風切 公太郎:てすてす!
風切 公太郎:CCB<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 31 → 成功風切 公太郎:CCB<=16 他の言語(ハムスター語)
Cthulhu : (1D100<=16) → 82 → 失敗風切 公太郎:CCB<=70 母国語(日本語)
Cthulhu : (1D100<=70) → 95 → 失敗風切 公太郎:喋れない
どどんとふ:[2020/04/03 22:26 JST] 「風切 公太郎」がログアウトしました。 どどんとふ:[2020/04/05 04:06 JST] 「名もなき機甲猟兵」がログインしました。 どどんとふ:[2020/04/05 14:47 JST] 「内海向陽」がログインしました。内海向陽:テストです
内海向陽:CCB<=85
Cthulhu : (1D100<=85) → 40 → 成功内海向陽:CCB<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 17 → 成功内海向陽:CCB<=62 回避
Cthulhu : (1D100<=62) → 61 → 成功内海向陽:運いい出目
内海向陽:設定するときに間違えてラウンドのところいじっちゃったかもです…すみませんKP戻せそうでしたらお手数おかけしますが修正お願いします。(戻し方わからない…;;;)
内海向陽:とりあえずイニシアチブと立ち絵設定大丈夫そうです。本番もよろしくお願いします
どどんとふ:[2020/04/05 15:23 JST] (AIR) 「名もなきクエント人」がログインしました。坂本 環希:てす
坂本 環希:て
坂本 環希:ててって
坂本 環希:て
坂本 環希:て
坂本 環希:てす
坂本 環希:わあ
坂本 環希:あ~
坂本 環希:あ~お!
坂本 環希:へい!
坂本 環希:CCB<=50 回避
Cthulhu : (1D100<=50) → 100 → 致命的失敗坂本 環希:CCB<=60 言いくるめ
Cthulhu : (1D100<=60) → 30 → 成功坂本 環希:CCB<=40 芸術(ダンス)
Cthulhu : (1D100<=40) → 3 → 決定的成功/スペシャル坂本 環希:OK
どどんとふ:[2020/04/05 16:42 JST] 「坂本 環希」がログアウトしました。 どどんとふ:[2020/04/05 16:44 JST] 「名もなきクエント人」がログインしました。 どどんとふ:[2020/04/05 19:23 JST] 「KP」がログインしました。 どどんとふ:[2020/04/05 19:41 JST] 「内海向陽」がログインしました。 どどんとふ:[2020/04/05 20:08 JST] 「風切 公太郎」がログインしました。 どどんとふ:[2020/04/05 20:21 JST] (AIR) 「坂本 環希」がログインしました。KP:では、『希望の園』始めていきたいと思います。よろしくお願いします〜!
内海向陽:よろしくお願いします~!
風切 公太郎:よろしくお願いします!
坂本 環希:わあ、よろしくおねがいします!
KP:【BGM非表示】
KP:【午前の紅茶】
KP:〜導入
KP:ここは庭戸市。どこにでもあるような田舎町だ。あなたたちは市立庭戸高校に通う高校生です。
KP:今日は 2015 年 10 月 3 日の月曜日
KP:あなたたちは、社会科見学でこの街にある植物園に行く予定だ。また、 あなたたちは同じ学年で同じ班です。
KP:では環希さん。あなたは朝は自分で起きますか?起こしてもらいますか?
坂本 環希:朝に強そうなので自分で起きましょう
坂本 環希:身支度を整えるからはやおき!
KP:早起きいいですね〜
KP:目覚まし時計の音であなたは目を覚ます。
KP:目を覚ましたあなたは一階の居間に降りる。すると、居間にはテレビのニュースを眺めている父とキッチンの方で朝食の準備をしている母がいる。
KP:お兄さんは既に食卓についているみたいですね。
坂本 環希:「おはよぉ~、今日朝ご飯なぁに?」朝のあいさつしましょう
環希母:「あら、環希、おはよう。今日は社会科見学の日ね。丁度、朝ご飯出来たところよ」KP:と言いながら、母が真っ白い皿に乗せた朝食を出してくれる。
KP:テレビでは天気予報士が「今日は 全国的に晴天が続くでしょう。絶好の洗濯日和ですね。今日は新月なので、夜は少し物寂しく感 じるかもしれません」とアナウンスしている。
坂本 環希:「ふうん、今日晴れるんだ…」テレビ見ながらごはんもぐもぐします
環希父:「お、よかったな。社会科見学、楽しんでくるといい」 環希父:と、あなたの父親はそう言って笑顔を向けます坂本 環希:幸せな朝ね~!「前から楽しみだったから!」って笑顔で返そう
環希母:「今日は友だちとも一緒なのよね。楽しい時間になるといいわねぇ」坂本 環希:「うん、ひまとハムたろとあおいが一緒の班なの!」
坂本 環希:あおいちゃん一緒の班でいいんですよね
KP:はい。葵とも一緒の班ですね
坂本 環希:本当に幸せな朝だなあ…怖いぐらい…
KP:ふふふ……
KP:では、あなたは家族に見送られ、学校へ向かうことでしょう。
坂本 環希:前髪のセットを気にしつつ学校へうきうき向かいましょう
KP:今環希さんで冒頭を始めましたが、同じようなやりとりが各々の家庭で行われていますね。
風切 公太郎:「楽しみすぎて寝られなかった!!」小学生
内海向陽:「お弁当よしお菓子よし。楽しみだなぁ」
内海向陽:「たまちゃん!ハムちゃんおはよ~」
風切 公太郎:「おはよー!ひまり!たまき!」てけてけ走るよ~
坂本 環希:「あ、おはよ~!ねえ、今日天気一日いいんだって!テルテル作った甲斐あった~!」
坂本 環希:駆け寄りましょう ふふ
風切 公太郎:「絶好の遠足日和だねー!楽しみだなー!」遠足ではない
内海向陽:「いい天気でよかったね!テルテル効果ナイス!」
風切 公太郎:葵ちゃんも一緒に行けるかな?
KP:そうですね。そこに葵もやってきますね。
橘 葵:「みんな〜!おはよ!」風切 公太郎:「あおい!おはよう!」
内海向陽:「おはよ~葵ちゃん!」
KP:彼女の名前は「橘 葵」その日焼けした肌のイメージ通り元気いっぱいな女の子だ。
坂本 環希:「おはよ~!あおい、あおい!テルテル効果あったよ!」ぴょんぴょんしましょう
橘 葵:「ふふっ、昨日作るって言ってたもんね!実は私も作ったんだ〜!」KP:今回の社会科見学では彼女が班長のため、今から張り切っているようだ。
坂本 環希:「はんちょー、張り切ってたもんね~」
橘 葵:「うんっ みんなとの社会科見学、楽しみにしてたんだ〜」内海向陽:「二人のテルテルパワー凄い!今日はきっとずっといいお天気だよ。」
風切 公太郎:学校に集まって行く感じかな?現地集合?
