平音ヒーロー～平凡だった探索者が神話事件に巻き込まれて音楽技能が急成長して変身ヒーローになった件について。～

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KP クトゥルフ神話TRPG
平凡だった探索者が神話事件に巻き込まれて音楽技能が急成長して変身ヒーローになった件について。

略して「平音ヒーロー」
始めていきたいと思います、よろしくおねがいします！

千輪海 よろしくおねがいします…

式守　英二郎 よろしくお願いしま～す

四之宮瑛士 よろしくお願いします

毒海　篝 よろしく

KP では導入となります。
探索者達は各々平凡な日常を送っていた。ある人は学校へ向かっていたかもしれないし、ある人は会社へ向かっていたかもしれない。家に引きこもっている人もいるかもしれない。
ちなみにみんな、普段昼間は何をされています？

式守　英二郎 探偵の仕事！僕は自営業だからね

千輪海 一応学生なので、授業ある日は普通に大学に…？

四之宮瑛士 普段……学校の保健室にいるね(ぬいぐるみ傍に置いてお茶飲んでる)

毒海　篝 今日はライブの日だよ。

KP なるほど！ではですね
しかし、そんな平穏は一つの空気を引き裂く音で無残にも破壊される。
そう、ある人は学校へ向かう途中の横断歩道を渡ろうとした瞬間トラックが。
そう、ある人はライブ会場へ向かう駅で、電車が入ってくる線路に突き落とされ。
そう、ある人は事務所の天井が落ちてきて。
そう、ある人は窓から飛び込んできた凶悪スピードサッカーボールに頭を強く揺さぶられ
刹那、脳裏に死という文字がこびりつく。
探索者達は来るだろう衝撃に目を閉じた。
　
…どれほどたっただろうか。
衝撃に耐えるため目を閉じていたが、待てど暮らせど襲ってくるはずの衝撃は来ない。
探索者達が目を覚ますと、そこはふわふわとした虹色の空間だった。
天井はなく、床もない。
空気はあるのか息は出来るが平衡感覚や重力はなく宇宙空間に放り出されたような不安定さだった。
突然の展開に困惑した探索者達はSANチェック（0/1）

式守　英二郎 1d100<=53 【SAN値チェック】 (1D100<=53) ＞ 65 ＞失敗

千輪海 CCB<=40　SANチェック (1D100<=40) ＞ 32 ＞成功

毒海　篝 CCB<=51 SANチェック (1D100<=51) ＞ 70 ＞失敗

system [ 式守　英二郎 ] SAN : 53 → 52
[ 毒海　篝 ] SAN : 51 → 50

四之宮瑛士 1d100<=95 【SAN値チェック (1D100<=95) ＞ 1 ＞成功

KP く、クリチケ…！
え、なんか面白いからみんな強制成功でいいやｗｗｗｗｗ

四之宮瑛士 「痛たたたた誰だ頭殴ったの…？……ん？」

KP 式守さん、毒海さんもＳＡＮ元に戻しておいてくださいｗ

式守　英二郎 いいの？？？？👀

system [ 毒海　篝 ] SAN : 50 → 51

千輪海 「っーーー！！！　……？　あれ、じこ………え……？」

system [ 式守　英二郎 ] SAN : 52 → 53

四之宮瑛士 あ、わーい？

千輪海 「……？？？　どこ……え………なに、だ、……え？」

KP 四之宮先生はクリチケどうぞ！

system [ 四之宮瑛士 ] CT : 0 → 1

式守　英二郎 「うわ……………、え？」目を開けてきょろきょろ

毒海　篝 「…ここは………？ ……」きょろきょろして…人がいる。自分以外の人間を観察する。

四之宮瑛士 「……ええと？皆さん、どちら様でしょうか」

式守　英二郎 「えーっと……？な、なんか知らないけど助かった感じ？」

毒海　篝 「電車にはねられたかと思ったら、ここにいた……あたしは毒海篝だ」

式守　英二郎 ま、生きてるならいいかと自己解決して
「僕は式守英二郎だよ。たんて……自営業やってまーす」✌

千輪海 「え…え……？」
自己紹介の流れ…？に、きょどってしまうかも

四之宮瑛士 「……サッカーボールが頭に当たった気が……あ、僕は四之宮瑛士といいます。中学の保健教諭してます」
「……君も学生？」千輪くんに話しかける

千輪海 「ええ……っと、………な、なまえ…。あ、えと、ちりんです……？　学生、で……わ、わかんないけど…気付いたらここに……？」にへ……
（なんだここ、なんだここ！？周囲の圧がすごい…待って、どういう状況なんだかぜんぜんわかんない…）

KP では皆様自己紹介を終えたところで
ふと、視界の外から何かがゆっくりとこちらに向かってきているのがわかるよ。

千輪海 ナニナニナニ！？そっちを見ます

式守　英二郎 「んん？」そっちを見よう

毒海　篝 「？」視線を向ける。

四之宮瑛士 「ん？」見ます

KP では全員がそちらに視線を向けると、そこにはふわふわとしたぬいぐるみサイズの謎の生き物がいた。

ヴォルフィ 「やあ、目が覚めたんだね！気分はどうだい！」

KP と、ぬいぐるみは元気にしゃべりだすよ

毒海　篝 「…ぬいぐるみが喋ってる」

式守　英二郎 「ロボットかなにか？」

千輪海 「……しゃべ、って…ますね……？」

四之宮瑛士 「……？？？」自分のぬいぐるみ持ってるか確認する

KP 四之宮先生のぬいぐるみはいつも通りそこにいますねｗ

ヴォルフィ 「ロボットじゃないよ～だワン。ぼくはヴォルフィ！音楽の妖精さ！」

四之宮瑛士 ほっ

毒海　篝 「音楽の妖精」

千輪海 「よ…ようせい………？　って、陽性…とかじゃない、ですよね…」
「や、ちがうか…な、なんでもないです……」

式守　英二郎 「ワンってことは犬？」

ヴォルフィ 「ええ～～～そんなやばい病気もってないよ～～～だわん」

四之宮瑛士 「妖精…」　

ヴォルフィ 「犬じゃないよー、音楽の妖精！」
「君たち、ここがどこだかわかるかな？」

毒海　篝 「わからない。宇宙かな？」

四之宮瑛士 「夢ですかね？」

千輪海 「うちゅっ……！？」びくっとして見ちゃう

式守　英二郎 「こんな煌びやかな宇宙があったら面白いねえ」

ヴォルフィ 「ん～～～～１ミリくらい正解！」

千輪海 「ゆっ、ゆめ……！？」
「ミリ………」

式守　英二郎 「1ミリ」

四之宮瑛士 「一応かすっては、いると」

ヴォルフィ 「そう、ここは時空のはざまだよ！」

千輪海 「………？？？」

式守　英二郎 「時空のはざま？？どのあたりが1ミリだったんだろ」

ヴォルフィ 「君たち、ここに来る前になんかやばいことに巻き込まれたろ？ほら、あれ、あれあれ」
「なんか落ちてきたり轢かれたり！」

千輪海 「…………」やなこと思い出した…くるま……

毒海　篝 「やばいこと…」心当たりがありすぎてどれなのやら…
「……あ、ライブ」

ヴォルフィ 「ライブ？コンサートのこと？」

式守　英二郎 「……あ、そういえば天井落ちてきた」思い出し

四之宮瑛士 「……やっぱり天国とか、三途の川では？」

式守　英二郎 「僕たち死んだってこと？マジ？」

毒海　篝 「そうだよ。ライブ行く途中だったんだ。でも電車にはねられそうになって…終わったかと思った」

ヴォルフィ 「そそ。君たちは死という終着点を迎えた」
「……ふーん、演奏会の途中だったのは残念だったねぇ。だ、ワン」
「だから、僕が君たちを生き返らせてあげる！もちろんただってわけにはいかない。僕と取引をしよう」
「取引、してくれるよね？」

千輪海 「………」
のるのかな…と、周囲のひとたちを…きょろ、と

式守　英二郎 「有無を言わせない取引じゃない？取引しなかったらそのまま死ぬってこと？」

四之宮瑛士 「何をして欲しいのか教えてくれませんか？」　

毒海　篝 「ん…まずは契約の条件について話してもらえるかな」

ヴォルフィ 「ふっふっふー、契約しなかったらねー。大変なことになる！」

千輪海 （しっかりしてる……。とりあえず俺は黙っておこう…邪魔になりそうだ）
こっそり数歩後ろにいく

ヴォルフィ 「契約って言っても簡単さ。君を生き返らせる代わりに、君たちには音楽の祝福を与えよう！ってだけだニャン！」

四之宮瑛士 (にゃん？)

千輪海 「にゃん」

式守　英二郎 「祝福？？？なんか僕たちにメリットしかなさそうな響きだけど？にゃん」真似

ヴォルフィ 「おっと失礼間違えた。…だイヌ」

千輪海 「いぬ……？」

毒海　篝 「ブレブレじゃん。……ふぅん、ウィンドフォールってわけ。そういうの、代償がつきものだと思うけど…？」ヴォルフィに詰め寄りつつ…

ヴォルフィ 「さあ、まずはステータスオープンって叫んでごらん！」目をそらして

毒海　篝 じぃぃ…………

ヴォルフィ くぅん…

千輪海 「え？や、……えと……。　………ステータス…オープン…」
言ってみるだけ言ってみよう

式守　英二郎 「毒海ちゃんの視線がすごい。ま、とりあえず言えばいいワケ？」

四之宮瑛士 「まあ、死んじゃうのは困るからね。やるだけはやってみようか。契約書書くのじゃなさそうだし」

式守　英二郎 「ステータスオープン、っと」

毒海　篝 「ふん……ステータスオープン」肩をすくめて言われた通り言ってみる。

四之宮瑛士 「ステータスオープン？」

KP では「ステータスオープン」と叫ぶと
目の前にまるでゲームのステータス画面のようなものが展開される。
簡単に言えばあなた達のキャラシだ。

千輪海 「わっ」
「え？　……わ……。ステータスだ……」

四之宮瑛士 「わ…？ゲーム画面？」

ヴォルフィ 「お、出た出た。どれどれ？へーふーんほーん」楽しそうに全員のキャラシを見ている

毒海　篝 「………」字の多さにうんざりしている。

式守　英二郎 「へえ～～～何この数字？よくわかんないけど面白いね」

千輪海 一瞬おどろくけど、自分の数値が他より劣ってそうなのをなんとなく危惧して目をそらしてしまう…

式守　英二郎 「千輪くんのはどうなってんの？」覗き込み

四之宮瑛士 「あわわわ」　

ヴォルフィ 「ふむふむ、どくみんってばベースできるんだ。結構な腕前だねー」

千輪海 「ひえ！？え、わ、待って見ないでください人権侵害です！！！」（？？？）

毒海　篝 「ふーん…これ、高いほどいいのか？」

ヴォルフィ 「りんりんはっと…おっと、ライフル！？君見かけによらず物騒だねぇ！」
「そそ。高いほどその技能に長けているってことさ」

千輪海 「り、……らいふ……えあ、俺！？」

式守　英二郎 「ごめんごめん、人権侵害ね」おかしそうに笑いながら離れる

四之宮瑛士 「君、ライフルやるの…！？」

ヴォルフィ 「しのみーは……あっ、ふーん……」にこ…

毒海　篝 「……ライフル使えるの？…へぇ…強そう…」

式守　英二郎 「ライフル！？どこでそんなん習ったの」

ヴォルフィ 「えいちゃんはー…お、お兄ちゃんいるの？へぇ～～～」

四之宮瑛士 「な、なんですか」　

千輪海 「えいや、あの、その、大昔にちょっとさ、触っただけで！！つつ使えるわけじゃな、あ、」あわわわわ…

ヴォルフィ 「しのみー…えっちなこと好きなんだねぇ…へぇ～」

千輪海 「え」
五度見ぐらいしちゃう

四之宮瑛士 「ちょ、違いますって…」それこそ暴露すんな顔

式守　英二郎 「え？？？」三度見くらいする

毒海　篝 「………違うってわりに、ガチっぽい反応だね…」

式守　英二郎 兄については目逸らし

KP ヴォルフィは笑顔で掛け声をかける。

ヴォルフィ 「心理学振りたい人ー！オープンで振ろうね！！」

千輪海 思わず見ちゃったからパッシブ心理学

毒海　篝 「心理学？」
CCB<=87 心理学 (1D100<=87) ＞ 1 ＞決定的成功/スペシャル

KP ！？

千輪海 CCB<=80　心理学 (1D100<=80) ＞ 52 ＞成功

KP く、くりちけ！
えらい！

式守　英二郎 CCB<=50 【心理学】僕もやろ (1D100<=50) ＞ 57 ＞失敗

KP 英ちゃんん

system [ 毒海　篝 ] CT : 0 → 1

KP では成功した人は四之宮先生がえっちなおにいさんなってわかります。クリティカルした毒海さんはなんか色々察します

四之宮瑛士 一応心理学ふる！(対抗)

KP 式守さんはこのステータスもいい加減な表示されてるのかなぁって思います

四之宮瑛士 CCB<=80　心理学 (1D100<=80) ＞ 81 ＞失敗

KP ふｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

四之宮瑛士 ぴえん

KP 隠し通せない…！！！！！！！！

毒海　篝 「ふーん…………」

式守　英二郎 （適当なこと書いてあんのかなあ……）心理学失敗顔

千輪海 「…………えっと…」
その場の空気だとか本人の反応だとかで色々察しちゃうんだろうなあ

毒海　篝 （そっとしておこう…）

千輪海 「っそそ！それより！！　あの、これ閉じるのどうやるんですか…！？」
わだいをそらす

ヴォルフィ 「ダイスを振ればそのうち閉じるワギャン！」

千輪海 「ええ……説明になってない……」
自分のをなんとか自分の身体で隠そうとしよう

四之宮瑛士 お婿にいけないとしくしくしながら隠す

ヴォルフィ 「さあ、指先に祈りを込めて。君の感じるままに賽を振るんだ」
「レッツら、ふりふり！」

KP ここで技能習得特殊処理発生します！
情報にルールを貼りました！
つまりは好きな芸術演奏技能初期値5％に50+1ｄ20の急成長が入ります！

千輪海 50+1d20　要するに…チューバ成長…ってｺﾄ…！？ (50+1D20) ＞ 50+3[3] ＞ 53
58％！

KP いいね！

毒海　篝 ベースがあるね…演奏ではないけど、歌唱に入れてもいいのかな。

KP もし今持っている演奏技能を成長させたい場合、50+1ｄ20を振ってそこから99になるまで足せます。そしてオーバーした分は他の演奏技能に振っても大丈夫です！

四之宮瑛士 50＋1d20 しくしくシンセサイザーってこと？ (50+1D20) ＞ 50+14[14] ＞ 64

KP 歌唱でももちろん大丈夫です！シンフォギアしてた人もいました！

千輪海 「……し、しらない楽器の…ちしきが……ながれこんで……うわ…」

四之宮瑛士 69だね(出目くん)

毒海　篝 50＋1d20　歌唱 (50+1D20) ＞ 50+3[3] ＞ 53
32を足して、85かな。

四之宮瑛士 「え？なんで？？？」何故だか鍵盤引いたことあるかのような知識が～

式守　英二郎 50+1d20 ウクレレ (50+1D20) ＞ 50+16[16] ＞ 66

KP ですです！

式守　英二郎 初期5を足してウクレレ71かな

KP です！
そんなわけで全員キャラシのその他のところとか、立ち絵のメモのところ、あとチャットパレットの変更をお願いします！

千輪海 よし　変更しました

KP ありがとうございます！

式守　英二郎 僕も変更した！

四之宮瑛士 記入しました

KP ありがとうございます！

毒海　篝 変更したよ

KP ありがとうございます！
演奏技能が急成長したあなた達を見てヴォルフィは満足そうにニマリと笑う。

ヴォルフィ 「うんうん、いい感じだね！それでも僕よりは劣るけれども！わんわん！」

毒海　篝 「……そのナリで音楽、できるの？」

ヴォルフィ 「ふっふっふー。できなきゃ音楽の妖精なんてやってないだわにゃん」
「さ、今一度現世へ戻り世界の喝采を浴びよう！目覚めの時は来た！」

KP と、ヴォルフィが魔法のタクトを一振りする。
探索者達は指揮棒から押し寄せる色と音の洪水に飲まれ意識が暗転する。
　

千輪海 「わ、わ、わ…！」

四之宮瑛士 「わ！？」　

式守　英二郎 「うわっ、なに……！？」

KP ふと、意識が浮上する。誰かに呼ばれ、肩を揺さぶられていた。
目を開けますか？

式守　英二郎 開けるよ

毒海　篝 「……？」目を開ける。

千輪海 あけよう…だれ…？

KP そこには人のよさそうな男性がいた。辺りを確認するのであれば、ここがヒーローショー等を行うデパートの屋上であることが分かる。
あのマスコット、ヴォルフィの姿は見えない。

四之宮瑛士 開けます…　
「…？デパート？」　

KP 男性はあなた達が目を覚ましたことに安堵した表情を浮かべる。

？？？ 「ああよかった、目が覚めたのだね。倒れていたから心配したんだ」
「ひーふーみー…四人。四人とも、気分は悪くないかな？」

千輪海 「………は、い……。　あの、ありがとうございます…。　…ここ、……どなた、ですか…」

？？？ 「ここはデパートの屋上だよ。…ああ、申し遅れた。私はアントン。近くの音楽教室の方から来たんだ」

式守　英二郎 「デパートの屋上～……？」さっきまでのは何だったんだ……という顔

毒海　篝 「音楽教室の…先生？」

式守　英二郎 まあいいかという顔をして
「えーと、お気遣いどうもアントンさん」

四之宮瑛士 「みんな無事みたいですね……ええと？アントンさんはなぜここに？」

アントン 「ここで私の音楽教室の発表会をやる予定でね。下見に来ていたんだ」
「ところで君たちは音楽をやっているのかな？手に楽器を持っているが…」

式守　英二郎 「え？」手元を見る

毒海　篝 「なるほどね。…ああ、あたしはロックをやってる。……ベースだよ」

千輪海 「へ…？」
どくみさんはともかく……俺…手…？

KP ではライブのためベースを持っていた毒海さんはもちろんベースを持っているのですが

四之宮瑛士 「え…？これ……？」シンセサイザーおっも！　

KP 他のメンズは確認すると、先ほどの謎空間で自分が選んだ楽器を手にしている。
一部めっちゃ重いな？

千輪海 「え！？　え、なにこれ……！？デカ、重っ……！？」

式守　英二郎 「あれ、ウクレレだ」爪弾いて遊んでる

KP それとですね、
あなた達の体におかしなところはない。否、気が付いたら某仮面のヒーローがつけているような変身ベルト、または魔法少女の持っているようなコンパクトを持っているのが分かります。
この辺は好きな変身アイテムを選んでね！

千輪海 「あ……？　これ……なに……」
涙型の宝石がついたコンパクトかな？

KP コンパクトはその辺に売っている玩具のものっぽいつくりをしているね

毒海　篝 「…ん？」手に握っていたコンパクトを眺め回してパカパカ...

