F=V/4L 1日目

どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。

どどんとふ:「香月 千尋」がログアウトしました。

どどんとふ:「香月 千尋」がログインしました。

どどんとふ:「kp」がログインしました。

どどんとふ:「」がログインしました。

KP:こたつさんです?

こたつ:そうです~

KP:えーとそしたらですね、立ち絵のご用意できまし・・た・・?

こたつ:はい!出来ましたぞ!

KP:どとんとふって使用したことないですよね、アップロードと設定せつめいしますぞ~!

こたつ:はーい先生

KP:ではまず、左上にあるファイル、表示、コマ、カード…と書かれているところの、画像をクリックしていただきまして

KP:ファイルアップローダーを選択

KP:出てきたウインドウの左の方にある対象画像選択をクリック

KP:アップロードする画像を選択

KP:アップロード、をおしてください!

こたつ:アップロード!!!

KP:はい!

KP:出来ましたらおしえてください!

こたつ:押しましたぞ!

KP:お、了解です!アップロードできましたらですね次は立ち絵の設定をします!

こたつ:ヤッターータチエダ!!!

KP:この発言欄の上に小さなアイコンがいくつか並んでいると思うのですが、右から二番目の立ち絵設定をクリック

KP:左下追加をクリック

KP:タグ名とかいてあるタブを全て、にして自分がアップロードした画像を選択

KP:キャラクター名、状態(1枚のみの場合は通常とか普通とかでいいです)

KP:表示位置を4とか8とかにしていただきまして、追加!

KP:できましたら教えてください、確認します~

こたつ:できました!

KP:了解です!確認のため、この発言欄上にある名前部分のタブを開いていただきまして、

KP:こたくんの名前を選択、

KP:はつげんしてみてください~!

矢野 小太郎:オスおらこたろう!

矢野 小太郎:あーーーーーーーーーーーー

矢野 小太郎:塗り忘れ!!!

KP:塗り忘れwwwwwww

KP:目の部分が・・・

KP:まだお時間あるので・・!

KP:アップロードの手順とかはさっきとおんなじなのでせっかくだしぜひ・・・

矢野 小太郎:塗ってきます!!!

KP:はーい!

矢野 小太郎:どうだ…?

KP:おっけーです!

KP:あざます!

KP:カワイイ

KP:つりめちゃんかわいい

KP:では後ですね、ちゃっとパレットの編集をお願いします~!

KP:左皮の共有メモにやり方乗っけました(*´▽`*)

矢野 小太郎:1d100

Cthulhu : (1D100) → 1

KP:まさかの1クリで僕困惑

矢野 小太郎:ここででなくともよかった

KP:チャットパレットの文字をクリックして送信すると成否もでますぜ!

KP:1d100<=50 テスト

Cthulhu : (1D100<=50) → 74 → 失敗

KP:こんな感じで

矢野 小太郎:1d100

Cthulhu : (1D100) → 20

矢野 小太郎:1d100<=70 頭突き

Cthulhu : (1D100<=70) → 29 → 成功

KP:OKです!

KP:あとは文字色を変えますか・・!

KP:発言欄上にある小さいコマ、左から4番目のAってアイコンで変更できまするぞ!

矢野 小太郎:はーい!

KP:オッケー!!!イエイ!

矢野 小太郎:やったぜ!

KP:事前準備はこんな感じで大丈夫です!ありがとうございます・・!

矢野 小太郎:こちらこそありがとうございました…!!!

KP:今めっちゃびっくりしたんですけどsiz5の探索者がいるな・・・!?

矢野 小太郎:テスト

矢野 小太郎:ちったい!

KP:ちったいけど23さいだぞ!

矢野 小太郎:おとなやった

どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。

どどんとふ:「香月 千尋」がログインしました。

どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。

どどんとふ:「kp」がログインしました。

どどんとふ:「」がログインしました。

KP:準備できましたらお知らせくださいな(*´▽`*)

香月 千尋:私は大丈夫です

香月 千尋:というか位置とか大丈夫かな

四十万 健人:位置確認ー!

四十万 健人:文字色

矢野 小太郎:位置確認します!

KP:寄り添って居る・・・

矢野 小太郎:おお

香月 千尋:ワイもうちょっとずれた方がいいかな

香月 千尋:テスト

香月 千尋:てす

香月 千尋:こっちでいきますか

KP:大丈夫そうですかね?

四十万 健人:準備おkです!

香月 千尋:大丈夫です

矢野 小太郎:大丈夫です!

KP:ではセッション「F=V/4L」始めます!よろしくおねがいします!

四十万 健人:よろしくおねがいしますー

香月 千尋:宜しくお願いします!

矢野 小太郎:おねがいします!

KP:ではまずですね、皆様にお聞きしたいことがございます。

KP:探索者の皆様、寝るときってどんな格好で睡眠をされますか?

四十万 健人:ジャージ?

香月 千尋:しましまの寝間着ですかしら

矢野 小太郎:スウェットですかね?

KP:ありがとうございます!

KP:では皆さま!先ほど教えていただいたその寝間着!

KP:全員、その「眠るときの恰好」をして

KP:真夜中の公園で目を覚まします。

香月 千尋:!?

KP:では、行動どうぞ

矢野 小太郎:あれ…??

香月 千尋:芝生の上で背中のちくちくに違和感を感じて目を覚まします

KP:自由に・・・周りを見るなり・・話すなり・・・・・・・どうぞ・・・^^

香月 千尋:「ここは…?」

矢野 小太郎:肌寒さを感じて起きます、きょろきょろします

香月 千尋:とりあえず辺りを見回して若いお二人を見つけましょうか

四十万 健人:いつもと違う感触に目を覚まします

KP:お、きょろきょろしますか

香月 千尋:はい

KP:きょろきょろすると、目星をしなくてもわかります

香月 千尋:「おじさん、こんな所で寝てると腰が冷えて困るよ…」

KP:探索者達だけではありません、ここには数十人の人間がいます。

香月 千尋:イテテテ

KP:同じように、寝るときのような恰好してますね。

四十万 健人:ん?

香月 千尋:人がいっぱい居ますか…

矢野 小太郎:「なんかめっちゃ人おる」

四十万 健人:「ふあ・・・なにここ・・・夢かな?」

香月 千尋:おじさんなので目立たない所にいきたい

四十万 健人:そう言って頬をつねってみる

香月 千尋:適当に近くにいるお二人に話しかけましょう

KP:残念・・・!夢ではありません…!現実・・っ!

香月 千尋:「君たちや、ここはどこだかわかるかい?」

香月 千尋:「これは僕の夢なのかな…?」

矢野 小太郎:「いやぁ、たぶんちゃいますよ…」

四十万 健人:「いったた・・・・・・知らない場所ですよ。あと夢じゃないみたい」自分の頬をさすり

香月 千尋:「夢じゃないのか…」

四十万 健人:「なにこれ、集団誘拐かなにか?」

矢野 小太郎:「腹冷えますわほんまに」

香月 千尋:「約半世紀生きてきたけど、誘拐なんて初めての経験だね」

香月 千尋:「歳をとると冷えは本当に辛い」

矢野 小太郎:自分が警察だと言います

香月 千尋:「学生だと思ったよ」びっくり

矢野 小太郎:「自分一応警察なんですわ」

香月 千尋:「僕は香月。植物学を研究してるよ」

矢野 小太郎:「よ~~言われます!!」

香月 千尋:じこしょうかいしますん

四十万 健人:「警察なら早くこの状況なんとかしてくんない?電話とかもってないの?」

四十万 健人:不機嫌そうに言います

香月 千尋:そういえば電話とかどうなってるのかしら

香月 千尋:寝てる状態からだったら持ち物は全ロストかな?

矢野 小太郎:「それが寝巻のまんまやからなぁ」

KP:寝るときの姿なので持ってないですなあ・・・

香月 千尋:はーい

矢野 小太郎:公衆電話とかあります?

香月 千尋:「とりあえず、何かの縁だし…三人でこの辺を回ってみる?」

KP:真夜中の公園ですのでちょっと周りには見つからなさそうですね

香月 千尋:公園内の探索に出たいですな

KP:そうだなあ

矢野 小太郎:了解です

モブおじさんファースト:「おや?

