どどんとふ:[2020/04/02 20:47 JST] 「KP」がログインしました。
どどんとふ:[2020/04/02 20:56 JST] (AIR) 「千輪 弧雨」がログインしました。
KP:【【OP】】
KP:見知らぬ部屋、見知らぬベッドで目覚めたとき、隣にいたのはちょっとだけ知ってるあいつ。
KP:うるさいし正直好きじゃないけど、色んな事情で一緒にいるしかないこの奇妙な状態はいったいいつまで続くのか?
KP:胃痛がする予感しかしない中、娶って!○○くん二日目、始めますー
KP:【【通常】】
千輪 弧雨:ふふふwwwwww よろしくおねがいします!
千輪 弧雨:PC的には胃痛案件が続いている中、如何お過ごしでしょうか(笑顔)
KP:さて、いかがお過ごしですか?^^
千輪 弧雨:とりあえずおいしかったたまごサンドでちょっと機嫌も直りはしたので、午後も通常業務に戻りたいと思います('ω')
千輪 弧雨:ミニケーキもあったしね…!
KP:ケーキおいしかったね!よかったね!
千輪 弧雨:甘党なのでケーキで機嫌が直ってしまう
KP:では零課に戻って定時まで勤務、ということでよろしいでしょうか?
千輪 弧雨:は~い!なるべく心臓が波立たないように心を殺しながら…
坂本 陽向:「あ、俺の分もよかったらどうぞ!フルーツでもビタミンなら取れますから!!」
坂本 陽向:坂本がセットのイチゴタルトくれますよ
千輪 弧雨:優しい!!!!!!
千輪 弧雨:じゃあ遠慮なくいただこう ふふっ
坂本 陽向:たぶん普段からゼロにお菓子の差し入れと化してます。ゼロのファンなので。
千輪 弧雨:「もらえるものは貰っとくのが信条なんでな」ウキウキ
千輪 弧雨:ファンかわいいな~~~!!!調子に乗っちゃうよおじさん
坂本 陽向:誰がキノコ派かタケノコ派かも知っている。
坂本 陽向:たぶんファン同士猪狩くんとかとも仲良し
千輪 弧雨:ああ~~~~^^かわいい~~~~^^
KP:さて、では千輪さんが業務に戻るなら、坂本も戻ります。警察の定時は…公務員だから5時かな
千輪 弧雨:9時5時を守りたいね ふふっ
千輪 弧雨:定時になったらもうささっと荷物をまとめてお疲れさんした~ってします
KP:特に大きな事件が入ることもなく、今日はデスクワークで一日を終えられます。
KP:よかったね!
千輪 弧雨:素晴らしい!平和なのは良いことだ!(平和ではない)
風切 飛鳥:「お疲れ様です、今日はもう入電もありませんし、皆さん帰宅してください」
KP:と、上司も言っています
千輪 弧雨:優しい 可愛い
KP:果たして本当にそうかな?
千輪 弧雨:あの豹変を思い出さないように努めて平和に帰りましょう
千輪 弧雨:あ、じゃあ帰る前にですね あの家に帰る前にやっぱり元の自宅どうなってるか気になるんで見に行ってみていいですかしら
KP:はいー、可能です。坂本はどうします?つれてく?
千輪 弧雨:悔しいが坂本くんがいないとドキドキしちゃう難儀な体質!つれてきます
坂本 陽向:「お疲れ様です!!千輪さんも今日は上がりですか!!!」ってゼロに来ます
千輪 弧雨:下手に無下にすると自分が大変なことになると理解してしまったので…
KP:ふふふ^^^^^^
千輪 弧雨:「もう上がりだ。寄る場所あるんでお前も来い」腕つかんで連れて行きます
坂本 陽向:「はい!!あ、風切班長もお疲れ様です!!!」
坂本 陽向:坂本は抵抗せずにつれていかれますー
KP:では通いなれた道を通り、貴方は帰宅する
千輪 弧雨:じゃあふふっ そのまま前の自宅のマンションへ行きましょうか
KP:目の前には見慣れた我が家。マンションがちゃんとありますね
坂本 陽向:「ここどこですか!?千輪さんのご自宅ですか!!?」
千輪 弧雨:エレベーターで自宅のある階へ行きましょう
KP:エレベーターうぃーん
KP:ぴんぽん♪
千輪 弧雨:「…忘れてた………ああもういいか…自宅だ。どうなってるかだけ確認しに来た」
千輪 弧雨:そんな感じで自宅どうなってるかと鍵持ってるかの確認をば
KP:ガチャリと耳慣れた音をたてて鍵が開きます
千輪 弧雨:あら!?鍵も持ってて家も開く…ははあ?
坂本 陽向:「おじゃましまーす!!」(まだ入ってない)
千輪 弧雨:掴んでた坂本くん放牧して自宅へ入ります
KP:はい、じゃあ中に入るとですね
KP:今朝出た家の玄関です
KP:【非表示BGM停止】
千輪 弧雨:え?
坂本 陽向:「……えっと」
千輪 弧雨:「………なんだ、ここは」
坂本 陽向:これには坂本のエクスクラメーションマークも消える
千輪 弧雨:滅多に見ない静かな坂本氏
坂本 陽向:SSR【静かな状態】坂本陽向
千輪 弧雨:振り返って玄関の先の景色を確認します
千輪 弧雨:外の景色を
KP:玄関から出ると今朝見た白い壁のちいさなおうち
KP:お隣の奥さんが「おかえりなさい、二人で帰ってくるなんて本当に仲がいいですねぇ」
KP:なんて話しかけてきます
千輪 弧雨:お隣の奥さん不意打ちなのでビクッてします
KP:SAN値チェックです、0/1
千輪 弧雨:CCB<=48 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=48) → 8 → スペシャル
坂本 陽向:CCB<=60 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=60) → 23 → 成功
千輪 弧雨:イイネ!
千輪 弧雨:あれ、坂本氏初めての正気度チェック…!?
KP:ではPOW*5も振ってください
千輪 弧雨:CCB<=60 POW*5
Cthulhu : (1D100<=60) → 22 → 成功
千輪 弧雨:がっかりしたよこのダイスくんには(優秀!いいね!)
KP:知ってる玄関を入ったのに、中は知らない家、心臓が早鐘を打ちはじめる…
KP:が、落ち着いて深呼吸をするとおさまりました!がっかりです!(よかったね!)