四之宮瑛士 コンパクトかな……救急箱のマークついてそう

アントン 「それは…玩具かね？流行っているのかい？」

式守　英二郎 「ん？なにこれ。どこかの子供の忘れ物かな」多分緑色のコンパクトかな？

千輪海 「こどもの……なんか、……なんだろ……なんですかね……」
ぱっかんして押せそうなとこを押してみちゃえ

KP みんなのモチーフとかのついたコンパクトはやはり見覚えはない、でもなんだかやたらしっくりきていますね。

四之宮瑛士 「誰かの落とし物……？ですかね？」不思議そうに見てる

KP 押せそうなところを押せばペロピロリン！と軽快な音がなります。それだけです！

式守　英二郎 じゃあコイントスみたいに真上に投げたりして遊んでよ（手持ち無沙汰）

KP それじゃあ落とさないか投擲…？

千輪海 「………おもちゃ…だなあ」
ペロピロリン！ペロピロリン！ペロピロリン！（連打）

四之宮瑛士 シンセサイザー重いから胸ポケットにしまっちゃうかな

式守　英二郎 え！？投擲？振る？

KP ｗｗｗｗ英ちゃん投擲ﾄﾞｳｿﾞｗ

式守　英二郎 CCB<=25 【投擲】初期値だけど (1D100<=25) ＞ 99 ＞致命的失敗

毒海　篝 「みんな似たような形してるね…」
電波塔をデフォルメしたようなマークをぽちぽち…
ピロリロリン♪ ピロッピロッピロッピロッピロリロリン♪（連打）

KP ぶｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
えっとですね

式守　英二郎 はい

KP みんながピロピロしている隣で、式守さんは手持ち無沙汰にコンパクトを投げてはキャッチをしている
英ちゃん♡1ｄ4しよ❤

式守　英二郎 1d4 こんなはずでは (1D4) ＞ 3

KP ＤＥＸ順＋ＮＰＣ❤
で式守さんは思ったより飛んでしまったコンパクトをキャッチしようとふらつく。
そしてそのまま四之宮先生にぶつかってしまいます！

式守　英二郎 「おっと！」取りに行こうと手を伸ばして……
「あ、」キャッチと同時にシンセ重そうにしてる四之宮くんにぶつかる

四之宮瑛士 「へわ！？」　

KP ではぶつかった拍子に抱き合うように転がりもつれる。なんか体は密着しているし手は絡み合ってるしなんかヘッチャラモケモケしててなかなか離れられないぞぅ！

式守　英二郎 「いったたた……あはは、ごめんね四之宮くーん。僕ってどうにもおっちょこちょいでさあ」
「あれ？なんかどっか引っかかってる？」離れられなくでもぞもぞ

四之宮瑛士 「なんですか……もう気を付け……っあの？どいてくれません？」　

KP 絡み合って！離れない！

千輪海 「…………」
触れた方がいいのか助けた方がいいのか…見てるけど、多分見てるだけになるかもしれない…さっきのアレ（どすけべ発覚）もあってつい……

毒海　篝 「…………」
「二人とも大丈夫？そのままがいい？」

式守　英二郎 「いや、ごめん、どけたいのは山々なんだけど。あれ？これどうなってる？」
「助けて～」へらへら笑いながら救助求め

KP 白衣とかボタンとかが変な感じに絡まってそう

千輪海 クソデカチューバ抱えて見守ってよう

アントン 「若いというのはいいものだねぇ…」

毒海　篝 「変な声出さないでね」しょうがない。じゃあ助けてあげよう。ごそごそ…

KP では折角だから毒海さんDEX*5しようか

千輪海 「……そういうのなんですか？あれ…」＞アントンさん

毒海　篝 CCB<=(13*5) DEX倍数 (1D100<=65) ＞ 27 ＞成功

KP では毒海さんによりてきぱきと救出されますね！

四之宮瑛士 「んっ……」かすって声漏れそうになるのを抑える　

式守　英二郎 「いやあ～ありがとう毒海ちゃん。事故って怖いね」

毒海　篝 「…元々は式守さんがコケたんじゃない」あきれたように…

四之宮瑛士 「はぁ……すみません……」そそくさとぬいぐるみ抱えてガード

式守　英二郎 「あはは、ごめんって～。四之宮くんも悪かったね」ガードされちゃった

アントン 「ふふ、戯れるのもいいが大切な演奏家の手だ。注意しなくてはいけないよ」

四之宮瑛士 胸の前でぬいぐるみぎゅーしてる

千輪海 「……おわり、ましたか……？」こそ…
チューバ、これ物陰にできていいな…隠れやすいかも

式守　英二郎 「終わった終わった。いや、終わったってなに？？？何も始まってないからね」

KP 全員目星をどうぞ

毒海　篝 CCB<=81 目星 (1D100<=81) ＞ 16 ＞スペシャル

式守　英二郎 CCB<=76 【目星】 (1D100<=76) ＞ 24 ＞成功

四之宮瑛士 CCB<=77　目星　 (1D100<=77) ＞ 53 ＞成功

千輪海 CCB<=85　目星 (1D100<=85) ＞ 100 ＞致命的失敗
よっし

KP ？？？？？？？？？？？？？？？？？
では目星に成功した人はアントンの目が一瞬冷たくなったように見えた。
で、
千輪さーーーん、1ｄ4，ふろっか！

千輪海 1d4　せめて被害が少なそうな人に (1D4) ＞ 2

KP では千輪さんはチューバが重たかったのだろう、思わずふらついてしまい…

千輪海 「よ、っと……ぉわ、わ、わ……」

KP そのまま式守さんを巻き込んでそのまま倒れてしまいます！

式守　英二郎 「へ？」チューバの大きい影を見ながら……

千輪海 「っだあーーーー！！！！」
危ない！！！！チューバだけは死守して俺が犠牲になっても下敷きに！！！！！！

KP ではチューバを守るように倒れた千輪さん、あなたは巻き込んで倒れた式守さんの腰の上にきれいに座るような形になりますね！

式守　英二郎 「いっだあ！」これ、チューバの重みもあるんじゃないの？

KP 英ちゃんの腰生きてる…？

千輪海 「っで……どわぁ！？！？すみ、すみま、ひっ！？？あのごごご、ごめんなさ！！！」

式守　英二郎 choice 腰生きてるちょっと痛いいっでえ (choice 腰生きてるちょっと痛いいっでえ) ＞腰生きてる

千輪海 すぐどこうとするけど100Fだから……

式守　英二郎 生きてる……！奇跡……！

KP 退こうとするが混乱しているのだろう、チューバで千輪さんと式守さんの……がこうぐりぐりっと……

千輪海 「あのっ、すっすみませっ、待ってこれ重い…！うう…」
うごうごうご…

式守　英二郎 「ちょっ、謝るのはあとでもいいからまずそのチューバ下ろしてもらえる！？」

四之宮瑛士 「え、ええと？大丈夫です……？」　おそるおそる　

千輪海 「だっ！！まって…！！地面に直置きはマズいです！！すっすぐどくんでっ…！！」

式守　英二郎 「助けて！」二度目

四之宮瑛士 「はい……」チューバ持ち上げよ……

毒海　篝 「……」見ているだけ…

千輪海 「す……すみませ……ん……」
ようやっと退こう

式守　英二郎 「いった…………」どことは言わないけどナニが痛かった

千輪海 痛い箇所察したい　心理学をふります

式守　英二郎 察するなこんなの

四之宮瑛士 心理学便乗しよ

KP オープンでどうぞ！

千輪海 CCB<=80　心理学 (1D100<=80) ＞ 36 ＞成功

毒海　篝 CCB<=87 心理学 (1D100<=87) ＞ 62 ＞成功

四之宮瑛士 CCB<=80　心理学 (1D100<=80) ＞ 54 ＞成功

KP 全員わかっちゃう！

式守　英二郎 あのねえ　察するのはいいけど　千輪くんのせいだからね？

毒海　篝 「…病院とか行かなくて平気？」

千輪海 「………。　…………すみません……」
その痛みは俺にもわかるやつだ…　うっかり想像しちゃってチューバ受け取りながら前かがみに…

四之宮瑛士 「えっと……もし症状あるなら聞きますよ……？」

式守　英二郎 「………………だ、大丈夫」気まずっ……　痛みに耐えておく

アントン 「あー…君たち、元気なのはいいがね、その、ええ、ああ、場所を…だね…」

式守　英二郎 「事故なんです」キリッとして答える

アントン シークレットダイス ???
「そういう事にしておくよ」目をそらす

千輪海 「事故ですって！！！」
チューバ抱えてぷんすこ

四之宮瑛士 「あ、ああ、そうですね。騒いだら迷惑ですよね……後、この楽器？なんとかしないと……」

アントン 「おっと、では私はここで失礼するよ。全員、風邪をひく前に帰宅するんだよ」

KP と、アントンは去っていきます

四之宮瑛士 「あ、はい。お気遣いありがとうございました」ぺこり

千輪海 ぺこ……

毒海　篝 「…」ぺこ、と頭を下げる。

式守　英二郎 へら～って手を軽く振っておこう

毒海　篝 「ドタバタのせいで呆れちゃったかな、あの人…」去った後にぽつりと

千輪海 「……こんなでかいの、もってるから……って、ことに…しといてください…」
イルカなでなで

式守　英二郎 「事故なのにさあ」むすっと唇尖らせ

四之宮瑛士 「……とりあえず、生き返ったみたいですね……触れましたし……（幽霊ではないという意味で）これからどうしましょう……」　

式守　英二郎 「う～ん、確かに……この楽器もどうしたもんか……」腕組み悩み

毒海　篝 「…あ、やばい。…ライブ！」

千輪海 「……置く場所、ない……。ていうか、手入れ道具も……あ」

四之宮瑛士 「あ、学校……戻らないと」

KP 時刻は１２時くらい。事故にあう少し前に時間に戻ったようだ。

千輪海 「……俺も、今日…学校」

KP まてよ学校とかならもうちょっと早いか
９時くらいにしとこうか！

千輪海 いいの！？やった！

式守　英二郎 時間を見て……
「死ぬ前に戻ったって感じ？」

四之宮瑛士 「いったんロッカーかどこかに預けて……行けば間に合いそうですね……」時間みて遅刻ギリギリかな？と思ってる

KP さて全員聞き耳をどうぞ

四之宮瑛士 CCB<=85　聞き耳 (1D100<=85) ＞ 18 ＞成功

千輪海 CCB<=25　聞き耳って実はしょきちで (1D100<=25) ＞ 79 ＞失敗

式守　英二郎 CCB<=65 【聞き耳】 (1D100<=65) ＞ 19 ＞成功

毒海　篝 CCB<=93 聞き耳 (1D100<=93) ＞ 3 ＞決定的成功/スペシャル

KP ！？
く、クリチケ

system [ 毒海　篝 ] CT : 1 → 2

KP 猫の鳴き声が聞こえる。デパートの屋上に猫がいるとは思えないが…。ヒーローショーのステージの上に猫がいるのが分かるよ。
1ｄ4 (1D4) ＞ 2
では式守さんの足元に猫がすり寄ってきますね。ロシアンブルーっぽい猫です。

式守　英二郎 「んん？」猫に気付き
「お。可愛いじゃん。猫だ」片手でウクレレ持ってるから、もう片方の手で猫の頭撫でようとする

KP 猫は式守さんの手をするりと避けると数メートル距離を取る

千輪海 「ねこ？」

四之宮瑛士 「猫ですね」　

式守　英二郎 「あ。逃げられちゃった」

KP 猫はにゃあんと一鳴きする。

式守　英二郎 「ん～？どこか迷子の猫かな？」そそ……っと猫の方に歩いて行ってみる

KP とてもかわいいが…探索者は違和感を覚える。
とてもかわいい猫だ。しかしその鳴き声はただの鳴き声ではなかった。そう、旋律と共に猫は鳴く。
その猫は、猫だったものは後ろ足で立ち上がる。その体を大きく震わせ、一回り大きくなり、その度に鳴き声と旋律が響く。旋律は次第に冒涜的な音へと変わり、頭の中をぐちゃぐちゃとかき回していく。

キャットニップ 「にゃああああああああん！」

KP 後ろ足で立つ不気味な旋律の猫を目撃した探索者はSANチェック（0/1ｄ3）

式守　英二郎 1d100<=53 【SAN値チェック】 (1D100<=53) ＞ 31 ＞成功

千輪海 CCB<=40　SANチェック (1D100<=40) ＞ 46 ＞失敗

四之宮瑛士 CCB<=95　SANチェック　 (1D100<=95) ＞ 76 ＞成功

千輪海 1d3 (1D3) ＞ 2

system [ 千輪海 ] SAN : 40 → 38

毒海　篝 CCB<=51 SANチェック (1D100<=51) ＞ 59 ＞失敗

式守　英二郎 「猫じゃないじゃん！」反射的に耳を塞ごうとしつつ……

毒海　篝 1d3 (1D3) ＞ 1

千輪海 「わ、わ……え…！？ねこ、じゃない…ねこじゃないじゃないですか！！」

system [ 毒海　篝 ] SAN : 51 → 50

四之宮瑛士 「え？何この音……猫じゃ？」　

キャットニップ 「ふー…シャアアアアア！」

毒海　篝 「……ちっ…にゃーにゃーうるさいやつだな…」

KP そこでどこからかマスコット、ヴォルフィが飛び出してくる。

ヴォルフィ 「出たな音楽怪獣キャットニップ！こいつは大変だぞ、音符が全部毛玉になっちまう！」
「さあ君たち、今こそ変身だ！」

KP と、期待に満ちた目でみんなを見ている！

千輪海 「へ、へんしん…！？」

毒海　篝 「はぁ？変…身…？」いきなり出てきて何言ってる？という目

式守　英二郎 姿を見て
「あ、犬の妖精！」

四之宮瑛士 「え？何ですか？返信？メール？」

ヴォルフィ 「ちがうー！変身！」
「変身アイテムに手を当てて、かっこいいポーズをしてこう叫ぶんだ！スタンバイ、シンフォニアタッカー！」

千輪海 「なんて？」

式守　英二郎 「こんな時におもちゃで遊んでる場合じゃなくない？？？」

毒海　篝 「…そんなことよりライブに行かなきゃいけないんだが？」

ヴォルフィ 「こいつをどうにかしないとライブにはいけないぞぅ！さあ、変身だ！」

四之宮瑛士 「僕も学校が……ええ……」

ヴォルフィ 「さ！頑張り給え！」

毒海　篝 「はぁ……………くそ、また変なことに巻き込まれた…！」

式守　英二郎 「なに？よくわかんないけど、それをすればあの猫じゃない猫をどうにかできるって言ってんの？」

ヴォルフィ 「そうさ！さあ！変身だ！」

千輪海 「……ううう、う…………」
やるしかなさそうで…うっ…イルカも俺のことを見て…

四之宮瑛士 「…でもやらないと遅刻しちゃうし……えっと……」

千輪海 「すっ……スタンバイ、シンフォニあちゃっかー！！！」

毒海　篝 「……」エレキベースを取り出して構える。

四之宮瑛士 「スタンバイ、シンフォニアタッカー！」カッコイイが解らないのでコンパクトとぬいぐるみ一緒にギュッとしつつ

毒海　篝 「…スタンバイ、シンフォニアアタッカー！」ジャーン…♪

式守　英二郎 「なんだっけ～……？スタンバイ、シンフォニアタッカー！」ノリでウクレレ構えながら

KP 言われた通りに叫ぶと、変身アイテムが発光する。
謎の光が辺りを照らし探索者の姿を変えていく！
光が消えると、そこには美しく、かつかっこよく変身した探索者の姿があった。
普段の凛々しい姿から、ふわふわな衣装に身を包み、楽器は夢と希望を詰め合わせたかわいらしいものへ、そしして目にはきらきら光が！
君たちは魔法少女へと変身した！

千輪海 「っ……。　………うわ、わ…え……え」

毒海　篝 「……!?」

　　「は？は！？」

千輪海

毒海　篝 「ひっくい…いや…あたしがちぢんでる…」

千輪海 「まっ、……これ女の人のやつじゃないですか…！？」

　　「いや、待って？何でスカート？何この背中の……足さむ！」

千輪海 「え？　あ、こどもだ……」

式守　英二郎 「は！？ええ？なにこれ、さすがにこんな趣味はないんだけど！」フリルスカートをみながら

千輪海 「スカートだ………」
みんなスカートでなんか…一周回っておちついた…

ヴォルフィ 「うっわー、みんな魔法少女だ…いやーこれは想定外だなぁ…面白っ」

毒海　篝 周りのカッコにつっこみたいけど、なぜか子供サイズになった自分の姿も大概なので何もいえない…

キャットニップ 「にゃにい、シンフォニアタッカーなぜここに！？」たじろぐ

式守　英二郎 「毒海ちゃん、なんかちっちゃくなったね？」

毒海　篝 「…あんたたちはなんかふりふりになったね」

四之宮瑛士（変身後） 「わけがわからないよ！！！！」　スカート抑えてる

式守　英二郎 「布の重さを感じる……」

千輪海 「……なんか…あの、すーすーすr、……」

ヴォルフィ 「さあ！戦おうシンフォニアタッカー！レディ、ふぁい！」

千輪海 「………？　あ、…………」
こっそりノーパンに気付いて愕然しておく

KP ではここからキャットニップとの戦闘となります！
休憩しつつ情報に戦闘ルール貼ります
では戦闘開始となります。
順番はキャットニップ、毒海さん、式守さん、千輪さん、四之宮さんとなります。
１ラウンド目
キャットニップの行動です
1ｄ4　対象は (1D4) ＞ 2
毒海さんに対し鳴き声で攻撃を仕掛けてきます

キャットニップ シークレットダイス ???

KP が…声量が足りなかった…！
では次、毒海さん！

毒海　篝 ベースを演奏する。まずは弾き慣らしかな…
CCB<=94 芸術（ベース演奏） (1D100<=94) ＞ 78 ＞成功

KP えらい！ではキャットニップは鳴き声で相殺を試みる

キャットニップ シークレットダイス ???

KP キャットニップは鳴き声で相殺を試みるが毒海さんの巧みな演奏技能には敵うことはなかった！
ダメージ1ｄ6どうぞ！

毒海　篝 1d6 (1D6) ＞ 1

KP 弾き慣らしのため軽く弦をはじく。その音は普段と同じはずだが、音符や五線譜のエフェクトが出てキャットニップを包み込む！

キャットニップ 「にゃああい！」おめめぎゅっ

毒海　篝 「！なにかでた…」指が届かなくていつもよりうまく演奏できないような…

KP では次、式守さん！

式守　英二郎 「とりあえず鳴らせばいいのかな？」ウクレレ！
CCB<=5+66 【芸術（ウクレレ）】 (1D100<=71) ＞ 80 ＞失敗

KP おしい…！
では式守さんがウクレレを鳴らすと陽気な音楽と共に撥ねるように音符が飛び出す。しかし音符は制御を失いどこかへ飛び去ってしまった…

式守　英二郎 「うわ、何か出たけど、そもそもこれ音ずれてない？」いそいそと調弦してる……

KP では次、千輪さん！

千輪海 チューバを……ならしてみる……？
CCB<=58　演奏：イルカチューバぷおーーーーん（爆音） (1D100<=58) ＞ 35 ＞成功

KP ダメージ1ｄ6どうぞ！

千輪海 （音でっか！！！うるさ！！！うるさいけどっ……謎にこの振動が落ち着くのが……！！）
1d6　ダメージ (1D6) ＞ 6

KP つよい！

千輪海 爆音ダメージ！！！

KP では千輪さんのチューバから魚のような音符が優雅に飛び出しキャットニップの周りを回遊する。そして揺蕩う海月のような音階がキャットニップの鼓膜を強く揺さぶった！

キャットニップ 「おしゃかにゃあああああ」

千輪海 「き、効いてる…！？やった…！」

KP では次、四之宮さん！

四之宮瑛士（変身後） 「これそもそもシンセ……？いいやもう！」考えるのを止めて弾く
CCB<=69 シンセサイザー　 (1D100<=69) ＞ 33 ＞成功

KP ダメージ1ｄ6どうぞ！

四之宮瑛士（変身後） 1d6　ダメージ　　 (1D6) ＞ 6

KP 四之宮さんのシンセサイザーから飛び出すたくさんのカプセルのお薬とハート付き音符が、ピンク色のハリケーンとなりキャットニップを襲う！ぐるぐると目を回す…あともう少しだ！

キャットニップ 「にゃわ…にゃわわ…」

四之宮瑛士（変身後） 「多分効いてる……？おらケツ出せ！予防接種してやる！！！（やけくそ）」

キャットニップ 「にゃああああ」

KP では２ラウンド目！
キャットニップの攻撃！
1ｄ4　対象 (1D4) ＞ 1
毒海さんにキャットニップの鳴き声攻撃！

キャットニップ シークレットダイス ???

KP 毛玉音符が毒海さんに届こうとする！回避または演奏技能で相殺ができます

毒海　篝 演奏で相殺するよ

KP どうぞ！

毒海　篝 CCB<=94 芸術（ベース演奏） (1D100<=94) ＞ 75 ＞成功

KP ではとっさに演奏し花びらの音符で自身を守ることができました！
そのまま毒海さんの番です！

毒海　篝 「対バン？受けて立つよ」
CCB<=94 芸術（ベース演奏） (1D100<=94) ＞ 48 ＞成功

KP ダメージ1ｄ6どうぞ！

毒海　篝 1d6 (1D6) ＞ 3

KP では毒海さんの反撃ともいえる演奏は花びらの形となり足元から浮かび上がる。そしてキャットニップの視界を奪いその他の五感を一時的に狂わせ酔わせてしまうだろう。
戦闘終了となります！

キャットニップ 「にょわ…そんにゃ、そんにゃぁ…」

KP とどめを刺した毒海さん、ここでなんか一言どうぞ！

毒海　篝 「……次はもっといいステージにしよう」

KP 毒海さんがそうつぶやくと、音楽怪獣キャットニップはポフンと音と煙と共に普通の猫となり逃げていく。

ヴォルフィ 「いやあいいねいいね！初演にしてはなかなかのできだったよ！」

式守　英二郎 「マ～ジでみんなすごいじゃん」拍手
「僕なんて結局女装だけして終わってない？」肩すくめて

四之宮瑛士（変身後） 「……っていうかこれ、もう元に戻ります……！？」

ヴォルフィ 「あ、適当に戻りたいって願えば戻るよ」

千輪海 「へ、へへ……。チョコ（イルカ）がこう、なんか…馴染んでたから……？」
もどろう　布がこころもとない　この恰好

式守　英二郎 「戻りたい！」願いを込めて叫び

四之宮瑛士 「……ふぅ……こんな姿学生に見られたら……」そそくさと戻る　

KP では戻りたいと願うと、いつもの自分の姿に戻ることができます。

千輪海 「……ちゃんともどった…。はは」

KP ＊なお変身の際も実は叫ばなくても変身したいと願うだけで出来る模様

毒海　篝 「…もどして」しゅーん...と光に包まれて戻る。

ヴォルフィ 「こんな具合に敵が君たちを襲ってくる。ちょっとばかり心臓に悪いけどね。世界を守るため頑張ってくれたまえ、あっはっは！」
「…だウルフ！」

四之宮瑛士 「いや！？何てことしてくれたんですか！？」　

毒海　篝 「……これ、いつまで続くの？」

式守　英二郎 「語尾違うのになってるしさ」

ヴォルフィ 「世界を救うまではこのままさ。ま、がんばってくれたまえだニョ」
「しかしなんだろうね、キャットニップ。あんな猫が音楽怪獣だなんて…」
「そうだ、次の戦闘までに君たちに調べものをお願いしたいんだ。いいかな？さっきの猫…二足歩行の猫について調べてほしい。今ならあれだろ？インターネットとかで調べられるだろ？」

千輪海 「や、あんな特殊なの検索しても出ないと思う…」

ヴォルフィ 「そこは君たちの腕の見せ所ちゃんさ！」

四之宮瑛士 「たぶんサーカスの猫か長靴の履いた猫しか出ませんよ……」ぶつくさ　

式守　英二郎 「さすがに僕みたいな優秀な探偵でも、そんな都市伝説みたいなの探せってさあ……」スマホで調べてみるけど

ヴォルフィ 「僕はトンカツ食べに行ってくるから、またね！呼ばれれば顔見せに来るから。まあ、がんばりたまえ！あっはっは」

毒海　篝 「ライブ行きがてらでもいい…？」

千輪海 （…そういえばこの人も探偵なんだな…）
知り合いの探偵事務所でバイトをしてるので、ちょっとしきもりさんをちらちら

四之宮瑛士 「……やっぱり動物じゃないですねとんかつって……（お腹空いた……）あの、僕も学校が」と思いつつスマホで調べて見つつ

ヴォルフィ 「あ、本格的探索は明日からでいいよ？どくみん、らいぶなんだもんね」
「お客さんを待たせるのはいけないことだ。うん、いけない。ささ、早く行っておいで。」

千輪海 「えっと…俺も、とりあえずこれで…。　……お仕事、とか……ライブ、がんばってください…」

式守　英二郎 「？」千輪くんの目線に気付き

ヴォルフィ 「あ、他のメンズは適当にどくみんのライブ終わって明日から一緒に探索してくれよな」どらいなおかお

式守　英二郎 「まあ明日からでいいなら今日は帰ろっかな。僕もお腹空いたし」

四之宮瑛士 「………はぁ……連絡先だけ……交換しませんか？」　

式守　英二郎 「そうだねえ。はいコレ」僕の連絡先は名刺渡しておこう

千輪海 「え？　……あ、そっか…。えと、待ってください……」
スマホいそいそ出して…何年かぶりに連絡先が増えた……

四之宮瑛士 「では僕も……」スマホでポチポチ

毒海　篝 「うん、頑張る……とりあえずLINEでいいかな…」交換しよう...

