それでは苦痛を始めます。with風切伊吹

メイン

KP ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
CoC　KPレスシナリオ『それでは苦痛をはじめます。』
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
開始しまーす。
あなたは眠っていた。
深い眠りだ。夢すらも見ない。
しかし、どこかで脳が危険信号を発しているような。
徐々に意識は覚醒する。
なにか、瞼の向こう側に光を感じる。

風切伊吹 KPお前かよ。

KP ユメはアイコン貸してるだけだよ、美女だから。
目を開けるか開けないか選べるよ。

風切伊吹 ん、まぁ普通に朝が来たんだろうなって思って目を開ける、な。

KP 目を開けると、思わぬ眩しさに目がくらんだ。
目を細めて光を見れば、それはまるで手術台を照らすライトのようだ。

風切伊吹 「うわ、眩しい…。なんだこれ…？夢？」

KP 光に慣れ、あたりを見渡せば、果たしてあなたは手術台のような場所に寝かされているようだった。

風切伊吹 「変な夢だな…明晰夢っていうんだっけ？」起き上がって周囲を見渡す

KP 拘束などをされている様子はなく、問題なく起き上がることが出来る。
あたりを見渡せば本当に手術室のような場所だ。
自分が寝かされていたのは[手術台]のように見える。
薬品の入った[棚]や、[扉]も見つけられるだろう。また、扉の横に[鏡]がある。
[]でくくってある場所を探索できるよ！どこに行く？

風切伊吹 順番通り、手術台、棚、扉、鏡の順かな

KP おけおけ
見た目からして一番近いものは手術台である、と、そのように表現できるだろう。
妙なことに、その手術台は横に手を広げることが出来るようになっていた。
その通りに寝転がるのなら、まるで十字に磔にされたように見えるかもしれない。
＜目星＞または＜機械に関連する技能＞

風切伊吹 CCB<=92 目星
Cthulhu : (1D100<=92) ＞ 47 ＞成功

KP 台をよくよく見れば、ただの台というよりは、精密な機械のようにも見える。
何かのテクノロジーによって作られているのは間違いないだろう。
また、手術台の頭部分や、腕が伸びるであろうあたり、さらには床に、微かな血の痕があることに気づいてしまう。
触れてみれば無数の刃物の跡も見つけることになり、ここで何が行われていたのか考えればぞっとする。
これは「手術台」というよりは、「拷問台」という表現の方が正しいのかもしれない。
【SANc 0/1】

風切伊吹 「うわ、趣味悪いな…」
CCB<=74 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=74) ＞ 7 ＞スペシャル

KP んじゃ減少はナシね。おめ
[棚]
棚はガラス戸で、開けずとも内部を見ることが出来る。
中には、見たことのないような薬品が並んでいる。
……何か違和感がある。
＜POW*3＞

風切伊吹 CCB<=(15*3)
Cthulhu : (1D100<=45) ＞ 93 ＞失敗

KP 気のせいだったのだろうか。特に気になることはないようだ。
薬品を見る：＜知識/2＞または＜薬学＞

風切伊吹 CCB<=(95/2)　じゃあ知識半分で
Cthulhu : (1D100<=47) ＞ 91 ＞失敗

KP 伊吹兄ちゃん絶好調だね？

風切伊吹 うるさいな

KP あなたには見たことのない薬品ばかりだ。詳しいことはわからない。
[扉]
普通の扉に見える。
聞き耳振れるって。振る？

風切伊吹 CCB<=78 聞き耳振る
Cthulhu : (1D100<=78) ＞ 37 ＞成功

KP まぁ特に何も聞こえないんだけど。

風切伊吹 なんだよ
ちなみに鍵って開いてるか？

KP 開けてみないと分からなーい

風切伊吹 …先に鏡見ておくか

KP [鏡]
普通の鏡だ。腰から上の、いつものあなたの姿が写っている。

……何か違和感がある。
＜POW*3＞

風切伊吹 CCB<=(15*3)　これ意味あるのか？…まぁあるんだろうけど
Cthulhu : (1D100<=45) ＞ 56 ＞失敗

KP そこになければないですね。
気のせいだったのだろうか。特に気になることはないようだ。
全部見たね、どうする？

風切伊吹 ドアの先へ向かう…か

KP では…
あなたは扉を開けようとした。
開けようとしたはずだった。
その体は動かない。
あなたの意思通りに動こうとしない。
【SANc 0/1d2】

風切伊吹 CCB<=74 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=74) ＞ 11 ＞スペシャル
「な…ん？」

