ペパーミントとマドレーヌ

情報

KP ハウスルール

・技能使用や行動の宣言はメインでお願いします。
・キャラの台詞は「」で囲んでください。
・技能ロールは一応KPが許可してからお願いします。
・KPからダイスロール指示や提案がありましたら、宣言なしでふっていただいてOKです。
・SANチェックでのCT・FBは不採用。
・SPは基本的に不採用。
★クリティカル特典
・CT特典はその時点で技能成長(1d10)またはクリチケを1枚獲得。
・KPから追加情報が出ることもあります。

☆クリチケ
・セッション中、ダイスの振り直しが可能。
・生還後、残っている数×1d10の任意の技能成長。

雑談

KP 一般待機KP

尾崎 陸次郎 滑り込みセーフ
アウト!!!!!
窓開いといたからOKと油断してツイッターランドを警備してました……

KP お疲れ様です〜!

尾崎 陸次郎 おつかれさまです!!(遅延挨拶)

KP ありますねそういうことも!
みんなー!(約一名)マドレーヌはもったかー!

尾崎 陸次郎 おーー!!!!
ペパーミントティーまで揃えましたとも
この日のために

KP 完璧な布陣じゃないですか!ではではメインへのりこめ〜!

尾崎 陸次郎 わあい!

メイン

KP ーーーーーーーーーーーーーーー

 「ペパーミントとマドレーヌ」

ーーーーーーーーーーーーーーー
「なんでだろう、君の香りを嗅いだだけで、
 涙が出てくるんだ。」

探索者は自室で目覚める。
変わらない、いつもの日常。君と過ごす穏やかな日常。
繰り返して、繰り返して、思い出は増えていく。
でもどうしてだろう。
前にも、こんな事があった気がするんだ。
前にもこの香りを、嗅いだ気がするんだ…。
…というわけで一日目、始めさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

雑談

KP マドレーヌがなかった敗北KP

メイン

尾崎 陸次郎 よろしくおねがいします

雑談

尾崎 陸次郎 マドレーヌ、案外売ってない

メイン

KP それでは、導入から初めて行きましょう。
 
2019年5月30日 9:00
 

雑談

尾崎 陸次郎 お…!?
ずいぶん先のことだな

メイン

KP あなたは夢を見た。友人の芥子原麻人とともに並んで歩き、お茶をする夢だ。
彼の笑顔につられて自分の顔もほころぶのが分かる。

雑談

KP 4年後ですね〜!
二人とも今も仲良くしているはず

メイン

KP 幸せな日常だった。穏やかな日常だった。
そう、それなのに、君は死んでしまったのだ。
真っ赤に弾けて死んでしまったのだ。
自分に何かの言葉を残して。
血の海の中で何かの香りがする。
あぁこれは、なんの香りだっけ…。
ふと気付くと、あなたは身体にハサミを携えていた。
チューブのような脚を動かしていた。
太古の昔を、何もない砂漠を彷徨っていた。

この徘徊はきっと永遠に続くのだろう。

雑談

尾崎 陸次郎 えっなにこの描写は

KP しょっぱなからの不穏描写は基本

メイン

KP ーそんな、夢を見た。
≪SANc 1/1d3≫をお願いします。

尾崎 陸次郎 CCB<=63 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=63) > 31 > 成功

system [ 尾崎 陸次郎 ] SAN : 63 → 62

尾崎 陸次郎 ああ…おそろいの正気度がおそろいじゃなくなってしまった…

KP いい滑り出しですね〜!

雑談

KP そして立ち絵がかわいい
お揃い、ふふ

メイン

KP ………

雑談

尾崎 陸次郎 ああ~~~ 環境音がいい

メイン

KP ……

雑談

尾崎 陸次郎 二人ともメス度が上がった4年後

メイン

KP あなたは、ドサッという音で目が覚める。
何かが落ちるような音がしたが、周囲に変わった様子は無い。

尾崎 陸次郎 「……?」

雑談

尾崎 陸次郎 スズメのチュジジジジzって声好き

KP 朝チュンだよ〜〜
メス度があがれど、だが男だ…

メイン

尾崎 陸次郎 緩慢に起きて周囲を見ます
鬱は4年程度では変わらなさそうとも思うけど友人いるからどうだろう

雑談

尾崎 陸次郎 彼女たちは男性です

メイン

KP 治っているか治っていないか、回復傾向にあるかはお任せしましょう!

雑談

KP ???????

メイン

尾崎 陸次郎 RPしつつ決めていこ!

KP あなたは自室を見渡す。特に変わったところはないように思える。

雑談

尾崎 陸次郎 いや 広義にはそうじゃないかもしれない
考えたらふたなりとなって4年だし、そりゃあ女性化が進むのも頷ける

メイン

尾崎 陸次郎 んん……???
起き…とりあえず起きましょう

KP いつも通り朝の身支度をし、部屋を出て机に目を向ける。

尾崎 陸次郎 友人の勧めに従い起きたらまず窓開けて換気とちょっと日光浴

KP すると、一つのメモが残されていることに気付くでしょう。
えらいぞ〜〜〜!

尾崎 陸次郎 おお…?見ましょう
覚えがないやつかしら

雑談

芥子原 麻人 えらいな〜〜〜

尾崎 陸次郎 全肯定まーちゃんbot

メイン

KP メモには「先に行ってる。」と記されている。

尾崎 陸次郎 筆跡に見覚えなどは

情報

KP ・メモ
「先に行ってる。」

メイン

KP かなり殴り書きのため、筆跡は誰のものか分からない。

尾崎 陸次郎 んん~~~~?????
裏も見てみます

雑談

芥子原 麻人 生きてるだけでもう偉いよ。

尾崎 陸次郎 そんなの甘えちゃうじゃん…

メイン

KP 裏もとくに変わったところはないですね。

雑談

芥子原 麻人 甘えたいときはな、甘えていいんだぞ。

メイン

尾崎 陸次郎 自分の記憶の中で「誰かといっしょに暮らしてた」みたいな記憶などはありますかしら

KP 誰かと一緒に暮らしていたかについては、はっきりと思い出すことができません。

雑談

尾崎 陸次郎 次は甘やかすから今は甘えさせて

メイン

尾崎 陸次郎 おっ…!?

KP …意味深なメモですが、情報は以上になります!

尾崎 陸次郎 なるほど…?
とりあえずメモは机に戻して…そうね、あさはんを用意しましょう ヨーグル

雑談

芥子原 麻人 もちろん。ほらおいで。(膝をぽんぽんと)

メイン

尾崎 陸次郎 なんでもいいからとりあえず朝は食え、ってなおくんに言い聞かせられているので

KP ヨーグルト!ありますよ!何かトッピングします?

雑談

尾崎 陸次郎 ママじゃん………(にじみ出る中の人)

KP なおくんのありがたい言い聞かせ〜
友人におわせ大好き

メイン

尾崎 陸次郎 じゃあ最近流行り(?)のドライフルーツをいれましょう

雑談

尾崎 陸次郎 ロゼさんに微妙になおくん借りましたってあとで報告しなきゃ…

メイン

KP 健康志向!ドライフルーツをトッピングした彩りゆたかなヨーグルトの完成ですね。

雑談

KP ギャラ発生

メイン

尾崎 陸次郎 ひとりでもちゃんと「いただきます」を言って食べましょう
だがしかし 寂しい

雑談

尾崎 陸次郎 おちんぎんわたさなきゃ

メイン

KP 寂しいですね。今はこの家にあなた以外の気配はないようです。
外からは野良猫の鳴き声がかすかに聞こえてくるでしょう。のどかで寂しい朝の風景でした。

雑談

KP おちんぎんいっぱいほしいのぉ!

メイン

尾崎 陸次郎 まだ野良ねこでも見ると悲しい

KP ああ〜〜さらに悲しくなってしまう〜〜〜

尾崎 陸次郎 気を紛らわせるように配信アプリで流行りのドラマでも見ましょう!!!
今日は予定はある日ですかしら

KP お、では予定を確認するということで。

雑談

尾崎 陸次郎 報告
マドレーヌがすごくおいしいです

メイン

KP スケジュールアプリを使っているんでしょうか。それらのアプリやメモ、カレンダー等で予定を確認してみますと、今日の日付に「麻人とカフェ」なんて書いてあります。

尾崎 陸次郎 それは「見て思い出した」って感じですかしら

雑談

KP おいしいのよかったねぇ〜〜〜〜〜!!
いいなぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!(マドレーヌの購買に失敗)

メイン

KP そんな約束をした覚えはないような気がしますね。
そうだったけ?という感じです。

雑談

尾崎 陸次郎 よかった~~~~!!!!
しっとりしててアーモンドプードルとラム酒のほのかな香りが口の中にふわりと広がります
そこへペパーミントティーをひとくち すぅーっと溶ける清涼感
ん~~~~、おいしい!!!

メイン

尾崎 陸次郎 (なんかの話の流れで提案したんだったかな)って思ってます
普段だったら忘れないのに、と頭の片隅で思いつつ
ちなみに予定としては何時ごろとかはありますかしら

雑談

KP 食レポ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
食レポがおいしすぎてうますぎる…
あざとい…(???)

メイン

KP 1d3
Cthulhu : (1D3) > 2

雑談

尾崎 陸次郎 おいしいをおとどけ

メイン

KP 12時頃ということになっていますね。

尾崎 陸次郎 ふんむ
とりあえず芥子原さんへLINE送りましょう

雑談

KP おいしい、おいしい…
ラム酒の風味がしっとりした生地と絡んでておいしい…(エアプ)

メイン

尾崎 陸次郎 『今日のやつ、待ち合わせどこだっけ?』って

雑談

尾崎 陸次郎 ラム酒はマドレーヌにおいて重要(?)

メイン

芥子原 麻人 『昨日約束したはずだけど、忘れた?
●●喫茶店で12時に待ってるよ』

雑談

尾崎 陸次郎 うぐっ 文章が優しい

芥子原 麻人 食べる前からすでにおいしい

KP 優しいかな〜〜〜〜〜?

メイン

尾崎 陸次郎 『予定のところに書いておくの忘れてた。ありがとう』

雑談

KP なんか女子っぽいですね

メイン

尾崎 陸次郎 昨日…?覚えはありますかしら

雑談

尾崎 陸次郎 実質彼女

メイン

KP 昨日、と言われても覚えがありません。なんとも曖昧な感じですね。

雑談

KP 君も彼女

メイン

尾崎 陸次郎 気分的なアレで数日の記憶があいまいとかわりとありそうなので疑わないな…
そうだったんだな、と思いましょう

雑談

尾崎 陸次郎 百合だったな…

メイン

KP うっ 
自分の記憶の曖昧さに首を傾げつつ、12時前には外出の準備を済ませることでしょう。

雑談

KP うっ

尾崎 陸次郎 KPがダメージを受けているのかシナリオとして疑わないのはまずいのか判断しかねる

メイン

KP それでは、特にすることがなければ合流ということで…

雑談

KP ダメージを受けているんです!!!!

メイン

尾崎 陸次郎 待ち合わせまでアプリでドラマ見つつ待ち合わせの15分前には着くように

雑談

KP すこやかであってほしいのう…

メイン

KP 15分前行動えらい!では、あなたは余裕をもって玄関のドアに手をかけることでしょう。

雑談

尾崎 陸次郎 鬱エアプ勢、RPがイマイチ分からない

メイン

KP かちゃりと玄関のドアが開き、外からはうららかな陽気が

雑談

KP エアプなのはいいことではないかしらぁ…

尾崎 陸次郎 ネットで蓄えた知識しかないからそれっぽくなくても許してプリーズ

メイン

尾崎 陸次郎 「…ちょっと、この格好は暑かったかな…」
まいっか!むかおうむかおう

KP 5月の終わりですからね。だんだんこう、春の陽気も初夏の暑さに変わり始めている頃でしょう

尾崎 陸次郎 薄手のタートルネックだったんでしょう!きっと!

KP 所定の待ち合わせ場所に到着する。
芥子原は既に待っている様子で、壁にもたれかかっていた。
立ち絵通り!!

雑談

尾崎 陸次郎 彼氏の待ち方じゃん

KP タートルネックすこなんよなぁ

メイン

尾崎 陸次郎 「早いね、麻人」

KP 彼に近付き声をかけようとすると、ふいに一陣の風が吹いた。
あなたの鼻腔を芥子原の香りが掠める。その香りを嗅いだ瞬間に、ふいに涙がこぼれた。

雑談

尾崎 陸次郎 えっちだよなあ
えっまって 涙立ち絵よういしてないです

メイン

KP 温かく、大粒の涙が頬を伝う。
自分でも理由は分からないが、溢れる涙は止まらない。
その香りがとても悲しくて、愛おしいものであることは理解出来た。

雑談

KP 心の目で見るもーまんたい
きっと綺麗な涙なんでしょうね…

メイン

芥子原 麻人 「おう、他に用事があったからな、お前も早かったじゃ…」
「…って、どうした? いきなり泣き出したりして」

尾崎 陸次郎 「…? 泣いて、……あれ」

雑談

尾崎 陸次郎 横でSAI開いてなかったら死ぬところでした

KP 立ち絵RTAが始まる…!?

メイン

KP ≪アイデア≫をどうぞ。

尾崎 陸次郎 CCB<=85 アイデア
Cthulhu : (1D100<=85) > 21 > 成功

雑談

KP もう泣いてる、早すぎる…
かわいい…ふえ…かわいい…

尾崎 陸次郎 よく考えたらただころの時に用意してました
勝利

メイン

KP なぜ涙があふれたのか、具体的な理由は分からない。

雑談

KP 強い
勝ち

メイン

尾崎 陸次郎 「…なんでだろ……ごめん、ちょっと…まって」

芥子原 麻人 「ああ…なにか、悲しいことを思い出したか?悪い夢でも見たのかな」

KP 芥子原は尾崎さんを案じているようです。

芥子原 麻人 「とりあえず、これで拭いときな。落ち着くまで待ってるから」ティッシュを渡す。

尾崎 陸次郎 「わかん、ない……君の香りがして、そしたら……なんだか、急に…」
ありがたくティッシュもらおう…
ぢぢぢむいって鼻かんでとりあえず落ち着きます
まだしばらくはぽろぽろ泣いちゃいそうかしら

芥子原 麻人 「香りか……香水とか、そういったものは使っていないんだが」すんすんと自分のにおいを嗅いでいる。

KP 少し経てば涙は収まりますね。

雑談

KP ぢむぢむ かわわ

尾崎 陸次郎 ずびずび…

メイン

尾崎 陸次郎 「香水、とか、じゃない…」

芥子原 麻人 「じゃあ体臭…まさか、加齢臭…?」

尾崎 陸次郎 「はー…なんだったんだろ。…おさまってきた、もう大丈夫だよ」
「そんなの言ったら僕もじゃん。…まだ大丈夫だよ、麻人は」

雑談

尾崎 陸次郎 加齢臭を気にし出す芥子原さん可愛い
体臭、薄そう

メイン

芥子原 麻人 「あ、ああ、そうか。うん、お前はいつもいい匂いがするから大丈夫だぞ」
「ともかく、落ち着いたならよかった。 今日が無理そうなら日をずらすが…いけそうか?」

雑談

KP 薄いですね…石鹸のにおいとかじゃないでしょうか

メイン

尾崎 陸次郎 「いけそう。楽しみにしてたんだからさ、行こうよ」
袖ついついって引きます

雑談

尾崎 陸次郎 うおあああ 好き 好きです

メイン

尾崎 陸次郎 そういやちなみに
今日の日付というのはいつでしょう

雑談

KP 尾崎君はトリートメントのいい香りがしそう

メイン

尾崎 陸次郎 2019/5/30のまま?