KP では連絡先を交換したところでこの日は一度解散し次の日集まることとなりました。
ちなみに交換中にヴォルフィはどこかへ消えました。
あ、折角だし毒海さんのライブが成功したか音楽技能振っておく？

毒海　篝 やっておこう。
CCB<=94 芸術（ベース演奏） (1D100<=94) ＞ 26 ＞成功

KP ではライブは大盛況、激しく燃え上がるように熱狂したものとなったでしょう！
そんなライブの次の日
アナタたちは二足歩行のネコについて調べるためどこかに集まることになるのですが、とりあえずどこに集合します？

毒海　篝 集合か…まずは各自で検索とかするのかな…？

四之宮瑛士 うーん……僕は学校から離れた場所がいいかな……学生と八合わなそうなところ……

式守　英二郎 僕の事務所近くにでも来る？子供なんてそうそうこないし
探偵事務所に来る子供なんていないし

千輪海 便乗させてもらおっかな…

四之宮瑛士 お邪魔します…

KP では一度式守さんの探偵事務所へと全員集まることとなる感じですかね！

式守　英二郎 （式守探偵事務所の住所をLINEにぽちぽち）
全員来てくれるなら梅昆布茶を出すよ

千輪海 （あ…数回行ったことあるかも、…なとこだ…。ここに探偵事務所あったんだ）
住所見ながら行こう行こう

四之宮瑛士 （ここまで離れれば多分会わない……はず）

KP では全員式守さんの探偵事務所に集まれました。梅昆布茶を飲みながら調べものができそうですね。

毒海　篝 （何度か通ったことあるかも…）練習帰りに寄ってみるよ。

式守　英二郎 きた人からお出迎え
「お、ようこそ～そのへん座ってていいよ」事務所内のソファーとか案内する

四之宮瑛士 「お邪魔します…」促されるまま座ってお茶いただく　

千輪海 「お、おじゃましまー、す……」きょろきょろ…ちょっと落ち着くかもしれない…

毒海　篝 「…お邪魔します」お土産のお菓子を渡す

千輪海 （！！　ちゃんとしてる！！　えらい…）

式守　英二郎 「お。ありがと～」じゃあせっかくもらったし、お菓子と梅昆布茶をみんなの前に並べよう
お菓子は何買ってきてくれたのかな？

四之宮瑛士 （あ～、何か買って来ればよかった；；）

毒海　篝 小さいカップケーキを…

千輪海 「けーきだ……かわいいやつだ……」

毒海　篝 「行きがけに売ってて…あ、可愛いの好き？」

四之宮瑛士 「あ……そこのカップケーキ美味しいですよね……」（可愛い系の食べるの好き男）　

千輪海 「え？えぁ、わ……。えと、俺じゃなくて、知り合いのひと、が…こういうの、すき……」
「……おみせ、おしえてもらってもいいですか。……気に、なる…」

毒海　篝 「ああ…お土産にあげるの？そこの信号機の横のさ…」場所を教えたり…

千輪海 「あ、りがと…ございます。　……えと、どくみさん…」
チェックチェック　にひ…
「……そういえば、昨日の。ねこのこと、なんか…調べた人、って…いますか？」

四之宮瑛士 「これから調べるところだったね……普通に仕事だったし」　

式守　英二郎 「あ～まだ何も調べてないや。とりあえずインターネットとか？目撃情報的なの探す？」

毒海　篝 「あたしも朝から出かけてて…うん、そうしよっか」

KP では全員図書館をどうぞ！

四之宮瑛士 CCB<=75　図書館　 (1D100<=75) ＞ 37 ＞成功

千輪海 CCB<=55　図書館 (1D100<=55) ＞ 96 ＞致命的失敗

式守　英二郎 CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) ＞ 66 ＞成功

KP ん？？？？？？？？？？？？？？？？？？？

毒海　篝 CCB<=34 図書館 (1D100<=34) ＞ 46 ＞失敗

KP えっと？？？？？？？？？？？？
では失敗した人は普通のネコの画像や長靴をはいた猫が出てきます。
成功した人は、近くの展示場で「二足歩行の猫写真展」がやっているのがわかる。日常生活で見る猫からスピリチュアルな猫まで様々取り揃えているようだ。そこに昨日のネコに似た猫の写真が小さく掲載されているのがわかるよ。

毒海　篝 「んふ……かわい…」目的を忘れて猫をあさってる…

四之宮瑛士 「「二足歩行の猫写真展」…これ？」

式守　英二郎 「んん～？これかな……」四之宮くんと同じページに辿りつつ

KP そしておまけで、気になる書き込みを見つけます。
情報に貼りました！

四之宮瑛士 「………まさか……？ね？」その文字のところなぞりつつ目が泳ぐ　

KP で、

千輪海 ｱｲ

KP 千輪さんは検索をしているのですが、急にグロ画像が表示されてしまい思わず変身してしまいます！
千輪さん、幸運をどうぞ

千輪海 CCB<=55　幸運 (1D100<=55) ＞ 95 ＞失敗
gera!!

KP あ……＾＾
では急な変身のせいか下半身を包む布がふわっとなって…
布を抑えますか？

千輪海 「のぁ゛っ！？」
携帯放り投げちゃって布どころじゃなさそう

KP では千輪さん以外全員目星をどうぞ

毒海　篝 「えっ…？」
CCB<=81 目星 (1D100<=81) ＞ 32 ＞成功

式守　英二郎 「ん？」
CCB<=76 【目星】 (1D100<=76) ＞ 92 ＞失敗

四之宮瑛士 「え？」　
CCB<=77　目星 (1D100<=77) ＞ 59 ＞成功

千輪海 「はっ、おあ！？えっ何！？また変わっ……ギャ！？！？」

KP 成功した人は…ほんの一瞬、スカートの中が見えますね…

四之宮瑛士 「………！？！？」　

千輪海 「……………………………………………………見、………」

四之宮瑛士 choice[言う,いやこれは言わない方が……]　チョイス (choice[言う,いやこれは言わない方が……]) ＞いやこれは言わない方が……
「見てない……‼何も見てないよ……！」ふるふる

千輪海 「みないで……ぇ…………」
すごすご縮こまろう……
もどれもどれもどれ”！

KP もどらねぇ！

毒海　篝 「……！？」気まずい感じがして視線を落とす。見てしまった…

KP では少し動揺したのか、毒海さんも思わず変身しちゃうね！

千輪海 「なんっ……なっ……もどらなあ……なんで……！？」

毒海　篝 「！？あっ、勝手に…」

KP 毒海さん、幸運をどうぞ

毒海　篝 CCB<=90 幸運 (1D100<=90) ＞ 15 ＞スペシャル

KP では変身の衝撃でスカートがぶわっとなる…が！完全にはまくれなかった！しかし一瞬だけでも見えたかもしれない…！
毒海さん以外全員目星をどうぞ

四之宮瑛士 CCB<=77　目星 (1D100<=77) ＞ 69 ＞成功

千輪海 CCB<=85　目星って実は高くてぇ (1D100<=85) ＞ 55 ＞成功

式守　英二郎 CCB<=76 【目星】 (1D100<=76) ＞ 36 ＞成功

KP 成功した人は毒海さんのスカートの中が一瞬見えるね…！

千輪海 「－－－－！！！！　おさえて！！！！」
やばい！！！ってどくみさんのスカートおさえようとするよ！！！

KP そしたら千輪さんの布がふっさぁって…

四之宮瑛士 （教育的に良くない！！！！！）何も見てませんと視線そらす

KP 1ｄ100 (1D100) ＞ 82
シークレットダイス ???

式守　英二郎 「…………」なにも気にせず梅昆布茶を飲む　見なかったことにすれば無問題

KP ではその時だ！謎の閃光により毒海さんのスカートの中身はさえぎられる！！！！！！

千輪海 「わっ」まぶしい！
かおこっち！！！

毒海　篝 「うっ…」まぶしい…
「なに？…何があったの？」何もわかってない

千輪海 「なにもない、なにもないです！」

式守　英二郎 「え？何も？」カップケーキ食べてる

四之宮瑛士 「え、ええと。お茶美味しいですね……！」　ごくごく飲んでる

毒海　篝 「そう…何もなかったんだ……？」すとん、と座ってずず、と梅昆布茶を飲む…

千輪海 「……」
ほっとして自分の服も裾を直す……

式守　英二郎 「うんうん。あ、お茶おかわり欲しくなったら言ってね～」へらり

KP ではそうこうしているうちに変身も解けていることでしょう
ということで「二足歩行の猫写真展」に行けるようになりました！

毒海　篝 「……ふぅ…えっと…なんだったっけ…」

四之宮瑛士 「えっと……「二足歩行の猫写真展」」
「っていうのを見つけて……それから……」全部吹っ飛んだ　

千輪海 「……はい………」
疲労困憊で梅昆布茶をじゅび…

式守　英二郎 「あと変身ヒーロー現るって記事もあったよ。……色々とマズイな……」最後は小声で

四之宮瑛士 「……まずいですね……社会的にも色々……」ノーパンで戦ってたのかというのもまずい　
「とりあえず……行ってみます……？」

千輪海 「………これを、なんか…早く終わらせたら……あんな辱めも…」

式守　英二郎 「そうだね。みんながいいなら行こうか」

毒海　篝 「うん……よし、さっさと終わらせてしまおう」

千輪海 「いきます……早く終わらせよう。それで、……そしたら、ぜんぶおわるから…」

KP では毒海さんの運転で「二足歩行の猫写真展」に向かうこととなります。
折角だし運転振ります？

毒海　篝 CCB<=35 運転（自動車） (1D100<=35) ＞ 41 ＞失敗

KP おしい…！
でも問題なく目的地に到着することができます！事故なく安全！
◆二足歩行の猫写真展
街中の小さな展示場でやっている写真展。入り口から可愛い猫たちであふれているのがわかる。
奥の方にはお土産コーナーもあるようだね。
全員目星をどうぞ

四之宮瑛士 CCB<=77　目星　 (1D100<=77) ＞ 75 ＞成功

式守　英二郎 「猫だらけだね」
CCB<=76 【目星】 (1D100<=76) ＞ 42 ＞成功

毒海　篝 CCB<=81 目星 (1D100<=81) ＞ 45 ＞成功

千輪海 CCB<=85　まじめに目星 (1D100<=85) ＞ 22 ＞成功

KP えらい！
展示の最後の方に、「ウルタールの猫」というタイトルの二足歩行の猫の写真が展示してある。この猫は先ほど探索者達が戦った音楽怪獣キャットニップと瓜二つだ。

千輪海 「あ…これ」

四之宮瑛士 「あ、この猫……」

毒海　篝 「あの猫と似てるね…」かわいい...

式守　英二郎 「そっくりだけど……なんでここに？」

作者の女性 「お！その猫ちゃん気になっちゃう感じですか～？」

千輪海 「うぇっ、え？　へへ……えっと……」
1d3　誰の影に行く？ (1D3) ＞ 3
しのみやさんの影にこそそ…と隠れる

式守　英二郎 じゃあ話しかけられたら
「うん。連れが気になってるっぽいんだよね～」って毒海ちゃんを指しつつ
「あなたが作者さん？」

四之宮瑛士 「？」後ろ隠れてるのチラッと見る

作者の女性 「そうです、作者さんですよ～。その猫、かわいいですよね。立派にすらっと立ちあがって…うふふ。芸術劇場の中庭に外国の紳士がいらして、そのネコちゃんとお話ししてたんですよ」

毒海　篝 「その時の猫ちゃ…猫ですか…」
「芸術劇場って…？」

作者の女性 「そう、猫ちゃんです！」
「ほら、ここの近所に芸術劇場があるんですけどあそこです！」
「にゃーにゃーお互い言い合って…うふふ。その時にネコちゃんがすくっと立ちあがったんで思わず声をかけて撮らせてもらったんです」
「ネコちゃんの名前を聞いたんですけど『これはウルタールの猫だ』ってしか教えてくれなくって…」
「それで、ウルタールの猫について調べたんですよ。詳しい内容の本が近くの図書館にあるってのはわかったんですけど、展示会の準備で忙しくて調べに行けなくって…」
「もしウルタールの猫についてご興味あるんでしたら、図書館に行ってみてもいいかもですよ～」

式守　英二郎 「ふ～ん。そうなんだ。色々教えてくれてありがと」図書館と芸術劇場ね……
「毒海ちゃんが眺めるの満足したら行ってみる？」みんなに

千輪海 しのみやさんの後ろから出てこくこく…頷く

作者の女性 「あ！もしネコチャンお好きでしたらそこの売店にネコチャングッズいっぱいあるんで！よかったら買ってくださいね！」

千輪海 さっ（戻）

四之宮瑛士 「あ、ありがとうございます。行ってみます」　

式守　英二郎 「そうなの？どうも～」みんな先に売店行く方がいいかな？せっかくだし

作者の女性 「後ろの学生さんもよろしくお願いしますね！！！！！！！！」

千輪海 「う、うぁい……はい……」
でも猫グッズは気になる

作者の女性 「え！？なんですか！！！もう一度おねがいします！！！！！！！！！！！」クソデカ陽キャボイス

千輪海 「ひっ……ぃぃ……いやあの、すみませんほんと、すみません……！」

毒海　篝 「……猫に話しかけるみたいにしてあげて…」

作者の女性 「ねこちゃんみたいに…あそこに売店があるんでたのしんでほちいでちゅね～…？」

千輪海 （ねこというか……子供に接するやつだ…これ…）
「………はい…あ、りがと……ございます…」

毒海　篝 「……ありがとうございました。いい作品ですね。頑張ってください。…今度恋人も一緒に連れて来ます」

作者の女性 「わー恋人さんと！お待ちしてますねー」

KP そう言って女性は見送ってくれます
売店には猫の写真やポストカード、クッキーやクリスタルガラスの猫とか様々なものがありますね。お土産買えます。

千輪海 「……さっきは、すみません。どうも…その、人と接するのが…得意じゃ、なくて」
こそこそ出てきてお土産を見てみよう　かわいいやつ

四之宮瑛士 「ん？ああ、気にしないで。店員さん怖い時もあるもんね」　
クッキーとかクリスタルガラス買っちゃお

KP きっと四之宮先生の持っているぬいぐるみもよろこんでいることでしょう（？

千輪海 「……最初も、なんか………いろいろ、わたわたして。でも、……話してくれるので、みなさん…。　…ありがたい、です」

ぬい（これが欲しいという顔をしている）

千輪海 しもぶくれでかわいいﾈｺﾁｬﾝのポストカードを買っちゃおう

毒海　篝 「気持ちはなんとなくわかるよ…」
家で待っている人のためにお土産を買っていこう。
また来るつもりだけど、人気そうなのは売り切れるだろうから…

KP 式守さんは何かお土産買いますか？

式守　英二郎 僕は～……事務所に物増えるからいいや……
みんなの楽しそうな様子を見てるよ～

KP では各々お土産を買ったり楽しんだりしつつ展示会場を出ることとなります。
「図書館」「芸術劇場」へ行けるようになりました！
　
平音ヒーロー二日目
開始していきたいと思います、よろしくお願いします！

毒海　篝 よろしく。

四之宮瑛士 よろしくお願いします

式守　英二郎 よろしく～

千輪海 よろしくおねがいします…！

KP というわけで二足歩行の猫写真展から出てきたところです。
行けそうなところは「図書館」「芸術劇場」ですね

式守　英二郎 お土産持った皆に対して
「じゃあどこから先行く？」

千輪海 「……気になるのは…図書館…？」
近い方からかな

毒海　篝 「ウルタールの猫だっけ、調べるの」

KP そうですね、図書館なら徒歩１０分くらいです

四之宮瑛士 「図書館行きますか」

KP では全員で図書館へと向かいます
図書館
街のそんなに大きくない図書館。探し物をするならそんなに時間はかからないだろう。
図書館等で探すことができそうですね。

毒海　篝 図書館を振ろう（毛の生えた初期値）
CCB<=34 図書館 (1D100<=34) ＞ 44 ＞失敗

千輪海 おまかせあれ

四之宮瑛士 図書館振ります

千輪海 CCB<=55　図書館 (1D100<=55) ＞ 65 ＞失敗

式守　英二郎 CCB<=75 【図書館】まかせろ (1D100<=75) ＞ 73 ＞成功

四之宮瑛士 CCB<=75　図書館　 (1D100<=75) ＞ 13 ＞スペシャル

千輪海 おまかせあれ（目移り）

KP では失敗した二人は猫のかわいい写真集を見つけますね。猫歩きのやつ。

毒海　篝 新作だ。活字はみんなに任せて猫写真集を手に取る。

千輪海 ちょっと気になって覗き込んじゃう

KP 色んな地域の猫ちゃんが生き生きと写真に写っているね、かわいいね
で、成功したお二人はウルタールの猫について、以下の本を見つける。そしてその本の間に一枚のメモが挟まれている。
情報に二つ貼りました！

式守　英二郎 「ウルタールの猫って……絵本だね」四之宮くんも見つけただろうし一緒に覗き込みつつ

千輪海 （このひとも随分猫好きなんだな……ふかふかしてるもんな……）
しもぶくれのねこちゃんかわいいなのかお

四之宮瑛士 「あの猫…倒して良かったんでしょうか…」

ヴォルフィ 「猫に音楽を教えるなんて、酔狂なやつがいたもんだ！猫からは授業料取れないっていうのにね。踏んずけちゃったら大変だ！」

KP と、どこからともなくヴォルフィが本を覗き込んでいるよ。

毒海　篝 「…ん？」ヴォルフィの声がしたので写真集を閉じる。

四之宮瑛士 「うわ！」　

ヴォルフィ 「やあやあ、君たち調べものは順調かい？ひっく」

千輪海 「え？　……わ、出た」

毒海　篝 「しゃっくりみたいな語尾になってる…」

式守　英二郎 「どこにでも出てくるんだねえ、妖精だから？」

ヴォルフィ 「ふっふっふー、ぼかぁ妖精さんだからねぇ、ひっく」

KP と、笑っている妖精はなんか酒臭いですね。

毒海　篝 「……なんか、酒臭いんだけど…飲んでんの？妖精のくせに？」

ヴォルフィ 「いや～～～この米で出来たお酒美味しいねぇ、ついついのんじゃって…うえっぷ」

式守　英二郎 「酔っ払いが図書館きちゃ駄目でしょ」

四之宮瑛士 「日本酒飲むマスコット…？」　

毒海　篝 「何気にどこで飲んだのかが気になるな…（流暢に喋る小動物かぬいぐるみなんて胡乱なヤツに酒売るとこあるの？）」

千輪海 「マスコットも日本酒のむんだ…」

ヴォルフィ 「ふふ、さーてぼくはこれから串カツ食べに行ってくるからぁ、みんながんばれ♡がんばれ♡」

KP と、肉球をひらひらさせながらぽふんと消えます。

千輪海 「俗物的…」

式守　英二郎 「すごいね。昼間っから酒と串カツって。最近の妖精は俗っぽいんだ」

毒海　篝 「これがニチアサだったら教育に悪いな。P●Aからクレーム来そう」

四之宮瑛士 「黙ってませんね…pta」

千輪海 「っふふ。それは分かるなあ……あ、いや。なんでも…」
ちょっと笑っちゃったのが恥ずかしくて誤魔化しちゃう

KP さて、そんな感じでみんなが一度図書館の外に出ようとしたところでですが
玄関の外で一人で泣いている女の子がいることに気が付く。
その少女は色素の薄い髪色と瞳の色を持ち、日本人離れした容姿を持っている。歳は７歳前後だろうか。

白百合マリ 「ひっく…ひっく……」

千輪海 「っ……」
反射的にどくみさんの後ろへ…

四之宮瑛士 「あれ？どうしたの？」　でかいのでしゃがんで聞く

毒海　篝 「……迷子？」同じくしゃがみ込んで。

白百合マリ 「……あのね、あのね、お母さんが迷子になっちゃったの…」

千輪海 （あっしゃがまれ……子供はっ…どう接すればいいかわかんない…まずい、まずいなあ…）
おろおろ…
おっ　しきもりさんのところへすすっと…

式守　英二郎 （子供の相手はみんなに任せよう……）

四之宮瑛士 「お母さんと一緒に来たんだね？名前わかるかな？」迷子センターってあるんだろうか

白百合マリ 「マリはね、白百合マリって言うの！お母さんはお母さんっていうのよ」ドヤっ

四之宮瑛士 (だよねぇ…の顔)

毒海　篝 「お母さん？ …そっか…どのあたりで迷子になったかわかる？」

白百合マリ 「あ…でも知らない人に名前教えちゃだめだってお母さん言ってた…ど、どうしよう……」おろおろ
「お母さんとね、図書館でご本読んでたの。私、お外のお花見に行ったら、そしたらお母さん迷子になってたのよ」

KP 小さな図書館なので迷子センターはありませんが司書さんとかがいる受付で迷子の保護とかもしれくれそうですね

四之宮瑛士 「じゃあマリちゃん、図書館の人に見てないか聞いてみようか。あ、僕は四之宮って言います。保健室の先生してるから。これで知らない人にはならないかな。お母さんとどのあたりで読んでたの？」

白百合マリ 「しのみやせんせー！こんにちわ！」
「お母さんとはね、絵本のコーナーのところでご本読んでたのよ」
じーっと他の三人を見ている。

千輪海 （めをそらす）

毒海　篝 「ああ、あたしはかがり。そっちの人はちりんさん」

式守　英二郎 「ん？これ自己紹介した方がいい感じ？」壁モードやめる
「僕は式守英二郎だよ。気軽に英ちゃんって呼んでね」しゃがんで目線合わせながら

白百合マリ 「しのみやせんせーに、かがりおねーちゃん、ちりんおにーちゃんに、……びーちゃん？」

千輪海 「あっ……えと、ちりんです…。よ、よろしくね…？」

白百合マリ 「マリです、よろしくおねがいします！」にこっ

毒海　篝 （かわいい…）

式守　英二郎 「えーだよ？Aちゃんでもいいよ」よくはない

白百合マリ 「わかった、ぜっとちゃん！」

KP と、こんな感じでマリは母親を探してほしいみたいですね、どうしますか？

毒海　篝 「この子のおかあさん、探してあげてもいい？」みんなに

四之宮瑛士

千輪海 「まいごは…心配なので。　……するなら、手伝います」

式守　英二郎 「いいんじゃない？放っておくわけにもいかないしねえ」

四之宮瑛士 「もちろん。」

KP ではどんなふうに探しますか？
・図書館の司書に声をかけ預ける
・目星等で一緒に探す
・変身して音楽によって母親を探し出す
等ができそうですね

千輪海 俺は差し当たって目星をしてみたいです（消去法）

式守　英二郎 僕も目星だね

四之宮瑛士 声かけます
預けると言うよりは見てないかを聞きに行く？

毒海　篝 じゃあ変身枠かな、あたし…

KP よし
みんなで1ｄ100でダイスバトルだ！！！！！！！！
一番数字が低い人の案を実行！

千輪海 1d100　低いのは～～？？俺、俺、俺俺俺俺！！ (1D100) ＞ 61
ﾊｲ

四之宮瑛士 1d100 なんだってー！ (1D100) ＞ 68

毒海　篝 1d100 (1D100) ＞ 68

式守　英二郎 1d100 勝つぞ (1D100) ＞ 28
ふん　目星しか勝たん

KP よーし、ではまず英ちゃんの目星で探すだ！みんな目星でめをかっぽじれー！

毒海　篝 CCB<=81 目星 (1D100<=81) ＞ 33 ＞成功

千輪海 CCB<=85　目星？まかせてください！ (1D100<=85) ＞ 71 ＞成功

式守　英二郎 CCB<=76 【目星】 (1D100<=76) ＞ 50 ＞成功

四之宮瑛士 CCB<=77　目星 (1D100<=77) ＞ 29 ＞成功

KP えらすぎちゃんかよ～～～～！
では図書館の絵本コーナーあたりでマリの母親らしき人物がおろおろしているのを発見するよ。

白百合マリ 「あ、お母さんだ！」
「おにーさん、おねーさん、お母さんを見つけてくれてどうもありがとう！」

千輪海 （よかった、実在してた…。消えたとかじゃなくてほんとによかった）

毒海　篝 「…お母さん見つかってよかった。お母さんから目を離さないようにね」

四之宮瑛士 「良かった。はぐれないように気を付けてくださいね」　

白百合マリ 「うん！」

KP そこへヴォルフィが現れる。

ヴォルフィ 「おいおい、寄り道してる場合じゃ」

KP と言いかけたところでヴォルフィは本棚にぶつかって地面に転がる。

千輪海 「わ……大丈夫…？」

ヴォルフィ 「ふぎゃっ」

四之宮瑛士 「え？大丈夫です？」　

毒海　篝 「…まだ酔ってる？」

式守　英二郎 「なんかぶつかったね」

ヴォルフィ 「ええい触んなよ、一人で立てるし！」

白百合マリ 「だいじょうぶ？」

KP とマリがヴォルフィへと手を差し伸べる。ヴォルフィは驚いた顔をして起き上がる。

ヴォルフィ 「ありがとう。君に決まった人がいなければ僕のお嫁さんにならない？」

白百合マリ 「？」

千輪海 「…相手しなくていいとおもうよ」＞マリちゃん

白百合マリ 「？お嫁さん？」

ヴォルフィ 「………あーーはっはっは！！！あーーー、はい、うん、酒飲んでくる！！！！！！！！！」

KP とヴォルフィはどこかへ逃げて行ってしまうよ。

白百合マリ 「おにーちゃん、おねーちゃん、あのわんわんなあに？」
「ぷいきゅあのマスコット？」

四之宮瑛士 「…そんな感じ……？今酔っぱらってるみたいだけどね」

白百合マリ 「ってことは、おねーさんとおにーさんたちはぷいきゅあなの！？」

式守　英二郎 「違うよぉ？」目逸らし

四之宮瑛士 「げふ、げふ！？ん？」　

千輪海 「えと、ちがうかな…うん…違うよ、あはは…」

毒海　篝 （理解が早いなぁ…）

白百合マリ 「あのねあのね、マリもぷいきゅあになれるかな！マスコットさんにお話しすればしてもらえるかなー」

毒海　篝 「どうかな…お母さん心配しない？」

白百合マリ 「だいじょうぶ、お母さんもむかしはぷいきゅあになりたいって言ってたってパパが言ってたもん」

式守　英二郎 「そう？なら、今度またあのマスコットが出た時にお願いしてみるといいかもしれないね？」

白百合マリ 「うん！」

KP と、言った感じでマリちゃんとはここでバイバイとなりますね

毒海　篝 「またね……」

千輪海 とりあえず、お母さんと合流できたのはよかったかも
手を振って見送るね

式守　英二郎 じゃあ手振っておこう　👋

四之宮瑛士 バイバイと手振ります　

毒海　篝 「キャットニップがいるかも、っていうのは…芸術劇場だっけ」

式守　英二郎 「そっか。今度はそっちに行ってみる？」

千輪海 「……で、すね。　……行ってみましょう」

四之宮瑛士 「行きましょうか」

KP では一同芸術劇場へ…
芸術劇場
駅から少し歩いたところにある芸術劇場。近未来的な外観だが、内装はオーストリアやフランスを思わせる豪華な装飾がほどこされている。
・探索可能箇所
ロビー、中庭