KP あなたの体は勝手に動く。
ゆっくりと、手術台の上に戻っていく。
それに対してあなたはどうすることもできない。
あなたが手術台の上に戻り、手を広げて磔のようなポーズを取れば、台から現れた拘束具のようなものがあなたの額、首、手足に巻き付く。
あなたは体を全く動かせない状態になる。
＜聞き耳＞をどうぞ

風切伊吹 CCB<=78 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=78) ＞ 58 ＞成功

KP ふと、あなたの耳に誰かの声が届いた。
機械音声のような、性別の判断がつかない声。
その音声はいくらかのノイズを含みながら、あなたにこう告げる。
『覚醒を検知。脳波正常。代理身体との適合性に問題はありません。』
『それでは苦痛を始めます。どうぞお楽しみください。』
『まずは、どこから参りましょうか？』
それを聞いたあなたの口はひとりでに動く。
そこから聞こえたのは、知らない人間の声だった。
自分を制御できないことや、自分の口から聞こえる知らない人間の声に対して恐怖を覚える。
【SANc 1/1d3】

風切伊吹 CCB<=74 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=74) ＞ 95 ＞失敗
1d3
Cthulhu : (1D3) ＞ 1

system [ 風切伊吹 ] SAN : 74 → 73

風切伊吹 「は？俺今何て…いや、何だ今の…！？」

情報

KP 《KP・PL情報》

1d15を振り、結果のページに飛んでください。
二度目以降で同じ値が出た場合など、自由に変更して構いません。

メイン

KP さー！本番だよ伊吹兄ちゃん！頑張ってね！
1d15
Cthulhu : (1D15) ＞ 14
あなたの口から発された、あなたのものではない声はこう呟く。

？？？ 「冷凍。」
『かしこまりました。それでは始めます。』

風切伊吹 「は…？冷凍？何だよそれ、意味が…」

KP しばらくのうち、あなたは何も変化がないと思うことだろう。
それは目に見えない変化だからだ。
温度の変化。
室温が下がっている。
なんとなく肌寒い、そう思えているうちはどれほど良かっただろうか。
呼吸が荒くなる。吐き出す息が白い。
冷凍庫の中に全身を入れればこのような寒さになるのだろう。
寝かされている台の、肌に触れる部分が氷のように冷たい。

風切伊吹 「は…はぁ…っは…」

KP ガタガタと震える体が止まらない。
寒い、と。それだけに頭が支配され、何も考えられない。
吸い込む息すら冷たく、内臓が冷えていく。
凍え切った指先はもう感覚すらない。

風切伊吹 (嫌だ…寒い、冷たい…このままじゃ…凍死する…)

KP やがて訪れる猛烈な眠気に意識を落としながら、
あなたは緩やかに訪れるものが"死"であることを理解するだろう。

風切伊吹 (寒い寒い寒い…死にたくない、寝たらだめだ、ねたら…ねた、ら…)

KP ………
……気づけば気温も、体の感覚も、すべてが元に戻っていた。
体は依然として拘束されたままだ。
【SANc 1/1d6】
(☆+1)

風切伊吹 CCB<=73 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=73) ＞ 40 ＞成功

system [ 風切伊吹 ] SAN : 73 → 72

風切伊吹 「っは！！…は…はぁ……え…？今、何が…」

？？？ 『いかがでしたか？』

KP あなたに再び機械音声で言葉がかけられる。

？？？ 『……お次は、どうしますか？』

KP うーん、伊吹兄ちゃん2d6振って！

風切伊吹 絶対その回数分やるだろお前！？

KP ユメがやるんじゃないもん、KPがやるんだもん
ほらほらダイスの言うことはー？ゼッターイ！

風切伊吹 くっそお前自分がやられる立場じゃないからって！！
2d6
Cthulhu : (2D6) ＞ 6[1,5] ＞ 6

KP 殺意高いね！大丈夫死なないから安心して！
ってこれPCは知らないのか
じゃあ死ぬほど痛いから覚悟して♡
1d15
Cthulhu : (1D15) ＞ 11
あなたの口から発された、あなたのものではない声はこう呟く。

