雪宿り
- KP
- すちゃ
- PLkurage
- 1d100 雪の度合い (1D100) > 8
- PLkurage
- うっすらしかつもってない
- KP
- アズカバン海月さん...!
- PLkurage
- アズカバンです!!!こんばんわ~~~!!!
- KP
- 1d100 雪 (1D100) > 98
- PLkurage
- ようこれがアズカバンだとお分かりに
- KP
- これが補い合い
- KP
- 拡大して文字を読んだ!!!
- PLkurage
- 補い合ってドカ雪!!やった~~~!!
え?(出目を見る
- PLkurage
- ワハハ!!なるほど理解
- PLkurage
- まつろわの入れ墨デザインを適当に持ってきもうした
- KP
- わぁい!KPの出目が死
- KP
- さて、シナリオを開きます...
- PLkurage
- よし よし……
PLも覚悟はできました
- PLkurage
- 肺まで痛くなる雪の日の空気を…インスコ!!
- KP
- スゥゥ〜〜...よろしくお願いします!
- KP
- クトゥルフ神話TRPGシナリオ
「雪宿り」
ただ、雪止みを待っていた。
________________
【概要】
タイトル:雪宿り(ゆきやどり)
システム:6版
出典 :マレウス・モンストロルム(6版、7版)、比叡山炎上、他
年齢制限:R-15
作品傾向:日本家屋クローズド
所用時間:テキスト6~8時間程度
必要人数:2人(タイマンもしくは2PL)
推奨技能:目星、聞き耳、図書館。
・現代日本想定。改変は自由。
・ロスト率中。極端に低い正気度の場合、ロスト率は上がる。
・セッション内配布のHOと展開によりロスト率の差が発生する。
▼その他
・神話生物その他に自己解釈や創作色が含まれる。
・作中登場する実在の名詞とそれに関わる全てのものを風刺する意図は一切ない。
・各情報を、資料としての精度や信憑性ではなくシナリオとしてのゲーム性を優先して取捨選択し、描写している事に留意の上閲覧、通過すること。
・創作物と現実の情報を区別して捉えられない懸念がある場合、閲覧・通過を推奨しない。
- PLkurage
- スッ……… よろしくおねがいします!!!
- KP
- ▼背景
①氷ノ目村
はじまりは埼玉県青梅付近の山中。
雪女伝説のあるその地域では、「氷ノ目山」という山が存在している。「イタクァの落とし子(新MM Vo.01 P.43-44)」の子孫が隠れ里を築き、細々と暮らしていた。
彼らの崇めるグレート・オールド・ワン「イタクァ(MM P.138-139/新MM Vol.02 P.54-56)」 は、北極圏に閉じ込められているものの、異界と通じたり自らの領域を用いて一時的にその拘束を離れる事がある。
遠い昔、ある年の厳冬に喘ぎ苦しむ寒村の一人の娘が救いを求めて神に懇願し、イタクァはそれに応える形で現れ子を成したのだった。
以降、イタクァはその村で「伊嵩大御神(イタカノオオミカミ)」として奉られる事となる。
小規模なカルトとなったその村に、イタクァは加護として「氷の接触」を授ける。この祝福があると人々は寒さへの耐性がつき、危険なく凍て付く地域での活動が可能になった。
その他にも、生贄や儀式などに応じてイタクァは化身の「雪怪物」として顕現し、呪文やAFなどを授け村を守った。この伊嵩大御神の化身である「雪怪物」の姿を指して、人々は「氷ノ目様」として己らの祖先の神を祀った。自らも氷ノ目村の民を名乗り、その山の名前もいずれ同じようになった。
また、イタクァの望みは自分の子孫が続いていく事であった。
村はイタクァとの契約により、以下を遵守する事が求められた。
・定期的に生贄を捧げ、イタクァへの信仰を貫くこと。
・イタクァの血筋を絶やさぬこと。
・村の秘密を村に帰属しない人間に洩らさない事。
上記の理由から、村は必ず入婿や嫁取りをして血筋を絶やさないよう心掛けた。
また、生贄を捧げるために、頻度こそ高くないものの時折麓町から人攫いのような事もしていた。
これらの姿を指して、雪女の里であるのだとまことしやかに噂された。
現に、村人は全員「氷の接触」の他にも幾許か魔術的な力に長け、人間の姿とは別に怪物の姿に変じる可能性を常に孕んでいるのであった。
村には村長家とは別に御三家とも言うべき三つの家があり、それぞれの役目を帯びて、イタクァから授かったAF「三種の神氷(シナリオオリジナル)」を家宝として守っていた。
これは「イタクァの大メダル」等に並んでイタクァが作り上げたAFの一種であり、これらは岩戸を開く鍵となると同時に、「雪怪物」との接触の道を開くための魔力が込められている。
②夫婦と赤子
江戸時代のある時。
村のとある娘が、負傷して山に迷い込んだ若い男と出会い、手厚い介抱の末想いを寄せ合う。
しかし男は幕府の詮議を逃れて都落ちしてきた隠れ切支丹(キリスト教徒)であった。
娘と添い遂げるには氷ノ目村に伊嵩大御神の信徒として帰属しなければいけないと知り、男は懊悩する。信仰を捨てられず悩んでいた男に、娘は村を出て男と一緒になる事を決意し、二人は駆け落ちをする。
その時、先立つものを何も持っていなかった娘は、長子として預けられていた「三種の神氷」のひとつである「玉」を持って行ってしまった。
それらの事が氷ノ目の怒りに触れ、村は次第に四季を問わず深い雪に閉ざされるようになってしまう。一方で、娘の母親は自身が逆の境遇で村に嫁いできた身である故に、娘の連れ戻しに消極的であった。
一方。灯台下暗しとでも言うように、娘と男は夫婦となり、山の麓に小さな居を構え自給自足の慎ましい暮らしをしていた。
一年と絶たず子を授かり、夫婦は喜びに包まれるも束の間。
娘は村を出た事で「氷の接触」の加護を失い、寒さに耐性が無くなっていく。しかし、孕んだ子供は確かにイタクァの血を注ぐ「暗黒の祖先」である。まだ人間としての姿が定まっておらず、この世の者よりもむしろ魔に近い存在である腹の中の子は、自分が放出する冷気をコントロールできない。娘は次第に弱っていくが、村の秘密を明かす事に抵抗があった事、自分の中に流れる魔の血を疎まれるのではないかと恐れ、夫である男にその仔細を打ち明けられずにいた。
危険を承知で己の母にだけ助けを求めるも、臨月を迎えた娘は身重が祟ってある日浴室で足を滑らせ、お産が早まってしまう。
妻子の命の危険を悟り、危険を承知で男は氷ノ目村に向かい、信仰や己の命を投げ打っても妻の親族に赦しを請い、氷ノ目に助命を嘆願しようと吹雪の中山へと向かう。
しかし、常人にイタクァの呪いが降り掛かる吹雪の道は困難極まりない。男は峡谷へ滑落してしまい、其の儘凍死を遂げる。
夫が戻らない事を嘆きながら、娘もまた産褥により母子共々命を落とす。
宝の玉は永遠に村に戻らず、村民も軈て呪いにより怪物の姿へと変じ、氷ノ目村は雪とイタクァの魔力により閉ざされた領域と化した。
③現在
イタクァの呪いにより、異空間に閉ざされた山一帯の中で、産まれる事が出来なかった赤子の霊魂はその場に留まり、その血筋に由来する魔の力を持って怪異となってゆく。
そして正しく産まれたかったと願う赤子の霊はいつしか、雪というトリガーによって氷ノ目山が外界と繋がった際に、自分を産んでくれる人をかつての家跡へ呼び込む化け物となる。
同様に、父母の霊魂も魔の力を持つ赤子ほどはっきりした存在ではないにしろ、その場に残り、怪異と化してしまった我が子をこの空間から解き放ってくれる人を求めて彷徨っている。
探索者たちは偶然、赤子と両親の霊の声が雪に混じって聞こえてしまった、つまり波長が合う人間として選ばれ連れて来られた。
赤子は母親の姿を取り、探索者たちを持て成すがこれは悪意からではなく、自分に好意を持って欲しいという思いと、父母の生前の姿をなぞっているものである。
しかし、産んでもらう為に探索者の胎内に入り込んで以降は、家にかけられていた幻覚は溶け、時の止まったような廃墟を調べて回る事になる。
迷い込んだ探索者達は冬の寒さに凍え恐怖に怯えながらも、家の真実、引いては村の秘密を暴いて、子供を産む、ないし堕ろす選択をしたのち、山を脱出する事が目的となる。
- PLkurage
- SAN91と99なら確実に勝利ですね(?
- KP
- PL共有情報
________________
▼ネタバレガイドライン
・ENDの番号と生還報告は公開可能とする。
エンド名や最終SAN値等はネタバレとなる為、セッション画面のスクリーンショットなどを掲載する場合は必ず伏せるよう、セッション開始時にPLに必ず周知する事。
・Booth概要やトレーラーに記載されている範囲での情報は公開可能とする。
それ以外は全てネタバレとなる為、シナリオ内容に関わるイラストやツイートは、必ずネタバレ防止ツールなどを用いてワンクッションを置く事。
・セッションログ全文を不特定多数の人物が閲覧出来る状態に置くことを禁じる。
一部抜粋、イラスト、動画化など文章以外の媒体ではこの限りではない。
シナリオの無断転用、未購入者の全文閲覧を防ぐ意図である。
※公開範囲は作者が見られるような状態にして頂けると励みになります。
________________
▼技能と探索
記載されている技能ロールはあくまで参考である。
KPはシナリオを参考に、適切だと思う技能ロールを指定したり、情報を提示する事。
PLの行動宣言や提案によって、補正や技能無しでの提示を行っても構わない。
また、探索の順番も任意でよい。
全ての資料、アイテムは発見時に自動的に入手扱いとなる。
不要な場合は個別に宣言してその場に置いて行くことが出来る。
これらの前提はセッション開始時にPLに共通認識として提示する。
※また、取り落とした情報も部屋を移動するなど条件を変えれば再挑戦させて良い。状況に応じてヒントを提示する事もKP裁量で行ってよい。
- KP
-
クトゥルフ神話TRPGシナリオ
「雪宿り」
ただ、雪止みを待っていた。
- KP
- 【驟雪】
- KP
- ▼六花
- KP
“――彼はただ夢を見ていたかもしれないと思った。それで入口の雪あかりの閃きを、白い女の形と思い違いしたのかもしれないと思った。しかもそれもたしかではなかった。”
- KP
その年は厳しい冬になると、ニュースキャスターは口々に告げた。
- KP
- あなた方は日の暮れた町を歩いている。
冬の空気には景色さえ灰色に燻んでいるように見えた。
空っ風は情け容赦もなく人々の頬を嬲り、その度道行く者達はコートの襟を立てて、もしくはマフラーをきつく巻き付けて身を抱くように足早に目的地へと向かう。
例に漏れず、あなた方もその一部であった。
- KP
- 何かの用事で柄基町まで降りている感じの...
- PLkurage
- ほんほんほん
- 東屋敷 潤
- 「……寒…」
やっぱり、冬は寒い…。ここは東北だから仕方ない。今年は雪も多そうだ…。
- KP
- そう、東北だから割と雪は珍しくないのかもな...
- PLkurage
- そういえばうえでらはいつぐらいだったか 梅雨?
- 静陸 洋海
- 「やっぱりこのあたりの冬は寒いなぁ…」
吐く息は白い。ジュンの方に寄って暖を取りながら歩いている…
- 静陸 洋海
- 「……今日の夕食、なに?」
- KP
- 梅雨....
- 東屋敷 潤
- ふむ……今は何月ぐらいの想定?
- KP
- 5、6ヶ月は経ってて...?
- KP
- 大学休校になって戻ってきてるのかな...
- PLkurage
- はんはん なるほど
- KP
- 11〜12月ごろでしょうか。
すでに寒さが厳しい時期になっており、静陸は大学が休校になったので、家に帰ってきているようだ。
- 東屋敷 潤
- それなら今はちょうど猟期だね
- KP
- 猟期!わぁい!!!
- 東屋敷 潤
- 「こないだ獲れたカモがまだ残ってるんだ。カモ鍋、どう?」
- PLkurage
- 11月~2月が猟のできる時期みたい!とれたてが食える
- 静陸 洋海
- 「鴨?いいね…寒い時期にはぴったりだし…」
- 静陸 洋海
- 「獲れたての新鮮な肉を食べられるのって、漁師の特権じゃない?おこぼれにあずかろうかな」
- KP
- とれたてGBA〜
- 東屋敷 潤
- 「分かった。他の具材は…家にある野菜でも適当に入れるか。白菜、人参、…きのこは買わなきゃ無いかな。他に、なにか鍋に入れたいのある?」
- PLkurage
- ヌートリア、リス、タヌキなんかも獲っていいみたい
- 静陸 洋海
- 「ネギ。ネギ入れよう。鴨にはネギでしょ?」
- KP
- 種類が豊富 都道府県ごとにも違う...
- KP
- クマも出そうだな〜...
- 東屋敷 潤
- 「いいよ。今年はデカいネギが育ったんだ、食べごたえあると思う」
- PLkurage
- 出そう~~~!!害獣駆除としてもクマはあると思う
クマ、イノシシ、シカあたり
- 静陸 洋海
- 「やった。お酒は家にあるし…そうだ、シメは何にする?」
- KP
- めぐちゃんはクマ狩ったことあるのかなぁ...ぶるぶる...
- KP
- 猪は狩らないと畑荒されちゃいそう
- KP
- 休暇で戻ってきた静陸の買い物に付き合ってあげている説があるな、この時間...
- 東屋敷 潤
- 「うどん食いたい。山垣さんがうどん打ったっつってくれたのが残ってるよ」
山垣さんは猟師仲間のじいさん。定年後の趣味にうどん打ち始めたみたい。
- 東屋敷 潤
- choice 自分で狩ったことがある 害獣駆除で複数人でやった まだとったことない (choice 自分で狩ったことがある 害獣駆除で複数人でやった まだとったことない) > 害獣駆除で複数人でやった
- 東屋敷 潤
- 参加させてもらって一回とったよ 肉の一部と熊の胆もらった
- KP
- レイドだ...
- KP
- クマの胆!おそらくいい部位だ...
- 東屋敷 潤
- 薬になるみたい 干したやつが家にあるかも
- 静陸 洋海
- 「へぇ、山垣さん、うどん作ったりするんだ……ちょっと意外だな」村の人とも顔合わせは済んでいる
- 静陸 洋海
- 「じゃあシメはうどんで決まりで……足りない具材だけ買い足していこっか」
- 東屋敷 潤
- 「うん。あー…あと、まさる……犬の方の。の、フードがそろそろ無い。一緒に買わなきゃ」
- 東屋敷 潤
- 「あいつもでかくなったからさ、すぐ無くなるんだ。最近は特にめちゃめちゃ食う」
- KP
- 獲ったお肉のおこぼれももらうまさるくん..
- 東屋敷 潤
- あげてるね、骨に残ったのをかじるのが好きみたい
- 静陸 洋海
- 「今まさるって訓練中なんだよね。今年は猟に出すの?」
- 東屋敷 潤
- 「いや、来年から。慣らすために一緒に連れてくだけだよ。今年は」
- 静陸 洋海
- 「そっか。それも経験だよね……」
- 静陸 洋海
- なんか、まさるって呼ぶたびに……別の"まさる"の顔がちらつくんだよね…
- 東屋敷 潤
- 「うん。 ……ほんとに寒いね」
ヒロの服のポケットに自分の手でも突っ込もうかな。
- 東屋敷 潤
- 同じ名前だからなぁ うちで呼ぶと2回に1回はどっちも返事する
- 東屋敷 潤
- で、まぎらわしいって蹴ってくる
- 静陸 洋海
- 「そうだね……もうちょっとこっち…」
ポケットの中に入ってきたジュンの手を握る。
- PLkurage
- イチャ・・・・・・・・・・・
- 静陸 洋海
- 「こうすると、ちょっとは寒さが紛れるかな……はは、右手だけあったかい」
- KP
- いちゃ....いちゃ....
- 東屋敷 潤
- 「んふ…左手だけあったけー」
- KP
- 幻覚まさるっちに蹴られるめぐちゃん KAWAI
- KP
- 冬の北風はびょうびょうと悲しそうな音を立てる。
さながら女の泣き声にも似たその響きは、何とも言い難く不安を煽り、家路を急がせた。
- KP
- 今朝方の予報は、降雪の兆しを訴えている。ともすれば、今年初の積雪になるかもしれないそうだ。
- KP
- 最寄りのスーパーで鍋の具材とドッグフードを買い、所用も済んだ今、天候の乱れる夜半に長々と冷えた街路を彷徨く理由は無い。
- KP
- あなた方は帰路を辿り、見慣れた道なりに進んで行く。
……と。
- ???
- 「——もし、」
- KP
- か細い声が背後に聞こえる。
さながら淡雪が溶けるかのようにささやかな気配だが、しかし、あなた方に向けられているのだとはっきりと分かった。
- 東屋敷 潤
- 「? …」
振り返る
- KP
- 振り向くと、その場には誰の姿もない。
気のせいだとも言い切れないような感触があなたの心臓をそっと撫でた。
- 静陸 洋海
- 「…?今、誰かに呼ばれたような気がしたんだけど…」
- KP
- ぞっとしない状況に、背筋に外気以上の薄寒い感覚が走る。
あなたがたの不可解な状況を煽るように、びょう、と鼓膜を叩く風音が強くなった。
- KP
- 途端に視界の端、白くちらつくものが見え始める。
- KP
- ——雪だ。
- 東屋敷 潤
- 「…気のせいかも。 あ……」雪だ…
- PLkurage
- 雪降ってきた 寒そう…
- 静陸 洋海
- 「雪だね……これ、結構降りそうな感じだな…」
- KP
- 予報通りの雪片は、数歩と歩く間にみるみる内に視界を覆うように煩わしく降り注ぎ始める。
これはいただけないと、あなた方は足取りを早めるだろう。
- KP
- この調子では帰りの山道ではトラックでも苦労するかもしれない。
指の先程もある雪のひらは、次第に横なぶりの風に煽られて顔に吹き付ける。
- KP
- 夏は雪宿りで涼をとろう!
- 東屋敷 潤
- 「早めにスタットレスに変えといてよかった。…この辺かなり積もるから、雪かききついね、今年も」
- PLkurage
- 納涼雪宿り!!
雪だけで済むかな???
- 静陸 洋海
- 「さすが……ジュンはもう住み慣れてるもんね。村のほうは標高が高い分、もっと積もりそうだし」
- KP
- 向かい風に抗い、一歩、一歩と踏み締める足元が、徐々に白いもので覆い隠されていく。
- KP
- 睫毛へと絡み、肌の熱に溶けていく水滴が煩わしい。吐く息が烟り、目の前が曇る。呼気が肌に触れた瞬間、氷点下に晒されて見る間に肌に霜付き、指先がじんと悴んだ。
- KP
- 黒々と濡れた地面が次第に斑に水分を含んだ雪片に覆い隠されていき、雪化粧を施されつつある町並みは日常との境界線をいたく曖昧にした。
- KP
- 〈アイデア〉
- 静陸 洋海
- CCB<=95 アイデア (1D100<=95) > 38 > 成功
- 東屋敷 潤
- CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 6 > スペシャル
- KP
- さすが!
- PLkurage
- 雪の描写素敵…… 雪だ~~~!!
- KP
- あなたはふと気が付く。
正しい道を歩んで来た筈なのに、いつまで歩いても目的地に辿り着く様子が見えない。それどころか、街の喧騒、行き交う気配さえ遠退いているような気がする。
0/1の正気度喪失。
- 東屋敷 潤
- CCB<=99 SANチェック (1D100<=99) > 9 > スペシャル
- 静陸 洋海
- CCB<=91 SANチェック (1D100<=91) > 27 > 成功
- 東屋敷 潤
- 「………? ……あれ、…駐車場、そろそろなんだけどな」
- 静陸 洋海
- 「…ねぇ、駐車場ってこっちの方向だったよね…」ほぼ同時に口走る。
- 静陸 洋海
- 「………やっぱり…ジュンもそう思う?あまりにもたどり着かないなって…」
- KP
- しんしんと降り積もる雪〜〜〜〜
- KP
- この作者さんのシナリオはほんまに描写がよくて...
- 東屋敷 潤
- 「……。 ……疲れてるだけ、とか、じゃないよな。ていうか…こんなに静かだっけ、この辺。もっと車の音とか、……あれ」
- 静陸 洋海
- 「……普通に街中を歩いてたはずなのに、静かすぎるよね…」
- PLkurage
- 櫻庭さんシ……贖罪……ィ゛~~~……(いろいろ思い出して感傷に耽るPL
- KP
- 辺りの街路の光が、真白に覆い尽くされた景色の向こうに遠く浮かんでいるばかりだ。次第に地吹雪になりつつある天候の中、現在地さえ覚束無い。
- KP
二人は違和感を覚えるだろう。
つい先程まで馴染みある街を歩いていたのに、今はまるで建物一つない雪原に迷い込んでいるような心地だ。
- KP
- 贖罪の...塔......
- KP
- 他のシナリオも素晴らしく..............
- 東屋敷 潤
- 「おかしい。待って…おかしいって。だって、町…うそ、何これ」
ヒロの手を引いて、だんだん足早になる。どんどん雪が視界を遮って、白一色に…。
- KP
- あっ不安になってきてる かわいい かわいいね...
- PLkurage
- 同窓会とからるらも気になっている
- 静陸 洋海
- 「…ジュン……こんな天気、初めてだよね?」
- KP
- 同窓会...っま、まわしちゃ...い...
- 東屋敷 潤
- 「初めてだよ。天気…っていうか、これ、天気のせいだけ?ねえ、おかしくない?ずっと歩いてて、…ずっと、……ずっと、雪……」
- PLkurage
- 回り…………たい!!!!!狙ってる 同窓会
- 静陸 洋海
- 「……おかしいね。…なんだか…似ていない?」
- 静陸 洋海
- 「蛙徒の村を覆っていた霧と…」
このまま吹雪の中に閉ざされて、どこにもいけなくなってしまうような気がして、ジュンの手を握る。
- 東屋敷 潤
- 「えっ……縁起でもないこと言うなよ…。だって、あれ、うちの村だけで……全部なくな、って、何年たってると……」
- KP
- 高校を卒業していてかつ高校の設定や高校時代の設定がかっちり決まっていない探索者だと行きやすい説がある
- PLkurage
- ほうほうほう 8割の探索者が当てはまってる
- 静陸 洋海
- 「……、そうだよね、ごめん、変なこと言って」
- 静陸 洋海
- 「スマホで位置情報を……あ、れ…」スマホを取り出して現在位置を調べようとして、首を傾げる。
- PLkurage
- 無事に高校を卒業した時空の………蒼樹くん………(キャラシを見る
- 静陸 洋海
- 「……電源つかなくなってる。…寒過ぎてバッテリーなくなっちゃったのかな。困ったなこんな時に…」
- KP
- ほう...........
- 東屋敷 潤
- 「は?マジ? …お、俺のは」
どう?スマホ…生きてる?
- PLkurage
- 高校の名前とかは決まってるけど、どう過ごしたかとかはぜんぜん決まっていないですね 彼は
- KP
- あなたはスマホの電源をつけようとするが、画面は真っ暗なままでうんともすんとも言わない。
- 東屋敷 潤
- 「俺の、も……え?だって、さっきまで80%とか、あって……やだ、待って、ヤバいだろこれ」
- KP
- やりたい放題(?)だ!
同窓会なので、卒業して大人になってからの話になると思います
- PLkurage
- つまり………大人になった蒼樹くんだ!!!
反社会勢力に染まったりしてない?
- 静陸 洋海
- 「……元来た道も戻れなさそう。もう雪にさらわれて、足跡残ってないから…」
- KP
- 携帯は寒さでバッテリーが落ちてしまっているため、使えない。
元来た道を戻ろうとしても、足跡は風に慣らされて消えてしまっている。
視界はホワイトアウトしており、景色も殆ど見えない状況のため、正しい道を進んでいるのかさえ確証が持てないだろう。
- 東屋敷 潤
- 「ま、町中で……遭難?洒落になんない……。いや、町なんだし建物、ひ、人、どっかにいる……はず……」
建物、ある?周り…
- KP
- 濡れた靴の中が不快感を齎し、つま先の感覚が無くなっていく。
滴を含んだ睫毛が凍り、目も開けていられない……息をする度に鼻の奥から喉まで凍りそうな冷気に痛みさえ覚える。
- KP
- ぼんやりと遠くにあった街灯りさえ、とうとう見えなくなった。視界が明るいのは雪の白さの所為だ。たとえ明るかろうと、一歩先の景色さえ見えないこの光景は、白い闇の中に居るようなものだった。
- PLkurage
- 吹雪の雪道だ~~~~~!!!嬉しい……
- KP
- 目指す場所も現在地も皆目検討が付かないのに、この豪雪の中留まっていては間違いなく凍死してしまうと命の危険さえ感じた。
- KP
- 雪に埋まりかける足を持ち上げ、新雪に埋め、踏み締めるように凍風に逆らって歩むしかない。
- PLkurage
- ガチ吹雪、視界の数メートル先も本当に見えなくなるからかなり解像度が高い 描写
- KP
- 無邪気に体に纏わりつく寒風はまるであなた方にじゃれつくかのようであるのに、無垢な自然の驚異はあなた方の命を脅かしかねないものであった。
寒い。芯から、体が凍え切っていく。
- KP
- 〈ナビゲート〉
- KP
- 怖い.........怖いよぉ〜〜〜〜〜 (びょしゃを送りながら)
- KP
- 海月さん東北出身でしたっけ...海月さんも解像度が高い...
- 東屋敷 潤
- CCB<=10 ナビゲート (1D100<=10) > 96 > 致命的失敗
- 東屋敷 潤
- あんまりにも焦ってる
- 静陸 洋海
- CCB<=10 ナビゲート (1D100<=10) > 75 > 失敗
- PLkurage
- あたしはね~ 長野です!!長野の豪雪地帯
身長ほどの雪がつもります
- KP
- ファンボーーーーーーーーウ!
- KP
- 長野!!!!!!
- KP
- 枯れ花の地元...!?!?!?
- KP
- 枯れ花の地元って何
- PLkurage
- そう なので枯れ花は本当にたのしかった
- PLkurage
- 長野駅前とかでテンション上がってました 枯れ花!!
- KP
- 酷い雪に目を開ける事さえやっとだ。
闇雲に歩き回るだけでも体力を消費する。
時折意識が朦朧としてくる。ここは何処だろう、自分たちは何処へ向かっているのだろう……絶望感が忍び寄る中を必死に歩いた。
- KP
- あなた方の体は疲労困憊してしまうだろう。 HP-1。(潤さんはさらに-1)
- system
- [ 東屋敷 潤 ] HP : 11 → 9
- KP
- なるほど...にや、にや...
- system
- [ 静陸 洋海 ] HP : 13 → 12
- 東屋敷 潤
- 「うう、~~………ひ、ひろ、やばい…ねえ、俺たちこれ、完全にま、…まよ、………うう……」
- 静陸 洋海
- 「…ぅ…さむ、い……こんな…わけのわからない天気に巻き込まれて…俺たち、凍死しちゃうのかな…」
- KP
- 完全に参ってるめぐちゃんかわいい....
- 東屋敷 潤
- 「やだ、やだ、やだ……。違う、そんな、そんなわけ、ない……。だいじょうぶ、あっちにいけば、きっと…」
ぜんぜん見当違いの方へ進もうとするけど、雪に足を取られて…何度もつまづきかけて、とうとう…雪の中にへたり込む。
- PLkurage
- 幻覚も見えなくなるぐらいに恐怖にさいなまれている
- 静陸 洋海
- 「ジュン……、あ、足を止めたらだめだって……」
- 静陸 洋海
- 「歩いてたら…どこかに………あっ…!」
- 静陸 洋海
- 「ジュン、あそこ見て!ほら、灯が見えるよ」
- 東屋敷 潤
- 「だ、だって、だっ……うう~~……っ……」
- 東屋敷 潤
- 「あ、…え?あかり…?」
- KP
- ないちゃった...........ぎゅぎゅ...
- KP
- 静陸に声をかけられて顔を上げれば、吹雪の向こう、ぼうっと橙色の灯りが点っている地点を見付けた。
- 東屋敷 潤
- 「っーー!! い、いこう、行こうヒロ!!だ、だいじょぶ、だいじょうぶ、もう俺たち、た、たすかるっ……」
なんとか起き上がって、ヒロの手を引いて走る。走るけど、なんどもつまづいて…でも、灯りの方へ。
- PLkurage
- べしょべしょ……
- 静陸 洋海
- 「ま、まってジュン…そんなに走ったらまた転んじゃうって!」
嗜めながらも、俺も逸る気持ちを抑えられず、灯りの方へと走る。
- KP
- 歩を進めればその灯は次第に大きくなる。民家かもしれない。
- KP
- ▼急襲
- KP
- 不意に。
あなた方の背後から何か迫ってきている気配を感じる。
- KP
- 誰何(すいか)の声を挙げそうになった喉がひゅっと詰まった。
- PLkurage
- なんかきてる
- KP
-
——人ではない。
- PLkurage
- 蟲師だーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
- KP
- 雪煙の向こうに黒くぬっくと伸び上がる影は人間の体格をゆうに超え、しかし輪郭から熊や獣の類ではない事は見て取れる。
- KP
- 歪に伸びた四肢で雪を掻いて、それは吹雪の向こうからでも分かるような荒い息を吐きながら、唸るような声を漏らし得物を探すようだった。
- KP
- 聞く者の背筋を怖気立たせるような、獰猛な遠吠えをひとつ挙げると、新雪を蹴り上げる音を立てながらこちらへと迫ってくる。
- PLkurage
- やべーーーーやつ来てますやん
- KP
直観的に悟る——逃げなければ。
あの得体の知れない何かから。
- KP
- ※イタクァの落とし子と化した村人のひとり。
既に氷ノ目山の境界内に入ってしまっている。
- PLkurage
- うっそだろ うそだろ!?!?ワハハハハハ!!!!なんかいる!!!!
- 静陸 洋海
- 「……ジュン!走って!」
- KP
- 〈DEX*5〉
- 静陸 洋海
- CCB<=(13*5) DEX倍数 (1D100<=65) > 79 > 失敗
- 東屋敷 潤
- 「ぃ、ひっ……やだっ、----!!」
- 東屋敷 潤
- CCB<=15*5 DEX*5 (1D100<=75) > 12 > スペシャル
- 東屋敷 潤
- スペシャル!?!?ヒロのこと引っ張れる!?!?
- KP
- はい。静陸のことを引っ張りながら逃げることができます。
- KP
- 雪が気配と足音を消してくれたのか、速やかにその場を離れる事が出来た。
なんとか民家らしき場所へと逃げ延びる事が出来るだろう。
化け物めいた気配はそれ以上あなた方を追ってくる様子はなかった。
- KP
- 静陸は慣れない雪道に足を取られて、足取りが縺れる。上手く走れない事にぞっと心臓が冷えた——このまま見つかればあれからは決して逃げられないだろう。恐怖に身が竦む。
1/1d2の正気度喪失。
- 静陸 洋海
- CCB<=91 SANチェック (1D100<=91) > 84 > 成功
- system
- [ 静陸 洋海 ] SAN : 91 → 90
- PLkurage
- 正気度を犠牲に 逃走!!!
- 静陸 洋海
- でも、ジュンが手を引いてくれたから…あの時と同じだな…
- KP
やっとの思いでその灯りの方へと歩を進めれば、それは平屋の日本家屋のようだった。
汗が急激に冷えて体を凍えさせていくのを感じながら、薄明りに浮かび上がるその建物を見上げる。
- KP
- 瓦ではなく茅葺きの屋根は深く傾斜がついており、雪を落とすのに丁度良い作りになっているようだ。しかし、その上にも真綿のような雪がこんもりと盛り上がっており、廂からは重たく垂れた雪が大きな氷柱を作り、下へと垂れ下がっていた。
- 東屋敷 潤
- 「はーーーーっ………はーーーー………はぁ…………。 ……い、…いえだ……」
- KP
- ツァトゥグアに遭遇した時も手を引かれていた....
- 東屋敷 潤
- 「ひ、ぃ、うう~~っ……」
へなへな…座りかけて、あれが怖くて、ヒロに縋りつく…
- 静陸 洋海
- 「はぁっ、はぁっ……げほっ……よかった、どうにか撒けたみたいで…」
- PLkurage
- おにいさんの意識があるのかもしれない(?
- PLkurage
- あるいは、ヒロくんの方がやや足が遅いのを気にかけている
- 静陸 洋海
- 「………俺、途中から恐怖で足が竦んで走れなくなってきて…ジュンが手を引いてくれて助かった。…ありがとう」
- KP
- やや足が遅い...
- 東屋敷 潤
- 「お、おれも……ひ、っしで……。 ……こんな、こ、こんな必死にな、ったの……あの、洞窟の、とき、いらい……」
- PLkurage
- DEX13はだいぶ早いんだけどもな!!!
かけっこが得意な幼馴染組
- 静陸 洋海
- 「……あれは…本当にあとがなかったよね。…でも、あの時だってジュンが諦めてたら、俺食べられてたかもしれない」
- KP
- おにいちゃんより若干あんよが下手だった...
- 東屋敷 潤
- 「はは……。必死さに、また助けられた……」
- KP
- 発狂して笑いながらもうどうでもいいよ!とか言ってたからな...
- 東屋敷 潤
- 「……はいろ。ひと、居るかもだから。ずっと外にいると…寒い、し…こわい…」
- PLkurage
- ワハハ!!!懐かしい~~~!!!そういやそうだったね…ふふ
- 静陸 洋海
- 「うん……親切な人が住んでてくれたらいいな」
- KP
- ぐるりと周囲を巡るなら、頑丈に塗り込められた土壁に窓は殆ど無く、雨戸や戸口の隙間から細く灯りが覗くばかりだった。が、屋根の合間から煮炊きの煙が登っている様子が吹雪に紛れて微かに見える。人は住んでいるようだ。
- KP
- 〈知識/2〉or〈考古学〉or〈歴史〉
- 東屋敷 潤
- CCB<=20 歴史 (1D100<=20) > 14 > 成功
- 静陸 洋海
- CCB<=80 歴史 (1D100<=80) > 76 > 成功
- 東屋敷 潤
- お、当たった
- KP
- えらい!初期値成長1d10をどうぞ
- 東屋敷 潤
- 1d10 捨てた歴史が成長した (1D10) > 8
- 東屋敷 潤
- 歴史 20→28
- KP
- 傾斜の付いた茅葺き屋根、頑丈な土壁は豪雪に耐えるべく工夫された構造なのだと知っている。
主に東北や北関東などの降雪地帯に見られる歴史的な農村家屋だ。
- KP
- あなたの住む嵩高村では珍しくもないかもしれないが、下街にこんな家屋はあっただろうか?
やや違和感を覚えるかもしれない。
- KP
- 東北想定なのでそこまで強烈な違和感はないだろう...とSANcを免除
- 東屋敷 潤
- 「? ……柄基に、こんな家…あったっけ…。嵩高なら、ともかく…」
- 静陸 洋海
- 「うん、ちょっと上の、山奥の方に行かないとないよね、こういう建物…」
- 静陸 洋海
- 「…とりあえず人は住んでるみたいだし、声かけてみよう」
- 東屋敷 潤
- ひとまず玄関の方へ行って、…チャイムなんか無いだろうし、声かけてみる。
- 東屋敷 潤
- 「す、…すみません。誰か……いますか……」
- KP
- あなたが戸の向こうに声をかけると、中から女性の声が応答した。
- 女
- 「あなた? おかえりなさ……」
- PLkurage
- 美
- KP
- 扉を開けたのは、雪に紛れて消えてしまいそうな白く抜け出る肌をした女性だった。
なよやかな風貌はどこか頼りなく、長い黒髪を肩口で軽く結えただけの着物姿をしている。
彼女はあなた方の姿を見ると、何かを言い差した口を噤み怪訝そうな表情を浮かべた。
- 女
- 「あの……どちら様で?」
- PLkurage
- 美しい長い黒髪の和風美女(男)と美しい長い黒髪の和風美女(女)に囲まれている
- KP
- 美しいですよね...シナリオの立ち絵です....
- KP
- 和風美女(だが男)
- 東屋敷 潤
- 「急にすみません。あの、俺たち…嵩高の方からきて。その、雪で道が分からなくなって…」
- 東屋敷 潤
- 「…携帯の充電とかも切れて、ちょっと、困っていて…。少しだけ、雪がやむまで…軒先を借りることってできませんか…?」
- PLkurage
- シナリオに立ち絵がついてきている!?!?最高
- 静陸 洋海
- 「いきなり訪ねてきて図々しいお願いだとは思いますが、どうかお願いします」
- 女
- 「それはお困りでしょう……この模様では明朝まで吹雪きそうですね」
- 女
- 「良ければどうぞ、お上がりください。狭い家ですし、大したお持て成しも出来ませんが……吹雪が止むまで、うちで休んでいってください」
- KP
- そう言って扉を広く開け、あなた方を家へと招き入れた。
- 東屋敷 潤
- 「ありがとうございます…。助かります…」
- 東屋敷 潤
- 家の中、あがらせてもらおう
- 静陸 洋海
- 「ありがとうございます…!お世話になります」
- KP
- 寒風から逃れ、暖かな室内へ漸く招き入れられると、あなた方からも漸く安堵の息が漏れるだろう。
頭に積もった雪がじわりと解けて滲むように肌を湿らせるのを感じた。
- KP
- 玄関を入ってすぐは広めの土間になっており、二人が体に付いた雪を払い落としている間に、女性は板間へと上がって、急ぎ体を拭く為の手拭いやら何やらをこまごまと持って来てくれる。
- PLkurage
- わあ…… 背景画像の出し方が 本当に美しい……
- 女
- 「どうぞこちらへ」
- KP
- そう言って、彼女は案内を務める。縁側を通り、母屋の端にある表座敷へと通された。
客間として使われているのであろうその部屋は、畳の柔らかな匂いがしており、どこか懐かしいようなほっとする感慨を抱かせる。
- KP
- 女性はあなた方に座布団を勧め、火鉢にてきぱきと火を入れると、土瓶をかけ、「少々お待ちくださいね」とまた別室へ急ぎ足に向かっていった。
- KP
- やった...!
和風部屋でおもてなし
- 東屋敷 潤
- 似たような家に暮らしてる俺が言うのもなんだけど、ずいぶん…古風な暮らしぶりだな、って思う。
火鉢に土瓶って…ついまじまじ見ちゃうな。
- 静陸 洋海
- 部屋の中の暖かさにほっと気を緩めながら、俺も珍しく思って周囲を眺めていると思うな。
- KP
- 家や部屋の様子に目を配るのであれば、〈アイデア〉〈人類学〉が可能です。
- 東屋敷 潤
- CCB<=1 人類学 (1D100<=1) > 83 > 失敗
- 静陸 洋海
- CCB<=71 人類学 (1D100<=71) > 89 > 失敗
- 東屋敷 潤
- CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 25 > 成功
- 静陸 洋海
- CCB<=95 アイデア (1D100<=95) > 91 > 成功
- PLkurage
- 71が外れる よっぽどなんというか 外が堪えたのか それとも安心しきってるのか…
- KP
- 家の大きさや家具の様子から言っても、女性一人暮らしとはとても思えないだろう。
さらに〈歴史〉〈考古学〉も可能です。
- 東屋敷 潤
- CCB<=28 歴史(+8) (1D100<=28) > 13 > 成功
- KP
- 気がゆるゆるに
- 静陸 洋海
- CCB<=80 歴史 (1D100<=80) > 85 > 失敗
- KP
- え!? ふふ 本当にそうかも...
- 東屋敷 潤
- かつて歴史研究部に所属してた杵柄が火を吹いてる
- PLkurage
- ほんとに気がゆるゆるに!?!?
- KP
- あなた方の馴染みのある家具家電が一切無く、調度品の様子から言って江戸時代頃のものばかりではないかと感じる。
- 静陸 洋海
- CCB<=1 考古学 (1D100<=1) > 34 > 失敗
- KP
- なぜその出目をさっき出せないのだろう...
- 東屋敷 潤
- (そういう暮らし方をしてる人なのかな…)
現代の利器から離れて昔の暮らし方をしてるのかな…?と、思ってるかも。
- 東屋敷 潤
- 「ずいぶん徹底してるんだね…。 …すごいな」
- PLkurage
- んふふ ゆるんでいる!!
- PLkurage
- もっとゆるゆるになっていいんだよ 二人いるんだから
- 静陸 洋海
- 「徹底…?」
- 静陸 洋海
- ぽや、ぽや....
- 東屋敷 潤
- 「うん、あー…家電もないし、調度品も…今のものじゃなくて、造りが…言うなら、江戸ぐらいのものばかり。そういう暮らし方をしたい人はいるけど、ここまで徹底してる人ってのも…ずいぶん珍しいなってさ」
- 静陸 洋海
- 「……ほんとだ。……見る限り、コンセントの差し込み口もないんだね。家の作り自体、とても古いのかも」
- KP
- そう珍しそうに言う。閉鎖的であったあなたたちの故郷ですら型遅れとはいえ電化製品があったのだから。
- 東屋敷 潤
- 「新鮮だね…。新鮮っつうか、俺たちが逆に浮いてる、って、いうか。この部屋だと…」
- 静陸 洋海
- 「そうかもね……いい雰囲気の家だと思うけど…」
- KP
- 少しすると女性が戻ってくる。
手には二人分の着替えを持っており、質素だが清潔な着物と綿入りの羽織をそれぞれ渡した。
- 女
- 「風呂を焚きましたから、どうぞ後程お入りください」
- 女
- 「着替えはこちらを。着丈が合えば良いのですけれど」
- KP
- ※女性には母の、男性には父の着替えを差し出してくれる。
- 東屋敷 潤
- 「そんな…ええと、そこまでしていただくわけには…」
さすがに風呂も服もというのは気が咎めるというか…いいの?
- 静陸 洋海
- 「着替えまでいただけるなんて…」
悪い気はするけど、せっかく焚いてもらったのなら、固辞するのも気が咎めるな…
- 女
- 「どうか遠慮なさらないでください。冷えた所に急に入ると良くありませんから、まずはお茶をどうぞ」
- KP
- そう言い添えて、急須に二人分のほうじ茶を注ぎ、それぞれの前に出してくる。
- 東屋敷 潤
- 「あ…えと、じゃあ……い、ただきます……」
せっかく用意してくれたんだし…寒いし…、でも女性ひとりのとこにそんなに世話になるわけには…と、揺らいでるのが…たぶん、ヒロには分かってもいい。
- 静陸 洋海
- 「…いただきます。………一晩吹雪をやり過ごす場所を貸していただけるだけでもありがたいのに、お風呂までいただいて…お手を煩わせてしまってすみません」
- 静陸 洋海
- 「私は静陸洋海と申します。あなたのことは何とお呼びすればいいでしょうか」
- PLkurage
- (名乗り忘れてたことを今更思い出すPL)
- 女
- 「ヨイコと申します。あなたは……?」
やや気まずそうにしている東屋敷さんの方を見る。
- 東屋敷 潤
- 「あ、すみません…名乗ってなかった。 …東屋敷 潤です」
- 東屋敷 潤
- 「ええと…ヨイコさん。本当にいろいろ、ありがとうございます…。 …あの、他に住んでおられる方がいたら、そちらの方にも挨拶とか…」
いるかな、って…家、広かったし…一応、聞いてみる…。
- KP
- 焙煎された茶葉の匂いは香ばしく、一口含めば芯から冷えた体が喉元から幾らかじわりと温まる。
- ヨイコ
- 「夫と暮らしておりますが、今は所用で留守にしております……」
- ヨイコ
- 「もしかするとこの雪で立ち往生して、お二人と同じようにどこかで休んでいるのかもしれません」
- ヨイコ
- 「夫は山で猟をしておりますから、幾らかは心得もあります。きっと大丈夫でしょう」
- ヨイコ
- ※お腹の中から母に良い子、良い子と声を掛けられていたのを名前だと思っているだけ。正しい名前ではない。
- PLkurage
- わ!!同業!!
- KP
- 同業 めぐちと親近感...
- 東屋敷 潤
- 「猟を…そうなんですか。それなら、山のことは知ってるだろうし…でも、心配ですね」
外の雪は想像以上にひどいし…山の天気はもっと変わりやすいからなあ…。
- 東屋敷 潤
- 「連絡手段とかって、…ご主人は持ってますか?」
- ヨイコ
- 「いいえ。…この吹雪では、文を飛ばすこともできないでしょう。…ですから、こうして夫の無事の帰りを待っているのです」
- 静陸 洋海
- (文…?)
- 東屋敷 潤
- 「文? ……ええと、携帯とか無線とかって」
- ヨイコ
- 「けいたい、むせん…?初めて聞く言葉ですね。作られた道具でしょうか」
- 東屋敷 潤
- 「え?あ…えと……え?」
- 東屋敷 潤
- ヒロと顔を見合わせる
- 静陸 洋海
- 「……なるほど…あの、ここは一体何処なんでしょうか?」
- ヨイコ
- 「どこ……というのは?」
- ヨイコ
- 「在所は武蔵の国ですが……」
- KP
- 〈歴史〉〈知識〉
- 東屋敷 潤
- CCB<=28 歴史(+8) (1D100<=28) > 20 > 成功
- 静陸 洋海
- CCB<=80 歴史 (1D100<=80) > 33 > 成功
- 東屋敷 潤
- ほんとに昔取った杵柄が遺憾なく発揮されてる
- KP
- 武蔵の国とは、現在の埼玉県の辺りだと知っている。
- KP
- 本当にいかされまくってる....!!!!
- 東屋敷 潤
- 「んえ、むさ……え? っと、え?」
- 東屋敷 潤
- 「……さいたま?じゃな、くて、武蔵の……?」
- 東屋敷 潤
- choice 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 (choice 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県) > 山形県
- ヨイコ
- 「さいたま…?…ええ、武蔵の国です」
- 東屋敷 潤
- 山形だって 俺たちの住んでるとこ
えっ山形なの???遠いな
- ヨイコ
- 「お二人とも、遠い国からいらしたのでしょうか。園路はるばるお疲れでしょう」
- ヨイコ
- 「そろそろ湯も沸きましたでしょう、土間の端にありますから、どうぞ」
- KP
- 話がひと段落すると、ヨイコは風呂場にあなた方を案内する。
- KP
- 山形...........
- 東屋敷 潤
- 「あ、は、はい……」
面食らいながらついてく… 今の話が消化しきれてない
- KP
- うん!だいぶ遠い
- PLkurage
- あトの村がどこなんだっけっか どっかモチーフはありましたよね、確か…
- 静陸 洋海
- 「……」狐にでも化かされているみたいだな…と思いながら、ついていく。
- KP
- 風呂は土間の片隅に作られた小さな間仕切りの中にあった。
- KP
- 木製の浴槽は手足を曲げて入るような小さな湯舟であったが、檜の匂いがふわりと香り、肩まで浸かれば体が芯から温まった。心地よさと安心感にほうとため息が零れる。
1d3の正気度回復。
- KP
- G県って言ってるからなんとなく、グンマーかなって思ってる人
- KP
- モチーフはわからない.....
- PLkurage
- グンマー! 実はそんなに遠くないんだな 山形
- KP
- 近い 埼玉とも近い
- 東屋敷 潤
- 1d3 生き返る…… (1D3) > 3
- 静陸 洋海
- 1d3 (1D3) > 1
- 東屋敷 潤
- これ以上回復しないからヒロにあげる
- system
- [ 静陸 洋海 ] SAN : 90 → 91
- 静陸 洋海
- じゃあ、ありがたくいただこうかな…
- system
- [ 静陸 洋海 ] SAN : 91 → 93
- 静陸 洋海
- 「……ふぅ…あったまるね…」
- PLkurage
- そんなに離れてないところに引き籠ったところを見ると、やっぱりこう あトの村からもヒロくんからも 離れたくなかったんだな…っていう 深層心理が見えて
- 東屋敷 潤
- 「あ~~……きもちい……。冷え込んだあとの風呂って、やばい……」
ナチュラルに一緒に入ってるな?これは
- KP
- はぁ〜〜〜深層心理 ぷまい.....
- KP
- 隣に一県おいて距離保ってるところが、こう...
- KP
- むしろ一県しか置けてないと言うか
- PLkurage
- もう二度と顔合わせない!!っていうならこう 英語力を活かして海外まで逃げれば確実なんだろうけど
そういう手段をとらずに 一県だけしかあけられず 近くに留まって……
- PLkurage
- 離れたくなかったんだな~~~~~~~~(顔覆
- 静陸 洋海
- 「あー…きもちいいね〜……えい」お湯を水鉄砲の要領で飛ばす。
- 静陸 洋海
- ちなみに、俺も英語が全くできないわけじゃないから…
- 東屋敷 潤
- 「わぷっ……ちょ、遊ぶなよ。ひとんちの風呂だぞ」
- PLkurage
- 特定して来る気が満々すぎる
- 静陸 洋海
- 「…ごめん、ちょっと安心しちゃって……」
- 静陸 洋海
- 俺も海外に興味あるし、しれっと同じ国にいたりするかもしれないね
- 東屋敷 潤
- 「いや、まあ……わかる。わかるよ。……ほんと、後日…お礼に来なきゃな…」
- 東屋敷 潤
- 「……じゃない。待って、何。場所が変だよ!埼玉って…おかしいって」
- 静陸 洋海
- 「…確かにね。俺たち山形にいたのに…」
- 東屋敷 潤
- 「武蔵の国って言ってるし、携帯も知らないし、家の中は電気製品皆無だし……なんか、すげー違和感がずっとある、っていうか…」
- 東屋敷 潤
- 嘘だろ!?!?海外だぞ海外!!!砂粒みてーなもんだぞ俺の居場所探し当てるのなんか!!!
- 静陸 洋海
- 「……なんだか…江戸時代に迷い込んじゃったって感じがする?」
- 東屋敷 潤
- 「…………あり得るの?そんな話…」
- 静陸 洋海
- もしそんなことが可能なら、俺たちは離れてもいずれ再開する運命にあるのかも。なんてね
- 東屋敷 潤
- ………いっそ運命が怖い……
- 静陸 洋海
- ふふ。
- PLkurage
- どこかの世界線ではルーマニアにいることが判明してるから……ふふ……
あれは不可抗力もあるんですけども!!
