちはな）　椿七（さな）　

五輪 蘭太郎 （内海サンを見る）

内海貴大 「椿赤（ちせ）とかどうです？赤いリボンしてますし……」

千輪 弧雨 「………呼びやすいなら何でもいい」

風切 飛鳥 「…素敵な名前ですね、女の子の親御さんらしい」

五輪 蘭太郎 「なんだか古風な響きもありますし、口に乗せやすいし…さすがっすね」

内海貴大 「よ、よかった……」　

千輪 弧雨 「………ちせ」
呼んでみる

椿花（ちせ） 「ちせ……お名前拝命いたしました」カーテシーをする。

五輪 蘭太郎 （釣られて礼をする）

千輪 弧雨 （そっぽをむく）

内海貴大 「礼儀正しいですね……」

風切 飛鳥 「改めて…奇妙な事態に巻き込まれてしまったところを助けていただき有難うございます、助言師さん、奥様、椿赤さん、これからよろしくお願いします」

椿花（ちせ） 「助言師さまと奥様より、礼儀は一通り習得しております。どうぞよろしくお願いします」

白猫 「なーう」（がんばれ〜）

五輪 蘭太郎 「これからよろしくお願いします！」

千輪 弧雨 ﾈｺﾁｬがしゃべるたびに悶えるPL

五輪 蘭太郎 CCB<=50 芸術（メスイキ） (1D100<=50) ＞ 51 ＞ 失敗

助言師 「…………せいぜい生きなさい」（白猫をまだ撫でている）

内海貴大 CCB<=69 芸術（メスイキ）　雄？ (1D100<=69) ＞ 56 ＞ 成功
ダメですね

千輪 弧雨 CCB<=52　芸術(メスイキ) (1D100<=52) ＞ 56 ＞ 失敗
雄～～～～＾＾ｖ

白猫 「ぬぅーう」（少しは素直に接しなさいな、もう）

風切 飛鳥 皆さんなんですかその技能…

KP 　他に探索できる箇所
　・作業台
　・小さなテーブル

内海貴大 作業台行きますか

五輪 蘭太郎 作業台を見に行きましょう

千輪 弧雨 ベッドから降りるか……じゃあテーブル

風切 飛鳥 分かれるならテーブルへ行きましょうか

KP では作業台から開示します。

作業台 　誰かが大事にしていた作業台。ところどころ傷があるがまだ使えるのが救いである。物づくりに適した広さだ。

　・用途
　何かを組み立てる時、台は必ず必要である。武器の修理を行える。
　≪目星≫が可能。

内海貴大 CCB<=95　目星　 (1D100<=95) ＞ 41 ＞ 成功

五輪 蘭太郎 CCB<=96 目星 (1D100<=96) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル

KP お！　クリチケか成長選べます

五輪 蘭太郎 CTで！

KP どうぞ！

system [ 五輪 蘭太郎 ] 🎫 : 0 → 1

KP 続けてお二人1d3どうぞ

内海貴大 1d3 (1D3) ＞ 3

五輪 蘭太郎 1d3 (1D3) ＞ 2

KP 内海さんは3個、五輪さんは2個の血濡れの弾丸を見つける。

五輪 蘭太郎 CCB<=60 拳銃 (1D100<=60) ＞ 72 ＞ 失敗

血ぬれの弾丸 　真っ赤に濡れている弾丸。鉄の匂いがひどく、そして何故か妙に温かい。人肌が閉じ込められているかのようだ。
　不思議なことにこの弾丸は、どの銃器にも使用できる。

内海貴大 「……これは」　医学で何かわかりますか？

五輪 蘭太郎 「……真っ赤な銃弾…しかし妙に暖かい…これは？」

KP 医学どうぞ

内海貴大 CCB<=90　医学　 (1D100<=90) ＞ 72 ＞ 成功

五輪 蘭太郎 CCB<=78 医学 (1D100<=78) ＞ 6 ＞ スペシャル

KP 　・医学情報
　本物の血液で弾丸を濡らしていることに気づく。

五輪 蘭太郎 「………」

内海貴大 「これ……血液で濡らして……なんでこんなこと」　

五輪 蘭太郎 「これは何です？」教えて助言師さん

KP 　そして医学によって≪拳銃≫での血ぬれの弾丸の作り方を習得しました。おめでとうございます。

助言師 「化け物殺しの弾丸だよ」
「特殊な血を使うことで作ることができる」

五輪 蘭太郎 「銀の弾丸みたいなもんっすか」

助言師 「ここの化け物はおかしくてね、ただの弾丸は通用しないんだ」
「罹患者もね……」

内海貴大 「ということだ特定の人物のみの血液が必要と……どうやって作るんですか？我々の血ではだめなんですよね？」

助言師 「…………君は」内海さんを見て、すぐ口を閉ざす。

内海貴大 「？」

五輪 蘭太郎 「……？内海サンがどうしたっすか？」

内海貴大 心理学40したいです

助言師 「いや……それを語る口はない。探しさない」

KP SCCB<=40 内海さん心理学 (1D100<=40) ＞ 85 ＞ 失敗

KP 　・心理学情報
　どことなく同情が見えた。

KP 心理学情報をお渡ししました

内海貴大 同情だとぉ～～～～

内海貴大 「………本当でしたら話してほしいですが……」
困った感じで見つめる　

助言師 「今はまだその時ではない」首を横に振る

KP 作業台は以上となります

内海貴大 「わかりました……」

五輪 蘭太郎 「…ともかく、この弾丸でしか殺せないのであれば、大切に使わないと、ですね」弾丸は内海サンに渡します。

海月 だんだん声の聞き分けができるようになってきた
（一晩限りの幻聴）

内海貴大 「そうですね。ありがとうございます。」
受け取ります

千輪 弧雨 CCB<=73　拳銃 (1D100<=73) ＞ 99 ＞ 致命的失敗

KP 譲渡可能です。作り方は持っている通常の弾丸から特殊な血を手に入れたら≪拳銃≫で作れます。
　

内海貴大 CCB<=83　拳銃　 (1D100<=83) ＞ 73 ＞ 成功

KP では、小さなテーブルを。

千輪 弧雨 はい

小さなテーブル 　風変わりなロココ調の小さなテーブル。あまりにも目立っているが、その上にあるのは古いテープレコーダーと古いブラウン管テレビだ。今でも使えるようだが……。

用途 　このテープレコーダーとブラウン管テレビはアーカイブと呼ばれる収集物を見たり、聞いたりすることに使用できる。

アーカイブ 　アーカイブはシナリオのクリアにあまり必要ではないものばかりだが、シナリオの背景を詰め込んだものだ。深く知ることができるのに役立つだろう。
　この街は神秘的な何かで封じ込められたため、一帯が歪な空間となっている。人の記憶が何かしら形で具現化しているかもしれない。

風切 飛鳥 CCB<=90 拳銃 (1D100<=90) ＞ 97 ＞ 致命的失敗

千輪 弧雨 「レコーダーと…ブラウン管？」

千輪 弧雨 あーあ

五輪 蘭太郎 CCB<=60 拳銃 (1D100<=60) ＞ 90 ＞ 失敗

内海貴大 あーあ

千輪 弧雨 あーあ

風切 飛鳥 あーあ

五輪 蘭太郎 あーあ

KP まあ、アーカイブが全て精神的にいいものかどうかは別なのですけどね

千輪 弧雨 「おい、なんだこれは。………ちせ」
助言師が使われてるからちせちゃんに

風切 飛鳥 「……」テレビをつけてみます

椿花（ちせ） 「レコーダーとブラウン管です」

千輪 弧雨 「……使えるのか」

KP テレビをつけると砂嵐だ。しかし、時折ニュースなどが映るが、本物のニュースであるか判別しづらい。

椿花（ちせ） 「使えます。時折ビデオ鑑賞することも……」

千輪 弧雨 「ビデオ……」

椿花（ちせ） 「見てます」（もの○け姫のビデオテープを取り出す）

KP choice　マイナーなビデオもある　ない (choice マイナーなビデオもある ない) ＞ マイナーなビデオもある

五輪 蘭太郎 かわいい〜〜〜

千輪 弧雨 サメ男もある

内海貴大 かわいい！

KP テーブルは以上です。

風切 飛鳥 やったー！

風切 飛鳥 作業台と合流しましょう

千輪 弧雨 （………『えっ？サメ男』がある……）

椿花（ちせ） 「みなさま、お腹は空きませんか？　お食事を用意しております」

KP 合流したあなたたちに椿花が問いかける。言われてみれば確かに空腹を感じていた。

風切 飛鳥 choice[ぺこぺこ,すいた,食べておかなくちゃ] (choice[ぺこぺこ,すいた,食べておかなくちゃ]) ＞ すいた

千輪 弧雨 「……なにか食えるものがあるのか」

内海貴大 choice[ぺこぺこ,すいた,食べておかなくちゃ] 　 (choice[ぺこぺこ,すいた,食べておかなくちゃ]) ＞ すいた

五輪 蘭太郎 choice[ぺこぺこ,すいた,たえたい！,燃料切れ] (choice[ぺこぺこ,すいた,たえたい!,燃料切れ]) ＞ 燃料切れ

椿花（ちせ） 「ございますよ」

千輪 弧雨 choice[減った,食いたい,さほど…,無理にでも食う,気が向かないけど…] (choice[減った,食いたい,さほど…,無理にでも食う,気が向かないけど…]) ＞ 無理にでも食う

KP 　部屋の中央に食卓が並んでいる。

五輪 蘭太郎 「そろそろ燃料切れっすね。何かつまめるものでもいただけたら」

風切 飛鳥 「…そういえばもう夜なんでしたね…」改めてスマホで時間確認

内海貴大 「助かります。何か手伝いましょうか？」キッチンみたい　

五輪 蘭太郎 犬のようにそちらへ

椿花（ちせ） 「みなさま、どうぞ」四人の食卓の椅子を引く。

千輪 弧雨 黙ってベッドに戻りかけて　机に行くひとたちを見てやっぱりついていく

椿花（ちせ） 「いいえ、お手伝いなど……内海さま。あなたは私の仕えるべき方の一人です」

風切 飛鳥 「ありがとうございます…」恐縮しながら座ります

内海貴大 「そ、そうですか……（なんか申し訳ないなぁと思いつつ）」座る

五輪 蘭太郎 「ありがとうございます！…ん、いい匂いっすね」

KP 椿赤はあなたたちが座るのを確認すると壁に沿うように立ち、食事を見守り始めた。
さあ、食事の時間です。

食事 　温かなクリームスープ、薄く切られた柔らかな食パン、そばに添えてあるのは優雅な匂いの薔薇ジャム。飲み物は優しい紅茶が白磁の茶器の中で琥珀色に揺らめき、シロップで付けられた果物が艶やかに食へ誘う。
　クリームスープはほうれん草とキノコがメインだ、牛乳で濃厚に煮た香りがふわりと漂う。
　柔らかなパンはバターをのせてトーストする。塩気のあるバターがトロけてキャラメル色の大地を駆け巡った。ちょうど良い焼き具合で食感はとてもいい。
　バターがダメならば薔薇のジャムはどうだろう。鮮やかな真紅がパン生地の上を花畑に変える様は美しいことだろう。酸味のある味で濃厚な匂いが口から体内に入り込む。
　用意された厚切りのベーコンやフレッシュなレタスやトマト、ポテトサラダも用意させている。これらもパンに挟むといい。
　紅茶はアールグレイ。ミルクを入れてまろやかな味にするか、そのままベルガモットの香りを楽しむためにストレートで飲むかは自由だ。
　シロップで煮詰められた果実は苺だ。酸味がシロップとよく混ざり合っており、食後のデザートにしては食べやすい。

KP 　さあ、召し上がれ。

五輪 蘭太郎 1d2　ミルク入れる/入れない (1D2) ＞ 2
ストレートで香りを楽しみます。

内海貴大 「美味しそうですね。よかったら後でレシピ教えてほしいです」　

千輪 弧雨 「………」
薔薇ジャムをすんすんしてる

風切 飛鳥 「いただきます」フォークをもって手を合わせる

千輪 弧雨 「……花入ってんのかこれ」

椿花（ちせ） 「私のレシピでよろしければ用意致します」
「はい、薔薇を入れております。お気に目しませんでしたか？」

内海貴大 「ありがとうございます」会釈していただきましょ　

風切 飛鳥 BLTにして食べよう…うま…

千輪 弧雨 「…………………食う。………………いただきます」
ジャムをパンにつけて食べる

五輪 蘭太郎 「いただきます」サンドイッチにして食べましょう。

内海貴大 スープいただきます

千輪 弧雨 「……………あまい」
ちびちび食べる

KP 甘いジャムが舌を踊る。真っ赤な花びらが張りついた。薔薇の芳香が口から体全体に広がる。

風切 飛鳥 BLTとスープと紅茶をきれいに三角食べをします

千輪 弧雨 スープもちょっとづつ食べる

風切 飛鳥 choice[ほしい,贅沢]　味噌汁が (choice[ほしい,贅沢]) ＞ ほしい

KP クリームスープのキノコは小さく処理されているがさまざまなものが入っている。体に優しく、温かさがじんわりと身を包んだ。

椿花（ちせ） 作りますよ

千輪 弧雨 「………」
固かった表情がちょっとほころぶ

五輪 蘭太郎 「クリームスープ……かすかに貝の味が…ああ、ボンゴレも入ってるんすね…うん、おいしいっす」

風切 飛鳥 いえいえ、その………逗留が長くなりそうでしたら一度だけ…

千輪 弧雨 choice[好き,普通,さほど,嫌い,嫌いだった]　きのこ (choice[好き,普通,さほど,嫌い,嫌いだった]) ＞ さほど

KP フレッシュなレタスとトマト、塩気のちょうどいいベーコンが満足感をくれる。

五輪 蘭太郎 スープを飲み終わったら、少しとろみのある飲み残しをちぎったパンですくって口に運ぶ。

KP そして柔らかなパンとカリカリと焼かれたベーコンの相性の良さを再確認するだろう。
部屋いっぱいに広がる上品なベルガモットの香りがボリュームのあるご飯のアクセントをよくする。

五輪 蘭太郎 「……ベーコンもカリカリだ……助かる…」

千輪 弧雨 「…ちょうどきらしてた」
合いの手

五輪 蘭太郎 「あははっ！」

風切 飛鳥 「たまにはパンの夕食もいいですよね…」←ノリは分かってない

五輪 蘭太郎 食事を堪能して、食べ終わったら薔薇のジャムをひと匙、紅茶に落として飲みましょう

内海貴大 「薔薇ジャムも美味しいですね……作ってみようかな」

KP 紅茶にジャムを落とすとベルガモットと薔薇の香りが程よく混ざった。

千輪 弧雨 「……？」
ジャム入れた紅茶をまじまじ

風切 飛鳥 choice[花を食べるのはちょっと,これは安全]　花に心臓の傷 (choice[花を食べるのはちょっと,これは安全]) ＞ 花を食べるのはちょっと

KP ストレートな味が甘やかに舌を潤す。

五輪 蘭太郎 「……体があったまりますね」

風切 飛鳥 ミルクだけでいただきましょう

千輪 弧雨 「……」
ジャムを紅茶に入れて飲んでみる

内海貴大 https://youpouch.com/2017/07/04/442699/　

KP シロップで煮詰めた苺は酸味があって、重たくない。デザートにするにはちょうどいい。

五輪 蘭太郎 いちごもいただきます…こうたろくんにもお裾分けしてあげたいな
……無事に帰れたら

風切 飛鳥 あ！のろけてる！！

内海貴大 惚気てる！

風切 飛鳥 フラグを立ててる！！

椿花（ちせ） （レシピをそっと内海さんの服のポケットに忍ばせる）

内海貴大 choice[気づく,気づかない]　 チョイス (choice[気づく,気づかない]) ＞ 気づかない
食に夢中で気づいてない

五輪 蘭太郎 俺が君を好きになった3日間のことは忘れないっすよ

KP 楽しい食事はあっという間だ。空っぽの皿を椿赤がワゴンで運んでいく。

風切 飛鳥 んんんんんんんんｎ

内海貴大 冬彦君の声が聞こえてくるなぁ

海月 ﾝｲｲｨｨｨｨ

助言師 「外に出るなら扉から出るといい。いつでも願えば、この屋敷の扉は現れるだろう」

風切 飛鳥 「ご馳走様でした」

千輪 弧雨 「……ごちそうさま」

内海貴大 「ご馳走様でした」　

五輪 蘭太郎 狩人の徴だ

五輪 蘭太郎 「ご馳走様でした！」

内海貴大 choice[気づく,気づいてない]　 レシピ (choice[気づく,気づいてない]) ＞ 気づく

椿花（ちせ） （お辞儀する）

内海貴大 「あ、ありがとうございます……！（小声でお礼）」

椿花（ちせ） 「……」内海さんにもう一度ぺこっ

KP 助言師は屋敷にある扉を指さす。

風切 飛鳥 「廃屋に行くので懐中電灯などはありませんか？」

五輪 蘭太郎 「では、仕事をしますか！カンテラとかあります？」

助言師 「……」両手を軽く叩く。

KP すると、椿赤がキッチンから出てきて懐中電灯を持ってきた。

五輪 蘭太郎 装備します！

椿花（ちせ） 「どうぞ、お使いください」

風切 飛鳥 「ありがとうございます」すちゃっ！

椿花（ちせ） 「モノは使われないとモノではありませんから……」

KP 人数分あります

内海貴大 「ありがとうございます。使わせていただきます。」装備

椿花（ちせ） 「どうか、星の瞳の香りの皆さまに良い導きがありますように」

五輪 蘭太郎 「星の瞳…？」

助言師 「余所者のことを三津神町の人間はそう形容する」

風切 飛鳥 「…なるほど…？」

千輪 弧雨 「……土地柄の方言みたいなものということにしとくか」

椿花（ちせ） 「お気をつけて…」

風切 飛鳥 プリウスちゃんはいますか？

KP 外に出たら感動の再会ができますよ

プリウスちゃん PUI

風切 飛鳥 ぷいうすちゃんに！

五輪 蘭太郎 PUIPUI プイウス

内海貴大 pui!

現在探索できる箇所 　・サナトリウム古柳院(近い)
　・羽衣邸（次に近い）
　・上鳶邸（ちょっと遠い）

風切 飛鳥 PUIPUI!