毒海　篝 ロビーかな。

四之宮瑛士 ロビーから

式守　英二郎 うーん　同じところでいっか　ロビーで（技能失敗防止）

千輪海 ついてくついてく　ロビー！

KP ●ロビー
公演待ちの人々、展示を見に来た人々などでにぎわっている。近くにあるモニターでは展示内容の案内、オペラや演奏会の紹介等を流している。
モニターで国営放送で放送していた音楽番組が流れている。
また、モニターの隣にはモニター付きの機材が設置してあり、「歌唱AIコンスタンツェ」が表示されている。
と、ここでみんな聞き耳をどうぞ

四之宮瑛士 CCB<=85　聞き耳 (1D100<=85) ＞ 36 ＞成功

式守　英二郎 CCB<=65 【聞き耳】 (1D100<=65) ＞ 45 ＞成功

毒海　篝 CCB<=93 聞き耳 (1D100<=93) ＞ 94 ＞失敗

千輪海 CCB<=25　聞き耳 (1D100<=25) ＞ 47 ＞失敗

KP １足りない妖怪が出た！
では失敗した二人は賑やかだなーって思っててください。

千輪海 （にぎやか……）

KP 成功した二人は、カップルがモニターを見て話しているのが分かる。
「こんなこと言ってるけど、本当はモーツァルトを毒殺したんだろ？」
「え！？モーツァルトって殺されたの？こわーい」
「音楽の才能に嫉妬して殺したって。映画でもやってたよ」
「こわーい」
といった感じの話ですね

四之宮瑛士 「モーツァルトが殺された…？」知識か歴史で出ます？

式守　英二郎 「何の話かな？」モニター見えるかな？

KP そうですね、そのまま知識でいいかな

四之宮瑛士 CCB<=99　知識 (1D100<=99) ＞ 62 ＞成功

KP それじゃあそんな話があった気もするなぁって思うかもしれません。
で、モニターですね、
モニターの方には国営放送で放送していた音楽番組が流れている。
情報に貼りました

式守　英二郎 ふんふん
「なんかモニターに書いてるね」かくかくしかじか共有しよう

四之宮瑛士 「音楽の歴史で有名な事件の一つですよね」

千輪海 「もにたー…？」
やや青い顔で寄ってこう　確認確認

式守　英二郎 「？　千輪くん顔青くない？　大丈夫？」

毒海　篝 「……」読み飛ばさないようにしながら内容を把握していく。

四之宮瑛士 「具合悪い？大丈夫？」覗きこみ

千輪海 「いえ、……いや。すみません。だいじょうぶ……」
「……ちょっと、こういうところには…苦い思い出が、ですね…。でもだいぶ前のことなので、平気です」
がっつぽで大丈夫アピ

式守　英二郎 「そう？あまり無理はしないようにね。ココには保健室の先生もいるわけだし」四之宮くんを指さし

千輪海 「はい。　……ダメになったら…早めに、言います。　…ありがとうございます」
ありがたいなあ…のきもち

KP さてさて、近くにあるモニター付きの機材の情報も出しますね
・モニター付きの機材（横に展示の内容が書かれたプレートがある）
情報に貼りました

毒海　篝 「へぇ……なかなかだな……シチューっぽい…」歌声を聴いている。

AIコンスタンツェ ちなみに外見はこんな感じよ

毒海　篝 （でも家で食べるシチューの方があたしは好きかな）

千輪海 「歌唱AI……。AIか、これ…」
ちょっとそっち（PC関係）には興味があるのでまじまじ見ちゃう

KP 全員アイデアをどうぞ

式守　英二郎 CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) ＞ 29 ＞成功

毒海　篝 CCB<=75 アイデア (1D100<=75) ＞ 58 ＞成功

四之宮瑛士 CCB<=75　アイデア　 (1D100<=75) ＞ 43 ＞成功

千輪海 CCB<=70　アイデア (1D100<=70) ＞ 22 ＞成功

KP えらいのだー
画面の中のAIコンスタンツェと目が合った気がする。それは確実にあなた達を見ていたような気がしたのだ。

千輪海 （うまいこと目を合わせる技術…どういう処理してんだろ。気になるなあ…）
まじまじ

KP ちなみに外側の機械にカメラらしきものはなさそうですね。
ロビーは以上になります。

式守　英二郎 「いま目あった？よくできてるね」

毒海　篝 「気のせいかな…」

千輪海 「はい。どこにカメラあるんだろう…。こちらの目線を感知してるのかな。もう少しじっくり…」
その辺をきょろきょろ見たり

四之宮瑛士 「目合った…？」

KP 辺りをきょろきょろするがやはりカメラらしきものはない。画面の中のAIコンスタンツェは何事もなかったかのように歌っているね。

千輪海 ひとしきり見て満足したら戻ってこよう

四之宮瑛士 (気のせいかな)

式守　英二郎 「うーん。まあ、どっか別の場所見てみる？」中庭～

千輪海 中庭、ついていきます

四之宮瑛士 「中庭行きますか」

毒海　篝 行こう。

KP では中庭へGO！
●中庭
ベンチや花壇がある中庭。吹き抜けになっており、上の階から中庭を見下ろすこともできそうだ。ここでテイクアウトしたコーヒーやサンドイッチを食べたり鳩と戯れる人々等、自由に過ごしているのが分かる。
その中でやたらと存在感の大きい人物がいる。
ぐしゃぐしゃの髪の毛をぼりぼりと掻き、近くを通る鳩を睨み付けながらサンドイッチを齧っている。
その人物は探索者達に気が付くと、ドスドスと近づいてくる。
そして……式守さん、あなたの近くまで来るとその男はクンクンと匂いを嗅ぎ、舌打ちをする。

ベト「お前ら…獣くせえな」
「特にお前、そのひょろひょろした陽気なハワイアン臭のするお前だ。てめぇが一番獣くせえ」

式守　英二郎 「え？初対面でそれ酷くない……？」自分の袖を鼻に近付けてすんすん
「ひょろひょろした陽気なハワイアン臭！？」

千輪海 （ひょろひょろした陽気なハワイアン臭……）

毒海　篝 「出会い頭に一体なんの用？」

四之宮瑛士 「……お知り合い？」

ベト「俺はベト。お前らみたいな獣臭いやつを見つけるのが仕事だ」
「臭うな、臭う。狼の臭いだ」

式守　英二郎 「動物愛護団体の方？」

毒海　篝 「…犬っぽいな……最近、猫以外の動物と触れ合ったたりなんて…」

ベト「誰が愛護団体だ！！くそ、あのじじいに言われなきゃこんな仕事しねえっつーの」

四之宮瑛士 「猫ではないみたいですね」

毒海　篝 「……（あのマスコットか？）」

ベト「お前ら、シンフォニアタッカーだろ。ちょっと面貸せ」

千輪海 「えぁ？　え、なんでそれ」

式守　英二郎 「え？なんか面倒なことなってない？どうする？」皆を見て

四之宮瑛士 「ええと…知らない人についていくなって、教育上？」

毒海　篝 「あたしたち、シンフォニアアタッカーのことよく知らないんだよね…あんたは詳しいの？」ベトに

ベト「うるせえ、ちびっこかてめぇは！」＞四之宮さん
「ああ、詳しいっつーか…いや、面倒だ。体に直接叩き込んでやる」

四之宮瑛士 「たぶんでかいです」190

ベト「ここじゃ人目が多い。……ここのコンサートホールへ来い。ぶっ潰してやる」

千輪海 「え……？　……あの、まって…もうすこしくわしく…」

ベト「特にそこのハワイアンセロリ野郎は絶対来い！！！いいな！」
「うるせえちびっこは大きいお兄さんたちについて行け！」

式守　英二郎 「ハワイアンセロリ野郎！？」

毒海　篝 「…いきなり喧嘩腰か。…いいよ、乗ったげる」ついていく。

ベト「ハッ。威勢のいい女は嫌いじゃない」

千輪海 「えっ、乗って、えっ、待っ」
あわわわしながらついていく　乗る！？いいよ！！

式守　英二郎 「ある意味語彙が堪能だなあ」みんなが行くなら行くけど

四之宮瑛士 「……ちっちゃいんですかね？」　ついてく　

千輪海 「おっ、おお置いてかないでください！！俺もいっ、行……！！」

KP ではベトは中庭から中に入ろうとし…足を止める
何やら中庭の上の方を見ているようだ。
そう、子供が手すりから身を乗り出し今にも落ちそうになっている！
探索者が声を上げるよりも先に、子供はバランスを崩し中庭に転落していく。

四之宮瑛士 「？」　

毒海　篝 「！」助けに向かおうとする。

KP さて探索者の皆様。落下する子供を助けますか？

四之宮瑛士 助けます！　

千輪海 「ええ！？　ちょっ、－－！！」
たすける！！！

式守　英二郎 反射的に行こうとするね

KP 子供を助けるのであれば変身した後にDEX*3に成功する必要がある。
変身して！！！！DEX*3に！成功する必要があります！！！！！！！！！
この大衆の面前で
その覚悟がみんなにはあるかーーーい！？

千輪海 やるしかない！！！

毒海　篝 そんなもん屁でもない！

四之宮瑛士 人命には変えられないですよ！

式守　英二郎 当然だよね～

KP 心意気やヨシ！
では変身後、DEX*3をどうぞ！

毒海　篝 CCB<=(13*3) DEX倍数 (1D100<=39) ＞ 48 ＞失敗

千輪海 CCB<=10*3　DEX*3！！いけえ！！ (1D100<=30) ＞ 71 ＞失敗

式守　英二郎 CCB<=13*3 【DEX × 3】 (1D100<=39) ＞ 98 ＞致命的失敗

四之宮瑛士（変身後） CCB<=10*3　DEX*3！ (1D100<=30) ＞ 89 ＞失敗

KP OK、Ok…

四之宮瑛士（変身後） CT使う？

毒海　篝 FBした式守さんにCT使ってもらえる？

式守　英二郎 え？僕に？

KP え、せっかくのファンブルを…！？

毒海　篝 なるほど...
じゃあやめておこう…（しまい）

式守　英二郎 なんで？？？

KP いや、大丈夫ですよ、ミラは面白い方に、PLのお気持ち次第でｗｗｗ

式守　英二郎 『せっかくの』でしまうのはおかしいでしょ
でも通常失敗の振り直しはできるのでは？

四之宮瑛士（変身後） ファンブルは置いといて普通に振り直したい(酷い)

毒海　篝 自分のやつを振り直すよ

KP それじゃあ振りなおしたい人はクリチケ消費の上でどうぞ！

system [ 四之宮瑛士 ] CT : 1 → 0
[ 毒海　篝 ] CT : 2 → 1

毒海　篝 CCB<=(13*3) DEX倍数 (1D100<=39) ＞ 4 ＞決定的成功/スペシャル

四之宮瑛士（変身後） CCB<=10*3　DEX*3！　今度こそ (1D100<=30) ＞ 33 ＞失敗

KP 毒海さん、クリチケキャッシュバックキャンペーン！

system [ 毒海　篝 ] CT : 1 → 2

KP では描写を
子供が地面に叩きつけられる…その瞬間、背中の翼を広げ誰よりも早く跳躍したのは毒海さんだった。
そして子供をうまく抱き止めると、まさにヒーローだと周囲から喝采が起きるだろう。

子供「わ、あ…！お姉ちゃん、ヒーロー…！？」

毒海　篝 「…あ、あたしは……」なんとか笑みを取り繕う。なんて言おう...

キュアポイズン 「……あたしはキュアポイズン。プ…あ、…ま、魔法少女、だよ」

子供「キュア…ポイズン…！すごい、かっこいい…！」
「他のプリキュアさんたちもありがとー、かっこいいね！」

キュアポイズン 「そ、そうだね。あははっ、ね、ね！」

子供「うん！かっこいい！」
「そっちのヒーローさんもありがとう！」

KP と声をかける。それはあなたたちの後ろ…ベトがいる方向だ。
振り返りますか？

千輪海 うしろ？

四之宮瑛士（変身後） 視線で振り向いちゃう…

式守　英二郎 振り返りはするけど……　え？

キュアポイズン そういえば……振り向いてみる。

KP 振り返るのであれば、一瞬化け物のようなものが見えたような気がする。しかしそれも瞬きでかき消える。そこには機嫌の悪そうなベトが立っていた。
不気味な怪物の影を見た探索者はSANチェック（0/1）

千輪海 CCB<=38　SANチェック (1D100<=38) ＞ 94 ＞失敗

四之宮瑛士（変身後）

system [ 千輪海 ] SAN : 38 → 37

式守　英二郎 1d100<=53 【SAN値チェック】 (1D100<=53) ＞ 81 ＞失敗

system [ 式守　英二郎 ] SAN : 53 → 52

キュアポイズン CCB<=51 SANチェック (1D100<=51) ＞ 34 ＞成功

四之宮瑛士（変身後）
CCB<=95 SANチェック (1D100<=95) ＞ 13 ＞スペシャル

ベト「…チッ、とんだ邪魔が入っちまった」
「今度こそ面貸せ。コンサートホールまで来い。待ってるからな」

KP と吠えるように言い中庭から去っていく。

キュアオーシャン （なんか今……デカくなかった……？）

キュアナース 「え…？今の」

キュアポイズン （でかい犬みたいなのになった…？）追いかけよう。

式守　英二郎 何事かわかんないけどキュアポイズンを追うよ（既にキュアポイズン呼び）

KP ではここで

式守　英二郎 あーーーーーーーーーーー

KP 他の方は戻ろうと思えば普通の服に戻れるのですがぁぁああああ、
式守さんだけなぜかキュアキュアなまま戻れませんねぇ！！！！
立派な男の足がスカートから覗いています！

千輪海 ぽふっと戻って……あれ、しきもりさん…？

式守　英二郎 「なんか僕元に戻んないんだけど～～～！？」

四之宮瑛士 ふう、と木陰に隠れて戻り…？

千輪海 「あー……。　……まあ、そのうち戻れます。たぶん…？」
覚えがあるので半笑いになっちゃうぜ

式守　英二郎 「ちょ、僕だけこのままホール行かないと駄目なやつ？呼び出し食らったけど、先に警察署行く羽目になるんだけど」

毒海　篝 「…？あれ、ハワイアンセロリのまま？…まぁいいか…」

式守　英二郎 「ハワイアンセロリで固定なんだ」

モブ「あら…あれステージ衣装かしら？」
「ヒーローショウでもやってるの？」
「ママー、キュアキュア！」
「しっ！性癖が歪むわよ！」

式守　英二郎 （げえ！！！見られてるんだけど！）
「あっははは、どうも～……」せめてヒーローショーのアレってことで笑顔で手を振り、どこか隠れたいんだけど！？

モブ「あの、キュアさん…オフッ❤ちょっと一緒に撮影会でも…おほ…っ♡」

式守　英二郎 「撮影禁止でして！！！」ダッシュ

KP では走る英ちゃんを追いながらホールの方へ向かいましょうかｗ
では一同、コンサートホールへと向かいます。
その前に一度不定の値をリセットしましょうか！

式守　英二郎 ほい！リセット！（走りながら）

千輪海 リセット！！（おいかけながら）

四之宮瑛士 リセット！（変わらない！）

毒海　篝 メンタルリセット…

KP ●コンサートホール
扉の外からパイプオルガンの音が響いているのが分かる。
中へ入りますか？

四之宮瑛士 入りますね　

式守　英二郎 「なんか鳴ってるね。演奏会中？」まあ呼ばれたから入るけど

千輪海 はいる…

KP 舞台上にパイプオルガンが設置してあるホール。普段であれば、ここでクラシック等の演奏が行われているのだろう。パイプオルガンの前には中庭で見かけたベトが座っており、荘厳な音色を奏でている。
しかし探索者の耳には、荘厳な音楽に混じり冒涜的な旋律が蠢いていると錯覚する。SANチェック（0/1）

式守　英二郎 1d100<=52 【SAN値チェック】 (1D100<=52) ＞ 92 ＞失敗

四之宮瑛士 CCB<=95　SANチェック　 (1D100<=95) ＞ 93 ＞成功

system [ 式守　英二郎 ] SAN : 52 → 51

千輪海 CCB<=37　SANチェック (1D100<=37) ＞ 100 ＞致命的失敗

毒海　篝 CCB<=50 SANチェック (1D100<=50) ＞ 87 ＞失敗

千輪海 っしゃ

KP んふｗｗｗｗ

system [ 毒海　篝 ] SAN : 50 → 49
[ 千輪海 ] SAN : 37 → 36

KP それじゃあ千輪くん、1ｄ3しようか

千輪海 1d3　誰が犠牲に…？ (1D3) ＞ 2

KP 英ちゃんさぁ、
なんか引き寄せるものがある？？？？？？？

式守　英二郎 な　い　よ

KP では千輪さんは思わずふらっとしてしまい、式守さんの腰に抱き着く形で体を支えようとしますね！

千輪海 「はっ…はあっ……ぜぇ……久々に走って……」
ふら…
「うう……」

式守　英二郎 「おわ！」びっくり
「え？大丈夫？？」ふらついてるなら普通に心配しそうだけどな

千輪海 「うぉわっ！？　えいやその！！たっ、体力ないだけです！！すみませっ……ヒキニート予備軍ですみませ……」

式守　英二郎 「そこまで言ってないんだけどぉ！？」

千輪海 スカート持ってふらふらしよう（100F）

式守　英二郎 は？そのままスカートの中にでも突っ込ませるか？？（？？？）

KP ちなみにそんな風にワイワイしててもベトは演奏をやめることはないようだ。

千輪海 受けて立ちます（？）

式守　英二郎 受けて立つな　ちゃんと自分の足で立って

毒海　篝 「…二人とも真面目にしよう。荘厳な雰囲気なんだよ…？」

ベト「…………話は終わったかシンフォニアタッカー」

千輪海 「はひ…はい……」
息を整えて……よし、改めて

四之宮瑛士 「……意外な特技ですね……」（失礼）

式守　英二郎 「不真面目にしていたわけじゃないんだけど……」しょも……

ベト「お前らに恨みはないが消えてもらわなきゃならねえ」
「お前らの裏にいる獣、さっさと出しやがれ」

四之宮瑛士 「獣……？……貴方の言う獣って……お酒臭かったりします？」

ベト「出すのか、出さないのか。どっちだ」

毒海　篝 「出したらどうするつもりなの？」

ベト「じじいのところに連れていくだけだ。そのあとは知らん」

式守　英二郎 「そもそも、そんな気軽に出せるものじゃないしねえ。身勝手だし」

四之宮瑛士 「勝手に現れて勝手に消えますよね？」

ベト「……あくまでも引き渡す気はねぇってことか」

千輪海 「気が無いじゃなくて……出てこないだけ…です……」

毒海　篝 「……それなら、どうするつもり」

ベト「あ゛あ゛っ！？」
「お前ら、一朝一夕で一つの技術を修められると本気で思ってるのか？」
「疑え、その幻想を！運命を！叩き壊せ！！！」

KP と、強く鍵盤を叩く。それを合図にベトの姿が変わっていく。
うねる髪は針金をねじり合せたように、肩からはパイプオルガンのパイプが肉を破り突きだし、飛び散る血は霧となって辺りを赤く染め上げる。
人間が変異する姿を見た探索者達はSANチェック（1/1ｄ6）

式守　英二郎 1d100<=51 【SAN値チェック】 (1D100<=51) ＞ 4 ＞成功

四之宮瑛士 CCB<=95　SANチェック　 (1D100<=95) ＞ 100 ＞致命的失敗

KP ふふっ

千輪海 CCB<=36　SANチェック (1D100<=36) ＞ 87 ＞失敗
1d6 (1D6) ＞ 4

四之宮瑛士 1d6 出ちゃった♡ (1D6) ＞ 6

毒海　篝 CCB<=49 SANチェック (1D100<=49) ＞ 86 ＞失敗

system [ 式守　英二郎 ] SAN : 51 → 50
[ 千輪海 ] SAN : 36 → 32

毒海　篝 1d6 (1D6) ＞ 1

system [ 四之宮瑛士 ] SAN : 95 → 89
[ 毒海　篝 ] SAN : 49 → 48

KP 四之宮さん、MP-1しよっか…（流石に今はラキスケできない！
って、四之宮先生アイデアどうぞ～～～～

system [ 四之宮瑛士 ] MP : 17 → 16

KP で、英ちゃんはクリチケどうぞ！

四之宮瑛士 CCB<=75　アイデア　　 (1D100<=75) ＞ 59 ＞成功

KP 発狂だ～～～～
1ｄ10で発狂内容を決めましょう

四之宮瑛士 1d10 (1D10) ＞ 8

system [ 式守　英二郎 ] CT : 0 → 1

KP 反響動作あるいは反響言語
1ｄ10+4ラウンドとなります、ダイスをどうぞ

四之宮瑛士 攻撃はできますね……？（多分恐らく）
1d10+4 (1D10+4) ＞ 5[5]+4 ＞ 9

KP ９ラウンド発狂！
攻撃は…そうですね、反響動作と反響言語どちらを選ぶかにもよりますね！
どっちがいい？

四之宮瑛士 動作かなぁ……攻撃はしたいので

KP りょっか、では一時的に攻撃バーサーカーって感じですかね！
発狂RP軽くどうぞ！

四之宮瑛士 「え……？」
「疑え、その幻想を！運命を！叩き壊せ！」　バーサーカーの方を反復

毒海　篝 「……同調してるのか？…いや…」精神分析はできる？

KP 精神分析は戦闘開始になってからとなりますね！
そこでどこからともなくマスコット、ヴォルフィが飛び出してくる。

ヴォルフィ 「うわー真っ赤！真っ赤な鉛の塊だ！」

千輪海 「ちょっ……と、今出るのまずいって！あいつ、えっと、狙ってるのが…！」

ヴォルフィ 「現れたな音楽怪人レッドフェイト！重低音ぶいんぶいん鳴らしてかっこいいなぁ！」
「一名既に変身してるけど…さあ変身だ！今回もかっこいい口上を頼むぜ！」

怪人レッドフェイト 「来やがったな狼野郎！シンフォニアタッカー共々ぶっ倒してやる！」

式守　英二郎 「なに？1名って僕のこと？」ウクレレ構えてポーズだけとってあげよう（だらけ）

毒海　篝 「なんだかよくわかんないけど…襲ってくるなら…」ベースをかき鳴らす。
「毒沼に沈みやがれ」

千輪海 「うう……。や、やりますよ…やる…やれば終わる……！」

KP では全員変身後、戦闘となります！
ここでは戦闘ギミックが発生します
毎ターン開始時、ランダムで探索者一人にパイプオルガンからの音楽攻撃が飛んでくる。MP減少1ｄ3。回避、または演奏技能による相殺が可能。
というわけで１ラウンド目
まずはランダム攻撃が発生します。
対象は…
1ｄ4 (1D4) ＞ 3
千輪さんにパイプオルガンの攻撃が飛んできます、演奏で相殺または回避ができます

キュアオーシャン 相殺します！！！

KP では演奏技能をどうぞ！

キュアオーシャン CCB<=58　演奏：イルカチューバ (1D100<=58) ＞ 77 ＞失敗
きゃん！！

KP ひん…ではダメージ入りますね！

怪人レッドフェイト 1ｄ3　ＭＰ減少 (1D3) ＞ 1

system [ キュアオーシャン ] MP : 11 → 10

キュアオーシャン 「ぎゃん！？」

怪人レッドフェイト 「ハッ！イルカっつーか豚みたいな声で鳴くじゃねぇか！」

キュアオーシャン 「はっ、はあ！？ちがっ、違いますし！！」

怪人レッドフェイト 「おらおら、もっと泣き喚け！」

キュアオーシャン いーーってしてターンエンド！

KP ではここから通常戦闘
キュアポイズンどうぞ！

キュアポイズン 「先生、あたしの方を見てて」四之宮さんの方を見て言った後、ベース演奏する。

KP 演奏どうぞ！

キュアポイズン CCB<=94 芸術（ベース演奏） (1D100<=94) ＞ 10 ＞スペシャル

KP ではレッドフェイトは回避を試みる

怪人レッドフェイト シークレットダイス ???

