怪談白物語 withたまエミ&雪兎センセ

メイン

無職えみーりあ 猛スピード……ｺﾞｸﾘ

わたし 俺にはちょっと変な趣味があった。
その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出て、そこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。

無職えみーりあ ノ

わたし はぁい！そこ！

無職えみーりあ 夜中、ではなくて、真昼間ではございません？
1d6 (1D6) ＞ 6

わたし ＾＾

無職えみーりあ にゃっ

system [ 無職えみーりあ ] 耐久値 : 5 → 4

わたし ぶっぶ～～～！！！違いまぁ～～～す！！！

無職えみーりあ むぅ〜〜〜〜ん！！！

わたし 夜中の話だよ？怖い話だもん！！(´◉◞౪◟◉)
他に訂正するところある？

無職えみーりあ ( *｀ω´)
ありますわ！
屋上、ではなく、デズニーランドではありませんでした？
1d6 (1D6) ＞ 4

わたし そーいえばそうだった！うっかりしてた！

無職えみーりあ やりましたわ！

わたし 俺にはちょっと変な趣味があった。
その趣味って言うのが、夜中になるとデズニーランドに出て、そこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
そして、朗報！
キーワード「屋上（家の屋上）」、ヒット！

無職えみーりあ 住んでる場所がある程度特定されましたわね
やりましたわ！！！！！

system [ 無職えみーりあ ] キーワード取得 : 0 → 1

わたし 舞浜に住んでるのかあ…
じゃあ続けてくね！

無職えみーりあ そして年間パスポート持ち！
はい！

わたし いつもとは違う静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると、妙にワクワクしてくる。

無職えみーりあ ノ

わたし エミーリア、早かった！

無職えみーりあ まず最初に、静まり返った街ではなく、パリピな夢の国ではありませんでした？
1d6 (1D6) ＞ 1

わたし おっとそうだった！ついつい！
いつもとは違うパリピな夢の国を観察するのが楽しい。
でも、残念！キーワードじゃなかった！

無職えみーりあ くっ、まだありましてよ！
自動販売機、ではなく、猫型ロボットではありませんか？
1d6 (1D6) ＞ 1

わたし えらい！！そうだったそうだった

無職えみーりあ ＾＾

わたし 遠くに見えるおおきな給水タンクとか、酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、ぽつんと佇むまぶしい猫型ロボットなんかを見ていると、妙にワクワクしてくる。

無職えみーりあ 侘び寂びを感じますわね

わたし 俺の家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ俺の家の方に向って下ってくる。
だからデズニーランドから西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。

無職えみーりあ ノ

わたし ストォップ！！

無職えみーりあ 屋上、ではなくて宇宙ではありませんでしたか？
1d6 (1D6) ＞ 3
成功！

わたし あっ　屋上もう変えてたそういえば！
屋上じゃなくてデズニーランドだった　うっかり

無職えみーりあ あら！デズニーランドでしたわね！
うっかり可愛いですわ！
では言い換えますわ！

わたし てへ☆

無職えみーりあ 坂道、ではなくて、銀河ではありませんでしたか？
1d6 (1D6) ＞ 5
成功

わたし へへっ　そうだったね！うっかりうっかり

無職えみーりあ うっかり屋さんめ♡（STR18の小突き）

わたし 俺の家の西側には長い銀河があって、それがまっすぐ俺の家の方に向って下ってくる。
だからデズニーランドから西側に目をやれば、その銀河の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
ゴギャッ（首の骨が飛ぶ音）

無職えみーりあ スケールがでかくなってきて草原ができそうですわ！

きゃー！！！そんな！誰がこんなことを！

わたし その銀河の脇に設置されてる猫型ロボットを双眼鏡で見ながら、「あ、大きな蛾が飛んでるな～」なんて思っていたら、銀河の一番上のほうから、物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
うーん、自分で言っといてわけがわからない文章！

