-
        KP :
        
        ぷかぁ... 
      
      
      
        ブルック :
        
        ぷか...やったーめぐちゃんの新しい立ち絵! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        じゅんびできた!!!こんばんわ~~~!!! 
      
      
      
        ブルック :
        
        こんばんは!えーんファンブルとの縁ができちゃった... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        これちょっとあれなんですけど、全身立ち絵を横に置いていただいて立ち絵置き場に顔差分置くような感じで 配置できると ちょっと面白い仕込みができます 
      
      
      
        ブルック :
        
        ずっと工事中になってたの気づかなくて申し訳ないです! 
      
      
      
        ブルック :
        
        ほう... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        いえいえ!あたしもギリギリになって「あ!?」と気付いたので へへ… 
      
      
      
        PLkurage :
        
        このへんかな 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ああ~~~~~~~~~~ 新規 立ち絵 好(ハオ) 
      
      
      
        ブルック :
        
        差分立ち絵が切れてる人だ... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        えっちなお兄さんになっちゃったよお… 
      
      
      
        ブルック :
        
        めぐちゃんはかわいさかわらず...しかし大人びている.... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        へへ 小さい頃からツラが変わらん このひと 
      
      
      
        ブルック :
        
        めぐちゃんの方がSIZちっちゃい かわいい 
      
      
      
        ブルック :
        
        (確認済みの事実を再確認するhito) 
      
      
      
        ブルック :
        
        ふふ... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        SIZいくつだっけって見にいったら 10だって
ちびっちゃい
      ちびっちゃい
        ブルック :
        
        かわいい...STRもよわよわだ... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ひろくん13……ううぅ……いいね……いい……(いい…※いい… 
      
      
      
        PLkurage :
        
        身体的には本当によわよわ 
      
      
      
        ブルック :
        
        STRに5つも差があって驚いてしまった....何気に11を下回るステがない静陸... 
      
      
      
        ブルック :
        
        大事に扱わなくちゃ... 
      
      
      
        ブルック :
        
        ではね...ぼちぼち導入から始めさせていただきます..! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        えっ そんなにあったんですか 差!? 
      
      
      
        PLkurage :
        
        はあい!では…よろしくおねがいします! 
      
      
      
        ブルック :
        
        よろしくおねがいします!(STR12) 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ううっ メスお兄さんになっちまって すっかりよお 
      
      
      
        PLkurage :
        
        STR………7……7!?!?!?!?!? 
      
      
      
        ブルック :
        
        わは...かよわい... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        想定外にか弱い いけますか この非力で
たすけてください(たすけて)
      たすけてください(たすけて)
        PLkurage :
        
        大都会の音する 喧噪だ 
      
      
      
        KP :
        
        
その日、貴方は外出していた。
嵩高村から柄基町へ、片道1時間ほどの道のりを経て、オヤマダミートへジビエを卸しに来ていたのだ。
      その日、貴方は外出していた。
嵩高村から柄基町へ、片道1時間ほどの道のりを経て、オヤマダミートへジビエを卸しに来ていたのだ。
        KP :
        
        大都会の喧騒って名前がついていたような気がする... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        あっ!!さっそく設定が活きてる!?!? 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ほんとだ 大都会の道路だって! 
      
      
      
        KP :
        
        本当にそんな名前だった...(CSをカンニングしながら 
      
      
      
        PLkurage :
        
        へへえっ……しょっぱな嬉しくて飛び上がっちゃった 
      
      
      
        KP :
        
        肉を積んだトラックが空になれば、卸しの仕事はつつがなく終わる。
いつも通り、あなたの運転するトラックが十字路に差し掛かったところで、複数の人物が路上でたむろしているのを見つける。
      いつも通り、あなたの運転するトラックが十字路に差し掛かったところで、複数の人物が路上でたむろしているのを見つける。
        PLkurage :
        
        トラックもある……うれちい…… 
      
      
      
        KP :
        
        彼らは道の中央で顔を寄せ合い、会話をしていた。
通る予定のない細道でのことだったので、あなたは横目に見るに止めるだろう。
      通る予定のない細道でのことだったので、あなたは横目に見るに止めるだろう。
        KP :
        
        ほどなくして信号が変わり、青になる。
下り坂で止めていたサイドブレーキを上げ、クラッチとアクセルを軽く踏み込む。
      下り坂で止めていたサイドブレーキを上げ、クラッチとアクセルを軽く踏み込む。
        KP :
        
        通り過ぎようとしたところで、数人が何かを探すように辺りを見回す。
その後一言二言話した後、散り散りになりどこかへと行ってしまったようだった。
      その後一言二言話した後、散り散りになりどこかへと行ってしまったようだった。
        KP :
        
        散り散りになったうち一人があなたのトラックが止まっていた道の方へと走ってくるも、こちらを気にする様子はなく反対方向へと通り過ぎていく。
 
      
      
      
        KP :
        
        ➤<聞き耳> 
 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        なんとなく聞くけど、若い子たちみたいな感じ? 
      
      
      
        KP :
        
        若い人達の集まりというより、地味な色のコートやスーツなどで固めたサラリーマンという印象を受けるかもしれない。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        いまいちなんの集まりか分からない集団だなあ…。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=25 聞き耳 
(1D100<=25) > 54 > 失敗
      (1D100<=25) > 54 > 失敗
        東屋敷 潤 :
        
        なんで聞き耳ふってないんすか俺 
      
      
      
        KP :
        
        何を話しているかまでは風にかき消されて聞き取れないが、その人物は誰かと通話していたようだ。 
      
      
      
        KP :
        
        にこ 聞き耳は真っ先に捨てる三大技能 
      
      
      
        KP :
        
        (目星図書館聞き耳だったらまず聞き耳を捨てる) 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        まあ、気にすることもないかな……。ポケットん中に入れっぱなしだったのど飴をあけて、口に放り込む。
あとは帰路につくだけかな。それとも、なにか他に用事があったりするのかな。
      あとは帰路につくだけかな。それとも、なにか他に用事があったりするのかな。
        PLkurage :
        
        わかる 聞き耳はなんか 捨てがち 
      
      
      
        PLkurage :
        
        目と図書はほら 情報入手に必須 
      
      
      
        ブルック :
        
        道端の誰かの会話なんて普通はそんなに気にしないんだよ! 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        CCB<=25+8 聞き耳 
(1D100<=33) > 32 > 成功
      (1D100<=33) > 32 > 成功
        静陸 洋海 :
        
        俺も聞き耳は捨ててるからね 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        名前の色変え忘れてるね 
      
      
      
        PLkurage :
        
        あっ 
      
      
      
        ブルック :
        
        二人とも振ってなくて草 
      
      
      
        KP :
        
        特に用事がなければ、そのまままっすぐ帰ることになるでしょう。 
      
      
      
        PLkurage :
        
        二人とも耳捨ててるし色も変え忘れてるしで笑っちゃった 
      
      
      
        PLkurage :
        
        あ????????? 
      
      
      
        KP :
        
        wwwww 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        なんで 
      
      
      
        KP :
        
        あっほんとだめぐちゃんも色ついてないや 
      
      
      
        ブルック :
        
        PLkurageに色がつくのおもろい... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ぶっちゃけて聞くけど、この地点ではまだひろくんの存在を認知してない?
それとも、もう認知してる?
      それとも、もう認知してる?
        KP :
        
        
ともかく、家路につくことだろう。
それからなんてこともなく日常を過ごし、眠りにつこうと考えていたそんな時だ。
      ともかく、家路につくことだろう。
それからなんてこともなく日常を過ごし、眠りにつこうと考えていたそんな時だ。
        ブルック :
        
        認知してない...のかなと思います!まだ引っ越し前...! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        よし 了解です! 認知前で動かそう 
      
      
      
        KP :
        
        
ピンポン と家のチャイムが鳴らされる。
もちろん、こんな時間に人を呼んだ覚えはない。
  
      
      
      ピンポン と家のチャイムが鳴らされる。
もちろん、こんな時間に人を呼んだ覚えはない。
        PLkurage :
        
        おやおやおやおやおや 誰? 
      
      
      
        KP :
        
        ど田舎夜のお宅訪問 
      
      
      
        KP :
        
        テレビクルーかもしれない...! 
      
      
      
        KP :
        
        (こんな時間に来るのか?テレビクルーって...) 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        人を呼んだ覚えもない……し、そもそもこの辺のやつらは、そんないちいちチャイムを鳴らさない。
……うちの村のときみたいに。チャイムなんかあってないようなもんだし。
      ……うちの村のときみたいに。チャイムなんかあってないようなもんだし。
        ブルック :
        
        ああ〜〜うちの村 ああ、過ぎ去りしあと村 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        なんだ?逆に不審だ…。何…。 
      
      
      
        ブルック :
        
        不審に思っている顔 かわいい 
      
      
      
        PLkurage :
        
        非常識なテレビクルーの可能性!?!?こわ 
      
      
      
        KP :
        
        居留守を使いますか?
玄関を確認しにいきますか?
      玄関を確認しにいきますか?
        PLkurage :
        
        あトの村のひとたち、チャイムなんか鳴らさず「ちょっとー!」みたいに玄関からそのまま声かけそ 
      
      
      
        KP :
        
        テレビクルーならどこの局か名乗れ 
      
      
      
        ブルック :
        
        声だけでどこの誰かわかる... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        ……確認しに行く。
もしかしてだけど、外部の人間が迷ってここに辿り着いたり…も、可能性はあるし。
      もしかしてだけど、外部の人間が迷ってここに辿り着いたり…も、可能性はあるし。
        KP :
        
        あなたは玄関へ確認に向かう。
しかし、戸を開けても人影は確認できない。
呼びかけても返事はないだろう。
      しかし、戸を開けても人影は確認できない。
呼びかけても返事はないだろう。
        東屋敷 潤 :
        
        あと銃所持してるからしつこいぐらいに無害さとかいい人さをアピールしとかないとすぐ不審者になっちゃうから……( 
      
      
      
        KP :
        
        ただのいたずらかと、貴方は思うかもしれない。
しかしふと、ポストに何かが入っていることに気が付く。
帰宅時には何もなかったはずだ。
      しかしふと、ポストに何かが入っていることに気が付く。
帰宅時には何もなかったはずだ。
        KP :
        
        ...迷っているのかもしれないという親切心... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……いねえ。なんだ?いたずら?」
ポスト…?マジでイタズラかよ…。むしゃくしゃしながら確認する。
      ポスト…?マジでイタズラかよ…。むしゃくしゃしながら確認する。
        東屋敷 潤 :
        
        うっ 
      
      
      
        KP :
        
        むしゃくしゃしている かわいいね...ごめんね... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        (………まさかあいつじゃないよな。さすがに…こんな、とこまで…) 
      
      
      
        KP :
        
        ふふ... 
      
      
      
        KP :
        
        
君のもとに手紙が届いた。
見知らぬ黒い封筒で、差出人も宛先も書かれていない。中を見てみればそれは淡々とつづられていた。
  
      
      
      君のもとに手紙が届いた。
見知らぬ黒い封筒で、差出人も宛先も書かれていない。中を見てみればそれは淡々とつづられていた。
        KP :
        
         
「 静陸洋海の家にある水槽を取ってきてほしい
気づかれないように取ってきてね
でないと 2 人一緒に溶けちゃうよ 」
   
      
      
      「 静陸洋海の家にある水槽を取ってきてほしい
気づかれないように取ってきてね
でないと 2 人一緒に溶けちゃうよ 」
        KP :
        
        
さて、どうしようか。
 
      
      
      さて、どうしようか。
        PLkurage :
        
        e? 
      
      
      
        KP :
        
        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
CoC
『うえからでられない』
  
      
      
      CoC
『うえからでられない』
        勝 :
        
        「おい、何入ってるか分からねえもんを気軽にさあ……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……分かってるって。別に、変なもんじゃ…」 
      
      
      
        ブルック :
        
        そう思いながら開いたのに、中身は怪文書 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「…え? ……なに。 ………は?」 
      
      
      
        KP :
        
        これだけでは何もわからない。
他に情報はないかと、困惑しながらも見てみれば、どこかの鍵が封入されていた。
さらに、手紙の裏には住所も書かれている。
      他に情報はないかと、困惑しながらも見てみれば、どこかの鍵が封入されていた。
さらに、手紙の裏には住所も書かれている。
        KP :
        
        やはり意味の分からない内容に、気味が悪くなる。
わざわざチャイムを鳴らし、手紙の存在に気付かせたことも不気味だが
静陸と自分が既知の関係にあることも把握されているとなれば…。
      わざわざチャイムを鳴らし、手紙の存在に気付かせたことも不気味だが
静陸と自分が既知の関係にあることも把握されているとなれば…。
        勝 :
        
        「……。 ……ずいぶん懐かしい名前が急に出てきたな。丁寧に住所までさ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……懐かしい名前…。 …違う、違う、俺じゃ、だって」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「だって、なんで、ちがう、待って…」 
      
      
      
        KP :
        
        これ...この...静陸とも離れて久しいめぐちゃんにこの怪文書届くの本当に怪しい 
      
      
      
        KP :
        
        何を企んでいるかは知らないが、断れば何をされるか分からない。
差出人不明のこの手紙を無碍にするべきではないだろう。
➤SANc 1/1d2
      差出人不明のこの手紙を無碍にするべきではないだろう。
➤SANc 1/1d2
        勝 :
        
        「……落ち着け。まだいたずらの可能性もあるって」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「いたずらの可能性?じゃあなんでヒロの名前が出てくるんだよ!だって、俺、もう誰とも………ぜんぶ、だって、ついてきたの、おまえだけ……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=95 SANチェック 
(1D100<=95) > 20 > 成功
      (1D100<=95) > 20 > 成功
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] SAN : 95 → 94 
      
      
      
        KP :
        
        まさるっち... 
      
      
      
        勝 :
        
        「……ひとまず、家の中に戻れ。ここじゃ誰が見てるかも分かんねえだろ。独り言にしか見えねえし」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………。 ……わかった」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        ……家の中に戻れ、って、言われてるから…一度、戻る。
でも、……もう手が震えて、玄関の引き戸をあけるのさえ一苦労だ。嫌だ、本当に、嫌になる。
      でも、……もう手が震えて、玄関の引き戸をあけるのさえ一苦労だ。嫌だ、本当に、嫌になる。
        KP :
        
        手が震えちゃってる... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        ひとまず家の中に入って、適当にお茶を…いれて、少し落ち着いてから……また、手紙を見る。
住所は…マップで確認できる?
      住所は…マップで確認できる?
        PLkurage :
        
        依存症患者に依存対象見せちゃったらそりゃ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ねえ? 
      
      
      
        KP :
        
        確認できます。
手紙の文脈的に、書かれていた住所は静陸の現住所だと考えられる。
柄基町から二駅ほど離れた町のようだ。
      手紙の文脈的に、書かれていた住所は静陸の現住所だと考えられる。
柄基町から二駅ほど離れた町のようだ。
        KP :
        
        <アイデア>をどうぞ 
      
      
      
        KP :
        
        はわわ..... 
      
      
      
        KP :
        
        はわわわ〜〜... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=80 アイデア 
(1D100<=80) > 51 > 成功
      (1D100<=80) > 51 > 成功
        勝 :
        
        「おいおい…ずいぶん近い場所に住んでたんだな、あいつ。柄基から二駅ぐらいしか離れてねえぞ」 
      
      
      
        KP :
        
        行くなら人目も少なく、家主もぐっすりと眠りについている時間帯が適していると考えられる。
今から向かえば明け方までには戻って来れるだろう。
      今から向かえば明け方までには戻って来れるだろう。
        KP :
        
        しかし、バレなければいい、というものでもない。
こそこそと洋海の家に侵入する姿は、傍から見ればただの不審者だ。
万が一のために、せめて、目立たない服でも羽織って出かけよう。
      こそこそと洋海の家に侵入する姿は、傍から見ればただの不審者だ。
万が一のために、せめて、目立たない服でも羽織って出かけよう。
        東屋敷 潤 :
        
        「うん。 …でも、前に住んでたとこって、全然違うよね。 ………」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        1d3 引っ越し 
(1D3) > 3
      (1D3) > 3
        ブルック :
        
        だいぶやってるね!引っ越しだるいのに〜 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………行くべき、なのかな。ていうか俺さ……待って、これって不法侵入とかになるんじゃない?行くとして」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        単身赴任だと思うよ… 
      
      
      
        勝 :
        
        「まあ、なるだろうな。目立たない服着てけよ。猟に着てくやつはやめとけ。蛍光チョッキなんかクソ目立つ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「いや、それはさすがに着てかないよ。 …黒い服、…あー、これでいっか…」
黒いパーカー(立ち絵のやつ)を適当に羽織って、……一応、黒いキャップも被ってくか。
      黒いパーカー(立ち絵のやつ)を適当に羽織って、……一応、黒いキャップも被ってくか。
        PLkurage :
        
        単身赴任 身軽な立場だから… 
      
      
      
        勝 :
        
        「それなら目立たなさそうだな。お前チビだし、隠れるのには向いてるよ」 
      
      
      
        ブルック :
        
        立ち絵のやつ! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「うるせえな、見下ろすなクソ」 
      
      
      
        ブルック :
        
        つむじを見下ろされている 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        ………手紙と携帯、…だけ、持って、行く。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        幻覚のくせに見下ろしてくる、あいつ 
      
      
      
        勝 :
        
        「書置きみたいなのは残さなくていいのか?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
         
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「え?書置き? ……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        一応……猟師仲間というか、先輩に…LINEだけいれておく
『明後日まで連絡なかったら警察行ってください』
      『明後日まで連絡なかったら警察行ってください』
        KP :
        
        有事対応がしっかりしててえらい! 
      
