kurage
悲報
表情差分つくってなかったことに気付きました
KP こんばんは!
kurage こんばん!!
KP アイコン何????
kurage これ?カエンタケ
KP カエンタケ…
kurage いま必死こいて表情差分つくってます(愚)
KP いつやるか決めてなかったですからね…!
kurage いやあ ふふ もうあると思ってたんですよ何故か 何故か
KP 子供のからしちゃんもおとなもからし先生もかわいいですね…おしゃれ…
kurage へっへっへっへ かわいい立ち絵は描けてました!!!ピース
KP
ッエーイ★
では…ぼちぼち初めて参りましょうか。よろしくお願いします!
kurage はあい!よろしくおねがいします!
描写
手を差しのべることは簡単だ。
ならばその逆もそうであるべきだと
………そうは思わないかい?
::::::::::::::
CoCシナリオ
「孤独を月に喩えても」
::::::::::::::
庭の紅葉が、紅色のままの色彩で生々と生きている。
しかしそこは秋ではなかった。
どちらかといえばじわじわと陰鬱な夏で、終わりかけの様相を示していた。
周囲を見渡してみれば、そこには四季の全てがあるようだった。
地面には雪が落ち、泥と掃き清められていない薄桃色の花びらで汚されている。
ミンミンゼミとコオロギの合唱がうるさい。
どこからか鐘の音がする。
ひとつ、ふたつ、みっつ、それ以上。
ずっと、ずっと鳴り続けている。
kurage ひとまずこどもの表情差分は終えた…!
描写
あなたはそうやって周りを見渡す。
暮れる夕日の中、ふいに目を覚ましたのだった。
そこは和風の屋敷の目の前だ。
近くには、墓がある。
ついで意識が向くのは手のひらの乾燥した熱。
あなたの手を握っているのは、あなたに非常に似た見た目のこどもであった。
こどもは、こう言った。
こども 「はやくかえらないと、おにいさんにおこられちゃうよ」
KP えら!!!
兎白 芥子
「………おにいさん?」
「………? あなた、……」
KP
この異常な状況に、あなたは腹から抉るような痛みと、熱、寒気を覚える。
▼SANチェック1/1d3
▼SAN値[-5d5]
兎白 芥子
CCB<=58 SANチェック (1D100<=58) > 3 > 決定的成功/スペシャル
?
5d5 SAN減少 (5D5) > 17[5,4,5,2,1] > 17
system [ 兎白 芥子 ] SAN : 58 → 40
KP いい出目ですね…CTをどうぞ!
system [ 兎白 芥子 ] 🎫 : 0 → 1
KP 不定ですね。
兎白 芥子 さっそくの不定!
KP 1d7をどうぞ。
兎白 芥子 1d7 (1D7) > 4
KP
4. 性行為やほかの活動への興味の喪失
性行為に関する興味が薄くなり、逆転して[こども]に対する関心の増加または不合理な心配が起こる。
→<医学>-10
→<精神分析>+10
兎白 芥子 元々性的な行為へのあれこれは薄そう
KP あまり知らなさそう…
KP では、不定のリセットをお願いします。
兎白 芥子
リセットしました!
「! ………」
おなかがいたい、きがするけど…なんだか、この子に余計な心配をさせたくないわ。
きもちがわるいのを、がまんしてしまう
KP
腹の不快感に耐えていると、あなたに非常に似た見た目の[こども]は、あなたににこりと笑いかける。
その笑顔はあなたのよく作る表情と似通っているかもしれないし、そうでないかもしれない。
どちらにせよ、その笑顔はあなたの自然なものとは別種の、どこかうすら寒いものだ。
兎白 芥子 「……ねえ、ここはどこだかわかる?…あなたは、だれ?」
こども
「ここは、むらだよ。どこでもなくて、でもどこでもあるばしょ、なんだって」
「わたしは、わたしだよ。おとうさんと、おかあさんのこどもだよ」
「ほかの、むずかしいことは、わからない。ごめんね」/
兎白 芥子
ウッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ
他の人が動かす自分の立ち絵 楽しい かも
兎白 芥子 「……そうなんだ。……あなたはなんだか、小さいときのわたしに似てるから。なんだか、放っておけないの」
KP
拝借します……
からしちゃん天国だ…
こども 「おかあさんの、ちいさいとき。おかあさんのこどもだからかな」
KP
こどもは嬉しそうにしているでしょう。
▽<目星><聞き耳>:別情報 が可能です。
兎白 芥子
CCB<=85 聞き耳 (1D100<=85) > 47 > 成功
CCB<=95 目星 (1D100<=95) > 2 > 決定的成功/スペシャル
? 出目いいかも
KP えらい!CTをどうぞ
system [ 兎白 芥子 ] 🎫 : 1 → 2
KP
!<聞き耳>情報
自分の手を握る[こども]の力が非常に強いことに気づく。
!<目星>情報
[こども]のうなじには、昆虫のような、そして無定形の塊が蠢いている。
それは皮膚としてありえない色合いをしており、内臓がとび出ているようにすら思えた。
▼SANチェック0/1d2
兎白 芥子
CCB<=40 SANチェック (1D100<=40) > 81 > 失敗
1d2 (1D2) > 2
system [ 兎白 芥子 ] SAN : 40 → 38
兎白 芥子
「………くび、の……うしろ、……」
「………いたくは、ない?」
こども 「?ううん、いたくないよ」ふるふると首を横にふる
兎白 芥子
「………そ、う…。それなら、いいの。ごめんね、へんなこと聞いて」
「……ねえ、ここがどこだか……少し、見て回ってみても、いい?」
こども 「うん。わたしもついてくね、おかあさん。」
兎白 芥子 「うん、いいよ。一緒にいこ」
kurage からしがいっぱい……ふふ
KP あなたは自分を母と慕う、見慣れた顔の見知らぬこどもに手を掴まれ、奇妙な庇護欲を覚えながら、周辺の探索を始めるだろう。
描写
周囲の紅葉の赤色から銀杏の黄色に至るまでのさまざまな色彩は、その色彩からじかに来る感じは、しみじみとしたほんものの秋とはまったく異なっている。
風情がないのだ。
目の前には大きな屋敷。
そしてその裏には墓らしい場所がある。
周囲に道こそあるものの、その向こう側にはどうやら迎えないらしく、ぼんやりと物悲しい霧に包まれていた。
こども 「そとにはいけないよ。かえるだけ。ここがわたしたちのさと、いえなんだよ」
描写 そう、あなたの手を掴んだ[こども]が屋敷の扉だけを見て言った。
KP 探索キーワード-[周囲/屋敷/墓]
KP
ええーーん からしちゃんの笑顔がかわいいよう…
でも不定中なんだよう…
兎白 芥子
「……不思議な場所。なんだか悲しい雰囲気……」
周囲をまずみてみます
兎白 芥子 保護保護保護しなきゃ…
兎白 芥子 「ここが、わたしたちの……?」
こども 「……うん。」
描写
■周囲
木立に群がる働きバチ、田畑の熟しきった茶色い農作物や、赤々とさす日。
どこまでも続く田園の風景と、時々ポツポツ存在する茅葺き屋根の家。
それらは手を伸ばせばそこに存在するようなものに見えたが、歩いて向かおうとすると砂漠のオアシスのように消えてしまう。
いつの間にか元の場所に戻っているのだった。
KP ▽目星 が可能です。
兎白 芥子 CCB<=95 目星 (1D100<=95) > 34 > 成功
描写
遠くの山の入口に、立ち塞がるように存在する大きな岩を見つける。
依然そちらに向かっていくことは出来ないが、なんだか気になる岩だった。
あたたかいような、心地よいような印象を受ける。/
兎白 芥子 「……おおきな、岩…」
KP あっ!
兎白 芥子 「なにかしら、あれ。でも行けそうにない…」
KP 1[]
兎白 芥子 1[]の罪は重い
system [ 兎白 芥子 ] [] : 0 → 1
こども
「?なんだろう。おにいさんもあんなものがあるっていっていなかった…」
「すこし、へんなかんじがするいわだね…」/
KP 罪を数えとる
兎白 芥子 「あなたには、へんなものに感じる?」
兎白 芥子 KPのも数えちゃうもんね
こども 「うん。ふつうのいわじゃないって…おもう。」/
兎白 芥子
「……なんだろね。おにいさん、ってひとなら何か知ってるのかしら」
ぼんやりしながら屋敷を見ましょう
おにいさん、を探してみつつ
こども
「おにいさんは…おにいさんだよ。わたしと、うまれたはらは、ちがうけど…」
「きっとわたしたちをさがしてる。はやくかえらないと おこられるよ」
描写
その屋敷はじつに立派な門構えをしているが、寂しい空気があった。
門の扉を開けば少し歩いた後に石段があり、それをさらに上がると、障子風の扉がある。
扉は簡単に開きそうだった。
兎白 芥子 ほぼうろなので実質初見のきもちでやっている
KP ▽<目星><聞き耳>:別情報
兎白 芥子
CCB<=95 目星 (1D100<=95) > 64 > 成功
CCB<=85 聞き耳 (1D100<=85) > 17 > スペシャル
KP シュバッ(光を当てて記憶を消す)
KP
!<目星>情報
扉の持ち手に乾いた茶色い粉がついている。
目の前まで持ってくるとわかる。
これは血が固まったものだ。
▼SANチェック0/1
兎白 芥子 ビャッ! はっ……これは知らないシナリオ
KP
!<聞き耳>情報
おんぎゃあ、とどこかで声が聞こえた。
その後に血と白濁した匂い、シャンシャンと何か鈴のような音───たとえば、首に鈴付きの首輪をつけた猫が歩き回るような───が聞こえてきた。
兎白 芥子
ひええ!?!?!?
研がれてる
KP
その音はあなたを探すかのように、屋敷の奥の方で、ウロウロと動いているようだ。
▼SANチェック0/1
兎白 芥子 CCB<=38 SANチェック1かいめ (1D100<=38) > 77 > 失敗
KP 鈴の音ですよ
system [ 兎白 芥子 ] SAN : 38 → 37
兎白 芥子 CCB<=37 SANチェック2かいめ (1D100<=37) > 38 > 失敗
system [ 兎白 芥子 ] SAN : 37 → 36
兎白 芥子
(血と……なに、このにおい………)
(………なんでだかわからないけど、この臭い、嫌……)
KP
白濁した匂いとはなんでしょうね...
あっかわいい
嫌だね〜〜〜かわいいね…
兎白 芥子 (……音、こわい。ここは嫌)
こども 「…おかあさん?なか、はいらないの」こて、と首を傾げる。
兎白 芥子
「中……は、その……。あ、あとでにしよう? 裏になにかあったのが、気になって」
そっと子供ちゃんの手を引いて、先にお墓を見にいってみる
兎白 芥子 あっはっはっは 発狂で「嫌」を出そうねって書いてたから
こども 「おはか。うん、わかった。おはかいこ」
KP
こどもはつないだあなたの手を揺らし、お墓へと向かうあなたについていく。
■墓
あなたは表から、墓の方へ行こうとする。
するとどうしたものか、途中で道を失って、いつまでたっても向かえない。
KP ふふ
KP
草を分けたりつるに絡まったりして、無我夢中で道を求めたが、ますます解らなくなるばかり。
ふとむこうに座敷のあかりが見えるから、その方へ行こうとするとどうしても方角が考えられない、見た事のない、崖の上などへ出たりするのだ。
兎白 芥子
「あれ?……やだな、ぜんぜんつかない……あはは」
「……なんで?……どうなってるの?」
しばらくいったりきたりを繰り返してみる/
KP
行ったり戻ったりしている間に、あなたは、いつしか屋敷の玄関の扉の前にいる。
………どうやら、表からは向かえないらしい。
▼SANチェック1/1d2
こども 「くうかんが、ゆがんでる…みたいだね。」
兎白 芥子
「………空間…?」ぜえはあ
CCB<=36 SANチェック (1D100<=36) > 62 > 失敗
1d2 (1D2) > 2
system [ 兎白 芥子 ] SAN : 36 → 34
兎白 芥子 儚い 着実に儚い
KP SAN値やばやばだ
兎白 芥子
「だ、だって……あの家の中、からは……ヘンな音とにおいがして……」
「……やだ、いくの…」/
こども
「だめだよ。おかあさんでも、それはだめ。」
「おにいさんもおとうさんも、おこっちゃうよ…」/
兎白 芥子
「………うう…」
しばらくうずくまるけど、なにも進まないことを悟って…いやだけど、屋敷の表に戻るわ
こども 「えへ、おにいさんのとこ、いっしょにいこ」
兎白 芥子
ウッ かわいい
かぁいい・・・・・・・・・
KP
嫌々ながらも屋敷の扉を開けば、そこは広々とした玄関になっていた。
しかしもう何年も人の住まなかったかのように、床も壁もぼろぼろにくずれている。
KP
海月産の立ち絵だからそれはもうべらぼうにかわいい…
海月さん 間違ってはいない
兎白 芥子 自分が動かすのとはまた違った趣が
兎白 芥子
「………ぼろぼろ」
「…ここに、おにいさんとおとうさんが?」/
こども
「うん。おうち、だよ。かえるところ。おくで、まってるっておにいさんがいってた。」
「くるのがおそかったら、むかえにくるって。」/
描写
戸をあけて内へ入ると、ある種の嫌な臭気がプーンと鼻をつく。
体液の匂いだ。それも、とても濃厚な。
それは奥に行くごとに濃くなっていくような感じがする。
玄関からは右と左の部屋まで行く間がある。
そして真っ直ぐ行くと中庭が、御影石の敷石伝いに存在した。
KP 探索キーワード-[右の部屋/左の部屋/中庭]
兎白 芥子
(……これ、人の……体液の臭いだ。嫌だ、なまなましくて……胸がむかむかする、きもちがわるくなってくる…)
右の部屋からみてみるわ/
描写
□右の部屋
どこに進んでも陰気な家で、この部屋といえば、薄暗い仏壇のある部屋だった。
この閑静な空っぽの家を、この間の仏壇が留守番でもしている様に思われる。
部屋の中、他には落ちた手帳と、木でできた大きめの箱が存在する。
KP ちょっと潔癖になるからし先生…
KP 探索キーワード-[仏壇/手帳/箱]
兎白 芥子 仏壇からみてみましょう/
兎白 芥子 普段はあんなに腹部への執着激しくしてるのに(忘れられつつある秘匿設定)
描写
■仏壇
紫檀や黒檀などの銘木を用いた仏壇であり、精巧な彫刻が施されている。
木は本物を使っており、漆が禿げた所からは生の木が腐ったのが見て取れる。
KP
▽<目星>
▽<日本語/2><歴史><人類学>:同情報
などをふることが可能です。
KP 忘れないで????
