娶って!〇〇くん with幸蘭_3日目メイン

KP:【待機中_Main theme】

どどんとふ:[2020/04/17 20:56 JST] 「わか」がログインしました。

KP:では、「娶って!〇〇くん」第3日目、只今開始と相成ります。よろしくおねがいします!

KP:【非表示BGM停止】

五輪蘭太郎:よろしくお願いします〜!

KP:前回は猫宮さんと話をしたり名前呼びになったり、お風呂のアレでいちゃいちゃしたりしましたね

五輪蘭太郎:しましたねぇ。ラブコメたのしい^^

KP:で、今日はいったんおねむという形で布団に入ったところで切りました。その辺から開始していきましょう

五輪蘭太郎:はい!よろしくお願いします〜!

五輪蘭太郎:朝に飛ぶ感じかな…?(明日はあるのか?

KP:らんたろちゃんは先にお布団に入り、持ち前の寝入りの速さでスヤァ…と入眠しました

五輪蘭太郎:スヤァ

KP:途中薄っすら誰かが隣で動いてたような気もしましたが…意識は闇の中へ…

KP:………

KP:そして、あなたが目を覚ますと…

KP:そこは白い部屋でした

KP:壁も床も天井も、見渡す限りの白、白、白。

五輪蘭太郎:何!??何無白部屋???

KP:正方形の真っ白な部屋に貴方達は立ち尽くしていた。早速のSANチェックです。0/1

五輪蘭太郎:CCB<=55 SANチェック

Cthulhu : (1D100<=55) → 65 → 失敗

五輪蘭太郎:おふぅ、反映しました

猪狩 幸太郎:CCB<=59 SANチェック

Cthulhu : (1D100<=59) → 26 → 成功

KP:薄っすら見覚えのあるその部屋。しかし、昨夜夢で見たはずのメモやドアはその部屋にはありません。

KP:あなた達が困惑し、どうしたものかと小首を傾げていると、ふと後方から声がかかる。

五輪蘭太郎:お、猪狩君もいるのですか 本当に何もないですねぇ

???:「昨日ぶりですねえ!探索者諸君!」

KP:振り返れば、そこは黒を基調としたシックながらも上品な部屋。

KP:足元にはビロードの赤い絨毯、いつの間にか現れていた窓は金の装飾、設えられている調度品の数々はどれも美しく磨かれている。

KP:しかしその絨毯の美しい毛肌は時折貴方達の足の裏を不自然にねっとりと撫で、窓の外にはどこまでも続く暗闇、調度品の象る生き物の数々は貴方達の知るどの生物とも似つかわぬ悍ましいものだった。