- 静陸 洋海
- 「……それか…文明化の波に飲まれず昔ながらの生活を続けている人の家がたまたま残っていた、とか?」
- 静陸 洋海
- 「こっちの方があり得そう?」ひそ、ひそ、耳に口を寄せて内緒話をする。
- PLkurage
- えっち
- 東屋敷 潤
- 「んん……あり得、……近いって」
- 静陸 洋海
- CCB<=(19*1) ルーマニア…? (1D100<=19) > 39 > 失敗
- KP
- やや惜しいけどヨーロッパの近隣諸国ですれ違っていそうだな...
- PLkurage
- ニアだ…ニアだ……
そのうち町ですれ違う おれにはわかる
- 静陸 洋海
- 「……」そっと胸元に耳を寄せて、少し早くなった鼓動の音を聴く。
- PLkurage
- えっち
- PLkurage
- ひとんちの風呂で えっち
- 静陸 洋海
- 「……はーい」すす、と離れる。
- KP
- にあ、にあ にゃー...(近い
- KP
- 人の風呂でさすがに盛るわけにいかない!と身を引いている。
- 東屋敷 潤
- 「そーゆーのはさあ、…家でな」
素直に離れたのを確認して、頭をなでて…風呂あがろうかな。
のぼせる…。
- PLkurage
- 理性がある かわいい にゃー…
- PLkurage
- 冬… 半年も経てばこう 最初の頃はあった葛藤とかそういうのもなくなって あまり抵抗なく肌を重ねているかもしれない……
- 静陸 洋海
- こういう時、盛ってしまうのはジュンの方なんだよな……だから俺の引き際が肝心。
……裸くらいもう見慣れていると思うんだけど…
- KP
- あなた方が湯から上がると、土間の炉端から何やら良い匂いが漂ってくる。
- 東屋敷 潤
- バレてる がまんできなくなるの 大概俺
- KP
- 抵抗なく え、えっちですが....!?!?
- KP
- 日常のひとこまと化している....
- ヨイコ
- 「お腹が空いてはいないかと思いまして」
- PLkurage
- 日常のひとこまに幼馴染との性行為が入る……
- ヨイコ
- 「丁度猪肉を捌いたものがありましたから、ぼたん鍋を……お口に合うと良いのですが」
- 東屋敷 潤
- 「牡丹鍋…あ~、…めちゃめちゃ嬉しいです。おいしいですよね、猪肉」
実はめちゃめちゃ好きなやつだ!!うまいんだ…すご~く…猪って…
- 静陸 洋海
- 「鍋…あぁ、私たちもちょうど鍋をだべようって話をしていたんです…嬉しいな」
- KP
- あなた方は囲炉裏のある座敷に案内される。
女性は赤身の肉と山菜や豆腐などを入れた鍋を吊るし、その脇で米櫃からせっせと茶碗に米を盛り付けて差し出した。
炊き上げられた白米は艶やかで、味噌と山の幸の出汁が染みた猪肉は噛み締めればじわりと旨味が口内に溢れる。
- KP
- 〈幸運〉をどうぞ
- 東屋敷 潤
- CCB<=95 幸運 (1D100<=95) > 12 > スペシャル
- 静陸 洋海
- CCB<=85 幸運 (1D100<=85) > 17 > スペシャル
- 東屋敷 潤
- 俺の幸運は……95!!!
- KP
- とても口にあった。心身が満たされるような満足の味わいだ。
1d3のHP回復。
- KP
- つよい つよいんだよなめぐち...
- system
- [ 静陸 洋海 ] HP : 12 → 13
- 東屋敷 潤
- 1d3 (1D3) > 1
- system
- [ 東屋敷 潤 ] HP : 9 → 10
- 東屋敷 潤
- もすもす……(嬉
- KP
- 本当はSAN回復だけど二人ともSANいっぱいあるし、HP減ってるし...
- KP
- かわいい〜〜〜〜〜...ぼたん鍋を喜んでる
- 静陸 洋海
- 「…おいしい……」脂身の少ない肉と味噌の煮込みがよく染みていておいしい…
- KP
- あなた方に給仕をしながら、ややあって女は遠慮がちに口を開く。
- ヨイコ
- 「今夜は泊まっていかれてはどうですか」
- ヨイコ
- 「たとえ雪が止んでも、暗い中この足下では危ないでしょう」
- ヨイコ
- 「客間に布団をご用意しますね」
- 東屋敷 潤
- 「それは……すみません、なにからなにまで…。 …その、お言葉に甘えさせてもらいます…」
実際問題、そんな…埼玉から帰るのは、今からだと無理があるし… そもそも、変なことに巻き込まれてる、っぽい、し……
- KP
- 女はにこりと淑やかに微笑む。
そして腰を上げては、いそいそと表座敷に寝具の用意をしに向かった。
- KP
- 〈アイデア〉〈心理学〉が可能です。
- 東屋敷 潤
- CCB<=65 心理学 (1D100<=65) > 31 > 成功
- 静陸 洋海
- CCB<=85 心理学 (1D100<=85) > 14 > スペシャル
- 東屋敷 潤
- そういや心理学持ってたね 俺
- KP
- 確かに困っていた所とはいえ、急な来客のもてなしにはあまりにも警戒がなく、至れり尽くせりではないだろうか、と僅かな違和感を覚える。
しかし、悪意らしい印象も感じない。
- 静陸 洋海
- ね...
- 東屋敷 潤
- 「……いいのかなー…。……いいのかなあー…。これに甘えるのは怪しいってきもちと、……あー…」
- 静陸 洋海
- 「……見返りを求めない親切さ……でも悪意は感じないんだよね。…本当に優しい人なのかな」
- 静陸 洋海
- 「歓待は外の人間を引き込むためだったりもするけど……でも、この天気で外に出るのも自殺行為だもんね」
- 東屋敷 潤
- 「うー……。……抗えない環境、……環境のせいにするのも…ぐう…」
ぐうの音が出ちゃった…
- 東屋敷 潤
- 「…………。……な、んか、ないことを…祈るしかないと、いうか…。 ……夜中に出刃包丁持ってとか、…ないよな?」
- 静陸 洋海
- (あ、ぐうの音が出てる)
- 静陸 洋海
- 「…うーん……それはないと信じたいね。また刺されるのはごめんだし…」
- 東屋敷 潤
- 「…………。……俺以外に刺されるお前はー…見たくないなあ。 ……なーんて」
- 静陸 洋海
- 「…俺も同感かな。ジュン以外には刺されたくないし…………ここを刺すのは俺がいいな」
- PLkurage
- この幼馴染 えっち
- 静陸 洋海
- 「…なんてね」ジュンの左胸にちら、と視線をやる。
- KP
- えちだ!!!隙あらばいちゃる...
- 東屋敷 潤
- 「あは…。 …大丈夫だよ、とっとくよ」
今はヨイコさんいないよな… ちょっと、伺って…触れるだけの、軽いキスだけ
- PLkurage
- ひとんちでイチャコラと………
- KP
- にゃ〜〜〜〜〜〜...いちゃ うれし
- PLkurage
- キスも日常になってるな これ……
恋人ではない 恋人ではないんだけども 友人以上ではある
- 静陸 洋海
- 「ん……そうしてもらえると、嬉しいな」
目を伏せて、髪を漉くふりをして顔を隠すようにキスを受け入れる。
- KP
- 恋人ではないが明らかに友人以上の関係...なんなのだ......
- 東屋敷 潤
- 「……。……なんか、やっぱさ。和服似合うね。お前。着慣れてるのもあるんかな」
寄ってって、なんとなく…寄りかかって。肩に落ちてくる髪を指先でくるくる…。
- PLkurage
- これという名付け方や分類の仕方がむずかしい関係性……
- 静陸 洋海
- 「うん……ジュンも似合うと思うけど。着ないの?」
寄りかかってきたジュンを抱き寄せて頭を撫でる。…成人してもやっぱり俺より小柄…
最近は特に愛らしいと思うようになったかもしれない。
- 東屋敷 潤
-
- 東屋敷 潤
- 「いやー…着ないな。手入れというか、管理が面倒そうで」
- PLkurage
- 抱き枕にちょうどいい体温とサイズをしてるかもしれない
155cm……
- 静陸 洋海
- 「んー…確かに、普段使いする和服を長持ちさせるのは難しいよね…」
- 東屋敷 潤
- 「難しい、よな。やっぱ…。 ……先生の影響?」
- 東屋敷 潤
- いつもの服って…と、言外に
- 静陸 洋海
- 「…うん。まぁジュンにはバレるだろうなって思ってたよ」
- 静陸 洋海
- むしろジュン以外にはわからないって言った方が正しいよね。
- KP
- ぎゅっぎゅ...
- 東屋敷 潤
- 「だよな。うん。 ……似合うよ、先生のこと思い出しちゃうぐらいには」
- 東屋敷 潤
- 俺以外にはわかんないこと ふふっ
そっか~~~~~~
- 静陸 洋海
- 「そう……変って思われてなくてよかった」
着物の裾を直す。
- PLkurage
- 今は借りた着物だってのシンプルに頭から抜けてたよねって
- 静陸 洋海
- 「……お前に抱かれるようになってからも、先生のことは変わらず好きなんだよね」
- PLkurage
- ン゛ィ゛(正座し直す
- 静陸 洋海
- 「……こういうのって、普通上書きされていくような感じなのかな? 先生もジュンも…なんというか…それぞれ一番大事な人なんだけど」俺の中でね
- KP
- ぎゅっ....
- 東屋敷 潤
- 「いいんじゃないかな。 …たぶん、好きの種類が違うんだよ。俺と先生とで」
- 東屋敷 潤
- 「俺は、…お前が先生へ抱いてる想いを上書きしたくてこういうことしてるわけじゃない。先生のことが今でも好き、っていうのも、…大事にしたいって、いうかさ」
- KP
- くああ〜〜〜 愛...今のままのお前が好き...という...
- 東屋敷 潤
- 「そんなこと言ったら……俺も、…あー……勝は、なんか、違うか。……あいつはなんなんだろう。俺もよく分かんない……けど、俺だって、お前のことばっか、ってわけじゃない…みたい、だし、…?」
うまく言えなくて、こう、手が…ろくろを作るかのように…
- KP
- ろくろまわしてる かわいい...いっぱい考えてくれてるよう...
- 東屋敷 潤
- 「……そういや、ここに来てからっていうか…買い物のあたりから、静かだな…今日…。 …いるの?おーい…」
虚空に手を振ってみる
- 勝
- 「…………。……なんだよ。お前らだけにしてやってるっつうのに呼び出して」
- 静陸 洋海
- 「…お前がどう思ってたのかはわからないけど…勝はジュンを大事に思ってたよね。それがお前の心の拠り所になっているなら、いいんだ。俺も、ジュンにはそのままでいてほしい」
そのままのジュンが好きだから
- 東屋敷 潤
- 「あ、……あー……気ぃ使って、たの? ……うーん…」
虚空に数度手を振り…また、ヒロの方に戻るよ
- KP
- 気をつかって...
- 東屋敷 潤
- 「………よりどころ、なのかな。よくわからないんだよ。ずっと見えるし、幻覚だってのは分かってんだけど…解像度が高い、っていうか」
- 東屋敷 潤
- 「……ぶっちゃけ、俺以外に見えないのをたまに忘れるぐらい…”そこにいる”ってのは、ある。 …姿は変わらないんだよ。18歳のままの。 …服装とかは、ちょくちょく変わるっていうか、自分の意思で変えてるみたいな…こと、言ってる」
- 東屋敷 潤
- 「飯だって食ってるし、……ニーとかは、たまに勝の方をほんとうにちゃんと見てたり、して…。……でも、お前には見えてないし。……分からない。ほんとに」
- 東屋敷 潤
- ニーは あれ 通いネコ
- 静陸 洋海
- 「……そっか…」
- 静陸 洋海
- 「……幻覚ってことはもちろん、お前が柳田勝の人物像を想像しているんだろうけど…」
- 静陸 洋海
- 「それだけじゃないのかもね。もしかすると、ジュンの中に勝の魂が混ざってたりするのかもしれないし…」
- 静陸 洋海
- 「…何の根拠もないオカルトだから、話半分に聞いてよ?」
- 静陸 洋海
- (そう考えると、先生の幻覚が見えない俺には、先生の魂が憑いてないってことになるけど…まぁ、それはそれでよかったんだろうな)
- PLkurage
- ううっ それは 見えないことの方がほんとうはいいんだよっ……
- KP
- ほさんはまだ別れを受け入れるだけの猶予があってん...
- 静陸 洋海
- 「俺もお前に勝への気持ちを上書きしてほしいとか思ってない。大事に思ってることは大事にしててほしい」さら、と頭を撫でる。
- 東屋敷 潤
- 「……大事、なのかも、分からない。あいつのことは嫌いだったし、……強姦までされて、……恨み言言う間もなく、勝手に…逝きやがって」
- 東屋敷 潤
- 「ただ、……10年以上、…あの村で一緒に育った時間も考えると、もっと……俺の人生に、あいつがいるんだよ。 ……もうとっくに死んでるやつが、10年も」
- 東屋敷 潤
- 「俺の魂に混じってる、ってんなら……いい加減、成仏でも何でもしろよ…」
- 静陸 洋海
- 「……でも、お祓いに行ったことも、行きたいとも…思ってないんでしょ?」
- 静陸 洋海
- 「…まぁ、ジュンがそう望むなら、いつか自然に成仏できるといいよね」
- 勝
- 「………俺が邪魔なら、お前はそう望めばいいよ。それで、…俺は幻覚だから、お前が望んだら、消える」
- 勝
- 「……。 ………生きてるやつ相手に、俺はなにもできねーんだよ。分かってるよな、お前も」
- 静陸 洋海
- 「少なくとも、お前にとっての心の傷になっていることは確かだね……」
- 東屋敷 潤
- 「……思ったことも、なかった。お祓い…」
- 東屋敷 潤
- 「……。……望めば、消える…。 ……俺は、お前が消えることを望んでないの? ……生きてるやつにはなにもできないって、…ヒロのこと?」
ヒロの、少し後ろ…を、見てる
- 勝
- 「……そいつが支えになるなら、それでいいんじゃねえの」
- 東屋敷 潤
- 「支えに………。 ……」
- 勝
- 「別に、俺は静陸のことを嫌ってるわけじゃないからな。 ……お前が、…破滅だって分かってる道を選ぼうとするのが、腹立つだけだよ」
- 静陸 洋海
- 「え…俺のこと、何か言ってる?…」
- 勝
- 「破滅じゃないなら、それでいい。 …それだけ」
- 東屋敷 潤
- 「……ヒロのことが嫌いなわけじゃない、って。 ……俺が、…破滅するの分かってて、そういう道に進むのが、…そういうとこに、怒ってるって言ってる」
- 東屋敷 潤
- 「……ヒロが支えになるなら、それはいいって、……」
- 勝
- 「………あの夜のままだと、それはお前にとってよくないことだよ。でも、…たまにクソほど腹が立つけど、前よりは多少マシな付き合い方してる。 …だから、俺は口出ししないし、それが支えになってるなら、………いいんじゃないか、って思うよ」
- 静陸 洋海
- 「……ジュンが自分の人生に対して自暴自棄になったりしないように…見張ってるのかな。…防衛機構のようなもの…?」
- 静陸 洋海
- 「ジュンは勝にその役目を委ねてたのかもね。俺が…ジュンに甘すぎるから?」
- PLkurage
- 最初は永久発狂の幻覚症状だったんだけど、長い期間を経て…そういう感じ(防衛機構みたいなもの)になってきたのかな…
一種の守護人格というか
- 静陸 洋海
- 「…ちょっとは厳しくするようにしてるつもりなんだけど…うん…もっと信頼してもらえるように努めるよ」
- KP
- 守護人格...わかる......
- 東屋敷 潤
- 「しっ…信頼してるよ!! ……してる、つもりなんだけど」
- KP
- あるシナリオやあるシナリオに行ったらKPCになるのは勝くんなのかもな〜と言う気がしている
- 東屋敷 潤
- 「……でも、甘いのは、ある…。 ……俺の、我がまま、ぜんぶ受け入れて…嫌な顔、ひとつしないし」
- 東屋敷 潤
- 「だから、……嫌なら嫌って、言ってよ。 …嫌なことは、したくないから…」
- PLkurage
- あるシナリオ ふふっ
なんだ~~~!?!?
- KP
- 人格のそれぞれに身近な人間の顔が割り当てられるとして、手を握って停滞の道に留めておくのは静陸の顔をしていそうだし、反対に尻を蹴って先に進ませようとするのは勝くんだろうと...
- PLkurage
- ああっ あ~~~~っ わかるな……
まさるっちはそういうことしそうだし、ヒロくんは……ううっ停滞……停滞してくれるのか……一緒にっ……
- 静陸 洋海
- (本当に…ジュンが自分を傷つけたりすること以外は、嫌じゃないんだけど………)
- PLkurage
- これ これ 嫌じゃない、を信じられないのが 信頼しきれてない証拠だったり
嫌すぎる発見をしちゃった
- 静陸 洋海
- (……嘘も必要だよね。ジュンが本当は俺にしたくないことは、拒否した方がいいんだろうな)
- PLkurage
- あああっ 優しい嘘……
- 静陸 洋海
- 「…うん…大丈夫。やなことはやだって言えるし、怒るよ…俺、怒ったら怖いってよく言われるんだ」
- 東屋敷 潤
- 「……怒っていいよ。怖いぐらいが、ちょうどいいから…」
- 東屋敷 潤
- 「……ごめん、ありがと。変な話に付き合わせて……」
- 東屋敷 潤
- 「……勝も、……いろいろ、ごめん。……お前がいなくなると、まだちょっと……寂しい、から、……考えさせて」
手はヒロの手をにぎりながら……たぶん、震えてる。寒さじゃない。
- 勝
- 「いいよ。 ……お前には、まだ考える時間がいっぱいあるんだからさ。もう少しだけは付き合ってやる」
- 勝
- 「ただ、今日はこれで終わりだ。 ……幻覚の俺じゃなくて、現実の方のそいつを頼れよ、ちゃんと」
- 東屋敷 潤
- 「………うん、ありがと。 ……がんばって、みる」
- 静陸 洋海
- 「……俺もがんばるよ」そっと手を握る。
- 静陸 洋海
- 俺は彼に頼ってもらうのが嬉しいし、気持ちよかったんだろうな。
……彼が俺を頼ってくれたら、俺なしでいられなければ、彼だけは俺を裏切らないでいてくれるかもしれないから。
- PLkurage
- ああっ あっ アッ……………………………………
- PLkurage
- 停滞のヒロくん………
- 静陸 洋海
- そう思うと、俺は彼が思ってるより綺麗でもないし、優しくもない。
それでも…ジュンに幸せでいてほしいと思う気持ちに、偽りがなければいいんだけど…
- ヨイコ
- 「お布団の支度が整いましたよ」
- KP
- 話がひと段落した頃合いに呼ばれて表座敷に戻れば、二人分の布団が並んで敷かれている。
温かそうな綿の寝具は、質素ではあるが柔らかで清潔だ。
女は炉端で熱した温石を布袋に包んで、布団の足元へと入れてくれる。
- PLkurage
- あったかいやつだ やった!!!
- ヨイコ
- 「私は寝室へ戻りますが、何かあればお呼びくださいね」
- ヨイコ
- 「お休みの際は火鉢はそのままで構いませんから、行灯だけ消しておいてください」
- ヨイコ
- 「では、おやすみなさい」
- KP
- とほほ笑むと、女性は静かに襖を閉めて部屋を辞する。
あとにはあなた方二人だけが残された。
行燈に灯された蝋燭の僅かな灯かりだけが、白塗りの壁にゆらゆらと二人の影を映している。
- KP
- 停滞 穏やかな時間が永遠に続きますように....
- 東屋敷 潤
- 「……寝よ、っか。もう。 ……うん。早く寝て、明日…に、なれば…大丈夫なはず。 …だよね」
- PLkurage
- めぐちは分かりやすくメンヘラ彼女なんだけど、ヒロくんは……ヤンデレの素質がある……もしかして……………?
- 静陸 洋海
- 「うん……そうだと、いいね」
- 静陸 洋海
- 「…おやすみ、ジュン」
- 静陸 洋海
- 束縛系はあまり好きではないけど…
- 東屋敷 潤
- 「おやすみ、ヒロ。 …また、明日」
- 静陸 洋海
- ずっとそばにいてほしいなら、無理に引き留めるより、そう思ってもらえるように振る舞いたいよ
- 静陸 洋海
- (本当は、これくらいみんなやっていると思うんだけどね…)
- PLkurage
- そんなことしてるから……依存しちゃうんだぞ……
ううっ 厄介な男……
- KP
- あなたたちは吹雪が止むことを期待して、温められた布団で眠りにつく。
- KP
-
- KP
- 【雪煙】
- KP
- ▼深夜
- KP
- 厚い壁の向こうで、ひゅるひゅるという風鳴りの音が遠く聞こえている。
しかし、柔らかな雪が音を吸い込み、それ以外はいやに静かな夜であった。
夜半、あなた方は夢を見る。
- PLkurage
- 柔らかい角……… 雪の中の すべてが無音になる世界……
- PLkurage
- うるさいくらいの無音が ううっ
- KP
- やわらかい角...では秘匿をお渡しして本日は〆といたします!
- KP
- [HO2:父-秘匿]
- PLkurage
- はあい!!!いよいよ秘匿が……
- KP
- あなたの上に、誰かが立っている。
誰か——否、何か、だろうか。
影のように輪郭の朧なそれは、あなたの上で顔の無い頭を向け、あなたをじっと見降ろしている。どんよりと凝るような暗いひとがたから読み取れる感情はない。
- KP
- ただ、見据えられているのだという事だけが分かった。あなたは金縛りの如く、身動きひとつ出来ず、声のひとつも上げられない。
影の沈黙は、何か無言の要求のようにも思えた。
- KP
- 不意に、影はあなたの隣で眠る静陸の方へと顔を向けたように感じた。
彼の腹部を見て、それからあなたに再び視線らしきものを落とす。
- PLkurage
- 腹部…
- KP
- 無言。苛むような沈黙の訴え。あなたの心中に焦りに似た知らない感情が湧きあがる。この不安感の理由は一体何なのか。捉えどころのない漠然とした焦燥が背筋をじっとりと這う。
- KP
- 影はゆっくりと擡げた頭を降ろし、あなたの胸元に蹲るように沈んでいく。輪郭が滲むようにじわりと解け、そして……雪解け水が染み込むように、あなたの中へと溶けて消えた。
- KP
- 1/1d3の正気度喪失。
- 東屋敷 潤
- CCB<=99 SANチェック (1D100<=99) > 38 > 成功
- system
- [ 東屋敷 潤 ] SAN : 99 → 98
- KP
- [HO1:母-秘匿]
あなたの腹の中に、何か居る。
内臓の奥深くで、冷たいものが蠢いている。
まるで氷の塊を抱えているような、しかしとくりとくりと鼓動の気配を感じさせるそれは生き物のように身じろいで、時折、体の内側からあなたを押し上げるのだ。
ぐにり、と、腹が内側から歪む不可解な感触。
——蹴った、と、あなたは感じた。
急激に、それは痛みに変わる。腹から脳天へと突き抜けるような鈍痛に、一刹那意識さえ遠退くのを感じた。体の中を無遠慮に引き千切られるような激痛。
顳顬を脂汗が伝い、こひゅ、と息が急く。視界の端が明滅し、痛みの延長に吐き気さえあった。
まだ出て来てはいけない。まだ。
抑え込むように自身の体を抱き締める。しかし構わず、どん、どん、と腹を内側から蹴られるのだ。
出して、出して、ここから出して——と。
1/1d3の正気度喪失。
- 静陸 洋海
- CCB<=93 SANチェック (1D100<=93) > 82 > 成功
- system
- [ 静陸 洋海 ] SAN : 93 → 92
- KP
-
- KP
景色がみるみるうちに移り変わる。
あなた方は凍える山中にて、雪に埋もれた丘の向こうに重く垂れこめた雪雲を見た。
暗灰色の雲間からは、巨大な一対の瞳があなた方を睥睨している。およそ人の理解を越えた大きさのそれは、己の矮小な命の前では自然の脅威そのものであるかのように、無慈悲な冷たさをまざまざと感じさせた。
- KP
- この地は、雪に閉ざされたこの異境はかの者の領土。
招かれざる客人であるあなた方に、その瞳は問うている。
- KP
汝(な)は我が民か、此の地に帰する者か。
- KP
目を逸らす事は許されない。逸らしたならば最後、ああ、きっとあの雪雲の向こうには——。
氷の目が見据えている。見ている。見ている。
凍て雲が突風に払われ、その悍ましい真の姿が現れようとしているのがわかった。
あなたは恐怖に氷漬けになったように立ち尽くす。
禍つ異形を包んだ紗がはためくように霧が晴れ、そして——……。
- KP
- ▼夜半
- PLkurage
- 文章があまりに美しい 小説を読んでいる……
- KP
-
- KP
- びょお、と、冷たい虎落笛が強く吹き付ける。風に軋む夜鳴りが不快に鼓膜を打って、それが意識を現実へと引き戻す契機となった。
悪夢に魘され、あなた方は目を醒ます。
0/1の正気度喪失。
- 東屋敷 潤
- CCB<=98 SANチェック (1D100<=98) > 32 > 成功
- 静陸 洋海
- CCB<=92 SANチェック (1D100<=92) > 54 > 成功
- KP
- びっしょりと背筋を湿らせた冷や汗が、体を急激に凍えさせていく。ぶるりと爪先から頭の天辺までさざ波のような震えを覚え、冷気の来る方へ思わず視線を巡らせた。
- KP
否、冷気という言葉では片付けられない温度だ。火鉢の炎も消え、家全体が隙間風が吹き抜けるように冷え切っていた。
- KP
まだ深夜であるのだろうか。窓もなく、ただ暗いばかりの室内では頼りになるような光源も何もない。
- KP
周囲を確認しようにも、目が暗闇に慣れた所で、辛うじて足の踏み場と互いのいる場所が把握出来る程度だ。持ち物や衣服は着替えた後、乾燥させる為に他所へ運んだままである。
その上、隙間風が吹く中ではこのままでは遠からず本当に凍えてしまうと感じるだろう。
まずは光源と火の確保が先決であると感じる。
- KP
- -------------------------------------
■探索箇所
・廊下
・土間
・風呂場
・茶の間
・表座敷
・壱の部屋
・弍の部屋
・参の部屋
今まで通ってきた場所ならば、記憶を頼りに辛うじて進む事が出来るだろうが、灯かりが無い事には充分な現状把握は行えないと分かる。
-------------------------------------
- PLkurage
- 探索がっ……始まるっ……
- KP
- ではここから探索開始となります この状況...どこかで....
- PLkurage
- どこかで ふふっ
なにも見えない……
- KP
- creep...とかで..........ッ
- PLkurage
- へへっ へへ~~~~~っ
- PLkurage
- に にこっ にこ~~~~~っ!!!
- KP
- では…遅くまで、お疲れ様でございました!
次回はRPと探索から!よろしくお願いします!
- PLkurage
- はあい!!KPも夜遅くまでお疲れさまでしたっ…!!
ゆっくりお休みを……
- PLkurage
- 次回 明日か!?まだ明日がある
- KP
- 明日!
- PLkurage
- やった~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!楽しみに生きます
- KP
- 明日もよろしくお願いします!
おやすみなさいまし...!
- PLkurage
- おやすみなさい!!!明日もよろしくおねがいしますっ……
- KP
- すちゃ...
- PLkurage
- 1d100 今日の出目 (1D100) > 6
- KP
- 良出目!
- PLkurage
- CCB<=6 KPを…捕獲! (1D100<=6) > 85 > 失敗
- KP
- ぽむん...(回避
- PLkurage
- ああ!あとちょっとだったのに!▼
- PLkurage
- こんばんわ~!
- KP
- こんばんは!お疲れ様です!
- PLkurage
- おつかれさまです!!
今日もォ……宿って、いきましょぉか……!!
- PLkurage
- 今日のおやつはレバー
- KP
- 宿ってGO!
- KP
- レバー!栄養豊富...!では、本日もよろしくお願いします!!
- PLkurage
- 栄養を 得たい
よろしくおねがいします!!
- PLkurage
- この 夜ターンの 色調反転 好き…
- 静陸 洋海
- 「……っくしゅ……さ…さむすぎる…!」
- KP
- CoCがついに始まる 不穏色反転
- 東屋敷 潤
- 「うう……さ、さむ……。ひ、ひろ…?起きてるの…?」
夢見も最悪だし、クソ寒いし…なにこれ…
- 静陸 洋海
- 「……うん…寒すぎて………あと変な夢見たかも」
- 東屋敷 潤
- 「……俺も、夢見最悪だった…。いや、…あの、えー………なんだろ、あの夢……。初めて見る、タイプの……」
手がろくろをこねてる
- 東屋敷 潤
- 「火、なんか、火ほしい…。熱…」
布団からごそごそ出て、くしゅんっと…
- 静陸 洋海
- 「うん…このままじゃ凍死しそう…」
- PLkurage
- エンダーリリーズのBGMも合っていたが、蟲師BGM……よすぎて……な……
- KP
- 家の中を探索する場合、まずは廊下に出る必要があるだろう。
- KP
- 探索中は主に蟲師のBGMに切り替わります...今回は蟲師縛りかな!
- 東屋敷 潤
- 手探りでヒロの手を探す 手、にぎってて…
- 静陸 洋海
- ジュンの手を握り返すよ。
- KP
- もふもふでありたい
- 東屋敷 潤
- ちょっとあったかい…。廊下、出る…。
- PLkurage
- 細くてちびっこいからことさら冷える
- KP
- 今ここで唯一の熱源となるものは、互いの手の温度のみだった。
- KP
- あなた方は一旦廊下へと出る。
とはいえ、この家の中で廊下と呼べるようなものは外周にある縁側だけで、家全体は主に柱と襖や障子で仕切られた座敷が隣り合っている造りのようだ。
- PLkurage
- 親の声より聴いたBGM
- KP
- ▽家全体
廊下と障子、部屋の大きさから間取りを推測するに、まだ入室していない部屋があと4つある。
しかし、灯かりを確保できない事には探索できないとも感じるだろう。
廊下にも火の気はなく、雨戸は雪を除ける為か重たく閉ざされているため、外灯かりもない。
- KP
- 親の声もっと聞いて....
- KP
- CoCの和ホラーで異様に使いやすい曲
- 東屋敷 潤
- 「ど、どこに…火…。…台所?土間…?」
土間の方へ行ってみる…
- KP
- 〈聞き耳〉をどうぞ。
- PLkurage
- 雰囲気がぴったりだからねえ~…… 浸れる とても
- 静陸 洋海
- 「…火種があるといいんだけどな…」
- 東屋敷 潤
- CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 94 > 失敗
- 静陸 洋海
- CCB<=25+8 聞き耳 (1D100<=33) > 76 > 失敗
- KP
- そろって聞き耳ないんかよ
- KP
- お揃い
- PLkurage
- ふたりして耳のこと捨ててる!!!
- KP
- 耳を澄ましても、吹雪の音しか聞き取ることができない。
- KP
- あなたたちは廊下を歩き、土間へ向かおうとする。
- KP
- 縁側は雨戸にて屋外から切り取られており、氷と雪に閉ざされて扉は動かなくなっている。
とはいえ、隙間からはしきりに寒風が吹き込んで来ており、あなた方の体温を徐々に奪っていった。
採光出来る程ではないが、古びた戸の隙間から外の様子を伺いみる事は出来そうだ。
- KP
- 〈目星〉が可能です。
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 15 > スペシャル
- KP
- ちなみに...廊下から茶の間を通って土間にいきます?
- 東屋敷 潤
- さっき出すべきだった出目
- KP
- えらい!
- KP
- 家の周囲は半ば雪に埋もれた木立で覆われている。
- KP
- 重たくしなだれた木々が影を落とし、雪の反射さえ飲み込んだ影が黒々と幹に張り付いていた。
- KP
- その奥で、ふと木立がずるりと動いた。
太い枝のような影はざくり、ざくりと雪を踏み締めて木立の中を徘徊している。
- KP
- 得体の知れない"何か"が、周囲の森の中を彷徨っている。
それが一瞬ぎらりと、視線をこちらに向けたような気がした。
- PLkurage
- 最初の部屋がどこだっけ 表座敷でしたっけ?
- KP
- 0/1の正気度喪失。
- PLkurage
- 最初の部屋というか 寝泊まりしてたところ
- KP
- 表座敷ですね!
- PLkurage
- では壱の部屋の横…茶の間を通過して土間へ!
- KP
- MAP見たら構造上茶の間通るな...になったKPだった
- 東屋敷 潤
- 「ぃ、…!?」
- 東屋敷 潤
- CCB<=98 SANチェック (1D100<=98) > 32 > 成功
- 静陸 洋海
- CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 15 > 成功
- 東屋敷 潤
- びくっとする…
- 静陸 洋海
- CCB<=92 SANチェック (1D100<=92) > 84 > 成功
- PLkurage
- がららっ おじゃましまーす! ぱたんっ おじゃましましたー!
- 静陸 洋海
- 「……何かいるみたいだ。…家の中にいる俺たちには気づいてないみたいだけど」
- 東屋敷 潤
- 「あ、あれ……やばくない?あの、……あれと同じやつ……?」
あれというのは……ここに来る前に追いかけられてきた……
- 静陸 洋海
- ※KP情報:
〈侵蝕判定〉
1か所を探索終了する毎に、HO1は〈CON*5〉、HO2は〈POW*5〉を判定する。
また、探索中の判定(正気度喪失を除く)に致命的失敗を出した場合も判定を行う。
判定に失敗する毎にそれぞれ侵蝕度を進め、適した描写を送る。
また失敗時は描写に従い、都度HO1はCONを-1、HO2はPOWを-1する。
侵蝕度はそれぞれ最大4まで。
この累積はクライマックス時の判定で別ダイスの補正となる場合があるため、KPは進行度をそれぞれ記録しておくこと。
関連する能力値判定(幸運、ショックロールなど)にも影響があるが、正気度やMP、HPの最大値などに増減はないものとしてよい。各種補正も含め、シナリオ生還後には元に戻る。
この影響は、HO1は胎児により体力を奪われているが、それらは生命力として胎児にストックされている状態、HO2は父の霊が取り憑いていることにより精神力を奪われているがその分父の霊が助力出来る範囲が広がっている状態を意味している。
各HOの進行度は秘匿チャットで描写を送り、進行度についてはPLには伏せる事。
PLは描写の解釈をどの程度PCのRPに反映するかは任意。
描写と処理はそれぞれ以下の通り。
- 静陸 洋海
- 「あの時はよく姿を見なかったし…わからないけど……その可能性はありえるよね」
- 東屋敷 潤
- 「まじで……。洒落になんねえって……」
- KP
- 〈侵蝕判定〉
- 東屋敷 潤
- 「…………あの、クソヒ…キガエルみてーなの、……って、……こと、……………」
思い出したくもないけど、連想せざるを得ない…
- 静陸 洋海
- 「……ヒキガエルは、この寒さでは動けないよ。きっと冬眠しちゃってる」どうにか微笑みかけて背中をさする。
- 静陸 洋海
- 「…むしろ冬眠しないように気をつけないといけないのは、俺たちの方かも」
- KP
- きたねートトロ...
- 東屋敷 潤
- 「っは……はは。冬眠……あー、一生寝ててくれねーかな……」
- 東屋敷 潤
- 「俺たちは…一生寝ねーようにしなきゃ…」
なるべく音をたてないように、そっと…茶の間を通って、土間に…。
- PLkurage
- 初めてトトロ見て「うわっあいつじゃん!!!」って叫ぶめぐちは いた(過去形
- KP
- 移動を行う場合、静陸は〈CON*5〉、東屋敷さんは〈POW*5〉をどうぞ
- 静陸 洋海
- CCB<=(12*5) CON倍数 (1D100<=60) > 51 > 成功
- 東屋敷 潤
- CCB<=19*5 POW*5 (1D100<=95) > 1 > 決定的成功/スペシャル
- 東屋敷 潤
- え?
- KP
- ツァトゥグアを最大限美化したすがた
- KP
- えらい!CTを2枚どうぞ
- 東屋敷 潤
- えっ 1? やったーーーー!!!
- system
- [ 東屋敷 潤 ] 🐸🎫 : 2 → 4
- PLkurage
- あっ このBGM とくに好きで……
- PLkurage
- 理 理…… ちいおぼ
- KP
- 【茶の間】
先程あなた方が夕食を取った部屋だ。
土間に面した広間で、台所の隣にある広間で、居間と兼任しているのだろう。
板張りの部屋の中央に囲炉裏が備えられているが、先程と違いやはり火の気はない。
あなた方の持ち物や着替えもここで乾かしていたようだ。回収する事が出来る。
- KP
- へへ....いいBGMだなぁ...
- KP
- ■探索箇所
・壁
・囲炉裏端(いろりばた)
- 静陸 洋海
- 「荷物はあったけど…スマホはやっぱり使えないね…」
- 東屋敷 潤
- 「灯りも無ぇし…ああ、でも上着あるのは助かった…」
着てきてた上着を着よう。もこもこ…
- 静陸 洋海
- 「少しはマシになるけど……やっぱり火はほしいなぁ…」
- 東屋敷 潤
- 囲炉裏端、なんとなく見てみる…見える?
- KP
- 茶の間の様子に何か違和感があるが、灯がないとよく確認できなさそうだ。
- KP
- 灯手に入れないと探索ができん────
- 東屋敷 潤
- やっぱり灯りが欲しいな…。土間の方へ行こう…。
- PLkurage
- 夜目が効くにも限度があるものねえ… 真っ暗!
- KP
- そしてめちゃくちゃ嘘言ったのですが...
PCたちの目覚めた場所、暗すぎてよくわからないそうです。表座敷じゃないのかも!
- PLkurage
- 何ィ!?!?もしかしたら違う場所の可能性が……
- KP
- 【土間】
土間の竈にもやはり火の気がない。
玄関と直結し、隙間から吹き込む風を遮るものもない土間は、殆ど戸外のような気温だった。
熱が籠らず、氷のように冷え切った空気が体を包む。
急ぎ火を起こす道具を見つけなければ、体を壊してしまうだろう。
・竈
・台所
- 東屋敷 潤
- 竈のところへ行ってみる…。こういうとこに、なんか…火をおこす道具が…。
- KP
- そのようです....(KPも表座敷だと思っていた
ガバリすぎ〜〜!!!
- KP
- ▽竈
眠る前までは美味しそうな煮炊きの匂いをさせていた竈が、今は熾火のひとつさえなく冷え切っている。
水場や水釜には氷が張っており、たった一晩でこれ程の変化とは俄かには信じがたい。
- KP
- 〈目星〉
- 静陸 洋海
- CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 64 > 成功
- PLkurage
- ワハハ!!よくある~~!!
あとで灯りを持って戻ったときに確認しにいこ
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 90 > 失敗
- 東屋敷 潤
- せんきゅー…
- 東屋敷 潤
- 寒くてめがみえない
- 静陸 洋海
- 「あ、竈の脇に何か…これ、火打ち石かな」
- 静陸 洋海
- 「上手く火を起こせたら、暖と灯かりは取れそう」
- 東屋敷 潤
- 「え? おお…よく見つけたなあ…。真っ暗でなんもわかんなかった…」
- KP
- 火を起こす場合は〈DEX*5〉
失敗するたびに寒さへの恐怖と焦りから正気度が-1される。
- KP
- さむすぎて瞼がこおりつく...
- 東屋敷 潤
- CCB<=15*5 DEX*5…火打石を使うのは初めてだ… (1D100<=75) > 80 > 失敗
- 東屋敷 潤
- 「あれ? …えー、これどうやって使うんだ…?」
- 静陸 洋海
- 「ね、それ…俺もやってみていい?」少しわくわくしている
- KP
- おにいちゃんのやってることひろもやりたい!
- 東屋敷 潤
- 「むう……」
ヒロに任せてみよう 首をひねって石を渡す
- 静陸 洋海
- こういう古道具使ってみたいって思ってたんだ…
- 静陸 洋海
- CCB<=(13*5) DEX倍数 (1D100<=65) > 36 > 成功
- PLkurage
- かわいいね~~~~~~❤❤❤❤❤❤
- PLkurage
- あっ!!やった!!成功!!やった~~~!!
- 静陸 洋海
- 「こうやって…石同士を擦って摩擦して…火付け用の藁に火の粉を移せば……あ、出来た!」
- KP
- なんとか火を起こす事が出来た。
仄かに温まる感覚に、安堵の吐息が漏れるかもしれない。
- KP
- やった〜〜〜!
- 東屋敷 潤
- 「え? わっ、え、すげえ!あー…火だあ……えー、ヒロすげえ~!」
思わず抱きつく!火だ~~!!
- KP
- 〈アイデア〉をどうぞ
- 東屋敷 潤
- CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 66 > 成功
- 静陸 洋海
- 「あははっ、よかった、いざって時のために練習しておいて!」
- 静陸 洋海
- CCB<=95 アイデア (1D100<=95) > 16 > スペシャル
- KP
- しかし、直に火にあたっても、{HO1}の顔色が改善しない事に違和感を覚える。
細かに震えており、唇の色もどこか青い。
- KP
- しかし、体の芯が冷えているのは変わりない。
火に直に当たっても改善されない凍えに、あなたは違和感と恐怖を覚えるだろう。
0/1の正気度喪失
- 静陸 洋海
- CCB<=92 SANチェック (1D100<=92) > 96 > 致命的失敗
- 静陸 洋海
- ???
- system
- [ 静陸 洋海 ] SAN : 92 → 91
- KP
- 侵食判定しましょうか
- 静陸 洋海
- CCB<=(12*5) CON倍数 (1D100<=60) > 20 > 成功
- 静陸 洋海
- あれ、何でだろう……火にあたってるはずなのに…寒いままだ…
- 東屋敷 潤
- 「火…おい、お前顔色まだ悪いよ。ほら、もっとこっち来て。こっちあったかいから」
あったかそうな火の前に行かせよう…顔色が悪い?
- 静陸 洋海
- 「……うーん…変だな…火に当たっても体が暖まらない感じがするんだよね…」火のそばに当たっても二の腕をさすっている。
- 東屋敷 潤
- 「ええ……?なにそれ……。ちょっと…冷えすぎたんかな…」
ヒロの手は冷たい?俺の手より…
- KP
- 握ってみれば、彼の手はあなたの手より冷たいように感じる。
- 東屋敷 潤
- 両手を握って、さすってみる。あったまれ~…。
- 静陸 洋海
- 「…ありがとう。…でも、俺はまだ大丈夫だよ」
- KP
- あなたが手を包み込んでやると、そこだけ冷たさが和らぐのか、ほっとしたような顔をしている。
- KP
- さすってくれる やさしい〜...
- 東屋敷 潤
- 「っつってもさあ…唇真っ青だよ。…お湯とか沸かして飲んだらあったまるかな」
鍋と水を借りてお湯を沸かそうかな…火がついてるならできそう?
- PLkurage
- 弟が外でアホほど冷えてた時にずっと手をさすってやったのを思い出しながらロールプレイしている…
- KP
- 台所を探せば、鍋もあるかもしれない。
- KP
- ▽台所
調理台や流し、水甕などが並んでおり、料理をする為の場所だと伺える。
調理器具や鍋、皿など、戸棚には雑多にものが詰まっているようだ。
- KP
- 〈目星〉〈幸運〉
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 6 > スペシャル
- KP
- おねえちゃんだ〜〜...
- KP
- 近くの戸棚から蝋燭と手燭を見つける事が出来るだろう。
この灯かりを用いれば、家の他の部屋についても探索が可能になる。
また、欲しいものがあれば何か持って行っても良い。
- 東屋敷 潤
- 「おっ……蝋燭と、これは…あー、刺して使うのか。これなら足元も多少はマシになるか…。ごめん、ちょっと借ります…」
先に蝋燭をさした手燭を持ってって、火をつけてまた台所に戻る。
ちいさめの鍋と水を…
- KP
- 水場には氷が張っている。溶かせば飲料として使えるかもしれないが、溶かすのも時間がかかってしまいそうだ。
- KP
- 水、水...氷が...張ってる.....(ピキーン.........
- 東屋敷 潤
- む……
なんか、じゃあ…割れそうなもんで割って、崩してから使う?いや、それも時間かかるな…。
- 東屋敷 潤
- いや……溶かしてる間に探索しよう。
氷を割って鍋に移して、火にかける。
- PLkurage
- 氷が……… すべてが凍りついて……
- KP
- かちこい!
- 東屋敷 潤
- 「ごめんヒロ、白湯作ろうと思ったけど水まで凍っててさ…溶けるまで時間かかりそう」
- 東屋敷 潤
- 「で、待ってる間にさ…もう少し家の中、見よう。なんかもう少し着れるものとか、あるいは…あの人、ヨイコさん…いたら、あったかいものもらうとか…」
- 静陸 洋海
- 「…ありがと……うん、ヨイコさんも、凍えてないといいんだけどな…」
- 東屋敷 潤
- 「家ん中探して動いてるうちにさ、ちょっとはあったかくなるかも…しれないから。で、帰ったら湯も沸いてるはずだよ。ね。だからもうちょい付き合って」
- KP
- めぐちゃんが頼りになる〜〜...
- 東屋敷 潤
- というわけで…ひとまず、茶の間へ戻る。
あそこにも囲炉裏があったはずだし、こう…火を移せば熱源になるかもだから。
- PLkurage
- 兄貴ヅラが……できてる!!
- KP
- あなた方が灯を手に茶の間に向かおうとすると…
- PLkurage
- お?
- KP
- ▼雪煙-土間
- KP
- ふと、あなた方の耳に、風鳴りのような音がごうっと響く。
- KP
- 目の前に、ぼう、と透けるような白い影が浮かびあがる。
雪煙のようなそれは、女の姿を形作った。
あなた方をこの家に招き入れた、女の姿のようだった。
- KP
- 彼女は鍋を掻き混ぜ、食事の支度をし、細々と働いている。
見れば傍目にも分かる程、手際の良い様子であった。
近くには男性の姿があり、彼女がくるくると働く様子を見ては目元を和ませる。
- PLkurage
- ヨイコさんと…旦那さんかな
- 男
- 「お前が嫁に来てくれて本当によかった。孫の顔を、義理の父母に見せてやれないのばかりが心苦しいが……」
- 女
- 「いいんです。私が村を飛び出してきたんですから。この子もきっと、あんな所で大きくなるより、ずっといい」
- PLkurage
- っへえ へえ?
- KP
- そう言って、帯の上からお腹を撫でる。
その瞳は穏やかにも喜びに満ちている様子が、はっきりと見て取れた。
- KP
- 再びびょお、と風の音が吹雪いて、雪煙は消える。
目の前に見えた幻影に対し、不気味さを覚えるだろう。
0/1の正気度喪失。
- 東屋敷 潤
- CCB<=98 SANチェック (1D100<=98) > 38 > 成功
- 静陸 洋海
- CCB<=91 SANチェック (1D100<=91) > 67 > 成功
- 東屋敷 潤
- 「………」
思わず、立ち止まる…。今のなに……?
- 静陸 洋海
- 「……?…まずいなぁ、寒すぎて幻覚が…?」
- 東屋敷 潤
- 「え? ……あの、いま、の……ヒロも、なんか、見えたの?」
- 東屋敷 潤
- 「白昼夢かと…」
- 静陸 洋海
- 「うん…ヨイコさんと、あれは旦那さんかな…」
- KP
- ▼侵蝕-土間
- 東屋敷 潤
- 「………たぶん、そう…。 ……過去の、記憶?」
今のヨイコさんって…懐妊してそうな雰囲気とか、あった…?
- KP
- 目に見えてわかるほど、彼女のお腹は大きくなってはいなかったようだ。
- 東屋敷 潤
- うーん……うーん?そうかあ……。 …?
- PLkurage
- PLはなんとなくこの夫婦に訪れるバッドエンドが見えるけどもPCはバッドエンドには詳しくないから首をひねる
- 静陸 洋海
- 「…過去の記憶を一緒に見た?何だか、昨日から不思議なことが続くな…」
- KP
- ふふ ふふふ...
- KP
- まだなんというか無垢なめぐちゃん
- 東屋敷 潤
- 「んん……。あ、の……ヘンな、化け物みたいなの、と……関係ある、のかな。 ……その、そういうのが見えるような、ふうな……空間を作って、る、とか」
- 東屋敷 潤
- 「ほら、あの、うちの村の……」
- 東屋敷 潤
- 「みたいな……」
ろうそくを持ったままろくろの手…
- PLkurage
- 不幸のタイプの引き出しが少ないめぐちゃん
- 静陸 洋海
- 「あぁ……村を飛び出したとか、あんなところで、とか……蛙徒村みたいに、何か訳ありみたいだよね」
- KP
- 静陸は〈CON*5〉、東屋敷さんは〈POW*5〉をどうぞ
- 静陸 洋海
- CCB<=(12*5) CON倍数 (1D100<=60) > 70 > 失敗
- 東屋敷 潤
- CCB<=19*5 POW*5 (1D100<=95) > 64 > 成功
- PLkurage
- おっ!!負けた!!なんだろなんだろ
- KP
- ▼侵蝕度:1
あなたは、腹の中にある存在に対して、何やら奇妙な愛着を覚える。
生き物なのか、実態があるのか、それさえもわからない不可解な存在。
だが、不思議とあなたに害があるように感じられないのだ。
やわらかな雪塊のような存在を、胎内に抱いているような心地がする。
しかし、そう思う程に、体は芯から冷えていき、指先も悴む。
CON-1
- 静陸 洋海
- ……俺の腹の中に何かがいる…?でも、それをおぞましいと思うよりも、…愛おしく、思うような………
- 静陸 洋海
- ……寒い。…俺の体が暖まらないのって、この塊のせいなのかな。
- KP
- 秘匿が進行しました....
- PLkurage
- 秘匿!! へへ……
- KP
- ぐっそしてKP腹痛が...!少し離席します...!!!