四十万 健人:「・・・早く帰れるなら、別に手伝ってあげてもいいけど」

香月 千尋:あっとうてきでかさ

四十万 健人:ファーストww

モブおじさんファースト:「あなた方もですかな」とおじさんが話しかけてきます

香月 千尋:「まぁ帰れる手立てを探しにいこうよ」

香月 千尋:「あぁ、あなたもですか」

香月 千尋:「奇妙な事もありますな…」

矢野 小太郎:「お互いえらい目にあいましたなぁ」

モブおじさんファースト:「ええ、そうなんですよ、気が付いたら・・多分ここ州勲森公園だとおもうんですが・・・」

四十万 健人:「誘拐だよこれぜったい・・・」

香月 千尋:おっ

モブおじさんファースト:「そうですなあ、いやあ困った・・・」

香月 千尋:公園の名前に聞き覚えとかありますか?

モブおじさんファースト:うーん、知識ですかね

香月 千尋:はーい

香月 千尋:そしたら知識振ります

四十万 健人:「なに、あんたここ知ってる場所なの?」

矢野 小太郎:ふりますー

香月さん:1D100<=85 知識

Cthulhu : (1D100<=85) → 82 → 成功

モブおじさんファースト:はーいどぞー

矢野 小太郎:1d100<=50 知識

Cthulhu : (1D100<=50) → 92 → 失敗

矢野 小太郎:1d100<=50 知識

Cthulhu : (1D100<=50) → 72 → 失敗

モブおじさんファースト:「おや、おぼっちゃん。君はここいらの子じゃあないのかな?」

モブおじさんファースト:あ、ここラグがあるかもなので、さいころおしたらちょっと 待ってみてくださいな・・!

矢野 小太郎:めっちゃふっちゃった

矢野 小太郎:はーい どちらにせよ失敗

モブおじさんファースト:では知識成功の香月さんには、ここが嵯峨崎市にある、州勲森公園なのではないかと思います。

四十万 健人:「ぼっちゃんじゃないし・・・知らないよ、暗くてよく見えないし」

モブおじさんファースト:公園内に大沼、と呼ばれる大きな沼のある公園です

香月 千尋:「その公園名は知ってるね」

矢野 小太郎:「聞き覚えないなぁ」

香月 千尋:「確か大きな沼があった筈だ」

モブおじさんファースト:「そんなちいさい体でぼっちゃんじゃないか・・・ハッハッハ」

香月 千尋:「じゃあ、することもないし…そこへ行ってみる?」

モブおじさんファースト:「気が付いたらここにいたんだよなあ・・・、不思議だなあ」

香月 千尋:フシギダネ

モブおじさんファースト:「あ、動かないほうがええぞ、警察くるぞ」

矢野 小太郎:「行ってみますわ!手がかりほしいし」

香月 千尋:「警察?」

矢野 小太郎:「自分警察っすわ~」

香月 千尋:「あなたは何か知っているのかな?」

四十万 健人:「えー沼よりも道路に出たほうが車通るんじゃないの~?」

四十万 健人:とやる来なさそうにしてます

四十万 健人:やる気

モブおじさんファースト:「警察まで巻き込まれとんのかい!さっき近所の連中が通報しとったのみたぞ」

モブおじさんファースト:もちろん沼に行ってもいいですぞ

四十万 健人:「なに?通報?電話持ってる人いんの?」

香月 千尋:「近所?この公園の近所の人も来ているの?」

矢野 小太郎:「あかん怒られる」

モブおじさんファースト:「まあまてまて、こん公園の周りは住宅街で、そりゃあこんな数十人がわらわら来た・・・となったら通報しないかい?俺はするぞ、こわい」

四十万 健人:そりゃそうだ!

モブおじさんファースト:「電話もっとんのは・・・・どうだろうなあ、おるんかなあ・・・」

香月 千尋:じゃあ普通に公園の外とか出られるのか

モブおじさんファースト:「被害者だしおこられないんじゃねえか?」

香月 千尋:「そしたら動かない方がいいのかなぁ」うーん

モブおじさんファースト:出れますが・・・足とか多分痛くなるんじゃないかなあ・・・

モブおじさんファースト:素足だし・・・

香月 千尋:「僕としては、どうせならここの植物も見て回りたい」

香月 千尋:素足www

矢野 小太郎:沼の周りはどんな感じかわかりますか?

矢野 小太郎:寒い!!wwwww

四十万 健人:汚れる~w

モブおじさんファースト:そうしましたらおじさんが地図をくれます。

香月 千尋:おっ

モブおじさんファースト:画像なのでスカイプに直接送っちゃいますね

香月 千尋:モブおじやる~

四十万 健人:え

香月 千尋:画像了解ですー

矢野 小太郎:おっちゃん太っ腹~

香月 千尋:「地図があるとありがたいねぇ」

香月 千尋:「たすかったよ」

矢野 小太郎:「おっちゃんええんです?助かりますわー!」

四十万 健人:おじさんに精神分析したいなぁ・・・

モブおじさんファースト:おくりました!見えない場合はお知らせください~!

四十万 健人:「・・・」

香月 千尋:心理学?

モブおじさんファースト:おじさんに!?えっかまわないですが

四十万 健人:あ、心理学

モブおじさんファースト:心理学もできますぞ

四十万 健人:持ってないけど

四十万 健人:いや、なんでみんな寝間着なのに地図持ってるのか不思議で

四十万 健人:携帯も持ってないのに

香月 千尋:小太ちゃんが持ってますね

香月 千尋:心理学は

モブおじさんファースト:「おっさんな、みんあよりちょい先に目が覚めてな探検しとったん」

香月 千尋:「しかし随分広い公園ですねぇ」

矢野 小太郎:心理学ふってみますね

香月 千尋:「なるほど」

モブおじさんファースト:どうぞ

香月 千尋:おねがいしますっす

四十万 健人:お願いしたいですー!

矢野 小太郎:1d100<=50 心理学

Cthulhu : (1D100<=50) → 33 → 成功

モブおじさんファースト:今回は心理学オープンで振っちゃってください

モブおじさんファースト:了解です

矢野 小太郎:成功!

モブおじさんファースト:では小太郎くんにはおじさんは嘘をついていない、ということがわかりますね

モブおじさんファースト:ただの好奇心旺盛なおじさんっぽいです

四十万 健人:なるほど、ありがとうございます!

香月 千尋:綺麗なモブおじさんだった

矢野 小太郎:了解です!

香月 千尋:ありがとうございますー

モブおじさんファースト:はーい!

モブおじさんファースト:シークレットダイス

香月 千尋:私は沼に向かいたかですねー なにかありそうな

香月 千尋:ん??

四十万 健人:ん

四十万 健人:こわ

矢野 小太郎:お

モブおじさんファースト:「・・・・?

モブおじさんファースト:「・・・・そこの、君、首に・・・・なんやついとる・・・?」

モブおじさんファースト:といってそうだなあ

モブおじさんファースト:シークレットダイス

矢野 小太郎:「?なんですのん?」

モブおじさんファースト:香月さんの首を指さしますね

香月 千尋:「ぼく?」

四十万 健人:「え、なになに怖い事言わないでよ・・・」

矢野 小太郎:首さすります

香月 千尋:首元触ってみますね

モブおじさんファースト:健人さん以外首触りましたな

香月 千尋:はいっす

矢野 小太郎:はーい

モブおじさんファースト:では首を触ったお二人には自分の首元に粘液がくっついてるのがわかる

矢野 小太郎:「うわきもっ」

モブおじさんファースト:「わっわっ俺もなんかついてる!なんだこれ!」

香月 千尋:「うわぁ…ぬるっとしてるねぇ…」

矢野 小太郎:「なんやのこれ」

モブおじさんファースト:ヌルヌル

香月 千尋:あかくない?