兎白 芥子 CCB<=95 目星 (1D100<=95) > 90 > 成功
KP
!<目星>情報
仏具の裏に制作年が書いてある。大正■■(擦れて読めない)と書かれている。/
兎白 芥子
CCB<=99/2 日本語/2 (1D100<=49) > 67 > 失敗
CCB<=20 歴史しょきち!? (1D100<=20) > 33 > 失敗
CCB<=1 人類学も1クリ出せばいける (1D100<=1) > 3 > 失敗
惜しくない?
KP おっっしい
KP 惜しいですね…
兎白 芥子 ぜんぶちょっとづつ惜しい!ふふ
兎白 芥子 「……これ、裏に作られた年が書いてある。大正……ううん、読めないな」
KP では、ひとまず失敗情報から
KP
------------------
02[掛け軸]
濯得清泉翠有光
剖来紅雪正吹香
甘漿滴滴如繁露
一嚼使人神骨涼
------------------
兎白 芥子 アッわからん(日本語ファンブル)
こども
「たいしょう…」
CCB<=35/2 日本語 (1D100<=17) > 89 > 失敗
CCB<=20 (1D100<=20) > 55 > 失敗
CCB<=1 人類学 (1D100<=1) > 49 > 失敗
兎白 芥子 惜しいな!?
こども 「んー…?」
兎白 芥子 かわいい
兎白 芥子 「……こういうのは、専門外なのよね…」
こども わかんない……
兎白 芥子
(そういえば……文系得意な知り合いがいない……国語とか社会の先生たちはなんとなく話しかけにくいし)
(……なかよくしてたら、できてたら……こういうときも、困らないのかな)
悶々としながら手帳をみてみます/
KP ああ〜〜〜学校の…
描写
■手帳
鉛筆で書かれたらしいもの。
目立つのは以下のような文言だ。
KP
------------------
03[手帳-祟り神についての記述]
祟り神とは、名前の通り、人々に災厄をもたらす神のことである。粗末に扱えば、恐ろしい祟りをなす。
しかし、手厚く祀れば、逆に心強い守護神になるとされる。ご利益を得るも、災厄を受けるも、全ては信仰次第である。
なお、このような神は、日本の神道特有のもので、外国の宗教には存在しない。
古来から日本人は、天災が起こったり厄病が流行ったりした時に、怨霊によって起こされていると信じていた。
そのため、怨霊を神として手厚く祀ることで、災厄を防ごうとした。現在も、祟り神を祀る神社は全国に多数存在する。
------------------
兎白 芥子
ほいちせんせは理科だし、ほにせんせも体育だし ほさんせんせは保健だし
みんななんとなく理系のひとたち
KP ▽<目星><図書館><日本語>:同情報
兎白 芥子 CCB<=85 図書館 (1D100<=85) > 43 > 成功
KP
すばらしい、安定していますね。
他に、以下のような文言が見つかるでしょう。
KP
------------------
04[手帳-祟りと剣についての記述]
八岐大蛇から現れ出た宝剣天叢雲剣は、三種の神器として神剣として祀られる。
しかしながら、『日本書紀』には天武天皇が天叢雲剣の祟りが原因で崩御、『日本後紀』には桓武天皇が十握剣(八岐大蛇を征服した宝剣)の祟りが原因で崩御したとあり、神剣の祟りは相当なものと認識されていたようである。
前者は熱田神宮から盗まれ行方不明だった天叢雲剣が献上され宮中にとどめおいたところ、後者は石上神宮から平安京へ無理矢理移動させたため祟ったとある。
結局、畏れをなされた神剣は元の場所に戻された。
神剣は上手く使えば祟り神を封印することに使えるだろうが、反発も大きい。
正しく使うことが肝要であろう。
------------------
kurage (次辺りの新規で文系の先生を生やす算段を立てる)
KP
なるほどね…
いそっぷ中のモブ先生…そういえばあんまり考えていなかった…
kurage
兎白 芥子 「……なんだか、祟りとかのおはなしがいっぱい書いてある……」
KP カエンタケ
kurage カエンタケ出ちゃった
KP カエンタケが喋ってる!
kurage きゃっきゃ!
こども 「たたり?」
兎白 芥子
「うん。日本の、むかしの話。……わるいことをすると祟られてしまうよ、っていうやつ」
「こういうのって、あまり外国には無いみたい。みんな、神様はひとりで…っていうところが多くて、こうやっていろんなものに神様が宿るのよっていうのは……独特なんだって」
こども 「わるいことをすると、たたられる。じゃあ、おとうさんいがいにも、かみさまいるんだ。」
兎白 芥子
「うん。日本の神様の話だと…お米ひとつにも神様が7人いるから。……よくしていれば祟らないっていうのも、そうみたい。で、こっちにはその神様の…宿った剣、かな…?それのおはなしが書いてあったの」
「どっちも、丁寧に敬って扱えばひどいことはされないって書いてる……ね」/
こども 「わるいこと、しちゃだめなんだね。きをつけなきゃ…」
兎白 芥子
(……流したけど、おとうさん…かみさま……)
(………かみさま…? なのかな…。なんだろう)
首をひねりながら箱を見ましょう
描写
■箱
ずっしりと重い箱。
木でできており、簡単に開きそうだ。
中からは水の揺れるようなとぷんという音がするが、匂いはない。/
兎白 芥子
(なんだろう……。重い。…水?)
(はっ……。こういうとき、えいじくんとかなら…多分、もうちょっと慎重に)
開ける前に…ききみみをしてみます…!
KP では、聞き耳をどうぞ
兎白 芥子 CCB<=85 聞き耳 (1D100<=85) > 12 > スペシャル
KP 身長な四之宮先生…
兎白 芥子
ろぜさんよくこういうのあける前にめぼききをするので…!
慎重にしていこうという気持ちを思い出して こう
KP 特に異常な匂いや物音は感じられません。
KP 確かによくされますね…
兎白 芥子 あけてみます
kurage
メタ視点が入るとついおろそかになっちゃうトコだから慎重さは常に心に置きたいな思いまして…!
あとだいたい「びんじょうで!」ってしちゃうので 便乗犯を繰り返さないためにも…(???)
KP では、箱を開けると──
kurage どきどき…
描写 あなたの視線は開けた瞬間に撹乱される。撹拌される。
兎白 芥子 「っ!!?」
描写
眼の前には仏壇の扉の開かれて居るさまが見えた。
中扉をとおして、一番奥の掛け軸、阿弥陀如来の像や、その前に供へた御飯や、花瓶や、"あの人のためにと買った西瓜"や、亀の上に白鶴の乗っている蝋燭立てや、輪燈が眼に入る。
それらの真鍮製の仏具は、"ついこの間お盆だというので私が磨いたので、ぴかぴかと光っている"。
………。
気づくと、箱を開けた状態であなたは止まっている。動くのを再開し、箱の中を見る。
そこには立派な西瓜が入っていた。
ここだけまるで時が止まってしまったかのように瑞々しい西瓜。
だからこそ、あなたの目にはそれは異様に見えた。
兎白 芥子
そのとき
突如からしの脳内にあふれ出した「存在しない記憶」
KP ▼SANチェック0/1d2
KP 存在しない記憶 あふれがち
兎白 芥子
CCB<=34 SANチェック (1D100<=34) > 26 > 成功
(……なに、いまの……。しらない、記憶が…)
「………すいか?」
こども 「すいか?」
兎白 芥子
「…え? ………ああ、これ、買った……あれ?でも……」
「……うん。なんか、はいってたの」/
兎白 芥子 茫洋としたおへんじ
こども 「うん。…おっきいね、すいか。」すいかを物珍しげに眺めている。
描写
西瓜自体に変わったことは無いようだ。
ただし、その箱を退けてみると、下には手紙が挟まっていた。
手紙は開封済みで、中身を読めそうだ。
兎白 芥子
「おっきいね。食べでもありs……あれ?待って、なにか下に入って……」
手紙を引っ張りだして読んでみます
KP ▽<日本語><歴史>:同情報 をどうぞ
兎白 芥子 CCB<=99 日本語 (1D100<=99) > 13 > スペシャル
兎白 芥子 文系ではないといいつつ日本語99
KP
------------------
05[箱の下の手紙]
「あなたが西瓜を持ってこの村にいらっしゃる、というお手紙を戴いて、どんなに嬉しく拝見したか解りませんわ。眞實(ほんとう)に夢のやうですわ。」
という書き出しに始まり、さらに
「羞(はづ)かしさと、嬉しさの爲(た)めに胸がワクワクして、顔が眞赤(まっか)になりましたわ。」
という風に、嬉しさや恥ずかしさといった感情が生き生きと表現されている。
愛や恋の胸の高鳴りをこのように恋文に託していたのであろうか、と思わず想像してしまうような内容だ。
------------------
KP さらに▽<目星><聞き耳>が可能です。
兎白 芥子 CCB<=85 聞き耳 (1D100<=85) > 11 > スペシャル
兎白 芥子 出目いいかも
KP 腐っても教師…ソプPCたちは教師
兎白 芥子 ものを教える立場…!!
KP
手紙は中央部分がよれている。
よく触れたり見てみると、それが液体、涙によってよれたものであろうとわかる。
兎白 芥子 こんなからしでも教鞭を持てばそこにいるのは格好良い女教師
KP ああ〜〜〜〜からし先生の授業 受けたい…
兎白 芥子 (……ぬれてる。涙?泣きながら書いた……のか、それとも受け取り主が泣いて……?)
兎白 芥子
校庭に出ておえかきの時間…
後ろからのぞき込んで「とてもうまく描けてるね」とひそひそぼそぼそ…
兎白 芥子 (……とても感情の伝わってくる手紙。……なんで、泣いたんだろう)
KP うれし うれし…
kurage KPおねむ…!?(TL確認顔)
KP
先生の感受性がゆたか…
この時間にして謎の眠気が…くっ がんばりたい…
kurage
wwwww早めの切り上げでもだいじょぶですよ!?
突発でひらいてもらったので…!!
リアルが大事よ
KP
仏間での情報は以上となります。
▽幸運をどうぞ
兎白 芥子
CCB<=45 幸運 (1D100<=45) > 1 > 決定的成功/スペシャル
?
すごいかも
KP えーんすみません…もう一個の探索箇所まで…!
KP !! えらい!CTをどうぞ!
kurage ヨシ!!!もういっこまで了解です!
system [ 兎白 芥子 ] 🎫 : 2 → 3
KP 幸運…1クリですね…
kurage 今日クリティカラー!!
兎白 芥子 すごくツイてる ふふ
KP では、POW成長チャンスです。RESB(9-21)をどうぞ
兎白 芥子 RESB(9-21) POW成長…!? (1d100<=-10) > 自動失敗
KP ではPOWが1d3成長します
兎白 芥子 1d3 なんだか図太くなったかも (1D3) > 2
KP
自動失敗…!
かわいい
兎白 芥子 やった!9→11になりました!
兎白 芥子 ちょっとキモが座った
こども おめでとう?だね。 おかあさん。
KP
では、特に何も起こらず、そのまま部屋から出られる。
遠くからまた、あの鈴の音のようなものが聞こえるでしょう。
兎白 芥子
(また聞こえる……。だいじょうぶ、気にしなければ…まだ、音は遠い)
左の部屋へいってみましょう
描写
□左の部屋
誰かの園芸用の部屋だったようで、上手く育ちすぎたらしい観賞用の竹が部屋の屋根を突貫けんばかりに出ているのが目立つ。
また、欠けてコケのついた盆栽が机に残っていて、以前は中々凝ったものらしく見える。
しかし、ここも庭と同じく、人の手の入った様子がない。
草や木の枝が伸び放題だ。
兎白 芥子 あっこの画像ことさらに綺麗
描写 他には、くずれて今にも倒れそうな小さな箪笥が1つ残っている。
KP 探索キーワード-[竹/盆栽/箪笥]
兎白 芥子
(ああ、荒れている……。これはこれで風情があるけれど)
竹から見て行きましょう
描写
■竹
竹にはいくつかの紙が結ばれている。
その全てに筆文字で短い文章が書かれている。
KP ▽<日本語-20><歴史><人類学>:同情報
兎白 芥子 CCB<=99-20 日本語-20 (1D100<=79) > 51 > 成功
KP 素晴らしい。では読み取れた内容をお送ります
KP
------------------
06[竹の和歌]
・神まつる わが白妙の 袖の上に かつうすれ行く みあかしのかげ
(訳)
国家と国民の平安を祈る未明の祭祀で、純白の御祭服に灯明の光(みあかしのかげ)が反射してゆらめき、暁が近づくとともに薄れゆく光景。
われを待つ 民の心は ともし火の 数かぎりなき 光にもみゆ
(訳)
病状に伏せる自分を待つ国民を思う情景が、痛いほど鋭利に詠まれている。
・武夫(もののふ)の いのちにかへし 品なれば うれしくもまた 悲しかりけり
(訳)
持ち寄られた戦争の戦利品は、人の命の代償である。それが悲しくも嬉しい、という歌。
・しばらくは 世のうきことも 忘れけり 幼き子らの 遊ぶさまみて
(訳)
子煩悩な人が、世の中の嫌なことを忘れて子供と遊ぶ情景。
------------------
兎白 芥子
「…和歌ね、これ。……ううん、懐かしいけど、意味は…どうだろう、合ってるのかな、これで…」
ぶつぶつ…
兎白 芥子 訳ありがたい
兎白 芥子 意味を考えたりしながら 興味は盆栽に移っていく/
描写
■盆栽
スッキリとした直線と、開いた胴の優雅でしかも硬質の曲線。
そのような鉢の中で、盆栽の木の幹肌は古い樹の独特の味わいと、そして、可憐で美しい白と赤の混じった花を満開にしている。
その花々は、見ている側の心に、安らぎよりも不安定な感じを与えるだろう。
細かく生えて伸びきった根は、鉢の砂の上に置かれた石に絡まってしまっていた。
KP ▽<アイデア><目星><物理学>:同情報
兎白 芥子
CCB<=1 物理学ワンチャン (1D100<=1) > 94 > 失敗
CCB<=95 目星 (1D100<=95) > 40 > 成功
兎白 芥子 あと一歩で別のワンチャンに
KP
えらい!
ファンブル──
KP
石がどうやら傾いているらしいとわかる。
石の下に何かが挟まっているのだろうか? 取るには根を全て取りきることが必要だろう。
兎白 芥子 ザ ファンブル―――――
KP 呼べばくるんですよあいつは
兎白 芥子
「……? なんだか傾いてる…下に何かが?」
根っこを……なるべく切らないように、なるべく丁寧に土を落としてみましょう
兎白 芥子
来るな―――
来るな――――!
