ブルック
こんにちは!
急遽回していただくことになって、ありがとうございます!
KP こんにちは! おっと、さっき酷い目に遭ってきたばかりなのによろしいのですかな!?
蛇喰真偽 いいですよ。
氷渡 (ぽんと肩を叩く
ブルック いいですよ…!ひどい目にあってもらうための子です
蛇喰真偽 ニコニコ
KP ではM'ALICEからしばらくたって、安定した隠れ家を見つけることができた未来時系列でもよろしいでしょうか
蛇喰真偽
はい、そのくらいで
今日も一日、罪もない未成年に悪徳を授けていきましょう
KP
〇◎●◎〇◎●◎〇◎●◎〇◎●◎〇
芋 虫。
── ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ──
〇◎●◎〇◎●◎〇◎●◎〇◎●◎〇
PC:蛇喰 真偽
蛇喰真偽 よろしくお願いします。
KP よろしくお願いいたします!
KP
明日を想い、眠りにつく。その瞬間まで、確かにあなたの日常は文字通りの日常でした。
眠りに揺蕩う意識の中。不意に誰かに揺すられ、声をかけられるのがわかります。起きて、起きてと呼ぶ声。
朝にはまだ早い、と目を開けば。目の前にあったのはあなたを心配そうに見下ろす少年の顔と、窓のない真っ白な壁の室内でした。
蛇喰真偽 「……ふぁ……ぁん?」
KP 理解の及ばない、もしくはああまたかという諦めの感情に〔0/1〕のSAN値チェックです。
蛇喰真偽
またかぁ、ふふっ
CCB<=53 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=53) > 70 > 失敗
system [ 蛇喰真偽 ] SAN : 53 → 52
蛇喰真偽 持ち物はありますか…?
KP 何が欲しいですか?
蛇喰真偽 まずピックかナイフか…
KP 武器ですね。ナイフは取り上げられているでしょうが、ピックはありそうです。
蛇喰真偽
なるほど、ではピックの先端を少年の首に押し付けながら問答を…
「君は誰で、ここはどこですか?」
須永亜嵐 「ひ……ぁっ 勝手に起こしてごめんなさい……ぼ、僕は、須永…です…須永亜嵐(すなが あらん)…」
蛇喰真偽
「須永君ですか。私は蛇喰真偽です」怖がらせちゃったのでニッコリしますね
「それで…ここは?」
チクチク…
ブルック 開口一番脅されててかわいそう
須永亜嵐 「わ、わかりません……僕、起きたらここにいて…大人の人が隣で眠っていたから、助けてもらおうと…」
蛇喰真偽
「助けてもらいたい?私に…?うーん…」
心理学で本当のことを言っているかわかりますか?
須永亜嵐
須永 亜嵐 16歳
SIZ12
KP 心理学の値を教えてください
蛇喰真偽 未成年だぁ♡
蛇喰真偽 85です
KP Cthulhu : (1D100<=55) > 32 > 成功
KP
SCCB<=55 蛇喰vs須永の心理学対抗
Cthulhu : (1D100<=55) > 68 > 失敗
<心理学>結果:
彼から心細さを感じる。頼れる人が他におらずあなたに縋っていると思うだろう。
須永亜嵐 「……」すすすと離れる
蛇喰真偽
教師心をくすぐられますね。
「おっと、怖がらせてしまいましたね。すみません。ほんとに殺すつもりでは…なかったんですよ?」ピックをしまいます
須永亜嵐 「怖い人…ですか?」
蛇喰真偽 「いいえ、そんなことありませんよ。私はカウンセラーですから」
須永亜嵐 「カウン…セラー……?」
蛇喰真偽 「目覚めていきなりこんな場所にいたものですから、驚いてしまって」
須永亜嵐 「そうなんですか……ぼ、僕と一緒だったんですね。僕も驚きました」てれてれ
KP
探索可能箇所
・白い扉
・ベッド
・キャビネット
・椅子と机
・時計
・ガラス扉
蛇喰真偽
「そう、一緒ですよ。これはもしかして、運命共同体というものかもしれません」
「ここから出るまで、仲良くしていただけると嬉しいですね」
須永亜嵐 「………は、はい」顔を赤くしてうつむく
ブルック よく心にもないことをペラペラと…
須永亜嵐 「運命共同体なんて言葉を使う人、初めて会いました…ロマンチストなんですね」
蛇喰真偽 頭を撫でておきましょうか。かわいいので
須永亜嵐
わ、わぁーーーー~~~~!!?? わ、わ、
おとなしくなでられてますけどコミュ障には刺激が強いです…
蛇喰真偽
「ロマンチストですか。そんなことを言ってくれる子に会ったのは初めてですよ」
おや奇遇私もコミュ障でね…
なんとなく教師時代の同僚に似ていて、ほっこりしてしまうなぁ…
須永亜嵐
「(あせあせ)ぼ、僕、本とか好きで、でも人とあんまり話さなくて、だからたまに、身の丈に合わない本のセリフ引用したりして」
「あ……ど、どうでもいいですよねこんなこと。すみません」
蛇喰真偽
「いいえ、もっと君の話を聞きたいですよ、須永君。本を読むのも、そこから影響を受けるのも、とてもいいことですから」
「でもそうですね、確かにもっと落ち着いた場所で君のお話を聞きたいです。まずはこの場所から出ないと」
須永亜嵐 撫でられたところを大事そうに触っている
KP どこから調べますか?
蛇喰真偽 まずは白い扉から調べたいです
ブルック 須永君無害かわいいですね
KP
■白い扉
白い扉は、ぱっと見で木製であるように見えました。ペンキの塗られた跡がべったりと濡れて見えます。
ドアには鍵がかかっており、押しても引いても開くことはありません。また、ちょうどあなたの視線の高さにセロハンテープで一枚の紙が留めてあるのが見えます。紙にはこうありました。
≪この部屋から出ないでください≫
須永亜嵐 「そこ、鍵がかかっていて開かなかったんです」
蛇喰真偽 「そうですか…部屋から出ないでください…いったい誰の指図でしょうね…」首を傾げ
KP 一般的な鍵なので<鍵開け>または<機械修理>で開けられます。
蛇喰真偽 ほう…機械修理試してみたいですね
KP どうぞ!
蛇喰真偽
CCB<=20 機械修理
Cthulhu : (1D100<=20) > 83 > 失敗
須永亜嵐 ……僕も手伝った方がいいですか?
蛇喰真偽 「うーん…泥棒の真似事はやっぱり苦手ですね」
須永亜嵐 (うずうず)
蛇喰真偽 「須永君、君もしてくれます?」どきましょう
須永亜嵐
「は、はい! がんばります!」
CCB<=20 機械修理
Cthulhu : (1D100<=20) > 14 > 成功
KP マジかおまえ
蛇喰真偽 すごーい!
KP ではかちゃかちゃと弄ると、扉の鍵が開く音がする
須永亜嵐 「! 開きました」
蛇喰真偽 「うわっ、ほんとに開けちゃったんですか?」
須永亜嵐
「ぼ、僕、結構手先が器用なんですよ」
「へへ…へ……」
蛇喰真偽 「ええ、君は手先が器用な子なんですね」
須永亜嵐 「(褒められた…!)」
蛇喰真偽 なでなで…
須永亜嵐
撫でられた…!
「い、行きますか?」ドアノブに手をかける
蛇喰真偽 やはりというかsiz負けてるから若干背伸びしてるのか、須永くんが猫背なのか
蛇喰真偽 聞き耳したいですね、ドアの向こうに
KP どうぞ!
蛇喰真偽
「まぁ待ってください、向こうに何かいるかもしれませんよ」
CCB<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) > 92 > 失敗
須永君よろしく!
須永亜嵐
「あ……そ、そうですよね……」耳をあてる
CCB<=75 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=75) > 94 > 失敗
………
だめでした……
KP
<聞き耳>結果:
特に何も聞こえない
蛇喰真偽
ふむ、では少し開けてみましょうか
「何も聞こえませんね…」
KP ドアノブを握っているのは須永ですが、蛇喰さんが開けます?
蛇喰真偽 開けましょうか
KP ──白い扉を開けた途端、ひゅ、と空気を切り裂く音がしてあなたの頭上から鋭い刃が落ちてきます。
蛇喰真偽 おっと…
KP
このままでは、あなたの頭が真っ二つに割られる。
<DEX×1>をどうぞ
蛇喰真偽
CCB<=12 DEX×1
Cthulhu : (1D100<=12) > 51 > 失敗
ですよね
須永亜嵐 「あぶない!」
KP 須永はそう叫びながらあなたを突き飛ばしました。
蛇喰真偽 「あっ」
KP
あなたはよろけ、つんのめり、そうして。
刃はあなたの頭にではなく──
ずどん、という音と共に、肩を抉るように右腕が体から引き離されました。
引き千切られる肉、繋がった表皮がぶちぶちぶち音をたてながら脇を滑り落ち、重く鋭い刃に圧し斬られた肉がぎざついた断面を空気に晒します。
一拍置いてやってくる痛みが、熱があなたの頭をがんがん殴りつけてきます。
探索者に1d3のダメージ。
蛇喰真偽 あらーーーーーー☺️
須永亜嵐 「は……ぁっ あっ……ち、ちが……僕、そんなつもりじゃ……」
蛇喰真偽
1d3
Cthulhu : (1D3) > 2
system [ 蛇喰真偽 ] HP : 11 → 9
蛇喰真偽 「っ……あぁああ゛ッ……!」
須永亜嵐 「蛇喰さん! 蛇喰さ、ん……っ!」
KP 切り落とされた右手は赤い床に転がり、須永の悲鳴が響き渡るのが聞こえるでしょう。
須永亜嵐 「し、止血…血、止めなきゃ……!」
蛇喰真偽
「……っはぁ、はぁ…(腕…が、切り落とされたのか……)」
応急手当しましょうか
KP
片腕を失ったことにより、これ以降あなたの手を使う技能は全て半減されます。
<応急手当>をどうぞ
蛇喰真偽
なるほど…
CCB<=32 応急手当半減
Cthulhu : (1D100<=32) > 76 > 失敗
須永亜嵐
CCB<=80 応急手当
Cthulhu : (1D100<=80) > 66 > 成功
蛇喰真偽 えらい
須永亜嵐
1d3
Cthulhu : (1D3) > 1
system [ 蛇喰真偽 ] HP : 9 → 10
須永亜嵐 でもあまり回復できませんでした…すみません
蛇喰真偽 「あぁ、ありがとうございます……びっくりしましたね」
須永亜嵐 自分のシャツをやぶいてぎゅっと縛って止血します
蛇喰真偽 「まだ腕だけなら、逃げられる…」ボソッ
KP
手当は終了し、無事出血が止まってもあなたの切り飛ばされた腕が元に戻ることはありません。
切り離された腕は床に転がり、それを視線で追った瞬間あなたは恐ろしいものを目にすることでしょう。
まるで染み出すように床の排水溝らしき穴から肉塊がぼごりと湧き出し、
あなたの転がった腕を器用に包み込んで排水溝に引きずり込んでいくのです。
何が起きたのか、理解に苦しむ光景に〔1d2/1d6〕のSAN 値チェックです。
蛇喰真偽
CCB<=52 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=52) > 21 > 成功
1d2
Cthulhu : (1D2) > 1
system [ 蛇喰真偽 ] HP : 10 → 9
須永亜嵐 「…蛇喰さん……す、すぐここを出て病院に行きましょう……ね?」
KP 須永はあなたの怪我に注意を向けられ、持ち去られた腕のことには気づいていないようだった。
蛇喰真偽 「……?今のは一体…」
須永亜嵐 「……?」あたりを見回す
蛇喰真偽 「そうですね…いえ、肉の塊のような何かが、腕を持って排水溝に消えるのを見たんです…ほら、私の腕、どこにもないでしょう?」
須永亜嵐 「え……ぁ……!? ほ、本当だ。どうして…?」
蛇喰真偽 「化け物かもしれませんね。襲われないよう気をつけましょう」
須永亜嵐
「ぼ、僕が蛇喰さんを守ります…!」片手を握る
「な、なに、何があっても…!」
蛇喰真偽 「何があっても…今みたいに、腕がちぎれるようなことがあっても?」じっと見つめます
須永亜嵐 「……っ(こくこくこく」
蛇喰真偽 ほんとでござるかぁ…?心理学お願いしたいです!
須永亜嵐 「ほ、ほんとうにごめんなさい、だって僕が変な突き飛ばし方をしたから……」
KP
SCCB<=55 蛇喰vs須永の心理学対抗
Cthulhu : (1D100<=55) > 25 > 成功
<心理学>結果:
須永があなたのために尽くしたいという思いは本当だろうと思う。
蛇喰真偽
「まぁ、首を落とされるよりはマシと思うことにしますよ」
あらこの子、どうしてそこまで…
白い扉の向こうってどうなっていますか?
KP
扉の向こうの室内をぐるりと見回せば、部屋は打って変わって目が痛くなるほどの赤色で埋め尽くされていました。
【赤い扉】、赤い床、赤い壁、赤い天井。
正面には赤い扉を塞ぐように【銀のワゴン】が一台置かれており、
天井からは【ロープ状の肉めいた紐】がぶらりぶらりとぶら下がっています。
また、壁には中央が楕円状に膨らんだ【奇妙な絵画】がびっしりと飾られ、
まるであなたがたふたりを取り囲むように存在しているのがわかりました。
白い部屋との行き来は自由です。
KP
赤い部屋 探索可能箇所
・赤い扉
・銀のワゴン
・天井から下がる肉
・絵画群
蛇喰真偽
「本当にそこまでしてくれるんです?疑ってはいませんが、不思議に思いまして」
悪趣味…いいえ、いいお部屋ですね。ゾクゾクします
須永亜嵐
「ど、どうして…? だって、誰かのために何かをするのは良い事…ですよね?」
「し、します…やります……」
蛇喰真偽 あっちょっと急に腹痛がしてきたので、トイレに行ってきます…!
KP いってらっしゃいませ!
蛇喰真偽 すみません…!15分ほど離席します…!
ブルック すみませんただいま戻りました…!
KP おかえりなさいませ!
蛇喰真偽 「いい事とはされていますが、人間は普通、保身に走るでしょう?」
須永亜嵐 「ほ、保身…?」
蛇喰真偽 「痛いことや辛いことから逃げ出したり、いざとなったら怖くなって自分だけ逃げたりですとか」
須永亜嵐 「で、でもそれじゃ、良い子じゃなくなっちゃうじゃないですか…」
蛇喰真偽 「いい子でないといけないんですか?それはあなたがそう決めているんですか?」
須永亜嵐 「そ、それは……」
蛇喰真偽 「それは誰が言っているんです?両親が?それとも、先生が?」
須永亜嵐 「あ…ぁ……でも、大人はみんなそう言うじゃないですか」
蛇喰真偽 「道徳的にはそうですね。あなたはそれに疑問を抱いたことは?」
須永亜嵐
「ぎ、疑問…? 疑問って…」
「そんなこと、考える必要が…」
蛇喰真偽
「自分が辛い目にあっても人がいい思いをしているならいいと…そんなことクソ食らえだなんて、思ったことはあります?」
「考える必要はない…?」
須永亜嵐 「だ、だめですよそんなこと考えたら……悪い事をしてもいいかもって一度思ったら、もう戻れなくなりそう」
蛇喰真偽
「あっはっはっはっは、そうですね」
「私はもう戻れやしない…」小さく吐き捨てる
須永亜嵐 「……?」
蛇喰真偽
「まぁ、私はいいんですよ。助かりますから」
「…と、すみません。問答に時間を割いてしまいましたね。まずはこの部屋を調べましょうか」
須永亜嵐 「は、はい!」
蛇喰真偽 前いた白い部屋ですが、問題なく戻れそうですか?
KP 問題無く戻れます。
蛇喰真偽 この子大丈夫かなぁ 無菌室で育った子みたい…
須永亜嵐 い、良い子…でしょ?