- PLkurage
- お!ゆっくりいってらっしゃい!!
PLその間に茶ァもってくらあ
- PLkurage
- 155cm44kg BMI18.31(低体重)……
- KP
- お待たせです!!!
- PLkurage
- おかえりなさい!!おなかだいじょぶ?
- KP
- 大丈夫になりました...!!!
- PLkurage
- よ~しよしよし またぽんぽいててになったら言うのよ
- KP
- はぁい...!
- KP
- あなたは無意識なのか、静陸が自身の腹を撫でているのに気づく。
- PLkurage
- エッチ
- 静陸 洋海
- えっ
- 東屋敷 潤
- 「? …腹減ったの?」
夜中だしな…そういうこともある
- PLkurage
- おなかが気になるのかな えっちですね
- PLkurage
- エッチ判定が早いよ
- 静陸 洋海
- 「…あ、いや……なんでもないよ」
- 静陸 洋海
- 「ジュンはお腹すいてない?何か食べるものあるかな…」
- 東屋敷 潤
- 1d100 ご飯の量自体が少ないからそんなのない⇔夜中に腹減ることよくある (1D100) > 98
- 東屋敷 潤
- 夜中に飯食ってるじゃん 俺
- 東屋敷 潤
- 「んん……まあ、あったら食いたい…。いや、ひとんちだし…んん……」
夜中に腹減って起きちゃうことがわりとよくあるから…正直いまも減ってはいるんだけど…今それどころじゃない感もあるし…。
- KP
- めちゃくちゃある!少食だからこそ回数が増える...?
- 東屋敷 潤
- 「……いや、うん。大丈夫…。いこ」
茶の間の方へGOGO…
- PLkurage
- 一回に食べる量は少ないけど回数食ってる子なのかな
- KP
- 【茶の間】
先程あなた方が夕食を取った部屋だ。
土間に面した広間で、台所の隣にある広間で、居間と兼任しているのだろう。
板張りの部屋の中央に囲炉裏が備えられているが、先程と違いやはり火の気はない。
・壁
・囲炉裏端(いろりばた)
- KP
- 一日五回ちょっとずつ食べるめぐちゃん...
- KP
- 少食で回数をわけているからふとらない...
- 東屋敷 潤
- ろうそくの火はいろりに移すには心許なすぎる。たぶん、かまどの中のやつを直接持ってこないと駄目だろうな。
さて…でも、囲炉裏端から確認しよう。
- KP
- ▽囲炉裏端
暗い中灯に照らしてよく見れば、あなた方が食事をとった時とは打って変わった様子であった。
茶碗は欠け、鍋にはひびが入り、破れた座布団からは綿が零れ、囲炉裏の枠板は腐りかけている。まるで長らく放置された廃屋のようであった。
化かされていたような感覚に、ぞっと背筋に冷えるものが走るだろう。
- KP
- 〈目星〉
- PLkurage
- もっと食って筋肉つけろ、と言われたことがあるので食べる回数を増やしたけど、元来の小食と太れない体質でぜんぜん体重も肉も増えない
痩せた腹を見て溜息をつく…
- 静陸 洋海
- CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 28 > 成功
- PLkurage
- わっ わっ あ~~~~~~っ・・・・・・・・・・・・・・・
- PLkurage
- cree..............................
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 52 > 成功
- KP
- wwwwwww
- KP
- ...eep...
- KP
- 座布団の下に、蝋燭の揺らめく灯かりを受けて何か鈍く光るものが落ちている。
それは鉄製の小さな鍵のようで、錆びてはいるが使う事は出来そうだ。
- PLkurage
- いひっ………
- KP
- ※妻の小箱の鍵。手記が入っている。
- KP
- 〈アイデア〉が可能
- 東屋敷 潤
- 「は?うわっ……え?なんだこれ……ぼろっぼろ……。こんなだったか?座布団だって……あれ? ……鍵?」
- KP
- なんと!creepと同じ状況に陥っているのである!!!
- 東屋敷 潤
- CCB<=80 アイデア? (1D100<=80) > 19 > 成功
- KP
- (いっちゃった)
- 静陸 洋海
- CCB<=95 アイデア (1D100<=95) > 34 > 成功
- KP
- 鍵の落ちていた場所は、女の座っていた位置だと分かる。
- PLkurage
- キャハ~~~~~~~~!!!!!
動きやすくてたすかるぜ(メタ
- 静陸 洋海
- 「……ボロボロだね。…本当に狐にでも化かされていたみたい。…俺たち、昨日本当に鍋なんか食べたのかな?」
- 東屋敷 潤
- 「…………あの牡丹鍋が、幻覚? ……嘘じゃん…」
- KP
- うそじゃん...あんなにおいしかったのに...
- 東屋敷 潤
- 「ねえ、ヒロ。この鍵、……あの、……ヨイコさんの座ってたとこに、あったんだけどさ。 ……なんか、あったり、するんかな」
見せてみる といってもヒロも一緒に見つけてたし思いついてるんだけども
- PLkurage
- あのケーキもクリスマスのごはんも……牡丹鍋ですら……全部吹雪の中のまぼろし……
- 静陸 洋海
- 「もしかして、彼女の落とし物かな?何か大切なものを保管しているのかもね」
- KP
- どうちて あったかな湯船も、サウナも...?????
- PLkurage
- でも 自分の家族と 幼馴染だけは 消えない本物
本物に縋って生き残りたいっ……
- KP
- ▽入手
鉄製の小さな鍵
- KP
- ぎゅ〜〜....
- 東屋敷 潤
- 「んん…。……ちょっと、拝借すっか…」
鍵をもらおう 次は壁を見るか…
- PLkurage
- ぎゅっぎゅ…… 生きたいねっ……
- KP
- ▽壁
所々ひび割れた壁には、何処かの地図が掲示されているのが目に留まった。
紙はとても古びているが、何とか読み取れる。
- KP
- ■武蔵の国 氷ノ目山地図
麓から山中の村にかけての地図のようだ。
氷ノ目山と書かれた山は付近の山地に囲まれた小さな山のひとつらしい。
麓には赤い墨で印を書かれている箇所がある。
山道を通り、少しすると小さな村があるようだ。
村には数軒の建物しかないらしく、イ、ロ、ハの印と
大きな建築、それから神社の鳥居のような印が記載されている。
- KP
- 〈アイデア〉
- 東屋敷 潤
- CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 49 > 成功
- 静陸 洋海
- CCB<=95 アイデア (1D100<=95) > 89 > 成功
- KP
- この赤い印は、ここの家の位置を示しているのではないかと思う。
- PLkurage
- ほんほん 山中の村…
- PLkurage
- やった!地図だ!
- KP
- KPが初日うっかり出してた地図
- 東屋敷 潤
- 「ああ…これ、この辺の地図かな。 …えー…あ、家の位置、これかな…?」
- KP
- これを使うのはもうちょっと後な気がするね...(しまい)
- PLkurage
- にやっ 見覚えのある地図だと思ったら
- 静陸 洋海
- 「ここは麓の家みたいだね。…登っていけば村があるみたい」
- 東屋敷 潤
- 「…………この家出るの、こえーなぁ…」
玄関のある方角をちら、と…
- 静陸 洋海
- 「そうだね……でも帰るには外に行かないといけないし…」
- 東屋敷 潤
- 「………ぶっちゃけ、俺ら、現代にいるのかも分かんねーんだよな」
- PLkurage
- 現代……令和……令和かな?
- 静陸 洋海
- 「…それか、神隠しでも遭ったみたい」
- KP
- 令和....?
- PLkurage
- 令和……!!
- 東屋敷 潤
- 「………。……外、…も、行くよな…。……行く、か~……」
- 東屋敷 潤
- 「………もうちょい、家ん中見てからでいい…?ほら、お湯とかも沸かしてるし……」
- PLkurage
- あっ お風呂みときゃよかったな 忘れてた
- 静陸 洋海
- 「うん。…まずはこの家の中を調べてからの方がいいよね。村のことについても分かるかも…」
- 東屋敷 潤
- 「うん…。じゃあ、もうちょっと…見させてもらいます…」
茶の間を出て廊下に。壱の部屋へ…。
- KP
- ▼雪煙-茶の間
- KP
- ふと、あなた方の耳に、風鳴りのような音がごうっと響く。
- KP
- 目の前に、ぼう、と透けるような白い影が浮かびあがる。
雪煙のようなそれは、女の姿を形作った。
あなた方をこの家に招き入れた、女の姿のようだった。
- PLkurage
- ハッ………(正座をする
- KP
- 女は囲炉裏の前に腰を降ろして食事を取る男に改まって向き直ると、はにかむように告げた。
- 女
- 「……あなた。実は……子が出来たようなのです」
- KP
- 男は驚いたように目を丸くしてから、食事の椀をその場に放り出して女の傍へと寄ってきた。
- PLkurage
- さっきの記憶より前なのかな さっきは子供ができたことを二人とも知ってたようだし
- 男
- 「本当か! でかした……でかしたぞ!」
- 女
- 「はい。立派なおのこを産みます」
- 男
- 「おのこでもおなごでも構わん。ああ、早く顔が見たいものだ」
- KP
- まだふくらみの目立たないお腹に帯の上から手を当て、浮足立った様子の男に、女は雪解けの合間に花が綻ぶように、嬉しそうに目元を和ませた。
- PLkurage
- ああっ……おのこでもおなごでも受け入れてくれる旦那っ……
- 女
- 「そうすぐは産まれませんよ」
- PLkurage
- 幸せな家庭、だあ…… ううっ
- 男
- 「ああ、ああ、そうだな。だが名前を決めておかなくては、可愛い我が子の名前を……」
- 女
- 「はい」
- KP
- 女は小さく頷くと、腹を撫でる男の掌の上に己の手を重ね、お腹の子に向かって呼び掛ける。
- 女
- 「私たちのよい子……母も、早くお前に会いたいですよ……」
- KP
- 再びびょお、と風の音が吹雪いて、雪煙は消える。
目の前に見えた幻影に対し、不気味さを覚えるだろう。
0/1の正気度喪失。
- PLkurage
- よい子 ヨイコさん? え?
- PLkurage
- え・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
- KP
- よいこ、よいこ....
- PLkurage
- よい子の えっ
っへえ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
- 東屋敷 潤
- CCB<=98 SANチェック (1D100<=98) > 6 > スペシャル
- 静陸 洋海
- CCB<=91 SANチェック (1D100<=91) > 95 > 失敗
- system
- [ 静陸 洋海 ] SAN : 91 → 90
- 東屋敷 潤
- 「………」
ヒロと顔を見合わせる。見た…?
- 静陸 洋海
- 「……」うなずく。
- 静陸 洋海
- 「さっきのも気のせいじゃないみたいだね……うーん…」興味深く観察するべきなんだろうか…
- 東屋敷 潤
- 「……なんというか、……さっき見たの、より、前のことなのかな。あれ。 ……さっきは、その……もう二人とも、子どものこと知ってたみたいだったから…」
- 東屋敷 潤
- 「…続きものの幻覚とか…手が込んでる…」
- 静陸 洋海
- 「じゃあ、他の場所を調べてるうちに、また見るかもしれないね」
- 東屋敷 潤
- 「ええ…。 ……幻覚、はぁ……慣れてはいるけどぉ……。や、慣れちゃだめなんだけどぉ……」
- 東屋敷 潤
- 「……仕方ないか…。そういうもん、そういうもん…」
自分へ言い聞かせて、壱の部屋へ改めて入ろう
- 静陸 洋海
- 「多分、ジュンが見ている幻覚とは違うような気もするけど…うん、行こうか」
- PLkurage
- 種類の違う幻覚!!ふふっ
- KP
- 静陸は〈CON*5〉、東屋敷さんは〈POW*5〉をどうぞ
- 静陸 洋海
- CCB<=(12*5) CON倍数 (1D100<=60) > 4 > 決定的成功/スペシャル
- 東屋敷 潤
- CCB<=19*5 POW*5 (1D100<=95) > 61 > 成功
- PLkurage
- 4!?!?えらい~~~!!!
- system
- [ 静陸 洋海 ] CT : 0 → 1
- KP
- ストックしとこ!!!!
- KP
- うえでらからのストック分があって既にえらいめぐちゃん...
- PLkurage
- ふふっ さっきの2枚貰いも効いている…!
これで生還しますよ~~~~!!
- KP
- 【壱-下の間】
ここは他の部屋の半分程の広さだ。手狭な室内は納戸や物置として使われているのか、葛籠や物入れなどが雑多に詰め込まれている様子が目に留まった。埃っぽく、かび臭い。
そして勿論骨が軋む程に、寒い。
指先も悴み、雑多に狭いこの場所から何かを探そうとすると、時間が掛かる事だろう。
〈目星〉〈幸運〉
- KP
- 生還できるといいな〜〜〜!!!がんばろう!
- KP
- あっ、そういえば、表座敷も情報があります!
- 東屋敷 潤
- 「おお……物置……」
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 53 > 成功
- 静陸 洋海
- CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 22 > 成功
- PLkurage
- まじ???行こう行こう
- KP
- 葛籠の中から、蓑や笠、藁沓に、戸外用のカンテラなど山歩き用の防寒具が二人分見つかる。
湿気った物置特有のにおいは幾らか残っているものの、比較的状態が良く、着る事が出来るだろう。
- 東屋敷 潤
- 「お?おー…わらだ……。わらで編まれてる……。これ、着れるやつだよな?」
- 静陸 洋海
- 「わぁ…外歩き用の蓑だ。うん、羽織ってみよう」早速着てみてる。
- 東屋敷 潤
- 「どう? …多少あったかい?」
- 東屋敷 潤
- 俺も着てみよう サイズ合うかな よし着れそうだ
- 静陸 洋海
- 「見た目より保温性がありそうだよ。外に行く時は着ておいた方がいいんじゃないかな」
- 東屋敷 潤
- 「おお、ほんとだ…ちゃんとあったかい。これなら外も行けるなあ…。そりゃそうか、実際使ってたんだもんな、これ……」
- 東屋敷 潤
- ひとまず今は脱いで…分かりやすいところに置いておこう
- KP
- みの装備めぐちゃん 似合いそう...
- KP
- ▼雪煙-下の間
- KP
- ふと、あなた方の耳に、風鳴りのような音がごうっと響く。
- KP
目の前に、ぼう、と透けるような白い影が浮かびあがる。
雪煙のようなそれは、男の姿を形作った。
- PLkurage
- 笠地蔵みたいになっちゃうめぐち
ヒロくんも似合いそうだな… そのまま薬売りか行商をしそう
- PLkurage
- あ!きたっ…
- KP
- 男は急ぐ様子で蓑を纏い、藁沓を履いて、笠を被って顎で紐を結わえた。
カンテラを手に取り、少し迷ってから猟銃を担ぐ。
- KP
- 女の呻き声が家の奥の方から聞こえてくる。
時折それは啜り泣きや譫言になり、細く途切れるような声になる。
- 女
- 「いかないで……いかないで……」
- KP
- 男はその声にぎゅっと眉を顰めるも、身を翻すと急ぎ部屋を飛び出していった。
- PLkurage
- 顔色が・・・・・・・・・・・・・・
- KP
-
- KP
- 再びびょお、と風の音が吹雪いて、雪煙は消える。
目の前に見えた幻影に対し、不気味さを覚えるだろう。
0/1の正気度喪失。
- 東屋敷 潤
- CCB<=98 SANチェック (1D100<=98) > 52 > 成功
- 静陸 洋海
- CCB<=90 SANチェック (1D100<=90) > 76 > 成功
- 東屋敷 潤
- 「………旦那さんの方だったな。なんか、急いでた…。なんだろう」
- 東屋敷 潤
- 「銃も持ってたし……なんか、あった、のかな…」
- 静陸 洋海
- 「……外に出なくちゃ行けなかったのかな。…なんだか、ヨイコさん…いや、奥さんに何かあったとか…?」
- 東屋敷 潤
- 「いかないで、って、……言ってたな」
- 東屋敷 潤
- 「………なんだろ。なんというか、ひしひしと嫌な予感が…」
- 静陸 洋海
- 「……うーん……続きというか、前後が気になってきたな…」
- 東屋敷 潤
- 「……まあ、堪えてるよりはマシか」
- PLkurage
- 好奇心の方が勝ってるひろくん かわちいね
学者肌…
- 静陸 洋海
- 「…ジュンこそ」
- 静陸 洋海
- 「あ、さっき暗くてよく見えなかったし、俺たちが起きた部屋に行ってみない?」
- 静陸 洋海
- 正直わくわくしているの、バレちゃったかな...
- 東屋敷 潤
- 「んん…まあ、急に出てくるんでびっくりはするけど。…まあ、びっくりするだけで済んでる…かな。いまんとこ」
- KP
- 急に出てくるんでびっくりはする かわいい
- 東屋敷 潤
- 「ああ…うん。なんかある、というか…確実になんかあるだろうし。行ってみるか…」
- 東屋敷 潤
- CCB<=65 心理学 (1D100<=65) > 67 > 失敗
- KP
- バレそう
- 東屋敷 潤
- お前わくわくしてない?もしかして
- 東屋敷 潤
- きゅっ……急に出るな!
- KP
- 消去法で表座敷があなた方が寝ていた部屋ではないかと思うだろう。
静陸は〈CON*5〉、東屋敷さんは〈POW*5〉をどうぞ
- 東屋敷 潤
- CCB<=19*5 POW*5なら永遠に負けないぞ、それっ! (1D100<=95) > 86 > 成功
- 東屋敷 潤
- ギリギリだな…
- 静陸 洋海
- CCB<=(12*5) CON倍数 (1D100<=60) > 69 > 失敗
- PLkurage
- ひろちが着実に負けていってる……
- PLkurage
- ま 負けは見たいが 生きても帰りたいっ……
こころがふたつある……
- KP
- ▼侵蝕度:2
あなたは、腹の中の存在からもあなたに対しての愛着を感じる。
恋しい、寂しい、会いたい、置いて行かないで欲しい……。
そういった声なき声が聞こえてくるかのようだ。
そんな腹の中にある存在に対して愛おしさと庇護欲を覚える。
この存在に悪意はなく、ただ無垢で愛情に飢えた儚い何かなのだという思いが湧き上がった。
しかし、そう思う程に、呼吸に圧迫感のようなものを感じる。周囲の些細な匂いに敏感になり、吐き気に似た不快感が断続的にこみ上げる。
一時的に〈聞き耳〉に+10%される。
CON-1
- KP
- そうだな...そろそろPOW*4にしていきましょうか
- KP
- 普通倍率が変わることはないけれど...
- PLkurage
- おっ ワハッ わはっ~~~!!!
気合入れていきましょう
- PLkurage
- ふふ 調整が入った
POW19はチートみたいなもんだものね…(´◉◞౪◟◉)
- 静陸 洋海
- 「………、……」
- KP
- 静陸の呼吸が息苦しそうに、浅くなっていることにあなたは気づく。
- 東屋敷 潤
- 「ヒロ? …ヒロ、だいじょうぶ?」
- KP
- ENJOY! FBない限り勝ち続ける!
- 東屋敷 潤
- 「……息、苦しいの?」
- PLkurage
- HEY!YO!出目勝負に勝つ俺たち 勝利の女神?横で寝てるよ HEY!
- 静陸 洋海
- 「…っ、まって……なんか、吐き気がしてきて…」
- PLkurage
- えっち
- 静陸 洋海
- 「いや、吐いたりは…しないけど……なんか、匂いが気になるような」
- KP
- デメガ オドル
- KP
- たった6割しかないんだ どんどん負けていこうね
- 東屋敷 潤
- 「え?吐き気…におい?えっと…」
な、なんか臭う…?この家…
- PLkurage
- 今ようやくネタに気付いて敗北キメた くそっこんなのでっ
- KP
- ややすえたような匂いはするが、廃屋にはつきものだと思う。吐き気を催すほどではないように感じる。
- PLkurage
- 負けつつ生還してえ~~~~!!ちょっと性感も見たいね(正直
- 東屋敷 潤
- 「………大丈夫?」
できることが…背中をさすることしかないな。さすさす…
- KP
- こんなしょうもないネタで
- PLkurage
- しょーもないやつが妙に刺さって抜けないときって たまにある
- 静陸 洋海
- 「……うん…ちょっと外(廊下)出たいな」
- 東屋敷 潤
- 廊下、廊下に連れ出そう…。
- 東屋敷 潤
- 「なんだろ…やっぱ具合悪いんかな…。寒いって言ってたし…ずっと手、冷えてるし…」
- 東屋敷 潤
- あのときはどんどん熱くなってったのに 今はどんどん冷えている
- 静陸 洋海
- 「………」自分の腹に手を置いて、逡巡するように色のない唇を震わせる。
- 静陸 洋海
- 「……さっきからずっと、腹の中に冷たいものがいるような感じがするんだ。気のせいかと思ったんだけど……だんだん、これが大事に思えてきて」
- PLkurage
- えっち
- 静陸 洋海
- 「この子も、俺を大事に思ってくれてる……」
- 東屋敷 潤
- 「え? は?あの、…ヒロ?」
- 東屋敷 潤
- 「腹に、って、え? ……えぁの、えと、……ちょっと、……マジで大丈夫?」
目の前で手をひらひら…
- PLkurage
- ややこができるだけのことはしてるから納得がいってるPL
- 静陸 洋海
- 「……あ、俺、今なんて…」はっとして口を手で覆う。
- 静陸 洋海
- 「…えっと…だから、俺の腹に何かいる気がするし、なぜかわからないけど、それが悪いものじゃないって感じがするんだ」
- 静陸 洋海
- 「だから、だから…多分、大丈夫……」
- KP
- えち えちをたくさんしている...........
- 東屋敷 潤
- 「や……その話に”大丈夫”な要素ひとつも無いぞ…。なんだよ、腹になんかいるって……そんな、……」
子供ができた、みたいに…と言いかけて、……やめる…
- KP
- へへ......
- 東屋敷 潤
- ぜったいないけど思い当たるフシがあるから余計に
- 静陸 洋海
- 「……変なこと言ってごめん。ジュンには、早めに話した方がいいと思って…」
- 静陸 洋海
- 「……外見では何もおかしいところはない。…本当に、ただの勘違いかも」
- KP
- 1ヶ月と、その後の数ヶ月でのこづくりセッセが....
- 東屋敷 潤
- 「…………勘違いだよ。その、……この状況がストレスで、ちょっと、おかしくなってるとか……たぶん、そういうの……」
- 東屋敷 潤
- 「……なるべく、早く…帰ろう。大丈夫、お前の中にはなんもいないし、お前は……ヒロは、ヒロのまま、だよ…」
手を引いて、足早に表座敷へ…
- PLkurage
- ちょいちょい我慢できなくて「映画見ない?」って誘っちゃうんだ……
- PLkurage
- 村に帰ってきたときとか……
- KP
- かわいい えちち.........
- KP
- 【表座敷】
あなた方が布団を敷いて眠っていた部屋だ。
暗かった時にはあまり判らなかったものの、照らしてみれば表座敷も随分な荒れ放題だ。
畳は朽ちて、壁は一部崩れかけ黒ずみ、変色している。
このような所で眠っていたのか……とあなた達は少なからず嫌悪感を覚えるかもしれない。
0/1の正気度喪失。
- 静陸 洋海
- CCB<=90 SANチェック (1D100<=90) > 22 > 成功
- 東屋敷 潤
- CCB<=98 SANチェック (1D100<=98) > 16 > スペシャル
- KP
- 〈考古学〉〈歴史〉
- 東屋敷 潤
- CCB<=1 考古学 (1D100<=1) > 44 > 失敗
- 東屋敷 潤
- CCB<=28 歴史(+8) (1D100<=28) > 74 > 失敗
- 静陸 洋海
- CCB<=80 歴史 (1D100<=80) > 39 > 成功
- 東屋敷 潤
- さすがに昔取った杵柄も尽きてきた
- PLkurage
- たすかる~~~~~!!!
- 静陸 洋海
- 「…俺たちよく寝れてたな、こんなところで」
- 東屋敷 潤
- 「うえ……。腐ってる?これ…。……壁も、崩れてる…」
- 静陸 洋海
- 「でも…古びてはいるけど、建築様式の時代感から鑑みるには随分保存状態が良い」
- 静陸 洋海
- 「腐食の具合は正確な事は言えないけど。放置されてからまだ二十年そこら程度しか経ってない感じがする」
- 静陸 洋海
- 「……寒すぎるせいで劣化も遅くなっているのかな」
- 静陸 洋海
- 俺の出番だね…
- 東屋敷 潤
- 「二十年? ……なんか、やっぱ…時間がおかしい…。劣化が遅くなってるにしても、…だって、江戸とかの時代のものとかが出てきたと思ったら…二十年?って…」
- KP
- めぐちゃんはかなり出目がいい
- 東屋敷 潤
- 「寒いせいで劣化しなくなる、っての、あるんだ…」
- 東屋敷 潤
- 俺は…出目で…なぐる!
- 静陸 洋海
- 「どうだろうね…もっと根拠になるものを見てみたいよ。山奥の吹雪に閉ざされた山村とか、面白いテーマなんだけど…場合によっては論文にできなさそうだなぁ…」
- KP
- ■探索箇所
・物入れ
・床の間
- 東屋敷 潤
- 「さすが博士号取得者だな…。俺はそういうの見ても…寒そうだなー、とか…ぐらいしか感じなくなったよ。昔はー…歴史とかも、嫌いじゃなかったんだけどなあ」
ぼやきながら床の間を見ようかな
- 静陸 洋海
- 「興味が出たら研究すればいいし、そうでないなら他のことをするのが有意義...なんじゃない?」一緒にみてる。
- KP
- ▽床の間
床の間には、水墨画のような山岳の光景が掛け軸として掛けられている。所々布がほつれたり黒染みが残ったりしており、どこまでが意匠でどこまでが汚れなのか非常に判別しづらい状態だ。
峡谷に突き出した丘から、山の頂上を望む絵のようだとは辛うじて分かる。
〈目星〉
- 静陸 洋海
- CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 32 > 成功
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 50 > 成功
- KP
- 暗くて見づらかったが、山の頂上の奥から、吹雪に紛れて浮かび上がるような巨大な骸骨の頭が描かれているのが目に入った。
吹き荒ぶ雪に紛れたされこうべの瞳がぼうっと光っているように思えて、この絵が描かれた理由について思いを巡らせると恐ろしい事に気が付いてしまうような気がした。
1/1d2の正気度喪失。
- 静陸 洋海
- CCB<=90 SANチェック (1D100<=90) > 33 > 成功
- PLkurage
- されこうべだァ~~~~~・・・・・・・・・・・・・・・・
- 東屋敷 潤
- CCB<=98 SANチェック (1D100<=98) > 60 > 成功
- system
- [ 東屋敷 潤 ] SAN : 98 → 97
- KP
- 巨大ながしゃどくろのような〜
- 東屋敷 潤
- 「他のことかあ…。今はとりあえず、生活の方を…安定させたいな。だいぶ軌道には乗ったけどさ」
- 東屋敷 潤
- 「………これ、骸骨?やな絵だな…」
- PLkurage
- 日本画の怖いやつって 独特の雰囲気があって…
- 静陸 洋海
- 「…おどろおどろしいというか……なんだか、見ててると頭が痛くなってきそう」
俺が真樹兄のことを喋れなかったみたいに、深く考えるのを脳が拒否している感じ…
- PLkurage
- ヴァ ァ ゛
- 静陸 洋海
- 「…ただの妖怪を描いた絵じゃないのかなぁ…」
- KP
- じわじわ頭が痛い....
- 東屋敷 潤
- 「こんなの飾るなよぉ……。 ……って、…あー……お前にとっては、これはけっこう…興味深いものだったり、する…?その、学術的な観点?で…」
- PLkurage
- 理解することを脳が拒否する……
- PLkurage
- INT19の脳なのに拒否しちゃうのが とても うっ
ううっ
- 静陸 洋海
- 「もちろん。吹雪や山の神を表す寓意なのかそれとも…本当に"在る"ものを描いたのか…」
- 静陸 洋海
- 「俺は…後者のケースがありえなくもないとわかっているし」
- 東屋敷 潤
- 「……。……実体験、だもんな」
- 東屋敷 潤
- おれたち因習村の実体験者~~~!!!っへへ…
- 静陸 洋海
- 「うん…でも、なんだか空恐ろしい感じがするよね。……ふむふむ、作者の名前も不明、と」掛け軸を調べ終わっている。
- 東屋敷 潤
- じゃあ、その間に物入れでも漁ろうかな
- KP
- ▽物入れ
竹で編まれた行李の中からは、この建物の時代感とそぐわないようなものが出てくる。
それは年代や内容も雑多で、壊れた折り畳み傘や、底の抜けた鞄など、殆どが使えそうにもないガラクタばかりであった。
〈アイデア〉
- PLkurage
- 民俗学研究者、しかも博士課程卒のPCにはとても 興味深いことがたくさんあるシナリオ……
- PLkurage
- 折り畳み傘!?!?!?!!?鞄!?!??!?!?!?!?
- 東屋敷 潤
- CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 24 > 成功
- KP
- 民俗学者には嬉しいシナリオだ〜〜 歴史ふれるところたくさんある.....
- KP
- いきなり出てくる現代ブツ
- PLkurage
- おもわず叫んじゃった
- KP
- 自分達のほかにも同様の遭難者がいたのではないかと感じ、嫌な気持ちになる。
0/1の正気度喪失。
- KP
- ※今までの遭難者達の私物ではあるが、別段コレクションなどではなく、本人たちが屋敷を飛び出したり死んでしまった後は仕方がないので預かって片付けていた形。胎児たちに悪意はない。勝手に捨てるのはよくない。
- 東屋敷 潤
- CCB<=97 SANチェック (1D100<=97) > 59 > 成功
- KP
- ふふ、ナイスリアクション...
- 東屋敷 潤
- 「え? ……うわっ、急に…見知ったやつが…」
- KP
- 急に見知ったものが
- 東屋敷 潤
- 「……あー……じゃあ、現代…?今って……。 ……現代、で、いいのかな……」
- KP
- 〈目星〉
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 92 > 失敗
- KP
-
- KP
- 何も見つけられなかった(けしけし
- 東屋敷 潤
- ヒロ~…たすけて~…
- PLkurage
- 俺のログにはなんにもねえな!
- 静陸 洋海
- 「蛙が蛇の抜け殻を見つけたみたいな、素っ頓狂な声を出してどうしたの?」
- 静陸 洋海
- 「……おや」
- 静陸 洋海
- CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 9 > スペシャル
- 東屋敷 潤
- 「なんだその例え…。なんか、いろんなのみつけた…」
- 東屋敷 潤
- けろっけろっけろ~~~……🐸
- 静陸 洋海
- 「本当だ…ほとんどが役に立たなそうだけど…面白そうなものもあるよ」
- KP
- 静陸が荷物を漁ると、その中から、ボロボロの古いオカルト誌が出てくる。
既に廃刊になった、昭和の古い書籍のようで、カビや湿気でページが張り付き、気になる情報を探すには苦労しそうだと感じる。
- 東屋敷 潤
- 「本? あー…雑誌?うわ、ぺりぺりしてる…」
- KP
- 〈図書館〉が可能です。
- PLkurage
- まるで河原に捨てられたエロ本のようだ
- KP
- wwwwww おもった
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 図書館 (1D100<=75) > 14 > スペシャル
- 静陸 洋海
- CCB<=80 図書館 (1D100<=80) > 18 > 成功
- PLkurage
- おもっちゃうよね~~~~ 湿気だし似たようなもんかな
- KP
- その中から、「雪女特集~青梅に伝わる雪女伝説の子孫について」というタイトルの記事を見つけることが出来る。
- KP
- ■雪女特集~青梅に伝わる雪女伝説の子孫について
オカルトファンの諸君にとっては既に有名な雪女伝説。
小泉八雲の小説でも知られる所となったこの怪談であるが、新情報が得られた為ここにご紹介しよう。
舞台となった武蔵の国——現在の埼玉県のある山中に、雪女伝説の主人公巳之吉(みのきち)とお雪(雪女)の子供達が成した子孫の村があるという噂を掴んだのだ。
巳之吉とお雪は男女十人の子供を産んだが、その子供たちはいわば怪物と人間のあいの子。
人間社会に馴染むことが出来ず、密かに山中へと隠れ住み、山へ迷い込んできた人間を取り殺したり、場合によっては嫁や婿に迎えて細々と続いてきたという。
残念な事に編集部は埼玉県の山間でそのような村の痕跡を見つける事は出来なかったが、諸君らが真実を確かめに行く際は美しき雪女の子孫に惑わされぬようくれぐれも用心されたし。
- KP
- wwww 嫌な袋とじだ
- 東屋敷 潤
- 「…雪女だって。 ………雪女~…の………子孫?家族? ……はーん…」
ちょっと面白いなこの記事…まじまじ読んじゃってる…
- 静陸 洋海
- 「ん……怪物と人間の間の子か。俺たちと似ているのかも」
- 静陸 洋海
- 「もしかして…この村がそうだったりしてね?」
- PLkurage
- あトPCの雪宿りって もしかして 味
- KP
- あじです
- 東屋敷 潤
- 「え? ……いや、……いやー………………」
- 東屋敷 潤
- 「………………あ、……あり得ない、なんてことは、……ない……のだよ、ヒロ博士……」
- PLkurage
- 味だあ~~~~~~~~~~!!!!(”味”と書かれた紙を持って駆けまわる)
- 静陸 洋海
- 「ふ、…なにその口調。……そうだね、東屋敷先生? まだ未確認の事実は、存在していないことも否定できないのだから」
- KP
- こんな状況でもそれなりに楽しくやってるなぁ いいなぁ...
- 東屋敷 潤
- 「…よし、事態の解明に務めるぞ。後に続け、静陸助手!」
廊下に出て、次は参の部屋…だ!
- PLkurage
- なんやかやちょっと オカルト記事で気分転換ができたのかも
- KP
- かわいすぎる......
- KP
- ▼雪煙-表座敷
- KP
- ふと、あなた方の耳に、風鳴りのような音がごうっと響く。
- PLkurage
- ノってくれるヒロくんもかわいくって へへっ
- KP
目の前に、ぼうっと透けるような白い影が浮かびあがる。
雪煙のようなそれは、女の姿を形作った。
あなた方をこの家に招き入れた、女の姿のようだった。
- KP
女は床の間の掛け軸をじっと見つめている。
何か思わし気に腹を撫でながら、それから悲しそうに目を伏せた。
部屋に入ってきた男がそれに目を留めると、心配そうに傍へやってくる。
- 男
- 「悩み事かい」
- 女
- 「この子を……無事に産めるものかと、それが心配で。いえ、無事に産めても、この子には私と同じ苦労を掛けてしまうのかもしれない」
- 男
- 「郷が恋しいかい。子を産む時だけでも、帰った方が——」
- 女
- 「いえ……いいえ! 帰りません、私はここで産みます。あの村で産んだら、どうなるか、わかったものではありません」
- 男
- 「しかし、郷里でなければ分からない事もあるだろう。何せお前は、」
- PLkurage
- 彼女は雪女の集落から逃げてきた雪女の娘で……って、ことなのだろうか 察するに
- KP
- と、男は言い差して、女の視線に気が付きはっと口を噤む。
- 男
- 「……済まなかったね」
- 女
- 「……いえ」
- KP
- 女は小さく呟くと、再び、青く透き通る氷のような双眸を滲ませ、不安そうな瞳をして床の間の掛け軸を見つめるのだった。手を合わせ、祈るように何事かを真摯に呟いている。
- KP
- 〈聞き耳〉
- 静陸 洋海
- CCB<=25+8+10 聞き耳 (1D100<=43) > 66 > 失敗
- 東屋敷 潤
- CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 52 > 失敗
- KP
- 聞けない....!
- 東屋敷 潤
- 4枚あるし…ここでちょっと、使うか チケットを…
- PLkurage
- 聞きてえ~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!
- KP
- どうぞ
- system
- [ 東屋敷 潤 ] 🐸🎫 : 4 → 3
- 東屋敷 潤
- CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 34 > 失敗
- KP
- 惜しいなぁ〜〜
- 東屋敷 潤
- おっ 惜しい…
- 東屋敷 潤
- ……いや…ここで止めておこう…
- KP
- 再びびょお、と風の音が吹雪いて、雪煙は消える。
目の前に見えた幻影に対し、不気味さを覚えるだろう。
0/1の正気度喪失。
- PLkurage
- 札(チケット)をつぎ込んでもう一発勝負をしようかどうか悩むたびにパチンコ中毒者の気分を垣間見る
- 東屋敷 潤
- CCB<=97 SANチェック (1D100<=97) > 36 > 成功
- 静陸 洋海
- CCB<=90 SANチェック (1D100<=90) > 83 > 成功
- KP
- KPCの金でパチを打ちたい
- 東屋敷 潤
- 「んーー………ぁー………。 ………なんつってたんだ、最後……?」
- 東屋敷 潤
- 「ヒロは聞こえた…?最後の、なんか呟いてたの…」
- PLkurage
- すげーーーーーーーーー打ちたい クズロールができそう あれ
- 静陸 洋海
- 「ごめん、俺もよく聞き取れなかったな。…あの絵に向かって、祈っていたみたいだったけど」
- 静陸 洋海
- 「あれがもしかすると、村独自の信仰対象なのかも…」
- PLkurage
- ナーディにはさんざん打たせてもらったから今度は俺がナーディに打たせたい!!!!ってミシュアルがゆってる 気がする
- KP
- wwwwwwwwwwwwww
- KP
- ちゃんと借金になってるんだよな...じわ....
- 東屋敷 潤
- 「……あの骸骨の絵?」
- PLkurage
- ナーディ銀行にはお世話になった とっても
- 静陸 洋海
- 「うん…うちのヒキガエルよりはイケてるかも?」
- KP
- ブラックジョークすれすれの軽口
- KP
- 髑髏をかっこいいと思うのはわりと中高生的なセンスなんじゃ
- 東屋敷 潤
- 「ワハッ、どっこいじゃね?足して2で割ればちょうどよさそう」
- 東屋敷 潤
- 「いや、2で割ったのが俺たちか」
- PLkurage
- ブラックジョーク返し!!!
- 静陸 洋海
- 「………やめて、想像してぞっとしちゃったから」
- PLkurage
- 男の子っていくつになっても大好きだから……男の子が……
- 東屋敷 潤
- 「え?あ、ごめん…?」
想像して…半分がいこつ、半分カエルの姿を……うーん、シュールだな
- KP
- シュールwwwwwww
- KP
- 静陸は〈CON*5〉、東屋敷さんは〈POW*4〉をどうぞ
- 静陸 洋海
- CCB<=(12*5) CON倍数 (1D100<=60) > 57 > 成功
- 東屋敷 潤
- CCB<=19*4 POW*4 (1D100<=76) > 74 > 成功
- 東屋敷 潤
- ギリギリ成功
- PLkurage
- 76ならワンチャンけっこう狙えるからちょうどいいかもしれない
- 静陸 洋海
- CCB<=(10*5) 間違ってた (1D100<=50) > 23 > 成功
- 東屋敷 潤
- お、成功してる やったじゃん!
- 東屋敷 潤
- 「うーん、察するに……もしここがその、雪女の集落だとすると……あの人はその集落の人で、そっから抜けて……こっちで子供を産もうとしてる。でも、なんかがあって……うーん?」
- 静陸 洋海
- 「何かあって、旦那さんが家を出ていった…のかな。どんな村だったのか気になるなぁ…」
- KP
- そのように話しながら、あなたたちはの部屋へ向かうだろう。
- KP
-
- PLkurage
- (とっさに目を潰す
- KP
- あああ〜〜〜〜〜〜💢
- KP
- (目潰し)
- PLkurage
- ぐあっ~~~~!!!
- KP
- 【寝室】
ここは家の住民の寝所であったようだ。
畳には上げられていない布団が二人分敷かれており、畳の腐ったような匂いが微かにしている。においが幾らか抑えられているのは、きっとあまりに寒い所為であるのだろうと感じる。
冷気を吸い込むだけで、鼻腔の内側の粘膜が凍りそうにつんと痛んだ。
・文机
・神棚
- KP
- よし大丈夫!ケアル...!
- 東屋敷 潤
- 「鼻痛い……空気が冷たすぎて……」
文机見にいこうっと
- PLkurage
- ✨👀✨
- 静陸 洋海
- 「嫌な匂いがするなぁ…」鼻を覆いながらついていく…
- KP
- ▽文机
文机の上には、古くなった硯や筆などがおかれている。
夫婦の寝室のような印象だが、女性の自室としても使われていたのだろう。
〈目星〉
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 52 > 成功
- 静陸 洋海
- CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 44 > 成功
- KP
- 文机の引き出しの中から、小さな箱が表れる。
小物などを入れる大きさだろうその箱には、小振りな鉄製の南京錠がつけられていた。
- 東屋敷 潤
- 「お? ……おあ、かぎ……」
拾った鍵、つかってみる
- KP
- 箱を開けると、中からは一冊の和綴じの本が出てくる。
直筆で書かれたそれは、女性の手記であったようだ。
- KP
- ■妻の手記
子を授かってから、日に日に体が凍えるのを感じる。
きっと、私の血に流れるヒノメさまの力なのだろう。
本当なら、私は寒さなどに困らされたりはしない。
氷ノ目山の者なら皆そうだ。
しかし、私はあの人と添い遂げる為に村を出てしまったから、きっとこれはその罰なのだろうと思う。
本当なら夫と、この話が出来れば良いのだろうが……告げるのが怖い。
あの人も私の正体に薄々気が付いてはいるのだろうが、触れてはこない。
私が何者なのかが知れたら、もしあの人に拒まれてしまったら、そう思うと声が詰まる。
お腹の子とて、私を殺したい訳ではないのは分かる。
ただ、そういう生き物だから、仕方がないのだ。
私だって、きっと産まれてきた時はそうだった。
私は村で生まれたから、大丈夫だっただけ。
でも私は、この子も、あの人も、村での不自由を強いたくない。村の暮らしに染めたくない。
家族には雪と氷に閉ざされた山奥ではなく、日の当たる土地で健やかに過ごして欲しい。
ヒノメ様、私は罰を受けても構いません。
どうか、この子の命だけでもお助けください。
この子が無事に産まれ、幸せに過ごせますよう……。
- 東屋敷 潤
- 「あっ……日記…や、手記? ……」
- KP
- ※実際には当時の言葉で書かれているが、この土地はイタクァの呪いを受けた特異な環境であり、妻や夫の霊魂の影響を受けている探索者たちには、その文意が読み取れる。
- PLkurage
- ヒノメさま……
- 東屋敷 潤
- 「……………」
ヒロにも…共有、する… 人の日記だけど、今はごめん…
- 東屋敷 潤
- 「………雪女のやつ、ぜったい当たってるよ…」
- 静陸 洋海
- 「……なるほど……そうみたいだね。ヒノメ様って神様を信仰していたんだ…」
- PLkurage
- ヒノメさまがあの骸骨で……山に……
- 静陸 洋海
- 「きっと普通の…人間の子じゃない……」
- KP
- ⛰💀< オルヨー
- 東屋敷 潤
- 「………。 ………なんか、俺たち……」
ここに来るのも運命づけられてるみたいな気持ちになるよな……
- 東屋敷 潤
- 「………や、……んん……いい。 ………あ~……」
- PLkurage
- 💀!
- PLkurage
- ゆるきゃらになっちゃった
- 静陸 洋海
- CCB<=85 心理学 (1D100<=85) > 15 > スペシャル
- PLkurage
- しかもスペシャル すべて見破られている
- 静陸 洋海
- 「……運命…なのかなぁ。昨日山を降りさえしなければ、こんなことには巻き込まれずにすんだかもしれない。ただそれだけのことかも」
- 静陸 洋海
- 「でも…なんとなく俺は嬉しいって思うんだ。…」自分の腹に手を重ねて撫でる。
- 東屋敷 潤
- 「~~~、………。 ………」
思ってること、見破られてる…… いや、…仕方ないか…
- KP
- 何考えてるのかわかっちゃった...
- 東屋敷 潤
- 「………う、………れしいのは、…………なあ、…それって、……ヒロは、追体験?みたいなの、してるんじゃないかなって……。……だから、えと……」
- 東屋敷 潤
- 「………………。………っ、あ~………。 ……そういう、願望、あったり……し、た……の?」
- PLkurage
- きいちゃった そういうわけではないという気もしつつ
- 静陸 洋海
- 「………そりゃ、少しは…」
- PLkurage
- 少しは
- 静陸 洋海
- 「……ジュンの子を産んでやれたらよかったのになって、何度も…」
- KP
- 少しは??????
- 東屋敷 潤
- 「…………。………そ、れは……俺は、ヒロがいる、だけで……充分幸せ、だよ」
- 東屋敷 潤
- 「………子供が、ほしくて……ヒロと、してるってわけじゃ、…なくて。あー……その……じゃあなんで、と聞かれると…わ、わかんないというか…」
- 静陸 洋海
- 「……えー?……あんなに、その…なかだし、しておきながら?本当に?」しどろもどろな様子に笑っている。
- PLkurage
- 後始末が面倒だとか妊娠しないとはいえあんまりよくない行為だということは知りつつも なんやかや 流されたりばのふんいきだったりこらえ性がなかったりして ナマでしちゃいそう
- KP
- 堪え性がない かわいい....
- 東屋敷 潤
- 「うっ……いやその、………はい…………えっと………」
す、すべてじじつなので…しどろもどろになっていく……
- 東屋敷 潤
- 「…………せ、責任とる、べき……っすかね。俺…………」
- 東屋敷 潤
- 「………なんか、なし崩しに……なんていうか、よくわからない関係性のままで…ずるずる来ちゃったというか、……そ、それが、こ………心地よかったのもあるけど……」
- PLkurage
- デキ婚前のかれぴみたいなことになってる うける
- PLkurage
- えっ こっから 寝取り因習村シナリオが 始ま……?
- 静陸 洋海
- 「…なに、はっきりさせたいの?」
- 静陸 洋海
- 「どうなんだろうね。子供でもできたら、夫婦ってことになるのかな?」
- 静陸 洋海
- 「すると…俺はジュンのことを旦那様とか呼ぶようになるわけ?うーん、しっくりこないね」
- 東屋敷 潤
- 「………しっくりこないな。夫婦、は……違うよなあ。やっぱ……」
- KP
- 反応を見てまんざらでもなさそうだったら旦那様呼びはしてきそう
- KP
- NTR因習村!!!
- 東屋敷 潤
- 「恋愛関係か、って、言われると……俺もお前も、たぶん……そういう愛情、みたいなの、じゃないよな。 …よな? ………んん……。でも、友人っつうのも…いや、友人……友人ではあるか……」
- 東屋敷 潤
- 「………その、…えー………俺の、そういう…行為とか、煮え切らないの?とかが…仮にこう、お前の…ストレスとかになってて、それが今…こう、こういう感じ?で発露してたら……せ、責任はとるべ、きだと思うけど……は、っきりとは、まだ分からないし……」
手がだんだんろくろのポーズに…
- 静陸 洋海
- 「……えっと…煮え切らないのを不満に思うとかはないと思うけど…どうしよう、俺自分でも自覚できないうちにイラついてたのかな?」
- 東屋敷 潤
- 「うっ……。 ………そう、なの……?」
- 静陸 洋海
- 「さぁね、でも…そんな、申し訳なく思うこともないって。半分くらいは俺が誘ったんじゃん」
- PLkurage
- 生でしちゃうの毎回終わったあとに反省して「ごめん…」って謝りながら後処理手伝ったりしてそう
- 東屋敷 潤
- 「え?いや、それは、まあ……うん。 …うん?」
あれ?これ肯定してよかったのか?と思った頃にはもう遅い
- 静陸 洋海
- 好きかいやかで言えば いやじゃないんだけどなぁ...
- 東屋敷 潤
- 「……いや!えっと、……とにかく。それは……とりあえず、無事に帰れたら…話し合う、その、時間をつくるので……その、……」
- 東屋敷 潤
- 「………話し合い、に、付き合ってください…」
握手の手を…
- 東屋敷 潤
- 嫌じゃないって言われちゃうとつい甘えてずるずるとやっちゃう……
- PLkurage
- 今の関係性を なんとかこう 当てはめるなら
通い妻のセフレ…………………………………………?
- PLkurage
- セフレもなんか違うな(撤回
- 静陸 洋海
- 「ふふ…もちろん」
握手する。
ジュンのそういうところ…やっぱりいいやつだなぁと思う。
- 東屋敷 潤
- 「……ありがと。 ……ほんとに、ちゃんと帰らなきゃならない理由が…できちゃったなあ…。いや、最初から帰る気満々だけど…」
- 東屋敷 潤
- さて…改めて 神棚の方を確認しよう
- KP
- ▽神棚
簡素な造りの神棚には、台座の上に備えるようにして何か透き通った丸いものが置かれていた。
硝子玉のようにも見えるが、握りこぶし大の大きさで、触れるとひんやりと冷たい。氷のようだ。
古びて荒れた部屋の中で、冴え冴えとしたそれだけが何か異質な心地がした。
- PLkurage
- めぐち どう責任を取るんだろう
- PLkurage
- どう責任を取るかは 雪宿りの 展開次第…
- KP
- 〈POW*5〉
- 東屋敷 潤
- CCB<=19*5 POW*5 (1D100<=95) > 31 > 成功
- 静陸 洋海
- CCB<=(17*5) POW倍数 (1D100<=85) > 52 > 成功
- KP
- あなたはそれに対して、漠然とした懐かしさのようなものを覚える。
- KP
- あなたはそれに対して、漠然とした不安感らしきものを覚える。
- 東屋敷 潤
- 「? ……」
ちょっと触って…なんだか嫌な感じがして、ぱっと離れる
- 東屋敷 潤
- 「なんだこれ…」
- 静陸 洋海
- 「…なんだろう、少し…懐かしい?」
手に取ろうとする。
- 東屋敷 潤
- 「え? …俺なんかそれ、変な感じしてヤなんだけど…平気なの?」
- 東屋敷 潤
- 「や、…やめた方が…」
止めはするけど、でも……ヒロの好奇心を止められるかどうかといわれると
- 静陸 洋海
- 「…どうしてかわからないけど、懐かしいような感じがするんだ。ジュンと俺だと感じ方が違うのかな」
- KP
- 展開................どき、どき........