五輪蘭太郎:「部屋が変わった!?何もない白い部屋だったのに!?」

KP:白い空間かと思えばたちどころにこのような空間が現れ、そしてそのひとつひとつが貴方達の恐怖心を撫でていく。またこらSANチェック、0/1d3です

五輪蘭太郎:CCB<=54 SANチェック

Cthulhu : (1D100<=54) → 73 → 失敗

猪狩 幸太郎:「なになに!?これも夢!?やばいね!?」

猪狩 幸太郎:CCB<=59 SANチェック

Cthulhu : (1D100<=59) → 32 → 成功

五輪蘭太郎:1d3

Cthulhu : (1D3) → 2

五輪蘭太郎:ひええ、SANがとけちゃうう

猪狩 幸太郎:【導入_Time to attack - fancy dress mix】

KP:そしてその部屋の中央に豪奢な椅子がひとつ。

五輪蘭太郎:導入の曲だ〜〜

???:そこには足を組んでにこやかに座る、一人の少年が居た。

少年:「今日も一日お疲れ様。おはようございます」

少年:「でも来るのが遅いんじゃないですか?社畜ですかね?もう少し早く寝た方が良いんじゃないですか?健康的に」

五輪蘭太郎:「あっ、おはよーございまっす!…じゃないっすよ。なんすか、ここ」

少年:「……それとももしかして?この状況を、自分たちなりにどうにかしようとしてました?ねえ」

少年:「ここがどこか?そんなのどうでもいいじゃないですか」

少年:「まーでも、頑張ってたみたいですよねえ。無駄な足掻きなのに?」

五輪蘭太郎:「口悪いなアンタ……そりゃあ、やってみなきゃわかんないっしょ、何事も」

五輪蘭太郎:「それより、無駄ってどういうことっすか?あんた、何か知ってるんです?」

少年:「そう!それ!聞いてくださいよ!」

KP:そう喚く少年は、指をパチンと鳴らす。すると、あなたたちの胸が途端に高鳴り始める

五輪蘭太郎:「…!?」

KP:そして、みるみる間に五輪くんの身体に変化が起きるだろう。

KP:服はぶかぶかになり、胸はきつくなり、履いてたズボンも若干ずれてしまうでしょう

猪狩 幸太郎:シークレットダイス

五輪蘭太郎:「ちょっ!!」あわててズボンを掴む

少年:「見てください、これ。面白いでしょう?良ーい暇潰しになると思って。鼓動が高鳴ると身体が変わるシステムです」

五輪蘭太郎:「面白いって……人の体玩具にすんなっす!」

少年:「あなたたち人類は、性別というものにこだわる個体が多いみたいなんで。その変化に戸惑うさまはさぞや愉快でしょうと思ったのに」

少年:「なーんなんですかこれ!?僕がセッティングしたものよりよっっっ…ぽど!!面白いことになってるじゃないですか!!!」

五輪蘭太郎:「愉快って…アンタのせいなんすか!?この妙ちきりんな性転換現象!」

少年:「あなたたちが恋仲?同棲?いやいや、さぞ仲睦まじいらしいじゃないですか!周囲の方たち、そういって祝福してくれてるんでしょう?」

五輪蘭太郎:「それもアンタのせいなんじゃないんすか…?」

少年:「ああそういや、僕のおじさんもそうでしたね?あの人が祝ってるとこなんか想像つかないですけどねえ」

五輪蘭太郎:「おじさん???」少年の顔をよく見る

少年:「まーあ、どこの誰が仕組んだのか。見当はついているんですけどね…」

少年:「ああ、ガワは借りましたねえ。どうです?かわいいでしょう?かわいいって言ってみなよ」

五輪蘭太郎:「…………ガワはかわいくても中身はかわいくないっすね!!」

少年:「まー…お陰様で、こういう形でしか干渉できないってわけですよ。ま、ぼくにできないことなんてあんまりないからいいんだけどね」

少年:「ああそういや…同棲?は僕のせいじゃないですよ?むしろ被害者ですよ?邪魔されてんだから」

五輪蘭太郎:「邪魔……ろくでもなさそうな企みを、さらにろくでもない誰かにおじゃんにされたってことっすか?」

少年:「面白い企画って言ってほしいですね。実際どーせ楽しんでたんでしょ?君たちも」

五輪蘭太郎:「うーん……幸太郎くんと仲良くなれたのはよかったっすけど、色々大変だったっす…」

五輪蘭太郎:PLはたのしんでるよ!!!(現在進行形

少年:「なんならそのおっぱいもっとたゆんたゆんにしてもいいんですよ?好きでしょ?」

猪狩 幸太郎:「…」少年の言葉には猪狩は目をそらしてますね 一応

五輪蘭太郎:「幸太郎くん…?」じろ

少年:「ああほら、プレイヤーも楽しんでるって!よかったですねえらんたろくん!!」

猪狩 幸太郎:「い、今ちょっと近寄らないで…」たじたじ

五輪蘭太郎:メタネタを拾われている!!!

五輪蘭太郎:「プレイヤー?なんの話っすか…ああもう幸太郎くんも言うっすよ、たくさん困ってるって」にじり

猪狩 幸太郎:「こ、困ってる!!現在進行形で困ってる!!この状況に!!もーどうしたらいいの!?」

少年:「…と、相棒は言ってますよ?なんか聞くことあるんじゃないですか?らんたろくん」

五輪蘭太郎:「聞くこと…?」いろいろあるなぁ…

少年:「その色々、言ってみたらいいんじゃないですかあ?ものにより答えなくもないですよお?気分によるけど」

五輪蘭太郎:「…結局、どうしたら夢を出られるんすか?あんたはアテがあるって言ってましたけど、どこの誰なんすか?」

五輪蘭太郎:「あと体、ちゃんと元通りに戻してほしいんすけど」

少年:「…あ~夢?じゃあ1クリの効果でそれだけ答えましょっか。あそこ失敗してヒントもらえなかったですもんね君たち」

少年:「これは誰かに望まれた夢…なにを願ってこんな悪趣味な夢を作り出したんでしょうねえ?」

少年:「その『何を願ったか』の部分に注目するといいですねえ」

五輪蘭太郎:「何を願ったか…それは今俺たちが置かれてる状況と関係あるんすよね」

五輪蘭太郎:同性同士で結ばれたかったとか…?

少年:「その『願い』を叶えるかぶち壊すか…そのどっちかをしたら、この夢はいい感じにブチ壊れるんじゃないですかねえ」

少年:「あの占い師はそれでも情報制限された中頑張ってヒント与えてたみたいですねえ?ヒントになってるか分からないですけど」

少年:「で…あとは体の方を元に戻してほしい、でしたっけ?」

五輪蘭太郎:「ぶち壊す…願いの方向とは逆に、ってことっすか」

五輪蘭太郎:「それはあんたの仕業なんだろ?」

少年:「はは!ご名答!僕でーす!ピースピース!」

少年:「まじないの解き方はですねえ……はは、呪いをとくカギは王子様のキスっていうでしょ?」

少年:「あっはは!」

五輪蘭太郎:「キ……!?」

五輪蘭太郎:「……キスって、マジで言ってます?やったらほんとに戻れるんすよね?」

少年:「^^」

少年:「……なんてね。王子様からのキスでお姫様がいつだって元に戻ると思ったら大間違い、それをすればまじないはそのままでーすよ」

少年:「ほんとにするつもりでした?」

五輪蘭太郎:「…………」絶句してます

少年:「本当の解き方は、相手のその高鳴る心臓を抉ること……」

五輪蘭太郎:(危なかった!信じるとこだった!)

五輪蘭太郎:「それも嘘っすよね!?嫌っすよそんな血なまぐさいの!」

少年:「……なんて提示したら、どんなドラマを見せてくれるのかなんて期待してたんですけどね」

少年:「あ~~~あつまんない!!なぁんだかおいしいところを全部もってかれた気分ですよ!!やーだやだ」

少年:「と言いながら千輪少年は足をぷらぷらさせるのでした、と。情景描写おわりー」

五輪蘭太郎:「?…千輪少年……?」

少年:「で?何かほかに聞きたいことは?まだ詰みゲー残ってるんで帰れるなら帰りたいんですけど」

五輪蘭太郎:「…結局体の戻し方は教えてくれないんすか?」

少年:「君たちもう知ってるでしょ?それですよそれ」

少年:「…戻せてるでしょ?それでいいじゃないですか」

五輪蘭太郎:「そもそもこんな風に体が女性にならないようにしてほしいんすけど…?」

少年:「えー!?それはいーやでーす!………さーて!質問タイム、これにてしゅーりょー!」

少年:「僕がこうしてぐちぐち一方的に喋くりまくっていたかと思うと…あらふしぎ!きみたちはじわじわ眠気に苛まれていきます!」

少年:「ではKPの代わりにぼくが!中のあなた、眠る前に…聞き耳をどうぞ!」

五輪蘭太郎:CCB<=25 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=25) → 25 → 成功

少年:「五輪くんは耳がいいぞ~!眠くなる前に……ほおら聞こえた…」

少年:「でも横取りのされっぱなしは性に合わないんだよね。……さて、どうしてやろうか」

KP:というわけでここからは情景描写は私です 五輪くんはそうして意識を失い………

KP:【非表示BGM停止】

KP:………

KP:ぴぴぴ、ぴぴぴ、と目覚ましの音が聞こえます。

KP:目を覚ましてみれば見慣れた自室…ではなく、やはりまだ見慣れぬ、二人の同居部屋です。

KP:また、では……幸運を振ってみましょうか

五輪蘭太郎:CCB<=60 幸運

Cthulhu : (1D100<=60) → 60 → 成功

五輪蘭太郎:さっきからギリギリだね!?

KP:んふふふ ではですね 幸運にも五輪くんは服を脱がずに朝を迎えられました!

KP:【ゆったり01_Run】

KP:でもですね……その身体は起きてみると、夢のまま…つまり、女性の体のままでしたね

五輪蘭太郎:服を脱ぐかの幸運ロールだったwww

五輪蘭太郎:なんと

KP:胸の紋様は熱を持ち、あなたの体は熱い火照りに悩まされ……心臓もドキドキ、息もあがって…

KP:隣にはまだ寝てる猪狩がいます さて、どうしますか?

