お前が人を殺すのだ -神楽木 独楽-

KP:さて、大丈夫でしたら始めましょうか!

神楽木 独楽:はーい、よろしくおねがいします!

KP: よろしくおねがいします!

KP: 「お前が人を殺すのだ」開始です〜

神楽木 独楽:わぁい!へらすぞー!

KP:さて、神楽木くん。あなたは日常を終えて、家に帰り着きます。

KP:明日の準備をしたり、夜更かしたりしている間に夢の中へと落ちていきます。

神楽木 独楽: わーいおうち!こまおうちだいすき!

KP: www

KP: ふと、目が覚めます。

神楽木 独楽: スヤァ…?( ˘ω˘ )

KP: 気付くとそこは小さな法廷でした。あなたは裁判官のローブを着ています。

KP: 目の前には檻が二つと、その中に人がいます。

KP: 檻を挟んだ真ん中には扉があります。

KP: その扉の前には覆面の人間がひとり、立っています。

KP: 男はゆっくりと口を開きます。

KP: 「君が、罪を裁くのだ」

KP: 「さて、罪人はどちらだ?」

KP: という所でどうぞ好きに動いて下さい〜

神楽木 独楽: しょっぱなから飛ばしてますね

KP: 飛ばすぜ!

神楽木 独楽: とりあえずこの裁判官のローブですよね突っ込むべきは

神楽木 独楽: まずそこからいこうか

KP: どうぞ

神楽木 独楽: といってもどうしたものか…みよーんと伸ばしたり下着つけてるか確認しようか

KP: www

KP: たぶん、寝たときの服装の上にローブ羽織ってるんじゃないかな………

KP: 全裸で着たかったらそれでもいいヨ

神楽木 独楽: ジャージの上にローブか…ダサいな

神楽木 独楽: ローブは特に目星しなくても何もないかな

KP: 好きな服でいいヨ

神楽木 独楽: ポケットとか

KP: そうですね、特になんの変哲もない布の服です

神楽木 独楽: はーい

KP: ポッケもあるのかな?

KP: 特にないかな。

神楽木 独楽: じゃあ右側の檻から調べましょうか

KP: その前に

神楽木 独楽: はい

KP: 覆面の男が言います。

KP: 「とある日本にひと組の夫婦がいた。ささいな失敗で旦那は妻を殴った。妻は娘と二人毎日旦那の暴力におびえていた。」

KP: 「ある日妻は耐え切れなくなった、娘を守るため妻は包丁を振りかざし、夫を切った。」

KP: 「幸い命はとりとめたものの男はベッドから二度と起き上がれない身体になった。」

KP: 「さて、罪人はどちらだ?」

神楽木 独楽: エエーーー

神楽木 独楽: 「えっ何この唐突な謎かけ……?」

KP: というわけで右の檻ですが、男がいますね。

神楽木 独楽: 「どっちが悪いってこと…?えーーー」

神楽木 独楽: 男はどんな様子でしょうか

KP: 男は怒りに満ちた表情で横たわり独り言を呟いています。

KP: 夫「俺はわるくねえ、どうして俺がこんなめにあわなきゃならないんだ」

KP: 横たわった男は、自力では起き上がれないだろうということも分かります。

神楽木 独楽: 「こっちが夫の方かなコレ」

神楽木 独楽: さっさかと反対側も見に行きます

KP: はぁい

KP:左は女いますね。

KP:女は何かを抱きかかえるような仕草をしながらうつむいています。

KP:妻「ごめんなさい、ごめんなさい、このまま娘が殺されてしまうから」

KP:こんな感じです。

神楽木 独楽: これ男の普段の行動次第で違う結果出そうなー

神楽木 独楽: 女に話しかけてみよう

KP: どうぞ〜

神楽木 独楽: 「えっと、あなた隣の檻ん中にいた男の人の奥さんですか?」

KP: では、妻は神楽木さんの言葉が聞こえていないようで、ずっと独り言を呟いています。

KP: よく聞くと、それはさっき聞いた言葉の繰り返しだと分かりますね。

神楽木 独楽: 「聞こえてないかな…おーい!」何度か呼んでみますか

神楽木 独楽: あっこれ返事ないやつ

KP: 反応しませんね…。

神楽木 独楽: この人に心理学って出来ますか

神楽木 独楽: 考えてることとかそういうのが感じ取れたらなぁって

KP: しても結果はさっきと変わりませんね。

神楽木 独楽: なるほど

KP: (メタい発言するとこれ以上情報ないんです…)

神楽木 独楽: (りょうかいでっさ)

神楽木 独楽: じゃあ反応ないなーって戻りましょうか

KP: はぁい

神楽木 独楽: 仮面の人に「さっきの、どっちが悪いのかってのをお兄さん…?に言えばいいの?」って聞いてみます

神楽木 独楽: お兄さんかお姉さんか分かんない

KP: お兄さんでいいですよ

KP: 「罪人は決まったか」

神楽木 独楽: じゃあお兄さんで

神楽木 独楽: 「罪人っていうか…えっと、もうちょっと悩ませて!」

神楽木 独楽: 「これって…どっちが悪いって決めたら、そっちはどうなるの?」

KP: 「罪人は裁かれる」

神楽木 独楽: 「さばかれる」

神楽木 独楽: 「えー…どうするのこれぇ…」

神楽木 独楽: とりあえず男の方も様子見るけど情報はない感じですかしら

KP: そうですね、情報はあれ以上ないです

神楽木 独楽: うーん

神楽木 独楽: 家庭内暴力の証拠があるかとかそういうのもあるけど多分そういう罪じゃないよな

神楽木 独楽: なんやらかんやらむずかしいぞぉ

KP: うふふ(*ˇωˇ*)

神楽木 独楽: あたまんなかぐるんちょする

KP: 存分に悩んで下さい(*ˇωˇ*)