- KP
- では、本日はこのあたりでセーブさせていただきます!
- 東屋敷 潤
- 「……んん…なんだろ…。 ……感じ方が違うもの?うーん…」
- PLkurage
- ほんまや もう1時過ぎてる えっ 1時を!?!?
- PLkurage
- 遅くまでありがとうございます!!!!お疲れさまでしたっ……
- PLkurage
- 次は……15日……
待てない 15日 ううっ あと1d100日雪宿りたい
- KP
- はい!!!次回は15日...!よろしくお願いします!
- KP
- ずっと...ゆきやどりしたい...
本日は、お疲れ様でした.....!!!
- PLkurage
- おつかれさま……ゆっくり寝てくださいっ……
おやすみなさいっ……!!!
- PLkurage
- 1d100 今日の雪の深さ (1D100) > 87
- PLkurage
- 87m!
- KP
- しゅた...
こんばんは!
- KP
- 1メートルくらいある!
- PLkurage
- よく見るがいい 87 メートル …!!
- PLkurage
- こんばんわ~~~!!
- KP
- むしろ100mに近かった....
- KP
- お疲れ様です〜〜!(ログを読んでどこまで進んだか把握中)
- KP
- 参の部屋(寝室)を調べていて、まだ調べてないのは弍の部屋かしら
- 静陸 洋海
- CCB<=(17*5) POW倍数 (1D100<=85) > 30 > 成功
- PLkurage
- ですね!茶の間からこう、廊下をつたってじゅんぐりに来てたので
あとは弐だけ!
- KP
- [HO1:母-秘匿]
あなたはそれに対して、漠然とした懐かしさのようなものを覚える。
- KP
- ※イタクァに連なるAF(村の三宝のひとつ)。
HO1の腹の中の胎児は血を継いでいる為、その魔力に懐かしさを覚える。
HO2に取り憑いている父の霊魂は切支丹であり、異教の魔具に強い忌避感を覚える。
- PLkurage
- 責任、とらなきゃな………(ログを見る)(ひろちを見る)
- KP
- よし...それでは再開させていただきます!
よろしくお願いします〜!
- KP
- ▼雪煙-寝室
- PLkurage
- はあい!よろしくおねがいします!
- KP
- ふと、あなた方の耳に、風鳴りのような音がごうっと響く。
- KP
- 目の前に、ぼう、と透けるような白い影が浮かびあがる。
雪煙のようなそれは、女の姿を形作った。
あなた方をこの家に招き入れた、女の姿のようだった。
- KP
-
- KP
- 女は短く荒い息を繰り返しながら、美しかった黒髪を振り乱し、必死に力んでいる。
- KP
- 陣痛に苦しみ、子を産み落とそうと必死に力んでいるのが傍目にも分かった。
- PLkurage
- はっ 出産…?
- KP
- しかし、顔は青白く、息を吐けば寒々しく曇るほどに、周囲の室温は冷え切っていた。
火鉢の炭も消えてしまっているのか、熱の気がない。
- 女
- 「うう、うう……よい子、わたしの可愛いよい子……」
- 女
- 「がんばって、もう少し、……ううう……!」
- KP
- 唸るような喘鳴の合間に必死に我が子へ励ましを送る。
- KP
- しかし、そんな女の息も次第に弱くなり、やがていきむ事さえ出来なくなって、意識が遠のいていくかのように力無くだらりと四肢から強張りが抜けていった。
- PLkurage
- ワハ ズボンが燃えた びっくりした
- KP
- 女の瞳は焦点が合わなくなり、生死の境を彷徨う。
茫洋とした眼差しは縋るように己の隣へ向けられた。
しかし、傍らには誰も居ない。ただ、この冷え切った部屋に一人であった。
- KP
- !?
- 女
- 「ああ、……ごめんね……」
- PLkurage
- 火のついたマッチを膝におとして!いや~ 火がたっちゃった
消えました!
- 女
- 「産んであげたかった……」
- KP
- 涙を一滴伝わせ、女はこと切れる。
途端、どろり、と、日に照らされた雪が解けるように、その輪郭がほどけた。
女は溶けて消えていき、雪解けの水がじわじわと畳に広がった。
- PLkurage
- 産んであげたかった……?
- PLkurage
- ああ………
- KP
- 再びびょお、と風の音が吹雪いて、雪煙は消える。
目の前に見えた幻影に対し、不気味さを覚えるだろう。
- KP
- 1/1d2の正気度喪失。
- 東屋敷 潤
- CCB<=97 SANチェック (1D100<=97) > 86 > 成功
- KP
- 海月さんは無事!よかった...火に御用心を!
- system
- [ 東屋敷 潤 ] SAN : 97 → 96
- 静陸 洋海
- CCB<=90 SANチェック (1D100<=90) > 63 > 成功
- system
- [ 静陸 洋海 ] SAN : 90 → 89
- 静陸 洋海
- 「今見たのって、産褥の光景だね。……でも、産んであげたかったってことは……」
- 静陸 洋海
- 「生む前に母子共々亡くなってしまったんだろうね…」
- KP
- 海月さんの霊圧が...消えた...!?
- PLkurage
- すみません!!!!!身内に呼ばれてました!!!!!!!
リビングのあかりが点滅パーリナイになってたのをなんとかしてきました
- PLkurage
- 膝も燃えるし今日ちょっとリアルファンブルかもしれねえ…
- 東屋敷 潤
- 「……。 ………溶けてた……」
- 東屋敷 潤
- 「いや、…うん。雪女だもんね…。そうか、そっか……。 ……うん。目の前で、見ると……堪えるな」
- KP
- なるほど 心配しました!
- PLkurage
- すみません~~~~~!!!すごい急に呼ばれたので連絡するまもなく行くハメになってしまって…
- 静陸 洋海
- 「?……あ、確かに…死体が雪のように溶けてしまったのも驚いたね…大丈夫?ジュン」
- KP
- 普通に産褥の方に意識が引き寄せられてたひろみ
- KP
- 母親の役に入りこみつつあるからなのか
- 東屋敷 潤
- 「うん…。……いや……ちょっと、びっくりした……」
お産のシーンにもだけど…溶けたところに…
- 東屋敷 潤
- といっても成功してはいるからびっくりした程度で済んでる
- KP
- 静陸は〈CON*5〉、東屋敷さんは〈POW*3〉をどうぞ
- 東屋敷 潤
- CCB<=19*3 POW*3 (1D100<=57) > 70 > 失敗
- PLkurage
- っしゃ 失敗 とうとう失敗したぞ!!!!!!!!
- 静陸 洋海
- CCB<=(10*5) CON倍数 (1D100<=50) > 44 > 成功
- KP
- お
- KP
- 失敗した場合、POWが-1
- 東屋敷 潤
- え!?
- KP
- あなたは隣の相手に対して非常に心配を覚える。
- 東屋敷 潤
- 人外POWがとうとう
- KP
- 彼の体は今どのようになっているのだろう。気分は悪くないか、具合は大丈夫か、痛みはないか。
そんな些細な変化にも自分が気を配り、助けてやらなくてはと思う。
- KP
- 得体の知れない状態になっている今、自分がしっかりし、彼の安全に気を配らなくては。
それは本能的な部分で、あなたの義務のように感じられた。
- PLkurage
- あっこれ夫の気持ちだ これ夫の気持ちだ!!!!!!!!!
- PLkurage
- 妻を心配する夫の気持ちだこれ
- KP
- 父性…
- 東屋敷 潤
- 「……その、……。 ……ヒロ、いま、…具合大丈夫?ほら、さっきから…なんというか、……」
- 東屋敷 潤
- 産まれてくる子のためにも、もちろん母親となる相手のためにも 俺がしっかりしなきゃなんだ……
- 静陸 洋海
- 「時々吐き気と息苦しさがあるけど、大丈夫だよ……心配してくれてるの?」
- 東屋敷 潤
- 「んん…や、普通に心配はするよ…。 …うん。普通。だよ……」
- 東屋敷 潤
- choice おなかをなでる… いや、しない… (choice おなかをなでる… いや、しない…) > いや、しない…
- 東屋敷 潤
- しない…
- 東屋敷 潤
- ちょっとおなかに手をのばして…ひっこめる
- 静陸 洋海
- 「普通か…そっか、優しいね。ジュンは」
- 静陸 洋海
- choice お腹を撫でてもらう しない (choice お腹を撫でてもらう しない) > しない
- 静陸 洋海
- 気が合うね(?)
- 東屋敷 潤
- 「うん。 ……とりあえず、ゆっくりいこ。終わったら白湯が待ってるよ」
- 東屋敷 潤
- 弐の部屋かなあ 行ってみよう
- 東屋敷 潤
- へんなとこで気が合っちゃった(?
- KP
- 【奥座敷】
- KP
- 奥座敷は夫のための書斎として機能していたらしい。室内には座卓と、小さな書架には幾つか書物が並んでいる。残念な事に、そのどれもが古びて、殆どが駄目になってしまっていた。
- PLkurage
- ほんほん 奥座敷
- KP
- 〈知識/2〉or〈歴史〉が可能
- 静陸 洋海
- CCB<=80 歴史 (1D100<=80) > 32 > 成功
- 東屋敷 潤
- CCB<=28 歴史(+8)、ヒロの好きそうな部屋だ (1D100<=28) > 35 > 失敗
- 東屋敷 潤
- CCB<=70/2 知識 (1D100<=35) > 24 > 成功
- 東屋敷 潤
- お、重畳
- KP
- 大好き!
- KP
- この家の時代感から鑑みると、ただの猟師や農民の暮らしにしては、文字の読み書きが出来、本に親しむなど、随分と文化的な生活を送っていた様子だと感じる。
元はここの地域の人間では無かったのではないだろうか。
- KP
- 【奥座敷】
・書架
・座卓
- 東屋敷 潤
- 「ずいぶん本があるね。この辺の時代の人って、特に農民とかだと文字も読めないひとが多い印象なんだけどな」
- 東屋敷 潤
- 書架、行ってみようかな
- 静陸 洋海
- 「うん。ここだけ違和感があるな。当時の農民の文化水準しては、随分教養高い人が使っていたような感じ」一緒についていこう。
- KP
- ▽書架
決して充実した書架、とは言い難かったが、家の主人が細々と集めたのであろう書物がひっそりと収められていた。しかし並んでいる書籍は題名が判別出来ないようなものが殆どで、朽ちた紙は変色し、多くが湿気でやられてしまっている。
〈図書館〉
- 静陸 洋海
- CCB<=80 図書館 (1D100<=80) > 65 > 成功
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 図書館 (1D100<=75) > 57 > 成功
- 東屋敷 潤
- 今の俺 ヒロが嬉しいと自分も嬉しい
あれ 前からそうかも
- KP
- ・雪女の伝説
・魔の祓(はらえ)
という二つの本が、比較的状態の良い形で残っているのを見つける。
- 東屋敷 潤
- 「このふたつ、読めそう…」
抜き出して読んでみよう
- 静陸 洋海
- 本当に?じゃあ俺も嬉しいな。
ジュンが嬉しそうだと俺も嬉しいし
- 東屋敷 潤
- それって無限ループじゃない?お前はもっと自分の嬉しいって思えることを探しなよ
- 静陸 洋海
- 「お、この環境で読める本があるなんてついてるよ。どっちから読もうか?」うきうきしている様子。
- 東屋敷 潤
- 「やっぱ雪女じゃないかな。タイムリーだし」
雪女から~~!
- 静陸 洋海
- うーん…他者に依存せずにもっと嬉しいと感じることか。
そうそう、こういう希少価値のある文献を目にしたときは心が躍るかも。
飼わせてもらってる愛猫に構うとか、眠る前にお酒を傾けるとか、そういうしみじみとした喜びもあるけどね。
- 東屋敷 潤
- うんうん、そういうものだよ
さすが博士課程卒というかなんというか 好きなんだな~って
- KP
- ■雪女の伝説
武蔵の国のある村に、老人と奉公人の少年の、二人の木こりがいた。
彼らはある大層寒い晩、帰り途で大吹雪に遇った。
それで木こりは小屋に避難し、一晩を過ごした。
夜中、奉公人の少年が目を醒ますと、小屋の扉は強引に開かれており、吹雪く雪明りの中、全身白装束の女がいるのを見た。彼女は眠っている老人の上に屈んで、己の息を吹きかけていた。
彼女は大層美しく、少年に向かって「同じようにしようかと思ったが、あなたは若く美しい、殺してしまうには気の毒だ。私はもうあなたを害さないが、もしあなたが今夜見た事を誰かに言ったら、私に分かる。そうしたら、私はあなたを殺すだろう」と告げ、去った。
少年は気を失い、翌朝目覚めれば老人は凍死していた。
やがて少年は成長し、若い娘と出会う。
彼女は背の高い、ほっそりした少女で、大層綺麗であった。
少女の名前は「お雪」といい、江戸に行く旅の途中だったが、二人は大層気が合ったため、雪は江戸にはゆかず村にとどまり、やがて男の妻になった。
二人は男女十人の子供をもうけた。皆綺麗な子供で色が非常に白かった。
幸せに暮らしていたが、お雪はいつまでもみずみずしく美しいままだった。
ある晩、夫となった男が「お前を見ていると、若い時逢った不思議な出来事が思い出される。今のお前のように綺麗で、そして色白な人を見た。お前にそっくりだった」と話した。
お雪が先を促すので、男は少年の頃に出会った雪女の話を聞かせた。
すると、お雪は男に向かって「それは私でした。そしてその時あなたに、そのことを一言でも誰かに言ったら殺すと言いました。あなたとの間に子供がいなければ今すぐにでも殺したでしょう。どうか子供を大事にしてください、もし子供があなたに不満があるようなら、私は相応の事をする」と叫んだ。
叫び声は次第に風の音のようになっていき、彼女は輝いた白い霞となって出ていった。
それきり彼女の姿を見る事はなかったという。
- KP
- ※小泉八雲著・「雪女」の要約。この地域では伝説としてこれらが残っていた。
- PLkurage
- やはり雪女は地雷女(偏見) 美しいが感情の高ぶりが
- KP
- さらにショタコン(こら)
- KP
- ■魔の祓
魔は正体を知られる事を非常に嫌がる。
誰そ彼時や夜半など、正体の知られない時に動くのはその為であるとも言われている。
また、動物の化けた物が正体を看破されると人前から姿を消すなどの例も後を絶たない。
人間や生物など、物質的な存在に対して、霊的な存在はその存在が曖昧なものである。
曖昧であるが故に、人の恐怖を掻き立て、同時に森羅万象と繋がってその力を助長させる事が出来ているともいえる。
正体を明かす事はそれを矮小化する事。
世界と魔に境界を引き、切り離して、その力を失わせる事ではじめて対処が可能なのだ。
例えば動物霊であれば何の動物であるか、妖怪ならなんの妖怪であるか、幽霊なら誰の霊を指名するなど、存在を定義し、弱体化させてから祓う。これが肝要なのである。
ただし、存在が曖昧なものを魔と定義すると、却って"こちら側"に戻って来られなくなる場合もあろう。
- 東屋敷 潤
- 「ふんふん…ああこれ、巳之吉とお雪の話だ。ちゃんとした全貌はこんなだったんだね」
- PLkurage
- 存在を弱体化 名前のつけられた怪物……
- 静陸 洋海
- 「小泉八雲の著作かな。この地ではその元ネタとなった伝説が残っていたのかもね」
- 静陸 洋海
- 人は自分の中で定義づけできない未知を恐れる。かつての俺もそうだったことだろうし…(高校時代の自分を見る)
- 東屋敷 潤
- 「なるほどねー…。こっちは、…妖怪の話かな。言われてみると、たしかにそういうやつらって正体を知られることに弱いっていうか…そういうとこあるよね」
- 東屋敷 潤
- 「どんなに恐ろしい相手でも、正体を枯れ尾花にしてしまえばそれは脅威じゃなくなる…って、こと、でいいのかな」
- 東屋敷 潤
- あの頃よりは少しはマシだろうと思うよ 相応の知識や経験も身につけられたしさ
- 東屋敷 潤
- https://x.com/goking5/status/1812809515722850485
なんとタイムリーなツイート 正体をcurry over nowにしてしまえばいいんだ
- 静陸 洋海
- 「そうだね。曖昧模糊とした超自然的な存在は御し難いものであれ、名前があれば理解しやすくなる。俺たち人間が恐れるのは、どんなに考えを尽くしたとしても、一切正体が掴めないものだと思う」
- 東屋敷 潤
- 「…正体が分からないって、思った以上に怖いもんなんだね」
- 静陸 洋海
- 「うん。この情報はね、何かしらの突破口になるような気がしてる」
- 東屋敷 潤
- 「でも、雪女はもう……あ、………」
- 東屋敷 潤
- 「……あの山の髑髏?とか、外にいる…やつら?」
- 東屋敷 潤
- 「えー、ヒノメ様」
- 静陸 洋海
- 「ああ、ここではそう呼ばれているみたいだ。あらかじめ名前があれば、呼びやすくて助かるよ」
- 静陸 洋海
- 「外にいるものが何なのかはわからないよね。…何かの動物か、そうでない特徴があるのか、今後の調査でわかるといいけど」
- 東屋敷 潤
- 「”血が出れば殺せる””四足歩行であれば亀であれ犬”みたいに言ってたなあ。…俺の友達のひとりなんだけどさ」
- 東屋敷 潤
- 「あー、えー…学校時代?専門時代の…やつ。なんかのゲームのネタみたい」
- 静陸 洋海
- 「四足歩行であれば亀であれ犬?へぇ、面白いたとえだなぁ…」
- KP
- 一緒にゲームをするお友達が...
- 東屋敷 潤
- 「うん。なんか、亀と犬が一緒みたいなこと言ってた」
- 東屋敷 潤
- 「……いや、あれ亀じゃないけどさ。外にいるの。どう見ても」
- 東屋敷 潤
- エルデンリングをやってる友達… 俺はたまに横で見させてもらったりしてた
- 静陸 洋海
- 「うーん、大きいよね。クマと雪男、どっちがマシだと思う?」
- KP
- エルデンか〜〜〜〜 よく知らないけど、ソウルライク特有のよくわからないmobがよう出てくる
- 東屋敷 潤
- 「どっちもやだ!!銃があればワンチャンクマはなんとかな…んん………いや、…………俺一人じゃまだ無理…………」
- KP
- 名状し難い冒涜的な何か......
- 東屋敷 潤
- 「あの、クマって、さ、すごい……あの、特殊っていうか……強いのよ。頭とかぜんぜん狙えなくて、その、骨がすごい固いんだよ。で、その、だから……別のとこをうまく狙わなきゃいけなくて…でも、狙ってもすぐ死なないっていうか………」
だんだんろくろをこねるポーズに……
- PLkurage
- あたしはRTAでエルデンリングを見たので正式な進み方がわからない…
ただし人間がやるには相当難易度が高いということは知っている
- 静陸 洋海
- 「装甲車を相手にしているみたいだね。ただの人間なら一撃もらっただけでも死んじゃいそう…というか、俺たちでも素手じゃ絶対相手にならないね」
逃げられない状況で死ににくい体であるということは、苦痛が長引くだけかも。
- 東屋敷 潤
- 「そう…。実際マジで人が死んだ例もあるし……素人はクマには手ぇ出すな、って言われてるんだよ。俺たちだって…俺たち、ただ頑丈なだけだし……下手したら苦しむ時間が長引くだけ……」
っていう、同じことを思ってる
- 東屋敷 潤
- 「……ああ~~~~~……そんなとこにヒロのこと出したくない~~~~……」
蹲ってうなろう
- 静陸 洋海
- 「こういう時こそ、夢に見たようなかぎ爪があればいいんだけど……刀と筆しか握れないようなただの人間の手だし」
自分の無力な手をにぎにぎしている。
- 静陸 洋海
- 「むしろ、相手がお腹を空かせたクマだった場合の方が恐ろしく思えてきた」
- 東屋敷 潤
- 刀を握れれば充分なんだよ
- 静陸 洋海
- 「俺だってジュンに行ってほしくないよ。だって…俺の腕の中に抱き抱えられるくらい小さくて力も弱いのに…」抱き抱えてみている。
- KP
- とはいうもののライフルが使えて暮らし慣れた森の中ではめぐちゃんの方が頼りになる 漁師としての経験を信頼してる
- 東屋敷 潤
- 「んぅ……ちょ、っと、……も~……」
簡単に抱きかかえられるね 体重(ウェイト)もないし、身長もぜんぜんだし…
- 東屋敷 潤
- 経験としては多少アドバンテージあるかも リードしたいね ふふ
- 静陸 洋海
- 「ふふ……ごめんって」
抱き抱えてその場でくるりと回って、解放してあげよう。
- 東屋敷 潤
- 「わあっ…! ちょ、ちょっとそれっ、お腹だいじょぶ!?」
ぐるっと回されて…びっくりする 思わずお腹に手が伸びちゃうよ
- PLkurage
- 猟師もやってて農家もやってて運動量も足りてるし 良い肉食って良質なたんぱく質だってとってるはずなのに 低身長低体重低BMI
体質的に太れないし肉がつかない…
- 静陸 洋海
- 「また心配してくれているの?…ほら、大丈夫…」自然に手がジュンの手をとって、腹に触れさせる。
- KP
- 触れた体が冷え切っている以外は、特に静陸の外見上に変化がないように思えた。
- PLkurage
- お腹に触るのえっちっちっちっちっちすぎて ありがとう たすかる 最高
- 東屋敷 潤
- 「……冷えてる!冷やすな!大事なんだろ、何かあったら……」
- 東屋敷 潤
- 「………いや、何かあったらってなんだよ……。なんでもない……」
でもお腹をさわさわ…なでなで…
- 静陸 洋海
- さすさす....
- KP
- めぐちの貴重なお父さんムーブ スッ....
- 東屋敷 潤
- 俺の貴重な父性 あったんだな、俺にも…
- 静陸 洋海
- 「仕方ないよ、火に当たっても温まらないんだ。でも、この子は無事でいてくれるってわかるんだ……だから安心してよ、ジュン」
- 東屋敷 潤
- 「……んん……そう……。その、……あー、子どもももちろん、だけど。 ……お前も大事だからさあ。冷えるのは……その、……あれ?えーと…」
- 東屋敷 潤
- 「…待って、何言ってるの。子供も?だってヒロって男で…あー……うーん……?」
- 静陸 洋海
- 「…子ども…ってさっき言った?俺…うぅん、正直…よくわからないんだけど…でも、とても大事なもののような気がして」
- PLkurage
- 一回の失敗で面白い方向に話が進み始めた
やっぱさあ……孕んだ妻をさあ……大事にしなきゃさあ……ねえ……?
- 静陸 洋海
- 「確かに…俺が子を産めるわけがないのに、何を言っているんだろうな…」
- 東屋敷 潤
- 「……俺も、もしかして変になってきてる?のかなあ……。 ……その、さっきの、責任どうたら…の、話は…変になってなかったとき、の、だと思いたいけどさ……」
- 東屋敷 潤
- ヒロのその妊娠妄想に責任もって付き合うよ、の辺り
- 静陸 洋海
- 「んー?………ジュンが俺のことを気にかけてくれるのは昔からだし、あまり違和感はなかったけど…」
- 静陸 洋海
- 「今は状況も普段通りじゃないし、幻を見たり…色々なものを見ているし…」
- 静陸 洋海
- 「お互い正常とは言えないかもしれないよね…」
- 東屋敷 潤
- 「……正常、じゃないよなあ。やっぱり……」
- 東屋敷 潤
- 「……ん、でも……ヒロがもし、子どもが…どう、っていうなら、……俺は、責任持つ必要があるよ。ある、と、思ってるし……。だから、ええと」
- 東屋敷 潤
- 「…………んん…難しい。 ………」
- 東屋敷 潤
- 「はっ……話し合い……。えっと、正常なっ……とき、にっ……そう、そう…。する、から、…それまで保留…?」
- 東屋敷 潤
- 我ながら相当のしどろもどろ
- 静陸 洋海
- 「そうだね……ただ、今の俺の考えとしては…」
- 静陸 洋海
- 「ジュンにとって俺のことが重荷になりそうなら、そんなに考えなくてもいいよって言いたいかな」
- 静陸 洋海
- 「…ちゃんと考え尽くして答えを出したいというなら、もちろんそうするべきかもしれないけど」
- KP
- しどもど かわいいね...
- 東屋敷 潤
- 「重荷なんかじゃねえよ!!! ……っ、あ、その、声でかかった…ごめん」
- 東屋敷 潤
- 「……俺は、俺なりに…考えて、答えを出したいって思ってる。お前が…その、傍にいるのは…俺は、すごく嬉しいし……っていうか、本当は喜んじゃよくないんだけど……」
- 東屋敷 潤
- 「…えー、……逃げた分の、……とか、お前にいろいろ手ぇ出しちゃったぶんの…あれこれは、俺がどうこうしなきゃだって思って……だから…」
また手がろくろになってきている
- 東屋敷 潤
- 「…とに、かく…ヒロは重荷じゃない」
- 静陸 洋海
- 「そっか……何も言わずにいなくなったこと、気にしていたんだね……ははっ、俺もだよ!」
- PLkurage
- ひろめぐちゃん、噛めば噛むほど味が出てくるな
- 静陸 洋海
- 「あと、お前のことをつい大目に見てしまうのは俺の悪癖だから…」
- 静陸 洋海
- 「俺だって反省しているんだよ。まぁしないと思うけど…昔みたいな振り回し方をしたら…泣くよ?」
- PLkurage
- つい見てしまう大目に今までどれだけ助けられたことか…
- 静陸 洋海
- 「俺が…」
- KP
- (実際のところ、泣くどころか怒るらしい)
- 東屋敷 潤
- 「ううっ……もうしません……。だ、だいじょうぶ…。メンヘラ気質は自覚したから……」
- PLkurage
- 怒るのか 怒るよそりゃ
- 東屋敷 潤
- 「……そういや、これでもうこの家の全部は見たのかな。もう見てない部屋って…無い、よね?」
- PLkurage
- 目の前で「なんで俺のこと見てくれないの」って手首切り出して怒らない彼氏(?)はいないんだよ(?)
- KP
- では、<目星>をどうぞ
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 48 > 成功
- 静陸 洋海
- 流石にあのときはパニックになったって、俺も
- 静陸 洋海
- CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 22 > 成功
- 東屋敷 潤
- パニクるまで動揺してくれたのが嬉しいなんて死んでも言えない
- 東屋敷 潤
- 俺で 俺で動揺してくれたんだ へー 俺で動揺してくれたの? へぇー
- KP
- もう一度部屋を見渡して、あなた方は座卓に目を止める。
座卓の上は何かを探し回った後かのように、乱雑にあちこちがひっくり返されていた。
何か延々と書き連ねられた半紙の束が、嵐に煽られたように周囲に散らばっている。
- KP
- その半紙の多くに連ねられているのは名前だった。
そして、半紙に埋もれた中に、日記帳らしき草紙の束が出てくる。
- KP
- ■夫の日記
彼女の生い立ちが特別なものであるらしいと、嫁に取ってから知った。
ただ狭い村に生まれ育ったという以上の事情が、どうやらあるようだ。
しかし妻は私を愛してくれているし、私も妻を愛している。
流れ者の私を彼女は何も言わず助けてくれた。
私も彼女が何者であろうと、愛する気持ちは変わらない。
・
妻の腹に子が出来た。とてもめでたく嬉しい事だ。主よ、感謝いたします。
妻は何か思い詰めている様子であるが、中々話してくれない。
きっと彼女の生い立ちに関わる事なのだろうと思う。
深く聞くべきかと思いつつ、私は恐れているのだ——伝承のように、その正体を明かしたならば彼女は私の元から消えてしまうのではないかと。
私は妻を失いたくない。
・
我が子の名前を決めてやらねば。
この子が人として、幸せに暮らせるように。
・
妻の様子がおかしい。
最近共寝をしていてもずっと体が冷たい。
彼女は元からだ、働いていた方が体が温まると笑顔にしているが、きっと気が付いている筈だ。
麓の医者も良くない徴候だと言っている。
やはり彼女の親兄弟に助けを求めるべきではないだろうか。
彼女の生い立ちに関わる事なら、きっとあの村に手掛かりがある筈だ。
- PLkurage
- マジでごめん 座卓を完全に忘れてました
- KP
- あるある!
- 静陸 洋海
- たたくよ。
- KP
- DVちらつかせないでもろて...
- 東屋敷 潤
- いっ やっ いやじゃない……
ヒロの目が俺に向いてるの?それなら叩かれても……
- PLkurage
- DV受け入れるなよ
- KP
- だめだ 何をやってもうれしい...?
- 東屋敷 潤
- 「おお……当事者の日記。ずっと身体が冷え、……………」
ヒロの方を見る…
- PLkurage
- 何をされても嬉しい もうだめ
- PLkurage
- 都合のいいコマ扱いされてても嬉しいんだからもうだめ……(クズ時空を見る
- 静陸 洋海
- 「うん……それも気になるけど……ここ」主よ、感謝いたします、の一文を指でなぞる。
- PLkurage
- あっやっぱりそこ なんかあるんだ
- PLkurage
- 宗教……って 気になってた
- 静陸 洋海
- 「ご主人はもしかして、キリシタンだったのかなぁ…」
- 東屋敷 潤
- 「ん? …んあ、なんだっけ、これ…あー…キリスト教」
- KP
- クズおか時空、搾取まではいかなくても図々しく寄生してくる
- 東屋敷 潤
- 「キリシタンって迫害されてたよな…。ああ、じゃあ流れ者の理由って…」
- KP
- 放置子進化版みたいな男だな...
- PLkurage
- 来るときぐらいは事前に連絡してよ!とキレつつ……家にあげちゃうし……合鍵も渡してる……
- PLkurage
- 放置子進化版 最悪すぎる
- 静陸 洋海
- 「ああ、現時点での情報からなら、迫害から逃れて山の中に隠れ住んだ…って解釈もありえるよね」
- KP
- とてもちょろかわいい ふえーん...
- KP
- 体までもらわれませんように....
- 東屋敷 潤
- 「うん。流れ者や山の中に隠れ住んだ理由も、これなら納得できるかなって。山って隠れるのに便利……あー……」
- 東屋敷 潤
- 「……便利、だから……」
隠れ住んだ本人が言うんだ、間違いない
- PLkurage
- ちょっと正直 体の関係 ワンチャンありそうって一瞬思
なんでもないです
- 静陸 洋海
- 「そうだね。不便も多いけれど隠れやすい。それも雪深い山ならなおさら…」
- 東屋敷 潤
- 「……隠れた、んだろうなあ…」
- KP
- どっち(タチネコ)もやるぞやるぞ〜!と言っています 元気だ
- PLkurage
- choice タチ ネコ 都度 (choice タチ ネコ 都度) > 都度
- PLkurage
- 都度変わるみたい
- KP
- ほう 有益情報...
- PLkurage
- ワハ!!!!!!!!!!都度変わる 体の関係
ワハ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
- KP
- ▼雪煙-奥座敷
- KP
- ふと、あなた方の耳に、風鳴りのような音がごうっと響く。
目の前に、ぼう、と透けるような白い影が浮かびあがる。
雪煙のようなそれは、男の姿を形作った。
- KP
-
- PLkurage
- アッ 夫の記憶
- KP
- 男は机の上をひっくり返しそうな勢いで何かを探している。
- KP
- 漸く見つけたとばかりに引っ掴んだそれは、文のように巻かれていた。
表には「命名」と筆字で記されている。
- KP
- それを懐に大事そうに押し込むと、自分の羽織や衣服を掻き集めて隣の部屋の障子を開け、布団で唸り苦しむ女を温めるように周囲に掻き寄せた。
- 男
- 「氷ノ目村に行ってくるよ、きっとすぐ帰ってくる、どうかそれまで辛抱してくれ」
- KP
- 女は頬に前髪を張り付かせ、額に玉の汗を浮かべながら必死に手を伸ばした。
- 女
- 「行かないでください……! 酷い吹雪です、無事では済まない……」
- 男
- 「お前と腹の子の命には代えられん! 必ず戻る、信じてくれ」
- KP
- 行ってくる、と男は身を翻して部屋を飛び出していく。
女は咽び泣いて、力ない指先は空を掻いた。
- PLkurage
- 夫が戻らない中、ひとりで産もうとして事切れた…んだろう なあ…
掬われない
- 女
- 「行かないで、あなた、行かないで——……」
- KP
-
- KP
- 再びびょお、と風の音が吹雪いて、雪煙は消える。
目の前に見えた幻影に対し、不気味さを覚えるだろう。
- PLkurage
- これが物置で見た景色に繋がるんだろうな
- KP
- 0/1の正気度喪失。
- 東屋敷 潤
- CCB<=96 SANチェック (1D100<=96) > 23 > 成功
- 静陸 洋海
- CCB<=89 SANチェック (1D100<=89) > 49 > 成功
- KP
- 静陸は〈CON*5〉、東屋敷さんは〈POW*4〉をどうぞ
- 静陸 洋海
- CCB<=(10*5) CON倍数 (1D100<=50) > 95 > 失敗
- 東屋敷 潤
- CCB<=18*4 POW*4 (1D100<=72) > 69 > 成功
- PLkurage
- ひろちがどんどこ失敗していく…
- KP
- ▼侵蝕度:3
あなたは腹の中の存在を非常に大事なものだと感じる。
それはあなたが望んで得たものではないというのに、こうして今胎に抱いている事は何らかの必然を帯びているのではないかと思う程だ。
あなたはこの胎の存在を蔑ろに出来ないような感覚に襲われる。
そう、この事出会えた事はこの上ない僥倖であったのではないか……と。
しかし、そう思う程に、足取りや体は重たくなり、寒さと共に独特の倦怠感が襲う。
一時的に〈幸運〉に+10%される。
CON-1
- 静陸 洋海
- 「………」
何か大事なものがあるようにお腹をさすっている。しかし足取りは重い。
- 東屋敷 潤
- 「ヒロ? ……ヒロ、だいじょうぶ? ……その、……」
お腹をさすってる姿を見て、心配な気持ちが…
- 東屋敷 潤
- 「おなか……くるしい?痛い? …安静に、してた方が、ヒロも子供も…」
- 静陸 洋海
- 「お腹は大丈夫…でも…はぁ、なんだか……今までにないくらい体が重くて、倦怠感がある感じ…?」
- PLkurage
- 顔が青いんだけど!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
- 東屋敷 潤
- 「ちょ、っと…顔色やばいよ!!台所っ……」
いそいで台所へ連れていく!!温めていた氷はさすがに溶けて白湯になってる…はず…!!
- 静陸 洋海
- 「う、うん……ごめん…こんな時に、気を使わせちゃって」
- 東屋敷 潤
- 「こんな時もクソもあるかよ!友達がクソみてーな顔色してたらこっちだって気になるんだって!」
- PLkurage
- まだめぐちの中では「友達」のカテゴリなんだな…
それほんとに友達?専門時代の人や同じ猟師仲間の人にも同じこと言える?
- 東屋敷 潤
- 言えないい…
- KP
- 土間に戻ってみれば、火にかけた鍋の中で氷を溶かした白湯が湯気を立てていた。
口にすれば体が温まるかもしれない。
- 静陸 洋海
- 「……俺、そんなにひどい顔してる?」
- KP
- 言えない〜〜〜〜 言えない......
- 東屋敷 潤
- 「真っ青だよ。唇むらさきいろだし、顔なんか青いし。ほら、これ飲んで」
白湯をヒロに飲ませるよ
- 東屋敷 潤
- ヒロのカテゴリは「友達」なんだけど、そのカテゴリ自体が別のとこにあるっていうか……
他の友達と一線違う…
- 静陸 洋海
- 「うん……」
白湯を呼気で冷まして、ゆっくりと飲む。
- 静陸 洋海
- 「こく、こく…………ふぅ……さっきより体が温まったかも…ありがとうジュン。これ、用意してくれてて」
先ほどより血色のよくなった顔にほっと笑みを浮かべる。
- KP
- 何かのいろんな感情を包括したクソデカカテゴリ
- 東屋敷 潤
- 「あー…さっきよりちょっと顔色よくなったね。具合はどう?多少マシになったりしたかな」
頬を撫でて、ちょっとだけ体温が戻ったことを確認する。撫でた指が髪に絡んで、やわらかくて暖かくて…それが、安心する。
- PLkurage
- 本人は「友達」としかカテゴライズできないんだけど、そこにいろんな言語化できない感情をたくさん付与している…
- KP
- ぬわ〜〜〜〜...あんしん...
- 東屋敷 潤
- あったかいのが安心…
- 静陸 洋海
- 「うん…おかげさまで。さっきよりは頭が回るし、あったかくなった」
肌に当たるジュンの手があたたかい。俺の方が冷えているのかもしれないけど…
温もりを求めて腕の中に抱え込む。…こうするとジュンの匂いも存在もずっと近づいて、安心する。
- PLkurage
- んああああ……ぎゅっとして……うう……
- 静陸 洋海
- 「…あ、ごめん、ジュンも飲みたいよな」
温もりを得たあと、そっと体を離す。
- KP
- ゆたんぽがわりにぎゅっとしてしまう...安心...
- 東屋敷 潤
- 「ん?俺…俺は、いいよ。ヒロの方が冷えてるもん。 …それともヒロ、俺もこれ飲んだら、安心する?」
離れた体をまた近づける。ヒロの手をとって、俺の頬にでも添えようかな
- 東屋敷 潤
- 俺、ゆたんぽにちょうどいい体温と大きさしてそうだね
- KP
- 子ども体温めぐちゃん....
- PLkurage
- ほかほか…
- 静陸 洋海
- 「ん。寒い思いをしているのは、ジュンも一緒だから」
両手で頬を包み込む。寒さで真っ赤になった頬があたたかい。
- 東屋敷 潤
- 「俺はそんな、別に……寒いけど、慣れてるからなあ…」
でも、ちょっとだけもらう。ヒロの手は冷たいけれど、自分以外の肌が触れているところは多少冷たくても安心するものがあるんだ。
- 東屋敷 潤
- 「…末端はやっぱ、なかなか温まらないね。このまま外、出られる?」
手をにぎにぎ…
- 静陸 洋海
- 「うん、行ける。というか、行くしかないよな」あたたかい手を握り返し、自分とジュンを鼓舞するように笑みを浮かべる。
ジュンには穏やかに過ごしていてほしいけど、今一緒にいてくれてよかったと思う。
- KP
- 【雪児】
- PLkurage
- 幼馴染を越えた何かなのに 幼馴染という枠にとどまっている……
- KP
- あなた方が玄関の外へ目を向けたときだった。
- PLkurage
- なんなんだろうこの関係性 ううっ でも名前を付けたら陳腐になる 名前をつけたら名付けられた怪物となってしまうんだ…
- PLkurage
- ハッ なんかある
- KP
- 幼馴染....がいちばんぴったり合う概念というほかなく...........
- KP
- み〜〜 なづけ...
- KP
- ふと、静陸の腹から白い靄のような影が抜け出て、あなた方二人の前に浮かび上がる。
- PLkurage
- 名付けてしまったらそれは大衆的なものとなってしまう
名付けてないからこそ唯一無二の関係性なんだ…
- KP
- 小さな丸い姿は雪明りのようにぼうと光って、輪郭は朧であったが手足を縮めて丸くなる姿はどこか胎児のそれのようだった。
- PLkurage
- 腹!?!?!?!?!?!?・
- KP
- 吹雪の音のような、ひゅうひゅうという細かな音が耳元に聞こえる。
霞の塊はゆらゆらと漂って、あなた方にこう問うようだった。
- KP
-
「産んでくれるか」と。
- KP
あなた方は今、ひとつめの境に立っている。
- PLkurage
- はあっはあっはあっはあっはあっはあっはあっはあっはあっはあっはあっはあっはあっはあっはあっはあっはあっはあっはあっはあっはあっはあっはあっはあっ
- PLkurage
- えっ
- PLkurage
- はあっはあっはあっはあっはあっはあっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
- KP
- ※分岐に関わる選択のひとつめ。RPをして考えて貰う。
この場合、手段を別にして産む意思があるか、ないかを問うている。
どちらとも答えなかった場合は、後々のプラス補正もマイナス補正も発生しない。
- PLkurage
- え
- 東屋敷 潤
- 産、…………?
- KP
- なお、ここでどっちかを選んでも、すぐさまエンド直行するわけではない、です!
- 東屋敷 潤
- ヒロを見る 同じものを見ている…?
- PLkurage
- はへえ…………
ちょ っと でもこれは 大事に選んでいきたいですね……
- 静陸 洋海
- 「…!……」ジュンと同じように目の前に浮かぶ胎児を見ているよ
- 東屋敷 潤
- 「見え、………てる、……んだよね」
- 静陸 洋海
- 「うん……」頷く。
- PLkurage
- PLは産みたい せっかくだし
お母さんが産んであげられなかった分も……
- PLkurage
- でも 産むのはヒロくんなんだよね……
- 静陸 洋海
- 「この子はいつの間にか俺の中にいたんだ。……名付けられていないせいなのか、ぼんやりとして見えるけど…」
- 静陸 洋海
- そうだなぁ…俺も産みたいと思っているかも…
- 東屋敷 潤
- 「………。 …名付け、たら……なにか、ハッキリ、するのかな」
- 東屋敷 潤
- 産ませたやりたい 気がする
- 静陸 洋海
- 「…そうかもしれない……この子は今、人間でも魔物でもないんじゃないかな」
- 東屋敷 潤
- 「そっか……。 ……名前。 …………んんん……」
- 東屋敷 潤
- 「………。 ………ヨイコ、さん?」
- KP
- そう呼びかけてみれば、ぼんやりとした輪郭がヒトの胎児のそれにわずかに近づいたように感じられる。
しかし、それには依然実体が伴わないままだった。
- 静陸 洋海
- 「……少し、こちら側に近づいたような……もしかしたら…」
- 静陸 洋海
- 「この子を産んであげないといけないのかな……俺が」
- 東屋敷 潤
- 「え? えと……で、……」
- 東屋敷 潤
- 「………できるの?」
- PLkurage
- 産んでしまったら もう 本当に 俺の 伴侶に うあっ
- PLkurage
- 子どもができちゃったから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
- 静陸 洋海
- 「それは…できるのかわからないし、現実的じゃないのはわかっているけど……俺は、産んであげたいって思うよ」
- 静陸 洋海
- 「恋しい、寂しい、会いたい、置いて行かないで欲しい……って…この子はそう思っているみたいだから」
- KP
- 子供が.......
- 東屋敷 潤
- 「………。 ……俺は、…ヒロがそうしたいのなら、んん……。 ……反論する理由もないし、……」
- KP
- 幼馴染に伴侶が加わる....
- 東屋敷 潤
- 「………………そうしたいのなら、……俺は、ヒロが望むことを、応援したい。 ……いや、……それは、言い訳かも。わかんない…」
- 東屋敷 潤
- 「…………………子供を、産む、の、なら………。 ………望むよ。俺は。それを」
- PLkurage
- こ これで 因習村NTRシナリオを・・・・・・・・・・・・?
面白
- 静陸 洋海
- 「うん…そうか……」ジュンの目を見つめて、細める。
- 静陸 洋海
- 「俺たちはあの村の末代だ。でも、もしこの子が生まれてくれたら、そうじゃなくなるかもしれないって…そう思ってしまった」
- 静陸 洋海
- 「俺も、…俺たちを産んでくれた洋子さんも、望んで母になろうとしたわけじゃないかも、しれないけど…」
- PLkurage
- はあっはあっはあっはあっはあっはあっはあっはあっ
- 静陸 洋海
- 「それなのに、俺たちひとりひとりを愛してくれていたんだ。……新しく生まれる命に背負わせるつもりはないけど、…お父さんと、お母さんの縁が、繋がってくれたら嬉しいなって」
- KP
- あトの感情がどっぷり出てきてしまう はぁはぁ...
- 東屋敷 潤
- 「…………そういう縁も、あるのかな。俺は、…………もっと俗物的だよ」
- 東屋敷 潤
- 「…………それこそ、お前と俺の間に、 ………………」
- 東屋敷 潤
- 「本当に嫌だな。本当に。 ……これ以上なんか、言えない」
- PLkurage
- あトの感情と共に俗物的すぎる醜い感情もあるんだ はあはあはあ…
- KP
- ぬわ〜〜〜
- 静陸 洋海
- 「はは、そこまで言ったら最後まで言ってよ」
- PLkurage
- それこそ ヒロを逃したくないばかりに子供が欲しいっていう醜すぎる感情
子供を自分と相手を繋ぐための鎖にするんじゃねえよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
- 静陸 洋海
- 「……それだけじゃなくて、俺はジュンのために子どもを産みたいって思ってるよ」
- 静陸 洋海
- 「欲しくないか欲しいかでいえば、全然欲しいもん、ジュンとの子ども」
- KP
- あっはっはっは 2代目鎖ちゃんか...?
- 静陸 洋海
- 逃げないって。信用されてないなぁ…
- 東屋敷 潤
- 「………。…………だって、……お前に負担がかかるんじゃん。いいの?本当に。我儘にも程があるよ…」
- PLkurage
- あまりにも なんというか その 宿縁………
こんな形でしか子を成せないのか おまえたちは
- PLkurage
- ヒロくんは逃げる気はないから ある意味 こっちの方がまだ救われている
- 静陸 洋海
- 「……そう思うなら、俺が苦しいときに一緒にいてよ。…できるでしょ、ジュンならさ」
- 東屋敷 潤
- 「苦しいときに傍にいるのが俺でいいの?」
- 静陸 洋海
- 「うん。…先生の言ってくれたことは、俺にとって支えになっているけど…」
- 静陸 洋海
- 「それだけで平気な人間でいたくないかも。なんていうかさ…傍にジュンがいたら、俺は弱くなる気がするんだよね」
- 静陸 洋海
- 「…弱くなれるって言った方がいいかな。それとも、弱みを見せられる…?」
- PLkurage
- ヴォウ ウ ヴ 傍にジュンがいることで 弱くなる ヴァ
- PLkurage
- はあっはあっはあっはあっはあっはあっはあっはあっはあっはあっ
- PLkurage
- っひ…………
- PLkurage
- 互いの弱みであれるだけの存在…
- 静陸 洋海
- 「……とにかく、俺はジュンに傍にいて欲しいと思う」
- 静陸 洋海
- 「……ジュンは、ずっと俺の傍にいてもいいの?迷っているんじゃないの?」
- 東屋敷 潤
- 「…。 ………迷ってるのは、本当のことだよ。理由としては、お前のこと…を、束縛してるんじゃないかって、そういうこと…」
- KP
- 思いを深めるほどに致命傷になっていくのだが....
- KP
- 本人的にはそうありたいと望んでいるらしい....
- 東屋敷 潤
- 「俺はお前に、……執着してるし。ヒロが俺から離れないような理由ができるなら、俺、は……願ったりかなったりだよ。 …でも、同時に俺は、それを疑っているし、望んじゃいない」
- 東屋敷 潤
- 「………俺がヒロに、醜い執着を向けてるのは、十二分に理解してるんだ。それを、……ヒロがどう思ってるのか、俺には分からないし…俺は、ヒロの思うことを優先したい。でも、同時にヒロが俺の傍にいれくれたらいいって思ってるし……本当、わかんないんだ」
- KP
- 吐露.........................
- 東屋敷 潤
- 「……………それを踏まえて、………………お前が弱くなれる俺でありたいし、 …………傍にいてもいいって思っちゃう。子供っていう存在がいるなら、余計に……って」
- 東屋敷 潤
- 「………お前が、弱くあれるだけの、俺でいたい、ってのは……我儘じゃないのかな。 ……子供が欲しいのは、束縛じゃない?正当な…願い?」
- 静陸 洋海
- 「…………ジュン…」
- 静陸 洋海
- 「まず、俺のこと、尊重してくれてありがとう。正直、昔も今も、俺はお前からの束縛を厭わしく思ったことはないけど、選ばせてくれて嬉しいよ」
- PLkurage
- 潤からしてみれば「ヒロがそう望んでるならそうしたい」って逃げ道を含めた示唆をしている
ヒロくんはそれを望んでる、って何度も言ってくれていて…
- 静陸 洋海
- 「勝が色々と心配し出す前に、俺はいい加減ジュンを甘やかすのをやめないといけないけどね」
- 勝
- 「お前、ずいぶん俺のこと分かってるじゃん」
- 静陸 洋海
- 「お前ばかり加害者のように自分を責めないといけないのは不公平だよね。…ジュンがそうなっちゃったのは俺が甘やかしたせいもあるだろうし、俺は別に優しいからそうしてたわけじゃないと思う…」
- 静陸 洋海
- 「ずっとずっと…欲しかったんだ。…自分を絶対裏切らない人が」
- PLkurage
- 吐露・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヴィィl゛・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
- 静陸 洋海
- 「……だからそうした。ジュンが自分を頼るように、好きになるようにした」
- PLkurage
- ヴァ ア ァ゛
- 静陸 洋海
- 「子どもながらにそんなことしちゃうんだから、俺も大概病んでると思わない?」
- 静陸 洋海
- 「お前を甘やかさないために、全部とは言わないけど、ジュンが俺に依存してしまうのは、一緒に過ごす時間が長かった俺のせいではあるよね」
- PLkurage
- ヒロくんがめぐちを依存させるように仕向けてたらいいな~~~て そんなんじゃないかな~~~って ずうっと 思ってたけど ひろちの意思は分からないなって ずうっと 思ってたんですよ
ああ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(確信的なものを見てしまいどうしようもなくなるPLの崩壊音)
- PLkurage
- だめだ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!おれはもう駄目だ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!最高を見ました
- 静陸 洋海
- 「ね…ちゃんと幻滅して。その上でまた俺に近づいてよ」
自分すら自覚していなかった狡さを吐き出して、手を差し出す。
- PLkurage
- いいい」 イイイイ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ふああ||||~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
- KP
- 幻滅して〜〜〜〜!(うちわ)
- KP
- 静陸だけいつもこうさらっとしてるのズリィよなぁ!!!!って思ってたので深掘りした上で吐露できてHAPPY
- 東屋敷 潤
- 「……………」
ヒロが、俺が、ヒロを手放せなくなるように……って、仕向けてたのは……正直思ってもなかったことだ。
ずっと、俺は俺の意思で…ヒロが手放せないんだって。俺のせいだって、思ってたから。
- 東屋敷 潤
- 「………で、も……。 …………俺が、ヒロを、手放せなか、った、のは………。 ……………俺、も、ヒロを、手放せない、理由があった、から、だよ。 ………」
- KP
- 束縛を受け入れるのは自分もめぐちを必要としているからだし...自分から求めに行かないのも優位性を保ってて狡い
- KP
- 幻滅した上で俺を選んでくれるよね?って言ってくるのも超狡いと思うよ
- 東屋敷 潤
- 「……………ヒロが、そうしようとした、のも、………。 ………そう、……? ……あれ?俺がそうした、じゃなくて、ヒロがそうした? ……あれ?」
- 東屋敷 潤
- 「…………どうあったって、どんなに醜くて、ずるくたって……俺にはヒロが必要なのは、……もう覆せないよ。 …そうあるんだ。俺がまさるのこと、切っても切れないみたいに。ヒロのこと、きっても切り離せない」
- 東屋敷 潤
- 「……そのうえで、子どもって存在があったら……ヒロも俺も、どっちも簡単には離れなくなる。 ……嫌すぎる。醜すぎる。でも、 ……ヒロも、俺とおなじぐらい醜いんだ。だったら、……」
- 東屋敷 潤
- 「……望んでも、いい? ……俺とお前の子、じゃなくても。一時的であっても。それがいずれ無くなるもので、あってもさ。ねえ、……。 ……ね、いい?」
- PLkurage
- 幻滅した上で選んだし、まがいものと知った上で子を望む……
- PLkurage
- オワオワリ!!!!!!!!!!!!!!!!