風切 飛鳥 サナトリウムへ

KP 　
　
　

　 　外に出たとき、朝日がとても眩しかった。静かで不気味な朝だ。あなたたち以外に外に出ている人間はなく。家々の全てが門戸を閉ざしている。
　季節外れの薔薇が鬱蒼と咲き誇っている。それらの薔薇は花弁は赤く、中央には淡い蒼色となっている。また花弁には血走ったかのように真紅の筋が通っており、まるで充血した目のようだ。その薔薇がどの住宅にも縛るように這って咲き乱れ、あなたたちを監視している。

風切 飛鳥 「…朝…？」

千輪 弧雨 「………朝…？」

五輪 蘭太郎 「……朝？」

内海貴大 「あれ……さっき20時半だったのに……」　もう一回スマホ確認　

五輪 蘭太郎 「この薔薇、えらい繁茂してるっすね…」

KP スマホは夜の20：59を表示しています。

≪図書館≫で薔薇の品種について知ることができます。

五輪 蘭太郎 CCB<=90 図書館 (1D100<=90) ＞ 93 ＞ 失敗

内海貴大 CCB<=92　図書館　 (1D100<=92) ＞ 71 ＞ 成功

風切 飛鳥 CCB<=85 図書館 (1D100<=85) ＞ 75 ＞ 成功

千輪 弧雨 CCB<=77　図書館 (1D100<=77) ＞ 27 ＞ 成功

五輪 蘭太郎 私は不出来な犬です

KP 　・図書館情報
　この薔薇の名前は罪星の瞳(つみぼしのひとみ)というらしい。

風切 飛鳥 よーしよしよしよし

内海貴大 博物学でさらに情報は出ませんか？

罪星の瞳 　三津神町に自生する夜行性の薔薇。江戸中期にはすでに町中に出回っていた。罪星の瞳と名付けたのは羽衣リン。繁殖する方法は解明されていないが、羽衣家、上鳶家、春日家の骨から出てくると噂されている。
　花言葉は「血に刻まれた罪」「秘匿」。

五輪 蘭太郎 （おなかをみせて寝転ぶ）

ブルック/PL おなじみの春日家

千輪 弧雨 ﾝ吸ゥーーーーーーーーーーーーーー

内海貴大 よーしよしよし

内海貴大 了解です

風切 飛鳥 最年少可愛い可愛い…

千輪 弧雨 わからなさそうな顔してる五輪にwiki見せて教える

五輪 蘭太郎 よって横から覗いてる

風切 飛鳥 その様子を傍目のぷいうすちゃんのドアを開けておきます

五輪 蘭太郎 1d2　だっこ/しない (1D2) ＞ 1

ぷいうすちゃん PUI

五輪 蘭太郎 千輪サンだっこしてぷいうす載せます

五輪 蘭太郎 1d2　いつもやってる/たまに (1D2) ＞ 1

千輪 弧雨 一瞬抵抗するけど身を任せる
「何抱えてんだよ…」

五輪 蘭太郎 猫ちゃんだから

？？？ (じ………)

五輪 蘭太郎 「軽いので…？」

内海貴大 奇妙な花だなーと気になりつつもプイウスちゃんに乗る

？？？ じぇら………

五輪 蘭太郎 千輪サンは坂本くんのお姫様ですよ！

KP あなたたちはぷいうすちゃんに乗ってサナトリウム古柳院へと向かい始める。

千輪 弧雨 （班員は別、の目）

？？？ はい

KP 異様な薔薇、美しき朝日があなたたちを見ている。

風切 飛鳥 ぷいぷいぷい

千輪 弧雨 よし

ぷいうすちゃん PUIPU-I

KP 　
　
　

　 　病気になったとき、人はどうするのだろう？
　原因を探す？
　治療しようとする？
　それとも


──神頼み？


　なら死んだら？
　これも神頼み？
　そうだね。
　それしかないよね。
　でも、それは正しいの？

「正しいわ。願いを持っただけで、人はその価値があるもの」
　
　
　

サナトリウム古柳院 　すでに廃墟となっているサナトリウム古柳院はすぐに見つかるだろう。立派な洋館であるが、同じく血走った薔薇に埋もれようとしていた。それさえなければ再び開業できるかもしれないというのに。
　中には簡単に入ることができる。

風切 飛鳥 「地図によればここ、ですね」ぷいっと駐車

古柳院の構造 　二階建ての洋館のようだ。割れた窓ガラスに、侵入者が残したであろう落書きのあと、照明は使われておらず、生茂る薔薇のせいで仄暗い。ライトが必要だ。≪目星≫にマイナスの補正が10入る。


　●探索可能な場所
　受付
　事務室
　死体安置所
　院長室

五輪 蘭太郎 「………そうみたいっすね。ここもバラで覆い尽くされてる」
一応中の様子に聞き耳を立てたり、伺ってから入りましょうか

内海貴大 「……誰も手入れしてないんですね……」めぼききしましょ

KP どうぞ！

五輪 蘭太郎 CCB<=61 聞き耳 (1D100<=61) ＞ 33 ＞ 成功

内海貴大 CCB<=95　目星　 (1D100<=95) ＞ 86 ＞ 成功
CCB<=98　聞き耳　　　　　 (1D100<=98) ＞ 40 ＞ 成功

KP 　・聞き耳情報
　人の気配はない。

　・目星情報
　誰かが少し前に出入りしていたのか、女性の靴跡を見つける。

内海貴大 「女性の靴跡……」　玄由里さんのかわかりますか？

五輪 蘭太郎 「特に物音はしないっすね。人の気配も感じません」薔薇蔦の這うドアをざらりと撫でながら

風切 飛鳥 「誰か出入りした形跡が？」内海くんに近寄ります

KP そうですね、靴を見ることはなかなかないので≪アイデア≫をどうぞ。

内海貴大 CCB<=76　アイデア　　 (1D100<=76) ＞ 86 ＞ 失敗

五輪 蘭太郎 CCB<=70 アイデア (1D100<=70) ＞ 44 ＞ 成功

千輪 弧雨 CCB<=90　アイデア (1D100<=90) ＞ 73 ＞ 成功

KP 　・アイデア情報
　玄由里の靴だとわかる。

千輪 弧雨 「……あいつの靴」

KP うふふ

風切 飛鳥 「…玄由里さんですか？」

内海貴大 「玄由里さんがここに？」

五輪 蘭太郎 「サイズは玄由里さんのと一緒っすね……ソールの模様も同じ…」

千輪 弧雨 「…鑑識みたいな観察眼だな」

風切 飛鳥 「…ふふ」

内海貴大 「影響されてますね……」ニコッ

五輪 蘭太郎 「ふふっ、優秀な鑑識眼がうつったんですかね」
足跡は出て行ってる形跡もあります？

千輪 弧雨 しゃがめ、のネクタイぐい

風切 飛鳥 「とはいえ、今は人の気配は無いようですし…」

千輪 弧雨 わしわしなでなで

KP 出入りがあったという感じですね。

五輪 蘭太郎 「？…！」しゃがんで撫でられる。見えない尻尾をぱたぱたと

KP あらかわいい

内海貴大 「今はここにいないって感じでしょうか……何をしていたかの痕跡が残っているかも」　

風切 飛鳥 「入ってみましょう、足元手元には気を付けて」懐中電灯付けて

五輪 蘭太郎 「はいっす！」

千輪 弧雨 ついていくついていく　懐中電灯をつけて

内海貴大 ついていきます

KP 自動ではないドアを潜り抜け、あなたたちはサナトリウムに足を踏み入れる。

どこから探索しますか？

五輪 蘭太郎 上から順に！

風切 飛鳥 受付から

受付 　カウンターのついた簡素なもの。入ることができ、裏の部屋は事務室のようになっていた。
　また、受付の横は掲示板のようになっており、破れた張り紙があった。
　カウンターの下には、小さな金庫がある。

風切 飛鳥 「金庫ですか…」屈んでみる

五輪 蘭太郎 破れた張り紙をみてみます

小さい金庫 　黒い金庫。廃墟にあるにしては新品に見える。
　≪鍵開け≫か≪STR*5≫、≪機械修理≫で開けることができる。

内海貴大 張り紙見ましょ

千輪 弧雨 金庫へ行こう

破れた張り紙 　ボロボロの張り紙の内容をかろうじて読むことができる。

破れた張り紙：移転のお知らせ 　古柳院は剥離病の研究と満足のいく治療のため、移転することになりました。病院名も「三津神療養所」と名付け、新しく変わります。
　原因不明の風土病ですが、我々医療従事者は諦めずにみなさんと戦っていくつもりです。
　なんとしてでも治療してみせます。例え死んだとしても。

　・その他の情報
　三津神療養所の住所(上鳶邸より遠い)

風切 飛鳥 金庫に機械修理を振ってみます

KP では金庫チャレンジどうぞ！

風切 飛鳥 CCB<=43 機械修理 (1D100<=43) ＞ 43 ＞ 成功

風切 飛鳥 イチタリタ！！

千輪 弧雨 後方技術者面してよ

内海貴大 班長凄い！

風切 飛鳥 「この形式なら…」がちゃがちゃ…

五輪 蘭太郎 （剥離病の治療に対する強い執念を感じる…）

KP 　風切さんは難なくその金庫を開けることができた。その見事な腕前は職人技である。

千輪 弧雨 「うまいもんだな。いっぱしの鍵開け師だ」

金庫の中身 　中に入っているのは、透明な液体が入った注射器二本だ。

内海貴大 （死んでも生き返らせる……ですか……）

五輪 蘭太郎 「三津神療養所か…」場所をネットで調べて控えておきます

風切 飛鳥 「車いじりの趣味程度ですよ」

KP 療養所の場所を控えることができました。

風切 飛鳥 「…注射器？」内海くん～

KP ≪医学≫もしくは≪薬学≫で中身がわかります。

内海貴大 「何かありましたか？」　呼ばれたので行きます

千輪 弧雨 「…注射だな」
二歩下がる

内海貴大 注射器見ます

千輪 弧雨 4歩ぐらいさがる

KP どうぞ！

五輪 蘭太郎 便乗医学します

内海貴大 CCB<=90　医学　 (1D100<=90) ＞ 99 ＞ 致命的失敗

五輪 蘭太郎 CCB<=78 医学 (1D100<=78) ＞ 19 ＞ 成功

内海貴大 CCB<=41　薬学　 (1D100<=41) ＞ 93 ＞ 失敗

KP ？？？？？？

風切 飛鳥 アプぇ…

内海貴大 風切班にいるときの俺のFB率……

五輪 蘭太郎 あっぷぷえぷえ！
いわゆるファンブラー

風切 飛鳥 ぷえぷえ…

KP choice 注射器一個ぶっ壊す　でかい蛾が顔に！正気度喪失　破片でアウチ耐久減少　 (choice 注射器一個ぶっ壊す でかい蛾が顔に!正気度喪失 破片でアウチ耐久減少) ＞ 破片でアウチ耐久減少
では内海さんは転びかけて受付の机に手を置く。そこには運悪くガラスの破片があった。
手を切ってしまった。
耐久-1

system [ 内海貴大 ] HP : 11 → 10

内海貴大 「痛……」　

KP 　・医学情報
　これが人体に使う薬剤であることがわかる。所持することが可能。

風切 飛鳥 「すみません、急に呼んだせいで…！」はわわ

千輪 弧雨 「…怪我したのか」

内海貴大 「いえ、自分の不注意なので……」　自分に応急手当します

KP 応急手当どうぞ

内海貴大 CCB<=93　応急手当 (1D100<=93) ＞ 58 ＞ 成功

system [ 内海貴大 ] HP : 10 → 11

千輪 弧雨 「こんな場所でケガするな…。ただでさえお前今…」

五輪 蘭太郎 「大丈夫っすか？手を切っただけ…？」

内海貴大 「ええ、ちょっぴりですよ。自力で手当てはできたので」　

五輪 蘭太郎 「……よかった…足元気をつけましょう」

風切 飛鳥 ヨシ！ご安全に！

五輪 蘭太郎 げんばねこ！

KP 受付は以上です。

風切 飛鳥 「ところでこれなんだったんでしょう…？」注射器見つつ

内海貴大 ヨシ！

五輪 蘭太郎 「…そうだ、これ、人体に使う薬剤みたいっすね。ただ効能はわかりません」

千輪 弧雨 ヨシ！

風切 飛鳥 「…持ち帰ってみましょうか、助言師氏に効いたら何か分かるかもしれません」

五輪 蘭太郎 「はい」アタッシュケースに入れて厳重に。所持します

事務室 　最近誰かが使っていたのか、掃除されたような形跡が残っている。
　瓦礫が一箇所にまとめられ、ほこりは全て拭き取られ、誰かが飲食した跡のゴミがちらほら見えた。また警察手帳が落ちている。
　≪目星≫が可能。

内海貴大 CCB<=95　目星　 (1D100<=95) ＞ 44 ＞ 成功

千輪 弧雨 CCB<=12　乗馬 (1D100<=12) ＞ 56 ＞ 失敗

五輪 蘭太郎 CCB<=96 目星 (1D100<=96) ＞ 75 ＞ 成功

千輪 弧雨 CCB<=94　目星 (1D100<=94) ＞ 46 ＞ 成功

風切 飛鳥 CCB<=93 目星 (1D100<=93) ＞ 35 ＞ 成功

KP 　・目星情報
　ニューナンブM60の弾丸を1個見つけることができる。未使用で使うことができる。
　これはただの弾丸です。

system [ 風切 飛鳥 ] 残弾 : 10 → 11

内海貴大 「弾丸……あ、そういえば」血濡れ弾丸についてかくしか共有しときましょ（流石にごはん時に話す内容ではないので）

五輪 蘭太郎 共有しましょう

風切 飛鳥 「拾っておきましょう…血の弾丸？」

千輪 弧雨 共有されて苦い顔になる

KP 共有したので血濡れの弾丸を材料が揃えば≪拳銃≫で作ることができます。

警察手帳 　玄由里飛雁の警察手帳。ぼろぼろで捨てらたように置かれていた。
　紙片が挟まっており、それには「時間がない、私はどうしたらいい？　あの時死ねばよかったのか？」と走り書きがあった。

五輪 蘭太郎 「彼女、追い詰められているみたいっすね…」

内海貴大 「彼女もここに来たということは……何か掴んでいたんでしょうね」

風切 飛鳥 「狙撃会場での彼女、正気は保っていたはずでしたね？」＞内海くん

内海貴大 「ええ。彼女の意思であの行動を起こしていたように感じました。」
「あと……インカムをして誰かと話していましたね……組織立って行動している感じもしました」　

五輪 蘭太郎 「………」

内海貴大 蘭ちゃんと内海さんが至近距離で見たこともかくしか

千輪 弧雨 「……そんなことが」

五輪 蘭太郎 「草薙警視、嘘をついていたんですよね」

風切 飛鳥 「警察以外と…ですか…」複雑な顔

KP 組織というワードが出ましたね……ではみなさま、≪オカルト≫をどうぞ。

五輪 蘭太郎 1d2 険をだしとく/ださない (1D2) ＞ 1

内海貴大 CCB<=12 オカルト　 (1D100<=12) ＞ 30 ＞ 失敗

五輪 蘭太郎 「……あの女狐…」

千輪 弧雨 CCB<=92　オカルト (1D100<=92) ＞ 49 ＞ 成功

五輪 蘭太郎 CCB<=9 オカルト (1D100<=9) ＞ 65 ＞ 失敗

風切 飛鳥 CCB<=5　親のオカルト (1D100<=5) ＞ 89 ＞ 失敗

KP 　・オカルト情報
　八咫烏党という組織を知っている。

八咫烏党 　明治期からある組織。元々は軍隊に潜んでいたが、今は警察内部にある。
　やることは非合法の事件の解決もしくは抹消。

千輪 弧雨 「組織………………あ」

KP 　草薙真人はその一員ではないかと噂されている。

風切 飛鳥 「何か思い当たることが？」

内海貴大 「何か心当たりが？」

千輪 弧雨 「………”八咫烏党”」

風切 飛鳥 「ヤタガラス？」

内海貴大 「どこかのヤクザですか？」

千輪 弧雨 「思い当たるもの。……警察内部にある組織だ。元は軍隊に潜んでいた」

五輪 蘭太郎 「……きな臭いっすね」

KP 　よく言っちゃえばオカルト的な一般では理解できないような事件を綺麗にしてくれる組織です。

風切 飛鳥 「軍の…秘密警察のようなものでしょうか…」

千輪 弧雨 「非合法の事件の解決。………もしくは抹消をしているらしい。草薙真人がその一員だとか、どこかで聞いた」
「俺たちと似たような立ち位置だ。…オカルト関連の事件をどうにかしてくれると思えば、話は早い」

五輪 蘭太郎 「始末屋みたいっすね…」

風切 飛鳥 「そんな組織が現存しているなんて…」

内海貴大 「知らなかった……」

千輪 弧雨 「明治期からあるらしい。……ずいぶんだよな」

風切 飛鳥 「玄由里くんはそこに籍を置いているという事でしょうか…」

千輪 弧雨 「……………多分」

五輪 蘭太郎 「……ところで、千輪サンはなんでそんなことを？」

千輪 弧雨 「………聞くか？」

五輪 蘭太郎 1d2　知りたい/… (1D2) ＞ 1

五輪 蘭太郎 「……それはもちろん」

？？？ じ………

千輪 弧雨 「…………世の中に知らぬ方がいい情報がある、というのは。…お前も十二分にしってるだろう」

五輪 蘭太郎 「……そんなことは…」

蓮条永久 蘭太郎ちゃん

千輪 弧雨 ﾆｺ

五輪 蘭太郎 「…でも、そんな情報をあなたが握っているというのが心配いで…」

？？？ こさめさんがしってるっていってるんですからしってるでいいんですよ………

五輪 蘭太郎 おろかわんこなのでこういうこと聞く

千輪 弧雨 「……愚かだな。お前は」

？？？ かしこわんこですの札

千輪 弧雨 「今は”そういうものがある”とだけ分かっていればいい」

五輪 蘭太郎 1d2　おろか/にゃん… (1D2) ＞ 1

五輪 蘭太郎 「……そうっすね。わかりました」

KP ……事務室は以上となります

内海貴大 死体安置所いきましょうか

五輪 蘭太郎 いきましょう！

風切 飛鳥 いきましょう

千輪 弧雨 一番後ろをついていく

死体安置所 　地下一階に配置された冷たい場所。中に入るとそこは何故か罪星の瞳という薔薇で覆い尽くされている。
　≪目星≫が可能。

五輪 蘭太郎 CCB<=96 目星 (1D100<=96) ＞ 58 ＞ 成功

風切 飛鳥 CCB<=93 目星 (1D100<=93) ＞ 69 ＞ 成功

内海貴大 CCB<=95　目星　 (1D100<=95) ＞ 74 ＞ 成功

千輪 弧雨 CCB<=94　目星 (1D100<=94) ＞ 66 ＞ 成功

KP 素晴らしいですねえ
　・目星情報
　それが複数遺体安置棚から発生していることに気づく。目で追うと一つの棚が僅かに空いている。
　その棚を引いてみるとそこには頭部から植物化が進んでいた成人の白骨遺体が出てきた。
　正気度喪失0/1d3。

内海貴大 CCB<=91　SANチェック　 (1D100<=91) ＞ 43 ＞ 成功

風切 飛鳥 CCB<=79 SANチェック (1D100<=79) ＞ 61 ＞ 成功

五輪 蘭太郎 CCB<=65 SANチェック (1D100<=65) ＞ 12 ＞ スペシャル

千輪 弧雨 植物化、で正気度マイナスおおきくしたいです

KP わかりました。成功、失敗ともに+1どうぞ。

system [ 五輪 蘭太郎 ] SAN : 65 → 64
[ 内海貴大 ] SAN : 91 → 90

千輪 弧雨 CCB<=70 【SAN値チェック】 (1D100<=70) ＞ 64 ＞ 成功

system [ 風切 飛鳥 ] SAN : 79 → 78
[ 千輪 弧雨 ] SAN : 70 → 69

風切 飛鳥 「………」小さく息をのむ

白骨死体 　頭頂部が割れ、そこから植物が生えてきている。
　白骨の状態や植物の成長具合から死後10年は経過しているのがわかる。
　≪医学≫と≪目星≫が可能。

内海貴大 「……これは……」医学します

千輪 弧雨 「………………」
二歩下がる

内海貴大 CCB<=90　医学　 (1D100<=90) ＞ 13 ＞ スペシャル

五輪 蘭太郎 CCB<=78 医学 (1D100<=78) ＞ 28 ＞ 成功

風切 飛鳥 CCB<=93 目星 (1D100<=93) ＞ 94 ＞ 失敗

内海貴大 CCB<=95　目星　 (1D100<=95) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル

