海月 おつかれさまです、遅くなりました…!
KP お疲れ様でーす!
海月 表情差分を作り忘れてたことにさっき気付いたのでリアルタイム追加方式でいきます(土下座)
KP
wwww
無理しない程度でw
始める準備ができましたらメインで運試し1d100ダイスをお願いいたします
結果が出次第開始いたします
海月 はあい!
湯淺 冬期 1d100 今日の運勢は~~?大吉! (1D100) > 35
KP
本当に大吉かな???
それではCocシナリオ「navigator」開始いたします〜!
湯淺 冬期 は~い、よろしくおねがいします!
KP
あ、先にお伝えしておきますが
本日最長でも12時ごろには終わらせる予定です。途中の区切りがいいところまで12時前までに終わったらそこで終了にしようと思います!
海月
お、了解です!
平日ですものね
KP 海月さんのご都合的にもっと早めの終了がよければ教えてください〜
海月 私はそれぐらいのお時間で大丈夫です!
KP 了解です!途中何かあればこちらの雑談でご連絡ください!
海月 は~い、了解しました!
KP
爆発。陰謀。権力。闇。
途方もないほどの大きな敵が、正義を貫くあなたの前へと立ち塞がる。
孤立無援のあなたをサポートするのは、悪名高きウィザード級はハッカーの.."D"だ。
『よぉ、正義の味方のお巡りさん』
『さっきからあんた、尾けられてるの気付いてた?』
あなたは犯罪者であるDの〈声〉を頼りに、事件を解決することが出来るのか。
CoCシナリオ「navigator」
導入
深夜。未だ雑音ばかりの繁華街を抜け、あなたはゆっくりと路地裏を歩いていた。
日頃、必死で犯人を追い、事件を解決する警察官であるあなたは、こんな時間まで仕事に追われていたのか、はたまた同僚や友人と飲んでいたのか、それともただ理由もなく彷徨っていたのか。
とにかく、人々が騒ぐネオン通りを抜け、静寂が辺りを包む中で帰路についていることだろう。
湯淺 冬期
天才ハッカー”D”と秀才おまわりさん”T”(Toki)
合わせて
KP それ以上はいけない
湯淺 冬期 あっはっはっは
KP それでは湯淺さん、帰りが遅くなった理由などでRPあればご自由に挟んでください
湯淺 冬期
choice 仕事に追われていた 同僚や友人と飲んでいた 理由もなく彷徨っていた (choice 仕事に追われていた 同僚や友人と飲んでいた 理由もなく彷徨っていた) > 同僚や友人と飲んでいた
へぁん
KP www
湯淺 冬期
どうやら自分は同僚たちと呑んでいたようだね。
ほろ酔いの千鳥足で帰路についてるよ。
KP なるほど、それではほろ酔いながらも湯淺さんが仕事で鍛えた観察力が何かを見つけました
廃ビル発見
その時、ふと、視界の隅で光が明滅したのを感じた。
咄嗟にそちらを向けば、そこは廃ビル。その割れた窓から不気味に光が漏れたのを、あなたは確かにその目で見た。
どこぞの若者が廃ビルで遊んでいるのか、それとも放火か。あなたの脳裏にはいくつもの可能性が浮かび上がるが、警察官として然るべき行動を取らねばならないだろう。
廃ビル発見
その時、ふと、視界の隅で光が明滅したのを感じた。
咄嗟にそちらを向けば、そこは廃ビル。その割れた窓から不気味に光が漏れたのを、あなたは確かにその目で見た。
どこぞの若者が廃ビルで遊んでいるのか、それとも放火か。あなたの脳裏にはいくつもの可能性が浮かび上がるが、警察官として然るべき行動を取らねばならないだろう。
KP まちがえちゃったから情報のほうにもはりなおしました…!
KP シナリオがあなたに廃ビルに入る様求めていますが、もちろんRP交えて自由にしていただいて構いません
湯淺 冬期 「んん……? アタシが酔ってるのかぁ、それとも不届きものかぁ……? そぉれ突入!」
湯淺 冬期 ふふwwwwwwよくある!!
KP 軽いぞこの探索者
湯淺 冬期 意気揚々とふらふら廃ビルへ突入しましょう!
廃ビル中へ
光の明滅を辿って奥へと進むと、そこは月明かりも届かない暗闇。瓦礫の山が積み上がった廊下を抜ければ、そこは元がオフィスだったらしく、未だ残る配線が床を這っていた。
まるで世界に忘れられたような空間。
こんなところに訪れるとすれば、悪ガキか物好き、もしくは..犯罪者くらいだろう。
湯淺 冬期 酔っぱらってるから行動の理由付けがすごいラク
KP ここで聞き耳をふれます
湯淺 冬期
「オラ~~!!トキちゃん様がきなすったぞォ~~!!不届きものはどこじゃ~~~~い!!」
CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 68 > 成功
KP キャーーーートキちゃーーーん!
KP 成功したあなたは暗闇の奥で何者かの気配が動くのを感じるでしょう。
湯淺 冬期
本当に警察やさんかお前!?!?
よっぱらいだからしょーがない
湯淺 冬期
よし、そっちに行ってみよう!
スマホのライトをつけて肝試しだ!
人影発見
光の出所を探ろうと、あなたが一歩前に踏み出した..その瞬間だった。
突如として、人影が目の前に現れた。
驚きで反射的に身を引いたあなたが見たのは、深くフードを被り、慌てた様子で横を通り抜けようとする男の姿。
しかし避けきれず、どん、と強めに肩がぶつかった。じわりと鈍痛を感じることだろう。
ふらついた、あるいは倒れてしまったかもしれないあなたの耳に、かしゃん、と音が響いた。
KP スマホのライトをつけながらでしたので、ここで+10%で目星をふれます
湯淺 冬期
「痛ってぇなァ……こちとら怪我人だぞオラァ!! ……って、あら?なにこれ」
CCB<=85+10 【目星】さいきょう (1D100<=95) > 96 > 致命的失敗
オッ重畳
KP
わぁ
ファンブルなのですっ転んだことにしましょう
HPから-1です
system [ 湯淺 冬期 ] HP : 15 → 14
湯淺 冬期 ちょうど古傷のあたりをしたたかにぶつけて痛かった!
KP 目星に失敗はしましたが、目の前に落ちているスマートフォンを発見する。暗闇の中で強く発光しており、画面が見にくい。
人影逃走
何事かとあなたが体を起こしかけたその時、そのスマートフォンを引っ掴んだ男が凄まじい勢いでビルの外へと駆けていった。
慌てて後を追いかけたとしても、既に彼の姿
はなく、眼前に広がっているのは薄汚い都会の裏路地のみである。
先ほどの男は何だったのだろう、とあなたは首を捻りながら..とにかくあなたは帰路につくことだろう。
また明日から捜査の日々が始まる。
憂鬱か高揚か、それとも別の感情か。どんな感情をあなたが抱こうと、煌びやかなネオンはお構いなしにその輝きを放ち続けていた。
湯淺 冬期
「??? なぁんだあいつ…怪しいヤツ…」
ぐちぐちてくてくと帰宅しよう
KP 寝る前に何かやりたいことがあれば今のうちにどうぞ!
湯淺 冬期
実は足のストレッチとか柔軟を欠かしていないんだよね!アタシってばえらいから!
でも今日は酔ってるのでえ~…
お風呂入る前に寝ちゃったかどうかCON*5でもしてみていいですか!?
KP 湯淺ちゃんかわいいな
KP いいですよ!?
湯淺 冬期 CCB<=16*5 体力おばけだったわ (1D100<=80) > 61 > 成功
KP 成功!きちんと今日一日の汚れを落として眠れるでしょう。
湯淺 冬期
ヨシ!蛇口ひねったまま寝落ちなんて惨事はまぬがれた!
シャワー浴びたら酔いも覚めてきたね
あのビルにいたやつ、なんだったんだろな~って思いながら寝ようか
KP
了解です。それではこの日の行動は終了となります。
お休みなさい〜〜〜
海月
すごいスラスラRPが出てくる子でびっくりですね
動かしやすさがダンチ
湯淺 冬期 おやすみ~!
KP よきことだ
数日後
..それから数日後のこと。
最近は大きな事件もなく、平穏と表現していい日々が続いている。
本日は非番だ。時刻は夕暮れ。あなたは外出している。
KP
こちらの外出の理由などどうぞご自由にRPしてください。
ただし、人のいる街の中に出ていることは確定となります。
湯淺 冬期
よし、またチョイスしてみよう
choice 一人呑み ショッピング おさんぽ 日用品の買い物 (choice 一人呑み ショッピング おさんぽ 日用品の買い物) > おさんぽ
KP おさんぽたのちいねえ
湯淺 冬期
おさんぽにきてる~!適度な運動はリハビリにもなるしね
人が多いとこ散歩すんの好きなんだ
いろんな人がいるな~ってのを肌で感じられてさ
KP それでは、あなたが人の行き来を眺めながら心地よい空気を吸いながら散歩をしていた、その時です。
女性
「あの、すみません!」
道を歩いていれば、突然背後から声を掛けられた。振り返って見ると、そこには見知らぬ二十代ほどの女性が立っていた。
「これ……落としましたよ」
彼女はそう言ってあなたに紙袋を手渡してくることだろう。
よくある茶色の紙袋。中を見てみれば、ワイヤレスイヤフォン型のインカムとUSBが入っていた。
湯淺 冬期 「??? 人違いじゃないですかね…? アタシのじゃないですよ、これ」
KP あなたがそう告げようと顔を上げた時には、その女性はいなくなっていた。
インカム どうしたものかとあなたが首を捻っていれば、突然インカムが着信音と共に点滅する。どうやら何者かから連絡が入っているらしい。
湯淺 冬期
「????? なんだよぉ…着信?持ち主かな…」
仕方なし、インカムを装着かな?着信に出てみよう
接触
応答してインカムを装着したあなたの耳に、聞き覚えのない男の声が響くことだろう。
『よぉ、”正義の味方のお巡りさん”』
『お話が出来て光栄に思うよ』
湯淺 冬期
「あのー、どなたですかね。その呼び方からするに、アタシのこと知ってる方?」
「事件か事故かはわかんないけど、自分いま非番なのでぇ」
KP 『知ってる知ってる!湯淺 冬期37歳174cm。デスクワークが増えて最近体重増え気味なのが気になってるお年頃だろ?』
湯淺 冬期 「は?」
KP
『おっと、名乗るのが遅れたな。俺はD』
『アンタ、警察なら、名前くらいは知ってたりするんじゃねえの?』
湯淺 冬期
「あのねえ、後半が余計だよDクン。このインカム、すぐ横の河原に捨ててもいいんだけど」
「名前ぇ~?」
KP Dという言葉にアイデアをふれます
湯淺 冬期
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 96 > 致命的失敗
?
KP ひゅん
湯淺 冬期 今日二度目 やば ふふ
KP
それではDを名乗る男はあなたのとっておきの秘密を暴露します。
唐突な秘密の暴露にあなたは0/1のSANcです。
湯淺 冬期 CCB<=65 【SAN値チェック】 (1D100<=65) > 58 > 成功
KP お、では精神的ダメージの低い秘密だったようです
湯淺 冬期 「おい、アンタそれどこで知った?脅しでそれ出したってんなら、それなりの代償は承知ってことだよなオラ」
KP 『おっと、悪い悪い。インカムを捨てられるのは困る。俺はあんたを助けようと思ったんだよ』
湯淺 冬期 なんの秘密かな ふふ
KP 『あんたさあ……さっきから尾けられてるの気付いてた?』
湯淺 冬期 気付いてた?
