変心 1日目

どどんとふ:「KP」による当プレイルームの全チャットログ削除が正常に終了しました。(クライアント側に残っているチャットログは再ログインすると消えます)

どどんとふ:「ホシモク」がログインしました。

どどんとふ:「ホシモク」がログインしました。

朝霧 充:テスト

朝霧 充:CCB<=75 SAN

Cthulhu : (1D100<=75) → 79 → 失敗

どどんとふ:「名もなきクエント人」がログインしました。

李 翠泉:tes

李 翠泉:OK

李 翠泉:CCB<=51 重機械操作

Cthulhu : (1D100<=51) → 29 → 成功

どどんとふ:「KP」がログインしました。

KP:【BGM】HEAVENSWARD

どどんとふ:「朝霧 充」がログインしました。

KP:それではCoCオリジナルシナリオ「変心」開幕と相成ります

KP:よろしくお願いします~

朝霧 充:よろしくお願いします!

李 翠泉:よろしくおねがいしま~す

朝霧 充:クポ~~~~

李 翠泉:クポクポ

KP:BGMは各自音量調節してくだされ~!

KP:くぽー!

李 翠泉:胸毛に埋もれたいクポ

朝霧 充:はい!

李 翠泉:はーい

KP:【BGM】雲に隠れて

KP:それでは導入から

KP:季節は出会いと別れの季節とされる3月の、とある日曜です。

KP:貴方達は長らく心臓病を患っていた友人、高橋雅人の退院祝いをするべく、ここ「立花大学付属病院」にやってきました。

KP:彼は幼い頃から体が弱く、中学の頃から入退院を繰り返していました。

KP:数年前に両親を事故で亡くし、親の遺産で入院生活を送ることを余儀なくされていましたが、

KP:つい先日奇跡的に現れたドナーの存在によって、彼は心臓移植の手術を受けることが出来ました。

KP:今日はそんな彼の退院の日です。

KP:貴方達が病院のロビーに到着すると、丁度退院の挨拶をしている高橋を見つけることが出来るでしょう。

KP:彼は主治医と看護師に囲まれ、笑顔で頭を下げています。

高橋 雅人:高橋君はこんな人

朝霧 充:どっかで見たことあるぞ!!

李 翠泉:薄幸の美青年っぽい

朝霧 充:ぺさんのひとだ

高橋 雅人:ぺさんのひとです

李 翠泉:じゃあ高橋くんにお手手振っておはよーってしよう

朝霧 充:高橋くんに声かけます!「無事退院できたみたいですね」

李 翠泉:退院祝いは何が良いかしら…食事制限とかないならお菓子か何かを持ってきたいわね

李 翠泉:こういうとき何を持っていけばいいのか分からない

KP:ではお二人に気付いた高橋が、お二人の声に嬉しそうに振り返ります

高橋 雅人:「あっ、李さん、朝霧さん!来てくださったんですね、ありがとうございます」

李 翠泉:「スイセンでいいっていつも言ってるヨ~!退院オメデト!」

李 翠泉:「これ、お祝いでお菓子だけど…食べれル?ダイジョブ?」

高橋 雅人:「わぁ、すみません、ありがとうございます。毎日少しずついただきます」

朝霧 充:「せっかくの快気祝いですらね。ああ、荷物ぐらいなら持ちますよ。」

朝霧 充:って感じで入院後の大荷物お手伝いします

朝霧 充:入院じゃない、隊員

朝霧 充:隊員w

李 翠泉:そういえばめっちゃ入院してたんやっけ…わいも荷物一緒に持とう

高橋 雅人:「朝霧さんもありがとうございます。それじゃ、お言葉に甘えて…お手数おかけしてすみません」

李 翠泉:「手伝うヨー。重そうなの、いっぱいだし」

朝霧 充:「この後はどうするんですか?一度自宅へ?」

高橋 雅人:「あ、それなんですが、折角の退院なので、近くで軽く食事でもどうでしょう?」

高橋 雅人:「すぐ近くに美味しいって評判の洋食屋さんがあるんですよ」

朝霧 充:「もちろん良いですよ、病院食は味気なかったでしょうし美味しいものを食べましょうか」

李 翠泉:「すぐにごはん、ダイジョブ?あんまり、ムリはしないで?」

李 翠泉:「でも、いけるなら一緒に行きたイ、かも」

高橋 雅人:「わぁい!ありがとうございます!大丈夫ですよ、ずっと病院食だったので、久々に外で食事がしたくて」

高橋 雅人:「朝霧さんもスイセンさんも一緒に行きましょう!」

朝霧 充:「ええ、早速向かいましょうか。今日は私が奢りますよ」

李 翠泉:朝霧ちゃんふとっぱらー!!

朝霧 充:お医者さん30歳だからお金はあるよ!

高橋 雅人:「あ、その前に、病院の皆さんに最後に挨拶だけしてきますね!お二人はここで待っててください」

KP:したらお二人は高橋のお見舞いで顔見知りになったって感じにしておきましょうか

李 翠泉:「うん、いってらっしゃい」

朝霧 充:「ええわかりました。お気をつけて」

李 翠泉:せやですな そういえば関係性決めてなかった

朝霧 充:おっ了解です!

朝霧 充:年齢も国籍も離れてるからな…w

李 翠泉:wwwwwwwww

李 翠泉:一応こっちに住んでるから大丈夫と信じたい

KP:それでは、高橋は主治医と思われる人物と挨拶を交わしに行きました

?:「高橋君、長い間よく頑張ったね」

高橋 雅人:「先生、本当にどうもありがとうございました」

?:「移植が成功したといっても、まだしばらくは絶対安静だよ?何かあったらすぐに診察に来てくださいね」

高橋 雅人:「はい、お世話になりました」

KP:二人がこんな会話をしているのをよそに、数人の看護師が神妙な顔でひそひそと小さな声で話をしているのがお二人には見えるでしょう

KP:ここで聞き耳をどうぞ~

朝霧 充:はい!

朝霧 充:CCB<=60 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=60) → 5 → 決定的成功/スペシャル

李 翠泉:CCB<=75 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=75) → 48 → 成功

KP:ナンダッテー

KP:カイマククリティカル

李 翠泉:開幕クリティカルとは幸先がいい

KP:ではまず普通の成功から

朝霧 充:今日は出目がいいぞ!

KP:お二人は看護師のこんな声を耳にします

KP:看護師「ねぇ、高橋さん本当に大丈夫かしら…?」

KP:看護師B「先生は大丈夫だって言ったけど…明らかに以上だったよね…」

KP:看護師「精神科を勧めるべきだったかもね…」

KP:朝霧さんには、更に続きが聞き取れたという事で

李 翠泉:「精神科…?」

KP:看護師「あんな、急に人が変わったみたいに…」

KP:看護師「あれもやっぱり手術の所為なのかしら…」

KP:と言った感じです

朝霧 充:「なんだか不思議なお話が聞こえますねぇ・・・」

KP:看護師さんたちは話しながらそのままナースステーションに入って行ってしまいました

李 翠泉:そういうお話もあるにはありますねぇ…(困惑

李 翠泉:「精神科って、ココロの病気のひと、行くところ…で、あってル?」

李 翠泉:「そんなに、ヘンだったっけ?」

朝霧 充:「スイセンさんも聞いていましたか。ええ、そうですよ。一応私の専門ですね」

朝霧 充:「先程の様子を見る限り、通常通りの高橋くんのように思いましたが・・・」

朝霧 充:「何かあるんでしょうかね?術後ノイローゼとかでしょうか」

李 翠泉:高橋くんに何かおかしいとこあったかどうかアイデアできますかしら

KP:お、アイディアいいですよ~

李 翠泉:ふりまーす

李 翠泉:CCB<=65 アイデア

Cthulhu : (1D100<=65) → 31 → 成功

朝霧 充:おお!やった!

KP:では李さんは特に高橋に変わったところはないと思いました

KP:さっきまで話していた高橋はお二人の知る高橋そのまんま、って感じでしたね

李 翠泉:「あんまり…変わったとこ、ないと思うよ…ネ?」

朝霧 充:「ええ、そうですね。一応注意してみてみましょうか」

KP:さて、それではここら辺で挨拶を終えた高橋が皆さんに再び合流します

高橋 雅人:「お待たせしました!それでは行きましょうか」

李 翠泉:「おかえりー」

朝霧 充:「おかえりなさい、高橋くんが良いのならば行きましょうか」

高橋 雅人:「はい、僕の方は大丈夫です。それでは皆さん、行きましょうか」

朝霧 充:高橋くんについていきます!

李 翠泉:二人のあとついてきまーす

KP:それでは高橋とお二は病院の側にある洋食屋さんにやってきました

KP:お二人

朝霧 充:はい!

李 翠泉:はーい

KP:丁度お昼時ということもあって店内は割と混み合っていますが、皆さんはすんなりとテーブル席に着くことが出来ました。

KP:メニューにはこってりしたものからあっさりしたものまで、美味しそうな料理の写真が載っています

朝霧 充:「中々人気のお店みたいですね」って言いながらメニューぱらぱらします

李 翠泉:「どれもおいしそう~」

高橋 雅人:「ううん…ピザも捨てがたいけど、チーズのたっぷり載ったこのグラタンも捨てがたいなぁ…」

KP:高橋はこってりした料理の数々に瞳を輝かせています

李 翠泉:薄いものばかりだったのか・・・

朝霧 充:「病院では食べられないものばかりですからね」

KP:そうですね、そしたらお二人でアイディアどうぞ~!