KP すまねぇ、成功してしまった…！

キュアポイズン カッティングで細切れの音を飛ばしてパイプオルガンの音を切り刻む。
「…本体は逃げちゃったな。…は、ビビってんの？」

怪人レッドフェイト 「るせえ！甘いんだよ、そんな演奏じゃ俺には届かねぇ！！！もっと爆音で来い！」

KP 次、キュアハワイアンセロリ！

式守　英二郎 「爆音だって～？それじゃ僕のウクレレじゃあ届かないかな？試してみよっか」
演奏しよう！

KP どうぞ！

式守　英二郎 CCB<=5+66 【芸術（ウクレレ）】 (1D100<=71) ＞ 58 ＞成功

KP ふむ…よし、ダメージ1ｄ6どうぞ！

式守　英二郎 1d6 ダメージ！ (1D6) ＞ 5

KP 極彩色の音符が楽し気に撥ね周りレッドフェイトの鼓膜を揺らす！

怪人レッドフェイト 「ちっ、ふざけた音色しやがって…！」

式守　英二郎 へらりって笑っておこう

KP ではレッドフェイトの番となります
1ｄ4　対象 (1D4) ＞ 3
千輪さんに対しオルガンをかき鳴らす

怪人レッドフェイト シークレットダイス ???

KP 成功…、千輪さん回避をどうぞ

キュアオーシャン 演奏で相殺ーーー！！！

KP 演奏はさっき使ってしまったのだ！

キュアオーシャン あっ一回しかだめなの！？回避！！！

KP 回避どうぞ！

キュアオーシャン CCB<=44　回避 (1D100<=44) ＞ 5 ＞決定的成功/スペシャル
えっ？

KP ？？？？？？？？？？？？？
く、クリチケどうぞ…？

system [ キュアオーシャン ] 🎫 : 0 → 1

キュアオーシャン ち　チケットだ……すげえ……実在したんだ……

KP キュアオーシャンは狂った音楽を華麗に回避する、そしてその手のチューバで反撃に出られます！
反撃、演奏どうぞ！

キュアオーシャン CCB<=58　演奏：イルカチューバ (1D100<=58) ＞ 39 ＞成功

KP いいね！ダメージどうぞ！

キュアオーシャン 「ばっ……馬鹿！！！あたんないよそんなの！！！」
1d6　ダメージ (1D6) ＞ 1
ぺちょ

怪人レッドフェイト 「ぐぅ！？ぬああああっ！！くそ！」

KP レッドフェイトは激昂しているね！
さあキュアオーシャン、そのまま君の番だ！

キュアオーシャン べーってしてもっかい演奏！！

KP どうぞ！

キュアオーシャン CCB<=58　演奏：イルカチューバ (1D100<=58) ＞ 30 ＞成功

KP いいぞぉ！ダメージどうぞ！

キュアオーシャン 1d6　ダメージ (1D6) ＞ 5
ぶおーーん！！（低音）

KP ではチューバから飛び出す音符が魚のようにはねレッドフェイトの鼓膜を強く揺さぶる。

怪人レッドフェイト 「ぎゃっ、ぐ、がああああああッ！」

KP レッドフェイトは耳…蝶の部分を強く押さえ悶えている！

キュアオーシャン 「ふんっ……」
「口が悪いのがいけないんですうー！」べーっ

KP 次、キュアナース！反響動作故攻撃固定です、演奏技能をどうぞ！

キュアナース 「先生、あたしの方を見てて」（言葉も反響しとこ）
CCB<=69 シンセサイザー (1D100<=69) ＞ 22 ＞成功

KP ではダメージどうぞ！

キュアナース 1d6　ダメージ (1D6) ＞ 3

KP ではキュアナースはキュアポイズンの真似をし演奏を試みる。キャットニップ戦とは違い花びらのような音符がレッドフェイトを包む…！

怪人レッドフェイト 「う…ぐ、くそ……っ」

KP だいぶふらふらしている…が、まだ立っている！
２ラウンド目となります
まずランダム攻撃が発生します
1ｄ4 (1D4) ＞ 1
キュアポイズンにオルガンの攻撃が飛んできます、回避または音楽で相殺ができます

キュアポイズン 咄嗟に歌唱で相殺してみる。

KP いいですね、歌唱どうぞ！

キュアポイズン CCB<=32+53 芸術：歌唱+53 (1D100<=85) ＞ 27 ＞成功

KP 幼いソプラノが純白の花びらを伴いホールに響き、パイプオルガンの低音を相殺していく…！
ではここからは通常戦闘となります！
キュアポイズン、どうぞ！

キュアポイズン ベース演奏をするよ。
CCB<=94 芸術（ベース演奏） (1D100<=94) ＞ 62 ＞成功

KP ではそのままダメージをどうぞ！

キュアポイズン 1d6 (1D6) ＞ 1

KP ではキュアポイズンのベースの低音はまさに白い花びらであった。しかし花びらがレッドフェイトを捉えたかと思うと、そのまま黒い泥状の霧となりレッドフェイトを沈める！

怪人レッドフェイト 「ごぼ…っ」

KP 怪人レッドフェイト戦、これにて決着となります！
ではこの辺で四之宮先生の発狂も解除となります
レッドフェイトは人間の姿に戻り耳を抑え苦悶の表情を浮かべる。

ベト「っくそ！じじいに言われなきゃこんな回りくどいことしねえっつーのに！」

KP と吐き捨てると、上方に向かいピアノ線を飛ばす。そしてそのまま探索者の上を飛び越えホールから飛び出していくよ。

式守　英二郎 「あっ。逃げた」目で追いつつ、元の姿に戻れるかな？

KP あ、今度は戻れますよ！

式守　英二郎 今度は戻れるww 戻ります

キュアオーシャン 「こらー！！どっかいくなー！！」
追いかけよう！！追える？

KP 追うのであれば丁度ホール前には人だかりができていて人ごみに紛れてしまったようだ。

キュアオーシャン ぎゃっ！？人だ（逃）

キュアポイズン 「…虜にできなかったか。音楽性の違いを感じる」

四之宮瑛士 「……ゲホっ？喉痛い……」　

キュアポイズン さっとキュアハワイアンセロリの影に隠れて変身を解く

KP ちなみにヴォルフィはどこか消えてますね
ではみなさんいい感じに変身解除してくださいな

式守　英二郎 キュアハワイアンセロリ（壁のすがた）

千輪海 すごすご戻って変身解除

KP さてさて、全員が変身を解いたところで、レッドフェイトがいた舞台上には、銀色の指揮棒が落ちているのに気が付きます。

四之宮瑛士 「……？指揮棒忘れてったんでしょうか……」しげしげと見る

KP 【指揮棒】
銀色の指揮棒。タグがついており「中庭でワルツを」と書かれている。

式守　英二郎 「ん？なにそれ。忘れ物？おっちょこちょいだね」

KP アイデア、音楽関係者であれば知識が振れます

式守　英二郎 CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) ＞ 33 ＞成功

千輪海 （あの姿だと妙にハイに……）
見に行ってみよう

キュアオーシャン CCB<=70　アイデア (1D100<=70) ＞ 33 ＞成功

千輪海 おっと

四之宮瑛士 CCB<=75　アイデア　 (1D100<=75) ＞ 47 ＞成功

毒海　篝 CCB<=75 知識 (1D100<=75) ＞ 38 ＞成功

KP みんな成功で偉い。
ワルツといえば三拍子。ここの中庭でこの指揮棒を使って三拍子を振るのかなって思います。

毒海　篝 「……これ、使ってみる？」

四之宮瑛士 「良いと思いますよ……」　

式守　英二郎 「いいんじゃない？ワルツ踊れないけど」

千輪海 「中庭ですっけ。　…行って、みましょう」
そういえば人だかりがって言ってたけど大丈夫かな

KP 人だかりはいつのまにかなくなっていますね。中庭へは向かえそうです。
あ。そうだ。
四之宮せんせ♡
1ｄ3しよ❤

四之宮瑛士 1d3 (1D3) ＞ 3

KP では四之宮さんは中庭に向かおうとするんですが、小さな段差に躓き思わずこけてしまいそうになる。
そして目の前にいた千輪さんのズボンにつかまろうとしてしまって
千輪さん、幸運をどうぞ！

千輪海 CCB<=55　幸運！？！？！？！？！？ (1D100<=55) ＞ 97 ＞致命的失敗
よし

KP ふっｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
では千輪さんのズボンが！いきおいよく！引きずり降ろされてしまいますね！！！いやあまだここがコンサートホールでよかったねぇ！！！！！

千輪海 「っえ」

四之宮瑛士 「お、わ！！！？」　

毒海　篝 「ええ……」

四之宮瑛士 ずるっ！ずべしゃぁ

千輪海 「、……－－－－－－－－－！！！！？？？！？？」
ぱんつは　ぶじですか　おれ

KP ファンブルだから……
ね……

式守　英二郎 「ありゃ」かわいそうに……

KP 千輪君の千輪君が…

四之宮瑛士 「ご、ごごめん！」

千輪海 「い、ひ、ううっ、～～～っ……」
じわじわしゃがんで……ううっ……
「も、……なにっ………ひっ………」

毒海　篝 「…もう…なにしてるんだよ…」ジャケット脱いで千輪さんにかける

四之宮瑛士 「も、申し訳ない……」　

千輪海 「っ……う………こんなん……ひどいぃ……」
めそめそしながら履き直そう…
まるで辱めを受けた乙女のようにしていよう

KP ではそんな空気の中中庭へ
中庭に戻り、銀の指揮棒で三拍子を振る。
すると探索者の目の前に地下へと続く階段が現れる！

毒海　篝 「階段が…！？」

千輪海 「うわっ」
かいだんだ……急に出た…

式守　英二郎 「おお～すごいね」

四之宮瑛士 「なんですかこれ……」　

KP しかしこの階段は探索者以外には見えていないのか、周囲にいるはずの人は誰もそのことに気が付いていないようだ。突然現れた階段にSANチェック（0/1）

式守　英二郎 1d100<=50 【SAN値チェック】 (1D100<=50) ＞ 82 ＞失敗

千輪海 CCB<=32　SANチェック (1D100<=32) ＞ 11 ＞成功

毒海　篝 CCB<=48 SANチェック (1D100<=48) ＞ 75 ＞失敗

system [ 式守　英二郎 ] SAN : 50 → 49
[ 毒海　篝 ] SAN : 48 → 47

四之宮瑛士 CCB<=89　SANチェック　 (1D100<=89) ＞ 52 ＞成功

KP 階段の先は長く続いており、降りなければ下がどうなっているのか、階段に終わりがあるのかさえ分からない。

式守　英二郎 「あれ？周りの人、気付いてない系？」きょろきょろしつつ

毒海　篝 「…みたいだね。…随分長い階段だけど、降りてみる？」

四之宮瑛士 「行って見ますか……」

千輪海 「……みんな、いくなら…」
ついていこう

KP 階段を下りる前にぴょこんとヴォルフィが現れる。

ヴォルフィ 「こーれはあからさまに怪しいね！危険だよ危険！それでも行くのかい？」

式守　英二郎 「うわ。出たね。行かない方がいいってこと？」

ヴォルフィ 「いや、だって明らかに怪しいじゃん？？？」

毒海　篝 「……何か都合の悪いことを隠してるわけじゃないよね？」

ヴォルフィ 「……さあ？なんのこと？」

四之宮瑛士 心理学する？

毒海　篝 心理学しようか…（87）

千輪海 心理学…

KP よし、いいでしょう。折角だしみんなオープンで振ろう

千輪海 CCB<=80　心理学 (1D100<=80) ＞ 10 ＞スペシャル

四之宮瑛士 CCB<=80　心理学 (1D100<=80) ＞ 65 ＞成功

式守　英二郎 CCB<=50 【心理学】便乗 (1D100<=50) ＞ 17 ＞成功

毒海　篝 CCB<=87 心理学 (1D100<=87) ＞ 67 ＞成功

KP ではヴォルフィは何かを隠している、そしてなにか嫌な予感がする…そう思いますね。

毒海　篝 嫌な予感…
ヴォルフィの言葉に従うことに対して…？

ヴォルフィ 「仕方ないなぁ。なら僕からお守りをあげよう」
1ｄ4 (1D4) ＞ 2

KP と、そうだね、式守さんに手を出せって要求してきますね

式守　英二郎 「なに？また僕？さっき獣臭いって叱られたばっかなんだけど」手出す

KP ではヴォルフィは式守さんの手にうんこのぬいぐるみのストラップを乗せてきますね。

式守　英二郎 wwwwwwww
「これがお守り？」予想外でちょっと吹き出しつつ

ヴォルフィ 「そうだよ～、いいかい、絶対なくしちゃいけないぜ」
「ケツの穴に突っ込んででも持っていくといいよ！」

式守　英二郎 「さすがにそういう趣味はないな～」ポケットに突っ込んでおこうね

KP ではまたぽふんとヴォルフィは消えます。
さて…階段を下りていきますか？

四之宮瑛士 降ります

毒海　篝 「…行こうか」降りよう。

千輪海 ついていこう

式守　英二郎 お守りももらったからねえ　降りようか

KP アナタたちは階段を下りていく
一段、また一段と階段を下って行く。どこまでも続く階段は、まるで地球の中心に落ちていくのではないかと錯覚するほどだった。
階段を下りていく度、かすかに、かすかに音が聞こえる。その音は次第に音階になり、重なり、広がっていく。
無限とも思えた階段を降り切った先には、空間が広がっていた。
先ほどの芸術劇場のコンサートホールを思わせる、否、それよりも絢爛豪華な劇場がそこには広がっていた。赤い客席、黄金の装飾、きらめくシャンデリア。しかしそれらはすでに過去のものであり、今ではすべてがひび割れ煤をかぶっていた。
この劇場に対し歴史を振れます

式守　英二郎 「すごいねここ～」きょろきょろしつつ初期値チャレンジ
CCB<=20 【歴史】 (1D100<=20) ＞ 55 ＞失敗

四之宮瑛士 CCB<=20　歴史 (1D100<=20) ＞ 48 ＞失敗

千輪海 CCB<=20　なんと歴史は初期値！ (1D100<=20) ＞ 8 ＞成功
え？

毒海　篝 CCB<=26 歴史 (1D100<=26) ＞ 13 ＞成功

KP では成功した二人は、劇場の装飾から、18世紀のウィーン等でよく見られた装飾だと思う。

千輪海 「……昔の…あー、えっと、これって…………18世紀頃の、ウィーンの…？でしたっけ…？」
おとなのひとたちに　ちら、っと…

式守　英二郎 「そうなの？物知りだねえ」

四之宮瑛士 「そうなんだ……詳しいんだね」　

千輪海 「え？あっ、いや……俺もちょっと、勘、…？」

毒海　篝 「…ああ……そういえば…そんなことを聞いたことあるね」恋人から聞いたかも…
「当時に建てられた劇場の内装と似ている…」

KP さて、忘れていたのでここで不定のリセットをしましょうか

式守　英二郎 は～い　リセット！

四之宮瑛士 しました！

毒海　篝 リセットした

KP ありがとうございます！
舞台上にはたくさんの猫がいた。猫たちは各々楽器を手に持ち、美しい旋律を奏でていた。その猫たちの中には、探索者達の前に立ちはだかった音楽怪獣キャットニップの姿もある。
猫たちを指揮しているのは灰色の外套を纏った人物だ。
その人物は深々と帽子をかぶり、口元しか見えない仮面でその表情を隠している。しかしその手は人のモノではなかった。
指先は鋭くとがった爪を持ち、喉元は大きく裂け、中から覗く赤く爛れた肉からは血とも体液ともつかない液体がぼたぼたと垂れていた。
異形の怪人を見た探索者はSANチェック（1/1ｄ6）

式守　英二郎 1d100<=49 【SAN値チェック】 (1D100<=49) ＞ 63 ＞失敗

四之宮瑛士 CCB<=89　SANチェック　 (1D100<=89) ＞ 46 ＞成功

式守　英二郎 1d6 (1D6) ＞ 1

千輪海 CCB<=32　SANチェック (1D100<=32) ＞ 12 ＞成功

system [ 千輪海 ] SAN : 32 → 31
[ 四之宮瑛士 ] SAN : 89 → 88

毒海　篝 CCB<=47 SANチェック (1D100<=47) ＞ 4 ＞決定的成功/スペシャル

system [ 式守　英二郎 ] SAN : 49 → 48

KP ！？

system [ 毒海　篝 ] SAN : 47 → 46

KP く、クリチケどうぞ

system [ 毒海　篝 ] CT : 2 → 3

KP その人物が指揮を終え、探索者に向き直り一礼する。

怪人グレイマン 「ようやくここにたどり着く者が現れたか」
「我が名はグレイマン。いつからか、そのように呼ばれていた」
「神聖なる音楽を汚すものよ。我が手中に天界の音楽を。我が手中に狼の咆哮を。奪われしものを奪還する時が訪れたのだ」
「シンフォニアタッカー…おお、シンフォニアタッカー…狂気に取りつかれた者たちよ。貴様らに恨みはない。憐憫すら感じる。故に眠れ。貴様らが罪を負う必要はないのだ」

KP 一人、話し終えるとグレイマンはヴァイオリンを取り出す。
グレイマンとの強制戦闘となります。
グレイマン戦でもギミックがあります。
グレイマンとの戦闘中、毎ターン周囲の猫たちの演奏により探索者全員にスリップダメージMP減少1ｄ3が発生する。回避、または演奏技能による相殺が可能。
つまり全員毎ターン開始時にダメージ発生します！回避とか可能”
てなわけで、１ラウンド目
まずは全員にスリップダメージが発生します。回避または演奏技能での相殺が可能です

キュアポイズン 露払いは歌唱で…

キュアナース 回避ー！

キュアオーシャン かっ　回避！

式守　英二郎 演奏技能で……！

KP みんなどうぞ！

キュアナース CCB<=88 回避 (1D100<=88) ＞ 79 ＞成功

式守　英二郎 CCB<=5+66 【芸術（ウクレレ）】 (1D100<=71) ＞ 22 ＞成功

キュアオーシャン CCB<=44　回避 (1D100<=44) ＞ 92 ＞失敗

キュアポイズン CCB<=32+53 芸術：歌唱+53 (1D100<=85) ＞ 63 ＞成功

KP 失敗したキュアオーシャンはダメージが発生します
1ｄ3 (1D3) ＞ 3
MP３ポイント減少してください

キュアオーシャン あっそういやさっきのダメージ残ったままだ
これって回復するんですっけ…！？

KP あ、そうだ！回復しててください！

system [ キュアオーシャン ] MP : 10 → 11
[ キュアオーシャン ] MP : 11 → 8

KP MP減ってた人は一度MP全快しておいてね！
四之宮先生も！

キュアオーシャン よっし　これでOK

system [ 四之宮瑛士 ] MP : 16 → 17

KP ではここから通常ターンとなります
ではキュアポイズン！

キュアポイズン ベース演奏で攻撃する

KP どうぞ！

キュアポイズン CCB<=94 芸術（ベース演奏） (1D100<=94) ＞ 53 ＞成功

KP ではそのままダメージをどうぞ！

キュアポイズン 1d6 (1D6) ＞ 6

KP つよ…

キュアポイズン 「GLUTTONY!!」荒廃と飢餓をイメージした重めなサウンドをかましてやろう。

KP あなたの重低音は花びら…否、鋭い刃となりグレイマンの体を刻む！

怪人グレイマン 「ぐう…っ、効かぬ、効かぬぞ…！」

KP 次、キュアハワイアン！

キュアハワイアンセロリ ウクレレ使いたいな

KP どうぞ！

キュアハワイアンセロリ CCB<=5+66 【芸術（ウクレレ）】 (1D100<=71) ＞ 13 ＞スペシャル

KP えらみ…グレイマンは流石に回避を試みる

怪人グレイマン シークレットダイス ???

KP 失敗…！ダメージをどうぞ！

キュアハワイアンセロリ 1d6 (1D6) ＞ 1
ちま……

KP 撥ねる音階は確かにグレイマンを揺らす、が、浅い…！

キュアハワイアンセロリ 「ロックの後にハワイアンミュージックは温度差で風邪引いちゃうかな？」

怪人グレイマン 「それは…うむ、否定は出来ぬ…が、いい音だ…！」

キュアハワイアンセロリ 「褒めてくれるんだ」わろてる

KP 次、キュアオーシャン！

キュアオーシャン ハワイアンミュージックに続いて深海の調べを！！！

KP どうぞ！

キュアオーシャン CCB<=58　演奏：イルカチューバ (1D100<=58) ＞ 52 ＞成功
っしゃ

KP ではさすがに相殺を試みるかな…！

怪人グレイマン シークレットダイス ???