五輪蘭太郎:起き抜けからこれか〜〜〜 これって我慢できないものですか?

KP:ふふ、出来るっちゃ出来ますね でも心臓バクバクの状態なので、色々とマイナス判定があったりしますね

五輪蘭太郎:うーんどっちにしろ猪狩君を起こすしかない!

KP:起こすのは普通に出来ますね!

五輪蘭太郎:「はぁ、はぁ……起きて、幸太郎くん……」ゆさゆさ

猪狩 幸太郎:「んんん……ううん…?…んん!?」

五輪蘭太郎:起きたら目の前におっぱいが…

猪狩 幸太郎:「あっうわあ!?らんたろ……あっまって!?嘘じゃん!?」

猪狩 幸太郎:「待って待ってタンマタンマ!!!まずいよ!!!…じゃなくて苦しいやつ…だったっけ!?!?」

猪狩 幸太郎:シークレットダイス

五輪蘭太郎:「起きたら、もう、こんな状態で……はぁ、体あつくて、うずいて、つらいっす…」猪狩君にもたれかかる

猪狩 幸太郎:「っ……ま、待って…やるから、離れて……ほんと…まずいって…」

猪狩 幸太郎:「と、とりあえずその、座って……」

猪狩 幸太郎:「…大丈夫?座れる…?」

五輪蘭太郎:「まずいって何が……はぁ…」言う通りに離れて座る

猪狩 幸太郎:「…ええと、じゃあ…触り…マス……」と、顔を背けながら紋様に触れますね

KP:そうしていると息はだんだん落ち着き、身体も徐々に男性体に戻っていくことでしょう

KP:ではここで…五輪くん、目星でも振ってみましょうか

五輪蘭太郎:CCB<=80 目星

Cthulhu : (1D100<=80) → 64 → 成功

五輪蘭太郎:「………何度やっても慣れないっすねコレ。いや慣れても困るけど」

KP:ではですね…猪狩くん、若干前かがみだな…?と とふで出来るのはここまでです

五輪蘭太郎:ふふふふふwww

猪狩 幸太郎:「…ごめん!!!あさはん作ってくる!!!」と彼はすぐダッシュで部屋から出てってしまうでしょう

五輪蘭太郎:「………いや、まさかっすよね。幸太郎くんに失礼っすよね」

五輪蘭太郎:5分くらい間を置いて部屋を出て朝の支度します!

猪狩 幸太郎:さて、今日は休みの日 目覚ましはいつもの時間に鳴ったので今は午前7時を少し回った辺りにしましょう

KP:KPこっちです

五輪蘭太郎:ふふwww

KP:では部屋を出て…間取り的に一旦リビングを通る感じの間取りとしましょう

KP:台所に立ってる猪狩の後ろ姿が見えますね

五輪蘭太郎:そっと近づきましょう…何を作ってくれてるのかな

KP:キッチンとリビング一緒になってる感じの その あれ

五輪蘭太郎:リビングダイニング〜〜?

KP:お、ではそっと近づくとですね…玉ねぎとトマトきざんで卵に混ぜてるとこ見えますね

KP:そんなかんじ~~!!です!!!

五輪蘭太郎:おお〜〜〜 何かな、サンドイッチの具材かな??

五輪蘭太郎:「幸太郎くん、何作ってるんすか?」後ろから覗き込み

猪狩 幸太郎:「!?…びっくりした!あ、え、ええと…オムレツ作ろうかなと思って」

猪狩 幸太郎:「トマトと玉ねぎ入れたやつ…大丈夫?」

五輪蘭太郎:オムレツやった〜〜〜!覚えててくれたのかな

猪狩 幸太郎:ふふっ

五輪蘭太郎:「好き嫌いないっすよ!トマトもタマネギも好きっすから……もしかして、昨日の話、覚えててくれたっすか?」

五輪蘭太郎:さすがにリコリスはもういいかな

五輪蘭太郎:リコリスやないアルミアッキや節子

猪狩 幸太郎:「うん、好きだって話してたから。…で、これにバターロールあったんで、それとウインナー茹でて…それで朝足りそ?」

KP:???「ほーらサルミアッキだぞ~」

五輪蘭太郎:「!!!やったー!朝からオムレツなんて最高っすよ!」ぱああ

五輪蘭太郎:サルミアッキはノーセンキューやでぇ〜〜

五輪蘭太郎:「へへっ、俺の好きなもの覚えててくれたんすね!嬉しいっす!」抱きつきかねない

KP:「!! じゃあ大きめに作る!のでらんたろくんはバターロール焼いてほしいす!」

猪狩 幸太郎:こっちやって

猪狩 幸太郎:抱きついてもいいんですよ!?

五輪蘭太郎:入れ替わってるwww

五輪蘭太郎:「はいっすー!ふふっ、幸太郎くん、ありがとっす!」

五輪蘭太郎:ぎゅっとハグしてからバターロール焼きに行きます!

猪狩 幸太郎:「っ!?!?!?」

猪狩 幸太郎:「っ何!?!?もー!!!」

五輪蘭太郎:感極まった時班メンによくやる抱きつき攻撃→↓○

KP:猪狩はなんだか頬が赤いようですがなんとかオムレツを作り上げました!

五輪蘭太郎:すばらしい…!

KP:くう!!!天然!!!

KP:バターロールもほどよい焼き加減で焼き上げられました!らんたろちゃん!

五輪蘭太郎:やったーー!!

KP:そしてぷりぷりウインナーも茹で上がり…朝ご飯ができました!!

猪狩 幸太郎:「さっ出来た!食べましょ!」

五輪蘭太郎:すごく人間性のある朝ごはんや いただきます

五輪蘭太郎:「はーい!いっただっきまーす!」

KP:オムレツの方は具がたっぷり入ったやつですね。中はとろとろ、玉ねぎシャクシャク、そしてトマトのアクセント!

猪狩 幸太郎:「いただきまーす!」

KP:バターロールはカリカリのふわふわ、ウインナーは肉汁じゅわっ!

KP:うーん、おいしい!!

五輪蘭太郎:安定の飯テロおおお これはおいしい

五輪蘭太郎:「ん〜〜〜パンもウインナーもおいしいっすね!」わくわくしながらオムレツを一口!