李 翠泉:はーい

李 翠泉:CCB<=65 アイデア

Cthulhu : (1D100<=65) → 33 → 成功

朝霧 充:CCB<=75 アイディア

Cthulhu : (1D100<=75) → 50 → 成功

KP:それではお二人は高橋は薄い味付けを好む人間であることを思い出します。

李 翠泉:今日安定してる~

KP:味の濃いものに惹かれるなんて珍しいな、とお二人は思うでしょう

朝霧 充:ありゃま

李 翠泉:「もしかして、病院のゴハン、あんまりものたりなかった?」

李 翠泉:「うすい味、好きって言ってタ…気がする」

高橋 雅人:「えっ、あぁ、薄味は好きなんですけど、やっぱり毎日だと少し飽きてしまって…」

朝霧 充:「そういえば高橋くんは薄味がお好みでしたね。」

李 翠泉:「飽きちゃった」

朝霧 充:「濃い味のものは病院では出ませんからね・・・仕方ありませんか」

李 翠泉:「毎日だもんネ、そうだよね…」

李 翠泉:ぼくは適当にかつなるべく安価でおいしそうなものを頼みましょう

高橋 雅人:「あはは…でも、そうですね、身体の事も考えてあっさりしたものにしておこうかな」

朝霧 充:「そうですね、いきなりだと身体がびっくりしてしまうかもしれませんし」

朝霧 充:「私はこれにします。決めたら店員さん呼びましょうか~」

朝霧 充:そんな感じでご注文します

李 翠泉:わ~い!ごはん~!

KP:では皆さんそれぞれ注文が決まったという事で、店員が注文を取り、厨房に戻っていきます

KP:数分後、皆さんの前には美味しそうなお料理が運ばれてきました!

朝霧 充:やったー!

朝霧 充:「美味しそうですね、頂きます」もぐもぐ

高橋 雅人:「わぁい!いただきます」もぐもぐ

李 翠泉:「おいしい~!たまにはお外もいいネ~!」

KP:それでは、皆さんは楽しく談笑しながら食事を勧めていくのですが、途中で高橋の様子がおかしなことに気付きます

李 翠泉:どうしたんだい高橋くん

KP:彼の食事を食べる手は段々と緩慢になり、とうとうピタリと箸を進める手が止まってしまいました

李 翠泉:B連打B連打

李 翠泉:「どうしたノ?おなかいっぱい?」

朝霧 充:「おや、どうかしましたか?」

KP:どこかぼんやりと遠くを見ているような表情の彼は、おもむろにテーブルにあった粉チーズを掴むと

KP:それをドバドバと自分の食べていた料理にかけはじめました

朝霧 充:「えっ!どうしたんですか?!」

李 翠泉:さっきもチーズ料理ばっかだったのがそういえば

高橋 雅人:「・・・・・・・・」ドバドバー

朝霧 充:驚いてフォーク置いちゃいます

李 翠泉:「そんなにチーズすきだっけ?」

朝霧 充:「あまりかけすぎるとチーズ味になってしまいますよ」

KP:お二人の声に反応することは無く、彼は一心不乱に粉チーズをかけています

李 翠泉:「ラクレットみたい」

朝霧 充:猫騙ししてみます

李 翠泉:「…?おーい?」

朝霧 充:目の前でパアン!と

李 翠泉:パァン!!

KP:では朝霧さんが目の前でパンと手を叩くと、高橋はハッとしたように目をぱちくりさせます

高橋 雅人:「あ、あれ…?」

李 翠泉:「ダイジョブ?」

朝霧 充:「どうかしましたか?様子がおかしく見えましたが・・・」

高橋 雅人:「あれ、僕…もしかして、また…」

李 翠泉:「チーズ、もういっぱいかかってるよ?」

李 翠泉:またとな

朝霧 充:不穏だ

李 翠泉:心理学してみたみもある

高橋 雅人:「実は…ちょっと、自分でも変だなって思う事が続いてて…」

KP:何に対して心理学されますかな?

朝霧 充:「変?病はもう完治したのでは…?」

李 翠泉:あっ私は持ってないので振れないよ!

李 翠泉:まぎらわしいことをしてしまった

朝霧 充:朝霧は現時点では心配してるんで

朝霧 充:振らないですかね

高橋 雅人:「術後から、妙な夢を見るようになって…そこから、身体が何だかおかしいというか…」

朝霧 充:「妙な夢、ですか…内容は覚えているのですか?」

李 翠泉:夢かーゆめかー

高橋 雅人:「えぇ、暗い顔をした綺麗な女の人が、僕の背中にしがみ付いて言うんです…」

高橋 雅人:「次はお前が虫になる、って」

朝霧 充:ひええ

李 翠泉:ウヒョーーー

李 翠泉:「虫?へんな夢…ちょっと、こわい?」

朝霧 充:「それは…恐ろしいですね。心霊現象なんかは専門外なんですが」

高橋 雅人:「そこから、自覚のある限りではたまに記憶が飛んでいたり…気付いたら売店でいつの間にか食べ物を購入していたりと…色々ありまして…」

李 翠泉:「食べ物?もしかして、チーズとか…みたいなの?」

李 翠泉:「さっき、メニュー見てたときもそうだったヨ。チーズのってるの、おいしそうって」

高橋 雅人:「そうですね、何故かチーズやヨーグルト、ドライフルーツばかりに目が行ってしまって…」

朝霧 充:「それは不安ですね…私でお手伝いできることがあれば仰って下さい」

KP:と、ここで高橋に対して医学を振ることが出来ます

李 翠泉:乳製品とドライフルーツ~なにかあるのかな

朝霧 充:おっ

李 翠泉:おっ

朝霧 充:医学振りたいです

KP:どうぞ~!

朝霧 充:ふります!

朝霧 充:CCB<=70 医学

Cthulhu : (1D100<=70) → 75 → 失敗

朝霧 充:ああ・・・w

李 翠泉:惜しい!

朝霧 充:ここで!

KP:あららw

KP:でも情報はお出ししますので!ちょっとお待ちを

朝霧 充:はい!

李 翠泉:よかった~

KP:朝霧さんは高橋の話から「記憶転移」について思い出します

KP:朝霧さんは実際に自分の側でこのような事象が起こったことに対し、0/1のSANcです

朝霧 充:さんちぇ

朝霧 充:おけです!

朝霧 充:CCB<=75 SAN

Cthulhu : (1D100<=75) → 62 → 成功

朝霧 充:よかったよかった

KP:ううん、かったいw

李 翠泉:つよい

朝霧 充:「高橋くんには何か病気とは別の症状が出ているのかもしれませんね」

高橋 雅人:「病気とは別の症状…ですか?」

朝霧 充:「ええ、専門外なので詳しくはわかりませんが記憶転移という現象を聞いたことがあります」

朝霧 充:「生活に支障がありそうですし、少し調べてみたほうが良いかもしれませんね」

高橋 雅人:「記憶転移、ですか…やっぱり、ドナーになった誰かが関係してる…とか、あるんでしょうか…」

高橋 雅人:「ドナーになった誰かの影響なんじゃないかって思って、先生にドナーについて聞いてみたこともあったのですが…同年代の女性だったって事だけしか教えてくれなくて…まぁ、当然なのでしょうけど…」

朝霧 充:「そうですか…夢にも女性が出てきているようですし、ドナーの方を調べるのは良いかもしれませんね」

朝霧 充:「スイセンさんはどう思いますか?」

李 翠泉:「俺、そのテンイってのは聞いたことないケド……ドナーのひとに、何かあるなら…調べるのも、いいカモって思うヨ」

李 翠泉:「探すのだったら、手伝うし」

朝霧 充:「そうですね、では元気な私達が頑張りましょうか」

高橋 雅人:「僕も、自分の身体に何が起こっているのか、はっきりさせたいです…僕一人の力では限界がありますが、お二人がお手伝いしてくれるなら、とても心強いです」

高橋 雅人:「スイセンさんも、朝霧さんも、本当にありがとうございます」

李 翠泉:「ホントにただ探すだけしかできないかも、だけど…がんばるネ」

朝霧 充:「いえいえ~お安い御用、ですよ。」

高橋 雅人:「本当に助かります。今日はこの後家に帰って掃除やら身の回りの支度やらがありますので、

高橋 雅人:来週の土曜日に日を改めて調べてみるっていうのはどうでしょう」

朝霧 充:「そうですね、今は鋭気を養うためにも食べましょうか」

朝霧 充:もぐもぐ

李 翠泉:「その日なら空いてるし、だいじょうぶ」

李 翠泉:モグモグ

高橋 雅人:「では来週の土曜、お昼に僕の家に集合ってことにしましょう。お昼ご飯作って待ってますね」

KP:もぐもぐ

李 翠泉:「やった~高橋くんの手作り~!」

朝霧 充:「わかりました、ありがとうございます。けれど無理はしないでくださいね」

高橋 雅人:「はい、ありがとうございます!お二人ともよろしくお願いします」

KP:と言った感じでお二人は翌週に高橋との約束を取り付け、食事もその後は穏やかに終わります

朝霧 充:おけです!

李 翠泉:はーい

KP:朝霧さんが大人の経済力でスマートにお支払いを済ませ、それぞれ家路についたという事にしましょう

李 翠泉:朝霧さんちょうおとな

李 翠泉:かっこいい~~!

朝霧 充:カード会計するぜふはは

KP:かっこいいくぽ~!

KP:さて、そんなこんなでお二人は自宅に帰ってきました!

朝霧 充:はい!