神楽木 独楽: ぐるりんぱするけどこまりんだったらこっちかなってのでいきます

神楽木 独楽: おめんの兄ちゃんに話しかけます

KP: どうぞ〜

神楽木 独楽: 「どっちが悪いってのはすごい難しいけど…俺は、右の檻の男の人、が、罪人…だと、思います」

神楽木 独楽: 「左の女のひとは子供と自分を守るために刺しちゃったわけだし、元々暴力振るってたのは男の人の方だし」

神楽木 独楽: 「っていうのは、あくまで俺が知ってる範囲ってだけだけど…」

KP: 「では、罪人は夫でいいのだな?」

神楽木 独楽: 「再確認難しいなぁ…はい、夫の方です」

KP: 「罪人は、夫」

KP: その声に合わせて木槌の音が聞こえて来ます。

KP: それと同時に、右の檻へ四方八方から刃が突き出してきます。

KP: 夫はその刃を避けることも出来ず、ただ苦しむ声をあげて、檻の中を真っ赤に染めていきました。

KP: さて、そのような場面を目撃してしまった神楽木くん。SANチェックです。0/1d3

神楽木 独楽: 「ひぇっ…」

神楽木 独楽: はい

神楽木 独楽: SANチェック 34/47 成功

KP: はぁい

神楽木 独楽: びくっとはした

KP: では、びっくりしたけれどそこまで動揺しなかったようですね。

KP: 檻の中から音がしなくなると、覆面の男はゆっくりと扉の前から退きます。

KP: 「ご苦労。では、次の裁判だ」

神楽木 独楽: 「えっ次」

神楽木 独楽: 「つぎ…あるの…?うそぉ…」

KP: 次の部屋へ進むように促しますね

神楽木 独楽: 「行かなきゃダメー…?やだなぁ…」

神楽木 独楽: 渋々行きます

KP: あなたが扉のむこうへ進むのを見送ると、男はゆっくりと扉を閉めました。

KP: 扉の先も、先ほどと同じように檻が二つと、その中に人がいます。

KP: 檻を挟んだ真ん中に扉もあり、その前にまた覆面の男がいますね。

KP: そして男はまた、こういいます

KP: 「君が、罪を裁くのだ」

KP: 「さて、罪人はどちらだ?」

神楽木 独楽: 「覆面のお兄ちゃん何人いるのぉ」

神楽木 独楽: こんどは左から見てみよう

KP: ではその前に。

KP: 「とある学校にいじめっこといじめられっ子がいた。いじめられっ子は毎日殴るけるのいじめを受けていた。」

KP: 「どうして自分がこんな目にあうのだと毎日憤っていた。」

KP: 「いじめっこは昔気のやさしいいいこだった、しかし彼の家は貧乏で、それを周りが馬鹿にした。」

KP: 「少年は成長して強くなった、彼は同じことをした、昔自分をいじめた少年に、同じことをしたのだった。」

KP: 「罪人はどちらだ」

神楽木 独楽: 「いじわるな質問してくるぅ…」

神楽木 独楽: 左の檻覗いてみます

KP: はぁい

KP: 左は元いじめられっこですね。

KP: 「俺は悪くない、あいつがいけない、あいつが俺をいじめたのがいけないんだ!」

KP: と繰り返し呟いています。

神楽木 独楽: 「どっちが悪いなんて言えないやつじゃんこれぇ…」右覗きに行きます

KP: はぁい。右は元いじめっ子ですね

KP: 「どうして僕がこんな目に!ゆるさないゆるさない」

KP: そう言う彼の体はいたる所が痣だらけです。

神楽木 独楽: 「うーー…アザダラケェ…」

KP: アザダラケダヨォ

神楽木 独楽: インガオホーネ

神楽木 独楽: さっきの部屋で罪人が何されるか見ちゃったから相当選び辛いだろうなぁ

神楽木 独楽: これ檻の中の子は何歳くらいですか

KP: うーん、高校生くらいかなぁ

神楽木 独楽: うーんうーーーん

神楽木 独楽: じゃあおめんの男に話しかけます

KP: どうぞ〜

神楽木 独楽:「どっちが悪いかって一様には言えないけど…俺は、こっちの右の檻が罪人、だと思います」

神楽木 独楽:「今いじめられてるのは因果応報みたいなものだし、この子の言ってる事を聞くとあまり、その…反省は、ないみたいだし」

神楽木 独楽:「………って、俺は思い…ます」

神楽木 独楽:尻すぼみ気味に

KP: 「では、罪人は元いじめっこだな?」

神楽木 独楽: 「う……は、はい」

KP: 「罪人は、元いじめっこ」

KP: その声に合わせて木槌が鳴ります。

KP: 途端、檻の天井から輪のついたロープが垂れて来ます。

KP: それは操られているかのように、元いじめっこの首に掛かり、一気に引き上げました。

KP: 元いじめっこは、しばらくうめき声を上げてたのち、異臭を放ちながら手足をだらんと垂らします。

KP: さて、神楽木さん。SANチェックです。0/1d3

神楽木 独楽: 「うげっ……」

神楽木 独楽: うへーーい

KP: がんばれ〜〜〜〜

神楽木 独楽: SANチェック 23/47 成功

神楽木 独楽: 固い

KP: 硬い!!!