蛇喰真偽 では白い部屋から調べなおします!ベッドから…
須永亜嵐 僕いいこですよね…(きょろきょろ
KP
■ベッド
あなたがたが寝かされていたベッドです。
ベッドには清潔なシーツとふかふかの布団が置かれ、あなたを温かく包んでくれるでしょう。
<目星>が可能です。
蛇喰真偽 いい子ですね。ええ。非のうちどころもない、いい子ですよ(なでり
須永亜嵐 (ほっ…)
蛇喰真偽
CCB<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) > 65 > 成功
KP
冊の本が枕元に埋もれるようにして在ることがわかります。表紙は全体的に暗っぽく、まるで手製本されたかのような不揃いの断裁の傷口を見せているのがわかります。タイトルを見れば、こうありました。
≪芋虫 著者:江戸川乱歩≫
薄っぺらい文庫本をぺらぺらと捲ると、最初のページに赤いペンでこう落書きがあるのが見えるでしょう。
≪私は私のなかにあるこのおそろしい欲望を吐露するのが何よりも恐ろしく、またいつか来る破滅を楽しみにもしているのです。≫
ベッドから出る情報は以上です。
ブルック ブルックは心配です、この子がいいように使われそうで…(いいように使う立場
須永亜嵐
……へ、蛇喰さんは最初、僕を刺そう?としましたけど
良い人…ですよね? お話、してくれるし…
蛇喰真偽 「江戸川乱歩の、芋虫……」片手で所持しましょう
蛇喰真偽
そうですね。私はいい人ですとも。
あなたがそう思うならね…
須永亜嵐 (あせあせ)
須永亜嵐 「芋虫…昔読んだことがあります」
蛇喰真偽 「読書家…なんですよね。どんなお話なんですか?」キャビネットも調べましょう
蛇喰真偽 PCは読んだことはありそうだけどPLはない…
KP
■キャビネット
小さな観葉植物や【伏せられた写真立て】が置かれたキャビネットはすりガラスがはめ込まれており、中にはぼんやり白い書籍らしきものが入っているのが見えます。
キャビネットの扉は、開けようとするとがちゃりと鍵がかかっていることに気が付くでしょう。
ブルック こんな悪人と一緒の空間に入れられて可哀想だなぁ須永君…
須永亜嵐 (おろおろ)
須永亜嵐 「戦争で旦那さんが四肢をなくしてしまって……それをかいがいしくお世話する奥さんの話です」
蛇喰真偽 「へぇ、それは倒錯的…あぁいえ、よくあるお話ですね。四肢を失った人間の世話は大変でしょうに」
須永亜嵐 「とても…とても、愛していたんですけど。でも奥さんの愛し方が支配的になって…」
蛇喰真偽
ここも鍵かぁ…ふむ
では椅子と机を見ましょう
KP あ、写真立てを起こすこともできます。
蛇喰真偽 「あぁ……旦那は四肢がない。何もできないし、何をされても抵抗できませんからね」
KP
蛇喰真偽 1ガバ!写真立てを立てます
KP
写真立てを起こせば、中にあったのはあなた自身の盗撮写真のようでした。あなたの視線はどこか遠くに向けられ、カメラには気が付いていないように見えます。
背景からして、あなたが大量殺戮を行い方々生活を始めた以降の最近のものでしょう。
蛇喰真偽 おいおいおいおい
KP 盗撮写真があるという気味の悪い事実に、〔0/1〕のSAN 値チェックです。
蛇喰真偽
CCB<=52 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=52) > 40 > 成功
「……これ盗撮写真ですね」
須永亜嵐 「写真写りが良…盗撮!?」
蛇喰真偽
「しかも最近の……私は写真を撮られるのは嫌いなんですけどね」
ツメ外したりして…中に何か入ってたりはしないですか?
KP 裏面のカバーを外して見れば、中にはあなたの写真だけでなく、びりびりに破られた須永の写真も入っているのがわかります。
蛇喰真偽
「ほら、視線がカメラ向いてないでしょう?ってことは、被写体の許可を得ていない盗撮なんですよ。撮られた覚えもないですしね」
おやおや…
須永亜嵐 「い、言われてみれば確かに…」
蛇喰真偽 「あっ、須永君見てください、君の写真もありますよ。かなり破かれていますが」
須永亜嵐
「……えっ……」
「や、やだ、嘘だ、どうしてこんなひどい事……」
「どうして僕の写真だけびりびりに……」
蛇喰真偽 「これ、撮られた覚えは?」
須永亜嵐 首を横に振る
蛇喰真偽
何ここストーカーの部屋…?
こわ…
須永亜嵐 「知らない…知りません……」
蛇喰真偽
「…そうですか。ではこれも盗撮…でしょうかね」
写真立てを床に落として踏みつけましょう
須永亜嵐
「でも破くぐらいなら撮らないでほしいです」ぼそっ
「っ」耳をふさぐ
蛇喰真偽 「ええ、本当、に!」ばきゃっと
KP
写真立ては粉々になりました。
■椅子と机
ダイニングテーブルと二脚の椅子です。ランチョンマットが隅に重ねて置いてあり、中央にはオレンジ色と黒い【百合の花】が生けられた花瓶があります。
<知識>、<目星>が可能です。 ※別情報
蛇喰真偽
では別々に振りましょう
CCB<=99 知識
Cthulhu : (1D100<=99) > 64 > 成功
CCB<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) > 87 > 失敗
須永君お願いします…
須永亜嵐
CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) > 51 > 成功
よ、よかった
KP
<知識>結果:
この花の組み合わせに不吉なものを感じます。
オレンジ色の百合の花言葉は≪憎悪≫、黒い百合の花言葉は《呪い》《恋》となるからです。
<目星>結果:
この花が微かにかさこそ動いているのが見えます。
須永亜嵐 「ぁ……花が…今動いたような」
蛇喰真偽
うわ〜
花をピックでつついてみます
「…おや?風もないのにですか」
KP
一体なんだろうとピックでつつけば、それは突然、ぼとりと重い音をたててあなたのピックの上に落ちてきました。
重量のある、もぞつく物体。
視線を向ければ、それはごそごそとあなたの手の上でのたくり、
全身に細かい皺を寄せた肉色の芋虫でした。
顔らしき部分にはごく小さなひしゃげた固い欠片がくっついており、
それがまるで人間の指を真似ているように感じるでしょう。
蛇喰真偽
「はい?」
うわーっ気持ち悪い!
生物学で何かわかりそうですか?
KP 生物学を振っても図鑑に載ってない新種?の類としかわかりませんね
蛇喰真偽 なるほど、新種
KP
世紀の発見ですよ
手では触らない?
蛇喰真偽
choice[ピックで潰す,さわらない]
Cthulhu : (CHOICE[ピックで潰す,さわらない]) > ピックで潰す
ピックでぶしゅっと刺してみます
KP ではその芋虫はぶちゅりと嫌な音を立て、体液をまき散らしながらのたうち回るだろう。ビックの先に赤くどろりとした体液がまとわりつく。
須永亜嵐 「うぇ……」
蛇喰真偽 「体液は赤いのですね。ふふ、人を潰したみたいですね、須永君」クスクス笑ってます
須永亜嵐
「えっ……えっ」
「………」黙って渋々頷く
蛇喰真偽 「そうそう、このオレンジ色の百合と黒百合、花言葉はそれぞれ憎悪と呪い、それから恋を意味しています。知っていて用意されているなら、不吉な暗示ですね」
蛇喰真偽 しぶしぶ頷いてくれる
須永亜嵐
「ぞ、憎悪…恋…?」
「どうしてそんな正反対なもの…」
蛇喰真偽 「相反した感情ですよね。あなたは誰かを憎悪したり、恋をしたことはあります?」
須永亜嵐
「……わ、わかんない…です」
「小説の上の文字でしかそういうの、わからないです…」
蛇喰真偽 「そうですか。まぁ私も似たようなものですよ」うんうん
須永亜嵐 ああ、蛇喰さん……
蛇喰真偽 話しながら、時計を見てみましょう
須永亜嵐 僕はずっとずっとあなたを見ていました
KP
■時計
あなたがたの視線の高さほどにかけられた、一見して特筆するところのない、シンプルな時計です。
文字盤には数字の表記はありませんし、現時刻が何時であるかもあなたがたにはあまり関係はないでしょう。
時計をよく見れば、≪One cannot put back the clock.≫という文字が書かれているのが小さく見えます。
<目星>、<英語>が可能です。
蛇喰真偽 「憎悪を抱いたことくらいなら一度や二度ありますよ。無い方がいいんでしょうけど」
須永亜嵐 僕にこの感情を教えてくれたのはあなたです。
蛇喰真偽
CCB<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) > 71 > 失敗
須永亜嵐 「憎悪って、誰にですか…? 苦しい、ですか?」
KP 1足りない…おしい
須永亜嵐
CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) > 86 > 失敗
わ、わぁん…!
蛇喰真偽
「ええ、私は彼にムカついてました。だから、殺しました」
須永くん、頼んだ…ッ!
須永亜嵐 「──こ、殺し…!?」
蛇喰真偽 今日はなんか惜しいなぁ MALICEで運を使い果たしましたか
須永亜嵐 僕も目星失敗しちゃいました…
蛇喰真偽 あっほんとに!
KP でもどこをどう調べるか宣言いただければ得られるものがあります
蛇喰真偽
CCB<=5 英語
Cthulhu : (1D100<=5) > 78 > 失敗
時計の後ろ側を見たいですね
KP
時計の裏にアンティーク調の鍵が引っ掛かっているのを発見します。
大きさからして、白い扉の鍵穴に合うでしょう。
蛇喰真偽
「…ええ、あいつが私にしたように、引き裂いて、それから滅多刺しにして…ふふ、気持ちよかったな」
「まぁ、全部夢なんですけどね。彼はもっとつまらない死に方をしましたよ」
ふふ、もう開けちゃったんだなぁ!
KP 時計から出る情報は以上です
須永亜嵐 (ぶるぶる…)
蛇喰真偽 はぁい!では最後にガラス扉
須永亜嵐 ……そうだったんだ
KP
■ガラス扉
ガラス扉を開けると、中に広がっていたのはこじんまりとしたキッチンと、浴室。それに清潔なトイレでした。
須永亜嵐
ゆ、ゆるせない
殺意程の感情を誰かに向けていたなんて、許せない だめだよ。蛇喰さん。
蛇喰真偽 「大丈夫ですよ。私、いきなり君を滅多刺しにとかしませんから…それに、こんなに非力なんですから、抵抗されたら敵いっこありません」おどけます
須永亜嵐 それも僕にちょうだい…ください…
蛇喰真偽 「……ここは水回りですね」
KP トイレを確認すると、小さくよれたメモ用紙が落ちていることに気が付くでしょう。
蛇喰真偽 おや、拾ってみましょう
KP
≪なりそこないの知能はとても低い。同族かそうでないかしか見分けることができないし、目の前にいるのが獲物かそうでないかも区別できない。とても単純なことしかできない奴らだ≫
また、キッチンの冷蔵庫には飲み物や食料がこれでもかと言わんばかりに詰め込まれており、当分餓死する心配はしなくてもよさそうです。
須永亜嵐 ぐぅう~~~~るる...(盛大なおなかの音)
蛇喰真偽
「なりそこない?なんでしょうか…」
メモはポケットに突っ込んでおきますね
「お腹空きました?最後に食事をしたのはいつか、わかります?」
須永亜嵐 「……す、すみません…あの……昨日の夜、疲れてて何も食べずに寝ちゃって……」
蛇喰真偽 あっっらかわいい
蛇喰真偽 「そう…学校の勉強、それとも部活で?…塾か習い事でもしているんですか?」
須永亜嵐 「じゅ、塾です」
蛇喰真偽 何か簡単な料理を作りましょうか。技能はないけど…
須永亜嵐 い、いいんですか…?
KP <幸運>どうぞ
蛇喰真偽
いいですよ?お手伝いはお願いします
CCB<=75 幸運
Cthulhu : (1D100<=75) > 48 > 成功
須永亜嵐 は、はい!
KP 焼くだけでできるハンバーグのタネを発見した。
蛇喰真偽
「塾ですか…何か苦手な教科はあります?」
ラッキーですねこれは!パックの説明見ながら作るだけ
フライパンと、あと包丁ありますか?
須永亜嵐 「…僕、眼鏡しているから頭よさそうだって周りに思われてしまうんですけど……」
KP あります! サラダ油など一通り完備です。
須永亜嵐 「理科と社会がダメで…」
蛇喰真偽
やった!包丁は武器用に装備しときます。
フライパンあっためてサラダ油敷いて、ハンバーグ焼きましょう
須永亜嵐 「あと国語は長文問題が苦手で…古典はわかるんですけど」お手伝いしながら
蛇喰真偽 「ふむ、理科と社会ですか。理科は私の得意分野で……」
KP ナイフと同じ技能値でOKです>包丁
須永亜嵐 「理科、得意なんですか?」
蛇喰真偽
「ええ、教えていたことが……ありましたが。それは過去の話です。私は古典がさっぱりでしたので、得意だなんてすごいと思いますよ」
はぁい!
須永亜嵐
「じゅ、塾の先生のバイト…? とかですか」
「教えるなんて、す、すごいです ね!」
蛇喰真偽
「……まぁ、そのようなものです。教えるのはね、結構得意なんですよ」にこにこと
それを生業にしてたくらいにはね…
須永亜嵐
「! あ、あの、ごご ご迷惑でなければ!」
「こ 今度僕に 理科を 教えてほしいです」
「理科は す、すっごく 興味があるけど、難しくて…!」
蛇喰真偽 「……ええ、そうですね。ここから無事に出られたら、教えてさしあげてもいいですよ」
須永亜嵐 「あ、ありがとうございます!」
蛇喰真偽 めちゃくちゃ可愛い子だなぁ…
須永亜嵐
「…僕、将来は い、医者になれって 言われているんです」
「だから、理科は絶対にでき できなくちゃいけないんです」
「がんばります! ね!」
蛇喰真偽 そういえば名前……
須永亜嵐 ……
蛇喰真偽
「ええ。がんばってくださいね。あなたの進路を応援していますよ」
マスク越しに、少し柔らかく微笑みます。
須永亜嵐 ! い、いまのって目星で気づけますか
須永亜嵐 嬉しい
蛇喰真偽 いいですよ
須永亜嵐
CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) > 57 > 成功
「……!」
須永亜嵐
嬉しい、嬉しい
嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい
蛇喰さんが僕に微笑みかけてくれた
僕のこと、好きなんだ
よかった…相思相愛で
蛇喰真偽 こうなる前の素の笑顔かもしれませんね…教師していた頃の…
須永亜嵐
僕もこの人に誠心誠意尽くさなきゃ
だって想い合っているんだもの
KP ん”っ!!!
蛇喰真偽 「さて、ハンバーグがそろそろ焼けたんじゃないですか?お皿の上に乗っけてあげてください」
須永亜嵐 「は、はい!」
蛇喰真偽
教師の頃のほうが笑わないんですけどね
たまには…
KP では、あなたがたはテーブルの上にハンバーグと飲み物、カトラリーを並べるだろう。
蛇喰真偽
はぁい
「いただきましょうか」虫の死骸をピックで払い除け
須永亜嵐
(片腕の蛇喰さんをじっと見つめている)
「い、いただきます」
「……あの、食べづらくない…ですか?」
蛇喰真偽 「ああ……」片腕でなんとか食べられます?
蛇喰真偽 なんか助けてくれそうだけど、それはそれで怖い気もするな
KP フォークを上手に使えば食べられます
蛇喰真偽 一人で頑張って食べたいですね…
須永亜嵐 (もぐ……もぐ……)
蛇喰真偽
「大丈夫ですよ。少し時間はかかりますけど、問題ありません」
(……もそ……もそ……)
須永亜嵐 「よ、よかった、です。あ、あの、ハンバーグ、とってもおいし しい ですね!」
蛇喰真偽 食べるのが遅いのはいつも…
蛇喰真偽 「そうですか?…よかったですねぇ……もぐ……」
須永亜嵐 「(もぐ……) んっ!?」
蛇喰真偽 「?」
須永亜嵐 「―――ッ げほっ げぇ えほっ」
KP
ちゃりん。
須永がひどくえずくと、小さな鍵が彼の口の中から出て来た。
蛇喰真偽
「……どうしました?生焼けでしたか?」
「おや……?」
須永亜嵐 「な、なにか 入って…びっくりした…」
蛇喰真偽 ほんとに中に入ってたのかい…?という目で見ますが、鍵を拾ってみます
KP 銀色の鍵です。キャビネットの鍵穴と合いそうだと思います。
蛇喰真偽
「……失礼しますね」鍵を持ってキャビネットに合うか試してみます
合った!開けましょう
KP
キャビネットが開くでしょう。
キャビネットの扉を開けると、そこにはタイトルのついていない【白いハードカバーの冊子】が一冊と、奥に放り入れられたかのように畳んだ【紙】が一枚。
それにいかにもガラクタといった様子の壊れた玩具や割れたグラス、
どう見てもゴミであろうとしか考えられないような誰かの爪や髪。
それにこまごまとした日用品が入っていました。
紙には、ひどく無機質な字でこうありました。
蛇喰真偽 ほんとに肉の中に入ってたのかなぁ…??、
KP
≪認証システム設置完了のお知らせ≫
先日ご依頼いただきました認証ロックシステムですが、設置と調整が完了いたしましたのでお知らせ致します。
・光センサーによる人型感知システム
・化学強化ガラス設置
培養実験室の出口扉にて機能を搭載しております。ご確認ください。
蛇喰真偽 「?培養実験室……なんだか心躍りますね」
須永亜嵐 (おずおずとついてくる)
蛇喰真偽 ハードカバーの冊子を読んでみましょう
KP
白いハードカバーの本を開いてみれば、そこにはびりびりにいくらかのページを破り取ったらしい痕跡があり、読めるのはこの本の前半程度のページでしょう。中には殴り書きでこのような言葉があります。
≪もどかしい。自分の言葉を伝えることもできない。自分は遠くから眺めているばかりで、少しも声をかけられない。横顔が好きだと思う。普段すました顔が綻ぶ瞬間が見たいと思う。≫
≪わざとあの人にぶつかってみた。あの人は自分のことを覚えているだろうか。それとも、あれは錯乱状態だったんだろうか。それでも、今までで一番接近した。いい日だ≫
蛇喰真偽 はわぁ…
KP
≪あんなふうに、なにもかもがどうでもよくなってしまうように振舞えたなら、どんなにいい事だろう。あの人は憧れで導きだ≫
≪どうやったらお近づきになれるだろうか。≫
≪あの人が出したごみ袋を持ち帰った。髪の毛、埃、敗れたチラシ、食品のパッケージ、ペットボトル、爪…≫
蛇喰真偽 怖いこと書いてありますわ
KP
≪この感情は一体なんだろうか。恋ではないし愛でもない。ただ見ていたい。監視したい。独占したい。食いたい。声が聴きたい。繰り返し繰り返しあの人のことを考えていたい。≫
≪憎い。あの人が憎い。許さない。どうかこちらに振り向いて。気づいて。潰してやりたい。踏みつぶして、すりつぶして、苦しんで憎い好きです楽しんで憎いこっちを見て 見てよ どうかちゃんと見てください 見て おねがいします ぼくもそこにつれていって≫
ブルック ストーカーだぁ!!!(歓喜
KP
≪頭の中であの人の姿が反響する。いっそ、憎い≫
≪自分をこうも支配しているというのに、ほんの僅かも支配されないあの人が憎い。つれていってくれない。あの人が自分に気づかないからどこへもつれていってくれない≫
<目星>または<アイデア>が可能。 ※同情報
蛇喰真偽
目星で
CCB<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) > 67 > 成功
「……まるで支離滅裂ですね」
KP
<目星>または<アイデア>結果:
キャビネットの上、ガラクタだと思っていた品々にふと思い当たるものがあるとわかります。あれも、これも、それも。全てではありませんが、確かに探索者が以前使用していた品なのです。
気味の悪い事実に、〔1/1d2〕のSAN 値チェックです。
蛇喰真偽
CCB<=52 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=52) > 85 > 失敗
須永亜嵐 「…本、ですか? わ…赤い文字…」
蛇喰真偽
1d2
Cthulhu : (1D2) > 1
system [ 蛇喰真偽 ] SAN : 52 → 51
蛇喰真偽
この文字、男性のものか女性のものかは分かります…?
