1日目
        KP :
        
        【非常口ボタン】
シナリオや展開に対して辛い、苦しい、限界だ、などを感じた際は画面右上にあるボタンを押してください。
緊急脱出をし、癒しの時間へ方向転換をいたします。
      シナリオや展開に対して辛い、苦しい、限界だ、などを感じた際は画面右上にあるボタンを押してください。
緊急脱出をし、癒しの時間へ方向転換をいたします。
        月輪 流那 :
        
        #FFD4DE 桜色 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        ふふ、かわいいお部屋だね、嬉しいなあ 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ピンク色がすきな女の子です、対戦よろしくお願い致します。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        女の子のまりちゅってどんな味するんだろう(つよそう) 
      
      
      
        KP :
        
        こんばんちん! 
      
      
      
        KP :
        
        るなちゃんのまりす……犯罪…ブルブル…… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        こんばんはあああああ(着席) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        よろしくお願い致します💐 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        今少し回線が不安定でラグがありましたら御免なさい…! 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (非常口がある) 
      
      
      
        KP :
        
        あっそうそう、非常口!
今回のシナリオは本当に、IFで回すにしてもだいぶしんどいはずなので…もし駄目そうでしたらクリックをしてください
アクションを仕込んであります
      今回のシナリオは本当に、IFで回すにしてもだいぶしんどいはずなので…もし駄目そうでしたらクリックをしてください
アクションを仕込んであります
        KP :
        
        いまちょっとクリックしてみる? 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        癒されたい!癒されよう! 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        【ちょっとまった!!】 
      
      
      
        KP :
        
        こんなのがながれます 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        1d100 ぐらいすき 
(1D100) > 86
      (1D100) > 86
        iiiiibara :
        
        結構すきwww 
      
      
      
        KP :
        
        けっこう好きじゃん!ふふ 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        スペキャ顔になっちゃった 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ちんあなごかな?はれんち!(?) 
      
      
      
        KP :
        
        ちんあなごです!美脚(?) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        脚なら負けないぞ(?) 
      
      
      
        KP :
        
        るなちゃんも美脚! 
      
      
      
        KP :
        
        それではそろそろお時間なので、準備がよろしければ始めていきましょうか 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        はい、よろしくお願い致します。 
      
      
      
        KP :
        
        よろしくおねがいします!ではメインへ… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        はい 
      
      
      
        KP :
        
        『M’ALICE』
きみのあくいをしょうめいしよう
      きみのあくいをしょうめいしよう
        KP :
        
        CoCソロシナリオ
概要:現代日本(改変可)/クローズド
プレイ時間: 2~3時間
ロスト:有り、生還しても継続が難しくなる可能性が高い
推奨:高INT、回避
      概要:現代日本(改変可)/クローズド
プレイ時間: 2~3時間
ロスト:有り、生還しても継続が難しくなる可能性が高い
推奨:高INT、回避
        KP :
        
        ※新規PCの作成を推奨します。継続PCでも可能ですが、お勧めはしません。
※ゴア、倫理観の欠如、その他人を選ぶ表現が含まれます
      ※ゴア、倫理観の欠如、その他人を選ぶ表現が含まれます
        KP :
        
          
      
      
      
        KP :
        
          
      
      
      
        KP :
        
        【導入】 
      
      
      
        KP :
        
          
      
      
      
        KP :
        
          
      
      
      
        ??????????????? :
        
        謔ェ諢上?
諤ァ謔ェ隱ャ縺ォ繧医k縺ィ縲∵が縺ィ縺ッ莠コ髢薙′繧ゅ→繧医j謖√▲縺ヲ縺?k蠑ア縺輔?縺薙→繧偵>縺??
縺ァ縺ッ謔ェ諢上→縺ッ菴輔↑縺ョ縺九?
隱ー縺九↓蜊ア螳ウ繧貞刈縺医k諢丞ソ励′縺ェ縺代l縺ー縲∵が諢上→縺ッ縺?∴縺ェ縺??縺?繧阪≧縺九?
雋エ譁ケ縺ッ螢ー繧貞、ァ縺ォ縺励※縲瑚?蛻??謔ェ縺上↑縺??阪→蜿ォ縺カ縺薙→縺悟?譚・繧九□繧阪≧縺九?
遲斐∴縺ッ縲∬イエ譁ケ縺梧アコ繧√k縺ョ縺?縲
      諤ァ謔ェ隱ャ縺ォ繧医k縺ィ縲∵が縺ィ縺ッ莠コ髢薙′繧ゅ→繧医j謖√▲縺ヲ縺?k蠑ア縺輔?縺薙→繧偵>縺??
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        iiiiibara :
        
        おわりです 
      
      
      
        KP :
        
          
      
      
      
        KP :
        
        __誰かの、声がする。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        怖っ 
      
      
      
        KP :
        
        ゆらり、ゆらり。心地よい揺れに、一度浮上しかけた意識が再び微睡む。 
      
      
      
        KP :
        
        自身を包むものは、きらきらと透明な光のようであり、また、揺蕩う月白色の海のようでもあった。
それはあたたかく穏やかで、何故か自身のすべてを許されるような感覚がするのだ。
      それはあたたかく穏やかで、何故か自身のすべてを許されるような感覚がするのだ。
        KP :
        
        __誰かに、呼ばれている。起きて、起きてと呼ばれている。 
      
      
      
        KP :
        
        まだ、もう少しだけ、と。そう誰かに伝える為に口を開こうとして気づいた。 
      
      
      
        KP :
        
        自身の口が、化け物の口なことに。 
      
      
      
        KP :
        
        ■ 1d50+20 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        1d50+20 
(1D50+20) > 7[7]+20 > 27
      (1D50+20) > 7[7]+20 > 27
        月輪 流那 :
        
        (そんなはずない) 
      
      
      
        KP :
        
          
      
      
      
        KP :
        
          
      
      
      
        KP :
        
        …ふと、瞼をあける。途端鼻をつく刺激臭に、思わず顔をしかめずにはいられなかった。 
      
      
      
        KP :
        
        自分は今、見知らぬ病院…らしき一室に立っている。何故こんな場所にいるのか、直前まで何をしていたのか、一切思い出せない。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        そんなはずない(強い意志)の出目なのか 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ナニモワカラナイ 
      
      
      
        KP :
        
        部屋は廃墟のように荒んでおり、壁や床には、どす黒く強烈な腐敗集を伴う泥があちこちにへばりついている。足元には血まみれのナイフ、歪んだ像などが散乱しており、この場所と状況が普通ではないことを一目見て思い知らされた。
しかし、足元の武器よりもさらに異質なものが、すぐ視界に飛び込んでくる。
      しかし、足元の武器よりもさらに異質なものが、すぐ視界に飛び込んでくる。
        iiiiibara :
        
        やはり描写が綺麗で 有難うございます… 
      
      
      
        KP :
        
        病室のような部屋は扉に大きなガラスがついており、その向こうに形状の定まらない見るもおぞましい化け物が見えるのだ。
白い肉に埋もれ、おおよそ人体でいうと耳と耳ほどの位置に存在する気味悪く離れたぎょろりとした目。
横に裂けた半開きの口からは、粘着質な唾液をまとった不揃いの尖った歯がいくつも見える。
そのようなおぞましい化け物が、狂ったようにこちらの扉を叩いている。
たしかにその気味の悪い黒目は、自分を直視しているように見えた。
      白い肉に埋もれ、おおよそ人体でいうと耳と耳ほどの位置に存在する気味悪く離れたぎょろりとした目。
横に裂けた半開きの口からは、粘着質な唾液をまとった不揃いの尖った歯がいくつも見える。
そのようなおぞましい化け物が、狂ったようにこちらの扉を叩いている。
たしかにその気味の悪い黒目は、自分を直視しているように見えた。
        KP :
        
        ■ SANチェック 1/1d3 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        1d100<=47 【正気度ロール】 
(1D100<=47) > 16 > 成功
      (1D100<=47) > 16 > 成功
        iiiiibara :
        
        先程の27についてはノータッチでよろしかったですか?わわ… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        出目が 良い 
      
      
      
        KP :
        
        あれはあれで意味があるのです ふふ 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        わわ はい! 
      
      
      
        system :
        
        [ 月輪 流那 ] SAN : 47 → 46 
      
      
      
        KP :
        
        ■探索箇所…床、ベッド、机、窓、扉 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」花が首をもたげるように目を覚まして…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「ひ、……!」そのままずるずると身体を擦るように、滑稽に後退する、出来る限り扉から離れるも、その両の眼は窓に釘付けだ。
窓を……
      窓を……
        ??? :
        
        『縺昴%縺ッ蜊ア縺ェ縺?シ∵掠縺城??£縺ヲ?』 
      
      
      
        ??? :
        
        『そこは危ない!早く逃げて!』 
      
      
      
        KP :
        
        窓ですね、了解しました。 
      
      
      
        KP :
        
        【窓】
小さな窓だ。外には、網膜が焼けるような錯覚を覚えるほど赤い赤い満月が浮かんでいる。
どうやら夜のようで、暗くて月以外は何も見えない。
下を覗いても地面すら見えてこない為、おそらく1階ではないのだろう。
      小さな窓だ。外には、網膜が焼けるような錯覚を覚えるほど赤い赤い満月が浮かんでいる。
どうやら夜のようで、暗くて月以外は何も見えない。
下を覗いても地面すら見えてこない為、おそらく1階ではないのだろう。
        KP :
        
        <目星> 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=70 【目星】 
(1D100<=70) > 73 > 失敗
      (1D100<=70) > 73 > 失敗
        月輪 流那 :
        
        どちらかと言えば、扉かな 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        すみません、結局見えてないし 
      
      
      
        KP :
        
        では、それを見つけることは今はまだできなかった。きっと必死だったのだろう。 
      
      
      
        KP :
        
        幣卓にはソロ向けのハウスルールがあり、他の箇所を探索してきてからもう一度振り直しをする場合、+20で振ることが可能となります。
他を見てきてからここに戻るのも手でしょう。
      他を見てきてからここに戻るのも手でしょう。
        iiiiibara :
        
        悪意 イ イゴ様 あわわわわ(まるまる) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ありがとうございます… 
      
      
      
        KP :
        
        あっはっはっはっは まるまっちゃった……😁 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「っ……」異色の満月を横目に、改めて何かが叩いている扉を。その頃には、背中を壁にこれでもかと言うぐらい押し付けている。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        扉を調べます 
      
      
      
        KP :
        
        【扉】
相変わらずドンドンとけたたましい音をたてて扉をたたく化け物がいる。
鍵がかかっている様子だが、内側から開けることはできそうだ。
      相変わらずドンドンとけたたましい音をたてて扉をたたく化け物がいる。
鍵がかかっている様子だが、内側から開けることはできそうだ。
        KP :
        
        ここは以上ですね。 
      
      
      
        ??? :
        
        『豬?ぅ?√◎縺薙?蜊ア髯コ縺ェ繧薙□?√%縺」縺。縺ォ譚・縺ヲ?』 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (…誰か居ないの…?) 
      
      
      
        ??? :
        
        『流那!そこは危険なんだ!こっちに来て!』 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (……)自分の両膝を抱き締める 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (…ひとりだ…)泣くに泣けない、ぎゅっと眉間に皺を寄せて縋るようにベッドを睨む。 
      
      
      
        KP :
        
        【ベッド】
シーツが大きく盛り上がっている。
      シーツが大きく盛り上がっている。
        KP :
        
        近づいてみますか? 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        えっ 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……?」誰か寝てるの?近付いていきます 
      
      
      
        少女 :
        
        「――――!」 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ! 
      
      
      
        少女 :
        
        「……!」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        ! 
      
      
      
        KP :
        
        あなたがベッドに近づくと勢いよくシーツが捲れ、中からは見知らぬ小柄な少女が姿を現した。
細く艶のある長い黒髪、透き通るような白い肌に白いワンピース姿。彼女はくすくすとおかしそうに肩を震わせ、いたずらが成功したことを喜んでいるようだった。
      細く艶のある長い黒髪、透き通るような白い肌に白いワンピース姿。彼女はくすくすとおかしそうに肩を震わせ、いたずらが成功したことを喜んでいるようだった。
        KP :
        
        少女に対して<目星>が可能です。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=70 【目星】 
(1D100<=70) > 36 > 成功
      (1D100<=70) > 36 > 成功
        KP :
        
        彼女は後ろ手に何か古めかしい本を持っているようだ。しかし、覗こうとしてもすぐ背に隠してしまう。 
      
      
      
        少女 :
        
        「……」 
      
      
      
        ??? :
        
        だめ、これはみせてあげないの。おねえちゃんにはまだはやいわ。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「っあ、……!」強張っているが、ぱっと笑顔になる。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「あっごめん、ね……起こしちゃったかな、ごめんね」一歩後退る 
      
      
      
        少女 :
        
        「……」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」そっとはにかんで、また近付く。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「わたしは、つきのわるな、ごめんなさい、驚かせて」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……あなたは、だあれ?お名前は?」と優しく首を傾げる 
      
      
      
        少女 :
        
        「……」 
      
      
      
        KP :
        
        少女はじっとあなたを見つめるばかりです。たまに、なんだか楽しそうにくすくすと笑います。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        絶対離れたくないと思ってそう… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……笑われちゃった」特に嫌そうな素振りは見せない 
      
      
      
        KP :
        
        この間もドンドンと扉が叩かれてミシミシ鳴ってるんですよね 気が狂いそう 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」少女から手の平一つ分離れたところに、腰を下ろす。少女の様子をたくさん窺うけれど、なんだか楽しそうだね。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (……)ずっと気付かないふりをしていたものを見る、腐敗臭の正体、血塗れのナイフ、歪な像……
床を……?
      床を……?
        iiiiibara :
        
        何時ぶち破って来るか… 
      
      
      
        KP :
        
        【床】
ナイフ、ピック、鈍器になりそうな歪な像などが転がっている。
刃先が赤黒いものや既に錆びているものが多いが、身を守る術にはなりそうだ。
      ナイフ、ピック、鈍器になりそうな歪な像などが転がっている。
刃先が赤黒いものや既に錆びているものが多いが、身を守る術にはなりそうだ。
        少女 :
        
        「……」 
      
      
      
        KP :
        
        不意に少女が床へぴょんと飛び降り、その中からナイフを持ってあなたに近づいてきます。
あなたの前に来ると、すっとそれを差し出しますね。
      あなたの前に来ると、すっとそれを差し出しますね。
        iiiiibara :
        
        悪戯が悪戯と分かる余裕はなさそう 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「えっ?」不安そうに受け取る 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「えっと……いいの?」物が物なので有難うと言いあぐねている 
      
      
      
        少女 :
        
        「……」 
      
      
      
        ??? :
        
        これで、あそこにいるひと、ころしちゃお 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「ねえ、これで、倒せる?かな、あの……」ちらと扉の方を見て…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (…そんな訳ないよね…)心細くなって唇を震わせる 
      
      
      
        ??? :
        
        『縺昴s縺ェ繧ゅ?諡セ繧上↑縺?〒?∝些縺ェ縺?h?∵掠縺上%縺」縺。縺ォ窶ヲ?』 
      
      
      
        ??? :
        
        『そんなもの拾わないで!危ないよ!早くこっちに…!』 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (……どうして……) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        やっぱりひとりじゃ何も出来ないんだよお たすけて~~~~~ 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        !!!!!こわいよおおおおおお 
      
      
      
        KP :
        
        化け物はより強く、いっそう激しくドアを叩き始めます。
ドアもミシミシと鳴り、今にも壊れてしまいそうだと感じるでしょう。時間の問題かもしれません。
      ドアもミシミシと鳴り、今にも壊れてしまいそうだと感じるでしょう。時間の問題かもしれません。
        月輪 流那 :
        
        「!……」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「や、こっ…」こっち…少女の手を引いて隠れたい、ベッドの下か机の下。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        おわりだ~~~~~ 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        たすけて… 
      
      
      
        KP :
        
        隠れることは可能です。ただし、このまま隠れているだけでは何にもならないということをご承知おきください。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」まだ大丈夫そう、そろりそろりと机の下から顔を出す。
その時に、はっとして窓を。窓をもう一度……
      その時に、はっとして窓を。窓をもう一度……
        iiiiibara :
        
        窓を見て机を;;;;; 
      
      
      
        KP :
        
        ではもう一度目星を、今度は+20でどうぞ。 
      
      
      
        KP :
        
        可哀想に…こんなに怯えて…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        ありがとうございます 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=70+20 【目星】 
(1D100<=90) > 48 > 成功
      (1D100<=90) > 48 > 成功
        KP :
        
        ガラスに何か文字が書かれた跡がある。 
      
      
      
        KP :
        
        〈はやくうまれますように〉 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ひとりで居たいけれどひとりにされたくないというような感情の持ち主で 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        アー 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        あ?!!!!! 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ?!?!?!?!?! 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「!……」その文字に妙に惹き付けられて、一瞬固まる。理由は分からない、ただのひらがなの羅列。少女の手首を掴む手にぐっと力が入って…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「あっごめんなさい……ごめんね、あのね……」
言葉を探しながら机を見る、もう時間がなさそう。
      言葉を探しながら机を見る、もう時間がなさそう。
        KP :
        
        【机】
資料のような紙が数枚置かれている。しかし内容を確認すれば、書かれてある文字は全て「読むことができない」。
文字であるだろうと認識はできるものの、まるで文字化けしているような記号が並んでおり、読み取ることは不可能だった。
眺めていると、意味不明な文字列に気分が悪くなってくる。
      資料のような紙が数枚置かれている。しかし内容を確認すれば、書かれてある文字は全て「読むことができない」。
文字であるだろうと認識はできるものの、まるで文字化けしているような記号が並んでおり、読み取ることは不可能だった。
眺めていると、意味不明な文字列に気分が悪くなってくる。
        KP :
        
        ■ SANチェック 0/1 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        1d100<=46 【正気度ロール】 
(1D100<=46) > 65 > 失敗
      (1D100<=46) > 65 > 失敗
        system :
        
        [ 月輪 流那 ] SAN : 46 → 45 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (なんにもない……)うう…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        少女から渡されたナイフに力なく視線を落とす、正しく視線が落ちる。 
      
      
      
        KP :
        
        ちなみに、中身はこのようなことが書かれていますね。
開示しておきます。
      開示しておきます。
        KP :
        
        笆シ雉?侭
譛郁シェ 豬?ぅ
18/螂ウ
2025蟷エ7譛?8譌・ 蜈・髯「
隱俶巨莠倶サカ縺ォ蟾サ縺崎セシ縺セ繧後◆髫帙?邊セ逾樒噪繧キ繝ァ繝?け縺悟、ァ縺阪>縺ィ隕九i繧後※縺?k縲る㍾蠎ヲ縺ョ蟷サ隕夂裸迥カ譛峨?
邁。蜊倥↑諢乗?晉鮪騾夂ィ句コヲ縺ァ縺ゅl縺ー遞?縺ォ蜿ッ閭ス縲よэ蜻ウ縺ョ縺ゅk險?闡峨?蝟九l縺ェ縺??
譎ゅ??ェー繧ゅ>縺ェ縺?Κ螻九?髫?r縺倥▲縺ィ隕九※縺?k縺ィ縺ョ蝣ア蜻翫≠繧翫?
      譛郁シェ 豬?ぅ
18/螂ウ
2025蟷エ7譛?8譌・ 蜈・髯「
隱俶巨莠倶サカ縺ォ蟾サ縺崎セシ縺セ繧後◆髫帙?邊セ逾樒噪繧キ繝ァ繝?け縺悟、ァ縺阪>縺ィ隕九i繧後※縺?k縲る㍾蠎ヲ縺ョ蟷サ隕夂裸迥カ譛峨?
邁。蜊倥↑諢乗?晉鮪騾夂ィ句コヲ縺ァ縺ゅl縺ー遞?縺ォ蜿ッ閭ス縲よэ蜻ウ縺ョ縺ゅk險?闡峨?蝟九l縺ェ縺??
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        iiiiibara :
        
        読めるのに〈はやくうまれますように〉が一番怖いまである 
      
      
      
        KP :
        
        さて…… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ファンサかな…(既に発狂している) 
      
      
      
        KP :
        
        部屋の探索を終え、あなたは扉に向かわざるを得なくなる。化け物を背にし探索をしたことによる正気度喪失。
■ SANチェック 0/1
      ■ SANチェック 0/1
        月輪 流那 :
        
        1d100<=45 【正気度ロール】 
(1D100<=45) > 33 > 成功
      (1D100<=45) > 33 > 成功
        KP :
        
        扉の向こうの化け物に覗き見られながらも、この部屋の情報を集め終えた。
ずっとここにいる訳にもいかないが、あの扉以外の出口はない。
      ずっとここにいる訳にもいかないが、あの扉以外の出口はない。
        KP :
        
        <アイデア> 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        なまじ頭が良いから、どうするべきかは分かっているのかな… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=85 【アイデア】 
(1D100<=85) > 23 > 成功
      (1D100<=85) > 23 > 成功
        月輪 流那 :
        
        でも、怖いよ… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        ゆしゃなさん…れんかさん……(ほろり) 
      
      
      
        KP :
        
        扉越しに化け物をよく見ると、ふとどこか懐かしい感覚を覚える。
気のせいだろうか?こんな化け物に見覚えは無いはずなのだから。
      気のせいだろうか?こんな化け物に見覚えは無いはずなのだから。
        月輪 流那 :
        
        ?(懐かしい感覚) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        記憶を失くしたがぁでんほいちの懐かしさか… わはは 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        でもふたりのことは覚えてる ちゅ 
      
      
      
        KP :
        
        ふふっ せめて失くした記憶があの数日のことであってよかった 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        懐かしさ……いつの日か眺めた桜みたいに、物心つく頃に遊んだ公園みたいに、私の頭の隅に置いてあって、要らないけれど、手放すには愛し過ぎるもの…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」少女を自分の背中側に連れて、扉に近付いて行く。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        聴いて下さい 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        実はるなちゃんって狩人の素質があるみたいで(特徴表) 
      
      
      
        KP :
        
        扉を開ければ強制で戦闘となります。
ご準備がよろしければ、宣言をどうぞ。
      ご準備がよろしければ、宣言をどうぞ。
        iiiiibara :
        
