[雑談] 海月 : おつかれさまです、遅くなりました…!

[雑談] KP : お疲れ様でーす!

[雑談] 海月 : 表情差分を作り忘れてたことにさっき気付いたのでリアルタイム追加方式でいきます(土下座)

[雑談] KP : wwww

[雑談] KP : 無理しない程度でw

[雑談] KP : 始める準備ができましたらメインで運試し1d100ダイスをお願いいたします
結果が出次第開始いたします

[雑談] 海月 : はあい!

[メイン] 湯淺 冬期 : 1d100 今日の運勢は~~?大吉! (1D100) > 35

[メイン] KP : 本当に大吉かな???
それではCocシナリオ「navigator」開始いたします〜!

[メイン] 湯淺 冬期 : は~い、よろしくおねがいします!

[雑談] KP : あ、先にお伝えしておきますが

[雑談] KP : 本日最長でも12時ごろには終わらせる予定です。途中の区切りがいいところまで12時前までに終わったらそこで終了にしようと思います!

[雑談] 海月 : お、了解です!
平日ですものね

[雑談] KP : 海月さんのご都合的にもっと早めの終了がよければ教えてください〜

[雑談] 海月 : 私はそれぐらいのお時間で大丈夫です!

[雑談] KP : 了解です!途中何かあればこちらの雑談でご連絡ください!

[雑談] 海月 : は~い、了解しました!

[情報] KP : 爆発。陰謀。権力。闇。

途方もないほどの大きな敵が、正義を貫くあなたの前へと立ち塞がる。
孤立無援のあなたをサポートするのは、悪名高きウィザード級はハッカーの.."D"だ。

『よぉ、正義の味方のお巡りさん』
『さっきからあんた、尾けられてるの気付いてた?』

あなたは犯罪者であるDの〈声〉を頼りに、事件を解決することが出来るのか。

CoCシナリオ「navigator」

[情報] 導入 : 深夜。未だ雑音ばかりの繁華街を抜け、あなたはゆっくりと路地裏を歩いていた。
日頃、必死で犯人を追い、事件を解決する警察官であるあなたは、こんな時間まで仕事に追われていたのか、はたまた同僚や友人と飲んでいたのか、それともただ理由もなく彷徨っていたのか。
とにかく、人々が騒ぐネオン通りを抜け、静寂が辺りを包む中で帰路についていることだろう。

[雑談] 湯淺 冬期 : 天才ハッカー”D”と秀才おまわりさん”T”(Toki)
合わせて

[雑談] KP : それ以上はいけない

[雑談] 湯淺 冬期 : あっはっはっは

[メイン] KP : それでは湯淺さん、帰りが遅くなった理由などでRPあればご自由に挟んでください

[雑談] 湯淺 冬期 : choice 仕事に追われていた 同僚や友人と飲んでいた 理由もなく彷徨っていた (choice 仕事に追われていた 同僚や友人と飲んでいた 理由もなく彷徨っていた) > 同僚や友人と飲んでいた

[雑談] 湯淺 冬期 : へぁん

[雑談] KP : www

[メイン] 湯淺 冬期 : どうやら自分は同僚たちと呑んでいたようだね。
ほろ酔いの千鳥足で帰路についてるよ。

[メイン] KP : なるほど、それではほろ酔いながらも湯淺さんが仕事で鍛えた観察力が何かを見つけました

[メイン] 廃ビル発見 : その時、ふと、視界の隅で光が明滅したのを感じた。
咄嗟にそちらを向けば、そこは廃ビル。その割れた窓から不気味に光が漏れたのを、あなたは確かにその目で見た。

どこぞの若者が廃ビルで遊んでいるのか、それとも放火か。あなたの脳裏にはいくつもの可能性が浮かび上がるが、警察官として然るべき行動を取らねばならないだろう。

[情報] 廃ビル発見 : その時、ふと、視界の隅で光が明滅したのを感じた。
咄嗟にそちらを向けば、そこは廃ビル。その割れた窓から不気味に光が漏れたのを、あなたは確かにその目で見た。

どこぞの若者が廃ビルで遊んでいるのか、それとも放火か。あなたの脳裏にはいくつもの可能性が浮かび上がるが、警察官として然るべき行動を取らねばならないだろう。

[雑談] KP : まちがえちゃったから情報のほうにもはりなおしました…!

[メイン] KP : シナリオがあなたに廃ビルに入る様求めていますが、もちろんRP交えて自由にしていただいて構いません

[メイン] 湯淺 冬期 : 「んん……? アタシが酔ってるのかぁ、それとも不届きものかぁ……? そぉれ突入!」

[雑談] 湯淺 冬期 : ふふwwwwwwよくある!!

[雑談] KP : 軽いぞこの探索者

[メイン] 湯淺 冬期 : 意気揚々とふらふら廃ビルへ突入しましょう!

[情報] 廃ビル中へ : 光の明滅を辿って奥へと進むと、そこは月明かりも届かない暗闇。瓦礫の山が積み上がった廊下を抜ければ、そこは元がオフィスだったらしく、未だ残る配線が床を這っていた。

まるで世界に忘れられたような空間。
こんなところに訪れるとすれば、悪ガキか物好き、もしくは..犯罪者くらいだろう。

[雑談] 湯淺 冬期 : 酔っぱらってるから行動の理由付けがすごいラク

[メイン] KP : ここで聞き耳をふれます

[メイン] 湯淺 冬期 : 「オラ~~!!トキちゃん様がきなすったぞォ~~!!不届きものはどこじゃ~~~~い!!」

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 68 > 成功

[雑談] KP : キャーーーートキちゃーーーん!

[メイン] KP : 成功したあなたは暗闇の奥で何者かの気配が動くのを感じるでしょう。

[雑談] 湯淺 冬期 : 本当に警察やさんかお前!?!?
よっぱらいだからしょーがない

[メイン] 湯淺 冬期 : よし、そっちに行ってみよう!
スマホのライトをつけて肝試しだ!

[情報] 人影発見 : 光の出所を探ろうと、あなたが一歩前に踏み出した..その瞬間だった。

突如として、人影が目の前に現れた。
驚きで反射的に身を引いたあなたが見たのは、深くフードを被り、慌てた様子で横を通り抜けようとする男の姿。
しかし避けきれず、どん、と強めに肩がぶつかった。じわりと鈍痛を感じることだろう。

ふらついた、あるいは倒れてしまったかもしれないあなたの耳に、かしゃん、と音が響いた。

[メイン] KP : スマホのライトをつけながらでしたので、ここで+10%で目星をふれます

[メイン] 湯淺 冬期 : 「痛ってぇなァ……こちとら怪我人だぞオラァ!! ……って、あら?なにこれ」

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=85+10 【目星】さいきょう (1D100<=95) > 96 > 致命的失敗

[メイン] 湯淺 冬期 : オッ重畳

[メイン] KP : わぁ

[メイン] KP : ファンブルなのですっ転んだことにしましょう
HPから-1です

[メイン] system : [ 湯淺 冬期 ] HP : 15 → 14

[メイン] 湯淺 冬期 : ちょうど古傷のあたりをしたたかにぶつけて痛かった!

[メイン] KP : 目星に失敗はしましたが、目の前に落ちているスマートフォンを発見する。暗闇の中で強く発光しており、画面が見にくい。

[情報] 人影逃走 : 何事かとあなたが体を起こしかけたその時、そのスマートフォンを引っ掴んだ男が凄まじい勢いでビルの外へと駆けていった。
慌てて後を追いかけたとしても、既に彼の姿
はなく、眼前に広がっているのは薄汚い都会の裏路地のみである。

先ほどの男は何だったのだろう、とあなたは首を捻りながら..とにかくあなたは帰路につくことだろう。

また明日から捜査の日々が始まる。
憂鬱か高揚か、それとも別の感情か。どんな感情をあなたが抱こうと、煌びやかなネオンはお構いなしにその輝きを放ち続けていた。

[メイン] 湯淺 冬期 : 「??? なぁんだあいつ…怪しいヤツ…」

[メイン] 湯淺 冬期 : ぐちぐちてくてくと帰宅しよう

[メイン] KP : 寝る前に何かやりたいことがあれば今のうちにどうぞ!

[メイン] 湯淺 冬期 : 実は足のストレッチとか柔軟を欠かしていないんだよね!アタシってばえらいから!
でも今日は酔ってるのでえ~…

[メイン] 湯淺 冬期 : お風呂入る前に寝ちゃったかどうかCON*5でもしてみていいですか!?

[雑談] KP : 湯淺ちゃんかわいいな

[メイン] KP : いいですよ!?

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=16*5 体力おばけだったわ (1D100<=80) > 61 > 成功

[メイン] KP : 成功!きちんと今日一日の汚れを落として眠れるでしょう。

[メイン] 湯淺 冬期 : ヨシ!蛇口ひねったまま寝落ちなんて惨事はまぬがれた!

[メイン] 湯淺 冬期 : シャワー浴びたら酔いも覚めてきたね
あのビルにいたやつ、なんだったんだろな~って思いながら寝ようか

[メイン] KP : 了解です。それではこの日の行動は終了となります。
お休みなさい〜〜〜

[雑談] 海月 : すごいスラスラRPが出てくる子でびっくりですね
動かしやすさがダンチ

[メイン] 湯淺 冬期 : おやすみ~!

[雑談] KP : よきことだ

[情報] 数日後 : ..それから数日後のこと。
最近は大きな事件もなく、平穏と表現していい日々が続いている。
本日は非番だ。時刻は夕暮れ。あなたは外出している。

[メイン] KP : こちらの外出の理由などどうぞご自由にRPしてください。
ただし、人のいる街の中に出ていることは確定となります。

[メイン] 湯淺 冬期 : よし、またチョイスしてみよう

[メイン] 湯淺 冬期 : choice 一人呑み ショッピング おさんぽ 日用品の買い物 (choice 一人呑み ショッピング おさんぽ 日用品の買い物) > おさんぽ

[メイン] KP : おさんぽたのちいねえ

[メイン] 湯淺 冬期 : おさんぽにきてる~!適度な運動はリハビリにもなるしね

[メイン] 湯淺 冬期 : 人が多いとこ散歩すんの好きなんだ
いろんな人がいるな~ってのを肌で感じられてさ

[メイン] KP : それでは、あなたが人の行き来を眺めながら心地よい空気を吸いながら散歩をしていた、その時です。

[情報] 女性 : 「あの、すみません!」

道を歩いていれば、突然背後から声を掛けられた。振り返って見ると、そこには見知らぬ二十代ほどの女性が立っていた。

「これ……落としましたよ」

彼女はそう言ってあなたに紙袋を手渡してくることだろう。

よくある茶色の紙袋。中を見てみれば、ワイヤレスイヤフォン型のインカムとUSBが入っていた。

[メイン] 湯淺 冬期 : 「??? 人違いじゃないですかね…? アタシのじゃないですよ、これ」

[メイン] KP : あなたがそう告げようと顔を上げた時には、その女性はいなくなっていた。

[情報] インカム : どうしたものかとあなたが首を捻っていれば、突然インカムが着信音と共に点滅する。どうやら何者かから連絡が入っているらしい。

[メイン] 湯淺 冬期 : 「????? なんだよぉ…着信?持ち主かな…」
仕方なし、インカムを装着かな?着信に出てみよう

[情報] 接触 : 応答してインカムを装着したあなたの耳に、聞き覚えのない男の声が響くことだろう。

『よぉ、”正義の味方のお巡りさん”』
『お話が出来て光栄に思うよ』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「あのー、どなたですかね。その呼び方からするに、アタシのこと知ってる方?」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「事件か事故かはわかんないけど、自分いま非番なのでぇ」

[メイン] KP : 『知ってる知ってる!湯淺 冬期37歳174cm。デスクワークが増えて最近体重増え気味なのが気になってるお年頃だろ?』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「は?」

[メイン] KP : 『おっと、名乗るのが遅れたな。俺はD』

[メイン] KP : 『アンタ、警察なら、名前くらいは知ってたりするんじゃねえの?』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「あのねえ、後半が余計だよDクン。このインカム、すぐ横の河原に捨ててもいいんだけど」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「名前ぇ~?」

[メイン] KP : Dという言葉にアイデアをふれます

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 96 > 致命的失敗

[メイン] 湯淺 冬期 :

[メイン] KP : ひゅん

[メイン] 湯淺 冬期 : 今日二度目 やば ふふ

[メイン] KP : それではDを名乗る男はあなたのとっておきの秘密を暴露します。

[メイン] KP : 唐突な秘密の暴露にあなたは0/1のSANcです。

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=65 【SAN値チェック】 (1D100<=65) > 58 > 成功

[メイン] KP : お、では精神的ダメージの低い秘密だったようです

[メイン] 湯淺 冬期 : 「おい、アンタそれどこで知った?脅しでそれ出したってんなら、それなりの代償は承知ってことだよなオラ」

[メイン] KP : 『おっと、悪い悪い。インカムを捨てられるのは困る。俺はあんたを助けようと思ったんだよ』

[雑談] 湯淺 冬期 : なんの秘密かな ふふ

[メイン] KP : 『あんたさあ……さっきから尾けられてるの気付いてた?』

[メイン] 湯淺 冬期 : 気付いてた?