？？？ 「無音。」

KP それに続いて、再びあの機械音声が聞こえてくる。

？？？ 『かしこまりました。それでは始めます。』

風切伊吹 (今度はなんだ？無音…？)

KP それきり、何の音もしなくなった。
本当に、何の音もしない。
あなたがそれに耐えかねて声をあげても、あの機械音声が返ってくることはない。

風切伊吹 「おい、何のつもりだよ？無音ってなんだ！！」

KP 部屋自体が防音になっているのか、そもそも外には誰もいないのか、
扉の向こう側から聞こえる音すらない。

風切伊吹 「なぁおい！誰か！！いるんだろう！？これを操ってる奴が！！」

KP あなたはまさしく"無音"に放り込まれた。
拘束され、全く動けないままで。

情報

KP KPPLさんへ：お好みで＜POW倍数ロール＞をどうぞ。始めは×5から始めて徐々に減らすのが良いかと思います。探索者が失敗したら次へ。

メイン

風切伊吹 CCB<=15*5
Cthulhu : (1D100<=75) ＞ 62 ＞成功
「おい！なぁ！外せって！！」

KP 誰かの声が聞こえる、いや聞こえていないのかもしれない。

風切伊吹 CCB<=15*4
Cthulhu : (1D100<=60) ＞ 58 ＞成功

KP 何かの音が聞こえる、いや聞こえていないのかもしれない。

風切伊吹 「くそ！頭がおかしくなる！なぁ誰か！！」
CCB<=15*3
Cthulhu : (1D100<=45) ＞ 13 ＞成功

KP あまりにも音のない世界で、もはやあなたには、何が本当なのか分からない。

雑談

KP 耐えるねー

風切伊吹 うるせえなじゃあメインで話しかけろよ

KP それはダメー

メイン

風切伊吹 CCB<=15*2
Cthulhu : (1D100<=30) ＞ 9 ＞成功
「…頼む、から…誰か、何の音でも、いいから…」

KP 心臓の音が聞こえる。内臓が動き、あなたを生き長らえさせる音。血液の流れる音。
それは、本当のものだろうか？

風切伊吹 CCB<=15*1
Cthulhu : (1D100<=15) ＞ 22 ＞失敗
「あ、ああ、あ…ああああああああああああああああああああああああ」

KP あなたは今、本当に、存在しているのか？

【SANc 1d2/1d4】

風切伊吹 CCB<=72 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=72) ＞ 40 ＞成功
1d2
Cthulhu : (1D2) ＞ 2

system [ 風切伊吹 ] SAN : 72 → 70
[ 風切伊吹 ] くつう : 6 → 5

KP ……何時間経ったのか。もしかしたら数分も経っていないのかもしれない。

？？？ 『お待たせしました。』

KP あなたの存在を思い出したような口調が、静寂を打ち破った。
次の苦痛を問いかける声にすら、あなたは一瞬でも"救い"を感じてしまうだろう。
(☆+2)