        案外ナイフを逆手持ちが出来るタイプの女子だったりす 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        す… しないか… 
      
      
      
        KP :
        
        うそぺこでしょ!?!?好き… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        この子と一緒に、わたし、ここを出るよ、ここから出るしかない… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        人間じゃないもんね…(と言い聞かせて) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        扉を開けます 
      
      
      
        ??? :
        
        『縺ゅ≠縲∵掠縺上%縺」縺。縺ク窶ヲ』 
      
      
      
        ??? :
        
        『ああ、早くこっちへ…』 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (こんなもの、こんなもの懐かしいはず、ないよ、…………) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (醜い…………) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (…………) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        こんな醜い… って言い聞かせてしまう 
      
      
      
        KP :
        
        あなたは、意を決して扉を開ける。
そこにそびえ立つのは、酷く恐ろしい怪物だ。あなたは今から、これを退けなくてはならない。
      そこにそびえ立つのは、酷く恐ろしい怪物だ。あなたは今から、これを退けなくてはならない。
        KP :
        
        ナイフのダメージを開示します。1d4+2でダメージを与えられることができるでしょう。
また、技能は〈こぶし〉で代用できます。
      また、技能は〈こぶし〉で代用できます。
        月輪 流那 :
        
        わかりました 
      
      
      
        KP :
        
        ハウスルールの戦闘ルールも開示させていただきます。少々お待ちを。 
      
      
      
        KP :
        
        【戦闘処理】
・DEX順で進行
同値の場合は1d10振って出目が低い方から
・1ターン内にできること
☆ターン開始前に宣言☆
攻撃/回避/防御に専念する:当該行動に+30/-30補正
攻撃専念→攻撃行動に+30、回避行動に-30
回避専念→回避行動に+30、攻撃行動に-30
防御専念→ダメージはすべて固定で1 ただし防御以外の行動はできない
サポート:DEX*5に成功することで、対象の技能値に自分のDEX*2分を付け足すことができる
☆ターン開始後の行動☆
攻撃
防御
回避
回復:出目半減、回復値+1
※救急箱などある場合は回復値+3
探索
・攻撃を受けたときにできること
防御:(CON+STR)*2 受けるダメージを半減させる
回避:DEX*2
受け流し:戦闘技能に成功したら受け流せる 武器の耐久ルールはその時次第
※複数人数の場合、同ターン内に「攻撃」をしたら回避・受け流しは不可
※単独戦闘の場合はこのルールは消える
・攻撃をするときにできること
敵視を集める:敵からの攻撃を一手に担う 防御+20
煽る:よいRPをしたら敵の回避は0になる ただし攻撃系技能に+15
・特殊な攻撃
精神分析:精神が正常な人間相手に使える。成功すれば相手は1d3の正気度喪失
      ・DEX順で進行
同値の場合は1d10振って出目が低い方から
・1ターン内にできること
☆ターン開始前に宣言☆
攻撃/回避/防御に専念する:当該行動に+30/-30補正
攻撃専念→攻撃行動に+30、回避行動に-30
回避専念→回避行動に+30、攻撃行動に-30
防御専念→ダメージはすべて固定で1 ただし防御以外の行動はできない
サポート:DEX*5に成功することで、対象の技能値に自分のDEX*2分を付け足すことができる
☆ターン開始後の行動☆
攻撃
防御
回避
回復:出目半減、回復値+1
※救急箱などある場合は回復値+3
探索
・攻撃を受けたときにできること
防御:(CON+STR)*2 受けるダメージを半減させる
回避:DEX*2
受け流し:戦闘技能に成功したら受け流せる 武器の耐久ルールはその時次第
※複数人数の場合、同ターン内に「攻撃」をしたら回避・受け流しは不可
※単独戦闘の場合はこのルールは消える
・攻撃をするときにできること
敵視を集める:敵からの攻撃を一手に担う 防御+20
煽る:よいRPをしたら敵の回避は0になる ただし攻撃系技能に+15
・特殊な攻撃
精神分析:精神が正常な人間相手に使える。成功すれば相手は1d3の正気度喪失
        月輪 流那 :
        
        はい 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        CoCの戦闘(ダイスバトル)嬉しい民なので嬉しいですね… 
      
      
      
        KP :
        
        まずは☆ターン開始前に宣言☆の欄をご確認いただき、宣言がある場合はおねがいいたします。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        防御!かっこいい… 
      
      
      
        KP :
        
        やった!うちはだいぶ自宅ルールが多いです 戦闘に関しては 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ちなみにスペシャルの貫通ダメージはありますか?刃渡りなさそうですけれど…へへ…こぶしですしないかな… 
      
      
      
        KP :
        
        スペシャルの貫通は無いのですが、クリティカルの際はダメージ2倍か必中かを選ぶことができます! 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ありがとうございます よおし… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        10d100 
(10D100) > 424[15,11,20,49,30,93,55,76,51,24] > 424
      (10D100) > 424[15,11,20,49,30,93,55,76,51,24] > 424
        月輪 流那 :
        
        10d100 
(10D100) > 442[26,45,31,33,20,62,83,13,94,35] > 442
      (10D100) > 442[26,45,31,33,20,62,83,13,94,35] > 442
        月輪 流那 :
        
        ぶん!(ダイスを振り回す) 
      
      
      
        ゆしゃな :
        
        がんばれるな!るなだったらいけるって! 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        choice 攻撃専念する しない 
(choice 攻撃専念する しない) > 攻撃専念する
      (choice 攻撃専念する しない) > 攻撃専念する
        月輪 流那 :
        
        攻撃専念できますか……?(我武者羅ともいうかも……) 
      
      
      
        KP :
        
        可能です。攻撃判定に+30、回避判定に-30の補正がつきます。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        推奨<回避>なのに<回避>を捨てちゃった!!頑張る!!!! 
      
      
      
        KP :
        
        ―――1ターン目――― 
      
      
      
        KP :
        
        るなさん、行動をどうぞ。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「!……」逆手でナイフを持ち、怪物に叩き付ける。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        攻撃専念:こぶし+30を振ります 
      
      
      
        KP :
        
        OK、ダイスロールをどうぞ。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=50+30 【こぶし(パンチ)】 
(1D100<=80) > 54 > 成功
      (1D100<=80) > 54 > 成功
        iiiiibara :
        
        ヒュ 
      
      
      
        ??? :
        
        SCCB<=22 回避 
(1D100<=22) > 3 > 決定的成功/スペシャル
      (1D100<=22) > 3 > 決定的成功/スペシャル
        KP :
        
        なるほど…… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        これこの後の行動考えられてないよ 絶対そう… 
      
      
      
        KP :
        
        このクリチケをあげます 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        もう必死だよ… ????? 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        怖過ぎ 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        えっありがとう(受け取る)…… 
      
      
      
        system :
        
        [ 月輪 流那 ] CT🌸 : 0 → 1 
      
      
      
        KP :
        
        化け物はあなたの攻撃を素早く避け、あまつさえ攻撃までしてくるでしょう。 
      
      
      
        ??? :
        
        SCCB<=25 組み付き 
(1D100<=25) > 81 > 失敗
      (1D100<=25) > 81 > 失敗
        iiiiibara :
        
        わ ァ…… 
      
      
      
        KP :
        
        ただし、体幹がしっかりしていないのか…その腕があなたに届くことはありません。 
      
      
      
        KP :
        
        これはカウンター攻撃なので、もう一度化け物のターンとなります。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        イヤーッ はい!(着席!) 
      
      
      
        ??? :
        
        『蜊ア縺ェ縺??√◎繧薙↑繧ゅ?譌ゥ縺乗昏縺ヲ縺ヲ?』 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        攻撃専念:回避-30… 
      
      
      
        ??? :
        
        『危ない、そんなもの早く捨てて!』 
      
      
      
        ??? :
        
        SCCB<=25 組み付き 
(1D100<=25) > 68 > 失敗
      (1D100<=25) > 68 > 失敗
        KP :
        
        化け物の手があなたに届くことは無い。 
      
      
      
        KP :
        
        ―――2ターン目――― 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ムンビさん…?ムンビさんなのか… 
      
      
      
        KP :
        
        なにか専念はありますか? 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        choice 攻撃専念する しない 
(choice 攻撃専念する しない) > しない
      (choice 攻撃専念する しない) > しない
        月輪 流那 :
        
        ナイフ、空振っちゃった…ねえ、逃げ出すことは出来ない…? 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        どこか… ここ、どこなの…うう…… 
      
      
      
        KP :
        
        残念ながら不可となります。化け物は扉の前に立っているので、横をすり抜けることは難しいでしょう。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        ……わかった、わたし、もう一回、やってみる(専念はしません) 
      
      
      
        KP :
        
        専念なし、了解です。
ではそのままるなさんの行動です。宣言をどうぞ。
      ではそのままるなさんの行動です。宣言をどうぞ。
        iiiiibara :
        
        怪物の俊敏さと攻撃に怯える ぶるぶる…当たったら…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        choice ナイフ キック 
(choice ナイフ キック) > キック
      (choice ナイフ キック) > キック
        月輪 流那 :
        
        ナイフはだめだ、でも私、キックならちょっと、できるよ……
キックを振ります
      キックを振ります
        KP :
        
        OK、どうぞ。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=50 【キック】 
(1D100<=50) > 42 > 成功
      (1D100<=50) > 42 > 成功
        ??? :
        
        SCCB<=22 回避 
(1D100<=22) > 66 > 失敗
      (1D100<=22) > 66 > 失敗
        iiiiibara :
        
        そおい!水泳部のキックだ~~~~~! 
      
      
      
        KP :
        
        回避失敗、ダメージをどうぞ。 
      
      
      
        KP :
        
        痛そう!!! 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        1d6 dbなし 
(1D6) > 3
      (1D6) > 3
        ??? :
        
        『逞帙>縲∫李縺??∫李縺??ヲ縺ェ繧薙〒縺昴s縺ェ縺薙→繧偵☆繧九???シ』 
      
      
      
        ??? :
        
        『痛い、痛い、痛い…なんでそんなことをするの!?』 
      
      
      
        KP :
        
        化け物は苦しそうに呻くでしょう。ただ、まだ動く気があるようです。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「、……」苦しそう…… 
      
      
      
        KP :
        
        化け物の行動です。 
      
      
      
        ??? :
        
        SCCB<=50 こぶし 
(1D100<=50) > 62 > 失敗
      (1D100<=50) > 62 > 失敗
        KP :
        
        化け物はあなたにむかってこぶしを振り上げますが、それは躊躇したかのように見当違いの方へ向かうことでしょう。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        …… 
      
      
      
        KP :
        
        ―――3ターン目――― 
      
      
      
        KP :
        
        専念するものはありますか? 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        回避専念をします、様子、見ようかな、懐かしさの理由を自分の中に探したいかも……(集中できそうにないけれど……)何かありますか……? 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        刑事や脳筋ならぶち倒すところだけれども どうなんだろう 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        何も無ければ回避専念で平気です うーん… 
      
      
      
        KP :
        
        懐かしさの理由を探すのであれば…そうですね、もう一度〈アイデア〉をしてみましょう。
これは行動にカウントされません。
      これは行動にカウントされません。
        月輪 流那 :
        
        CCB<=85 【アイデア】 
(1D100<=85) > 53 > 成功
      (1D100<=85) > 53 > 成功
        月輪 流那 :
        
        ありがとうございます 
      
      
      
        KP :
        
        あなたはその懐かしさに思い当たりがある。
においだ。この懐かしいにおい、どこかで…。
      においだ。この懐かしいにおい、どこかで…。
        iiiiibara :
        
        えっ…………何だ えーん!!!! 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (気の所為じゃない) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (でも……) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (こんな怪物に話し掛けようなんて、狂ってる…どうして、こんな怪物が存在してて、わたしの前に、居て…) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「ねえ、……誰なの?あなたは、だあれ?」少女と怪物を交互に見るかな 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        このターンは攻撃しません……回避専念をします 
      
      
      
        KP :
        
        話しかけるのですね。では… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        話し掛けちゃった!!!!!!!! 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        えっ 
      
      
      
        ??? :
        
        『繧九↑縲√♀縺九≠縺輔s縺?繧医?り誠縺。逹?縺?※縲∵?悶¥縺ェ縺』 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        えっ答えてくる えっ何???????? 
      
      
      
        ??? :
        
        『るな、おかあさんだよ。落ち着いて、怖くない』 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ヱ 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「!……」 
      
      
      
        KP :
        
        化け物は不快な鳴き声を発し、なにかを確かめるかのようにあなたに寄ってくるでしょう。 
      
      
      
        ??? :
        
        SCCB<=25 組み付き 
(1D100<=25) > 1 > 決定的成功/スペシャル
      (1D100<=25) > 1 > 決定的成功/スペシャル
        iiiiibara :
        
        怖い!!!!!!!!私よりるなちゃんのほうが冷静まであります 
      
      
      
        KP :
        
        なんと……クリチケをどうぞ 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        あっありがとうございます……?(受け取る) 
      
      
      
        system :
        
        [ 月輪 流那 ] CT🌸 : 1 → 2 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        またもらっちゃった… 
      
      
      
        KP :
        
        化け物はあなたの腕を掴み、壁へ押し付けてきます。
クリティカルのため回避不可、ダメージ1をどうぞ。
      クリティカルのため回避不可、ダメージ1をどうぞ。
        iiiiibara :
        
        懐かしいもの、愛しいもの、いっぱいある女の子だよ 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        あーーーーー 
      
      
      
        KP :
        
        ちょっと私の出目が走ってて 
      
      
      
        system :
        
        [ 月輪 流那 ] HP : 14 → 13 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        …… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「!……ぇ……」途端に怯えた瞳になる 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        どうして(ヤムチャポーズ) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
         
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」涙が零れてくる 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ラグが!ラグが酷い…… 
      
      
      
        KP :
        
        ラグっておられりゅ… 
      
      
      
        KP :
        
        ―――4ターン目――― 
      
      
      
        KP :
        
        専念はありますか? 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        まず、怪物の腕から抜け出したいです、できる……?どうすればいいの…… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        すみません;あちこちバラまいてしまった…(こつこつ編集…) 
      
      
      
        KP :
        
        腕から抜ける場合はSTR対抗ですね。少々お待ちを… 
      
      
      
        ??? :
        
        3d6 STR 
(3D6) > 11[4,4,3] > 11
      (3D6) > 11[4,4,3] > 11
        iiiiibara :
        
        うっうっうっ 捕まっちゃった 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        るなちゃ… 
      
      
      
        KP :
        
        STR11との対抗となります。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        対抗をします(わたしのSTRは12です) 
      
      
      
        KP :
        
        RESB(x-y)
こちらのXにるなさんの数値、Yに相手の数値を入れてお振りください。
      こちらのXにるなさんの数値、Yに相手の数値を入れてお振りください。
        iiiiibara :
        
        流石に怖い!普通の女の子で…がぁでんのことを全部忘れちゃったまっさらな女の子で…そうでなくとも怖いです… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        RESB(12-11) 
(1d100<=55) > 34 > 成功
      (1d100<=55) > 34 > 成功
        KP :
        
        無事成功、抜け出すことができます。
ただしまたドアの前に立たれてしまうため、部屋から逃げることは不可能でしょう。
      ただしまたドアの前に立たれてしまうため、部屋から逃げることは不可能でしょう。
        ??? :
        
        『縺ゥ縺薙∈陦後¥縺ョ??シ滄??£縺ェ縺?〒?』 
      
      
      
        ??? :
        
        『どこへ行くの!?逃げないで!』 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……っ、!」振り解いて、床に転がるナイフを拾う。こわいよ…… 
      
      
      
        KP :
        
        では、改めて専念するかどうかをお聞きしますね。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「やめて……ッ、やめて……!近寄らないで…………!」攻撃専念をします 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「来ないで!ッ……」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        攻撃専念:こぶし+30を振りたいです 
      
      
      
        KP :
        
        OK、ではそのまま行動をどうぞ。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=50+30 【こぶし(パンチ)】 
(1D100<=80) > 48 > 成功
      (1D100<=80) > 48 > 成功
        ??? :
        
        SCCB<=22 回避 
(1D100<=22) > 14 > 成功
      (1D100<=22) > 14 > 成功
        KP :
        
        化け物は鳴き声をあげ、あなたのナイフを素早く避けます。 
      
      
      
        KP :
        
        今日出目いいかも 
      
      
      
        KP :
        
        10d100 
(10D100) > 511[21,68,9,19,100,86,40,94,44,30] > 511
      (10D100) > 511[21,68,9,19,100,86,40,94,44,30] > 511
        月輪 流那 :
        
        「!……、……」順手でナイフを振り回している 
      
      
      
        KP :
        
        化け物の行動です。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        スパダリだ… 
      
      
      
        ??? :
        
        SCCB<=25 組み付き 
(1D100<=25) > 52 > 失敗
      (1D100<=25) > 52 > 失敗
        KP :
        
        攻撃失敗、次のターンへ移ります。 
      
      
      
        KP :
        
        ―――5ターン目――― 
      
      
      
        KP :
        
        専念はありますか? 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」少し冷静になりたい……呼吸を整えながらナイフを振る(専念なし) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        それでもナイフを振るしか出来ないので… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        素の値でこぶしを…… 
      
      
      
        KP :
        
        了解しました、ダイスロールをどうぞ。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=50 【こぶし(パンチ)】 
(1D100<=50) > 6 > スペシャル
      (1D100<=50) > 6 > スペシャル
        ??? :
        
        SCCB<=22 回避 
(1D100<=22) > 51 > 失敗
      (1D100<=22) > 51 > 失敗
        iiiiibara :
        
        これは冷静な出目? 
      
      
      
        KP :
        
        回避失敗、ダメージをどうぞ。 
      
      
      
        KP :
        
        冷静に的確にダメージを与えていく出目かも 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        1d4+2 dbなし 
(1D4+2) > 4[4]+2 > 6
      (1D4+2) > 4[4]+2 > 6
        iiiiibara :
        
        うわあ そうかも やはり狩人かな… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        がぁでんほいちは捕食者……ってコト…………(?) 
      
      
      
        KP :
        
        あなたの振り上げたナイフは深々と化け物の首元に突き刺さり、引き抜いたそこからはえずきそうな臭いの液体が溢れだす。
化け物は悲鳴をあげ、くずれおち、痙攣しながらそこに横たわるでしょう。
      化け物は悲鳴をあげ、くずれおち、痙攣しながらそこに横たわるでしょう。
        iiiiibara :
        
        ウ!!!!!おつかれ様でした… ぐすん 
      
      
      
        KP :
        
        おめでとう、戦闘終了です。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (悪夢みたい、こんなこと) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」何故か、腹部のあたりを庇うように自分を抱き締めて…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        少女の存在を確かめてから、怪物に、近付いていきます、恐る恐る。 
      
      
      
        KP :
        
        怪物はまだひくひくと痙攣をしているけれど、じきにもう二度と動くことは無くなるだろう、と察してよいでしょう。 
      
      
      
        KP :
        
        不意に、音が聞こえる。足音だ。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        今度は何ですか 
      
      
      
        KP :
        
        べちゃべちゃ、べちゃべちゃと不快な足音。
それは何匹も何匹も溢れるほどにいるであろう、これと同じ怪物の足音だった。
      それは何匹も何匹も溢れるほどにいるであろう、これと同じ怪物の足音だった。
        KP :
        
        今すぐ逃げなければ。そう本能が告げる。 
      
      
      
        KP :
        
        <DEX*3> 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=12*3 【DEX × 3】 
(1D100<=36) > 89 > 失敗
      (1D100<=36) > 89 > 失敗
        月輪 流那 :
        
        えっと、振り直せますか?(クリチケ?) 
      
      
      
        KP :
        
        大丈夫ですよ。振り直し可能です。 
      
      
      
        system :
        
        [ 月輪 流那 ] CT🌸 : 2 → 1 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        逃げたい…もういやだよ…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=12*3 【DEX × 3】 
(1D100<=36) > 78 > 失敗
      (1D100<=36) > 78 > 失敗
        iiiiibara :
        
        ああ~! 
      
      
      
        KP :
        
        失敗ですね。この結果で大丈夫ですか? 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        クリチケが(クリティカルしてないのに)もう一枚ある 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        うっ… 
      
      
      
        KP :
        
        ふふ もういちまいある 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        choice 逃げたい へたり込みそう 
(choice 逃げたい へたり込みそう) > 逃げたい
      (choice 逃げたい へたり込みそう) > 逃げたい
        月輪 流那 :
        
        ううん、逃げる…!もう一度、振らせて… 
      
      
      
        KP :
        
        いいですよ、ではチケット消費の上でどうぞ。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        これじゃ、あの子の手も取れない………… 
      
      
      
        system :
        
        [ 月輪 流那 ] CT🌸 : 1 → 0 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=12*3 【DEX × 3】 
(1D100<=36) > 40 > 失敗
      (1D100<=36) > 40 > 失敗
        月輪 流那 :
        
        「!……」きっと、少女のことを探して視線を彷徨わせた…… 
      
      
      
        KP :
        
        逃げなければ。そういった感情とは裏腹に、足は鉛のように重くうまく動かすごとができない。 
      
      
      
        KP :
        
        気持ちだけが焦りを募らせていき、目の前に迫って来る化け物たちを前に体がひきつり、そして、 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        ………… 
      
      
      
        KP :
        
        __視界がブラックアウトする。 
      
      
      
        KP :
        
          
      
      
      
        KP :
        
          
      
      
      
        KP :
        
        ……目を覚ます。先ほどと同じ廊下に自分はしゃがみ込んでいた。 
      
      
      
        KP :
        
        しかし、まばたきすらする間もなく目に飛び込んでくるのは一面の赤。赤。赤。 
      
      
      
        KP :
        
        臓物が飛び散り、肉片が窓に張り付き、赤黒い液体が床を満たしている。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ろ、廊下だ !?(一瞬出て来てすぐ引っ込んだ) 
      
      
      
        KP :
        
        これは、なんだ。 
      
      
      
        KP :
        
        大きく見開き乾いた眼球を潤そうとひとつ瞬きをすれば、ぐにゃりと一瞬視界が歪んだ後、あの黒髪の少女がゆっくりとこちらを振り返った。 
      
      
      
        KP :
        
        ■ SANチェック 1/1d3+1 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        1d100<=45 【正気度ロール】 
(1D100<=45) > 94 > 失敗
      (1D100<=45) > 94 > 失敗
        月輪 流那 :
        
        1d3+1 
(1D3+1) > 2[2]+1 > 3
      (1D3+1) > 2[2]+1 > 3
        system :
        
        [ 月輪 流那 ] SAN : 45 → 42 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「んん……」顔を上げて、少女の姿を見付ける。 
      
      
      
        KP :
        
        ■廊下:探索箇所…探索者病室の扉、他病室、「最初の化け物」死体、惨殺死体、壁 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「ま、まって」反射的にそう言うかも 
      
      
      
        少女 :
        
        「……」 
      
      
      
        少女 :
        
        いるよ、ここに。ずっと。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「ねえ、ここ、どこなの、教えて……」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (随分古めかしい本を持ってる……)と改めて認識しておこう 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        辺りを見渡しながら少女に近付いて行くね……
惨殺死体を見るよ、どういう、こと、……?
      惨殺死体を見るよ、どういう、こと、……?
        KP :
        
        【惨殺死体】
複数の化け物の無惨な死体だ。水っぽい白色の肉があちこちにへばり付いた壁からは異臭が漂う。
      複数の化け物の無惨な死体だ。水っぽい白色の肉があちこちにへばり付いた壁からは異臭が漂う。
        KP :
        
        一歩進もうとすれば、ぐちゃり、何かが潰れる粘着質な音がした。
視線を向けるとそれは目玉だ。
潰れた黒い虹彩が靴底にへばりつき、辺りには黄色いどろどろしたものが飛散している。
内臓のようなものまで床に散乱しており、それらは目に毒なほどの赤色の暴力をもって目に飛び込んでくる。
      視線を向けるとそれは目玉だ。
潰れた黒い虹彩が靴底にへばりつき、辺りには黄色いどろどろしたものが飛散している。
内臓のようなものまで床に散乱しており、それらは目に毒なほどの赤色の暴力をもって目に飛び込んでくる。
        KP :
        
        <目星> 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=70 【目星】 
(1D100<=70) > 1 > 決定的成功/スペシャル
      (1D100<=70) > 1 > 決定的成功/スペシャル
        iiiiibara :
        
        ! 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        クリティカル卓かも🙌… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        でも遺体そんなに見なくていいよ… 
      
      
      
        KP :
        
        1!?!? 
      