猪狩 幸太郎:「……」ちょっとそわそわしながらオムレツ食べる様子を見てますね

五輪蘭太郎:「!!……これ……!」

五輪蘭太郎:「……すごくおいしいっすよ!!こーたろくん、料理上手なんすね!!」

猪狩 幸太郎:「…!!! そ、そう!?…ほんとに!?」

五輪蘭太郎:「中、卵がふわふわでとろとろで……トマトの酸味が卵の風味にマッチしてて…」

KP:すっごくレビューがうまい

五輪蘭太郎:「タマネギのシャリシャリした食感がたまんないっす……おいしいなぁ…これほんとにおいしい…」夢中で食べてます

五輪蘭太郎:いえーーい!!

猪狩 幸太郎:「~~~!!! 作った甲斐ある!!!」

五輪蘭太郎:抱きつきにいきてぇ(ハグ魔

猪狩 幸太郎:「…人にさ、こうやって食べてもらうの、あんま無かったからさ…そうなんだ、おいしいんだ…」

猪狩 幸太郎:ハグ魔 いいぞ いいぞ

猪狩 幸太郎:「こういうの、ほんとのほんとに幸せっていうんだなあ…へへ…」

五輪蘭太郎:「こんなに美味しい料理作れる人なかなかいないっすよ! ふふ、毎日食べたいくらいっすね…」

五輪蘭太郎:幸せやん…

猪狩 幸太郎:「…それって、プロポーズみたいすよね」

五輪蘭太郎:「……言われてみればそっすね?」

五輪蘭太郎:「…あははっ!幸太郎くん絶対モテるっしょ?…いい雰囲気の人とかいないんすか?」

猪狩 幸太郎:「えー?へへ、居ないすよ~!ていうか、俺こんな感じで軽いから、そこが~…みたいに言われちゃったり」

猪狩 幸太郎:「らんたろくんこそモテないの?いい身体してるし優しいし、モテそうだと思うけど」

五輪蘭太郎:「うーん…彼女はいないっすね。彼女いない歴=年齢っすよ」

猪狩 幸太郎:「あっはは!じゃ俺彼女に立候補しよっかな!なーんて!」

五輪蘭太郎:「……それ、本気?」

猪狩 幸太郎:「…あはは、じょーだんすよ。らんたろも女の子の方が好きでしょ?」

五輪蘭太郎:「あははっ、そっすねー!女の子はかわいくていいっすよね」

猪狩 幸太郎:「そうだよね!へへ、俺もそう思う!」

KP:…といった感じで!朝食を食べ終わった漢字にしましょう!

KP:感じ

五輪蘭太郎:了解です!片付けしますぞー!

KP:で、ですね 今日は休みですが この辺から本格的な探索が始まります

KP:情報が拾える場所を共有メモに開示します このほかにも思いついたところがあったら随時追加という形で

五輪蘭太郎:おお、ここから…! 了解です!

KP:メモを追加しました!

KP:片付けも出来たということで!猪狩もその間に着替えや準備などを済ませてきました

五輪蘭太郎:メモありがとうございます!

五輪蘭太郎:ふむふむ…まずはSNSチェックしてみましょうか!

五輪蘭太郎:そういえば自分のアカウントの投稿とかどうなってるんでしょう、遡れますか?

KP:ではSNS!そうですね…検索という形で図書館ですかね

KP:アカウントの投稿は遡れますね 普通に自分の呟いてきたやつが残ってます

五輪蘭太郎:特に猪狩くんとの同棲生活を匂わせるものはないのか…ありがとうございます図書館ふります

KP:ただ、半年ほど前から写真のチラッと見えるところに猪狩くんかな…?という人物が写ってたり、そういう写真になってますね

五輪蘭太郎:いっちょまえに匂わせてますね!?

KP:基本撮ったのは同じ構図だけど匂わせ程度に写ってる

五輪蘭太郎:CCB<=25 図書館

Cthulhu : (1D100<=25) → 22 → 成功

KP:お!すばらしい!!

五輪蘭太郎:やった〜〜!

KP:では、SNSのですね…リツイートでやや物騒なものが回ってきたのを見つけるでしょう

KP:共有メモに「夢で死ぬということ」を追加しました

KP:ログのためにこちらにも同じ内容貼りますね

KP:〇夢で死ぬということ

自身の死を体験するような夢。

経験があるのではないでしょうか。

それが夢だという自覚もなしに突然死を迎え、驚いて飛び起きたことがある人は少なくないはず。

しかし、夢の中で死を迎えた時、そのまま飛び起きることができるとは必ずしも限りません。

夢で凄惨で、あまりにもリアルな死を迎えた時。夢を形作っている脳がそれを本物だと勘違いしてしまうだけで、その死は現実となるでしょう。

夢の中で手足が飛び、頭が潰れ、そして心臓が止まってしまった時。

貴方の本当の身体は一体どうなってしまうのでしょうか。

KP:そして、この物騒な情報を見てしまったあなた

KP:この夢の中で死んでしまった場合、自分たちの命はどうなってしまうのだろうと考える。SANチェック、0/1です

五輪蘭太郎:CCB<=52 SANチェック

Cthulhu : (1D100<=52) → 91 → 失敗

五輪蘭太郎:ひょえ

KP:また、アイデアも振れますね

五輪蘭太郎:CCB<=65 アイデア

Cthulhu : (1D100<=65) → 38 → 成功

五輪蘭太郎:よかった成功した SAN反映しました!