KP:【【通常】】
千輪 弧雨:「………」めちゃくちゃ頭抱えてるけど一旦家に入りますか
坂本 陽向:「ここが本当は千輪さんの家だった、とかじゃないですよね?」
千輪 弧雨:「こんな趣味の悪い家に住むぐらいなら署に住む」
坂本 陽向:「…署に住んでる千輪さんスゲー想像しやすいですね!!!」
千輪 弧雨:って言いつつ ああでも8時までには商店街に行きたいんですよね~~どうしようかな~~
坂本 陽向:ナチュラル失礼
千輪 弧雨:私も想像しやすい
千輪 弧雨:「そりゃどうも…」
坂本 陽向:「褒めてないです!!ちゃんと人間らしい生活してください!!!」
坂本 陽向:失礼
千輪 弧雨:「お前だいぶ失礼だな、この歳までこれでやれてるんだから問題は無い」
坂本 陽向:そうかなぁ?みたいな顔して首をかしげてます
千輪 弧雨:(尚まだ無事生きてるのは周囲に世話されてるからとは自覚が無い)
KP:姫プの賜物
千輪 弧雨:まさかあんなシリアスからの姫プになるとは思いもしなかった
千輪 弧雨:じゃあねえ………ううん、着替えるのも面倒ですね ちょっと悩んでそのまま外出ましょうか
KP:外出了解です、行先は商店街でいいですか?
千輪 弧雨:「それより、猫宮のところへ行くからお前も来い」また容赦なく腕掴んで連れてきます
千輪 弧雨:商店街で~!
坂本 陽向:「ねこみや…あ!占い師のヒトですね!!了解です!!!」
千輪 弧雨:で、近くのサ店で茶でもしばきつつ閉店時間まで待ちましょうか 夕食の概念はない
主婦:「あら、デートですか?いってらっしゃい♡」
千輪 弧雨:が、コミュ障これをスルー…!!!
KP:主婦目線おててつないでデートです。主婦はいつもあなたたちを見てます。
千輪 弧雨:主婦と偽ったおれらでは…?
主婦:「あらあら照れちゃって、うふふ」
千輪 弧雨:『隣の家の人たちが今日も仲良くて飯がうまい』ツイツイ
KP:ではしばらく商店街の喫茶店で時間をつぶします
千輪 弧雨:ハァイ 私はコーヒーでも頼んでじゅびじゅびしてます
坂本 陽向:「千輪さん夕飯食わないんですか!?おいしいですよ!!」
坂本 陽向:ナポリタンとオムライスとクリームソーダを注文してmgmgしてます
千輪 弧雨:うわ~いっぱい食べる!おじさんお昼にいっぱい食べたからなあ~
坂本 陽向:「あ、お砂糖たります!?」シュガーポットの中身が気になる
千輪 弧雨:「昼あれだけ食ったら十分だ」じゅびじゅび
坂本 陽向:「え、サンドイッチは軽食ですよ!!!」
千輪 弧雨:「…………少ないな」>砂糖
千輪 弧雨:一杯食べる君が好き
坂本 陽向:「すみませーん!お砂糖貰えますか!!」と店員さんに話しかけてポットを交換してもらってます
千輪 弧雨:わ~!お世話してくれる~!^^
千輪 弧雨:本当にこの人世話されて生きてるな…
千輪 弧雨:じゃあ当たり前のように砂糖追加しましょう
店員:「お砂糖足りませんでしたか?すみませんでした。あ、こちらカップル割のクーポンです、よかったら使ってください」
千輪 弧雨:ナチュラルに渡してくるなあ~~~~!!!!
KP:店員さんが謝罪と共にクーポン券をくれました。よかったね!!
千輪 弧雨:ちなみにクーポンの中身はどんなやつでしょうかしら
坂本 陽向:「店員さん目、大丈夫ですかね…」
坂本 陽向:こっちだ
千輪 弧雨:まんざらじゃない坂本くんかわいいな~って思ってた(好き)
KP:クーポンは「カップルでご利用の方食事代から1割引き」とかです
千輪 弧雨:「この世界のやつらみんなフシアナだ、今日で心底痛感した」
坂本 陽向:「…俺も散々イジられました…マジでどうなってるんですかね…!!」
千輪 弧雨:「はは、食事代1割引きだってよ。もっと食っていいぞ」
千輪 弧雨:お前の金でな
坂本 陽向:「あ、じゃあケーキセット追加します!!」
坂本 陽向:ひどいやwww
千輪 弧雨:ケーキでちょっと おっ… てなります 甘党なので
坂本 陽向:CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 53 → 成功
千輪 弧雨:くっバレたか
坂本 陽向:「あ、半分食べますか!?ガトーショコラおいしいです!!」
千輪 弧雨:「……いや、まあ………いや!見てないからな!?」
坂本 陽向:「…はーい!」(見てたよな、って思ってる)
千輪 弧雨:ガトーショコラおいしそう~ふふっ
千輪 弧雨:「見てない。食ったらそろそろ時間だから行くぞ」
坂本 陽向:「あ、はい!!行きます!!」
千輪 弧雨:って感じに時間までだらだらいちゃいちゃして占い屋へ行きましょう
KP:では会計を済ませ、20時、貴方達は”占い猫宮”の前まで来ました
KP:【非表示BGM停止】
KP:20時。未だ賑わいを見せる商店街。
KP:夢原に指定された場所へ赴けば、ひとりの男性が建物から出てくる。
KP:件の占い師が構えている店舗の建物の施錠を行っていることから、彼が件の占い師、猫宮であるとわかるだろう。
千輪 弧雨:じゃあ行ってみましょうか、彼のもとへ
KP:彼は特に変わった様子もなく施錠の確認をしていますね
千輪 弧雨:あっどうしよう コミュ障話しかける言葉が見つからない
KP:…坂本が話しかけたほうがいいかしら?www
千輪 弧雨:ふふ……お願い…
坂本 陽向:「あの!占い師の猫宮さんですか!!」
千輪 弧雨:これ幸いとばかりに後ろにいよう
猫宮 鈴太郎:「はい?ええ、そうです。あ、占い希望の方ですか?すみません、今日はもう閉店なんですよ」
猫宮 鈴太郎:シークレットダイス
猫宮 鈴太郎:「…でも、何かお困りみたいですね。深刻な話なら聞きましょうか?」
千輪 弧雨:「話が早くて助かる。詳しい話をしたいんだが、立ち話もあれだ。場所を変えよう」
KP:猫宮は二人の様子を見て何か事情があるようなのを察します
千輪 弧雨:って感じにさっきの茶店入っていいですかしら この人茶店入ってばっかりだな
猫宮 鈴太郎:「ええ、じゃあ俺のところで。ここですから」と、閉めた鍵を開けます
KP:お、喫茶店のほうがいいです?