[メイン] KP : その不穏な言葉に、ぞわりと冷たいものが背筋を伝うだろう。

[メイン] KP : 目星をふれます

[メイン] 湯淺 冬期 : 「……は?」

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=85 【目星】 (1D100<=85) > 69 > 成功

[メイン] KP : 周囲を見回せば、何者かが曲がり角の向こう側にさっと身を隠したような気がした。それ以外にも、纏わりつくような嫌な気配と視線を複数感じる気がする。

[メイン] KP : あなたが眺めていた人達の中に、逆にあなたを見つめる視線が、ある。

[メイン] KP : 『……やっと気付いた? ここじゃ説明する時間もないし、あいつらに全部筒抜けってワケ』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「……協力せざるを得ないわけだ。マッチポンプ?まあいいや、アタシはこれから何すればいい?」

[メイン] KP : 『話がはやくて助かる!今は、とにかくここから離れることが先決だな』

[メイン] KP : 『俺の合図に合わせて、一気にその場を離れろよ。その後は、適当にタクシーでも乗って、少しでも相手を攪乱するこったな』

[雑談] 海月 : ホントに話がはえーなこいつ チュートリアルか?

[雑談] KP : チュートリアル草

[メイン] 湯淺 冬期 : 「諸事情あって走れないんでね、それならさっさとタクることにするか」
近くにテクシーはとまってますか?

[雑談] 湯淺 冬期 : インカムからチュートリアルが流れてくる

[メイン] KP : はい、そうですね足のことを考慮してタクシー乗り場の目の前に都合よくいたことにしましょう。

[メイン] KP : 『……じゃあ、準備はいいか?』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「ああ。いつでも」

[情報] 爆発 : どこか楽しそうな声音で『よし』と返ってきた。

『何があっても出遅れるんじゃねーぞ』
『行くぜ、3・2・1……0』

鼓膜を揺らすDの声がカウントダウンの終わりを告げたと同時に、あなたのすぐ横で凄まじい轟音が響き渡った。
思わずそちらを見れば、ゴミ箱が爆発したらしく、残骸が転がって火花を散らしている。そこまで大きな爆発ではなかったが、近くのカフェから、パニックになった客が悲鳴を上げながら逃げ惑っていた。
人々の群れが、あなたの周りに殺到する。

暫し呆然としていたあなたは、ようやく動き出すことだろう。

[雑談] 湯淺 冬期 : はあ~~~~~~~~~~~~!?!?!?!?

[メイン] KP : では、RPをどうぞ

[雑談] KP : チュートリアル爆発

[メイン] 湯淺 冬期 : 「はっ………? おいおいおい、アメリカン映画じゃねえんだぞ!?日本だここは、バカげてる!」

[メイン] KP : 『突っ込んでる場合かよ!急げ!今のうちだ!』

[メイン] 湯淺 冬期 : 文句いいながらタクシーに飛び込もう!

[雑談] 湯淺 冬期 : ダッシュの操作を学ばされている

[情報] お願い : あなたは何とかその場から離れることだろう。Dの言うとおり、タクシーに乗り人混みに紛れていれば、またしてもインカムから声が響いた。

『ようやく落ち着いたな』

『改めまして、俺はD。自分で言うのもなんだが、かなり優秀な一流ハッカー様だ」

『お巡りさんにはお休みのところ申し訳ないけど、ちょっと手伝って欲しいことがあってね。……市民の平和のために、ってやつ』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「は~……。つかれた……。自称一流はハタから見りゃ三流って格言知ってる?その手伝いにはさ、報酬は出るわけ?いくらオマワリサンだって無賃じゃ働かないよ」

[メイン] KP : 『それぐらい俺の煽り耐性ならノーダメージだぜ』

[メイン] KP : 『だがな、オマワリサン、テロが起きるかもしれないって聞いたら、どうだい?』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「ソースは?」

[雑談] 湯淺 冬期 : 煽り耐性つよし えらい

[メイン] KP : 『OK、ま、ソースはダークウェブだ。最近、ダークウェブで、奇妙なコードがあらゆるパターンで入力されている。』

[メイン] KP : 『俺が分析を重ねた結果、どうやらミサイルの発射コードっぽいんだな、これが』

[雑談] 湯淺 冬期 : ミサイル~~~!?!?!?

[メイン] KP : 『ミサイルの詳しい情報は分からないが、座標が東京に設定されてるみてーなんだわ』

[メイン] KP : 『こりゃ明らかに大規模なテロを企ててるって、思わないか?』

[メイン] KP : 『書き込まれたコードは発射のためのテストに過ぎない。本命は、もう完成間近だろうな…』

[メイン] KP : 『それでさ、そのコードの書き込みのIPアドレスを辿ってみたら、なんと……』

[情報] 警告の電話 :
その時、あなたの携帯の着信音が鳴った。

画面を見てみれば、登録されていない番号からである。出てみれば、聞き覚えのない、誠実そうな男の声が響いた。

『もしもし、こちらPCさんの携帯でよろしかったでしょうか?』

『警視庁サイバー犯罪対策課の宮城です。休暇中に大変申し訳ございませんが、少しお伺いしたいことがありまして』

『現在、我々の方で行方を追っている、Dというハッカーはご存じでしょうか』

『先日、そのDが警視庁の機密サーバに侵入したようで……あなたの個人情報データを閲覧した記録が残っていたので、もし何かあればと思いまして』

『Dは危険なハッカーです。ネットでは不正を暴く英雄などと言われているようですが、やっていることは犯罪以外の何物でもありませんし、あれが情報を漏洩させたせいで混乱を生み出した例もあります』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「……ずいぶん溜めるね。あ、まって着信」

[メイン] 湯淺 冬期 : 電話を受けて、インカムを見る

[情報] KP : 電話の男は声をはさませずに一気に喋ります。

[情報] 電話切断 : 『ぜひ、もし何か分かったら些細なことでも構いませんので……』

そう宮城が言いかけた時、突如としてぷつりと音を立てて通信が途切れた。かけ直そうとしても、何故か圏外となっており繋がらない。

『好き勝手に言いたい放題の輩にはご退場して頂かないとな』
笑い声混じりのDの声がインカムから聞こえてきた。どうやら遠隔操作で接続を切ったらしい。

[メイン] 湯淺 冬期 : 「おい、人の携帯勝手にいじるなよ」

[メイン] KP : 『今はそれどころじゃないんだって、アタシ以外の男によそ見しないでよ!』

[メイン] KP : 『それに、あんたは警察のお仲間を信頼すると思ったからね』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「はいはい、面倒なカノジョを持つとこういう気分なんだなってのはじゅうぶん分かったよ」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「そりゃ…会って?…会って10分そこらのインカムよりは信頼度は上だろうね」

[メイン] KP : 『むう、否定はできねーな。こんな話真っ先に信じる方がどうかしてら!ははは!』

[メイン] KP : 『ま、信じる信じないはあんた次第だけどな…。話の続きだ、コードの書き込みがあった場所を逆探知してみたら..発信地は、警視庁だった』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「警察内に黒幕がいるって?三文小説じみてきたなあ、なんだか」

[雑談] 湯淺 冬期 : これ聞いてる運ちゃんすごい気になるだろうな 会話の内容が

[メイン] KP : 『そうなんだよなぁ…。俺も知った時にはまさか!って思ったさ』

[雑談] KP : www

[雑談] KP : 多分運ちゃんはにゃる様

[雑談] 湯淺 冬期 : 強い それなら事情も全て察知してくれている

[メイン] KP : 『それで追跡のためにそのIPアドレスを辿ってハッキングしてみれば、犯人はどういうわけか、あんたのことを執拗に調べてたみたいでね』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「この歳にしてついにモテ期到来?嬉しいじゃないの。こんな状況でなけりゃ小躍りしてたね」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「……なんも思い当たりないんだけど。アタシ、なんかの情報握っちゃってるわけ?」

[メイン] KP : 『それを知りたくてあんたにコンタクトをとったってわけさ。犯人が誰かを突き止める前に接続が切られちまったからな。俺にとっちゃ今のところあんたが唯一の手がかりってワケ』

[メイン] KP : 『とにかく、だ。俺のことは信用しなくても構わないが、妙なミサイルが打ち込まれて大勢の犠牲者が出ることを防ぎたいのなら……俺の言うことを聞いた方がいい』

[情報] 上司からの連絡 : Dがそう言った途端、またしてもあなたのスマートフォンが着信音を響かせた。

ディスプレイに表示されていたのは、あなたの直属の上司の名前だ。出てみると、どこか困惑したような、戸惑ったような声音で上司はあなたに話しかけてくるだろう。

『もしもし、湯淺か?』
『非番中にすまないが……お前、何かしでかしたのか?』
『見慣れない奴らが署にやってきて、お前のこと探してるみたいだったぞ。今日は休暇だと伝えておいたんだが、何か心当たりは?』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「ちょいまち。……上司から電話、今度は勝手に切るなよ?」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「心当たり?ないない!別の湯浅じゃないですかね?ほら、そこそこいる苗字ですし」>上司

[メイン] KP : 上司『うーんそうなのかなぁ?年取って耳が悪くなったのか…?』

[情報] 上司からの連絡・2 : 『ともかく、実は、今から話したいって奴を待たせてる』
『……ちょっとだけこっちに来れたりするか? どうしてもってしつこくてな』

申し訳なさそうな上司の声。
あなたが何事かを返答しようと口を開き掛けたところで、Dがそれを遮った。

『行かない方がいいと思うぜ』
『警視庁からミサイルの発射コードが送られてるの、忘れたワケじゃないよな? 警察内部にテロリストがいるかもしれない』
『飛んで火に入る何とやら、だと、俺は思うけど? アンタそこまで馬鹿なワケ?』

[メイン] 湯淺 冬期 : タクシーの窓開けてインカムに風を当てよう 騒音攻撃だ

[メイン] KP : 『うわっ!うっせえ!!!どんなスピードで走ってんだよ!ばちくそうるせーーーーー!!!』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「すみません、今ちょっと妹とデート中なんですよ!ほら前に話した、ちょっとシスコン気味でね」>上司

[メイン] KP : 上司『ああ、例のお前が彼女できそうって浮かれた時に夜中何も置いてないまな板を包丁で叩いてたって妹か…。それは無理できないな』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「そうそうそう、あんま電話長いとヤキモチ焼いちゃうからそろそろ切りますね。用事があるってやつは…まあ適当に追い返しといてください!じゃ!」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「……妹いるって話したのこれが初めてなんだけどな。いるの兄ちゃんだし……。ま、それはいいか」

[メイン] KP : 上司『わかった、遠方に行ってるから今日来るのは難しいと伝えておこう。…はあ、何か言われるのかな…』

[雑談] 湯淺 冬期 : 上司の髪がまた少し薄くなる

[メイン] KP : という形でしょぼしょぼした上司は電話を切ります。

[メイン] KP : 『おーーーーい。電話終わったのは検知してるんで知ってるんですけどーーーーーー?』

[メイン] 湯淺 冬期 : 窓の外に出してたインカムを戻してやりましょう

[メイン] 湯淺 冬期 : 「はーいごめんごめん、待った~?」

[メイン] KP : 『静寂 心地いい』

[雑談] 湯淺 冬期 : ノリがいい たのしい

[雑談] KP : ^^

[メイン] 湯淺 冬期 : 「久々の静寂は耳にやさしかろうて。アンタの言う通り、ちゃーんと断っといたよ」

[メイン] KP : 『そうこなくっちゃ!トキちゃんだいすきー(棒読み)』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「トキちゃんうれしー(棒) で、どこまで聞いたっけ」

[メイン] KP : 『詳しくはログを読んでくれ。ん?なんか受信したな?ま、まとめると〜警察 あやしい。警察 お前調べてる。俺 お前 調べた。ミサイル 危ない』

[メイン] KP : 『俺と一緒に世界救おうぜオマワリサン!ってところだな』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「よし把握!報酬いくら!?」

[メイン] KP : 『世界を救ったという達成感。なんとプライスレスだ』

[メイン] KP : 『ミサイルが落ちたら俺もあんたもどうなるかわからないから生存が報酬ってところじゃねえかな?』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「しょうがないなー、今回はそれで手を打ってやるよ」

[メイン] KP : 『話が早くて助かるぜ!俺がいうのもなんだけどオマワリサン壺買わされたりしてねえよな?』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「まだ3つぐらいしか買ってないよ」

[メイン] KP : 『5個までならセーフだ。命拾いしたな』

[雑談] 湯淺 冬期 : って言いつつひとつも買ってないから困る

[メイン] 湯淺 冬期 : 「そりゃ重畳。じゃ、具体的な話を聞こうか。アタシは何をすればいい?」

[メイン] KP : 『そうだな、まずは、最後にミサイルのコードが書き込まれた場所にでも行ってもらうかな』

[メイン] KP : 『ああ、警視庁からだけじゃなくて別の場所からの書き込みもたまにあるんだよ。信号をキャッチした座標を調べたら、廃ビルみたいだったけどな』

[メイン] KP : Dのその言葉と同時に、あなたの携帯がメッセージを受信する。

確認すると、そこには数字の羅列だけが並んでいた。どうやら座標らしい。

[メイン] 湯淺 冬期 : 「廃ビル?」なーんか覚えがあるようなないような

[メイン] 湯淺 冬期 : 「とりあえず向かってみるよ。運転手さん、行先変更!ここわかりますかね?」
地図アプリで座標をチェック、運転手さんに見せてみよう

[メイン] KP : 「大丈夫よ〜。爆発びっくりしたけどニャルラタクシーはいつでもお客様を安全爆速四肢無事に目的地まで送るよ〜」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「それ目的地に着くころには残機が1減ってない?安全運転でお願いしますね」

[メイン] KP : 少し時間はかかりますが、目的地までいけるでしょう。

[メイン] KP : 「大丈夫大丈夫。人間1、2回は死んでも神様の慈悲あるよ」

[メイン] KP : タクシーで廃ビルへと向かいます。
ここで5分ほどお手洗い休憩などとりましょうか

[メイン] 湯淺 冬期 : お、ありがたい!
ついでに飲み物補充してきます!

