1日目


blook : わぁあ!すごい!かわいいおしゃれなお部屋...!ありがとうございます!
blook : (どこからコマを連れてきたらいいのかまよう)
kurage : おこんばんわ!!
あたしはひとまずゆきやどから持ってきました…!ステそのままだし
blook : わぁ!技能値がぜんぜんちがう!ステータスが正常だ...!
kurage : 人間のステだ!!やった~~!!
blook : 立ち絵、後からだします がんばります!
kurage : えへへへへ 楽しみにしとります
kurage : よし……じゃあ メインなどをちょいちょいいじります
Overview : [ シナリオ概要 ]

人数:旅にふさわしい人数
舞台:オーストラリア北部
時間:3時間
後遺症:可能性あり
推奨探索者:SAN値60以上推奨
推奨技能:〈目星〉〈聞き耳〉
あると振れる技能:〈地質学〉〈人類学〉〈ドイツ語〉

乾期、オーストラリア北部にて。
あなたは雄大な自然に触れようと考えていた。
Warning : ■オーストラリアの先住民について触れる部分がいくつかあります。本シナリオでは彼らのことをアボリジニと呼称していますが、差別的な意図は一切ありません。
■実在する街を参考にしており、類似する観光地も登場しますが、実際の団体、場所、事件等とは一切関係ありません。
■実在の宗教を参考にした描写があります。あくまで想起される程度の表現ではありますが、気になる方はご注意ください。
■本シナリオを通して、神話的事象が完全に解決されることはありません。
Title : *:.。..。.:*●*:.。..。.:*○*:.。..。.:*●*:.。..。.:*○*:.。..。.:*●*:.。..。.:*○

Call of Cthluhu 6th
クトゥルフ神話TRPG 第六版
〖 Cry Cry 〗

✒進行
 海月
✒参加者
 blook

✈旅行者
 静陸 洋海
  Hiromi Shizuoka
 東屋敷 潤
  Megumi Higashiyashiki
 東屋敷 雅美
  Masami Higashiyashiki

Safe travels!!
I can’t wait to hear all about your trip when you get back!

*:.。..。.:*●*:.。..。.:*○*:.。..。.:*●*:.。..。.:*○*:.。..。.:*●*:.。..。.:*○
>> 進行 :  
セッションを開始します。よろしくおねがいします。
 
Introduction -1 : [ 導入、或いは乾いた大地にて ]

あなたは、ここ、オーストラリアに旅行で訪れていた。
これまでに、シドニーのオペラハウスで優雅なひとときを過ごし、タスマニアのボノロング野生動物保護区でウォンバットやワラビーを見てきたかもしれない。ブリスベンでホテルから夜景を眺めたかもしれないし、グレートバリアリーフでダイビングを楽しんだり、ホエールウォッチングをしたりしたのかもしれない。あるいはこの後そうする予定があるだろうか。
いずれにせよ、今から訪れるのはこの豊かな国の北方だ。
あなたはオーストラリア北部――ノーザンテリトリーと呼ばれる地で、しばらくの間過ごそうと考えていた。
Introduction -2 : 首府ダーウィンの空港に降り立つ。すっかり体に馴染んだこの国の空気を肺いっぱいに吸い込んで、燦燦と照る太陽の光に目を細めた。

これからどこに行こうか。

ここ、ダーウィンの街でゆっくり過ごしてもいいだろうし、アーネムランドでアボリジニの文化や自然に触れてもいい。世界遺産であるパーヌルル国立公園では、他にない地形を見ることができるだろう。世界遺産といえば、ウルル=カタ・ジュタ国立公園やカカドゥ国立公園のことも忘れるべきではない。自然と文化、両方の側面で顕著な価値を認められた土地では滅多にない体験ができるはずだ。
Search Area -Northern Territory : [ 探索箇所 ]

◆ダーウィン
ダーウィンはさほど大きい街ではありません。バスや徒歩で、十分に街を見て回ることができます。
コーヒー文化の発達したオーストラリアの都市の例に漏れず、カフェ文化が発達しています。街角にお気に入りのカフェを見つけることができるでしょう。
また、ミンディル・ビーチは夕陽が美しいことで有名なビーチです。乾期(5~10月)には、いくつもの屋台が出るマーケットが開かれます。黄昏の中で伝統音楽を楽しむ優雅な時間を過ごすことができます。

◆アーネムランド
アーネムランドは、手つかずの雄大な――時に恐ろしい――自然がその姿を残しています。準備を怠るべきではありません。
浜辺や河川で釣りをすれば、他では出会えない魚を見つけることができます。離島に足を運べば、また違う世界が現れることでしょう。アボリジニの豊かな文化を味わうツアーに参加することもできます。

◆パーヌルル国立公園
世界自然遺産に登録されている公園では、珍しい地形に出会うことができます。
あなたの何倍もあるダイナミックな砂岩は、旅をより一層印象深いものにしてくれることでしょう。

◆カカドゥ国立公園
オーストラリア最大のこの国立公園は、自然と文化、両方の側面を評価されている世界遺産です。
熱帯雨林では豊かな生態系が保存されており、洞窟では2万年前のアボリジニによる壁画を見ることもできま
す。

◆ウルル=カタ・ジュタ国立公園
この国立公園もまた、自然と文化に溢れる場所です。
ウルルは、かつてエアーズ・ロックという名前で広く知られていました。オーストラリアで2番目に大きいこの岩山は、アボリジニの聖地として、現在はウルルと呼ばれるのが一般的です。
登頂は禁止されましたが、この地では美しい星空と、刻々と変わる岩山の色合いを味わうことができます。
>> 進行 : (初手はダーウィンからの探索をオススメします)
blook : やっぱり家族がいるのといないのとではRPや行動が違ってくるし...多分絶対励弩を通過してきた頃のCSだろうなぁ 分けたやつがあったはず...
kurage : 分けたやつ!!この世界線も定義が曖昧…ふふ
kurage : ひとまず多量の情報を流したので、キャラシを見つけつつじっくり読んでもろて…👏
blook : 絶対励弩いくまえだこれ!こんなんだったんだ...
よし...
blook : よし、お待たせしました!読みました...!
>> 進行 : おつかれさまです!
メインはロールプレイOKです…!
静陸 洋海 : choice 家族旅行は初めて 国内で行ったことがある
(choice 家族旅行は初めて 国内で行ったことがある) > 国内で行ったことがある
blook : そうなんだ〜〜
>> 進行 : 行ったことあるんだ!!
静陸 洋海 : では…ガイドさんのお勧めに従って、ダーウィンから行ってみようかな。
>> 進行 : 了解です。
>> 進行 : そうそう、旅行中のガイドとしてこのようなNPCがつきます。
わからないことなどがある場合は、彼がガイドをしてくれるでしょう。
Ryan Adams : ガイドNPCです よろしくね
blook : ガイドさん!
blook : 赤道に近いオーストラリアは温暖 雅美ちゃんにとっては少し暑そうな気がする
体調の変化に気をつけつつの...
blook : かわいいね...
東屋敷 雅美 : あち、あち……
オーストラリアってこんなにあついの?
静陸 洋海 : 暑いね。いつも住んでるところは日本の北寄りだし、なおさらそう感じるかもね…
東屋敷 雅美 : とけちゃいそう…
Under the Sky -Darwin City : [ ダーウィン市街 ]
ダーウィンはノーザンテリトリーの首府であり、人口の6割がここに集中しているという。人種も多様で、アボリジニやアジア人も多く暮らしているようだ。都市の名前は、進化論で有名なチャールズ・ダーウィンがこの地を訪れたことに由来するらしい。
暖かく、乾燥した空気は過ごしやすい。大きすぎない街の中を、あなたたちは歩いていく。
Search Area -Darwin City : [ 探索箇所 ]
◆図書館
◆スーパーマーケット
◆カフェ
◆ミンディル・ビーチ
東屋敷 潤 : 「広いね、町。暑いけど乾燥してるからそこまで不快じゃないし」
わくわく…
静陸 洋海 : 「そうだね…蒸し暑いところは苦手だもんね、雅美」
東屋敷 雅美 : 「うん……。でもやっぱ、ちょっと、あつい……」
はふはふ
静陸 洋海 : 「だよね。涼しいところはいろうか。冷たい飲み物も」
ちょうど今歩いている通りの角にあるカフェの方を見て。
東屋敷 雅美 : choice おかーさん ママ ひろちゃん
(choice おかーさん ママ ひろちゃん) > ひろちゃん
東屋敷 雅美 : そうなの!?
blook : ひろちゃんよび かわいい
静陸 洋海 : そうなんだ?
東屋敷 潤 : 一応おかあさん(?)なんだけどな
東屋敷 雅美 : じゃあめぐちゃんはめぐちゃんね
東屋敷 潤 : 「そだね。カフェ文化があるとかなんとかだっけ…」
いい感じのところへ入ろう
>> 進行 : この街にはカフェが多い。乾燥した空気に渇いた喉を潤す場所には困らないだろう。
あなたはその中のひとつに目を止めて、足を踏み入れた。
店内は黒を基調にまとめられているが、外からの光がたっぷり差し込んでいて明るい雰囲気だった。壁に飾られている、海や街並みの色とりどりの写真も、そう感じさせる理由のひとつだろう。
幸いテーブルは空いていて、あなたはすぐに座ることができる。
blook : 素敵カフェ!!!
blook : おとうさんおかあさんじゃないの かわいいね...
東屋敷 雅美 : おとーさんおかーさんは、なんかちょっと、ちがう……?
ひろちゃんはひろちゃんだし、めぐちゃんはめぐちゃんだし
東屋敷 雅美 : 「すずしいー!きれー!ひろちゃん、あたし甘いの飲みたい!」
静陸 洋海 : 「復活した? コーヒーのいい匂いもするね。よしよし……イチゴソーダ? それともリンゴの?」メニュー表を広げる。
東屋敷 雅美 : 「んとね……これ!」
オレンジのやつ!
東屋敷 潤 : 「それ?日本にもあるやつだけど…」
静陸 洋海 : ああ…日本のオレンジジュースがむしろオーストラリア産だったりして?
静陸 洋海 : 「オーストラリアのオレンジジュースは日本のとは一味違うかもよ?
 ジュンはどうするの」
東屋敷 潤 : いつまでもお父さん呼びが定着しなかったからか分からないけど、じつは未だに親の実感が……あんまり……
blook : この年まで育っても!ふふ...
blook : ふわふわの両親...
東屋敷 潤 : 「俺?うーん……」
東屋敷 潤 : 「じゃあ、これ」
イチゴミルクのやつにしようかな
東屋敷 潤 : 「たまには飲みたいなって」
静陸 洋海 : 1d70+30 親心
(1D70+30) > 17[17]+30 > 47
静陸 洋海 : ふふ…
東屋敷 潤 : 産んだ本人もあんまり親心が育っていない…
静陸 洋海 : 親って難しいよね…
静陸 洋海 : 「なるほど…二人とも甘いのだ。じゃあ俺はコーヒーにするね」注文しよっか
>> 進行 : 日本のものとそこまで大きく違いがないコーヒー文化。旅行中に何度かこういうところにも足を運んだあなたたちは、手間取らず注文を通すことができる。
そして、この国の甘いものは……限りなく、甘い。
blook : 過干渉できないタイプの親
東屋敷 潤 : 女の子だからか余計にこう、どこまで干渉していいものやら
静陸 洋海 : ね。一応俺がお母さんなわけだけども…完全に自認性が女性ってわけでもないしさ。
静陸 洋海 : 「どう?…やっぱり甘い?」
東屋敷 潤 : 「甘い。すごく。 ……なんかこう、日本のよりパンチがある」
東屋敷 雅美 : 「おいしい!ほんとのオレンジみたいなかんじ!ねえねえひろちゃん、おいしいよ。飲んで飲んで」
東屋敷 雅美 : 「めぐちゃんのもおいしい?」
かってに持ってって、ちゅー……
東屋敷 雅美 : 「あまい!」
静陸 洋海 : 「じゃあ一口もらうね…」ちう、と一口ほど吸い…
blook : 中性的だから第三者からおかあさんと呼ばれることはあったかもしれないけど...本人しっくりこないなと思ってそう 雅美ちゃんからそう呼ばれるならまだしも...
kurage : 村ではこう、公認の内縁の妻みたいになってても 自認はそうそう変わるわけじゃないからね…
静陸 洋海 : 「うん…日本で飲むのより甘みが濃ゆいね。おいしい? よかった」なで…
東屋敷 雅美 : 「ひろちゃん、コーヒー?すきだねー。おとなだもんね」
東屋敷 雅美 : 「あたしもおとなだからのめるよ?ないしょだけど」
静陸 洋海 : (人にそう呼ばれるとなんとなくお母さんぽいRPをする)
東屋敷 潤 : (あ、お母さんの皮被ってる)
東屋敷 潤 : 「ふふ。牛乳に数滴たらしたやつだよ。前にあげたら気に入っちゃってさ」こそこそ
静陸 洋海 : それでコーヒーの渋みを味わったつもりなんだ。愛おしいなぁ…
静陸 洋海 : 「そっか〜。ふふ…雅美、まだまだ小さいのにもう大人なんだね」
静陸 洋海 : choice いたずらごころ 意地悪しない
(choice いたずらごころ 意地悪しない) > 意地悪しない
kurage : 理性!
静陸 洋海 : このコーヒーの苦味は雅美には早いね。一口だけでも。苦手意識を植え付けて大人になっても飲めなかったらよくないよね…
静陸 洋海 : ちょっと一口あげたくなっちゃった。本物のブラックコーヒーを…
静陸 洋海 : 苦味でくちゃくちゃの顔もすごくかわいいだろうなって思って
東屋敷 雅美 : 「ふふん。おとな!」
おすまし顔
blook : 軽微なキュートアグレッションをコントロールしている
blook : なんかそういうの、小さい頃からめぐちにしてそうだな...
>> 進行 : 〈聞き耳〉をどうぞ。
静陸 洋海 : CCB<=25+8+10 聞き耳
(1D100<=43) > 66 > 失敗
blook : 舐めた技能値
東屋敷 潤 : なんと……
東屋敷 潤 : CCB<=25 舐めた聞き耳
(1D100<=25) > 15 > 成功
東屋敷 潤 : おおっ…
blook : 舐めた聞き耳 ふふ
東屋敷 潤 : あ!なにそれ!コーヒー?おれものむ!

(かおがぎゅっとなる)
静陸 洋海 : (引っかかった!思った通りの反応だ。かわいい〜)ふふ、苦いよね〜☺️
kurage : 軽微なきゅ~あぐを受けてきた子供時代・・・・・・
東屋敷 潤 : 「……? ……」
なんとなく耳をそばだてている顔になる
静陸 洋海 : 「…?」耳をそば立てている。その様子をじっと見た
静陸 洋海 : 「ジュン、何かおもしろい話でも聞いた?」
東屋敷 潤 : 「ん?いや……常連さんぽい人が話してるなって」
東屋敷 潤 : 「”ラクラン”が来てる来てない~って感じの……」
>> 進行 : 共有されて耳をそばだてれば、確かに常連客の話し声が聞こえてくる。
>> 進行 : 「なんだか、忙しいみたいでね。ワインの試作がどうだとか言ってさ。ここのとこ寄りつかないんだよ」
>> 進行 : 「ワインに浮気?ラクランが?」
>> 進行 : 「伝え聞くところによるとね。まあ、すぐに戻ってくるだろうよ。あいつはそもそも、下戸だしな」
>> 進行 : 興味がある場合、常連客に話しかけに行くことも可能です。
もちろん、行かずに自席で飲み物を楽しんでも問題ありません。
blook : ラクランさん???
東屋敷 潤 : 「面白いっちゃ面白い話だよね。ワイン作ってる人の話なんて、そうそう聞かないし」
東屋敷 潤 : 「ああいや、作ってる本人が来ないって話か…」
静陸 洋海 : 「なるほど。オーストラリア、ワインのイメージはあんまりないよね。
 元々はコーヒー好きな人なのかも?」
 やや興味はあるかもしれないけど、わざわざ聞きにいくほどではないのかも。
blook : コーヒー党がワインの舌に 一体...
東屋敷 潤 : 「オーストラリアのイメージがそもそも、コアラ…ぐらい?だったから、ワインもあるんだなーって…」
東屋敷 潤 : 「コーヒー好きのイメージはすっかりついたかも。思ってた以上にそこかしこにカフェあるし」
静陸 洋海 : 「確かに。美味しいコーヒーに困らないね…そこは日本より選択肢が多いかも」
静陸 洋海 : 「そのあたりは、イタリアの文化の影響が強いのかもね…?」
東屋敷 潤 : 「イタリア。ああ、関係が深いんだっけ。イタリア料理屋とかもあるよね」
東屋敷 潤 : 「何食べるんだろう…って思ってたら、案外…みたいな」
静陸 洋海 : 「うん。オーストラリアはイギリスの入植者をはじめとして、世界各地から移民を受け入れて発展してきたんだけど…」これ話長くなるかも
東屋敷 潤 : ヒロの話が長くなるのはいつものことだ。こういう話も面白いから俺は聞いちゃうけど、雅美は……
東屋敷 雅美 : ちょっとたいくつな顔で、ストローかじかじ…
blook : www 雅美ちゃんが退屈しだしたら大概話を切り上げる
blook : その顔verry cute
東屋敷 雅美 : がじがじ…
静陸 洋海 : 「…それで、当時のオーストラリア政府は「人口を増やすか、国を滅ぼすか」というスローガンを掲げて、さらに移民受け入れをね…」と、雅美の退屈そうな様子に気づく。
東屋敷 潤 : こういうところ、大学で教鞭をとってるだけあるな…と感心して聞いてる
blook : 話、わかりやすいけど雅美ちゃんくらいの年頃の子には退屈!
静陸 洋海 : 「あ、そろそろ席空けないとお店に迷惑だね。雅美、どこか行きたいところはある?」
東屋敷 雅美 : 「んむ、……」
ストローをぺってして…
東屋敷 雅美 : 「おもしろいとこがいい!」
東屋敷 雅美 : ひろちゃんのおはなしなら、おばけのおはなしがいい
東屋敷 雅美 : むかしのおばけのお話とか、そーいうの!
静陸 洋海 : 「おもしろいところかぁ。じゃあ海とスーパー、どっちがいい?スーパー、いつも行く麓町のところとちがって、おっきいよ〜」
東屋敷 雅美 : choice 海がいい! スーパー見たい!
(choice 海がいい! スーパー見たい!) > 海がいい!
東屋敷 雅美 : 「海! うみうみ!うみいきたい!」
静陸 洋海 : そういうのも話にはことかかないよねぇ。
静陸 洋海 : どうしてそんなお化けが語られるようになったかを話す頃には寝ちゃってるんだ
静陸 洋海 : お化けの話そのものは大好きだけど、民俗学的なことは眠くなっちゃうみたい。そういうところもかわいいよね…
東屋敷 潤 : でもたぶん、同じ年頃の子にしては聞いてる方だと思うよ
理解力もかなり高く感じるし……(おやばか)
東屋敷 潤 : 「いいね。うちんとこは山で、海がいまいち遠いし…」
静陸 洋海 : 「海!いいね。いこう。あったかいところの海は、北の海とはぜんぜんちがうんだよ」
静陸 洋海 : ミンディル・ビーチに行こっか。
>> 進行 : 了解です。
kurage : POWもINTも18あるから化物ステでは、ある
blook : たし かに あたまがとてもよく…
blook : 学校のお勉強を追い越してしまうな...(おやばか
>> 進行 : ミンディル・ビーチ
ダーウィンの中心街から徒歩20分ほどの浜辺に足を運べば、美しい海が眼前に広がる。夕方になれば、太陽が海へと沈んでいくさまを眺めることもできる。
乾季(5~10月)にはマーケットが開かれる。軽食や土産物を買ったり、パフォーマンスを楽しんだりすることも可能だ。
>> 進行 : ちょうどいいし、マーケットの時期にしましょうか
静陸 洋海 : おや、運良く賑やかな景観を楽しめる時期にこれたみたいだね。
東屋敷 雅美 : 学校の授業は退屈だよ ひろちゃんに教えてもらう方がよっぽど楽しいもの
静陸 洋海 : そう?ふふ、きみにそう言われると自信がつくなぁ。
静陸 洋海 : 「見てごらん、海が夕日で明るく染ってるよ。雄大だねぇ」
東屋敷 雅美 : 「わー!きれー!きらきらしてる、おっきい~…」
東屋敷 潤 : 「おおー……ちょうどの時間帯だね。夕方が長いみたいだから、まだしばらく楽しめそう」
>> 進行 : 大きな太陽が水平線に触れる。青空が次第に橙色に染まっていく。それは海も同様だった。
灼けるようなオレンジは、この国の大地にも似ていた。夕暮れ時の涼しさを含んだ風が頬を撫でる。海を渡った風があなたに触れる。広がる景色が、薄紫に、濃紺に。海と空との境界を取り戻し始める。
すっかり日の沈んだ浜辺で、風だけが変わらずにあなたと共にいた。
blook : なあああ〜〜〜〜〜〜ン とても素敵な描写...情景が思い浮かぶ...
>> 進行 : このシナリオ、情景描写、よくって・・・・・・・・・・
東屋敷 雅美 : 「めぐちゃんの服みたいだね、あそこ」
影絵みたいになってるとこ指さすね
東屋敷 潤 : 「え? ……あー、あるね。寝間着の?」
東屋敷 雅美 : 「うん。ねえあっちお店あるよ、行く?」
おみせきになるけど、ひろちゃん、海みててたのしそうだなーって顔でみてるよ
静陸 洋海 : 「……」ゆっくりと変化していく海の様子を静かに眺めて…
静陸 洋海 : 「うん、食べ物とか売ってるかも。いこっか。ちょうどお腹空いてきたところだし」
静陸 洋海 : 雅美の手を握って、マーケットに行ってみようかな。
東屋敷 潤 : 「……よかったの?俺、雅美連れてちょっと行ってるとかもできるよ」
東屋敷 潤 : 「夕焼け、見てたし……」
静陸 洋海 : 「え?いいよ。俺、ジュンと雅美と一緒にいる方が好きだし」
blook : ある一定の個人に肩入れする静陸洋海...
blook : 本編の方でも幼なじみ組には特別な愛着があるけど、あの人は基本一人で生きていく感じがある
東屋敷 潤 : そうだね… 本編はどちらかというと、たまに帰ってくる……止まり木、のような
blook : 依存に陥らないように一線を保っている本編...
東屋敷 潤 : 「そう? ……へへ」
ちょっと嬉しい顔になっちゃうね…
静陸 洋海 : 「そうだよ。でもありがとうね。ジュンのそういうところも好きだし」
東屋敷 潤 : 「ほ、褒めても……なんも出ないって」
言いながら、懐から財布を出しちゃうな…
>> 進行 : サンセットマーケット
道沿いにずらりと並んだ屋台には、レモネードやコーヒー、サンドイッチにミートパイなど、小腹を満たすには十分な選択肢がある。
また、手織りの布のような伝統工芸品から、革製品やキッチン用品、絵画など、個人作家の手によるさまざまな作品を扱う店もある。ここで土産物を見繕うのもいいだろう。
ステージでは、ディジュリドゥをはじめとした楽器の演奏、炎の剣舞など、バラエティ豊かなパフォーマンスを楽しめる。
>> 進行 : ▶ ︎〈人類学〉/〈芸術(音楽関係)〉/〈知識/2〉
静陸 洋海 : CCB<=71 人類学
(1D100<=71) > 3 > 決定的成功/スペシャル
blook : !?
kurage : 潤としても自身の依存を断ち切るための行動が多々あったので、こうして一線を保ってるのはむしろたすかr
kurage : アッ!!!!
>> 進行 : すごいね!?!?さすが……
>> 進行 : まずはクリチケをどうぞ!
blook : そういえば雪宿りのCTが4枚残っているようなんですが...(なぜ?)(出目がすこぶるよかった?)
blook : 勿体無いのでそのまま持ち越すか、失効とするか...
kurage : あっほんまや!繰り越しでいいよ👏
blook : やった〜〜!安心金
kurage : クリチケ貯金
system : [ 静陸 洋海 ] CT : 4 → 5
>> 進行 : ステージにて演奏されているディジュリドゥとは、アボリジニの伝統的な楽器で、シロアリに食い荒らされたユーカリの木を用いて作られる。
アボリジニの中でも、特定の男性しか演奏を許されていない。世界最古の管楽器ではないかといわれている。
blook : おお...
>> 進行 : そうだな…ちょうど演奏を終えステージを降りた奏者が、特別にディジュリドゥを触らせてくれています。こちらに参加できますね。
(CT特典)
静陸 洋海 : 「わぁ…いんですか?……ありがとうございます!」多分最前列あたりでしげしげと演奏の様子を鑑賞していた。
静陸 洋海 : 演奏しなければ…触れるくらいは許されるのかも……触れて確かめてみよう。
>> 進行 : 「お姉さんアジア系だね。家族と旅行?」
気前よく触らせてるね
blook : シロアリに食い荒らされたユーカリの木 特定の男性しか演奏できない! なんだかいいな...
kurage : 限られた材料からしか作られず、奏者も限定される
文化……!
blook : 古くからある文化を感じる...
静陸 洋海 : 「え、ええ。家族旅行で日本から来ました。……雅美も触ってみる?」
東屋敷 雅美 : 「うん!あたしも触っていいですか?」
ちゃんと聞くね
>> 進行 : 「いいよ。ほうら、持ってみるか」
東屋敷 雅美 : 「いいの!?わ、おあ……」
支えてもらって、ちょっとだけ…
東屋敷 雅美 : 「重い………」
静陸 洋海 : 「大事な楽器なんですよね。演奏者に求められる資格があるとか…どういったものなんでしょう?」その様子を見守りつつ…
blook : ちゃんと確認ができるいい子〜〜〜〜
静陸 洋海 : (やや声のキーを高めにしている)(少し低めの落ち着いた女声)
東屋敷 潤 : こうして少し声を高めにすると、俺から見てもちょっと、女性っぽさを感じる……
不思議だよな ずっと一緒にいるのに
>> 進行 : 「ふむ、君は興味があるんだね。元々は精霊と交信するための祭儀で使用していたものなのだが、………、特に女性が触れると妊娠機能に影響がという説もあり、……」
長々と語ろう 嬉しそうに
>> 進行 : 「……というわけで、俺は積極的に文化を継承しようと、こうして演奏の合間にこの楽器を見せているわけだ。もちろん手当たり次第というわけではない。相手は選ぶ」
>> 進行 : 「あんたたちのように文化を重んじる者であるのなら、特にだ」
静陸 洋海 : 「なるほど…そういう理由があって……ありがとうございます。その地域の伝統や文化に触れることは、私にとって喜びになります」聞いた話をしっかりと記憶していく…
東屋敷 潤 : choice 真面目に聞いてた 途中で買い物に抜けた
(choice 真面目に聞いてた 途中で買い物に抜けた) > 真面目に聞いてた
blook : まじめにきいてる!!! もともと歴史好き...
静陸 洋海 : 文献で調べたことが本当に正しいのか、記憶違いはなかったか、また、それ以上の情報をたくさん得られるのが、現地調査の醍醐味のひとつ…
東屋敷 潤 : 「すごいね…。現地の人から聞くとやっぱり、密度が違う気がする」
>> 進行 : 「こちらこそだ。聞いてくれてありがとう。ついでだが、激ウマなミートパイを出す屋台を教えよう。俺の古くからの友人が出している屋台だ。ぜひ行ってくれ」
場所を教えようね
>> 進行 : 「このミンディルビーチに来てあれを食わないのは、ニホンへ行ってスシを食わないのと同じだ。あばよ!」
blook : 嬉しみ!!!!
東屋敷 潤 : 「お腹すいてるって言ってたね。行ってみよっか」
静陸 洋海 : 「ふふ、大変わかりやすい喩えですね。…では、早速向かってみます」行こう!
>> 進行 : 行ってみれば、確かにとてもおいしそうな香りが漂う屋台があった。
それになにより……デカい。売られているなにもかもが。デカいのだ。
>> 進行 : ミートパイなんか、座布団か?と思うほどだ。誇張表現かもしれないが、正しく座布団のようにデカい。
おいしそうだ……!!
静陸 洋海 : 「わぁ…すごい、座布団みたいだよジュン!」バカの量の飯にテンションがあがってる。
東屋敷 潤 : 「で……デカいな!?え、これ、マジ……?」
静陸 洋海 : 「半分こする?…ううん、ジュンと雅美は3分の1をそれぞれ分けるくらいがいい?」
東屋敷 雅美 : 「わーー………」
おっきくて、ぽかんとしてる
東屋敷 潤 : 「そうしとく…このあと夕飯もあるだろうし。 ……もうなんか、これが夕飯でもいいぐらいかも」
東屋敷 潤 : 「あ、でも、雅美はもうちょっといけそう。最近すごい食べるよね、なんか。成長期なのかな…」
東屋敷 潤 : 「……母親譲りのとこ、あるのかな?」ヒロを見る
静陸 洋海 : 「そっか、お腹空いちゃうよね?俺も子供の頃はそうだったし」今でも結構食べるけど…
東屋敷 雅美 : 「うん。えっとね…じゃあ、これぐらいたべる!」
想定よりやや多めな量をにこにこ持ってくね
東屋敷 雅美 : 「おいしそ~、えへへ」
blook : かわいい、いっぱいたべて大きくなるんだよ...
kurage : こうして現地のウマなモンを食えるのも、ある種のだいご味
東屋敷 潤 : 「ヒロ、これぐらいいけそう?」
先にヒロの分を分けようね
静陸 洋海 : 「うん、いけるいける。むしろちょうどいいかも!」
東屋敷 潤 : 「んじゃ残りもらうね。いただきまーす」
静陸 洋海 : そうそう!それは大きいね。胃袋を鍛えよう♪
静陸 洋海 : 3d6
(3D6) > 12[6,5,1] > 12
blook : めしのことになるとINT12くらいになる
東屋敷 潤 : それでも平均で見れば高い方の部類なのはさすがだと思う
blook : はっ、そういえばすみません、明日早くて、30分頃にセーブいただけるとありがたいです...!
>> 進行 : あ!!りょうかいです!!
では23:30にセーブで!
>> 進行 : がぶり、とひとくち食べる。
パリパリのパイ生地はさくりとほどけ、瞬間、香ばしいバターの香りと共に生地の吸った肉汁が溢れんばかりに口内に染み渡る。
そして、そのひとくちで到達する肉。肉。肉!この国は特に肉がウマい!
>> 進行 : 牛ひき肉が惜しげもなく詰め込まれ、トマトソースの香りがそれを引き立てる。
ん~、うまい!!
静陸 洋海 : 昔ジュンの食べる量が不安で、際限なく食べ物を食べさせようとしたら吐き出しそうになっちゃって…人によって許容量が違うんだな…って思った
東屋敷 潤 : うぐ……うぇ、ぷ……まって、まって、もう食べらんない!
>> 進行 : ふふ いつまでも小さくて貧弱なままだから…
静陸 洋海 : 「もぐ……」わしわしとパイを食み、「…おいし〜〜〜…お肉の味だ〜…」うっとり…
静陸 洋海 : 「お肉と油のうま味がすばやく届いてくる〜…トマトの程よい酸味がお肉をさらにおいしくしてるね」すぐいけちゃいそう。以降無言で咀嚼
>> 進行 : お肉の味だ~、かわいい
東屋敷 雅美 : 「おいしい!ぱりぱりして、おにくいっぱいで、すごーく、おいしい」
blook : ああ〜〜かわいいね...かわいいね...
東屋敷 潤 : 「すごい、これめちゃめちゃうまいね……なんか、重いのにするする入る」
blook : たべすぎで本気で顔色を悪くしてしまうめぐちゃん それに申し訳なさを覚えつつもなんだかこう、よくない欲を覚える静陸
kurage : こどものじぶんに覚えてしまった きゅ~あぐ・・・・・・・
東屋敷 潤 : おなかきもちわるい………吐きそ……ヒロ、たすけてぇ……
静陸 洋海 : あ、ほんとに顔色がわるい…ごめん無理させちゃって…💦(せなかさすさす
……(弱々しく自分に縋る幼馴染に何かが満たされる)
東屋敷 潤 : うう、ごめん…… なんだろ、いつもはこんなに食べ過ぎないのにな……
blook : 悪意なく食べ物をすすめたのはほんとうなんだろうな~~~~
静陸 洋海 : 「……」お肉に対してパイが分厚すぎずサクサクで、飽きさせない味…確かに絶品だ!チップを弾んじゃおう
東屋敷 潤 : 「さっきの楽器の人、いいとこ教えてくれたね。えっと…なんだっけ、楽器の名前…」
静陸 洋海 : 「ディジュリドゥだね」
>> 進行 : 「お、もしかして俺の店のこと、ジェームスから聞いたのかい?」
チップをもらいながら話しかけようか
>> 進行 : 「いやあ、いいね!最近友人がパッタリ顔みせなくなっちゃったから寂しくてさ。あいつもこのパイが気に入りだったんだよなあ」
静陸 洋海 : 「ええ。古い友人だとおっしゃってました。激ウマでおすすめだと…評判通りの絶品さでした。
 …そうなのですか…それは寂しいものですね」
静陸 洋海 : 「カフェで似たような話も耳に挟みましたね。最近ワイン作りをはじめて、お店に顔を出さなくなったとか…」
静陸 洋海 : 実際にきいたのはジュンだけど...
>> 進行 : 「お、ラクランのことを知ってるのかい?そりゃいい!ついでにあいつの本を見てってくれよ!詩の本なんだ」
静陸 洋海 : 「ラクランさん…ああ、そんな名前の人でした。…詩人さんですか?」
>> 進行 : 「本業は違うんだがね、詩人の顔もあった。もうちょい知りたきゃ、図書館にも置いてあると思うぜ。この本は最初の頃に自費出版で出したやつなんだよ」
>> 進行 : 「ああ、ラクランの話をしてるのかい?俺こないだ図書館でアイツのこと見たぜ」
横からにゅっと顔を出そう(別モブ)
静陸 洋海 : 現地の人が集まってきた…!
>> 進行 : 「移民の本だったかな……そんなのを抱えてた。一週間ぐらい前だったよ」
>> 進行 : 「なんだよ!俺んトコに顔出さないでそっちに行って!」
静陸 洋海 : 「ふふ、とても慕われている人なんですね。それに歴史にも興味が?」
本を受け取ってぱらぱらとめくりつつ…
>> 進行 : 本自体は普通の詩集ですね。自然をテーマにしたものが多いと感じるでしょう。
裏表紙には「Lachlan」と手書きで書かれている。これが名前なのだろう。
blook : おしゃれ…
>> 進行 : シャレオツな詩集・・・・
>> 進行 : 「まあ、あいつは知り合いは多いよ。そこかしこに顔が効く。話してても面白いやつだしな」
静陸 洋海 : 「それはみなさん心配されるでしょうね……
 …雄大で素朴な、美しい詩を詠まれる方ですね…」文字をなぞり人柄に思いを馳せる。
東屋敷 雅美 : 「ごちそうさまー。 …なに読んでるの?ひろちゃん。みせてー」
のぞきこもうかな
静陸 洋海 : 「ありがとうございます。…図書館にも伺ってみましょう。
 …ん、これはね、現地の人が書いた詩集」かがんでみせる。
東屋敷 雅美 : 「ししゅう」
東屋敷 雅美 : 「……詩集!あたしもなんか、読みやすいやつかも」
東屋敷 雅美 : 「えとねー、……、……」
詩を読み上げるね 英語のやつ
静陸 洋海 : 「……」その様子を静かに聞き「雅美はどう思った?」と感想を聞いたりするね。
東屋敷 雅美 : 「うん、えっとね、ここの言葉が、こっちのこれをあらわしてー、……、作者の人のかんじたことが、このぶんしょうで、……、つまり、全体の言いたいことは、……」
かいしゃくを伝えよう
東屋敷 潤 : 「……お、俺より遥かに、その、先を見据えた解釈をしてない……?6歳だよね、お前……」
静陸 洋海 : 「やっぱり、君は言葉を使う人の意図を汲むのが上手だね…ありがとうね、教えてくれて」
雅美はそうやって文章を自分の中に落とし込んでいるんだなぁ…同年代の子より読解力が発達しているみたい。
東屋敷 雅美 : 「ごせいちょう、ありがとうございました」
ふかぶか
>> 進行 : ハッ 時間を過ぎてた!!!
よさげなところで〆……で!!!
blook : はい!雅美ちゃん!!!聡明だな〜…!!!(おやばか)なにげに英語もすらすらとよめる…
東屋敷 雅美 : めぐちゃんにおそわった!
>> 進行 : では、キリもいいのでここで一度〆ましょう。おつかれさまでした!
blook : はい!!お疲れ様でした!早めのしめ、ありがとうございます…!!!
>> 進行 : アイ!ではまた明日…よろしくおねがいします!
>> 進行 : ゆっくり寝てね~~~!
blook : はい!KPもおやすみなさいませ…🛌🌙
blook : 待機!
静陸 洋海 : 10d100
(10D100) > 533[16,85,83,30,77,74,79,22,5,62] > 533
kurage : こんばんわ~~~~!!あ~~~~新規立ち絵がもう立ってる!!!
kurage : やや珍しいカジュアルな服装がとても魅力的…
blook : たたせました!差分は...白い方でいきます...
確かにいつも なんだかんだカジュアルな服装をしていない 珍しいかも...
kurage : えへへ……ちょっと、ちょっとこの状態のSSとりたいです ちょっとまってね
kurage : とった ありがとう 親子だ……嬉しいです……
blook : かわよ家族だ...えへへ...かわいい〜〜〜〜!
kurage : ヨーフラちゃんのときとはまた違ったテイスト、親子……
よし よし 堪能させていただきました……
blook : はい...!!!わくわく...本日もよろしくお願いします!
kurage : アイ!よろしくおねがいします!
blook : ごせいちょう、ありがとうございました 母親仕草 かわいいな..
東屋敷 雅美 : (みようみまねのカーテシー)
blook : カーテシー!?お嬢様でもある かわいい お姫様か...
東屋敷 潤 : 「ヒロの血だな…こういうとこって」
しみじみ…
東屋敷 潤 : 「図書館、いってみよっか。その人の本とか気になるならさ。まだ開いてる…よね?多分」
静陸 洋海 : 「うん。行ってみよっか。開いてるうちにね」一応閉館時間を確認してから図書館に行こう
kurage : あ!白い方!👉
blook : 白い方...!差分を増やしつつ...
>> 進行 : ほとんどの図書館は閉館が17時だったのですが、一ヵ所だけ20時まで開いている図書館があるようです。
ちょうど行けますね。
>> 進行 : 図書館
整然と並んだ椰子の木に取り囲まれて、白い建物はこの強い日差し、あるいは燃える夕焼けの中でも涼しげだった。
ここではさまざまな書籍を参照したり、少しの間涼んだりすることができる。
>> 進行 : ▶ ︎〈図書館〉
▶ ︎〈目星〉
別情報
静陸 洋海 : CCB<=80 図書館
(1D100<=80) > 62 > 成功
静陸 洋海 : CCB<=70 目星
(1D100<=70) > 77 > 失敗
静陸 洋海 : ジュン…
東屋敷 潤 : まかせて
東屋敷 潤 : CCB<=75 目星
(1D100<=75) > 70 > 成功
blook : 夫の出目...
>> 進行 : ▶〈図書館〉に成功
この国の歴史や文化にまつわる書籍がかなりの量を占めていることがわかる。たとえば、『オーストラリアの先住民』『移民の歴史』などの本が目に留まるだろう。
どちらも読むことができる。
東屋敷 潤 : 俺まで失敗したら娘にすがりつくところだった
東屋敷 雅美 : めぐちゃんもひろちゃんもしょーがないなぁ
静陸 洋海 : 頼りになるなぁ、俺たちの愛娘は
東屋敷 雅美 : えへへん、でしょでしょ
静陸 洋海 : これは、話題のラクランさんが借りてたって本だね…どちらもさっと目を通していこう。
>> 進行 : では、それぞれ情報を開示します。
書籍『オーストラリアの先住民』 : オーストラリアには多様な先住民族が存在する。しばしば総称してアボリジニということもあるが、この呼称には差別的な響きがあるため注意が必要である。
彼らは数万年前からオーストラリアに住んでいたと考えられており、狩猟・採集を基本とした自然と結びついた生活をしている。
彼らは独特な世界観を共有しており、それは「ドリーミング」という概念にもよく現れている。創世の時代(ドリームタイム)に、祖先は歌いながら原野を横切り、旅をした。さまざまな生物や自然が生み出され、それぞれは自由に入れ替わることができた。自然と人びとは地続きなのである。これはあらゆる時間に共通するできごとであり、過去だけでなく、現在や未来もドリームタイムと結びついている。アボリジニに時間の感覚がないといわれる所以はこうした考え方にある。
また、彼らは土地と繋がっているという意識を強くもっている。しかしながら、ヨーロッパからの入植民によって土地を追われた人びとも多く、そうした土地の所有権は、現在も根深い問題となっている。
彼らはグループごとに独特の文化をもち、言語も異なる。しかし、同化政策や親子強制隔離政策などにより、その断絶はさらに進んだ。かつて600程度存在していたと推測される言語は、現在では150程度まで減少したといわれている。現在は文化を保護するためにさまざまな支援が行われている。
書籍『移民の歴史』 : オーストラリアには移民が度々入植してきた歴史がある。そのはじまりは17世紀、オランダの東インド会社がヨーク岬にやってきた時のことであるとも言われる。1770年にはイギリス海軍のジェームズ・クックがこの地を訪れ、イギリスの領有地であることを宣言し、18世紀には本格的にイギリスによる植民が開始される。
19世紀初頭にはドイツ人もやってきたという記録があるが、これについての詳細な資料は残されていない。その後、1851年の金鉱脈の発見をきっかけにゴールド・ラッシュがはじまり、オーストラリアには大量の移民が流入することになる。
第二次世界大戦以降は政府が積極的に移民政策を進め、アジアやヨーロッパから移民を受け入れていくことになった。
>> 進行 : しっかり読む場合〈人類学〉〈歴史〉などのふさわしいと考えられる技能を一冊につき1d5%成長してもよい。
これは任意です。
静陸 洋海 : 1d5 人類学
(1D5) > 1
静陸 洋海 : 1d5 人類学
(1D5) > 3
blook : そこそこ!
kurage : えらい!!
東屋敷 雅美 : もしあたしもだめだったら、おにいちゃんに頼るかもね
: こっちを頼るな、親を頼れよ
東屋敷 雅美 : でも、おにいちゃんも似たようなものでしょ?似たようなものだよ
: 似てない…
静陸 洋海 : 移民政策の裏で失伝した言語や文化が数多くあるのは惜しいことだね
静陸 洋海 : それも含めてオーストラリアの歴史ではあるのだけど。……ジュンは何を見つけたんだろう?
>> 進行 : さて、続いて目星情報ですね。
東屋敷 潤 : 「? ……なんだこれ」
東屋敷 潤 : 「なんか、一冊だけ毛色が違った。俺が見てたとこは学術書の類だったんだけど、これだけ別というか……」
東屋敷 潤 : 「……あ、これラクランの本じゃない?書いてあった」
裏を見て
東屋敷 雅美 : 「ラクランさんの本!詩のやつ?」
東屋敷 潤 : 「そうみたい」
共有するね
静陸 洋海 : 「他の書架から紛れ込んだのかな?おかげですぐに見つかったね」
>> 進行 : 『神のまなざし』という小説のようなそのタイトルは、たしかに学術書の中で明らかに浮いている。
ぱらぱらと中を見てみると、最初には「酩酊する滂沱の瞳に捧ぐ」と献辞がある。中身はどうやら詩集のようだ。たとえば次のような一篇があった。
書籍『神のまなざし』 : 酩酊する滂沱の瞳に捧ぐ