ぼくとは書いてあるけど男性のものか…?
KP 何のロールがいいかな…… 知識または母国語の半分でどうぞ
蛇喰真偽
CCB<=99/2 母国語(日本語)
Cthulhu : (1D100<=49) > 57 > 失敗
絶妙に…
KP 筆跡についてはわかりそうで分からなかった
蛇喰真偽 うーん、わかりました!
KP キャビネット、ガラス扉の情報は以上です。
蛇喰真偽
ガラクタを…食べ終えた皿の上に乗せてキッチンまで持っていきましょう
了解です!
須永亜嵐 「……(もぐ、もぐ)」
蛇喰真偽 髪の毛爪などはコンロの火で焼却しますね
須永亜嵐 (な、なんか煙臭い…?)
KP 白い部屋については得られる情報は以上です。
蛇喰真偽
七輪なんかあったらよかったんですが、まぁいいですね!
「須永くん、お腹は膨れました?」
須永亜嵐
「は、はい! おかか おかげさまで!」
「おいしかった、です。ごちそうさまでした」
蛇喰真偽 「そう、よかった。それじゃあ、隣の部屋も調べてみましょうか」
須永亜嵐
これが最初で最後の蛇喰さんの手料理…
じっくり味わっていただきました…本当にありがとうございました
須永亜嵐 「はい! がん、がんばります!」
KP
■赤い部屋
赤い扉、赤い床、赤い壁、赤い天井。
正面には赤い扉を塞ぐように銀のワゴンが一台置かれており、
天井からはロープ状の肉めいた紐がぶらりぶらりとぶら下がっています。
また、壁には中央が楕円状に膨らんだ奇妙な絵画がびっしりと飾られ、
まるであなたがたふたりを取り囲むように存在しているのがわかりました。
蛇喰真偽 では銀のワゴンから…見ていきましょうか
KP
■銀のワゴン
レースで飾り付けられたワゴンの上には、丸く大きな陶器製の皿と、それから皿を覆い隠すように置かれた銀の蓋─クロシュ─があるのが見えました。
クロシュを開けますか?
ブルック それにしてもほんとに怖い部屋だな…
蛇喰真偽
「……?須永君、これ開けてみてもらえませんか」
須永君にお願いしましょう
須永亜嵐
「はい!」
「……(ちらっとクロシュの中を覗き見る」
ぱたん
「…………」
蛇喰真偽 「何が入っていましたか?」
須永亜嵐 「に…人間の…顔……? を剥いだもの…?」
蛇喰真偽
「まぁ……無害そうですね」
自分で開けましょう
KP
クロシュを開けると、中に入っていたのは人間の顔。
まるで生きた人間から顔面を削ぎ落したかのような、のっぺりとした肉と皮とが皿にへばりついているのです。
むっと解放される血の臭い、生々しいその姿に、〔1/1d2〕のSAN 値チェックです。
<アイデア>もどうぞ。
蛇喰真偽
CCB<=51 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=51) > 6 > スペシャル
CCB<=90 アイデア
Cthulhu : (1D100<=90) > 59 > 成功
system [ 蛇喰真偽 ] SAN : 51 → 50
KP
<アイデア>結果:
あなたは理解してしまうでしょう。
『それ』は、ここ最近全く連絡をとっていなかった、顔を見ていなかったあなたの親、兄弟、知人、友人…それらのうちいずれかの顔だと。
これはあなたの知っている人間の顔だ。
ブルック スペるな…
蛇喰真偽
あらあらまぁまぁ…
choice[同僚の誰か,父,祖父]
Cthulhu : (CHOICE[同僚の誰か,父,祖父]) > 父
お父さん…
KP
そうはっきりわかった瞬間、
いや、混乱して理解などできずとも、
あなたがその顔を顔と認識した瞬間。
削ぎ取られた顔がぎょろりと目を開きました。
蛇喰真偽
「…お父さん…?」
「…?」
KP
それは目玉を落とさんばかりの勢いで目蓋をこじ開け、
視神経などどこにも繋がっていないような動きで
眼球をぐりぐりと動かし
白目の裏側さえもあなたに見せつける
げえ、と異様な声を喉すらない口から吐き出し──いや、声だけではない。
その唇からはまるで芋虫のように人間の指がもぞりと這い出し、
ぼろぼろと皿の上に落ちては、
そうして皿の上で身をくねらせているのです。
顔の皮は大儀そうにぐうにゃりと骨すらない身を起こすと、
その削ぎ取られたらしき裏面からヒトの指を爪を生やし、
ばらばらに動く虫の足らしき動きでもって
げらげら笑いながらあなたに突進してくるのです。
蛇喰真偽 ヤバ、私がシナリオ行くだけで家族が死んでいく
KP 悪夢でもそうそう見ないような異様な光景に、しかもそれが父親の顔であると理解してしまっている探索者は〔1d4/1d10〕のSAN 値チェックです。
蛇喰真偽
オワー!?離れます!
CCB<=50 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=50) > 17 > 成功
1d4
Cthulhu : (1D4) > 3
system [ 蛇喰真偽 ] SAN : 50 → 47
KP あなたがクロシュから離れると、須永が代わりにと言わんばかりに素手で肉虫を潰し始めます。
須永亜嵐 「あ、アァアアアアアーーーっ!!!」
蛇喰真偽 「須永君…?」
蛇喰真偽 不定42
須永亜嵐 「死……っ ひっ 蛇喰さんに近づくな…っ こ、この…!」
KP 潰された虫はぐしゃりとあっけない音をたてて潰れ、ひくひく肉指が痙攣しているのが見えました。
蛇喰真偽 「……」須永君と虫を交互に眺めてます
須永亜嵐 「はっ……はっ……はっ……」
蛇喰真偽
「…その虫、死にました?」
ピックを刺して生存確認しよう
須永亜嵐 「………」
KP 死んでいます。
蛇喰真偽
ヨシ!
「おや、死んでますね。ありがとうございます。守ってくださったんですよね、須永君」
須永亜嵐 (こくこくこくこく)
蛇喰真偽 「しかし、これは私の父の顔なんです。ということは、今父の顔はどうなっているんでしょう…」
須永亜嵐
「こ、こいつらが 蛇喰さんに飛び掛かろうとしたから 仕方なかった しかたな…… え……?」
「え……ご、ごめんなさ……ごめんなさい……」
蛇喰真偽 「死んでいるんでしょうかね…?どう思います、須永君」首を傾げて微笑みかけます
須永亜嵐
「ご、ごめんなさい…知り合いかもしれないなんて思いもしなくて……こ、これ…死……」
「死んで……?」
須永亜嵐
あぁああああ 素敵です蛇喰さん
僕に笑いかけてくれるなんて
蛇喰真偽 彼は本当に…罪悪感か、何かしらの感情を覚えてそうですか?心理学お願いします
KP
SCCB<=55 蛇喰vs須永の心理学対抗
Cthulhu : (1D100<=55) > 78 > 失敗
蛇喰真偽 「だって、顔の皮剥いで、それで終わりですかね?体の方も最悪、死んでいそうじゃないですか…」
KP
<心理学>結果:
須永は何かしらの感情をあなたに抱いていると思ったが、それが罪悪感であるかそれ以外のものであるかまでは分からなかった。
蛇喰真偽 これはわかってねぇやつだ!
蛇喰真偽 むむ、彼の感情が読めませんね…
須永亜嵐 (はく…はく……)
蛇喰真偽 「虫を潰したことは気にしないでください。ええ、あなたはなんにも悪くない…」
須永亜嵐
嬉しい 嬉しい 僕の考えを聞いてくれるの?
僕は悪くない? なんて慈悲深くて優しい人なんだ
蛇喰真偽 何か…ハンカチなんかあったら、虫の体液に塗れた彼の手を拭ってやりましょうか
KP ハンカチぐらいなら持っているでしょう。
蛇喰真偽 ありがたい…ふきふき…
須永亜嵐 「……」だまって手を拭かれている
須永亜嵐
さわっている
あの人が僕の手に触れている
触れあっている…受け入れられている
…この人はやっぱり僕が好きなんだ…
蛇喰真偽 「いいんですよ。不快害虫くらい潰しちゃっても。それをしたところでなーんの罪にもなりませんから」
須永亜嵐 でもそれは僕が良い子だからだよね…
須永亜嵐 「は、はい…」
蛇喰真偽 彼の頭を撫でて…絵画群を見ていきましょうか
須永亜嵐 「……っ」撫でられたところを大事そうになぞる
KP あ、その前に落ち着いたところで、クロシュに<目星>が可能です。
蛇喰真偽
あっめぼります!
CCB<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) > 13 > スペシャル
KP
<目星>結果:
銀の蓋の中に何か小さな紙がセロハンテープで貼り付けられているのを見つけます。
それは上質な厚紙でできた一枚のカードであり、無邪気な黒々とした文字で
≪present for you. 喜んでくれた?≫
と印字されていました。
蛇喰真偽 「喜ぶ…ええそうですね、こういう趣向も面白いです」
須永亜嵐
おも、しろい
褒めてくれた
僕の工夫を褒めてくれた
やっぱり好きだなあ……
蛇喰真偽 須永くんに蓋持ってもらってカード剥がしてみます。裏には何も?
須永亜嵐 でもこの人はきっと、僕のことなんて…
KP
とくに裏には何も書かれていません。
銀のワゴンの情報は以上です。
つづいて絵画。
■絵画群
壁にずらりと並んだ、大小さまざまな絵画。
そのうちのひとつに近寄ったあなたは、ぎょっとして身を引くかもしれません。
白いキャンバス地に埋め込まれた立体感のあるものは、
絵具の塊などではなく。
ごわごわとした毛でできた、
何かの動物の胴体でした。
それはすっかり四肢を捥がれ、白い背景に拘束された屍の姿。
左右にずらりと並べられたそれらは、
いずれも大きさや種類は違えど
全て動物の胴体で作られた絵画に見え、
胴体の上には干からびた目玉らしき半球が
埋め込まれているのが見えました。
また、全ての絵画には全く同じプレートがつけられており、
それには一律にこう書かれています
≪芋虫≫
常人にはまるで理解しがたい作品群に、〔1/1d2〕のSAN 値チェックです。
蛇喰真偽
CCB<=47 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=47) > 90 > 失敗
須永亜嵐 このままだと、僕のことなんて行きずりで出会ったただの子どもとしか…
蛇喰真偽
1d2
Cthulhu : (1D2) > 2
system [ 蛇喰真偽 ] SAN : 47 → 45
須永亜嵐
覚えてもらえないんだろうな……
もっとたくさん僕のことを考えて欲しい
僕で頭をいっぱいにしてほしいのに
どうしてあんなにも冷静そうなんだろう…
蛇喰真偽 「これらは、動物の四肢を捥いで、芋虫に見立てているんでしょうか」
KP <目星>、<知識>が可能です。 ※別情報
須永亜嵐 「……江戸川乱歩の…」
蛇喰真偽
「芋虫にも種類がありますから、一概に足をなくすのが正しいとは言えない気がするんですがね…」
CCB<=99 知識
Cthulhu : (1D100<=99) > 67 > 成功
CCB<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) > 45 > 成功
KP
<知識>結果:
動物の種類を大まかに知ることができます。
動物は主に豚のようですが、中には馬、牛、ヤギなど比較的家畜として飼育されている大型の動物であるとわかるでしょう。
蛇喰真偽 「むしろ、脚を増やす必要もあると思うのですが…おや、何か思うところでも?」
KP
<目星>結果:
この動物たちの胴体は中におが屑が詰められただけの空っぽだとわかります。
大量の内臓や肉はすっかり取り出されてしまっているようです。
蛇喰真偽 剥製にされてますね。主に食用家畜だけか
須永亜嵐
「ど、胴体と頭だけ、どいうところに執着があるのかなって…」
「おも、もいました」
KP 絵画の情報は以上です。
蛇喰真偽 「なるほど…それなら、蛇なんかでもいい気はしますが…ふふっ、ふふふっ、蛇足ですね。気にしないでください」
須永亜嵐
(ぴーん)
「へ、ヘビだけ、に 蛇足!」どや
(決まった…の顔)
蛇喰真偽 「そぉ、蛇足。イッツアジョーク、なんてね」慣れないウインクしときます
須永亜嵐 (にっこにっこ)
須永亜嵐 うぃ、ウィンク…!?
ブルック ジョークのセンスはないのだ
須永亜嵐
そんなの盗撮したときにはなかっ ああああああああ どうして
どうしてこの部屋に監視カメラをつけなかったんだ 僕!
愚かすぎるだろう…!
蛇喰真偽 でもなんかうれしそうだからいいですね!
蛇喰真偽 あとはお肉かぁ…
須永亜嵐 僕にもジョークを解するユーモアが…
蛇喰真偽 見てわかる情報からみたいですね
須永亜嵐 今ここで心の中に焼き付けておくんだ
蛇喰真偽 ユーモア足りない同士ですね。育んでいきましょう
KP
■天井から下がる肉
ぶらぶらとぶら下がるピンク色の紐めいた肉です。
天井を見上げれば、あなたはぞっとするでしょう。それらはまるでカビがびっちりと根を張るかの如く、てらてらとした肉の網を天井にへばりつかせているのです。
異様な肉色の群体に、〔0/1〕のSAN 値チェックです。
蛇喰真偽
CCB<=45 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=45) > 11 > 成功
肉屋…?
KP <目星>または<聞き耳>を振ることができます。 ※同情報
蛇喰真偽
「これは冒涜的なお肉屋さんですね。いや家具屋さんかな」
CCB<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) > 56 > 成功
KP
<目星><聞き耳>結果:
固い天井に金属がぶつかるかつんかつんという音がするのが聞こえます。
それは赤銅色に光を放つごつい鍵らしきもの。
鍵は肉紐のうちの一本の付け根に埋もれて、
先端をこちらにちらちらと見せつけていました。
きっとどこかの扉の鍵に違いありません。
手を伸ばせば鍵に届くでしょう。
須永亜嵐 ところで僕はSIZ12です
蛇喰真偽 なるほど…では須永君にお願いしましょう
須永亜嵐 「……僕の方が背が高い…」(ぼそ
蛇喰真偽 「あっ、あそこに鍵がありますね…取ってもらえませんか、須永くん。私は背丈があまり高くないので」
須永亜嵐 「は、はいっ!」
KP
須永がぶら下がる肉片に触れると、突如その肉たちは獲物を認識したかのようにぐにゃりと蠢きはじめます。
あなたは気が付くでしょう。
部屋中にぶら下がる彼らが一斉にその骨すらない体をたわませ、伸ばし、動くものを捕えようとする動きに。
須永亜嵐 「……!?」
KP まるでイソギンチャクやクラゲの毒手のように、軟体の組織は動くものを迷いなく捕らえ、逃げようとするあなたがた二人にずるりと巻き付きます。
蛇喰真偽 あーっ巻き込まれアーーッ
KP
皮膚のない生肉が粘液を滴らせながら、それらはあなたがたの爪の内側に、指の腹に、腕に、両の足に、そして胴体へとぐちぐち這いまわり。
千切っても、振り払っても、うぞうぞ蠢く肉らはあなたと須永の四肢に絡みつき、あなたがたを拘束していきます。
須永亜嵐 「や…やだ、やだぁっ………!!!」
蛇喰真偽 「わっ……っ、ひ、気持ち悪……」
KP どうにかしようと藻掻いている最中、須永が一際悲痛な悲鳴を上げ始めます。
須永亜嵐 「あ……あ、あ”あぁ”!」
KP
はっとそちらに目を遣れば、見えたのは逆さ吊りにされた須永の姿。
肉らは須永の片足に強く巻き付き、ぎし、ぎちり、と肉を無理矢理引っ張る嫌な音が何度も響きます。
須永亜嵐 「やめ……やめ、やめて おねが……引っ張らないで……」
蛇喰真偽 あらら!ピックで足に巻きついてる肉蔦を刺せますかね!?