千輪 弧雨 近付いて目星
CCB<=94　目星 (1D100<=94) ＞ 3 ＞ 決定的成功/スペシャル

KP クリチケと成長どちらか選べます。

五輪 蘭太郎 （異様ではあるけど、違う…"庭師"の遺体とは違う…）

千輪 弧雨 クリチケで

風切 飛鳥 CCB<=5　親の医学 (1D100<=5) ＞ 10 ＞ 失敗

system [ 内海貴大 ] 🎫 : 0 → 1
[ 千輪 弧雨 ] 🎫 : 1 → 2

KP 　・医学情報
　骨盤の形から女性であることがわかる。年齢は20代後半から30代前半。骨盤の傷から出産経験があることがわかった。また足首は砕かれた跡があり、彼女が生前歩くことができなかったことを示した。
　胸部の肋骨を見れば鋭い刃物で傷がつけられている。おそらく心臓を一突きだ。この傷口に見覚えがある。瑞玉和真の凶器と同じだ。

　・目星情報
　白骨死体の手に保険証があることに気づく。
　古い保険証には「上鳶和美」とあった。彼女は20年前に行方不明になった上鳶火鳴の婚約者だ。

千輪 弧雨 保険証を抜き取る

内海貴大 「女性ですね……まだ若い。20～30代といったところでしょうか」

風切 飛鳥 女性の遺体だと気づいたとたん臆して一歩下がってしまった

千輪 弧雨 「…『上鳶和美』。上鳶火鳴の婚約者だったやつだ」

五輪 蘭太郎 1d2 気づく/気づかん (1D2) ＞ 1

千輪 弧雨 風切の前に割り出る

風切 飛鳥 みんな優しい…

五輪 蘭太郎 すっと風切班長と千輪さんの前に出て壁になる

千輪 弧雨 「…………」

内海貴大 「死因は……心臓を一突きです。瑞玉和真の凶器と同じ……」

千輪 弧雨 「……舐めるな五輪。割り切っている」

五輪 蘭太郎 1d2　厳しく/引き下がる (1D2) ＞ 2

風切 飛鳥 「…すみません、俺は…」

五輪 蘭太郎 「……すみません」
顔色を気にしつつ下がる…

千輪 弧雨 「………」
五輪を押して前に出て見る

五輪 蘭太郎 「産経婦だったみたいですね。ここに歪みと傷があります…」骨盤のあたりを、手袋をはめた指でなぞる

内海貴大 「……大丈夫ですか？」　みんなの顔色見る　

風切 飛鳥 「子供、を…？」
「………」一つ深呼吸

内海貴大 「足首の方は20年は経過してますね……先に動けないようにされていたのでしょう」

風切 飛鳥 「…趣味が悪い…」

KP 死体安置所は以上です。

五輪 蘭太郎 では、次は院長室に…？

内海貴大 ですね

千輪 弧雨 院長室…率先していく
前に出て

院長室 　かつてのサナトリウムの院長が使っていたであろう部屋。
　書類などはあらかた持っていったのだろうか、あまり物は置いていない。小さな本棚と書斎机が取り残されている。
　本棚に≪図書館≫、書斎机に≪目星≫が可能。

せんせい 公太郎がCrazyなことに…

ブルック/PL せんせいが狂わせたんですけどねっ

内海貴大 先生がそんなことに……

千輪 弧雨 (1D100<=77) ＞ 29 ＞ 成功

内海貴大 CCB<=92　図書館　　 (1D100<=92) ＞ 64 ＞ 成功

CCB<=96 目星 (1D100<=96) ＞ 87 ＞ 成功

内海貴大 CCB<=95　目星　 (1D100<=95) ＞ 68 ＞ 成功

風切 飛鳥 CCB<=85 図書館 (1D100<=85) ＞ 49 ＞ 成功

千輪 弧雨 CCB<=77　率先図書館 (1D100<=77) ＞ 98 ＞ 致命的失敗
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

五輪 蘭太郎 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

千輪 弧雨 こっちをとりましょう

内海貴大 よかったねってえ？こっちとるの？

KP （胃痛）

千輪 弧雨 ＾＾

五輪 蘭太郎 うける

KP choice ゴキブリ再び正気度喪失　目に埃がァ！耐久減少　下着大公開時代 (choice ゴキブリ再び正気度喪失 目に埃がァ!耐久減少 下着大公開時代) ＞ 目に埃がァ!耐久減少
では目に埃が入って耐久-1減少です。

千輪 弧雨 「って………」
目をこすってる

内海貴大 「千輪君？大丈夫ですか？（肌色が）」　

五輪 蘭太郎 「大丈夫っすか？目薬差します？」

風切 飛鳥 「こすってはいけませんよ…」

KP なんでファンブルってあるんですかね？？？？

千輪 弧雨 それはPLがKPに胃痛をさしあげるためです

KP 応急手当可能です

五輪 蘭太郎 CCB<=60 応急手当 (1D100<=60) ＞ 93 ＞ 失敗

KP ……（包丁を研ぐ）

千輪 弧雨 （目薬を嫌がる）

内海貴大 CCB<=93　応急手当　嫌がっちゃダメです (1D100<=93) ＞ 3 ＞ 決定的成功/スペシャル
「はい、上向いて目閉じないでください」

KP クリチケと成長どちらか選択可能です。デビルマン千輪さんをよしよししました。

system [ 内海貴大 ] 🎫 : 1 → 2

千輪 弧雨 「っ……」

五輪 蘭太郎 （塩も渡す）

内海貴大 かわいい

風切 飛鳥 「はい、ぱちぱちしてください」

KP きゃわいいですね〜

千輪 弧雨 「……」👏
ぱちぱち

五輪 蘭太郎 （なんだか胸が痛むような…）

KP かわいいですね（情報開示しますね）
　・図書館情報
　古いノートを見つける。中身を見るに、剥離病についての記載がされている。

　・目星情報
　一通の手紙を見つけるだろう。上鳶廉也がここの院長に宛てたものだ。

千輪 弧雨 「……こいつは得意じゃねえ」

五輪 蘭太郎 手紙読みあげます

内海貴大 「目擦るよりはすっきりしますよ。」ティッシュ渡しましょ

千輪 弧雨 サメのぬいぐるみでぐしぐし

手紙 　古柳院長先生へ
　新しく療養所を建設すると聞いて寄付をすることにしました。
　これからも妻と息子の治療、よろしくお願いします。私の友人の息子の瑞玉和真くんも治療の研究に専念することができるでしょう。
　けれど、どうしても心が痛みます。上鳶は『羽衣』と『春日』と同様『剥離病にならない血筋』だと言うのに……『御三家の遺伝病』は治らないのでしょうか。
　最近、春日の御令嬢が『獣憑き』になったと伺いました、羽衣の御子息とご婚約したばかりなのに。羽衣のご子息も母君のみならず、婚約者まで遺伝病を発症するなんて同情を禁じ得ません。
　どうか、剥離病の研究とともに御三家を蝕む遺伝病『旧き病』の研究もよろしくお願いします。
　上鳶廉也より

古いノート 　江戸時代中期に突然発生した謎の風土病。感染病でもあり、感染経路は体液感染。
　潜伏期間は早くて一日、長くて二週間。
　初期症状は突然の緩慢的な目眩と意識の剥離。それが一定間隔に起こり、死んだ人間の夢を見たと訴えて死期が早まる。最後には大きな悲鳴を上げて死に至る。
　皮膚は乾いていき、まるで枯れた木の皮のようになる。関節は動きづらいものになり、精神の不安定が起きてしまう。不眠症などの合併症あり。また血液が赤から気味の悪い色に変化する。
　現在の対処は患者の体液を浴びないこと、特に変異種の罹患者には触れないこと。死後必ず焼却すること。体液は炎に弱いようだ。
　変異種の罹患者は死後、一定の時間を経て筋肉細胞が活動を再開する。そして徘徊を始め、新たな罹患者を求めるだろう。ただし、日が昇っている間は変異種の細胞は緩慢になって動かなくなる。夜になれば再び活性化し、動き出す。

KP 　ノートを閲覧したことで自分たちがこの剥離病に感染していることを理解してしまう。
　正気度喪失　0/1d2。

五輪 蘭太郎 CCB<=64 SANチェック (1D100<=64) ＞ 43 ＞ 成功

内海貴大 CCB<=90　SANチェック (1D100<=90) ＞ 94 ＞ 失敗
1d2 (1D2) ＞ 2

風切 飛鳥 CCB<=78 SANチェック (1D100<=78) ＞ 80 ＞ 失敗

system [ 内海貴大 ] SAN : 90 → 88

風切 飛鳥 1d2 (1D2) ＞ 1

千輪 弧雨 CCB<=69 【SAN値チェック】 (1D100<=69) ＞ 17 ＞ 成功

system [ 風切 飛鳥 ] SAN : 78 → 77

千輪 弧雨 ごしごし　ｽﾝ…

内海貴大 「………時間がないっていうのはこの事だったんですね……；」　

千輪 弧雨 メモ
文章形式のホラーに強い　映像や実物はクるらしい

風切 飛鳥 「早くて一日……」

KP サナトリウム古柳院は以上です。
みなさま、CON*5をどうぞ

五輪 蘭太郎 CCB<=(17*5) CON倍数 (1D100<=85) ＞ 84 ＞ 成功

内海貴大 CCB<=(10*5) CON*5　 (1D100<=50) ＞ 71 ＞ 失敗

風切 飛鳥 CCB<=13*5　CON*5 (1D100<=65) ＞ 62 ＞ 成功

千輪 弧雨 CCB<=9*5　いける (1D100<=45) ＞ 72 ＞ 失敗

KP ほぅ……
　ぐわん、と目眩がする。
　視界が揺れる。
　揺さぶられる。
　また、意識が剥離される。

千輪 弧雨 「ぐっ………この、……」

KP 　ゆっくりと、あなたたちは意識を失う。

内海貴大 「っ……また……」　崩れ落ちるように膝をつく

風切 飛鳥 「…く、また…」

KP そしてあなたたちの深淵へ落ちる。

おち　　　て

　い





　　　く

五輪 蘭太郎 「………っ」

KP 　
　
　
　誰かが泣いている。
　暗い暗い仄暗い街の中。
　あなたたちは一人だ。
　正確にはいうなら、一人じゃないかもしれない。
　だってご覧、そこに人影がいる。
　秘匿を配布します。

KP 　あなたは相模原涼だと思った。

KP 　あなたはそれが藤堂直虎だと思った。

KP 　あなたは葛原冬也だと思った。

千輪 弧雨 藤堂……

KP 　あなたは妻の御厨陽子だと思った。

KP 　配布しました。

風切 飛鳥 (つд⊂)ｴｰﾝ

人影 「たすけて」

千輪 弧雨 ｯﾊｧ~~~~~~~~~~~

内海貴大 ですよね～

五輪 蘭太郎 ……また…

KP そう言って、人影は走り出す。

内海貴大 （大の字）

KP 失敗された方は無条件にその人影を追いかけます。
成功された方はどちらかを選ぶことができます。

五輪 蘭太郎 追いましょう。自分の意思で

風切 飛鳥 1d5　*POW (1D5) ＞ 2

内海貴大  

千輪 弧雨  

風切 飛鳥 CCB<=19*2　追わずにいられるか (1D100<=38) ＞ 15 ＞ 成功

千輪 弧雨 「っ、……！　と、……藤堂……待っ………」

内海貴大 「待って…！陽子！」　

風切 飛鳥 「まだ、来るな、と…」

人影 「たすけて…………」

千輪 弧雨 追いかける

内海貴大 追いかけます

風切 飛鳥 追いません

KP 走り出す。距離はなかなか追いつかない。

追いかけない方はそこですぐに目が覚めます。
距離が遠ざかると人影は立ち止まり、縮まるとまた走り出す。
その先に「三津神療養所」の看板が見えた。
人影が立ち止まる。
ふと上を向いた。
上を見ますか？

内海貴大 見ます

千輪 弧雨 見る

五輪 蘭太郎 上を見ます

風切 飛鳥 蘭ちゃんは秘匿で動いてるのかしら…ドキドキ

人影 「嗚呼」

KP 人影が嘆く。
同時に落ちてくる。人が。
玄由里飛雁が。
ぐしゃり
　地面が真っ赤に染まった。

人影 「ああ……」

千輪 弧雨 「－－－－－－－！」

内海貴大 「！？」

KP 　人影があなたを見る。

五輪 蘭太郎 「………ッ!!!」

人影 「殺しちゃったのね/んですね」

五輪 蘭太郎 「……っ」
1d2　受け入れる/拒絶 (1D2) ＞ 2

千輪 弧雨 「な、…………なに……」

五輪 蘭太郎 「…違う…俺は殺してなんかいない…！」
CCB<=(17*5) CON倍数 (1D100<=85) ＞ 38 ＞ 成功

KP 　言われてみれば、玄由里の体にはたくさんの弾丸で撃たれた痕があった。

五輪 蘭太郎 吐き気を堪えて…

内海貴大 「何……言って……玄由里さん……？」　人影を気にしつつ容態をみる。

五輪 蘭太郎 ……
1d2　吐く/こらえる (1D2) ＞ 2

風切 飛鳥 一人目覚めてしまったので、起きない人たちに安静肢位を取らせておこう…

五輪 蘭太郎 「う……っ…」

千輪 弧雨 へたり込、んでしまう…かも、しれない
見ている余裕が……

KP 　動くことはない、死んでるのがわかる。そしてあなたたちの右手には硝煙の匂いがするアレがある。

千輪 弧雨 「…あ…………」
「…………ああ……」

風切 飛鳥 無力………

五輪 蘭太郎 CCB<=(14*1) POW倍数 (1D100<=14) ＞ 95 ＞ 失敗

内海貴大 「……なん、で？」自分の拳銃を見て死体を見て人影を見る　

KP 人影はあなたたちを責めることも弁護することもない。

五輪 蘭太郎 自死に走る

KP 　
　
　
意識がふ、と浮上する。

五輪 蘭太郎 自分の側頭部に拳銃を当てて引き金に指をかける……

KP そして、風切さん。先に起きているのでわかると思います。

風切 飛鳥 はい

KP 意識を失っている五輪さんが拳銃を取り出したのを。

風切 飛鳥 「！！」取り上げます！！！！！！！

KP そして五輪さんは自分のこめかみに当てそうになっていた。
止めることは可能です。

風切 飛鳥 「五輪くんおやめなさい！！」

KP ここで他の皆さんも起きます。

千輪 弧雨 「っ！！！！　あ……うあ、あ…？」

五輪 蘭太郎 「……ッうあ…!?」

KP ここで締めます

千輪 弧雨 「ひ…？、ぃ……っう………」

内海貴大 「っちが。俺じゃな……ッ！？」　目が覚めて慌てて手元に銃を持っているか見る

風切 飛鳥 「よかった、皆さん目が覚めて…！五輪くん、力を抜きなさい、ゆっくり息を吐いて…」

KP 銃を持っていますね。無意識のうちに握っていたのでしょう。

内海貴大 「ッ！！！！」　落としちゃいますね

千輪 弧雨 ボロボロ泣きながら手の中の銃をぼんやり見ている…

五輪 蘭太郎 「…お、俺が…俺が殺し……て…？」
「…班長…？」

風切 飛鳥 「拳銃を下ろして、大丈夫です、貴方は間違ってない」＞五輪くん

五輪 蘭太郎 「………っふぅ………あぁ…………くそっ……」自分の感情が制御できていないことに苛立つ

風切 飛鳥 「無駄なものを握ると大切なものを取りこぼしますよ」そっと拳銃を手から抜き取ります

千輪 弧雨 今気付いた　これレトくんの…？

五輪 蘭太郎 「…………すみません、班長」力を抜きます。

風切 飛鳥 「…よし」
「千輪くんも内海くんも大丈夫ですか？」

内海貴大 「……」弾数減ってないかを確認してる

千輪 弧雨 「……う…………」
「………」頷く

内海貴大 「……班長、俺……撃ってない……ですよね？」　

風切 飛鳥 「皆さん意識を失ってました、大丈夫です。誰も何も傷つけていませんよ」

KP 弾数は減っていない。
空気を殺す発砲の音も、嘲笑うかのような硝煙の匂いもない。

五輪 蘭太郎 「…いま、玄由里サンが、病院の屋上から落ちてくる夢を見て………千輪サン？……内海サンも…？」

千輪 弧雨 「！！　あ…」

KP かわいいですね

内海貴大 「……二人とも……同じ夢を……？」

千輪 弧雨 あうあう…

五輪 蘭太郎 「………」こくり、と頷く

千輪 弧雨 「っ………」
頷く　多分泣いている…

KP (*´∇｀*)

風切 飛鳥 「玄由里くんが…」

KP (*´∀`)♪

内海貴大 「……彼女の体に弾痕があって……その、俺の手に……拳銃が……殺したと……」

風切 飛鳥 「そんな幻覚を…いえ、大丈夫です、一度戻りましょうか」

KP 　沈黙が降りる。
　あれはただの夢だったのか？　妙にリアルで仕方ない。
　一抹の不安があなたたちの胸に一滴の滲みとなる。

KP というところで締めます。

　 　
　
　