KP あなたの低く深海を思わせる音符たちはグレイマンにまっすぐ飛んでいく…が、グレイマンの指揮棒で払われてしまった…！

怪人グレイマン 「ああ、いい音だ。しかし…ああ、まだ、まだ甘い。もっとレッスンをしなさい」

キュアオーシャン 「ははっ……でもそれで手番は失ったよね！」
次へパス！

KP ではキュアナース、どうぞ！

キュアナース CCB<=69 シンセサイザー (1D100<=69) ＞ 83 ＞失敗
ぴえん

KP では手が震えて思ったように奏でることができなかった…心なしかお供のわんわんぬいぐるみもしょんぼりしている

怪人グレイマン 「本番というものは悪魔が潜む…普段できていることができなくなる。貴様は悪魔に食われたのだ」

キュアナース 「……随分と冷静に教えてくれるんですね……」ぷるぷる

KP さて
全員聞き耳をどうぞ

キュアハワイアンセロリ CCB<=65 【聞き耳】 (1D100<=65) ＞ 17 ＞成功

キュアポイズン CCB<=93 聞き耳 (1D100<=93) ＞ 60 ＞成功

キュアオーシャン CCB<=25　聞き耳 (1D100<=25) ＞ 11 ＞成功

キュアナース CCB<=85　聞き耳 (1D100<=85) ＞ 30 ＞成功

KP では
周りで演奏している猫たちから不気味な旋律を感じる。
グレイマンの演奏が止み、ヴァイオリンをしまう。
代わりに取り出したのは指揮棒だ。
揮棒を振り上げると、猫たちの演奏がより一層盛り上がりホール中に不協和音を響かせる。その不協和音は探索者たちの鼓膜を強く揺さぶり、痛みすら覚えるだろう。
探索者たちが耳を抑える間もなく、探索者の後ろから声が聞こえる。それはレッドフェイトの声だ。

怪人レッドフェイト 「ひっつかんだ！今だじじい！」

KP レッドフェイトの手にはヴォルフィが鷲掴みにされている。
グレイマンがヴォルフィに歩み寄り、その体に触れる。グレイマンの手はまるで水面に手を浸していくように、ゆっくりとヴォルフィの中に沈んでいき…中から、何かを引きずり出した。
ヴォルフィの中から、手首が引きずり出される。手首が、腕が、肩が、体が。ヴォルフィの体と質量が見合わない、一人の人間が引きずり出され、地に足をついた。
ヴォルフィの中から出てきた人物は、ケタケタと笑う。

モーツァルト 「あーあ、まいったね。こんな風に引っ張り出されるなんて。急なコンサートは困るぜ、サリエリ」

グレイマン 「ようやく掴まえた。……モーツァルト」

KP このタイミングで、探索者たちはグレイマン、レッドフェイトの姿が変わっていることに気が付く。先ほどまでの化け物の姿ではなく、探索者たちと同じ変身ヒーローのような姿だ。

グレイマン 「モーツァルト、帰ろう。君はもう自由になれるんだ」

モーツァルト 「サリエリ…僕はね、こんなことになってもずっとずっと考えていたんだ。僕ができることってなんだろうって。やっぱり、僕には音楽しかない」

グレイマン 「ああ、君の音楽はいつだって自由だ。だから…」

モーツァルト 「うん。僕には音楽しかない。だから」

KP そこまで言うと、グレイマン…サリエリはうめき声をあげうずくまる。
その喉から赤い血を流している。
モーツァルトは掴まれていない手を赤く染めていた。その手は、人間のものではない。白く、骨のような鋭利な指先を持ったその手は、サリエリの喉を瞬時にえぐったのだ。

モーツァルト 「そう、僕には音楽しかない！病気も貧乏も立場も関係ない、永遠に旋律を奏でられる空間が僕には必要だ！いあ、いあ、アザトース！さあ魔の音楽よ、僕をいざないたまえ！！」

KP モーツァルトが両腕を広げる。
その姿は天使のようだった。否、天使はこのような姿をしていない。音楽を奏でる指先は死者の骨のように更に鋭利に歪む。美しい羽のように見えるのは爛れ捻じれた肉塊で、羽ばたく度に血と膿が舞い散る。芳しい血と膿の香りが周囲を汚染していく。それは天使のようだった。しかし死神に刈り取られた死者の成れの果ての姿であった。口であったであろう裂け目からは、甲高いラッパが絶え間なく鳴り響く。
異形の音楽魔を目撃した探索者たちはSANチェック（1/1ｄ6）

キュアハワイアンセロリ 1d100<=48 【SAN値チェック】 (1D100<=48) ＞ 38 ＞成功

キュアオーシャン CCB<=37　SANチェック (1D100<=37) ＞ 23 ＞成功

毒海　篝 CCB<=46 SANチェック (1D100<=46) ＞ 62 ＞失敗

system [ キュアオーシャン ] SAN : 37 → 36

毒海　篝 1d6 (1D6) ＞ 6

system [ キュアハワイアンセロリ ] SAN : 48 → 47

KP ふは…

キュアナース

毒海　篝 CCB<=75 アイデア (1D100<=75) ＞ 35 ＞成功

キュアナース

KP 四之宮先生、とりあえず1ｄ100で！

キュアナース 1d100 (1D100) ＞ 80

KP 毒海さんは1ｄ10で発狂内容決定しましょう

毒海　篝 1d10 (1D10) ＞ 2

system [ 四之宮瑛士 ] SAN : 88 → 87

KP パニック状態で逃げ出す！
軽いＲＰをどうぞ！

キュアオーシャン しまったSAN間違えてた！！！31です自分

system [ キュアオーシャン ] SAN : 31 → 30

KP でも成功だからせーふ！

キュアオーシャン ありがたし…

キュアハワイアンセロリ 「は？え？何、どういうこと？」唖然としている

毒海　篝 「…あ……っ…逃げないと…」

キュアナース 「え？どうしたんです！？」

毒海　篝 「あれと同じ…？……嫌だ、あんなのと同じになりたくないッ!!」
目の前の天使から逃げ出そうとするよ。

KP では毒海さんは思わず逃げ出す…が、足がすくんでうまく走れない。
そうこうしている間にも音楽魔のはその手をふるおうとしていた。

グレイマン 「……ッ、君たち、逃げなさ…ごほっ」

KP 音楽魔がその手を振るう、直前にレッドフェイトが叫ぶ。

レッドフェイト 「じじい！お前ら！」

KP 振り返るとレッドフェイトが指揮棒を振り、音楽の衝撃波と共に探索者たちとグレイマンを階段へと押し出す。
探索者たちが立ち上がるよりも先に、音楽魔とレッドフェイトの音楽がぶつかり合う。勝敗を見届けるよりも先に探索者たちは意識を失う。
これにて
「平凡だった探索者が神話事件に巻き込まれて音楽技能が急成長して変身ヒーローになった件について。」
終了となります。
お疲れさまでした。
これより
「狂奏鎮魂都市　ヴォルフガング」開始となります。
―前回までのあらすじ―
魔法少女となり音楽を武器に戦闘を繰り広げていた探索者達が見たのは、マスコットであったはずのヴォルフィから人間が引きずり出され音楽魔へと変貌するところであった！
シンフォニアタッカーの運命やいかに！！！
CoC平凡だった探索者が神話事件に巻き込まれて音楽技能が急成長して変身ヒーローになった件について。

改め

CoC狂奏鎮魂都市ヴォルフガング

始めていきたいと思います。
よろしくおねがいします！

キュアナース 宜しくお願いします！

キュアオーシャン よろしく…！

キュアハワイアンセロリ よろしく～

キュアポイズン よろしく…

KP あなたたちは夢を見ている。
ベッドに一人横たわり、今にも命の灯が消えそうな男を、探索者たちは見ている。
彼は頭の中に響く狂った音楽を正しい音楽へと直そうと、虚空に震える指で音階をなぞっていた。

モーツァルト 「ああ、一人で死ぬのは怖いな…」

KP 吐き出した息とも、独り言ともわからないか細い声が探索者たちの耳に届く。
彼の呼吸は更に細くなり、目は何も映さなくなり、虚空をなぞっていた手がパタリとベッドに落ちた。
部屋から音が消えたかと思われた。
しかし探索者たちは「音」を聞いた。
狂い、爛れ、捻じれた、音楽の塊。
天使とも悪魔とも分からないそれは、一人の男の魂を鷲掴むと部屋から出ていった。
後に残ったのは、音をつむげない男だけ。
ぎい、と、扉の開く音。何かが落ちる音。誰かの嘆き。
それが誰か確認する前に、探索者たちの意識はかき消える。

モーツァルト 「こうして一つの音楽は消え去った。いいや、演奏の場を変えたのさ」

KP 　
　
あなたたちが目を覚ますと、そこは最初に目覚めたデパートの屋上だった。時間はすっかり夜になっている。側には変身が解け喉から血を流すアントンが倒れていた。
といったところで目覚めたRPからどうぞ

キュアポイズン

毒海　篝 「……っ」はっと目を覚まして、周囲を見渡し、全員でデパートの屋上に倒れていることを把握する

四之宮瑛士 「あれ…？アントンさん？」　具合診たいです

式守　英二郎 「う～ん……あれ？ここって……デパートの？」起き上がり　周囲見渡し

千輪海 「………はくちゅうむ…？」
手当てするのをぼんやり見てる　認識に時間がかかりそう

KP アントンの具合を見るのであれば医学、応急手当などが振れます

四之宮瑛士 CCB<=81　医学 (1D100<=81) ＞ 43 ＞成功

KP ではアントンは喉を掻き切られ出血している。気を失っているが今のところ命に別状はなさそうだと分かります。
そして手当されたことによりアントンは目を覚まします。

アントン 「が、は……こ、こ…は……」
「無事だったのだね」

四之宮瑛士 「デパートですね…筆談にしましょう…」手帳と筆記用具渡す　

アントン 「いや、大丈夫だ…話せる程度ではある…」

KP ちなみに前回毒海さんがはっきょうしていたのですがまだ発狂しててもいいし解除されていても構いません。楽しい方でどうぞ！

毒海　篝 「あの…化け物は…？」周囲を見回して姿を探している。人のなれ果てたる怪物の姿が恐ろしかったが、視界に入らないのもそれはそれで不安なのだ…

アントン 「……おそらく、まだあの場所にいるのだろう」

式守　英二郎 「うーん……いまはとりあえず大丈夫じゃないかな？」毒海ちゃんに向かってへらりと笑っておこう　怖くないよ～

アントン 「君たちは無事だったかね？多少、顔色が悪いようだが…」

KP 毒海さんが顔色が悪そうですね…
精神分析チャレンジしたい方、ダイスをどうぞ！

千輪海 顔色が悪い…？
ちょっとみてみる…
CCB<=25　精神分析＞どくみさん (1D100<=25) ＞ 82 ＞失敗
俺にはさっぱりです

KP 顔色が悪いことは分かりますね…！

アントン シークレットダイス ???

KP では毒海さんの様子を見てアントンが背中を優しいリズムで叩きます。そのリズムは心地よく、次第に顔色が良くなることでしょう。

アントン 「大丈夫かね？無理はよくない…そうだ、この飴をあげよう。甘いものを入れれば少し気分もよくなるだろう」レモンキャンディを握らせる

毒海　篝 「…うん……ごめん、手間かけさせて」レモン飴をぼんやりと包みから取り出して口に含み、落ち着く。

KP では毒海さんが落ちついたところで質問などあればアントンにすることができそうだ。

四之宮瑛士 「さっきの……って何です?マスコットが人間になったり……何かご存じですか？」

アントン 「彼か…彼はヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト…あのマスコットは彼のかりそめの姿といったところだ」
「ふむ、どこから説明したものか…」

毒海　篝 「モーツァルトって…あの音楽家の？ ……どうしてあんなことに？」

アントン 「…モーツァルト、かの神才が若くして亡くなったのを知っているだろうか。35歳の若さで彼は病死してしまった」
「天界の音色である彼はまっすぐ天へと召される…はずだった。しかしその魂をかすめ取った愚か者がいた」
「彼が病死した後、彼の魂が…悪魔によって連れ去られたことを知った」
「私は彼の魂を救うため、ドリームランドに魂をうつし…その時を待ち続けていたのだ…。数千年にも及ぶ時間を待ち続けた…現実では二百年程度しか経過していなかったが…」
「そうして、やっとモーツァルトと再会を果たし救うことができた！…そのつもりだった。しかし結果はあの通りだ」

KP と、アントンは肩を落としているね。

毒海　篝 「…」そっと肩を叩く。

アントン 「……君たちは、私の名前を知っているかね？」

四之宮瑛士 「サリエリ…ですか?」

アントン 「おや、よく知っているね。ふふ、映画の影響かな？」

千輪海 「……なんとなく、状況から…。　でも、本当に本人…？」

サリエリ 「ああ、残念なことに本人で間違いない」

毒海　篝 「モーツァルトを殺害したと噂を立てられていたが、そのような事実はなかった…モーツァルト絡みでは有名なエピソードだよね？」

サリエリ 「君はよく知っているね。追加で飴をあげよう」みんなの手に飴をのせていく

式守　英二郎 「ちなみに一緒にいた赤い子は？」

毒海　篝 「あたしたちに喧嘩ふっかけてきたひと…」

サリエリ 「赤い…ああ、ベトのことだね。彼はルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン…あの運命を作曲した青年だ」
「私と私の下で学んでいった彼らは共にドリームランドで過ごしていてね。こうして変身して現世でなんやかんやをしているんだ」

式守　英二郎 「なんやかんや……」
「ベトくん、ちょっと喧嘩っ早くない？僕たちと戦おうとしてたのは何でなのさ」

サリエリ 「普段はもう少し穏やかなはずなんだがね…君たちの演奏になにか思うことがあったのかもしれない。特に式守君の、ね」

式守　英二郎 「僕のぉ？？？そんなに気の抜けた音だった？」
「あー……でも確かに獣の匂いとかなんとか言ってたような……」

サリエリ 「…おそらくは、その逆だろう。演奏が上出来すぎて気に障ったのかもしれない」
「急激な成長は身を滅ぼす。…おそらくそんなことを考えたのかもしれないな」

千輪海 「……よかったじゃないですか。よかった、のかな…？」
ちらっとしきもりさんを

四之宮瑛士 「にしてもわかりづらい褒め方でしたね……」

式守　英二郎 「ははあ……良かったのかな？　まあ、良かったってことにしよう。褒められてるなら悪い気はしないし！」にこ！

毒海　篝 「…そういえば…シンフォニアアタッカーってなんなの？」
「ヴォルフィ…いやモーツァルトからはなんも説明がなかった…」

サリエリ 「……私にもわからん…いつも君たちのように変身した人間が名乗っていたから…」

KP ふいに、爆発音が響く。街の空が赤く燃えているのがわかるだろう。
全員聞き耳をどうぞ

四之宮瑛士 CCB<=85　聞き耳 (1D100<=85) ＞ 12 ＞スペシャル

式守　英二郎 CCB<=65 【聞き耳】 (1D100<=65) ＞ 39 ＞成功

毒海　篝 CCB<=93 聞き耳 (1D100<=93) ＞ 36 ＞成功

千輪海 CCB<=25　聞き耳 (1D100<=25) ＞ 46 ＞失敗

KP あ、そうだ、時間経過しているので全員不定の値をリセットしておいてください
では千輪さんは爆発音に気を取られてしまったようだ。
成功した三人は、爆発音と悲鳴に交じってかすかに音楽が流れているのがわかる。その音階は歪で爛れた不快な音だ。SANチェック（0/1）

毒海　篝 CCB<=41 SANチェック (1D100<=41) ＞ 90 ＞失敗

system [ 毒海　篝 ] SAN : 41 → 40

千輪海 「っ……！！」
とっさに獲物を探し……て、無い……　耳を塞ぐ…

式守　英二郎 1d100<=47 【SAN値チェック】 (1D100<=47) ＞ 76 ＞失敗

四之宮瑛士 CCB<=87　SANチェック　 (1D100<=87) ＞ 93 ＞失敗

system [ 式守　英二郎 ] SAN : 47 → 46
[ 四之宮瑛士 ] SAN : 87 → 86

式守　英二郎 「ッ……この音なに……？」不快で思わず耳を塞ぎつつ

四之宮瑛士 「音楽みたいなのが……？」

毒海　篝 「不快なノイズが聴こえる…」

KP 探索者たちが街を見下ろしていると、激しい閃光が夜空に走る。
それは芸術劇場から伸びていた。閃光は光の柱となり空へと伸び天と地をつなぐ。それと同時に先ほどはかすかに聞こえてきていた歪な音楽が、荘厳なオペラとなって街中に響いた。歪な音楽は探索者たちの脳を揺らす。SANチェック（1/1ｄ6）

四之宮瑛士 CCB<=86　SANチェック　 (1D100<=86) ＞ 72 ＞成功

毒海　篝 CCB<=40 SANチェック (1D100<=40) ＞ 18 ＞成功

式守　英二郎 1d100<=46 【SAN値チェック】 (1D100<=46) ＞ 93 ＞失敗

千輪海 CCB<=31　SANチェック (1D100<=31) ＞ 19 ＞成功

system [ 四之宮瑛士 ] SAN : 86 → 85
[ 毒海　篝 ] SAN : 40 → 39
[ 千輪海 ] SAN : 31 → 30

式守　英二郎 1d6 (1D6) ＞ 6

system [ 式守　英二郎 ] SAN : 46 → 40

KP わ、あ…！
式守さん、アイデアをどうぞ

式守　英二郎 CCB<=80 【アイデア】失敗しろ (1D100<=80) ＞ 66 ＞成功
だめです

KP では発狂内容を決定しましょう…1ｄ10どうぞ

式守　英二郎 1d10 発狂内容 (1D10) ＞ 1

KP 気絶あるいは金切り声
お好きな方をどうぞ！

式守　英二郎 うーん　じゃあ気絶にしておこうかな　誰かに叩き起こしてもらおう

KP では街の異変…そして式守さんの異変にみんなは気が付くことでしょう…
式守さん、いい感じに倒れてください

式守　英二郎 「う……ッ、この音楽……キッツ……」耳塞ぎながら

毒海　篝 「…！」うねるような音に屈してしまわないようにネックレスを握りしめる。

式守　英二郎 「ちょっと……これ、僕無理かも……ッ……」そのまま糸が切れたように膝から崩れ落ちて倒れる

毒海　篝 「…式守さん？」

四之宮瑛士 「式守さん！？」　支えるかな　

千輪海 「………こんなの、世界の終わりみたいなもんじゃ……え？」
ﾑﾘﾓﾅｲ……

式守　英二郎 支えてもらったのなら気を失ってぐで…… っとしてる

四之宮瑛士 精神分析していい？

KP 精神分析どうぞ

四之宮瑛士 CCB<=81　精神分析 (1D100<=81) ＞ 37 ＞成功

KP では式守さんは意識を取り戻すことができます。

四之宮瑛士 SAN回復もいいかな？1ｄ3

KP あー、発狂＋精神分析によるSAN回復はうちでは行っていなくて…
申し訳ない…！

四之宮瑛士 なるほど、了解です

式守　英二郎 「うーん……うう……」音聞いたせいでちょっと頭痛そうに目を開ける

四之宮瑛士 「式守さん?大丈夫ですか？」声かけしてる

式守　英二郎 「……んん？あれ？四之宮くん？」
「大丈夫～……さすが保健室の先生だね、ありがと～……」頭押さえながら立ち上がろう

千輪海 「……無理しないでくださいね。俺が言えた義理じゃないけど…」
寄ってって肩ぽんする

式守　英二郎 「あは、千輪くんもありがと～心配かけちゃってごめんね」いつも通りへらりと笑っておこう

毒海　篝 「…音楽に対抗できるのは、音楽しかない…」

サリエリ 「…そうだとも」
「あれはおそらくモーツァルト…いや、トルネンブラの仕業だ。あれはまさに音楽の悪魔だ」
「……しまった、トルネンブラをドリームランドに引き込むべきではなかった」
「ドリームランドは人類が見る夢、全ての人につながり、全ての時代へとつながる。現実とドリームランドの時間の流れは違う。我々が気を失っている間に向こうでは数年経っているだろう。……その数年でトルネンブラはモーツァルトの音楽を使い、すべての時代へ干渉するつもりだ」

四之宮瑛士 「ええと……よくわからないですけど何か化け物的なのです……？」

毒海　篝 「トルネンブラって…じゃあ…」
「……」押し黙る

サリエリ 「あれは音楽の悪魔…詳しいことはあまり話せない」
「干渉してどうするか？それはおそらく、全ての時代の音楽家の魂を収集するつもりだろう。このままではトルネンブラに人類の歴史がかき回されてしまう。かき回されるだけならいい。音楽の歴史が失われるということは人類史にまで多大な影響が出る」
「本来生まれるべきものが生まれず、死ぬべきものが死なない。世界は行き止まり腐り落ちてしまうだろう」

四之宮瑛士 「……？（篝さんチラッと見る）具体的に、何とかできないんでしょうか?流石に実生活に影響出ると困るんですけど……」

千輪海 「しのみやさん…。　多分、実生活がどうのってレベルを超えてる…この話…」
このひとは天然というものなのだろうか…
「……俺たち、あれにどうにかできるんですか」

毒海　篝 「音楽がなくなるなんて、あたしにとっては人生の意味の半分を失うようなもんだ…」
「どうにかしないといけないんだよ…」

式守　英二郎 「どうにかねえ……で、じゃあどうすればいいのかな？」アントンさん、もといサリエリさんの方を見ながら

サリエリ 「……簡単で、しかし一番の難題だ」
「モーツァルトをどうにかして止める。それだけだ」
「君たちが降りてきた階段…芸術劇場から再度ドリームランドへ行けるだろう」

毒海　篝 「あの野郎の目的は、魔王のもとで永遠に音楽を奏で続けることか…？他の音楽家たちも巻き込んで…止めないとな…」
「今度は逃げない。立ち向かわなくちゃ…」

サリエリ 「…君は何やら、かの悪魔と因縁がありそうだね」

式守　英二郎 「……あ。そう言えばさ、サリエリさんコレなにかわかる？」うんこのお守りを見せてみる
「あのマスコットからもらったんだけど……」

サリエリ 「……はは」渇いた笑い
「いや、彼らしいというか…ふむ」
シークレットダイス ???
シークレットダイス ???
「…なにか感じる気もしなくはないが……すまない、私はあまりこういうのに詳しくなくてね」

式守　英二郎 「そっかあ……ま、いまは持っておいてもいっか。もらった物をぽいぽい捨てるタイプじゃないし。うんこだけど」ポケットにしまいしまい

KP さて
このあたりで
四之宮せんせ♡
1ｄ4振ろうか

四之宮瑛士 1d4 このシリアスにやるんですね (1D4) ＞ 2

KP では四之宮先生は歪んだ音楽に眩暈を起こしたのか、近くにいたキュアハワイアンセロリの中の人こと式守さんごと倒れこみますね！

四之宮瑛士 「っ……やっぱこの音きつ……っ」190cmがふらぁ　

式守　英二郎 「四之宮くん？……ってうわ！」190cm（ただしSTR9）が支えようとする

四之宮瑛士 僕もSTR9なんだよね……！なので腕で支えるというのがとっさにできずべちゃぁ

KP ではべちゃぁ宣言があったので二人とも仲良く床にべちゃぁってします！

毒海　篝 「おっと…」
「…好きだよねあんたたち、そうするのがさ…」

式守　英二郎 「ぐえっ……おっも……」
「したくてしてるわけじゃないからね？たすけてえ～～～」

千輪海 「わ……」

毒海　篝 「はいはい…」抱え起こそうとする。

千輪海 「巻き込まれ体質とかなんですか…？」
手伝おう

式守　英二郎 「ありがとう……」助けようとしてくれた2人に感謝

四之宮瑛士 「す、すみません……」

式守　英二郎 「巻き込まれ体質かもしれないけど、巻き込まれるのは事件であって、ここまで誰かとぶつかったことはないよ」不思議だなあと言う顔

KP ではそんな不思議なラキスケに襲われながらも全員は芸術劇場の方へと向かうことになります。

四之宮瑛士 行きましょ……

KP 探索者は芸術劇場へと向かう。街中は静寂に満ちていた。
人がいたであろう街は炎の揺らめきのみで人っ子一人いない。先ほどまであんなに悲鳴が聞こえてきたというのに、先ほどまで荘厳なオペラが響いていたというのに、何も聞こえない。歪んだ歴史に全ての人間が飲み込まれてしまったのだろうか。
静寂の中、子供の泣き声が耳に届きますよ。