KP あなたもまた四肢を拘束されてしまっているため、須永を助けに行くことはできません。
蛇喰真偽 あら〜
KP
須永のズボンの布地がびりびり裂け、剥き出しになった太腿が、じくじく赤黒く変色していきます。
みちり……みちり……
蛇喰真偽 「須永くん…!」
須永亜嵐
「はっ……はっ……」
「だ 大丈夫です 僕は大丈夫……」
蛇喰真偽 いやいやいやいや
KP みちりと内部で肉が千切れるたびに須永の顔色は青くなる。
蛇喰真偽 ねじ切られるので!?痛い痛い痛い〜!
蛇喰真偽 「……」
須永亜嵐 「……やだ、やだ 怖い 怖い怖い怖い 誰か」
蛇喰真偽
「……大丈夫、私はここにいますよ、須永君」声をかけておきましょう
少し…恍惚とした笑みで見守ってますね
須永亜嵐
あぁあ~~~~~ あぁ 大好きです 蛇喰さん…
愛しています
蛇喰真偽 何かの性癖に目覚めそう
KP
蛇喰さんの声に、須永が一瞬安堵のような笑みを浮かべる。
次の瞬間、ぶつりと皮膚が弾ければ噛み締めた唇から苦悶の声が漏れ出した。
須永亜嵐 「~~~~~~~~~~~~っ!!!!」
KP
やがて、ついに外部からの圧力に耐えかねたのか。
ごきり、ばきり、ぶちぶちぶちゅりと嫌な湿っぽい音をさせながら須永の太腿が付け根から引き千切られます。
ぎざついた肉の断面が、
折られて細くなった骨の先端が、
弾けるように外に反った皮膚の白い破片が、
ぷらぷらぶら下がる何かの筋か管が、
最早悲鳴さえ出ない須永の蒼白な唇が、
痛みに歪んだくろぐろとした瞳孔が、
あなたをじっと見つめていました。
須永の足が完全に引きちぎられると、あなたの四肢の拘束が強まる。
あまりにも生々しい痛みのシーンと、次にああなるのは自分だという予感に、〔1/1d2〕のSAN 値チェックです。
蛇喰真偽
あーーーーーっ
たまらんです…好き…描写
蛇喰真偽
CCB<=45 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=45) > 40 > 成功
system [ 蛇喰真偽 ] SAN : 45 → 44
蛇喰真偽 んふふ、だめだ。逃げられない
KP
須永の片足を引きちぎった肉たちは、
目の前の光景に固まっている
あなたの『左腕』に狙いを
澄ませたかのようにゆっくりと、
しかし確実にあなたの皮膚に這い寄ります。
湿っぽく体温のない肉手は、身じろぎしかできないほどに固定されたあなたの肩にぐずりぐずりと巻き付く。
全く知能も遠慮もない単細胞生物が獲物を捕食する動きで、突如ぎちぎちと肉を絞め上げはじめます。
蛇喰真偽 「っ………い゛っ、…ひ、ぅあ……」
KP
血管が押しつぶされる熱さが二の腕にぶくりと溜まり、
その先に起きるべき痛みにあなたの脳信号は冷たささえ感じ。
容赦なくぎちぎちと肉を骨を押しつぶす圧点の鈍痛と、
壊れた組織片がもたらす痛点の激痛とが混色にせめぎ合い、
あなたの喉はいつの間にか悲鳴を漏らし始めていました。
蛇喰真偽 たまらねぇなぁーーーーーーー!!!
KP
あなたの腕は、今や幾重にも絡みつく肉片に覆われ。
まったく無慈悲な力でもって、
ただ皮手袋を引き抜くかのような無造作さで引っ張られていくのです。
子供がお気に入りのぬいぐるみを引き裂いて遊ぶのにも似た格好で。
KP 描写の福利厚生がここにはある in 芋虫。
須永亜嵐
は、はは
蛇喰さん 蛇喰さん
蛇喰真偽 「ん、ぁ、あ゛っ……〜〜〜〜ッ!!?」
須永亜嵐 もっと叫んで……もっと喘いで……僕に見せてください、蛇喰さんの感情を
蛇喰真偽 素敵だ
KP
潰す。
捏ねる。
まるで餅をそうするように、
潰した肉片をゆうくりと引き延ばしていくように、
やがてあなたの皮膚はみちみちと嫌な音をたてはじめます。
既に内出血で赤黒いプールになっているだろう腕を、
なんとか結合を離すまいとしている皮膚組織を、
力で無理矢理ねじ伏せる触手たち。
蛇喰真偽
描写の生々しさがかなり性癖を抉ってくる
痛みの描写がすばらしい…
KP
──ごぎり。
腕の中で骨が異様な音をたて。
伸ばされすぎた皮手袋の腕の中で
『関節が外れた』のだと本能が察すると
共にぴりぴりとした冷たさが駆け巡り。
──ぐちり。
なおも引きずられるおぞましい力に、
ただただ痛みと熱さだけが
幾重にも幾重にも塗り重ねられ。
須永亜嵐
あ…… あっ ああっ
もうすぐ もうすぐなくなっちゃいますよ
蛇喰さんの腕
両腕とも、なくなっちゃいますよ…?
蛇喰真偽 「…ぃ゛っ、ぎっ…んあぁ゛っ…ははっ、ぁッ……!」
須永亜嵐
はぁっ はぁっ はぁっ 悲鳴を聞かせてください その掠れた声音を
情欲を掻き立てる音を…っ!!
蛇喰真偽 痛いのが楽しい気がして無理やり笑うけど…痛すぎるので涙が出そうですね…
KP
明滅する視界と混濁する意識と
掻きむしるほどの衝動と
自らの無力さと
肉に吊り下げられた成れの果ての姿を視界に収めながら。
蛇喰真偽 ここの描写だけでもうお腹いっぱい いやもっと食べたいですね
KP
──ずる、と。
あなたの肉が骨から剥がれる音が
はっきりと鼓膜に届きました。
一度剥がれた結合は、
あっという間に
ばらばらと
砕け散り
抜き取られ
肉が零れ
血が溢れ
まるでさかむけのように
皮をびいぃと引き攣らせながら
千切れ飛んで熱を撒き散らし。
蛇喰真偽 「ぁっ…ッ…………」
KP
空気に触れるぎざついた断面の燃え上がる痛みに、探索者に1d3 のダメージ
加えて〔1d2/1d4〕のSAN 値チェックです
蛇喰真偽
1d3
Cthulhu : (1D3) > 3
system [ 蛇喰真偽 ] HP : 9 → 6
蛇喰真偽
CCB<=44 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=44) > 100 > 致命的失敗
KP wwwwwwwwwww
蛇喰真偽
1d4
Cthulhu : (1D4) > 3
system [ 蛇喰真偽 ] SAN : 44 → 41
蛇喰真偽 ウケてる
KP 声を噛み殺そうとばかりに唇を固く閉ざし、あなたは悲鳴を飲み込んだ。
KP まさかの100が…
蛇喰真偽 「っ……ん…あぁ……これ、ふふ……あの人にやられた時より痛いかもしれない……」
KP
須永とあなたの肉片を千切って遊んだ触手たちは、
満足したかのように千切った体の部位を
ぐうるりとその肉網の中へしまい込む。
そうしてまるで残りは要らないものとでも言うかのように、
べしゃりと固い床に投げ落としました。
そうしてずいぶん暴れたせいなのか、
あなたがたが茫然とする目の前に。
かちん、
と固い音をさせ、
赤錆色の鍵が落ち、
転がってくるのが見えるでしょう。
須永亜嵐 「……っ………ぁっ……あ…………」
蛇喰真偽 「うっ……こんないたみがあるんですね……ははっ……」
須永亜嵐 あの人って誰ですか
蛇喰真偽 「よかった、鍵、とれましたよ…立てますか…?」
須永亜嵐 今、僕以外の誰のことを考えているんですか
蛇喰真偽 「いえ、それよりも、手当が先、ですね……ふぅ……自分の足、処置できそうですか、須永君」
須永亜嵐
「ぅ……う……うぅううー……」
CCB<=80 応急手当 蛇喰さんに
Cthulhu : (1D100<=80) > 8 > スペシャル
蛇喰真偽 えらすぎる
KP 須永は痛みを噛み殺しながらまず先に蛇喰さんに手当をします。
須永亜嵐
1d3
Cthulhu : (1D3) > 1
どうして……
蛇喰真偽 痛みが強いから…しかたないね
須永亜嵐
「はっ ……はっ………」
「腕……蛇喰さんの、腕……」
蛇喰真偽
「…自分の怪我より、私の怪我を先に処置するなんて…」
「君も足を失ったでしょう?」
須永亜嵐
「当り前じゃないですか、足一本と腕二本、どっちが重傷だと思っているんですか!」
「理科が分からない僕にだって、どっちが大変かぐらいわかります…!」
「ふぅーっ……ふぅっ……」
CCB<=80 応急手当 自分に
Cthulhu : (1D100<=80) > 30 > 成功
蛇喰真偽 よかった…
system [ 蛇喰真偽 ] HP : 6 → 7
須永亜嵐 「う……っ………いたい……いたいよ……」
蛇喰真偽
「…確かに…これじゃあ何にもできないですね」
苦笑する
須永亜嵐 (笑いごとじゃないです、とむっとする)
KP
※探索者の両腕が失われたため、蛇喰さんの腕を使用する技能の全ては0 とな
ります。
天井から下がる肉の情報は以上です。
蛇喰真偽 はぁい!足技が欲しいなぁ
須永亜嵐 赤錆色の鍵を拾う
蛇喰真偽 「ともかく、鍵は手に入りましたね。あの扉の鍵でしょうか」
須永亜嵐 「……開けます」立ち上がろうとする
蛇喰真偽 「ああ、支えがありますね」肩で支えましょう
須永亜嵐 「……あ、ありがとうございます」
須永亜嵐
ああ、蛇喰さんのにおいがする
こんなにすぐそばで…よりそいあって
まるで祝福された二人みたいですね
蛇喰真偽 須永君を支えながら扉まで向かいますね…
KP
■赤い扉
金属製らしい赤い扉には、ところどころさび付いたような黒が見えます。また、この扉にもしっかりと鍵がかかっており、この扉は人間の力で攻撃したところでびくともしません。
扉にはまた、セロハンテープで紙っ切れが一枚止めてあり、それにはこうありました。
≪罰として腕を没収します≫
須永亜嵐 「……開けますね」鍵を差し込む
蛇喰真偽 「もう没収されていますがね…」ため息
KP
扉を開けると、次に見えたのは、壁も、床も、天井も。全てが黒い部屋でした。
床には申し訳程度にランプがぽつぽつと灯され、辺りをほんのり照らしていますが、部屋の隅や壁際は闇に覆われ見えないままです。
どこかぶよぶよとした感触の床は、
しきりにむっとこみあげる腐臭をさせており。
まるで肉が辺りにまき散らされているかのように感じるでしょう。
入りますか?
蛇喰真偽 ええ…と、扉に何か細工がないか見れますか?
KP 特に細工は無いようです。
蛇喰真偽 ふむ…赤い部屋のクロッシュを須永君にお願いして暗い部屋に投げてみてもらいます
須永亜嵐 は、はい!
KP
ガランガランガラン…とクロシュが暗闇の中へ放り込まれる。
すると
がしゃん!
と金属同士が強くぶつかったような音がしました。
蛇喰真偽 おお…?
KP
がしゃん! がしゃがしゃ がしゃん!
それは断続的に何度も何度も起き、あなたは気が付くでしょう。
この部屋の左右にあるのは壁ではなく、
──明かりさえない檻だと。
クロシュの音が止むと、檻の中の何かも静かになる。
蛇喰真偽 「……壁に檻がありますね。何か入っているんでしょうか」
須永亜嵐 「……こ、怖い…」
蛇喰真偽 入ってみないことにはわからないですね…入りましょう
須永亜嵐 ぎゅっと蛇喰さんの服をつかむ
KP
そうして部屋の中に入ってきた二人に対して、
まるで威嚇するかのように 懇願するかのように
檻の鉄格子に体をぶつけてはがしゃがしゃと煩い音を響かせています。
暗い部屋、自分たち以外の何かがいるという恐怖に〔0/1〕のSAN 値チェックです。
蛇喰真偽
CCB<=41 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=41) > 2 > 決定的成功/スペシャル
KP すばらし! クリチケあげちゃう!
蛇喰真偽 やったー!ありがたい…!
KP
部屋の正面奥にはスタンドライトが置かれ、灯に照らされた黒い扉があるのが見えました。
黒い扉には今までと同じように鍵穴が見え、あそこも鍵で施錠されているであろうことは想像に難くありません。
室内には黒い扉と左右の檻の他、開きっぱなしで放置された本が数冊置かれているのがわかります。
KP
黒い部屋 探索可能箇所
・黒い扉
・床の本
・檻
蛇喰真偽 どこも罠に見えてきますね…扉からいきましょう
須永亜嵐 「…蛇喰さん、ここ、檻につかまれば僕でもなんとか歩いていけそうです」
KP
■黒い扉
黒い扉にはしっかりと鍵がかけられており、押しても引いても開くことはありません。
また、これまでの扉にあったようなメモも張り付けられていないようです。
その代わり、小さな金属のプレートが打ち付けられ、そこにはこう刻まれていました。
≪培養実験室≫
蛇喰真偽 「そうですか?でも、危ないかもしれませんよ?檻の中の怪物…かわかりませんけど、さっきみたいに襲われるかも」
須永亜嵐
(びく)
「………」蛇喰さんに寄り掛かる
蛇喰真偽 「ふふ、素直な子ですね」
須永亜嵐
ああ、寄りかかってしまった
自分から 自分からこんなにも近づいて あの人は「素直な子ですね」と返してくれる
蛇喰真偽 「培養実験室…さっきのメモに書いてありましたね。人感センサーを取り付けたとか」
須永亜嵐 受け入れられている…この僕を…
須永亜嵐 「人感センサー…?」
蛇喰真偽 「ええ。でも、ここも鍵がかかっているみたいですね」
須永亜嵐
「鍵…さがさなくちゃ。でも……もしかしたらまた……(小声」
「(ふるふると首を振る)さ、さがします。まかせて…ください」
蛇喰真偽
「……ええ、お願いしますね」
床の上の本を見ましょう
須永亜嵐 「は、はい。蛇喰さんの腕の代わりになります」
KP
■床の本
床に置かれ、広げられていたのはどれも小さな字が書かれた紙片で、
あなたはその小さな字に辟易してしまうかもしれません。
紙片のすぐ傍にはランプが置かれているため、
あなたがたは例え四肢がなくともこれらを読むことにはまったく苦心しないでしょう。
広げられたページには、小さく書かれた字でこう書いてありました。
≪見られたい。見られたくない。知って欲しい。知らずにいてほしい≫
≪安全な場所で微笑んでいて欲しい≫
≪いや、許せない。自分を焦がす苦しみを知って、さらに苦しむべきだ≫
≪手がなければ誰かに伸ばすことはない≫
≪足がなければ歩いていくことはない≫
≪目がなければ誰かを見ることはない≫
≪口がなければ誰かに笑いかけることはない≫
≪なるほど、そうすればいい。≫
≪そうする。≫
誰かから誰かへ向けられた、ぞっとするほどの執念の想いに〔0/1〕のSAN値チェックです。
蛇喰真偽
CCB<=41 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=41) > 13 > 成功
もしかしなくても私ですか?
おお、こわいこわい…
KP <アイデア>を振れます。
蛇喰真偽
CCB<=90 アイデア
Cthulhu : (1D100<=90) > 60 > 成功
KP
<アイデア>結果:
あなたはこれらの紙片の色合いや内容から、キャビネットの中にあった後半が破り取られた白い本の続きなのではないかと思い至るでしょう
<図書館>または<目星>を振れます。 ※同情報
蛇喰真偽
CCB<=80 図書館
Cthulhu : (1D100<=80) > 8 > スペシャル
KP
<図書館>結果:
少し他のと違う感じの手書きのメモを発見する。
蛇喰真偽
「…私にあてられたものなんでしょうかね…わならないですねぇ…」
メモを読みます!