KP ふむ…では▽<STR14との対抗>あるいは<DEX*3>をどうぞ
兎白 芥子
RESB(8-14) まずはSTR対抗 (1d100<=20) > 54 > 失敗
CCB<=6*3 DEX*3!!! (1D100<=18) > 35 > 失敗
そこそこ惜しい!!!
KP 惜しいですね!
兎白 芥子 「うーん……土がうまくとれない…」
こども 「おかあさん、なにしてるの?」
兎白 芥子 「うん……。あのね、土の中になにかあるみたいで……。でも、うまくとれなくて」
こども 「これ、とりたいの?じゃあ、わたしとってあげるね」
兎白 芥子 「え? ……できそうだったら、おねがいできるかな」
こども
「うん。」
SRESB(20-14) STR対抗 (1d100<=80) > 27 > 成功
KP あなたの苦戦っぷりを見ていたこどもが、力任せに根っこを取り除きます。
兎白 芥子 「わっ……」
こども 「とれたよ。なにかついてた…」
描写 根を剥ぎ取ると、そこにはメモ帳が埋まっていた。
KP
------------------
07[メモ帳-磐座についての記述]
磐座(いわくら)とは、古神道における岩に対する信仰のことだ。
あるいは、信仰の対象となる岩そのもののこと。日本に古くからある自然崇拝であり、基層信仰の一種である。
(中略)
こんなことを書き綴っているのは、あの不気味かつ温かみのある岩にどうすれば触れられるかを考えているからだ。
あれに触れられれば帰ることが出来るかもしれないのだから。
この場所は一種の禁足地なのだろう。つまりはあの岩は、「ここが(邪)神域」であることや、「あの岩自身は常世と現世との端境であること」を示している。
------------------
KP こどもは得意げな様子であなたを見つめているだろう、
兎白 芥子
「あ、……ああ、あの岩……の……」
「…ありがとう。あなたがいなかったら取れなかったかも」
頭を撫でて褒める
こども 「?………ぇへ…。おかあさんのやくにたてた?うれしい…」
兎白 芥子
「うん。あなたのおかげ」
ひとしきり撫でたらタンスへ…!
KP なああ かわいい…
兎白 芥子 よちちよちち…かいぐりかいぐり…
KP
こどもはあなたに撫でられると嬉しげに顔を綻ばせるでしょう。
兎白 芥子 ああ~~~~~~かわいい かわいい……
描写
■棚
柱のように太い框(かまち)でがっちりと周囲を取り囲み、いかにも厳重に内部を守る感じを与える構造となっている。
下部に車輪が付いているが、壊れて動かない。
入っているのは園芸用品や園芸についての本が多い。
あの盆栽について調べることが出来るかもしれない。
KP
▽<図書館>
▽<アイデア>
▽<目星>
兎白 芥子
CCB<=85 図書館 (1D100<=85) > 90 > 失敗
!?
CCB<=95 目星 (1D100<=95) > 74 > 成功
よし
こども すりり…
兎白 芥子 これが母性……?
描写
!<目星>情報
本の隙間から以下のようなことが書かれたページが出てくる。
どの本からか抜けたものらしい。
KP
------------------
10[木瓜]
◆木瓜(ぼけ)とは
バラ科ボケ属の落葉低木で、学名はChaenomeles speciosa。
「Chaenomeles(カエノメレス)」は、ギリシャ語の「chaino(開ける)」と「melon(リンゴ)」が語源で意味は「裂けたりんご」。 「speciosa」は、「美しい、華やか」の意味。
◆りんごの花言葉
花や実や木に関係ないりんご自体の花言葉は、「選ばれた恋」と「最も美しい人へ」という花言葉です。
そして、りんごの実に対する花言葉は、「誘惑」という花言葉です。
外の国の神話における始まりの妻と夫の禁断の果実のりんごの逸話が由来で、この花言葉が生まれました。
------------------
kurage
割れたリンゴ………
(別の個所の傷が開く音)
兎白 芥子 「? これ…木瓜の花の説明……と、りんごの花言葉?」
KP あららら
兎白 芥子
このページに木瓜の花の写真は載っているのかしら…
さっきの盆栽の花が同じかどうかを知りたい
kurage (捻転しながら開いた傷を愛でる)
KP
1d2 写真/スケッチなら (1D2) > 1
では、非常に画素のあらい写真ですが、木瓜の花の写真があります。
兎白 芥子 その花は盆栽の花と似ている…?
KP 盆栽の花とは違うようですね。
兎白 芥子
「……あれは、木瓜の花じゃないのね」
なんとなくそれを持ちだしたままで…
そういえば上の振れる技能はぜんぶ同情報?
KP 別情報もございますね。アイデアが可能です
KP りんご飴…
兎白 芥子
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗
!?
KP
おやおやおや
本当に呼ばれてきた
兎白 芥子 呼ばれてきちゃった
KP なるほど…ではFBPをどうぞ!
system [ 兎白 芥子 ] FBP : 0 → 1
兎白 芥子
うっ……もらってくわ
図書館 もういちど 振れる…?
KP どうぞ
兎白 芥子
CCB<=85 図書館 (1D100<=85) > 59 > 成功
セーーーフ
KP
えらい!!!
!<図書館>情報
以下のような、[長寿梅]についての解説書が見つかる。一部ページは抜けているが、まだ読める部分がある。
KP
------------------
08[長寿梅]
◆長寿梅/チョウジュバイ
科名:バラ科 属名:ボケ属
学 名:Chaenomeies speciosa
原産地:中国 草丈:30cm[D:12316]1m
開花期:4月~6月 花言葉:『誘惑的な恋』
◆長寿梅とは
縁起の良い言葉で贈り物にも人気のある「長寿梅」。
「梅」とつきますが、梅ではなく、バラ科ボケ属のボケの仲間で、四季咲き性の落葉樹です。
四季咲き性とは、生育に必要な最低気温があれば、1年中花を咲かせられる性質をもつ植物のこと。
盆栽として、一年中お花を楽しむ事ができる数少ない植物なのです。
------------------
兎白 芥子
ハッ……これが……
アイデアは……もう一度いけますか…!?
KP アイデア、どうぞ
兎白 芥子 CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 41 > 成功
兎白 芥子 80は成功する数値なのになぜかドキドキしちゃうの
KP
!<アイデア>情報
その中に、間違えて入れた、ということがよくわかる歪んだ仕舞われかたをした本が見つかる。
KP
------------------
09[原発性進行性失語]
原発性進行性失語(primary progressive aphasia:PPA)は、発症早期に失語が前景
に立つ神経変性疾患の総称である。
PPAは最新の分類では進行性非流暢性失語(PNFA)、意味性認知症(SD)、Logopenic型進行性失語(LPA)の3亜型に分けられる。
PNFAは非流暢性の発話(失文法や発語失
行)が、SDは呼称能力低下や語義理解障害が、そしてLPAでは語想起障害や短文復唱障害が中核症状であり、それぞれ特徴的な言語、臨床像を呈する。
(中略)
これをより早期に診断することは、言語リハビリテーションやケアを行っていく上で非常に重要である。
そうでなければこれによって精神的疾患をより大きくする可能性が高い。
日本ではこれの早期発見が出来ずに亡くなった人物も多い。
失語は「一旦獲得された言語記号の操作能力の低下ないし消失」と定義される。
その症候には、失構音(変動のある構音の歪み)、錯語(言い誤り)、喚語障害(単語が想起できない)、理解障害(単語や文章)、言語の把持力低下などがある。
------------------
KP
わかりますね………
8割でも外れる時は外れる───
兎白 芥子
(これだけ、しまわれ方が…というより、間違ってしまわれてる?……言語、失語の…本かな、これは)
ぺらぺらとめくって……首をかしげる
KP
左の部屋の情報は以上になります。
▽幸運をどうぞ
兎白 芥子
CCB<=45 幸運児 (1D100<=45) > 81 > 失敗
ハッ……
ついに でてしまった…
kurage
さては……おねむ……!?
おねむだな……!?
ゆっくりおやすみ……おつかれさま……!!
KP
スイ…
こんばんは…!
kurage
すみません!!!!!!!!!!身内の相手していて遅れました…!!!!!!!!!!!!!!
いる……?
KP わー、お疲れ様です…!
kurage
うぐぐぐぐ土下座案件 おそくなりました!!!!!!!
当方いつでも行け申す
KP
いえいえ!突発お付き合いいただきありがとうございます…!
よろしくお願いします!
kurage
へっへっ よろしくお願いします!!!
出幸運失敗から……失敗かあ……(二度見)
KP
では…
シャン、シャン、ジャリ、ジャリ、と、どこからか音が聞こえてくる。
玄関に入った時から、屋敷の奥で鳴っていたものだ。
<聞き耳>をどうぞ。
兎白 芥子
CCB<=85 聞き耳 (1D100<=85) > 85 > 成功
セーフかも!
KP
濃く、血の匂いがする。
同時に何かを咀嚼するような音も聞こえる。
それは悲鳴を伴っているようだった。
………イたイ、たスゥけて、ここにいるヮ、と。
隣にいた[こども]はあなたに向かって微笑む。
こども 「ほら、おにいさんがきてくれた」
兎白 芥子 おにいさん
こども 「はやく、はやく。でよう、でよう。」
兎白 芥子 「……あれが、…おにいさん?」
KP 出目がえらいわ…
兎白 芥子 「嫌、いや、やだ……あの臭いは嫌なの……ねえ、おにいさんってなんなの…!?」
こども
「おにいさんはおにいさんだよ。わたしの、おにいさん。」
「おにいさんは、おにだから。おには、むりやりとびらをあけちゃいけないんだよ。」
「だから、あけてあげなくちゃ。わたしと、おかあさんが。」
兎白 芥子 「………おに、……そんな、洒落になってないじゃない…」
KP
[こども]はあなたを急かすばかりで無理やりにそちらには連れていかない。
襖の外に出ますか?/
兎白 芥子 音が鳴りやむか……遠くにいくまで、隠れてる……
KP
そうして、足の裏がむず痒くなるほどじっとしていると、ぞっと身の冷たくなるのを感じた。
とんとん、とんとん、と障子戸が向こうから揺すられる。
兎白 芥子 「っ………」
兎白 芥子 これがホラーってやつ
KP
障子戸のある柱には、斜めに描いたひょうたんの下に飾り気のない掛行燈がかけてあった。
その掛行灯が揺れている。ゆう、ゆう、ゆうらりと、あなたを誘うようだった。
………しばらくすれば、何事もなく部屋から出られるだろう。
KP 和風ホラーってやつですよ
兎白 芥子
生きた心地がしない……
口を押えて、悲鳴と吐息が漏れないように必死に隠れているかも
こども 「…おにいさん、どこかいっちゃったみたい。」
KP あなたと共に隠れていたこどもが、残念そうに言う。/
兎白 芥子
「…………ほ、んと……? はぁ……怖かった」
口を押えていた手の隙間から、ちいさく長い溜息がでる
こども 「こわい…こわいって、なに?」/
兎白 芥子
「………どきどきして、……この襖をあけたくないって、思ってしまうことかな…」
「……ごめんね、あなたのおにいさんなのに、怖いだなんて思ってしまって。…出よっか」
なんとなく、こどもちゃんに悪い気がしてしまって…。ごまかすように笑顔をうかべてしまうかも
こども
「…?ううん、いいよ。」
「おかあさん、いま、こわくない?」/
兎白 芥子
「……うん。いまは、へいき。だいじょぶだよ」
嘘をついてしまう。本当は、怖い。大声をあげて逃げ出して、どこかへ隠れてしまいたい。でも、それはしない。この手は離さない。
こども 「よかった。こわいのは、わるいこと…」
KP こどもはあなたの勤めて気丈な作り笑顔に微笑みかけます。/
兎白 芥子 こどもちゃんの手を引いて…襖をあけます
KP
あなたはじめじめとした空気で満たされた屋敷の中で息を殺し、湿った床板を慎重に踏みながら部屋を後にします。
そのすぐ後ろから、こどもの小さな足跡がとてとてとついてくるでしょう。
あとは中庭になります。向かいますか?/
KP
ものすごく怖いのに、こどもの前で気丈にふるまってるうしろ先生…
好………………
兎白 芥子 いきます…
兎白 芥子 これが子供の前に立つ教職員の顔ってぇやつです(ドヤ顔)
KP
かしこまりました。
□中庭
家の中のようにぼんやりと暗い中庭。
かなり広いが、一面に苔蒸して、草が生えたそのままの汚い有様だ。
中庭への入口の正面のところには一本古い桜の木がある。
そして、その近くにあるのは茶席だろう、真っ赤な布のかけられた正方形の椅子がある。
椅子の後ろの破れた生垣から、屋敷の奥へ行けるのだろう扉が見えている。
KP 探索キーワード-[桜の木/椅子/奥の扉]
KP 教職員…あくまで親ではない…ニコ…
兎白 芥子 桜の木へいってみます/
兎白 芥子
親……の顔は分からないから
どうしても教師の顔が前面に出てしまう
KP おやがいないほよん…
描写
桜の木
あたかも墨染桜とでも言いそうな太い高い木だ。
幹はよく詰まっているが、花はほとんど咲いていない。
また、しめ縄が巻かれており、垂れているのは稲妻のような形をした黒色の紙だ。
KP ▽<知識><歴史><博物学>:同情報
兎白 芥子 空想上の親だとわかった辺りから虚像の記憶が薄れ始めたからし
兎白 芥子
CCB<=50 博物学 (1D100<=50) > 3 > 決定的成功/スペシャル
クリティカラーでいらっしゃるかも
KP えらい!CTをどうぞ!
system [ 兎白 芥子 ] 🎫 : 3 → 4
KP
これは神域を表す印、『紙垂(しで)』であると分かる。
本来は白い紙で作られたものだが、黒い紙で作られているのはなにか意味があるのだろうか。
近くには行灯が落ちている。
二重になった半円形の障子を回転させて、光量を調節することのできるものだ。
兎白 芥子
(紙垂?……なんで、黒?)
灯篭…くるくるして光を調節してみます/
KP 拾って見てみれば、台座に抽斗(ひきだし)が付き、着火道具や蝋燭などと共に詩の書かれた[短冊]が入っている。
KP
11[短冊]
褥温とも朝日は昇らず 月を孤独に喩えても
兎白 芥子 タ イ ト ル 回 収
KP 回収!!
兎白 芥子 「………? うた……」
KP ▽<知識><歴史>
兎白 芥子 CCB<=99 知識 (1D100<=99) > 95 > 成功
兎白 芥子 セーフ
KP あなたは、代々、天皇という存在が太陽に例えられて来たことをふと思い出す。/
KP えらい!!