千輪 弧雨:お、いいんですか じゃあ遠慮なく入っちゃおう
千輪 弧雨:いやあ、近い方がいいですから占い屋の方へ行きましょ
KP:大丈夫ですよ、猫宮は柔和な笑みを浮かべて二人を招いてくれます
坂本 陽向:「お邪魔します!!!」
千輪 弧雨:「…本当に時間外労働も厭わないんだな。奇特なやつだ。だが今はそれがありがたい」
猫宮 鈴太郎:【【通常】】
猫宮 鈴太郎:「さて、ずいぶん深刻な様子ですけど、何か迷い事ですか?…相性占い…には見えないけど」
千輪 弧雨:ええと何聞くんだっけ 夢だっけ
KP:二人を占い用の部屋に通した猫宮は紅茶を入れて持ってきてくれます
千輪 弧雨:「じゃあ、単刀直入に聞く。お前、『他人に自分が望んだ夢を見せる方法』を知っているか」
KP:そうですね、夢原は望んだ夢を見せる方法があると彼からきいたみたいです
猫宮 鈴太郎:「おっと、唐突ですね…。そうですね、枕の下に見たい夢の詳細を描いたノートを…とか?」
千輪 弧雨:「そういうまじない的なやつじゃない。魔術のようなもの…と聞いている」
猫宮 鈴太郎:「うーん…」困ったように頬を掻いて
猫宮 鈴太郎:「まぁ、無い、とは言い切りません。そうしてそんな事を聞くんですか?」
千輪 弧雨:「……実物を、見せた方が早いか…」
千輪 弧雨:しょうがないので心臓のとこの模様見せます
坂本 陽向:「えっ、ど、どうするつもりですか!!」早合点する坂本
千輪 弧雨:「お前は、まじない関係の知識も深い…と聞いた。これに、見覚えはあるか」
千輪 弧雨:坂本くんwwwwwwふふっ
KP:慌てる坂本くんを見てると何故か千輪さんもドキドキしてきますね
千輪 弧雨:あっまずい!でも好都合…!?
KP:いえ、大丈夫です、そういえば今は男だった!って坂本くんが気づいて落ち着くと、千輪さんの鼓動も落ち着きます
千輪 弧雨:そう!おっぱいはないのである!あるのは男らしい胸筋だけだ
猫宮 鈴太郎:シークレットダイス
猫宮 鈴太郎:「…何かの呪術…ですか?どこでそんなものを…」
猫宮 鈴太郎:「あなたたちの身に何が起こってるか詳しく聞いてもいいですか?」
KP:猫宮は真剣な顔で二人を見てます
千輪 弧雨:「……現実が、歪められている。ありもしない事実が『現実である』、と……」
千輪 弧雨:といった具合に自分が覚えてる限りのおかしかったことを説明します
千輪 弧雨:一応、昨夜見たっていう夢と導入部分の謎の声あたりから…
猫宮 鈴太郎:では猫宮は暫く考え込んで
猫宮 鈴太郎:「それで『夢』ですか。なるほど」
猫宮 鈴太郎:「…ここは普段お二人が生活している現実世界ではないのかもしれません」
猫宮 鈴太郎:「夢、というのは一つの閉じた『世界』です」
猫宮 鈴太郎:「世界を書き替えるよりも、新しい小さな箱庭…夢を作って、そこに役者を揃える方がてっとり早いものです」
猫宮 鈴太郎:「貴方達が普段見ている世界とこの場所が異なるというのであれば、それも可能性としてはあるでしょう」
千輪 弧雨:「………じゃあ、この厄介な状態は『夢だから』ってことか…」
猫宮 鈴太郎:「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれないです」
KP:オカルトかアイデア振ってみましょうか
千輪 弧雨:アイデアの方が高いですね!アイデアで行きます
千輪 弧雨:出る情報はどっちも一緒ですか?微妙に違ったりしますかしら
KP:どちらも一緒ですね、アイデアどうぞ
千輪 弧雨:CCB<=90 アイデア
Cthulhu : (1D100<=90) → 88 → 成功
坂本 陽向:CCB<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) → 32 → 成功
千輪 弧雨:うわギリギリ
KP:アブナイだ!!
KP:では、二人は猫宮の話を聞いて、この世界が所謂並行世界、もしくは夢であるという可能性を導き出す
千輪 弧雨:せやろな感
KP:今日一日の体験として、平行世界じゃなくてやっぱり夢を見ている、というのが正しいだろうと、確信を持ちます
千輪 弧雨:「…順当に考えて、夢ってことだよな、ここが…」
坂本 陽向:「でもめちゃくちゃリアルですよ!飯もうまかったし!!」
千輪 弧雨:「………まあ、そう…だ、な」たまごサンド思い出す
KP:ほかに猫宮に聞きたいことなどありますか?
千輪 弧雨:「仮に、これが夢だとして。元の世界に戻る方法は思いつくか、お前」>猫宮さん
猫宮 鈴太郎:「いろいろあるし、そう簡単にいくものではありませんからね」と苦笑する
猫宮 鈴太郎:「そこはまぁ…企業秘密なんですけど…」
KP:交渉技能で、詳しい話が聞ける、のですが…
千輪 弧雨:壊滅的…
KP:ですよねwww
千輪 弧雨:順当に考えて交渉技能関係に-99の補正ですかね(非情)
KP:一応坂本が言いくるめ50信用35持ってるんですが…
千輪 弧雨:お…そういえば持ってたね…!?
千輪 弧雨:「…俺たちは、今、非常に困っている」
千輪 弧雨:といった感じに…後押しで…なにか…坂本くんにプラス補正が入れば…っ!
KP:千輪さん渾身のコミュニケーション…!!
千輪 弧雨:渾身の……!!!
坂本 陽向:「そ、そうなんです!!目が覚めないとその、困ります!!!」
坂本 陽向:語彙力の死
千輪 弧雨:ふふwwwww 目で訴えよう!!!!
坂本 陽向:「俺たち警察官で!!このまま勘違いや、とくに千輪さんの体の異変が治まらないと職務にも響きますし!!何かあったら教えてほしいです!!!」
KP:そうだな…どうしよう、千輪くん頑張ってくれたから言いくるめに+15補正していきましょうか
千輪 弧雨:い、いいんですか!?!?素晴らしい!!!ありがとうKP!!!
坂本 陽向:CCB<=(50+15) 言いくるめ
Cthulhu : (1D100<=65) → 23 → 成功
千輪 弧雨:ああ~~~~~~!!!!!拍手!!!!!!実質クリア!!!!!!!!!
千輪 弧雨:ありがとう!!!!!!
KP:www
千輪 弧雨:よかった…心底ほっとしました…
猫宮 鈴太郎:「そこまで熱心に言われたら仕方ないですね…」猫宮は苦笑しつつ話します
猫宮 鈴太郎:「貴方達はきっと、誰かに望まれてこのような夢を見ているのでしょう」
猫宮 鈴太郎:「その誰かが誰で、何を望んでこのような夢を作り出したのかは申し訳ないけどわかりません。けれどそれを探ることが現状の打破の鍵になるのではないでしょうか」
猫宮 鈴太郎:「その望みが叶った時、もしくはその望みが壊された時。この夢はきっと何かしらの形で綻ぶのかもしれません」
猫宮 鈴太郎:「俺が言えるのはこれくらいです」
千輪 弧雨:「……お前、じゃないよな」>坂本氏
猫宮 鈴太郎:「俺じゃないです。どうして俺が知らないお二人のことを願わなくちゃいけないんですか」吹き出してます
千輪 弧雨:あ、いや!坂本くんに!