─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘

 〘神の名の下に〙

 去りゆく日々を夢に見る
 異郷より訪れしかの神の
 目に映るのは赤銅の大地
 命を民に与えしはその涙
 玉座を濡らし滴り落ちる

─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘ ─┘
>> 進行 : ※この詩の最初の五文字を取ると「サイメイギ」となる。つまり「神の名」を読み込んでいるのだ。
>> 進行 : ▶〈アイデア〉
blook : 酩酊する滂沱の瞳に捧ぐ....
blook : わぁ、神格...!?
静陸 洋海 : CCB<=95 アイデア
(1D100<=95) > 36 > 成功
東屋敷 潤 : CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 47 > 成功
東屋敷 雅美 : CCB<=90 【アイデア】
(1D100<=90) > 23 > 成功
>> 進行 : Lachlan――ラクランは、オーストラリアでよくある人名だ。この本の所有者の名前で間違いないだろう。
また、この本にはISBNコードがなく、管理用のシールも貼られていない。「ラクラン」がここに忘れていった、あるいは置いていったものなのかもしれない。
blook : あたまのいいかぞく...
kurage : 圧倒的頭脳派家族
blook : 涙かぁ。タイトルも泣く...という意味だし タイトルロゴも涙があしらわれていますし...
kurage : えへへ…涙、カモ………😿
静陸 洋海 : 「?これ、管理コードがないね。ラクランさん自身の忘れ物かも?」
静陸 洋海 : どうしようかな。こういう時…住所とかわかったりしないよね?
>> 進行 : 住所などが記載されていればまだ辿れたのですが、あいにく難しそうですね。
blook : めぐちゃんは謙遜してるけど普通以上に優秀なんだよね...
東屋敷 潤 : 俺はこの中ではそこまで目立つ存在でもないんだよ!でも、なんかこう、居やすい
合わせてくれてるとこもあるのかなっておもってる
静陸 洋海 : ジュンとはほんとうに長い付き合いになるし、俺のクセもよくわかってくれてて…俺もすごく居心地がいいんだよね
東屋敷 潤 : まあ、今となっては家族より長い付き合いになっちゃったしね……
東屋敷 潤 : 人生の大半、お前と過ごしてきたんだな すごいな…
静陸 洋海 : 本当にね…たくさん甘えさせてもらっちゃったな
東屋敷 雅美 : おにいちゃんもずっと一緒だったんだよね 今でもさ
: ………地縛霊みたいなもんじゃん?
東屋敷 雅美 : またそーゆーことゆう!
>> 進行 : さて、図書館の情報は以上です。
そろそろ閉館時間となるでしょう。日もすっかり落ち、夕食を改めて食べるにせよなんにせよ、一度ホテルへ戻った方がいい頃合いでしょう。
静陸 洋海 : そうだね…一旦ホテルに戻って休もうか。今日たくさん動いて疲れたよね、雅美もジュンも。
東屋敷 雅美 : CCB<=7*5 【CON × 5】じっさい疲れてきた?
(1D100<=35) > 36 > 失敗
blook : つかれちゃった...なでなで...
blook : 儚いCON まもりたい
東屋敷 雅美 : だいじょうぶ!だいじょうぶ…(うと…
静陸 洋海 : 「雅美、うとうとしてるね…。ねむい?おんぶする?」
東屋敷 雅美 : 「んん……ひろちゃん、だっこー…。めぐちゃん、これもってて」
リュックわたす…
東屋敷 潤 : 「はいよ。ごめんヒロ、雅美おねがい」
普段あんまりいないから、ヒロの方に甘えがちかもね 旅中の雅美
静陸 洋海 : リュックを前にひっかけて、雅美をおんぶする。もっと小さい頃、よくこうやってだっこしてあげたかも。
静陸 洋海 : 「ふふ、雅美、大きくなったね。程よい重さで大変よろしい」
kurage : 細かい仕草描写、嬉…
静陸 洋海 : 前にだっこしたときより重くなってると嬉しい…
東屋敷 雅美 : 「女の子なのー、重いっていわないでー」
眠くてぐずっちゃう 背中にかおをぐりぐり…
kurage : 会う度にどんどん大きくなってる雅美ちゃん…
静陸 洋海 : 女の子なんだって、そんなこというようになったんだね…多感だね…
静陸 洋海 : 「あはは、ごめんね、軽い、軽いよ」雅美の世界に占める質量が増えることはいいことだもん…
東屋敷 潤 : 「成長期なんだから、大きくなってるってことだよ。いっぱい食べていっぱい寝て、元気におっきくなってよ。俺のこと追い越すぐらいにさ」
雅美の頭、撫でる よしよし…
blook : え〜〜〜ん...いっぱい大きくなってほしい 親心...
>> 進行 : 眠たがる娘を背負い、あなたたちはゆっくりと宿泊先のホテルへと向かう。
すぐに道中、背中から軽い寝息が聞こえてくるだろう。
>> 進行 : ホテル
探索者は任意の場所に宿泊することができる。
ダーウィン市内で宿をとってもいいし、国立公園に赴いた際にその近隣で一夜を明かしてもよいだろう。
今夜はダーウィン市内に取った宿で一泊することになる。
blook : とてもいいやすらぎBGM...
>> 進行 : やすらぎ!夜の森のBGM……
東屋敷 雅美 : CCB<=7*5 【CON × 5】起きる?
(1D100<=35) > 37 > 失敗
東屋敷 雅美 : だめでした
blook : かわいい、かわいいね...ゆっくりおやすみ...
静陸 洋海 : うん…雅美をちゃんとベッドの上で休ませてあげよう。俺たちもちょっと休もっか。
東屋敷 潤 : 「あ~~~、つかれた……。移動時間も結構あったし、尻も足もガチガチ…」
ベッドに倒れこんで足をもんでる
東屋敷 潤 : 「先にシャワーいいよ……ちょっと休んでる……」
うとうと…
静陸 洋海 : 「たくさん動いたね……じゃあ、お先に」シャワーを浴びてさっぱりしようね。
>> 進行 : シャワーを浴びればさっぱりするだろう。渇いた気候だからこその埃汚れなどが、綺麗に洗い流される。
東屋敷 潤 : CCB<=11*5 CON*5、起きてられる?
(1D100<=55) > 58 > 失敗
東屋敷 潤 : 負けた…
kurage : 親子、あと一歩で負けがち
: ……
: (起こすかどうかを様子見)
静陸 洋海 : 「〜♪…あがったよ、ジュン」くるくると指先で髪を遊ばせつつ、ベッドを覗き込む。
静陸 洋海 : 「…おや…お疲れかな…」
東屋敷 潤 : すや…
静陸 洋海 : 「…ジュン?…お風呂あがったよ〜」ゆさ、ゆさ…
: 「……」
: 「おい、起きろ!せめてシャワー浴びてから寝ろ!娘も起こせって!ドロドロで寝んな!」
: 起きねえ……
静陸 洋海 : 「うぅん……起きないな…」
静陸 洋海 : じゃあいまのうちに、ジュンを抱きしめて吸っておこうか。
静陸 洋海 : すぅ…
blook : 寝てるときか理性のない時しかしなさそうな
>> 進行 : あまり変わらない、安心するにおいだ。
今はやや土埃のにおいもする。
東屋敷 潤 : 寝てるときにそんなことされてるの???
東屋敷 潤 : CCB<=11*5 CON*5、今度こそ起きる……?
(1D100<=55) > 91 > 失敗
東屋敷 潤 : あだめだ爆睡
blook : 爆睡しちゃった ふふ
静陸 洋海 : 「…」どことなくほっとして、耳たぶや首筋をかり、と噛む。
東屋敷 潤 : 「……ん~~、ぅ……」
ちょっと反応するけど、ぐっすりみたいだ…
kurage : えっぢ
kurage : あるいはいたずらしどき・・・・・?
静陸 洋海 : 「……ふ…」いいよね、どうせお風呂に入るんだし…雅美はぐっすり寝ているみたい
東屋敷 雅美 : すや……
静陸 洋海 : 服を脱がしながら、服の下に隠れた肌をつつ、となぞっては噛みついてみる。どのくらいしたら起きるんだろう…?
blook : いたずらしてる
東屋敷 潤 : 「んん……、……」
少しづつ反応はするけど、決定打にはならないようだ
この短い間にだいぶ深い眠りに落ちている様子…
kurage : えっちだ こどものまえで!!!
静陸 洋海 : 「…本当に疲れてるんだね」
静陸 洋海 : choice 一緒に寝る えっちなことをしてしまう 本を読む
(choice 一緒に寝る えっちなことをしてしまう 本を読む) > 一緒に寝る
kurage : 理性……!!
blook : くっ 理性強めめ
静陸 洋海 : しょうがないな…雅美を起こさないようにつれてきて、一緒にかたまって眠ろう。
>> 進行 : 娘もすっかり寝ている。動かしても起きないところを見ると、ぐっすりなのだろう。
似た寝顔を見ると、血の繋がりを感じる。あなたは大事な家族と共に、ゆるやかに眠りに落ちていく。
blook : なでなで、すりすり...
>> 進行 :  
>> 進行 : 旅先で過ごす1日は長かっただろうか。あっという間に過ぎただろうか。
どちらにしたって、夜は必ず訪れる。ゆっくりと引かれた帳の中で、その晩、あなたたちは夢を見る。
>> 進行 :  
>> 進行 : ▶ ︎〈POW*3〉
blook : 夢...!!!!!
blook : よきBGM...
静陸 洋海 : CCB<=(17*3) POW倍数
(1D100<=51) > 53 > 失敗
東屋敷 潤 : CCB<=17*3 POW*3
(1D100<=51) > 41 > 成功
東屋敷 雅美 : CCB<=18*3 【POW × 3】
(1D100<=54) > 25 > 成功
blook : 久々に普通のPOWしてる
>> 進行 :  
dreams -1 (False) : ――
泣いている。
泣いている。
あのひとが、泣いている。