system [ 風切伊吹 ] ☆ : 1 → 3

風切伊吹 「あ…あは、は…な、なんだ…いる…いる、のか…ああ…」

？？？ 『いかがでしたか？』

KP あなたに再び機械音声で言葉がかけられる。

？？？ 『……お次は、どうしますか？』

KP 1d15
Cthulhu : (1D15) ＞ 13
あなたの口から発された、あなたのものではない声はこう呟く。

？？？ 「毒。」

KP それに続いて、再びあの機械音声が聞こえてくる。

？？？ 『かしこまりました。それでは始めます。』

風切伊吹 「…は？毒…？おい、おいやめろ…！！」

KP それを聞いた途端、手首にちくり、と痛みが走る。
それは、あなたは経験したことがあるだろうか、まるで注射をされた時のような痛みだ。

風切伊吹 「いっ、…ひ…」

KP ……いや、実際何かを"注射"されたのだろう。
あなたがそれに気づいているかいないかに関わらず、体には変化が起きる。

情報

KP KPPLさんへ：お好みで＜CON倍数ロール＞をどうぞ。始めは×5から始めて徐々に減らすのが良いかと思います。失敗したら次へ。

メイン

KP 初めは若干の吐き気を伴うばかりのそれは、徐々にあなたの体を蝕んでいく。

風切伊吹 CCB<=12*5
Cthulhu : (1D100<=60) ＞ 93 ＞失敗

雑談

KP あれ？こっちは堪え性がないね？

メイン

KP 頭が割れるように痛む。
寒気が全身を襲う。
手足が意志を無視して痙攣する。

風切伊吹 「う、あ”、あ”…っつ”あ…ぅ”……」

KP せり上がるそれに耐えられず、あなたは顔の横に胃の内容物を吐き出す。
それでも収まらない嘔気で何度も何度もあなたは嘔吐く。

風切伊吹 「ごぁ！？ご、うげぇ…！！」
「ごぼっ!…ぁ…ぅあ”っ…っ！！」

KP 吐瀉物で気道が詰まる。
吐くものが無くなって、ねばついた粘液が出るだけになってもなお胃の、全身の痙攣は止まらない。

風切伊吹 「ぉぐ…ぉ…ぇ、ぁ…」

KP 手足の感覚がなくなり、呼吸すら出来なくなった頃。
ぶつんと電源を落としたように、あなたの意識は闇へと堕ちる。
……
……目が覚めれば未だ、あなたは拘束されたまま台の上に乗せられている。
体を蝕んでいた異常はなくなっていた。

【1d3/1d6】
(☆+1)

system [ 風切伊吹 ] ☆ : 3 → 4

風切伊吹 CCB<=70 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=70) ＞ 45 ＞成功
1d3
Cthulhu : (1D3) ＞ 1

system [ 風切伊吹 ] SAN : 70 → 69

雑談

KP っていう所で、ユメ眠くなってきちゃった

風切伊吹 マジかよ

KP だって伊吹兄ちゃんが6とか出すから
ということで、この苦痛は明日以降に持ち越しでーす！
ドンマイ馬哭きまでには終わらせるようにするからさ！

風切伊吹 ドンマイじゃねえよちくしょうバカユメ！！

KP ともかくお休みぴょん！また明日ね～！
二日目、はーじめーるよー！イエーイ！

風切伊吹 くそ…

メイン

？？？ 『いかがでしたか？』

KP あなたに再び機械音声で言葉がかけられる。

？？？ 『……お次は、どうしますか？』

KP 1d15
Cthulhu : (1D15) ＞ 12
あなたの口から発された、あなたのものではない声はこう呟く。

？？？ 「電気。」

system [ 風切伊吹 ] くつう : 5 → 4

KP それに続いて、再びあの機械音声が聞こえてくる。

？？？ 『かしこまりました。それでは始めます。』

風切伊吹 「や、やめ…！」

雑談

レゼアさん/見学席 こっそり覗いてるよ|дﾟ)

メイン

KP ばちん、と全身に激しい痛みが走った。

雑談

KP イケメンがきた！！

レゼアさん/見学席 これはかわいらしいお嬢さん……に伊吹君苛められてるって？ニコニコ

KP 風切夢乃、伊吹兄ちゃんのいとこのガワを被ったKPです💗

メイン

風切伊吹 「がっ！！？」

KP その原因が何なのか、すぐには理解できないだろう。

雑談

レゼアさん/見学席 なかなかいい趣味だ「凍結」「無音」「毒」「電気」か……今のところ外傷は与えてないみたいだね

メイン

風切伊吹 「な”に”…っ！？づぁ！？」

KP 痛みは二度、三度とあなたに襲いかかる。
そのたび体は生理的にびくんと大きく跳ね上がる。

風切伊吹 「がっ！！ぁ”！ちょ…！！」

KP 体の中が焼き切れるような痛み。
肉が内側から弾け引きちぎれるような激痛は、あなたがそれを理解するしないに関わらず断続的に続く。

風切伊吹 「ひ、ぎぃ！？こひゅ…！」

雑談

レゼアさん/見学席 あ~いい悲鳴

メイン

KP 医療にも使われる電気ショックは、この手術室のような部屋に似つかわず、ただひたすら、あなたを痛めつけるためだけに使われている。

風切伊吹 「え”ぁ…あ”……うぁ……」

KP 幾度となくあなたの体を痙攣させ、やがて満足したようにそれが収まっても、体の痺れはしばらく取れなかった。
【SANc 1/1d6】
(☆+1)

風切伊吹 CCB<=69 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=69) ＞ 71 ＞失敗
1d6
Cthulhu : (1D6) ＞ 1