KP: では、少年が完全に動かなくなるのを見届けると覆面の男はいいます。

KP: 「次の裁判だ」 次の扉が開きます。

神楽木 独楽: 「うううー…行きたくないぃ……また道さんと電波つながったりしないかな…つながれー……」

神楽木 独楽: 「無いよね知ってる…行く…」

神楽木 独楽: 行きます

KP: 念…ww

KP: こまちゃんがんばって……

神楽木 独楽: 半泣きで行きます

KP:では、先ほどと同じように扉が閉められ、先ほどと同じような部屋があなたを出迎えます。

KP:「君が、罪を裁くのだ」

KP:「さて、罪人はどちらだ?」

神楽木 独楽: 「うー…」

神楽木 独楽: こんどは右から見て行こう

KP:ではその前に。

KP:「とある町にひと組の親子がいた。母子家庭だった。」

KP:「母親は息子を養うために毎日毎日身を粉にして働いた、朝も昼も晩も食うものも食わず、睡眠も削って働いた。しかし生活は苦しくなるばかりだった。」

KP:「母親はついに耐えられなくなった、このままでは私も息子もいずれ死んでしまう。」

KP:「母親は子供を捨てた、仕方がなかったと言い聞かせた。」

KP:「その後母親は出会った男と再婚した。」

KP:「食うや食わずや、盗みを働き必死に生きた子供は母親を酷く恨んだ。彼は母親の幸せを壊したかった。」

KP:「そうして彼は彼女の夫を、殺した。」

KP:「罪人はどちらだ?」

神楽木 独楽: 「またそういうーーー!!!むずかしいこというーーー!!!」

神楽木 独楽: 「もうやだ…帰りたい…」

神楽木 独楽: さぁ右を見るぞ

KP: はぁい。右は母親の檻ですね。

KP: 母親はうつむき涙を流しています。

KP: 「どうして彼が死ななければならなかったのでしょう」

神楽木 独楽: 「うう……心臓が痛い…あれ、胃かな…どっちだっけ…」

神楽木 独楽: キリキリしながら反対側見ます

KP: はぁい、反対は息子の檻ですね。

KP: 子供は憎しみのこもった目で母親を見つめています。

KP: 「どうして僕を捨てたんだ、許さない、絶対にゆるさない」

KP: こんな感じです。

神楽木 独楽: このシナリオ考えた人意地悪いなぁ………

神楽木 独楽: 「ええ…どっちか選ばないとダメ…?中間ない…?」って男に聞いてみます

KP: ふふ(*ˇωˇ*)

KP: 「どちらが罪人か、決めるのだ」

KP: ダメみたいですね

神楽木 独楽: 「決めなきゃダメぇ…?何で俺がこんなことしてるのぉ……」

神楽木 独楽: 「決めるにしても情報もっと欲しいよお兄ちゃん…」

KP: 「君が裁判官だからだ」

KP: 「さあ、決めるのだ」

神楽木 独楽: 男に愚痴っても揺らがないか

KP: 揺らがぬ( ˇωˇ )

神楽木 独楽: 「どっちのこと選ぶのも俺やだなぁ…もうあんなの見たくない…」

神楽木 独楽: といいつつ決めなきゃいけない

神楽木 独楽: さぁどうしたものかな

神楽木 独楽: ふーーーーむ

神楽木 独楽: ととのいました ととのってないけど

KP: wwwどうぞ〜!

神楽木 独楽: 「…ごめんなさい」

神楽木 独楽: 「悪いのは…罪人は、おかあさんの方、です」

神楽木 独楽: 「ごめんなさい…本当に、ごめんなさい……」

神楽木 独楽: 「こういう事言うの本当に嫌だけど…子供を捨てて、歪ませたのはお母さんだから…巡り巡って、自分に帰ってきたんだと、思う」

KP: こまちゃん;;;;

神楽木 独楽: むずかしいなんだいだ

神楽木 独楽: どうせだからぐじぐじ泣きながら言う

KP: 「では、罪人は母親」

KP: 木槌が鳴ります。

神楽木 独楽: 「助けらんなくってごめん…」

KP: その途端、母親がうずくまり、苦しそうに呻きます。

KP: その手足はみるみると細くなり、痩せていきます。

KP: 母親の手が皮と骨だけになってしまった頃、食べ物を求める手が、あなたの方に差し出されました。

KP: しかし、その手があなたに届くことはなく、ぱたりと地面に落ちます。

KP: さあ、SANチェックだ 0/1d3

神楽木 独楽: いやな死に方しないでよぉぉ

神楽木 独楽: 「やだよもう…俺何人殺したらいいの…」

KP: (ヒント:タイトル)

神楽木 独楽: (タイトル回収流石です)

神楽木 独楽: SANチェック 58/47 失敗

神楽木 独楽: 減少3 現在地44

神楽木 独楽: こたえた

KP: さいだいち

KP: では、不思議な力で母親が死んだことに動揺を隠せない神楽木くんに男は言います。

KP: 「次の裁判だ」

神楽木 独楽: 不定管理ってどうしましょうか

KP: お?独楽ちゃん不定は37ですね〜

神楽木 独楽: じゃあ37まで行ったら死ぬのか…

KP: 現在値書いておいて下されば!こっちでもチェックしてるので!

KP: 死なないで;;;;

神楽木 独楽: ありがたい;;;

神楽木 独楽: じゃあおかあちゃんの方しばらく見てから袖でゴシゴシ顔拭って次行きます

神楽木 独楽: カアチャン…

KP:かあちゃん……

KP:では次の部屋ですが、お察しの通りまた同じ部屋なんだ……

KP:「君が、罪を裁くのだ」

神楽木 独楽: せやろな………

KP: 「さて、罪人はどちらだ?」

神楽木 独楽: 「どうせ殺さなきゃいけないんだったら…早く死なせた方がいいのかな…」

KP: では

KP: 「とあるB国で戦争があった、そこに暮らすだけの罪のない人々が次々殺された。戦争をしかけたのはAという国だった。」

KP: 「B国はA国を長年支配においていた、金を食物を人間を搾取し殺し続けた。」

KP: 「罪人はどちらだ」

神楽木 独楽: 左の檻へ近付きましょう

KP: では左ですね〜B国の王がおります。

KP: B国の王はボロボロになった服を着ていますが、やはりこちらも強い瞳を見せていますね。

KP: 「罪のない民がたくさん殺された、この国を豊かにしたかった」

神楽木 独楽: 「……」右もレッツゴー

神楽木 独楽:そろそろいい感じに目が死んでる頃か

KP: 右はA国ですね!