雑談

尾崎 陸次郎 しそう わかる

メイン

KP ですです! 2019/5/30

雑談

尾崎 陸次郎 髪長いからな…ふふ…

メイン

尾崎 陸次郎 38歳…ははあ

芥子原 麻人 「そうか…よかった。じゃあ店の中に入ってしまおう」

雑談

尾崎 陸次郎 ははあ
深い頷きを得た

メイン

芥子原 麻人 そろそろ加齢臭が気になりだす時期なんだよ、マジで。

尾崎 陸次郎 確かに一般男性だったら気になりだすお年頃

KP 芥子原は安堵したように笑って、尾崎さんの手を取って店内へ入ります。
一般男性なら、ね…

尾崎 陸次郎 ああ~~エスコート

雑談

KP 髪のお手入れすごく丁寧にしているから…!

メイン

尾崎 陸次郎 おれら一般男性じゃないからな…

雑談

KP 髪フェチになりそう

尾崎 陸次郎 お、一般的な性癖増えたじゃん

メイン

芥子原 麻人 ふふ、なんとも数奇な体質になったものだよ

KP さて、あなた方はカフェへと入る。落ち着いた雰囲気で、客入りもそこそこだ。

雑談

KP 一般的…かな???
(店長時代のストーカーのことを思い出す)

メイン

尾崎 陸次郎 先に席取っといたほうがいいかな?
普通に案内されるタイプかな

雑談

尾崎 陸次郎 彼女もいまや落ち着いたからね…無事くっついて以降
(今構造サレタ設定)

メイン

KP そこそこ、なので空いてる席もございます!
まだ時はソーシャルディスタンスではないですしね!
隅っこが落ち着くかな…?

尾崎 陸次郎 隅っこが落ち着きますね

雑談

KP 彼女…よかったないい相手が見つかって…
百合でしたよね!!!

尾崎 陸次郎 百合です こっちはまごうこと無き百合です

メイン

KP では、芥子原が「あそこに座ろう」とあなたを連れて行きますね。
よく掃除された清潔なフローリングを、二人分の足音が滑ります。

芥子原 麻人 「ここ、マドレーヌが定番らしい。お前はどうする?」メニュー表を広げながら

雑談

芥子原 麻人 ふふっ造花ではない 本物の百合

メイン

尾崎 陸次郎 「麻人はマドレーヌ絶対頼むよね、好きだもんね。…どうしよっかな。同じの頼むか、それともシェアできるように別のにするか…」

雑談

尾崎 陸次郎 こっちは薔薇でできた百合の造花だもんな

メイン

KP スフレパンケーキやマフィン、ショートニングケーキなど様々。それもおいしそうです。

雑談

KP 薔薇を白く塗ろう。
そしてできたのがこちらの造花の百合!

メイン

尾崎 陸次郎 ちょっとチョイス振ってみてもいいですかしら

KP どうぞ!!

尾崎 陸次郎 choice[おなじの,別の]
Cthulhu : (CHOICE[おなじの,別の]) > おなじの

雑談

KP チョイスいいですね〜チョイスふるときが一番たのしいまである(???
おなじの〜〜〜!おそろい〜〜〜!

メイン

尾崎 陸次郎 「決めた。マドレーヌにする」

雑談

尾崎 陸次郎 大事なことチョイスで決めがち
おそろいがいい~!!

KP 自分で結果をコントロールできかつ運命に身を任せられダイスロールもできるのでお得

尾崎 陸次郎 卓ゲ者は運命に弄ばれたがるもんなあ…

メイン

芥子原 麻人 「お、俺とおなじのか。ここのマドレーヌ、食べるの楽しみにしてたんだ」

雑談

KP 運命に翻弄されるの気持ちいいから

メイン

尾崎 陸次郎 「うん。僕もその楽しみにしてたマドレーヌを食べたくなっちゃった」

KP 芥子原はあなたの向かいで、どことなく嬉しそうにしているでしょう。

あなたたちは、店の人気商品であるというマドレーヌと紅茶のセットを注文する。

雑談

尾崎 陸次郎 嬉しそうな推し 健康にいい

メイン

KP しばらくして運ばれてきたそれは、なんともかぐわしい香りで、じんわりと舌の上に唾液が広がっていく。

尾崎 陸次郎 わくわく

KP しかし次の瞬間、頭の中を何かが掠めた。
それは何かの記憶。
いわゆるフラッシュバックというものだろうか。
しかしこのマドレーヌを食べた覚えは無かったはずと思い記憶を辿る。

雑談

尾崎 陸次郎 BGMくん迫真の沈黙…

KP これが一番強いと思います

メイン

尾崎 陸次郎 「……あ、れ……?」

KP すると、あなたはぞわりと恐怖のような感覚を覚えた。
何故ならば、ここ一週間ほどの記憶が無いのである。
更にその前の記憶も曖昧になっており、自分はここ最近何をしていたんだっけと思いを巡らすも記憶は浮上して来ない。

尾崎 陸次郎 「僕、前に…これ……前、って………いつ……?」

KP まるで靄がかかったかのような脳内に、あなたは不安を覚える。

雑談

尾崎 陸次郎 なんだかんだBGMが急に止まるのが一番恐怖を煽られる

メイン

KP ≪SANc1/1d2≫ をお願いします。

尾崎 陸次郎 CCB<=62 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=62) > 27 > 成功

system [ 尾崎 陸次郎 ] SAN : 62 → 61

尾崎 陸次郎 着実に減っていく

雑談

KP これが一番効きます…
不意を突かれた思考の空白を直に表しているようで

メイン

芥子原 麻人 「…陸?おーい、ぼんやりしてどうしたんだ?」

尾崎 陸次郎 「…きのう…なに、してたっけ」

雑談

尾崎 陸次郎 不意打ちなんですよね、これはほんとに
背後にひたひた寄ってきてた恐怖が「よっ!驚いたか?」ってしてくるんですよ

メイン

芥子原 麻人 「昨日?…君の予定までは詳しく把握していないが…夕方頃に今日の約束をしたはずだぞ。…やっぱり、覚えてないのか?」

雑談

芥子原 麻人 予想外だったか? がら空きだぜ!

メイン

尾崎 陸次郎 「…最近のこと、靄がかかったみたいに…なって、て……」
「なんだろ…さっきのやつも、急にで……分かってないだけで、調子悪いのかな…」

雑談

尾崎 陸次郎 ネタがすぐ伝わる ありがたい

メイン

芥子原 麻人 「……そうか。ここ最近は、むしろ調子がよさそうだと思っていたんだが…」

雑談

芥子原 麻人 KPは大体鶴丸国永だから

メイン

尾崎 陸次郎 「そう、だった…?……自分じゃ、覚えて…ない……」

雑談

芥子原 麻人 驚きが好きだから…(TRPGプレイヤー全般そう)

尾崎 陸次郎 おつるさんKP卓おどろきを提供してくれてすき
ん…?おつるさん…?この呼び方だとどっちだか分からないな?

メイン

芥子原 麻人 「ふーむ…そうだ、SNSとかやってなかったか?昨日以前のこと、何か残ってるかもしれないぜ」

尾崎 陸次郎 お…!?
なにかやってますかね!?

雑談

KP なつかしい名前や〜〜〜〜もはやAkさんしか呼ばん名
どっちもつるだしそもそも鶴丸が元ネタだから…

尾崎 陸次郎 えっそうなんですか

メイン

KP では、自分のSNSアカウントを確認しますと…
自身のアカウントに一通のDMが届く。

尾崎 陸次郎 今届いた感じのやつか…!?
見ます

KP それは匿名のアカウントで、日常が伺い知れるような履歴は無い。そのDMにはこう書かれている。

雑談

KP そうなんです。とうらぶは鶴丸が推しでしたね!(きいてねえ

尾崎 陸次郎 わたくし左文字にお熱でしたね!!!
力づくな方の文系もとても好き

情報

KP 「DM内容」

君が感じているその違和感は正しい。
正しい記憶を取り戻したいなら、『折原研究所』へ向かって。

キーは1657。
これ以上は時の番人に見つかるので言えない。

脳はひどく曖昧なものだ。見えている物だけを信じてはいけない。
世界の誤りを証明するんだ。

雑談

KP 雅ゴリラ…

メイン

KP あなたはこのアカウントに見覚えは無い。探っても情報は出てこないだろう。

雑談

尾崎 陸次郎 あんな言い方してるのにすごい物理なギャップにオトされました
でも初期刀はむっちゃん

メイン

尾崎 陸次郎 「………」
不安な顔で向かいに座ってる親友をちらっと見ます

KP 自分のアカウントの投稿履歴はどうかと言うと、時々猫や食べ物の写真があがっているようだが、それらを投稿した覚えはない。

尾崎 陸次郎 解離性同一性障害の単語がちらっと脳裏をよぎる

雑談

KP 名前の由来が36人の歌仙を切ったから歌仙兼定っていうの物騒でマーベラスなんだな。
むっちゃん刀なのに銃使うとこ…

メイン

尾崎 陸次郎 「……なんか、よくわからない…メッセージ、きてた」

芥子原 麻人 「メッセージ…?ふむ……」

尾崎 陸次郎 「あと…やっぱり、覚えがない投稿…が、けっこうある」
スマホ渡して見せます

雑談

尾崎 陸次郎 ギャップ萌え芸人があますことなく出ている

メイン

芥子原 麻人 「なんというか、要領をえないと言うか、電波な感じだな……」

雑談

尾崎 陸次郎 むっちゃん、もうなんか…すべてが…かわいいです……
らんちゃんがコスしてくれたのも含め

メイン

芥子原 麻人 「投稿は定期的にされているようだが……うーん…」
SCCB<=80 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=80) > 49 > 成功
「…ちょっとお前らしくないような違和感があるが…気のせいかな」

尾崎 陸次郎 「…投稿に?…それとも、いまここにいる僕…?」

雑談

KP 破天荒で表裏のない感じがなぁ
よう狙ってばん!はできる。そう、モデルガンならね

メイン

KP 芥子原はじっと尾崎さんの顔を見つめる。

雑談

尾崎 陸次郎 刀なのに銃というあれこれ 圧倒的光 たまに垣間見える深い闇
むっちゃん沼は深い

メイン

KP そして、にっと笑って両手であなたの頬を挟むだろう。

雑談

尾崎 陸次郎 そこも含めてらんちゃんとむっちゃん繋がりが ということにチョイスダイスを振った後気付いた

メイン

芥子原 麻人 「まぁ、そんな不安そうな顔するなよ。しいていうなら投稿のほうだが」

雑談

尾崎 陸次郎 ぐう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(めいんでしぬおと)
あああ ぐ うggggg

メイン

芥子原 麻人 「お前はお前だろう、陸。何も心配することはないさ」

雑談

尾崎 陸次郎 なんですか今の表情 好きです

KP すまいる差分その2

メイン

尾崎 陸次郎 「…そう、かな…」

雑談

KP 被弾を確認した

尾崎 陸次郎 着弾確認 ヘッドショット

メイン

尾崎 陸次郎 大人しく頬挟まれましょう

芥子原 麻人 「そうそう。不安なら、その折原研究所とやらを調べてみるか」

雑談

隣の席 (なんか隣の席のパーソナルスペースが狭い)

芥子原 麻人 応急手当しないと
CCB<=76 【応急手当】
Cthulhu : (1D100<=76) > 36 > 成功

KP 百合はパソスペが近い。今日から使える常識

メイン

尾崎 陸次郎 「……うん。…実際にあるところとかだったら、ちょっと…怖いよね」
言いつつちょっと調べてみましょう

雑談

尾崎 陸次郎 応急手当されてしまった
全回復

メイン

KP 折原研究所について調べる場合、《図書館》もしくは《コンピュータ》に成功すると情報が得られます。

雑談

尾崎 陸次郎 隣の席のおじさんが薔薇でできた百合の造花に目覚めるまであと99日

メイン

尾崎 陸次郎 では図書館で

雑談

芥子原 麻人 いく先々で出会すことになるんだろうな。難儀な性癖だ

メイン

尾崎 陸次郎 CCB<=85 図書館
Cthulhu : (1D100<=85) > 27 > 成功
調べ物は得意なんだ!

KP えらぁい!!

折原研究所は町のはずれに位置しており、建物自体はそう新しくはない。研究所では「時空にまつわる研究」を行っているらしいが、論文は世に出ていないようだ。
少ない資金の中で細々と活動しているようだ。胡散臭いと言っても良いかもしれない。

雑談

尾崎 陸次郎 本日一番のおまいう

KP 難儀な性癖してるやつに言われたくないよな、一般通過おじさんも

メイン

尾崎 陸次郎 「………」胡乱な顔になる
無言で画面見せますね

雑談

尾崎 陸次郎 4年経過して難儀な性癖の方はどうなったんだろうか
でも人間そうそう変化はないか!

メイン

芥子原 麻人 「うん?……うん…うん……うーん…?」相槌を打ちながら胡乱な顔になる 
「時空にまつわる研究。そんなSF映画みたいなもんを真面目に研究してる組織があるのか…」

雑談

芥子原 麻人 どうかね…

メイン

尾崎 陸次郎 「……僕も、初めて知った…」
行ける距離ではありますかしら

雑談

芥子原 麻人 choice[治った,治ってない,軽くなった,変化なし,そんな簡単に変わるとでも?]
Cthulhu : (CHOICE[治った,治ってない,軽くなった,変化なし,そんな簡単に変わるとでも?]) > 軽くなった
あっふーん…

尾崎 陸次郎 あっ…ははあ
別のアイデンティティできたからなあ ふたなり

メイン

KP そうですね、ここからバスで十数分、徒歩数分程度でいけそうな距離ですね。

雑談

KP 性癖には性癖をぶつけていくんだよ

メイン

尾崎 陸次郎 「…………行って、み…る?」

雑談

KP 荒療治かな?

尾崎 陸次郎 麻人来てるとなんか安心感でついうたた寝しちゃう

メイン

芥子原 麻人 「行ってみようか…予定は大丈夫そうか?」

雑談

尾崎 陸次郎 そして起きて秘密のこと思い出して「ごめん…」となる(ルーティーン)

メイン

尾崎 陸次郎 「うん。今日は、この…お茶の予定だけ、だったと思う…から」

雑談

芥子原 麻人 心配しなくていい。いつも見るだけに留めているから

KP なんにも安心できない

尾崎 陸次郎 生殺しでは?

メイン

尾崎 陸次郎 自分で自分の記憶を信じられないので尻すぼみ

雑談

芥子原 麻人 いつだって生殺しだ。でもそれでいいんだ…
健やかな寝顔を見ると安心する。

尾崎 陸次郎 だいぶ残酷なことしてるな ふふっ
荒治療にもなるわけだ

メイン

芥子原 麻人 「スケジュールはちゃんと管理できてるようだから、そこに予定がなければないんだろう」

雑談

芥子原 麻人 人って変わるんだな…

尾崎 陸次郎 変わるんだなあ…

メイン

尾崎 陸次郎 「…なにも、連絡がこないことを祈るしか…ないなあ」

雑談

芥子原 麻人 興奮しても五秒で入眠する術を編み出したので大丈夫…

メイン

尾崎 陸次郎 「………あの、ついてきてくれる?って、聞いてもいい…?」

雑談

尾崎 陸次郎 5秒で入眠する薬かなにか?

メイン

芥子原 麻人 「ん?もちろんついていくつもりさ。お前一人、そんな胡乱な場所にいかせるわけないだろ」ついていくつもりだった

雑談

芥子原 麻人 催眠術かな。薬は耐性あるから効きが悪くて…

メイン

尾崎 陸次郎 「よ…よかったあ…。僕も、こんなとこ一人で行くのは…怖かったから…」

雑談

KP 興奮すると自動で入眠する仕様になってたら面白い

尾崎 陸次郎 薬、さんざ打たれたもんな(唐突に出るKPレスの話題)

メイン

芥子原 麻人 「ああ、俺もお前を一人で行かせるのは怖い。一緒にいこう、陸」

雑談

尾崎 陸次郎 自動入眠の術教えてくれ!!!!!!!!!!!!!あと神のかおりかがせて(にじみ出す中の人)

芥子原 麻人 うっ、それを聞くと頭が…
うう、どうぞ…(素直に頭を差し出す)

メイン

尾崎 陸次郎 「ありがと。…せめてお礼にさ、ここは奢るよ」

雑談

尾崎 陸次郎 この脳から自動入眠の術を抽出する仕掛けってわけだ
実にクトゥルフ神話じみてることになってしまった!!!

