1日目


小春 萌桃 : 文字色はこれ
昆虫・萩原桐 : みんな揃ってる……裾も持たせていただいてる。最高
我蓙深 琥々 : 文字色は~、これ!ミッドナイトブルー(midnight blue)!
#001e43
PLkurage : おこんばんわ~!裾もってくれてる……かわいい……
小春 萌桃 : 夜色なのね、素敵
昆虫・萩原桐 : こんばんは!
我蓙深 琥々 : このいろはねぇ~、およーふくのいろなの!かぁいいでしょ!
小春 萌桃 : ええ、可愛い
我蓙深 琥々 : もとちゃんは春みたいないろだね~、にあう~!きゃぴ!
小春 萌桃 : よかった、そのまま髪の毛の色なの。
小春 萌桃 : さて、1d100だったかしら
小春 萌桃 : 1d100
(1D100) > 4
我蓙深 琥々 : ほぁほぁで、かぁいくて、もとちゃんみたいないろだよね!
あっそっか1d100わすれてた
我蓙深 琥々 : 1d100
(1D100) > 69
我蓙深 琥々 : わお!いきなり出目いい~!さっすがあたしのもとちゃん!
赤城 : ―始める前に。

今回秘匿描写が多々あるので、秘匿の際はココフォリアをルームチャットのみ見えるようにしていただければなと思います。

それぞれ描写・シーンが終わり次第ディスコードのメンションで呼び出しを行わせていただきますので、よろしくお願いします。

また、RPの際はRPタブ、ダイスはメインでしていただければなと思います。

現在お二人ともステータスを隠していただいておりますが、公開にしていただいて大丈夫です。
小春 萌桃 : 幸先がいいのかしら、それとも運を使い切っちゃった?
小春 萌桃 : ここは安定した出目ね、よかった
PLkurage : 初めてやるタイプのやつだ ロールプレイだけ別タブ…
昆虫・萩原桐 : なるほど……ログが見やすいかも
昆虫・萩原桐 : 承知しました
赤城 : 雑談タブは自由に使用していただいて大丈夫です。
進行を進めてほしい時などにもお使いください
昆虫・萩原桐 : DEXおそろっち
PLkurage : ほんとだ おそろっち
昆虫・萩原桐 : す、スクショいいですか……この今の二人を撮りたい……
PLkurage : ハッ…… 撮りましょう 今この瞬間を
赤城 : どうぞ~!
昆虫・萩原桐 : ありがとうございます!!
PLkurage : っしゃ 撮りました
昆虫・萩原桐 : 撮れました!
赤城 : では始めて行きましょうか!
昆虫・萩原桐 : よろしくお願いします!!
PLkurage : はい、よろしくおねがいします!
PLkurage : RPタブの方だと差分が見えないのか……
KP : クトゥルフ神話TRPG

鰯と柊

始めていきます。よろしくお願いいたします。

最初に、柊の秘匿から始まりますのでご準備お願いいたします。
我蓙深 琥々 : 柊…あたし?あたし!かな?
昆虫・萩原桐 : そうかも
KP : あ、ルームを見えなくした際にはチャットに一言お願いします!!
PLkurage : いってきましゅ!
昆虫・萩原桐 : ルーム隠しました!
KP : 柊 秘匿始めていきます!よろしくお願いします!!
描写:柊導入 : ※これは本編開始から2~3日前の夜の話。

あなたは土を掘っている。
今日も死体を埋めるために。
あなたは教祖様をお助けするため、自分にも人へ天罰を下す加護が宿ったと嘯いては、対象を自らの手で殺めてきた。

今日だってそうだ。

彼らは、ありふれたいじめの、ありふれた加害者だ。
いじめの実行犯である生徒が2人に、それを放置した無責任な担任教師が1人。

たったひとりで3人もの死体を運ぶのは、実に大変だった。此処に埋めた死体も既に10数体を越えている。この先増え続けることを考えると処理方法についても検討し始めなければならない。

そんなことを考えながら、あなたは今日も6フィートの墓穴を掘る。

教師の遺体を担ぎ上げたところで、男の持っていたカバンからがさりと包みが零れた。それは包装紙で不格好に包まれたプレゼントで、端は幾らか血で汚れている。
我蓙深 琥々 : 包装紙に包まれたプレゼント…?彼は誰かにこれを渡す予定だったのかしら。
可哀想だけれど、叶わないわね。
我蓙深 琥々 : 確認するだけしてみてもいいかしら?余計な物であるなら処分しなくては…。
柊秘匿:プレゼントを触る : ペーパーで包装されているが中はどうやら布製品のようだ、柔らかい。
我蓙深 琥々 : ああ、布であるのならそのまま包装紙ごと燃やしてしまえばいいわ。
火種はあるのかしら…。
我蓙深 琥々 : でも、中身が気になる…。どうせ燃やすのだから、開いて見てみていい?
柊秘匿:プレゼントを開ける : デザインからして恐らく女性もののマフラーである。
マフラーのタグには「L.M」のイニシャルが刺繍されている。
KP : 火種は持っているのであれば持っていて構いません!
我蓙深 琥々 : 彼女か妻にでも渡す予定だったのかしら…。何の感情も動かないわ。だってもう彼は死んでいるのですもの。
燃やしてその灰も一緒に埋めてしまいましょう。
KP : では、あなたは遺体と共に燃やし残った灰を地中へと埋めることでしょう。

周囲に目星を振ることができます。
我蓙深 琥々 : CCB<=85 目星
(1D100<=85) > 73 > 成功
柊秘匿:目星成功 : 木陰で、何かが光ったのを見る。あれは、多分誰かの瞳だ。あなたに気づかれたことを察したのか、瞳の持ち主は慌ててそこから走り去る。

すぐさま追いかけてもそこにはすでに誰もいないだろう。
誰かに、見られたかもしれない。あなたは背筋に汗が伝うのを感じるだろう。
SANc<0/1>
我蓙深 琥々 : なんてこと…。重々気をつけてはいたけれど、とうとうきてしまったのね。この時が。
我蓙深 琥々 : CCB<=70 SANチェック
(1D100<=70) > 62 > 成功
我蓙深 琥々 : 覚悟はしていた。今はただ、逃してしまった”獲物”が大きかったのを悔やむばかり。
描写:柊秘匿 : 影を追いかけることは難しい。

間も無く陽が昇る。朝の早い信者たちが目を覚ましてくる。

あなたは部屋に戻って短い眠りにつくことになるだろう。
柊:KPより : 以上で柊の秘匿導入を終了いたします。
質問等なければ鰯の秘匿導入へと移行いたしますのでココフォリア盤面を閉じ、ルームチャットのみ見えるようにしてください。
我蓙深 琥々 : 了解したわ。ああ、対処を考えなくては…。
ありがとう、KP。
KP : 👀
PLkurage : ただいま!そしていってらっしゃい!
PLkurage : 隠しときま~す!
昆虫・萩原桐 : きました!
KP : 鰯 秘匿始めます!よろしくお願いします!!
(ほぼほぼ描写になります)
昆虫・萩原桐 : 承知しました、よろしくお願いします〜
描写:鰯導入 : ※これはシナリオ本編開始の前日の夜に見る夢だ。

夢を見ている。これは夢だと、貴方は自覚している。あなたは1人、夜の教団を歩いていた。

どこまでも澄み切った空気が流れている山頂に訪れる夜は、どこもかしこも静かだ。静寂の中で、大聖堂から誰かの話声が聞こえる。

どこかで聞いたことのある女の声、一度も聞いたことがない男の声。

あなたの身体は声に導かれるように、大聖堂へ足を向けるだろう。

両開きの扉を押し開け、中へ立ち入れば、そこには無数の信者が倒れていた。

皆一様に笑顔で、皆一様に、首から血を流しながら、絶命している。

立っているのはただ一人、祭壇前であなたを見つめている、もう一人のあなただけ。

血だまりを踏みしめて、百は立ちすくむあなたへと歩み寄るだろう。

彼の後ろで、血だまりに沈んだ死体が、ゴム人形のように出鱈目な動きで起き上がった。

「この地に、楽園を齎しましょう」

百は、響くような声でそう歌った。

あなたの体をすり抜けた百は、死体の群れを引き連れて外へと歩み出す。

ぐんにゃりと骨の柔んだ肉を揺らしながら、裂けた喉笛から下卑た笑い声を零しながら、百を筆頭に、奇妙なパレードは行進を始めた。
SANC<1/1d3>
小春 萌桃 : CCB<=65 【SANチェック】
(1D100<=65) > 42 > 成功
小春 萌桃 : …………
system : [ 小春 萌桃 ] SAN : 65 → 64
描写:鰯導入2 : あなたはそれを追いかけようとするかもしれない。

然し一歩踏み出した足はまるでぬかるみに取り込まれたように柔んだ床へずぶずぶと沈んだ。

一寸先も視えぬ闇の中へ落ちたあなたは、ゴン、という鈍い音と共に後頭部へ鈍い痛みを覚えるだろう。

目を開けばそこは自室で、あなたはベッドから滑り落ちていた。

HPを1減少する。
system : [ 小春 萌桃 ] HP : 8 → 7
鰯:KPより : 以上で鰯の秘匿導入を終了いたします。
質問等なければ全体導入へと移行いたします。
小春 萌桃 : あらやだ、はしたない。……聞きたいことはありません。ひどい夢、くらいしか思えないはずだから。
KP : 👀
PLkurage : おいおいおいおいおいおいなんで儚いHPが減っておいおいおいおいおい
PLkurage : 戻りました!
小春 萌桃 : ふ、ふふ……わたくしにも何が何だか……
KP : では、全体導入初めて行きますね~
小春 萌桃 : お帰りなさい、すぐ終わったわ
導入 :   「人間の最高の幸福とはなにか?」

   「それは、幸せに死ぬことだ」

  頽れてゆく男の最期は、笑顔だった。

  「私は幸せです。幸せ、でした。」

   クトゥルフ神話TRPG「鰯と柊」

       KP*赤城

       PL*萩原桐
         32羽海月

       PC*HO鰯 百
          HO柊 我蓙深 琥々
我蓙深 琥々 : もとちゃあ~~~~~~~!!!!!!だぁれがもとちゃんいじめたんだ~~~~~~~!!!!!!!!
導入2 : 朗らかな朝である。

寒気に澄んだ青空と、小鳥の鳴き声が山頂に響いた。
関東近郊の山頂に建つ宗教団体「拝掌教」。ここがあなた達の暮らす世界だ。

2日後には各地で暮らす信者たちが一堂に会す「大拝祭」が迫っており、教団内部は朝からいつもより少しだけ騒がしい。

とはいえ、あなた達には相談者たちの話を聞くという大切なお役目があるため、他の業務は左程わりふられておらず、今日も大体いつも通りの一日を過ごすことになるだろう
KP : 一日のスケジュールを情報タブに流します
▼一日のスケジュール(相談会のある日) : ・6:00信者起床
・7:00教祖起床
・8:00大聖堂でお祈り
・8:30会議室で朝食と報告等
・10:00教団内の見回り(自由行動)
・12:00昼食兼相談会について
・13:00相談会
・17:00教団内見回り(自由行動)
・19:00夕食
・20:00入浴等就寝準備
・21:00消灯

HO2は教祖様の側近として、毎朝お祈りの場まで教祖様をお連れする役目があるため他の信者よりやや早起きだ。
導入3 : 我蓙深は今日も身支度を整えて、教祖様の部屋へと向かう事になるだろう。

窓の外には青空が広がり、二日後の大拝祭までずっと晴れ続きだと言っていた天気予報を思い出すことだろう。
小春 萌桃 : なんでもないのよ……とはいえ、毎朝ありがとう……(スケジュールを見つめる)
PLkurage : これって特定のタイミングでしかロールプレイできませんか?
KP : 基本的に自由なとこでRPしていただいて構わないです。
PLkurage : 了解です、ありがとうございます
我蓙深 琥々 : 「もとちゃ~~~~~ん!!じゃないや…きょーそしゃま~~~~~~~!!あさだよ~~~~~~!!おっはぴょ~~~~~~ん!!」
起こしに行こうっと
KP : 我蓙深が百の部屋の扉前へ着くと、中から「ゴン」という、何かが落下したような鈍い音を聞くことでしょう。
PLkurage : 行動宣言などはメインでしたほうがいいですか?
KP : RPタブでも全然いいですよ
我蓙深 琥々 : 何!?もとちゃんってベッド派?敷布団派?
我蓙深 琥々 : ベッドだったら落ちたのかなって思うし、敷布団だったら…なんの音だ~~~!?!?!?
KP : (描写的にはベッドがお部屋にあります)
我蓙深 琥々 : じゃベッドかな
小春 萌桃 : んんっ……それじゃあ落下した床から起き上がって、頭をさすりながら扉を開けるわ……いたた……
我蓙深 琥々 : 「ねえもとちゃん、なんかごんっておとしたけどだいじょぶ?おっこっちゃったの?」
中入って様子みるね
小春 萌桃 : 「わ。おはよう、琥々。……ええ、恥ずかしいけどそうみたい」困ったように微笑む
我蓙深 琥々 : たんこぶできてないか見たげよっと よちち…
我蓙深 琥々 : 「あさからどったの~?なんかヘンなゆめみた~?」
KP : 後頭部を確認するならそこそこ立派なたんこぶができている。<応急手当>等が可能。
小春 萌桃 : 「夢のせい……なのかしらね?確かにひどい夢見だったわ。もうすぐ大切なお祭りがあるのに………」
我蓙深 琥々 : 「え~!?ホントにやなゆめだったの~!?えっとえっと、じゃココにハグハグしていいよ!ぎゅ~したらやなことわすれるでしょ?」
っていいつつ応急手当!
我蓙深 琥々 : CCB<=30 応急手当
(1D100<=30) > 50 > 失敗
我蓙深 琥々 : 怪我の手当ては不得手なのよ…。
我蓙深 琥々 : ごめんち しっぱいしちった
KP : あ、メインで振っていただいて大丈夫ですよ~
我蓙深 琥々 : 技能値はバレても問題ないのね 了解したわ
小春 萌桃 : いいのよ、そうね……抱きしめる代わりに琥々の手をぎゅっとしてたからきっと邪魔だったんだわ
我蓙深 琥々 : 「もとちゃんよちよちー、いたいのいたいの~、とんでけ~!どうどう?なおった?」
小春 萌桃 : 「ええ、いつもありがとう。……琥々は?いい夢は見れた?」
我蓙深 琥々 : 「え?えっとねーココねー、きのうはねー…そうだ!もとちゃんとケーキいっぱいたべるゆめみたよ!もとちゃんがイチゴのいっぱい乗ったケーキたべててー、ココはね~」
ゆめのおはなしする!おいしいのいっぱい食べる夢みたんだ~
昆虫・萩原桐 : とはいえこの1ポイントどっかで取り戻す必要が……ある?
PLkurage : HP?
我蓙深 琥々 : もちろん夢の話は全て嘘。彼女の安寧のためなら、いくらでも作り話をしましょう。
優しい嘘でもなんでも、あなたの心が晴れるのであれば。私は道化にだって人殺しにだってなるわ。
小春 萌桃 : 「……いいわね。ふふ、お腹空いてきちゃった。騒がせてごめんなさい、急いで支度をするわ、お祈りに行ってご飯をいただきましょう」
小春 萌桃 : ええ、だって琥々の半分以下よ……
我蓙深 琥々 : 「よくなった?もとちゃん、きょーもおしごとできそう?」
我蓙深 琥々 : あまりにちいさすぎる すうちが
PLkurage : 応急手当なんか初期値で30あるんです 実質99%といっても過言ではないんですよ
小春 萌桃 : 「もちろん、元気よ。髪をくくってくれる?」
我蓙深 琥々 : 「うん!おいでおいで~」
いつもみたいに、おひざにのせてもとちゃんのかみのけ編んであげるの。そんでおはなをかざって、パーペキにかわいい!
小春 萌桃 : そうね……波笆さんを頼ったら治療とかって……(偏見)
我蓙深 琥々 : 「さきっちょ、ちょっとぱさぱさしてるね~。ちょっといいオイルあるんだ~、つかう?」
小春 萌桃 : 「あら、お願いしていい?」今日の段取りと、教えられていた相談者さんのことを考えながら足をパタ、パタ、と動かしている。
導入:教祖の部屋2 : そんな会話をしていれば、扉をノックする音が響くことだろう。

扉を開くのであれば、そこにはあなた方のもう一人の幼馴染である【真菰幽々】が立っていることだろう。
我蓙深 琥々 : 「あ、ちょっとまってね。 ……おあ!ゆゆだ~!おぁよ~!どったの?」
真菰 幽々 : 「二人が来るのがあまりに遅いから、様子を見に来たんだが、……まぁ、起きててよかったわ」
小春 萌桃 : 「……まあ、もうそんな時間?幽々、ごめんなさい」
真菰 幽々 : 「いや、別に謝ることじゃねぇよ。
でもま、他の信者ももう揃ってっから、早めに来いよぉ?」
我蓙深 琥々 : 「あ~い!もちょっとまってね、あみあみしてるとちゅーなんだぁ」
小春 萌桃 : 優しい幼馴染……
真菰 幽々 : 「わぁった。
あともう少しで来るって他の奴らには言っとくわ」
我蓙深 琥々 : ゆゆとココってどれぐらい歳ちがうんだろ?もとちゃんは2つしたってのはしってるけれど
我蓙深 琥々 : 「あぃがと~!おそくなっちってごめんねぇ☆彡」
KP : 年下がいいです?
それとも年上とか、同い年とかがいいですかね?
KP : ここPCに合わせる設定になってて……
KP : 真菰はそうして、部屋を去っていくことでしょう。
PLkurage : いっしょの高校いったから、おなじくらいか1つ2つ年上くらいがいいかもですねえ
もとちゃんはそういえば学校どうしたんだろう?
我蓙深 琥々 : いそいそしなきゃ!でもていね~に!あみあみ…ヨシ!
我蓙深 琥々 : 「あい!でけた!もとちゃんきょうもぷりちー!✨」
小春 萌桃 : 行った……はずだわ。いくらなんでも。あまりに大変な騒ぎになってたら考えちゃってたかもしれないけど
KP : じゃぁ、だいたい同い年~1歳差あたりで考えておきますね!
PLkurage : なんとなくお兄ちゃんのイメージなので、1歳上にしましょうか
KP : 👀
小春 萌桃 : 「ありがとう」ぴょんと飛び降りて、他の整容を行う。化粧はほとんどしないから、すぐに終わって出て行くわ。
PLkurage : 昔から「おにいちゃん」て言わずに「ゆゆ~!」って呼び捨てにしてたとおもう
そのたびに「年下がナマイキに呼び捨てすんな!」って怒られてたら可愛いなと思う
我蓙深 琥々 : おっし、いっしょにGO~!
KP : では、そうしてお二人は大聖堂へと向かう事でしょう。
導入:大聖堂 : あなた達が大聖堂へ到着すると、そこには既に多くの信者が集まっていた。

毎朝8時。大聖堂に備えられた大時計の鐘と同時に信者たちは神へ祈りを捧げる。

教壇に立った百に向けて右腕を掲げ、公喜が述べる口上に合わせてそっと目を伏せる。
小春 萌桃 : こういう関係になる前は……うーん、お兄ちゃんとかお姉ちゃんとか……言ってたかもしれないわね……
我蓙深 琥々 : ココでいいよ~ってたびたびゆってたかも でも「おねえちゃん」呼びもうれちくていいな~
公喜 波芭 : 「皆さまおはようございます。皆さん2日後の大拝祭へ向けた準備でお疲れのことでしょうが、本日も一日、神へ健やかな一日が訪れることを祈りましょう。」

「善意の者に平和たれ。世の罪を除きし主よ、我らを憐れみたまえ、救いたまえ。我ら主をあがめ、おがみ、主の大いなる力に栄光に感謝たてまつる。我ら神の子、主の奇跡を得てこの世に楽園を齎さん。」
我蓙深 琥々 : しゅのきせきを~、あ~だめだ、これいつもむずかしくてさあ
小春 萌桃 : この世に……楽園を………………
KP : 教祖様はここで信者全体に声掛けをすることも可能ですがいかがしますか?
小春 萌桃 : そうね……じゃあ
小春 萌桃 : 「……今朝もこうしてあなたたちに会えたことを、主に感謝いたします。皆の1日に祝福のあらんことを」
導入:大聖堂 : そうして、一分間の祈りを捧げたのち公喜の

「それでは皆様本日も、神に使える身として恥じぬ一日を過ごしましょう」

という言葉により信者たちは各々の仕事、もしくは朝食へと散っていくだろう。
我蓙深 琥々 : きゃ~~~!もとちゃ~~~ん!!こうごうしい~~~!!
朝食 : その後、あなた達も朝ごはんへ向かうことになるだろう。
貴方たち二人を含む幹部たちは全員会議室に集まって取る決まりになっている。

近況報告やらなんやらと理由はつけられているが、実際単に顔見ながらご飯食べましょうの会だ。

会議室へ入ってすぐ気が付くことだろう、信者たちの管理など人事に関わる一切を担当している「鬼灯」という男が今日はか不在のようだ。
我蓙深 琥々 : 「あぇ?ややさんどったの?ちこく~?」
小春 萌桃 : 「弥々……?」お祈りの時はいたかしら
真菰 幽々 : 「仕事が片付かねえつって部屋で食うらしいんだわ。

あー、時間あるならあとで様子見に行ってやってくれ」
KP : 鬼灯は一応お祈りの場にはいましたね
小春 萌桃 : 「まあ……。ではいただいたら会いに行くわ」
小春 萌桃 : ありがとうございます
我蓙深 琥々 : 「あぇ~、そーなんだぁ。たいへんだねー、じんじ?のおしごとって」
KP : 「おー、そうしてやってくれ」
真菰 幽々 : 「まぁ、最近知名度が右肩上がりだからうんたらかんたら~つってたなぁ」
真菰 幽々 : KPが喋っちまったでぇ……
我蓙深 琥々 : 「はえぇ、ちめーどがみぎかた~、になったら、ややさんいそがしくなるんだぁ」
小春 萌桃 : ふふ、よくある……
我蓙深 琥々 : 彼はもともと外でお仕事をなさっていたらしいし、そうでなくとも多忙気味だもの。心配だわ…。
様子を見に行きましょう、隙を見て。
小春 萌桃 : 「そう……心配だわ、無理しすぎるもの。あの子」琥々のことがあって……かしら。という言葉を飲み込む
我蓙深 琥々 : あたしのこと!?なにい!?
小春 萌桃 : 「幽々と波笆さん、笹はどう?疲れて……はいるでしょうけど」
真菰 幽々 : 「ん、俺はいつも通り、元気だぜ」
公喜 波芭 : 「……ええ、良好ですわ」
怒々峰 笹 : 『元気です』
とスケッチブックに書いて笑顔で見せてくれることでしょう
小春 萌桃 : ほら……困ったことがある人たちの相談に乗れるようになったじゃない?
我蓙深 琥々 : んああ そだねえ それかあ!?
小春 萌桃 : 「よかった。おつとめはあるけれど、手伝えることがあったらお話ししてちょうだいね」
小春 萌桃 : あるかなあって、少し思ったの。
KP : その言葉には全員揃って頷いてくれることでしょう
真菰 幽々 : 「ま、冷めねぇうちに朝飯食おうぜ?」
昆虫・萩原桐 : こういう時は……うちに特有のお祈りが……?
小春 萌桃 : 頷く
我蓙深 琥々 : もうてをつけそうないきおい おなかしゅいた!
本日のメニュー : あなた達が卓につくと、笹が
『今日は“焼き立てトーストとバター、ベーコンエッグ、畑で取れた新鮮野菜のサラダと、しぼりたてオレンジジュース”です』
とメニューを書いたスケッチブックを自信満々気に見せてくるだろう。

卓上の料理はどれもおいしそうだし、実際美味しい。
小春 萌桃 : 美味しい、笹の腕前にはいつもびっくりするわ。
我蓙深 琥々 : 「はたけのおやさい、つやぴかだね~!しゃきしゃきでおいしーよ、さっさーん!」
KP : あ、鬼灯についての情報を載せるの忘れていたので今情報タブに流しますね
鬼灯について : 彼は相談会に訪れる相談者の査定も行っているのだが、昨今認知度が高くなった掌教には相談の依頼が右肩あがりに増えている。その膨大な相談内容を確認する作業に追われているそうだ。
怒々峰 笹 : 嬉しそうに微笑み頬を赤らめることでしょう
小春 萌桃 : 「オレンジ、絞ったのね。とってもいい香り」
我蓙深 琥々 : はぇ~、ややさんたいへんそ~…
我蓙深 琥々 : 「きょーそしゃま、きょーはぜんぶたべられそ?」
たまにぐあいわるいとぜんぶたべられないときあるよねーって そんなかんじしそう
小春 萌桃 : 大変ね……おつとめができる者も増えたなら、査定をする人も増やした方がきっといいわ……
小春 萌桃 : 連携や弥也の教育のしやすさを考えたら初めは二人くらいから……?
小春 萌桃 : 「今日は平気、お天気がいいからかしら」
真菰 幽々 : 「お、ならよかった。

あー、そうだ。一つ報告があるんだが、いいか?」
小春 萌桃 : 「なあに」
真菰 幽々 : 「まぁ、これはお前ひとりにって話じゃねぇんだけど、2日後の大拝祭に向けて、近所の養蜂場で作られた蜂蜜酒が今日運び込まれるらしい。

いったん保管庫に置いておくが、運搬中ぶつかって割ったりしないよう気をつけろよって話だ」
昆虫・萩原桐 : 蜂蜜酒……………
PLkurage : はぢみぢゅじゅ
PLkurage : CoCの蜂蜜酒なんてあなた…
小春 萌桃 : 「心得たわ、今年はそんなのもでるの」
我蓙深 琥々 : 「あっ、もしかしてココがわっちゃうなんておもってるでしょ!ココだってねえ、やればできるもん!割んないよーだ!ぷんぷんっ!」
真菰 幽々 : 「誰もお前が割るだなんて話はしてねぇだろ……。

まぁ、こういうのもあったら面白いんじゃないかって話があって、今年は出してみることにしたんだよ」
小春 萌桃 : お酒、きっと飲んだら真っ先にしんでしまうから飲んだことはないと思うけど……蜂蜜酒、なんだか美味しそうな響きね
我蓙深 琥々 : 「ねえねえ、はちみつしゅってはちみつのおさけだよね?あまいのかな?おいしいんだろうなー、そうだ!あさねぇケーキのゆめみたんだよ!あまいのつながりだね!」
PLkurage : 養命酒を与えたいきもちでいっぱいだったんだけど、あれはあれで結構度数が強いから…CONが低いと…
真菰 幽々 : 「うーん、甘いんじゃねぇか?俺も飲んだことねぇからわかんねぇんだよなぁ。

んで、相変わらずな夢を見てんだな」
昆虫・萩原桐 : そもドクターストップがかかるような体質だったら養命酒も……
PLkurage : 教団にはもとちゃん専門のドクターもいそうだ 虚弱体質…
公喜 波芭 : 「ああ、そうですわ、教祖様。私からも少々よろしいでしょうか?」
昆虫・萩原桐 : いつもこっそり通ってるイメージでいたけど、専属でお医者様を雇うなんて予算あるかしら……
小春 萌桃 : 「ええ、なんなりと」
PLkurage : 何っ……
いやあでも、虚弱体質は昔からだろうし そうなると早々にお医者様を引っ張り込んでてもおかしくなさそうだなって思って
公喜 波芭 : 「実は、孤児院の子供たちが教祖様に聞きたいことがあるらしいので、本日お時間がございましたら孤児院の方まで足をお運びいただけますか?」
PLkurage : ワンチャン信者にお医者様がおれば…(?)
小春 萌桃 : 「ききたい、こと…………?」首を傾げる
公喜 波芭 : 「ええ」
小春 萌桃 : 「そうなの……ではうかがうわね」なにかしら……
小春 萌桃 : そうねえ……
公喜 波芭 : 「よろしくお願いいたしますわ」
と言ってにっこりと微笑むことでしょう
KP : あなた方がそう話しながら食事をしていれば、といったシーンで目星をどうぞ
我蓙深 琥々 : CCB<=85 目星
(1D100<=85) > 24 > 成功
小春 萌桃 : 頷く
小春 萌桃 : CCB<=80 【目星】
(1D100<=80) > 44 > 成功
我蓙深 琥々 : CCB<=85 目星こっちだった
(1D100<=85) > 52 > 成功
目星/成功 : 机の下から小さな手がにゅっと伸び、真菰のサラダボウルからプチトマトを盗んだのを目撃する。机の下を除けば孤児院の少女「寿々」が口を手で押さえながらもぐもぐしているのを見つける。

彼女はあなたと目があうと人差し指を立てて「シーッ」と言ってくるだろう。

卓上では真菰が「あ?なんか俺のサラダだけプチトマトねんだけど」と半分キレながらキョロキョロしている。PCがごまかさなければ机の下を覗くだろう。
我蓙深 琥々 : 「あっ!」
気付いてくちもとおさえちゃうね びっくり…!きょろきょろ
小春 萌桃 : 「え……?あの、さっき食べてたわ。幽々、やっぱり疲れてるのね」
真菰 幽々 : 「あ、え、まじで?俺、食べてた?」
小春 萌桃 : おてんばな子、でも手間がはぶけたわ
我蓙深 琥々 : 「うんうん、あれ?きづいてなかったの?ゆゆったら~!」ぷぷぷ~!
小春 萌桃 : 「ええ、びっくりしちゃった。今日は無理しちゃだめよ」口元をおさえる、ちょっと笑っちゃいそうで……
昆虫・萩原桐 : かわいい
真菰 幽々 : 「おー、わかった、わ……


おれ、食ったかぁ?」
と小声でつぶやきはしますが納得はすることでしょう
ごまかし : 寿々は小さい声で「ありがと!」というと、机の下から真菰に向かってあっかんべーをしてから、てててっと外へ逃げていった。
PLkurage : かぁいい
PLkurage : さてはスズちゃんとケンカをしたのか?ゆゆくんは
昆虫・萩原桐 : なるほど!?
KP : そんな時間をすごしたのち、あなた方も食事を終えることでしょう。
自由時間 : 食事が終わると幹部たちはぞろぞろと部屋を出ていく。真菰は「俺は自室にいるから用事があったら部屋まで来い」と言ってから出ていくだろう。

朝ごはん〜お昼ご飯までの自由時間では、目安として1人2~3箇所程度回れる。

相談会〜夕食までの自由時間では、目安として1人3~4箇所程度回れる。
▽自由時間で行ける場所 : ・大聖堂および大回廊(水槽)
・孤児院
・大食堂
・庭
・医務室
・会議室
・真菰の部屋
・鬼灯の部屋
・笹の部屋(情報なし)
・男性寮/女性寮
・保管庫[鍵](情報なし)
・相談室(情報なし)
・展望デッキ(情報なし)
・墓地

※[PL向け補足]
1:相談室(相談会に使う部屋)および会議室(朝ごはんを食べた場所)は今行っても特になにもない

2:保管庫には預かった喜捨を一時収めておく為の金庫や信者たちのプロフィールが記載された名簿などが保管されている。

そのためセキュリティとして真菰と鬼灯が鍵を1本ずつ所持しており、2本揃えないと開かないようになっている。現状行っても開かないので情報は特にない。
柊秘匿 : 墓地から教団裏手の山に行ける。
あなたが死体を埋めているのはこの裏手の山だ。
PLkurage : ひとり最大7か所、手分けしたら最大14ヶ所は巡れるなア
小春 萌桃 : 食事を終えたらまず弥也のお部屋かしら
昆虫・萩原桐 : ですね〜
我蓙深 琥々 : ああ、では墓地の先には誰も行かせないようにしましょう。
私、こんな近い場所に埋めていたのね。油断し過ぎかしら…。
PLkurage : 半々で手分けしたら一日で全部調べられなくもない ないけど でも共有の時間が必要になる
PLkurage : のと、一人で探索するのは技能失敗したときやなにか起きた際のリカバリが
KP : 時間経過などで記載している以外の部分で情報が消えたりすることもあるので、という事だけお知らせしておきます!
PLkurage : ははあ…… 手分け し ど どうしよう
昆虫・萩原桐 : なるべく分かれます……?ここは一緒に行くかなってとこ以外……
PLkurage : ですかね…!
ややさんの部屋どうしようかなっておもってて 私も話題が出たから気になるけど、でも一人でも行ったらそれでよさそうって気もするんですよね
PLkurage : メタ~な考えなんだけど、概要にもある第一犠牲者がもしややさんだったらもとちゃん一人に死体発見させるの酷かなって思っ
いやさすがにまだ死なないか…
小春 萌桃 : ううん………………私が確定で行くのはあと孤児院ね。あとはこっそり医務室……?
我蓙深 琥々 : じゃココはそこ以外をうめてくね~
すぐに行きたい!ってトコはいまんとこないなあ
我蓙深 琥々 : なんとなく おはかとか怖そうだし、ココいく?
我蓙深 琥々 : 墓地は先手を打って封じなければ…
昆虫・萩原桐 : ふんふん
昆虫・萩原桐 : ひとまず私はRPのほうで宣言しときますね!
PLkurage : あいあい!
小春 萌桃 : 弥也の部屋→孤児院→医務室の順で回るわ
PLkurage : ・大聖堂および大回廊(水槽)
・大食堂
・庭
・会議室
・真菰の部屋
・男性寮/女性寮
あと未割り振りはこんなところか
昆虫・萩原桐 : ですね!ここはあとでもなんとか……?
我蓙深 琥々 : じゃまず墓地!しょくごのおさんぽかな
昆虫・萩原桐 : とりま午前は三箇所ですし
KP : それぞれ秘匿でやります?
それとも公開でやります?
我蓙深 琥々 : ぼちと~ あとゆゆのへやいこかな
水槽もきになる
PLkurage : KPがいいなら公開がいいかな きになるし
昆虫・萩原桐 : ですね
KP : りょうかいです~!したらd2で順番決めますね
KP : 1d2
(1D2) > 2
KP : 柊からやっていきましょう
昆虫・萩原桐 : いてら!
PLkurage : いってきま~しゅ!
KP : では、墓地から、いきましょう
我蓙深 琥々 : 無事に墓地を守り切ることが出来たわね よかった…
我蓙深 琥々 : あいあ~い
我蓙深 琥々 : おさんぽしてたらお墓んとこきちゃった
墓地 : 天寿を全うした信者が埋葬されている墓地。

暮石の傍に笹が立っており、探索者が訪れると笑顔でお辞儀をする。

程なくあなたたちの背後から小さな足音が聞こえてくるだろう。振り返ればカゴいっぱいにブーケを入れた寿々が走ってやってくる。
我蓙深 琥々 : 「あや!さっさーんと…すずちゃんだ~!どったの?おはかまいり?」
  : 「あ、ここ!何してるの?暇だったら手伝って!」

と、ブーケをあなたへ押し付けてくる。

その態度について笹は慌てた様子で寿々を止めようとするが、寿々は

「ブーケ作るとこまでが寿々の仕事だもん!お供えするのはみんなの仕事っ」

と言って下げようとはしない。
我蓙深 琥々 : おそなえものもってきたのかな?すずちは
昆虫・萩原桐 : (自我が)しっかりしてはる子……
KP : 笹の仕事割に墓地の管理もあるので笹はお仕事でここにいますね
紫 寿々 : 「これをね?お墓にお供えするの!ここも手伝って?」
我蓙深 琥々 : 「あいあ~い!ココもおてつだいしゅる~!」
  : カゴをうけとるなら笹はしょげながら『すいません…』というスケッチブックをあなたたちに見せてくるだろう。

昆虫・萩原桐 : そのままでいようね、「いいよいいよ、ついでにやるから」をやってたら大人になってから損しちゃうからね
我蓙深 琥々 : 「いいよぉ、ココひまだったもん」
PLkurage : ここまでが自分の仕事です、をきっちり割り切れるの将来有望
紫 寿々 : 「じゃーあ、寿々はこっちからやるからここはあっちからね!」
怒々峰 笹 : 『本当にごめんなさい。
ありがとうございます』
我蓙深 琥々 : 「こら!あやまるのよくないよ~!ココがしたくておてつだいしてるんだし、ありがとー、だけでいいんだよ!」
怒々峰 笹 : 『……ありがとうございます』
とほんわりと微笑むでしょう
我蓙深 琥々 : ふんすふんす、上からさっさーんをなでなでして、おはなのおそなえ、しよう!
  : 花を供え終わると、寿々は墓石に手を合わせてから

「じゃ、寿々帰るね!…あ、そうだ、これ笹にあげる!かがんで!」

と言って、笹に庭の白い花で作った花冠をかぶせる。

「えへへ、かわいいでしょ!寿々が作ったの、大事にしてね!じゃーね!」

寿々は満面の笑みを見せるとそのまま走り去ってゆく。笹は花冠を照れ臭そうに触りながら嬉しそうにはにかみ

『俺は草むしりしてから帰るんで、皆さんは先にお戻りください』

と言うだろう。
昆虫・萩原桐 : 2メートルあるから笹くんもこのとおり!!
PLkurage : 立ち絵のサイズ的になんとなく ゆゆくんは背があまりなくてさっさーんはそこそこデカそう
昆虫・萩原桐 : かわいすぎ
PLkurage : 2mの身長ならではのロール!
怒々峰 笹 : 何処か恥ずかし気に撫でられることでしょう
PLkurage : かわいい すき
KP : 最後に目星をどうぞ
我蓙深 琥々 : CCB<=85 目星
(1D100<=85) > 11 > スペシャル
昆虫・萩原桐 : スチルによる福利厚生
柊秘匿/目星 : 去り際、ふと振り返れば笹が”HO2が死体を埋めた方向をじっと見ていることがわかる。

このことについて言及してもはぐらかされるばかりで特に聞ける情報はない。
PLkurage : 福利厚生が手厚い
我蓙深 琥々 : いちおう言及するだけしてみていいかしら?
我蓙深 琥々 : といっても多少ロールするだけだけれど…
KP : では、墓地以上になります!
続いて、鰯の弥也の部屋、やっていきましょう!
昆虫・萩原桐 : 承知しました
我蓙深 琥々 : 「あぇ?さっさーん、どったの?そっちにはなんもないよぉ」
KP : あ、は。ちょっと待ってくださいねぇ
小春 萌桃 : ゆっくり向かってるから大丈夫
小春 萌桃 :
PLkurage : ワハハ!ちょっとだけやってくる
小春 萌桃 : うん……
怒々峰 笹 : あなたの方を見て微笑む、くらいかなぁ?うん
我蓙深 琥々 : 「??? へんなのぉ」
我蓙深 琥々 : 一応、一応心理学をかませたいわ 彼がなにか気付いたのかどうか知りたいの
我蓙深 琥々 : 心理学は85よ
怒々峰 笹 : ではその後笹は普段の仕事に戻ることでしょう
怒々峰 笹 : sCCB<=85
(1D100<=85) > 38 > 成功
KP : ふんふん、まぁそうだなぁ、抱いていた疑念を確信した、のかな?って感じることでしょう
我蓙深 琥々 : それは「彼が抱いていた懸念に確信を得た」ということ?
それとも「私の居抱いていた懸念に確信を得てしまった(死体を埋めていることが彼にバレた)」ということ?
KP : 前者ですね
我蓙深 琥々 : 彼はなにか懸念を抱いていた…?それに確信を得た?
我蓙深 琥々 : もうひとつ、それに私が関係しているかどうかを察知することはできる?
KP : 流石にそこまでは難しいですね
我蓙深 琥々 : そう…了解したわ 得られるものは得たのだし、ここで引きましょう
我蓙深 琥々 : こくびをかしげてぼちからはなれよっと
つぎはきょ~そさま!
KP : お待たせしました!
鬼灯の部屋、やっていきましょう!
PLkurage : やはは!ごめんち!堪能してきたヨ
小春 萌桃 : おねがいします
鬼灯の部屋 : ノックしても反応がない。
扉には鍵はかかっておらず、扉を開けることができる。
小春 萌桃 : 「……?弥也、入るわよ」扉を開ける
  : 中をみれば執務机で突っ伏したまま眠っている鬼灯が見えるだろう。傍らにはカピカピになった朝食が置かれている。
小春 萌桃 : やっぱり……。
ほんとは寝かせてあげたいけど、朝ご飯は食べさせなきゃ……、起こすわ
PLkurage : ああっ!寝落ちをしておられる!
小春 萌桃 : 「弥也、起きてちょうだい。朝ご飯がまだよ」
  : 彼は声をかけられるとびくりと肩を跳ねさせながら即座に目を覚ます。

