KP:【待機】
KP:【捜査】
KP:さて、みんなであーでもないこーでもないとお茶を飲みながら思考をめぐらせている零課。
KP:時刻は現在17時となっています。
KP:まだ探索していない箇所は捜査本部と事件現場の教会となります。
風切 飛鳥:「…奇妙なことが続いていますし、こうしていても進みません。一度他の捜査員とも事実のすり合わせをしませんか」
風切 飛鳥:と、本部へ行く提案をしてみます
五輪 蘭太郎:「記憶があいまいなの、俺たちだけじゃないみたいですしね」うなずきます
内海 貴大:「そうですね。行きましょうか」
千輪 弧雨:「ああ……」
KP:では全員で捜査本部へ
KP:【作戦会議】
風切 飛鳥:的場さんにも相模原事件の時の取り調べの記憶が一度しかないか聞きたいなーです
風切 飛鳥:そもそもいるかな?
KP:捜査本部。殆どの刑事達が外に出てしまっているようだ。しかし的場はホワイトボードの前で静かに情報を整理している。彼の部下である神童の姿はない。
的場元:「……お、どうした風切」風切 飛鳥:「的場さんだけですか。…いえ、丁度いいかもしれません」
的場元:「なんだ秘密の話か?」KP:と、ここで皆さん目星をどうぞ
風切 飛鳥:ほ
風切 飛鳥:CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 45 → 成功五輪 蘭太郎:CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 5 → 決定的成功/スペシャルKP:!?
内海 貴大:CCB<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 98 → 致命的失敗KP:!?
風切 飛鳥:っふふふwww
五輪 蘭太郎:きた…!
千輪 弧雨:CCB<=25 目星初期値
Cthulhu : (1D100<=25) → 62 → 失敗KP:では成功した五輪さん、風切さんは的場が何か紙のようなものを懐に仕舞ったように思います。
KP:さらに五輪さんには追加で、個タブに一個情報を
五輪 蘭太郎:はーい!確認します!
KP:失敗した千輪さんは無性に甘いものが食べたくなっていたのでしょうねきっと
KP:それからーーーーーーー内海さんはーーーーー
KP:【^p^】
千輪 弧雨:(もっときのこの山が欲しい…)
KP:入室時、いろいろ心労がたたったのでしょう。足がもつれてよろけます。
KP:だれにしようかなー
KP:内海さん、1d3振って
内海 貴大:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1風切 飛鳥:飛び火かな
KP:ではイニシアチブ順で。内海さんは思わずよろけて千輪さんにもたれかかるように倒れこみますよ
千輪 弧雨:またフラグが乱立するのか
内海 貴大:「あ…」
千輪 弧雨:「あっ」
内海 貴大:ドンがらがっしゃん
KP:目と目、鼻と鼻、吐息や心音まで聞こえる距離…
内海 貴大:「ご…ごめん千輪くん。怪我無い?」
千輪 弧雨:「………何やってんだ、お前…」
内海 貴大:「面目ない。ちょっと疲れてたのかふらついてしまって」
風切 飛鳥:「(…何もないところで転ぶのが流行っているんでしょうか…)」
千輪 弧雨:「あーあーいってえ、頭打った、賠償百万円ー」
内海 貴大:「ちゃんと責任もって治療するから」
千輪 弧雨:「ちゃんと責任とってくれよ」のそのそ起き上がります
的場元:「はっはっは」パシャパシャパシャパシャ内海 貴大:「的場さん何撮ってるんですか!」
千輪 弧雨:「見せもんじゃねえからなお前的場」
的場元:「いやーお熱いな内海、千輪。結婚式にはぜひ呼んでくれ」パシャパシャパシャ送信ー内海 貴大:「え…結婚?????」
五輪 蘭太郎:「……あれ、二人ともなんでくんずほぐれつな感じに?」写真に気を取られて気づくのが遅れた
千輪 弧雨:「ハハッ案外い~い感じに世話焼いてくれるかもなあ」
内海 貴大:「いやそれよりたんこぶないか見せて一応」
的場元:「あの二人はお前が気が付かない間に仲良くしていたみたいだぞ五輪」にこにこ千輪 弧雨:「じゃ早速世話焼いてもらうか…」
五輪 蘭太郎:「えーーっそうだったんすか?おめでとうございます!」
KP:みんなのLINEにくんずほぐれつな写真が送られてきたお
五輪 蘭太郎:ぱちぱち拍手
KP:【作戦会議】
的場元:「さて、それで何か進展はあったか」五輪 蘭太郎:「ああえと、それは報告させてもらいたいんすけど、それよりどうして今死体の写真をしまったんすか?」
KP:【非表示BGM停止】
的場元:「……死体の写真?」五輪 蘭太郎:アッ
風切 飛鳥:「あぁ、何か懐に入れたとは思いましたが…遺体の写真ですか」
KP:【作戦会議】
的場元:シークレットダイス風切 飛鳥:「そういえば鑑識課から泉んくんの遺体の写真がなくなっていたと報告を受けていましたね…」
千輪 弧雨:「なんだよ、早速怪しい動きしてんな」
的場元:「ああ、これのことか。猪狩のところから借りてきたものだ」 的場元:「改めて見てなにかないかと思ってな」 的場元:「ははは、怪しまれたのならまだまだだな俺も」>千輪さん五輪 蘭太郎:これはなにかごまかしてないか心理学ふれますか?
KP:心理学ですね、ではこちらで振りましょう
KP:シークレットダイス
内海 貴大:他に怪しい動きしてないか目星します?
千輪 弧雨:心理学振りたいですね 75%です
KP:目星するまでもなく他に気になるものを持っていたりとかはなさそうですね
KP:シークレットダイス
内海 貴大:了解です
風切 飛鳥:「猪狩くんがなくなって困っていたみたいですよ。無断で持ち出したんですか?」やれやれって感じ
KP:心理学結果
KP:五輪さん→ごまかしている等の様子は見られない。いつもの的場さんって感じかなーと思う
KP:風切りさん→写真を見る目が怪しい。こんな的場さんは見たことがない気がする。
KP:以上です
的場元:「無断で持ちたしたつもりはなかったんだが…ああ、猪狩のやつヘッドホンをしていたから聞き洩らしたのかもしれないな。とは言え、そうなっていたのなら悪いことをした」風切 飛鳥:「あとで謝ってあげてくださいね。…写真に何か気になることでも写っていましたか?尋常な様子じゃないですけど」
的場元:「いや、結局今のところこれ以上はわからずじまいだ」風切 飛鳥:「……」うーん
的場元:「『庭師』のやっている事は許せない。何としても掴まえなければならないが、まずは足取りから洗う必要がある」 的場元:「お前らも何か気になることがあればすぐに報告するように」風切 飛鳥:「それは…ええ、そうですね…」お前が気になるんだが???
千輪 弧雨:漏れ出る本音
KP:お?お?告白かな?
風切 飛鳥:「今回の事件との共通点を探そうと、相模原の時の資料を見ていたら…」
風切 飛鳥:と、零課に二度の取り調べが行われていたはずなのに、自分たちには一度しか記憶がないことを話します
的場元:シークレットダイス 的場元:「二度目の取り調べか……そんなものがあったのか、いや、しかし……ん?」KP:と首をかしげている
内海 貴大:「何か気になることでも?」
風切 飛鳥:「…的場さんも当時は零課のメンバーでしたから、同じように二度取り調べを受けたかと思ったのですが…やはり記憶が?」
的場元:「気になるというか、俺もその取り調べについては覚えていない」千輪 弧雨:憶えてないってほんと~!?心理学を振りたいですね…
的場元:「ふむ、記憶がないというのは…なにかあるのかもしれないな。俺もその二度目の取り調べについて調べておこう」KP:おっけー振るね!