四十万 健人:「えっなに・・・」

香月 千尋:白いのもある意味アレですけど

モブおじさんファースト:暗いので色を見るには目星ですね

香月 千尋:めぼししまーす

香月さん:1D100<=50 目星

Cthulhu : (1D100<=50) → 53 → 失敗

モブおじさんファースト:「君も確認したほうがいい!ぬるっとしてる!」

矢野 小太郎:ふりまーす

香月 千尋:おしいい

四十万 健人:「ええー待って待ってそれ僕にもついてるの!?」

矢野 小太郎:1d100<=65 目星

Cthulhu : (1D100<=65) → 71 → 失敗

モブおじさんファースト:どぞん

四十万 健人:あわてて触ります

モブおじさんファースト:ぬるっとしてます

四十万 健人:そして目星かな

矢野 小太郎:あちゃー

四十万:1D100<=75 目星

Cthulhu : (1D100<=75) → 57 → 成功

モブおじさんファースト:よかった・・・!

四十万 健人:七割しごとしるー!

香月 千尋:アリガトウ!

モブおじさんファースト:では健人さんには、この粘液が青っぽい色をしていることがわかります。

四十万 健人:「ぎゃーっきもいいいいい」

矢野 小太郎:よかった

矢野 小太郎:スライムかな?

四十万 健人:「ちょっと!?なにこれスライム!?青いんだけど!」

香月 千尋:スライムだ!

香月 千尋:「スライム…?」

四十万 健人:二人のも同じものかな?

香月 千尋:「とりあえず拭きとりたいねぇ」ヌルヌル

モブおじさんファースト:「ドラクエかな?」

モブおじさんファースト:そうですね、同じものです

香月 千尋:「ドラ…?」おじさんはげーむをやらない

四十万 健人:「おじさんちょっと黙ってて・・・!!」

モブおじさんファースト:おじさんかわいいよおじさん

香月 千尋:おじさんお口チャック!

四十万 健人:一括してジャージの袖で拭きます!

モブおじさんファースト:WWWWW

矢野 小太郎:「メタルやなくてよかった」

四十万 健人:アイデアか知識で何かわかりますかね?

モブおじさんファースト:「レベルあがっちゃう」

香月 千尋:レベリング勢が湧くぜ

モブおじさんファースト:ではそうだなあ・・・生物学か知識マイナス40かなあ

香月 千尋:生物来た!勝つる!

四十万 健人:生物学ないなぁ・・・

香月さん:1D100<=81 生物学

Cthulhu : (1D100<=81) → 20 → 成功

モブおじさんファースト:あっそうだった香月さんとってたんだった!

四十万 健人:おおお!やったね!

香月 千尋:生物地質博物ととってます

矢野 小太郎:やったぁ!

モブおじさんファースト:く・・・!では香月さんにはこのぬるぬる分泌する生物は思い当たらないですね。記憶にない、というか、当てはまらない。

香月 千尋:「僕も長年いろんな生き物を見てきたけど、こんな粘液をだす生き物は…知らないなぁ…」

四十万 健人:んん~

モブおじさんファースト:こんなのを分布つする生き物なんて新種かもしれない、とも感じるかもですね

香月 千尋:「もしかしたら、新種かもしれないねぇ」

四十万 健人:「ええ・・・やだなぁ気持ち悪すぎ・・・」

香月 千尋:「あまり触らない方がいいかもねぇ」

香月 千尋:学者としてはサンプルをとっておきたい

矢野 小太郎:「毒あったら困りますもんね」

四十万 健人:「もう触ってるけどね・・・」

モブおじさんファースト:「毒じゃないといいなあ」

香月 千尋:めっちゃ手ぇ洗いたいですな

香月 千尋:「きみは確かこの辺を探索したと言っていたねぇ」

モブおじさんファースト:「あ、そろそろおじさんいくな、あっちに友達っぽいのいるわ」

香月 千尋:「すまないけど、手洗い場とかは無かったかな」

矢野 小太郎:ちょ

モブおじさんファースト:「ん?ああ、そうだよ」

香月 千尋:アッいっちゃう!

四十万 健人:ま

モブおじさんファースト:おじさん立ち止まりますね

モブおじさんファースト:「ぐるーっとしてきたぞ~

四十万 健人:手洗いば!

香月 千尋:手洗い場の場所を!

モブおじさんファースト:「手洗い場は見当たんなかったな~」

香月 千尋:おててごしごししたい!

香月 千尋:ナカッタカー

矢野 小太郎:あああ

香月 千尋:「そうかぁ…引きとめてごめんね」

四十万 健人:「えええ・・・ないの?公園だよ?水道くらいないの・・・」

モブおじさんファースト:「お?大丈夫か?まあ、検察とかそろそろくると思うし・・・タオル貰えばいいんじゃないかな?」

モブおじさんファースト:警察ですね、すみません

香月 千尋:「素直に警察待った方がいいのかなぁ」

矢野 小太郎:どれからいで警察が来るかわかりますか?

モブおじさんファースト:そうだなあ・・・

モブおじさんファースト:1D10

Cthulhu : (1D10) → 5

モブおじさんファースト:あと5分くらいかな?

モブおじさんファースト:結構サイレンがきてるかも。

香月 千尋:待とうか( ˘ω˘ )

モブおじさんファースト:大沼行ってもいいですぞ、公園見てもok

モブおじさんファースト:まっててもいい

四十万 健人:結構はやい

四十万 健人:公園見てみようかなぁ

香月 千尋:「もう来ちゃってるねぇ」

四十万 健人:どうやって連れてこられたかはきになる

矢野 小太郎:公園の中見てみたい

香月 千尋:5分で見られる範囲見ちゃいます?

矢野 小太郎:「うう…来てる」

四十万 健人:そうですね

モブおじさんファースト:じゃあ現在地の説明しますね

香月 千尋:はーい

モブおじさんファースト:今、先ほどお送りした地図の大きな沼。

四十万 健人:「警官が攫われたとか笑い話にもならないもんねー」

モブおじさんファースト:その真ん中に島があると思うんですけど

香月 千尋:日本列島みたいな感じですな

四十万 健人:ああ、これ島なのか

矢野 小太郎:「笑えへんで」

モブおじさんファースト:北の方に橋が架かってるのわかりますでしょうか

香月 千尋:細長いのありますな

四十万 健人:わかります

矢野 小太郎:はーい

モブおじさんファースト:ですです、その橋を渡り切ったPの近くに皆様おります

香月 千尋:じゃあすぐ沼見にいけますね

香月 千尋:ぬまぬましたいですね

矢野 小太郎:ぬまぬまします??

モブおじさんファースト:ですね、ただ大きな沼ですので5分で渡り切るのは難しいかもしれません

四十万 健人:ぬまぬま

香月 千尋:多少警察屋さんを抜けていく必要があるかな

四十万 健人:見るだけ・・・

モブおじさんファースト:いいですぞお

香月 千尋:ぬまぬましにいきますか

矢野 小太郎:いきましょう

四十万 健人:取りあえず行きましょうか

香月 千尋:ですね

モブおじさんファースト:ど、どこらへんまで行きましょうか・・・

香月 千尋:とりあえず橋を渡ってみます

四十万 健人:橋の手前とか?

四十万 健人:わたります?w

香月 千尋:島が気になる

矢野 小太郎:渡ってみたいです!w

矢野 小太郎:あと青いの気になります

四十万 健人:「僕あんまり乗り気しないんだけど~・・・」

四十万 健人:と言いながらついていきます

香月 千尋:雛みを感じる

KP:ではですね橋はコンクリートでできていてとても丈夫そうです。

矢野 小太郎:かわいい

KP:とんだりはねたりしても壊れないだろうなと感じます

香月 千尋:「丈夫な橋だねぇ」

KP:また間接照明がついており、足元を照らしていることも見ただけで分かりますね

KP:ちょっと綺麗

香月 千尋:「なかなか綺麗な景色だねぇ」

矢野 小太郎:「えらいしっかりしてますやん」

KP:こんなかんじかなあ

四十万 健人:「夜の公園ってだけで不気味でしょ・・・」

矢野 小太郎:「女の子が喜びそうですわ~」

四十万 健人:「・・・何かあったらおじさんと警官が責任とってよね…」

矢野 小太郎:「任したってや~」

香月 千尋:「何かあったらおじさんが蹴り飛ばしてあげよう」

四十万 健人:「・・・なんでへらへらするかな」

矢野 小太郎:「顔に似合わず物騒やなおっちゃん」

香月 千尋:わぁかわいい

香月 千尋:「おじさんはね、これでもけっこう強いんだよぉ」

KP:23歳コンビとおじさんかわいい

香月 千尋:サイズ17ででっかいですから!