雑談

KP 強いんだよねー？ふしぎ！

system [ 風切伊吹 ] SAN : 69 → 68

メイン

風切伊吹 「…っは、はー……はー………」

system [ 風切伊吹 ] ☆ : 4 → 5

雑談

レゼアさん/見学席 いい精神力してるからね彼、そう簡単には落ちないと思うよ

メイン

？？？ 『いかがでしたか？』

KP あなたに再び機械音声で言葉がかけられる。

？？？ 『……お次は、どうしますか？』

風切伊吹 「もうやめろよ！何の目的でこんな事して…！」

KP 1d15
Cthulhu : (1D15) ＞ 6
あなたの口から発された、あなたのものではない声はこう呟く。

？？？ 「首。」

KP それに続いて、再びあの機械音声が聞こえてくる。

？？？ 『かしこまりました。それでは始めます。』

system [ 風切伊吹 ] くつう : 4 → 3

KP 不意に、あなたの首にかかっていた拘束具がきつく絞まった。

風切伊吹 「ア”…」

KP ぐいぐいと気管を押し、呼吸を阻害する。
呼吸が出来ない。

雑談

レゼアさん/見学席 あらら、絞首か……首に痕が付くのはもったいないけど意識途切れたら楽になれるんじゃないかな？

KP もったいない？ｗｗｗ

メイン

風切伊吹 「こひゅ…！」

雑談

レゼアさん/見学席 いやーここまで外傷らしいの負ってないから綺麗な見た目？のまま終わってたら面白いなぁって

メイン

KP いつのまにか首以外の拘束は外れていたようで、あなたが無意識にそうするまま、手足はじたばたともがいた。

情報

KP KPPLさんへ：お好みで＜窒息ロール＞をどうぞ。＜CON*6＞から始め、倍数を徐々に減らします。失敗したら次へ。

雑談

レゼアさん/見学席 せっかくのいい体だしねぇ？

メイン

風切伊吹 CCB<=12*6　CON*6
Cthulhu : (1D100<=72) ＞ 72 ＞成功

雑談

KP うふふ～＾＾

メイン

風切伊吹 「あ”っ、お”…！！」

KP 首の拘束を外そうと必死で引っ掻く。首に爪で傷を残すことになっても、そうではなかったとしても、それが外れることはない。

風切伊吹 CCB<=12*5
Cthulhu : (1D100<=60) ＞ 68 ＞失敗

雑談

KP あーあ、落ちちゃった

メイン

風切伊吹 「っふ、ぐ…ぅ…」

雑談

レゼアさん/見学席 首絞めには弱かったみたいだね。でもまだあるんだろう？

メイン

KP がりがりと、締まる気道を開こうと拘束具を爪でひっかく
努力は空しく、いくら首の肉がえぐれようとも締まる喉に通る空気は少しもない
苦しみ藻掻く腕にもやがて力は入らなくなり、歪んだ視界は何も写さなくなる
ふわり、と意識が落ちた。
……
……そして気づけば、再び同じように拘束されていた。

【SANc 1/1d6】
（☆+1）

風切伊吹 「も…やめろよ…俺が何したって言うんだよ…」
CCB<=68 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=68) ＞ 61 ＞成功

system [ 風切伊吹 ] SAN : 68 → 67
[ 風切伊吹 ] ☆ : 5 → 6

雑談

レゼアさん/見学席 でも相変わらず精神は強いね

KP ね、なかなか落ちてくれないんですよ～

メイン

？？？ 『いかがでしたか？』

KP あなたに再び機械音声で言葉がかけられる。

？？？ 『……お次は、どうしますか？』

風切伊吹 「もういやだ！やめろ！…やめてください！ゆるして…！！」

KP 1d15
Cthulhu : (1D15) ＞ 8
あなたの口から発された、あなたのものではない声はこう呟く。

？？？ 「水。」

KP それに続いて、再びあの機械音声が聞こえてくる。

？？？ 『かしこまりました。それでは始めます。』

system [ 風切伊吹 ] くつう : 3 → 2

雑談

レゼアさん/見学席 あら～徹底的に気道塞いでく方だね今回は

KP 苦しいねぇ＾＾

メイン

KP 視界の端にぬうと現れたのはホースのような機械だ。
いや、機械的とはいえ、実際ホースなのだろう。あなたはすぐにそれを悟る。

風切伊吹 「ゃ……！」

KP 伸びたホースはあなたの口へ捻じ込まれる。有無を言わさない力で、あなたのできる抵抗はない。

風切伊吹 「ふぼ！？」

KP 口に押し込まれてすぐに、ホースから水があなたの口へと注がれる。
あまりの水量、勢いにあなたは噎せそうになる。それでも、その水量と勢いに逆らうことはできない。