KP:お家では持ち物の変更と調べ物が出来ます

李 翠泉:調べ物か~

KP:特に何もなければ約束の一週間後に日付を飛ばします~

李 翠泉:じゃあ「記憶転移」について調べとこう

KP:したらば図書館で判定ですな

李 翠泉:はーい!ふりまーす

李 翠泉:CCB<=75 図書館

Cthulhu : (1D100<=75) → 16 → 成功

朝霧 充:おお!安定してますね~~

李 翠泉:やったー!

KP:それでは今あるメモに付け足す感じで

李 翠泉:あっメモあったのか

李 翠泉:今気付いた

KP:主にこういった反論もあるよ、ってことも李さんは見つけることが出来ました

朝霧 充:なるほどなあ

李 翠泉:にゃるほど~

KP:他に特に調べ物とかは大丈夫かな?

朝霧 充:私は持ち物変更したいです!

KP:はい~!申請どうぞ~!

李 翠泉:乳製品とかドライフルーツ系食べちゃいけない病気って何かなかったかな~ってのを調べたいです

李 翠泉:これはあんま関係ないよ~ってのだったら他は特にないかな

KP:うーん、あんまり関係ないかな

KP:調べてもアレルギーとかが出てくる感じ

李 翠泉:そしたら私はいまのところ大丈夫です!持ち物も特に変更なしで

朝霧 充:手帳とペン、あと空のビニール袋追加します。そんでそれをカバンつめて持って行きます。

KP:はい、了解しました~!

李 翠泉:その他のは鞄に入れて持ち歩きみたいな感じで

KP:持ち物に追加しておいてください~!

朝霧 充:変更しました!

KP:はい、ありがとうございます!

KP:したらおふたりとも大丈夫そうなので、日付を一週間後の土曜日に飛ばします!

李 翠泉:はーい

朝霧 充:はいー!

KP:ここで10分休憩を挟んで、土曜日から再開しましょう~

朝霧 充:りょうかいしました!

KP:14分再開です~!

李 翠泉:りょうかいでーす

?:立ち絵位置てすと

KP:立ち絵位置テスト

KP:【BGM】HEAVENSWARD

KP:【BGM】雲に隠れて

KP:それでは再開します~

朝霧 充:よろしくお願いします!

李 翠泉:よろしくおねがいします!

KP:それでは翌週の土曜日になりました

KP:休日と言うこともあってお二人はのんびり10時ぐらいに起床することでしょう

李 翠泉:のんびりとした朝はよいものだ

朝霧 充:はい~朝霧は鞄持って移動します

KP:ゆっくり寝て心身ともにすっきりしたお二人は、そこで自身の携帯に着信が入っていることに気付きます

李 翠泉:私も準備して高橋ちゃんのお家へ行こう

李 翠泉:おっ?

朝霧 充:ありゃ

李 翠泉:ちゃくしーんだれだろう

KP:携帯を見てみると、不在着信とメールが大量に着ていることが分かります。相手は全て高橋雅人となっています

朝霧 充:あわわ 内容見ます

李 翠泉:うわぁぁどうしたんだいきみ!?

KP:高橋からのメールですが、「助けて」「自分が自分じゃなくなる」「体が虫に!」「怖い、助けて!」といった文面のメールが複数回に分けて送られてきています。

朝霧 充:「何かあったんでしょうか…?」

朝霧 充:やばいやん

KP:文面から高橋の身に何かが起こっているのは間違いなさそうです。

KP:このメールに対して心理学を振ることが出来ます

李 翠泉:「なにこれ…ムシ?ええ…?」

朝霧 充:おお!

朝霧 充:ふります!

KP:このシナリオでは心理学をPLさん側に振ってもらう事になっているので、朝霧さんの方でどうぞ~!

朝霧 充:はーい!ではメールの内容に対して心理学で!

朝霧 充:CCB<=75 心理学

Cthulhu : (1D100<=75) → 60 → 成功

朝霧 充:よーし!

李 翠泉:おっいいぞ~

KP:では心理学に成功した朝霧さんは、高橋が冗談でこんなメールを送っているのではなく、本気でそう思い込んでいるという事が分かります

KP:また、彼が非常に追い詰められているという事も分かるでしょう

KP:メールから言いようのない恐怖を感じ取った朝霧さんは0/1のSANチェックです

朝霧 充:あわわ ふります

朝霧 充:CCB<=75 SAN

Cthulhu : (1D100<=75) → 7 → スペシャル

朝霧 充:いえーい

KP:ううん、かったい

朝霧 充:出目がいいぞお

李 翠泉:いい感じだいい感じだ~!

朝霧 充:とにかく不安なので電話かけてみたいです

KP:ではm朝霧さんが高橋に電話を掛けましたが、彼が出ることはありませんでした

朝霧 充:ひええ

李 翠泉:なるべく急いで高橋さん宅へ向かいましょう

朝霧 充:ですね 急いで向かいます

李 翠泉:その間も連絡取り続ける感じでやってみよう 鬼凸

KP:ではお二人で高橋家に向かうという事で

李 翠泉:はいっす

KP:その間やはり彼は電話に出ることはありませんでした

KP:そんなこんなで高橋家前

KP:都会の喧騒から離れた郊外に、彼の自宅はあります。何の変哲もない一軒家です。

李 翠泉:朝霧ちゃんとはこの辺で合流かな

KP:ですね、ここにお二人が集まって合流したという感じで

朝霧 充:はーい!

李 翠泉:「あ…朝霧さん、も…メール、きてタ?」

朝霧 充:「スイセンさん!よかった…高橋くんと連絡がつかないんです!」

李 翠泉:「高橋さん、大変なことに…なって…」

李 翠泉:「…入って、いい、のカナ…しんぱい…」

朝霧 充:「ええ、私も心配です。とにかく高橋くんの無事を確認したいです」

朝霧 充:ピンポンピンポンどんどんして呼びかけます

朝霧 充:「高橋くん!いますか!

朝霧 充:こんな感じで

KP:チャイムを鳴らしても返事はありませんね

KP:呼びかけに対しても反応が無いようです

李 翠泉:ピンピンピンピピピPPPPPPPPンポン

李 翠泉:入ってみるしかないか…鍵か…

李 翠泉:鍵掛かってますか?

朝霧 充:家のドア開くか確認したいですね

KP:ではお二人が玄関の扉を引くと、鍵は掛かっていないようですんなり開くという事が分かります

朝霧 充:おお!そしたら入りたいです

李 翠泉:なんて不用心なんだ…入ろうか!

李 翠泉:「カギ、かかってない…」

朝霧 充:入ります!

KP:ではお二人で高橋家に入ったというわけで

KP:その瞬間、お二人の鼻孔に強烈な匂いが届きます

KP:【BGM】エルトの里

朝霧 充:ひえっ

李 翠泉:ほう

KP:まるで食べ物が腐ったかのような、生ごみの様な匂いです

KP:お二人は思わず顔をしかめてしまうでしょう

李 翠泉:「なに、この…ニオイ…」

李 翠泉:「う゛ー」

KP:さて、ここで聞き耳をどうぞ

朝霧 充:はい

朝霧 充:CCB<=60 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=60) → 33 → 成功

李 翠泉:CCB<=75 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=75) → 89 → 失敗

KP:それでは成功した朝霧さんは、この異臭が高橋家のキッチンの方から漂っているという事に気付きます

朝霧 充:あわわ

李 翠泉:うわぁ~~~

朝霧 充:「この匂い…キッチンからのようです。向かってみましょうか」

李 翠泉:「キッチン…うう…そこにいるノ…?」

朝霧 充:「そこまではわかりませんが…手がかりはあるかもしれません」

KP:ではお二人でキッチンに向かうという事で

朝霧 充:はい!

李 翠泉:はーい

KP:それではちょっと描写を入れます

KP:それではお二人は高橋家のダイニングキッチンにやってきました。

KP:広めのダイニングキッチンは酷く荒れており、そこら中に食べ物のゴミが散乱しています。

KP:ダイニングに置かれているテーブルには1冊の新聞紙の他に、手の付けられていない林檎が籠に入れて置かれています。

KP:最も酷く荒れているキッチンからは特に強い異臭が漂い、思わず鼻をつまみたくなるでしょう。

KP:今まで人が住んでいなかったこともあり、調理器具は比較的少なく、冷蔵庫が静かに鎮座している他、目立った電子機器は見当たりません。

KP:と言った感じです

李 翠泉:りんご…

李 翠泉:りんごぉ…

朝霧 充:ううう、とにかく臭いのもとを探りたいです

李 翠泉:冷蔵庫開けて中を見られますか?

朝霧 充:キッチンのほう行きます

KP:それではキッチンの方を調べるという事で、パッと見で大量のゴミ袋が乱雑に置かれているのが分かります

KP:冷蔵庫も開けられますよ

李 翠泉:パカーします

KP:ではまず冷蔵庫の中

KP:タマネギ・ニンジン・ジャガイモといった野菜や豚肉、調味料などが綺麗に並んでいます

KP:冷蔵庫からわかるのはこれぐらいですね

朝霧 充:意外と普通だ

李 翠泉:まだ普通に電気は通ってますか?

李 翠泉:中が冷えてるかなって

KP:電機は普通に通っています

朝霧 充:キッチン目星したいです

李 翠泉:「ひんやりしてる」

朝霧 充:「普通に使える状態みたいですね」

KP:キッチン全体って感じで大丈夫かな

朝霧 充:あっうーん、臭いの発生源なんでゴミ袋ですかね

KP:ではゴミ袋に目星どうぞ~

朝霧 充:はーい!