KP:学校に集合して、1限が終わった後に行く日程になってますね。
坂本 環希:ほうほうなるほど じゃあ一旦学校へGOだ
風切 公太郎:「一時間目が授業なのがもったいないくらいいい天気だね!早く行きたいなー」そわわっ
KP:わきあいあいと会話しながら、あなた方は自分の教室に辿り着きます。
風切 公太郎:「おっはよー!」クラスに
KP:クラスメートたちも社会科見学を楽しみにしているのか、教室はいつもよりざわついているようです
クラスメートA:「あ、おはよー光太郎!」坂本 環希:「おはよー!」私もクラスの子にあいさつしよう
クラスメートB:「ひまちゃんもたまちゃんも葵ちゃんも、おっはよー!」内海向陽:「おはよ~」ドアは言った直後に皆に言います
KP:クラスメートたちと会話をしていると、やがてHRの開始を知らせるチャイムが鳴り響きます。
KP:その直後、教室のドアが勢いよく開き、よく知っている顔が中に入ってくる。
風切 公太郎:「着席だー!」座る
宇津保 春彦:「Good morning Every one!attention preeeeez!」坂本 環希:うわ顔がいい
風切 公太郎:「あいむふぁいん!!!」
KP:耳を劈く煩い声の主は、担任の「宇津保 春彦」だ。
内海向陽:「godd morning!」
宇津保 春彦:「Thank you! 公太郎に向陽!今日もいい朝だな!」KP:宇都保の担当教科は英語。無駄にテンションが高く、 生徒たちからはいつも煩いと言われている。
KP:しかし、悩み事や相談事には親身になって話を聞い てくれるので慕っている生徒も多い。いざという時は頼りになる先生だ。
坂本 環希:「せんせー!あたし日本人!日本語で言ってぇ~!」
宇津保 春彦:「ハッハー!お前は今日も相変わらず甘えん坊だなー!おはよう環希!」坂本 環希:日常的にスキンシップが激しい弊社環希氏
宇津保 春彦:「さぁみんな席につけー!今日は皆が待ち望んだ社会科見学だ!」 宇津保 春彦:「みんなちゃんと寝てきたかー? 先生は昨晩、10時間しか眠れなかったぞー!!」風切 公太郎:「せんせーめっちゃ寝てるじゃん!」きゃっきゃ
内海向陽:「ばっちりです!先生もよく眠れたみたいですね」
坂本 環希:「ハイハイハーイ!あたしも10時には寝ましたー!」
宇津保 春彦:「おう!このHRの後の1限が終わってから出発だからな! 途中で帰んなよー!!」風切 公太郎:「はーい!」
橘 葵:「はーい!」坂本 環希:「は~い!」
内海向陽:「は~い」
宇津保 春彦:「早寝はいい心がけだぞ〜 じゃあ出欠を取るが、いない奴は手を挙げろ! よし、誰もいないな。全員来てるし、引き続き1限を始めるぞー!!」KP:トイレ休憩を与えられる暇もなく、本日の社会科見学に対する注意事項や、宿題を 長々と説明される。授業は真面目に聞いていてもよいし、聞き流してお喋りを楽しんでもよい。
内海向陽:ちゃんと楽しみたいので注意事項メモしつつ授業は普通に受けます
風切 公太郎:真面目に聞きます、英語かな
坂本 環希:わくわくしてるけど授業はちゃんと聞く でもそわそわしちゃう
KP:英語英語、みんなえらいなぁ〜
KP:ではここで、真面目に聞いていたあなたたちは、未来の森植物園について情報を得られます。
坂本 環希:「ねえせんせ~、まだ終わらない~?外天気いいよ~?もう終わっちゃわない?」的なのは言ってる
KP:共有メモに貼りました!
宇津保 春彦:「だ〜め〜だ〜ぞ〜? 俺の授業が楽しくないってのか〜?」ちょっと拗ねてる風切 公太郎:あおいちゃんのお父さんのいる施設なんだ、コネで見せてもらえる的な?
内海向陽:(普段見れないのかぁ…じっくり見とかなきゃ)
坂本 環希:「ううん、せんせーの授業はたのしい~!せんせーイケメンだし!」
KP:ふっふ、そうなのかもしれませんね!>光太郎さん
宇津保 春彦:「ほーう、嬉しいこと言ってくれるなぁ。そういう素直なところはいいと思うぞ!」 宇津保 春彦:「宿題もちゃんと出してくれると、もっといいと思うんだがな!」坂本 環希:「えっ!?あ、そ、それはぁ~……えへへ?」
宇津保 春彦:「ははっ、悪い悪い!ま、お前ならいつかちゃんとやってきてくれるって、先生信じてるからな!!」 宇津保 春彦:「……おっと、もう時間だな!! 1限はこれで終了!みんな、校庭に集合するぞ〜!!」坂本 環希:「へへ~…その話あとにしよ!せんせ!授業しなきゃ!」
坂本 環希:おっと、終わったか!
風切 公太郎:「わーい!」机の上のものを鞄に収納して準備準備!!
内海向陽:「いこいこ!」必要なものを鞄に入れて校庭に向かいます
坂本 環希:「…はっ!終わったのか!えへへー、セーフセーフ」
坂本 環希:私も準備しましょ!
橘 葵:「ふふっ、じゃあいこっか!」風切 公太郎:「おー!」リュック背負って準備完了!イクゾー!
KP:では、生徒たちは校庭に集合させされ、学年主任の30分に及ぶ有難い言葉を賜った後に植物園に出発します。
KP:【BGM非表示】
KP:【常夏のアドベンチャー】
KP:学校から暫く歩くと、探索者達のクラスは植物園に辿り着く。
KP:打ちっぱなしのコンクリートで建 てられたそれは、片田舎に不釣り合いな近代的なデザインを思わせ、ガラス張りのエントランス が大口を開けてあなた方を歓迎している。
宇津保 春彦:「よーし!到着!ここが今日社会科見学をさせていただく未来の森植物園だ! みんな行儀よくするんだぞ! ほら!係員の方に挨拶しろー!」風切 公太郎:「いつもは中入れないもんね…!よろしくおねがいします!」
内海向陽:「今日はよろしくお願いします!見学させてもらいます」
坂本 環希:「よろしくおねがいしまーす!」
係員:「はい、みなさんよろしくお願いしますね。今日は社会科見学、楽しんでいってください」風切 公太郎:「はーい!」きょろきょろ辺りを見回してます
内海向陽:さっそく目星使う感じです?
風切 公太郎:公太郎は単純に落ち着きがないです
KP:ここではまだ情報は出ないですね。
内海向陽:了解です。
KP:落ち着きないかわいいw
KP:あなたたちは係員によって、巨大な展示室へ案内される。世界各国の有名な植物たちがこの展示室に所狭しと並べられていた。
坂本 環希:私も知らない葉っぱがいっぱい~ってそわそわしてよう
内海向陽:「わくわくするのわかるよ(小声)」
橘 葵:「ひまちゃん、植物が好きだもんね」風切 公太郎:「ラフレシアとかある?ひまわりは?バナナは?」ちょろちょろうろうろ
内海向陽:「うん。なかなか見られない植物見れるって聞いてたから楽しみにしてたの」
坂本 環希:「はむたろ、バナナ~って言ってるとうちの兄ちゃんみたい」こそっ
橘 葵:「ラフレシアもひまわりもバナナもあるよ〜。ふふ、私も実は知らない植物がたくさんあるんだ!」風切 公太郎:「ハエトリグサは?ウツボカズラは?モウセンゴケは?」きょろきょろうろうろ
内海向陽:「何で食虫植物だっかりw」
内海向陽:「葵ちゃんも知らない植物気になるね」
風切 公太郎:「あおいやひまりでも知らない植物あるの?俺も気になる!」
風切 公太郎:ノートとスマホのカメラを装備しましょう。学習!
橘 葵:「ハエトリグサはこの先の温室だったかな〜。うん、覚えきれないくらいあるから!」内海向陽:写真とか撮って大丈夫なら私もスマホでカメラとノートの用意します
KP:写真は撮って大丈夫なようですね
坂本 環希:もちろんスマホ出します!ノートはちょっと頭から抜けてる はしゃいでるので
KP:先導する従業員の声を聴き流しながら、あなた達は先導されるまま、時々スマホのカメラを向けたりしつつ歩みを進めていきます。
KP:大手を広げて立ち並ぶ木々達に掬い取られた太陽の光は、隣を歩くクラスメイトの顔をわずかに照らすばかりでどこか薄暗い印象を感じる。
KP:しばらく進むと少し開けたところにたどり着く。
橘 葵:「あ、もうお昼ご飯の時間だね!」園内の時計を見ながら言うKP:「おし!じゃあお待ちかねのランチタイムだ!食後は班での自由行動だからな!」
宇津保 春彦:「おし!じゃあお待ちかねのランチタイムだ!食後は班での自由行動だからな!15時までにエントランスへ集合しろよ!」風切 公太郎:「あれ?ほんとだ、夢中になってたー!」スマホのカメラロールにたくさん写真撮ってある
風切 公太郎:「はーい!」
内海向陽:「夢中になってたら時間立つの早いね。お弁当にしよう~」
坂本 環希:「わあい!おべんとおべんと!ねえねえおかず交換しよ?しよ!」
内海向陽:「いいよ~たこさんウィンナー多めに持ってきたから交換しよ!」
風切 公太郎:「卵焼きとトレードしよー!」
内海向陽:「いいよ~」
橘 葵:「私もお弁当作ってきたんだ〜!ちょっと作りすぎちゃったから、よかったら食べてくれないかな?」坂本 環希:「あのねあのね、わたしからあげ!持ってきた!」
風切 公太郎:「あおいも交換こしよう!」
内海向陽:「葵ちゃんのもおいしそう!交換しよ~」
橘 葵:「みんなのお弁当もおいしそう!お口にあうといいなぁ」KP:そういって彼女は持ってきた弁当箱をあなた達の前へ広げる。中には色々とりどりなおかずとサンドイッチやおにぎりが敷き詰められており、とても美味しそうだ。
坂本 環希:「は~、これが一番楽しみだったんだ~…期待通りぃ…❤」
風切 公太郎:「すごい!あおいの弁当はだれがつくったの?」
橘 葵:「お母さんに手伝ってもらいながら、自分で作ったよ!食べて食べて〜」KP:ちなみに、葵ちゃんの料理技能は65%あります
風切 公太郎:「自作?すごい!いいお嫁さんになるね!!