矢野 小太郎:おじかわ

四十万 健人:おじかわ

香月 千尋:若い子もかわいいですたい(菩薩顔

香月 千尋:後ろに腕くんで景色を楽しみながら島へ向かいましょう

KP:では島までつきました・・!

矢野 小太郎:おじさんを追っかけます

香月 千尋:「だいぶ長かったねぇ」

四十万 健人:その後ろを隠れてついていきます・・・ビクビク

香月 千尋:きゃわいい;;;

香月 千尋:「この島にはどんな植物があるかなぁ」

KP:かわいい(確信

矢野 小太郎:「おっちゃんあんま遠く行ったら危ないって…」

KP:島も公園と同じく芝生がはえています。

四十万 健人:「そうだよ、何があるかわかんないんだよ」

KP:ベンチがちらほらあり、昼間ならばとてもいい昼寝場所になりそうな島です

香月 千尋:「人がいっぱい居るから大丈夫だよ」

香月 千尋:「ここはお昼に来たかったねぇ」

KP:街頭もあります。

香月 千尋:「次はお弁当を持ってここに来ようか」

矢野 小太郎:なにか変ったものとか見えますか?

香月 千尋:とりあえず島巡ってへんなものを見つけに

四十万 健人:「今はそんな状況じゃないじゃん・・・」

KP:不審な個所はなさそうですね

矢野 小太郎:「まぁ前向きに行こうや」

矢野 小太郎:んん

四十万 健人:聞き耳したいです

KP:お、聞き耳!

KP:どうぞ

香月 千尋:我もしましょうか

四十万:1D100<=75 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=75) → 69 → 成功

香月さん:1D100<=85 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=85) → 70 → 成功

KP:聞き耳成功したらアイデアも一緒に振ってもらってもいいですか?

香月 千尋:はーい

四十万:1D100<=80 アイデア

Cthulhu : (1D100<=80) → 51 → 成功

香月さん:1D100<=90 アイデア

Cthulhu : (1D100<=90) → 6 → スペシャル

矢野 小太郎:待ってます

四十万 健人:あかんやつー^^

香月 千尋:さぁSANチェックのお時間やで

KP:では成功したお二人は、

KP:何かズウン、としたものを感じます。

四十万 健人:お

香月 千尋:「何だか身体が重い…?」

香月 千尋:「歳かなぁ」

KP:ウーファーっみたいにズウン、ズウンとなっているような気がします

四十万 健人:「え、なに」

四十万 健人:すごいわかんない!w

矢野 小太郎:「ん?お二人さんどないしたん?」

KP:あ、えーとウーファー音っていうのが

KP:スピーカーから出るずーんずーんっていう振動音ですね

四十万 健人:なるほど!

KP:よくdqnのくるまからズンズンしてる荒れです

矢野 小太郎:へー!

香月 千尋:HATUMIMI

四十万 健人:「なんか、変な音?重低音の・・・」

香月 千尋:「変な音がするねぇ」

矢野 小太郎:「ええ…わからんすわぁ」

KP:では皆さんが変な音を感じたその時遠くから太っちょの男が駆け寄ってきますね

矢野 小太郎:振動音??www

警察:「おおい、おおい!」

香月 千尋:「ん?」

四十万 健人:びくりとして香月さんの後ろに隠れます

矢野 小太郎:「ゲッッッ」

香月 千尋:隠れられます

警察:「ゼヒューゼヒュー」

香月 千尋:「…だいじょうぶ?きみ…」

矢野 小太郎:香月さんに寄ります

警察:「そんなっ・・・ぜえ・・・恰好で・・・うろちょろしないでください・・・ゼエハア」

警察:息も絶え絶えです

矢野 小太郎:「一旦落ち着きや」

四十万 健人:「・・・誰?警官?」

香月 千尋:「警察屋さんかな?」

矢野 小太郎:「…」

警察:「あ、はい・・・はい・・・あの・・警察のもんです、えーっと・・・あっちのみんなと同じ状況の人、です・・?」

警察:といって警察手帳を出して公園の方を刺します

香月 千尋:「そうだねぇ。気が付いたら、ここの公園で寝てたんだよ」

香月 千尋:「少し暇だったからお散歩をしててね。ここの二人は、心配してついてきてくれたんだよ」

警察:「そうでしょう、そうでしょうとも・・・みんなおんなじです・・・」

香月 千尋:「あまり、怒らないであげてね」

警察:「たのんますから、変なことに合ったらうろちょろしないでください・・・ぜえぜえ」

矢野 小太郎:「おっちゃん…!」

四十万 健人:「・・・おじさんありがと」

香月 千尋:大人しく警察屋さんについて行きますぜ

香月 千尋:若い子の方見てにこっとしときます

警察:「怒りません、怒りませんけども!ほんっと!ほんっと!勘弁してくださいね・・・」

警察:といって公園の方に誘導します

香月 千尋:なんか徘徊老人とけいさつやさんみたいで草が

四十万 健人:「じゃあ僕も帰る・・・」

香月 千尋:ごめんすごい今笑ってます

警察:矢野君の知り合いかどうかサイコロ振ってみようかなあ

矢野 小太郎:「すんまへんなぁ」

矢野 小太郎:!おねがいします!

警察:1D100<=55 警察デア

Cthulhu : (1D100<=55) → 82 → 失敗

警察:知り合いじゃなかったな・・・

矢野 小太郎:知らん人やった

四十万 健人:顔バレしないじゃんラyキー!

香月 千尋:ザンネン!

香月 千尋:顔バレwww

矢野 小太郎:「(顔見知りちゃうわ・・・!ラッキー!)」

警察:「あとでちょっと調書とか書いてもらうけど・・・なんか聞きたいこととかある?大丈夫ですか?」テクテク

警察:顔ばれWWWWWWWWWWW

矢野 小太郎:青いのって公園内の全員についてたんですか?

四十万 健人:「警官ってあなた一人しか来てないんですか?」

香月 千尋:「みんなどうやって来たのかっていうのは覚えていないのかな」

警察:「青い粘液・・ああ、あれはみんなついてましたよ」

警察:「僕一人で何とかなる人数じゃありませんよ!」

四十万 健人:「え、みんな・・・?」

四十万 健人:じゃあ他にも来てるのか

警察:「君たちはなんか・・・突然集まってきて、何かを待っているかのように大沼のとこにきてたらしいんだよ」

矢野 小太郎:待ってるように?

警察:「誰に聞いてもなんも知らないっていうからねえ・・・なんとも・・・」

香月 千尋:「うーん…覚えは無いなぁ…?」

香月 千尋:アイデアとかで思い出した!はできないかな

香月 千尋:SANが犠牲になりそうだけど

四十万 健人:振り向いて沼に目星は可能かな?

矢野 小太郎:「さっぱりですわ」

警察:アイデアokです

警察:沼目星もok

香月 千尋:アイデア振りますマン

矢野 小太郎:目星したい

香月 千尋:目星は任せました

香月さん:1D100<=90 アイデア

Cthulhu : (1D100<=90) → 86 → 成功

警察:どうぞ~ほかに振りたいものあればどうぞ

四十万 健人:両方?はできるの?

矢野 小太郎:沼目星マン

警察:両方いいですよ

矢野 小太郎:1d100<=65 目星

Cthulhu : (1D100<=65) → 45 → 成功

四十万:1D100<=75 目星

Cthulhu : (1D100<=75) → 55 → 成功

四十万:1D100<=80 アイデア

Cthulhu : (1D100<=80) → 71 → 成功

警察:全員成功ですな

四十万 健人:スペシャル狙いは無理かー

警察:ではまずアイデアから。

警察:自分が眠りについたところまでは覚えています。

警察:それ以降は全くなにもおぼえていません。

警察:目星成功、沼は静まり返っています。

矢野 小太郎:んー

四十万 健人:んん

香月 千尋:おぼえてないかぁ

矢野 小太郎:眠る前に変わったことがあったかわかりますか?