      
      
        KP :
        
        まずはクリチケをどうぞ。おめでとうございます。 
      
      
      
        system :
        
        [ 月輪 流那 ] CT🌸 : 0 → 1 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        ありがとうございます…(まだ頑張れる…) 
      
      
      
        KP :
        
        死体と一緒に薬のようなものが3錠落ちていることに気が付く。毒々しい赤色をしている。
見たことのない色と匂いだが、精神安定剤に似ていると感じる。
      見たことのない色と匂いだが、精神安定剤に似ていると感じる。
        iiiiibara :
        
        ええ 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」錠剤を拾い上げて、茫然と掌の上で転がす。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (精神安定剤……)わたし、じゃ、ないよね…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」そのまま視線を「最初の化け物」の死体に移します 
      
      
      
        KP :
        
        【「最初の化け物」死体】
ぴくりとも動かない。自身が手にかけた、首元の裂けている醜い化け物の死体だ。
      ぴくりとも動かない。自身が手にかけた、首元の裂けている醜い化け物の死体だ。
        KP :
        
        <アイデア> 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=85 【アイデア】 
(1D100<=85) > 56 > 成功
      (1D100<=85) > 56 > 成功
        iiiiibara :
        
        うう~~~~ 
      
      
      
        KP :
        
        一瞬、化け物の崩れた顔が自身の母親の顔と重なって見えた。
苦悶の表情を浮かべるその人は、充血した目をぐるりとまわし、まっすぐ、こちらを覗き込んだ。
      苦悶の表情を浮かべるその人は、充血した目をぐるりとまわし、まっすぐ、こちらを覗き込んだ。
        KP :
        
        ■ SANチェック 1/1d2 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        1d100<=42 【正気度ロール】 
(1D100<=42) > 16 > 成功
      (1D100<=42) > 16 > 成功
        system :
        
        [ 月輪 流那 ] SAN : 42 → 41 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (そんなはずない)首を小さく左右に振る、脊髄反射。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (そんなはずない…………) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「し…………」数歩後退して、また、顔を覗き込む、後悔するのに。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        マッマ!どうして… 
      
      
      
        KP :
        
        そこにあるのはもう、化け物の顔だけだ。あれは幻覚だったのだろうか…。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        るなちゃんはきっとパッパ似なんですよね… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        パッパが綺麗な人で… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        なんだろう 
      
      
      
        KP :
        
        お父様似!いいねいいね… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        えっなんだろう やだ(脳直) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        そう 水泳を始めたのもパッパの綺麗な姿に憧れたからで;;;;; 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        でもどうして マッマ;;;;;どうしたの;;;;; 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        幻覚幻覚 ふう 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「…………」動かない、やっぱり後悔した。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (しんで、…………) 
      
      
      
        KP :
        
        だいじょうぶ?ビスコたべりゅ? 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (ままじゃない)その場にしゃがみかけたが、すっと立ち上がって。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (全部、寂しいから、今、途轍もなく寂しいだけなのよ)言い聞かせて 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ばぶ 
      
      
      
        KP :
        
        茨さんがばぶさんになっちゃった… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」立ち上がり、少女の隣でさっきまで居たお部屋を振り返るよ。
病室の扉みたい……(探索者病室の扉をみます)
      病室の扉みたい……(探索者病室の扉をみます)
        月輪 流那 :
        
        植木鉢、からっぽになっちゃってる… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        まるで、精神病院の… 
      
      
      
        KP :
        
        あっ!?ほんとだ…いつのまに… 
      
      
      
        KP :
        
        【扉】
扉のプレートには、相変わらず読めない文字が書かれている。
先ほど自身が殺した化け物から出た液体によって扉は赤く染まっているが、しばらく見つめているとその赤い液体はまるで自我を持っているかのように蠢き、じわりじわりと文字を形作っていく。
      扉のプレートには、相変わらず読めない文字が書かれている。
先ほど自身が殺した化け物から出た液体によって扉は赤く染まっているが、しばらく見つめているとその赤い液体はまるで自我を持っているかのように蠢き、じわりじわりと文字を形作っていく。
        KP :
        
        「うまれるおめでとう」 
      
      
      
        KP :
        
        一体何が生まれるというのだろうか。得体のしれない恐怖に背筋がぞわりと冷たくなる。 
      
      
      
        KP :
        
        ■ SANチェック 1/1d2 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        これやだ~~~~です(敬語もどき)
 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        1d100<=41 【正気度ロール】 
(1D100<=41) > 52 > 失敗
      (1D100<=41) > 52 > 失敗
        月輪 流那 :
        
        1d2 
(1D2) > 2
      (1D2) > 2
        system :
        
        [ 月輪 流那 ] SAN : 41 → 39 
      
      
      
        KP :
        
        ウエキバツィがどんどん枯れていく…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        『うまれる』…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」その言葉が脳に染み渡ると、先程の怪物からしばらく目が放れなくなった。どうしてママの顔なんて浮かんで来たんだろう、それはきっと寂しいから、寂しいから、…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        もしほんとにママが居たなら、まだまだ子供ねって笑われちゃう。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (……)
脳が重たい、これはきっと、あの言葉が染み渡った所為ね。
床から視線を持ち上げて、ふと、壁を見る。
      脳が重たい、これはきっと、あの言葉が染み渡った所為ね。
床から視線を持ち上げて、ふと、壁を見る。
        iiiiibara :
        
        少女が居なかったら動けないかも 好意的な感じしないけれど… 
      
      
      
        KP :
        
        【壁】
この施設の簡易マップがある。ここは2階のようだ。どろりとした真っ赤な色で文字が書かれている。
      この施設の簡易マップがある。ここは2階のようだ。どろりとした真っ赤な色で文字が書かれている。
        KP :
        
        1F /
2F / びょうしつ、かくりびょうしつ、としょしつ、だんわしつ
3F /
      2F / びょうしつ、かくりびょうしつ、としょしつ、だんわしつ
3F /
        iiiiibara :
        
        お おわあ かくりびょうしつ… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        本日この廊下探索で〆でも大丈夫そうでしょうか?(明日少々早く!) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        いっぱいある… いっぱいRPさせて頂いてスミマセン…!贅沢なお時間を… 
      
      
      
        KP :
        
        おっ、了解です!なんならこの辺で〆ても大丈夫です キリがいいので 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」かくりびょうしつの文字を、そっと指でなぞろうとして、はっとして指を引っ込めた、文字はもう乾いている……? 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        を……へへ ありがとうございます!それではお言葉に甘えて…… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        他病室 何か ありそう!(丸太を用意する) 
      
      
      
        KP :
        
        まだ少し乾いていなかったようで、指先にべとりと赤い染みがまとわりつくでしょう。
それは拭いても落ちない”汚れ”のようにあなたの白魚のごとき指先を染めてしまいます。
      それは拭いても落ちない”汚れ”のようにあなたの白魚のごとき指先を染めてしまいます。
        月輪 流那 :
        
        「あっ……」人差し指を見詰めてから、堅く目を閉じた。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」涙が零れていた、拭い、少女の手を取る、ひとりにしないで…… 
      
      
      
        少女 :
        
        「……」 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        少女…――――― 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        まりちゅ!とても雰囲気がよくて… ありがとうございます… 
      
      
      
        KP :
        
        少女は数歩離れてあなたの後をついてきていましたが、あなたが手をとるとそれに合わせて横を歩いてくれるでしょう。
甘く柔らかい、少女特有の香りが鼻をくすぐります。
      甘く柔らかい、少女特有の香りが鼻をくすぐります。
        KP :
        
        といったところで〆! 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        描写綺麗… まりちゅじゃないみたいだ…(?)(いやまりちゅって描写綺麗…)(いや…)(混乱) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        はい!ありがとうございます、次回は… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        明後日!31日…👀 
      
      
      
        KP :
        
        明後日!よろしくおねがいします✨ 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        はい!よろしくお願い致します💐 
      
      
      
        KP :
        
        ふふ 混乱してる 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        (るなちゃんより先に混乱する私の絵文字) 
      
      
      
        KP :
        
        次回までに芽が出るといいね…植木鉢さん… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        たのしみにしてます… 私にはクリチケがある… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        少々早いですが、おやすみなさい…!有難うございました…🌸 
      
      
      
        KP :
        
        はあい!おやすみなさい!おつかれさまでした! 
      
      
      
        KP :
        
        サッ…… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        すっ… こんばんは 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ちら… 
      
      
      
        KP :
        
        あっ!葉っぱが生き返った! 
      
      
      
        KP :
        
        こんばんわ~👏 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        えいえいおー!(丸太を持って病室に突っ込む構え) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        よろしくお願い致します! 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        10d100 
(10D100) > 490[65,3,84,42,43,99,11,96,6,41] > 490
      (10D100) > 490[65,3,84,42,43,99,11,96,6,41] > 490
        KP :
        
        えいえいおー! 
      
      
      
        KP :
        
        お飲み物やおやちゅなどは準備ばっちりですか?
KPはおみかん用意しました
      KPはおみかん用意しました
        月輪 流那 :
        
        「……」歩き出す、怖々他病室を覗いてみる。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        温かいお飲み物を淹れました!ゆずしょうがです! 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        おみかん🍊ビタミン大切… 
      
      
      
        KP :
        
        やった!ゆずしょうが、いいですねえ~~~ 
      
      
      
        KP :
        
        【他病室】
付近の病室は、どれも自分がいた部屋と変わらないつくりのようだ。
ガラスごしに中を覗くと、一部屋に一体化け物がいる。
挙動は個体によって違うようで、部屋の中を歩き回っている化け物もいれば大人しくじっとしている化け物もいる。
      付近の病室は、どれも自分がいた部屋と変わらないつくりのようだ。
ガラスごしに中を覗くと、一部屋に一体化け物がいる。
挙動は個体によって違うようで、部屋の中を歩き回っている化け物もいれば大人しくじっとしている化け物もいる。
        iiiiibara :
        
        ヒィーッ いる! 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「えっ…」一番近い病室のガラスをじっと覗き込んで… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」自分の顔や胸の辺りを忙しなく触る 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        かわいいけどかわいくない!かわいいけど! 
      
      
      
        KP :
        
        ちなみにですが、病室は入ろうと思えば入ることも出来ます。 
      
      
      
        KP :
        
        ぷにょ…としたイソギンチャクみたいな… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……ねえ」と扉越しに声を掛けて、優しく扉をノックをする。大人しくじっとしている怪物がいいです……反応はありますか? 
      
      
      
        KP :
        
        鼻に当たりそうな部分にある触手がゆらゆらとゆれますね。反応はそれぐらいでしょうか。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (……)鍵が開いていて入れることに気が付く、どうしよう…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        怖いので開けないでおきます…… 
      
      
      
        少女 :
        
        「……」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        そういえば、わたしの荷物、ないよね、連絡しなきゃ…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        たすけて…(たすけて……) 
      
      
      
        KP :
        
        少女は興味深そうに病室の中を覗いていますね。あなたの袖をくい、と引っ張るかもしれません。 
      
      
      
        KP :
        
        荷物もないですね…。無一文です。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「?……気になる?」少女が自分にアクションを起こしてくれると、嬉しいと思っちゃうね、一緒に病室を覗き込んで、怪物の様子を見よう 
      
      
      
        KP :
        
        怪物は相変わらずぼんやりしていますね。こちらに気付いているのかいないのか。少なくとも、窓ガラス越しの観察は問題なさそうです。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」よいしょ、少女が身長的に見辛そうなら手伝ったりする。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「…わかった、……ちょっとまってね」扉を薄く開く 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        choice イソギンチャク好き イソギンチャク怖い 平気 
(choice イソギンチャク好き イソギンチャク怖い 平気) > 平気
      (choice イソギンチャク好き イソギンチャク怖い 平気) > 平気
        iiiiibara :
        
        海っぽいものは割と平気 
      
      
      
        KP :
        
        扉はカチャリと音を立てて開きます。怪物はまだ無反応なようですね。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「…これで、よく見えるね」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「…でもね、近寄るのは危ないよ、えっと、そう思わない?」 
      
      
      
        少女 :
        
        「……」 
      
      
      
        KP :
        
        じっ……とあなたを見てきますね。少女。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」しばらく考えて…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「ごほんちゃん、あなたのこと、ごほんちゃんって、呼んでも良い?」さっき"えっと"って言った時、呼び方を決めたいなって思って。 
      
      
      
        少女 :
        
        「……」 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        るなちゃんは少女ちゃんと仲良くなりたいと思っています! 
      
      
      
        KP :
        
        少女は本を抱え、ちいさく頷きます。 
      
      
      
        少女 :
        
        ごほんちゃん、かわいいおなまえ。あたしのなまえ? 
      
      
      
        KP :
        
        わあい!NPCを大事にしてくれる… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「よかった」とても安心した様子で微笑む 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「ごほんちゃん、危なくなったら、走ろうね、それじゃ……」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」扉を慎重に空けて入ることにします、自分先頭で。 
      
      
      
        KP :
        
        了解です。 
      
      
      
        KP :
        
        部屋の中まで入っていくが、先ほど見たものと同じ形をした化け物はまったく動く様子がない。
生きてはいるようで、どこか虚空を見つめている。
      生きてはいるようで、どこか虚空を見つめている。
        化け物 :
        
        『縺?縺ゅl窶ヲ?』 
      
      
      
        化け物 :
        
        『だあれ…?』 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「あっごめんなさい」立ち止まる 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        嫌感情を向けられたことがないor慣れていないので… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」病室を見るけれど、特に気になるものは無いかな。 
      
      
      
        KP :
        
        気になるものはなさそうですね。強いて言うなら化け物があなたの方を見ている程度です。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「あの……」壁伝いに少しずつ進んでいく 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「わたし、つきのわるな、突然、ごめんなさい」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」ごほんちゃんの手を取って居心地悪そうにしている 
      
      
      
        化け物 :
        
        『繧九↑縺。繧?s?溪?ヲ繧医m縺励¥』 
      
      
      
        化け物 :
        
        『るなちゃん?…よろしく』 
      
      
      
        化け物 :
        
        『縺ェ繧薙〒縺昴s縺ェ縺セ縺」縺九↑縺ョ?』 
      
      
      
        化け物 :
        
        『なんでそんなまっかなの?』 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「あっ……」なんとなく頷くけれど、全然分からない。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「ごめんなさい、分からないの」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「でも、お話してくれて、ありがとう、……?」 
      
      
      
        化け物 :
        
        『繧上°繧峨↑縺?シ溘↑繧薙〒?溘♀縺ェ縺倥%縺ィ縺ー縺ェ縺ョ縺ォ窶ヲ』 
      
      
      
        化け物 :
        
        『わからない?なんで?おなじことばなのに…』 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」 
      
      
      
        化け物 :
        
        『窶ヲ縺昴?縺翫¥縺吶j縲√k縺ェ縺。繧?s縺ョ?』 
      
      
      
        化け物 :
        
        『…そのおくすり、るなちゃんの?』 
      
      
      
        KP :
        
        化け物はどうやら、あなたの手の中を気にしているようですね。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「?……これ?」錠剤が気になるのかな 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「あげます、あの…よかったら、どうぞ……」落ちてたやつだけれど 
      
      
      
        化け物 :
        
        『縺ゅ◆縺励?縺ッ繧ゅ≧縲√≠繧九h縲ゅk縺ェ縺。繧?s縺ョ縺ァ縺励g?』 
      
      
      
        化け物 :
        
        『あたしのはもう、あるよ。るなちゃんのでしょ?』 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        男の人は警戒するけれど女の子は警戒しなさそうな 
      
      
      
        KP :
        
        化け物は首らしき場所を振り、あなたへ錠剤を突き返します。 
      
      
      
        KP :
        
        この化け物はメスだった……(?) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「?……」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (でも、わたし、あと、ナイフぐらいしか……?) 
      
      
      
        化け物 :
        
        『縺ゅ?√o縺九i縺ェ縺??縺九↑窶ヲ縲ゅ%繧後?√?繧?縲ゅ▽縺九≧縲ゅo縺九k?』 
      
      
      
        化け物 :
        
        『あ、わからないのかな…。これ、のむ。つかう。わかる?』 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        やったあ!(?) 
      
      
      
        KP :
        
        化け物は錠剤を触手で掴み、あなたの口元へ押し付ける仕草をするでしょう。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「えっ……えっ?でも…………」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        怪物の様子を見ながら、そろそろと自分の口に錠剤を運ぶ。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」とても怖い…… 
      
      
      
        KP :
        
        錠剤を飲む、ということでよろしいですか? 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        うう、とても怖いけれど、一錠だけ、飲んでみるね… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        飲まなかったら、怒られちゃうかも、それは、嫌だから… 
      
      
      
        KP :
        
        赤黒く、嫌な臭いのする薬のようなものを意を決して口に入れる。
下水道でひからびている泥の塊のような汚物が喉を伝う感覚に、吐き気がこみあげてくる。
      下水道でひからびている泥の塊のような汚物が喉を伝う感覚に、吐き気がこみあげてくる。
        KP :
        
        <POW*5> 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=10*5 【POW × 5】 
(1D100<=50) > 28 > 成功
      (1D100<=50) > 28 > 成功
        KP :
        
        なんとか飲み込むことができる。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        あっああ~ 飲み込めた…判定助かる…… 
      
      
      
        KP :
        
        暫くすると、一瞬視界が霞み、途端脱力感と眠気に襲われる。
世界は、未だに変わらない。
      世界は、未だに変わらない。
        化け物 :
        
        「……るなちゃん?るなちゃん…だいじょうぶ?」 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ぎゃああああああああああ!!!!!!!!!! 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        もちもちのむんびがるなちゃんってゆってる 
      
      
      
        KP :
        
        ふと、あなたの耳に届く言葉がある。それは、目の前の怪物が発している。
言葉だ。それは確かに、あなたの知る言葉だった。
      言葉だ。それは確かに、あなたの知る言葉だった。
        iiiiibara :
        
        どうして 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「…………、っえ……」 
      
      
      
        KP :
        
        それは、口調は幼いながらもあなたと同い年程度の少女の声色。
今までは聞き取れなかったそれが、今は鮮明に聞き取れるようになっている。
      今までは聞き取れなかったそれが、今は鮮明に聞き取れるようになっている。
        化け物 :
        
        「どうしよう、かんごふさん、どうしよう……」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「?……えっ……」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「どうして…………?」声とその姿が上手く結びつかず混乱気味 
      
      
      
        化け物 :
        
        「え……?」 
      
      
      
        化け物 :
        
        「……やっぱり、ことば、わかんないのかな…。ええと…」 
      
      
      
        KP :
        
        あああ!茨さんが枯れちゃった。。。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「えっと、ううん、あのね、わかるよ」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「わかるんだけれど…」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「あれ?」床に座り込んだまま両目をごしごしする 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「わたし、どうしちゃったんだろう、…あれ?」積極的に言葉を発するものの、取り留めも無い内容ばかり。コミュニケーションが取れるのは嬉しい… 
      
      
      
        化け物 :
        
        「…だいじょうぶ?かんごふさん、呼ぶ?その、真っ赤だし…るなちゃん…。どうしたの?けが、したの?」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「!……」はっとして自分の姿を確認する、もしかして、血塗れ…… 
      
      
      
        KP :
        
        あなたから見たあなたはなんともないですね。手の先にわずかに赤い染みがついていること以外は無事です。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「どうしよう、えっと…」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「そうだね、そうしようかな…」とにかく誰かを頼りたい… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        今お話している少女の声に聞き覚えはある? 
      