それがどうしようもなく嬉しくて、胸が詰まる。
愛おしくてならなくて、手を伸ばす。

私の道行きをどうぞあなたに。
永久の涙をどうぞわたしに。

そう請うて、手を伸ばす。
――
dreams -1 (True) : ――
泣いている。
泣いている。
あのひとが、泣いている。

それがどうしようもなく恐ろしくて、足を引く。
恐ろしくてならなくて、手を伸ばす。

その道行きを振り切って。
汚れた涙を払いのけ。

遠ざけるために、手を払う。
――
>> 進行 :  
>> 進行 : 次の日。
>> 進行 : あなたたちは、同じベッドの中で目を覚ます。
なにか、不思議な夢を見ていた気がする。
blook : あのひと...?
静陸 洋海 : CCB<=(9*5) CON倍数
(1D100<=45) > 11 > 成功
>> 進行 : CONがあまりないものども
静陸 洋海 : 「ん……あぁ…」起きて、ベッドの上で大きくのびをする。
静陸 洋海 : 「……」何か不思議な夢を見た気がする。…永久の涙を、どうぞわたしに…?
blook : おかしい CONが低すぎる...雪宿りのバステ直してないんだ!
東屋敷 潤 : あっそれか!!俺とおんなじぐらいじゃなかった?って思ってたら
静陸 洋海 : CON12になおしたよ!
東屋敷 潤 : 「んんーー、……あー、………あー、そのまま寝ちゃってた。おはよ……」
東屋敷 潤 : 「まさみ、おきて……。昨日シャワーあびてない……」
ゆさゆさ…
静陸 洋海 : 「おはよう…ぐっすりだったね。二人とも全然起きないんだもん」
東屋敷 雅美 : 1d100 寝起きいい⇔悪い
(1D100) > 69
東屋敷 雅美 : 「んやぁー、まだねむい…」
べしっ…
東屋敷 潤 : 「なんか、すごいぐっすり寝ちゃったんだよね。そのせいか分からないけど、変な夢も見るし…」
ぐずってるけど、抱きかかえてつれてこう シャワーいってくるね
東屋敷 潤 : 年々こうして抱きかかえるのもきつく……(STR7)
blook : STR7!とてもかよわ....!
静陸 洋海 : 「変な夢?…もしかして誰かが泣いている夢とか?」
静陸 洋海 : 朝の支度を整えようかな。お風呂あびたらそのまま寝ちゃったし。
髪にヘアオイルをかけて櫛で梳かす。
東屋敷 潤 : 「? ……すごいね、なんで分かったの?あとでちょっと詳しく聞かせてよ」
静陸 洋海 : 「うん…俺もそういう夢を見た気がするんだよね」
>> 進行 : 首をかしげながら、潤は雅美を連れて一度シャワーを浴びに行く。
昨夜乾かさずに寝てしまったためか多少ぱさついてしまったものの、オイルを与えて丁寧にとかしてしまえば、あなたの髪は美しい艶やかさを取り戻すだろう。
blook : とぅやとぅや✨
kurage : とぅるとぅる✨
みどりのくろかみ・・・・
静陸 洋海 : 二人の着替えも用意して待っておくね…
>> 進行 : 寝起きでぐずっていた雅美も、シャワーをあびてあがってくればご機嫌で戻ってくる。
タオルいちまいの彼女に服を着せるなどしていれば、じきに潤も戻ってくるだろう。
東屋敷 雅美 : 「めぐちゃんおかえりー」
ひろちゃんにあたま乾かしてもらってるかも
静陸 洋海 : 「おかえり。さっぱりしたね、ふたりとも」
髪が傷まないようにドライヤーを適度に離し、熱風を当ててかわかしていく。
東屋敷 潤 : 「あがったよー、さっぱりした」
東屋敷 潤 : 「で、なんだっけ。夢?なんか話…」
静陸 洋海 : 「ああ…昨日の夜見た夢の話だね」時々不思議な夢を見ることもあるし、その時はこうして離しているのかも。
blook : やや構造色めいている...
東屋敷 潤 : 見る角度でなんか、微妙に色変わるよね それ
野生動物というかなんというか 保護色みがあるというか
静陸 洋海 : カラスに似てる?…元々そうなのか、落とし子のせいなのか、ちょっとわからないよね(にこ
静陸 洋海 : 「誰かが泣いているのが、嬉しくて。胸が詰まるような不思議な気持ちで手を伸ばす…それ以外の描写は曖昧な、不思議な夢だね」
東屋敷 雅美 : 「泣いてる夢、あたしもみたよ」
ひろちゃんの袖をついついっと
東屋敷 潤 : 「そうなの? ……どういうの?」
静陸 洋海 : 「雅美も?同じ夢?」
東屋敷 雅美 : 「だれか泣いてるの。でも、それがすごく怖いの。だから手をのばして、走って、逃げる夢」
blook : 怖いんだ...
blook : 成功と失敗で描写が違う...!?
kurage : ニコ…
東屋敷 潤 : 「………多分ね、俺も同じ夢だ。泣いている誰かの夢。ヒロのと少し違って、俺も怖くて手を伸ばして…それで、逃げたみたいな感じだった」
東屋敷 雅美 : おにいちゃんは見た?見てない?
: 見てない
静陸 洋海 : 「…」それを聞いて少し考えて
静陸 洋海 : 「…恐怖は本能からの警告だから…もしかすると…夢の中で二人が感じた感情と、それに従った行動の方が正しい、のかも…」
東屋敷 雅美 : 「でも、夢だよ?」
東屋敷 雅美 : 「おにいちゃんは見なかったっていうし…」
つぶやいて、ベッドから下ろした足をぷらぷら
東屋敷 潤 : 「………」
雅美を見て、ちょっとうつむく…
東屋敷 潤 : 雅美、たまにああして、お前に言及してるみたいな態度するんだよね
結局聞いてもよくわからないし
東屋敷 潤 : そこんとこどうなの
: 知らねえって あいつが俺のこと認識してるのは、どう考えたって道理的にも”ない”はずだろ
お前も分かってるだろうけどさ
東屋敷 潤 : 「不思議な夢だってあるよ。ヒロが言ってるみたいに、本能の警告…みたいなことだったのかもだしさ。ね」
東屋敷 潤 : 「……でも、それでいうとヒロは危ない方に行っちゃった感じ…?」
首をひねる
静陸 洋海 : 「ごめんね……うん、それに気のせいかもしれない」
複数人で同じような夢を共有する、というのは何か特殊な事情が絡んでいることもあるから…つい考えてしまう。
静陸 洋海 : 「…そうなのかな?……」胸のあたりに手を置いて
静陸 洋海 : 「……ああいう…陶酔めいた気持ちに、あまり触れたことがないんだけど」
東屋敷 潤 : 「夢のそういうのって、危ないよ。わかんないけどさ」
静陸 洋海 : 「そうだね……冷静になって振り返ってみると、危ういことだと思う」
東屋敷 潤 : 「うん。 ……でも、同じ夢か。不思議だな…」
静陸 洋海 : 陶酔といえば、あのとき(うえでら)のことを思い出すから…やはり危ない精神状態なんだろうな、とは思う
kurage : ニコ……えへーーーーーーっ
一線超えちゃった・・・
静陸 洋海 : 「ん…それも少し不思議なんだけどね…よし、終わったよ」ドライヤーの電源を切って、雅美の髪を手櫛で整える。
東屋敷 雅美 : 「はーい!」
ふわふわ!
東屋敷 潤 : 「そうだ。朝ごはんさ、スーパーマーケット行ってみようよ。昨日行きそびれたしさ」
髪を適当にタオルドライして準備してるね
東屋敷 潤 : 「でかいスーパー、俺も見たい」
静陸 洋海 : 「そうしよっか。今日行く場所の準備も整えないとだし…」
静陸 洋海 : 「最寄だとアーネムランドとカカドゥ国立公園…どっちに行こうか」スーパーマケットに出かけつつ予定についておさらい
東屋敷 潤 : 「どっちも自然!みたいなとこだよね…。ヒロ、雅美、どっちが気になる?」
静陸 洋海 : 「しいていうなら…アーネムランドが気になるかな。雅美はどう?」
東屋敷 雅美 : choice アーネムランド カカドゥ
(choice アーネムランド カカドゥ) > アーネムランド
東屋敷 雅美 : 「アーネムランド!」
東屋敷 潤 : 「満場一致だね。じゃ、朝ごはん買って食べたらアーネムランドへ向かおう」
静陸 洋海 : 「うん!ふふ、楽しみだね〜」るんるんでスーパーへ…
>> 進行 : さて、ではスーパーへ。
blook : 親子だ〜〜〜!
とてもごきげんちゃん
blook : 画像だけでなんかデカさがわかる
kurage : 画像 悪名高い ベジマイト
>> 進行 : スーパーマーケット
広大なスーパーには、果物や魚、肉などの生鮮食品のほか、サンドイッチなどの軽食もあれば生活用品も並んでいる。ちょっとしたものであればここで入手することができそうだ。
何か必要なものがあれば常識の範囲内で入手することができる。
静陸 洋海 : 朝食として食べられそうなものを買っていこうかな。このベジマイトっていうのは…ジャム?
東屋敷 潤 : 「でーっか!これなんだろ、ジャムかな」
ベジマイトを一緒に見てるね
東屋敷 雅美 : 「ベジマイト、だって」
東屋敷 雅美 : 「ベジ…おやさいのジャム?」
東屋敷 潤 : 「土産でも買ってよさそうじゃない?買ってみようよ、ねえねえ」
静陸 洋海 : 「…マーマイトの仲間みたいなものかな?」そうだね、お土産用にも買っていこうかな
静陸 洋海 : 「マーマイトは砂糖やハーブ・スパイスなどを使用しているのに対して、これは塩やビール酵母から作られているみたい…結構癖の強い味なんじゃないかな」
東屋敷 潤 : 「ま、マーマイトってなんだっけ、好き嫌いすげー分かれるやつだよね。アレの仲間なら、これもクセつよなのか……。ビール酵母だと…雅美には早いな」
ちょっとだいぶ、はしゃいじゃったな……どうしよう、棚に戻す?
kurage : choice 知り合いにマーマイト食べたことあるやつがいる さすがにいない
(choice 知り合いにマーマイト食べたことあるやつがいる さすがにいない) > さすがにいない
kurage : さすがにいなかったか
静陸 洋海 : 「独特だからこそお土産としては面白いかも。いいよ、かっていこう」日本人はご当地ものが好き。いくつかカゴに入れるね。
東屋敷 潤 : 「……いっか!ダメでも配れば面白いし!おみやげにはウケそうだよね」
ぽいぽいっと入れてしまおう
東屋敷 潤 : あとは、俺はー……
シュリンプカクテルと、サーモンラップ買おうかな
東屋敷 雅美 : あたしパスティ(半月型ミートパイ)!
kurage : https://newt.net/aus/mag-649367289208
うまそうとおもいながら見るなどをしているサイト
静陸 洋海 : 「お、カンガルーのお肉だ…」カンガルー肉を使ったパスティとか…一通り買ってみるね
静陸 洋海 : 「クロコダイルもある!」
東屋敷 潤 : 「わー、ならではのやつだ!ワニって食べれるの?固くない?」
東屋敷 雅美 : 「わに!かじられるのやだよ、あたし!?」
静陸 洋海 : 「このワニ肉、養殖みたい。オーストラリアでは珍しくないみたいだよ?」
静陸 洋海 : がおー、と両手で雅美のちいさなお顔を包んだりしている。
東屋敷 雅美 : 「にぃ゛ーーーっ」
blook : かわいい
東屋敷 潤 : 「あははっ。 ……えいっ」
ヒロの方にも、手でワニの口つくってがぶっと
東屋敷 潤 : がぶっ がじがじ…
東屋敷 潤 : ………? なんかすごいしっくりくるな この仕草 普段別にしないのに
blook : はっ!デスロールのごろごろ...
静陸 洋海 : 「わ…ふふふ、食べられちゃった〜〜……食べたいの」少し挑発的に微笑む。
東屋敷 潤 : 「えっ、 ……あは、冗談だよ」
一瞬だけ浮かべた挑発的な笑みに不覚にもドキッとしちゃって、一瞬たじろぐ…こういうのに、なんかまだ、弱い…
blook : 弱いんだ かわいいにゃあ〜〜..
東屋敷 雅美 : 「う~~~……!あたしも食べる!」
ひろちゃんの手がじがじっ
静陸 洋海 : 「うわぁ〜、どうもうなワニに襲われちゃったぁ、もうおしまいだ〜」けらけらと笑っている。
東屋敷 潤 : ちょ、ちょうどいい、ちょっと離れておちつく…(ぱたぱた…
kurage : 可愛すぎだろうが やり取りが
>> 進行 : ▶〈聞き耳〉
静陸 洋海 : CCB<=25+8+10 聞き耳
(1D100<=43) > 80 > 失敗
東屋敷 潤 : CCB<=25 聞き耳
(1D100<=25) > 74 > 失敗
blook : 舐めた耳!
東屋敷 潤 : ま、まさみ…
東屋敷 雅美 : CCB<=70 【聞き耳】
(1D100<=70) > 20 > 成功
blook : えりゃい!!!!!!
東屋敷 雅美 : 「? ……」
ひろちゃんから離れて、少し行ったところにかけてく
静陸 洋海 : 「?雅美?」
静陸 洋海 : すぐにその後を追う。
東屋敷 潤 : 「え?ちょ、っと、待って…どこ行くの」
東屋敷 雅美 : 「おばさん、なに探してるの?」
>> 進行 : 「あら?ないわねえ」と首を傾げている女性の姿が目に留まる。立ち止まっているのは、ワインが並ぶ棚の前だ。
雅美はその人に話しかけている。
東屋敷 雅美 : 「おさけを探してるの?」
>> 進行 : 「あら、可愛い。そうそう、特別なワインがあるって話を友人に聞いたから探しているの」
静陸 洋海 : 「…すみません、特別なワイン、ですか?」
>> 進行 : 「ええ、そうなの。病気がよくなるんだ、ぜひ試してくれってその場で勧められたんだけど、なんだか様子がおかしかったのよ。鬼気迫るっていうのかしら」
>> 進行 : 「だから一度は断ったんだけど、その後でだんだん気になって」
>> 進行 : 「これじゃ……ないわよねえ」
かすかな記憶を辿るように、しげしげとワインのラベルを眺める…
東屋敷 雅美 : 「ワインだって。ラクラン作ってたやつ?げこっていってたね。げこってどういう意味?」
>> 進行 : 「ああ、そう。ラクランのことを知ってるの?まあでも、よくある名前よね」
静陸 洋海 : 「下戸っていうのは、お酒があまり得意じゃないってこと。悪酔いをしやすいタイプともいうね」カエルの鳴き声じゃなくて…
東屋敷 潤 : げこげこ なんちゃって
blook : げこげこ!
東屋敷 潤 : 俺たちが言うとちょっと悪趣味な自虐になるね あはは
blook : 日本語だとカエルの鳴き声なのだ
静陸 洋海 : あっはっは
静陸 洋海 : 「ラクランさん…もしかして、詩を書いたりされていますか?」
>> 進行 : 「ええ。彼は詩を作るのが好きだわ」
静陸 洋海 : 「そうですか…では、もしかすると同じ"ラクラン"さんかもしれません。
 図書館で忘れ物をされていたようで…」詩集を見せてみようかな…
>> 進行 : 「ああ、そうそう!この詩は彼のよ。図書館に忘れていったのなら、私、預かりましょうか?」
静陸 洋海 : 「そうですね、ご友人から返されるほうがいいでしょう…お願いします」
>> 進行 : 「ええ、では。 …結局これかどうかも分からないけど、ワインは欲しいし、買っちゃおうかしらね」
本をもらい、ワインを手に取るわ
>> 進行 : ワインを詳しく見ると、「Lacryma Christi」という銘柄のようだ。
女性に再び尋ねるか〈ラテン語〉、あるいは適切な技能に成功すれば、他にも情報が得られる。
kurage : 「Lightweight」は、アルコールをあまり飲むことができない、または少量で酔ってしまう人を指す英語のスラングです。主にカジュアルな会話やパーティー、飲み会のシチュエーションで使われます。

下戸ってちゃんとスラングもあったんだ!になりました いっぱいあるな、スラング…
静陸 洋海 : CCB<=1 ラテン語
(1D100<=1) > 84 > 失敗
東屋敷 潤 : 別の俺ならラテン語持ってたんだけどな
blook : 外国語のスラング、興味深い....
ふふ、淳くん...!!!!
静陸 洋海 : 「そのワインは…なんと読むのでしょう」
>> 進行 : 「ああ、これ?英訳すると…『キリストの涙』かしらね」
>> 進行 : 「ラクランが話していたの、涙、みたいな名前だった気がしたんだけど……こんなラベルだったかしら」
東屋敷 潤 : ヒロにガチめのデスロールかましてる俺…
静陸 洋海 : 別の俺…じゃなかったら、結構な大怪我だよね
kurage : 一度ぐらいは脱臼ぐらいの大怪我をさせてそう
銀桂ちゃんだからこそ脱臼で済んだ、みたいな
静陸 洋海 : 「涙……」なんとなく気になって、自分でもそのワインを手に取ってみる。
>> 進行 : ワイン自体は特別なものではないようだ。よくあるもので、安価なワインらしい。女性が選んだものは赤のようだ。
東屋敷 潤 : 「…買ってみる?」
静陸 洋海 : 「そうだね…今夜飲んでみよっか」
東屋敷 潤 : 「えへ……じゃあ、ちょっとご相伴……」
静陸 洋海 : (舌打ち)(激睨み)
(2日くらいで治してわからせを仕込む)
kurage : 二日で治すあたりがさすがなんだよな~~~!!!
かなりきついわからせ、受けてろ、淳
>> 進行 : ひとまずこれでイベントは終わりですね。
買物などが済んだら移動となります。
静陸 洋海 : そうだね…女性と別れて荷物を整理したら、アーネムランドに移動しよっか
: なあこれいわれのない暴力じゃねえ!?!?
銀桂 : どう考えてもいわれのある暴力だろ✊
: 俺の覚えてない暴力はいわれのない範疇!👊
銀桂 : こいつが忘れるのが悪い。
>> 進行 : では、移動ということで。
Under the Sky -Arnhem Land : [ アーネムランド ]
ノーザンテリトリーの中でも最北部に位置するアーネムランドには、人の手の入っていない原野が広がる。立ち入るには事前の許可が必要だ。
ここでは、沿岸部や河川で釣りをしたり、遺跡を訪れたり、先住民文化センターを訪ねたりすることができる。
Action -Arnhem Land : [ 行動提案 ]
◆この土地について知る
◆釣りをする
◆遺跡に行く
◆先住民文化センターを訪れる
東屋敷 潤 : なにがどうしたらあんなことになるの?別世界線の俺たちどうなってんの?あれ……
静陸 洋海 : どうしちゃったんだろうね。特に俺のグレようは…💦
静陸 洋海 : ここにも手付かずの自然が広がっている。できる限り事前に情報を仕入れてから探索したいよね。
この土地について知ることから始めようか。
>> 進行 : この土地について知る
▶ ︎〈歴史〉、あるいはガイドや他の観光客の話を聞く
静陸 洋海 : CCB<=80 歴史
(1D100<=80) > 25 > 成功
東屋敷 潤 : ……ヒロ、口悪くなれるんだね
なんか口の悪い事言ってみて?試しに
静陸 洋海 : ええ…
静陸 洋海 : ……ウスバカゲロウ?
blook : いうだけでなんとなく悪口っぽくなる虫
東屋敷 潤 : わりとハイコンテクストな悪口だね?なかなか伝わらないというか
>> 進行 : オランダの東インド会社の船が1623年にアーネム岬にやってきた。この地の名前はその船名である「アーネム」に由来すると言われる。これは元来オランダの都市の名前だった。
船を介して、土地の名が遥かオランダからこの地に伝播したのだ。
>> 進行 : さらっと得られる情報はこれぐらいでしょうか。
さらに得たい場合は、KPがwikiから引っ張ってくることになります。
静陸 洋海 : 「アーネムっていうのは、1623年頃にこの岬にやってきたオランダの船の名前に由来するみたい」
東屋敷 潤 : 「へえ、船の名前なんだ。海外の地名ってわりと、そういうの多い気がするね。それとも、知らないだけで日本にも案外そういうのが多かったりするのかな…」
東屋敷 雅美 : 「どっかにアーネムの船、あったりするのかな?」
静陸 洋海 : 「うーん…今はどこにあるんだろうね……」
静陸 洋海 : 「移民の歴史を知るのもいいのだけど、先住民の文化についても学んでみたいよね」先住民文化センターにも行ってみようか…
kurage : あ!そういや今日の終了時刻どうしましょう
あたしは最長25時まで可能です
blook : はっ...よろしければ24:00終了だとありがたいです....!
kurage : OK~!24時終了にしましょう!
>> 進行 : 先住民文化センターを訪れる
アートセンターには、観光客やアボリジニらしい人などが出入りしている。
アボリジニの芸術作品を身近に感じることができる。たとえば伝統楽器や草木で編んだ籠、独特の技法で描かれる絵画やメモリアル・ポールなどを見ることができる。
また、希望するのであれば、近隣のコミュニティ内のゲストハウスに宿泊することも可能だ。ただし、宿泊中のアルコール類は禁止されている。
blook : 好きBGM...
kurage : このBGMはとてもいい……水中の光景です
>> 進行 : ▶〈芸術(絵画)〉
▶〈聞き耳〉
別情報
静陸 洋海 : CCB<=5 芸術(絵画)
(1D100<=5) > 35 > 失敗
静陸 洋海 : CCB<=25+8+10 聞き耳
(1D100<=43) > 5 > 決定的成功/スペシャル
blook : !?
>> 進行 : 何!?!?クリチケ!!!
system : [ 静陸 洋海 ] CT : 5 → 6
東屋敷 潤 : CCB<=5 芸術(絵画)
(1D100<=5) > 82 > 失敗
東屋敷 潤 : CCB<=25 聞き耳
(1D100<=25) > 19 > 成功
東屋敷 潤 : 何!?
静陸 洋海 : なんだろうね…
東屋敷 雅美 : CCB<=5 芸術(絵画)
(1D100<=5) > 42 > 失敗
東屋敷 雅美 : CCB<=70 【聞き耳】
(1D100<=70) > 60 > 成功
>> 進行 : アートに関してはよくわからない。ただ、見ていてとても美しいと感じる。
>> 進行 : ▶〈聞き耳〉に成功
地元の人間らしい数人が話をしているのが聞こえてくる。
>> 進行 : 「沼に近づいた子どもがいたみたいだ」
>> 進行 : 「グーラガヤが出たのか?」
>> 進行 : 「ああ……。せめて体が見つかればいいが」
>> 進行 : さらにくわしい話を聞くのであれば、〈交渉技能〉に成功する必要がある。
静陸 洋海 : 古代から受け継がれている伝統柄に目を奪われつつ、話に耳をそばだて…
グーラガヤ…?
静陸 洋海 : 「…すみません、今のお話、聞こえてしまったのですが…グーラガヤ、とは?」
静陸 洋海 : CCB<=70 説得
(1D100<=70) > 6 > スペシャル
静陸 洋海 : 「…一体何があったのでしょうか。私も子供を連れているので、心配になってしまい…」
>> 進行 : 「ああ、観光客か。子連れなら不安にさせちゃったね。グーラガヤってのは、こういうお話に出てくるやつでね…」
>> 進行 : 以下の「白いディンゴとグーラガヤ」の話を聞くことができる。
『白いディンゴとグーラガヤ』の話 : ――
ドリームタイムに、グーラガヤという女がいた。彼女は嫌われ者で、ペットの白いディンゴを使って周囲に迷惑ばかりかけていた。
彼女はある日、ナラックという女と喧嘩をし、その子どもを隠した。隠された赤ん坊は、見つかるまでに沼に落ちて死んでしまった。部落の人間はこれに激怒し、彼女を殺すことに決めた。
殺された彼女とディンゴは、しかし、おとなしくなることはなかった。死体から抜け出した悪霊は、水際の老木に棲み、今も夜になると外を彷徨って子どもを捕まえて溺死させるという。
――
>> 進行 : ※ガイドに誘われてサイメイギを見に行った子どもが姿を消したため、このような噂をされている。この話は「白いディンゴ」としてアボリジニの間に伝わる伝承だ。
>> 進行 : つまり、姿を消した子どもがいるということらしかった。
静陸 洋海 : 創世の時代…オーストラリアの神話の時代だね。
故事に尾鰭がついた結果なのかは興味深いけれど…実際に行方不明になってしまった子供がいるのは心配だ。…
静陸 洋海 : 「水際で姿を消してしまった子が、恨みを募らせた悪霊に襲われたのかもしれない、と…わかりました。私たちも気をつけます」
>> 進行 : 「ああ。そうでなくとも水の近くは危ない。子供から目を離すなよ」
>> 進行 : ここは以上ですね。
静陸 洋海 : 「ええ…お話、ありがとうございました。一刻も早く見つかることを祈りますね」
静陸 洋海 : 無意識に雅美の手を握っていたかも。…
静陸 洋海 : 「雅美も水辺には気をつけようね…ジュンも」
東屋敷 雅美 : 「……」
ちょっと、怖い話だったから……ぎゅ、となる 手を握るね…
東屋敷 潤 : 「雅美はともかく、俺は落ちたら自業自得だから…大丈夫だよ」
といいつつ、前に派手に沢に落ちた経験があるから…じゃっかん耳が痛い