KP
その不穏な言葉に、ぞわりと冷たいものが背筋を伝うだろう。
目星をふれます
湯淺 冬期
「……は?」
CCB<=85 【目星】 (1D100<=85) > 69 > 成功
KP
周囲を見回せば、何者かが曲がり角の向こう側にさっと身を隠したような気がした。それ以外にも、纏わりつくような嫌な気配と視線を複数感じる気がする。
あなたが眺めていた人達の中に、逆にあなたを見つめる視線が、ある。
『……やっと気付いた? ここじゃ説明する時間もないし、あいつらに全部筒抜けってワケ』
湯淺 冬期 「……協力せざるを得ないわけだ。マッチポンプ?まあいいや、アタシはこれから何すればいい?」
KP
『話がはやくて助かる!今は、とにかくここから離れることが先決だな』
『俺の合図に合わせて、一気にその場を離れろよ。その後は、適当にタクシーでも乗って、少しでも相手を攪乱するこったな』
海月 ホントに話がはえーなこいつ チュートリアルか?
KP チュートリアル草
湯淺 冬期
「諸事情あって走れないんでね、それならさっさとタクることにするか」
近くにテクシーはとまってますか?
湯淺 冬期 インカムからチュートリアルが流れてくる
KP
はい、そうですね足のことを考慮してタクシー乗り場の目の前に都合よくいたことにしましょう。
『……じゃあ、準備はいいか?』
湯淺 冬期 「ああ。いつでも」
爆発
どこか楽しそうな声音で『よし』と返ってきた。
『何があっても出遅れるんじゃねーぞ』
『行くぜ、3・2・1……0』
鼓膜を揺らすDの声がカウントダウンの終わりを告げたと同時に、あなたのすぐ横で凄まじい轟音が響き渡った。
思わずそちらを見れば、ゴミ箱が爆発したらしく、残骸が転がって火花を散らしている。そこまで大きな爆発ではなかったが、近くのカフェから、パニックになった客が悲鳴を上げながら逃げ惑っていた。
人々の群れが、あなたの周りに殺到する。
暫し呆然としていたあなたは、ようやく動き出すことだろう。
湯淺 冬期 はあ~~~~~~~~~~~~!?!?!?!?
KP では、RPをどうぞ
KP チュートリアル爆発
湯淺 冬期 「はっ………? おいおいおい、アメリカン映画じゃねえんだぞ!?日本だここは、バカげてる!」
KP 『突っ込んでる場合かよ!急げ!今のうちだ!』
湯淺 冬期 文句いいながらタクシーに飛び込もう!
湯淺 冬期 ダッシュの操作を学ばされている
お願い
あなたは何とかその場から離れることだろう。Dの言うとおり、タクシーに乗り人混みに紛れていれば、またしてもインカムから声が響いた。
『ようやく落ち着いたな』
『改めまして、俺はD。自分で言うのもなんだが、かなり優秀な一流ハッカー様だ」
『お巡りさんにはお休みのところ申し訳ないけど、ちょっと手伝って欲しいことがあってね。……市民の平和のために、ってやつ』
湯淺 冬期 「は~……。つかれた……。自称一流はハタから見りゃ三流って格言知ってる?その手伝いにはさ、報酬は出るわけ?いくらオマワリサンだって無賃じゃ働かないよ」
KP
『それぐらい俺の煽り耐性ならノーダメージだぜ』
『だがな、オマワリサン、テロが起きるかもしれないって聞いたら、どうだい?』
湯淺 冬期 「ソースは?」
湯淺 冬期 煽り耐性つよし えらい
KP
『OK、ま、ソースはダークウェブだ。最近、ダークウェブで、奇妙なコードがあらゆるパターンで入力されている。』
『俺が分析を重ねた結果、どうやらミサイルの発射コードっぽいんだな、これが』
湯淺 冬期 ミサイル~~~!?!?!?
KP
『ミサイルの詳しい情報は分からないが、座標が東京に設定されてるみてーなんだわ』
『こりゃ明らかに大規模なテロを企ててるって、思わないか?』
『書き込まれたコードは発射のためのテストに過ぎない。本命は、もう完成間近だろうな…』
『それでさ、そのコードの書き込みのIPアドレスを辿ってみたら、なんと……』
警告の電話
その時、あなたの携帯の着信音が鳴った。
画面を見てみれば、登録されていない番号からである。出てみれば、聞き覚えのない、誠実そうな男の声が響いた。
『もしもし、こちらPCさんの携帯でよろしかったでしょうか?』
『警視庁サイバー犯罪対策課の宮城です。休暇中に大変申し訳ございませんが、少しお伺いしたいことがありまして』
『現在、我々の方で行方を追っている、Dというハッカーはご存じでしょうか』
『先日、そのDが警視庁の機密サーバに侵入したようで……あなたの個人情報データを閲覧した記録が残っていたので、もし何かあればと思いまして』
『Dは危険なハッカーです。ネットでは不正を暴く英雄などと言われているようですが、やっていることは犯罪以外の何物でもありませんし、あれが情報を漏洩させたせいで混乱を生み出した例もあります』
湯淺 冬期
「……ずいぶん溜めるね。あ、まって着信」
電話を受けて、インカムを見る
KP 電話の男は声をはさませずに一気に喋ります。
電話切断
『ぜひ、もし何か分かったら些細なことでも構いませんので……』
そう宮城が言いかけた時、突如としてぷつりと音を立てて通信が途切れた。かけ直そうとしても、何故か圏外となっており繋がらない。
『好き勝手に言いたい放題の輩にはご退場して頂かないとな』
笑い声混じりのDの声がインカムから聞こえてきた。どうやら遠隔操作で接続を切ったらしい。
湯淺 冬期 「おい、人の携帯勝手にいじるなよ」
KP
『今はそれどころじゃないんだって、アタシ以外の男によそ見しないでよ!』
『それに、あんたは警察のお仲間を信頼すると思ったからね』
湯淺 冬期
「はいはい、面倒なカノジョを持つとこういう気分なんだなってのはじゅうぶん分かったよ」
「そりゃ…会って?…会って10分そこらのインカムよりは信頼度は上だろうね」
KP
『むう、否定はできねーな。こんな話真っ先に信じる方がどうかしてら!ははは!』
『ま、信じる信じないはあんた次第だけどな…。話の続きだ、コードの書き込みがあった場所を逆探知してみたら..発信地は、警視庁だった』
湯淺 冬期 「警察内に黒幕がいるって?三文小説じみてきたなあ、なんだか」
湯淺 冬期 これ聞いてる運ちゃんすごい気になるだろうな 会話の内容が
KP 『そうなんだよなぁ…。俺も知った時にはまさか!って思ったさ』
KP
www
多分運ちゃんはにゃる様
湯淺 冬期 強い それなら事情も全て察知してくれている
KP 『それで追跡のためにそのIPアドレスを辿ってハッキングしてみれば、犯人はどういうわけか、あんたのことを執拗に調べてたみたいでね』
湯淺 冬期
「この歳にしてついにモテ期到来?嬉しいじゃないの。こんな状況でなけりゃ小躍りしてたね」
「……なんも思い当たりないんだけど。アタシ、なんかの情報握っちゃってるわけ?」
KP
『それを知りたくてあんたにコンタクトをとったってわけさ。犯人が誰かを突き止める前に接続が切られちまったからな。俺にとっちゃ今のところあんたが唯一の手がかりってワケ』
『とにかく、だ。俺のことは信用しなくても構わないが、妙なミサイルが打ち込まれて大勢の犠牲者が出ることを防ぎたいのなら……俺の言うことを聞いた方がいい』
上司からの連絡
Dがそう言った途端、またしてもあなたのスマートフォンが着信音を響かせた。
ディスプレイに表示されていたのは、あなたの直属の上司の名前だ。出てみると、どこか困惑したような、戸惑ったような声音で上司はあなたに話しかけてくるだろう。
『もしもし、湯淺か?』
『非番中にすまないが……お前、何かしでかしたのか?』
『見慣れない奴らが署にやってきて、お前のこと探してるみたいだったぞ。今日は休暇だと伝えておいたんだが、何か心当たりは?』
湯淺 冬期
「ちょいまち。……上司から電話、今度は勝手に切るなよ?」
「心当たり?ないない!別の湯浅じゃないですかね?ほら、そこそこいる苗字ですし」>上司
KP 上司『うーんそうなのかなぁ?年取って耳が悪くなったのか…?』
上司からの連絡・2
『ともかく、実は、今から話したいって奴を待たせてる』
『……ちょっとだけこっちに来れたりするか? どうしてもってしつこくてな』
申し訳なさそうな上司の声。
あなたが何事かを返答しようと口を開き掛けたところで、Dがそれを遮った。
『行かない方がいいと思うぜ』
『警視庁からミサイルの発射コードが送られてるの、忘れたワケじゃないよな? 警察内部にテロリストがいるかもしれない』
『飛んで火に入る何とやら、だと、俺は思うけど? アンタそこまで馬鹿なワケ?』
湯淺 冬期 タクシーの窓開けてインカムに風を当てよう 騒音攻撃だ
KP 『うわっ!うっせえ!!!どんなスピードで走ってんだよ!ばちくそうるせーーーーー!!!』
湯淺 冬期 「すみません、今ちょっと妹とデート中なんですよ!ほら前に話した、ちょっとシスコン気味でね」>上司
KP 上司『ああ、例のお前が彼女できそうって浮かれた時に夜中何も置いてないまな板を包丁で叩いてたって妹か…。それは無理できないな』
湯淺 冬期
「そうそうそう、あんま電話長いとヤキモチ焼いちゃうからそろそろ切りますね。用事があるってやつは…まあ適当に追い返しといてください!じゃ!」
「……妹いるって話したのこれが初めてなんだけどな。いるの兄ちゃんだし……。ま、それはいいか」
KP 上司『わかった、遠方に行ってるから今日来るのは難しいと伝えておこう。…はあ、何か言われるのかな…』
湯淺 冬期 上司の髪がまた少し薄くなる
KP
という形でしょぼしょぼした上司は電話を切ります。
『おーーーーい。電話終わったのは検知してるんで知ってるんですけどーーーーーー?』
湯淺 冬期
窓の外に出してたインカムを戻してやりましょう
「はーいごめんごめん、待った~?」
KP 『静寂 心地いい』
湯淺 冬期 ノリがいい たのしい
KP ^^
湯淺 冬期 「久々の静寂は耳にやさしかろうて。アンタの言う通り、ちゃーんと断っといたよ」
KP 『そうこなくっちゃ!トキちゃんだいすきー(棒読み)』
湯淺 冬期 「トキちゃんうれしー(棒) で、どこまで聞いたっけ」
KP
『詳しくはログを読んでくれ。ん?なんか受信したな?ま、まとめると〜警察 あやしい。警察 お前調べてる。俺 お前 調べた。ミサイル 危ない』
『俺と一緒に世界救おうぜオマワリサン!ってところだな』
湯淺 冬期 「よし把握!報酬いくら!?」
KP
『世界を救ったという達成感。なんとプライスレスだ』
『ミサイルが落ちたら俺もあんたもどうなるかわからないから生存が報酬ってところじゃねえかな?』
湯淺 冬期 「しょうがないなー、今回はそれで手を打ってやるよ」
KP 『話が早くて助かるぜ!俺がいうのもなんだけどオマワリサン壺買わされたりしてねえよな?』
湯淺 冬期 「まだ3つぐらいしか買ってないよ」
KP 『5個までならセーフだ。命拾いしたな』
湯淺 冬期 って言いつつひとつも買ってないから困る
湯淺 冬期 「そりゃ重畳。じゃ、具体的な話を聞こうか。アタシは何をすればいい?」
KP
『そうだな、まずは、最後にミサイルのコードが書き込まれた場所にでも行ってもらうかな』
『ああ、警視庁からだけじゃなくて別の場所からの書き込みもたまにあるんだよ。信号をキャッチした座標を調べたら、廃ビルみたいだったけどな』
Dのその言葉と同時に、あなたの携帯がメッセージを受信する。
確認すると、そこには数字の羅列だけが並んでいた。どうやら座標らしい。
湯淺 冬期
「廃ビル?」なーんか覚えがあるようなないような
「とりあえず向かってみるよ。運転手さん、行先変更!ここわかりますかね?」
地図アプリで座標をチェック、運転手さんに見せてみよう
KP 「大丈夫よ〜。爆発びっくりしたけどニャルラタクシーはいつでもお客様を安全爆速四肢無事に目的地まで送るよ〜」
湯淺 冬期 「それ目的地に着くころには残機が1減ってない?安全運転でお願いしますね」
KP
少し時間はかかりますが、目的地までいけるでしょう。
「大丈夫大丈夫。人間1、2回は死んでも神様の慈悲あるよ」
タクシーで廃ビルへと向かいます。
ここで5分ほどお手洗い休憩などとりましょうか
湯淺 冬期
お、ありがたい!