- PLkurage
- こんなにもすべてが終わっててそこから始まる物語があるの 初めて
- 静陸 洋海
- 「…うん。いいよ。…ありがとう、望んでくれて」
- 静陸 洋海
- 「……本当にごめん…ありがとう」
- 東屋敷 潤
- 手、……手をのばして。ヒロの、冷たい、手に。触れるよ。
- 静陸 洋海
- ごめん、ジュン…めぐみ。
大好きだよ
- 東屋敷 潤
- 「……冷たいところに、底の底にまで、一緒に堕ちて。あの時も言ったけれどさ」
- 東屋敷 潤
- 「一緒に堕ちるから。一緒のところまで来て。ね」
- 静陸 洋海
- 「はは…今更、じゃないかな。そういうこと聞くの」触れた手を握る。
- PLkurage
- すべてが終わってる ああ~~~~~~~~~~~~~~~~
- 静陸 洋海
- 「そもそもさ、俺たちは末期を共にする予定だったでしょ」
- 静陸 洋海
- 「先生はさっさと先立っていったし(そんなとこまで"先生"じゃなくていいのに)、他にそういう相手を作る気はないから…」
- PLkurage
- そんなところまで先生じゃなくていいのに゛゛゛゛゛゛゛゛
- 静陸 洋海
- 「東屋敷潤くん。俺と末期を共にしてくれる気持ちは、まだあるかな」
初めて名前を呼んだ時のように口にする。
- 静陸 洋海
- 本当にもう...
- PLkurage
- ゛………………………………
- 静陸 洋海
- 実際あの時みたいに一緒に死ねる運命が訪れるかはともかく、そういう気持ちでいてくれたら嬉しい。それが俺の答えだ。
- KP
- ヒロがめぐちのことをジュンって呼んでるのって、めぐみ、と呼ばれるのを嫌がってるから、だったかしら(PCは頭がいいから覚えてるはずなのにうろおぼえのKP
- 東屋敷 潤
- 「………。 ……ヒロ。いや、静陸 洋海、さん。 ……俺と…末期を共にして、子どもを、産んでください。 ……責任をとって、最後の最期まで、一緒に居るから」
改めてヒロのフルネームを呼ぶのは、緊張する。でも、目を見て…それが、俺の覚悟でもあるから。
- KP
- 結....婚......?
- PLkurage
- めぐみ、って名前はあんまり好きじゃないから それは合ってるのかも
ジュンって呼ばれる方が嬉しい
- PLkurage
- 結婚だよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(?
- KP
- (結婚、かな)(結婚みたい)(結婚かぁ〜)
- KP
- なんだかうろ覚えだからそういうことにしよう!!!
- PLkurage
- 公式に「めぐみ」って名前は女っぽいからヤだ!っていう設定があります!!!
それを踏まえて 本名呼び 最高にキました へへ
- 静陸 洋海
- 「……俺も、お前にしたことの責任を取りたい。………産むよ。潤の腕に、俺たちの子どもを抱いてもらう」
潤と目を合わせて、覚悟を受け止めて頷く。
- PLkurage
- 子供……うああ…………
- PLkurage
- 責任 取らなきゃ な……………………………………
結婚 へへ………………………………………
- KP
- あなた方は、この何かを「産む」という選択をした。
白い霞はゆっくりと霧散するようにして、また静陸の腹へと吸い込まれていく。
僅かに体が重くなるような感覚がしたが、先程よりも痛みなどは少なく、大人しくそこに収まっている様子だった。
- KP
- 〈アイデア〉
- 東屋敷 潤
- CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 27 > 成功
- 静陸 洋海
- CCB<=95 アイデア (1D100<=95) > 86 > 成功
- PLkurage
- 子供 ああっ あああ……… へへ……………
- KP
- 今まで見てきた光景が実際にあった事なのであれば、このままこの子を産む事は母体への危険を伴う行為なのだろうと思う。
静陸の体調は刻々と悪化している。人の身より丈夫とはいえ、夜明けまで無事とは思えなかった。
早急に何らかの手を打つ必要があるだろう。
- KP
- ふと視線が玄関の方へと向いた。
ほんの僅かではあるが、来た時の吹雪が少しだけ和らいでいるような気がする。
静陸は、腹の中からやわらかく掌で押されるような感触がした。
東屋敷さんは、どこか駆られるような思いがする事だろう。
- KP
- 子供.....生まれると...いいな〜〜〜........!
- 東屋敷 潤
- 「…もう、産まれる、の?」
焦燥感が急き立てる。ヒロの様子は…
- PLkurage
- 産まれたらいいな……(ダイスを握りしめる
- 静陸 洋海
- 「ううん……でも今、内側から、押されたような…」
- 静陸 洋海
- 「この子も、早く生まれたいのかもね」
- 静陸 洋海
- 「ねぇ、まだ動けるうちに、山を登っていかない?」
- PLkurage
- 今のうちに山へ…
- 静陸 洋海
- 「村に、何か手がかりがあるかもしれないし…」
- 東屋敷 潤
- 「まだ動けるの? ……俺は、お前には安静にしてもらいたいけどなあ」
- 東屋敷 潤
- といっても、ついてくるなら咎めないな…
- 東屋敷 潤
- 「山が気になる? …行ってみる?ちょっと時間はかかりそうだけど…」
- 静陸 洋海
- 「うん…ジュンを一人で行かせたくない。…ここで一人になりたくない」
- 静陸 洋海
- 「だから一緒に行くよ」
- KP
- いい〜〜〜〜〜 もうこんtime
では、本日はここまでで〆とさせていただきます!
- 東屋敷 潤
- 「じゃあ、一緒だね。 …気をつけてね。体調には」
ヒロのこと慮りながら、いよいよ……外。山に、行く。装備はちゃんと整えて…。
- PLkurage
- ほんとだ 日付やば!?!?!
今日はお疲れさまでした==~~~~~~~~~~~!!!!!
- PLkurage
- いやあ 結婚だった
責任取るとは言ってたけど しっかり結婚を しちゃった・・・・・・・・・
- PLkurage
- おつかれさまでした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明日もがんばります・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
- KP
- 結婚だったかもしれない...........お疲れ様でした......!!!明日もよろしくお願いします
- PLkurage
- よく寝てね あたしもよく寝ます
明日もよろしくおねがいします・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
- KP
- しゅた...
- PLkurage
- ログを読んでいた ざっ……
- PLkurage
- こんばんわ!!!
そうだ………結婚、したんだ………(誤解
- KP
- お疲れ様です!
- KP
- かつてなく結婚に近い...!
- PLkurage
- もう実質結婚かもしれない
- PLkurage
- 今日もっ……よろしくおねがいしますっ……!!
- KP
- はぁい!よろしくお願いします..!
- KP
- 【山雪】
- PLkurage
- いよいよ母体みたいに囲って包んでくれていた家から出るときがきた……
うまれなおしかも わからん
- KP
- あなた方は村に向かう前に山歩きの準備を整える事が出来るだろう。
満足な支度を終えたら、家を発つことになる。
- KP
- お家から外へ...
- KP
- 探索で見つけたもの以外にも、宣言によって必要なものを持って行くことができる。
その場合には求めたものがあるかどうか〈幸運〉などで判定する。
- 静陸 洋海
- 防寒着は今身につけているけど(蓑など)、無事な毛布もあったと思うし、それも持っていく。
……できれば身を守るための武器がほしい。日本刀とか。
- 静陸 洋海
- 時代的に日本刀とは言わなさそうだな(雑談並)
- 東屋敷 潤
- 温石(おんじゃく)ってのがある。石を火とか熱湯で温めて布でくるんだやつ。
それを作りたいな。ただ、布はあっても石があるかどうか…。
- 東屋敷 潤
- 日本刀じゃないのなら……刀?
- 静陸 洋海
- ざっくりとした分類ならそう
- KP
- 雪の厳しい地域であれば日常的に使われていただろう。誰かに持っていかれたり、紛失していなければあるはずだ。
<幸運>をどうぞ
- 東屋敷 潤
- 刀……本物の……ちゃんと切れる……
- 東屋敷 潤
- CCB<=95 幸運 (1D100<=95) > 49 > 成功
- 東屋敷 潤
- ツイてる!
- KP
- 温石を見つけることができ、ちょうど白湯もあるため保温ができる。
刀は<幸運/2>が相応そう。失敗すれば鉈があります。
- 静陸 洋海
- CCB<=85/2 幸運 (1D100<=42) > 58 > 失敗
- 東屋敷 潤
- 鉈だ!!
- 静陸 洋海
- 鉈はあった。
- KP
- 日本刀-20で使用可能とします。ダメージは1d8+db
- KP
- さすがに鉈はあるだろう!
- PLkurage
- 執着していたと思ってたら執着を向けるように仕向けられていた………(遅効性の毒のように効いてくる事実
- KP
- にこ
- PLkurage
- 山歩きに鉈は必須 へへ
- PLkurage
- にこ………にっ……にこーーーーっ
- 東屋敷 潤
- 「ヒロ、これ。だいぶマシに外に出られると思うよ。火で温めたんで、布取ると火傷するから気をつけてね…」
温石をヒロに渡そう より大きくて長持ちしそうな方
- 東屋敷 潤
- で、俺も持つ。気休めだけどね…。
- 静陸 洋海
- 「お…これは温石だね。平安時代からずっと使われてきた、原始的な保温器具だっけ。こうして持ってると、だいぶ違うね」
- 東屋敷 潤
- 「うん。あるかなって思って探したら案の定って。そっちは…鉈?護身用?」
- 静陸 洋海
- 「豪雪地帯では意味ないかもしれないけど、山歩きには必要だし、無手でいるよりはね」
- 東屋敷 潤
- 「そだね。ああそうか、山に行くもんね…冬山かあ…」
心配は100も200もあるけど…揃えられる装備は揃えたかな
- 静陸 洋海
- 漠然とした心配しかできない俺にひきかえ、ジュンは100も200も考えつくなんてすごいな...さすが山暮らしに精通しているだけある...
- 東屋敷 潤
- 「………っし、行くぞ。がんばろ、ヒロ」
頬をべしっと叩いて気合いれる
- 東屋敷 潤
- お前よりはちょっとだけ山に詳しいってだけだよ
心配は尽きない…
- 静陸 洋海
- 「……うん、行こう」表情を引き締め、ジュンと一歩家の外へ。
- KP
- 家から一歩踏み出せば、頬を横殴りに吹き付ける風が嬲っていく。
風を防ぐ壁があるかないか、それだけでこうも体感温度が違うものか。
慄くより前に体温を北風が奪い去っていく。
- KP
- 吹雪く山道はひどく狭い。綿帽子を被った木が雲間の月明かりさえ拒む。
暗い中、揺れるか細いカンテラの灯を頼りに、木立の隙間に辛うじて存在する道を進んで行く。
頼りになるのは吹雪でか細く揺れる提灯の灯かりだけ。
ごう、と強く横風が吹雪く度に消えそうになるランタンを庇いながら、深い新雪をぎゅ、ぎゅと踏みしめ進むべき道を作った。
- PLkurage
- イヒーーーーーッ 寒!!!
- KP
- ■登山ルール
- KP
- 無限(ではない)登山編が始まるぜ!!!!
- KP
- 無事村までたどり着くには、〈ナビゲート〉を3回成功させなければならない。
- PLkurage
- やったーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!ダイスゲームぼくだいすき
- KP
- 地図を所持しているため+20%、更に光源を所持していれば+20%で判定できる。
また、判定前に〈目星〉に成功し、雪中に道らしきものを見つけることが出来れば追加で+20%の補正を追加する。
- KP
- 登山家のみなさんなら余裕ですよね!登山家のみなさんなら!
- KP
- 我々は登山家ではない(無情)
- PLkurage
- 登山家のみなさんなら余裕なんですよ!!!!登山家のみなさんなら!!!!
- KP
- ラウンド毎の判定とし、1ラウンド中に片方が成功すれば1段階進行とするが、二人とも失敗した場合はKPがアクシデントダイスを1d3で判定する。
- PLkurage
- 今からでも狂気山脈突破メン連れてこられない?だめ?そうか…
- KP
- 【登山】
※ラウンドの流れ
①〈目星〉を行い、成功で+20%のボーナス。
②〈ナビゲート〉に補正値を加えて判定する。
③どちらかが成功すれば一段階進行。二人とも失敗した場合はアクシデントダイス。
④進行描写、もしくはアクシデントダイスの結果を描写し、次ラウンドへ。
また、侵蝕度が4まで進行しているHO2はHO1のダメージを逸らす判定を試みる事が可能。
- プロ登山家J
- 仕方ないわね、見守りだけしてあげましょう
- KP
- ありがとう〜〜〜〜〜!!!!!!!!
- KP
- 山尾がすごくかわってあげたそうな目で見ているね
- プロ登山家J
- あなたは彼らの代わりに山を登りたいだけでしょう?
- KP
- まず、1段階目の判定を
- KP
- <目星>をどうぞ
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 39 > 成功
- 東屋敷 潤
- よしよし…
- 東屋敷 潤
- 「こっちに道がある…。だいぶ埋もれてるけど、進めそう」
- 静陸 洋海
- CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 4 > 決定的成功/スペシャル
- system
- [ 静陸 洋海 ] CT : 1 → 2
- PLkurage
- おあ!?!?やった~~~~~~~~~~!!!!!
- 静陸 洋海
- 「…あ、本当だ。よく見たらちゃんと道が作ってあるみたいだ。この石組に沿っていこう」
- KP
- <ナビゲート(初期値10)>判定
+60点の補正が与えられる。
- KP
- よしよし!
- 東屋敷 潤
- っし……いくぞ
- 東屋敷 潤
- CCB<=10+60 ナビゲート補正付き (1D100<=70) > 13 > スペシャル
- 東屋敷 潤
- よし!!!!
- プロ登山家Y
- バレちゃったか。あぁ、俺も山に登りたいよ。
- 静陸 洋海
- CCB<=10+60 ナビゲート補正付き (1D100<=70) > 70 > 成功
- KP
- ギリ!
- PLkurage
- よっしゃ!!!!
- KP
- では、一段階進行します。
- KP
- ▼1段階
麓から中腹まで、獣道のような細い道を辿ってゆく。
寒さに吐く息が白く視界を邪魔するのが煩わしい。
- KP
- 〈アイデア〉
- プロ登山家J
- あの山ほどではないけれど、装備も不十分な状態でこの雪道を進むのは…別のスリルがありそうね。
好きそう。
- 静陸 洋海
- 「ふぅ……やっと中腹くらいだね」寒すぎて汗も出ないや…
- 東屋敷 潤
- CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 51 > 成功
- 静陸 洋海
- CCB<=95 アイデア (1D100<=95) > 67 > 成功
- プロ登山家Y
- ここから登山慣れしていないたった二人組の山登りを見ていることしかできないなんて…(そわそわ
- 東屋敷 潤
- 「雪道は足元からも気温からも体力奪ってくからね…疲れやすいよ。体調だいじょうぶ?」
- プロ登山家J
- わたしたちにできるのは、ただ彼らを応援することだけよ。
ふれーっふれーっ
- 静陸 洋海
- 「…うん…まだ大丈夫。…がんばるよ」
- プロ登山家Y
- ファイトーー!
- 東屋敷 潤
- おお……が、がんばりまーす!
- KP
- それでは、2段階目の判定を行います。
<目星>をどうぞ
- 静陸 洋海
- CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 36 > 成功
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 49 > 成功
- KP
- では、次は本番をどうぞ!
<ナビゲート(初期値10)>判定
+60点の補正が与えられる。
- 静陸 洋海
- CCB<=10+60 ナビゲート補正付き (1D100<=70) > 40 > 成功
- 東屋敷 潤
- CCB<=10+60 ナビゲート補正付き (1D100<=70) > 82 > 失敗
- 東屋敷 潤
- あっ
- 東屋敷 潤
- ……ヒロについてく…
- KP
- どちらかが成功すれば一段階進行…なので1段階進みます!
- 静陸 洋海
- 「……上に登っていくならこっちかな…」鉈で雪に埋もれた草木を払いつつ進む。
- KP
- こけてローリンガール状態で斜面を転げ落ちていくMADがふと頭をよぎる
- 東屋敷 潤
- 「あ、そっちに…うう、わかんなかった。俺の方が山、慣れてる…と、おもってたのに…」
- 東屋敷 潤
- 「今行k………ぅわっ!」
足元とられて、こけてごろごろ転がり落ちる…ごろごろーっ
- PLkurage
- ローリンガールなつかしいすぎる 手書きMADつくりました
- 静陸 洋海
- 「いや…経験というより、感覚的なもので、懐かしいなって……えっ、ジュン!?」
- KP
- マ?つよすぎ
- 静陸 洋海
- 「大丈夫?怪我は?」
転がり落ちていったジュンを追いかけて、助け起こす…
- 東屋敷 潤
- 「っ……ぶはっ!!はあ……っげほ……あー………びっくりした……」
- 東屋敷 潤
- 「け、けがはない……ないけど、首に雪入ってつめたい…。っくしゅ…」
- PLkurage
- いまデータ見返してみたら普通に未完成でわらっちゃった 途中まで作ってました(訂正
- 静陸 洋海
- 「……よかった…もう、心配させないでよ」ほっとした様子で文句を言っている。
- 東屋敷 潤
- 「ううっ、きをつけます……」
すごすごとヒロについてく
- 静陸 洋海
- 「ん…がんばろ。もうすぐで山腹だよ」
- KP
- そういえばさっきのアイデア情報なんも出してないことに気づきました わはは 普通にSANc情報なのでまぁいいのですが
- PLkurage
- あれ失敗で情報出るやつかなって普通に思ってた ワハ!!
今ぁ~…聞きましょうかァ…
- KP
- 雪の向こうから何かの唸り声が聞こえ、ざく、ざくと足音を立てながら木々の向こうを巡っている事が分かる。暗闇に隠れて、雪明りの届かない茂みの奥では、一体それの正体が何なのかまでは分からない。
しかし、獣にせよそれ以外にせよ、あなた方が身の危険を感じるには充分な恐怖であった。
0/1の正気度喪失。
- KP
- これです!
- 静陸 洋海
- CCB<=89 SANチェック (1D100<=89) > 59 > 成功
- 東屋敷 潤
- CCB<=96 SANチェック (1D100<=96) > 34 > 成功
- 東屋敷 潤
- 「………いる。よね。やっぱり……。うわあ……」
ひそひそ…小声になっちゃう さっき大声あげて落ちてったばっかだけど……
- 静陸 洋海
- 「……茂みからはこっちが見えないのかな。…出くわさないようにしたいね」灯を隠すように、ひそひそ...
- KP
- ▼2段階
木立の向こうの気配に注意しながらも、山腹へと歩みを進める。
正体不明の足音の気配以外は、鳥獣の気配さえないような険しい雪だ。
- PLkurage
- どきどきしながら山道進める おれの求めるスリルはこれだ
- KP
- 後ろを振り向けば、歩いてきた足跡さえ風に均されて消えていくのが分かる。
- KP
- 〈聞き耳〉
- 東屋敷 潤
- CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 6 > 成功
- 静陸 洋海
- CCB<=25+8+10 聞き耳 (1D100<=43) > 96 > 致命的失敗
- 東屋敷 潤
- わっ
- KP
- !?!?!?!?
- PLkurage
- 正反対の出目で笑っちゃった
- KP
- わかりました…
- KP
- どうっ、と落雪の音がする。
- KP
- 視線を向ければ、あなたの踏み込もうとした地面の雪がごっそり無くなっていた。
- KP
- 峡谷のすぐ脇道であったらしい。降り積もった雪がひさしのように谷へとせり出していた為、気が付かなかった。眼下には深い深い谷が大地の裂け目のように広がっている。
- KP
- もう一歩奥に踏み込んでいたとしたら……あなた方の肝は冷える。
1/1d2の正気度喪失。(静陸はさらに-1)
- 静陸 洋海
- CCB<=89 SANチェック (1D100<=89) > 61 > 成功
- system
- [ 静陸 洋海 ] SAN : 89 → 87
- PLkurage
- うひ!!!ひさし……
- 東屋敷 潤
- CCB<=96 SANチェック (1D100<=96) > 34 > 成功
- system
- [ 東屋敷 潤 ] SAN : 96 → 95
- 静陸 洋海
- 「……ッ!」
- 東屋敷 潤
- 「おわっ……」
- KP
- 死を...感じるッ
- 東屋敷 潤
- とっさにヒロの腕を掴む!落ち…ない、よね?
- PLkurage
- イヒーーーッ 足元がたよりない
映画の…フォールを思い出す…
- KP
- 片足がなくなった地面を踏みしめようとしていた瞬間だった。あなたは彼の腕を咄嗟にひいて後ずさる。
もしバランスを崩していたら、と静陸はあなたを残して谷底へ落ちてしまっていたかもしれない。
- KP
- ピエ〜〜〜〜 フォール 新手のホラー映画でしたわ
- PLkurage
- あんなに見てるだけで手足びっしょりになったのは初めてでした
- KP
- 映画のテーマが限りなくシンプルなのに見応えがなかなか
- 東屋敷 潤
- 「…………こわあ……。で、でもよかった……」
- KP
- 私は胃がキリキリしました へへ
- PLkurage
- いひひ 胃
ずーーっと「やばいって!」「帰ろうよ!」を連呼してましたね…見てる間…
- 静陸 洋海
- 「……あ、ありがとう。今のは本当に危なかった…」ぎゅ、とジュンの服の袖を握っている。
- KP
- 梯子ふざけてゆするシーンで、「おいやめろばか!」を本気で叫んでしまった
- 東屋敷 潤
- 「………もうちょっとこっち、歩こ。こっちも崖じゃないよね…?」
崖から離れてこわごわ進んでくよ
- PLkurage
- そう とても わかる 命知らず!!!!
- 静陸 洋海
- 「うん…足元に気をつけないとな…」
- KP
- 三段階目の判定を行います。
まずは<目星>をどうぞ
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 8 > スペシャル
- 東屋敷 潤
- はあはあ…よし
- 静陸 洋海
- CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 98 > 致命的失敗
- 東屋敷 潤
- さっきのが堪えてるの?
- KP
- ?????
- 静陸 洋海
- ……かもね。
- KP
- <ナビゲート(初期値10)>判定
+60点の補正が与えられる。
静陸はFBのため、+30点
- 静陸 洋海
- CCB<=10+30 ナビゲート補正付き (1D100<=40) > 58 > 失敗
- KP
- めぐち、まかした...
- 東屋敷 潤
- CCB<=10+60 ナビゲート補正付き (1D100<=70) > 48 > 成功
- KP
- えらい!!!!!
- 東屋敷 潤
- よし…よし…
- 東屋敷 潤
- きもがひえる~~~~~!!!!!
- KP
- ▼3段階
あなた方は脇の峡谷を警戒しながら、村までの道のりを進んで行く。
やがて霧のような吹雪の向こうに、ぼんやりと家屋の影が見えてきた。
あれが地図に記されていた村だろうと、あなた方は安堵するだろう。
- KP
- 〈目星〉
- 静陸 洋海
- CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 4 > 決定的成功/スペシャル
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 68 > 成功
- system
- [ 静陸 洋海 ] CT : 2 → 3
- KP
- ???????
- 東屋敷 潤
- ヒロの出目が乱高下してる
- KP
- ふと、峡谷の途中の岩壁に、何かひらひらとはためいているのが見える。
どうやら、谷の岩肌に横穴らしきものが空いており、そこから襤褸切れのようなものが覗いているのだ。
しかし、ここから空手で降りる事は命を捨てる事と同義だろう。
- 静陸 洋海
- 「あの岩壁、横穴が空いているみたいだ…何かあるみたい」
- 東屋敷 潤
- 「なんかちらちらしてるね…。でもあそこ、ちょっと…行くの、難しくない?」
- 静陸 洋海
- 「うん…なんの装備もなく、クライミングの経験もない俺たちがいくのは自殺行為だろうね」
- 静陸 洋海
- 「…先に進むしかないね」
- プロ登山家J
- ああっ!それこそわたしたちがいればっ…
- 東屋敷 潤
- 「そだね…。プロの山登りのひとたちなら、あそこも行けるのかな。それとも装備が無いときびしかったりする、…のかな」
- プロ登山家Y
- 本当にね。もちろん、装備が揃っていればの話にはなるけど!
- 静陸 洋海
- 「うーん、聞いてみたことはあるけど、ハーネスもなしにクライミングをするのは正気の沙汰ではないって…」
- PLkurage
- ひろち 聞いてみたことがある!!ふふっ
- 静陸 洋海
- 「山を登る時に協力をお願いしている登山ガイドの人がそう言ってた」
- 静陸 洋海
- 俺と山尾さん、面識あるって設定がうっすらあることを思い出したよ(雑談並)
- 東屋敷 潤
- 「へえ…登山ガイドさん。そっか、山…そうだよね。行くよね。そっか…。 ……そっか…」
さっきちょっと山マウント取ろうとした自分が今になってはずかしくなってきた… 先に立って顔を見られないようにしようそうしよう
- PLkurage
- 横のつながり~~!!山歩きガイドをしてくれる山尾くん…
- 静陸 洋海
- 「なんのそっかなんだよ…」
- 静陸 洋海
- CCB<=85 心理学 (1D100<=85) > 62 > 成功
- PLkurage
- ワハハ!!!!わかられちゃう 恥ずかしい
- 静陸 洋海
- 「んー、別にジュンの経験を疑ってるわけじゃないし、山登りを専門に極めている人と、山に住む猟師では得意な分野が違うでしょ?」
- 静陸 洋海
- 「その人、狂気山脈登頂プロジェクトで今頃は南極にいるはずだよ。なんというか、ちょっと次元が違うよね」
- KP
- そういう時間軸(やわやわな時系列把握
- 東屋敷 潤
- 「……その、恥ずかしかっただけ…。自分が、いろいろと……」
- KP
- 多分テレビニュースになっているかもしれない話題
- 東屋敷 潤
- 「っていうか、狂気山脈…って、あのニュースにもなってた?なんか、世界で一番高いって……え、そんな人と知り合いなの?すごいな…」
- 東屋敷 潤
- へー日本からも参加してんだー…日本人多いな?って思いながらニュース見てそう
- 静陸 洋海
- 「俺も正直そこまでとは思ってなかった…ともかく、俺は今ジュンのことを一番頼りにしてるから、よろしく頼むよ」
- 静陸 洋海
- choice そこまで筋金入りだったとは あまり大物感がない人だから… (choice そこまで筋金入りだったとは あまり大物感がない人だから…) > あまり大物感がない人だから…
- プロ登山家Y
- それよく言われるかも
- 東屋敷 潤
- 「……ん…。 ……が、がんばる…」
恥ずかしいは恥ずかしいんだけど、やっぱり…”頼りにしてる”って言われると、こう…弱いな とくにヒロに言われると弱い…
分かって言ってる、の、かな…
- 静陸 洋海
- choice 鼓舞するため 無意識 (choice 鼓舞するため 無意識) > 鼓舞するため
- 静陸 洋海
- 頼りにしてるのは本当なんだよ
- 東屋敷 潤
- 能ある鷹はナントヤラってやつなのかな
- 東屋敷 潤
- 頼りにしてくれている……
- KP
- あなた方は雪に埋もれて底の見えない谷を横目に、村へと足を踏み入れる。
- KP
- 【寒村】
- KP
- あなた方は小さな村へと辿り着く。
とはいえ、そこはもはや誰も住んでいない事は明らかで、廃屋同然となった家屋が雪の重みに潰れずにいるのが不思議な程だった。
- KP
- 全てが氷漬けにされたまま保存されたような、巨大な氷室の中にいるような心地にさえなる。
- KP
- 十世帯前後しかないような小さな村の中で、無事に形を保っている建物は更に数えるほどしかない。
見られる箇所は限られているだろう。
- PLkurage
- 雪に埋もれた村……
- KP
- ■探索箇所
・家イ
・家ロ
・家ハ
・屋敷
- 東屋敷 潤
- 「つ、ついた……。つけた…無事に…。 ……やっぱだれもいないね」
きょろ…きょろ…
- KP
- 【PL情報:寒さとの対抗判定】
一か所の探索を完了するごとに、あなた方には寒さとの対抗判定が発生する。
技能判定などで失敗した場合、同じ場所を何度も調べても構わない。
しかし、その際にも時間が経過したとして寒さとの対抗判定が発生する事に留意する。
- PLkurage
- 寒さの対抗判定!?うひい・・・
- KP
- どこかでみたような判定
- PLkurage
- んふふ
- 静陸 洋海
- 「…うん。…無事そうな建物は、大きな屋敷と、民家がみっつくらいだね」
- PLkurage
- 装備を整えた登山家にも発生する判定達…
- 静陸 洋海
- 「便宜上民家はイ・ロ・ハと呼ぶとして……これって神社を示しているんだよね?」地図の鳥居のマークを見ている。
- KP
- 〈アイデア〉
- 東屋敷 潤
- CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 82 > 失敗
- KP
- さすがに狂気山脈の方がより過酷!
- 東屋敷 潤
- さむさではたらかない ヒローーッ(頼
- 静陸 洋海
- CCB<=95 アイデア (1D100<=95) > 53 > 成功
- 静陸 洋海
- よしよし
- 東屋敷 潤
- うえーん ヒロもどんどん冷えてくし 俺も寒いし うえーん…
- KP
- 地図上で鳥居のような印のあった場所には、なんの建物も建っていない事に気が付く。
また、マルに井の字の印は、各家の裏にある井戸の位置を示しているようだとも分かる。
- 東屋敷 潤
- 「じんじゃ……」
きょろきょろするけど、寒くてそれ以上あたまがはたらかない…
- KP
- ※KP情報:寒さとの対抗
骨が軋むような寒さに、歯の根が合わない程震えるだろう。
険しい山に入った分、冷たい空気はより一層体に堪える。
{HO1}は〈CON*4〉
{HO2}は〈CON*5〉
※産まないという選択をしていた場合、{HO1}は更に-10のマイナス補正。
シナリオ提示以上の防寒対策をしていた場合、KP判断でプラス補正を与えるのは任意。
-------------------------------------
成功/なんとか耐えられる。
失敗/凍えて体力が削られる。HP-1。
凍えによる減少の為、充分な暖が取れる状況でなければ回復しない。
- 東屋敷 潤
- 「ジンジャー…しょうが………あー、しょうががたくさん入った豚汁が飲みたい…。脂…寒い…おなかすいたなあ…」
- 静陸 洋海
- 「はいはい…帰ったら、すぐに食べようね……っくしゅ…はぁ……」
- 静陸 洋海
- 「あのね、雪に埋もれちゃったのか壊れちゃったのかわからないけど、この鳥居が描かれた場所には建物がないみたい」
- PLkurage
- くしゃみかわいい
- 静陸 洋海
- 「で、このマークは井戸だろうね。ちょうどこの三つの家の周りにあるみたい」
- 静陸 洋海
- ずぴぴ...
- 東屋敷 潤
- 「建物がない? …あ、ほんとだ…。あれ?ない。なんで…?」
- 東屋敷 潤
- 「井戸……井戸、いど……凍ってそう……」
そういや今ってどのへんにいるんだろう?下にある入口ぽいとこかな イとロの間の
- KP
- オ、オタマロ!
- KP
- かわいい
- PLkurage
- めじるしオタマロ えいえいっ
- KP
- そうですね、イとロの家の間の道の入口になります
- KP
- 今いるところ!
- 東屋敷 潤
- 「……とりあえず、家、見てく?それとも神社…?からにする?」
- 静陸 洋海
- 「まずは手近な場所から見てみようか?…こっちの方からにする?」イの家を指す
- 東屋敷 潤
- 「うん。そしたらそこから見よう。家の中ならちょっとはあったかいかな…」
いそいそイの家に入ろう さむさむ…
- KP
- 【家-イ】
- KP
- 隙間風が吹き荒ぶ荒屋ではあったが、それでも降りしきる雪を逃れられるというだけでも随分マシに感じられるものだった。
造りはあなた方がやってきた農村建築風の小さな家と良く似通っており、雪で潰れていない箇所を調べるなら、気になる所は以下の通りだ。
・奥座敷
・寝床
- 東屋敷 潤
- よし、奥座敷からいこう
- KP
- ▽奥座敷
奥座敷にはあなた方の過ごした家と似たように、神棚が設けられている。
それも同様に凍り付いており、壁面には霜が這うように張り付いていた。
〈目星〉
- 静陸 洋海
- CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 90 > 失敗
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 87 > 失敗
- 東屋敷 潤
- え?
- KP
- !?
- 東屋敷 潤
- よし、🐸を消費しよう…
- KP
- どうぞ...!
- system
- [ 東屋敷 潤 ] 🐸🎫 : 3 → 2
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 17 > 成功
- KP
- 90もあって失敗するんか...
- KP
- ありがとう〜〜〜〜!
- 東屋敷 潤
- そこそこあるはずなのに二人で失敗するの 珍しい
- KP
- 神棚をよく見ると、そこには漆塗りの空箱が収められていた。
布張りだったのであろう中には何も入ってはいないが、添え書きであったらしい短い巻物が鎮座している。
- KP
- ■巻物-イ
三宝を家々が奉り、長は村を束ねる。
鏡を持つ家は術を守り、
剣を持つ家は血を守り、
玉を持つ家は社を守る。
全ては氷ノ目様の思し召しの元。
- 東屋敷 潤
- 鏡剣玉!三種の神器!
- KP
- 三種の神器!
- 東屋敷 潤
- 「鏡、剣、玉……ああこれ、三種の神器…。 …え、じゃあこの中に収まってたはず…ってことかな。でも、ない……」
一応周囲を探してみるけど、落ちてたりは…しないかな
- 静陸 洋海
- 「…ないけど……玉といえば、麓の家で似たようなものを目にしたよね。これ…」
懐からにぎり拳大の硝子玉を取り出してみる。
- 東屋敷 潤
- あっ あれ玉なのか
- 東屋敷 潤
- 「あ…え?あれ持ってきたの?」
- 東屋敷 潤
- 「いや、いや、いや……こんなの書かれてるし、もし玉だったら…必要か…」
- 静陸 洋海
- 「うん…後々何か役立つかと思って…」
- KP
- 奥座敷での情報は以上です。
他に、寝床を調べることができます。
- 東屋敷 潤
- よし、寝床を調べよう
- KP
- ▽寝床
奥座敷は凍り付いた布団が敷かれたままで、随分昔に誰かが生活をしていた様子が感じられるのが一層生々しく不気味さを感じさせる。
まるで、一晩にしてここで生活をしていた人が消えてしまったかのような違和感があった。
〈目星〉
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 6 > スペシャル
- 静陸 洋海
- CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 39 > 成功
- 東屋敷 潤
- さっきの出目が見違えたようだ
- KP
- 部屋の脇にある小机に、こっそりと隠すように文箱に仕舞われた、手記を見つけることが出来た。
筆で書かれた字はか細いが、苦心して読む事が出来るだろう。
- KP
- ■女性の筆跡の手記
娘が、山で遭難をしていた男を助けた。
氷ノ目様へのお参りに隠し道を歩いていた所、峡谷に落ちて動けなくなっていたのだそう。
熱心に看病をした甲斐もあってか、もう随分と回復した。
気立てのよい若者で、娘も気に入っているようだ。
このまま村に居ついて、婿に入ってくれないだろうか。
・
男はご公儀の詮議を逃れてきた切支丹だったと、娘が泣きながらに私に打ち明けてくれた。
信仰があるからこの村の習わしに従う事は出来ないと。
娘には可哀想だが、それなら諦めて貰うしかない。
・
娘が男と村を出ていった。
連れ戻そうと思ったが、村の人々の様子を見ていると、この村にあの子を留めておく事が幸せか分からなくなってしまった。
私も無理を承知でこの村に嫁いできた身。
それを思うと、娘に何を言う事が出来るだろう。
どこかで無事でいてくれることを願う事しか出来ない。
・
娘が村を出てもう随分発つ。先日あの子が密かに文を寄越してきた。
あの男との間に子が出来たのだと。
堕ろすように言ってもきっとあの娘は聞かないだろう。
それに、魔の血を受け継いだ子は普通の手段では堕ろせないかもしれない。
このままでは、子に命の火を奪われてあの子は死ぬだろう。
どうすればいい。
・
出産のとき娘を取り上げてくれた婆さまにお願いして、まじないの蝋燭を作ってもらった。
どれだけ役に立つかはわからないが、この酷い吹雪がやんだら山を降りて届けに行こうと思う。
- 東屋敷 潤
- むむ……(頑張って読む顔
- KP
- えらでめになっている!!!
- 東屋敷 潤
- 「…まじないの、蝋燭…」
- PLkurage
- 普通に産もうとすると命の危機だけど、この蝋燭を使用することで安全に産むことができる…というものなのだろうか
- 静陸 洋海
- 「…ここに描かれてる娘さんって、麓の家の女性のことか。…やっぱり入婿で、切支丹だったんだ…」
- 静陸 洋海
- 「…蝋燭…らしいものは見つからなかったね。うーん…」
- 静陸 洋海
- 「もうそれを持って家を出てしまった後か、そのお婆さんの家にまだあるのかも…?」
- KP
- おまじない...
- 東屋敷 潤
- 「出産のときに蝋燭使ってるような様子もなかったし…もしかしたら、お婆さんの家にあったりするかも」
- 東屋敷 潤
- 「……その、さ。お前がもしその…お腹の子を産むときに、……使うのかなって、思った。普通の子ではないし…」
- PLkurage
- おまじない…… 蛙の像の足裏をなぜるのと同じような……
- PLkurage
- ウウッ(PLに突き刺さり消えない傷
- 静陸 洋海
- 「ああ……確かに…効果があるのかはわからないけど、なんでも試した方がいいよね」
- 静陸 洋海
- 「おまじないの中には本物もあるし、本当に効果があったりするかも」
- 東屋敷 潤
- 「うん…。万全を期したい。できるなら」
- 東屋敷 潤
- この家はこれぐらいかな…?いったん出て、井戸を見にいってみよう…
- KP
- ぐあ〜〜〜〜〜〜
- KP
- では、ここで寒さとの対抗が発生します。
- PLkurage
- お前のことだぞ(見えない幻覚の胸倉を掴んでゆさぶる
- PLkurage
- あっ!!寒さロール!!
- KP
- 骨が軋むような寒さに、歯の根が合わない程震えるだろう。
険しい山に入った分、冷たい空気はより一層体に堪える。
静陸は〈CON*4〉
東屋敷さんは〈CON*5〉
温石を持つなどの工夫をしているため、+10の補正が付きます。
- 静陸 洋海
- CCB<=(9*4+10) CON倍数 (1D100<=46) > 66 > 失敗
- 東屋敷 潤
- CCB<=11*5+10 CON*5 (1D100<=65) > 68 > 失敗
- PLkurage
- ぐああ~~~っ……冷えていく……
- KP
- 凍えにより体力が削られる。
HP-1。
凍えによる減少の為、充分な暖が取れる状況でなければ回復しない
- system
- [ 静陸 洋海 ] HP : 13 → 12
- system
- [ 東屋敷 潤 ] HP : 10 → 9
- 静陸 洋海
- 「……外に出ると一段と寒く感じるね」
- 東屋敷 潤
- 「しばれるなあ……」
- 東屋敷 潤
- 「ヒロ? …ヒロ、まだ石あったかい?血管太いところに当てな。顔色悪いよ…」
自分の持ってる石をヒロの首んとこに当てるよ 寒そう…
- 静陸 洋海
- 「ん……あったかい………」
- 静陸 洋海
- 「体温をお腹の子に持っていかれているみたいだ。その分、きっと丈夫な子に生まれるよね?」
- 東屋敷 潤
- 「……母体も心配しなよ。ちゃんと。俺はヒロも無事でいてほしい。……」
両手で頬を包んで、額と額を合わせる。どこもかしこも冷えていて…体温を分けたいのに、俺の手すらヒロの体温を奪うみたいだ。
- 静陸 洋海
- 「俺だって…死にたくないよ。ジュンが俺のこと心配してくれるから…この子のこと守れるし…」
- 静陸 洋海
- 「ジュンの方こそ、慣れているからってやせ我慢はしないでよ」
- 東屋敷 潤
- 「俺は…お前ほど冷えてないから、まだ大丈夫。ね。ヤバくなったら言うよ、ちゃんと」
- 東屋敷 潤
- 「…ちょっと井戸を見にいくよ。外、また寒いから気をつけて」
- 静陸 洋海
- 「うん…こうやってくっついたら、少しは暖かいかな」
ぎゅっぎゅっとジュンの方に寄ってぴったり寄り添いながら歩いていく…
- PLkurage
- あああ可愛い 幼馴染がこんなにもかわいい
- PLkurage
- かわいい……
- KP
- あなた方は、イの家裏にある古井戸へと向かう。
井戸の上には朽ちかけてはいるものの、屋根が付いており、辛うじて井戸は雪に埋まらずその姿を保っている。
しかし、上には両開きの扉が蓋されており、中央には錠前がかけられていた。
錠前は鍵穴というよりも、六角形の窪みのようになっている。
- 東屋敷 潤
- 「なんだこれ?蓋…と、錠前?穴っていうかくぼみだ……なんかはめるのかな」
- KP
- ぎゅっぎゅとよりながら...
- 東屋敷 潤
- 「六角形っていうと…鏡?ううん…」
- 東屋敷 潤
- 抱きかかえられながら歩いている…
- 静陸 洋海
- 「…変わった仕掛けだね。…錠前まであるし、もしかして、特別な井戸なんじゃないかな…」
- 東屋敷 潤
- 「特別………とにもかくにも鍵が必要みたい。他のところ見にいってみよ」
ロの家いってみようかな
- 東屋敷 潤
- 抱きかかえられるし、ヒロより小さいから風よけにもならないし
くう…この身長がせめて…もう少しあれば…
- KP
- 井戸も一箇所としてカウントされるため、再度寒さとの対抗が発生します。
静陸は〈CON*4+10〉
東屋敷さんは〈CON*5+10〉をどうぞ
- 静陸 洋海
- CCB<=(9*4+10) CON倍数 (1D100<=46) > 1 > 決定的成功/スペシャル
- 東屋敷 潤
- CCB<=11*5+10 CON*5+10 (1D100<=65) > 85 > 失敗
- KP
- ???
- system
- [ 静陸 洋海 ] CT : 3 → 4
- PLkurage
- ひろちが無事!!!やったーーー!!!!
- PLkurage
- 1ってすごいな……ふふっ
- KP
- なんとか酷寒に耐えることができる。また、東屋敷さんは静陸が風避けになっているのか耐えられている。
成功扱いとします。
- KP
- 守るっ...
- 東屋敷 潤
- 俺が風よけされてどうすんの!!!!!!甘んじて受け入れる……さんきゅー……
- 静陸 洋海
- どうしても体格差がね…(なで...
- KP
- 【家-ロ】
- KP
- やはりここも、周囲と似たような造りの、障子で区切られた家だ。
家族が多かったのだろうか、心持ち周囲の家よりは広さがある。
- PLkurage
- そういやひろちって身長どれぐらいなんだったっけ 明確には決まってなかったような記憶がある
- KP
- 〈聞き耳〉をどうぞ
- 静陸 洋海
- CCB<=25+8+10 聞き耳 (1D100<=43) > 94 > 失敗
- 東屋敷 潤
- CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 66 > 失敗
- 東屋敷 潤
- 聞く気がない
- 静陸 洋海
- そうだね、標準的、平均的、とか無難なことしか書いてないよ
- KP
- 障子に区切られた部屋は全部で6つある。
- PLkurage
- なんとなく160~170前後ぐらいかなという印象がある 平均的な身長…
- KP
- 1から6までの数字を選び、〈聞き耳〉を振って成功すれば、中の様子を伺う事が出来る。
- KP
- 〈アイデア〉をどうぞ
- 東屋敷 潤
- CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 27 > 成功
- KP
- ここで調べるべきは他の家と同様、「神棚」それから「住民の手がかり」だろうと感じる。
- KP
- KPはシークレットで2b6を判定し、情報がある部屋を2部屋決めます。
- KP
- S2d6 (2D6) > 5[3,2] > 5
- 東屋敷 潤
- ほう……受けて立とう
- 東屋敷 潤
- 1d6 (1D6) > 1
- 東屋敷 潤
- まずは1の部屋から
- 静陸 洋海
- じゃあ、170くらいかな...そんなに高くもないね
- KP
- s1d6 (1D6) > 1
- KP
- <聞き耳>をどうぞ
- 静陸 洋海
- CCB<=25+8+10 聞き耳 (1D100<=43) > 32 > 成功
- 東屋敷 潤
- それでも俺からしたら15センチも上なんだ
- 東屋敷 潤
- CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 47 > 失敗
- 東屋敷 潤
- たすかる ヒロ
- 静陸 洋海
- 「……?」
- 静陸 洋海
- 「…待って、ジュン……その部屋、物音がした」
- 東屋敷 潤
- 「物音?」
- KP
- 言われて耳を澄ませてみれば、今しがた開けようとしていた障子の向こうに、何者かの気配がある事を察知する。
- 東屋敷 潤
- 「! …え、人いるの?ふつうに入っちゃった……」
- 静陸 洋海
- 「わからないけど……人、だと思う?」
- 静陸 洋海
- 「こんな寒いところに……俺たち以外の人間がいるかな…」ひそ、ひそと声を顰めて話す。
- 東屋敷 潤
- 「…………………人じゃないかも、……」
- 東屋敷 潤
- 「ちょ、っと……他の部屋から見よ……」
こそこそ離れて他の部屋へ
- 東屋敷 潤
- 1d6 (1D6) > 5
- KP
- まさかいきなり鉢合わせようとするとは
- 東屋敷 潤
- 5の部屋へ行こう
- 東屋敷 潤
- 調べた
1 5
- KP
- s1d6 (1D6) > 1
- KP
- <聞き耳>をどうぞ
- 静陸 洋海
- CCB<=25+8+10 聞き耳 (1D100<=43) > 96 > 致命的失敗
- 東屋敷 潤
- CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 15 > 成功
- KP
- うは
- 東屋敷 潤
- ヒロ!?!?
- PLkurage
- うへへへ
- KP
- これはただの失敗ということにしておこうかな..
- PLkurage
- んふふ 致命に値するなにかがある…
- KP
- 5の部屋からは音がしない。
入りますか?
- 東屋敷 潤
- 入ろう…なんかいないのであれば大丈夫かな
- KP
- めぐちが成功じゃなかったら何かこう、あれするところでしたよ!
- PLkurage
- あれするところ
- KP
- あなたは障子を開けて中へ入る。
<目星>で情報の有無を確認できます。
- 静陸 洋海
- CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 37 > 成功
- PLkurage
- 洒落にならない予感がする~~~~~~!!!!キャキャキャ👏
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 78 > 失敗
- 東屋敷 潤
- 補い合っている
- 静陸 洋海
- 「…ここは茶の間かな。…神棚や資料になりそうなものはないみたいだ」
- KP
- 5の部屋には情報がありません。
- 東屋敷 潤
- 「奥の間とかに神棚置いてたよね。他の家。……茶の間は~…茶の間だなあ……」
よし、他の部屋へ
- 東屋敷 潤
- 1d6 (1D6) > 2
- 東屋敷 潤
- 2の部屋へ行こう
- KP
- s1d6 (1D6) > 2
- 東屋敷 潤
- 調べた
1 2 5
- KP
- <聞き耳>をどうぞ
- 東屋敷 潤
- CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 86 > 失敗
- 静陸 洋海
- CCB<=25+8+10 聞き耳 (1D100<=43) > 6 > スペシャル
- 東屋敷 潤
- よしよし…
- PLkurage
- さっきからうまい具合に補い合っててすごくうれしい
- 静陸 洋海
- 「ジュン、この部屋から……気配を感じる」
- 静陸 洋海
- 「…中にいるみたい」
- KP
- うまい具合に補い合っている....!!!!!!
- 東屋敷 潤
- 「マジ?じゃあやめとこう…」
部屋から離れて…別の部屋に
- 東屋敷 潤
- そろそろプロジェクト・虱・プレスを実行するときだ
3の部屋へ
- KP
- プロジェクト・虱・プレス すこ ゆめにっき実況とかで聞いた覚えがある
- PLkurage
- そうそう ゆめにっき実況の
- KP
- s1d6 (1D6) > 3
- KP
- ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜💢
- KP
- <聞き耳>をどうぞ
- PLkurage
- 感触が好きでわりとよく使う語彙
- 東屋敷 潤
- CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 23 > 成功
- KP
- では、あなたは先ほどと同じ気配が3の部屋の中にあることに気づく。
- KP
- 同じ動画見てたかも!へへ
- KP
- しかしよう行き先が被るなこのダイスは...