無職えみーりあ クトゥルフみが滲み出てきましたわ……

凛子銀河の一番上w

わたし 「なんだ？」と思って双眼鏡で見てみたら、全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。

無職えみーりあ ノ

わたし はいそこ～！

無職えみーりあ 全裸でガリガリに痩せた子どもではなく、ゴールデンレトリバーではありませんでした？
1d6 (1D6) ＞ 3
成功！

わたし 成功～～！！
そういえばそうだったね！

無職えみーりあ それから
手を降っているのではなく、こっちを見つつ涎を垂らしつつ、ではありませんでした？
1d6 (1D6) ＞ 1
成功！

わたし えらい！！

無職えみーりあ (*´∀`)♪

わたし でもまだキーワードには掠ってない…！

無職えみーりあ んんん〜〜！

わたし 「なんだ？」と思って双眼鏡で見てみたら、ゴールデンレトリバーみたいな奴が、満面の笑みを浮かべながらこっちを見つつ涎を垂らしつつ、猛スピードで走ってくる。

無職えみーりあ ノ

わたし 一気にかわいくなった
は～～い！！

無職えみーりあ 猛スピードではなく、よろよろと千鳥足ではありませんでした？！
1d6 (1D6) ＞ 6
にゃ〜〜〜〜〜〜〜！！！！！

system [ 無職えみーりあ ] 耐久値 : 4 → 3

わたし バクハツシサン！！！！
猛スピードでした～～～！！！！

無職えみーりあ キーワードだと思いましたのに！

わたし ふふっ
また出てきたら変えることもできるから！
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、俺と目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ。

無職えみーりあ ノ

わたし イェス！！！

無職えみーりあ 逃げ込んだ、のではなく、犬用のジャーキーを取りに行ったのではありませんでしたか？
1d6 (1D6) ＞ 3
成功！

わたし えらい！！！
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、俺と目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に犬用のジャーキーを取りに行った。
わんちゃんを迎えに行く準備万端だあ…？

無職えみーりあ もしかしたら飼い主

わたし と、ここでお話の半分が終わりました
残るキーワードはあと3つ！がんばれ！

無職えみーりあ 頑張ってぶんどりますわ！

わたし ドアを閉めて、鍵をかけて、「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ！！」って怯えていたら、ズダダダダダダッってデズニーランドへの階段を上る音が。
明らかに俺を探してる。

無職えみーりあ ノ

わたし エミィ、アウトーー！！！
（言いたかっただけ）

無職えみーりあ アウト〜〜！！！
怯えて、ではなく、突然のもふもふの供給に興奮していたら、ではありませんでしたか？
1d6 (1D6) ＞ 6
にゃ？！

system [ 無職えみーりあ ] 耐久値 : 3 → 2

わたし ふふっ　6に好かれてるね❤

無職えみーりあ 残機があと二つですわ〜〜〜〜〜><

わたし さすが無職なだけあるね～～～～❤
やぁ～～い無職ぅ～～～❤

無職えみーりあ 無職は辛いですわ！
でもめげませんの！
俺を探している、ではなく、ジャーキーを探しているのではありませんでしたか？！
1d6 (1D6) ＞ 1
成功！

わたし くっ　むしょくのくせにやるじゃん…！

無職えみーりあ 無職ということはなんでもできますのよ！！！

わたし ドアを閉めて、鍵をかけて、「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ！！」って怯えていたら、ズダダダダダダッってデズニーランドへの階段を上る音が。
明らかにジャーキーを探している。

無職えみーりあ 困ったわんちゃんですわね＾＾

わたし ね～～＾＾
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でアイロン（武器）を両手で握って構えてた。

無職えみーりあ ノ

わたし は～～い！！！

無職えみーりあ アイロン、ではなく、猫じゃらし、ではありませんでしたか？
1d6 (1D6) ＞ 6
にゃふん！

わたし ああ～～～！！！

system [ 無職えみーりあ ] 耐久値 : 2 → 1

わたし あと残り１……
アイロンだった(´◉◞౪◟◉)

無職えみーりあ 華々しく散って見せますわ！

わたし しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、ドアをダンダンダンダンダンダン！！って叩いて、チャイムをピンポンピンポン！ピポポン！ピポン！！と鳴らしてくる。

無職えみーりあ ノ
ガタガタ、ではなく、ムラムラではありませんか？！
1d6 (1D6) ＞ 2

わたし おっとうっかり、そうだった！けへっ❤

無職えみーりあ 成功！
生存本能ならではの欲情ですわね！

わたし もう、バカになりそうなくらいムラムラしていたら、ドアをダンダンダンダンダンダン！！って叩いて、チャイムをピンポンピンポン！ピポポン！ピポン！！と鳴らしてくる。
エミィ、あたしになんてこと言わせてんの！えっち！