兎白 芥子
(……天皇は太陽。朝日は昇らず……天皇はおらず?孤独を月に……)
??? と首を傾げながら椅子を見にいきましょう/
KP
■椅子
おそらく茶席として用意されたもので、真っ赤な布のかけられた正方形の台のようなものである。
布をめくってみれば下はがらんと空いており、聖書が1冊落ちている。
しおりが挟まれており、その部分は読めそうだ。
KP
------------------
12[十字架上の死]
◆ルカによる福音書23章
人々はイエスを十字架につけた。
〔そのとき、イエスは言われた。「父よ、彼らをお赦しください。自分が何をしているのか知らないのです。」〕
議員たちは、あざ笑って言った。
「他人を救ったのだ。もし神からのメシアで、選ばれた者なら、自分を救うがよい。」
兵士たちもイエスに近寄り、酸いぶどう酒を突きつけながら侮辱して言った。
「お前が王なら、自分を救ってみろ。」
------------------
KP
また、しおりには毛筆で落書きがされている。かなり細かい字のため、解読は難しい。
▽<日本語-10><歴史>:同情報
兎白 芥子
CCB<=99-10 日本語-10 (1D100<=89) > 2 > 決定的成功/スペシャル
??????
兎白 芥子 なんだこの出目
KP !!?えら!!!!CTをどうぞ
KP
どうしちゃったの 死神デー?
ちょっと5d100ふってみませんか??
system [ 兎白 芥子 ] 🎫 : 4 → 5
兎白 芥子 5d100 まさかね… (5D100) > 200[25,81,7,83,4] > 200
KP わ
兎白 芥子 靴舐めたら2即死いけますね
KP
25もワンチャン…
今日出目がいい──
兎白 芥子 今日めちゃめちゃ出目がいい…
KP
------------------
13[しおりの落書き]
どこの馬の骨かもわからぬ男の子を身籠り、それが神の子であるという母マリアの言葉を信じて生きざるを得なかったイエスが、最後無慈悲にも惨たらしく処刑される様は哀れさしか感じません。
まるで全てこの村の歪みのよう。
無知蒙昧な村人たちは、このまま何も知らず生きていくのです。
ここに愛はなく、歪んだ信仰とともに生きていくしか、邪なる神に対抗するすべは無いのです。
無知だから許されるなどというのは甘えでしかありません。
どうか誰か、この村を全て滅ぼし去ってください。
できればイエスの処刑のようなものではなく、一思いに。
------------------
KP 出目が良すぎてびっくりして情報送り忘れちゃった
兎白 芥子
wwwwwwwwwwwwwww
稀によくある
兎白 芥子 (村……村?……)
kurage 最近滅ぼされた村 ありますねえ…
KP ありますねぇ…
兎白 芥子 (……あの手紙や…西瓜の記憶と関係があるのかな)
KP (あとの村の方を見ながら)
kurage 焼き討ちされた村
兎白 芥子
「……あなたは、この村のこと、わかるかな」
試しにこのしおりの落書きをこどもちゃんに見せてみます
KP 探索者自ら村を焼き討ちするシナリオって楽しいですよね…
kurage
この手で滅ぼすことができる系は好きですね ふふ
燃えろ~~~~~!!!ってできる
こども
「むらはね、おにいさんがうまれたところ。おにいさんのおかあさんは、しんじゃった。」
「おにいさんが、わたしにはなしてくれたの。」
兎白 芥子 「…そうなんだ。おにいさんのおかあさん…っていうと、ええと、あなたのおかあさん?…かな」
こども 「ううん。わたしのおかあさんは、おかあさんだけだよ」
KP こどもはそういうと、じ、と手を繋いだままあなたの顔を見上げる。
こども 「おにいさんは、わたしとうまれたはらが、ちがうの。おとうさんは、いっしょだよ」/
KP 異母兄弟…ってコト!
兎白 芥子
「あっ……えと、そうだったね。……そうなの?」
「………あれ? …???」
こども 「?」
兎白 芥子
(待って、わたし別に……子供がいるわけじゃない。でも、この子は…ちいさいときのわたしにそっくりで……あれ……?)
「……ううん、いいの。なんでもない…」
KP 混乱しちゃって〜〜〜〜〜かわいいね…
こども
「なにか、わからないの?」
「…わかりたく、ない?」/
兎白 芥子 「………どっち、だろう…」
兎白 芥子 choice[わからないかも,わかりたくないかも] (choice[わからないかも,わかりたくないかも]) > わかりたくないかも
兎白 芥子
「……わかりたく、ない…………」
多分、自分でもわかってる。わかりたくないって。
ちいさく漏れた言葉は、無意識に滑り落ちた言葉…?/
こども 「そうなんだね。じゃあ、わからないままがいいのかな…」きゅ、と手を握る。/
兎白 芥子
「……うん。わかんないままの方がいいときも、ある…よね」
こどもちゃんの手をにぎって…少し安心する。
あとひとつ、奥の扉へ…あとはもう、いくしかない/
KP それでは、▽幸運をどうぞ。
兎白 芥子
CCB<=45 幸運 (1D100<=45) > 28 > 成功
幸 運 児
KP
えらら!!
あ、POWが2増えたので、幸運も10上がりますね。修正お願いします!
兎白 芥子 ! そうだった…!
KP
特に何も起こらず、そのまま中庭を移動出来ます。
シャン、ジャリ、ジャリ、と音を鳴らしながら、どこかであなたを探す声がした。
兎白 芥子 その音から逃げるように中庭を小走りで…
KP
あなたは音に追いつかれる前にと、こどもの手を引いて奥の扉を開ける。──
突当たりが台所になっており、その右にある扉は酷く怪しい。
何しろ四方が全て釘付けになって開かずの間となっているらしいのだ。
なお、やっぱり薄暗い左の縁側の向こうには墓場がある。
表から見えていたものだ。/
KP 探索キーワード-[台所/右の扉/左の縁側]
兎白 芥子
「……わ、…………なに、あれ」
開かずの間がひどく恐ろしい。
目をそらすように、台所を見にいきます。/
こども 「くぎ、ばっかりだね。…」とてとてとついていく。/
描写
かまどのある台所だ。
近くには戸棚があり、中段の扉に金網を張ったり、すのこにして食べ物が入れられている。
しかし、中に入っているのは腐ったものばかりだ。
そして適当な位置に、黒塗の細工の食器棚が置かれていた。
ひび割れた陶器の皿やガラスの鉢などが雑多に入れられるとともに、本も詰め込まれている。
KP
▽<目星> ▽<図書館> ※別情報
可能です。
兎白 芥子
CCB<=95 目星 (1D100<=95) > 8 > スペシャル
CCB<=85 図書館 (1D100<=85) > 61 > 成功
兎白 芥子 今日ほんと出目いい
KP えらい やはり出目がえらい
兎白 芥子
5d100 出目 (5D100) > 327[52,97,75,30,73] > 327
wwwwwwwwwwwwMP吸っちゃった
KP
台所に置かれた火鉢には鉄瓶が掛けられ、いつでも湯が足りるようにされていた名残が見える。
また火鉢の下部には引出しが付いており、その中に、乾ききった海苔や煙草と共に、[釘抜き]を見つける。
比較的新しいもののようで、使えそうだ。/
KP
KPのMPすわれた
うしろせんせいがツヤツヤになる?
兎白 芥子 1d3 吸い吸い (1D3) > 3
兎白 芥子 「ずいぶん古いところ……けほ、埃が……あれ?これ…」
KP げそっ
兎白 芥子 「………バールのようなもの?」
兎白 芥子 ツヤッ
こども 「ばーるのようなもの…?」くびかしげ
KP また、料理の本の中に、1冊だけ古い冊子を見つける。
KP
------------------
14[神籬とは]
太古の人々は、気象の動きや自然の移ろいに、神の存在を感じていました。
万物に神々が宿ると信じ、神の力を戴き、神と共に暮らすことを願っていたのです。
そして、神を招き、感謝と祈りを捧げる祭祀を執り行っておりました。
それに答えて神が降臨される依代が神籬(ひもろぎ)でした。
神聖とおもえる岩の点在している所や巨石、大きな樹木、森、山などを依代として神が宿られたのです。
現在一般には、御神木のような常緑樹に麻と紙垂(しで)を取り付けた神の依代を神籬と言います。
------------------
KP うしろせんせいは死神の素質がある…?
兎白 芥子 何……!?
兎白 芥子 「……ああ、あれ…神籬だったんだ。桜……」
こども 「まっくろ、だったね。」
兎白 芥子 「うん……。なんでだろ」
こども 「くろって、どんないろなの…?」
KP フレーバーですが、<芸術/絵画>を振ることが可能です。/
兎白 芥子
何っ!?
技能の高い水彩画のほうで振ってもよろしい…!?
KP いいですよ
兎白 芥子 CCB<=75 芸術:水彩画 (1D100<=75) > 47 > 成功
兎白 芥子 おえかきの素質
KP
黒は、収縮色、後退色、強硬色、重量色といった色のイメージ効果を持っていることを、あなたは美術の観点から見た色の知識として知っているでしょう。
ポジティブなイメージとしては、
・実際よりも重く感じさせる
・高級感を与える
などがありますが、
ネガティブイメージとしては、
・実際よりも重く感じさせる
・自己主張が強すぎる
・不安、恐怖、絶望感を与える
ながあげられます。
兎白 芥子 美術の先生らしい知識だ!!!!
KP 他の色に比べて負のイメージが強い色ですね。
兎白 芥子 「黒はね……ちょっと難しい色かな。…うまく使うと、高級そうに見せたりできる。でも、いちばん暗い色だから…どうしても、マイナスなイメージがとても大きい色なの」
KP なんか、色彩検定とかの最初の方で触れられてる 色の効果、イメージ…
兎白 芥子 「不安だとか、恐怖とか、絶望みたいな……。決してそれだけではないけれどね」
兎白 芥子 なるほど……!?
兎白 芥子 「……でも、紙垂にはふつうは使われない。……神さまに対して黒を使うのは、………ふつうじゃない」
こども
「ふあん、きょうふ…ぜつぼう…よくないのかな?…ふつうじゃ、ない…」
「しろは、くろの、はんたい…?いい、色なのかな…」
「じゃあ、…くろいかみは、よくないの?」/
兎白 芥子
「……うん。よくない」
「………あの桜に宿っているのは、よくない神様……?」/
こども 「…よくない。…おとうさん、わるいの…?」/
KP こどもは、床をみつめてぽつりと呟いた。/
兎白 芥子 「……あそこには、『おとうさん』がいるの?」/
こども 「たぶん、そうだとおもう。」/
兎白 芥子 「……もしかして今は、ほかの場所にいる?」/
こども 「うーん…わかんない。ごめんね」ふるふると首を横にふる。/
兎白 芥子
「そっか。いいよ、あれがおとうさんかも、ってわかっただけでも充分だから」
縁側…は、釘だらけの扉じゃない方?
こども 「そっか。…よかった」うれしげに微笑む
KP はい。そのまま見に行くことができます。
描写
□左の縁側
月が昇っている。
縁側には煙管で煙草を吸うための、小さい箱が置かれている。
火は既に消えたあとのようだ。
また、縁側からは竹藪の向こうに裏門が見える。
竹藪を通り抜けて、墓へ出られそうだ。/
KP 探索キーワード-[箱/竹藪]
兎白 芥子 まずは箱を見てみましょう
KP
■箱
箱の上にある盆は栃の木で作られており、美しい意匠が表れている。
そして、盆にはどこかの[鍵]が乗っている。
兎白 芥子
「あ……鍵だ」
「? ……どこの?」
?? となりながら竹藪へ
こども 「どこのだろう…?」/
描写
■竹藪
向かうのであれば、あたりは月の光によって昼間のようだ。
KP ▽<聞き耳> をどうぞ
兎白 芥子 CCB<=85 聞き耳 (1D100<=85) > 68 > 成功
描写
ちょうど竹藪と裏門との境のあたりで、ガサガサと音がする。
犬でも居るような音だ。
こっそりと様子を窺うと、どうにも人間らしい姿が見える。
その人影は、ラジオと思わしき箱を抱えている。
避けて進むことも出来そうだ。
kurage 竹藪というとヤブ蚊を連想してしまう(現在進行形戦闘中)
兎白 芥子
(! 人……?)
こっそり観察できますか?
KP こっそりと観察…では、<目星>をどうぞ。
兎白 芥子
CCB<=95 目星 (1D100<=95) > 7 > スペシャル
最高
KP 藪蚊にいっぱい刺されちゃう
KP えらい!
描写
遠くからよく観察してみれば、その姿は不潔で不愉快な印象を与えるものでしかなかった。
それは犬の顔を持った人型の姿をしており、カビ臭いゴム質の皮膚、突き立った耳、血走った目、平らな鼻をしている。
ラジオのようなものを抱えた手は骨ばってい人間のものに近いことが推測できるが、鱗に覆われていてカギのようになっていることから、人間では無いことは明らかだった。/
kurage ちくちくちく…ちうう……
兎白 芥子 (!? なにあれ、人じゃない……!?)
兎白 芥子 カビくさい……かびくさいふかふか……
兎白 芥子 音をたてないようにこっそり離れる……
KP にゃわん!?
KP では…離れて、墓の方へ向かうことができます。
兎白 芥子 にゃわ!
kurage
ハッ……
そろそろおじかん!
兎白 芥子 お墓へ……こそこそ/
描写
□墓
薄暗い墓だ。
暗闇に自分と[こども]の足音だけが響く。
等間隔の無機質な音が意志をもっているように迫ってくる。
大量の墓石とその下にあるはずのもののことを考えると、ぼんやりとしているが確実にいる死が、そっと微笑みかけているようだった。
KP ▼SANチェック0/1
KP あっ!了解しました!
兎白 芥子 CCB<=34 SANチェック (1D100<=34) > 92 > 失敗
system [ 兎白 芥子 ] SAN : 34 → 33
兎白 芥子
(……おいかけてくる。あの音が、わたしをこの下へ……)
頭を振ってあの追いかけてくる音のことを考えないようにしましょう…/
描写
あなたは自分に迫る死の息遣いを聞いてしまったのかもしれない。
ぞ、と寒さに震えれば、こどもの手の熱があなたの冷えた指先を温める。
墓場にあるいくつかの墓石はカロート(=墓のお骨を納める納骨室のこと)がむき出しになっている。
本来ならば地下の部分に存在するものだ。
KP 探索キーワード-[墓石/カロート]
KP では、ここで一旦〆としましょうか!
兎白 芥子
はあい!おつかれでした…!