      
      
        KP :
        
        既に夜は深い。
最低限の持ち物を手に、用心しながらもあなたは嵩高村を出発する。
      最低限の持ち物を手に、用心しながらもあなたは嵩高村を出発する。
        KP :
        
        家を出てしばらくしたタイミングでぽつぽつという音が聞こえ始めた。
いつの間にか夜空は厚い雲に覆われており、雨が降り出していた。
今にも本格的に振り出しそうな、どんよりとした気圧が貴方の行き先を案じる。
      いつの間にか夜空は厚い雲に覆われており、雨が降り出していた。
今にも本格的に振り出しそうな、どんよりとした気圧が貴方の行き先を案じる。
        PLkurage :
        
        あ!!背景にも地味にしっかり雨が降ってる 芸細 
      
      
      
        KP :
        
        予報にない雨。
傘を持ってきていないあなたは、近場の駐車場に停めたトラックを降り、足早に静陸の自宅に向かう。
      傘を持ってきていないあなたは、近場の駐車場に停めたトラックを降り、足早に静陸の自宅に向かう。
        KP :
        
        地味に降っている...! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        (確か、書いてあった住所はこの辺……) 
      
      
      
        KP :
        
        災難だな...雨にもふられて... 
      
      
      
        勝 :
        
        「逆によかったな、雨で。こういうときって雨の方が侵入しやすいんだとか」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「うん…。 …お前はいいよな、雨とか関係なくて」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        びっしょびしょだよもう 
      
      
      
        KP :
        
        
_____静陸洋海の家
 
      
      
      _____静陸洋海の家
        KP :
        
        静陸の家の明かりは消えている。
周囲に人影はなく、貴方を見つめるのは薄ら光る街灯のみ。
到着した頃には雨脚はずっと強まり、大粒が屋根を叩く音だけが聞こえている。
      周囲に人影はなく、貴方を見つめるのは薄ら光る街灯のみ。
到着した頃には雨脚はずっと強まり、大粒が屋根を叩く音だけが聞こえている。
        KP :
        
        玄関は当たり前だが施錠されていた。気付かれないように入れるかが第一関門だ。
思いがけずずぶ濡れになってしまったが、気にしている暇はない。
      思いがけずずぶ濡れになってしまったが、気にしている暇はない。
        KP :
        
        よちよち... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「鍵…。 ……かけるか、普通に」
うち全然かけてねえや…
      うち全然かけてねえや…
        KP :
        
        かけて 
      
      
      
        KP :
        
        かけないか田舎は〜 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        ほら、田舎ってかける風習ないから 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        choice 今日はさすがにかけてきた あっ 
(choice 今日はさすがにかけてきた あっ) > 今日はさすがにかけてきた
      (choice 今日はさすがにかけてきた あっ) > 今日はさすがにかけてきた
        東屋敷 潤 :
        
        さすがに今日は 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        ストーカー被害があったから流石にかけているけど、ストーカーには鍵ってあってないようなものだよね… 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………」
一軒家?窓とかはどうかな
      一軒家?窓とかはどうかな
        東屋敷 潤 :
        
        あーー……過去を思い出す。昔取った杵柄…。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        俺何度かお前んちに無断で押しかけたりしてそう 勝手に合鍵作るかお前からもらった鍵つかって 
      
      
      
        KP :
        
        目に付く範囲の窓も施錠されているようだ。
手紙を持ってきているなら、そこに鍵も同封されていることに気づく。
      手紙を持ってきているなら、そこに鍵も同封されていることに気づく。
        東屋敷 潤 :
        
        「あ……ああそっか、あったなそういや……」
鍵を使ってみる
      鍵を使ってみる
        静陸 洋海 :
        
        まぁ、ジュンなら構わないよ? そういうことをする友達って他にいないしね。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「俺ってマジでこういうことしかしねーのか……嫌だなあ、ほんと」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        そういうこと言ってるから そういうとこだよお前 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        俺は嫌じゃないけど… 
      
      
      
        ブルック :
        
        そういうところや 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        嫌がってくれよ 
      
      
      
        KP :
        
        音を立てないように慎重に静かに鍵を差しむ。
妙な緊張感と雨風が、体を吹き抜け続けた。
      妙な緊張感と雨風が、体を吹き抜け続けた。
        KP :
        
        ▽<DEX*5>もしくは<鍵開け> 
      
      
      
        勝 :
        
        「今回は鍵同封だろ。お前が探し当てて合鍵作ったなら俺もヒくけど」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……それでもだよ。鍵があるとかどうとかじゃなくて、それを実行する自分が嫌なだけ」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        えー…やだよ 
      
      
      
        ブルック :
        
        嫌がるってそういうことじゃない これはわざとか 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=15*5 DEX*5 
(1D100<=75) > 77 > 失敗
      (1D100<=75) > 77 > 失敗
        東屋敷 潤 :
        
        やべ 
      
      
      
        KP :
        
        カチャリと微かに開錠した感覚。
しかし予想以上の勢いで錠が回った為、大きな音を立ててしまった。
バレてないといいのだが...。
      しかし予想以上の勢いで錠が回った為、大きな音を立ててしまった。
バレてないといいのだが...。
        KP :
        
         ➤SANc 0/1 
      
      
      
        KP :
        
        ドキッとしちゃうね〜 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=94 SANチェック 
(1D100<=94) > 76 > 成功
      (1D100<=94) > 76 > 成功
        東屋敷 潤 :
        
        「っ……」 
      
      
      
        勝 :
        
        「昔取った杵柄どうしたんだよ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「うるせえって……。 …もう話しかけてくんなよ」 
      
      
      
        KP :
        
        すごく話しかけられてる 
      
      
      
        勝 :
        
        「はいはい…」 
      
      
      
        KP :
        
        ゆっくりと扉を引く。
やはり明かりは消えており、うっすらとしか様子を伺うことはできない。
      やはり明かりは消えており、うっすらとしか様子を伺うことはできない。
        PLkurage :
        
        すごいナチュラルに会話してる 
      
      
      
        KP :
        
        正面奥にあるドアはおそらくリビングにつながっているのだろう。曇りガラスの先に広い空間があるのを察する。
部屋へ続く短い廊下には左右にいくつかドアがある。
今のところ人の気配は伺えない。
      部屋へ続く短い廊下には左右にいくつかドアがある。
今のところ人の気配は伺えない。
        東屋敷 潤 :
        
        「………」
一応脱いだ靴も持って……家に入る
      一応脱いだ靴も持って……家に入る
        KP :
        
        勝くんが出てこないところがなんか本当に幻覚と会話している感じがあって...めぐちゃんの頭の中にだけいる 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「…………ヒロ?」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        めぐちゃん以外には誰にも見えない誰か… 
      
      
      
        KP :
        
        あなたの呼びかける声に返事はない。
ただ、家の中にはしじまが広がっていた。
濡れて重くなった自身の服を持ち上げ、靴を持って足を踏み入れる。
玄関や廊下に水を滴らせることになるが、背に腹は代えられない。
      ただ、家の中にはしじまが広がっていた。
濡れて重くなった自身の服を持ち上げ、靴を持って足を踏み入れる。
玄関や廊下に水を滴らせることになるが、背に腹は代えられない。
        東屋敷 潤 :
        
        ヒロにも一応幻覚みたいなのが見えてるってのは話してはいるけど、ヒロはどう思ってるんだろう
そういや聞いたことはないや
      そういや聞いたことはないや
        PLkurage :
        
        ぺた…ぺた…ぽとん、ぴた… 
      
      
      
        勝 :
        
        「これ、めちゃめちゃバレるよな。足跡モロについてる」 
      
      
      
        KP :
        
        探索箇所
[ 1枚目の扉(洗面所) / 2枚目の扉(KPCの部屋) / リビング ]
      [ 1枚目の扉(洗面所) / 2枚目の扉(KPCの部屋) / リビング ]
        KP :
        
        リアルなSE...! 
      
      
      
        KP :
        
        濡れた靴下で家にあがるの、不快でたまらない....(つゆあるある 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「だから話しかけてくんなって……」 
      
      
      
        勝 :
        
        「は?独り言だよ」 
      
      
      
        KP :
        
        梅雨にこのシナリオ回せるの嬉しい! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        1枚目の扉から…。まさかここにいきなり寝室、みたいなのは無いだろうから。 
      
      
      
        KP :
        
        〇1枚目の扉
開けてみるとそこは洗面所のようだ。
洗面台には鏡が取り付けられており、鏡の前には歯ブラシやコップ、ハンドタオルなどが備え付けられている。
奥には風呂場が見えるだろう。
      開けてみるとそこは洗面所のようだ。
洗面台には鏡が取り付けられており、鏡の前には歯ブラシやコップ、ハンドタオルなどが備え付けられている。
奥には風呂場が見えるだろう。
        PLkurage :
        
        梅雨だからこそのシナリオ~~~!!!
でもいうて今年の梅雨ってあんま雨降ってないかも
      でもいうて今年の梅雨ってあんま雨降ってないかも
        KP :
        
        ▽<アイデア/2>  
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=80/2 アイデア 
(1D100<=40) > 51 > 失敗
      (1D100<=40) > 51 > 失敗
        KP :
        
        6月後半になってから差しにきた 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        気が散る いろいろな要因で 
      
      
      
        PLkurage :
        
        7月になっても降ってたりして 
      
      
      
        KP :
        
        水に濡れた服は体に纏わりついて不快であり、あなたに話しかけてくる彼の声も気が散る要因だった。
暗い中動き回るのは避けた方がいいだろう。
大きな物音を立ててしまえばひとたまりもない。
      暗い中動き回るのは避けた方がいいだろう。
大きな物音を立ててしまえばひとたまりもない。
        PLkurage :
        
        描写・・・・・・・・・・・・・・・ 
      
      
      
        KP :
        
        うわぁぁ〜〜〜....暑さと湿気のダブルパンチ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「…………」
歯ブラシとかコップとか、……生活、してんだな、って……。 …だからっつってどうというわけでもないけど。
      歯ブラシとかコップとか、……生活、してんだな、って……。 …だからっつってどうというわけでもないけど。
        東屋敷 潤 :
        
        ……… 
      
      
      
        KP :
        
        数少ない生活感要素 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        choice ちょっと手に取ってみたり いやいや… 
(choice ちょっと手に取ってみたり いやいや…) > いやいや…
      (choice ちょっと手に取ってみたり いやいや…) > いやいや…
        KP :
        
        理性 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        ………風呂場も、念のため、確認…。 
      
      
      
        KP :
        
        なんだか山奥に引きこもってる修行僧みたいな雰囲気になってきたな.. 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        なにげに同居人の影とかないかなって確認したりもしてそう 
      
      
      
        KP :
        
        コップは一つだけよ... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        1d100 ガチでやだ⇔いっそそっちの方が気が楽 
(1D100) > 88
      (1D100) > 88
        東屋敷 潤 :
        
        いっそ彼女でも彼氏でもなんでもいいからいてくれた方がマシ 
      
      
      
        KP :
        
        ふふ しかしいないんだなこれが... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        (……一組、だけだな) 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        いないのかよ 俺だっていたのに(僅かなマウント 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        まあ無理もないけど……… 
      
      
      
        KP :
        
        〇風呂場
よくあるユニットバスだ。浴槽と鏡、シャンプーなどがあるが、特に同居人の影は見えない。
 
      
      
      よくあるユニットバスだ。浴槽と鏡、シャンプーなどがあるが、特に同居人の影は見えない。
        東屋敷 潤 :
        
        choice シャンプー… いやいや… 
(choice シャンプー… いやいや…) > シャンプー…
      (choice シャンプー… いやいや…) > シャンプー…
        静陸 洋海 :
        
        こんな俺とも恋人になりたいと言ってくれた人は、二人くらいいるけど、お友達のままだよ。一人は地元に帰って、もう一人の子は結婚して幸せそうにしてるね。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………」
手に取っちゃう。使ってたの、変わりない?それとも、知らないやつ使ってる…?
      手に取っちゃう。使ってたの、変わりない?それとも、知らないやつ使ってる…?
        東屋敷 潤 :
        
        ……そう。いや、だからっつってなんでもないけど……。 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        choice 変わりない 変えてる 
(choice 変わりない 変えてる) > 変えてる
      (choice 変わりない 変えてる) > 変えてる
        東屋敷 潤 :
        
        ヴァ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        1d100 やだ⇔まあ… 
(1D100) > 49
      (1D100) > 49
        東屋敷 潤 :
        
        微妙にやだ 
      
      
      
        KP :
        
        昔使っていた安上がりなものではなく、それなりに品質のよさそうなものを使っているようだ。 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        え〜… 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………なんだよ、クソ」
ちょっと顔をしかめて戻す
      ちょっと顔をしかめて戻す
        PLkurage :
        
        それなりに外見に気を遣うようになったのか、それともシンプルに生活の質が高いのか 
      
      
      
        KP :
        
        思えば風呂場に漂っているシャンプーの残り香も変わっているような気がする。いや、実際に変わっているので当然の推論だ。 
      
      
      
        ブルック :
        
        (やかましいナレーション) 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        浴室を出る。 ……2枚目の扉へ。 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        choice 気を遣ってる 生活の質が高め 
(choice 気を遣ってる 生活の質が高め) > 気を遣ってる
      (choice 気を遣ってる 生活の質が高め) > 気を遣ってる
        ブルック :
        
        へー... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        っへえー…… 
      
      
      
        ブルック :
        
        なんで〜...? 
      
      
      
        勝 :
        
        「ずいぶんいいやつ使ってるな、あいつ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「…気にしてねえし。別に」 
      
      
      
        KP :
        
        〇2枚目の扉
中は真っ暗だった。
数歩歩いてみれば、進んだ先で足元が何かに触れる。
手探りで正体を探ると、ふかふかと触り心地のいい感触。
これがベッドであることに気づくだろう。
      中は真っ暗だった。
数歩歩いてみれば、進んだ先で足元が何かに触れる。
手探りで正体を探ると、ふかふかと触り心地のいい感触。
これがベッドであることに気づくだろう。
        KP :
        
        ▽<聞き耳>
 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=25 聞き耳 
(1D100<=25) > 80 > 失敗
      (1D100<=25) > 80 > 失敗
        東屋敷 潤 :
        
        動揺が見てとれる 
      
      
      
        KP :
        
        雨音のさぁさぁという音が、カーテンでしいめられた窓の向こうから微かに聞こえてくる。 
      
      
      
        KP :
        
        2枚目の扉>探索箇所
[ 部屋の手前 / 部屋の奥 ]
      [ 部屋の手前 / 部屋の奥 ]
        KP :
        
        どうようしちゃった... 
      
      
      
        KP :
        
        よちよち... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        部屋の手前…から、見る…。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        俺は多分敷布団なんだろうな 純和風建築だろうし、ベッドはなんか慣れないし… 
      
      
      
        KP :
        
        〇部屋の手前
手前の壁際には棚が設置されている。
棚の上には写真立てや小物が置かれている。
フレーバーの<目星>が可能
      手前の壁際には棚が設置されている。
棚の上には写真立てや小物が置かれている。
フレーバーの<目星>が可能
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=75 目星 
(1D100<=75) > 3 > 決定的成功/スペシャル
      (1D100<=75) > 3 > 決定的成功/スペシャル
        KP :
        
        わかる 
      
      
      
        KP :
        
        !? 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        めざといんだよ!!!!!!!!!!!!!!! 
      