無職えみーりあ えっちは芸術ですのよ？
もっとおっしゃってくださいませ、エミィのえっち、と。

わたし ひえっ…

無職えみーりあ （残機1で錯乱している）

わたし 「ウッ、ンーッ！ウッ、ンーッ！」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。

無職えみーりあ ノ

わたし えっちなエミィ、どうぞ！！

無職えみーりあ はぁい！
「ウッ、ンーッ！ウッ、ンーッ！」ではなく、「テケリ・リ」ではありませんでしたか？！
1d6 (1D6) ＞ 6
あ

わたし あっ＾＾

system [ 無職えみーりあ ] 耐久値 : 1 → 0

無職えみーりあ てけり・り
死にましたわ！！！！！！！
盛大に爆死しましたわ！！！！！！

わたし エミィは、あまりの怖さに耐え切れず……発狂してしまいました
話はそのまま続いてしまいます
さらにガクガク震えながら息を潜めていると、数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。

無職えみーりあ ふぎゃん！

わたし それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。
もう二度と、夜中に双眼鏡なんか覗かない。
そう、彼女は話し終えた。
最後の物語を。
1d6 (1D6) ＞ 1
そのとき。
がしゃん！がた、がたがたがた。
部屋の中の調度品が、音を立てて暴れまわります。
ドアからはガタガタと音がし、誰かが唸り声をあげながら激しくたたく音も聞こえてきます。

無職えみーりあ はわわわ

わたし …彼女たちがその後どうなったのかは、神のみぞ知る。
と、いうわけで、百物語完成の阻止はしっぱい！！！

無職えみーりあ むむむむ！！！！
悔しいですわ〜〜〜〜〜〜><

わたし んふふ～～～～運任せなのだ！！！
ちなみに、キーワードは以下の4つだったよ！
家の屋上■

猛スピード

アイロン（武器）

満面の笑み※
猛スピードとアイロンは当ててたのに失敗してたから悔しいね❤

無職えみーりあ 本当に悔しいですわ！！！
当ててましたのに！！ムン！

わたし というわけで次はエミィのおはなしのばん！
だいたいこんな感じのゲームだよってのは掴めた？

無職えみーりあ はいっ！　とても、わかりましたわ！
負けませんわよ！

雪兎ティーチャー 楽しいことをしているじゃないか、バッドガールズ。

わたし わっ！？センセ！？
せっちゃんセンセもやる？

雪兎ティーチャー ああ、休憩に散歩をしていたんだ。せっかくだ、俺が話をしようか？

わたし わ～い！してして～！！
おもしろそ～！！

無職えみーりあ そうですわね！楽しみですわ！

PLとなったたまき んじゃ、あたしも職と数字きめよ！

雪兎ティーチャー good──短いのがいいな。

無職えみーりあ 無職を続けますわ！！！！

PLとなったたまき じゅじゅちゅしやる！！
エミィのやつ減らしてや～ろ
1d6　すうじ (1D6) ＞ 2

無職えみーりあ まっ、ひどいですわ！><
そういうお茶目なところも可愛いですけども！

PLとなったたまき えへへ、でしょ？
あたしのチャームポイント！

雪兎ティーチャー そうだな、いつもお茶目で課題以外のことをしているな？？？？？？

PLとなったたまき （そっと目をそらす）
せ、せんせ、おはなししないの！？ねっ？？

雪兎ティーチャー 俺の目を見ろ。逸らすんじゃない（圧）
……そうだったな。
すごく短いんだが、話そうか。

PLとなったたまき わあい！たのしみ！

雪兎ティーチャー タイトルは確か、【死ねばよかったのに】

PLとなったたまき えっ　こわ

雪兎ティーチャー ふふん。
……これは、タクシードライバーの“私”が深夜に体験した話だ。
その日は珍しく客数は少なくてな。“私”は深夜まで走って新たなお客を探していた。
だが、全く見つからないので、一度会社に戻って仮眠を取る事にした。

無職えみーりあ 世知辛いですわね……

PLとなったたまき ノ

雪兎ティーチャー なんだ、坂本

PLとなったたまき センセ、それってタクシードライバーじゃなくって…えっと、そうだなあ……
バナナボートの乗組員じゃない！？

無職えみーりあ バナナボート？！

雪兎ティーチャー バナナ、ボート…………
だったか？？？？？

PLとなったたまき あっ
1d6 (1D6) ＞ 1
よし！！
（ダイスロール忘れてたなんて言えない）

雪兎ティーチャー good……そうか、バナナボートの乗組員だったな。
他に異議はあるか？

PLとなったたまき あとはねー……深夜じゃなくてお昼までじゃなかったかな！？
1d6 (1D6) ＞ 3
やった～！！

無職えみーりあ 素敵ですわね！

雪兎ティーチャー excellent！
ちなみにタクシードライバーはkeywordだ。

PLとなったたまき やった～～～！！
エミィ、ハイタッチ！！

system [ PLとなったたまき ] キーワード : 0 → 1

無職えみーりあ ハイタッチ！ですわ！

PLとなったたまき イェイ！（パァン！）

雪兎ティーチャー ……これは、バナナボートの乗組員の“私”がお昼に体験した話だ。
その日は珍しく客数は少なくてな。“私”はお昼までボートを漕いで新たなお客を探していた。
だが、全く見つからないので、一度会社に戻って仮眠を取る事にした。