朝霧 充:CCB<=75 目星

Cthulhu : (1D100<=75) → 28 → 成功

KP:では目星に成功した朝霧さんはですね、

KP:このゴミ袋達に一度開封された形跡があるという事が分かります

KP:一度開けて縛り直した感じです

朝霧 充:おお

李 翠泉:中に何かありそう…もしくは何かなくなってそう…?

朝霧 充:1回あけてみたいです

朝霧 充:手近なやつ

朝霧 充:んですね、探ったあとかなあ

KP:また、ゴミ袋の中身ですが、女性物の化粧品のゴミが入っているものもあれば、子供向けのおもちゃが入っているものもあり、

KP:傾向がバラバラだと感じるでしょう

朝霧 充:スイセンさんに見せます!

朝霧 充:「これ…中身がバラバラです。どういうことなんでしょうか…」

KP:そうですね、一度開けてみるなら更にゴミ袋の中には「食べ物のごみ」が入っていないことが分かります

朝霧 充:虫になるってそう・・・そういう・・・?

李 翠泉:「なんか…こっち、化粧品…?おもちゃもあって…よくわかんない…」

李 翠泉:「でも、たべもの、ないよネ…?」

李 翠泉:食べたのかな…?

朝霧 充:「ですねえ、冷蔵庫には食べ物があるみたいですし…」

朝霧 充:「まさかこの中身を食べた、なんてことはないと思いたいですが」

李 翠泉:テーブル上のリンゴは何かないかしら

李 翠泉:「そんなの…あったら…嫌だナぁ…」

KP:林檎はちょっと傷んでいるけどまだ普通に食べれそう、ってことが分かりますね

朝霧 充:テーブルの上の新聞紙見たいです

李 翠泉:あっそういえばそっちもあったんだ

KP:新聞を読むなら図書館で判定どうぞ~

朝霧 充:はーい!ふります

朝霧 充:CCB<=70 図書館

Cthulhu : (1D100<=70) → 92 → 失敗

朝霧 充:あっちゃ

李 翠泉:あっじゃあ私も振ろう

KP:どうぞ~

李 翠泉:CCB<=75 図書館

Cthulhu : (1D100<=75) → 1 → 決定的成功/スペシャル

朝霧 充:wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

李 翠泉:ファーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

KP:まじかよ

李 翠泉:まじで

朝霧 充:ここで?!?!?!

李 翠泉:こわい

KP:図書館即時成長どうぞw

李 翠泉:1D10だっけ

KP:ですです

李 翠泉:1D10

Cthulhu : (1D10) → 9

李 翠泉:うわこわい

KP:そだったなぁ~~~

朝霧 充:すごいぞ~~~~~

朝霧 充:じゃあ手にとった新聞が???だったのでスイセンちゃんに渡します

KP:ではですね、スイセンさんは新聞紙の中で一か所蛍光ペンでマーキングされているのをみつけました

KP:共有メモに貼りました~

朝霧 充:やばいやんこれ~~~

李 翠泉:グロい~~

李 翠泉:「あたま、破裂して…頭…うう……」

李 翠泉:個人的過去の体験で結構キそう

KP:じゃあ0/1のSANcでも入れますかな

李 翠泉:はーい!!!

李 翠泉:CCB<=61 SANチェック

Cthulhu : (1D100<=61) → 45 → 成功

李 翠泉:へらなかった!!!

KP:残念><

李 翠泉:><

朝霧 充:「スイセンさん!大丈夫ですか…?新聞に何かありました?」

李 翠泉:「うん…えっと、ここのやつが、すこし…」きょうゆうしますっす

KP:では共有できました!

朝霧 充:わーい!

朝霧 充:「この記事は…もしかしてドナーの方でしょうか…?」

李 翠泉:「これ、これ…?ええ…」

李 翠泉:「そう、なのかナ…」

李 翠泉:ハサミとか探して切り抜いてくことって出来ますかしら

KP:そうですね、では鋏が見つかるか幸運でどうぞ

李 翠泉:ふりまーす

李 翠泉:CCB<=60 幸運

Cthulhu : (1D100<=60) → 55 → 成功

李 翠泉:よかったよかった

朝霧 充:じゃあチョキチョキですね

KP:では鋏が見つかり、記事をくりぬいていけるという事で

李 翠泉:すまねぇなあんちゃん、切り抜きもらうぜ

KP:上手に切り抜けました~!

李 翠泉:やった~~!!

朝霧 充:そしたら部屋に目星したいです~~

KP:部屋に目星どうぞ~

朝霧 充:はいー!

朝霧 充:CCB<=75 目星

Cthulhu : (1D100<=75) → 88 → 失敗

朝霧 充:あちゃ

KP:あら

朝霧 充:しっぱい

李 翠泉:あちゃー

李 翠泉:しょきちやってみよっか

KP:後はもう…転がり落ちるだけ…

朝霧 充:こわいwww

李 翠泉:ふってみてもだいじょうぬですかしら!

李 翠泉:大丈夫

KP:大丈夫ですよ~

李 翠泉:CCB<=25 めぼしょき

Cthulhu : (1D100<=25) → 47 → 失敗

李 翠泉:すまねぇなあんちゃん

KP:ではちょっと散らかり過ぎて分からなかったかな

李 翠泉:自室行ってみるか

李 翠泉:自室っていうか寝室

KP:食べ物のゴミがめっちゃ散らかってるーって感じですね

李 翠泉:「すごく、ちらかってル…」

朝霧 充:ううんですねえ

KP:それではここら辺で聞き耳をどうぞ

朝霧 充:はい!

李 翠泉:はーい

朝霧 充:CCB<=60 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=60) → 11 → スペシャル

李 翠泉:CCB<=75 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=75) → 74 → 成功

李 翠泉:ギリギリ

KP:では2階の方から「カタン」と小さく音がしたのが分かります

KP:2階には高橋の自室と、彼の両親が使っていた寝室があります

李 翠泉:こいつ実家暮らしか

朝霧 充:おわ

李 翠泉:そういえば両親はいないんだっけっか

李 翠泉:そういえばそうか

KP:ですね、両親は数年前に他界してますね

李 翠泉:「上に…いるノ…?」

朝霧 充:ううーん2階いきたいです

李 翠泉:いってみヨーカドー

朝霧 充:「なにかの音がきこえましたね、行ってみましょうか」

KP:それではお二人で2階に上がるという事で

李 翠泉:はーい

KP:2階に上がったお二人はそこで気付きます、2階は1階とは異なり綺麗に片づけられており、異臭もそんなにしないという事に

李 翠泉:「ここ、片付いてル…下、すごかったのに」

KP:階段を上がってすぐ目の前には「まさと」と書かれたネームプレートのかかった部屋があります

李 翠泉:まさとくん

KP:その隣は恐らく両親の寝室であろうことがうかがえます

李 翠泉:ノックしてみようか

朝霧 充:ですねえ

朝霧 充:コンコンします!

李 翠泉:「高橋くん…いル?へんじ、できる?」

KP:コンコンしても反応が無いようです

朝霧 充:「開けてみましょうか・・・?」

李 翠泉:「うん…倒れてたら、たいへん…」

KP:では扉を開けるという事で

李 翠泉:オープンザドーーーア

朝霧 充:ではガチャーっ!とあけます!

KP:それではちょっと描写を

KP:それではお二人は高橋の自室に入りました。

KP:彼の自室も酷い有様で、本や服、ノートや筆記用具などが乱暴に殴り倒されており、足の踏み場もないほどに荒れています。

KP:机の隣に置かれているゴミ箱には破り捨てられた紙屑がぎっしりと詰め込まれています。

KP:部屋の奥に置いてあるベッドの上で、貴方の探していた高橋雅人本人がシーツを被りガタガタと震えているのが分かるでしょう。

KP:と言った感じです

李 翠泉:高橋くん居た!!

朝霧 充:「高橋くん!大丈夫ですか!」

朝霧 充:かけよります

李 翠泉:「だいじょぶ…?俺だよ、スイセンだよ」

高橋 雅人:「ひっ…!?い、嫌だ!やめて!虫に…!身体が虫に!!!」

朝霧 充:うーん精神分析していいでしょうか

朝霧 充:発狂

朝霧 充:してそう

李 翠泉:発狂してる

KP:はい、精神分析大丈夫ですよ~

朝霧 充:はい!ふります~

朝霧 充:CCB<=81 精神分析

Cthulhu : (1D100<=81) → 87 → 失敗

朝霧 充:ここでwwwwwwwしっぱいwwwwwwwwwwwwwww

李 翠泉:惜しい!

KP:wwwww

朝霧 充:本職なのにごめんな高橋くん

KP:ではちょっと朝霧さんも慌てていて十分に話が出来なかったという事で

朝霧 充:「だ、大丈夫ですよ!大丈夫!人間ですよ!」

朝霧 充:んですね、慌てたんだな多分・・・

李 翠泉:「朝霧さんもおちついて…」

高橋 雅人:「いやだ…怖い、怖い…虫は嫌だ…」

KP:と言った感じで暫く高橋とはまともに話が出来そうにありません

李 翠泉:「むし、居ないヨ。だいじょぶ、だいじょぶ…」

李 翠泉:高橋が機械だったら何かしら振れたというのに…すまねぇな高橋…

KP:またしばらく時間が経てば少し落ち着いてくれるかもしれません

李 翠泉:他の部屋先に見て見る?

朝霧 充:高橋くんの部屋調べてみたいです

朝霧 充:あっ両親の部屋いきます?

朝霧 充:どっちがいいですかね~

KP:彼は今ガタガタ震えて何も見えてない状態なのでどちらも自由に探索することが出来そうですね

李 翠泉:本人の前でお部屋漁るの大丈夫かなって思ったけど、大丈夫そうならこのまま部屋漁りたいですな

朝霧 充:じゃあ高橋くんルームやりますか!