- 東屋敷 潤
- 「……いる~~…。なんかいる~~……」
すごすご離れて、4の部屋へ
- KP
- 今度から2回振るか...
- PLkurage
- さては中身もダイスで決めているな???
- 静陸 洋海
- 「まさか、気づかれている...わけじゃないよね」一緒にすごすご...
- KP
- s2d6 (2D6) > 6[5,1] > 6
- KP
- <聞き耳>をどうぞ
- PLkurage
- ボルゾイ企画ですって!シラミプレス なっつかしい
- 静陸 洋海
- CCB<=25+8+10 聞き耳 (1D100<=43) > 18 > 成功
- 東屋敷 潤
- CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 90 > 失敗
- 東屋敷 潤
- たすかる ほんとうにたすかる
- 静陸 洋海
- 「…物音も、気配もない。今度こそ大丈夫」ひそひそ...
- 東屋敷 潤
- 「よし……よし、行くぞ……」
スパァン!!(勢いよく静かに開ける
- KP
- 勢いよく、しかし静かに開ければ、部屋の中には誰もいない。ここは倉庫のようだ。
<目星>をどうぞ
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 7 > スペシャル
- 静陸 洋海
- CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 3 > 決定的成功/スペシャル
- system
- [ 静陸 洋海 ] CT : 4 → 5
- PLkurage
- やった!!出目がいい!!
- KP
- !?めちゃ出目がえらい
- 東屋敷 潤
- (ハイタッチ)
- 静陸 洋海
- (タッチ!)
- KP
- 4の部屋にも情報がないことがわかります。
- 東屋敷 潤
- なんと じゃあ 6……?
- KP
- 今のところ、<目星>して情報がなかったのは4、5の部屋
- 東屋敷 潤
- 「ここにもなんもないな……。ホッカイロとか落ちてねえかな~…無いよなあ…」
- 東屋敷 潤
- な なにかがいる 部屋に 入る必要が…?
- 静陸 洋海
- 「文明の利器は影も形も全くないね…」肩をすくめている。
- KP
- S2d6 (2D6) > 11[5,6] > 11
- KP
- <聞き耳>をどうぞ
- 東屋敷 潤
- CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 8 > 成功
- 東屋敷 潤
- っしゃ
- KP
- あ、ではからくりを説明いたしましょう!
毎回調べる部屋番号を指定していただいた後、KPがシークレットで1d6を振り、ランダムな部屋に何かが出現することになります。
- KP
- あまりにも被りすぎるので、KPはついさっきふるダイスを1d6ではなく2d6にしました
- PLkurage
- 複数部屋に複数のナニカがいるわけではなく 毎回行き先が被っていた……ってコト!?!?!?
運命かな 好きなのかも ファンだったりしない?(?)
- KP
- 特に物音や気配はありません。
- KP
- うける そんなに出会いたいのか......
- 東屋敷 潤
- よし……静かにGO!!!
- KP
- 入った部屋には<目星>を振って情報の有無を確かめることができるので、入らなかった1,2,3の部屋は未探索のままですね
- PLkurage
- ほんほんほん な~~~るほどそういうことか
ありがとうございます!!!
- KP
- 6の部屋に対し、<目星>をどうぞ
- 静陸 洋海
- CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 73 > 失敗
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 65 > 成功
- 東屋敷 潤
- よし…
- KP
- この部屋にも特に情報はない。
となると、まだ調べられていない1、2、3の部屋が怪しいと思うだろう。
- 東屋敷 潤
- 「……なんかいたとこに、もっかい…行くのか…。今度はなんもいないといいんだけど」
よし……1へGO
- KP
- s2d6 (2D6) > 7[2,5] > 7
- KP
- <聞き耳>をどうぞ
- 静陸 洋海
- CCB<=25+8+10 聞き耳 (1D100<=43) > 37 > 成功
- 東屋敷 潤
- CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 35 > 失敗
- 東屋敷 潤
- たすかる さんくす
- 静陸 洋海
- 「…今は何もいない、と思う。開けるよ」
- 東屋敷 潤
- 「うう…なんも出てくるなよ…」
- KP
- 開けてみれば、その言葉通り部屋はもぬけの空だった。
<目星>をどうぞ
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 91 > 失敗
- 静陸 洋海
- CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 64 > 成功
- 東屋敷 潤
- ありがと~~~~~~~~……(抱
- 静陸 洋海
- 「……ここも、神棚はないね…特に目ぼしい資料もなし……はは、後回しにした部屋の方に何かあると思いたいな」
- KP
- ぎゅ...
- KP
- ここまで来たらあとはもう消去法なので...正解は2、3の部屋でした〜〜〜!!!!
ピンポイントで2と3を出すんじゃないよ遭遇ダイス
- 東屋敷 潤
- 「探索ゲーだったらなんもない部屋行ってもマップ埋めになるからいいけどさー…ここは現実だよー…。でも、残った部屋には確実になにかしらはある、よね…たぶん。おそらく。きっと…」
- PLkurage
- ワハハハ~~~~!!!!最後まで残っちゃった!!!
- KP
- s2d6 (2D6) > 4[1,3] > 4
- PLkurage
- やっぱ遭遇くんちゃんはファンなのかもしれない 凸してくるタイプの
- KP
- 残りの部屋は2と3、どちらの部屋から先に向かいますか?
- 東屋敷 潤
- 2から行く!
- KP
- <聞き耳>をどうぞ
- 東屋敷 潤
- CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 60 > 失敗
- 静陸 洋海
- CCB<=25+8+10 聞き耳 (1D100<=43) > 32 > 成功
- 静陸 洋海
- 「……物音なし…ここも今は大丈夫そう。入ろう」
- 東屋敷 潤
- ここまでうまいこと補い合ってこれた へへ
- KP
- 低聞き耳たちの補い合い
- 東屋敷 潤
- 「よし…情報でてこ~い…!」
スパァン!(静かにあける
- KP
- <目星>をどうぞ
- 静陸 洋海
- CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 75 > 失敗
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 2 > 決定的成功/スペシャル
- KP
- CTをどうぞ!
- KP
- えらーーーー!!!!補い合っている
- 東屋敷 潤
- やったー!
- system
- [ 東屋敷 潤 ] 🐸🎫 : 2 → 3
- KP
- ▽神棚
ふと、崩れかけた瓦礫の中に落下した神棚があるのを見つける。
奥には漆塗りの箱が収められていた。
箱の中はやはり布張りで、透き通った氷柱にも似たような、鋭く細長い透明な鉱石が寝かされている。
触れてみるならばひやりと冷たい。
中には巻物のような添え書きが共に収められている。
- PLkurage
- 手動で出すクリティカル差分
- KP
- ■巻物-ロ
玉は氷ノ目であり、
鏡は視線を受け、
剣は鍵である。
正しき所に正しく奉納し、
岩戸は開かれん。
- KP
- ゲッコウガ!!!!
- 東屋敷 潤
- もしかして、その鉱石って六角形?
- 東屋敷 潤
- かっこいいカエル代表!!
- KP
- 六角形ではないようです。
- KP
- ポケモンのカエル類の中ではかなりのイケメン...
- 東屋敷 潤
- 「おお……石だ…石?」
剣みたいなのとかがあると思ってたら…石?
- 静陸 洋海
- 「これが玉で、残りが鏡だとしたら、これが剣なのかな?…なんだか鋭いフォルムだし」
- 東屋敷 潤
- 「なのかな。剣は鍵である……これ、鍵なの?でもあそこ、六角形…」
井戸の鍵穴を思い出してる
- 東屋敷 潤
- 「…ひとまず、回収してこ。お借りします……」
持ってって、3の部屋へ
- KP
- S2d6 (2D6) > 10[4,6] > 10
- KP
- <聞き耳>をどうぞ
- 東屋敷 潤
- CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 85 > 失敗
- 静陸 洋海
- CCB<=25+8+10 聞き耳 (1D100<=43) > 40 > 成功
- 東屋敷 潤
- ヒロ~~~~~~~~~~!!!!!大好き
- 東屋敷 潤
- 大好きっていうツラじゃなかったわ
- 静陸 洋海
- 「ここも物音はしない…よし、最後の部屋だ。行こう」
- 静陸 洋海
- 気持ちは伝わるよ!
- 東屋敷 潤
- 「よし……行くぞっ……」
スパァン!!!(静
- KP
- <目星>をどうぞ
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 65 > 成功
- 静陸 洋海
- CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 33 > 成功
- 東屋敷 潤
- よっしゃ…よっしゃ!!
- KP
- ▽記録
よくよく調べてみれば、戸棚の奥に隠すように和綴じの書物が見つかる。
それはこの家の人間のつけていたらしい記録だった。
橋の修繕や出入りの管理など、村についての細々とした出来事がまとめられている。
〈図書館〉
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 図書館 (1D100<=75) > 44 > 成功
- 静陸 洋海
- CCB<=80 図書館 (1D100<=80) > 40 > 成功
- 東屋敷 潤
- 図書館には強いんだ 俺たち
- KP
- その一部を抜粋すると、以下のような内容だった。
- KP
- ■男の筆跡の手記
隣家の娘は氷ノ目様を裏切って村を出て行った。
これではきっと村に祟りがある事だろう。
現に、この所の山の雪はあまりにひどい。
村から出られず、里に下りられない日々が続いている。
幾ら我らが、ご加護により寒さに耐え得る力があるとはいえ、これでは生活が儘ならない。
・
氷ノ目様は自身の血筋を絶やさない事を重んじておられる
だからあの娘が子を成すかもしれない以上、
我らはあの夫婦に下手に手出しができない。
氷ノ目様も血を継いだ子がいる限り、幾らかはお目こぼしくださるやもしれない。
しかし、そもそも氷ノ目様の加護なくして子が産めるかわからない。
我らは産道から出でるまでは神と人のあわいの存在であるのだ。
生身の体に神産みなど耐えられよう筈がない。
信仰を明らかにし、氷ノ目様の血を引く子を産み育てたいのだと懇願すれば、お許しいただけるかもしれないが——まったく、愚かな娘だ。
・
あの娘!あろう事か村の宝を持たまま逃げたとは。
あれがどれだけの宝物であるか知らないのか。
宝が無くては我らは氷ノ目様に御目通りする術さえないのに!
取り戻しに行かなくては、くそ、しかし、この雪では山を降りられん。
全て祟りなのか、氷ノ目様のご恩に背いた報いか……。
- 東屋敷 潤
- 思ってた以上の なんというか なんというか
- KP
- 図書館つよつよんちゅたち
- KP
- あとっこたち…
- 東屋敷 潤
- 「………つまり、あの玉を持ってっちゃったからこの村も滅んで……神を産むことに耐えられなかったあのひとも亡くなっちゃって………って、こと……?」
- 東屋敷 潤
- 「………………んあ~……あ~……。 ………んん………」
言いようのない感情がたくさん………
- 東屋敷 潤
- 被害者だと思ってた人が村滅亡の引き金引いてたり、うちの村みたいな因習村だったり、悪いことが立て続けに起きてたり
いや~~~………不運が重なった…重なったのかな
- 静陸 洋海
- 「……悲しいのは…この結末を、誰も望んでなかっただろうってことだよね」
- 東屋敷 潤
- 「………そうなんだよな。 ……元をたどると…や、……辿ったところでどうにもならない……。 …あ~~~………」
- 東屋敷 潤
- 「………こういう、…なんていうか。不運が重なったみたいな……そういう結末、……俺苦手…………」
- PLkurage
- PLは大好き 周知のとおり
- PLkurage
- 誰も悪いわけではないんだけど重なっちゃいけないものが重なっちゃった結果~~…みたいな
- 静陸 洋海
- 「みんなが少しずつ悪いのって苦手?案外、不幸な出来事っていうのは、そういう仕組みなんだろうと思っていた」
- KP
- わかりゅ〜〜
- KP
- 不幸と不運のピタゴラスイッチの悲劇がしゅき
- 東屋敷 潤
- 「………いろいろ思い出す、って、いうか……現実には、やだけどさ。そういうのが溢れてるじゃん。 ……だから、その、堪える。けっこう……」
- PLkurage
- 複雑に絡まった運命の味がしゅる……へへっ……
- PLkurage
- この話で言うならキリシタンの男がそもそもこの村に来なければ~とか そこから話がこじれて~みたいなアレが
でもこの村にたどり着かなかったら彼は死んでただろうし
- 静陸 洋海
- 「うん…でも、起きてしまったことは仕方がないよね」
- 静陸 洋海
- 「どうして現代人の生活習慣が今のような形になったのか、かつてあった風習や文化はどうして廃れてしまったのか。ひとつひとつの物事に理由があって、それを紐解くことでようやく教訓を得られるってことがあるんだ…」
- PLkurage
- 学者の人の視点だ…!!!すべてのものごとの理由を紐解いていく…
- 静陸 洋海
- 「直接的にはあの女性が村の宝を持ち出したのが、村が滅びに向かった原因なのかもしれないけれど、そも二人が村を離れることになったのは、当時の時代の性質も関係しているだろうしね…」
- 東屋敷 潤
- 「……そこが、……昔の俺だったら、そういう風に考えられてたのかな。歴史は嫌いじゃなかったから…」
- 静陸 洋海
- むしろ俺は村を焼いてしまってから、歴史に深く向き合うようになったよね
- 東屋敷 潤
- 「……理由があって、経緯があって、結果的に今がある。……その経緯を、いつの間にか避けて通るようになってた、の、かな…。 ……苦手だなんだは、そういうことなのかな」
- 静陸 洋海
- 客観的な視点で、ずっと過ごしてきた村を理解・解析する機会がなかったのかも
- 東屋敷 潤
- 逆に俺は、村を焼いてしまったからこそ向き合うことを拒否してしまうようになったのかも
村にいた頃は自分の住んでるところの歴史を知るってのが嫌じゃなかったけど……
- 東屋敷 潤
- 村にいた頃しか村と向き合えなかった俺と、村を出たからこそ村と向き合えるようになったヒロ
正反対だ ふふ
- 静陸 洋海
- 「歴史に目を向けなくても生きてはいけるよ、ジュン。好きなのに追えなくなってしまったのは、過去の人に感情移入をしてしまうから?」
- 東屋敷 潤
- 「……分からない。でも、村のことは…あまり、考えないようにしてたかも。まさるとも…あんまり話さない。村のことについては」
- 静陸 洋海
- 俺も後悔していないわけじゃないから…
当時の俺にとっては馴染み深いけど、どこか薄気味悪いベールがかかっているような感じがして、得体が知れなかったんだ。
- 東屋敷 潤
- 「ヒロは、俺が……村のこと共有できるの、もうヒロしかいないからお前に執着してた、って解釈してたよね。それは…それも、言われて初めて気づいた。でも、俺は普段、村のことを考えないようにして…それって、拒否の姿勢だし」
- 静陸 洋海
- もっと知ろうとしていればよかったのかも。普通なんかにこだわらないでさ。
- 東屋敷 潤
- 「………我ながら、忘れたいのか忘れたくないのか。どっちだよって話だな。村に関しては…お前の方がずっと向き合ってるね」
- 東屋敷 潤
- 普通っていうのにこだわることが、お前がその薄気味悪い中で生き抜くための盾になってたんだろうなって思うよ
それが必要無くなったからこそ、知ろうとすることが今できている みたいな
- 静陸 洋海
- 「ああ…ジュンと俺の考えは、実は正反対なんだと思うよ」
- 静陸 洋海
- 「お前は普通の人間に戻って村との血縁的な繋がりを失うくらいなら、いっそ何も知らないまっさらな状態でありたい、と言っていたよね」
- 静陸 洋海
- 「俺は逆だった。ただの人間であっても、今のように亜人の体であっても、どっちでもよかった。ずっと村のことを覚えておけたら、どちらでもいいって…あの時言ったよね」
- 静陸 洋海
- 「だから…俺はジュンに忘れろとも忘れるなともいえないかな」
- 東屋敷 潤
- 「……人でも人じゃなくても、忘れる以外であるならいい、だったね。お前の意見は」
- 東屋敷 潤
- 「俺は、俺が俺じゃなくなったら…亜人じゃなくなったら、あの村であったことぜんぶ、なんにもなくなるんだ…って、だから……あの時は忘れたくなかったんだ。 ……忘れたくなかった。忘れたくなかったことを、今、……思い出した。なんで、……こんな大事なことを忘れていたんだろう」
- 東屋敷 潤
- 「………忘れないようにしたうえで、見ないようにしてたのかな。矛盾だ…はは」
- PLkurage
- (あトログを見返しに行っていた顔)
- 東屋敷 潤
- 「お前から離れたままでいたら、忘れないようにしたかった記憶までぜんぶ捨ててたところだったかもだね。 ……」
- PLkurage
- ただし君たちのなかにあるそれはとても危険なものだ。きっといつかは隠しきれなくなるときがくる。君たちの存在はこの世界においては異端だ。生きづらいのは間違いないと思う。……ただし、その上手な隠し方や制御のしかたなんかは、私たちも一緒に考えるよ
矢坂さんにはこう言われてたんだね…… 隠しきれなくなったとき、ってのが 欲望街のジャンとメグ、あるいはヒロとナルミのルートなんだな……
- KP
- わははは
- PLkurage
- この辺の描写すっかり忘れてたのに、それでもなおあの設定を付与してるんだから たぶん魂にこびりついてたんだとおもう
- 静陸 洋海
- 「……」
ジュンの頬をかじかむ指先で撫でる。
- 静陸 洋海
- 「あの時のことは…辛いし後悔していることもある…俺はそれを一生忘れられない」
- 静陸 洋海
- 「忘れることは悪いことじゃなくて、当たり前のことだから。…でも俺はジュンがそう思ってくれるなら嬉しいかも」
- 東屋敷 潤
- 「……そうかな。薄情なやつだって軽蔑されると思ってた。でもヒロはそんなことしないか。 …俺のこと大好きだもんね?」
ヒロの指先が氷みたいに冷たい。俺も大概冷えてるけど…こいつほどじゃない。
せめて自分の首元…温かい血が通ってるところへ指先を連れていって、体温を分けたいな。
- 静陸 洋海
- 「もちろん。…それに本当に薄情なやつは、そんなに苦しんだりしないから」例えば俺みたいに…
- PLkurage
- ぐ あっ ぐああ……
- PLkurage
- ひとの かんじょう っふふ っへへ
- 静陸 洋海
- 「……あったかい。でも、ジュンは冷たいでしょ?俺の指…」
細い首に連れていかれた指先を絡めて、とくとくと脈打つ血の流れを感じる。指先の感覚が冷え切りすぎていて、熱いのか痛いのかわからない。でも心地がいい。
- 静陸 洋海
- 俺はジュンよりは村そのものへの愛着が薄いとは思うよ
- 東屋敷 潤
- 「すげーひんやりしてる。でも、いろいろ考えて頭がゆだってたからちょうどいいよ」
本当はメチャ寒いけど…でも、冷えててもヒロの手はきもちいから…問題、ない
- 東屋敷 潤
- 俺のはー……愛着が、あった、んだろうな
同時にあれらの出来事がトラウマというか、PTSD的なかんじで残ってて…だから記憶に蓋をしようとして
でも、まさるのことがずっと見えてたりヒロに執着したりで…そういうとこで、いろいろ無理が出てたのかな
- KP
- 骨が軋むような寒さに、体の末端の感覚が遠ざかっていく。
この酷寒においては、分けあった熱もすぐに失われていってしまうのかもしれない。
静陸は〈CON*4+10〉
東屋敷さんは〈CON*5+10〉
- 静陸 洋海
- CCB<=(9*4+10) CON倍数 (1D100<=46) > 36 > 成功
- 東屋敷 潤
- CCB<=11*5+10 CON*5、HPがじわじわ犠牲に… (1D100<=65) > 83 > 失敗
- KP
- んみ〜〜〜〜〜...
- 東屋敷 潤
- ヒロが減らなかったらそれは重畳
- system
- [ 東屋敷 潤 ] HP : 9 → 8
- 静陸 洋海
- はらはら...
- PLkurage
- キリよさそうだし 今日はこの辺で〆 だろうか
- KP
- ですね!今日もあトの感情が濃い....ありがとうございました!
- PLkurage
- あトの味って 濃厚で……
おつかれさまでした!!
- KP
- お疲れ様でございました...!
えーん あとまつ....
ゆっくりおやすみなさいませ...!
- PLkurage
- こう クリアしたあとだからこその深掘りがねえ 楽しくて
これずっと好きな遊び
- PLkurage
- おやすみなさい!!ゆっくりねてね…
- PLkurage
- こんばん………opium゛゛゛゛
- KP
- こんばんは!お疲れ様です〜!
opium!
- PLkurage
- めちゃめちゃ好きな曲かかってて思わず呻いちゃった…………おつ゛かれさまで゛す…………
- KP
- やったぁ...!KPもしみじみ好きな曲...
- KP
- それでは...ご準備よろしければ再開いたします!
- PLkurage
- あい!!よろしくおねがいします!!
- KP
- おお、さむいさむい...
- KP
- よろしくお願いします!
- PLkurage
- 今日は冷房をちょっと強めて気分に浸ろうかと
- KP
- あたいもそうしよ!!!
- PLkurage
- 冷えすぎないようにね!着込むのよ、ちゃんと
- KP
- あい!(毛布を羽織る
- KP
- 今ロの家を調べたところですね
ちなみに、井戸を調べると場所移動にカウントされ寒さとの対抗ロールが発生します!
- PLkurage
- そうだったそうだった 井戸もカウントされるんだ…
- 東屋敷 潤
- 「さて……井戸も見たかったけど、先にあっちの家見にいっていい?ほら、寒いからこそ…こう、後でまとめてさっと見て回ったら少しはマシかなって」
ハの家を見にいきたいな
- PLkurage
- 待って夕飯の肉めちゃめちゃからいです なんだこれ かっら
- 静陸 洋海
- 「うん、そうしよっか…行こう、ジュン」一緒にハの家へ…
- KP
- 【家-ハ】
この家は他の家と比較しても随分手狭な印象だった。
何か内職をしていたらしく、板張りの上に筵(むしろ)が敷かれただけの荒れた座敷の上には絵付け作業が途中の蝋燭や、型に流し込んで成型途中の松脂などが氷漬けになって置き去りにされている。
- KP
- 家-ハ
・家全体
・神棚
- PLkurage
- あっここオババの家だ オババの家だ!!!
- KP
- おばあちゃん家かもしれない!
- KP
- 夕飯のお肉が激辛?
- 東屋敷 潤
- まず家全体を見よう……ずいぶん小さいね
- KP
- 〈聞き耳〉をどうぞ
- 静陸 洋海
- CCB<=25+8+10 聞き耳 (1D100<=43) > 40 > 成功
- PLkurage
- 適当に炒めたやつなんですけど、たぶんタレが辛かったのかもこれ
- 東屋敷 潤
- CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 79 > 失敗
- 静陸 洋海
- 「松脂を使って蝋燭を作っていたのかな?……あ、来てジュン、ここだけ床の音が違う」
- KP
- 作業場を歩き回っていると、ふと一部、足音の響き方が違う箇所がある。
筵を捲れば、そこには人一人が入れるような取手付きの跳ね上げ扉が隠されていた。
- KP
- からから...はーはーして食べるのよ...
- 東屋敷 潤
- 「音が?おお…うわ、これって隠し扉?すごいな、よく見つけたなあ…」
- 東屋敷 潤
- あけて…みよう あけれる?
- PLkurage
- ひいひいしながら食べてます あたたまる!
- 静陸 洋海
- 「ふふ、それほどでもありません…」得意気にして一緒に開ける
- PLkurage
- かわいすぎる 得意気 おれのおさななじみが可愛い
- KP
- 開けることが可能です。
扉を開けてみると中は暗いものの、貯蔵庫のような作りをしたごく狭い小部屋だった。
壁際にはぎっしりと書物が詰め込まれ、凍りこそしていないものの、どこか黴臭い。
- KP
- 貯蔵庫
・本棚
・物入れ
- KP
- 鼻にかけている...
- 東屋敷 潤
- 「うおっ…おお…ものものしい……」
きょろきょろ まずは本棚へ寄ってってみる 書物は気になるし…
- PLkurage
- 自信たっぷりであれ 幼馴染 おれがうれしいので
- 静陸 洋海
- 「うーん…空気はよくないけど、外よりは寒さもマシかも…」書物を調べている…
- KP
- 〈図書館〉をどうぞ
- 静陸 洋海
- CCB<=80 図書館 (1D100<=80) > 67 > 成功
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 図書館 (1D100<=75) > 54 > 成功
- KP
- その中から気になる書物を見つける。
- KP
- ◼︎ろうそくに魔力を付与する(6版参考)
丸1日の儀式を必要とし、さまざまな永続的効果を与えてくれる呪文である。
4のマジック・ポイントのコストがかかるが、正気度の喪失はない。
嘆願をする者はある文句を唱えることで1POWと1D4正気度を失うが、その文句によってどういうことが起こるかを教えられる場合もあり、教えられない場合もある。
ろうそくを作るときに、蝋の中に嘆願者の爪の切りカスか毛髪の切れ端を混ぜ入れなければならない。
また、嘆願者の血も数滴入れ、影響を与えてほしい出来事をろうそくの側面に書き入れる。
ろうそくに火をつけ、嘆願者は適切な行動を行なう。
例えば、上達したい技能をそこで実行するとか、自分が永遠の愛を求めている相手の姿を心の中に思い浮かべるなどである。
- 静陸 洋海
- 「なるほど……蝋燭を使った呪いだね。どれだけ効果があるのか試してみたいな」
- 東屋敷 潤
- 「おあ…これってあれじゃん、オババのまじないろうそく」
- 東屋敷 潤
- 「はーん……ある文句を唱えることで……この文句が見つかったら使えるってことかな?」
- 東屋敷 潤
- 物入れの方も漁ってみよう
- KP
- ・物入れ
物入れの中には小箱に収められた二本の蝋燭と、添え書きのような手紙が達筆な文字で記されていた。
- KP
- ■蝋燭の添え書き
この術は何か技術を習得したい時であるとか、成功させたい事柄、己の潜在能力を引き出したい時に効力を持つものである。ただし、魔への対抗として万全な力を持つものであるかは疑問が残る。
そも、我が家に伝わる秘術はその多くが氷ノ目様によりて遣わされたもの。
我々の血に流れる「人」の部分には力を発揮する事はあれど、氷ノ目様より受け継いだ「魔」の部分にどれほど効果を与えるものかは……確率は低いと言わざるを得まい。
その者の魔としての力を矮小化する術があれば幾らか効果は上がるやもしれん。
それと、この蝋燭は不完全であるから、使う際は必ず残りのものを混ぜ入れ、伝えた通りの手順に従い用いる事。
まじないの文句を唱え犠牲を払えば、術の強度は上がる。村のものであれば分かることだろう。
- 東屋敷 潤
- 「伝えた通りの手順……まじないの文句……うわあ、村のもんじゃないからさっぱりだな……」
- 静陸 洋海
- 「あまりピンとこないなら、まだ調査不足かもね…」
- 東屋敷 潤
- 「……あれ、神と人の相の子がこの村の人で……人の部分にしかこれは通じなくて……俺たちも、体はヒトじゃな…い、から………いや、まって、いや」
- 東屋敷 潤
- 「…………………通じる!!!ことを願おう!!!」
- 東屋敷 潤
- よし、上によじ登って家の中の探索を
神棚かな?
- 静陸 洋海
- 「ああ、俺たちみたいな半端者の場合って、どうなるんだろうね。もしかすると、この村における魔の定義は俺たちの思っているものと違うのかもしれないし…」
などと言いながら後に続いていく。
- KP
- ▽神棚
神棚の上には一見して、朽ちた供え物が置かれている以外には変哲がないようだった。
- KP
- 〈目星〉をどうぞ
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 11 > スペシャル
- 静陸 洋海
- CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 81 > 失敗
- KP
- 奥に布が貼られており、それを取り払うと漆塗りの小箱が隠されているのが分かった。
箱の中には湖面に張った氷のように、薄く透き通った硝子の板のようなものが安置されていた。
添え書きの巻物には以下のように記されている。
- KP
- ■巻物-ハ
我らの務めは神の血を育む事
神の御身は御隠れになろうと
我らは祝詞を唱え偉大なる父を祀る
ひふみよいむ
・
(最後の行は文字が滲んで読む事ができない)
- 東屋敷 潤
- 「ひふみよいむ……なんだ?えー……ああもう、にじんじゃってる!」
- 東屋敷 潤
- 「こういうの見つけたんだけど…ヒロにはこれ、読めそう?」
共有して読んでもらってみよう
- 静陸 洋海
- 「えっと…これは鏡と見ていいかな。それなら、この家は術を司っているんだよね。…もしかしたら、祝詞が書いてあった…?」
- 静陸 洋海
- 「ちょっと滲んでいる範囲が大きすぎて、よく読めないな…」
- 東屋敷 潤
- 「鏡、これが鏡…。 ……ヒロにもこれは読めなかったか。肝心のとこが読めないとどうしようもないね、これ…」
- PLkurage
- ■巻物-イ
三宝を家々が奉り、長は村を束ねる。
鏡を持つ家は術を守り、剣を持つ家は血を守り、玉を持つ家は社を守る。
全ては氷ノ目様の思し召しの元。
■巻物-ロ
玉は氷ノ目であり、鏡は視線を受け、剣は鍵である。
正しき所に正しく奉納し、岩戸は開かれん。
■巻物-ハ
我らの務めは神の血を育む事
神の御身は御隠れになろうと 我らは祝詞を唱え偉大なる父を祀る
ひふみよいむ
(最後の行は文字が滲んで読む事ができない)
- 静陸 洋海
- 「…うん…ここじゃ修復も難しいし……あのさ、村の奥の方に大きな屋敷が残ってたよね。そこも調べてみていいかな?」
- KP
- まとめ!ありがとうございます
- PLkurage
- 鏡:術を守る 視線を受ける ハの家にあった
剣:血を守る 鍵 ロの家にあった
玉:社を守る 氷ノ目 麓の家にあった(ほんとはイの家にあるはず?)
- 東屋敷 潤
- 「あっ、あったね…。そっちも行ってみよう。でかいし、探索し甲斐があるよ」
ぜったい寒いけど……
- 東屋敷 潤
- よし…鏡を回収してデカい家にいこう
- KP
- 外へ移動すると、寒さとの対抗ロールが発生します。
静陸は〈CON*4+10〉
東屋敷さんは〈CON*5+10〉をどうぞ
- 静陸 洋海
- CCB<=(9*5+10) CON倍数 (1D100<=55) > 37 > 成功
- 東屋敷 潤
- CCB<=11*5+10 CON*5+10 (1D100<=65) > 94 > 失敗
- 東屋敷 潤
- ワハハ!!やべえ 目の前が霞んできた…ねむくてあたまぼーっとする…
- 静陸 洋海
- 間違えてた 失敗かなと思ったけど成功だった...
- system
- [ 東屋敷 潤 ] HP : 8 → 7
- 東屋敷 潤
- おまんは成功!!母体大事にして
- KP
- 寒さのあまり頭の奥に靄がかかり、強い眠気に襲われる。瞼の重さに抗えずに目を閉じようとすると、頬を冷たい手に包まれた。
- KP
- 冷たく柔らかなものが唇に押し当てられ、走った痛みが眠気を遠ざける。
- PLkurage
- エ!?!?!?!!?
- 静陸 洋海
- 「………、ジュン、大丈夫?」
- 静陸 洋海
- (唇を噛んだ)
- 東屋敷 潤
- 「痛っ、あ……?うあ……ごめ、……いま俺なにしてた?」
- PLkurage
- 起こし方がえっちすぎる
- 静陸 洋海
- 「立ったまま寝かけてたよ……こんなところで寝るなよ」
- KP
- ペナルティキッスかもしれない
- 東屋敷 潤
- 「うそ……まじ?ぜんぜんわかんなかった……。ありがと…」
痛い…痛かったの、唇?あれ、どうやって今…俺のこと起こしたんだ?こいつ
わかんない…あたまがはたらかない…
- 東屋敷 潤
- さ、さむい…おおきな家に急いで行く…
- 静陸 洋海
- 「……」自分の唇を指先でなぞり、ジュンを心配そうに見ながらついていく
- KP
- 【屋敷】
- KP
- 荒れ果ててはいるが、村で最も大きな屋敷だ。
恐らく村の顔役や村長など、地位ある人間が暮らしていたのだろう。
調べられそうなところは幾らかあるが、全てを見ていては凍え切ってしまう。
めぼしい所から探すべきだと感じる。
- PLkurage
- 仕草がえっちすぎる
- KP
- 屋敷
・台所
・床の間
・物置
・神棚
- 東屋敷 潤
- 神棚…を、まず見る
- KP
- めぐちの方が冷えてきちゃった....
- PLkurage
- HPを見るに凍傷もありそう
- KP
- ▽神棚
大きな柱に括りつけられた神棚だ。
高さがあり、覗き込んで良く調べるには少々難儀を要する。
〈聞き耳〉
- KP
- いいーん...
- 静陸 洋海
- CCB<=25+8+10 聞き耳 (1D100<=43) > 49 > 失敗
- プロ登山家J
- あなたも指欠け仲間になるのかしら 体が頑丈だからならないかな?
- 東屋敷 潤
- CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 61 > 失敗
- 東屋敷 潤
- なるほど…ヒロにチケット使って振り直してもらうことはできる?
- 静陸 洋海
- やってみるよ
- system
- [ 静陸 洋海 ] CT : 5 → 4
- 静陸 洋海
- CCB<=25+8+10 聞き耳 (1D100<=43) > 39 > 成功
- 東屋敷 潤
- たすかる……マジで…
- KP
- また、〈目星〉も可能です。
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 45 > 成功
- KP
- ほっ.........
- 東屋敷 潤
- っし
- KP
- 〈聞き耳〉
ふと、お香のような匂いがする。
よく見れば小さな箱が置いてあり、その中にはひし形に固められた印香が幾つか収められていた。
一般的な印香の大きさよりいくらか大きい。
押し固められた表面には不思議な幾何学模様が刻まれている。
- KP
- 〈目星〉
また、他の家のように宝を納める箱は無かったが、その代わり巻物が置かれているのを目にする。
- KP
- ■村長家の記録
・氷谷の家
社を守り、神事を司る。
代々長子が家督と宝を継ぐ。
・霜路の家
血を守り、村の守りを担う。
代々力の強い者が家督と宝を継ぐ。
・雪橋の家
術を守り、秘術を継承する。
代々技に秀でた者が家督と宝を継ぐ。
隠し道は、枯れた水の道を用いる。
扉を開けるには六花を灯す事。
六花が香る時、氷牢は溶け、社への道が示される。
- KP
- 〈アイデア〉と〈知識〉が可能です(別情報)
- 静陸 洋海
- CCB<=90 知識 (1D100<=90) > 56 > 成功
- PLkurage
- ・氷谷の家(イの家)
社を守り、神事を司る。→玉を持ってる
代々長子が家督と宝を継ぐ。
麓の夫婦の実家かなこれ
・霜路の家(ロの家)
血を守り、村の守りを担う。→剣を持ってる
代々力の強い者が家督と宝を継ぐ。
めちゃ家族が多い
・雪橋の家(ハの家)
術を守り、秘術を継承する。→鏡を持ってる
代々技に秀でた者が家督と宝を継ぐ。
オババの家
- 東屋敷 潤
- CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 60 > 成功
- 東屋敷 潤
- CCB<=70 知識 (1D100<=70) > 15 > 成功
- 東屋敷 潤
- ほっ…
- KP
- 〈アイデア〉
水の道とは、つまり、水道の意。
村の井戸に紛れて枯れ井戸が存在するのではないかと思い付く。
- 東屋敷 潤
- 六花を灯す 六花の形の印香かな
- KP
- 〈知識〉
六花とは、雪の結晶を示す美称であると知っている。
- 東屋敷 潤
- 井戸探し これか!
- 静陸 洋海
- どれかひとつが隠し通路になっているのかもね
- 東屋敷 潤
- ふむん…… さっきの印香の中に、雪の結晶の形を刻まれているのはある?
- 東屋敷 潤
- 違う これ全部合わせて雪の結晶になるんだ!
- KP
- 画面右側に印香の画像を出しました。そちらをご確認ください
- KP
- ニコ!
- 東屋敷 潤
- これは……
- KP
- お...!
- 東屋敷 潤
- こうか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
- KP
- 88888888888
- PLkurage
- たのしかった パズルだこれ!!!!!!!
- 静陸 洋海
- 「…お、丁度ぴったり六角形で、六花が現れているね」
- KP
- です!!!!!
- 東屋敷 潤
- 「で…できた…。て、手がもう感覚なくて…つかむのも一苦労だよ…」
- PLkurage
- リアルINTはニガテだがこういう視覚で押すやつは得意です(?)
- 静陸 洋海
- 「もし、ここに火が使えそうな場所があったら、向かう前に少し温まりたいね…」
冷え切ったジュンの手を取って、呼気で温めようとする。
- 東屋敷 潤
- 「ほ、ほんとに…そう…。あー、あの…下の家から…火打石、持ってくれば…。 …あるかな、ここにも」
- 東屋敷 潤
- ありそうなのは…台所?いってみよう…
- KP
- ▽台所
比較的大所帯であった名残か、台所はさびれてはいるものの、石造りの竈はしっかり残っていた。
使えそうな火打ち石も残っている。
〈DEX*5〉に成功すれば、火を起こす事が出来るだろう。
- 東屋敷 潤
- 火、火ィーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
- 東屋敷 潤
- CCB<=15*5 DEX*5 (1D100<=75) > 82 > 失敗
- 東屋敷 潤
- ヒロぉ……(懇願
- 静陸 洋海
- CCB<=(13*5) DEX倍数 (1D100<=65) > 69 > 失敗
- 静陸 洋海
- ごめん…
- 東屋敷 潤
- 振り直し、要求してみてもいい?
- KP
- どうぞ
- system
- [ 東屋敷 潤 ] 🐸🎫 : 3 → 2
- 東屋敷 潤
- CCB<=15*5 DEX*5 (1D100<=75) > 73 > 成功
- 東屋敷 潤
- ひいひいひい………火だあ………
- KP
- 手が悴みすぎて火を起こせないふたり かわいい
- 東屋敷 潤
- がちがちがち……
- KP
- 明々とした炎が竈の炉に灯る。
白と黒の明暗しかないようだった視界に、それはひどく鮮やかに映った。
体の凍えが幾らか和らぎ、心身がほっと弛緩するのを覚える。
- KP
- 凍えによるダメージを1d3点回復。もしくは、安堵による1d3の正気度回復。
- 静陸 洋海
- 1d3 (1D3) > 1
- system
- [ 静陸 洋海 ] HP : 12 → 13
- 東屋敷 潤
- 1d3 HP回復したい (1D3) > 1
- system
- [ 東屋敷 潤 ] HP : 7 → 8
- KP
- み〜〜...
- 東屋敷 潤
- 「ふあ……あ~………火だあ………火ってこんな、…こんな…あったか、かったんだあ~……」
- 東屋敷 潤
- ちょっとだけ回復 へへ
- PLkurage
- KPないちゃった よちち・・・
- 静陸 洋海
- 「…はぁ……火を起こせてよかった……ほら、もっと近づいて。火が移って火傷しないように気をつけて…」
ジュンを抱き寄せて、火のそばで丸くなる
- KP
- ぬくぬくぬく...
- 東屋敷 潤
- 「うん…もう、もう、ほんと…さむくて……むりで……火がうれしくて、な、泣きそ…うう、あ~~……」
ヒロに抱きついて、火の傍でまるくなって…ちょっとの間べそべそしてる…
- KP
- ないちゃった....かわいい...ぺろ、ぺろ...(涙をぬぐう
- 東屋敷 潤
- ひっく…うう、ぐす、ずび……えぐ…
- KP
- 東屋敷さんは怪我をしていたため、応急手当も可能です。
- KP
- (思いつくKP)(そういえばなんかHP減ってた)
- 東屋敷 潤
- する…するう……
- 東屋敷 潤
- CCB<=50 応急手当 (1D100<=50) > 57 > 失敗
- 静陸 洋海
- CCB<=30 応急手当 (1D100<=30) > 40 > 失敗
- KP
- ぬわ〜〜〜
- 東屋敷 潤
- 火があるだけでばんばんざい…
- PLkurage
- ワハハハ!!! まあ~~~8もあれば いけるっしょ(?)
- KP
- 暫く温まり体を乾かしていると、僅かだった湿っていない薪もやがて燃え尽きてしまう。
炉はくすぶるばかりの熾火となった。
〈目星〉
- 静陸 洋海
- CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 91 > 失敗
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 74 > 成功
- KP
- えりゃい
- 東屋敷 潤
- きえちゃった・・・
- KP
- 台所の戸棚に、まだ封を開けていない様子の小さな酒瓶が目に留まる。
蒸留酒だろうか、開けてみるなら強い酒精が香り匂いだけでもくらりとするのが分かるだろう。
- KP
- ■焼酎(2回分)
消毒として応急手当てに使う:判定値に+20、もしくは回復値+1
体を温める為に服用する:回復値+1
しかし、〈CON*5〉を判定し、失敗した場合は泥酔状態となり、〈アイデア〉〈知識〉が-10%される。
- KP
- お酒もある...!
- 東屋敷 潤
- 「……おさけ。……あー、…体、あたためるのに使えるかな…」
- 東屋敷 潤
- よし、飲むか… 飲めばほどほどに酔うは酔うけど、体を温める程度なら……
- KP
- 酒瓶の残量が1回分減り、HPが1点回復します。
CON*5をどうぞ
- 東屋敷 潤
- CCB<=11*5 CON*5 (1D100<=55) > 54 > 成功
- 東屋敷 潤
- ギリギリ……正気!!
- KP
- えらい!!!
- 東屋敷 潤
- 「くぴ……んぐ、げほ…強、これ…。強いけど、血行はこれで多少よくなるはず……」
- 東屋敷 潤
- 「……ヒロは、…どうする?一応酒は…どうなんだろ。これから、その…するに、あたり……」
出産…するにあたり…
- 静陸 洋海
- 「うーん…普通に考えるとまずいよね……さっき火にあたったら、少し体が温まったし、ジュンが飲みなよ」
- 静陸 洋海
- 「それか、もし何かあった時のために取っておくか。怪我をしたら消毒に使えるかもしれないし…」
- 東屋敷 潤
- 「わかった…。でも、ヒロが使うことも考えて…なるべく、とっておくよ」
- 東屋敷 潤
- お酒の瓶も拝借していこうね…
- 東屋敷 潤
- よし、床の間 行ってみよう
- KP
- やさしみ...
- KP
- ▽床の間
掛け軸がかかっているが、絵ではなく書のようだった。
流れるような草書は判読し難くはあったが、それでもどうにか以下のように読み取れる。
- KP
-
「氷父身世 伊牟名夜 声途以知路良音」
- KP
- 〈歴史〉〈古文〉〈日本語/2〉等(同情報)
- 静陸 洋海
- CCB<=80 歴史 (1D100<=80) > 1 > 決定的成功/スペシャル
- system
- [ 静陸 洋海 ] CT : 4 → 5
- KP
- 出目が.......
- PLkurage
- 我不明 之解読 際際偽中国語感在
- 東屋敷 潤
- エ!?!??すご!!!
- KP
- wwwwwwwwww
- 東屋敷 潤
- CCB<=28 歴史(+8) (1D100<=28) > 49 > 失敗
- 東屋敷 潤
- CCB<=1 古文って初期値1? (1D100<=1) > 81 > 失敗
- 東屋敷 潤
- CCB<=70/2 母国語 (1D100<=35) > 39 > 失敗
- 東屋敷 潤
- 読めねえ~~~~~~~~~!!!!
- KP
- じゃあちょっと1CTっぽい情報の出し方をするか〜〜
- PLkurage
- 謝謝茄子~~~~!!!
- 静陸 洋海
- 「これ、はじめの部分は、「ひふみよ いむなや」と読めるんじゃないかな」
- PLkurage
- このとお……?
- 静陸 洋海
- 「ひふみ祝詞だね。…これは、昔大学で神道学を修めていた友達が言ってたんだけど…」
- 静陸 洋海
- というわけで、以下の情報を共有するね
- KP
- ■ひふみ祝詞
「天の岩戸神話」にて登場する古い祝詞。
いろは唄のように、平仮名47文字が重複しないように作られている。
遠い昔、日の神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)が、弟神の狼藉に心を痛めて「天岩戸」と呼ばれる洞窟に隠れた。
天照大御神を岩戸から誘い出す為、神々は岩戸の前で宴を開いた。
その際に、歌い踊った神が唱えていたのがこのひふみ祝詞であると言われている。
宴の賑やかさに神は岩戸からほんの少し顔を覗かせ、他の神々が岩戸の正面に用意した鏡に映った、美しく輝くかんばせを見た。
それが自分の顔だとわからなかった天照は興味を惹かれ、もっとよく見ようと岩から身を乗り出した。
そうして他の神々に捕まえられ、岩戸から出されたという次第である。
全文は以下の通り。
ひふみ よいむなや こともちろらね
しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか
うおえ にさりへて のますあせゑほれけ
これらの文字には一字ずつ意味が込められているとされ、例えば
「ひ」は光や日、一を表し、
「ふ」は風、産霊、二を表し、
「み」は水、密、三を表す、など。
また、文章としても意味があり、たとえば
「ひふみ よいむなや こともちろらね」は
「全ての生物、森羅万象は恩顧(万物の恵みを受けとること)により生を受けるものである」という意味となる。
- PLkurage
- あっ!!!噂の神道学のおともだち……(噂の?)
- KP
- 噂の...
- 東屋敷 潤
- 「ひふみのりと…祝詞っていうと、じゃあさっきのあれの続きが…これ、ってことなのかな。すごいな…そんなのあるんだ」
- KP
- PYXで苦楽を共にしたお友達....
- 東屋敷 潤
- 「声途以知路良音…こ、と、も…ちろ、ら、ね……おお、読める…」
- PLkurage
- ぴくす……ふふっ
- 静陸 洋海
- 「うん、そう読めるよね。…ひふみ祝詞に村独自の当て字をしているのかも」
- KP
- (おや、探索箇所一覧に物置があるが情報が見当たらないぞ)
- KP
- (何か欲しいものが手に入るスポットかもしれない)
- 東屋敷 潤
- 「氷、父……とかだもんね。そしたら、これがその…まじないの文句になるんだな。きっと。それで……ええと、ろうそくをともして…これを唱えて…なんだっけ、残りのものも混ぜるんだ」
- 東屋敷 潤
- 「……残りのもの?」
- 東屋敷 潤
- 「爪か、髪の毛か……と、血……?」
- PLkurage
- 何!?!?!?薪!!!!!!木!!!!!!!火!!!!!!!!!!我欲木材!!!!!!!!!
- 静陸 洋海
- 「うん。祝詞はわかった。あとはそう、使う人間の…俺かジュンの体の一部を入れる、というのが手順になっているね…」
- 静陸 洋海
- 「あとは、肝心の願い事だね」
- KP
- 薪として使えそうか<幸運/2>...?
- 東屋敷 潤
- 「……安産祈願?」
- 東屋敷 潤
- 幸運なら任せて
- 東屋敷 潤
- CCB<=95/2 幸運とはこのように振るのだ、それっ! (1D100<=47) > 10 > 成功
- 東屋敷 潤
- それなりにいい値をここで出すなよ
- 静陸 洋海
- 「あ、それはいいね。この雪山からの生還も願いたいところだけど、まずは無事にお産を乗り越えないと死んじゃいそうだし」
- KP
- 雑談でいい目を出すとなんか使っちゃった気分になる
- 東屋敷 潤
- なあに、本編でこの出目を出せばいいんだ!
- 東屋敷 潤
- 「そう…とにかく、ヒロの体を冷やしてるそいつを産まない限りは…ヒロもどんどん弱っちゃうし。それに、その子のお産はかなり危ないみたいだから……」
- 東屋敷 潤
- 「……不安だ~~~。ほんとに不安だよ~~~……。ねえヒロ、がんばれる?俺ついてることしかできない…ほんとに…」
ヒロの手をぎゅっとにぎる… さっきよりはちょっと、あったかいかな…どうだろう
- 東屋敷 潤
- これ妻のお産に立ち会う夫じゃん
- 静陸 洋海
- 「うん……がんばるよ。ついていてくれるだけでいいから、俺から離れないで」手を握り返す。
- KP
- 夫だ......
- 東屋敷 潤
- 「離れないよ…。大丈夫。……大丈夫、だいじょうぶ、ヒロならだいじょうぶ……」
半分自分に言い聞かせてるね…
- 東屋敷 潤
- 「……そういえば、あっちの扉はなんだろう。まだ見れるとこ、あるかな」
物置も見に行ってみよう
- KP
- 物置には特に情報はない。
欲しいものがあれば、<幸運>などの技能で手に入れることができる。
- KP
- あわ、怪我されてた!大丈夫です...?(今更TL確認奴
- 東屋敷 潤
- 体をもう少し…つまり、行動するのにじゅうぶんな程度温めたりすることのできる木材を所望するよ
もしくは…なんだろう……体を温める……干からびたしょうがとか、あるいは唐辛子とかなら時間が経っても いや 江戸時代に唐辛子は…ないかな…いやあるか 七味唐辛子とかその辺からあるはず
- 東屋敷 潤
- 木材と、生姜あるいは唐辛子 どうかな
- PLkurage
- あ!?!?あっあたしか けがは平気です!!
バ先でこう はしごにひっかけて 皮がべろんちしちゃって へへ…
- KP
- どちらも<幸運/2>で判定が可能です!
- KP
- あひぃ....お大事にです.......!