KP: A国の王は、うなだれながらも強い瞳で前を向いています。

KP: 「民を助けたかった、この国を助けたかった」

KP: こんな感じです。

神楽木 独楽:ンモーーー難題をー…

KP:ネーーー

神楽木 独楽: ねーーーー

神楽木 独楽: んじゃあおめんの男に向かって言います

KP: どうぞ〜

神楽木 独楽: 「俺は、国を守るとか、そういう大役なったことないから分からないけど…罪人は、B国の王様、だと思う」

神楽木 独楽: 「ずっとA国を支配して、いろいろ取ったり殺したり…してたって、いうなら……こういう反逆とかも、仕方無いことだと思う」

KP: 「では、罪人はB国の王」

KP: 木槌が鳴ります。

KP: その瞬間、壁のいたるところから銃が現れ、一斉にB国の王へと撃たれます。

KP: 激しい銃撃の音のあとに残ったのは、穴だらけになった人間であった肉片だけだった。

KP: SANチェックです 0/1d3

神楽木 独楽: イェーーース

KP: がんばれ♡

神楽木 独楽: SANチェック 94/44 失敗

KP: ひゅー

神楽木 独楽: 減少2 現在地42

神楽木 独楽: 順調!!!!

KP: いいぞ!!

神楽木 独楽: いいぞぉーーー!!!

KP: では「次の裁判だ」と男は扉を開けます。

神楽木 独楽: もう黙って次に向かうこまちゃんであった

神楽木 独楽: だいぶ吹っ切れてきた

KP: 次の部屋も同じ部屋だよ!やったね!

神楽木 独楽: でも扉開けてくれた男にはありがとって言っとく

KP: (実はみんな開けてくれてる)

KP: 「君が、罪を裁くのだ」

KP: 「さて、罪人はどちらだ?」

神楽木 独楽: (そういえばそやった)

神楽木 独楽: まっすぐ右行きます

KP: では

KP: 「とある地球に二人の男がいた、一人はこの世界をを守ろうとした、自分の周りの人々が笑い、幸せに暮らすこの世界を愛していた。」

KP: 「一人はこの世界をこわそうとした、戦争が、飢えが、病が蔓延するこの世界を嘆いていた、彼はこの世界を作り直そうとした、誰しもが平等に暮らせる平和な世界にしようとした。人々はこぞって彼を悪の大王だといった。」

KP: 「罪人はどちらだ?」

神楽木 独楽: 「あはは、だいぶ規模がおっきくなってきたなぁ」

神楽木 独楽: 「ファンタジーの世界みたい」

KP:右の檻は正義の味方ですね〜

KP:「私はこの平和な世界を守りたい、この綺麗な世界をまもりたいんだ」

神楽木 独楽: ハァイ!!

神楽木 独楽: 左へレッツゴ

KP: 左は悪の大王ですね。

KP: 「どうして人は私を悪の大王だとさげすむのだろう、この世界を壊すことの何が悪なんだ、私は世界を綺麗なものにしたいだけなのに」

神楽木 独楽: 「正義の反対って、別の正義なんだなー…当たり前だけど」

KP: (難しいよね……)

神楽木 独楽: 「でも、ごめん。俺はこっちの方を選ぶ」

神楽木 独楽: 「左の檻が罪人です」

神楽木 独楽: 「世界を救いたいっていうのは同じだけど、丸ごとリセットしても、結局行く末は同じだと思う…から、今の世界をちょっとづつ直していく方が…いい、と、思う」

KP: 「では罪人は、悪の大王」

KP: 木槌が鳴ります。

KP: 途端、悪の大王のそばに、ギロチンが現れました。

KP: 抵抗する間もなく、彼はそこに首を乗せられます。

神楽木 独楽: 「次の世界では、もっといい方法で平和な世界に出来るようにしてね、大王さま」

KP:そして、鈍い音と共に彼の頭がごろりと落ちました。

KP:彼の顔が落ちると、どこからともなく大歓声が上がります。

KP:さて、神楽木くん。

KP:SANチェックです

神楽木 独楽: いぇあ

神楽木 独楽: 歓声とかやだなぁ

KP: ドキドキする……!w

神楽木 独楽: 数値は一緒?

KP: あ、はい!

神楽木 独楽: SANチェック 53/42 失敗

神楽木 独楽: 減少2 現在40

KP:生きて

神楽木 独楽: これはこれは

KP: 次回ワンチャン

神楽木 独楽: こりゃーーーまた

神楽木 独楽: せめて大王の目を閉じさせてやりたいね

KP: 「次の裁判だ」扉が開いていますね。

神楽木 独楽: 檻の隙間から手は届きそうかな

KP: 檻の中なんだなぁ………

KP: 幸運どうぞ〜!

神楽木 独楽: 幸運 13/50 成功

神楽木 独楽: いぇい!

KP:では届きましょう

KP:目もソッ閉じ出来ます。

神楽木 独楽: じゃあ大王の目を閉じてあげて頭撫でてから次の部屋行きます

神楽木 独楽: そっ閉じ

KP: はぁい。

KP: 次の部屋も同じなんだ………

KP: 「君が、罪を裁くのだ」

KP: 「さて、罪人はどちらだ?」

KP: 「とある村で大量の人間が死んだ、犯人はその村に住む錬金術師の男だった、男は妻をよみがえらせようとした」

KP: 「その妻は先日村人たちに殺された、魔女狩りだと火あぶりにされ殺された。錬金術は、失敗におわった。」

KP: 「さて、罪人はどちらだ?」

神楽木 独楽: 左をまず見ようか

神楽木 独楽: 「魔女狩りかぁ…やな歴史だなぁ」

KP: 今回は一人が入ってる檻と、複数が入ってる檻になりますね。

神楽木 独楽: せやろな

神楽木 独楽: 左側はどうかしら

KP: 左は錬金術師ですね、

KP: 「どうして妻が殺されねばならなかったのか、妻は毎日言っていた、村の者たちと仲良くしたいと毎日考えていた、どうして妻が殺されなければならなかったのか」

神楽木 独楽: 「魔女狩りなんて体の良い言いわけだよなぁ」

神楽木 独楽: 右へ行こうぜバーニィ

KP: 右は犠牲者家族ですね。

KP: 「罪のない我々の家族が死んだ!やつは犯罪者だ!犯罪者だ!!」と口々に叫んでいます。

神楽木 独楽: 「右が罪人です」

神楽木 独楽: 「俺、この人たちはちょっと許したくないです」

KP: (けどそもそもこの錬金術師妻蘇らせてるから妻人間ではないと思うんだぜ)

神楽木 独楽: (あっ蘇ってはいるの?)