風切 飛鳥 おつかれさまです

五輪 蘭太郎 本日はありがとうございました！お疲れ様でございました！

　 　大切な人が死んだらどうする？
　耐えられる？
　耐えられない？

　答えは「NO」だ。
　誰だって打ちのめされる。
　毎日泣く。
　毎日無気力になる。
　毎日何かで埋めようとする。

　でもこう願うことは誰だってある。

　もう一度目を開けて、そして名前をその声で呼んでほしい。


　否定はしないよ、“善良”はそうできている。

　叶えてあげるよ、“アレ”はそうできている。


「あなたの願い、叶えましょう」
　
　
　

内海貴大 お疲れ様です！またお昼よろしくお願いします！

千輪 弧雨 15時～
またよろしくおねがいします！

風切 飛鳥 風切班でするジェンガは楽しいなぁ

KP 楽しいなぁ

千輪 弧雨 おやすみなさい！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

KP おやすみなさいませ

KP 【次回予告】
　人形師は微笑む

内海貴大 おやすみなさいませ～！
1d100 お昼の出目 (1D100) ＞ 42

五輪 蘭太郎 1d100 (1D100) ＞ 20

風切 飛鳥 1d100 (1D100) ＞ 85
CCB<=85　元気？ (1D100<=85) ＞ 50 ＞ 成功
元気です

ROZE/PL こんにちは～！

PLわか こんにちは！
副反応大丈夫ですか？

ブルック/PL 服反応、ROZEさん大丈夫です…？

KP こんばんは、お疲れ様です
体調いかがでしょうか？

ROZE/PL ケロッとしてますね！

PLわか 打ち勝っておられる

千輪 弧雨 おつかれさまです！！！！
注射だいじょうぶそうですか…！

KP 強い！　ですが、「なんかやばいぞ？」と思ったらおっしゃってくださいね。他の皆様を体調などお気をつけください。

ROZE/PL ありがとうございます！承知しました

KP トイレ休憩なども好きに行ってくださいませ！　それでは再開いたします。メインへどうぞ。

ブルック/PL ちゅよい…
丸太OK　いきます！

PLわか のりこめー！

ROZE/PL いきましょー

千輪 弧雨 サメOK、GO！！

KP ──────

　　再開

──────

千輪 弧雨 幼児退行中だった

KP 現在地　サナトリウム古柳院

KP 　秘匿
　あなたはふと何気なく自分の右手を見る。皮膚が乾いていた。どこかしら刺青のような痣が薔薇の形となって薄く、小さく浮き上がっていることに気づく。

風切 飛鳥 「皆さん大丈夫ですか？一度助言師氏のところへ戻りますか？」

五輪 蘭太郎 「……俺は大丈夫です。内海サンと…千輪サンは大丈夫っすか？」

内海貴大 「……そう、ですね……戻りましょう」　

KP 　秘匿
　あなたは喉の渇きを感じる。ふと、体の節々が微妙に痛いと思った。

千輪 弧雨 「………、い…じょうぶ……。………」

内海貴大 ぎゃっ

KP 千輪さんと内海さんに秘匿を配布しました

千輪 弧雨 「……？」
右手を見てなにか払う仕草をする

五輪 蘭太郎 「……？」右手を取る

KP 払っても刺青は消えず、皮膚の渇きは変わらない。

千輪 弧雨 「！！」

五輪 蘭太郎 見ますね！！

千輪 弧雨 あっ

風切 飛鳥 「虫でも？」見ます

内海貴大 「……んっん……」　喉元抑えて渋そうな顔してる

千輪さんの右手 　皮膚が乾いていた。どこかしら刺青のような痣が薔薇の形となって薄く、小さく浮き上がっていることがわかるだろう。

風切 飛鳥 「内海くん？」

内海貴大 千輪くーん！

千輪 弧雨 きゃほほほほほほほ＾＾

KP 内海さんに対して≪目星≫をどうぞ！

風切 飛鳥 CCB<=93 目星 (1D100<=93) ＞ 44 ＞ 成功

KP 皮膚の乾きが広がれば、手を使う作業などはおそらくできにくくなるだろう。

五輪 蘭太郎 「………皮膚が乾いてる…それにこの痣…」
CCB<=96 目星 (1D100<=96) ＞ 80 ＞ 成功

千輪 弧雨 乾いてるのは手だけですか？

五輪 蘭太郎 えっちですね

KP 手だけですね。かっさかさです。

千輪 弧雨 えっちです

風切 飛鳥 ゆるされざるえっち…＞＜

千輪 弧雨 動かすとひび割れて痛くなりそうですね　なんだか

内海貴大 これはえっち

内海さんの様子 　彼の瞳がまるで獣のように変貌していることに気づく。

千輪 弧雨 えっち
これはね　えっちです
へえ…

風切 飛鳥 「内海くん瞳を…」眼鏡をはずして顔を覗き込みます

KP そうですね、今は軽症ですが、進めば痛くてしょうがなくなるかもしれません。

内海貴大 サングラス外されたー！

千輪 弧雨 えっちです

風切 飛鳥 良く見せなさい

内海貴大 チクショー差分作っておくべきだった

千輪 弧雨 よし　了解です

五輪 蘭太郎 「……内海サン…目が、玄由里さんと同じみたいになってるっす…」

内海貴大 「え、あ」サングラス取られてあたふた　

五輪 蘭太郎 かわいい

KP にこにこ

風切 飛鳥 かわいい

千輪 弧雨 猫とかみたいなのか　ヤギとかみたいなのか　鳥とかみたいなのか

KP 今はまだ耐えられます。
≪アイデア-40≫どうぞ。

五輪 蘭太郎 見たい…

風切 飛鳥 「…やはり一度戻りましょう」二人の病状の変化を心配して

五輪 蘭太郎 「そうっすね…一旦立て直しましょう」

千輪 弧雨 不安でサメのぬいぐるみを抱く39歳男性

風切 飛鳥 「…と、失礼、度が入っているんでしたね…」眼鏡を内海くんへ返します

風切 飛鳥 かわいい

内海貴大 「え、ええ……俺の目……そんな風になってるんですか……」かけ直す　

KP みんなをかわいいbotにさせる天才ですか？　最高ですね。

内海貴大 CCB<=76-40　アイデア　ぽやぽやおじさんなんだよぉ (1D100<=36) ＞ 10 ＞ 成功

千輪 弧雨 （雑談の中でだけ）

内海貴大 ？

KP ワォ
　・アイデア情報
　もしかして自分の骨格が変わっていっている？　と感じる。

内海貴大 ギャッ

KP (*´∀`)♪
(๑╹ω╹๑ )

内海貴大 「……そうですね……見ていただいた方がいいかもしれません」腕周りを気にして擦る　

内海貴大 今デビルマンがいましたね？

千輪 弧雨 ＾＾
なんのことやら

五輪 蘭太郎 「…………（戻って一旦見せてもらった方がいいか）」

風切 飛鳥 一旦みんなひん剥いて身体検査だ

五輪 蘭太郎 助言師の屋敷に戻ります。

内海貴大 脱がされる！

風切 飛鳥 「屋敷へ戻るには…念じれば扉が現れるとか…？」

PLわか 脱ぐんだよおらっ！

KP 　助言師の屋敷に戻ろう──そう考えた矢先、院長室の部屋の壁に忽然とアンティーク調の扉が現れる。
　あなたたちが助言師の屋敷から出たときに潜った扉だ。

風切 飛鳥 「…ここが…？」

五輪 蘭太郎 「うわっ、本当に出てきた…」一応警戒して先に開けてみる

KP 開けるとなんとそこは！

千輪 弧雨 「………」
少し驚くそぶりはする　ぼんやり…

KP 助言師の屋敷でした！（ﾃﾞﾃﾞｰﾝ）

内海貴大 「本当に出るんですね……」

KP スコーンの焼ける香がする。

風切 飛鳥 「(銀の鍵の時のようですね…)」過去回想継続探索者並感

千輪 弧雨 今日の飯テロタイム

五輪 蘭太郎 「本当に繋がってるんすね…！へぇ…魔術めいてますね」

千輪 弧雨 た　だ　い　ま　

風切 飛鳥 「…一度体調を確かめましょう、身体に違和感のある者は？」帰宅？早々そういいつつ、自分もジャケットを脱ぎ始める

内海貴大 お　か　え　り

椿花（ちせ） 「おかえりなさいませ」

千輪 弧雨 実家

KP 身体検査ですね？（壁になるKP）

風切 飛鳥 「椿赤さん、ただいま帰りました」女性？だろうかと考えてジャケットで止まる

五輪 蘭太郎 「ただいま戻りました、椿赤サン…」

風切 飛鳥 身体検査したいです

風切 飛鳥 実家ほど安心しませんね

五輪 蘭太郎 「その、ちょっとの間壁際を向いててもらえるとありがたいっす」

椿花（ちせ） （気にしてない顔）（ジャケットお持ちしましょうか、と手を伸ばす）

千輪 弧雨 えーーーーん（らんちゃをキメる音）

椿花（ちせ） 「かしこまりました」五輪さんの言葉にこてんと首を傾げる。

五輪 蘭太郎 ｽｩｩ
かわいい

風切 飛鳥 「いいえ結構、ありがとう」ジャケットをベッドに放り投げる

KP みんなここの壁になろうぜ

千輪 弧雨 壁どころか本人です

PLわか 私壁ー！！

椿花（ちせ） 壁の方へ向く。

内海貴大 本人

KP じゃあ私は全てを見通せる天井

千輪 弧雨 フラフラ戻ってベッドに直行

五輪 蘭太郎 「……ありがとうございます。助かるっす！」

PLわか 踏んでもらえる床も捨てがたい

五輪 蘭太郎 スーツを脱いで、四角くく畳んで置く。
自分の体をまず確認してみますね。変化などありますか？

千輪 弧雨 えらい　全部着たまま寝ようとしていた

KP 推しの体、横から見るか、上から見るか、下から見るか

内海貴大 畳んで隅っこにおいておく

風切 飛鳥 「千輪くん、起きてください」ネクタイを外しつつ

五輪 蘭太郎 全方位から見れば問題ないよ！

風切 飛鳥 くうき！

千輪 弧雨 「………おい、放っとけ」

風切 飛鳥 助言師さんはいる？
「放っておけるわけがないでしょう、ほら」千輪くんのネクタイを無理に外す

KP 助言師はベランダにいます。ベランダがあることにここであなたたちは気付きます。
そこからは庭とは言い難い墓地が広がっていた。

五輪 蘭太郎 ベランダに出てみましょう。

内海貴大 よし（眼鏡なし差分増やした顔）

千輪 弧雨 えらっ

風切 飛鳥 早い！！

KP では身体検査の結果を発表します（デデン）

五輪 蘭太郎 早い

風切 飛鳥 先に見ておかないと半裸で徘徊するおじさん*4になっちゃう

内海貴大 怪しいおじさん軍団に

千輪 弧雨 脱がされました（大の字）
ハンチョに脱がされました（大の字）

風切 飛鳥 脱がせました

内海貴大 脱がされました　

千輪 弧雨 妙に脱がされ慣れてる

風切 飛鳥 内海くんは自分で脱いだでしょう

内海貴大 まあそうですが　

千輪 弧雨 恋人との夜を思い出すのか…

内海貴大 へぇ？

千輪 弧雨 CCB<=52　芸術(メスイキ) (1D100<=52) ＞ 6 ＞ スペシャル
はぁん

内海貴大 あらぁ

千輪 弧雨 ？

五輪 蘭太郎 えっ？？？

風切 飛鳥 「え？」ビクッ

KP 風切さん、五輪さん
　右手には覚えのない小さな痣がある。

千輪さん
　右手が乾いている。そしてそこから薔薇のような形をした刺青のような痣が広がっていた。

内海さん
　若干筋肉質になっている。わずかに猫背になっていた。痣は風切さんと五輪さん程度だ。
以上です。

罹患者 おいでよ、剥離病患者！

風切 飛鳥 「…内海くんだけ、少々状態が違いますね…？」服を着つつ

千輪 弧雨 内海さんの眼鏡なし差分万歳

風切 飛鳥 ちなみに瞳の状態は内海くん以外はどうですか？

内海貴大 「……だからスーツのサイズがなんかきついんですね……」　着直す　

KP 内海さん以外瞳の状態は普通ですね

風切 飛鳥 スーツがムチィ…

KP とらちる？　とらちっちゃう？？？？（ﾜｸﾜｸ）

千輪 弧雨 ムワアッ　バツッ

内海貴大 むちっむち

五輪 蘭太郎 「この痣、ぶつけた覚えはない…剥離病の症状っすね（千輪サンの方が少し進みが早いのか…）」

風切 飛鳥 「瞳も我々と内海くんの状態が違う…気を付けてみておきましょう」思わず内海くんの頭をナデ…

KP （＾ω＾）

内海貴大 「なんででしょうね……」大人しく撫でられる

千輪 弧雨 あら……＾＾

風切 飛鳥 かわいい…
みんな子供にする…

椿花（ちせ） 「もうよろしいでしょうか？」

内海貴大 ほ1はパパ

五輪 蘭太郎 かわいい…

風切 飛鳥 ママで赤ちゃん

千輪 弧雨 「………末路は、あの枯木か」

五輪 蘭太郎 「…あ、はい。大丈夫っす」着直してから

椿花（ちせ） ……ぱぱ？　まま？

千輪 弧雨 ごそごそ着直す

風切 飛鳥 「失礼、大丈夫です」

千輪 弧雨 親という概念が

内海貴大 「ええ、大丈夫です」眼鏡かけ直し　

椿花（ちせ） 「かしこまりました」くるっと振り向く。
「スコーンが焼けましたのでどうぞ、お好きにお召し上がりくださいませ」

椿花（ちせ） 親……というのは？
造物主のことでございますね

千輪 弧雨 そう…だな…

風切 飛鳥 「助言師氏もご一緒しないか聞いてきましょう」ベランダに向かいます

KP 食卓には焼き立てほかほかのスコーンがたくさん並んである。
ベランダにいる助言師は、眠っているようだった。

五輪 蘭太郎 「ありがとうございます！…まだまだ働かないといけませんし、食べれるうちに食べておきましょう」一緒にベランダに行く

内海貴大 「そうですね。いただきましょう」　

五輪 蘭太郎 被造物は造物主を愛するようにできています

椿花（ちせ） 「キッチンなどはお好きにお使いください」（たくさんの罪星の瞳を籠に墓地へと歩いていく）

風切 飛鳥 「助言師氏、お茶の時間のようです、ご一緒にいかがですか？」とんとん、と肩を叩く

助言師 「うう……うぅ…………」

千輪 弧雨 ｸﾞｱｯ…
うなされて…

風切 飛鳥 うなされてる？

KP うなされている様です

内海貴大 おや、精神分析します？

風切 飛鳥 「助言師氏？」起こしましょう

助言師 「…………君、は……悪くない……ううぅ、泣かないでおくれ……君は悪くないのだから……」

千輪 弧雨 「……」
墓地に行くちせを見てる

KP 起こすことができます。

千輪 弧雨 choice[ついてく,ついてかない] (choice[ついてく,ついてかない]) ＞ ついてかない

風切 飛鳥 「大丈夫ですか？」とんとん

五輪 蘭太郎 どうしようか…椿赤さんについていってみます

KP 痩せ細った肩に触れるとびくりと震える。

千輪 弧雨 五輪がいくならついてく…

助言師 「っ…………ああ、君か、戻ったのかね」

KP 助言師の瞳は悲壮に濡れていた。袖口を拭い、彼はあなたを見上げる。

風切 飛鳥 「剥離病について少し聞きたく……大丈夫ですか？魘されていたようです」

千輪 弧雨 ﾈｺﾁｬﾝどこかな

風切 飛鳥 奥様ﾈｺﾁｬﾝ

内海貴大 ﾈｺﾁｬﾝどこだろ

KP 椿赤はたくさん並ぶ墓地に一輪ずつ薔薇をたむけ、手を組み、祈りを捧げている。

助言師 「君が気にすることではない。君は君のことを心配しなさい。そうでないと君の手から大事なものが溢れてしまうよ」

白猫 ぶらぶらと墓地をお散歩。

風切 飛鳥 「それを守ってあまりある程度に持つことは出来るつもりです。お茶を入れましょう、ご一緒にいかがですか？」

内海貴大 ﾈｺﾁｬﾝいた！

風切 飛鳥 ﾈｺﾁｬお散歩してるの！ｶﾜｲｲﾈｪ!!

千輪 弧雨 「………」
散歩してる猫をなんとなく目で追う

助言師 「……君の厚意を無下にはしない。ともにするとしよう」

五輪 蘭太郎 祈りを見守ります。ひと段落したところで話しかけましょう。

風切 飛鳥 では一足先に助言師さんと室内へ戻っておきますね

内海貴大 「それでは、食事先にしましょう……落ち着いたら、見てきたこと話しますから」班長達と先に部屋に戻ってる

五輪 蘭太郎 「……椿赤サン、ここは墓地っすよね…誰の墓なんすか？」

五輪 蘭太郎 かわいいねぇ…！

椿花（ちせ） 「どうか、御霊が安らかに眠りますように……」祈りを終えて立ち上がる。そして五輪さんへ目を向ける。

風切 飛鳥 あ、キッチンで制作ケーキを振りたい(35ある)