千輪 弧雨:おねがいします!75%!
風切 飛鳥:便乗しようかな89
KP:シークレットダイス
KP:シークレットダイス
KP:あ
KP:【^p^】
KP:SCCB<=75 千輪心理学
Cthulhu : (1D100<=75) → 97 → 致命的失敗千輪 弧雨:あら~^^
五輪 蘭太郎:うわぁ〜
KP:^p^
内海 貴大:あら~
風切 飛鳥:^p^
KP:では成功した風切さんは的場さんが本当は何か知っているような気がします
KP:ファンブルの千輪さんはーーーーーーーーーーー
KP:千輪さん、1d3振って
千輪 弧雨:おっいいぞ~!
千輪 弧雨:1D3
Cthulhu : (1D3) → 1千輪 弧雨:ふふっ
KP:では千輪さんは的場をよく見ようとして一歩前に踏み出すんですけど(それでもたぶん人の一歩後ろにいたと思うのですが
KP:足元の椅子に躓いて、こけて誰かのズボンをこう…ずっと下します
KP:1なので……イニシアチブ順で……内海さんの、ずぼんを、こう、ずっと
千輪 弧雨:「んん……?って、うわ」
KP:内海さんのパンツがあらわに…
内海 貴大:「え…っ?」
KP:内海さん、今日のパンツ何色???????????????????????????????????
KP:では内海さんのボクサーパンツがさらされると
的場元:「はっはっはっは」ぱしゃぱしゃぱしゃ千輪 弧雨:「…あー…………その………………すまん…?」
風切 飛鳥:「さすがにそれは倫理上いかがでしょう」的場さんのスマホ奪って削除
風切 飛鳥:うちの班員のエッチな画像はだめです
内海 貴大:「ズボン離してください…!」
的場元:「おっと、なんだ風切。お前も内海のパンツの写真ほしかったのか?言えばこっそり送ってやったのに」五輪 蘭太郎:「うわぁ……」
的場元:「五輪にも送ってやろうか?」内海 貴大:「的場さんも悪ふざけしないでください。データ削除」(取り上げてデータ消す)
風切 飛鳥:「違います。まったくこういうなんでもすぐ写真を撮りたがるやじうま精神はいかがかと思いますけどね」
千輪 弧雨:「お前、パンツちゃんと履いてて…まあ、よかったな…?」
KP:綺麗にデータ消された・・おいえん
五輪 蘭太郎:「いやいらねっす」
KP:おいえんとは
KP:ぴえん
千輪 弧雨:おいえん
五輪 蘭太郎:(この状況もカオスでヤバいけど、的場サン内海サンのパンツの写真欲しかったんすかね……)
KP:【作戦会議】
的場元:「さて、他に何か報告はあるか?なければ足を使って情報拾ってこい」風切 飛鳥:「…そうですね。そちらこそ何か情報は?こちらより大人数で動いていますよね」
的場元:「情報はある。と言いたいんだが難航していてな。藁にでもすがりたい気分だ」 的場元:「神童のやつも…ああ、神童は別行動中だ。調べたい事があるらしい。俺はもう少し状況を整理してから神童と共に調査しようと思っている。あいつも何を一人で調べているんだろうな。何か知っているか?」風切 飛鳥:お、この流れは
風切 飛鳥:「そういえば、神童くんといえばですね…鑑識に提出した植物の種のようなものがあるのですけど…」小声で同じものを痛み止めと称して持っていたことを話します
的場元:「ふむ、神童のやつが……」 的場元:「その種の件、俺の方でも少し調べてみよう。なぜ神童がその種を痛み止めと称して持っているのかも気になる」風切 飛鳥:一応心理学を
KP:ファンブル出たらごめんね?
KP:シークレットダイス
風切 飛鳥:先回りwww
KP:【^p^】
KP:SCCB<=89 風切心理学
Cthulhu : (1D100<=89) → 96 → 致命的失敗千輪 弧雨:wwwwwwwwwww
KP:た す け て
五輪 蘭太郎:えええええええええええwwwww
千輪 弧雨:私も振ります!!!!!!
風切 飛鳥:なんてことをするんですか??
内海 貴大:^q^
KP:シークレットダイス
KP:ふぁい
KP:千輪さんは的場が神童が種を持っているのをとても気にしていると思います
KP:風切さんはーーーーーーー
KP:1d3振って
風切 飛鳥:これは知らなかったのかな
風切 飛鳥:1d3 風切わるくないのに
Cthulhu : (1D3) → 1KP:イニシアチブ順に内海さんがターゲットに
KP:風切さんは思わず詰め寄りそうになるのですが、足元の現場猫ポスターを踏んで滑って内海さんの胸にダイブします
風切 飛鳥:安全確認ヨシ!(大嘘)
内海 貴大:「っえ?…むぐっ」
風切 飛鳥:あああああええと警察官なので柔道の心得とかあると思うので、とっさに自分を下にして受け身をとれないですか!!?
風切 飛鳥:つぶれる!!
KP:それならば回避の半分ですかね!”
風切 飛鳥:CCB<=(70/2) 回避
Cthulhu : (1D100<=35) → 63 → 失敗KP:あらーーー^^
風切 飛鳥:ごめん内海くんつぶれた…
内海 貴大:「痛たた…;」
KP:ではとっさに受け身を取ろうとするのですが、完全に内海さんを長机に押し倒して風切さんがそこに覆いかぶさる形になっていますね
的場元:「くく、ははははははっ」REC五輪 蘭太郎:「嘘だろ、風切サンまで!?」
千輪 弧雨:「はは、痛そーだなオイ」外野なので高みの見物
風切 飛鳥:「すみません!ケガは!?」慌てて抱き起します
的場元:「ひぃ、ひぃ……千輪、五輪、お前らもああいうのやってみろ。撮影してやる」にやにや五輪 蘭太郎:「(まさか的場サン、わざと床にポスター置いたりしてたのか? …でも何の為に?)」
千輪 弧雨:「いやー見るだけでいいわ、ああいうのは」
内海 貴大:「けほっ、だ…大丈夫…です」
的場元:「今ああいうのが女子に人気なんだろ?」風切 飛鳥:「的場さんやめてください、捜査本部の床にものを置かないように!!」
五輪 蘭太郎:「俺も結構っス……」
的場元:「悪い悪い、事故だ事故」KP:的場に聞けるのはこんな感じでしょうか
KP:【作戦会議】
KP:さて皆様捜査本部を出る前に目星をどうぞ
千輪 弧雨:お、はーい
内海 貴大:CCB<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 3 → 決定的成功/スペシャル風切 飛鳥:CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 96 → 致命的失敗内海 貴大:感覚戻った!
千輪 弧雨:CCB<=25 目星初期値
Cthulhu : (1D100<=25) → 89 → 失敗風切 飛鳥:wwwwwwwwwww
五輪 蘭太郎:CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 75 → 成功KP:まって
内海 貴大:ぁあああ?