      
      
        KP :
        
        CTをどうぞ! 
      
      
      
        KP :
        
        えらい!!!!!! 
      
      
      
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] 🐸🎫 : 0 → 1 
      
      
      
        KP :
        
        写真立てには昔の学友との記念写真や、教え子らしい若者たちとの写真がある。中にはあなた自身が写っているものもあるだろう。
また、棚の隅にはビニール袋に入れられた粒状の何かが置かれている。
      また、棚の隅にはビニール袋に入れられた粒状の何かが置かれている。
        KP :
        
        謎の粒 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        (ああ、これあいつの学校の……。 ………俺のも?) 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        (……馬鹿じゃねえの。なんだよ、喜ぶなよ。馬鹿じゃねえの…) 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        粒状?何…見る。 
      
      
      
        PLkurage :
        
        喜んじゃうんだよ 喜んじゃうんだ… 
      
      
      
        KP :
        
        袋の上から見る限り、何かの錠剤に見えなくもないが、普通薬をこんなに杜撰な方法で保管するだろうか……と疑問に感じるかもしれない。 
      
      
      
        KP :
        
        かわいいね...とてもかわいいね...
ネタバレ用KPタブを作りました!みないようにしてくださいませ!
      ネタバレ用KPタブを作りました!みないようにしてくださいませ!
        KP :
        
        これね、金魚の餌 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        (薬?みたいに見えるけど……。 ……なんだろう。こんな感じで保存するやつってあるのかな) 
      
      
      
        PLkurage :
        
        何!?!?見ないでおこう 
      
      
      
        KP :
        
        一緒に預かってるかなと思って置いておいた このタイミングで出るときな臭さを感じるかもしれない。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        (……ない、気が、する……) 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……一応聞くけど、何に見える。これ」 
      
      
      
        勝 :
        
        「薬か…?市販のやつとかじゃねえの。よく使うからこうやって置いてるとか」 
      
      
      
        KP :
        
        choice 普通の金魚の餌 黒蓮エキス入り 
(choice 普通の金魚の餌 黒蓮エキス入り) > 黒蓮エキス入り
      (choice 普通の金魚の餌 黒蓮エキス入り) > 黒蓮エキス入り
        KP :
        
        ああっ!?ああ... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「いや、……市販のってシートとか…。……瓶のやつ、小分けにしてるのかな」 
      
      
      
        KP :
        
        後で処分しとこうね... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        ……部屋の奥…見て、みる…。 
      
      
      
        KP :
        
        実質自問自答だからめぐちゃんにわからないことは勝くんにもわからない... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        普通に考えれば寝室とかふつうに寝てるとこに遭遇しそうって考えるはずなのに独り言が多い 
      
      
      
        PLkurage :
        
        そう めぐちゃんにわからんからまさるっちにもわからん 
      
      
      
        KP :
        
        〇部屋の奥
部屋の奥に向かえば、すうすうと微かな寝息と衣の擦れる音が聞こえた。
静陸が寝ているようだ。
      部屋の奥に向かえば、すうすうと微かな寝息と衣の擦れる音が聞こえた。
静陸が寝ているようだ。
        PLkurage :
        
        ねっ ねてるじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
      
      
      
        KP :
        
        枕近くには目覚まし時計やスマホが並んでいた。
そろそろと近づいても 静陸が起きる気配はない。
随分ぐっすり眠っているようだ。
こうも気持ちよさそうに眠っている姿を見ると、自然とこちらも眠気に襲われる。
 
      
      
      そろそろと近づいても 静陸が起きる気配はない。
随分ぐっすり眠っているようだ。
こうも気持ちよさそうに眠っている姿を見ると、自然とこちらも眠気に襲われる。
        KP :
        
        ▽強制で<POW*4>
 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        すやすや... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「、っ、…あ………」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        ねぇ…目閉じ差分作るの忘れちゃったってさ... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=19*4 POW*4 
(1D100<=76) > 3 > 決定的成功/スペシャル
      (1D100<=76) > 3 > 決定的成功/スペシャル
        KP :
        
        なんで忘れてるんだろう、KPなのに... 
      
      
      
        KP :
        
        お、えらい! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        意地が見える 
      
      
      
        KP :
        
        CTをどうぞ 
      
      
      
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] 🐸🎫 : 1 → 2 
      
      
      
        PLkurage :
        
        目閉じ差分を心の目で見ておくので大丈夫だよ(?) 
      
      
      
        KP :
        
        一つ大きなあくびが出て、ハッとする。
静陸はいまだスヤスヤと寝ているようだ。
これ以上ここにいては、目的遂行がままならない。
      静陸はいまだスヤスヤと寝ているようだ。
これ以上ここにいては、目的遂行がままならない。
        PLkurage :
        
        すややかな顔つきだ…かわいいね…チュ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        CCB<=59 回避 
(1D100<=59) > 57 > 成功
      (1D100<=59) > 57 > 成功
        静陸 洋海 :
        
        (2㎝ほど寝返りを打つ) 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「…………すい、そう…。 …………だけ、だから……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        叩き起こしたい、……のを、抑えて……。……さっさともう部屋を出る。
もう、本当に…本当に、ああもう、ああもう……!!
      もう、本当に…本当に、ああもう、ああもう……!!
        KP :
        
        ああもう かわいい  
      
      
      
        KP :
        
        叩き起こしたいんだ... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        理性がなかったら叩き起こして「なんでこんな近くに住んでんだよ!!!!!!!!」って逆ギレしてた 
      
      
      
        KP :
        
        静陸はぐっすり寝入っていて、あなたの内なる葛藤に気づく素振りもない。 
      
      
      
        KP :
        
        十分近いよね...www 
      
      
      
        勝 :
        
        「……起こさなくてよかったのか?」 
      
      
      
        KP :
        
        この後さらに近くなるらしいけど.. 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「うるせえ、うるせえうるせえっ……!! 今そんなことしたらっ……意味、ないっ……」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        え? 
      
      
      
        PLkurage :
        
        what 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        部屋でる!!!!!!!無理!!!!!!! 
      
      
      
        KP :
        
        引っ越すから... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        そういうことか 
      
      
      
        PLkurage :
        
        引越しにキレながらも自分が引っ越したりはしないんだよな…… 
      
      
      
        KP :
        
        あなたは肩をいからせ、しかし静かに部屋を出た。
家の中で調べられそうなのは、あとはリビングくらいだ。さすがにトイレの中には水槽を置かないだろう。
      家の中で調べられそうなのは、あとはリビングくらいだ。さすがにトイレの中には水槽を置かないだろう。
        PLkurage :
        
        いや 隣に寝るぐらい近くに行く展開がこの後あるのかと(?) 
      
      
      
        KP :
        
        〇リビング
人気がないことを確認し、扉を開く。
カーテンが閉め切られているらしい、暗いことに変わりはない。
街灯と時折光る雷を頼りに部屋を見渡すが、相変わらずリビングには物が少なく、生活感が伺えなかった。
罪悪感と、普段と違う雰囲気に少しの高揚感を覚えるかもしれない。
      人気がないことを確認し、扉を開く。
カーテンが閉め切られているらしい、暗いことに変わりはない。
街灯と時折光る雷を頼りに部屋を見渡すが、相変わらずリビングには物が少なく、生活感が伺えなかった。
罪悪感と、普段と違う雰囲気に少しの高揚感を覚えるかもしれない。
        KP :
        
        なるほど... 
      
      
      
        KP :
        
        布団の中に入ると何かしらイベントはありました 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        (……相変わらず、物置かないやつ…。 ……そういうとこ、変わんないんだな。今になっても) 
      
      
      
        PLkurage :
        
        入りたい 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        水槽、探す… 
      
      
      
        KP :
        
        ▽<聞き耳>をどうぞ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=25 聞き耳 
(1D100<=25) > 31 > 失敗
      (1D100<=25) > 31 > 失敗
        KP :
        
        なかなかイイぞ... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        え~~~ん!!!あとで理性失おっかな(?) 
      
      
      
        KP :
        
        部屋の壁に沿うように、水槽は置かれていた。
若干サイズの小さいテーブルが土台として使われているようだ。
      若干サイズの小さいテーブルが土台として使われているようだ。
        東屋敷 潤 :
        
        (あった。これだ…) 
      
      
      
        KP :
        
        水槽の中を覗けば、2匹のヒレの長い魚が優雅に泳いでいる。
底には砂が溜まっており、水草が揺れているのがぼんやりと分かった。
      底には砂が溜まっており、水草が揺れているのがぼんやりと分かった。
        KP :
        
        これを攫って帰ればいい。
貴方は水槽を運び出そうとするかもしれない。
しかし、それはびくともしない。1mmだって持ち上がらないのだ。
      貴方は水槽を運び出そうとするかもしれない。
しかし、それはびくともしない。1mmだって持ち上がらないのだ。
        KP :
        
        
何がそんなに重いのか、ああ、骨が折れる。
と一度水槽から手を離した時だ。
 
      
      
      何がそんなに重いのか、ああ、骨が折れる。
と一度水槽から手を離した時だ。
        PLkurage :
        
        ひいっ 
      
      
      
        KP :
        
        
突然片腕を強引に引っ張られ、肩を強く押される。
がくりと膝を崩され、貴方は流れるようにうつ伏せに倒されてしまう。
  
      
      
      突然片腕を強引に引っ張られ、肩を強く押される。
がくりと膝を崩され、貴方は流れるようにうつ伏せに倒されてしまう。
        東屋敷 潤 :
        
        「っ、ぅわっ……!?」 
      
      
      
        KP :
        
        地面にぶつかった衝撃で顎から頭蓋骨にかけて電撃が走る。
麻痺した脳みそでは抵抗もできない。
      麻痺した脳みそでは抵抗もできない。
        PLkurage :
        
        だあれ~~~~~~~~~~~~!??!?!? 
      
      
      
        KP :
        
        何者かは背後で貴方の両腕をまとめると、
腕の上から馬乗りになり、更に体の自由を奪っていく。
      腕の上から馬乗りになり、更に体の自由を奪っていく。
        KP :
        
         
「捕まえた」
  
      
      
      「捕まえた」
        KP :
        
        伏せた頭の近くに腕が置かれ、背後から顔を寄せられる。
耳元でささやかれたその声は、よく聞き慣れたものであった。
      耳元でささやかれたその声は、よく聞き慣れたものであった。
        KP :
        
        「こんな格好で、こんな時間に泥棒かと思ったら」 
      
      
      
        KP :
        
        ハハっと少し掠れた笑い声の後、体を仰向けにひっくり返される。
同時に腕が自由になったものの、すぐに絡めとられた。
隙間から覗く静陸は貴方を見下げるだろう。
      同時に腕が自由になったものの、すぐに絡めとられた。
隙間から覗く静陸は貴方を見下げるだろう。
        静陸 洋海 :
        
        「何してんの、ジュン?」
 
      
      
      
        KP :
        
        甘い匂いが鼻をかすめた。
 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「、ぅ……? ……」 
      
      
      
        ブルック :
        
        差分ミスったわい 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「…あ………や、なん、……っで……」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        その表情で見下ろしてくれてるのかと思った ご褒美かと 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「あぁ、ごめん、後ろ姿じゃ誰かとかわからなくて、強めに抑えつけちゃった」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「それで、何しに来たの?……というか、久しぶり、だね?」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「言ってくれれば家上げたのに」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        ちょうど見下ろしているみたいな角度だしね... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ちが、違う、そっ、ぉじゃなく、って……だから、……はっ…ぁっ、……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「っ……んで、………起きて……」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「そりゃ起きるよ。リビングの方から物音がするんだから……戸締りし忘れて、猫でも入ったかなって思うじゃん」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「だって、だ、…って、寝て………やだ、や……」 
      
      
      
        ブルック :
        
        大丈夫...?キスする...? 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「っ、う……~~っ………!!!」
か、感情がわけわかんなく…… ヒロの胸倉掴んで、つかんで……っ……どうにも、でき、ない……
      か、感情がわけわかんなく…… ヒロの胸倉掴んで、つかんで……っ……どうにも、でき、ない……
        PLkurage :
        
        エッ!?!?!?!?!?!?!?!?!!?? 
      
      
      
        PLkurage :
        
        理由付けに過呼吸でも起こすか 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        いっ、息があがって、…あがって……あれ、息って、どう吐いて…… 
      
      
      
        ブルック :
        
        え!本当にやっていいのかい...!? 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ビニール袋でもちゅーでも背中をさするでも好きな方法をとってくれ~~~~~~!!!!! 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        choice とりあえず口を塞いでみよう 背中さすさす... 
(choice とりあえず口を塞いでみよう 背中さすさす...) > 背中さすさす...
      (choice とりあえず口を塞いでみよう 背中さすさす...) > 背中さすさす...
        PLkurage :
        
        安パイ!!!! 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「えっと。大丈夫?ジュン。それってどういう感情?……って聞いてる場合じゃないな……」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        本当にどういう感情なんだか自分でもわかんなさそう 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        体勢はそのまま、抱え起こして抱きしめ、とんとんと背中を叩く。 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……ジュン…ゆっくり、息を吸って………吐いて。……ゆっくりだよ」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……久しぶりに会っても、ジュンって俺より小さいままだね」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ぅ、……すー、……は、……はあっ……すー………」
こういうのも、久々…な、気がする…。 ……こうやって、何度も落ち着けられて、それで……。
      こういうのも、久々…な、気がする…。 ……こうやって、何度も落ち着けられて、それで……。
        ブルック :
        
        めぐちゃん的にそんなことを話してる場合じゃないと思うんですが... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……よ、けいな、こと……言うなよ…。久々に、会ったって、のに……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「…………。 ………ごめん。だめだ、なんか、……本当に、どこから、は…はなせ、ば……」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「うん、うん……大丈夫だから落ち着いて。とりあえず、警察に突き出したりはしないから。何か理由があったんでしょ」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        侵入者に優しいな…… 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ここ3年くらい連絡も取れなかったし、どこでどんな生活をしていたのか、俺はむしろジュンのことが気になるけど……まぁ、ちゃんと食べれてるみたいでよかった」
ぺた、ぺたと肉付きを触って確かめている。
      ぺた、ぺたと肉付きを触って確かめている。
        PLkurage :
        
        肉付きを確かめられている・・・・ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……あ、ごめん、脱線しかけた。それで、一体何があって俺のところに?何か困りごと?」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        そういうとこだぞ(そういうとこだぞ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………本当に、説明がむずかしい……。 ……その、お前はさ、……いつからここに?」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        優しいのは、侵入者がジュンだからだよ... 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        1d3  
(1D3) > 1
      (1D3) > 1
        東屋敷 潤 :
        
        俺じゃなかったらとっつかまえたままもしもしポリスメン?してたよな
してたよな?しててくれよ頼むから いや俺でもしろよ
      してたよな?しててくれよ頼むから いや俺でもしろよ
        静陸 洋海 :
        
        「んー、最後に引っ越しをしたのは一年前くらいかな。丁度今くらいの時期だよ」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        1年か…… 本当にそこかしこ飛んで回ってたんだな 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…そうだ、ジュンには伝えてないのに、どうしてここが分かったの?……ああ、もしかして、山奥で修行を積んだ結果、イタコの才能にでも目覚めた?」 
      
      
      
        ブルック :
        
        友達と会えて嬉しいのわかるけどもうちょっと真面目に喋れない?? 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「っはは……んなわけねえって。山奥には違いな、…」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「山奥の方に住んでるんだね……」 
      
      
      
        ブルック :
        
        把握した 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………いいって、俺のことは。 ……俺が調べたとか、じゃなくて…こう、その」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………これ」
手紙を見せる 手っ取り早いだろうし、どっちにしても…本人には、もうバレてるし…
      手紙を見せる 手っ取り早いだろうし、どっちにしても…本人には、もうバレてるし…
        東屋敷 潤 :
        
        くそ 口が滑った 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ふーん…?」手紙を覗き込む。 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「俺の家にある水槽をとってこい?……この手紙って……届いたの、今日?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………つい、さっき」
頷く…
      頷く…
        東屋敷 潤 :
        