李 翠泉:まさとくん、ちょっとお部屋見させてもらうね~

KP:では高橋ルームからという事で、1時間経つのでここで5分休憩挟みましょうか

李 翠泉:はーいっす

朝霧 充:はーい!了解です!

KP:キリよく25分からの再開で!

朝霧 充:おけです~

李 翠泉:そろそろ大気してます

KP:それでは再開します

李 翠泉:はーい!

KP:高橋の部屋の探索からですね

朝霧 充:はーい!

李 翠泉:はーいっす

李 翠泉:ごみ箱の紙クズとか見られないかしら

KP:部屋の描写は先程した通りなので、調べたい箇所があれば各自申請どうぞ~!

KP:ゴミ箱なら目星ですね

李 翠泉:初期値だぁ…がんばろう

李 翠泉:CCB<=25 めぼしょき

Cthulhu : (1D100<=25) → 20 → 成功

朝霧 充:おお!!!!

朝霧 充:せいこう!!!!!1

李 翠泉:よかったよかった

KP:おお

KP:それではゴミ箱

李 翠泉:はーい

KP:ゴミ箱を調べた李さんは、ゴミ箱の中から黒く塗りつぶされた大量の絵と、見たこともない虫の描かれた絵を見つけました。

KP:どちらも正常な精神の持ち主の描く絵では無いように思えるでしょう。

KP:二つの絵を見て言いようのない恐怖に駆られた貴方は0/1のSANチェックです。

李 翠泉:やった!チェックだ!!

李 翠泉:CCB<=61 SANチェック

Cthulhu : (1D100<=61) → 2 → 決定的成功/スペシャル

李 翠泉:わぉ

KP:ホントどうしたの今日

朝霧 充:出目が良すぎて逆にこわいよお!!!!!!!!!!!!!!

李 翠泉:私も怖い!!!!!

朝霧 充:いつ女神が笑い出すの?!?!

KP:また、この絵を見た貴方は、絵の描かれた紙の端に見知らぬ住所と名前が書かれていることに気づきます。

KP:住所は隣県に位置する場所のようで、隣に書かれた名前は「香月綾香」となっています。

KP:綾香じゃない、環奈

KP:香月環奈となっています

李 翠泉:「これ、新聞の、なまえ…?」

朝霧 充:「どうしたんです?

李 翠泉:ちょっと難しい漢字なので切り抜きのやつと見比べてよう

李 翠泉:「えっと、この中、黒い絵いっぱい、と、むしの絵…あって」

李 翠泉:「あと、住所?と、なまえ…新聞のと一緒かなって思って、ちょっと身比べしてタ」

李 翠泉:「多分…いっしょ?」

KP:そうですね、新聞と見比べると同じだという事が分かるでしょう

李 翠泉:よしよし

朝霧 充:したら朝霧はごちゃごちゃの床に目星したいです

KP:目星どうぞ~!

朝霧 充:はい1

朝霧 充:CCB<=75 目星

Cthulhu : (1D100<=75) → 23 → 成功

KP:では朝霧さんは床に散らかったものの中から、一冊の本を見つけます

朝霧 充:おお!手にとります

KP:作者は「フランツ・カフカ」 タイトルは「変身」となっています

李 翠泉:おお~~

朝霧 充:おおお!

朝霧 充:パラパラーっと中読みたいです

KP:中を開いてみると、途中からページがびりびりに破かれているようで、途中までしか読むことが出来なさそうです

朝霧 充:あれま

李 翠泉:あら~~~

KP:図書館に成功で第一章を時間経過無しで読めたという事にしましょう

朝霧 充:図書館します!

朝霧 充:CCB<=70 図書館

Cthulhu : (1D100<=70) → 81 → 失敗

KP:どうぞ~!

李 翠泉:><

朝霧 充:あちゃ

KP:ありゃ

李 翠泉:私もやってみれるかしらこれ

朝霧 充:こりゃじっくり読んじゃったな

李 翠泉:大丈夫かな?

KP:一緒に振っていいですよ~

李 翠泉:ふってみます

李 翠泉:CCB<=84 図書館

Cthulhu : (1D100<=84) → 76 → 成功

李 翠泉:よかった

朝霧 充:おお!

KP:では成功したので情報をメモに貼ります~

李 翠泉:は~い

朝霧 充:はい!

KP:貼りました!

朝霧 充:これは~~~

朝霧 充:なるほど…

李 翠泉:なるほろ

KP:この本から分かるのはこれぐらいですね

李 翠泉:ここから先はびりびりか

KP:インターネット等で検索すればもう少し詳しい情報も出てくるかもしれません

李 翠泉:あっじゃあ検索してみたい!

KP:と、思ったんですが、私さっきの1クリ分の報酬を忘れていたのでその分情報出してしまおう

朝霧 充:おお!ありがたいです~

李 翠泉:そうだったっけ!ありがたい!

KP:ぺたし!

朝霧 充:ありがとうございます!

李 翠泉:最後の方のやつは表紙に関する事かな

KP:そうですね、最後の方は表紙や挿絵に関するものです

朝霧 充:うーん何だろう…

李 翠泉:虫になるっていうのが文字どおりじゃないのかしらねってことしか分からねがった

朝霧 充:ですなあ あと環奈(kanna)の名前が似てるってことくらいしか…

李 翠泉:あっ環奈ちゃんそうか

KP:するどい

李 翠泉:masatoで考えてた

朝霧 充:もうちょっと情報がほしいっすね!

朝霧 充:机調べてみたいです

KP:机なら目星でどうぞ~

李 翠泉:私は黒塗りの絵からもうちょっと何か出ないかなって調べます

朝霧 充:はい!目星します!

朝霧 充:CCB<=75 目星

Cthulhu : (1D100<=75) → 70 → 成功

KP:ではまず机

朝霧 充:はい!

KP:机の上に一冊の料理本が置かれています

朝霧 充:おお!手にとって見ます!

KP:一か所付箋が貼ってあるページがありますね

KP:開いてみると、どうやら肉じゃがのレシピのようです

李 翠泉:豚肉とかあったねそういえば

KP:材料はニンジン・タマネギ・ジャガイモ・豚肉…と、その他調味料などが書かれています

李 翠泉:冷蔵庫の中ので作れそう

朝霧 充:「これを作ってくれようとしたんでしょうか…?」

KP:これを読んだ朝霧さん、1d5をどうぞ

朝霧 充:おっ

朝霧 充:はい

李 翠泉:「そうなのかナ…?食べたかったな…」

朝霧 充:1d5

Cthulhu : (1D5) → 3

KP:パパパパッパパー

KP:朝霧さんは3の制作(料理)スキルを獲得しました

李 翠泉:wwwwwww

朝霧 充:やったwwwwww

李 翠泉:よかったねwwwwwww

KP:ちょっとだけお料理できるようになったよ!

朝霧 充:追加しましたwwww

KP:さて、では更にお二人はここでアイディアをどうぞ

李 翠泉:はーい

李 翠泉:CCB<=65 アイデア

Cthulhu : (1D100<=65) → 95 → 失敗

李 翠泉:こわい

朝霧 充:CCB<=75 アイディア

Cthulhu : (1D100<=75) → 1 → 決定的成功/スペシャル

李 翠泉:つよい

KP:えぇぇ

朝霧 充:???

朝霧 充:なぜなのか

李 翠泉:めっちゃつよい

KP:ここで1クリ

李 翠泉:今日二度目だね・・・

KP:では朝霧さんの頭脳が一瞬びっくりするほど冴えわたりました

KP:あれほど食べ物のゴミが散らばっていたのに何故冷蔵庫の中身には手を付けられていなかったのか…

KP:何故テーブルの上の林檎には手を付けられていなかったのか…

KP:手を付けられていたものと、つけられていなかったもの、その違いは何だったのか

李 翠泉:地を這いずった的な…

李 翠泉:失敗してたからホア?状態だけど

KP:生ごみの匂いがしたという事は、少なからず腐っていた・発酵していた食べ物があったはずだ…と…

朝霧 充:ひええマジで虫になっていたのか

李 翠泉:ぽい…

KP:朝霧さんの頭脳は輝いて再び落ち着きを取り戻しました…

朝霧 充:もしくは虫になったと思い込んでたか・・・・

李 翠泉:原作通りだったら彼は生ごみに惹かれる感じでぼくとても心が

朝霧 充:完全に「そうか…わかったぞ…!」状態だった

李 翠泉:wwwwwwwwwwwwwwwww

李 翠泉:不意打ち

KP:www

KP:お部屋からわかるのは大体こんなところですかね

朝霧 充:「料理を作ろうとしていたのに手をつけられていなかった…1度開けられて生ごみのないゴミ袋…」

李 翠泉:「?」

朝霧 充:「やはり高橋くんは実際に虫になっていたか、虫になっていると強く思って行動していたのかもしれません」

朝霧 充:「高橋くんが落ち着いてから話を聞くほかなさそうですね」

李 翠泉:「でも、高橋くん…人間、だヨ?」

朝霧 充:こんな感じで共有します

KP:ではしっかり共有できました!

李 翠泉:「思っただけで、あんな…」

李 翠泉:はーい!きょうゆうあざます!!