無職えみーりあ お昼寝ですわね

PLとなったたまき めっちゃおもろくなったよね、セっちゃん

雪兎ティーチャー これからだ、多分
さて、ボートから降りようとしていた時だ、「すみません」と声をかけられた。
見ればそこには長い髪の女が立っていた。

PLとなったたまき ノ

雪兎ティーチャー 坂本！アウト！！

PLとなったたまき ダウト！！
長い髪の女じゃなくて、赤髪短髪のイケメンおにーさん！！
ちょっとチャラいとなおよし！！

雪兎ティーチャー そこまで好みを求めるな（可愛い生徒だから許す）
ただしダイスが許すかな？

PLとなったたまき 1d6 (1D6) ＞ 1
ゆるしてくれた❤

雪兎ティーチャー 許そう

無職えみーりあ ノ

PLとなったたまき エミィ、アウトー！

雪兎ティーチャー エミーリアアウト！

無職えみーりあ いっぱーつ！！
「すみません」ではなく、「一杯やらないか？」ではありませんでしたか？！
1d6 (1D6) ＞ 5
成功！

雪兎ティーチャー なんかアホなナンパになりかけてないか？まあ、いいか。

PLとなったたまき 乗組員のおじさんとナンパおにいさんのアバンチュール…はっ…

雪兎ティーチャー そして、長い髪の女がkeywordだ。受け取れ。
ちなみにあと一つだぞ

system [ PLとなったたまき ] キーワード : 1 → 2

PLとなったたまき やった！！
えっ、早いね！？

雪兎ティーチャー 短いからな。
続けよう。

さて、ボートから降りようとしていた時だ、「一杯やらないか」と声をかけられた。
見ればそこには赤髪短髪のイケメンおにーさんが立っていた。

無職えみーりあ 突然の夏のアバンチュール

雪兎ティーチャー 赤髪短髪のおにーさんはバナナボートに乗りたいのだろう。“私”は彼をボートに乗せて海に再び出る事にした。
仮眠はまたあとですればいい。そんなことを思ってボートを漕ぐ。
のだが……彼は一切言葉を発しなくなった。

PLとなったたまき ノ

雪兎ティーチャー なんだ、アウトたまき

PLとなったたまき 喋らなくなった？
ちがうね……チャラい彼はすっごいおしゃべり！おじさんのこと知りたいなっていっぱい話しかけてくるよ！
聞いてもいないのに自分の事も話してくる！
1d6 (1D6) ＞ 1
ほーら！

雪兎ティーチャー すごくうるさい海になったな…………バナナボートの乗組員の胃が思いやられる。
まあ、keywordではないがね

PLとなったたまき なんかこのひと、チャラくなかったらにいちゃんみたい

雪兎ティーチャー お前の兄は…………常識人であることを祈るぞ……
（あとで特別課題を増やそう）

PLとなったたまき 兄ちゃんはふつーの常識人だよ？すっごいまじめ！

雪兎ティーチャー そうか…………信じるぞ、坂本の言葉を！

無職えみーりあ 素敵な殿方でしてよ（クリパで面識有り）

PLとなったたまき そういや、セっちゃんは兄ちゃんの通ってたときにはいなかったもんね～
ここのガッコだったんだよ！

雪兎ティーチャー ああ、俺は臨時できたからな。前任の育休が終わったらお前たちとはおさらばか……。
ほう、つまり二人とも兄妹揃って出身校がここなのか。
おっと、話が脱線したな。戻そう。

PLとなったたまき へへ、今度話したげるね！

雪兎ティーチャー 楽しみにしておこう。

さて、続きだ。
赤髪短髪のおにーさんはバナナボートに乗りたいのだろう。“私”は彼をボートに乗せて海に再び出る事にした。
仮眠はまたあとですればいい。そんなことを思ってボートを漕ぐ。
のだが……彼はすごくおしゃべりだった。聞いてもいない情報をペラペラと喋りまくる。答えにくい質問もしてくる。正直うるせえなと思いつつ“私”は漕いだ。