      
      
        KP :
        
        いいえ、とくに聞き覚えはないですね。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「あの……ありがとう、かんごふさん、呼んでもらえたら、嬉しい」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (わたしのこと、知ってるみたい、困ったな、思い出せないや) 
      
      
      
        化け物 :
        
        「うん、わかった。 ……あれ、あれ?出ない……」 
      
      
      
        化け物 :
        
        「……ナースコール、でない…」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「、……」落胆の感情がつい表情に出てしまうけれど、すぐにはにかんで。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「ありがとう、平気…平気」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「わたし、歩けるから、……自分で、行けるから」 
      
      
      
        化け物 :
        
        「……だいじょうぶ?ごめんね、わたし、あんまり出歩いちゃだめっていわれてて…」 
      
      
      
        化け物 :
        
        「……あるけるんだけどな、もう…」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「そっか……」たくさん同情(共感)を声と表情に出して 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「かんごふさんの言うことなら、仕方ないね…」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「でも大丈夫、もう少しだよ…!」元気付けたいと思う 
      
      
      
        化け物 :
        
        「…うん。……もうすこし、かな。そうだよね」 
      
      
      
        化け物 :
        
        「ごめんね。ありがとね。会ったばっかりなのに、るなちゃんやさしいね」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「うっううん、ごめんなさい、お話し過ぎちゃった、わたし」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「お話できるのが嬉しくて…」これは結構本心で… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「それじゃ、行くね、わたし、ほんとにありがとう」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        ごほんちゃんを連れて病室を出ますね 
      
      
      
        化け物 :
        
        「うん。…ひとりでへいき?るなちゃん」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        えっ……! 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        えっごほんちゃん(少女)… 
      
      
      
        少女 :
        
        「……」 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        いる えっ 怖い えっ 
      
      
      
        KP :
        
        少女はあなたをじっと見上げていますね。化け物もあなたを見ているようです。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「えっと……」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「ふふ、平気、だよ、ありがとう」怪物と少女なら少女の存在を信じたいよ、だから、ごほんちゃんの手を取って、病室を出ます… 
      
      
      
        KP :
        
        了解です。化け物は手らしき場所を振ってあなたを見送ってくれることでしょう。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        がぁでんほいち的に外見の力は大きい とても大事かも… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        もちもちの化け物ちゃんかわいい… 
      
      
      
        KP :
        
        手元に残る錠剤はあと2つですね。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」錠剤を見下ろして…… 
      
      
      
        KP :
        
        外見って大事ですよね 醜悪な化け物か美しい少女かって言われたらそらもう 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        かんごふさん探したいな……移動できますか? 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        そう…結局怪物の言うことってなっちゃって…… 
      
      
      
        KP :
        
        了解です。では、どちらへ移動しますか?情報タブに記載の箇所へ行けますね。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        お薬は毎回判定があるのかな かんごふさんを探したい うっうっ 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        ここはびょうしつかな…
ここには誰も居ないけれど、かくりびょうしつのほうなら誰か居るかも。
      ここには誰も居ないけれど、かくりびょうしつのほうなら誰か居るかも。
        月輪 流那 :
        
        かくりびょうしつに行きたいです 
      
      
      
        KP :
        
        では、まずは1d10をどうぞ。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        1d10 
(1D10) > 5
      (1D10) > 5
        KP :
        
        ✦ 隔離病室
そこは、ひとつだけ扉の開いている部屋だった。扉は分厚くやけに頑丈な印象を受ける。
中に入れば、内装は最初に目覚めた部屋と殆ど変わらない。
しかし、部屋の隅にがっちりと拘束された化け物がいることが分かる。
      そこは、ひとつだけ扉の開いている部屋だった。扉は分厚くやけに頑丈な印象を受ける。
中に入れば、内装は最初に目覚めた部屋と殆ど変わらない。
しかし、部屋の隅にがっちりと拘束された化け物がいることが分かる。
        iiiiibara :
        
        うっうわ~~~~~ 
      
      
      
        KP :
        
        ■探索箇所…机、拘束された化け物 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「っう…………」ナイフを持っていて良いですか、怖くて手放せない。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (ナイフを持ち歩こうなんて、おかしいよね…でも……) 
      
      
      
        KP :
        
        持ってて大丈夫ですよ。
ナイフは錆びついているものの、いつでもぴかぴかとしています。
      ナイフは錆びついているものの、いつでもぴかぴかとしています。
        月輪 流那 :
        
        ありがとうございます… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「…………」拘束された化け物を見る、う、動かないよね、大丈夫だよね 
      
      
      
        KP :
        
        【拘束された化け物】
錆びた板のようなものにベルト状の何かできつく拘束されているようだ。
近づくと、興奮状態にあるのか動かない手足を必死に動かし呻いている。
      錆びた板のようなものにベルト状の何かできつく拘束されているようだ。
近づくと、興奮状態にあるのか動かない手足を必死に動かし呻いている。
        化け物2 :
        
        「くっ、来るなァ!!化け物ォ!!こっ、殺される!!わああ!!」 
      
      
      
        KP :
        
        <医学><知識/2> 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        うわああああああ言葉がわかる…!つらい… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=60/2 【知識】 
(1D100<=30) > 93 > 失敗
      (1D100<=30) > 93 > 失敗
        月輪 流那 :
        
        ccb<=5 【医学】 
(1D100<=5) > 33 > 失敗
      (1D100<=5) > 33 > 失敗
        月輪 流那 :
        
        (……怯えてるの?)辛そうに目を細める 
      
      
      
        KP :
        
        では、なにも分からないですね。彼が怯えていること以外は。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        錠剤を飲ませようとするけれど、弾かれちゃうかな。 
      
      
      
        KP :
        
        飲ませようとするなら、彼は拘束されているのでなんとか可能ですね。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……じっと、して……」と言いながら怪物に近付いて行く 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「だ、大丈夫だよ……じっとして…………」錠剤を怪物の口に放り込む 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        全然あってないと思うけれどとてもつらそうなのであげちゃう… 
      
      
      
        化け物2 :
        
        「ひい、ひいい…来るな、殺される嫌だ助けてくれっ……」 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        一回自分が飲んでるからね 大丈夫だったからね… 
      
      
      
        KP :
        
        化け物は錠剤を飲み下すと、じきにおとなしくなることでしょう。口のような箇所からは涎じみた液体が滴り落ちています。 
      
      
      
        化け物2 :
        
        「ぉぇ、うぇ………はあ、はあ、はあ………」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」離れたところで様子を観察している
 
      
      
      
        化け物2 :
        
        「ぁ、--………?あ………ぁんた、あいつら、じゃない…。びょういんの、ちがう……」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」ごほんちゃんの手をぎゅっと握って 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「わたし、つきのわるなっていうの」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「ごめんなさい、急に」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「その…病院の人?…かんごふさんを探してて、ここまで、来ちゃったの」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「ごめんなさい」と何度も謝る、怖いので。 
      
      
      
        化け物2 :
        
        「……しらない、しらない……。あいつらは悪だ、俺を研究対象にして、解剖しようとしている。俺には分かる、あいつらは悪だ…」 
      
      
      
        化け物2 :
        
        「そうして世界を牛耳るつもりなんだ。俺が世界の真理を秘密を知っているから、だから、あいつらそれを知って俺を消そうと、…ああ……あああ……」 
      
      
      
        化け物2 :
        
        「馬鹿げてるって分かってる。あの薬を飲んだときだけ俺はまともなんだ。でも、この、くすりは、あたまがだめになる……んだ……」 
      
      
      
        化け物2 :
        
        「脳細胞を壊されている、俺は、だめにされて、飼い慣らされて、おまえもそうだ。おまえもそうだ。おまえだってそうだ、なにも、かわら、ない」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「あたまが、だめに…?」不安そうに自分の口元に手を当てる 
      
      
      
        KP :
        
        怪物は同じようなことをぶつぶつと呟いていますね。一応聞こうと思えばなにかしらを聞くことは出来ます。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「研究なんて、おかしいよ、ここは……病院でしょう?」一歩近付いて尋ねる 
      
      
      
        化け物2 :
        
        「病院なんてどこも同じだ、俺たちを異常者扱いして閉じ込めて、一度レッテルを貼られてしまったらもう二度と覆らない。俺たちは異常者のまま、異常者のままなんだ……」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (異常者…) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (精神安定剤があって…ここ、やっぱり、精神科の病棟なんだろうな…)という想いを強くする 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (わたし…)同時に、自分が居る事に対して疑念が膨らむ。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「異常者扱いされるのは…あなたが、世界の真理を、しってるから?」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「世界の真理って、なあに…?」 
      
      
      
        化け物2 :
        
        「ああそうだ。世界は真に絶望して、真理はなにもない。俺がそれを言えば今度は別の組織が俺を狙う。お前だって、その組織のエージェントなんだろう。知ってるんだ、知ってるんだ…」 
      
      
      
        化け物2 :
        
        「知ってしまったが最後だ。俺は海の底の神殿に眠る神に、あるいは天より来たる炎の塊に、あるいは夢の外のまどろみに、消されるんだ。それが世界だ。それが全てだ。それが……」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (可笑しなこと、いっぱい言ってる……でも、真剣そう……) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「っつ…つらいね……」声を震わせながら受容の意思を示す 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」かんごふさんを探さないと…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「!……」机の存在に気が付いて、調べることにする。ついでにナースコールも探そう…… 
      
      
      
        KP :
        
        【机】
赤黒い薬のような錠剤が3つ置かれてある。
その横には錆びた容器に、黒くどろりと濁った腐臭のする液体が入っている。
      赤黒い薬のような錠剤が3つ置かれてある。
その横には錆びた容器に、黒くどろりと濁った腐臭のする液体が入っている。
        KP :
        
        ナースコールについては、探してもそれらしき機械が見つかりません。
どこも寂れた廃虚のようで、あなたの目にはがらくたしか映らないですね…。
      どこも寂れた廃虚のようで、あなたの目にはがらくたしか映らないですね…。
        月輪 流那 :
        
        (……錠剤)錠剤を手に取ります 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」錆びた容器と、そして中に入っている液体を確認する。 
      
      
      
        KP :
        
        いま手の中にあるのは、計4つの錠剤ですね。
あなたが飲んで、化け物が飲んだので。
      あなたが飲んで、化け物が飲んだので。
        KP :
        
        液体ですが…とても直視できるようなものではないことが分かります。
ヘドロを掬い容器の中に詰めたかのような、吐き気を催す塊でしょう。とてもこれに口をつける気にはなれないと感じます。
      ヘドロを掬い容器の中に詰めたかのような、吐き気を催す塊でしょう。とてもこれに口をつける気にはなれないと感じます。
        月輪 流那 :
        
        「……」液体から目を反らして、さっと机から離れます。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (…これ…)手の中にある錠剤を見下ろして、眉尻を下げる。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (おかしくなるって言ってた、でも、きっと彼?の分の錠剤、で……) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        一錠置いていこうと思います、可能でしょうか。 
      
      
      
        KP :
        
        大丈夫ですよ。置いていけます。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」机に一錠の錠剤をそっと置いて、怪物を振り返る。 
      
      
      
        KP :
        
        怪物はうなだれてぶつぶつと何かを呟いています。それは意味があるようで意味をなさない言葉の羅列のように聞こえますね。 
      
      
      
        化け物2 :
        
        「お前も……その薬に、縛られろ……。世界の真理を、見極めるんだ……」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「あっ……」掛ける言葉をしばらく探すけれど、見付からず。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「ありがとう……ございます、あの……」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「助かり、ました…!わたし、かんごふさん、探して来ます、……!」一歩、また一歩廊下の方へ。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (……)なんとなくやり切れない気持ちになる 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        かくりびょうしつを一度振り返って、としょしつのほうに向かおう。 
      
      
      
        KP :
        
        では、1d10をどうぞ。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        1d10 
(1D10) > 1
      (1D10) > 1
        iiiiibara :
        
        拘束を解いてあげようとはならない(怖さが勝ち…) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        怪物だし男の人?っぽいし… でも可哀想だなって… 
      
      
      
        KP :
        
        ふふ…… 
      
      
      
        KP :
        
        1d5 
(1D5) > 1
      (1D5) > 1
        iiiiibara :
        
        なんだなんだ 
      
      
      
        KP :
        
        中に入ると、棚にはたくさんの本が敷き詰められている。入口付近に化け物が一匹いるようだが、こちらに襲い掛かってくる様子はない。
しかし、やはりというべきか、どの本を見ても文字を読むことができない。
      しかし、やはりというべきか、どの本を見ても文字を読むことができない。
        KP :
        
        <図書館> 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (居る……)怪物はこちらを見ている感じはある? 
      
      
      
        KP :
        
        顔らしきものをこちらに向けてはいますね。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (!……)ぎゅっと目を閉じて、怪物の前をさっと走り抜けちゃう。 
      
      
      
        図書館の化け物 :
        
        びくっ…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        ちょっと慣れたけれど…怖いものは怖いよ……! 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」かんごふさんが居ないことがすぐに分かり、意気消沈する。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=50 【図書館】 
(1D100<=50) > 93 > 失敗
      (1D100<=50) > 93 > 失敗
        iiiiibara :
        
        あっ… がっくりの出目…… 
      
      
      
        KP :
        
        がっくりしてますね…。他の箇所を探索してきたら、また振り直しも可能です。
これは過去に失敗した箇所すべてに言えることですね。
      これは過去に失敗した箇所すべてに言えることですね。
        月輪 流那 :
        
        ありがとうございます(医学失敗しちゃったなあ) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「かんごふさん、いないね」心細くてごほんちゃんに話し掛ける 
      
      
      
        少女 :
        
        「……」 
      
      
      
        少女 :
        
        みんな、いなくしちゃったから。しずかでいいでしょう? 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「わたしの眼が、おかしいのかな」眼をごしごし、最近視力が落ちてきてて。でも、怪物が見えるなんて、そんなの、説明がつかないし… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」本棚の前にしゃがみ込んでいたが、よろりと立ち上がり、入口付近の怪物に近付いて行く、ちょっと前屈みになって…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……すみません?」と声を掛けてみる 
      
      
      
        図書館の化け物 :
        
        「え、あ……わ、わたし?」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「っその……は、はい、あの、そうなんです」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「わたし、かんごふさんを、探してて、居なくて……」 
      
      
      
        図書館の化け物 :
        
        「……か、かんごふさん、なら…ナースステーションだと思いますよ」 
      
      
      
        図書館の化け物 :
        
        「ていうか、あの、……なんで、そんな血塗れで…ナイフ、まで持って…。まさか、それ、本物じゃないよね……?」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「!」咄嗟に背中側にナイフを隠す 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「えっ……、えっ」驚いてる…………ことに驚いてる 
      
      
      
        図書館の化け物 :
        
        「えっ…!?」 
      
      
      
        図書館の化け物 :
        
        「やっ、あの、べべべつにわたし、その、なにもないです!だ、だから」 
      
      
      
        図書館の化け物 :
        
        「だから……あの、さ、……刺したりなんかしないでね?おねがい…」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「ごめん、なさい、わたし、そんなこと…………」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「でも、わたし…………」ここに来るまでの色々が押し寄せて来て 
      
      
      
        図書館の化け物 :
        
        「あぇっ、泣、泣いて、なんで!? ……ええと、どうしたの?もしかして、なにかあったの…?逃げてきた、とかなの?」 
      
      
      
        図書館の化け物 :
        
        「あの、わたし妹のお見舞いに来てて…でも、しばらくここにいたから…何が起きたかは分からないんだけれども」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「…………っ」ぐしっと涙を拭って 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「ごめんなさい、初対面の人の前で、急に、泣き出したりして」 
      
      
      
        図書館の化け物 :
        
        「ううん、いいんだよ。…何があったか、話せる?一緒に看護師さんを探しに行こうか?」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「でも、あの……」背中側からナイフを取り出して…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「これ…………」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (どうすればいいの?) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (わたし、どうしちゃったんだろう、やっぱり、おかしいよ) 
      
      
      
        KP :
        
        こんな少女に背負わせていい事柄じゃない 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (ナイフを持ち歩くなんておかしいよ、わかってたのに) 
      
      
      
        KP :
        
        このシナリオ、こんな少女に背負わせていい事柄じゃないことが多すぎる 
      
      
      
        図書館の化け物 :
        
        「…わたしが、預かる?持つのが怖いならそうするよ」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「うう…………」頷いて、ナイフを渡そうとして………… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「でっでも……でも…………!」やっぱり怪物だ、手放せずにいる。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        どうしようどうしよう だんわしつかかくりびょうしつに逃げ込むしか… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        段々怪物に対して人判定になるのが怖過ぎる 
      
      
      
        図書館の化け物 :
        
        「…怖い?無理ないよ。大丈夫、落ち着いて。えーと…深呼吸して。わたしがついてるよ」
触手で背中を撫でよう。よしよし…。
      触手で背中を撫でよう。よしよし…。
        iiiiibara :
        
        それぐらい心細い… もうだめだあ… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        ひっ……!触手………… 
      
      
      
        KP :
        
        ずっとまともなのが自分と少女ぐらいだもんねえ…可哀想… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「ひ、っい、イヤ……!」怪物に触られるのは嫌、走り出してしまう。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        大変失礼なことしちゃった;;;;; 
      
      
      
        図書館の化け物 :
        
        「あっ!ちょっと、危ないよ!待って!」 
      
      
      
        KP :
        
        怪物は途中までは追ってきますが、すぐ諦めて戻ってしまうことでしょう。
どこへ逃げますか?
      どこへ逃げますか?
        月輪 流那 :
        
        choice かくりびょうしつ だんわしつ 
(choice かくりびょうしつ だんわしつ) > だんわしつ
      (choice かくりびょうしつ だんわしつ) > だんわしつ
        月輪 流那 :
        
        だんわしつ… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        怖い、追い掛けてくる、やだあ、やだよう……! 
      
      
      
        KP :
        
        1d10をどうぞ。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        ごほんちゃんの手を引いて… 
      
      
      
        KP :
        
        もうずっと可哀想… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        1d10 
(1D10) > 1
      (1D10) > 1
        KP :
        
        と、その前にですね…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        はい 
      
      
      
        KP :
        
        突然、どくりと嫌な音を立てて心臓が脈打つ。
同時に酷い頭痛と吐き気に襲われ、思わずその場にしゃがみこんでしまう。
      同時に酷い頭痛と吐き気に襲われ、思わずその場にしゃがみこんでしまう。
        KP :
        
        __ズキズキと痛む頭と霞む視界の中、誰かの記憶のようなものが見えるのを感じた。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        アーもうおわりだ… 
      
      
      
        KP :
        
          
      
      
      
        KP :
        
        とても暗くて狭いところだ。倉庫だろうか。 
      
      
      
        KP :
        
        一人称視点の誰かと、あの黒髪の少女が必死に何かを叫び、体を動かそうとしてるのが分かる。
よく見ればどちらも体をきつく縄で縛られており、まるで誘拐現場のようだった。
      よく見ればどちらも体をきつく縄で縛られており、まるで誘拐現場のようだった。
        KP :
        
        少女が囁く。 
      
      
      
        少女 :
        
        『ねえ、必ず一緒にここから逃げましょうね』 
      
      
      
        KP :
        
        こくり、目線の誰かは頷く。 
      
      
      
        KP :
        
        暫くすると扉から数人の黒いフードを被った男たちが現れ、彼らは下衆な笑い声を響かせながら縛られている二人に何か古びた本のようなものを見せてくる。
それを読み終わらないうちに、怪しげな男たちは突然立ち上がると呪文のような言葉を発し、
そうして、
      それを読み終わらないうちに、怪しげな男たちは突然立ち上がると呪文のような言葉を発し、
そうして、
        KP :
        
          
      
      
      
        KP :
        
        __ここで記憶は途切れている。 
      
      
      
        KP :
        
        ■ SANチェック 1/1d3+1 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        1d100<=39 【正気度ロール】 
(1D100<=39) > 87 > 失敗
      (1D100<=39) > 87 > 失敗
        月輪 流那 :
        
        1d3+1 
(1D3+1) > 1[1]+1 > 2
      (1D3+1) > 1[1]+1 > 2
        system :
        
        [ 月輪 流那 ] SAN : 39 → 37 
      
      
      
        KP :
        
        不定ですね。幣卓ではその場で発症いたします。
1d10をどうぞ。
      1d10をどうぞ。
        月輪 流那 :
        
        1d10 不定 
(1D10) > 10
      (1D10) > 10
        KP :
        
        10:強迫観念にとらわれた行動 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        うっうわあ うわあ このタイミングで…? 
      
      
      
        KP :
        
        1d6ヶ月この症状が続きます。期間をどうぞ。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        1d6 期間 
(1D6) > 4
      (1D6) > 4
        KP :
        
        4ヶ月ですね。では、なにかこうしたいというロールなどがあればどうぞ。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……う、」こめかみに手を押し当てて、奥歯を噛んで身体を持ち上げる。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
         肉体なんて水や蛋白質がまとまっただけの物体なのに、どうしてこんなふうに精神を蝕んで来るのか、急にその事実を烏滸がましいと感じ、むしゃくしゃする。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」縋るように、少女のことを見上げる。 
      
      
      
        KP :
        
        あっ、好きですね………… 
      
      
      
        少女 :
        
        「……」 
      
      
      
        少女 :
        
        ふふ、どうしたの?おじょうさん。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「必ず、一緒にここから逃げようね、約束、……」 
      
      
      
        少女 :
        
        「……」 
      
      
      
        少女 :
        
        ええ、やくそく。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……ふふ」痛みや苦しみを置き去りにするようにすっくと立ち上がり、少女の手を、少女の存在を、先程より強く自分に引き寄せる。
この子が傍に居てくれるなら、わたしは大丈夫。
絶対、一緒にここから逃げようね。
      この子が傍に居てくれるなら、わたしは大丈夫。
絶対、一緒にここから逃げようね。
        少女 :
        
        「……」 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        怪しげな男たち 断固拒否 少女 絶対守護 
      
      
      
        少女 :
        
        あなたがわたしをもとめてくれるなら、それがいちばんいいことだよ。
ずっといっしょだよ、るな。
      ずっといっしょだよ、るな。
        KP :
        
        ヤッ ヤッターーー!!!! 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「行こう、もう大丈夫、ごめんね、びっくりしたよね」 
      
      
      
        少女 :
        
        「……」 
      
      
      
        KP :
        
        少女はあなたの手を小さく握り、たしかにあなたに向けて頷き返します。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        あ~~~~~これは天使です 
      
      
      
        KP :
        
        その手は温かく、怪物のぬるついた触手を経験してしまったあなたからすれば、それはそう、一種の救いのようにも感じるかもしれません。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (強迫観念:絶対に少女と一緒にここから逃げなきゃ) 
      
      
      
        KP :
        
        ありがとうございます ありがとうございます
わあ……
      わあ……
        月輪 流那 :
        
        とっても壊れやすくて、愛しいもの。誰かが守らなきゃね… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        実は、少し変な感じなの、守られるばかりだったから、かな…? 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        少し変な感じ(((不定の狂気))) 
      
      
      
        KP :
        
        狂気に陥ってるんだよなあ 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        上限をリセットし… 
      
      
      
        KP :
        
        守るものを得たからこその強さを知ったのでしょう、きっと。
よいことですね。
      よいことですね。
        iiiiibara :
        
        よいこと 
      
      
      
        KP :
        
        では、改めて談話室へ。 
      
      
      
        KP :
        
        リセットありがとうございます! 
      