びくびくしてるわりに出目のいいからし 生き残る気マンマンの女
KP
出目は…初回から本当にいいですね!このままいい出目が続くことを祈ります…
生き残る気まんまんのからし先生推せますね(過去通過したシナリオを見て)
兎白 芥子 ニコ………(過去通過したシナリオを振り返る)
KP お疲れ様でした!おやすみなさいませ!
兎白 芥子 ふふ おつかれでした!ゆっくりねてね
kurage ザシュッ(出現音)
KP こんばんは!!遅れましたすみません〜!
kurage
こんばん!セーフセーフ
前回までのおさらいしてたので…!
KP 久々の再開ですね…
kurage 約二か月ぶり そんなに経ってたのかとびっくりしました へへ
KP
ひえ…5月色々ばたばたして申し訳ないです!
では再開してまいりましょう…墓石とカロート を調べられるってところからでしたね
kurage ですね…! カロートがきになってる
兎白 芥子 こどもちゃんの手を引いて、カロートをしらべてみます
KP ふふ よろしくお願いします!
kurage よろしくおねがいしま~す!
KP
■カロート
▽<目星>をどうぞ
兎白 芥子 CCB<=95 目星 (1D100<=95) > 10 > スペシャル
兎白 芥子 出スペ 出目がいい
KP
あるカロートの中に、1枚の、古びたページが入っている。
文字はとぎれとぎれで、文章は途中からのようだ。
KP いい出目だ!
兎白 芥子 拾いあげて読んでみましょう…
KP
------------------
26[古びたページ-B]
混血児のほとんどはその教団の指導者となり、親である小神やその親族達の影響力を高めるべく活動する。
個々の特異な姿に関係なく、どの小神もこのような性の儀式に加わる可能性がある。
小神が何らかの奉仕する存在を従えている可能性もある。
そのような従者は召喚された小神と共に現れたり、必要に応じて単独で召喚されたりするが、いずれの場合も主人である小神が退去させられると一緒に消えてしまう。
従者となる存在は必ずしも奉仕種族でなくてはならないわけではなく、独立種族が仕えている場合もあり得るし、共存関係にある存在がいる場合もあるだろう。
------------------
KP
この文章を読んだことにより、以下の処理が発生します。
▼SANチェック1/1d2
▼<クトゥルフ神話技能>[+1]
兎白 芥子
CCB<=33 SANチェック (1D100<=33) > 84 > 失敗
1d2 (1D2) > 1
system [ 兎白 芥子 ] SAN : 33 → 32
兎白 芥子 もしかして…初めての「クトゥルフ神話」技能取得かも
KP 本当に!?おめでとうございます(めでたくはない)
兎白 芥子 やった!これでわたしも一歩近づいた(???)
こども 「おかあさん、そのかみはなぁに?」
兎白 芥子
「……これは、なんだろう…。宗教のことについて、書かれてる…のかな」
「宗教と、神様について……」
しゃがんで一緒に紙の内容を共有しましょう
こども 「もしかして、わたしのおとうさんかな…」
兎白 芥子
「……あの、桜の?」
「……そうなのかもね。これ、なにかの続きみたいだから…前のページもどこかにあるといいんだけど」
こども 「おかあさん、さがしてみよっ」
兎白 芥子
「うん。案外近くに落ちてるかも」
墓石を見ましょう!
兎白 芥子 こどもちゃんがかわいい 親ばかになる
描写
■墓石
墓石の多くの苗字は似通ったものだ。
おそらくこの墓が近所の人々の共同墓地であったらしいことがわかる。
KP ▽<目星>をどうぞ
KP もうね立ち絵がかわいいので…サイコォ…
兎白 芥子 CCB<=95 目星 (1D100<=95) > 51 > 成功
描写
また、ある墓石の前に手紙が置かれているのを見つける。
比較的綺麗な文字のため、そのまま読むことが出来そうだ。
kurage ヤッタ====!!!!!!
KP
------------------
25[墓石の前の手紙]
あなたは和歌や漢詩がとてもお好きでしたね。
学のないわたしにも、わかりやすく教えてくださいました。
不浄や穢れに対する備え、つまり魔除けのための刀剣が必要なのだと。
磨き上げた刀剣の穢れなき美しさが、神道において重視されている清浄と通じる点があるからに他ならないのだ、と。
であれば、わたしたちが神と崇めるあの恐ろしいもの、屋敷のもっとも寛容な部分に位置する柱を刀で壊してさえしまえば、わたしたちはこの異質な村から開放されるのでしょうか。
そう思いながらもわたしは、あなたが来るのを待ってしまっています。
情けなくて女々しい女だと、笑わないでくださいまし。
あなたがこの村にまた来てくださらないと、わたしは決心もつけられませんわ。
子供だって出来ましたのよ。
ねえ、どうして死んでしまったのですか
------------------
kurage はしらをこわす
描写 並々ならぬ念の籠った手紙に薄ら寒さを感じる。
KP ▼SANチェック0/1
兎白 芥子 CCB<=32 SANチェック (1D100<=32) > 22 > 成功
KP そういうフラッシュゲーがありそう…
兎白 芥子
(あの手紙の人かしら…。刀と、柱…?)
ひととおり読んだらこどもちゃんにも見せましょう
とくに危険な内容ではないし
kurage ぜんたいにツクール産のフリゲーみたいな雰囲気を感じるこどつき 好
こども 「はしらをこわす…かみさま…おとうさんをころすの?」首を傾げている。
KP
わかりです…
オシチヤとか....
兎白 芥子
「村から出るには、って書いているから…。村、……」
「………わたし、どうやってここに来たんだったかな」
kurage
んんんんわかる オシチヤすっごく好きです
すねこすりがかわいい
兎白 芥子 「……あなたは、ここの屋敷になにがあるかは分かる?」
こども 「ひとびとは、ふいに、ふみはずしてここに『おちてくる』んだって、おにいさんはいってた」
兎白 芥子 「おちて……?」
兎白 芥子 あっ 不定にいつのまにかはいってる
こども 「ここはね、ひとがうみそだて、しんでいくばしょ。なんだって。おかあさんのおなかのなかみたい………」
KP こどもは微笑んで、あなたのお腹にすり、と頬をすりよせます。
KP おや…!
兎白 芥子
「……そうね。………」
この発言でどこかおかしくなりそうな精神がズレてしまったことにしましょう(へんな趣味嗜好の発露)
KP
不定入りですね!
1d7をどうぞ。
KP ふふ…
兎白 芥子 1d7 不定! (1D7) > 6
KP
6. 食欲減退または過食
無力感または絶望感により周囲の食べ物に対する異常な感情を得る。
食べ物が存在しなかった場合、食欲の対象は自由に決めること。
→<心理学>-10
兎白 芥子 妊婦や幼児の腹部への異常執着…
KP
6. 食欲減退または過食
無力感または絶望感により周囲の食べ物に対する異常な感情を得る。
食べ物が存在しなかった場合、食欲の対象は自由に決めること。
→<心理学>-10
兎白 芥子 ここは墓場…周囲に骨は落ちていたりする?
KP
4. 性行為やほかの活動への興味の喪失
性行為に関する興味が薄くなり、逆転して[こども]に対する関心の増加または不合理な心配が起こる。
→<医学>-10
→<精神分析>+10
既にこの不定ももらっているよ
兎白 芥子 不定ふたつめだった
KP
お骨ですね。
では、幸運をどうぞ。
兎白 芥子 CCB<=55 幸運 (1D100<=55) > 12 > 成功
兎白 芥子
心理学プラマイゼロ!
こどもちゃんに過保護な異食ママ
KP では、一部の墓に掘り返されたような跡があり、骨壺が露出しているのが見て取れます。
KP 限界ママ…
兎白 芥子
「……わたしも、お腹の中にいるのかしら。ふふ」
わらいながらお骨を拾ってなんでもないかのように口にくわえる なんだかおかあさんの骨をしゃぶってるみたいね
こども 「おかあさん、ほね、たべてるの。おいしい?」
KP こどもも一緒に骨を拾い上げて、その表面を舐めています。
兎白 芥子 かわいい
兎白 芥子 「なんだか甘いわ。ふふ。羊水の味ってどんなだろう」
KP 骨は特に味があるというわけではありませんが、ほんのりと甘さを感じるかもしれません。古いものなのかもろくなっているようです。歯を立てればさくりと砕けていくでしょう。
KP 羊水の味ってどんなでしょうね〜
兎白 芥子 羊水の味を想像しながら骨を食む………
兎白 芥子 「……あとは、あの釘だらけの先だっけ」
KP なんとなくポカリっぽいのではという偏見がありますね
兎白 芥子
口の中でぱきぱきほろほろと溶けていく骨・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ポカリ
kurage ポカリ・・・・・・・(ポカリを見る目が変わる音)
こども 「うん。もどろ、おかあさん」
KP
なお確証は何もありません…
やっぱり海をイメージするので…
お骨ばかり食べていると口の中ぱさぱさじゃりじゃりになりそう
兎白 芥子 こどもちゃんとおててを繋いで骨を食み食み向かいましょう
兎白 芥子 しかも泥だらけでワンチャン腐肉のついた骨…
KP
choice[火葬してある,ちゃんとされていない] (choice[火葬してある,ちゃんとされていない]) > ちゃんとされていない
ウ〜ン
兎白 芥子
わ~~あお
おなかこわしちゃいそうなのに甘いって感じるからこれはもう発狂
あっ!!上限なおしておきました!!(激遅報告)
KP では、右の扉の前に戻ってまいりました。
描写
上下左右に釘の打ち付けられた扉。
素手で開けるのは難儀するだろうと思う。
KP あなたは釘抜を入手しています。
兎白 芥子 さっきみつけたくぎ抜きを使いましょう
KP ありがとうございます!
兎白 芥子 ふふ 正しい使い方!
KP では釘抜を正しく使い、扉を開けることができました。
兎白 芥子 バキバキ
KP また、扉に落書きのようなものが筆の文字で書かれている。
KP
------------------
15[扉の落書き]
極端な不幸というものは、肉体的な苦痛でもあり、また、魂の懊悩、社会的な失墜でもあるのだが、いわば、この釘みたいなものである。
不幸は、神の驚くべき技術の妙である。
それは簡単ではあるが、巧妙な一つの装置であって、有限な被造物の魂の中に、この盲目的な、荒々しい、冷酷な、無限の力を打ちこんでくるのである。
不幸に烈しく襲われ、不幸のために屈従を強いられてこそ、人間の悲惨を知ることができる。
それを知ることこそが、あらゆる知恵への門なのであるからして、あなたはここを、進まなければならない。
------------------
KP ▽<目星>が可能です。
兎白 芥子
CCB<=95 目星 (1D100<=95) > 97 > 致命的失敗
いきなりむつかしいことゆわれてのうみそとけたかも
KP
その続きと思しき文章が、床に書かれていることに気がつきますが、扉だけではなく床にまでつらつらと書き連ねられた文字に異様さを感じることでしょう。
SAN-1(FB処理)
system [ 兎白 芥子 ] SAN : 32 → 31
KP Sさんシナリオで出てくる婉曲的でむつかしい文章
兎白 芥子
「………なにこれ、いっぱい書いて……」
床の文章 怖いけど見ましょう
KP 大体2,3周しないと言っていることが読み取れない。
kurage 本編中は意味を見出そうと必死だけどあとからシナリオ読んでも意味が読み取れない定期
KP
------------------
16[床の落書き]
愛する人がいなくなったり、死んだりする場合においても、苦悩の中で取り去ることのできない部分には、どこかしら肉体的な苦痛に似たものがある。
呼吸困難、心臓のまわりが締めつけられるような感じ、どうしようもない渇き、飢餓感、生物学的ともいえる錯乱状態に似たものがある。
こういった精神的な負荷がない不幸は、結局文学的なものにすぎない。
つまり、肉体的苦痛がある事自体、神が私たちを愛していることの証である。
沸き起こる無限の苦痛に無限の愛を感じるのである。
苦痛を味わい続ける者だけが誠実であって、その誠実のなかにしか幸福はない。
------------------
kurage
ふふ
杏・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
兎白 芥子
「………」
思い当るもの そこそこあるので……指で伝って読んで ……読んで…
KP ウェ〜〜〜〜ン…
兎白 芥子
(…それでも、この苦痛は無い方ができれば望ましいことは確か)
意識をそらすように扉の先へ進みましょう
こども 「…?」おかあさんの手をぎゅっと握って、ついてく
描写
中を見てみれば、近くに引き出しの多い棚、奥に階段箪笥がある部屋だ。
しかし1番気になるのは、部屋中央、腐った畳の上に、朽ちた、いかにも怪しげな箱が二つ置いてあることだろう。
KP ▽<知識-10><歴史><人類学>:同情報
兎白 芥子 新しくいのちを迎え入れてしまった今、その長細いいのちたちに対してもいつしかこの悲しみが訪れる可能性があるわけで
兎白 芥子 CCB<=20 歴史しょきち (1D100<=20) > 99 > 致命的失敗
KP 蛇たゃ…
兎白 芥子
CCB<=1 じんるいがくしょきち (1D100<=1) > 53 > 失敗
CCB<=99-10 知識-10 (1D100<=89) > 61 > 成功
兎白 芥子 ふふ まだ存命の蛇たゃたち
KP
おおっと…ではまず情報から
怪しげな箱の正体は『長持(ながもち)』だろう。
KP
------------------
16[長持]
和櫃(わびつ)の一種で、衣類や蒲団、調度品等を入れておく長方形をした蓋付きの大きな箱だ。
両端に金具があり、木を通して二人で担ぎ、運搬用にも用いたとされる。
昭和初期にかかるまで使われたもので、かつては、花嫁が輿入れする際の必需品であった。
------------------
兎白 芥子 遠い未来に連絡先が分かったらちょくちょく生存確認を送ってそう 動画をとったりして
兎白 芥子
「……これは…長持?」
あけられるかな…
KP 連絡してくれるぅ……ああよかった元気そうにしている、と安心して…
KP 探索キーワード-[棚/長持/階段箪笥]
KP
■怪しげな箱
蓋は施錠などはされていないため、内を覗き見ることは出来そうだ。
片方の箱には真っ黒な煤がうずたかく積もっており汚い。
もう片方の箱は比較的綺麗な状態だ。
汚い箱、綺麗な箱。
どちらから開けますか?