警察:変わったことはなかったですね

矢野 小太郎:むむむ

四十万 健人:わかんないなぁ

香月 千尋:ここは家から徒歩で来れるほど近いところですかしら?

警察:「僕たちもこれに関しては本当に・・・お手上げなんだ。なんせ毎年のことだし・・・」

矢野 小太郎:「毎年?」

香月 千尋:「毎年あるの?」

警察:お、どうしましょう。遠くても近くてもoKですぞ

警察:「あ」ウッカリ顔

香月 千尋:我は一応都内の大学ですな

四十万 健人:「どういう事?」

矢野 小太郎:「ちょおぉっとお話しきかせてくれるかな~???」

警察:「内緒だよ、実は毎年記憶喪失自体は・・・おこってるんだよ、こんなに大規模じゃないけど」

警察:「ないしょ!」シーッ

香月 千尋:「毎年あるなんて、おかしなこともあるねぇ」

香月 千尋:「内緒だね」

矢野 小太郎:自分が警察だってバラします

四十万 健人:「・・・」

警察:「えっやだ君警察なの?調書ごまかしときなさいよ・・・」肩ポン

香月 千尋:ポンwww

矢野 小太郎:「同業者のよしみでもっちょっと聞かせてや~」

四十万 健人:ポンw

香月 千尋:「僕も少し気になるなぁ」

矢野 小太郎:「ボクダイガクセイデス!!」

警察:「まあ、嵯峨崎で行方不明、殺人、記憶喪失なんて日常みたいなもんでしょ?」

香月 千尋:グンマーか

警察:「ああ、はいはい、なんでもきいていいよ。そのかわり内緒ね」

香月 千尋:異世界だ支障がないな

四十万 健人:「・・・警察がそんな無責任でいいの・・・」

香月 千尋:しょうがない だ

矢野 小太郎:「あんがとぉ!」

香月 千尋:「これって何年前からあったとかはあるのかな」

警察:「真面目な警官なら怒鳴りつけてるよ、君たちのこと・・」

警察:「うーん・・・すくなくとも3、4年くらい前からかな?」

香月 千尋:「意外と最近だねぇ」

矢野 小太郎:「前はどんくらいの人がおったん?」

警察:「いやほんと数人。2人とか3人とか・・・最初の年は4人だったっけか・・?うーん・・?」うろ覚え

四十万 健人:「3年も続いてるんなら、何かしら証言とか出てんじゃないの?攫われる前に何か見たとか聞いたとかさ」

香月 千尋:「これって毎回原因不明?病院とかでも、なにも見つからないのかな?」

矢野 小太郎:「にしては今回は多すぎるで」

警察:「それが・・・でないんだよなあ・・・・はあ・・・」

警察:「検査してもなんも・・・あ、そうだ君たちもこれから検査入院になるから」

四十万 健人:「えー・・・」

矢野 小太郎:「ううう」

香月 千尋:「病院かぁ」

警察:「これはもうしょうがないことだから・・・・なんもなかったらすぐ退院できるし」

香月 千尋:「何も見つからないといいねぇ」

矢野 小太郎:「首になんやらついとんのも毎年なん?」

四十万 健人:「えーやだよ入院とか・・・」

警察:「そうだね、毎年だよ」

矢野 小太郎:「健康が一番やで」

警察:「やだよ~っていっても強制なんだ、これから君たちには救急車で病院に行ってもらって、その足で入院です!」

四十万 健人:あ、そうだ。この警官拡声器とかスピーカーみたいなの持てます??

香月 千尋:「ここの公園の沼に何かあるのかなぁ…」

警察:もってないですね

警察:真夜中ですから拳銃と警棒くらいしか・・・

四十万 健人:??

警察:あと無線機

四十万 健人:はあ 了解です

警察:ん?警察が拡声器持ってるって話であってますよね?

四十万 健人:無線機からはあの音でないか・・

四十万 健人:そうですよー!

警察:あ、ですよねよかった

四十万 健人:沼で聞いた音がもしかしたら警官の持ってるスピーカーとか拡声器類から出てるのかなと

矢野 小太郎:ずんずんした音ですか?

四十万 健人:思ったけどやっぱり別物っぽいですなぁ

四十万 健人:そうですそうです ズンズン

香月 千尋:なんか脳に直接きたのかな

四十万 健人:かなー

警察:あとなんか聞いとくこととかあります?

矢野 小太郎:その音って警官も聞きましたか?

警察:えーとね

警察:シークレットダイス

警察:シークレットダイス

警察:警察は地震みたいなのは感じたかな?ずーんずーんって

香月 千尋:地震とな

香月 千尋:地下に何かいるのかなこれは

四十万 健人:地震・・・

四十万 健人:地鳴り?かな?

香月 千尋:「ここの沼とか、一回調べた方がいいんじゃないかなぁ…」

矢野 小太郎:沼の底…?

警察:「・・・・・それは・・・うん・・・そうなんだけどなあ・・・・ちょっと上の方がNGだしてっからなあ・・・」

香月 千尋:銭婆の住んでる所か…

香月 千尋:「お上さんが止めてるの?なんで?」

四十万 健人:「は?なんで?」

矢野 小太郎:「なんでアカンのです?」

警察:「嵯峨崎は・・・軽率に調べたらだめなんだよ・・・。しょうがないんだ、これは・・・」

矢野 小太郎:電車のらなきゃ…

警察:「死にたくはないだろう?」

四十万 健人:「・・・」

矢野 小太郎:「はい?」

香月 千尋:「嵯峨崎って何があったっけ?」

香月 千尋:なんか曰くとかあるのですかしら

警察:「知らないのなら、そのまま知らないほうがいいよ」

四十万 健人:「うわ、気になる言い方しといて」

警察:嵯峨崎はですね、あーかむ凶悪版みたいなもんですなあ

警察:くわしくは嵯峨崎地域新聞をどうぞ!(宣伝

香月 千尋:wwwwwwwwww

四十万 健人:アカンヤツ

香月 千尋:アーカム凶悪版とかあかんやつでしかない

矢野 小太郎:きょわい

警察:「ゴホン、まあとにかく!沼は駄目なんだよ!」

四十万 健人:「なんか納得いかないんだけど・・・」

香月 千尋:「僕はこの辺詳しくないから、もうちょっと教えてほしいなぁ」

矢野 小太郎:「腑に落ちんなぁ」

香月 千尋:「この沼に何かあるとか、そういうのはないの?」

警察:「うーん、そうだなあ、例えばの話。

警察:「嵯峨崎市では死亡者のいない日はこれまでで1日しかない」

警察:「そういったはなしはきいたことないなあ」

香月 千尋:その一日が逆に木になる

香月 千尋:気になる だ

四十万 健人:「?どういうこと」

矢野 小太郎:気になる木

香月 千尋:見たことのーない木ですからー

警察:「嵯峨崎は85年前に出来た市なんだけど・・・85年間毎日死者・行方不明者がでていたんだよ」

警察:まあ本筋と関係ないのでこれ以上は嵯峨崎新聞を・・・

香月 千尋:はーい

香月 千尋:とりあえず他に聞きたいことは無いかなぁ

矢野 小太郎:はーい

四十万 健人:ほーい!

警察:じゃあ警察官は救急車に促すよ!

矢野 小太郎:特にないですねぇ

香月 千尋:大人しく乗ります!

