1日目
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=95 変装 
(1D100<=95) > 96 > 致命的失敗
      (1D100<=95) > 96 > 致命的失敗
        静陸 巳尋 :
        
        そんなことってあるんだ? ふふ、面白いな。 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        choice 息子 叔父 姉 甥 本垢 
(choice 息子 叔父 姉 甥 本垢) > 叔父
      (choice 息子 叔父 姉 甥 本垢) > 叔父
        緋色 成海 :
        
        では、今回は私が出ようか♪ 
      
      
      
        深緑 :
        
        51…51!?!?
メイド長より年上じゃあないですか…甘えちゃいましょうかね、そしたら
      メイド長より年上じゃあないですか…甘えちゃいましょうかね、そしたら
        緋色 成海 :
        
        18+1d33 今日は何歳の気分? 
(18+1D33) > 18+21[21] > 39
      (18+1D33) > 18+21[21] > 39
        緋色 成海 :
        
        年上でも構わないけど、差し支えがあるようなら39歳頃、ということにするかい? 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        ふむ…実年齢は51ということになっているが、そもそも18歳を自称している設定のようだから… 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        年下のように扱ってくれてもいいんだよ? 
      
      
      
        深緑 :
        
        え~~、じゃあ~~、メイド長が年上、ってことでいきましょう!
甘えてもいいんですよぉ?
      甘えてもいいんですよぉ?
        深緑 :
        
        18歳だなんて、お・こ・ちゃ・ま♡ つんっ☞ 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        それじゃあ…お嬢さんの胸を借りようか。
ああ、いけない。お姉さんだね。
      ああ、いけない。お姉さんだね。
        緋色 成海 :
        
        ふふ、擽ったい。…では私も…(くすぐりハンドを出してにじり寄る 
      
      
      
        深緑 :
        
        あっ、くすぐりhand!
さ、おいでなさいな メイド長のおむねに……💋
      さ、おいでなさいな メイド長のおむねに……💋
        KP :
        
        というわけで こんばんわ~~~~!!
適当にダイス振ったらなんだかオモロなKPCになってしまった
      適当にダイス振ったらなんだかオモロなKPCになってしまった
        ブルック/PL :
        
        しゅぽん...(リスポーン音 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        ご愉快キャラシ同士だ〜〜! 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        こんばんは!わくわく! 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        ふふ、出目もんでる.. 
      
      
      
        KP :
        
        さて ご準備よろしければだら~っと始めていきましょう!
基本今の状態からもうほとんど動かないので、部屋にあるパーツは好きにクリックなりして…よろし!
      基本今の状態からもうほとんど動かないので、部屋にあるパーツは好きにクリックなりして…よろし!
        KP :
        
        ふふ もみ手が増えた 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        はーい...!出目揉む! 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        そうだ、ダイスを振る時はこっちのコマで振るよ 
      
      
      
        KP :
        
        おっけ~👏 
      
      
      
        KP :
        
        ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘
CoCシナリオ【黒い〇、青い△、黄色い□】より
『黒い〇』
─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘
      CoCシナリオ【黒い〇、青い△、黄色い□】より
『黒い〇』
─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘
        KP :
        
          
      
      
      
        KP :
        
          
      
      
      
        KP :
        
        【導入】
探索者は、女の幽霊が出るというアパートを訪ねることになる。
理由はとくに指定しないので、まずはそこから詰めていきましょうか。
      探索者は、女の幽霊が出るというアパートを訪ねることになる。
理由はとくに指定しないので、まずはそこから詰めていきましょうか。
        KP :
        
        そうだな、事前に知ってることをリストとして渡しますね。
ちょいとお待ちください。
      ちょいとお待ちください。
        KP :
        
        ・幽霊が出るのは302号室
・深夜に赤いワンピースの女がドアをノックするらしい
・管理人曰く
「幽霊騒ぎのせいで誰も入居しなくなった302号室をどうにか金に変えたい」
「当部屋のみ撮影可とし、動画配信者やオカルト研究家、その他好事家を募集した」
      ・深夜に赤いワンピースの女がドアをノックするらしい
・管理人曰く
「幽霊騒ぎのせいで誰も入居しなくなった302号室をどうにか金に変えたい」
「当部屋のみ撮影可とし、動画配信者やオカルト研究家、その他好事家を募集した」
        KP :
        
        こんな感じの事情があります。
好奇心で来てもいいし、なにか幽霊に用事があった、とかでも構いません。
      好奇心で来てもいいし、なにか幽霊に用事があった、とかでも構いません。
        静陸 巳尋 :
        
        choice 暇つぶし 父の代理 幽霊に会いたい 
(choice 暇つぶし 父の代理 幽霊に会いたい) > 幽霊に会いたい
      (choice 暇つぶし 父の代理 幽霊に会いたい) > 幽霊に会いたい
        静陸 巳尋 :
        
        幽霊に会ってみたかったんだ。
俺の父親の友人が、よく何もないとこに向かって話しかけているんだけど、俺にはなんにも見えなくてね。父に聞いても何も教えてくれなかったもんだから、俺は自分で幽霊が実在するのかどうかをこの目で確かめたくなったんだよ。
      俺の父親の友人が、よく何もないとこに向かって話しかけているんだけど、俺にはなんにも見えなくてね。父に聞いても何も教えてくれなかったもんだから、俺は自分で幽霊が実在するのかどうかをこの目で確かめたくなったんだよ。
        KP :
        
        う~~~~ん思い当たりがありすぎるエピソード 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        というわけで、私がこの302号室の前に降り立ったというわけだ。 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        何も教えてくれなかっただなんて、何を言っているのやら 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        俺の記憶があるんだから知っているはずなのに。 
      
      
      
        KP :
        
        なるほど、了解しました。
ここならほぼ確実に幽霊と会える!という確信をもって…かどうかはさておき、あなたはあなたとして302号室へ訪れました。
      ここならほぼ確実に幽霊と会える!という確信をもって…かどうかはさておき、あなたはあなたとして302号室へ訪れました。
        静陸 巳尋 :
        
        俺は記録を漁るんじゃなくて君の口から聞きたかったんだよ。 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        子供が親になんでも教えてっていうのは、世の中の親子関係では普通のことではない? 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        普通の親子関係ならね… 
      
      
      
        KP :
        
        アパートの管理人は冷房が効きすぎている管理人室に探索者を招き入れると、注意事項をまとめた書類を渡し、ほとんど事務的に「短期入居」の手続きを済ませた。
どうやらあなたのほかにももう一人、この奇妙な募集に引っかかった者がいたようだ。あなたの隣には、古風なメイド衣装に身を包んだ赤髪の人物がひとり座っていた。
      どうやらあなたのほかにももう一人、この奇妙な募集に引っかかった者がいたようだ。あなたの隣には、古風なメイド衣装に身を包んだ赤髪の人物がひとり座っていた。
        静陸 洋海-本垢 :
        
        調べればわかるけど自分で調べるのは面倒とか、どうせそういう理由じゃないのかな… 
      
      
      
        KP :
        
        連れだって件の302号室の前まで行き、ドアを開ける。部屋にはご丁寧に一通りの家具が揃っていた。
ここで2日3日張り込むだけなら十分な設備だろう。
      ここで2日3日張り込むだけなら十分な設備だろう。
        KP :
        
        「中はどう撮っても構いませんがね、ちょっとこっちに来てください」 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        というか…ジュンのあれが幻覚なのか、それとも本当のところ幽霊なのかは、俺だって知らないもの 
      
      
      
        KP :
        
        ドアの側に立っていた管理人が手招きして、外の電力メーターを指差す。 
      
      
      
        KP :
        
        「外の様子を撮るときは、必ずこの上にカメラを置いてくださいね。ここ以外に置かれると、この列の部屋の人…お隣さんとかは普通に住んでいますから、写ってしまうんですよ」 
      
      
      
        KP :
        
        302号室は301~305号室の並びにあり、外の共用廊下で繋がっている。「ドアをノックする女の幽霊」は撮ってもいいが、入居している生身の人間は撮るなということだろう。 
      
      
      
        KP :
        
        メーターはちょうどドアの右斜め上の外壁からせり出す格好になっていた。探索者の持ってきた小型カメラなら乗せられそうだった。 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「なるほど、住人のプライバシーに配慮してほしいということだね、いいとも」 
      
      
      
        KP :
        
        「そういうわけです。ほら、コンプラだったかプライバなんちゃらがなんとかって…」 
      
      
      
        KP :
        
        「そうそう、プライバシープライバシー。まあ、そこさえ守っていただければ」 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「いいよ。私は人間社会の一般常識には明るい方だからね。任せてくれたまえ」 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        うさんくせぇ... 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「物を壊さない、放火しない。それ以外に他に気をつけるべきことはあるかい?」 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        幻覚だと俺はずっと思ってたんだけど、もしかしたら違うのかもしれない…って 最近は認識があいまいになってきてる
なんなんだろう…あれ…
      なんなんだろう…あれ…
        深緑 :
        
        「ああ、メイド長からも聞いていいでしょうか。お酒とか飲むのはアリですか?」 
      
      
      
        KP :
        
        「んんっ……そう、ですね……。 ……騒ぎ過ぎないことも注意点に入れましょう」 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        へぇ……もしかして、本物の方が口寄せされているんじゃないのかな。面白いね… 
      
      
      
        KP :
        
        「飲酒も、常識の範囲内であれば…」 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「お酒か。いいね。バーベキューもできれば最高だ」 
      
      
      
        KP :
        
        「んばっ………そ、そ、ぉ~~ですね、これを。目安にどうぞ」
騒音デシベル一覧表を渡そうかな これぐらいまでは騒音になるよ、という程度を図で表したもの
      騒音デシベル一覧表を渡そうかな これぐらいまでは騒音になるよ、という程度を図で表したもの
        深緑 :
        
        「メイド長、実は百均で激安グリルとミニコンロを買ってきたんです。0.3人前ぐらいづつなら作れますよ、これで」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「あとは手のひらサイズの岩塩プレートと金魚」 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        えっ ほ 本物……って…… 本物? 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「いいね〜私はおやつも買ってきたよ。粉を混ぜて作るやつと、グミを釣るやつと、他にも色々。アイスクリームもあるよ。一緒に食べようか」 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        心がガキ 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        本物っていうか、本人? 
      
      
      
        深緑 :
        
        「なんだかメイド長、あなたととても気が合う予感がするのです。ここに派遣してくれた主人へ銀河級の感謝を述べておきましょう。せんきゅ~」 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        (多分しようと思えば、俺って彼らになりすますこともできるんだろうな。
多分怒られるからしないけど)
      多分怒られるからしないけど)
        KP :
        
        「………バーベキュー……ベランダでしてもらうべきか、それとも室内に留めてもらうべきか…この場合…」 
      
      
      
        KP :
        
        「……あなたたちの良心が呵責しない程度に!ということで!」
「じゃあ、僕はこれで!」
      「じゃあ、僕はこれで!」
        緋色 成海 :
        
        「はは、良識の範囲内で、ということだね。そういうの得意だから任せておくれ!」 
      
      
      
        KP :
        
        管理人は幽霊などまったく興味がないのか、期待も怯えもない声でそう告げると、さっさと1階の管理人室に戻ってしまった。
あなたたちへの強い困惑は声色に滲んでいたかもしれない。
      あなたたちへの強い困惑は声色に滲んでいたかもしれない。
        緋色 成海 :
        
        そんなに突飛なことはしていないはずなのだが、なぜだろうね。 
      
      
      
        深緑 :
        
        「さて、異国情緒さん。メイド長はメイド長であるので、ここでひとつ自己紹介でもしようと思うのですが。反対意見などがある場合は今のうちにおっしゃっていただければ、持ち帰らせていただいた上で前向きに検討いたします」 
      
      
      
        KP :
        
        私は仮に彼らの形に成り済ました姿で目の前に現れたときのいろんな反応が見たい気持ちがチョトある
でもぜったい怒るし怒られる
      でもぜったい怒るし怒られる
        緋色 成海 :
        
        「持ち帰るだなんてそんなご足労をかけるわけにはいかないよ。
それじゃあ私から名乗らせていただこう。私は緋色成海、手品師をしているもので、永遠の18歳さ」
      それじゃあ私から名乗らせていただこう。私は緋色成海、手品師をしているもので、永遠の18歳さ」
        静陸 巳尋 :
        
        ふふ、そうでしょ。 
      
      
      
        深緑 :
        
        「18歳!ではメイド長よりうんと年下ですね。甘やかさねばなりません」 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        1d100 怒られるとどのくらい凹む? 
(1D100) > 97
      (1D100) > 97
        ブルック/PL :
        
        すごく凹むやん………………………………………………………………………wwwwwwwwwwwwwwww 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        (彼らには疑われたけど、この人は疑わないのか。こういう反応もあるのか……) 
      
      
      
        深緑 :
        
        「自称18歳の緋色成海さん、改めてよろしくお願いいたします。メイド長はですね、個体識別記号は"深緑"。読みはしんりょく、でもシェンリュでも構いません」 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        4d100 困惑 怒る 悲しい 嬉しい…? 
(4D100) > 273[88,15,100,70] > 273
      (4D100) > 273[88,15,100,70] > 273
        本垢の幼馴染 :
        
        SAD MEGじゃん 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「個体識別記号?なんだか…量産型ロボットか何かの実験体みたいな雰囲気を感じるね」 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「では深緑さん、よろしく頼むよ」握手! 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        めっちゃ悲しくなっている 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        成海コマでいってもうた... 
      
      
      
        深緑 :
        
        「ええ。では早速ですが……部屋の中を見てみましょうか」 
      
      
      
        河深 皆人 :
        
        彼の性格を考えると、普通そういうことになるだろうってのは予想がつくから、やめた方がいいと思うんだよね 
      
      
      
        深緑 :
        
        「メイド長は今夜のドヤがどんなものか気になる次第でございます」 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        では…早速部屋の扉をがちゃっとオープンしていこう。楽しみだな、新生活! 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        そうだね〜… 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        すごく悲しいけど困惑と喜びがあって、怒りは思ったより沸かない
幻覚と混ざってるだろうから…なんで二人いるの?っていう困惑なのかもしれないな これ
      幻覚と混ざってるだろうから…なんで二人いるの?っていう困惑なのかもしれないな これ
        KP :
        
        【場所:302号室】 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        俺、精神分析あるよ。いる? 
      
      
      
        KP :
        
        部屋は廊下にキッチン、奥に押し入れ付きの6畳間がある1Kだった。
居間のフローリングの上にはグレーのラグが敷かれており、座椅子とローテーブル、寝るためのマットレスがその上に鎮座している。
南側に面している窓を開ければ小さいながらベランダもある。壁も天井もそこまで古さは感じず、むしろ小奇麗だった。
      居間のフローリングの上にはグレーのラグが敷かれており、座椅子とローテーブル、寝るためのマットレスがその上に鎮座している。
南側に面している窓を開ければ小さいながらベランダもある。壁も天井もそこまで古さは感じず、むしろ小奇麗だった。
        KP :
        
        <探索ガイド>
①居間
②ベランダ
      ①居間
②ベランダ
        本垢の幼馴染 :
        
        精神分析よりなによりこの状況を説明してほしい… 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「ふぅん、中は思ったより綺麗だなっと」
居間をひょこ、と覗く
      居間をひょこ、と覗く
        静陸 巳尋 :
        
        状況? 
      
      
      
        深緑 :
        
        「ですねえ。メイド長の部屋は雑多なものに溢れてるのですが、見習わないといけないですね。これは」 
      
      
      
        KP :
        
        ①居間
ローテーブルの上には貸出備品のティッシュと延長コードが置いてある。座椅子の座り心地も特に問題はなく、ちょっとした動画編集で使う作業場としてなら申し分ない。
マットレスはちょうど枕が南向き(ベランダ側)になるように置かれている。
      ローテーブルの上には貸出備品のティッシュと延長コードが置いてある。座椅子の座り心地も特に問題はなく、ちょっとした動画編集で使う作業場としてなら申し分ない。
マットレスはちょうど枕が南向き(ベランダ側)になるように置かれている。
        静陸 巳尋 :
        
        そうだな…拒まれなければ、俺は君のところによく遊びに行くよ。 
      
      
      
        KP :
        
        【目星】を振ったり、あるいはマットレスにダイブすることもできます。 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        choice 目星 ばふっ 
(choice 目星 ばふっ) > 目星
      (choice 目星 ばふっ) > 目星
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=75 目星 
(1D100<=75) > 8 > スペシャル
      (1D100<=75) > 8 > スペシャル
        本垢の幼馴染 :
        
        もしかして、俺から見たらヒロが二人いるってことにならない…?それって 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        choice 息子 叔父 姉 甥 本垢 
(choice 息子 叔父 姉 甥 本垢) > 叔父
      (choice 息子 叔父 姉 甥 本垢) > 叔父
        深緑 :
        
        ではメイド長がばふっをしに行きましょう ばふっ! 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        それはどうだろうね。多分初めに会ったのはこの姿だと思うよ 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        えらく困惑させそうだな... 
      
      
      
        KP :
        
        押し入れの襖は開けっ放しで、中に予備の毛布が2枚ほど入っているのが見える。探索者が閉めておこうとしても、立てつけが悪いのか半分ほどしか閉まらない。 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        ばふっ かわいい 
      
      
      
        深緑 :
        
        「こうして寝てみると、ちょうど目線の高さに押し入れの下段が来ますねえ」 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        えっ え?
誰…?
      誰…?
        本垢の幼馴染 :
        
        choice 似てる 似て…? …あっ…? 誰 
(choice 似てる 似て…? …あっ…? 誰) > …あっ…?
      (choice 似てる 似て…? …あっ…? 誰) > …あっ…?
        緋色 成海 :
        
        「ほう?…おや、半分しか閉まらないな…まぁでも、一人暮らしの押し入れって大体開けっぱなしなものだよ。ああ、ソースは私ね」 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        似……んぇ……? だ、誰…? 
      
      
      
        深緑 :
        
        「なんと…メイド長は十に満たない頃よりメイドをしているので、一人暮らしというものを知らないのです。開けっ放しなのですか…なるほど、勉強になります」 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        俺は緋色成海。静陸洋海の叔父にあたるものだよ。
まぁ君に言っても仕方がないかもしれないが(真っ赤な嘘であるため
      まぁ君に言っても仕方がないかもしれないが(真っ赤な嘘であるため
        KP :
        
        押し入れに対し、さらに【目星】あるいは押し入れから毛布を出すことができたりします。 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        お お 叔父って…
あの、じゃああの村の生き残……り……なの?
      あの、じゃああの村の生き残……り……なの?
        緋色 成海 :
        
        choice 目星 もふ... 
(choice 目星 もふ...) > もふ...
      (choice 目星 もふ...) > もふ...
        KP :
        
        もふ しにいった かわいい 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        毛布を出してみよう。寝心地を確認しておくのは大事だよ。 
      
      
      
        KP :
        
        予備の毛布を出してみると、足元にぽろりと何かが落ちた。どうやら小石を挟んでいたようだ。埃も舞っていることから、押し入れ内はほとんど掃除されていないとわかる。 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        えっ、本当に信じたのかい?こりゃ悪いことをしたかなぁ。
すまないが今のは嘘だよ。本当は静陸洋海の息子というか、複製のようなものなんだ。
      すまないが今のは嘘だよ。本当は静陸洋海の息子というか、複製のようなものなんだ。
        深緑 :
        
        「んっ、くしゅん……。 …埃が~……」 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        もふ、もふ... 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        えっ え?? な、えあ、む……????????
……????
      ……????
        本垢の幼馴染 :
        
        ひ、ひろ……あの、このひと、知ってる人……?変な人が…… 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「小石だね。旧き印が刻まれているなんてこともない、なんの変哲もない石だ」石を拾ってみている。 
      
      
      
        KP :
        
        なるほど…拾いますか 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        あー…正直なのはいいけどさぁ(頭抱え)
その人の言う通り…彼は俺の子にあたる存在ではあるのかな。話せば長くなるかも。
      その人の言う通り…彼は俺の子にあたる存在ではあるのかな。話せば長くなるかも。
        緋色 成海 :
        
        にぎにぎ… 
      
      
      
        KP :
        
        拾ってみると、指先がじんわりと冷える。
例えて言うなら…………なんだろう………クーラーで冷えたぐらいの小石の冷たさ……?
      例えて言うなら…………なんだろう………クーラーで冷えたぐらいの小石の冷たさ……?
        本垢の幼馴染 :
        
        …話して!!なんでそんな……なにそれ!!聞いてないんだけど!! 
      
      
      
        KP :
        
        詳しくはログを!!状態 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「おや、なんだか冷たいな、この石。以前の住人の置き土産というか、冷却材が漏れたのかな」 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        choice ポッケの中に入れる 窓の外に投げる テーブルの上に置く 
(choice ポッケの中に入れる 窓の外に投げる テーブルの上に置く) > テーブルの上に置く
      (choice ポッケの中に入れる 窓の外に投げる テーブルの上に置く) > テーブルの上に置く
        KP :
        
        穏便 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        (そっとテーブルの上に置いておいた) 
      
      
      
        深緑 :
        
        「小石?ふるきナントカは刻まれていないのか」
ちょんちょん…
      ちょんちょん…
        緋色 成海 :
        
        穏便... 
      
      
      
        深緑 :
        
        「ところで、その古き良きなにがしは何なのでしょう。初めて聞く単語です」 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        エルダーサインについて説明してもいいけど、ナントカ技能が増えてしまうのはよくないかもしれない。 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        choice でも教えたい! 良識を優先 
(choice でも教えたい! 良識を優先) > 良識を優先
      (choice でも教えたい! 良識を優先) > 良識を優先
        深緑 :
        
        良識が…ある…… 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「それは……いつか必要な時にもたらされる知識だ。少なくとも、今はその時ではない…そう、世界の神秘に触れるのは、まだ時期尚早というわけだ──
それより窓の外でも見てみよう。きっと爽快な眺めが広がっているはずだよ」
      それより窓の外でも見てみよう。きっと爽快な眺めが広がっているはずだよ」
        ブルック/PL :
        
        適当なことを言いやがる 
      
      
      
        深緑 :
        
        「なんだか急にはぐらかしましたね?今がその時であるという可能性を捨ててしまうのはよくないことだとメイド長は思います!ぷんぷん!」
窓の外を一緒に確認しますよ!
      窓の外を一緒に確認しますよ!
        静陸 洋海-本垢 :
        
        ざっくり説明をすると、よくわからないうちに邪神との間に生まれたもう一人の自分のような混血児ということになるけど、あんまり神格の話は詳らかにしたくないんだよな(神話技能が増えるから 
      
      
      
        KP :
        
        ②ベランダ
ベランダは小さい植木鉢なら置ける程度の広さしかない。
隣のベランダと防火シャッターで区切られているタイプで、ロックを解除すれば非常階段に繋がる角部屋(301号室か305号室)まで向かえるようになっている。
      ベランダは小さい植木鉢なら置ける程度の広さしかない。
隣のベランダと防火シャッターで区切られているタイプで、ロックを解除すれば非常階段に繋がる角部屋(301号室か305号室)まで向かえるようになっている。
        ブルック/PL :
        
        おこだ かわいい 
      
      
      
        KP :
        
        さて。
探索者が外を眺めていると、こつんと頭に何か当たった。
見上げるとちょうど真上の部屋の窓が閉まるところが見えた。落ちてきたものはかすかに冷たい黒いビーズのような粒だった。
あなたがさっき見つけた小石と似てますね。
      探索者が外を眺めていると、こつんと頭に何か当たった。
見上げるとちょうど真上の部屋の窓が閉まるところが見えた。落ちてきたものはかすかに冷たい黒いビーズのような粒だった。
あなたがさっき見つけた小石と似てますね。
        緋色 成海 :
        
        「…おや、これは……さっきの小石と似ているね。このアパートの名産品かな?」 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        もう一人の……混血って……
しょ、消化する時間が2万年ぐらい必要なことがらをさらっと言ってるこいつ…
      しょ、消化する時間が2万年ぐらい必要なことがらをさらっと言ってるこいつ…
        KP :
        
        粒に対して【博物学】【生物学】が振れますね。 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        もしかして、ダンゴムシかい? 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=31 博物学 
(1D100<=31) > 73 > 失敗
      (1D100<=31) > 73 > 失敗
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=1 生物学 
(1D100<=1) > 100 > 致命的失敗
      (1D100<=1) > 100 > 致命的失敗
        KP :
        
        wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        うわっ、びっくりした… 
      
      
      
        KP :
        
        戒めとして部屋を変えますね 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        1d100 困惑 
(1D100) > 22
      (1D100) > 22
        緋色 成海 :
        
        猫ちゃんだ!かわいいなぁ 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        出目までにゃんにゃんしている 
      
      
      
        KP :
        
        可愛いの方が勝ってる 
      
      
      
        KP :
        
        ファンブル表を振るのですが、通常のものとちょっとえっちなやつ、どっちがいいですか? 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        じゃあ、理解できるまでゆっくり、手取り足取り、教えてあげるよ── 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        えっちなやつがいいな 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        ひっ ヒロじゃない誰かに迫られてもうれ、う、うれしくないんだけど!! 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        聞いて驚くがいい こいつの好色度合いは94だ! 
      