「はぁっ!?今っ、何時で!?あ、教祖様おはようございます」
小春 萌桃 : 「10時を過ぎた頃……かしら?トーストと卵、温め直してきましょうか」弥也の前髪をそっと整えながら
鬼灯 弥也 : 「!も、もうそんな時間で……?
ああ、ありがとうございます、教祖様。でも温め直しは私も出来ますから、お気になさらないで大丈夫ですよ」
小春 萌桃 : 「ほんとにできる……?ほっといたらそのまま食べちゃいそうで心配だわ」
鬼灯 弥也 : 「だ、だいじょうぶですよ、多分……」
小春 萌桃 : 「顔を洗ってらっしゃい。すぐ戻るから」
小春 萌桃 : 食事を温め直して持ってくわ……できる?
鬼灯 弥也 : 「……すみません」
と頭を搔きながら、部屋に備え付けられているであろう水回りの元に向かう事でしょう
KP : 出来て大丈夫です!
小春 萌桃 : よかった、ほどよく温まったものを持っていくわ。
小春 萌桃 : 「おはよう、そしてお疲れ様、弥也。やはり人手を増やさなければね。このままじゃあなた病気になっちゃうわ」
鬼灯 弥也 : そうして顔を洗った鬼灯はですね、あなたが温め直してくれた朝食を少しつまみながら

ボサボサになった髪を整えながら、終始困ったように笑いつつ話始める。

「あはは…、いけませんね。相談希望者様のプロフィールを確認していたら朝になっていまして…。

最近うちの知名度も上がってきましたから相談希望者が増えているのです。

喜ばしいことですが…教祖様やHO2さんに負担がかかってしまいますからね。私の方である程度選定させていただきませんと」

「少々無茶苦茶な相談も増えておりまして…例えばそうですね…”最近越してきた隣人が幸せそうで苛立たしい、不公平なのでなにか天罰を与えるべき”…なんてのはお通しできないでしょう?」

「まあ…言いがかりのような相談が増えてまして…精査するのに時間がかかっている次第です。

ああ、毎日こんな状態ではありませんので、教祖様がお気遣いいただく必要はございませんよ、ちゃんと真菰くんにも相談しておりますから」
小春 萌桃 : 「……」顔を曇らせる
小春 萌桃 : 「やっぱり、琥々のことがあって……かしら?」
鬼灯 弥也 : 「あー、……それもございますが、この教団に、教祖様に救っていただきたいという方が知名度が上がるにつれ、単純に増えているということもございますから、我蓙深さんのせいではございませんよ」
とニコリと微笑むことでしょう
小春 萌桃 : 「……そう」
鬼灯 弥也 : 「ええ」
小春 萌桃 : 「これは朝皆にも伝えたことだけれど、手伝えることがあったら教えてちょうだいね」
鬼灯 弥也 : 「はい、ありがとうございます。その心配りだけで十分ですよ」
小春 萌桃 : 「いけません、心配りであなたの仕事は減らないのだから……。とはいえそうね、根本的に解決するなら早急に新しい事務の方を迎えましょう」
小春 萌桃 : 「そうだわ、蜂蜜酒の件は聞いた?」
昆虫・萩原桐 : なにこの教祖、ママ……????
PLkurage : ママかもしれない……
鬼灯 弥也 : 「ああ、はい。真菰君から聞きましたよ。今年は蜂蜜酒を配るそうで」
と先の話に苦笑いをしながら答えることでしょう
小春 萌桃 : 「知ってるならいいの。気をつけてね……?あなたなら大丈夫だと思うけど」
鬼灯 弥也 : 「ふふ、はい。気を付けさせていただきますね」
小春 萌桃 : 「……ふふ、何か弥也から連絡はある?」
鬼灯 弥也 : 「……あ、そうだ。教祖様のお耳に入れておかねばならないことが。実は寮に住む信者が今朝から行方不明だそうで。比較的最近入信してきたものなのですが…」

「まあ成人男性ですし、もしかしたらどこかへ出かけているだけと言う可能性もあるんですが、同室のものも何も聞いていないと言いますし、今朝から誰も姿を見ていないと言うのです。」

「逃げ出した…と言ってうちは来るもの拒まず去るもの追わずですからそのように夜逃げのようなことをせずともよいといいますか…それに荷物もまるッと部屋に残っているそうなのです。

野犬が出ているという話もありますし、近く山中を捜索した方が良いかもしれません」

「教祖様の方でも見かけられましたら皆が心配していたとお伝えください。灰月と言う男で、こちらが写真です」

といって失踪者灰月の写真を差し出すことでしょう。
小春 萌桃 : まあでもそうよね……教祖に仕事なんて、振りづらいわよね……
PLkurage : ハッ……これが冒頭の死体……?
小春 萌桃 : 「え……?まあ、灰月さんが……どうしちゃったのかしら」どんな方か思い出せそう?
昆虫・萩原桐 : そうかも
KP : そうですね、比較的最近入信してきた人であるということも加味して、あまり印象に残っておらず、なかなかに思い出すことは難しいなといったところですかね、
小春 萌桃 : 「……ありがとう、夜になるまでに帰ってくればいいけど。彼のことはちょっと気にかけておくわ」
鬼灯 弥也 : 「ええ、よろしくお願いします」
小春 萌桃 : 思いつく質問はこんなとこかしら……弥也やお部屋の様子もそれとなく見るけど
KP : 鬼灯の部屋で出来ること、出る話などは以上になります
小春 萌桃 : わかりました。
KP : では、本日は初日、ということもありますし、ここでセーブとさせていただこうかなと思います!
昆虫・萩原桐 : ありがとうございました!!
PLkurage : 了解です、おつかれさまでした!
KP : はい、ありがとうございました!
おつかれさまです!!
また明日、よろしくお願いします!!
昆虫・萩原桐 : おつかれさまでした〜おやすみなさい!
PLkurage : また明日!おやすみなさ~い!
PLkurage : こんばんわ、おつかれさまです
PLkurage : 1D100 今日の出目
(1D100) > 33
PLkurage : CCB<=33
(1D100<=33) > 21 > 成功
PLkurage : 出目いいかも
KP : こんばんは~!お疲れ様です!
今日もよろしくお願いします!!
KP : 1d100
(1D100) > 89
PLkurage : 今日ちょっとスマホからの参戦なので反応にぶからったらすみません
KP : りょかいしました!
小春 萌桃 : 10d100
(10D100) > 487[62,80,3,8,59,88,48,80,13,46] > 487
小春 萌桃 : こんばんは、まずまずね
我蓙深 琥々 : あっもとちゃんだぁ❤️❤️❤️きょーもかわいいね❤️❤️❤️
KP : こんばんは~!お二人ともそろいましたし、準備がよろしければ始めて行きましょう!

大丈夫ですかね?
PLkurage : 大丈夫です!
小春 萌桃 : よろしくお願いします
KP : 2日目、よろしくお願いします!!
PLkurage : よろしくおねがいします✨
KP : では、今回は昨日の続きからで、
柊探索パート>真菰の部屋
をやっていきましょう!
我蓙深 琥々 : ゆゆのへやっ ゆゆのへやっ
真菰の部屋 : あなたは真菰の部屋の前まで来る。

ノックをするなら「どうぞ」と言って快く迎え入れてくれるだろう。

小春 萌桃 : 行ってらっしゃい
我蓙深 琥々 : あそびいってくりゅー!
小春 萌桃 : あら丁寧ね
我蓙深 琥々 : 「ゆゆー、あそびきたー!あそんでぇ~!」
我蓙深 琥々 : 彼の部屋に行く理由…思いつかないから適当に様子見をしにきたくらいでいいかしらね
真菰 幽々 : 「はぁ?遊びに来たって、お前なぁ……こちとら仕事してんだが?」
真菰の部屋 : 真菰は書類に囲まれた執務机で帳簿とにらめっこしている。

顔をみればすぐにわかるが、随分と眉間にシワが寄っている。明らかに機嫌が悪そうだ。
我蓙深 琥々 : 「あぇー、ゆゆいまなんのおしごとしてんの?」みよみよっ
真菰 幽々 : 「帳簿の数合わせてんだけどよぉ」
といって開いている帳簿の一部をあなたに見せてくれることでしょう
真菰 幽々 : 「あ〜。最近支出がなんか妙に多いんだよな。ちょっと前までは、なんかちょっと増えてるな〜ぐらいで、まあそんな月もあるかと思ってたんだが…。先月なんかは明らかに前の平均より多いんだよ。

さすがに支出抑えるようアナウンスしねえとなあ〜。こんな全体で一気に増えると、誰かちょろまかしてんじゃないかと思っちまうわ」
我蓙深 琥々 : 「はぇ~…むつかしいおはなししてるね。おかね、すくなくなっちゃったの?」
真菰 幽々 : 「まぁ、端的に言うと、そういうことだな」
PLkurage : ココはなんか人語を話すだけの超大型犬みたいに思えてきた
名前もいぬっぽい やぎなのに(?)
我蓙深 琥々 : 「ゆゆ、なんかしってることある?あのひとつかいそうだなー、とか」
小春 萌桃 : ヤギ
真菰 幽々 : 「そういう奴いんのかよ?この教団に?」
小春 萌桃 : どこの支出が増えてるのかしら、いわゆる雑費に当たるところが増えてるならレシートの確認と、そこに押されたハンコを見るけど……
我蓙深 琥々 : 「えー、知んないよぉ!みんないいひとだとおもってるよ?ココは」
真菰 幽々 : 「だろぉ?
まぁ、全員を信じきるってのもアブねぇかもしんねぇけど、疑ってかかるのもなって思ってはいるんだけどなぁ」
昆虫・萩原桐 : てかここの経理のシステムって……
我蓙深 琥々 : 「ねね、どんなとこのおかねがないの?ごはん?おやつ?それとも、ちがうとこの?」
真菰 幽々 : 「んー?まぁ、全体的にってかんじだな」
PLkurage : 経理どうなってんだろ……
ゆゆくんは簿記検定受けたりしたんだろうか
我蓙深 琥々 : 「なんか、きょーだんのひとがこっそりふえたみたいだね。それって」
真菰 幽々 : 「はは、マジか。それはそれで恐怖だな」
我蓙深 琥々 : 「ほら、こっそりいるひとがたーくさん!だったら、そんなかんじにならない?っておもったなあ。それだったらおもしろいなって!」
真菰 幽々 : 「面白くねぇんだよなぁ。それが本当だったら」
昆虫・萩原桐 :
昆虫・萩原桐 : どこの支出がどう増えたか見れればそこ分かるかなて……………
昆虫・萩原桐 : 書くとこ間違えたすみません
PLkurage : いつのまにかメインにむしちゃんが
真菰 幽々 : 「まぁ、この話を今ここで詰めても仕方ねぇし、大拝祭とか終わって、色々落ち着いたら改めて精査してみるわ」
昆虫・萩原桐 : えん……
PLkurage : メタ的にはなんだろ、支出が増えてるってことが重要なのかな
具体的にどこどこが、までは考えてないとか
昆虫・萩原桐 : 精査されることなくゆゆくん死にそうな気がしてるわよ
我蓙深 琥々 : 「おまつりのときもおしごとのことって、ゆゆもたいへんだねー。ココはおまつりたのしみ!っておもってた~!」
我蓙深 琥々 : ゆゆしなないで
真菰 幽々 : 「どこもそんなもんだろ。お前が楽観的すぎんだわ」
我蓙深 琥々 : 「ココはたのしーことだけかんがえてたいのっ!らっかんしゅぎ?なんだよ!」
真菰 幽々 : 「へーへー、そーかよ」
PLkurage : しかしきみ 29歳でこの言動は きついねいろいろと
真菰 幽々 : 「あ、そうだ。大拝祭で飲む蜂蜜酒のサンプルを一本もらったんだが、今晩いっぱいどうだ?モトも誘って、消灯したあとにでも三人で」
我蓙深 琥々 : 「もとちゃんはおさけちょっとしかだめだけど、もとちゃんがいいよーってゆったらココもいっしょする!」
我蓙深 琥々 : 1d100 お酒つよい⇔お酒ざこ
(1D100) > 84
真菰 幽々 : 「んなことわかってるよ。

んじゃま、モトにも声かけてみてくれや」
我蓙深 琥々 : すぐよっぱになっちぁう
我蓙深 琥々 : 「あーい!たのしみにしてるねっ」
真菰 幽々 : 「おうよ」
我蓙深 琥々 : こんなもんかな?
KP : 真菰の部屋は以上になります!
小春 萌桃 : ふふ……
KP : では続いて、鰯の孤児院やっていきましょう!
我蓙深 琥々 : いってらっしゃーい!
*孤児院 : 身寄りのない子供や親に虐げられた子供たちが暮らしている。教室などがある学舎と寝泊まりをする宿舎、外にはさほど広くないが走り回れる程度の庭が備わっている。

普段なら庭で子供たちが走り回っており騒がしいが、今日は姿が見られない。学舎の中にも子供たちはおらず、随分がらんとしているだろう。

・技能判定<聞き耳>
PLkurage : おや?子供たちがいない……
小春 萌桃 : あら?……
小春 萌桃 : CCB<=40 【聞き耳】
(1D100<=40) > 23 > 成功
聞き耳/成功 :
成功で、庭の端にある倉庫からひそひそ話が聞こえる。外から耳をそばだてると、子供たちが小声で相談している声が聞こえてくるだろう。

「何段にする?」
「おっきいのがいいね、三段にしよ!」
「教祖様くだものなにが好きかな?」
「ねえねえここお刺身乗せよう!」
「おれマグロがいい!」
「ここの赤い生クリームどうする?」
「おれ絵の具あるよ!」

など。どうやらケーキを作る計画を立てているらしい。
隙間から中を覗くなら、模造紙にクレヨンでかかれた虹色のケーキの絵が見える。
小春 萌桃 : これは……うふふ
PLkurage : おさしみ入りのケーキ…………!!!
小春 萌桃 : 「あれ?みんな?ご用があると聞いてきたのだけど……お出かけかしら?」気づかないふりをして、少し大声で呼ばわりながら見当違いのところを歩く。そういうことだったのね
小春 萌桃 : すごいこと考えるわよね。皆の好きなもの全部描いてくれたのかしら
KP : そうですね、では。

倉庫の方からバタバタと音が聞こえてきてから数分後、扉から数人の子供たちがヒョコと顔を覗かしてくることでしょう
PLkurage : ふふ おさしみ好きな子がいるんだねえ
子供たち : 「あれ、きょーそさま?」
「きょーそさまだ!!」
「こんなとこまで、どーしたの?」
小春 萌桃 : 「こんなところも何も……わたくしのお家だもの。ねえ、何かご用事があると波笆さんに聞いたのだけど、知らない?」しれっ
子供たち : 「!お母さん、教祖様にお話ししてくれたんだ!」
子供たち : 「あのねあのね?きょーそさま!聞きたいことがあるんだけど、いーですか?」
小春 萌桃 : 「ええ、もちろん」
子供たち : 「やった!」
「じゃぁねぇ、えっと、好きな食べ物はなんですか!」」
PLkurage : 微笑ましいねえ やり取りが
小春 萌桃 : 「そうね……甘いものは好きよ。和菓子とか……それとおっきなケーキとか」
小春 萌桃 : 可愛いこと……
子供たち : 「わがし……?どんなの?お団子とか、あ、たい焼きとか?」
PLkurage : はへぇん 和菓子好きなんだ……
小春 萌桃 : 「なんでも。お団子もたい焼きも好きよ」やあね、柄にもなくニヤけちゃいそう
小春 萌桃 : 「なあに?くれるの?」
子供たち : 「お団子とたい焼きも好きだって!!」
と質問をしてきた子供は後ろにいる子供たちに伝え、後ろにいる子供たちは伝えられたそれをメモに書いていくことでしょう
子供たち : 「あ、ねぇね!!好きな色!好きな色はなんですか!」
小春 萌桃 : あんこが好きね……つぶでもこしでも……あんこだけ食べるとか全然できると思うわ
子供たち : 「ん、あ、あげないよ!!!聞いてるだけだもん!!」
PLkurage : まっとうに和菓子が好き……かわいい……
小春 萌桃 : 「ええ?そうなの残念……色、色ねえ。今日みたいな日のお空の色とか好きよ」ああだめ、口元を袖で覆って考えるふり……
我蓙深 琥々 : 5d100 甘味 辛味 しぶみ 酸味 旨味
(5D100) > 209[47,42,73,19,28] > 209
昆虫・萩原桐 : あんこの業務用パックを皿に出して食おうとして誰かに止められたことありそう
我蓙深 琥々 : しぶいのが好き………?
昆虫・萩原桐 : おお……
昆虫・萩原桐 : じゃあお茶……?
子供たち : 「お空、青色?」
「水色かな?」
「白もいーよね!お雲の色!」
我蓙深 琥々 : もとちゃんだめー!あんこだけでおなかいっぱいになっちゃう!
PLkurage : おそらのいろが好きなもとちゃん……
小春 萌桃 : 大丈夫よ、これは餅米抜きのおはぎなの
我蓙深 琥々 : こーいお茶とかすきかも しぶーってなるやつ
昆虫・萩原桐 : 甘茶とかお抹茶とか……?いいね
我蓙深 琥々 : おはぎにだいじなのはおもちだよ!もとちゃん!
小春 萌桃 : 「そうね、見てると嬉しくなってくるわ」
我蓙深 琥々 : もとちゃんとおちゃするときは、おまっちゃと和菓子なのかも
小春 萌桃 : でもお餅を入れさえしなければ、おはぎはいつもより多めに食べられるはずよ。
子供たち : 「うんうん!!」
「あ、じゃーね、最後の質問なんだけどね?」
「好きな果物はありますか?」
小春 萌桃 : そうね……そういう食器を個人的に揃えてご一緒してそう
我蓙深 琥々 : おはぎじゃない!おはぎじゃないよお!
じゃあじゃあ、練り切りとかもすき?
小春 萌桃 : うん、好き
小春 萌桃 : Choice いちご みかん リンゴ
(choice いちご みかん リンゴ) > みかん
我蓙深 琥々 : みかんのかたちのねりきり、めっけたらかってあげたいね
小春 萌桃 : 「うーん……じゃあおみかん。今日笹から頂いたジュース、とっても美味しかったわ」
小春 萌桃 : ありがとう(こどもたちがパッとイメージしやすいものからピックした顔)
子供たち : 「みかん!ぼくもすき!!」
「うん!朝のオレンジジュース美味しかった!!」
小春 萌桃 : 実際果物はなんでも好き、キウイやパイナップルは痒くなっちゃったりするけど……
我蓙深 琥々 : かゆかゆになっちゃうの?ココねえ、あまいのならいいかな
すっぱいのはやだ
PLkurage : こんな話してたらあんこ食べたくなってきちゃった ようかん買ってこようかしら
小春 萌桃 : 「ふふ、ねえ聞いてどうするの?ほんとにくれないの?」ニコニコ
小春 萌桃 : いいわね、私は栗がいい
子供たち : 「ひ、秘密なの!!」
「まだだめー!!」
我蓙深 琥々 : もとちゃん、あまーくてほくほくしたみたいなやつがすきなのかな?
おいもも好きそう
小春 萌桃 : 「あら……秘密?つまんないの」残念そうな顔を作る
小春 萌桃 : 「そうそう、聞きたいことが終わりなら波笆さんとお話ししてもいい?いらっしゃるかしら」
小春 萌桃 : うん、好き。秋が1番幸せよ
子供たち : 子供たちからの質問が終わればですね、急ぎ早に子供たちが
「あ、じゃぁこれで質問終わりね!」
「じゃあね、教祖様!」
「バイバイ!」
と言い、元居た倉庫へと引っ込んでいってしまうでしょう。

また、倉庫に聞き耳を立てれば中からは
「じゃあ、ケーキのクリームは青色と水色と、白色で、中にお団子とか、たい焼きいれて~、上にみかん乗っけよう!!」

と話している声が聞こえてくることでしょう。
我蓙深 琥々 : あきねぇ、ココもすき!
もとちゃんがいっぱいたべてくれるし、おいしーのいっぱいだし
しゃーわせぇーってなるよ
小春 萌桃 : ああ、もう見てないからいいわね。本当に優しい子たち。
PLkurage : 水色の食紅の存在を教えてあげなきゃ……
小春 萌桃 : …………
小春 萌桃 : 私のそばに居させて本当にいいのかしら
小春 萌桃 : 波笆さんに会いに行きます
公喜との遭遇 : 子供との会話が終わって振り返ると、探索者の背後にはいつの間にか公喜が立っている。ものすごい至近距離で、にっこりと笑顔を携えながら。

「うふふ。あれをご覧になりましたのね…それではこちらを」

と言って笑顔のまま手をぎゅっとにぎり、何か包みを握らせてくる。
PLkurage : いきなり至近距離 びびる
小春 萌桃 : そうよね、秋は素敵
小春 萌桃 : 「……お顔がこわばっていてよ」受け取ります
PLkurage : 羊羮はなかったけどきんつばを買いました
昆虫・萩原桐 : いいな!
公喜 波芭 : 「?何のことかしら?」
  : 手を開いて見てみればそこには胃薬がある。

「子供たち、大拝祭の日に教祖様へケーキ作ってあげるんだって張り切ってるんですの。

食堂とか畑のお仕事手伝って少しづつ材料を集めているんですよ。うふふ。

ですからきっと、残さず食べてあげてくださいね。きっと。」

と言って、妙に威圧感のある笑顔であなたに念押ししてくるだろう。
PLkurage : 帰ったらお茶と一緒に食べるわ!
PLkurage : わはは!!もとちゃんは果たしてケーキをワンホール食べられるだろうか
小春 萌桃 : 「……」へら
小春 萌桃 : 「大丈夫、死ぬのはそんなに怖くないの」立体物だったの。あらあらあら、本当にただの絵かと思ったわ
昆虫・萩原桐 : こら!!!!教祖!!!!!!!!
PLkurage : 死を前提にケーキたべるひと初めて見た
公喜 波芭 : 「……?死ぬだなんだののお話はしていなかったと思うけれど……」
小春 萌桃 : 全然あることよ。お医者様に止められてるわけじゃないから大丈夫だとは思うけど。(そもそもそうなら流石にははさんが止めるだろうし……)
PLkurage : それでもちゃんと食べきりそう もとちゃんなら
もとちゃんなら(圧)
小春 萌桃 : 「冗談よ。あ、……関係ないと思うけど昨夜から灰月さんという成人の方が行方不明なんですって、それらしい方を見つけたら気をつけてあげてね」
昆虫・萩原桐 : 愛とかプロ意識があっても躱しちゃうことはままあるからこれはほんとにお覚悟ですね!
公喜 波芭 : 「冗談ならよかったですわ。

そうなのですね。かしこまりましたわ。周囲を確認するときは気を付けてみてみることにいたしますわ」
PLkurage : 食べきって笑顔で倒れ込むもとちゃんまでは見えたんですよね
KP : そう言った後公喜は

「それでは私は院のほうへ戻りますね」
と言って戻っていくだろう。

彼女が戻る際<目星>を試みることができる。
小春 萌桃 : HP減らない?CONロールもいらない?へいき?
小春 萌桃 : CCB<=80 【目星】
(1D100<=80) > 45 > 成功
公喜への目星 : 彼女の足取りがわずかにふらついていることがわかる。
PLkurage : 足取りがふらついてる?妙だな…
小春 萌桃 : 「波芭さん?へいき?」味見でもした???
昆虫・萩原桐 : ばか!!!!ちがうよたぶん!!!
PLkurage : 味見してあの胃薬を……
公喜 波芭 : 「ああ、すみません。少し、体調が芳しくなくて……でも大丈夫ですわ。お祭りになれば元気になりますわ」
小春 萌桃 : 「……また様子を見に来るわね」医務室に連絡しておきましょう……
KP : そう言ったあなたに会釈をして公喜はその場を離れることでしょう。

孤児院以上になります!
小春 萌桃 : あ、でも当日だから……まだ食べない?正直絵の具だけなんとかしてもらえればあとは気合ね
KP : 続いて 柊 大回廊に行きましょう。

こちら合わせて聖堂も見ることができますがいかがいたしますか?
小春 萌桃 : ありがとう、楽しみね。
PLkurage : 聖堂も見たいですね!
KP : 了解しました!
*大回廊(水槽) : 大聖堂の周りをぐるりと取り囲む大回廊。

ここには大型の水槽が設置されている。麓で営業していた水族館が廃館になった際譲り受けたもの。鰯の群れが泳いでおり、孤児院の子供達が水槽の下でかぶりつくようにして魚を見ている。

・技能判定 鰯に対して<目星>
我蓙深 琥々 : CCB<=85 目星
(1D100<=85) > 95 > 失敗
我蓙深 琥々 : あぇ!?
我蓙深 琥々 : いわしだぁーっておもってる
おさかなかわいいからよく見にきてるかも
PLkurage : タイトル回収したわね
小春 萌桃 : そうね…………
子供たち : 「あー!ねーぇ、そっちじゃないよ~!!」
「一人は危ないよ~!!」

と子供たちが言っている声が聞こえてくることでしょう
子供たち : 鰯に対して 知識 をどうぞ
我蓙深 琥々 : CCB<=100 知識
(1D100<=100) > 32 > 成功
我蓙深 琥々 : 知識量だけは隠したいからこっちで……
知識 成功 : 水槽内で危険性が及ばないと理解した鰯が稀に群れから外れて単独行動を行う場合がある。または水槽の壁にぶつかるなどして群れに戻れなくなっただけの場合もある。

後者の場合、鰯は進む方向がわからなくなって、そのうち壁や岩にぶつかり、衰弱して死んでしまう。

前者であれば水槽内に大型の魚を一匹離って危機感を持たせれば群れに戻すことは可能だが、後者なら群れに戻す方法はない。

ということを知っていることでしょう。
我蓙深 琥々 : 私のロールプレイングで知識100なんて繰り出したら疑われてしまうもの
KP : 回廊の情報は以上です
我蓙深 琥々 : 「わー、はぐれいわしちゃんだぁ。そーいや、まえにゆゆがなんか…ゆってたきがする…」
子供たち : 「?鰯について、なんか知ってるのー?」
我蓙深 琥々 : 「うん。あんね、いわしがはぐれちゃったときのおはなし。もどれるときともどれないとき、あるんだってぇ」
我蓙深 琥々 : 「ぶつかってはぐれたのはだめで、じぶんからはぐれたらワンチャンあるみたい」
子供たち : 「えー!?そうなの!?」
「え、どうやったら鰯さん、戻れるの?」
我蓙深 琥々 : 「あんね、おっきいおさかないれるの!そうしたらもどるんだって!ゆゆがゆってた!」
我蓙深 琥々 : 「あれ?ゆゆかなあ、きょーそしゃまかな、どっちだっけ?」
我蓙深 琥々 : まあ自前の知識なのだけれど…もしかしたら彼か彼女かから聞いたこともあるのかもしれないわね
子供たち : 「おっきいおさかな!!」
「サメとか?」
「えー、俺マグロがいーと思うんだけど」
「違うよ~、鯨とかそのあたりだよ~」
我蓙深 琥々 : 「わー!ココあれ、シャチがいい!かっこいいの!」
子供たち : 「シャチってあの白黒のサメさん?」
「あれかわいーよな!」
昆虫・萩原桐 : ゆっくりと弱って死ぬ。まあもとであればありがちな死に方かも
我蓙深 琥々 : 「そうそれ!いいよねー、こんどゆってみる!はいったらいいなぁ~」
子供たち : 「うん!わかった!!」
「教えてくれてありがとー!」
我蓙深 琥々 : 「あいあーい!」
ばいばいして、聖堂のほうもいってみるね
*大聖堂 : ちらほらと祈りを捧げている熱心な信者が何人かいる。

我蓙深が新たに神の加護を受けたとあって、自分たちも教祖様のお力になろうと仕事の時間以外はここで祈りを捧げているとのこと。
我蓙深 琥々 : そーいやココ、そーゆーことになってんだっけ……
ココにはよくわかんないんだけどなぁ~
KP : 信者たちに話しかけることができます。
話しかけない場合は大聖堂は以上になります。
我蓙深 琥々 : 「こんにちわー、ごせーがでますね!」
信者 : 「我蓙深様!いえいえ、ちょうど時間に空きが出たので……」
我蓙深 琥々 : 「ココもちょっとおいのりしてっていい?」
信者 : 「ええ、どうぞ!誰も迷惑だなんて思いませんよ!」
昆虫・萩原桐 : ここちゃんのご様子とか、技能のあれそれとか見るにあれがそれしてそう
PLkurage : 悪意ある信者がいたら「何故私ではなくあんな脳足らずが選ばれたんだ」とか影で言われてそうなココ
我蓙深 琥々 : 「えへへ、あいがと~」
我蓙深 琥々 : 「んね、灰月さんってひとしってる?なんかねー、いないんだってぇ」
信者 : 「灰月、ですか?えぇと……あ、灰月さん!!確か数日前、ついに神に語りかけていただいたそうで…!新人ではありますが熱心に祈りを捧げておられましたから、おめでたいことでございます」
小春 萌桃 : 困ったわね、わたくしとお話すればわかってもらえるかしら。神様のご意図を汲もうとするのはごう慢だって
我蓙深 琥々 : 「はぇー、おめでたい!あたらしくはいったひとーってのはしってるけど、そっからさき知らにゃーかったからにゃー。にゃーん」
小春 萌桃 : そうなの?まあ
信者 : 「そうだったのですね。……それにしても、いなくなってしまったのは少し気がかりですね」
昆虫・萩原桐 : 語りかけられたあ???
我蓙深 琥々 : 「そーなんにゃーよねー。あとあと、なんかさいきんすっごいおかね使ってるひととかしってる?めってしなきゃなの、そのひと」
昆虫・萩原桐 : いやHO鰯が文字通りの鰯なのかもしれないな
信者 : 「なんと、そのような怖いもの知らずもいるとは……申し訳ございません。私はそういった方を存じ上げませんね……、お力になれず、申し訳ございません」
我蓙深 琥々 : 「んーん、いいよー!そっかあ、ココたちよりそーゆーのくわしそーっておもって。ほらココ、あたまわるいからそーゆーのわかんないんだぁ」
昆虫・萩原桐 : でもSANは減るしな。ほなちがうか?
信者 : 「では、何かわかり次第、随時ご連絡はさせていただきますね」
PLkurage : 悪い人から言わせてもらえば、ガキのアタマしてるわりにゃ乳と尻だけは一丁前みたいな都合のよさしてる ココ
我蓙深 琥々 : 「うん、ありがと!じゃあおいのりにもどるねー。なむなむー…」
KP : では、大聖堂もこれで以上になりますね
我蓙深 琥々 : あーい!
KP : 続いて 鰯 医務室やっていきましょう
我蓙深 琥々 : 悪い人に騙される前に私が悪い人を騙して近付いて殺してしまうのだけれどね……(雑談)
我蓙深 琥々 : いってらっしゃー!
医務室 : 部屋に近づくと、けたたましい泣き声が聞こえる。子供のもののようだ。

開けてみれば産業医の女性が備え付けのベッドで泣き叫ぶ少年の治療を行なっているところだ。

「ああ、教祖様、すみません少々お待ちくださいね。」

少年は脚からだらだらと血を流しており、見るからに痛そうな傷を負っている。
PLkurage : さて こちらはゆっくりきんつばを食べましょう もぐもぐ
PLkurage : あら!どったの!?
小春 萌桃 : 「あら……ごめんなさい、おじゃまね」すっと隅に腰を下ろす
小春 萌桃 : 知ってる子……?
KPより :
KPより : 傷口に対して<生物学><医学><知識1/2>など
PLkurage : ここざつだんだよKP!
KP : 孤児院などで見かけたことがあれば知っていたり見覚えのある子でしょう
小春 萌桃 : CCB<=1 【生物学】
(1D100<=1) > 95 > 失敗
小春 萌桃 : CCB<=5 【医学】
(1D100<=5) > 4 > 決定的成功
小春 萌桃 : うん、わかりそう
PLkurage : !? えら!!!
成功 : 傷の具合がわかる。

適切な治療が施されているにも関わらず、とめどなく血が溢れ続けている。

確かに傷口は歯型だが、野犬というよりは人間の歯型に見えるだろう。
KP : クリチケどーぞー
昆虫・萩原桐 : 乱数調整の勝利。ありがとうございます
PLkurage : 人間の噛み傷!?衛生面!!
我蓙深 琥々 : さっすがもとちゃん!しょーりをつかみとったね!
小春 萌桃 : 「なにそれ……人の歯?」顔をしかめる
昆虫・萩原桐 : はいつきにかまれた?
KP : では、子供の手当てが終わった産業医がですね、あなたに「お待たせいたしました」と言って体、視線をあなたへと向けることでしょう。
PLkurage : なんてこと はいつきに人の理性はもはやそんざいしないのか
昆虫・萩原桐 : ゾンビパニック起こる?もしかして
産業医 : 「はい。歯型、のようなもの、ですね。こんな傷跡初めてみました……」
昆虫・萩原桐 : 最悪ゾンビになってるかも
小春 萌桃 : 「…………大丈夫そう?心配だわ」
PLkurage : (最近CoCでゾンビを出したPL)(神話生物を見て威嚇をする)
産業医 : 傷口に対してのクリティカル情報渡しそびれてました。こちらになります

その歯型は乳幼児程度のサイズしかない
小春 萌桃 : おやまあ…………
PLkurage : でもCoCでゾンビっていっぱいやれそーだからどれかはわかんない。。。
産業医 : 「私も先ほどから声をかけているのですが、痛みで泣きわめくばかりで、あまり話せておらず……」
産業医と子供の話 : 産業医「今朝墓地で野犬に襲われたらしく、ここへ運ばれてきたんですが少し変な怪我で…。

治療をしても怪我が一向に良くならないというか、むしろ少し膿んできているようなんです。

ですので、もうしばらく様子を見て改善が見られないようであれば私が麓の病院まで連れて行こうかと」

子供は「よくわからない何かに噛まれた」と言って泣くばかりで具体的な話は聞けない。
昆虫・萩原桐 : グラーキが有力候補!
PLkurage : とげとげ!うわー、グラーキだったら久々に出会うなあ たのしみ!
小春 萌桃 : 「野犬?よくわからないもの?……小さい子どもが口を開けたくらいの大きさに見えたけど……ねえあなた、姿は覚えてる?」怪我した子に
KP : 「痛い痛い」
と泣き喚くばかりで要領を得ない解答しか返ってこないですね
PLkurage : 膿んできてる……可哀想に
KP : 医務室で出る情報は以上ですね
小春 萌桃 : 頭撫でておきましょう
PLkurage : 膿んで血の止まらない傷口ってぇーとイゴ様なんだけど、どーなんだろーなぁ ちがうかも
小春 萌桃 : 「えっと……お大事にね、それと先生」
産業医 : 「どうかされましたか?」
小春 萌桃 : 「朝、寝台から落ちて頭を打ったの。普通の人なら平気かもしれないけどわたくしひよわでしょ?一応診ておいてほしくて」
昆虫・萩原桐 : イゴイゴ……
昆虫・萩原桐 : イゴ之助……
PLkurage : どうしようもない悪意に晒されるもとちゃんはちょっと見たい
産業医 : 「あらまぁ、そうだったのですね!
かしこまりました。少々失礼しますね」

といって手当をしてくれることでしょう。
HP回復して大丈夫です!
昆虫・萩原桐 : ありそう……か?依代になった人間の手に噛まれたとか
昆虫・萩原桐 : きみもだよここちゃん
PLkurage : うん そーゆーのかなーってなんとなくおもって
小春 萌桃 : 「ありかとう」ありがとうございます……
system : [ 小春 萌桃 ] HP : 7 → 8
我蓙深 琥々 : ココにあくい?ってわかるかなぁ
昆虫・萩原桐 : 同卓が賢い
産業医 : ニコリと微笑んで
「気を付けてくださいね」
と告げることでしょう
昆虫・萩原桐 : 待って〜ふらついてたハハさん……
PLkurage : そうだ!それもゆっとかなきゃ
KP : この後特にRPなければ進めちゃいますが、大丈夫ですかね?
昆虫・萩原桐 : 大丈夫です!
昆虫・萩原桐 : 灰月に語りかけてきた神様とこちらの教団に関わる神様が同一かはおいといて、イゴ之助は視野に入れて良さそうね
相談者について :
会議室に鬼灯と探索者2人の全員が揃うと、鬼灯は今日受け持つ相談者のプロフィールをそれぞれ探索者たちに渡す。

百が3名、我蓙深が2名の相談を担当する。
相談者の詳細についてはこのあと「個別(秘匿)で相談会を行う」為、その際に解説します。

鬼灯は昼食をとり終わると

「相談室まで同行します」

といって席を立ち、探索者たちをそれぞれ別の個室へ案内するだろう。

「それでは、ご相談者の皆様を何卒よろしくお願いしますね。私は自室へ戻りますので、何かあったらご連絡ください」

と言って部屋へ戻っていく。
PLkurage : あいつも分かりやすく神様してるしね ふふ
PLkurage : さて、問題の相談会だ
昆虫・萩原桐 : あい
KP : ではここからそれぞれ秘匿での処理になります。
先に柊からやっていくので、萩原さんはココフォリアをチャットだけ見えるようにしていただければと思います
昆虫・萩原桐 : 承知しました
昆虫・萩原桐 : 始めていただいて大丈夫です
KP : 相談会始めていきます!
柊秘匿/相談会 : あなたの元へ訪れる相談者以下の2名だ。

尚、ご存じの通りあなたには神の加護なんてものはないので、ここでやるべきことは相談者から加害者の情報を聞き出し、今晩加害者を殺しに行くための準備をすることである。
1:いじめ被害者の母親「溝ノ上(ミゾノウエ)」 : 今年高校生になった息子がいじめ被害に合い不登校となっていた。少しづつ落ち着いては居たが、最近になってSNS上でのいじめ行為が発覚。

気づいてしまった息子は自殺を図った。

幸いにして一命は取り留めたものの、このままではまた自殺を図ってしまうかもしれない。

何より、引っ越しなどの手続きをしたところでネット上のいじめからは逃れられなだろう。

いじめの元凶となっている同級生二人に天罰を与えて欲しい。
2:DV被害にあっている女性「八波(ハチナミ)」 : 夫から殴る蹴るの暴行を受けている。

旦那さんは世間でそこそこ認知されている大企業の役職持ちであり、結婚してすぐの頃から家庭に入るよう強いられた。

それからというもの自由はなく、家事をするための道具のようにあしらわれている。気に入らないことがあるとスグに暴力を振るわれ、先日は後頭部を強打して病院へ搬送された。

このままでは殺されてしまうと家族や友人に相談しても外面だけはいい旦那しか見ていないため「あんないい人はいない、将来性もある、あなたが我慢すればいい」といわれるばかりで、味方がいない。

最近では浮気もしているようで、もうこれ以上は我慢が出来ない。

どうか旦那に天罰を与えて欲しい。
一件目 : 相談室へ入って程なく、部屋の扉がノックされるだろう。1件目の相談者、溝ノ上氏が入室する。

彼女は見るからにくたびれており、背を丸めながらあなたの正面に設置された椅子へ腰かける。

「本日は息子のことについて相談にまいりました…どうか、息子を虐げるもの達へ天罰をお与えください」
我蓙深 琥々 : 「ふーんふんふん、いじめかー。よくないですねー…」
我蓙深 琥々 : 両方とも生命の危機には瀕しているのよね…
とりあえず話は聞きます
KP : 相談者に必要な情報を聞き出すことができます
我蓙深 琥々 : 「むすこさんは、どんないじめをうけてましたか?そのSNSのやつとか、しってたらききたいなーって」
溝ノ上 : 「あ、はい、えっと、このSNSの、このアカウントから、息子本人だってわかるような嫌がらせが……」

とスマホ画面を見せてくれることでしょう
我蓙深 琥々 : いじめは犯罪行為というのを前提としてだけれど、どの程度の行為をされているかを図れる?
個人情報を流出させられていたり、より深刻な事態を招くことをされているか、とか。
我蓙深 琥々 : あとは犯人の目星がついてるかどうかも聞かなきゃね…
具体的な人数、名前もあとで聞きましょう
KP : そうですね、個人情報は既に拡散されていると思っていただいて構いません。