PLとなったたまき （言い表しづらい笑顔になる）

雪兎ティーチャー 結果、“私”は長い時間ボートを漕ぐ羽目になった。すると突然、彼は順路を指定するようになった。
しかも順路は険しい岩などが点在し、しかも岸や浜辺からもどんどん遠くなっていく。
これで合ってるのか、と問うと合っているのだ、と返される。
とにかく指定された順路に従うしかなかった。

無職えみーりあ （笑顔のたまきちゃんにこっちも笑顔になる）

PLとなったたまき （にっこり）

雪兎ティーチャー とうとうボートでは行きづらい場所に到達した。
このまま進んでくれ、と彼は言った。無理だ、と答えると何故かボートが操作できなくなる。
どうしてかわからない。
“私”がパニックになっているとボートは穏やかな波の上で身勝手に暴れ始めた。
そして眼前に大きな岩が迫ってくる。

PLとなったたまき ノ

雪兎ティーチャー ぶつかったらひとたまりもない。
と、アウト=たまき

PLとなったたまき 眼前に迫るのは大岩じゃない！！
大きな……シフォンケーキ！！

雪兎ティーチャー 海の上にシフォンケーキ……

PLとなったたまき シフォンケーキの中にはクリームたっぷりだからひとたまりもないはず…！！
1d6 (1D6) ＞ 3
っしゃあ！！！

無職えみーりあ 美味しいですわね！

PLとなったたまき セっちゃんは知らないかもしれない
最近のシフォンケーキは耐水性で水の上に浮くんだよ？

雪兎ティーチャー …………

PLとなったたまき 浮くんだよ？（圧）

雪兎ティーチャー choice[信じる,信じない,信じろ] (choice[信じる,信じない,信じろ]) ＞信じる

PLとなったたまき にっこり

雪兎ティーチャー そう、なのか。初めて聞いたな……うむ。今度先生方に聞いてみよう。最近俺の弁当を食べにくる教員がいるからついでに聞いてみるか……。

最近なついてる教員 choice[国語,数学,化学,地理,歴史,体育] (choice[国語,数学,化学,地理,歴史,体育]) ＞体育
体育教師…

無職えみーりあ 体育教師（意味深）

雪兎ティーチャー そうそう、確か体育教員だったな。科目のなかで一番体を動かすからよく食べてくれる。

無職えみーりあ （聴きまして、奥さん。満更でもなさそうですわ！）

PLとなったたまき （聞いちゃいましたわ奥さん！見て、あのまんざらじゃなさそうな顔！）

雪兎ティーチャー （今度は生姜焼きにしてやろう……）（少し口元が綻んでいる）
……あ、すまない、少しぼうっとしていたな。

PLとなったたまき ううん、いいんだよセっちゃん
もう　もうね　おなかいっぱい頂いたよ…（菩薩顔）

雪兎ティーチャー どういう意味だ？
まあ、いいか、進めよう…………

とうとうボートでは行きづらい場所に到達した。
このまま進んでくれ、と彼は言った。無理だ、と答えると何故かボートが操作できなくなる。
どうしてかわからない。
“私”がパニックになっているとボートは穏やかな波の上で身勝手に暴れ始めた。
そして眼前に大きなシフォンケーキが迫ってくる。
クリームたっぷりでひとたまりもない。
あと少しでシフォンケーキにぶつかる──と思ったら突然、大きな向かい風がボートと“私”を浜辺側に押し戻した。
それから操作ができるように気づいて“私”は安堵した。