[メイン] KP : はーい!22時20分から再開します!

[メイン] 湯淺 冬期 : 了解です!

[雑談] KP : 休憩から戻られまして再開しても大丈夫なタイミングになりましたら後半の運試しダイスおなしゃす!

[雑談] 湯淺 冬期 : アーーイ!

[メイン] 湯淺 冬期 : 1d100 今日の出目もしかしてかなりじゃじゃ馬? (1D100) > 10

[メイン] 湯淺 冬期 : ここでいい出目をさあ!!!

[メイン] KP : タクシーに悪運吸ってもらえたかな?

[メイン] KP : それでは廃ビルについたところから再開です。ヨロシクオネガイシマーーーース

[情報] 座標の地 : 時刻は夜にさしかかろうとしている。
茜色と藍色が混ざり合う空の下、どこかどんよりと暗い雰囲気が広がっている廃ビルの前にあなたはやってきた。

しかし、何だか違和感がある。
自分は、この場所に見覚えがある。建物に近づくにつれて大きくなる既視感にあなたはふと、足を止めた。
此処は、先日奇妙な人影を見た、あの廃ビルだと気付くだろう。

[情報] 座標の地・2 : コンクリートの壁にはヒビが入っている。配線に足を取られないように気をつけながら進んでいくことだろう。

そこで、少し大きな部屋に出た。
オフィス机の残骸が転がり、画面の割れたパソコンが転がっているのが見えるだろう。

[メイン] 湯淺 冬期 : 「んん? ……あ~、やっぱここ来た気がするな。あんときのか…」

[メイン] KP : 『あんとき?おいおい隠し事はなしだぜオマワリサン』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「あんた、アタシの情報じゃ知らないことはないんじゃなかったっけ?」

[メイン] KP : 『なんでもは知らない。知ってることだけ知ってるのさ』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「数日前にねー、酔っぱらってここ入っちゃったのよ。そんときに誰かとぶつかった~……ような気がするけど、酔っぱらいの記憶なんざアテになんないからねえ」

[メイン] KP : 『ふーん…。ふん?それ、犯人だったんじゃねえの?』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「今思えばそうだったかも。ただ、顔とかはわかんないよ。夜だったし、廃虚に明かりなんてのは無いしね」

[メイン] KP : 『なるほどな、でもまあそいつが犯人ならあんたが調べられたのも納得いくな』

[メイン] KP : 『ここで見られたから変なこと調べられないうちに始末しよう…とか』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「なるほどねえ。刺される前でよかったわ、ほんと」

[メイン] 湯淺 冬期 : 画面の割れたパソコンを見てみようか

[メイン] KP : 『その前に助けた俺にも感謝してほしいね』

[メイン] KP : はい、PCには目星をふれます

[メイン] KP : ここのPCはプレイキャラクターではなくパソコンのことです(注釈)

[メイン] 湯淺 冬期 : wwwwwwwwりょうかいです!

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=85 【目星】 (1D100<=85) > 29 > 成功

[メイン] 湯淺 冬期 : 余裕~~~^^v

[メイン] KP : すばらしい!画面にヒビは入っているものの、まだ動きそうなパソコンだとわかります。

[情報] ロック解錠 : 電源は入るようだ。しかし、ログイン画面を見るとロックが掛かっている。

『その程度のセキュリティ、俺に掛かればちょろいもんよ』
『アンタに渡したUSB、パソコンに繋げてくれよ』

Dのどこか得意げな声が響いた。
あなたがUSBをパソコンに繋げれば、黒い画面にコードの羅列が浮かび上がる。
凄まじい早さで更新されていくコード。やがてロックが解除されたのか、「success」と文字が表示された。

『はい、楽勝♪ざーこーーー』

Dはそう言って、口笛を吹いた。

[メイン] 湯淺 冬期 : 「あんた、アタシがいなきゃ手も足も出せなかったくせに?ざーこ♡」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「ま、お手柄なとこは褒めてやらなきゃね。えらいえらい」

[メイン] KP : 『悔しい!感じ…ねーからな!ふふん、オマワリサンもやっと俺の実力がわかったか』

[メイン] KP : 『さーて、中身は…っと』

[情報] パスワード : パソコンのデスクトップには、「DW」というファイルが一つだけある。開いてみようとクリックするが、やはりロックがかかっており、パスワードを求められてしまう。

『随分と頑丈なプロテクトかかってんなァ』
『ちょいと時間くれ。すぐに開ける』

そう言ってDは応答しなくなる。
パソコンの画面には先ほどと同じように黒い画面に英数字が凄まじい早さでタイピングされていく光景が映し出されていた。

暫くの間は待つしかないらしい。

[メイン] 湯淺 冬期 : 待ってる間に周囲の探索でもしようかな 歩き回ってみよう

[メイン] KP : Dを待つ間、あたりの探索が可能です。
触れる技能は追跡・目星。
両方別の情報です。

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=85 【目星】 (1D100<=85) > 76 > 成功

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=70 【追跡】 (1D100<=70) > 98 > 致命的失敗

[メイン] 湯淺 冬期 : よし

[メイン] KP : うーーーん3回目ファンブル

[メイン] KP : 先にファンブルのほうの処理をしましょう。

[メイン] 湯淺 冬期 : はあ~~い!

[メイン] KP : あなたは辺りに何か犯人の痕跡がないか調べていると、インカムから鼻歌が聞こえてきます。

[メイン] KP : Dが上機嫌にあなたの幼稚園の初恋から、最近ちょっとエロくていいなと思った人物の名前を羅列した鼻歌を歌っています。

[メイン] KP : 思い人の数々の名前を聞かされたあなたは0/1のSANcです。

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=65 【SAN値チェック】 (1D100<=65) > 98 > 致命的失敗

[メイン] 湯淺 冬期 : ??

[メイン] KP : wwwwww

[メイン] 湯淺 冬期 : 追加で-1していい?

[メイン] KP : いいよ!

[メイン] system : [ 湯淺 冬期 ] SAN : 65 → 63

[メイン] 湯淺 冬期 : 「アンタそれわざと?下手だからすぐやめてほしいんだけど。音痴ハッカー」

[メイン] KP : 『ふんふ〜〜ん♪さちえ〜よしこ〜ベッキー克昭〜♪』
Dは集中していてあなたの声が聞こえない様です。

[メイン] KP : 目星の方ですが、地面に落ちているメモを発見します。

[情報] 地面のメモ : 手帳の切れ端のようなメモだ。文字が殴り書きされており読みにくいが、以下の文章が書かれているのをなんとか読み取れる。

「どうしてだ。どうして繰り返す? ……更生なんて期待する方が悪いのか? このままイタチごっこを続けるのか?」

「それならいっそ、全てdeleteしてしまおう。不具合があればリセットだ。それがいい」

「0からプログラムを構築した方が、効率がいい」

[雑談] 湯淺 冬期 : ア゛ーーーーーーーーーー!!!!!!過去がにょきにょき生えていくゥ゛ーーーーーーーーー!!!!!!!!!

[雑談] KP : にょっきにょっき!!!

[メイン] 湯淺 冬期 : 「その歌やめないなら~……これ、捨てちゃおっかな~。現地にしか落ちてないタイプの情報ってやつ~」

[メイン] KP : あなたのその問いかけに、Dの鼻歌がプツリと止みます。

[情報] KP : 誰もいない空間の中、着信音が響く。
あなたが電話に出れば、聞き慣れない男の声が響いた。

[情報] KP : 『もしもし。……湯淺さんでしょうか?』
『私は奥原と申します。警視庁サイバー犯罪対策課所属の警察です』
『失礼ですが、今..ハッカーのDと接触していますよね?』
『その男は危険です。人の秘密を盗み、時にはそれをネットの世界へ放り出す』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「今日は着信が多いなあ……。はーい、今度は誰?」

[情報] KP : 『ああ、でも、心配はございません。この電話は盗聴されないように妨害しています。……あなたには、そのままDを見張って頂きたい。彼の言うことには惑わされず、逆探知をする間、そのままそこで待っていて下さい』

[雑談] 湯淺 冬期 : 今まさに秘密を暴露されてるよ!

[雑談] KP : www

[情報] KP : 『それでは頼みました』
『我々もすぐに向かいますので、もう少々Dとの通話を長引かせておいて下さい』

[メイン] KP : 電話の主に対して心理学1/2をふれます

[メイン] 湯淺 冬期 : 「……誰も彼も自分の都合でアタシの休日振り回しやがって」

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=75/2 【心理学】/2 (1D100<=37) > 44 > 失敗

[メイン] 湯淺 冬期 : 惜しくない!?

[メイン] KP : 残念!おしい!

[メイン] KP : 残念ながら男は一方的に話して電話を切ってしまいました。その直後にDの声が響きます。

[メイン] KP : 『…………い、おい、お巡りさん?』

[メイン] KP : 『ああ、やっと繋がった。なんだか電波が悪かったみたいでな。どうかしたか?』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「……ん?ああ、なんでもないよ。アンタはさっさとその仕事片付けてよ。この歳になるとね、腰が冷えるだけで大敵なんだから」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「いやもうこれはマジで」

[メイン] KP : 『悪いな、オールドの悩みがわからない若者でさ…。ファイル、開いたぜ』

[情報] DW : 強靱な保護がなされていたというファイル。
中を開いてみれば、そこには画像データが入っている。よく見てみると、それはどうやらミサイルの設計図のようだ。下のエンジンフックにあたる部分が赤い丸印で囲まれている。

[メイン] KP : 『発射コードだけなら、悪戯って可能性もなきにしもあらず、って感じだったが、こりゃ……どうやらホンモノだな』

[メイン] KP : 『それにしても……何なんだろうな、このミサイル』

[メイン] KP : 『弾頭のところ、通常弾頭でもねえし、核弾頭でも、化学弾頭でもない。それどころか……魔方陣みたいなモンが書かれてる』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「魔方陣???」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「ハッカーがオタク集団ってのは周知の事実だけど、そういうの見てると脳味噌までやられるの?」

[メイン] KP : 『まっさか!オタクはオタクでもギーク寄りで魔法だの呪いだの信じてる奴のほうが少ないだろ』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「じゃ5秒前にアンタが言った単語は?」

[メイン] KP : 『魔法陣…』

[メイン] KP : 『そうは言われてもこの模様見てみろよ。どう見ても魔法陣だろ?』

[メイン] 湯淺 冬期 : 見てみようか…

[メイン] KP : 確かに弾頭の部分に、およそ兵器の設計図には似つかわしくないような魔方陣が描かれています。

[メイン] 湯淺 冬期 : 「あー……魔方陣だ」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「まごうことなき魔方陣だなコレ…。マジでミミズがのたくったみたいな字?が書かれてる…」

[メイン] KP : 『だろ?しかも、それだけじゃなかった。これを見ろよ』

[情報] 新しい情報 : Dがそう言うと、画面が突然に切り替わる。
それは、民間ロケット開発会社『ギャラクシー・ゼロ』のホームページだった。『あなたも宇宙へ!」というキャッチフレーズが大きく並んでいる。
企業情報を見てみれば、部品の開発を行っている研究所はここからそう遠くない場所らしい。

[メイン] KP : 『このサイトに何度もアクセスしてる形跡があった。社内ネットワークにハッキングもしてる』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「ロケット部品は下町で作られるって映画でやってたじゃん!!!今もうこんなデッカそうな会社なわけ!?ナマイキ!!」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「近いけど…行ってみる?夜だけど」

[メイン] KP : 『それがいいかもな。推測だが……ミサイルの部品を集めてるんだと思うぜ。さっきエンジンフックのところに丸がつけてあっただろ? そこのノズルパーツが欲しいんじゃねえかな』

[メイン] KP : 『部品が集まったらいつ発射されるか分からねえしな…』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「ンなゴミ捨て場から部品寄せ集めたようなノリでミサイルを……?いよいよB級じみてきたね。こいつが発射された暁にはサメが宙を泳げるようになるのかな」

[メイン] KP : 『サメがハリケーンにもロボにもなる世界がくるかもな』

[メイン] 湯淺 冬期 : とりあえず…だいぶ待機はしたけど、だれか来そうな気配はある?