      
      
        KP :
        
        オーダーを承りました。それっ! 
      
      
      
        KP :
        
        1d6 事故表 
(1D6) > 1
      (1D6) > 1
        河深 皆人 :
        
        えー、こっちの方が好みだった?(変装で姿を変えつつ 
      
      
      
        KP :
        
        1:わけもなくムラムラしてきた…
解除タイミングは任意にしましょう
      解除タイミングは任意にしましょう
        緋色 成海 :
        
        ……なんだか…ふぅ。そういう気分になってきたな。 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        好色94に迫られたら俺どうなるかわかったもんじゃな……そっちはそっちで困るからさあ!!!! 
      
      
      
        深緑 :
        
        えっ、メイド長とうとう貞操の危機…? 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「……深緑さん。君……今付き合っている人はいるのかい?」 
      
      
      
        河深 皆人 :
        
        そっか、世間体がよろしくないよね。ジュンおじさんがショタコンになっちゃうもんね。 
      
      
      
        深緑 :
        
        「メイド長は仕事が恋人ですよ。ちなみに希望年収は1000万で、年齢は20代後半ぐらいが素敵だと思います」 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「なるほど。では私は将来有望株だね!ちなみに意中の相手はいるかい?」 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        カスのRPをしとる 
      
      
      
        深緑 :
        
        「メイド長がよく使うモップの元田さんとおっしゃる方が、最近ちょっと…いいなって…ふふ、恥ずかしいですね」 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        セックスは合意さえ取れればいいんだよ 
      
      
      
        深緑 :
        
        メイド長の性別がここにきてとうとう判明するのですか…!?
よしきた
      よしきた
        本垢の幼馴染 :
        
        そういう問題じゃない!そもそも18歳の時だって俺より大きいじゃんお前!
…言ってて悲しくなってきたな
      …言ってて悲しくなってきたな
        緋色 成海 :
        
        「恥ずかしがることはないよ。性癖は人それぞれだもの。それより…モップを相手にするより気持ちのいい一夜に興味はないかい」 
      
      
      
        河深 皆人 :
        
        身長の問題なの…??? 
      
      
      
        深緑 :
        
        「それは…もしかしてメイド長、いえ、シェンリュは……言い寄られているのでしょうか…!?18歳のたおやかな少年に……!?」 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        身長の問題は意外と大きいんだよ 意外と 
      
      
      
        KP :
        
        エロBGMにしておくか… 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「ああ…18歳なんてもう、大人だろう?行きずりの人と愛し合っても、誰も何も言わないよ」 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        エロBGMでげらげら笑ってる 
      
      
      
        深緑 :
        
        「二泊…を、してしまうということでしょうか…。その、ちなみに、メイド長が好きなのは主従プレイ…というわけではなく、どちらかというとあまあまが好きなのです…よいでしょうか?」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        うーん……それじゃあ、俺ならいいんだ…?
本人よりジュンが望んでいる通りの静陸洋海になれるよ、俺。
      本人よりジュンが望んでいる通りの静陸洋海になれるよ、俺。
        静陸 洋海-本垢 :
        
        やめろ。(引っ叩く 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        ごめんなさい… 
      
      
      
        深緑 :
        
        「もうひとつ……どちらかというと攻められる方がお好きでしょうか?それとも、熱くメイド長を…どうこうしたい…?」 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        一番断れない選択肢を出すのはずるいと思うんだよ俺はさあ!! 
      
      
      
        深緑 :
        
        Schoice[男ですよ,女です] 実際のところ? 
(choice[男ですよ,女です]) > 男ですよ
      (choice[男ですよ,女です]) > 男ですよ
        深緑 :
        
        なるほど、理解を得ましたよ メイド長は 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「構わないよ、どんなプレイでも受け入れるし、君を満足させてあげたいな」
どうしたいか、あるいはされたいのか。心理学しても?
      どうしたいか、あるいはされたいのか。心理学しても?
        深緑 :
        
        S2d100 S/M 
(2D100) > 177[95,82] > 177
      (2D100) > 177[95,82] > 177
        深緑 :
        
        S2d100 受け身/攻め気 
(2D100) > 163[100,63] > 163
      (2D100) > 163[100,63] > 163
        KP :
        
        なるほど、オープンで振ってみましょう!どうぞ! 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        CCB<=85 心理学 
(1D100<=85) > 13 > スペシャル
      (1D100<=85) > 13 > スペシャル
        ブルック/PL :
        
        すけべと通常BGMをいったりきたりするのおもしろすぎるな 
      
      
      
        深緑 :
        
        Schoice 今日は攻めたい 今日は受けたい 
(choice 今日は攻めたい 今日は受けたい) > 今日は受けたい
      (choice 今日は攻めたい 今日は受けたい) > 今日は受けたい
        深緑 :
        
        SもMも嗜み、かつどちらかというとSみが強いメイド長ですが、今夜はあまあまに抱かれたい気分だそうです 
      
      
      
        KP :
        
        うっかり押すボタンを間違えて行き来しちゃうのよくやる 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        じゃあ…あまあまに抱いてあげよう!♡
何か判定とかするかい?望んだ通りの振る舞いができるか、芸術:演技などで
      何か判定とかするかい?望んだ通りの振る舞いができるか、芸術:演技などで
        KP :
        
        なるほど
では、望んだとおりの振る舞いをし…かつ、技術的に満足させられるか否かを判定してみましょう。
芸術:演技に加えてDEX*5などのテク判定を任意でやりましょう!
      では、望んだとおりの振る舞いをし…かつ、技術的に満足させられるか否かを判定してみましょう。
芸術:演技に加えてDEX*5などのテク判定を任意でやりましょう!
        深緑 :
        
        そういやメイド長は厳選なるダイスの結果……♂でした! 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        俺がんばるね。みてて父さん… 
      
      
      
        深緑 :
        
        わくわく… 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=73 芸術(演技) 
(1D100<=73) > 61 > 成功
      (1D100<=73) > 61 > 成功
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=(13*5) DEX倍数 
(1D100<=65) > 74 > 失敗
      (1D100<=65) > 74 > 失敗
        静陸 巳尋 :
        
        MP1点でDEX*n判定をふり直せる呪文があるんだけど、使ってもいい? 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        ズルするな 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        男の人だ〜〜〜〜!!!!! 
      
      
      
        KP :
        
        面白いものを持ってますね GO!! 
      
      
      
        system :
        
        [ 静陸 巳尋 ] MP : 21 → 20 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=(13*5) DEX倍数 
(1D100<=65) > 13 > スペシャル
      (1D100<=65) > 13 > スペシャル
        静陸 巳尋 :
        
        やった〜〜〜! 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        (見ないふり) 
      
      
      
        KP :
        
        MPがクリチケになる呪文!! 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        メイン あの ねえ あのさあ 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        DEX*nの判定のみ、一度だけふり直せる呪文だね 結構有用! 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        みちゃだめ。だめだよ 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        合意、合意だからセーフ。無理矢理じゃないならセーフ。あれは俺じゃない、俺じゃない…… 
      
      
      
        深緑 :
        
        大満足!すっかり緋色くんの腕の中でにゃんにゃか鳴かされちゃった 
      
      
      
        深緑 :
        
        「自称18歳の技術じゃないけれど、メイド長とっても満足したので見なかったことにしましょう。ふう…」 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        とってもかわいかったよ、子猫のように甘えてくる深緑さんは… 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        なんかお前が哀れに思えてきた 一周回って… 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「こちらこそありがとう。私の技巧に満足してくれたのなら、とても幸いだよ」ちゅ、ちゅと肌を吸いながら
やっぱり人に感謝されるというのは気持ちがいいね。
      やっぱり人に感謝されるというのは気持ちがいいね。
        静陸 洋海-本垢 :
        
        choice 迫られたことがある ない 
(choice 迫られたことがある ない) > ない
      (choice 迫られたことがある ない) > ない
        深緑 :
        
        「っふふ。バーベキューをする時間はなくなっちゃいましたね。明日やりましょう、明日」
愛でてもらいながらころんころん…転がってきた石ころをつんつん、と
      愛でてもらいながらころんころん…転がってきた石ころをつんつん、と
        静陸 洋海-本垢 :
        
        肉親は好みの範囲外なのか俺の方にはこないんだよな。それはいいんだけど…よそさまに言いよるから厄介なんだよな… 
      
      
      
        深緑 :
        
        「そういえば、幽霊を撮るためのカメラをまだ仕掛けていませんでしたね。シャワーを浴びてから仕掛けにいきましょうか」 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        自分にも迫り寄る可能性があるんだ…… 自分の顔にそれをされるのは相当なんていうか…理解の範疇を越えそうだ 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「ああそういえば…そんなのもあったね。私としたことが、すっかり忘れてしまうところだった…」深緑さんを丁重に抱き上げてシャワーにお連れし、丁寧に身を清め…本題のカメラを仕掛けに行こう! 
      
      
      
        KP :
        
        さて。
探索者は一つ目のカメラを居間かベランダのどちらかに仕掛けられる。また、二つ目のカメラを設置する外廊下の様子を見ることもできる。
      探索者は一つ目のカメラを居間かベランダのどちらかに仕掛けられる。また、二つ目のカメラを設置する外廊下の様子を見ることもできる。
        静陸 巳尋 :
        
        うぅん…どちらかというと、その 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        父さんは、今の所そういう事柄に全く興味はないし、性欲も抱かないから、望まれてないことをするわけにはいかないかなって。 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        choice  居間 ベランダ 
(choice 居間 ベランダ) > 居間
      (choice 居間 ベランダ) > 居間
        緋色 成海 :
        
        ひとつは居間に。あとは外廊下に仕掛けて(様子を見る。 
      
      
      
        KP :
        
        なるほどなるほど。では… 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        行きずりの人間とせっくすをする異常人間RP 楽しいな 
      
      
      
        KP :
        
        【場所:外廊下】 
      
      
      
        KP :
        
        外廊下の部屋の反対側は、落下防止の150cmほどの高さのコンクリート壁が続いている。301号室より向こうには、屋内階段とエレベーターがある。
非常階段は部屋のベランダ側にあるため、ここからは見えない。
302号室以外の部屋のドアには入居者の表札がかかっており、この部屋以外は満室なのだろうとわかる。
      非常階段は部屋のベランダ側にあるため、ここからは見えない。
302号室以外の部屋のドアには入居者の表札がかかっており、この部屋以外は満室なのだろうとわかる。
        KP :
        
        <探索ガイド>
①302号室のドア
②階段とエレベーター
      ①302号室のドア
②階段とエレベーター
        緋色 成海 :
        
        そういえばドアをよく見ていなかったっけ。何か異常はあるかい? 
      
      
      
        KP :
        
        出会って5分でセックスみたいな行きずり おもしれ~~~~ 
      
      
      
        KP :
        
        なるほど、ドアですか。
見たところ異常なところは無さそうですね。あなたが外から覗き込めば、反対側から深緑が嬉しそうに覗き返してきます。
      見たところ異常なところは無さそうですね。あなたが外から覗き込めば、反対側から深緑が嬉しそうに覗き返してきます。
        深緑 :
        
        「おやおや、訪問者さんですか~?ウーバーイーツと宗教勧誘以外はお断りしてますう」 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        ふふ、かわいらしいね! 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「いやいや生憎、一介のしがない18歳の手品師だよ。
というか、宗教勧誘はいいのかい?普通は煙たがるものだと思うけど。面白いなぁ」
      というか、宗教勧誘はいいのかい?普通は煙たがるものだと思うけど。面白いなぁ」
        緋色 成海 :
        
        「せっかくだからね、このアパートを見て回ってくるよ」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
         
      
      
      
        深緑 :
        
        「ええ。お夕飯の時間までには帰ってくださいね、あなた」 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        変なところで律儀だなぁ…… 
      
      
      
        KP :
        
        あっごめん ドア情報ぬけてた!!!
ドアを閉じてから改めて描写しますね
      ドアを閉じてから改めて描写しますね
        緋色 成海 :
        
        「はぁい、ハニーダーリン、喜んで!」では、一度ドアを閉め… 
      
      
      
        KP :
        
        ①302号室のドア
ドアの斜め上に電力メーターがある。小型カメラを設置して試し撮りしてみると、ちょうど監視カメラのようにドアを見下ろす構図で撮れることがわかった。
      ドアの斜め上に電力メーターがある。小型カメラを設置して試し撮りしてみると、ちょうど監視カメラのようにドアを見下ろす構図で撮れることがわかった。
        KP :
        
        【聞き耳】をどうぞ。 
      
      
      
        system :
        
        [ KP ] ガバ : 3 → 2 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=54 聞き耳 
(1D100<=54) > 90 > 失敗
      (1D100<=54) > 90 > 失敗
        KP :
        
        3ガバで詫びチケ発行1枚 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        やった〜〜〜!!!あと1ガバ! 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        なんにもきこえにゃい 
      
      
      
        KP :
        
        おや、今なら初期値の予備ダイス(KPC)を引っ張り出してくることも可能ですよ 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「おや…ここに仕掛けると、ドアを見下ろす感じて撮れそうだよ。どうかな?」ドアを開けて手招き… 
      
      
      
        深緑 :
        
        「呼びましたか?このメイド長が意見するに………ドアを見下ろす感じて撮れそうですね」 
      
      
      
        深緑 :
        
        CCB<=25 初期値の聞き耳…それっ! 
(1D100<=25) > 6 > 成功
      (1D100<=25) > 6 > 成功
        深緑 :
        
        え?そんな ご機嫌なんですか?メイド長 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        えら!!!!!!!!!!!!!ご機嫌なの かわいいね。。。 
      
      
      
        深緑 :
        
        「…お隣でしょうか。303号室のラジオの音が聞こえますね。では、ラジオネーム"メイド長"より、本日のおたよりを読みあげましょう」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「…先月帰国した南極調査隊が採取したサンプルについて、国立研究チームが『未知の物質の可能性がある』との見解を示しました…」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「以上、本日のおたよりコーナーでした」 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「ほう。未知の…面白そうだね。南極には未だ人の手付かずの自然の遺産が数多く残されているという。この間その頂きは踏破されてしまったが、かの狂気山脈にも未知の生物が住まわっていたという噂を聞いたよ」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「はっ…知っております、狂気山脈登頂プロジェクト!メイド長も、他のメイドたちと共にニュースや配信で追っていましたよ」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「しかし、未知の物質とは……あのプロジェクトと関係があるのでしょうか。いえ、あったら普通に言いますよね…」 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「関係はあるのかもしれないし、ないのかもしれない。それを邪推するのも面白いね」といいつつ、階段とエレベーターを確認しにいくよ 
      
      
      
        KP :
        
        そしたら、キリもいいので今日はこの辺で〆といたしましょうか!
次回は階段とエレベーターを見にいくということで
      次回は階段とエレベーターを見にいくということで
        KP :
        
        今日は突発ありがとうございました~~~~!!おつかれさまでした!! 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        はーーい!また明後日...!!!! 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        茶番が捗ってしまう 
      
      
      
        KP :
        
        明後日!よろしくおねがいします!
永遠に茶番をやれるなこのふたり…
      永遠に茶番をやれるなこのふたり…
        KP :
        
        自分で作っておきながら急に変わると「なんだこれ……」となってしまう
困惑画面
      困惑画面
        ブルック/PL :
        
        wwwwwwww 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        この画面すこ カオスで....
本日はお疲れ様でした!ゆっくりおやすみなさいませ...
      本日はお疲れ様でした!ゆっくりおやすみなさいませ...
        KP :
        
        シーン一覧とマイキャラ一覧の間から御大が覗き込んでる
おつかれさまでした~~~!!
      おつかれさまでした~~~!!
        KP :
        
        1d100 今日の出目? 
(1D100) > 38
      (1D100) > 38
        KP :
        
        CCB<=38 出目がいい! 
(1D100<=38) > 72 > 失敗
      (1D100<=38) > 72 > 失敗
        ブルック/PL :
        
        しゅた! 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        10b100 
(10B100) > 50,69,86,17,48,12,28,46,55,31
      (10B100) > 50,69,86,17,48,12,28,46,55,31
        ブルック/PL :
        
        いい出目かも〜〜〜? 
      
      
      
        KP :
        
        出目いい~!ここは両出目お祓いルーム 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        お祓いはできてない よし いきます 
      
      
      
        KP :
        
        よっしゃ シームレスに始めていきます
よろしくおねがいしま~~す!
      よろしくおねがいしま~~す!
        ブルック/PL :
        
        よろしくお願いします〜〜〜! 
      
      
      
        KP :
        
        ②階段とエレベーター
階段は薄暗く、エレベーターも1人か2人が限界の狭く古いものだった。
女の幽霊が下から来るのだとしたら、この階段かエレベーターにまず出現すると考えられるが、この辺りにカメラを設置するのは禁止されている。
      階段は薄暗く、エレベーターも1人か2人が限界の狭く古いものだった。
女の幽霊が下から来るのだとしたら、この階段かエレベーターにまず出現すると考えられるが、この辺りにカメラを設置するのは禁止されている。
        KP :
        
        今日は24時~25時ぐらいまでいける!!
何時頃終わりがちょうどよさそうですかしら
      何時頃終わりがちょうどよさそうですかしら
        KP :
        
        【目星】が振れますね 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        25時までいけますが、おねむになったら24時でも! 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=75 目星 
(1D100<=75) > 62 > 成功
      (1D100<=75) > 62 > 成功
        静陸 巳尋 :
        
        やった 
      
      
      
        KP :
        
        おっけ~~25時まで!たぶんふつうに〇は終わるので、次の▽までいけそうだったらやろうかな 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        やっちゃ〜〜! 
      
      
      
        KP :
        
        この付近の床は掃除が行き届いていないのか、小さな石がいくつも転がっている。 石は小さな黒いもので独特の光沢を放っていた。 
      
      
      
        深緑 :
        
        「あ、また転がってますねえ。この辺でなんだかよく見かけません?これ」
小石を拾いましょうか
      小石を拾いましょうか
        緋色 成海 :
        
        「そうだね。こういうの、流行っているのかな?若い人たちの間で」拾い上げてころころと手の上で転がす。今からこれを芸術(手品)で、鳩に変えてしまっても構わないかい? 
      
      
      
        KP :
        
        おもろ いいでしょう! 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=64 芸術(手品) 
(1D100<=64) > 45 > 成功
      (1D100<=64) > 45 > 成功
        緋色 成海 :
        
        ちちんぷいぷいっと。 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        マジで何やってんだろうこの人 
      
      
      
        KP :
        
        ばさばさっ!黒い小石は鳩に大変身しました! 
      
      
      
        深緑 :
        
        「わあ!どこにも鳩はいなかったはずなのに…どこから出したんですか!?」 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「それはもちろん、私が🌟魔法🌟でこの小石を鳩に変えたからですよレディ。タネも仕掛けもございません★」 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        ポケットに鳩の種とすり替えた石をしまい… 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        あ!鳩が飛んでる!!!うれしい演出 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        鳩の種ってなんだよ 
      
      
      
        深緑 :
        
        「🌟魔法🌟……なんと、実在したのですか!」 
      
      
      
        KP :
        
        ばさばさあっ! 
      
      
      
        KP :
        
        鳩の種 ??? 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「ああ、そりゃもう…掃いて捨てるほどあるとも、🌟魔法🌟は」世界はそれをインチキという──父からの受け売りだ。 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        こうやって握って(ギュッ)手の熱で発芽し、鳩の群れになるんだ 
      
      
      
        深緑 :
        
        「では、この廊下にカメラをいくつか増やすこともあなたにとってはたやすいのでしょうか」
わくわくしながら見ましょう わくわく…
      わくわくしながら見ましょう わくわく…
        本垢の幼馴染 :
        
        鳩って発芽するもんだったっけ…… 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「カメラを増やす…か。いいとも。私にできないことはないよ」ではカメラのもとを廊下に植え付けていこう。手品を振っても? 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        しないよね、普通は…… 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        こっちだ。うん……どこで売ってるんだろうな、あんなジョークグッズ。 
      
      
      
        KP :
        
        カメラのもと よいでしょう GO!!! 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=64 芸術(手品) 
(1D100<=64) > 71 > 失敗
      (1D100<=64) > 71 > 失敗
        本垢の幼馴染 :
        
        ドンキとかなら売ってそうな感じする あとはヴィレヴァン… 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        失敗した ふはは 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        ヴィレヴァン、なんかそういう胡乱グッズありますよね 
      
      
      
        KP :
        
        カメラのもとは水を吸わずにしおれてしまった しおしお… 
      
      
      
        KP :
        
        オモログッズはドンキかヴィレヴァンに行けばだいたい揃うと思いがちです ジッサイわりと揃う 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「…おや?元気がないな。今日はカメラの調子が悪いみたいだ」残念そうにしまいしまい。 
      
      
      
        深緑 :
        
        「カメラにも調子の乗らない日があるのですねえ…」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「さて。見れるところは見ちゃいましたね。最低限設置するべきカメラは設置できましたし、蜜月の部屋へ戻りますか?」 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「そうだね、戻ろう。私たちの巣に」 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        では深緑君の肩を抱いて、一時の我が家に舞い戻るとしよう。 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        みちゅげちゅの部屋 
      
      
      
        深緑 :
        
        ふふ、抱かれちゃいました ぎゅっ… 
      
      
      
        KP :
        
        電力メーターの上に設置した外のカメラの最終確認を終え、探索者はしっぽりと夜を迎えた。 
      
      
      
        KP :
        
        赤い服を着た女幽霊がドアをノックするのは深夜1時を過ぎた頃だという。既に周囲は真っ暗で、地上は街灯や車でまだ明るいものの、探索者のいる3階は月明かり程度しか視界を照らすものはない。
住民たちはまだ帰っていないのか、あるいは気づかぬうちに帰ってもう寝たのか、ともかく物音ひとつ聞こえなかった。
      住民たちはまだ帰っていないのか、あるいは気づかぬうちに帰ってもう寝たのか、ともかく物音ひとつ聞こえなかった。
        KP :
        
        探索者は布団に入り、遠隔で外カメラの様子を見る。 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        しっぽりと 
      
      
      
        KP :
        
        画面の上、301号室寄りの廊下に白く長い何かが映った。 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「!見たまえ、何か白い影が写っているよ!」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「本当ですね、メイド長にも同じものが見えています」 
      
      
      
        KP :
        
        それが女の足だとわかったのは、すぐに赤いスカートと黒い髪が引っ張られるように画角に入ってきたからである。
女は素足のまま、おぼつかない足取りで歩みを進め、寄りかかるように302号室──探索者のいるドアの前に立った。
      女は素足のまま、おぼつかない足取りで歩みを進め、寄りかかるように302号室──探索者のいるドアの前に立った。
        KP :
        
        映像の中の女が手のひらを目いっぱい広げて、ドアに押し付ける。
同時に、バンッと目の前のドアから音がする。
      同時に、バンッと目の前のドアから音がする。
        KP :
        
        ☆SANc(0/1) 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=70 SANチェック 
(1D100<=70) > 28 > 成功
      (1D100<=70) > 28 > 成功
        緋色 成海 :
        
        「おお……これが、噂の心霊現象か。確かに女性がドアを叩いているのが見えるね」 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        背景wwwwwwwwwwwww 
      
      
      
        深緑 :
        
        「ひい!物理的にも干渉してくるのですか!?これはちょっと、メイド長かなり怖く感じます!」 
      
      
      
        KP :
        
        女は何度も手のひらを叩きつける。その動作から、どうやらノックをしているわけではなさそうだと推測できた。
女の重心は常にぐらついていて、“そこに立つために”手をついている。それが大きな音となって室内に響いているのだ。
      女の重心は常にぐらついていて、“そこに立つために”手をついている。それが大きな音となって室内に響いているのだ。
        KP :
        
        その立て直しの動作の中で、女の顔がぐるんと上を向く瞬間があった。ずっとうつむいていたのだが、膝が軽く崩れた拍子に側頭部をドアにぶつける形で上を向いたのだ。カメラが女の顔を捉えた。
──が、女には目鼻がなかった。
      ──が、女には目鼻がなかった。
        ブルック/PL :
        
        描写は真面目にこわいよ! 
      