KP
≪■■■■作成方法≫
古の書物にあった儀式を行い、神に祈りを捧げ、死んだ肉の塊に命を吹き込む。
顔を捧げる。次の顔を食わせればより大きくなる。
⇒なりそこないしか生まれない! 何故だ、やっぱり自ら進んで顔を捧げる者がいないとなりそこないにしかならないのか。
本物のように刃も拳も通さない皮膚さえ持っていない。
ああ、でもいい。再生力も結合力も申し分ない。
肉を保存するにはこれ以上なく適した肉袋だ。
須永亜嵐 「蛇喰さんは…こんなに強い想いを向けられたら、どうしますか? 逃げますか?」
蛇喰真偽
「ええ、逃げます。逃げないと犯されて、殺されるでしょう?」
「だって私、こんなに非力でか弱いんですよ。思うままに扱われたら、すぐに壊れちゃいますよ」
須永亜嵐
「そう…ですよね。乱暴は嫌、ですよね」
「怖いですよね…」
蛇喰真偽 「ええ、優しく扱っていただきたいです。私乱暴な人はね、ふふ、大っ嫌いなので」にこにこ…
須永亜嵐
ああ、大嫌い、もしもその感情すらも向けてもらえたなら…
……犯そう。首を抑えて、上に載って、恥辱の限りを味わわせて…
蛇喰真偽 「……この人、きっとおかしくなってしまったんですね。かわいそうに」
須永亜嵐 あの人の泣き叫ぶところが見てみたい 憎悪のあふれるところが見てみたい
須永亜嵐
「そうですね…」
(ちら、と檻を見る)
蛇喰真偽 檻の方をみましょうか…ライトって動かせますか?
KP 可能です。
蛇喰真偽 「須永君、このライトで檻を照らしてみてください」
須永亜嵐 「は、はい!」
KP
■檻
須永が檻を観察しようと近寄ると、
奥にいた何かが猛烈な勢いで彼に向かって突進してきます。
須永亜嵐 「ひっ…!」
KP
それは目の前に鉄格子があることさえわかっていない様子で
がしゃん!
と体をぶつけ続ける。
鉄格子の隙間にみちりみちりと肉を潜り込ませようと
身じろぎをしながらあなたへ向かってくるのです。
骨や肉が引っ掛かっているせいか、
それはひどく自らを押しつぶしながらも
檻から外へ出ることは叶いません。
しかし、あなたの間近までやってきたことで。
今の今まで見えなかった、
見ずに済んでいたその異様な細部が
あなたの目に飛び込んでしまいます。
ブルック チャコタなのかなぁ…
KP
それは奇妙に捻じれた肉塊としか表現しようのない存在でした。
円筒形の毛も生えていない肉だるまが
ぐにゃぐにゃと皮をたるませながら
体をくねらせているのです。
肉割れが起きているのか、
赤黒い線が太った人間のどてっぱらのように
みちみちと何本も通り、
体を動かすたびにミミズのようにのたくるのが見えます。
ブルック えええん
KP
人間ほどもある大きさの、
まるで巨大な肉芋虫は、
本来であれば頭があるであろう部位をしきりに蠢かせ、
指さえ分化していないおさなごめいた突起紛いの肉足を
あなたに向かって伸ばし。
蛇喰真偽
「……」
後退りますが…
KP
「おぎゃあ」
その腹部らしき場所から、声がしました。
蛇喰真偽 うわぁ…
須永亜嵐 「……」
蛇喰真偽 んん〜〜〜〜〜悪趣味〜〜〜〜〜〜 好き
蛇喰真偽 「……なんですか、この生き物は…」
KP
おぎゃあ。
おぎゃあ。
まるで棒読みのような鳴き声がする、たわんだ皮の影。
ぐうるりと背を反らし、
尺取虫めいた骨など
全く関係のない奇怪な動きをしながら
それは自らの腹を光の下へ晒し。
「おぎゃあ」
窪んだ黒い目があり。
平べったい鼻があり。
ぼこりと開いた口があり。
そして、
口に生えそろった白い歯が、
鼻の下からぎょろぎょろこちらを見る白目のある瞳が、
瞼の代わりに肉から飛び出した耳らしきものが、
まるで福笑いのように
しっちゃかめっちゃかなパーツ配置をした顔が、
それでも顔という分類に収まろうと
努力しているかのように
ひとところに纏まり。
あなたをしっかりと視認し、
にたりとそのばらばらの筋肉を動かして。
「おぎゃあ」
嗤いました。
なりそこないの泣き声を聞き、〔1/1d8〕のSAN 値チェックです。
また、<目星>が可能です。
蛇喰真偽
「ふふ……」
CCB<=41 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=41) > 38 > 成功
system [ 蛇喰真偽 ] SAN : 41 → 40
蛇喰真偽
あっそういえば不定でした…
CCB<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) > 14 > スペシャル
KP
あらあらあらあら~! 1d10どうぞ。期間は1d10*10日と、1d6か月、どちらでもいいですよ
<目星>結果:
檻の中に蠢く肉芋虫たちの中に、
人間の足を持つものが一匹だけいるのが見えます。
それは片足を飾りのように蠢かせ、
まるで足という用途を知らないように見えるでしょう。
蛇喰真偽
1d10
Cthulhu : (1D10) > 4
KP 4:奇妙な性的嗜好
蛇喰真偽 あっはは、またかぁ…
KP さっきので目覚めましたかね…
蛇喰真偽
目覚めましたね ダルマリョナに
できれば千切りたい
KP ちぎる側~!
蛇喰真偽
1d6 ヶ月
Cthulhu : (1D6) > 5
KP しかも長い~!
蛇喰真偽 千切られるのもいいんですけど、人間千切れる部位はそんなにないので…ほら、自分かわいいですし
KP
ふふ…人間している。
ところでクトゥルフ神話技能も振れます
蛇喰真偽
ありがたい、もらいたてほやほやのク神をいきます
CCB<=10 クトゥルフ神話
Cthulhu : (1D100<=10) > 5 > 決定的成功
KP クリチケ!!!!!!
蛇喰真偽 ヨシ!
system [ 蛇喰真偽 ] クリチケ : 1 → 2
KP
<クトゥルフ神話>結果:
この生き物を表現するのに最もふさわしい名前は『チャコタ』であるとわかります。
チャコタは魔術師によって生み出される不浄なる生物であり、その顔でもって人間を食い、食った分の体と新しい犠牲者の顔を手に入れるのだとわかるでしょう。
蛇喰真偽 「そういえばあの子が教えてくれました。この芋虫のように愛らしく、体に顔を持つどうぶつをチャコタというんだそうです」
須永亜嵐 「あ、あのこ…だれ?」
蛇喰真偽 「あぁ…その名前は、みだりに呼んではいけない名前なのですよ」
須永亜嵐 「そ……そう。なんですか」
須永亜嵐 どうして僕の知らない人の話をするの
蛇喰真偽 「ひらたくいえば悪魔ですよ。こいつをみて思い出しました」
須永亜嵐
そんなに僕を怒らせたいの、僕の頭の中を蛇喰さんでいっぱいにしたいの?
もうこれ以上はいらない、はいりきらないのに…!
須永亜嵐 「悪魔…」
蛇喰真偽 「この生物に食べられると、顔と体を奪われます。なんとも奇異なる生き物ですね」
須永亜嵐 「いま、悪魔と同じ部屋にいる…っていうことですか。檻を隔てて…」
蛇喰真偽 「……ああいえ、こいつはチャコタですね。確かに悪魔は檻の向こうにいますけれど…」
須永亜嵐 「あ……あ、わかりました…合点がいりました、すみません」
KP 檻の情報は以上です。黒い部屋の探索が終わりました。
蛇喰真偽
「混乱しました? 理解してくれて助かります」
どうしましょうね〜
「ああそうそう、檻の中のチャコタに、人間の足を持つものが一匹だけいるのが見えましたよ。変わってますよね」
須永亜嵐 「はい……僕、すっかり動転していたみたいで…」蛇喰さんから離れて檻に寄り掛かろうとする
蛇喰真偽
もしかして足、須永くんのだったりしません…?
危ない〜〜!
KP <アイデア>どうぞ
蛇喰真偽
CCB<=90 アイデア
Cthulhu : (1D100<=90) > 83 > 成功
KP 須永の足だろうと思います。
須永亜嵐 (よじ…よじ…)
蛇喰真偽
「もしかして君の足かもしれませんね…」
「須永くん?」
須永亜嵐
「僕の…脚……」
「蛇喰さんって、僕のことをどう思っていますか? いい子……?」
蛇喰真偽
「いい子だと思いますよ。私はね」
「……それより、そこに寄り掛かっていると、危ないですよ」
須永亜嵐 「……僕のこと、心配してくれているんですね…優しい」
蛇喰真偽 「ええ、心配ですよ。未成年がこんな目にあって、かわいそうじゃないですか」
須永亜嵐 「実をいうと、蛇喰さんってもっと怖い人だと思っていたんです……蛇喰さんって言ったら失礼ですよね」
蛇喰真偽
「構いませんよ。さなぎさんでもいいくらい…ああ、そういえば下の名前、言っていませんでしたね」
「それは私があなたを脅したからでしょう?今はもうできませんがね。どうです?怖くなくなりました?」
須永亜嵐 「『さなぎ』て…自分で考えたんですか?」
蛇喰真偽 「…ふふ。どう思います?」
須永亜嵐 「もう僕にそんな嘘を吐かなくてもいいんですよ、クチナワさん。僕、あなたが病院で何をしたのか知っていますから」
KP 須永は座り込み、床を思いきり殴りつける。
蛇喰真偽 「……」
KP
どん、というその振動が床に伝わったとともに、
あなたは信じられないものを見ます。
床が突然大口を開き、あなたの片足に噛みついたのです。
蛇喰真偽 「私、朽千縄とは名乗っていないはずなんですが…あぁ?」
KP
いや、大口と呼ぶのも奇妙な表現。
それは小石のような歯をびっしりと並べて、あなたの太腿を食いちぎらんとぎりぎり噛みしめてきます。
蛇喰真偽 避けたいですが…!?無理か
KP
避けることはかないません。
一度くらいついたそれは、じりじりとあなtなお片足を飲み込んでいくように。
ごく普通の人間サイズの歯。
ただ、その口が十何人ぶんもの数にして連なり、繋がっているだけで。
人間の口の端と端とを針と糸で丁寧に縫い合わせたかのように、
連結された口の集合体は噛み合わせをかちりかちりと動かし、
他に獲物はいないかと探しているらしい様子を見せていました。
蛇喰真偽 「……っい……」
蛇喰真偽 わぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!^^^^
須永亜嵐 「僕のお父さん、あなたの襲撃した病院に勤めてて」
蛇喰真偽 ついに足をやられるのか〜〜〜!!
須永亜嵐 「……って、そんなこといちいち覚えていられないですよね」
蛇喰真偽 「……ああ…っ、はは……もしかして、殺された中にでも混ざってました?あなたの父親が」
須永亜嵐 「いましたけど……でも運命だと思いました」
蛇喰真偽 「運命……?」胡乱な目
須永亜嵐
「あんなふうに周りのなにもかもを薙ぎ払えてしまえたらどんなに気持ちいいか…」
「あの日からずっと、あなたのことをずっと考えて、追いかけて、追いかけて追いかけて探して想い続けて…」
KP
須永の畳みかけてくる言葉に呼応するように歯が食い込み、
食いちぎろうと左右に擦り合わせる動きをするほどに、
あなたの皮膚は圧力に耐えかね引き千切れ。
蛇喰真偽
「ふ、はは……っ、ぎっ…あ、あははははっ…」
「おまえか」
須永亜嵐
「そんなあなたが僕と一緒に、布団の中に入ったり、食事をしたり──」
「夢、みたいだった……」
KP
傷口が引きつり、
皮膚がぶつりと音をたて、
柔らかい果肉とその奥の骨にまで容易に届きます。
須永亜嵐 「あぁ、その目…はっきりと僕を見てくれているその目」
蛇喰真偽 「…っは、ぐ…ぅ………っそれはね、きみ、間違えていますよ…?…縋る、相手を…」
須永亜嵐 「どうして…? お父さんまで殺してくれて、僕のヒーローなのに……」
蛇喰真偽
「知りませんよ、そんなの」
「……周りのすべてを、ぐちゃぐちゃに…破壊したいなら……悪魔でも喚ぶべきでしたね……」
須永亜嵐 「きっとあなたが僕の望んだ夢なんだ……」
KP 神経をなまくらなノコギリで引きちぎられる容赦ない痛みに耐えるあなたの目の前で、須永は穏やかに微笑んでいます。
蛇喰真偽 「それで……どうしたいんでしたっけ、あなたは……?」
須永亜嵐
「あなたが僕を想ってさえいてくれればそれでいい」
「一分一秒、絶え間なく、愛憎を僕にさえ注いでくれればそれで…」
「だいたいなんなんですか、あいつとか悪魔とか…」
蛇喰真偽
「嫌だ、冗談やめてくださいよ….私は誰かを想ったりなんて、しませんから…」
「……あいつは…死にましたよ。この手で殺してやったので……」
須永亜嵐 「それでも思い返すほどには強く想っているじゃないですか」
KP
須永は檻に向かって手を伸ばし、肉の芋虫を無造作に掴むと、一本だけ生えていたまともな足を引きずり出し芋虫から引きちぎりました。
引きちぎられた足は、その断面に蠢く肉片をつけたままぼとりと床に落ち、
そうしてあなたが見ている目の前で須永の千切れた太腿に向かって這いずり、
ぐじゅりと湿っぽい音をたてて繋がっていきます。
蛇喰真偽
「……」
「なんだ……きみ、人間やめちゃっているんですか?きもちわるいですねぇ…ふふ」
須永亜嵐
「人間をやめるぐらいであなたが手に入るのなら、これぐらい容易いんですよ。
だって…ずるい、ずるいですよ…僕だけが焦がれ続けて、あなたは涼しい顔をしている」
蛇喰真偽 「目のこと、いってるんです?これは生まれつきですよ……」生まれつき冷たい目なので…ふふ
須永亜嵐 「──そんな減らず口を言っていると、足も没収ですよ。朽千縄先生」
KP
ぶつん、
というあっけない音と共にあなたの片足は根本から千切れ、
焼けるような熱さと喪失感と痛みとが幾重にも折り重なって襲ってくる中。
須永がごく当たり前の顔をして、両足で立ち上がるのがなんとか見えるでしょう。
探索者には1d3 のダメージが与えられます(HP は必ず1 残ります)
蛇喰真偽
「あ、ぁ…〜〜ッ……」
1d3
Cthulhu : (1D3) > 3
system [ 蛇喰真偽 ] HP : 7 → 4
須永亜嵐 「あぁ……もっと、我慢せずに叫んでください」
蛇喰真偽 最大値出すマンなんか?
須永亜嵐 「もっと聞きたい…たくさん、聞きたいんです。あなたのいろんな感情が」
KP
須永は死に体のあなたを見てにこやかにしています。
そうしておもむろにあなたのちぎれた足の手当てを始めようとするでしょう…抵抗しますか?
蛇喰真偽
「ははっ、は………いや、ですね……」
しますねぇ
須永亜嵐
どうして?
「ああ、暴れないで…止血しないといけないじゃないですか」
KP キックを半分の値でどうぞ。
蛇喰真偽
CCB<=25/2 キック
Cthulhu : (1D100<=12) > 87 > 失敗
当たらないんだよなぁ…
須永亜嵐
じゃあ下方補正無しで応急手当するね
CCB<=80 応急手当
Cthulhu : (1D100<=80) > 39 > 成功
1d3
Cthulhu : (1D3) > 2
蛇喰真偽 うぇーん手当てされタァ
須永亜嵐 ああ、あまり回復できなかった…
system [ 蛇喰真偽 ] HP : 4 → 6
須永亜嵐 逃げないで
須永亜嵐 手当した後を恍惚とした顔で頬ずりする
蛇喰真偽 やだぁ!逃げたい!!こちとら逃げるが勝ちの人生なのでぇ!
蛇喰真偽
「うぇ……」
吐いてもいいですか?
KP どうぞ!
蛇喰真偽
CCB<=55 吐くかこらえるか
Cthulhu : (1D100<=55) > 78 > 失敗
「っうぇ゛……あぁ゛…気色…悪いんだよ」
須永亜嵐
ちなみに強姦のオプションもつけられますよ
シナリオにはないんですけどね
須永亜嵐
「大丈夫ですか? うつぶせにしないと吐しゃ物で窒息してしまいますよ」ごろんとうつぶせに転がす
優しく肩甲骨あたりをとんとんと叩いて嘔吐しきるよう促す
蛇喰真偽
なんと
強姦いいですね。もっと傷つけていいですよ
実は処女なんですが…処女だよね?