[メイン] 湯淺 冬期 : 「ロボシャークの方がまだ勝てそうだなあ」

[メイン] KP : 廃ビルには誰かが来る様子はないですね。

[メイン] KP : 本当でござるか???

[メイン] KP : ピコン、とあなたの携帯から音が鳴る。
見てみれば、画面には地図が表示されている。

[メイン] KP : 『ここがギャラクシー・ゼロの研究所だ』

[メイン] KP : ここから車で一時間半ほどの山奥の場所にあるらしいことがわかります。

[メイン] 湯淺 冬期 : 「遠くない?????」

[メイン] KP : 『がんばれオマワリサン!世界平和のためだ!』

[メイン] 湯淺 冬期 : 今は何時ぐらいですかね??

[メイン] KP : シナリオに具体的な数字は書いて無いですが、そうですね夜にさしかかるころに入ったので19時〜20時ぐらいでしょうか

[メイン] 湯淺 冬期 : 「オマワリサンお腹空いたからご飯食べながらでいい?」
テクシー内って飲食できたっけな…?

[メイン] KP : 『いいぜ、俺もウーバー頼むわ』

[メイン] KP : さて、シナリオ的にこのあたりがキリがいいので

[メイン] KP : シナリオの進行自体はこのあたりまでにしようと思います!

[メイン] 湯淺 冬期 : お、了解です!
スラスラと流れるように煽れるDくん かわいいね

[メイン] KP : なのでこの後はギャラクシー・ゼロに向かうまでに手に入れておきたいものや食事のRPをしていただいて構いません。

[メイン] KP : それが終わった時点の状態で明日ギャラクシー・ゼロに到着したところから開始という形にしたいと思います!

[メイン] 湯淺 冬期 : ほうほう
では……まずはゴハンですね!!!車内で食べられなさそうならその辺のファミレスへIN

[メイン] KP : タクシーは先ほどのニャルラタクシーが捕まることにしましょう。飲食OK。食べたいものがあるのであればファミレスもOKです

[メイン] 湯淺 冬期 : choice[ファミレスであったかいごはん♡,ニャルラタクシーでテイクアウト飯!] どっちにしようかな (choice[ファミレスであったかいごはん♡,ニャルラタクシーでテイクアウト飯!]) > ファミレスであったかいごはん♡

[メイン] 湯淺 冬期 : ファミレスいこ♡

[メイン] KP : 『しっかり腰温めておけよオマワリサン』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「アンタもそのうちこうなるんだよ。さーて、あったかいもん食べたいな♡」

[メイン] 湯淺 冬期 : ドリアがたべたい…… サイゼにしようか

[メイン] KP : 『ふんだ!俺は歳とる前に電脳化して体の老化とはぜってーにおさらばしてやる!』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「はいはい、応援してる応援してる。 ……よし、おんたまドリアひとつおねがいしまーす!」

[メイン] 湯淺 冬期 : ちゅうもん!

[メイン] KP : 「おむゎたせしましたぁ〜〜〜〜あつあつ舌が(熱さで)とろける絶品温玉ドリアです〜」

[メイン] KP : 店員さんが颯爽と熱々ドリアを持ってきてくれます

[雑談] 湯淺 冬期 : 1d100 猫舌⇔つよ舌 (1D100) > 76

[雑談] 湯淺 冬期 : つよい

[メイン] 湯淺 冬期 : 「はーいありがとー♡ いただきま~っす」

[メイン] KP : 『ウーバーで頼むハラミカルビ弁当うめ〜〜〜〜〜』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「はふはふ……う~ん、バターライスにホワイトソースとミートソースが絡んで絶品♡ おんたまを崩して…ああ、黄身がとろりと……」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「できたてはやっぱ違ぇな~!ほら、お皿のフチで溶けてカリカリになったチーズをこそげて……」
カリカリ…と音を聞かせてあげようね♡

[メイン] KP : 『くそ…飯テロうめえな…。ハラミカルビ弁当うめ〜〜!うめ〜〜〜〜〜〜!!!』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「や~~~~~~~~~~~い貧弱語彙♡ ハラミカルビ丼のどこがおいしいのか言ってごらん?ほらほら」

[メイン] KP : 『は???牛肉のうまさに語彙なんて必要ねーし。牛さん馬鹿にすんな!』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「うしさんおいちいね~♡ よちよち♡」

[雑談] KP : トキくんメスガキ構文使いなんだよな

[雑談] 湯淺 冬期 : ハラミ丼食べたくなってきた…

[雑談] 湯淺 冬期 : 37歳性別不明メスガキおねにいさん警察官……???????

[メイン] KP : 『うるせーうるせー!飯食ったら買い出しもしとけよオッサン!』

[雑談] KP : エッチじゃん…

[メイン] 湯淺 冬期 : 「失礼だなあキミは~~これでも性別不明で通してんだぞ?」

[メイン] KP : 『ちょっとよくわからないですね』

[雑談] 湯淺 冬期 : ヘキの煮凝り……ってコト

[メイン] 湯淺 冬期 : 「ちなみにだけどさあ、Dクンはアタシの性別、どっちだと思う?」

[メイン] 湯淺 冬期 : もぐはふもちもち

[メイン] KP : 『うーーーーーん、メスガキ』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「はいハズレ~~~。正解はぁ……」

[メイン] KP : 『正解は…?!』

[メイン] 湯淺 冬期 : インカムに手を当ててふさいでから暴露♡

[メイン] 湯淺 冬期 : 「…………はい、言いました~!」

[雑談] 湯淺 冬期 : 実際どっちなんだろう

[メイン] KP : 『kfdjすえkshdぇいtんjそpfjこ!!!!』

[メイン] KP : 『その店の店内映像全部おさえてやるからな!』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「頑張って当ててみせろよ、俺の性別」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「……さて、食い終わったしそろそろ出ますか。こういうときってさ、なんか準備したほうがいいんかな?」

[メイン] KP : 『そうだな、俺は荒事は専門外だけど、まあ身を守るものは持っててもいいんじゃねえの。あ、でも音が出るもん持っていくなよ。これから忍び込むんだからな』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「雑誌でも腹に仕込んどこうかな…。防刃ぐらいにはなるでしょ」
そのへんのコンビニで分厚めのエロ雑誌買おうっと

[メイン] KP : OKです!キャラクターメモに記載お願いいたします〜

[メイン] 湯淺 冬期 : 記載しました!

[メイン] KP : ありがとうございます!他したいことがあれば今のうちにご自由にどうぞ
特になければ今日はここで締めにしようと思います

[メイン] 湯淺 冬期 : とくにないかな!満足いくまでRPしました!

[メイン] 湯淺 冬期 : Dクンを煽れたのが楽しかった

[メイン] KP : 煽られてしまった…

[メイン] KP : それでは本日はここまでで終了です。お疲れ様でした〜!
また明日21時からよろしくおねがいいたします!

[メイン] 湯淺 冬期 : はーい!
明日もよろしくお願いします!

[メイン] 湯淺 冬期 : 今日はお疲れさまでした!
おやすみなさい、いい夢見てね(CoCジョーク)

[メイン] KP : おつかれさまでした〜!いいゆめみろよ

[雑談] 海月 : たいきのこ

[雑談] KP : たいきのこ

[雑談] 海月 : 今宵私はきのこと成る

[雑談] 海月 : こんばんわ!

[雑談] KP : マジックマッシュルームかな?

[雑談] KP : こんばんわー!

[雑談] 海月 : KPにクリティカルの幻覚みせてあげましょう

[雑談] KP : 今日も大体日付変わるごろリミット
昨日の進みから言っておそらく行けるかと思います!

[雑談] 海月 : お、了解です!

[雑談] KP : 頼もしいマジックマッシュルーム

[雑談] KP : それでは本日もシナリオを進めても大丈夫な時点でメインでお試しダイスを振ってください!

[雑談] 海月 : はーい!

[メイン] 湯淺 冬期 : 1d100 今日の運試しダイス (1D100) > 47

[雑談] 湯淺 冬期 : なかなかいい出目かも!

[雑談] KP : なかなか!

[メイン] KP : それではCocシナリオ「navigator」2日目開始です。よろしくお願いいたします!

[メイン] 湯淺 冬期 : よろしく~!

[情報] KP : あなたはタクシーを捕まえ、一時間半ほど掛けてギャラクシー・ゼロの研究所へ辿り着いた。
辺りはすっかり夜になっており、都会から少し離れた場所に建っているその研究所のライトだけが煌々と光を放っている。

建物の周囲を取り囲むように備え付けられたフェンスには、『関係者以外立ち入り禁止』の標識が打ち付けられている。

[メイン] KP : フェンスに対して追跡、目星をふれます

[メイン] KP : 情報はそれぞれ異なります

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=70 【追跡】 (1D100<=70) > 69 > 成功

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=85 【目星】 (1D100<=85) > 24 > 成功

[メイン] KP : すばらしい!

[メイン] 湯淺 冬期 : 今日出目よくない!?

[メイン] KP : ではまず追跡でわかったことです。
何者かが侵入したような足跡がフェンスの外に連なっている。恐らく複数人だ。

[メイン] KP : 目星に成功したことで、フェンスの端あたりがカッターか何かで切られたように穴が空いていることにも気づきます。

[メイン] KP : 『どうだ?侵入はできそうか?』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「うーん、先駆者いるっぽい」

[メイン] KP : 『なるほど、場所としては当たりっぽいな…。ちょっと待ってな。監視カメラを切る』

[メイン] KP : 『こりゃ急がねえと、やばそうだな』

[雑談] 湯淺 冬期 : 研究所侵入RTA
フェンスを抜けたタイミングから計測開始

[雑談] KP : さて何分で爆発するかな

[メイン] 湯淺 冬期 : 「任せといてよ、最速目指しちゃうから」

[メイン] KP : 『頼りにしてるぜダーリン!』

[メイン] KP : Dがそう言った後、赤いライトが点滅していた監視カメラが光を失って作動を止めた。今であれば、誰にも発覚することなく中へ侵入できるだろう。

[メイン] KP : 『建物の地図の通りなら、目当ての部品は地下にある倉庫の奥だ』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「上には行かなくていいかんじ?」

[メイン] KP : 『そうだな、悪事ってのは大抵地下室って相場が決まってるもんだ』

[メイン] KP : 『というのは冗談で、調べた結果上の方はオフィスっぽいから部品なんかはなさそうだ』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「じゃ用無しだね。さっさと下に…あー、でも鉢合わせるのはシンプルにやだな」

[メイン] KP : 『あんた荒事向いてなさそうだもんな。ま、監視カメラから変なもんないか確認するから安心しな』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「なんかあったらすぐに言ってよね。ときちゃんゲームオーバーになっても残機無いんだから」

[メイン] 湯淺 冬期 : よし……フェンスの穴から突入!

[メイン] KP : 『まーかせとけって』

[メイン] KP : それでは、ギャラクシー・ゼロ1階にあなたは入ります。

[メイン] KP : 現在は研究が行われていないのか、中には誰もいない。広い受付とロビーを抜けた先には、パソコンが多く立ち並ぶフロアが続いている。

[メイン] 湯淺 冬期 : 下に行く階段とかはありそう?

[メイン] 湯淺 冬期 : 「こちらT、侵入に成功。監視カメラから見た状況の報告を頼む」

[メイン] KP : そうですね、ぱっと見た感じ階段はなさそうです。

[メイン] KP : 『こちらD、監視カメラには人っ子ひとりいない。どうぞ』

[メイン] KP : 『なんか情報調べられそうなものがあれば教えてくれよ。監視カメラ越しだと何があるかまでは細かいことがわからねえ』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「PCがたくさん置いてあるね。下に行く階段はここには無さそうだ」

[メイン] KP : 『PC?それなら専門分野だ。任せな』

[メイン] KP : この間に目星をふれます

[メイン] 湯淺 冬期 : 「まかせた。その間にこっちの部屋の確認しとくよ」

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=85 【目星】 (1D100<=85) > 17 > スペシャル

[メイン] 湯淺 冬期 : 出目いい~~~!