      
      
        KP :
        
        代わりに、顔全体にまばらに散るように黒い丸が見えている。白く映る皮膚のせいで荒い映像でも嫌にはっきりわかった。なんの規則性もなく、黒い丸が顔中にあるのだ。
それを穴だと思わなかったのは、角度が変わったときにその黒が淡く光を反射したからだった。顔に小石大の粒が埋め込まれているように見える。
      それを穴だと思わなかったのは、角度が変わったときにその黒が淡く光を反射したからだった。顔に小石大の粒が埋め込まれているように見える。
        ブルック/PL :
        
        こいつがシリアスできないゴミで 
      
      
      
        KP :
        
        ☆SANc(1/1d4) 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=70 SANチェック 
(1D100<=70) > 36 > 成功
      (1D100<=70) > 36 > 成功
        KP :
        
        画面もシリアスしてないから大丈夫だよ!!!! 
      
      
      
        system :
        
        [ 静陸 巳尋 ] SAN : 70 → 69 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        せやな(せやな) 
      
      
      
        KP :
        
        引きで画面を見てるからずっとラヴクラフト氏と目が合う 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「……これは…」
それを確認して、ぞわりと肌をざわめかせる。恐怖を覚えるとしよう。
      それを確認して、ぞわりと肌をざわめかせる。恐怖を覚えるとしよう。
        緋色 成海 :
        
        「あれか…私たちが見かけるたび拾い集めていた石は」 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        PLもだよぉ! 
      
      
      
        深緑 :
        
        「えっ…ひい!つぶつぶが!メイド長じつはつぶつぶ恐怖症でえ!!」 
      
      
      
        KP :
        
        女はなおも上向きのまま、弛緩した体勢で探索者のいる部屋に寄りかかっていた。それ以上大きな動きはない。ないはずなのだが、探索者は違和感を覚えて食い入るように映像を見た。 
      
      
      
        KP :
        
        女の顔が、正確には女の顔から突き出ている無数の黒い粒が、少しずつ移動していることに気づいた。
羽化寸前の昆虫の卵のように、あるいは餌を探す蛆のように、柔らかさに表面の弾力を残す質感で、ドアに向かって動いている。
      羽化寸前の昆虫の卵のように、あるいは餌を探す蛆のように、柔らかさに表面の弾力を残す質感で、ドアに向かって動いている。
        KP :
        
        探索者は自分のすぐ横の押し入れをライトで照らした。白い明かりの中に予備の布団が見える。
布団の上には小さい黒い丸がいくつも散らばっていて、やはりそれはうぞうぞと動いていた。
      布団の上には小さい黒い丸がいくつも散らばっていて、やはりそれはうぞうぞと動いていた。
        KP :
        
        【聞き耳】 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        うひい〜〜〜〜〜 だ、だんごむし! 
      
      
      
        KP :
        
        これ、だんごむし~Gぐらいの大きさらしいですよ 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=54 聞き耳 
(1D100<=54) > 4 > 決定的成功/スペシャル
      (1D100<=54) > 4 > 決定的成功/スペシャル
        KP :
        
        エ!?クリチケ!! 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        本当にダンゴムシじゃん! 
      
      
      
        system :
        
        [ 静陸 巳尋 ] CT : 0 → 1 
      
      
      
        KP :
        
        部屋中から無数の小さな何かが動く音が聞こえる。音はどんどん近づいてきているようだ。 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        この部屋うるさすぎる!!!(ccf) 
      
      
      
        KP :
        
        【POW*5】【アイデア】 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        おっとこれは… 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=(21*5) POW倍数 
(1D100<=105) > 37 > 成功
      (1D100<=105) > 37 > 成功
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=95 アイデア 
(1D100<=95) > 11 > スペシャル
      (1D100<=95) > 11 > スペシャル
        KP :
        
        視覚的にもうるさいし耳にもうるさい!! 
      
      
      
        KP :
        
        えら!!! 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        バカのPOWだった 
      
      
      
        KP :
        
        今にも叫びだしたいのを抑えて…いや、あなたは至って冷静に、外以外に仕掛けたカメラを確認した。 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        ひょこ… 
      
      
      
        KP :
        
        人外POWに勝てるやついる??? 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        俺より人外じみてる!!! 
      
      
      
         静陸 巳尋 :
        
        いねーよなぁ! 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        ……そ、そうだね。 
      
      
      
        KP :
        
        居間に仕掛けたカメラを確認する。
俯瞰するように震える探索者と部屋全体が映っている。玄関のほうはドアの隙間から入ってきている黒い物体が壁を這い始めていて、ほかの箇所より黒く見える。
次の瞬間、映像が大きな影で半分以上潰れてしまった。おそらくレンズにあの物体が落ちたのだろう。
      俯瞰するように震える探索者と部屋全体が映っている。玄関のほうはドアの隙間から入ってきている黒い物体が壁を這い始めていて、ほかの箇所より黒く見える。
次の瞬間、映像が大きな影で半分以上潰れてしまった。おそらくレンズにあの物体が落ちたのだろう。
        KP :
        
        さて。 
      
      
      
        KP :
        
        ここから先は、最終行動宣言となります。
情報・描写を読み直し、よく考えて宣言すること。行動に伴う技能ロールは必要ありません。
      情報・描写を読み直し、よく考えて宣言すること。行動に伴う技能ロールは必要ありません。
        深緑 :
        
        「ひい~~~~!!メイド長の人生はここで終わりなのですか~~~~!?最後にいい思いさせていただきました……がくっ……」 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「まぁ、まぁ、諦めるにはまだ早いよ。力による解決方法も取れなくはないけれどね…ともかく、一旦外の空気を吸って落ち着こうじゃないか」 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        深緑君を抱き上げてベランダの方に移動しようか。外に出られそう? 
      
      
      
        KP :
        
        ええ、出られそうです。 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        出られたね。一度大きく深呼吸をして…さて、防火シャッターのロック解除だけど、物理的に破壊してしまうタイプ? 
      
      
      
        KP :
        
        ええ、では描写をしましょう! 
      
      
      
        KP :
        
        探索者はたまらずベランダに飛び出した。同時に303号室側のシャッターがひしゃげ、隙間から住民の顔が見える。中年男性のようだったが、その顔もやはり黒い丸にまみれていた。さらに入ってこようとシャッターに手がかかるのを後目に、探索者は301号室のベランダへ繋がるロックを外す。
しゃがんで向こう側に半身を乗り出し、手をついた瞬間ぬちゃ、と嫌な感触がした。
      しゃがんで向こう側に半身を乗り出し、手をついた瞬間ぬちゃ、と嫌な感触がした。
        ブルック/PL :
        
        うほぉ〜〜〜〜〜 住人、乗っ取られている 
      
      
      
        KP :
        
        301号室のベランダはまるで黒いペンキをぶちまけたかのように真っ黒だった。
床に見える部分はうようよと波打っており、あの悍ましい蛆じみたものが底を覆っているのだと理解した瞬間、探索者は全身全霊の力でベランダを駆け抜けた。走りながら非常用階段の手すりに手についた黒い粒をこすりつけ、一番下の段までたどり着いたときには血が出るほどに足の裏を地面に擦りつけた。
見上げればすべての階の窓から人影が覗いている。遠くてはっきりとは見えないが、どれも顔が不自然に黒いように思えた。
      床に見える部分はうようよと波打っており、あの悍ましい蛆じみたものが底を覆っているのだと理解した瞬間、探索者は全身全霊の力でベランダを駆け抜けた。走りながら非常用階段の手すりに手についた黒い粒をこすりつけ、一番下の段までたどり着いたときには血が出るほどに足の裏を地面に擦りつけた。
見上げればすべての階の窓から人影が覗いている。遠くてはっきりとは見えないが、どれも顔が不自然に黒いように思えた。
        深緑 :
        
        「きゃ、きゃあーーーーー!!!!」 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        「ははは!とんでもないモンスターハウスだなぁ!」 
      
      
      
        KP :
        
        深緑はたまらずといった様子で悲鳴をあげ、あなたの腕の中からもがいて落ち、そのままどこかへと走り逃げてしまった。
同じように逃げるもよし、持って出てきたビール缶でモンスターをつまみに一杯やるもよし、です。
      同じように逃げるもよし、持って出てきたビール缶でモンスターをつまみに一杯やるもよし、です。
        緋色 成海 :
        
        では一杯やりつつだ……彼らに対してクトゥルフ神話技能で、何かわかることはあるかい? 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        一杯やるな 
      
      
      
        KP :
        
        おもしろ 振ってみましょう!どうぞ! 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=29+10 クトゥルフ神話 
(1D100<=39) > 5 > 決定的成功/スペシャル
      (1D100<=39) > 5 > 決定的成功/スペシャル
        KP :
        
        どうしたの????? 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        冴えている 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        アルコールが脳髄に染み渡る。快感…✨この素敵な一夜に乾杯✨ 
      
      
      
        KP :
        
        では、あなたは決定的に分かる。
あっ!あれアミニークリ(マレモンp16)だあ~!熱帯夜にはちょうどいいな~、あれ!
      あっ!あれアミニークリ(マレモンp16)だあ~!熱帯夜にはちょうどいいな~、あれ!
        ブルック/PL :
        
        アドレナリンとアルコールで気持ちよくなってる 
      
      
      
        KP :
        
        あるいはビールを冷やすのにもちょうどいいかも 
      
      
      
        KP :
        
        めちゃめちゃ笑ってる 余裕だな?あの自称18歳 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        説明しよう!
アニミークリは南極大陸にある「神の罠」と呼ばれるものに捕らわれた外なる神か旧支配者の欠片である。
その罠は神の熱のようなものを奪い、半永久的に幽閉することができるといわれている。
別名〈未知の神の種〉。
罠に捕えられた神がゆっくりと染み出すように抜け出した胞子や種のような黒く光沢のない不定形でリンゴほどの大きさをした存在であることが多いといわれている。抜け出したそれらは本体と繋がっており、本体に熱を送ることができるという。熱を送れば送るほど神の復活は早まるため、多くが抜け出し、熱を送ろうとするのである…!
      アニミークリは南極大陸にある「神の罠」と呼ばれるものに捕らわれた外なる神か旧支配者の欠片である。
その罠は神の熱のようなものを奪い、半永久的に幽閉することができるといわれている。
別名〈未知の神の種〉。
罠に捕えられた神がゆっくりと染み出すように抜け出した胞子や種のような黒く光沢のない不定形でリンゴほどの大きさをした存在であることが多いといわれている。抜け出したそれらは本体と繋がっており、本体に熱を送ることができるという。熱を送れば送るほど神の復活は早まるため、多くが抜け出し、熱を送ろうとするのである…!
        KP :
        
        wwwwwwwwwwwwwww成海さん辞書がはかどる なにしてんの?? 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        ああ、本体のためにころころと蟲のように這いつくばって熱帯夜を歩く。なんと健気な生き物だろうか。では、いただきます。しっかりと噛みつぶしていただこうね。 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        本人(れいど二章)よりシリアスクラッシャーがすぎる 
      
      
      
        KP :
        
        ぷちゅ こりゅ むちゅむちゅ……
やわらかくひんやりしていて、飲み込むとお腹の中がじんわり涼しくてきもちいい。
      やわらかくひんやりしていて、飲み込むとお腹の中がじんわり涼しくてきもちいい。
        ブルック/PL :
        
        by ニコニコ大百科 
      
      
      
        KP :
        
        しかもニコニコ大百科 笑っちゃった 
      
      
      
        幼馴染の別人格 :
        
        CCB<=60 実際のところおれも分かるのかな、あれ 
(1D100<=60) > 66 > 失敗
      (1D100<=60) > 66 > 失敗
        幼馴染の別人格 :
        
        なにあれきしょ~~~~~~!!! 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        choice 満足した お土産に持って帰ってあげようかな 
(choice 満足した お土産に持って帰ってあげようかな) > お土産に持って帰ってあげようかな
      (choice 満足した お土産に持って帰ってあげようかな) > お土産に持って帰ってあげようかな
        緋色 成海 :
        
        ふむ。良識的に考えてどうかと思うが…
今の私は酒が入ってテンションが高いし、この姿の時の私は愉快犯性質だ!多少トラブルメーカー的に振る舞っても罰はくだらないだろう。
      今の私は酒が入ってテンションが高いし、この姿の時の私は愉快犯性質だ!多少トラブルメーカー的に振る舞っても罰はくだらないだろう。
        緋色 成海 :
        
        では、採取して家に帰ろうかな。撤収! 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        wwww 高いのに 
      
      
      
        KP :
        
        wwwwwwwwww上からコロコロ落ちてくるので、取ろうと思えばいくらでも採取できます!!やったね!! 
      
      
      
        KP :
        
        数時間後、探索者はほろ酔い気分で自宅に戻っていた。部屋の明かりをすべて点け、戦利品を嬉々として机の上に広げる。
これでしばらくは冷蔵品に困らなさそうだ。
      これでしばらくは冷蔵品に困らなさそうだ。
        静陸 洋海-本垢 :
        
        choice 外に戻してきなさい ふむ… 
(choice 外に戻してきなさい ふむ…) > ふむ…
      (choice 外に戻してきなさい ふむ…) > ふむ…
        KP :
        
         ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘
CoCシナリオ【黒い〇、青い△、黄色い□】より
『黒い〇』
END
─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘
      CoCシナリオ【黒い〇、青い△、黄色い□】より
『黒い〇』
END
─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘
        静陸 洋海-本垢 :
        
        (ひとつを取り、炎にくべ、耐火耐熱性能を確かめる) 
      
      
      
        KP :
        
        生還報酬 1d10 
      
      
      
        KP :
        
        ▼獲得AF
【アニミークリ(非活性状態)】
放置すると周りのものを取り込んで熱を持ち始め、自分で動くようになる。
人体に入った際は脳や臓器を溶かして同化していく。密封した容器に入れておくなら成長させずに保存できる。
※『青い△』『黄色い□』で使用するわけではないので、捨ててもとくに問題ない。
      【アニミークリ(非活性状態)】
放置すると周りのものを取り込んで熱を持ち始め、自分で動くようになる。
人体に入った際は脳や臓器を溶かして同化していく。密封した容器に入れておくなら成長させずに保存できる。
※『青い△』『黄色い□』で使用するわけではないので、捨ててもとくに問題ない。
        緋色 成海 :
        
        1d10  
(1D10) > 2
      (1D10) > 2
        ブルック/PL :
        
        wwwwwwwwwwwwwwwwww 戦利品 アニミークリwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 
      
      
      
        system :
        
        [ 静陸 巳尋 ] SAN : 69 → 71 
      
      
      
        KP :
        
        脳や臓器を溶かして同化していくとかあるけど、まあ~~~なんとかなるでしょ
胃酸は思ってるより強いからね(?)
      胃酸は思ってるより強いからね(?)
        本垢の幼馴染 :
        
        す 捨てないの? 
      
      
      
        KP :
        
        そう これ 持ち帰っても持ち帰らなくてもついてくる戦利品なの 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        うける 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        捨てる前に実験したいなぁって… 
      
      
      
        KP :
        
        最後の方ちょっと成海さんに合わせて改変しました 元の文章はこんな感じです!
数時間後、探索者は自宅に戻った。部屋の明かりをすべて点け、自分の体を入念にチェックした。幸いなにも這ってはいないようだった。
一息ついてポケットからスマホを取り出した際、一緒に黒い小石が落ちた。
END
      数時間後、探索者は自宅に戻った。部屋の明かりをすべて点け、自分の体を入念にチェックした。幸いなにも這ってはいないようだった。
一息ついてポケットからスマホを取り出した際、一緒に黒い小石が落ちた。
END
        静陸 洋海-本垢 :
        
        熱を取り込む性質ならある程度熱に耐性あるのかな。冷凍庫にしまっておこう… 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        改変ありがた〜〜い!wwww 
      
      
      
        KP :
        
        こんなびくびくした文章じゃないな…と思って へへ… 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        す 捨ててよ… そいつらなんか人間と同化するとか書いてあるじゃん…! 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        捨てちゃうの?こんなに健気な生きものなのに。
君はかわいそうだと思わないの?
      君はかわいそうだと思わないの?
        静陸 洋海-本垢 :
        
        人を困らせないの…
ジュンがそういうなら…でも迂闊に捨てると生態系に悪影響ありそうじゃない?
      ジュンがそういうなら…でも迂闊に捨てると生態系に悪影響ありそうじゃない?
        静陸 洋海-本垢 :
        
        どうしようかな…全部潰しておくしかないよね〜... 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        ……
(指先で潰そうとしてみる)(冷たくて手を引っ込める)
      (指先で潰そうとしてみる)(冷たくて手を引っ込める)
        静陸 洋海-本垢 :
        
        ぶちっぶちっ、ごりごりごり(臼か何かで潰している。 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        わぁ…この感触、なんだかクセになるね… 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        ああ、梱包材のプチプチ潰しみたいな…? 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        しばらくアニミークリ潰しを頑張る静陸一家であった── 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        わ~……きしょ…… 
      
      
      
        幼馴染の別人格 :
        
        おれそれやりたーーーーーい!!!やらせてやらせてやっぱいいや飽きた 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        wwwwwwww メグちゃん 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        すぐ飽きるんだ かわいいね... 
      
      
      
        KP :
        
        興味が秒単位で逸れる 
      
      
      
        KP :
        
        よし このまま△に行っちゃおうか!!! 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        はーい!!! 
      
      
      
        KP :
        
          
      
      
      
        KP :
        
          
      
      
      
        KP :
        
        ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘
CoCシナリオ【黒い〇、青い△、黄色い□】より
『青い△』
─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘
      CoCシナリオ【黒い〇、青い△、黄色い□】より
『青い△』
─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘
        静陸 巳尋 :
        
        choice 息子 姉 甥 本垢 
(choice 息子 姉 甥 本垢) > 姉
      (choice 息子 姉 甥 本垢) > 姉
        KP :
        
          
      
      
      
        KP :
        
        おっ お姉さんだ!! 
      
      
      
        KP :
        
        青い三角があった。 
      
      
      
        KP :
        
        それ以外、どう表現しようもない。
探索者は街中で足を止める。自分が進む先の歩道上に青い三角が立っていた。正確に言えば、逆三角形だ。
      探索者は街中で足を止める。自分が進む先の歩道上に青い三角が立っていた。正確に言えば、逆三角形だ。
        KP :
        
        青というのは、道路標識に使われるような、これもまた青としか表現しようがない青だった。しかし表も裏も標識のようにサインが書いてあるわけではない。無地の青。
第一、地面に近すぎる。下にある頂点が地面につきそうだった。縦幅は120cmほどもあり、歩行者にとってはかなり邪魔な存在となっている。
      第一、地面に近すぎる。下にある頂点が地面につきそうだった。縦幅は120cmほどもあり、歩行者にとってはかなり邪魔な存在となっている。
        KP :
        
        【目星】をどうぞ。 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        今回は私ね。 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=75 目星 
(1D100<=75) > 15 > スペシャル
      (1D100<=75) > 15 > スペシャル
        KP :
        
        PLコマもちゃんと変わる!芸細で好き 
      
      
      
        KP :
        
        探索者は青い三角に近づき、それが浮いていることに気づいた。
ちょうどマップアプリのピン止めのように、何の脈絡もなく青い逆三角形が浮いている。
      ちょうどマップアプリのピン止めのように、何の脈絡もなく青い逆三角形が浮いている。
        ブルック/PL :
        
        学生時代のやつ以外は作ってある── 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「…何かしら、これ」困惑するわ。だって、これって…静陸洋海の人生の記憶をひっくり返しても、未だ見たことがない事象なのだもの。 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「…どうなっているの?」くるくる、と逆三角形の周囲を見て回っている。 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=95 変装 
(1D100<=95) > 53 > 成功
      (1D100<=95) > 53 > 成功
        KP :
        
        では、くるくる見て回ってるとちょうどあなたにぶつかってくる人影が。 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        今日もいい出来だね 
      
      
      
        深緑 :
        
        「あら、ごめんなさい」 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「わ。…あら、…あなた…」 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        choice 同一人物として 別人として 
(choice 同一人物として 別人として) > 別人として
      (choice 同一人物として 別人として) > 別人として
        河深 ひろみ :
        
        「……ごめんなさい、こちらこそぼうっとしていて。お怪我はされていないかしら?」 
      
      
      
        KP :
        
        ひろみさんはどうやら常識人の顔ができるみたいだ 見てごらん成海さん!! 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        〜♪ (口笛を吹いてステッキをくるくると弄ぶ 
      
      
      
        深緑 :
        
        「ええ。それより、なにかをしきりに気にして見ていらっしゃったようですけれど…」
虚空を見ましょう
      虚空を見ましょう
        KP :
        
        見てごらん!!まったく!! 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「…?あなた、もしかして見えていないかしら。ここに大きな、縦幅120cmもありそうな青い逆三角形の何かが浮いているのだけど…」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「青い逆三角形?そんなに目立つものならすぐ分かりそうだけれど…ごめんなさい、メイド長にはなにも見えないのです」 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        私は、静陸洋海とはあらゆる要素が反対でありながら、雰囲気は一番近いと思うのね。つまり他の二人みたいな突飛な行動には出難いわ。 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        ずっとその状態でいてくれたら、頭痛に悩まされなくていいんだけどな。 
      
      
      
        深緑 :
        
        「ああ、失礼。メイド長はメイド長をしております。名は深緑。今はちょうど日課としているボウリング作業の帰りですわね」 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        ……女の人、なの?この姿は 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        雰囲気は近いかも でも、なんていうか…ヒロだけどヒロじゃない 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「あら、地質調査を?…何か大規模な工事をされる予定なのかしら」いえでも、趣味と仰ったわね… 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「深緑さん、というのね。よろしくお願いするわ」本当にメイドをされている方なのかしらね。人類学、ふってみてもいいかしら? 
      
      
      
        KP :
        
        面白い、振ってみましょう!どうぞ! 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        こんにちは、初めまして?……これはそうね、私があの村の出身ではなく、性別も男ではなく…という想定の姿よ。 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=80 人類学 
(1D100<=80) > 64 > 成功
      (1D100<=80) > 64 > 成功
        本垢の幼馴染 :
        
        ……マジで想像できない なにもかもが違った…
ええと、ええと…… な なにを 話せばいいんだ…?(ろくろをこねる手)
      ええと、ええと…… な なにを 話せばいいんだ…?(ろくろをこねる手)
        深緑 :
        
        choice ちゃんとメイドを仕事にしている メイド服着てるだけの一般人 
(choice ちゃんとメイドを仕事にしている メイド服着てるだけの一般人) > メイド服着てるだけの一般人
      (choice ちゃんとメイドを仕事にしている メイド服着てるだけの一般人) > メイド服着てるだけの一般人
        河深 ひろみ :
        
        そうね、あなたの飼っているわんちゃんの話とか、猫ちゃんの話とか…聞いてみたいわ。あとは好きな物語の話。
何も話さず、そばでぼうっと過ごすだけでもいいと思うわ。
      何も話さず、そばでぼうっと過ごすだけでもいいと思うわ。
        ブルック/PL :
        
        一般人!?!?!? 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        一般人...? 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        趣味のボウリング作業とは一体 
      
      
      
        KP :
        
        べつにこの人メイドじゃないな?という印象を受けます。
衣装もよくできてるけど実際に普段から着用しているにしては綺麗すぎていたり、もしくは奉仕仕事をしているにしては手先が綺麗だったり…
そういうところを見たのでしょう、きっと。
      衣装もよくできてるけど実際に普段から着用しているにしては綺麗すぎていたり、もしくは奉仕仕事をしているにしては手先が綺麗だったり…
そういうところを見たのでしょう、きっと。
        KP :
        
        ダイスを振れば振るほどわけがわからなくなる この人…何… 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        ……飼ってるのは犬で、ええと…甲斐犬っていう、古い日本の犬で…猫、猫もいるけど飼ってるってわけじゃないっていうか、通いっていうか……
…あと、ええと……す、好きな話?ええと…ええと……
      …あと、ええと……す、好きな話?ええと…ええと……
        河深 ひろみ :
        
        「…」なるほど、それもきっと趣味なのね。いろんな人がいて、面白いわ。人間って。 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        …ヒロ~~~~………(すごすご戻っていく) 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        なに緊張してるの…? 
      