風切 公太郎:それで食べていけるレベル
内海向陽:「お~凄い!葵ちゃん料理上手だもんね」
坂本 環希:「じゃあね~じゃあね~この梅おにぎりいい?」ピンクなので梅おにぎりを選ぶ
橘 葵:「えへへ、そ、そうかな〜」照れ照れ 橘 葵:「うん、いいよ!」坂本 環希:「そんでそんで~、はい、あ~ん(⋈◍>◡<◍)。✧♡」からあげあーん!
橘 葵:「あ〜ん」からあげぱくっ風切 公太郎:「ミートボール!好き!もらっていい?」
橘 葵:「いいよ!公太郎くん喜ぶと思ってつめてきたんだ!」坂本 環希:「へへっじゃあおにぎり~いただきまぁす!」
内海向陽:「だし巻き卵も食べる?」交換してくれたメンバーにあーんする
橘 葵:「もぐもぐ……うん!唐揚げおいしいね!」風切 公太郎:「ありがとう!うんまー♪」mgmgmg
橘 葵:「いいの?じゃあ私の卵焼きも食べて!」>向陽さん坂本 環希:「へへへ、うんまぁ~!これはこれはいいお嫁さんになっちゃうねえ❤」
内海向陽:「わーいありがとう!ぱくっ( *´艸`)」
風切 公太郎:「これ、ばーちゃんの作ったこんにゃくの煮物もおいしいよ、地味だけど!」おすすめ!
KP:実際に食べてみると、葵の料理はやはりとても美味しいです
橘 葵:「ふふっ、こんにゃくもいいよね〜」にこにことこんにゃくの煮物を口に運ぶ内海向陽:「こんにゃくも好き!いただきます!ぱくっ( *´艸`)」
坂本 環希:「ひまの卵焼きもハムのこんにゃくも欲しい!からあげあげるからちょ~だい❤」
風切 公太郎:「はい、交換!」
内海向陽:「いいよ~あ~ん」
坂本 環希:「うひぇへへ~、ひまんちの卵焼き好き~!おとうさんだっけ?」
坂本 環希:「ハムにもあげる!からあげ~ぇっへへ~」
風切 公太郎:「いやあーんはやめよう、俺は遠慮する」自分のお箸でもらいます
KP:紳士だ…
坂本 環希:正気に戻るな
風切 公太郎:ひえ
内海向陽:「うん。社会科見学行くって言ったら作ってっくれたの。みんなの好物リクエストしたんだ~」
橘 葵:「ひまちゃんのお父さんってお料理上手だよねぇ」坂本 環希:「器用だよねえ、今日のだってキャラ弁じゃん?すごいなあ~」
風切 公太郎:「いいなーひまりの父さん料理上手で。俺のパパさんはなんかこう、雑だからお弁当とかには…」
風切 公太郎:基本どんぶりとかしか作れないパパさん
内海向陽:「美味しいし可愛いから嬉しいんだけどね…うう…私ももっと料理頑張らなきゃって思うよ…なかなか勝てない」
内海向陽:「次こそは美味しいの作って見せるんだから!」
坂本 環希:「でもハムんち、おばーちゃんが料理じょうずじゃん。好きだよ私~、前くれた里芋のやつとかも!」
風切 公太郎:「うん、ばーちゃんの料理は基本茶色いけどうまいよ!」
坂本 環希:「ふふ、おこひまだ~」ほっぺつんつん
橘 葵:「ひまちゃんの料理だっておいしいよ〜。でも、きっともっと美味しくなるよね」楽しみだな〜と笑っている内海向陽:「だといいなぁ~頑張るよ~」
風切 公太郎:あ、先生はどうしてます?ご飯食べてる?
風切 公太郎:コンビニ弁当とかじゃかわいそうだからおかずを恵んでやらなくもないぞ!
KP:先生はこの場にはいないようですね。どうやら違う場所で昼食を摂っているのかもしれません。
KP:ええこや…!
坂本 環希:んふふふwwww おべんと箱持って向かいそう~
風切 公太郎:そっか、了解です
内海向陽:「いたらあげたかったね」
風切 公太郎:「ね、みんなのお弁当おいしいから!」
橘 葵:「そうだね。デザートも作ってきたんだけどなぁ」坂本 環希:「ん?せんせ、居ないの?他の子んとこかな」
風切 公太郎:「デザート!なになに?」食いつきのいいハム
内海向陽:「デザート!なになに?」
KP:みんなくいつきがいいwww
橘 葵:「これも、今日の為に作ってきたんだ。良かったら食べてみて!」KP:葵がそう言ってタッパーを開けると、そこには可愛らしくデコレーションされたストロベリージャムマフィンが入っていた。
坂本 環希:「デザート!?え、これ!?作ったの!?うっそ~!?」
風切 公太郎:「いちごだー!」お目目キラキラ
坂本 環希:「ね、ね、写真いい!?」
内海向陽:「すごーい!お店で売ってるみたい」
橘 葵:「うん、いいよ〜!」内海向陽:「私も写真撮るね!可愛い」
風切 公太郎:「あ、みんなで撮ろう?自撮りにするから!」
内海向陽:「あ!いいね撮ろ!」
坂本 環希:「いぇ~いぴーす!」
橘 葵:「ふふっ、チーズチーズ〜」風切 公太郎:「こっちむいてータイマー3秒ね!いくよー」マフィンもってポーズ
内海向陽:マフィン両手で持って「ハイチーズ!」
KP:とっても素敵な写真が撮れるよ!
風切 公太郎:わーい
坂本 環希:「うふっ❤」写真用表情
風切 公太郎:「あとでみんなに送るねー!」
内海向陽:「ありがとう~」
KP:植物園で花々に囲まれ、おいしそうなマフィンを持って笑う四人の姿がカメラの中に切り取られる。
KP:とても映えそうですね
坂本 環希:撮り慣れてる~!
風切 公太郎:インスタ…15年にあったかな?ついったはあったw
KP:ストロベリーマフィンを口に入れれは、゙中からストロベリージャムが溢れ出し、甘酸っぱい苺の香りと風味が口の中いっぱいに広がるだろう。
坂本 環希:うわ~~おいしい!
風切 公太郎:「おししいー!」はむはむ
KP:一応インスタは2010年らしいですね…?以外と早いなぁ…
坂本 環希:お、じゃあインスタにあげよう
内海向陽:「う~ん!おいしい!葵ちゃんこの作り方後で教えて!」
風切 公太郎:はえー2010から!
橘 葵:「うんっ、いいよ!おうちで手軽に作れておいしいんだ〜」風切 公太郎:公太郎は顔にスタンプしてTwitterに上げますね、鍵垢です。「社会科見学なう!」
KP:あげるとすぐにいいね!がつきますね!
風切 公太郎:パパさんかな
KP:いえーいパパさん見てるぅー?