東屋敷 潤 : 沢に落ちた(今生やした体験談)
東屋敷 潤 : 足元おろそかにして、ごろごろって…
blook : か、かわいい 
静陸 洋海 : すごく慌ててびっくりしたなぁ、あれ…
東屋敷 潤 : たまには帰ったヒロにいいとこ見せようとしたらこれだよ!!!
blook : 成人後エピソードで笑っちゃった
静陸 洋海 : 「もう、笑い事じゃないよ。ふふ…みんなで手を繋いでたほうがいいかな?」
東屋敷 潤 : 「……まあ、水辺に行ったらそうしよっか」
静陸 洋海 : 無事でよかったけど本気で溺れかけてて肝を冷やしたなぁ。
一緒にお風呂であったまったね
東屋敷 潤 : その節はどうも…… 笹薮ってマジで足元見えないから、運が悪いとああなる
静陸 洋海 : choice 遺跡 魚釣り
(choice 遺跡 魚釣り) > 魚釣り
静陸 洋海 : じゃあ、魚釣りに…いってみる?この話を聞いた後だとちょっとおっかなびっくりだけど
kurage : あ!さっそく水辺に
blook : ふふ、さっそく...!
>> 進行 : わかりました。では、魚釣りに。
kurage : といったところで、キリも時間もいいのでここまで!!
kurage : 次は釣り、だね へへ
blook : はい!!!本日も早じめありがとうございます...!!!おさかなつり!わぁい!!!はたして何事もなく楽しむことができるのか...!!!
kurage : 日程には余裕あるので大乗迂!!
blook : ちょっと不穏さも滲んできて、わくわく...お疲れ様でございました...!
kurage : なにて?大丈夫
おつかれさまでした~~~!
blook : 大乗迂...!!!!!
blook : おやすみなさいませ...!RPしつつも旅行と探索、楽しい!
明日もよろしくお願いします!
kurage : アイ!では、おやすみなさい…!
blook : しゅた...!
blook : こんばんは...!お疲れ様です!
kurage : おこんばんわ!
耐え切れずに家にあった赤ワインをちょっとだけあけました(あけました)
kurage : オーストラリア旅行の味…
blook : 美味しそう...!!!!いいですね ワイン飲みながらの...
blook : 本日もよろしくお願いします!
kurage : はあい!よろしくおねがいします!
kurage : シームレスに始めちゃえ
>> 進行 : 釣りをする
熱帯雨林の河川からカーペンタリア湾、アラフラ海まで、この地域は水に恵まれている。船べりから澄んだ水を覗き込めば、海をなでた風が頬にあたって心地いい。ゆっくりと流れる時間の中で、あなたはのんびり釣りを楽しむことができる。
豊かな水に育まれた、普段は目にしない魚を見ることもできるかもしれない。
>> 進行 : 〈DEX*5〉、そのほかふさわしい技能に成功すれば、珍しい魚を釣り上げることができるだろう。
見たことがない魚を釣り上げることができた場合は〈生物学〉を1d5%成長する。
blook : 🎣
東屋敷 潤 : 「釣りできるって。する?」
東屋敷 雅美 : choice やりたい! みてるだけ
(choice やりたい! みてるだけ) > やりたい!
blook : かわいい〜〜一緒にやろうねぇ...
静陸 洋海 : 「してみようかな。せっかくだし…雅美は?一緒にする?」
静陸 洋海 : 念の為水辺の安全を確認してから、釣りをしてみようかな。
東屋敷 雅美 : 「やりた~い!釣り!」
東屋敷 潤 : 「俺は見てよっかな。釣りセット、あっちで借りれるみたいだよ」
>> 進行 : あなたたちは釣り道具一式を借り、手ごろなところで釣りを開始する。
さて…技能を振ってみましょうか。
静陸 洋海 : CCB<=(13*5) DEX倍数
(1D100<=65) > 5 > 決定的成功/スペシャル
>> 進行 : ェア!?!?!?
blook : !?
>> 進行 : これドリランデートの景色で見たな
blook : みたみた 川のヌシ
静陸 洋海 : レアなお魚かも…(わく…
東屋敷 雅美 : CCB<=14*5 【DEX × 5】釣り…!
(1D100<=70) > 45 > 成功
>> 進行 : ふむ…
>> 進行 : choice 大きいもの 珍しいもの 美しいもの
(choice 大きいもの 珍しいもの 美しいもの) > 美しいもの
>> 進行 : 静陸さん。あなたはさっそく、釣りの才能を発揮しました。
釣り上げたのは、鮮やかな色合いをしたとても美しい魚。見たことのない種類です。
>> 進行 : 雅美も少し小さめながら、さっそく魚を釣り上げているようです。
目を丸くしながらその魚をまじまじ見ているようですね。
東屋敷 雅美 : 「さかな、つれた……!!」
静陸 洋海 : 「…わぁ……なんだか…すごく綺麗な魚だね」
東屋敷 潤 : 「二人ともすごいじゃん!うまいね、釣り」
静陸 洋海 : 「雅美も釣れた?…お、早速釣り上げるなんてすごいね!」なでなで…
東屋敷 雅美 : 「すごい?すごいでしょ、おさかな!ねえこれなんて魚なの?ひろちゃん」
>> 進行 : 魚の種類を特定するのであれば、知識/2か…あるいは妥当な技能があればそちらを。
静陸 洋海 : CCB<=90/2 知識
(1D100<=45) > 51 > 失敗
>> 進行 : さすがに魚の種類の特定までは難しかったようだ。
静陸 洋海 : 1d5 生物学成長
(1D5) > 5
静陸 洋海 : CCB<=6 生物学
(1D100<=6) > 88 > 失敗
>> 進行 : 惜しい!
静陸 洋海 : 惜しいかも…?
blook : さすがに難しい
>> 進行 : 博識といえども別分野に関しては
静陸 洋海 : 歴史に関連することなら少しはわかるかもしれないけど、細かい分類までは難しいね
静陸 洋海 : 「うーん、わからないなぁ…これも初めて見るし。ねぇ、ジュンは知ってる?」
東屋敷 潤 : 「え、俺!?」
東屋敷 潤 : 「えーと………」
東屋敷 潤 : CCB<=70/2 知識…
(1D100<=35) > 62 > 失敗
静陸 洋海 : 惜しいね
東屋敷 潤 : 1d5 生物学成長
(1D5) > 4
東屋敷 潤 : CCB<=1+4 生物学
(1D100<=5) > 100 > 致命的失敗
東屋敷 潤 :
静陸 洋海 : !?
blook : 派手派手なファンブルを見ている
blook : 笑っちゃった
blook : 逆に成長チャンス
>> 進行 : とっさに聞かれたが魚の種類が分からなかった様子の潤は、「人に聞いてくる!」とその場を離れようとし……なんと、足元の濡れていた箇所に気付かず足を滑らせてしまった。
気付いた時にはすでに、遅い。
>> 進行 : いつかの沢落ちのように、頭から水の中へダイブしてしまった。
東屋敷 潤 : 「どわーーーー!!!」
静陸 洋海 : 「ちょっと、ジュン!」
静陸 洋海 : いつかの沢落ちみたいに落ちていったジュンを引き上げようとする。
東屋敷 雅美 : 「めぐちゃーーーん!!」
おっこちちゃった!?
blook : あああ〜 びっくり顔もかあいいね...
blook : おっこちちゃったねぇ...
>> 進行 : 幸いすぐ岸の近くで水に落ちたため、すぐ引き上げられます。
system : [ 東屋敷 潤 ] SAN : 99 → 98
静陸 洋海 : 「…大丈夫、ジュン?水飲んでない?」
抱き上げて陸の上にあげて、背中をたたく
東屋敷 潤 : 「げほっげほ……は、はな、水はいった……飲んではないけど、はないたい……」
東屋敷 潤 : 1d5 ついでに成長チャンス
(1D5) > 5
kurage : あまりに綺麗な導線とオチで笑っちゃった 水に落ちる話をしてたらおっこちた!!
静陸 洋海 : ジュンが落ちるの…!?
blook : ふふふ FBによる綺麗な伏線回収
静陸 洋海 : 「そっか、まだ浅いところでよかった。ほら…ちーんして」ティッシュをわたし、タオルを取り出して頭にかぶせてわしゃわしゃ
東屋敷 潤 : 「面目ない……」
ちーん…
東屋敷 雅美 : 「わー……ほんとに落っこちる人、初めて見た。でもすぐかわくよ。ね?元気出して、めぐちゃん」
せなかよしよし…ってする
東屋敷 潤 : 「だ、だいじょうぶ、だいじょうぶだから。雅美、いたたまれない、とても…」
静陸 洋海 : 「…ふふ。そういう情けないところも大好き…って言ったら、傷つく?」ひそひそ
静陸 洋海 : タオルで顔を隠しながら、頬に軽くキスをしてみる。
東屋敷 潤 : 「どうせならもっといい面を好きになってよ…」こそこそ
kurage : 隙イチャ うれしい
blook : すきあらばいちゃいちゃ...
>> 進行 : さて。大きなハプニングはあったものの、幸い預けた荷物の中に着替えの衣服もあったので無事に事なきを得ることもできた。
潤はついでにアーネムランドの景色がプリントされたご当地Tシャツも買い、それを着ている。
東屋敷 潤 : 「見て見て、怪我の功名じゃないけど」
こういう変な服、けっこう好き
東屋敷 雅美 : 「めぐちゃん、こーゆーの好きだよね」
静陸 洋海 : 「好きだよね…ちょっとシュールな柄のTシャツ…それどこにきていくの?ってやつ」
東屋敷 雅美 : 「ね!あたしがはずかしいから外で着ないで!っていってるのに」
いーっ
blook : ふふふふ!!!!家族だな...
東屋敷 潤 : 「え?そ、そんなに…?」
東屋敷 雅美 : 「そう!ひろちゃんのかっこ、みならって!」
静陸 洋海 : 「俺はもう慣れっこだけど、雅美はまだ恥ずかしいもんね〜」ふふふ
kurage : 大きくなって「めぐちゃんこーゆーの着てよ」って一緒に服を選びに行ってくれる雅美ちゃん…
blook : まだ隣歩かないでじゃないからかわいいんだよな...
blook : 服も選んでくれる...!?雅美ちゃんLOVEい...
東屋敷 潤 : 「ええ……共通認識なの?それ……」
しゃくぜんとしない顔となる
静陸 洋海 : 「そこに関して、私と彼女の見解は見事に一致!しているわけですね。ハイ」学会答弁みたいな言い方をし...
kurage : えーーっかわいい 学者の顔をしている
blook : たまに冗談めかしてする学者風言い回し...
静陸 洋海 : 「…そういえば、この釣ったお魚って持って帰ってもいいのかな?」
東屋敷 潤 : 「いいみたい。さっきこれ(Tシャツ)買ったときに聞いてきた。あと、種類も聞いたら食べられるやつだってさ。しっかり内臓取って火を通して、ってするみたい」
東屋敷 潤 : 「宿泊どうする?ダーウィンに戻るか、さっきの文化センターで宿を得るか。こっちで泊まる場合は酒類ダメみたいだから晩酌は見送りだけどさ」
東屋敷 潤 : 「まあ、まだ遺跡あるからいま決めなくてもいいか」
静陸 洋海 : 「そっか……ん〜、晩酌…」晩酌に心惹かれている
静陸 洋海 : 「…うん、先に遺跡を見てから決めようか」遺跡へ...!
東屋敷 潤 : 「おっけー。よし、行こう」
雅美の手を引いて向かおうか
>> 進行 : 遺跡に行く
海岸沿いの開けた場所に、赤茶けた石の山があった。それは明らかな人工物の痕跡だった。
積まれた石が崩れ、壁の向こうが露わになっている。ここ数十年は、煙突も煙を吐き出すことはなかったようだ。草木が石の合間から伸び、すっかり穴を覆っていた。
かつてここにいた人のいた名残が、わずかな石くれだけになって潮風に吹きさらされている。
>> 進行 : ※参考としているのは、エシントン岬にあるイギリスの軍港跡の遺跡(ヴィクトリア・セトルメント)である。19世紀前半に設営されたが、自然の厳しさもあり、19世紀半ばには、この宿営地は見捨てられることとなった。
>> 進行 : ▶〈人類学〉/〈歴史〉
▶〈目星〉
別情報
静陸 洋海 : CCB<=75 人類学
(1D100<=75) > 92 > 失敗
静陸 洋海 : CCB<=80 歴史
(1D100<=80) > 63 > 成功
静陸 洋海 : CCB<=70 目星
(1D100<=70) > 82 > 失敗
kurage : あ!珍しい
blook : よく外れる目星
静陸 洋海 : ジュン…
東屋敷 潤 : 珍しいね…?
東屋敷 潤 : CCB<=75 目星
(1D100<=75) > 47 > 成功
blook : 人類学 本編だとなんやかんや成長して90overしてるので、外れるのが新鮮
kurage : 90超えるとまず外れないですよね!そこから見ると新鮮だ…
>> 進行 : ▶〈人類学〉/〈歴史〉などに成功
残された建築物の形状からして、アボリジニのものではなく、ここに移住してきた人間による建築なのだろう。おそらくは18~19世紀ごろのものだ。
>> 進行 : ▶〈目星〉に成功
東屋敷 潤 : 「お……なんかここ、書いてあるよ。ふたりとも来てみな」
静陸 洋海 : 「18〜19世紀の移民による建築物だね……ん?」よってみよう。
東屋敷 雅美 : 「おもしろいもの?」
>> 進行 : 崩れた石の中に、何か、文字が刻まれているものを見つける。
>> 進行 : Unsere Lieb Cyägha
Unter’m Dunkelhügel
>> 進行 : ▶さらに〈ドイツ語〉、あるいはそのほかのゲルマン諸語に成功
静陸 洋海 : CCB<=1 ドイツ語
(1D100<=1) > 52 > 失敗
blook : ナニモワカラナイ!
kurage : ゲルマン、つまり北欧とかあのへんでも使われてる
東屋敷 潤 : CCB<=1 ドイツ語?
(1D100<=1) > 5 > 失敗
東屋敷 潤 : お、惜しくない?
静陸 洋海 : 惜しい
東屋敷 雅美 : CCB<=1 ドイツ語…
(1D100<=1) > 67 > 失敗
静陸 洋海 : 「ドイツ語っぽいけど…意味はなんだろうね」翻訳してみたり、調べてみようかな?ネットで
>> 進行 : では、翻訳ということでこちらを載せましょう。少々お待ちを。
>> 進行 : 『私たちの愛Cyägha ダークヒルの下』
>> 進行 : 不完全な翻訳が得られました。
>> 進行 : ▶さらに〈ドイツ語〉あるいはそのほかのゲルマン諸語に成功
「我々の愛するシアエガ ドゥンケルヒューゲルのその下に」と書いてある。
「Unsere Lieb…」という書き方は聖母マリアを想起させる部分がある。聖母マリアのことをドイツ語では「Unsere Lieb Frau」とも呼ぶからだ。
※Dunkelhügel はシアエガが眠っているとされている場所の地名であり、ドイツのフライハウスガルテンの近傍にあるとされている。
静陸 洋海 : 「……ダークヒル…暗い丘の下?…これがうまく翻訳できないな」
blook : ドイツ?ダークヒル?
闇丘...
blook : 嫌な予感がしてきたな…………
blook : エガちゃん...?
blook : エガシア1.0
東屋敷 潤 : 「ううん……Dunkelhügelとかは何かを指す固有名詞だとは思うんだけど、わかんないね。ものか人か地名か……」
東屋敷 雅美 : 「ねえこれなんて読むの?」
Cyägha、のところなぞる…
静陸 洋海 : 「シア…ガ…」この記号は英語表記では見かけないゲルマン諸語独特のものかな…
>> 進行 : そうですね。なので、もしかしたら英語読みとはまた違った読み方があるのかもしれません。
kurage : 草 ギリギリの芸を見せてくれそう
blook : えがしらの3文字が含まれていることに草
kurage : 見た目で言えばバックベアードなのに ふふ
静陸 洋海 : 頭のすみっこにひっかかる名前だな…
静陸 洋海 : ガイドさんがいたら聞いてみたいかな…
静陸 洋海 : 「すみません、かつてここに住んでいた移民の資料などは残っているんですか?」
Ryan Adams : 「ふむ。この辺の移民の資料ですか?ちょっと待ってくださいね~」
blook : は、KPが出してくれる気配
Ryan Adams : 「うん、やっぱりドイツ系の方々ですね。なのでドイツ語では間違いないです。でも、こちらの単語は見ないものですね…なんでしょう?」
Cyägha、のところをつんつんと
Ryan Adams : 「こちらは”ドゥンケルヒューゲル”ですね。地名ですが、訳するならやはり”闇の丘”でしょうか。この部分、”Unsere Lieb…”という書き方は聖母マリアを想起させる部分がありますね」
Ryan Adams : 「聖母マリアのことをドイツ語で”Unsere Lieb Frau”とも呼びます。そこからでしょうか。つまるところ…それに関連した名前なのでしょうか」
静陸 洋海 : 「私たちの愛するそれは、ドゥンケルヒューゲルの下にある…なるほど…信仰対象のようなものでしょうか」
静陸 洋海 : 神、あるいはそれに類するものを信仰するとき、大概天に向かって祈りを捧げるものだけど、特定の地名の…おそらく地下に対して祈るというのは珍しい…
静陸 洋海 : 「ふむ…ありがとうございます」少し興味がわく…
blook : ガイドさんさすがわかりやすい
Ryan Adams : ここまであらゆるものごとをただ見てるだけであり、不干渉を貫いてきた私です(ガイド)
blook : wwwwwww 沢落ちをしたときも...
Ryan Adams : わあ、落ちてる!大丈夫?と見てるだけでした
blook : ふふ...手を出す前にさっと静陸がピックアップしたのかも...
kurage : んふふ 身内を助けるのは自分がやります、という自負みたいなものをうかがえる…
Ryan Adams : 「はい。そのような解釈もできるでしょう。ただしかし、どのような文献でもこの”Cyägha”という単語は見たことがありません。いささか不思議ですね…」
静陸 洋海 : 「私もです…興味深いですね」思案するときの癖で口元に手をやる。
>> 進行 : ということで、遺跡は以上です。
そろそろ日が落ち、宿へ戻るかどうかを検討する頃合いでしょう。
静陸 洋海 : choice センターに泊まる 街に戻る 
(choice センターに泊まる 街に戻る @通常) > @通常
静陸 洋海 : 差分が選ばれちゃった…
静陸 洋海 : choice センターに泊まる 街に戻る
(choice センターに泊まる 街に戻る) > センターに泊まる
kurage : 選ばれたのは 通常
blook : 通常...家!?wwwwwww
blook : 時々やる
kurage : 家へ戻ろう(帰宅願望)
blook : 本編静陸なら 実際家に帰れた
>> 進行 : アハハ!!! 門?
blook : 門!
>> 進行 : 了解です。センター近隣のコミュニティ内ゲストハウスに宿泊する場合、もう少し長くこの場所を見たりできますね。
情報は出きっているので、ロールプレイ程度ですが。
静陸 洋海 : そうだね…ドゥンケルヒューゲルについて調べたり、"Cyägha”について知らないか話を聞いてみたりしようかな。ドイツではなくオーストラリアだから、難しいかもしれないけど…
>> 進行 : であるのなら、ドゥンケルヒューゲルがドイツ西部のフライハウスガルテンという村の外れにある場所の名前ということが判明するでしょう。
ヴァイエンと呼ばれる石像がある、ということもわかります。もしかしたら、その場所に住んでいた者たちがかつてここにいたか、あるいはその逆もあり得るのかもしれません。
>> 進行 : どちらにせよ、なにかしらの繋がりをうっすらと感じます。
面白い、あるいは興味深いと思えるかもしれませんね。
静陸 洋海 : そうだね……
静陸 洋海 : 未知の文化と同様に信仰を持ち込まれる可能性がある。
静陸 洋海 : その中には、劇物めいた影響を及ぼすものもあるかもしれない。
ラテンの人々が持ち込んだ病原菌が、中南米の先住民を死に追いやった例にあるように…
kurage : 博識……
静陸 洋海 : わからないけれど、少し…俺たちの村で崇められていたものと同じ匂いを感じる。素朴な土着の信仰ということも否定はできないけど…
静陸 洋海 : そんなことをぼんやり考えつつ夜を過ごしたかも。お魚は新鮮なうちにいただこう。
東屋敷 雅美 : choice ひろちゃんとガイドさんの話が気になる 飽きて散策をしてる
(choice ひろちゃんとガイドさんの話が気になる 飽きて散策をしてる) > 飽きて散策をしてる
東屋敷 潤 : choice ヒロとガイドの話を聞いてる 散策についていってる
(choice ヒロとガイドの話を聞いてる 散策についていってる) > ヒロとガイドの話を聞いてる
静陸 洋海 : あんまり遠くに行かないようにね
東屋敷 雅美 : はーい!
東屋敷 潤 : 「ささやかな土着信仰ならいいんだけどね。うちの村の例もあるし…でも、ここを見る限り平穏だったような気はするんだけどね」
東屋敷 潤 : 「そろそろ戻ろっか。雅美、おいで。今日はゲストハウスの宿泊だよ」
東屋敷 雅美 : 「はーい!あのね、きれいな虫いたよ。すごいカラフルなの。ここ、むしすごいいっぱいいる。そんでねそんでね、」
見たものとかをいっぱいお話してるね
静陸 洋海 : 「ふふ…そうなんだ、たくさんみたんだね。たくさん聞かせて」よく耳を傾けて話を聞く。時々知っていることがあればお話ししたり…自分でも調べてみたり。
>> 進行 : 道中彼女の話を聞きながら、たまにガイドの説明で知見を深めたりしつつ、あなたたちはアーネムランドにあるコミュニティへ向かう。
そこは旅行客の受け入れを積極的に行っており、あなたたちはゲストハウスへ案内されることだろう。
>> 進行 : 酒類を嗜むことはできないが、その代わりに昼間釣った魚を調理することができる。
昼間のうちに処理を行っていた魚を調理する際、もし気が合えば、コミュニティの住民においしい現地の調理方法を教えてもらえるかもしれない。
>> 進行 : そうだな…試したい場合、任意の交渉技能を試せる感じにしましょう。
静陸 洋海 : CCB<=70 説得>おいしいお魚の調理法
(1D100<=70) > 81 > 失敗
東屋敷 潤 : CCB<=15 説得、俺は交渉技能がないんだよね…
(1D100<=15) > 30 > 失敗
静陸 洋海 : APPは...?(雅美を見る)
東屋敷 雅美 : ふふ、あたしね、じつはある まかせて
東屋敷 雅美 : CCB<=60 【信用】
(1D100<=60) > 92 > 失敗
東屋敷 雅美 : なんでぇ!!
blook : んああ おしい
>> 進行 : たいへん快く話はしてくれたが、おとっときのレシピを共有するまではいかなかったようだ。
代わりにコミュニティに住んでいる人たちの話をしてくれた。貴重な話だ。
>> 進行 : 街灯りから離れたからこそさらに美しく見える星空の下、あなたたちは自身の成果である魚料理を堪能し、あるいは現地の人間からしか得られないさまざまな話を聞きながら過ごす。
それは、小さな井戸から這い出たからこそのもの。何物にも代えられない、得難い体験となるだろう。
blook : み〜〜〜〜 小さな井戸を出て大海へ! あとまつ...
>> 進行 : あなたたちは眠りにつく。次の朝日を見るために。
屋根をひとつ越えた先では、今日も広大な星空が動いている。
>> 進行 :  
>> 進行 :  
blook : 嬉しい描写...
blook : 今日も広大な星空が動いている チも感じてうれし
はっ夢
>> 進行 : あ!!ほんまや 🌎 無意識でした
無意識で 無意識でやっていた チ ウッ
>> 進行 : ▶ ︎〈POW*3〉
静陸 洋海 : CCB<=(17*3) POW倍数
(1D100<=51) > 88 > 失敗
blook : 失敗し続けている!
blook : 何気にシーンチェンジ演出が細かくてすごいな...
kurage : へへ……チェンジは素材!夢に落ちる……
東屋敷 潤 : CCB<=17*3 POW*3
(1D100<=51) > 66 > 失敗
blook : めぐちゃ!!!
東屋敷 雅美 : CCB<=18*3 【POW × 3】
(1D100<=54) > 36 > 成功
blook : えりゃい...!
>> 進行 :  
dreams -2 (False) : ――
泣いている。
泣いている。
あのひとが、泣いている。