椿花（ちせ） 「この墓は、志半ばで亡くなられた星の瞳の香の方達の墓です」
「この墓の主は亡くなった妹様を探して街にこられました」一つの墓を指さす

千輪 弧雨 「……星の瞳の香」

五輪 蘭太郎 「……俺たちと同じ、剥離病に冒されたよそ者の…」

椿花（ちせ） 「この墓の主は亡くなった恋人を探して街に来られました」別の墓を指さす
「皆、愚かな望みを持ってしまったせいで死んだのです」

五輪 蘭太郎 「愚かな望み…それは、一体」

風切 飛鳥 おろか！？

KP ケーキ製作できますよぉ！

内海貴大 おろか！

風切 飛鳥 簡単なパンケーキを焼きましょう
CCB<=35 製作(ケーキ) (1D100<=35) ＞ 51 ＞ 失敗

椿花（ちせ） 「死者はあの世へと行きます」

内海貴大 惜しい

風切 飛鳥 焦げた…
肉だったらジャストタイミングで焼けるのに…

椿花（ちせ） 「神の御許に行くのだと聞いております」
「それをここの方達は拒みました」
「……私にはわかりません。どうして、人はそう思うのですか？」

助言師 焦げてるね？

内海貴大 班長、ちょっと焼きすぎですね……

五輪 蘭太郎 「死は、別れだから…です」

風切 飛鳥 「すみません…まだ初心者で…」
「生焼けよりマシかと…」

助言師 ……お腹を下すよりはいいんじゃないか。焦げてるけどね。

風切 飛鳥 厳しいなぁｗｗｗ

五輪 蘭太郎 「永遠の別れです。生者と死者は言葉を交わすことができず、交わることもない」

椿花（ちせ） 「別れ……？」

内海貴大 ちょっとくらい焦がすことありますよ。いただきますよ

風切 飛鳥 内海くん…ママ…

内海貴大 パパですよ？班長（と言いつつ焦げたの貰う）

五輪 蘭太郎 「生きてさえいれば、その人とはいつか会えるかもしれない。でも死んでしまったら、その人とは会いたくても会えないんですよ」

助言師 食べてやらんでもない。別に、食べないとは言ってないからな（焦げたのをもぐ）

五輪 蘭太郎 「だから、また会いたいと願ってしまうんじゃないでしょうか…」

椿花（ちせ） 「…………」

千輪 弧雨 「……会えないとは分かっていても。…愚かだと知っていても。…………時にはそう、願わずにはいられない。……馬鹿だよな」

内海貴大 刺さる刺さる

椿花（ちせ） 「……そういう、ものなのですか…………難しいお話です」

五輪 蘭太郎 ちゃんと食べてくれるの優しい

風切 飛鳥 ちせたん…

KP 椿花は首を傾げるばかりだ。ガラス細工の目が無垢に輝いて見える。

五輪 蘭太郎 「手に入らないものこそ望んでしまう。人間の性みたいなもんでしょうか」同じように綺麗なガラス玉の目を墓に向ける。

内海貴大 ええんランチャ

千輪 弧雨 ﾆｺ…

KP 墓石には薔薇が絡み付いている。

五輪 蘭太郎 Say hellow to killer というシナリオをだね…

風切 飛鳥 ﾗﾝﾁﾞｬ･･･

椿花（ちせ） 「私は無機物ですから、感情はありません。造物主である人から話を聞くことでしか、感情を学べません」

五輪 蘭太郎 ……俺も祈りましょう。縁もゆかりも、おそらくない方ばかりだけれど

椿花（ちせ） 「私は、あなたたちのように大切な方を作ることは、壊れるまでないでしょう」

千輪 弧雨 choice[祈る,祈らない] (choice[祈る,祈らない]) ＞ 祈る

内海貴大 優しいね

風切 飛鳥 ﾁｾﾀﾝ…

五輪 蘭太郎 「そうっすか？…人は人と関わることで人間になります。だからあなたもいつかは分かる時がきますよ」

風切 飛鳥 千輪くんも優しい

千輪 弧雨 「……」
五輪の方をしばらく見て、形だけの祈りを

椿花（ちせ） 「…………」

五輪 蘭太郎 やさしい

風切 飛鳥 優しい空間

KP 椿赤は眩しそうに瞼を閉じてゆっくりとまた開く。カチリ、と固い瞬きの音が、彼女が人形であると主張しているかの様だった。

椿花（ちせ） 「……冷えてまいりました」
「どうぞ中へお入りください」

五輪 蘭太郎 「ええ……せっかく焼いてもらったスコーンが冷めちゃうっす」
戻りましょう

千輪 弧雨 choice[戻る,もう少し居残る] (choice[戻る,もう少し居残る]) ＞ 戻る

千輪 弧雨 戻ろう
ねこちゃんも戻る？
「……お前も戻るか」＞猫

白猫 「なーう」（そうするー）

KP 　白猫もついてくるだろう。
　屋敷の中へ皆が戻ると、椿赤は庭へと出る窓の鍵を閉めた。
　風がカタカタと窓を小刻みにあやした。

椿花（ちせ） 「茶葉はアッサムをご用意しております」

KP 　スコーンの他に風切さん特製のパンケーキが追加されている。

風切 飛鳥 「パンケーキもどうぞ…少々焦がしてしまいましたが」

五輪 蘭太郎 「このホットケーキ、班長が…？やった、いただきます！」ぱたぱたと見えない尻尾をふる

椿花（ちせ） お茶を淹れ終えた後、壁に沿うように立つ。

内海貴大 「揃いましたね。いただきましょう」　

風切 飛鳥 「食べられないほどではありませんが…あまり期待なさらないように」蘭ちゃんのお皿にパンケーキ取り分ける

千輪 弧雨 「……お前、こんなのも作れたのか。風切」

風切 飛鳥 「最近少し凝っているんです」＞ケーキ作り

五輪 蘭太郎 「そんな、いい焼き加減じゃないっすか。いただきます…！」

KP こんがりになってしまったパンケーキはご愛嬌。手作り溢れるパンケーキは家庭的で優しい味がした。バターか蜂蜜を乗せて召し上がれ。

千輪 弧雨 蜂蜜かけて食べる

内海貴大 はつみつとバター両方で

五輪 蘭太郎 1d2　バター/蜂蜜 (1D2) ＞ 2

風切 飛鳥 せっかく焼いてもらったスコーンをクロテッドクリームとジャムで

KP スコーンはチョコチップ、プレーン、チョコチップバナナの三種類。丸いスコーンに好きなものをつけて食べるといい。

内海貴大 「あ、バナナ味ありますよ。五輪君」

KP サクッふわとしたスコーンの食感、口の中の水分を奪うものだが、アッサムで流せばいい。

五輪 蘭太郎 「えっ…あ、ほんとだ…！バナナの風味がしっかりとある……おいしい…」

？？？ 「はやく食べちゃってよぉ！！！＞＜」

助言師 妻と分けながらもそもそと食べてる。

五輪 蘭太郎 「だってもったいなくて…」ずっとインベトリに残しておきたい

白猫 もぐもぐ食べてる。
「なー」

助言師 「サーモンは昨日食べただろう、妻よ。我慢なさい」

千輪 弧雨 「……サーモン」

内海貴大 「サーモン好きなんですね……」

白猫 「なぅー…」（意地悪〜！）

五輪 蘭太郎 「あははっ、千輪サンも好きっすよね、サーモン」

？？？ 帰ってきたら鮭焼きましょうね！！！

千輪 弧雨 「……まあ、そこそこ」

千輪 弧雨 ※すごくすき

助言師 「好きでも限度があるだろう。だいたい、まるまる一匹あげたのだから…………」うんざり顔

五輪 蘭太郎 「やっぱり…」

風切 飛鳥 熊かな？

椿花（ちせ） （キッチンへサーモンのホットサンドを作りに向かう）

内海貴大 「まるまる……？（随分と食べるﾈｺﾁｬﾝだ）」

千輪 弧雨 「………大喰らいか」

白猫 「みー」（だって私大きい方だもん）

五輪 蘭太郎 ぽてぽてになっちゃう

助言師 「…………それで、何か、見つかったかな」

白猫 ぽてぽて

風切 飛鳥 「そうでした…」

千輪 弧雨 （腹を触る）
…デブ猫

助言師 …………（包丁を研ぐ）

千輪 弧雨 …………（残機を確認）

白猫 シャーッ！！！ｶﾞﾌﾞｯ

内海貴大 「……全員症状が進行しています……後、俺だけ何か違う気がするのですが……」　かくしかいあいあ

助言師 死にたいようだな、君は

千輪 弧雨 あだっ
まだ当分の残機はあるんで（余裕ツラ）

五輪 蘭太郎 「あとは、この薬剤についてご存知ないっすか？」持ってきた薬剤を見せます。

助言師 「ならば何故違うのか探すといい……」

五輪 蘭太郎 残機は？？？

千輪 弧雨 1d100 (1D100) ＞ 28

白猫 すん、と薬剤に鼻先を近づける。

千輪 弧雨 71体分の死体が

風切 飛鳥 「人間用らしいですよ」そっと奥方を制する

助言師 「……君が惹かれるか。それは大事に持っておくといい」

五輪 蘭太郎 「……？これ、チュールじゃないっすよ…？…あ、はい、わかりました」

白猫 「なーん」

助言師 「いつかそれは大事な分岐点になりうる」

風切 飛鳥 「…大切にしましょう」

五輪 蘭太郎 大事大事に持ち歩きましょう。アタッシュケースにシューッ

白猫 ﾁｮｰｴｷｻｲﾃｨﾝｯ

千輪 弧雨 ｼｬﾍﾞｯﾀｧ

内海貴大 ｷｬｧｱｱｱｼｬﾍﾞｯﾀｧｱｱｱｱ

白猫 「にゃぁん」

千輪 弧雨 「お前今喋んなかったか？」小声

白猫 「なぅ？？？」（何言ってんのかしら？　大丈夫？？　という顔）

千輪 弧雨 頬毛もふ…

内海貴大 「あと、「三津神療養所」「八咫烏党」「上鳶和美」の名前に心当たりはありませんか？」

風切 飛鳥 「春日家、も気になるワードですね」

助言師 （千輪さんの手をペシりと叩く）

千輪 弧雨 （舌打ちして下がる）

内海貴大 「あと……おそらくですが、「獣憑き」っていうのは名前からして俺の症状を持った方々でしょうか？」

助言師 「春日……」

白猫 「……」

KP 助言師はふと目を伏せる。

五輪 蘭太郎 「何か知ってるんすか？」

助言師 「さて、どうだろう…………」

内海貴大 心理学40でします

風切 飛鳥 89！

千輪 弧雨 心理学　95だ

KP SCCB<=40 【内海さん心理学】 (1D100<=40) ＞ 25 ＞ 成功
SCCB<=89 【風切さん心理学】 (1D100<=89) ＞ 96 ＞ 致命的失敗
SCCB<=95 【千輪さん心理学】 (1D100<=95) ＞ 23 ＞ 成功

KP 　・心理学情報
　ひどく悲しい思い出があったのだろうか、足をさすっている。

五輪 蘭太郎 1d100 心理学 (1D100) ＞ 59

PLわか 1d100　PLの心理学 (1D100) ＞ 52

内海貴大 ほうほう

KP 　・心理学情報
　パンケーキをちゃんと食べてる助言師。少し好感度が上がったかもしれないワクワク！　が優って読めませんでした。

海月 1d100　心理学 (1D100) ＞ 4
そこじゃない

ROZE/PL 1d100 PLの心理学 (1D100) ＞ 43

KP 　・心理学情報
　助言師の瞳が悲しみに満ちている。何か悲しいことがあったのだろうか。足をさすっている。

内海貴大 足に対して医学できますか？

KP 私クリティカラーなんですよ、芋虫で5回クリティカル出してるんですよ。

千輪 弧雨 「…………その足に、関係があるのか」

五輪 蘭太郎 芋虫5CTやばい

内海貴大 「……足痛いのですか……？」医学したいです

風切 飛鳥 「足？」何もわかってない顔

KP ≪医学≫どうぞ

内海貴大 CCB<=90　医学　 (1D100<=90) ＞ 52 ＞ 成功

PLわか 少々お花を摘んでまいります

助言師 「……」膝掛けで足を隠す。

KP 　・医学情報
　足には鋭い引っ掻き傷が見えた。大型の獣のような鋭い爪でやられたのだろうか。

KP 医学情報を秘匿にて送りました。

内海貴大 あらぁ～～

KP 行ってらっしゃいませ〜

五輪 蘭太郎 いってらっしゃいませ〜

千輪 弧雨 いってららら

PLわか 戻りました

五輪 蘭太郎 おかえりなさいませ！

KP お帰りなさいです

千輪 弧雨 おかえりりりｒｒｒｒ

内海貴大 「僭越ながら俺は医学に心得があります。貴方の傷は……大型の獣につけられた傷ですね？」

助言師 「……その話を妻の前でしないでくれ」

白猫 「……」

内海貴大 「では場所移しますか？」　ﾈｺﾁｬﾝちら

KP 白猫は耳を垂らし、助言師の方へ顔をむける。その瞳は濡れていた。

風切 飛鳥 ﾈｺﾁｬﾝｶﾞﾅｲﾃﾙ!!!!

内海貴大 俺が泣かせたみたいでおどおどしてる

助言師 「…………結構。自覚があるなら自分で探して確かめなさい」

五輪 蘭太郎 「…春日家のこともっすか。わかりました」

助言師 「私が語るよりも、自分の目で見た方が信じられるだろう」

KP 助言師は地図に春日家の場所を記載します。

五輪 蘭太郎 「百聞は一見に如かず、っすね。足で稼げ、ってことでしょう。なに、得意分野っすよ」

風切 飛鳥 「ありがとうございます」春日家の場所の書き加えられた地図をもらいます

助言師 「私が助言できることは、君たちが迷わないように見るだけのこと。全てを私が語ることは許されない」

内海貴大 「ありがとうございます。」

KP 春日家（上鳶家よりちょっと遠い）

千輪 弧雨 ・サナトリウム古柳院(近い)
　・羽衣邸（次に近い）
　・上鳶邸（ちょっと遠い）
　・春日家（上鳶家よりちょっと遠い）

今出てる

探索してない箇所 距離が近い順
　・羽衣家
　・上鳶家
　・春日家
　・三津神診療所

五輪 蘭太郎 羽衣家へ行ってみましょうか。

千輪 弧雨 診療所もやんけ

内海貴大 いきましょー！

椿花（ちせ） 「どうか、あなたたちに良い導きがありますように」

風切 飛鳥 サナトリウムから羽衣家に向かいましょう

KP 椿花に見送られ、扉を潜るとサナトリウムに戻る。

ぷいうすちゃん PUIPUIPU-I！

noname 　
　
　都合のいい奇跡は彼らに起きなかった。
　そして神様たちは彼らに呪いあれと言った。
　相応しい罰だ、と周囲がせせら笑う。

　そんなことあってたまるか。

　そんなこと、どうして。

　責められるなんてかわいそうだ。
　いけないことなの？

　もう一度目を開けて、と願うことは罪なの？
　罰を受けなくてはいけないの？
　どうして。
　どうして。
　どうして。

　応えてくれる人はもういなくなった。

　仄暗いこの中で、願いの終着点がくるのをひたすら待っている。


「馬鹿らしいこと。だからあなたをわたくしから剥いだのよ」
　
　

羽衣家 　英国式の庭園と館を有する名家だ。特に薔薇の匂いが一番きつい。
　おそらくこの街で一番目立つ屋敷だ。
　門の前には一人の女性が座り込んでいる。話しかけると喜んで話し相手になってくれるだろう。また、簡易的な駐車場が見える。そこには青色の自動車が停まっていた。ナンバーはこの街の住人でないことを示していた。

KP 　自動車に対して≪アイデア+10≫が可能です。

千輪 弧雨 CCB<=90+10　アイデア (1D100<=100) ＞ 77 ＞ 成功

風切 飛鳥 CCB<=65+10 アイデア (1D100<=75) ＞ 50 ＞ 成功

内海貴大 CCB<=76+10　アイデア　 (1D100<=86) ＞ 36 ＞ 成功

五輪 蘭太郎 CCB<=80 アイデア+10 (1D100<=80) ＞ 57 ＞ 成功

KP 　・アイデア情報
　あの自動車が玄由里飛雁のものだと思い出せる。

千輪 弧雨 「…玄由里の車」

風切 飛鳥 「玄由里君がここに…」

五輪 蘭太郎 「……」ナンバーを確認してる
「間違いないっすね」

内海貴大 「彼女も車椅子……」

羽衣いろは 　真っ赤な薔薇色の髪をした女性だ。車椅子に座り花を愛でている。

KP 　羽衣いろはだ。

内海貴大 「こんにちは、お話大丈夫でしょうか？」

五輪 蘭太郎 その後ろから…

KP 　声をかけると薔薇の花が咲いたかのように門を開けて招き入れる。

羽衣いろは 「あら、あなた……」

風切 飛鳥 そっと後ろに待機

KP いろはは内海さんの元に近づきます。

羽衣いろは 「おかえりなさい、あなた」

千輪 弧雨 「………」

内海貴大 「え？」　

風切 飛鳥 「…あなた？」

羽衣いろは 「あなたの帰りを待っていたのよ、私。ずっとずっと」

千輪 弧雨 （現地妻でも作ったのか、あいつ）ひそこそ班員に

五輪 蘭太郎 「……さすがに早すぎるでしょ」（ひそひそ）

風切 飛鳥 (内海くんに限ってそんな事…)こそこそ

内海貴大 「え、えっと……すみません。今ここに来たばかりなのですが……」

羽衣いろは 「何を言ってるの、あなた……どうしてそんなこと言うの？」

KP 彼女の瞳には涙が浮かぶ。

羽衣いろは 「ねえ、あなた。ご飯は食べていくでしょう、あなた。あなた、そうね、今日はゆっくりなさるでしょう？　また置いて行かないでね、あなた」

千輪 弧雨 「……」
心理学もしてみる

内海貴大 「あ、あえ、ええと？すみません。貴女のお名前は……？」（知り合いにいたっけこの人）精神分析してみる

五輪 蘭太郎 「彼女……大丈夫っすか…？」心理学(5)

羽衣いろは 「？　私の名前を忘れたの？　いろはよ、あなた」

KP SCCB<=95 【千輪さん心理学】 (1D100<=95) ＞ 70 ＞ 成功
SCCB<=5 【五輪さん心理学】 (1D100<=5) ＞ 94 ＞ 失敗

風切 飛鳥 「羽衣いろは…確か65歳のはずでは…？」見た目何歳ほどに見えますか？

KP 見た目が30代あたりですね。
続いて≪精神分析≫どうぞ

内海貴大 CCB<=94　精神分析　　 (1D100<=94) ＞ 47 ＞ 成功

KP 　・心理学情報
　彼女は内海さんを夫だと思い込んでいる。

KP 　・心理学情報
　微笑む表情からは何も読み取れない。

千輪 弧雨 「………」
内海と羽衣の間に割り込む

KP 　・精神分析情報
　どうやらあなたのことを夫だと信じ込んでいるようだ。

千輪 弧雨 「お前とこいつに面識は無いはずだ。他人と勘違いしているのか」

KP 　まるで痴呆を患っているかのようだ。

羽衣いろは 「あなただあれ？　お友達かしらぁ？」
「お友達たくさんできたのね、あなた！　嬉しいわぁ」
「みんなでお茶にでもしましょう？」

内海貴大 「……千輪君……（彼女は痴呆を患っているようです。本気で俺を夫だと信じています）」小声で共有　

風切 飛鳥 「失礼マダム、こちらに玄由里飛雁という女性がきていませんか？」青い車を指さし

千輪 弧雨 「………は、……？　ああ……」

五輪 蘭太郎 「（何かしら情報を聞き出すチャンスっすよ…！）」ひそ

羽衣いろは 「あらお友達がたくさん！　素敵ね。……玄由里ちゃん？　まあ、玄由里ちゃんとも知り合いなのねぇ」
「どうぞ、彼女ならいるわぁ。どうぞ、中に入って。今日はご馳走にしなくちゃねえ」

内海貴大 「そう、ですか……では」みんなついていく？と見る

五輪 蘭太郎 ついていきましょう

風切 飛鳥 こくりと頷く

千輪 弧雨 ついていく……

羽衣いろは 「あなたが帰ってきて、私嬉しいわ」

内海貴大 「ありがとうございます。では、みんなでお話ししたいですし、案内お願いします。」　

KP 頬を赤らめ、いろははソッと内海さんの手をとる。
そして屋敷の中へと案内し始めた。

風切 飛鳥 車椅子を押しましょう

内海貴大 ついでに彼女の脚も見ていいですか？

羽衣いろは 「ありがとう、優しい人」

KP 脚を見るなら≪目星≫どうぞ

風切 飛鳥 「いいえ、このくらいどうということもありません」

内海貴大 CCB<=95　目星　 (1D100<=95) ＞ 82 ＞ 成功

風切 飛鳥 CCB<=93 目星 (1D100<=93) ＞ 89 ＞ 成功

千輪 弧雨 CCB<=94　目星 (1D100<=94) ＞ 39 ＞ 成功

五輪 蘭太郎 CCB<=96 目星 (1D100<=96) ＞ 42 ＞ 成功

KP 　・目星情報
　ドレスの裾から足に絡みつく重りが見えた。

内海貴大 「……失礼。いろはさん。その足は……」

風切 飛鳥 「(…監禁されている…？)」

千輪 弧雨 「……」
足首をチラ見して少し後方へ移る

千輪 弧雨 後方ほ2面

羽衣いろは 「これ？　これは娘が、つけたの。遠くに行かないでって泣かれてしまったのよ」
「あなたを探しに行くだけなのに」

五輪 蘭太郎 「…確かに、そんな重りがついてたら遠くにはいけないっすね」

羽衣いろは 「さあ、どうぞ」

羽衣家の屋敷 　玄関は大きなホールとなっている。
　そこには一人の若い白髪の女性が立っていた。あなたたちと薔薇の髪の女性を交互に見て何か察したようで、申し訳ないとあなたたちに頭を下げる。