KP:ふぁあああああああああああああああああああああああああ
五輪 蘭太郎:おおおい
KP:【^p^】
千輪 弧雨:茶番が止まらない
内海 貴大:シリアスをさせないと女神はいっている
KP:で、では内海さんと五輪さんは帰り際的場がタブレットケースを見詰めている姿が見える。
KP:更にクリティカルで内海さんは、そのタブレットケースの中身は錠剤なのか何なのか解らないが、遠巻きに見て色が無い透明に近い色のもののように思える。
KP:で、風切さんは……1d3振ろうか
風切 飛鳥:1d3 これはかざきりがわるいです
Cthulhu : (1D3) → 3風切 飛鳥:いつわくーん!^^
五輪 蘭太郎:あらぁ〜
KP:3なのでイニシアチブ順に五輪くんがターゲットに…
KP:きっと五輪君が急に振り返ったのかもしれません。思わずぶつかりそうになりマジでキスする5秒前レベルの近距離まで顔が近づきます
風切 飛鳥:「…ッ!!っと」
五輪 蘭太郎:「…!?」思わず凝固
千輪 弧雨:「なーにやってんだあいつら…」
内海 貴大:「みんな疲れてるんだ…きっと」
風切 飛鳥:「…っすみません」二の腕掴んで距離をとります
五輪 蘭太郎:「……っぶなかったぁ……今、マジでキスする5秒前でしたよぉ」
風切 飛鳥:「連携が、乱れてますね、すみません…」ハンカチ取り出して冷や汗をぬぐいます
千輪 弧雨:「お、いいじゃねえか。女子にモテたいんだろ?人気出るらしいぞやったな」棒読み
五輪 蘭太郎:「いやー、俺も不注意だったったっす。すいません……」
五輪 蘭太郎:「どこの層にウケるんだよ……」
風切 飛鳥:「い、行きましょうか」ぎくしゃく
内海 貴大:「もう五輪君以外みんな躓いてるんで疲れてるんですきっと…うん…甘いもの買ってきましょう」
KP:そんなラブコメをしながら四人は捜査本部を後にするのでありました……
KP:【調査】
KP:さて、なんだかんだで時刻は18時となります。どうされますか
風切 飛鳥:五輪くんも資料室で転んでるんだよなぁwww
五輪 蘭太郎:そうなんだよなぁ
内海 貴大:全員転んでるw一応3日目で全員になった
千輪 弧雨:みんな急に足腰がガクガクに…閃いた
内海 貴大:あ、さっきクリティカルの情報共有したいです
千輪 弧雨:ご飯補給しながら共有します?
内海 貴大:ですです夕飯食べながら
五輪 蘭太郎:了解です〜
風切 飛鳥:じゃあ零課にカップ麺とか常備してあることにしましょうか…
KP:出前でもいいんだよ!
千輪 弧雨:偏食なのでカップ麺のシーフードしか食べない
内海 貴大:冷蔵庫とかあれば冷凍食品チンしたい…ほうれんそうのお浸しとかありますよね
風切 飛鳥:じゃあカツ丼~(*'▽')
KP:へいかつ丼おまち!
KP:カップめんも冷凍食品もありますよー
五輪 蘭太郎:焼き肉弁当頼みます〜
KP:へい焼肉弁当お待ち!
千輪 弧雨:飯テロが始まる…!
内海 貴大:偏食組に野菜も食べてと置いとく。あとは冷凍パスタかな
五輪 蘭太郎:焼き肉弁当と〜バナナと〜プロテインと〜〜
千輪 弧雨:シーフードヌードルと机から出したチョコパイを交互に食べます 野菜はいつものようにスルー
風切 飛鳥:「いつもすみません」お野菜mgmg
五輪 蘭太郎:スルーされた千輪さんの野菜をパクパク
KP:みんな各々ご飯食べつつ情報を共有できたということで
千輪 弧雨:わあい!的場さんが俄然怪しくなってきました!
五輪 蘭太郎:怪しさしかないですね…
内海 貴大:「的場さんのタブレットケースの中身…透明な何かってやっぱり種かな…」
風切 飛鳥:でも神童さんが「痛み止め」を持ってたことに対しては本当に知らなかった様子でしたよね
風切 飛鳥:あと三年前の記憶があいまいなこともか
内海 貴大:「痛み止めとして同じものを使っていた、でも神童さんが持っていることは知らなかった?」
千輪 弧雨:3年前のこと、何か知ってるようだって情報は出てましたな 確か
五輪 蘭太郎:「神童サンが勝手に持ち出したってことは無いっすかね?」
風切 飛鳥:あ、そうでした>三年前
風切 飛鳥:「二人のことは疑いたくはないですが…」むーん…
千輪 弧雨:あとは神童さんが種を持ってることをやけに気にしてるのも心理学で出てましたっけ
内海 貴大:でてましたね
内海 貴大:的場元:「その種の件、俺の方でも少し調べてみよう。なぜ神童がその種を痛み止めと称して持っているのかも気になる」
千輪 弧雨:で、泉さんの死体写真を尋常じゃ無い目で見てて、タブレットケースには半透明の種…
風切 飛鳥:なんとも黒い
KP:ではみんなで一度鑑識に行く感じですかね
内海 貴大:ですです
五輪 蘭太郎:いきます
風切 飛鳥:そうですね、猪狩くんも怪しいっちゃ妖しいですけど…
千輪 弧雨:ぞろぞろ
KP:ではみんな幸運振ってください
千輪 弧雨:ひっ…!?はあい!
千輪 弧雨:CCB<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 53 → 成功内海 貴大:CCB<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 95 → 失敗風切 飛鳥:CCB<=90 幸運
Cthulhu : (1D100<=90) → 14 → スペシャルKP:あぶなあぁい
五輪 蘭太郎:CCB<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 50 → 成功KP:ふむふむ
KP:では鑑識課に行くのですが猪狩はいないみたいです。
内海 貴大:「あれ?いない」
鑑識モブA:「猪狩さんなら今何か調べるってあちこち走り回ってましたよー」風切 飛鳥:「さすがに彼も働きづめですね…」
風切 飛鳥:デスクをあさるチャンスだ!!
KP:なおデスクにはフィギュアとかしか置いていない様子
風切 飛鳥:ちぇっ
千輪 弧雨:「机…見ちまうか」
千輪 弧雨:なんもなかったww
内海 貴大:「渡した種あるかも見たい」
鑑識モブA:「何か御用でした?戻ってきたら連絡入れるようにって言っておくっす」KP:種はここにはないみたいですね
内海 貴大:「そう…じゃあ戻ってきたら連絡お願いします」
風切 飛鳥:「彼に預けた植物と種子の鑑識結果が出ているか気になって寄っただけです。ありがとうございます」>モブ鑑識さん
鑑識モブA:「あーい了解っす。あ、ガチャ更新来てる。つかみ取り……ひかなきゃ…」内海 貴大:目星しても机以外のところは何もなさそうですか?
風切 飛鳥:仕事しろモブ
KP:ぶっちゃけ今は何もないですね!
内海 貴大:了解です!じゃあ教会行きますか
風切 飛鳥:じゃあ教会いきましょー!
KP:では教会へ。ぶーーーん
五輪 蘭太郎:ごーごー
風切 飛鳥:ぶーん
KP:どんっ
風切 飛鳥:あっ
KP:【きれい】
千輪 弧雨:ん…?今何かぶつかったような…気のせいかな?
五輪 蘭太郎:きのせいきのせい
KP:教会へ。早朝に現場を見た時と殆ど同様の状態だった。異なる事とすれば、見張りをしている警察官だけが立っているという状態である事、またその分見晴らしがよくなっているという事だ。
KP:泉立夏遺体発見現場では植物の蔦や、花弁が未だ残っている。天井や壁からそれらが伸びていた訳ではなく、本当に彼女の遺体から植物が生い茂っていたようで、建物などには苔程度しかこびりついていない。
KP:聞き耳、および目星でそれぞれ違う情報を出すことができます
五輪 蘭太郎:では目星を
内海 貴大:目星で
風切 飛鳥:傷口に刺さっていた、というわけじゃなくて、本当に根差して生えていたって認識でおkですか?