毒海　篝 「…？子供の泣き声だ…」

四之宮瑛士 「どこでしょう」キョロキョロ　

KP 声の方へ向かうと、誰もいない図書館の前に一人の女の子が座り込んで泣いているのがわかる。
それは昼間、一緒に母親を探したマリちゃんだ。マリちゃんは膝をすりむいているが、それ以外はケガなどはなさそうだ。

四之宮瑛士 「マリちゃん？大丈夫？」怪我診ます

式守　英二郎 「あの子……」四之宮くんの後ろから見てる

白百合マリ 「ひっく…昼間のおにいちゃんたち…」
「マリの、マリのお母さんみませんでしたか？マリの、マリの…ふえ…」

千輪海 「……」
一応その辺を見てみるけど…おかあさんは…

KP 母親らしき人物はいないようだ…

毒海　篝 「…あたしたちも見てないよ。…お母さんを探してくるまで、ここで待てる？」

白百合マリ 「…やだ、ひとりにしないで…」不安げに毒海さんのすそを握る
「ママね、急にいなくなっちゃった…お家帰ったけど、パパもお兄ちゃんもいなくなっちゃった…」

毒海　篝 「……お父さんも、お兄さんも…それは怖かったね」
そっと頭を撫でる。

白百合マリ 「うん…、ここに来れば、いるかと、おも……う、うわああああんっ」ボロボロと泣き出す

KP さて…全員目星をどうぞ

式守　英二郎 CCB<=76 【目星】 (1D100<=76) ＞ 2 ＞決定的成功/スペシャル

四之宮瑛士 CCB<=77　目星 (1D100<=77) ＞ 53 ＞成功

KP ！？

千輪海 CCB<=85　目星 (1D100<=85) ＞ 61 ＞成功

毒海　篝 CCB<=81 目星 (1D100<=81) ＞ 27 ＞成功

KP 英ちゃんクリチケ…！

system [ 式守　英二郎 ] CT : 1 → 2

式守　英二郎 ありがとう！

KP ふと、視界の端に人影が見える。それは建物の影からゆっくりと現れた。マリちゃんの母親だ。
クリティカルした式守さんは…それに対して何か違和感を覚えるだろう。危険予知と言っても過言ではない。
式守さん、何か行動しますか？

式守　英二郎 そうだな……誰か母親に近付こうとする人いる？
今、少し険しい顔して母親を見てるけど、近付く人がいたら止める

KP ではマリが母親の声に気が付いてそちらへ駆け寄ろうとしますね

白百合マリ 「ママ！」

式守　英二郎 「！待て！」咄嗟に手を掴みたい

KP では式守さんはとっさにマリの手を取った。

千輪海 「？　……でも、あれ…」
おかあさんなのでは？と…見てみる

白百合マリ 「きゃ！おにいちゃん…？」

四之宮瑛士 「え？お母さんじゃ……？」

式守　英二郎 「あれ、本当にキミのお母さん？」じ……と母親の方見てるけど、母親の様子は？

KP では式守さんがマリを止めたとたん、
サリエリがマリに近づきマリの目をふさぐ。

サリエリ 「……このレディを少々お借りするよ」

KP マリの母親の様子がどうもおかしい。耳を強く押さえ、震え、口からは歪み爛れた音楽が絶えることなく流れている。
母親だったものは、どろどろと影になり、探索者へと叫ぶ。捻じれ爛れた影へ変貌するのを目撃した探索者はSANチェック（0/1ｄ3）

捻じれ爛れた影（マリの母親だったもの） 『～～～～～～～～～！！！！！！！！』

式守　英二郎 1d100<=40 【SAN値チェック】 (1D100<=40) ＞ 12 ＞成功

四之宮瑛士 CCB<=85　SANチェック　 (1D100<=85) ＞ 34 ＞成功

千輪海 CCB<=30　SANチェック (1D100<=30) ＞ 50 ＞失敗

毒海　篝 CCB<=39 SANチェック (1D100<=39) ＞ 86 ＞失敗

千輪海 1d3 (1D3) ＞ 1

毒海　篝 1d3 (1D3) ＞ 3

system [ 千輪海 ] SAN : 30 → 29
[ 毒海　篝 ] SAN : 39 → 36

千輪海 「………」
数歩後ずさる　ひとじゃない…

KP その影は叫びながらあなたたちに襲い掛かってくる
マリの母親だったものとの戦闘となります。
この戦闘ではサリエリ、およびマリは戦線から離脱しています。
１ラウンド目
変身シーンは省略とさせていただきます。
毒海さん…いえ、キュアポイズンの番となります

キュアポイズン …歌唱で攻撃する。

KP 歌唱、どうぞ！

キュアポイズン CCB<=32+53 芸術：歌唱+53 (1D100<=85) ＞ 56 ＞成功
「Devour!!!」周囲の音を掻き消すほどの咆哮を上げる。彼女に何も聞こえないように。

KP ではそのまま1ｄ6ダメージをどうぞ！

キュアポイズン 1d6 ダメージ (1D6) ＞ 2

KP ではあなたの咆哮は歪み爛れた影を喰らいつくさんばかりに響き渡る。影はその形を歪ませもがき苦しんで絶叫している。
では次、式守さん…キュアハワイアンセロリの番となります

キュアハワイアンセロリ 音には音なんでしょ？　じゃあウクレレだ！

KP ウクレレどうぞ！

キュアハワイアンセロリ CCB<=5+66 【芸術（ウクレレ）】 (1D100<=71) ＞ 86 ＞失敗

KP では目の前のことにまだ頭がついて行かないのだろう、指が震えうまく演奏することができなかった…

キュアハワイアンセロリ 母親の異常にも真っ先に気付いてたしなあ……ちょっとまだ指震えてるかもね

KP では次、キュアオーシャンどうぞ！

キュアオーシャン 虚空から呼び出したイルカチューバで攻撃！！

KP 演奏技能をどうぞ！

キュアオーシャン CCB<=58　演奏：イルカチューバ (1D100<=58) ＞ 28 ＞成功

KP ではダメージ1ｄ6どうぞ！

キュアオーシャン 1d6　ダメージばおーーーん！！！ (1D6) ＞ 6

KP イルカチューバから泳ぎ発射された音階が爛れた影を包み込む。音符は水へと姿を変え、深い深い、世界中の音を集めた深海へと変わっていく。
水圧に押しつぶされるように、影は倒れていった。
戦闘終了となります…

キュアオーシャン 「ぶはっ……！　はあ……。終わった…！？」
もしかして元の姿に戻ったりしてない！？倒れた影に駆け寄ります

KP 倒れた影は消えることなく、ゆらゆらと残滓が漂う。
生きているようだが今は起き上がる様子はなさそうだ。

サリエリ 「君たち、大丈夫かね…？」

キュアオーシャン 触れますか？一応被害の少なそうな物陰のとこに引きずってってあげたい…

キュアポイズン 「なんともない。これは一体…？」

KP 一応触れることはできそうだ。適当な茂みにそっと移動させられるよ。

サリエリ 「…彼の音楽の影響だろう。彼を止めれば母親も元に戻るだろう。」

キュアポイズン 「じゃあぶちのめせばいいのね」

サリエリ 「そうだ、ぶちのめせばいい」

キュアオーシャン 「……草むらのところに、寝かせておきました。あそこなら多分…多少は安全なはず…」
戻って報告

キュアナース 「シンプルですね……早いところ元に戻してあげましょう……」しゅっしゅ（暴力）

白百合マリ 「ぷはーーー、飴もらったー」
「…ねえ、おねえちゃん、おにいちゃん、ママは？どこに行っちゃったの？」

毒海　篝 「…ママは…大丈夫だよ。ちゃんと戻ってくる」

白百合マリ 「本当？」

毒海　篝 「うん、ほんと。…今からね、ママに悪さしたやつをひっぱたいて、お父さんもお兄さんも元に戻してもらうからね」

白百合マリ 「……うん！マリ、応援するね！いっぱいいっぱいおうえんする！」
「マリね、プイキュアの応援いっぱいしたから、応援得意なの！」

KP と、ここで皆様に質問です。
マリちゃんはこの先どうしますか？ここに置いていきますか？

千輪海 連れていきます　保護の名目で

四之宮瑛士 連れていきましょう。ここに残す方が危ない……

KP ではマリはあなた方に同行します。
ではでは
更に全員聞き耳をどうぞ

式守　英二郎 CCB<=65 【聞き耳】 (1D100<=65) ＞ 67 ＞失敗

千輪海 CCB<=25　聞き耳 (1D100<=25) ＞ 62 ＞失敗

毒海　篝 CCB<=93 聞き耳 (1D100<=93) ＞ 94 ＞失敗

四之宮瑛士 CCB<=85　聞き耳 (1D100<=85) ＞ 100 ＞致命的失敗

KP あの？？？？？？？？？？？？？？

四之宮瑛士 ？

KP ちょっと？？？？？？？？？？？？？

サリエリ シークレットダイス ???

KP えー、では
突然、四之宮先生が発光する！
突然キュアナースに変身してしまいますね！！！マリちゃんの目の前で！

キュアナース 「え！？待って？まって！！？」

白百合マリ 「………！！！！！」
「ぷいきゅあだ！！！！！」
「おにーさんぷいきゅあなの！？！？」

キュアナース choice[ごまかせないだろこれ,誤魔化す]　チョイス (choice[ごまかせないだろこれ,誤魔化す]) ＞ごまかせないだろこれ
「内緒だよ！？誰にも言っちゃだめだからね……！」

白百合マリ 「うん！マリ、ないしょにする！」
「さっこんのぷいきゅあも、LGBTQにはいりょしてるってことだよね！わかるわ！」

キュアナース 「も、物知りだね……！？」今の教育どうなってんだ！？

毒海　篝 （咄嗟に変身して元気づけたのか…GJだ…）

白百合マリ 「は……！まさか、おにーさんもおねーさんも…ぷいきゅあ…！？」

千輪海 「えっ」

白百合マリ 「すごいすごーい！どうやって変身するの！？マリもなれるかな！」

毒海　篝 「ん？うん、そうだね…実はそう…みんなには内緒ね」
「修行？…すればなれる。多分…」

白百合マリ 「！！！マリも修行する！」

毒海　篝 「うんうん…毎日歯を磨いて夜9時までに寝るんだよ」

白百合マリ 「それ修行じゃない～～～～」

千輪海 「あー……修行、がんばって……ね……（？）」（？？？）

毒海　篝 「あはは、ばれたか〜」

式守　英二郎 「そうだよ～良い子じゃないとなれないんだよ？」とりあえず話合わせておく

白百合マリ 「うう～～～」

サリエリ 「…ご歓談中のところすまない。少々いいだろうか」

千輪海 「あっ、はい…」
かわいいに呑まれてた　向きなおろう

キュアナース 「はい……」もういいやこのまま応対

サリエリ 「背後から誰かの足音…先ほどの影と同じような歪み爛れた音楽が背後から迫ってきている。先を急いだほうがよさそうだ」ひそひそ

式守　英二郎 「それはマズイね……早く行こう」皆を見ながら

キュアナース 「行こうか……」いい逃げ場所ある？

KP きっと芸術劇場まで走れば落ち着くかもしれない、と思うかもしれませんね。

毒海　篝 マリちゃんを抱き抱えて走るか…

KP ではあなた方は地獄のオペラを背に芸術劇場へと向かうこととなる。
◆崩壊した芸術劇場
探索者達が昼間訪れた芸術劇場。中で大きな爆発があったのか豪華な装飾は剥がれ落ち一部は瓦礫でふさがれ通るのが困難だろう。中庭への直通の道は瓦礫でふさがれ、別の部屋から遠回りすることとなる。
具体的に、ロビー→コンサートホール→中庭という順で移動することとなる。
という訳で流れでロビーへと
●ロビー
多くの人がいたであろうロビー。モニターが設置してあったが瓦礫で押しつぶされてしまっている。
静寂の中、歌声が聞こえるよ。

毒海　篝 「歌声…」そちらに吸い寄せられていく。

キュアナース 「誰だろ…？」

式守　英二郎 「？　誰か歌ってんのかな？」毒海ちゃんについていく

KP モニター付きの機材から歌声がわずかに聞こえる。モニター付きの機材を確認すると、そこには割れた画面の向こうでAIコンスタンツェが歌っていた。
AIコンスタンツェは歌うのをやめ、探索者達に微笑み話しかける。

AIコンスタンツェ 「やっと来ましたね。退屈すぎてずっと歌っていたわ」

キュアナース ｼｬﾍﾞｯﾀｱｱｱｱ

千輪海 「……待ってた？　え…？」

式守　英二郎 「え？会話できてる？」

AIコンスタンツェ 「私はAIコンスタンツェ。コンスタンツェでいいわよ」

キュアナース 「え？話せるの？」

AIコンスタンツェ 「あら。実際こうして話してるじゃない」

毒海　篝 「OK…あたしたちを待っていたって？」

キュアナース 「すごい技術だな…」

式守　英二郎 「最近のAIの成長はすごいねえ……」感心してる（？）

AIコンスタンツェ 「なんだか外が大変なことになってるじゃない。だからね、私行かないといけないの」
「私はモーツァルトの妻。あの人を止めないといけないわ。…AIなのに妻なわけないだろうって？それは分かっているつもりよ。でも、頭の中の歴史が私がモーツァルトの妻だと理解しているの。だから私も連れて行って」

KP と、コンスタンツェと名乗るAIはニコニコして言うよ。

キュアナース 「奥さんだったら止められるかも…？でも連れてくってどうやれば…」

式守　英二郎 「えーと……機械ごととか？」

KP 流石に機械ごとは台車がなければむずかしそうだ。

AIコンスタンツェ 「ふっふー。そこは美少女AIの私にふさわしい箱舟があればどこへでも。ほらほら、スマホ出して出して」

式守　英二郎 「ははあ。スマホに移動できるの？便利だなあ」技術的関心

毒海　篝 「…まさか中に入れるの？」
スマホを出してみる。

AIコンスタンツェ 「こう、Bluetoothとか使ってエイエイって」

千輪海 「どういう技術なのかわかんないけど…こういう未知はちょっと面白いですよね」
わくわくしてスマホ出そうね

キュアナース 「ケーブルとか無しで行けるの？」まじまじとみる

KP よーし誰のところに行くかチョイスしちゃおう

AIコンスタンツェ choice[毒海さん,式守さん,千輪さん,四之宮さん] (choice[毒海さん,式守さん,千輪さん,四之宮さん]) ＞千輪さん
では千輪さんのスマホに移動しちゃうわね

KP では千輪さんのスマホの中でAIコンスタンツェが笑顔で手を振っている

千輪海 「わっ…！　えへへ…いらっしゃい、です。狭いですが…」
画面見てにへにへしてしまう　ふふ

AIコンスタンツェ 「ふふ、私ほどのAIにはちょっと狭いけど居心地はいいわ。さーてと、怪しいえっちなファイルはあるかしら～」

千輪海 「えっ」

AIコンスタンツェ 「あらあらあら、これは…あらあらあら…」にっこり
「ダメですよ～ちゃーんとカギかけておかないと～」にっこにこ

千輪海 「いや！！！無いですって！！！誤解受けそうなこと言わないで！！！」

AIコンスタンツェ 「そんな照れなくてもいいのに～」

毒海　篝 「ちゃんとそういうの、隠しとかないと…親バレは辛いんじゃない…？」

千輪海 「無いって！！あってもバレないようにしますって！！」

サリエリ 「君くらいの年齢なら誰しもそういうのは通るさ」

千輪海 「うう……なんだこの辱め……！」

KP ではAIコンスタンツェが仲間になった！
そしてそのまま次、ホールへと移動となります。
コンサートホール
舞台上にパイプオルガンが設置してあるホール。しかし今は客席はイスが瓦礫によって押しつぶされており、無人であるはずのパイプオルガンからは音楽魔の歪んだ音が鳴り響いている。壁に大きな穴が開いておりそこから中庭に行けそうだ。
全員、POW*5をどうぞ。

千輪海 CCB<=11*5　POW*5 (1D100<=55) ＞ 88 ＞失敗

式守　英二郎 CCB<=10*5 【POW × 5】 (1D100<=50) ＞ 42 ＞成功

毒海　篝 CCB<=(18*5) POW倍数 (1D100<=90) ＞ 41 ＞成功

キュアナース

四之宮瑛士 CCB<=17*5 (1D100<=85) ＞ 100 ＞致命的失敗
あのさあ

KP ん？？？？？？？
で、ではまず処理を
成功で歪んだ音楽に心をかき乱されそうになるがなんとか耐えることができる。
失敗で音楽魔の音楽に心を乱され言葉にできない不快感に襲われる。SANチェック（1/1ｄ3）

千輪海 CCB<=29　SANチェック (1D100<=29) ＞ 60 ＞失敗
1d3 (1D3) ＞ 2

system [ 千輪海 ] SAN : 29 → 27

四之宮瑛士 CCB<=85　SANチェック　（初期97） (1D100<=85) ＞ 87 ＞失敗
1d3 (1D3) ＞ 3

system [ 四之宮瑛士 ] SAN : 85 → 82

KP そしてファンブル…
キュアナースはこの音楽に充てられてしまったのだろうか、身体が火照るような気がしますね！
無意識に内また気味になっているかも…

サリエリ 「？どうしたのだね。なんだか顔が赤いようだが」

キュアナース 「っ……な、なんでもないです！」もじっ…

白百合マリ 「キュアナースさん、だいじょーぶ？」

キュアナース 「う、だ、大丈夫だから、あまり見ないで…、ね！？」ptaに通報される！

千輪海 「キュアナースさんはちょっと具合悪いみたい…。俺とこっちにいよう。ね」
そっと隔離…

白百合マリ 「？うん！」

キュアナース (も～なんで女物下着なんだよ！！！)スカート押さえてる

AIコンスタンツェ 「状態異常感知、これは状態異常：発情ですね」

キュアナース 「言わなくて良いです！」

毒海　篝 「…大丈夫そう？」

式守　英二郎 「……生命の危機を感じた時に発情するとかなんとか言うし、気にすることないよ！」謎フォロー

AIコンスタンツェ 「仕方ありませんねぇ。ここは美少女AIの私の出番です」

千輪海 「え？　……？」
出番？とりあえずスマホをかざしてみよう…キュアナースに

KP AIコンスタンツェがスマホからその歌声を響かせる。するとホールに響いていた音楽が鳴りやむ。不思議と高揚していた気分も収まっていく。

キュアナース 「……あ、れ……？落ち着いた…？」

AIコンスタンツェ 「学習完了しました。音楽魔の音楽を打ち消す、あるいは軽減するための曲を作成しました。ほんのーり気持ちを落ち着かせる要素も入れて見ました！」

KP そう言うとAIコンスタンツェは楽し気にその曲を歌い続けているよ。

キュアナース 「ど、どうも…」若干前屈みになってたのからため息

KP 情報にAIコンスタンツェと曲の情報を貼りました！

毒海　篝 「…なるほど、助かるよ。4人じゃちょっと心許ないからね」

AIコンスタンツェ 「これくらいお任せあれ」

毒海　篝 （AIってすごいな…）

千輪海 （すごいAIだなあ…）
間近でなんだかすごい技術を見てほくほくしてしまった

キュアナース 「発情をばらすのは人権的に…うう」(恥)

式守　英二郎 （すごいけどここで使うと笑っちゃいそうになるなあ……）

KP AIコンスタンツェは楽しそうに歌い続けている。
そしてそのまま中庭へ…
中庭
ベンチや花壇がある中庭。中庭の中央、探索者が下りて行った階段があったところに大穴が空いている。そこから風の音に乗って音楽魔の爛れた音楽が響いている。ここに飛び込めば音楽魔のいるドリームランドへと行けそうだ。
この先に行くと戻ってくることは非常に難しいだろう。

サリエリ 「ここからドリームランドへ行ける。…が、その前に君たちに確認しなければならない」
「マリちゃん、そしてAIコンスタンツェを連れていくか？」

KP と、確認を取ってきます。
ここから
・マリちゃんを連れていくか置いていくか
・AIコンスタンツェを連れていくか置いていくか
・サリエリを連れていくか置いていくか
を皆様に決めていただきます。

毒海　篝 （ヴォルフィはマリちゃんに何やら思い入れがある様子だった………彼女だけ無事だったのも何か関係あるのかもしれない）
「ここに一人で置いていくわけにいかないし…マリちゃんも一緒にいこう」

白百合マリ 「マリ、たくさん応援するよ！」

千輪海 「…応援、おねがいね。がんばるから」

白百合マリ 「うん！」

サリエリ 「…わかった。引き留めてすまなかった。……さて、行こう」

KP と、サリエリは言う。
ドリームランドへの大穴へ飛び込みますか？

キュアナース 飛び込みます

式守　英二郎 行こう！

千輪海 飛び込みましょう

キュアポイズン ちゃちゃっと変身して飛び込むよ。

KP では飛び込む前に、全員不定の値をリセットしましょう

キュアオーシャン 変身！GO！

キュアナース リセットしました

KP では
探索者達は大穴に飛び込む。
奇妙な浮遊感と捻じれ爛れた音楽は底に近づくにつれ大きくなっていく。
　
◆夢幻の劇場
探索者が大穴から落ちた先は古い劇場のようなところだった。地面に叩きつけられる直前、ふわりと急激に速度が落ちゆっくりと着地することができる。最初、サリエリと対峙したあのコンサートホールに似ていると思うかもしれない。
探索者が現在いるのはエントランスホールのようなところ。壁にはたくさんの小窓が無造作に設置されており、エントランスホールから続くコンサートホールからは音楽魔の奏でているであろう深淵のオーケストラが響いている。
（AIコンスタンツェがいなければSANチェック1/1ｄ3ですが今回は来ているので免除されます）

サリエリ 「無事にたどり着いたようだね…君たち、大丈夫かね」

キュアポイズン 「問題ないよ」

キュアナース 「大丈夫です」

キュアオーシャン 「へいき、です」

キュアハワイアンセロリ 「うん、大丈夫だよ」

サリエリ 「ふふ、ならよかった。しかしここは以前と構造が変わっているようだ…気を付けて進もう」

KP では探索可能箇所を提示します。
・探索可能箇所
たくさんの小窓、コンサートホール、楽屋

キュアポイズン 「すっかりあいつの陣地になっちゃってるのかな」小窓を見てみる

キュアオーシャン 小窓、ついてってみよう

キュアハワイアンセロリ 「かな？」じゃあ一緒に小窓見に行こう

KP たくさんの小窓
エントランスホールの壁中に無造作に小窓が設置されている。窓のデザインは様々で、現代風のものから古い様式のもの、見たことのない近未来的なデザインまで様々だ。

キュアナース 行きます

KP 窓を覗き込むことが出来そうだが…どうしますか？

キュアナース 覗きこむよ先に

キュアオーシャン 近未来っぽいやつ覗いてみたい
あそうか　精神やばいんだ　見ない！！！

キュアハワイアンセロリ え～じゃあちょっと古そうなやつ覗いてみようかな

KP ふふｗ

キュアナース 待ってて！(盾)

キュアハワイアンセロリ 僕まだ40台だし行ける行ける　と思いつつ見てくれるなら任せようかな

キュアナース 一通りみてく

KP ではキュアナースが窓を覗く。
そこには探索者達が住む町、あるいは遠い異国の地、奇妙な山がまがまがしく伸びる荒野等が映し出されている。
そして…不気味な生き物がうごめいている奇妙な土地も映っていた。四之宮さんが声を上げる前に不気味な生き物は窓から見えなくなった。SANチェック1/1ｄ3