KP:では、昨日猪狩が言っていた「心臓繋がってるんじゃない?」といった発言を思い出します

KP:お互いに心拍を共有している今、どちらかが夢で死んだ場合は共倒れになるのでは?と思い至るでしょう

KP:SAN反映ありがとうございます!これは今のところ五輪くんのみ見てる情報ですね

五輪蘭太郎:ひゃあ〜〜〜共有しなきゃ

五輪蘭太郎:ではちょっと真剣な表情で、猪狩君に回ってきたツイートを見せましょう。

猪狩 幸太郎:「ん?……うわあ…何これ」

猪狩 幸太郎:では猪狩も正気度チェックをしましょう

猪狩 幸太郎:CCB<=59 SANチェック

Cthulhu : (1D100<=59) → 35 → 成功

五輪蘭太郎:「かなりリアルっすよね、俺たちが見てる夢って……ここで死んだら、もしかして本当に死んでしまうかもしんないっす」

五輪蘭太郎:安定〜〜〜

猪狩 幸太郎:「……死ぬのはまずいすね!?」

猪狩 幸太郎:「ほんとに気をつけないと…事故とか…普段も気をつけなきゃだけど」

五輪蘭太郎:「…それと、昨日幸太郎くんが言ってた、俺たちの心臓がつながってるってやつ…もしどっちかが止まったら、一緒にもう片方も止まっちゃうんじゃないっすかね」

猪狩 幸太郎:「あれ、冗談のつもりだったんだけどなあ…絶対、目の届かないとこ行かないようにしてね、らんたろくん」

猪狩 幸太郎:猪狩は不安そうに五輪くんの手を握ってきますね

五輪蘭太郎:「こうたろくんも、勝手にどっか行っちゃだめっすよ」安心させるように手を握り返します

猪狩 幸太郎:「だいじょぶ、俺はどっかいかないから」

五輪蘭太郎:「なら、安心っすね。俺の考え過ぎかもしんないけど、夢の中であれ臨死体験はごめんっす。勿論幸太郎くんが死ぬのも。お互い気をつけるっすよ」

猪狩 幸太郎:「これ、見る限り…臨死体験じゃすまなさそうだし!…トラック突っ込んで来たり鉄骨落ちて来たりしたらさすがに駄目かもだけど」

猪狩 幸太郎:「でもそれじゃ異世界転生!ここもう異世界!」

五輪蘭太郎:カゲロウデイズかな???

猪狩 幸太郎:目の前で何度も死ぬNPCを救いだすシナリオなんですよこれ(嘘)

五輪蘭太郎:「あっはは、確かにある意味異世界かもしれないっすね〜」

五輪蘭太郎:そんな…!なんて残酷(愉悦

KP:SNSから出る情報は異常でございますな

KP:以上 だ

五輪蘭太郎:異常だ! では図書館へ出かけましょうか

KP:イェース では外出準備をしてお二人は外へ!

KP:そうですね ではここで幸運を振ってみましょうか

五輪蘭太郎:CCB<=60 幸運

Cthulhu : (1D100<=60) → 30 → 成功

KP:チッ では幸運にもなにもおきなかった!

五輪蘭太郎:今日は出目がいい〜〜V(^^)V(SANc以外は)

五輪蘭太郎:チッ

KP:では、お二人は無事近くの図書館へ来れましたね

KP:【日常01_Satin Doll】

五輪蘭太郎:無事に

KP:ここはそうね…公営の図書館 内装がなかなかオシャレで凝ってるのが売りですね

KP:で、ここでそうね…図書館か、あるいは幸運、もしくは目星をどうぞ

KP:どれも内容は一緒ですのでお好きなので

五輪蘭太郎:では目星で!

KP:どうぞ!

五輪蘭太郎:CCB<=80 目星

Cthulhu : (1D100<=80) → 70 → 成功

KP:うーん素晴らしい!いいぞ!

五輪蘭太郎:ちょっとあがってきたぞ(ドキドキ)

KP:ではですね、五輪くんは雑誌コーナーの方へ目が行きます

KP:そこにあったのは女性向け雑誌。表紙には「結婚特集」と書いてありますね

五輪蘭太郎:血痕特集!手に取って読みましょう

五輪蘭太郎:違う、結婚

KP:なんの気なしに手に取ったそれをぱららと捲ると、あるページが目に留まります

KP:物騒だなあ…

KP:情報「幸せとはなにか」が追加されました こちらにもログ用に同じ情報を貼りますね

五輪蘭太郎:ありがとうございます!

KP:〇幸せとはなにか

幸せとは、運がいいこと。

幸運。

幸福。

定義としてはこのような意味となります。

幸せの形は人それぞれというように、正しく個々人で様々な形があるのでしょう。

しかし、カップルが"幸せの形"として思い浮かべるものの最高の形といえば!

華やかで清楚なブーケに純白の衣装、それらを纏い微笑む恋人。

そう。やっぱり、ウェディング!これに尽きるでしょう!

もちろん、大勢の人の前で結婚式を挙げられないという人も居ますでしょう。

そんな時はプライベートチャペルで二人だけの幸福な時間を演出してみてはどうでしょう?

きっと二人の忘れられない思い出になること間違いなしです!

(以下、全国の有名チャペルの紹介や、ウェディングプランの一覧が掲載されている)

KP:猪狩はその間、入り口付近の新刊コーナーを見ているでしょう ラノベをチェックしてます

五輪蘭太郎:ほうほう

五輪蘭太郎:ゆがみねえ猪狩君

猪狩 幸太郎:「とあるシリーズ久々に読みたい…久々に読める巻数じゃないのがネックなんだよなあ…」

五輪蘭太郎:「幸せの形…結婚式…」チャペルの一覧になんとなしに目を通しています

五輪蘭太郎:とあるまだ続いてるんだよね…すごいなぁ…

KP:チャペル一覧にはこの付近にあるのもいくつか載ってるでしょう

KP:そうなんだよね…私も久々に読みたい 久々に読める巻数じゃない

五輪蘭太郎:近辺のチャペルの名前とお問い合わせ先(載ってるかな)を手帳に控えておきます

KP:おっけー!控えられました!

五輪蘭太郎:蘭太郎お前…まぁいいかw

KP:あっそうだ ここでアイデアおねがいします

五輪蘭太郎:CCB<=65 アイデア

Cthulhu : (1D100<=65) → 96 → 致命的失敗

KP:^^

五輪蘭太郎:ウワァーーーー!!?

KP:待ちわびていましたこの時をよォ!!!

五輪蘭太郎:うーー★ファンボウ!!

KP:さ、どう処理してやりましょうか ちょっと考えますね

KP:整いました 整ったかなあ ワンパターンですがやりましょう

五輪蘭太郎:ざわ…ざわ…

KP:さて、では何か思いつきかけた五輪くん うーんと唸りながら雑誌を抱え…無意識にうろつき…

KP:ちょうど後ろを通りかかろうとしていたおばあちゃんにぶつかりそうになります

五輪蘭太郎:あぶない!!おばあちゃんにげて!!