KP:ですです
風切 飛鳥:聞き耳で
千輪 弧雨:聞き耳で
KP:では振りたい方でどうぞー
内海 貴大:CCB<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 53 → 成功風切 飛鳥:CCB<=75 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=75) → 54 → 成功五輪 蘭太郎:CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 23 → 成功千輪 弧雨:CCB<=86 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=86) → 45 → 成功KP:いいね!
内海 貴大:優秀!
五輪 蘭太郎:安定!
KP:あのファンブルが嘘みたい…
風切 飛鳥:普通だ!普通だ!
千輪 弧雨:素晴らしい!
KP:聞き耳に成功した人。早朝の雑踏がなくなった御蔭か、何処からか妙な風の音が聞こえてくる。窓や扉などからではなく、どうやら足元からのようだ。
KP:目星に成功した人。何かきらりと光るものが見付かる。泉が吊るされていた壁のひびの間にそれがあるようだ。手に取ってみれば、半透明の欠片のようだ。
内海 貴大:「…これは?」
五輪 蘭太郎:手袋をしてかけらを取ります
五輪 蘭太郎:「またあの欠片みたいっすね」
風切 飛鳥:音源を探るべく床をカツカツ歩きます
千輪 弧雨:私も探そう 地下があると思っているので、地下へ行けそうな場所を探します
KP:床を注意深く見ていると、一見すれば誰も気が付かない様な些細な変化のように思う。教会の床に描かれた模様の一部と思えば確かにそうだろう。しかし、それは模様では無く窪みだった。指先で軽く土埃を払えば小さな鍵穴が見付かる。
風切 飛鳥:「…」持っている鍵を差し込んでみます
KP:鍵はささり、回せます
五輪 蘭太郎:半透明の欠片はくぼみにはさまっていたものひとつだけですか?>KP
KP:一つだけですね
内海 貴大:「…」
KP:みなさんアイデアをどうぞ
風切 飛鳥:CCB<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 86 → 失敗内海 貴大:CCB<=45 アイデア
Cthulhu : (1D100<=45) → 63 → 失敗千輪 弧雨:妹の持ってた鍵で開くの複雑な気持ち
五輪 蘭太郎:CCB<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 43 → 成功千輪 弧雨:CCB<=90 アイデア
Cthulhu : (1D100<=90) → 20 → 成功KP:風切さんと内海さんはまだのこるむせ返る花の香りにくらくらしているのかもしれませんね。
KP:五輪さんと千輪さんはこの床の奥、この教会を知っているような奇妙な既視感を覚えます。
五輪 蘭太郎:「……?」
千輪 弧雨:デジャヴ…
KP:シークレットダイス
KP:そこへ風切さんのスマホへ電話が入ります
風切 飛鳥:ぴえ
風切 飛鳥:出ます
風切 飛鳥:「はい、風切です」
的場元:「ご苦労さん。俺だ的場だ。お前たち今どこにいる?」風切 飛鳥:「現場です。何かわかりましたか?」
的場元:「いや、進捗ダメです。ってやつだな」 的場元:「何はともあれもう遅い。お前たちも一度署に戻って休め」KP:と、時刻は20時を過ぎているようですね。
風切 飛鳥:「こちらは、現場で例の花の種のようなもの…とはいっても、発芽済みのようですが、新しく見つけました。また鑑識に届けに戻ります」>的場さん
的場元:「また種か…わかった、鑑識には俺も顔を出してみる」風切 飛鳥:「ええ、では」
KP:通話は終わりました
風切 飛鳥:「一度、戻りましょう。ここはまた改めて…」鍵しまいます
KP:では一度署へ戻ることでよろしいですか?
千輪 弧雨:戻る道中にデジャヴのことも共有します
五輪 蘭太郎:私は問題ないです!
内海 貴大:戻るがてら連絡したいです。モブ鑑識に
五輪 蘭太郎:そうですね、共有します
風切 飛鳥:「…あの協会に見覚えですか…俺には分からなかったですが…また記憶が…?」共有ありがとうございます
鑑識モブ:「うっすーもしもしっすー」内海 貴大:「お疲れ様。猪狩さん戻ってきてるかな?」
鑑識モブ:「いや、まだっすね」風切 飛鳥:班長運転中っぶっぶー
五輪 蘭太郎:「また何か忘れてるのかもしれないっすね…」>風切さん
内海 貴大:「そうですか…もしかしたら的場さんそちらに向かうかもしれません。猪狩さん見つかったら改めて鑑識さんから連絡もらえますか?」
風切 飛鳥:「自分自身が信用できないというのも、因果なものですね…」
鑑識モブ:「了解っす。あ、あああああガチャ神引きした……」ぷつん千輪 弧雨:この話を聞きながらブドウ糖モグモグ食べてエネルギーの補給をしていましょう
KP:【宵祭りの風】
KP:白い息を吐きながら捜査を続けていた面々。明日も早いとの事で、今晩は零課の仮眠室やソファを使って泊まる事にしますた
KP:時刻はなんだかんだしてたら23時ですね
風切 飛鳥:ねんねの時間だ!
KP:ちなみにこの時間、署内でしたらデスク以外の一か所だけそれぞれ探索ができます。ここは二人一緒でなく単独で大丈夫ですよー
内海 貴大:お、候補はどこですか?
KP:鑑識、捜査本部、零課でおしゃべり、などでしょうか
内海 貴大:一応鑑識に念のため顔見せるかな…さっきの流れで
風切 飛鳥:うーん、班長だし本部に顔出しておきましょうかね…
千輪 弧雨:じゃあ本部に一緒についていきましょう 隙あらば神童さん居ないか探したい
KP:五輪さんはどうします?
五輪 蘭太郎:では五輪も鑑識へいきます。新しい種も発見しましたし
KP:おっけ!
KP:では鑑識に五輪さんと内海さん、本部へ風切さんと千輪さんですね
五輪 蘭太郎:はい!
KP:では鑑識から
KP:では鑑識です。ほとんどの人は帰ってしまったのががらんとしています。モブ鑑識さんがあくびをしてるよ
内海 貴大:「お疲れ様です。眠そうですね」
五輪 蘭太郎:「お疲れ様っす。……猪狩サン、まだ戻って来てないんすね」
鑑識もぶ:「ふわあ…あ、ご苦労様です!!」 鑑識もぶ:「そうなんです、なんでも急にひらめいた!って言って走って行ってからまだ帰ってこなくて」内海 貴大:「閃いた…?どちらに向かっていったかとかわかりませんか?」
鑑識もぶ:「うーん、いつもあの人思いつきで行動しますからね。思いつきでナイフを壁に投げてダーツ遊びしだしたときは神童さんが見つけてめっちゃ怒ってましたよ」五輪 蘭太郎:「行き先も告げずに行っちゃったんです?」
鑑識もぶ:「ですです」五輪 蘭太郎:「ほー……そういや、ナイフの扱いがうまいんでしたっけ?」
鑑識もぶ:「そうっすよ。リンゴも剥けますしやろうと思えば人の皮だって剥けそうですよ」内海 貴大:「怖いことを言うね…そんな趣味ありそうなのかい?彼」
鑑識もぶ:「どうっすかねー。たまに怖いアニメとかは見たりしてますけど」KP:と、鑑識は以上ですね
内海 貴大:目星で見るところ無さそうなら引き続きこっちでも探してみるって告げて連絡待ちながら戻りますかね
KP:そして場面は変わって夜の捜査本部です
KP:未だ、数名の警察官が夜通し作業をしているようだ。これといって進捗は無いらしい。
千輪 弧雨:はあ~い
風切 飛鳥:「お疲れ様です、的場さんや神童くんは?」近くの人に聞いてみます
刑事もぶ:「調査だって言って出払ってますよ」風切 飛鳥:「あの人は…こっちには早く休めと言っておきながら…」ため息
KP:ではお二人とも目星をどうぞ
千輪 弧雨:「どこ行ったかとかは聞いてないか」
千輪 弧雨:お!振ります
風切 飛鳥:はーい
風切 飛鳥:CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 26 → 成功 刑事もぶ:「ハッ!わかりません!」千輪 弧雨:CCB<=25 目星初期値
Cthulhu : (1D100<=25) → 72 → 失敗千輪 弧雨:見る気が無い
KP:では千輪さんはこのモブ刑事にイラっとしたかもしれません
KP:風切さんは報告書などの書類とは別に、床に何か古い紙が落ちているのに気が付く。
KP:現場猫のポスターではないようだね
風切 飛鳥:拾い上げます
風切 飛鳥:現場猫www
千輪 弧雨:(こいつ要領悪そうだな)
KP:【非表示BGM停止】
KP:『CLOUD MEMORY』と書かれたメモだ。全て英語で書かれている。英語または知識の半分で読めます。
風切 飛鳥:知識の半分チャレンジします
KP:どうぞ
風切 飛鳥:CCB<=(80/2) 知識半分
Cthulhu : (1D100<=40) → 80 → 失敗千輪 弧雨:(今朝のあいつじゃねえか………)
KP:では読むことはできませんでした…
風切 飛鳥:「クラブ、メモリー…?」
刑事もぶ:「どうしましたか千輪さん!!!!っす!!!!!!!!」風切 飛鳥:隣でイラついてる千輪くんにも共有します
風切 飛鳥:「千輪くん、これですが…」
KP:千輪さんも振ることができますよ
千輪 弧雨:腹立ち知識振ります!