風切伊吹 「おごぇ！！ぐ…！ぐえ…！！」

KP 呼吸などできず、意識が混濁する。あなたの胃はすぐに水で満たされる。

雑談

レゼアさん/見学席 これ温泉大丈夫？入れる？（馬哭きの時）

メイン

風切伊吹 「ンごぇ…！ご！ごあ！！」

雑談

KP どうかな？水じゃないから大丈夫じゃないですか？(適当)

メイン

KP 息のできない苦しみと破裂しそうになる体、およそ人が耐えきれない苦しみを味わったあなたが意識を手放すのにそう時間はかからなかった。

雑談

レゼアさん/見学席 確かに発狂まだしてないもんね。

メイン

KP ……目を覚ませば、何事もなかったかのようにあなたは拘束されたまま寝かされている。

【SANc 1d3/1d6】
（☆+1）

風切伊吹 「っごは！？はっ、はっ、…は…？」
CCB<=67 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=67) ＞ 6 ＞スペシャル

雑談

レゼアさん/見学席 本当強いｗｗｗ

メイン

風切伊吹 1d3
Cthulhu : (1D3) ＞ 2

system [ 風切伊吹 ] SAN : 67 → 65
[ 風切伊吹 ] ☆ : 6 → 7

雑談

KP 壊れるまでやってみたくなってきますね

レゼアさん/見学席 なっちゃうね～＾＾

メイン

？？？ 『いかがでしたか？』

KP あなたに再び機械音声で言葉がかけられる。

？？？ 『……お次は、どうしますか？』

風切伊吹 「もぉいやだ！助けて…！もう夢なら醒めて…醒めてくれよ…！なぁ！？」

KP 1d15
Cthulhu : (1D15) ＞ 10

雑談

レゼアさん/見学席 あ~可愛いねぇ

メイン

KP あなたの口から発された、あなたのものではない声はこう呟く。

？？？ 「脳。」

雑談

レゼアさん/見学席 キター！

メイン

KP それに続いて、再びあの機械音声が聞こえてくる。しかし今までとは様子が違い、少し笑いを含んでいるように聞こえた。

雑談

KP キター！！

メイン

？？？ 『おや……脳ですか。それは、その体でなくても良いのでは？』
『……まあ、構いませんが。では、始めますね。』

風切伊吹 「…は？」

KP しばらくすると扉が開き、何かが入ってきた。
ピンクがかった甲殻類のような、巨大な虫のような生物。
それは初めて見る人間には、または何度も見たことのある人間でも、正気に耐えうるものではないかもしれない。

【SANc 0/1d6】

風切伊吹 CCB<=65 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=65) ＞ 80 ＞失敗
1d6
Cthulhu : (1D6) ＞ 1

雑談

KP ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

メイン

system [ 風切伊吹 ] SAN : 65 → 64
[ 風切伊吹 ] くつう : 2 → 1

雑談

レゼアさん/見学席 彼、ただの甲殻類だと思ってない？

メイン

？？？ 『流石にこちらは機械に任せられないのでね……少々お見苦しいモノですが、お許しください。』

KP 機械音声がやはり、若干楽しそうな調子で言う。
化け物は動けないあなたに近づく。

風切伊吹 「な、なに、を…お前が…俺をこんな目に…あわせて…」

KP 頭側に立っていることまではわかるだろう。しかし、拘束された体では、その化け物があなたの頭の向こうで何をしているのかまではわからない。
突然、あなたは体を痙攣させる。