[メイン] KP : 綺麗に整頓されているが、ところどころ誰かが探ったような形跡があること、廊下の奥にパネルに暗証番号と指紋を認証させるタイプのオートロックがあることに気づきます。

[メイン] KP : 『PCの方だが特に面白そうなモンはねェな。やっぱり本命は地下っぽいな』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「こちらT、暗証番号と指紋認証が必要なロックを発見。どうぞ」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「あと、そこかしこに探索の形跡があったよ。やっぱ誰かいるみたい」

[メイン] KP : 『ナイスだT、一応周囲に人影はない。ちょっと、ロックにアンタのスマホかざして貰える?』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「そんなんでどうにかなるの?」スマホをひょいとしてみよう

[メイン] KP : スマートフォンをオートロックに近づければ、パネルの数字が無作為に変化し始める。遠隔でDが操作しているらしい。

[メイン] KP : 『このまま暫く待ってれば開くはず。……あ、それまで面白い話とかしてくれてもいーよ』

[メイン] KP : 『例えば、そうだなあ……アンタ、何で警察やってんの?』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「うわ…キモ…勝手に動いてる…」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「え?あー……なんでだっけな」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「あー、思い出した。元々親が警察やっててさ。アタシもそれ関連で目指してて」

[メイン] KP : 『へぇ!』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「白バイかっけーー!って思ってたから志願して乗ってたんだけどさ、事故っちゃって。足に後遺症あるんで今は交通課で細々デスクワークってわけよ」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「ま、流れで警察やってるみたいなモンだけどね。結構気に入ってるよ、この生活も。今はちょっと退屈だけどねえ」

[メイン] KP : 『警察やめてーって思ったことはないわけ?』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「まだ無いなあ。幸いなことに」

[メイン] KP : 『ふうん…俺は警察なんて絶対にゴメンだね。実名出して、自分の足で調べて、現実リアルの世界でイカれた犯人と対峙するとか、スマートじゃねえし』

[メイン] KP : 『電子の海から高みの見物、ってくらいが丁度いいってわ』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「アンタはひねくれてるねえ。ネット世代ならではってやつ?」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「リアルで対面しないとわかんないこともあるよぉ?こそこそ身を隠してちゃどうしようもないこともね」

[メイン] KP : 『ひねくれ上等!言いたいことはわかるが生憎色々と敵も増えちまったからな』

[情報] KP : やがて、「UNLOCK」の文字が表示され、オートロックが開いた。
先に続いていたのは地下への階段だ。壁に掛かっていたフロアの地図を見てみれば、地下には倉庫と、駐車場があるらしい。

階段を下り、先に進めば、廊下の突き当たりにはまたしてもオートロックがあった。
しかし、その画面には既に「UNLOCK」が表示されていて、扉も半開きとなっているのが見える。

[メイン] KP : 『クソったれ、ほんの数分前に誰かが解除してる。……おい、警戒しとけよ』

[メイン] KP : 『一歩遅かったみてえだが、きっとまだ間に合うはずだ』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「わーってるって。……なんか身を守れるモンもっと持ってきときゃよかったな」

[メイン] 湯淺 冬期 : 扉の隙間から向こうを確認してもいい??

[メイン] KP : 『いざとなりゃ隠れてやりすごせよ。にゃーって鳴いたりな』

[メイン] KP : そうですね、扉の隙間からは残念ながら詳しい様子はわかりません。

[メイン] 湯淺 冬期 : 「んん、コホン……。 に゛ゃーーぁお」
試し鳴きをひとつして、そーっと行きましょう!

[雑談] KP : かわいい

[情報] KP : 中に入れば、高い天井のがらんとした倉庫だった。大きな部品や設計図、その他様々な機械が無造作に置いてある。また、部屋の隅に備え付けられたパソコンは電源が入ったままになっている。

[雑談] 湯淺 冬期 : んにゃんにゃん♡

[メイン] KP : 部屋全体 に追跡と目星がふれます

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=70 【追跡】 (1D100<=70) > 60 > 成功

[雑談] KP : あざとい♡

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=85 【目星】 (1D100<=85) > 54 > 成功

[メイン] KP : すごいな今日!

[メイン] 湯淺 冬期 : すごいね!?

[メイン] KP : では追跡の結果、埃の跡や、痕跡から、本当に数分前まで誰かがいたことが分かる。

[メイン] KP : 目星の結果、床に茶封筒が落ちているのを発見する。中には紙が一枚入っており、見てみればそれはどうやら指示書のようだと分かるだろう。

[情報] KP : 指示書
「目標を速やかに始末しろ。見られたかもしれない。今のところそういった動きは確認できないが、危険分子は潰すべきだ」

[メイン] KP : 『なんかあったか?ちとそのあたりはロックが厳重になってるのか監視カメラだと細かいことがわからねえ』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「あー……アタシのこと始末しろって指示書が」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「まぬけだねえ、本人に見られてんのに」

[メイン] KP : 『なるほどねえ、よっぽどこの件を確実に進めたい奴がいるってことだな』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「の割にはガバガバだよねえ。焦ってるのかな?」

[メイン] KP : 『よほどの突貫かあまり人員が豊富じゃ無いのか…』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「ま、こっちにとっちゃ好都合だ。愚鈍でいてくれよ」

[メイン] 湯淺 冬期 :

[メイン] 湯淺 冬期 :

[メイン] KP : kusa

[メイン] 湯淺 冬期 : 急にバグっちゃった ココフォくん

[メイン] KP : こわいねえ

[メイン] 湯淺 冬期 : んふふ 怖いねえ

[メイン] KP : 『他にはなんかあるか?』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「数分前まで人がいた形跡があるね。足跡にまだ埃が積もってない」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「振り向いたら後ろにいたりして」

[メイン] KP : 『怖いこと言ってくれるじゃねえの。今はそれより情報得られそうなもの探してくれ』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「アンタが得意そうなのもあるよ。ほれ」つきっぱなしのPCに寄っていこう

[メイン] KP : パソコンですが電源が入ったまま、一見すると何もアプリがない簡素なデスクトップが表示されている。ゴミ箱ファイルも空になっており、何のデータも残っていないようです。

[メイン] KP : 『USBを挿せ。この様子じゃ、慌ててリセットしたに違いない……何か残ってないか探ってみる』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「はいはいっと。そーれ、いってこーい!」

[メイン] 湯淺 冬期 : インサート!!

[メイン] KP : ズキュウウン!!!

[メイン] KP : 画面はブラックアウトし、コマンドが次々と生み出されていく。
Dは無言でキーボードを叩き続けているのか、暫くは呼吸音しかしなかった。

[情報] KP : やがて、ぱっと画面が変わる。

そこに映し出されたのは..東京の衛星写真だ。あなたがそれを見つめ続けていると、突如としてそれが、ある一点を中心にして、ぐにゃりと曲がった。

『何だ、これ……』

呆然としたDの声は、あなたの耳に届いていただろうか。
画面上の東京が、崩れていく。巨大な竜巻で建物が崩壊し、火災に焼かれ、津波に呑み込まれる。あっという間に無残な残骸へと変貌した都市を見て、あなたは悟った。

これは、シミュレーションだ。
これから起こる未来の、予言なのだ。

そう思った瞬間、あまりのおぞましさと恐怖で背筋に冷たい汗が伝う。

[メイン] 湯淺 冬期 : 「ん? ……うわ、悪趣味だな…」

[メイン] KP : SANC(1/1d3)です

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=63 【SAN値チェック】 (1D100<=63) > 86 > 失敗

[メイン] KP : あら〜

[メイン] 湯淺 冬期 : 1d3 1出せば実質成功 (1D3) > 1

[メイン] 湯淺 冬期 : 実質成功♡

[メイン] KP : ww

[メイン] system : [ 湯淺 冬期 ] SAN : 63 → 62

[メイン] KP : 『あのミサイルが東京に落ちたら、こうなるってことかよ……!』

[メイン] KP : 舌打ちと共にDが吐き捨て、パソコンはシャットアウトされる。どうやら他にめぼしい情報はなかったようだ。

[メイン] 湯淺 冬期 : 「最近のCG技術ヤバイよね。一般市民でもここまで作れるんだもんなあ…」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「情報はこんぐらい?」

[メイン] KP : あなたがそう訊ねた時だった。
突如として、ザリ、ザザ、と耳障りなノイズがインカムから聞こえる。同時に、Dが『あ?』と不思議そうな声を上げた。

[メイン] 湯淺 冬期 : 「何、D。どうしたの?」

[メイン] KP : 『おい、なん....突然、電波が....』

[メイン] KP : 『..れは....まず....誰かが..』

[メイン] KP : 『オマワリサ...早く..逃げ.....』

[メイン] 湯淺 冬期 : 周囲の状況を確認 誰かいる?

[メイン] KP : 途切れ途切れに聞こえる彼の声は、やがて、ぶつりという切断音と共に完全にシャットアウトされる。

[雑談] 湯淺 冬期 : わーん!急にひとりぼっちだよお!

[メイン] KP : 沈黙。そのすぐ後に、いくつもの足音が奥から響いてきた。そうして現れたのは、顔をマスクで覆った数人の人間と、一人の男だ。

[メイン] 奥原 新蔵 : 「おやおや、湯淺さん。……非番の日まで捜査とは、まったく熱心なことだ」

[メイン] KP : その男に見覚えはない。しかし、声には聞き覚えがあった。電話越しで確かに聞いたことがある。
あなたのその様子を察したのか、男は笑みを浮かべながら、立ち止まった。

[メイン] 奥原 新蔵 : 「会うのは初めましてですね。私は奥原……先ほども申し上げた通り、警視庁サイバー犯罪対策課の者です」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「……あらどうも。数年前にパブで殴り合いの大喧嘩をした佐藤さんでしたっけね」

[雑談] 湯淺 冬期 : おめーーーーーーーーーかい!!!!!!
顔から怪しさが滲み出てる

[メイン] 奥原 新蔵 : 「はははっ!冗談がうまい」

[メイン] 奥原 新蔵 : 「私はあなたの仲間ですよ、湯淺さん」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「あらよかった!一人でここまで来ちゃって心細かったのよ!ホラこの細腕だし?」
※STR15

[メイン] 奥原 新蔵 : 「あなたのことはよく知ってますよ。事故で怪我をしたとはいえ警察として十分に鍛えてきた(STR15)ということは」

[メイン] 奥原 新蔵 : 「あなた、Dと手を組むつもりですか? 警察が犯罪者と協力するなんて、そんなこと、許されるはずがない」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「……正直ね、どっちも怪しいわけよ。アンタとD。けどね…」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「俺ぁよ、面白いヤツの方につきたいと思ってる。アンタはちょっと堅苦しすぎるしな」

[メイン] 湯淺 冬期 : じりじり扉の方に移動を…

[メイン] 奥原 新蔵 : 「あなた、警察でしょう?本来あるべき姿に戻りませんか?」

[メイン] 奥原 新蔵 : 「今は電波を遮断しているので、私たちの会話はDには聞こえていません。ここに奴を誘き寄せましょう。ミサイルだなんだとDは言っていたかもしれませんが、それは全て、彼を捕まえるために我々が蒔いた餌です」

[メイン] 奥原 新蔵 : 「私とともに、正義の鉄槌を下しましょう?」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「えー?どーしよっかなあ…」

[メイン] 湯淺 冬期 : 心理学、してみていい?嘘ついてる味かどうか

[メイン] 奥原 新蔵 : OKです!

[メイン] 湯淺 冬期 : 75です!

[メイン] KP : 奥原でいっちゃった…

[メイン] 湯淺 冬期 : 奥原クンにOKもらっちゃった わーい

[メイン] KP : ではですね、あなたには奥原の真意はわかりません。

[メイン] KP : 自分自身で判断しなければならない、と思うでしょう。

[メイン] 湯淺 冬期 : 「……やっぱなあ、どうもお前は信用なんねえんだよな。一方通行っての?話ぜんぜん聞かずにズンズン進めてよ」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「PCオタクくんはコミュニケーションは不得意ってやつかあ?信用されるにゃも少しウェットに富まねぇと」

[メイン] 湯淺 冬期 : おことわりちゃんをしよう やっぱりなんか怪しい

[メイン] KP : あなたが彼の提案を拒否すると、奥原はその顔から表情を消した。
そのまま、面倒そうに舌打ちをすると、周囲の人間に視線をやり、ゆらりと腕をこちらに伸ばしてくる。
その手には、あなたが見慣れたフォルムの拳銃が握られていた。

[メイン] 奥原 新蔵 : 「……拒否するならお前も、犯罪に加担する癌だ」

[メイン] 奥原 新蔵 : 「ああ、終わりがない。キリがないとは思わないか? どれだけ逮捕しても、すぐに出てきてまた犯罪を繰り返す!それなら一回、全てをリセットした方がいい。プログラムと同じだよ。不具合が生じたのなら、デリートする。それが一番手っ取り早いのさ」

[雑談] 湯淺 冬期 : あっはっはっはっは

[メイン] KP : 銃口から逃れたくても、あなたは多くの人間に囲まれている。安全装置の外されたそれの照準は、真っ直ぐに自分の脳天へ向けられていた。
万事休す..背中を伝う冷や汗に、あなたはそう思うかもしれない。

[メイン] 湯淺 冬期 : 「……で、ミサイルで全部破壊するってわけだ。アンタもうテロリストと同じだよ。頭にどでかいブーメラン刺さってるの気付いてる?」

[メイン] 湯淺 冬期 : 逃げられないかな…と 万事休すか…!?

[メイン] 奥原 新蔵 : 「黙れ!!!お前の様な奴がいなくならないから全てが無駄になるのだ無駄無駄無駄無駄無駄無駄に…!!!」

[メイン] KP : 奥原が銃口を突きつけ、終わるかと思ったその瞬間。

[雑談] 湯淺 冬期 : ヤバいやつだよも~~~~~!!!!