KP:が、すんでのところで気がついた!おっとっと、と避けようとし…後ろに来ていた猪狩と、衝突して、しまいます

猪狩 幸太郎:「らんたろ……ってうわあ!!?」

五輪蘭太郎:「おわっ!?」

KP:そのまま後ろにあった机のところに…こう、どんっと…押し倒してしまうかのように…

KP:唇がくっつくギリギリまで、接近してしまいました

猪狩 幸太郎:「……!?」

五輪蘭太郎:ひえ〜〜〜

KP:ラキスケ、案外思いつかないものだなあと思うKPでした

五輪蘭太郎:MK5!MK5!^^

五輪蘭太郎:ワンパターンになりがちわかり^^

五輪蘭太郎:「……っ!!」

KP:目の前には林檎みたいに頬を染めて目を見開く猪狩。そのまつ毛まで詳細に見えますね

KP:薄い茶色の瞳も…ふふ

五輪蘭太郎:^^

KP:で…ただのファンブルならここで終わるのですが…POW*5を、どうぞ

五輪蘭太郎:きた〜

五輪蘭太郎:CCB<=(12*5) POW×5

Cthulhu : (1D100<=60) → 14 → 成功

五輪蘭太郎:成功です! チッ 

KP:では、ドキッ!としたものの、そのドキッをうまく制御出来ました

KP:プレイヤーまで!!! チッ

五輪蘭太郎:「っ……はぁ、危なかった……こうたろくん、怪我はないっすか?」顔を離す

KP:さて…長くなってしまいましたが、いつも通りこれは五輪くんのみ握る情報です 開示はお好きに!

五輪蘭太郎:開示してアイデアふってもらわなきゃ!

猪狩 幸太郎:「え、ええと…ない…だいじょぶ…なんかごめん…」

五輪蘭太郎:「そ、それは俺の台詞っすよ!ちょっと考え事してて」

KP:後ろではおばあちゃんが「あら…ごめんなさいねえ…」と心配そうにしてますね 大丈夫そうなら安心して去る

五輪蘭太郎:だいじょび!!おばあちゃんもごめんね…!

KP:おばあちゃんはラキスケのために生えたので大丈夫

猪狩 幸太郎:「考え事?」

五輪蘭太郎:「これ読みながら、結婚式のことを考えてたっす」ウェディング特集について見せます

猪狩 幸太郎:では、猪狩もアイデアを振りましょう

猪狩 幸太郎:CCB<=90 アイデア

Cthulhu : (1D100<=90) → 11 → スペシャル

五輪蘭太郎:すばらしい〜〜〜〜〜

猪狩 幸太郎:よし!

猪狩 幸太郎:「…これ、さあ。幸せの頂点が結婚式ってやつ」

猪狩 幸太郎:「これをさ、形だけでもやったらさ…この夢の望まれてること、叶えたことにならないかな?って、思って」

猪狩 幸太郎:「要するに俺たちが幸せであることを…なんか、望まれてるわけじゃん?この夢、多分」

猪狩 幸太郎:「だから…この結婚式やってさ、幸せを証明するなり…あと、あの男の子言ってた…ぶち壊すなりをすればさ、夢、どうにかなるんじゃないかなって」

五輪蘭太郎:「そういえば、確かにそうっすね。千輪サンも幸せであるべきだとかなんとか、言ってきましたし」

五輪蘭太郎:「そうなることを望んだ夢なんすね、きっと……」

猪狩 幸太郎:「誰がそんなの望んでんすかね…?ほんとに」

KP:といった具合で、ここで得られる情報は以上ですね

五輪蘭太郎:「うーん、自分で叶えればいいのに…いや、それができないから夢に…?」

五輪蘭太郎:了解しました!ありがとうございます!

五輪蘭太郎:「それにしても、その気もない俺たちにその夢を見させるなんて、おかしな話っすね…」

猪狩 幸太郎:「…ほんとに、なんでだろうね…。そこが一番分からないよね…」

猪狩 幸太郎:「俺もらんたろくんも、普通…のはずなのにね」

五輪蘭太郎:「そういえば、昨日から変だって言ってましたね。詳しく聞かせてもらっていいっすか?」

猪狩 幸太郎:「!?!? だっダメ!!!」

猪狩 幸太郎:「……駄目…」

五輪蘭太郎:「俺には話せないっすか……何か力になれたらよかったんすけど」ちょっと寂しそう

猪狩 幸太郎:「あ、の…その……話せない、とかじゃなくて……」

猪狩 幸太郎:「……その、めっちゃ変な話になるから…ここじゃ…だめ…」

KP:猪狩はかなり言い淀んでますね ふふ

五輪蘭太郎:「じゃあ、図書館を出るっすよ。落ち着けるところでちゃんとお話聞きたいっす」

五輪蘭太郎:んふふふふ^^

猪狩 幸太郎:「あっう……マジ…?」

五輪蘭太郎:猪狩君の手を引いて図書館を出ます!

五輪蘭太郎:「?マジっすよ」

KP:よろしい!!!出ました!!!どこへ向かいます?

五輪蘭太郎:二人きりになれる個室に行きたいですね。

五輪蘭太郎:カラオケ、ネットカフェ、ラブホ、どれがいいかな…

KP:こっ個室かあ~~~!!!

KP:チョイスロール許可します!!!!!!!!!!!!!

五輪蘭太郎:んふふ、少々お待ちください

KP:ロール方法わかりますかしら

五輪蘭太郎:わかります!

KP:OK!!!!!!!!

五輪蘭太郎:choice[カラオケ,ネットカフェ,ラブホ]

Cthulhu : (CHOICE[カラオケ,ネットカフェ,ラブホラブホ]) → ラブホ

五輪蘭太郎:おやおやおやおやおやおや

KP:はぁーーーー ふぅーーーーー よし

KP:背景持ってきます

五輪蘭太郎:マジか^^

KP:心の準備出来ました 描写いきましょう

五輪蘭太郎:はいwwwお願いします

KP:【ゆったり02_Someday My Prince Will Come】

KP:ではですね、五輪くんは猪狩の手を引いて、どこか二人になれるところを探します

KP:目に入ったのは、近くのホテル。五輪くんは勢いでそこへ向かいます。

KP:きっとビジホと思ったのでしょう。

五輪蘭太郎:「このホテル?手狭で丁度よさそうっすね。ここにしましょ」

KP:そのまま彼の手を引き、簡単な受付を済ませて部屋へ。

猪狩 幸太郎:「ら、え、ここ…ここお!?!?」

五輪蘭太郎:「?どしたんすか?」

KP:部屋はシンプルなダブルベッドの部屋。間接照明がなんだかいい具合ですね

KP:さて…お二人は、ベッドのところへとりあえず腰かけてますね

五輪蘭太郎:はい!

KP:猪狩は、そうですね…頬を真っ赤にしたまま、俯いてますね

五輪蘭太郎:「ん〜、ちょっと変わった感じっすね!でも不思議と落ち着く感じっす」

五輪蘭太郎:「じゃあ、こうしてふたりきりになったことっすし、話してくれるっすか?」

猪狩 幸太郎:「うそじゃん……なんでこんなとこにさあ…よりにもよって…」

五輪蘭太郎:ほんとだよ

猪狩 幸太郎:「………ほんとに…話さなきゃだめ…?」

猪狩 幸太郎:と、彼は涙目ですね

五輪蘭太郎:なんとなく想像はついてる気がするんだよなぁ…

KP:アイデア、振る?