神楽木 独楽: (錬金術の代償で死んだんじゃないのかこれ)

KP: (蘇ってるっていうか、蘇る途中で殺されてる)

神楽木 独楽: (でも村人だなぁ)

KP: (妻を蘇らせるために、村人が先に殺されてる)

神楽木 独楽: (先に火あぶりったのは村の方?)

KP:(どっちにも解釈できるなぁ)

神楽木 独楽: (マイ解釈はどうやっても村悪なんだよなぁ)

KP: (どっちにも解釈出来るな!?)

KP: (ではそのまま行きましょう!)

神楽木 独楽: (いぇっさ!)

KP: 「罪人は、村人たち」

KP: 木槌の音が響きます。

KP: その途端、ぼっ、と村人達の檻に火がつきました。

KP: それはすぐに広がっていき、村人達は悲鳴を上げながら、間もなく焼き尽くされます。

神楽木 独楽: じっと見守る

KP: 異臭がたちこめる中、見守っていた神楽木くん。SANチェックです

神楽木 独楽: いぇーーーーす

KP: わんちゃん!わんちゃん!

神楽木 独楽: SANチェック 91/40 失敗

KP:ワンチャン!!!!!

神楽木 独楽: 減少2 現在38

神楽木 独楽: 惜しい!!!!!!!

KP: おしい!!!

KP: (良かった)

神楽木 独楽: でも次で直葬

神楽木 独楽: (よかったのか)

KP:「では、最後の裁判だ」

KP:扉が開きますね。

神楽木 独楽: 「…次で、最後なんだ」

神楽木 独楽: 扉の先へ慣性の法則に従い ゴゴー

KP:では、案の定同じ部屋です。

KP:檻の中には、血まみれになった包丁を持った男が俯いています。

KP:反対側の檻には、怒りと悲しみが混ざったような表情で隣の檻の人物を睨む人間が数十人捉えられています。

KP:包丁を握った男は、真っ赤に染めた手を見つめながら「ごめんなさい、ごめんなさい」と繰り返しています。

KP:あなたは、檻の中の男を見ました。

KP:そこには、あなたの友人の姿があります。

KP:それはたしかに、あなたの友人の道 求でした。

神楽木 独楽: ユウジョウシュツエン

神楽木 独楽: 何故君がここに

KP: ダヨォ

KP: 男は言います。

KP: 「とある男が無差別に人間を殺した。」

KP: 「人殺しと、殺された被害者たち、さてどちらが罪人だ?」

神楽木 独楽: これはどうにもなやんでしまうぜ

神楽木 独楽: 意地悪なシナリオだなぁ!!?

KP:存分に悩んで下さい

KP:ふふふ(*ˇωˇ*)

神楽木 独楽: どない…どないや…

神楽木 独楽: りせいをたもつためにあめだまなめる

KP: wwww

神楽木 独楽: 「う、嘘…?道さん、なんでここに…?」

神楽木 独楽: 「嫌だ、やだ、まって…待って……こんなのって無いじゃん…」

KP: (いいぞ……)

神楽木 独楽: まったくもってどうしようか

KP: どうしましょうね

神楽木 独楽: 足元おぼつかない感じで道さんとこの檻に行きますか

KP: はぁい。

神楽木 独楽: 「何で?やってないよね、こんなの嘘だよね?道さんそんなのしないよ、俺知ってるよ!」

KP: 道さんは、あなたが見えていないのか、うつむいたまま目に涙を浮かべ、「ごめんなさい…ごめんなさい…」と握り締めた包丁を震えた手で握っています。

神楽木 独楽: 「してないって…してないって言ってよ…」

KP: その姿を見て、彼が人を殺したのは間違いない、と確信するでしょう。

神楽木 独楽: ③、運命は残酷である

KP: (*ˇωˇ*)

神楽木 独楽: 「嘘だよ、うそだよそんな……嫌だよ、俺…」

KP: 反対側の檻に入った被害者の家族たちは、口々に人殺し!悪魔め!!と檻に向かって罵声と怒号をあげているのが聞こえますね。

神楽木 独楽: 「やめてよ、やだよ……道さんの事悪く言わないでよ…!」

神楽木 独楽: さぁどうしたもんか…

KP: 「さあ、裁判官。罪人はどちらだ」

神楽木 独楽: 「罪人、は…」

神楽木 独楽: 「…やだ………言いたくない…」

神楽木 独楽: こんな困った友情出演初めてだよ

神楽木 独楽: どーーーーーーうしようかねぇ

KP: せやな( ˇωˇ )

神楽木 独楽: 檻の中に手は届きませんか

KP: 幸運どうぞ〜

神楽木 独楽: 幸運 75/50 失敗

神楽木 独楽: アァァァン!!!

KP: では届きませんね……

神楽木 独楽: 精いっぱい手を伸ばしても彼に手は届かない…

神楽木 独楽: こりゃナンタルコッタイヨ

神楽木 独楽: どうしようどうしよう

KP: いっぱい悩んでね……

神楽木 独楽: ぐるんちょなやむな

神楽木 独楽: お暇な時間を作ってしまいすまぬがもう少し悩ませてくれ

KP: いいですよ〜〜

神楽木 独楽: ケーキをじっくり食べていてくれ

KP: 待ってる

KP: ケーキ食べ終わった

神楽木 独楽: ケーキには勝てなかったよ…

KP: www

神楽木 独楽: 普通に見たら道さん罪人だけどーーーーーーううーーーーーーーんどうしようかこれぇーーーー

KP: うふふ……

神楽木 独楽: 檻の中ならまだいいけど殺されるんだよなあーーーー

神楽木 独楽: 包丁にもーーーてがとどかないしなーーーーー

KP: 届きませんねぇ

神楽木 独楽: 届いたら勢いで心中しそうだった

KP: 心中いいぞ!