千輪 弧雨:端数はどうしますか?
KP:知識半分どうぞ!
KP:切り上げで!
千輪 弧雨:CCB<=38 知識/2
Cthulhu : (1D100<=38) → 28 → 成功千輪 弧雨:勝利
KP:ひゅーーーーーーーーーーー!
KP:では千輪さんはこの紙に書かれているのが『記憶を曇らせる』という何か呪文のようだと解る
KP:共有メモに追加しました
KP:残念ながらこちらは習得することはできないようです
千輪 弧雨:ではこの呪文の存在だけ知れるって感じですかしら
KP:ですです
千輪 弧雨:「記憶…を…曇らせ……?…なんだこりゃ」
千輪 弧雨:内容を風切さんにも共有しましょう
千輪 弧雨:正気度チェックなどは大丈夫…?
風切 飛鳥:「…非科学的な事ですが…実際にあれば…俺たちの状態に…」うーんうーん
KP:SANちぇないです
千輪 弧雨:「完全に…当てはまるんだよな」
風切 飛鳥:メモはお持ち帰りしましゅ
千輪 弧雨:お!よかった!
風切 飛鳥:さんちぇなくてよかった!
KP:本部での情報は以上です
千輪 弧雨:この間モブ君を完全にスルー
KP:ひどい!
風切 飛鳥:必死に話しかけてそうwww
刑事もぶ:「千輪さーん、千輪さん!千輪さんってば!あの!!!!千輪さん!!!!!!」風切 飛鳥:「皆さんも区切りがいいところで眠ってくださいね。お疲れ様です」
風切 飛鳥:かえろー
千輪 弧雨:「聞こえねえ聞こえねえ!!!!さっさと仕事しろ!!!!報告があるなら簡潔に言え!!!!」
KP:では一旦零課に戻ります
刑事もぶ:「はい!!!!!!!!!!!おやすみなさいって!!!言いたかっただけです!!!!!!!!!!!!」風切 飛鳥:「そこまで邪険にしなくてもいいんじゃないですか、零課以外の人ともコミュニケーションをとるのは大切ですよ」
千輪 弧雨:「ああいう声がデカいやつが苦手なだけだ…」げっそり
風切 飛鳥:「今度からボリュームを落とすように助言しておきます」
千輪 弧雨:「たのんだ………」
KP:【待機】
KP:【孤独を映す鏡】
KP:ではあなたたちはなんやかんやで零課に戻ってきました
KP:ただいま!
千輪 弧雨:げっそりしながらただいま!
風切 飛鳥:みてみてこれまじゅちゅ!!
KP:かわいいかよ
五輪 蘭太郎:「おー、お疲れさまっす二人とも。千輪サンげっそりしてますけど、なんかありました?」
風切 飛鳥:「…信じ切るわけではないですが…あり得ない話ではないですね」共有
内海 貴大:「魔術…?しかし…確かに記憶があいまいなのもこういう非科学的なことなら…」
千輪 弧雨:「うるさいやつに絡まれた」
内海 貴大:「千輪くんオカルト的に見てどう?
千輪 弧雨:オカルトで振ってなにがしか情報出ますかしら
KP:出ないですね!
千輪 弧雨:「オカルト的に見ても…まあ、紙面通りとしか…俺だって分からん…悔しいけどな」
五輪 蘭太郎:「千輪サンでも知らないことあるんすね……」
内海 貴大:「そうか…でもこれをした人がいる…ってことはわかったよね。多分金庫の被疑者Xがそれをしたって考えてる…」
風切 飛鳥:「…皆さん疲れているでしょう、今日は休みましょう」上着ハンガーにかけてーネクタイ外してー靴下脱いでーってしてる
千輪 弧雨:「まあ…そう考えるのが妥当だよな」ネクタイ取って椅子に投げ捨てます
五輪 蘭太郎:「かけてる人って俺たちと実際に会ってるってことですもんね……」上着ぬぎぬぎ
内海 貴大:「少なくとも身内にいる…気が思いやられるけどね」上着をハンガーにかけてしわを伸ばしたりしてる
風切 飛鳥:「誰が金庫を隠したのかわかりませんが、その人は零課を信頼しているのでしょう。俺は、してますよ」
KP:さてみんなで聞き耳をしようか
千輪 弧雨:ハッ…ふります!
風切 飛鳥:CCB<=70 こぶし
Cthulhu : (1D100<=70) → 78 → 失敗内海 貴大:CCB<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) → 29 → 成功千輪 弧雨:CCB<=86 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=86) → 67 → 成功風切 飛鳥:あっちがう何で殴った
五輪 蘭太郎:CCB<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 85 → 失敗内海 貴大:こぶし!?
KP:いきなり壁を殴る班長
風切 飛鳥:チャパレが暴走した
千輪 弧雨:戦う気満々のハンチョ
KP:振りなおして、どうぞw
五輪 蘭太郎:パァン
風切 飛鳥:CCB<=75 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=75) → 52 → 成功KP:では五輪さんは思った以上に眠くなっていたのかもしれません。プロテインの取りすぎでしょう。
風切 飛鳥:シャツのボタン外そうとしたら手が滑ったよ!
KP:成功した三人は外から言い争うような声が聞こえるのがわかります
風切 飛鳥:「…おや」
内海 貴大:「ん?」
千輪 弧雨:「なんだ……喧嘩か?」
風切 飛鳥:くつろげたシャツを正しながら声の方へ向かいます
KP:ではみんなの様子に五輪さんも気づけますよ
内海 貴大:上着き直して向かいます
五輪 蘭太郎:「ふぁあ……ん?みんなどこいくんすか?」
千輪 弧雨:脱いだ上着肩に羽織って見に行きましょう
五輪 蘭太郎:上着を着直してみんなについていきます
千輪 弧雨:みんなちゃんと服を着ていってる えらい
KP:窓の下を見てみれば、署の出入り口で猪狩、的場、神童の三人が何か言い争っている姿が見える。
風切 飛鳥:やべえ班長だけ上着着ないできちゃった恥ずかしい
KP:【待機】
KP:【非表示BGM停止】
KP:まちがえた
KP:急にファンシーになったわ
内海 貴大:どこでファンブルを…と思った
的場元:「神童……疲れているのなら、もう帰って休め。何を興奮しているんだ」 神童大輔:「…………ッ、的場さん……さっきの質問の答えを教えてください……それだけでいい」 的場元:「俺が家族写真を持っていたらそんなに可笑しいか?」 神童大輔:「……家族写真……? 貴方、家族なんて……」 猪狩幸太郎:「ど、どーしたの神童ちゃんも的場ちゃんも~! 神童ちゃん一緒に的場ちゃんの家族に会った事あるじゃんー?」 神童大輔:「……? な、んだ……?」風切 飛鳥:割り込みますか?