朝霧 充:「思い込みは案外恐ろしいですからね…」

朝霧 充:高橋くんそろそろお話できますかね

朝霧 充:ちょっと話かけたいです

KP:そうですね、そしたら高橋も大分落ち着きを取り戻したと言った感じにしましょうか

李 翠泉:おっ落ち付いたかあんちゃん

朝霧 充:やった

高橋 雅人:「あっ…あぁ…朝霧さん…?スイセン、さん…?」

朝霧 充:「高橋くん、落ち着きましたか?」

李 翠泉:「高橋さん、もうだいじょぶ?」

高橋 雅人:「あ、あれ…お二人はいつから…僕は…僕…なに、を…」

朝霧 充:「高橋くんと連絡が取れなかったので勝手に上がってしまいました、すみません」

李 翠泉:「ちょっと、怖がってた…かナ?電話、いっぱいきて、心配でお家にきたラ、返事なくっテ」

高橋 雅人:「そう、だったんですね…確か…料理を作ろうと思ってて…それで…あぁ、そうだ、僕、僕…」ガタガタ

朝霧 充:「大丈夫ですか?無理をして話さなくても大丈夫ですよ」

朝霧 充:背中さすさすしよう

李 翠泉:「朝霧さん、さすが。ちゃんとセンセイしてる」

高橋 雅人:「あ、ありがとうございます…僕…体が、虫になって…気付いた時には、ゴミを…」

KP:と、高橋は顔を真っ青にしながらポツポツ語ってくれます

朝霧 充:「虫に・・・?実際に虫になっていたんですか?」

高橋 雅人:「鏡を見た覚えがないので、全身かどうかは分かりませんが…少なくとも、手足は…」

李 翠泉:「話したくなかったら、ゴメンね。下の、いっぱいの袋って…このおうちの?」

高橋 雅人:「いえ…どこから持ってきたのか、いつの間にか家にあったものです…」

李 翠泉:「やっぱり…アリガト。お話してくれて」

李 翠泉:虫になってる時は立てないのかな

高橋 雅人:「気づけば部屋もこんなに荒れte

高橋 雅人:て

朝霧 充:うーんやっぱ記憶がおかしい時間があるのか

李 翠泉:病院の看護婦さんにもお話聞いてみたいよね 客観的に見てたわけではあるし

朝霧 充:うーんどうなんでしょう

高橋 雅人:「すみません、自分が何をしていたのか…記憶がどうにも曖昧で…」

李 翠泉:「一週間、ずっとそうだっタ?」

高橋 雅人:「いえ、少なくとも3日前までは、普通だったと思います…やはり、少し食べ物の趣向が変わったのか、発酵食品は良く食べてましたが…」

李 翠泉:「発酵食品…前も、言ってタ。やっぱり、ちょっと変わったのかナ」

朝霧 充:「新聞にマークをしたのは?記憶がありますか?」

高橋 雅人:「あっ!新聞…!そうだ、そうでした、僕、ドナーらしき方を見つけたんです…!」

李 翠泉:「じゃあ、あの…絵ハ?おぼえてル?」

李 翠泉:「ごみ箱見ちゃったのは、ゴメンネ」

高橋 雅人:「絵…絵は…すみません、あまり記憶が…紙に住所と名前をメモしたことは覚えてるんですけど…」

李 翠泉:「そしたラ、黒いのとむしのやつ、一枚づつ貰っていい?何か、ヒント、なるかもしれないから」

朝霧 充:「そうですか、やはり覚えていないこともあるんですね」

高橋 雅人:「えぇ、描いた覚えもないものなので…」

KP:どうぞどうぞと言った感じで絵をゲットできました

李 翠泉:やった!

李 翠泉:持ち物追加しました~

KP:はーい!

李 翠泉:黒い絵はどれも同じ感じかな

朝霧 充:「やはりこの住所に一度行ってみるべきでしょうか…不可解なことが多すぎますね」

高橋 雅人:「そうですね…僕も、早めに解決した方が良い気がしてきました…。今日はこの後、部屋を片付けなければいけないので、

高橋 雅人:明日改めてこの住所の場所に行ってみるというのはどうでしょう?」

李 翠泉:「明日、大丈夫だけど…お部屋、片付けるの…手伝う?一人じゃ、たいへん」

朝霧 充:「そうですね、高橋くんが一人になるのは心配です。」

高橋 雅人:「お二人とも…何から何まですみません、ありがとうございます…!」

高橋 雅人:「晩御飯は肉じゃがにしましょう」

李 翠泉:「肉じゃが!たのしみ!」

朝霧 充:「ええ、期待しています」

KP:ではお二人は高橋の家の掃除を手伝い、高橋家は何とか清潔さを取り戻すことが出来ました!

朝霧 充:よかった!

李 翠泉:よかったぜ!!

李 翠泉:脱ゴミ屋敷

KP:晩御飯は高橋が手の込んだ肉じゃがを作ってくれます

KP:ニンジンが桜型にくりぬかれてたりする感じの

李 翠泉:女子力高い

李 翠泉:「サクラのにんじん、かわいいネ」

高橋 雅人:「型でくり抜いてみました」

朝霧 充:「器用なんですねえ」

高橋 雅人:「あはは、全部レシピ本の受け売りですよ」

KP:と言った感じでお二人は高橋と和気あいあいと食卓を囲み、穏やかな時間を過ごしました

李 翠泉:「お料理もおいしいし、いいお嫁さん、なれるネ」

朝霧 充:ほのぼのTRPGだ

李 翠泉:SANも回復しそうだ

KP:回復させないけどね!

朝霧 充:www

李 翠泉:くっ

朝霧 充:まだ今日減ってないですしね!!!

李 翠泉:そういえばそうだったね!!!!!!

KP:さて、この後は特に行動を起こさなければそれぞれ帰宅して次の日に日付を飛ばす形になります

李 翠泉:というか高橋さんSAN低いな

朝霧 充:はい!

朝霧 充:私は大丈夫です~

李 翠泉:病院ちょっと気になるけど、夜だと行けないしなー

李 翠泉:行動は特にないです!

KP:はい、ではそれぞれお家に帰宅しました

李 翠泉:おうちー!

KP:皆さんは早めに就寝し、明日は朝から高橋と合流すると言った形になるでしょう

李 翠泉:はーい

朝霧 充:はいー!

KP:ではここで10分休憩を挟み、翌日の探索から再開しましょう~

李 翠泉:はーいっす!

朝霧 充:はーい!

KP:キリよく45分再開で!

KP:それでは再開します~

KP:翌日の日曜日、お二人は高橋との約束もあるので少し早めに起床しました

KP:時刻は午前8時と言ったところでしょうか

李 翠泉:朝の光がまぶしいな!

朝霧 充:マブチィ

KP:高橋とは9時に最寄りの駅前で待ち合わせの予定です

朝霧 充:朝霧は10秒チャージしてちゃっちゃと移動しますね!

李 翠泉:朝はたまご粥がおいしい

李 翠泉:しっかりご飯食べて向かいます

KP:では朝霧さんは10秒でチャージしました!体力が漲る事でしょう

KP:李さんは卵粥でちょっと心が穏やかになりました

李 翠泉:ほっこり

李 翠泉:おいしい~~♡

KP:そんなこんなで待ち合わせ場所

李 翠泉:はーい

朝霧 充:はい!

KP:高橋は既に到着しているようで、ベンチに腰掛けて文庫本を読んでいます

朝霧 充:「おはようございます。お待たせしました」

李 翠泉:「オハヨ。何の本、読んでるノ?」

朝霧 充:声かけます

高橋 雅人:「あっ、おはようございます、お二人とも」

高橋 雅人:「これですか?これは「城」という本です」

李 翠泉:シラナイヤツダァ

李 翠泉:「お城の本?」

高橋 雅人:「カフカの未完の長編小説なんです」

朝霧 充:こいつカフカ読んどるんかい

李 翠泉:「昨日の本と、おなじひと」

李 翠泉:「スキなの?」

高橋 雅人:「えぇ、カフカ、結構好きで…他にも夏目漱石や江戸川乱歩なんかも読みますよ」

李 翠泉:「スゴイね。いっぱい読むの、いいね」

朝霧 充:移動します?」

高橋 雅人:「さて、揃ったようですしそろそろ向かいましょうか。確か電車で30分ほどの場所にあったはずです」

李 翠泉:移動~!

朝霧 充:「ええ、行きましょうか」

KP:では皆さんは電車に乗って30分、がたごと揺られて榊田市にやってきました

李 翠泉:「いこ~!」

李 翠泉:ガタガタゴットン

KP:皆さんは高橋のメモに書かれていた香月の自宅の住所までやってきました

KP:都会から離れた郊外です。

KP:人気の無い場所にポツリと建っている民家には、人の生活しているような空気はありません。

KP:少し離れた場所には寂れた商店街が立ち並び、香月の自宅の周りにはちらほらと田畑があります。

KP:都会に近い田舎といった印象のその民家には、まだ捜査が続けられているのか玄関に「立ち入り禁止」のテープが貼られています。

KP:しかし、不思議なことに警察が周りにいる様子はありません。

朝霧 充:「立ち入り禁止とありますが…どうしましょうか?」

李 翠泉:「ひと…いないネ」

李 翠泉:「入っちゃいけない?でも、中見なきゃ…分からないヨ?」

高橋 雅人:「話を聞けそうな人も周りにはいませんね…」

李 翠泉:「周り、誰もいないし…ナイショで入っちゃうの、どう?」

朝霧 充:「入ってみましょうか。このままでは何もわからないですしね」

李 翠泉:「はいっちゃえ~!」

朝霧 充:玄関のドア開けたいです!