メイン

芥子原 麻人 「ありがたいけど、そんなの気にすんなよ。水臭いって」

雑談

芥子原 麻人 頭が…

メイン

尾崎 陸次郎 「あはは、気持ちの問題だよ。一区切りしたいんだ」

雑談

芥子原 麻人 次目覚めたら納缶に…

尾崎 陸次郎 こうしておけば、あなたはずっと幸せなままでいられるわ
そう、この水槽の中で永遠に…

メイン

芥子原 麻人 「そっか。じゃあ、今日はありがたくおごらせてもらおう」

雑談

KP 水槽の中の脳か…すこすこ

メイン

尾崎 陸次郎 「うんうん。それでいいんだよ」伝票ぴらっと

雑談

尾崎 陸次郎 これが一番幸せだと思います(幸せRTA)
水槽の中で永遠に止まった幸せな時間と過ごすエンド…いいじゃん…

メイン

KP 気前がすこぶるよい…!
では会計を済ませ、二人分のお金を払い…このまま折原研究所へ向かいますか?

雑談

KP この笑顔最高〜〜〜〜にかわいい

メイン

尾崎 陸次郎 むかいましょう!

雑談

KP 歳も取らずに水槽の中でぷかぷか、ぷかぷか

尾崎 陸次郎 変わらない幸せな日常…

メイン

KP はい!では二人は折原研究所へ。

雑談

尾崎 陸次郎 身内に見せる笑顔!!!

メイン

KP 折原研究所のある場所に向かうと、コンクリートで出来た寂れた雰囲気の建物が現れる。
入口には鍵がかかっておらず、侵入は容易に出来そうだ。

雑談

KP んああ〜〜〜〜愛おしい〜〜〜…好き…

メイン

尾崎 陸次郎 「……不法侵入、は、よくないけど…」

芥子原 麻人 「空いているなら構わないだろう。何かあっても、謝ればいいさ」

雑談

尾崎 陸次郎 勤務先のカッフェーも親戚のひとの経営してる傘の中なので身内補正でわりと自由にやれてるしそもそも家がわりに裕福なので独身貴族をやれてる(今生えた設定)

メイン

尾崎 陸次郎 「…わかった。入ってみる」
よし…入ろう
受付とかがあればいいんだけど

雑談

KP 貴族〜〜〜〜余裕ある貴族〜〜〜〜〜〜
貴族同士のつきあいだったんだな
お互い家庭環境に何の問題もないというのに…


これはいろんなシナリオを通過して一般常識がゆるゆるな芥子原

メイン

KP では、あなたは芥子原と共に折原研究所の入り口をくぐる
入ってみた感じ、研究所内に受付はありますが、人がおらず物静かな雰囲気です。

雑談

尾崎 陸次郎 家庭はゆるふわで平和でしたねえ!!!
これは色んなシナリオを通ってのちのち倫理観がゆるふわになる予定の尾崎くん

メイン

KP 折原研究所内は4つの部屋に分かれている。
以下の場所を探索可能です。

①研究室
②資料室
③所長室
④実験室

尾崎 陸次郎 まずは受付で「すみませーん」って声かけてみよう
人が出てこなさそうなら一番近場のところへ探索に向かいます

雑談

尾崎 陸次郎 おおわ!!!綺麗な額飾りが

KP 今まで忘れてましたね…隠れてた…

メイン

KP 声をかけてみますが、あなたの声が反響するだけで、誰も出ては来ないようですね

芥子原 麻人 「…誰もいないみたいだな。どうしたんだろうか」

雑談

尾崎 陸次郎 んっふふふ 重なり順

メイン

尾崎 陸次郎 「困ったな…人がいない…どうしよう、奥…行ってみる…?」

雑談

KP 見事に罠にかかったよね…

尾崎 陸次郎 寄ってきた~~~❤

メイン

芥子原 麻人 「そうだな…奥にいけば人がいるかもだ。フロアマップもあるぞ。どこから行こうか…」

雑談

芥子原 麻人 ギュッ

メイン

尾崎 陸次郎 「い、一番人がいそうなところ…研究室?」

雑談

KP 百合の間にソーシャルディスタンスはないんだ

メイン

芥子原 麻人 「時空の研究か。何をしているのかね。早速のぞいてみよう」

雑談

尾崎 陸次郎 百合の間に挟まるソーシャルディスタンスは消滅した

メイン

KP では研究室へ向かうということでよろしいですか?

尾崎 陸次郎 「…なんか、僕より乗り気だね?」
むかいましょう!!

雑談

KP 百合の間に挟まるソーシャルディスタンス、殺す

メイン

芥子原 麻人 「うさんくさくはあるが、こういうの面白そうじゃないか」

KP ■研究室

雑談

尾崎 陸次郎 探索者としての素質はまーちゃんのがある

メイン

KP 研究室の中にはパソコンや消されていないホワイトボード等が置かれている。
特殊な研究の様で、一度見ただけではどんな実験のデータなのか検討もつかない。電気は止まっていないようで、パソコンは起動する。
そして、ここにも人はいないようだ。
ここでは
《目星》
《図書館》もしくは《コンピュータ》(同情報)
が可能です。

雑談

KP ぐいぐい行こう
君も探索者になるんだよ!

メイン

尾崎 陸次郎 芥子原さんにダイス振ってもらうことは可能ですかしら

雑談

尾崎 陸次郎 元NPCの巻き込まれ受け身体質、舐めるな舐めるな~~~!!!
自主性を持っていこう

メイン

KP 可能です!
KPに指示してもらえれば自主的に調べさせますね。

雑談

KP たのしいたのしい探索パートだぞう

メイン

尾崎 陸次郎 ふむ では目星の方を芥子原さんに頼みましょう
で、わたしは成長目的のコンピュータ振って駄目だったら図書館で

KP はい!ではコンピュータからどうぞ!

芥子原 麻人 CCB<=89 【目星】
Cthulhu : (1D100<=89) > 76 > 成功

尾崎 陸次郎 CCB<=31 コンピュータ
Cthulhu : (1D100<=31) > 44 > 失敗
うわ、惜しい

芥子原 麻人 惜しいな〜〜〜〜

尾崎 陸次郎 CCB<=85 図書館
Cthulhu : (1D100<=85) > 1 > 決定的成功/スペシャル
????????????

KP !?!?!
では即時成長1d10または、クリチケ取得いずれか選べます!

尾崎 陸次郎 成長狙ってたのそっちじゃないが????でもイイネ
そしたらクリチケにしときましょっか
図書館はもう十分ある!

雑談

KP いい滑り出しじゃないですか〜〜〜!持ってるな。これは生還余裕だ。

メイン

KP クリチケは振り直し可能券ですね。どうぞ

雑談

尾崎 陸次郎 もう約束されたようなもんっすよ!

メイン

尾崎 陸次郎 よし、増やしました

KP では、図書館成功で「パラレルワールドについて」、「バタフライエフェクトについて」のふたつの情報が獲得できます。
数値wwww母数wwww

情報

KP 「パラレルワールドについて」
パラレルワールドとは現在の世界とは異なる、分岐されたifの世界である。事象の異なる結果が観測者視点で不確定である場合、事象の結果が量子レベルで重複して存在することを多世界解釈と呼び、またその中のいずれかの自身の世界とは異なる世界、それがパラレルワールド、並行世界である。
生物は並行世界に跳躍すると、世界線を移動する前の記憶を移動先の世界線に上書きされてしまう。世界線を移動した事実が跳躍したものに与える影響は、観測不可能となってしまう。その影響を如何に残し、生物が多世界を認識出来る様になるかが我々の研究の表題である。
また、世界線への移動の方法を研究するにあたり、その移動方法を我々は「世界から忘れ去られるもの」より「Amnesia」と呼称することにした。

メイン

尾崎 陸次郎 もぎ取る意思を反映させました

情報

KP 「バタフライエフェクトについて」
バタフライエフェクトとは、ほんの些細な事が
さまざまな要因を引き起こし、後に非常に大きな

事象の引き金に繋がるかという考えのことである。そしてそれら以上に、「どんなに初期の誤差が小さくとも時間経過や組み合わせによって大きな影響が現れ、どんな未来が訪れるかは誰にも判らない」と言う事を意味する言葉でもある。
名前の由来は、この概念を最初に発表した気象学者エドワード・ローレンツの講演の題名『ブラジルでの蝶の羽ばたきはテキサスでトルネードを引き起こすか』から来ている。
我々はこの効果が宇宙規模にも存在していると考える。宇宙の始まりであるビッグバンはその”大きな事象”の極致であり、宇宙と呼ばれる次元のリセットを行うものであると考える。時間とは連続性のものであり、干渉してしまえば影響、つまりタイムパラドックスが起こる。その影響が大きいほどバタフライエフェクトは大きな風となり、収束する先はより”大きな事象”へと近付いていくのだ。

雑談

KP なんにも心配いらないね。これはほんわかシナリオだから

尾崎 陸次郎 (すでにほんわかとは程遠い情報が出ている顔)

メイン

芥子原 麻人 「………」胡乱な顔をして尾崎さんに合流 

雑談

芥子原 麻人 KP読んでて頭がパンクしそうだってよ

メイン

尾崎 陸次郎 「……」胡乱な顔で合流

雑談

尾崎 陸次郎 ひい……

メイン

芥子原 麻人 「…部屋の壁に汚れがあった。多分あれは血痕だな」

雑談

尾崎 陸次郎 今のところまだ知ってる単語だったからよかったものの知らない単語が出た瞬間に死にそう

メイン

尾崎 陸次郎 「けっ……!?」

芥子原 麻人 「付着してから時間が経っているのか、血腥さがないのは幸いだな…」

雑談

芥子原 麻人 シュタゲで浴びたような単語

メイン

尾崎 陸次郎 「そ……そんな、ところなの…?」
「あ、え、ええと…こっちは、こんなやつが出てきた…」共有!

芥子原 麻人 「危険があるのかはわからんが、何かが起きたのは間違いないな…ん、どれどれ」内容を確認

雑談

尾崎 陸次郎 ひぐらしで履修したような覚えがある

芥子原 麻人 ふふ、それぞれ履修先が違う

メイン

尾崎 陸次郎 「僕…そんな血なまぐさいことに巻き込まれて…生きて帰れる自信ない…」

芥子原 麻人 「パラレルワールド、ますますSFくさい…お前が生きて帰れないんじゃ、俺だって怪しいもんだよ」

雑談

尾崎 陸次郎 あなたの「蟲毒」はどこから?ってRTもありましたね!!!
わたしは洒落怖から

メイン

芥子原 麻人 「俺がお前を守ってやれればいいんだが…うん、最善を尽くそう」

雑談

芥子原 麻人 なんだったかなぁ〜〜〜…

メイン

尾崎 陸次郎 「麻人だって頭脳派じゃん…なんかもう、そんな風になったら運命共同体だね」
頭のすみっこで(自分がまさかパラレルワールドから移行してきた?)ぐらいには思っておこう

芥子原 麻人 「運命共同体か。うん、悪くないかもな…」かみしめてる

KP さて、研究室の情報は以上です。

尾崎 陸次郎 「…そうなんないのが、一番だけどね」

雑談

尾崎 陸次郎 悪くないんか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ぼくもです

KP 愛し合う二人が一緒に死ぬのは一種のハピエンだから…

メイン

尾崎 陸次郎 じゃあ近そうな実験室、行きましょう

雑談

KP 愛しあう?愛だね(自分を納得させていく

尾崎 陸次郎 二人で死ぬなら怖くない
これは添い遂げハッピーエンドです
観測している我々がハッピーと思っていればハッピーエンド

メイン

KP 実験室ですね。ここは扉がしまっており、スリット式のカードをシュッと通すようになっていているため、今は開けることができません。

雑談

芥子原 麻人 添い遂げたい

メイン

尾崎 陸次郎 「…開かない」

雑談

尾崎 陸次郎 ロストするときは一緒だよ

メイン

芥子原 麻人 「鍵がいるみたいだな。カード式のシュッてやるやつ」

雑談

芥子原 麻人 約束しよう

KP 中年特有のざっとした説明

メイン

尾崎 陸次郎 「ここにシュってするのかな。…なんにせよ、部外者が入っていいところじゃなさそう」

雑談

KP シュッ

尾崎 陸次郎 お互いに中年だからなあ
38歳の独身男性二人組って言われてこの絵面はまず想像しない

メイン

芥子原 麻人 「じゃあここは後回しにしよう。あとは資料室か所長室だな」

KP 探索箇所を情報欄に貼ってなかった…

尾崎 陸次郎 「は、入るつもりなの?…ええと、じゃあ…あと、人がいそうな…資料室?」

情報

KP 折原研究所 探索箇所
①研究室
②資料室
③所長室
④実験室

メイン

尾崎 陸次郎 でえじょおぶ、自分でメモ帳に書きつけています

雑談

KP んふふ 二人とも変わんないね…

メイン

芥子原 麻人 「ああ…誰かいてくれるといいんだが」

KP ■資料室
扉を開けるとなぎ倒された本棚が目に入る。
どうやら研究結果などの資料はここに保管されていたようだ。
中にはとてつもなく古い書物も混じっている。

雑談

尾崎 陸次郎 むしろ前より女性らしくなったのでは…?

メイン

KP アイデア、目星、図書館が可能です。(別情報)

尾崎 陸次郎 「っ…!」
ではまずアイデアからいきませう
どれも別情報ですかしら?

雑談

KP 女の子中年

メイン

KP どれも別情報になります!どうぞ!

尾崎 陸次郎 CCB<=85 絶対成功するアイデア
Cthulhu : (1D100<=85) > 49 > 成功
よっし

雑談

KP 尾崎君の常識人RPがすこい

メイン

KP すばらしい!迅速なフラグ回収

雑談

尾崎 陸次郎 探索者としてはめちゃめちゃ動かしづらい

メイン

KP アイデア情報
本棚に対し本や資料の数が不自然に少ない様に思える。

雑談

尾崎 陸次郎 探索者はなあ!!!!常識を捨ててナンボだよお!!!!

KP そのぶん芥子原がイケイケすればいいのだ

メイン

尾崎 陸次郎 「……本、少なくない…?なんかこう、本棚の数に対して…さ…」

雑談

尾崎 陸次郎 KPCに引っ張られるPL
この構図、どこかで…そう、あの海の底の…

メイン

芥子原 麻人 「うーん、重要な書類はここにおいていないのか…?調べ応えがないな」腕を組んで胡乱な顔 

雑談

芥子原 麻人 あの時は本当に頼もしかった。ありがとう…

メイン

尾崎 陸次郎 「…見て、み……たほうが、いいのかな…」
といいつつ今度は目星をしましょう
芥子原さんは書類を調べたそうな顔をしているので図書館お願いします

芥子原 麻人 ふふふ 了解した。
目星は頼んだ
CCB<=70 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=70) > 24 > 成功

尾崎 陸次郎 CCB<=65 そこはかとない目星
Cthulhu : (1D100<=65) > 26 > 成功
今日は出目がいい

芥子原 麻人 やったな!

尾崎 陸次郎 ハイタッチ!

芥子原 麻人 いえーい!

尾崎 陸次郎 (RPではない)
パァン!