須永亜嵐 僕はね、氷渡っていう胡散臭いおじさんが証拠捏造してまで捕まえた強姦魔という設定なんだって
蛇喰真偽
choice[処女,ちがう]
Cthulhu : (CHOICE[処女,ちがう]) > ちがう
なんと
須永亜嵐 ゆるさない
蛇喰真偽 証拠捏造…
須永亜嵐 ゆるさない どうして、朽千縄さん
須永亜嵐 「まってね、そのままだとお口気持ち悪いでしょ」
蛇喰真偽
choice[中学,誘拐中,病院後] いつよ!
Cthulhu : (CHOICE[中学,誘拐中,病院後]) > 病院後
須永亜嵐 「何かゆすげるものを持ってきてあげるね」
蛇喰真偽 「……いらない」
KP
蛇喰さんの言葉も聞かず、須永は白い部屋まで戻る。
しばらくすると、須永がミネラルウォーターのペットボトルを持ってきた。
須永亜嵐 (こくこく……)水を口にふくむ
蛇喰真偽
choice[売った,やられた!,ワンナイト]
Cthulhu : (CHOICE[売った,やられた!,ワンナイト]) > 売った
須永亜嵐
そんなにお金にこまっていたのなら
僕が出してあげたのに…
蛇喰真偽 「あ?お前まさか……」
蛇喰真偽 おじさんを金で買うみたいな真似はやめなさい
KP 須永は蛇喰さんの首後ろを優しく抱いて寄せると、あなたに口づけしようとする。
KP 合法的に変態プレイができる芋虫最高ですねー
須永亜嵐 だって…お金、困っているんでしょ
蛇喰真偽 最高ですね
蛇喰真偽
「……お前……」
唾吐きましょ
須永亜嵐 (……にこ……)
蛇喰真偽 うわぁ…
KP 須永はたいそう嬉しそうだ。そのままあなたに深く口づける。
蛇喰真偽 金払いのいい人だったんですよ…
KP 吐しゃ物の酸っぱい匂いと須永の唾液の味があなたの口内で混ざる。
蛇喰真偽
「ん……おぇ……ぅあ…」すごく気持ち悪そう
須永の舌を噛めますかね?
須永亜嵐 「ん……んく……ちゅ………ごく」
KP 咬んでもいいですよ
蛇喰真偽 噛みましょう。噛みちぎります
蛇喰真偽
あ〜〜〜〜まって
噛みちぎったらまずい気がするなぁ〜〜〜 へへ
KP あなたの口の中を舌で蹂躙したあと、須永は吐しゃ物ごと飲み込み始めた。蛇喰さんはその舌を思い切り噛み千切る。
須永亜嵐 「ーーーっ!!」
蛇喰真偽
噛み切った舌はそのへんに吐き捨てましょう。
そのまま頭突きします。
KP
あなたがたの唇が離れると、だばだばと水が流れる。
<頭突き>どうぞ
蛇喰真偽
CCB<=10 頭突き
Cthulhu : (1D100<=10) > 37 > 失敗
須永亜嵐 「あ……ぁー、もっらいひゃい(もったいない)……」
蛇喰真偽 無理かぁ
KP 須永は舌を拾い上げると、肉虫をまた一つ掴み結合させる。
蛇喰真偽
「……」片足でなんとか立ち上がりたいですねぇ
「乱暴はやめろと言いましたよね…?」
須永亜嵐
「乱暴…? 乱暴をするとあなたは僕のことを嫌いになってくれるんですよね?」
「良いんじゃないですか……?」と言いながら蛇喰さんの太ももの上に乗り、服を脱がせ始める
蛇喰真偽
「はい……」
「……ちょっと」
「何、やってんだ」
須永亜嵐
「僕、最近まで女の子としか経験が無くて…」
「でもあなたに気持ちよくなってもらうために、同級生の男子にも協力してもらいました」
「一杯練習したので、きっと気持ちよくなれると思います」
蛇喰真偽 「……へぇ。合意ですか?強姦でもしましたか?」
須永亜嵐 「なんで僕が低能どもの意思を汲まなきゃならないんですか」
蛇喰真偽 誰かさんみたいなこと言っててんふふっ
蛇喰真偽 「強姦ですね…」
須永亜嵐
「今後の生活については、朽千縄先生にとってまだ不安なことがいっぱいあると思います」
「でも、心配いらないよってことを僕が一つ一つ教えてあげますからね」
蛇喰真偽 「悪い子ですね、きみ。はぁ………」
須永亜嵐
「僕も一緒に連れて行ってください」
「きっと悪い子が僕の夢だったんです。あなたの姿がとってもまぶしくて、愛おしかったんですよ」胸板に口づける
蛇喰真偽
「まぁ、連れて行くのはいいですけど…私の嫌なことを無理に押し付けてくる人はいやですねぇ」
「……普通に話しかけてくれれば、相談に乗ってあげたのに…」身をよじる
須永亜嵐
「僕が恐いんですか? あなたよりうんと年下の僕が」
「かわいい…かわいいですね」
KP そうこうしているうちに須永の手はあなたの下着の中に入るだろう。
蛇喰真偽 何かしら刃物でつけられた古傷やら、新しめの拷問の傷なんかはありそうですねぇ…
KP そんなことが…!?
須永亜嵐 誰の所有印ですかこれは!
蛇喰真偽 「はぁ、怖くなんてないですよ。嫌なだけです」
蛇喰真偽 いやぁ変な教団に誘拐されてたり…したので?
須永亜嵐 「大丈夫、きっと気持ちよくなれますよ」ゆるゆると蛇喰さんのものを握る
蛇喰真偽 所有印とは違うのではぁ…???
須永亜嵐 僕からすれば蛇喰さんに刻まれたトラウマも傷も全部かつて誰かのモノだったって言う証なんです
蛇喰真偽 「……ん……っふ…」
蛇喰真偽 ははぁ……なるほどなぁ……
須永亜嵐 「男の人にもですね、ココ以外でちゃんと気持ちよくなれるところがあって…」後孔をなぞる
蛇喰真偽 もう十分傷を残してくれましたよ君は みてくださいこのない両腕と片足を
須永亜嵐
だって…かわいいでしょ?
でもまだまだ足りないんです
蛇喰真偽
「ああもう、いいです。さっさと突っ込んだらどうですか」
「きみに解説されるまでもなく、知ってるんですそんなことは」
須永亜嵐
「……いつ、どこで」
「好きだった人がいるんですか」
蛇喰真偽 「あぁ……あなた、私をつけまわしてたのに、それは知らないんですね」
KP 須永は自分の唾液を混ぜながら、蛇喰さんの後孔を丹念にならしていく。
蛇喰真偽 「っ……あててみてご覧なさいよ…あなた、低能どもとは違うんでしょう?」
KP 指を一本、二本と増やし、ゆっくりとねっとりと穴を広げていった。
蛇喰真偽 えーーんっ
須永亜嵐
CCB<=(15*5) アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) > 7 > スペシャル
蛇喰真偽
ところでえっちすぎますね描写が
スペってて草
須永亜嵐 「……身体を売ったんですか? 逃亡生活の資金調達のために…」
KP 三本目の指が入ると、深く差し込んだり抜いたりしながら奥の内壁をじっくりと撫で始める。傷つけないように、傷つけないようにと優しい手つきだ。
蛇喰真偽
「まぁ………そのようなものです。……いえ逆でしょうか…」
「情は………お金で買えないので……」優しい手つきに眉をひそめる
須永亜嵐 「そんな……可哀想。ごめんなさい、そんな苦労をしていたなんて気づけなくて……」
蛇喰真偽 私をつけまわす刑事がいたから、能無しにしてやったんですがね…
須永亜嵐 やっぱり朽千縄先生は最高です!
蛇喰真偽 「……同情なんて不要ですよ。私はあなたがかわいそうなくらいです」
須永亜嵐 「僕が…?」手を休めずに慣らし続ける
蛇喰真偽
「………ええ……お前を不幸にするのは俺だけだ、とか。僕だけをみて欲しいだとか…どいつもこいつも」
「本当に…憐れな連中……ふふっ、ふふふふふっ…」
KP 須永の指がきゅう、とある一点に甘い刺激を与える。
須永亜嵐
「……他の人の話なんて、しないでくださいよ…」
「すごく、悲しいんですから…」
蛇喰真偽 「……っ…ん……そうですか? 私みたいな人間ひとりに躍起になって……笑っちゃいますよ」
須永亜嵐
「僕にはあなたしかいないし…これからあなたには僕しかいなくなりますよ」
「でも不便はさせません」
「退屈も、ないですから」
蛇喰真偽 「……そうですか?」私はたくさんの人間が壊れて死んでく様をみたいんですけどね…
須永亜嵐 僕たちにはチャコタがいるよ!
KP 須永は蛇喰さんから指を抜き取ると、自分のズボンを寛げた。
蛇喰真偽
芋虫より蛇が好きなんだよなぁ!
「ふぁ……前戯は終わりですか?」
須永亜嵐
「多分これであまり痛くはないはずです」
「でも無理はしないでくださいね、力を抜いていてください」
蛇喰真偽 「はいはい……」
KP
須永は愛しい人をなでる手つきであなたのこめかみの前髪を上げるだろう。
やがてあなたの後孔に須永の怒張があてがわれる。
蛇喰真偽
(ああ本当に愛しているんでしょうか、気持ち悪いですねぇ…)
須永くんにうっすらと微笑みかけましょう…
須永亜嵐 「……っ」
KP 微笑みかけた瞬間、あなたの中に侵入しかけていた異物が脈打ち存在を主張しはじめた。
須永亜嵐
1d6 何回出せるかな
Cthulhu : (1D6) > 4
蛇喰真偽 出しますね!?
KP
あなたの身体をいたわりながらゆっくりとした抽挿を繰り返し、精を吐くだろう。
快楽に耐えられるかのCONロールを4回です。
CON×5ロールから開始し、失敗したら倍数を1ずつ減らしてください。
蛇喰真偽
ふふ、はぁい
CCB<=55 CON×5
Cthulhu : (1D100<=55) > 57 > 失敗
CCB<=55 CON×4
Cthulhu : (1D100<=55) > 19 > 成功
あっ いや成功してるか…
CCB<=(13*4) CON×4
Cthulhu : (1D100<=52) > 63 > 失敗
CCB<=(13*3) CON×3
Cthulhu : (1D100<=39) > 99 > 致命的失敗
KP ……
蛇喰真偽
致命〜〜…?
情けないなぁ〜〜!?
須永亜嵐 やっぱり僕のことが好きなんですね!
蛇喰真偽
CCB<=(13*2) CON×2
Cthulhu : (1D100<=26) > 7 > 成功
ええ…?
蛇喰真偽 違います〜〜〜〜!!!レイブンクロー50000000点減点!!!
KP 一発目。未成年に身体をいいようにされ気をやってしまう。しかし二発目は深く息を吸って感じないように心を落ち着かせていた。それも長くは続かず、三発目で嬌声が漏れかけ、四発目で完全に気をやり──
KP
ファンブルどうしましょ…?
潮吹き オア メスイキ(最低な選択肢
蛇喰真偽 そーれチョイス!
KP Cthulhu : (CHOICE[潮吹き,メスイキ]) > 潮吹き
蛇喰真偽
choice[潮吹き,メスイキ]
Cthulhu : (CHOICE[潮吹き,メスイキ]) > メスイキ
須永亜嵐 Cthulhu : (1D100) > 78
蛇喰真偽 あっ はははは
KP メスイキですね!
KP
ずくん、とあなたの下腹部に鈍く重い衝撃が走る。
今まで感じたことのないような電撃が背筋を通って脳にスパークし、視界を白くちらつかせるだろう。
蛇喰真偽 「っあ……〜〜〜〜〜〜っ…‼︎⁉︎」
KP 射精を伴わないオーガズムに達し、あなたのナカが浅ましく収縮する。痙攣が続き、否応なしに須永の形を意識してしまう。
須永亜嵐
「はっ……はぁっ はっ……」
「良い子、良い子……」頬を撫でる
蛇喰真偽
「……はっ…ぁん……っ、…?」
「や、ぁ……っそれ、いや……」頬を撫でる手から顔を背ける
KP
全身からどっと汗が噴きだしてのけぞってしまう。これは冷や汗などではなく、強すぎる快感に反応してしまったがための──。
須永はあなたが背ける頬から耳、首筋を優しく愛撫する。
ブルック ああ〜〜〜〜っこれは えっちすぎますね…?????
須永亜嵐 「愛していますよ、先生」縫われた口端に口づける
KP 蛇喰さんがたいへんえちちでした…
蛇喰真偽 「ふ、ぅ……やだ、もっと…………痛くしてください……」
須永亜嵐 「どうして? あなたは僕の一番大切な人なのに…」
ブルック 描写がよすぎる。これは官能小説…
蛇喰真偽 「やさしいのは嫌です……」家族のことを思い出すのでね…
KP ゆっくりとした優しく長いストロークが続く。乱暴に快楽へ押し上げるつもりはなく、優しく愛でるようにじわじわ真綿て絞めるように高みへ連れて行こうとする。
須永亜嵐 「…………」前に蛇喰さんがしてくれたように頭を撫でる
蛇喰真偽 「………はぁ………っん……あぁ……っ」はくはくと息を吐いて快感に耐える。
KP そんなぬるま湯のような時間がとれほど経っただろうか。
ブルック スローセックスはね、性癖ですね…
KP 須永は名残惜しそうに蛇喰さんの上気する頬撫でた後、抜いた。
蛇喰真偽 「……ぁ、……もう満足しましたか…?」
須永亜嵐 「…先生こそ、物足りないですか?」ニコ
蛇喰真偽
choice[もうちょっと,もういいかな]
Cthulhu : (CHOICE[もうちょっと,もういいかな]) > もうちょっと
はぁ…
須永亜嵐 かわいい…
蛇喰真偽 「………あなた、本当にうまいんですね…子どもとは思えないくらい……少し驚きました」
須永亜嵐 先生って本当に素敵で可愛いですね
須永亜嵐
「先生のために練習してきましたから」
「僕は努力家なんです」
蛇喰真偽 「じゃあ……あと一回くらいつきあってくださいよ。……なんだか癖になりそうで」
須永亜嵐 「……!」
蛇喰真偽 「今度は……首を締めながらとか。どうです…?」
須永亜嵐 (ほ、ほんとうにそう言ってもらえるなんて思わな……)「え!?」
ブルック なんだかんだこういうのに弱そうで 今のこの人は
須永亜嵐 (…そんなの、女の子相手にやったことしか…)
蛇喰真偽 気持ちいいのには抗えないんですよ
須永亜嵐 「……」首に手を
蛇喰真偽 「……須永くん?」
須永亜嵐 「……気に入ってもらえて、本当に嬉しいです」
蛇喰真偽 「ふふ……でも、情事中に他の人のことを考えちゃダメですよ」
須永亜嵐
「…先生だって」きゅう、と頸動脈に力を入れる
(気道を押しつぶすのではなく、頸動脈を圧迫して意図的な酸欠状態を発生させること…このぐらいの力、かな)
「首…ほそい……」
蛇喰真偽
「……ぁ…」息苦しさからの酩酊感を味わう
「……ふふ、折ってみます?……」
須永亜嵐 「……死んじゃいやです、先生」
蛇喰真偽 「君の手に私のいのちが握られてる……そう思うと私はぞくぞくしますよ…?」
須永亜嵐
「それなら僕は絶対にあなたを死なせません…」
「ずっと僕の檻の中にいてください、先生」
KP 懇願とともに須永は再度蛇喰さんのなかに侵入し、ストロークを繰り返す。
須永亜嵐 (は…すごい……先生の脈動が手から伝わって来る……)
蛇喰真偽
「……はっ……んぐ…………はぁ…………っ」呼吸を阻害されながら、甘い喘ぎ声を漏らす
他人の手の中に急所を握られている状況に興奮を感じているのか、後がきゅうきゅうと切なく、侵入を繰り返す熱を締め付ける
KP
入念な下調べで場所をおさえた前立腺がこすれる丁寧な抽挿が繰り返されるだろう。
何か…ロール? しますか?
蛇喰真偽 CON×1ロール…?
KP どうぞ!
KP ここでクリったらおもしろい
蛇喰真偽
CCB<=(13*1) CON×1
Cthulhu : (1D100<=13) > 54 > 失敗
蛇喰真偽 クリらなかったですねぇ!