        「届いて、……すぐ、家、出た。 ……もう、早く終わらせて、それで……それ、で……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……………それで……だから、…………なんで、こうなって」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…うん……ジュンの事情はなんとなくわかったよ。もし、俺がジュンだったら、俺もそうしたかもね。
警察に届けてもまともに相手にされるかわからないし、ジュンが何かに巻き込まれているかもって思うもの」
      警察に届けてもまともに相手にされるかわからないし、ジュンが何かに巻き込まれているかもって思うもの」
        PLkurage :
        
        ついさっき、である程度距離まで把握されそうって打ったあとに思っちゃった 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「夜遅くにお疲れ様……でも、どうしてわざわざこの水槽を運び出すのをジュンにやらせたんだろう」水槽の方にちら、と視線を移す。 
      
      
      
        KP :
        
        アハハ! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……これって、なんの水槽?結局…」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        山奥ってことはそれなりにあるだろうけど...ジュンの感覚なら片道1〜2時間程度だよね 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        えっ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        その範囲にある山村…… 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        えっやっ あれは 言葉のあやで 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        大体検討はつくかな。もしかすると、次の調査先かもしれないし… 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        え?えっ? 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        どうしてそんなに慌てるの... 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「え?ああ、少し前に近所の人に押し付けられて」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        慌てるだろ普通にさあ!!!俺がどういう事情でお前っ…… 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「それから帰ってこないから、そのまま預かってるんだ」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「顔は見たことあるんだけど、素性はよく知らないな。……なんだか、特徴が読み取りづらかったんだ。あえてそう振る舞っているみたいな……?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……お前、なんでそれでそんなもん預かるんだよ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「普通に考えてクソ怪しいだろ。 ……危機感あるんだかないんだか……」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        それが…多分何も聞いていないんだよね。普通、ジュンから聞いた話を忘れるはずがないから 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        何も言わないで来たんだよ あえて 
      
      
      
        ブルック :
        
        根本的に危機感がない 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「魚? ……だよな。世話押し付けられたんじゃねえの」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「うん。そんな感じ。川とかに捨てると、生態系壊しちゃうかもしれないし……俺も、金魚を飼うのも悪くないかなって思ったんだ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………危機感。こいつが違法に輸入されてて飼ってるのがバレたら罰金食らうやつ、とかだったらどうすんだよ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「あるんだぞ!!そういうのが!!」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…え、それは考えてなかったや。そういうパターンもあるのかぁ……」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        爬虫類とか虫なら聞くけど、魚ってどうなんだろ 
      
      
      
        KP :
        
         ▽<アイデア> 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=80 アイデア 
(1D100<=80) > 23 > 成功
      (1D100<=80) > 23 > 成功
        KP :
        
        国内に持ち込んじゃいけない生き物とかってあるらしいですよね 空港での検閲が厳しい 
      
      
      
        KP :
        
        少し会話を切ると静陸は馬乗りになったまま体制を戻す。
しかし、なおも手は離れない。
その手が随分熱く感じた。
熱があるのかと静陸の様子を見れば、普段より呼吸が荒い気がする。
      しかし、なおも手は離れない。
その手が随分熱く感じた。
熱があるのかと静陸の様子を見れば、普段より呼吸が荒い気がする。
        PLkurage :
        
        あるらしいですねえ 生態系に影響与えたり、シンプルに毒がヤバかったり、寄生虫の危険性があったり 
      
      
      
        PLkurage :
        
        待って今までそんな体勢で話してたの? 
      
      
      
        KP :
        
        (普段をよくしらんな...と思ったけど幼馴染なら大丈夫か...の顔) 
      
      
      
        KP :
        
        はい... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………なんか、熱くねえ?お前」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        逆に 落ち着くまで寝かせたままの方がいいだろう のアレもあったのかもしれない(?) 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「そう?言われてみれば……ちょっと暑いかも……久しぶりにジュンの顔見て浮かれてるのかな」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「いや、そんな感じじゃなくて……熱ないか?息荒い気がすんだけど」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        choice おでこ 手 
(choice おでこ 手) > おでこ
      (choice おでこ 手) > おでこ
        ブルック :
        
        はっ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        ……近づいて、額で熱、測ってみる…。
手は今、……震えてて、あんまり感覚わかんないから……。
      手は今、……震えてて、あんまり感覚わかんないから……。
        ブルック :
        
        震えてる〜〜〜〜 
      
      
      
        PLkurage :
        
        キス距離 
      
      
      
        KP :
        
        あわせてみれば、静陸の額は火照っているように感じられる。
熱っぽく感じられる呼気がそっと頬を撫でるかもしれない。
      熱っぽく感じられる呼気がそっと頬を撫でるかもしれない。
        静陸 洋海 :
        
        「風邪をひいてる感覚はないんだけど……まあともかく、水槽を返せばいいんだろ?」 
      
      
      
        KP :
        
        そう言って君の上から転がるように降り、すぐ横に座ると片手で服を扇ぎ始めた。 
      
      
      
        PLkurage :
        
        いkなrえっち 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「こんな雨じゃ運び辛いだろうし、少し止むのをまとうよ」 
      
      
      
        KP :
        
        ちょっと後ろから押されたらキスになってしまう 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……ん…………わかった……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………。 ……あー、……なんか、……もうさあ……うまくいかねえな、本当さ。仕方ないかもしんないけど」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……いつ、やむんだろうな。これ」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「そういえば、予報では雨じゃなかったんだよね。でも……なんとなく、この降り方だと朝までには上がってそうじゃない?」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「俺はこうして、ジュンの顔が見れて嬉しいけど……ふふ、お前はなんか気まずそうだね」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「気まずいだろうがよ。 ……自主的に失踪したってのに、結局かち合っちまったんだから」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        1d100 察し度 
(1D100) > 20
      (1D100) > 20
        静陸 洋海 :
        
        「えっ……」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        この距離感で互いに恋愛感情がなくってあくまで友情
なんだこれ
      なんだこれ
        PLkurage :
        
        あまり察してない 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……あ、もしかして俺を避けてたんだ?」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……それは……確かに……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………俺なりに、…どうにかしようとしたんだよ。これでも」 
      
      
      
        KP :
        
        自他境界がゆりゅゆりゅ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ゆりゅゆり 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……俺は……うんざりするほどは困ってなかったんだけど……(いや、それはジュンなりに色々気を遣ってくれたのかな)」 
      
      
      
        KP :
        
        静陸は心なしか寂しげな顔をしたかに見えたが、はっとしたように身を起こす。 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「っていうか……びしょびしょじゃない?洋服。風邪ひくよ」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ィ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「本当はお風呂貸してあげたいんだけど、お湯出るかな」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「とりあえず、着替えの服持ってくるから、洗面所で脱げるものだけ脱いどいて」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「うっ………はい………」
服に関しては…なんも言い返せねえ…… 大人しく洗面所に行く
      服に関しては…なんも言い返せねえ…… 大人しく洗面所に行く
        KP :
        
        素直 かわいい... 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ん、素直でよろしい」 
      
      
      
        KP :
        
        そういうと静陸は自室へと戻っていく。
▽<アイデア>
 
      
      
      ▽<アイデア>
        東屋敷 潤 :
        
        びしょびしょで正直ちょっと寒かったのもある 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=80 アイデア 
(1D100<=80) > 63 > 成功
      (1D100<=80) > 63 > 成功
        KP :
        
        静けさを取り戻すリビング、洗面所に向かおうとしていた貴方は、何故か不安にかられる。
胸がずきりと痛み、もやがかかったようだ。
つい静陸の姿を目で追ってしまう。
しかし静陸がそれに気づくことはなかった。
バタンと扉が閉まる。
      胸がずきりと痛み、もやがかかったようだ。
つい静陸の姿を目で追ってしまう。
しかし静陸がそれに気づくことはなかった。
バタンと扉が閉まる。
        東屋敷 潤 :
        
        これ俺デフォルトじゃない? 
      
      
      
        KP :
        
        
しかし、これ以上濡れたまま室内を歩くわけにもいかない。
静陸の言う通り、着替えを借りた方がいいだろう。
      しかし、これ以上濡れたまま室内を歩くわけにもいかない。
静陸の言う通り、着替えを借りた方がいいだろう。
        KP :
        
        wwwwwwwwふふ 
      
      
      
        KP :
        
        でもシナリオ描写なんですよ なんだろうねこの描写  
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        (………ああくそ、浮かれてる。浮かれるな。これで、これで……終わったら、また、いつもの日常に戻るだけだから……) 
      
      
      
        PLkurage :
        
        なんだろうね?????? 
      
      
      
        KP :
        
        浮かれてるの!?かわいい... 
      
      
      
        KP :
        
        肌に張り付いた衣服はどうにも脱ぎにくい。
濡れた服をさっと風呂場に避難させていると、扉越しに声が聞こえる。
      濡れた服をさっと風呂場に避難させていると、扉越しに声が聞こえる。
        PLkurage :
        
        いうならアル中患者をバーに誘ったりパチンコ中毒者をパチ屋に誘ったりするようなもんだから(?(?? 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「着替え持ってきたよ」 
      
      
      
        KP :
        
        置いとくから、と扉から腕を入れ、貴方の届く位置に服を放る。
▽<幸運>
      ▽<幸運>
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=95 幸運 
(1D100<=95) > 87 > 成功
      (1D100<=95) > 87 > 成功
        KP :
        
        ひろみは薬物だった? 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「あ、ああうん…。……さんきゅ」 
      
      
      
        KP :
        
        ひ●ぽん...(アカン 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        顔はこっちだったな… 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ひろくんを ぽんと キメて 
      
      
      
        KP :
        
        服を見れば、貴方のサイズに合った服が上下揃っている。
既視感を覚えてよく見てみれば、あなたが泊まりにきていた頃に「ジュン用に」と静陸が用意していた服だった。
      既視感を覚えてよく見てみれば、あなたが泊まりにきていた頃に「ジュン用に」と静陸が用意していた服だった。
        PLkurage :
        
        そんな えっ そんな 
      
      
      
        KP :
        
        着てみるとふわりと柔軟剤の匂いがする。洗い立てで柔らかく、濡れた服に比べて着心地は抜群にいい。 
      
      
      
        KP :
        
        3年前の服をとってある... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        (これ、まだ取っといてたんかよ…。……引越しとかで処分するだろうに、普通さあ……) 
      
      
      
        KP :
        
        いつも情緒が安定している友人... 
      
      
      
        KP :
        
        しかし一度だけわーっとなった一件を機に なのかもしれないな... 
      
      
      
        KP :
        
        ってことがあったのに心当たりないのか!? 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        タオルもついでに借りよう…もうこの際…。
あー、懐かしいな…サイズぜんぜん変わってないから普通に着れるのがやや悲しいところだけど…。
      あー、懐かしいな…サイズぜんぜん変わってないから普通に着れるのがやや悲しいところだけど…。
        KP :
        
        普通処分するんだよね... 
      
      
      
        勝 :
        
        「3年以上前のだろ?まだ着れるのか。マジでサイズ変わってないんだな、お前」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「うん……。いや、3年でそこまで変わんないのはまあ…普通、だよな。 …普通だよな?」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        choice こんなこともあろうかと 捨てられなかった 
(choice こんなこともあろうかと 捨てられなかった) > 捨てられなかった
      (choice こんなこともあろうかと 捨てられなかった) > 捨てられなかった
        勝 :
        
        「変わるときは変わるけど、まあ…お前はなあ…」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……なんだよ、お前はって」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「はー……着れるだけマシだよ、マシ。着替えるから向こう向いてて」 
      
      
      
        勝 :
        
        「は?今更すぎねえ?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        さっさと着替えてヒロんとこ行こう 
      
      
      
        PLkurage :
        
        す す しゅ すてられっ なっ はあっ あっ 
      
      
      
        KP :
        
        探索箇所
[ リビング、キッチン、洗面所 ]
      [ リビング、キッチン、洗面所 ]
        東屋敷 潤 :
        
        洗面所見れるの?ついでだし、今見ちゃおうかな 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        ジュンが使っていたものに関しては…ちょっと捨てられなくて。
あ、歯ブラシみたいな消耗品は、洗面所の掃除で活躍してもらったけどね
      あ、歯ブラシみたいな消耗品は、洗面所の掃除で活躍してもらったけどね
        東屋敷 潤 :
        
        いやさすがにそれは処分していいよ 活躍してくれて大助かりだよ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        ほら見てみなよ、歯ブラシの野郎めっちゃ喜んでる 
      
      
      
        KP :
        
        〇洗面所
洗面台には鏡が取り付けられており、その鏡の前には歯ブラシやコップ、ハンドタオルなどが備え付けられている。
また、奥に扉の空いた風呂場が見える。
      洗面台には鏡が取り付けられており、その鏡の前には歯ブラシやコップ、ハンドタオルなどが備え付けられている。
また、奥に扉の空いた風呂場が見える。
        KP :
        
        洗面所>探索可能箇所
[ 洗面台 / 風呂場 ]
 
      
      
      [ 洗面台 / 風呂場 ]
        東屋敷 潤 :
        
        洗面台から じっ… 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        歯ブラシに感情が…? 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        相変わらず面白いことをいうなぁ、ジュンって… 
      
      
      
        KP :
        
        ▽<目星>  
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        なんかこう、使ってると愛着というか 人格見えてこない? 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=75 目星 
(1D100<=75) > 26 > 成功
      (1D100<=75) > 26 > 成功
        KP :
        
        洗面台の鏡に自分が写っている。
じっとり汗をかくその顔を見ていると、異変が起こる。
      じっとり汗をかくその顔を見ていると、異変が起こる。
        KP :
        
        
形を保っていた輪郭が突如ぐにゃりと滲み出す。
そして、頬に何かが付いていることに気が付いた。
      形を保っていた輪郭が突如ぐにゃりと滲み出す。
そして、頬に何かが付いていることに気が付いた。
        KP :
        
        それは、何かの幼虫に見えた。
ぶよぶよと、まるで皮膚から生まれるかのように首を振り、這い出る。
      ぶよぶよと、まるで皮膚から生まれるかのように首を振り、這い出る。
        PLkurage :
        
        え? 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ひいっ!!!!! 
      
      
      
        KP :
        
        ぶつ、ぶつ、ぶつ。
小さな穴がまたできて、そこから虫の頭が見え、首を振り這い出る。
顔全体に小さな穴が広がり、それが繰り返される。
 
      
      
      小さな穴がまたできて、そこから虫の頭が見え、首を振り這い出る。
顔全体に小さな穴が広がり、それが繰り返される。
        東屋敷 潤 :
        
        「いっ、ひっ!!? あっ、あ、やっ」
とっさに払う!!何!?!?
      とっさに払う!!何!?!?
        KP :
        
        あっ!!!かわいい 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「っーーーー!!!」 
      
      
      
        KP :
        
        ぶつ、ぶつ、ぶつ、ぶつ、ぶつ...
顔の毛穴という毛穴から幼虫が湧く。
顔だけでなく、耳や首、見えない頭部にも広がっている。
膿のように、何かが皮膚を破って外に出る感覚が、確かにあるのだ。
      顔の毛穴という毛穴から幼虫が湧く。
顔だけでなく、耳や首、見えない頭部にも広がっている。
膿のように、何かが皮膚を破って外に出る感覚が、確かにあるのだ。
        KP :
        
        払っても、払っても、這い出てくる虫は増えていく。
不規則、非現実的、得体のしれない虫。せりあがるものを必死に抑えながら、
違う、自分はこんな形じゃない、これは夢だ幻覚だと必死に言い聞かせる。
      不規則、非現実的、得体のしれない虫。せりあがるものを必死に抑えながら、
違う、自分はこんな形じゃない、これは夢だ幻覚だと必死に言い聞かせる。
        KP :
        
        目に映る現実を否定するたび、血管が圧迫される。
腹の底から煮えたぎるような苛立ちと焦りが溢れ、自然と握る拳がぎちぎちと音をたてはじめた。
爪が食い込む痛みすら感じない。
      腹の底から煮えたぎるような苛立ちと焦りが溢れ、自然と握る拳がぎちぎちと音をたてはじめた。
爪が食い込む痛みすら感じない。
        静陸 洋海 :
        
        「ジュン?入るよ?」 
      
      
      
        KP :
        
        そんな時タイミング悪く、静陸が洗面所に入ってこようと声をかけてきた。
静陸の普段と変わらない声色に、嫌な汗が伝う。
      静陸の普段と変わらない声色に、嫌な汗が伝う。
        KP :
        
        ➤強制で<CON*3>
 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「やだ!!!何!?!?やだやだっ、たすっけ、わあ!!?」 
      
      
      
        KP :
        
        かわいい〜〜〜〜〜〜ごめんなさい.... 
      