ついでに飲み物補充してきます!
KP はーい!22時20分から再開します!
湯淺 冬期 了解です!
KP 休憩から戻られまして再開しても大丈夫なタイミングになりましたら後半の運試しダイスおなしゃす!
湯淺 冬期 アーーイ!
湯淺 冬期
1d100 今日の出目もしかしてかなりじゃじゃ馬? (1D100) > 10
ここでいい出目をさあ!!!
KP
タクシーに悪運吸ってもらえたかな?
それでは廃ビルについたところから再開です。ヨロシクオネガイシマーーーース
座標の地
時刻は夜にさしかかろうとしている。
茜色と藍色が混ざり合う空の下、どこかどんよりと暗い雰囲気が広がっている廃ビルの前にあなたはやってきた。
しかし、何だか違和感がある。
自分は、この場所に見覚えがある。建物に近づくにつれて大きくなる既視感にあなたはふと、足を止めた。
此処は、先日奇妙な人影を見た、あの廃ビルだと気付くだろう。
座標の地・2
コンクリートの壁にはヒビが入っている。配線に足を取られないように気をつけながら進んでいくことだろう。
そこで、少し大きな部屋に出た。
オフィス机の残骸が転がり、画面の割れたパソコンが転がっているのが見えるだろう。
湯淺 冬期 「んん? ……あ~、やっぱここ来た気がするな。あんときのか…」
KP 『あんとき?おいおい隠し事はなしだぜオマワリサン』
湯淺 冬期 「あんた、アタシの情報じゃ知らないことはないんじゃなかったっけ?」
KP 『なんでもは知らない。知ってることだけ知ってるのさ』
湯淺 冬期 「数日前にねー、酔っぱらってここ入っちゃったのよ。そんときに誰かとぶつかった~……ような気がするけど、酔っぱらいの記憶なんざアテになんないからねえ」
KP 『ふーん…。ふん?それ、犯人だったんじゃねえの?』
湯淺 冬期 「今思えばそうだったかも。ただ、顔とかはわかんないよ。夜だったし、廃虚に明かりなんてのは無いしね」
KP
『なるほどな、でもまあそいつが犯人ならあんたが調べられたのも納得いくな』
『ここで見られたから変なこと調べられないうちに始末しよう…とか』
湯淺 冬期
「なるほどねえ。刺される前でよかったわ、ほんと」
画面の割れたパソコンを見てみようか
KP
『その前に助けた俺にも感謝してほしいね』
はい、PCには目星をふれます
ここのPCはプレイキャラクターではなくパソコンのことです(注釈)
湯淺 冬期
wwwwwwwwりょうかいです!
CCB<=85 【目星】 (1D100<=85) > 29 > 成功
余裕~~~^^v
KP すばらしい!画面にヒビは入っているものの、まだ動きそうなパソコンだとわかります。
ロック解錠
電源は入るようだ。しかし、ログイン画面を見るとロックが掛かっている。
『その程度のセキュリティ、俺に掛かればちょろいもんよ』
『アンタに渡したUSB、パソコンに繋げてくれよ』
Dのどこか得意げな声が響いた。
あなたがUSBをパソコンに繋げれば、黒い画面にコードの羅列が浮かび上がる。
凄まじい早さで更新されていくコード。やがてロックが解除されたのか、「success」と文字が表示された。
『はい、楽勝♪ざーこーーー』
Dはそう言って、口笛を吹いた。
湯淺 冬期
「あんた、アタシがいなきゃ手も足も出せなかったくせに?ざーこ♡」
「ま、お手柄なとこは褒めてやらなきゃね。えらいえらい」
KP
『悔しい!感じ…ねーからな!ふふん、オマワリサンもやっと俺の実力がわかったか』
『さーて、中身は…っと』
パスワード
パソコンのデスクトップには、「DW」というファイルが一つだけある。開いてみようとクリックするが、やはりロックがかかっており、パスワードを求められてしまう。
『随分と頑丈なプロテクトかかってんなァ』
『ちょいと時間くれ。すぐに開ける』
そう言ってDは応答しなくなる。
パソコンの画面には先ほどと同じように黒い画面に英数字が凄まじい早さでタイピングされていく光景が映し出されていた。
暫くの間は待つしかないらしい。
湯淺 冬期 待ってる間に周囲の探索でもしようかな 歩き回ってみよう
KP
Dを待つ間、あたりの探索が可能です。
触れる技能は追跡・目星。
両方別の情報です。
湯淺 冬期
CCB<=85 【目星】 (1D100<=85) > 76 > 成功
CCB<=70 【追跡】 (1D100<=70) > 98 > 致命的失敗
よし
KP
うーーーん3回目ファンブル
先にファンブルのほうの処理をしましょう。
湯淺 冬期 はあ~~い!
KP
あなたは辺りに何か犯人の痕跡がないか調べていると、インカムから鼻歌が聞こえてきます。
Dが上機嫌にあなたの幼稚園の初恋から、最近ちょっとエロくていいなと思った人物の名前を羅列した鼻歌を歌っています。
思い人の数々の名前を聞かされたあなたは0/1のSANcです。
湯淺 冬期
CCB<=65 【SAN値チェック】 (1D100<=65) > 98 > 致命的失敗
??
KP wwwwww
湯淺 冬期 追加で-1していい?
KP いいよ!
system [ 湯淺 冬期 ] SAN : 65 → 63
湯淺 冬期 「アンタそれわざと?下手だからすぐやめてほしいんだけど。音痴ハッカー」
KP
『ふんふ〜〜ん♪さちえ〜よしこ〜ベッキー克昭〜♪』
Dは集中していてあなたの声が聞こえない様です。
目星の方ですが、地面に落ちているメモを発見します。
地面のメモ
手帳の切れ端のようなメモだ。文字が殴り書きされており読みにくいが、以下の文章が書かれているのをなんとか読み取れる。
「どうしてだ。どうして繰り返す? ……更生なんて期待する方が悪いのか? このままイタチごっこを続けるのか?」
「それならいっそ、全てdeleteしてしまおう。不具合があればリセットだ。それがいい」
「0からプログラムを構築した方が、効率がいい」
湯淺 冬期 ア゛ーーーーーーーーーー!!!!!!過去がにょきにょき生えていくゥ゛ーーーーーーーーー!!!!!!!!!
KP にょっきにょっき!!!
湯淺 冬期 「その歌やめないなら~……これ、捨てちゃおっかな~。現地にしか落ちてないタイプの情報ってやつ~」
KP あなたのその問いかけに、Dの鼻歌がプツリと止みます。
KP
誰もいない空間の中、着信音が響く。
あなたが電話に出れば、聞き慣れない男の声が響いた。
『もしもし。……湯淺さんでしょうか?』
『私は奥原と申します。警視庁サイバー犯罪対策課所属の警察です』
『失礼ですが、今..ハッカーのDと接触していますよね?』
『その男は危険です。人の秘密を盗み、時にはそれをネットの世界へ放り出す』
湯淺 冬期 「今日は着信が多いなあ……。はーい、今度は誰?」
KP 『ああ、でも、心配はございません。この電話は盗聴されないように妨害しています。……あなたには、そのままDを見張って頂きたい。彼の言うことには惑わされず、逆探知をする間、そのままそこで待っていて下さい』
湯淺 冬期 今まさに秘密を暴露されてるよ!
KP www
KP
『それでは頼みました』
『我々もすぐに向かいますので、もう少々Dとの通話を長引かせておいて下さい』
KP 電話の主に対して心理学1/2をふれます
湯淺 冬期
「……誰も彼も自分の都合でアタシの休日振り回しやがって」
CCB<=75/2 【心理学】/2 (1D100<=37) > 44 > 失敗
惜しくない!?
KP
残念!おしい!
残念ながら男は一方的に話して電話を切ってしまいました。その直後にDの声が響きます。
『…………い、おい、お巡りさん?』
『ああ、やっと繋がった。なんだか電波が悪かったみたいでな。どうかしたか?』
湯淺 冬期
「……ん?ああ、なんでもないよ。アンタはさっさとその仕事片付けてよ。この歳になるとね、腰が冷えるだけで大敵なんだから」
「いやもうこれはマジで」
KP 『悪いな、オールドの悩みがわからない若者でさ…。ファイル、開いたぜ』
DW
強靱な保護がなされていたというファイル。
中を開いてみれば、そこには画像データが入っている。よく見てみると、それはどうやらミサイルの設計図のようだ。下のエンジンフックにあたる部分が赤い丸印で囲まれている。
KP
『発射コードだけなら、悪戯って可能性もなきにしもあらず、って感じだったが、こりゃ……どうやらホンモノだな』
『それにしても……何なんだろうな、このミサイル』
『弾頭のところ、通常弾頭でもねえし、核弾頭でも、化学弾頭でもない。それどころか……魔方陣みたいなモンが書かれてる』
湯淺 冬期
「魔方陣???」
「ハッカーがオタク集団ってのは周知の事実だけど、そういうの見てると脳味噌までやられるの?」
KP 『まっさか!オタクはオタクでもギーク寄りで魔法だの呪いだの信じてる奴のほうが少ないだろ』
湯淺 冬期 「じゃ5秒前にアンタが言った単語は?」
KP
『魔法陣…』
『そうは言われてもこの模様見てみろよ。どう見ても魔法陣だろ?』
湯淺 冬期 見てみようか…
KP 確かに弾頭の部分に、およそ兵器の設計図には似つかわしくないような魔方陣が描かれています。
湯淺 冬期
「あー……魔方陣だ」
「まごうことなき魔方陣だなコレ…。マジでミミズがのたくったみたいな字?が書かれてる…」
KP 『だろ?しかも、それだけじゃなかった。これを見ろよ』
新しい情報
Dがそう言うと、画面が突然に切り替わる。
それは、民間ロケット開発会社『ギャラクシー・ゼロ』のホームページだった。『あなたも宇宙へ!」というキャッチフレーズが大きく並んでいる。
企業情報を見てみれば、部品の開発を行っている研究所はここからそう遠くない場所らしい。
KP 『このサイトに何度もアクセスしてる形跡があった。社内ネットワークにハッキングもしてる』
湯淺 冬期
「ロケット部品は下町で作られるって映画でやってたじゃん!!!今もうこんなデッカそうな会社なわけ!?ナマイキ!!」
「近いけど…行ってみる?夜だけど」
KP
『それがいいかもな。推測だが……ミサイルの部品を集めてるんだと思うぜ。さっきエンジンフックのところに丸がつけてあっただろ? そこのノズルパーツが欲しいんじゃねえかな』
『部品が集まったらいつ発射されるか分からねえしな…』
湯淺 冬期 「ンなゴミ捨て場から部品寄せ集めたようなノリでミサイルを……?いよいよB級じみてきたね。こいつが発射された暁にはサメが宙を泳げるようになるのかな」
KP 『サメがハリケーンにもロボにもなる世界がくるかもな』
湯淺 冬期
とりあえず…だいぶ待機はしたけど、だれか来そうな気配はある?