ネット上でのいじめについて、私自身があまり想像がつかないので、ニュースなどで比較的聞く内容であると思っていただいて結構です。
いじめっ子たちのプロフィール : 同じクラスの「三本松」と「戸口」の2人
合わせて住所と写真も提供してくれる
我蓙深 琥々 : なるほど、了解したわ。
正直こっちは…根本を叩いたとしても「息子本人がその後どうするか」の方が重要だと思うのよね。
いじめの加害者がのうのうと生きているのは許せないだろうけれど、これは既に「起きてしまったこと」なのだから、ここで加害者を殺したとしても根本的解決にはならない。
だったら息子さんのメンタルケアを重点的にした方が、彼のその後の人生にプラスにはたらくはずだわ。加害者の生死は、それに関係するとは思えない。
我蓙深 琥々 : そうだな、心理学を悪用してみましょう。巧みな会話術で彼女を誘導して、加害者への報復ではなく「息子のメンタルケア」に目をいかせるようにしてみる。
可能かしら?
KP : いいでしょう。してみましょう。
オープンでどうぞ
我蓙深 琥々 : CCB<=85 心理学
(1D100<=85) > 86 > 失敗
我蓙深 琥々 : なにて!?
KP : あらま
我蓙深 琥々 : ひとまず対話だけして彼女を帰しましょう。
我蓙深 琥々 : まあ、最低限必要なのは「対象がしたこと(罪の重さ)」と「対象の個人情報」だから
そこ以外はまあ……相談の範囲内ね……
KP : では、そうだな。
対話をした後、溝ノ上氏はですね
「……なるほど。その、つまり、お祈りはしていただけない。というお話でしょうか?」
と尋ねてくることでしょう
我蓙深 琥々 : 「おいのりはします!でも、そのあと"つみがつぐなわれる"かは、かみさまだけがしっています。ぜったいじゃないよーってかんじのですよぉ」
我蓙深 琥々 : 「だって、まさかあたしがそのこたちをころしちゃうわけでもなし。それだったらラクなんですけどねー」
溝ノ上 : 「は、ぁ……?」
と彼女は眉を寄せて戸惑ったように口角を上げることでしょう。
KPより : 聞くことがなければ祈るふりをしていただければと思います。
我蓙深 琥々 : じゃあ、一通り聞き終えたらお祈りをしましょうか。
PLkurage : なんだっけな…お祈りの文句…
KP : 宣言だけでいいですよ~
我蓙深 琥々 : では、お祈り宣言をしましょ
  : 相談者は全てが終わると

「これで…天罰はくだるのでしょうか?」

と不安げに我蓙深へ訪ねる。
我蓙深 琥々 : 「かみさまだけがしってますよ。ぜったいはないけど、はんざいしゃがどうなるかはれきしがかたってくれますよぅ」
  : すれば彼女は目に涙を貯めながらしきりに

「ありがとうございます、ありがとうございます。息子が立ち直りましたら必ず2人でお礼に参りますので…ありがとうございます。」

と頭を下げて部屋をあとにする。
我蓙深 琥々 : 歴史が語るのは「いじめ加害者に相応の罰が与えられたことはない」って残酷な現実だけだろうけれど…。
いじめはいつの時代も無くならないわね。
我蓙深 琥々 : さて、次にいきましょう。
2件目 : 溝ノ上が退室して数分すると、また扉がノックされるだろう。

入室を促せば程なくあざだらけの女性が入室する。彼女は未だ僅かに血のにじむ包帯を額に撒いており、殴打されたのか、目の周りも腫れて赤黒く変色している。見るからに痛々しい。

彼女はおどおどとしながらも、目前の椅子へ腰を下ろす。

「本日はお時間をいただきありがとうございます。

その、私のようなものがこんなことお願いするのはおこがましいと存じているのですが…それでももう耐えられないのです。

どうか…どうか私の旦那に、天罰をお与えください」
我蓙深 琥々 : 「たいへんでしたねえ、おはなしききますよ」
まずは対象のしたことを聞きましょう
KP : 行き過ぎた家庭内暴力の数々を涙ながらに打ち明けてくれることでしょう。
中には生死の境を彷徨うまでの傷を負わせられたという話も出てくることでしょう
我蓙深 琥々 : こちらは根本を叩かないとどうにもならなそうね。
仮に彼女が夜逃げなりを決行したとしても、こういう夫はだいたい金を使ってでも連れ戻すものね。対象がいなくならない限り続けられるだろうし、彼女もとっくに逃げる気力すらなくなってるわ。
我蓙深 琥々 : "処理"するのはこの方の夫としましょう。
個人情報を聞き出しておきましょうね。
旦那の勤務先 : 勤め先の住所と行きかえりのルートを教えてくれる。
我蓙深 琥々 : 下手に地位があるのも厄介ね…
我蓙深 琥々 : では、お祈りをして今日のところは終えましょう。
  : 相談者はお祈りが終わると、ワッと泣き始めてしまう。

「ありがとうございます…これで私、開放されるかもしれない。それ以上に、私の味方をしてくれた人が初めてで…。

話を聞いてくださって本当に、本当にありがとうございます。

彼に天罰が下って自由になれたら、私今度は自分の人生を歩みたい…。その時はまた、此処へお礼に参ります」

彼女は涙を流しつつ立ち上がると、扉が閉まるその時まで何度もお礼を繰り返しながら退室するだろう。
KP : 以上で相談会は終了となります。
一件目につきましては、こちら「殺人を引き受けない」といった判断でよろしいでしょうか?
我蓙深 琥々 : はい。
受ける方の皆を殺していては埒が明かないもの。いじめ問題は、加害者に手を出してしまったらその地点で被害者も被害者でなくなるわ。
本当に必要なのは、復讐ではなく生き残った息子さんのケア。だから私は手を出さない。
KP : かしこまりました。

では、今晩のターゲットはたったの1人だ。あなたは消灯後行動を開始することになるだろう。
KP : ということで改めまして、これで秘匿終了となりますので、質問等なければココフォリアを閉じていただければと思います~
我蓙深 琥々 : 一晩に二人は物理的に無理なのもあるわね。息子さんには頑張って生きてもらいましょう。
PLkurage : はい、ではまた!
PLkurage : ただいまー!そしていってらっしゃい!
昆虫・萩原桐 : きました
鰯秘匿/相談会 : あなたの元へ訪れる相談者は全部で3名だ。

鬼灯が査定を行っているため、どの相談者も天罰を与えるにふさわしい被害者たちだろう。

あなたはいつも通り相談者の話を聞いて、そして祈りを捧げた。加護の代償としてSANを<3D3点>喪失する。
小春 萌桃 : 天罰……
小春 萌桃 : そんなつもりで始めたのだったかしら。いいけれど、だって今更言ったって「仕方ない」でしょ
小春 萌桃 : 3d3
(3D3) > 7[3,3,1] > 7
system : [ 小春 萌桃 ] SAN : 64 → 61
system : [ 小春 萌桃 ] SAN : 61 → 58
system : [ 小春 萌桃 ] SAN : 58 → 57
乱入者 : あなたが相談会を終え、一息ついていると俄かに部屋の外が騒がしくなった。バタバタと走る煙たい足音と、信者の声が響いてくる。

「こら!待て勝手に入るんじゃない!!」

その怒号と共に、貴方がいる相談室の扉が勢いよく開け放たれるだろう。

転がり込む様にして飛び込んできたのは、幾らかくたびれた制服に身を包んだ女子高生である。

彼女は掴みかかるようにしてあなたの服に追いすがると息を切らしながら

「あ、あんたが教祖様…?こ、殺してほしい奴がいるの!」

と声を荒げることだろう。
小春 萌桃 : 「……こんにちは、ええと……どんなご相談?」
KP : 少女があなたの言葉に返そうと口を開いたところでですね、彼女を追っていたであろう信者が追いつき、

「教祖様…!申し訳ございません、すぐにつまみ出しますので…」

といって彼女を引きはがし、部屋の外へ連れ出そうとする。
小春 萌桃 : 「待って、学生さんがここまで来たのよ。追い出しちゃ可哀想だわ」
小春 萌桃 : 殺す……そうね、私の両親以降は死体をおそらく見たことなんてないけど…………。たぶんそう
話を聞く : そこで信者たちは

「だ、大丈夫ですか…?本当に」
「教祖様に感謝しなよ君。俺たちは外で待機してますから、何かあったら呼んでください」

といって彼女を残し、退室する。
小春 萌桃 : 信者にお辞儀をし、退室したのを見届けてから少女に向き直る
小春 萌桃 : 「お急ぎなの?」
少女の話 : 信者たちが退室すると彼女は落ち着きを取り戻したように一度深呼吸をし、ハッとした様子で勢いよく頭を下げる。

「き、急にごめんなさい!ご、ご迷惑おかけしてすみませんでした…」

見るからに縮こまっており、自分の突飛な行動については心理学を振るまでもなく心から反省していることが見て取れる。
  : 話したいことについて促せば、彼女は遠慮がちに言葉を続けるだろう。

「実は私のお父さんが今行方不明で…えっと、うち父子家庭で、私とお父さん2人暮らしなんですけど…4日前ぐらいからお父さん帰ってこなくなっちゃって…。

お父さん学校で先生やってるんですが、それも無断で休んでるみたいで…。

えと…その…。お父さん、勝手にどっか行く人じゃない…と思うから…私に何も言わず、いなくなったりしない…はずだから…、きっと、何か事件に巻き込まれたんだと思うんです…!

ゆ、誘拐、とか?…うん、だからその、犯人がいるなら、犯人に天罰…?を下してもらえればお父さん…帰ってくるかなって…思って…」

彼女の声は後ろに行くにつれてどんどんか細くなっていく。
小春 萌桃 : 「……うん、うん。それは心配ね」
小春 萌桃 : 公務員の方なのね。それで職場にも知れるような蒸発。……ただ娘を捨てたわけじゃあなさそう
小春 萌桃 : 「あなたとお父様のお名前は?」
小春 萌桃 : 「なんてお呼びしたらいいかしら」
宮峰 莉々 : 「あ、ごめんなさない。名乗ってなかったですよね……。私、宮峰莉々(みやみね りり)といいます。父の名前は宮峰雷といいます」
小春 萌桃 : 「宮峰、さん。ありがとうね。お父様は攫われたとおっしゃっていたけど……お心当たりの誘拐犯はいるの?」こういう曖昧模糊とした状況での祈りって成立したことあったかしら……?どういう条件で成立するもの?
宮峰 莉々 : 「犯人、に心当たりは、ないです。恨まれるような人じゃないと思います…少なくとも娘の私から見て、ですが」
小春 萌桃 : 「そう……」
KP : まぁ、そうですね、これまで相談者の口から直接加害者側がどういう人物であったかといった話はあまり聞いてこなかったのではないかと思います。

ただ、探索者的に聞いてきている、というのであればそれまでではないと思われます。
小春 萌桃 : なるほど……ますますいやね
小春 萌桃 : 「……そうね、だったらまず落ち着いてちょうだい。相手の実在すらわからないなら、『殺す』という祈りは土台無理だし、よしんば殺せてもお父さまが帰れるとは限らないわ」
小春 萌桃 : 「……その、ここまで来ていただいておいて言いづらいけど、警察の方にはお話したかしら?」
警察には? : 行ったんですけど、成人男性の失踪だからかな…そんなちゃんと調査してくれてる感じじゃなくって…
小春 萌桃 : 学校の先生でそんなことになる……?
小春 萌桃 : 「そう……」
小春 萌桃 : 「ええと、……そう、だからわたくしとしてはお父様が無事あなたのもとへお帰りになれるようお祈りする、ということしかできないわ。もしかしたらその過程で障害となるものが消える、ということはあるかもしれないけれど……」
小春 萌桃 : 「…………」俯く
小春 萌桃 : その人が帰りたくない、などと思ってたときはどうなるのかしら。
小春 萌桃 : ……親は簡単に子を捨てるわ
宮峰 莉々 : 「そ、それで、少しでもお父さんが返ってくる確率が上がるなら、お祈り、していただいても、いいですか?」
小春 萌桃 : 「……もちろん」
小春 萌桃 : 「……ねえ、あと、これは提案なのだけど。あなたいまおうちにおひとり?大変ではない?もし心細かったら泊まっていって」
宮峰 莉々 : 「え、い、いいんですか?そんなことまで……」
小春 萌桃 : 「……いいの、多分あなたの話を聞いて嫌がる人はそういないわ。わたくしもふくめて、悲しい思いをしてきたひとばかり、今ここに暮らしてるもの」
宮峰 莉々 : 「あ、ありがとうございます!!一人は、ずっと寂しかったので、嬉しいです」
KP : では、祈るのであれば
<1D3点>のSANを喪失になります。
小春 萌桃 : 「よかった」……では祈りましょう
小春 萌桃 : 1d3
(1D3) > 2
祈る : あなたが彼女の額へ向けて手を掲げ、祈りを捧げると、彼女はきつすぎる程にぎゅっと目を閉じるだろう。

程なく目を開き、瞬きをしながらあたりを見回して

「こ、これでおしまい…ですか…?」

と不安げにたずねてくる。
おしまいだと告げてやれば

「あ、ありがとうございます…!急に飛び込んできたのにお話聞いてくださって…。こ、これで…お父さん帰ってくるかな…」

と寂し気に微笑むことだろう。
その時、彼女の腹からぐぅぅ…と大きく腹の虫が鳴いた。彼女は照れ臭そうに後頭部をかきながら

「あ、お父さんいなくなってから一人だったからあんまり食べてなくって…ちょっと安心したらお腹が…」

と空いた手で腹をさすりながら頬を紅潮させた。
system : [ 小春 萌桃 ] SAN : 57 → 55
相談会終了 : 以上でHO1の相談会は終了です。質問等なければHO2と合流することとなりますがいかがでしょうか。
小春 萌桃 : 「お夕飯は19時なの……それまでおやつをいただけるか訊きに行きましょう。一緒についてくから大丈夫よ」お父様のことには答えられないけど……そうね、こうお返事するわ
宮峰 莉々 : 「はい」
とどこか嬉しそうに微笑むことでしょう
小春 萌桃 : 「そうだわ、わたくしは百と申します。……ここにいらっしゃるまで良くがんばりましたね、宮峰さん。短い間かもしれないけれどよろしくお願いします」手を差し伸べる
KP : では莉々はあなたの手を取り、握ってくれるでしょう
小春 萌桃 : ……うん
PLkurage : すみません!遅れました……
合流 : あなた達が扉の外に出ると、ちょうどほぼ同時にもう一人も部屋から出てくるだろう。

百の方には見慣れない女子高生が傍らに立っている。
昆虫・萩原桐 : すみません遅くまで
KP : いえいえ~!大丈夫ですよ~!!
KP : 今日この合流RP終わったらセーブにしましょう!
PLkurage : 了解です👊
昆虫・萩原桐 : はあい!
小春 萌桃 : 「お疲れ様。琥々、そちらはいかがでしたか?」
PLkurage : 萩原さんの絵、よくよく見たらなんかよくわからない生き物だ……
我蓙深 琥々 : 「じゅんちょー!えっとねえ、ひとりめは…あっしゅひぎむ!しゅひぎむです!」
昆虫・萩原桐 : あ、これ実はムーンビーストちゃんです
小春 萌桃 : 「そう、よかった」
我蓙深 琥々 : ぼーとくてきだあ……
我蓙深 琥々 : 「きょーそしゃまはだいじょぶ?そのひとだれ?そうだんのひと?」
PLkurage : ふむん りりちゃん?
小春 萌桃 : 「こちらのお嬢さんは宮峰さん、緊急でご相談にいらしてね……ご覧の通り学生の方だけれど、お宅に誰もいないと聞いたものだから、うちでお泊めしましょうかって誘ったの」
小春 萌桃 : 「おやつの用意をしてくれる?3人でいただきましょう」
宮峰 莉々 : 「み、宮峰莉々(みやみね りり)といいます。よろしくお願いします」
小春 萌桃 : そう、りりさん
我蓙深 琥々 : 「よろしく~!ココはね、ココだよ!」
宮峰 莉々 : 宮峰、という苗字に聞き覚えがあることでしょう
我蓙深 琥々 : なんと 思い出せるかしら?
宮峰 莉々 : 「ココ、さん。よろしくお願いします」
と微笑むことでしょう
宮峰 莉々 : アイデア振ってみますか
我蓙深 琥々 : 振りましょうか
我蓙深 琥々 : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) > 11 > スペシャル
KP : 莉々で喋り続けるなってばよ
我蓙深 琥々 : よいわね 成功
KP : 2~3日前の夜に埋めた死体の内の一つが確かそんな苗字だったと思い出せることでしょう
我蓙深 琥々 : ああ、プレゼントを燃やしたあの夜…いや、それは違う人だったかしら?どうだったか…
我蓙深 琥々 : 「りりちゃんち、ごかぞくがいないの?」
宮峰 莉々 : 「はい、うち父子家庭で。その父が数日前から行方不明になっちゃってて」
我蓙深 琥々 : 「へー、そーなんだ。おとーさん、どんなひと?」
我蓙深 琥々 : うーん、やっちゃった相手のご家族かあ。やり辛いなあ。
大丈夫、私なら自身を御すことができるわ。
宮峰 莉々 : 「娘の私から見てにはなりますけど、いい人ですよ。仕事にもやりがいを感じてるって。……あ、でもここ最近はたまぁに悩んでるというか、何か必死でしたね」
我蓙深 琥々 : 「へー…そーなんだあ。もどってこないの、しんぱいだねー」
宮峰 莉々 : 「……はい」
我蓙深 琥々 : ちなみに、彼を殺したときに「なぜ殺したか」、つまり彼のしでかしたことや買った恨みのことは思い出せそう?
柊秘匿:教師の男 : 男の名は「宮峰雷(みやみねらい)」。

いじめが発生した学級の担任教師だった。

相談者曰く、クラス内でいじめが発生している事実を認知した上で放置をした。いじめ被害にあった生徒は自殺してしまい、その保護者が復讐のために教団へと訪れた。
我蓙深 琥々 : 「だいじょぶだよ!みんないるからさみしくないし、きょーそしゃまにもそのことそうだんしたんでしょ?ならだいじょぶ!ねっ」
我蓙深 琥々 : あーーーーっっ はぁーーーーーっっ
あのひとかあ
我蓙深 琥々 : 今の私の判断であるなら「殺すまでもない」になるんだろうけれど、始まる前の私だものね…
我蓙深 琥々 : 殺すべきではない相手をうっかり殺してしまったわ
KP : では、三人そろって、そうだな、食堂に用意されたであろうお菓子を食べに、食堂へと向かう事でしょう。
KP : ということで、本日はセーブで大丈夫そうですかね?
PLkurage : 私は大丈夫です👌
昆虫・萩原桐 : はい!
我蓙深 琥々 : 「あたまいっぱいつかったからおなかすいたー、おかしたべよ、おかし」
昆虫・萩原桐 : 本日もありがとうございました!
PLkurage : 進行度的にはどうでしょう?期間内に終わりそうですか?
KP : は~い!
では。今日もお疲れさまでした!
また次回、よろしくお願いします!

んー、ちょっと次回とその次は駆け足でやらせてもらいたいかなーって感じですね
PLkurage : 了解です、なるべく巻きで協力します
KP : ありがとうございます!!
昆虫・萩原桐 : 承知しました!
PLkurage : では、私はこの辺で
お疲れさまでした!おやすみなさぁい
KP : では、改めまして、お疲れさまでした!
おやすみなさい!
昆虫・萩原桐 : おやすみなさい〜〜!
小春 萌桃 : 1r100<=95
(1R100[95]<=95) > 41 + 91 + 19 + 53 + 60 + 50 + 30 + 77 + 98 > 成功数8
小春 萌桃 : あんまりよくないわね……
我蓙深 琥々 : 10D100
(10D100) > 443[58,35,84,94,1,39,8,44,67,13] > 443
我蓙深 琥々 : 1でた1!!!
PLkurage : こんばんわ~!今日もスマホ参戦なので反応がちと鈍いです
KP : りょうかいです!
昆虫・萩原桐 : こんばんは〜〜承知しました!
PLkurage : 今日はおかしたべるとこからか よろしくおねがいします🍗
昆虫・萩原桐 : よろしくお願いします!
KP : では、早速ですが、今日は相談会後の自由探索から再開になります!

その前にまぁ情報共有(PC間)などしていただいてもかまいません!!
PLkurage : 少し巻きの方がいいとのことなので、共有はかくしかにしましょうか
KP : りょうかいです~。
午後の探索も事前に出させていただいた探索可能箇所を回ることができます!
昆虫・萩原桐 : 教祖は墓地行きたいです墓地
PLkurage : 墓地もういったんじゃなかったっけ
昆虫・萩原桐 :
昆虫・萩原桐 :
KP : (一度行った箇所は大体基本的にそれ以上情報は出ないです……)
昆虫・萩原桐 : 見なかったことにしてください、そして承知しました
PLkurage : ・大食堂
・庭
・会議室
・笹の部屋(情報なし)
・男性寮/女性寮
・保管庫[鍵](情報なし)
・相談室(情報なし)
・展望デッキ(情報なし)

行ってない箇所
PLkurage : 大半は情報なしみたいですねえ スカを半々で分けましょうか
小春 萌桃 : 「山奥で少し寒い場所だけど堪忍してね、宮峰さん。最近野犬やよくわからない生き物も出てるから、明るくなるまではなるべくお部屋の中にいてね」お菓子とお茶を振る舞いつつカクシカ……
PLkurage : さっさーんの部屋と展望デッキ行ってもいいですかしら?
宮峰 莉々 : 「わかりました!ありがとうございます」
昆虫・萩原桐 : 手際よくて助かる〜〜
PLkurage : あとは食堂と庭かな なんとなく
昆虫・萩原桐 : 男性と女性寮みようかな
PLkurage : 教祖さまなら男性寮も入れる入れる
KP : 情報なしですけど行きます?
>展望デッキ、笹の部屋
PLkurage : ロールだけしましょう 行ったという事実だけ残して
昆虫・萩原桐 : 三つは二人で回っても良さげですね〜
PLkurage : そうか、二人でも回れるのか
じゃあ行かなくてもいいかな…?
PLkurage : 完全に手分け脳だった
KP : あ、会議室も記入漏れですが、情報なし ですね。申し訳ないです。
KP : したら、順番どうしましょか
PLkurage : 食堂、庭、寮 ですかね
いまのところ情報もないし、そのままの順番で回ります?
笹の部屋 : 笹の部屋は訪れても鍵がかかっており、部屋の中に入ることはできず、中からも特に反応は返ってこないことでしょう
昆虫・萩原桐 : あいっ、女性寮で宮峰ちゃん泊められる部屋も見つけちゃお
我蓙深 琥々 : お茶とおかしたべながら、ざつだーんみたいにかくかくしかじか
PLkurage : ですね!泊められるとこみつけちゃお
KP : 他信者に言えば信者の方も探してくれることでしょう。

では、食堂から行きますか!
昆虫・萩原桐 : はあい!
PLkurage : PLはおかし買いにおそとでます(報告)
大食堂 : 近づくといい匂いがする。
<聞き耳>を嗅覚扱いとし、昼と夜のメニューを予想してもよい。
PLkurage : あい!
我蓙深 琥々 : CCB<=75 聞き耳
(1D100<=75) > 12 > スペシャル
小春 萌桃 : CCB<=40 【聞き耳】
(1D100<=40) > 74 > 失敗
我蓙深 琥々 : やった!
小春 萌桃 : ココがきいてくれた
KP : では、お夕飯は肉じゃがであると判断できることでしょう
小春 萌桃 : 効きごはんね
小春 萌桃 : 肉じゃが……滋味深い
KP : 食堂にはいつもご飯を作ってくれるおばちゃんがいるので、その方に話を聞くことも出来ます。
我蓙深 琥々 : おばちぁんにきいてみる?はいづきさーんのこと
小春 萌桃 : そうね
小春 萌桃 : 「こんにちは。今お話いいかしら?」お台所の方、お名前は?
おばちゃん : 「あら、教祖様に我蓙深さん。ええ、かまいませんよ!」

(名前はとくにないのでご自由にお呼びください)
小春 萌桃 : 「湯川さん、早速なのだけど今日お泊めする方がいるの。女学生さん……突然でごめんなさい、お食事の提供は間に合いそう?」
おばちゃん : 「あらあら、そうなのですね!わかりました、一名分くらいなら間に合いますので大丈夫ですよ!」
我蓙深 琥々 : 「あとねあとね、はいづきさーんってひと、しってる?なんかね、いないんだってぇ」
小春 萌桃 : 「よかった……いつもありがとうございます」
おばちゃん : 「灰月さん、ですか?あぁ、そういえば今日は見かけてないですね……」
小春 萌桃 : 「最後にお見かけした時間っておわかりになるかしら」
おばちゃん : 「どう、だったかしら……昨日のお夕食の時間だったかしら?」
我蓙深 琥々 : 「ねね、どんなひと?やさしそうーとか、イメージイメージ」
おばちゃん : 「えーと……普通の方、ですかね?人並みに優しくて……」
昆虫・萩原桐 : 人並みに優しくてって表現なんかおもろくて好き
PLkurage : 要するに特徴がない
小春 萌桃 : 「……最近おやまや墓地で変わったものって見てる?」
おばちゃん : 「?何か不審なものなどが出ているんですか?」
我蓙深 琥々 : やばいわね 話題を誘導して変えなきゃ
我蓙深 琥々 : 「えー、あれきのせいじゃない?ココもよくわかんなかったし」
小春 萌桃 : 「墓地でね……小さい、こどもくらいの口に噛まれた子がいるの。でも説明が要領をえなくて……」
おばちゃん : 「あら、そうだったの、でも申し訳ないわ。私何も知らないんです」
小春 萌桃 : 「そう……」
我蓙深 琥々 : 「あ、それかあ!なんだろね?いぬじゃないよねえ…」
小春 萌桃 : 「……気を付けてくださいね」
PLkurage : そーいや墓地だったねえ、噛まれてたの
おばちゃん : 「はい、わかりました」
食堂のおばちゃんから聞けること : 「ああ、そうだ、一つ。お二人に言わないといけないことが……。実は最近冷蔵庫から食料が盗まれてるみたいなんですよ。

最初は誰かがつまみ食いしてるのかな?ぐらいの量だったんですが、最近では結構たくさん持って行かれてて。

ぼちぼちごまかせなくなってきたので真菰さんに報告しなければな〜と思っておりました。

真菰さんカンカンに怒るだろうなあ…。教祖様と{HO2様}にもご報告が遅れてすみません…。」

これについて、犯人の心当たりは特にないし誰も姿は見ていない。盗まれる食材は肉や魚がほとんどだが稀に野菜や甘味類も持って行かれる。
PLkurage : やっぱなんかおるよこれ!!なんかおる!!
我蓙深 琥々 : 「うぇー、なにそれ!あ、あ、ココじゃないよ!つまみぐいしてないからね!」
たまにしてておこられるけど(3敗)
小春 萌桃 : 「…………承知したわ」
昆虫・萩原桐 : なにかが増えてる……?
KP : 食堂は以上になります
我蓙深 琥々 : たまにしてるのはあれね、またココかぁ~ってイメージを周囲につけるためね
私も別に、つまみ食いなんてしたくはないのだけれど
我蓙深 琥々 : 「なんかへんなおはなしおおいねー、どったんだろ?」
昆虫・萩原桐 : あの真菰くんのプチトマト事件はメタファーだったのかな
PLkurage : イゴさまに噛まれて潜伏してるやつが実は多数いる……?
PLkurage : あー!メタファー……こういうことが起きてますっていう……
昆虫・萩原桐 : 物資が色んなとこで盗まれてて、それにともなって支出という形で資金の流出が起きてる……?
PLkurage : かもしれない 物資が足りないから多めに仕入れて、それで支出が増えてるとか
小春 萌桃 : 「そうね、あんまりいい気はしないかもしれない。……お庭を見ておく?なにか手がかりがあるかも、それから寮を見に行きましょう」
我蓙深 琥々 : 「わかった!ついてくね、きょーそしゃま」
KP : では、お二人がですね、食堂を出て次の場所に移動しようとした際、鬼灯の部屋の前を偶然通りかかることになるでしょう。
イベント:喧嘩 : 鬼灯の部屋の前で真菰と鬼灯が言い争いをしている。
厳密にいえば真菰が鬼灯の胸倉をつかんで詰め寄っているようだ。
あたりには書類がまき散らされている。

技能判定<聞き耳>
小春 萌桃 : CCB<=40 【聞き耳】
(1D100<=40) > 71 > 失敗
我蓙深 琥々 : CCB<=75 聞き耳
(1D100<=75) > 53 > 成功
イベント:喧嘩2 : 成功で以下のような内容が聞こえてくる。

真菰「今日の相談者がたったの5人ってのはどういうことだ?相談自体は山ほど来てたろうが、なんでそいつらを追い返しやがる」

鬼灯「教祖様のご負担を減らすためです。あの方は最近無理をし過ぎていた。いくら我蓙深様がいらっしゃっても倒れられては元も子もないでしょう」

真菰「…八方塞がりになって、うちに逃げ込んできたやつらはどうすりゃいいんだよ。蜘蛛の糸に縋るような思いでここまで来て、追い返されたやつらは…」

鬼灯「…ごもっともですが致し方ございません。教祖様もお人です。差し伸べられる手には限度がある」

真菰「あいつは…、…くそっ」

真菰はそう吐き捨てると、突き飛ばすように鬼灯の胸元から手を離してその場を足早に去っていく。

※補足:以前までは1日に10件程度の相談を百一人で受けていたが鬼灯が来てからは緩やかに相談者が減ってきている。
我蓙深 琥々 : なになになに!?けんか!?
昆虫・萩原桐 : 判定だけでもここでやれば差分が出ると気付いた
喧嘩後 : 鬼灯はあたりに散らばった書類を拾い集めながらため息をつくことだろう。
PLkurage : あたまいい あたまいいのにいま差分登録できる場にない かなしい
小春 萌桃 : びっくりした顔で固まってる、ぽかん……
昆虫・萩原桐 : かなしい……………
我蓙深 琥々 : 「ね、ねえどぉしたの!?けんか!?だめだよ!」
ゆゆもややさんもそこにいる?つかまえるよ!
KP : 幽々はもうその場を離れてますね
PLkurage : 回線がたぶん来週まで死んでるんですよね それの関係で せっかく作った差分を 使えな な ううっ
小春 萌桃 : 幽々はどっちへ?
昆虫・萩原桐 : あ〜〜〜〜
KP : 恐らく自室の方面に向かったと思われますね
PLkurage : いっぱいつくったのに!!!悔しさが残ってたら適当に作ってディスコに流しますね!
鬼灯の言い分 : 「ああ、すみません。見られてしまいましたか。

真菰さんと少々言い争いになってしまいまして、お気を使わせて申し訳ございません」

「私の裁量で、相談者様を選定させて頂いているのですが…、手前勝手ではありますが最近教祖様はお疲れに見えましたので、少々その人数を少なめにさせて頂いております」

「真菰くんは、それが気に入らない…いや、救いを求めてきている人を追い返してしまうような形になっていることに、お怒りなんでしょう。」

「彼の言うこともごもっともですが…教祖様や我蓙深様がお倒れになられては元も子もございませんからね」

「きっと。彼のように敬虔な信者であればすぐに神の加護を受けられることでしょう。そうすれば皆さんももっと楽になるはずだ…少々過激すぎるのが玉に瑕ではありますがね」

といって、鬼灯は苦笑いをするだろう。
真菰の言い分は言い分として理解しているようで、怒っている様子は特にない。
昆虫・萩原桐 : あい!!!!たのしみ!!!そして幽々くんを萌桃が追って分担するか迷ってる
我蓙深 琥々 : 「…ココは、ややさんにさんせーだよ。だって、まえのもとちゃん、すごくたいへんそーだったし」
PLkurage : KPがよければ分担してもいいかも!こっちはうまく(?)やるので!
小春 萌桃 : 「……そう、…………」
KP : 行っても行かなくてもどちらでもいいですよ~
小春 萌桃 : 「ごめんなさい、琥々もそう思うなら、今はわたくしが幽々の話を聞くべきね」
小春 萌桃 : 「わたくし自身はなんとも言えないけど……、行ってくるわ」
小春 萌桃 : 幽々の部屋に向かうわ
我蓙深 琥々 : 「もとちゃん、ぜーぜーしないようにね!」
訳 あんま走っちゃだめだよ!
昆虫・萩原桐 : ありがとうございます〜
KP : この場で鬼灯から得られる情報も以上ですね
PLkurage : ゆゆはまかせた!
小春 萌桃 : 「へいき」笑いかけてからちょっと急ぐわね
我蓙深 琥々 : 心理学を精神分析代わりにしても?
効果はないけれど、彼の気持ちを少しでも落ち着ける話術を使用したいの
KP : 真菰の部屋に向かいノックをすればですね、少し不機嫌な声色で「どうぞ」と返ってくることでしょう、
KP : 鬼灯に、ですかね?
小春 萌桃 : 「幽々、入るわよ」
我蓙深 琥々 : そうね、鬼灯に
小春 萌桃 : 進み出て顔を覗き込む
「大丈夫かしら……?」
鬼灯との喧嘩後 : 「なに、なんか用か?

あー…さっきの、見てたのか?あぁ…いやわかってる、みなまで言うな。ありゃおれが悪い。

いくら救い求めてやってきてる奴らがいるとはいえ、百は一人しかいねえんだ。

負担をかけるのは間違ってるってことぐらいわかってるよ。ついカッとなっちまった、情けねぇー…。

鬼灯にはちゃんと謝っとくから」
KP : うーん、使っても大丈夫ですけど、

あなたから見た限りは普段の鬼灯と何ら変わりはないです。
我蓙深 琥々 : これは私の気持ちの問題かも
振るだけ振ってみてもいいかしら……
KP : 了解です!どうぞ~
我蓙深 琥々 : CCB<=85 心理学
(1D100<=85) > 70 > 成功
小春 萌桃 : 「幽々がもうその結論でいるならいいわ。……でも、あなたは優しいわね、初めて会う人たちの苦しみを大切にしようとしてる」
我蓙深 琥々 : よし 悪戯完了(地図をしまう)
小春 萌桃 : 「……別に間違ったことを言ったわけじゃないと思うわ、琥々にも今はおつとめがあるから一概にわたくしが『なんでも引き受けよう』とは言えないけれど」
真菰 幽々 : 「お前が思い悩むことはなんもねぇから、そう思ってくれてるだけでいいよ、ありがとな」
真菰 幽々 : 「……あー、そういやさ、ココから話聞いたか?今日の夜消灯後、蜂蜜酒のもうって話」
小春 萌桃 : むしろ、そうね、祈りそのものに疑問があるからどっちの側にもつけないわ……でも後戻りもできない。
小春 萌桃 : 「ああ……そうね、身体に相談しておくわ。飲めなくてもご一緒はしたいけど」
昆虫・萩原桐 : その酒飲むのこわーい♪
真菰 幽々 : 「まぁ、そんなに度数が高いわけでもなかったはずだし、一口でも飲んでくれればいいからよ。あー、味見?みたいな」
小春 萌桃 : 「……みんなが飲むものだものね。ええ」
真菰 幽々 : 「よっしゃ、じゃあ消灯後、ここで待ってってからな」
小春 萌桃 : 頷く、何も無いなら庭で合流かしら
KP : 真菰の部屋も以上になりますね。では庭で合流しましょうか
: 季節の野菜や果物が元気に育っている。子供達も畑の手伝いをしているらしく、周囲からははしゃぐ声が聞こえてくるだろう。

あなたたちが到着すると、背後から
「教祖様、我蓙深さん、あぶなーい!!」という叫び声がする。

<回避>で判定を行う。
我蓙深 琥々 : ごうりゅーう!
小春 萌桃 : CCB<=20 【回避】え?
(1D100<=20) > 38 > 失敗
我蓙深 琥々 : CCB<=70 回避
(1D100<=70) > 64 > 成功
我蓙深 琥々 : 「わっ!?」
回避成功 : 振り返りざま、あなたの脇を豪速球のオレンジがすっ飛んでいく。
回避失敗 : 後頭部にものすごい勢いでオレンジが激突する。

痛い。

<HP-1>
小春 萌桃 : 「きゃ」
system : [ 小春 萌桃 ] HP : 8 → 7
我蓙深 琥々 : 「ああーーー!!もとちゃーーーーーん!?!?」
  : 後ろから

「教祖様、ごめんなさい〜」

という子供たちの声と

「申し訳ございません教祖様、我蓙深さん!」

という大人たちの声が聞こえる。

走り寄ってきた彼らは申し訳なさそうに眉根を下げながら

「子供たちがオレンジを投げて遊び始めてしまって…」
「我々からもしっかり注意させていただきますので…」
「(子)教祖様ごめんなさい…」

と口々に告げ、頭を下げるだろう。
昆虫・萩原桐 : たしかにこれはプロトタイプのHP行っていたらアホな理由で死んでたまである
PLkurage : そんなにひ弱だったの!?
小春 萌桃 : 「ふ、ふふ……大丈夫。元気なのはいいけど、いのちからのお恵みは大切になさいね……」
昆虫・萩原桐 : プロトタイプはHP6でした
子供たち : 「ご、ごめんなさい~」
PLkurage : ひえっ 死んじゃう ちょっとしたことで
オレンジ収穫チャレンジ : オレンジを投げて遊んでいた子供たちとはまた別の子供たちが

「あっちのオレンジ俺たちがお世話手伝ったんだ!」
「教祖様も我蓙深さんも収穫手伝ってよ!」

と言って服の袖を引っ張ってくるだろう。ついていくのならばオレンジ収穫チャレンジができる。

<DEX×3>で判定を行い、成功なら1D100個、失敗なら1D10個のオレンジが収穫できる。クリティカルの場合は2D100個収穫できる。
昆虫・萩原桐 : 尽くHP減りがち教祖
小春 萌桃 : 「収穫?そうね……(今日は調子もいいし)やってみたいわ」いい香りがしそう
昆虫・萩原桐 :
昆虫・萩原桐 : そういえばちゃん笹は……
PLkurage : なんかへんな行動してたねえ……
昆虫・萩原桐 : 籠もってた……
昆虫・萩原桐 : というか、いるのか?
KP : 収穫するのであればDEX*3をどーぞ
我蓙深 琥々 : 「わー!やってみたい!おてつだいしゅるー!」
小春 萌桃 : CCB<=(10*3) 【DEX】
(1D100<=30) > 9 > 成功
我蓙深 琥々 : CCB<=10*3 DEX*3
(1D100<=30) > 1 > 決定的成功/スペシャル
我蓙深 琥々 : え?
小春 萌桃 : わあ、えらい
小春 萌桃 : すごいわ琥々ちゃん!
我蓙深 琥々 : ありぁとー!!!
小春 萌桃 : 1d100
(1D100) > 76
KP : くりちけどーぞ
我蓙深 琥々 : 2D100
(2D100) > 91[11,80] > 91
system : [ 我蓙深 琥々 ] 🎫 : 0 → 1
KP : あなた方がその数のオレンジを収穫するとですね、大人も子供も目を見開いて驚くことでしょう

「収穫の才能がありますね~」
「今度から手伝ってもらいましょうか、わっはっは!」
昆虫・萩原桐 : 決していいとはいえないDEXでこの収穫量はすごいぞ!
PLkurage : もとちゃんも出目がえらい!!今日は勝ちデー
我蓙深 琥々 : 「えっへん、ココえらい?えらい!」
KP : また、周囲に聞き耳を振ることも出来ます
小春 萌桃 : 「お役に立てたならよかった」
小春 萌桃 : CCB<=40 【聞き耳】
(1D100<=40) > 20 > 成功
小春 萌桃 : 小さい教団だったときは自分たちでやってたのかもね……
PLkurage : かもしれない みんなでやってる
我蓙深 琥々 : CCB<=75 聞き耳
(1D100<=75) > 75 > 成功
畑を荒らすもの : 野菜畑の方で大人たちが集まって相談している声が聞こえるだろう。

話しかけると以下のような話が聞ける。

「最近野犬が出るみたいで、畑が一部食い荒らされているんですよ。」

言われて畑を見てみれば、確かに一部がひどく食い荒らされている。

「どうも墓地裏手の山からきているようで、この間墓地にいた子供が野犬に襲われて怪我をしたって言いますし、気をつけねばなりませんね。

大拝祭も近いですし、教団内にはアナウンスをしておこうかと」

「教祖様も我蓙深さんもお一人で山には近づかないよう、くれぐれもお気をつけください」
我蓙深 琥々 : ついメイン以外で振っちゃうなあ
昆虫・萩原桐 : わかる
KP : 庭はこれで以上になります
我蓙深 琥々 : 「ねー、やっぱなんかいるよねえ、ココでもわかるもん」
もとちゃんにひそひそ
小春 萌桃 : 「……わかったわ、みんなも気をつけてちょうだい」語りかけつつ耳打ちを聞いて頷く
KP : その言葉に信者たちは力強くうなずいたり「はい」と言葉を返してくることでしょう
小春 萌桃 : お話が終わったら寮へ向かおうかしら
我蓙深 琥々 : GOGO!!
KP : 女性寮を尋ねれば、昼間教団に合流した莉々は既にほかの信者に自室へと案内され、部屋の中でゆっくりとしていることでしょう。

男性量では灰月の部屋を訪ねることができます。
小春 萌桃 : 宮峰さん、よかった。では灰月さんのお部屋にお邪魔します。
KP : 扉をノックすれば、灰月の同室者の信者が出てくることでしょう。
寮/灰月の部屋 : 「朝起きて見てみたらもういなくなってたんですよ。

先に大聖堂にいったのかなと思ったけどやっぱりいなくて。他のやつに聞いてもみてないっていうし。

でも荷物は部屋に残ってるんですよね、財布もスマートフォンも残ってて。

だから逃げちゃったっていうのも変な話だし…あ。

俺今から仕事なんですが、もし部屋の中見られるようならご自由にごらんください!」
我蓙深 琥々 : みてみよー はいづきさーんのおへや!
小春 萌桃 : 「ええ、ありがとうございます。ではお言葉にあまえて……お仕事がんばってね」
小春 萌桃 : 見送ったら色々見せてもらいましょう……うーん、スマホまで……
我蓙深 琥々 : ほんとにぜんぶ置いてったんだねー
KPより : 目星
図書館
を振ることができる
小春 萌桃 : CCB<=80 【目星】
(1D100<=80) > 32 > 成功
我蓙深 琥々 : CCB<=85 目星
(1D100<=85) > 61 > 成功
我蓙深 琥々 : CCB<=75 図書館
(1D100<=75) > 93 > 失敗
目星成功 : 通帳を見つける。
入信した日から少しづつ残高が増えている。
小春 萌桃 : CCB<=70 【図書館】
(1D100<=70) > 99 > 致命的失敗
我蓙深 琥々 : わーん!もとちゃーーん!!
小春 萌桃 :
小春 萌桃 : ここに置いてって……
KP : 100ファンはこちらの処理でお願いします……
 100  技能値マイナス補正(-5)+SAN/HP減少(1d2)
図書館成功 : スマートフォンからLINE履歴が閲覧できる。

【外部友人との履歴】
←まじお人よしばっかの宗教wチョロすぎ

→まじかよwwどんぐらい儲かった?