的場元:「……はあ、やはり疲れているんだ神童。ゆっくり休め、な?」 神童大輔:「……、……そう、でした……何で忘れて……? いや、……すみま、せんでした」五輪 蘭太郎:割り込みますか
内海 貴大:割りこめー
KP:ちなみに零課は二階以上の高さにあるので…
千輪 弧雨:3人の異常な雰囲気に対して心理学を振りたいです
KP:ちょっと今から割り込むのは飛び降りるくらいじゃないとむりかな
風切 飛鳥:跳躍がひつようでしたか…
千輪 弧雨:あっなるほど!?上から見下ろしてる感じなんですなこれ
KP:心理学も辺りが暗く表情が見えないので難しいでしょうね
KP:です
五輪 蘭太郎:あーーとっとけばよかった跳躍〜〜
内海 貴大:声かけるのはいけますか?
千輪 弧雨:やはり跳躍は必須技能…
KP:ちょっと距離がありますのでむずかしいですね<声かけるの
KP:そんなやり取りをして三人は解散してしまいます
風切 飛鳥:fm、的場さんの家族について自分たちは何か知っていますか?
KP:いえ、特に聞いてはいませんね
KP:あ
KP:ごめん家族についてはアイデア振ってください
千輪 弧雨:あら!全員ですか?
風切 飛鳥:はーい
KP:全員で!
内海 貴大:アイデア振ります
風切 飛鳥:CCB<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 83 → 失敗千輪 弧雨:CCB<=90 アイデア
Cthulhu : (1D100<=90) → 67 → 成功内海 貴大:CCB<=45 アイデア
Cthulhu : (1D100<=45) → 1 → 決定的成功/スペシャルKP:!?
五輪 蘭太郎:CCB<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 97 → 致命的失敗KP:!?!?!?!?!?!?!
五輪 蘭太郎:ンンンンン
KP:【^p^】
KP:また!君たちは!!!!!!!
KP:で、では成功した人はそもそもあまり、そういった話をしたことが無いように思う。だが確か、恐らく、居たはずだ。よく思い出せない。
KP:クリティカルの内海さんはその部分だけ頭がクリアになります。的場には妻や子供はいないはずだ、と。
KP:でーーーーーー、五輪さんなんですけどーーーー…
内海 貴大:「…???的場さん結婚してなかった気が…」
五輪 蘭太郎:はーーーいーーーー…
KP:眠たくて眠たくて、服を全部脱ごうとします…
五輪 蘭太郎:ンエエエエエエ は、はい…
KP:蛍光灯の元、現れるSTR18の美しい筋肉にみんなハッと息をのみます
KP:(いろんな意味で
風切 飛鳥:「的場さんとはあまりそういった話はしたことが…っと、五輪くん!?」
五輪 蘭太郎:「的場サンに家族……んーーそんなことよりもう眠くて眠くて……」おもむろに脱ぎだす
内海 貴大:「五輪君…!?なんで脱いで」
千輪 弧雨:「的場のやつ…いや、居たような気が……って」
千輪 弧雨:「……何してんだ、こいつ」ドン引き顔
五輪 蘭太郎:「えー、だってそりゃ寝るときはパンイチっすから……そうしようと?」
KP:鬼のような僧帽筋、6LDKのような腹筋
風切 飛鳥:「全裸で寝ることは否定しませんが、自宅だけにしてくださいね」着せる
千輪 弧雨:背中に鬼神が宿ってる!
内海 貴大:「ここ廊下ですよ。仮眠室戻りましょう」上着被せます
KP:ナイスバルク!
KP:おねむの五輪くんを寝かしつけるため、みんなは仮眠室へと入っていくのでありました……
五輪 蘭太郎:「んーーそんなカタいこと言わずに……」仮眠室へドナドナ
千輪 弧雨:2歩ぐらい下がってその様子を見守ってますね…ふふっ
KP:
KP:
KP:
KP:
KP:【非表示BGM停止】
KP:深夜本当に僅かな睡眠時間であったが、こうした生活を続けているあなた方にとってはまあまあ深い眠りが出来たというところだろう。
KP:もう少し眠ろうか、というところで激しく零課の扉が開かれる
猪狩幸太郎:「ちょっとお!聞いてよゼロ!!」KP:猪狩があなた方を起こすように資料で顔や体を叩きながら、何かを喚いている。
風切 飛鳥:「何ですか、事件ですか」飛び起きます
猪狩幸太郎:「起きてって、起きてー!カンカンカン!カンカンカン!!!!!!!」内海 貴大:「猪狩さん…!戻られたんですね」
風切 飛鳥:今何時ですか
千輪 弧雨:「ァ゛………っるせぇ…」
五輪 蘭太郎:「んがっ……なんすかなんすか?」目をこすりながら起きる
猪狩幸太郎:「あ、ただ今戻りましたっす!すみません何回も来てくれてたみたいで!」千輪 弧雨:「ああ…猪狩か……」
猪狩幸太郎:「ってそれどころじゃないっすよ!!『庭師』の事もあったからさあ! 三年前のデータも引っ張り出して鑑識してみたんだよねえ!」 猪狩幸太郎:「そーしたらビックリ。今回の遺伝子や細胞の変質も加味して調べ直してみたらさ、三年前の死体、なんかおかしいんだよなあ!」 猪狩幸太郎:「何がおかしいってさ、女性って事以外解らないってのは元々の見解なんだけど」KP:【真相へ】
猪狩幸太郎:「あれ、涼ちゃんですらないかもなんだよね」 猪狩幸太郎:「というかほぼ90%の確率で別人?」内海 貴大:「!?」
五輪 蘭太郎:「……!?」
風切 飛鳥:「!!…どいう言うことですか。あの場で確かに、誰かが、相模原くんの名前を…!」
千輪 弧雨:「は……!?」
風切 飛鳥:「誰かが‥そう、誰か、が…」
猪狩幸太郎:「でもさあ、第一発見者はゼロじゃん??見間違う訳ないし??」 猪狩幸太郎:「誰が涼ちゃんって言ったかしらないけど、これってどーいうことよ」 猪狩幸太郎:「とゆーか、何であそこで皆発見できたのさ? いー加減秘密は無しだぜ?」KP:個タブに情報送信しました
風切 飛鳥:CCB<=90 SAN
Cthulhu : (1D100<=90) → 24 → 成功KP:では1の減少です
風切 飛鳥:反映しました
風切 飛鳥:「…内海くん…」
内海 貴大:「?なんですか?」
風切 飛鳥:「相模原くんと、涼と君はあの日、何から逃げて…何を、謝って…?」
内海 貴大:「…」
内海 貴大:「風切さんは…どこまで知って…?」
風切 飛鳥:「いや、俺から逃げて…?何が…あって…}
内海 貴大:猪狩さんいるんですよね…どうしよう
猪狩幸太郎:「え、なに?え、痴話げんか…?」千輪 弧雨:「おま、お前ら、何言って……」
猪狩幸太郎:「俺帰った方がいい?ね、どうっすか…?」>千輪さんと五輪さんにおずおずと千輪 弧雨:「ここにいろ、居ない方がややこしい」猪狩くんの腕即ガッと掴みます
猪狩幸太郎:「あ、はいっす……」千輪 弧雨:腕は掴んだままでいます
風切 飛鳥:「知っているのは…君が涼と逃げたこと、謝っている君の姿…。そして…」
五輪 蘭太郎:では五輪も腕を掴んでおきましょうか…
内海 貴大:「…そうだね。いつかは話さないといけない…これで事件が解決に進むなら…」
猪狩幸太郎:「ぴえん…」風切 飛鳥:「つるされた遺体を涼だと叫んだのは、私だ、ということ、だけ、です…」
風切 飛鳥:「ああ、それと『美しい』と、倒れた涼の姿を見て、誰かが、そう、つぶやいていました…」
内海 貴大:「謝ることはあります…俺は隠してました。南玲子と過去につながりがあったこと」
千輪 弧雨:「は……おい、どういうことだ…どういうことだ内海」
千輪 弧雨:猪狩くんの掴んでた手放り投げて内海さんのとこ行きます
五輪 蘭太郎:「つながりって……まさか……」
内海 貴大:「彼女とは同じサークルでした…今はもうありませんが」
千輪 弧雨:「なんの……サークルだ……教えてくれ、頼む」
千輪 弧雨:なんでもするから…!