猫宮 鈴太郎:あ、すみません
千輪 弧雨:「まあ……猫宮も…一瞬は疑ったが…そうだよな、互いに面識は無いもんな」
坂本 陽向:「は!?何でですか!!うーん、もし臨んだ夢が見られるならゼロに入って大活躍!!とかがいいです!!!」
坂本 陽向:「あ、でもそれは実力でかなえるんで、それも無しですね!!!」
千輪 弧雨:「そんなこと考えてたのか……まあ、せいぜい頑張れとしか…」
坂本 陽向:「はい!がんばります!!!」
千輪 弧雨:「………………誰だ…?風切…いや………違う、と信じたい…」
千輪 弧雨:「なんか……夢の……中のあの声の…いや…」
猫宮 鈴太郎:「犯人をさがすより、どうにか夢から目覚める方法を探したほうがいいかな、と俺は思いますよ」
千輪 弧雨:「そっちの方法は何かあるのか」
千輪 弧雨:夢から覚める方法ある?みたいな感じのニュアンスで
猫宮 鈴太郎:「そこまではわかりません、お二人が「何を望まれて」ここにいるのか、それを探すのがいいんじゃないでしょうか」
千輪 弧雨:「何を…望まれて……」
千輪 弧雨:望まれてるのは…どう考えたって…なあ…?
KP:それを叶えるか壊すか~って話につながってます
猫宮 鈴太郎:猫宮がちらりと時計を見ます
猫宮 鈴太郎:「すみません、解決の糸口は見つかりましたかね?俺、そろそろ…」
千輪 弧雨:「…ああ、仕事終わりにすまない。まあ、糸口は…どうだかな…これは…」
千輪 弧雨:じゃあ猫宮くんを解放しましょうか ごめんね、遅い時間に
坂本 陽向:「うーん、わからないけど、ちょっとわかったような気がします!!ありがとうございました!!!」
KP:では猫宮は「力になれたならよかった」と言って部屋を出ます
KP:続いて出ていいですか?
千輪 弧雨:出ます出ます!
KP:では退出。
KP:猫宮は「また何か困ったことがあったら相談してください」って言ってくれましたね
千輪 弧雨:ありがてえ…ありがてえ…
坂本 陽向:「うーん、ここが夢ってのはわかったとして、これからどうすればいいんですかね!!!」
千輪 弧雨:ううん…望まれてるのは坂千…そして今は夜…すなわちこれは
坂本 陽向:夜道を歩きながら坂本はうんうんうなってます
KP:夜道です
KP:夜道だって言ってるだろ
千輪 弧雨:「どう………するべきなんだ…これは…」
千輪 弧雨:いやあ……ううん…どうしよう…
KP:「…とりあえず帰りますか!!」
千輪 弧雨:ほっぺをつねってみますか
千輪 弧雨:「帰る……あそこにか……」
坂本 陽向:「いひゃいいひゃい、なにすうんですか」
千輪 弧雨:「いや、夢から覚めるっていうとこれが一番に思い浮かぶんで」
坂本 陽向:「だって千輪さんち行ったときだってあそこに戻されましたし!!きっと俺んち行っても同じですよ!!?」
千輪 弧雨:坂本くんにやってから自分にもやってみましょう
坂本 陽向:「自分のでやってくださいよぅ!!」ほっぺおさえてる
KP:ほっぺはつねると痛いだけです
千輪 弧雨:「まあ……そうだよな」頬痛い
千輪 弧雨:「わざわざお前んち行って試すのも面倒だ…あの家………行くしか…ないか…」
坂本 陽向:「まあ暮らすには不便はないですからね!!!」
千輪 弧雨:「案外、一回寝たら普通に夢から覚めるかもしれないしな」
千輪 弧雨:「自分以外の人間が家にいる地点で俺は不便極まりない」
坂本 陽向:「夢の中で寝る…うーんオレうまく眠れるかなー!!」
坂本 陽向:「えー、今は一人暮らしでも実家でh…」
坂本 陽向:「今のなし!!今のなしで!!!」あわわわ
千輪 弧雨:「実家でも一人部屋だったし家族の干渉も薄かったから大して変わりなかったんだよ」
千輪 弧雨:「いやなんでそこで慌てるんだよ。やましい事は無い」
坂本 陽向:「し、静かにしますから…!!」(庭師の調書はよんでる坂本氏)
千輪 弧雨:ふふwwww可愛いwwwww大丈夫だよ!!!
千輪 弧雨:「…ああ、なるほど。別に家族がどうのはもう気にしてない」
千輪 弧雨:表情変えようね
坂本 陽向:「ぅ、そ、そうですか?…千輪さん強いなぁ」
千輪 弧雨:「強いというより割り切ってるだけだ」
坂本 陽向:「俺みたいな末端には詳細は噂程度にしか伝わってきてないですけど、やっぱりゼロはすごいですね!!」にこにこである
千輪 弧雨:かわいい~~~~!!!
千輪 弧雨:「どうも…」
KP:そんなこんな、二人は白い壁の小さなおうちに帰ってきました
KP:きましたよね?
千輪 弧雨:きましたね!
千輪 弧雨:ぐちぐちてくてく歩いて戻りましたイェーイ
KP:はいただいまですー
千輪 弧雨:ただいまを言う概念が無いのでドアガチャ無言で入ります
坂本 陽向:「ただいまー!!」
千輪 弧雨:えらーい!
坂本 陽向:「えっと、風呂どうしますか?たぶんこの棚が…あ、あったほらバスタオル!!」
KP:坂本は自分の見覚えのある家具から寝る準備を始めてます
千輪 弧雨:「……………先に、入る」人が入った後が嫌なので
坂本 陽向:「あ、それはもちろん!!どうぞどうぞ!!」
KP:千輪くん温泉とか嫌いそうですねw
千輪 弧雨:じゃあ遠慮なくお先に~~!!!湯上り差分は用意していない
千輪 弧雨:温泉未経験ですね!!!!
KP:そんなものはない
千輪 弧雨:署のシャワーは割り切ってるけど自宅までは割り切れなかったよ…
KP:今度班のみんなと旅行行こうね!!
千輪 弧雨:噂の…N川…!?
KP:N川はいいぞ…
千輪 弧雨:行ってみたいんですよねN川 めちゃめちゃ推されてる
千輪 弧雨:そんな感じで烏の行水します!
KP:あまりにも早い入浴!俺じゃなきゃ見逃しちゃうね!!
千輪 弧雨:ザバッバシャッジャッ
坂本 陽向:「ぅえ!?千輪さんもう上がったんですか!!?」たぶん明日の着替えとか選んでた
坂本 陽向:(もちろん差分はない)
千輪 弧雨:「……洗った、からな」
坂本 陽向:「ちゃんとあったまらないと風邪ひいちゃいますよ!!」
千輪 弧雨:タオル肩にかけてるけど髪いつもみたいにボダボダ(あまり拭いてない)
千輪 弧雨:「もう冬も過ぎたんでシャワーでいい」
坂本 陽向:「髪長いんですからドライヤーかけたほうがいいですよ!?」
千輪 弧雨:「…放っときゃ乾く」
千輪 弧雨:タオルでわしわし拭いときます!!!