      
      
        KP :
        
        1d5 
(1D5) > 2
      (1D5) > 2
        iiiiibara :
        
        がぁでん本編で守るってことをしたはずなんだけれど てへぺろ… 
      
      
      
        KP :
        
        中に入ると、黒ずんでおり所々が破けているボロボロのソファや、耳障りな砂嵐を流しているテレビなどが目に入る。
悪臭も相変わらずで、とても休息がとれるような場所ではなさそうだ。
中には怪物が二匹いるのに気づくだろう。
      悪臭も相変わらずで、とても休息がとれるような場所ではなさそうだ。
中には怪物が二匹いるのに気づくだろう。
        KP :
        
        本編あんなに守ってくれたのに 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」恐怖もむしゃくしゃした感情も、ごほんちゃんと歩きながら鎮めることができた。悪臭には少し顔を顰めるけれど…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        かんごふさん、居ないね…どこにも居ない…… 
      
      
      
        KP :
        
        あっ ガバしました 待ってね探索箇所あった 
      
      
      
        system :
        
        [   ] GBAp : 0 → 1 
      
      
      
        KP :
        
        ■探索箇所…ソファ、テレビ 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ゲームボーイアドバンス(GBA)ポイントじゃなかった! 
      
      
      
        KP :
        
        看護婦さんはいないのですが、怪物はいます 
      
      
      
        KP :
        
        これ3ポイントたまるとクリチケ1枚になります
KPがガバしたら貯まるポイント
      KPがガバしたら貯まるポイント
        月輪 流那 :
        
        「……」入口のあたりから、砂嵐のテレビを眺めます。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        近付いたほうがいいかしら そわ… 
      
      
      
        KP :
        
        【テレビ】
砂嵐が永遠と映っている。チャンネルを変え暫く眺めていても画面は変わらず、踵を返そうとしたその時だ。
ザザッ……。画面が荒れ、原色がチカチカと点滅を繰り返す。視界から直接脳を揺らすような色に、ひどく吐き気を覚えるだろう。
      砂嵐が永遠と映っている。チャンネルを変え暫く眺めていても画面は変わらず、踵を返そうとしたその時だ。
ザザッ……。画面が荒れ、原色がチカチカと点滅を繰り返す。視界から直接脳を揺らすような色に、ひどく吐き気を覚えるだろう。
        KP :
        
        <聞き耳> 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=70 【聞き耳】 
(1D100<=70) > 27 > 成功
      (1D100<=70) > 27 > 成功
        KP :
        
        砂嵐に交じって、人の声のようなものが聞こえるのが分かる。 
      
      
      
        KP :
        
        「………院にて…人事件…………__犯……立て籠………」 
      
      
      
        KP :
        
        暫くするとぷつりと画面は消え、何も聞こえなくなってしまった。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」良いニュースでないことはなんとなく察する 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        休憩したいね、ボロボロがマシなソファを丁寧に叩く。
ソファを…
      ソファを…
        KP :
        
        <目星> 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=70 【目星】 
(1D100<=70) > 39 > 成功
      (1D100<=70) > 39 > 成功
        KP :
        
        ソファの下に光るものを見つける。手に取ってみるとそれは、とても見覚えのある鍵だった。そう、あなたの実家の家の鍵だ。
何故こんなところにあるのだろうか。
      何故こんなところにあるのだろうか。
        iiiiibara :
        
        !? 
      
      
      
        KP :
        
        ここの探索が終わったら今日は区切りとしましょうね。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「!」表情がぱっと明るくなった、ここだ、ここがわたしの帰るべき場所、お家に帰らなきゃ。ここから逃げなきゃ… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (でも、どうして、こんなところに…?) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        スカートに気を配りながら、他にも何か落ちてないか床を確認する。 
      
      
      
        KP :
        
        他にはとくに落ちているものなどはなさそうですね。
細かな瓦礫やガラスの破片、もはや何なのかも分からないがらくたなどは見つかるでしょうが…。
      細かな瓦礫やガラスの破片、もはや何なのかも分からないがらくたなどは見つかるでしょうが…。
        月輪 流那 :
        
        「……」実家の鍵の煌めきとナイフの錆び付いた煌めきを確かめて…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……帰ろうね、ごほんちゃん」とほぼ独り言ちる 
      
      
      
        少女 :
        
        「……」 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        はい 遅くまでありがとうございます…! 
      
      
      
        少女 :
        
        あなたのかえるばしょはここだよ。ここでうまれおちるんだ。るな。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        このあとはとしょしつ戻るが有力です…かくりびょうしつも微妙に情報が… 
      
      
      
        KP :
        
        この後ちょっとだけイベントがあるので、それだけ済ませましょうね。
次に行く場所を決めて、イベントをやって、それで終わりかな?
      次に行く場所を決めて、イベントをやって、それで終わりかな?
        iiiiibara :
        
        ちなみに1Fにはまだ行けないですか? 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        イベント! 
      
      
      
        KP :
        
        1Fに行くのでもいいですよ。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        るなちゃん、としょしつの怪物に謝らなきゃって思ったりしそう…その前に、かくりびょうしつにナイフ隠すとか… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        1Fも行けるんですね 
      
      
      
        KP :
        
        としょしつは技能も失敗してますしね それを振り直しに行くのでもいいですよ 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        choice 謝る ここからでよう 
(choice 謝る ここからでよう) > ここからでよう
      (choice 謝る ここからでよう) > ここからでよう
        iiiiibara :
        
        1Fに行きます 少女ちゃん優先だ… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        実家の鍵もあったし帰ろうってなっちゃったかな… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        でも… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ママのこと思い出して… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        とりあえず移動先は1Fでお願い致します 
      
      
      
        KP :
        
        了解です、では… 
      
      
      
        KP :
        
        あっ 改めてメインで宣言だけお願いします! 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        おかしいのは、わたしじゃない
そう、わたしはおかしくない、帰ればよかったんだ、そうだよ
帰らなきゃ 帰らなきゃ…ここから逃げなきゃ……
      そう、わたしはおかしくない、帰ればよかったんだ、そうだよ
帰らなきゃ 帰らなきゃ…ここから逃げなきゃ……
        月輪 流那 :
        
        少女の手を取り、先程より軽い足取りで階段(一階)に向かいます。 
      
      
      
        KP :
        
        了解です。では…… 
      
      
      
        KP :
        
        突然、どくりと嫌な音を立てて心臓が脈打つ。同時に酷い頭痛と吐き気に襲われ、思わずその場にしゃがみこんでしまう。
ああ、まただ。
      ああ、まただ。
        iiiiibara :
        
        お願い致します!(地面に埋まる) 
      
      
      
        KP :
        
        __ズキズキと痛む頭と霞む視界の中、再び誰かの記憶のようなものが見えるのを感じた。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        あっああ 
      
      
      
        KP :
        
        見えるのは、一番最初に目覚めた場所ととてもよく似ている、しかし清潔感のある綺麗な病室だった。 
      
      
      
        KP :
        
        相変わらず一人称視点だが、車いすに乗せられ誰かに押されながら廊下を移動したり、部屋でぼうっと過ごしている。
やけに施設の構造がこの場所に似ているような気がする。しかし、普通の人間ならもう少し動きがあるはずだが、視点の人間はまるで死人のように動かず喋ることもなく、どこか不気味さを感じさせた。
      やけに施設の構造がこの場所に似ているような気がする。しかし、普通の人間ならもう少し動きがあるはずだが、視点の人間はまるで死人のように動かず喋ることもなく、どこか不気味さを感じさせた。
        KP :
        
        ……目線の人物がぼうっと窓を眺めている。すぐ隣から、平坦な少女の声が聞こえてくる。 
      
      
      
        KP :
        
        その声色はまるで、小さい子に本を読み聞かせしている母親のような 
      
      
      
        KP :
        
          
      
      
      
        KP :
        
        __ここで記憶は途切れている。 
      
      
      
        KP :
        
        ■ SANチェック 1/1d3+1 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ええ 何!まま… まま…こわいよ…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        1d100<=37 【正気度ロール】 
(1D100<=37) > 64 > 失敗
      (1D100<=37) > 64 > 失敗
        月輪 流那 :
        
        1d3+1 
(1D3+1) > 1[1]+1 > 2
      (1D3+1) > 1[1]+1 > 2
        KP :
        
        大丈夫だよ、ままはここにいるよ 
      
      
      
        system :
        
        [ 月輪 流那 ] SAN : 37 → 35 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ばぶ… 
      
      
      
        KP :
        
        では、ここで終了とさせていただきます。
おつかれさまでした!次は来週ですね。
      おつかれさまでした!次は来週ですね。
        iiiiibara :
        
        はい!うわあああああ 有難うございました… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        救い(不定の狂気)を手に入れたので頑張ります… 
      
      
      
        KP :
        
        2/8までお待ちくださいなんですけど、これもしかしたら追加の日程をもらうかもしれません…… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        それまでには私の2月日程も分かっている筈ですので、ご連絡させていただきます。お待たせしてしまいすみません…! 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        うっまりすの味いっぱいもらって… ありがとうございます…… 
      
      
      
        KP :
        
        まりすの味、なんとか咀嚼できているようでよかった… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ゴリゴリバキッ(咀嚼音) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        次回よろしくお願い致します…!たのしみ&こわさ… 
      
      
      
        KP :
        
        では、また次回よろしくおねがいします!解散! 
      
      
      
        KP :
        
        サッ……(着席) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        こんばんは! 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        すみません、五分ほどお時間頂いてよろしいでしょうか、少々情報を、…! 
      
      
      
        KP :
        
        お、了解です!ゆっくり見返してね… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        有難うございます 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ひゅ… ありがとうございます 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        情報まだたち
📝かくりびょうとう<医学><知識/2>
📝図書室<図書館>
      📝かくりびょうとう<医学><知識/2>
📝図書室<図書館>
        KP :
        
        お、まとめ終わってる ヨシ! 
      
      
      
        KP :
        
        大丈夫そうでしたらゆったり始めていきましょうか 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」こめかみにそっと手を当てて、もう片方の手で少女の手を握る。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        よろしくお願い致します 実家の鍵を手に一階へ… 
      
      
      
        少女 :
        
        「……」 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        平坦な少女の声… 母親のような… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        うっ少女ちゃん いつも「……」ありがとう………… 
      
      
      
        少女 :
        
        いっしょだよ、るな。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        少女ちゃんを感じられて嬉しいです(ぎゅ) 
      
      
      
        KP :
        
        では、描写を…。 
      
      
      
        KP :
        
        ✦ 階段 
      
      
      
        KP :
        
        一階へ行こうとするも、そこにはたくさんの化け物たちが蠢き、奇妙なうめき声を発している。
これらを掻き分け、下に降りるのは容易ではなさそうだと感じる。ただし、逆に上へはあがることができそうだ。
      これらを掻き分け、下に降りるのは容易ではなさそうだと感じる。ただし、逆に上へはあがることができそうだ。
        KP :
        
        少女はいつでも見守ってくれている 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「、……」何度か自分の目を擦り、気の所為でないことを確かめてから恐る恐る一歩だけ踏み出す。そこで彼女は勇気を使い果たした……蠢き続ける化け物たちをしばらく見詰めて、引き返すことにする。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「あっ…そっか、三階もあったんだ……」階段を見上げて 
      
      
      
        KP :
        
        セルフ描写ほんとうに好き ありがとう 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」ナイフを見下ろす、また咎められてしまうだろうか。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        choice ナイフを置いて行く 置いて行かない 
(choice ナイフを置いて行く 置いて行かない) > 置いて行かない
      (choice ナイフを置いて行く 置いて行かない) > 置いて行かない
        月輪 流那 :
        
        ナイフを握り直して三階を見上げた顔は、何かを振り切ったように清々しかった。わたしがこれでごほんちゃんを守るの…
三階へ…
      三階へ…
        iiiiibara :
        
        三階に行ってみます!二階は怪物たち?が居るもんね… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ソロで動く時描写書きがち えへへ… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        (上って三階のことで良かったかなと今更…)どきどき… 
      
      
      
        KP :
        
        KPから申しますと、三階へ上がったらイベントが始まってしまいます。
先に三階へ行きますか?それとも、他の場所を見にいく?
      先に三階へ行きますか?それとも、他の場所を見にいく?
        KP :
        
        上は三階でいいんですよ!! 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        そうなんだ、それじゃ… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        ありがとう神様…
実は悩んでたの、やっぱり、ちゃんと謝らなきゃって…
後悔するかもしれないから…
さっきの人、居るかな、図書室を覗いてみてもいい…?
      実は悩んでたの、やっぱり、ちゃんと謝らなきゃって…
後悔するかもしれないから…
さっきの人、居るかな、図書室を覗いてみてもいい…?
        KP :
        
        では、図書室へ改めて。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        ナイフを後ろ手に… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        怖い でも手放せないみたい 
      
      
      
        KP :
        
        あなたに化け物の見分けはつきませんが、図書室にはまだ一匹化け物が残っていますね。 
      
      
      
        KP :
        
        こんな恐ろしいところで化け物に囲まれて、だもんなあ…可哀想に… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……っ、すみません」声を掛けてみよう、声は分かるかもしれない。ちょっと緊張した面持ちで…… 
      
      
      
        図書館の化け物 :
        
        「え?あ、さっきの…。戻ってきたの?だいじょうぶだった?」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「さっきは……本当に、ごめんなさい」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「わたし、もう大丈夫で……お家の鍵も、見付かって」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「だから、ちゃんとお伝えしておこうって、思って、……」 
      
      
      
        図書館の化け物 :
        
        「おうちの鍵?そ、っか……。うん、よかったね」 
      
      
      
        図書館の化け物 :
        
        「あのね、あまり気にしないでいいからね。看護師さんとか見つかったかなって、こっちもちょっと心配はしてたけど…それぐらいだから」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……はい」光みたいに柔らかく、光みたいに掴みどころなく微笑んだ。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (優しい人でよかった…)人じゃないんだけどな、おかしいね… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「行こう、ごほんちゃん」と声を掛けて、図書室を見て行きます。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        見えていない説はあります 
      
      
      
        KP :
        
        では、改めて<図書館>をどうぞ。
ハウスルールを適用し、振り直しの際は+20で振れることといたします。
      ハウスルールを適用し、振り直しの際は+20で振れることといたします。
        iiiiibara :
        
        やばい子なのかも~~うわ~~~~(少女ちゃんもるなちゃんも?) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        ありがとうございます 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=50+20 【図書館】 
(1D100<=70) > 11 > スペシャル
      (1D100<=70) > 11 > スペシャル
        iiiiibara :
        
        やったあ! 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        この探索ルール命たすかりますね… 
      
      
      
        KP :
        
        ふと、目に留まる本がある。
それは古めかしい本であり、見たこともないような装丁をしているが、何故かこの本なら読めそうだと思う。
ページをめくる度、内容がするすると頭に入ってくる。
知らない本のはずだがどうしてか、読んだことがあるような、そんな感覚に襲われる。
      それは古めかしい本であり、見たこともないような装丁をしているが、何故かこの本なら読めそうだと思う。
ページをめくる度、内容がするすると頭に入ってくる。
知らない本のはずだがどうしてか、読んだことがあるような、そんな感覚に襲われる。
        KP :
        
        ■ SANチェック 0/1 
      
      
      
        KP :
        
        ソロってそれだけで縛りみたいなものですからねえ…ふふ 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        1d100<=35 【正気度ロール】 
(1D100<=35) > 43 > 失敗
      (1D100<=35) > 43 > 失敗
        system :
        
        [ 月輪 流那 ] SAN : 35 → 34 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (この本…しってる気がする……)目を通すことに 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (気の所為…かな……) 
      
      
      
        KP :
        
        ちなまないのですが、振り直しに関して 3度目の振り直しは*2、4度目は自動成功の扱いとなります 
      
      
      
        KP :
        
        S1d11 本の内容 
(1D11) > 5
      (1D11) > 5
        iiiiibara :
        
        おおー! 
      
      
      
        KP :
        
        Schoice グロスとの接触 外なる神々の従者の召喚/従属 
(choice グロスとの接触 外なる神々の従者の召喚/従属) > グロスとの接触
      (choice グロスとの接触 外なる神々の従者の召喚/従属) > グロスとの接触
        iiiiibara :
        
        わ… 
      
      
      
        KP :
        
        あなたにはこの”呪文”を授けます。情報に描写いたしますね。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ! 
      
      
      
        KP :
        
        【神性との接触/グロス】
適切な時期にグロスと接触する事が出来るよう、この呪文をかけるためには<天文学>のロールに成功する必要がある。呪文をかけると直ちに、術者の前には惑星サイズの存在の持つ異界の精神が広がる事になり、1D8/1D50の正気度ポイントを失うこととなる。グロスと接触する事には、真に恩恵と呼べるようなものは何もない。何故なら術者があまりにもちっぽけで取るに足らない存在であるために、グロスは彼あるいは彼女を認識する事もないだろうからだ。
      適切な時期にグロスと接触する事が出来るよう、この呪文をかけるためには<天文学>のロールに成功する必要がある。呪文をかけると直ちに、術者の前には惑星サイズの存在の持つ異界の精神が広がる事になり、1D8/1D50の正気度ポイントを失うこととなる。グロスと接触する事には、真に恩恵と呼べるようなものは何もない。何故なら術者があまりにもちっぽけで取るに足らない存在であるために、グロスは彼あるいは彼女を認識する事もないだろうからだ。
        iiiiibara :
        
        グロス 
      
      
      
        KP :
        
        図書館の情報は以上となります。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」頭を振り、本を置いた。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (なんだろう、ちょっとぞっとする童歌みたいな…)半信半疑… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        ふとお薬をあげた人のことを思い出して、様子を見て行く。
この廊下の先だよね…
かくりびょうとうへ…
      この廊下の先だよね…
かくりびょうとうへ…
        KP :
        
        了解です。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        自分がお薬を飲んだら見え方変わったりするのかな… haha… 
      
      
      
        KP :
        
        かくりびょうとう。ここでも化け物がぐったりしていますね。
頭をかくりかくりと揺らしているところを見ると、うたた寝をしているのかもしれないとも思うでしょう。
      頭をかくりかくりと揺らしているところを見ると、うたた寝をしているのかもしれないとも思うでしょう。
        iiiiibara :
        
        (あと四錠) 
      
      
      
        KP :
        
        HAHAHA(笑うKP) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        そっとしておきたいけど、よく様子を見るなら、今のうちかも、振り直しを? 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        もう必要ない情報かな? 
      