内海 貴大:「植物研究のサークル、自分が育てた花や種を売ったりしてました」
内海 貴大:「以前は花好きで研究してたんです…彼女の事件があってから見たくもなくなりましたが…」
猪狩幸太郎:「えーなんすか、そのサークルで作ってた花とか種が今回の事件に関係してるとかじゃないっすよね?まーさかー」内海 貴大:「…猪狩さん。結局何の植物の種かわからなかったんですよねあれ」
猪狩幸太郎:「そうなんすか?」内海 貴大:「鑑識で調べた時そう言ってませんでした?」
猪狩幸太郎:「って、あ、うん、俺の方で調べてるものってことですね。さーせん…」 猪狩幸太郎:「結局なんの種かはわからずじまいっす」内海 貴大:「でしょうね…もう一つ謝らないといけないことも話しましょうか」
五輪 蘭太郎:「……まだあるんすか?」
内海 貴大:「なんの種かわからなくて当然です…あれは存在しない新種。交配させて作ったんですから…俺が」
内海 貴大:「さっきのサークルの研究の中で玲子さんにもらった珍しい花を掛け合わせて偶然できた産物なんです」
風切 飛鳥:「まさか、まさか君が、涼にそれを植え付けたのか…?」とびかかりそうになるのをぐっとこらえてます
五輪 蘭太郎:「……内海サンが作った? じゃあ、アパートで見つけた手記の刑事って、あんたのことだったのか?」
千輪 弧雨:「お前が…例の、植物研究してたって…俺は、てっきり猪狩だとばかり…」
内海 貴大:「確かにあの種ができて見た目の美しさからお礼に二人の女性には渡した…。でもそれっきりだ。こんな使われ方するんてあの現場を見るまで思わなかった。」
五輪 蘭太郎:「何でそんな大切なことを………今まで、忘れて……?」
内海 貴大:「忘れて…いやどうだろう…少なくともこんな話したら誤解は生むだろう…ってどこかで抑えていたのかもしれない。謝りたかったことは多分それだ」
風切 飛鳥:「涼は、君のすぐそばで、花になったはずです。ええ、忘れて、なぜ忘れていたのか…いえ、今でも思い出せない…ですが…あの瞬間、何があったんですか…?」
猪狩幸太郎:「……あれ、今更なんすけど俺めっちゃ千輪さんに疑われてたんすか?」内海 貴大:「わからない…その時に何があったのかは…でも恐怖心があった…それくらいしか覚えてないんだ」
KP:シークレットダイス
千輪 弧雨:「あの時は…お前が、一番怪しいんだと思ってたんだよ」>猪狩くん
KP:【非表示BGM停止】
KP:気が付くと外は朝陽が僅かに零れ入る様な時間。窓から外を見れば、うっすらと霧がかっている。今日も寒いのだろう。
KP:そこに一つの無線が入る。
無線:「各部隊に通達。各部隊に通達。警視庁捜査一課神童大輔刑事が拳銃を所持したまま消息不明。繰り返す、警視庁捜査一課神童大輔刑事が拳銃を所持したまま消息不明」 無線:「止めようとした警備員を殴打し怪我を負わせたとの事」 無線:「総員、これは緊急事態である。拳銃の所持を許可。これより神童大輔容疑者の捜索にあたる様に。容疑者は銃を所持している」 猪狩幸太郎:「うえ!?神童さんが!?」KP:そして風切さんのところにも連絡が入り、同じく神童の捜索にあたるようにと指示が出されるよ。
風切 飛鳥:「…っ」
風切 飛鳥:「話は、また、後で…今は神童くんを追いましょう。昨晩の様子はおかしかったです…」
五輪 蘭太郎:「……っすね。こっちの話、聞いてくれるといいんすけど」
千輪 弧雨:「神童が…!?あいつは…あいつからも、まだ聞かなきゃいけないことは山とある…このまま逃げ出されてたまるか」
風切 飛鳥:「零課も全員拳銃を装備のこと、もちろん、取扱には十分気を付けて」
内海 貴大:「了解です」
KP:ではここでみなさん拳銃の所持が可能となりました
風切 飛鳥:震えるこぶしをといて、手早く身支度します
KP:拳銃は拳銃保管室というところにあります
KP:みんな拳銃保管室へ行くということでよろしいでしょうか
五輪 蘭太郎:向かいます
千輪 弧雨:行きましょう
内海 貴大:向かいます
風切 飛鳥:買い置きの新しいシャツと靴下に着替えます。ぱんつもあるけどさすがに我慢www
風切 飛鳥:むかうぞー!
KP:ちなみに警察官の標準装備として38口径リボルバー ニューナンブM60 威力:1d10 耐久:10 装弾数:5 攻撃回数:2だそうです、特に希望がなければこれでいかがでしょう
千輪 弧雨:私はそれでOKです
五輪 蘭太郎:よいです!
内海 貴大:防弾チョッキとか着た方がいいのかな?あります?
風切 飛鳥:それのつもりでした!おkです
KP:防弾チョッキあります!
千輪 弧雨:お、じゃあ装備していきましょか!生き残りたい!
内海 貴大:お、じゃあ銃所持してる相手なので一応着ますか
風切 飛鳥:確か運動系技能にマイナス入りますよね
KP:でもせっかくなので技能-なしにしましょう。着慣れているでしょうしね!
内海 貴大:わーい
千輪 弧雨:あら太っ腹!
風切 飛鳥:お!温情!では遠慮なく装備します
KP:各々が各々の名前のある拳銃と防弾チョッキを装着する。確かに「神童大輔」の場所には拳銃が無い。
五輪 蘭太郎:やったー!着ます防弾チョッキ!
KP:更に気が付くのは、もう一丁拳銃が持ち出されている事だ。そこに名前は無い。元々はネームが入っていたのだろうが、剥がされているようだ。
風切 飛鳥:…相模原?
千輪 弧雨:ワァオ…誰の場所だったかは分かりますかね
内海 貴大:残ってる人の名前見て誰がないかわかりますか?
KP:アイデア……は、必要ありませんね。風切さんの言うとおりそこは相模原の場所でした
五輪 蘭太郎:記憶に残ってます…?