兎白 芥子 綺麗な方から見てみましょう
兎白 芥子 『最近やっとご飯をあげるのにも慣れてきました』みたいな感じで腕に絡んでくれてる子を撮って…
描写
●綺麗な箱
鏡、重ねだらい、裁縫箱、さらには竹の上に紙を貼り、柿渋を塗ったつづらなどが入っている。
つづらには美しい柄の着物が入っており、あなたを感嘆させるかもしれない。
兎白 芥子 嫁入り道具…
KP ▽<目星>が可能です。
兎白 芥子
CCB<=95 目星 (1D100<=95) > 8 > スペシャル
「わ……。綺麗な着物」
KP 蛇の捕食、俊敏にパクーー!!ってくいついてきてなかなか
KP 着物を広げてみると、袖に以下のような歌詞の書かれた楽譜が挟まっていた。
KP
------------------
20[楽譜]
『世界一週唱歌』
♪天地もさかゆる大御代(おおみよ=天皇の治世)は
四海(しかい)の波も静かなり
君と親との恩うけて
世界の旅をや企てん
♪棕櫚(しゅろ)の花さく新嘉坡(シンガポール)
椰子(けし)の実みのる錫蘭島(セイロントー)
暑き印度を過ぎゆけば
わたるに安き蘇士(スエズ)の海
♪駱駝(らくだ)嘶(いなな)く阿良毘亜(アラビア)の
沙漠の月の果もなき
国原こえてゆく先は
文明開化の欧羅巴(ヨーロッパ)
・・・
以下、6番ベルギー、7番オランダ、8番デンマークと続く。9番の歌詞は、ロシアを詠ったもの。
次いで、11番バルカン半島、12番ブタペスト、13番イタリア、14番スイスと続き、イベリア半島を経てフランスに入る。
さらに舞台は大西洋を横断してアメリカ大陸に向かい、世界一周を終え、最後は再び日本に帰ってくる。
・・・
♪皇統一系ふじがねに
かがやき上る日の御(み)はた
ふりかざしつつ大世界
いざや旅せん栄ゆる世
------------------
KP ▽<知識/2><歴史><博物学>:同情報
兎白 芥子 最初はピンセットが刺さったりしやしないかとビクビクしながら与えてた
兎白 芥子
CCB<=20 歴史しょきち (1D100<=20) > 23 > 失敗
CCB<=50 博物学 (1D100<=50) > 52 > 失敗
KP おしい
兎白 芥子
CCB<=99/2 知識 (1D100<=49) > 58 > 失敗
わかんない!!!
兎白 芥子 なかなか惜しい出目
KP 残念…この歌についてこれ以上わかることはありませんでした。
KP 惜しいですね…
兎白 芥子 ?? となりながら見ている
こども 「きれいなきものと、うただね」
兎白 芥子 これは…沈くんと連絡先を交換する前かな 後かな 今は
KP お任せしましょう。
兎白 芥子
choice[前,あと] (choice[前,あと]) > あと
じゃあ沈くんのいる国に思いを馳せていて気がそぞろだったということで
KP ふふ いい処理
兎白 芥子 「いろんな国へ行っているね。……わたしも、友達が外国にいるのよ」
兎白 芥子
アイスランドのことちょっと調べたりして「少なくとも治安の悪いところにいるわけじゃないんだな」ってほっとしたりしてそう
これで紛争地帯とかアブない国境線付近にいたりとかしたら心配で胃痛が絶えなさそう
こども 「おともだち?おかあさんとなかのいいひと?」
KP アイスランドって治安がいい国なんですよね…
兎白 芥子 「そう。同じ仕事場の人なのよ。物静かだけれど、とても博識なの」
KP ベ●ズエラとかだったら3日で死んでいそう
兎白 芥子 「……今は、とっても北の…寒い国にいるんですって。それで、そのことを思い出してたの」
kurage んふふふ 平和ボケしたジャポネーゼは3日と生きられない国
こども
「ものしずかではくしき…おにいさんみたいなひとかな……」
「さむいくに。…ゆきがふってるの?」
kurage わたしそんなとこ門で飛んじゃったら一日生き延びることもできなさそう…へへっ…
KP
私も死ぞ!ですね
田辺でさえ…?
兎白 芥子 「雪も降るみたいね。あなたは…あなたとお兄さんは、雪は見たことある?」
kurage
田辺も多少常人より強いとはいえ…ふふふ…
平和な国に飛ばされてよかった!
こども
「うん。ここはね、ゆきもふるから」
「ここは、どこでもなくて、でもどこでもあるばしょ、なんだって」
kurage そういえば序盤に雪の描写があったことをいま思い出した
こども 「ぜんぶをやろうとして、だからきせつが、めちゃくちゃになってるの。ぜんぶを、やろうとしてるから」
兎白 芥子
「あ…そういえば、ここにきたときも降ってたっけ。……」
「ぜんぶを……?」
話しながら汚い方の長持もあけましょう 手でほこりを払って
描写
●汚い箱
藁屑などが乱雑に散ちらかっており、目も当てられない汚さだ。
しかし他には何も入っていない───そう思った瞬間、闇の中から黒色が滲み出る。
兎白 芥子 「わっ!?」
兎白 芥子 うごいた!?!?
描写
夜の大洋のように果てしなく底知れない、生命に根源的な恐怖を思い出させる息吹をまとって。
そこに幻のように現れたのは中華風の建物と、波の模様の赤黒いチャイナドレスを纏って、腰に釣る五つの黒い扇の一つで口許を隠しながら妖艷に笑う美女だった。
女性
『こんにちは、祝有美好的一天(こんにちは、ごきげんよう)!』
『これを開けたということは、迷い込んだ旅人でしょう。』
兎白 芥子 真っ白な美女の立ち絵~~~~~~~~~~~!!!!!!!!
女性 『ああ、質問はしないで。これはここに魔力を込めて話しているだけ、音盒(オルゴール)のようなものだから。』
女性 にこ…
兎白 芥子
「え……え……!? あなたは……なんで、これ、何…?」
「え……は、はい…」
KP 本当に口から発されているのか分からない声で嘲笑いながら話す。
兎白 芥子 ああ~~ BGMも良
女性
『ここはね、ひどい場所よ。神に祈ることを忘れた人々のゴミ貯め、小神が旅人を喰らって生きる場所。』
『わたしの愛してあげた人間が一度訪れ、子を生しそして二度と訪れなかった場所。』
『賢明なことだわ。わたしが愛したのだから結局死ぬ運命だったのだけれどね』
『あなたも何もしなければ精魂吸われて死ぬのみでしょう』
『だけど抜け出すのは簡単な事。死ぬか、全て殺せばいい』
描写
そして、その女は探索者の背後を見遣る。
あなたの手を掴み、後ろに潜んで、声無く肩を震わせる[こども]を
こども 「……っ」
女性 『"それ"を含めて………屋敷に巣くう化け物を殺せばいいわ』
兎白 芥子 ここにきて初めて怯え顔
女性 『寄生虫のようなものだもの。この世にはいらないものよ』
兎白 芥子
「………」
こどもの手をきゅっと握る…
こども びくびく…
こども (きゅう、と手を握り返す)
女性
『それともその[こども]を救いたい? その[こども]だけなら、連れ出すことはまあ、出来なくもないわ』
『是(はい)か也不是(いいえ)で答えて。今すぐに』
兎白 芥子 「……是(はい)、です。このこは……助けたくて」
兎白 芥子 発狂もあって愛着もあるこどもちゃん…
描写 見下ろすように嘲って、女が投げ渡した『何か』がひとつ、闇に紛れながらあなたの左手に収まった。
兎白 芥子 「わっ…?」
描写
返した踵で、女は中華風の建物の中に消えていく。
幻だったのだろうかと思うが、あなたの手を握って震えている[こども]を見る限り、どうやらそうでも無さそうだ。
[こども]のそれが移ったのか、遅れて身震いがする。
KP ▼SANチェック1/1d4
兎白 芥子
CCB<=31 SANチェック (1D100<=31) > 95 > 失敗
1d4 (1D4) > 3
system [ 兎白 芥子 ] SAN : 31 → 28
兎白 芥子 夢の20台へ突入!
KP やは〜!
兎白 芥子 ここからが楽しいんだ~~~!!
兎白 芥子
「……だいじょうぶ。だいじょうぶだよ。一緒にいるから」
わたしのもってるものは…見れますか?
KP
その『何か』といえば、首輪である。
サイズはちょうど[こども]の首にはまるくらいだ。
首輪の内側に以下のように書かれている。中国語のようだ。
しかしなぜだか、その文字を読み取ることが出来る。
そのことに寒気を覚えるかもしれない。
KP
19[首輪]
この首輪は孫悟空の頭の輪のようなもの。
人になることは出来なくても、紛れることは出来るでしょう。
連れて出るならばつけてやるとよろしい。
KP ▼SANチェック0/1
兎白 芥子
(……知らない言葉なのに、読める)
CCB<=28 SANチェック (1D100<=28) > 74 > 失敗
system [ 兎白 芥子 ] SAN : 28 → 27
兎白 芥子 「………あなたは、ここから出たい?」
こども
「おかあさん…」
「あのおんなのひと、は、かみさまだよ。なんだかわからないけど、わたしはあれを、かみさまだっておもう」
「かみさまが、いうことはほんとうじゃないの? わたしは、ばけもの、で、ころされる?」
兎白 芥子
「………あなたが何であろうと、わたしはあなたも……おにいさんも、殺したくはない…」
「……わたしは、そう思ってるよ。……あなたが化け物だとしても」
こども 「わたし。ばけものなのに、いきてて、いいの?」
兎白 芥子 「………化け物だから生きていちゃ駄目、なんてことは…ないわ」
こども
「……うん」
「おかあさんが、そういうなら。わたしもそう、したい」
「おかあさんと、おそとにいきたい……」
兎白 芥子 「……ありがとう。そう言ってくれて」
兎白 芥子 ここに一人ぼっちになるおにいさんもどこか心残りがあるからし
KP
こどもは震えを抑えるようにあなたの手を握る。
首輪に対して、
▽<オカルト>
▽<クトゥルフ神話技能>
が可能です。
兎白 芥子
CCB<=1 クトゥルフ神話 (1D100<=1) > 88 > 失敗
CCB<=5 なけなしのオカルト (1D100<=5) > 30 > 失敗
そこそこ惜しい!
KP おにいさんのことまで…やさしいですね…からしせんせい…
兎白 芥子
もどってきた…
おにいさんの気配は怖いけど、ひとりで取り残されることは寂しいと思っているので…
KP 惜しいですね…
KP きょうだいあい…
兎白 芥子 「…それじゃあ、これ、つけるね。…少し上を向いてくれる?」
こども 「うん……」
KP こどもは従順に顎を上げ、あなたは首輪をこどもの首に巻くことができます。
兎白 芥子 「はい。……たぶん、きっと…これで、いいはず」
こども 「ありがとう、おかあさん。これで、おそとでても、だいじょうぶだよね」
兎白 芥子
「うん。……外かあ。………どうしよう、これから」
自害か……柱か……?
こども
「…おそと、いこうとしてもでられない、よね」
「……おかあさん、あのたな、は…なにがはいってるのかな」棚をゆびさす
兎白 芥子
「あ…。そういえば見てなかったね。みてみよっか」
棚を見ましょう!
兎白 芥子 階段箪笥もまだだったな
KP こどもに首輪をつけて、あなたは探索に戻る。
描写
■棚
沢山の小引き出しのついた棚が壁に沿って立てられている。
目玉のように丸い引き手が沢山ぶら下がっており、数えてみれば百個以上もの引き出しがある。
また、下部には書類の入れられた引き出しも存在する。
KP
▽<目星>
▽<図書館>
兎白 芥子
CCB<=95 目星 (1D100<=95) > 32 > 成功
CCB<=85 図書館 (1D100<=85) > 90 > 失敗
ホア!?図書館だけ振り直そう
KP どうぞ
system [ 兎白 芥子 ] 🎫 : 5 → 4
兎白 芥子
CCB<=85 図書館 (1D100<=85) > 10 > スペシャル
やった!
KP
すばらしい出目ですね!
!<目星>情報
盗みに入られた時たやすく見つけられない様にか、からくり箱を仕込まれた引き出しを下部に見つける。
▽<歴史><人類学><鍵開け><機械修理><STR20との対抗>:同情報
兎白 芥子
CCB<=20 れきししょきちは意外と当たる (1D100<=20) > 74 > 失敗
CCB<=1 人類学もワンチャン (1D100<=1) > 17 > 失敗
CCB<=1 カギアケもワンチャン!!! (1D100<=1) > 59 > 失敗
KP んん、惜しいなぁ
兎白 芥子
CCB<=20 ダメ押しの機械修理 (1D100<=20) > 45 > 失敗
惜しい~~!!
8と20だと……自動失敗か…
こども 「おかあさん、それ、あけたいの…?」
兎白 芥子
「うん……。でも、むずかしくて…。からくり、みたい」
こどもちゃんに見せてみよう
こども
CCB<=20 歴史 (1D100<=20) > 53 > 失敗
CCB<=20 機械修理 (1D100<=20) > 39 > 失敗
兎白 芥子 惜しい~~!!
こども
「……わからない。ちょっとむつかしいね」
「でも、たぶんちからをこめたらこわせるよ」
KP こどもの力を借りて、28のSTRで対抗することが可能です。
兎白 芥子
「ちょっと気が引ける…けど、最終手段…よね」
「ううん……。お願いしても、いいかな」
こども
「うん…」
RESB(20-20) STR対抗 (1d100<=50) > 56 > 失敗
KP こどもはひとりで箱を開けようとしますが、うまくいかないようだ。
兎白 芥子
20-20になってる…!?
あっわたしのを足して8か
「一緒にやってみてもいい?…非力だから、あまり力になれないかもだけど」
こども 「うん。いっしょにやろ、おかあさん」
兎白 芥子 28で……これはこちらが振る…!?
KP 28で判定をどうぞ!
兎白 芥子
RESB(28-20) STR対抗+こどもちゃん (1d100<=90) > 5 > 決定的成功/スペシャル
さっきのチケットが戻ってきた!
KP もどってきた!CTをどうぞ
system [ 兎白 芥子 ] 🎫 : 4 → 5
こども 「ん、しょ……えい」
描写
こどもの力を借りて、開けることが出来た。
中には1枚の、古びたページが入っている。
文字はとぎれとぎれで、文章は途中からのようだ。
KP
------------------
17[古びたページ-A]
小神はほとんどの場合、洗練されていない粗雑な活動を行う集団の、性や狂気や死に関する儀式を含む名状し難い典礼に加わるために召喚される。
死の儀式は教団の生贄に対する残忍な拷問や殺人を伴い、小神自身がそのような大虐殺に参加したり、生贄の残骸を貪り食ったりもする。
性の儀式はよりいっそう恐ろしいものであり、召喚された小神による生贄のレイプを含む。
この儀式の犠牲者の女性は妊娠して混血の怪物の子供を産み落とすかもしれないし、時には男性の犠牲者が小神を妊娠させ、同様の子供を産み落とさせる事もある。
親の持つ異界の穢れを宿すこのような混血児は、恐ろしい奇形の姿と奇怪な力を有している。
------------------
兎白 芥子 「っ……あいた……。はあ…」
兎白 芥子
あっはっはっはっは こども あっはっはっは
ふふ…
KP
この文章を読んだことにより、以下の処理が発生します。
▼SANチェック0/1d2
▼<クトゥルフ神話技能>[+1]
KP にっこ…
兎白 芥子
CCB<=27 SANチェック (1D100<=27) > 95 > 失敗
1d2 (1D2) > 2
system [ 兎白 芥子 ] SAN : 27 → 25
兎白 芥子 不定みっつめ…!