五輪蘭太郎:「……話してくれた方が俺は嬉しいっすね」

五輪蘭太郎:おっ、ふります

KP:んふふ どうぞ

五輪蘭太郎:CCB<=65 アイデア

Cthulhu : (1D100<=65) → 17 → 成功

KP:ははあ

KP:では、恋愛素人の五輪くんですが 猪狩の雰囲気で、彼が話さんとすることをなんとなく察してしまいました

KP:このまま聞きますか?

五輪蘭太郎:聞きますね…はっきりさしといた方がいいのかな〜?と思います

KP:ああ、あとですね……心臓が繋がってるという情報はもう出ていますね

KP:五輪くんには、彼のうるさいほどの心音も、伝わっていることでしょう

KP:敢えてここではPOWロールは…ふふ 振らないでおきますか…

猪狩 幸太郎:「…………」

猪狩 幸太郎:「…引かない?」

五輪蘭太郎:「正直、なんとなく察しはついてるっすよ。…よっぽど訓練しなきゃ、心音は嘘つけないし」

五輪蘭太郎:「俺は改めて、幸太郎くんの言葉で気持ちを聞いておきたいなって、思ったんす。俺の思い違いかもしれないし」

猪狩 幸太郎:「…最初はさ…女の子!ってので…ドッキドキしてるのかなって…思ってたんだよ…」

猪狩 幸太郎:「でも、なんかさあ…周りの、その…推してるので、ちょっと意識しちゃって…友だち!って思おうとしたけどさあ」

猪狩 幸太郎:「……思ったことハッキリ言うのが俺なのに…もう調子狂いまくりだよ…」

猪狩 幸太郎:「俺女の子好きだったはずだよ、でも今………違うし……でもそういうの、押し付けるのは悪いしさ…」

猪狩 幸太郎:「…なんでこんな、急にさ…らんたろのこと、好きになっちゃったんだろ…」

五輪蘭太郎:「……そっか。やっぱり俺のこと、そういう意味で好きなんすね」

猪狩 幸太郎:「…………」目をそらすけど、否定の言葉は返ってきません

五輪蘭太郎:「……俺は、幸太郎くんの気持ちを間違いだって否定する気はないっすよ。でも…」

五輪蘭太郎:「ちょっと違和感は感じるっす……そうなるべく仕組まれて、そういう気持ちを持たざる得なくなったんじゃないかって」

猪狩 幸太郎:「…わかんない………ほんとに、そうなのか…」

猪狩 幸太郎:「憧れの気持ちは元からあったけどさ…そういうのと、全然ちがくて…」

五輪蘭太郎:「そうっすよね。俺もわかんないっす。誰かに仕組まれた夢なのに、確かに幸せを感じてるんすから」

猪狩 幸太郎:「うん…俺も……めちゃめちゃ幸せで…困った状況ではあるのにさ」

猪狩 幸太郎:「ずっと続けばいいなとか、ちょっと思ったりした…」

五輪蘭太郎:「そうっすね……俺も少しだけ思ったりしたっす」

猪狩 幸太郎:「…はは、そこは同じすね。嬉しい」

猪狩 幸太郎:にこってしますね

五輪蘭太郎:「ふふ、そうっすね……だけどこれは夢だ。それなら、俺は現実に帰らなくちゃ。勿論、幸太郎くんもね」

猪狩 幸太郎:「……そう、だよね。幸せでも、覚めなきゃいけない夢…だよね、これは」

KP:じゃあね、ここでらんたろちゃん 目星をどうぞ

五輪蘭太郎:CCB<=80 目星

Cthulhu : (1D100<=80) → 40 → 成功

KP:では、ふとサイドテーブルの方に目をやったあなた そこに、一枚のチラシが乗ってることに気付きますね

五輪蘭太郎:お、チラシを手に取ってみます!

KP:「ウェディングキャンペーンのお知らせ」の情報が追加されました 情報こちらにも貼っておきましょうね

KP:〇ウェディングキャンペーンのお知らせ

x月x日(日付でいえば明日)、当チャペルの改築記念として、ウェディング体験キャンペーンを実施します!

結婚を控えているお二人も、あの日の感動をもう一度蘇らせたいお二人も、是非この機会に幸せな時間を堪能しませんか?

当日朝10時から抽選受け付け開始、11時に抽選の結果選ばれた一組様にご案内の連絡をさせていただきます。

見事当選したお客様は当社のウェディングプランナーの元、本格的な結婚式の準備をさせていただき、15時にお二人様だけの結婚式を体験していただきます。

お問い合わせは0120-XXX-XXXX

ウェディングチャペル ホワイトリリー まで

五輪蘭太郎:メモありがとうございます!

五輪蘭太郎:「うん…これは誰かから押し付けられた幸せだから、このまま誰かの思うように幸せになるのは、違う気がする」

五輪蘭太郎:「どうせなら、夢じゃなくて現実で幸せになった方がいいでしょ?」

猪狩 幸太郎:「それって……いや、ふふ…うん、そうだよね」

猪狩 幸太郎:「目、覚まそう。現実に戻ろ。あっちにだって待ってる人たち居るしさ」

五輪蘭太郎:「そうそう!千輪サンとか案外寂しがってるかもしれないし。それはないか。あははっ」

五輪蘭太郎:「田中くんだって、幸太郎くんがいないと困るっしょ」

猪狩 幸太郎:「それはちょっと見たい!寂しがってるのレアじゃん!スチル回収しないと!」

猪狩 幸太郎:「田中はさ~、確実に寂しがっちゃうからなあ~、想像つきやすい、あいつ!」

五輪蘭太郎:「スチルねぇ。そんなかわいいもの見せてくれるかなぁ、あの人。田中くんのためにも戻ってあげないと」

猪狩 幸太郎:「そう!…戻るには、結婚式しなきゃなんだよね」

五輪蘭太郎:「そうっすね。壊す方法もあるってことでしたけど、どうせなら叶えたほうがいいかな、と思うっす」

猪狩 幸太郎:「どっか、出来るとこあるかなあ?さっきの雑誌とかに乗ってたっけ」

五輪蘭太郎:「あ、丁度、ここにチラシが置いてあったんすけど…」と、さりげなく手に持っていたチラシを見せます

猪狩 幸太郎:「チラシ?……これ、近くじゃん?」

KP:日付のとこ直すの忘れてたな!?!?4/3、つまり明日です!