矢野 小太郎:渋々乗ります

四十万 健人:嫌々してます やだー

警察:ではあなた方探索者は警察官と別れうるさいサイレンと共に公園を後にします。

香月 千尋:ピーポー

KP:しかし、数十人の入院ともなると設備がないので何グループ化に分かれて病院へと運ばれていくみたいです。

四十万 健人:病院やだーん

KP:探索者たちはまとめて4人部屋に入れられますね

四十万 健人:「やだなぁ・・・早く帰りたい・・・」

看護婦:「検査は明日からですので、今日はごゆっくりお休みください」

香月 千尋:「相部屋になっちゃったね」

四十万 健人:「すみませーん身体拭きたいんですけど・・・」

看護婦:4人部屋を3人で使うイメージですな

矢野 小太郎:「またよろしく頼みますわ」

看護婦:「はあい、あったかいタオルもってきますね」

香月 千尋:「ひとばんよろしくね」

矢野 小太郎:「ナースさん!自分も!」

香月 千尋:「僕のもお願いできるかな」

四十万 健人:「明日にはもうバイバイだし、我慢するよ・・・」

看護婦:「皆さんの持ってきます~!」パタパタ

看護婦:「あ!ごめんなさい!検査2日やります!」ヒョコッ

四十万 健人:「え!?」

香月 千尋:「あらま」

看護婦:明日はお泊りですな

矢野 小太郎:「二日?」

四十万 健人:「待ってよ!なんで二日もかかんの?!」

看護婦:「先生の都合とかもありまして・・・すみません」

四十万 健人:「・・・・・・」

矢野 小太郎:「バイバイ出来へんかったな~~~」

四十万 健人:しょんぼり

香月 千尋:「まぁ、ちゃんと検査してもらわないとだしねぇ」

看護婦:「まあでも検査ないときは自由にしていいので!すみません!」タオルテワタシー

香月 千尋:「そしたらまぁ、お休みだと思って楽しもうかな」タオル受け取りマン

四十万 健人:「言っとくけど、警官なのに2日も休む理由考えとかないとまずいのあんただよ?」

香月 千尋:「大学の方にも電話しておかなきゃなぁ…」

矢野 小太郎:「うっ…ま、なんとかなるやろ…多分」

矢野 小太郎:首ふきます

看護婦:寝る前にやっときたいこととかあります・・?

香月 千尋:私は特にー

看護婦:着替えなどは看護師や景観に言えば自宅から持ってきてくれますぞ

香月 千尋:大学には明日の朝にでも連絡しましょう

香月 千尋:アッじゃあいつもの服を頼みます

四十万 健人:着替えたのみたいですねー

四十万 健人:あとは親に電話しとく

矢野 小太郎:着替えとタオルをお願いします

看護婦:はーい!着替え、タオル了解です

看護婦:明日からはきちんとした服が切れるよ!やったね!

矢野 小太郎:職場に連絡入れます

看護婦:電話もオッケーです

四十万 健人:やったね!

香月 千尋:後は良いかなぁ

香月 千尋:「お布団が病院の匂いするねぇ」

矢野 小太郎:特にないですー

四十万 健人:「もう疲れたよ・・・はやく寝たい」

看護婦:はーい

矢野 小太郎:「天井まっしろやなぁ」

看護婦:では皆さま今夜はこちらのお部屋でおねむりくだされ~!

矢野 小太郎:スヤァ

四十万 健人:スヤア

香月 千尋:スヤァ

看護婦:よーしではみんな!ちょっとまっててね!いろいろ送るので

香月 千尋:はーい

四十万 健人:え

矢野 小太郎:お

四十万 健人:やだこわい

矢野 小太郎:え

看護婦 ->

香月 千尋:もやがかかった水面に、美しい透き通った女性のような声が不思議な歌響かせます。その声を聴くと気持ちがゆっくりと、静まっていき、とても心地よいです。

看護婦 ->

香月 千尋:しかし、その歌に聴き入っていると、どこか体から力が抜けていき—心地よさは感じているのに、”聴き入ってはいけない”という本能的な拒否反応がでてしまいます。

看護婦 ->

香月 千尋:夢のお話です!

矢野 小太郎:起きたい

看護婦:さー!みなさん!あっさですよー!

看護婦:朝日が部屋に差し込んでまぶしいです!いやあいい朝だ!

香月 千尋:「うーん…不思議な夢を見たなぁ…」

矢野 小太郎:「夢かい!!!!!」

四十万 健人:「・・・・」ボケーとして起き上がります

香月 千尋:「いつもと違う所だからかな…?」

矢野 小太郎:って飛び起きます

香月 千尋:「矢野くんは朝から元気だねぇ」

四十万 健人:「・・・朝からうるさいんだけど」

矢野 小太郎:「変な夢みてん」

四十万 健人:「昨日のことがあるからじゃない?僕もみたもん」

香月 千尋:「悪い夢は他の人にお話しすると良いって聞くねぇ」

香月 千尋:「お話しする?」

矢野 小太郎:「したいですわ」

四十万 健人:「別に怖いって感じじゃなかったけどなぁ・・・」

どどんとふ:「看護婦」がログインしました。

香月 千尋:夢共有しますん?

四十万 健人:「話たいなら話せばいいんじゃない?」

矢野 小太郎:夢の内容話します

矢野 小太郎:どします?

四十万 健人:話して共有でいいと思いますよ

香月 千尋:我も共有しますん

矢野 小太郎:じゃあ話しまーす

四十万 健人:「で、どんな夢みたんですか?」

香月 千尋:はーい

香月 千尋:お話聞く体勢

矢野 小太郎:「えらいキレイな歌声が聞こえとったんやけど」

矢野 小太郎:「聞いとるうちに力抜けてってさぁ、」

香月 千尋:「ほう」

矢野 小太郎:「なんやろ?本能的?に逃げやなアカンってなってん」

香月 千尋:「…んん?」

四十万 健人:「えー・・・」

香月 千尋:「うーん…不思議な事ですが…僕も昨夜、同じ夢を見ましたねぇ…」

香月 千尋:「世の中には、不思議な事もあるものですねぇ」

矢野 小太郎:「聞き入ったらアカンと思って頑張っておきましたわ」

四十万 健人:「やめてよ、同じ夢見てたとか思いたくないんだけど・・・」

香月 千尋:「君も同じ夢ですか」べっくら

矢野 小太郎:「!?ほんまです?」

四十万 健人:「・・・否定できないもん」

香月 千尋:「昨夜のあれと、何か関係でもあるのかなぁ」

香月 千尋:「夢占いは専門じゃないからなぁ…」

矢野 小太郎:「水面で歌っとたしなぁ」

四十万 健人:「原因があるならはやく治してほしいんだけど・・・」

香月 千尋:「これは精神学とかの方にも絡むのかなぁ」

矢野 小太郎:やっぱ沼ですかね

四十万 健人:沼っぽいですよねぇ

香月 千尋:沼ですよなぁ

香月 千尋:検査が終わったらもう一回公演に行ってみるのが良いかなぁ

香月 千尋:公園だ

矢野 小太郎:検査っていつごろやりますか?

看護婦:そうですね、大体14時くらいですかね

看護婦:そうだな、うーんと

香月 千尋:今は何時くらいですかしら

看護婦:看護師さんが部屋の扉ノックします

看護婦:コンコーン

看護婦:今は6時くらいです

香月 千尋:おっ早い

看護婦:間違えた8時

矢野 小太郎:「どぞー」

香月 千尋:www

香月 千尋:「起きていますよぉ」

看護婦:「失礼しまーす、検温のお時間です~」

看護婦:ヒョコッ

四十万 健人:「いいよ検温とか・・・」

看護婦:体温計を配っててきぱきと血圧なども図ります

香月 千尋:「人間ドッグに来てるみたい」

看護婦:「はいはい、四十万さん御熱ないですね~」シュッコシュッコ

看護婦:「悪いところあれば一緒に見つかりますので人間ドッグきぶんでいいとおもいますよお!」

四十万 健人:「・・・」ムウッとしてます

香月 千尋:「変なとこ見つからないと良いなぁ…」

矢野 小太郎:「なんもないに越したことないわ」

四十万 健人:14時まで検査ないなら他の部屋の入院患者に話聞きにいけそう

看護婦:「あっはっは、見つかったら別のとこに入院してね~、うちは療養型だからね~」

香月 千尋:じゃあ検査まで病院を探索しますか

四十万 健人:同じ夢見てるかとか確認したいなぁ

香月 千尋:「入院は家の近くが良いですねぇ…」(´・ω・`)

矢野 小太郎:しましょうかー

看護婦:「あ、そういえば今日ね嵯峨崎大学吹奏楽部の方が年に一度の講演会やるのよ~」

看護婦:探索okです

香月 千尋:「講演会ですか」

香月 千尋:「それも気になりますねぇ」

矢野 小太郎:吹奏楽?