[メイン] KP : 『逃げるのが下手くそだな、オマワリサン!』

[メイン] KP : 耳元でクリアに聞こえたその声と共に、目の前には深紅の車が飛び込んできた。
けたたましいブレーキ音を響かせながら、あなたを取り囲む人々を蹴散らすようにその車
はドリフトし、やがて目の前へと停車する。
その運転席を見てみれば、そこには誰も乗っていなかった。無人の車のエンジンが、威嚇するように唸りを上げる。

[雑談] 湯淺 冬期 : ヒョ~~~~!?!?!?

[雑談] 湯淺 冬期 : ヤバい アガってきちゃう

[メイン] KP : かしゃん、と足下に銃が一丁滑ってきた。轢かれそうになった衝撃で、取り巻きの一人が取り落としたものだろう。

[メイン] 湯淺 冬期 : 「D!?サイッコーのタイミングじゃん!」
拳銃さっと拾って飛び乗ろう!

[メイン] 奥原 新蔵 : 「クソが……! 好きにしろ、どうせもうすぐ東京は崩壊だ!」

[メイン] 奥原 新蔵 : 「もう誰にも止められない! お前らにもな!」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「あっははは!!映画かよ!!真っ赤な車でドリフトなんかしやがって!!」

[メイン] KP : 苛立ったように奥原は怒鳴り、倉庫の奥へと姿を消す。どうやら駐車場へ向かったらしい。

[メイン] 湯淺 冬期 : 「おい、止められないってよ!逃げる?」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「それとも……不可能を可能にしちゃう?」

[メイン] KP : 『回路さえあれば、例え車だろうが何だろうが..全て思いのままに侵入してやるよ!』

[雑談] 湯淺 冬期 : マジで電子の世界の住人かもしれない

[メイン] KP : 『オマワリサン、あのクソったれの計画を阻止して不可能を可能にしちまおうぜ』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「やっぱお前すげぇ面白ぇよ!!あんななまっちろいナードよりさあ!!」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「さて、俺ぁどうすりゃいい??指示をくれよ、D」

[メイン] KP : 『だろ?そんじゃナードのところまでナビしてやるよ!』

[メイン] KP : アクセルもハンドルも、何も触っていないのに勝手に動いているようだ。やがてあなたを乗せた車は、地上へと飛び出した。暗闇の向こうには、凄まじいスピードで走っていく一台の車が見える。恐らく奥原だろう。

[雑談] 湯淺 冬期 : カーチェイスか!?!?

[メイン] KP : ぶおんとアクセルの噴かす音。乱高下するメーターの数値。操作していないのにナビの画面が切り替わり、スピーカーからはアップテンポなミュージックが大音量で流れ始める。
そして、姿の見えぬ案内人は、全く状況にそぐわない楽しそうな声で、あなたにこう呼び掛けた。

[雑談] 湯淺 冬期 : 最高にハイってやつじゃん!!これ好き~~~~!!!

[メイン] KP : 『さて、と』

[メイン] KP : 『楽しいドライブといこうぜ..相棒!』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「おうよ、相棒」
拳銃握って答えてやろうじゃないか

[雑談] KP : かっけ〜〜〜〜〜〜〜!!!

[メイン] KP : それでは、ここからカーチェイスが始まります。

[情報] KP : 簡易カーチェイスルール

【成功条件】
車の耐久値が0にならず、4ターン乗り切る。
【車】
耐久値は5。運転はDが行う。

① PCは〈拳銃〉技能ロールを振る。

② 【成功】:追手からの追撃を足止めし、奥原の車を追うことが出来る。


【失敗】:追手が距離を詰めてくる。
〈幸運〉ロールに成功すれば、体当たりしてくる車体をすんでのところでDが避けるが、失敗の場合は車耐久値-1d2。
③ ①に戻る。上記処理を4ターン繰り返し、車が大破しなければカーチェイスクリア。

[雑談] 湯淺 冬期 : 今BGMの音量最高にして低音ズンズンしてる

[メイン] KP : ルールを情報タブにはりました。また、盤面上のCAR CHASEからも確認可能です。

[雑談] KP : あいそうなBGMを探してきたからうれしす

[メイン] 湯淺 冬期 : あっほんとだ増えてる!ありがとうKP!

[メイン] KP : ここでですね、車の耐久値がわりと低めなので

[メイン] KP : PCには難易度を選択していただきます。

[雑談] 湯淺 冬期 : 最高にキマるBGM選曲!!天才~~~~!!

[メイン] KP : ダイスの目に自信があれば現行のまま、EASYで安全にいきたければ耐久値を10で進めたいと思います。

[メイン] KP : HARDモードで耐久値を減らしてもいいです
何が起きてもKPは淡々と処理を進めます…

[メイン] 湯淺 冬期 : 運命は俺に今日は調子がいいと囁いてるぜ
でもさすがにハードは怖いからノーマルで!

[メイン] KP : 了解です!それでは耐久値5のままスタートです

[メイン] KP : =====ROUND1

[メイン] KP : 拳銃ロールをふってください

[メイン] 湯淺 冬期 : アイアイサ!

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=80 【拳銃】 (1D100<=80) > 86 > 失敗

[メイン] 湯淺 冬期 : ??

[メイン] KP : ???

[メイン] 湯淺 冬期 : マッまだ幸運あるし!

[メイン] KP : 失敗したので相手が距離をつめてきます。幸運をふってください!

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=65 【幸運】 (1D100<=65) > 68 > 失敗

[メイン] 湯淺 冬期 : ???

[メイン] KP : ???

[雑談] 湯淺 冬期 : wwwwwwwwwwwwやばいかも~~~~~~~!!!!!

[雑談] 湯淺 冬期 : 出目洗う洗濯機出していいですか??????

[メイン] KP : 1d2 車は泣いている (1D2) > 1

[メイン] 湯淺 冬期 : ナイスKP!!

[メイン] KP : 車の耐久値 4

[メイン] KP : =====ROUND2

[雑談] KP : 今のうちにお願い

[メイン] KP : それでは、拳銃どうぞ

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=80 【拳銃】 (1D100<=80) > 94 > 失敗

[メイン] 湯淺 冬期 : ??????????

[メイン] KP : ????

[メイン] KP : 幸運をどうぞ…!

[雑談] 湯淺 冬期 : 出目ちゃんが本気を出してきた
タブを清めの滝で囲います

[雑談] KP : りょ!

[雑談] 湯淺 冬期 : ヨシ

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=65 【幸運】清めの滝の効果付き (1D100<=65) > 36 > 成功

[メイン] 湯淺 冬期 : 効果あったーーーーーーーー!!!!!

[メイン] KP : おめでとう!それでは相手は距離を詰めようとしましたがDが車を操作して回避してくれました!

[メイン] KP : 『次はキメろよ!』

[メイン] KP : =====ROUND3

[メイン] 湯淺 冬期 : 「ナイスD!!でもさっきかすってたからヤバいかも!!」

[メイン] KP : 車の耐久値は4のままです

[メイン] KP : それでははりきって拳銃!いってみよー!

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=80 【拳銃】清めの滝の効果は抜群! (1D100<=80) > 49 > 成功

[メイン] 湯淺 冬期 : すごくない!?!?

[メイン] KP : すごい!!それでは奥原の車の追撃を足止めでき、追うことができます。

[メイン] 湯淺 冬期 : 「ヒャッハア!!撃つのなんか久々だよ!!」

[メイン] KP : 『いいぞ!やっこさん慌ててやがる!あともうちょっと耐えてくれ!』

[メイン] KP : =====ROUND4

[メイン] KP : 最終ターンです。拳銃ロールをどうぞ

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=80 【拳銃】耐えてくれよ拳銃! (1D100<=80) > 68 > 成功

[メイン] KP : ナイス!!!

[メイン] 湯淺 冬期 : やりい~~~~!!!!v

[メイン] KP : それでは、懲りずに追撃しようとした車への威嚇射撃が成功しました。

[メイン] KP : 『ヒュウ!やるじゃん!!』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「ふっ、アタイってばサイキョーだから……」

[情報] KP : あなたの放った弾丸によって、追手の運転する車のフロントガラスに亀裂が走る。
それに手元が狂ったのか、先頭を走って追い掛けてきていた一台がスリップし、横転した。
後続車を巻き込み、轟音と共にそのままガードレールへと突っ込む。
もう、追手は来ていない。
奥原の車を追い、やがて辿り着いたのは街外れの廃工場だった。
真夜中の海が荒い波音を立てている。間もなく、建物の横に車が乗り捨ててあるのを発見するだろう。

[メイン] KP : 車が停車した拍子にふと助手席を見れば、銃のマガジンが2つ無造作に転がっているのを見つけた。(装弾数5発×2)

[メイン] KP : 『……ここか。おい、気をつけろよ。アンタは俺と違って、生身の体であの野郎と対峙するんだからな』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「わー…お仕事中じゃないから見ないフリしとこ。多少怪我してても這いずって逃げれるでしょ、きっと…」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「はいはい。ま、なんとかなるなる!」

[情報] KP : ニューナンブM60 装弾5発/耐久8
ダメージ1d8/攻撃回数2回

[メイン] KP : 情報タブにこれから使える銃の情報を記載しました。キャラクターメモなどにメモをお願いいたします。

[メイン] 湯淺 冬期 : さっき4発撃っちゃったからマズいかな!?残り一発…!?

[メイン] 湯淺 冬期 : コマに記入しました!

[メイン] KP : 残り一発で大局に挑むのもアリよ

[メイン] 湯淺 冬期 : KPがここで弾の補充ポイントをつくってくれるって信じてる

[メイン] KP : 9個前を見て

[メイン] 湯淺 冬期 : うっかり見逃してた アリガトサンキュー!

[メイン] KP : ^^

[メイン] KP : 情報いっぱいだからね…

[メイン] 湯淺 冬期 : 大破した車に目が行っちゃってたや へへっ

[メイン] KP : 『人間はリセットなんか出来やしねェ。……って、当たり前のこと事故で怪我したあんたならわかってるよな』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「まーねぇ。現実には残機もないし」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「ただね、生身で相対するからこそ出来ることもある。現場仕事ナメちゃいけないよ」

[メイン] KP : 『ハハッ!かっこいいこと言ってくれるじゃん!それじゃ、最後のツメだキメてくれよ、オマワリサン』

[メイン] KP : それでは、奥原を置いますか?

[メイン] 湯淺 冬期 : 追いましょう!

[メイン] KP : OK!

[情報] KP : 最近まで稼働していたのか、そこそこ綺麗な廃工場だった。未だ残る巨大な機械や、蛇の如く地を這う幾本ものコード。ばちり、と火花が散る音が時折響いている。

あなたは、その巨大な建物の奥へ奥へと進んでいく。
通話越しの彼の声がなければ、周囲は痛いほどに静まりかえっており、改めて此処に立っているのは自分独りなのだと思い知るだろう。

二階へと上がり、最深部とも言える部屋へと通じる廊下を歩いていると..ぶうん、と、腹を揺らす低音が聞こえた。
扉へと近づいてみれば、それが機械の稼働音だということが分かる。

重い鉄の扉を開ければ、そこには巨大なモニターと多くのコンピューターが鎮座していた。
モニターには、研究所で見つけたものと同じ..東京の衛星写真が表示されている。

[メイン] 奥原 新蔵 : 「ここまで追ってくるとは、随分と諦めの悪い奴だ」

[メイン] KP : そんな声と共に、奥原がスマートフォンを片手に現れた。
笑みを浮かべながら、彼はあなたの方を真っ直ぐ見ると、舞台上の役者のように仰々しく両手を広げた。
彼のシルエットが、光の点在する東京の地図にぼんやりと浮かび上がる。その姿はまるで..人間達の都市を遙か高みから見下ろす、神を彷彿とさせた。

[メイン] 湯淺 冬期 : 「警察官が諦めよくちゃ仕事になんないからね。アンタもよく知ってるでしょ?」

[メイン] 奥原 新蔵 : 「だが、諦めずに犯人を捕まえても、啓蒙してもキリがないこともよく知っているだろう?」

[メイン] 奥原 新蔵 : 「諦めないこと?ハッ、無意味だ」

[メイン] 奥原 新蔵 : 「無意味をくりかえすことの虚しいこと…そんなもの、終わらせなければならない」

[メイン] 奥原 新蔵 : 「どうせ全て飲み込まれるんだ。お前らも……特等席で見るといい」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「はっ……おごり高ぶってるようだけど、アンタもしょせんただの疲れた人間だよ。素直にお縄につきなさいな。今ならかつ丼大盛サービスしといてあげるよ?」

[メイン] 奥原 新蔵 : 「できるものならやってみるがいい、もう、終わりなのさ」

[メイン] KP : 奥原はそう言い、手の中のスマートフォンを掲げ、画面をタップした。
その瞬間、耳が劈くような爆音と、足元がぐらつくほどの衝撃を感じる。あなたが体勢を整えていると、

[雑談] 湯淺 冬期 : ひょあ~~~~~~~!!!!!!!!!!!!

[メイン] KP : 『クソ! ミサイルを発射しやがった……!』

[雑談] 湯淺 冬期 : テンションバクアゲ!!!!!