      
      
        KP :
        
        では、+20で振り直しですね。
<医学><知識/2>をどうぞ。
      <医学><知識/2>をどうぞ。
        月輪 流那 :
        
        ccb<=5+20 【医学】 
(1D100<=25) > 58 > 失敗
      (1D100<=25) > 58 > 失敗
        月輪 流那 :
        
        CCB<=30+20 【知識/2】 
(1D100<=50) > 81 > 失敗
      (1D100<=50) > 81 > 失敗
        月輪 流那 :
        
        そっとしておこうね… 
      
      
      
        KP :
        
        化け物に関しては、会話しようと思えばできます。それぐらいかな…? 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        ううん、そっとしておく。いっぱいお話したから… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        怪物だし…(というのもある…) 
      
      
      
        KP :
        
        そっとされる怪物ニキネキ 正しい 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「…うん、大丈夫そう、……階段、戻ろっか」 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        よち… 怪物さん… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        みんなぷにぷにそう… でも怖いものは怖い… 
      
      
      
        少女 :
        
        「……」 
      
      
      
        少女 :
        
        いよいよだね、るな。るながうまれる。 
      
      
      
        KP :
        
        ぷにっぷにっぷにっ 
      
      
      
        KP :
        
        触手ぷにぷに 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」一階を確認して下りれないことが分かったら、三階へ。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        い いっちゃう ぞ! 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        でられた…――――― 
      
      
      
        KP :
        
        しばらく階段を上がっていくと、ひとつの錆びた金属製の扉にたどり着く。
鍵はかかっていないようだ。
ギィ、と重たい扉を開くと、先は屋上になっていた。
      鍵はかかっていないようだ。
ギィ、と重たい扉を開くと、先は屋上になっていた。
        KP :
        
        ✦ 屋上 
      
      
      
        KP :
        
        屋上に足を踏み入れる。
見上げれば、そこには思わず溜息をついてしまうほどの青い青い空が広がっていた。
      見上げれば、そこには思わず溜息をついてしまうほどの青い青い空が広がっていた。
        KP :
        
        やっと外の空気が吸えた安心感からか、一瞬足を止めてしまう。
そして、
      そして、
        少女 :
        
        「うま、れ、た。うまれた、るな。うまれた」 
      
      
      
        KP :
        
        すぐ背後から、平坦で鈴の音のような少女の声が聞こえた。 
      
      
      
        少女 :
        
        「おめでと、う。おめでとう」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (外だ…………)晴れ晴れとした表情のまま少女を振り返る 
      
      
      
        少女 :
        
        「おめでとう。おめでとう。お■でとう。お■■■」 
      
      
      
        少女 :
        
        「縺翫a縺ァ縺ィ縺??ゅ♀繧√〒縺ィ縺??ゅ♀繧√〒縺ィ縺??ゅ♀繧√〒縺ィ縺??ゅ♀繧√〒縺ィ縺??」 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        アッ 
      
      
      
        KP :
        
        ひたすらに同じ言葉を繰り返しているはずだが、それが繰り返されるごとに、気が狂いそうな恐怖感に襲われる。
その言葉はじょじょに理解できない言語に変化していき、気付けば逃げるどころか指一本すら動かすこともできなかった。
      その言葉はじょじょに理解できない言語に変化していき、気付けば逃げるどころか指一本すら動かすこともできなかった。
        KP :
        
        冷や汗が頬を伝う。地に伸びる影は、少女の小さなものから次第に大きさを増していく。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「?……」よく聞き取れず眉を顰めて…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「ご……、」ごほんちゃん………… 
      
      
      
        KP :
        
        あなたの気持ちなどいざ知らず、背後の少女だったものは頭上からゆっくりと自分を覗き込んだ。
見てしまう。見えてしまう。
      見てしまう。見えてしまう。
        iiiiibara :
        
        いやだよ!!!!!!!!(わ…) 
      
      
      
        少女だったもの :
        
        『縺翫a縺ァ縺ィ縺??ゅ♀繧√〒縺ィ縺??ゅ♀繧√〒縺ィ縺??ゅ♀繧√〒縺ィ縺??ゅ♀繧√〒縺ィ縺??』 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        いっしょにかえるんだい!(だだをこねはじめる) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ぎゃー!かえってください!(手の平くるくる) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        アー 
      
      
      
        KP :
        
        「それ」は首から上が無く白熱した肉に覆われ、手に大きな濡れた口を持ち、自分よりひとまわりもふたわまりも大きな人型の、おぞましい化け物の姿だった。 
      
      
      
        KP :
        
        ■ SANチェック 1/1d20 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        1d100<=34 【正気度ロール】 
(1D100<=34) > 55 > 失敗
      (1D100<=34) > 55 > 失敗
        月輪 流那 :
        
        1d20 
(1D20) > 18
      (1D20) > 18
        月輪 流那 :
        
        あっ… 
      
      
      
        KP :
        
        ルナヂャン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
      
      
      
        system :
        
        [ 月輪 流那 ] SAN : 34 → 16 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        儚い 
      
      
      
        KP :
        
        アイデアロールをどうぞ。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=85 【アイデア】 
(1D100<=85) > 95 > 失敗
      (1D100<=85) > 95 > 失敗
        KP :
        
        16 儚い 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        偉い 儚い 偉い 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ぺらっぺらの正気度になっちゃった 
      
      
      
        KP :
        
        ここでの処理は少し特殊なものとなります。
発狂した場合、内容が「暴力衝動」に固定されることとなり、目の前の脅威に対して攻撃することしか考えられなくなります。
      発狂した場合、内容が「暴力衝動」に固定されることとなり、目の前の脅威に対して攻撃することしか考えられなくなります。
        KP :
        
        ただし今回は不定での発狂ですので…どうしましょうか。ちょっとチョイスしてみましょうか。 
      
      
      
        KP :
        
        choice 暴力衝動 任意 
(choice 暴力衝動 任意) > 任意
      (choice 暴力衝動 任意) > 任意
        KP :
        
        おめでとう、任意です。1d10をどうぞ。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        …… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「そんなはずない」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「こんなこと、どうして…」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「わたしといっしょに帰るんだって、絶対一緒に帰ろうって…」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「約束したのに…………、」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        1d10 
(1D10) > 3
      (1D10) > 3
        KP :
        
        3:幻覚 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        少女ちゃんに見えるやつじゃん 
      
      
      
        KP :
        
        続けて1d6で期間をどうぞ。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        おわ おわらないで 
      
      
      
        KP :
        
        わあ わあ~~~!! 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        1d6 期間 
(1D6) > 2
      (1D6) > 2
        KP :
        
        オワオワリを見ました オワオワリ 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「…………」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「…………」本能的な恐怖に小さな唇を震わせながら、微笑む。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「あっ居た、……ごほんちゃん……」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「…………よかった…………」 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        よくないよ 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        よくないよ(大事な事なので) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        よくないよ(三回目) 
      
      
      
        少女 :
        
        『るな、いっしょにかえりましょうね。わたしのるな』 
      
      
      
        KP :
        
        さて、ここでもう一度<アイデア>をどうぞ。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=85 【アイデア】 
(1D100<=85) > 11 > スペシャル
      (1D100<=85) > 11 > スペシャル
        KP :
        
        貴方はすべてを思い出す。 
      
      
      
        KP :
        
        貴方はある日何者かに拉致され、あの黒髪の少女と一緒に倉庫に閉じ込められたのだ。
そうして何者か…おそらく狂った宗教の信者であろう黒いフードの男たちが見せてきたのは、「グラーキの黙示録」第十二巻と呼ばれるものだった。
      そうして何者か…おそらく狂った宗教の信者であろう黒いフードの男たちが見せてきたのは、「グラーキの黙示録」第十二巻と呼ばれるものだった。
        KP :
        
        男たちは呼び出す。その本に書かれてあるグレートオールドワン、邪悪の化身「イゴーロナク」を。
笑い狂いバタバタと倒れていく男たちを、そして自分を突き飛ばし一人逃げていく少女が化け物に飲まれる様子を、貴方はそこで眺めていた。
      笑い狂いバタバタと倒れていく男たちを、そして自分を突き飛ばし一人逃げていく少女が化け物に飲まれる様子を、貴方はそこで眺めていた。
        iiiiibara :
        
        ああ~~~~~ 
      
      
      
        KP :
        
        その後警察に保護された貴方は、精神病院に入院することとなる。 
      
      
      
        KP :
        
        いわゆるSAN0状態、正気を保てず壊れてしまった貴方は、一度''死んだ''のだ。
病室で自我なく過ごしていた貴方は、あの少女に本を読み聞かせされていた。
その少女が手に持っていた本は、確かにあの「グラーキの黙示録」であった。
      病室で自我なく過ごしていた貴方は、あの少女に本を読み聞かせされていた。
その少女が手に持っていた本は、確かにあの「グラーキの黙示録」であった。
        iiiiibara :
        
        盤面に少女ちゃんが戻って来た時鳥肌になっちゃった…ウッ 
      
      
      
        KP :
        
        ■ SANチェック 1d2/1d4+1 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ちきん… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        自分を突き飛ばし一人逃げていく少女…――――― 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        oh… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        置いていかないで…………… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        1d100<=16 【正気度ロール】 
(1D100<=16) > 89 > 失敗
      (1D100<=16) > 89 > 失敗
        月輪 流那 :
        
        1d4+1 
(1D4+1) > 3[3]+1 > 4
      (1D4+1) > 3[3]+1 > 4
        KP :
        
        るなちゃんもれんちゃんも儚くてよお…… 
      
      
      
        system :
        
        [ 月輪 流那 ] SAN : 16 → 12 
      
      
      
        KP :
        
        不定ですね。1d10をどうぞ。重ねがけです。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        儚い少女の命たち… 嗚呼… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        1d10 
(1D10) > 2
      (1D10) > 2
        KP :
        
        2:激しい恐怖症(恐怖の対象が見え続ける) 
      
      
      
        KP :
        
        続けて1d6、期間をどうぞ。 
      
      
      
        KP :
        
        るなちゃんってもういっこ不定持ってなかったかや えっいま3つ!? 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        うわァ 本当にこの盤面のように 
      
      
      
        KP :
        
        うひい…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        1d6 期間 
(1D6) > 1
      (1D6) > 1
        iiiiibara :
        
        不定を三個 はは… 
      
      
      
        KP :
        
        ありがとうございます。 
      
      
      
        KP :
        
        さて…… 
      
      
      
        KP :
        
        くすくすと、まるで笑うように肩を震わす仕草はたしかに、あの少女とそっくりだった。
イゴーロナクはあなたの体を乗っ取ろうと襲い掛かってくる。
      イゴーロナクはあなたの体を乗っ取ろうと襲い掛かってくる。
        KP :
        
        <アイデア>をどうぞ。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「!……」少女の頭の少し上を睨め付けて、少女(怪物)の手を取ろうとする。必死に手を差し伸べて…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「うん、そうだよ」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「そうだよ、帰ろう、ごほんちゃん」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「今度こそわたしたち、一緒だ」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=85 【アイデア】 
(1D100<=85) > 54 > 成功
      (1D100<=85) > 54 > 成功
        KP :
        
        何かが頭に引っかかっている。もう少しで思い出せそうな違和感は、次第に焦燥感へと変わっていくだろう。 
      
      
      
        KP :
        
        1d3+1 
(1D3+1) > 3[3]+1 > 4
      (1D3+1) > 3[3]+1 > 4
        iiiiibara :
        
        何か最大値ひいてる 
      
      
      
        KP :
        
        では、戦闘開始となります。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        怖い(五体投地) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        少女庭園でほにを突き飛ばしたほいち的には逆の行為を浴びてる 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        少女ちゃん…………… はっ戦闘?! 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」手を差し伸べたまま少女の方を見詰めている 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        少女じゃないよ 
      
      
      
        KP :
        
        ーーー第1ラウンドーーー 
      
      
      
        少女だったもの :
        
        Schoice[のっとる,むさぼる,様子見] 攻撃行動 
(choice[のっとる,むさぼる,様子見]) > のっとる
      (choice[のっとる,むさぼる,様子見]) > のっとる
        KP :
        
        あなたの頭に男とも女ともつかない声が響き渡る。
この声に耳を傾けてはいけない…。
      この声に耳を傾けてはいけない…。
        KP :
        
        ラウンド終了までにPOW*5に成功すれば声から逃れることが可能です。 
      
      
      
        KP :
        
        続けて月輪さんの行動です。
そういえば、戦闘に関してはハウスルールがありましたね…。
      そういえば、戦闘に関してはハウスルールがありましたね…。
        KP :
        
        【戦闘処理】
・DEX順で進行
同値の場合は1d10振って出目が低い方から
・1ターン内にできること
☆ターン開始前に宣言☆
攻撃/回避/防御に専念する:当該行動に+30/-30補正
攻撃専念→攻撃行動に+30、回避行動に-30
回避専念→回避行動に+30、攻撃行動に-30
防御専念→ダメージはすべて固定で1 ただし防御以外の行動はできない
サポート:DEX*5に成功することで、対象の技能値に自分のDEX*2分を付け足すことができる
☆ターン開始後の行動☆
攻撃
防御
回避
回復:出目半減、回復値+1
※救急箱などある場合は回復値+3
探索
・攻撃を受けたときにできること
防御:(CON+STR)*2 受けるダメージを半減させる
回避:DEX*2
受け流し:戦闘技能に成功したら受け流せる 武器の耐久ルールはその時次第
※複数人数の場合、同ターン内に「攻撃」をしたら回避・受け流しは不可
※単独戦闘の場合はこのルールは消える
・攻撃をするときにできること
敵視を集める:敵からの攻撃を一手に担う 防御+20
煽る:よいRPをしたら敵の回避は0になる ただし攻撃系技能に+15
・特殊な攻撃
精神分析:精神が正常な人間相手に使える。成功すれば相手は1d3の正気度喪失
      ・DEX順で進行
同値の場合は1d10振って出目が低い方から
・1ターン内にできること
☆ターン開始前に宣言☆
攻撃/回避/防御に専念する:当該行動に+30/-30補正
攻撃専念→攻撃行動に+30、回避行動に-30
回避専念→回避行動に+30、攻撃行動に-30
防御専念→ダメージはすべて固定で1 ただし防御以外の行動はできない
サポート:DEX*5に成功することで、対象の技能値に自分のDEX*2分を付け足すことができる
☆ターン開始後の行動☆
攻撃
防御
回避
回復:出目半減、回復値+1
※救急箱などある場合は回復値+3
探索
・攻撃を受けたときにできること
防御:(CON+STR)*2 受けるダメージを半減させる
回避:DEX*2
受け流し:戦闘技能に成功したら受け流せる 武器の耐久ルールはその時次第
※複数人数の場合、同ターン内に「攻撃」をしたら回避・受け流しは不可
※単独戦闘の場合はこのルールは消える
・攻撃をするときにできること
敵視を集める:敵からの攻撃を一手に担う 防御+20
煽る:よいRPをしたら敵の回避は0になる ただし攻撃系技能に+15
・特殊な攻撃
精神分析:精神が正常な人間相手に使える。成功すれば相手は1d3の正気度喪失
        KP :
        
        ☆ターン開始前に宣言☆
攻撃/回避/防御に専念する:当該行動に+30/-30補正
攻撃専念→攻撃行動に+30、回避行動に-30
回避専念→回避行動に+30、攻撃行動に-30
防御専念→ダメージはすべて固定で1 ただし防御以外の行動はできない
サポート:DEX*5に成功することで、対象の技能値に自分のDEX*2分を付け足すことができる
      攻撃/回避/防御に専念する:当該行動に+30/-30補正
攻撃専念→攻撃行動に+30、回避行動に-30
回避専念→回避行動に+30、攻撃行動に-30
防御専念→ダメージはすべて固定で1 ただし防御以外の行動はできない
サポート:DEX*5に成功することで、対象の技能値に自分のDEX*2分を付け足すことができる
        iiiiibara :
        
        ありがとうございます 
      
      
      
        KP :
        
        こちらで専念の行動を聞きましょう。いかがしますか? 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        イゴーロナクを少女ちゃんにすり替えながら、 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ちゃんとイゴーロナクの幻覚もみえてる。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        イゴーロナクから逃げなきゃ
でも少女ちゃん(イゴーロナク)置いて行けない
      でも少女ちゃん(イゴーロナク)置いて行けない
        KP :
        
        少女ちゃんに見えてるイゴーロナク(本体)とイゴーロナクの幻影を見てるのか…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (ああ、ごほんちゃん…あの時きみがわたしを突き飛ばしたなんて、まだ信じられないよ…)差し伸べていた手を自分の胸元にぐっと引き寄せて… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (そんな酷いこと、しないもん、みんな…みんな) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (……)もう片方の手でナイフを取り出して、そろそろと幻覚に向ける。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……早くおいで、ごほんちゃん」回避に専念する 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        POW*5を? 
      
      
      
        KP :
        
        そうですね、POW*5はターン消費なしとしましょうか 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=10*5 【POW × 5】 
(1D100<=50) > 28 > 成功
      (1D100<=50) > 28 > 成功
        iiiiibara :
        
        絵面としてはイゴーロナクにナイフ向けてるんですよね… 
      
      
      
        KP :
        
        では、あなたはかの邪神の声を振り払うことができました。 
      
      
      
        KP :
        
        これイゴーロナクは幻覚で少女がイゴーロナクだからもしかして攻撃当たったとしても空を切ってる……? 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        そうなりますね!わあ… 
      
      
      
        KP :
        
        改めて月輪さんのターンです。行動は如何しますか? 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        回避に専念する、あの怪物、何もしてこないみたいだけど、…… 
      
      
      
        KP :
        
        攻撃行動などは無しでいいといった感じかな。では… 
      
      
      
        KP :
        
        ーーー第2ラウンドーーー 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ぶるぶる 
      
      
      
        KP :
        
        すみません、2d10をおねがいします。 
      
      
      
        system :
        
        [   ] GBAp : 1 → 2 
      
      
      
        KP :
        
        ガバに気付いて震えながら打ちました 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        2d10 
(2D10) > 13[3,10] > 13
      (2D10) > 13[3,10] > 13
        iiiiibara :
        
        ほよ… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ほ! 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ほよよよ… 
      
      
      
        KP :
        
        了解です、ありがとうございます。 
      
      
      
        KP :
        
        では、イゴーロナクの行動。 
      
      
      
        少女だったもの :
        
        Schoice[のっとる,むさぼる,様子見] 攻撃行動 
(choice[のっとる,むさぼる,様子見]) > 様子見
      (choice[のっとる,むさぼる,様子見]) > 様子見
        KP :
        
        今のところあなたに何かをしてくる様子はなさそうですね。 
      
      
      
        KP :
        
        月輪さんの行動。専念などはありますか? 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「っ……」怪物(幻覚)に向けてナイフを振ります、攻撃専念を。 
      
      
      
        KP :
        
        では、攻撃行動に+30でダイスロールをどうぞ。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「ねえ、理由があったんだよね」と声に出して伝える 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「よく分からないけど、いいの」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「だから、おいで、ごほんちゃん、行こう」怒ってないよって遠回しに 
      
      
      
        少女 :
        
        『うん、行こう。るな。ふふっ』
手は伸ばすけれど、ここはうごかないよ。うごけないの。なんでだろう、ふふ。
      手は伸ばすけれど、ここはうごかないよ。うごけないの。なんでだろう、ふふ。
        月輪 流那 :
        
        「ごほんちゃんから離れて……ッ!」怪物(幻覚)にナイフを振る 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        このナイフ…こぶしで良かった……?(確認中) 
      
      
      
        KP :
        
        はい、こぶしで代用可能です。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=50+30 【こぶし(パンチ)】 
(1D100<=80) > 87 > 失敗
      (1D100<=80) > 87 > 失敗
        iiiiibara :
        
        あっああ~~~~~当たらな…(当たる筈無いんだけど…) 
      
      
      
        KP :
        
        残念ながらあなたの攻撃は宙を切るばかりだった。
くすくすというイゴーロナクの笑い声が脳を犯していく。
      くすくすというイゴーロナクの笑い声が脳を犯していく。
        KP :
        
        ーーー第3ラウンドーーー 
      
      
      
        KP :
        
        月輪さん、専念行動はありますか? 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ファンブルしたら少女ちゃんに当たっちゃうパターンで倒すしか(5%) 
      
      
      
        KP :
        
        積極的にファンブルを!?!? 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (きみは悪くないよ…)って思ってる、引き続き怪物(幻覚)を攻撃。
ナイフを逆手に持ち替えて攻撃専念を…
      ナイフを逆手に持ち替えて攻撃専念を…
        KP :
        
        了解です。では、まずイゴーロナクの行動から。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        そんなの悲し過ぎて泣き崩れちゃいますね… 
      
      
      
        少女だったもの :
        
        Schoice[のっとる,むさぼる,様子見] 攻撃行動 
(choice[のっとる,むさぼる,様子見]) > 様子見
      (choice[のっとる,むさぼる,様子見]) > 様子見
        KP :
        
        イゴーロナクはまだ何かを仕掛けてくる様子はありませんね。 
      
      
      
        KP :
        
        月輪さんの行動。なにをしますか? 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「っこの……!」ナイフを叩き付けます 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=50+30 【こぶし(パンチ)】 
(1D100<=80) > 71 > 成功
      (1D100<=80) > 71 > 成功
        KP :
        
        イゴーロナクは回避をしません。そのままダメージをどうぞ。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        1d4+2 dbなし 
(1D4+2) > 2[2]+2 > 4
      (1D4+2) > 2[2]+2 > 4
        iiiiibara :
        
        ちょっと悪戯っぽい気持ちの時きみ呼びになる… 
      
      
      
        KP :
        
        あなたの攻撃は確かにイゴーロナクへ当たり、それはかの怪物の表面を浅く浅く斬り落とした。
だが何故だろうか、それがとても空虚に感じる。まるで宙を斬っているだけのような…。
      だが何故だろうか、それがとても空虚に感じる。まるで宙を斬っているだけのような…。
        iiiiibara :
        
        きっとちょっと嫌感情(不快な感じ)がある… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        描写…! 
      
      
      
        KP :
        
        ーーー第4ラウンドーーー 
      
      
      
        KP :
        
        月輪さん、なにか専念行動はありますか? 
      
      
      
        少女 :
        
        『るな、がんばって。はやくわたしをたすけて、いっしょににげよう』 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        ごほんちゃんの手(?)を無理矢理取って駆け出すことは出来ますか? 
      
      
      
        KP :
        
        手を引くことは可能です。そうなるとですね……少々お待ちを。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        な 何か吸収されそう 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        るなちゃんは少女ちゃん(幻覚)を置いて行かない;;;;;すみません 
      
      
      
        KP :
        
        あなたは手に明確な痛みを感じる。
そこには血の滴る噛み痕があり、それは少女を引っ張ろうとした方の手についていた。
嫌な予感がする。
      そこには血の滴る噛み痕があり、それは少女を引っ張ろうとした方の手についていた。
嫌な予感がする。
        少女だったもの :
        
        S1d4 ダメージ 
(1D4) > 4
      (1D4) > 4
        iiiiibara :
        
        あー! 
      
      
      
        KP :
        
        治癒不可のダメージを4点受けます。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ヒェ!!!!! 
      
      
      
        system :
        
        [ 月輪 流那 ] HP : 13 → 9 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「!……」流石に混乱した表情になる 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        いててて 
      
      
      
        少女 :
        
        『るな、どうしたの?いたそう、こっちにおいで』 
      
      
      
        少女 :
        
        『こっちにおいで。あはは、おいで』 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「っえ…………」少女を連れて行きたい気持ちとは裏腹に、流那の手は痛みで痺れて持ち上がらない。反対の手の中では、すっかり彼女の体温になったナイフが震え始める。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「…………」地面に滴る本物の血を眺めている 
      
      
      
        KP :
        
        4点ダメージって指千切れるぐらいしてそうですね(?) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「ごほんちゃん…」自分の中で沸々としていた嫌な感情が、急速に凝固するのが分かる。でもその感情を幼気な少女に向けたくない… 
      
      
      
        少女 :
        
        『どうしたの?るな。かなしそう、おはなしきいてあげるよ。おいで』 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「どうして…、これ…こんな……」傷付けられたことがまだ信じられない 
      
      
      
        KP :
        
        月輪さんの行動です。如何しますか? 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「…………」流那は、少女の目の前にへたり込んだ。沙羅双樹の花がぼとりと地面に落ちるみたいに。力なく冷たい地面に座り込み、そのまま華が砕けるみたいに微笑んだ。 
      
      
      
        KP :
        
        る るなちゃ 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        なんだか、疲れちゃった、ちょっと、休んでもいいかな…
わたしはこのラウンド何もしません…
      わたしはこのラウンド何もしません…
        KP :
        
        了解です。 
      
      
      
        KP :
        
        ーーー第5ラウンドーーー 
      
      
      
        KP :
        
        ふと頭に浮かぶ呪文がある。
それは目の前のイゴーロナクが教えてくれた呪文であり、今この場から脱出する唯一の方法のように思えた。
      それは目の前のイゴーロナクが教えてくれた呪文であり、今この場から脱出する唯一の方法のように思えた。
        iiiiibara :
        
        やらなきゃ やらなきゃ… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        天文学さん…? 
      