体を震わせるあなたの悲哀。
胸を震わせる行き場のない郷愁。

ゆっくりと瞼を閉じる。
この身では抱えきれない感情が満ち溢れ、一筋。
――
dreams -2 (True) : ――
泣いている。
泣いている。
あのひとが、泣いている。

体を震わせるのは背筋の寒気のせいだ。
息を詰まらせるどうしようもない閉塞感。

きつく目をつむる。
抑えきれなかった恐怖が形を成して、一筋。
――
>> 進行 :  
>> 進行 :  
>> 進行 : 次の日。
>> 進行 : あなたは目覚める。
涙は流れることはなく、ぼやけた視界は寝起きのものだ。
静陸 洋海 : 「…ああ、おはよう。二人ともよく眠れた?」
静陸 洋海 : 「俺はまた夢を見たんだけど…」朝の支度をしながら、起きてきた二人に聞いてみる。
東屋敷 潤 : 「おはよ……なんか、うん、やっぱ変な夢見た。これなんか、旅先だからとかじゃない気がする…」
もそもそと起きてくる…
東屋敷 雅美 : 「ねむいー……」
めぐちゃんに抱きついてぐずぐず…
静陸 洋海 : 「そっか…ジュンはそう思うんだ。……雅美?あんまり落ち着いて寝れなかった?」
東屋敷 雅美 : 「んー…。 ……ひろちゃん、夢のおはなし、して」
kurage : いまいち寝起きが悪いまさみちゃん 眠かったりすると甘えてぐずっちゃう…
静陸 洋海 : 「うん…」夢のことを覚えている限り伝えようか
静陸 洋海 : 「…帰れない故郷を想って泣いているだれかを見て、いろんな気持ちが溢れてしまう…昨日に引き続き、不思議な夢だね」
東屋敷 潤 : 「郷愁の夢、だったよね。 ……たぶん、俺とヒロは同じ夢、見てる…」
blook : んみ 故郷を失った二人が同時失敗....
blook : 同調をかんじる...
東屋敷 雅美 : 「ちがうよ。苦しくて泣いてたんだよ。くるしくて、怖くて、泣いてた」
東屋敷 雅美 : 「怖いゆめだったよ」
また抱きつく…
kurage : そう、故郷にもう帰れない二人がここで失敗したのはちょっと、かなり、味……を感じました
blook : あとまつの味...
静陸 洋海 : 「そっか……そうだね、怖い夢をみたんだね…」
ゆっくりと頭を撫でる。
東屋敷 潤 : 「……大丈夫だよ。いくら怖くても、けっきょくは夢だ。覚めればちゃんと、俺もヒロも雅美のすぐ傍にいるよ。これは絶対だから」
東屋敷 雅美 : 「……いてね。あたしのすぐそばにだよ。約束だよ、めぐちゃん、ひろちゃん。起きてもいちばん近くにいてね」
東屋敷 雅美 : あたしも、おにいちゃんの代わりにそばにいるから
静陸 洋海 : 「うん……約束しようね。俺もジュンも、雅美のそばにいるからね」
この子を産もうと決めた時から、抱き上げた時から…そう決めていた。
実際には仕事で離れていることも多いけど、絶対に二人のもとに帰るんだって決めている。
東屋敷 雅美 : 「うん。やくそく。 ……ねえ、朝ごはんフルーツたべたい!昨日のひと、おいしいよって言ってたから!」
きのうお話したとき、コミュニティのひとがくれたフルーツがあるよ!
東屋敷 潤 : 「そだね。朝からフルーツってわりとぜいたくじゃない?この国のってなんか、本場!って感じで味濃くておいしいんだよね」
準備してこよう
静陸 洋海 : 「ふふ、太陽の恵みをよく吸ってるからね」朝ごはんの用意をして…多様な品揃えのフルーツに目を奪われる。これ全部食べられるの?嬉しいなぁ…
kurage : こどもながらに不安になったり、でも考えたくない、じゃなくて怖いけど知りたい、になる辺りは適正というか 血、だな……となる、など
kurage : そういえば本日は終了時間どういたしましょう
あたしはいつも通り最長25時まで合わせられます!
blook : はっ!今日も24時までだとありがたい...です...!!!
kurage : OK!24時までやりましょう!
blook : 怖いけど知りたい... 探索者や学者としての血...
>> 進行 : 朝ごはんはおいしいフルーツとなります。自然の恵みはそれこそ、日本で見たことのあるおなじみのものから見たことのないものまで、さまざま。
ひとくち齧れば果汁が口いっぱいに広がり、実は新鮮、あるいは腐る寸前まで熟したものもあり、目をみはるおいしさです。
blook : ぜんぶおいしい!ぜんぶたべたい!
kurage : 見たことあるものではバナナ、マンゴー、リンゴ、ベリー
見たことないものだとパッションフルーツ、カスタードアップル、ロンガン、なんてものもあるらしいです
おいしそう!
blook : 🍊🍌🍓🍎🍒🍉🍈🍇🍑🍍🥝🥭
kurage : フルーツいっぱいだ~~~~~~~~~!!!!!
>> 進行 : さて、本日はどこへ行きますか?
静陸 洋海 : 「おいしかった…ここでしか味わえない味だね…」しあわせそう
静陸 洋海 : 今日は…カカドゥ国立公園かな?距離的に近い方から…
>> 進行 : 了解しました。では…
Under the Sky -Kakadu NP : [ カカドゥ国立公園 ]
遠くで名前も知らない鳥の鳴く声が聞こえた。広大な河の側には熱帯雨林が広がり、数多くの生物が息をひそめている気配があった。
また、洞窟へ行けば、アボリジニの手による絵画を見ることもできるらしい。何人かの観光客が、どこに行こうかと立ち止まって話をしている。
Action -Kakadu NP : [ 行動提案 ]
◆この土地について知る
◆自然の中を歩く
◆アボリジニの壁画を見る
◆観光客と話をする
>> 進行 : ※公式サイト:https://parksaustralia.gov.au/kakadu/
東屋敷 潤 : 「すごいね、自然が濃い。どこ見に行こうか?」
静陸 洋海 : 「濃ゆいね。それに雄大…」まずはこの土地について知ることから…
>> 進行 : この土地について知る
▶案内版を見る/ガイドや他の観光客の話を聞く
静陸 洋海 : 「ええと、現在地は…?」まずは案内板を見てみよう。
>> 進行 : 広さは国内最大規模の約2万平方キロ。その生態系の豊かさや、アボリジニの壁画に代表される文化が評価され、世界遺産となっている。熱帯雨林では珍しい鳥などを目にすることができるだろう。
水辺ではクロコダイルが出没する危険があるため、注意喚起の看板が立てられている箇所がある。水の近くでは注意すること。
>> 進行 : 現在地と共に、カカドゥ国立公園について知ることができる。
東屋敷 潤 : 「あ、ワニ。見れるんだ。じゃあ、ここで水に落ちたらマジでやばいね」
東屋敷 潤 : 「俺、今度は足だけワニに食べられて合体したりして……?あはは……」
想像してちょっとひやっとしちゃった
: ワニも案外悪くないよ
東屋敷 潤 : やだよ まだヒトガタを保ってたい
静陸 洋海 : 「だいぶ独創的というか…面白い姿になりそうだけど…」
静陸 洋海 : 「…そんなことにならないように気をつけてね?俺たちが普通より丈夫だとしても、ワニの咬合力には太刀打ちできないだろうし…」
東屋敷 潤 : 「ほんとにそうだよ。たぶん、かじられたら普通に千切れる。痛いだろうし……き、気をつける…」
銀桂 : ふん…
銀桂 : 毎回ワニの交尾に付き合わされる俺の身にもなってほしいんだが…
: 嫌だったら逃げるでしょ、ギンは 逃げないからいいかなって
銀桂 : この……、……はぁ…(諦め)
: そういう逃げないギンも好きだよ、俺はさ
東屋敷 雅美 : 「ほんとに気をつけてね?めぐちゃん、手はなしちゃだめだよ?」
袖しっかりにぎってよ…
静陸 洋海 : 「…おてて繋ごっか。ふふふ」
東屋敷 雅美 : 「おねがい!ひろちゃんの方がしっかりしてるから!」
東屋敷 潤 : 「そ、そんなこと……う、何も、言い返せないです……」
素直に手をつないでもらおう
東屋敷 雅美 : 「そうそう。いいこだよー、めぐちゃん」
静陸 洋海 : 「いいこいいこ…」
東屋敷 潤 : 「うう……」
恥ずかしいけど、素直に享受
静陸 洋海 : ふたりでめぐちゃんをサンドしていこう。自然の中を歩いてみたり…
>> 進行 : ふふ、サンドして自然散策ということで話を進めましょう。
>> 進行 : 自然の中を歩く
耳慣れない鳥の声が、ことさらに大きく聞こえるのは、あなたが自然にすっかり身を任せているからだろうか。日常がはるか、遠くに感じる。
〈目星〉に成功すれば、普段は目にすることのない鳥を見つけることだろう。〈生物学〉を1d5%成長してもよい。
東屋敷 潤 : CCB<=75 目星
(1D100<=75) > 59 > 成功
静陸 洋海 : CCB<=70 目星
(1D100<=70) > 38 > 成功
東屋敷 雅美 : CCB<=65 【目星】
(1D100<=65) > 27 > 成功
静陸 洋海 : 「…なんだろう、日本では見ない鳥だね?」
東屋敷 潤 : 「思ってたよりカラフルっていう感じじゃないね。日本にもいそう」
静陸 洋海 : 「アカメシャコバト…っていうんだ。確かに日本にもいそう?」
静陸 洋海 : 1d5
(1D5) > 3
東屋敷 潤 : 1d5
(1D5) > 4
東屋敷 雅美 : 「あ!おっきい鳥!すごーい!」
東屋敷 雅美 : 1d5 生物学
(1D5) > 5
東屋敷 雅美 : 1d5 そういえばお魚でも…
(1D5) > 2
静陸 洋海 : 「すごいね…スマトラサギって小さなワニくらいなら食べるんだ」
東屋敷 潤 : 「え、鳥がワニを?すごいな…」
静陸 洋海 : 「ジュンも雅美もつつかれないようにね…」
>> 進行 : そんな話をしていると、視界の端に看板が見えた。
ワニが口を開いたアイコンが黄色の地に黒く描かれている。ワニに注意しろということだろうか。
東屋敷 雅美 : 「はーい。 …あ!ワニの絵!」
東屋敷 雅美 : 「もっと行ったらワニ、いるかな?」
静陸 洋海 : 「ワニ、いるかな…?」水辺を覗き込んでみる…
>> 進行 :  
>> 進行 : 水面を覗き込めば、水がわずかに揺れた。
そちらに目を向ければ、ゆっくりと水が持ちあがり、何者かが姿を現わす。
>> 進行 : それはこの地域で最大の水中の捕食者。クロコダイルだった。
硬質な視線がじっと、あなたを見ていた。指先が冷たくなり、血の気が引いていく。
それは絶対的な捕食者を前にした被食者の、本能的な恐怖だった。
正気度ロール 1/1d3
blook : ワニだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!
kurage : ワニでぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~す!!!!!!!!
東屋敷 潤 : CCB<=98 SANチェック
(1D100<=98) > 83 > 成功
system : [ 東屋敷 潤 ] SAN : 98 → 97
静陸 洋海 : CCB<=95 SANチェック
(1D100<=95) > 32 > 成功
system : [ 静陸 洋海 ] SAN : 95 → 94
東屋敷 雅美 : 1d100<=90 【正気度ロール】
(1D100<=90) > 81 > 成功
system : [ 東屋敷 雅美 ] SAN : 90 → 89
>> 進行 : しかし、奇妙なことに、数秒とも、永遠ともつかない時間の後、ワニはその大きな体躯をうねらせて水中へと消えていった。
>> 進行 : ▶〈目星〉
静陸 洋海 : CCB<=70 目星
(1D100<=70) > 59 > 成功
東屋敷 雅美 : CCB<=65 【目星】
(1D100<=65) > 80 > 失敗
東屋敷 潤 : CCB<=75 目星
(1D100<=75) > 1 > 決定的成功/スペシャル
東屋敷 潤 : え?
blook : おあ!えらい!!!!!1
東屋敷 潤 : 1d10 即時成長
(1D10) > 7
system : [ 東屋敷 潤 ] 🐸🎫 : 0 → 1
東屋敷 潤 : まさかこんなところで1が出るなんて
blook : いっぱい成長してる〜〜!えらい...
>> 進行 : ひるがえったワニの腹に、大きな腫瘍があったのが見えた。それが一瞬の間に大きく裂け、まるで瞬きするかのように開閉したような気がした。
腹部に目があるはずなどないのだが。
>> 進行 : ※偶然にも涙のワインを摂取したワニ。
静陸 洋海 : 「…?」
静陸 洋海 : 「今、お腹に目が…?」
東屋敷 潤 : 「あったね。見間違いとかじゃない、確実に」
東屋敷 雅美 : 「おなかに目?」
静陸 洋海 : 「すみません、オーストラリアのクロコダイルって、お腹に目があったりしないですよね?」ガイドさんに尋ねてみよう。
Ryan Adams : 「そんなことはないよ。模様の違いで目があるように錯覚することはあるかもしれないけれど」
Ryan Adams : 「本当にあるんだったら、それは神のいたずらだ」
静陸 洋海 : 「神の悪戯…」遺伝子変異とか、そういう…
静陸 洋海 : 「そうですよね…多分未間違いですね」
(とはいえ、俺よりいい目をしてるジュンが見間違えるとは思えないな)
東屋敷 潤 : 「……」
目が動いているところをしっかり目撃したからこそ、黙っている…のかも
東屋敷 潤 : 「まあ、不思議なものを見ただけかもしれないよね」
静陸 洋海 : 雅美も怖がるといけないし…水辺からそっと離れつつジュンと目配せした。
静陸 洋海 : 「クロコダイル、迫力あったね。…あとは壁画とか、まだだね。見ていこっか」
東屋敷 潤 : 「うん。壁画ってすごいやつだよね。楽しみだ。行ってみよ」
少し声の調子を明るくして、怖がらないように
東屋敷 雅美 : 「すごかったね!ほんとに水から目だけ出してたよね。ワニみたいだった」
怖かったのもあんまり気にする感じもせず、いっしょについてくね
>> 進行 : アボリジニの壁画を見る
アボリジニの芸術作品として、真っ先に挙げられるのが岩に描かれる壁画だ。特にここには、二万年前から現代に至るまでの数々の作品がある。
ワラビー、魚、虹色の蛇。何万年もの時を越えて、誰かに語られた物語が今もそこに残されている。
>> 進行 : ▶〈芸術(絵画)〉
▶〈人類学〉
別情報
静陸 洋海 : CCB<=5 芸術
(1D100<=5) > 77 > 失敗
静陸 洋海 : CCB<=75 人類学
(1D100<=75) > 39 > 成功
東屋敷 潤 : CCB<=5 芸術:絵画
(1D100<=5) > 20 > 失敗
東屋敷 潤 : CCB<=1 人類学
(1D100<=1) > 67 > 失敗
東屋敷 雅美 : CCB<=5 芸術:絵画
(1D100<=5) > 70 > 失敗
東屋敷 雅美 : CCB<=1 人類学
(1D100<=1) > 24 > 失敗
>> 進行 : やはり、絵画については自分たちだけではよくわからない。
力強さなどは感じ取れる。
>> 進行 : ▶〈人類学〉に成功
虹色の蛇を描いたらしいものに目が留まる。それはアボリジニの間でもっとも有名な伝承のひとつだった。
アボリジニの間で受け継がれる伝承は土地によってさまざまだが、気高く神聖なその存在については多くの場所で語られている。虹色の蛇は、創世期である夢見の時代に地上を這い回り、山や谷、河などを世界にもたらした。
そして今も、人びとを見守る大いなる存在としてあり続けているのだ。
東屋敷 雅美 : 「絵、かべにぜんぶ描いてるね。おっきいし、たくさんある……」
ほへー、という顔でみている…
東屋敷 潤 : 「すごいね。さすがっていうか……知ってる感じの絵とぜんぜん違う」
静陸 洋海 : 「そうだね、芸術は俺にもさっぱりだけど…あ、やっぱりここにも虹色の蛇がいるね」
東屋敷 潤 : 「虹色の?」
静陸 洋海 : 「うん。この大地を這って、自然を作り出した…いわば創造神のような神聖な存在で、人々の信仰のもとだったみたい」
静陸 洋海 : 「蛇を模した存在はあらゆる創世神話に登場するね。羽毛ある蛇もそうだし…蛇そのものに永遠の概念を見出す習俗が世界各地で見られるし」
>> 進行 : 大地を這って自然を作り出した創造神 神話って、面白い やっぱり
東屋敷 潤 : 「やっぱり、手足がない異質な形状が一種の神聖を見出されるのかな。日本でもいくつかあるよね、蛇を題材にした神話の話。土着とかでも度々見るしさ」
東屋敷 潤 : 「ウロボロス……だっけ?自分の尾を食べてる蛇の形の。あれも永遠の概念だったよね」
静陸 洋海 : 「そう。よくご存知で!一方で不吉な魔なるものとしての側面も持たされることがある。蛇そのものも面白いけど、人間の想像力って面白いよね…」
東屋敷 潤 : 先生に褒められた生徒の気分かも
東屋敷 潤 : 「俺は詳しい事柄をあまり知らないけど、話を聞くのは好きだからさ。人の想像力もだし、そういうのをしっかり知ってるからこその話を聞けたから、面白いと感じられるのもあるかも」
東屋敷 潤 : 「あまり知らないっていうか、ヒロほど詳しくないっていうか。趣味程度だけど、みたいな」
静陸 洋海 : 「ははっ、俺くらいになるともうオタクだもんね。ジュンは十分詳しいけど」
静陸 洋海 : 「ジュンも雅美も退屈しない話をできればって思うよ…」
でもそろそろ退屈してくる頃かも…次は…観光客の話を聞く?
東屋敷 雅美 : 「ねえー、他んとこ見にいこー?絵、もう見たよぉ」
服のすそをぎゅ……
>> 進行 : 観光客がちょうど洞窟の外にいますね。話を聞きにいけます。
>> 進行 : 観光客と話をする
車で来たらしい男女が楽しげに会話をしている。あなたを認めると、人好きなのだろう、男の方が声をかけてくる。
>> 進行 : 「君たちも観光?親子かな。いいね!どこから来たんだい?」
kurage : …と、観光客が出てきたところで本日は〆です!
おつかれさまでした!
blook : すみませんちょうどのところで寝落ちてました!!!
お疲れ様でした…!!!
kurage : 1d100 人の壁画
(1D100) > 63
kurage : 63人の私が見守る壁画 こんばんわ!!!
blook : よいしょ...こんばんは...!!!!
blook : 63人のクラゲさん...
blook : 1d100 人のblook
(1D100) > 57
blook : くっ 負けた...
kurage : こんばんわ~~~!57人のブルックさんを、観測👉
kurage : これだけいれば一体ぐらい……コソ…
kurage : (腦缶へおさめる)
blook : コポ...コポ...
kurage : あっ アイコンが虫に!ふふ
kurage : よし 本日もゆるゆる旅行しましょ!
はたしてゆるゆるかな?
blook : ゆるゆる...!?よりょしゅくおねがいします!
>> 進行 : 観光客の男性と話せますね。
静陸 洋海 : 「ええ。私たちは日本から観光に。あなたたちは?」
>> 進行 : 「ん?あ、男か!ごめんな、間違えちゃって。俺たちはアメリカからの旅行さ!」
>> 進行 : 「南部の方からぐるっと北まで。こっちには来たばかりだが、いいところだね」
blook : (間近によれば男...か...?となる塩梅の見た目)
>> 進行 : choice 年の離れた兄妹だろうか 男性二人は同年代だろう
(choice 年の離れた兄妹だろうか 男性二人は同年代だろう) > 年の離れた兄妹だろうか
>> 進行 : 父親と子供二人かな(納得)
静陸 洋海 : 「ええ、日本より気温は高いのですが、気候は乾いていて過ごしやすいですね」
静陸 洋海 : 「私たちは数日泊まっていますが…あなた方は滞在中、不思議な夢を見たりしませんでしたか?」
blook : ちいちゃいし童顔だから子供だと思われてるんだ、めぐち...
静陸 洋海 : 時々日本にいる時も勘違いされるね…?村ではほとんど顔見知りだから滅多にはないけど
東屋敷 潤 : おかしいだろ!もう30も大幅に超えてるのに!目元とか普通に年齢出るだろうがよ!
……出るよな?出てる?それはそれでちょっとショックかも(?)
>> 進行 : 「うん、夢?なんだ急に。そういうのは見なかったな。お前はどうだ?ノーラ」
連れに話しかけよう
>> 進行 : 「私も別にないわ。どういう夢なの?」
静陸 洋海 : 「ええと…誰かが涙を流していたり、それに対して何か大きな感情が去来したり…あるいは恐怖を覚えたり…そのように曖昧な内容なので、不思議なのですが」
静陸 洋海 : 「ああ、あとは…夢とは関係ありませんが、ここでお腹に大きな目を生やしたクロコダイルを見たり…」
東屋敷 潤 : ヒロはなんというか、いい意味でいつまでも若々しいっていうか、顔かわんないよね……不思議と……
静陸 洋海 : んー、お互いにあまり見た目が変わらないよね…(目元を撫でたりして)
静陸 洋海 : 亜人だからかしら?
東屋敷 潤 : それもあるのかなあ。さやこさんとこの村長さんとか、なんかずっと若々しかったし
あれは黒髪がつやつやしてたからってのもあるのかな
静陸 洋海 : 老いも若きも、柳田家以外のみんなは黒髪だったよね。
>> 進行 : 「腹に目を?そりゃ夢見が悪くて寝ぼけてるんじゃないのか!」
>> 進行 : 「俺はそういうのはないね。なにせ、こいつがあるから」
ノーラに手で合図を送ろう
>> 進行 : 「何、今飲みたいの?後にしてよ…」
>> 進行 : 彼女は苦笑しながらも、クーラーボックスからワインを取り出し、男に手渡した。
>> 進行 : 「あんたも飲むかい?」
静陸 洋海 : 「…?ワインですか?」興味深くラベルを見てみたりします。
静陸 洋海 : 「よく旅先でも嗜まれるのですか?」
>> 進行 : 「ああ、こういうのが好きなんだ」
>> 進行 : 乱暴に注がれたワインがグラスの底にぶつかって跳ね上がる。その勢いのまま、あなたにグラスを差し出して、今度は自分のために注ぎながら楽しげに男は話す。
飲むかどうかは任意としましょう。飲まない場合は、連れの女性が飲みます。
>> 進行 : ワインのラベルは一般的なもので、カンガルーの影絵がデザインされたものです。
タスマニア、という字が読めるでしょう。
kurage : すみません!!!家族に呼ばれて急きょ席を外してました!!!
席は無事に戻りました👋
blook : おかえりなさいませ...!
静陸 洋海 : ふむ…匂いを嗅いで悪いものでなさそうなら、一口。
>> 進行 : 芳醇な赤ワインのようです。野性味が強く、広大な大地と太陽を感じられるでしょう。
>> 進行 : 「ノーザンテリトリーはいいところだが、南部だって負けちゃいない。何よりうまいワインがある」
>> 進行 : 「知ってるかい?南オーストラリアからタスマニアまで、場所によって全然味が違うんだ。それはタスマニアのだがね。気に入ったら次の旅先はタスマニアにするといい。ここじゃ到底飲めないワインが待ってるからさ!」
>> 進行 : 「北はどうにもワイン産業があまり盛んじゃないんだよね。地域による違いみたいなものか」
blook : ...あれ!?
blook : 地図が...
blook : チャット欄に入力したつもりが、ショートカットでないないしちゃったかもしれない...
>> 進行 : おっと ちょいまち
kurage : 出ました!
blook : すみません!ありがとうございます
静陸 洋海 : 「なるほど…それでしたら、タスマニアにて新しい味に出会えるのを楽しみにしています」
静陸 洋海 : 「おすすめありがとうございます。よい旅を」
>> 進行 : 「ああ、いい旅を!」
東屋敷 潤 : 「あの、すみません。俺からちょっといいですか」
ちょっとだけ観光客を引き留める
東屋敷 潤 : 「”涙”の名前がつくワインって、何か知ってますか。たぶんこの北オーストラリアで作られてると思うんですけど」
blook : あ!!!ありがたい質問...
>> 進行 : 「涙?この北オーストラリアで?うーん、知らないな」
>> 進行 : 「ああでも、噂では聞いたな。そのワインの名前。けど、少なくとも最近そんなワインは市場に出回っていない」
東屋敷 潤 : 「そうですか、ありがとうございます」
>> 進行 : といったところで、観光客から得られる情報は以上となります。
東屋敷 潤 : 「スーパーで話してたやつがちょっと気になったんだ。噂にはなってるんだね…」
静陸 洋海 : 「ああ…ラクランさんが言っていたっていう。まだ市販する段階には達していないんだろうね。試作段階なのかな」
静陸 洋海 : 「それも気になるよね。聞いてくれてありがとう」
東屋敷 潤 : 「うん。 …あのワイン、おいしかった?俺、日和って飲み損ねちゃった」
静陸 洋海 : 「うん、なんていうか…野生味の強い味だった。おいしかったよ」
静陸 洋海 : choice キスする しない
(choice キスする しない) > しない
東屋敷 潤 : えー?してもいいのにな
静陸 洋海 : する...?
東屋敷 潤 : えへへ ちょっとワインの味のするやつになりそうだ
静陸 洋海 : 「…」周囲に人がいないか確認して…
「あっ、向こう見て雅美、珍しいコウノトリが飛んでるよ!」あさっての方を指差す。
東屋敷 雅美 : 「コウノトリ!どこ!?」
そっち見ようかな
東屋敷 潤 : 「え、鳥?」
静陸 洋海 : 「ん、…」その数瞬の間にジュンの顎を掴んで引き寄せて唇を奪う。舌を絡めて、唾液と共にワインの残り香を伝わせる。
kurage : 視線を逸らす(おやのまじゅちゅ)
kurage : ヘアア え えろ
blook : 難易度高めの隙いちゃ...
東屋敷 潤 : 「え、んむ、っ」
引き寄せられたときに帽子がおちて、でもそれにも気付かなかったぐらい、不意打ちだった
声出したらよくない、と思いながら、数瞬のそれに目がくらむ…
東屋敷 潤 : 「、……野性の、風味は伝わったけど、びっくりした」
静陸 洋海 : 「ふふ。おいしかったでしょ」にこ、と悪戯が成功したことに気分をよくする。
静陸 洋海 : choice よくする 滅多にしないから不意打ちになるんだよ
(choice よくする 滅多にするから不意打ちになるんだよ) > 滅多にするから不意打ちになるんだよ
kurage : 滅多にしないしするときは不意打ち かわいい かわいいね…
静陸 洋海 : 「…雅美、コウノトリ見られた?ちょっと変わった色をしてるよね」切り替え…
東屋敷 雅美 : 「見えなかった。でも、かわいい鳥いたよ。ちっちゃくて鳴き声きれいだった」
静陸 洋海 : いつもより奔放になっているみたいだね...
blook : びっくりして帽子おち 細かい...嬉しい...
東屋敷 雅美 : 「あれ、めぐちゃん帽子おちちゃってるよ。しょーがないですねえ、あたしがひろってあげるよ」
しょーがないなーって言いながら拾って帽子の砂をぺしぺし落とすね
blook : かわいい〜〜〜〜〜
blook : ままのせいだよ〜
東屋敷 潤 : 「あ、うん、ごめん……ありがと」
静陸 洋海 : 「ふふふ、おっちょこちょいだね、ジュン」くすくす
東屋敷 潤 : 「誰のせいだと……」
kurage : アニメだったら帽子が落ちたカットの後に唇の離れるカットが入る奴
blook : 嬉しい
静陸 洋海 : 「はいはい。…さて…カカドゥ国立公園は満喫できたかな?」
静陸 洋海 : バーヌルル国立公園に向かう時間ってまだあるのかな?
>> 進行 : ふむ。ここからパーヌルル国立公園までは距離があるため、今から移動をして道中で一泊する、などで朝から巡れるということにしましょうか。
kurage : グーグルマップで調べたら、車移動で11時間ですって!!メチャ遠
blook : 広いからなーオーストラリア....!!!!!!!!
blook : 日本列島すっぽり入るし...
静陸 洋海 : 「こっちの国立公園にも向かってみたいけど、だいぶ距離が離れているし…道中で宿をとろうか?」
東屋敷 潤 : 「うん。道中いくつか町があるし、そこで宿取っちゃおう。それなら俺の運転だけで行けそう」
blook : 南の方まで行くのに本州を端まで移動するくらいの距離が...
blook : ひええ〜〜
東屋敷 潤 : 「………11時間!!11時間!?!? ……頑張ろう」
静陸 洋海 : 「うん。…さすがオーストラリア、移動距離もおっきいね〜…。観光しつつ、運転も交代しながらいこっか」
移動ばっかりだと雅美も退屈しちゃうし、休憩もしたいよね。
kurage : たぶんレンタカーで来てる 移動距離がすさまじいが…旅行のだいご味…!
blook : ごりごり進めて馬力もある、日本車の二倍くらいのでかさの車が走っているんだろうな
東屋敷 潤 : 「うん……もし疲れたら、そのときは交代お願い…」
東屋敷 潤 : 「っし。じゃ、そうと決まればさっそく行くか。長い移動だから、お菓子と飲み物たくさん買ってっちゃおう」
そんな感じで移動!
静陸 洋海 : うん、地図を確認しつつ移動しよう。
東屋敷 潤 : うわでか!運転できっかな…あ、案外いける
あっこれすごい楽しい!楽しいよ!オフロードカーってやつはこんなに運転が楽しいの!?わ~~!(テンション↑↑↑)
blook : 旅の大半は 移動!
blook : 楽しそうなめぐちゃん ぷらいすれす
静陸 洋海 : (小さな体でよろこびを爆発させててかわいいな...)
>> 進行 : あなたたちは食糧を買い込み、少し早めの移動を開始する。
車内から眺める雄大な景色は日本のものとは大きく違い、沈みゆく夕陽と共に目まぐるしく色を変えるそれは、まったく飽きを感じさせることはなかった。
blook : 嬉しい描写〜〜〜...旅だ...
東屋敷 雅美 : めぐちゃん、テンション高い!よかったねえ、くるまおっきいねえ
東屋敷 潤 : 俺なんか二人に子ども扱いされてない?もしかして
静陸 洋海 : 「……夕暮れの景色、日本の街で見るのと全然違うね」
運転をしているジュンに間食を差し入れながら…
kurage : 間食をくれる うれちい… 運転サポートだ
静陸 洋海 : 「嵩高村で見る風景とも違う…」もちろん霧に包まれていたあの村の景色とも…
東屋敷 潤 : 「凄いよね。地平線とかそういうの、この国に来てようやく本物を見られたし。これを見ると、本当に世界が球体なんだなって実感するよ」
東屋敷 潤 : 「夕焼けもけた違いだし……色合いがもう、日本で見るものじゃないし」
静陸 洋海 : 「うん。太陽がずっと近くにある。
 見渡す限りに山がないっていうのは、少し落ち着かないけど、おかげで大地も空も丸くて広いってわかるね」
静陸 洋海 : 「ずいぶん遠いところにきたね、俺たち……」
静陸 洋海 : 「もうどこにだって行ける」
静陸 洋海 : 「帰れる場所もある」
ジュンと、後ろの座席でくぅくぅと寝ている雅美を見る。
東屋敷 潤 : 「うん。 ……どこでも行けるし、帰れる場所もあるし」
東屋敷 潤 : 「……帰りを待つ楽しさだって分かる。どこに行ったって、最後には必ずここへ帰ってくるっていう安心感がさ」
東屋敷 潤 : 「ヒロはもっと、どこにでも行っていい。お前の好奇心はきっと、縛っておいたら腐っちゃうし、それは勿体ない。 ……縛ろうとした俺が言うのもアレだけどね」
苦笑しちゃうな…
静陸 洋海 : 「十分、のびのびさせてもらってるよ。
 …あのね。ジュンがいってしまったとき、寂しかったよ」
kurage : ィ゛……
静陸 洋海 : 「お前にずっと必要とされたいなんて、浅ましいでしょ」
静陸 洋海 : 「でも寂しいからって、俺に縛っちゃいけないと思った。
 俺に構われても、それは健全じゃなくて、あんまり幸せそうには見えなかったから」
静陸 洋海 : 「ジュンが俺を必要としなくても、幸せでいてくれた方が嬉しかったし」
kurage : ゛…………
静陸 洋海 : 「お前が俺をそっとしてくれた間、色々なことを識れたよ。人のことも、歴史のことも、世界のことも好きになれたし、知らないことを知ることができた」
静陸 洋海 : 「いろんな生き方があるってわかった。分かった上で、ジュンと雅美のそばにいる人生を選ぼうと思った」
静陸 洋海 : 「心配しなくても、今すごく幸せだよ」
東屋敷 潤 : 「あはは、それ聞けたのなら嬉しいや」
東屋敷 潤 : 「いろいろ選択肢を知ったうえで、それでも一緒にいること選んでくれたのは、やっぱり嬉しいし……雅美の親とか、そういう役割を新たに、こう、なんというか……あるからこそ、……」
……伝えたいことはあるんだけど、疲れてるからか言葉がなかなか出てこないというのをなんとなく察していいよ
東屋敷 潤 : 「………あはは、そろそろ宿とろうか。この先、ティンバー・クリークってとこがあるみたいだから、そこで休もう」
静陸 洋海 : 「うん…長時間の運転、お疲れ様。ゆっくり休もうね」
>> 進行 : あなたたちはティンバー・クリークで一度宿を取り、夜を迎える。
今夜は眠さに負けず全員シャワーを浴び、ベッドへ入ることだろう。
>> 進行 :  
>> 進行 :  
>> 進行 : ▶ ︎〈POW*3〉
東屋敷 潤 : CCB<=17*3 POW*3
(1D100<=51) > 66 > 失敗
静陸 洋海 : CCB<=(17*3) POW倍数
(1D100<=51) > 96 > 致命的失敗
blook : どうした....._
blook : どうした??????
kurage : どうしたの!?!?!?!?
東屋敷 雅美 : CCB<=18*3 【POW × 3】
(1D100<=54) > 10 > スペシャル
blook : 雅美ちゃんずっとえらい
blook : なんか...精神干渉を受けやすいのかな....
dreams -3 (False) : ――
泣いている。
泣いている。
あのひとが、泣いている。

声は無機質で、男か、女かも明らかでない。
語る声が懐かしくて、視界が涙に滲む。

ゆっくりと瞼を閉じる。
思考を巡らせるあなたの視界が、暗く、暗く。
――
dreams -3 (True) : ――
泣いている。
泣いている。
あのひとが、泣いている。

無機質な声が脳を痺れさせる。
あなたの声は私を恐れさせる。

恐怖で瞼を閉じる。
恐ろしさで前も見えない。暗く、暗く。
――
>> 進行 : ※宿泊している場所では自由に過ごすことができる。就寝した際に夢を見ること以外は自由だ。夢の描写は2日分しか用意していないため、必要であればキーパーが自由に描写してほしい。本編2での追想が始まったときにプレイヤー・探索者が既視感を感じるようなものであれば理想的だ。