- PLkurage
- ありがとございます~~~!!!安静?にします っへへ
- 東屋敷 潤
- x2 CCB<=95/2 幸運/2、1回目は木材、2回目は薬味 #1(1D100<=47) > 93 > 失敗
#2
(1D100<=47) > 11 > 成功
- 東屋敷 潤
- 木材はないけど薬味は見つかったな
- 静陸 洋海
- CCB<=85/2 幸運>木材 (1D100<=42) > 55 > 失敗
- 東屋敷 潤
- 惜しい!!!!でも薬味はけっこうでかいよ
- 静陸 洋海
- CCB<=85/2 幸運>薬味 (1D100<=42) > 59 > 失敗
- 静陸 洋海
- ジュンだけでも成功してよかった
代わりに使えそうな筆記具を持っていくよ
- 東屋敷 潤
- 「! これ…これって唐辛子じゃない?そうだよ…かっぴかぴだけど…ワハ!ああこれ、かじったらあったまるよ!ね、ヒロ!唐辛子めっけた!」
- 東屋敷 潤
- 「でもちょっとしかない…。 ……俺さっきのお酒でだいぶあったまったからさ、これヒロにさ。いや、舌とケツのダメージはのちのちデカいだろうけど…」
- KP
- いっぱい喜んでいる..かわいい...
- 東屋敷 潤
- ばんざーい!ってしてた わーい!
- 静陸 洋海
- 「あんまり食べすぎると消化器官がイカれるんだよね…ありがとう、寒くなってきたら食べるよ」
- KP
- いただこう...
そういえばめぐちお酒飲んだ時の耐久回復忘れているかも!
- 東屋敷 潤
- あっ
- system
- [ 東屋敷 潤 ] HP : 8 → 9
- 東屋敷 潤
- 「そうそう。でもさ、これ常食してる地域のひとたちもいるんだよね…中国とかインドとかのさ。消化器官どうなってんだろうね?」
唐辛子をヒロに渡してここはターンエンドかな
- system
- [ 静陸 洋海 ] 🌶 : 0 → 1
- PLkurage
- んふふ 唐辛子が追加された
- system
- [ 東屋敷 潤 ] 🍶 : 0 → 1
- 静陸 洋海
- 「うーん…体質的にカプサイシンに耐性があるのか、それとも…習慣的に辛いものを食べている地域の人は、俺たちとは感じる辛さの度合いが違うのかも知れないし…」
何か民俗学的に面白い発見がありそうなテーマかもしれない
- KP
- 一通り屋敷内の探索を終えたところで、寒さとの対抗ロールが発生します。
静陸は〈CON*4+10〉
東屋敷さんは〈CON*5+20〉をどうぞ
- KP
- お酒を飲んだので補正を増やした..
- 静陸 洋海
- CCB<=(9*4+10) CON倍数 (1D100<=46) > 11 > 成功
- KP
- なぜか成功し続ける.....
- 東屋敷 潤
- CCB<=11*5+20 CON*5+20(🍶✨) (1D100<=75) > 31 > 成功
- KP
- えりゃい!
- 東屋敷 潤
- やった!!!たすかる
- 東屋敷 潤
- 成功するにこしたことないよ!!!
- KP
- 火にあたり、酒を飲んで内側から体があったまっている。
寒さを凌ぐことができるだろう。
- 東屋敷 潤
- よし… 見つけたもの、香とか火打石とか、そういうものを持って外に出る
まずは…ハの井戸を見にいこうかな
- KP
- ハの井戸を確認しにいくと、特に何の変哲もない井戸であることがわかる。
- 東屋敷 潤
- 覗き込んでもなんにもない?
- KP
- 水は凍り付いているようだが、普通の井戸として使用されていたことがわかる。
- KP
- <アイデア>をどうぞ
- 東屋敷 潤
- CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 60 > 成功
- 東屋敷 潤
- ふんふん ここは枯れてない井戸だ
- KP
- 社を守る家は氷谷の家、玉を守っていたイの家がそうであると推理できる。
また、あなた方は一度イの家の井戸を確認しているが、井戸の上には両開きの扉が蓋されており、中央には錠前がかけられていたことを思い出す。
錠前は鍵穴というよりも、六角形の窪みのようになっていた。
- 東屋敷 潤
- やっぱあの井戸がそうなんだな……
そういえば、鏡って六角形?
- 東屋敷 潤
- 鏡じゃなかったら香を埋め込むのかなとおもっている
- KP
- 鏡は丸い形をしており、窪みには合わないのではないかと考えられるだろう。
- 東屋敷 潤
- ふーんむ……
イの井戸へ行ってみよう
- KP
- あなた方は、イの家裏にある古井戸へと向かう。
井戸の上には朽ちかけてはいるものの、屋根が付いており、辛うじて井戸は雪に埋まらずその姿を保っている。
しかし、上には両開きの扉が蓋されており、中央には錠前がかけられていた。
錠前は鍵穴というよりも、六角形の窪みのようになっている。
- 東屋敷 潤
- 印香を俺たちは持ってるよね。それははめ込めそう…?
- KP
- ※印香の画像はサイズを変えず45度ずつ回転する事で、ぴったり六角形の雪の結晶が模様として完成するようになっている。印香を窪みに嵌め込み、火をつける事で開錠される。
他の火を灯して錠前を熱する場合、火が強すぎて膨張率が異なる為に正しく開錠されない。
印香は適切な温度で燃焼し、金属膨張により鍵が開くように設計されている。
- KP
- 印香の模様を組み合わせると、窪みにぴったりと嵌まる大きさになっていた。
- 静陸 洋海
- 「お、ぴったりだね…」
- PLkurage
- お前か~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!
- 東屋敷 潤
- 「これかあ…もしかしたら、この状態で火をつけるのかな」
火打石で火をつけてみよう
- KP
- 火を灯すと、ジリ、と焼ける音がして仄かに薫香が漂い始める。
沈香に似た清しい匂いが暫く漂った後、熱で内部の仕掛けが動いたのか、がちゃん、と錠が外れる音がした。
- 東屋敷 潤
- 「! おわ…。あいた? ……どんな仕掛け?これ…」
鍵をあけてみる…あいてる?
- 静陸 洋海
- 「もしかして、加熱による金属の膨張率が仕掛けに使われているのかな。この香の燃焼火力が丁度いいのかも?」
- KP
- 井戸の扉を開くと、中には梯子が下まで続いている。
あなた方は下へと降りていく事が出来るだろう。
- 東屋敷 潤
- 「なるほどなあ…なるほど?」
よくわかってないけど、頷いておく… 降りてみよう!
- KP
- ▽地下道
下へと降り切ると、真っ暗な岩壁を提灯であたりを照らす事が出来る。
地下道のようになっているらしい。一方は外へと続いているのか、雪が吹き込む音が聞こえてきた。
もう一方はどこへと繋がっているのか、先は暗く見えない。
- KP
- 岐路
・寒い方の道
・暗い方の道
- PLkurage
- これってもしかしてだけど 崖の下のあの穴に通じてたりしないかな
- 静陸 洋海
- 「…こっちは僅かに明るくて、冷たい風が吹き込んできてる。向こうは暗くてよくわからないね。……」
- KP
- どっちにいっても戻ってこれる!
- 東屋敷 潤
- 「…あのさ。さっき村に来たとき、崖の下になんか見えてたじゃん。ここってもしかして、あそこに通じてたり…しないかな。なんて」
- 東屋敷 潤
- 「だとしたら、外に通じてそうなあっちかな…と、思ってる。突き当りが分からない方に行くより、そっちを見にいって…戻ってくる、ってのはどう?」
- 東屋敷 潤
- 寒い方の道を提案しよう
- 静陸 洋海
- 「なるほど…その可能性はあるよね。あれ、気になっていたんだ。見にいってみよう」
- KP
- 冷たく吹き込む雪風が容赦無く頬を叩いてくる。寒さとの対抗ロールが発生します。
静陸は〈CON*4+10〉
東屋敷さんは〈CON*5+20〉をどうぞ
- 静陸 洋海
- CCB<=(9*4+10) CON倍数 (1D100<=46) > 81 > 失敗
- system
- [ 静陸 洋海 ] HP : 13 → 12
- 東屋敷 潤
- CCB<=11*5+20 CON*5+20 (1D100<=75) > 87 > 失敗
- 東屋敷 潤
- やっぱ寒いか さすがに
- system
- [ 東屋敷 潤 ] HP : 9 → 8
- 静陸 洋海
- 寒いね……
- KP
- 【峡谷】
- KP
- あなた方は酷寒に耐えながら吹雪の音がする方へ足を進めた。
こーん、こーんと岩肌に足音だけが反響する中を、時折吹き抜ける強い風が慟哭のようにして響く。
- KP
- 神経を尖らせながら慎重に歩み、少しすると外へと続く出口が見えた。
明るいのは雪明りの反射だろうが、それでも暗い横道から出たばかりだと眩しく感じる。
- KP
- 〈アイデア〉をどうぞ
- 静陸 洋海
- CCB<=95 アイデア (1D100<=95) > 31 > 成功
- 東屋敷 潤
- CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 92 > 失敗
- 東屋敷 潤
- またねむくなってきてるな?さては
- 東屋敷 潤
- ねむ…ねむ………
ふみふみ……(おふとんをこねこねする
- 静陸 洋海
- 「あ…やっぱり、ジュンが言ってた通り、ここって来る時に見掛けたあの峡谷の崖に出るんじゃないかな?」
- 静陸 洋海
- しゅた、たしっ、ごろごろごろ(くみつく
- 東屋敷 潤
- 「………ん……うん……うん? ……そだね……」
ふらふら…うとうと……がくっ……
- 東屋敷 潤
- んみい~~~~!!!み……みい……
- 静陸 洋海
- 「ジュン…起きてる?しっかりして…」
- 静陸 洋海
- 「……もう…」
唐辛子を口に含んで、中身を噛み潰し、辛味にひりつく舌をジュンの唇に押し付ける。
顎に手を添えて口を開かせて、深く口付けて火がつくような辛さを分け合う。
- system
- [ 静陸 洋海 ] 🌶 : 1 → 0
- KP
- これがマジのペナルティキッスですよ
- 東屋敷 潤
- 「んむ…ぷあ………? ……---!!! ~~~~っ……」
ぼんやりキスを受け入れ…たはいいが、辛い…からい!!びっくりして思わずヒロの舌先を噛んじゃう……
- 東屋敷 潤
- 強い辛みと血の味が滲む…
- PLkurage
- ペナルティキッスだ えっちすぎる ペナルティなのに!!!!
- 静陸 洋海
- 「…い゛っ……ぷは…、……どう、目が覚めた?」
ぺろ、と口の端を舐めて血の紅を引き、首を傾げる。
- PLkurage
- え゛っぢ
- 東屋敷 潤
- 「……すげーさめた…。ご、ごめん…。その、噛んじゃった…。痛、かった?よね……」
でも、痛いのは…痛いはずのことは、たくさんしてきたから…どうだろう
- 東屋敷 潤
- 痛いはずのこと(解体遊びエトセトラ)
- PLkurage
- 血の紅はえっちすぎる こんなところで欲情してしまう
- 静陸 洋海
- 「…痛かった。こんなところじゃなかったら舐めて治してもらうようにお願いするところだった」
この程度の痛みは別になんでもないけれど…
- KP
- こんなところでなければ(色ボケている場合ではない
- 静陸 洋海
- 1d100 恥ずかしい (1D100) > 62
- 静陸 洋海
- こういうイロみたいなことをするのは俺だって恥ずかしいんだよ…
- KP
- そうか...
- 東屋敷 潤
- 「……こんなところじゃなかったらな~…。いや、もうそれどころじゃない……それどころじゃないから、それは刺激がつよすぎるから…よく、ないよ」
ヒロの引いた血の紅を、惜しいけれども…手で拭うよ ……こういうの、似合うんだよな……ほんとに
- 東屋敷 潤
- 恥ずかしいのにするの? …してくれてるの?もしかして
- 静陸 洋海
- まぁ、恥ずかしくてもしたいから…
- 東屋敷 潤
- おかげで俺はお前に魅了されっぱなしだよ
- 静陸 洋海
- 「…ん……よかった、そう思えるくらいに頭の回転が戻ったみたいで何よりだよ、ジュン」
軽口を叩きながら、ほっとした様子でいる。
- 静陸 洋海
- 魅了…そ、そう……
(どうしよう、なんだかますます恥ずかしくなってきたな…)
- 東屋敷 潤
- 「…ほんとに、それどころじゃない。っていうか、命の危機がじんわり…。あの時も命の危機は相当あったけど……」
命の危機だからこそのあれそれもあったのかもしれない… ぼんやり思い出す、半年前の…あれそれ…
- 東屋敷 潤
- ヒロが今までにないぐらい動揺している……
- 静陸 洋海
- 「……あの時は妙に暑くて仕方がなかったのになぁ…命の危機でハイになっていたのはあるよね」
あれがなければ、ジュンといても今みたいに心臓が早鐘を打つこともなかっただろうに…
- PLkurage
- 心臓が早鐘を んいいいいい
- PLkurage
- んいいいいい…………(呻
- 静陸 洋海
- 「…コホン…とにかくこの先は気をつけて動こう。不用意に出ると足を滑らせる危険がある…!」咳払いしてきりっとした表情を浮かべる。
- 静陸 洋海
- こういうことは慣れないから、なんだか昔馴染みの前でもどきまぎしてしまうね
- 東屋敷 潤
- 「…ぅよし、俺も…気合いれなきゃ。気をつけて行くぞ…」
とにかく気持ちを切り替えて…まだ口はヒリヒリしてるけど、それのおかげで目も覚めた。いくぞ…
- 東屋敷 潤
- でも、前よりはだいぶ…行為自体に慣れは出てきたよね
いいんだか悪いんだか…幼馴染をどんどん悪い方へ染めちゃってるみたいだ
- KP
- 慎重に歩みを進めていけば、穴の入り口に凭れるようにして、倒れている人影を発見する。
否、人影と呼ぶには、それはすっかり朽ち果てた亡骸であった。
- PLkurage
- し 死んでる…
- KP
- 不気味な事に、どれ程経っているのかも分からない亡骸であるというのに、氷点下の雪にずっと閉じ込められていた所為か、腐敗する事もない、しかし血の通わないどす黒いその死に顔が未だ、骨の上にしっかりと張り付いているのだった。
1/1d5の正気度喪失。
- 東屋敷 潤
- CCB<=95 SANチェック (1D100<=95) > 99 > 致命的失敗
- 静陸 洋海
- CCB<=87 SANチェック (1D100<=87) > 9 > スペシャル
- 東屋敷 潤
- おれはもうだめかもしれない
- system
- [ 静陸 洋海 ] SAN : 87 → 86
- 東屋敷 潤
- 1d5 (1D5) > 2
- KP
- やったな!!!
- system
- [ 東屋敷 潤 ] SAN : 95 → 93
- 東屋敷 潤
- オタマロになっちゃった
- KP
- オタマロ 草 ケロマツですらない
- 東屋敷 潤
- ケロマツになることすらなかった
- KP
- あなたは死蝋と化した遺体に動揺するかもしれないが、亡骸を調べる事が出来る。
- KP
- 〈目星〉が可能
- KP
- けつまろ....
- 東屋敷 潤
- 「うあっ……わ、……びっくりした……」
- 東屋敷 潤
- 「…死んでる……」
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 52 > 成功
- プロ登山家Y
- グリーンブーツ...虹の谷を思い出すよね
- 静陸 洋海
- CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 26 > 成功
- KP
- 彼の荷物の中に、大事そうにしまわれた小さな本がある事に気が付く。
それは切支丹……キリスト教の教えが記されている祈祷書の類のようだった。
- プロ登山家J
- 彼もまた凍りついて二度と動かない遺体だものね……
こちらからせめて手を合わせておきましょう
- 静陸 洋海
- 「…あまりにも寒すぎて、腐敗することすらなかったんだな……」本をそっと取り上げる。
- KP
- 上記に〈図書館〉or〈目星〉
- 東屋敷 潤
- 「寒すぎるとこうなるんだ……」
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 図書館 (1D100<=75) > 37 > 成功
- プロ登山家Y
- (合掌、黙祷…)
- 東屋敷 潤
- 出る情報は一緒?
- KP
- はい、一緒です
- 静陸 洋海
- CCB<=80 図書館 (1D100<=80) > 25 > 成功
- プロ登山家J
- 黙とう……
- KP
- その中に、日本語で綴られた頁が挟まっている事に気が付く。
- KP
- ■霊操(比叡山.49P)
習得:1d10正気度
コスト:1D6正気度
解説:イエズス会の秘儀。瞑想する事により、それから一定時間の間、正気度喪失による一時的な狂気への突入を防ぐ。正気度は通常通り失われる為、不定の狂気の発生は防げない。
通常、習得に2年の修練を必要とする。
- PLkurage
- 比叡山だ!!!!!!!!!!!!!!
- KP
- また、遺体に対し〈アイデア〉が可能
- KP
- 滅多に出ることのない比叡山!!!!!!!!!!!!
- 東屋敷 潤
- CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 82 > 失敗
- 静陸 洋海
- CCB<=95 アイデア (1D100<=95) > 81 > 成功
- 東屋敷 潤
- たすかる
- KP
- 静陸はこの男の顔に見覚えがある。
あの雪煙の見せた幻影の中で、父親になる筈だった男の顔だ。
- PLkurage
- オモロな呪文とかがいっぱい載ってるよってオススメされた比叡山
- KP
- あなたはまだ生者としての面影を残す人の成れの果てを直視することを恐れたのかも知れない。
- PLkurage
- ううっ 見ることを避けてしまう性質を描写にも…… すごくたすかる
- 静陸 洋海
- 「……この人の顔…やっぱりあの女性のご主人だね…」
- 静陸 洋海
- 「……崖から滑落して、ここから動けなくなってしまったのかな……」しばし黙祷を捧げる。
- KP
- 死体だと認識すると普通の人でも直視しづらいものがある..
- 東屋敷 潤
- 「………よくわかるね。俺、……すごく申し訳ないんだけど、怖くて…あんまりよく、見てあげることができない…」
- 東屋敷 潤
- 「……」
でもせめて、黙祷だけでも
- 静陸 洋海
- 「………。無理に見ることなんてないよ。俺たちがここまで来なければ、この人を見つけることもなかったのだし」黙祷を終えて、ジュンの罪悪感をそっと撫でる。
- PLkurage
- 食用の精肉ならともかく、動物のご遺体だって普通に生きてると直視しづらいものなあ……
ましてや人間
- PLkurage
- 罪悪感を撫でてくれる うう 描写がずっと好き…
- KP
- 遺体を調べ、黙祷を捧げていると、男が懐で何か握り締めているのに気が付く。
- 静陸 洋海
- なで、なで....
- 東屋敷 潤
- 「………。 ……見つけたことに、意味があるのかな」
なるべく遺体を見ないように、その握ってるやつを…拝借するよ
- 静陸 洋海
- 「意味か……ただの偶然にすぎないのかもしれないけど、意味を見出すことはできるかもね」
- 東屋敷 潤
- 俺は自分の罪悪感をさ、俺自身の弱さとして…許せないものとしか見ることはできないんだけどさ 俺の代わりに、ヒロがそれの存在を許してくれてるような そんな気がするんだよね
- KP
- とうに死後硬直しているはずの指から、あなたは拍子抜けするほどすんなりとそれを手にできる。
それは、「命名」、と表書きがされた封書だ。
- KP
- その中に書いてあるのは、これまた拍子抜けする事に、名前ではなかった。
- KP
- いや、名前の書いてあった所は黒く塗りつぶされている。
代わりに、震えて荒れた文字で、何か言葉が書き付けてある。
- KP
- ■父の残した文
これをもし見る者がいれば、きっとこの村の者だろう
俺はこの村から娘を娶った男だ
しかし、俺のせいで妻と腹の子の身が危うい
村と、この村を祀る神に赦しを乞いに参ったが、
無念にもこれ以上進む事はできないようだ
ここで死を待つばかりの男を憐れに思うなら、
情けと思って妻子を助けてほしい
妻子には俺を忘れて幸せになって欲しいから、
どうかあなたが子に名前を付けてやってはくれないか
- PLkurage
- ヴォ…………………ァ……………………………………………………
- KP
- もう一枚まっさらな皺の寄った紙も出てくる。
恐らく筆記につかったのであろう炭の欠片も握り締めているのが見つかった。
- KP
- ※ここで命名しても、後に命名しても構わない。
しない場合は分岐のひとつとなる事に留意。
- KP
- なぁーーーーーん 雑談の独白...
- 東屋敷 潤
- 「………。 ………本当に、俺たちがここに来た意味は、……意味は、これだったんだ。きっと」
紙を見せるよ
- 静陸 洋海
- 「うん……俺たちがここに来たことで、今際の際に、自分の願いや想いを残す意味が、報われたのかもね」
- 東屋敷 潤
- 「……これ、持っていきます。ここに連ねられたあなたの願いを、……どこまで叶えられるかは分からないけれど。でも、…………できる限りはするよ。だから…だから、せめてどうか安心して、……眠ってください」
- 東屋敷 潤
- 「……このひと、ここに置いていくことしか出来ないの…心苦しいね」
- KP
- い〜〜〜...思いを受け取っている....
- 東屋敷 潤
- せめて見つけてしまった俺たちは 寄り添いたい…
- 静陸 洋海
- 「そうだね……この人がかつて、この地に足をつけて生きている人間のひとりだったことは間違いない。でも生命を失った体は物体になってしまう」
- 静陸 洋海
- 「俺たちが生き延びるために、荷物を増やすわけにはいかない。そう思ってしまうのが心苦しいよね」
- 静陸 洋海
- 「…何の意味もないことをしてもいい?もしかしたら、人として常軌を逸しているかもしれないけれど…」
- PLkurage
- いーーーん……… 考え方としてはひろちの考え方の方が正しいんだよ…
でも、ひろちはこっちの考え方にも寄り添ってくれて……
- PLkurage
- え!?!?!???なになになに
- 東屋敷 潤
- 「……何するの? …何をするにしても、ヒロがそれを”必要”だって思うなら…常軌を逸してても、俺は…それを肯定するよ」
- 静陸 洋海
- 「…ジュンは俺に対しては懐が広いね、ほんと…」
- 静陸 洋海
- 遺体の側に屈んで、命名書を握っていた手の指をひとつ握る。
芯から凍ったそれにゆっくりと力を込めて、根元からぱきりと手折る。
それをぼろ布に包み、懐に忍ばせた。
- PLkurage
- いいっ いーーーーーっ いいい………ああっ…………
- PLkurage
- 情……………………………………………………
- 静陸 洋海
- 「自己満足の範囲でしかないけど…もし下に持ち帰ることができたら、供養をしてもらおうかなって。…こういう時は、カトリック式がいいのかな…いや…あの神様は、異教の人間を受け入れてはくれないかも」
妻子ともどもに天国の門を開いてはくれないのかもしれない
- 静陸 洋海
- 「あとは………彼は最期まで妻子のことを気にかけていただろうから。そばにあったら、お守りがわりになるような気がするんだ」
- KP
- 情とエゴが発生してしまった
- 東屋敷 潤
- 「はは。思ってたよりはぜんぜん常軌を逸してなかったな…。 ……たぶん、これが最善かもだよ。供養は…供養だけならきっと、受け入れてくれると…信じたいな」
- 東屋敷 潤
- 「………なんとしてでも、成功させなきゃね。いろいろと」
- 静陸 洋海
- 「うん…生きて帰って繋げないとね」
- 静陸 洋海
- 「そうしたら…それも、俺たちがあの日を生き延びた意味のひとつになるかもしれない」
- PLkurage
- こんなところであれなんだが PLはどこで出産をするのだろうという機会をつねづねうかがっている
- KP
- どこでするか...そろそろ気になってくるところ...
- 東屋敷 潤
- 「…………全てのものごとには意味があって、……つながっていて。……それが、歴史になって……。 ………意味が、ある……」
- 東屋敷 潤
- 「…………そうだといいな。そうだと……いいな」
- 静陸 洋海
- 「ああ…死にたくないって、生き物としての純粋な気持ちは、それだけで生き続ける理由になるけど」
- PLkurage
- 必要かどうかは不明なんだけど、せめてあたたかい布団とお湯ぐらいは用意したい
いやわからない……それらも必要としないのかも…… いやろうそくは必要か!!!!!!!待って準備してないろうそく
- 静陸 洋海
- 「そんな気持ちだけで生きていけるほど、俺たちは強くもなければ動物的でもいられない…」
- KP
- 蝋燭は後でも使える....かも...!
- 東屋敷 潤
- 「…そうだね。生きるにはやっぱり理由が必要だ。ただ息をするだけなら誰にでも出来るけど…」
- 東屋敷 潤
- 「………ちょっとだけ、マシな考えにはなれるかな。今までの自分の行為を肯定できるかどうかは…まだ分からないけどさ」
- PLkurage
- よかった…… ろうそく、忘れないようにしなきゃ
- 静陸 洋海
- 「…うん。それなら、そういう方向性でしばからくは考えてみてもいいかも。………行こう。まだこの目で見なくちゃいけないものがあると思う」
- KP
- あなたたちは吹雪と遺体を背に道を引き返していく。
静陸は〈CON*4+15〉
東屋敷さんは〈CON*5+25〉をどうぞ
- KP
- 唐辛子補正+5....
- 静陸 洋海
- CCB<=(9*4+15) CON倍数 (1D100<=51) > 35 > 成功
- PLkurage
- やった!!!唐辛子
- 東屋敷 潤
- CCB<=11*5+25 CON*5+25(🍶+🌶) (1D100<=80) > 7 > スペシャル
- 東屋敷 潤
- 出目が良いぞ
- KP
- えらい!!!上向いてる
- 東屋敷 潤
- 気分も上向き!!
- KP
- 身を切るような寒さが徐々に遠ざかっていき、あなたたちは暗い道の奥へと進んでいった。
- KP
- 【本殿】
- KP
- 暗い道の奥は、思いの外広い空間になっていた。
- KP
- 周囲は粗削りな岩壁のままではあったが、四方に注連縄が張り巡らされ、奥には大きな岩の扉が鎮座している。
その正面には台座が設えられ、最早何とも呼べないような、元は供物だったのであろう氷塊や霜柱が整然と並んでいる。
雪の気配がないからか、長い時間を経てもこの場は静謐な気配があるかのようだった。
- KP
- 本殿
・奥の壁面
・手前の壁面
・岩扉
- PLkurage
- これあトの記憶の扉を殴られない????????
- 東屋敷 潤
- 「……………ぅ……………。 ……………………わ、…………………」
こう いう 景色、は ………くるなあ、いろいろ、と………
- 東屋敷 潤
- 奥の壁面を……見る……
- KP
- いひ〜〜〜〜
- 静陸 洋海
- 「………似ているよね……あの景色と」
- KP
- ▽奥の壁面
奥の壁面には、足元が固定された、大きな木製の屏風が立てられていた。
麓の家で掛け軸を見ている場合は、その絵とよく似ている事に気が付けるだろう。
山の合間からこちらを見下ろす巨大な骸骨の絵は、どこか気味が悪い。
〈目星〉
- 静陸 洋海
- なんというか...
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 30 > 成功
- 静陸 洋海
- 決して擁護をしたいわけじゃないけど、俺たちの神はまだ愛嬌があった方なのかもしれない
- 静陸 洋海
- CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 36 > 成功
- 東屋敷 潤
- 普段はなんというか かわいいカエルだったもんな あいつ…
- KP
- 屏風の裏側の空間に燭台が置かれ、溶けかけた蝋燭が据えられている。
- 東屋敷 潤
- ろうそくだあ……
- 東屋敷 潤
- 手前の壁面も見てみようかな……
- 静陸 洋海
- 山ほどの大きさの大きな骸骨じゃなくて、あくまでカエルだったからね〜
- PLkurage
- 屏風の裏側の空間に燭台が置かれ、溶けかけた蝋燭が据えられている。
ここにまじないのろうそくを置いて……出産すんのかな……
- KP
- ▽手前の壁
岩戸の正面、あなた方がやって来た入り口側に近い壁は、所々剥がれかけてはいるものの、岩壁が銀箔で塗装されている様子だった。あなた方の持つ灯かりに照らされるときらり、きらりと光源を反射をして部屋を仄かに明るくする。
- KP
- 〈目星〉が可能です
- KP
- へっ こんなところで(あトをみる
- 東屋敷 潤
- な~ マスコットにしようと思えばできたよな いやあの像だいぶマスコットだったかも
あの……まじないの……つちあさまの像……
- 東屋敷 潤
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 36 > 成功
- 静陸 洋海
- あれはずんぐりむっくりしてて、一般的な範疇でもまぁかわいいの範囲には入ってたかもね?
- PLkurage
- (あトのほいほに儀式行動を見る)(笑顔になる)
- 静陸 洋海
- CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 56 > 成功
- KP
- 一か所だけ、何かを嵌め込むような薄く平たい窪みが見つかる。
- 東屋敷 潤
- あれはまあ かわいかったよな
だから恋のおまじない~みたいな浮かれた噂に使われたんかな
- 東屋敷 潤
- …まるい?それって
- KP
- 丸い窪みのように見えるだろう。
- 東屋敷 潤
- 鏡をはめ込んでみよう
- KP
- 手前の壁の上に、ぴったりと鏡が嵌められる。
壁面の銀箔が透き通った板の裏側に宛がわれ、正しく鏡として、部屋の景色を映し出した。
- 東屋敷 潤
- 「おお……。鏡が鏡になった……」
- 静陸 洋海
- 「なるほど…そうやって鏡にするんだね………あの岩戸の方も見てみる…?」
- 静陸 洋海
- じり、じり...
- 東屋敷 潤
- 「………んん…。気がすすまね~~……けど、………行く。行くよ……うん……」
岩扉の方、行ってみるか~~~~
- 東屋敷 潤
- じりじりしてる… もしかしてここ、ヒロはけっこう楽しい?
- 静陸 洋海
- ばっ...(岩戸に飛びつく
- 静陸 洋海
- もちろん...ここはあの場所とは全く関係がないと自己暗示をかけた上でね
- 東屋敷 潤
- あっこら!!待て~!!
- 東屋敷 潤
- それでも自己暗示がないときついのか そうだよな…
- KP
- ▽岩戸
殆どそのまま岩のように見えるものの、扉と表現しているのは注連縄がぐるりと壁に埋まった岩の向こう側まで回されており、その岩が何かを塞いでいる様子であったからだ。
壁面に半ば埋め込まれるように佇んでいる岩戸の表面には、錐か何かで穿たれたようないくつもの小さな深い穴が並んでいる。
- 静陸 洋海
- 「…穴がたくさん空いているけど……うーん…もしかして、このうちのどれかに剣を刺すのかな?」
- 東屋敷 潤
- 「えっ……穴、たくさんあるよ? ……うわあ、どれだ……?」
穴に規則性はある?
- KP
- 兄の時と自分の時と二重のトラウマが
- KP
- 試しに適当な場所に差し込んでみるなら、特に何の変化もない。
<アイデア>をどうぞ
- 東屋敷 潤
- CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 46 > 成功
- KP
- あなたは村で見つけた巻物の内容を思い出すだろう。
玉は氷ノ目であり、
鏡は視線を受け、
剣は鍵である。
正しき所に正しく奉納し、
岩戸は開かれん。
- KP
- ちょうどはめ込んだ鏡の真正面に、屏風が位置していることがわかる。
- PLkurage
- うひい~~~~~~~~~~~~!!!!!わっかんない
- PLkurage
- ちょっと描写見返してます!!!!!!
- 静陸 洋海
- 「鏡で視線を受けるってことは…どういうことだと思う?」
- KP
- うす!!!
- 東屋敷 潤
- 「えっ……鏡で視線を? ………穴のヒント?」
- 東屋敷 潤
- 鏡の正面に屏風が…?
- 静陸 洋海
- 「に、なるかも……じゃあ、鏡で受けられるものって…?」
- KP
- 特にシナリオに詳しい位置関係はないけれど、KPはそうかな...って思いました...!(ヒントの塩梅になやむ手つき
- 東屋敷 潤
- 「……………光?」
鏡、光を反射してたりする…?それが穴のひとつを照らしてたりなんかは……
- PLkurage
- シナリオに位置関係がないのなら あの あれ とける のときみたいな 鏡の反射~ の話じゃないんだよな…たぶん……
- KP
- 鏡には光が当たっていない。また、ここは地下にあたるため、自然光は一切差し込んでこない。
唯一の光源は、あなたたちが携えるカンテラに灯る火の輝きのみだ。
- 東屋敷 潤
- 「………」
鏡の前でカンテラを揺らしたりするけど…意味は無さそうだ
- KP
- さらに<知識>をどうぞ
- 東屋敷 潤
- CCB<=70 知識 (1D100<=70) > 64 > 成功
- PLkurage
- 我ながら苦戦してる ワハハ~~~~!!!!
- KP
- 頼りない灯をわずかに反射する鏡を見て、あなたが村の初等教育で習ったことを思い出すかも知れない。
- PLkurage
- え 初等教育 え!?
- PLkurage
- 実像と虚像…?
- KP
- 目の硝子体には光を収束させる機能があり、眼球は虹彩の収縮によって光量を調節する。
- PLkurage
- 目ェ!?!?!?!?
- KP
- 静陸が麓の家から持ち出してきた硝子玉を使えば、僅かな光であっても光を収束させることができるのではないだろうか?
- KP
- すげぇ遠回しなヒントを出している気がする!
- 東屋敷 潤
- 「……!!! ええと……」
屏風のところにいって、髑髏のところに……硝子球をこう、こう…かかげてみる
- KP
- 屏風に近づき、硝子玉を近づけてみると、骸骨の眼窩にあたる部分にちょうど硝子玉を嵌め込めそうな穴が空いていることに気づく。
- 東屋敷 潤
- 「っここ、かあ~~~~………!!! このっ……もっと主張しろお前っ……!!!」
硝子玉をえいやっとはめ込む!!!!
- KP
- 確かに描写で一切アレがない
- KP
- 屏風の絵、髑髏の眼孔の位置に、透き通った玉を嵌める。
測ったようにぴったりと嵌める事が出来、落ちてくる様子はない。
- PLkurage
- いや~~~まさか まさか ワッハッハ
ぜんぜん気付いてなかった!!!
- 静陸 洋海
- 「おぉ、ちょうどよく嵌まったね!うん、なんとなくわかってきたな。あとは…屏風の後ろから光を当ててあげたらいいんじゃない?」
- 静陸 洋海
- 「溶けかけているけど蝋燭が残っているし、火を移してあげよう…」
- KP
- 屏風にも穴があるんだなぁ!
- 東屋敷 潤
- 「こんっ……な、遠回しな仕掛け……。 ……蝋燭、ここで使うのか……」
よし、蝋燭に火を…
- 東屋敷 潤
- オラッ こいつをハメるんだよっ
- KP
- この蝋燭はお願いのためのものではなくて、屏風の裏に元々置いてあったものです 念の為!
- KP
- パコッ
- KP
- 宝玉が隙間から洩れてくるろうそくの光を集束し、手前の壁を光の筋で照らし出した。
- KP
- 岩戸を見れば、骸骨の目から集められた光が鏡に反射し、岩戸の表面の一点を照らし出している。
その部分には無数に空けられた中の、ひとつの細い穴を示していた。
- PLkurage
- 蝋燭じゃなくて、燭台の方に着目しちゃってたな~ っへへ
短くなったろうそくが立ってる→ここで儀式をするのか…!?みたいな感じに
- 東屋敷 潤
- 「っしゃ!!あそこ!!」
ちなみに俺の身長で届く位置?
- KP
- 出産のことをちゃんと考えている!えらい!!!
- KP
- なんとか届きそうですね。
- PLkurage
- 逆に出産のことしか考えてなかった~~~!!!ひろちが心配すぎて あと出産が見たくて
出産が見たくて(重要)
- 東屋敷 潤
- 背伸びして……なんとか、刺し、こむ……!!
- KP
- 照らされた穴へと、氷柱を突き立てる。
すると、思いの外深くまで沈んでいく。
ごとり、と重たい音がした途端、ゆっくりと軋む音を立てて岩戸が開いた。
あなたたちは暗くぽっかりとした洞穴が現れることを想像するかもしれないが……その恐れに反して、中は小さな祭壇のようになっており、本尊の代わりに丁重な扱いで巻物が残されていた。
- PLkurage
- 洞穴……生臭くて、奥まで続いていて、進むことしかできない……
- 静陸 洋海
- 「……、空いた。お見事だね」心なしか緊張していた肩を脱力させて、拍手をする。
- KP
- うぐぅ...
- 東屋敷 潤
- 「やたらと苦戦した気がするよ…。思えばゼルダも毎回苦戦してた記憶が…いや、なんでもない…」
- 静陸 洋海
- 「仕掛けが難しいゲームだったよね。よく仕掛けの解除だけ押し付けられてたな。ふふ」
- PLkurage
- ゼル伝をやったことあるひろち!!
- KP
- ■氷ノ目之伝
この山には遥か昔、神の子が降臨なされた。
高天原より罷り越したその御子は、己を伊嵩大御神(イタカノオオミカミ)の子であると名乗り、雪深きこの地に祝福を齎す者として、多くの子を設けた。
伊嵩大御神は、遥か極北の地にて岩戸の奥に御隠れになられているが、血を絶やさぬ事がその神の望みであるとして、幽世を通じて子らに様々な神通力の加護や術を授けた。
その子らの伴侶となる者も、伊嵩大御神への信仰を示す事で血族として迎え入れられた。
しかし、それを反故にする者には加護の力は失われ、災いがあるだろう。
伊嵩大御神の御身はこの地には直には参られぬ。
しかし、父なる神の氷ノ目は雪雲に隠れ、いつも我らに注がれている。
我らは父なる神を恐れぬ。
信仰を証する者は、父の眼差しに目を背けてはならぬ。
氷ノ目から目を逸らす不忠者には、父神は真の姿を怒りと共に表すだろう。
永世の幽閉から、我らが御神がお出でになるその日まで、我らは唱え続けん。
氷父身世 伊牟名夜 声途以知路良音
-------------------------------------
■伊嵩大御神の招来/退散
この呪文は伊嵩大御神の注意を引くが、この神の存在はつむじ風あるいは冷たい風によって知れるだけである。
呪文の使い手およびそのほかの参加者には、任意の値のマジック・ポイントのコストがかかる。また呪文の使い手は1D10正気度ポイントを喪失する。
この神格が到着したときには、さらに正気度ポイントの喪失が起こる。
この呪文は大きな雪の塚の上でかけなければならない。
普通は極北の地で、しかも気温が氷点下のときにだけ行なわれる。
しかし雪をかぶった高い山なら、どの山からでも呼び出せる可能性がある。
退散の呪文は逆から唱える事となる。
これは伊嵩大御神のみならず、その眷属にも効き目がある。
伊嵩大御神のこの地との縁を切り分けるものであるからだ。
しかし、正しく祓うにはその対象と相対する必要がある。
-------------------------------------
この書物があれば唱える事が出来ると理解出来て良い。
- KP
- 友達にやらされてたのかもしれない 仕掛けの解除を...
- KP
- さて、情報はこれで全て出揃いましたね...
- KP
- 今日はここでセーブとさせていただきます!
- PLkurage
- はあはあはあ 苦戦しました おつかれさまでした!!!!
- PLkurage
- ワンチャン出産したその子を退散させる可能性が
あるいはこの猛吹雪がイタクァ~さんのせいであるなら、退散呪文を使用することで吹雪がやんで無事に帰れる可能性…なんかだったり
- PLkurage
- 出産はなんというか 憑きものを落とす、みたいな方向性みたいに思えるんですよね 今のひろちには奥さんの無念が憑りついていて、それを祓うためには腹の中の子を出産する必要がある
それとは別にこの猛吹雪の原因ってやつがいて、そいつを退散させなきゃおれたちはここで凍え死にしちまうしかなくなる…と
- PLkurage
- 吹雪の原因だけを取り除いたとて、ひろちとおれに憑りついたやつは消えない
そいつらの無念も晴らさねば、たぶん町に戻れても凍死一直線……
- PLkurage
- という感じに考えております
- KP
- ふむふむ...
- KP
- KPもまた明日確認してみます!
退散させない場合でも、凍死一直線ということはないはず!
- KP
- ただ何かしらの判定を潜る必要はあります
- PLkurage
- ほうほう……なるほど
なんにせよ、退散と出産はしようかなっと考えております!!
- KP
- 逆に呼び寄せたりするルートもあるのですが、その場合はメリットもデメリットもありますね
- PLkurage
- なにかしらの判定 やりたい気もしてる
- PLkurage
- 呼びよせも!?!? ははあ……
メリットが思い浮かばない が この先出るかもしれない メリットが
- PLkurage
- ひとまず明日ですね!今日はもう遅いので…ねっ…
- PLkurage
- ゆっくりやすんでほしい 今日もありがとうございました!!
- KP
- はい!本日も遅くまでお疲れ様でした!
- KP
- おやすみなさいませ...
- PLkurage
- おやすみなさ~い!ノシ
- KP
- よいしょ....
- PLkurage
- んあああすみません遅れました今きました!!!!!!!!!!!お茶を準備してました!!!!!!!!!!!!!
- PLkurage
- こんばんわっ………
- KP
- こんばんは!ご準備大丈夫そうですか?
- PLkurage
- お茶もお菓子も準備しました へへ 大丈夫です!!!
- PLkurage
- ひとまずどのルートを選んでもメリットデメリットあるとのことで…なるべく最善を目指すようがんばります!
対戦よろしくおねがいしますっ……
- KP
- はい!よろしくお願いします!
- 静陸 洋海
- 「……驚いた。ここには祓う術まで残されているなんて。だからこそ厳重に保管されていたんだろうけど」
- KP
- 一方祓う方法もなかったのでさらに強い神を呼び出して全て焼いてもらった人々
- PLkurage
- いやあよく燃えた 炎上させて戻ってきました
- PLkurage
- 今日のおやつはBiscoitos de BatataとKAFFEREP(見たままの景色を伝える)
- 東屋敷 潤
- 「招来、退散……。 ………んああ……」
- 東屋敷 潤
- 「………や、っぱ、来てるんだよね。これ……この、イタカノオオミカミってや、やつ……」
- 東屋敷 潤
- 「いや来てるのか?わかんないけど、少なくとも……なんかいるのはいるし……クソ寒いことにはなってるし……」
- 東屋敷 潤
- もしかしてこれって バケモンにはバケモンをぶつけて帰ってもらう戦法の示唆
- 静陸 洋海
- 「伊嵩大御神と氷ノ目様はイコールの存在だよね……文献によると、神の怒りに触れてしまったために村は吹雪に閉ざされてしまったみたいだ」
- 東屋敷 潤
- 「………いる…いるよな、やっぱ……」
- 東屋敷 潤
- 「………お帰りいただくか~~~…。帰ってくれるかなあ」
- 静陸 洋海
- 「……もしくは、村の罪を許してもらえるように願うか…許してもらえるかは俺たち次第かも知れないけど」
- KP
- 【選択】
※全ての探索を終えたら、行動を選択する場面となる。
一度不定のリセットを行っておくとよいだろう。
- KP
- では、このあたりで、不定のリセットをどうぞ。
- PLkurage
- もしかしたら外を徘徊してるバケモンは別物で、うーん
うーん??
- 東屋敷 潤
- よし、リセットできた
- KP
- ありがとうございます。
- PLkurage
- イタクァってなんかバケモン連れてきてたかな~~どうだったかな~~が思い出せない
イタクァ出るシナリオ書いたのに!!!!
- KP
- 不意に。
- PLkurage
- スクリムスリたちのことなのかな……
- PLkurage
- あっなんかある なんかある
- KP
- 静陸の腹がずきりと強く痛む。見た目の変化が無いのにも関わらず、あなたは体がずしりと重くなるような心地を覚える。鋭い痛みが断続的に続き、口からは呻き声が漏れた。
もうあまり時間がない事を悟るだろう。
- PLkurage
- あっあっあ;
- PLkurage
- 陣痛・・・・・・・・・・・・
- KP
- あなた方はどうすべきか、選ばなくてはならない。
この腹の子を産むべきか、祓うべきか、そのためにどんな手段を取るか。
- PLkurage
- 産まずに祓うこともできるの!?!?お腹の子!?!?!?
- PLkurage
- 産む方向性で考えてたが……ははあん………いや~~~でも~~~~
産みたいな~~~~~~~~~~(無謀
- 静陸 洋海
- 「……ッ!…い、痛い……!」
思わずその場にうずくまって浅い呼吸を繰り返す。
- 静陸 洋海
- 「…もう…あまり時間がないかもしれない……」
- 東屋敷 潤
- 「えっ、何、え!? …えあ、え、じ、…………陣痛…?」
あわわ……
- 東屋敷 潤
- 「やばい、…えと、準備、あ、…何準備するの?ろ、ろうそく…?いや、お、お産って何じゅんびするんだ!?これって普通のお産になるの!?」
- KP
- ※KP情報
このままでは強制的な出産が発生するが、その場合寒さに耐えかねて{HO1}が死亡する。
シナリオ側から想定している選択肢は以下である。
・伊嵩大御神の招来を行い、赦しを願う(産む)
・伊嵩大御神の招来を行い、退散させる(祓う)
・蝋燭に安産の願いを書く(産む)
・蝋燭に魔を祓う願いを書く(祓う)
ただし、蝋燭への願いという要素がある為、思い掛けない提案が発生する場合もある。
KPはPLの希望の方向性を聞いて、適切だと思う処理を柔軟に行うこと。
- 東屋敷 潤
- 「えう、……う、上、に、もどる………?もど、いや、上は寒い……ここも寒いか……」
- PLkurage
- 祓うという選択肢が出てきた以上、たぶん一番安全ぽいのはそれなんだけど 性癖が「産め」って言ってくるう~~~~~~~~~~~………
あたしは性癖に逆らえない(過去の数々のシナリオを思い返す)
- 静陸 洋海
- 「……俺の腹、見た目は変わった様子はないけど、本気で痛い、これ…っ」
- PLkurage
- 男性が陣痛を経験すると気絶するぐらい痛いとか聞いたのが頭によぎる
いまはそれどころじゃ いまそれだろ!!!!!!!!!!!!いまそれかも
- 静陸 洋海
- 「場所はも、もうどこでもいいよ……とりあえず、ろうそく、準備して、くれる?」
- 静陸 洋海
- が、がんばるよ…
- 静陸 洋海
- 俺って男性と言っていいのか怪しいかもだし、亜人だし、案外耐えられるかも…?
- 東屋敷 潤
- 「こ、……~~~~っ………!! ……ここで待ってて!!広義で言えばかまくらみたいなもんだし、風とか入らない分たぶん一番マシ!!俺上に行ってろうそくとかいろいろ持って…も、持ってくるから!!安静にしててっ……」
俺の着てた防寒着もこいつに着せるよ!!ここってなんか…布団みたいなの敷かれてたりしないよな……
- PLkurage
- 亜人の性質で気絶することも叶わないまま痛みに呻くしか出来ないひろくんはだいぶえっちだと思われます
- PLkurage
- 男性かどうかも怪しいひろち………
- KP
- 布団は静陸が上着がわりに持ってきているものを使えそうですね。
ろうそくは所持していることにしても大丈夫です。
- 東屋敷 潤
- まじ???いいの???じゃあひとまず……じゅ、じゅんびというか……準備、し、…しよう!!!!
- 静陸 洋海
- 一生終わらない腹痛が襲ってくる感じ…?
- 東屋敷 潤
- ろうそく、じゅんび…髪と血……
- KP
- がんばれ!めぐち、がんばれ!
- 東屋敷 潤
- お産に立ち会う夫どころかsambaをすることになるとは
- 東屋敷 潤
- samba踊るな 産婆
- KP
- あなたは蝋燭の一部を溶かし、自身の血と髪の切れ端を入れ馴染ませる。
蝋燭にはなんと書きますか?
- KP
- samba!ole!
- 東屋敷 潤
- あ……安産祈願……
- 東屋敷 潤
- 💃
- PLkurage
- あたしの中に流れるHOXXII・サンバの血が祈願のダンスを踊り始める
- KP
- あなたは母子健康での安産を蝋燭に対し祈願する。
- 東屋敷 潤
- (今更神に…あのヒキガエル以外に祈るのも癪だけど…どの神でもいい。……ヒロを、死なせないで…)
子供も安全に出てくることが一番いいんだけど…どうしても、願うのは母体…ヒロの安全になっちゃうな…。
子供も安全に出てきてくれ…。
- KP
- あなたは異郷の神に母子の安全を願う。
後の出産判定の成功値に+30
他にも追加で行動が可能です。
- 東屋敷 潤
- えっ待って 他になんかあるか 待って 待ってちょっと情報見返します
- KP
- KPが代わりに踊ってくる💃🕺
- 東屋敷 潤
- ひふみ祝詞・・・・・・・・・・?
- 東屋敷 潤
- 縋れるもの…ひふみ祝詞……?
使えるものはなんでも使いたい……
- 東屋敷 潤
- ひふみ祝詞を繰り返す… 気休め、かも…
- KP
- では、何と声に出して読みますか?
- 東屋敷 潤
- ひふみ よいむなや こともちろらね
しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか
うおえ にさりへて のますあせゑほれけ
…?
- 東屋敷 潤
- 氷父身世 伊牟名夜 声途以知路良音……
もしかしてこっち……?だったかな……?
- 東屋敷 潤
- ええい!!!響きは一緒だ!!!違うかもしれない
- KP
- あなたは正しく祝詞を唱えあげる。後の判定に+10%
1POWと1d4正気度を捧げる事で、さらに+10%達成値に補正がかかる。(任意)
- KP
-
- 東屋敷 潤
- POWは永久喪失?いっぱいあるからどっちにしても捧げられる
さらに補正を上乗せ!
- KP
- 永久喪失となります
1d4のSAN消費もお願いします!
- KP
- あっている!
- 東屋敷 潤
- 1d4 SAN消費 (1D4) > 2
- system
- [ 東屋敷 潤 ] SAN : 93 → 91
- 東屋敷 潤
- POW18→17
- 東屋敷 潤
- 俺いつのまにPOW18に減ってたんだ!?どっかで減ってたかも
- KP
- 多分18かな??
- KP
- あっ...
- KP
- なるほど、あの判定ですな...
- KP
- じゃあ17だ!おそろいになっている
- 東屋敷 潤
- どっかしらで減ってたみたい
- 東屋敷 潤
- ふふ 一緒だ おそろい 嬉しいな
- 静陸 洋海
- 「……ねぇ、ジュン……この子の名前……考えてる…?」
- KP
- (名前を考えている暇もなかったかもしれない...)