KP ▽<アイデア>をどうぞ
兎白 芥子 CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 45 > 成功
KP 不定がはやい...
兎白 芥子 いやあニコニコしちゃう数字になっちゃった
KP
自分の状況と重ね合わせると、この[こども]はもしかして、自分が産んだのだろうか。
………そんなことを、考えてしまう。
▼SANチェック1/1d3
兎白 芥子
CCB<=25 SANチェック (1D100<=25) > 47 > 失敗
1d3 (1D3) > 2
system [ 兎白 芥子 ] SAN : 25 → 23
兎白 芥子 (……わたしが産んだ?のかな……。…どうあっても、この子を連れていくことには変わりない…)
KP
そして、不定3つ目ですね
1d7をどうぞ
兎白 芥子
1d7 不定 (1D7) > 4
かぶっちゃったな
KP 振り直すか、延長になりますね
兎白 芥子
振り直しますか せっかくだし
今持ってるものを引いて1d5
でどうでしょう…!?
KP いいですね、どうぞ
兎白 芥子 1d5 不定! (1D5) > 3
KP
3. 極度の疲労感
疲労感、頭痛および全身の痛み、および睡眠障害がおこる。眠気が強くなる。
→<回避>-20
KP 結構きついの引いちゃったね…
兎白 芥子
疲れてきちゃったなさては
元々戦闘技能ゼロなのに…!!!!
回避12-20でもはやマイナスなんよ
兎白 芥子
心労がじわじわ溜まってきて疲れてきてる…
顔色が悪いかも
こども 「おかあさん、おかお、まっさお。…だいじょうぶ?」
兎白 芥子
「ん?……うん、だいじょうぶ…だよ」
心配させないように笑顔を浮かべつつ階段箪笥…!
KP
すみません、その前に図書館成功情報がございました。
!<図書館>情報
棚は薬棚のようで、どこにどんな薬が入っているかすぐ見分けがつくように、全ての引き出しに薬の名を書いた札が貼られている。
中を見ていれば、『感染病』の薬の引き出しの中に、ある新聞を見つける。
内容は日本語だが難解な内容だ。
紙自体は握りしめられ、ぐしゃぐしゃになっている。
▽<日本語-10><歴史>:同情報
KP 心配させないように真っ青な顔で微笑む 病弱母の概念
兎白 芥子
CCB<=20 れきし! (1D100<=20) > 29 > 失敗
惜しい~~~!!!
CCB<=99-10 日本語-10 (1D100<=89) > 28 > 成功
(しんぶん……)
兎白 芥子 病弱母の髪型にしなければ
KP では、以下の文章を読むことができます。
KP
------------------
18[聖上陛下御容体書]
大正10年11月25日
東京XX新聞夕刊/宮内省
天皇陛下に於かせられては禀賦御孱弱(ひんぷせんじゃく=生まれつき身体が弱いこと)に渉らせられ、御降誕後三週日を出てさるに脳膜炎様の御疾患に罹(かか)らせられ、御幼年時代に重症の百日咳、続いて腸チフス、胸膜炎等の御大患を御経過あらせられ、其の為め御心身の発達に於いて幾分後れさせらるゝ所ありしが、近年に至り遂に御脳力御衰退の徴候を拝するに至れり。
目下御身体の御模様に於ては引続き、御変りあらせられず、御体量の如きも従前と大差あらせられざるも、御記銘、御判断、御思考等の諸脳力漸次衰へさせられ、御思慮の環境も随(したがっ)て狭隘(きょうあい=せまいこと)とならせらる。
殊に御記憶力に至りては御衰退の兆最も著しく、之に加ふるに御発語の御障碍(ごしょうがい)あらせらるる為め、御意志の御表現甚(はなはだ)御困難に拝し奉るは洵(まこと)に恐懼に堪へざる所なり
・・・
(訳)
大正天皇の生涯は、病気との闘いの連続だった。
誕生後間もなく髄膜炎にかかり、その後も百日咳、腸チフス、胸膜炎などに罹患(りかん)。
大正天皇の病気が何だったのかは、はっきりしない。
侍医の一人はアルツハイマー病を疑い、あるいはパーキンソン病の一種と推測する近年の研究もある。
ところが大正10年11月、裕仁皇太子の摂政就任と同時に宮内省が発表した病状報告により、国民の間にあらぬ憶測を呼んでしまう。
「御脳力御衰退…」
「諸脳力漸次御衰へ…」
「御意思の御表現甚(はなはだ)御困難」
などと、大正天皇の「脳力」の低下をことさら強調する内容だったからだ。
------------------
兎白 芥子 不定更新しました!
KP ありがとうございます!
兎白 芥子
(大正天皇……こんなに病気してたんだ…)
(脳力……?)
これとさっきの紙は一応こどもちゃんには見せないようにしよう…
こども 「…」じっと紙をみつめているが、無理にのぞきこむことはしない
兎白 芥子 「……すごく昔の新聞みたい。書いてあるのはむずかしいことだった」
兎白 芥子 さて……出るのどうしよう 出るの…
こども
「そっか。じゃあわたしにはむつかしいんだね」
「おかあさんは、よめるんだね。すごいな……」
兎白 芥子 「……一応、先生だからね。絵の先生だから、微妙だけども…」
kurage 右の部屋/左の部屋/中庭 はぜんぶ行ったんでしたっけっか(痴呆)
KP 全部行ってますね!
こども 「えの、せんせい…?」
兎白 芥子 「うん。学校で教えてるの」
kurage
なるほど~~!!!
いやあ どうしよう 何をしようかわかんなくなってきた
こども 「がっこう。おべんきょう、するところ?」
kurage 全ての記憶が抜け落ちてるので実質初見
KP 階段箪笥を調べられます!
兎白 芥子 「そうだよ。おべんきょうするところ。絵を描いたり、粘土でものをつくったり、も大事な勉強なの」
兎白 芥子 あれっ階段箪笥はまだだったか
兎白 芥子 改めてたんすを調べます…!!
兎白 芥子 そういや図書館情報をもらってたんだった
こども 「そう、なんだね。すごく、たのしそう」
描写
■階段箪笥
階段の下の空間に引き出しや戸棚を取り付けた箪笥だ。
壁に取り付けられ、一体化したものである。
階段を上っていくと鍵のついた天井扉が見つかる。
破壊は難しそうだ。
KP ですです
KP あなたは左の縁側にて、鍵を発見しています。
兎白 芥子 ハッ ここで 鍵
兎白 芥子 「鍵……。さっきあったよね。ここかな」
KP 左の縁側で見つけた[鍵]で開けて入ることができます。
こども 「あいた…」
兎白 芥子 開けて入ってみよう…!
兎白 芥子 おや BGMが変わった
描写
階段を上り、鍵を開けてみればその部屋にたどり着く。
そこは寝室のようで、かびのにおいのする布団、夜具入れ、書見台などが置かれているのがわかる。
部屋の隅の箪笥は一見すると衣裳箪笥の下の部分のようにも見えるが、衣裳箪笥と比べると引き出しが浅い、少し変わったものだ。
KP 探索キーワード-[夜具入れ/書見台/箪笥]
兎白 芥子 箪笥の形がすこし特殊なので気になる…見てみましょう
描写
□箪笥
奥行は30㎝しかなく、横幅は長い。
桐で作られているらしく湿気のある部屋の中で特段乾いている。
開けてみれば、大ぶりの[刀]が収められていた。
それに触れると少しだけ気分が落ち着く。
KP ▼SAN値[+2d5]
兎白 芥子 刀ーーーーーーーー!!!!!!
KP 刀はここに…
兎白 芥子 2d5 回復が強い (2D5) > 5[1,4] > 5
system [ 兎白 芥子 ] SAN : 23 → 28
兎白 芥子
つよくなった!
「わ……刀だよね、これ…綺麗」
(なんだろう。初めて触ったと思うのに、なんだか手になじむような、落ち着くような…)
こども 「かたな……ぴかぴか、してる…」
KP 右下の小さな引き出しには鍔の替えや手入れ道具などが入れられており、あなたは[刀]を使えるようになるが、鞘のみないようだ。
KP
------------------
[刀]
技能値:25%
ダメージ:1d10+5+db
耐久値:8
------------------
兎白 芥子 刀を持って書見台の方へ
兎白 芥子 25%をくぐればとんでもない数値を叩き出せる
兎白 芥子
#1
(1D100<=25) > 51 > 失敗
#2
(1D100<=25) > 68 > 失敗
#3
(1D100<=25) > 68 > 失敗
#4
(1D100<=25) > 83 > 失敗
#5
(1D100<=25) > 78 > 失敗
兎白 芥子 情報でやっちゃった!!!!!!!!!!!
KP なかなかの....出目!
兎白 芥子 ブンブンブンッ
描写
□書見台
傾斜した甲板の上、薄い日記が置かれている。
その最後のページには、以下のような文言が書かれている。
KP
------------------
30[日記]
私の母は太陽の御子と神と交わり、私を作った。
私は体こそ化け物だつたが、心は人間と似たようなもので、母が父の訪れのないのに狂つて死んだのに対して、異常な精神の昂奮と、神経の緊張との為に身体を壊して居た。
なればこそ私は休息と安眠とに飢ゑて居たが、それは許されなかつた。
村長を始め、側に居た女達も、私の兄弟たちも、疲れて居るだらうから早く寝ろといふ代りに、彼等は、はやく大人になるための"儀式"を済ませろといふのだつた。
私はそれを斥けて、自分の欲する儘に振舞ふこと、例へば何処かの隅にでも一人寝るといふ様な我儘を言ふだけの親しみをそれらの人達に対して持つて居なかつた。
父であり神であるものに対して、台所のすぐ隣、畳の部室の真中には寝床が敷かれ、その上に平袖の寝衣を着、骨だらけの痩せた胸をはだけ、大きな胡座をかいた、三十位に見える色の白い美しい女たちが秘部を揉まれ、神の逸物の挿入をされて居た。
そして其側に四十近くの丸髷に結つた、円顔の、色の浅黒い、朴訥さうな男が、神の性器であるらしい部分に抽挿を繰り返しながら長煙管で煙草を喫つて居た。
私の母が今朝死んでいるのにである!
私の家に集まつた十人を越える村人たちの中で、村長は、ふと気がついた風に、「これ、挨拶おしんか。」と私を顧みて叱るやうに言ふた。
そして、「まだ何にも知らへん子供どすよつてな、叱つて使うてやつてお呉れやす。」と神に向つて言ひ足した。
私は黙つたまゝ頭を下げたが、腹の中は煮えくり返つてたまらなかつた。
神の魔羅を揉んで居た女が口を挟んだ。
「おっかさんは死んだか! では丁稚はん、あんたもこの宴に参加しはりませんと」
女は、惚けきつた顔をして、太い太股で力強く神の腰を抱きながら、時々私の顔を睨つける様に見て居た。
まだ四十を越して間もないのに、歯が上下ともすつかり抜けて両頬が深い穴の様に落ち凹こけていた。
皮膚のたるんだ脂肪の抜けた黒味がかつた顔に、二つの大きな眼をぎろぎろさせて居る形相は恐しかつたけれど、私は手をぎゆうと握りながら言ふた。
「今からですか。ですが母の葬式も済ませておりません」
「そんなことは些細なことどす。早く来なはんか!」
それは如何にも冷やかな、まるで道楽息子でも戒ましめて居る時の様な厳めしい態度であつた。
私はもつと温かな優しい村人たちを予想し、その庇護を求めて来たのであつたが、今この冷厳な彼女の態度に、ひどく失望し且つ心細く、そして怒り狂うのを感じた。
端的に云うのであれば、彼ら彼女ら"全てを殺し尽くさなければならない"と思つたのである。
------------------
KP すぶり!
兎白 芥子 出目までは[編集済]できないからはずかしい
こども わ…
兎白 芥子
(……あの手紙の人の、子供の日記…なのかな)
(……母の葬式も出来ずに)
(……全てを、殺し尽くさなければならない……)
KP
この日記を読んだことにより、
▼SANチェック0/1d2
兎白 芥子
CCB<=28 SANチェック (1D100<=28) > 3 > 決定的成功/スペシャル
????
KP すばらしい…CTをどうぞ
system [ 兎白 芥子 ] 🎫 : 5 → 6
兎白 芥子
文章がそこまで馴染みのあるものではなかったから精神的負荷が少なかった…?
夜具入れを見ましょう
KP
□夜具入れ
布団、蚊屋などの夜具類が収納されている。
ヒノキの無垢板をふんだんに使った立派なものだ。
▽<目星><聞き耳>:同情報
兎白 芥子 CCB<=95 目星 (1D100<=95) > 42 > 成功
描写
夜具の隙間に刀の[鞘]を見つける。きらびやかとまではいかないが、美しく表面が磨き抜かれたものだ。
鞘には以下のような文言が書かれている。
KP
------------------
27[鞘-元文]
自古神州産寶刀 男兒意氣佩來豪
能教一掃妖氛盡 四海同看天日高
------------------
KP ▽<日本語><歴史><博物学>:同情報
兎白 芥子
CCB<=20 そろそろ歴史もアタる気がする (1D100<=20) > 63 > 失敗
CCB<=50 博物学 (1D100<=50) > 68 > 失敗
CCB<=99 日本語 (1D100<=99) > 44 > 成功
兎白 芥子 その出目がさっきさあ!!
KP あた…らない!
兎白 芥子 アタらない
KP その文章を口語訳にすることができる。
KP
------------------
28[鞘-口語訳]
古くから我が国日本では、宝刀を産している。
男児たるものこれを1振佩(お)びれば、たちまち意気軒昂(いきけんこう=意気込みが盛んで、元気いっぱいの様子)となる。
妖しい気配を一刀のもとに拭い去ってくれるので、天下の人々は太陽が一点の曇りもなく、天空高くに光り輝く様子を目の当たりにするだろう。
------------------
兎白 芥子
(男児たるもの……ううん、男児はここにはいないなあ)
ちょっと苦笑しながら読んじゃう
刀をそのまま持つのはさすがに危ないから鞘に納めよう
KP
刀はあつらえたように鞘に収まるでしょう。
…これにて、探索箇所で出る情報はほぼ網羅したことになります。
兎白 芥子
あとは……自害か他害か…柱か
この家を見て回っていたときに、それっぽい柱はありましたか…?