「ロボシャークの方がまだ勝てそうだなあ」
KP
廃ビルには誰かが来る様子はないですね。
本当でござるか???
ピコン、とあなたの携帯から音が鳴る。
見てみれば、画面には地図が表示されている。
『ここがギャラクシー・ゼロの研究所だ』
ここから車で一時間半ほどの山奥の場所にあるらしいことがわかります。
湯淺 冬期 「遠くない?????」
KP 『がんばれオマワリサン!世界平和のためだ!』
湯淺 冬期 今は何時ぐらいですかね??
KP シナリオに具体的な数字は書いて無いですが、そうですね夜にさしかかるころに入ったので19時〜20時ぐらいでしょうか
湯淺 冬期
「オマワリサンお腹空いたからご飯食べながらでいい?」
テクシー内って飲食できたっけな…?
KP
『いいぜ、俺もウーバー頼むわ』
さて、シナリオ的にこのあたりがキリがいいので
シナリオの進行自体はこのあたりまでにしようと思います!
湯淺 冬期
お、了解です!
スラスラと流れるように煽れるDくん かわいいね
KP
なのでこの後はギャラクシー・ゼロに向かうまでに手に入れておきたいものや食事のRPをしていただいて構いません。
それが終わった時点の状態で明日ギャラクシー・ゼロに到着したところから開始という形にしたいと思います!
湯淺 冬期
ほうほう
では……まずはゴハンですね!!!車内で食べられなさそうならその辺のファミレスへIN
KP タクシーは先ほどのニャルラタクシーが捕まることにしましょう。飲食OK。食べたいものがあるのであればファミレスもOKです
湯淺 冬期
choice[ファミレスであったかいごはん♡,ニャルラタクシーでテイクアウト飯!] どっちにしようかな (choice[ファミレスであったかいごはん♡,ニャルラタクシーでテイクアウト飯!]) > ファミレスであったかいごはん♡
ファミレスいこ♡
KP 『しっかり腰温めておけよオマワリサン』
湯淺 冬期
「アンタもそのうちこうなるんだよ。さーて、あったかいもん食べたいな♡」
ドリアがたべたい…… サイゼにしようか
KP 『ふんだ!俺は歳とる前に電脳化して体の老化とはぜってーにおさらばしてやる!』
湯淺 冬期
「はいはい、応援してる応援してる。 ……よし、おんたまドリアひとつおねがいしまーす!」
ちゅうもん!
KP
「おむゎたせしましたぁ〜〜〜〜あつあつ舌が(熱さで)とろける絶品温玉ドリアです〜」
店員さんが颯爽と熱々ドリアを持ってきてくれます
湯淺 冬期
1d100 猫舌⇔つよ舌 (1D100) > 76
つよい
湯淺 冬期 「はーいありがとー♡ いただきま~っす」
KP 『ウーバーで頼むハラミカルビ弁当うめ〜〜〜〜〜』
湯淺 冬期
「はふはふ……う~ん、バターライスにホワイトソースとミートソースが絡んで絶品♡ おんたまを崩して…ああ、黄身がとろりと……」
「できたてはやっぱ違ぇな~!ほら、お皿のフチで溶けてカリカリになったチーズをこそげて……」
カリカリ…と音を聞かせてあげようね♡
KP 『くそ…飯テロうめえな…。ハラミカルビ弁当うめ〜〜!うめ〜〜〜〜〜〜!!!』
湯淺 冬期 「や~~~~~~~~~~~い貧弱語彙♡ ハラミカルビ丼のどこがおいしいのか言ってごらん?ほらほら」
KP 『は???牛肉のうまさに語彙なんて必要ねーし。牛さん馬鹿にすんな!』
湯淺 冬期 「うしさんおいちいね~♡ よちよち♡」
KP トキくんメスガキ構文使いなんだよな
湯淺 冬期
ハラミ丼食べたくなってきた…
37歳性別不明メスガキおねにいさん警察官……???????
KP 『うるせーうるせー!飯食ったら買い出しもしとけよオッサン!』
KP エッチじゃん…
湯淺 冬期 「失礼だなあキミは~~これでも性別不明で通してんだぞ?」
KP 『ちょっとよくわからないですね』
湯淺 冬期 ヘキの煮凝り……ってコト
湯淺 冬期
「ちなみにだけどさあ、Dクンはアタシの性別、どっちだと思う?」
もぐはふもちもち
KP 『うーーーーーん、メスガキ』
湯淺 冬期 「はいハズレ~~~。正解はぁ……」
KP 『正解は…?!』
湯淺 冬期
インカムに手を当ててふさいでから暴露♡
「…………はい、言いました~!」
湯淺 冬期 実際どっちなんだろう
KP
『kfdjすえkshdぇいtんjそpfjこ!!!!』
『その店の店内映像全部おさえてやるからな!』
湯淺 冬期
「頑張って当ててみせろよ、俺の性別」
「……さて、食い終わったしそろそろ出ますか。こういうときってさ、なんか準備したほうがいいんかな?」
KP 『そうだな、俺は荒事は専門外だけど、まあ身を守るものは持っててもいいんじゃねえの。あ、でも音が出るもん持っていくなよ。これから忍び込むんだからな』
湯淺 冬期
「雑誌でも腹に仕込んどこうかな…。防刃ぐらいにはなるでしょ」
そのへんのコンビニで分厚めのエロ雑誌買おうっと
KP OKです!キャラクターメモに記載お願いいたします〜
湯淺 冬期 記載しました!
KP
ありがとうございます!他したいことがあれば今のうちにご自由にどうぞ
特になければ今日はここで締めにしようと思います
湯淺 冬期
とくにないかな!満足いくまでRPしました!
Dクンを煽れたのが楽しかった
KP
煽られてしまった…
それでは本日はここまでで終了です。お疲れ様でした〜!
また明日21時からよろしくおねがいいたします!
湯淺 冬期
はーい!
明日もよろしくお願いします!
今日はお疲れさまでした!
おやすみなさい、いい夢見てね(CoCジョーク)
KP おつかれさまでした〜!いいゆめみろよ
海月 たいきのこ
KP たいきのこ
海月
今宵私はきのこと成る
こんばんわ!
KP
マジックマッシュルームかな?
こんばんわー!
海月 KPにクリティカルの幻覚みせてあげましょう
KP
今日も大体日付変わるごろリミット
昨日の進みから言っておそらく行けるかと思います!
海月 お、了解です!
KP
頼もしいマジックマッシュルーム
それでは本日もシナリオを進めても大丈夫な時点でメインでお試しダイスを振ってください!
海月 はーい!
湯淺 冬期 1d100 今日の運試しダイス (1D100) > 47
湯淺 冬期 なかなかいい出目かも!
KP なかなか!
KP それではCocシナリオ「navigator」2日目開始です。よろしくお願いいたします!
湯淺 冬期 よろしく~!
KP
あなたはタクシーを捕まえ、一時間半ほど掛けてギャラクシー・ゼロの研究所へ辿り着いた。
辺りはすっかり夜になっており、都会から少し離れた場所に建っているその研究所のライトだけが煌々と光を放っている。
建物の周囲を取り囲むように備え付けられたフェンスには、『関係者以外立ち入り禁止』の標識が打ち付けられている。
KP
フェンスに対して追跡、目星をふれます
情報はそれぞれ異なります
湯淺 冬期
CCB<=70 【追跡】 (1D100<=70) > 69 > 成功
CCB<=85 【目星】 (1D100<=85) > 24 > 成功
KP すばらしい!
湯淺 冬期 今日出目よくない!?
KP
ではまず追跡でわかったことです。
何者かが侵入したような足跡がフェンスの外に連なっている。恐らく複数人だ。
目星に成功したことで、フェンスの端あたりがカッターか何かで切られたように穴が空いていることにも気づきます。
『どうだ?侵入はできそうか?』
湯淺 冬期 「うーん、先駆者いるっぽい」
KP
『なるほど、場所としては当たりっぽいな…。ちょっと待ってな。監視カメラを切る』
『こりゃ急がねえと、やばそうだな』
湯淺 冬期
研究所侵入RTA
フェンスを抜けたタイミングから計測開始
KP さて何分で爆発するかな
湯淺 冬期 「任せといてよ、最速目指しちゃうから」
KP
『頼りにしてるぜダーリン!』
Dがそう言った後、赤いライトが点滅していた監視カメラが光を失って作動を止めた。今であれば、誰にも発覚することなく中へ侵入できるだろう。
『建物の地図の通りなら、目当ての部品は地下にある倉庫の奥だ』
湯淺 冬期 「上には行かなくていいかんじ?」
KP
『そうだな、悪事ってのは大抵地下室って相場が決まってるもんだ』
『というのは冗談で、調べた結果上の方はオフィスっぽいから部品なんかはなさそうだ』
湯淺 冬期 「じゃ用無しだね。さっさと下に…あー、でも鉢合わせるのはシンプルにやだな」
KP 『あんた荒事向いてなさそうだもんな。ま、監視カメラから変なもんないか確認するから安心しな』
湯淺 冬期
「なんかあったらすぐに言ってよね。ときちゃんゲームオーバーになっても残機無いんだから」
よし……フェンスの穴から突入!
KP
『まーかせとけって』
それでは、ギャラクシー・ゼロ1階にあなたは入ります。
現在は研究が行われていないのか、中には誰もいない。広い受付とロビーを抜けた先には、パソコンが多く立ち並ぶフロアが続いている。
湯淺 冬期
下に行く階段とかはありそう?
「こちらT、侵入に成功。監視カメラから見た状況の報告を頼む」
KP
そうですね、ぱっと見た感じ階段はなさそうです。
『こちらD、監視カメラには人っ子ひとりいない。どうぞ』
『なんか情報調べられそうなものがあれば教えてくれよ。監視カメラ越しだと何があるかまでは細かいことがわからねえ』
湯淺 冬期 「PCがたくさん置いてあるね。下に行く階段はここには無さそうだ」
KP
『PC?それなら専門分野だ。任せな』
この間に目星をふれます
湯淺 冬期
「まかせた。その間にこっちの部屋の確認しとくよ」
CCB<=85 【目星】 (1D100<=85) > 17 > スペシャル
出目いい~~~!