- 東屋敷 潤
- 「にゃむにゃ……んえっ、な、……名前」
- 東屋敷 潤
- 「まって、そうだ、名前もだ!! ……えと、ええと……そもそも性別どっち?雪女だから……女の子?女の子の名前って……うああ……」
- 東屋敷 潤
- 「よ、よいこさん、じゃなくて……じゃないから、あ、新しく名前…いるのか…うあ~~~!!命名表が欲しい~~~!!」
- KP
- ふふ、命名表
- 東屋敷 潤
- 「まっ、まさる!いる!?なんか名前、女の子の名前ある!?出てこいよ!こういうときのお前だろ!?」
- 静陸 洋海
- 俺もジュンも、女性にも男性にも受け取れるような響きではあるよね...
- KP
- 呼び出されるまさるくん
- 勝
- 「…………なんでここで俺のこと呼ぶんだよ。俺だって別に、名前に詳しいとかじゃないんだけど」
- KP
- 間をとって まさみ...?(何を言っているんだ
- PLkurage
- ひろみ と まさる で…… まさみ……?
ちょっとかわいいかもしれないと思った
- KP
- めぐみ も み だから みみみしている
- PLkurage
- みみみしてる かわちいかも
- 東屋敷 潤
- 「だって、なんもおもいつかない……。なまえ、なに……わかんない……」
- 勝
- 「………母親がこいつになるんだから、それに近い名前にすればいいんじゃないか?ほら、共通点的な」
- 東屋敷 潤
- 「きょ、きょうつうてん…?」
- 静陸 洋海
- 「はは……俺も、ジュンも、響きだけは女性らしくもある名前では、あるかも…?」
- PLkurage
- 雅美 漢字漁ってたらこんなきれいな字があった
雅に美しい…
- KP
- 美しい名前だぁ.....
- 東屋敷 潤
- 「んあ………い、いまここにある、なまえ……。まさる…ひろみ…め、めぐみ……ええと………」
- 東屋敷 潤
- 「………まさみ、って、どう?その、えと、合わせた…だけ…だけども……」
- 勝
- 「は?俺の名前がなんでそこで入るんだ」
- 東屋敷 潤
- 「いや、……俺とヒロの名前、あわせても…どっちかが消えるから…」
- 東屋敷 潤
- 「その、ひ、ヒロはどう……?」
- KP
- ちなみに...今気づいたけど頭文字だけ並べるとヒメになってかわいらしい感じ
- PLkurage
- ひろみ と めぐみ
ほんとだ!ヒメにもなる かわいいな
- 静陸 洋海
- 「まさみ?……まさみ…うん……いい名前だね……」
- 東屋敷 潤
- 「よし…よし、じゃあこの名前で……。漢字…漢字は、なんかいいのがあるはず……ひとまず、響きはこれでいこう…」
- 勝
- 「マジでそれでいくのか…。 ……まあ、いいか…」
- KP
- かわいいな...
- KP
- あなた方は静陸の腹に抱かれたなにものかに名前を付ける。
どのような心持ちであったか、しかしそれを人間と定義してみる事にしたのだ。
- KP
- ふと、あなた方に憑いた"何か"がそれぞれ纏う気配が柔らかくなるような感覚を得る。
同時に静陸は凍えるような冷えが和らいでいるのを感じる。
まだ腹の中に何か居るような感覚こそあるが、外気に反した異様な凍えが落ち着いてきた様子だ。
- KP
- ※産む場合:
人間としての存在に寄る事で、魔としての力が弱まり、出産が行いやすくなる。
出産判定の成功値に+20%
- PLkurage
- とっさに開こうとした命名ページがルーマニア語で頭を抱えてたところだった
- KP
- ルーマニア〜
- PLkurage
- あああ…よかった……ちょっと落ち着いてきたんだ……
- PLkurage
- ジャンくんのキャラシをちょっとねりねりしてた弊害
- KP
- 願いを刻み付けたろうそくからゆらりゆらりと煙が立ち上り、それがあなたの周囲を取り囲む。
雪煙にも似た白い靄が、体に染み込む様に消えていった。
ほんの僅か体が軽くなるような、不可思議な心地を覚えるだろう。
- PLkurage
- 果たしてまさみちゃんは無事に産まれてくれるだろうか……不安だ……
やれることはやった はず
- 静陸 洋海
- 「まだ冷たいけど、寒さが、和らいだような感じがする……?」
- KP
- うす....!!!!
- 東屋敷 潤
- 「よ、よかった…。ずっと冷えたままで、ほんと…しんぱいで…」
- PLkurage
- っしゃ いくぞ いくぞ~~~~~~!!!!!!
- 東屋敷 潤
- 「…お、おなかは、具合はどう? ……どうって、聞いてもいいものかな…」
- 静陸 洋海
- 「ごめん、心配かけて……冷えは、和らいだけど、痛みは引いたり、また強まったりで……」
- 静陸 洋海
- 「……〜〜〜ッ……!?…っ!」
- KP
- 途端、静陸が腹を押さえて呻きはじめる。
鋭い氷柱が体内から脳天まで突き抜けるような痛みに、思わず悲鳴に近い声が漏れる。
体が背骨から真っ二つに引き裂かれてしまうのではないかという恐怖。
目前に、はっきりとした死の気配が感じられ、その度に視界が明滅を繰り返す。
- 東屋敷 潤
- 「!! ヒロ、ヒロ、大丈夫、息して…だ、大丈夫、だからっ……」
手を握って、祝詞を唱えて…ああ、できることが少ないっ…
- 静陸 洋海
- 「っかヒュ、はっ、はーっ、はっ…うっ…!」
(すごく、いたい…いたい!なんだこれ、いたすぎる、このままこれが続いたらしんでしまう!…え、しぬ…?)
- KP
- 本格的な陣痛が始まったのだろう。
静陸の腹に、何か白い靄のようなものが取り付いているのが分かる。
それは実体こそなかったが、静陸の体にもたらされているのは間違いなく、物理的な痛みだった。
- KP
- 東屋敷さんは〈アイデア〉をどうぞ
- PLkurage
- あああっ……あああ……苦しんで…うああっ……
- 東屋敷 潤
- CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 41 > 成功
- KP
- 痛すぎてまともにものを考えられnai
- KP
- えらい!
- KP
- もし、疑似的とはいえこれが出産にあたるものなのだとしたら、ここで静陸が意識を失っては母子の命が危ないだろうという事が分かる。
- PLkurage
- 思考を塗りつぶすほどの痛み…
- PLkurage
- そ そ そうだな!?!?そうだ……意識を失わせないように……
- KP
- では以降、出産判定を行います。
- PLkurage
- うああ 判定……
- KP
- ■出産判定
・母胎となっているPCは、毎ラウンドごとに〈POW*5〉を判定し、意識を保っていられるかの判定を行う。
しかし、これまで吸収された分のCONが、一時的に〈POW〉に加算される。
意識を失った場合、1d5のHP減少が発生する。
目覚めるまで、毎ラウンド〈CON*5〉を判定する必要がある。
- KP
- よいしょ...(目隠しをとる
- PLkurage
- 母の浸食率高~~~~~!!!!!!!そうだよな……判定が………
- KP
- ・もう一人の探索者は、子を取り上げる=母胎から引き離す必要がある。
毎ラウンド〈1d100〉を判定し、規定の値を下回らなくてはならない。
- PLkurage
- ひいいっ ひいいいいっ 下回らなくてはならない
- KP
- ●成功値
・蝋燭に安産を願った+30
・祝詞を唱え精神力を捧げた:+10
・子供に名づけを行った+20
・麓の家で産むという選択をした+10
- PLkurage
- するだけのことはした……判定値70……ううっ
- 静陸 洋海
- CCB<=(20*5) FB以外は成功 (1D100<=100) > 20 > スペシャル
- PLkurage
- よしよしよし
- 静陸 洋海
- 俺ファンブルしない限り一生気絶しないね
- PLkurage
- これが亜人としての性質……
- PLkurage
- 気絶することもできず痛みに耐え忍ぶことしかできない……
- KP
- 静陸は陣痛に耐えながらなんとか意識を保っている。
東屋敷さんは子を取り上げるため、1d100を判定する。
出産判定の成功率は70%であり、これを下回らなければならない。
- 東屋敷 潤
- 大丈夫…大丈夫…よし、やるぞ……
- 東屋敷 潤
- 10d100 (10D100) > 446[55,64,80,5,48,37,23,81,52,1] > 446
- 東屋敷 潤
- 100d1 (100D1) > 100[1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1] > 100
- 東屋敷 潤
- 1d100 (1D1) > 1
- KP
- 1を覚えさせている
- 東屋敷 潤
- CCB<=70 出産判定 (1D100<=70) > 94 > 失敗
- 東屋敷 潤
- uaaaaaa
- PLkurage
- ちょっと面白いのでそのまま通すか
ひろちがもう一ターン苦しむことになる……
- 静陸 洋海
- いたい、いたい…体の中全部が押されて、ひしゃげて、ばらばらになってしまいそうな激痛…
洋子さんは、おかあさんは…村のみんなを産むために、こんな痛みを味わっていたの?
- PLkurage
- いや いやまって 成功させないとマズいダイスかもしれないって思い始めてきた
- 静陸 洋海
- 出産はひどく痛みを伴うと聞いていたし、亜人の体質は特別なものかもしれないし、神子は痛みを和らげる術を施されていたかもしれない。でも、これは……望まずに何度も味わっていい痛みじゃない...
- 東屋敷 潤
- か 🐸を使用…って…できる?
- KP
- いえ、再度判定は可能です。
- KP
- しかし!スリルがないので、POWをだんだん減らしていきます
- 東屋敷 潤
- なるほど…そしたら🐸は温存……
- KP
- かえるだいじに
- PLkurage
- ワハハハ!!!!スリル
ひろちがだんだん弱っていく……
- 静陸 洋海
- がんばってこんな痛みに何度も何度も耐えてみんなを産んでくれたのに、結局みんなを、俺たちは、おれは、殺して…しなせて……
- 静陸 洋海
- CCB<=(19*5) POW倍数 (1D100<=95) > 5 > 決定的成功/スペシャル
- system
- [ 静陸 洋海 ] CT : 5 → 6
- PLkurage
- エエ!?!?
- KP
- あれ!?
- PLkurage
- すごい 決定的に耐えている
- 東屋敷 潤
- ヒローーーーっ!!!!!!耐えて…そのまま耐えて…
- 静陸 洋海
- 「ふっ、ふっ…うっ、ごめ、ごめんなさい…ごめんなさい、おかあさん………」かぼそく息を吐きながら譫言のように誤っている。
- PLkurage
- ア゛
- KP
- よく耐えるな....!
- 東屋敷 潤
- 「大丈夫…大丈夫、ヒロ、頑張って…。傍にいるから…」
判定しつつ…額に浮かぶ汗を拭って… こんなに寒いのに、それだけ痛いんだ……
- KP
- 判定を+10でどうぞ
- KP
- CT補正をつけよう...!
- 東屋敷 潤
- うう たすかる
これで……これで終わらせ……
- 東屋敷 潤
- 100d1 (100D1) > 100[1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1] > 100
- 東屋敷 潤
- 1d100 (1D1) > 1
- 東屋敷 潤
- CCB<=70+10 出産判定 (1D100<=80) > 63 > 成功
- 東屋敷 潤
- はあっはあはあっはあっ よ よかった
- 静陸 洋海
- 産んでも、産んでも、終わらないって……こんなことが何十年も続いたらおかしくなってしまう…
- 東屋敷 潤
- ここでオタマロになったら目も当てられなかった
- 静陸 洋海
- 「……はっ…はっ…ジュン…まだ?」
- KP
- しかし、まだ完全に子を取り出せたわけではなかった。白い靄のようなものは、まだ静陸の腹に取り付いていた。
あなたはこれを、あと3回成功させる必要があるのだ。
- 東屋敷 潤
- うそん!?!?!?!?
- KP
- えへへ へへ!!4回必要だった!!!
- 東屋敷 潤
- 頑張る……
- 東屋敷 潤
- 「……ま、まだ…おなかに…もやもや、してる……。もう少し頑張って…」
- PLkurage
- ワハハ~~~~~~!!!!苦しむ姿がたくさん見れるの嬉しいかも
- 静陸 洋海
- 「…っ…うん……俺も、まだがんばるよ…」
- 静陸 洋海
- CCB<=(18*5) POW倍数 (1D100<=90) > 66 > 成功
- PLkurage
- ようやく人間の数値になってきたな…
- KP
- 判定をどうぞ
- 東屋敷 潤
- CCB<=70 出産判定 (1D100<=70) > 88 > 失敗
- 東屋敷 潤
- うああああっ
- KP
- つるつるしてる
- PLkurage
- PLの欲がダイス目に出過ぎてる
- KP
- 靄は掴みどころがなく、顔色を悪くしていく静陸の姿に焦るあまり、あなたの手は宙をかくばかりだった。
- 東屋敷 潤
- 「うう、うう……ふ、普通の出産もわかんないってのに…」
気ばかり焦ってどうしようもない…
- 静陸 洋海
- CCB<=(17*5) POW倍数 (1D100<=85) > 10 > スペシャル
- 静陸 洋海
- 「……っジュン…おち、ついて……俺、丈夫だし、心配しないで…」
- KP
- 判定をどうぞ
- PLkurage
- ねえやっぱ苦しみ立ち絵のときハイライト無くなってますよね???
えっちですね……
- 東屋敷 潤
- CCB<=70 出産判定…… (1D100<=70) > 83 > 失敗
- 東屋敷 潤
- そろそろやばいかもしれない
- KP
- わ、ふふ 苦しんでいるとき、ハイライトが薄くなったり小さくなったりします
- KP
- 7割、外れる〜
- 東屋敷 潤
- 7割ってこんな外れるもんか!?!?25はあんなに通したのに!!!!
- 静陸 洋海
- CCB<=(16*5) POW倍数 (1D100<=80) > 89 > 失敗
- 東屋敷 潤
- あっ
- 東屋敷 潤
- 今日の俺たち ダイス運が
- 東屋敷 潤
- ヒロ…ヒローーーーー!!!!
- system
- [ 静陸 洋海 ] CT : 6 → 5
- 静陸 洋海
- CCB<=(16*5) POW倍数 (1D100<=80) > 96 > 致命的失敗
- 東屋敷 潤
- あああああ
- 静陸 洋海
- ごめん…寝るよ
- 静陸 洋海
- 1d5 (1D5) > 1
- 東屋敷 潤
- ヒロぉーーーーーー!!!!!!
- system
- [ 静陸 洋海 ] HP : 12 → 11
- KP
- 目覚めるまでCON*5ってあるけど..............ふむ...出産判定はしていいのかな するか
- KP
- 判定をどうぞ
- 東屋敷 潤
- 「ヒロ?ヒロ、ねえヒロ!起きて、起きなきゃだめだよ!!ねえ!!」
頬を叩きながらあかちゃんをとりあげる…
- 東屋敷 潤
- CCB<=70 出産判定 (1D100<=70) > 62 > 成功
- 東屋敷 潤
- はあはあはあ…
- 静陸 洋海
- CCB<=(9*5) CON倍数 (1D100<=45) > 11 > 成功
- 東屋敷 潤
- お 起きた はあはあはあ…
- 静陸 洋海
- 「……っ…うっ…ぐ……俺、今…気失ってた…?」
痛みで気を失い、痛みで気絶から目覚める
- 東屋敷 潤
- 「お、おきた……。起きてて、おねがいだから…寝たらヒロ、しんじゃう…」
- 静陸 洋海
- 「……ごめん…がんばる、から…一緒にいてね、ジュン…」
- KP
- 判定をどうぞ
- 東屋敷 潤
- CCB<=70 出産判定……耐えてくれ…… (1D100<=70) > 93 > 失敗
- KP
- はぁはぁはぁ...
- 東屋敷 潤
- 🐸!!!!!!!!!!!
- KP
- 振り直しをどうぞ
- system
- [ 東屋敷 潤 ] 🐸🎫 : 2 → 1
- 東屋敷 潤
- CCB<=70 出産判定、お前にかかってるんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!なあ!!!!!!!!!!!!!!!!!!おい聞いてるのか判定!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (1D100<=70) > 23 > 成功
- 東屋敷 潤
- はあはあはあ……
- KP
- 後残り1回!がんばえ!!!がんばえ!!!
- 東屋敷 潤
- ヒロがしんじゃう……べそべそ……
- KP
- 靄はほとんど静陸の腹から離れかけていた。
人と定義することで気配の鋭さは和らいだとはいえ、それは雪を抱いているかのように冷たく、あなたの指先までも凍えてしまいそうだった。
- 静陸 洋海
- CCB<=(15*5) POW倍数 (1D100<=75) > 58 > 成功
- 東屋敷 潤
- 冷え冷え…
- 静陸 洋海
- 「ふっ…うぅ…お願い、だから…もう少しがんばって…」
- 静陸 洋海
- 「まさみ…がんばって。……おとうさんが、おまえを待っているから…」
- 東屋敷 潤
- ああああ……うう ううう………
- 東屋敷 潤
- 「…ま、まさみ。大丈夫、ヒロも…おかあさんも、が、がんばってるから…!だから、大丈夫…ふたりとも、だいじょうぶ…」
- 東屋敷 潤
- 最後の判定…いくぞ…
- 静陸 洋海
- でも、ああ…あぁ…あいする人のために子をうむことができるのは…幸せなんだな…
- 静陸 洋海
- 松崎と、洋介に、…あの村で、こんなことさせ続けずにすんで、よかった……
- 東屋敷 潤
- CCB<=70 出産判定 (1D100<=70) > 74 > 失敗
- 東屋敷 潤
- ああああ
- PLkurage
- 70ってこんなに成功しないもんだっけ うあああ
- 静陸 洋海
- 「……あんなに…あいたがってたのに……はは…ね、もしかして……っう……」
- 静陸 洋海
- CCB<=(14*5) POW倍数 (1D100<=70) > 67 > 成功
- 東屋敷 潤
- ヒロはこんなにも耐えて…成功してくれてんだから…ううっ
- 静陸 洋海
- 「…ね…まさるの、ちいさい頃に似て……恥ずかしがり屋、なのかもね……」靄を撫でる
- PLkurage
- あああああああ゛゛゛
- 東屋敷 潤
- 「……そう、かもしれないね。だいじょうぶ、もうじき会えるから…っひぐ……あ、会える、からっ……」
ふがいなかったり、ヒロがずっと苦しんでたり、ぜんぜんうまくとりあげられなかったりで…泣いてる場合じゃないのにっ…
- 東屋敷 潤
- 袖でぐしぐし拭いて…もう一度判定…
- 東屋敷 潤
- CCB<=70 出産判定, (1D100<=70) > 22 > 成功
- KP
- えらあああああい!!!!
- 東屋敷 潤
- あああああ ああ~~~~~~~っ……
- PLkurage
- やっ やった~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!
- KP
- あなたは渾身の力を込めて、赤子の霊を母胎から取り上げる。
- KP
- すると、白い靄のようだったものが次第に形を成して、雪のように白い肌をした赤子の姿となり、あなたの腕に収まる。
- KP
一呼吸おいて、元気な泣き声が聞こえた。
- KP
- 珠のような、と表現するのが相応しい赤ん坊だ。
- PLkurage
- あ ああ ああ……う うまれた……
- 静陸 洋海
- 「………あ…」
痛みが雪解けのように引いていくことに、ゆっくりと体を起こしてジュンの腕の中を覗き込む。
- 東屋敷 潤
- 「や、っ、……うまれっ……ヒロ、ヒロ……おわった……!」
- 静陸 洋海
- 「…生まれたんだ……ないてる……ああ、無事に生まれてきれくれて、よかった…!」
- 東屋敷 潤
- 「ヒロ、ヒロも無事だあ…よかっ……うああ……」
- KP
- しかし、あなた方が母子の無事にほっと息を吐く間もなく、不意に、山が恐ろしい地響きに包まれる。
- KP
- あなた方は肌で察知する。
- PLkurage
- い いきつくまもねえ!!! お前も祝福しろ!!!!(むちゃぶり
- KP
- 今までこの閉ざされた雪山で無事でいられたのは、この地の神の血を引く赤子を腹に抱えていたからだ。
- KP
- しかし、どうだろう。生まれてきた子供は、ごく美しいばかりの人間の子のように見える。
- KP
- このままこの地に留まっているのは危険だと感じる。
あなた方は急ぎ、山を降りる必要があるだろう。
- KP
- 【脱出】
- 東屋敷 潤
- 「っ……やばい、もう、……息つく間もない……。ひ、ヒロ、うごける?おりなきゃやばい……」
- 静陸 洋海
- 「産む時はあんなに痛くてたまらなかったけど…今はもう大丈夫そう。…早く山を降りよう」
- PLkurage
- 回復が早くて助かった
- 静陸 洋海
- 「よそ者の俺たちに怒っているのかもしれない」
- KP
- うごけないとつむ
- 東屋敷 潤
- 「うあ…そ、それは…でも祝詞唱えたじゃん!ううっ…」
いそいそ支度して…赤ちゃん抱えて、準備しよう…
- KP
- 遠くから雪崩のような音がする。
このままでは山から降りる前に雪に命ごと飲み込まれてしまうだろう。
- PLkurage
- これは…これは先に退散させとくべきだったかもしれねえ……
うるせ~~~~~~~~~~~~~!!!!!!降りればいいんだ降りれば!!!!!!!!!ほんとうにそうか?(自問自答
- KP
- ■山からの逃走
あなた方は急ぎ、山から脱出しなくてはいけない。
5ラウンド以内に脱出する必要がある。
現在地を離れる→村を出る→山を下る、の3回分、〈DEX*5〉に成功する事で下山できる。
- KP
- 二人一緒の場合、手を繋ぐなどすればDEXが高い方が代表して一括で判定する事が出来る。
また、東屋敷さんは吸収された〈POW〉の値が、一時的に〈DEX〉に合算される。
DEXに+1し、判定可能となる。
- KP
- そっちはそっちでリスクもある!ニコ
- 東屋敷 潤
- そ、そしたら…ヒロの手を引いて…赤ちゃんもつれて……お、降りよう…!!
大丈夫、俺ならできる…俺ならできるっ……
- KP
- めぐちが命を握るダイスを振り続けている
- PLkurage
- いのち あたたかいのちを おれのてに
- KP
- 【1ラウンド】
- PLkurage
- そっちはリスクがあるの!?!?!?ひい……
- KP
- DEX判定をどうぞ
- PLkurage
- どの道を選んでもメリットデメリットあるんだよ…へへ…
おれはこのみちをえらぶぜ!!!
- 東屋敷 潤
- CCB<=16*5 DEX*5 (1D100<=80) > 54 > 成功
- 東屋敷 潤
- よし よし…
- KP
- まだ死体が降ってこないだけマシかもしれない
- 東屋敷 潤
- 「ヒロ、大丈夫。ついてきて。落ち着いていけば下山できるから…」
- PLkurage
- キャハハハハ!!!!!キャハハハハハハハハ!!!!!!👏
それもそう
- KP
- あなたに手を引かれ、赤子を抱いた静陸が続く。
井戸を出た瞬間、がらがらと地下道が崩れる音が響いた。
- 静陸 洋海
- 「……っ…うん…焦って転ばないようにね」
- KP
- 【2ラウンド】
- KP
- DEX判定をどうぞ
- 東屋敷 潤
- CCB<=16*5 DEX*5 (1D100<=80) > 20 > 成功
- KP
- えらい!!!!
- KP
- さすがだ......
- 東屋敷 潤
- さっきまでの赤い文字たちが嘘のようだ
- KP
- あなた方は急ぎ森を抜け、渓谷に足を滑らせないよう気を張りながら、雪道を全力で掻き分け進んで行く。
靴に雪が入ろうが、唇が寒風に切れようが、構ってはいられなかった。
どうっ、と轟音がして、村が雪崩に飲み込まれるのが視界端に映る。
- 東屋敷 潤
- 「わっ……うう、やばいやばいやばい……」
- KP
- 叩きつけるように吹雪く風で視界がホワイトアウトする。視界に白い闇が広がる。
正反対の黒、真っ暗闇の中を、静陸の手を弾きながら逃げていたことを思い出す。ただ生き延びるために。
- PLkurage
- あああああ あトの記憶 リフレイン
- 静陸 洋海
- 「…追いつかれたら死んじゃう…よね…」必死でジュンの後に続く。
- KP
- 【3ラウンド】
- KP
- DEX判定をどうぞ
- KP
- 同じ状況が〜〜〜...
- 東屋敷 潤
- CCB<=16*5 DEX*5 (1D100<=80) > 42 > 成功
- 東屋敷 潤
- 「…大丈夫。俺たち、”ここで食われるタマじゃない”。…でしょ? まあ、今回は食われるというか凍らされる方だけど……」
- KP
- ああ〜〜〜〜〜〜!!嬉しい........
- PLkurage
- ワハハハハッ……へへっ……
- 静陸 洋海
- 「……っ」ぎゅ、と赤子を抱き締める。
- PLkurage
- ログ見返すとけっこうぶっきらぼうな話し方だったんだね あの頃のめぐち
だいぶ口調が柔らかくなったというかなんというか
- 静陸 洋海
- 「ああ、どうでもよくない…こんなところまで来て、死にたくない。…死なせたくない…!」
- KP
- 洋海も結構こう...男の子しているというか、雑...
- PLkurage
- あああああ あああ あっ あああっ どうでもよくない ああ
- KP
- 幼馴染組には結構雑な感じで話しかけている...
- KP
- どうでもいいよ!とか言っておりましたな こら〜〜〜
- KP
- 山道を転がるように駆け抜け、山腹から離れるに従い、次第に雪雲が晴れていくのを感じる。
びょうびょうと鳴く吹雪の音が、赤ん坊の泣き声と木霊する。
- KP
- それでも、真っ白に煙る視界も構わず、走って、走って、——……。
- KP
- 〈1d100〉
- 静陸 洋海
- 1d100 (1D100) > 56
- 東屋敷 潤
- 1d100 (1D100) > 2
- KP
- wow
- 東屋敷 潤
- おあ
- KP
- wowow...!
- KP
-
- PLkurage
- victory~~~~~~~~~~~~~!!!
- KP
【終幕-壱】
- KP
-
車が路上を走る音で、我に返った。
- KP
- 眼前に広がる光景は、あなた方が見慣れた、街の景色だった。
- PLkurage
- はあはあはあ…… や 山形に帰れた
- KP
- 雪が薄っすらと足元に積もってはいるものの、命の危険を感じるような地吹雪も、手足が凍るような寒さもない。
- KP
- 明け方近くの疎らになった車道へ、ごく稀にトラックやタクシーが通っているだけだ。
- KP
- in山形!
- 東屋敷 潤
- 「………あ……。 ……ここ、……もどった?」
- 静陸 洋海
- 「……町だ。…いつの間に、帰ってこれたんだ…」
- KP
- まるで現実感が無かったあなた方に唯一、あの出来事が実際の出来事だったと理解させる存在があった。
- KP
- まさみ、と名付けられた赤ん坊は、暫し目をぱちくりとさせていたが、あなた方と目が合うと再び元気よく泣き出した。
- PLkurage
- あ あ あ あかちゃんおりゅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!
- 静陸 洋海
- 「わ、ぁっ…えと、よしよし…よしよし…じゅ、ジュン、こういう時どうすればいいのっ」
- KP
- あかちゃんも生還...!!!!
- 東屋敷 潤
- 「んぇっ、えと、え!? わっ、わかんな……ゆ、ゆらす?こう、……あやす?」
- 東屋敷 潤
- 「寒いんかな…わかんない…。でも、……いるんだ…ちゃんと……。いる、んだね……」
- PLkurage
- 泣いちゃった 俺たちの子だよ 俺たちの
- 静陸 洋海
- 「こ、こうかな……お腹も空いてるのかも…ごめん、あったかいところに連れて帰るからね…」
- KP
- あなたの顔を見て赤ん坊は途端にきゃっきゃと笑い始める。
自分を抱いて揺らす静陸の指先を握って、暫くすれば眠ってしまった。
- PLkurage
- おれたちの子だあ~~~~~~……………
- KP
- あなた方が真っ先にする事は、24時間営業のスーパーに向かうことかもしれない。
何せおしめやらミルクやら何やら、子育てに必要な道具など、独り身であったあなた方には一切無いのだから。
- KP
- お子.........
- PLkurage
- これから忙しくなるぞお~~~……っへへ……
お子やあ~~~~~~~
- 静陸 洋海
- 子ができないはずの俺たちに、子供ができたこと。今も雪の中に取り残されている村のこと…色々と感慨に浸りたいけれど、しばらくはそうする余裕がないかもね。
- 東屋敷 潤
- ね……。なんというか、忙しくなるな……。
- 東屋敷 潤
- ちょっと、帰り道の車内というテイでロールプレイを始めてもいい?
- 静陸 洋海
- …休職しなきゃ。戸籍も用意してあげないと。
こういう時は矢坂さんにも相談しなくちゃね。きっと力になってくれる…
- 静陸 洋海
- うん。なぁに…?
- 東屋敷 潤
- あのひとにまた世話になるのも…いや、仕方ないか
世話になりっぱなしだなあ…
- 静陸 洋海
- 俺たちの戸籍をどうやって利用したのか、よく聞いておけばよかったなぁ…
- 東屋敷 潤
- 「……そのさ、この子。どっちの家で育てるかとか、そういうのいろいろ考えたけどさ……」
- 東屋敷 潤
- 「………。あー………いや、……」
- 東屋敷 潤
- 「……………ヒロ、もう一度引越しする気、ある?つっても、ほんの100mかそこらの移動なんだけど………」
- 東屋敷 潤
- 「だ、から、その……あの、あの村で…話した、責任取るって、話にも繋がるんだけど……」
- 静陸 洋海
- 「ん……そうだね…俺も何も負わずに生きていくことはできなくなった」
- 静陸 洋海
- 「あの家、折角だし、倉庫か資料館にするのもいいかな…」
- 静陸 洋海
- 「この子のために、というか……俺がジュンとまさみの傍にいたいと思う」
- 東屋敷 潤
- 「………ありがと。その……改めて、これからもよろしく。…ヒロ」
- 東屋敷 潤
- 家、帰ろう。 ……俺たちの家にかな。うん。
俺たちの家にさ。
- KP
- にゃあ〜〜〜〜〜 おひっこし...
- KP
- おなじおうちに.......み〜〜〜...
- PLkurage
- 娶ります 責任取って
- PLkurage
- おなじおうちで過ごそうね………
- KP
- 兎にも角にも、あの命を奪うような雪に閉ざされた死の山とはおさらばしたのだ。
これからの事は、ゆっくり暖かい所で考えればいい。
赤ん坊はあなた方の憂慮も知らぬ顔で、車の振動に揺られながら、悪気もなく健やかに眠っている。
- KP
- あの雪景色の名残を残すものは、真っ白な肌ばかりだ。
女の泣き声のような虎落笛もすっかり止んでいる。
- KP
- ふと、背後から「——もし」と聞こえるような気がした。
- KP
- 〈聞き耳〉
- 東屋敷 潤
- CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 52 > 失敗
- KP
- 同じお家でぬくぬくと...
- 東屋敷 潤
- ああっ……みみが……
- 静陸 洋海
- CCB<=25+8 聞き耳 (1D100<=33) > 41 > 失敗
- 東屋敷 潤
- どうせならここでクリチケでもどう?
- 静陸 洋海
- そうだね…
- system
- [ 東屋敷 潤 ] 🐸🎫 : 1 → 0
- system
- [ 静陸 洋海 ] CT : 5 → 4
- KP
- では…最後なので、+20でどうぞ
- 東屋敷 潤
- やったっ…!
- 静陸 洋海
- CCB<=25+8+20 聞き耳 (1D100<=53) > 36 > 成功
- 東屋敷 潤
- CCB<=25+20 聞き耳 (1D100<=45) > 83 > 失敗
- 東屋敷 潤
- ヒロ、聞いてくれ……俺の代わりに……
- 静陸 洋海
- うん…
- KP
- 風の音に混じり、「ありがとう」と、男とも女ともつかない声が聞こえた気がする。
もしかすれば二人分であったかもしれないし、ただの風の音であったかもしれない。
- PLkurage
- 聞けて良かった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
- 静陸 洋海
- 「……」いつの間にか巻き込まれて、一時は死も覚悟したけど…
- 静陸 洋海
- 「…こちらこそ、ありがとう…」
- PLkurage
- これ より浸食率の高かったヒロくんの耳に届いたのが こう こう…
嬉しいね…………
- KP
- 木枯らしに背を押されて、あなた方は家路へと向かう。
何処かの山で未だ、あの村は雪の中に埋まっているのか……それはもう、知るよしのない話であった。
- KP
- みーーーん.......聞けて、よかっちゃ...
- KP
- 【終幕-壱】雪原見
両生還 シナリオクリア
両生還 1d10
子供に名前を付けた 1d6
子供を連れ帰った 1d6
後遺症:真雪の寵児
白い肌の美しい赤ん坊を連れ帰る事になる。
もしかすると成長に連れて{HO1}や{HO2}の顔立ちに似てくるかもしれない。
産まれる前の記憶もなく、ごく普通の子供として育つことが出来る。
あなた方は何らかの形で子供の成長を見守る義務を負う事だろう。
もし子供があなたに不満があるようなら、かの神は相応の事をするに違いないのだから。
- PLkurage
- おれたちの 子だ……
- 東屋敷 潤
- よかった 無事に帰れて……
- KP
- 両生還....あかちゃんも生還...!
あ〜〜〜〜...お疲れ様でした!よかった!!!!!!!
- 東屋敷 潤
- 1d10+2d6 といっても回復はほぼほぼ…いらないぐらいに…… (1D10+2D6) > 10[10]+7[5,2] > 17
- 静陸 洋海
- 1d10+2d6 (1D10+2D6) > 5[5]+10[6,4] > 15
- PLkurage
- おつかれさまでした~~~~~~!!!!!!
まさみちゃん………育ったらかわいい子になるだろう……ううっ おれたちの子
- system
- [ 静陸 洋海 ] SAN : 86 → 95
- KP
- まさみちゃん......大きくうつくしくおなり...
- system
- [ 東屋敷 潤 ] SAN : 91 → 99
- KP
- なんというか...すこやかにすくすくとあってほしいから、ある種ifにしてわけておきたい気持ちが...あるっ...(どんなシナリオにいかせても大丈夫なように...
- PLkurage
- それはとてもわかる この世界線はこのまま閉じて……この子がいるから……巻き込まれないでほしい……
- KP
- 巻き込まないために...こう、安全性の高いタイマン系シナリオ以外は回さない、さわらない....
- KP
- (安全性の高いタイマン系シナリオとは)
- PLkurage
- 安全性の高いタイマンシナリオ ふふ
- KP
- まさみちゃん、ちょっとシャイな子...だとうれしいな...
- PLkurage
- ねっ…… 大人しくてシャイで…… に にてい いる ううっ
- PLkurage
- 血筋的になんというか 霊感 ありそうですよね
虚空を見つめてだれかとおはなししている……
- KP
- はわ〜〜〜 勝くん...?
- PLkurage
- 誰とお話してるの?って聞いたら まっしろなおにいちゃん… って
- KP
- んみ〜〜....
- 東屋敷 潤
- 勝、あいつと話してたの?
いや俺は話してない
ほんとに?
……
- KP
- 本物...!?!?!?
- KP
- そりゃそうだろうけど...本物...いるのかっ そこに...
- PLkurage
- にこっ…… に にこっ…
- PLkurage
- いてくれたら嬉しいと思っている ほよん
- KP
- ずっと見守ってくれてたってこと〜〜...
- PLkurage
- ふふ まさみちゃん、もしかしたら……めがねのおじさんとも 話してるかも……って……
- KP
- わ、わ〜〜〜〜〜〜〜〜
- KP
- せんせ〜〜〜〜〜....
- KP
- 嬉しいなぁ....家族以外の初めてのお友達かもしれない...?
- PLkurage
- うううっ おともだち………
- PLkurage
- お外で遊ぶ?って連れ出してみるけど人見知りしちゃう子かもしれない
かわいいね かわいいな……
- KP
- かわいいにゃあ...ぐいぐいくる村の子供たちに両親の背中にかくれがち...
- KP
- ▼背景
①氷ノ目村
はじまりは埼玉県青梅付近の山中。
雪女伝説のあるその地域では、「氷ノ目山」という山が存在している。「イタクァの落とし子(新MM Vo.01 P.43-44)」の子孫が隠れ里を築き、細々と暮らしていた。
彼らの崇めるグレート・オールド・ワン「イタクァ(MM P.138-139/新MM Vol.02 P.54-56)」 は、北極圏に閉じ込められているものの、異界と通じたり自らの領域を用いて一時的にその拘束を離れる事がある。
遠い昔、ある年の厳冬に喘ぎ苦しむ寒村の一人の娘が救いを求めて神に懇願し、イタクァはそれに応える形で現れ子を成したのだった。
以降、イタクァはその村で「伊嵩大御神(イタカノオオミカミ)」として奉られる事となる。
小規模なカルトとなったその村に、イタクァは加護として「氷の接触」を授ける。この祝福があると人々は寒さへの耐性がつき、危険なく凍て付く地域での活動が可能になった。
その他にも、生贄や儀式などに応じてイタクァは化身の「雪怪物」として顕現し、呪文やAFなどを授け村を守った。この伊嵩大御神の化身である「雪怪物」の姿を指して、人々は「氷ノ目様」として己らの祖先の神を祀った。自らも氷ノ目村の民を名乗り、その山の名前もいずれ同じようになった。
また、イタクァの望みは自分の子孫が続いていく事であった。
村はイタクァとの契約により、以下を遵守する事が求められた。
・定期的に生贄を捧げ、イタクァへの信仰を貫くこと。
・イタクァの血筋を絶やさぬこと。
・村の秘密を村に帰属しない人間に洩らさない事。
上記の理由から、村は必ず入婿や嫁取りをして血筋を絶やさないよう心掛けた。
また、生贄を捧げるために、頻度こそ高くないものの時折麓町から人攫いのような事もしていた。
これらの姿を指して、雪女の里であるのだとまことしやかに噂された。
現に、村人は全員「氷の接触」の他にも幾許か魔術的な力に長け、人間の姿とは別に怪物の姿に変じる可能性を常に孕んでいるのであった。
村には村長家とは別に御三家とも言うべき三つの家があり、それぞれの役目を帯びて、イタクァから授かったAF「三種の神氷(シナリオオリジナル)」を家宝として守っていた。
これは「イタクァの大メダル」等に並んでイタクァが作り上げたAFの一種であり、これらは岩戸を開く鍵となると同時に、「雪怪物」との接触の道を開くための魔力が込められている。
②夫婦と赤子
江戸時代のある時。
村のとある娘が、負傷して山に迷い込んだ若い男と出会い、手厚い介抱の末想いを寄せ合う。
しかし男は幕府の詮議を逃れて都落ちしてきた隠れ切支丹(キリスト教徒)であった。
娘と添い遂げるには氷ノ目村に伊嵩大御神の信徒として帰属しなければいけないと知り、男は懊悩する。信仰を捨てられず悩んでいた男に、娘は村を出て男と一緒になる事を決意し、二人は駆け落ちをする。
その時、先立つものを何も持っていなかった娘は、長子として預けられていた「三種の神氷」のひとつである「玉」を持って行ってしまった。
それらの事が氷ノ目の怒りに触れ、村は次第に四季を問わず深い雪に閉ざされるようになってしまう。一方で、娘の母親は自身が逆の境遇で村に嫁いできた身である故に、娘の連れ戻しに消極的であった。
一方。灯台下暗しとでも言うように、娘と男は夫婦となり、山の麓に小さな居を構え自給自足の慎ましい暮らしをしていた。
一年と絶たず子を授かり、夫婦は喜びに包まれるも束の間。
娘は村を出た事で「氷の接触」の加護を失い、寒さに耐性が無くなっていく。しかし、孕んだ子供は確かにイタクァの血を注ぐ「暗黒の祖先」である。まだ人間としての姿が定まっておらず、この世の者よりもむしろ魔に近い存在である腹の中の子は、自分が放出する冷気をコントロールできない。娘は次第に弱っていくが、村の秘密を明かす事に抵抗があった事、自分の中に流れる魔の血を疎まれるのではないかと恐れ、夫である男にその仔細を打ち明けられずにいた。
危険を承知で己の母にだけ助けを求めるも、臨月を迎えた娘は身重が祟ってある日浴室で足を滑らせ、お産が早まってしまう。
妻子の命の危険を悟り、危険を承知で男は氷ノ目村に向かい、信仰や己の命を投げ打っても妻の親族に赦しを請い、氷ノ目に助命を嘆願しようと吹雪の中山へと向かう。
しかし、常人にイタクァの呪いが降り掛かる吹雪の道は困難極まりない。男は峡谷へ滑落してしまい、其の儘凍死を遂げる。
夫が戻らない事を嘆きながら、娘もまた産褥により母子共々命を落とす。
宝の玉は永遠に村に戻らず、村民も軈て呪いにより怪物の姿へと変じ、氷ノ目村は雪とイタクァの魔力により閉ざされた領域と化した。
③現在
イタクァの呪いにより、異空間に閉ざされた山一帯の中で、産まれる事が出来なかった赤子の霊魂はその場に留まり、その血筋に由来する魔の力を持って怪異となってゆく。
そして正しく産まれたかったと願う赤子の霊はいつしか、雪というトリガーによって氷ノ目山が外界と繋がった際に、自分を産んでくれる人をかつての家跡へ呼び込む化け物となる。
同様に、父母の霊魂も魔の力を持つ赤子ほどはっきりした存在ではないにしろ、その場に残り、怪異と化してしまった我が子をこの空間から解き放ってくれる人を求めて彷徨っている。
探索者たちは偶然、赤子と両親の霊の声が雪に混じって聞こえてしまった、つまり波長が合う人間として選ばれ連れて来られた。
赤子は母親の姿を取り、探索者たちを持て成すがこれは悪意からではなく、自分に好意を持って欲しいという思いと、父母の生前の姿をなぞっているものである。
しかし、産んでもらう為に探索者の胎内に入り込んで以降は、家にかけられていた幻覚は溶け、時の止まったような廃墟を調べて回る事になる。
迷い込んだ探索者達は冬の寒さに凍え恐怖に怯えながらも、家の真実、引いては村の秘密を暴いて、子供を産む、ないし堕ろす選択をしたのち、山を脱出する事が目的となる。
- KP
- KPタブへ真相をペタリ...
- KP
- ▼探索者
男女を問わない二人連れ。
母親役になる者、父親役になる者それぞれに胎児の霊、父の霊が取り憑く。
▼妻
元は氷ノ目村の出身。暗黒の祖先(イタクァ)の美しい若い娘。
産まれてくる子供が尋常では無い事を理解しながらも、夫を愛し子を産む事を決意した。
子を守るべく家の周りを吹雪く雪に混じる霊魂のみの存在となる。
唯一の財産として「玉」を持ち出してしまったが、その為に様々な災厄が村と自身に降り掛かる。
▼夫
妻が人ならざる者であると理解しながらも、添い遂げる事を決意したが、吹雪の日に村へ向おうとして事故に遭い死んでしまった。
妻子の家を守るべく家の周りを彷徨く霊魂のみの存在となる。
隠れ切支丹で、伴天連の秘技を少しだけ知っている。
▼子
家に取り憑いた胎児の幽霊が、イタクァの血の力と合わさり怪異と化した存在。
正しく産まれたかった、父と母に愛されたかったと願い、自分を産んで愛してくれる親となる二人組を探している。
基本的に悪意はないが、人間らしい情操はまだ育っていないため、自分を排除しようとする探索者に対しては頑是ない態度で強硬な手段に出る。
自分の名前を知らないが、父母が生まれる前に「よい子、よい子」と声掛けしてくれた事を覚えており、自らをヨイコと名乗る。
▼氷谷の家
イの家。妻の生家。
主に村の社の手入れや管理を行い、儀式の場面では神事を司る家柄。
代々長子が家督と宝を継ぐ事になっており、長女であった妻はそのため村の宝のひとつ「玉」を所持していた。
妻の母親は村外からやはり駆け落ち同然に嫁いできた身であり、娘の決断を非難しきれずにいた。
▼霜路の家
ロの家。氷谷の隣家。
主に村の自警を担う家柄であり、有事の際に武力を行使し、余所者に警戒する役目。
そのため、代々力の強い者が家督と宝のひとつ「剣」を継ぐようになっている。
役割が祟ってか、村が滅んで自身が怪物の姿に転じた後も村に留まり、外敵に対して本能的な反射で襲い掛かる異形と化している。
▼雪橋の家
ハの家。霜路の隣家。
術を守り、秘術を継承する家柄で、イタクァから授かった呪文や魔術の管理を行う。
代々魔術的適性に秀でた者が家督と宝のひとつ「鏡」を継ぐ事になっている。
家長である老婆は妻が産まれる際立ち会った産婆でもあり、妻の母親に次いで彼女に同情的であり、魔力を込めた蝋燭の作成を手伝う。
▼伊嵩大御神
氷ノ目村の主神。真の名はグレート・オールド・ワン、イタクァ。
村内では天照大御神の神話に似通った点が見受けられる為、関東が開墾されるよりかなり古くからこの地域で信仰を得ている神なのではないかと思われる。
真なる姿は吹雪の中で吹き荒れる巨大な骸骨のような姿で現れるが、本来北極圏に幽閉されている身では長時間の招来には応じられない。
その為、氷ノ目村からの接触には「雪怪物」の化身の姿を取る事が多く、これが「氷ノ目様」として村名の由来にもなっている。
いずれ幽閉から脱する日を願いつつ、目下の要求は自身の子孫が領域外にも根付く事であろう。その為、血を継いでいる子供には幾らか恩恵を与える一方で、信仰を欠いた裏切りには相応の報いがある。
- PLkurage
- (いろいろ読んできてさざめき崩れ落ちる音)
- KP
- この...ね...
- KP
- あとの村と似ているわけでして......
- PLkurage
- うん………………………うう……………………………………………………
- PLkurage
- あトの村と似てること、亜人として生きてるからこそ子は望めないこと、いろいろ重なって………………重なって……………………………ううっ…………………………………
- PLkurage
- こ この こんな 綺麗な閉じ方…………
いつかまさみちゃんも大きくなったら 埼玉県青梅市へ行こうね……
- KP
- う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜....埼玉県青梅市に行こう...
- KP
- よく考えると あトっこたちとの親和性がぐう高いのです ひえー....
- PLkurage
- ひろちとの関係性に答えは出せないままだけど 内縁の妻…に なるのかもしれない
- PLkurage
- そう~~~~……因習村……
- KP
- 内縁の妻〜...........
- 静陸 洋海
- じゃあ、ジュンは俺の夫になるんだ…
- 東屋敷 潤
- 妻になるんだ…ヒロが……
なんか、なんていうか、……慣れないし、こそばゆい……
- 東屋敷 潤
- べ、べつに今まで通りでいいよ ほら……なんか……そっちの方がヒロもやりやすいでしょ?
……どうなんだろ……
- 静陸 洋海
- 俺もこそばゆいかなぁ…ね、旦那さま
- KP
- わざと旦那呼びしてくることがありそうな...
- 東屋敷 潤
- うあっ え? い、いつもの呼び方でいいって……はずかしい……
- PLkurage
- 旦那さま~~~~・・・・・・・・・
村の中でも「東屋敷さんとこの奥さん」って扱いみたいになるのかもしれない
静陸さん、とちゃんと名前では呼ばれるけども
事実上の妻……
- PLkurage
- あら、今日旦那さんどうしたの?あー、まさみちゃんお迎えに行ってるのね
ヒロさんはお買い物?
- KP
- 普通に受け入れられている〜〜〜〜〜!
- 静陸 洋海
- はい。今日はいい猪肉がとれたそうで、鍋でもと……あ、畑の野菜がたくさん採れたので、お裾分けしてもいいですか?
いや、カズくんは野菜よりお肉の方がいいかな、育ち盛りですものね
- KP
- 違和感なく井戸端会議しばいてそう...
- PLkurage
- 井戸端会議に参戦できる男はそうそういない……ふふっ……
馴染んでる~~!!
- PLkurage
- 農家兼業猟師の夫と考古学者の妻だあ……
- PLkurage
- 民俗学者だよ はい
- KP
- ふふ、民俗学者 家にいても研究は続けるし講義もする...
- KP
- 時々は町にもつれていくけど、村の方がおちつきそうな雅美ちゃん...
- PLkurage
- 雅美ちゃん 苗字はどちらになるのだろう……
内縁だしひろちの苗字は変わらな 変わ 変え………………………………………?
- PLkurage
- (ひろちの方を見てみる)
- 静陸 洋海
- choice 東屋敷に変えようかな しばらくそのまま (choice 東屋敷に変えようかな しばらくそのまま) > しばらくそのまま
- 静陸 洋海
- しばらくそのままみたい いつかは変えるかもしれないけど…
- KP
- まさみちゃんは東屋敷姓...
- 東屋敷 潤
- いつか変えるのか…ふふ ヒロが変えたいときでいいよ
- 東屋敷 潤
- 俺の子!!!!!!!!!!!!!!!!!
- 東屋敷 潤
- 東屋敷 雅美……
響きがすごくなんというか 和風だ
- 東屋敷 潤
- おとうさん、って呼ばれるのか ふふ……
- KP
- めぐちがおとうさんに......(しみじみ
- 静陸 洋海
- 俺はおかあさんか…
- 静陸 洋海
- choice 私 特に変わらず (choice 私 特に変わらず) > 特に変わらず
- KP
- 妻と扱われようが特に一人称がかわることもなく、今まで通り...?
- PLkurage
- ひろちの自意識がちゃんと役割に飲まれずしっかりしている えらち
- PLkurage
- いやあ……共依存幼馴染からここまで……美しくたどり着いて……ううっ
素敵な景色を見れました 本当にありがとうございます……
- PLkurage
- TLでの戯言から形を成した 幸せ…
- KP
- 幸せができた....なーーん...こちらこそ、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました...!
うえでらからとてもいいものを見られた...
- KP
- 本日もお付き合いいただき、ありがとうございました...!!!
今日はゆっくりとお休みくださいませ...
- PLkurage
- はあい!!KPもごゆっくりおやすみを……
ありがとうございました!!おやすみなさいっ……
- PLkurage
- これからのこの家族たちに幸多からんことを…