KP 設備としての柱はなかったように思えます。
兎白 芥子 なにかの例え…? あの桜…?
兎白 芥子 自害の際にこの子供ちゃんを一緒に連れてけるのかってのが気になっている…
KP 桜のもとへ移動しますか?
兎白 芥子 行ってみる…
KP
tyotto
今シーンを間違えましたね…
兎白 芥子 ふふ ナニモミテナイ
描写
家の中のようにぼんやりと暗い中庭。
かなり広いが、一面に苔蒸して、草が生えたそのままの汚い有様だ。
中庭への入口の正面のところには一本古い桜の木がある。
そして、その近くにあるのは茶席だろう、真っ赤な布のかけられた正方形の椅子がある。
KP あなたは中庭の入り口正面に立つ古い桜の木のもとへ向かった。
描写
あたかも墨染桜とでも言いそうな太い高い木だ。
幹はよく詰まっているが、花はほとんど咲いていない。
また、しめ縄が巻かれており、垂れているのは稲妻のような形をした黒色の紙だ。
兎白 芥子
「……」
さっきの日記を思い出しちゃう かも
思い出すのをなんとなく嫌だなって思いながら(発狂)、桜の木を改めて観察…
KP 改めてみるなら、桜の木は風もないのにその枝葉をかすかに揺らしていた。
兎白 芥子
意を決して……刀を鞘から抜く
「危ないから少し離れてて。…でも、あんまり遠くに行かないで」
KP 鞘走る音と共に刀が抜かれる。
こども 「…うん」
KP こどもは少し不安そうにうなずき、手を離してあなたのそばにいる。
兎白 芥子 桜の木を…斬れるかな 斬り、ます
KP
あなたは刀の柄を握りしめ、桜の木を破壊する。──
それと同時に、ゆらりと後ろに影ができた。
兎白 芥子
どきどきする…
あ~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!あにいちゃん!!!!!!!!!!!!
KP
・・・
それは黒檀のように真っ黒な角を持った、大きな水晶のような瞳を持ったものだった。
蜜菓子のようにてらてらと光る髪、緑の蛇のごとき肌。
兎白 芥子 「!!」
KP
そしてまた、平らな木の葉のような大きな手のひらが、錆びた包丁と自らの鍵爪をシャンシャンと突き合わせているのだった。
それは間髪を置かず、あなたに襲いかかってくるだろう。
兎白 芥子 あにいtyy その立ち絵~~~~~~~~!!!!!!!!!
KP ▼SANチェック1/1d4
兎白 芥子
CCB<=28 SANチェック (1D100<=28) > 73 > 失敗
1d4 (1D4) > 4
system [ 兎白 芥子 ] SAN : 28 → 24
おにいさん CCB<=25 包丁(ナイフ) (1D100<=25) > 44 > 失敗
KP
戦闘終了条件:
・探索者が[おにいさん]とのDEX対抗に勝利する
・探索者と[おにいさん]どちらかのHPが0になった時点で戦闘終了となる
兎白 芥子 死ねば出られる は おにいさんに殺されても達成可能なのかどうか…
KP
<特殊処理>
こどもの手を握ることで、[(こどものDEX+探索者のDEX)/2]の数値でDEX判定に挑戦可能。
こども 「…おにいさんだ。どうして、おこっているの…?」
KP こどもはあなたの手を握ろうとする
兎白 芥子
子供ちゃんの手をとってとっさに逃げたい…
「た、たぶんこの木を斬ったから…! 逃げよう…!」
KP
c(18/2) c(18/2) > 9
DEX9*5で判定が可能です。
兎白 芥子
6よりはマシだ…!にげます!
CCB<=9*5 逃走! (1D100<=45) > 87 > 失敗
クリチケ!
KP どうぞ
system [ 兎白 芥子 ] 🎫 : 6 → 5
KP がんばれ がんばれ…
兎白 芥子
CCB<=9*5 逃走!! (1D100<=45) > 88 > 失敗
オアアア もう一度🎫…!?
KP どうぞ
system [ 兎白 芥子 ] 🎫 : 5 → 4
兎白 芥子
CCB<=9*5 逃走!!! (1D100<=45) > 42 > 成功
やった!!!
兎白 芥子 セーフ!!!
KP
あなたはこどもに手を引かれ、おにいさんの攻撃から逃げ続ける。そして…
目の前で、『それ』は、刀によって桜の木の擬態を解かれる。
幹がばりばりと震える。
兎白 芥子 BGMが変わった・・・・
KP
金属状の、ガス状の、あるいは結晶のような、生きている機械のようなものが、弾けていく。
植物のような、知性ある微生物のような、幾何学的な───
燐光を発する、炎のような、獣のような、人間に似た、生きている音のような、そんな、なにかが。
▼POW×2 をどうぞ
兎白 芥子
CCB<=11*2 POW*2 (1D100<=22) > 75 > 失敗
兎白 芥子
ふふ 22はなかなか抜けない
5d100 (5D100) > 293[54,7,77,67,88] > 293
出目が高いぞ!?!?
KP あなたの手を、こどもが強く握っていた。
こども 「おかあさん、かたなを、しまって」
兎白 芥子
「…! か、かたな…」
いそいで刀を鞘にしまう…!
KP その温度によってか、あなたは何とかそれに呑まれることなく、刀を収めることができた。
兎白 芥子 オアア……
KP
あなたは桜の木を斬る。化け物を消し去っていく。
すると、周囲の景色は変わり始めた。
桜の花びらが吹き、動物たちの骨が転がり、家が燃え、一瞬で炎が消える。
おにいさんも炎に巻かれ、その場に崩れ落ちるように膝をついた。
兎白 芥子 オニイチャ……
おにいさん
「あィしてるわ」
「わたしのかヮいいこ、ぁのひとののこしたモノ」
「ずっとわたしのこどもよ」
「あいしてる」
KP
そう、ぽつぽつと呟いた後、そのひとは倒れる。
そしてもう二度と、立ち上がることは無かった。
▼SANチェック0/1d3
兎白 芥子 CCB<=24 SANチェック (1D100<=24) > 20 > 成功
KP あなたの手を握るこどもは、静かに俯いて、ぽろぽろと涙を零していた。
兎白 芥子
「………ごめんなさい。こんな形で終わってしまって。……」
「……この子、だけでも……連れていく我儘を、許してください」
こども
「……おにいさん。……おにいさんは、しんでしまったの。…」
「……さよう、なら。おにいさん……」
「ごめんなさい。わたし、おかあさんと、そとにでるの」
KP おにいさんは何も答えず、その遺骸は燃えて桜のように散り散りに消えていく。
描写
めくるめくその光景の後に残ったのは、ボロボロに崩れ落ちた屋敷と、そこから続く1本の道。
道の先には山と、その麓の大きな岩がある。
その岩は遠くからでも、あたたかいような、心地よいような印象を受ける。
そこに向かえばおそらく帰れるはずだ、そう思う。
兎白 芥子
「……行こう。出よう、外に」
こどもちゃんの手を引いて、その岩の方へ向かう
こども 「うん…」
描写
あなたは岩に触れる。
その瞬間、視界がぶわりと暗転した。
兎白 芥子 ドキドキドキ……
描写
───しばらく空白が続く。
……それから目を覚ましたのは、あなたの家の近く、よく見知った道だ。
あなたの手をぎゅうと握るのは、あなたによく似た顔の、そしてしっかりと温度のある手をした子どもである。
兎白 芥子 これから始まるのは「自分の育て直し」……
兎白 芥子 「……ここ……」
KP 育て直し…
兎白 芥子 「……外、だ……。かえって、こられた…」
こども 「…おそと?ここが…おかあさんのすんでいる、ばしょ?」
兎白 芥子
「うん。……家の近く。えっと、私の住んでるところ…。少し、狭いけど」
「……一緒に、いこ」
こども
「…うん」
「おかあさんと、いっしょに、かえる……」
兎白 芥子 こどもができちゃったね……ふふ
KP
………そうして、あなたは少しずつ日常に戻っていくのだろう。
香り高い桜のにおい、それに戯れる蝶の群れを横に見ながら。
KP
できちゃいましたね……
たぁいへんなことに…
兎白 芥子
あっはっはっはっは
他の人には「親戚の子を預かることになった」ってことで通しそう
KP
────────────
CoCシナリオ
「孤独を月に喩えても」
■エンドC-2『新緑陰中 胡蝶飛ぶ』
→探索者生還
────────────
兎白 芥子 経緯が複雑なので…へへ…
兎白 芥子 クリア!おつかれさまでした…!
KP ほんとうに…
KP
お疲れ様でございました!
生還していただけてよかったです…!
KP
------------------
[生還報酬]
・SAN値[+3d10]
・<隠れる>[+1d10]
・<歴史>[+1d10]
・<中国語>[+1d10]
●[こども]に[首輪]を付けて共に帰った場合
[こども]を新規探索者として作成可能。
もちろんしなくてもよい。
作成する場合、ステータスは以下となる。
------------------
◆こどもについて/ステータス
STR20 / CON18 / POW(探索者と同じ) / DEX12 / APP(探索者と同じ) / SIZ8 / INT8 / EDU 2d6
HP13 / MP(探索者と同じ) / db1d6 / SAN (探索者と同じ)
●技能補正
※以下の補正がつく。
<回避>+20%
<目星>+20%
<聞き耳>+30%
<精神分析>+30%
ほか、技能ポイントを自由に割りふること。
●呪文
なし
------------------
兎白 芥子
やった~~~~!!!
地味に今までのシで懇意にしていたNPCだいたい死んでたので 生きて帰せたことが嬉しい…
兎白 芥子 まずは子供ちゃんに名前を付けるところから始めましょう…ふふ
兎白 芥子 からしの子だから こがらちゃん…?
KP こがらちゃん...かわいい…
兎白 芥子 3d10 SAN回復 (3D10) > 15[3,6,6] > 15
system [ 兎白 芥子 ] SAN : 24 → 39
兎白 芥子
x3 1d10 #1
(1D10) > 6
#2
(1D10) > 10
#3
(1D10) > 10
こがら わたし、こがら…?
KP
お、いっぱいかいふくした...!
よしよし…
兎白 芥子 兎白 小雀(うしろ こがら)、って名前をつける
KP かわいい…
小雀(こがら) ふふ…
兎白 芥子
隠れる 16
歴史 30
中国語 11
兎白 芥子
やった!こがらちゃん!
こがらちゃん、ニーニーニーって鳴くんですよ 鳥の方は
兄ぃ兄ぃ兄ぃに聞こえてくる
兎白 芥子 いっぱい成長!
KP
わ........
わぁ…^^
KP おめでとうございます!
KP
■背景
舞台は、[下級の異形の神]を昔から祟り神として祀ってきた山奥の村である。
この村にある時やってきたのは若き大正天皇(以下『彼』と記述)だった。日本中を巡る中で休憩として訪れたのである。
女性関係に奔放な『彼』は村1番の巫女である女性と一夜を共にした。
(本来あり得べからざることだが、村と神の呪いによって性交に対する欲が増進されている。)
女性は『彼』の子を人知れず身篭り、同時期に[下級の異形の神]とも交わる。
この際に生まれた男児は、人間と神の両方の性質を持っていた。
これが今シナリオ内に現れる[おにいさん]。
発狂しきった、人間と神との混血種である。
『彼』は女性が子供を身篭ったことを知り、再度この村を訪れるが、既に患っていた精神病と、村を蝕む[下級の異形の神]の呪いによりそれ以降は村に近づくことは無かった。
少しして、『彼』が薨去したことを知った女性は心を病み自殺。
しばらく村は同じ習慣を残しながら続いていたが、[おにいさん]が発狂したために(そして、巫女である女性が死んでおり止められなかったために)村人をすべて殺し、廃村となる。
村に残ったのは祀られることがなくなり完全な祟り神と化した[下級の異形の神]と、[おにいさん]だけ。道を踏み外せば入れる呪いの地となった。
(※時空の歪みに発生したクローズド空間であるため、大正初期の探索者が訪れた場合は少し先の未来の風景となる)
探索者はふとしたきっかけで、この村を訪れることとなる。
導入で、探索者は既に[下級の異形の神]との子を身篭ったのち[こども]を産んで(あるいは産ませて)いる。
兎白 芥子 ニコ……
KP 探索者は不定の狂気として、これまでに所得した[シナリオ内のみの狂気]のうち2つを持ち帰る。
兎白 芥子 経産婦になっちゃったよ
兎白 芥子 なるほど… チョイスをしても…!?
KP
4. 性行為やほかの活動への興味の喪失
性行為に関する興味が薄くなり、逆転して[こども]に対する関心の増加または不合理な心配が起こる。
→<医学>-10
→<精神分析>+10
6. 食欲減退または過食
無力感または絶望感により周囲の食べ物に対する異常な感情を得る。
食べ物が存在しなかった場合、食欲の対象は自由に決めること。
→<心理学>-10
3. 極度の疲労感
疲労感、頭痛および全身の痛み、および睡眠障害がおこる。眠気が強くなる。
→<回避>-20
KP どうぞ
KP ちゃんと産道をとおってうまれてきましたね....
兎白 芥子
choice 4 6 3 (choice 4 6 3) > 3
choice 4 6 (choice 4 6) > 6
3と6をお持ち帰り…!
兎白 芥子 えらいことに えらいことになっちゃったぞ
兎白 芥子
x2 1d6 #1
(1D6) > 6
#2
(1D6) > 1
6が6ヶ月 3が1ヶ月
kurage
長時間お付き合いいただきありがとうございました…!!!
こがらちゃんをしっかり育て上げましょう…へへ…
KP
いえいえ〜〜!こちらこそ長引かせてしまって…!
ご通過いただきありがとうございます!
向こうでそわ...としてるフラがおりますね…
kurage
そわ……ふふ
落ち着いたら写真付きで「親戚の子を引き取りました」って報告をしようね
こどちゅき いいシナリオを通りました…ふふ
KP
フラ(親戚…でも、兎白先生に親戚はいらしたでしょうか…いえ、こんなことを考えるのは失礼ですよね…)
何かを察してそうですか…って笑っているフラはいると思います…
へへ…こどつきは推しシです…!
それでは、本日はここで自由解散とさせていただきます!
お疲れ様でございました!
kurage
はあい!おつかれでした!
フラさんには…いつか真相を…(?)