KP 尾崎さんは資料とは一風変わった大きな羊皮紙のような物を発見する。所々掠れていて読めないが、以下の様に記されている。

情報

KP 「×××の教義」(羊皮紙)
この世の中には想像もつかないような真実ー広漠たる時の流れを×××、人間たちのことなど気にもかけない白痴の×××や×××が存在している。その真実に対して、人間の生命などというものにはなんの価値もない。では、我々人間がこの世界に×××る理由は何であろうか。
×××この世界が「黄昏」であることを知ることだ。
だが真実を学ぶために×××はかえって×××になる。理性を捨て、×××という真実を受け入れるならば、次の世にあっても安寧に暮らせるであろう。

雑談

尾崎 陸次郎 うわっ不穏すぎる

メイン

芥子原 麻人 「ふむふむ……ついにって感じだな。出たぞ、タイムトラベル」
間違えた…

尾崎 陸次郎 「こっちは…こんなものみつけた。実際の羊皮紙、初めて見た」
トラベルか

芥子原 麻人 「こんなところで羊皮紙か。ますます胡乱だ」

KP 芥子原は「嗅覚について」、「タイムトラベルについて」という二つの資料を発見しました。読みますか?

尾崎 陸次郎 読みましょう

情報

KP 「嗅覚について」
人体には視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚といった五感と呼ばれるものが備わっている。これらは概ね理性を司る大脳新皮質を通り大脳辺縁系にある記憶を司る器官、海馬へと記憶されるが、嗅覚だけは大脳新皮質を通らずに直接海馬へと記憶される。
匂いを嗅ぐ事で記憶がフラッシュバックする現象がある。フランスの文豪マルセル・プルーストは代表作の「失われた時を求めて」でマドレーヌを紅茶に浸した時、その香りがきっかけで幼少期を思い出すという描写をした。それにちなみ、特定の香りからそれにまつわる過去の記憶が呼び起こされることを「プルースト効果」と呼んだ。
ミミズ等の矮小な生き物は嗅覚のみしか備えていないものも多い。かねてより生物は嗅覚を頼りにし、危険を察知してきたのである。
つまり、嗅覚とは記憶や本能といっても過言では無い。嗅覚が香りを察知するだけの器官であると考える事が間違いなのだ。つまり嗅覚を支配する事が可能であれば、人類だけでなく生物の記憶や本能を操作することも夢では無い。
「タイムトラベルについて」
タイムトラベルとは、あらゆる方法を用いて過去や未来へと時間を跳躍し移動する事である。タイムリープとの違いについては一般的に、超越した時間帯に自身の存在が重複するか否かであると言われている。タイムトラベルの場合は前者である。
タイムトラベルには多大な負荷がかかると言われている。それは因果律を凌駕するだけの反動ということだ。それは我々には想像もつかない方法で襲ってくる。反動はつまり、死を意味する。

メイン

KP さて、資料室の情報は以上になります!

尾崎 陸次郎 ひょお……
「……」
「僕の、さっきさ…急に泣いちゃったりしたの。……君の香りで、ああなったんだよ」
「…あのメッセージと、ここの資料…なんとなく、他人事とは思えなくって」

芥子原 麻人 「つまり、俺の匂いが何かキーになってるってことか…なんだろうな、特別なことをした覚えはないが」
「君の記憶が曖昧なのと、ここの資料、何か関係があるのかもしれないな…」

尾崎 陸次郎 「悲しいのと、なにか……うん。多分、あれは『愛しさ』だったと思う。…それを、感じたんだ。あの時」

雑談

KP そういえば前に海月さんが、マドレーヌと聞くとプルースト効果を思い出すってツイートしてたので、おお、となりましたね…

尾崎 陸次郎 そう!!!!知っていたのである
wiki巡りはたのしいぞ

メイン

芥子原 麻人 「愛しさか…そうか…………」

雑談

尾崎 陸次郎 原作は読んでないんですけどね(白目)

メイン

芥子原 麻人 「愛しさ……」

雑談

芥子原 麻人 原作エアプ勢だーー!追えーーー!(KPもエアプ)

メイン

尾崎 陸次郎 「そうでなくっても、君は特別だもの」
おでここつんします

雑談

尾崎 陸次郎 チィ!!!ここも気付かれたか!!!
逃げろ逃げろ!!!

メイン

芥子原 麻人 「あ、ああ、うん。それは、わかってるよ…」

雑談

芥子原 麻人 自白なんだよなぁ

尾崎 陸次郎 ぐあああああ

芥子原 麻人 おもばゆい 穴があったら入りたい

メイン

尾崎 陸次郎 「…思えば、これも不思議な現象ではあるよね」

雑談

尾崎 陸次郎 穴あるやん
(最低な返し)
照れ顔が好き もっと照れさせなきゃ

メイン

芥子原 麻人 「……そうだな。しかし、今日になっていきなり、ということだろう?そう思うとさらに不思議だな…」

雑談

芥子原 麻人 顔戻し忘れた 今戻した
穴は君にもあるだろう…(最低な返し)

メイン

尾崎 陸次郎 「…うん。………思うに、今朝から別の僕だったんじゃないかって」
「明確に『おかしい』と感じたのは君と会ってからだけど…思い返すと、違和感があったのは今朝からなんだ」

雑談

尾崎 陸次郎 んっふっふっふっふ
まあふたなりじゃなくてもあるんですけどね!!!!

メイン

芥子原 麻人 「朝から記憶が曖昧だったってことか…それは確かに妙だ。今日に至るまで、君から記憶に関して相談を受けたりはしていないし」

雑談

芥子原 麻人 わかっているとも…(実体験)

メイン

尾崎 陸次郎 「多分、今ここにいる僕は…別の世界線から飛んできたんだと思う。…方法は、わからないけれど。それで記憶の上書きが起きて…記憶があいまいなのかなって」
「それが、嗅覚…で、なにかを思い出して…ああなったのかもって、思ったんだ」

雑談

尾崎 陸次郎 2か月間ズコバコされ続けた後遺症は深い

メイン

芥子原 麻人 「なるほどな…君が並行世界から、この世界に跳躍してきたってことか…それじゃあ、ここの研究は無関係じゃなさそうだ」

雑談

芥子原 麻人 劣悪な環境に耐えて生還したので勝ち!!!!!

メイン

尾崎 陸次郎 「…今朝、ね。僕の部屋に見覚えのないメモもあったんだ。『先に行ってる』って走り書きの」

芥子原 麻人 「それは、君が書いたってわけじゃないんだよな?」

尾崎 陸次郎 「…今思えば、あれも怪しかったんだなって」
「うん。…筆跡もわからない。殴り書きのような字だったから」

雑談

尾崎 陸次郎 勝ちかなあ????????????????

メイン

芥子原 麻人 「じゃあ、昨日までに誰かから渡されたか、それとも誰かが部屋に残したのか…なあ、部屋のドア、鍵はかかってたか?」

雑談

芥子原 麻人 生きてりゃ勝ち!!!死な安!!!!!

メイン

尾崎 陸次郎 思い出せますかしら
なんか描写的にはかかってなかった感が

雑談

尾崎 陸次郎 死な安!!!!!!!!!

メイン

KP 言われてみればかかってなかったような。気がしますね尾崎さん。

尾崎 陸次郎 「……なかった、気が…する」

芥子原 麻人 「そうか……鍵、前日にかけ忘れたんじゃなきゃ、誰かが入ってきたのか…それとも…」
「…ここの所長に相談してみるか?そも部屋にいれば、だが…」

尾崎 陸次郎 「……もう、不法侵入っていう立派な犯罪行為をしてるわけで。…罪を重ねたくはないけど、もうそういう話じゃなくなってるよね」
「…所長室、行って…みよっか」

芥子原 麻人 「ああ。行こう…」

KP 芥子原は尾崎さんの手を握り、罪悪感で重くなりつつある足取りを所長室へと導く。
■所長室
その部屋に入ると真っ先に確認できるのは飛び散った血痕である。正面には大きな机と本棚があり、机の傍らにある椅子付近から本棚に向かって飛び散っている。所長のデスクなのだろう、整頓されてはいるが机には埃が積もっている。少なくとも数日は使われていないように見える。

尾崎 陸次郎 「…あの時と、逆だなあ」独り言
とか言ってる場合じゃねえ

KP ふふ、あの時とは逆
ふふ。
≪SANc0/1≫をどうぞ!

尾崎 陸次郎 CCB<=61 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=61) > 88 > 失敗

system [ 尾崎 陸次郎 ] SAN : 61 → 60

KP ここではデスクを調べることができます。

尾崎 陸次郎 1づつ着実に減ってってますねえ

雑談

KP ちょうどいい数字に…
これは着実に削るほんわかシナリオ

メイン

尾崎 陸次郎 「……血」
デスクいきましょう 怖いけど

雑談

尾崎 陸次郎 はは、キリが良くなったじゃないか?なあ

メイン

芥子原 麻人 「これはひどいな……ああ、本が台無しだ」眉をひそめる

KP デスクの引き出しを開けると書類らしきものが詰まっている。
その中に研究報告書を見つける事が出来る。
しかし報告書の日付はまばらで、全てでは無いようだ。

情報

KP 「研究報告書」
Day1
本日より研究が開始となった。界隈では我々を冷ややかな目で見る者もいるが、志同じくする仲間と共に頑張っていくより他に無い。来たる日のために目標を達成しなくては。

Day227
実験を繰り返しているが、めぼしい結果は出ていない。あらゆる知識を持ち寄っては否定される結果が出るだけだ。難航している。

Day599
我々の研究所に新たなメンバーが加わる事となった。昔から時間遡行とそれによる人体の影響について興味があったと。確かに、方法が確立された暁には人体への影響も考えなくてはならない。考えなくてはならない事が山積みだ。

Day603
研究段階に革新があった。彼は逸材だ。このまま上手く行けば人体実験の実行もそう遠くないだろう。

Day612
人体実験の結果も上々だ。これから長時間の遡行も視野に入れなくては。

Day619
何かおかしい

メイン

KP さらに目星が可能です。

尾崎 陸次郎 目星しましょう
CCB<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) > 20 > 成功

雑談

尾崎 陸次郎 その逸材、人間じゃないやつが中にいない?

メイン

KP すばらしいですね!では情報をば…
机の中にある所員名簿を見つける事が出来る。
名簿には所長の「折原 要」をはじめ多くの研究員の名前と顔写真が連なっている。
そして、一番最後に「尾崎 陸次郎」の名前と顔写真が載っていることに気付く。
なぜ載っているのかは分からない。
思い出せない記憶の中で、自分が自分でないように思えてくる。
本当にこれは事実なのだろうかと考えると、頭が割れる様に痛かった。

雑談

尾崎 陸次郎 わたしは人間じゃなかった…?

芥子原 麻人 人間だよお前は

メイン

尾崎 陸次郎 「………なんで、僕、が…」

KP ≪SANc1/1d3≫をお願いします。

尾崎 陸次郎 CCB<=60 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=60) > 19 > 成功
ほんとに着実に減っていきますね?

system [ 尾崎 陸次郎 ] SAN : 60 → 59

芥子原 麻人 「……間違いなく、これはお前の名前と顔だな…」

KP 入所日は研究報告書にある新たなメンバーが入った日付と同じ様だ。

尾崎 陸次郎 「……僕が………この、日誌の中だと…時間逆行…?」

雑談

尾崎 陸次郎 時間移動はワンちゃんがちょっと怖いけどそっちじゃなさそう
そもワンちゃんがそうだったかもよくわからない(神話技能皆無)

メイン

芥子原 麻人 「…陸、ここで研究を?記憶は…もちろん、ないよな」

雑談

芥子原 麻人 時空のわんわんお
かどっこぐらし

メイン

尾崎 陸次郎 「見覚えもぜんぜん…無い…」

雑談

尾崎 陸次郎 不穏不穏アンド不穏

メイン

芥子原 麻人 「……俺も、そんな話はお前から聞いていないぞ」

KP 所長室に対し、さらに、≪アイデア≫もしくは≪聞き耳≫をふることが可能です。

尾崎 陸次郎 これはどっちも同情報ですかしら

KP 同情報ですね!

尾崎 陸次郎 では耳はないのでアイデアをば

KP どうぞ!

尾崎 陸次郎 CCB<=85 アイデア
Cthulhu : (1D100<=85) > 70 > 成功
よし!

KP めっちゃ出目いいですね!!
床の一部に違和感を感じる。
床にはカーペットが敷かれているが、軋む感触が他と異なっている。

尾崎 陸次郎 「……」
カンがさえわたる カーペットめくります

KP カーペットをめくると床の一部が外れるようになっている。
それを外すと重厚そうな扉が現れた。
扉には4桁の暗証番号を入力するタッチパネルがついている。

尾崎 陸次郎 1657を入力します

KP ピンポン!
扉はガコンと重たい音を立てて開く。
さて、隠し部屋が新たな探索箇所に追加されました。向かいますか?

芥子原 麻人 「こんなところに隠し部屋が…」

尾崎 陸次郎 「あの数字、ここだったんだ…いよいよ、生還出来るのか怪しいところが…」

芥子原 麻人 「よし、行こう…」率先して入っていく

尾崎 陸次郎 うぐっ 率先してくれる

芥子原 麻人 「あのDMの送り主の言うことを信じるなら、この先に現場打破のヒントがあるかも…君はどうする?」

尾崎 陸次郎 「…行く。そもそも、この出来事に関連してるのは僕だ。…麻人は、好意で来てくれてるだけで、言うなれば僕が巻き込んだようなものだし」

芥子原 麻人 「…そう堅いこと言うなよ。俺にだって知的好奇心はある」
「……もちろん、お前に対する好意もちゃんと存在するが」

尾崎 陸次郎 「あはは、それはもう心底感じてるよ」

KP では、隠し部屋へ行くということで…

雑談

KP 愛だね!!!
相思相愛どもめ〜

メイン

尾崎 陸次郎 行きましょう フラグも立てたことだし

KP ■隠し部屋
扉の奥は地下に続く階段になっていた。
暗い階段を降りて辿り着いた先は、書物と見慣れない物があふれた雑多な部屋だった。
カビと埃の匂いが蔓延しており、決して清々しい場所では無い。
辺りに置いてある木箱や宝石、人形などはどれも異質な存在感を放っており、近寄りがたい印象だ。

雑談

尾崎 陸次郎 これで互いにこれといった恋愛感情が無いのが面白い
友愛つよい…

メイン

KP ここでは、目星と図書館が可能です。(別情報)

雑談

KP ふふ、どうでしょうね

芥子原 麻人 choice[友愛だよ,恋だよ]
Cthulhu : (CHOICE[友愛だよ,恋だよ]) > 友愛だよ

KP らしいですね!

メイン

尾崎 陸次郎 では目星をしましょう
まーちゃんは図書館をお願いします!

KP はい!では目星どうぞ!

芥子原 麻人 CCB<=70 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=70) > 40 > 成功

雑談

尾崎 陸次郎 choice[かけがえない友人だよ,最近ちょっと意識しつつある]
Cthulhu : (CHOICE[かけがえない友人だよ,最近ちょっと意識しつつある]) > 最近ちょっと意識しつつある
あれ…?

芥子原 麻人 ほほう…

メイン

尾崎 陸次郎 CCB<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) > 48 > 成功

雑談

尾崎 陸次郎 おや おやおやおやおや?

メイン

KP では先に目星から
頑丈そうな木製の箱を見つけることが出来る。

その中には黒い鎖の一片が入っており、じんわりと熱のようなものを感じる。

よく見ると一部が削れているようだ。途端、PCはそれから目が離せなくなってしまう。
黒い金属の奥深くに引きずり込まれるような引力を感じる。
それはまるでブラックホールのように捻じ曲げ、巻き込み、飲み込んでいくのだ。
光や、おそらく自分でさえも。
≪SANc1/1d2≫

雑談

KP おやおや〜〜…
意識あるのかい…??