[メイン] KP : インカムからそんなDの焦った声が聞こえる。

[メイン] 奥原 新蔵 : 「ははは! だから言っただろう、誰にも止められないってな!
あと五分もすりゃ、東京には死が訪れ……それはやがて、日本全土に広がる嵐になる! こんなにも簡単なリセットがあるか? 俺はただスイッチを押して待っていればいい。癌を断ち切るにはもう、これしかないんだよ!」

[メイン] KP : 嘲笑う奥原の声に、あなたは思わずモニターを見る。

そこに映る衛星写真には、先ほどまではなかった点滅する赤いマークが浮かび上がっており、徐々に東京の真ん中へと近づいていた。
それが何を意味するのか..あなたはすぐに悟るだろう。

[メイン] KP : SANC(1/1d3)です

[メイン] 湯淺 冬期 : 「マジでやりやがったなあ……。なあD、ここから入れる保険ある?」

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=62 【SAN値チェック】 (1D100<=62) > 29 > 成功

[メイン] system : [ 湯淺 冬期 ] SAN : 62 → 61

[メイン] KP : 『現実逃避してる場合じゃねえぞ!こりゃ……ちょっと、まずい』

[メイン] KP : 強い

[メイン] KP : 『けど、まだ、ゲームオーバーとは決まってねえ。メインコンピューターをハッキングしてミサイルを空中で無力化、自爆させれば……もしかしたら、まだ間に合うかも』

[メイン] 湯淺 冬期 : 最強の布陣にあるから!

[メイン] KP : 『..つーことで、何をしなきゃいけねえか分かるよな? あのクソ野郎を思いっきりぶん殴ってからUSBを繋げ!そうすりゃ、この天才ハッカーの俺様がどうにかしてやる』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「ハハッ、ブン殴る方が気楽でいいや!!クソナードの目ェ覚まさせてやるよ」

[メイン] KP : 『その勢いだ!それじゃ、そろそろ決戦と行こうかね』

[メイン] KP : 『”正義の味方のオマワリサン”』

[メイン] KP : それでは、先頭フェイズです。勝利条件は5ターン以内に奥原を無力化することです。

[雑談] KP : KPが大の苦手な戦闘処理だ〜〜〜〜〜〜!!!!!ウワアアアアアアアアアアア

[メイン] 湯淺 冬期 : 人間に向かって発砲できるのなんざ日本じゃそうそうない機会だ!

[雑談] 湯淺 冬期 : あ~~~~~~~~~~~っはっはっはっはっは
がんばえ~~~~~~~~!!!!!

[メイン] KP : DEXでは奥原の方が先ですね

[メイン] KP : 1ターン目===

[メイン] 奥原 新蔵 : CCB<=40 【拳銃】 (1D100<=40) > 62 > 失敗

[メイン] 奥原 新蔵 : 「くそっ!」

[メイン] 湯淺 冬期 : ありがとう世界

[メイン] 湯淺 冬期 : 「どこ狙ってんだよ。撃ち慣れてないか?」

[メイン] 湯淺 冬期 : さっきマガジン交換しといたことにしていい!?宣言忘れてしまっていた

[メイン] KP : いいよ!KPも確認忘れてた!

[メイン] 湯淺 冬期 : 予備マガジン1、弾数5かな

[メイン] system : [ 湯淺 冬期 ] 予備マガジン : 2 → 1

[メイン] 湯淺 冬期 : 拳銃で足を狙って無力化を!

[メイン] KP : いっけ〜〜〜〜!!

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=80 【拳銃】 (1D100<=80) > 42 > 成功

[メイン] 湯淺 冬期 : よっしゃ~~~!

[メイン] KP : おめでとう!

[メイン] KP : ダメージはいくつ出るかな〜〜〜〜

[メイン] 湯淺 冬期 : 奥原は避けない!?

[メイン] KP : 忘れてたわ

[メイン] 湯淺 冬期 : 墓穴掘っちゃったわ

[メイン] 奥原 新蔵 : CCB<=30 【回避】 (1D100<=30) > 86 > 失敗

[メイン] 奥原 新蔵 : すん

[メイン] 湯淺 冬期 : や~~~~った!!!

[メイン] 湯淺 冬期 : 1d8 拳銃ダメージ (1D8) > 1

[メイン] 湯淺 冬期 : 雑魚

[メイン] KP : ????

[メイン] system : [ 奥原 新蔵 ] HP : 12 → 11

[メイン] 湯淺 冬期 : 「拳銃ってぇのはな…こう撃つんだよ!」

[メイン] KP : とはいえあたっているので、1ダメで足元を狙ってなので脹脛をかすったとかにしましょう

[メイン] 奥原 新蔵 : 「かすり傷で何を!」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「は、顔真っ青だぞ?」

[メイン] KP : 2ターン目===

[メイン] KP : また奥原の先攻です

[メイン] 奥原 新蔵 : CCB<=35 【拳銃】 ダメージをおっているので5マイナスでふります (1D100<=35) > 57 > 失敗

[メイン] 湯淺 冬期 : えっいいのかい!?優しい

[メイン] 奥原 新蔵 : 「なぜだ!!こいつを始末すれば全て終わるというのに!」

[メイン] 湯淺 冬期 : 「俺ぁお前をふん捕まえねぇと終われねェんだよ!!」

[メイン] 湯淺 冬期 : 拳銃!!足狙い!!

[メイン] KP : どうぞ〜!

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=80 【拳銃】 (1D100<=80) > 86 > 失敗

[メイン] KP : ひゅん

[メイン] 湯淺 冬期 : 虚無ターン

[メイン] KP : 虚無虚無ターン

[メイン] 湯淺 冬期 : 「だぁコラ!!逃げんな!!」

[メイン] 奥原 新蔵 : 「お前こそ諦めが悪いぞ!!」

[メイン] KP : 3ターン目===

[メイン] 湯淺 冬期 : そろそろ決め手が欲しいターンですね

[メイン] KP : そうですね、お互いので目が気になるところです

[メイン] KP : 今回も奥原選手の先攻からのスタートです

[メイン] 奥原 新蔵 : CCB<=35 【拳銃】 (1D100<=35) > 61 > 失敗

[メイン] 湯淺 冬期 : 奥原選手、相変わらず出目がよろしくない様子

[メイン] KP : うーん、惜しい。惜しいですね奥原選手

[メイン] KP : それでは湯淺選手

[メイン] 湯淺 冬期 : 相変わらず拳銃!

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=80 【拳銃】 (1D100<=80) > 73 > 成功

[メイン] 湯淺 冬期 : ずどん!

[メイン] KP : すばらしい!

[メイン] 奥原 新蔵 : CCB<=30 【回避】 (1D100<=30) > 11 > 成功

[メイン] 湯淺 冬期 : どうした急に?????

[メイン] KP : わからぬ

[メイン] KP : ..BEEP! BEEP!
赤い警告灯が点滅し、けたたましいアラームが響く。前のモニターを見れば、ミサイルを表すマークは目標地点の東京の真ん中を間近に捉えていた。
『まずいぞ! 時間がない!』
焦ったようなDの声がインカム越しにハウリングして聞こえる。あまり時間は残されていないだろう。

[メイン] 湯淺 冬期 : 先にPCにUSBブチ込んで戦闘続行って可能ですかね!?

[メイン] KP : そうですね〜〜〜〜〜幸運で成功したらDがあたりの電子機器を何かしらハックして気を引けることにしましょう!

[メイン] 湯淺 冬期 : 幸運します!!!!

[メイン] KP : GO!

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=65 【幸運】って実はけっこう低くてェ… (1D100<=65) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 湯淺 冬期 : ^^v

[メイン] KP : おお!クリチケ1枚増やしていいですよ

[メイン] system : [ 湯淺 冬期 ] Cチケ : 0 → 1

[メイン] 湯淺 冬期 : いただきまぁす!

[メイン] KP : では、あなたがDに耳打ちをしたことで、Dが奥原の頭上のスプリンクラーを起動させました。

[メイン] 奥原 新蔵 : 「うわっ!なっなんだ!!!」

[メイン] KP : 奥原は水から守る様に身を縮めます。

[メイン] 湯淺 冬期 : 「あっはは、ずぶ濡れ鼠だね!」
その隙にUSBをインサート!!

[メイン] KP : 4ターン目の宣言忘れてたな。これは4ターン目の処理として進行します。

[メイン] KP : 奥原は拳銃が濡れてあなたに発泡できません、しかしハッキングを阻止しようとあなたに殴りかかります。

[メイン] 湯淺 冬期 : お、はあい!

[メイン] 奥原 新蔵 : CCB<=50 【こぶし】 いかりパンチ (1D100<=50) > 39 > 成功

[メイン] 湯淺 冬期 : 急に出目がいいな???

[メイン] KP : ゎっ…

[メイン] KP : 回避しますか?

[メイン] 湯淺 冬期 : 回避ィ…するか!

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=12 【回避】ワンチャン (1D100<=12) > 26 > 失敗

[メイン] 湯淺 冬期 : 惜しいな!?いっか、一発ぐらいくれてやる!

[メイン] 奥原 新蔵 : 1d3+1 ダメボ (1D3+1) > 2[2]+1 > 3

[メイン] KP : ゎ…

[メイン] 湯淺 冬期 : 「いって……。お前なァ、性別不明の御尊顔をよくも!!」

[メイン] system : [ 湯淺 冬期 ] HP : 14 → 11

[メイン] KP : これで4ターン目の終了ですが、あなたはDのアシストを受けているのでUSBをインサートに成功しています。

[メイン] KP : 大きなモニターいっぱいに映し出される緑色の文字。あなたには、目にも止まらぬ早さで打ち込まれていくそれを固唾を呑んで見守ることしか出来ない。
ぐんぐんと着弾地点に近づいていく赤のマークに、思わず握った拳に力が入った..その時。画面中央に、とある英文が表示された。

[メイン] KP : “ The command completed successfully. ”

[メイン] 湯淺 冬期 : 「やったか……!?」

[メイン] KP : 刹那。
画面上で点滅していたマーカーが、嘘のように消え失せた。

まさか間に合わなかったのか、とあなたが思ったのも束の間、

[メイン] KP : 『やったぜ、お巡りさん!』

[メイン] KP : Dの歓喜の声と共に、モニターにとある映像が映し出される。
SNSにアップロードされたらしいその動画には、上空を通過していたミサイルが空中で派手に爆破する光景が映し出されていた。力を失った弾頭部分が海へと落ちて、水飛沫を上げる。


それ以外の被害があるようには見えず、通行人も「なになに、訓練?」「怖かったね.」と口々に言っているのみだ。

何も起きない。それが何よりの証拠だ。
あなたは..いや、あなた方は、ミサイルによる攻撃を阻止することが出来たのだ。

[メイン] 湯淺 冬期 : 「!! おい見ろよクソナード、お前のミサイル木っ端みじんだぞオイ!!」

[メイン] KP : 緊張から一瞬解放され、息を大きく吐いたあなたの背後で、ずざ、と音が響いた。振り返ってみれば、そこにはよろよろと立ち上がった奥原が、画面にヒビの入ったスマートフォンを持ち、虚ろな表情であなたの背後のモニターを眺めている。

[メイン] 奥原 新蔵 : 「……ああ…………せっかく……より良い世界が訪れると思ったのに……」

[メイン] KP : 彼はそう呟くと、小刻みに震える手の中にあるスマートフォンを見下ろし、もう片方の手で画面をタップする。

[メイン] 湯淺 冬期 : え?

[メイン] KP : 『なっ……お巡りさん、すぐにそこから離れろ! 近くに多数の爆発物反応が..』

[メイン] 湯淺 冬期 : 「は?」

[メイン] KP : Dが叫ぶ。それにあなたが動こうとした瞬間、背後のモニターから電子音が響き..爆発した。
鼓膜を劈く轟音、熱風、凄まじい衝撃にあなたは吹き飛ばされるだろう。

[メイン] KP : 回避を振ってください

[雑談] 湯淺 冬期 : 心中に巻き込んできてんじゃね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[メイン] 湯淺 冬期 : CCB<=12 【回避】アカンこれじゃ死ぬゥ (1D100<=12) > 67 > 失敗

[メイン] 湯淺 冬期 : 死んだな……

[メイン] KP : 失敗!HP-1d3です

[メイン] 湯淺 冬期 : 1d3 案外低いな!? (1D3) > 1

[メイン] 湯淺 冬期 : 1こげ

[メイン] system : [ 湯淺 冬期 ] HP : 11 → 10

[メイン] KP : よかったよかった

[メイン] KP : あなたはそのまま地面へと叩きつけられ、突如として重力の支えを失う。ほぼ反射的に腕を伸ばし、壊れかけた剥き出しの柱を掴めば、ぶらりと体が空中へ投げ出された。
何とか体を持ち上げようとするものの、奥原との戦闘と先ほどの爆発の衝撃で思うように力が入らない。

このままでは落ちてしまう、と、あなたは悟るだろう。

[メイン] 湯淺 冬期 : 「いっでぇ!!! くそっ……」

[メイン] KP : ああ、限界だ。
あなたがそう思った瞬間、するりと手から力が抜けた。掴んでいた柱から掌があっけなく離れる。
そして、そのまま重力に従い、あなたの体は真っ逆さまに落ちていき、強い衝撃が全身を襲った。

[雑談] KP : BGMまだはやkったわ

[雑談] 湯淺 冬期 : あっはっはっは 稀によくある

[メイン] KP : 確定でHP マイナス1です

[雑談] KP : てへぺろ

[雑談] 湯淺 冬期 : 落下死しちゃう!!