KP: でも選ばないとどうなるか…って感じですからね、がんばってね…

神楽木 独楽: そうなのよねぇ

神楽木 独楽: はーーー……

神楽木 独楽: なーーーーーーん………

神楽木 独楽: すまんな

神楽木 独楽: 「罪人は……っ悪いのは、道さん…です」

神楽木 独楽: 「いっぱい、殺したから……やっちゃ、いけないこと…したから」

神楽木 独楽: 「だから……罪人は、道さん、です…っ」

神楽木 独楽: 「ごめんなさい、俺は…俺は、あなたを殺します」

KP: 「では、罪人は、道求!」

KP: 木槌の音が響きます。

神楽木 独楽: 「っ…」

KP:「それでは君が自ら裁きなさい」

KP:という声と共にいつの間にかあなたの手には包丁が握られていた。

神楽木 独楽: 運命は本当に残酷だ

KP: その身体は自分の意志とは関係なく、まるで導かれるように檻の中へと歩みを進めます。

KP: 「ごめんなさい…ごめんなさい…」

KP: 友人にあなたの影が差します。

神楽木 独楽: 「っやだ…やっぱり、やだ…!」

KP: それに気付いた友人は、あなたを見ました。

神楽木 独楽: 「やだ!!やめて殺したくない!!!」

KP: 「かぐ、ら、ぎ く…」

KP: ぐさり。

神楽木 独楽: これは心に響くな

KP: 助けを求める声をかき消すかのように、あなたの手が、あなたの持つ包丁が、目の前の人間切り付けます。

KP: それは、何度も、何度も。

神楽木 独楽: 「う、うぇぇ…」

KP: あなたは目の前の人間が原形をとどめなくなるほどに刺し続けました。

KP: 残された被害者家族の歓声が聞こえます。

神楽木 独楽: 「やだ、もうやだ…やだぁ…」

KP: SANチェックです。1d6/1d20

神楽木 独楽: こらでっかいわな

神楽木 独楽: 納得だよぉぉぉ

KP: がんばって……震

KP: (ここみんな15以上出してるから………)

神楽木 独楽: SANチェック 56/38 圧倒的死亡

神楽木 独楽: みんなでっけぇな………

KP: 圧倒的死亡

神楽木 独楽: 20 直葬

KP:わぁい

KP:やばい………

神楽木 独楽: 納得の直葬

KP: 20切ってる

神楽木 独楽: これは

KP: では、一時と不定とですね〜

KP: アイデアどうぞ〜

神楽木 独楽: 18だって…

神楽木 独楽: アイデア 43/65 成功

神楽木 独楽: はっきょう!!!

神楽木 独楽: そしてよるほー

KP: 一時も同時ですね!

KP: ではまず一時から。1d10どうぞ

神楽木 独楽: はーい

KP: 不定は1d20です

神楽木 独楽: 6 しってるこれ

KP: お、これは

神楽木 独楽: あかんやつぅ

神楽木 独楽: ちょうどてにもってるぅ

KP: とりあえず不定の方も振って下さい〜

神楽木 独楽: 9でござい

KP: では一時が殺人、自殺、不定が寄食ですね〜

KP: 殺人と自殺どちらにします?

KP: 勢い余って後追いしてもいいですよ………

神楽木 独楽: 自殺でござい

神楽木 独楽: 奇食はですね、目の前の残骸を手に取ります

KP: うふふ、では二つの発狂合わせてRPどうぞ!

神楽木 独楽: 「はは、ははは…道さん、ぐっちゃぐちゃになっちゃったね…スーパーに並んでるお肉みたい、です」

神楽木 独楽: 「これなら、俺だって食べられる」

神楽木 独楽: 手に取った残骸を口に運びます

神楽木 独楽: 「道さん…全部、全部俺が食べてあげるから…全部食べて、一緒になったら…俺もそっちへ行きます…」

KP: いいぞ……いいぞ……

神楽木 独楽: とうとう公式になっちゃったよごめんね!!!!!!!!!!

神楽木 独楽: すまんな

神楽木 独楽: 「あははは、おいしいですね道さん…甘くて、とろけて…すごくおいしいです……」

神楽木 独楽: 食べながら道さんをミンチさんにした包丁をおもむろにお腹に突き刺します

KP:おっ

神楽木 独楽: 「俺も、俺もそっちに……一緒に行きますから…ふふ」

KP: いいぞ……

神楽木 独楽: ぼくこのままロストでもいい

神楽木 独楽: これはすごくいい

神楽木 独楽: 腸を引っ張り出して一緒に食べます

KP: では、神楽木くんは先ほどと同じように今度は自分のお腹を刺し始めました。

KP: 何度も、何度も。

KP: 何度も何度も何度も何度も何度も。

KP: 刺しては食べ、食べては刺し、その光景は明らかに異常でした。

KP: しかし止める人は誰もいません。

神楽木 独楽: 「ねぇ、道さん…俺、すごいおかしいんだ…お腹刺してるのに、すごいきもちいんだ…ねぇ、最高の気分なんだ」

神楽木 独楽: 「ずっと一緒…ずっと……」

KP: 被害者家族は歓喜に震え、覆面の男はただ見守っているだけです。

神楽木 独楽: とめろよ

KP: そして

KP: 神楽木くんは意識を手放します。

KP: ・・・・・

KP: ・・・..

KP: ・..

KP: そして。

神楽木 独楽: はい

KP: あなたは目を開けます。

神楽木 独楽: おおお?