本編2が始まる前のあたりを今回は参考にしました
>> 進行 :  
>> 進行 :  
>> 進行 : 翌朝、起床する。
漏れる吐息は夢の名残か。頬を覚えのない渇いた涙が伝った気がした。
>> 進行 : 洋海さんはその涙の感触がやけに馴染むことに気が付いた。
SAN-1(ファンブル処理)
system : [ 静陸 洋海 ] SAN : 94 → 93
>> 進行 : 少しづつ干渉を受けている……
逆に雅美ちゃんがずっと勝ってるのすごいな!?
blook : すごい さすがおれたちの娘...
静陸 洋海 : 「、……」涙のあとをなぞる。俺は泣いていたのかな…
静陸 洋海 : 「……ジュン、雅美……また不思議な夢を見なかった?」
blook : もとはむしろ精神を侵食するがわのそんざいでしたね...
blook : 涙...
先生とお別れをしてから生理現象以外で泣いたことがないのかも?と思った PLが差分を作ってないせいですが...
東屋敷 潤 : 「おはよ……夢も見ないぐらいぐっすり、……とは言えなかったね。今回もなんだか、不思議というか…」
東屋敷 潤 : 「無機質な声だった。夢だからかな」
静陸 洋海 : 「でもなんだか…懐かしい声だった…」
blook : 元々村にいた頃から泣いたりとか...負の感情はあまり見せないタイプだったかもしれない...
東屋敷 潤 : そういえば、泣いているところを見ないね
あの時(ゆきやど)も、痛くて泣きそうなぐらいなのに泣かなかったし
東屋敷 潤 : 我慢強いなって思ってた 俺はそういうのよく出すというか、隠すのに失敗するタイプだったから…
東屋敷 雅美 : 「おはよ……」
おはようはいうけど、布団のなかでまだ丸くなってる
静陸 洋海 : 「…雅美〜?」
静陸 洋海 : えい、とその上から覆いかぶさって、抱きしめる。
静陸 洋海 : 「どうしたの?まだおねむかな?」ぽふ、ぽふ…
東屋敷 雅美 : 「むぎゅ……ちがうの!ゆーつなの!」
東屋敷 潤 : 「ゆーつ? ……憂鬱?」
東屋敷 雅美 : 「そうそれ!」
東屋敷 潤 : 「変な夢見て?」
東屋敷 雅美 : 唸ってひろちゃんに抱きつく ひろちゃんの手を不機嫌そうにかみかみ…
静陸 洋海 : 隠すというか…自分のものになる前に見ないふりをしたり、なかったことにしたりとか。慣れると簡単だけど、だんだん自分が何を思っているのかわからなくなってくるから…こんなことしない方がいいと思う。
静陸 洋海 : その点、雅美もジュンも素直で安心するよね
東屋敷 潤 : なかったことにしてても、溜まることには変わりないよ
その辺はこう、見習ってよ 俺たち?のことを(?)
静陸 洋海 : 「ふふ?くすぐったいよ〜」にぎにぎおかえし…
静陸 洋海 : 「怖いこと、不安なことも話してほしいな」
静陸 洋海 : 俺が昔より精神的に成長しているなら、無理に感情を抑制してるってことはないはずだけど。うん。ちゃんと自分の心の機微にも向き合うようにするよ
東屋敷 潤 : なまじっか精神的な安定があるというか、人より高みにいるみたいな感じがあるせいか、その分抱えちゃうみたいな感じがあるよね ヒロは
で、実際抱えてもわりに平気でいられちゃう…… 才能ではあるけどさ
東屋敷 雅美 : 「……変な声で、あたまがじーんってして、それが怖かった。あたしがあたしじゃない感じがして、やだった」
静陸 洋海 : 「そうだなぁ…雅美は、夢のなかの主観の人と、自分は違うってはっきりわかってるんだね」
静陸 洋海 : 「しっかりしてるな。俺はなんだか自分がそう感じているような気がしたよ」
静陸 洋海 : 「……頭、痛くない?」頭をゆっくりと撫でて顔色をじっとみる。
東屋敷 雅美 : 「いたくない。や!って言って追っかえしたもん」
手をぶんぶんってして追い返す仕草してるね
静陸 洋海 : 剥き出しの自分っていうのかな…心理的な距離を置かずに世界や人と向き合うって、多分怖いんだよね。今よりずっと傷つきやすくなりそうで。
静陸 洋海 : もしかしたら、人より優れているんじゃなくて、人よりずっと臆病なだけかもね。
東屋敷 潤 : 「強いな。それなら、もう雅美には勝てない!って夢の人も帰っちゃったかもね」
東屋敷 雅美 : 「いいよ、帰っちゃって。せっかく昼間がたのしいのに」
東屋敷 潤 : 臆病……そういうものなのかな
でもだとしたら、……うーん
東屋敷 潤 : (臆病なところ、俺の前だけでも見せられるようになったらいいよなって思っちゃったよねって)
静陸 洋海 : 「ふふっ、雅美はつよいねぇ。えらいえらい」すり、すり。もちもちさらさらの雪肌を堪能。
静陸 洋海 : 「俺たちもしっかりしないと。ね、ジュン」
東屋敷 潤 : 「大人ももうちょい気をしっかり持たないとな。がんばろう、お互い…」
東屋敷 潤 : 「さて。昼前にはパーヌルル国立公園につけるようにしたいね。あさごはん、車内で食べちゃおう。はい、着替え着替え」
ぐずってる雅美を着替えさせたりして、準備しよう
静陸 洋海 : (それはそれで、この歳になって年甲斐もなく甘えるのって恥ずかしいけど。でもそれを見せられるとしたらジュンだけなのかな…)
東屋敷 潤 : 子供の頃から一緒にいるんだし、甘えも弱さも今更だよ
>> 進行 : あなたたちは支度をし、また移動を開始する。
早めに起きてチェックアウトできたおかげか、昼前にはパーヌルル国立公園へ無事につくことができた。
Under the Sky -Purnululu NP : [ パーヌルル国立公園 ]
乾いた風が砂をさらう。砂はわずかに転がって、少し大きな石にせき止められる。そうしたことの積み重ねで、おそらくは今の姿になったのだろう。
どこまでも雄大な奇岩の群れが、あなたの眼前に連なっている。
Action -Purnululu NP : [ 行動提案 ]
◆この土地について知る
◆地層を眺める
静陸 洋海 : 「長い年月をかけて、風化でこうなったのかな。…風の音も違うね」
静陸 洋海 : まずは…この土地について知ることから。
blook : 他の人には決してみせないきやすさとか茶目っ気は存分に発揮されてる気はする...!
kurage : ふふ それはかなりありそう!
それが……弱さや甘えの一種、なのかも
>> 進行 : この土地について知る
▶ガイドや他の観光客の話を聞く
>> 進行 : オーストラリアで奇岩を目にすることができる場所は多々あるが、パーヌルル国立公園はその中でも最大の規模を誇る。中央部にある奇岩群は、約3億5万年前に生成した砂岩が風化・浸食の影響を受けて、現在のような蜂の巣に似た姿になったものだ。
アボリジニには「バングル・バングル」と呼ばれているらしい。
東屋敷 潤 : 「すごい、スケールが違いすぎてなんか……アリとかになった気分かも……」
ずっと見上げてて、首が痛い
静陸 洋海 : 「約3億5万年…気が遠くなるほどの年月だ。その頃には人間は存在してない」人類史はもちろん尊いけれど
静陸 洋海 : 「誰に見られずとも自己研磨を繰り返して朽ちていく自然、これも美しい在り方だね」
東屋敷 雅美 : 「さんおくごまんねんまえ……」
わかんなすぎて、ぽかんとしてる…
東屋敷 雅美 : 「この岩、ずっとあったんだねえ」
東屋敷 潤 : 「凄いよね。そういうずっとずっと前の光景が今目の前にあるってのも、信じられない話に思えるし」
東屋敷 潤 : 「あっちに行けば地層も見れるって。地面の下に積もった、何万年も前の地面が見えるんだよ。行ってみる?」
東屋敷 雅美 : 「じめん……」
ひろちゃんの手、ぎゅってにぎる 前すぎてわかんなくなってきた
blook : いつか記憶飛ぶくらい大酒かっくらってINT3なみのガキの言動をとってめぐちの手を焼かせて欲しい...(?)
静陸 洋海 : (制御できない金切り声)(箸が転がってもキャッキャ笑い)(びーびー泣き)(ものをなげつける)(特にいわれのないぽかぽか)(理不尽)
blook : 発狂かも...
東屋敷 潤 : ひ ヒロが 手がつけられなく
小さい頃の雅美の方がまだ大人しかったよ!飲みすぎだバカ!
静陸 洋海 : 「ふふ、縄文時代、旧石器時代より、ものすごーーく昔ってこと。地球って、この岩場って、その頃からあったんだよ。すごいね」
地層を間近で眺めよう。
>> 進行 : 地層を眺める
▶〈地質学〉
▶〈目星〉/地層をよく見る
別情報
静陸 洋海 : (翌日、二日酔いで死んだ目で生まれたことを呪いながらベッドにこもっている)
東屋敷 潤 : 言わんこっちゃない……ほら水飲んで
昨日のこと覚えてる?
静陸 洋海 : は?なに、ぜんぜんおぼえてない゛…(ごくごくごく…
静陸 洋海 : CCB<=1 地質学
(1D100<=1) > 42 > 失敗
静陸 洋海 : CCB<=70 目星
(1D100<=70) > 11 > スペシャル
東屋敷 潤 : CCB<=1 地質学
(1D100<=1) > 82 > 失敗
東屋敷 潤 : CCB<=75+7 目星
(1D100<=82) > 80 > 成功
東屋敷 雅美 : CCB<=1 地質学
(1D100<=1) > 31 > 失敗
東屋敷 雅美 : CCB<=65 【目星】
(1D100<=65) > 31 > 成功
>> 進行 : 地層に関してはやはり、自分たちで理解するのは難しい。
ガイドに聞けばわかるかもしれない。
>> 進行 : ▶〈目星〉に成功/地層をよく見る
>> 進行 : 見上げていると、何かが太陽を反射して、あなたの瞳を突き刺した。
>> 進行 : 水だ。
黒い地層から染み出した水が、涙のようにひそやかに岩壁を滴っている。
水は静かに岩を濡らし、見上げるあなたの視界はくらむ。
>> 進行 : そうだ。太陽の光にくらんだ視界が見せた、幻であったのかもしれない。あるいは乾燥した空気の中で、あっという間に乾いてしまったのか。
再度目を凝らしてみても、岩肌が濡れた様子はまるでなかった。
正気度ロール 0/1
blook : おあ!!!!!
静陸 洋海 : CCB<=93 SANチェック 
(1D100<=93) > 46 > 成功
東屋敷 潤 : CCB<=97 SANチェック
(1D100<=97) > 78 > 成功
東屋敷 雅美 : 1d100<=89 【正気度ロール】
(1D100<=89) > 42 > 成功
静陸 洋海 : 「…?? 見間違い?」
東屋敷 雅美 : 「まぶしい…」
目をごし…
東屋敷 潤 : 「………蜃気楼、の、一種?」
blook : 覚えてないしあったことを伝えても否定するけど動画を見せるなどすると、知らない生き物を見る目をして乱痴気騒ぎする自分を見ている
東屋敷 潤 : 仕方ないな……ほら、見なよ 自身の痴態を
(数秒程度の動画を見せる)
静陸 洋海 : …!?…????…?
なにこれ………?
え?全然記憶ない…こわい…!
kurage : 蜃気楼を吐く貝(ドラゴン)を思い出した だんめし
静陸 洋海 : 「……」少し考える。物理学には詳しくないので、それが起こってもおかしくない条件が整っているかわからない。
静陸 洋海 : 「……うーん…そうなのかな…濡れたように見えたよね」
静陸 洋海 : 「……不思議だな…」
東屋敷 潤 : 「不思議だね…。 …涙みたい、って、いうか」
東屋敷 潤 : 「涙に気を取られてる……。あのワインの話とか」
静陸 洋海 : 「涙……」
東屋敷 潤 : ワイン瓶一本飲み干した上で焼酎とマッコリとジンを割らずにちゃんぽんするからこうなるんだよ
東屋敷 潤 : でもちゃんぽんするまでは意識を保ってたからやっぱザルだよね……
blook : 気の狂った飲み方だ...???? 一度限界を試してみたいとか思ったのかな.......
kurage : なにがどうしてこの気の狂った飲み方をしちゃったんだろう……限界を試すにも程がある……
静陸 洋海 : ちょっと頭をおかしくしてみようと思って…
blook : ワインまではちょっとふにゃふにゃしてるくらいだったのだろうか...
東屋敷 潤 : 「涙。 ……」
東屋敷 潤 : 「夢もなんか、涙に関係してるよね」
静陸 洋海 : 「うん…なんだか気になる……リヤンさん。オーストラリアに古くからある、涙に関する神話ってありますか?」
Ryan Adams : 「涙に関する神話…。ううん」
Ryan Adams : 「オパールあるでしょ、石の。アボリジニは、オパールを”虹の蛇”と呼んで畏れていたんだ。そのオパールは、別のところでは”ゼウスの涙”とも呼ばれている」
blook : ほほお〜〜〜〜〜
blook : ギリシャでは...?
Ryan Adams : 「そういう話はあるけど、直接涙に関連した神話っていうのは思い当たらないかもしれない。古代中東の男性神であるモレクは、涙の国の君主なんて呼ばれてたりもした。でも、中東の方であってこっちの話ではないし…」
Ryan Adams : 「さっきの”ゼウスの涙”だってギリシャの話だもんね。別物か」
あはは、と笑っていよう
Ryan Adams : あっと wiki
Ryan Adams : こっちでも言ったね へへ そう、ギリシャ
blook : よその地域の神話にもちょっと詳しいの偉い
静陸 洋海 : 「なるほど…涙に関する有名な逸話はない、と。…」
オーストラリアの気候状況が太古から変わらないのであれば…そもそも水に関する逸話も身近ではないのかな。グーラガヤのような話もあるけれど
静陸 洋海 : 「…いえ、ありがとうございます。有意義なお話でした。あなたも広い知見を養われていますね」
Ryan Adams : 「うん。でも、まだまだ見習いだよ。こうして聞かれてとっさに出てこないからさ」
Ryan Adams : 「…あ!もう一個あったよ。”月の涙”。アポリジニの言葉で『真珠』を指すんだ。こういうの?」
静陸 洋海 : 「月の涙……月を天に浮かぶ目と喩えたのでしょうか。……ええ、そういったことを知りたいですね。心当たりを思い出されたら、また教えてください」
Ryan Adams : 「うん。また僕の方でも調べとくね~」
Ryan Adams : 「あ、地層の説明とか大丈夫?さっき見てたよね」
静陸 洋海 : 「ああ、そちらもぜひ、お願いします」
blook : そうだった 普通に地質学なくてわからなかったんだ
Ryan Adams : 「では改めて。 ……この地層、黒とオレンジが縞模様を成しているけど、それぞれ構成している土の種類が違うんだ」
Ryan Adams : 「黒い層は水分を含んでいてシアノバクテリア(藍藻細菌)が繁殖しやすい粘土層、オレンジの層は鉄分を多く含む乾燥しやすい砂岩層。交互に重なり合って、この景色が生まれるんだよね」
>> 進行 : 珍しい地層を実際に観察できたことにより、〈地質学〉を1d5%成長する。
東屋敷 潤 : 「へー、バクテリア……」
東屋敷 潤 : 1d5 地質学成長
(1D5) > 2
東屋敷 雅美 : 「ばくてりあ」
東屋敷 雅美 : 1d5 ちしちゅがく
(1D5) > 3
静陸 洋海 : 「……なるほど、粘土層…中にある水分が漏出することはありますか?」
静陸 洋海 : 1d5 地質学
(1D5) > 3
blook : 詳しくなってく〜〜!
Ryan Adams : 「あるかもしれないね。12月から3月の雨季にはここは水浸しになるから、そのときの水分が残ってると、こうして見えている層の部分から水が漏出することもある」
Ryan Adams : 「ただ、今の時期には珍しいかも」
静陸 洋海 : 「そうですか。そうですね…今は乾季ですし…」やっぱり見間違いなのかな…
東屋敷 潤 : 「じゃあ、あの辺に蜃気楼出たりはどうですか?こう、何かが反射するみたいな…」
Ryan Adams : 「壁面蜃気楼ってのがあるよ。要するに光が屈折が起きることで見えるものがそれなわけだから、べつに地面の上に限った話じゃないさ。まあでも、相当珍しい現象ではある。だいたいは地面の上で見るものだからね」
Ryan Adams : 「だから、仮に君たちのいうそれが蜃気楼だったら、すごく珍しいものを見たんじゃないかな。ちょっと羨ましいかもね」
Ryan Adams : あっと うぃき
blook : 色々と調べて情報だしてくださるのありがたい...!嬉しい
東屋敷 潤 : 「へー……ありがとうございます」
うっすらと詳しくなった気がする
静陸 洋海 : 「ふふ、旅先でまた貴重な体験ができたかもしれない。そう思いましょう」
静陸 洋海 : 「さて…そろそろ今日の宿に向かおっか。ちょっと南下したところに…」
静陸 洋海 : (写真撮影しつつ)
東屋敷 潤 : 「だね。次に行きたいのはウルル=カタ・ジュタ国立公園だけど……地図では近いのに、こういう風に遠回りな道しかないんだよ。このルートだと、なんもなくても26時間はかかるって」
マップ見せながら話してる
東屋敷 潤 : 「だから、長い目で見るというか…ゆっくり行こう。日程に余裕はあるから、あんまりその辺の心配はしなくていいよ」
東屋敷 潤 : 「今日はこっちで早めに宿取ってゆっくりしよ」
blook : 26時間💦 すごいぜ💦 日本って狭いんだな
東屋敷 潤 : 地図見て愕然としちゃった こんなに時間がかかる距離もあるんだね……
東屋敷 潤 : 一旦ダーウィン側へぐるっと戻ってから大回りで行く道しかないみたい
静陸 洋海 : 「うん。美味しいワインも探して、今日はゆっくりしよっか」
静陸 洋海 : 旅程はかなりゆとりを持ってとっているからね。
静陸 洋海 : 「今日の宿までは俺が運転しようか。雅美を見ててくれる?」
東屋敷 潤 : 長期旅行!大きい国だから時間をしっかりとっている
blook : そこから直でいけないんだ!すごすぎる ここまで距離があると、空港とかもありそう でも旅費が嵩むのか...
東屋敷 潤 : 「ありがと、助かる。ということで…またしばらく車移動になるけど、がんばろ。雅美」
東屋敷 雅美 : 「いいよー。あの車、おっきくていつものとちがうから、あたしもたのしいし」
kurage : ね!あるいはやっぱ、行くまでの道のりでもちょくちょく降りてプチ観光したりしたいから敢えて車、みたいなのも ありそう
blook : あちこち寄るために小回りのきく移動手段で!
blook : 移動も旅の醍醐味...
blook : 人の手が入ってない自然、めちゃあるんだろうな
kurage : ありそう とってもいっぱい
広大な自然を走るオフロードカーっていうので既に非日常…楽しい…
>> 進行 : ということで、あなたたちは本日の宿を求めて南下し、無事に宿泊することができます。
幸いなことにここは飲酒可能な宿泊施設であり、おいしいオツマミも提供してくれます。
静陸 洋海 : やった。早速買ったワインを開けて晩酌しようか。
疲れた雅美がすっかり寝付いたあとに…
>> 進行 : 雄大な自然に圧倒されたからか、それとも連日の夢が祟ったのか。雅美はすっかり深く寝入っており、あなたたちは少しの間だけ、親という立場から解放されます。
東屋敷 潤 : 「あっという間に寝ちゃったね。今夜は変な夢、見ないで寝れるといいな」
寝かしつけて戻ってこよう
東屋敷 潤 : 「どう?それ(ワイン)。おいしい?」
静陸 洋海 : 「うん。濃厚な香気があって、独特の清涼感を感じる。おいしいね」
 クナワラ・シリーズ・カベルネ・ソーヴィニヨン。「テラロッサ」と呼ばれる赤い粘土質と石灰岩質からなる特異な土壌、果実の熟成期に緩和する気温など、ここでしか揃わない特殊な条件によって醸されている。プラムやプルーン、黒スグリのアロマが甘美。
blook : オーストラリア産ワイン…独特な風味がありそう...
東屋敷 潤 : 「独特の清涼感。へー…俺も俺も」
自分のグラス持ってきて、さっそくひとくち……
東屋敷 潤 : 「んー……おお、こういう味か。すごい複雑だけど飲みやすいっていうか…おいしい…」
ちび、ちび……
>> 進行 : つまみは、そうだな…サラミとハムを提供しております。
あとは、変わったものだとカンガルーのジャーキーかな。
東屋敷 潤 : 「雄大な自然と夜の空気と赤ワイン……ううん、シチュエーションがすごくいい……」
静陸 洋海 : 「……それからおいしいおつまみと…かわいい旦那さん?確かに最高かも」ジュンを抱き寄せて、すりすりと体を撫でている。
東屋敷 潤 : 「だ、……その呼び方慣れないなあ……」
ちょっと恥ずかしいけど、されるがままにされている…
blook : お酒をのみつつ、めぐちゃんかわいがりをたのしむ...
東屋敷 潤 : でも可愛がられることには慣れてきている
東屋敷 潤 : 「結局なあなあというか、別段大きい区切りもないまま来ちゃったし。実感がないというか……」
静陸 洋海 : 「結婚とかなかったもんね。事実婚?みたいな感じ」くりくりと顎を撫で、後ろから抱きしめて耳元にぽそぽそ言葉を落とす。
kurage : えっちすぎる えっちすぎるシチュエーションが
静陸 洋海 : 「カンガルーのジャーキー…日本じゃなかなかだね。………うん、なかなかの歯応え」 
静陸 洋海 : 「………ジュンは、俺と結婚したい?」
kurage : はあっはあっはあっはあh えっちなお姉さんに迫られている
静陸 洋海 : 「いや、そういうわけじゃないかな?…結婚してもしなくても変わらないしね」
静陸 洋海 : 「言い方変えよっか。…俺と契約したい?」左手を包むように握って、薬指を撫でる。
blook : ころころころ...
blook : 時々悪魔めいたことを言う
kurage : ヒトの少しだけ上にいる存在、といった立ち位置をふらふらしてる本編を見ると……少しばかり似ている、の、かも
悪魔的な……
東屋敷 潤 : 「契約、……?」
言い方が少し変わってるというか……首をかしげる
静陸 洋海 : 「結婚は契約……」
静陸 洋海 : 「なあなあで来ているのが気になるなら…形だけでもそれらしいことをしたらいいかなって」
静陸 洋海 : 「東屋敷潤は、静陸洋海を幸せにできると誓えるかな」
blook : (PYX第一章ラストをやや思い出す人類)
blook : はたいて人間に戻してもよい
東屋敷 潤 : 「……言い方がずるい。雰囲気だけなら人を惑わす悪魔みたいだ」
東屋敷 潤 : 「脅さなくても、そんな誓いならとっくに立ててるよ。少なくとも、……雅美を育てるって決意をした時に。静陸洋海と一緒に生きていたいって決めたときに」
東屋敷 潤 : 重ねたヒロの左手、薬指に触れるだけのキスをする
静陸 洋海 : 「……」ぎゅー、とジュンを抱きしめる。
kurage : あああ 美しい かわいいです ひろちが可愛い………
kurage : その表情、美しいね……
静陸 洋海 : 「初めてプロポーズされた。大事な一人からそうされるのって、こんなにくらくらするんだ。あはは」
どくどくと早鐘を打つ鼓動をジュンの背中に押しつける。
kurage : くらくらっ………
kurage : 心臓が早鐘を打っている……
静陸 洋海 : 「お願い。これからも俺と一緒に生きてね、潤」
静陸 洋海 : 重ねた手をするりと翻して、ジュンの左手の薬指にキスする。
blook : くらくらで、くらくらしている...!!!!
blook : めぐちが男前〜〜〜〜....
東屋敷 潤 : 「あはは…改めてこうして言葉にするのは、……必要なことだったかもね」
東屋敷 潤 : 「この先も一緒だよ。安心して。ヒロが怖い夢を見ても、怖い目に遭っても、俺が帰れる場所になるからさ」
東屋敷 潤 : 「まあ、ちょっと小さくて頼りない旦那ではあるけどね…」
自覚はあるし…
静陸 洋海 : 「体の大きさはね。今は過去一かっこよくて大きく見える。ふふ、変かなぁ。ジュンはずっとそうだったのにね」
静陸 洋海 : 「…」ワインをまた一口飲んで、ジュンによりかかりながら。
kurage : ちゃんと旦那の顔をできるようになっためぐち……成長だなあ……
静陸 洋海 : 「…ねー、キスして。キス。ふふふ」
東屋敷 潤 : 「酔った顔してるけど、お前これぐらいじゃ酔わないじゃん」
仕方ないなあ、って顔で、頬にキス
東屋敷 潤 : 「これぐらいじゃ足りない?」
静陸 洋海 : 「んふ、あははっ、もう、言わせないでよ」唇を開いて、舌を覗かせる。
静陸 洋海 : 「足りない。ジュンも。足りないでしょ?」
kurage : えっぢ
blook : 足りない?ってわかってることを聞いてくるのもえっちなんだよなぁ〜
東屋敷 潤 : 「……足りない。久々だもん」
誰も来ないような場所を選んでこうしてるわけだし、多少…あってもいいよね?
軽い口づけから、舌を絡めて、甘噛みして。挑発するみたいにキスは深くなる。
kurage : 夫婦………………………………………………………………………………………………………………
静陸 洋海 : 「ん…ちゅ……ふ、…っン…」
舌を絡ませて、欲を煽るような、気持ちのいいキス。…久しぶりだ。お互い酸素が尽きてくらくらとするまで、息を貪り合う。
kurage : くらくら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
blook : キス描写 えっち゛゛゛゛゛゛゛
blook : いっぱいいろんな意味でいらくらする..............
東屋敷 潤 : 「んぅ、ぷ、ぁ……。 ……ね、どうする?この辺にして戻る? …もう少し、ここにいる?」
kurage : 誰も来ないところでひっそり逢瀬……
静陸 洋海 : 「……」自分の服をはだけさせて、ジュンの手を素肌に触れさせる。
静陸 洋海 : 「ごめんね、堪え性がなくて。…ジュンさえよければ、めちゃくちゃにしてくれないかな?」
kurage : もう もうえっち かわいいね……
blook : えっちする気満々だ!!!!!!1めちゃくちゃにできたかダイスふる...?
東屋敷 潤 : 「あは、ほんと…。でも、そこはお互い様だよね」
服の下の肌は白くて綺麗で、指先で触れると心地がいい。
伝わる体温で安心感を得られるのは、ずっと近い距離で過ごしてきたから、ってのもあるかもしれない。
kurage : やった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
めちゃめちゃに 1d100かDEX……?(?)
blook : DEXに自信ニキ...!
kurage : choice 1d100でギャンブル DEXで安定
(choice 1d100でギャンブル DEXで安定) > DEXで安定
東屋敷 潤 : 恥ずかしいからこっちで振ろう…
東屋敷 潤 : CCB<=16*5 DEX*5
(1D100<=80) > 76 > 成功
blook : わーい!めちゃくちゃにできた...!!!
>> 進行 : 窓から見える星空と夜の空気の下、あなたたちは久々に肌を重ねる。
子が生まれてからはそのような余裕もなく、こういうことをしたのは随分久々だったのかもしれない。仲睦まじい夫婦のように何度も深くキスをし、深く交わる。欲を見せ、自身の弱いところを曝け出して、安心感を得る。
部屋に戻ったのは夜遅くになってからだった。明日は少し、寝坊してしまうかもしれない。娘の寝顔に少々の罪悪感を覚えつつ、あなたたちは眠りについた。
>> 進行 : キンクリ描写………(ちなみだをながす)
blook : キンクリ...!!!!!いえいえ...とってもよい描写
blook : そしてくらくらな悪夢?へ...
kurage : そう・・・・・・!
悪夢だけ描写して本日は終わります!!!
blook : 欲と弱さの曝け出し...嬉しい!!!!
わぁい!!!
>> 進行 :  
>> 進行 :  
>> 進行 : ▶ ︎〈POW*3〉
東屋敷 潤 : CCB<=17*3 POW*3…
(1D100<=51) > 17 > 成功
静陸 洋海 : CCB<=(17*3) POW倍数
(1D100<=51) > 71 > 失敗
東屋敷 雅美 : CCB<=18*3 【POW × 3】
(1D100<=54) > 52 > 成功
blook : まじでずっと失敗してるこのひと 雅美ちゃんはずっとえらい
dreams -4 (False) : ――
泣いている。
泣いている。
あのひとが、泣いている。

荘厳なる鐘の音が町中に鳴り響く。
地下より伝うは母の声。かれらは歩む。新たな土地を求めて。

私は彼らと共に歩みを進める。
瞳に宿った熱は伝播してゆく。
――
dreams -4 (True) : ――
泣いている。
泣いている。
あのひとが、泣いている。

母の夢は地に満ちて。
私はひとり、彼らの行進を離れて見ている。

かれらは歩む。聖なるもののために歩いている。
拒む者は誰もいない。瞳は熱を失う。
――
>> 進行 :  
>> 進行 :  
kurage : といったところで、本日終了です!!ありがとうございます!!
kurage : えっちでした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
blook : はぁい!!!ありがとうございました...!
エッチ...だった...!!!!!!!!!!!! ありがとうございます ログがあつくなる...
kurage : ログがあつくなる くらくらしてしまう、ネッ……👀
blook : くりゃくりゃ...👀
kurage : くりゃくりゃ👀 本日もお付き合いありがとうございました!
ゆっくり目を閉じて、安眠して…ネッ
blook : はぁい...!!!KPも...れんじつお疲れ様です...!!!
ゆっくりおやすみしてね…🛌
kurage : へへ……おやしゅみするね……🛏
おつかれさまでした!!おやすみ・・・👋
kurage : 1d100 ばんわ
(1D100) > 77
kurage : 77ばんわ!
blook : 1d100
(1D100) > 90
blook : CCB<=90 ばんわ!
(1D100<=90) > 27 > 成功
blook : こんばんは!!!
kurage : こんばんわ~!あいさつが、うまい(出目)
kurage : 昨夜は……くらくら、したね……👀
blook : プロの挨拶かも✨
blook : KPもラッキーセブン!
blook : くらくらしちゃった...💫
kurage : 目をくらませながら……いよいよ最後の国立公園、へ…うふふ
kurage : 今夜もよろしくおねがいします!
blook : はーい!!よろしくお願いします!!!
>> 進行 : 次の日。
パーヌルル国立公園にほど近い宿泊施設のベッドで、あなたたちは目覚める。
目覚める、というよりは……
blook : 目覚めるというより...?
東屋敷 雅美 : 「おそい!おきて!おなかすいた!」
>> 進行 : と、彼女に腹部へのダイブをキメられた衝撃で起こされた、と言った方がいいかもしれない。
blook : 起こされた!昨日くらくらしたから...
kurage : ふふ 寝坊しちゃった…くらくらしてたので…
静陸 洋海 : 「ぐぇえっ!?」色気も何もない声をあげて悶絶する。
blook : カエルが潰れたような声
東屋敷 潤 : 「わあ!なんの音!?」
ヒロの悲鳴で飛び起きる…
東屋敷 雅美 : 「お~~き~~て~~~!!」
おなかの上にまたがってどすどすどす……
静陸 洋海 : 「うっ、わ、わかっ…わかったから」
静陸 洋海 : 気だるさを堪え、雅美を抱っこして起き上がる。
東屋敷 潤 : 「や、やばい、もうそんな時間……雅美、どいてあげて、重そうだから……」
昨日遅くまで楽しんじゃったからな……起きる、おきる……
blook : ふふふ 遅くまでくらくらした..
blook : ちみこいこの暴力 愛
東屋敷 雅美 : あたしは自分の言いたいことちゃんと言えるよ 叩いて伝えるなんてことしないもん
東屋敷 雅美 : (ちょっと年上の暴力ちゃんを見る)
blook : ふふ、年上の暴力娘 フランナ…
東屋敷 雅美 : 「ねえ、やっぱひろちゃんたちのゆめ、あたしのとちがうの?今日もちがうの?」
抱っこされながら…
静陸 洋海 : 「おはよう。それとお待たせ、雅美……
 夢…うん、昨日も見た。鐘の音が町中に鳴り響いて…」
静陸 洋海 : 「地下から母の声が……」
静陸 洋海 : 地下に閉じ込められた母……無意識にあの人と重ねてしまいそうになる。
静陸 洋海 : 「………ええと。新しい土地を求めて歩き出していくような…感じ」
kurage : 母………俺たちの、母……
blook : 洋子さん……………………
東屋敷 雅美 : 「……。あたし、みんなのこと、うしろから見てた」
東屋敷 雅美 : 「みんなのなかに、ひろちゃんいたのかな」
静陸 洋海 : 「…わからないけど…俺はここにいるよ、雅美」なで…
東屋敷 潤 : 「……話を聞く限り、今日の夢は多分、俺と雅美が同じものを見てたのかも。俺も行進を見る側、だったから…」
東屋敷 雅美 : 「いっしょ?じゃああとは、ひろちゃんだけじゃん。いっしょの夢みてよ」
いっしょ、ってのでちょっと嬉しそうに鼻を鳴らしちゃう ふんす…
静陸 洋海 : 雅美はずっと夢に同調するのを拒んでいるのかも。俺がそうできないのはどうしてだろう。…二人より夢の世界に近づきすぎたことがあるから?
静陸 洋海 : 実際には別にそういうことはないんだろうけどね〜
kurage : ほんの少しの出目の差ではあるんだけど、夢に惹かれるか夢を拒める意思があるか、みたいな 素質の違い…のような そうでないような
不思議、ネッ…
blook : 夢に惹かれるたち...
blook : 親子で両極端 めぐちが半々くらい...
静陸 洋海 : 「うん、雅美が応援してくれるなら、がんばっちゃおうかな。俺も二人と一緒の夢にいたいもの」
東屋敷 雅美 : 「ふふん。それじゃ、今夜はあたしがお空におねがいしたげるね。ひろちゃんもめぐちゃんも、へんな夢みないようにしてください、って」
静陸 洋海 : 「ああ、雅美の言うことなら、神様もよろこんで叶えてくださるかもね。きっと今日は変な夢を見ないで眠れるね」
 反対に、この子を不幸に陥れるようなことがあれば、どんな罰がくだるかわからない。そんなことは望まないけれど。
東屋敷 雅美 : 「ふふん。まかせて」
東屋敷 潤 : 「心強いね。じゃあ、今夜はぐっすり寝られるよ」
雅美を撫でて、支度をしよう 多少寝坊はしたけど、起こしてくれたから問題ない範囲だ
東屋敷 潤 : どれにしろ今日は一日移動だし……キアイ、入れよう
静陸 洋海 : 「さて、今日もがんばろうね!移動!」
>> 進行 : ということで、5日目は丸々移動となります。
移動中のイベントはシナリオ上では特にないため、なにかイベントを起こしたい場合は、相談の上で突発で生やすこととなります。
>> 進行 : とくにイベントが思いつかない場合、キングクリムゾンにより夜の宿泊、夢イベントまで描写をいたします。
静陸 洋海 : そうだね…特には思いつかないかな。雅美とお話ししたり、ジュンとお話ししたり。
時々野生動物と遭遇して、生態を観察してみたり…運転を変わりながら南下していくよ。
>> 進行 : では、順調に南下していくということで。
静陸 洋海 : 道中アリス・スプリングス・デザート・パークとか...
静陸 洋海 : ああ、マタランカ温泉もあるよ。
blook : かなり大自然だぁ....
>> 進行 : パーヌルル国立公園を出、あなたたちは一度、ダーウィンへと向かう道を走る。
ニトミルク国立公園の付近にある町、キャサリンで一度休憩を挟み、あとはひたすら南へ南へ。いくつかの小さな町や自治体などを通り過ぎ、あるいはたまに降りてプチ休憩を挟んだり。
何度か運転を交代し、日も落ちた頃にたどり着いたとある小さな町で、あなたたちは宿を取ることにした。
目的の場所は、あと少し。明日の昼には着くだろう。
kurage : めちゃめちゃ楽しそうなとこだ!!!温泉もあるんだ……
kurage : 砂漠体験……
blook : はっ ありがたい描写...!!!!
blook : 素敵なホテルがたくさん...👀
>> 進行 : ここの宿泊施設は簡易的なものであり今までに比べればやや小規模なものだったが、疲れた体にはベッドがあるだけでもありがたいものだ。
昼間に見た景色の感想を共有し合いながら、あなたたちは眠りにつく。
>> 進行 :  
>> 進行 :  
blook : 素敵な描写...
blook : さて...今日の夢は...
>> 進行 : ▶ ︎〈POW*3〉
静陸 洋海 : CCB<=(17*3) POW倍数
(1D100<=51) > 28 > 成功
blook : お祈りが届いた...!!!!
kurage : 祈りが通じた!!
東屋敷 雅美 : CCB<=18*3 【POW × 3】
(1D100<=54) > 24 > 成功
blook : えりゃい!
kurage : 本当に強いな まさみちゃん
東屋敷 潤 : CCB<=17*3 POW*3
(1D100<=51) > 64 > 失敗
blook : めぐち〜〜〜...!!!
dreams -5 (True) : ――
泣いている。
泣いている。
あのひとが、泣いている。