      
      
        深緑 :
        
        「ところで、その三角というのはずっと見えているのでしょうか。メイド長、そういった奇妙な話がとても好きなんです。よければお話を聞かせていただいても……」 
      
      
      
        KP :
        
        と、深緑が切り出したあたりで、ですね。 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        はっ 
      
      
      
        KP :
        
        三角を潰すように人が降ってきた。
すぐ足元で水風船が破裂したような音がし、顔に熱い液体が振りかかる。血を被ったのだと理解するのに数秒かかった。
飛んできた小骨で頬が切れたのか、じくりと痛みが走る。
      すぐ足元で水風船が破裂したような音がし、顔に熱い液体が振りかかる。血を被ったのだと理解するのに数秒かかった。
飛んできた小骨で頬が切れたのか、じくりと痛みが走る。
        KP :
        
        ☆SANc(1/1d3) 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        CCB<=85 SANチェック  
(1D100<=85) > 17 > スペシャル
      (1D100<=85) > 17 > スペシャル
        深緑 :
        
        「きゃあ!? ……えっ!?なに、いま、これ……え?」 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        ヒロだけどヒロじゃないから…な、何話していいかわかんなくなっちゃって… 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「……きゃああっ!」
人が降ってきて潰れたのね。それは誰でも驚いてしまうし、もしかして恐怖するかも。
一瞬遅れて動揺するわ。悲鳴もあげましょう。
      人が降ってきて潰れたのね。それは誰でも驚いてしまうし、もしかして恐怖するかも。
一瞬遅れて動揺するわ。悲鳴もあげましょう。
        河深 ひろみ :
        
        「い、今、何が……」
緊張と動揺で喉を戒めて震え声で呟き、血を拭いながら上を見上げる。
      緊張と動揺で喉を戒めて震え声で呟き、血を拭いながら上を見上げる。
        KP :
        
        ふむ、上を見るとですね、周りにいくつかのビルがあることを伺えます。そのうちのひとつ、3階部分の窓が開いており、ブラインドが風に吹かれて揺れているのが目に入ります。 
      
      
      
        KP :
        
        呆然としている探索者の周囲で人々が悲鳴を上げる。中には大丈夫ですかと探索者に駆け寄る者も居た。真っ先に声をかけられたのは、もう一人がどう見ても“大丈夫じゃない”からだろう。 
      
      
      
        KP :
        
        幸い、探索者は頬を切った以外ケガはなかった。
視線を落とせば皮膚が破けて腸が飛び出している死体がある。視線を上げればスマホを向けたり人を呼んだりしている野次馬が見える。
      視線を落とせば皮膚が破けて腸が飛び出している死体がある。視線を上げればスマホを向けたり人を呼んだりしている野次馬が見える。
        KP :
        
        <探索ガイド>
①死体
②周囲
      ①死体
②周囲
        KP :
        
        そうだな…深緑は腰を抜かしてへたり込んでることにしましょうか。 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「……」死体を観察する前に、ここに集まっている人の反応を観察しましょう。この場合どう対応するのが正解なのかしらね。 
      
      
      
        KP :
        
        なるほど、では周囲の情報から開示しましょう。
ご参考にしてください!
      ご参考にしてください!
        KP :
        
        ②周囲
車道を挟んで向こうの歩道にも野次馬が集まっているうえに、誰が気を利かせたのか通行止めを宣言したらしく、車道に居た車はUターンしようとしたり、そのまま進もうとしたり、余計混乱していた。
      車道を挟んで向こうの歩道にも野次馬が集まっているうえに、誰が気を利かせたのか通行止めを宣言したらしく、車道に居た車はUターンしようとしたり、そのまま進もうとしたり、余計混乱していた。
        KP :
        
        クラクションが鳴り響く中、探索者はその車体の群れにある紺のハッチバックに目が留まる。
ハッチバックは前につんのめるように前方の車間を詰めており、運転席には焦った表情の男性が乗っていた。後部座席には外を見ようとする小さい子供を必死に押さえている母親が見える。
一刻も早くここから離れたいといった様子だった。
      ハッチバックは前につんのめるように前方の車間を詰めており、運転席には焦った表情の男性が乗っていた。後部座席には外を見ようとする小さい子供を必死に押さえている母親が見える。
一刻も早くここから離れたいといった様子だった。
        KP :
        
        探索者はそのまま視線を滑らせて、目を見開いた。ハッチバックという名の由来になった曲線的なバックドアのそのすぐ後ろに、青い三角がある。先ほどと同じ、地面すれすれに頂点がある逆三角形だ。
そこに向かって、通り向こうの歩道から20代くらいの女性が走ってきた。男の知り合いだろうか、だとしたらこの車道を渡るつもりなのだろう。
──そんなことを思ったとき、ハッチバックが急に後進した。
Uターンのための、短く、急なバックだった。
      そこに向かって、通り向こうの歩道から20代くらいの女性が走ってきた。男の知り合いだろうか、だとしたらこの車道を渡るつもりなのだろう。
──そんなことを思ったとき、ハッチバックが急に後進した。
Uターンのための、短く、急なバックだった。
        KP :
        
        ドン、と鈍い音がした。倒れた女性の頭を、重いタイヤが巻き込んだ。 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        ああっ 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        まずいな〜〜〜 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        デッドポイント... 
      
      
      
        KP :
        
        ☆SANc(1/1d4) 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        CCB<=84 SANチェック  
(1D100<=84) > 11 > スペシャル
      (1D100<=84) > 11 > スペシャル
        河深 ひろみ :
        
        直感的に、あの逆三角形とその接点で起きた事象の繋がりを理解する。人が死ぬとき、あの▼が現れた場所で、人は死ぬ。 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        死の連鎖が.... 
      
      
      
        KP :
        
        【アイデア】【目星】も振れますね。 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        CCB<=95 アイデア  
(1D100<=95) > 65 > 成功
      (1D100<=95) > 65 > 成功
        河深 ひろみ :
        
        CCB<=75 目星 
(1D100<=75) > 87 > 失敗
      (1D100<=75) > 87 > 失敗
        KP :
        
        女性の最後の顔が見えていたあなた。知り合いの死体に駆け寄るにしては無表情だった気がする、と思うでしょう。 
      
      
      
        KP :
        
        周囲に関してはこんなもんでしょうか。 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        ???? 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「……?」感情が何もない?では何のために彼女はここに駆けてきて死んだのかしら 
      
      
      
        KP :
        
        感情を参考にしたいのに参考にするべき感情がそこにない状態 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「……死んでしまったのよね、この人……」死体にゆっくりと近づいて、確認する。 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        あれぇ...となっている 統計的にこういう表情をしているはずっていうのはあるのに 
      
      
      
        KP :
        
        ふむ、近付く死体に関しては最初に上から落ちてきた死体になってしまいます。
描写しますね!
      描写しますね!
        KP :
        
        ①死体
死体は腹が破け、頭がつぶれて背骨が飛び出しかかっている。見る影もないが、こうなる前はスーツを着た男性だったのだろうとわかる。
横には衝撃で飛んだらしい社員証が落ちていた。記載されているのは、この歩道沿い、それも探索者が立っているすぐ傍のビルに入っている会社名だった。
探索者が再度見上げると、そのビルの3階の開けっ放しの窓に青ざめた顔の大勢の人間が集まってきている。
      死体は腹が破け、頭がつぶれて背骨が飛び出しかかっている。見る影もないが、こうなる前はスーツを着た男性だったのだろうとわかる。
横には衝撃で飛んだらしい社員証が落ちていた。記載されているのは、この歩道沿い、それも探索者が立っているすぐ傍のビルに入っている会社名だった。
探索者が再度見上げると、そのビルの3階の開けっ放しの窓に青ざめた顔の大勢の人間が集まってきている。
        KP :
        
        【アイデア】
【目星】
【医学】【生物学】or【目星】
それぞれ別で情報が出ます。
      【目星】
【医学】【生物学】or【目星】
それぞれ別で情報が出ます。
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=95 アイデア 
(1D100<=95) > 6 > スペシャル
      (1D100<=95) > 6 > スペシャル
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=75 目星 
(1D100<=75) > 4 > 決定的成功/スペシャル
      (1D100<=75) > 4 > 決定的成功/スペシャル
        KP :
        
        不思議だねえ……統計から外れたイレギュラーが目の前に展開されてるねえ… 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=5 医学 
(1D100<=5) > 18 > 失敗
      (1D100<=5) > 18 > 失敗
        KP :
        
        出目よくないすか!?!? 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=75 目星 
(1D100<=75) > 98 > 致命的失敗
      (1D100<=75) > 98 > 致命的失敗
        ブルック/PL :
        
        ????? 
      
      
      
        KP :
        
        どうしたんですか??? 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=1 生物学 
(1D100<=1) > 36 > 失敗
      (1D100<=1) > 36 > 失敗
        ブルック/PL :
        
        出目荒れですねぇ! 
      
      
      
        KP :
        
        丁寧丁寧丁寧にクリファンを採用したいと思います
クリチケ1枚と、クリファン表の2d6をば!
      クリチケ1枚と、クリファン表の2d6をば!
        KP :
        
        ファンブルに関しては普通のやつとエッチなやつが選べます 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        choice 普通の えっちなの 
(choice 普通の えっちなの) > えっちなの
      (choice 普通の えっちなの) > えっちなの
        河深 ひろみ :
        
        2d6 えっちなFB表 
(2D6) > 5[1,4] > 5
      (2D6) > 5[1,4] > 5
        KP :
        
        ひろみお姉さんにえっちなのを!?!?!?!? 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        この人も好色ではあるな?! 
      
      
      
        system :
        
        [ 静陸 巳尋 ] CT : 1 → 2 
      
      
      
        KP :
        
        クリティカル
1:500円(1クリなら1000円)が懐から出てくる 正気度回復1
ファンブル
4:突然服がはじけちゃう!なんで!?
      1:500円(1クリなら1000円)が懐から出てくる 正気度回復1
ファンブル
4:突然服がはじけちゃう!なんで!?
        KP :
        
        では、少々場所を変えさせていただきましょう… 
      
      
      
        system :
        
        [ 静陸 巳尋 ] SAN : 71 → 72 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        大変なことになってて笑う 
      
      
      
        KP :
        
        あなたが思案を巡らせていると……不意に、あなたの服がパァン!!!とはじける。
なんの脈絡もなく、だ。どうして…?
      なんの脈絡もなく、だ。どうして…?
        河深 ひろみ :
        
        「えっ」 
      
      
      
        KP :
        
        さらに、そのはじけた服の中から500円玉が出てきてあなたのオデコにぶつかる。ぺちんっ… 
      
      
      
        深緑 :
        
        「えあ?」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「なに、なんですか、なんですか今度は!?ふ、服が……」 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「???…!…や、やだ、みないで!」 
      
      
      
        KP :
        
        虚偽の旦那さん、マサキさんっていうんだ……ふふ 
      
      
      
        KP :
        
        あっかわいい 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        仕方がないわ…死体からスーツを剥ぎ取って身につけます! 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        マサキ...正樹... 
      
      
      
        KP :
        
        血まみれ内臓濡れスーツを羽織れました!!ちなまぐさい 
      
      
      
        KP :
        
        さて、では改めて情報を開示していきましょう 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        この状態でwwwwwwww 
      
      
      
        KP :
        
        【アイデア】
順当に考えるならあそこから落ちたのだろう。しかし、それにしてはずいぶん死体の損傷が激しい。まるでマッシュポテトを強い力で叩きつけたような有様だ。素人目に見ても不自然に感じる。
ただ、たまたま3階の人間が騒ぎに気づいただけで、当人は屋上から身投げしたという可能性もある。
      順当に考えるならあそこから落ちたのだろう。しかし、それにしてはずいぶん死体の損傷が激しい。まるでマッシュポテトを強い力で叩きつけたような有様だ。素人目に見ても不自然に感じる。
ただ、たまたま3階の人間が騒ぎに気づいただけで、当人は屋上から身投げしたという可能性もある。
        KP :
        
        【目星】
いつの間にか青い三角は消えている。少なくとも目視では見当たらない。死体を転がして確認したわけではないが、見る限り下敷きになっているようでもない。
      いつの間にか青い三角は消えている。少なくとも目視では見当たらない。死体を転がして確認したわけではないが、見る限り下敷きになっているようでもない。
        KP :
        
        さて。
一応この辺の段階でシティシナリオのような聞き込み作業を行うことができます。ただ見て回れるのは周辺のみであり、得られる情報は必ずしも必要とは限りません。
      一応この辺の段階でシティシナリオのような聞き込み作業を行うことができます。ただ見て回れるのは周辺のみであり、得られる情報は必ずしも必要とは限りません。
        KP :
        
        こんな情報を得たい、こんな人に聞いてみたい、などがありましたらお気軽にご相談ください。 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        そうね…まずはちゃんとした服を着たいわね… 
      
      
      
        KP :
        
        そりゃそうだ(そりゃそうだ) 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「…ごめんなさい深緑さん。これで、適当な洋服を買ってきていただけますか」お金を渡しながらお願いする。 
      
      
      
        深緑 :
        
        「えあ、め、メイド長でよいのなら…。どんな服がいいでしょうか、ひとまず初期アバター形式で…」 
      
      
      
        深緑 :
        
        では、近くのZARAでキャラメイクと洒落込んできましょう… 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        ふふ ZARA 
      
      
      
        KP :
        
        10分ほどで深緑は戻ってきましたね。ちょうど近くに衣服の量販店があったらしく、ついでに気を利かせた店員さんから濡れタオルなども借りてこられたそうです。 
      
      
      
        KP :
        
        ZARAかGUかユニクロかで迷ってました 
      
      
      
        KP :
        
        アカチャンホンポも入れておけばよかったな… 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        とてもありがたいわ…ふきふきふき… 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「……びっくりした。いきなり服が弾け飛ぶなんて」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「メイド長も長年生きてきましたが、こんなこと初めてですよ~…。なんでしょう、人が弾けたから服もちょっと…釣られちゃったんでしょうかね」 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「もしかして、あの三角形のせいなのかしら。…これは…放置しておけないわね」 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        シンプルなTシャツとジーンズに着替えて、建物の3階に向かってみましょう。 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        初期アバター服.. 
      
      
      
        KP :
        
        ふむ、では3階ですね。
DTP系の会社らしく、建物の3Fと4Fがオフィスとなっているようです。
興味をそそられて寄ってきた何人かから話を聞けます。
      DTP系の会社らしく、建物の3Fと4Fがオフィスとなっているようです。
興味をそそられて寄ってきた何人かから話を聞けます。
        河深 ひろみ :
        
        「ごめんなさい、お仕事中に…あの男性は、ここから落ちてしまったのかしら?」 
      
      
      
        社員A :
        
        「ああ…あの人。そう、ここから落ちてしまったらしいの」 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        うあっ 先生.... 
      
      
      
        社員A :
        
        「換気のために開けていたのだけれどね、そこから運悪く…。窓際に寄りかかるように休憩していたの、彼。そのまま後ろ向きに倒れて……」 
      
      
      
        社員B :
        
        「あの人、べつに自殺するような性格でもないよねえ。でも、ここ数日はなんだかぼんやりしてた気がする…」 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「……運悪く、なのね。いたましいことになってしまったわね」 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「ぼんやり…眠れていなかったのか、何か悩み事でもあったのかしら?」 
      
      
      
        社員B :
        
        「悩んでたとしても、今となっては聞けないよねえ。死人になんちゃらー、って…ううん、さすがに洒落にならないなあ、今の状況じゃ」 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「そうね……」話に相槌を打ちながら考える。…あの死体の損壊の仕方には不自然さがあった。本当に、ここの社員さんがいう通り、3階から落ちたのかしら。 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        本人のデスクを部外者の人間が漁るわけにはいかないわよね。
フロアを失礼して…屋上の方も見れるかしら?
      フロアを失礼して…屋上の方も見れるかしら?
        KP :
        
        ふむ、では社員Aが付き添いで一緒に来てくれますね。
屋上にも行けるようです。
      屋上にも行けるようです。
        KP :
        
        屋上ですが、しっかりと転落防止の金網がついていますね。
ビル内から謎の音楽が聞こえるわけでもなく、また金網にもとくに破れている箇所は見当たりません。
まだ日は高く、じりじりと暑いこの季節には特有の蜃気楼がうっすら見えたりもしています。そのぐらいでしょうか。
      ビル内から謎の音楽が聞こえるわけでもなく、また金網にもとくに破れている箇所は見当たりません。
まだ日は高く、じりじりと暑いこの季節には特有の蜃気楼がうっすら見えたりもしています。そのぐらいでしょうか。
        ブルック/PL :
        
        (飛び降り救済法を思い出すひと) 
      
      
      
        KP :
        
        っぱ屋上といったらコレよ 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「…やっぱり、ここから飛び降りたわけではなさそうね……ふぅ、暑いわ」一緒についてきてくれた社員さんにお礼を言って、戻りましょう。 
      
      
      
        社員A :
        
        「暑いですね…。屋上もそりゃ疑いたくなりますよ。でも、彼……私の目の前で落ちていったんですよ。ごめんなさい、言い出すタイミングが見当たらなくて」 
      
      
      
        社員A :
        
        「あ、って顔で。気付いた時には遅かったんです」 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「間違いなく3階から落ちた、ということなのね。
…おかしいと思ったのは、3階の高さから落ちたにしては、遺体の損傷が激しいように見えたからなの」
      …おかしいと思ったのは、3階の高さから落ちたにしては、遺体の損傷が激しいように見えたからなの」
        河深 ひろみ :
        
        「お時間をいただいてごめんなさい。その、滅多にないことだと思うけれど、あなたたちも気をつけて」 
      
      
      
        社員A :
        
        「ええ。事故にはくれぐれも気をつけなきゃですね。じゃあ、あなたも気をつけて」 
      
      
      
        KP :
        
        ビルから得られる情報はこんなもんですね。 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        では下に降りていって、周辺に残っている方にお話を聞いてみましょう。 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        窓から落ちる瞬間を目撃していた人、それから、あの事故を目撃した人がいるかしら… 
      
      
      
        KP :
        
        ふむ、では……
近くの野次馬、女性の遺体のそばの野次馬、警察・救急隊員。これらから選び、声をかけることができます。
      近くの野次馬、女性の遺体のそばの野次馬、警察・救急隊員。これらから選び、声をかけることができます。
        河深 ひろみ :
        
        choice 野次馬 警察 救急隊員 
(choice 野次馬 警察 救急隊員) > 警察
      (choice 野次馬 警察 救急隊員) > 警察
        河深 ひろみ :
        
        「こんにちは……あの、落下事故と交通事故を目撃したのだけれど、証言は必要かしら?」
現場の保全と検証を慌ただしく始めている様子の警察に近づき、声をかけてみる。
      現場の保全と検証を慌ただしく始めている様子の警察に近づき、声をかけてみる。
        警察A :
        
        「ああ、目撃者か…おい、なら勝手に歩き回るな。今そこのビルから出てきただろ、お前」 
      
      
      
        警察B :
        
        「あは、まあまあ。とりあえず話聞きましょうよ」 
      
      
      
        警察B :
        
        「で、なんだっけ。証言してくれる?ならこっちでお話おねがいできるかな」
野次馬の少ない方へ連れていこうね
      野次馬の少ない方へ連れていこうね
        河深 ひろみ :
        
        「あら…」目敏いのね。刑事さんかしら… 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「…ええ」では、見たものについて正直にお話しするわね。 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        はっ 海月さん探がいっぱい...!!! 
      
      
      
        警察B :
        
        「ふんふん、なるほどね。あとでまた他のことも多少聞くかもだけど、今んとここんなもんかな」 
      
      
      
        警察B :
        
        「いやね、あの二人即死だし…事故だしな~って。監視カメラも後日確認するけど、少なくとも最初の飛び降り…いや、落下かな。そっちのほうは事件性はなさそうって。そこのベテランさんが言ってたから間違いないよ」 
      
      
      
        警察B :
        
        「ね、ベテラン刑事さん」 
      
      
      
        警察A :
        
        「るせえな…。 ……まあ、事故として処理を進める」 
      
      
      
        警察B :
        
        「女の人の方はねー、ちょっと難しくて。巻き込まれ方が悪かったのか、頭部の損傷が激しくてさ。まあ事故なんだけどね。あはは」 
      
      
      
        警察B :
        
        「あれ、もしかしてあたし、口がちょっと滑りすぎちゃったかな。まあ滅多に聞けない話としてさ、ね?」 
      
      
      
        警察B :
        
        「他になにか見たものはある?へんなこととかあったら、遠慮せずにじゃんじゃん話しといてよ」 
      
      
      
        KP :
        
        隙有自探出 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「そうね……ねぇ、この辺りで、青い三角形のようなものを見たって人はいなかったかしら?」
他の野次馬に集まった人たちにも証言をとっているのかと思って、聞いてみるわ。
      他の野次馬に集まった人たちにも証言をとっているのかと思って、聞いてみるわ。
        ブルック/PL :
        
        隙有自探出 嬉しい 
      
      
      
        警察A :
        
        「青い三角? …お前、そういった類の証言は」 
      
      
      
        警察B :
        
        「んにゃ、誰からも聞いてない」 
      
      
      
        警察A :
        
        「……だそうだ。俺も今初めて聞いた。どういうものだ、それは」 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「…言っても信じてもらえるかどうか。…私以外には見えていない、ということでしょう」一応、話すように言われたら話すけれど。 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「男性が落ちてくる直前にも、あの女性が車に轢かれる直前にも、青くて大きな三角形の何かが見えたの。直径120㎝くらいの大きさで…
ほら、マップアプリのピンがあるでしょう。それみたいに頂点を下にして、地面から浮いているの」
      ほら、マップアプリのピンがあるでしょう。それみたいに頂点を下にして、地面から浮いているの」
        警察A :
        
        「……。 …そんなに目立つものがあれば、誰かしらは見るはずだ。お前の証言通り、お前以外には見えていないのだろう」 
      
      
      
        警察A :
        
        「とにかく、こちらでもそれは確認しておく。 ……念のためだが、気をつけろ。そういったわけのわからないものには近付かない方がいい。現に、その三角が見えたお前はこういった事象に巻き込まれている」 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        CoCの警察らしからぬアドバイス...! 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        ゼロならでは... 
      
      
      
        警察B :
        
        「えー、見間違いかなにかじゃないの?それとも、そういうのに慣れてるヒトってのは分かっちゃうもんなの?ねー、刑事さーん」 
      
      
      
        警察A :
        
        「……知らん。あとはお前がやっとけ」 
      
      
      
        警察B :
        
        「あー、行っちゃった…。 ……まあ、そんな感じらしいよ(?)」 
      
      
      
        警察B :
        
        噂のゼロさん、やっぱ噂になるだけはあるなーっておもいました こなみかん 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「……そうね」服が弾け飛ぶとか、よくわからない現象も起きているし… 
      
      
      
        KP :
        
        不運にも服がはじけ飛んだ探索者 ふふ 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「よく気をつけるわ。ご忠告ありがとうございます」 
      
      
      
        ▼ :
        
        冤罪だ… 
      
      
      
        不運にも服がはじけ飛んだ探索者 :
        
        俺とかとらち以外にもいたんだ!?!?そんなひと!?!? 
      
      
      
        KP :
        
        というわけで、警察・救急隊員から聞けるのはこんな感じですね。 
      
      
      
        KP :
        
        三角が冤罪を主張してて笑っちゃった 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        wwwwwwww 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        あとはそうね…野次馬にも話を聞いてみましょうか。 
      
      
      
        KP :
        
        にゃーんにゃーん(歓喜 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        青い▼を見ていないか…聞いてみるけれど、私以外に見た人はいない? 
      
      
      
        KP :
        
        では、まずすぐ近くに立っている野次馬から。 
      
      
      
        野次馬A :
        
        「わ~、お姉さんさっきモロ巻き込まれてたひとでしょ?たいへんだったね~、だいじょぶ?」 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        よどみんだ〜〜! 
      