      
      
        KP :
        
        かわいそかわいいだ... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=11*3 CON*3 
(1D100<=33) > 58 > 失敗
      (1D100<=33) > 58 > 失敗
        PLkurage :
        
        楽しい~~~~~~~~!!! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        蟲姦みたいなもんじゃないすか えっち 
      
      
      
        KP :
        
        これは本当に幻覚なのか?
本当に自分は今、無数の虫が這う、気色の悪い姿なのではないか?
この鏡が歪んでいるんだ。きっとそうだ。
慌てて別の鏡を探す。どこにも見当たらない。
...確かめるすべがない。
      本当に自分は今、無数の虫が這う、気色の悪い姿なのではないか?
この鏡が歪んでいるんだ。きっとそうだ。
慌てて別の鏡を探す。どこにも見当たらない。
...確かめるすべがない。
        東屋敷 潤 :
        
        「むしっ、む、やっ、---!!!」
ヒロにしがみつく、やだ、助けて、助けてっ……
      ヒロにしがみつく、やだ、助けて、助けてっ……
        KP :
        
        自身の顔を、姿形を、今までどうやって正しく確認していただろうか?
そう。本来何かを通さなければ、自分の顔は自分で見えないものだ。
鏡を理解している貴方は今、鏡中の「貴方」こそ貴方であると、認識せざるを得ないのだ。
室温の高さも相まって、呼吸が浅く、気が遠くなる。
      そう。本来何かを通さなければ、自分の顔は自分で見えないものだ。
鏡を理解している貴方は今、鏡中の「貴方」こそ貴方であると、認識せざるを得ないのだ。
室温の高さも相まって、呼吸が浅く、気が遠くなる。
        KP :
        
        "ヒロ"に縋ろうと、戸を開ける。
静陸と目が合う。
      静陸と目が合う。
        静陸 洋海 :
        
        「ジュン?お前、様子が……」 
      
      
      
        KP :
        
        心配そうにのぞき込む静陸の視線が痛い。体中にまとわりついてくる。 
      
      
      
        KP :
        
        ...見るな、視るな視るな。こんな姿、自分じゃない。
体中から湧き続ける虫の塊を床に落としながら頭を振る。
      体中から湧き続ける虫の塊を床に落としながら頭を振る。
        KP :
        
        様子のおかしい貴方を外に連れだそうと、静陸が手を伸ばした時。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「見、っ………」 
      
      
      
        KP :
        
        反抗的に爆発するような苛立ちに煽られ、衝動のままにこぶしを叩きつけた。 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ここまでの行動 解釈の一致が過ぎる 
      
      
      
        KP :
        
         
………
      ………
        KP :
        
        
拳に伝わる痛みに目を開ければ、視界は元に戻っていた。
      拳に伝わる痛みに目を開ければ、視界は元に戻っていた。
        KP :
        
        
鏡は洗面所一体に飛び散り、足の踏み場もない。
      鏡は洗面所一体に飛び散り、足の踏み場もない。
        KP :
        
        えへへ.... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「っ…………はあっ………はあ………っくそ、なんで、------!!!」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「うう、うう゛~~~っ………ああ………っ………」 
      
      
      
        ブルック :
        
        こんなにぐずぐずになって...かわいそうに... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「、いや、だ……っ虫が、だから、なんでっ、……~~~っ……」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ぐずぐずな表情用意してきてよかった 楽しい 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        たくさんの破片の中にうずくまる…… 虫が、だから、嫌で、……こんなのっ…… 
      
      
      
        ブルック :
        
        申し訳ないけどとても可愛い LOVE... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        虫は、虫がいるから、だから……
大きな破片を拾って、それで………
      大きな破片を拾って、それで………
        東屋敷 潤 :
        
        choice 顔から虫が出てきたからそこに 衝動的に手首に 嫌すぎる、首に 
(choice 顔から虫が出てきたからそこに 衝動的に手首に 嫌すぎる、首に) > 衝動的に手首に
      (choice 顔から虫が出てきたからそこに 衝動的に手首に 嫌すぎる、首に) > 衝動的に手首に
        東屋敷 潤 :
        
        嫌だ、嫌だ、逃げるみたいに衝動的に手首にそれを突き立てようとする
まだ虫が体の中を這いずり回ってる……っ……
      まだ虫が体の中を這いずり回ってる……っ……
        PLkurage :
        
        急にそんなことしたらヒロくんもびっくりするだろうが!!!!!!!!!!!! 
      
      
      
        KP :
        
        手首へ鏡の破片を押し込もうとして、ふと違和感に気づく。 
      
      
      
        KP :
        
        鏡が割れたというのに、静陸が様子を見に近づいてくる気配がないのだ。
雷雨もあるとはいえ、この騒ぎが全く聞こえないということがあるだろうか?
      雷雨もあるとはいえ、この騒ぎが全く聞こえないということがあるだろうか?
        東屋敷 潤 :
        
        え? ……いま、ヒロ、いた…… え? 
      
      
      
        KP :
        
        びっくりしちゃうよぉ....... 
      
      
      
        KP :
        
        ふと見渡せば、あなたの様子を伺っていたはずの彼の姿はない。鏡の破片に映る貴方の顔も綺麗なものだった。 
      
      
      
        KP :
        
        まるで悪い夢を見ていたようだった。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……………」
……なに、しようとしてたんだ、俺は……。
少し落ち着いて、……自己嫌悪のまま、破片を適当に置いて……
      ……なに、しようとしてたんだ、俺は……。
少し落ち着いて、……自己嫌悪のまま、破片を適当に置いて……
        KP :
        
        何かBGMを... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        あっあっあっ 好 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……………やっぱ、おかしいのかな。ぜんぶ、夢で……俺の家だったり、しないかな」 
      
      
      
        勝 :
        
        「……それはお前にしかわかんないよ。俺は、お前の話し相手にはなれるけどさ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……………。………独り言じゃん、それじゃ」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        いややっぱこの曲すごく好きで 
      
      
      
        KP :
        
        思わず現実を疑うかもしれない。
しかし、今あなたがいる場所は、明らかに自分の家の洗面所ではないのは確かだった。
      しかし、今あなたがいる場所は、明らかに自分の家の洗面所ではないのは確かだった。
        KP :
        
        KPもしゅき... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………」
ふらふら立って、リビングに行く……。ヒロ……。
      ふらふら立って、リビングに行く……。ヒロ……。
        KP :
        
        <POW*3>をどうぞ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=19*3 POW*3 
(1D100<=57) > 33 > 成功
      (1D100<=57) > 33 > 成功
        東屋敷 潤 :
        
        精神だけは頑強なんだよな 人間じゃないから 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        精神と体もか… 
      
      
      
        KP :
        
        特に違和感を感じることはなく、あなたはふらふらとリビングの方へ向かった。 
      
      
      
        KP :
        
        〇リビング
リビングは相変わらず薄暗く、湿度が高い。
じめじめとした熱さが汗に変わっていくのを、文字通り肌で感じる。
雨粒が家全体をたたきつける音と、割れんばかりの雷音が響いていた。
この土砂降りでは、大抵の物音は聞こえないだろう。
      リビングは相変わらず薄暗く、湿度が高い。
じめじめとした熱さが汗に変わっていくのを、文字通り肌で感じる。
雨粒が家全体をたたきつける音と、割れんばかりの雷音が響いていた。
この土砂降りでは、大抵の物音は聞こえないだろう。
        東屋敷 潤 :
        
        「ヒロ……ねえ、どこぉ……?」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ソッ…… 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「あ、ジュン。丁度お茶でも準備しようと思ってて……」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「?……何かあった?」 
      
      
      
        KP :
        
        ▽リビングに入ったタイミングで<聞き耳> 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=25 聞き耳 
(1D100<=25) > 88 > 失敗
      (1D100<=25) > 88 > 失敗
        東屋敷 潤 :
        
        きくどころじゃなかった…… 
      
      
      
        KP :
        
        ■につく■■に■■がした気■■る。 
      
      
      
        KP :
        
        探索可能箇所
[ 窓 / 水槽 ]
      [ 窓 / 水槽 ]
        PLkurage :
        
        えっなになになになに こわ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        あっ 風呂見るの忘れてた… 
      
      
      
        KP :
        
        失敗だと何もいえる情報がないから苦し紛れの伏字を... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        ……ヒロに抱きつく。怖かった……! 
      
      
      
        KP :
        
        風呂場は、最初に見た時とさほど変わらない...! 
      
      
      
        KP :
        
        かわいい 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「っ……ど、どこ、行って……怖、かった……」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        罠があったのは洗面所か なるほど 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「??……ごめん、なんだか頭がぼうっとして。……どうしたの、俺はずっとここにいたよ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「虫が、い、いてっ……顔とか、そこらじゅう、からっ………。き、気持ち悪くて、だって中からうじゃうじゃ、出てっ…きて、だからっ……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ど、どこにも、いかないで……ひとりにしないで……。怖い、怖い……また、あれ、やだ……」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……わかった、わかったよ」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        依存なんよ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……虫?……うーん…?」ジュンの髪を撫でて漉いたり、頬を触ったりして確認する。 
      
      
      
        PLkurage :
        
        彼氏仕草なんよ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「うん……いないよ、どこにも。綺麗な顔してる」 
      
      
      
        ブルック :
        
        他意なし.............. 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「い、ない……?本当?ほんとに……だ、だいじょうぶ……?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        厄介すぎる 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「うん。大丈夫だよジュン。泣かないで……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……ヒ、ヒロが、いうなら……しんじる。 ……へへ、……だいじょうぶ、大丈夫、だから、大丈夫……」
大丈夫、大丈夫と自分にも言い聞かせるように……抱きついたまま、しばらく……おちつく、まで……
      大丈夫、大丈夫と自分にも言い聞かせるように……抱きついたまま、しばらく……おちつく、まで……
        東屋敷 潤 :
        
        依存なんだよな 
      
      
      
        KP :
        
        依存だ...... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……ほんとうに、怖かった……。でも、お前がいて、よか、った……」 
      
      
      
        ブルック :
        
        なぜこんなにひろみに対して情緒がぐちゃぐちゃに しばらく会っていなかったのもあるのかも〜〜〜...? 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        落ち着いて……お、おちついたら……窓の方、見て、みる……。
たぶん、ヒロの袖ずっと持ったまま、で、いるけど…。
      たぶん、ヒロの袖ずっと持ったまま、で、いるけど…。
        PLkurage :
        
        しばらく会ってなかったというか、この先の人生でも会うこともないだろうって思ってたのにそれがこんなに急に こう あれで(ろくろ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        ジュンのことほうっておけないし、ついていくよ。
袖を握る手を握っておこう。
      袖を握る手を握っておこう。
        KP :
        
        
窓のカーテンはすべて閉じられている。
隙間から覗き込んでも、土砂降りのため、外の様子はほとんどうかがえない。
▽<目星1/2>
      窓のカーテンはすべて閉じられている。
隙間から覗き込んでも、土砂降りのため、外の様子はほとんどうかがえない。
▽<目星1/2>
        PLkurage :
        
        寂しかったとか、会いたかったとか、懐かしいとか、また自分がおかしくなるっていう恐怖とか、おかしくなってた頃のフラッシュバックとか
ごちゃまぜに…
      ごちゃまぜに…
        KP :
        
        うなぁ.... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        あトの村での散々な記憶も一緒に混じってそう 
      
      
      
        KP :
        
        ああっ!!!!袖をにぎってる...!?!? 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=75/2 目星/2 
(1D100<=37) > 27 > 成功
      (1D100<=37) > 27 > 成功
        KP :
        
        見つけちゃった.....仕事がはやいにゃ.... 
      
      
      
        KP :
        
        土砂降りの道で、黒い影がこちらを見ていたような気がする。 
      
      
      
        PLkurage :
        
        じつは立ち絵を横に置いて合わせられるように細工をしt 
      
      
      
        PLkurage :
        
        仕込みました(白状 
      
      
      
        KP :
        
        へへぇ〜〜〜〜〜〜..... 
      
      
      
        KP :
        
        ありがとうございます....嬉しい... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……? ………なに、あれ」 
      
      
      
        ブルック :
        
        しっかり握ってる..... 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        CCB<=70/2 目星 
(1D100<=35) > 90 > 失敗
      (1D100<=35) > 90 > 失敗
        PLkurage :
        
        依存立ち絵もやっぱりほしくて(ろくろ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……ん?何か、あった……?」気づいていないようだ 
      
      
      
        KP :
        
        <POW*3>をどうぞ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「いや、なんか、誰か……いた、気が……」 
      
      
      
        KP :
        
        依存立ち絵 へへ.... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=19*3 POW*3 
(1D100<=57) > 11 > スペシャル
      (1D100<=57) > 11 > スペシャル
        KP :
        
        目線向けろ静陸... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        wwwwwwwwwwwww これぐらいの距離感でちょうどいいのよ(?) 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「誰か?……猫じゃなくて?……ううん、それにしても暑いなぁ…」 
      
      
      
        KP :
        
        静陸が窓を開けようとするも、うまくロックを外すことができない。 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……あれ、なんか…手が滑ってうまく開けられないな……ね、これ開けてよジュン」 
      
      
      
        KP :
        
        プルタブを開けられない弟 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……あ、ごめん…。暑苦しい、よ……ね……」
ずっと手を握ってたの、…一度離して、窓を代わりに開けよう
      ずっと手を握ってたの、…一度離して、窓を代わりに開けよう
        東屋敷 潤 :
        
        なんかそういうとこ弟仕草なんだよな 俺よりでかいのに 
      
      
      
        KP :
        
        静陸に頼まれ窓を開けようとするも、貴方もまたうまくロックを外すことができない。 
      
      
      
        KP :
        
        指先に力が入らないのだ。掴んでは滑り、指が掛からなくてもどかしい。 
      
      
      
        KP :
        
        ガチャがちゃとしばらく試行してみるが、とうとうそれが開くことはなかった。 
      
      
      
        KP :
        
        
ふらりと寄りかかった窓の冷たさが、どうにも心地よく感じた。
      ふらりと寄りかかった窓の冷たさが、どうにも心地よく感じた。
        静陸 洋海 :
        
        「……あかないね、窓……あ、ここ、ひんやりしてきもちいいな…」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……だめだ。俺も、暑くて………」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        実際生まれ順は俺が末だもの… 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「え?窓…」
手、あててみる… あ、きもちいな……
      手、あててみる… あ、きもちいな……
        東屋敷 潤 :
        
        なー そういうの、やっぱあるんかな 
      
      
      
        KP :
        
        あなたたちはしばらく、雨が叩きつける窓辺に寄りかかって涼をとった。…それにしたってどうしてこうも暑苦しいのだろう? 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………きもちい。ここ…あー…」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        はじめに手をひいてくれたのは、ジュンだったと思うんだけどな… 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………やたら、なんか……蒸し暑いのはさ……まあ、雨…うん。雨、だよな…」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        弟の手を引くみたいなもんだよ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「んー……そうかな。ふふ、そうかも。……町って、熱が篭りやすくてさ、暑いんだもん」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「それは言えた。お前さ、まだ街に住むの?いいじゃん、山涼しいよ」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ふふ、これ終わったら山奥に家買うのもいいかもね……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「喧噪の中に住むよりずっといいよ。どうせ俺たち、山育ちなんだしさ」 
      
      
      
        KP :
        
        逆にスカウトされてる〜〜〜 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ほら、あれ……空き家問題っていうかさ。過疎化した村なんかで、都会から越してきたやつのためにそういう家があるんだよ。そーいうのなら安く……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「…………っていう、のを、知り合いから、聞いたな~~~……な、んて、さ………」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「あの、いまの、あくまで知り合いの話っていうか、その」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        口が滑りまくってる なんか すごく 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「…………んでも、ない。やっぱ…」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        寂しい~~やっぱ近くに住んでほしいよ~~ってのがダダ漏れしまくってる 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「へぇ、親切な知り合いができたんだね、ジュン。ぜひ紹介してよ。……検討してみるから」 
      
      
      
        ブルック :
        
        ふふ 口が滑りまくっている かわいいなぁ.... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「えっ、いや、いっ、いま空いてるかどうかー…は……わ、わからないって、いうか……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「あの、えっと……いや、……………ガチの山奥なんで………クソ不便だし……」
しょもしょも……だんだん声が小さく……
      しょもしょも……だんだん声が小さく……
        静陸 洋海 :
        
        「まぁ、それは…元々不便な土地に住んでたし、耐性は十分じゃない?あの村ほど不便なところはそうそうないって」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「っ、んふ、……いや、まあ、そりゃ…そうだよな」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………自分で探しなよ。いいとこをさ。関西の方とかも、探せばそういうところあると思うよ。文化も空気も違うだろうし、おもしれー風習が残ってるとこもあるかもよ?」
ここは東北を想定
      ここは東北を想定
        東屋敷 潤 :
        
        顔はこっちだ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        そう なんか 東北辺りを想定していました(いまさら 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……ふーん…」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        あっ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        アッアッ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「わかった。じゃあ俺は好きにするから……」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        これはこれで相当厄介かもしれない ヒロくんも 
      
      
      
        KP :
        
        静陸はあなたの顔の横に手をついて、じっとあなたの目を見つめた。その黒々とした水晶体に、あなたの姿が写っているのが見える。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……する、から…… ……?」
何……なんだこいつ……
      何……なんだこいつ……
        静陸 洋海 :
        
        伊達にジュンの幼馴染やってないよ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        本当厄介だよ お前は いろいろと 
      
      
      
        PLkurage :
        
        か 壁ドンで 瞳の中の自分まで見える距離・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?? 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「うん…俺は、記憶以外は自由だから」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……喉、乾いたね。ちょっとキッチンに行ってくる」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「えっ、やだ俺も行く…」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        水槽を見なさい水槽を 
      
      
      
        KP :
        
        長く伸びた髪を翻し、静陸はキッチンへ向かう。 
      
      
      
        KP :
        
        ふふふ... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        ついていこうとして……水槽に、目がいく…… 
      
      
      
        KP :
        
        水槽<ありがとう... 
      