救いを求める先と逃れたい対象の双方に同じ概念が与えられることは、理解に手を伸ばすことと同義なのだろうか。
蝋が溶け落ちる雫にも気付かずに。

救いを乞い、濡れた頬に涙が伝う。
羨望のまなざしを、そっと手で覆った。
――
dreams -5 (False) : ――
泣いている。
泣いている。
あのひとが、泣いている。

人智を越えた災厄に名がつけられるのは、理解を求めるからなのだろう。
救いを求める手は、降りしきる涙に濡れていく。

嵐の最中に太陽を見た。
浮かされた目は、どうしてこうも眩く。
――
>> 進行 :  
>> 進行 :  
>> 進行 : 翌日。
あなたは、目を覚ます。頬を濡らす涙はなく、伸ばした手はベッドのシーツを掴んでいた。
blook : ....!?
blook : 不思議な...夢...
kurage : 不思議な夢……
>> 進行 : いつもながら夢の描写が切り貼りになる
既視感を覚えてもらうことが目的だからね……
>> 進行 : 傾向として一応、Falseには良いイメージ(惹かれてるので…)を、Trueには悪いイメージ(恐れてるので)を書くようにはして、いる……
あまり違いは、ない
静陸 洋海 : 「……」ここ数日見ていた夢とは何かが違うような違和感を覚えて、シーツを掴む手を見ている。
静陸 洋海 : 二人とも起きているかな…?
>> 進行 : まだ起きている様子は無いですね。
静陸 洋海 : 先に支度を済ませて朝食の準備をしよう。
ノートPCを立ち上げて連日見ていた夢について記録を取り、道中感じた違和感についてもまとめる。
>> 進行 : ふむ。夢の記録を取り違和感をまとめるのであれば…そうですね
《アイデア/2》を振ってみましょう。
静陸 洋海 : CCB<=95/2 アイデア
(1D100<=47) > 18 > 成功
blook : 割と頭のなかで推論をまとめることがおおく、記録を取る動作をしないがちだな…
kurage : とくにこういった夢に関するものとかは、自身の体験と記憶のみで…を、しがち…
>> 進行 : えらい!!
同じような二種類の夢を見ていることは記録の中ですぐ分かるのですが、その夢の傾向にうっすらと気付くことができます。
あなたが今まで見てきた夢のほとんどについて、夢のあなたは好意的に感じていた。けれど、雅美はそうでないようだった。
また、今朝の夢はあまり好意的に感じることができなかったように思える。
静陸 洋海 : そうだね。きっと今までの雅美と同じ夢を見ている。
あの夢自体、誰かの夢や記憶の追体験をしているとも捉えられる。今までそれに同調させられていたのかな。
>> 進行 : さて。そうしてあなたが記録をつけ思考の海を揺蕩っていると、ちょうど雅美がタイピング音で目を覚ます。
東屋敷 雅美 : 「……む~~~…」
あいかわらず、寝起きがあんまりよくない ぐずってる…
静陸 洋海 : 「ふふ……おはよう、お姫様」ノートPCを閉じて微笑みかける。
静陸 洋海 : ルームサービスのホットミルクを渡してあげよう。
東屋敷 雅美 : あ!おいしいやつ!うれしい
静陸 洋海 : 「…あんまり夢見がよくなかったかな。俺は雅美の祈りが通じたみたいだけどね」
東屋敷 雅美 : 「羽が泣いてるみたいだったし、むずかしいことがいっぱい流れてきて、…よくわかんない」
東屋敷 雅美 : 「ひろちゃん、おんなじ夢?」
静陸 洋海 : 「うん。同じかな。溶ける羽…蝋の翼。イカロスの翼を思わせるね」
東屋敷 雅美 : 「いかろすのつばさ」
東屋敷 雅美 : choice 絵本で見た気がする まだしらないがいねん
(choice 絵本で見た気がする まだしらないがいねん) > 絵本で見た気がする
東屋敷 雅美 : 「読んだ…きがする!そらに飛んできすぎておちたやつだ」
静陸 洋海 : 「そう…人間の技術への過信を戒める、ギリシャの故事だね」
静陸 洋海 : 「父の忠告を軽くみて、太陽に近づきすぎてしまった。蝋が太陽熱で溶けて、イカロスは地に堕ちてしまった…」
東屋敷 雅美 : 「だいじなものが遠すぎておおきすぎると、ほしくなったひとも大変だね」
わかってるような分かってないような顔で、ふんす…と
東屋敷 雅美 : 「だいじにして、きらきらしてるのを見てるだけじゃだめだったのかな」
静陸 洋海 : 「ただそこにあるものを見ているだけなら…なんにもだめなことはないよ」
静陸 洋海 : 「世界か、それ相応の価値をもつものを手中に収めるには、人の器では不相応なの」
静陸 洋海 : 「雅美も、めぐちゃんのいうことはよく聞くんだよ。君のおとうさんだからね」
東屋敷 雅美 : 「えー?あたしいつもいい子にしてるよ?ひろちゃんいないときも、めぐちゃんのいうことちゃんときいてるよ?」
blook : えらいねぇ〜〜〜〜〜〜〜!!!
東屋敷 雅美 : 「いいこだもんね~!」
まだ寝てるめぐちゃんのおなかにいきおいつけて飛び込む
東屋敷 潤 : 「ぐぇあっ!!!! っげほ、ぅぐ……」
東屋敷 潤 : 「つ、つぶれる、やめて雅美……起きるから……」
東屋敷 雅美 : 「ねー、あたしいつもいいこでしょ?めぐちゃん!ひろちゃんにゆってよ!」
べしべし
静陸 洋海 : 「ふふ。愛のボディープレス?だね」
blook : めぐちゃんはほんとうにつぶれちゃいそう...
東屋敷 潤 : それなりに受ける頻度が高いから慣れてるといえば慣れてるけど、そろそろやめさせたほうがいいかもしれない
俺が死にそう
blook : いつもされてる 慣れてた かわいいにゃあ...
blook : これからもっとすくすくそだつから...
blook : ときどき世界の秘密を話すように自分の旅で見聞きしたことを雅美ちゃんに話すんだろうか...
東屋敷 雅美 : ひろちゃんのおはなし、好きだよ、あたし
たからものの箱をそっと見せてくれるみたいに、ビー玉みたいなおはなしをあたしにだけしてくれるの
静陸 洋海 : 好き?ふふ、よかった。聞いてくれてありがとうね。
少しだけでも覚えてくれてたら嬉しいな。
雅美のたからもののお話しも聞かせてね(なでなで…
東屋敷 潤 : 「うん、いい子…雅美はいつもいい子だから、大丈夫だから……」
静陸 洋海 : 「そっか…そうだね。いい子だよ、雅美は。でも心配はさせてほしいな」
反面自分はいい親をやれているのか自信がないけれど…
東屋敷 潤 : 「あ、心配はしてくれるんだ……聞いて、めっちゃ、痛い」
東屋敷 潤 : 「年々ダメージがきつく……」
静陸 洋海 : 「…だってさ。ふふ。今度からちょっと手加減してあげてね、雅美」
東屋敷 雅美 : 「しょーがないなあ。じゃめぐちゃん、あたしが起こさないでも起きれる?しょうがっこう行ったら、めぐちゃんひとりで起きなきゃなんだよ?」
東屋敷 潤 : 「逆だよ~…起きれるよ~…」
もぞもぞと起きよう
静陸 洋海 : 「ふふ、おはよう。今日は二人とも、イカロスの翼を彷彿とさせる夢を見たよ。…ジュンはどう?」
東屋敷 潤 : 「そうだ、夢……。 ……うーん、なんか、かなり抽象的というか」
東屋敷 潤 : 「……説明が難しい。災厄の理解が、こう、……」
手をろくろに……
東屋敷 潤 : 「……ただ、なんか、太陽を見た気がする。手を伸ばして、それで……」
静陸 洋海 : 「災厄…太陽……」早速記録を取ってる。
東屋敷 潤 : 「記録つけてるの?じゃあ、もう少し鮮明に思い出して話した方がいいかな…」
東屋敷 潤 : 「………、…………あー…………」
思い出そうとして、やっぱり手がだんだんろくろの形を
東屋敷 潤 : 「ご、ごめん。なんか今日の夢は抽象的すぎて……。 ……」
静陸 洋海 : 「今までもだいぶ抽象的だったよね」
東屋敷 潤 : 「確かにそうだな。ねえ、二人はどんな夢だったの?」
諦めて手を下ろした
静陸 洋海 : 「夢の中でジュン…の視点の主は、太陽を求めて手を伸ばしたんだね。俺は太陽が、救いをもたらすものにも、恐れを抱かせるものにも見えたかな」
東屋敷 潤 : 「じゃあ、少し違うんだ。俺は……俺が伸ばした手なのかは分からないけど、でも、太陽は少なくとも恐ろしいものではなかった」
静陸 洋海 : 「多分、俺と雅美の夢は同じかな。救いを求めて手を伸ばす人は、翼を繋ぐ蝋が溶けていることに気づいてない…」
静陸 洋海 : 「そんなふうに解釈できるかな……」ノートPCを閉じる。
静陸 洋海 : 「さて…そろそろ朝食にしよっか」
東屋敷 潤 : 「だね。ここまで来れば多少ゆっくりしてもお昼にはつくだろうから、車内じゃなくてこっちで食べよう」
食事を提供してくれるとこがあると信じて…GO!あとちょっとだ!
blook : GOGO!!!!
>> 進行 : 食事を終え、あなたたちはあと一息を車で移動する。
道中ちょくちょく休憩を挟み、昼頃になり、ようやっと目的地……ウルル=カタ・ジュタ国立公園へとたどり着いた。
Under the Sky -Uluru-Kata Tjuta NP : [ ウルル=カタ・ジュタ国立公園 ]
何人もの人を追いこし、何人もの人に追いこされ、あなたは乾いた大地を歩いた。
顔を上げると、灼熱の太陽がぎらりとあなたを見下ろしていた。
Action -Kakadu NP : [ 行動提案 ]
◆この土地について知る
◆ウルルに足を運ぶ
◆観光客と話をする
>> 進行 : ※公式サイト:https://parksaustralia.gov.au/uluru/
東屋敷 潤 : 「ついた~~~!!長かった~~~!!」
静陸 洋海 : 「…ふぅ、ようやく着いたね〜〜…」車から降りて、のび〜〜〜…
東屋敷 雅美 : 「ついた~~…!足しびれちゃった」
車内で退屈してへんな恰好してたから…
東屋敷 雅美 : 「わ~~!真っ赤。ゆうやけみたい。ゆうやけじゃないよね?」
静陸 洋海 : 「それは、あの大きな一枚岩。あれ自体が真っ赤だから、そう見えるのかもしれないね」まずはこの土地について知ろう。
>> 進行 : この土地について知る
▶〈知識〉/ガイドや他の観光客の話を聞く
静陸 洋海 : CCB<=90 知識
(1D100<=90) > 48 > 成功
東屋敷 潤 : CCB<=70 知識
(1D100<=70) > 60 > 成功
東屋敷 雅美 : CCB<=30 【知識】ワンチャンあるもんね
(1D100<=30) > 77 > 失敗
東屋敷 雅美 : ちぇー
>> 進行 : この国立公園の名前にも冠されているウルルもカタ・ジュタも、アボリジニの聖地である岩山だ。
現在は政府が彼らの土地を借り受けるという形で、この国立公園は運営されている。
blook : かわいい知識....
>> 進行 : ここ迷うなあ
夜の景色も見せたいし、でも星の出る夜にさらに洞窟に子連れで行くか?っていうのもあるし
>> 進行 : 夜の洞窟巡り……
静陸 洋海 : そのあたりは色々と複雑だね…
静陸 洋海 : 「先住民の人々にとって、とても神聖な岩山なんだ。それをオーストラリア政府が借りる形で公開して、俺たちみたいな観光客でも足を運べるということだね」
静陸 洋海 : 雅美に教えながらウルルに足を運んでみよう。
>> 進行 : ウルルに足を運ぶ
眼前には、オーストラリアで最も有名な岩山――ウルルが草原に聳える。
太陽がゆっくりと岩肌をなぞり、今この時しか見られない色が浮かび上がる。
>> 進行 : ▶〈歴史〉/〈知識〉
▶〈人類学〉
別情報
東屋敷 潤 : CCB<=28 歴史(+8)
(1D100<=28) > 10 > 成功
東屋敷 潤 : あ!昔取った杵柄
静陸 洋海 : CCB<=80 歴史
(1D100<=80) > 72 > 成功
静陸 洋海 : CCB<=75 人類学
(1D100<=75) > 73 > 成功
blook : わお
>> 進行 : 72を出しましたね!?!?!?!?
静陸 洋海 : ✌️
>> 進行 : クリチケの半券を発行しましょう えらい!!
system : [ 静陸 洋海 ] 半券 : 0 → 1
東屋敷 潤 : CCB<=1 人類学
(1D100<=1) > 21 > 失敗
東屋敷 潤 : 俺のは…惜しい
blook : おしい!
>> 進行 : ▶〈歴史〉/〈知識〉に成功
この岩山は二つの名前でよく知られている。Uluru(ウルル)はアボリジニによる伝統的な呼び名であり、Ayers(エアーズ)はこの岩山が「発見」された際のオーストラリア総督ヘンリー・エアーズにちなんでつけられた名前だ。
>> 進行 : ▶〈人類学〉に成功
アボリジニの「ドリームタイム」という神話的概念のことをあなたは思い出す。世界創造の夢見の時代に彼らの祖先が原野を歩き、その足取りが世界を作り上げたというものだ。
その時に出来上がった世界が連綿と続いていて、人間はその世界の中であらゆる存在と連続し、つながりをもっているというのが彼らの考え方だ。
>> 進行 : 72を出したものへの恩恵
もしも夜まで待ち、この場所で過ごすのなら、澄んだ空気の中で満天の星空を眺めることができるかもしれない。
blook : 昔はウルルではなく たしかにエアーズロックと呼ばれていたな...
kurage : エアーズロック!今はウルルと呼ばれている…
静陸 洋海 : 「ここから見る夜空はきっと綺麗だよ。何にも遮るものがないんだから」
静陸 洋海 : 「彼らが感じたドリームタイムを体験できるかもね」
東屋敷 潤 : 「夜空かあ。確かに、ここは特によく見えそうだ。 ……けど、眩しい…」
上の方を見て、太陽のまぶしさに目を細めてよう
東屋敷 雅美 : 「ドリームタイム?ゆめ?」
静陸 洋海 : 「「ドリームタイム」アボリジニたちにとっての…世界創造の神話で、夢見の時代のこと」
静陸 洋海 : 「祖先の足取りがこの大地を作り上げた。その時に出来上がった世界と、今を生きる人々はあらゆる存在と繋がりをもっている…と考えられていた」
静陸 洋海 : 「でもね…それはファンタジーではなくて、真実とも言えるかも。
 俺たちが今生きている時間は、はるか古代から絶え間なく続いているからね」
kurage : ヒロくんは優しく教えてくれる…
blook : 幼子への説明って...むずかしい!でも雅美ちゃんはかなりついてきてくれる
東屋敷 雅美 : 「……。 ……あたしたちのいる地面も、あのおっきい岩も、ずっとむかしのひとがいっしょに見てたものなんだよね」
東屋敷 雅美 : 「むかしのひとが歩いてみつけたから、すごい岩ができたのかな。岩はずっとあって、見つけてほしかったのかな。おもしろいね。なんもかもおっきくて」
blook : この静陸がめざはら通過済みならまた別の意味で真実味があっただろうなぁ〜
kurage : イヒーーーーーーーー!!!!めざはら!!!!大災害………
kurage : 高INTのおさなごのロール、なかなかむずかしい たのしい
静陸 洋海 : 「そうだね。卵が先か、鶏が先か。この岩も何億年も前からあったのだろうけど…あるがままの自然に意味を見出して、世界を理解しようとしたんだと思うよ」
静陸 洋海 : 「彼らは祖先の代からずっとずっと、この大地を歩いて拓いて生きてきたんだろうね。神話にはそれを語り継いできた民族性がちりばめられているよ」
静陸 洋海 : 「おもしろいよね…」
東屋敷 雅美 : 「……かたりついできた、みんぞくせい」
だんだんぷしゅー……となってくる けど、ついてこうと聞いてる……
静陸 洋海 : 「うん。神話は…ほとんどが、人によってつくられてる。だから、それを考えてきた人々の性格や暮らしが、見えることがあるんだ」
東屋敷 雅美 : 「くらしかた……」
ちょっとかんたんになったかも、お話
静陸 洋海 : 「岩が見つけてほしかった、というのも面白い考え方だね。山に育まれて、山に神を感じながら育ってきた…そう、雅美や俺たちのような人たちは、そっちの方が自然に感じられそうじゃない?」
静陸 洋海 : 「そうだったら、彼らの先祖とこの岩山の出会いは奇跡だったんだろうな。いい出会いをしたってことさ」
blook : 自然物に人格を見出すとアメニズムを感じる 日本的...
東屋敷 雅美 : 「むかしのひと、びっくりしたよね。おっきいもんね。 ……すごいねー」
ゆっくり聞いて、自分の中でそしゃくして
ひろちゃんのおはなしはむずかしいけど、でも、覚えていたいなっておもう
東屋敷 潤 : 「……俺とかも気付かないうちに、自然信仰というか……そういうものに神性を見出したりしてたのかな。雅美にはなるべくいろいろなものに興味を持って触れて、それで自分で選んでもらいたいから……偏らないように、ってのは気をつけてるけど」
東屋敷 潤 : 「……。いろいろ、選べるようにしたいよね」
ちょっと神妙な顔になるね…こういう話は、どうしても
静陸 洋海 : 「日本って多神教に傾きやすい風土が整っているし、今でも文化や風習としてしっかり根を下ろしてるからね。…同じ宗教感を持った同一民族の一員としての自意識は、アイデンティティのいい土壌になるよ」
静陸 洋海 : 「小さい頃から育った場所には特別な愛着が向けられるでしょ。自分の思い出に残る場所があるってことは、いいことだよ」だんだん話が長くなりはじめた
blook : 話が...長いよ!そろそろやめよう
kurage : 学者の人の意見だ~~!!などと興奮していた ふふ
民俗学研究せんた~でのやり取りを思い出す……🦆……
静陸 洋海 : 「ん、……というところで…そろそろ他の国から来た人の話も聞いてみる?」
東屋敷 潤 : 「だね。ちょっと雅美も息抜きしたそうな顔してるし」
東屋敷 雅美 : 「だいじょうぶ!まだ聞けるもん!まだ…」
ぷしゅー…
kurage : ようやく使えました このおめめぐるぐる差分を
blook : かわいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 まさみちゃんをおめめぐるぐるにしてしまった
>> 進行 : 観光客と話をする
ひとりの女性が、ウルルの方を見ながら独り言のようにあなたに話しかけてきた。
髪は日光を受けて艶やかに輝いていたが、肌には随分皺が寄っていて、黄色がかった乳白色のしみが病の気配を感じさせた。
>> 進行 : 「ウルルに、私たちが登ることはもうできない」
>> 進行 : 「彼らの聖地がこうして保護されるようになったのは喜ばしいことなのかもしれない。けれど……どうしても遅すぎたんじゃないかって思う私もいるの。つまり、彼らに目を向けるのがね」
>> 進行 : そこで彼女はあなたの方に視線を向けた。まっすぐな、それでいてどこか憂いを帯びた視線だった。
>> 進行 : 「あなたは旅行者である前に、私たちと同じ視点を持つ者だと思うわ。だからこそ……ここに来たなら、考えてみてほしいの。文化も言葉も、失われたものを取り戻すことはできないのよ」
>> 進行 : 「もう何年か早く来られたならって思うことが時々ある。そうしたら、ある言葉や文化を知る最後の誰かが亡くなる前に話を聞くことができたんじゃないかってね」
>> 進行 : 「記録に残そうとすること自体、傲慢かもしれない。残せばいいって考えているわけでもないの。ただ、私が悲しいだけ」
>> 進行 : 「今、世界には7000もの言語があると言われてる。今世紀が終わる頃には半分くらいになるとも。今こうしている間にも、この大地で、誰かがひとつの世界と終わっていこうとしているの。あなた、信じられる?」
>> 進行 : 彼女はそう言って目を伏せて、手袋をしている右手の甲をさすった。
>> 進行 : 「なんて、暗い話をしてしまったわね。この国では、他にない体験がたくさんできると思う。どうか楽しんで」
>> 進行 : ※彼女はここにフィールドワークをしに来ている文化人類学の研究者だ。少数民族の言語や文化が失われることを憂いて、記録するために永遠の命を求めてサイメイギの狂信者となった。手袋の下にはサイメイギの瞳がある。
>> 進行 : 彼女はそのまま立ち去ってしまった。
あとに残されたのは、あなたたちだけだ。
blook : わぁ.............
>> 進行 : 文化も言語も失われるのは寂しいけど、それもまた時の流れだとも思うし
でも、残せる文化や言語があるのなら残していきたいし
>> 進行 : ちょうど文化人類学の研究者同士だったからお話をしたかったけど、彼女はサイメイギの狂信者だし なにより回している己が深い話をできないのがあまりに惜しい
静陸 洋海 : 俺にも同じ考えはある。世界や人一人の人生を言葉で掬い取って、なるべく取りこぼさないように文字に整えて、記録を残す。何世代も何世代も先へ、より博い場所へ。
静陸 洋海 : 俺たちが人類史から過去を紐解けるのは、絶えずそのように紡がれてきたからだ。
kurage : ゛ ……
゛………………………………
kurage : ヒロくんの積み重ねてきたもの、ヒロくんの見てきた景色や感じてきたこと、それらひとつひとつが編み込まれた………
blook : あまたの先人の血と知によって…………………
静陸 洋海 : 「…暗い話…だとは思わなかったな。だってあれは……祈りでしょ」
kurage : ィ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ
blook : 人と人を繋ぐのは人...
東屋敷 潤 : 「……。 ……そうだね。でも、俺にはちょっと、……耳の痛い祈りだったよ」
東屋敷 潤 : 「ヒロと雅美はさ、世界を。言葉を残す側でいてよ」
静陸 洋海 : 「ジュンまで俺に託すの?祈られたり願われたりには弱いんだよなぁ…
 ま、いいけど。頼まれなくても俺はそうするから」
東屋敷 潤 : 「あはは……それは、ごめん……」
blook : ここのお話し…言葉が美しいな...誰かが一つの世界と終わろうとしている
>> 進行 : さて。
>> 進行 : 旅人であるあなたたちをみとめて、とあるガイドが声をかけてくる。
ちょうど近くにリヤンがおらず、彼の話を聞くことになるだろう。
>> 進行 : 「君たちは旅人だよね?もう一箇所回らないか。この近くにそれは見事な洞窟があるんだ」
>> 進行 : 「壁画とはまた違うお楽しみがあるんだ。ここでしか見られない絶景さ」
>> 進行 : ガイドはそう熱弁する。
宿に戻るにしても、まだ早い時間だ。断る理由は何もなかった。あるいは、夜まで待つのなら、その間に洞窟を見にいくのもいいかもしれない。
>> 進行 : ※この時点での時間経過はセッションによると思うが、何かしらの理由をつけて洞窟に向かわせること。どうしても探索者の気が進まない場合は、数人で取り囲んで強引に洞窟へ連行するなどの手段を取ってもよいだろう。このガイドは心底から洞窟が(サイメイギのいる)素晴らしい場所だと思っているため、〈心理学〉を振ってもその態度に違和感を覚えることはないだろう。
>> 進行 : 数人で取り囲んで強引に洞窟へ連行するなど
いいの!?!?そんなことして!!!!露骨に不審
kurage : ひとつの文化(自身の村)を終わらせてきたあトのものたちには へへ…となりそうな話
blook : 確かに へへ...
静陸 洋海 : 「それは…お誘いありがとうございます。…洞窟探検に必要な装備はないのですが、遭難の危険性はありますか?」
>> 進行 : 「心配ないよ。洞窟の入口で装備をレンタルしている。子供のサイズのものもあるよ」
静陸 洋海 : 「…雅美、ジュン。文字通り、穴場があるそうだけど、行ってみるかい?」
静陸 洋海 : おかげで俺は今のように生きられているけどね
東屋敷 潤 : 断つべき文化もあるよ、ということかも
でも、多少なりとも記録には残っていそうだから全部消えたわけではないんだよね……(八坂先生の方を見る)
静陸 洋海 : どこにも公開はしないけど、俺の方でも私的に記録はとってあるよ。
静陸 洋海 : 素人の洞窟探検は失敗談に事欠かないけど、現地ガイドのおすすめなら信用には足るのかな、と思ってる。
東屋敷 雅美 : 「どうくつ?行きたい!」
東屋敷 潤 : 「ちょっと不安は残るけど……興味あるなら、行ってみてもいいかも」
blook : ようつべであらゆる洞窟遭難動画を見てきたもの
kurage : たぶんおなじものをみてるかもしれない
blook : 大体水中洞窟モノが多い
kurage : 逆さづりになって動けなくなってそのまま……とかが、なかなか、こう、きました
blook : 洞窟なんて 絶 対 近づかない‼️‼️‼️
>> 進行 : 「よし、じゃあ行こう!ついてきて」
>> 進行 :  
>> 進行 :  
『  』 :  
泣いている。

泣いている。

あのひとが、泣いている。

その涙を拭うことが許されたこの身の

嗚呼、なんと幸福なことだろうか!
 
blook : そういやこの人 洞窟とかいまいち苦手なんだったな ダハハ
blook : ダハハハハハ
In the Cave -00 : 洞窟内は薄暗い。一歩、二歩。滴る雫の音に足音が混じる。
天井には、青緑の光が点々と浮かび始める。
遠く、君はその声を聞く。

――

Das war die schöne Zeit,
aber irgendwie kann ich mich nicht daran erinnern…

――
>> 進行 : ▶正気度ロール 1d10/1d100
▶〈ドイツ語〉
blook : 嫌な予感がしてきた
blook : !?いきなりd100級のSANcを...!?
静陸 洋海 : CCB<=93 SANチェック
(1D100<=93) > 23 > 成功
静陸 洋海 : 1d10
(1D10) > 8
system : [ 静陸 洋海 ] SAN : 93 → 85
東屋敷 潤 : CCB<=97 SANチェック
(1D100<=97) > 92 > 成功
東屋敷 潤 : 1d10
(1D10) > 3
system : [ 東屋敷 潤 ] SAN : 97 → 94
東屋敷 雅美 : 1d100<=89 【正気度ロール】
(1D100<=89) > 35 > 成功
東屋敷 雅美 : 1d10
(1D10) > 1
system : [ 東屋敷 雅美 ] SAN : 89 → 88
blook : ドイツ語 嫌すぎる
blook : 雅美ちゃん!!!!!!!つよい さすが
blook : こういうとき一番静陸が柔らかいの なんだかなぁ
静陸 洋海 : CCB<=1 ドイツ語
(1D100<=1) > 79 > 失敗
東屋敷 潤 : CCB<=1 ドイツ語
(1D100<=1) > 89 > 失敗
東屋敷 雅美 : CCB<=1 ドイツ語
(1D100<=1) > 25 > 失敗
>> 進行 : ▶失敗
 声は無機質で、男か、女かも明らかでない。
 こんな場所で、いったい誰が、何を語るのか。
 思考を巡らせるあなたの視界が、暗く、暗く。
>> 進行 : ▶成功
「それはすばらしい時間だった。しかしどういうわけか、私はそれについ
て思い出せないのだ」とその声は言う。
 いったいいつのことを、誰が、なぜ語るのか。
 思考を巡らせるあなたの視界が、暗く、暗く。
>> 進行 : 発狂について
この時点で正気度が0以下になった場合、キーパーは差し引き何点マイナスになったのかを記録しておく。以下の処理で回復した点と相殺してもなお0を下回っている場合は、エンド3へ。
>> 進行 : ダイスロールについて
以降プレイヤーには適切だと考えるダイスをロールしてもらう。ただし、それと関係なくキーパーは正気度の値で成功か失敗かを判定する。
探索者が複数人である場合は技能の成否に対して結果を提示する際に矛盾が生じるかもしれない。そのため、複数人の場合はロールするダイスはすべて1d100に統一し、成否を提示しない形式にしてもよいだろう。
成功した場合は狂気に抗うことができ、正気度を回復する。回復する値は、この時点で残った正気度が60以上であれば1、40以上であれば1d3、20~40であれば1d4、20以下であれば1d5点とする。それ以外でも、探索者が自身の見る光景に疑問を持ったり、「神」に疑いを持ったりした場合は適宜正気度を回復してよい。
正気度が0になった場合、ロールするダイスは〈POW*3〉とし、描写もこの結果の成否に準じる。成功した場合は1d5点正気度を回復する。
>> 進行 : 探索について
基本的に描写を淡々と告げるだけになるが、ダイスロールでクリティカルした場合などは追加で〈目星〉や〈聞き耳〉を振ってもらい、成功した場合それに即した現実の描写をいれてもよいだろう。
たとえば「誰かの断末魔が聞こえる」「何かがしたたり落ちて足が濡れているように感じる」「湿った匂いがする」「一瞬視界が暗くなり、まるで洞窟の中にいるように感じる」などが適当だろう。
kurage : 以降はあたしも姿を消すことにより雰囲気が出るのだ
がんばれ…がんばれ…
>> 進行 :  
In the Cave -10 : [   ]