四十万 健人:「講演会ねぇ・・・」

看護婦:「病院内、みててもいいけど2Fは手術室とかあるから行っちゃだめよ、それとほかの人の病室も・・・重篤な患者さんの多いとこだから静かに・・・ね?」

香月 千尋:はーい

矢野 小太郎:「はーい」

四十万 健人:「僕たちと同じで昨日の夜に来た方のところはダメ?」

矢野 小太郎:「講演会は何時にやるんです?」

看護婦:「10時に一回目、14時に二回目があるわよ」

看護婦:「結構大きな音だからどこにいても聞こえると思う・・・」

香月 千尋:そしたら十時のをチラ見していきたいですな

香月 千尋:どんなのかな―程度で

四十万 健人:チラチラチラッ

矢野 小太郎:ですね

香月 千尋:ちらりずむ

矢野 小太郎:チラリズム~

看護婦:オッケーです!それまで何してます?

香月 千尋:他のお部屋見に行きたいですな

香月 千尋:昨日のモブおじとか居るのかな

看護婦:新聞とかテレビとかもあるしご飯も食べれるよ!

矢野 小太郎:聞き込みですかね?

看護婦:えーっとそしたら

四十万 健人:他の部屋の入院患者に話聞きにいきたいですね

看護婦:簡易地図~~~~~~~~~~~~~~~~

看護婦:今は3Fの病室にいるよ!

看護婦:描き忘れたけどなーすすてーしょんのとなりは階段だよ!

四十万 健人:なるほどー

香月 千尋:地図可愛いwww

矢野 小太郎:ふむふむ

香月 千尋:とりあえず左右の病室覗きます?

四十万 健人:談話室も行くと情報えられそう

矢野 小太郎:新聞も見てみたい

香月 千尋:手分けしますか

四十万 健人:手分けしても病院だし大丈夫でしょう たぶん

香月 千尋:じゃあそれぞれ手分けして情報をば

矢野 小太郎:集合時間きめます?

香月 千尋:今9時かな?

看護婦:8時半~9時くらいですな

四十万 健人:講演会が10時ならそれまでにって感じですかね?

香月 千尋:とりあえずはそんな感じですね

香月 千尋:時間了解ですー

矢野 小太郎:そうですね

看護婦:どっからいきますか?

四十万 健人:講演会の場所ってどこですか?

看護婦:1Fの中庭ですね、特設会場です

看護婦:屋根がついてて半ホールみたいな感じのとこ

四十万 健人:了解です

香月 千尋:集合はこの階だったらとりあえずステーション前とか

矢野 小太郎:はーい

四十万 健人:そうですね

香月 千尋:だれからいきましょ

矢野 小太郎:了解です

四十万 健人:御先にどうぞ!

矢野 小太郎:どうぞ!

香月 千尋:おう

香月 千尋:我からでええですかしら

KP:お、香月さんいきますか

香月 千尋:ワイでお願いします

KP:はーい!どこいきますか?

香月 千尋:談話室側の病室を覗きに行きます

KP:はーい

香月 千尋:びょうしつ の左側の部屋を

KP:では香月さんが談話室側の病室をのぞきます~

KP:朝ご飯食べてますね

KP:どうやら3人部屋のようです。

香月 千尋:「おはようございます。ここは昨夜の集団にいた方達の部屋でよろしいですか?」

私がモブおじさんだ:「・・・?集団・・・?」

香月 千尋:モブwwwwwwwwwwwww

私がモブおじさんだ:きょとんとしてます

香月 千尋:「ええ、昨夜嵯峨崎公園に集まった方々のお部屋を回ってまして」

香月 千尋:「特に何がしたいわけでもないのですが、奇妙な体験をした者同士、なにかお話が聞きたいなぁと」

私がモブおじさんだ:「うーん・・・?昨日きたのは隣の連中だけだと思うけど・・・・」

私がモブおじさんだ:「公園で何かあったのかい?」

香月 千尋:「おとなりですか」

香月 千尋:ベッドがお隣ってこと?かな?

私がモブおじさんだ:「ああ、夜中に騒いでたからなあ」

私がモブおじさんだ:部屋が、ですね

香月 千尋:っていうと私らか

香月 千尋:「多分、新聞のはしっこにでものっかってるかもしれないですねぇ」

香月 千尋:「いやぁ、お食事中に失礼しました」

私がモブおじさんだ:「ああ、そういえばそうだそうだ、この新聞に公園で記憶喪失!みたいなののってたなあ

私がモブおじさんだ:といって新聞を見せてくれます

香月 千尋:「おお?」

香月 千尋:失礼、って覗きこみます

私がモブおじさんだ:どうやら昨日の集団記憶喪失事件?がのっているようですね

香月 千尋:「そうそう、確かにこれですねぇ…」

私がモブおじさんだ:○月×日深夜—州勲森公園にて数十人もの人間が、集団で記憶を失い、何故か公園に集合していた事件。警察は集団記憶喪失事件として調査する模様。

私がモブおじさんだ:っていうような内容がかいてあります。

私がモブおじさんだ:警察が行っていたものとほぼ同じです。

香月 千尋:「うーん…あまり詳しいことは書いてないですね」

私がモブおじさんだ:「まあこれからだっていうしな!・・・ところであんたさんどちらさま・・?」

香月 千尋:他に目に着くような記事は無いですかしら

私がモブおじさんだ:うーんなさそうですな

香月 千尋:「あぁ、僕も気付いたらこの公園に居た者です」

香月 千尋:「今は検査入院でおとなりに居ますねぇ」

私がモブおじさんだ:「お!そうなのか、じゃあこの記事にあるように青い粘液がくっついてたんだな!がはは」

香月 千尋:「そうですねぇ。べたべたとしていましたよ」

香月 千尋:「何か知っていらっしゃるのですか?」

私がモブおじさんだ:「悲惨だな!おっと、そうだそろそろ俺は行かなきゃ・・・きょうはすいそうがくぶの姉ちゃんたちが来るからな!」

私がモブおじさんだ:「うん?新聞に載ってただけだよ」

香月 千尋:「おや」

香月 千尋:「そういえば吹奏楽部の方が来ると言っていましたね」

香月 千尋:「それでは、僕はこの辺でお暇します」

私がモブおじさんだ:「一人美人の可愛いのがいるんだよ~~~~~特等席で見なくっちゃあな!」

香月 千尋:「お話、ありがとうございました」

香月 千尋:「おやおや…それは僕も少し気になりますねぇ」

私がモブおじさんだ:「いいってことよ!」

香月 千尋:モブおじと美少女とか笑えない案件でごわす

私がモブおじさんだ:事案

香月 千尋:そしたら病室の方々にお礼を言って部屋を出ましょう

香月 千尋:これで何分たったかな

私がモブおじさんだ:はーい!

KP:これで30分くらいですかね

香月 千尋:そしたらもう一ヶ所いけるな

香月 千尋:今のと反対側いってみますか

KP:ですな

香月 千尋:びょうしつ の右の部屋を

KP:病室の右側ですね

KP:では中に入りまーす、が、そこには誰も居ないですね

KP:からのベットです

香月 千尋:「おや」

香月 千尋:「ここは空き部屋でしたか」

看護婦:「あら、そこねえ、今日演奏会を楽しみにしてる子がさっきはしってっちゃったわよ」

看護婦:「子供なのにかわいいお姉さんが好きだから・・・」

香月 千尋:「おや、看護婦さん」

香月 千尋:「子供ですか」

看護婦:「ふふ、香月さんお散歩?吹奏楽の席なくなっちゃうわよ?」

香月 千尋:「いえ、昨夜の事件の人たちにですね、お話を聞いてみようかと」

看護婦:「ええ、子供。この病院は老人とか、重篤な病気を持った子供が入院しているのよ」

香月 千尋:「奇妙な体験をした者同士、何か聞けるかなぁと」

香月 千尋:「おや…それは…」

香月 千尋:「少し静かにしてあげた方がよろしかったかな」

看護婦:「あら?言ってなかったかしら、昨日運ばれたのはあなたたちだけよ」

香月 千尋:「そうなの?」

香月 千尋:「僕たち以外にも、いっぱい居たと思うんだけどなぁ…」

看護婦:「他の人は確か・・・何か所かの病院に分かれていった、ってきいたわよ」

香月 千尋:「そういうことだったのね」

香月 千尋:「確かに、大人数だったものねぇ」

看護婦:「ええ、そうなの。どうしてもうちだけだと難しいし・・・大病院も急にそんなベッドあけられなくて・・・」

香月 千尋:「ありがとうね、看護婦さん」

香月 千尋:じゃあ残りの時間は談話室でお茶を飲みながら待ちますか

看護婦:「いいえ、あ、そうだ。演奏する子もね昔あなたたちと同じように記憶喪失~できた子たちなのよ!」

看護婦:了解です~

香月 千尋:「そうなのですか」

香月 千尋:「そしたら、後でお話しにいってみましょうか」

看護婦:「ええ、ぜひお話してね」といって分かれます

看護婦:では次何方行きましょうか

矢野 小太郎:どうします?