メイン

尾崎 陸次郎 CCB<=59 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=59) > 92 > 失敗
1d2
1d2
Cthulhu : (1D2) > 1
ほんとに1づつけずれてくな

KP 実質成功!!

system [ 尾崎 陸次郎 ] SAN : 59 → 58

KP もう50代に入っていた。夢の(謎とうちほう)

雑談

尾崎 陸次郎 この歳にもなるともう新しい相手見つけるより長年連れ添った幼馴染と添い遂げた方が楽なんじゃないかって思うんだよね

メイン

KP さて、この鎖所持が可能ですが、持って行きますか?

尾崎 陸次郎 ぐっ ぐう
いや、こういうのは持っといたほうがいい
持っていきます

雑談

芥子原 麻人 ははは、それは確かに…俺もそっちの方が楽だが…
本当にそれでいいのかね、お前は…

メイン

KP 所持可能です!直接触れますか?

雑談

尾崎 陸次郎 新しいものを見つけるにも体力とか気力がいるんだよ
もうそろそろそういうのが薄れてきたからなあ…

メイン

尾崎 陸次郎 直接触れちゃいますね

KP 直接触れるならばそれは炎のように熱く、火傷をしてしまう。
耐久-1

尾崎 陸次郎 「あちっ!?」

system [ 尾崎 陸次郎 ] HP : 10 → 9

尾崎 陸次郎 「あ、え、なん……えっ…!?」

芥子原 麻人 「陸?大丈夫か…?」

尾崎 陸次郎 「……????」混乱してる顔になります

芥子原 麻人 「その手、火傷したのか。その鎖に触れたのか…」

尾崎 陸次郎 「う、うん………あつ、かった…。でも、なんで……?」

芥子原 麻人 「なんだかその鎖、発熱しているようだな。…どれ、手を見せてみろ。応急手当くらいならできる

KP 芥子原、応急手当してもいいですか…?

雑談

尾崎 陸次郎 さっきの応急手当がここにきて生きる

メイン

尾崎 陸次郎 おねがいします…!!!!
素直に見せる

芥子原 麻人 CCB<=76 【応急手当】
Cthulhu : (1D100<=76) > 47 > 成功

尾崎 陸次郎 さすがお医者さん

芥子原 麻人 医学はもってないけどな。
よしいい子だ。ダイスふらなくても全快

system [ 尾崎 陸次郎 ] HP : 9 → 10

尾崎 陸次郎 わあい!!
「ちょっとマシになった。…ありがとね」

芥子原 麻人 「よし、これで大丈夫。……これは、何かで包んだほうがいいな。ほら」ハンカチを出して鎖を包む

雑談

芥子原 麻人 君のきれいな手が火傷したままはな…

メイン

尾崎 陸次郎 「…それ、麻人が触っても熱い?」

雑談

尾崎 陸次郎 そういうとこだぞ
ナチュラルに………くう………

メイン

芥子原 麻人 「ああ、熱は感じるぞ。これはお前が持っておけ」鎖を渡す。

尾崎 陸次郎 「じゃあ、これ自体が熱いのかな……そうは見えなかったから、油断してた」
もらいましょう!

芥子原 麻人 「気をつけてな。あと、こっちは資料とメモを二つずつ見つけた」
「相変わらず内容は胡乱だが…」

情報

KP 「精神について」
欧州において人間を構成する要素は霊魂、精神及び肉体であり、錬金術ではこれらは三原質と結び付けられて考えられていた。
我々の同士は精神を別の肉体に宿らせる方法をとり復活を遂げた。しかし、本来精神や魂とは己が肉体に宿るべくものであり、仮初の肉体が死亡したとき、精神がより強く惹かれるのは本来の肉体である。また他にも弱点はあり、高圧の電気に少しでも触れてしまうと精神が電離し肉体と完全に分離してしまうのである。
<呪文:時間の支配者の鼓動>
この方法は真円に立って行う必要がある。
真円の正確さにより跳躍の安全性、正確性が変動する。

熱を宿した鎖を用いて円の中に跳躍する時間帯の西暦から始まる正しい日時を書き、円の中で呪文を唱える事でタイムトラベルが行える。

また、使用するものはMP20ポイントと1d10ポイントの正気度を失う。
「誰かのメモ」
先日より時間跳躍の実験を行っているが、あいつだけが邪魔だ。時を越えると襲ってくる様だ。実験を行った研究員の数名は目の前で殺されたが、確認出来ていない研究員もおそらく全て殺されているのだろう。あいつだけいなければ研究は成功なのだ。ー忌々しいあの犬め!

雑談

尾崎 陸次郎 わお、ワンちゃん

メイン

尾崎 陸次郎 「……」手の中の鎖見ますね

KP 「精神について」、<呪文:時間の支配者の鼓動>、「誰かのメモ」について情報を開示しました。

芥子原 麻人 「タイムトラベルができるんだと…SFなのかオカルトなのか、はっきりしてほしいもんだな」

KP 以上で隠し部屋の情報は以上になります。

≪聞き耳≫をお願いします。

尾崎 陸次郎 「犬……って、ワン、の方のかな」

芥子原 麻人 「犬、と書いてあるから、そうだと思うが…何かの比喩だろうか」

尾崎 陸次郎 おっと、初期値
CCB<=25 聞き耳初期値
Cthulhu : (1D100<=25) > 21 > 成功
おやおやおやおやおやおや

KP つよつよ!!!

尾崎 陸次郎 まあまあまあまあまあ

KP 誰かの足音が近付いてくるのがわかる。
その人物はおそらく廊下の奥に向かっていき、部屋に入ったようだ。

雑談

尾崎 陸次郎 すごい すごい臨場感

メイン

尾崎 陸次郎 この上の部屋に!?

KP いえ、どうやら実験室に入っていったようです。

尾崎 陸次郎 「! 今、なにか聞こえた!」

雑談

KP ふふ、その反応をみたいがために

メイン

尾崎 陸次郎 「人が…人の足音が、あの鍵のかかってた部屋だと思う…あそこに入ったみたいな音が、した」

雑談

尾崎 陸次郎 KP、そういうとこある

メイン

芥子原 麻人 「……ここの人間だろうな。ちょうどいい、話を聞いてはっきりさせよう」

KP 実験室へ向かいますか?

尾崎 陸次郎 「待って!僕たちじゃそんな、乱暴なことなんて…!」
PLは向かいたい

雑談

尾崎 陸次郎 PCはまだ常識を捨てきれていない

メイン

芥子原 麻人 「話を聞くだけさ。君がどうしてここに在籍していたのか、なぜ記憶が曖昧なのか」
「君の問題は俺の問題でもある。……このままおめおめと引き下がれるか」

雑談

芥子原 麻人 かわいいなぁ…

尾崎 陸次郎 強い
もう(どっちがPLか)わかんねぇな

メイン

尾崎 陸次郎 「…せめて、穏便に行こう。肉体言語じゃ勝てないし」

芥子原 麻人 「そうだな。お前が見張っているんじゃ手荒なことなんてできないだろ」

雑談

尾崎 陸次郎 ぐあああ 君のその表情満点

メイン

KP では穏便に…実験室に向かうと言うことで、よろしいでしょうか?

尾崎 陸次郎 はい
穏便にいきましょう ブラックジャックやスタンガンなんてまだ持ってないし

雑談

KP さっきから二人称がいったりきたり

メイン

KP ふふ、殺意
■実験室

雑談

尾崎 陸次郎 リアルでいいじゃない

メイン

KP 実験室の扉を開くと、そこは広く薄暗い空間だった。おそらくもう夕方なのだろう、丸い天窓があるが雲に覆われ光は入ってこない。

そして、暗くてよく分からないが奥に誰かがいるようだ。
また、部屋の中には爽やかな香りが広がっており、何故かどくりと心臓が脈を打った。段々と鼓動は早くなり、息が荒くなってくる。本能が告げている。嫌な予感がすると。
部屋の奥へ進みますか?

尾崎 陸次郎 「っ……」
進み ましょう

KP 部屋の中央に進むと、1人の男が立っている。所員名簿を見ていればその顔に見覚えがあるだろう。
所長の折原の姿である。
折原はあなた方に目を向けると、

雑談

尾崎 陸次郎 ギャ!!!!!好き

メイン

折原 要 「驚いた、まさか本当に海馬以外に記憶の保存機構があるというのか?やはり、生物において嗅覚とは本能的な役割を担うのか」

雑談

折原 要 しなびたおじさんですね…

メイン

KP そうあなたに告げる。
以降質問等があれば折原は毅然とした態度で答えるだろう。

雑談

尾崎 陸次郎 ヒゲ 眼鏡 ぼさぼさ頭
性癖が揃ってるじゃないですか

メイン

尾崎 陸次郎 えっ急に質問 そんな
「記憶…って………僕に、なにが起きてるか…分かるんですか…?」

折原 要 「お前は私の実験材料だ。気付いているかは分からないが、ここまで辿り着いたのは今回が初めてだ。興味深い」

芥子原 麻人 「実験材料だって…?」

尾崎 陸次郎 「こ…ん、かい……?何、いって……」

雑談

尾崎 陸次郎 もう既にシナリオの佳境に来てしまった感が強い

メイン

芥子原 麻人 「…お前の目的は何だ」

折原 要 「世界の消滅を防ぐこと、また、個人的な興味に対する実験だ」

尾崎 陸次郎 「消滅……なんなんですか、なにが…起きて、…」

折原 要 「君が知る必要はない…すでにことは済んでいる」
「……実験が終わったら解放する。どれだけ先かは分からないが、今回のデータは良いサンプルである」

尾崎 陸次郎 「っ……勝手なこと、ばかり…!」

折原 要 「君達実験材料の都合など、知ったことではないね」
「昨日まで、君の体を無断で借りさせてもらっていたからな。今更だろう?」

尾崎 陸次郎 「…勝手に、使わないで欲しいです。あの日誌に書いてたもの、やっぱり僕じゃなかったんですね」

雑談

尾崎 陸次郎 ここにきて初めて怒り眉を追加した

メイン

折原 要 「ああ。すべて私だ。君はなかなか優秀な容れ物だった。おかげですんなり事が運んだ。
今となっては体は返したことだし、問題は無い。今は他の体を借りているが」

雑談

折原 要 すこ

KP あっ時間がすぎてしまってる…すみません、もうちょっときりのよいとこまで進めてもよいですか…?

メイン

尾崎 陸次郎 「最終的に世界の消滅を防ぎたいとおっしゃっていましたが、それはパラレルワールドが関係することですか?…そもそも、あなたは何者ですか。中にいる、あなたは」

雑談

尾崎 陸次郎 お!よいです!
気付かなかった 気付けば1時過ぎ

メイン

折原 要 「人間ではない、と言っておこう。その方がわかりやすいだろう?…そもそも、君と精神交換を行ったのは、現代日本の知識を仕入れるためだ」

雑談

尾崎 陸次郎 ふふっ CoCやってて「コイツぅ~~~!!!!」と思う単語3本指
精神交換

メイン

折原 要 「君として過ごしているうちに、俺はこの研究所の存在を知った。この研究は、世界を滅しかねないものだった」

雑談

折原 要 んふふ

KP ありがとうございます!ではもう少し先まで…!

メイン

折原 要 「私は伝手を辿り、工作を行い時空に関する研究結果を抹消した。君は何も心配することはない」

雑談

尾崎 陸次郎 「何かおかしい」のとこかな

メイン

芥子原 麻人 「……そんなことに、陸の体を勝手に使うな」

雑談

KP 何かおかしい、研究資料が…

尾崎 陸次郎 これは何かあるに違いない
もっと言ったれまーちゃん!!!!!

メイン

折原 要 「怒っているのか?その怒りも、もうすぐに消えることだろう」

KP 折原は尾崎さんと芥子原を冷たい双眸でみやると

折原 要 「もういいだろう、実験の続きといこう」

KP そう告げる。

雑談

尾崎 陸次郎 しかしめっちゃ話してくれましたね
慈悲を感じる

メイン

KP 次の瞬間、隣の方から赤い何かが吹き出すのが見えた。

尾崎 陸次郎 「っまだ!まだ言いたいことが山ほどありますよ!」

雑談

KP めずらしい怒り
慈悲だね…

メイン

尾崎 陸次郎 「え…?」

KP それは自分の頬に触れ、流れる。

尾崎 陸次郎 え??????????????
まってまってまってまってまってまって
いや いやいやいやいや?

芥子原 麻人 「………っ、かは……⁉︎」

尾崎 陸次郎 いやいやいやいやいやいやいやいや????????????????????????????????

KP 温かくねっとりとしたそれは、彼の鼓動にあわせ、弾けるように吹き出した。

尾崎 陸次郎 「ま、ひと……?なに、え……それ、なに」

KP 後ろにはガスマスクをつけた黒スーツの何者かが赤く染まったナイフを手に立っている。

雑談

尾崎 陸次郎 いやいやいやいやいやいあいあやいやいや

メイン

芥子原 麻人 「……っは、ぁ、は……?」

雑談

尾崎 陸次郎 ぐう ぐうううううあああ
興奮するな興奮するな興奮するな

メイン

KP 芥子原の体は、ゆっくりと崩れ落ちる。
痙攣し、呼吸すらままならない。
顔はだんだんと青ざめていく。

尾崎 陸次郎 「っやだ!!!ちが、違うこんなの!!!待って、いかないで!!!」
抱き抱える 一緒に崩れ落ちる

KP 頭の中で早鐘が鳴っている。

system [ 芥子原 麻人 ] HP : 15 → 0

KP しかし腕の中でゆっくりと生気を失っていく彼に対して出来る事はもはや何もない。

尾崎 陸次郎 「なんで!?ねえなんで!?息してねえ!!」

芥子原 麻人 「…………」

尾崎 陸次郎 「やだ…待ってよ……そんな…!!」

雑談

尾崎 陸次郎 うっぐうううう あううgggg
同じ個所を刺されたなきみ

メイン

KP なんでこんな事になったんだ。

何故こんな目に合わなければならないんだ。

もしかしたらこれは、自分のせいなのかもしれない。

自分がこんなところに来なければ。
そう、自分を責める言葉が、次々に思い浮かんでくるかもしれない。

何に縋ったっていい。
ああこれが

絶望というものなのだろうか。

雑談

KP お揃い♡

メイン

KP ≪SANc1/1d6≫

雑談

尾崎 陸次郎 こんなお揃い

メイン

尾崎 陸次郎 CCB<=58 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=58) > 95 > 失敗
1d6
Cthulhu : (1D6) > 2
何故

system [ 尾崎 陸次郎 ] SAN : 58 → 56

折原 要 「さて、データをとらせて貰おう。大丈夫だ、そこの人間は死んでもまた会える。君は今から過去に戻るのだから」

雑談

尾崎 陸次郎 発狂したい時に クウ!!!!

メイン

KP そう言うと銀色のペン型の何かを取り出し、カチリとスイッチを押す。

尾崎 陸次郎 「っ…」

KP プシッと何かが吹き出した。それはとても爽やかな、ペパーミントの香り。
次の瞬間、頭をバットで殴られたような衝撃が走る。

雑談

尾崎 陸次郎 KPが緑になった

メイン

KP 頭が痛い、頭が痛い!
脳が膨張と収縮を繰り返すようだ!