      
      
        野次馬A :
        
        「てゆうか道の真ん中で突っ立って何見てたの?落とし物だと思ってたけどさ~」 
      
      
      
        野次馬A :
        
        やっほ~~!👏 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「青い三角形のようなものがあったのよ。目の前に。このくらいの大きさの…」両手を広げて大きさを表している。 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「私は服をなくしてしまったくらいだけど、この短時間に二人も亡くなってしまったのはいたましいわね。不幸な事故だったわ」 
      
      
      
        野次馬A :
        
        「青いさんかく?へー、そんなの……でかくない!?えっでかいよね!?知らないなにそれそんなのあったの!?わ~~!知らねーやつだ~~~!!」 
      
      
      
        野次馬A :
        
        「おもしろ~~!!探したら俺も見つけられるかな!?そう俺も服ばーんってなったことあるんだよ!!びっくりしちゃったよねでも大丈夫、よのなかってそーゆーもんなんだって!とらちとかタケルはびっくりしてたけどシイニちゃんがなんなくてよかったーって思ってー、」 
      
      
      
        野次馬A :
        
        「……あれもしかしてさんかく!?わーーー!!とつげきだ~~~~!!」
どっかに走ってっちゃう
      どっかに走ってっちゃう
        河深 ひろみ :
        
        「??…え?」
矢継ぎ早に繰り出される言葉の咀嚼に戸惑いつつ、思わず走っていった先を見てみるわね…
      矢継ぎ早に繰り出される言葉の咀嚼に戸惑いつつ、思わず走っていった先を見てみるわね…
        KP :
        
        走っていった先には…三角の青い標識が。ひじょうによく見るやつですね。 
      
      
      
        KP :
        
        青い標識の前でぴょんぴょんしてる野次馬さんが見えることでしょう。 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「…あれは普通の標識ね」ほっと息をつく。 
      
      
      
        KP :
        
        あと見れるものは~……女性の遺体のそばの野次馬…? 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        そうね。親子連れの様子も気になるけれど… 
      
      
      
        KP :
        
        親子連れはさすがにこう、轢いちゃったので別の場所で事情を聴かれてるようですね。 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        そうよね。……子どものトラウマになっていないといいんだけど。 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「ごめんなさい、あなたは事故の直前、青い三角形を見たりはしていないかしら」
それなら、野次馬をしていた人の一人に話しかけてみるわ。
      それなら、野次馬をしていた人の一人に話しかけてみるわ。
        野次馬B :
        
        「ん?ああ、あの服がはじけ飛んでたおねーさんだ。だいじょーぶだった~?」 
      
      
      
        野次馬B :
        
        「んで…えっと、三角?うーん…真っ赤な地面は目の前に見えてるんだけど、青い三角ってのは知らないなあ」 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「……それは…私にもよくわからないのだけど。怪我はしていないから大丈夫。
忘れてくれるとありがたいのだけど」
      忘れてくれるとありがたいのだけど」
        野次馬B :
        
        「けっこういろんな人が見てたからな~。不運だよね、おねーさんも。幸運のブレスレットいる?100円であげるよ~。なんてね」 
      
      
      
        野次馬B :
        
        「てかさー、あの女の人?も変な感じだったんだよね。スマホ見てたのに、なんか急に走り出してさ。飛び降りた人の知り合いには見えないような態度だったし」 
      
      
      
        野次馬B :
        
        「で、結局事故っちゃったから…歩きスマホは危ないねーともちょっと違うし」 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「…そうなの?それは不思議ね……」
まるで、本人の意思なんて関係なく操られているみたいな。…私にしか見えない青い三角形に関係があるのかも……
      まるで、本人の意思なんて関係なく操られているみたいな。…私にしか見えない青い三角形に関係があるのかも……
        野次馬B :
        
        「不思議なんだよねえ。まあ、死ぬ直前の人間なんてそんなもんかなーといえばそこまでなんだけどさ」 
      
      
      
        KP :
        
        野次馬から得られる情報はこんなもんですかね。
一通り聞き終えた辺りで、あなたはまた集まった警察に事情を聴かれることとなります。
      一通り聞き終えた辺りで、あなたはまた集まった警察に事情を聴かれることとなります。
        KP :
        
        探索者は駆け付けた警官たちにいくらかの質問を受けたが、明らかに無関係であることと軽傷を理由に、さっさと家に帰された。
彼らの目にどう映っていたのか、送りのパトカーから降りる際に「必要であれば日を改めて連絡するが、今回のことはSNSなどで騒ぎ立てないように」という釘差しまであった。
      彼らの目にどう映っていたのか、送りのパトカーから降りる際に「必要であれば日を改めて連絡するが、今回のことはSNSなどで騒ぎ立てないように」という釘差しまであった。
        KP :
        
        というわけで、ご帰宅となります。 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        ええ。帰りましょう… 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        おかえりー… 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        あれ、なんか服違わない? 
      
      
      
        KP :
        
        自分の家に入った瞬間、一気に疲れを自覚したように思えた。既に返り血は拭ったものの、目の前で人が死んだ衝撃は大きい。
探索者は意識的に何かを考える前にぐったりとソファに沈み、テレビを点けた。
      探索者は意識的に何かを考える前にぐったりとソファに沈み、テレビを点けた。
        静陸 洋海-本垢 :
        
        え?爆発した?服が? 
      
      
      
        KP :
        
        「……ですから、物自体に色がついているわけではないのです。そこにその色を反射する何かがあるから、その色に見えるのです。例えば、雪は光を吸収するため一般的に白いと感じられますが、私が居た南極なんかでは、雪の密度に比例して短波長の青だけが反射し、白ではなく青く見えることが多いのです」 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        ………何それ知らん、こわ…… 
      
      
      
        KP :
        
        本垢もこれには困惑 
      
      
      
        KP :
        
        ちょうどやっている子供向け科学番組には、最近帰国した南極調査隊が特別ゲストとして出演していた。
画面から聞こえる淡々とした口調に眠気が誘われそうになり、仕方なく席を立つ。
      画面から聞こえる淡々とした口調に眠気が誘われそうになり、仕方なく席を立つ。
        KP :
        
        ソファが置いてあるリビングはキッチンに続いている。今立った場所からキッチンに行くまでには、ダイニングと呼べそうなちょっとした空間がある。その他愛のないフローリング敷きの空間に…………青い三角があった。 
      
      
      
        KP :
        
        ☆SANc(1/1d2) 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        南極つながりだなぁ... 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        え、こわ 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=72 SANチェック 
(1D100<=72) > 27 > 成功
      (1D100<=72) > 27 > 成功
        system :
        
        [ 静陸 巳尋 ] SAN : 72 → 71 
      
      
      
        KP :
        
        なんとそこには巨大な三角が
 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「……!?」立ち止まる。 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        choice 家の中 外 
(choice 家の中 外) > 家の中
      (choice 家の中 外) > 家の中
        KP :
        
        家に本垢くんがいるなら出てきても大丈夫です!
ただ、ひろみさん以外には三角は見えないです
      ただ、ひろみさん以外には三角は見えないです
        KP :
        
        見慣れた室内をそこだけくりぬいたような、鮮やかな青の三角。宙に浮くその異物以外は、台所もリビングも、ごくいつもどおりである。 
      
      
      
        KP :
        
        <探索ガイド>
①リビング
②三角
③台所
      ①リビング
②三角
③台所
        静陸 洋海-本垢 :
        
        choice 1 3 
(choice 1 3) > 1
      (choice 1 3) > 1
        静陸 洋海-本垢 :
        
        「…どうしたの?何かある?」ソファで隣に座っている。 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「そこにあるの。青い三角が…あなたにも見えてないのね」 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        「…?…そこに?……うーん、あいにくだけど、なんにも…床の上には何にもないね」 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「…とにかく、今はあそこに近づかないで、何があるかわからないもの」 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        リビングを見渡してみるわ。 
      
      
      
        KP :
        
        ①リビング
つけっぱなしのテレビに速報が入る。
      つけっぱなしのテレビに速報が入る。
        KP :
        
        「本日発生した2件の死亡事故につきまして、警察は被害者の脳に死亡前から損傷があったとし、それが原因で正常な行動ができなくなっていた可能性があると発表しました。詳細は不明ですが、ビルから転落した男性のほうは少なくとも、脳から脊髄にかけて細長いものに食い荒らされたような不自然な痕跡があるとのことです」 
      
      
      
        KP :
        
        画面には、探索者が立っていたあの現場が映し出されている。 
      
      
      
        KP :
        
        ☆SANc(0/1) 
      
      
      
        KP :
        
        【医学】【生物学】 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        細長いものに食い荒らされたような不自然な痕跡....??????? 怖............ 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=71 SANチェック 
(1D100<=71) > 1 > 決定的成功/スペシャル
      (1D100<=71) > 1 > 決定的成功/スペシャル
        静陸 巳尋 :
        
        やった 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=5 医学 
(1D100<=5) > 74 > 失敗
      (1D100<=5) > 74 > 失敗
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=1 生物学 
(1D100<=1) > 4 > 失敗
      (1D100<=1) > 4 > 失敗
        静陸 巳尋 :
        
        惜しいな… 
      
      
      
        KP :
        
        ????
せっかくの1クリだし…医学/生物学を…成功扱いにしちゃいますか!!!
      せっかくの1クリだし…医学/生物学を…成功扱いにしちゃいますか!!!
        KP :
        
        ついでにクリチケ2枚どうぞ!! 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        やった!! 
      
      
      
        system :
        
        [ 静陸 巳尋 ] CT : 2 → 4 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        イカれた出目をしている 
      
      
      
        KP :
        
        あなたは直感的に理解するでしょう。
新種の寄生虫や節足動物であることを懸念して発表に至ったようだが、そのような小型生物が原因なら、そもそも背骨なんかが飛び出すほどの損傷は説明がつかないだろう。
      新種の寄生虫や節足動物であることを懸念して発表に至ったようだが、そのような小型生物が原因なら、そもそも背骨なんかが飛び出すほどの損傷は説明がつかないだろう。
        KP :
        
        リビングは以上ですね。 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        まさかおまえはドーの..落とし子...!? 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        いやわからんな......... 
      
      
      
        KP :
        
        さて……どうだろう…… 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「脳から、脊椎にかけて……」 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        そうね…父の背中をなぞってみているわ。つつつ… 
      
      
      
        KP :
        
        えろ 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        「ひゎ……な、何?くすぐったいからやめて?」 
      
      
      
        KP :
        
        えっち 背中よわいの? 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        「うーん…寄生虫にしては……派手だよね。痕跡が。何だろうな…」 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「…やっぱり変な感じがするわね」考え込みながら三角形をみてみましょう。怪訝な視線を感じるわ。 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        choice 弱い 不意打ちに弱い 
(choice 弱い 不意打ちに弱い) > 弱い
      (choice 弱い 不意打ちに弱い) > 弱い
        静陸 洋海-本垢 :
        
        背後を取られるのはただでさえ落ち着かないものがあるだろ? 
      
      
      
        KP :
        
        ②三角
まるでフローリングを指しているかのように、低い位置に青い三角が浮いている。三角は近寄っても微動だにしなかった。
      まるでフローリングを指しているかのように、低い位置に青い三角が浮いている。三角は近寄っても微動だにしなかった。
        KP :
        
        不意に探索者の頭上で「ヒュンッ」という細長いものをしならせるような音が鳴った。
上を見上げてもなにも見えないが、たしかに断続的に鳴っている。
      上を見上げてもなにも見えないが、たしかに断続的に鳴っている。
        KP :
        
        【聞き耳】【物理学】
【目星】【アイデア】
それぞれ別情報が出ます。
      【目星】【アイデア】
それぞれ別情報が出ます。
        KP :
        
        背中よわいんだ へーー へーーーー 
      
      
      
        KP :
        
        いいこと聞いたね 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        いいことって何…こっち見ないで… 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        ふふふ... 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=54 聞き耳 
(1D100<=54) > 100 > 致命的失敗
      (1D100<=54) > 100 > 致命的失敗
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=1 物理学 
(1D100<=1) > 43 > 失敗
      (1D100<=1) > 43 > 失敗
        KP :
        
        なにて? 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=75 目星 
(1D100<=75) > 82 > 失敗
      (1D100<=75) > 82 > 失敗
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=95 アイデア 
(1D100<=95) > 15 > スペシャル
      (1D100<=95) > 15 > スペシャル
        静陸 巳尋 :
        
        ごめんね、ほとんど外しちゃったよ。 
      
      
      
        KP :
        
        まずは…ファンブルを処理!!1d6を強制です!!
えっちなのでもそうじゃないのでも選べる権利だけは与えよう
      えっちなのでもそうじゃないのでも選べる権利だけは与えよう
        河深 ひろみ :
        
        1d6 
(1D6) > 3
      (1D6) > 3
        ブルック/PL :
        
        wwwwwww 
      
      
      
        KP :
        
        3:目にゴミが入る!or耳から草が生える!次の目耳を使う技能が半減
あるいは
3:突然でてきたちゅんちゅんにびっくり!同行者に抱き着いちゃう!
      あるいは
3:突然でてきたちゅんちゅんにびっくり!同行者に抱き着いちゃう!
        ブルック/PL :
        
        鳩EDM〜〜〜〜〜〜〜〜〜 
      
      
      
        KP :
        
        この背景だとなに流してもだいたいギャグになってくれるから助かる 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        choice 目にゴミ ちゅんちゅん 
(choice 目にゴミ ちゅんちゅん) > ちゅんちゅん
      (choice 目にゴミ ちゅんちゅん) > ちゅんちゅん
        ブルック/PL :
        
        壮大で笑っちゃうんだな 
      
      
      
        KP :
        
        唐突に窓を突き破って鳩が乱入!!
あれは……ドバトじゃない……キジバトだ!!!思わずびっくりして父さんへ抱きついてしまうでしょう。
      あれは……ドバトじゃない……キジバトだ!!!思わずびっくりして父さんへ抱きついてしまうでしょう。
        河深 ひろみ :
        
        「…うわぁ!窓から…ドバトじゃない、おとうさん、あれは?」 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        「うわぁ!…ああ、あれはキジバトだよ」 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        CCB<=(12*5) 捕まえる 
(1D100<=60) > 5 > 決定的成功/スペシャル
      (1D100<=60) > 5 > 決定的成功/スペシャル
        KP :
        
        なんですかその出目はあ!!!クリチケ 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        いいの?じゃあ…今日の晩御飯にいただきます 
      
      
      
        system :
        
        [ 静陸 巳尋 ] CT : 4 → 5 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「え?食べちゃうの?…」 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        「うん……君は始めて食べるんだっけ。結構美味しいんだよ〜」三角形を無視してキッチンに消えていく 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        今から捌くつもり?どうしよう、見たいような見たくないような…(アイデア情報をまつ) 
      
      
      
        KP :
        
        ひろちキジバト食べたことあるの!?!?笑っちゃった
食べたことありそう……(?)
      食べたことありそう……(?)
        KP :
        
        ハトで吹き飛んでました ごめんち 
      
      
      
        system :
        
        [ KP ] ガバ : 2 → 1 
      
      
      
        KP :
        
        おもむろに青い三角に手を伸ばすと、触れずすり抜けた。ただ湯気に手を突っ込んだときに近い、実体のないかすかな感触がある。 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        まぁここ山だし... 
      
      
      
        KP :
        
        待ってこのひろちって山に住んでるひろちなんですか 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「……何かしらこれ。…何かがあるのはわかるのに、はっきりとは触れないのよね。」 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        キッチンに向かうわ。 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        32歳時点で実はどっちのひろみも引っ越しはしてきているのかもな...と思ってます! 
      
      
      
        KP :
        
        ③台所
台所に特に異常はない。冷蔵庫には牛乳や調味料のほかに、一尾買いしたイワシなどの食材が入っている。もちろん調理器具もひととおり揃っている。
ちょうどあなたの同居人が鳩を捌こうとお湯を沸かしているかもしれませんね。
      台所に特に異常はない。冷蔵庫には牛乳や調味料のほかに、一尾買いしたイワシなどの食材が入っている。もちろん調理器具もひととおり揃っている。
ちょうどあなたの同居人が鳩を捌こうとお湯を沸かしているかもしれませんね。
        KP :
        
        わ~~~~い!!!嬉しくなっちゃった
じゃあめぐちも存在を認知…してるのか……してるのかな?
      じゃあめぐちも存在を認知…してるのか……してるのかな?
        KP :
        
        急に越してきたかうえでらを経て越してきたかの違いがありそう 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        これからキジバトを茹でて羽を毟って、シメていくよ。 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        …異常はないのね……それは何よりだけど。
私も料理の手伝いをしましょうか…
      私も料理の手伝いをしましょうか…
        ブルック/PL :
        
        きっと...している...! 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        遅かれ早かれ顔を付き合わすはめになっているのがもののあわれ 
      
      
      
        KP :
        
        ふむ。では、二人で手伝って鳩を捌くことができました!
いまやすっかり部位ごとに切り分けられた鳥肉になってしまったのだ。
      いまやすっかり部位ごとに切り分けられた鳥肉になってしまったのだ。
        KP :
        
        さて…… 
      
      
      
        KP :
        
        今日はここで〆といたしましょう。
次回はイベントから入らせていただきます。
      次回はイベントから入らせていただきます。
        本垢の幼馴染 :
        
        キレながら「なんでよりにもよってここに越してきたんだよ!!!!」って凸してくるまで ある
うえでらを経ていないから感情がとっちらかって…
      うえでらを経ていないから感情がとっちらかって…
        KP :
        
        というわけで今日はここまでです おつかれさまでした~~~~~~~!!! 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        感情〜〜〜〜〜〜...はい!!!お疲れ様でした!!!ついにイベントが入る...... 
      
      
      
        KP :
        
        ふふ 明日はイベントから始まる 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        びんびんに 嫌な予感が している 
      
      
      
        KP :
        
        へへ~~~っ 嫌な予感 どうだろうね~~~
まあボさんのシなので……ふふ
      まあボさんのシなので……ふふ
        ブルック/PL :
        
        はは やっぱりボさんシだった〜〜〜〜!!だと思ってた........................... 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        絶妙な怖さと厭さ加減だ...今日は出目も荒れに荒れた...
楽し〜〜〜〜〜!おやすみなさいませ...!
      楽し〜〜〜〜〜!おやすみなさいませ...!
        KP :
        
        そう これは ボさんのシ
厭さが好きです、この方の
      厭さが好きです、この方の
        KP :
        
        おやすみなさ~~~い!!! 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        しゅた... 
      
      
      
        KP :
        
        ザッ…… 
      
      
      
        KP :
        
        こんばんわ~~~!! 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        こんばんは〜〜! 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        10d100 
(10D100) > 406[22,28,50,60,27,78,8,56,14,63] > 406
      (10D100) > 406[22,28,50,60,27,78,8,56,14,63] > 406
        KP :
        
        そこそこ出目がいい 
      
      
      
        KP :
        
        10d100 KPの出目は? 
(10D100) > 331[12,28,5,15,100,13,82,24,46,6] > 331
      (10D100) > 331[12,28,5,15,100,13,82,24,46,6] > 331
        KP :
        
        よし 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        そこそこの良さ 
      
      
      
        KP :
        
        これでサブダイスとしての役割は十分に果たせますね!! 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        やった〜〜〜! 
      
      
      
        KP :
        
        よし そんだらシーーーーームレスに始めましょうか おやつを食べつくしたブルックさんよ 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        うえーーん... 
      
      
      
        KP :
        
        ふふ おやつの無念 
      
      
      
        KP :
        
          
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        イベントが発生する... 
      
      
      
        KP :
        
        風を切る音が鳴った気がしたが、定かではない。それよりも大きな音が鳴り響いて、探索者の注意はそちらに逸れた。 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        はわ〜〜〜〜〜〜 
      
      
      
        KP :
        
        リビングのテーブルにあったコップが割れたのだ。テーブルの上に乗ったまま綺麗に真っ二つになっている。落ちたわけではない。
すぐに周囲で「ヒュンッ」という音と、物が当たる鋭い音がし始めた。
      すぐに周囲で「ヒュンッ」という音と、物が当たる鋭い音がし始めた。
        河深 ひろみ :
        
        「えっ」 
      
      
      
        KP :
        
        あるいは前、あるいは右と、見えない何かが振られている気配がある。そのたびに本が落ちたり、壁紙に裂け目が入ったりする。
青い三角はいつの間にか面をこちらに向けている。音はまるで、手探りで探し物をしているようだった。それが何かは言うまでもなかった。
      青い三角はいつの間にか面をこちらに向けている。音はまるで、手探りで探し物をしているようだった。それが何かは言うまでもなかった。
        静陸 洋海-本垢 :
        
        CCB<=44 聞き耳 
(1D100<=44) > 92 > 失敗
      (1D100<=44) > 92 > 失敗
        KP :
        
        特別措置です。<クトゥルフ神話> 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        (鳥の処理に夢中) 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=29+10 クトゥルフ神話 
(1D100<=39) > 19 > 成功
      (1D100<=39) > 19 > 成功
        ブルック/PL :
        
        成功するんだなぁ 
      
      
      
        KP :
        
        えらし 
      
      
      
        KP :
        
        "ドーの落とし子"の気配を感じる。
☆SANc(1d3/1d20)
      ☆SANc(1d3/1d20)
        KP :
        
        というわけで 昨日のブルックさん、見事に当ててました!!!!!!!!!!!!!!!!
画面の前でおてて叩いちゃった
      画面の前でおてて叩いちゃった
        ブルック/PL :
        
        わはははは〜〜〜〜!!!だよね〜〜〜〜;;;;;;;;;;; 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        どマイナーなのに 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=71 SANチェック 
(1D100<=71) > 3 > 決定的成功/スペシャル
      (1D100<=71) > 3 > 決定的成功/スペシャル
        静陸 巳尋 :
        
        にこっ…? 
      
      
      
        KP :
        
        そう どマイナーなのによう当てたなって思った 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        1d3 
(1D3) > 3
      (1D3) > 3
        system :
        
        [ 静陸 巳尋 ] SAN : 71 → 68 
      
      
      
        KP :
        
        何!?!?クリチケ 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        MMみてて偶然目に入ってほーん...と目を通して覚えてた神格 シナリオに使おうと思ってたこともあるのでね... 
      
      
      
        KP :
        
        ここから先は、最終行動宣言となります。
情報・描写を読み直し、よく考えて宣言すること。行動に伴う技能ロールは必要ありません。
      情報・描写を読み直し、よく考えて宣言すること。行動に伴う技能ロールは必要ありません。
        system :
        
        [ 静陸 巳尋 ] CT : 5 → 6 
      
      
      
        KP :
        
        ドードー鳥みたいな名前してるからちょっと記憶に残る神格ではあるかも
KP?あたしはね このシナリオで初めて知った
      KP?あたしはね このシナリオで初めて知った
        河深 ひろみ :
        
        「あれは…ドーの落とし子ね」会ったことはないけれど、父から賜った知識の断片がそう教えてくれる。 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        ドーの落し子は高次元を通ってやってくる巨大で通常は目に見えない旧支配者である。
別名〈幼生の旧支配者〉
ドーの落し子を可視化する方法は様々あるが、イブン=グバジの粉や呪文を唱えることで可視化することができる。
この存在が近くにいるとき、空気が重く油っこく感じるといわれており、不定形の青黒い体の中心線上にむちのような巻き髭がびっしりとはえている姿をして現われることがある旧支配者の幼生である。だからかそれほど力を持たず、崇拝する人間はいないとされている。
基本的にドーの落し子は現実のものではないが、かすかに呻いている巻き髭の部分は落し子の望むものを触ることができ、巻き髭は人間の脳に侵入することで配下とすることができるという。ドーの落し子は脳に入ったそれを植え付ける。無理に取り除こうとすれば無残な死を遂げることだろう。支配された時点で犠牲者には助かる道が残っていないのかもしれない。
ドーの落し子がこの世界で確認されたのは1920年代初めの頃であり、小さな水晶のようであった。しかし成長するうちに形を変え現在に至り、今後も成長を続けていくといわれている。
その存在がいつ成体になるのか……それは人の知ることができる領域の話ではないかもしれないわね。
      別名〈幼生の旧支配者〉
ドーの落し子を可視化する方法は様々あるが、イブン=グバジの粉や呪文を唱えることで可視化することができる。
この存在が近くにいるとき、空気が重く油っこく感じるといわれており、不定形の青黒い体の中心線上にむちのような巻き髭がびっしりとはえている姿をして現われることがある旧支配者の幼生である。だからかそれほど力を持たず、崇拝する人間はいないとされている。
基本的にドーの落し子は現実のものではないが、かすかに呻いている巻き髭の部分は落し子の望むものを触ることができ、巻き髭は人間の脳に侵入することで配下とすることができるという。ドーの落し子は脳に入ったそれを植え付ける。無理に取り除こうとすれば無残な死を遂げることだろう。支配された時点で犠牲者には助かる道が残っていないのかもしれない。
ドーの落し子がこの世界で確認されたのは1920年代初めの頃であり、小さな水晶のようであった。しかし成長するうちに形を変え現在に至り、今後も成長を続けていくといわれている。
その存在がいつ成体になるのか……それは人の知ることができる領域の話ではないかもしれないわね。
        KP :
        
        あっ!神話生物wiki!たすかる 
      
      
      
        KP :
        
        これちょっとこれまでの描写から正解を導くのは難易度高いから、わかんなかったらアイデアでKPズヒント出します 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        そうっすね…逃げるor逃げるしか選択肢が思い浮かばないので! 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=95 アイデア 
(1D100<=95) > 14 > スペシャル
      (1D100<=95) > 14 > スペシャル
        静陸 洋海-本垢 :
        
        (家にやばいものがいるのに気づかず調理中) 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        ん?なんだかちょっと油っぽい匂いがしない? 
      