KP:では皆さん立ち入り禁止のテープを乗り越え敷地内に侵入しました

KP:玄関の扉を引いてみますが、どうも鍵が掛かっているようで開きません

李 翠泉:「こっちは、カギかかってるネ」

李 翠泉:「ザンネン?」

朝霧 充:「はい、残念です。やはり簡単には入れませんか」

李 翠泉:「ドラマ、あと本とかだと…窓あけて入ってル」

朝霧 充:ぐるっと家の外周見たいです。窓の鍵とか開いてないかどうか

李 翠泉:「窓、行ってみル?」

朝霧 充:「そうですね、入れそうなところを探してみましょう。」

高橋 雅人:ではぐるっと外周を回ると、パッと見窓はどれも閉まっていますが、裏口を見つけることが出来ました

KP:間違えた

李 翠泉:うらぐち~~!!

朝霧 充:裏口!

李 翠泉:まさちゃんいつの間にKPに

朝霧 充:www

KP:ぺるそな~~~~!

李 翠泉:wwwwwwww

李 翠泉:よっし裏口ガチャッてみるぞ!!!

朝霧 充:ですね!

朝霧 充:ガチャガチャ

朝霧 充:しましょう!

KP:では裏口を引いてみると、問題なく開きそうってことが分かります

KP:どうやら警察が鍵をかけ忘れたようですね

李 翠泉:「開いた~♡」

李 翠泉:はいってみよう

KP:あ、まった

KP:朝霧さん落ちてる

李 翠泉:おうっ

KP:ちょっと戻ってくるまで5分程休憩入れましょう~

李 翠泉:は~い

どどんとふ:「朝霧 充」がログインしました。

KP:おかえりなさーい!

李 翠泉:おかえりー!

朝霧 充:すいませんです!お待たせしました~

KP:いえいえ、大丈夫ですよ~!

KP:そしたら裏口が開いたところから再開しましょうか

李 翠泉:はーい

朝霧 充:はい!

朝霧 充:裏口から入ってみます!

KP:はい、では皆さんで裏口から部屋の中に入ってみるという事で

朝霧 充:はーい

KP:ではですね、皆さんが足を踏み入れたその瞬間、むわりとした生臭さが皆さんの鼻孔を刺激します。

KP:生ごみなどの類ではなく、直感的にこれが血液の匂いであると理解してしまうでしょう。

李 翠泉:「そういえば、ここ事件のおうち…だッタ…」

KP:扉を開いた先には高橋の自宅同様に荒れ果てたキッチンが広がっていました。

KP:辺りは腐臭に満ちており、先ほど感じ取ったにおいの原因と思われる血液が、あちらこちらにべったりとこびり付いています。

朝霧 充:あわわ

KP:食べ物を食い散らかした痕跡も見られ、辺りには腐ったチーズや果物が散乱し、虫が集っています。

KP:このような光景を目にした皆さんは1/1d3のSANcです

李 翠泉:CCB<=61 SANチェック

Cthulhu : (1D100<=61) → 46 → 成功

朝霧 充:CCB<=75 SAN

Cthulhu : (1D100<=75) → 55 → 成功

高橋 雅人:CCB<=40 SAN

Cthulhu : (1D100<=40) → 62 → 失敗

高橋 雅人:1d3

Cthulhu : (1D3) → 3

朝霧 充:高橋くんwwww

李 翠泉:高橋くん><

朝霧 充:へらしました!

KP:はーい!

KP:今不定カウントも作っておいたので、良ければそちらもお願いします~!

李 翠泉:「高橋さん、だいじょぶ?」

李 翠泉:はーいっす

KP:あらっ、SANが消えてしまった…

高橋 雅人:「す、すすすみません、び、びっくりして…」

李 翠泉:「このキッチン、俺でもちょっとびっくりしタ…むりしないで?」

朝霧 充:「きつそうなら、外にいてもらっても大丈夫ですよ」

高橋 雅人:「い、いえ…僕も、ちゃんと自分の目で見たいので…がんばります…!」

KP:さて、キッチンの詳しい描写を入れます

KP:ここも高橋の自宅と同様、腐った食べ物があちらこちらに落ちていて、酷い有様です。

KP:幾つか証拠として押収されているものもあるのか、パッと見刃物の類は見つかりません。

KP:キッチンには冷蔵庫が置かれている他、電子レンジなどの一般的な電子機器も置いてありますが、乾いた血液が付着しています。

KP:ここで皆さんアイディアをどうぞ

李 翠泉:お

朝霧 充:はい!

朝霧 充:CCB<=75 アイディア

Cthulhu : (1D100<=75) → 70 → 成功

李 翠泉:CCB<=65 アイデア

Cthulhu : (1D100<=65) → 4 → 決定的成功/スペシャル

李 翠泉:おおお

KP:なんなんだ

朝霧 充:今日本当にすごい

KP:なんなんだよ!!!!

KP:くそう羨ましい

李 翠泉:高橋家には電気系の台所用品無かったねそういえば

李 翠泉:今日は妙についてる!

KP:取り敢えずまず成功情報

KP:お二人は現場保存にしろ、このままの状態で放置してあるのはおかしいという事に気付く

KP:李さんはこの状況に今も本当に調査が進められているのだろうかと疑問に思います

李 翠泉:ほげ~~~ほっとかれてるよ~~~><

李 翠泉:「これ…ホントに、調べてル?」

李 翠泉:「ずっとほったらかし、に、見えルよぉ……」

朝霧 充:「事件当時のまま、とは…おかしいですね」

高橋 雅人:「すぐに業者か何かが入るものだと思ってたんですけど…新聞記事事態は3週間ほど前のものでしたし…」

李 翠泉:死体清掃屋の腕が鳴る

朝霧 充:うーんどうしようかな

朝霧 充:キッチンに目星したいです

KP:めぼしどうぞ~!

朝霧 充:はいー!

朝霧 充:CCB<=75 目星

Cthulhu : (1D100<=75) → 99 → 致命的失敗

李 翠泉:アッ

朝霧 充:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

KP:きたぜぬるりと

朝霧 充:ここでかよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

李 翠泉:ぼくやってみましょう

KP:どうぞ~

李 翠泉:CCB<=25 めぼしょき

Cthulhu : (1D100<=25) → 24 → 成功

李 翠泉:ギリギリ!!

KP:ではまず成功情報から

李 翠泉:はいっす

KP:李さんは部屋に散らばっている食べ物のパッケージに目が行きます

KP:手が付けられているものもあれば、つけられていないものもあるという事が分かります

KP:部屋全体ではこんな感じかな

李 翠泉:どういう違いがあるかっていうの分かりますかしら

KP:パッケージを手に取って詳しく見るなら分かるかな

李 翠泉:じゃあその辺にあるのネチョっと拾います

李 翠泉:「これ、中身入ってル…?」

KP:ではねちょっと拾ったパッケージ、良く見てみると手が付けられているものはひと月以上賞味期限が過ぎているという事が分かります

KP:情報はこんなところですね

朝霧 充:やっぱ腐ってるんか??

李 翠泉:「賞味期限、過ぎてルのに…うぇ…」

KP:さて、それでは99という好成績をたたき出した朝霧さん

李 翠泉:きたわね

朝霧 充:はい

KP:貴方は腐った食べ物の液体でぬるりと足を滑らせ、転んでしまいます

朝霧 充:あいたた

李 翠泉:ヌルリ

KP:その衝撃で腐り、ぬるりとした食べ物を素手で触ってしまいます

KP:SAN1現象です

KP:減少

朝霧 充:はい!

朝霧 充:へらしました~

KP:はーい!ありがとうございます!

李 翠泉:跡冷蔵庫見て見たいな

KP:冷蔵庫も見れますよ~

李 翠泉:クパァする~

朝霧 充:パカパカしますか

KP:ではお二人で冷蔵庫を開けました

KP:【BGM】 Voidal Manifest

李 翠泉:アッア~~~

KP:電源の抜かれたほの暗い冷蔵庫からは食べ物が腐って発生しているであろう異臭がします。

KP:その真ん中に、皆さんは鳩ほどの大きさのある羽虫の姿をとらえました。

KP:鳩ほどの大きさの、身の毛も弥立つ様な不気味なそれは、頭上から生えている歪な触覚をキリキリと動かしながら、光りの灯らない大きな複眼で貴方達を見つめています。

朝霧 充:ああ~~~~

KP:まるで頭の中を、或いは心の奥底を覗く様な不気味な瞳に、貴方達は言いようのない恐怖を覚えるでしょう。

KP:目の前の大きな虫は薄いセロファンの様な翅を震わせ舞い上がったかと思うと、貴方達目掛けて飛びかかってきました。

李 翠泉:「ひぐっ!?」

KP:シークレットダイス

KP:Schoice[李,朝霧]

Cthulhu : (SCHOICE[李,朝霧]) → 李

李 翠泉:「むっむし!?」

朝霧 充:「なんですか?!」

李 翠泉:ぼくだ~~~~

李 翠泉:むしだ~~~~!!

KP:では李さん、幸運かDEX*5で判定をどうぞ

朝霧 充:wwwwwwwwww

朝霧 充:みんなDEXおそいよお~~~~~~~~~~~~~~

李 翠泉:まてまってぇぇ

李 翠泉:こううんを!!!

李 翠泉:こっちのがまだいける

KP:運命のダイスロールどうぞ

李 翠泉:CCB<=60 幸運

Cthulhu : (1D100<=60) → 2 → 決定的成功/スペシャル

李 翠泉:ありがとう世界

朝霧 充:きたwwwwwwwwwwwwww

朝霧 充:すごいぞ

KP:ホント私悔しい

朝霧 充:めっちゃ幸運

李 翠泉:また虫の餌食になる所だった

KP:今日の海月さん光の戦士だわ

李 翠泉:ヒカセン!!!