五輪蘭太郎:明日!了解です!

KP:で、ランタロチャンもう一回アイデアをどうぞ

五輪蘭太郎:CCB<=65 アイデア

Cthulhu : (1D100<=65) → 48 → 成功

KP:いいね!よし!

KP:では、五輪くんは、昨日猫宮が苦し紛れに言っていた言葉を思い出しますね

KP:「夢を壊すには、望みの流れと反対に」

KP:苦し紛れっていうか、苦しみ抜いて叫んだというか

五輪蘭太郎:望みの流れと反対にかぁ 叶えない方がいいのかな…?

KP:ふふ この言葉も踏まえて進めてみてください

KP:そしてですね、この情報で、今日出る情報は全て出そろいましたことを宣言いたします

五輪蘭太郎:うーんしかし、シナリオは結婚式をやれと言っている気がする…了解です!

五輪蘭太郎:PLは結婚式をやりたい^^

KP:ふふふふ

KP:この地点で時刻は正午辺りとしましょう

五輪蘭太郎:はい!何か頼むか…

KP:頼むのか……

五輪蘭太郎:「…折角なんで、応募してみようかと思うんすけど…いいっすか?」>結婚式

五輪蘭太郎:ラブホってお料理でるのかなぁ

猪狩 幸太郎:「ふふ、いいすよ!これ明日だし…今日残り何しよっか」

KP:1d100

Cthulhu : (1D100) → 64

KP:では64ぐらいの料理の質ということで!

KP:中の上ぐらいか…

五輪蘭太郎:おいしい方!いただきます!

KP:なにか頼みたいメニューありますかしら

五輪蘭太郎:何があるんだろうか。牛丼あります?

KP:お、ではあるということで がっつり!

五輪蘭太郎:やったー!難しいお話ししてお腹すいたからがっつり食べちゃお^^

五輪蘭太郎:「あ、ここ牛丼あるんだ。幸太郎くんは何食べる?」

猪狩 幸太郎:「んん…!?お昼ここで食べるの!?…あ、でもうまそう…俺マーボー食べようかな」

五輪蘭太郎:「麻婆っすね。じゃあ注文するっす」注文しましょう

KP:注文は電話ですぐ出来ますね 10分ぐらいしてほかほかの牛丼とあつあつの麻婆豆腐がきます

KP:その間にアメニティとか見る?^^

五輪蘭太郎:見ましょう

五輪蘭太郎:ガサ入れは刑事の嗜み(違う

KP:んふふふふwwwww では手持ちぶたさんにサイドテーブルの引き出しを開けた五輪くん そこにコンドームとローションのセットが置いてあるのを見つけるでしょう

五輪蘭太郎:「????なんでゴムとローションが?誰かの忘れ物かなぁ」

猪狩 幸太郎:「!? …気付かず入った?もしかして…」

五輪蘭太郎:五輪がラブホ知ってるか知識ロールしていいですか?w

KP:いいですとも!!!!!!!

五輪蘭太郎:80あるから知ってるはずだよ…w

五輪蘭太郎:CCB<=80 知識

Cthulhu : (1D100<=80) → 37 → 成功

五輪蘭太郎:知ってたよかった

KP:では、思い当りましたね… 「ラブホでは?」と

五輪蘭太郎:「……?」

五輪蘭太郎:「……あれ、ここもしかしてラブホっすか?」

猪狩 幸太郎:「うん……やっぱ気付いてなかった?」

五輪蘭太郎:「……見た目普通のビジネスホテルみたいだったんで、気づかなかったっすね」

猪狩 幸太郎:「お城みたいだったら気付いた?」

五輪蘭太郎:「そ、そりゃあ………っな、なんで言ってくれなかったんすか幸太郎くん!」

五輪蘭太郎:すごく恥ずかしそうにしてます

猪狩 幸太郎:「言おうとしたけど引っ張ってっちゃうんだもん!ゴーイン!へへ」

猪狩 幸太郎:「…そこがさ、好きなんだけどね」

五輪蘭太郎:「うっ、確かに強引だったかもっす………?」

五輪蘭太郎:ッッ!!!!(PL、心臓を抑えて倒れる

猪狩 幸太郎:PL生きて!!!!!wwwwwww

猪狩 幸太郎:「…あ!ご飯きたっぽい!とってくる!」

五輪蘭太郎:「……そういうの、よくないっすよ幸太郎くん」

KP:と猪狩は入口のとこまで走っていき、丼を二つ抱えて持ってきますね

五輪蘭太郎:「……ほんとに好きになったらどうするんだ」小声

猪狩 幸太郎:「んー?へへ…なんかもう、隠すのよくないなって。さっき言ってたじゃん!」

猪狩 幸太郎:「? なんか言った?」

五輪蘭太郎:「な!なんでもないっすよ!……あ、ごはん!ごはんたべるっす!」

KP:んふふふふふふふ ではキリもいいのでね この辺でね 〆とさせていただきましょう

KP:ごめんね、3日で終わるとか言って 終わらせられませんでした 許して

KP:また日程調整しますわね 息を落ち着けてから

五輪蘭太郎:いえいえー!こちらこそ長々RPかましてしまって申し訳なかったです!(楽しかったです!

KP:茶番が本編ですからこれ!!!!今日は墓が立った

五輪蘭太郎:うーん死んでしまった…致命のいちげきだ…!

五輪蘭太郎:ふっふ、次回楽しみにしております!

KP:次回も頑張って墓を建てたいと思います!でも半分は過ぎてるのでもうちょっとですね

五輪蘭太郎:はい!(まだあるんだ!! 次回もたくさん墓を立てたいと思います!

KP:まだ結婚しなきゃいけないじゃないか君たちは

五輪蘭太郎:次は結婚イベントか!そうだそうだ! ログ見返しつつ情報整理しなきゃ

KP:そうそう!今後どうするかをじっくりねっとりうっすら決めといてください!

五輪蘭太郎:じっくりねっとりwww 了解です!

五輪蘭太郎:本日はありがとうございました…!

KP:こちらこそ!おつかれさまでした!

五輪蘭太郎:お疲れさまでございました!

どどんとふ:[2020/04/18 01:15 JST] 「わか」がログアウトしました。

どどんとふ:[2020/04/18 01:16 JST] 「五輪蘭太郎」がログアウトしました。