      
      
        KP :
        
        今まではあの三角が見えた場合、なにかしらの死体が発生していた。
死体が発生したあとは三角は見えなくなった。
      死体が発生したあとは三角は見えなくなった。
        KP :
        
        なにか肉をどうこうすればあの三角は満足するのでは…!?
しかし、ここに死体となるような新鮮な人間はいない。
無い?いや、あるじゃないか。新鮮な…さっきまで生きていた肉が!!
      しかし、ここに死体となるような新鮮な人間はいない。
無い?いや、あるじゃないか。新鮮な…さっきまで生きていた肉が!!
        ブルック/PL :
        
        えっまさか 
      
      
      
        KP :
        
        窓ガラス(あるいは障子)を破り、家の中に、入ってきた、ちいさな元・命が……!! 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        え、あれってFB処理じゃなかったの?? 
      
      
      
        KP :
        
        ふふ 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「!…お父さんその鳥、貸して!」 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        「え?鳥?なんで?」 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「いいから早く貸して!」 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        「えー今から羽むしるところなんだけどなぁ…」 
      
      
      
        KP :
        
        あっ顔出してくれた うれしい 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        「命が懸かってるの!いいから…!」鳥を奪って、青い三角の方へ放り投げる。 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        「おいおい…」キッチンから顔を覗かせて放り投げられる鳥を見る。 
      
      
      
        KP :
        
        OK!では描写をいたします。 
      
      
      
        KP :
        
        探索者は鳩を鷲掴み、勢いよく三角の方へ放り投げる。
投げた先には何もない。だが風切音が鳴ると同時に、投げつけられた鳩が空中でビクンと震えた。
いつの間にか両眼の間に小さな穴が開いている。まだ羽のむしられていない柔らかい胴と羽毛越しに、中で細長いものが動いているのが見えた。
──それはなぜだかハリガネムシを想起させた。
      投げた先には何もない。だが風切音が鳴ると同時に、投げつけられた鳩が空中でビクンと震えた。
いつの間にか両眼の間に小さな穴が開いている。まだ羽のむしられていない柔らかい胴と羽毛越しに、中で細長いものが動いているのが見えた。
──それはなぜだかハリガネムシを想起させた。
        ブルック/PL :
        
        うぎい ハリガネムシ そうなんだよ こいつはハリガネムシに似てるんだ... 
      
      
      
        KP :
        
        数秒と経たず、今度は強い力でなにかを額に投げつけられた。思わず重心が後ろに崩れかける。視線が一瞬天井へ飛ぶ。転ぶまいと足を踏ん張り、どうにか体勢を整え、再び顔を上げたら──青い三角は影も形もなく、自分の手には頭部が取れた鳩があった。 
      
      
      
        KP :
        
        鳩には綺麗に引き抜かれたように背骨がなかった。 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        骨抜きチキン!!!!! 
      
      
      
        KP :
        
        ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘
CoCシナリオ【黒い〇、青い△、黄色い□】より
『青い△』
END-A:△、済
─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘
      CoCシナリオ【黒い〇、青い△、黄色い□】より
『青い△』
END-A:△、済
─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘
        KP :
        
        生還報酬 1d10+1d5 
      
      
      
        KP :
        
        骨抜きチキンエンド!!!! 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        1d10+1d5 
(1D10+1D5) > 3[3]+3[3] > 6
      (1D10+1D5) > 3[3]+3[3] > 6
        system :
        
        [ 静陸 巳尋 ] SAN : 68 → 74 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        よくわからないけど、綺麗に骨が抜けてよかった…? 
      
      
      
        河深 ひろみ :
        
        そうね。鳥の頭だけ持って行かれてよかったわ… 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        支配された時点で死しかないから怖い!wwww 
      
      
      
        KP :
        
        今夜のおかずは食べやすそうですね。 
      
      
      
        KP :
        
        ほんまによ
正解以外のルートだと寄生されてロストだし!!
      正解以外のルートだと寄生されてロストだし!!
        ブルック/PL :
        
        ひ、ひええ〜〜〜💦 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        🦜、普通にFB処理の演出だと思ってたから ひぃwwwwww 
      
      
      
        KP :
        
        最後、本当は冷蔵庫の中のイワシを犠牲にするのが正解なんです
でも正直肉とかならなんでもよくて 今回はちょうどFB処理の鳩がいたからそれだ!と
      でも正直肉とかならなんでもよくて 今回はちょうどFB処理の鳩がいたからそれだ!と
        ブルック/PL :
        
        イワシwwwwwwww いわひらを感じた 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        FB処理ではあったのか... 
      
      
      
        KP :
        
        こんないわひらやだ~~~~~!!!!wwwwwww 
      
      
      
        KP :
        
        FB処理ではありました!!!! 
      
      
      
        KP :
        
        捕まえて食べようとしてたので、こりゃちょうどいいやと思いまして 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        へっへっへ……青い三角も厭だった...www
マイナー推し神格 オッス!ww
      マイナー推し神格 オッス!ww
        ブルック/PL :
        
        では…!ここいらで少しおトイレに行かせていただきます....!!!! 
      
      
      
        KP :
        
        アイ!!!
あたしもちょいと水もってくらあ
      あたしもちょいと水もってくらあ
        ブルック/PL :
        
        戻りました....!お待たせです!!! 
      
      
      
        KP :
        
        おっすおっす おかえりです! 
      
      
      
        KP :
        
        そんではまるさんかくときたら…最後はしかく
やって~ まいりましょか!
      やって~ まいりましょか!
        ブルック/PL :
        
        ■!よろしくおねがいします〜〜! 
      
      
      
        KP :
        
        ワンチャン今日で終わらんかも 終わるかも
30分ぐらい延長したらワンチャン終わります
      30分ぐらい延長したらワンチャン終わります
        ブルック/PL :
        
        あい...! 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        choice 息子 甥 本垢 
(choice 息子 甥 本垢) > 本垢
      (choice 息子 甥 本垢) > 本垢
        KP :
        
          
      
      
      
        KP :
        
          
      
      
      
        KP :
        
        ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘
CoCシナリオ【黒い〇、青い△、黄色い□】より
『黄色い□』
─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘
      CoCシナリオ【黒い〇、青い△、黄色い□】より
『黄色い□』
─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘
        KP :
        
        おっ 本垢 
      
      
      
        KP :
        
        始める前にお伺いしましょう。
現在の住まいはどんなところですか?
      現在の住まいはどんなところですか?
        静陸 洋海 :
        
        choice 街の方に降りている 実家にいる 
(choice 街の方に降りている 実家にいる) > 街の方に降りている
      (choice 街の方に降りている 実家にいる) > 街の方に降りている
        静陸 洋海 :
        
        今日は街の方に降りてきているよ。そうだな… 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        choice 大学寮 貸家 ビジホ ラブホ 
(choice 大学寮 貸家 ビジホ ラブホ) > 大学寮
      (choice 大学寮 貸家 ビジホ ラブホ) > 大学寮
        静陸 洋海 :
        
        大学寮にいるよ。この姿だと特に文句は言われないし。 
      
      
      
        KP :
        
        ほんほん、なるほど。了解しました。 
      
      
      
        KP :
        
        【導入】 
      
      
      
        KP :
        
        その日は快晴だった。探索者も家を出た際の明るさとカラッとした気持ちのいい風を受けて、そう感じた。実際、視界の上半分は抜けるような青で占められていた。下半分は言うまでもなく、塀やら道やら電信柱やらの、総じて灰色と呼ばれる色だ。
これが山であるなら下半分を緑と言っただろうが、残念ながら街中なので灰色なのだ。
      これが山であるなら下半分を緑と言っただろうが、残念ながら街中なので灰色なのだ。
        KP :
        
        そのはずだった。 
      
      
      
        KP :
        
        探索者は玄関を閉める手すら見ずに、前方に釘付けになった。
青と灰を分断するように、鮮やかな黄色がある。
家の目の前にスクールバスが止まっているのだ。それも真正面に乗車口を開けて、まるでこれに乗って出かけろと言わんばかりだった。
      青と灰を分断するように、鮮やかな黄色がある。
家の目の前にスクールバスが止まっているのだ。それも真正面に乗車口を開けて、まるでこれに乗って出かけろと言わんばかりだった。
        KP :
        
        あたりを見回しても学生など見当たらない。そもそも、こんな黄色いバスが止まっているところなど見たことがなかった。 
      
      
      
        KP :
        
        探索者が唖然としながら近寄ると、バスの外部スピーカーが「どうぞ」と鳴った。
バスは敷地を囲む塀に見事なほど幅寄せされていて、すり抜けて出ていくには難しい。
あなたに残された選択肢は、乗るか、塀を越えてバスの前方に着地するかだった。
      バスは敷地を囲む塀に見事なほど幅寄せされていて、すり抜けて出ていくには難しい。
あなたに残された選択肢は、乗るか、塀を越えてバスの前方に着地するかだった。
        KP :
        
        「どうぞ」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「これは……スクールバス?どうして寮の目の前に……」というか、玄関の前に? 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「いや、どうぞって言われても…」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        chocie 乗る 越える 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        choice 乗る 越える 
(choice 乗る 越える) > 乗る
      (choice 乗る 越える) > 乗る
        KP :
        
        穏やかな選択肢 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        ふむ…物は試し。乗ってみようか。 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…これ、どこに向かうんですか?」 
      
      
      
        KP :
        
        とくに返事は返ってこない。
さて、乗り込んだのなら描写をいたしましょう。
      さて、乗り込んだのなら描写をいたしましょう。
        静陸 洋海 :
        
        流石に呪文を使って廃車にしたりはしないよ。 
      
      
      
        KP :
        
        探索者は訳も分からずバスに乗り込んだ。水色の淡いシートやクリーム色の内壁から、ごく普通のスクールバスに間違いないようだった。印象で言えば、小学校低学年向けのバスに見える。
座席は中央の通路を挟み、左右に3人掛けのシートが5列ほど並んでいる。
      座席は中央の通路を挟み、左右に3人掛けのシートが5列ほど並んでいる。
        KP :
        
        しかし探索者は乗り込むや否やその場に立ち尽くすことになった。
運転席には人がおらず、代わりにタブレット機器が一つ置いてある。いや、運転席どころか本来生徒たちが座るであろう座席一つ一つにタブレットが置いてあった。
市販されている四角い薄型のもので、ありふれた見た目だからこそ、座席一つ一つに置いてあるのが非常に奇妙であった。
それも誰かが場所取りのために置いたような感じでもなく、“座るように”垂直に立てられているのである。
      運転席には人がおらず、代わりにタブレット機器が一つ置いてある。いや、運転席どころか本来生徒たちが座るであろう座席一つ一つにタブレットが置いてあった。
市販されている四角い薄型のもので、ありふれた見た目だからこそ、座席一つ一つに置いてあるのが非常に奇妙であった。
それも誰かが場所取りのために置いたような感じでもなく、“座るように”垂直に立てられているのである。
        KP :
        
        異様な光景に気を取られているうちに、背後のドアがシュッと音をたてて閉まった。同時に座席のタブレットが一斉に光る。画面一つ一つに小学生の顔が映る。
知っている子どもではない。どこかとビデオ通話をしている雰囲気でもない。1枚の写真を加工して無理に様々な表情のパターンを作り、それをランダムに表示しているような、そんな意味のない子どもたちの顔だった。
      知っている子どもではない。どこかとビデオ通話をしている雰囲気でもない。1枚の写真を加工して無理に様々な表情のパターンを作り、それをランダムに表示しているような、そんな意味のない子どもたちの顔だった。
        KP :
        
        満席のバスは動き出し、窓の外を晴れやかな空が流れていく。 
      
      
      
        KP :
        
        そうだな…そんな景色を見て困惑してるあなたに、誰かが話しかけてきます。 
      
      
      
        深緑 :
        
        「もし、そこのあなた……」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        choice 知らない人のふり あっ 
(choice 知らない人のふり あっ) > あっ
      (choice 知らない人のふり あっ) > あっ
        深緑 :
        
        「メイド長は、なぜこんなバスに乗せられてしまったのでしょうか…助けてください…」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「あ、新緑さん…またお会いしましたね」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「え? ……もしかして、どこかで会いましたか?メイド長とあなた…」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「はい、数度ほど……これも何かの縁でしょう」 
      
      
      
        KP :
        
        一晩を共にした仲じゃないですか!ワハ! 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「私は静陸洋海であり、河深ひろみであり、緋色成海でもある者です」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「???? ……ええと…ああ、ご家族の方!お話を聞いていたのですか?照れますねえ」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        choice そういうことにしよう 変装なんですよ 
(choice そういうことにしよう 変装なんですよ) > 変装なんですよ
      (choice そういうことにしよう 変装なんですよ) > 変装なんですよ
        深緑 :
        
        「そうです、私こそが時を止められぬメイド長…名は深緑!国籍はレバノンです」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ふふ。相変わらず胡乱な方ですね。面白い人だ。
確かに家族を騙ってはいますが、あれは全て変装で、全て同一人物なんですよ」
      確かに家族を騙ってはいますが、あれは全て変装で、全て同一人物なんですよ」
        深緑 :
        
        「え」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…ともかく、ここでおかしなバスに乗り合わせたのも何かの縁でしょう。あなたもご自宅からこちらへ?」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「え?ああ、ええと…そう、そうなんです。7番目の自宅から出たらこれがあって…有無を言わさず乗せられたというか、なんというか」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「7番目の自宅…」 
      
      
      
        KP :
        
        では、ここいらで探索ガイドを開示します。 
      
      
      
        KP :
        
        <探索ガイド>
①運転席
②子どもが映るタブレット
③座席
      ①運転席
②子どもが映るタブレット
③座席
        静陸 洋海 :
        
        まずは…運転席の確認をしてみよう。誰もいないのかい?本当に 
      
      
      
        KP :
        
        ①運転席
運転席には誰もいない。だから、なぜバスが走っているのかは分からない。
アクセルペダルやハンドルが独りでに動いている。タブレットのほうはシートに固定されており、手に持つことは難しそうだった。表示されているのは運転士の制帽を被った笑顔の中年男性だった。
      運転席には誰もいない。だから、なぜバスが走っているのかは分からない。
アクセルペダルやハンドルが独りでに動いている。タブレットのほうはシートに固定されており、手に持つことは難しそうだった。表示されているのは運転士の制帽を被った笑顔の中年男性だった。
        KP :
        
        しばらく見ているとタブレットの中の男性は一定ではなく、制帽を被った様々な運転士がスライドショーのように順繰りに写し出されていることがわかった。当然会話などはできないようだ。 
      
      
      
        KP :
        
        スライドショーの合間にときおり
「直方体は平面の連続です」
という文字だけの画面が入る。
      「直方体は平面の連続です」
という文字だけの画面が入る。
        KP :
        
        【目星】 
      
      
      
        KP :
        
        このバス、このシナリオ内でもトップクラスに"厭"度が高い
悪夢みてーなバス…
      悪夢みてーなバス…
        静陸 洋海 :
        
        「いい笑顔だね。……タブレット端末しか置かれていないのに、何の問題もなく運転が行われているよ」 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=75 目星 
(1D100<=75) > 48 > 成功
      (1D100<=75) > 48 > 成功
        ブルック/PL :
        
        wwwwwwwwwwww 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        長方形は平面の連続 意味深だなぁ〜〜... 
      
      
      
        深緑 :
        
        「このタブレット端末、シンプルに恐怖です。僕が笑顔恐怖症だったらもっと……」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「………………………………………………………メイド長が笑顔恐怖症だったら、もっと怯えていたことでしょう」 
      
      
      
        KP :
        
        文字は無機質な印象を受けるフォントで一瞬表示されている。表示されるタイミングに規則性はない。 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ああ、笑顔の起源とは、本来威嚇のための表情だと言われていますから。人間は共感と同調を得るための手段としても用いますが」にこ、と笑って見せる。 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……そぐわない状況での笑顔というものは、恐怖を掻き立てるものですね」 
      
      
      
        KP :
        
        う~~んかわいい笑顔 
      
      
      
        深緑 :
        
        1d100 恐怖の度合い 
(1D100) > 33
      (1D100) > 33
        静陸 洋海 :
        
        ね、怖くない、怖くない 
      
      
      
        深緑 :
        
        「うーん、確かにちょっと怖いですねえ。でも、さわやかな笑顔でとてもメイド長好みですよ」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「……本当に成海さんやひろみさんと同一人物なのですか?表情からしてまったく異なるように見えるけれど…」 
      
      
      
        深緑 :
        
        こわくな~~い!(頬をのばす) 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「本当ですよ。…君とあまあまに抱きしめあったことを、私は覚えてるよ?」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「えっ、やだ!そんなことまで……え、本当に?」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ええ。服が弾けて、無様を見せたことについては忘れて欲しいのだけど」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「あらまあ!それは…うふふ、なるほど。確かに同一人物だったと…」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「いやあ、世の中には変装技術に長けた方がいらっしゃるのですね。ご趣味なんですか?」 
      
      
      
        KP :
        
        う~~~んあざとい頬染め 
      
      
      
        KP :
        
        この顔に弱いんですよね ね? 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        えっ いや え?なんでこっち見るの… 
      
      
      
        幼馴染の別人格 :
        
        ちょっと頬そめるだけでこれとか~~ お前って童貞ぽいよね 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        はぁ!?なにこいつ…なにこいつ!! 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「うん。人の言葉、表情、仕草、思考……観察して、理解して、表現することは得意だし、楽しいと思うよ」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「わたしは、父をなぞる存在として生み出されたものだから、父の人生、それ以外の生は知り得ないのだけど…父はわたしに好きに生きるように言ったから」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「父の記憶の中の、印象に残る事柄から、三つ。父であってそうでない人生をかわるがわる模倣してみることにしたんだ」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「さて……長々わたしのことばかり話してしまったけど、わたしはきみのことも気になるな。どうして、君はメイドさんじゃないのに、メイド服を着ているんだい?」 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        自分に童貞言われてる!👉 
      
      
      
        深緑 :
        
        「ええ。それは…話すと長くなるのですが、どうしましょうかね。複雑怪奇というほどでもないですけれど」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「この衣装は、古い友人から受け継いだものなのですよ」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「彼女とはずいぶん短い付き合いになってしまいました。針仕事が好きで、そういった仕事につきたいとよく言っていましたよ。けれど、不運なことに病に倒れてしまいまして…」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「……という設定でこの衣装を着ている、ということにしてもよいですし、この話を真実とするのもまた一興です。お好きな方をお選びください」 
      
      
      
        深緑 :
        
        実際どうなんでしょうね… 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        そうだなぁ、心理学を振ってみてもいいかい? 
      
      
      
        深緑 :
        
        Schoice 真実を話した 五分五分ぐらい まったくの創作話 
(choice 真実を話した 五分五分ぐらい まったくの創作話) > まったくの創作話
      (choice 真実を話した 五分五分ぐらい まったくの創作話) > まったくの創作話
        深緑 :
        
        なるほど、面白い 受けて立ちましょう
振ってどうぞ!
      振ってどうぞ!
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=85 心理学 
(1D100<=85) > 33 > 成功
      (1D100<=85) > 33 > 成功
        深緑 :
        
        現実にこんな創作みたいな体験をしている人は稀でしょう。
そして、やっぱりぺらぺらな衣装にそんな歴史が刻まれているとは到底思えません。
こいつ……本当のことを話していない!と思うでしょう。
      そして、やっぱりぺらぺらな衣装にそんな歴史が刻まれているとは到底思えません。
こいつ……本当のことを話していない!と思うでしょう。
        深緑 :
        
        なにもかもをはぐらかして生きているの…?メイド長は… 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「そうだなぁ……君がそういうなら信じるよ」多分、そうしてほしいのかもしれないし。 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ありがとう、君のことを教えてくれて」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        そう言いつつ、子どもが映るタブレットを見てみよう。 
      
      
      
        深緑 :
        
        鋼鉄の毛が生えているはずの良心にちくちく刺さりますね 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        ささっちゃっている... 
      
      
      
        深緑 :
        
        「……いえいえ、お安い御用ですよ。メイド長とあなたとの仲でしょう?」 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        こいつに本心を見せたら沼だろうし... 
      
      
      
        KP :
        
        ②子どもが映るタブレット
画面の中の子どもはバリエーション豊かな表情を見せているが、どれも杜撰に作成されたものであり、却って不気味さを際立てている。
タブレット自体は固く固定されていて、どうしても動かせない。
      画面の中の子どもはバリエーション豊かな表情を見せているが、どれも杜撰に作成されたものであり、却って不気味さを際立てている。
タブレット自体は固く固定されていて、どうしても動かせない。
        KP :
        
        【目星】
【電子工学】【電気修理】など電気系技能
別々に情報が出ます。
      【電子工学】【電気修理】など電気系技能
別々に情報が出ます。
        静陸 洋海 :
        
        出来の悪い生成AIみたいだね… 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=75 目星 
(1D100<=75) > 70 > 成功
      (1D100<=75) > 70 > 成功
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=1 電子工学 
(1D100<=1) > 29 > 失敗
      (1D100<=1) > 29 > 失敗
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=10 電気修理 
(1D100<=10) > 28 > 失敗
      (1D100<=10) > 28 > 失敗
        KP :
        
        相手にしてほしいことを巧みに読み取ってその通りにしてくれそう
沼じゃん!!!!!!
      沼じゃん!!!!!!
        KP :
        
        もし上の話がほんとうのことで、その女性の容姿を伝えてしまったら… 
      
      
      
        KP :
        
        【目星】/任意のタブレットに近づく
探索者がタブレットに近づくと、そのタブレットだけ表情の切り替わりが止まり、無表情の子どもの顔になった。
目線だけ何故か探索者のほうを見ている。探索者が横に移動すると、隣のタブレットにその子も移動する。そうしてサイドの窓まで着いてくる。慌てて縦に動いて列を移動すると、その子の表示は元のタブレットに戻った。
      探索者がタブレットに近づくと、そのタブレットだけ表情の切り替わりが止まり、無表情の子どもの顔になった。
目線だけ何故か探索者のほうを見ている。探索者が横に移動すると、隣のタブレットにその子も移動する。そうしてサイドの窓まで着いてくる。慌てて縦に動いて列を移動すると、その子の表示は元のタブレットに戻った。
        KP :
        
        ☆SANc(0/1) 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        そうして、人に求められて、感謝を向けられるのは嬉しいことでしょう。
もちろん…彼がまだその女性の面影を求めているなら、そのように振る舞うかもしれないね?
      もちろん…彼がまだその女性の面影を求めているなら、そのように振る舞うかもしれないね?
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=74 SANチェック 
(1D100<=74) > 100 > 致命的失敗
      (1D100<=74) > 100 > 致命的失敗
        深緑 :
        
        そんな恐ろしいこと起きてはなりません
想像の産物が目の前に現れてしまったら…恐ろしいでしょう?
      想像の産物が目の前に現れてしまったら…恐ろしいでしょう?
        system :
        
        [ 静陸 巳尋 ] SAN : 74 → 73 
      
      
      
        KP :
        
        100!!SANCには適用がなくてよかったネ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……どうして、この子だけずっとついてくるんだろう」 
      
      
      
        KP :
        
        あるいは任意でスケベか普通のFB表を振ってもいいヨ 振る場合は1d6! 
      