KP
綺麗に整頓されているが、ところどころ誰かが探ったような形跡があること、廊下の奥にパネルに暗証番号と指紋を認証させるタイプのオートロックがあることに気づきます。
『PCの方だが特に面白そうなモンはねェな。やっぱり本命は地下っぽいな』
湯淺 冬期
「こちらT、暗証番号と指紋認証が必要なロックを発見。どうぞ」
「あと、そこかしこに探索の形跡があったよ。やっぱ誰かいるみたい」
KP 『ナイスだT、一応周囲に人影はない。ちょっと、ロックにアンタのスマホかざして貰える?』
湯淺 冬期 「そんなんでどうにかなるの?」スマホをひょいとしてみよう
KP
スマートフォンをオートロックに近づければ、パネルの数字が無作為に変化し始める。遠隔でDが操作しているらしい。
『このまま暫く待ってれば開くはず。……あ、それまで面白い話とかしてくれてもいーよ』
『例えば、そうだなあ……アンタ、何で警察やってんの?』
湯淺 冬期
「うわ…キモ…勝手に動いてる…」
「え?あー……なんでだっけな」
「あー、思い出した。元々親が警察やっててさ。アタシもそれ関連で目指してて」
KP 『へぇ!』
湯淺 冬期
「白バイかっけーー!って思ってたから志願して乗ってたんだけどさ、事故っちゃって。足に後遺症あるんで今は交通課で細々デスクワークってわけよ」
「ま、流れで警察やってるみたいなモンだけどね。結構気に入ってるよ、この生活も。今はちょっと退屈だけどねえ」
KP 『警察やめてーって思ったことはないわけ?』
湯淺 冬期 「まだ無いなあ。幸いなことに」
KP
『ふうん…俺は警察なんて絶対にゴメンだね。実名出して、自分の足で調べて、現実リアルの世界でイカれた犯人と対峙するとか、スマートじゃねえし』
『電子の海から高みの見物、ってくらいが丁度いいってわ』
湯淺 冬期
「アンタはひねくれてるねえ。ネット世代ならではってやつ?」
「リアルで対面しないとわかんないこともあるよぉ?こそこそ身を隠してちゃどうしようもないこともね」
KP 『ひねくれ上等!言いたいことはわかるが生憎色々と敵も増えちまったからな』
KP
やがて、「UNLOCK」の文字が表示され、オートロックが開いた。
先に続いていたのは地下への階段だ。壁に掛かっていたフロアの地図を見てみれば、地下には倉庫と、駐車場があるらしい。
階段を下り、先に進めば、廊下の突き当たりにはまたしてもオートロックがあった。
しかし、その画面には既に「UNLOCK」が表示されていて、扉も半開きとなっているのが見える。
KP
『クソったれ、ほんの数分前に誰かが解除してる。……おい、警戒しとけよ』
『一歩遅かったみてえだが、きっとまだ間に合うはずだ』
湯淺 冬期
「わーってるって。……なんか身を守れるモンもっと持ってきときゃよかったな」
扉の隙間から向こうを確認してもいい??
KP
『いざとなりゃ隠れてやりすごせよ。にゃーって鳴いたりな』
そうですね、扉の隙間からは残念ながら詳しい様子はわかりません。
湯淺 冬期
「んん、コホン……。 に゛ゃーーぁお」
試し鳴きをひとつして、そーっと行きましょう!
KP かわいい
KP 中に入れば、高い天井のがらんとした倉庫だった。大きな部品や設計図、その他様々な機械が無造作に置いてある。また、部屋の隅に備え付けられたパソコンは電源が入ったままになっている。
湯淺 冬期 んにゃんにゃん♡
KP 部屋全体 に追跡と目星がふれます
湯淺 冬期 CCB<=70 【追跡】 (1D100<=70) > 60 > 成功
KP あざとい♡
湯淺 冬期 CCB<=85 【目星】 (1D100<=85) > 54 > 成功
KP すごいな今日!
湯淺 冬期 すごいね!?
KP
では追跡の結果、埃の跡や、痕跡から、本当に数分前まで誰かがいたことが分かる。
目星の結果、床に茶封筒が落ちているのを発見する。中には紙が一枚入っており、見てみればそれはどうやら指示書のようだと分かるだろう。
KP
指示書
「目標を速やかに始末しろ。見られたかもしれない。今のところそういった動きは確認できないが、危険分子は潰すべきだ」
KP 『なんかあったか?ちとそのあたりはロックが厳重になってるのか監視カメラだと細かいことがわからねえ』
湯淺 冬期
「あー……アタシのこと始末しろって指示書が」
「まぬけだねえ、本人に見られてんのに」
KP 『なるほどねえ、よっぽどこの件を確実に進めたい奴がいるってことだな』
湯淺 冬期 「の割にはガバガバだよねえ。焦ってるのかな?」
KP 『よほどの突貫かあまり人員が豊富じゃ無いのか…』
湯淺 冬期
「ま、こっちにとっちゃ好都合だ。愚鈍でいてくれよ」
KP kusa
湯淺 冬期 急にバグっちゃった ココフォくん
KP こわいねえ
湯淺 冬期 んふふ 怖いねえ
KP 『他にはなんかあるか?』
湯淺 冬期
「数分前まで人がいた形跡があるね。足跡にまだ埃が積もってない」
「振り向いたら後ろにいたりして」
KP 『怖いこと言ってくれるじゃねえの。今はそれより情報得られそうなもの探してくれ』
湯淺 冬期 「アンタが得意そうなのもあるよ。ほれ」つきっぱなしのPCに寄っていこう
KP
パソコンですが電源が入ったまま、一見すると何もアプリがない簡素なデスクトップが表示されている。ゴミ箱ファイルも空になっており、何のデータも残っていないようです。
『USBを挿せ。この様子じゃ、慌ててリセットしたに違いない……何か残ってないか探ってみる』
湯淺 冬期
「はいはいっと。そーれ、いってこーい!」
インサート!!
KP
ズキュウウン!!!
画面はブラックアウトし、コマンドが次々と生み出されていく。
Dは無言でキーボードを叩き続けているのか、暫くは呼吸音しかしなかった。
KP
やがて、ぱっと画面が変わる。
そこに映し出されたのは..東京の衛星写真だ。あなたがそれを見つめ続けていると、突如としてそれが、ある一点を中心にして、ぐにゃりと曲がった。
『何だ、これ……』
呆然としたDの声は、あなたの耳に届いていただろうか。
画面上の東京が、崩れていく。巨大な竜巻で建物が崩壊し、火災に焼かれ、津波に呑み込まれる。あっという間に無残な残骸へと変貌した都市を見て、あなたは悟った。
これは、シミュレーションだ。
これから起こる未来の、予言なのだ。
そう思った瞬間、あまりのおぞましさと恐怖で背筋に冷たい汗が伝う。
湯淺 冬期 「ん? ……うわ、悪趣味だな…」
KP SANC(1/1d3)です
湯淺 冬期 CCB<=63 【SAN値チェック】 (1D100<=63) > 86 > 失敗
KP あら〜
湯淺 冬期
1d3 1出せば実質成功 (1D3) > 1
実質成功♡
KP ww
system [ 湯淺 冬期 ] SAN : 63 → 62
KP
『あのミサイルが東京に落ちたら、こうなるってことかよ……!』
舌打ちと共にDが吐き捨て、パソコンはシャットアウトされる。どうやら他にめぼしい情報はなかったようだ。
湯淺 冬期
「最近のCG技術ヤバイよね。一般市民でもここまで作れるんだもんなあ…」
「情報はこんぐらい?」
KP
あなたがそう訊ねた時だった。
突如として、ザリ、ザザ、と耳障りなノイズがインカムから聞こえる。同時に、Dが『あ?』と不思議そうな声を上げた。
湯淺 冬期 「何、D。どうしたの?」
KP
『おい、なん....突然、電波が....』
『..れは....まず....誰かが..』
『オマワリサ...早く..逃げ.....』
湯淺 冬期 周囲の状況を確認 誰かいる?
KP 途切れ途切れに聞こえる彼の声は、やがて、ぶつりという切断音と共に完全にシャットアウトされる。
湯淺 冬期 わーん!急にひとりぼっちだよお!
KP 沈黙。そのすぐ後に、いくつもの足音が奥から響いてきた。そうして現れたのは、顔をマスクで覆った数人の人間と、一人の男だ。
奥原 新蔵 「おやおや、湯淺さん。……非番の日まで捜査とは、まったく熱心なことだ」
KP
その男に見覚えはない。しかし、声には聞き覚えがあった。電話越しで確かに聞いたことがある。
あなたのその様子を察したのか、男は笑みを浮かべながら、立ち止まった。
奥原 新蔵 「会うのは初めましてですね。私は奥原……先ほども申し上げた通り、警視庁サイバー犯罪対策課の者です」
湯淺 冬期 「……あらどうも。数年前にパブで殴り合いの大喧嘩をした佐藤さんでしたっけね」
湯淺 冬期
おめーーーーーーーーーかい!!!!!!
顔から怪しさが滲み出てる
奥原 新蔵
「はははっ!冗談がうまい」
「私はあなたの仲間ですよ、湯淺さん」
湯淺 冬期
「あらよかった!一人でここまで来ちゃって心細かったのよ!ホラこの細腕だし?」
※STR15
奥原 新蔵
「あなたのことはよく知ってますよ。事故で怪我をしたとはいえ警察として十分に鍛えてきた(STR15)ということは」
「あなた、Dと手を組むつもりですか? 警察が犯罪者と協力するなんて、そんなこと、許されるはずがない」
湯淺 冬期
「……正直ね、どっちも怪しいわけよ。アンタとD。けどね…」
「俺ぁよ、面白いヤツの方につきたいと思ってる。アンタはちょっと堅苦しすぎるしな」
じりじり扉の方に移動を…
奥原 新蔵
「あなた、警察でしょう?本来あるべき姿に戻りませんか?」
「今は電波を遮断しているので、私たちの会話はDには聞こえていません。ここに奴を誘き寄せましょう。ミサイルだなんだとDは言っていたかもしれませんが、それは全て、彼を捕まえるために我々が蒔いた餌です」
「私とともに、正義の鉄槌を下しましょう?」
湯淺 冬期
「えー?どーしよっかなあ…」
心理学、してみていい?嘘ついてる味かどうか
奥原 新蔵 OKです!
湯淺 冬期 75です!
KP 奥原でいっちゃった…
湯淺 冬期 奥原クンにOKもらっちゃった わーい
KP
ではですね、あなたには奥原の真意はわかりません。
自分自身で判断しなければならない、と思うでしょう。
湯淺 冬期
「……やっぱなあ、どうもお前は信用なんねえんだよな。一方通行っての?話ぜんぜん聞かずにズンズン進めてよ」
「PCオタクくんはコミュニケーションは不得意ってやつかあ?信用されるにゃも少しウェットに富まねぇと」
おことわりちゃんをしよう やっぱりなんか怪しい
KP
あなたが彼の提案を拒否すると、奥原はその顔から表情を消した。
そのまま、面倒そうに舌打ちをすると、周囲の人間に視線をやり、ゆらりと腕をこちらに伸ばしてくる。
その手には、あなたが見慣れたフォルムの拳銃が握られていた。
奥原 新蔵
「……拒否するならお前も、犯罪に加担する癌だ」
「ああ、終わりがない。キリがないとは思わないか? どれだけ逮捕しても、すぐに出てきてまた犯罪を繰り返す!それなら一回、全てをリセットした方がいい。プログラムと同じだよ。不具合が生じたのなら、デリートする。それが一番手っ取り早いのさ」
湯淺 冬期 あっはっはっはっは
KP
銃口から逃れたくても、あなたは多くの人間に囲まれている。安全装置の外されたそれの照準は、真っ直ぐに自分の脳天へ向けられていた。
万事休す..背中を伝う冷や汗に、あなたはそう思うかもしれない。
湯淺 冬期
「……で、ミサイルで全部破壊するってわけだ。アンタもうテロリストと同じだよ。頭にどでかいブーメラン刺さってるの気付いてる?」
逃げられないかな…と 万事休すか…!?