羽衣いろは 「ただいま、貴船。吟一さんが帰ってきたわ」

KP 貴船は若い白髪の女性の名前だろう。

貴船 「母がすみません……」

風切 飛鳥 貴船さんの年齢を目視で確認

五輪 蘭太郎 「いえ…お邪魔しています」

内海貴大 「お邪魔します」年齢確認

KP 　貴船は慌てていろはの元へ駆け寄る。

　年齢は20代後半か30代前半辺りに見える。

千輪 弧雨 小さく礼だけする

貴船 「お母様、お父様は帰ってはきていません。父様の髪は綺麗な白髪で、瞳はルビー色だったでしょう？」

羽衣いろは 「え？」

KP いろはは内海さんの方を見て、ソッと手を伸ばし、顔をペチペチと触り出す。
そしてハッとしたように顔を赤らめた。

五輪 蘭太郎 「……」（この人も旦那さんも、先天的な色素欠乏症…なのか…？）

羽衣いろは 「ごめんなさい、人違いだったみたい……あの人はもうちょっと線が細かったわ」

内海貴大 「いえ……気づいていただけたようで何よりです……」

内海貴大 大人しくペチペチされてる

羽衣いろは 「それにあなた……変わった匂い……星の瞳の香りの他に獣の匂い」

五輪 蘭太郎 獣

五輪 蘭太郎 「獣」

羽衣いろは 「本当にごめんなさいね、目が今はもう見えにくくて……。わたしは羽衣いろは。こう見えて、ご当主なの……。この子は娘の貴船。可愛いでしょう？」

内海貴大 「獣……そうなんですね……目も……」

貴船 「仕事のしすぎです、お母様……」

風切 飛鳥 「仕事…人形師ですか？」

KP 貴船は母に寄り添う。

五輪 蘭太郎 「……そんなに大変なんすか、人形師の仕事って…」

羽衣いろは 「ええ。だって、人形、作らなきゃ……ふふふっ……」

風切 飛鳥 「作品を拝見しました…まるで本物の人間のようで……」

羽衣いろは 「ありがとう……私、褒められるの好きよ……ふふふっ、ねえ、何かおしゃべりでもしましょう」

KP 街の名家の当主である彼女と会話することが可能です。

風切 飛鳥 「魅力的なお誘いですね。…玄由里くんも交えていかがですか？」

羽衣いろは 「そう、玄由里ちゃん、獣の匂いがする可愛い子……あは、うふふふ」

内海貴大 「彼女の匂いと俺の匂いは同じ感じですか？」

羽衣いろは 「びっくり、血筋じゃないのに獣になってしまうだなんて、不思議ね。……ええ、あなた」と内海さんを見る。

千輪 弧雨 「血筋？」

風切 飛鳥 「”御三家の古の病”…ですか？」

羽衣いろは 「ええそう。上鳶は霊憑き（れいづき）、春日は獣憑き（けものづき）、羽衣は想憑き（そうづき）、三つあるの……ふふふっ。詳しくは忘れちゃったわぁ」

風切 飛鳥 「貴船さん、あなたは何かご存じでは？」娘ちゃんいる？

五輪 蘭太郎 「そうですか……」

KP 　貴船は唇をキュッと閉める。

内海貴大 「……これの治し方を俺たちは知りたいんです……ご存じないでしょうか？」説得？

風切 飛鳥 「俺たちは剥離病にかかっているんです。それと、連続殺人鬼の瑞玉の行方を追っている刑事でもあります。なにかご存じでしたらお聞かせ願えませんか？」

KP 貴船は逡巡している。その横でいろはが少女のような笑顔を見せた。

羽衣いろは 「和真くんね！　うふふ、和真くんのこと知ってるわ！」

五輪 蘭太郎 少女のような笑顔……………

千輪 弧雨 瑞玉和真！！！

羽衣いろは 「ああ。あの子ね、知っているわ。お医者さん……あの子にはお世話になってばかり……そういえば上鳶、廉也さん、あの子とよく話してた…………仲がいいことは、いい、ことだわ。ふふっ……ふふふっ……ああ、ごめんなさい。思い出したわ。つい最近、和真くんはわたしの血を貰いに来たのよ。治療に必要なんですって」

内海貴大 ぽやぽや

羽衣いろは 「坊やって言うと拗ねるところが可愛いのよね」

五輪 蘭太郎 「可愛い……？」奴は殺人鬼だぞ…

内海貴大 「貴女の血は……何か特別な効能が？」

羽衣いろは 「わからないわ。でも剥離病に使うとか言っていたような気がするわ」

内海貴大 「……娘さんは彼に声かけられましたか？」

羽衣いろは 「……ああ、廉也くんは今元気かしら？　あそこも大変よね」

KP 貴船は首を横に振る。

風切 飛鳥 「大変とは？」

羽衣いろは 「あそこは大変よね……廉也さんの奥様も息子さんも、みんな……ふふっ、死んじゃったなんて…………奥様が自殺されて、ふふっ、みんな悲しかったわぁ……私も、泣いてしまったもの……よくしてくださった方ですから…………でも、息子の火鳴くんを別よ。みんな、ホッとしてたわ……」
「…………ふふふっ……上鳶火鳴くんは困った子だったのよ、婚約者がいる女性に手を出すだなんて。それも和真くんの婚約者だったのに……和美さんを火鳴くんの婚約者にして、上鳶のおうちに入れちゃったんですって……可哀想に、可哀想にね……」

KP 白骨死体のお名前　上鳶和美

羽衣いろは 「もしかして、初めて聞いた？　そうよね、私もここ最近聞いたんですもの……行方不明扱いにさせてずっと閉じ込めてたんですって」
「上鳶のおうちに行くといいわ。和美さんのお子さん、確か今年で12歳じゃなかったかしら？　会ったことないけど……いるんじゃないかしら？」

KP あなたたちにとって初耳である

五輪 蘭太郎 メモをとってます…

内海貴大 メモ取ります

風切 飛鳥 手帳に書き込み書き込み…

KP 上鳶火鳴：瑞玉に殺された。

上鳶和美：白骨死体。元瑞玉の婚約者だった。20年前に行方不明扱い。10年前に死亡。

五輪 蘭太郎 ありがたい

羽衣いろは 「そうだ、貴船。玄由里ちゃんを呼んできて」

風切 飛鳥 「貴重な情報ありがとうございます」

五輪 蘭太郎 「では上鳶家に向かってみます。ご協力感謝します」

内海貴大 「ええ是非、会わせてください」

貴船 「えっ、玄由里さんは…………お部屋まで案内します」

五輪 蘭太郎 「？…はい、お願いします」

KP 貴船はあなたたちは部屋へ案内する。

客室 　豪華な洋室の客室。誰もいない。しかし誰かが使った形跡は確かにあった。床に置かれたトランク、ベッドの乱雑に広げられた衣類、机のノートパソコン、閉じかけのクローゼット。

羽衣いろは 「あら？　今日はお出かけしたんだったかしらぁ？」

KP 家探しができます

KP ではここで休憩しましょう。トイレ休憩、考察などの意見交換が可能です。

五輪 蘭太郎 ▼上鳶
遺伝病：霊憑き（れいづき）


▼上鳶廉也
超理学者
妻が自殺している。診療所に資金援助するなどパトロンをしていた。
瑞玉和真に『旧き病』の研究を頼んでいた。

▼上鳶火鳴（かない）
瑞玉和真に殺された。都内のゴミ捨て場で遺体が発見され、全身の血を抜かれていた。
元々は和真の友人だったらしい。

▼上鳶和美
瑞玉和真の元婚約者だったが、火鳴が手を出して婚約者にした。
20年前に行方不明扱いで上鳶家に監禁されていた。
10年前に瑞玉和真に殺されている。
足の骨を砕かれており、子供がいたようだ。

▼上鳶??
12歳　火鳴と和美の子供

------
▼春日家
遺伝病：獣憑き（けものづき）
令嬢が獣憑きにかかってしまっている。

------
▼羽衣家
人形師を生業とし、血筋は飛鳥時代まで遡る。
当主は代々短命で悲劇的な最期を迎えている。
遺伝病：想憑き（そうづき）


▼羽衣リン
唯一長生きしている。江戸中期から大正期まで存命。
罪星の瞳の名付け親。

------
▼罪星の瞳
三津神町に自生する夜行性の薔薇。江戸中期にはすでに町中に出回っていた。繁殖方法不明。
羽衣家、上鳶家、春日家の骨から出てくると噂されている。
花言葉は「血に刻まれた罪」「秘匿」。

KP 上鳶は霊憑き（れいづき）、春日は獣憑き（けものづき）、羽衣は想憑き（そうづき）
ブルックちゃんのまとめの方を画面に入れますね

KP 　●探索箇所
　・トランク
　・ノートパソコン
　・クローゼット

内海貴大 トランク行きます

千輪 弧雨 ノートパソコンへまっすぐ向かう

風切 飛鳥 クローゼット見ます

KP ではトランクから処理します。

トランク 　トランクには着替え類の他に、ナイフなどの武器が入っている。どれも殺傷能力があるものばかりだ。また、古い調書が入っている。
　≪目星≫が可能。

内海貴大 CCB<=95　目星　 (1D100<=95) ＞ 30 ＞ 成功

KP 　・目星情報
　遺書と書かれた封筒を見つける。玄由里の字で淡々と書かれている。

内海貴大 見ます

遺書 　これを読んでいると言うことは、私はこの世にいないと言うことでしょうか。
　仲間を瑞玉和真に殺され、私は刑事としての矜持を捨てました。
　憎しみが癒えることはなく、退院したあと拳銃を保管庫から持ち出し、瑞玉和真を殺すことにしました。
　全て終えれば、私は解放される。

KP ≪心理学≫をオープンでどうぞ。

内海貴大 CCB<=40 心理学 　 (1D100<=40) ＞ 45 ＞ 失敗

KP 惜しいですね。
では本気で書いているんだろうな、とあなたは思いました。

古い調書 「三津神町民の行方不明が多発」
　十年以上前の調書だ。古いせいかところどころ黄ばんで文字が読めない。
　羽衣■■さんとその婚約者である春日白─さんが、三津神診療所からいなくなった。療養所内の散歩に出ると言ってそれっきり帰ってこなくなったと担当の看護婦が気づき、医療関係者と警察でともに捜索を開始。
　羽■■火さんは当時着物姿で、婚約者春日■■さんは病院着で出かけたと捜査で分かったが、足取りは掴めていない。
　春日■■さんは重度の遺伝病『獣憑き』を患っており、早期の発見を求める。
　羽衣■■さんの母羽衣いろはさんも『遺伝病』を患っているので、聴取は難航。もしかしたら二人は心中を図ったのではないか、ということで捜査は打ち切られた。

内海貴大 「玄由里さん……本気で？」　

KP トランクは以上です。

内海貴大 トランクと調書をもってみんなに合流しに行きます

KP わかりました。
次はノートパソコンです。ロックが掛かっています。

千輪 弧雨 はーん、ロック

KP 開示するには≪コンピュータ≫をどうぞ

千輪 弧雨 ロックじゃねえか　この出目を見な
CCB<=90　コンピュータ (1D100<=90) ＞ 68 ＞ 成功

KP ではロックを解除することができました。

千輪 弧雨 ロケンロール

KP イエーイ！！！

「Y」という誰かとのやりとりがメールで行っていることがわかる。

メール 　一週間前の日付
「玄由里」：三津神町に無事潜入。数日町で情報を収集。瑞玉和真の情報はなし。指示を求める。
　返信「Y」：そのまま瑞玉和真の動向を探るべし。見つけ次第射殺任務の遂行を指示する。手段は問わない。
　返信「玄由里」：了解

　４日前の日付
「玄由里」：活動拠点をサナトリウムから羽衣家に移動。
　返信「Y」：羽衣に？　理由は言わなくていい。そのまま滞在して。
　返信「玄由里」：人形館に上鳶廉也がくるとのことを聞いて、羽衣の協力を得て職員として潜入。瑞玉和真がいた。人が多かったため射殺ができなかった。写真を送る。
　返信「Y」：写真を確認したプラン変更を指示。零課を派遣する。
　返信「玄由里」：何故だ？　彼らはこのプランに関係ない。
　返信「Y」：瑞玉和真、玄由里同様「内海貴大」を生かしておくことができなくなった。

　2日前の日付
「玄由里」：人形館にて上鳶廉也の講演会にて廉也氏を拘束するプランの許可をお願う。
　返信「Y」：零課を向かわせる。お前は瑞玉和真、内海貴大の両名を射殺後、零課の粛清によって死亡するよう動け。
　返信「玄由里」：彼らは関係ない。私は私の手で死ぬ。
　返信「Y」：お前にその決定権はない。これは命令だ。支給した安定剤は常に持ち歩いておけ。

千輪 弧雨 メールのコピーを取って自分のPCへ

KP ノートパソコンは以上です。
次はクローゼットですね。

風切 飛鳥 はい

KP ≪目星≫をどうぞ

風切 飛鳥 CCB<=93 目星 (1D100<=93) ＞ 99 ＞ 致命的失敗

KP ？？？？？？？

五輪 蘭太郎 CCB<=96 目星 (1D100<=96) ＞ 22 ＞ 成功

五輪 蘭太郎 よしよし…

内海貴大 よしよしヾ(・ω・｀)

KP 　・目星情報
　アーカイブNo．01「死が二人を分つとも」。そして透明な液体の入った注射器が1本入っている。また注射器についての紙があり、その注射器が玄由里に処方された安定剤であることが書かれていた。

風切 飛鳥 10d100　出目洗い (10D100) ＞ 489[6,94,5,99,6,62,97,37,23,60] ＞ 489

KP choice 注射器パリーン　注射器ぐさっ耐久減少　ゴキブリとムカデのコンボによる正気度減少 (choice 注射器パリーン 注射器ぐさっ耐久減少 ゴキブリとムカデのコンボによる正気度減少) ＞ ゴキブリとムカデのコンボによる正気度減少
ではゴキブリとムカデが喧嘩しているのをダイレクトに見てしまいます。それが天井からボトッと落ちてきた。
あなたの靴にボトッ♡

風切 飛鳥 「－－－っ！！」

KP 正気度　-1

system [ 風切 飛鳥 ] SAN : 77 → 76

KP 慈愛100%

KP アーカイブはビデオテープのようです。

五輪 蘭太郎 「これは……安定剤…？これは後で見ましょう」回収！

KP 以上となります。

千輪 弧雨 吟一さん

風切 飛鳥 白い髪にルビーの目の吟一さん

内海貴大 アルビノの吟一さん

風切 飛鳥 貴船さんもでしたっけ？

内海貴大 貴船さんも白髪

KP 貴船も白髪ですね

千輪 弧雨 つ MIP
Most Impressive Player

KP 貴船に聞きたいことがあればメインでどうぞ。

五輪 蘭太郎 共有はしますね！

千輪 弧雨 PCの中身を共有しよう

内海貴大 共有します。心理学を誰か～

風切 飛鳥 ありがとうございますー！

KP 心理学どうぞ

風切 飛鳥 心理学振れますか？

五輪 蘭太郎 CCB<=5 心理学 (1D100<=5) ＞ 52 ＞ 失敗

千輪 弧雨 CCB<=95　心理学 (1D100<=95) ＞ 49 ＞ 成功

風切 飛鳥 CCB<=89 心理学 (1D100<=89) ＞ 75 ＞ 成功

KP 　・心理学情報
　無理矢理書かされたような印象を受ける。

風切 飛鳥 「…本人の意思で書いたものではなさそうですね…」＞遺書

千輪 弧雨 「……なんだこの…無理矢理書いたかのような文章は」

風切 飛鳥 「『Y』の指示でしょうか？あるいは、脅されて…？」

千輪 弧雨 「やっぱりそう思うよな」＞風切

内海貴大 「書かされたんです……？」　

五輪 蘭太郎 「そうなのか……玄由里サンは今、雁字搦めになってるみたいっすね…」

風切 飛鳥 「文体がまるで彼女の物ではありません、ペンの滑りも良く見ると震えている…書かされたもので間違いありません」

KP いいですねぇ

五輪 蘭太郎 「Yって…あの人しかいないっすよね」

KP 頭文字Y
くさなぎまこと
もうすでに出てますよ

風切 飛鳥 「それにこの10年前の調書ですが…羽衣いろはの娘とあります、貴船さん、ご兄弟はいらっしゃいますか？」

KP (*´∇｀*)