神楽木 独楽: いきてる

KP: 目が覚めるとあなたはベッドの上にいる、いやな汗をかいているのがわかります。

KP: 嫌な夢を見た気がする、そう思った時あなたの手には血まみれた包丁が握られているのに気付きます。

KP: SANチェックです。1/1d3

神楽木 独楽: 「夢……夢?」

神楽木 独楽: いぇーい

神楽木 独楽: SANチェック 78/18 失敗

神楽木 独楽: 減少2 現在16

KP: (震えている)

神楽木 独楽: 儚いなぁ

KP: 儚い

神楽木 独楽: 一気にうちで一番低くなった

KP: 血まみれの包丁があることにぞっとした時、携帯の着信がなります。

神楽木 独楽:震える手で誰からかなって見ます

KP: 画面の表示には「道 求」と出ています。

KP: どうやら今日会う約束をしていたようですね。

神楽木 独楽: 「っ道さん!?」

KP: 気付けば時刻はお昼過ぎでしょうか。大分寝過ごしたようです。

神楽木 独楽:電話に出ます

KP: 約束の時間を過ぎてもやって来ないあなたにしびれを切らせて連絡をしたのでしょう。

KP: どこかほっとした気持で、あなたは着信を取ります。

神楽木 独楽: すまんな

KP: 電話の相手は、悪夢から目が覚めて、いつもと違う様子のあなたに気付いてくれるかもしれません。

KP: きっとそのまま病院へも連れて行ってくれるでしょう。

KP: というわけで、生還おめでとうございます!




神楽木 独楽:いぇーーーーーーーいあざます!!!!!!!!!!

KP:いえーーーい!!!

神楽木 独楽:最後の方オナニーだったすまんせん

KP:こまちゃんすごい

KP:いいのよ!!

KP:それが見たかったのだから………

神楽木 独楽:すんごい楽しかったです

神楽木 独楽:最高だった

神楽木 独楽:あの発狂は最高だった

KP:うちの卓はRPどんどん推薦なので好きにやってくれていい

KP:すごかった。

神楽木 独楽:いやぁさんざっぱら悩ませてもらった

KP:なにげにこまちゃんこれ、制作者の人が推薦してる終わり片しててニコニコしてたの

神楽木 独楽:まじで

神楽木 独楽:自殺エンド?

KP:あのあと自殺引けなかったらもうちょっと描写あって更にSANちぇ

KP:うん

神楽木 独楽:なるほど

神楽木 独楽:引かなくても自殺はしてたか

KP:とりあえず報酬行きますか!

神楽木 独楽:そうねー忘れないうちに

KP:いや、自殺引かない限りないな、これ

神楽木 独楽:無いのか

KP:大事な人を殺したルート【SAN回復ボーナス1d20】

KP:がんばって回復して!!!

神楽木 独楽:4

神楽木 独楽:^p^

KP:ああ………

神楽木 独楽:いや、いやでも20いった

神楽木 独楽:20ありゃワンシナリオいける

KP:ではあと折角自殺エンド引いてくれたのでKPボーナス1D3どうぞ

神楽木 独楽:ありがたい…!

神楽木 独楽:2きました

KP:儚い

神楽木 独楽:はかない

KP:そして更に、私不定の期間決めてなかったですよね…1d6お願いします

神楽木 独楽:5だ

KP:5ヶ月寄食が出ます。

神楽木 独楽:異食で道さんと自分と食べちゃったけどこれどっちに対して出るのかな

神楽木 独楽:どっちにしても相当やばいけど

KP:うふふ、どうなるかな(*ˇωˇ*)

KP:不定発狂の内容の設定追加とかはお好きにどうぞです!

神楽木 独楽:1道さん 2自分 3人間全体

神楽木 独楽:でちょっとダイス振ってみます

KP:で、これも先にやっちゃおう

神楽木 独楽:お?

KP:あ、はい

神楽木 独楽:自分だった

KP:入院によるSAN回復です。

神楽木 独楽:おおおおおおお!!!!!

神楽木 独楽:天ちゃんの入院ってこれか

KP:入院したので、まず正しく治療出来るかどうかをダイスで決めます。

神楽木 独楽:はい

KP:今回は5ヶ月なので1d100を5回振ってもらって

KP:ファンブルでなければ、ただし治療を受けられたということで成功回数×1d3の回復です

KP:というわけで5d100どうぞ

神楽木 独楽:D100*5→(53、98、90、88、46)

KP:wwww

神楽木 独楽:ファンブってますねぇ…

KP:ですね……では4d3の回復と

KP:ファンブル一回出たのでヤブ医者に当たりました……

KP:1d6の減少です

神楽木 独楽:逆にトラウマ刺激か

KP:グサーーっ!

神楽木 独楽:4D3→(2、1、2、1) ファンブルで1D6減少→1

神楽木 独楽:こうなりました

KP:儚い…………

神楽木 独楽:めっちゃ儚い…

KP:というわけでSAN報酬は終わりです。

神楽木 独楽:はーーい

KP:で、一応。

神楽木 独楽:お

KP:うち卓では不定ペナルティって言うのをもうけていまして

神楽木 独楽:ほう

KP:1d6週間リアル時間で探索おやすみしていただいてます。

神楽木 独楽:なるほど

KP:といっても優先順位下げてね、くらいなのと、こまちゃんはゆりかご参加中なので

KP:それは行ってもらって大丈夫です〜

神楽木 独楽:よかった~

KP:他に空いてる子がいたら出すのを優先順位ちょっと下げてね、くらいで大丈夫です!

KP:ほら、入院してるから…w

神楽木 独楽:1D6は4だったので4週間でした~

神楽木 独楽:なるほどwww

KP:いや、不定期間ですね。

KP:5週間です

神楽木 独楽:あ、不定の方なのか

神楽木 独楽:じゃあ一カ月とちょっとおやすみだな

KP:ですです、ちょっと分かりにくかったな

KP:おねがいします〜

神楽木 独楽:は~~い

KP:SAN儚いから心配………

KP:というわけで、シナリオで何か聞きたいことありましたら!

神楽木 独楽:はい!!!

神楽木 独楽:何の神話生物絡んでましたか!