      
      
        KP :
        
        〇水槽
2匹の魚が優雅に泳いでいる。
ヒレの長さや大きさから、これらが熱帯魚だとわかる。
敷き詰められた白砂とそこから伸びる水草がゆらゆらと揺れていた。
 
▽水槽内に<目星>
      2匹の魚が優雅に泳いでいる。
ヒレの長さや大きさから、これらが熱帯魚だとわかる。
敷き詰められた白砂とそこから伸びる水草がゆらゆらと揺れていた。
▽水槽内に<目星>
        PLkurage :
        
        やっぱ水槽気になっちゃうよねって 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=75 目星 
(1D100<=75) > 58 > 成功
      (1D100<=75) > 58 > 成功
        KP :
        
        水槽の底にもう一つ、影が見える。
目線を合わせてガラス越しに覗きこむと、すぐに影の正体が分かる。
      目線を合わせてガラス越しに覗きこむと、すぐに影の正体が分かる。
        KP :
        
        ...3匹目の熱帯魚だ。
仰向けになっており、ピクリとも動かない。それは既に死んでいた。
ヒレはボロボロで、何本か肉の繊維のようなものが伸びていた。
こちらに向けられた腹部は大きく食いちぎられており、ぱっくりと穴を開けている。
中からふやけ腐った内臓と、餌らしき黒い粒が綿のようにあふれだしていた。
      仰向けになっており、ピクリとも動かない。それは既に死んでいた。
ヒレはボロボロで、何本か肉の繊維のようなものが伸びていた。
こちらに向けられた腹部は大きく食いちぎられており、ぱっくりと穴を開けている。
中からふやけ腐った内臓と、餌らしき黒い粒が綿のようにあふれだしていた。
        PLkurage :
        
        やば 
      
      
      
        KP :
        
        自分たちの食いちぎったものを尻目に、優雅に泳ぐ2匹を見て、
熱帯魚と言えど貴方は不快に思うかもしれない。
➤SANc 1/1d2
      熱帯魚と言えど貴方は不快に思うかもしれない。
➤SANc 1/1d2
        KP :
        
        アハハ... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=94 SANチェック 
(1D100<=94) > 99 > 致命的失敗
      (1D100<=94) > 99 > 致命的失敗
        東屋敷 潤 :
        
        ……… 
      
      
      
        KP :
        
        あっ! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ベタ? 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ベタみたいな熱帯魚にベタな展開 ワハ!!! 
      
      
      
        KP :
        
        FB処理 POW*3判定自動失敗 
      
      
      
        KP :
        
        じわりと額から汗をかく。
この部屋、というより家全体が暑く、蒸していることに貴方は気が付いた。
また、周囲に甘い香りが漂っている。とても鼻につく匂いだ。
      この部屋、というより家全体が暑く、蒸していることに貴方は気が付いた。
また、周囲に甘い香りが漂っている。とても鼻につく匂いだ。
        KP :
        
        きゃっきゃっきゃっ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        うきゃきゃきゃ!!👏 
      
      
      
        KP :
        
        ベタって喧嘩するんでしたっけね! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………」
なんだこの、におい…。きもちわるい、気がする…。
      なんだこの、におい…。きもちわるい、気がする…。
        東屋敷 潤 :
        
        1d2 SAN減少 
(1D2) > 1
      (1D2) > 1
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] SAN : 94 → 93 
      
      
      
        KP :
        
        その場から離れようとした時、強いめまいを覚えて、ぐらり。体が傾く。
立ち眩みのような気持ち悪さ。そして、背後に何かの視線を感じた。
      立ち眩みのような気持ち悪さ。そして、背後に何かの視線を感じた。
        PLkurage :
        
        なんだっけ 喧嘩するから一匹で飼ってねーみたいなアレだった気がします 
      
      
      
        KP :
        
        振り返れば、見知らぬ長身の男がいる。
男はこちらを酷くにらみつけ、ぐちゃりねちょりと嫌な音を立てて近づいてくる。
      男はこちらを酷くにらみつけ、ぐちゃりねちょりと嫌な音を立てて近づいてくる。
        PLkurage :
        
        え誰!?!?!? 
      
      
      
        KP :
        
        腹からは黒い液にまみれた臓物をだらしなく垂らし、男自身臓物に足を取られ、それを踏み抜きながらよたよたと歩いた。
表皮がただれ、体を瓦解させながらこちらに手を伸ばし__
      表皮がただれ、体を瓦解させながらこちらに手を伸ばし__
        KP :
        
        
顔に触れられる直前、その影は霧散した。
  
      
      
      顔に触れられる直前、その影は霧散した。
        PLkurage :
        
        ひいっ 
      
      
      
        KP :
        
        
奇妙な体験に ➤SANc 1/1d3
 
      
      
      奇妙な体験に ➤SANc 1/1d3
        KP :
        
        KP情報
3匹目は熱帯魚を預けた男みたいなもの。
彼はすでに死んでいる。
      3匹目は熱帯魚を預けた男みたいなもの。
彼はすでに死んでいる。
        東屋敷 潤 :
        
        「、っひ……」
あとずさる… 何、いま、の……
      あとずさる… 何、いま、の……
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=93 SANチェック 
(1D100<=93) > 45 > 成功
      (1D100<=93) > 45 > 成功
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] SAN : 93 → 92 
      
      
      
        KP :
        
        はっ もう1時半だ... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「っ~~!! …………?」
とっさに目をつぶって……なにも、ない…ない?あれ…?
      とっさに目をつぶって……なにも、ない…ない?あれ…?
        KP :
        
        ずっとやりたいけどこれ...!へへ... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………あ、…………」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        え?やば 寝てください!!!!! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ずっとやれる 明日もやれますよ これが
happy
      happy
        KP :
        
        リビングには誰もいない。貴方と静陸以外には。
気がつけば貴方は、キッチンまで足を踏み入れていた。
      気がつけば貴方は、キッチンまで足を踏み入れていた。
        KP :
        
        明日もできる...!明日もよろしくお願いします..! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「っ、~~~~!!!」
キッチンに駆け込むっ……嫌だ、嫌だ……
      キッチンに駆け込むっ……嫌だ、嫌だ……
        PLkurage :
        
        うっし ここまで
明日もよろしくおねがいします!!!
      明日もよろしくおねがいします!!!
        PLkurage :
        
        こんなハッピーシナリオ 楽しすぎる 
      
      
      
        KP :
        
        〇キッチン
食器棚や冷蔵庫がある。調味料などは一通りそろっているようだ。
▽<目星>
      食器棚や冷蔵庫がある。調味料などは一通りそろっているようだ。
▽<目星>
        KP :
        
        ではこの辺りで…セーブいたします!遅くまでお疲れ様でした! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        おつかれさまでした~~~~~~~~~~~!!!
ゆっくり寝てね✨
      ゆっくり寝てね✨
        PLkurage :
        
        あっこの依存立ち絵とかはTwitter大丈夫 このままにしときます オモロなので 
      
      
      
        KP :
        
        やった〜〜〜!!!げきかわ立ち絵スクショしときます!!!7月に入ってからあげるかもしれない...!! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        OK~~~~~~~~~!!!! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        そういや7月もそこそこ隙間はあるのでちょいちょい 時間が合えば できそう 
      
      
      
        KP :
        
        え!!やった〜〜...!また遊びましょう...! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        遊びたい!!!!空いた時間は追って連絡しますっ…… 
      
      
      
        PLkurage :
        
        1d100 今日の運勢 
(1D100) > 71
      (1D100) > 71
        PLkurage :
        
        CCB<=71 
(1D100<=71) > 42 > 成功
      (1D100<=71) > 42 > 成功
        KP :
        
        しゅた... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        体験したくて帰りに傘をささずに帰ってきたら、10分ぐらいの道のりで見事にパンツ以外がオシャカになったので満足しました
こんばんわ(報告
      こんばんわ(報告
        KP :
        
        いい出目だ〜!お疲れ様です! 
      
      
      
        KP :
        
        マジですか!?!?! わはは!
風邪ひかないようにあったっくして〜〜!
      風邪ひかないようにあったっくして〜〜!
        PLkurage :
        
        たぶんめぐちもパンツ以外がオシャカになった 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ワハハ!!今日は暖房つけました!! 
      
      
      
        KP :
        
        パンツ意外が よよよ....パンツが無事でよかった...(?) 
      
      
      
        KP :
        
        KPは除湿!
よし...では再開させていただきます〜!
      よし...では再開させていただきます〜!
        KP :
        
        よろしくお願いします! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        よろしくおねがいしま~す!!☔ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=75 目星 
(1D100<=75) > 20 > 成功
      (1D100<=75) > 20 > 成功
        東屋敷 潤 :
        
        目が見える… 
      
      
      
        KP :
        
        冷蔵庫の中には飲み物や食材があるが、冷気はほとんどなく、ライトもつかない。
電源が切れているようだ。
      電源が切れているようだ。
        PLkurage :
        
        雷雨になってる ハチャメチャうれしい 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「あぁ…冷蔵庫もダメかぁ…」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「アイス冷やしてたんだけどなぁ……仕方ないか…」
 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ひ、……ヒロ、あの……何?冷蔵庫、だめって……」
足早に近づいて袖を引く…
      足早に近づいて袖を引く…
        KP :
        
        雨! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        おやつの たこわさ 開きました 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ああ、うん…雷のせいかな、停電になってるみたいなんだよね」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「中身は放っておいていいよ。どうせダメになるから……」 
      
      
      
        ブルック :
        
        おやつたべおわっちゃった... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……じゃあ、つまめるもんつまんじゃおうよ。ほら、なんかさ、……いろいろ、気を紛らわしたい……」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        はや ごはんはちゃんと食べましたか!? 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「そうだね……んー、…あ、お酒とかハムとかはつまめそう」 
      
      
      
        KP :
        
        <POW*3>  
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=19*3 POW*3 
(1D100<=57) > 19 > 成功
      (1D100<=57) > 19 > 成功
        東屋敷 潤 :
        
        POWは強いんだよな POWは おかげで 
      
      
      
        KP :
        
        ご飯は食べました〜〜! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        えら~~~!!ちゃんと食べてる ヨシ 
      
      
      
        KP :
        
        室内の温度が明らかに上昇しているような気がする。
先程よりも強くなる甘い香りに、若干の酔いが回り始める。
      先程よりも強くなる甘い香りに、若干の酔いが回り始める。
        東屋敷 潤 :
        
        choice むしろ酒が欲しい 悪酔いしそ… 
(choice むしろ酒が欲しい 悪酔いしそ…) > 悪酔いしそ…
      (choice むしろ酒が欲しい 悪酔いしそ…) > 悪酔いしそ…
        東屋敷 潤 :
        
        「あー…ハムだけでいいや、俺は。 ……あのさ、なんか、……フレグランスとか置いてるの?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ちょっと、その……酔いそう……」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「フレグランス?…ううん、ないよ、そんなの」ふるふると首を横に振る。 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「まだお酒も飲んでないのにもう酔っちゃったんだ、ジュン。じゃあ、俺だけで楽しんじゃおうかなぁ」 
      
      
      
        KP :
        
        そういう静陸は眉尻を下げ、蕩けるような表情で壁に手をついていた。
普段見たことがないほど汗をかき、顔を赤らめている。
      普段見たことがないほど汗をかき、顔を赤らめている。
        KP :
        
        ▽<アイデア>  
      
      
      
        PLkurage :
        
        この状況で酒なんか入れたら大事故になりそうだが 事故を見たいきもちが いっぱいある 
      
      
      
        KP :
        
        赤面差分作ってねぇ!!!! 
      
      
      
        KP :
        
        wwwwwww 
      
      
      
        PLkurage :
        
        え???????えろ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        描写だけで抜けます 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=80 アイデア 
(1D100<=80) > 97 > 致命的失敗
      (1D100<=80) > 97 > 致命的失敗
        KP :
        
        もうできあがってる 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        酔いが回ってる 
      
      
      
        PLkurage :
        
        先に飲んでない????? 
      