内海向陽:マフィンとみんなの写真を家族用LINEに送ります。「みんな見学中・美味しいマフィンのつくりかた葵ちゃんから教わったら一緒に作りたい」と送信
坂本 環希:「シェアしたよ~、ほら!」#社会科見学!#いつメンとキラキラ#ストロベリーマフィンはあおいちゃんの#手作り!
坂本 環希:元気だったはむたろくんだよ~^^
風切 公太郎:過去形にしないで!!www
KP:それいじょういけない!
内海向陽:皆現在進行形で元気!おk?
KP:OKOK
風切 公太郎:おk!(ズドン!)
坂本 環希:OKOK ふふ
KP:あなた方がデザートに舌鼓を打っていると、近くで昼食を摂っているグループの話声が聞こえてきます。
KP:【BGM非表示】
生徒A:「聞いた...?この植物園さ...」 生徒B:「マジで...?それ、ヤバくない?」KP:話に耳を傾ける場合、ここで聞き耳が可能です。
風切 公太郎:「うゅ?」
風切 公太郎:耳振りたいです!
坂本 環希:あら、では聞いてみましょう
内海向陽:聞き耳振ります
KP:聞き耳どうぞ!
坂本 環希:CCB<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 81 → 失敗内海向陽:CCB<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 60 → 成功風切 公太郎:CCB<=25 聞き耳 初期値だった
Cthulhu : (1D100<=25) → 6 → 成功坂本 環希:これマフィンに夢中だわ
KP:ふっふwww
生徒A:「なんでもこの植物園な、出るらしいんだよ。夜になると人面樹が出るらしいぜ」 生徒A:「先月、昔からあったハシバミの樹が切り倒されたのは知ってるだろ?」 生徒A:「その樹の怨念が実体化して、人間を食っちまうそうだ。おっかねーよなー」KP:聞き耳に成功した向陽さんと公太郎くんは、そのような噂話を聞きました。
KP:話した後、彼等は植物園の奥へと去っていきます。
風切 公太郎:「ぅん!」びっくりしてマフィンを誤嚥します
風切 公太郎:「げほ!げほ!聞こえた?」
内海向陽:「植物園のお化け…???そんな噂あるのかな?」
坂本 環希:「うへへぇ……ん?どしたの?」
風切 公太郎:「ハシバミの木のお化けがでるんだって!」
橘 楓:「………ただの噂、だよね」少し顔を曇らせているKP:あっまちがえちゃった…
内海向陽:「この植物園にハシバミの樹があって、切り倒された怨念から人を襲うっていう…なんか学校の七不思議みたいなの」
坂本 環希:「ふうん?木の幽霊って珍しくない?」
内海向陽:「どこからそんな噂出たのか…葵ちゃんのとこの植物園なのに失礼だよね」
風切 公太郎:「人面樹だって!でもそういうのって普通木の幹が顔に見える~とかだよね?」
坂本 環希:「ていうかハシバミってどういうやつだっけ?名前は何となく知ってるけど」
内海向陽:「天井のシミみたいな感じたと思うよ~それっぽい模様って確かにあるし」
風切 公太郎:「カシューナッツの木?だっけ?」
橘 葵:「そんな悪いことする木じゃないと思うよ! ハシバミの木はこの奥にあるんだ」 橘 葵:「今は切り株になっちゃってるけど……私が案内するね!」風切 公太郎:「ん!見に行こうか、おひるごはんもあらかた食べちゃったし!」
坂本 環希:「へ~、じゃ後で見れるね…昼間だしユーレイは大丈夫だよね?」mgmg
風切 公太郎:お片付け!!
坂本 環希:ちょっとドキドキしちゃってる
風切 公太郎:「たまきお化けとか嫌いだっけ?大丈夫だよ」
内海向陽:「だね。別によるじゃなきゃお化けは出ないでしょ。先生たちもいるし団体行動してたら大丈夫だよ」
風切 公太郎:「うんうん!」
橘 葵:「大丈夫、大丈夫だよ。私も見たこと無いし!ほらっ、いこ?」坂本 環希:「え?うーん…あんまり得意じゃない、かも…?」
KP:片付け後、葵は明るくそう言って植物園の奥へ歩みを進めます。
KP:おっ、得意じゃない…
坂本 環希:そもそも噂程度のホラーしか知らなさそう 弊社
坂本 環希:「あおいが見たことないっていうなら大丈夫じゃん?怖い話おわり!ね!」
風切 公太郎:「忘れ物ない~?じゃ、行こう」葵ちゃんに続きます
KP:【常夏のアドベンチャー】
坂本 環希:ドキドキしちゃったので話題変えようとします!悪あがき!
KP:葵に先導され、園内を一通り回った後、最後はハシバミの切り株へと辿り着く。
風切 公太郎:午後の見学再開ー!
KP:植物園は巨大な木々の天井が空を閉じ込めていたが、ここだけは他とは異なっていた。
KP:この場所に生い茂る木々たちは空からの光を避けるかのように、巨大な緑の輪を成して大きな穴を空けていた。
KP:そこから漏れる光が切り株を静かに照らしている。
KP:切り株の前に紹介プレートがありますので、その内容を共有メモにて流します。
風切 公太郎:「木の実!!」目を輝かせますキノミスキー
KP:何の変哲もないハシバミの切り株がそこにあるだけなのだが、不思議と目を奪われてしまう。
坂本 環希:「これがハシバミ?…へえー、死刑…うわあ~、ザンコクぅ」
内海向陽:「英知の実…頭良くなるのかな?でも無断伐採って誰に許可取るのかな?王様?」
風切 公太郎:「5m…ってことは、ここにあったのは大きかったのかなー。何で切っちゃったのかあおい知ってる?」>葵ちゃん
橘 葵:「あ、それはね……」KP:と、葵が説明しようとしますが、彼女は突然何かに気づいたようにあなた方の背後を見つめます
橘 葵:「お父さん!」風切 公太郎:「うん?」振り返ります
内海向陽:「葵ちゃんのお父さん?」振り返ります
KP:振り向けば、そこには白衣の男性が佇んでいました。
坂本 環希:「え?あ、おとうさん?こんにちわ!」
橘 樹:「やぁ、こんにちは。君達は今日見学に来ている庭戸高校の生徒たちだね。元気そうな子供たちだ」 橘 樹:「葵がいつもお世話になっているね」風切 公太郎:「こんにちはー!見学させてもらってます!」
内海向陽:「こんにちは。今日はよろしくお願いします」
橘 樹:「此処は植物の楽園、希望の園だ。元気な植物たちの姿を、思う存分楽しんで行ってね」KP:彼は橘 樹。あなた方の友人、橘 葵の父であり、この植物園の所長を務めている人物だ。
KP:ここで全員目星をお願いします
風切 公太郎:はーい
坂本 環希:わあ、目はフシアナなのよね!
風切 公太郎:CCB<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 23 → 成功内海向陽:CCB<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 76 → 失敗坂本 環希:CCB<=25 目星初期値
Cthulhu : (1D100<=25) → 16 → 成功内海向陽:あれま
坂本 環希:この子は見ますわ 間違いない
内海向陽:植物に夢中だったのkな
KP:お、では成功した公太郎君と環希さんは、樹の髪はボサボサで目の下に隈を作っており、随分と疲れている様子だということに気づきます。
KP:挨拶を終えると、彼はこの植物園に併設されている研究所へと足早に立ち去って行ってしまいます。
風切 公太郎:「(お疲れモードかな?研究者って大変だなー)」
坂本 環希:「あおい、おとうさんお仕事大変なの?おつかれっぽい…」
風切 公太郎:「あおい、お父さん疲れてる?大丈夫?」
内海向陽:「あ…行っちゃった。ちょっと植物の方見てたから」
橘 葵:「うん……お父さん、最近研究が忙しいみたいで」少し寂しそうに言います 橘 葵:「ふふっ、ひまちゃんはぶれないねぇ」にこにこ内海向陽:「そうなんだ…心配だね」
風切 公太郎:「構ってもらえないのつまんないよね、わかるわかるー」
内海向陽:「ごめん…今しか見れないと思うとつい…」
坂本 環希:「へえ…おとうさんのこといたわってあげてよぉ~?」
坂本 環希:そのおっぱいでいたわってあげてよぉ?