その時だ。耳元に気配がした。誰か、だなんてすぐわかる。あのチャラい赤髪短髪のイケメンだ。その人しかいないのだから。

そして彼は言った、

「死ねばよかったのに」

PLとなったたまき ノ

雪兎ティーチャー おっと、幕を引かせてはくれないか

PLとなったたまき そんな物騒なこと言わない！！！
言うのは…「次もまた、ここで会おうね」
1d6 (1D6) ＞ 3
やったあ！！！！

雪兎ティーチャー 外さないな？！

PLとなったたまき ね、あたしもすごい不思議に思ってる

無職えみーりあ 全く出しませんのね(´-ω-`)
ノ

雪兎ティーチャー 笑顔で綺麗に手をあげるな

無職えみーりあ 浜辺側に押し戻した、のではなく、ホテルに案内した、の間違いでは？！
1d6 (1D6) ＞ 3
成功！

PLとなったたまき えらい！！！
無職なのにえらい！！！

無職えみーりあ 無職はなんだってなれますわ！！！！

雪兎ティーチャー ……さてはお前たち衆道が好きか？（今更気づいた）
いや、別に、偏見はないぞ？
あ、坂本はkeywordを当てたぞ。これが最後だ。

PLとなったたまき やった～～～！！！

無職えみーりあ コンプリート！

system [ PLとなったたまき ] キーワード : 2 → 3

PLとなったたまき あたしが好きっていうか、恋愛は性別カンケーないのでなんでもおいしくいただいちゃうっていうか…☆
でもそれはそれとして…前にともだち（モブ）から借りた漫画で目覚めちゃいました❤

雪兎ティーチャー なるほど。確かにな、アガペーに性別など不要。わかるぞ。

そうか……持ち込む際は厳重に隠すんだぞ。
よし、お前たちが改変した内容を言って締めるぞ
あと少しでシフォンケーキにぶつかる──と思ったら突然、大きな向かい風がボートと“私”をホテルに案内した。
それから操作ができるように気づいて“私”は安堵した。

その時だ。耳元に気配がした。誰か、だなんてすぐわかる。あのチャラい赤髪短髪のイケメンだ。その人しかいないのだから。

そして彼は言った、

「次もまた、ここで会おうね」

PLとなったたまき ハッピーエンドになってしまったね、セっちゃん

雪兎ティーチャー 圧倒的ハッピーエンドだな……

PLとなったたまき そしてあたしの圧倒的勝利
セっちゃんは無様に負けてしまったので、敗者はひとつ何でも言うことを聞くってのはどう？

雪兎ティーチャー どうしてそうなる……
言っておくが、成績関係は融通せんぞ

無職えみーりあ （言うことは聞きますのね……）

PLとなったたまき えっ！？
あっあはは！！そんなそ、そんなこというわけないじゃん！！（震）
チッ…やっぱだめか（小声）

無職えみーりあ （そのつもりでしたのね……）

雪兎ティーチャー 聞こえているぞ？？？課題でも増やそうか？？？？（満面の笑み）

PLとなったたまき じゃあねえ……あのほら、新しく入った体育のセンセいたじゃん？あの人といちにちデートしてきて❤

雪兎ティーチャー ん？　なんだ、そんなことか？
そうだな、そろそろお弁当以外で親睦を深めるのは、流石に社会人としておかしいと思っていたところだ。

PLとなったたまき そうそう、職場の人とは仲良くして損ないよ！
って、兄ちゃんの受け売り！

雪兎ティーチャー ああ、そうしよう。臨時とはいえ、それなりに楽しいからな。
いつも多めに作ってしまう弁当を食べてくれるのはありがたいんだ。礼をしたい。

PLとなったたまき 応援してるよ、その恋路

雪兎ティーチャー いい兄を持ったな。
恋ではないぞ？？？？？？？？？？（無自覚）
ああ、そうだ、エミーリア。お前が依頼していた、坂本の宗教画A4サイズ、もうすぐ完成するぞ。

PLとなったたまき にっこり……え？？？
え……？？？？

無職えみーりあ ありがとうございます、先生（スッと諭吉10枚分を雪兎先生に渡す）

雪兎ティーチャー （諭吉を受け取って懐に忍ばせる）

PLとなったたまき （そっと見ないふりをする）

雪兎ティーチャー というわけだ。じゃあな、そろそろ帰っておくんだぞ、good girls

無職えみーりあ 楽しみですわ！　どこに飾りましょう！
あ、いつでも見れる天井がよろしいかしら？　これで寝る前にお祈りができますわね！
ね、たまきちゃん！

PLとなったたまき エミィ！！本人ここにいるってばあ！！
もー…ヘンなことおぼえちゃったなあ…

無職えみーりあ うふふふ、冗談ですわ♡

PLとなったたまき （目がマジだ）

無職えみーりあ （ご機嫌）

PLとなったたまき まあ、エミィがたのしそーなら…いっか！！
んじゃ、夜も遅くなっちゃったしこの辺で解散にしよっか！
たのしかったね、また遊ぼうね！

無職えみーりあ そうですわね！　とても楽しかったですわ！
今度こそ、勝ち残る無職になりますの！
また遊びましょう、たまきちゃん！

PLとなったたまき というわけで本日はこれにて！！
あとでログをおくります！！

凛子お疲れ様でした！　ログ楽しみにしております！

PLとなったたまき 海産！！！！！

凛子海産！！！！！