坂本 陽向:「頭皮にも悪いですよ!!若くないんですから!!!」ドライヤー見つけてきてぶおーーーってさせながら迫ります
千輪 弧雨:「とっ………んなっ……!」
坂本 陽向:「はい、ちゃんと乾かしておいてくださいね」ドライヤー渡し
千輪 弧雨:「………ドライヤーは…使ったことがないから…使い方が…分からん………」
坂本 陽向:「ええ!!!」
千輪 弧雨:坂本くんにガッて渡します 渡してその場に座ります ガッと
千輪 弧雨:床に
KP:ナチュラルに姫プ
千輪 弧雨:姫なんで…ふふっ
千輪 弧雨:世話されて生きてる(世話させてる)
坂本 陽向:「お、俺が触って大丈夫ですか?ほら、千輪さん他の人嫌いじゃないですか!!」言いつつこわごわブラシとドライヤー用意
千輪 弧雨:「……もう今日で慣れた。どうせ夢だ」
坂本 陽向:「…あ、はい…」びっくりしつつ丁寧にブローしますねwww
坂本 陽向:「(猫っ毛だなー!!)」って思ってる
千輪 弧雨:それでもやっぱり人間に慣れてはないので若干びくっとはしたりします
千輪 弧雨:猫っ毛だ~~~!!!
KP:そんなこんなで夜は更けていきます
千輪 弧雨:わ~い!そろそろ寝る時間だね!
KP:はい、そうです寝る時間です。ベッドは一つ、ダブルサイズですがどうします??
千輪 弧雨:う~~ん 悩んじゃいますね!!
坂本 陽向:「あ、千輪さんが嫌だったらオレリビングのソファで寝ますよ!!」
千輪 弧雨:「………望んでるやつからすれば…こん中で寝るのが…望みなんだろうが…」
坂本 陽向:「??」千輪さんの葛藤に気づかない
千輪 弧雨:「………お前が、そっちで寝るのもいい。が、それで、明日もこの夢が続いたら…そっちの方が…………困る……」
坂本 陽向:「同じベッドで寝ると夢が覚めるんですか!!?」
千輪 弧雨:「確証は無い………それに、他人と同じ布団なんか俺が寝れるか分からん…」
坂本 陽向:「今朝は寝てたみたいですけどね!!」
千輪 弧雨:プレイヤー、まじでどうしたらいいか分からない このまま寝ていいのか寝る♂べきか
KP:ヒント、むせる
千輪 弧雨:ヒントがヒントになってない~~~~~!!!!!!
千輪 弧雨:寝るか…健全な方で…
千輪 弧雨:「………」
千輪 弧雨:坂本くんの腕また掴んでベッドの方にべしってします
坂本 陽向:じゃあ坂本は嬉しそうに、でも端の方で布団にくるまりますね
千輪 弧雨:「お前そっちで寝ろ、俺はこっち行く」
千輪 弧雨:かわいいな~~~~~~~~!!!!
坂本 陽向:「はーい!掛け布団と枕は二個あってよかったですね!!」
千輪 弧雨:「不幸中の幸い……か…」
坂本 陽向:枕の間を離し離し
千輪 弧雨:くっ 気を使ってくれている
坂本 陽向:「おやすみなさい千輪さん!!いい夢を!!!…じゃないか、なんて言えばいいんだろ」
千輪 弧雨:「せめて夢から覚めることを祈る……じゃあな、坂本」
千輪 弧雨:(坂本でいいんだったよな…)
坂本 陽向:おやすみの挨拶に悩んでるうちにすよすよ寝入っちゃいます。すこやか。
KP:名前覚えてもらった!!!!!!
KP:よかったねぇ!!!!
千輪 弧雨:名前を覚えた!!!!!!
千輪 弧雨:弊社も目を閉じますか…寝れるかなあ…
KP:【非表示BGM停止】
KP:では、最初は眠れるか不安だった千輪さんも、普段と全く違う日常につかれていたのでしょう、だんだん瞼が重くなり、ゆっくり眠りにつきました
千輪 弧雨:すやぁ………
KP:【【妖しいね?】】
KP:目を覚ませば、そこは見知らぬ空間だった。
KP:壁も床も天井も、見渡す限りの白、白、白。
KP:正方形の真っ白な部屋に貴方達は立ち尽くしていた。SANc0/1
千輪 弧雨:CCB<=48 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=48) → 26 → 成功
坂本 陽向:CCB<=60
Cthulhu : (1D100<=60) → 66 → 失敗
千輪 弧雨:坂本氏ィーーー!!
坂本 陽向:「うわ、な、な!?夢の中の夢ってまたこういうのですか!!?!?」
千輪 弧雨:「ある程度予想は…してたが…こうくるとは…」
KP:坂本の緊張が伝わるように、千輪さんの鼓動も早くなります
千輪 弧雨:どきどき…
KP:胸が熱い
KP:心臓がまるで耳の横にあるように鼓動が聞こえる
KP:見れば、坂本も同じように呼吸を荒げている
千輪 弧雨:坂本氏ィ!!!
KP:それがふと、一瞬軽くなる
KP:気づけば、貴方はまた女性の体に変わっていた
KP:SANチェックはないです
千輪 弧雨:「…坂本、お前、それ……」自分のはまあ見慣れたので…
千輪 弧雨:「ああ、いや…いや?こっちだけか…」
千輪 弧雨:「こっちだけか…………ハァ……」
坂本 陽向:「あ…千輪さんまた…!」
KP:【非表示BGM停止】
???:「やぁ!昨日ぶりだね探索者諸君!」
???:【【妖しいね?】】
KP:貴方達が困惑し、どうしたものかと小首を傾げていると、ふと後方から声がかかる。
千輪 弧雨:振り返ります
KP:振り返れば、そこは黒を基調としたシックながらも上品な部屋。
KP:足元にはビロードの赤い絨毯、いつの間にか現れていた窓は金の装飾、設えられている調度品の数々はどれも美しく磨かれている。
KP:しかしその絨毯の美しい毛肌は時折貴方達の足の裏を不自然にねっとりと撫で、窓の外にはどこまでも続く暗闇、調度品の象る生き物の数々は貴方達の知るどの生物とも似つかわぬ悍ましいものだった。
KP:白い空間かと思えばたちどころにこのような空間が現れ、そしてそのひとつひとつが貴方達の恐怖心を撫でていく。
KP:SANc0/1d3
千輪 弧雨:CCB<=48 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=48) → 66 → 失敗
坂本 陽向:CCB<=59
Cthulhu : (1D100<=59) → 90 → 失敗
千輪 弧雨:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
坂本 陽向:1d3 減少
Cthulhu : (1D3) → 2
千輪 弧雨:ちょっとこたえた!