←まあちょいちょい申請誤魔化して今50ぐらい?

→しょぼない?

←ま~最初は金庫から金ぱくったろと思ったけど案外ガード固くてさ~

←でもここ案外住み心地良くて、ぶっちゃけずっと住んでもいいかなとか思ってる

→まじかよww

←いやまじで

→泥棒がよう言うww

<日を跨ぐ>
→そろそろ戻ってこんの?
→生きてる?

←あ~、うん。

→え?まじ住もうとしてる感じ?

←いや~…うん。まあ。
→うっそwwいやいや

→盗み働いといてそれは無理くない?

←正直に謝れば許してくれると思う

→正気か?

←うん
←いや、まじで

←最近なんか俺、神様の声?っての聞こえるようになってきてさ

→は?

←俺みたいなのにも、語り掛けてくれるんだって。

→いやいやいやちょっと
→待てよ
→洗脳じゃねそれ?

←そういうんじゃないんだって
←だから俺モット修行して
←教祖様のお役にたちたい

→おい
→まて

→一回もどってこい
→おい
→着信
→着信

<昨日>
←かみさまがよんでる

※←が灰月からのメッセージ、
→が相手からの返信。
小春 萌桃 : 「あら、通帳……」
小春 萌桃 : 「…………幽々に見せてみる?」
PLkurage : もと泥棒、今は…
KP : 寮も以上になります
小春 萌桃 : うーん、医務室気軽に寄れるならHP減らす……?SANは減ったら戻すの難しいし
我蓙深 琥々 : 「ゆゆ、おこる……」
PLkurage : 仕方ない、HPを減らしますか……
小春 萌桃 : 「…………仕方ないわ、隠すほうがよくない」
小春 萌桃 : 1d2 HP
(1D2) > 1
system : [ 小春 萌桃 ] HP : 7 → 6
我蓙深 琥々 : 「ねえ、これって"だまそうとしてた"ってことだよね…。やだなあ」
小春 萌桃 : 「そうね。でも問題は……かみさまの声を聞いたというとこね」
我蓙深 琥々 : HP6 はわわ……
小春 萌桃 : 「……琥々、あなたはおつとめができるようになったとき、神様の声を賜わったかしら?」
昆虫・萩原桐 : なんだ……?図書館成功扱いになったぞ……アイデアロールが表にでてこないしほまこわいよ……琥々ちゃん……?
我蓙深 琥々 : 実際のところどうなのかしら?神の声なんてものは……
KP : 聞いたことも見たこともないですね
我蓙深 琥々 : そうよね やっぱり
我蓙深 琥々 : 「うん、かみさまが"きょーそしゃまのおからだをたすけなさい"ってね、ココにおちからをくださったよ」
KP : あら、図書館ミスってましたわ。
まぁ、大丈夫でしょう。許してください。
昆虫・萩原桐 : おつとめでもSANが減ってなかったあたり、そこいらへんを代償に祈りをやってる……?別のもんがついてるんじゃ
PLkurage : 実質成功!
小春 萌桃 : 「…………」頬に手をあてて考え込む
昆虫・萩原桐 : あらあら……でもありがとうございます
小春 萌桃 : 「わたくしね、たしか一度もそんなお言葉いただいたことないの」
我蓙深 琥々 : 「えっ?」
小春 萌桃 : 「ないわ、……おやおやね。教祖ともあろうものが」
小春 萌桃 : 「ねえ琥々ちゃん。わたくしたちの祈りって……わたくしたちに起こってることって、なにかしらね」
小春 萌桃 : あ、思わず言い過ぎちゃった
我蓙深 琥々 : 「…だ、だめだよ、もとちゃん、そんなことゆったらだめ…。だ、だってもとちゃん、きょーそさま、なんだよ?」
小春 萌桃 : 「……、」はっとしたように頭をふる
「ごめんなさい、変なこと話したわね」
小春 萌桃 : 「……でも琥々ちゃんだから話したの。どうか内緒にして、だけれど心に留めておいて」
我蓙深 琥々 : 「……うん、だれにもゆわないよ、ココ。だいじょぶ」
我蓙深 琥々 : 実際のところ、私に信仰はあるのかしら
彼女の奇跡を信じているのは確かなのだけれど、奇跡を信じる…というより、彼女を信じているのだし
昆虫・萩原桐 : おからだをたすける〜????
我蓙深 琥々 : 「でも、そんなんで…きょーそさまって、だいじょぶなの?つらくない?ココたちはきいてるのに」
PLkurage : 一人称、あたしかココなのにココはずっとココってゆってる
ココでいいかも かぁいいし
小春 萌桃 : 「つらい……ああ、そうね……」困った顔
小春 萌桃 : 「色々思い浮かぶことはあって……まだうまく伝えられないわ」
小春 萌桃 : かわいいからいいのよ
我蓙深 琥々 : 「なんか、なんかね…ココでもできることあるから、なんかあったらゆってね。ココ、ちからになりたいよ。もとちゃんの」
小春 萌桃 : 両親が死んだときもそんなものは聞こえなかったはず……、思えばあれだけ「行方不明」とはなってないのよね。
小春 萌桃 : 「……ありがとう」
我蓙深 琥々 : もとちゃんをぎゅーってして、おへやでようかな
KP : 部屋を出れば俄かに教団側の玄関口が騒がしい、ということに気が付くことでしょう
小春 萌桃 : 琥々のご両親の件以降から琥々が「神様」の声をきくまでに、彼女が私と祈ることはありましたか
我蓙深 琥々 : 「あぇ、なんかざわざわしてんね。どしたんだろ?」
いってみよっか
小春 萌桃 : 「……」ついてって外を覗く
昆虫・萩原桐 :
KP : あるのであればある、ないのであればないです
イベント:マスコミ : 教団の玄関口が俄かに騒がしくなる。騒ぎを聞きつけて赴けば、スマートフォンを掲げた見慣れぬ女性が信者たちによって進路を阻まれているところだ。

彼女はあなた達を見ると目を輝かせながら
「もしかして拝掌教の教祖様ですかぁ!?」
と叫ぶだろう。信者の隙間を縫うように掲げられたスマートフォンのフラッシュがあなた達に向けて光る。
昆虫・萩原桐 : 訊くか〜〜
遠慮知らずの記者ー 化野のの : 「あたし、丑三つ時出版の、ののっていいます!巷で噂の拝掌教について是非お伺いしたいんですが、お時間いただけませんかぁ!?

なんでも、教祖様には人に天罰を下す力があるんですよね?天罰を下された人は消えちゃうって!

だから今世間では”殺人宗教”だって、少し話題になってるんですよ、ご存じでしたァ?

神のご加護…っていうんですかね、是非あたしにもソレ見せてくださいよォ!ねえ、本物なんですよね、神のご加護!天罰かけるのあたしでもいいですからァ!ねえねえねえ教祖様ァ!」

彼女は姦しい声で矢継ぎ早に喧しく騒ぎ立てるだろう。押しとどめている信者たちは焦った顔で

「申し訳ございません!すぐに追い返しますから、お部屋へお戻りください!」

と探索者たちに告げる。
我蓙深 琥々 : とっさにもとちゃんのまえにたつよ
「だめもとちゃん、もどって!」
小春 萌桃 : 「…………」びっくりだわ。なんて元気なのこの子
小春 萌桃 : じゃあないわね、琥々を連れて建物に入りましょう
退散 : いよいよ彼女は多数の信者に押されながら

「ちょっとぉ、痛いってば離してよ!ちょっと話聞くだけじゃないですか。

教祖様ぁ!見せれないってことは加護って嘘なんですかぁ!?やっぱり、信者の誰かが人を殺しに行ってるだけだったりして~!

嘘じゃないなら見せてくださいよ、ねえ、ねえってば!!!私諦めませんよ!また来ますからね~!!」

と叫びながら教団外へと放り出される。
我蓙深 琥々 : 「びっくりしたあ……だれ?あれ…」
KP : 以降、深夜行動(秘匿行動)となります。

個別タブにて行きたい場所を記入していただければと思います。
小春 萌桃 : 「どうしましょ、びっくりして追い出されるままにしちゃったけど……危ないかもしれないわね」
我蓙深 琥々 : 個別行動なら、今日の殺人にいこうかしら
我蓙深 琥々 : 「だれかが…こ、ころして…るなんてゆってる。そんなことないのにね…」
KP : 👀
小春 萌桃 : 「そっちのこと?……あの元気なお嬢さんが野犬に殺されなきゃいいなと思ったのよ。うちのひとたちのせいになるかもしれないし……」
小春 萌桃 : 「わたくしは今更何を言われても承知の上よ。ただ……ひとまずは無事のお帰りを願いましょう」
我蓙深 琥々 : 「あぇ、そっちだったの?……うーん、そだねえ」
やけんにやられたほうがマシだなーなんてのは、いわないどくね
小春 萌桃 : 医務室にもう一度いくのと……様子が見れるなら孤児院かしら。展望デッキは相変わらずなにもない?
我蓙深 琥々 : 今日は一人だからマシね
本当は一晩に一人で納めたかったのだけど、そういえば序盤で二人殺してたのだったわ
KP : すみません、深夜行動は一か所のみになります💦

深夜までに行うのであればHPは全快にしていただいて構いません。
孤児院、展望デッキに変化は特にございません。
昆虫・萩原桐 : ワンチャンお嬢さんしんで立件されてガサ入れ入る説あるけど、なんにせえ受け入れててもろくなことなさそうだから
小春 萌桃 : わかりました。では医務室だけ……でいいのかしら
PLkurage : ひと波乱は起こしてくれそうですわよね、あの娘さん
KP : あーんと、なんて言えばいいんだろうな……えーと、とりあえず、アイデアおねがいします……
小春 萌桃 : CCB<=75 【アイデア】
(1D100<=75) > 17 > 成功
KP : あ、そうだ、真菰から誘われていた蜂蜜酒の晩酌には行けなくなりますが、大丈夫ですかね?
KP : では、ですね、真菰が晩酌に誘ってきていたのも消灯後だったなと思い出すことでしょう
我蓙深 琥々 : 晩酌してからでもいける?
KP : 深夜行動は一回のみとなってます💦
申し訳ないです
昆虫・萩原桐 : 晩酌前にどっか行ける!って話ではなかったんですね〜なるほどなるほど、秘匿で宣言をとのことだったのでてっきり……
我蓙深 琥々 : じゃあ仕方ないわ、不参加にしましょう
今夜はすることがあるの
KP : りょかいです!
KP : 分かりずらくて申し訳ないです……
昆虫・萩原桐 : アンジャッシュでしたね、ふふ。では真菰くんのお部屋行きます!
KP : りょかいです!
KP : おまたせしました!
では、柊からやっていくので、萩原さんはココフォリアを閉じていただければと思います!!
昆虫・萩原桐 : 承知しました
昆虫・萩原桐 : 閉じました
柊深夜行動 : 相談会の加害者たちを消すため、あなたは宵闇に紛れて行動を起こすことになる。

あなたは殺した遺体を教団まで運ぶため、目立たない場所に運搬用の軽トラックを停めてある。まずはそれを取りに行くところからだ。
  : 駐車場所まで訪れると、トラックの足元に人影がある。それは笹だった。

彼はあなたの姿を確認するとおもむろに立ち上がるだろう。そして用意してあったらしいスケッチブックで

『どこいくの?』

と書いてあるページを見せる。
我蓙深 琥々 : 「…あぇー、なんでささちゃんがここにいるの?ココ、おさんぽにきたんだぁ」
  : 彼の問いへ正直に答える、はぐらかすに関わらず、彼は次に

『あなたが死体を埋めているところを見ました』

『相談のある日です。あれは、あれがあなたの加護の正体じゃありませんか?』

『もしそうなら、俺はあなたを手伝いたい』と決意を秘めた表情で探索者に見せてくるだろう。
我蓙深 琥々 : 「え……」
我蓙深 琥々 : 「………………。………貴方は、あれを見たというの?馬鹿ね、私ったら。見られてしまって、あまつさえ…手伝いを申し出られてしまうだなんて」
我蓙深 琥々 : 「自身が何を言っているのかを、貴方は分かっているの?殺人の申し出よ」
怒々峰 笹 : 『わかっています。分かっているうえで、今、貴方にこうして会っています』
我蓙深 琥々 : 「……。……そう。ここに来ることも、貴方は知っていたのね」
我蓙深 琥々 : 「いいわ。今夜することを、貴方は生涯に渡って後悔することになるかもしれない。それでも構わないのなら来なさい」
受け入れる : 彼は『ありがとうございます!』と見せては『俺が運転しますね。運ぶときにも使ってください』と書いてトラックの運転席へ乗り込むだろう。
我蓙深 琥々 : 仕方ない、彼と共にいくわ。でも、殺すのは私一人。運ぶのだけ手伝ってもらうわ。
殺害へ : ここからの殺害方法についてはほぼフレーバーなので探索者の好きにしてもらうとよい。

進行の上でややこしくなるので警察に見つかるなどのデメリットは発生しないものとする。

例を挙げるならば
<忍び歩き>でターゲットに背後から近づく
<刃物系技能>で後ろから一突きにする。など。
我蓙深 琥々 : 心理学で対象の懐に入って、ナイフで殺すわ。
2件目のDV夫 : 浮気相手の店の近くか、自宅付近を張っていればそのうち女連れで酔いどれた男が現れるだろう。

「こんな遅い時間に帰って奥さん大丈夫なの?」
「あんなの待たせときゃいいんだよ、ろくに家事も出来ねえくせして生意気なんだからよぉ」
「え~奥さんかわいそ~w」

と、こちらもどうしようもない会話を繰り広げている。程なく男女は熱い接吻を交わして別れていった。
我蓙深 琥々 : 「ねぇ、あたしとも遊ばなぁい?おにーさん」
我蓙深 琥々 : 言葉巧みに彼の警戒を解くわ。警戒もなにも無いだろうけどもね。
DV夫 : 「……どこの誰だか知らねぇが、俺に声かけるだなんて良い目してるじゃねぇか」
我蓙深 琥々 : 「あたしもねぇ、あそんでんだぁ。おにーさん、いいひとそーだからぁ。ね?あそぼ?」
DV夫 : 「積極的だなぁ、おい。いいぜ、どこに行こうか?」
我蓙深 琥々 : ホテル街に連れ出しましょ、そこで殺すの
DV夫 : 軽々とついていくことでしょう
我蓙深 琥々 : 適当に安ホテルへ入って、そこのバスルームで
心理学をまずやりましょうか
DV夫 : どーぞー
我蓙深 琥々 : CCB<=85 心理学
(1D100<=85) > 58 > 成功
我蓙深 琥々 : よいわね
DV夫 : ふんふん

ではDV夫はあなたに元から警戒だなんて微塵もけど油断した姿などを見せてくれることでしょう
我蓙深 琥々 : では、いよいよ殺しましょう
ナイフ技能をふるわ
DV夫 : どぞ
我蓙深 琥々 : CCB<=85 ファイティングナイフ
(1D100<=85) > 5 > 決定的成功/スペシャル
DV夫 : わぁ
DV夫 : くりちけどーぞ
我蓙深 琥々 : バスルームで彼の喉元を一気に切り裂く
血が溢れてごぼごぼと音がなるでしょう 慣れたものだわ
system : [ 我蓙深 琥々 ] 🎫 : 1 → 2
我蓙深 琥々 : やりい!出目すき
KP : DV夫はあなたの見事なナイフさばきで命を落とすことでしょう
片付け : 笹が同行している場合は近くに停めていたトラックからひょこひょこ出てきて遺体を運んでくれる。

荷台には遺体をくるむためのブルーシートが積まれており、それで巻いて荷台へ転がしておくことが出来る。

全部が終わればあとは教団へ戻るだけだ。
遺体の喪失 : すべてが終わり、教団へ戻って裏手の山へ遺体を運ぶ。笹が同行していない場合は墓地付近であなたを待っているだろう。

遺体を運ぶ最中、軽く先日遺体を埋めた場所を確認すると、そこには掘り返された跡がある。

確実に埋めたはずのその場所は土が掘り返されて穴になっており、中に放り込んだはずの遺体もなくなっていた。

・SANc<0/1>
我蓙深 琥々 : CCB<=70 SANチェック
(1D100<=70) > 47 > 成功
我蓙深 琥々 : 「……ない」
怒々峰 笹 : その声を聞いた笹は首を傾げてあなたの方を向くことでしょう
我蓙深 琥々 : 「ここに埋めていたの。無いわ」
我蓙深 琥々 : 「……誰かが貴方のようにこれに気付いたのか、それとも…自分から起き上がってしまったのか」
  : これについて笹に聞いても心当たりはないという。

周囲をさがしても特に手掛かりはない。
我蓙深 琥々 : 「……」
仕方ないからこの遺体を埋めるわ。笹にも手伝ってもらって、より深いところへ
埋める : 今日の分の遺体を埋める。穴を掘っている最中

<聞き耳>を行う。
我蓙深 琥々 : CCB<=75 聞き耳
(1D100<=75) > 27 > 成功
我蓙深 琥々 : 出目がいいわ
聞き耳/成功 : どこからともなく子供の笑い声のようなものが聞こえる。あたりを見回しても何もない。

そうしてあなたは突然ふくらはぎに鋭い痛みを覚えるだろう。

見ればそこからはだらだらと血が垂れていた。

<HP-1>
system : [ 我蓙深 琥々 ] HP : 15 → 14
我蓙深 琥々 : 「痛っ……なに、今の」
我蓙深 琥々 : 傷に膿みはついてる?あるいは、血が止まらない傷口だったりする?
KP : ではですね
応急手当の結果 : 不思議なことに適切な処置を施しても血が止まらない(HPが回復しない。

とりあえずはタオルでぐるぐる巻きにしておくなどの対処しかとりようがない。
我蓙深 琥々 : 「血が止まらない、……知ってるわ。あの子と同じ」
我蓙深 琥々 : 「笹、貴方は噛まれていない?なにが噛んだか見ていなかった?」
KP : 血が止まらない様子のあなたを見て笹は新品のタオルを差し出してくれることでしょう
怒々峰 笹 : 『怪我はしてないです。それに、何も見れてないです……すみません』
PLkurage : 100これイゴの子じゃん!!!!!確信
我蓙深 琥々 : 「そう…。いいわ、ありがとう」
我蓙深 琥々 : 「今夜のことは、誰にも話さないで。もちろん私の事も。約束してくれるわね?」
怒々峰 笹 : 『わかりました』
我蓙深 琥々 : 「…ありがとう。では、私はこれで。明日も早いわ、よく寝なさいね」
怒々峰 笹 : 『はい』
夜明け : そうこうしているうちに夜明けが近づいてくる。

あなた達は手早く遺体を埋め、一旦自室へ戻って短い眠りに着くこととなるだろう。
KP : 以上で秘匿は終了です。
質問等なければココフォリアを閉じていただければと思います!!
PLkurage : ただいま、そんでいってらっしゃい!
PLkurage : とじましたー!!
昆虫・萩原桐 : 来ました
鰯深夜行動/酒を飲もう : あなたが真菰の部屋に訪れると彼は待ってましたと言わんばかりに瓶と酒器を掲げて立ち上がる。

「たまにゃ聖堂で飲もうぜ。あそこは月明かりも入って景色がいいからよ」

と告げると、そのまま部屋の外へ出るだろう。
小春 萌桃 : 「……いいけれど、琥々には話してある?」
真菰 幽々 : 「ん?あーアイツなぁ、なんか遅れてくるだやっぱ行けないだなんだってつってたな。……まぁ連絡だけでも入れておくか」

といって真菰はスマホでメッセージを送ることでしょう
小春 萌桃 : 「……心配ね」顔を曇らせる
KP : では、そうしてあなた方は大聖堂へとたどり着く
大聖堂にて : 備え付けられたステンドグラスから月明かりが差し込み、磨かれた床の上で水面のように反射している。真菰は教壇近くの椅子に座ると

「オラ、こっちこい」

といって手招きをする。

赤いヴェネチアングラスの酒器に蜂蜜酒をついで、貴方に一杯差し出す。黄金色の液体は硝子の内側でゆらゆらとまろやかに波打っていた。

「今日もお疲れさん。お前とココに負担かけてわりぃなあ。俺も早く神に認められりゃ力になれるんだが…金ばっか数えてるとダメだな」

といって、真菰は自嘲気味に笑った。

「ま、いいや。んじゃ乾杯」
 
真菰は酒器を掲げると、貴方が受け取ったグラスと軽く乾杯をする。そしてそのままグイッと酒をあおった。
小春 萌桃 : 「……乾杯」
KP : 一口飲みますかね?
小春 萌桃 : いいえ、酔った彼が何か言い出すまでシラフでいようかしら
小春 萌桃 : 「……神様、ね」酒器に揺れる蜂蜜酒の面に語りかけるように
真菰 幽々 : 「おいおい、なぁんで飲まねぇんだよ~。大拝祭用の味身分なんだから、お前も口ぐらいつけといてくれや」
小春 萌桃 : 「…………わかったわ」ああもう……
小春 萌桃 : 一口だけ飲みます
呑む : 口内に嫋やかな甘みが広がる。酒の匂いが鼻孔をついて、ぐらりと視界が傾いた。

まるで端から墨が滲んでいくかのように、貴方の視界がじわじわと蝕まれていく。

刹那もなく、半分も見えなくなった視界の中で、真菰があなたに腕を伸ばしたのが見えた。

ごとりという大きな音。
脳が揺れるような感触。
薄いガラスが割れるような音。
こみ上げる吐き気。
頭の中で反響下卑た誰かの笑い声。
ざらりとした、畳の質感。
幻視 : 覚束ない頭で床を撫でれば、そこはどこぞもしれぬ和室である。

うぞり、うぞりと、貴方の顔を、身体を小さな何かが這いまわっている。

呼吸がままならない。
体が動かない。

目の前には、何かが転がっている。

ぶよぶよにふくれあがったしろい、肉の、かたまり。

それは、女の死体だ。それに気づくと同時に、あなたは気が狂うほどの腐臭を感じるだろう。ふくれた女の死体はどこもかしこも蛆が這いまわっている。

真白な皮膚の隙間、どす黒い肉をかき分けるように、

蛆が。

あなたは吐き気を催した。

だがえづいた口からは何も出ない。ただ酸っぱい胃液ばかりが舌を伝って畳へ落ちていく。

相変わらず、身体は動かない。
あなたの視界には、死体だけ。

一時間とも十時間とも、果ては一日とも思える程の時間が過ぎてようやく、貴方が気絶することでその光景は暗転した。

SANC<1D3+1/1D5+1>
小春 萌桃 : CCB<=55 【SANチェック】
(1D100<=55) > 32 > 成功
小春 萌桃 : 1d3+1
(1D3+1) > 3[3]+1 > 4
KP : では、HPを全快、不定の更新を現在のSANの値でお願いします
system : [ 小春 萌桃 ] HP : 6 → 8
小春 萌桃 : 更新しました
: 目を覚ます。

朗らかな朝だ。

空には晴天が広がり、小鳥がさえずっている。
あなたは自室のベッドの上にいた。
全身に嫌な汗をかいている。

掌に、ぬるりと滑った感触がある。
視線を落とせば、そこは真っ赤に染まっている。
あなたの両腕は、見知らぬ血にまみれていた。

SANC<1D2/1D4>
小春 萌桃 : CCB<=55 【SANチェック】
(1D100<=55) > 29 > 成功
小春 萌桃 : 「……なに、これ」
悲鳴 : あなたが現状に驚く間もなく、遠くで女の悲鳴が聞こえた。それはどうやら大聖堂の方向からだ。

血まみれの手と服を探索者がどうするか確認したうえで朝の合流パートにうつる。

ふき取る、洗う、着替える、服を隠す。などは自室内で行えるため可能とする。
その場合、悲鳴に駆けつけるのは他のモノよりやや後になるだろう。
小春 萌桃 : 1d2
(1D2) > 1
KP : 血塗れの衣服、手はいかがされますか?
小春 萌桃 : …………。手だけ洗って向かうわ
KP : 了解です。
では合流になるので少々お待ちください~
小春 萌桃 : 承知しました
PLkurage : ただいま!
朝/二日目 : あなた達は翌朝、女の悲鳴で目覚めることになる。甲高い悲鳴は教団内に響き渡った。

それはどうやら大聖堂の方から聞こえたようだ。
我蓙深 琥々 : すぐもとちゃんとこにいくね!
「もとちゃん!いまのきいた!?いこ!」
KP : 手を洗い流した後に部屋で合流出来て大丈夫です
小春 萌桃 : 両手の袖が濡れ、やたら顔を青くしてでてくる。
「……ええ」
昆虫・萩原桐 : おかえりなさい!
我蓙深 琥々 : 「あぇ、そで、どったの?おんもでてた?」
我蓙深 琥々 : ここらで水が…っていうと、水槽?
でも…
小春 萌桃 : 「お話ししないとね。でも今は大聖堂にいきましょう」
我蓙深 琥々 : 「? うん……」
ついてくよ、とりあえず
我蓙深 琥々 : どうしたのかしら 気になるわ…とても
大聖堂/二日目朝 : そこには既に人だかりができていた。

信者たちは大聖堂の中央を避けるようにして輪を作っている。そこには既に幹部たちの姿もあるだろう。

信者たちの視線が集中するのは、当然輪の中心だったた。

人を押しのけるようにしてのぞき込む。

そこには、血だまりがあった。

男が一人、血だまりに沈んでいる。

胸部を切り裂かれた彼は、そこからあふれ出したであろう自らの血潮の上で、それはそれは幸せそうに微笑んでいた。

幸せそうに微笑んだまま、息絶えていた。
SANc<1D2/1D4>
我蓙深 琥々 : CCB<=70 SANチェック
(1D100<=70) > 92 > 失敗
我蓙深 琥々 : 1d4
(1D4) > 4
小春 萌桃 : CCB<=50 【SANチェック】
(1D100<=50) > 52 > 失敗
KP : 以上で本日はセーブといたしましょう。
お疲れさまでした。
system : [ 我蓙深 琥々 ] SAN : 70 → 66
小春 萌桃 : 1d4
(1D4) > 1
PLkurage : ワイ!(絶望)
system : [ 小春 萌桃 ] SAN : 50 → 49
PLkurage : とりあえずネームドではなさそうで安心?した…
昆虫・萩原桐 : おつかれさまでした!!
我蓙深 琥々 : 「きゃ、きゃああ!なに!?なんなの!?」
我蓙深 琥々 : ロールだけしとこ
小春 萌桃 : 「…………」
我蓙深 琥々 : 「な、なに!?わあ!こわい……」
もとちゃんにくっつく…
我蓙深 琥々 : 一瞬素が出たわ すぐ戻したけど
昆虫・萩原桐 : 絶対やったわね〜わたくし
我蓙深 琥々 : にしても今さらね、死体なんてごまんと見たのに驚いてしまうだなんて…
昆虫・萩原桐 : 続きのRP次回やるけど……こわいねえここちゃん……まもるからね……
我蓙深 琥々 : ココもびっくりした こあいよお…
KP : このままの進捗だと取ってる日数でギリギリ行けそうな気配が漂っているので、ガンバリマショ……!
昆虫・萩原桐 : がんばります!
PLkurage : よし!では明日も少し巻きで…ありがとうございました!
PLkurage : おやすみなさい…!
KP : は~い!
ありがとうございました!
おやすみなさい~!!
昆虫・萩原桐 : おやすみなさい!
我蓙深 琥々 : 10D100
(10D100) > 584[66,11,38,87,99,98,51,88,22,24] > 584
我蓙深 琥々 : おっし!おっけ!
KP : 1d100
(1D100) > 98
KP : 10d100
(10D100) > 665[85,28,94,93,74,77,63,44,16,91] > 665
PLkurage : どうしちゃったんですか?
KP : わからない……
KP : 出目が、高い……
PLkurage : いつでもスマホを塩茹でにできるようにしときますか
KP : 本体ごとお陀仏に……
PLkurage : なあに ファンブル出すよりは
いやファンブルも欲しいな(強欲)
小春 萌桃 : 10d100
(10D100) > 626[85,29,67,35,91,78,94,1,56,90] > 626
KP : 平々凡々におねがいします……
小春 萌桃 : 今日は全員召されるわね、KPさまも。大丈夫、こわくないわ
KP : はわわ、きょーそさま……
小春 萌桃 : みんないっしょ、昔から言うでしょ?
小春 萌桃 : 赤信号、みんなで渡れば怖くない
我蓙深 琥々 : てんにましますわれらのかみが、すくいをあたえたもーて
KP : 主の軌跡を得て我らに繁栄をもたらさん……
KP : てことで、今日も始めて行きましょう
PLkurage : よろしくおねがいします!
嘔吐 : 静まり返った聖堂内で、えづくような声と、バタバタバタッと吐しゃ物が床に散らばる音がする。

見れば青ざめた公喜がその場に頽れて、嘔吐している様を目撃するだろう。

近くにいた笹が慌てて駆け寄ると、彼女にタオルを差し出す。笹はスケッチブックに『一先ず部屋へ運びます』と書いて探索者たちに見せると、公喜を抱え上げて退室する。

・技能判定<聞き耳>
小春 萌桃 : CCB<=40 【聞き耳】
(1D100<=40) > 86 > 失敗
我蓙深 琥々 : CCB<=75 聞き耳
(1D100<=75) > 26 > 成功
大聖堂/二日目朝 聞き耳 : 運ばれていく公喜の方から「オカアサン」と誰かが呼んだ声がした。
我蓙深 琥々 : 「おかーさん…?」
しんぱいそーにはんぷくする…
小春 萌桃 : 「……え?」
昆虫・萩原桐 : あんだあ????????????
我蓙深 琥々 : 「んぇっと、いま、なんか"おかーさん"ってゆってたの。そんで……えっと」
我蓙深 琥々 : 「……びっくり、したよね。どうしたんだろ、だれかしってるかなあ…」
我蓙深 琥々 : まわりのひとに、あれがなんなのかをききたいな
あれ…死体…?
小春 萌桃 : 周りに誰がいる?
KP : 鬼灯、真菰、その他信者ですね
昆虫・萩原桐 : 現場にえづいたのもありそうだけど昨日の不調と繋がってそう
小春 萌桃 : 幽々の様子は?
KP : 真菰、鬼灯は現状に狼狽えている様子はあるものの、とりあえずは平静を取り繕っているような感じですかね
小春 萌桃 : そう、じゃあご遺体と対面するわ
死体を確かめる : 改めて確認すると、その男が失踪していた「灰月」である
ことがわかる。彼は笑顔で息絶えていた。

胸元に大きな傷跡があり、恐らくそれが致命傷だというこ
とがわかる。

・<医学><目星1/2>
小春 萌桃 : CCB<=5 【医学】
(1D100<=5) > 2 > 決定的成功
小春 萌桃 :
KP : くりちけどーぞ
我蓙深 琥々 : CCB<=5 医学
(1D100<=5) > 78 > 失敗
<医学><目星1/2> : 胸の傷が刃物などによるものではなく、何か「かみちぎられたような跡」であることがわかる。

また中を覗き込めば心臓がない。
我蓙深 琥々 : CCB<=85/2 目星
(1D100<=42) > 74 > 失敗
HO1秘匿/幻視 : どこからか、ゲラゲラと、下卑た笑い声が聞こえる。ズクズク、と痛い程に動悸が激しくなってゆく。地についたはずの脚はおぼつかず、あなたはゆらりとその場に頽れることだろう。

視界にノイズが走った。
そこは夜の大聖堂で、目前に立っているのは今死体となって発見された灰月だ。

あなたの手は血に染まっていて、彼の胸も血に染まっている。

彼は両手を胸の前で組んだまま、それはそれは安らかにほほ笑みながらゆっくりと傾いていった。

「百様、私は幸せです。幸せ、でした」

ドシャ、と崩れた男が、泡交じりの呼気でそう、最後に呟いた。

・SANC<1D2/1D4>

ズクズクと、鼓動が鳴りやまない。
HO2秘匿/消失 : 何かを触ろうとした拍子、あなたの指先がソレをすり抜け
た。手を見れば、指先がうっすらと透け、向こうの景色が
見える。それはほんの少し、ほんの少しづつ掌に向かって
広がって行く。

あなたはすぐに理解できるだろう。

天罰だ。

これは、教祖様の天罰が、今自分に下ろうとしているのだと。

・SANC<1/1D3>

以降、あなたの身体は少しづつ消失していくこととなる。

EDまでに解決しなければかつての加害者らと同じく失踪することになるだろう。
小春 萌桃 : ありがとう
system : [ 小春 萌桃 ] CT : 1 → 2
我蓙深 琥々 : へ?
我蓙深 琥々 : えっ なんですか急に
我蓙深 琥々 : CCB<=66 SANチェック
(1D100<=66) > 57 > 成功
小春 萌桃 : CCB<=49 【SANチェック】
(1D100<=49) > 59 > 失敗
system : [ 我蓙深 琥々 ] SAN : 66 → 65
小春 萌桃 : 1d4
(1D4) > 1
system : [ 小春 萌桃 ] SAN : 49 → 48
我蓙深 琥々 : 消え……え……?
こういう消失現象を、私は知ってるの?彼女がこれを起こしているの?
KP : 傍らに立っていた教祖が突然床に膝をつきどこが具合を悪そうにしてますね
小春 萌桃 : 「灰月さん……せっかく帰っていらしたのに……」
我蓙深 琥々 : 「も、もとちゃん…!あの、えっと」
小春 萌桃 : 「なあに」
我蓙深 琥々 : 「…………どっか、ぐあいわるい?すわっちゃってる……」
小春 萌桃 : 「平気。それよりどなたか警察は呼んでくださった?」
小春 萌桃 : 「わたくしね」
小春 萌桃 : 「今朝、起きたら腕が血まみれだったの」
我蓙深 琥々 : 「え、」
我蓙深 琥々 : 「ど、どしたのもとちゃん、なにゆって…」
小春 萌桃 : 「なぜなのか自分でもわからない。昨夜ここにきて、一人でくつろごうとしていたのだけ覚えてる。………………隠すべきじゃないわ、愛するあなたたちには」
小春 萌桃 : 「でも何も覚えてないの、だから。ちゃんと調べて欲しい」
我蓙深 琥々 : 「ね、ぇ……じゃ、じゃああれを、もとちゃんがやったって、い、いうの?ちがうよね、ねえ違うわよね、萌桃ちゃん」
小春 萌桃 : なんでも覚えてないと、お酒を飲んでたといえば優々のことは逃がせるかもしれない。
昆虫・萩原桐 : おっと
我蓙深 琥々 : 「ちがうよね、もとちゃん……。ちがう、だからしらべなきゃ……し、しらべなきゃ……」
後片付け : 青ざめている百の様子を確認すると真菰が駆け寄ってくる。

「ここは俺と鬼灯で納めておくからお前は一旦部屋かえって休め。ココ、百を頼めるか?」

と言って一旦部屋で休むように進めてくるだろう。もし断っても他の信者や鬼灯も合わせて、一度部屋で休むよう促される。

以降、部屋に戻ってから自由探索開始となる。
小春 萌桃 : 「……………」
我蓙深 琥々 : と、とりあえず、ゆゆにきいてみる。
「ねえ、これ、いつからこうだったのかしってる?」
小春 萌桃 : 幽々に目配せする。わたくしは一人でここにきたと言ったからわかってくれると思うけど
真菰 幽々 : 「あ?この遺体がいつからここにあるかっつーことか?知らねぇな悲鳴を聞いて駆けつけたらこの有様だったわけだし。

つーか、今はそんなことより、もとを早く部屋に連れてってやれよ」
小春 萌桃 : 賢い人
我蓙深 琥々 : 「……」
一応、ややさんにもおはなしきいてみる
鬼灯 弥也 : 「すみません、私も真菰君と似たような状況でここに駆け付けましたので詳しいことは。

取りあえず第一発見者の方や他の信者の方へのケアなどはこちらでやりますから、我蓙深さんは教祖様のお傍にいてあげてください」
我蓙深 琥々 : 「……わかった。もどろ、もとちゃん。ごめんね、おそくなって」
小春 萌桃 : 「?どうして、ありがとう……代わりに話してくれて」
我蓙深 琥々 : もとちゃんつれて、もとちゃんのおへやにもどる
KP : ではあなた方はいったん教祖の部屋へと移動することでしょう。
  : 部屋へ戻る途中でHO1は<目星>
小春 萌桃 : CCB<=80 【目星】
(1D100<=80) > 32 > 成功
KP : HO2の脚から出血が見られることに気づく
我蓙深 琥々 : やべ ばれたわ
小春 萌桃 : 「琥々……どうしたの?足……痛いの?」
我蓙深 琥々 : 「んぇ?あし?……どったの?」
小春 萌桃 : 「血が出てる」
我蓙深 琥々 : 「ち?どこ?」
我蓙深 琥々 : 「あぇ……ほんとだ、きづかなかった」
小春 萌桃 : 「痛くないの?、わたくしの部屋で見せてちょうだい」
我蓙深 琥々 : 「うん、あさからびっくりだらけで…いたいとかは、わかんなかった」
教祖の部屋/二日目 : 部屋に戻って暫くすると信者が訪れ