風切伊吹 「えあ…？」

KP 脳が直接まさぐられる。ぐちぐちぬちぬち、耳の中で音がする。

風切伊吹 「ナに、しテ、あ、あ、あ、あ」

雑談

レゼアさん/見学席 あ~かき回されてる＾＾

メイン

KP 頭の中で何かが蠢く、いや動かされている、あまりにも日常とかけ離れた感覚に体が勝手に震える。

風切伊吹 「お、え、あ、オ？あ、あぁ、あ、え、え、お、ア？」

KP あなたの口からはもはや意味のない言葉が漏れるだけだ。
やがてその異常な感覚は、あなたに快感を与えるまでになる。

雑談

レゼアさん/見学席 気持ちいんだね？そうか～＾＾

メイン

風切伊吹 「あ、アハ？あ、あ、は、ぁ？う？あア”、あ”」

KP 勝手に上がる口角、体中から噴き出る汗、涎、体液、それらを止めることなどできない。

雑談

レゼアさん/見学席 は～えっち！

メイン

風切伊吹 「アハ、ぁ、あ、あー…うぁ…アハハ、ぃもち…え、あ、あーあーあー…」

KP 意識の遠くで機械音声が笑う声を聞き、脳からずりゅ、と何かが抜け出す感覚と共に、あなたの思考は快楽に溶け……。
……次に目が覚めた時には、何事もなかったかのように同じ光景が広がるだけだった。

【SANc 1d5/2d5】
（☆+2）

風切伊吹 CCB<=64 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=64) ＞ 88 ＞失敗
2d5
Cthulhu : (2D5) ＞ 6[3,3] ＞ 6

雑談

レゼアさん/見学席 あらら＾＾

メイン

system [ 風切伊吹 ] SAN : 64 → 58
[ 風切伊吹 ] ☆ : 7 → 9

KP あ、一度にに5以上減ったね！アイデアいってみよー！

風切伊吹 CCB<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) ＞ 61 ＞失敗

雑談

レゼアさん/見学席 なんで発狂しない？？？？？

メイン

KP 避けてくねー！！

雑談

KP なんでだろう？？？🤔

メイン

風切伊吹 「も…やめて…ごめんなさい…、ご、ごめんなさい…」

KP 謝っても仕方ないよ、あなたは悪くないんですから。
次行ってみようね！

？？？ 『いかがでしたか？』

KP あなたに再び機械音声で言葉がかけられる。

？？？ 『……お次は、どうしますか？』

KP 1d15
Cthulhu : (1D15) ＞ 14
14はもうやったね！振り直し！
1d15
Cthulhu : (1D15) ＞ 12
電気もやった！もう一回遊べるドン！
1d15
Cthulhu : (1D15) ＞ 1
あなたの口から発された、あなたのものではない声はこう呟く。

？？？ 「切断。」

KP それに続いて、再びあの機械音声が聞こえてくる。

雑談

レゼアさん/見学席 あーついに外傷が……

メイン

？？？ 『かしこまりました。それでは始めます。』

system [ 風切伊吹 ] くつう : 1 → 0

雑談

KP という所で、伊吹兄ちゃんはほっといて焼き肉行きましょうかー！
最後のお楽しみは深夜に！★

レゼアさん/見学席 はぁい！では焼肉後に！

KP 見学ありがとございます！
凄く耐えてくれる伊吹兄ちゃんはすごいなぁ＾＾
ただいまー焼き肉楽しかったー

風切伊吹 何してんだお前…

KP ユメじゃないよ、飛鳥さんとハムちゃんだよ
おみやげに焼き肉弁当買ってきてくれるって言ってたからあといっこがんばろ！★

風切伊吹 他人事だと思ってお前ほんとになぁ！

レゼアさん/見学席 焼肉のお土産あるって。よかったね＾＾

風切伊吹 レゼアさんまで！！

メイン

KP あなたは顔を軽く上げ、前を見た。
目の前に、知らない誰かが立っていた。
その顔はわからない。雰囲気もおぼろげで、記憶に残らない。

雑談

レゼアさん/見学席 いやぁ僕はきみの知ってる彼のガワを被った別卓KPだし

メイン

風切伊吹 「ひ…やめろ…や、やめて、ください…！！」

KP その誰かが持っているものを振り上げた。
それは、大きな斧だった。

風切伊吹 「やめてください！やめてください！！や…！！」

KP 一瞬何が起きたか理解できなかったかもしれない。
理解より先に熱が、続けて痛みが、苦痛が、腕から脳へと這い上がってくる。

風切伊吹 「あ…」
「あ、あああああああああああぁぁぁぁああぁぁ！！！！」

KP 痛みから逃れようと腕を振り上げようとしてあなたは気づく。
腕がない。振り上げたその先がないのだ。
あなたの腕は無慈悲にも切断され、その断面はどくどくと熱い血を滴らせていた。