[メイン] system : [ 湯淺 冬期 ] HP : 10 → 9

[メイン] 湯淺 冬期 : 「うぐっ……っだあ~~~~!!!いってえなチクショウ!!!」

[メイン] KP : 痛みに呻きながらもあなたは起き上がる。
どうやら幸いにも、瓦礫が積み重なったところに落ちたらしく、高さもそこまでなかったようだ。
しかし衝撃でインカムは故障してしまったようで、ザリザリと耳障りなノイズを反響させているのみである。

[メイン] KP : するとそこで突如として、遠くからパトカーのサイレンが響いた。窓ガラスに赤色の光が反射している。通報を受けたのか、あなたの同業者がやってくるのも時間の問題だろう。

その時..ピコン、と、あなたのスマートフォンから電子音が鳴る。

取り出して画面を見てみれば、見覚えのないアドレスから一通のメールが届いていた。
開いてみると、件名はなく、短い本文にはこう書かれている。

[メイン] 湯淺 冬期 : 「D、おいD! だー、壊れたか……ハァ……」

[メイン] KP : するとそこで突如として、遠くからパトカーのサイレンが響いた。窓ガラスに赤色の光が反射している。通報を受けたのか、あなたの同業者がやってくるのも時間の問題だろう。

その時..ピコン、と、あなたのスマートフォンから電子音が鳴る。

取り出して画面を見てみれば、見覚えのないアドレスから一通のメールが届いていた。
開いてみると、件名はなく、短い本文にはこう書かれている。

[メイン] KP : “ 生きてるみたいでよかった。まったく、最後の最後まで手の掛かるオマワリサンだ。 ”

[メイン] KP : “ とにかく、久しぶりに楽しめたよ。それじゃあ俺は、また舞台の裏に戻るとするぜ。Bye!”

[メイン] KP : “ .. from D“

[メイン] 湯淺 冬期 : 「……んだよ、最後まで好き勝手しやがって」

[メイン] KP : それを見つめている間にぞろぞろと警察官がやってきて、「大丈夫ですか」などと声を掛けてくる。そして間もなく、あなたは保護されることだろう。
後で話を聞いたところ、奥原が自供する音声データやハッキング記録が警視庁のサーバに直接届いていたらしい。犯人死亡という後味の悪さは残るものの、あなた達は多くの人々を救うことが出来た。

事件解決の助けとなったその男は、その後も変わらず警察を悩ませている。
相変わらず尻尾の掴めない、まるで透明人間のようだ、と同僚がぼやいているのを聞いたあなただけは..彼が確かに存在することを、知っている。

[雑談] 湯淺 冬期 : 死んだの!?!?!?
惜しいやつを亡くしたな…

[メイン] KP : ENDⅡ:追跡不能のinvisibleインビジブル
これにてCoCシナリオ「navigator」終了です。

[メイン] KP : お疲れ様でした!!!

[メイン] 湯淺 冬期 : やった~~~~!!!
惜しいやつは亡くしたが、俺生還!!!

[メイン] 湯淺 冬期 : おつかれさまでした!!!
これ好きなタイプのシナリオだ~~~~最高だった!!!

[メイン] KP : よかった〜〜〜〜!それでは終了ということで、クリア後感想戦やシナリオのことについて進めていきましょう

[メイン] 湯淺 冬期 : へへっ はあい!

[メイン] 湯淺 冬期 : Dってジッサイなにものですか!?

[メイン] KP : D:ウィザード級ハッカー。
様々なサイトや端末にアクセスしては不正や悪事を暴いたり、金持ちの口座から金を引き抜き市民へランダムで配るといった所謂“義賊”的なことをしている。
挑発的な言動が多いものの、常に冷静。一匹狼気質であり、現実の世界などつまらないと考えていたが、シナリオ中のPCの行動次第では考えを改め、「相棒」と認めてくれるようになる。
基本的には現実の世界で素顔を晒すことはないが、信頼度が高ければ直接会いに来てくれる。

[メイン] KP : こちらDについてのアイデアに成功していると得られる情報+αです

[メイン] 湯淺 冬期 : 会いに来てくれることもあるのォ!?

[メイン] KP : 今回、残念ながらDの湯淺さんに対する信頼度は3でした

[メイン] KP : MAXの5までいってると奥原との戦闘前に追加シーンがあって、最後生身で助けてくれる

[メイン] 湯淺 冬期 : 顔がいい・・・・・・・・・・・・えっ顔がいい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

[メイン] D : 「残念だったなオマワリサン」

[メイン] 湯淺 冬期 : 信頼度ってどこでどう上がるんですかァ!?!?

[メイン] KP : Dの容姿はシナリオにないので海月さん好みの子を用意しました

[メイン] KP : えーっと全面的にDのいう事を信用してたらですかね、あと奥原に接触した時に素直に告げる必要があるんですけど話さないと信頼度マイナス1

[メイン] 湯淺 冬期 : 最高に好みのオトコを……

[メイン] D : 「こういう表情好きだろ?」

[メイン] 湯淺 冬期 : なるほど~~~~!!!こっちのギシアンが強かったから攻略できなかったか…

[メイン] 海月 : 好き・・・・・・・・・・・・

[メイン] D : 「だろう?」

[メイン] 海月 : てっきりサイバー世界に身を置く子かと
でも途中で電子化した~い!って言ってましたね可愛い

[メイン] KP : ですです

[メイン] KP : あ、そうだ生還報酬のこと忘れてた

[メイン] KP : 生還報酬
・1d5 SAN値回復
・〈拳銃〉1d3成長

[メイン] 湯淺 冬期 : 報酬やった~~!!

[メイン] 湯淺 冬期 : 1d5 SAN回復 (1D5) > 4

[メイン] system : [ 湯淺 冬期 ] SAN : 61 → 65

[メイン] 湯淺 冬期 : ぴったし回復!

[メイン] 湯淺 冬期 : 1d3 拳銃成長 (1D3) > 2

[メイン] 湯淺 冬期 : 拳銃80→82!

[メイン] KP : あとクリファンでた技能は1回ずつ成長可です

[メイン] KP : とはいえクリティカルは幸運だけだったな

[メイン] 湯淺 冬期 : あそこでのクリティカルは激熱展開でしたねえ へへ

[メイン] 湯淺 冬期 : ファンブルはぁ~~……チェックしてない!

[メイン] KP : ねー!展開的にも激アツだった!

[メイン] KP : 終わった後にログ見てふっていいよ♡

[メイン] 湯淺 冬期 : やった♡♡ 継続しよ❤❤

[メイン] 湯淺 冬期 : Dのインカム想い出の品だしな~ とっとこっと

[メイン] KP : ちなみにカーチェイス失敗、奥原戦闘敗北、上司に呼び出されて行ってたりすると探索者ロストでした

[メイン] 湯淺 冬期 : けっこうロストの危険がありますね!?
奥原戦、ギリギリだった…

[メイン] 湯淺 冬期 : あそこで無力化していたら爆発も逃れてました…!?

[メイン] KP : いえ、最終的に爆発して奥原は死にます

[メイン] 湯淺 冬期 : 爆発は決定事項だったかあ…

[メイン] KP : 信頼度MAXだと落ちそうなところでDが引き上げてくれる
低信頼度だとDからのメッセージがちょっと違う、って感じ

[メイン] 湯淺 冬期 : 低いと塩なんですかね…!?

[メイン] 海月 : 塩Dちゃんもそれはそれで”良”

[メイン] KP : “ 死に損なったな、お巡りさん。これから先、もしもあんたが殉職した時には、花くらい供えに行ってやるよ。Ciao.”
“ .. from D“

[メイン] 海月 : けっこうデレてません!?!?可愛いなこのDってヤツ

[メイン] KP : wwwww

[メイン] 海月 : 好感度システム新鮮……好きだ……

[メイン] KP : なんと!このシナリオ製作者さんが作ったキャンペーンシナリオSeekersではnavigatorをプレイしてると嬉しい演出が?!

[メイン] 海月 : まさかDが!?!?

[メイン] KP : 本当にNPCとのやりとり楽しむ感じのシナリオ

[メイン] 海月 : 小気味良い皮肉りあいのやり取りすっごい楽しかったですね へへ…

[メイン] KP : ね〜湯淺さんがちゃらいおねにーさんだったから楽しかった

[メイン] 海月 : 堅物な刑事さんとかでもそれはそれで凸凹コンビになりそうだし、へへ…
Dくん一気に推しになりましたねえ~!

[メイン] KP : やった〜!生意気しながら信頼してもらえるRPがんばったかいがあった!

[メイン] 海月 : 相棒!って言ってくれたところ、激熱でした…!!可愛い
PLはもっと全面信頼をしたかった…!!

[メイン] KP : まあいきなり怪しいインカム人伝に渡されて爆発の中逃げろって言われるとね

[メイン] 海月 : ふふっ そうなのよね
自分の所属している組織(警察)に普段は追っかけられてる子なわけだし

[メイン] KP : そうそう、事前に廃ビルで怪しい経験してるとは言えね

[メイン] KP : しっとりBGMに変えておこう

[メイン] 海月 : あっうれしい このBGMすき

[メイン] 海月 : Seekers、タイマンでもできるんですね…!?
こっちはわりかし長そうだ

[メイン] KP : この状態でしたらシナリオクリあの報告スクリーンショットに使ってOKです〜

[メイン] 海月 : お、ありがたい!
撮らせていただきましょう

[メイン] KP : Seekersは2PLかもしくはKPCタイマンですね

[メイン] KP : 1話がボイセで2〜3時間、全3話で8〜10時間だからテキセだと20時間ぐらいかな

[メイン] 海月 : え~~~ん 結構かかりますねえ…

[メイン] KP : 3話全部別のPCでいっても同じPCでいってもいいって感じ

[メイン] KP : D目当てで1個だけやるのもありですね。ただまあ全部を通しての真相とか結末は見られない形かな

[メイン] 海月 : どうせやるなら全部やりたいなあって気持ちと 3話のキャンペーンは回してもらうにはちと重いからせめてお返しを挟みたいというきもちと

[メイン] KP : 全部やりたい気持ち わかる
シナリオ的には1話ずつは今回のnavigatorぐらいなので休みに一日かけてとかならいけなくはないかなという感じ

[メイン] 海月 : お、それだったらいけそうですね
8月9月はまだそこそこ空いてるので、ある程度であればKPに合わせられそう…かな……?

[メイン] KP : (ただし盤面はまだできていない…!)

[メイン] 海月 : そういや部屋作成のアレもあったわ KPの負担がデカい

[メイン] KP : なので回せるとしても九月十月ぐらいみこみなのです…

[メイン] KP : シナリオ素材何にも無いところから作成なので時間がねえ かかる

[メイン] 海月 : いつかお部屋ができたら でちしゃさんを予約しておこう(??)

[メイン] KP : OK!!!その時にはdiscordの鯖で全体に連絡するます

[メイン] 海月 : やった~~~~!!!ありがとうございます!!!

[メイン] 海月 : 聞きたいのはこれぐらいかな?他はわりと分かりやすいシナリオだったし…!

[メイン] KP : 了解です!それでは今日はこのあたりで終わりにしましょうか!

[メイン] KP : あ、ちなみに奥原の用意したこととしては以下の通りです
事件の黒幕は、警察官の奥原である。
無くならない犯罪と再犯率に絶望した彼は、一部の権力者だけを避難させ、この日本をリセットしようと考えていた。

方法を考えていた彼は、たまたまカルト教団の捜査で発見した書物..イタクァの化身である”歩む死”について書かれたもの..を使ってこの国を破滅させる恐ろしい案を思いつく。
都会の真ん中を座標に設定したミサイルに、”歩む死”を召喚させるプログラムをセットし、それを起動することで人々を狂気の嵐に巻き込もうと計画したのである。

[メイン] 海月 : ハッ……黒幕のアレを忘れてた!!!

[メイン] KP : wwww

[メイン] 海月 : ありがたい…
きみも大変だっただろうがその発想は日本じゃテロとよばれるものなのだよ

[メイン] KP : 無関係な人を巻き込んではいけないのじゃ…

[メイン] 海月 : そうなのじゃ…

[メイン] KP : それではこれで本当に終わりです。また何か気になる事あればディスコの個人チャンネルでいつでも聞いてください〜

[メイン] 海月 : は~い!!

[メイン] 海月 : 二日間、本当にお疲れさまでした!
夜も遅いので、ゆっくりお休みを…

[メイン] KP : こちらこそありがとうございました!海月さんもゆっくりやすんでください〜

[メイン] 海月 : へへ~ いい夢見ます!
おやすみなさい…!

[メイン] KP : ===終幕===