「本日お祈り等は全て中止とのことなのでごゆっくりお休みくださいと、真菰様からご伝令です」

と述べて去るだろう。今日は1日自由探索となる。
諸諸あって、探索開始時刻はおおよそ9時程度。
自由時間で行ける場所 : ・大聖堂および大回廊(水槽)
・孤児院/公喜の部屋
・大食堂
・庭(情報なし)
・医務室(情報なし)
・会議室
・真菰の部屋
・鬼灯の部屋
・笹の部屋
・男性寮/女性寮(情報なし)
・保管庫[鍵]
・相談室(情報なし)
・展望デッキ(情報なし)
・墓地
我蓙深 琥々 : 半分嘘、本当はずっとずきずきしていたけれど、きっとそれどころではなかったのよね
ほかの事を考えていればひとまず怪我の痛みは誤魔化せるだろうし
PLkurage : おおっと またたくさんあるぞ
小春 萌桃 : あらまあ
KP : この二日目も時間経過で情報なしになる場所が存在しますのでご注意ください。
PLkurage : 今日は自由探索だし、一緒に回ります?
昆虫・萩原桐 : ですね
PLkurage : まずははさんの部屋いきたいですわね 様子見というか
昆虫・萩原桐 : そうですね。それから幽々かな、夜の飲み会とか
PLkurage : (めをそらす)
PLkurage : 鬼灯さんの部屋も行きたいすね そのあと笹さんのとこかな?なんとなく
KP : したら、順番的に
公喜→真菰→鬼灯→笹
の部屋を巡ってく、みたいな感じで大丈夫ですかね?
昆虫・萩原桐 : ええ
PLkurage : 私は大丈夫です
公喜の部屋 : 彼女はベッドで横たわっており、探索者が訪れると僅かに体を起こして迎え入れるだろう。彼女はぎこちなく微笑んで見せるが、未だに体調は芳しくないようだ。

「すみませんわざわざ来ていただいて…。もうずいぶんよくなりましたから」

「明日はお祭りですからね…きっとお祭りになれば体調もよくなりますわ…ウフフ」

・公喜に対して<目星><アイデア>
我蓙深 琥々 : CCB<=85 目星
(1D100<=85) > 94 > 失敗
小春 萌桃 : CCB<=80 【目星】
(1D100<=80) > 62 > 成功
我蓙深 琥々 : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) > 93 > 失敗
KP : アイデア振って大丈夫です!
我蓙深 琥々 : アイデアしっぱいしたよお!もとちゃぁん!
小春 萌桃 : CCB<=75 【アイデア】
(1D100<=75) > 41 > 成功
我蓙深 琥々 : あぃがともとちゃん❤️
小春 萌桃 : 秘匿で振るのね
我蓙深 琥々 : 知能系はバレたくない
小春 萌桃 : 私もそうしようかしら
公喜/目星 : 布団の下でもぞりと何かが動いたような気がする。
我蓙深 琥々 : ココちょっとあたまのやつだけひとくなの
公喜/アイデア : こころなしか昨日に比べて腹が膨らんでいるような気がする。
PLkurage : 孕んでますやん
小春 萌桃 : やっぱり
KP : 公喜の部屋の情報は以上です
PLkurage : ぜったい孕んじゃいけないのを孕んでるか布団のなかに匿ってるかじゃん
小春 萌桃 : 「病院には行った?だめよ、『あなた一人の体』……とはいかないのだから」
小春 萌桃 : 腹の辺りを撫でようとする。男がやるよりいいでしょう。はんのうは?
昆虫・萩原桐 : 何この教祖、壊れた?
PLkurage : 察しちゃいけないことを察した教祖
公喜 波芭 : 「ご心配をおかけしてすみません。でも、大丈夫なのも本当ですわ。明日になれば、体調も良くなりますわ」

お腹を撫でてくれるのであれば公喜は嬉しそうに微笑むことでしょう
小春 萌桃 : 「そう、ではちゃんと教えてくださる?あなたの抱えてる大切なことも」腹に優しく手を添えながら見つめる
小春 萌桃 : 何を言ってるの、もう30前よ?甘く見ないで
公喜 波芭 : 「うふふ、その心遣いだけで十分ですわ。
これは私の問題ですから」

と微笑むことでしょう
小春 萌桃 : 「波笆さん」手を握る
小春 萌桃 : 「わたくしはあなたを愛しています。それはちょうど、あなたがここの子供達を大切にするように。……今のようなことを言われたわたくしの気持ち、あなたならきっとわかりますね?」
公喜 波芭 : 「ええ、想像に難くないですわ。でも、どんな人間にも言いたくないこと、言えないことだってありますわ」
小春 萌桃 : 「…………」
小春 萌桃 : 「わかったわ、ごめんなさい」
PLkurage : なんて口の固い
昆虫・萩原桐 : シナリオ的な情報開示の閾値を超してるんやろな
PLkurage : かもしれないなあ
小春 萌桃 : 「あまり長居してもいけないわね。後でまた会いに行くわ……お大事に、大変なのにお話してくださってありがとう」
公喜 波芭 : 「いえ、こちらこそ、来ていただけてよかったわ。教祖様方もお気をつけて」

といって微笑み、見送ってくれることでしょう
我蓙深 琥々 : 「……おなか、なんかあったの?」
おそとでたらもとちゃんにきいてみる
小春 萌桃 : 「多分だけれど、中にご家族がいらっしゃるわ」
小春 萌桃 : 「あんなお話になった以上、ご本人には色々お考えがあるみたい。……波笆さんがお困りの時はわたくしたちで支えましょうね」
我蓙深 琥々 : 「ごかぞく、ってことは……ええ!?そーなの!?」
小春 萌桃 : 「しっ」
我蓙深 琥々 : 「びっくり、しらなかった……わかった、ささえる」
こごえで!
小春 萌桃 : 「次は幽々ね。……ねえ、どうして昨夜こなかったの?琥々ちゃん」
我蓙深 琥々 : 「あんね、つかれたなーっておふとんはいっちゃったんだよ。そいたら、おきたらあさだったの。びっくりした!」
我蓙深 琥々 : 「ごめんね、いかないで。やくそくやぶっちゃった」
小春 萌桃 : 嘘かどうか、琥々に心理学、いい?
KP : 心理学おいくつでしたっけ
小春 萌桃 : 「……よかった、疲れただけなのね」
小春 萌桃 : 「怪我していたからてっきり……」
小春 萌桃 : CSにもありますが80です
KP : SCCB<=80
(1D100<=80) > 71 > 成功
我蓙深 琥々 : 「これもねー、わかんないんだぁ。ココうっかりさんだから、どっかでやっちゃったのかな?」
KP : ごまかしているということはわかりますね。
小春 萌桃 : ありがとうございます
我蓙深 琥々 : 「でもねでもね、ほんとにいたくないんだよ!びっくりしたけど、それだけなんだよ!だからね、へーきだよ、もとちゃん」
小春 萌桃 : 「……」心配そうに眉を寄せる
小春 萌桃 : 「ほんとに?」
我蓙深 琥々 : 「ほんとだよ、へーきだよ」
我蓙深 琥々 : 彼女には嘘ばかりついてるわね
でも、彼女だけじゃない 私は嘘ばかりで出来てるわ
小春 萌桃 : 「うん……」
小春 萌桃 : 不安げな顔をしたまま幽々の部屋へ向かうわ
KP : そんな会話をしながら廊下を歩いていけば、ようやく真菰の部屋近くまで来ることができるでしょう。

部屋に近づいたタイミングで<聞き耳>
小春 萌桃 : CCB<=40 【聞き耳】
(1D100<=40) > 95 > 失敗
小春 萌桃 : 5d10
(5D10) > 23[3,2,8,7,3] > 23
小春 萌桃 : 5d100
(5D100) > 257[66,67,30,54,40] > 257
我蓙深 琥々 : CCB<=75 聞き耳
(1D100<=75) > 84 > 失敗
我蓙深 琥々 : ココきょうでめたかい!
KP : あらら
KP : では何事もなく、真菰の部屋までたどり着くことでしょう
我蓙深 琥々 : んああ クリチケ…つかうか
我蓙深 琥々 : つかっていい?
KP : いーですよー
system : [ 我蓙深 琥々 ] 🎫 : 2 → 1
我蓙深 琥々 : CCB<=75 聞き耳
(1D100<=75) > 14 > スペシャル
我蓙深 琥々 : あい!
小春 萌桃 : 素敵
KP : 室内から真菰が誰かと話している声が聞こえてくるだろう。ただ同耳を澄ましてみても会話の内容まではよくわからない。
我蓙深 琥々 : 「あぇ、なかにゆゆとだれかがいるよ」
小春 萌桃 : 「……?」のぞく?
  : ノックをしたり扉を開けたりすると話声はぴたりと止み、きょとんとした顔の真菰があなた達を見るだろう。部屋の中には真菰以外誰も居ない。
PLkurage : 急にホラーぶちこまれてきた こわ なに
小春 萌桃 : あら
我蓙深 琥々 : 「ねー、ゆゆー、だれとおはなししてたのー?」
真菰 幽々 : 「あ?何言ってんだ?別に誰とも喋ってねぇよ。この部屋今俺しかいねぇだろ。どう見たってよ」
小春 萌桃 : え?うーん……うそついてるか心理学ってできる?80あるの
我蓙深 琥々 : 「でもでも、ココきいてたよ。だれかいるの?それともー、ぷぷぷー、ひとりごとー?」
真菰 幽々 : 「お前、疲れてんじゃねぇのー?」
我蓙深 琥々 : 心理学でうそついてるかほんとのことゆってるかを見ましょうか
正しい心理学の使い方をね たまにはね
真菰 幽々 : SCCB<=80 教祖心理
(1D100<=80) > 20 > 成功
KP : 「誰かと話をしていた」のは事実だと気付けるでしょう
KP : SCCB<=85 信者心理
(1D100<=85) > 65 > 成功
小春 萌桃 : ありがとうございます
KP : 「誰かと話をしていた」のは事実だと気付けるでしょう
昆虫・萩原桐 : 謎のSD
PLkurage : まさか対抗だなんて
昆虫・萩原桐 : にゃ?
我蓙深 琥々 : ありがとう!
PLkurage : 一応心理学のことは同卓に伏せておきたいので、次からは秘匿で振っていただけたらありがたいです
表で振ってよさそうなのは表で宣言をするので
小春 萌桃 : 「えっと……それは置いといて。昨夜、わたくしたち遅くに呑んでいたでしょ?あなた何時まで起きてた?」
KP : 了解です。申し訳ないです、すみませんでした。
PLkurage : あいや、ゆゆちゃんが心理学対抗だなんて……と一瞬
でもそしたらダイスはひとつだしなあ……
PLkurage : すみません、ありがとうございます
PLkurage : 謎ダイス こわ
真菰 幽々 : 「?お前と別れた後すぐ部屋戻って寝たけど?」
昆虫・萩原桐 : 心理学対抗はバレやすいっぴね
昆虫・萩原桐 : 別のダイス説濃厚かなって
我蓙深 琥々 : 「そーだ、ゆゆにも。きのうねー、ココねむくてねちゃったのぉ。だからこれなかったんだー、ごめんね!」
PLkurage : 秘匿ダイス、おそろしおそろしね……
真菰 幽々 : 「いんや、別にいーぜ。そういうことは誰にだってあるんだからよ」
小春 萌桃 : 「いいんじゃない?それはちゃんと連絡したんでしょう」
我蓙深 琥々 : 「いました!れんらく!」
昆虫・萩原桐 : ゆゆくんにもなにか誤魔化している。んで足についた血
我蓙深 琥々 : 「きのーの、ゆゆなんかおかしかったの?きいてるってことは」
昆虫・萩原桐 : んあ〜〜
小春 萌桃 : 「おかしいのは幽々じゃないわ。わたくし」
小春 萌桃 : 「目覚めたら腕が血まみれだったと言ったでしょう。幽々が最後に見たわたくしの姿をききたくて」
我蓙深 琥々 : 「そっか…それか~!そう、なんかね、へんだったんだって。ゆゆしってる?」
真菰 幽々 : 「まぁ、その、思った以上にアルコールの周りが良すぎたみたいで、もと、一回倒れちまったんだわ。んで、大丈夫か~って様子見てたら、一人でめぇさまして、一人で自分の部屋戻ってったぜ」
小春 萌桃 : 「たぶんわたくしの身体だと一口舐めただけでああなるのよ、これからはやめてほしいわ。……とはいえ次があるとも思えないけど」
小春 萌桃 : 「人を殺したかもしれないのだもの。ねえ、警察はまだこないのかしら。誰も呼んでないならわたくしがやっておくわ」
真菰 幽々 : 「いや、うん。ほんと悪かったとは思ってる。マジでごめん」
我蓙深 琥々 : 「……もとちゃんじゃないよ、ぜったい。だって、したことわかんなかったんでしょ?おきたらそうだったんでしょ?」
小春 萌桃 : 「ぜったいなんてないわ。わかるでしょ?わたくしたちはふつうじゃない。神様のことを除いたってそうだわ」
小春 萌桃 : 「わたくしの手、洗ってしまったけれど。……袖に残ったものを調べればついてたものが灰月さんのものかくらいはわかるはずよ」
小春 萌桃 : ふたりの様子はどうなんでしょうね
我蓙深 琥々 : 「でも!それがもしはいづきさんのだったら! ……灰月さんのだったら、萌桃ちゃんは…だって…」
小春 萌桃 : 「琥々ちゃん」
我蓙深 琥々 : 「……やだよあたし、もとちゃんがやったんじゃないってことをしょうめいしたらいいんでしょ?さがそうよ、ちがうってしょーこをさあ!」
小春 萌桃 : 「……そうね。なんにせよ知ることが必要だわ。ここで必要なのは事実が何かだもの」
小春 萌桃 : 電話ってある?
KP : ありますよ~
小春 萌桃 : では「借りるわね」と一言ことわってから警察に一報いれようとします
小春 萌桃 : ……あ、救急車、だったかしら?いやね、あんまりちゃんとしたことなくて
我蓙深 琥々 : 「まって!!」とめようとする……
真菰 幽々 : 「おいおい、どこに連絡しようとしてんだよ。

灰月が死んだのは天罰なんだから、殺人ではないだろ。当り前じゃねえか。

だから警察も、救急車もいらない。それで話のケリはついたんだ」
我蓙深 琥々 : 「えっ……?」
PLkurage : なに 急にカルトのツラ見せてきたじゃん
昆虫・萩原桐 : リトマス試験紙で赤くなった男、ゆゆくん
昆虫・萩原桐 : 青でもええが
真菰 幽々 : 「……えってなんだよ」
小春 萌桃 : 電話自体は繋がる?
昆虫・萩原桐 : ごめんなさい人の心無いようでいて、萌桃的には色んな意味を孕んだ確認作業です……
KP : 番号と発信ボタンを押せば繋がるでしょうが、その手を現在真菰が掴んでいることでしょう
PLkurage : とめちゃってごめんよ でも止めざるを得ないというかなんというか
小春 萌桃 : 「痛いわ、幽々。……詳しく説明できる?なぜそうとわかるの?わたくしと琥々がこうしてる中で」
昆虫・萩原桐 : 大丈夫、ちょっとわかることが増えました!
昆虫・萩原桐 : うそなんもわかんねえ。でもここちゃんとゆゆくんが一枚岩でないのはわかった
真菰 幽々 : 「灰月が金を着服してたってのがわかった。それに、此処のこともバカにしてたらしいじゃねぇか。

だから、神が直々に天罰を下した。そう判断したし、鬼灯も反対しなかった」
昆虫・萩原桐 : あと警察は容易に呼べないってことならこれはクローズド化するだろってこと
小春 萌桃 : 「…………」
昆虫・萩原桐 : 説明になってなくて可愛い。なるほど、きいてもわかんないよってことね……
我蓙深 琥々 : 「……おかねのこと、しってたんだ。でも、でも……それって……」
我蓙深 琥々 : 「私が殺したわけではないというのに、何故……」
小声で呟くわ
昆虫・萩原桐 : まあほいほにのあいだの隔たりの具合を見る材料ができただけでいいかな……
我蓙深 琥々 : 「ーーー、………」
小春 萌桃 : 「でもへんね。灰月さん、お亡くなりになる前わたくしたちの神の声をきいて、わたくしの力になりたいとつづっていたのよ」
真菰 幽々 : 「一度侮辱したものを許さないとか言う考えを持っているんじゃねぇのか?

そう言う部分は神本人じゃねぇと分かんないことだろ」
小春 萌桃 : 「その決めつけは無礼よ、幽々。おだまりなさい」
小春 萌桃 : 「おちついて。これが天罰でなく、ひとによるものなら神を汚す行為にもなるのですよ」
真菰 幽々 : 「……はぁ。分かったよ。したら、俺に知ってることはこれ以上ねぇから聞くな」
小春 萌桃 : 「……行きましょう琥々」
我蓙深 琥々 : 「うん……」
ついてく、よ
我蓙深 琥々 : 「……ココたちは、ちゃんとだれがやったかをみつけるからね。かみさまはちゃんとみてる」
真菰 幽々 : 「…………そーかよ」

とだけ言って真菰は部屋の扉を閉じることでしょう
昆虫・萩原桐 : 教祖がやったなら、すべての元凶を己にして皆を被害者にできるからいいんだわそりゃ
我蓙深 琥々 : つぎいこ、ややさんのおへや
KP : では続いて鬼灯の部屋ですね~
鬼灯の部屋 : 彼は執務机で頭を抱えており、探索者たちを見ると苦笑いをしながら「どうぞ」と迎え入れてくれる。
昆虫・萩原桐 : てのがPCの考えだけど甘い考えだろうな
小春 萌桃 : 「大丈夫?ショックだったわね……」
鬼灯 弥也 : 「教祖様、いえ、私は大丈夫ですよ。教祖様こそ、先ほどは顔色が悪くありましたが、大丈夫でしたか?」
小春 萌桃 : 「大丈夫」
小春 萌桃 : 「……あなたも、あれを天罰と思ってるのはほんとう?」
鬼灯 弥也 : 「……そう片付けた方が手っ取り早かったので、そう片付けさせていただきました」
我蓙深 琥々 : 「ほんとはそうじゃない、っておもってる?」
鬼灯 弥也 : 「……」

眉根を寄せながら困ったように微笑むだけでしょう
小春 萌桃 : 「本当のことが明るみに出たら困るから?」
鬼灯 弥也 : 「明るみに出したとしても、恐らくですが、私自身は困りません」
小春 萌桃 : 「そう、よかった」
我蓙深 琥々 : 「……こまるのは、もとちゃんって?」
鬼灯 弥也 : 「……仮に、この教団がなくなってしまったとして、その結果教祖様が、お困りになられるのであれば、そういう事でしょうね」
小春 萌桃 : 「ではあなたはなにに忖度したの?」
昆虫・萩原桐 : みんなのためじゃろがい
鬼灯 弥也 : 「………私は、私なりに、あなたの気持ちを忖度した、つもり、でした。

しかし、こういう反応であるというのであれば、私の判断は、間違っていたのでしょう」
我蓙深 琥々 : 「……でも、あそこでせつめい、いちばんしやすいのは……やっぱり、かみさまなんだよね」
我蓙深 琥々 : 「ほかのたくさんのひと、せつめいがほしいもん。それにひつようなのは、ほんとのことじゃなくて"わかりやすい"ことだから」
我蓙深 琥々 : 「……そーゆーいみでは、すごくよくやった、っておもうよ。でも、ココたちは"ほんとのこと"をもとめてるから…ちょっとちがうだけなの」
我蓙深 琥々 : 「ココばかだから、うまくおはなしできないけど、でも、……そーゆーことなのかな、って、おもうよ。ややさんたちも、うまくせつめいしてくれた」
PLkurage : 俺バカだから分かんねーけどよ構文、使うとなるとおそろしく難易度が高い
PLkurage : 俺ほんまもんの馬鹿だからわかんねえんだ……
昆虫・萩原桐 : 嘘は塗り固めるほど破滅にちかくなるけど、それをやるならさり気なく乗るのも……アリ!!!!
鬼灯 弥也 : 「………実際のところ、私も本当のことは何一つとして知りません。ですがあの場で、他の信者の方々を収めるには、真菰くんの提案に乗るのが一番手っ取り早かったのです。

……教団内に仲間を殺す殺人鬼がいたら安心できないじゃないですか」
小春 萌桃 : 「……そうよね」微笑む
小春 萌桃 : 「あなたの考えはわかったわ。ありがとう」
小春 萌桃 : 「なら今のところはあなたがたの判断に委ねましょう」
鬼灯 弥也 : 眉根を寄せてニコリと微笑むことでしょう
PLkurage : 死体は幸せそうだけど死体を前にしたおれたちはしあわせかどうかと聞かれると首を振る
我蓙深 琥々 : ここはこんなかんじかな……
あとはさっさーんのおへや、かな
KP : では、お二人が部屋を移動しようとしたところで今日も俄かに、教団の玄関口が騒がしいということに気が付けることでしょう。
PLkurage : あっ!マスコミおねえさんかな?
PLkurage : きょうはまずいんだ お引き取り願おう
昆虫・萩原桐 : 生きてた?
我蓙深 琥々 : もしかして、きのうのおねーさん?
ココだけみにいくよ、もとちゃんはまっててもらうの
警察 : 探索者たちが訪れると、そこには二人組の警察がたっていた。

彼らは探索者たちに警察手帳を見せながら

「関東近郊で連続している行方不明事件について少々お話を伺いたい、お時間貰えますか?」

と聞いてくるだろう。
程なく、騒ぎを聞きつけた鬼灯がやってきて

「私が伺います。我蓙深さん、同席願えますか?」
と告げるだろう。
昆虫・萩原桐 : なんだ来たんだ
PLkurage : ほああ なんやなんや
我蓙深 琥々 : 「………けいさつの、……」
小春 萌桃 : 「弥也?あなたが?」
鬼灯 弥也 : 「ええ。教祖様には余計な負担はかけませんので、自室か、休められる場所でごゆっくりとしていてください」

と微笑みかけてくることでしょう
我蓙深 琥々 : 「うん、もとちゃんはおやすみしてて。ココたちだけでだいじょぶだよ」
我蓙深 琥々 : 「ココ、これでももとちゃんよりおねーさんだもん!がんばれるよ!」
我蓙深 琥々 : ほんまにか?ほんまにか?
我蓙深 琥々 : ほんまにおねーさんなんか?
小春 萌桃 : 「でも……琥々……、………………………」
小春 萌桃 : 「お話をする人はこの人たちでいいの?刑事さん」
刑事 : 「ええ。話を聞けるのであればどなたでも。せっかく名乗り出てくれたのであれば彼らで構いませんよ」

(こちらHOイベントになるので鬼灯、HO2の組み合わせにしていただけると幸いです)
我蓙深 琥々 : なんと そんな
いってきます…………
PLkurage : ココのあたまでけーさつのひととおはなしできるんか?ほんまにか?
昆虫・萩原桐 : おう、なら止めんわ
PLkurage : たしゅけて(懇願)
小春 萌桃 : 「…………」
我蓙深 琥々 : 「だいじょぶだよ。ね、もとちゃん」
小春 萌桃 : 正直こっちは「そんなことある?最高責任者だけどわたくし」って気持ちよ。まあいいけど……
我蓙深 琥々 : 「じゃ、ココいってくるね。すぐもどるからね!」
小春 萌桃 : 「…………ええ。わかった、きっと帰ってきてね」
PLkurage : それはそう 最高責任者なんだよね
我蓙深 琥々 : 薄々やってきたことバレてんだろーなーって思ってるから二度と帰らない気でいますわね
KP : まぁ~そうなんですけどね~シナリオの構造上この組み合わせになってて……
我蓙深 琥々 : さいごにもとちゃんぎゅーー!ってしてから、けーさつのおじさんとこにいきます
昆虫・萩原桐 : ふふ、理由があるなら大丈夫です!
KP : HO1側の描写も少しやってから今日はセーブしましょう!
昆虫・萩原桐 : 承知しました
失踪 : 我蓙深が警察の聴取に同行することとなり、この場を離れてすぐ、近くで孤児院の子供たちが

「おか~さん、おかあさんどこいったの~?」
と公喜を探している声を聞くだろう。
PLkurage : うぁい!
小春 萌桃 : 「……どうしたの?みんな」こどもたちに寄る
子供たち : 「きょうそさま!」
「あのね、おかーさんいなくなっちゃったの!」
小春 萌桃 : 「波芭さんが……」
子供たち : 「具合悪いからってお部屋にいたからお見舞いに行ったらね?おかーさんお部屋にいなかったの!!」
子供たち : 「だから、今ね、みんなで探してるの」
「きょーそさまも手伝ってくれる?」
小春 萌桃 : 「…………もちろんよ、大変だわ」
子供たち : 「やった!したら、したらね?いま、俺達こっち側探してるから、きょーそ様孤児院側もっかい探してもらってもいーい?」
「すれ違ってたりしてたらやだし、教祖様視点だと何かヒントとか見つけれるかもだし!」
小春 萌桃 : どっち側だ〜?
小春 萌桃 : 「孤児院ね、わかったわ。あなたたちも大人と一緒に探してね。危ないから」
子供たち : 「わかった!」

といって子供たちはその場を後にすることでしょう
KP : では、今日はここでセーブといたしましょう!
お疲れさまでした~!
PLkurage : うへえ……おつかれさまでした!
進行度的にはどうでしょう?
昆虫・萩原桐 : 色々引っ張ってすみません
KP : ……頑張りましょう。
頑張って終わらせましょう……
PLkurage : 最悪日程取り直しでもなんとか対応しましょう
KP : ……ガンバリマショウ……ニッテイ……
昆虫・萩原桐 : RP減らしますねすみません
昆虫・萩原桐 : 日程もなんとか提出します!
PLkurage : 私も少しタイピング早めたりで対応しよう…
KP : いや、全然RP していただきたい……。

この時点でお気づきかもなんですけど、このシナリオ地雷原タップダンスシナリオでもあるらしいので、ちゃんと話し合いとかしていただけたらとは思っているので……
KP : つまりは俺の時間計算の読みが浅はかだったってこーと。単純計算でしか時間を出さなかったもんで……えへへ
PLkurage : 今のところ地雷原らしいものは見えないけど、とりあえずPL間はあまり心配しなくてよいと思います 多少は知ってる仲なので
KPさんは…シナリオ知ってるなら大丈夫か……あまり奇をてらったことはしないように努めましょう
昆虫・萩原桐 : 地雷のことはよくわかりませんが、わかりました。多分平気かな……?
PLkurage : 平気…と信じたい 対話をしましょう 対話を
昆虫・萩原桐 : やりましょう、現代日本の貴重品、対話ってやつを
KP : 対話をしてください……(すれ違ったままロストしてった陣があったので、ほんとに……)
PLkurage : 対話ってやつをすると十中八九時間が溶けるので、もうこれは追加日程を確保する勢いでいきましょう
なあに いつかはおわるさ
昆虫・萩原桐 : やるか、ヒス彼女構文で突破……
昆虫・萩原桐 : 次回もがんばります、おやすみなさい
PLkurage : もとちゃんヒス彼女になるの?たのしみ
おやすみ!!
KP : 一応これで半分とちょっとの進行度だっていうのを置いて寝ます。

おやすみなさい!!
PLkurage : うーん あと一日二日は追加日程が必要そう
PLkurage : 1d100 祝:Wi-Fi復活記念
(1D100) > 52
PLkurage : CCB<=52
(1D100<=52) > 85 > 失敗
PLkurage : よし
KP : 1d100
(1D100) > 52
KP : CCB
(1D100) > 48
PLkurage : PCからの操作が可能になりました こんばんわん
KP : おめでとうございます。こんばんは
PLkurage : これで多少はやりやすくなる
KP : わいわい
PLkurage : そして今日のおやつはヌューヨォークテェーズケェキ
昆虫・萩原桐 : お疲れ様です、PC使えるようになったとのことで、よかったです
PLkurage : おつかれさまです、こんばんわん!
PLkurage : これで差分を登録できるのでダイスが少し華やかになります
KP : わ~い!!
昆虫・萩原桐 : わあい
小春 萌桃 : 1r100<=95 それっ
(1R100[95]<=95) > 22 + 45 + 63 + 81 + 61 + 68 + 1 + 56 + 17 + 99 > 成功数9
小春 萌桃 : あら……
我蓙深 琥々 : 10d100 そい!
(10D100) > 371[40,48,6,35,1,7,64,99,40,31] > 371
KP : 今日は柊の秘匿からやっていくので、それぞれ準備出来ましたら、よろしくお願いします~!
我蓙深 琥々 : ふたりして1捨ててんね ウケる
我蓙深 琥々 : はあい!ヒイラギということはあーしかな
昆虫・萩原桐 : 大丈夫です〜〜
我蓙深 琥々 : そうだ……けーさつやさんにれんこーされたんだった
あたしなんもやってねーーーですよ!!!
我蓙深 琥々 : 大量殺人犯だなんて彼女の前ではとても言えないわ
昆虫・萩原桐 : では立ち去ります〜〜頑張れココちゃん!
KP : では、はじめていきましょう!
よろしくおねがいします~!
PLkurage : よろしくおねがいします!
KP : 個室に入ると刑事たちは高圧的な態度であなたこう告げるだろう。

「昨今、関東近郊で連続している行方不明事件。これについて、被害者の共通点としてオタクの教団が上がった」

「なんでもこの教団では、いじめっこやら詐欺師やら、人に害を成す連中に神の加護とやらで”天罰”を与えることが出来るらしいな」

「天罰を食らった人間は行方不明になるとか…?俄かには信じがたいが」

「実際、行方不明になっている連中は、此処に相談へ来たもの達から見ると加害者側だったってことが判明した」

「ってことは。あんたらが人を消していることは事実なんだろうよ。その天罰って言うのを使って」

「こんだけ信者のいる教団だ。人の手使って加害者消すこともできるんじゃないのか?」

刑事はあたりを見回しながらそう告げるだろう。
我蓙深 琥々 : 「んえぇ…ココなんもしらないよお。おいのりしてるだけだよ?」
刑事 : 「じゃあなにか。この教団を隅々まで調べてもやましいものは一切出てきません。そう言えるんだな?」

「なら調べさせてもらってもいいか?教祖様とやらの加護が正しいなら、何も後ろ暗いことはないはずだもんなあ?」
  : これに対して鬼灯は
「ええ、どうぞ。うちにはやましいことなどございません。そうでしょう、我蓙深さん?」
と妙に確信めいた眼差しであなたに問いかけるだろう。
我蓙深 琥々 : 「…そーだよぉ。なんもしてないよ?みてっても、なんもおもしろいことないよぉ」
  : その言葉を聞いた刑事は満足げに鼻をならし

「でしたら明日再度伺います。くれぐれも証拠の隠滅など怪しいことはされませんように」

と言って教団を後にするだろう。
我蓙深 琥々 : 「……やぁーなかんじだったよぉ。けーさつやさんってこわいねぇ」
  : 警察が出て行ったのを確認して、鬼灯は大きくため息を吐いた。毅然としていた態度も消えうせ、冷や汗をぬぐいながら「いや~怖かったですねえ~」と言って我蓙深へ笑いかける。
我蓙深 琥々 : 「にへへぇ、こぁかったね~。ややさんもこぁかったの?」
鬼灯 弥也 : 「そりゃあ勿論、怖かったですよ。こんなふうに警察に詰められることなんてそうそうありませんからね」
我蓙深 琥々 : 「ココもココもぉ! …うちのきょーだん、しらべられちゃうのかなあ」
鬼灯 弥也 : 貴方の言葉に鬼灯は再度姿勢を正すと、我蓙深の方を見つめながら言葉を続ける。

「改めて、貴方には一度ちゃんと聞かねばと思っていました」

「あなたが賜ったその加護について。」

「…単刀直入伺います。あなたのその加護は…本物ですか?」

「あなたは本当に…誰も殺していませんか。」

「私の思い違いなら否定してください。是でも否でも、私はあなたを信じますし、それ以上のことは追及しません」

「ただ道を共に歩むものとして、貴方のことをちゃんと知っておきたいのです」
我蓙深 琥々 : 「……ややさん、なにゆってるのぉ?ココはなんもしてないよ」
鬼灯 弥也 : 「……そうですか」
といって少し寂しそうに笑うことでしょう。
我蓙深 琥々 : 「そう。なんもしてない。それでぜんぶおさまるんなら、それでいいんだよ」
鬼灯 弥也 : 「それからもう一つ、貴方には聞いておきたいことがあります」

「教祖様が本当に…本当にこの世を浄化する神になられるとしたら…あなたはどうしますか?」

「悪を浄化するといえば聞こえはいいですが、悪心のない人間なんてこの世にどれぐらいいるでしょう。多分、一握りなんてもんじゃない」

「そうしたら教祖様は、この世を浄化するために、一度この世を壊してしまわなければならなくなると思うんです」

「そんなの一人間に耐えられるとは思えない。」

「きっと。そうなったら教祖様は教祖様自身でいられなくなるでしょう…それを神になるというのでしょうか」

「あなたはそうなった時、教祖様を止めますか?それとも、神になることを喜びますか?」
我蓙深 琥々 : 「え? ……なんでそんなむつかしいこときくの?」
我蓙深 琥々 : 「ココは、……ココは、ココは……もとちゃんがしたいようにしたらいいとおもうよ。いまもむかしも、ずっとそう」
我蓙深 琥々 : 「もとちゃんがかみさまになりたいなら、せかいのじょーか、をしたいならココはついてくし、もとちゃんがただのもとちゃんでいたい、っていうなら、ココはそのままのもとちゃんでいいとおもうよ」
鬼灯 弥也 : 「そうですか」
といって今度は何処か嬉し気味に微笑むことでしょう
鬼灯 弥也 : 「どちらにせよ。私は教祖様が人で在り続けられる理由は、貴方にしかないように思うのです」

「だからあなたにこれを渡しておきたい」

話が終わると鬼灯は立ち上がり、懐から取り出した2本の鍵をあなたに握らせるだろう。

それは保管庫の鍵だ。きっちり2本揃っている。

「少し悪い方法でそろえたので、方法は聞かないでください」と鬼灯は笑う。

「今すぐじゃないんです。私の身に何かあった時、そこを確認してください。」

「何もなかったら忘れてください。
明日の大拝祭が終わるまででいい」
我蓙深 琥々 : 「なにかあったら、って……ややさん、どうしたの?なんかあるよていなの?」
鬼灯 弥也 : 「万が一のための保険ですよ」
我蓙深 琥々 : 「……わかった。もらうよ。もらうのはココでいいの?もっとしっかりしたひと、じゃなくてもいいの?」
鬼灯 弥也 : 「貴方だからこそ、頼んでいるのです」
といってニコリと微笑むことでしょう
我蓙深 琥々 : 「………。……ややさん、ほんとのココ、しっててゆってる?」
鬼灯 弥也 : 「……さぁ、どうでしょう?
では、私は仕事に戻りますので!」

と言って部屋を後にしてしまうことでしょう。
我蓙深 琥々 : 「……」
みおくっておわるね
KP : 描写は以上になります!
我蓙深 琥々 : 彼は私の罪や猫を見破っていて、そのうえで言ってたり…するのかしらね
なんにせよ、意味深なやり取りであったことには変わりないわ
KP : 続いて、鰯の秘匿やっていきます~!!
PLkurage : いってきま~す!いってらっしゃい!
昆虫・萩原桐 : きました!
KP : では、貴方は子供たちに言われたとおりに、行方不明になった公喜を探すため、孤児院に足を向け、公喜の部屋を再度確認することになるでしょう。
小春 萌桃 : はい……
公喜の部屋(不在時) : 公喜は不在の為家探しが可能。

・探索個所<机・段ボール・ベッド>
小春 萌桃 : そっと覗き込む。お子さんがいるという時に……嫌な予感しかしないけれど
小春 萌桃 : 机から。ごめんなさい
: 卓上には娘と映っている写真が1枚。
それから日記が置かれている。
内容は殆ど孤児院の子供たちについてだが、諸所おかしな記述がある。

以下抜粋。

【日記】

山中に見慣れない子供がいたように思う
追いかけたけど見失ってしまった
孤児院の子供たちはみんなちゃんとそろっているし気のせいだといいけど

気のせいじゃなかった!
やっぱり、子供がいた。助けてあげなきゃ
どうしてあんなところに子供が?棄てられたの?
酷い親もいるものね
チャンと様子を見て、保護できそうなら相談しなきゃ。

あの子たち、お腹を空かしているみたい
少し変わった子たちだから、孤児院のみんなとは一緒に暮らせないかしら。

生のままお野菜なんて食べちゃお腹を壊してしまうわ
食堂から少しだけ食材を持ってきてしまった。ごめんなさい。私がなんとかしてあげなくちゃ

かわいい子供達
仕方ないわよね。お腹がすいていたのだから
ちょうどいいところに、私の子供たちが食べられるものが埋まっていたの。
これも神様からの捧げものかしら。ありがとう。
大きく育ってね、私のあかちゃん。
KP : 机以上になります
小春 萌桃 : あら…………。では波笆さんが食材を?気にかけてあげてる子供達のこともそうだけど……なんか……へん
小春 萌桃 : 段ボールを
段ボール : 段ボールの中を確認すると、血と土がついた作業着が詰め込まれている。
KP : 段ボール以上です
小春 萌桃 : ……これ
小春 萌桃 : ベッドを見る
ベッド : 布団をめくると、公喜が寝ていた場所、腹の下あたりが濡
れていることがわかる。
KP : 公喜の部屋これで以上になります
小春 萌桃 : え?え?あの…………
小春 萌桃 : 破水…………?
小春 萌桃 : 大変、どうしましょう。波笆さんを見つけなきゃ。でも外は今……とぐるぐる考え込みつつ部屋を出る。
孤児院宿舎 : 孤児院宿舎の方から信者の声を聞くことになる。彼女は寿々の部屋をノックしながら

「寿々ちゃん?いるんでしょ?出ておいで、ほら、朝ごは
ん食べましょ」

と扉に向かって声をかけている。
話を聞けば、どうも朝から部屋に引きこもってしまい出て
こないという。
小春 萌桃 : 「……わたくしが声をかけてみましょうか?」と申し出てみるけど
KP : 信者は「お願いします!」といって一歩後ろに下がることでしょう
小春 萌桃 : 「寿々ちゃん?おはようございます、百です。……お話してもいい?」
KP : 中から返答が返ってくることはないですね。

聞き耳
信用、どちらも振ることができます
小春 萌桃 : CCB<=80 【信用】
(1D100<=80) > 17 > 成功
小春 萌桃 : CCB<=40 【聞き耳】
(1D100<=40) > 24 > 成功
KP : では中からすすり泣く声が聞こえてきているため、寿々が間違いなくこの部屋の中にいることはわかるでしょう。
KP : 貴方が声をかけた数秒後に、ガチャと鍵の開く音が聞こえてくることでしょう。
小春 萌桃 : 「……寿々ちゃん」
寿々室内 : 室内に入れば、寿々は隅の方で三角座りをしたまま膝がしらに顔をうずめて泣いていることだろう。

語り掛けても返答がないか、黙って首を横に振るかしかしないので、泣いている理由については聞けそうにない。

〈精神分析〉
〈聞き耳〉
部屋全体に〈目星〉
小春 萌桃 : このままじゃカラカラになっちゃうわ。ジュースとか持ってきてもらいましょ……と外の人にお願いしつつ……振ります
小春 萌桃 : CCB<=71 【精神分析】
(1D100<=71) > 2 > 決定的成功/スペシャル
小春 萌桃 : CCB<=40 【聞き耳】
(1D100<=40) > 21 > 成功
小春 萌桃 : CCB<=80 【目星】
(1D100<=80) > 15 > スペシャル
KP : わぁ、くりちけどーぞ
小春 萌桃 : ありがとうございます……
system : [ 小春 萌桃 ] CT : 2 → 3
寿々/精神分析 : 何かに怯えている様子だということがわかる
寿々/聞き耳 : 嗚咽の隙間で「笹が……笹が…」と繰り返していることがわかる。
小春 萌桃 : 「……!」
寿々/目星 : 卓上には写真が飾られている。
写真は寿々と、若い女性と、年老いた男が三人で笑っている写真だ。
小春 萌桃 : 「……笹が、どうしたの」
KP : 寿々に声をかけてみても同じ言葉を繰り返すばかりで、今話を聞くのは得策ではないなと感じることでしょう
KP : 写真立てを手に取ってみれば、裏に何かが挟まっていることにも気づくでしょう。

確認しますか?
小春 萌桃 : 頭をひと撫でしてから見に行きます
誰かの手紙 : ( ひどく振るえた文字で書き連ねてある)

こんなからだになってごめんな
とうさんはおこっていない
おれのことはほおったらかしでいいから
すずだけはたいせつにしてやってくれ
ごめんな
おまえというむすめがいて、とうさんはしあわせだった
ありがとう
KP : 寿々の部屋は以上になります
小春 萌桃 : 「…………」この手紙の背景を想像して唇を噛む
小春 萌桃 : 寿々ちゃん……医務室に連れていくか、誰か見てあげられる大人にそばにいてもらうかして欲しいのだけど……1人にしておくのは危険だわ。
KP : 貴方がそれを望むのであれば、もともと寿々の部屋の前にいた信者が「私ここで寿々ちゃんの様子見てますよ?」と提案してくれることでしょう。
小春 萌桃 : ……では「お願いね」と声をかけて部屋を後にしましょう。
KP : では合流になるので、少々お待ちください~!
昆虫・萩原桐 : ありがとうございました!
PLkurage : 参上
KP : 描写的にまだPC同士は合流出来ておらず、鰯視点になります!
  : 百の背後から、複数人の足音が聞こえてくるだろう。
それは急速にあなたへと接近する。