KP:ではですね、虫にいち早く気付いた李さんは朝霧さんや高橋をさっと引っ張り、飛んできた虫を華麗に避けることが出来ました!

李 翠泉:前に行ったセッションで虫に殺されかけてるので、あれだったらSANチェ多くしてもらってとかいうのどうかなって一瞬思った

朝霧 充:「あ、ありがとうございます…何ですかあれは…」

李 翠泉:「あっ危なイ!ヤバい!!」

KP:自ら修羅の道に踏み込むか…いいでしょう

李 翠泉:「ヤだ…虫、もうやだ…!!」

李 翠泉:トラウマは探索者の勲章…だろう?

KP:さて、皆さんの頭上で一度素早く旋回したその虫は、じっと貴方達を見つめたかと思うと、ブゥンと部屋の奥へと飛んで行ってしまいました

李 翠泉:「あ…行っタ…?」

KP:まずはその様な虫を見たことによるSANc

KP:1/1d6どうぞ

李 翠泉:フォホホホホ

KP:トラウマがあるという李さんは1d3/1d8ぐらいにしましょうか

朝霧 充:ひええ

朝霧 充:CCB<=74 SAN

Cthulhu : (1D100<=74) → 51 → 成功

朝霧 充:まちがえた

李 翠泉:CCB<=60 SANチェック

Cthulhu : (1D100<=60) → 35 → 成功

李 翠泉:1D3

Cthulhu : (1D3) → 1

李 翠泉:かったい

高橋 雅人:CCB<=37 SAN

Cthulhu : (1D100<=37) → 11 → 成功

朝霧 充:CCB<=73 SAN

Cthulhu : (1D100<=73) → 46 → 成功

KP:ううん、残念

朝霧 充:かたい

KP:皆めっちゃ固い

朝霧 充:へらしました!

KP:はーい!

KP:キッチンは大体こんなものかな

李 翠泉:ノリで減らしたけどそういえば精神分析のアレもあるんだっけ…そういえば…すまねぇ…

KP:ここでこのお家のマップをお出ししますね

朝霧 充:はい!

KP:今皆さん裏口から入ってきて丁度この位置にいます

李 翠泉:ういっす

KP:名前が書いてあるところ以外は探索しても何も出てこない場所です

李 翠泉:はーい

朝霧 充:了解しました

KP:【BGM】エルトの里

KP:と言った感じでズイズイ探索どうぞ~!

李 翠泉:リビングいってみまうか

朝霧 充:ダイニングのほう行かなくていいです?

朝霧 充:今ってキッチンだけでしたよね

KP:そうですね、ただ、ダイニングキッチンとひとくくりだと思っていただければ!

朝霧 充:あ、そうなんですね!

李 翠泉:一緒だと思ってたぜ

李 翠泉:あれ?いっしょ?

朝霧 充:じゃあリビングいきますか~

李 翠泉:は~い!

KP:ではリビングに移動という事で

李 翠泉:虫怖いしながら後ろついてこう

朝霧 充:「それでは移動しましょうか…あの虫はなんだったのでしょう…」

李 翠泉:肉ハウスを彷彿とさせる…

李 翠泉:「あの虫、ヤだ…怖い…」

高橋 雅人:「あんなのが実際にいるんですね…びっくりしました」

李 翠泉:「俺、虫あんまり得意じゃナイ…」

KP:さて、リビングの扉を開けると、そこは辺り一面の血の海でした。

KP:乾いて固結した赤黒い血液が壁や床、ソファーを染め上げ、新聞に書かれていた事件の現場がこのリビングだったのだろうと容易に想像できるでしょう。

KP:部屋からは濃厚な腐臭が漂い、皆さんは思わず胃液が込上げる感覚に襲われるでしょう。

KP:事件現場とみて間違いないこの場所は、大体の物が証拠品として押収されているのか、リビングに残されたものはソファ・大きなテレビ・ローテーブル程度でした。

KP:1/1d3のSANチェックです

朝霧 充:はい!

朝霧 充:CCB<=72 SAN

Cthulhu : (1D100<=72) → 39 → 成功

李 翠泉:CCB<=59 SANチェック

Cthulhu : (1D100<=59) → 32 → 成功

朝霧 充:減らしました!

高橋 雅人:CCB<=36 SAN

Cthulhu : (1D100<=36) → 43 → 失敗

朝霧 充:じわじわへるなあ

高橋 雅人:1d3

Cthulhu : (1D3) → 1

李 翠泉:ジワリティ

KP:ジワジワリティ

李 翠泉:「うう…きもちわるイ、ここ…」

高橋 雅人:「血の匂いが…凄いですね…うぅ…」

朝霧 充:「本当に・・・こんなのがそのままになっているとは・・・」

李 翠泉:「いろいろ、無いけど…掃除、してナイ…してってよぉ…」

朝霧 充:ではソファ調べたいです

KP:ソファなら目星をどうぞ~!

朝霧 充:はい!

朝霧 充:CCB<=75 目星

Cthulhu : (1D100<=75) → 24 → 成功

李 翠泉:じゃあぼくうはテーブルを

KP:テーブルも目星をどうぞ~!

李 翠泉:CCB<=25 めぼしょき

Cthulhu : (1D100<=25) → 48 → 失敗

李 翠泉:すまねぇだ

KP:ではまずソファ

KP:朝霧さんはそのソファがそこそこ有名な家具ブランドの、そこそこお高いものだという事が分かります

KP:さらに、ソファに血液とは別に何か欠片の様なものがこびり付いているという事が分かります

朝霧 充:いやん脳みそかしら

李 翠泉:いやん><

KP:詳しく調べるなら実際に手に取ってみる必要がありますね

朝霧 充:いや~~~多分脳みそだからいいですかねwww

李 翠泉:見ない?みない?

KP:では欠片はそのままという事で

朝霧 充:「このソファ、結構いいものみたいですね。有名ブランドのものでしょうか…」

朝霧 充:えっ見ときます?

朝霧 充:一応見とこうか

李 翠泉:だいすき

KP:w

朝霧 充:じゃあ一つ手にとってみます

KP:ではですね、手に取ったかけらをマジマジと観察する朝霧さんなのですが

KP:【BGM】 Voidal Manifest

朝霧 充:ありゃ

朝霧 充:これは

李 翠泉:うお

KP:その視線の先で虫の様に細く、節くれだった腕がキリリと動きます

KP:欠片を手にしていた己の手が、蟲のそれに変貌している様を、貴方は見てしまうでしょう

李 翠泉:えええ

KP:1/1d3のSANチェックです

朝霧 充:いやん><

李 翠泉:こっちから見たら彼は蟲ですか?

朝霧 充:CCB<=71 SAN

Cthulhu : (1D100<=71) → 31 → 成功

KP:固い

朝霧 充:へらしました!

KP:はーい!

朝霧 充:今日SANは失敗してない!

KP:李さんから見た朝霧さんはいたって普通ですね

朝霧 充:「うわあ!!!」

李 翠泉:幻覚?

朝霧 充:かけらポイします

李 翠泉:「!?」

李 翠泉:「ど、どうしたノ?」

KP:では驚いた拍子に手からかけらが落ちました

KP:朝霧さんは少しの間虫のおててをお楽しみください♡

李 翠泉:「何…持ってた、ノ?」

李 翠泉:持続するんかこれ

朝霧 充:「いえ、あの、虫に、今、虫になってます、手が」

高橋 雅人:「あ、朝霧さん…?」

李 翠泉:「虫?…なってない、ヨ?」

李 翠泉:「ホントにだいじょぶ…?」

朝霧 充:「それを持ったら急に…何故…これは…」

高橋 雅人:「どうしたんですか…?ちょっと気分でも悪くなっちゃいましたかね…?」

李 翠泉:「もったら…え?カケラ?」

朝霧 充:「いえ、どう見ても虫です!虫のような腕が、私の腕が変わって…!」

李 翠泉:「と、りあえず…外、いったん、外でよ?」

李 翠泉:「落ち付いテ…ね?」

李 翠泉:お二人のお手手引いて一旦裏口から外に出よう

KP:朝霧さんぐうシコいからこのまま続けさせたいけどここらで自分の腕が元に戻っていることに気付いていいでしょう

朝霧 充:wwwww

李 翠泉:本音出てるwwwwwwww

李 翠泉:でも思った

KP:ではちょっとお外の空気吸って、落ち着いたという事で

朝霧 充:「いえ、ですから今冷静に判断して…あ…何故…?」

朝霧 充:「元に戻っています…これは…?」

高橋 雅人:「だ、大丈夫ですか…?」

李 翠泉:「冷静、じゃないヨ…おちついた?」

朝霧 充:「ええと、はい…少なくとも今は普通の…普通です、ええ」

KP:【BGM】エルトの里

朝霧 充:「何がおこっていたのでしょう…」

李 翠泉:「何か…ヘンなの、たべた?」

高橋 雅人:「よかった、何時もの朝霧さんだ」

朝霧 充:「いえ、食べてはいません。ソファーについていた妙なかけらを拾っただけです。」

李 翠泉:「カケラ…さっきも、言ってタ」

朝霧 充:「新聞にあった脳みそかと思いましたが…腕が虫になる幻覚を見たようですね」

朝霧 充:「あまり不用意に触らないほうが良いと思います」

李 翠泉:「エエー…カケラでマボロシ…?」

李 翠泉:「虫、なるのヤだから…さわらない」

朝霧 充:「もしかすると、高橋くんの幻覚もそういうたぐいのものかもしれませんね」

高橋 雅人:「そうですね、話を聞いていると凄く似ている気がします」