眼球は上転し意識が飛びそうになる。
身体はがくがくと痙攣し、唾液が溢れ流れ出す。

雑談

KP ここの描写ねぇ、性癖

メイン

KP いっそ死んだ方がマシだと思わせるほどの苦痛が、尾崎さんの脳を襲った。
≪SANc1d3/1d6≫

尾崎 陸次郎 「っひ…ぎ、ぃ……っな、痛、…!」
CCB<=56 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=56) > 27 > 成功
1d3
Cthulhu : (1D3) > 1

system [ 尾崎 陸次郎 ] SAN : 56 → 55

雑談

KP つよつよじゃないですか…

尾崎 陸次郎 だろうなあ~~~!!!!
発狂したかった

メイン

KP しかし、そんななか何かが脳を過ぎっていく。忘れてはならない、忘れたくない何かが、自分にはある
そう確信できるのだ。忘却とフラッシュバックを繰り返す。その中にきっと、自分の求めるものは存在する。
<アイデア>に+15でダイスロールをお願いします。

尾崎 陸次郎 「痛、い……痛い、痛い痛い痛い…!!や、やだ助けて!!!なんで、なんで違う忘れ、ああああ…!!!」
CCB<=85+15 アイデア(カンスト)
Cthulhu : (1D100<=100) > 98 > 成功

雑談

尾崎 陸次郎 カンストがなかったら死んでた

メイン

KP カンストしてなかったら死んでた…?
あなたは繰り返していた。大切な人を失った絶望を、何度も、何十回も、何百回も、何千回も繰り返していた。

覚えていたかった、忘れたくなかった。
脳に悔恨を刻んだ。
本能に屈辱を刻んだ!大切な人をこの連鎖から救うために!
そう自分は、この絶望だけは忘れてはならない!
……
そしてふと、あなたたちを光が照らす。雲が晴れ、天窓から月の光が差し込んだのだ。

それはまさしく、真円を描いていた。

尾崎 陸次郎 「っ……っ………」

折原 要 「馬鹿な、何故効かない?貴様のそれは海馬に記憶されたものでは無いのか!?
消去すべきメモリ以外に、記憶された何かが存在しているというのか!?」

尾崎 陸次郎 「わ、すれ……ない、絶対……駄目、だ………忘れちゃ……っ………」

雑談

KP うっ かっこいい

メイン

尾崎 陸次郎 いうこときかない身体を引きずって麻人に縋りつく

KP 折原は焦ったようにガスマスクの人物にあなたへの攻撃を命じる。
ガスマスクの人物は懐から機械仕掛けの銃のようなものを取り出し、あなたに向けようとするだろう。

尾崎 陸次郎 「このっ……光景……死んだって、忘れるっ……もの、か……」
せめて睨みつけます 抵抗はしない
そういえば円の中にはなにがしか書かれてますかね
飛べそうな時間帯

KP 芥子原の体からは段々と熱が失われていく。
時間帯については、自分で書き記すことが可能です。

尾崎 陸次郎 MP20か……あかんな…

KP 西暦/月日/時間
MPはまだ、芥子原のぶんが使えますね

尾崎 陸次郎 頭痛など知るか 麻人の体引きずって円のところへ
彼の血で、2019年5月30日、9:00と書きます

KP ふむ、では<アイデア>をお願いします

雑談

KP 血文字、すこい

メイン

尾崎 陸次郎 CCB<=85 アイデア
Cthulhu : (1D100<=85) > 72 > 成功

雑談

尾崎 陸次郎 わたしも自分で書いてて「すこじゃん」ってなりました
ハガレン思い出してたのでやろうと思い

メイン

KP では、呪文の使用方法に「熱を宿した鎖を用いて日付を書く」と記述があったことを思い出します。

雑談

KP 俺は血文字でもいいと思った…

メイン

尾崎 陸次郎 ぐう!!!!!鎖の熱など知るか!!!!!!おまえのでばんだ!!!!!!
血文字を焼き付けるように

雑談

尾崎 陸次郎 焼きつけました
そういえば今気付いたけど わたしの文字色、ペパーミントグリーンですね?

メイン

KP 確認しました。
では、コストとしてSAN1d10を消費してください。

雑談

KP あちゅい
ふふ

メイン

尾崎 陸次郎 火傷など知らない ハンカチは落ちたと思うので素手で
この痛み含め刻みます

雑談

KP ペパーミントグリーン、ほんとだ…

メイン

尾崎 陸次郎 1d10
Cthulhu : (1D10) > 6
これは発狂なしかな?

KP ですね!そしてこれは不定入りですね…

system [ 尾崎 陸次郎 ] SAN : 55 → 49

尾崎 陸次郎 不定ですねえ

KP 不定は後ほど処理を行いましょうか…

尾崎 陸次郎 オッケイです!!!!

KP 呪文が効果を発動する。

雑談

尾崎 陸次郎 不定内容、選べるなら間違いなく執着の類になりそう

メイン

KP あなた鎖を握り、日付を記した。

その鎖は白熱するほどに熱く自分の手を焦がしたが、そんな事は気にも止めなかった。
そんなことよりも、救うべき人がいた。
守りたい、大切な人がいた。呪文を唱える。
ガスマスクの人物と折原が慌てたように近寄ってくるが、恐らく間に合わないだろう。

その時ふと、自分の手を引っ張る感触があった。

雑談

尾崎 陸次郎 描写!!!!!
福利厚生が整ってる

メイン

芥子原 麻人 「……約束の、場所で」

KP 次の瞬間、どこかへ浮かび上がるような、そんな感覚がした。

尾崎 陸次郎 「…約束の場所で、またね」

雑談

KP んん〜〜〜〜〜〜

メイン

尾崎 陸次郎 最後にできそうなら
彼の頬へキスを送りたい

KP ほあ…

雑談

尾崎 陸次郎 さっき振った激重感情ダイスがここにきて生えた
今度はぼくがクソデカ激重感情を君に贈る番だ

メイン

KP その頬は血の気がなく、冷たかった。
それでも、それに応えるように、微かに彼が微笑んだのを気配で感じ取れるだろう。

雑談

KP しぬぅ
早速いかしていくぅ

メイン

KP あなた方は時の海へと投げ出される。
ちぐはぐな重量に狂う方向感覚、荒ぶる波に磨り減っていく五感。
それは何百年にも感じられた。
人間性というものを摩耗させながらも、腕に抱いた大切な何かを離してはならないと、それだけは覚えていた。

雑談

尾崎 陸次郎 多分これが転機だと思うんスわ

メイン

KP どれくらい経っただろうか。
辺りは銀と青の波だけが通り過ぎるだけだ。
しかしそんな景色に写り込むものがあった。
それは身体全体が膿っぽいもので覆われ、長い舌を携えている。四本の脚は鋭い爪を携え、闇の様な眼孔から細く光を放っていた。その化け物と目が合ってしまった。
彼もこちらを見ていたのだ!背筋にぞわりと悪寒が走るのを感じた。
もう逃げられないと、あなたは確信のようなものを覚える。

雑談

KP こんなことがあればなぁ…

メイン

KP ≪SANc1d3/1d20≫

雑談

尾崎 陸次郎 そりゃあなあ

メイン

尾崎 陸次郎 CCB<=49 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=49) > 36 > 成功

KP 強い…!

雑談

KP えらい

メイン

尾崎 陸次郎 1d3 これが覚悟の”差”ってやつっすわ
Cthulhu : (1D3) > 2

system [ 尾崎 陸次郎 ] SAN : 49 → 47

KP ………

雑談

尾崎 陸次郎 ぐあああ!?!?!?!?!なんだっけこれなんだっけ!????!?!?

メイン

KP あなたはどさりとどこかに落ちた。
どうやら背中を打ったのか痛みが走る。

雑談

尾崎 陸次郎 未来日記…?????

メイン

KP 痛みという感覚も久しぶりな気がするが、なにより頭がくらくらする。
周囲を見渡してみるとどうやら自室のようだ。

尾崎 陸次郎 「っ!!!!」

雑談

KP 間違って止めてしまった。シュタインズゲートですわ

尾崎 陸次郎 シュタゲを通ってないはずだけど聞いたことがある
どこで聞いたんだ…?
シュタインズゲートも薄っすらした知識の中だと並行世界のあれこれだったような気がする

メイン

KP 時計は9:00を指している。
また、傍らには機械仕掛けの銃のようなものが落ちている。
おそらく隣では自分が今起きたところなのだろう。
物音のようなものがする。
ふと、何かが視界に入る。

それは「先に行ってる。」と書かれたメモだ。

雑談

KP そう、そんな感じです。
シュタゲはいいぞぉ…

尾崎 陸次郎 今回のこれにバッチリじゃないですか

メイン

KP ……というところで、今回は一旦区切りとさせていただきます。

雑談

尾崎 陸次郎 そしてどこで聞いたのか思い出した
RTA走者のボツ回総集編だ……(最低)

メイン

KP  
2019年5月30日 9:00
 

尾崎 陸次郎 すごい熱いところで終わったじゃないですか!!!!
明日が楽しみでならない

KP 本日は長時間お付き合いいただき、ありがとうございました!
ここでちょうど折り返しになると思います!

尾崎 陸次郎 KPもお疲れさまでした!!!
ここからが本当の佳境ですか…

雑談

KP wwwwww

メイン

尾崎 陸次郎 決意と絶対忘れたくない感情を胸に抱いて 明日を生きましょう

KP もうちょっとですね…!
ありがとうございました!明日もよろしくお願いします!

雑談

尾崎 陸次郎 今のこのすっごい「感動した!!!!」って感情が別のものになってしまう

メイン

KP それでは、ここから先は自由解散とさせていただきます。
お疲れ様でした!
おやすみなさいませ…

尾崎 陸次郎 はい!!おつかれでした!!
ゆっくりおやすみKP

雑談

KP 思い出を上書きしてください。この世界線の記憶に
 
一般待機KP

尾崎 陸次郎 思い出を上書きしたわたしです どうも

KP お疲れ様です〜〜〜! RTA見てそっちに上書きされたKPです〜〜〜

尾崎 陸次郎 すまん…
すまん………
(でも推しRTA)

KP なかなかおもろい動画でしたね…

尾崎 陸次郎 そう 面白いんです
面白いし常軌を逸してるから困る
今日もおいしいペパーミントティーを準備しましたとも

KP 移動がのろのろすぎるクソゲー…
どうも今日もミントティーとマドレーヌの持ち合わせがないKPです。このセッションおわったらおいしいマドレーヌ食べるんだ

尾崎 陸次郎 ぜひとも堪能してください!!!!

KP というわけで、ペパマド2日目いってまいりましょう!
ご準備よろしければメインへどうぞ!

尾崎 陸次郎 は~い!準備おk

メイン

KP 「ペパーミントとマドレーヌ」
2日目 始めさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

尾崎 陸次郎 よろしくおねがいします!
決心

KP ケツイみなぎってますねェ!

雑談

尾崎 陸次郎 約束の場所 まさかあの喫茶店かと思いつつそれ以外思い浮かばない

メイン

KP  
2019/5/30/9:00

どさりとどこかに落ちた。
どうやら背中を打ったのか痛みが走る。
痛みという感覚も久しぶりな気がするが、なにより頭がくらくらする。

周囲を見渡してみるとどうやら自室のようだ。時計は9:00を指している。

雑談

尾崎 陸次郎 まさかただころのあの海とかじゃないとは思うし…

メイン

KP また、傍らには機械仕掛けの銃のようなものが落ちている。

おそらく隣では自分が今起きたところなのだろう。物音のようなものがする。

ふと、何かが視界に入る。
それは「先に行ってる。」と書かれたメモだ。

雑談

KP 今日約束をしていた場所で違いありませんな!

尾崎 陸次郎 よし ありがとうございます

メイン

尾崎 陸次郎 これはベッドの横に落ちた、というよりも、あのメモを見つけた場所に落ちてきた、といった感じでしょうか
で、隣室にはまたもう一人自分の気配、みたいな

KP そうですね。リビングかそのあたりの!

雑談

尾崎 陸次郎 ハリポタの逆転時計みたいな感じだな 了解

KP 話が早くてたすかる〜〜〜〜

メイン

尾崎 陸次郎 ではメモを机に戻して、家を出ます
少し迷ったけど、鍵はあけておく

KP はい!銃はそのままにしておきます?

尾崎 陸次郎 あっ!銃は持っていきます!!
隣の部屋の自分が日光浴済ませてこっちへ来る前に

KP ふふ、日光浴。目覚めのよく少し寂しい朝を迎えているところですね
この銃にはアイデアが可能ですが、ふりますか?

尾崎 陸次郎 お、振ります

KP どうぞ!

尾崎 陸次郎 CCB<=85 アイデア
Cthulhu : (1D100<=85) > 26 > 成功
85は信頼できる数値

KP すばらしいですね。
クリティカルではありませんが、振り直しチケットを1枚どうぞ。

尾崎 陸次郎 お…?どうした…?
優しさ…怖い…

KP 銃を調べた尾崎さんは、以下の詳細を知る事ができます。

情報

KP 「電撃銃」
エージェントが使用出来るよう改造された電撃銃。引き金を引くと高圧の電気が放たれ対象は1d6のダメージを負う。この電撃銃はダメージを低くする代わりに命中率を上げたもののようだ。タッチの距離であれば基本命中率は90%となる。

メイン

system [ 尾崎 陸次郎 ] 振り直し券 : 0 → 1

KP では、その電気銃を所持し、尾崎さんは待ち合わせの場所に向かうことができるでしょう。

雑談

尾崎 陸次郎 なんだかこの先、鋭角に気をつけなければならない気配がビンビンにするんですよねえ

メイン

尾崎 陸次郎 待ち合わせ場所に彼はいますか?ってなったけど
まだまだ早いよなあ
いま朝で待ち合わせはお昼だし

雑談

KP ^^^^^

メイン

KP では…

雑談

尾崎 陸次郎 v^^ = ^^v

メイン

KP 本来であれば昨日約束した場所と言うのだろうか。
そこに彼は居た。
壁にもたれかかり、誰かを待っていた。

尾崎 陸次郎 「っ…!?」
いないと思ってたから不意打ち

KP ふと、一陣の風が吹く。
彼の香りに、涙が零れた。
あの時と同じ涙だ。
温かく、優しい涙。
あの時と違うのは、安堵や罪悪感など多くの感情が、記憶が、自分の中に残っているということだ。

尾崎 陸次郎 「……生きて、る」

芥子原 麻人 「おはよう。陸…いい夢は見られたか?」

尾崎 陸次郎 「……知ってるの?全部」

芥子原 麻人 「ああ。お前にキスされる夢を見たぜ」自分の頬を指てとんとんとする。

尾崎 陸次郎 「…同じ、夢だ」

芥子原 麻人 「ははっ、覚えがあるなら話が早いな。この通りぴんぴんしてるから、だから…泣くなよ」

尾崎 陸次郎 「っは、あはは…!うれし涙だから、大丈夫だよ」
「生きて、……よかった、君が…生きていて、本当に…」

雑談

尾崎 陸次郎 これほど涙差分を作っといてよかったと思ったことは無い

メイン

芥子原 麻人 「そりゃあ、お前のおかげだよ、陸。こうやって話ができるのもな」

雑談

KP きれいな涙だ…

メイン

尾崎 陸次郎 胸元に擦り寄る

KP うっ

尾崎 陸次郎 抱きつかずに そっと

雑談

尾崎 陸次郎 KPに着弾 確認

メイン

芥子原 麻人 「ふふ、甘えただなぁ、陸」背中に手を回して抱きしめる。

雑談

KP うっ うっ う〜〜〜〜〜〜
かわええんじゃ…控えめな甘え…

メイン

尾崎 陸次郎 「…ふふ」

雑談

尾崎 陸次郎 うっ

メイン

尾崎 陸次郎 「…うん。大丈夫。君がいる。……確認できた」

芥子原 麻人 「……すまないな。急に死んだりなんかしてさ。びっくりしたよな」

雑談

尾崎 陸次郎 1度は死にかけて助けられて
1度は互いに死にかけて助け合って
1度は目の前で死なれて

なんだこれは 感情が留まるところを知らなくなる

メイン

KP 芥子原は少し決まり悪そうに笑っていた。
何気ない日常を思わせる束の間のひとときが、ゆっくり過ぎ去っていく。

雑談

KP 感情ぐちゃぐちゃになってしまう…

メイン

KP ふと、あなたはDMを送らなければいけない相手を思い出す。

尾崎 陸次郎 「…予定までは、あと3時間…も、ないよね」
「その間に、僕たちが…過去の僕たちを、救うんだ」

芥子原 麻人 「ああ、そうだな。道を示してやらないといけない」

雑談

尾崎 陸次郎 庭師メンツのぐちゃぐちゃ加減も大概だけど
一気に一二位を争う感情組になったな…

メイン

芥子原 麻人 「きっと、のんきにマドレーヌでも頬張っている頃だろうから」

尾崎 陸次郎 「あのマドレーヌ、終わったら…もう一度、一緒に食べよ」

芥子原 麻人 「ああ。きっと忘れられない味になる。…約束しよう」
「たとえ、どんなことになっても…」

雑談

尾崎 陸次郎 ィン……笑顔が好き

メイン

KP 小指を差し出しますね。

尾崎 陸次郎 「…うん。約束」
げんまん…

芥子原 麻人 「ゆーびきーりげーんまん、と。……さて、それじゃあやるか」

尾崎 陸次郎 「やろっか。忙しくなるね」

KP では、折原研究所へ…?