静寂。
地鳴りの奥にひとの声。
君は耳をそばだてるか?
>> 進行 : ▶ダイスを振る
>> 進行 : 以降、適切だと思う技能でダイスを振ることができる。
blook : ...!?
静陸 洋海 : 何か、聞こえる…?……思考を巡らせて、言葉を理解しようとする。
静陸 洋海 : CCB<=95 アイデア
(1D100<=95) > 33 > 成功
東屋敷 潤 : 聞こえるものに耳をそばだてる…。
東屋敷 潤 : CCB<=25 聞き耳
(1D100<=25) > 90 > 失敗
東屋敷 雅美 : なにか、いるのかな。
東屋敷 雅美 : CCB<=65 【目星】
(1D100<=65) > 42 > 成功
blook : 氷の目で....
kurage : 氷の目で…
>> 進行 :  
老若男女の声が幾重にも重なっている。
顔を上げれば、見慣れない石畳の広場だ。喧噪が耳に迫る。湿度を含んだ空気は重く、君は背に汗をかく。
>> 進行 : 成功
 老若男女の声が幾重にも重なっている。顔を上げれば、見慣れない石畳の広場だ。喧噪が耳に迫る。湿度を含んだ空気は重く、君は背に汗をかく。
失敗
 老若男女の声が幾重にも。見慣れぬ石畳の広場に足音。喧噪に気分が浮き立つ。湿度を含んだ空気はやさしく君を受け止め、君はひとつ、息を吐く。
>> 進行 :  
In the Cave -9 : [   ]

微笑。
立ち上がり、歩き出すのは君の隣人。
君は周囲を窺うか?
>> 進行 : ▶ダイスを振る
静陸 洋海 : 隣人…ここまで俺たちを連れてきたガイド?それとも、ジュンと、雅美?
その人はどうして微笑んでいる…?
静陸 洋海 : CCB<=85 心理学
(1D100<=85) > 82 > 成功
blook : あぶねえ!!!!!!!
kurage : SANで成功判定するからほぼ勝ちではあるんだけどもね ふふ…
東屋敷 潤 : 彼らの影を追う。
東屋敷 潤 : CCB<=50 追跡
(1D100<=50) > 82 > 失敗
東屋敷 雅美 : 知らない影だ。あたしにしか見えない、おにいちゃんに似てる。
東屋敷 雅美 : CCB<=30 【オカルト】
(1D100<=30) > 25 > 成功
>> 進行 :  
人が歩き出す理由は数多くある。美しいものに魅せられて、誰かと連れ立って。あるいは追い立てられて。君の足を動かしたものはいったいなんだ?
SAN +1(前回分も含めてもう+1)
>> 進行 : 成功
 人が歩き出す理由は数多くある。美しいものに魅せられて、誰かと連れ立って。あるいは追い立てられて。君の足を動かしたものはいったいなんだ?
失敗
 人びとが集まる。それはひとつの意志の下。それは君もまた同じこと。賛美に震える胸を抱き。
system : [ 静陸 洋海 ] SAN : 85 → 87
system : [ 東屋敷 潤 ] SAN : 94 → 95
system : [ 東屋敷 雅美 ] SAN : 88 → 89
blook : おにいちゃん...
>> 進行 :  
In the Cave -8 : [   ]

行進。
母の夢は地に満ちて。
人びとの群れに加わるか?
>> 進行 : ▶ダイスを振る
静陸 洋海 : 跡を辿ろう…一団の一員になるのではなく…
静陸 洋海 : CCB<=13 追跡
(1D100<=13) > 32 > 失敗
東屋敷 潤 : 群れには加わらない。
東屋敷 潤 : CCB<=50 隠れる
(1D100<=50) > 67 > 失敗
東屋敷 雅美 : あのひとたちにも、辿ってきた道があるのかな。
東屋敷 雅美 : CCB<=30 【歴史】
(1D100<=30) > 9 > 成功
blook : wow....
>> 進行 :  
荘厳なる鐘の音が町中に鳴り響く。地下より伝うは母の声。かれらは歩む。新たな土地を求めて。
ハーメルンのあの街で、男は子供を率いて消えた。そういえば、寂れているとはいえ、この土地もどことなく西洋風である。粗末な服に身を包む人びと。瞳に宿った熱は伝播してゆく。
群衆は歓喜も不安も増幅させる。君の胸中で鐘の音と。反響し始めたのはどちらだろう。
けれども進む。君の周りの風景は、君を置き去りにしながら歩み続ける。
SAN +1
>> 進行 : 成功
荘厳なる鐘の音が町中に鳴り響く。地下より伝うは母の声。かれらは歩む。新たな土地を求めて。
ハーメルンのあの街で、男は子供を率いて消えた。そういえば、寂れているとはいえ、この土地もどことなく西洋風である。粗末な服に身を包む人びと。瞳に宿った熱は伝播してゆく。
群衆は歓喜も不安も増幅させる。君の胸中で鐘の音と。反響し始めたのはどちらだろう。
けれども進む。君の周りの風景は、君を置き去りにしながら歩み続ける。
失敗
荘厳なる鐘の音が町中に鳴り響く。地下より伝うは母の声。
かれらは歩む。聖なるもののために歩いている。信仰のために歩むのだ。
異邦人なれど、君もまた、その萌芽を胸に抱いた。拒む者は誰もいない。
kurage : この辺は夢でも描写したんだっけ 気付くかどうか…どきどき…
system : [ 静陸 洋海 ] SAN : 87 → 88
system : [ 東屋敷 雅美 ] SAN : 89 → 90
kurage : めぐちは打ち止めにしよう 95もあるし
>> 進行 :  
In the Cave -7 : [   ]

旅路。
人びとは荒野を歩みゆく。
君は先を目指すか?
>> 進行 : ▶ダイスを振る
kurage : 手帳のステッカーもちょっとづつ減らす……
静陸 洋海 : 先を夢見て歩く。夢に飲まれないように。
静陸 洋海 : CCB<=67 夢見
(1D100<=67) > 73 > 失敗
東屋敷 潤 : 先を目指すにしても、自身の心は正常でありたい…。
東屋敷 潤 : CCB<=81 精神分析
(1D100<=81) > 27 > 成功
東屋敷 雅美 : あたしが先に立ってみんなを引っ張る。
東屋敷 雅美 : CCB<=60 【信用】
(1D100<=60) > 55 > 成功
blook : え、えらい!!!!
>> 進行 :  
寂しい枯野。歩みを止めないのは、ただ蜃気楼のような希望を未知なる大地に抱いているからだ。
行列を成した人びとの群れは、野を越え山を越えて進んでゆく。しばらくして現れたのは船だった。かれらはおそらく、海を越えた先のどこかを目指しているのだろうと、どこか遠くから君は考えた。
>> 進行 : 成功
寂しい枯野。歩みを止めないのは、ただ蜃気楼のような希望を未知なる大地に抱いているからだ。
行列を成した人びとの群れは、野を越え山を越えて進んでゆく。しばらくして現れたのは船だった。かれらはおそらく、海を越えた先のどこかを目指しているのだろうと、どこか遠くから君は考えた。
失敗
何かを信ずる心は時に疲労を奪い去る。気づかぬうちに、一歩、二歩。気がついた時には、いやはてに。帆船は港で門出を待っていた。
>> 進行 : SAN +1
system : [ 静陸 洋海 ] SAN : 88 → 89
kurage : SAN+1を忘れる!!!!
>> 進行 :  
In the Cave -6 : [   ]

潮騒。
船が今、陸を離れた。
君は航路を確かめるか?
>> 進行 : ▶ダイスを振る
静陸 洋海 : 目を凝らして海を見渡す。俺たちは…どこに向かっているのか…
静陸 洋海 : CCB<=70 目星
(1D100<=70) > 29 > 成功
東屋敷 潤 : 空を見上げる。星は俺たちを見下ろしている。真意は分からない。
東屋敷 潤 : CCB<=1 天文学
(1D100<=1) > 45 > 失敗
東屋敷 雅美 : あたしがみちびけるのは、どこまでなんだろう。
東屋敷 雅美 : CCB<=50 【ナビゲート】
(1D100<=50) > 45 > 成功
blook : 洞窟にきたはずが夢を見ている...
blook : 雅美ちゃんずっと出目偉くない....!?えらい
kurage : ほんとにね!この娘、ずっとなんだか出目がいい
>> 進行 :  
わずかな悪心。
眩暈に君は膝をつく。
揺れる船に揺れぬ甲板。僅かな違和に波の音。
ドラゴンの首が船の行手を見据えている。独特な流線型の体躯を波に躍らせて、帆船は進む。備えは足りていないように見える。それでもかれらは、新たな土地を求めて、大いなる海をも越えようというのだ。
>> 進行 : 成功
わずかな悪心。
眩暈に君は膝をつく。
揺れる船に揺れぬ甲板。僅かな違和に波の音。
ドラゴンの首が船の行手を見据えている。独特な流線型の体躯を波に躍らせて、帆船は進む。備えは足りていないように見える。それでもかれらは、新たな土地を求めて、大いなる海をも越えようというのだ。
失敗
波はいたって静かだ。陸の喧噪は南風にあおられて、近く、遠く。大洋は果てどなく。しかしかれらが目指すのは、それを越えた果ての果て。
太陽がかれらを見下ろしている。その瞳はまるで神のごと。
>> 進行 : SAN +1
(多すぎる場合、受け取るかどうかは任意)
system : [ 静陸 洋海 ] SAN : 89 → 90
>> 進行 :  
In the Cave -5 : [   ]


嵐。
牙を剥く自然もまた、神の意志の下にある。
君は帆柱に捕まるか?
>> 進行 : ▶ダイスを振る
kurage : もうほぼ90超えなきゃ成功かな
kurage : 持ち物をちょっとづつ減らす……
静陸 洋海 : 嵐に飛ばされないように、二人と一緒に捕まる。
静陸 洋海 : CCB<=(12*5) STR倍数
(1D100<=60) > 75 > 失敗
blook : 非力
東屋敷 潤 : せめて怪我がないように。
東屋敷 潤 : CCB<=50 応急手当
(1D100<=50) > 56 > 失敗
東屋敷 雅美 : かみさま、どうか、あたしの大事なひとたちを守って。
東屋敷 雅美 : CCB<=90 【幸運】
(1D100<=90) > 92 > 失敗
kurage : あ!ついに失敗だ
blook : あ、赤い!
>> 進行 :  
静陸 洋海、東屋敷 潤
人智を越えた災厄に、ひとは時折神と名前をつけて理解できる形に落とし込もうとする。救いを求める先と逃れたい対象の双方に同じ概念が与えられることは、いかにも不思議なことである。
>> 進行 :  
東屋敷 雅美
救いを乞う。嵐の最中に太陽を見る。偶然に歓声。浮かされた目がはらむ熱量に、君はたしかな羨望を覚えた。
>> 進行 : 成功
人智を越えた災厄に、ひとは時折神と名前をつけて理解できる形に落とし込もうとする。救いを求める先と逃れたい対象の双方に同じ概念が与えられることは、いかにも不思議なことである。
失敗
救いを乞う。嵐の最中に太陽を見る。偶然に歓声。浮かされた目がはらむ熱量に、君はたしかな羨望を覚えた。
>> 進行 : SAN +1
(多すぎる場合、受け取るかどうかは任意)
静陸 洋海 : 受け取らずにおこう。
>> 進行 :  
In the Cave -4 : [   ]


着岸。
赤き野に異邦人。
君は声を上げるか?
>> 進行 : ▶ダイスを振る
blook : あとPC〜〜〜...
kurage : 暗い洞窟を進む あトPC……
静陸 洋海 : そこに住む人はどんな生き方をしてきたのだろう。在り方を読み取ろうとする。
静陸 洋海 : CCB<=75 人類学
(1D100<=75) > 33 > 成功
東屋敷 潤 : 彼らに俺たちの言葉は通じるのかな…。
東屋敷 潤 : CCB<=74 他言語:英語
(1D100<=74) > 42 > 成功
東屋敷 雅美 : 大きいひとたち、ちょっと、こわい。初めての人たち。
東屋敷 雅美 : CCB<=60 【隠れる】
(1D100<=60) > 43 > 成功
kurage : あ 一気に少し減らし過ぎた気がする ステッカー
さびしくなっちゃった・・・
>> 進行 :  
言語とは、音であり、文字であり、意志である。文化の堆積。かれらの財産。それでいて、時としてまったくの無意味だ。
そういえば、君は赤い土の民だけでなく、ともに歩んできたかれらのことばも知らない。耳慣れない音の只中に佇んでいることを不意に自覚する。
>> 進行 : 成功
言語とは、音であり、文字であり、意志である。文化の堆積。かれらの財産。それでいて、時としてまったくの無意味だ。
そういえば、君は赤い土の民だけでなく、ともに歩んできたかれらのことばも知らない。耳慣れない音の只中に佇んでいることを不意に自覚する。
失敗
眼差すは未来。願うは生誕。かれらは伝道者だ。
祈りを胸にたゆまず歩む。新たなる神はすぐそこに。
kurage : 成功失敗を貼るのを忘れる!!!!!!
>> 進行 :  
In the Cave -3 : [   ]


晦冥。
種子は未知なる大地に息づいて。
君は待っているか?
>> 進行 : ▶ダイスを振る
静陸 洋海 : 待っている……
静陸 洋海 : 何を……?
静陸 洋海 : CCB<=4 地質学
(1D100<=4) > 90 > 失敗
東屋敷 潤 : 待っているのかもしれない。
東屋敷 潤 : CCB<=30 博物学
(1D100<=30) > 12 > 成功
東屋敷 雅美 : これももしかしたら、ずっと昔のことなのかな。
東屋敷 雅美 : CCB<=30 【歴史】
(1D100<=30) > 58 > 失敗
>> 進行 :  
薄暗い地底深くに埋められた「それ」の誕生を、かれらは待ち望んでいた。不吉な予感が背筋を這う。
生まれてくる者の姿に、君は覚えがある気がするのだ。体を震わせる存在感の正体は、決して崇敬の念などではなかった。
>> 進行 : 成功
薄暗い地底深くに埋められた「それ」の誕生を、かれらは待ち望んでいた。
不吉な予感が背筋を這う。
生まれてくる者の姿に、君は覚えがある気がするのだ。体を震わせる存在感の正体は、決して崇敬の念などではなかった。
失敗
異国の土が肌になじむ。闇はかくも慈悲深く。
太陽は無辜の民を焼く。なれば、望まれるは闇である。長き旅路の果て、赤き野を約束の地と呼んで。安寧の底に眠ることを望んで、かれらは祈り続けている。
>> 進行 :  
In the Cave -2 : [   ]


拍動。
瞳は未だ開かず。人びとはただ待つのみ。
君はまだ、待っているか?
>> 進行 : ▶ダイスを振る
kurage : どきどきしてきた そろそろだ…
kurage : 最後に残すのは灯りにしよう
静陸 洋海 : 覚えのある悍ましさ。懐かしい昏さ。逃げ出したくなるような恐怖。
耐えて待とうとする。
静陸 洋海 : CCB<=90 SANチェック
(1D100<=90) > 72 > 成功
blook : ...!?
>> 進行 : チケットの半券を発行します。
system : [ 静陸 洋海 ] 半券 : 1 → 2
東屋敷 潤 : 消極的な待機ではなく、タイミングを伺っている。
東屋敷 潤 : CCB<=17*5 POW*5
(1D100<=85) > 14 > スペシャル
system : [ 東屋敷 潤 ] 半券 : 0 → 1
blook : !!!!
blook : すごい!!!KPの好きな数字がいっぱい出る今日
kurage : 連続でラッキーナンバーが!??!?
kurage : やった~~~~!!!好きな数字だ~~~~~!!!
blook : タイミングを伺っている 狩人...かっこいいな...
東屋敷 雅美 : これは怖いの?それとも、…
東屋敷 雅美 : CCB<=30 【知識】
(1D100<=30) > 94 > 失敗
>> 進行 :  
静陸 洋海、東屋敷 潤
瞳が開かれた時、何が起きるのかを君は既に知っている。それは決して予知ではない。
このままではいけないと思いながら、君の四肢は思うままにならない。そういえば、もう長い間そうだった。君が君の自由にできるものは、君の思考。ただそれだけだ。
いや、それすら自由でなかったのかもしれない。
誰かの記憶と君の意識が混ざり合う。
目を覚ますべき者は誰だ?
>> 進行 :  
東屋敷 雅美
かれらはかれらの神を求めた。新たなる土地に新たなる神。そしてかれらの神は、信仰を求めて目を覚まそうとしている。
>> 進行 : 成功
瞳が開かれた時、何が起きるのかを君は既に知っている。それは決して予知ではない。
このままではいけないと思いながら、君の四肢は思うままにならない。そういえば、もう長い間そうだった。君が君の自由にできるものは、君の思考。ただそれだけだ。
いや、それすら自由でなかったのかもしれない。
誰かの記憶と君の意識が混ざり合う。
目を覚ますべき者は誰だ?
失敗
かれらはかれらの神を求めた。新たなる土地に新たなる神。そしてかれらの神は、信仰を求めて目を覚まそうとしている。
>> 進行 : ※回答は特に必要ないが、自分が目を覚まさなくてはならないと宣言した場合、回復する正気度を5点加算する。80は超えないように調整すること。
>> 進行 :  
In the Cave -1 : [   ]


開眼。
時は来たれり。
君は目を開くか?
>> 進行 : ▶ダイスを振る
kurage : 眼をひらけば生還エンド…
kurage : 最後の光も シールをはがした…
静陸 洋海 : 「……い」
静陸 洋海 : 「…おい」
静陸 洋海 : 「誰が、俺の記憶に手垢をつけてる?」
静陸 洋海 : CCB<=50 こぶし
(1D100<=50) > 10 > スペシャル
kurage : ァ゛好
kurage : えらすぎ
blook : ちょうどよく50%で触れる技能が...あった...
blook : これ成功していいのか失敗していいのかわかんないぞ...👁👁
東屋敷 潤 : 自身の精神状態が普通じゃないことを薄々察知している。
俺が俺でいないことには、生きている意味もない。
東屋敷 潤 : CCB<=81 精神分析
(1D100<=81) > 75 > 成功
東屋敷 雅美 : ………神様。あなたは、あたしが信じたらあたしのことを見てくれる?
東屋敷 雅美 : CCB<=90 【幸運】
(1D100<=90) > 1 > 決定的成功/スペシャル
system : [ 東屋敷 雅美 ] 🎫 : 0 → 1
kurage : ???????????????????????????????????????????????
kurage : 怖いな 出目
kurage : 全員成功は素晴らしいんだが、ここで1 1…
blook : 雅美ちゃん...
>> 進行 : ※探索者に目を開く意志があることを前提としている。そのつもりがなかった場合、描写はダイスの結果によらず失敗の方を用いること。
探索者が神の姿を見ないために目を開かないということを選択する場合は、見た場合の正気度喪失の処理はすでに済んでいることを伝えてよい。
>> 進行 :
目をひらく意思は、ありますか?
kurage : 👀
kurage : 👁👁……
静陸 洋海 : …開かない。
blook : (目閉じ差分がない)
kurage : おああ
kurage : あっあっ
>> 進行 :  
>> 進行 : あなたは、目を開くことを拒否した。
……数刻、数瞬、数年。数秒。時が過ぎる。
>> 進行 : 1クリ処理として……
>> 進行 :  
>> 進行 : 不意に、あなたの知る声が聞こえる。
>> 進行 :  
東屋敷 雅美 : 「ひろちゃん、だいじょうぶだよ。目をあけて。あたしがいるよ」
東屋敷 雅美 : 「こわくない。おいで」
>> 進行 : このままいくとサイメイギに呑まれてしまう うっ これはKPのエゴです
>> 進行 : 1クリを出したから…… 導線……
うう でもPLの選択を捻じ曲げる悪い行為 悪い行為
静陸 洋海 : 「……雅美?」
静陸 洋海 : 「…ジュン?ジュンは、いる?」
>> 進行 : 声は聞こえない。あなたの瞼は閉じたままだ。
なにも、見えない。
静陸 洋海 : 本当に、雅美?
>> 進行 : せ せやろな せやろな 疑うよな
>> 進行 : 進行が動揺してどうするの
>> 進行 : はあっはあっはあっ
>> 進行 : ううっ 悪いことをしました 導線を捻じ曲げました 悪いことをしました・・・・・・・・・・・・・・・・
静陸 洋海 : ゆっくりと目を開ける。
>> 進行 :  
>> 進行 : ゆっくりと、君の瞼が持ち上がる。
>> 進行 :  
■■■ :  
嗚呼、神様。
 
>> 進行 :  
>> 進行 :  
>> 進行 :  
>> 進行 :  
END1 : 長く佇んでいた狂気のさなかから引き戻される。湿った空気が肌を這い、目の前には悍ましい触手をうねらせた「神」――否、怪物がいる。

それは君よりも巨大な瞳をただひとつ携えて、ただ滂沱していた。
君は先ほどまで、この怪物――酩酊し、滂沱の涙を流す巨大な瞳を目にしたために狂気に陥っていた。その事実を急速に認識し、君の脳は死ぬまいと全身に信号を走らせた。

正気の淵にしがみついて、本能の警鐘に従って、君はその場から逃げる。
気がつけば、オーストラリアの鋭い日差しが降り注いでいた。
あまりの眩しさに目がくらむ。じわりと首筋ににじんだ汗は、まだ君が君のものであるたしかな証だった。

[ 眩眩 ]
探索者生還
生還報酬:1d10
kurage : はあはあはあはあはあ やっとツラを出せる
おつかれさまです、生還です…………………………………………………!
blook : わぁあ....!生還....!?生還だ....!!!
kurage : どきどきした 目をつぶったままだと半分の確率でロストか狂信者エンドでした
blook : ひええ......そうなんだぁ................
kurage : 1クリ出たしヒントだけ出して、出…………PLの意思を捻じ曲げる誘導をしましたドビーは自害します!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
blook : もうすぐでロストするとこだった!!!!!わぁ...急に夢を歩くような展開に放り込まれてきょどきょどしていた...ありがとうございます!!!!
blook : 家族で生還、したいので...!!!
kurage : 新戸けいゆさんのシナリオはそういうところ、ある
>急に夢を歩くような展開に放り込まれる
kurage : では、時間も遅いので真相などをはっつけてひとまず…!
References : ■日本語の本
『隣のアボリジニ―小さな町に暮らす先住民』
著:上橋菜穂子
ちくま文庫 2010年
『オーストラリア・アボリジニの伝説:ドリームタイム』
著:ジーン・A・エリス 監修:森秀樹
国分寺翻訳研究会訳大修館書店 1998年
『すべてがわかる世界遺産大事典〈上〉』
著:世界遺産検定事務局
マイナビ出版 2016年
『写真で知る世界の少数民族・先住民族―アボリジニ』
著:ダイアナ・マルシェル 訳:藤村奈緒美
汐文社 2008年
『岩波 世界の美術―アボリジニ美術』
著:ハワード・モーフィ 訳:松山利夫
岩波書店 2003年
『現代アボリジニの神話世界―精霊たちのメッセージ』
著:松山利夫
角川選書 1998年
『アボリジニの世界―ドリームタイムと始まりの日の声』
著:ロバート・ローラー 訳:長尾力
青土社 2003年

■海外のウェブサイト
ARTLANDISH PTY LTD:Artlandish Aboriginal Art.
https://www.aboriginal-art-australia.com/aboriginal-art-library/the-story-of-aboriginal-art/
Buku-Larrŋgay Mulka:Buku.
https://yirrkala.com/
Parks & Wildlife Commission of the Northern Territory:Garig Gunak National Park Information Sheet.
Tourism Australia:オーストラリア政府観光局
https://www.australia.com/ja-jp
Tourism NT:Australia’s Northern Territory.
https://northernterritory.com/jp/ja
真相 : グレート・オールド・ワンであるサイメイギ(『新マレウス・モンストロルム vol.2』p.116-117)は、19世紀にドイツからの移民によってオーストラリアに運ばれてきたという。本シナリオではそれが事実であったと仮定している。
シナリオの後半では、サイメイギがオーストラリアの大地に至るまでの旅路を、探索者が狂気の中で追想するかたちをとっている。それは旅人である探索者と、サイメイギの旅の記憶が共鳴したからなのかもしれない。
NPC : ラクラン(Lachlan)

今度こちらにやってくる友人のために観光地の下調べをしていた際に、サイメイギの狂信者であるガイドに誘われて洞窟に足を踏み入れ、自らもまたサイメイギの狂信者となってしまった。
かの神の存在を知らしめるために、詩を編んだり、友人にワインのすばらしさを説いたりしていた。なお、ワインはサイメイギの信者によるカルトで生産されているものであり、彼自身はまだ製作できるまでには至っていない。
サイメイギの涙を原材料とするため、この近辺でしか生産されていない。
Others : ■使用BGM
待機
 Raindrops - サヨナラ・ヘヴン
ED
 Anonymouz - River (VINLAND SAGA SEASON2)
ダーウィン・昼
 FFXIV OST フィールド_琥珀の砂漠~アム・アレーン:昼~
ダーウィン・図書館
 FFXIV OST フィールド_分かたれし者たち~グナース族・ヴァスの塚~
ダーウィン・スーパーマーケット
 FFXIV OST イベント_純愛の口づけ~ヴァレンティオンデー~
ダーウィン・ミンディルビーチ_昼
 GONTITI_アンダーソンの庭
ダーウィン・ミンディルビーチ_夕
 カウボーイビバップ_Waltz for Zizi
ダーウィン・カフェ
 灰羽連盟_Rustle
ダーウィン・ホテル
 FFXIV OST フィールド_望みなき競争~ラケティカ大森林:夜~

 somebody _
ダーウィン・ホテル_起床
 FFXIV OST フィールド_残忍と自由~イル・メグ:昼~
アーネムランド
 FFXIV OST フィールド_琥珀の砂漠~アム・アレーン:昼~
アーネムランド_先住民文化センター
 FFXIV OST フィールド_五尋の深み~テンペスト浅部~
パーヌルル国立公園
カカドゥ国立公園
ウルル=カタ・ジュタ国立公園
 FFXIV OST ID_紐解かれしもの~古跡探索 キタンナ神影洞~
kurage : CoCシナリオ『Cry Cry』 | 昼間の墓場で焼肉の会
https://hiruniku.booth.pm/items/5316490 #booth_pm
kurage : (ステッカーをもとにもどす)
blook : ありがとうございます!ラクランさん、そうだったのね....
blook : おかえり...!賑やかな画面たち...!
blook : PLintが貧弱なので導線誘導ありがたかった...です...!
kurage : 洞窟のシーンはすごく抽象的なこともあり、なかなかこう、放り込まれて 何!? となりそうだな…とも
kurage : 導線 ううっ でも生還してもらえてよかったです(落涙)
blook : へへ 何!?になってた 技能成功していいのか失敗していいのかがいまいち掴めず
kurage : そう、あそこはね…技能の判定が成功失敗ほとんど関係なかったんです
出た数値が現在SANで判定されていたので…
kurage : でも、技能を選んで振ること自体に意味があったのかなって
blook : そうなんだ......!!! 確かに 色々と理由づけを考えられて楽しい
blook : 目開かなかったら一人だけロストしてたのかと思うと それはそれで趣深いな....(こら
kurage : 洞窟からひとりだけ帰ってこなかったひろち
あのときは一緒に脱出したのにね ふふ
blook : 時々見ないで済むなら見ないのが正解だよ!みたいなシナリオありますが、静陸、自分の目で見ることから逃れてはいけないんだろうな....
kurage : そういうシナリオはよく見るけど、目をあけることを要求されるのはそういえば…あまりないね、とひろちの選択を見て思うなどを、しました
怪しいよ、ふつうは……そうだよな……
kurage : 見ることから逃れられないひろち…
blook : 最悪d100SANcかな、それだったらたえられなくもないかなって〜〜
ありがとう雅美ちゃん…
blook : 二人に生かされてるな...
kurage : ふふ……
KPCで大事な場面に1クリ、困るは困るけどPLのヒントに活かせる場面でよかったです
blook : 雅美ちゃんの出目が全体的にずっと安定していてすごかった...
kurage : ひろちもちゃんと安定していたよ!理由付けがとても素敵で…すごくよかった…
kurage : さて
作者ごと推しているシナリオのセッションに来ていただき、改めてありがとうございました!!
これからも、幸、あれ……
blook : はい!CryCry、お回しいただきありがとうございました...!
たくさんお話もしていただけて嬉しかったです...!
お疲れ様でした!おやすみなさいませ…!
kurage : おやすみなさい!いい夢を…!