奥原 新蔵 「黙れ!!!お前の様な奴がいなくならないから全てが無駄になるのだ無駄無駄無駄無駄無駄無駄に…!!!」
KP 奥原が銃口を突きつけ、終わるかと思ったその瞬間。
湯淺 冬期 ヤバいやつだよも~~~~~!!!!
KP
『逃げるのが下手くそだな、オマワリサン!』
耳元でクリアに聞こえたその声と共に、目の前には深紅の車が飛び込んできた。
けたたましいブレーキ音を響かせながら、あなたを取り囲む人々を蹴散らすようにその車
はドリフトし、やがて目の前へと停車する。
その運転席を見てみれば、そこには誰も乗っていなかった。無人の車のエンジンが、威嚇するように唸りを上げる。
湯淺 冬期
ヒョ~~~~!?!?!?
ヤバい アガってきちゃう
KP かしゃん、と足下に銃が一丁滑ってきた。轢かれそうになった衝撃で、取り巻きの一人が取り落としたものだろう。
湯淺 冬期
「D!?サイッコーのタイミングじゃん!」
拳銃さっと拾って飛び乗ろう!
奥原 新蔵
「クソが……! 好きにしろ、どうせもうすぐ東京は崩壊だ!」
「もう誰にも止められない! お前らにもな!」
湯淺 冬期 「あっははは!!映画かよ!!真っ赤な車でドリフトなんかしやがって!!」
KP 苛立ったように奥原は怒鳴り、倉庫の奥へと姿を消す。どうやら駐車場へ向かったらしい。
湯淺 冬期
「おい、止められないってよ!逃げる?」
「それとも……不可能を可能にしちゃう?」
KP 『回路さえあれば、例え車だろうが何だろうが..全て思いのままに侵入してやるよ!』
湯淺 冬期 マジで電子の世界の住人かもしれない
KP 『オマワリサン、あのクソったれの計画を阻止して不可能を可能にしちまおうぜ』
湯淺 冬期
「やっぱお前すげぇ面白ぇよ!!あんななまっちろいナードよりさあ!!」
「さて、俺ぁどうすりゃいい??指示をくれよ、D」
KP
『だろ?そんじゃナードのところまでナビしてやるよ!』
アクセルもハンドルも、何も触っていないのに勝手に動いているようだ。やがてあなたを乗せた車は、地上へと飛び出した。暗闇の向こうには、凄まじいスピードで走っていく一台の車が見える。恐らく奥原だろう。
湯淺 冬期 カーチェイスか!?!?
KP
ぶおんとアクセルの噴かす音。乱高下するメーターの数値。操作していないのにナビの画面が切り替わり、スピーカーからはアップテンポなミュージックが大音量で流れ始める。
そして、姿の見えぬ案内人は、全く状況にそぐわない楽しそうな声で、あなたにこう呼び掛けた。
湯淺 冬期 最高にハイってやつじゃん!!これ好き~~~~!!!
KP
『さて、と』
『楽しいドライブといこうぜ..相棒!』
湯淺 冬期
「おうよ、相棒」
拳銃握って答えてやろうじゃないか
KP かっけ〜〜〜〜〜〜〜!!!
KP それでは、ここからカーチェイスが始まります。
KP
簡易カーチェイスルール
【成功条件】
車の耐久値が0にならず、4ターン乗り切る。
【車】
耐久値は5。運転はDが行う。
① PCは〈拳銃〉技能ロールを振る。
② 【成功】:追手からの追撃を足止めし、奥原の車を追うことが出来る。
【失敗】:追手が距離を詰めてくる。
〈幸運〉ロールに成功すれば、体当たりしてくる車体をすんでのところでDが避けるが、失敗の場合は車耐久値-1d2。
③ ①に戻る。上記処理を4ターン繰り返し、車が大破しなければカーチェイスクリア。
湯淺 冬期 今BGMの音量最高にして低音ズンズンしてる
KP ルールを情報タブにはりました。また、盤面上のCAR CHASEからも確認可能です。
KP あいそうなBGMを探してきたからうれしす
湯淺 冬期 あっほんとだ増えてる!ありがとうKP!
KP
ここでですね、車の耐久値がわりと低めなので
PCには難易度を選択していただきます。
湯淺 冬期 最高にキマるBGM選曲!!天才~~~~!!
KP
ダイスの目に自信があれば現行のまま、EASYで安全にいきたければ耐久値を10で進めたいと思います。
HARDモードで耐久値を減らしてもいいです
何が起きてもKPは淡々と処理を進めます…
湯淺 冬期
運命は俺に今日は調子がいいと囁いてるぜ
でもさすがにハードは怖いからノーマルで!
KP
了解です!それでは耐久値5のままスタートです
=====ROUND1
拳銃ロールをふってください
湯淺 冬期
アイアイサ!
CCB<=80 【拳銃】 (1D100<=80) > 86 > 失敗
??
KP ???
湯淺 冬期 マッまだ幸運あるし!
KP 失敗したので相手が距離をつめてきます。幸運をふってください!
湯淺 冬期
CCB<=65 【幸運】 (1D100<=65) > 68 > 失敗
???
KP ???
湯淺 冬期
wwwwwwwwwwwwやばいかも~~~~~~~!!!!!
出目洗う洗濯機出していいですか??????
KP 1d2 車は泣いている (1D2) > 1
湯淺 冬期 ナイスKP!!
KP
車の耐久値 4
=====ROUND2
KP 今のうちにお願い
KP それでは、拳銃どうぞ
湯淺 冬期
CCB<=80 【拳銃】 (1D100<=80) > 94 > 失敗
??????????
KP
????
幸運をどうぞ…!
湯淺 冬期
出目ちゃんが本気を出してきた
タブを清めの滝で囲います
KP りょ!
湯淺 冬期 ヨシ
湯淺 冬期
CCB<=65 【幸運】清めの滝の効果付き (1D100<=65) > 36 > 成功
効果あったーーーーーーーー!!!!!
KP
おめでとう!それでは相手は距離を詰めようとしましたがDが車を操作して回避してくれました!
『次はキメろよ!』
=====ROUND3
湯淺 冬期 「ナイスD!!でもさっきかすってたからヤバいかも!!」
KP
車の耐久値は4のままです
それでははりきって拳銃!いってみよー!
湯淺 冬期
CCB<=80 【拳銃】清めの滝の効果は抜群! (1D100<=80) > 49 > 成功
すごくない!?!?
KP すごい!!それでは奥原の車の追撃を足止めでき、追うことができます。
湯淺 冬期 「ヒャッハア!!撃つのなんか久々だよ!!」
KP
『いいぞ!やっこさん慌ててやがる!あともうちょっと耐えてくれ!』
=====ROUND4
最終ターンです。拳銃ロールをどうぞ
湯淺 冬期 CCB<=80 【拳銃】耐えてくれよ拳銃! (1D100<=80) > 68 > 成功
KP ナイス!!!
湯淺 冬期 やりい~~~~!!!!v
KP
それでは、懲りずに追撃しようとした車への威嚇射撃が成功しました。
『ヒュウ!やるじゃん!!』
湯淺 冬期 「ふっ、アタイってばサイキョーだから……」
KP
あなたの放った弾丸によって、追手の運転する車のフロントガラスに亀裂が走る。
それに手元が狂ったのか、先頭を走って追い掛けてきていた一台がスリップし、横転した。
後続車を巻き込み、轟音と共にそのままガードレールへと突っ込む。
もう、追手は来ていない。
奥原の車を追い、やがて辿り着いたのは街外れの廃工場だった。
真夜中の海が荒い波音を立てている。間もなく、建物の横に車が乗り捨ててあるのを発見するだろう。
KP
車が停車した拍子にふと助手席を見れば、銃のマガジンが2つ無造作に転がっているのを見つけた。(装弾数5発×2)
『……ここか。おい、気をつけろよ。アンタは俺と違って、生身の体であの野郎と対峙するんだからな』
湯淺 冬期
「わー…お仕事中じゃないから見ないフリしとこ。多少怪我してても這いずって逃げれるでしょ、きっと…」
「はいはい。ま、なんとかなるなる!」
KP
ニューナンブM60 装弾5発/耐久8
ダメージ1d8/攻撃回数2回
KP 情報タブにこれから使える銃の情報を記載しました。キャラクターメモなどにメモをお願いいたします。
湯淺 冬期
さっき4発撃っちゃったからマズいかな!?残り一発…!?
コマに記入しました!
KP 残り一発で大局に挑むのもアリよ
湯淺 冬期 KPがここで弾の補充ポイントをつくってくれるって信じてる
KP 9個前を見て
湯淺 冬期 うっかり見逃してた アリガトサンキュー!
KP
^^
情報いっぱいだからね…
湯淺 冬期 大破した車に目が行っちゃってたや へへっ
KP 『人間はリセットなんか出来やしねェ。……って、当たり前のこと事故で怪我したあんたならわかってるよな』
湯淺 冬期
「まーねぇ。現実には残機もないし」
「ただね、生身で相対するからこそ出来ることもある。現場仕事ナメちゃいけないよ」
KP
『ハハッ!かっこいいこと言ってくれるじゃん!それじゃ、最後のツメだキメてくれよ、オマワリサン』
それでは、奥原を置いますか?
湯淺 冬期 追いましょう!
KP OK!
KP
最近まで稼働していたのか、そこそこ綺麗な廃工場だった。未だ残る巨大な機械や、蛇の如く地を這う幾本ものコード。ばちり、と火花が散る音が時折響いている。
あなたは、その巨大な建物の奥へ奥へと進んでいく。
通話越しの彼の声がなければ、周囲は痛いほどに静まりかえっており、改めて此処に立っているのは自分独りなのだと思い知るだろう。
二階へと上がり、最深部とも言える部屋へと通じる廊下を歩いていると..ぶうん、と、腹を揺らす低音が聞こえた。
扉へと近づいてみれば、それが機械の稼働音だということが分かる。
重い鉄の扉を開ければ、そこには巨大なモニターと多くのコンピューターが鎮座していた。
モニターには、研究所で見つけたものと同じ..東京の衛星写真が表示されている。
奥原 新蔵 「ここまで追ってくるとは、随分と諦めの悪い奴だ」
KP
そんな声と共に、奥原がスマートフォンを片手に現れた。
笑みを浮かべながら、彼はあなたの方を真っ直ぐ見ると、舞台上の役者のように仰々しく両手を広げた。
彼のシルエットが、光の点在する東京の地図にぼんやりと浮かび上がる。その姿はまるで..人間達の都市を遙か高みから見下ろす、神を彷彿とさせた。
湯淺 冬期 「警察官が諦めよくちゃ仕事になんないからね。アンタもよく知ってるでしょ?」
奥原 新蔵
「だが、諦めずに犯人を捕まえても、啓蒙してもキリがないこともよく知っているだろう?」
「諦めないこと?ハッ、無意味だ」
「無意味をくりかえすことの虚しいこと…そんなもの、終わらせなければならない」
「どうせ全て飲み込まれるんだ。お前らも……特等席で見るといい」
湯淺 冬期 「はっ……おごり高ぶってるようだけど、アンタもしょせんただの疲れた人間だよ。素直にお縄につきなさいな。今ならかつ丼大盛サービスしといてあげるよ?」
奥原 新蔵 「できるものならやってみるがいい、もう、終わりなのさ」
KP
奥原はそう言い、手の中のスマートフォンを掲げ、画面をタップした。
その瞬間、耳が劈くような爆音と、足元がぐらつくほどの衝撃を感じる。あなたが体勢を整えていると、
湯淺 冬期 ひょあ~~~~~~~!!!!!!!!!!!!