雑談

KP KPPL、感情が好き…

メイン

尾崎 陸次郎 おうとも
一瞬武器を調達しようと思ったけどもう持ってましたしね!!

雑談

尾崎 陸次郎 感情で刺し合って共倒れによくなっている

メイン

KP ありますね!

尾崎 陸次郎 折原研究所へ行きます

KP はい!では…
芥子原と話終え、折原研究所へ向かおうとした尾崎さん。

あなたはふと、ある匂いと視線に気付く。
それは饐えたような不快な匂い。
獲物を見つめるかの様な視線。
立ち止まっていてはいけないと、あなたは気付くだろう。

雑談

尾崎 陸次郎 一瞬美人エージェントという単語とAVという単語がせめぎ合って誤作動を起こしたけど戻ってきた

メイン

尾崎 陸次郎 「………」
「……気付いてる?立ち止まらないで」
隣の芥子原さんにも共有

雑談

KP ???????wwwwww

尾崎 陸次郎 かkkkkkkっこいい犬
もしかして……描かれた……???

メイン

芥子原 麻人 「……ああ。急ごう。研究所へ」
「あの匂いに追いつかれないうちに」

雑談

KP 素材ダヨ!!!!!!!

尾崎 陸次郎 びっくりした………

KP かどっちょわんこ

尾崎 陸次郎 絵柄がとても似てたのでつい
スタイリッシュな点

メイン

KP ここからはティンダロスの猟犬とのDEX対抗となります。
5ラウンド中3回成功する事で、折原研究所に辿り着く事が出来る。

尾崎 陸次郎 ここで振り直し券が生きるわけですか…
いや生かしませんよ 逃げ切りますとも

KP では、尾崎さん
DEX7との対抗をお願いします。
1ラウンド目

尾崎 陸次郎 (思ってたより遅い)

雑談

KP うれしや…この素材がいちばんかっこよかったんじゃ

メイン

KP 余裕ですね!!!!

尾崎 陸次郎 CBRB(7,11) DEX判定ってこれでいいんだっけ
Cthulhu : (1d100<=7,11) > 70[失敗,失敗] > 失敗
ん?違う…?
いや合ってる!?

KP こうですね!RESB(11-7)

尾崎 陸次郎 RESB(11-7) DEX対抗でした①
Cthulhu : (1d100<=70) > 37 > 成功
こうか!!!ありがとうございます

KP いいですね!その調子!
2ラウンド目、どうぞ!

雑談

尾崎 陸次郎 こ~~れはかっこいい

メイン

尾崎 陸次郎 RESB(11-7) DEX対抗②
Cthulhu : (1d100<=70) > 98 > 致命的失敗
?????^^
ちょっと失敗例を見たくもある 振り直すか否か

KP 失敗するとですね、猟犬のDEXが1上がります。

尾崎 陸次郎 なるほど…?
ちょっとそれはリスキーですね
振り直し券…せっかくだし、使います

KP はい!では振り直しどうぞ

system [ 尾崎 陸次郎 ] 振り直し券 : 1 → 0

尾崎 陸次郎 RESB(11-7) DEX対抗②振り直し
Cthulhu : (1d100<=70) > 93 > 失敗
出目が高い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

雑談

尾崎 陸次郎 100d100 お祓い
Cthulhu : (100D100) > 4536[36,18,69,94,55,45,89,76,53,65,11,30,89,79,71,32,76,32,69,2,69,14,50,17,47,90,50,88,25,89,73,88,10,83,72,18,85,40,100,40,52,4,8,2,25,33,11,82,32,33,21,63,72,96,5,34,44,6,35,86,15,22,21,19,56,8,24,39,67,29,34,19,7,3,19,37,19,62,24,8,42,94,52,67,65,91,20,98,28,9,53,92,5,7,22,86,49,73,45,23] > 4536

メイン

KP 出目が高い!このまま失敗で進めますか?

雑談

KP 1000Dwww

メイン

尾崎 陸次郎 進めましょう 使い切ってもこの先あぶない

KP では3ラウンド目、DEX8との対抗どうぞ

雑談

尾崎 陸次郎 ツイッターくんの知恵です

メイン

尾崎 陸次郎 RESB(11-8) DEX対抗③
Cthulhu : (1d100<=65) > 47 > 成功
お祓い効果出てる!

KP えらぁい!
では4ラウンド目、対抗どうぞ!

尾崎 陸次郎 RESB(11-8) DEX対抗④
Cthulhu : (1d100<=65) > 96 > 致命的失敗
お祓い効果?????

KP ????????
このまま失敗で進めます?

尾崎 陸次郎 ちょっとあと1回はあまりにリスキー…
ええい!!!!クリチケはまた取ればいいんです取れば!!!!
運命を捻じ曲げます!!!!!

KP がんばれ…!では振り直しどうぞ!

system [ 尾崎 陸次郎 ] CT : 1 → 0

尾崎 陸次郎 RESB(11-8) DEX対抗④振り直し
Cthulhu : (1d100<=65) > 86 > 失敗
ぐうう~~~~!!!!ひい……
でも普通の失敗にできた!!!それだけでも幸運!!!!

KP うーん出目が高いですね!泣いても笑っても次が最後…
猟犬を撒くために何か技能を使ったりします?

尾崎 陸次郎 ナビゲートとかそれっぽそうですけど爪の先しか取ってないんですよね 30
あるいは運転?とも思ったけど、公共交通機関ですし

KP ふむん…ひとまず、ナビゲートふってみましょうか…

尾崎 陸次郎 ふるふる…ふります
CCB<=30 ナビゲート
Cthulhu : (1D100<=30) > 30 > 成功

KP !?!?!?!?!?

尾崎 陸次郎 ああ!?!?!?振ってみるもんですね!?!?!?
感謝 感謝

KP ん???なに???奇跡????
何はともあれおめでとうございます!!えらい!!

尾崎 陸次郎 KP、これが”覚悟の差”ってやつです(芸術:ドヤ顔)

KP 本来の処理とは違いますが、これは成功結果に加えますね!!!
見せつけてもらいましたよ…

尾崎 陸次郎 「麻人、こっち」ナビする感じかな 逃げ道を
ありがとう…ありがとう…ラストこれで悔いなく振れます

芥子原 麻人 「!ああ…ありがとう、陸」

KP 最後の対抗は、これで成功3回になるので、大丈夫です!ふってみてもいいですけれど!

尾崎 陸次郎 念のため振ってみましょう
クリティカルをもぎ取るかもしれないし

KP がんばれ!

尾崎 陸次郎 RESB(11-8) DEX対抗⑤
Cthulhu : (1d100<=65) > 39 > 成功

雑談

KP ここでファンぶったら相当面白い

メイン

尾崎 陸次郎 っはああ~~~~!!!!
やりましたよ!!!!KP!!!!!

雑談

KP フツーに成功した…!?

尾崎 陸次郎 思った 思いました

メイン

KP やりましたねぇ!!!!

雑談

尾崎 陸次郎 これで大見えを切ってファンブルを出した前科がそれなりにあります

メイン

尾崎 陸次郎 やったよお!!!

KP (猟犬のよだれに塗れた振り直し券をひろってわたす)

尾崎 陸次郎 (よだれに濡れた券を受け取る)

system [ 尾崎 陸次郎 ] CT : 0 → 1

KP 復活…!

尾崎 陸次郎 なんだかすごく温情を受けている

KP 推しにはなるべく死んで欲しくないんだよ…

尾崎 陸次郎 「危ない橋だったね。…間違いなく、人生で一番アクティブに動いてる。自信がある」
死ぬときは死ぬけど死ぬまで足掻きますよ
TRPGプレイヤーとして

芥子原 麻人 「本当に…こんなにがんばって走ったの、徒競走と……あの時以来かもしれん」
あがいたなぁ

尾崎 陸次郎 「体育、今となると懐かしいね」

雑談

尾崎 陸次郎 どの「あの時」だ…?

芥子原 麻人 あの時=常世坂

尾崎 陸次郎 ずいぶん前のあの時だ~~~~!!!

芥子原 麻人 不定でわけわからなくなっていたけれども!

尾崎 陸次郎 唯一無事だったのがみーちゃんだけなんでしたっけ
私も発狂した覚えがあるし

メイン

芥子原 麻人 「そうだな。俺もお前もほとんど同じくらいの速さで、順位はいつも並んでたよな」

雑談

芥子原 麻人 SAN堅だと思われていたこいつがうっかり失敗して1d20くらったから…

メイン

尾崎 陸次郎 「マラソンの抜け駆け禁止も、律儀に守ってくれてたよね」

雑談

芥子原 麻人 高POWSAN貧者のカラクリ

尾崎 陸次郎 でもそれぐらいが一番ほどほどに発狂しやすくリスクもさほどない
実は一番好きな帯
60前後

メイン

芥子原 麻人 「ああ。ずるはよくないからな…お前だって真面目だったろ」

雑談

芥子原 麻人 わかり…

メイン

芥子原 麻人 「…さっきはほんと助かった、頼りになるよなお前は」

尾崎 陸次郎 「互いに真面目な人生だったのにねえ。まるで映画の中みたいだ」
「うん…ふふ、運命の女神が味方してくれたのかも」

雑談

尾崎 陸次郎 40前後で始めて10台20台を行ったり来たりしたやつは「もういい」ってなりました…

メイン

芥子原 麻人 「俺が真面目かどうかはさておき…あんなおぞましい怪物に追いかけられるなんて、人生でそう何度も体験したくはないよな」

雑談

尾崎 陸次郎 KPレスで行った弊社しらじご

芥子原 麻人 結構翻弄されていたような気が
wwww

メイン

尾崎 陸次郎 「できれば体験したくはなかったけどねえ」

雑談

尾崎 陸次郎 あれほど「死」を間近に感じたのは後にも先にも…いやロストした時が一番そうか…

メイン

芥子原 麻人 「ああ、お前は穏やかに生きる方が似合ってると思うよ。本当に……さて、また奴に嗅ぎつけられないうちに、折原のところへ行くか」

雑談

芥子原 麻人 さっきの追いかけっこも割と死だったぜ

メイン

尾崎 陸次郎 「うん。手早く…やらなきゃね」

雑談

尾崎 陸次郎 追いつかれた際に何が起きるかもちょっと知りたかった
いや十中八九戦闘だけど

メイン

KP あなた方は折原研究所へと辿り着く。
迷いなく実験室に向かえば、扉は開いている。

尾崎 陸次郎 迷いなく向かいます
たのも~~~!!!!

雑談

KP (問答無用ロストコースだったがそうか、戦闘してもいいのか…)

メイン

KP 開けば、驚いた様子の折原がそこには居た。

雑談

尾崎 陸次郎 (それはいけません)
えっそんなリスキーなダイスだったのあれ!?!?!?!?れ

メイン

折原 要 「お前たちは…何故ここに…来るのが速すぎる」

尾崎 陸次郎 驚いたんならまだ中にいるのは折原さんのままかな
と思ったら違いましたね!!

雑談

KP そう。なんでめっちゃひやひやしてたのだ〜〜

尾崎 陸次郎 ひえ………

KP 救いのない地獄にふたりして閉じ込められるとこだったぜ!

尾崎 陸次郎 あの銃、もしかしなくともいぬ対策ではない…
(それはそれで見たい)

KP (電気銃の使い道は研究所の探索で情報が出ているかもしれない)

メイン

尾崎 陸次郎 「あなたは…折原さん、ではないですよね」

折原 要 「…そうだ。お前たち、タイムトラベルを使ったのか」

尾崎 陸次郎 無言の肯定を返します

雑談

尾崎 陸次郎 高圧電流に触れると魂と
あ~~!!???!?
あっああ~~~!!!!???

メイン

芥子原 麻人 「お前の実験はこれで終わりだよ…」

尾崎 陸次郎 電気銃、出します

折原 要 「!お前たち、そんなものまで…やめろ、私がいなくなれば、この世界線も消失してしまうというのに!」

尾崎 陸次郎 「高圧の電気を浴びると、精神と肉体が………あとは、分かりますよね」
といっても私も今誘導にて思い至ったんでハッタリ気味ではあるけど

雑談

尾崎 陸次郎 ハッタリだけで生きてる↓ ハッタリだけで生きてる↑

メイン

折原 要 「く……ふ、はは、そうだとしても、私の始末にてこずればお前たちに未来はないだろう。猟犬が迫っているぞ」

雑談

KP wwwww聞いたことのある曲がww

メイン

KP これより折原要との戦闘処理に入りますが、行動可能な猶予は2ラウンドとなります。

雑談

尾崎 陸次郎 スックスってなんでしょうね…?

メイン

尾崎 陸次郎 2ラウンド内に当てなきゃいけない…のかね
今は多分、タッチの距離ではないですわよね

KP そうですね…1ラウンド持ちいれば距離を詰めることは可能です。

尾崎 陸次郎 では、距離詰めます

KP はい!
では2ラウンド目、行動どうぞ。

尾崎 陸次郎 折原さんの胸元へ拳銃突き当てて攻撃で!!!

KP では、命中率90%でダイスロールどうぞ!

尾崎 陸次郎 CCB<=90 電気銃
Cthulhu : (1D100<=90) > 87 > 成功
ギリッギリ…!!!!!

KP ふううう…!!!

尾崎 陸次郎 「ーーさようなら、またいつか」

雑談

尾崎 陸次郎 いやもう二度と会いたくはないけどね!!!!

メイン

KP 折原の胸元に銃口をあて、引き金を引く。
空気の焼け焦げる音とともに、折原の体が痙攣し、驚愕した顔で後ろに倒れてゆく。

雑談

KP ふふwww
かっこいいなぁーーーー=!!!

メイン

折原 要 「なんて事を、私がいなくなってしまったらこの世界が消滅してしまうというのに!」

雑談

尾崎 陸次郎 かっこよくキメられてよかった~~~!!!

メイン

折原 要 「ーああ、だめだ。剥がれてしまう。留まれない!」

KP 折原は力なくその場に倒れ、息を引き取った。
中に入っていた異邦人は恐らく違う次元へと帰っていっただろう。

雑談

尾崎 陸次郎 マジで消滅しちゃうのかどうかヒヤヒヤしてるPLはいる
彼の言ってる「世界」とおれらのいる「世界」が違うと信じて…

芥子原 麻人 Schoice[惚れた,ちょっと意識する,まだ友愛]
Cthulhu : (SCHOICE[惚れた,ちょっと意識する,まだ友愛]) > ちょっと意識する

尾崎 陸次郎 えっ

芥子原 麻人 …これ結果隠れてんのか?