      
      
        KP :
        
        【門の創造/旅行】
この呪文は使うものを別の場所へ行かせてくれる重要な呪文である。
門を創造するには永久的にPOWを喪失しなければいけない。旅行先によってPOWの減少値は変わってくるが、この場合国内であれば1の減少でよい(詳細は基本P289)。創造した門から行先へ旅行するとき、同じだけのMPを減らすこと。
      この呪文は使うものを別の場所へ行かせてくれる重要な呪文である。
門を創造するには永久的にPOWを喪失しなければいけない。旅行先によってPOWの減少値は変わってくるが、この場合国内であれば1の減少でよい(詳細は基本P289)。創造した門から行先へ旅行するとき、同じだけのMPを減らすこと。
        KP :
        
        ◇門の創造に1ターン、旅行に1ターンかかる。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ええっ えっ…………… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        呪文が浮かんで来た!えっ えっもう縋っちゃうよ… 
      
      
      
        KP :
        
        この呪文を使い逃げるか、それともここでひとり朽ちるか。
あなたには選ぶ権利があります。
      あなたには選ぶ権利があります。
        iiiiibara :
        
        しにたくないよね… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        自分が誰かに悪意を向けることにも、悪意を向けられることにも、耐えられなくて、心がばらばらになっちゃった… 
      
      
      
        KP :
        
        普通の少女に耐えられる事象じゃない こんなの 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        そういう正気度してます 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ほんまに!!!!! 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        少女…――――― 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        頭に浮かんできた呪文(門の創造/旅行)を、自然と口遊んでいる。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        でも旅行の瞬間にまた少女の手を取っちゃうんです 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        取ろうとはするんです きっと… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        今度こそナイフを手放して、反対の手を…差し出すんです…… 
      
      
      
        KP :
        
        では、このターンは呪文を行使するということで。
次のターン、6ターン目に呪文は完成します。
      次のターン、6ターン目に呪文は完成します。
        KP :
        
        イゴーロナクの行動。 
      
      
      
        少女だったもの :
        
        Schoice[のっとる,むさぼる,様子見] 攻撃行動 
(choice[のっとる,むさぼる,様子見]) > のっとる
      (choice[のっとる,むさぼる,様子見]) > のっとる
        KP :
        
        また、あなたの頭に声が聞こえる。少女の声だ。
声はあなたを引き留めようとしている。甘く優しく、かろやかな鈴が鳴るような声。
      声はあなたを引き留めようとしている。甘く優しく、かろやかな鈴が鳴るような声。
        iiiiibara :
        
        あっああ~ 
      
      
      
        KP :
        
        声から抜け出す場合、POW*5の数値から-3してロールをどうぞ。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        POW*2であってますか?(50-3でしょうか?) 
      
      
      
        KP :
        
        いえ、50-3の方ですね。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        承知しました 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        ccb<=50-3 
(1D100<=47) > 94 > 失敗
      (1D100<=47) > 94 > 失敗
        KP :
        
        了解です。 
      
      
      
        KP :
        
        このターンのあなたの行動は詠唱で終わります。
さて…
      さて…
        KP :
        
        あなたの脳内に響く声は徐々にあなたの精神を蝕んでいく。
INTとPOWをそれぞれ永久に-1です。
      INTとPOWをそれぞれ永久に-1です。
        iiiiibara :
        
        wow 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (……声がする……) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        心地良い気がする、多分、薬物のような、… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」ナイフを置く…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        へたり込んだまま、必死に少女の手を取ろうとする。 
      
      
      
        少女 :
        
        『るな、なにをしゃべっているの?そんなことしなくていいんだよ。おいで、にげよ。いっしょに』 
      
      
      
        KP :
        
        ーーー第6ラウンドーーー 
      
      
      
        少女だったもの :
        
        Schoice[のっとる,むさぼる,様子見] 攻撃行動 
(choice[のっとる,むさぼる,様子見]) > むさぼる
      (choice[のっとる,むさぼる,様子見]) > むさぼる
        KP :
        
        あなたは手を伸ばす、少女が手をとろうとする。
避けますか?
      避けますか?
        月輪 流那 :
        
        いいえ…避けません…… 
      
      
      
        KP :
        
        では…… 
      
      
      
        少女だったもの :
        
        S1d4 ダメージ 
(1D4) > 2
      (1D4) > 2
        KP :
        
        そういえば、どちらの手を伸ばしますか?
傷のついた方、ついていない方。
      傷のついた方、ついていない方。
        月輪 流那 :
        
        傷がついてるほうは、汚れてる…
両方差し出します、好きな手を取って…
      両方差し出します、好きな手を取って…
        少女 :
        
        choice 傷のある方 ない方 
(choice 傷のある方 ない方) > ない方
      (choice 傷のある方 ない方) > ない方
        iiiiibara :
        
        汚れてる判定 嗚呼! 
      
      
      
        KP :
        
        傷のない方に、また肉を抉るような痛みが走る。
噛み痕だ。あなたの白魚のような手は粘液と膿に濡れ、小指はぷらりと垂れさがって千切れかかっている。
      噛み痕だ。あなたの白魚のような手は粘液と膿に濡れ、小指はぷらりと垂れさがって千切れかかっている。
        KP :
        
        治癒不可のダメージを2点負います。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ああー!もう ああ~!女の子の手が!!!!! 
      
      
      
        system :
        
        [ 月輪 流那 ] HP : 9 → 7 
      
      
      
        KP :
        
        さて…… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ハアァ~ パリパリパリ(描写を食べてないないする) 
      
      
      
        KP :
        
        あなたの背後の空間が歪む。あなたは直感的に気付くだろう。
そこに、”門”があるのだと。
      そこに、”門”があるのだと。
        KP :
        
        そこへ飛び込めば、少なくともこの場からは逃げることができる。そう理解してよいでしょう。 
      
      
      
        KP :
        
        バリバリバリッ(描写の生える音) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「っああああ!!っ……!!!!ァ…………」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        この手はもう、少女の手を引くことさえ叶わないことのだろう、視覚に付き付けられた現実に絶望し、絶望を細い喉から発散する。 
      
      
      
        KP :
        
        感情 わあ!!! 
      
      
      
        KP :
        
        感情っ……おおあっ…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        地面に転がった衝撃で指が飛んでしまわないか、ぞっとした。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        咄嗟に跳ね起きる…水の中で自由を手に入れる為の脚力は、今、彼女を無様にバタつかせるだけだった。
自分で自分を抱き締めようとする…それは、彼女が不安な時にする癖だったが、痺れた腕が少し持ち上がるだけだった。
      自分で自分を抱き締めようとする…それは、彼女が不安な時にする癖だったが、痺れた腕が少し持ち上がるだけだった。
        月輪 流那 :
        
        眉一つ動かさずに居る少女を… 
      
      
      
        KP :
        
        セルフ描写ありがてえ… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        一瞬だけ、醜いと思ってしまった、気がした、… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」門に転がり込みます、もう気絶してしまいたい。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (こんなの夢だ……) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (そんなはずない…………) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (……) 
      
      
      
        KP :
        
        門に飛び込むということで。では…… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        指もげそう もう無理 
      
      
      
        KP :
        
        創造した門に飛び込む。眩いほどの白い光に、思わず目を瞑ってしまうだろう。
どこか、行きたい場所はありますか?
      どこか、行きたい場所はありますか?
        月輪 流那 :
        
        最近は実家で過ごしてるんだ…真っ先に思い浮かぶのは、自室です。 
      
      
      
        KP :
        
        本当にそれでいいですか?では…… 
      
      
      
        KP :
        
        …… 
      
      
      
        KP :
        
        …… 
      
      
      
        KP :
        
        …… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        えっこわい… お家じゃなかったら海です… 
      
      
      
        KP :
        
        ―――次に目を開けると、そこは思い浮かべていた目的地。安堵する場所、あなたの自室だった。
あなたはようやく、あの悪意の元凶から逃げ切ることができたのだ。
      あなたはようやく、あの悪意の元凶から逃げ切ることができたのだ。
        KP :
        
        __しかし、安堵感など抱けるはずがなかった。 
      
      
      
        KP :
        
        確かに目的地のはずであるが、先程までの病院と同じように壁は錆び、黒い泥がへばりつき、つんとした耐え難い腐臭が鼻をつく。
窓から外を見る。道を行き交うのは化け物。奇妙なうめき声が絶えずあちこちから響き、脳をぐらりと揺らした。
      窓から外を見る。道を行き交うのは化け物。奇妙なうめき声が絶えずあちこちから響き、脳をぐらりと揺らした。
        月輪 流那 :
        
        えっ… 
      
      
      
        KP :
        
        <アイデア> 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=85-5 【アイデア】 
(1D100<=80) > 8 > スペシャル
      (1D100<=80) > 8 > スペシャル
        KP :
        
        思い出した記憶の中では、自分自身は正気を失っていた。今、それが完治してる確証はどこにもない。
つまり、自分の見えている世界のみがおかしいのではないだろうか。
仮にそうだとしたら、病院で拾ったあの薬を試してみるのも一つの手だろう。
      つまり、自分の見えている世界のみがおかしいのではないだろうか。
仮にそうだとしたら、病院で拾ったあの薬を試してみるのも一つの手だろう。
        月輪 流那 :
        
        (……)ぼんやりと天井を見上げて…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        薬を取り出そうとした手は痛みますか? 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        薬ある…?(夢じゃないみたい…) 
      
      
      
        KP :
        
        ええ、痛みます。
片方の手は指が取れかけ、もう片方は2本ほどが完全にちぎれて血が滴り落ちています。
      片方の手は指が取れかけ、もう片方は2本ほどが完全にちぎれて血が滴り落ちています。
        月輪 流那 :
        
        おわり… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        おわりです… 
      
      
      
        KP :
        
        おわりだよ…… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        一瞬本気で「はあ悪夢だった」って思っちゃったplとpcがいました 
      
      
      
        KP :
        
        実はまだ悪夢って続いてて 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」痛みという警鐘を無視して錠剤を鷲掴み、無理矢理上半身を起こす。その時ぼとりと指が落ちたけど、その指にはもう感覚が無いみたい。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」 
      
      
      
        KP :
        
        ああ…陶器のような指が…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        錠剤を飲む前に、家族を探したいです。もう嫌だ…誰か…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        choice 指を拾う 一瞥して置いて行く 
(choice 指を拾う 一瞥して置いて行く) > 指を拾う
      (choice 指を拾う 一瞥して置いて行く) > 指を拾う
        iiiiibara :
        
        わずかな理性… 
      
      
      
        KP :
        
        了解です。では、この家にはあなたと母親以外にどなたがいらっしゃるでしょうか。お聞かせ願えますか? 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        パパはトレーナーを始めたの、だから居ないことが多いです。
わたしはひとりっこだから、居るのはママだけかな。
居ない…?
      わたしはひとりっこだから、居るのはママだけかな。
居ない…?
        KP :
        
        家の中を探してみるのですが、誰もいないようですね…。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        お魚はるなちゃんが水槽が可哀想って言うので飼っていない筈です 
      
      
      
        KP :
        
        なるほど…… 本当にひとりきりっていうことか…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「う、……」ぐし……っと涙を拭う 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」錠剤を眺める、しばらく無気力に錠剤を眺める時間がある。 
      
      
      
        KP :
        
        るなちゃ……ううっ 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (……)うとうとしながら錠剤を飲みます 
      
      
      
        KP :
        
        <POW*5>をどうぞ。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        これでいけるかな… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=10-1*5 【POW × 5】 
(1D100<=5) > 47 > 失敗
      (1D100<=5) > 47 > 失敗
        月輪 流那 :
        
        いけてないや、でも、どのみち失敗だね、成功値はPOW8で40… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        いやPOW8ですね… 
      
      
      
        KP :
        
        不快な匂いと感覚に耐え切れず、思わず吐き出してしまう。
同時に胃液も吐き出してしまったようで、喉が焼けるように痛みだす。
      同時に胃液も吐き出してしまったようで、喉が焼けるように痛みだす。
        KP :
        
        なんと… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        修正しました(吸収された分と門の創造の分で-2) 
      
      
      
        KP :
        
        こちらの飲み込む判定は時間経過なしで何度でも挑戦できます。 
      
      
      
        KP :
        
        るなちゃんの精神がどんどん儚く 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「ぇ、……」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (ごほんちゃん…………)のことが頭の片隅にある 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「早く……」飲まなきゃ………… 
      
      
      
        KP :
        
        では、もう一度飲む場合もPOW*5を。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=8*5 【POW × 5】 
(1D100<=40) > 32 > 成功
      (1D100<=40) > 32 > 成功
        月輪 流那 :
        
        救急を呼ぶ気力が無い… 
      
      
      
        KP :
        
        なんとか飲み込むことができる。
暫くすると、一瞬視界が霞み、途端脱力感と眠気に襲われる。
しかし次第に、あなたの周囲に漂っていた悪臭が晴れていくのを感じる。
      暫くすると、一瞬視界が霞み、途端脱力感と眠気に襲われる。
しかし次第に、あなたの周囲に漂っていた悪臭が晴れていくのを感じる。
        月輪 流那 :
        
        ごほんちゃん、置いて来ちゃった…わたし、後悔してて… 
      
      
      
        KP :
        
        嗅覚は記憶と密接に関わってるといいますね。
この部屋からはたしかに、あなたの部屋とおなじ香りがする。
      この部屋からはたしかに、あなたの部屋とおなじ香りがする。
        KP :
        
        ごほんちゃんは幻覚でしたね、たしか では… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」ほっとした表情になるが、ぽろぽろ涙が零れ始める。 
      
      
      
        少女 :
        
        『るな、ちゃんとのめたね。いいこ』 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        アー!!!!!!!!!! そうだった 
      
      
      
        KP :
        
        あなたの横から声がする。あの子の、声だ。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        あ~~~~~ 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        よかったね!!!!!!!!!!少女ちゃんいるよ!!!!!!!!!! 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        よかったね!!!!!!!! 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        よかった… 最終回ぐらい感動してます 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        うっ うう うっ めしょ… 
      
      
      
        KP :
        
        彼女があなたの横に座っている。真っ白なワンピース、長い艶やかな黒髪、大きな潤んだ目。ああ、あの子だ。 
      
      
      
        KP :
        
        彼女はあなたの頭を優しく撫でてくれている。それは母がしてくれたような優しさであなたを包み、あなたはそれに酷く安堵するかもしれない。 
      
      
      
        少女 :
        
        『あとひとつだよ、るな。がんばってのもうね』 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「!」咄嗟に椅子に預けていた身体を起こすと、ぱっと涙が弾けた。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「ごほんちゃん……よかった」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「わかった、わたし、飲むね、飲むと安心するの」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        ふふ 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「ああ、ほんとに……よかったよ、ごほんちゃん」涙を拭う 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「よかった……」を何度か繰り返す、少女の存在を自分に知らしめるように。 
      
      
      
        KP :
        
        もう一錠飲むのであれば、もう判定は要らないでしょう。
そこにある薬からはもう酷い臭いも味もしません。
      そこにある薬からはもう酷い臭いも味もしません。
        月輪 流那 :
        
        飲みます… 
      
      
      
        KP :
        
        最後の薬。それは難なく飲み込むことができる。
暫くすると、一瞬視界が霞み、途端脱力感と眠気に襲われる。
しかし次第に、次第に……世界が見慣れた景色になっていくのを感じるだろう。
      暫くすると、一瞬視界が霞み、途端脱力感と眠気に襲われる。
しかし次第に、次第に……世界が見慣れた景色になっていくのを感じるだろう。
        iiiiibara :
        
        屋上で、心地良さを薬に喩えたのは…そうなるように創られたものなんだから当然だよねっていう感じだったんだけど、ね… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        今はその事実が有難いね… 
      
      
      
        KP :
        
        そこは、思った通りのあなたの部屋だった。なにもおかしくない、なんの変哲もない。 
      
      
      
        KP :
        
        <アイデア> 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        CCB<=85-5 【アイデア】 
(1D100<=80) > 50 > 成功
      (1D100<=80) > 50 > 成功
        iiiiibara :
        
        元々美しさを持っている、るなちゃん的に、そういう作られた心地良さや美しさって、どうなんだろうっていうのはあったんだけれど 
      
      
      
        KP :
        
        あなたは自分の衣服を見る。白い入院着は血や肉片に塗れ、あなたの手は傷だらけだ。
おかしかったのはやはり、世界ではなく自分自身であった。
      おかしかったのはやはり、世界ではなく自分自身であった。
        iiiiibara :
        
        なんかもういいやって…今はなってるね…… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ア… 
      
      
      
        KP :
        
        ということは、自分が手にかけた化け物も、廊下に転がっていた大量の化け物の死体も、全て”ただの人間”だったのだろう。 
      
      
      
        KP :
        
        目撃者もいるだろうことから、あの病院に入院していた自分が、そしてその現場にいた自分こそが、その殺しの犯人だということはすぐに露呈してしまうのではないか。例えそれが化け物のせいであっても、それが正気を失っていたせいであっても。 
      
      
      
        KP :
        
        仮に心神喪失で無罪放免になったとして、元の生活に綺麗さっぱり戻れるのか?
人を殺したという事実は、自分だけでなく周囲の目をも変えるのではないか?
      人を殺したという事実は、自分だけでなく周囲の目をも変えるのではないか?
        KP :
        
        貴方は選ぶことができる。
【罪を受け止め逮捕される】か【逃亡生活を始める】かの二択だ。
      【罪を受け止め逮捕される】か【逃亡生活を始める】かの二択だ。
        KP :
        
        前者の場合、家や名前などは「一度死ぬ前の人生」と変わりなくいれる代わりに、きっと元通りにはならないだろう。
後者の場合、名前や姿、住居を変え生きていくことになるかもしれない。それは生まれなおした貴方にとって間違いなく「第二の人生」となるだろう。頭のいい貴方なら、簡単に捕まることはないはずだ。
      後者の場合、名前や姿、住居を変え生きていくことになるかもしれない。それは生まれなおした貴方にとって間違いなく「第二の人生」となるだろう。頭のいい貴方なら、簡単に捕まることはないはずだ。
        iiiiibara :
        
        ナンダッテー!!!!! 嗚呼~~~~~!!!!! 
      
      
      
        KP :
        
        エンド分岐となります。
この家には誰もいません。ごゆっくりお考え下さい。
      この家には誰もいません。ごゆっくりお考え下さい。
        KP :
        
        だからこのシナリオ回すときは絶対にIFにするからねっていう話だったんです
こんなの正史にしてたまるか……
      こんなの正史にしてたまるか……
        月輪 流那 :
        
        「……ふふ」机に置いてあった自身の指を手に取って 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……はは」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「あはは、あははは……!……!」眼の端に涙が溜めながら、笑い続ける。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        人間の感情というものは複雑で、あまりにも突拍子の無いことが起きると、それが悲しいことで喜ばしいことであれ、笑ってしまうという現象が起こる。
今まさに、流那に起きているのはそういう現象だった…―――――
      今まさに、流那に起きているのはそういう現象だった…―――――
        KP :
        
        あああ るなちゃ るなちゃん……… 
      
      
      
        KP :
        
        こんなに限界になってしまって……… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        まりちゅ世界線のるなちゃん…――――― 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ドウシテ… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        殺しちゃったことも思い出して…あんなに悪意を向けないように頑張って、指まで失くしたのに、全然無意味だった、もうわたし綺麗じゃなかった… 
      
      
      
        KP :
        
        綺麗じゃなくなってしまった…… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ええ こんなの入水ですよ…海だったら即入水だったな…… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        こんなの言うな よく味わえ(ログを咀嚼し始める) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        バリッバリッバリッ 
      
      
      
        KP :
        
        海に飛ぶこともできるんですよ 門を作れば 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ありがとうございます…ありがとうございます…… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        少女に思わず「まって」って言った時のことを思い出して噛み締めてます 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ヴ うう(味) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        でも 今のるなちゃんには少女ちゃん(幻覚)が居る… 
      
      
      
        KP :
        
        幻覚だからるなちゃんのこと全肯定するんですよ なんでも受け入れるよ 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        これって次回まで考えてさせて頂いても平気でしょうか…? 
      
      
      
        KP :
        
        ハッ…… いいですよ!!じっくり考えて 
      
      
      
        KP :
        
        エンドに直結するものね ここに提示されてるもの以外でも選びたい道があったら対応できるものはいたしましょう 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        えーん シナリオはまりちゅなのに(語彙力)海月KPはこんなに優しい…有難うございます……
 
      
      
      
        KP :
        
        シナリオはまりちゅなんですよ
あたしこれ、れんちゃんでも見t やめろ
      あたしこれ、れんちゃんでも見t やめろ
        iiiiibara :
        
        少女に置いて行かれたことが分かった時のれんちゃん""""" 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        がぁでんほいちとがぁでんほにはもう そこもう… 
      
      
      
        KP :
        
        対面二度目のばぶさんにしていい所業じゃない 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        でも実はばぶさんって金糸雀ほよんで…どちらかと言えば形式が問題っぽくて……(完テキじゃないほうがいいみたいです) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        >>>唐突な金糸雀通過者に対する安心感<<< 
      
      
      
        KP :
        
        ははあ……それなら…… えっこれを半テキで!?!?
ひっ……
      ひっ……
        iiiiibara :
        
        ヒッ 
      
      
      
        KP :
        
        あるいはボイセで……?ひっ…… 
      
      
      
        KP :
        
        たぶんこれ向いてるのはテキセなんですよ つらいね 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        まりちゅボイセ… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        (もっとヤー!ってるなちゃんを引っ張っちゃっていた可能性はある) 
      
      
      
        KP :
        
        まりちゅボイセ…… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        描写もたくさん頬張ることが出来るので…テキセ有難かったです…… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        (まだ終わっていない)() 
      
      
      
        KP :
        
        まだ終わってないんです これが 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        終わっていない…だと…… 
      
      
      
        KP :
        
        あとはどの最悪を選ぶかな、ってとこまでは来てるので!あとちょっと…
次は11日ですかね
      次は11日ですかね
        iiiiibara :
        
        はい よろしくお願い致します…! 
      
      
      
        KP :
        
        はあい!
ではエンド選択は宿題ということで…じっくり向き合ってお考えを
      ではエンド選択は宿題ということで…じっくり向き合ってお考えを
        KP :
        
        今日は解散!おつかれさまでした!! 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ありがとうございました!💐 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        おやすみなさい… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        こんばんは! 
      