      
      
        KP :
        
        既に酒が回っているのでは?あなたはそう思うだろう。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……なあ、お前さ。もしかしてもう飲んでたりしない?」
近付いてすんすん…酒のにおいとかしそう?
      近付いてすんすん…酒のにおいとかしそう?
        PLkurage :
        
        酒じゃなくて発情してない??? 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「あはははっ…くすぐったいって、ジュン〜…」 
      
      
      
        KP :
        
        近づいてみても酒の匂いはしない。
また、静陸は酒に強い方であるため、前後不覚に陥ったことはない、ということを思い出す。
      また、静陸は酒に強い方であるため、前後不覚に陥ったことはない、ということを思い出す。
        KP :
        
        やっぱり発情差分作るべきか....... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……いや、……熱あるのかな、これ……ねえ、体温計どこ?」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        えっ 待ちます いくらでも 
      
      
      
        PLkurage :
        
        当方待ての心得あります 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「大丈夫、気にしないで」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「すぐに治るよ」 
      
      
      
        KP :
        
        RPすすめつつ作っていくです! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「すぐ治るって……そういう問題じゃなくて」
仕方ない、ヒロの袖引いてリビングに戻る。体温計とかしまってそうな場所の検討をつけたいんだけど、なんの技能でいけそう?
      仕方ない、ヒロの袖引いてリビングに戻る。体温計とかしまってそうな場所の検討をつけたいんだけど、なんの技能でいけそう?
        PLkurage :
        
        やっ やった~~~~~!!!!
のんびりRPしてよっと
      のんびりRPしてよっと
        KP :
        
        <目星>をどうぞ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=75 目星 
(1D100<=75) > 24 > 成功
      (1D100<=75) > 24 > 成功
        KP :
        
        リビングに備え付けられた戸棚の上の方に、救急箱らしいものが置かれているのが見える。あまり使われた形跡はないが、探ってみれば体温計も入っているようだ。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ヒロ、そこ座って。腕上げて…」
ソファとかそういうのある?無かったら適当に床に座らせるか
      ソファとかそういうのある?無かったら適当に床に座らせるか
        静陸 洋海 :
        
        「何?熱測るの?いいっていってるのになぁ」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        えろ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        えっ えrrrrrrrrrrrrrrr 
      
      
      
        PLkurage :
        
        思わずスクショ撮っちゃった…… 
      
      
      
        KP :
        
        気だるげにソファに腰掛けて、億劫そうに腕を上げている。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「だるそうじゃん。絶対風邪だって…はい、腕下げて。しばらくじっとしてて」 
      
      
      
        KP :
        
        へへ お待たせするです〜! 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「んー…絶対そういうのじゃないと思うけど…」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        えっちすぎる えっこれを前に 風邪だと思ってるの?
100000000000000000割強制発情じゃんオタクだから詳しいんだ知ってるぞ俺は
      100000000000000000割強制発情じゃんオタクだから詳しいんだ知ってるぞ俺は
        静陸 洋海 :
        
        「……あ、そうだ、手紙!」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「水槽を楽に動かせるように準備しておくから、ジュンは玄関の方の様子見てきてくれない?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「いや、……お前さ、………あー……」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「もし誰かが見張ってるなら、俺は行かないほうがいいでしょ…?」 
      
      
      
        KP :
        
        風邪だと思ってるんだ〜〜〜〜... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「…………マジで、無理だけはすんなよ」
仕方ない…とりあえず体温計が鳴るまで待って、熱あるかどうかだけ見てから…玄関を見にいく
      仕方ない…とりあえず体温計が鳴るまで待って、熱あるかどうかだけ見てから…玄関を見にいく
        KP :
        
        その言葉通り、貴方は一度玄関の様子を見に行くこととなる。 
      
      
      
        PLkurage :
        
        玄関でどんなひどい目に遭うのかワクワクしてる 
      
      
      
        KP :
        
        薄暗い廊下に出る。
すこしの涼しさを期待したかもしれないが、どの部屋とも状況は殆ど変わりなかった。
まるでサウナだ。蒸し暑く、息苦しささえ感じる。
      すこしの涼しさを期待したかもしれないが、どの部屋とも状況は殆ど変わりなかった。
まるでサウナだ。蒸し暑く、息苦しささえ感じる。
        KP :
        
        家の中というのはここまで熱くなるものなのだろうか...。
そんな疑問が浮かんでは、甘い香りにかき消された。
ふらつきながらも、壁を頼りに歩いていく。
      そんな疑問が浮かんでは、甘い香りにかき消された。
ふらつきながらも、壁を頼りに歩いていく。
        KP :
        
        そうしてようやくたどり着いたのは、行き止まり。 
      
      
      
        KP :
        
        
...何もない壁であった。
      ...何もない壁であった。
        KP :
        
        
...道を間違えて突き当たってしまったのか。
そう思い振り向けば、リビングに続く扉がある。
  
      
      
      ...道を間違えて突き当たってしまったのか。
そう思い振り向けば、リビングに続く扉がある。
        KP :
        
        
当然だ、自分はここまで"まっすぐ"歩いてきたのだ。
この廊下に分かれ道なんてない。迷うこともない。
ならどうして、当たり前にあるはずの出口がないのだろう。
  
      
      
      当然だ、自分はここまで"まっすぐ"歩いてきたのだ。
この廊下に分かれ道なんてない。迷うこともない。
ならどうして、当たり前にあるはずの出口がないのだろう。
        PLkurage :
        
        あれ? 
      
      
      
        KP :
        
        
ここからでられない。
  
      
      
      ここからでられない。
        PLkurage :
        
        え~~~~!?!? 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「は? ……あれ?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ちょ、……っと、あれ?ここ、玄関……リビング、あっち……あ、ドアある……え?」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        っひょ~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!アガってきた!!!!!! 
      
      
      
        KP :
        
        えへ... 
      
      
      
        KP :
        
        高熱を出したときに感じるような、妙な絶望感。脳を揉まれ、気分が激しく昇降するような感覚。
そんな果てのない焦りと吐き気が汗と共に溢れ、貴方は気絶する。
 
      
      
      そんな果てのない焦りと吐き気が汗と共に溢れ、貴方は気絶する。
        KP :
        
        ➤SANc 1/1d2
 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=92 SANチェック 
(1D100<=92) > 54 > 成功
      (1D100<=92) > 54 > 成功
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] SAN : 92 → 91 
      
      
      
        KP :
        
        
 
      
      
      
        PLkurage :
        
        気絶しちゃった そらそうよ 閉所!!! 
      
      
      
        KP :
        
         
……それからしばらくして、目を覚ます。
そこは変わらず、静陸の家の廊下であった。
行く手には何もない。
 
      
      
      ……それからしばらくして、目を覚ます。
そこは変わらず、静陸の家の廊下であった。
行く手には何もない。
        PLkurage :
        
        バックルーム 曲名まで閉じ込めにかかってきてる えっへっへ 
      
      
      
        KP :
        
        <幸運/2>をどうぞ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=95/2 幸運…… 
(1D100<=47) > 2 > 決定的成功/スペシャル
      (1D100<=47) > 2 > 決定的成功/スペシャル
        KP :
        
        つよい! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        強運すぎない?? 
      
      
      
        KP :
        
        CTをどうぞ! 
      
      
      
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] 🐸🎫 : 2 → 3 
      
      
      
        KP :
        
        貴方を酔わせた甘い香りはさらに濃度を増し、視界をぐらつかせた。
どういう訳か、飲酒している時の様なふわふわとした心地よさを覚え始める。
      どういう訳か、飲酒している時の様なふわふわとした心地よさを覚え始める。
        KP :
        
        体温と対比して、汗は冷たい。
首筋から服の中に伝う数粒が、緩急をつけて滑り落ちていく。
      首筋から服の中に伝う数粒が、緩急をつけて滑り落ちていく。
        KP :
        
        背、脇、胸、腰__敏感な体を舐めながら。
断続的に続くこそばゆい刺激に気を取られ、その場に膝をついてしまう。
      断続的に続くこそばゆい刺激に気を取られ、その場に膝をついてしまう。
        KP :
        
        ➤SANc 0/1  
      
      
      
        KP :
        
        すけべすぎる.. 
      
      
      
        PLkurage :
        
        描写エロじゃん エロじゃん 
      
      
      
        KP :
        
        代わりに薬の影響を受けてもらおう! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=91 SANチェック 
(1D100<=91) > 34 > 成功
      (1D100<=91) > 34 > 成功
        東屋敷 潤 :
        
        (くそ、くそ……この、なんなんだ……酔って、る、みたいに……頭が、ふわついて……ああもう、………あー……) 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        (……あっつい…。気が散る……) 
      
      
      
        KP :
        
        いんざばっくるーむ、卓開始10分前くらいに思いつきましたわ... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        天才の所業 たすかる 
      
      
      
        PLkurage :
        
        事故 これ ワハ~~~~!!!!オモロ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        起きて……どうしよう。玄関、ないから……ヒロ、ヒロはどうしてる?
一度…リビング、戻って…みる…
      一度…リビング、戻って…みる…
        KP :
        
        リビングに戻れば、噎せ返るような強烈な匂いが充満していた。
廊下とは比べ物にならない程だ。
鼻を覆い口呼吸を試みるも、喉まで焼けるように熱くなり、余計に苦しい。
      廊下とは比べ物にならない程だ。
鼻を覆い口呼吸を試みるも、喉まで焼けるように熱くなり、余計に苦しい。
        PLkurage :
        
        矯正発情ルームじゃん 笑っちゃった いいぞ~~~~!!!! 
      
      
      
        KP :
        
        薄暗い中静陸を探せば、地を揺らす爆発音とともに近くに雷が落ちる。
一瞬、雷で外が明るくなる。
その視野の中に、静陸の影を見た。
      一瞬、雷で外が明るくなる。
その視野の中に、静陸の影を見た。
        PLkurage :
        
        ドン!!!!ごろごろ…… 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…………はぁ…」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        えttttttttttttttttttttt 
      
      
      
        KP :
        
        窓に背を付けて座り込み、頭を預けながらアイスを頬張っている静陸がいた。
熱さで溶けてどろどろの液体が閉まりきらない口元からだらしなく垂れる。
静陸は貴方を気にとめることなく、窓の外を横目に眺めていた。
      熱さで溶けてどろどろの液体が閉まりきらない口元からだらしなく垂れる。
静陸は貴方を気にとめることなく、窓の外を横目に眺めていた。
        PLkurage :
        
        えろすぎる たすかります 
      
      
      
        KP :
        
        唇から滴る液体は顎から首筋に抜け、鎖骨から服の内側に侵入している。
その甘い筋を追っていけば、汗がにじんで艶めく静陸の肌が嫌というほど目に付くだろう。
      その甘い筋を追っていけば、汗がにじんで艶めく静陸の肌が嫌というほど目に付くだろう。
        KP :
        
        視界がチカチカとし、静陸に誘いこまれているような妙な感覚に陥る。 
      
      
      
        PLkurage :
        
        おい!!!!!!!!!!据え膳だろこれ!!!!!!!!!!!!!!!! 
      
      
      
        KP :
        
        ゲラrrrrrrrrr 
      
      
      
        KP :
        
        強制発情ルーム うますぎる 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        (は? …なにこいつ、先に自分だけ食ってて……)
(………アイス、落ちて……)
      (………アイス、落ちて……)
        KP :
        
        アイス自分だけ食ってるし溶けてる 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………ヒロ?ねえ……」
アイスだけじゃない、首元…肌、白くて……やけに、……なんだ、これ。
ふらふら寄ってって、傍に座り込む…。
      アイスだけじゃない、首元…肌、白くて……やけに、……なんだ、これ。
ふらふら寄ってって、傍に座り込む…。
        PLkurage :
        
        これが噂の とける ちゃんですか 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「………あづい…」 
      
      
      
        KP :
        
        とけるちゃんかも〜〜〜〜わは 
      
      
      
        KP :
        
        取り柄の脳みそが茹ってポンコツになっとる 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………とけてる。もったいないって」
もう半分落ちてそうなアイスを指ですくって、自分の口に。
あまい……けど、……甘いんだよ。甘い。 ………
      もう半分落ちてそうなアイスを指ですくって、自分の口に。
あまい……けど、……甘いんだよ。甘い。 ………
        PLkurage :
        
        男二人 矯正発情高温多湿ルーム 何も起きないはずがなく 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「んっ……?」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        今たぶん幻覚の方まで避ける脳のリソースがない 
      
      
      
        KP :
        
        何気なく肌に触れられたことに何を思ったのか、静陸が貴方の手を掴んで強く引く。
バランスを崩し、引き寄せられた貴方の肩に頭をうずめて呟いた。
      バランスを崩し、引き寄せられた貴方の肩に頭をうずめて呟いた。
        PLkurage :
        
        好きじゃん もう 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「熱い」 
      
      
      
        KP :
        
        くぐもった声にぞくりと体が震え、だんだんと力が抜ける。
静陸が貴方の腰を引き寄せると、最後には抱きしめられてしまった。
      静陸が貴方の腰を引き寄せると、最後には抱きしめられてしまった。
        KP :
        
        あ〜〜〜〜あ 
      
      
      
        KP :
        
        寄せた体のおかげで、何倍にも暑さが増している。
部屋が暑いのか、合わさる体が熱いのか、その境界はすでにない。
      部屋が暑いのか、合わさる体が熱いのか、その境界はすでにない。
        KP :
        
        耐え難い蒸し暑さは、肌をチクリと蝕み、胸元にかかる静陸の吐息と、触れる前髪のくすぐったさに思わず腰が反る。 
      
      
      
        PLkurage :
        
        広義の近親相姦 
      
      
      
        KP :
        
        あ〜〜〜〜〜〜あ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「っ、うぁ……え? ……ま、って、ちょっと」 
      
      
      
        KP :
        
        倒錯だ〜〜〜〜〜〜 
      
      
      
        PLkurage :
        
        こんなのもう あれじゃん 仏前で 遺影をそっと倒して あれじゃん 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…じゅん…?」 
      
      
      
        KP :
        
        静陸は反応を訝しむように、上目遣いであなたを見つめ、
汗ばむ貴方の鎖骨に鼻先を触れさせた。
      汗ばむ貴方の鎖骨に鼻先を触れさせた。
        KP :
        
        ああ〜〜〜あっはっはっは 未亡人ペアかぁ... 
      
      
      
        KP :
        
        「やめろ」と一言、言えばいいのに。
胸を満たす高揚感と充実感が、このままでいたいと口を塞ぐ。
近くに投げ捨てられたアイスが視界の端でじわりとシミを作っていた。
 
      
      
      胸を満たす高揚感と充実感が、このままでいたいと口を塞ぐ。
近くに投げ捨てられたアイスが視界の端でじわりとシミを作っていた。
        東屋敷 潤 :
        
        「っ、ぅ……ねえ、…………………。 ………ヒロ? ……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……は、……あは。 ……あー………ねえ………。 ………見ないふり、しない?今だけ、さ」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        あhっはhっは 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「みないふり、って……なに?……」
どろりと溶けた瞳を瞬いて首を傾げ、すりすりと汗ばんだ肌に頬擦りしている。
      どろりと溶けた瞳を瞬いて首を傾げ、すりすりと汗ばんだ肌に頬擦りしている。
        PLkurage :
        
        あっはっはっはっはっはっは~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!
いま俺のときそんなツラしてなかったじゃん!!!!!!ってドア叩いてるひとがいる
      いま俺のときそんなツラしてなかったじゃん!!!!!!ってドア叩いてるひとがいる
        静陸 洋海 :
        
        「………おまえ……さぁ…どこいってたの……」 
      
      
      
        KP :
        
        わははは....抗議が!聞こえる! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「さー……。 ……なーいしょ、だよ」
落ちてくる髪を撫でて、首元をかきあげて……首筋に、歯でも立てちゃおうか
      落ちてくる髪を撫でて、首元をかきあげて……首筋に、歯でも立てちゃおうか
        KP :
        
        これから多分恨み言をいろいろ愚痴ってくる 
      
      
      
        PLkurage :
        
        どんどんどんどん!!!!どんどんどんどん!!!!!!
ntrかも
      ntrかも
        PLkurage :
        
        えっ かわいい 弱みじゃん 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「んっ…ぅあ…?…なんで、今、かんだ…?」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        えろ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        choice ぶっちゃけヤったことある 歴代彼女たちそこまでいかなかった 
(choice ぶっちゃけヤったことある 歴代彼女たちそこまでいかなかった) > ぶっちゃけヤったことある
      (choice ぶっちゃけヤったことある 歴代彼女たちそこまでいかなかった) > ぶっちゃけヤったことある
        東屋敷 潤 :
        
        へえ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        え? 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        そうなの? 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ないしょ…とか、ずるい。俺…おまえのこと毎日考えてたんだけど」
がり、と胸板に爪を立てる。
      がり、と胸板に爪を立てる。
        PLkurage :
        
        ウア゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……歯磨きするときとか……寝る前とか……布団ほす時とか……でも、ふふ…一瞬だけど」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        失踪から3年くらい経っても。日常生活でふとした時に考えちゃうんだよね。ジュン今頃どうしてるのかなって… 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「はー?そんなさあ……めっちゃ好きじゃーん…。ねー?」 
      
      
      
        ブルック :
        
        っへー やったことあるんだぁ... 
      
      
      
        ブルック :
        
        童貞捨ててる! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………ね、好きってゆえる?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        え?かおこっち 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        こっちだ・・・  
      
      
      
        PLkurage :
        
        テレさせなきゃ(迫真 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「うん…好きに決まってるよ?だって、ジュンだし」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「俺が好きなやつ、みんな俺を置いてくし……お前のためみたいな顔してさ…」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        va 
      
      
      
        PLkurage :
        
        アアア゛ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        それはもう本当にそうだよ ねえ先生 ねえ先生 ねえ? 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「好きなんだからそばにいてほしい、のに……さほど、俺のこと好きじゃなかったりする…?」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……うぅ、のどかわいた」
ジュンの肌を伝う汗粒を舐めて、しょっぱ、と笑ってる。
      ジュンの肌を伝う汗粒を舐めて、しょっぱ、と笑ってる。
        東屋敷 潤 :
        
        「………んな、わけ、ない……っ、じゃん。逆だって…」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…ほんと?……はは、よかったぁ……」 
      
      
      
        KP :
        
        かつてなく自他境界ゆるゆる... 
      