内海貴大 「八咫烏の頭文字……？」

貴船 「双子の弟がいました……」
「弟は母にそっくりな髪色をしていたんですよ……」

五輪 蘭太郎 「10年くらい前に、婚約者の方と失踪されたんすよね…」

羽衣いろは 「〜〜♪」鼻歌歌ってる

貴船 「ええ……二人、結婚の予定があったんです」

風切 飛鳥 「春日何某氏と書いてあるのがよみづらく…婚約者の方の名前を教えていただけませんか？」

貴船 「でも急にいなくなって……。春日白妙（しろたえ）さんです。私の弟の方は聖火（せいか）」

風切 飛鳥 「心中の可能性もあると…描いてありますが、ご遺体は発見されていないのですね？」

貴船 「はい、そのような連絡もありませんし、見てません」

KP と言うところで一旦締めましょうか

風切 飛鳥 「言いづらい事を聞いてしまい申し訳ありません」

五輪 蘭太郎 はい！お疲れ様でした！

千輪 弧雨 おつかれでした…！

風切 飛鳥 はーい！お疲れさまでした！

KP 皆様お疲れ様でした！

内海貴大 お疲れ様でした！！

ブルック/PL お疲れ様でした！

千輪 弧雨 21時！！！よし

KP では夜によろしくお願いします

風切 飛鳥 ヨシ！

KP 自由化遺産！

内海貴大 1d100　夜の出目 (1D100) ＞ 83
ﾁｮｯﾄﾀｶｲ

千輪 弧雨 1d100　まだ宿題終わってないです (1D100) ＞ 70
ははーん

風切 飛鳥 1d100　夜の元気占い (1D100) ＞ 1
CCB<=1　元気？ (1D100<=1) ＞ 87 ＞ 失敗
やめろよ

内海貴大 そこで1クリを…

風切 飛鳥 なぜ…なぜ…私のクリチケ…

PLわか ROZEさん体調大丈夫ですか？

KP お疲れ様です

千輪 弧雨 おつかれさまでやんす

ブルック/PL お疲れ様です！

千輪 弧雨 お疲れ様でごんす

PLわか おつかれさまです！

ROZE/PL お疲れ様です！

貴船 「いいえ……」

KP 再開します

ブルック/PL 丸太OK！

内海貴大 よろしくお願いいたします！

五輪 蘭太郎 「では、俺たちはここで失礼するっす。ありがとうございました」

風切 飛鳥 「お母さまを…どうぞお大事に」貴船さんに

羽衣いろは 「楽しかったわ、坊やたち。また来てくださる？」

貴船 「はい……」風切さんに会釈する。

五輪 蘭太郎 「はい。また機会があれば」

風切 飛鳥 「…必要があれば」苦笑

内海貴大 「お聞きしたいことができましたら……」

羽衣いろは 「また遊びに来てくれたら嬉しいわ」

KP いろははニコニコとあなたたちに手を振る。まるで帰宅途中で別れる友達との挨拶のように。

風切 飛鳥 順番で行くと上鳶家ですけど、春日家も気になりますね…
ﾉｼ

内海貴大 ﾉｼ

KP そして庭へと出てきたあなたたちは目眩に襲われる。

五輪 蘭太郎 ﾉｼ

KP ≪CON*4≫をどうぞ

内海貴大 CCB<=(10*5) CON*4　 (1D100<=50) ＞ 52 ＞ 失敗

五輪 蘭太郎 CCB<=(17*4) CON倍数 (1D100<=68) ＞ 2 ＞ 決定的成功/スペシャル

風切 飛鳥 CCB<=13*4　CON*4 (1D100<=52) ＞ 38 ＞ 成功

千輪 弧雨 CCB<=9*4　体力不足おじさん (1D100<=36) ＞ 57 ＞ 失敗

KP クリチケどうぞ

system [ 五輪 蘭太郎 ] 🎫 : 1 → 2

KP あなたたちは意識を失う。
ま、た
夢に

五輪 蘭太郎 「……っ、…また…」

風切 飛鳥 「…ぐ」

内海貴大 「っ………！」

千輪 弧雨 「う、ぁ………」

KP 引きずり


　こ

ま

　　　　　　れ





る
あの夢の続きだ。
風切さんと五輪さんはいつの間にか三津神療養所の前に来ている。
玄由里の死体は相変わらずそこにある。
そして人影もいる。

五輪 蘭太郎 「……ここは、さっきの……っ」

五輪 蘭太郎 人影を振り向く…

風切 飛鳥 「……涼…？」

KP 　この人影をあなたは相模原涼なのかと思い始める。

KP 　あなたは人影を藤堂直虎だと確信し始める。

風切 飛鳥 「違う、涼は死んだ…俺が………殺した」

KP 　あなたは人影を本当に葛原冬也なのか？　と疑問に思い始める。

千輪 弧雨  

風切 飛鳥 伸びそうになる手を押しとどめる

五輪 蘭太郎 ……本当に葛原くん本人なのか…_？

KP 　あなたは人影を妻陽子だと確信し始める。

千輪 弧雨 「藤堂…………なんで……」

KP 秘匿を配布しました。

内海貴大 わーん；

KP 　玄由里の体がびくんと震えた。
　弾痕から、何かが這い出てくる。
　それは植物だ。

内海貴大 「陽子……何でこんなところに……俺が殺したってどういう……？！」　　傷口見て固まる

風切 飛鳥 「ぐ、う……」口元に手を

KP 　ずるりと出てくる植物はやがて蕾を持ち、花ひらく。

千輪 弧雨 「ひ、……」

五輪 蘭太郎 「な……んだ……これは…！」

千輪 弧雨 「なんで、はな、が……………」

五輪 蘭太郎 「地獄の植物…!?」

人影 「あなたが……殺したからですよ」

風切 飛鳥 「………！？」

KP 　人影が言う。

内海貴大 「違う……俺はこんな種作ってない……！」

千輪 弧雨 「ちがう、ちがう、ちがう、そんな…ちが、…」

KP 　玄由里の体から出てきたのは罪星の瞳だった。

風切 飛鳥 「ちが…俺は今度こそやって、いません…涼…、いや、お前は…」
「お前は………誰だ」

KP 　花言葉は「血に刻まれた罪」「秘匿」。

五輪 蘭太郎 「……罪星の瞳……どうして、玄由里さんの体から…」

千輪 弧雨 「は、…はあっ……はあ……は……」

人影 「……たすけて」

内海貴大 人影に心理学はできませんか？
もしくは精神分析

KP また人影が言葉を言う。場にそぐわない突然の言葉に面食らうかもしれない。

KP 不可能です。顔がはっきりとしません。

内海貴大 顔が見えないのかぁ

千輪 弧雨 「た、すけ……なに…………」

風切 飛鳥 「涼の顔で、声で、俺の前に現れるのは彼女への冒涜、で…」言いながら、しかし声は震えて

内海貴大 死体の方に医学と博物学は可能でしょうか？

KP 脈絡が見えない──そう思っていると人影はまた突然歩き始めた。

千輪 弧雨 「藤堂、おまえ……なにが、何がしたいんだよ！！なあ、おい！！なにか言えよ！！」

五輪 蘭太郎 「……？」ついていきます

KP 玄由里の死体は、あの不気味な植物はあなたたちを囲おうと伸び始める。

人影 「こっち」

千輪 弧雨 「なっ、あ、うあ…！？」
「え……」

KP 博物学をどうぞ

五輪 蘭太郎 「……元気のいい薔薇っすね…」

内海貴大 CCB<=91　博物学 (1D100<=91) ＞ 98 ＞ 致命的失敗
クリチケ使います

KP 失敗した方は人影についていくことになります。

KP どうぞ

system [ 内海貴大 ] 🎫 : 2 → 1

内海貴大 CCB<=91　博物学　 (1D100<=91) ＞ 45 ＞ 成功

KP 成功した方は留まることができます。

千輪 弧雨 …ついていく

風切 飛鳥 1d5　*POW (1D5) ＞ 2

KP 　・博物学情報
　罪星の瞳はあなたが作った種から生えることはない。

風切 飛鳥 CCB<=19*2 (1D100<=38) ＞ 55 ＞ 失敗

風切 飛鳥 ついて行きます

内海貴大 だよね！よかった！

五輪 蘭太郎 ……留まりましょう

内海貴大 失敗なのでついていきます

KP では少々お待ちください。

五輪 蘭太郎 （嫌な予感がする…）

KP ではついていく方の処理をここでします。反応は秘匿で行っても構いません。

風切 飛鳥 迷いながら…それでも涼の面影にまけてついて行きます

KP あなたは三津神療養所の中に入っていく。
人影は歩く。暗い廊下を。
長い長い暗い廊下を。

風切 飛鳥 「どこへ…連れて行くつもりですか…」
拳銃のセーフティを確認、しっかりとかけておきます

KP どこへ向かうのか検討もつかない。
すると途中で人影は立ち止まってあなたに振り向いた。

人影 「たすけて……あれを、殺して」

風切 飛鳥 「…殺す？」

KP 人影はあなたの後を指さした。

風切 飛鳥 振り返ります

千輪 弧雨 「………あれ、……？」

内海貴大 振り向きます

KP 振り向いた先、鳶色の長い髪が見えた。

人影 「あれを、殺して」

KP ここで意識が浮上する。

KP 止まったあなたは玄由里と対峙する。

五輪 蘭太郎 はい

千輪 弧雨 「っーーーーーーー！！」
飛び起きる

五輪 蘭太郎 「……玄由里、サン……」

風切 飛鳥 「いまの、は…」

五輪 蘭太郎 「夢、なんすよね…」

千輪 弧雨 「藤堂、あれ………あ…………？」

内海貴大 「ッ！！！！！」飛び起きて持ち物と周り確認　

KP その玄由里の姿は猫のような姿勢であなたを見据えて手を伸ばす。

五輪 蘭太郎 ！？

風切 飛鳥 背後を確認しますが、何もないですよね？

五輪 蘭太郎 「玄由里サン！」

玄由里飛雁 「が、ぁ……！」

KP 玄由里の口が大きく開く。鋭い犬歯があなたの方へ襲いかかった。

五輪 蘭太郎 「……ッ!?」

千輪 弧雨 「………」

五輪 蘭太郎 回避できますか…？

KP しかし、あなたの手には注射器があり、それを無意識のうちにその首筋に刺した。
玄由里の体が止まる。

五輪 蘭太郎 「……これを！…玄由里サン…？」

KP 何もないです。

内海貴大 「また……あれ、は……」　

KP 玄由里の瞳が正気に戻った気がした。
そこであなたの意識は浮上する。

内海貴大 「……みなさんも……三津神療養所の夢を……見ましたか？」

風切 飛鳥 「俺は、玄由里くんが落ちてきた瞬間は見なかったですが…遺体の側から今回の幻覚が再開しました…そして…病院の中へ入っていって…そこで…」独白気味に

千輪 弧雨 「………藤堂が、…呼んで……………花が……」
「……死人が…………」

五輪 蘭太郎 「………っ！」

風切 飛鳥 「はな、が…」思い出し青ざめ

KP あなたはふと手を見る。痣が広がっている気がする。

内海貴大 「……罪星の瞳は……俺が作った種からは咲きません……初めて見ましたし……」

五輪 蘭太郎 「……あれは、御三家の人の遺骨からしか発芽しないはずでは…」

KP 手の動きが緩慢に感じる。

風切 飛鳥 「玄由里くんが…？」

KP 手を使う技能判定に対し-10の補正がつきます。

千輪 弧雨 はい

内海貴大 「……俺と……玄由里さんも……獣じみている症状があるとしたら……もしかしたら対象かも……」

風切 飛鳥 「まさか！内海くんは関係が無いでしょう！？」

KP 　ゴキン。
　何か体の中で音がした。喉が渇く。

内海貴大 ギャァ！

五輪 蘭太郎 「……」

内海貴大 「ッ！！！！？」体抑えて蹲る　

KP 　そしてあなたは気づく、手が奇形したようだ。鋭い爪ができている。
　腹の底から「暴れたい」という衝動が芽生えた。

五輪 蘭太郎 「でも症状は似ています。夢の中の玄由里サンは、俺目掛けて獣のような体勢で飛びかかってきて…」

風切 飛鳥 「内海くん！？」

内海貴大 わぁあああ
けもにゃぁに

五輪 蘭太郎 「内海サン！？」

千輪 弧雨 「……！？」

KP 　まだ耐えられるが、いつまでもつかわからない。

千輪 弧雨 「そんな夢しらな、…内海…！？」

内海貴大 「離れて、くださ……」いやいやしてる

風切 飛鳥 「大丈夫ですか！？しっかり…！」内海くんの側にしゃがんで離れない

五輪 蘭太郎 千輪サンの前に立ちます

千輪 弧雨 大人しく離れる　フィジカルはな…

KP 　一時的発狂/破壊衝動
　あなたは以降正気度喪失時、一時的な発狂をしてしまったら破壊衝動に苛まれる。目の前にあるものを破壊せずにはいられない。

内海貴大 わぁあああ
はい＾＾

KP 今はまだなんとか耐えられます、とだけ＾＾

内海貴大 ぴえん＾＾
STR強くなっちゃったからなぁ……千輪さん逃げて超逃げて

KP ネクストコナンズヒント
ココフォリアでの最初のシークレットダイスの導き

風切 飛鳥 そういえばシークレットダイスが…

KP 内海さんに対して≪目星≫どうぞ

五輪 蘭太郎 ありましたねぇ

風切 飛鳥 CCB<=93 目星 (1D100<=93) ＞ 83 ＞ 成功

五輪 蘭太郎 CCB<=96 目星 (1D100<=96) ＞ 52 ＞ 成功

千輪 弧雨 CCB<=94　目星 (1D100<=94) ＞ 44 ＞ 成功

KP 　・目星情報
　内海さんの手が奇形している。獣のような鋭い爪が出ていた。

五輪 蘭太郎 「……内海サン、それ…」

内海貴大 「……ッ」　

内海貴大 ちょっとだけ差分

風切 飛鳥 「内海くん、手が…！」とっさに掴みます

KP choice 肉球ある　ないよ　硬いのなら (choice 肉球ある ないよ 硬いのなら) ＞ ないよ

五輪 蘭太郎 「他に異常は!?」

KP まだないようですね

風切 飛鳥 「喋れますか、内海くん」

内海貴大 「班長……見ない……で」

風切 飛鳥 「今更これくらいどうだって言うんですか…！」

千輪 弧雨 「………内海、落ち着け。大丈夫だから」

KP ( ◠‿◠ )

五輪 蘭太郎 「……せめて俺たちには隠さないでください。他に痛むところはないっすか？」体をさする

KP ﾕｴﾂｯ

五輪 蘭太郎 ( ◠‿◠ )

風切 飛鳥 (´；ω；`)

KP (*´∇｀*)

千輪 弧雨 (´◉◞౪◟◉)

内海貴大 「ごめんなさい……次、来たら、俺……を殴ってでも……止めてください」

内海貴大 (´◉◞౪◟◉)

KP っ風切さんに幸せの黄色いハンカチ

風切 飛鳥 「…約束します、今は…落ち着いて」背中をさすります

五輪 蘭太郎 「……」

内海貴大 「骨がきしむ感じ……でしょうか……喉が渇きます……」

五輪 蘭太郎 安定剤の入った注射器を、自分の右腿にベルトで巻いておきます。

KP 血液っていう飲み物なら持ってますよね、三人

内海貴大 (つд⊂)ｴｰﾝ

風切 飛鳥 「水ですか？では一度戻りましょう」
いいですか？と他の2人に目配せ

五輪 蘭太郎 「勿論っす。一旦帰りましょう」

千輪 弧雨 頷く

風切 飛鳥 では助言師の所に戻るよう念じます

KP では扉が現れます。

KP おかえり

五輪 蘭太郎 ただいま〜〜〜〜

風切 飛鳥 「肩を…」支えて戻ります

KP 親の顔より聞いたBGMを聞いて
違う、声

五輪 蘭太郎 「……千輪サンは大丈夫っすか？」千輪サンの様子も確認しましょう

内海貴大 支えられつつついていきます

風切 飛鳥 「椿赤さん、水をください…！」

KP 助言師と白猫の姿はない。
椿赤だけがいる。

千輪 弧雨 「……別に、何も」

椿花（ちせ） 「かしこまりました」

風切 飛鳥 内海くんをベッドに寝かせましょう…

椿花（ちせ） お水を持ってくる

五輪 蘭太郎 千輪サンをつかまえておきます

千輪 弧雨 「だっ！！この！！」

Siri HI

千輪 弧雨 Chiri

風切 飛鳥 「水です、ゆっくり…」内海さんに手渡して

内海貴大 お水は飲めるかな？

五輪 蘭太郎 手首を握ったままベッドの方に追いやって、肌の様子を確認したりしますね…

KP お水を飲んだらひとまず渇きが落ち着きます。

内海貴大 よかった

内海貴大 「すみません……ん……」ぐびぐび勢いよく飲んでる

？？？ ぶわわっ！！(威嚇猫)…でも五輪さんだから…！！(理性人)

千輪 弧雨 手首を握れば、その手首が固く乾燥していることがわかる
痣は広がり、動かしづらそうにしている
バレたくなさそうな気まずい顔であなたを睨んでいる

五輪 蘭太郎 「………さっきよりひどくなってる…」

風切 飛鳥 「椿赤さん、水のおかわりと…携帯できるペットボトルのようなものはありませんか？」

千輪 弧雨 「………内海がああなっている以上、心配事を増やしたくない。言うな」

五輪 蘭太郎 「すみません、こっちにも水をお願いします」

内海貴大 「……はぁ……っ………、少し……落ち着きました……」　

椿花（ちせ） 「お持ちします」お水のお代わりとペットボトルを。千輪さんにも持ってきます。

五輪 蘭太郎 「……わかりました。でも、いつまでもは隠しておけないっすよ」

千輪 弧雨 「………」

千輪 弧雨 「……落ち着いたら言う」

内海貴大 落してた眼鏡かけ直す　

千輪 弧雨 ペットボトルを両手で受け取ろうとする

五輪 蘭太郎 「ええ。でも、聞かれたら、隠してはおけないっすからね」

千輪 弧雨 「……」

椿花（ちせ） 千輪さんにお渡します。

風切 飛鳥 「千輪くん…手の怪我でもしましたか？」ふと気づき

五輪 蘭太郎 「……」

内海貴大 「怪我？」　千輪君の方を見ます　

千輪 弧雨 「…………」
「……内海の方が重症だ」

KP ペットボトルは未開封です。ご自分で開けますか？

風切 飛鳥 「比較するものではありません」

内海貴大 「……ちゃんと見せてください……俺が、まだ平気なうちに……」　

千輪 弧雨 あける判定をどうしようかなと思ってますね

五輪 蘭太郎 「……」千輪サンを見て、ペットボトルの蓋を開ける

KP 今はまだ難しい動作ではありませんが、いつもより開けるのに手間取ります。

千輪 弧雨 「…………観念するか」
手を見せる。
乾燥して固くなり、痣の広がった手になっている。

内海貴大 「……千輪くんも進んでるじゃないですか……」　

風切 飛鳥 「…どうして黙っていたんですか」ぴりっと剣を立てる

五輪 蘭太郎 「班長、千輪サンは心配ごとを増やしたくなかったって…」
「水臭いっすよね。はは」

千輪 弧雨 メタ的には手を使う技能に-10の補正だ👍

風切 飛鳥 「……そうですね、しかし俺たちは既に一心同体です、誰にどのような症状が出てもおかしくない」
「これからは隠さないでください、いいですね」

千輪 弧雨 「…善処はする」

内海貴大 「頼みましたよ……班長と五輪君は……大丈夫ですか？」

五輪 蘭太郎 「俺はまだ大丈夫っす。ピンピンしてますよ」

千輪 弧雨 金庫の注射器*2と玄由里さんに処方された安定剤*1は別物…？

風切 飛鳥 「俺は身に感じている症状はありませんが…」痣ができていた場所を確認

KP 一緒ですよ。

内海貴大 「……サナトリウムにあったあの注射……見せてもらっても？」

KP 痣がゆっくり広がっているようです。

五輪 蘭太郎 安定剤と薬剤の成分が同じか確認してみたいです
見てもらいますね

風切 飛鳥 「痣は…広がっているようですね」みんなに腕を見せる

KP 風切さんの痣が一回り大きくなっている。風切さんの症状進行はゆっくりのようです。

内海貴大 「班長は進行ゆっくりですね……何か違うのでしょうか……」　
蘭ちゃんも見ます

風切 飛鳥 「個人差でしょうか…五輪くんはどうです？」

五輪 蘭太郎 見てみます。

五輪 蘭太郎 クリティカルなので（慢心）

KP 五輪さんの症状は進んでいないようです。

罹患者 なんでや工藤

風切 飛鳥 ひえ
われわれはつよいので

罹患者 渾身のゲロだったのに

千輪 弧雨 ざーこ(´◉◞౪◟◉　＝　´◉◞౪◟◉)ざーこ

内海貴大 「進んでませんね……二人と、俺たちの違い……何が……」

KP そんなゲロあってたまるか
（包丁を研ぐ）

千輪 弧雨 「……体力？」

五輪 蘭太郎 「体の丈夫さにはそこそこの自信があるので、心配ご無用っすよ」

五輪 蘭太郎 CCB<=95 キック (1D100<=95) ＞ 69 ＞ 成功

内海貴大 「体力……はあるでしょうね……他に心当たりは？」

風切 飛鳥 「俺も…五輪くんほどではありませんが」

KP メタ的に言うとダイス運……

千輪 弧雨 「…………抵抗力？」

五輪 蘭太郎 「……千輪サンも内海サンも、やっぱり心配っすね」

内海貴大 「……体質になっちゃうじゃないですか……夢見悪いのも原因あるんですかね……」ぼそっ

風切 飛鳥 「夢…そうだ、サナトリウムでは三人とも魘されていましたね」

五輪 蘭太郎 「俺も夢を見たっすよ。玄由里サンの遺体が目の前にあって、近くに人影もあって…」

風切 飛鳥 「人影…涼、いえ、相模原くん…でしたが…」

五輪 蘭太郎 「…相模原サンが…？…俺は葛原くんだと思ってんです…でも…」
「……本当に葛原くんなのか、わからなくって」

内海貴大 「……でも人影、顔見えなかったんですよね……。なのに……その、何故か、……俺の妻の姿だと、確信して…………ついて行って……」

KP ( ◠‿◠ )

風切 飛鳥 「ええ、長い廊下を歩いて…背後をさして『そいつを殺せ』、と…。振り向いた時には鳶色の髪しか目に入らなかったのですが…そこで目が覚めました」

千輪 弧雨 🏁

KP 情緒の　ピ　タ　ゴ　ラ　ス　イ　ッ　チ

風切 飛鳥 班長、表で進行していた以上の夢見てないです

内海貴大 「班長も三津神療養所の中に行ったんですね……でも、なんというか……「たすけて……あれを、殺して」と……」
「鳶色の長い髪……は俺も見ました……」自分の髪色に似ているな……と髪いじいじ