      
      
        深緑 :
        
        「え?ついてくる? ……あらやだ、本当…不気味ですね」 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        想像の産物であれ…イメージがちゃんと存在するなら、再現はできるんじゃないかな。でも恐ろしいのなら、やめておいた方がいいよね。 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        1d6 
(1D6) > 1
      (1D6) > 1
        静陸 洋海 :
        
        choice スケベ 普通の 
(choice スケベ 普通の) > 普通の
      (choice スケベ 普通の) > 普通の
        KP :
        
        1:タン=ス神の襲来!ダメージ1or正気度喪失0/1 
      
      
      
        KP :
        
        なるほど、では… 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        wwwwwwwwwwwwwwwwww 
      
      
      
        KP :
        
        突如、あなたの小指を形容し難い痛みが襲った。
それは神経を逆なでし、まるで電気のように背骨を伝って脳へ叩き込まれる。思わず呻き声をあげ、その場に崩れ落ちることだろう。
      それは神経を逆なでし、まるで電気のように背骨を伝って脳へ叩き込まれる。思わず呻き声をあげ、その場に崩れ落ちることだろう。
        静陸 洋海 :
        
         
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「い゛っ!!?〜〜〜〜〜ッ!!!」 
      
      
      
        KP :
        
        そこには…タンスの角があった。和箪笥だ。
なぜこんなところに?そもそもここにはタンスなど無かったはずだ。今の今まで!
      なぜこんなところに?そもそもここにはタンスなど無かったはずだ。今の今まで!
        KP :
        
        まばたきをする。タンスは跡形もなく消えていた。
なんだったのだろう…。
      なんだったのだろう…。
        KP :
        
        ダメージ1、または正気度喪失0/1です。
お好きな方をお選びください。
      お好きな方をお選びください。
        system :
        
        [ 静陸 巳尋 ] HP : 13 → 12 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「タンス…っ!?どうしてタンスがこんなところに...!?」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「タンス? …そんなものありました?」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「えっ」 
      
      
      
        KP :
        
        困ったときのタン=ス神 
      
      
      
        深緑 :
        
        「もしかして、三角がどうの…といっていた時と同じようなことが起きているのでしょうか」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「わ、わからない…けど、君に見えないってことは、おそらく…」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        座席を見てみよう…というか座りたい。足が痛くて… 
      
      
      
        KP :
        
        ③座席
探索者は座席全体を見渡して、このバスがいやに圧迫感のある不気味さを纏っていることに気づいた。
理由は簡単で、内装に直線が多いのだ。
      探索者は座席全体を見渡して、このバスがいやに圧迫感のある不気味さを纏っていることに気づいた。
理由は簡単で、内装に直線が多いのだ。
        KP :
        
        例えば、普通丸みを帯びているだろうバスの天井・床の四角(よんすみ)は直角になっている。外観からはそんな印象を持たなかったから、内側だけわざわざ直角になるように壁を厚くしているのだろう。
バスを輪切りにしたら、内部は真四角に違いない。
      バスを輪切りにしたら、内部は真四角に違いない。
        KP :
        
        座席は…そうだな、タブレットを気にしないようにすれば、なんとか座ることは可能でしょう。 
      
      
      
        KP :
        
        【アイデア】【目星】 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        直線 
      
      
      
        KP :
        
        直線! 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=95 アイデア 
(1D100<=95) > 55 > 成功
      (1D100<=95) > 55 > 成功
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=75 目星 
(1D100<=75) > 81 > 失敗
      (1D100<=75) > 81 > 失敗
        KP :
        
        座席のタブレットは、すべて同じ位置、同じ角度で立てられている。
つまり、座席の背もたれを無視すれば、前後のタブレット同士は平行になっているようだ。また、天井と床に対しては垂直に置かれている。
      つまり、座席の背もたれを無視すれば、前後のタブレット同士は平行になっているようだ。また、天井と床に対しては垂直に置かれている。
        静陸 巳尋 :
        
        ──不自然に鈍角が存在しない空間。直角。直線。なんだかとても厭な予感がするな。 
      
      
      
        KP :
        
        あっ!!本体?が出てきた!!キャッキャ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        そう、ちょうど10年前くらいのことを思い出すような。ごく最近にも遭ったような。 
      
      
      
        KP :
        
        さて…… 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        ちょうどこのくらいの時に遭ったのを思い出して… 
      
      
      
        KP :
        
        いきなりすべての子どもの顔が消えて真っ白になった。 
      
      
      
        KP :
        
        一見動作不良に見えたが、白は段々青みがかった影を孕み、探索者はそれがなにか理解したと同時に最前列へと移動した。 
      
      
      
        KP :
        
        座席にあるタブレットが一枚の画面になるように銀世界を映している。
最前列、運転士の横に立ってバスの後部を見ることでようやく全体像がわかったが、流れているのはただのニュース映像のようだ。
      最前列、運転士の横に立ってバスの後部を見ることでようやく全体像がわかったが、流れているのはただのニュース映像のようだ。
        KP :
        
        映像には音声がついている。 
      
      
      
        ニュース音声 :
        
        「
南極調査隊は最古級のアイスコア取得を目標に南極大陸の深層掘削をしていました。南極の奥底には、100万年前の空気や微生物や塵が保存されていると言います。氷床深層ドリルを用いて垂直に掘っていくことで、地層のようになっている南極の氷を正確に取得できるのです。今回、調査隊は未知の鉱物、あるいは有機物を掘削過程で発見したといいます。隊員によりますと、『エネルギーの波のような奇妙な噴出』があったあと、取得したアイスコアに付着物があったとのことです。また奇妙な噴出を直に浴びた隊員は錯乱状態で『我々とは異なる構造の物が見える』といった証言をしておりましたが、現在は鏡の前に座って穏やかに過ごしており、精神状態は回復へ向かっています。
」
      南極調査隊は最古級のアイスコア取得を目標に南極大陸の深層掘削をしていました。南極の奥底には、100万年前の空気や微生物や塵が保存されていると言います。氷床深層ドリルを用いて垂直に掘っていくことで、地層のようになっている南極の氷を正確に取得できるのです。今回、調査隊は未知の鉱物、あるいは有機物を掘削過程で発見したといいます。隊員によりますと、『エネルギーの波のような奇妙な噴出』があったあと、取得したアイスコアに付着物があったとのことです。また奇妙な噴出を直に浴びた隊員は錯乱状態で『我々とは異なる構造の物が見える』といった証言をしておりましたが、現在は鏡の前に座って穏やかに過ごしており、精神状態は回復へ向かっています。
」
        ニュース音声 :
        
        「
南極…隊は最古級の…した。氷…深層ドリルを用いて垂直に掘っ…、地層のようになっている南極の氷を正確…査隊は…の鉱物、…。隊員に…ますと、『エネ…のような奇妙…出』があったあと、取得したアイ…コアに付…のことです。ま…噴出を直に浴…状態で『我々…る構造の物が見…鏡の前に座って穏やか…しており、…状態は…向かっています。
」
      南極…隊は最古級の…した。氷…深層ドリルを用いて垂直に掘っ…、地層のようになっている南極の氷を正確…査隊は…の鉱物、…。隊員に…ますと、『エネ…のような奇妙…出』があったあと、取得したアイ…コアに付…のことです。ま…噴出を直に浴…状態で『我々…る構造の物が見…鏡の前に座って穏やか…しており、…状態は…向かっています。
」
        KP :
        
        映像はループしているが、音声だけ音が飛んでいるのか、映像とずれ始めてしまった。 
      
      
      
        ニュース音声 :
        
        「
南…ドリ…を用…っ…、……ような奇妙…出』が…ことです。ま……浴…状態で…造の物が見………向かっています
」
      南…ドリ…を用…っ…、……ような奇妙…出』が…ことです。ま……浴…状態で…造の物が見………向かっています
」
        ブルック/PL :
        
        こわ、なんだなんだ.... 
      
      
      
        ニュース音声 :
        
        「
…ド…を…うな…で…ぞうの…
」
      …ド…を…うな…で…ぞうの…
」
        ニュース音声 :
        
         
「どうぞ」
  
      
      
      「どうぞ」
        KP :
        
        音声はやがて探索者が最初に聞いたアナウンスになった。 
      
      
      
        KP :
        
        ☆SANc(1/1d2) 
      
      
      
        KP :
        
        【アイデア】【心理学】 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=73 SANチェック 
(1D100<=73) > 66 > 成功
      (1D100<=73) > 66 > 成功
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=95 アイデア 
(1D100<=95) > 34 > 成功
      (1D100<=95) > 34 > 成功
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=85 心理学 
(1D100<=85) > 42 > 成功
      (1D100<=85) > 42 > 成功
        KP :
        
        「鏡の前に座って穏やかに過ごしており」のときに流れていたのは、壁に設置された大きな四角い平面鏡とその前に座っている男の後ろ姿だった。
鏡に映った男の顔は穏やかというより、茫然自失で何かを見つめているようだった。
      鏡に映った男の顔は穏やかというより、茫然自失で何かを見つめているようだった。
        KP :
        
          
      
      
      
        KP :
        
        音声は「どうぞ」を最後になくなった。
南極を歩く調査隊や掘削ドリルを映すニュース映像だけが、無音でループしている。
      南極を歩く調査隊や掘削ドリルを映すニュース映像だけが、無音でループしている。
        KP :
        
        そこから映像は子どもの顔へ、切り替わって暗い部屋へ。
夜空へ、老人へ、蛇へ。
木、死体、ひび割れた道路、貯水槽、花、火。
      夜空へ、老人へ、蛇へ。
木、死体、ひび割れた道路、貯水槽、花、火。
        ブルック/PL :
        
        うわ〜〜〜〜〜 
      
      
      
        KP :
        
        目まぐるしく切り替わる。その中に空でも陸でもない光景があった。顕微鏡越しに撮ったような、なんとなく薄暗い白を背に、黒いヒトデじみたものが触腕を収縮させている。
ただそれだけの、一瞬の映像だったが、なぜか異様に不快で露悪的なものを感じた。
      ただそれだけの、一瞬の映像だったが、なぜか異様に不快で露悪的なものを感じた。
        KP :
        
        <クトゥルフ神話> 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        さらっと映るおぞましい絵 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=29+10 クトゥルフ神話 
(1D100<=39) > 61 > 失敗
      (1D100<=39) > 61 > 失敗
        KP :
        
        その不快な映像がなんだったのかは分からない。
SANc(0/1d6)
      SANc(0/1d6)
        ブルック/PL :
        
        知らなかった 何だろうな いにしえのものですか 
      
      
      
        幼馴染の別人格 :
        
        CCB<=60 おれはわかったかな 
(1D100<=60) > 12 > スペシャル
      (1D100<=60) > 12 > スペシャル
        幼馴染の別人格 :
        
        きしょいことだけはわかった!!! 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=73 SANチェック 
(1D100<=73) > 7 > スペシャル
      (1D100<=73) > 7 > スペシャル
        ブルック/PL :
        
        ぶきみだなぁ.... 
      
      
      
        KP :
        
        タブレットの画面は愉快そうな子どもたちの顔に戻っている。だが、探索者は自身の立っているバスの中に妙な圧迫感を覚えた。
先ほどと比べて身動きが取りづらい。明らかに何かが変わったようだった。
      先ほどと比べて身動きが取りづらい。明らかに何かが変わったようだった。
        ブルック/PL :
        
        きしょいことだけがわかった! 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        choice 気分転換に変装する しない 
(choice 気分転換に変装する しない) > 気分転換に変装する
      (choice 気分転換に変装する しない) > 気分転換に変装する
        静陸 洋海 :
        
        「…なんだか………妙な雰囲気になってきたね」そうだな…おもむろに変装をしてみます。 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        本当になぜ 
      
      
      
        KP :
        
        なるほど、では判定をしてみましょう。どうぞ! 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=95 変装 
(1D100<=95) > 63 > 成功
      (1D100<=95) > 63 > 成功
        KP :
        
        えらい!任意のお好きな姿になることができます。 
      
      
      
         静陸 巳尋 :
        
        「えーなんかさぁ…へんに体重くない?二日酔い三日目って感じに」 
      
      
      
        KP :
        
        えっろ 
      
      
      
        深緑 :
        
        「確かに重………誰ですかあなたは!!!」 
      
      
      
         静陸 巳尋 :
        
        「え〜?いやおれだってばおれ。静陸巳尋。あっそういや名乗ってなかったっけちゃんと。こら失敬失敬〜」 
      
      
      
         静陸 巳尋 :
        
        え?えっち?えっちする? 
      
      
      
        深緑 :
        
        「えあ!?あっさっきの…人とほんとに同一人物なんですか!?というかいつその姿になったんですか!?さすがの僕もこれは驚きますよ!!」 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        こら!!!!!!!!!!! 
      
      
      
         静陸 巳尋 :
        
        「同一人物だよっ。ちゃんと目ぇかっぽじってよくみろっ」ずいずい 
      
      
      
         静陸 巳尋 :
        
        え〜〜? 
      
      
      
        深緑 :
        
        「なんなんですか、なんなんですか!?僕はどの姿を信じればいいんですか!?ああもういっそ怖い!!」 
      
      
      
         静陸 巳尋 :
        
        だめ?じゃあおじちゃんとするのは? 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        だめです だめ だめだってば!!! 
      
      
      
        KP :
        
        さて、では… 
      
      
      
        KP :
        
        先ほどまで自由に歩き回れた足がなぜか急に上がらない。 
      
      
      
        KP :
        
        座席の上のタブレットはすべて子どもの笑顔に変わっていて、もう別の表情には変わらなかった。代わりに安い機材で録音したような甲高い音が響いていた。金属をひっかく音とも、犬の鳴き声とも、子どもの笑い声ともとれる。
何重にも重ねて無軌道に流しているのか、明瞭に聞き取れる音はどこにもなかった。
      何重にも重ねて無軌道に流しているのか、明瞭に聞き取れる音はどこにもなかった。
        KP :
        
        <探索ガイド>
①バス全体
②タブレット
      ①バス全体
②タブレット
         静陸 巳尋 :
        
        「ってかさ〜マジにやばくねこの状況。足動かないんだけど〜。きぃきぃきゃあきゃあうるせぇし〜。ね、おぶさってメイド長〜」 
      
      
      
         静陸 巳尋 :
        
        え〜〜〜〜…じゃあおこづかいちょうだいっ
1000円でいいから。ちゃんと勝ってくるからさぁ
      1000円でいいから。ちゃんと勝ってくるからさぁ
        深緑 :
        
        「ぼぼ僕は非力なのでなんもできませんっ……ひい~~……最近の若い子わかんないよ~~……」 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        なんなのこの…なんなの!?ねえヒロ、これもどっかの可能性のヒロなの!? 
      
      
      
         静陸 巳尋 :
        
        「18歳の情緒、おじさんには難しかったか〜〜」 
      
      
      
        幼馴染の別人格 :
        
        えっじゃあじゃあおれもおこづかいもらう~~~!ちょーだいちょーだい! 
      
      
      
         静陸 巳尋 :
        
        ばくしーし、ばくしーしっ 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        何だろうな、よくわからないけど。…… 
      
      
      
        深緑 :
        
        「メイド長には難しいことがらなのですよ……にしても、本当になんなんでしょう。これ」 
      
      
      
        静陸 洋海-本垢 :
        
        全てを忘れていたら、そうなっていた可能性はあるのかもしれない。そんな俺、かもね 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        ……そう言われるとさあ…捨てきれないじゃんかよお… 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        こ、これだけだから…ほんとに、これだけ……
つ[1000]
      つ[1000]
         静陸 巳尋 :
        
        「なんなんだろーねっ。ドッキリ番組にしては仕込みが凝りすぎっていうか?」 
      
      
      
         静陸 巳尋 :
        
        バズ全体を見てみるよ〜 
      
      
      
        KP :
        
        ①バス全体
息苦しい。胸を圧迫されている。建物と建物の狭く暗い隙間に押し込められている。…そんな感じだった。
しかし、助けを求めて窓に向かおうとしたら、拍子抜けするほどするする動くことができた。
      息苦しい。胸を圧迫されている。建物と建物の狭く暗い隙間に押し込められている。…そんな感じだった。
しかし、助けを求めて窓に向かおうとしたら、拍子抜けするほどするする動くことができた。
         静陸 巳尋 :
        
        えやった、マジでくれんの?やった〜初めてのおこづかいだっ 
      
      
      
        KP :
        
        座席の前を通り、中央の通路に戻るだけならなんの支障もない。異様に息苦しくなるのは後列へ、あるいは前列へ動こうとするときのみのようだ。だが、窓は固く閉ざされていて脱出できる状態ではなさそうだ。
 
      
      
      
        KP :
        
        【目星】【アイデア】 
      
      
      
        幼馴染の別人格 :
        
        なあおれには~~~~~??? 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=75 目星 
(1D100<=75) > 52 > 成功
      (1D100<=75) > 52 > 成功
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=95 アイデア 
(1D100<=95) > 61 > 成功
      (1D100<=95) > 61 > 成功
        本垢の幼馴染 :
        
        やだよ…ていうかお前は俺じゃん… 甘えないで 
      
      
      
        緋色 成海 :
        
        おじさんがあげようか? 
      
      
      
        幼馴染の別人格 :
        
        えいいの!?!?やった~~~~~!!!
おかし買うんだ~~~
      おかし買うんだ~~~
        緋色 成海 :
        
        choice 1000 10000 100000 
(choice 1000 10000 100000) > 100000
      (choice 1000 10000 100000) > 100000
        KP :
        
        苦労して移動し、運転席を見ると未だにハンドルやペダルが動いている。
自動運転の類であってもこうして動いているということは、少なくとも走行の仕組みは一般のバスと同じであり、マニュアル操作も可能なのではないかと推測できる。
      自動運転の類であってもこうして動いているということは、少なくとも走行の仕組みは一般のバスと同じであり、マニュアル操作も可能なのではないかと推測できる。
        緋色 成海 :
        
        これで買いな。たんまりとね… 
      
      
      
        幼馴染の別人格 :
        
        うそ??え~~~まじ~~~~!?やった~~~~~~!!
なあなあ遊びに行くならついてっていい??これで豪遊しようぜ!!
      なあなあ遊びに行くならついてっていい??これで豪遊しようぜ!!
         静陸 巳尋 :
        
        「ねーメイドちょぉ、バス運転したことってあるー?」 
      
      
      
        本垢の幼馴染 :
        
        ちょっと…あんまり甘やかさないで……え!?何その大金…思い直した方が… 
      
      
      
        深緑 :
        
        choice 大得意 得意 普通 苦手 免許がそもそもない 
(choice 大得意 得意 普通 苦手 免許がそもそもない) > 苦手
      (choice 大得意 得意 普通 苦手 免許がそもそもない) > 苦手
        静陸 洋海-本垢 :
        
        (どこから出した金だあれ…) 
      
      
      
        深緑 :
        
        「ふ、不得手ですよお…。そもそも車をあまり使うこともないのでえ……」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「僕は普段はそういうのは助手くんに任せ……あっ」 
      
      
      
         静陸 巳尋 :
        
        「え〜〜?…メイド長ってさぁ…メイド長ってわりに、なんにもできないんだねぇ」くすくすと笑う。 
      
      
      
        KP :
        
        あっうれしい煽り メスガキ~~~! 
      
      
      
         静陸 巳尋 :
        
        「あ〜あ〜がっかりだなぁ。ま、でも気にしないで? おれだってなーーんにもできないクズだもん」 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        クズガキ煽り 自己卑下セット 最悪すぎ! 
      
      
      
        深緑 :
        
        1d100 ぜんぜん堪えない⇔ぐさっ… 
(1D100) > 74
      (1D100) > 74
        ブルック/PL :
        
        かなりぐさっときとる ごめんよ 
      
      
      
        深緑 :
        
        「えあ、なっ………」 
      
      
      
        深緑 :
        
        4d100 怒り/悲しみ/虚無/興奮 
(4D100) > 229[1,87,87,54] > 229
      (4D100) > 229[1,87,87,54] > 229
        深緑 :
        
        か かなしみと きょむ…? 
      
      
      
        深緑 :
        
        「…………」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「………そ、れは……だって、僕は…………でも……ぇあ………」 
      
      
      
        KP :
        
        おもろ 急にやわこい部分出てきちゃったな??つついたら面白いこと起きそう 
      
      
      
         静陸 巳尋 :
        
        「え、どしたん?本気で落ち込んじゃった?だいじょーぶおれもいるからさっ。
ねー、クズはクズどうし、社会のど底辺ごみ溜で、乳繰り合っていきてこっ。あ、違う違う、傷を舐め合ってだっけ?」
      ねー、クズはクズどうし、社会のど底辺ごみ溜で、乳繰り合っていきてこっ。あ、違う違う、傷を舐め合ってだっけ?」
        ブルック/PL :
        
        どうしちゃったのさ〜〜〜〜〜! 
      
      
      
        深緑 :
        
        「ちが、僕はクズじゃない、なにもできないクズじゃない…で、できないのは、…できない風に、してやって、………だから、だからっ…………」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「…………………………失礼、取り乱しました!メイド長はですねえ、メイド長なのでその役割は別の人の役割なんですよ!だからメイド長のすることは案外少なくてですね、みなさん非常に優秀ですので!」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「というわけで運転をするのは運転手である雪梅(シュエメイ)のお役目なのですよ。メイド長である深緑(シェンリュ)の役目は別にあります。証明完了です」 
      
      
      
        KP :
        
        どうしちゃったんだろうこの人…… 
      
      
      
         静陸 巳尋 :
        
        「なるほど〜〜……うんうん、メイド長はちゃんと役割を果たしててえらいよぉ」 
      
      
      
         静陸 巳尋 :
        
        「じゃあ運転はいきあたりばったりでどうにかするとしてぇ」 
      
      
      
        KP :
        
        それはそれとして自己卑下クズ煽り最高にかわいくてあまあまに甘やかしたい~~~~~~!!!!
甘やかしながら「なにもできないねえ」を言うのか「きみならきっとできるよ」を言うのか迷うなあ
      甘やかしながら「なにもできないねえ」を言うのか「きみならきっとできるよ」を言うのか迷うなあ
         静陸 巳尋 :
        
        「バグっちゃったタブレットみにいこーっと」よいせ、よいせとバスを移動する。 
      
      
      
        深緑 :
        
        「はい!深緑はあなたについていきます!あなたについていきます!ふふっ」 
      
      
      
        KP :
        
        ②タブレット
座席のタブレットは探索者が近づくと一層不愉快な高音を出した。ときおり、後列のタブレットには「私の前に来て!」というメッセージが表示されている。
だが表示にしたがって移動しても、嘲笑にも思えるほどの高音が鳴るだけだった。
      座席のタブレットは探索者が近づくと一層不愉快な高音を出した。ときおり、後列のタブレットには「私の前に来て!」というメッセージが表示されている。
だが表示にしたがって移動しても、嘲笑にも思えるほどの高音が鳴るだけだった。
        KP :
        
        【POW*2】 
      
      
      
         静陸 巳尋 :
        
        甘やかしてくれるのは万々歳だよぉ〜〜 
      
      
      
         静陸 巳尋 :
        
        褒めてくれるのもうれしいなぁ。ま、おれは生産性のないカスの人間だから、がんばるっていってもたかがしれてるけど〜 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=(21*2) POW倍数 
(1D100<=42) > 3 > 決定的成功/スペシャル
      (1D100<=42) > 3 > 決定的成功/スペシャル
        KP :
        
        なんですかあなた なんなんですかあなた 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        ?今、何かした? 
      
      
      
        KP :
        
        なにもありません!!!決して、ええ決して!!! 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        よかった! 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        PCの存在がホラーかもしれない 
      
      
      
        KP :
        
        そうだな~~~ ここは~~~ 一瞬待ってね 
      
      
      
        KP :
        
        あかんぴくるーが死ぬほど重い 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        ぴくる〜〜 ぴくるーたしかに思い まちます! 
      
      
      
        深緑 :
        
        「………い゛っ!?」 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        あ!!お顔が!1かわいい 
      
      
      
        KP :
        
        不意にあなたの横で深緑が悲鳴をあげてのけぞりました。
ずでっとずっこけ、あたりをきょろきょろ見ているでしょう。
      ずでっとずっこけ、あたりをきょろきょろ見ているでしょう。
         静陸 巳尋 :
        
        「んぇ?どしたん?」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「……あれ、あれ?いま、僕…………。 ……あれー…?」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「な、なんか、なんもない空間で…でかくて黒い、うにょうにょに……わしって、つ、掴まれた…みたいな、みたいな……?」 
      
      
      
         静陸 巳尋 :
        
        「ええ〜だいじょうぶ?でかいうにとかいないし、メイド長ずっとここにいたってぇ」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「ほ、ほ、ほんとですかあ…?いや、いやでも僕普通にここにいたよね……?いや僕にもわかんないんだよ、ほんと……なにあれ……」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「……失礼、取り乱しました。メイド長は何も問題ありません」 
      
      
      
         静陸 巳尋 :
        
        よく取り乱してるなぁ…ふふ。 
      
      
      
        KP :
        
        ここにきて急に取り乱しまくってる メイド長 どうしたんだ… 
      
      
      
         静陸 巳尋 :
        
        もう少し見ていたいような。良心が咎めるような。もちろん静陸洋海なら、困ったり弱ってる人を追い詰めるようなことは、しないだろうけど。 
      
      
      
         静陸 巳尋 :
        
        「……こわかったらしがみついとく?」腕を広げる。 
      
      
      
        深緑 :
        
        choice いえ、遠慮しておきます ううっ…(弱) メイド長らしさを優先するならむしろ甘えないと! (choice いえ、遠慮しておきます ううっ…
(弱) メイド長らしさを優先するならむしろ甘えないと!) > ううっ…(弱)
      (弱) メイド長らしさを優先するならむしろ甘えないと!) > ううっ…(弱)
        深緑 :
        
        「……。………べつに、怖くなどないのですよー」
といいつつ…服の裾を…きゅ、と…
      といいつつ…服の裾を…きゅ、と…
        ブルック/PL :
        
        ふふふ よわよわだ....? 
      