KP 酸欠でどろどろに溶ける思考のなか、純粋な快楽が理性を崩す様を止められようはずもなく。
蛇喰真偽 「……っ、す…なが、く……っ…ぁ…♡」
KP 高められていく快感のなか、再びあの衝撃が背筋を冷たくなぞり頭の中で弾け散った。
須永亜嵐
「せんせっ……せん、せ……っ」
「はっ はぁっ……好き♡ だいすき…好きなんです…んっ♡」
蛇喰真偽 「っは……ぁは……きもちいい……♡」
須永亜嵐 「かわいい……かわいいっ かわ、いい……♡」
蛇喰真偽 「……きもちいい、ですね…須永くん……♡」
須永亜嵐
「っ♥ は、い……っ」
CCB<=(18*1) 頑張れ僕の理性
Cthulhu : (1D100<=18) > 94 > 失敗
ブルック 須永くんかわいいですね
須永亜嵐 だめです
ブルック だめじゃん
須永亜嵐 (だめ、だめだよ やさしくするって決めた きめたのに)
KP
抽挿がだんだん激しく、水音も大きなものになっていく。
須永も自分自身でだんだん歯止めが効かなくなっており、犬のようにだらしなく口から舌を覗かせて銀糸を垂らしてくる。
蛇喰真偽
「……っあ、んぅ…っふぁ……♡」
(はげしい、おと、ぐちゃぐちゃして、なか、ずんずんされて、ぜんぶきもちいい…)
KP 息苦しさと早まっていくピストンにどうしようもなく快楽が押し寄せる。強すぎる快感をどこかに逃がしたくても四肢はもう片足しかのこっておらず、あなたは残った胴体と頭でそのすべてを受け止めるしかなかった。
須永亜嵐 かわいい…僕を受け入れているってことですよね
蛇喰真偽 「……あっ…なか、だめ、です……きもちい……っすなが、くん…♡」
須永亜嵐 「はぁっ はぁっ 先生、気持ちいいですか? ナカ、びくびく言ってますよ。僕を受け入れているから気持ちいんですか? 僕のこと、好きなんですね?」
蛇喰真偽
汗で髪が肌にはりつく。呼吸がうるさい。普段のすまし顔の面影はもうどこにもない。
「はい……すきですよ…ふふ…っ…さっきは意地悪いって、ごめんなさい…?」
須永亜嵐 「はっ♡ はぁっ♥ 僕も、せんせ、すき。すきすきすき♡」
蛇喰真偽 ええ、受け入れますよ。きもちいいことは歓迎しますので…
須永亜嵐 「意地悪なところも好き、とろとろになっちゃうところも好き」
ブルック こいつにキョウジってもんはないんか…
KP ファンブルは愉快愉快
ブルック FBしてんだ しょうがないな!
須永亜嵐
CCB<=(10*5) まだ耐える?
Cthulhu : (1D100<=50) > 4 > 決定的成功/スペシャル
ブルック えらいな?
KP 絶倫じゃねえか…
須永亜嵐 クリチケ、僕要らないから先生にあげる
蛇喰真偽 は、はーい♡ありがとうございます
system [ 蛇喰真偽 ] クリチケ : 2 → 3
須永亜嵐 「はっ はぁっ…♡」
KP 何回ぐらいで射精したかは決めようか
須永亜嵐
CCB<=(10*5)
Cthulhu : (1D100<=50) > 79 > 失敗
「……っく……あ、イ”……イキそう イっちゃう♡ せんせ、せんせっ…♡」
「射精していい? 先生のナカ、射精したい…っ」
蛇喰真偽
「ぁん……っいいですよ?…ほら、おくに出して……?」
片足だけを彼の腰に回して、腰をぐりぐりと動かして射精を促してあげましょう
須永亜嵐
(あっ ぁっ そ、そんなことされたら──)
「でちゃ……っ~~~~♡♡♡♡♡」
ブルック 考えたらこれは写真でカズくんがデレるくらいありえねぇな…?
蛇喰真偽 ほらほら だしちゃえだしちゃえ♡
KP
びゅるる、とあなたの最奥に白濁が注ぎ込まれる。
須永は腰を深く打ち付けたまま、熱くねばつく精子を出し切るまでぐりぐりと押しつけ続けた。
蛇喰真偽 「っんあぁっ………ぁは、いっぱい出ちゃいましたね…?」
須永亜嵐
「はぁっ…はぁっ………は………」
「……僕がリードする予定だったのに」口をとがらせる
蛇喰真偽 「…気に入らなかったですか?……ふふ、そうは見えませんけどね」
須永亜嵐 物欲しそうな顔をしながらずい、と蛇喰さんの唇に顔を近づける
蛇喰真偽 「………物欲しそうですね。キスしたいんです?」
須永亜嵐 (……こく)
蛇喰真偽
「どうぞ?……こんどは噛みちぎったりしませんから」
ゆるり、と裂けた口を吊り上げる。
須永亜嵐
「……っ」恐る恐る舌を出しながら唇を重ねる
(なんだろう、これ……恋人、みたいな……)
(恋人なんていたことないけど)
蛇喰真偽 いないのかぁ……
KP 熱い須永の舌があなたの歯列を割って上あごをなぞり始める。
蛇喰真偽 「……ん……くちゅ……ふふっ……」入ってきた舌を絡め、須永の口の中をちろちろと愛撫する。
須永亜嵐
(でも誰かに僕のことを想ってもらう努力は、初めてだ……)
「……ちゅ……ん………」…遊ばれているかも
蛇喰真偽 ふふ、遊ばせてもらいましょう…
蛇喰真偽 須永くん……はは、周りの人間みんな見下してたんだろうなぁ
須永亜嵐
うん
特に同級生は… お父さんとお母さんからも、友達は選びなさいって言われたからちゃんと言いつけを守ってます。
蛇喰真偽 上あごと舌の付け根をくすぐったり、ねっとりと舐めたり。わざと水音を立てて唾を泡だてて煽ったり…
須永亜嵐 (わ、わぁ~~~~!!??)
ブルック 毒親〜〜〜〜〜
須永亜嵐 僕はちゃんとそれに納得して人を格付けしながら『いい子』をやっていますよ
KP 須永びっくりするか…? POWロール?
須永亜嵐
CCB<=(18*5)
Cthulhu : (1D100<=90) > 16 > スペシャル
蛇喰真偽 「……くす…………」
須永亜嵐 だ、大丈夫…
蛇喰真偽 POWたっかいな!?
ブルック いいん…
KP 一瞬びくりと驚いた素振りを見せたが、おっかなびっくり慣れないながらもそれに応えるように舌を絡ませていく。
朽千縄沈 私は…友達は大切だけど、仲よくなりたくない人と仲良くなる必要はないと言われて育ちましたね…
須永亜嵐 (びっくりした…いままで誰も応えてくれなかったから…こうされるのは初めて…)
須永亜嵐 …似ているけど、全然違いますね
蛇喰真偽
「……ん、…ちゅ……んん……」
ぬるぬると舌をからめあい、その表面のぶつぶつとした味蕾を味わうようになぞる。
須永亜嵐 「っ…! !!??? !?」
蛇喰真偽 強姦…に近いってことはあまりキスはしてないんだなぁ。ふふ…
須永亜嵐 噛みつかれるのはしょっちゅうです
須永亜嵐
「ぁ……ふぁ……んっ………」ま、負けない…けど…!
角度を変えて歯肉をなぞる
朽千縄沈 ……おかげで友人の数は恵まれていませんけど、私はそれでよかったんです
蛇喰真偽 んふふ、舌ぶちぶちされる…
須永亜嵐 上手なキスを練習する機会なんてそうそうありませんでした
蛇喰真偽 「ふ……ぁっ、ぁん……」
須永亜嵐 「ちゅく...……ちゅ……ん……」
蛇喰真偽 キスだけでいけるかCONロールできます…?
KP
いい…ですよ? 倍数どうしましょうかね
1d6
Cthulhu : (1D6) > 4
4
蛇喰真偽
CCB<=(13*4) CON×4
Cthulhu : (1D100<=52) > 1 > 決定的成功/スペシャル
??
須永亜嵐
CCB<=(10*4)
Cthulhu : (1D100<=40) > 9 > 成功
KP 正気すぎて笑ってしまう クリチケどうぞ
蛇喰真偽 ふふ、はぁい
system [ 蛇喰真偽 ] クリチケ : 3 → 4
KP 両者あれかな…自分がリードするんだとばかりに余力を残しているとか…?
蛇喰真偽
なるほどなぁ…虎視眈々と…?
えっちか…???
KP 狙っている……相手を快楽にオトすのを…
須永亜嵐 「ん……ちゅく………」(そろそろ、息が……)
蛇喰真偽
「……ん……ぷは……ふぅ…」
最後に上顎をなぞって、唇を解放します。
須永亜嵐 「っぷは……はっ……はっ……」
蛇喰真偽 「……ふぅ……長い接吻でしたね。ごちそうさまでした」にっこり…
須永亜嵐 「……(こく)」頷きながら垂れてしまった唾液をふく
蛇喰真偽 互いの唇の間を伝う銀糸をちろりと舐めて
須永亜嵐 「~~~っ/////」そ、そういうことをするーっ!
KP 須永は呼吸を整えると。あなたの身体を抱き上げた。四肢のうち両腕と片足を失ったあなたの肉体は軽い。
蛇喰真偽 「ふふ……かいがいしいですね」
蛇喰真偽 ただでさえ低いSIZがさらに低くなった 責任はとってもらう
須永亜嵐
「最後の仕上げをしましょうね」
「──培養室で」隠し持っていた鍵を取り出す
蛇喰真偽 なにするんやろなぁ
蛇喰真偽 「……ああ、そこの…今度は何をしてくれるんです?」
KP
須永は扉の鍵を開く。
さきほどまで赤く黒くおぞましい部屋をみてきたのに比べれば、その潔癖な室内を見て驚くかもしれません。
室内はうってかわって研究室のような白い壁を見せており、
壁には虫かごのような透明のケースが並んでいるのが見えます。
ケースの中には多くのピンク色をした何かがみっちりとひしめいており、
それが一体何であるのかは想像に難くないことでしょう。
蛇喰真偽 チャコタ培養室かぁ…
KP
須永はあなたを白い手術台のようなものの上に乗せると、
蠢くしかできない胴体を優しく撫で、
白い肌の上に飛散した白濁を清潔な布で綺麗にふき取り、
ぎざついた四肢の断面を甘ったるく美味しそうに舐め、
そうして今から行うことを滔々と愛の言葉として垂れ流します。
須永亜嵐 「今からこちらの足も切り落としちゃいますね」
蛇喰真偽 「私に拒否権は?」
須永亜嵐 「…ダメ?」
蛇喰真偽 「こっちだけでも残してくれたら嬉しいですけれどね…?」
須永亜嵐
「だって不要なものじゃないですか…それから唇以外の顔を削いで、喉を潰して、……そうしたらついに、僕以外と交流できないようになるはずです」
「そうじゃないと完璧じゃないんです」
「片足で逃げてしまうかもしれない…」
蛇喰真偽 「はぁ……顔なんか剥いだら、ほとんど肉の塊じゃあないですか」
須永亜嵐 「でも…でも……僕は変わらずあなたを愛しますよ…?」
蛇喰真偽
「さすがに、片足でできることなんてたかが知れていると思いますが…?」
「……」
須永亜嵐 「……で、も……」
蛇喰真偽 んん〜〜〜まじで芋虫にされてしまう〜〜〜!!
KP 何か交渉ロールしたければ技能を提示いただければ…
蛇喰真偽 では信用ロールをふりましょうか…
KP どうぞ!
蛇喰真偽
CCB<=70 信用
Cthulhu : (1D100<=70) > 39 > 成功
「あなたが私を愛するなら…ええ、私もあなたを愛しましょう」
蛇喰真偽 BGMぅ
須永亜嵐 「…本当に? 信じても…いいの?」
蛇喰真偽 「ええ……信じてください。須永くん」
KP 須永の心理学は75です。嘘や思惑があった場合は、対抗ロールを振ります。(須永能動で目標値45%)
蛇喰真偽 ふふ……
KP 今までの心理学は全部心理学対抗だったので成功値低かったんですね…
蛇喰真偽
愛してはいるけれど、……須永くんのそれとは質は違いますね
なるほどなぁ…
うまくごまかされていた
蛇喰真偽 愛してはいるけれど、……須永くんのそれとは質は違いますね。憐憫と同情に満ちたものです。
須永亜嵐
(…信じ、たい…けど…でも…)
CCB<=45 心理学対抗
Cthulhu : (1D100<=45) > 45 > 成功
蛇喰真偽 あっはっはっはっは
須永亜嵐 「……僕のこと、可哀想だと思ってる…?」
蛇喰真偽 1たりてるぅ〜〜〜〜〜〜
KP 心揺らぎまくってるな…
蛇喰真偽 「……ああ、バレちゃいましたか。でも、嘘はついていないはずですけどね?」
須永亜嵐 「うん………」
蛇喰真偽 「私、あなたを可哀想だと言ったでしょう?そのうえで、愛していますよ。須永くんのことを」
須永亜嵐 「………うん………」
蛇喰真偽 うふふ
蛇喰真偽 「いいんじゃないですか?ねぇ…足を切るのなんて、これから先いつでもできるんですから」
須永亜嵐 「そ、そう…だよね。いつでも…だから………分かった。いまはまあ、やめておくね」
蛇喰真偽 ふふ 今は
須永亜嵐 「僕たちこれから、ずっと一緒だから。いつでもできる…そうだよね」
蛇喰真偽
「そうですね。……私があなたに縛られるように、あなたも私に縛られる」
「まるで呪いのようですね。他に目移りして、私を置き去りになんかしたら、悲しいですよ?」
蛇喰真偽 まぁそうやって置き去りにしてきたんですけどね、今まで…
須永亜嵐 「僕にはあなただけですよ」
須永亜嵐 先生…
須永亜嵐 「これまでも、これからも、ずっと」
KP
どぉん どぉん
黒い部屋から音がする。
蛇喰真偽 ……おや?
KP
その音のあと、異変が起きました。
黒い部屋と培養実験室を繋いでいた扉から、
ど、っと雪崩れるような勢いで
肉色の芋虫たちが大挙して押し寄せてきたのです。
蛇喰真偽 わぁ〜〜
須永亜嵐 「──え?」
KP それは須永にとっても予想外の、そして大きな失敗でした。
蛇喰真偽 「…?」
KP
芋虫たちはまるで母を求める赤子のように、
無くした手足への恨みのように、
唯一この室内で『自分たちとは違う姿をしている』須永へ襲いかかります。
須永亜嵐 「……ぁ……やだ…… やっ」
KP
群れなして暴れる肉たちにより、
透明ケースは割られ、ベッドはひっくり返され、
刃物は散乱し、あなたも床に投げ出されてしまいます。
蛇喰真偽 あ、ああ〜〜〜〜!
蛇喰真偽 「うわっ……」
KP
肉の波に吹き飛ばされたあなたは、
外が見える透明なドアに強くぶつかり、
その場に転がります。
ドアは固く閉ざされ、開く気配を見せません。
背後で悲鳴が聞こえる中、同じように肉たちに押され転がったのか、
あの三本の手足を持つなりそこないもすぐ近くまで転がってきていました。
蛇喰真偽
伏線が回収されまくってる〜〜〜〜っ
そしてBGM…MALICE…
KP
なりそこないはあなたを仲間と認識しているのか、
攻撃する様子を見せません。
KP MALICEです
KP
しかし、培養室に侵入するなりそこないたちの量は次々と密度を増やし、
じきに窒息死するほどになるだろうことは目に見えていました。
あなたに残されたのは、頭と片足のみ。
蛇喰真偽 「はは……私も仲間に見えているということですか……」
KP
攻撃手段は【頭突き】または、当シナリオのみの処理として、25+DEX*2でダメージを与えられない【噛みつき】を行うことが可能です。
片足アリの状態からスタートのため、キックも半減で使用可能。
蛇喰真偽 (このままでは押しつぶされますね…)
KP <アイデア>をどうぞ
蛇喰真偽
CCB<=90 アイデア
Cthulhu : (1D100<=90) > 27 > 成功
蛇喰真偽
んあ〜〜〜〜〜〜〜
好き…
KP
<アイデア>結果:
あの三本の手足を持つなりそこないたちから自分の四肢を取り戻せるのではないかと思います。
ただしひとたび攻撃すれば、相手からも敵とみなされることでしょう。
蛇喰真偽
なるほど…ちょうどいいとこに転がってきてくれましたね
奪った手足、返してもらいましょう。
25+DEX*2で噛みつきをします。
KP また、すぐそばの出口の強化ガラスを割って出ることも可能ですが、耐久値15です。
蛇喰真偽 厳しい
KP
チャコタとの戦闘に入ります。
choice[右足,左足] 奪われたのは
Cthulhu : (CHOICE[右足,左足]) > 左足
=== 第1ラウンド ===
KP
あなたの四肢を生やしたなりそこないに対して攻撃を行うのであれば、戦闘ラウンドへ移行します。
なりそこないは攻撃されるまではあなたに対してなんら攻撃の意志を持っていませんが、当然ながら攻撃されれば反撃に出ることでしょう。
あなたのHP はこれまでの蹂躙によって減少しており、あなたはひどく不安を抱えたまま攻撃せねばなりません。
なりそこないはあなたの四肢との結合が緩いため、ダメージ量にかかわらず攻撃が命中するたびにあなたの四肢のいずれかひとつを分離させます。
分離した四肢は元の体に戻ろうと肉指でもって蠢き、元の場所に収まると異様な肉指を繊維の隙間に潜り込ませて定着します。
これにより、あなたはなりそこないから四肢を取り戻すことが可能です。
また、分離する部位はPC からの指定でも、KP ダイスによりランダムでも構いません。
探索者は四肢がない状態では【頭突き】または【噛みつき】のみしかできませんが、四肢を取り戻すたびに技能が回復していきます。
片足を取り戻せば本来持っていた技能値の半分が、両足を取り戻せば元の技能値が。これは腕にも同じことが言えます。
また、戦闘ラウンドは5 ターン後に、肉虫たちが培養室をいっぱいにすることで終了します。
蛇喰真偽 なかなか厳しい…
KP 蛇喰さんのターンからどうぞ
KP こぶしを取り戻せれば…
蛇喰真偽 5ラウンド内に四肢を取り戻して扉を破壊できるか…いややらねばなるまい!