KP 『クソ! ミサイルを発射しやがった……!』
湯淺 冬期 テンションバクアゲ!!!!!
KP インカムからそんなDの焦った声が聞こえる。
奥原 新蔵
「ははは! だから言っただろう、誰にも止められないってな!
あと五分もすりゃ、東京には死が訪れ……それはやがて、日本全土に広がる嵐になる! こんなにも簡単なリセットがあるか? 俺はただスイッチを押して待っていればいい。癌を断ち切るにはもう、これしかないんだよ!」
KP
嘲笑う奥原の声に、あなたは思わずモニターを見る。
そこに映る衛星写真には、先ほどまではなかった点滅する赤いマークが浮かび上がっており、徐々に東京の真ん中へと近づいていた。
それが何を意味するのか..あなたはすぐに悟るだろう。
SANC(1/1d3)です
湯淺 冬期
「マジでやりやがったなあ……。なあD、ここから入れる保険ある?」
CCB<=62 【SAN値チェック】 (1D100<=62) > 29 > 成功
system [ 湯淺 冬期 ] SAN : 62 → 61
KP
『現実逃避してる場合じゃねえぞ!こりゃ……ちょっと、まずい』
強い
『けど、まだ、ゲームオーバーとは決まってねえ。メインコンピューターをハッキングしてミサイルを空中で無力化、自爆させれば……もしかしたら、まだ間に合うかも』
湯淺 冬期 最強の布陣にあるから!
KP 『..つーことで、何をしなきゃいけねえか分かるよな? あのクソ野郎を思いっきりぶん殴ってからUSBを繋げ!そうすりゃ、この天才ハッカーの俺様がどうにかしてやる』
湯淺 冬期 「ハハッ、ブン殴る方が気楽でいいや!!クソナードの目ェ覚まさせてやるよ」
KP
『その勢いだ!それじゃ、そろそろ決戦と行こうかね』
『”正義の味方のオマワリサン”』
それでは、先頭フェイズです。勝利条件は5ターン以内に奥原を無力化することです。
KP KPが大の苦手な戦闘処理だ〜〜〜〜〜〜!!!!!ウワアアアアアアアアアアア
湯淺 冬期 人間に向かって発砲できるのなんざ日本じゃそうそうない機会だ!
湯淺 冬期
あ~~~~~~~~~~~っはっはっはっはっは
がんばえ~~~~~~~~!!!!!
KP
DEXでは奥原の方が先ですね
1ターン目===
奥原 新蔵
CCB<=40 【拳銃】 (1D100<=40) > 62 > 失敗
「くそっ!」
湯淺 冬期
ありがとう世界
「どこ狙ってんだよ。撃ち慣れてないか?」
さっきマガジン交換しといたことにしていい!?宣言忘れてしまっていた
KP いいよ!KPも確認忘れてた!
湯淺 冬期 予備マガジン1、弾数5かな
system [ 湯淺 冬期 ] 予備マガジン : 2 → 1
湯淺 冬期 拳銃で足を狙って無力化を!
KP いっけ〜〜〜〜!!
湯淺 冬期
CCB<=80 【拳銃】 (1D100<=80) > 42 > 成功
よっしゃ~~~!
KP
おめでとう!
ダメージはいくつ出るかな〜〜〜〜
湯淺 冬期 奥原は避けない!?
KP 忘れてたわ
湯淺 冬期 墓穴掘っちゃったわ
奥原 新蔵
CCB<=30 【回避】 (1D100<=30) > 86 > 失敗
すん
湯淺 冬期
や~~~~った!!!
1d8 拳銃ダメージ (1D8) > 1
雑魚
KP ????
system [ 奥原 新蔵 ] HP : 12 → 11
湯淺 冬期 「拳銃ってぇのはな…こう撃つんだよ!」
KP とはいえあたっているので、1ダメで足元を狙ってなので脹脛をかすったとかにしましょう
奥原 新蔵 「かすり傷で何を!」
湯淺 冬期 「は、顔真っ青だぞ?」
KP
2ターン目===
また奥原の先攻です
奥原 新蔵 CCB<=35 【拳銃】 ダメージをおっているので5マイナスでふります (1D100<=35) > 57 > 失敗
湯淺 冬期 えっいいのかい!?優しい
奥原 新蔵 「なぜだ!!こいつを始末すれば全て終わるというのに!」
湯淺 冬期
「俺ぁお前をふん捕まえねぇと終われねェんだよ!!」
拳銃!!足狙い!!
KP どうぞ〜!
湯淺 冬期 CCB<=80 【拳銃】 (1D100<=80) > 86 > 失敗
KP ひゅん
湯淺 冬期 虚無ターン
KP 虚無虚無ターン
湯淺 冬期 「だぁコラ!!逃げんな!!」
奥原 新蔵 「お前こそ諦めが悪いぞ!!」
KP 3ターン目===
湯淺 冬期 そろそろ決め手が欲しいターンですね
KP
そうですね、お互いので目が気になるところです
今回も奥原選手の先攻からのスタートです
奥原 新蔵 CCB<=35 【拳銃】 (1D100<=35) > 61 > 失敗
湯淺 冬期 奥原選手、相変わらず出目がよろしくない様子
KP
うーん、惜しい。惜しいですね奥原選手
それでは湯淺選手
湯淺 冬期
相変わらず拳銃!
CCB<=80 【拳銃】 (1D100<=80) > 73 > 成功
ずどん!
KP すばらしい!
奥原 新蔵 CCB<=30 【回避】 (1D100<=30) > 11 > 成功
湯淺 冬期 どうした急に?????
KP
わからぬ
..BEEP! BEEP!
赤い警告灯が点滅し、けたたましいアラームが響く。前のモニターを見れば、ミサイルを表すマークは目標地点の東京の真ん中を間近に捉えていた。
『まずいぞ! 時間がない!』
焦ったようなDの声がインカム越しにハウリングして聞こえる。あまり時間は残されていないだろう。
湯淺 冬期 先にPCにUSBブチ込んで戦闘続行って可能ですかね!?
KP そうですね〜〜〜〜〜幸運で成功したらDがあたりの電子機器を何かしらハックして気を引けることにしましょう!
湯淺 冬期 幸運します!!!!
KP GO!
湯淺 冬期
CCB<=65 【幸運】って実はけっこう低くてェ… (1D100<=65) > 3 > 決定的成功/スペシャル
^^v
KP おお!クリチケ1枚増やしていいですよ
system [ 湯淺 冬期 ] Cチケ : 0 → 1
湯淺 冬期 いただきまぁす!
KP では、あなたがDに耳打ちをしたことで、Dが奥原の頭上のスプリンクラーを起動させました。
奥原 新蔵 「うわっ!なっなんだ!!!」
KP 奥原は水から守る様に身を縮めます。
湯淺 冬期
「あっはは、ずぶ濡れ鼠だね!」
その隙にUSBをインサート!!
KP
4ターン目の宣言忘れてたな。これは4ターン目の処理として進行します。
奥原は拳銃が濡れてあなたに発泡できません、しかしハッキングを阻止しようとあなたに殴りかかります。
湯淺 冬期 お、はあい!
奥原 新蔵 CCB<=50 【こぶし】 いかりパンチ (1D100<=50) > 39 > 成功
湯淺 冬期 急に出目がいいな???
KP
ゎっ…
回避しますか?
湯淺 冬期
回避ィ…するか!
CCB<=12 【回避】ワンチャン (1D100<=12) > 26 > 失敗
惜しいな!?いっか、一発ぐらいくれてやる!
奥原 新蔵 1d3+1 ダメボ (1D3+1) > 2[2]+1 > 3
KP ゎ…
湯淺 冬期 「いって……。お前なァ、性別不明の御尊顔をよくも!!」
system [ 湯淺 冬期 ] HP : 14 → 11
KP
これで4ターン目の終了ですが、あなたはDのアシストを受けているのでUSBをインサートに成功しています。
大きなモニターいっぱいに映し出される緑色の文字。あなたには、目にも止まらぬ早さで打ち込まれていくそれを固唾を呑んで見守ることしか出来ない。
ぐんぐんと着弾地点に近づいていく赤のマークに、思わず握った拳に力が入った..その時。画面中央に、とある英文が表示された。
“ The command completed successfully. ”
湯淺 冬期 「やったか……!?」
KP
刹那。
画面上で点滅していたマーカーが、嘘のように消え失せた。
まさか間に合わなかったのか、とあなたが思ったのも束の間、
『やったぜ、お巡りさん!』
Dの歓喜の声と共に、モニターにとある映像が映し出される。
SNSにアップロードされたらしいその動画には、上空を通過していたミサイルが空中で派手に爆破する光景が映し出されていた。力を失った弾頭部分が海へと落ちて、水飛沫を上げる。
それ以外の被害があるようには見えず、通行人も「なになに、訓練?」「怖かったね.」と口々に言っているのみだ。
何も起きない。それが何よりの証拠だ。
あなたは..いや、あなた方は、ミサイルによる攻撃を阻止することが出来たのだ。
湯淺 冬期 「!! おい見ろよクソナード、お前のミサイル木っ端みじんだぞオイ!!」
KP 緊張から一瞬解放され、息を大きく吐いたあなたの背後で、ずざ、と音が響いた。振り返ってみれば、そこにはよろよろと立ち上がった奥原が、画面にヒビの入ったスマートフォンを持ち、虚ろな表情であなたの背後のモニターを眺めている。
奥原 新蔵 「……ああ…………せっかく……より良い世界が訪れると思ったのに……」
KP 彼はそう呟くと、小刻みに震える手の中にあるスマートフォンを見下ろし、もう片方の手で画面をタップする。
湯淺 冬期 え?