「教祖様!!逃げてください!!」
復讐 : 声が聞こえたのはほぼ同時だった。

あなたがその声に振り替えると、背後迄迫っていたその影はあなたに向かって飛び掛かることだろう。よける暇もなく、あなたはその場に押し倒されてしまう。

馬乗りになった影は、その手に包丁を握っていた。彼女が持っていたらしい幾らかの書類があたりに舞い散る。

それは宮峰莉々だった。彼女は振りかざした包丁をあなためがけて振り下ろすだろう。

「嘘吐き!!!お前が、お前が父さんを殺したんじゃないか!!!!!」
HO2の到着 : 騒ぎを聞きつけた我蓙深がやってくるころには、既に百は押し倒されている。

彼女の凶刃を止めたいのならば<DEX×3>で判定を行う
我蓙深 琥々 : えっどういうじょうきょう!?とめたいんだけど!!
我蓙深 琥々 : KP、私は刃物の扱いに長けているわ
ナイフ技能に成功したらなにかボーナスをもらえないかしら?
KP : 申し訳ないんですけど、此処ではDEX*3のみとさせていただいてます💦
小春 萌桃 : あ、どうしよう。この子も人殺しになっちゃう
我蓙深 琥々 : なるほど…了解したわ
我蓙深 琥々 : CCB<=10*3 DEX*3、30パーしかないよお!!!
(1D100<=30) > 26 > 成功
我蓙深 琥々 : いったわ
DEX*3/成功 : 間一髪のところでその刃を弾くことが出来る。
昆虫・萩原桐 : すごい!!
復讐 : すぐさま追いついてきた信者たちによって彼女は取り押さえられるだろう。彼女は泣き叫びながら暴れ続けている。

「嘘吐き!!!嘘つき!!!!この人殺し!!!お前が、お前たちのせいじゃないか!!!くそ、くそぉ!!!!はなしてよぉ!!!殺す、ころしてやる…!!!」

程なく、真菰が縄を持ってやってくる。
「とりあえず縛るぞ。こんなんじゃ落ち着いて話も出来ねえ、いいな?」
と、有無を言わさず彼女を縛り上げる。

「落ち着くまで空き部屋にでも放り込んでおくわ。落ち着いたら改めて相談すりゃいい」

真菰はあなた達にそう告げると、他の信者たちに頼んで彼女を連れていくだろう。彼女は引きずられながらもいまだ百へ食ってかかろうと暴れ続けていた。
我蓙深 琥々 : 「ちょ、っと!!だめ!!やめなさい!!」
KPより : 周囲に散らばっている紙に対し、図書館が振れる
小春 萌桃 : …………呆然としつつ、書類を見る
小春 萌桃 : CCB<=70 【図書館】
(1D100<=70) > 93 > 失敗
小春 萌桃 : ええと。…………ああ
小春 萌桃 : どなたかの祈りで消えた……お父様………………
我蓙深 琥々 : CCB<=75 図書館
(1D100<=75) > 52 > 成功
相談者ファイル : 莉々が持っていたらしい書類。

信者によると鬼灯の部屋から持ち出されたもので、相談者の名簿である。それはどれもが我蓙深の受け持った相談者であり、その中に「加害者」として「宮峰雷」という男の名前が見つかる。いじめを黙認したクラス担任ということで天罰の対象として挙げられている。
昆虫・萩原桐 : 差分!
PLkurage : 差分!
KP : 以降探索に戻れます
我蓙深 琥々 : 「…みやみねさん、のおなまえ、あるよ」
我蓙深 琥々 : 「あのこ、これ、みちゃったんだ…」
小春 萌桃 : 「……どうしてこれを?」
小春 萌桃 : ……?
我蓙深 琥々 : 「わかんない。これって、ややさんしかみれないんじゃないの…?」
我蓙深 琥々 : 「なんか、しってるおなまえだっておもったんだ…。あたしが、おいのりしたひと」
小春 萌桃 : 「…………そう」
小春 萌桃 : 「あ。……ねえ、波笆さんと笹を探して欲しいの」
小春 萌桃 : 「多分2人とも今大変なことになってる」
我蓙深 琥々 : 「え?せんせーさんと…さささんもいないの?」
我蓙深 琥々 : 「たいへんなって…どうしたの?あたしがいないあいだに、なんかあったの?はなして、おしえてよ、もとちゃん」
小春 萌桃 : 「笹は確か昨日からいないわ。わたくしの予感が正しければ大怪我してるか亡くなってる。……波笆さんはお部屋からいなくなってたんですって、部屋のベッドに……水が……もしかしたら…………。あとね」
小春 萌桃 : 「彼女のお部屋に、血と土のついた作業着が……しまれてた」青い顔で小さく呟く
我蓙深 琥々 : 「え…っと、ココ、はなしがよくわかんない。なんでささくんがおおけがしてる、ってしってるの?せんせーさんがいないのは、しってたけど…みずって、なに?さぎょうぎって…わかんないよ」
昆虫・萩原桐 : まだつわり状態かな〜くらいのご体調だと思ってたのに、ここで破水まで起こってたとすると中にいるの人間じゃない。
PLkurage : 水ってそういうことォ!?!?
小春 萌桃 : 「……わからない、ただ……体に異変があるんじゃないかって……」
小春 萌桃 : 波笆さんの日記を共有したいです。
我蓙深 琥々 : 「いへん、って、ささくん?それとも、せんせーさん…ははさん?」
昆虫・萩原桐 : 血だと切迫流産とかも考えられるけど……破水の水……どうだったっけ……
KP : 【日記】

山中に見慣れない子供がいたように思う
追いかけたけど見失ってしまった
孤児院の子供たちはみんなちゃんとそろっているし気のせいだといいけど

気のせいじゃなかった!
やっぱり、子供がいた。助けてあげなきゃ
どうしてあんなところに子供が?棄てられたの?
酷い親もいるものね
チャンと様子を見て、保護できそうなら相談しなきゃ。

あの子たち、お腹を空かしているみたい
少し変わった子たちだから、孤児院のみんなとは一緒に暮らせないかしら。

生のままお野菜なんて食べちゃお腹を壊してしまうわ
食堂から少しだけ食材を持ってきてしまった。ごめんなさ
い。私がなんとかしてあげなくちゃ

かわいい子供達
仕方ないわよね。お腹がすいていたのだから
ちょうどいいところに、私の子供たちが食べられるものが
埋まっていたの。
これも神様からの捧げものかしら。ありがとう。
大きく育ってね、私のあかちゃん。
小春 萌桃 : 「……山に何かあるのかしら。昼間ならまだ……安全?」
我蓙深 琥々 : 「もとちゃん、……なにがおきてるの?こわいことがおきてるのは、ココでもわかるよ」
小春 萌桃 : 「これから知らなきゃいけないわ。あなたも、わたくしも」
我蓙深 琥々 : 「……ココも、いつまでもココのままじゃだめってことかな」
小春 萌桃 : 「どういう意味?」
我蓙深 琥々 : 「ココもしっかりしなきゃっていみ」
昆虫・萩原桐 : 秘匿の開示、結構してるのよ教祖
小春 萌桃 : 「……そう」
PLkurage : そう、けっこう話してくれてるなぁって 教祖様
ココは ココはおしゃべりがにがてだから がんばってかいじする
我蓙深 琥々 : 「…ははさんと、さささん。さがす?」
昆虫・萩原桐 : 山見に行きたいけどそっちのシーンの共有も欲しいな
小春 萌桃 : 「ええ。その間で申し訳ないけど、警察でのこと教えてちょうだい」
我蓙深 琥々 : 教祖様に山に来てほしくないvs山を見るしかない状況
ファイッ
我蓙深 琥々 : 日誌の”捧げもの”って、どう見たって私の埋めていた遺体よね…
彼女が拾った赤ん坊はただの子供ではないのだろうけれども
小春 萌桃 : 「あと、あなたが誤魔化してることも」
我蓙深 琥々 : 「うん。でも、こわいこときかれただけだよ。なんも…」
我蓙深 琥々 : 「……」
我蓙深 琥々 : 「ごまかしてる、って、どれのこと?あはは、たくさんありすぎてわかんないや」
小春 萌桃 : 「たくさんあるのね。じゃあこれだけ、昨日の晩のこと」
我蓙深 琥々 : 「萌桃ちゃんには言っちゃ駄目。知らなくていいこともあるんだよ」
小春 萌桃 : 「あらそう」
我蓙深 琥々 : 「…あんまりかなしいことだから、言っちゃだめなの。これいじょう、たいへんにしたくない。もとちゃんのこと」
小春 萌桃 : 「……こんなことを続けてきた以上、己から悲しみを遠ざける資格はないと思っている」
小春 萌桃 : 「なにより、わたくしが始めてしまった、止まれなくなった代償であなたがそうしているのだとしたらなおさら訊かなければならないわ」
我蓙深 琥々 : 「……」
我蓙深 琥々 : 「……貴女は、私が罪を犯してしまったと聞いたらどうするのかしら。咎める?それとも、…共に奈落まで堕ちてもいいと言ってしまうのかしら」
小春 萌桃 : 「……」首を傾げる
我蓙深 琥々 : 「ああ、こんな口調で貴女を窘めようとするのは初めてね。でも、もう無理があるわ。……猫を被るのは、やめにする」
小春 萌桃 : 「そう、ありがとう」
小春 萌桃 : 「あなたの提示したことは……わたくしはどちらもする可能性がある。きっとわかるわね」
小春 萌桃 : 「だから時間が許すならちゃんとお話させて」
我蓙深 琥々 : 「……後悔するわ。きっと。 ……いいえ、…違うわね。貴女に軽蔑されるのが怖かったのかもしれない。私」
小春 萌桃 : 「………」
我蓙深 琥々 : 周囲に人のいないところへ移動するわ。彼女の部屋…が、いいのかしら。
昆虫・萩原桐 : 後悔なら一生しとるが……。
小春 萌桃 : ついてくわ
我蓙深 琥々 : 「ああ。ここでならきっと、罪の告白もできるわ。…どうか、私の懺悔を聞いて下さる?」
小春 萌桃 : 「ええ、何なりと。琥々」
我蓙深 琥々 : 「……私に、信託なんてものは、裁きを与える力なんてものは、無かった。あまりにも分かり切った事実だわ。貴女も私もただのヒトで、神の力などその身に宿ることはないのだって」
我蓙深 琥々 : 「最初はただ、貴女を助けたい一心だった。彼さえ消えてくれればどうとでもなると、床に落ちていたコードを拾い上げて。 ……」
小春 萌桃 : 「…………」
我蓙深 琥々 : 「裁きは下されない。悪人は蔓延り続ける。することはひとつしかない」
我蓙深 琥々 : 「……慣れてくれば、ナイフの方が遥かに手早くて楽だったわ。首を狙って突き立てて、多少もがくけれど、それで終わり。バスルームで事を済ませれば、洗い流すのも手軽だわ」
我蓙深 琥々 : 「………。……何人になるのか、数えていない。警察はきっと、私を疑っている。墓地の裏手の山をご存じ?そこに足を踏み入れたら、きっと酷いにおいがするのでしょう。死臭というものはこびりついて離れないものなのね」
昆虫・萩原桐 : そこにグールでもいるんかなあ……
我蓙深 琥々 : 「これが、私の全て。愚鈍なふりで誤魔化せるところはとうに過ぎてしまっていたのよね」
小春 萌桃 : 「…………」
我蓙深 琥々 : 「ごめんなさい。貴女を騙し続けていて。私は弱くて愚かだから。……この秘密を抱えてあなたの前から消える選択肢だって、きっとあったのにね」
PLkurage : グールとかいそうだなあって思ってますねえ~~…… あるいはイゴ様の子供
イゴ様説をまだ推しています
PLkurage : ぜえはあ ぜえはあ…… 仮面が取れちまったらもうなんも残ってねえ
小春 萌桃 : 「愚かなのはわたくしね。……ごめんなさい少しも気づかなくて」
我蓙深 琥々 : 「ふふ、話すより前に気付かれていたら…それこそ、猫を被った意味がないもの。いったいいつからこの猫は私と共にあったのかしら、もう覚えていないわね」
小春 萌桃 : 「弥也や幽々は知っているの?」
PLkurage : INT17とEDU20を見せたら猫がバレると思って秘匿で振ってました 白状します
昆虫・萩原桐 : イゴに目つけられてそうだからなココちゃん
昆虫・萩原桐 : 賢い。ギミックに一切関係なくて笑った
我蓙深 琥々 : 「いいえ。でも、弥也さんは…もしかしたら勘づいている可能性もあるわ。笹は、…埋めているところを見られてから、協力してくれるようになった」
PLkurage : いやあ こういう秘匿モノっていつもいの一番にゲロるから たまには秘匿を秘匿のまま隠し通してみたくなっちゃって
小春 萌桃 : 「そう。あなたが少しでも孤独じゃなくてよかった」
我蓙深 琥々 : 「…でも、時間の問題だわ。警察には嗅ぎまわられているし、墓地の裏手へ行かれてしまったら、そこには証拠しかないもの。 …八方塞がりって、このことを言うのだわ」
小春 萌桃 : 両親が死体あってそれ以降のやつがなんか有耶無耶になってる理由がわかったわね。でもそしたらこのSAN減少何?思い込み?
小春 萌桃 : 「…………」
小春 萌桃 : 「釈然としないところはあるけど……そうね、手伝うわ」
我蓙深 琥々 : 「手伝うって、何を?」
小春 萌桃 : 「あら?えっと……隠蔽か妨害を行うのだと思ってたけれど……」
小春 萌桃 : 「ああ、そうね……波笆さんや笹を探さないといけないからわたくしはダメかしら」
我蓙深 琥々 : 「……この期に及んで、まだ私の助かる道を探しているというの? っふふ…。貴女って、本当に…本当、に……」
我蓙深 琥々 : 「ええ。波笆さんや笹さんも探さなくては。きっと、そちらの方が優先順位は高いわ」
小春 萌桃 : (釈然としないあれそれの言語化を諦めてる顔)
我蓙深 琥々 : 諦めないで 頑張って
我蓙深 琥々 : ひとまず彼女たちを探す方針で行く?
小春 萌桃 : そもそも土台無理って結論になって……(開けられてない何だこれボックスを突く)
小春 萌桃 : そうね……
我蓙深 琥々 : うーん、思い当たりがありすぎる
昆虫・萩原桐 : ついでに記者の子もいるか見ておく?グールがお住まいなら食べられてそうだけど
PLkurage : 見ておきたいですね!記者も警察も来ちゃっててココ的にはどうあがいても詰み
KP : どこに行かれます?
PLkurage : 笹くんの部屋に行こうとしてたんだっけっか
KP : 笹の部屋ですね
昆虫・萩原桐 : いくか……ひとまず
KP : あなた方は笹の部屋の前までたどり着くことだろう。しかしノックをしてみても反応がなく、ノブを捻ってみれば、鍵がかがっておらず、開けることができるだろう
小春 萌桃 : 開けましょう
我蓙深 琥々 : 「そういえば…彼が大怪我をしているかも、と言っていた理由は何?」
KP : 室内はあまりにも物がない。必要最低限の服などはクロゼットにかかっているが、それ以外恐らく実家から持ってこられた荷物は部屋の隅に積まれた段ボールの中にしまい込まれている。

<目星>
小春 萌桃 : CCB<=80 【目星】
(1D100<=80) > 25 > 成功
我蓙深 琥々 : CCB<=85 目星
(1D100<=85) > 53 > 成功
笹/目星 : ゴミ箱の中に白い花で作られた花冠が捨てられている。
昨日寿々が笹にあげたものと同じ花冠のようだ。
小春 萌桃 : 「勘違いかもしれないけれど、波笆さんのお部屋に土と血のついた作業着があったわ。それと、寿々ちゃんが笹の何かを見てショックを受けてた」
小春 萌桃 : 「…………あら。これ」花冠を拾い上げる
我蓙深 琥々 : 「昨日の、……」
笹/目星 : 笹の部屋以上です
我蓙深 琥々 : 「波笆さんの部屋の作業着からして、大怪我をしていると…。分かったわ。寿々さんのショックは、…何かしら」
PLkurage : ワンチャン作業着姿で赤ん坊をとり上げたのかもしれない
小春 萌桃 : 「…………あなたの話を聞いたかんじ、そうではない可能性も十分あるけど」
昆虫・萩原桐 : 流石に医務室行って
PLkurage : 赤ん坊が尋常じゃない姿だったから……医務室も行けなかった可能性とか…かなあ…?わかんねえ……
PLkurage : でも、赤ん坊は拾って入手した感じもするんですよね ははさんの日誌を見た感じだと
昆虫・萩原桐 : いや………………お腹にできたやつ
PLkurage : 日誌の赤子、お腹に出来た暫定赤子
ふたついるね…
昆虫・萩原桐 : どこ行こうかな〜〜墓地とか?
PLkurage : 今まで墓地にひっしこいて行かせないよう仕向けてたけど、その必要もなくなったわけで
行って……みっかァ!!墓地!!
KP : 探索をしていると、我蓙深の元へ真菰が訪れる。

「ちょっと相談があんだけど、いいか?」

と言って我蓙深を1人引っ張っていくだろう。
以下柊の秘匿行動となります。
昆虫・萩原桐 : てかこの記述、子供達が埋めてた死体食っとる
昆虫・萩原桐 : お、いってらっしゃい〜〜
PLkurage : うん…ぜったい埋めた死体たべてる…
PLkurage : マジ!?いってきます!!
昆虫・萩原桐 : 閉じときますね
我蓙深 琥々 : 「…んぉ、そーだん?どったの?いいよ~」
ついてくね!
KP : 真菰は、莉々を放り込んだ空き部屋へと歩みを進めながらこんな相談を持ち掛けるだろう。

「相談っていうのはよ、さっきの女子高生についてなんだが…無事に返したところで、またモトを殺しに来かねないだろ?」

「そんな危険なやつ放しちまうぐらいなら、いっそ…殺しちまった方がいいんじゃねえかと思ってな」

彼はそう言いながらあなたに一本のナイフを見せた。

「巻き込んじまって悪ぃが、お前の意見が聞きてえ。なあ、どう思う?」

探索者には、ここで莉々を殺すか、殺さず逃がすかを選んでもらうことになる。
我蓙深 琥々 : 「ねえ、ゆゆ。それは、わかって言ってる?」
我蓙深 琥々 : 「ころすってのは……いちばんしちゃいけないことなんだよ。わかってて、言ってるの?」
PLkurage : (捻転
真菰 幽々 : 「あ?分かってるよ、分かってるからこそ、一人で決め損ねて、お前にこうして相談してんじゃねぇか」
我蓙深 琥々 : 「……ゆゆはそんなこと、しちゃだめだよ。ゆゆはだめ、ぜったい」
PLkurage : PLとしてはゆゆくんの代わりに殺したいな~っておもってますねえ!
真菰 幽々 : 「殺すにせよほら、さっき鬼灯から聞いたけど、明日警察が来るんだろ?かたくそーさくっつーの?だから、今殺しちまってもいいもんなのかーとか考えちまってさ。だからってまぁこのまま放置ってわけにはいかねぇんだろうけど」
我蓙深 琥々 : 「……ゆゆはしちゃだめ。ね。それ、ココあずかっとくよ。ゆゆ、つかれてんだよ。ちょっとやすむのがいいとおもう」
我蓙深 琥々 : 「おへやいって、やすも。だいじょうぶ、ねておきたら、なんとかなってるよ。そーゆーもんだよ」
我蓙深 琥々 : ひとまず彼が帰ってから莉々さんを殺したいなー、なんて
真菰 幽々 : そーだな……
真菰からこの相談を持ち掛けてはいるので多分ここを離れることはないかな。ちゃんと話に決着がつくまで、最後までここにいると思います。こいつの性格的に。
我蓙深 琥々 : ははあ……
我蓙深 琥々 : 「……もどんないか。ね、ゆゆはしちゃだめってのは、ココはゆずんないよ」
真菰 幽々 : 「はいはい、わかったわかった。んじゃぁ、殺さないでいいっつうことか?」
我蓙深 琥々 : 「……」
仕方ない、ここは殺さない、を選んでおくか のちのちな…
我蓙深 琥々 : 「ゆゆは、そーゆーのはしないで。ね」
真菰 幽々 : 「……」
KP : では、【殺さない】でよろしいでしょうか?
我蓙深 琥々 : 殺さない、でいい
真菰 幽々 : 「……まぁ、うん。そうだわな。お前に相談してやっぱよかったわ。巻き込んじまって悪かったな!」
我蓙深 琥々 : 「そーだよ。ね、ゆゆ、やっぱつかれてんだよ。いつものゆゆなら、そんなひどいことするはずないもん。ね。そうでしょ」
真菰 幽々 : 「はは、かもなぁ。ま、疲れてんのはお前もだろうから、今日はちゃんと休めよ。明日が大事なんだからよ」

といって後ろ手に手を振りながら真菰はその場を去ります。
我蓙深 琥々 : …あとで、どうこうする暇、あるかなあ…
あの子を逃がしたのは本当によかったのかな
KP : 柊秘匿以上になります。
続いて鰯の秘匿をやりますので少々お待ちください!
PLkurage : 捻転捻転捻転!!!!解散!!!!
PLkurage : いってらっしゃい!!!!
昆虫・萩原桐 : すみませんお願いします!
KP : あなたが一人で我蓙深を待っていると、信者が「教祖様!」と駆け寄ってくる。
KP : 「……その、先ほど手紙が届きまして、寿々のお母さんがご遺体で発見されたそうです」

「山中で首を吊っていたらしく、足元には遺書もあったそうなので、自殺で間違いないだろうと……」

と言いながら手紙を差し出してくるだろう。中には死亡通知書と遺書、写真が同封されている。
小春 萌桃 : 「……え?」確認するわ
遺書 : 寿々、おとうさん、ふがいない母で、娘で、ごめんなさい。
写真 : 寿々と、若い女性と、年老いた男が三人で笑っている写真だ。
KP : 死亡通知書は死亡通知書ですね。特に不審点や気を引く部分はないことでしょう
KP : 「寿々に報告すべきか迷っていたのですが…どうせ伝えねばいけないことなら教祖様の口から伝えていただいた方が良いかと思い、不躾ながらお願いに参った次第です。」

「お任せしてしまってもよろしいでしょうか…?」

と言って信者は頭を下げるだろう。
小春 萌桃 : 「……。ええ、でもおそらく今日は無理よ、とてもそんな話ができる精神状態には見えなかった」
昆虫・萩原桐 : あ〜〜ね、なるほど、そうね〜〜そういうイベントか……
信者 : 「そうだったんですか?
あー、じゃあ、そうですね、したら、無理に今日とは言わないですけど、近日中には伝えてあげていただいても?」
小春 萌桃 : 「もちろん。教えてくださってありがとう」
信者 : 「いえ、では、自分はこれで」

といって信者はぺこりと頭を下げてその場を去っていくことでしょう
小春 萌桃 : 「……」見送る
KP : 寿々の元に行きますか?
小春 萌桃 : 様子は見にいくわ。
KP : 寿々の部屋の前では相変わらず、女性の信者が待機しており先ほどから何の進展もないということを教えてくれますね
小春 萌桃 : 「……」そう、じゃあそのまま離れるわね
KP : 了解しました!
したらこれで鰯の秘匿終了となります!
合流になるので少々お待ちください!
小春 萌桃 : 承知しました
PLkurage : ただいま(捻転
KP : では、あなた方は各々の用事を済ませ、合流することができるでしょう
我蓙深 琥々 : 「ただいま。 ……」
アナウンス : これ以上探索しなくてもいっか!
になった場合は遠慮なく申しつけください。時間を進めます。
PLkurage : ひとまず墓地に行く…?
小春 萌桃 : 歩いて戻ってきて、ついと見上げる
小春 萌桃 : 「大丈夫?」
昆虫・萩原桐 : ですね〜そこだけ見たら寝ねば……仕事が……
我蓙深 琥々 : 「……どう、話せばよいのかしら」
我蓙深 琥々 : 「幽々との話は滞りなく済んだわ。でも…」
小春 萌桃 : 「……」答えを待つ
KP : 墓地の後どこにも行かないで時間を進める、という選択であるのなら恐らく今とっている日程で間に合うかと思っています。
我蓙深 琥々 : 「……整理するわ。先に、私が居なかった時のお話をしてくれるかしら」
小春 萌桃 : 「寿々ちゃんのお母様が亡くなったという通知をいただいたわ」
小春 萌桃 : 「ご本人には時間を置いてから伝えるつもり。先伸ばすのがいいとも考えないけれど、今の彼女には精神的な負荷が大きすぎる」
我蓙深 琥々 : 「……そう。お母さまが…。それは、あなたの力の影響とみても?」
小春 萌桃 : 「彼女のために祈った覚えはないわ」
小春 萌桃 : ん?
昆虫・萩原桐 : 盛大に勘違いしてた?あれ?ココちゃん?
我蓙深 琥々 : 「…じゃあ別の要因か。もちろん、私も手を下した覚えは無いし」
小春 萌桃 : 「ああ、何だ」
小春 萌桃 : 「勘違いしてたわ、わたくしの分までやってたわけじゃないのね」
我蓙深 琥々 : 「ええ。私は私の受けた分しかやれていない」
小春 萌桃 : 「……今回はそれこそ……自然な、自死だと思ってる」
我蓙深 琥々 : 「そう…。 ……あなたは、私のようなことはしていないのよね。確認するけれども」
小春 萌桃 : 「わたくしの時はいなくなってしまうの。みんな、ご遺体が出たという話も聞いたことがない、そもそも消えてしまう人がどういう人かも知らなかったりするし……死んだと明確にわかっているのなんて両親くらいだわ」
小春 萌桃 : 「ひ弱だし……あなたのようなやり方をしてたらこんなに長生きできなかったわ多分」肩をすくめる
我蓙深 琥々 : 「…。……それならいいの。それなら、…いいのよ」
我蓙深 琥々 : 「莉々さん、いたでしょう。彼女を殺そうという提案を、幽々から受けたの」
小春 萌桃 : 「それはなぜ?」
我蓙深 琥々 : 「莉々さんが貴女に危害を加えるから。幽々はそう言っていた」
我蓙深 琥々 : 「彼までこんな地獄に堕ちなくていいのよ。止めたわ。ひとまずはそれで落ち着いたけれど…誰かを殺すだなんて選択肢、普通の人の人生にあってはいけないのよ」
小春 萌桃 : 「そうね」
我蓙深 琥々 : 「…普通の人の人生に、あってはいけない…。 ……もしどうしても彼女が貴女を狙うのであれば、私が、…するわ。彼に手を汚させるより、よっぽどマシよ」
小春 萌桃 : 「殺した方がいいとは思うの?反対なのだけれど……」
我蓙深 琥々 : 「貴女に危害を加えるなら、よ。貴女が生きていて私を恨む方が、貴女が死ぬ道よりもずっといいわ」
小春 萌桃 : 「…………」考え込んで眉を寄せる
小春 萌桃 : 「そういえば、彼女のためにお父様が帰ってくるようお祈りをしたの。この時の加害者に当たるものって、あなたでしょう?そしたら……どうしましょう」
我蓙深 琥々 : 「……。……消えるでしょうね。おそらく。だって既に私、消えかかってるんですもの」
小春 萌桃 : 「…………!」
我蓙深 琥々 : 私の手を見せるわ。透けて見えるかしら?
昆虫・萩原桐 : まじか…………気づかなかった
KP : よくよく見れば消えかかっているということに気が付けるでしょう
小春 萌桃 : 「……どうしましょう」しゃがみ込む
昆虫・萩原桐 : あの、半端で申し訳ないんですが……もう寝ないと明日がまずい!!
我蓙深 琥々 : 「でもこれで、貴女の祈りは本物だと証明されたじゃない?」
PLkurage : わあ!長引かせてすみません!あたしもそろそろ寝ないとまずいわ
KP : (私もそろそろ寝ないと仕事が終わるのです……)
PLkurage : 追加日程の準備しときますわ 今日はこの辺で…!
昆虫・萩原桐 : お互い様だ!では寝ましょう!お疲れ様でした!退散します!
KP : お疲れ様でしたー
PLkurage : 1d100 今日の出目
(1D100) > 50
PLkurage : CCB<=50 ピッタリ半々
(1D100<=50) > 98 > 致命的失敗
PLkurage : ヨシ!
KP : 1d100
(1D100) > 2
KP : よし!
PLkurage : 私の出目吸いましたか?
KP : ス、ステナイトオモヨ~~~~~~
KP : 揃ってますかね……?
PLkurage : 萩原さんがまだですねェ…
KP : ですねぇ
PLkurage : ちょっと霊視してきます 待っててね
KP : 正座待機
PLkurage : これで返事が無かったらツイッテァ~にツラ出してきますか
PLkurage : 仕方ない 禁じ手を使ってきましょう 少々お待ちを
PLkurage : あとは待つばかりヨ
KP : (`・ω・´)ゞ
PLkurage : 45分ぐらいまでとりあえず待ちの姿勢してみて、音沙汰が無さそうなら別日を…ですかねェ……!?
KP : ですかねぇ……。そのあたりまで様子見で、
KP : お願いします……!!
KP : 別日捕る場合、3月中とかでも大丈夫そうですかね……?
PLkurage : 次にとれそうな日程がですねえ…4/20~で……本当に申し訳ない限りなのですが
あるいは別の禁じ手を使用すればいけなくはないです
PLkurage : 3月の残り日がすべてKP予定なので、2窓同時進行で参加すればいけなくはないです
双方の卓、全員の許可がおりれば可能…ですかね… その場合は、どちらかに偏ってしまわないよう注意しながら進めるつもりではあります
KP : それは申し訳なさすぎるので最終手段その2って感じで……
因みにその1は置き卓に変更かなって感じです……
PLkurage : なるほど、置き卓の方が個人的にはありがたいかもです
申し訳なさも少なくなるので…
KP : 👀
PLkurage : あっお返事きました!!!
昆虫・萩原桐 : すみません……
PLkurage : おつかれさまです!!ご無事でした…!?
昆虫・萩原桐 : 大丈夫です、眠気に負けてました………………
PLkurage : んふふ めっちゃあるある 起きれてえらい!
KP : お疲れ様です~!
昆虫・萩原桐 : ほんとにすみません……
KP : 大丈夫そうですかね?
もし今日きつそうであるなら、明日やって、そのあと、置き卓に変更しようかなぁ思っているんですけれども……
昆虫・萩原桐 : 大丈夫です〜、置きに変更プランも対応可ですがそれはそれとして本日いけます……目覚めました……
KP : 了解しました!
では、昨日の続きからやっていきましょう!
置き卓に変更するのを最有力にしたので、RPもいっぱいしちゃいましょうか!
PLkurage : 了解です!
昨日はちょっとしたひみちゅをバラしたあたりだったねえ
昆虫・萩原桐 : ありがとうございます……大事な場面なのでではしっかりめにやります……よろしくお願いします……
昆虫・萩原桐 : 相方殺したしな………………
PLkurage : ニコ…ニコ…
小春 萌桃 : 「あなた、おんなじこと言われて平気でいられる?」
昆虫・萩原桐 : PL的には……このままココちゃんがどうもならず消えるなら、殺人罪とかをこちらで回収させていただいたうえでブタ箱EDがお得かな〜って考えでいますが……
PLkurage : そんなぁ!!!救いのないエンド……
クトゥルフだからここからの起死回生もあると信じたいですねえ
昆虫・萩原桐 : ◯助さんだからなあ…………
小春 萌桃 : 「……ごめんなさい、あなたに言うことではないわね」
小春 萌桃 : 「痛いところは……ない?」
PLkurage : ◯助さんはキルイキしか味わったことないけど、そういやあれもあんまりなアレだったなあ
我蓙深 琥々 : 「いいえ、全然。 …貴女がそうして怒るのも、無理ないのかもしれないわ」
我蓙深 琥々 : 「でも、どうしようもないのよ。これは現実で、…大量殺人犯の私は、存在ごと消えて終わる。筋書きは変えられないのだと思うわ」
小春 萌桃 : 「、…………」
小春 萌桃 : 「ごめんなさい」
昆虫・萩原桐 : じゃあやっぱ全部引き受けるか!おっけー
我蓙深 琥々 : 「何故貴女が謝るの?萌桃ちゃんは、きちんと仕事を成しただけよ。責任があるのなら、自身の身勝手な行いで報いを受ける私の方にあるわ」
我蓙深 琥々 : そういえば、消えていっている手に進行のようなものはある?透明度が上がってるだとか
昆虫・萩原桐 : ここでのココちゃんのロストが確定なら一応さっき言ったプラン進めますね〜〜、死ぬのも考えましたがリリちゃん加害者にするわけにもいかんし!
PLkurage : なにもりりちゃんが殺さなくても死ぬ方法はあるじゃありませんか、教祖様(闇の囁き
KP : そうですね、朝確認した時よりは透け感があるような気がしますね
PLkurage : ロスト確定なのだとしたら、双方が納得するような形で最良の美しいエンドをもぎりたいですね~…!
散るときはうつくしくありたい
昆虫・萩原桐 : いや……死ぬと他の生きてるNPCたちが可哀想だから世間的な「的」として生きとかないとなって
我蓙深 琥々 : 彼女の祈りで人が消えたという報告は、いつも祈りからどれくらい時間を要している?
つまり、私が完全に消えるまでの時間を逆算して割り出したいの
PLkurage : んああ そういうことか… 教祖様…
PLkurage : だとすると豚箱エンドが一番それっぽいのかあ
一躍世間の目を集めることになるだろうけど、その後は何も聞かず、長い時間が経ったのちひっそりと人知れず…というあたりまで見えた なあ
KP : 人それぞれですかね。
行方不明になっていることを確認するために人を派遣しているわけではないので、相談者から報告があれば対象者が行方不明になったと理解していますね
昆虫・萩原桐 : 筋通すなら死刑で逝くのが妥当かな、大量殺人だし。
我蓙深 琥々 : うーん、難しいかあ
せめて目安が分かれば多少は彼女の慰めにもなったかもしれないけれど
PLkurage : 死刑執行がなされたら世間はまた騒ぐのだろうか
ひとしきり騒いで次の話題へ移ってしまうのだろうか
私たちのことを覚えていてくれるひとたちはどれぐらいいるのだろうか
小春 萌桃 : 別にそれはどっちでもいいわね……他の子たちに目がいかなければわたくしとしては成功だし
小春 萌桃 : 「………」
PLkurage : ううっ もとちゃん もとちゃんを遺して逝ってしまうのが心苦しい
小春 萌桃 : 「どうしたいとかある?消えてゆく前に」
我蓙深 琥々 : 「そうだな…いまこの教団には異変が起きているでしょう?せっかくのお祭りを前に」
昆虫・萩原桐 : 大丈夫です、殺されたからには安心して逝って……
我蓙深 琥々 : 「せめてそれがひと段落してくれたらいいのだけれど、とはちょっと思うわ。消えてしまった方々の行方も、私は探したいし…」
小春 萌桃 : 「それでいいの?」
我蓙深 琥々 : 「本当は貴女のその後も心配なのだけれど、それはこの短い期間ではどうしようもないでしょう。……どうせこの教団の、あなたの罪にされてしまう、私のしたことの証拠を消したいけど…無理なものだわ、きっと」
小春 萌桃 : 「心配しないで、ちゃんと償うわ」
小春 萌桃 : 「……墓地、行きましょうか。ここにいても仕方ないもの」
KP : 墓地の後いかがされます?どこか行きます?
我蓙深 琥々 : 「ええ。 ……ああ、見られてしまうのね。ふふ、いたずらがバレる子供って、こんな心境なのかしら」
昆虫・萩原桐 : 多分もうすることもないかもしれない……とKPの口ぶりから推測しますが……
PLkurage : ややさんに何かあったら保管庫、だからまだ保管庫は行かなくていいはず…どうなんだろうか
昆虫・萩原桐 : いい根性してるなココちゃん
PLkurage : 一応このあとどこも行かなくてもクリアはできるとは言ってましたねえ
でもど~~~~~せならマップ埋めてからクリアしたさがあります
PLkurage : 行けるところはぜんぶ行きたい主義
昆虫・萩原桐 : なるほど〜では見て回りましょう〜
PLkurage : ありがとうございます…!とても嬉しい
KP : あなた方が墓地へと向かう道すがら、何やらコソコソと動き回っている、雑誌記者、化野ののを目撃することでしょう。

彼女は探索者たちに見られたことに気が付くと、露骨にという顔をして一目散に逃げ去ってゆく。

追いかけるのであれば捕まえる場合は彼女とDEX対抗となる。
化野のののDEXは毎回KPが3D6+1を振ってランダムに決定する。
昆虫・萩原桐 : 痛みがないなら祈りでみんなを消しとくのも……アリか?でも無許可でやるのはよくないから希望制にするか……?このあとの人生つらいひと〜……
PLkurage : そんなあ 教祖さまひとり残っちゃうやつ… いや希望制か…
小春 萌桃 : あ、すごい。お元気だわ
PLkurage : ・大聖堂および大回廊(水槽)
・大食堂
・会議室
・保管庫[鍵]
あと残ってるのはこの辺…?NPCの部屋ってぜんぶもう行きましたよね、確か
昆虫・萩原桐 : ですね〜一応すずちゃんミッションとか残ってますが
我蓙深 琥々 : 墓地を見られたのは嫌かも 追いかけてみる?
小春 萌桃 : わたくしはどっちでも……
PLkurage : すずちゃんミッション そんなのもあるのか
我蓙深 琥々 : ようし、おいかけてみよう!
KP : 3d6+1 化野DEX
(3D6+1) > 7[4,1,2]+1 > 8
我蓙深 琥々 : 勝ったかも
KP : KP偉い
小春 萌桃 : ささやか
KP : 8とのたいこうおねがいします!
我蓙深 琥々 : RESB(10-8) DEX対抗
(1d100<=60) > 28 > 成功
我蓙深 琥々 : よいわね
小春 萌桃 : ふたりともえらいわ
我蓙深 琥々 : 「あっ!まてこらー!!えいや!!」
つかまぇう!
対抗成功 : 走って逃げる彼女にタックルすれば捕まえられそうだ。
小春 萌桃 : ぽやっと突っ立ってご様子をうかがってるわね
我蓙深 琥々 : 「こら!なにしてたの!ここはいっちゃメっなんだよ!」
化野捕縛 : 床をゴロゴロと転がった彼女は被害者ですと言わんばかりの顔で

「ちょっとぉ!痛いじゃないですかぁ!」
と怒る。
その拍子に、手に持っていたスマートフォンが転がり落ちるのが見えた。画面には灰月の写真が表示されており、彼女は再度(やっべ)という顔をする。すぐさま手を伸ばせば取り上げられるし、画像も削除できる。

「朝近くまで来たら殺人事件だ~って騒ぎになってたんでつい…えへへ…。に、逃がしてくれるなら金輪際この教団については報道しないって誓いますから~!ね!ね!」
とあざとく懇願してくるだろう。
小春 萌桃 : 「まだいたのあなた……寒かったんじゃない?」
我蓙深 琥々 : すぐにしゃしんけすよ!めっ!
我蓙深 琥々 : 「ねー、きょーそしゃま~、このひとどうする?ダメなことするよ、ぜったい」
化野 のの : 「山の麓に車を止めているので大丈夫ですよ~!!」