内海向陽:「えっちぃのはいけないと思います」
坂本 環希:「えっえっちな…かんがえてないです!」
風切 公太郎:「??」
内海向陽:(本当かなぁ)
橘 葵:「???」 橘 葵:「うんっ、肩たたき、一杯してあげなきゃ」内海向陽:「そうだね。お父さんにやさしくね」
風切 公太郎:がんばれ!STR7…!!
橘 葵:「うんっ!えへへ、みんな、ありがとね」 橘 葵:「……じゃあ、次にいこっか!」内海向陽:「うん、行こ」
風切 公太郎:「あれ、ハシバミはおしまい?」
坂本 環希:「うん、あとちょっとだっけ?」
KP:今の所は…>ハシバミ
風切 公太郎:了解です
風切 公太郎:「次は何が見られるのかなー!」
KP:引き続き、葵の先導で植物園を散策する。特に何事もなく、楽しい植物園での時間が過ぎていく
KP:最後の温室から出てエントランスへ集合すると、そこは既に見学を終えた生徒でごった返していた。
宇津保 春彦:「おし!これで全員揃ったな! 以上で社会科見学は終了だ! 」 宇津保 春彦:[ 宇津保 春彦:「お前ら、寄り道せずに真っ直ぐ帰れよ!」風切 公太郎:「たのしかったー!!」元気いっぱい
内海向陽:「色々見られてよかった」
橘 葵:「お疲れさまでした!みんなもお疲れさま!」坂本 環希:「楽しかったねえ~、ここっておみやげも買える?あおい」
風切 公太郎:「写真もいっぱい撮れた!パパさんにもみせてあげよーっと!」
橘 葵:「うん、お土産も売ってるよ」内海向陽:「あ、お土産買いたい!」
風切 公太郎:お土産!
風切 公太郎:「俺もー!」
坂本 環希:「あ、ねえじゃあお揃いでキーホルダー買わない?」
坂本 環希:「記念にさ!」
内海向陽:「いいねぇ~!お揃い!」
風切 公太郎:「いいね!どんなのがあるかなー?」
KP:植物や花々のポストカードや、写真集、トートバッグなどのノベルティ…
KP:色々ありますね。木製のお守りのキーホルダーや、クッキー缶なども取り揃えられています
坂本 環希:このためにお小遣いもらってるのでまずクッキーを確保します 家族用に
風切 公太郎:じゃあお揃いのキーホルダーと、家族にクッキー買って帰ります!
坂本 環希:お守りキーホルダーをおそろいで!
内海向陽:お揃いのキーホルダーとクッキー缶買います。
KP:ではめいめいにお土産品を買って、あとは各自解散の流れになりますね
坂本 環希:お兄ちゃんにもキーホルダー買ってあげよ
橘 葵:「ふふ、みんなとお揃いだね。明日、学校につけてくる?」風切 公太郎:「おそろーい、嬉しいなー」リュックサックに付けます
風切 公太郎:「??」もうつけたが?という顔
内海向陽:「お父さんとおじいちゃんとおばあちゃんにもキーホルダー買っとこ。もちろんつけるよ!」
内海向陽:むしろ今つける
KP:早速つけてる…!それを見て葵も鞄につけましょう。
坂本 環希:「ふふ、ハムたろ、もうつけちゃってるよ?あおいもつけちゃおうよ!」
坂本 環希:私も鞄につけよ!
橘 葵:「うん!ふふっ、今日はとっても楽しかったね」風切 公太郎:「明日はモーっと楽しくなるよ!!」
橘 葵:「明日はもっと楽しくなるよね!」風切 公太郎:www
KP:そろった…w
坂本 環希:「ねーハムたろ!」
風切 公太郎:「へけっ!」慣れたやり取りなのでしょうきっとwww
KP:へけっwww
内海向陽:「ふふっ」見慣れた光景なのでほっこりしてる
坂本 環希:「ね、ひまたろー?」ねー?
風切 公太郎:「!ねー?」
内海向陽:「…」
内海向陽:「…へけっ」
KP:えーーんんーーーかわいい……^^
坂本 環希:「へへっ」
内海向陽:「たまたろー?」
風切 公太郎:「ろー?」
坂本 環希:「うきゅきゅ~っ」
橘 葵:「ろー…?」坂本 環希:「あおたろ~?」
橘 葵:「えっ?あはは……」風切 公太郎:「へけっていうのだ!」
橘 葵:「……へけっ?」ちょっと照れた顔で風切 公太郎:かわいいなーーーーーーー
内海向陽:「よしよし」皆行ったので満足してる
坂本 環希:「ほらみてごらん、これが美少女だよ」>はむたろくん
風切 公太郎:「美少女?うん、みんなかわいい!」異性としてみてない
内海向陽:「ふふっありがとうハムちゃん」
橘 葵:「あははっ、ありがとう、はむたろくん」坂本 環希:「で、ハムたろも美少女に囲まれたので美少女になるんだよ?」
坂本 環希:「ほら、オセロのあれみたいにさ」
風切 公太郎:「?人間はオセロみたいにならないよ?怖いな…」
橘 葵:「きっと可愛いだろうなぁ、はむたろちゃん……」内海向陽:「ふふっハムちゃん色々着せたら可愛くなりそうだよね」
風切 公太郎:「もー!そういうこと言うのやめろよー」ぷすこぷすこ
内海向陽:「ごめんごめん」
橘 葵:「ふふ、ごめんねぇ」風切 公太郎:「すぐにでっかくなるから!」
坂本 環希:「ええ~?ほんとぉ?」
KP:そんないつも通りなやり取りをしながら、あなた方は帰路につくでしょう。
風切 公太郎:「なーりーまーすー!うちのパパさん知ってるでしょー!」きたーく!
内海向陽:「また学校でね!」域と同じように途中まで一緒に帰宅します
風切 公太郎:「また明日ねー!」手ぶんぶん
坂本 環希:「がんばって大きくなるんだよ~!じゃ、またね~!」
坂本 環希:おみやげ持っておうちに帰ります!
KP:全員、自宅に帰宅しました。
KP:家族が今日の社会科見学についていろいろと聞いてきますね
KP:【秋の夜長】
坂本 環希:おゆうはん食べながらきゃっきゃ話しますね おみやげも見せます
風切 公太郎:「ばーちゃんのこんにゃく好評だったよ!見てみて写真も撮ったー!」クッキー渡して写真も見せます
内海向陽:「お父さんのお弁当好評だったよ!あ、はい、お父さんとおじいちゃんとおばあちゃんにお土産!」お土産渡しつつ写真を見せて今日の思い出を共有します
祖母:「あらあら、それは良かったわねぇ……あら、きれいなお花の写真が沢山ねぇ」 祖母:「おみやげもたくさん、ありがとうねぇ、公太郎ちゃん」風切 公太郎:「パパさん今日は帰ってくるかな?クッキーとっておいてねー」パパさんの分
風切 公太郎:お夕飯食べて、お風呂入って、今日のレポート書いたりして寝ますかね…
KP:一家団欒のあとは、各自就寝の準備をしていく感じです?
坂本 環希:レポートの事忘れてた!写真ばっかでぜんぜんメモってない!ってLINEで助けを求めます
風切 公太郎:公太郎は前日あんまり眠れなったのと今日の疲れでぐっすりしますね…w
坂本 環希:「はわわやばい!だれか、誰か既読…!!」
KP:では、20時頃を迎えた頃
内海向陽:そうですね。宿題とかの確認してからですね。たまちゃんからLINEきたので仲良しグループに今日の出来事共有しようと色々書いて終わらせてから寝ます
風切 公太郎:スヤァ _,,..,,,,_ / ,' 3 `ヽーっ. l ⊃ ⌒_つ `'ー---‐'''''"
KP:丁度スマホを見ていると、グループに葵から一通のLINEが届きます
KP:起きてるじゃねーか!