風切 飛鳥 「ええ。玄由里くんを殺したのが俺だ、とも言われましたが…相模原くんはそんな事を言う人ではありません」

内海貴大 「……陽子だって……そんなこと言いません……彼女は……一番の理解者でしたから……」　

五輪 蘭太郎 「……みんなはついて行ったんすね」

千輪 弧雨 「…………ついていかなかったのか」

風切 飛鳥 「踏みとどまる選択も出来ましたが…」目線を逸らす

千輪 弧雨 そうだな……話しながら、ちせに水を張ったタライでも要求する
乾燥してる感覚が気持ち悪い

五輪 蘭太郎 「嫌な予感がしたのと、玄由里サンのことが気になって」

風切 飛鳥 「ついて行かなかった場合はどうなりましたか？」

千輪 弧雨 手を浸したい

椿花（ちせ） （用意する）

内海貴大 椿赤さんにお代わりの水いただきたいとオーダー

五輪 蘭太郎 「死んでいたはずの玄由里サンが動き出して、まるで獣みたいに俺に襲いかかってきたんです」

椿花（ちせ） （おかわりもたくさん持ってくる）

風切 飛鳥 「玄由里くんが…？」

五輪 蘭太郎 「いつの間にか手に持っていた注射器を首に刺して…目が正気に戻ったと思ったら、そこで夢は終わってしまったっす」

内海貴大 「じゃあ……やっぱりあの注射器は……」

風切 飛鳥 「…その注射器は…安定剤でしょうか…」ちらりと五輪くんの腿にくくられた注射器を見て

五輪 蘭太郎 「これは玄由里サンの持ち物の方っす。もしかしたら、サナトリウムで拾った分もそうかもしれません」

風切 飛鳥 「いざという時には…使ってみるのも手かもしれませんね。毒ではないのでしょう？」

内海貴大 「一応人間に使う想定のものですね……」

KP ﾕｴﾁｭ

五輪 蘭太郎 「はい。いざというときは、これで症状を抑えましょう」
といいつつ小さなテーブルの方に移動します。
ビデオデッキにアーカイブ1を差し込みます。
電源を入れましょう

風切 飛鳥 「クローゼットの中にあったビデオですか？」

KP ではテレビがつきます
砂嵐が落ち着いて映像を見せる。

五輪 蘭太郎 「はい。班長がムカデとゴキブリを戯れている間に…！」
見ましょう。

内海貴大 見ます

死が二人を分つとも 　白い病室のベッドに女性が一人座っている。雛菊春子だ。彼女はぼんやりと開け放たれた窓を見ていた。
　ふと、彼女は自分の手を見る。左手の薬指に輝く指輪を見て、ぼんやりとした表情は目を見開いた。
　近くにいた看護師が柔らかに微笑む。
看護師：「婚約者の方、元気になるといいですね」
　その言葉にさらに春子は目を丸くする。まるで初めて聞いたと言わんばかりに。
雛菊春子：「私の、婚約者って、誰、のこと、ですか……？」
看護師：「雛菊さん？」
雛菊春子：「──あ」
　窓際に寄りかかり、雛菊春子は我に返った様子で髪の毛をむしり始めた。
雛菊春子：「ああああああああああああああああああああああああああああああああっ！！！！」
　春子は絶叫し、勢い任せに窓から外へ飛び出した。そして4階から落下した。手を伸ばしていた看護師が顔を青ざめて硬直する。
　落ちる。
　すぐ階下には、婚約者の葛原冬也がいた。逆さまに目が合う。
葛原冬也：「春子？！」
　ぐしゃり。
　アスファルトに真っ赤な液体が広がる。
葛原冬也：「春子……？　あ──あああああああ、春子っ！！！　春子っ！！！」
　カトラリーのナイフを握りしめ、冬也は絶叫し始める。看護師が驚いてナースコールを押した。
葛原冬也：「入ってく、る、助け……春、こっ……が」
　そう言って自分の喉を掻き切り、窓辺から落ちる──。
　ぐしゃり。
　冬也と春子の体が重なる。見開いた二人の瞳には、お互いが見えていた。奇跡か、悪戯か、春子の左手を冬也の左手が握っていた。

千輪 弧雨 あ～～～あ

内海貴大 あ～～～～～あ

千輪 弧雨 「………」

五輪 蘭太郎 完成度が高い

KP 砂嵐に包まれる。

風切 飛鳥 「今の…は…？」

KP ( ◠‿◠ )思念

内海貴大 「………」　

五輪 蘭太郎 「……っ…！」
「なんだよこれ…！」電源を落とす

風切 飛鳥 「どうしてこんなものが羽衣邸に…ーーッ」

内海貴大 「なんでこんな映像が……」

千輪 弧雨 映像の視点的にはどうなっていた？

五輪 蘭太郎 「……誰が……っ誰がこんなこと…！」

KP 　この街は神秘的な何かで封じ込められたため、一帯が歪な空間となっている。人の記憶が何かしら形で具現化しているかもしれない。
正気度喪失　1/1d3

五輪 蘭太郎 CCB<=64 SANチェック (1D100<=64) ＞ 62 ＞ 成功

風切 飛鳥 CCB<=76 SANチェック (1D100<=76) ＞ 81 ＞ 失敗

内海貴大 CCB<=88　SANチェック　 (1D100<=88) ＞ 62 ＞ 成功

system [ 五輪 蘭太郎 ] SAN : 64 → 63

千輪 弧雨 CCB<=69 【SAN値チェック】 (1D100<=69) ＞ 69 ＞ 成功

system [ 内海貴大 ] SAN : 88 → 87

風切 飛鳥 1d3 (1D3) ＞ 3

system [ 千輪 弧雨 ] SAN : 69 → 68
[ 風切 飛鳥 ] SAN : 76 → 73

風切 飛鳥 たぶん指輪の画像がダメだった

内海貴大 あ～～～～～～

五輪 蘭太郎 指輪…！！！！！
好き

風切 飛鳥 自分の胸元の婚約指輪をぎゅうと握りしめる

千輪 弧雨 ＾＾

内海貴大 好き

風切 飛鳥 「(涼……)」

五輪 蘭太郎 おえっ！！！

内海貴大 「班長……」背中さするしかできない　

風切 飛鳥 オエーー!!!!　＿＿_
　　　 ＿＿_／　　 ヽ
　　 ／　 ／　／⌒ヽ|
　　/ (ﾟ)/　／ /
　 /　　 ﾄ､/｡⌒ヽ。
　彳　　 ＼＼ﾟ｡∴｡ｏ
`／　　　　＼＼｡ﾟ｡ｏ
/　　　　 /⌒＼Ｕ∴)
　　　　 ｜　　ﾞＵ｜
　　　　 ｜　 ∴｡||

五輪 蘭太郎 「…生々しいものを見せてくれますね。いったい誰の記憶だっていうのか…」

風切 飛鳥 「すみません、君の身体の方が大変な時に…」

内海貴大 「いざとなれば、その注射打ってくれるんでしょう……？なら、任せますよ」

風切 飛鳥 「……ええ、不甲斐ないところをお見せしました」
そのへんにあるだろう水をひとくち

KP 順調だったら二人から結婚式の招待状が届いてたかもしれませんね

内海貴大 ギャッ

風切 飛鳥 やめ”…

KP 遥か遠い理想郷

五輪 蘭太郎 内海さんのセリフちょっとエッッッッッッ

内海貴大 「その薬、くださ……ッ」　懇願の目

椿赤（ちせ） ちゃんと用意しておりましたよ

PLわか やらしくしないでください＞＜

椿赤（ちせ） 好き、とはなんでしょう？
（やらしいと辞書で検索する）

内海貴大 （それは覚えなくていいです）

五輪 蘭太郎 「……呑まれちゃダメっす。これからも、こういうモノを見ることになるかもしれません」

椿赤（ちせ） （キョトン）

五輪 蘭太郎 やらしくお願いします

風切 飛鳥 「落ち着いたら次に行きましょう、場所で行くなら上鳶家か…」

内海貴大 「ですね……」

KP では上鳶家へ

五輪 蘭太郎 GO!

千輪 弧雨 水を持っていこう

内海貴大 お水いただいていきます

noname 　

　 　
　何度も神秘に脚を踏み入れる者がいた。
　全て皆、死者蘇生を望む者ばかりだ。
　もう心の中では諦めしか残っていない。

　愚かだ。
　頼むから聞いてくれ。

　聞こえますか。
　聞こえますか。

　ここに君達の望むものなんてない！！

　泣いている。
　無力だ。
　鎖に繋がれた体は何もできないでいる。

　聞こえますか。
　助けてください。
　聞こえますか。

「こんな苦しい茶番を終わらせるために僕を助けてください」
　
　

上鳶家 　時計塔が見える大きな屋敷が上鳶の屋敷である。現在の上鳶家当主上鳶廉也は婿養子だ。
　赤煉瓦でできた建物は真っ赤に染まって、誰もが視線を逸らしてしまう威圧的な建物としてそびえていた。ここでもやはり罪星の瞳が咲いている。

KP インターフォンがあります
押しますか？

風切 飛鳥 押します

五輪 蘭太郎 押しましょう

内海貴大 めぼききしようかな（押してる組を見つつ）

KP 目星と聞き耳ですね。どうぞ

内海貴大 CCB<=95　目星　 (1D100<=95) ＞ 34 ＞ 成功
CCB<=98　聞き耳　　　　　 (1D100<=98) ＞ 23 ＞ 成功

KP 　・目星情報
　誰かがいるのか？　屋根裏部屋に鳶色の髪が見えた。
　・聞き耳情報
　血の匂いがする。

？？？ 「誰だ……？」

内海貴大 「……！皆さん銃を構えて」　

KP インターフォンを押すと男の声がする。
あなたたちはこの声を知っています。

瑞玉和真 「今取り込み中だ」

風切 飛鳥 「…！？」拳銃のセーフティを外しておきます

千輪 弧雨 「！！」

五輪 蘭太郎 「……っ！」

KP 瑞玉和真だ。

風切 飛鳥 「瑞玉…！！」

内海貴大 「血の匂いと……鳶色の髪の長い方が屋根裏に」

KP あなたたちの全身に緊張が走る。

内海貴大 自分もセーフティ外します

風切 飛鳥 内海くんを背に庇います

五輪 蘭太郎 「瑞玉和真！ここにいたか…！」玄関開きますか！？

KP 開きます

五輪 蘭太郎 突撃します！！

KP 五輪さん、あなたは中に入る。
むわり、と血の匂いが脳を刺激した。
匂いの元へ向かえば、そこにあなたたちの宿敵が立っている。
そして──

玄由里飛雁 「──」

風切 飛鳥 GO!GO!GO!!

五輪 蘭太郎 「…玄由里サン！」

KP 玄由里飛雁が、瑞玉和真の足元に座り込んでいた。

瑞玉和真 「遅かったじゃないか！」

内海貴大 「玄由里さん！」

風切 飛鳥 我々も続きましょう

五輪 蘭太郎 「お前…ここで何をしてる!?」

瑞玉和真 「これはこれは、お揃いで」

風切 飛鳥 「彼女に何をした！」
拳銃を構えます

瑞玉和真 「ところで、三人足りないようだが？　どうした？」

千輪 弧雨 冷静に　一歩後ろで備える

瑞玉和真 「なあ何があった？」

五輪 蘭太郎 問答無用！襲いかかります

瑞玉和真 「もしかして死んだか？」

千輪 弧雨 「…挑発に乗るな、お前ら」

KP 襲い掛かろうとすると、瑞玉和真が玄由里の腹部を蹴ってあなたの方へ寄越した。
力なく玄由里の体が倒れる。

内海貴大 「玄由里さん！」　応急手当できますか？

瑞玉和真 「どんな風に死んだ？　教えてくれよ、どんな風に彼らは死んだんだ、ええ？」

千輪 弧雨 「……」

KP 　玄由里の手には拳銃を持っていたが、どこか様子がおかしい。目の焦点は震えるように彷徨い続け、肩は激しく上下し、そして、口から猫のような声がする。

瑞玉和真 「選手交代だ」

五輪 蘭太郎 「玄由里サン…！」注射を打ちます！

風切 飛鳥 注射注射！！

内海貴大 「！」　

KP 途端、玄由里が暴れ始める。
ガチン
玄由里の骨格が歪む。
口からだらりと唾液がこぼれる。
あなたたちをまるで餌と見ているように。

KP 　●玄由里飛雁との戦闘
　・勝利条件
　3ラウンド玄由里からの攻撃を耐える。
　≪精神分析≫もしくは？？？？で安定させる。

KP では、戦闘です。

内海貴大 精神分析をします

KP ダイスバトルしましょう

内海貴大 OK

KP 低い方が先です

玄由里飛雁 1d100 (1D100) ＞ 27

内海貴大 1d100 早く動きたい (1D100) ＞ 83

KP  
では玄由里から攻撃します。

玄由里飛雁 choice 内海さん　風切さん　五輪さん　千輪さん (choice 内海さん 風切さん 五輪さん 千輪さん) ＞ 風切さん
CCB<=75 【キック】 (1D100<=75) ＞ 90 ＞ 失敗

KP 風切さんの方へと瞬間的に距離を縮めて、蹴りを繰り出す。
しかし、脚は空振りする。

風切 飛鳥 「っ、正気に戻りなさい玄由里くん！！」

玄由里飛雁 「ァ…Shaaaaaaaaaa」

KP 飢えた瞳がじっと風切さんを見ていた。
次は内海さんです。

風切 飛鳥 ﾈｺﾁｬﾝ!!

玄由里飛雁 にゃ？

内海貴大 「玄由里さん！良く見てください！風切班長ですよ！」　精神分析します　

風切 飛鳥 ﾈｺﾁｬﾝﾆﾐﾗﾚﾃﾙ!!

KP どうぞ！

玄由里飛雁 うまそうだな

PLわか (猫が見つめるのは威嚇のため)

内海貴大 CCB<=94　精神分析　ﾈｺﾁｬﾝﾀｲﾑを終わらせなさい！ (1D100<=94) ＞ 27 ＞ 成功

KP お
──戦闘終了
玄由里の動きが止まる。

玄由里飛雁 「あ、ああああああああああああああ」

KP 正気に戻った玄由里は自分の頭を抱えて座り込む。

内海貴大 「五輪君！注射を！」

KP 今がチャンスだ──

五輪 蘭太郎 「……はい！」
注射を腕にさします！

KP では腕に刺すと玄由里の呼吸が落ち着いていく。

玄由里飛雁 「──」

KP 髪を掻きむしることも止まり、その場で気を失った。
瑞玉和真とは言うと、天井にいた。

風切 飛鳥 「！！　瑞玉は…！？」

KP 四つん這いになり、まるでヤモリのように這っている。

千輪 弧雨 「は？上…！？」

風切 飛鳥 キモイ！！！

内海貴大 「！？」　

五輪 蘭太郎 「………は!?」

内海貴大 キモイ！！！

KP そしてありえない速さで窓から出て行ってしまった。

KP わかる、キモイ

KP 撃ちます？

PLわか 動きがゴキブリのそれ！！！

千輪 弧雨 ちょっと興奮する

KP どうぞ

千輪 弧雨 撃つ

風切 飛鳥 撃ちます

千輪 弧雨 頼んだ（戻）

風切 飛鳥 班長撃ちたいです

KP どうぞ！

風切 飛鳥 CCB<=90 拳銃 (1D100<=90) ＞ 27 ＞ 成功

KP あなたは逃すまいと発砲する。それは後ろ足に当った。
はずなのだが
血は出ない。

風切 飛鳥 「なっ！？」

KP 彼はそのまま窓から綺麗に逃走してしまう。いや、絵面はキモいのですが。
残されたのは気絶した玄由里と濃い血の匂いだ。

内海貴大 玄由里さんの容体を確認します

風切 飛鳥 窓に駆け寄って逃げた先を確認しますが…もう見えない感じですか？

千輪 弧雨 そうだな…興奮しきりそうな五輪を宥める

KP 玄由里の呼吸は安定しています。意識を失っているだけで怪我はありません。

確認すると瑞玉和真の姿はどこにも見えません。

五輪 蘭太郎 「あいつ……くそ…内海サン、玄由里さんをお願いします」
一呼吸置いて落ち着いてから、部屋を確認しましょう

千輪 弧雨 えらい…！
ついていける？

内海貴大 「いえ、彼女は気絶してるだけです……」　プイウスに乗せてから行きたいけどどうしよ……（待機の方がいい？）

KP 現在地　上鳶邸リビング

風切 飛鳥 「逃げられました…どこにも見当たりません」窓から帰ってきます

リビング 　一階にあるリビングは暖炉があり、金持ちの家であることを自慢している。壁には肖像画、風景画、静物画が飾られていた。硝煙の残り香が濃い。
　調べられる場所は暖炉近くの安楽椅子、テーブル。
　血の発生源は安楽椅子だ。

五輪 蘭太郎 安楽椅子からみます

千輪 弧雨 俺は暖炉へ

五輪 蘭太郎 CCB<=(14*5) POW倍数 (1D100<=70) ＞ 29 ＞ 成功

内海貴大 ヨシ！

五輪 蘭太郎 今回は出血OK!

風切 飛鳥 内海くんと二人で玄由里くんをプリウスに運べますか？チャイルドロックもかけたい

KP 運べます。

暖炉近くの安楽椅子 　暖炉近くに揺れる安楽椅子には誰かがぐったりと座っている。喋りかけても返事はない。
　それもそうだろう。そこに座る老人、上鳶廉也は内臓物を散らばしたまま死んでいるのだから。上鳶廉也の死体を見たことによる正気度喪失は1/1d4＋1。

内海貴大 あーあ

千輪 弧雨 あ～あ
じいじしんじゃった　じいじ

五輪 蘭太郎 CCB<=63 SANチェック (1D100<=63) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル

内海貴大 班長と一緒にプイウス言ってるから見てない……

system [ 五輪 蘭太郎 ] SAN : 63 → 62

内海貴大 蘭ちゃんつよ！

KP クリチケどうぞ

system [ 五輪 蘭太郎 ] 🎫 : 2 → 3

風切 飛鳥 ”覚悟”

KP 　彼には≪医学≫、≪目星≫の二つが振ることができる。

五輪 蘭太郎 「……ひどいな……」まだ獣の方が綺麗に殺すぞ…
CCB<=78 医学 (1D100<=78) ＞ 79 ＞ 失敗
CCB<=96 目星 (1D100<=96) ＞ 24 ＞ 成功

KP 　・目星情報
　彼の左胸の内ポケットに黒革の手帳が入っている。

五輪 蘭太郎 手帳に目を通してみます。

黒革の手帳 　これを読んでいるということは、私は殺されたということだ。和真、どうせお前なんだろう。だが、無駄なことだ。お前と私の道は違えた。共犯者でいる必要はなくなった。
　時計塔に眠る神秘を二つ起動させた。砂時計と亡霊だ。時計塔への扉の鍵は三つに分けてそれぞれ隠した。
　お前にとって細事だろうが、『万葉山』に戻らせんぞ。お前の目的を私は知っている。
　旧き御三家が昔行った冒涜的なあれを起こすつもりなんだろう。零の聖域をこれ以上穢してはいけない。もう二度と起こすな。

KP タイトル回収のため、クリスタルバーストちゃん獲得です

五輪 蘭太郎 「砂時計と亡霊………万葉山」

五輪 蘭太郎 やった〜〜〜！！！！！！

五輪 蘭太郎 「……零の聖域…？」

KP また玄由里の手にはアーカイブが握られています。戦闘勝利の報酬です。

サメ おべんじょ！！！

KP アーカイブNo.3「敗北」

KP いってらっしゃいませ

五輪 蘭太郎 怒りが再熱しそうなアーカイブが

風切 飛鳥 内海くんと二人でビデオテープを回収します

内海貴大 「またビデオテープ……」　

KP 回収しました。

五輪 蘭太郎 俺は内海サン刺されたことも勿論ですが、後輩を三人も殺されたことが許せません
何よりくやしいのは自分の無力ですが…

風切 飛鳥 玄由里くんはプイウスにしまっちゃおうね、チャイルドロックもかけちゃうからね