KP 『なっ……お巡りさん、すぐにそこから離れろ! 近くに多数の爆発物反応が..』
湯淺 冬期 「は?」
KP
Dが叫ぶ。それにあなたが動こうとした瞬間、背後のモニターから電子音が響き..爆発した。
鼓膜を劈く轟音、熱風、凄まじい衝撃にあなたは吹き飛ばされるだろう。
回避を振ってください
湯淺 冬期 心中に巻き込んできてんじゃね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
湯淺 冬期
CCB<=12 【回避】アカンこれじゃ死ぬゥ (1D100<=12) > 67 > 失敗
死んだな……
KP 失敗!HP-1d3です
湯淺 冬期
1d3 案外低いな!? (1D3) > 1
1こげ
system [ 湯淺 冬期 ] HP : 11 → 10
KP
よかったよかった
あなたはそのまま地面へと叩きつけられ、突如として重力の支えを失う。ほぼ反射的に腕を伸ばし、壊れかけた剥き出しの柱を掴めば、ぶらりと体が空中へ投げ出された。
何とか体を持ち上げようとするものの、奥原との戦闘と先ほどの爆発の衝撃で思うように力が入らない。
このままでは落ちてしまう、と、あなたは悟るだろう。
湯淺 冬期 「いっでぇ!!! くそっ……」
KP
ああ、限界だ。
あなたがそう思った瞬間、するりと手から力が抜けた。掴んでいた柱から掌があっけなく離れる。
そして、そのまま重力に従い、あなたの体は真っ逆さまに落ちていき、強い衝撃が全身を襲った。
KP BGMまだはやkったわ
湯淺 冬期 あっはっはっは 稀によくある
KP 確定でHP マイナス1です
KP てへぺろ
湯淺 冬期 落下死しちゃう!!
system [ 湯淺 冬期 ] HP : 10 → 9
湯淺 冬期 「うぐっ……っだあ~~~~!!!いってえなチクショウ!!!」
KP
痛みに呻きながらもあなたは起き上がる。
どうやら幸いにも、瓦礫が積み重なったところに落ちたらしく、高さもそこまでなかったようだ。
しかし衝撃でインカムは故障してしまったようで、ザリザリと耳障りなノイズを反響させているのみである。
するとそこで突如として、遠くからパトカーのサイレンが響いた。窓ガラスに赤色の光が反射している。通報を受けたのか、あなたの同業者がやってくるのも時間の問題だろう。
その時..ピコン、と、あなたのスマートフォンから電子音が鳴る。
取り出して画面を見てみれば、見覚えのないアドレスから一通のメールが届いていた。
開いてみると、件名はなく、短い本文にはこう書かれている。
湯淺 冬期 「D、おいD! だー、壊れたか……ハァ……」
KP
するとそこで突如として、遠くからパトカーのサイレンが響いた。窓ガラスに赤色の光が反射している。通報を受けたのか、あなたの同業者がやってくるのも時間の問題だろう。
その時..ピコン、と、あなたのスマートフォンから電子音が鳴る。
取り出して画面を見てみれば、見覚えのないアドレスから一通のメールが届いていた。
開いてみると、件名はなく、短い本文にはこう書かれている。
“ 生きてるみたいでよかった。まったく、最後の最後まで手の掛かるオマワリサンだ。 ”
“ とにかく、久しぶりに楽しめたよ。それじゃあ俺は、また舞台の裏に戻るとするぜ。Bye!”
“ .. from D“
湯淺 冬期 「……んだよ、最後まで好き勝手しやがって」
KP
それを見つめている間にぞろぞろと警察官がやってきて、「大丈夫ですか」などと声を掛けてくる。そして間もなく、あなたは保護されることだろう。
後で話を聞いたところ、奥原が自供する音声データやハッキング記録が警視庁のサーバに直接届いていたらしい。犯人死亡という後味の悪さは残るものの、あなた達は多くの人々を救うことが出来た。
事件解決の助けとなったその男は、その後も変わらず警察を悩ませている。
相変わらず尻尾の掴めない、まるで透明人間のようだ、と同僚がぼやいているのを聞いたあなただけは..彼が確かに存在することを、知っている。
湯淺 冬期
死んだの!?!?!?
惜しいやつを亡くしたな…
KP
ENDⅡ:追跡不能のinvisibleインビジブル
これにてCoCシナリオ「navigator」終了です。
お疲れ様でした!!!
湯淺 冬期
やった~~~~!!!
惜しいやつは亡くしたが、俺生還!!!
おつかれさまでした!!!
これ好きなタイプのシナリオだ~~~~最高だった!!!
KP よかった〜〜〜〜!それでは終了ということで、クリア後感想戦やシナリオのことについて進めていきましょう
湯淺 冬期
へへっ はあい!
Dってジッサイなにものですか!?
KP
D:ウィザード級ハッカー。
様々なサイトや端末にアクセスしては不正や悪事を暴いたり、金持ちの口座から金を引き抜き市民へランダムで配るといった所謂“義賊”的なことをしている。
挑発的な言動が多いものの、常に冷静。一匹狼気質であり、現実の世界などつまらないと考えていたが、シナリオ中のPCの行動次第では考えを改め、「相棒」と認めてくれるようになる。
基本的には現実の世界で素顔を晒すことはないが、信頼度が高ければ直接会いに来てくれる。
こちらDについてのアイデアに成功していると得られる情報+αです
湯淺 冬期 会いに来てくれることもあるのォ!?
KP
今回、残念ながらDの湯淺さんに対する信頼度は3でした
MAXの5までいってると奥原との戦闘前に追加シーンがあって、最後生身で助けてくれる
湯淺 冬期 顔がいい・・・・・・・・・・・・えっ顔がいい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
D 「残念だったなオマワリサン」
湯淺 冬期 信頼度ってどこでどう上がるんですかァ!?!?
KP
Dの容姿はシナリオにないので海月さん好みの子を用意しました
えーっと全面的にDのいう事を信用してたらですかね、あと奥原に接触した時に素直に告げる必要があるんですけど話さないと信頼度マイナス1
湯淺 冬期 最高に好みのオトコを……
D 「こういう表情好きだろ?」
湯淺 冬期 なるほど~~~~!!!こっちのギシアンが強かったから攻略できなかったか…
海月 好き・・・・・・・・・・・・
D 「だろう?」
海月
てっきりサイバー世界に身を置く子かと
でも途中で電子化した~い!って言ってましたね可愛い
KP
ですです
あ、そうだ生還報酬のこと忘れてた
生還報酬
・1d5 SAN値回復
・〈拳銃〉1d3成長
湯淺 冬期
報酬やった~~!!
1d5 SAN回復 (1D5) > 4
system [ 湯淺 冬期 ] SAN : 61 → 65
湯淺 冬期
ぴったし回復!
1d3 拳銃成長 (1D3) > 2
拳銃80→82!
KP
あとクリファンでた技能は1回ずつ成長可です
とはいえクリティカルは幸運だけだったな
湯淺 冬期
あそこでのクリティカルは激熱展開でしたねえ へへ
ファンブルはぁ~~……チェックしてない!
KP
ねー!展開的にも激アツだった!
終わった後にログ見てふっていいよ♡
湯淺 冬期
やった♡♡ 継続しよ❤❤
Dのインカム想い出の品だしな~ とっとこっと
KP ちなみにカーチェイス失敗、奥原戦闘敗北、上司に呼び出されて行ってたりすると探索者ロストでした
湯淺 冬期
けっこうロストの危険がありますね!?
奥原戦、ギリギリだった…
あそこで無力化していたら爆発も逃れてました…!?
KP いえ、最終的に爆発して奥原は死にます
湯淺 冬期 爆発は決定事項だったかあ…
KP
信頼度MAXだと落ちそうなところでDが引き上げてくれる
低信頼度だとDからのメッセージがちょっと違う、って感じ
湯淺 冬期 低いと塩なんですかね…!?
海月 塩Dちゃんもそれはそれで”良”
KP
“ 死に損なったな、お巡りさん。これから先、もしもあんたが殉職した時には、花くらい供えに行ってやるよ。Ciao.”
“ .. from D“
海月 けっこうデレてません!?!?可愛いなこのDってヤツ
KP wwwww
海月 好感度システム新鮮……好きだ……
KP なんと!このシナリオ製作者さんが作ったキャンペーンシナリオSeekersではnavigatorをプレイしてると嬉しい演出が?!
海月 まさかDが!?!?
KP 本当にNPCとのやりとり楽しむ感じのシナリオ
海月 小気味良い皮肉りあいのやり取りすっごい楽しかったですね へへ…
KP ね〜湯淺さんがちゃらいおねにーさんだったから楽しかった
海月
堅物な刑事さんとかでもそれはそれで凸凹コンビになりそうだし、へへ…
Dくん一気に推しになりましたねえ~!
KP やった〜!生意気しながら信頼してもらえるRPがんばったかいがあった!
海月
相棒!って言ってくれたところ、激熱でした…!!可愛い
PLはもっと全面信頼をしたかった…!!
KP まあいきなり怪しいインカム人伝に渡されて爆発の中逃げろって言われるとね
海月
ふふっ そうなのよね
自分の所属している組織(警察)に普段は追っかけられてる子なわけだし
KP
そうそう、事前に廃ビルで怪しい経験してるとは言えね
しっとりBGMに変えておこう
海月
あっうれしい このBGMすき
Seekers、タイマンでもできるんですね…!?
こっちはわりかし長そうだ
KP この状態でしたらシナリオクリあの報告スクリーンショットに使ってOKです〜
海月
お、ありがたい!
撮らせていただきましょう
KP
Seekersは2PLかもしくはKPCタイマンですね
1話がボイセで2〜3時間、全3話で8〜10時間だからテキセだと20時間ぐらいかな
海月 え~~~ん 結構かかりますねえ…
KP
3話全部別のPCでいっても同じPCでいってもいいって感じ
D目当てで1個だけやるのもありですね。ただまあ全部を通しての真相とか結末は見られない形かな
海月 どうせやるなら全部やりたいなあって気持ちと 3話のキャンペーンは回してもらうにはちと重いからせめてお返しを挟みたいというきもちと
KP
全部やりたい気持ち わかる
シナリオ的には1話ずつは今回のnavigatorぐらいなので休みに一日かけてとかならいけなくはないかなという感じ
海月
お、それだったらいけそうですね
8月9月はまだそこそこ空いてるので、ある程度であればKPに合わせられそう…かな……?
KP (ただし盤面はまだできていない…!)
海月 そういや部屋作成のアレもあったわ KPの負担がデカい
KP
なので回せるとしても九月十月ぐらいみこみなのです…
シナリオ素材何にも無いところから作成なので時間がねえ かかる
海月 いつかお部屋ができたら でちしゃさんを予約しておこう(??)
KP OK!!!その時にはdiscordの鯖で全体に連絡するます
海月
やった~~~~!!!ありがとうございます!!!
聞きたいのはこれぐらいかな?他はわりと分かりやすいシナリオだったし…!
KP
了解です!それでは今日はこのあたりで終わりにしましょうか!
あ、ちなみに奥原の用意したこととしては以下の通りです
事件の黒幕は、警察官の奥原である。
無くならない犯罪と再犯率に絶望した彼は、一部の権力者だけを避難させ、この日本をリセットしようと考えていた。
方法を考えていた彼は、たまたまカルト教団の捜査で発見した書物..イタクァの化身である”歩む死”について書かれたもの..を使ってこの国を破滅させる恐ろしい案を思いつく。
都会の真ん中を座標に設定したミサイルに、”歩む死”を召喚させるプログラムをセットし、それを起動することで人々を狂気の嵐に巻き込もうと計画したのである。
海月 ハッ……黒幕のアレを忘れてた!!!
KP wwww
海月
ありがたい…
きみも大変だっただろうがその発想は日本じゃテロとよばれるものなのだよ
KP 無関係な人を巻き込んではいけないのじゃ…
海月 そうなのじゃ…
KP それではこれで本当に終わりです。また何か気になる事あればディスコの個人チャンネルでいつでも聞いてください〜
海月
は~い!!
二日間、本当にお疲れさまでした!
夜も遅いので、ゆっくりお休みを…
KP こちらこそありがとうございました!海月さんもゆっくりやすんでください〜
海月
へへ~ いい夢見ます!
おやすみなさい…!
KP ===終幕===