橘 葵:『夜遅くにごめんね。私、これからお父さんに会いに行こうと思うの』 橘 葵:『スペアのカードキーをお父さんの部屋からこっそり持ち出して、研究所に入ろうかな...って』風切 公太郎:「むにゃ…何…?」\LINE!/\LINE!/
橘 葵:『でも、1人は怖いから、着いて来て欲しくて』坂本 環希:『夜って…あのユーレイ出ちゃうんじゃ…あぶなくない?』
内海向陽:「…???なんでお父さんに会うのに研究所行かないとなのかな?(家で会えばいいと思っている)」
風切 公太郎:『明日じゃダメなの?危ないよ?』
橘 葵:『お父さん、長い間帰ってきてないから、どうしても心配になっちゃって…』坂本 環希:『昼間のあれ見ちゃうとわかるけど…』
風切 公太郎:『帰ってきてないのか…研究所にお泊り?』ペコン
橘 葵:『うん。ずっとお泊まりしてるの。どうしても会いたくなっちゃって。ごめん、勝手だよね』風切 公太郎:『じゃあ、お夜食もって会いに行っちゃおうか。止めたらあおい一人でも行くでしょ?』ペコン
橘 葵:『来てくれるの? うん、ひとりでも行くつもりだったんだ』坂本 環希:『え?ハムいくの?ええー、仲間外れは寂しくなっちゃうじゃん』
内海向陽:「うーん…お父さんに聞いてみてからかな。花火やりたいとか宿題のレポートやるとか理由つけるからちゃんと準備していくよ。」
風切 公太郎:『夜遊びじゃー!』って猫が踊ってるスタンプペコン
橘 葵:『ごめん、みんなありがとう!すごく心強いよ!』内海向陽:「あまり遅くは帰れないから10時までとかって言われそうだけど大丈夫?」
坂本 環希:『ひまはえらいな~、私はこっそり抜けて来ればいけそう!』
橘 葵:『うん、大丈夫だよ。ちょっと行って、差し入れのお弁当もっていくだけだから』内海向陽:「すごい心配症だからね…我が家。理由つけて抜け出せるように頑張る」
風切 公太郎:『うちはじーちゃんとばーちゃんもう寝てるから大丈夫!』ぺこん
坂本 環希:「あ、やば…兄ちゃんいるなあ。寝てるかな…寝ててよぉ…?」
内海向陽:「必要なのあったら言ってね。直接植物園に集合かな?」
坂本 環希:今更だけど「」は口に出してるひとり言、『』はLINEってことでひとつ
坂本 環希:弊社のやつは
橘 葵:『うん!中は真っ暗だから、懐中電灯とかあったらいいかも』風切 公太郎:『了解!』のスタンプ
内海向陽:『了解。懐中電灯と寒いだろうから上着とかお菓子とか持ってくよ』
風切 公太郎:持ち物に充電器と懐中電灯を追加してもいいですか?
坂本 環希:『OK!』ぺんぎんスタンプ!
KP:持ち物OKです!
坂本 環希:あ、私も懐中電灯と…手につかない系のチョコレート菓子をおやつに追加したいです
KP:持ち物追加OKです!>環希さん
内海向陽:夜で歩くので、懐中電灯、防犯ブザー、携帯できるお菓子類、ホッカイロとか持ってってもいいですか?
KP:準備万端ですね。いいですよ
風切 公太郎:あ、公太郎も防犯ブザー持つかな…
風切 公太郎:たぶんパパさんが持たせてる
内海向陽:折り畳み傘は武器になるのか…
KP:では、準備ができましたら、各自植物園前に集合になりますが、よろしいですか?
坂本 環希:持ち物追加記入しました~!みんなブザー持ってるなら私はいいかな
KP:もう手に持てるものなら持ってきてていいよ…!
内海向陽:やった!
KP:【夜ー探索】
KP:各々準備を終えて植物園の正門へ向かえば、葵は既にそこにいた。
風切 公太郎:「あおいー!」ノシ
内海向陽:「葵ちゃん!おまたせ」
橘 葵:「みんな……!!本当に来てくれたんだ……!!ごめんね。急に勝手なこと言って」 橘 葵:「昼間、お父さんの姿を見たら、会いたくなっちゃって」坂本 環希:「やーっす、遅くなっちゃった。やっぱ夜は寒いねえ」
KP:葵はみんなの顔を見て、顔を輝かせる
風切 公太郎:「元気なさそうだったもんね、心配なのはわかるよ」
内海向陽:「夜遅いし早く会わないとね。いそうなところわかる?」
風切 公太郎:「おじさんレッドブルとモンエナどっちが好きかなー?」買ってきた
坂本 環希:「ねえそれ逆に寝れなくなっちゃわない?ハムたろ…」
橘 葵:「研究所にいると思う。研究所のカードキーはここにあるから」風切 公太郎:「?でもいそがしいならしょうがないじゃん?」受験勉強をこれで乗り切った様子のハム
風切 公太郎:「昼は入れなかった建物の方?」
橘 葵:「うん……えっと、植物園自体には、どこからか入れるところがあったと思うんだけど…」KP:近代的なデザインの植物園、静寂の中に聳える無機質なコンクリートの建造物は植物たちを守る巨大な要塞のように見えた。
KP:当然、植物園には鍵が掛かっている。無理矢理入ろうものならば防犯機能が作動し、あなた達は補導される運命を辿るだろう。
KP:全員、聞き耳をどうぞ
坂本 環希:CCB<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 62 → 成功内海向陽:CCB<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 94 → 失敗風切 公太郎:CCB<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 85 → 失敗KP:では、公太郎さんは何処かから風を吸い込むような音を耳にします。
坂本 環希:お?成功したのは私!
KP:ごめんなさい!間違えました!!環希さんですね
坂本 環希:一瞬個人別でなんかあるのかと
坂本 環希:「……ねえ、どっかから風の音聞こえない?」音の出る方向探りましょうか
KP:音のする方へ向かうと、高校生くらいなら入ることが出来そうな大きさのダクトがある。金網は錆びており、簡単に外せそうだ。
風切 公太郎:「うーん?警報鳴っちゃわない?」しげしげ
坂本 環希:「でも、これすぐ外せそうだよ。……ここしかないんじゃないかな?」
坂本 環希:ちょっと悪い顔します
内海向陽:「一応個々の管理葵ちゃんちだし…どう?大丈夫そう?」
橘 葵:「あっ、そこから中に入れたはずだよ!」風切 公太郎:「経験済み?」
坂本 環希:「あっえ、ほんとに…!?冗談だったんだけど…」
橘 葵:「あはは、うん、昔何度か……」少しきまり悪そう坂本 環希:「へえ…?意外とやるんだ、あおい」
風切 公太郎:「じゃ、通報されてパパさんに迷惑かかることはないかな」にんまり
内海向陽:見つかったら素直に謝ろう…
KP:では、葵が率先してダクトの中に入っていきます
風切 公太郎:「(冷静に考えてスカートの中が見えてしまうのはやっぱりまずいかな?)」などと考えている
KP:葵ちゃんはスパッツ装備してるから大丈夫かな??
風切 公太郎:じゃあ葵ちゃんのあとに続きます
坂本 環希:それはそれでえっちなのでは
風切 公太郎:着エロの概念は公太郎にまだない
内海向陽:じゃあ「葵ちゃん→ハムちゃん→たまちゃん→ひまりちゃん」の順かな?昼間ちょっと怖がってたので間に入れたい
坂本 環希:じゃあ真ん中でいこう!こわいよ~ふふっ
KP:たのしそうww
KP:【夜の植物園】
KP:ダクトを抜けると展示室へ繋がっており、そこには膨大で不吉な静寂が蔓延っていた。
坂本 環希:親にナイショで夜の冒険ってのがドキドキしちゃう
KP:漆黒に包まれたこの人工の森は、僅かばかりの星光すらも探索者達に届くことを許さず、ただただそこに大いなる闇を敷き詰めている。
KP:隣を歩く葵の息遣いによって、ようやく自分たちがこの深い闇の中に確かに存在することを確認できる。
KP:暗夜に囚われたこの巨大な物言わぬ者達の根城は、僅かな光によって照らされていた頃とは打って変わって、まるで深い水底に忘れ去られた廃都市を思わせるようだ。
KP:歩みを進めると、一か所だけ灯りに照らされた小さな楽園を見つけることが出来る。
風切 公太郎:「ちょっと不気味…あれは?」
KP:恐れを振り切るかのようにそこへ向かうと、一筋の光が空から舞い降りていた。
KP:それは、あなた達の記憶にも強く残っている、あの最奥の切り株だ。
坂本 環希:「………」怖いのでひまちゃんの服の袖そっときゅってします
風切 公太郎:ハシバミ?