      
      
         静陸 巳尋 :
        
        choice 変装する しない 
(choice 変装する しない) > 変装する
      (choice 変装する しない) > 変装する
        深緑 :
        
        どうしちゃったんですか僕 というかこんなに弱かったんですか僕 
      
      
      
        深緑 :
        
        変装を!?!? 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        え?このタイミングで…ほな… 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=95 変装 
(1D100<=95) > 65 > 成功
      (1D100<=95) > 65 > 成功
        静陸 巳尋 :
        
        choice 自分 甥 
(choice 自分 甥) > 自分
      (choice 自分 甥) > 自分
        深緑 :
        
        「だって、怖がるのは弱いことですので…。メイド長、弱くありませんしー…」 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        「怖がるのは弱いこと? 確かに、そういった見方はあるかもしれないね。事実、力の弱いものほど恐怖に敏感なものだ」 
      
      
      
        KP :
        
        きゃっきゃ!変装した~~!
ひろちの欲張りセットみたいなセッション、本当にたのちい…
      ひろちの欲張りセットみたいなセッション、本当にたのちい…
        静陸 巳尋 :
        
        「けれど、こと生存競争においては、その方が有利に働くでしょう? だから、臆病さは必ずしも悪ではないと思うよ」 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        欲張りセットみたいなCS へへ 
      
      
      
        深緑 :
        
        「………もう、急に変わるのは慣れましたよ。どういう原理で変わってるのかはさっぱりですけど」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「別に僕は弱くありませんし、したがって恐怖には鈍感なのですよー。まあか弱い美少女であることは大変に有利なのですが」 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        「そう?それならよかった。やっぱり君って面白い人だね」 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        「ねぇ、このバスって、一体どこに向かっているんだろね?」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「それが分かったら苦労しないですよお。急に事故られるのが一番怖いです」 
      
      
      
        KP :
        
        さて、この辺でタブレット群に対し【アイデア】を 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=95 アイデア 
(1D100<=95) > 6 > スペシャル
      (1D100<=95) > 6 > スペシャル
        KP :
        
        タブレットのメッセージに注目する。
「私の前に来て!」というメッセージは、それを表示しているタブレットの目の前に行かずとも、そのタブレットがある列に行くだけで消えることに気づく。
まるで観客席から見える位置に来るように呼びかけているような、自分本位さを感じる。
      「私の前に来て!」というメッセージは、それを表示しているタブレットの目の前に行かずとも、そのタブレットがある列に行くだけで消えることに気づく。
まるで観客席から見える位置に来るように呼びかけているような、自分本位さを感じる。
        KP :
        
        そして…… 
      
      
      
        KP :
        
        探索者の視界に見覚えのない白い景色が映る。
閑静な住宅街を走っていたはずのバスはいつの間にか一面白の、いや本当に白かどうかも怪しい明らかに異質な空間を進んでいた。
      閑静な住宅街を走っていたはずのバスはいつの間にか一面白の、いや本当に白かどうかも怪しい明らかに異質な空間を進んでいた。
        KP :
        
        影もなければ高原もない。凹凸や奥行き、それどころか空気といったものすらなぜか感じられない。かと思うと見慣れた町並みへと景色が戻る。
スイッチのように、白だけののっぺりした世界と、探索者の知っている町が目まぐるしく切り替わる。コンクリート塀やガードレール、電柱といった様々な立体があるそれと比べると、やはり白い世界は明らかに質量もあり方自体も違うようだった。
      スイッチのように、白だけののっぺりした世界と、探索者の知っている町が目まぐるしく切り替わる。コンクリート塀やガードレール、電柱といった様々な立体があるそれと比べると、やはり白い世界は明らかに質量もあり方自体も違うようだった。
        ニュース音声 :
        
         
「向かっています」
  
      
      
      「向かっています」
        KP :
        
        あのニュース映像の一部が再生された。 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        厭さがかなりつよい 
      
      
      
        KP :
        
        圧迫感に拍車がかかる。車内の笑い声は一層激しくなった。
方向転換をしてフロントを見ようと振り返ろうとした。その動作が“飛んだ”。
      方向転換をしてフロントを見ようと振り返ろうとした。その動作が“飛んだ”。
        KP :
        
        首を回し、踵を返すという動作そのものが挟まらなかった。
探索者自身も何が起きたのかはわからない。気づいたら前向きに立っていた。
      探索者自身も何が起きたのかはわからない。気づいたら前向きに立っていた。
        KP :
        
        バスの最前線部は打って変わって静かだった。座席にあるタブレットたちとは違い、運転席のタブレットは相変わらず様々な写真が流れているだけで、何も変わっていないようだった。
無人の運転席のハンドルが、バランスを取るように時折独りでに動いている。
      無人の運転席のハンドルが、バランスを取るように時折独りでに動いている。
        KP :
        
        足を一歩踏み出すだけでも、全身の皮膚が引っ張られるようなつんのめった感覚がある。気味が悪いほど揃えられた真四角の内部。
視界が捉える大きな四角に、探索者は異様な焦燥感を覚えた。
      視界が捉える大きな四角に、探索者は異様な焦燥感を覚えた。
        ニュース音声 :
        
         
「向かっています」
  
      
      
      「向かっています」
        KP :
        
        これは単なるニュースのアナウンスなのだろうか、それともバスの行き先なのだろうか。
あるいは探索者自身のことなのだろうか。
      あるいは探索者自身のことなのだろうか。
        音声 :
        
        [開示情報]
最終行動宣言となります。情報・描写を見直し、よく考えて行動を決定すること。技能ロールは必要ありません。
      最終行動宣言となります。情報・描写を見直し、よく考えて行動を決定すること。技能ロールは必要ありません。
        ブルック/PL :
        
        こわいよぉ〜〜〜〜〜〜〜 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        「…さて…」メイド長を抱き上げたまま、タブレットを押し退けて運転席へ腰を下ろす。 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        「とりあえず止めてみよう。その後のことは、その後」 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        ブレーキを踏んでみようかな。 
      
      
      
        音声 :
        
        質問:
どのタイミングでブレーキを踏みますか?
      どのタイミングでブレーキを踏みますか?
        ブルック/PL :
        
        どのタイミングで 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        うーん…今、見慣れた街の風景と、真っ白な風景とで交互に切り替わっている状態なんだよね…
見慣れた町並みを走っている時に車を停められそう?
      見慣れた町並みを走っている時に車を停められそう?
        ブルック/PL :
        
        しぬのでは? 
      
      
      
        音声 :
        
        了解しました。描写を開始します。 
      
      
      
        音声 :
        
        探索者はタイミングを見計らい、景色が街に戻った瞬間にアクセルを踏み込んだ。
バスは猛スピードで壁に突っ込んだ。あれほど綺麗だった真四角の内部が、折り紙のようにへこみ、たわみ、ぐしゃりと不規則に変形する音がした。
      バスは猛スピードで壁に突っ込んだ。あれほど綺麗だった真四角の内部が、折り紙のようにへこみ、たわみ、ぐしゃりと不規則に変形する音がした。
        音声 :
        
        [開示情報]
【回避】
      【回避】
        静陸 巳尋 :
        
        CCB<=80 回避 
(1D100<=80) > 37 > 成功
      (1D100<=80) > 37 > 成功
        音声 :
        
        了解しました。 
      
      
      
        音声 :
        
          
      
      
      
        KP :
        
          
      
      
      
        KP :
        
        あなたは深緑を抱え、バスがぶつかる瞬間に、バスの後方へと飛ぶように伏せた。
フロントガラスが粉々になってあなたの背に降りかかる。衝撃が遅れてやってくる。自分の頭のすぐ横に、鉄製の破片が落ちてきた気配があった。
      フロントガラスが粉々になってあなたの背に降りかかる。衝撃が遅れてやってくる。自分の頭のすぐ横に、鉄製の破片が落ちてきた気配があった。
        KP :
        
        数分か数十秒か、とにかくしばらく経って、あなたは顔を上げた。 
      
      
      
        KP :
        
         
腹に硬い地面の感触があった。探索者は立ち上がる。あたりを見回して、ただの十字路に伏せっていたことを知る。
忌々しく黄色いバスはどこにもない。まるで最初からバスになんか乗っていなかったかのようだ。
      腹に硬い地面の感触があった。探索者は立ち上がる。あたりを見回して、ただの十字路に伏せっていたことを知る。
忌々しく黄色いバスはどこにもない。まるで最初からバスになんか乗っていなかったかのようだ。
        KP :
        
        ただ、振り返ると派手に崩れたコンクリート塀があった。瓦礫と化した塀の所々に黄色い塗料がついていた。 
      
      
      
        深緑 :
        
        「う………痛ぁ………」 
      
      
      
        KP :
        
        ハアハアハア ただいま~~~~~~!!!!! 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        「…ああ、大丈夫?……ごめん、ちょっと強く抱き締めすぎたかな」肉体の保護をかけてあげればよかった。ぱたぱたとガラス片を払う。 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        おかえり〜〜〜〜!? 
      
      
      
        深緑 :
        
        「いえ……その、平気です…。 ……助かったの?僕たち…」 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        気づいたらのっとられてた 
      
      
      
        音声 :
        
        なんのことでしょうか。 
      
      
      
        音声 :
        
        KPはずっと出目を揉んでいましたよ? 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        「そう。多分ね……」
じ、と深緑さんの顔を見つめて、唇を吸う。
      じ、と深緑さんの顔を見つめて、唇を吸う。
        深緑 :
        
        「んみゅっ」 
      
      
      
        KP :
        
        えっち 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        ちゅっちゅ... 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        「……今のは俺がしたかったから。ふふ、ごちそうさま…」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「……揶揄わないでくださいよ。たった一夜、共寝したぐらいでしょう?」 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        「じゃあ、もう一夜どう?」 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        「今度は俺に、君が弱虫じゃないってことをわからせてくれるのかな…?」 
      
      
      
        KP :
        
        えっち~~~~~~~~~~~~~!!!!! 
      
      
      
        深緑 :
        
        「あまり若すぎる子を抱く趣味はないのですよー。いったい何回りの差があるとお思いで?」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「まあ、代わりといってはなんですが……"設定じゃない"深緑を多少は見せることにしましょうか。多少ですがね」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「僕の事務所の番号です。犬猫探しから愚痴の付き合いまで」
ぴ、とカードを渡しましょう。電話番号だけが書かれてます。
      ぴ、とカードを渡しましょう。電話番号だけが書かれてます。
        深緑 :
        
        「命を助けてくれたお礼、それともう一夜の代わり。これでどうです?」 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        「……わぁ、ありがとう。嬉しいよ。もし困ったことがあったら、その時は頼らせてもらうかも」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「まあ、かけてもかけなくても好きにしましょう。奇妙な縁ではありますが、この先この縁を保つかどうかは各々好きにする、ということで」 
      
      
      
        深緑 :
        
        「あー、さすがに事故の直後は身体の節々が痛む……僕はこれで。君も気をつけてくださいね。むちうちとか怖いから」 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        「うん。またね。黒い丸と、青い三角と、黄色い四角に気をつけて」 
      
      
      
        KP :
        
        あなたたちは別れを告げ、その場を後にする。
彼とまた出会えるかどうかはあなた次第だが、少なくとももうしばらくの間は奇妙な出来事に巻き込まれることは無い…はずだ。
      彼とまた出会えるかどうかはあなた次第だが、少なくとももうしばらくの間は奇妙な出来事に巻き込まれることは無い…はずだ。
        KP :
        
        ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘
CoCシナリオ【黒い〇、青い△、黄色い□】より
『黄色い□』
END-A:□、済
─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘
      CoCシナリオ【黒い〇、青い△、黄色い□】より
『黄色い□』
END-A:□、済
─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘
        KP :
        
        生還報酬 1d10+1d3
【回避】に成功した→【回避】+1d10
      【回避】に成功した→【回避】+1d10
        静陸 巳尋 :
        
        1d10+1d3 
(1D10+1D3) > 10[10]+2[2] > 12
      (1D10+1D3) > 10[10]+2[2] > 12
        KP :
        
        というわけで……エンドです!!!おつかれさまでした!!!
日数内で終わった……!!!
      日数内で終わった……!!!
        system :
        
        [ 静陸 巳尋 ] SAN : 73 → 85 
      
      
      
        静陸 巳尋 :
        
        1d10 回避 
(1D10) > 3
      (1D10) > 3
        KP :
        
        めっちゃ回復してったやん 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        やった〜〜〜〜〜〜!でも黒ぅルフ神話で打ち止めかもしれない 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        ありがとうございました〜〜〜!!楽しかった!! 
      
      
      
        KP :
        
        ひろちの欲張りセット、楽しかった……
適当に生やしたNPCもなんか なんか 味が出ましたね~~~ なんだったんだあの味
      適当に生やしたNPCもなんか なんか 味が出ましたね~~~ なんだったんだあの味
        ブルック/PL :
        
        深緑さんとは一体... 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        欲張りセット、できて楽しかった〜〜!ふふ 顔の使い分け... 
      
      
      
        音声 :
        
        【共通背景】
事の発端は、南極調査隊が南極大陸のとある地点で氷床掘削を行ったことによる。
その氷床には、氷漬けになった下級の異形の神が眠っていた。南極大陸では、厚い氷の層ごとに当時の空気が閉じ込められている。南極調査隊が封じられた異形の神を意図せず掘り当てたことで、地上に神を取り巻いていた禍々しい膨大な魔力が噴出し、さらには一緒に眠っていたグレート・オールド・ワンの幼体や神の一部である得体の知れない生き物を解放してしまったのだ。
それらの一部は南極調査隊と共に探索者のいる国に持ち込まれている。
      事の発端は、南極調査隊が南極大陸のとある地点で氷床掘削を行ったことによる。
その氷床には、氷漬けになった下級の異形の神が眠っていた。南極大陸では、厚い氷の層ごとに当時の空気が閉じ込められている。南極調査隊が封じられた異形の神を意図せず掘り当てたことで、地上に神を取り巻いていた禍々しい膨大な魔力が噴出し、さらには一緒に眠っていたグレート・オールド・ワンの幼体や神の一部である得体の知れない生き物を解放してしまったのだ。
それらの一部は南極調査隊と共に探索者のいる国に持ち込まれている。
        音声 :
        
        『黒い○』
南極調査隊が発見したアイスコアの付着物とは、アニミークリだった。
アニミークリは少しずつ研究所から脱走し、一部が例のアパートに潜りこんだ。
最初に寄生されたのは301号室の女だったがその後住民全体へと広がっているため、アパート全体が巣となっている。
管理人はアニミークリの性質をなんとなく理解しており、自分が襲われない代わりに定期的に人間(熱源)をアパートに呼び込んでいる。管理人室の冷房が強いのはそのせいである。
      南極調査隊が発見したアイスコアの付着物とは、アニミークリだった。
アニミークリは少しずつ研究所から脱走し、一部が例のアパートに潜りこんだ。
最初に寄生されたのは301号室の女だったがその後住民全体へと広がっているため、アパート全体が巣となっている。
管理人はアニミークリの性質をなんとなく理解しており、自分が襲われない代わりに定期的に人間(熱源)をアパートに呼び込んでいる。管理人室の冷房が強いのはそのせいである。
        音声 :
        
        『青い△』
南極調査隊が掘り当てた異形の神の寝床には、グレート・オールド・ワンの幼体であるドーの落とし子も複数体眠っていた。
目が覚めた落とし子は奴隷を得るために街のあちこちで人間を襲い始めた。ドーの落とし子は本来肉眼では見えない存在である。しかし大量に解放されたドーの落とし子のうちの数匹は、偶然体の一部が青く反射する次元にいた。探索者が見たのはそのごく数匹のドーの落とし子だった。
      南極調査隊が掘り当てた異形の神の寝床には、グレート・オールド・ワンの幼体であるドーの落とし子も複数体眠っていた。
目が覚めた落とし子は奴隷を得るために街のあちこちで人間を襲い始めた。ドーの落とし子は本来肉眼では見えない存在である。しかし大量に解放されたドーの落とし子のうちの数匹は、偶然体の一部が青く反射する次元にいた。探索者が見たのはそのごく数匹のドーの落とし子だった。
        音声 :
        
        『黄色い□』
平面世界に存在するアドゥムブラリは、直接人間に介入することはできない。
しかし南極大陸で大量の強力な魔力が放出されたことを知り、それを利用して大量の捜し求めるもの(p.50)を操り、自身の平面世界を疑似的に再現した改造バスを作った。
バスは精密に平面が連続するように作られており、座席1列につき1平面の構造となっている。アドゥムブラリは非常に残忍で狡猾な種族である。悪趣味なバスに人間を乗せて、少しずつ自分たちの次元へと引っ張り嬲り殺すことを楽しんでいる。
      平面世界に存在するアドゥムブラリは、直接人間に介入することはできない。
しかし南極大陸で大量の強力な魔力が放出されたことを知り、それを利用して大量の捜し求めるもの(p.50)を操り、自身の平面世界を疑似的に再現した改造バスを作った。
バスは精密に平面が連続するように作られており、座席1列につき1平面の構造となっている。アドゥムブラリは非常に残忍で狡猾な種族である。悪趣味なバスに人間を乗せて、少しずつ自分たちの次元へと引っ張り嬲り殺すことを楽しんでいる。
        音声 :
        
        シナリオ中に登場する南極および氷床調査についての情報は「国立極地研究所 南極・北極科学館」様の展示物を参考にしています。
実際の氷床掘削ドリルも見れるので行こう!
      実際の氷床掘削ドリルも見れるので行こう!
        ブルック/PL :
        
        アパートの管理人〜〜〜〜〜 
      
      
      
        音声 :
        
        【登場神話生物・NPC】
-----------------------------------------
1.神格
①ドーの落とし子(マレモンp193)
神格/敵対/確定遭遇
『青い△』に登場。立派なグレート・オールド・ワンになるため、いい奴隷を捜してせっせと街を移動している。エンドAではイワシ(鳩)の脳みそを人間の脳みそと勘違いし、とんでもないハズレを引いたと思って去っていった。
シナリオ中では「捕食」と表現されているが、実際は奴隷にするために巻きひげで脳みそを弄っているだけである。
-----------------------------------------
2.神話生物
①アニミークリ(マレモンp16)
神話生物/敵対/確定遭遇
『黒い○』に登場。眠っている下級の異形の神の一部であり、本体に熱(エネルギー)を送るためだけに動く単純な生物である。南極調査隊のアイスコアに付着していたが、研究所に送られた際に脱走した。
アパートを放置するならいずれ神が目を覚ますに十分なエネルギーが送られることになる。
②アドゥムブラリ(マレモンp15)
神話生物/敵対/確定遭遇
『黄色い□』に登場。南極調査隊のポカで噴出した魔力にタダ乗りした奴ら。
最前列で人間を観察したいので、自分の列(面)に来るようにときおりラブコールを送る。エンドAではバスが破壊されてしまうが、アドゥムブラリたち自身にはダメージはなく、ただこちらの次元との繋がりが切れただけである。
このシナリオの中では最も知能が高く、最も性格が悪い。
      -----------------------------------------
1.神格
①ドーの落とし子(マレモンp193)
神格/敵対/確定遭遇
『青い△』に登場。立派なグレート・オールド・ワンになるため、いい奴隷を捜してせっせと街を移動している。エンドAではイワシ(鳩)の脳みそを人間の脳みそと勘違いし、とんでもないハズレを引いたと思って去っていった。
シナリオ中では「捕食」と表現されているが、実際は奴隷にするために巻きひげで脳みそを弄っているだけである。
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2.神話生物
①アニミークリ(マレモンp16)
神話生物/敵対/確定遭遇
『黒い○』に登場。眠っている下級の異形の神の一部であり、本体に熱(エネルギー)を送るためだけに動く単純な生物である。南極調査隊のアイスコアに付着していたが、研究所に送られた際に脱走した。
アパートを放置するならいずれ神が目を覚ますに十分なエネルギーが送られることになる。
②アドゥムブラリ(マレモンp15)
神話生物/敵対/確定遭遇
『黄色い□』に登場。南極調査隊のポカで噴出した魔力にタダ乗りした奴ら。
最前列で人間を観察したいので、自分の列(面)に来るようにときおりラブコールを送る。エンドAではバスが破壊されてしまうが、アドゥムブラリたち自身にはダメージはなく、ただこちらの次元との繋がりが切れただけである。
このシナリオの中では最も知能が高く、最も性格が悪い。
        KP :
        
        深緑、よくわからん生き物だったので KPレスとかで設定を煮詰める必要があるかもしれないと思い始めてきました 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        ふふ、最も性格が悪い アドゥムブラリ
アドゥムブラリだったか〜〜〜〜
      アドゥムブラリだったか〜〜〜〜
        KP :
        
        もうちょっと普通の探索者だったら「お前NPCなんだから探索者を食いつぶすような濃い設定を生やすな!!!!!!!!!!」てなったんですけど、まあこのひろちは食いつぶされるようなヤワな設定じゃねえな…と思ったので 好き勝手しちゃった 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        KPレス!にこ... 
      
      
      
        KP :
        
        アドゥムブラリだったよ~~~!!✌ 
      
      
      
        KP :
        
        怖い画面も作ったっちゃ作った 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        うふふ...サイレン 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        お部屋の作り込みも楽しい卓だった... 
      
      
      
        KP :
        
        ありがとうございます!
シーンとかはないけど遊べる部屋
      シーンとかはないけど遊べる部屋
        ブルック/PL :
        
        ふふ お祓い部屋...なんだか増えている気がする...!? 
      
      
      
        KP :
        
        ヴォンボさんのシナリオらしい厭さが短時間で味わえる推しシナリオ集 回せてよかった 
      
      
      
        KP :
        
        観光客とかその辺が地味に変わってる! 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        本当だ! 
      
      
      
        KP :
        
        これが〇の部屋で 
      
      
      
        KP :
        
        これが△の部屋 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        地元の飼いショゴスと犬wwwww 
      
      
      
        KP :
        
        この素材 かわいいので いくらでも使いたくて 
      
      
      
        ブルック/PL :
        
        怖い目にあいながらもいっぱい和んだな...楽しかった.... 
      
      
      
        KP :
        
        楽しかった~~~!よかったです!
いろんなひろちを見せてくれてありがとね
      いろんなひろちを見せてくれてありがとね
        KP :
        
        【余談・宣伝】
毎回探索者を変える想定で書いたんですが、全部同じ探索者で行くと「根本的な解決はできてないけど毎回神がかり的なその場しのぎを見せる人間」が誕生するのでそれはそれで趣深いなと思いました。
      毎回探索者を変える想定で書いたんですが、全部同じ探索者で行くと「根本的な解決はできてないけど毎回神がかり的なその場しのぎを見せる人間」が誕生するのでそれはそれで趣深いなと思いました。
        ブルック/PL :
        
        いいヴォンボさんシでした!!!こちらこそ、短くて面白怖いシがたくさん〜〜...三日間ありがとうございました...! 
      
      
      
        KP :
        
        このあとがきの「毎回神がかり的なその場しのぎを見せる人間」ってのが 今回のひろちっぽくて好きだなと思いました 
      
      
      
        KP :
        
        三日間おつかれさまでした~~~~!!
そしたらここは自由化遺産といたしますので、ゆっくりおやすみを……
      そしたらここは自由化遺産といたしますので、ゆっくりおやすみを……
        ブルック/PL :
        
        ふふ、神がかり的なその場しのぎを見せる人間...本当に...名を変え品を変え
はい!ありがとうございました!!おやすみなさいませ...!!
    はい!ありがとうございました!!おやすみなさいませ...!!