メイン

芥子原 麻人 「……死んでいる。終わったのか」

尾崎 陸次郎 「っ………」
「……これ、で……いいんだよね。よかったんだよね」

雑談

尾崎 陸次郎 隠れてる隠れてる

メイン

KP 芥子原は折原の脈と呼気の有無を確認し、一息つく

芥子原 麻人 「…ああ。きっと大丈夫だ」

雑談

芥子原 麻人 そらよかった

メイン

尾崎 陸次郎 「……これで晴れて…人殺し、には…ううん、どうかなあ」

雑談

尾崎 陸次郎 なにを振ったの…麻人…

メイン

芥子原 麻人 「なっていないよ。手を下したのは、どちらにせよやつの方だ」

雑談

芥子原 麻人 内緒。

メイン

芥子原 麻人 「……」
「…大丈夫だ、とは言ったが。実のところ俺も不安だ」

雑談

尾崎 陸次郎 うっ それぜったい「シー」って指でやるやつでしょ
しっている

メイン

芥子原 麻人 「折原の言う通り、この世界が終わってしまうのが本当だというなら…少し怖いんだ」

尾崎 陸次郎 「………あの、長い時間の中で。もしかしたら、の覚悟は決めてた」
「……君が、麻人が……生きていられる世界をつくるためだったら、どうなったっていいって…」
「………どうなるんだか分からない。でも」
「君がいないで世界が救われるより、君と一緒に世界が終わるんだったら…なんだかもう、それでもいい気がしてきた」

雑談

尾崎 陸次郎 PLは果てしなくドキドキしている
BGMナシがいちばんこわいぜ…

メイン

芥子原 麻人 「陸……ああ、俺も、お前と出会わなかった世界が怖いんだ」

雑談

尾崎 陸次郎 ひりひりするう…心臓がひりひりするう…うっうう…(好きな感覚)

メイン

芥子原 麻人 「世界が変わっても、終わっても。俺とまた出会ってくれると……約束してほしい。陸」

雑談

尾崎 陸次郎 ひぎい
うぐう………………

メイン

尾崎 陸次郎 「うん。…世界が変わっても、一緒だからね」
約束のキス
背伸びして、そっと頬へします

雑談

KP んんん〜〜〜〜〜〜!?

尾崎 陸次郎 まだセーフ まだ頬ならセーフ
セーフ

メイン

芥子原 麻人 「はは……約束だぞ。陸」

雑談

尾崎 陸次郎 顔面セーフ理論みたいになってる
はあはあはあはあ うっぐ

メイン

芥子原 麻人 「ずっと、気がつかなくて、ごめん。ずっと助けようとしてくれて、ありがとう……」

雑談

尾崎 陸次郎 顔面(がいいから)セーフ
とか言ってる場合じゃあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(死)

メイン

芥子原 麻人 ……少しだけ屈んで、陸の頬にキスを返すよ。

尾崎 陸次郎 もうこれで 十分だよ
満足してしまいました
「…その言葉だけで、十分だ」

KP 確かに、唇と頬が柔らかく触れ合った、その瞬間。
世界は豹変する。

雑談

尾崎 陸次郎 はあっはあっはああっはあっ
どうなって 私たちはどうなってしまうんだ
どうなってしまうんだ
心臓がヒリヒリする たすけてくれ
俺はこれを望んでいる
はあ…うう………
美しい………・
美しい景色…

KP (背景の読み込みがしぬほど遅い!!)

尾崎 陸次郎 ふっふふふ あるある

メイン

KP ビッグバン、世界の改変。
それは刹那だった。闇、もしくは光。

雑談

尾崎 陸次郎 PLが十二分にできあがるいい時間

メイン

KP その一瞬の中にそれは鎮座していた。
宇宙の先、次元の裂け目。
それの瞬きの間に、世界は終わりと始まりを見る。
…あなたは、それを見ようとしますか?

尾崎 陸次郎 あ っぐ どうしよう
PCとしては…見届けたいけれど…
また君と会いたい
目を閉じます

KP では…
それは瞼を再び閉じる。
次に目を開くのは何百年先か、何千年先か、もしかしたら明日かもしれない。
人類は知らないうちにおよそいくつもの世界を経験しているのかもしれない。
それこそは、神のみぞ知る領域なのである。

雑談

尾崎 陸次郎 BGMがもう すっごくいい
マッチしてて

メイン

KP ………
……

あなたは目を覚ます。

雑談

尾崎 陸次郎 良い………

メイン

KP 変わらない日常、穏やかな日常。
そう、あなたは幸せだと感じるのだ。
どんな世界でも、大切な君と過ごす日常なら、幸せだ。
………
……

雑談

尾崎 陸次郎 これは
ロストでもこれは十分に満足かもしれない

メイン

KP ふいに、一通の着信が入る。
芥子原からだ。

尾崎 陸次郎 いいね
出ましょう

芥子原 麻人 「陸?……ああ、よかった。繋がった……」

尾崎 陸次郎 「僕だよ。…どうしたの?そんな声して」

芥子原 麻人 「……仕方ないだろ、ほっとしたんだから…」
「いろいろ、話したいことはあるけど…今は、君の顔を直接見たい」
「……約束の場所で待ってる」

雑談

KP BGMほめられてうれしいKP

メイン

尾崎 陸次郎 「……ふふ、うん。…わかった。行くね」

雑談

尾崎 陸次郎 ほんとうにBGMは没入感に関わるからハマるBGMを流されると軽率にPLの感情が波立つ
今はポニョの大嵐ぐらい波立ってる

メイン

KP あなたの名前を呼ぶ声が聞こえた。
ふと香るその人の香りは、何も思い出させる事は無いけれど、何故か一粒、涙が零れるのだ。
 
ーーーーーーーーーーーーーー
 
 ペパーミントとマドレーヌ
 HAPPY END 「2019/5/31」

ーーーーーーーーーーーーーー

雑談

尾崎 陸次郎 は ハッピー

メイン

尾崎 陸次郎 ハッピーエンドですか…!?!?!?!?

KP ハッピーエンドです!!ご生還おめでとうございます!!!

雑談

KP ハッピーエンドだよ!!!!

メイン

尾崎 陸次郎 ハッピーをもぎ取り……もぎと…うおおおお
ああ^~~~~~!!!終わりましたあ!!!?!?!!!
ありがとうございます!!!!!!!!!!!!

KP お疲れ様でした!ありがとうございました〜〜!!

尾崎 陸次郎 ありがとうございます!!!!!!!
いいシナリオにいい演出をされてPLは無事死にました

KP こちらこそ!!!最後までおつきあいいただき、本当にありがとうございました…!

情報

KP ≪生還報酬≫
SAN回復:3d10
神話技能:+3

メイン

KP さて、このエンディングについて、少し解説をば

※本来であれば世界線が移動したためこの事件そのものが無くなった事になるのだが、便宜上SAN減少、回復は行うものとする。
KPの裁量でSAN減少は無かったものとしても良いかもしれない。

※ちなみに世界線が変化した後のPC達が、PLやKPの知っているPC達という設定。
世界線が移動したことによって色んな卓を経験してきたPC達へと戻ってきたのである。

尾崎 陸次郎 ああ~~~~!!
なる…なるほど!?
3d10 正気度回復
Cthulhu : (3D10) > 16[6,5,5] > 16
いい数値だあ…

system [ 尾崎 陸次郎 ] SAN : 47 → 63

尾崎 陸次郎 スッキリピッタリ戻った

KP おかえりですね〜〜〜!実は微妙に違う世界線の話だったと(通過済みの卓はそのまま)
ふふ プラマイゼロ 綺麗に戻った!

尾崎 陸次郎 また君とおそろいだ
5/30と5/31の間に感情がとんでもなくなってしまった

芥子原 麻人 ふふ。お揃い、嬉しいなぁ。
こっちも感情が動いたかもしれないな…

情報

KP 2.シナリオ背景
イ=スの大いなる種族(以下イス人)は現代の知識を得るため、探索者(以下PC)と半ば強引に精神交換を行った。
イス人は現代における様々な知識を得ながらPCとして生活する。するとやがて『折原研究所』という施設を発見する。その研究所は『銀の黄昏教団』に所属する研究施設であり、時間遡行や時空超越の方法を解明せんとしていた。タイムパラドックスによる宇宙の消滅を危険視したイス人は『クライン生命保険相互会社』からエージェントを派遣し、研究所員の始末および研究結果の消去を行った。
その後はPCとして暮らしながら、時にはKPCと共に食事をとるなどして生活した。そして研究所内にてPCに体を返したイス人だが、そこにPCの様子を不審に思ったKPCが現れる。秘密を知ったKPCはエージェントによりPCの目の前で殺されてしまう。
その後PCはイス人の新たな精神空白装置である『記憶空白ミスト』により記憶を消去されるが、イス人は先日知った『プルースト効果』の存在を思い出し、人間の記憶と嗅覚についての実験を開始する。PCはKPCが殺されるという悲劇のこの日をおよそ何千回と繰り返されたのである。
そして何千回目かのこの日が、PCに革変をもたらしたシナリオ導入の当日である。

メイン

尾崎 陸次郎 「約束の場所」というワードでな…

芥子原 麻人 マドレーヌ、食べような

KP 尾崎くんのことをぼーっと眺めてる時間が増えたかもしれんですね…?

尾崎 陸次郎 はあ……………
こういうループもの、好き…
ぼーっと眺められる ふふっ

KP よう何千回もやるなぁ…と思いますね…!
KPも好き。まさかこういうシナリオだと思わなかったけど

情報

KP 10-2.BAD END
①≪ロスト条件:何もしなかった≫
実験の結果にやつはきっと満足したのだろう。PCはいつまでも生かされていた。何百年も、何千年も。あなたは太古の世に生きる化け物と化している。自分の体に何が起きたかは分からない、だがもう二度と、あなたに体が返されることは無かった。あなたは精神が狂い果てるまで、化け物としてこの世界を生きるのだ。
BAD END「時は繰り返す」
→PCの精神はイス人となる。永久ロスト。KPCは身体的なロスト。

メイン

尾崎 陸次郎 途方もないくり返しの先にある救い、弱いです

KP 今回尾崎君めちゃめちゃがんばってくれましたね。いつも頑張ってくれているけれども

尾崎 陸次郎 いまだかつてないほど自主的に動きました

情報

KP ②≪ロスト条件:折原を倒せなかった≫
後ろから死の代名詞が迫ってくる。逃れる事の出来ない、恐ろしい狩人。それの牙はPCに追い着いた。喉元を食い破り、身体は真っ赤に弾ける。あともう少しだった。輪廻から解放され、新しい未来のある世界。もう少しだったのにー。
気付くと、あなた方はそこにいた。果てのない宇宙。闇、もしくは光。その一瞬の中にそれは鎮座していた。宇宙の先、次元の裂け目。それの瞬きの間に、世界は終わりと始まりを見る。あなたはそれを目撃した。玉虫色のたくさんの球の集合体。球は絶え間なく姿を変えたり、お互いに近付いてくっつき合ったり、また分かれたりを繰り返している。時間の支配者、すべてにして1つのもの、ヨグ=ソトースの化身、アフォーゴモンの姿だった。≪SANc1d10/1d100≫
それはあなた方の姿を見る。時を改変した愚かな罪人、その姿を視る。気付くとあなた方は巨大な石でできた椅子に裸で座らされ、体には鎖が巻かれていた。その鎖は徐々に白熱するまでに加熱し、体を焼き始める。それは一瞬にも、永遠にも感じられる不可解な感覚。自分の中に生まれる感情はもはや苦しみのみだ。それでも隣の人を忘れる事が出来ないのは、幸せなのか、不幸なのか、もはや自分にも分からなかった。
ほどなくするとアフォーゴモンは次の狭間へと姿を消した。何も無い空間。それは闇でも光でもない、虚無。あなた方は宇宙から置いて行かれてしまった。世界から忘れ去られてしまった。もう戻る事は出来ない。あなた方はこれから、宇宙が終わってしまう事があっても、世界が消えてしまう事があっても、消えることは無く不変のままだ。変わらない、時間もないひたすらの虚無の中で、あなた方は漂い続ける。
BAD END「The World of Amnesia.」
→PC、KPCともに存在のロスト。新たな世界にあなた方は存在しない。

メイン

KP よい感情の爆発を観測できました…!ただころの時以外、ほとんど消極的でしたものね

尾崎 陸次郎 受け身型でしたもの…
ああ~~~~ このエンドもある種 ある種の ああ~~~~~エンド
あああ~~~~~~~~~エンドです
言葉にし切れない何かが

KP 一生すくわれぬ輪廻エンド

尾崎 陸次郎 さしあたりシュタゲのアニメの方を見つけてきました

KP わぁい!シュタゲはいいぞー!

尾崎 陸次郎 友愛からよくわからない感情になったけれど4年後の話なので現時空ではまだ友愛(言い訳)

KP 尾崎君めちゃめちゃかっこよかったので…ので…これは惚れてしまうと思いますね…
しかし4年前ならまだ友愛なのです!無罪

尾崎 陸次郎 無罪!!!!!!!!!
4年後 これ 互いにどうするかですよね
なんとなく言わなさそうだけど なんか 言わずとももうって感じがして

KP ふふー、4年後設定で なにかまたシナリオに行ってもらいたいな…
言わずとも、ね…
肉体言語(AF)がある…ぞ…?

尾崎 陸次郎 言わずとも……おでこコツンせずとも……ネッ

KP ふふ… Schoice[惚れた,ちょっと意識する,まだ友愛]
Cthulhu : (SCHOICE[惚れた,ちょっと意識する,まだ友愛]) > ちょっと意識する

尾崎 陸次郎 養子と家政婦が既にいる中で…
んっふふwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
意識しちゃうのか…

KP 意識しましたね…惚れてもよかったのに…

尾崎 陸次郎 意識し始め同士……?
38歳から始めるはじめての……

KP 恋愛……YOUたちもう同棲しちゃいなYO
しかしこの二人、まだきみおはがのこってるんですよね?これから行くんですよね…

尾崎 陸次郎 きみおは、4年後にするかしないかで迷いますね
4年……いや いや……
あ~~~!!!迷う これは

KP チョイスだ!!!!

尾崎 陸次郎 choice[2015年,2019年]
Cthulhu : (CHOICE[2015年,2019年]) > 2015年
よし、友愛です

KP 友愛!!!無罪〜〜!!!!
むしろそこから気持ちが深まる…??

尾崎 陸次郎 ワンチャンあるじゃないですか!!!!!
でもそれと同時に「決定的な何かは起こらない」とも
いやでもどうだかわからないですね!?!?へへ

KP これはどう転ぶか、楽しみですね…!

尾崎 陸次郎 回すとしても最短で12月あたりですからね 当分先

KP へへ…11月に余裕がなくて申し訳ない…!12月はあけときます!!未定!

尾崎 陸次郎 わたしも11月だいぶ埋まっちゃってるから何も言えねえ!!!卓修羅の中でもちゃんと休んでくださいね(圧)

KP へへ、はぁい!
では、本日はこのあたりでお開きとさせていただきます!
お部屋は残しますので、成長などにお使いくださいませ。

尾崎 陸次郎 ありがたい!!成長今回もメモしてないから遡って百合を満喫しながらですね(´◉◞౪◟◉)

KP 海月さんもご自愛くださいませね!
それではお疲れ様でした…!
おやすみなさいませ!(後ほど全ログお送りします!)

尾崎 陸次郎 KP本当お疲れさまでした!!最高のシナリオを最高の演出で彩ってくれて本当に嬉しい
また次のセッションでもよろしくおねがいします!
今フローチャート気付いた顔

KP (今出した顔!)
直近はおっぱいですね!(ひどい落差)
それでは次回卓でもよろしくお願いします〜!

尾崎 陸次郎 おっぱい差分描かなきゃ(落差)
ふふ、よろしくです!!!