キュアナース

四之宮瑛士 CCB<=82　SANチェック (1D100<=82) ＞ 24 ＞成功

system [ 四之宮瑛士 ] SAN : 82 → 81

KP えらい

白百合マリ 「キュアナースさん、なにかみえる？マリも見ていい？」

キュアナース 「だ、だめ！怖い生き物いた！」

白百合マリ 「こわいいきもの！？ごきぶり！？」

キュアオーシャン 「えっ…そんなやばいのが見えたんですか…」
覗こうとして窓にかけた手を引っ込めよう

キュアポイズン 「……」つま先立ちをやめる

キュアナース 「う、うん！多分苦手な生き物がいるからみない方がいい」

KP 窓は以上です

キュアハワイアンセロリ 「じゃあ窓は見ないとして……」コンサートホールも見てみようか

キュアポイズン あたしも、コンサートホールを見よう

キュアナース コンサートホールみます

キュアオーシャン コンサートホールにも怖いのあるかな　見てみよう

KP コンサートホール
両開きの扉の隙間から音楽魔の奏でるであろう深淵のオーケストラが鳴り響いている。扉の取っ手には何重にも鎖が巻かれ、人の頭部ほどある大きな赤い南京錠がかけられている。

白百合マリ 「ぐるぐるまきー？」

KP 南京錠は傷だらけで、鍵を手に入れなければ中には入れなさそうだ。

キュアハワイアンセロリ 「でっか……これはさすがに壊せないかあ」困ったように頭掻きながら

キュアポイズン 「……鍵もでっかいのかな？」

キュアオーシャン 「……」
一発ぶおーんと攻撃（RPのみ）してみる

キュアナース 「どっかにあるかな…」

キュアポイズン 「…」じゃーん…

KP 攻撃してみても音符がはじかれてしまうね
ぴちん…（音符の転がる音

キュアオーシャン 「……だよなあ…」
弾かれたおたまじゃくし音符を肩に乗せて戻ってこよう

キュアポイズン 「……もぐ…だめだ…」音符を拾って食べながら…楽屋の方へ

キュアオーシャン （……食べてる。食べれるのかな）
肩のやつをじっ…
楽屋の方に！

キュアナース 楽屋へ！

サリエリ 「……ベトか…」南京錠を見ながら

キュアハワイアンセロリ （食用なんだ……）楽屋！

キュアポイズン 「あの人がかけたの？ここに閉じ込めてるのね」

サリエリ 「この南京錠はおそらくベト…ベートーヴェンが姿を変えたものだ」

キュアナース 「え？」

キュアオーシャン 「え…？」

キュアハワイアンセロリ 「姿を変えた？？」

キュアポイズン 「……それって大丈夫なの？」

サリエリ 「彼の名乗るレッドフェイトは「鉛」と「運命」という意味だ。鉛中毒で亡くなった彼は、死後その身を鉛の鎧で覆うすべを手に入れた。それの応用でおそらく南京錠の姿になったのだろう。……モーツァルトをドリームランドから出さないために」
「…数年もその力を行使し続けているんだ。彼の身にどれほどの負担があるかは計り知れないな…」

キュアポイズン 「…理屈はよくわからないけど…自分を死に追いやったものを鎧として纏うのか…ロックだな」

キュアナース 「それって、開けて…大丈夫です？いや、開けないとなんとかもできないですけど」

サリエリ 「ふふ、彼が聞いたら『そ、そんなことねぇし！？』と恥ずかしがっていただろう」
「…開けるならばモーツァルト…音楽魔と対峙するしかないだろうな」

キュアオーシャン 「……」
やる気あります、とチューバを鳴らす　ぷおん（鳴）

KP では周りの音符も元気にアピールしてくれているだろう

サリエリ 「とにかく今は鍵を探さなければ。…楽屋の方にあるだろうか」

キュアポイズン そう、楽屋の方に移動中だよ

KP では楽屋へと移動する。
楽屋
本来であれば演者が待機をしているであろう楽屋。中は一見普通の楽屋だ。
・探索可能箇所
テーブル、棚、鏡

キュアナース 鏡見ようかな……（何か映りそう感）

キュアハワイアンセロリ 「なんかテレビとかで見たことのある楽屋だな〜」鏡は見ないでおこう！テーブル見たい

キュアポイズン あたしもテーブルを見てみるね…

キュアオーシャン じゃあ棚！

KP そしたらさらっと鏡から
鏡
役者等が身支度をする化粧台に備え付けられた大きな鏡。一見変ったところは見られない。
シークレットダイス ???
ふむ
やはり今のところ普通の鏡だなーって思います。何か映ったりもしなさそうだ。

キュアナース おや

KP （ここだけじゃあれなので四之宮先生どっちかに合流していいですよ！

キュアナース じゃあ棚に合流しますね

KP では次、テーブル
テーブル
飾り気のないシンプルなテーブルの上には楽譜が置かれている。楽譜にはドイツ語と思われる文章が書かれている。
楽譜に対しドイツ語が振れます

キュアポイズン CCB<=1　ドイツ語 (1D100<=1) ＞ 54 ＞失敗

キュアハワイアンセロリ CCB<=1 【ドイツ語】 (1D100<=1) ＞ 62 ＞失敗

KP なんにもわかんない…！

キュアハワイアンセロリ 「これ何語？」
「……実はサリエリさんに見せたら読めたりするかな？」キュアポイズンに相談してみる

キュアポイズン 「…ドイツ語？オーストリアってドイツ語圏だったっけ。それならわかるかも…」よくわからん字でもやもや...としてる。

キュアハワイアンセロリ 「じゃあ聞いてみよっか。……サリエリさ〜ん、これ読める？」サリエリさんに楽譜見せるよ

サリエリ 「ん？ああ、楽譜かね？どれどれ」マリちゃんと遊んでいたけど合流する
「ふむ…これはドイツ語で、鏡の前で演奏せよ、と書かれているようだね」

キュアハワイアンセロリ 「鏡の前で演奏？この楽譜の曲を演奏しろってことかな？」キュアポイズンの方をチラリ
僕、弾けても楽譜読めないんじゃ？

KP 不思議と演奏技能を習得してから楽譜が読めるようになったよやったね！

キュアハワイアンセロリ 読めるの！？やったね！それはそれとしてキュアポイズンの方は見てる

キュアポイズン 「…そうだね。やってみよっか。あたしバスの方やる」

キュアハワイアンセロリ 「まさかウクレレと二重奏とはね。頼りにしてるよ〜」一緒に弾けるなら弾くよ

キュアポイズン 「ウクレレ…飄々として朗らかで、いい音だよね…」一緒にやろう。

サリエリ 「ところでこの楽譜はどこで？」
「この筆跡はモーツァルトのものだ。ベトの字ではない。彼の字は…うん…特徴的過ぎるからな」

キュアポイズン 「そうなんだ…（達筆なのかな）そこにあったよ」テーブルを見る。

サリエリ 「ふむ、彼の楽譜が…」

KP ちなみにこの楽譜に対し、知識または音楽関連の技能が振れます

キュアポイズン CCB<=94 芸術（ベース演奏） (1D100<=94) ＞ 6 ＞スペシャル

キュアハワイアンセロリ CCB<=5+66 【芸術（ウクレレ）】 (1D100<=71) ＞ 28 ＞成功

KP この楽譜が「モーツァルト交響曲第25番ト短調 K 183」のアレンジであることがわかる。探索者の持っている楽器で演奏することができそうだ。
つまり全員の楽器分アレンジされた楽譜が用意されている…！
テーブルは以上になります
次、棚ですね
・棚
舞台で使うであろう小道具などが置かれている。
棚に対して目星が振れます。

キュアナース CCB<=77　目星 (1D100<=77) ＞ 24 ＞成功

キュアオーシャン CCB<=85　目星 (1D100<=85) ＞ 62 ＞成功

KP 棚の奥の方に隠されるように赤い鍵と数本の小瓶が置かれている。小瓶には癖の強い字でメモが添えられている。
小瓶とカギを取りますか？

キュアオーシャン 先にメモ見ましょう

キュアナース メモ見てから取ります

KP 小瓶のメモには非常に癖の強い字（日本語だけどすごく…下手で…読みにくい…文字）「これは精神的摩耗を回復するもの。危機に陥った際使用すべし」と書かれています。

キュアオーシャン 「………持ってって、いいと…おもいます？これ…」
医学のちしきのあるひとにたよろう…

キュアナース 「あらかじめ用意されているものだと思うし……多分この鍵ってベトさんのを開けるためのだと思うから……良いと思うよ」

キュアオーシャン 「あっ、いや……。それは持ってくんですけど、その……得体のしれない薬？を…持ってっていいものやらって…」
「……俺には得体のしれない、ですけど…そういうの分かる方には、なんか…わかるかなって」

キュアナース 「うん、だから、鍵を開けた先にあるものを見越して用意してくれた薬だと思う。……ここに来た時に戦ったみたいなのでみんな正気じゃなくなっちゃったじゃない？それようだと思うんだ」

キュアオーシャン 「………じゃあ、持ってきますか。俺、正直なとこ自信ないですし…へへ」
発狂しそうなすれすれを生きてる自覚はあります

キュアナース 「うん、じゃあ貰って行こう」

KP では赤い鍵と小瓶をゲットしました！

キュアオーシャン 回収！演奏始めそうな子たちと合流しよう

KP シークレットダイス ???
では小瓶の情報を…
小瓶を二本ゲットだぜ！
棚は以上になります。
という訳で合流ロールどうぞ！

キュアオーシャン 「なんか薬と…あと、鍵みつけました」
寄ってこう　めっけためっけた

キュアハワイアンセロリ 「お、いいねいいね。こっちは楽譜があったよ。よくよく見たら、全員で即席バンド組んで弾けそうだね」楽譜ペラペラ見せつつ

キュアオーシャン 「え？即席バンド……あっ、全員で…おわ、低音パートちゃんとある……」
なんかちょっと嬉しい顔　吹いちゃうぞ吹いちゃうぞ

キュアナース 「即席バンド……？やってみますか」

キュアポイズン 「いつもとは違う組み合わせに面子……面白くなってきた」舌なめずりしている。

キュアハワイアンセロリ 「……あ、そうそう。楽譜のここさ、鏡の前で演奏しろ的なことが書いてあったよ。やってみる？」

キュアナース 「鏡の前で？さっき何も変なところはなかったけど……やってみましょうか」

キュアポイズン
「これ、モーツァルトが編曲した…モーツァルト自身の曲だね。……」こういうことするのは…
「……あたしたちだけに把握させたいメッセージでもあるのかな」やってみよっか

KP では鏡の前で演奏をしましょう
ではみんな、演奏技能をどうぞ！

キュアナース CCB<=69 シンセサイザー (1D100<=69) ＞ 16 ＞成功

キュアポイズン CCB<=94 芸術（ベース演奏） (1D100<=94) ＞ 59 ＞成功

キュアオーシャン CCB<=58　演奏：イルカチューバ (1D100<=58) ＞ 83 ＞失敗

キュアハワイアンセロリ CCB<=5+66 【芸術（ウクレレ）】 (1D100<=71) ＞ 34 ＞成功

キュアオーシャン え？

サリエリ シークレットダイス ???
「いいかいキュアオーシャン、演奏はもう少し力を抜いて…」

KP と、サリエリからの簡単な指導が入ります。キュアオーシャンは演奏技能に+10して振りなおすことができます。

キュアオーシャン 「えー……っと、……こう…ですか？」
ぷお～～……（爆音）
CCB<=58+10　演奏：イルカチューバ指導バージョン (1D100<=68) ＞ 58 ＞成功

サリエリ 「うむ、ブラボー！見事な演奏だ。君は才能があるよ」

キュアポイズン 「ん…腹に響くいい音だ…」

キュアオーシャン 「うっ…。褒められ慣れてない陰キャなので…ちょっと、恥ずかしさが……」
チューバの影にナイナイしよう
「……でも、ありがと、です…」

サリエリ 「君たちの演奏も実にすばらしかった。ふふ、いくらでも飴をあげたくなってしまうな」

KP ではそんな風に演奏をし終えると、鏡がひび割れその奥に部屋が現れる。

キュアハワイアンセロリ 「いやあ、合奏って楽しいね〜……って、部屋？」

キュアナース 「隠し部屋なんてあったんだ…」

KP 割れた鏡から中に入れそうだ…中に入りますか？

キュアナース 入りましょう……先に様子見

キュアハワイアンセロリ じゃあ続いて入ろうかな

キュアオーシャン こそこそついてく

キュアポイズン 「…面白い仕掛けだな…でもライブパフォーマンスでやるにはちょっと危険かな…」ふむふむしながらついてく。

白百合マリ 「鏡の国のアリスみたーい！」

KP 隠し部屋
鏡の先にある部屋。ヨーロッパを思わせる部屋の中にはビリヤード台が設置され、その上には酒瓶とグラス、楽譜等が置かれている。部屋中にアルコールの臭いが充満している。音楽魔の音楽はこの部屋には届いていないようだ。
この部屋に対して知識（音楽史や映画に興味がある探索者はそのままの数値、その他の探索者は1/2で振る）が振れます。

キュアナース CCB<=99/2　知識　 (1D100<=49) ＞ 67 ＞失敗

キュアハワイアンセロリ CCB<=70/2 【知識】 (1D100<=35) ＞ 4 ＞決定的成功/スペシャル

KP ！？

キュアオーシャン CCB<=80/2　知識：俺の興味は情報関係にむいてる (1D100<=40) ＞ 66 ＞失敗

キュアポイズン CCB<=75 知識 (1D100<=75) ＞ 49 ＞成功

KP く、クリチケどうぞ…？

system [ キュアハワイアンセロリ ] CT : 2 → 3

キュアハワイアンセロリ あ、ありがとう？

KP では成功した二人は、この部屋がモーツァルトの自宅（または映画アマデウスに出ていたモーツァルトの部屋）に酷似していると思う。

キュアポイズン 「この部屋、モーツァルトの部屋かな？それっぽいにおいがする」くんくん

キュアハワイアンセロリ 「確かにそうかも？ネットで見たことある気がする」きょろきょろ

キュアナース 「あー……だから酒臭かったのか……あのマスコット」

AIコンスタンツェ 「確かにここはモーツァルトの部屋にそっくりだわ」

キュアオーシャン 「博識だ…。元々お酒が好き、ってことなのかな」

KP さて、この部屋で気になるところと言えば…ビリヤード台には酒瓶とグラス、楽譜と手紙が置かれている。手紙には封蝋がされている。

キュアポイズン 真っ先に楽譜を見ようとするかな

KP では楽譜から…
情報に貼りました！

キュアオーシャン そいだらビリヤード台の上の…お酒を見に行ってみよう

キュアハワイアンセロリ 僕もお酒見に行こ〜

KP お酒はワインのようだ。大量の瓶からはまだワインの香りが漂ってくる。
特に気になるところはなさそうだ。

キュアナース じゃあ手紙見に行こうかな

KP では手紙は…情報に貼ります
情報に貼りました！

キュアポイズン （腐っても天才音楽家………悔しいが光栄だな。こんな譜面に出会えるとは…）

キュアナース 「これ……モーツァルトから僕たちに向けての手紙みたいだね……」共有

キュアハワイアンセロリ 「いいなあ。僕も事務所にビリヤード台置いてみようかな。面白そうだし」とか言いつつみんなと合流して話を聞くよ

キュアオーシャン ハワイアンさんについてって一緒に覗き込もう

キュアポイズン 「…？」楽譜を脳内再生するのに没頭していたが、足音が遠かったのでついていく。

キュアハワイアンセロリ 「ふーん……手紙ね……」共有されたのを読んでる

KP この部屋で探索できるのは以上となります

サリエリ 「こ、これはかかかか、彼の！モーツァルトの新作かね！？」楽譜を見て頬を紅潮させている

キュアオーシャン 「うぉわ……」

サリエリ 「コピーを……ああ、他の紙はないだろうか！ああ、あああ、いい、素晴らしい、この演奏する人間の指を考えていない楽譜がまさに彼の曲だ…ああ、すばらしい…」うっとり
「……失礼、まずはこの現状をどうにかしなくてはな」

キュアポイズン 「くく…変態みたいな演奏難易度の曲だね。みんなついてこれる？」

キュアナース 「やるしかないでしょ」

キュアハワイアンセロリ 「うわ〜……素人目でも難しそうだけど……ついて行くしかないんでしょ？」へらりと笑いながら

キュアオーシャン 「や……、って、みなきゃわかんないし…。やる前に諦めるのは…よくないですよね。たぶん……」
自信は無いけどやってみる　ふんす…

KP ＊毒薬ことこの楽譜を戦闘時に使用する場合、使用宣言→HP減らす→演奏技能に成功→1ｄ6+1ｄ10のダメージ　という手順になります
さて、では…ホールの方へ向かいますか？

キュアナース 行きます！

キュアハワイアンセロリ 行こう！

キュアオーシャン いきます…！

キュアポイズン 行こう

KP ではホールの前へと戻ってきました。
赤い南京錠は相変わらずそこに鎮座している…赤い鍵を使うことができそうだ。

キュアオーシャン 鍵を……イン……！！ひらけごま！！

KP 楽屋で手に入れた赤い鍵を、コンサートホールを封鎖している赤い南京錠へ差し込む。錆びついた音をさせながら鍵を回すことができる。
赤い南京錠を外すと、南京錠は人の形…ベトの形へと戻っていく。

ベト「……っ、ぐ……」

KP そのままベトは床に倒れこんでしまうね

キュアポイズン 「戻った…大丈夫か？」

キュアハワイアンセロリ 「大丈夫……って、え？」倒れてびっくり

キュアオーシャン 「ほんとに鍵になってたんだ…」

キュアナース 「え？と、とりあえず意識は？」あります？

KP 一応は意識はあるようだが、もうろうとしているようだ。

ベト「…お前ら、じじい……」
「……ハワイアンセロリが、いい顔になってんじゃねぇか…」式守の胸のあたりをトンとこぶしで軽く

キュアハワイアンセロリ 「あは、まさか素直に褒められるとはね～僕だってやる時はやるってこと。きみもお疲れ様」じゃあ同じように軽くこぶしで小突こうかな

ベト「……はっ。ハワイアンセロリは撤回してやる。……パルメってことにしてや、る…」

KP ベトはにやりと笑うと、そのまま意識を失います。呼吸は安定しているようだ。

キュアオーシャン 「……かっこいい名前、もらいましたね。キュアパルメさん」

キュアハワイアンセロリ 「ぱるめ？ぱるめってなに？」サリエリさんに質問

キュアナース 「……呼吸はしてますね……とりあえず寝かせておきましょうか」確認

キュアポイズン 「キュアハワイアンセロリ、結構キャラ立ってたけどね…」

サリエリ 「……ぷ、くく…あ、いや、そうだね、うん」

白百合マリ 「はーい！マリわかるよ！パルメって、ヤシの木のことなの！」

キュアハワイアンセロリ 「ヤシの木ぃ！？ハワイアンセロリ撤回してヤシの木？」
「……なんかセロリより大きくなったからいっか（？）」

キュアポイズン 「はは、好きな方名乗ればいいんじゃない」

キュアパルメ🌴 「あはは、確かに～せっかくだし新しくもらった名前の方にしようかな。キュアパルメ？ってことで？」

KP ではキュアパルメが覚醒したところで、ホールへと入りますか？

キュアナース 入りましょ

キュアパルメ🌴 入るよ～

キュアポイズン 入るよ。

キュアオーシャン🌊 入ります…！

KP では…SANが減っている方は不定のリセットをお願いします
扉の先は荘厳な装飾のコンサートホールが広がっていた。
赤い上質な布が貼られ規則正しく整列する座席達、きらびやかな黄金をまとい背伸びをするパイプオルガン、水晶で着飾ったシャンデリアが心地よさそうに揺れる。舞台の上は照明等はなく、宝石をちりばめたような星空が無限に広がっていた。その星空を覆うように赤い鎖が宙を走っていたが、南京錠を外したからか鎖はサラサラと砂となり消えつつある。
その夢のような空間とは異質なものが、舞台の上にいた。
それは金属と肉の塔だった。爛れ腐った肉片…人間の寄せ集めが重なり溶けて一つになっている。爛れた人間だったものは今でもうめき声をあげ、その指の原形をとどめていない手を救いを求めるように彷徨わせている。肉片の先には金管楽器と思われる金属が無造作に突き刺され、腐り落ちた天使の羽は血を滴らせている。醜悪な見た目とは裏腹に、金管楽器より流れる音楽は人々の心にしみ込み悪意となって残り続けていく。音楽魔は空を覆っていた赤い鎖が消えていくのを察したのか、死人のような白く骨ばった手を空へ空へと伸ばしている。
音楽魔のなれの果てを見た探索者達はSANチェック（1ｄ6/1ｄ20）

キュアパルメ🌴 1d100<=40 【SAN値チェック】 (1D100<=40) ＞ 60 ＞失敗

キュアナース💉

四之宮瑛士 CCB<=81　SANチェック　 (1D100<=81) ＞ 72 ＞成功

キュアポイズン☠ CCB<=51 SANチェック (1D100<=51) ＞ 73 ＞失敗

キュアパルメ🌴 1d20 ええい！ままよ！ (1D20) ＞ 11

キュアオーシャン🌊 CCB<=27　SANチェック (1D100<=27) ＞ 40 ＞失敗

四之宮瑛士 1d6 (1D6) ＞ 3

system [ 四之宮瑛士 ] MP : 17 → 16

キュアオーシャン🌊 1d20　やばいかも (1D20) ＞ 9

system [ 四之宮瑛士 ] MP : 16 → 17
[ 四之宮瑛士 ] SAN : 81 → 78
[ キュアパルメ🌴 ] SAN : 40 → 29

KP く、クリチケ使いたい方は宣言してね！

system [ キュアオーシャン🌊 ] SAN : 27 → 18

キュアオーシャン🌊 CCB<=70　アイデア (1D100<=70) ＞ 93 ＞失敗

キュアポイズン☠ CTを使おう…

キュアパルメ🌴 ちなみに振っちゃったんだけど、SANcからクリチケ使える？

KP 消費して振り直しどうぞ！

system [ 毒海　篝 ] CT : 3 → 2

KP もちろん、消費してSAN戻してから振り直しどうぞ

キュアパルメ🌴 ありがたい！

キュアポイズン☠ CCB<=36 SANc (1D100<=36) ＞ 57 ＞失敗

system [ キュアパルメ🌴 ] SAN : 29 → 40

キュアポイズン☠ 1d20 (1D20) ＞ 14

キュアパルメ🌴 1d100<=40 【SAN値チェック】 (1D100<=40) ＞ 90 ＞失敗
1d20 (1D20) ＞ 3

system [ 毒海　篝 ] SAN : 36 → 22
[ キュアパルメ🌴 ] SAN : 40 → 37

KP わ、あ…

キュアポイズン☠ 不定に入ったよ

KP はわ…

キュアオーシャン🌊 不定です

KP 不定が二人…
では不定の方を優先させていただきましょう
二人とも不定の狂気を決定します、1ｄ10をどうぞ

キュアポイズン☠ 1d10 (1D10) ＞ 4

キュアオーシャン🌊 1d10 (1D10) ＞ 3

KP ４：奇妙な性的趣向
３：幻覚
といったところでみんなの反応をロールどうぞ

平音ヒーロー ～平凡だった探索者が神話事件に巻き込まれて音楽技能が急成長して変身ヒーローになった件について。～

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