雑談

レゼアさん/見学席 あ～伊吹君の腕が……

メイン

風切伊吹 「たすけ、たすけて！！だれか、兄ちゃん…！！いたい、いだい”…！！！」

雑談

レゼアさん/見学席 お兄ちゃんんんん”

メイン

KP 血は止まらない。どくどくと、心臓が脈打つのと同じタイミングで吹き出す量が増すのがなんとも滑稽だ。

風切伊吹 「いだぁ…、ぁ…、も、北斗に…のれな……」

雑談

レゼアさん/見学席 そうだねぇ……乗れないね

メイン

KP 出血多量で目がくらむ。意識が落ちる寸前に見たのは、もう一度斧が振り下ろされる瞬間だった。
【SANc 1d2/1d6】
（☆+1）

風切伊吹 CCB<=58 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=58) ＞ 14 ＞成功
1d2
Cthulhu : (1D2) ＞ 2

system [ 風切伊吹 ] SAN : 58 → 56
[ 風切伊吹 ] ☆ : 9 → 10

？？？ 『いかがでしたか？』

KP あなたに再び機械音声で言葉がかけられる。

？？？ 『……お次は、どうしますか？』

KP あなたの口から発された、あなたのものではない声はこう呟く。

？？？ 「もう、いい。もう終わりにする。」

KP それに続いて、再びあの機械音声が聞こえてくる。

？？？ 『おや、よろしいのですか？それでは……』

雑談

レゼアさん/見学席 先のない腕でボロボロ泣いてぬぐえないんだろうなぁ……可哀そうに

メイン

KP 気付けば切り落とされたはずの腕も繋がった状態だ。貴女は茫然としながら何が起こるのか待つだろう。

風切伊吹 「も、いやだ…やめてください…やめてください…」

KP しばらくすると扉が開き、誰かが台のようなものを押しながら入ってくるのが見えた。
台の上には、知らない人間が横たわっている。あなたはこの人に見覚えはない。

雑談

KP やめろ、がやめてくださいに変わる瞬間っていいですよねぇ＾＾

レゼアさん/見学席 いいですねぇ＾＾

メイン

KP しかし、あなたの頭はどうにもその人に"親しい"と感じているようだ。

不可解な感覚に【SANc 0/1】

風切伊吹 CCB<=56 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=56) ＞ 99 ＞致命的失敗

雑談

レゼアさん/見学席 罵声からもう殺してもなかなか好きなんですよ＾＾

メイン

system [ 風切伊吹 ] SAN : 56 → 55

KP じゃあもう何か全部恐いね。可哀そうだね。

雑談

KP あああ、最後はもう殺して、いいですよねえわかる～～～＾＾

メイン

？？？ 『そちらの体もお似合いでしたが。……最後にもう一度ご覧になられますか？』

KP その声にあなたは、あなたの意思に関わらず頷く。
向けられたもの、光を反射する鏡には……あなたが映っている。
……何か違和感がある。

＜POW*5＞

風切伊吹 CCB<=15*5
Cthulhu : (1D100<=75) ＞ 51 ＞成功

KP 苦痛に冴えた頭は、一つの結論に達した。
これは自分だ。
でも、自分じゃない。
自分の体に別の誰かが入り込んで、自分の身体を操っている。
あなたは困惑する。混乱する。それでも、体が動くことも、表情が変わることもない。
すぐに鏡は取り上げられ、あなたの一瞬の混乱など意にも介さず話は進む。

（★+2）

system [ 風切伊吹 ] ★ : 0 → 2

KP 機械音声が鳴る。

？？？ 『では、これにて"苦痛体験"を終了とさせていただきます。お疲れさまでした。』

KP その言葉と共に、あなたの意識は暗転する。
気付けば、朝日の差し込む自分の部屋だった。
あなたは飛び起き、体を確認してどこにも異常がないことを知り、あぁ嫌な夢を見たものだと思いながらも胸をなでおろす。
あなたは何事もなく、日常に戻っていく。

……カレンダーを見て、自分の記憶が3日分消え失せていることに気づくまでは。