      
      
        KP :
        
        おっ こんばんわ!おつかれさまです! 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        おまたせしてしまい申し訳ありません…! 
      
      
      
        KP :
        
        いえいえ、遅くまで本当におつかれさまです! 
      
      
      
        KP :
        
        さて 最後どうするかは 決めましたか……? 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        はい…! 
      
      
      
        KP :
        
        よし では シームレスに…始めていきましょう
よろしくおねがいします!
      よろしくおねがいします!
        月輪 流那 :
        
        「……」床にぐったりとなって、自身の指を見下ろして。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (悪意、向けることも向けられることも、わたしには耐え難い) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (でも、わたしに罪があるなら…) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (悪意は、何処かにあって、向けられるのも当然で) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (…逃げなきゃ) 
      
      
      
        KP :
        
        なるほど…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (ううん、終わらせなきゃ……もう、わたしじゃないよ) 
      
      
      
        KP :
        
        んな なあ なぁ~~~~(泣 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (何も綺麗じゃない…………) 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」門の創造を唱え始める、今度の目的地は想い出の海。 
      
      
      
        KP :
        
        了解しました。では、1MPと1POWの消費をどうぞ。 
      
      
      
        system :
        
        [ 月輪 流那 ] MP : 10 → 9 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……ごほんちゃん」幻覚に語り掛け始める 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「ごほんちゃんが逃げられて、ほんとによかったよ」 
      
      
      
        KP :
        
        んなぁ……・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「ひとりで平気?」ごほんちゃんの前にしゃがんで、顔を見上げて。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「…でも大丈夫、すぐ、ひとりじゃなくなると、思うから…」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        (……ごほんちゃんのことは巻き込めない)置いて行くつもり 
      
      
      
        少女 :
        
        『どうして?るながいればほかになにもいらないよ』 
      
      
      
        少女 :
        
        『るなは、どこかにいってしまうの?』 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「わたしはね……」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……うん」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「わたしはもう、だめなの、見て、指もなくなっちゃったし」自嘲気味に 
      
      
      
        少女 :
        
        『そんなもの、なくたってるなはきれいだよ?』 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「…………」その言葉を咀嚼するように、しばらくじっと眼を閉じて。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「ありがとう」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「そのままのわたしで、居させて…………?」 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「ねえごほんちゃん、わたしのこと、…………忘れないで?」 
      
      
      
        少女 :
        
        『…るながきめたことなら、いいよ。るなのこと、わすれない』 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「…………」ごほんちゃんの肩に顎を乗せて、背中をぽんぽんと叩く。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「わたしも忘れない」気の抜けた微笑を浮かべる……安堵の表情、間が抜けていると言っても差し支えなかった。安心し過ぎているような笑顔で…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        choice 海 海辺 
(choice 海 海辺) > 海辺
      (choice 海 海辺) > 海辺
        月輪 流那 :
        
        門を振り返り、姿勢よく歩いて行く。 
      
      
      
        KP :
        
        了解です。 
      
      
      
        KP :
        
        あなたが門を通り抜けると、そこはあなたの望んだ懐かしい場所だった。
あなたの足元を塩水が撫でていく。波の音が耳に心地いい。
      あなたの足元を塩水が撫でていく。波の音が耳に心地いい。
        KP :
        
        日はすでに沈みかけ、潮風があなたの頬をやさしく撫でていくでしょう。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        「……」海風の中で数呼吸分佇む 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        流那のよく通った鼻筋に寄り添うようにして、アーモンド型の容れ物がふたつある。瞼には切り込まれたようにくっきりと二重の線が入っているが、睫毛の色のおかげか厳しさはない。
そこに、彼女の眼球は静かに収まっている。
      そこに、彼女の眼球は静かに収まっている。
        月輪 流那 :
        
        色素の薄い眼球いっぱいに、夕焼けが映る。
まるで、黄昏が閉じ込められたようだ。
人間の眼がというものが…
      まるで、黄昏が閉じ込められたようだ。
人間の眼がというものが…
        KP :
        
        描写が……美で…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        人間の眼というものが、本当に魂の切れ目だったなら。
その中にある瞳が、本当に魂だったなら。
良かったのに。
今、彼女の瞳は誠に美しかった。
      その中にある瞳が、本当に魂だったなら。
良かったのに。
今、彼女の瞳は誠に美しかった。
        月輪 流那 :
        
        (でもわたし、綺麗じゃないの)
(ううん、綺麗なままでいたいの)
      (ううん、綺麗なままでいたいの)
        月輪 流那 :
        
        静かに髪を解く…
ふたつの感情で綯い交ぜになりながら、歩を進める。淡い色の髪の毛は海風に弄ばれて、彼女の感情のように雁字搦めになっていった。毎日丁寧に愛してきた髪を弄ばれるままにして、彼女は砂と水に身体を沈めていく。
      ふたつの感情で綯い交ぜになりながら、歩を進める。淡い色の髪の毛は海風に弄ばれて、彼女の感情のように雁字搦めになっていった。毎日丁寧に愛してきた髪を弄ばれるままにして、彼女は砂と水に身体を沈めていく。
        月輪 流那 :
        
        黄昏色の瞳に、瞼という帳を下ろす。
その先にあるのは、ただただ夜だった。
      その先にあるのは、ただただ夜だった。
        iiiiibara :
        
        という感じで海に入って行きます…――――― 
      
      
      
        KP :
        
        ざぶざぶ、とあなたは海へ向かって歩を進める。
膝の上、太腿、腰、と波はじょじょにあなたの全身を受け入れていく。
大勢の血に、罪に濡れた重い衣服を雄大なる海は受け入れ、それは清らかな水の中へと溶けていく。
      膝の上、太腿、腰、と波はじょじょにあなたの全身を受け入れていく。
大勢の血に、罪に濡れた重い衣服を雄大なる海は受け入れ、それは清らかな水の中へと溶けていく。
        KP :
        
        あなたはそれに安心感を覚えるでしょうか。
陸を背に、まるでそこがあなたの戻る場所であるかのように、歩みを止めることはないでしょう。
      陸を背に、まるでそこがあなたの戻る場所であるかのように、歩みを止めることはないでしょう。
        KP :
        
        じきに波は胸を越し、砂を蹴る足元はいつしか水を蹴るように。
あなたはこの海がここから急に深くなることを知っていることでしょう。
      あなたはこの海がここから急に深くなることを知っていることでしょう。
        KP :
        
        本当に、戻らずに進みますか? 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        はい、このまま進ませて下さい。 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        choice ロケットを捨てて行く ロケットを着けたまま 
(choice ロケットを捨てて行く ロケットを着けたまま) > ロケットを着けたまま
      (choice ロケットを捨てて行く ロケットを着けたまま) > ロケットを着けたまま
        KP :
        
        了解しました。 
      
      
      
        KP :
        
        決して寒くはない季節だ。けれど、これから夜になる時間の水温はあなたの温度を容赦なく奪っていく。
それでいい、とばかりにあなたはどんどんと沖へと向かっていくでしょう。
      それでいい、とばかりにあなたはどんどんと沖へと向かっていくでしょう。
        KP :
        
        ふと気づく。身体が勝手に沖へ押し流されていく。
とうとう流れに乗ってしまったのだ。もう、陸へ戻ることは二度とできない。
      とうとう流れに乗ってしまったのだ。もう、陸へ戻ることは二度とできない。
        KP :
        
        あなたの着ているのは薄い入院着だ。それでも、水を吸えばそれなりに重いものにはなる。
あとは泳ぐことをやめて力を抜けば、あなたの願いは叶うことでしょう。
      あとは泳ぐことをやめて力を抜けば、あなたの願いは叶うことでしょう。
        月輪 流那 :
        
        彼女は少女という短い人生の中で、最も自由に泳いだ。
最期に想ったのは、父親のことだった。
沈んでいく自分の身体に、誰かが影が落とした気がした。
      最期に想ったのは、父親のことだった。
沈んでいく自分の身体に、誰かが影が落とした気がした。
        月輪 流那 :
        
        (人魚……)そちらに手を伸ばして…… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        そして、流那は意識を手放した、泡が弾けるみたいに、…… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        お父さん(もしかしたらお母さん)御免なさい… 
      
      
      
        KP :
        
        実際のところ、溺死は苦しいと聞く。
ただ、それは苦しいとはとても思えなかった。がんじがらめになってもう動く事すら叶わなかったあなたにとって、それは救いだったのだろう。
      ただ、それは苦しいとはとても思えなかった。がんじがらめになってもう動く事すら叶わなかったあなたにとって、それは救いだったのだろう。
        iiiiibara :
        
        ありがとう… 
      
      
      
        KP :
        
        耳に届く低い音が心地いい。これはきっと、海の唸り声。
まるで泡に包まれたかのように意識が水の中へ溶けていく。
手足の先からそうして溶けて、あなたは海とひとつになる。
      まるで泡に包まれたかのように意識が水の中へ溶けていく。
手足の先からそうして溶けて、あなたは海とひとつになる。
        KP :
        
        あなたは、きっと赦されたのでしょう。
あなたがどうしようもなく穢れてしまう前に。決定的に堕ちてしまう前に。破滅を迎えてしまう前に。あなたは自分の手で終わりを選んだ。
それはきっと、”陸では”赦されないこと。
      あなたがどうしようもなく穢れてしまう前に。決定的に堕ちてしまう前に。破滅を迎えてしまう前に。あなたは自分の手で終わりを選んだ。
それはきっと、”陸では”赦されないこと。
        iiiiibara :
        
        描写––––––√﹀\_︿╱﹀╲/╲︿_/︺╲︹_/﹀\_︿╱▔︺\/\︹ 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        れんちゃん… ゆしゃなちゃん… 
      
      
      
        KP :
        
        海は、あなたの何もかもを赦して、包んで、そうして連れ去ってくれる。
あなたはもう、なにを心配することもない。そういう存在になった。
      あなたはもう、なにを心配することもない。そういう存在になった。
        KP :
        
          
      
      
      
        KP :
        
          
      
      
      
        KP :
        
        悪意。
性悪説によると、悪とは人間がもとより持っている弱さのことをいう。
では悪意とは何なのか。
誰かに危害を加える意志がなければ、悪意とはいえないのだろうか。
貴方は声を大にして「自分は悪くない」と叫ぶことが出来るだろうか。
答えは、貴方が決めるのだ。
      性悪説によると、悪とは人間がもとより持っている弱さのことをいう。
では悪意とは何なのか。
誰かに危害を加える意志がなければ、悪意とはいえないのだろうか。
貴方は声を大にして「自分は悪くない」と叫ぶことが出来るだろうか。
答えは、貴方が決めるのだ。
        KP :
        
          
      
      
      
        KP :
        
        ■END『透明』
月輪 流那、ロストにてシナリオクリアです。おつかれさまでした。
      月輪 流那、ロストにてシナリオクリアです。おつかれさまでした。
        iiiiibara :
        
        えーん!!!!!悪意って… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        透明?!透明…――――― 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        えっ めっちゃあう…う~~~~~… 
      
      
      
        KP :
        
        このシナリオに自害するエンドはないので作りましたね……おつかれさまでした……!! 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        !!!!!?えっ… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        あっ(感情)…――――― 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ありがとうございます;;;;;ました;;;;; 
      
      
      
        KP :
        
        自首する、逃げる、あるいはイゴーロナクに殺されるしかシナリオには書かれていないのでこちらは全て独自ルート… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        終わらせていってしまった…耐えられなくて…… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ヴ うう まりす … 
      
      
      
        KP :
        
        処理としては行方不明という扱いになるでしょうか……
探しに行ってしまう、そんなの
      探しに行ってしまう、そんなの
        iiiiibara :
        
        あっああ~… 
      
      
      
        KP :
        
        海流に乗ってもうどこにも遺体は上がらず…海の底で… 
      
      
      
        月輪 流那 :
        
        
「実はね、泳ぐのは好き、大好きだよ、海が恋人かも」
 
      
      
      「実はね、泳ぐのは好き、大好きだよ、海が恋人かも」
        iiiiibara :
        
        るなちゃんの台詞(CS)ぺたりしておこ… 
      
      
      
        KP :
        
        うああああ!!!!あああ……… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        悲しい… 
      
      
      
        KP :
        
        こんなん正史にされたら泣くのでIF処理にします させてください 
      
      
      
        KP :
        
        でもいばらさんが納得いったのなら正史でも…俺は…うっ… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        きっ 綺麗で…――――― 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        がぁでんの記憶があったら、全然違ったんだろうな、とか、思ってます… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        記憶があったら…ウッ ない… 
      
      
      
        KP :
        
        がぁでんの記憶あったらどうなってましたか(インタビュー 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        だからとても私たちのがぁでんから地続きになっている気はしている… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        がぁでんの記憶がある流那ちゃんは… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        汚れること老いることに対する勇気や受容、そんな自分でも必要としてくれている友人が居るんだってことを、ちゃんと知っているので、罪を受け入れて生きるって選択が出来たと思います… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        でも… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        なくって…………… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        なくなっちゃって… 
      
      
      
        KP :
        
        んああ…………… 
      
      
      
        KP :
        
        がぁでんの記憶はつらいけど、でもそれを失うとこんなにも……儚くなって……し、しま…うう…… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        うわあん 
      
      
      
        KP :
        
        見方を変えればこれで少女ちゃんにもめぐみちゃんにも会えるってことなんだなあっておもいました 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        めぐみちゃん"""""
 
      
      
      
        KP :
        
        少女ちゃんの死はシナリオには明記されてないんですけど、でもこれ身体乗っ取られたってことは……そうだよなあ……って解釈してますね 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ああ…!本物の少女ちゃん… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        少女ちゃんが流那ちゃんを置いて逃げちゃったのは、逃げてって言ったのか、怖かったのか、どうなんだろうとか… 
      
      
      
        KP :
        
        そこも明記されてないんですよねえ…あるのは主観視点の映像のみ 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        うわあああああ 
      
      
      
        KP :
        
        そういや病院内で薬を3錠ぜんぶ飲んだときのために化け物全員にピクルーのツラを用意してました 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        イヤーーーーーッ!!!!! 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        もう 
      
      
      
        KP :
        
        おかあさんはイメージがあるだろうから用意してなかったけど… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        イヤーーーーーッ!!!!!(ごろんごろんごろんやっぱりマッマだった) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        あー! 
      
      
      
        KP :
        
        人によっては病院内でぜんぶ飲んで現実見えてたり、あるいは化け物を連れ歩いて仲良くなったりしてましたね
るなちゃんもそうできるように 準備をしておったが 少女ちゃんと仲良くなってくれてうれしくて…へへっ…
      るなちゃんもそうできるように 準備をしておったが 少女ちゃんと仲良くなってくれてうれしくて…へへっ…
        iiiiibara :
        
        流那ちゃんは置いて行かれた…って思って悲しんだけれど、実際は「逃げて」って言ってほしい、やっぱり、流那ちゃんなので…(?) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        悲しんだけれど、怖くて逃げちゃった!というのもまた悪意じゃなくて…(幼気な少女だし…) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        悪意って… 
      
      
      
        KP :
        
        るなちゃんはきっと悪意には染まらなかったんですよ シナリオは悪意に染めてこようとするけど 
      
      
      
        KP :
        
        だから透明なままで、綺麗なままでいられたんだろうな、っていうエンド名でした 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        えーん えぇん 本当にぴったりだなって思って 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ありがとうございます… 
      
      
      
        KP :
        
        少女ちゃんにもきっと逃げてって言って……悪意なんてものには染まらなかった、可憐な少女、美しい少女のままで終わることができたって…… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        うっうっうっ 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        自分はおかしくないんだって思っていたかったので、お薬に、頼りたくなくって、実はちょっと薬学持っているんですが…(悪夢で眠れない時期が続いていたのでちょっと睡眠薬とか…) 
      
      
      
        KP :
        
        ヒギイ 何故 何故そんな設定を イイイイイ 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        だって がぁでんほいちだから…!!!!! 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        がぁでん… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        がぁでんほいちまりちゅ… 
      
      
      
        KP :
        
        がぁでんほいちの、るなちゃんのまりすとして最適解を見せていただきました…… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        うううう 本当に有難うございました… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        あっまりちゅはうってる 買います…他ENDたち… 
      
      
      
        KP :
        
        そう まりちゅうってりゅの 
      
      
      
        KP :
        
        やっぱり何度回してもまりすってよくって 
      
      
      
        KP :
        
        ただやっぱこんなシナリオだから絶対に回るときはIFでねっていう契約書を書かせてるんです…… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        そうさ 拉致なんてされなかったのさ…(アクアリウムに少女ちゃんと流那ちゃんを閉じ込めながら…) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        でも うぅ 透明で綺麗で しばらく抱き締めてしまう… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        少女ちゃん めぐみちゃん 忘れられない女の子たちが増えて行く… 
      
      
      
        KP :
        
        永遠の海、広くてやさしいあなたとふたりきり… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ああああ うううう… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ウ~~~~~るなちゃんで通過させて頂けて嬉しかったです… 
      
      
      
        KP :
        
        こちらこそ!るなちゃんの透明な美しさを間近で見させていただいて本当によかったです…! 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        はっ!タイトルでお写真を撮らせて頂いてよろしいでしょうか? 
      
      
      
        KP :
        
        あっ!待ってね戻しますね 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        曲がなんかくる;;;;; 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ;;;;; 
      
      
      
        KP :
        
        子供部屋… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ぱしゃり 有難うございました…楽しかった(苦しかった)です…… 
      
      
      
        KP :
        
        一応EDシーンもあるにはあるけどるなちゃんのEDには合わないやつで
流してもいいですか!(?)
      流してもいいですか!(?)
        iiiiibara :
        
        ! 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        はい…!聞かせて頂けるですか…?ありがとうございます… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        アーーーーー 
      
      
      
        KP :
        
        『うみなおし』っていう曲で これこのシナリオのイメージ曲らしいです 
      
      
      
        KP :
        
        イメージソングは米津玄師「笛吹けども踊らず」MARETU「うみなおし」
こんなことが書いてある
      こんなことが書いてある
        iiiiibara :
        
        SAN0っていうCoCの概念が存分に生かされていて、 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        PLとしてとても嬉しいシナリオでした。 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        癖 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        あうなあ(当たり前)… お部屋おしゃれだなってずっと… 
      
      
      
        KP :
        
        ずいぶん昔に作ったからシンプルだったけど気に入ってもらえてよかったです…!へへ… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        はい とても… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        SAN0(発狂)って怖くって良くって…あっテンションが上がって…ログを散らかす前にお口チャックしないと… 
      
      
      
        KP :
        
        んふふ そんなときのふせです 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ふふ 
      
      
      
        KP :
        
        でもあとでログ見返したときも嬉しくなるのでここで吐き散らかしてもいいですよ!!!(?) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        あっ海…!(このシーンも大好きで実はスクショしてました…えへへ) 
      
      
      
        KP :
        
        るなちゃんのEDはこれだから戻しとこうかなって 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        うう 
      
      
      
        KP :
        
        少女ちゃん横に出しとくね 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        うううう 
      
      
      
        KP :
        
        本当その、少女ちゃんにも優しくしてもらえて…本当よかったって…… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        少女ちゃん 乗っ取られちゃった… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        少女ちゃん(幻覚)海に連れて行く気持ち満々だったのですが… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        始まってみたら「ううん、わたし、ひとりでいいの、平気…平気」「だって、ごほんちゃんは何も悪くないもん」みたいな感情があり… 
      
      
      
        KP :
        
        実は最後幻覚として出そうとしたんですけども るなちゃんはそれを望まない…と思って… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        少女ちゃん(感情)… 
      
      
      
        KP :
        
        少女ちゃんがるなちゃんの手を引いて天国へ、っていうアレを… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        あっああああ、その瞬間すべて正気になって うん、ひとりにしないよっていうのは見たいけれど辛い…るなちゃんが最後に見上げた人影(幻覚)が父親じゃなくて少女ちゃんだったってやつだ…――――― 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        やばいです…(語彙力…) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        無限に垂れ流してしまう パトスを… 
      
      
      
        KP :
        
        それを聞きたくてよお 俺はよお 
      
      
      
        KP :
        
        あるいはいっそディスコ……(小声 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        やべェです…(まりす…) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ディスコ💃💃💃💃💃
あっお手透きの際にログを頂いてもよろしいでしょうか…!
      あっお手透きの際にログを頂いてもよろしいでしょうか…!
        KP :
        
        たぶん正気を失ってしまったるなちゃんのとこに何回かお見舞いにきてたゆしゃな
だいぶがぁでんから時間経ってるので遠方からたまにしかこれないけど……
      だいぶがぁでんから時間経ってるので遠方からたまにしかこれないけど……
        KP :
        
        あっ!ログはお渡しします!大丈夫! 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        嗚呼~~~~~ゆしゃなちゃん… ありがとう… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        そうですよね そういうこともあっただろうな…(大の字…) 
      
      
      
        KP :
        
        れんちゃんといっしょにお見舞い来てたんだろうか…… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        悲し過ぎる 正史にしよう(混乱)……………(IF) 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ログ有難うございます…!へへ… 
      
      
      
        KP :
        
        「るな、お見舞い来たよ」「お土産にキャンディ持ってきたんだ。食べれるときでいいから、よかったら」
「…るな。ゆっくりでいいから元気になってね」
      「…るな。ゆっくりでいいから元気になってね」
        iiiiibara :
        
        んわ~そして永遠に記憶の中に閉じ込められるめぐみちゃん… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        嘘でしょ… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        このアクアリウムどんどん綺麗になっちゃって 怖いです… 
      
      
      
        KP :
        
        大事に愛でて……唯一無二のアクアリウムになるんですよ…… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        なで… 有難うございます…!大切にします… 
      
      
      
        KP :
        
        ふふっ
そしたらこっちはこの辺で切り上げて…またなにかこみ上げるものがあったらふせでもでぃすこでも 吐き出したものを吸いに行きます
      そしたらこっちはこの辺で切り上げて…またなにかこみ上げるものがあったらふせでもでぃすこでも 吐き出したものを吸いに行きます
        iiiiibara :
        
        福利厚生が… 有難うございます…!有難うございます… 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        おやすみ…(泡になった流那ちゃんと少女ちゃんをなで…) 
      
      
      
        KP :
        
        人魚姫……ううっ おやすみなさい……! 
      
      
      
        iiiiibara :
        
        ○o。.… ○o。.…