「あ、しゃしん……」
PLkurage : そういやココのツノみてーな髪、生贄の山羊の他にも悪魔の象徴としての面もある
やってたことがやってたことなので
小春 萌桃 : 「そうね……」
昆虫・萩原桐 : スケープゴートなのかなと思ってた
PLkurage : スケープゴートってのもアリかもしれない どれにしろヤギ へへ
小春 萌桃 : 「わたくしはとくにかまわないのだけど。そうね」
昆虫・萩原桐 : でもその役割はもらうね
化野 のの : 「や、約束は守りますよ!!!雑誌記者ってのは信頼はないですけど、口は堅いんですから!!ね??逃がしてくれたら、金輪際一切、この教団については関わらないし、報道もしませんから~~~!!!」
PLkurage : くっ 墓場まで隠し通すつもりがっ
小春 萌桃 : せっかくなら確認作業をしましょう
「のの……さんでしたっけ、あなたを捕まえてる子の手をよくご覧になって」
化野 のの : 「?」
小春 萌桃 : 「透けて見えない?」
我蓙深 琥々 : みせびらかしちゃえ
昆虫・萩原桐 : せめて被害者でいてくれ……
化野 のの : 「むむむむ~~~~わ、ほんとだ~!!!え、すご~~~い!!」
化野 のの : 「なんですか?これ、これが神のご加護ってやつですか~?すご~い!!!本当に消えちゃうんですね!!」
小春 萌桃 : 「ええ」
小春 萌桃 : 「…………見たわね、ののさん」
化野 のの : 「?はい、見ました!」
小春 萌桃 : 「この奇跡、見た人に伝染るの」
PLkurage : あっ わるいことしてる
化野 のの : 「え、そ~なんですか!?すごーー!!伝播する神のご加護!!!これで記事が書けたら面白そうなのに~!!!」
PLkurage : あっ効いてない こなくそ
小春 萌桃 : 「ええ、書くといいわ。あなたがその時残っていられるなら」
小春 萌桃 : げんきね〜
化野 のの : 「え、書いていいんですか?」
我蓙深 琥々 : 「ダメ。ほんとにきえちゃうよ。ココのこれはマジックとかじゃない」
昆虫・萩原桐 : 障るモノとしての面をののちゃんに記録させておくと一種の抑えになるかなって……
小春 萌桃 : 「事実を記録しに来たんじゃないの?」
化野 のの : 「むむ~~。わかりましたー。で、さっき出した条件で、此処から逃がしてくれたり、しませんかね?」
小春 萌桃 : 「構わないわ、今見たものを書いてもいい」
小春 萌桃 : 「でも」
小春 萌桃 : 「見たもの以外を書いたらわたくし、あなたを消すわね」
小春 萌桃 : 「それでいいかしら」
昆虫・萩原桐 : オカルト物件としての一面
PLkurage : こんな美人さんに凄まれたら怖いってェ…
化野 のの : 「わ~こわ~い。でも、ただより怖いものはないですからね。条件通り、此処の教団のことは記事にしないので、安心してくださいね!」

といって化野はそそくさと教団の外へと向かっていくことでしょう
昆虫・萩原桐 : 手先からゆっくり消えるという貴重な体験しようね……
KP : そうしてあなた方は改めて、墓地へと向かっていくことでしょう
昆虫・萩原桐 : ネームドだしなんか事情ありそうだが
我蓙深 琥々 : 「…書かれないといいけれど。あれで効かないだなんて、彼女の知性を疑うわ」
小春 萌桃 : 「そう?都合がいいと思うけれど」
KP : 墓地では笹が一人きりで作業を行っている。
小春 萌桃 : 「…………笹」
昆虫・萩原桐 : 良かった、生きてた
我蓙深 琥々 : 「笹さんだわ。居てくれてよかった…」小声
我蓙深 琥々 : 「あっ!さっさ~ん!いた~!おしごと~??」
うしろからとびつこ!
怒々峰 笹 : 『こんにちは』

少しびっくりとしながらも笑顔であなた方に挨拶をしてくれることでしょう
昆虫・萩原桐 : こわ…………………………………………
我蓙深 琥々 : 血のついた作業着のことすごい聞きたいわね
小春 萌桃 : 「探したわ、中々見つからないものだから」
小春 萌桃 : そうね……勘違いならいいけど
怒々峰 笹 : 『?俺は今日ずっとここで作業をしていましたよ』

と笑顔で答えてくれることでしょう
小春 萌桃 : 「そう、心配してたの。寿々ちゃんとなにかあった?」
怒々峰 笹 : 『とくになにもないですよ?』

と不思議そうな顔で答えることでしょう
小春 萌桃 : 嘘ついてない?心理学をしたいわ
怒々峰 笹 : SCCB<=80 教祖心理
(1D100<=80) > 54 > 成功
昆虫・萩原桐 : 説1:やべーやつ
怒々峰 笹 : 嘘はついていないと感じ取ることでしょう
昆虫・萩原桐 : 説2:イゴ入り
小春 萌桃 : ……首を傾げる
小春 萌桃 : 「そうなの?あなたが琥々を手伝っていたと聞いたものだから、てっきりあの子……」
PLkurage : 死体埋めてるところ見られてて、かつ彼はそれを見たうえで協力を申し出てるんですよねえ
あれは共同意識からの善意だと思ってたけど他の思惑があったのか…なあ…?
我蓙深 琥々 : 「…そーだよぉ。ココ、もとちゃんにおはなししたんだぁ。おてつだいしてくれたことも!」
我蓙深 琥々 : 「…だから、あなたが何をしていたのか、教えて頂戴。悪いようにはしないから」
怒々峰 笹 : 『それと寿々が何か関係があるんですか?』
PLkurage : シャベッタア!?
昆虫・萩原桐 : おお……
昆虫・萩原桐 : 違った
PLkurage : 喋ってなかった
小春 萌桃 : 「事情は知らないけど、泣きながらあなたの名前を口にしてたの」
怒々峰 笹 : 『……はぁ……それで……?』
昆虫・萩原桐 : やっぱ
昆虫・萩原桐 : これさあ……(ひそひそ)
小春 萌桃 : 「心配してるの、喧嘩でもしたのかしらって」
怒々峰 笹 : 『特に喧嘩も何もしてないですよ?』
PLkurage : あたしの視点ではなにが起きてるのかさっぱりぽんだよォ…
PLkurage : 待って 待って いやなんかの加害者になってしまったの?ささくん ちがうよねそんな
PLkurage : ちがうよねそんな 信じてたのに
昆虫・萩原桐 : イゴ絡んでるというのを信じるなら情人や宿主がいたりする場合がほとんどで……
PLkurage : いい……そんな……嘘だと言ってくれよ
小春 萌桃 : 「そう」笹を観察する
怒々峰 笹 : いつもと同じように雑草抜きやらなんやら、と仕事をしていますね
昆虫・萩原桐 : 影をお忘れになる失態とかなさってない?へいき?
昆虫・萩原桐 : その軍手の下とか見たいんだけど……
小春 萌桃 : 「波笆さんをみてない?」
怒々峰 笹 : 『見てないです』
小春 萌桃 : あの波笆さんのお部屋の作業着って……実際笹のものっぽかった?
KP : 笹のもの、というか、そうですね拝掌教園芸部のものである、ということまでしかわからないですね
小春 萌桃 : サイズ感は……?彼のものに近い?それとも小さかったりした?
KP : おそらく、彼が着るには小さめかなって感じですね
PLkurage : 彼に対する有効打を持っていない…ィィ……
PLkurage : 花冠捨てたのはなぜ…?
昆虫・萩原桐 : あーじゃあ違うか、波笆さんのおしごとのあとね……ありがとうございます
小春 萌桃 : 「そう、ありがとう」
PLkurage : ひとまずここはこれで終わりにする…?
昆虫・萩原桐 : ですね……
昆虫・萩原桐 : 私「こいつ消そうぜ!怖い!」
もと「ええ……?」
PLkurage : ぼく「やだ!信じたい!怖い!」
KP : 次どこいかれますー?
PLkurage : さて あとはどこへ行こう 大聖堂…とか…?
昆虫・萩原桐 : 大聖堂見ます!みれてない!
PLkurage : 行こう行こう!
水槽 : 鰯が一匹死んでいる。昨日の群れから外れてしまった個体だろう。ひれや鱗がボロボロだ。

今日も水槽の下には子供たちが集まっていて、死んでしまった鰯を見ながら

「死んじゃった…」
「助けてあげようと思ってね、調べたんだよ」

といい、あなたたちに一冊の本を見せるだろう。
日本の魚図鑑:イワシ : イワシ(鰯・鰛・鰮)は、魚類ニシン目ニシン亜目の複数種の小魚の総称である。

「イワシ」の語源については諸説ある。陸に揚げるとすぐ弱って腐りやすい魚であることから「よわし」と呼ばれ、そこから変化したとの説(漢字の「鰯」がこれに由来したとする)の他、貴族の食べ物ではない卑しい魚という意味で「いやし」に由来する説など。

群れで泳ぐ魚である。先頭となる鰯が道を違え、岩などの障害物に激突すると後ろに続く鰯も障害物に激突し、そのままみんな死んでしまうことが多い。

ことわざ:鰯の頭も信心から
節分に用いる柊鰯からくる諺。イワシの頭のようなつまらないものでも信心する人には尊く思われる。 物事をかたくなに信じる人を揶揄するときなどにもいう。
  : 子供達は「あの子埋めてあげていいかな?」と探索者たち
にたずねるだろう。
PLkurage : 鰯について詳しくなれた
我蓙深 琥々 : 「きのーの…しんじゃったんだねえ。まってねー、とりだしてあげる」
すいそうにうでつっこんでかいしゅうしていい?
KP : そうですね、手を突っ込んで回収できるほどの大きさよりもでかい水槽なので少し難しいかもですが、水槽の傍には水槽を管理している信者の姿があることでしょう
我蓙深 琥々 : あっ おもったよりでかいわ このすいそー
小春 萌桃 : 水族館からいただいたんだものね
我蓙深 琥々 : 「ねえねえ。あのこたちがさ、しんじゃったイワシさんうめたいんだってぇ。あのこだけだせそー?」
しんじゃさんにはなしかけようっと
我蓙深 琥々 : もう少しばかり小さいと思ってたわ なにせこちらは2メートルあるのだから
信者 : 「わかりました」
といって、網で掬いだし子供たちへと渡しに行きますね
KP : そうして子供達はそれを手に庭の方へ走って行くだろう。

回廊以上になるので、聖堂に移りましょうか
我蓙深 琥々 : そうね、聖堂へ
小春 萌桃 : ええ……
KP : 聖堂内は朝の喧騒が嘘かのように静まり返っている。今朝のこともあり、今日はお祈りをしている信者の姿は見受けられないですね。

大聖堂全体に目星が振れます
小春 萌桃 : CCB<=80 【目星】
(1D100<=80) > 36 > 成功
我蓙深 琥々 : CCB<=85 目星
(1D100<=85) > 33 > 成功
大聖堂/目星 : 教壇の裏側に隠しカメラが設置されているのを見つける。マイクロSDに保存するタイプのもので、パソコンなどがあれば確認できそうだ(自室にあったことにしてもよいし、信者に借りてもよい)
我蓙深 琥々 : choice PCある ない
(choice PCある ない) > PCある
我蓙深 琥々 : もちのろんよ 私の部屋にあるわ
小春 萌桃 : 「あら……これ」拾う
我蓙深 琥々 : 「PCで確認できそう。私、持ってるのよ。普段の私なら”無用の長物”みたいに言われるけれどね」
小春 萌桃 : 「ハイテクってやつね。借りていい?」
昆虫・萩原桐 : 突然前期高齢者になった
我蓙深 琥々 : 「いいわ。部屋に行きましょう」
PLkurage : でももとちゃんって文明の利器をあまり使わなさそうな感じがある
KP : 映像を確認するとこんな内容が映っていることでしょう
映像の中身 : 昨夜、ちょうど真菰と百が酒を飲みかわす場面が写っている。

酒器から酒をあおった百が、突然ぐらりと倒れていく。ガシャリと酒器の割れる音がして、ごとりとHO1が横たわった。

真菰は支えようとして伸ばし腕が間に合わないことを悟ると静かに腕を下ろし、傍らに膝まづいて百の顔を覗き込んでいる。どうやら何かを語り掛けているらしい。

程なく、ゆるやかに百の瞼が開いた。
ゆらゆらとした覚束ない足取りで百が起き上がる。
真菰はその様子を見て少し笑うと、歩き出した百の
あとに続いた。そこで2人はフレームアウトした。

遠くから大聖堂の扉が開く音がしたところで映像は途切れる。
小春 萌桃 : Choice スマホくらいあるわ スマホ……?
(choice スマホくらいあるわ スマホ……?) > スマホくらいあるわ
PLkurage : あれま 昨夜の出来事
PLkurage : なんだあ…?ゆゆもなんか知ってんのかあ…?
KP : 大聖堂の情報以上になります
小春 萌桃 : 「うーん……ののさんの……わすれもの?」
我蓙深 琥々 : 「昨夜の出来事のようだわ。言ってたわね、倒れたって」
我蓙深 琥々 : 映像に何かおかしなところはある?
KP : そうですね、おかしな部分がないかと、もう一度巻き戻してみてみようとするのですが、何故かデータが消えてしまい見ることが出来ないでしょう
我蓙深 琥々 : 「あら…。…何故?データが消えてる」
PLkurage : 特有の一度しか見れない映像!!!このっ
小春 萌桃 : 「わあ、怖い映像みたいだわ……どうしましょう、蜂蜜酒、幽々が飲む分にはよかったみたいだけど」
我蓙深 琥々 : 「貴女は身体が弱いもの。仕方ないわ。 ……でも、何故この映像だけが見れたのかしら。それに一体、誰があんなカメラを…。ののさん、なのかしら」
我蓙深 琥々 : 別に私たち、この施設に監視カメラをつけたりはして…ない、わよね…?
KP : 付けていたとしてもあんなところに付けた記憶もなければつける理由も分からないですね
我蓙深 琥々 : そうよねえ…
PLkurage : PLは蜂蜜酒を疑っているがPCは普通の酒だと思っている ジレンマ
小春 萌桃 : みんな自由すぎるわ、私がいなくなっても好きにやってくれるかも……
KP : 先ほど、墓地から去るときに送る秘匿を送っていなかったので今送らせていただきますね!

笹は去り際我蓙深へ
『夜に1人で墓地まで来てください』
と書かれた紙をこっそり手渡すだろう。
我蓙深 琥々 : えええ なんてこと
我蓙深 琥々 : 夜にしなくてはならないことができたわ…
KP : 現状での情報が出る探索箇所もこれで以上ですね
PLkurage : (捻転をする
我蓙深 琥々 : 「これについて、もう一度幽々に聞いてみる?この現状でこれが見つかったのであれば、何か意味があるのだと思うのだけれど」
小春 萌桃 : 「うーん……本人から聞いた話からそんなに変わらないけど」
我蓙深 琥々 : 「…ううん。映像は映像以上の意味を持たない…。これがここにあることに意味がある?そもそも何故、あんなところにカメラが…ううん」
小春 萌桃 : 「……」
小春 萌桃 : 「私、何も知らないのね、ここのこと」
我蓙深 琥々 : 「…同じよ。私だってなにも知らないわ。何が起きているのかも、全部…」
我蓙深 琥々 : 「……。……本当に、何が起きているの」
昆虫・萩原桐 : 時間を進めるしかなさげですかね……
PLkurage : 進めて~~~…みますか とりあえず回る必要のある箇所は回ったらしいし
昆虫・萩原桐 : あい……
KP : 了解です
  : 移動中、再び悲鳴を聞く。

駆けつけますか?
小春 萌桃 : 「……なに?」向かいましょう
我蓙深 琥々 : 悲鳴?どこから?男性の声、それとも女性の声?
KP : 男女どちらでも構わないです。
KP : 方向は、向かう先、でしょう。
昆虫・萩原桐 : わあ、こわい
我蓙深 琥々 : この場合は”悲鳴が聞こえた”ってことの方が重要なのね
行ってみましょうか…
二度目の殺人 : 駆けつけた先は鬼灯の自室だった。

散らばった書類の上に、鬼灯が倒れている。

自ら流した血潮に浮かぶようにして、彼は絶命していた。

・SANC<1D2/1D4>
KP : 以上で本日セーブです。
お疲れさまでした。
PLkurage : ファ……
小春 萌桃 : CCB<=48 【SANチェック】
(1D100<=48) > 63 > 失敗
小春 萌桃 : 1d4
(1D4) > 2
我蓙深 琥々 : CCB<=65 SANチェック
(1D100<=65) > 25 > 成功
system : [ 小春 萌桃 ] SAN : 48 → 46
我蓙深 琥々 : 1d2
(1D2) > 1
system : [ 我蓙深 琥々 ] SAN : 65 → 64
小春 萌桃 : わあ……
PLkurage : 二人ともわずかしか動揺していない うすうす察していたのかもしれない
昆虫・萩原桐 : ありがとうございました……寝坊して申し訳ありませんでした……おふたりのお時間が……
KP : いえいえ~大丈夫ですよ!!
ここまでこれたら先は短いので!!
PLkurage : いやあ、案外丁度良かったかもしれない
眠いのは人類だれにでもある…
昆虫・萩原桐 : はい……あの、鬼灯くんいってしまったけど頑張ります……
PLkurage : この状態からでも入れる保険ありますかね ない?ハハッ…
KP : ガンバリマショ……頑張って、生きてくださいね……
てことでKPちょっと眠すぎるのでこの辺りで落ちます……おやすみなさい……
PLkurage : おやすみなさい!あたくしも…アデュー
昆虫・萩原桐 : おやすみなさい……!
昆虫・萩原桐 : 10d100
(10D100) > 698[95,96,79,72,36,19,69,88,78,66] > 698
KP : 1d100
(1D100) > 28
小春 萌桃 : 1d100
(1D100) > 33
昆虫・萩原桐 : Otukaresamadesu!
我蓙深 琥々 : 1D100
(1D100) > 44
KP : お疲れ様です!
PLkurage : こんばんわ~!
昆虫・萩原桐 : 頑張ります……
KP : こんばんは~!
昆虫・萩原桐 : こんばんは〜!!
KP : よし、じゃあ始めて行きますか!
よろしくお願いします!
PLkurage : よろしくおねがいします!がんばろう…
KP : 遺体に対して
<医学><目星1/2>
が振れます。両方とも同じ情報です。
小春 萌桃 : CCB<=5 【医学】
(1D100<=5) > 91 > 失敗
小春 萌桃 : CCB<=80/2 【目星】
(1D100<=40) > 40 > 成功
我蓙深 琥々 : CCB<=5 医学
(1D100<=5) > 35 > 失敗
我蓙深 琥々 : CCB<=85/2 目星/2
(1D100<=42) > 22 > 成功
昆虫・萩原桐 : この教祖、教祖やめて法医学とかやった方がいい
遺体 : 胸元の傷口こそ今朝発見された遺体とよく似たような位置だが、今朝のモノとは違い刃物で突き刺されたような傷だ。心臓もちゃんと残っている。
周囲 : あたりにはすっかり信者が集まっており、探索者が目を向けたり話かけたりしようとすると、彼らの異様さに気が付くことになるだろう。

取り巻く信者のおおよそ半分ほどは、鬼灯の死体を笑顔で見つめているのだ。

「鬼灯様、一足早く神へ命を捧げられたのですなあ。世界を浄化する矛となるために」

「でも蘇らなかったってことは、信心が足りなかったんですね。悲しいことです」

「こればかりは仕方ないですね。早く埋葬して差し上げましょう」

「我々も早く鬼灯様のあとを追わねば、いやあ明日が楽しみですねえ」

彼らは口々にそんなことを語るだろう。まるでハレの日を皆で祝うかのように、終始笑みを携えたまま。

SANC<0/1D3>
小春 萌桃 : 「弥也……」
我蓙深 琥々 : 「……」
周りの人たちが何を言っているのか分からない…
我蓙深 琥々 : CCB<=64 SANチェック
(1D100<=64) > 18 > 成功
小春 萌桃 : CCB<=46 【SANチェック】
(1D100<=46) > 1 > 決定的成功/スペシャル
PLkurage : 1クリ!?
昆虫・萩原桐 : 何かが完全にぶちつながってしまった出目
KP : わぁ……SANチェックは対象外なんじゃァ……
KP : そうこうしている間にも、鬼灯の遺体は笑う信者たちによって担ぎ上げられ、裏の墓地へと運ばれていった。残された信者たちはその異様な雰囲気に怯えさえ感じているようだ。

この部屋については調査しても特に得られるものはないようだ。
昆虫・萩原桐 : 怖いて、この人
KP : 以後、深夜行動までに一回のみ行動することができます(RPをのぞく)。

行く場所が思い当たらないなどの場合は飛ばすことも可能です。
我蓙深 琥々 : 萌桃ちゃんを連れて保管庫へ行くわ
小春 萌桃 : 「……」
小春 萌桃 : ついてくわ
KP : 鬼灯に貰った鍵を使えば中へ入ることが出来る。
中は知っての通り信者名簿やら金庫やらが収まっているが、本棚を眺めていると見慣れぬファイルを発見するだろう。

ファイルを手に取ってみれば、奥には古びた木の小箱が置かれている。

・古びたリング綴じのファイル
・木箱
小春 萌桃 : 「……これは」
我蓙深 琥々 : 「有事の際はこれを使えと彼から言われていたの。これはきっと、有事にあたるでしょう」
ファイルを見るわ
古びたリング綴じのファイル : 表紙にはXII巻と刻まれている。
中身は走り書きの英語で、<英語>80%以上でなければ解読はできないが一部手書きで文字が加えられている。

ページをめくれば、その隙間から手書きの翻訳文と、日記の紙片がすべり落ちる。

・手書きの翻訳文とメモ
・日記
小春 萌桃 : 「……」出てきたものを読むわ
昆虫・萩原桐 : おいおいおいおいおい
我蓙深 琥々 : まずは翻訳文を
手書きの翻訳文とメモ : 「神は、悪しき心、または強き欲望を導に降臨するのだという。降臨してしまった神を退散させるには、神の肉を破壊しなければならない。通常の武器は効かないため、破壊するには魔力を付与した武器が必要だ。」

- 以下メモ
彼は教祖様を神にしようとしている、それが確かなんだろうか。しかし百様に悪しき心などあるとは思えない。

ならば欲望だというのか。
人を救いたいという思いも、救われたいという嘆きも、浅ましい欲だというのか。

既に神が本当に降臨したというなら、百様を助ける方法を探さねば。彼が神を何に受肉にさせるつもりなのか調べねばならない。

もし、それでも救う方法がないなら、私が。
日記 : 「復讐が終わってみると、それが正しかったのかわからなくなった。あの時の私には怒りしかなかったから、正常な判断はつかなかった。

私は決して、彼らを殺したことが間違いだったなんて思ってない。他の誰が何と言おうと、私は彼らに死んでほしかった。

ただ、”その役目を人に押し付けてしまった”
多分、私はそこが引っかかっている。
やるなら、自分の手を汚すべきだったんだ。
だからここへ相談に来るもの達が自分のように、神の加護を受けて尚迷わずにすむよう、しっかりと相談者を見極めたい。」

「この教団の在り様が善いことなのかどうか私にはわからない。わからないが、それでも私は、本来ならば手前で背負うべきだった業をお優しい教祖様に背負わせてしまった。その罪は、償いたいのだ。

これ以上、不必要なまでに、彼が余計な業を背負うことがありませんように」
昆虫・萩原桐 : 鬼灯ーーーーーーー!!!!!!!!
PLkurage : 鬼灯ァ!!!!!!!!!!!
PLkurage : これやっぱイゴ様なんじゃないですかね
昆虫・萩原桐 : 鬼灯………
小春 萌桃 : …………日記の面を撫でる
我蓙深 琥々 : 「……彼の思いは、……そうだったのね」
小春 萌桃 : 「……」頷く
我蓙深 琥々 : 「神の受肉というのを、防ぐ必要があるのね。彼は…何故私にこの鍵を託したのかしら。私に成せると、…思ってのこと、なのかしらね」
小春 萌桃 : 「きっとそうね。あなたはしっかりしてるもの」
我蓙深 琥々 : 「いったいいつから見抜かれていたのかしら。きちんと猫を被っていたつもりだったのに」
我蓙深 琥々 : 木箱を見ましょうか
木箱 : 中には、刀身が淡い燐光を帯びたナイフが一本入っている。
小春 萌桃 : 「そういうのじゃないわ。わたくし、人を侮ったことってないの」
小春 萌桃 : 「……ナイフ」
KP : 保管庫、以上になります。
また、以降公開での秘匿シーンになります。行きたい場所等ありましたらご記入ください。
我蓙深 琥々 : 「魔力を付与した武器、なのでしょう。おそらく」
小春 萌桃 : 「……こういうことではない?わたくしよりきっとあなたの方が、お道具を使うのはうまいわ」
我蓙深 琥々 : 「ええ。ことナイフの扱いに関しては、貴女よりは長けているはずだわ」
小春 萌桃 : 「……これで、神を……?」
我蓙深 琥々 : 「……それが彼の望んだ結末であるのなら、そして、貴女がその身に信ずるべきではない神を宿すことがなくなるのであれば」
小春 萌桃 : 「……神とは別だけれど、ねえ、この弥也のいう『彼』の見当ってあなたはついてる?」
我蓙深 琥々 : 「ごめんなさい。全く分からないの…」
小春 萌桃 : 「そうよね。わたくしも、でも……」
小春 萌桃 : 「こんな人だったかしらって、そんなふうに感じた人はいる」
小春 萌桃 : 「ねえ、笹は……あんな話し方をする人だった?傷ついた子どものことを聞いてあんな態度をとる人だった?」自分にも問いただすように言う。……どうだった?ちゃんとあの子のこと、思い出せる?
我蓙深 琥々 : 「……ねえ。私、この後、墓地に行くの。笹に呼ばれてよ。 ……」
小春 萌桃 : 「…………」
昆虫・萩原桐 : いや……ゆゆと笹くんで迷っちゃあいるけど……笹くん怖すぎなんだよな……正解でなくても何らかのやばだろ
PLkurage : うん…… うっすら笹くんがヤバなのかと思ってる
ゆゆはどちらかというと思想を歪められてる気がしなくもない
昆虫・萩原桐 : どっちに賭けます?
PLkurage : 笹くんがヤバに賭けたいですねえ
昆虫・萩原桐 : ……わかりました、ゆゆはまだお話しできることを祈ろう……
小春 萌桃 : 「わたくしに手伝えることはある?」
我蓙深 琥々 : 「この後の予定がないのであれば、共に来てほしいの。貴女を一人にするのは今は危ないだろうし、なにより…何もなければよいのだけれど、彼への疑いの心は今…正直、大きくなりつつある。あくまで貴女の話を聞いて、だけれど」
我蓙深 琥々 : 「ただ、一人で来てほしいと言われているわ。隠れてついてくることは…できる、かしら」
小春 萌桃 : 「わかったわ、ちょうど同じことを思っていたの」
我蓙深 琥々 : 「ありがとう…。これは、私が持っていてもいい?」
ナイフを手に取るわ
小春 萌桃 : 「もちろん」
我蓙深 琥々 : 「では…行きましょう。危険な事になりかねないわ。くれぐれも気をつけて」
小春 萌桃 : 頷く
KP : では、お二人そろって 墓地 ですね。
確認します。

教祖様、本当に墓地に行かれますか?
行くなら行くで構いません。ですが、その場合、途中ロストする可能性があるという事だけご留意ください。
昆虫・萩原桐 : え、どうされます?海月さん、私はよりお得な方を選びたいですが……
昆虫・萩原桐 : こちらの方でゆゆのお話を聞くとか……?
PLkurage : お得な方 わたしはよりおもしれー方を見たいと思っておりまして
でもゆゆの話も聞いてみたいなあ…洗脳されてるか否かが気になる
昆虫・萩原桐 : 死ぬのって教祖だけですか?どっちも……?
PLkurage : ゆゆが洗脳されてるかもっての、彼の口から夕飯のメニューの相談でもするかのように「あいつ(りりちゃん)殺さない?」って言われたからなんですよね
そんな急に殺す判断できるゥ?って疑ってて……
昆虫・萩原桐 : 聞くことじゃないや
KP : 教祖様のロスト率が高まります。
昆虫・萩原桐 : ワハハ
PLkurage : 教祖ロストは怖いなあ
昆虫・萩原桐 : 生きて罪を背負わねばなのに死ぬわけには……
PLkurage : そんじゃあゆゆくんの方に行ってもらおうか もとちゃんには
昆虫・萩原桐 : はあい!
KP : かしこまりました。
では、改めて
柊 墓地
鰯 真菰の部屋
でお間違いないでしょうか
昆虫・萩原桐 : はい……
PLkurage : それで…GO!
KP : では、柊の秘匿からやっていきます。
今回はオープンで両方ともやらせていただくので、ぜひ雑談等で賑やかしてください
PLkurage : どきどきするう…
二日目/柊夜 : 消灯後、再び墓地へ訪れるとそこには既に笹が待機しているだろう。笹に連れられ地面に残った引きずられた跡をたどって森の奥へ向かえば、次第に木々の隙間からわずかな明かりが漏れていることに気が付く。

更に近づけば、そこには古びた小屋が現れるだろう。
昆虫・萩原桐 : 頑張れ!
二日目/柊夜 : 小屋に対し聞き耳が振れます
我蓙深 琥々 : CCB<=75 聞き耳
(1D100<=75) > 93 > 失敗
我蓙深 琥々 : におい判定か~~~??
昆虫・萩原桐 : クリチケ、いる?
我蓙深 琥々 : ほぢいかも
我蓙深 琥々 : 待って、クリチケを使います
二日目/柊夜 : どうぞ
我蓙深 琥々 : 教祖さまのを拝借していい…?
昆虫・萩原桐 : 次振り直したくなったらあげるね……
我蓙深 琥々 : うん
昆虫・萩原桐 :
system : [ 我蓙深 琥々 ] 🎫 : 1 → 0
我蓙深 琥々 : あいや!ここは自分のを使うよ!!
我蓙深 琥々 : CCB<=75 聞き耳
(1D100<=75) > 47 > 成功
我蓙深 琥々 : よし
二日目/柊夜 : 小屋の中からは無数の小さな足音と、苦し気に呻く公喜の声が聞こえる。
PLkurage : 無数に産まされてる可能性浮上してきたわ
我蓙深 琥々 : 「この声、……何故先生の声が?この苦しげな声は何なの?」
昆虫・萩原桐 :
二日目/柊夜 : 笹はその言葉に答えることなく、「中に入らないのか」と言いたげな表情で、貴方を見やることだろう
PLkurage : た たしゅけて こあい このおとこのひとわるいひと
我蓙深 琥々 : 「ねえ。あなたは私に何を見せようというの?答えて、笹」
二日目/柊夜 : 笹は小首を傾げる。それはまるで「中に入れば自ずと分かることなのになぜ聞くのだろうか」とでも言っているかのようだ。
昆虫・萩原桐 : 壊れちゃった、笹くんやめよう、サウスパークに移籍だお前は
我蓙深 琥々 : 「……」
仕方ない、入るわ…。彼は一体、私にどうしろというの…。
PLkurage : まさかとは思うんだけど 悪いことするためにすずちゃんを手籠めになんかしてないよな してないよな……
二日目/柊夜 入室 : 部屋の中央では、古びったベッドで苦し気に呻く公喜の姿があった。

彼女の腹は臨月のように大きく膨れ上がっている。その周囲に、無数の子供が裸のままで群がっていた。

どこもかしこも白い肌、
頭髪のない頭、
のっぺりとした顔にはだらしなく涎をこぼす口だけがある。

口だけ、しかない。
本来ならば目のある位置には、のっぺりとした青白い肌があるばかりだ。

なによりも、彼らが前方へ伸ばした両掌には、悍ましき牙を覗かせた口がある。ぬらぬらとした涎をたらしながら、それはパクパクと動いていた。

部屋の奥から、ぐちゃぐちゃと濡れた音が響く。あなたが殺した死体を、子供たちが貪っている。その、両手で。半分も骨になった死体の目玉が、胡乱にあなたを見つめた。

SANC<0/1D4>
PLkurage : みたいな種類の嫌な予感がすずちゃんが泣いてたという話を聞いて以来ずっとありゅ
PLkurage : はい!!!!!!!!!!!!!!!!確定演出!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
我蓙深 琥々 : CCB<=64 SANチェック
(1D100<=64) > 13 > 成功
二日目/柊夜 入室 : 公喜が苦し気な叫び声をあげた。

寝具の上で大きく足を広げた彼女の股の間で、モゾりと何かがうごめく。

それは、手だ。周囲の子供たちと同様、悍ましき牙を持つ、腕だ。

それが彼女の腹をかき分けるようにして這い出てくる。ほんの数秒の絶叫。

生まれ落ちたそれが、濁った鳴き声を上げると同時に、公喜の体はぐたりと寝具の上で力を失った。

SANC<1/1D4>
我蓙深 琥々 : CCB<=64 SANチェック
(1D100<=64) > 62 > 成功
我蓙深 琥々 : 「……あなた、彼女に何をしたの?」
公喜さんを助けようとするけれど…
昆虫・萩原桐 : SSRイゴノスケ
PLkurage : ずいぶん序盤の方で当てちゃってたんだねえ
昆虫・萩原桐 : 偉い
: 笹は特に何も答えることはないでしょう
  : 彼女は玄関口にあなたを見つけると、やつれた頬をゆがませて笑いながらあなたに話しかける

「あら…我蓙深さん…どうしたの…こんなところまで…」

「ねえ、みて…わたしのかわいいこどもたち…じきにおとうさまがくるわ…」

「あなたが死体をくれたのよね…ありがとう…おかげでこぉんなに…たくさん育てることができたの…フフ…」

「最初は食堂から食材をもらってたけど足りなくなってしまって…だからあなたが…死体を運んでくれて…私とっても助かったわ…」

彼女が語る合間にも、周囲にいた子供たちが彼女の身体へと群がってゆく。彼女はそれを心底愛おしいと言わんばかりの表情で見つめた。

「あら…お腹がすいてるのね…いいわ…いいわよ…明日になればおとうさまが迎えにくる…だからたんと食べて…ね」

彼女はにっこりと、微笑んだ。全身を、子供たちに噛みつかれながら。子供たちはその両手で彼女の体を貪る。今しがた生まれ落ちたばかりの赤子も一緒に。

彼女は笑っていた。それはそれは幸せそうに。肉がそげ、内臓が零れて骨が見えても。


「ああ…私…とっても幸せ…だったわ…」


そうつぶやいて、彼女は骨も残らずいなくなった。

SANC<1D3/1D6>
我蓙深 琥々 : 「……」
我蓙深 琥々 : CCB<=64 SANチェック
(1D100<=64) > 87 > 失敗
我蓙深 琥々 : 1d6
(1D6) > 3
system : [ 我蓙深 琥々 ] SAN : 64 → 61
 二日目/柊夜声声 : 「ありがとう、おかあさん」

背後から声が聞こえた。今まで聞いたことのない青年の声だ。
我蓙深 琥々 : 振り返るわ。笹、あなたなの?
PLkurage : たたたしゅけて ひいっ そりゃ死体を作るのに協力もするわ
昆虫・萩原桐 : おわあ
 二日目/柊夜声声 : 振り返れば、そこにはにっこりとほほ笑んだ笹がいる。声は、笹の方からだった。しかし彼の口はにっこりと弧を称えたままだ。

それは、掌から聞こえていた。笹は農作業用につけていた軍手を外してあなたへ向ける。

彼の手に、口がある。あの子供たちと同じような、滑る牙をそろえた口が。

「死体、ありがとう。」
「育ててくれて、ありがとう。」
「おかげで僕らこんなにおおきくなれたよ」
「ねえ、仲間になろう」
「萌桃を助けたくてここまでしたんでしょう」
「明日萌桃は僕らのお父さんになるんだ」
「だからこれからもずっと、一緒に居られるよう仲間になろう」
「あなたは悪い人だから、萌桃が世界をきれいにしちゃったらきっと死んでしまうよ」
「だから仲間になろう。僕らになろう」
「そうしたらずっといっしょ」
「ねえ、いいでしょう?」

笹は掌を掲げたままあなたに歩み寄ってくるだろう。先ほどまで公喜の身体に群がっていた子供たちも、わらわらとあなたの足元へ縋りついてくる。
我蓙深 琥々 : 「嫌、嫌…こないで!あなたが何を言っているのか、私分からないわ…!」
PLkurage : キャハハハハハ!!!!キャハハハハハハ!!!!
PLkurage : イゴの子がこんなに大きくなって……
我蓙深 琥々 : 逃げようとするわ、こんなの嫌…!
昆虫・萩原桐 : ほら〜〜〜〜「手」
  : 貴方が断ると、笹は
「そっかあ。残念だな」
と笑う。

「じゃあせめて、世界がきれいになるところは一緒に見ようね」

「お父さんを見たら気が変わるかも」

その間にも足元の子供たちは増えていき、等々あなたはその力で床へ引き倒されてしまうだろう。子供たちの悍ましき手が、貴方の視界を覆っていく。

「明日まで寝てていいよ」
「今日までありがとう」
「もう一人の、おかあさん」

あなたが最後に見るのは、覆われてゆく視界の中であなたを愛おしそうに見る笹の笑顔だった。あなたの意識は暗転する。

SANC<1/1D4>
PLkurage : 軍手がまさか口隠しになるとは
我蓙深 琥々 : CCB<=61 SANチェック
(1D100<=61) > 39 > 成功
system : [ 我蓙深 琥々 ] SAN : 61 → 60
我蓙深 琥々 : 「嫌、嫌!萌桃ちゃ、逃げ……」
  : 以上で柊の秘匿を終了いたします。
続いて、鰯の秘匿をやりましょう。
PLkurage : キャハハハハァ!!!!!
PLkurage : がんばってきてくれ もとちゃん
昆虫・萩原桐 : あら〜
  : 貴方は深夜、真菰の部屋を訪れる。
しかし家主は不在のようで、がらんどうな部屋が広がる。

室内を自由に探索できそうだ。
・本棚
・机
小春 萌桃 : 本棚から……
  : 棚の上に見慣れぬ古びた木箱がある。
高さ50cm程もあり、四方が釘で打ち付けられていて開きそうにない。持ち上げるのならば大層重い。
  : ↑本棚の情報です。以上になります。
PLkurage : 釘で開かない本棚……
小春 萌桃 : 禁じられた、棚……?
小春 萌桃 : 机は?
: 2枚のメモ紙が置かれていることでしょう
蜂蜜酒について : 「蜂蜜に水を加えて発酵させることで出来る醸造酒で、ビールや日本酒などの醸造に必要な穀物生産が発達する前からよく飲まれていた。そのため、古代神話に登場することが多い。

飲んだものは幻視の力を得る、または時空を旅する力を得るなど諸説ある。

神々が好む酒としてもあらゆる神話で取り挙げられており、ギリシア神話であれば蜂蜜酒に酔った神は人間へ快く予言を授ける・または願いを聞いてくれるなどといった説もある。

総じて蜂蜜酒は神的なものとされ、神と人を繋ぐ霊的な交流方法の一つとして描かれている。

その性質から、逆に催眠の導入としても用いられるケースがあるため飲む際には注意が必要」
昆虫・萩原桐 : おい、事案だぞ
PLkurage : おいおい事案
PLkurage : 待ってくれ ゆゆもまっくろなのか?
小春 萌桃 : 「……」幽々、どうして
手書きのメモ : 「この世に魂のみを持つ神へ肉を与えなければならない。

世界を浄化するという願いを叶えるには、神自身が肉を得てこの世に正しく顕現される必要がある。

百の肉をくれてやるわけにはいかない。あいつはあいつのまま神にならなければ。最初は俺の心臓でも構わないかと思ったが、随分と欲の深い男が教団内にいたらしい。俺より気に入られてしまった。

ヤツの心臓を神の肉として使い、それを百の体内へ宿す。こうすることで百はその意思を保ったまま神そのものに成れるだろう。

あいつは優しいところがあるから、願い切れなかったんだ。

世界を浄化するということを。

神は人の願いに応じてこの世に顕現される。だから、俺が神の導となるべき願いを持って、百を神にしてやらなければ。

あいつはもうじき、本当に神様になる。

じきに大拝祭だ。


みんなきっと、

称えてくれる」
二つの鼓動 : 読みながら、動悸が激しくなるのを感じる。息がつまる。

終ぞ、あなたは胸元に手を当てるだろう。その掌に、鼓動を感じる。二つの鼓動が、あなたの胸中で脈打っている。

その体には今、二つの心臓が宿っているようだった。

SANc<0/1>
小春 萌桃 : CCB<=46 【SANチェック】
(1D100<=46) > 79 > 失敗
system : [ 小春 萌桃 ] SAN : 46 → 45
帰還 : メモを読み終えると、扉が開く音がする。見ればフチへもたれかかり、月光に照らされながら貴方を見下ろす真菰の姿があった。