KP:お互いの緊張と鼓動が手に取るようにわかる
KP:掌にいやなあせがじっとりとまとわりついた
KP:部屋の中央に豪奢な椅子がひとつ。
KP:そこに長い足を組んでにこやかに座る、容姿のひどく整った男が居た。
???:「今日も一日お疲れ様。おはよう」
千輪 弧雨:「…誰だ、お前………」
???:「しかし来るのが遅いんじゃない?社畜ってこと?もう少し早く寝た方が良いんじゃない?」
???:「僕が誰かって?そんなのどうでもいいじゃないか」
千輪 弧雨:社畜ではありますね!!!!!
???:「……ここに来るのが遅かったのはもしかして、この状況を自分たちなりにどうにかしようとしてた?」
坂本 陽向:シークレットダイス
坂本 陽向:わすれてた
坂本 陽向:ナンデモナイヨー
千輪 弧雨:俺たちのログには何もない いいね?
KP:アッハイ
KP:(逆では)
千輪 弧雨:(^^)
???:「で、何で俺のとこに来るのが遅れたわけ?楽しんじゃってる?」
千輪 弧雨:「んなわけなかろうが……」
千輪 弧雨:「お前か、元凶は」
KP:元凶か、と尋ねると、男はぴたりと動きを止めた
???:「聞いてよ!」
KP:そしてぱちんと指を鳴らせば、貴方達の胸が途端に高鳴り始める。
千輪 弧雨:どっきどっきしちゃう…!
坂本 陽向:「ふ、うわ…!!!」
千輪 弧雨:「ぐ、う……やめろ…!!!」
???:「見てよこれ。面白いだろう?良い暇潰しになると思ってさ。鼓動が高鳴ると身体が変わるシステム」
千輪 弧雨:不整脈…
千輪 弧雨:「面白い、わけ……あるか…!!!」
???:「君たち人類は性別というものにこだわる個体が多いみたいだったからね。その変化に戸惑うさまはさぞ愉快だろうと思ったんだけど」
???:「なんだいこれは!?私がセッティングしたものよりよっぽど面白いことになってるじゃないか!」
???:「君たちが恋仲?同棲?いやいやさぞ仲睦まじいらしいじゃないか!周囲の者はそういって祝福してくれてるんだろう?」
???:「どこの誰が仕組んだのか、まぁ見当はついているが、お陰様でこういう形でしか干渉できないってわけだ。まぁ俺にできないことなんてあんまりないからいいんだけどさ」
千輪 弧雨:「…それは、お前が…やったんじゃ…ない、のか…」ゼェゼェ
???:「そうだよ!楽しいと思ったからね!でも私以上に面白い盤面を作るなんてそんなの予想してなかった!」
千輪 弧雨:「くっそ……今すぐ戻せ…!!何も面白くねえ…!!」
???:「やだよ。僕だけが作ったわけじゃないにしても愉快な状況だからね!」
千輪 弧雨:「ふっざけ…る、な……!!この…!!」つかみかかります(STR8)
???:「わー野蛮♪やめてよね、ちゃんとまじないを解く方法は用意してあるんだから」
???:男はするりとかわすと、貴方の後ろへ瞬間移動します
千輪 弧雨:わあ ネコチャンかな
千輪 弧雨:「方法…話せ…っこの…!」
???:「まじないの解き方?呪いをとくカギは王子様のキスっていうだろ?」
千輪 弧雨:えっええ~~!?!?おじさん初めてだよ?!!??
千輪 弧雨:「冗談抜かせ!!本気だ!!!」
千輪 弧雨:「こっちは本気で聞いてるんだ!!!」
???:「なんてね。騙されないか、つまんなーい。王子様からのキスでお姫様がいつだって元に戻ると思ったら大間違い、それをすればまじないはそのままさ」
???:「本当の解き方は相手のその高鳴る心臓を抉ること……」
千輪 弧雨:「…そんなこと出来るか、ふざけるのも大概にしろ…!!!」
???:「なーんて提示したら、どんなドラマを見せてくれるのかなんて期待してたんだけどなー」
千輪 弧雨:「お前、このままはぐらかすのも大概にしろ…」
???:「俺の箱庭のっとられちゃったからなー」
???:「あ~~~あつまんない!なんだかおいしいところを全部もってかれた気分!」
???:やだやだ!とばかりに新しく出現した豪奢な椅子に座って足をプラプラさせています
千輪 弧雨:ぬぅ…つかめない…!
KP:聞きたいことがあれば聞けます。答えるとは言ってない
千輪 弧雨:「その箱庭がどうたらっての、どいつがその箱庭をこんな風にしたんだ」
???:「え~、教えてもいいけどそれを知ったところで君たちにはどうにもできないよー?そもそもその脆弱な精神が耐えられるかどうか」
千輪 弧雨:えっやっぱそういう存在なんですか 怖い
KP:知ってました?これクトゥルフなんですよ
千輪 弧雨:充分クトゥルフしてたのに
千輪 弧雨:「…この、状況から、抜け出すには」
???:「方法はあるよ?で~も~~~教えてあげなーい」
???:「はーあ、あいつがチャチャ入れてこないで私が作った世界だったらもっと愛でてあげられたのになー」
???:「っていうか君たちいつまで居座るつもり?もういいよ、帰って」
千輪 弧雨:「このまま帰れるかクソ!!!元に戻せ!!!せめてこの体をどうにかしていけ!!!」
???:「あーもーうるさいなぁ体の戻し方は知ってるでしょ。はい、じゃあ、そういうことで~ばいばーい」
KP:ひとしきりほぼ一方的に男が貴方達に愚痴を言ったかと思うと、じわじわと貴方達は眠気に襲われる
KP:抗えない瞼の重みに耐えながら…聞き耳をどうぞ
千輪 弧雨:「う、……こいつ……待て…!」
千輪 弧雨:CCB<=86 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=86) → 96 → 致命的失敗
千輪 弧雨:^p^
坂本 陽向:CCB<=50 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=50) → 12 → 成功
千輪 弧雨:なーんてこったい!
千輪 弧雨:ありがとう坂本くん 結婚して
???:「あはははは!最後に面白いことしてくれるじゃん!聞こえたはずの言葉はね「でも横取りのされっぱなしは性に合わないんだよね。……さて、どうしてやろうか」だよ」
???:【非表示BGM停止】
千輪 弧雨:ええ…致命的失敗も見えてる…教えてくれる…ええ…
KP:朝。目を覚ましてみれば見慣れた自室…ではなく、やはりまだ見慣れぬ、二人の同居部屋。
KP:【【通常】】
KP:そして、今だ変化したままの千輪さんの胸にすっぽり包まれて眠る坂本くん
千輪 弧雨:「…………」最悪の寝覚めと最悪の寝起きの悪さを露見してしまっている
千輪 弧雨:枕の代わりに坂本氏を抱き抱えてしまった!?!?