蛇喰真偽 では、まずは左足から取り戻したいですね
蛇喰真偽 うごうごしてる
KP
どうぞ!
1ターン目はチャコタは回避しません。
蛇喰真偽
25+12*2 噛みつき
CCB<=25+DEX*2
Cthulhu : (1D100) > 93
振り直しましょうか…
KP
C(25+12*2)
Cthulhu : 計算結果 > 49
49を目標値にどうぞ!
蛇喰真偽
CCB<=49 噛みつき
Cthulhu : (1D100<=49) > 74 > 失敗
KP クリチケも使えます
蛇喰真偽 …振り直します
KP どうぞ!
system [ 蛇喰真偽 ] クリチケ : 4 → 3
蛇喰真偽
CCB<=25+DEX*2
Cthulhu : (1D100) > 90
KP 「CCB<=49 噛みつき」で…!
蛇喰真偽
CCB<=49 噛みつき
Cthulhu : (1D100<=49) > 46 > 成功
蛇喰真偽 申し訳ない〜〜!
KP ではあなたは左足と結合しているチャコタから自分の四肢を取り戻す。
蛇喰真偽 チャパレに入れました…
KP キックおよび回避技能など足の技能がすべて使えるようになった。
蛇喰真偽 よし…回避がないとですね…
チャコタ(左足)
「……」じろ
choice[噛みつき,鳴き声]
Cthulhu : (CHOICE[噛みつき,鳴き声]) > 鳴き声
蛇喰真偽 「……あなたの左足ではありませんので」冷たく見返す
チャコタ(左足)
「おぎゃぁああああああ おぎゃぁあああぁああああ!」
自動成功(1/1d8 のSAN 値チェック) 恐怖の慣れにより上限7
蛇喰真偽
CCB<=40 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=40) > 3 > 決定的成功/スペシャル
「……うるさっ…」
KP クリチケ!
蛇喰真偽 やったぁ〜〜!
チャコタ(左腕)
choice[噛みつき,鳴き声]
Cthulhu : (CHOICE[噛みつき,鳴き声]) > 噛みつき
system [ 蛇喰真偽 ] クリチケ : 3 → 4
チャコタ(左腕)
CCB<=30 噛みつき
Cthulhu : (1D100<=30) > 18 > 成功
system [ 蛇喰真偽 ] SAN : 40 → 39
KP 回避をどうぞ
蛇喰真偽
CCB<=82 回避
Cthulhu : (1D100<=82) > 35 > 成功
KP ではあなたは早速取り戻した左足でチャコタの攻撃を避ける。
チャコタ(右腕)
choice[噛みつき,鳴き声]
Cthulhu : (CHOICE[噛みつき,鳴き声]) > 噛みつき
蛇喰真偽 おっと…これは回避可能ですか…?
チャコタ(右腕)
CCB<=30 噛みつき
Cthulhu : (1D100<=30) > 22 > 成功
蛇喰真偽 成功するんだなぁ…
KP 半分の値で回避可能です
蛇喰真偽
CCB<=82/2 回避
Cthulhu : (1D100<=41) > 83 > 失敗
噛まれたらダメージ…ですかね
KP ダメージ1d3ですね…
蛇喰真偽 また片足もがれたら嫌ですねぇ ダメージでよかった…?
KP ギリギリショックロールワンチャンアル…
蛇喰真偽 ひえ…
チャコタ(右腕)
1d3
Cthulhu : (1D3) > 2
system [ 蛇喰真偽 ] HP : 6 → 4
蛇喰真偽 凌いだか…
KP チャコタがあなたの足にかじりついてくる。
蛇喰真偽 「っ……」
KP
ふだんならそれほどたいして怪我ではないが、衰弱しているあなたにはしのげるかどうかの瀬戸際だった。
=== 第2ラウンド ===
蛇喰さんのターンどうぞ
蛇喰真偽 では右腕に噛みつきます
KP どうぞ!
蛇喰真偽
CCB<=49 噛みつき
Cthulhu : (1D100<=49) > 61 > 失敗
振り直します!
KP はい!
蛇喰真偽
CCB<=49 噛みつき
Cthulhu : (1D100<=49) > 49 > 成功
あっぶな〜
KP
ではあなたはチャコタから右腕を咥え、引きはがす。
それを自分の肩の近くにやると、肉虫が寄り集まって肉の繊維で結合してくれるだろう。
蛇喰真偽 「…っん…はは、どうなってるのやら…」
チャコタ(右腕) 「………」じろ
チャコタ(左足)
choice[噛みつき,鳴き声]
Cthulhu : (CHOICE[噛みつき,鳴き声]) > 鳴き声
自動成功(1/1d8 のSAN 値チェック) 上限6
蛇喰真偽
CCB<=39 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=39) > 46 > 失敗
チャコタ(左足) 「おぎゃぁああああぁぁああ! おぎゃぁぁあああぁああああ!」
蛇喰真偽
1d6
Cthulhu : (1D6) > 1
system [ 蛇喰真偽 ] SAN : 39 → 38
蛇喰真偽 「……わめくだけならまだいいんですがね」
チャコタ(左腕)
choice[噛みつき,鳴き声]
Cthulhu : (CHOICE[噛みつき,鳴き声]) > 鳴き声
蛇喰真偽 一生わめいてくれ
チャコタ(左腕) 自動成功(1/1d8 のSAN 値チェック) 上限5
蛇喰真偽
ギャン鳴きじゃん…
CCB<=38 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=38) > 10 > 成功
system [ 蛇喰真偽 ] SAN : 38 → 37
チャコタ(左腕) 「おぎゃぎゃぎゃあああああ ぎゃああ おぎゃあああああ」
蛇喰真偽 「はぁはぁ、元気な赤ちゃんでしゅね…」
チャコタ(右腕)
choice[噛みつき,鳴き声]
Cthulhu : (CHOICE[噛みつき,鳴き声]) > 噛みつき
CCB<=30 噛みつき
Cthulhu : (1D100<=30) > 27 > 成功
蛇喰真偽 回避します
KP なんでこの30%成功するの
KP どうぞ!
蛇喰真偽
CCB<=82 回避
Cthulhu : (1D100<=82) > 25 > 成功
蛇喰真偽 おかしいよぉ…
KP チャコタがあなたの足にまた食らいつこうとするが、難なく避けてみせた
蛇喰真偽 やおさめさんKPでは割とよく見る気がしますね?
KP そんなバナナ…
KP
=== 第3ラウンド ===
蛇喰さんのターンからどうぞ
蛇喰真偽 片腕が戻りましたが、この状態ではやっぱり技能値の下方修正があります?
KP こぶし/パンチはまだ半分ですね
蛇喰真偽
では左腕も戻しておきましょうか…!
左腕に噛みつきます
KP どうぞ!
KP がんばえ~~! ラスト…!
蛇喰真偽 あっ…右腕取り戻したので、捕まえて噛みつきやすくする…とかで補正もらえないです…?
蛇喰真偽 ふええん!
KP つかむ…なるほど
蛇喰真偽 いぎたいッ!!!
KP ではこぶしの半分を上乗せしますか?
蛇喰真偽 やった!!!それでお願いします!!!
KP では補正をどうぞ!
蛇喰真偽
ありがとうございます!!!
CCB<=49+35 噛みつき
Cthulhu : (1D100<=84) > 19 > 成功
KP
あなたはチャコタの頭を上からおさえつけ、自分の左腕を咥えて頭を振って引きはがした。
それを自分の肩へつなげようとすると、肉虫の繊維がしゅるしゅると伸びて繋がるだろう。
蛇喰真偽 「……よし、これで全部ですね、五体満足です」
KP おめでとうございます! 四肢をすべて取り戻しました。残り2ラウンドありますが、エンド描写に移動してもいいですか?
蛇喰真偽
芋虫ちゃんたちちょっと遠くに蹴飛ばしたいですね…あっもうエンドですか!?
いいですよ!
KP 蹴り飛ばしてOKです!
蛇喰真偽 わぁい!サッカーしようぜ!お前がボールだ!
KP
蛇喰さんの蹴り飛ばしたチャコタは壁に激突し、おぎゃぁと声を上げながらずるずると体液をまき散らしながら落ちていく。
エンドC【手】
手を、足を取り戻したあなたは押し寄せてくる肉虫たちから逃れようと出口に足を踏み出します。
出口はあなたを芋虫ではないと感知し、あっさりと外への口を開くでしょう。
蛇喰真偽
ナイスキック ありがとうございます
あっそのための人感センサー
KP 明るい光、日常へ帰るための一歩。
蛇喰真偽 ほんとにその描写を信じていいのかとても不安になってる
KP あなたがその一歩を踏み出そうとした途端、背後から弱弱しい声がかかります。
蛇喰真偽 ……
須永亜嵐 「……せん……せ……」
KP それは今にも肉に押しつぶされ、彼らとひとつの何かになろうとしている須永の姿でした。
蛇喰真偽 「……須永くん」
須永亜嵐 「……行っちゃうの……どうし、て……」
蛇喰真偽 ……持ち物にタバコとライターはあります?
KP 胸ポケットになるならば持っててもいいです!
蛇喰真偽
よし、持ちます。
火をつけて一服しましょう。ああ手足があるって最高だな
KP
須永はあなたに向かって手を伸ばします。
救いを求めているらしきその手を取るも、無視して立ち去るも探索者の自由です。
蛇喰真偽
「……助けて欲しいですか?」
「ふふ、私に嫌なことをたくさんしてきたあなたを?」
須永亜嵐 「……」
蛇喰真偽
ふぅ、と煙を吐く
「どうしましょうかね…」
悠長な事はしてられないですよね…ああ、そうだ
適当にタバコ投げて、肉に火がついたらそのまま去る。火がつかなかったら手をとってみましょうか…
チョイスしたいです。
KP どうぞ!
蛇喰真偽
choice[つく,つかない] 火が
Cthulhu : (CHOICE[つく,つかない]) > つく
ああ、だめですね…
KP あなたの放り込んだ煙草が肉虫たちに移りつく。
蛇喰真偽
「……ああ、タバコの不法投棄っていけないことなんですよね。こうなっちゃうんだから」
「あなたも、こんな悪い大人になっちゃあだめですよ、須永くん」
KP その火は徐々に、勢いを増しながらチャコタを、須永を燃やしていく。
須永亜嵐 「──っ! やだ、や、だぁ──っ!!!」
蛇喰真偽 「いい授業料になりましたかね?……いや、あなたに未来なんてないのか…」
須永亜嵐 「熱……せんせ……愛──」
KP 間もなく須永は肉塊に埋もれ、くぐもった悲鳴だけがあなたの耳に残ることでしょう。
蛇喰真偽
「……私の記憶の中だけに生かしておきましょう」
「須永君、わずかな時間だけでしたけれど…愛していましたよ」
「芋虫を見た日には、あなたを思い出しましょうかね……ふふ。実に刺激的で楽しい時間でした」
KP
培養室の扉は須永がそう設えた通りに人間だけを通し、肉芋虫たちを透明なガラス扉に閉じ込めてしまいます。
ガラス扉の中で肉たちは煙に炙られ、蒸され、のたうち回っていることでしょう。
そしてその炎の光は、あなたの影を色濃く落としていくのです。
蛇喰真偽 うっとりと燃える肉塊たちを眺めておきましょう
KP あなたが通報するのであれば、かの施設は現代科学では解決できない怪事件のひとつとしてファイリングされますが、通報しないというのであれば、施設は誰も立ち入ることなく、生き残りたちが煙る香りをまとい蠢くものたちの住処として存在し続けるでしょう。
蛇喰真偽
……どうしましょうか。情を買った刑事にでも教えてさしあげますか
まぁ、私はどっちでもいいんですけれど。
どうせなら利用してあげましょう
KP
では連絡を…? やがて16歳前後の焼死体が見つかったという報告も来るでしょう。
====================
おかえりなさい。
あなたは異様な事件から帰還することができました。
四肢の全てを取り戻したため、
あなたの技能値は全て元に戻り、
能力値にも変動はありません。
あなたは生還報酬として3d10 の正気度を得、
この先も探索者として歩き続けていくのでしょう。
ブルック 生き続けられるんですかね、この倫理観で…
KP
〇◎●◎〇◎●◎〇◎●◎〇◎●◎〇
芋 虫。
── ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ──
〇◎●◎〇◎●◎〇◎●◎〇◎●◎〇
PC:蛇喰 真偽
エンドC 【 手 】
PC生還、NPC死亡
須永亜嵐 僕は応援してます!
蛇喰真偽
生還…!!ありがとうございましたー!!!
やったーーーー!!!生き残れた…!!!!
ありがとうございました…!!!
蛇喰真偽 応援されちゃった じゃあがんばるしかないな
KP 後遺症なし、生還…!
蛇喰真偽 これから芋虫見つけたらタバコで焼き殺そう そうして須永くんの最期の姿を思い出そう。
須永亜嵐 えっ… い、いいんですか? ありがとうございます…(てれてれ
蛇喰真偽
Fooooooooooooo!!!!! いやぁ、描写もNPCもたいへん性癖にきましたね…!
これはいいリョナシ
蛇喰真偽 すぐに忘れちゃうほど薄情ではないですよ?
KP 描写の福利厚生がつよつよなリョナシでした。(ただし継続で来るとIFらせないと心が痛い
朽千縄沈 ……薄情ではない人は見捨てないものでは…?
蛇喰真偽 ふっふふ、なんとかIFにならずに済みましたね…
須永亜嵐 でもそういうところ、蛇喰さんらしいなって思います
蛇喰真偽
氷渡さんはどんなエンドに…?同じでしょうか
あっもしよろしければ、氷渡さんのM'ALICE→芋虫。のログを拝見したいです…!
KP
引っ張り出して助けましたね…「人間の知性をとりこんでよくわからん怪物が生まれて放置される可能性があるなら、ひっぱりだす」と
わかりましたー! M'ALICEは完全フリーダムです
蛇喰真偽
ふふ、ありがとうございます。
いやぁ…一回くらい殺してやろうかと思いましたけど、なんだかんだ情に流されちゃいましたね
ブルック PL目線でみるとかなりかわいい
ブルック なるほど、氷渡さんの判断、理性的
須永亜嵐
choiceでいろいろ決めたそうですよ
今回は蛇喰さんだったので、そこから設定生やして病院の関係者になりました
ブルック もちが出ちゃった
KP 未整形の全体ログは後程お渡しします!
ブルック
んん〜〜〜〜〜 その、病院が絡んでるの、医者にならなきゃって言ってたのと繋がっててびっくりしましたね
そこの改変箇所もね、お気に入りです…ありがとうございます
蛇喰真偽 ありがとうございます〜〜!
須永亜嵐 NPCとはいえ、設定は全部KPに任されたKPCなんです。でも多分、僕はこのまま細かい設定を変えながら続投するんじゃないかな…
蛇喰真偽 本日は突発にもかかわらず回していただいてありがとうございました!内容、描写も密かつ非常にえっちでした…これだから突発はやめられない…
KP 突発長時間お付き合いいただき本当にありがとうございました! 布教したいシナリオですね…芋虫…
蛇喰真偽 元からの設定かな?と思うんですが、須永くんの初対面時のキョドリ方がソプスク自陣のHO4と似てて…PCPL、親近感を覚えてしまいましたね
蛇喰真偽 したいですね…倫理観のないPCにも、あるPCにも
須永亜嵐 そ、そうだったんですか…その先生と仲良くなれるかな…(てれてれ
蛇喰真偽 蛇喰はこの有様でしたけど、PCごとに全然違った展開になりそうで楽しそうです。
須永亜嵐 頭突きを持っている人、少ないでしょうからDEX勝負なところありそうですね
蛇喰真偽 どうですかね…ふふ。並んだらきょうだいに見えなくもなかったかもしれません
KP (間にCONロールをはさんでクリチケ製造をたくらんだ人)
蛇喰真偽
なるほどなるほど、ありがたいことにクリチケがザクザクたまりましたね。あれなければ死んでましたね…?
救済措置もたくさんとってくれてありがたかったです!
ちょっと高DEX推奨ですね…
KP 本当は技能構成からして新規探索者推奨ですからね…少しぐらいの調整はします(そして生えるR18展開
KP では、自由解散といたします! お疲れ様でしたー!