KP:空から降り注ぐ星光の煌めきが、ハシバミの切り株を静かに照らしており、広く、深い絶望の中心で悶え続けていた。
内海向陽:「…」たまちゃんの手を握り返します
風切 公太郎:懐中電灯で照らしてみます
内海向陽:私も照らします
KP:ハシバミはもの言わず、星の明かりを受けてただそこに静かに佇んでいる…
KP:では
KP:みなさん、聞き耳をお願いします
坂本 環希:CCB<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 95 → 失敗内海向陽:CCB<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 17 → 成功風切 公太郎:CCB<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 68 → 失敗KP:失敗した公太郎くんと環希さんは、何処かから、何かが腐敗したような臭いを感じ取ります。
KP:そして、成功した向陽さんは、何処かから、何かが腐敗したような臭いが近付いてきている気がする。
風切 公太郎:「ん、何の臭い?」きょろきょろ
坂本 環希:「…ね、ねえ………なんか、臭わない…?なに…!?」
橘 葵:「あ!」内海向陽:「何この臭い…なんか近づいてきてる?」
KP:隣の葵がそう言って指差す。ハシバミの切り株の奥、研究所の扉だ。
内海向陽:どうしたの?葵ちゃん」
KP:葵はそこに向かって小走りで向かって行く。
内海向陽:「待って葵ちゃん!」
橘 葵:「研究所だ。あそこにお父さんがいるんだ。早く、このカードキ風切 公太郎:「あおい!一人はあぶないよ…!」追いかけます
KP:シークレットダイス
坂本 環希:「っやだ!おいてかないで!」
KP:葵が研究所に向かうその時、葵の後姿を追いかけようとしたあなた達はふと疑問に思うだろう。
KP:【BGM非表示】
KP:ハシバミの切り株の傍にこんなに大きな木があっただろうかと。
風切 公太郎:「…?」
橘 葵:「え、何これ...。いやだ...。助け...助けて」KP:葵の言葉に混じり、めきめきと不吉な音が鳴る。
KP:探索者達は急に動き出したその大木を見て、昼 間に聞いた「人面樹」の話を思い出す。
KP:あなた達は恐怖に身体が凍り付き、動けなくなる。
KP:葵が探索者達の方へ振り返る。
KP:【 】
KP:葵の首だけが振り返る。
KP:180度曲がった葵の首。その上に残っていた表情は、昼間あなた方に向けていた笑顔を陰惨と絶望で塗りつぶしたような筆舌に尽くし難いものであった。
風切 公太郎:「あお、い?」
橘 葵:「 どう し て 」KP:゙その状況を理解する前に葵の体が宙に浮く。いや、浮かされる
内海向陽:「あおいちゃん…っ?」
坂本 環希:「ひ、あ……あお、い……」
KP:葵の体に纏わりついている何本もの黒いロープが葵を物言わぬ人形のように操っているのだ。
KP:そのロープは葵の目の前に立っている一本の樹から伸びている。
KP:葵の体にはいくつもの穴が開けられており、骨や内臓は粉砕されてストロベリージャムのような粘液になり、穴から切り株へと滴り落ちている。
KP:あなたはは否応なしに理解してしまうだろう。葵がもうあなたに笑いかけることがないことを。
風切 公太郎:女子二人を守るように前に立ちます
KP:葵はもう死んでいるということを。
坂本 環希:「あ、あ……」
KP:SANチェック 1/1d6 お願いします。
坂本 環希:CCB<=55 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=55) → 52 → 成功風切 公太郎:CCB<=55 SANc
Cthulhu : (1D100<=55) → 1 → 決定的成功/スペシャル内海向陽:CCB<=85 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=85) → 32 → 成功KP:!?!?!?
坂本 環希:減らしました…!
内海向陽:減らしました…
風切 公太郎:減少反映しました
KP:ありがとうございます。
KP:……あなた達は仲の良い友人の無残な姿を目撃して、意識が遠くなる。
KP:では、ここでみなさん目星をお願いします
風切 公太郎:CCB<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 50 → 成功内海向陽:CCB<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 85 → 失敗坂本 環希:CCB<=25 目星初期値
Cthulhu : (1D100<=25) → 40 → 失敗 樹木の怪物:「 」KP:では、意識が閉ざされる間際、公太郎さんにはその大きな樹の表面についている幾つもの口が笑っているように見えました。
風切 公太郎:「(わら、って…?)」
KP:あなた達の耳には、いつまでも、いつまでも、葵の最後の「助けて...」という声が、鼓膜にこびり付いたように幾度も繰り返し響いていた。
KP:【孤独を写す鏡】
KP:では、公太郎さん
風切 公太郎:はい
KP:あなたは自宅で目が覚める。祖母が心配そうな顔てあなたを覗き込んでいた。
風切 公太郎:「あおい!!!」ガバっと体を起こします
風切 公太郎:「ばーちゃん!!?あおいは!?ひまりとたまきは!!?」
祖母:「公太郎……目を覚ましたんだね?」風切 公太郎:「俺は大丈夫!三人は!?」
祖母:「落ち着きなさい……向陽ちゃんと環希ちゃんは、今はちゃんと家に帰っているよ」 祖母:「葵ちゃんは……」風切 公太郎:「ねえ、夢だよね!?俺今日疲れたから早く寝て…!!」
祖母:「……夢じゃあないのよ、公太郎、おちついて聞きなさい」 祖母:「葵ちゃんは亡くなったの」風切 公太郎:「---っ!!」
祖母:「あの植物園、先月、間伐をしたらしくてね……その時に採った木々をまだ材木置き場から片づけてなかったのよ。葵ちゃん、その木々の下敷きになっちゃったみたいでねぇ……」風切 公太郎:「…え?」
祖母:「もう、駄目でしょう……夜の植物園に忍び込むなんて」 祖母:「飛鳥が知ったら何と言うかしら……」風切 公太郎:「ちが…ちがうよ、人面樹が‥笑って…」
風切 公太郎:「…パパさん…」
風切 公太郎:お布団ぎゅって握ってうつむいて
祖母:「人面樹……?何を言ってるんだい? きっとまだ、混乱しているんだねぇ…」風切 公太郎:「ごめん…なさい……」
祖母:「きっと理由があったんだろう? 飛鳥だって分かってくれるよ」祖母は優しく公太郎さんの額を撫でます 祖母:「ほら、今日はもう寝なさい。明日の学校も、 お休みを貰っておいたから、ゆっくり心と体を休めなさい」風切 公太郎:「ばーちゃん…ごめんなさい…」涙こらえて、小さく頷きます
祖母:「……それじゃあ、おやすみ……公太郎」風切 公太郎:「おやすみ、なさい…」
KP:そういうと祖母はあなたを寝かせつけ、部屋の電気を消した。
KP:あなたは肉体的にも精神的にも疲弊していたため、急激に眠気に襲われ、そのまま眠りについた。
KP:【BGM非表示】
KP:【午前の紅茶】
KP:さて、朝になりました。
KP:公太郎さん、あなたは自分で起きますか?それとも、誰かに起こしてもらいますか?
風切 公太郎:起きます、普段からの習慣で目が覚めると思います
KP:では、あなたはいつものように目を覚まします。
風切 公太郎:自分の身に怪我がないか確認して、イツメンのLINE確認します
KP:昨日もトークを行ったLINEですね
風切 公太郎:『ひまり、たまき、大丈夫?』
KP:deha
KP:LINEを確認したあなた方は違和感を覚えるでしょう。
風切 公太郎:うん?
KP:昨日、葵と打ち合わせした植物園への侵入計画の履歴も、共有された画像も、どこにも見当たりません。
風切 公太郎:!?