坂本 陽向:「うぅん…ふわふわ…うん?」
KP:うんここファンブル処理ね!!^^
千輪 弧雨:ファンブルはやっぱりこうでないと!(ラッキースケベ)
千輪 弧雨:「……………離れろ…」
坂本 陽向:「ふぇ?あ、あ!!?!?」
坂本 陽向:大慌てで離れます
KP:朝から二人して心臓ばっくばく、ついでに千輪さんは文様が熱くてあつくて仕方ないです
千輪 弧雨:「………体……ハァ…………っくそ……」
坂本 陽向:「あ、あ、の…!!!」目線はそらしたまま手を差し出してきます
千輪 弧雨:うずいて仕方ないのか…多分まだ寝っぱなしのままなのでそのままやるか…
千輪 弧雨:「………」黙ったまま手をガッと掴んでグイッします
坂本 陽向:シークレットダイス
KP:はい、では無事に元の姿に戻ることができました。よかったですね
千輪 弧雨:すっかり慣れてしまった
坂本 陽向:「お、おはようございます!!!!」
坂本 陽向:こっち離れてない様子
坂本 陽向:は慣れて
千輪 弧雨:「………声が、大きい……」寝起き低血圧
坂本 陽向:「はい!すみません!!」
千輪 弧雨:ちなみに今日は平日あるいは出勤日でしょうかしら
KP:今日は二人とも非番です
千輪 弧雨:お!ではまだ布団の中でうだうだしてましょう
KP:ゆっくり情報収集していってね!
千輪 弧雨:うだうだしながら起きましょっか
坂本 陽向:「朝飯!朝飯なにか食べられますか!?トーストくらいならへいきですか!!?」
坂本 陽向:坂本はさっさとベッドから降りてキッチンへ行っちゃいましたねwww
千輪 弧雨:「……ゼリー系………。…固形物は…食えん…」
千輪 弧雨:坂本くん元気だ~!
坂本 陽向:「わかりましたー!あヨーグルトしかないけどいけますか!?」
千輪 弧雨:ふらふらしながらとりあえずキッチンへ向かおう 寝間着そのままで
千輪 弧雨:「……それで…いい……」
千輪 弧雨:準備してもらう楽さを知ってしまう
KP:千輪さんがキッチンに向かうと、食卓にはヨーグルトにイチゴジャムのたっぷり入った器と、トーストにレンチンしただけのウィンナーをはさんだものが用意されてます
坂本 陽向:「コーヒーいります?飲めますか!?」
千輪 弧雨:弊社が自分で準備するよりはるかに人間らしい食卓だ…
坂本 陽向:「あ、トーストは無理だったら俺が食べますから!!」
千輪 弧雨:「いる……」食卓に座って伏せます そのままヨーグル手繰り寄せて食べよう
千輪 弧雨:「トースト……いらん…」ヨーグルmgmg
KP:マグカップにコーヒーを注いで渡してくれます。ちなみにお揃い色違い。
千輪 弧雨:ふふっ仲がいいことで
千輪 弧雨:「砂糖………」
坂本 陽向:「はいどうぞ!!」つ【シュガーポット】
千輪 弧雨:砂糖じゃりじゃりにします おいし~!
千輪 弧雨:きっとだいぶ目も覚めてきました 糖分摂取して
KP:オハヨー!
千輪 弧雨:OHAYO!
KP:さてなんだかんだこの世界のことが見えてきたと思います。ここから本格的に探索パートになります。
KP:調べられる場所を共有メモに貼りますね
千輪 弧雨:見えてはきたけど解決方法がぜんぜん分からんですね!!けっこう難しいなあこれ
千輪 弧雨:はーんはんはん けっこう行けますね
KP:なんだかんだロストはしにくいシナリオなのでRPを楽しんでもらっていれば幸いです
千輪 弧雨:わあい、がんばって探索しちゃいましょう!
千輪 弧雨:ええ~~~と じゃあどうしましょうねえ………ダイス振ってみていいですかしら チョイスの
KP:どうぞどうぞ
千輪 弧雨:choice[図書館,SNS,周囲]
Cthulhu : (CHOICE[図書館,SNS,周囲]) → SNS
千輪 弧雨:じゃあ食べながら手持ちの携帯でSNSを見てみましょうか
千輪 弧雨:行儀が悪いが…!
KP:ではコンピューターロールお願いします
千輪 弧雨:CCB<=90 コンピュータ
Cthulhu : (1D100<=90) → 34 → 成功
KP:さすが
千輪 弧雨:スワッスワッタタタッヒュン(捜査音)
KP:では、貴方はブックマークしてあるSNSからオカルト関係のページに飛びます【夢】という字が目に留まったからです
KP:そのページのタイトルは「夢で死ぬということ」
KP:〇夢で死ぬということ
自身の死を体験するような夢。
経験があるのではないでしょうか。
それが夢だという自覚もなしに突然死を迎え、驚いて飛び起きたことがある人は少なくないはず。
しかし、夢の中で死を迎えた時、そのまま飛び起きることができるとは必ずしも限りません。
夢で凄惨で、あまりにもリアルな死を迎えた時。
夢を形作っている脳がそれを本物だと勘違いしてしまうだけで、その死は現実となるでしょう。
夢の中で手足が飛び、頭が潰れ、そして心臓が止まってしまった時。
貴方の本当の身体は一体どうなってしまうのでしょうか。
千輪 弧雨:ひぇっ………
KP:この夢の中で死んでしまった場合、自分たちの命はどうなってしまうのだろうと考える。SANc0/1
KP:あ、情報を坂本に共有しますか?
千輪 弧雨:CCB<=47 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=47) → 15 → 成功
千輪 弧雨:あ、じゃあ「こういうのが出てきた」みたいな風に画面見せます お前も正気を削るんだよ!
坂本 陽向:「え、なんですか!手掛かりですか!!」
坂本 陽向:ぴえん><
坂本 陽向:CCB<=57 SANc
Cthulhu : (1D100<=57) → 56 → 成功
千輪 弧雨:チッ
KP:wwwwwwww
KP:続いてアイデアもお願いします
千輪 弧雨:「手がかりかは知らん…が、これはちょっと気になった」
千輪 弧雨:CCB<=90 アイデア
Cthulhu : (1D100<=90) → 62 → 成功
千輪 弧雨:優秀
KP:どうも昨日からの様子を鑑みるに、自分たちは心拍を共有しているのではないか?どちらかが夢で死んだ場合は共倒れになるのでは?と思い至ります
KP:90さんは優秀
千輪 弧雨:絶対に手を離さないと決意しました
坂本 陽向:CCB<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) → 33 → 成功
千輪 弧雨:優秀!