四十万 健人:御先いいですよ!

矢野 小太郎:じゃあ次いきまーす!

看護婦:どうぞ~!どこいきます?

矢野 小太郎:新聞はさっき聞いてたしなぁ…

矢野 小太郎:ナースステーションで講演会のこと詳しく聞きたいです

看護婦:了解です!

看護婦:ではナースステーションです

矢野 小太郎:「おはよ~ございます~」

看護婦:「あらおはようございます、どうかされました?」

矢野 小太郎:「いやぁね、今日講演会あるって聞いたんでどんなんかな~って」

矢野 小太郎:「お姉さんちょっと教えてや~」にっこり

看護婦:「ああ、嵯峨崎大学のね!」

看護婦:「もう4年くらいかなあ、毎年来てくれて伝統なのかな、同じ曲と方角のアレンジみたいなのをやってくれるのよ」

矢野 小太郎:ほほう

矢野 小太郎:「同じ曲ってどんなんなん?」

看護婦:「あ、ほらこれこれ」といってプリントを見せてくれます

看護婦:「暁は光と闇とを分かつ」という「フランチェスコ・パオロ・トスティ」の歌曲ですね。

看護婦:「とってもきれいな曲なのよ」

矢野 小太郎:「クラシックは眠なりそうやわぁ」って苦笑い

看護婦:「ふふ、でもねフルートの子がとってもきれいな子だから君みたいな若い子は夢中になっちゃうかも」

矢野 小太郎:「おっ!別嬪さんおりますの!」

看護婦:「ええ、森本さん、っていう子でねすっごくきれいなのよ!うちの入院患者もめろめろ!」

矢野 小太郎:「ええな~きっと声も可愛らしいんやろな~」

看護婦:「すっごいかわいいのよ、なんかもう人形さん!」

看護婦:「何回か話したことあるけど、とてもいい子で優しいのよ」

矢野 小太郎:「はよぉ会いたいわぁ!ナースさん、その子とおしゃべりって出来るかなぁ?」

看護婦:具体的な数値でいうと森本さんはapp17の別嬪さんです

矢野 小太郎:やばい

看護婦:「うーん、多分・・・いつも終わったら囲まれちゃうからなあ・・・」

矢野 小太郎:「ムムム…何とかして話す方法ないんかなぁ」

矢野 小太郎:「別嬪さん近くで拝みたいわぁ」

看護婦:「うーんそうね、多分なんだけどこのなーすすてーしょんにいっつもお菓子持ってきてくれるからその時に離せるかも・・?」

矢野 小太郎:「ほんまぁ!ありがとおナースさん!」

看護婦:「お礼は元気に帰ってくれることでいいわよ~」

矢野 小太郎:あとは特にないかなぁ

看護婦:演奏会のポスターとかはってあったりするくらいかなあ

矢野 小太郎:じゃあポスター見てみます

矢野 小太郎:何か気づくことありますか・

矢野 小太郎:?

看護婦:森本さんのお顔くらいかなあ・・・

森本沙織:とてもお嬢さん!って感じの御嬢さんです。

矢野 小太郎:キレイな顔を覚えます!

森本沙織:黒タイツとかはいちゃう。

矢野 小太郎:「マジもんの別嬪さんやんけ…」

矢野 小太郎:って目に焼き付けます

KP:APP17は伊達ではなかった・・・

矢野 小太郎:ホレテマウヤローーー!

矢野 小太郎:こんなもんですかね

KP:はーい

KP:では最後に四十万さん!

KP:おまたせしました!

KP:どこいきます?やっときたいこととか

四十万 健人:いえいえー

四十万 健人:談話室にテレビありますかね?

KP:ありますよー!

四十万 健人:じゃあさらっとテレビみときましょう!

KP:オッケーです!

KP:ではテレビをつけると天気予報、ニュース、アニメなどやってますね

四十万 健人:「昨日のことニュースでやってないかな・・・」

四十万 健人:チャンネルかえてみます

KP:では四十万さんがテレビをぱちぱちしていると—

KP:見覚えのある湖がうつりますね

KP:嵯峨崎チャンネルというローカルテレビ局です。

四十万 健人:「あ、あった」

KP:集団失踪事件の現場でリポートしているようです。

KP:”・・・・現場です、昨日集団記憶喪失事件のあった大沼では警察による調査が続いており・・・・””

KP:”4年前の集団記憶喪失死亡事故以来毎年続くこの事件・・・””

KP:”警察では関連がないか引き続き調査が行われています、現場からは以上です”

KP:というようなニュースが流れています。

四十万 健人:「ふーん・・・」

四十万 健人:談話室にはほかに人はいますか?

KP:おじいちゃんがぷるぷるしながらお茶をすすっています

四十万 健人:www

四十万 健人:じゃあおじいちゃんに昨夜の事件について聞いてみます

KP:はーい!

四十万 健人:「すいません。昨日の失踪事件について聞きたいんですけど・・・」

KP:「んあ?失踪・・・?」ぷるぷる

四十万 健人:「えーと・・・失踪事件。ここ4年くらい続いてるみたいなんですけど」

四十万 健人:「何かご存じなことありますか?」

KP:「ああ・・・わしも・・・きがついたら・・・こうえんにいたことがあった・・・・」ぷるぷる

四十万 健人:「え、本当ですか。それはいつ頃の話ですか?」

KP:「去年だったか・・・・」

KP:「気が付いたら・・・公園でな・・・・」

KP:「けんさにここに・・・きた・・・」

KP:「じょうちゃんの・・・ふえをきけば・・・だいじょうぶじゃ・・・」ぷるぷる

KP:「じょうちゃんの・・・ふえをきけば・・・もうだいじょうぶ・・・」

四十万 健人:「笛を聞かば大丈夫?」

KP:「あんしんしろ・・・坊主・・・・きょうは・・・じょうちゃんが・・・くる・・・」ぷるぷる

四十万 健人:きけば

四十万 健人:「はぁ・・・」

KP:「なかのわるいもん・・・だしてくれる・・・・」

四十万 健人:「・・・・?」

KP:「あのじょうちゃんは・・・めがみさまの・・・ようじゃ・・・」

四十万 健人:「ふーん・・・わかった。ありがとう」

KP:「坊主、おまえはうんがいい・・・・このびょういんに・・・これたのだから・・・・」

KP:といって爺さんもエレベーターで下に向かいました

四十万 健人:「・・・・取りあえずその笛をきけば、なにかしらいい影響があるのかな?」

四十万 健人:おじいちゃんの背を見送りつつ首かしげます

四十万 健人:このくらいかな?

KP:はーい!ではちょうど時間も9時50分くらいになったということで・・・

KP:次回は講演会からいきますぞ!

四十万 健人:はーい

矢野 小太郎:はーい

KP:中断させてしまって申し訳ないです、ありがとうございました!

四十万 健人:お疲れさまでしたー!

四十万 健人:いえいえ、もう眠いのでちょうどいいです~

KP:お疲れ様でした。

矢野 小太郎:お疲れ様でした!

香月 千尋:お憑かれさまでしたー!

香月 千尋:ちがう

香月 千尋:お疲れさまだ

四十万 健人:また次回よろしくおねがいします~

KP:WWWWWWWWWWWWWWWWW

四十万 健人:憑かれwwwww

KP:また次回よろしくお願いします1

KP:ありがとうございましたーー!!

香月 千尋:じかいもよろしくね!