神楽木 独楽:夢だからなんとなく限定されちゃうけどきになる

KP:実はこれ

KP:その辺のバックなーーーーんもないんですよ

神楽木 独楽:珍しいな

KP:さん減らすだけのシナリオ

KP:なのでロストもない

神楽木 独楽:あれはロストかなぁって思ってました

神楽木 独楽:いやでもこれSAN直葬でロストもしかねない

KP:SAN0以外はロスト無いですね

神楽木 独楽:1~6の部屋の意味はどんな感じのでしょうか

神楽木 独楽:ただ悩ませるだけかな

KP:そうですね。

KP:ぶっちゃけ最期の部屋に行くまでのルール説明だったので

神楽木 独楽:ほほう

KP:どっちを選んでもいいしなんの影響もないです

KP:PCの選択と考えを見て私が楽しいだけの部屋

神楽木 独楽:最後の部屋で民衆を選んだらどうなるますか!

神楽木 独楽:KPの愉悦の間だったか

KP:そうですね、じゃあまず被害者選んだときの描写張りましょう

神楽木 独楽:ハァイ!!!


「そうか、それでは罪人の家族である遺族たちに罪を償って貰おう」

男が言い放ちます。

すると、先ほどまで俯いていた友人の表情が変わり、一気に凶悪なものとなって笑います。

あなたが見た事無いような、まるで別人のような表情で、笑います。

「ケタケタケタ、ありがとう神楽木くん」

それはあなたに向ってお礼をいい、檻から放たれたかと思うと、檻に入れられた遺族らを握っていた包丁でめった刺しにして行く。

檻に入れられた人々は逃げ場を失い、なす術もなく殺されていった……。

やがて、遺族らが動かなくなると、血まみれになった彼は笑いながら奥の扉の向こうに消えていった。

その惨劇を目の前で見ているしか出来なかったあなた。

(1d3/1d10)


神楽木 独楽:アアアァァl-------

KP:で、

神楽木 独楽:ウヘヘヘヘヘ

神楽木 独楽:ヘイ


「さぁ、君の役割は終わった。」

仮面の男が扉を開きます。

(呆然としながら)足を進めると、後ろでバタン、と扉の閉まる音がします。

目の前の景色は先ほどのまでと少し違います。

檻だ。

檻の中に、いる。

周りを見回すと、恨めしそうな姿であなたを見つめる人々がいる。

めった刺しの姿、首に縄のかかった姿、骨と皮のような姿。

体中に穴の開いた姿、胴と首の離れた姿、黒く焼けこげた姿。

あなたが先ほどまで裁いて来た人々が、恨めしそうに、見ている。

覆面の男は罪人に向かって声をあげる。

「さて、彼は罪人か?」

罪人達は声をそろえて「死刑だ!死罪だ!」と叫んでいる。

「彼は罪人!」

木槌が高らかに鳴った。

とたん、あなたの入っていた檻が沈み出します。

足下が濡れる感覚。

水だ。

檻が水の中に、沈んでいく。

水位はだんだん上がり、膝に、腰に、胸まで…そして

完全に沈んだ。

檻の外からは歓声が聞こえ、あなたは息苦しさに意識を手放した。


KP:からのベットでの目覚め

神楽木 独楽:水没ゥゥゥゥゥ

神楽木 独楽:こっちもこっちで性癖にガッツンガッツンくる

KP:いいよね……

KP:で、友人を選んで自殺しないルートだともうちょっと描写があって

神楽木 独楽:ほう


「さぁ、君の役割は終わった。」

奥の扉が開いて、覆面の男が進むように促します。

扉を開け、一歩進みます。

「…ドウジ、デ、」

それは聞き覚えのある声だった。

ガボゴボと、水中から泡ののぼるような雑音に混ざって聞こえたその声は、

まぎれもなく、貴方が先ほどめった刺しにした、友人の声だった。

「がぐ、ら、ぎ…ぐ ん」

貴方の体はまるで金縛りにでもあったかのように動きません。

その間にもつぶれた腕が貴方の身体にまとわりつき、まだ生温かい血液がその背中をねっとりと濡らす。

肉をひきずるように這い寄った「それ」は、貴方の耳元で、確かに、こうささやいた。

「ど、うじで、だすげで、ぐでながっ、た …?」

背中が熱い。

気づけばあなたの背中には、あなたが先ほど使っていたもの全く同じ形の包丁が深く突き刺さっていた。

「1/1d3」

このままあなたは意識が遠のき、背中にへばりついた人間と一緒に血だまりに沈んでいきます。


KP:そのままブラックアウト

神楽木 独楽:ブラックミンチサンダァ

KP:からの目覚めです

神楽木 独楽:みんなどのルート行ったのか気になる次第ですねこれ………

KP:駿河さん、天山くんは友人選ぶルートで忍芙ちゃんは被害者選ぶルートですね

KP:ログも良かったので是非……

神楽木 独楽:駿河さんが友人選ぶってところに一番びっくりしてる

KP:よかったぞ………

KP:めっちゃよかったぞ……

神楽木 独楽:しのぶちゃんがまだわからないからログを見てだな

神楽木 独楽:さぁ……怒涛のログ交換会が…始まりの狼煙を上げる…

KP:wwww

KP:ログ私が渡した方が良いのかな

神楽木 独楽:一応PLさんに聞いてみて、大丈夫そうだったらちまさんとこにもらいに行く形かな 穏便なのだと

KP:、ではそうしましょう〜!

神楽木 独楽:アッ私のはなんていうか積極的にこの興奮を共有したいので欲しいっていった方にはどんどんという形で

KP:あ、はいww

KP:まとめておきます〜!

神楽木 独楽:もしくは私が渡しちゃうやつ

KP:うふふ…

KP:これからの道こまちゃんに期待してます

神楽木 独楽:とりあえず今日はこの辺で解散ですな…興奮を抑えてからまたログ見直してうふふ…

KP:ですね!丁度いい時間

KP:お付き合いありがとうございました!お疲れさまです〜!

神楽木 独楽:もうなんかこまちゃん側の想い的アレは公式になっちゃったしうふふ

神楽木 独楽:楽しませて頂きました!おつかれさまでした~!

KP:おやすみなさい!ノシ