風切 公太郎:どこまで無いですか?社会科見学のところまで遡ってもない!?
内海向陽:「なん…で…?だって昨日確かに一緒に写真撮って…」
KP:はい。全くありません。
風切 公太郎:グループにあおいはいない…?
KP:いえ、葵ちゃんはいますね。
坂本 環希:「え……うそ、トーク…え?昨日、でも…」
橘 葵:『明日は社会科見学!おいしいお弁当作っていくからね!』KP:最終のトークはこんな感じでしょうか
風切 公太郎:テレビをつけて日付を確認します!!
内海向陽:日付確認したいです
KP:テレビは、電源をつけると砂嵐になってしまっています
坂本 環希:スマホで日付確認…!
KP:日付は10月3日ですね。
内海向陽:スマホのカレンダーで確認
坂本 環希:うわー!ループ!?
KP:同じく10月3日ですね
風切 公太郎:「…やっぱり、夢…?」
風切 公太郎:リュックにつけたキーホルダーがあるかみたいです
KP:昨日4人でつけたはずのキーホルダーはありません
内海向陽:恐る恐る葵ちゃん宛てに「今日大丈夫?」とコメントつけてみます
橘 葵:『?何が?』風切 公太郎:ひぇ
内海向陽:ひぇ
坂本 環希:布団の中で呆然したままだったけど、グループに通話つなげます
橘 葵:『おはよう、ひまちゃん!みんな、お弁当作ったから、楽しみにしててね!』KP:通話ってことは電話ですね。そうぞ
KP:どうぞ
坂本 環希:グループなので全員にかかる感じで
坂本 環希:「ねえ、昨日の覚えてる!?あおい大丈夫なの!?ねえ!!」
風切 公太郎:「もしもし…」若干違和感に気づいてるので慎重に出ます
橘 葵:「ふぇっ!? た、たまちゃん?どうしたの?」内海向陽:「…」混乱しながら声を聴いてます
橘 葵:「大丈夫って…たまちゃんもひまちゃんも、どうしたの?」坂本 環希:「あおい!?ほんとにあおいなの!?昨日のなに!?」
KP:葵はただただ、戸惑っているようです。
KP:いつもと変わらない彼女の朗らかな声が、スピーカーを通して流れてきます
風切 公太郎:「たまき、おちつきなよ。電話じゃたぶんこじれるだけだよ」
橘 葵:「え?私だよ? 昨日、なにかあったっけ?」坂本 環希:「こじ、え…?」
風切 公太郎:「ごめん、俺ちょっとトイレ!抜けるね!」
坂本 環希:「…い、一旦切る……がっこで、もっかい話す…」
坂本 環希:通話を切ろう……
内海向陽:「うん…あとで…また話そう」
橘 葵:「?…う、うん。また学校でね」風切 公太郎:と通話を切って、たまきとひまりだけ招待して新しいグループ作ります
風切 公太郎:『夢じゃないよね?』
内海向陽:『間違いないと思う…昨日のこと私は覚えてる…』
坂本 環希:『わかんない…でも、二人とも覚えてるなら夢じゃないのかなあ…?』
KP:描写は公太郎さんだけ行いましたが、昨日の就寝前のやりとりは各々記憶に残っていますね
坂本 環希:死んだってのは聞かされてるわけかあ…
KP:ですです
内海向陽:「わからないよ…あれが夢で本当は生きてたって信じたいけど…」
風切 公太郎:『あおいは死んだって、聞かされた。でも、まだ俺たちは植物園にも行ってないみたい…』
坂本 環希:『今日またあそこ行くの?怖い…』
風切 公太郎:『でも、まだあおいが生きてるよ。もしかしたら、死なせないで済むかもしれない、チャンスなのかも』
内海向陽:『…そう…だね…今度こそ葵ちゃん助けたい』
坂本 環希:「どうしよう、どうしようどうしようどうしよう…あおい、やだよぉ…どうしたらいいのぉ…怖い…」
坂本 環希:『あおいが死んじゃうの、見たくない…』
内海向陽:『昼間は大丈夫だったから…夜は出歩かないでって念押すしかないよ。』
風切 公太郎:『大丈夫だよたまき、まだ怖いこと何も起きてないよ。夢だったら、それでいいじゃん。落ち着いて』
坂本 環希:『夜…がんばって、止めるの…しかないなら、やる』
風切 公太郎:『とりあえず、あおいは覚えてないみたいだから、このことはないしょね』
風切 公太郎:『秘密だよ!』のスタンプペコン
坂本 環希:『わかった…さっき、ごめんね。ありがとね』
内海向陽:『わかってる。絶対に行かないように止めよう。なんかあったら連絡しあおうね』了解のウサギスタンプ貼ります
坂本 環希:「ひま、はむたろも……わ、私…わたしも、しっかりしなきゃ………よし…よし…」
坂本 環希:『連絡、する!』
風切 公太郎:『よし、じゃ、とりあえず学校行こう。普段通りにね』
坂本 環希:スマホ置いて、鏡見て頬をぱしってします
坂本 環希:「いつも通り…よし…大丈夫、わたし!がんばれ!」
内海向陽:元気な顔で行かないと…うん
内海向陽:よしいつも通り
風切 公太郎:「ばーちゃん!おはよー!朝ごはん何ー?」いつもの自分をどこか演技するように朝のルーチンをこなします
内海向陽:「お父さんお弁当ありがとう!みんなに持ってくね。」
祖母:「おはよう、公太郎。今日は里芋のお味噌汁と焼き鮭だよ」風切 公太郎:「鮭好き!いただきまーす!」
KP:あなたは一階の居間 に降りる。すると、居間には砂嵐のテレビをただ眺めている叔父と、キッチンの方で朝食の準備をしている叔母と祖母がいる。
風切 公太郎:ひえ
叔母:「あら、公太郎、おはよう。今日は社会科見学の日ね」KP:テレビはザーッと音を立てて砂嵐が映っている。
風切 公太郎:「う、うん!」
叔父:「……お、よかったな。今日は晴天だそうだ。社会科見学楽しんできなさい」風切 公太郎:「あの、にーちゃん?チャンネル変える?」
風切 公太郎:「え?あ、うん…」
叔父:「?いや、今見ているじゃないか」風切 公太郎:「そ、だね、ごめん!」
KP:砂嵐を眺めている叔父、それを気にもとめない叔母と祖母、このような異常な光景。
KP:そして、その光景に反して普段と何ら変わらない家族の態度に言いようのない不気味な感覚を覚える。
KP:各家庭、同じような状況になっています。SAN チェック 1/1d4 お願いします
風切 公太郎:はい…
坂本 環希:CCB<=54 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=54) → 8 → スペシャル風切 公太郎:CCB<=54 SANc
Cthulhu : (1D100<=54) → 77 → 失敗内海向陽:CCB<=85 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=85) → 57 → 成功風切 公太郎:1d4 減少
Cthulhu : (1D4) → 2内海向陽:減らしました
風切 公太郎:反映しました
坂本 環希:頬パンの効果があった 減らしました!
内海向陽:元々異常があったしこんなこともあるだろうと平静を装います
風切 公太郎:「俺、学校行くね!行ってきます!」朝ごはん流し込んで早めに家を出ます
KP:精神力がすごい
KP:では、終了の時間になりましたので、本日はここでしめさせていただきます!
風切 公太郎:お疲れさまでした!!
坂本 環希:お、はあい!ちょうどキリがいい
KP:本日はお疲れさまでございました!おやすみなさいませ!
内海向陽:お疲れ様です!
坂本 環希:おつかれでした~、次回もよろしくです!
内海向陽:よろしくお願いします~
風切 公太郎:次回は来週の日曜日、同じく20時からでいいですよね?
KP:はい!20時で早すぎたりしませんか?
風切 公太郎:大丈夫です!
内海向陽:大丈夫です~
坂本 環希:今度こそ大丈夫です…!
風切 公太郎:今日は遅刻してすみませんでした!!
KP:いえいえ!何か都合が悪ければ遠慮なくお知らせください!
KP:では、また来週よろしくお願いします!