千輪 弧雨:わぁ…
KP:【真相へ】
風切 飛鳥:ではその空欄をそっと、指でひと撫でしておきます
千輪 弧雨:ううん、好きRPポイント高い
風切 飛鳥:CCB<=89 SAN
Cthulhu : (1D100<=89) → 93 → 失敗風切 飛鳥:1d6
Cthulhu : (1D6) → 4五輪 蘭太郎:CCB<=58 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=58) → 78 → 失敗風切 飛鳥:減少反映しました
五輪 蘭太郎:1d6
Cthulhu : (1D6) → 6五輪 蘭太郎:ハハッ
KP:あ
千輪 弧雨:ああ!
KP:アイデア…しようか…
風切 飛鳥:「…!!!」口元抑えてしゃがみ込みます
五輪 蘭太郎:CCB<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 68 → 失敗KP:せーーーーーーーーーーーーふ!
内海 貴大:「風切さん!?」
五輪 蘭太郎:「……ッ!」
千輪 弧雨:「お前ら…その、大丈夫か」顔色悪い二人ちょっと心配
五輪 蘭太郎:思わず手に持った拳銃を床に投げ捨てます
内海 貴大:「五輪君も…大丈夫?」
千輪 弧雨:「っおい…あぶねえぞ!!!」拳銃回収しに行こう…
五輪 蘭太郎:「……なんで……どうして……」
風切 飛鳥:「…俺が撃った。涼は俺が殺した」
猪狩幸太郎:「ちょ、どうしたんっすか二人とも」五輪 蘭太郎:「……え?」
五輪 蘭太郎:混乱しながらも弾かれるように風切さんを見る
風切 飛鳥:「違う、花が、花を…花が涼を殺す前に、俺が…」
内海 貴大:「…え?」
千輪 弧雨:「…は?」
五輪 蘭太郎:「違う!!」風切さんの言葉を遮るように叫ぶ
風切 飛鳥:「花が、咲く、咲いてしまったら、きっと涼は、し…死んでしまうから…俺はその前に引き金を…」
風切 飛鳥:「五輪くん…?」
五輪 蘭太郎:「違う、撃ったのは……俺だ……」
五輪 蘭太郎:「…………あの死体は……っ」一瞬千輪さんの方に視線を送って俯く
風切 飛鳥:「五輪くん、それは、どういう…?俺は、逃げる涼と内海くんを追いかけて暗闇を走って…花が、咲く前に、彼女を、涼を…」
千輪 弧雨:五輪くんの反応だと私のアイデア数値的に察してしまいそうですね ちょっと振りたいです
KP:振らなくても察していいんだぜ…?
千輪 弧雨:お、いいんですか…!
KP:ええよ…にっこり
千輪 弧雨:正気度が減りそうですね…(提案)
KP:まだ…ほら、まだよ…
千輪 弧雨:まだまだァ!がんばりましょう!
千輪 弧雨:「そ、れは……五輪、何を……言って…」
千輪 弧雨:「ま…さか……玲子を……」
五輪 蘭太郎:「…………っ」風切さんと千輪さんの間で躊躇うように何度も視線を彷徨わせる
千輪 弧雨:多分足元から崩れ落ちますね…へたり込もう…
五輪 蘭太郎:「………っはぁ、はぁ……」
風切 飛鳥:「……」すぅ、はぁと深呼吸をして立ち上がります
千輪 弧雨:「違う、違う…何かの間違いだ…玲子はまだ、生きて……」
風切 飛鳥:「取り乱して、申し訳ありません。まだ記憶は朧気ですが、はっきりと思い出したことがあります」
猪狩幸太郎:「み、みんなどうしたんっすか?顔色が青を通り越してビリジアンっすよ!?」風切 飛鳥:「俺は、花が咲く寸前の涼の額を…撃ちました。間違いありません」
五輪 蘭太郎:「…………」
内海 貴大:「風切さんは相模原さんを助けるためにそうした…ってことですよね。五輪君も…話を聞いても?」
風切 飛鳥:「次に思い出せるのは吊るされ、花の咲いた遺体の前にいたことです。だから、俺はあの遺体が、三年前の『庭師』の被害者が涼だと思い込んで、彼女の名を叫びました」
風切 飛鳥:「…都合のいい記憶喪失ですね。…自分の婚約者を、この手にかけておきながら」
猪狩幸太郎:「えっと、ほらみんな今は神童さんを追わないとっすよ!ね、ね!きのこの里あげるっすから元気出していきましょう!」五輪 蘭太郎:「……それは……風切サン、それは、俺の記憶と違う」
風切 飛鳥:「…五輪くん…?」
千輪 弧雨:「じゃあ……玲子は…玲子は、違うのか…誰の記憶が、本物なんだ……」
猪狩幸太郎:「全ての不可能を除外して最後に残ったものが如何に奇妙なことであってもそれが真実となる……ってやつじゃないっすか」五輪 蘭太郎:「……わかんねぇよ。俺が聞きたいよ……」
内海 貴大:「さっきの呪文で記憶が改ざんされているっていうこともないですか?」
千輪 弧雨:「あれは……記憶を…思い出させなくする、ものだった…そういうことも、出来るのか…?」
風切 飛鳥:「三年前の吊られた遺体、彼女は…いったい誰なのでしょう…」
猪狩幸太郎:「ほらほら、今は目の前の神童さんの事件っすよ!」内海 貴大:「わからない、でもここで悩んでいても神童との距離は離れるばかりだよ。今は呪文のせいってことにして後で話そう」
風切 飛鳥:「…どちらにせよ、記憶に従うならば俺にはもう、君たちと一緒に捜査をする権利なんて…ありません…」
五輪 蘭太郎:「……俺が、あの遺体が相模原サンだと思ったのは、誰かが相模原って言ったからだ」
五輪 蘭太郎:「そんなの……俺だって同じだ」
千輪 弧雨:「玲子が…妹が生きているのかどうかが…掛かってるんだ…」
猪狩幸太郎:「仕事の放棄は仕事が終わってからするっすよ!ほらきばって、風切班長!内海 貴大:「それこそ神童さんが何か知ってるかもしれない。そのためにも行かないと」
猪狩幸太郎:「分からないならわかるまで走ってくださいっす!さ、五輪さんがんばって! 猪狩幸太郎:「そうっすよ、妹さんとか俺は知らないっすけどその目で確かめないとっす!千輪さん! 猪狩幸太郎:「内海さんも、みんなを引っ張ってください!あんた風切さんの補佐みたいなこといつもしてますし!がんばりましょう!千輪 弧雨:「……」
内海 貴大:「みんな知りたいことあるんですよね。なら行きましょう。もし行けないなら俺一人でも行きます」
千輪 弧雨:「…俺も、行く。お前一人で行かせて、死なせでもしたら…聞き出せなくなる」
風切 飛鳥:「っ!!」一人、に反応して思わず内海さんの腕を掴みます
五輪 蘭太郎:「…………確かに、まだ知りたいことが山ほどある……俺も行くっすよ」
猪狩幸太郎:「ひゅー!それでこそ零!」内海 貴大:「落ち着いたかい?猪狩くんもごめんね。さっきのお菓子もらっていくよ」
風切 飛鳥:「俺は、まだ、みんなの隣に立っていていいのでしょうか…」
猪狩幸太郎:「えへへいいっすよ、俺には鑑識とこれくらいしかできないっすから」内海 貴大:「反省は全部終わってから。今から片付けに行くんですよ」
内海 貴大:「話なら後で無事に戻ってきてから。みんなも」
風切 飛鳥:「……えぇ…。納得はできません、が、まだ、見えていないものが…ありますね」
五輪 蘭太郎:「分かりました……後で、ちゃんと話しますから」
千輪 弧雨:「全部聞き出す。から、絶対に死ぬな」
KP:そうして君たちは数々の疑念や後悔を抱きながら神童の捜索へと出るのでした。