彼はあなたを見てにんまりとほほ笑む。

「なんだ。朝まで寝ててよかったのによ。お前、本番は明日なんだから早く休め」

真菰がそう言って笑いかけたところであなたの視界へノイズが入る。これは幻視の予兆だ。今朝がたあの大聖堂で見たものと、同じような。
PLkurage : ゆゆは別ルートでもとちゃんを間違った神にしまいとしていたのか…
小春 萌桃 : なんてこと……灰月さんのお体が……よくショック死しなかったわね、わたくしの体。じゃなくて
回想 : 瞬きをすると、目前には鬼灯がいた。
あなたの視界は誰かの視界にとって代わっているようで、目前では怒ったような、焦ったような表情の鬼灯があなたに向かって声を上げていることだろう。

鬼灯「百様に何をしたのです」
??「なにも」
鬼灯「…神を、呼ぶのですか?」
??「馬鹿いえ、百にはもともと神様がついてんだろ」
鬼灯「いえ…彼女を、神に”する”のではありませんか」
??「…」
鬼灯「彼女はそんなことは望んでいないでしょう!」
??「…」
鬼灯「……何をする気か存じませんが、私は彼女をつれてここから逃げます」
??「ハア?」
鬼灯「彼女はただの人間だ。我々が頼ってしまったからこんなことになった!」
??「百は神だよ」
鬼灯「馬鹿な事を言いなさい、彼女はただの…人なんですよ…」
??「馬鹿はどっちだ。」

目前の鬼灯が、目を見開いた。
掌に生暖かい感触が広がっていく。
あなたの手にはナイフが握られていた。
切っ先は鬼灯の胸に吸い込まれている。

ナイフを抜き取れば、支えを失った彼の身体はゆっくり傾いていくだろう。

それは、非常に寂しそうな、悔しそうな表情で。
そうして鬼灯は床へ倒れた。

あなたがみた、あの状況と同じようなポーズで。

鬼灯は絶命した。

SANC<1D3/1D6>
小春 萌桃 : CCB<=45 【SANチェック】
(1D100<=45) > 9 > スペシャル
PLkurage : ひい ひい……
小春 萌桃 : 1d3
(1D3) > 2
system : [ 小春 萌桃 ] SAN : 45 → 43
PLkurage : 鬼灯は人としてのもとちゃんを、ゆゆは自分が信じる神としてのもとちゃんを求めてたのか な…
小春 萌桃 : 「……………………いやよ、ゆゆ」
: 視界にノイズが入る。
瞬きをすると目前には黙ってあなたを見ている真菰がいた。

「…何が見えた?」
「鬼灯が、死ぬとこ?」
「あいつが、お前を連れていくなんて言うから。折角お前は神様になったのに。あいつがお前を連れて行くなんて言うからさあ。仕方なかったんだよ。本当なら一緒に、楽園へいけるはずだったんだ。あいつも、一緒に、いられるは
ずだったのに。あいつが、お前を連れて行くなんて言うから」

真菰の両目はあなたを見ているようで、どこか遠いところを見ているようでもある。

視線が噛み合わない、言葉も、届きそうにはない。

「心臓も、本当は俺のをくれてやりたかったんだけど。うまくいかねえなあ。何もかもさあ。あはは、まあ、まあいいんだ。もう全部過ぎたことだ。明日お前は神様になるんだ。あはは、楽しみだな。楽しみだろ。よかったなあ。きっ
と世界も、祝福してくれるぜ」

真菰は笑いながらあなたに手を伸ばす。
同時に、背後でバキリと木が割れるような音がした。
  : 「やあ、人の神となるものよ。」
それは時折頭の中で響くあの、下卑た笑い声の持ち主だった。

そこにあったのは、青白い腕の石像だ。天に伸ばした掌を広げた、悍ましい石像がそこにいる。

掌には、本来あるまじき口がついていた。嫌らしいぬめりを帯びた鋭利な牙が生えている。
それがあなたに語り掛けているのだ。うっすらと笑みをたたえながら。

「長きをともに歩みし人の神よ。それも明日で終わりとなる。お前の、そして皆の願いをかなえてやろう。この世から悪を浄化する。そんな夢物語を!」

それはあなたにしか聞こえていない。
真菰が口を動かしているのが見えるが、それは石像より発せられる邪悪な声色でかき消されていく。

「最初はただの偶然だ。お前の両親は運がなかった。だがお前はそれで、神なんてものをほんのわずかにも信じた。だから私が来た。お前が我蓙深を救ってやろうとしたその時、初めて私はお前に力を貸したのだ。お前たちのおかげで、私はこの世界へ降りる道を見つけたよ。ありがとう、人の神よ。」

「世界は実につまらなくなるだろうなあ。まあ、人間が存在する限りどこぞで悪はまた芽生える。私は刹那を待てばよいだけの話。ひと時の夢の為、かなえてやるとも、世界の浄化を」

「なあ人の神よ、明日まで眠るがいい。その目で見たまえ、お前が世界を壊すところを」

下卑た笑い声が聞こえる。真菰があなたに腕を伸ばしたのが見えた。暗転してゆく視界の隅で、男は心底幸せそうに微笑んだ。

SANC<1D3/1D10>
PLkurage : もとちゃんにずっと手を貸していたのはイゴ…
小春 萌桃 : CCB<=43 【SANチェック】
(1D100<=43) > 19 > 成功
小春 萌桃 : 1d3
(1D3) > 3
system : [ 小春 萌桃 ] SAN : 43 → 40
大拝祭 : あなた達は目を覚ます。

頭上にはどこまでも青い空が広がり、静けさのしみいる山頂には小鳥のさえずりだけが響いている。

どこまでも清々しくてどこまでも爽やかな、朝だ。

そこは展望デッキであった。
目前には大拝祭に訪れた1000人にも及ぶ信者がかしづいている。

教祖へ祈りを捧げるように、右手をあなたへ掲げながら。

展望デッキの端、信者たちの先頭に、
小春 萌桃、あなたは立っている。視界ばかりはこれほど明瞭なのに、身体はピクリとも動かない。

そんな展望デッキの隅、笹の立つ横で我蓙深は転がされているだろう。全身が縄で縛りつけられていて、文字通り指一本動かすことはできなかった。


午前8:00の鐘が鳴る。
PLkurage : 2mの巨女を縛るだなんてあなたよくできたわね 寝てたから仕方ないか
大拝祭 : 百の横に立っていた真菰が、眼前でかしづく信者たちへ口上を述べた。

「さあ、皆。世界が浄化されるときが来た。百様は、真の神となる。我ら神の子、世界を浄化する矛となろう。

祈りの、時間だ」

人々は唱和する。

「善意の者に平和たれ。世の罪を除きし主よ、我らを憐れみたまえ、救いたまえ。我ら主をあがめ、おがみ、主の大いなる力に栄光に感謝たてまつる。我ら神の子、主の奇跡を得てこの世に楽園を齎さん。」

ばきり、と音がした。力なく垂れ下がった百の腕が、ひとりでに擡げられる。ぐしゃりと掌の肉がへしゃげて,裂け、そうしてそこには口が生まれた。

意識ばかりはあるのに、その体はゴムのようだ。四肢も口もなにもかも、あなたのいうことなど聞かなくなってしまった。あなたは最早、神の傀儡となってしまった

お二人ともSANC<1/1D5>
小春 萌桃 : CCB<=40 【SANチェック】
(1D100<=40) > 93 > 失敗
小春 萌桃 : 1d5
(1D5) > 2
我蓙深 琥々 : CCB<=60 SANチェック
(1D100<=60) > 37 > 成功
system : [ 我蓙深 琥々 ] SAN : 60 → 59
system : [ 小春 萌桃 ] SAN : 40 → 38
PLkurage : もとちゃんが不定に
大拝祭 : 牙を称えた口は、語り始める。

身勝手に、あなたの声を借りて。
「神の子らよ。今こそ審判の時である。生まれ変われ、神の子らよ。私が与えてやろう!神の加護を。叶えるがいい、お前たちの飽くなき欲望を!」

その声と同時に、信者たちは懐から刃を取り出すと、銘々その首へ突き立てた。

あたりに鮮血がほとばしる。彼らは笑いながら、頽れていく。口々に、貴方のことを呼びながら。

地面に広がった血だまりは、垂れてゆく。乾いた大地すら飲み込み切れぬほどの鮮血が、あなた達の足元へと流れてくる。

そこに残ったのは青空と、小鳥のさえずりだけ。

SANC<1D2/1D6>
PLkurage : わああ!!!!カルトだよお!!!!
我蓙深 琥々 : CCB<=59 SANチェック
(1D100<=59) > 71 > 失敗
我蓙深 琥々 : 1d6
(1D6) > 2
system : [ 我蓙深 琥々 ] SAN : 59 → 57
我蓙深 琥々 : この状態から入れる保険なんてあるの?
KP : 教祖様もSANCどうぞー?
小春 萌桃 : CCB<=38 【SANチェック】
(1D100<=38) > 22 > 成功
小春 萌桃 : 1d2
(1D2) > 1
system : [ 小春 萌桃 ] SAN : 38 → 37
小春 萌桃 : した気になってたわ……
我蓙深 琥々 : ふふ あるある
大拝祭 : 刹那の間をおいて、幸福な信者たちは動き始めた。

ぐんにゃりと、軟体動物のようにその肢体をくねらせ、一人、また一人と立ち上がる。

ぼこぼことふくれた肉が、皮膚を覆った。青白い肉が、身体を覆って、そうして再び人のような形へと戻っていく。

どこもかしこも真っ白な体、頭髪の一つもない頭、目の失われた顔、楽し気に笑い声をあげる口。そしてあなたへ掲げられた掌には、悍ましき口が、生えていた。

「さあ、みんな、行こう」
百の身体が歩みを始めた。
まるで先導をきるように、ふもとの町へと続くつづら折りの道を、堂々と歩んでいく。その背に奇妙なパレードを背負って。

幸福な信者たちは歩き始めた。ゆらゆらと肢体を揺らしながら、幸福のパレードが町へと続く。

SANC<1D2/1D6>
大拝祭 :
我蓙深 琥々 : CCB<=57 SANチェック
(1D100<=57) > 80 > 失敗
我蓙深 琥々 : 1d6
(1D6) > 6
system : [ 我蓙深 琥々 ] SAN : 57 → 51
我蓙深 琥々 : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) > 63 > 成功
我蓙深 琥々 : 不定と一次が同時にだわ
我蓙深 琥々 : もとちゃんも不定よ
昆虫・萩原桐 : マルスケさん……平沢進好きなのかな……
真菰 幽々 : 不定はお持ち帰り、一時は極度の緊張章で行きましょう。
教祖様も同じく、不定はお持ち帰りです
PLkurage : パレードぉ……
我蓙深 琥々 : 「……」
緊張がたたって何も口をきけないわ。どうなって…いるの、これは…。
KP : きょーそさま、SANチェックお願いします……!
小春 萌桃 : CCB<=37 【SANチェック】
(1D100<=37) > 93 > 失敗
小春 萌桃 : 1d6
(1D6) > 3
system : [ 小春 萌桃 ] SAN : 37 → 34
大拝祭 : 我蓙深の傍らに立っていた笹も

「じゃあ行ってくるね」

と告げるとその奇妙なパレードへ加わってしまうだろう。

山頂に残ったのは床に転がされたHO2と、パレードを見つめる真菰だけだ。

真菰は心底満足げにその様子を眺めては

「見ろよココ。世界が浄化される。モトが本当に神様になるぜ」と笑いかけるだろう。
昆虫・萩原桐 : ?
我蓙深 琥々 : 上限更新しとこ
我蓙深 琥々 : 「……なんで、……萌桃ちゃんは、のぞんで、ないのよ」
昆虫・萩原桐 : 時空歪んだ?私が狂いました?
真菰 幽々 : 「はあ?みんなが幸せになれるようにって、あいつ、言ってたろ?」
PLkurage : トチ狂ってるひとたちに囲まれてるなとは思う
真菰 幽々 : 「ほら、これで叶うだろ?」
我蓙深 琥々 : 「萌桃ちゃんの、のぞんだのは……こんな、世界、じゃないわ…。彼女が…彼女の、何を知っているという、のよ…!」
我蓙深 琥々 : この状態から入れる保険に入りたい
我蓙深 琥々 : 「あなたがっ…小春萌桃の、何を知っているというの…!?」
真菰 幽々 : 「モトは神様だろ?神様が本当の神様になって何が悪いんだ?」
我蓙深 琥々 : 「……彼女は、人よ…。私たちが愚かにも祀り上げてしまった、……小さくて弱い、ただの女の子……。…私もあなたも、それを、認めるべきだった…。もっと、早く。そうすれば……」
我蓙深 琥々 : 「信仰は彼女を苦しめ、私たちは彼女の、…犠牲の上に、安寧を得て、いるのよ…。……気付くべきだった。気付くべき、だった」
我蓙深 琥々 : 信者ならもっと妄信しなさい はい
真菰 幽々 : 「モトは神様だろ。何を疑ってる?お前も、モトに救われて、救いを求めて、ここまでついてきたんだろ?なら、途中であきらめんなよ」
我蓙深 琥々 : 「……私の信仰が彼女を苦しめていたのなら……こ、……こんなもの……っ……」
我蓙深 琥々 : 「………」
  : 真菰は溜息をつくと

「じゃあ俺も行ってくる。お前は全部終わるまでそこで待ってろ。終わったら迎えにくるからよ。じゃあな」

と言って立ち去ろうとするだろう。

然し、彼の脚は一歩足りと前に進むことはなくその場で停止した。
我蓙深 琥々 : 「……馬鹿だわ。世界をひとつ失くして、ようやく気付くだなんて」
我蓙深 琥々 : 「……?」
  : ぼたり、ぼたりと、地面に血液が垂れてゆく。

真菰の胸から、悍ましき牙を持つ掌が生えていた。それは彼の背から胸までを貫き、そこにあったはずの心臓を食らいつくしている。

真菰の背後に立った信者が、こう告げた。

「お前は私欲で人を殺した。だから悪だ」

ずるりと、その体から腕が抜かれてゆく。
支えを失った真菰の身体は、その場に膝を付いた。

「ああ…そうか…そうだな…。ハハ…。でも…まあいいか…これで世界が平和になるんなら…誰も苦しめられる人がいなくなるなら…もう、いいか…。」

真菰は、消え始めている我蓙深の指先を見て自嘲気味に笑うだろう。

「馬鹿だよなァ…俺も、お前も。ハハ…。」
PLkurage : なん なにがおきて
昆虫・萩原桐 : イゴノスケのくせに選り好みすんな
  : 「ありがとう萌桃…俺の神様…俺は幸せ…だったよ」

頽れてゆく男の最期は、笑顔だった。

HO2のみSANc<1D2/1D4>
PLkurage : ああそうだ どれにしたって消えるんだ ヒイラギは
我蓙深 琥々 : CCB<=51 SANチェック
(1D100<=51) > 32 > 成功
我蓙深 琥々 : 1d2
(1D2) > 1
system : [ 我蓙深 琥々 ] SAN : 51 → 50
我蓙深 琥々 : 「……幽々。あなたは……」
我蓙深 琥々 : 「………ああ。どうしたってもう、駄目なんだ。……」
  : パレードは進む。街へ向けて。
山頂で身動きの取れないHO2の元へ、小さな足音が接近する。見れば目に涙を一杯ためた寿々が、鋏を片手にあなたへ駆け寄るだろう。

寿々は「かたいよぉ」と泣きながら鋏でHO2を縛る縄を切っていく。程なく身動きが取れるようになるだろう。寿々は泣きながらあなたに抱き着き

「大丈夫怪我してない?」
「教祖様どうなっちゃうの?ねえ教祖様を助けてあげて」

と懇願するだろう。
我蓙深 琥々 : 「っ、え……」
昆虫・萩原桐 : 酷すぎる。これがPLの弱さで招いたものとかですか。この世から消えるか……
我蓙深 琥々 : 「何、なんで、寿々ちゃんどうして?あなたも早く逃げなさい!じきに酷いことが起きる…!」
PLkurage : くわ~~~~~~~~!!!!消える前に一矢報いてえ~~~~~~~~~~~~!!!!!!
紫 寿々 : 「分かってるよ!
でも、でも、教祖様の様子がおかしかったんだもん!!ねぇ、教祖様のこと助けてあげて?」
我蓙深 琥々 : 「……ごめんなさい、ありがとう。あなたのおかげで少しだけ前を向くことが出来たわ。あの子は私がどうにかしてみせるから、あなたは早く逃げなさい」
昆虫・萩原桐 : ホマニ……………
紫 寿々 : 「……ここは多分あの行進はしばらく来ないだろうから、寿々ここで待ってる。寿々、ここで二人が帰ってくるの待ってるから、絶対二人で帰ってきてね?」
我蓙深 琥々 : 「………。……帰れたらよいのだけれど」
とにかく、萌桃ちゃんたちの後を追うわ。あのナイフはまだ持っている?
昆虫・萩原桐 : すずちゃん……
KP : 持っていて大丈夫です
KP : 以下、パレードの先導をきるHO1の元へたどり着けるか、戦闘ラウンドで処理を行う

【HO柊】
毎ターンKPが振る3D6の値とDEX対抗を行う。
HO1から祈りを受けている場合、DEXの値-2
成功失敗に関わらず3ターン経過でHO1の元に辿り着く。
失敗した場合のみダメージロール 1D8
HPが0になった時点でロスト→エンディング分岐へ

【HO鰯】
HO2がたどり着くまで正気を保てるか毎ターンKPが振る3D6の値とPOW対抗を行う
成功失敗に関わらず3ターン経過でHO2がたどり着く
失敗した場合のみただちに1D10の正気度喪失
SANが0になった時点でロスト。
HO2が生きている場合はもう少しイベントが続く
PLkurage : ワハハハハ!!!!ダイスゲームのお時間だ 面白くなってきたわね
KP : 今回、お分かりの通り祈りを受けているため、HO2はDEXを-2した値「8」でお振りください
KP : 1R
KP : 3d6 柊
(3D6) > 10[3,2,5] > 10
昆虫・萩原桐 : にゃ……
我蓙深 琥々 : RESB(8-10) 膝に祈りを受けてしまっているわ
(1d100<=40) > 40 > 成功
我蓙深 琥々 : っしゃあ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
KP : あなたは立ち上がる。百を追いかけるために。
勇み飛び出した足は地面を踏むこと叶わず、貴方の重心が崩れてその場に倒れてしまうだろう。爪先が、透けている。

もう時間がない。何もかもを、早く片付けなければ。
KP : 3d6 鰯
(3D6) > 7[3,1,3] > 7
小春 萌桃 : RESB(13-7)
(1d100<=80) > 16 > スペシャル
PLkurage : 双方共に出目がいい
KP : のぼせたように揺らめく頭に声が響く。我蓙深があなたを呼び、そしてあなたに向かって走るその足音が、あなたの意識を呼び戻してゆく。
KP : 2R
小春 萌桃 : 膝に祈り……?結婚でもするの?
KP : 3d6 柊
(3D6) > 8[3,4,1] > 8
我蓙深 琥々 : もういっそすべてが終わったら冥婚しようよ あの世で一つになろうよ
我蓙深 琥々 : RESB(8-8) ワンチャン勝利の鐘の音
(1d100<=50) > 33 > 成功
小春 萌桃 : 新しい死亡フラグ
我蓙深 琥々 : よし!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
KP : あなたは信者たちを器用によけながら百の元へとぐんぐん接近してゆく。
小春 萌桃 : 偉い……
KP : 3d6 鰯
(3D6) > 13[2,6,5] > 13
我蓙深 琥々 : 死亡フラグは立て続けると生存フラグになるのですって
小春 萌桃 : RESB(13-13)
(1d100<=50) > 95 > 失敗
小春 萌桃 : 1d10
(1D10) > 5
system : [ 小春 萌桃 ] SAN : 34 → 33
system : [ 小春 萌桃 ] SAN : 33 → 29
KP : 出鱈目に揺らぐ景色が遠ざかってゆく。あなたの身体からあなたの意識が剥がされてゆくような、そんな不快感だ。
PLkurage : もとちゃんがどんどん儚く
KP : 3R ラストです。頑張りましょう
KP : 3d6 柊
(3D6) > 9[2,1,6] > 9
我蓙深 琥々 : RESB(8-9) 実質勝利
(1d100<=45) > 63 > 失敗
我蓙深 琥々 : アアア
KP : 1d8をどうぞ
我蓙深 琥々 : ここにきて膝に祈りを受けた傷が
我蓙深 琥々 : 1d8
(1D8) > 6
system : [ 我蓙深 琥々 ] HP : 14 → 8
KP : 3d6 鰯
(3D6) > 13[4,3,6] > 13
小春 萌桃 : RESB(13-13)
(1d100<=50) > 31 > 成功
我蓙深 琥々 : 「っ体力には、自身が…ある、のよ…!!成長期を舐めないで頂戴!」
PLkurage : ナイス!!!!
KP : 我蓙深が百のいるパレードの先頭へとたどり着き、百の腕を引くなどすれば彼/彼女の意識を取り戻すことが出来るだろう。

しかし、街を目指す信者たちの行進は止まらない。あなた達の横をすり抜け、それでもつづら折りの道を下ってゆく。

これを止めるには、神を返すしかない。
小春 萌桃 : (オロオロしながらクリチケ札を持ってる祖母の挙動)
KP : えらら
我蓙深 琥々 : 「百っ……萌桃ちゃん!私よ!わかる!?」
小春 萌桃 : 喋れるの……?
小春 萌桃 : 「……あ」
KP : 大丈夫ですよ
小春 萌桃 : 「声、出る……」
小春 萌桃 : ありがとう……
我蓙深 琥々 : 「貴女は、……貴女を神と奉り崇めるのは、友人として違っていたと、お、……思えた、の。だから、だから私は…貴女を一人の友人として、助けたいっ…」
我蓙深 琥々 : 「信仰でも、親愛でも、何でも構わない。貴女を失いたくない」
小春 萌桃 : 「……琥々ちゃん」
小春 萌桃 : 「私、もう何かしなくて……いい?」
我蓙深 琥々 : 「……これが終わったら、もう、終わりにしていい。だから…だから、これを終わらせよう。ね」
小春 萌桃 : 「……………うん」
小春 萌桃 : ……十分かも
小春 萌桃 : これを誰かから、かぞくから聞けただけで。もういいわ
我蓙深 琥々 : といっても誰をどう刺せばこの悪夢が終わるのかさっぱりわかんないわね
小春 萌桃 : どうなっても頑張れる
我蓙深 琥々 : 笹を刺すのかな…
昆虫・萩原桐 : 神宿してるならモトちゃいますか
PLkurage : ひいん えっ もとちゃんを刺すの
PLkurage : そんなの心中じゃん………
PLkurage : 心中してもよいでしょうか あたしは一向に構わなくって(嬉しそうな顔になる)
昆虫・萩原桐 : イイヨ!!!!!!
昆虫・萩原桐 : 死も命という現象の一部だから
PLkurage : ありがと それじゃあどうにかして動かしましょう
我蓙深 琥々 : 彼女の胸元に、私の持っていた魔力の付与されているナイフを突き立てるわ。
PLkurage : これで失敗してても心中できたという付加価値が残る わたしはとてもしあわせでした
KP : 【HO柊】
<刃物系技能+10>
【HO鰯】
<幸運+20>

どちらも最大値は95とし、その場合ファンブル圏内の数値が出た場合失敗とする。
小春 萌桃 : CCB<=65+20 【幸運】
(1D100<=85) > 81 > 成功
KP : 今日で終われますね。
良かった。
小春 萌桃 : わ……
我蓙深 琥々 : CCB<=85+10 ファイティングナイフ
(1D100<=95) > 25 > 成功
PLkurage : このためのナイフ技能85%
昆虫・萩原桐 : 天才的
我蓙深 琥々 : 何人もこれで殺しているうちにね
KP : 我蓙深が握ったナイフは、百の胸へと静かに落ちていった。傷口から、どろりとした黒い血液があふれ出して、二人の手を、胸元を汚していくだろう。

あの笑い声が語り掛ける。百へ。

「いいのか?折角私がこの世から悪しきものを消し去ってやろうというのに。私を返してしまうのだな」
我蓙深 琥々 : きっと貴女は小さくて儚くて、私が今まで手にかけてきた命の中で一番尊いものだったのでしょう。
小春 萌桃 : …………いいの。
KP : その言葉に声は楽し気に笑い

「まあよい人の神よ。欲望ある限り私は何度でも現れよう。私はお前の隣人だ。また会おう、人の神だったものよ」

そう言って静かに去っていくだろう。
PLkurage : 意外とあっさり帰ってくな……
KP : 程なく、突き刺さったナイフが1人でにからりと地面へ落ちていった。早回しの映像みたいに、百の傷口がふさがってゆく。

そうして町へと行進を続けていたパレードはぴたりと足を止めた。幸福な信者たちは、静かに溶け落ちてゆく。

時折楽し気な笑い声をあげながら。後に残ったのは、皮肉なまでの青空と、小鳥のさえずりだけ。

これからどうするかはあなたたち次第だ。

どこへゆくにも、此処へ残るにも、もう君たちを縫い留める水槽はなくなってしまった。

(RPが可能です)
昆虫・萩原桐 : そうねえ
我蓙深 琥々 : 「あ……え、うわ……治ってく……」
小春 萌桃 : 「……」
小春 萌桃 : 「神が」
我蓙深 琥々 : 「……このまま、あなたと消えるつもりだったのになあ。道連れにしようとしたら、……?」
小春 萌桃 : 「お帰りになったわ」
小春 萌桃 : 「…………」琥々の手を握る
我蓙深 琥々 : 「じゃあ、……もう、…………そっか。終わったのかな。これで」
KP : 脚を一歩踏み出す、その瞬間

我蓙深の目前で、百は頽れていった。
宮峰本懐 : 「お前が幸せになっていいわけないだろ!!」
KP : 彼女はそう言って笑うと、持っていた包丁で自らののどを掻き切り、自害した。ゲラゲラと狂った笑い声をあげながら
PLkurage : はあ!?!?!?
PLkurage : わ!?!?!?
PLkurage : えっ わっ
昆虫・萩原桐 : 来れてたのか……
PLkurage : うわ~~~~~~~~~~~~~!!!!!
我蓙深 琥々 : 「え……」
KP : 百の心臓から、とめどなく血液が零れてゆく。体が冷えてゆく。あなたは、もう助からないことを自覚するだろう。

以降、HO1はロスト確定となります。二人で自由に最後のRPをお願いします。
PLkurage : これ2ロスってことでいいのか!?!?
我蓙深 琥々 : 「萌桃ちゃ……あれ、なんで、さっき傷、なおって…?」
我蓙深 琥々 : あたしの不透明度は継続してるの!?!?
小春 萌桃 : ごぼ、と血に溺れるような息を吐きながら、驚いたような顔をする……
小春 萌桃 : ああ、わたくし
小春 萌桃 : 「……ごめん」
KP : 神様であるイゴーロナクが退散しているので、天罰は下されず、一人の人間として正しく死ねることでしょう。
我蓙深 琥々 : わあ
我蓙深 琥々 : わあ…
小春 萌桃 : 何にもしてあげられなかった
我蓙深 琥々 : 「だって、私が消える前、前にっ……あ……」
自分の手を見て、それが正しくそこに”ある”ことに気付いてしまうわ
我蓙深 琥々 : 「なんで、なんでよ、嫌…まって、そんな、違う!彼女は何も悪くないのに!私よ、私がしたのに、なんで!?」
小春 萌桃 : やらなきゃいけないことがあるのに、わたしが死んじゃったら、この子がやらなきゃいけなくなっちゃう
PLkurage : ワハハハハ どうしようか もとちゃんを連れて逃亡生活しようかな
小春 萌桃 : ……………。「……に、げて」
PLkurage : ぼろぼろに腐り落ちたちいさな手首を抱えて逃亡生活したいなって思った
小春 萌桃 : 「私を連れて……誰もいないとこに」
小春 萌桃 : 「もう……あなたじゃない人……はうんざり」聞いて……くれるかしら
我蓙深 琥々 : 「逃げ……もとちゃん、つれて、……だいじょうぶ、もとちゃんまだ生きてる、ココもいる、だいじょうぶ…だいじょうぶ、しんぱいしないで、ココいるよ、ずっといるよ」
小春 萌桃 : 私の死体を持ってってもらう必要なんてないけど、これでこの子がわたくしの罪まで背負うことを避けられるなら
我蓙深 琥々 : 萌桃ちゃんの身体を抱えて、その場から逃げるわ。
誰もいないどこかへ、どこでもいい、私たちしかいないどこか遠くへ!
小春 萌桃 : だってこの人は私を捨てたりしない
PLkurage : 心理学を悪用して人のふところにつけ入ったりしてたのでそのスキルを活かしてもとちゃんとずっといっしょの逃亡生活ができそうかもしれないって思
PLkurage : ワハハ ワハハハハ!!! ワハッハッハッハッハ
小春 萌桃 : 「……」微笑んで目を閉じる。……もう少し顔を見ていたいのに、眠たい
昆虫・萩原桐 : ごめん!!!!!!!!!!
PLkurage : 私の片ロス処女受け取って記念日になっちゃったわ
PLkurage : でもこれはこれで幸せ…なのでは…!?って思っちゃう
どっかで火葬して骨にしなきゃ どこでももとちゃんを持ち運びたいから
クトゥルフ神話TRPG : 鰯と言う字は、魚に弱いと書く。
群れでしか生きられず、先頭が道を違えればみんな一緒に死んでしまう。

水から出れば、その体はすぐに腐っていく。
こんな弱いお魚に、魔を退ける力なんてあるわけないのだ。

それでも信心が、人を神様にしてしまったから。

しかしながら、これではどちらが鰯でどちらが柊なのかわかりゃしない。
それでもきっと、貴方たちの世界は続いていくのだろう。

貴方が新たに作った小さな小さな水槽の中で。

おやすみ、鰯と柊。

あなた達の居ない世界はこんなに平和で、


きっとずっと残酷だ。


鰯と柊  END3 おやすみ鰯と柊
昆虫・萩原桐 : ありがとう、大事にします…………………………………
PLkurage : 終わっちゃった……へへ……終わっちゃった……終わりだあ!!!こんなの!!!
昆虫・萩原桐 : え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
昆虫・萩原桐 : ありがとう……ございました………………
我蓙深 琥々 : 火葬場の人間をみんな殺して侵入してもとちゃんのちいさい身体を焼くんだ
これから会う人なんてみんなみんな、生きてる価値なんてない
もとちゃん以外に価値なんてなかった 教えてくれた 彼女が教えてくれた
我蓙深 琥々 : 殺して殺してみんなみんな殺しつくして、もう本当にどうしようもなくなったら最期に貴女と同じところに行くんだ!あはは、楽しみ!
昆虫・萩原桐 : あ……あ…………………
昆虫・萩原桐 : ごめん………………………
シナリオ背景 : 真菰という男は世界を憎んでいた。

幼い頃、彼は目前で母の死と腐敗を目にした。ギャンブル依存症の父親がこさえた借金を返すために働き詰めだった母親は、ある日過労で倒れてしまう。

そのまま自宅にて息絶えた母親の遺体と、幼い真菰は暮らしていた。遺体をどうすればよいかわからなかったのだ。やがて真菰自身も栄養失調で動けなくなってからは、目前で腐ってゆく母親の死体を眺め続ける事しか出来なくなった。

幸いにも、異変に気付いた近隣住民の通報によって病院へ運ばれ一命は取り留めたが。その後、真菰は孤児院でHO1と出会い、その力に傾倒してゆく。

HO1にもたらされた力はイゴーロナクによるものだ。イゴーロナクはHO1の救われたい・人を救いたいという「欲」に答えて力を貸した。だがHO1の欲自体はそう強いものではなく、HO1を操って自分を顕現させるまでには至れなかった。

そんな中で目をつけられたのが真菰だった。彼は最初HO1と同様に、今地獄の渦中にいるものが一人でも救われればと思い、宗教活動を始めるに至ったが、日々増え続ける相談者を目の当たりにして、根本的に世界から人を害するもの、悪を排除せねばならないのではと考え始める。

それでも、HO1やHO2、また信者たちのことを大切な家族だと思っているため、それを壊しかねないような行動を起こすことはなかったが、ある日彼の人を救いたいという傲慢な欲望に対して、HO1に加護を与えていたイゴーロナクが気づいてしまった。

彼に自分とコンタクトが取れるよう「イゴーロナクの手」を与え、彼を自分の信望者になるよう引きずり込んだのだ。

こうして彼はイゴーロナクによって内なる欲望を引きずり出され、HO1を救済の神にすべく行動を開始した。

イゴーロナクの影響は真菰だけでなく、信者たちへも波及していくことになるだろう。
そうしてHO1はまんまとその体内にイゴーロナクを宿してしまうこととなる。
我蓙深 琥々 : どうか貴女は、私の行く先の地獄の奥底で待っていてください
どんな世界でも、貴女が居れば他になんにもいらないから
昆虫・萩原桐 : ごめんなそんなつもりではなくて……もとは……ただ「私を連れて逃げて」と囁けば、ここちゃんが警察に自首して「教祖が受けるはずの罰」から逃げてくれるかなと思っただけで……………
PLkurage : ワハハ ワハハ えっ 自首を望んで
待って 私の好みで地獄にしちゃったってことか!?!?
PLkurage : 私の好みで地獄味加えちゃった ごめん………
NPC背景 : ▽「真菰幽々(まこもゆゆ)」
本シナリオにおける黒幕。詳細はシナリオ背景を参照。

彼はイゴーロナクをHO1に宿すことで、HO1を救済の神にしようと画策している。元々こうした過激な思想を持っていたわけでなく、HO1の近くにいたイゴーロナクがそそのかしたせいでこのような思想を持ってしまった。

▽「鬼灯弥也(ほおずきやや)」
真菰の行動にもHO2の凶行にもうすうす気づいているが、それでも仲間を疑い切れずにいる男。他の信者よりは外の世界に居た時間が長い為、社会的な常識を持っているものの、もし教団内の歪みが外へ露呈した時には、共に沈むだけの覚悟を持っている。

真菰がいよいよHO1を神にするための行動を起こすと確信し、HO1を連れて逃げようとするがその前に真菰の手で殺されてしまう。

▽「公喜波芭(きみよしはは)」
子供を愛するあまり、イゴーロナクの顕現に合わせて集まってきたイゴーロナクの子供達を匿ってしまう。

彼女は次第にイゴーロナクの子供たちを我が子だと錯覚するようになっていった。HO2の埋めた遺体を子供たちに与えていたが、最後には空腹に耐えられなくなった子供たちに丸ごと食べられてしまう。

▽「怒々峰笹(どどみねささ)」
HO2を手伝うため、夜半一人で遺体の埋葬場所を見張っていたところイゴーロナクの子供たちに襲われて食われてしまう。

声が出せないのを良いことに、知能の育っていたイゴーロナクの子供が彼に成り代わってしまう。

▽「紫寿々(ゆかりすず)」
母と祖父と共に暮らしていたが、ある日祖父が要介護者になった。母親は仕事と介護、そして育児まで頑張っていたが、ある日限界が来て逃げ出してしまう。

寿々は一人で祖父の世話をしていたものの、子供一人で賄えるものではなく、程なく祖父は死んでしまった。近隣住民によって通報され、現在は拝掌教孤児院で暮らしている。

然し彼女は母親を恨んだことはなかった。今でも母親を愛しているし、迎えに来るのを待っている。作中、母親が死んだことを伝えなければ、ED後も彼女はずっと母親を待ち続けることになるだろう。
我蓙深 琥々 : わあ 自首なんて考えてなかった ただただ神もいないこの世界を今度は私が救って救いつくしてやろうと
昆虫・萩原桐 : 違うの、「ココちゃんが自首しませんように」って願いを込めて囁きました
PLkurage : 結局届かなかったってことか……うう うわ うわあっ
PLkurage : いやでも自首はしないから 叶っ……?
昆虫・萩原桐 : 叶ってはいます、全員殺してほしいとかではなかったけども……
PLkurage : せめてそこが叶ってよかったな……(?)
いやでも、殺し方を知ってるHO2だからいずれ一線超えるなって思うと遅かれ早かれ ねえ…?
昆虫・萩原桐 : 笹、食べられたの?可愛い
PLkurage : 途中から笹くんは笹くんじゃなかったんだ…
昆虫・萩原桐 : ふふ……
昆虫・萩原桐 : あ〜〜〜〜ん話すつもりはあったもんすずちゃん!!!!!
昆虫・萩原桐 : タイミングがカスだっただけだもん!!!!
PLkurage : いずれこう、「持ち歩いてた教祖の骨を見つけられちゃったから」とか「今夜寝る場所が無いから」っていう理由で軽率に殺人を行ってしまいそうなんですよね HO2 というかココ
なので遅かれ早かれ!!!!!
PLkurage : 萌桃ちゃんの願いを間違って聞き入れてしまって破滅への道を突き進むのもそれもまた気持ちいい末路かも
昆虫・萩原桐 : ごめん、ごめんね……世間に石投げられるのだけは嫌だったよ、ココちゃん。殺していいぞ
我蓙深 琥々 : 萌桃ちゃんに石投げるやつがいなければココはいいけど、でも石投げようとしたら殺そうと思うよ
我蓙深 琥々 : まあココに投げられるのは ココつよいからべつに気になんないけども
昆虫・萩原桐 : ココちゃんが石投げられるのいやだから(私死体だけど一緒がいいって言ったら聞いてくれるよね♡)で「一緒に逃げて」言いました
PLkurage : 絶妙に行き違っている……ふふ……一緒にいるのは一緒にいるよ!!
ココはべつに自分に投げられても気にしない、でも萌桃ちゃんを侮辱したら殺害対象、ってので人生を進めてくんだろうなと……
PLkurage : いずれこの山奥での事件は報道されそうだし、そうなったらまずは報道関係者から不審死…
昆虫・萩原桐 : ココちゃん……………
PLkurage : 頭のいいあなたならきっと逃げおおせることができるでしょう、という一文が脳裏をよぎって仕方がない
昆虫・萩原桐 : わは
PLkurage : 一種のハッピーエンド(?)ってことでひとつ(??)
KP : メリバってやつですね()
PLkurage : 本人たちは幸せ 教祖様は幸せ?
昆虫・萩原桐 : 教祖の幸せは何をどうしても別に存在しないですが、ココちゃんが逃げ延びた先で小さな喜びを見つける暮らしができたらきっと報われます。
我蓙深 琥々 : ココのしあわせは萌桃ちゃんがずっといっしょにいてくれることだから、萌桃ちゃんがいてくれたらココはもうどこでなにしててもしあわせだよ
昆虫・萩原桐 : 壊れてしまった……
小春 萌桃 : ごめんね。ちょっと可愛くないけれど風化するまでお願い
PLkurage : 倫理観としては最初に殺人という手段を選んでしまった辺りからもうダメだったのかもしれない
我蓙深 琥々 : 萌桃ちゃんはどんな形になっても萌桃ちゃんでしょう?ココはいっしょに居れたら幸せだよ、私それだけでいいの
PLkurage : そもそもが虐待されて育ってるから正しい倫理が育ってるかといわれると…
昆虫・萩原桐 : ワア
昆虫・萩原桐 : シナリオ読もう、HO的に教祖への感情指定されてる?大丈夫?
PLkurage : https://iachara.com/view/7379824
これキャラシ 今回はちょっと多めに書いた
PLkurage : 教祖への感情は~~ 指定されてなかった気がする!
最初は妄信のつもりでした
PLkurage : もとちゃんが唯一の信じる神で彼女の助けになるのなら殺人だって厭わない、みたいなアレでした
途中からはもとちゃんという人間自体を好きになってたので、神として崇めるのではなく親友として共にありたい、ってなりましたねえ
昆虫・萩原桐 : 読みました…………
昆虫・萩原桐 : ありがとう……
PLkurage : そーゆうことでした……へへ
PLkurage : コンセプトじゃないけど、裏表ある感じにしたかったので それはできたかな~っておもいました!
昆虫・萩原桐 : ですね〜!
昆虫・萩原桐 : ではありがとうございました……あの……またお話させてください……ココちゃんのお話たくさんききたいし……
PLkurage : あたしもお話したいですねえ ディスコードかなんかで語らせてください…
KP : おつかれさまでした!
楽しんでいただけたのであれば幸いです!
今回は本当にありがとうございました!
PLkurage : KPもありがとうございました!初見で普段しないロールばかりを見せてしまった…
PLkurage : 普段はもっと大人しいです 今回ははっちゃけました
昆虫・萩原桐 : ありがとうございました!ご迷惑おかけしましたが、ここでまわらせていただけて本当にうれしいです!またどこかの卓で……!
PLkurage : では、私はそろそろこれにて…
おやすみなさい、おつかれさまでした!
昆虫・萩原桐 : おやすみなさい!ありがとう!