坂本 陽向:「あの、あの!死なないでくださいね!!!」
千輪 弧雨:わりに坂本くんダイスエリートですよね 出目がいい
KP:いい子です、褒めてあげてください
千輪 弧雨:「……お前も、死んで足引っ張るようなことするなよ」
坂本 陽向:「はい!!!」よいこのお返事
千輪 弧雨:よーしゃよしゃよしゃわしゃわしゃわしゃ
坂本 陽向:わんわん!!
千輪 弧雨:尻尾が見える
千輪 弧雨:「今日はお前も非番だよな。この後出かけるから一緒に来い」
坂本 陽向:「?はい!!」
千輪 弧雨:ご飯食べ終わって支度とかしたら図書館へ行きましょう
KP:はーい、では図書館
坂本 陽向:「どこ行くんですか!!」
千輪 弧雨:(この人後片付けとかしなさそう)
千輪 弧雨:「図書館行って調べものする」
坂本 陽向:後片付けはしたよ!(坂本が)
千輪 弧雨:ごめんね…!!いい子だ本当に……怒っていいんだよ……
坂本 陽向:「調べもの!わかりました!!」
千輪 弧雨:と言いつつ姫プするけど…
KP:www
KP:図書館はまだ早い時間というのもあって人気がまばらですね
KP:特にほしい情報があるなら指定してもらえればボーナスが出ます
千輪 弧雨:では…う~ん… 「夢から覚める方法」とか「夢を操作する方法」とかの夢に関わる書物を
KP:うーん、オカルトに成功したら図書館に+補正ですかね
千輪 弧雨:俺が操作する側になるんだよ
千輪 弧雨:お!ではオカルトやります!
千輪 弧雨:CCB<=74 オカルト
Cthulhu : (1D100<=74) → 11 → スペシャル
KP:ふぁ
千輪 弧雨:いいねいいね
KP:えーと、じゃあ図書館に+20でどうぞ
千輪 弧雨:CCB<=45 図書館+20
Cthulhu : (1D100<=45) → 47 → 失敗
千輪 弧雨:ヌああ惜しい!
KP:惜しい…!!
坂本 陽向:CCB<=70 図書館
Cthulhu : (1D100<=70) → 2 → 決定的成功/スペシャル
千輪 弧雨:ほんとにダイスエリートだな!?!?
KP:ふぁ
KP:では千輪さんがうんうんと唸りながら難しい書籍をあさっているとですね、それがつまらなかったのかうろちょろしてた坂本の声が聞こえてきます
坂本 陽向:「こ、これでは…!!!」
KP:そっこーで司書さんに「図書館では静かにお願いします!!」って怒られてます
千輪 弧雨:wwwwwwwwかわいい~~~!!!
坂本 陽向:「千輪さん千輪さん!!」(小声)(当社比)
千輪 弧雨:「お前……静かにしろよ………で、どれだ」呆れながら見に行きます
KP:駆け寄ってきた坂本の手には一冊の雑誌
千輪 弧雨:弊社絶対見ないやつじゃん
KP:ピンクの背景に白いドレスを着た女性が幸せそうに笑っています
KP:見出しは『幸せとは何か』
千輪 弧雨:弊社絶対見ないやつじゃん(二度見)
KP:〇幸せとはなにか
幸せとは、運がいいこと。
幸運。
幸福。
定義としてはこのような意味となります。
幸せの形は人それぞれというように、正しく個々人で様々な形があるのでしょう。
しかし、カップルが"幸せの形"として思い浮かべるものの最高の形といえば!
華やかで清楚なブーケに純白の衣装、それらを纏い微笑む恋人。
そう。やっぱり、ウェディング!これに尽きるでしょう!
もちろん、大勢の人の前で結婚式を挙げられないという人も居ますでしょう。
そんな時はプライベートチャペルで二人だけの幸福な時間を演出してみてはどうでしょう?
きっと二人の忘れられない思い出になること間違いなしです!
(以下、全国の有名チャペルの紹介や、ウェディングプランの一覧が掲載されている)
坂本 陽向:「俺、昨日同僚とかに「幸せだよな」とか「幸せにならなきゃいけない」とか言われたんですよ!で、幸せってなんだって思ってたら!!」
千輪 弧雨:心底異質なものを見る目で雑誌を見ましょう………縁の無い世界にもほどがある……
KP:雑誌、ええ、ゼク〇ィ
千輪 弧雨:ピンクの婚姻届 ふふっ
KP:さあいつも冴えわたるアイデアをどうぞ
千輪 弧雨:プライベートチャペルに行けという誘導にしか見えねえ……
千輪 弧雨:CCB<=90 アイデア
Cthulhu : (1D100<=90) → 12 → スペシャル
坂本 陽向:CCB<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) → 16 → 成功
千輪 弧雨:エリーーーート!!!!
KP:恋人である二人の幸せの頂点とされている結婚式を形だけでもとり行えば、自分たちは幸せであるということになるのでは?
千輪 弧雨:ヴァーーー!!!!!やはり!!!!
KP:また、これをぶち壊しにした場合、この夢の世界に反することになるのでは?
KP:猫宮の話から鑑みるに、どちらの場合でも何かしらの形でこの夢は終わりを迎えるのではないか?
KP:天啓のようにひらめきますね
千輪 弧雨:ウエディングドレス姿で火炎瓶でも持ち込みましょうか(混乱)
KP:やめたげてよぉ!!
千輪 弧雨:「…………ぶち壊す方しか…ねえ……」
坂本 陽向:「これはもう…結婚するしか…!!!」
千輪 弧雨:「いや……どうやってだ……?どこをどうやれば……火炎瓶……」
坂本 陽向:「火炎瓶!?」ビクッ
千輪 弧雨:「俺は…ドレスなんか…絶対に…着ねえからな………」
坂本 陽向:「いやでも、女の子の千輪さんなら…」想像してドキドキしますね
千輪 弧雨:でもとりあえず最寄りのチャペルはチェックしておきましょう
千輪 弧雨:「中にいるのは男の俺だよ……」
坂本 陽向:「そ、そうですね…!俺何を考えてんだろ…!!」
千輪 弧雨:チャペルっていうか、プライベート婚が出来そうなところをチェックする感じで
千輪 弧雨:「言っとくけど俺はノーマルだからな……期待されても困る…」
KP:じゃあ雑誌の貸し出し手続きをするか必要な場所のコピーなりをして情報を手に入れられました
坂本 陽向:「俺だって女の子が好きですよ!?!」
千輪 弧雨:本そのままってのもあれなんでコピーにしましょっか
千輪 弧雨:女の子が好きだがシナリオは…ね…
KP:ゼクシィ持ってる千輪さんでもいいのに…ではコピーしました
千輪 弧雨:図書館の本そのまま持ってて汚しちゃうとまずいので!夢でも!
千輪 弧雨:ゼクシィ死んでも持ち歩きたくない弊社 持たせたい中の人 乖離が激しい
KP:幸せは鈍器、ゼクシィ