      
      
        KP :
        
        先生もめぐちゃんも置いてったぁ〜〜 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………逆だし」
安心してそうな頬に手をやって、……ああ、だめ。
嬉しそうな唇に、自分の口を重ねてしまう。だめ、なんだけどな。俺も、こいつも。
      安心してそうな頬に手をやって、……ああ、だめ。
嬉しそうな唇に、自分の口を重ねてしまう。だめ、なんだけどな。俺も、こいつも。
        PLkurage :
        
        kiss you 
      
      
      
        PLkurage :
        
        さすがにそれは拒否するのかどうか迷ったけど この発情部屋じゃしょうがないよな……(?) 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ん、ふふ…?……ぁは、なんか…これ、やわらかくて、あまったるい……」
うだるように暑くて蒸して、溶けかけた頭が安堵で満たされていく。
ずっと離れていたジュンがこんなに近くに、俺の腕の中に、目の前にいる。
      うだるように暑くて蒸して、溶けかけた頭が安堵で満たされていく。
ずっと離れていたジュンがこんなに近くに、俺の腕の中に、目の前にいる。
        PLkurage :
        
        無知シチュたすかる 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……ふふ」
合わせられた唇をふにふにと食み、額をくっつけて笑う。おかしいな、なんだか笑いがとまらない……
      合わせられた唇をふにふにと食み、額をくっつけて笑う。おかしいな、なんだか笑いがとまらない……
        KP :
        
        無知だ.....流石にキスくらいはわかるはずだが......今おつむがだめになってるから... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「っは、……んふ。あー……駄目なんだ、こんなの。だから、……だから、今だけ、……見ないふりして。お前も」
触れる程度だったキスも、だんだん歯を立てて噛むみたいに。汗で湿ってる服をまくって、腹の方に手を入れて……触ってるだけで、こんなに安心する。
      触れる程度だったキスも、だんだん歯を立てて噛むみたいに。汗で湿ってる服をまくって、腹の方に手を入れて……触ってるだけで、こんなに安心する。
        東屋敷 潤 :
        
        5歳ぐらいの子にいけないこと教えてる気持ちになってくる 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「みないふりって…ん……っ?…は……ぁ…っ?……くすぐったいよ?ジュン…」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        えっちっちっちっち たすかる 救済 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「んっ…ふふ、ゃ……っくすぐったい、って…」
くすぐられてる?…なんだか、背筋がぞくぞくして変な感じがするような…
手を掴んでとめようとするけど、力がはいらなくて、つるつる滑る…
      くすぐられてる?…なんだか、背筋がぞくぞくして変な感じがするような…
手を掴んでとめようとするけど、力がはいらなくて、つるつる滑る…
        KP :
        
        あなたを一度押さえつけた腕と同じものだとは思えないほどに弱々しい抵抗だ。まるで縋って甘えているようにか見えないかもしれない。 
      
      
      
        ブルック :
        
        甘えてるんだ... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……あのさ、逃げないの?お前、ヤられかけてんだぞ」 
      
      
      
        ブルック :
        
        チビちゃかった時みたいな甘え方なのかもしれない 29歳にもなってお前... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        甘えてんだ゛(昇天 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…やられ?え?誰が、だれに…?」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「おれは、…おれは、ジュンのこと好きだし、逃げないけど…?」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        あああ ああああああ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ぜったいえっちしちゃダメな幼馴染と一回だけえっちしちゃうやつ 
      
      
      
        KP :
        
        静陸がぐっとあなたの顔を覗き込み、再び唇が触れそうなほどに互いの横顔が近づいた。 
      
      
      
        KP :
        
        瞬間、部屋が白む。
 
      
      
      
        PLkurage :
        
        アッ 
      
      
      
        KP :
        
        その数舜後に轟音が響き、床がわずかに揺れたような気がした。
外はまた土砂降りに戻っているようで、以前より雨音が大きく聞こえる。
      外はまた土砂降りに戻っているようで、以前より雨音が大きく聞こえる。
        PLkurage :
        
        雷くん!?!?!?!?いいとこなんです!!!!!!!!! 
      
      
      
        KP :
        
        ▽<聞き耳>  
      
      
      
        KP :
        
        いいとこだったのに..... 
      
      
      
        KP :
        
        背徳と倒錯は蜜の味... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=25 聞き耳… 
(1D100<=25) > 32 > 失敗
      (1D100<=25) > 32 > 失敗
        PLkurage :
        
        すぐ横で地団駄するみたいな足音が聞こえるやつ 
      
      
      
        KP :
        
        何も変わらず、雨音が聞こえる。しかし、違和感を感じた。 
      
      
      
        KP :
        
        ふと窓の方に視線をやれば、背後で光る稲妻にシルエットが浮かんだ。 
      
      
      
        PLkurage :
        
        見られてる 
      
      
      
        PLkurage :
        
        おれたちか・・・・? 
      
      
      
        KP :
        
        黒いレインコートを着た長身の男だ、顔は分からない。 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「………だれ…?」 
      
      
      
        KP :
        
        侵入者に気が付いた静陸は後ずさりしながらも貴方を背に隠す。
男は入ってきた窓を後ろ手に閉め、手に持つ刃物を向けてきた。
      男は入ってきた窓を後ろ手に閉め、手に持つ刃物を向けてきた。
        東屋敷 潤 :
        
        「は? ……え?」
なんだ、刃物? ……刃物?さすがに我に返る…
      なんだ、刃物? ……刃物?さすがに我に返る…
        東屋敷 潤 :
        
        背に隠される 
      
      
      
        KP :
        
        -
戦闘開始
-
      戦闘開始
-
        PLkurage :
        
        んあ!?!?!?!???今夜の戦闘に突入しようとしてたんだけど!!!!!!!!!!!!(???????? 
      
      
      
        KP :
        
        ▼ 東屋敷 潤の行動 
      
      
      
        KP :
        
        wwwwwwwwwwwwww 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        よ、様子見……。実際この状況でできること、少ないだろ…。 
      
      
      
        KP :
        
        いいタイミングでやってくる間男 
      
      
      
        PLkurage :
        
        間男に二人してヤられるのか?アリですね(? 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…刃物持ってる、警察…」
ふら、と電話がある方に向かおうとする。
      ふら、と電話がある方に向かおうとする。
        KP :
        
        行動が一般人だぁ 
      
      
      
        KP :
        
        ▼ 侵入者の行動 
      
      
      
        侵入者 :
        
        SCCB<=85 ナイフ 
(1D100<=85) > 92 > 失敗
      (1D100<=85) > 92 > 失敗
        PLkurage :
        
        あの修羅場(数ウェーブある人海戦術)を掻い潜ったものたちとは思えない行動 
      
      
      
        KP :
        
        男はリビングへと侵入しながら、何かを探すように顔を動かしている。 
      
      
      
        KP :
        
        あんな戦いを経験しているのに 
      
      
      
        PLkurage :
        
        お 水槽探してるのかな 
      
      
      
        KP :
        
        ▼ 東屋敷 潤の行動 
      
      
      
        PLkurage :
        
        BGMこれエンダーリリーズなんだ!!好きだ…… 
      
      
      
        KP :
        
        えへへ!えんだーりりーずBGM 好きで重用しがち... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        こいつが何を目当てに入ってきたかを察知することはできる?
なんというか、そう……例えば水槽、とか…。
      なんというか、そう……例えば水槽、とか…。
        KP :
        
        <アイデア>をどうぞ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=80 アイデア 
(1D100<=80) > 25 > 成功
      (1D100<=80) > 25 > 成功
        KP :
        
        男の視線が水槽に向けられるのを察知できる。狙いはあの水槽なのだろう。
しかし、刺すような殺意があなたがたに向けられているのを感じる。
      しかし、刺すような殺意があなたがたに向けられているのを感じる。
        東屋敷 潤 :
        
        くそう ここにライフル銃さえあれば 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……?」受話器を手に一瞬固まり、首を捻りながら戻ってくる。 
      
      
      
        KP :
        
        悠長なことをしている... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「警察……え、何、なんで戻って」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……ボタン、何書いてあるかわからなくて…おかしいな…」 
      
      
      
        KP :
        
        ▼ 侵入者の行動 
      
      
      
        侵入者 :
        
        SCCB<=85 ナイフ 
(1D100<=85) > 91 > 失敗
      (1D100<=85) > 91 > 失敗
        東屋敷 潤 :
        
        「は?いや、何言って」
やべっ動く
      やべっ動く
        PLkurage :
        
        の~みそとろけてるのか?? 
      
      
      
        KP :
        
        あなたが静陸の言葉を疑った瞬間、男が動き出した。殺気を感じ、間一髪後ろに飛び退いたところを、ナイフが掠めていく。 
      
      
      
        KP :
        
        ▼ 東屋敷 潤の行動 
      
      
      
        KP :
        
        のーみそがとろとろに.. 
      
      
      
        KP :
        
        ちのうが低下している... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「!! うっそ、だろ……!?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        この部屋なんかないのか!?椅子とかそういうの!!
ぶん回すみたいなっ……例えばDEXとかこぶしで代用できそうなっ……!!
      ぶん回すみたいなっ……例えばDEXとかこぶしで代用できそうなっ……!!
        KP :
        
        では、近くにあった椅子をDEX*5で使うことが可能です。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        とっさに椅子を掴んでぶんまわす!!あっちいけ!! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=15*5 DEX*5 
(1D100<=75) > 26 > 成功
      (1D100<=75) > 26 > 成功
        侵入者 :
        
        SCCB<=80 回避 
(1D100<=80) > 93 > 失敗
      (1D100<=80) > 93 > 失敗
        東屋敷 潤 :
        
        「やばいやばいやばいって!!逃げろヒロ!!」 
      
      
      
        KP :
        
        闇雲に振り回した椅子が侵入者に当たる。
1d3+dbダメージが入ります。
      1d3+dbダメージが入ります。
        KP :
        
        えりゃい...! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        1d3 ダメボなどという贅沢なものは……ない!! 
(1D3) > 1
      (1D3) > 1
        東屋敷 潤 :
        
        ぺしょっ…… 
      
      
      
        KP :
        
        ダメボがなかった....!? 
      
      
      
        KP :
        
        椅子は男の体に確かにあたったが、いまいちこたえた様子がない…ということに貴方は気づくだろう。 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「え…な、なんで俺たちのことを狙うんですか?」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        CCB<=85 幸運 
(1D100<=85) > 36 > 成功
      (1D100<=85) > 36 > 成功
        静陸 洋海 :
        
        近くにあった竹刀をとって加勢に行くよ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ダメボ…………ない!!!! 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        CCB<=90 日本刀 
(1D100<=90) > 13 > スペシャル
      (1D100<=90) > 13 > スペシャル
        侵入者 :
        
        SCCB<=80/2 回避 
(1D100<=40) > 97 > 致命的失敗
      (1D100<=40) > 97 > 致命的失敗
        PLkurage :
        
        13!?すごい出目がいい!!いけーーー!!! 
      
      
      
        KP :
        
        … 
      
      
      
        PLkurage :
        
        急にPCがおちた 
      
      
      
        PLkurage :
        
        おっと?ファンブ………クリティ……… 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        2d6+2d4 日本刀 
(2D6+2D4) > 11[6,5]+6[4,2] > 17
      (2D6+2D4) > 11[6,5]+6[4,2] > 17
        PLkurage :
        
        でかい!!!!やったーーー!!!! 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…よくわからないけど……とりあえず……寝てろ〜〜っ!」 
      
      
      
        KP :
        
        倒しちゃったんだけど〜〜〜〜!ねぇ〜ちょっと男子〜〜〜!シナリオブレイクやめてもらっていいですか 
      
      
      
        KP :
        
        なんとかするっ...! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        (そうだよこいつクソつえーんじゃん……少なくとも俺より……) 
      
      
      
        KP :
        
        やけくそだ... 
      
      
      
        KP :
        
        致命したんだ.... 
      
      
      
        KP :
        
        PCダイジョビ...!? 
      
      
      
        PLkurage :
        
        いまスマホから参戦に切り替えました!!たまによくある 
      
      
      
        KP :
        
        静陸がやけくそ気味に竹刀を振りかぶり、椅子を当てられてわずかに体制を崩していた男は、避けきれずにもろに頭に竹刀を受けてその場に倒れ込んだ。 
      
      
      
        KP :
        
        よかった! 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……ふぅ……あれ、死んでないよね……?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「死んで………は、ない、んじゃないかな。……死んでないよな?」
おっかなびっくりつんつん……
      おっかなびっくりつんつん……
        KP :
        
        男は静かに倒れ臥している。が、死んではいないように思えた。 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「とりあえず、なにか縛るもの、もってこないと……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「たのんだ……。 ……あれ?」
ていうか、玄関ドア……消えてたよな?だから俺、戻って………じゃあ、こいつどこから……
      ていうか、玄関ドア……消えてたよな?だから俺、戻って………じゃあ、こいつどこから……
        KP :
        
        リビングを見渡すと、窓が開いていることに気づく。
開けられた窓からは雨が吹き込んでいた。
      開けられた窓からは雨が吹き込んでいた。
        東屋敷 潤 :
        
        「………」
ここからか……。……窓の外、見てみる。
      ここからか……。……窓の外、見てみる。
        KP :
        
        侵入者の出現でアドレナリンが分泌され、意識はやや明瞭になったものの、どうにも体が重たい。
重い体を引きずり、あなたは窓の外を見ようとした。
咄嗟の反応が鈍る。
      重い体を引きずり、あなたは窓の外を見ようとした。
咄嗟の反応が鈍る。
        KP :
        
        
それを男は見逃さなかった。
      それを男は見逃さなかった。
        PLkurage :
        
        おっと!?!?!? 
      
      
      
        KP :
        
        貴方の意識が逸れた一瞬の隙に跳ね起きた男は姿勢を低くし、ものすごい勢いで突進してくる。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「っーーーーーーー、」 
      
      
      
        KP :
        
        ぶつかる衝撃に身構えれば、別の方向から強く押され、壁際へとたたきつけられた。 
      
      
      
        PLkurage :
        
        馬鹿 
      
      
      
        PLkurage :
        
        馬鹿!!!!!!!!!!!!!!!!やめっ 
      
      
      
        KP :
        
        何が起こったのか。はじかれるように顔をあげた瞬間。
びちゃり。顔と手に生暖かいものを感じる。
      びちゃり。顔と手に生暖かいものを感じる。
        KP :
        
        正面から飛沫し、それは貴方の視界を赤く染め上げた。
...最悪の光景だ。
      ...最悪の光景だ。
        東屋敷 潤 :
        
        「っ、え」 
      
      
      
        KP :
        
        雷に照らされた壁際で、2つのシルエットが一つに重なる。 
      
      
      
        PLkurage :
        
        あ~~~~~~~~~~~~~っ!!!!!!!!!! 
      
      
      
        KP :
        
        壁に押し付けられたのは静陸。
「ぐっ…」という苦痛に悶える声と、荒々しく空気を吸う音が不規則に聞こえてくる。
震える手で侵入者を拒もうとするも、力が入らず微動だにしない。
      「ぐっ…」という苦痛に悶える声と、荒々しく空気を吸う音が不規則に聞こえてくる。
震える手で侵入者を拒もうとするも、力が入らず微動だにしない。
        KP :
        
        数秒後、男は静陸を腕で抑えつけたまま、少しだけ体を離す。
嫌な予感がする。
しかし声をかけようにも間に合わない。
      嫌な予感がする。
しかし声をかけようにも間に合わない。
        KP :
        
        男は勢いをつけて再び静陸に重なった。
肉の繊維を裂く鈍い音、びしゃびしゃと、下品な音を立てて血液が床に落ちた。
 
      
      
      肉の繊維を裂く鈍い音、びしゃびしゃと、下品な音を立てて血液が床に落ちた。
        PLkurage :
        
        嫌ですが 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「や、……あ、なに、」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「~~~~~!!!!」
とっさに、椅子を持って男の後頭部を殴る 何して、こいつ
      とっさに、椅子を持って男の後頭部を殴る 何して、こいつ
        PLkurage :
        
        おい 立ち絵? 
      
      
      
        PLkurage :
        
        おい 立ち絵 
      
      
      
        PLkurage :
        
        おい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
      
      
      
        KP :
        
        あなたが椅子を掴みあげようとした瞬間、また、男の影と静陸が重なり、ぐちり、びしゃりと音が立つ。 
      
      
      
        PLkurage :
        
        血まみれになっても美人さんだね 
      
      
      
          :
        
        
離れて、重なる。
「う」
 
      
      
      離れて、重なる。
「う」
          :
        
        
離れて、重なる。
「ぐ」
 
      
      
      離れて、重なる。
「ぐ」
          :
        
        
離れて、重なる。
「あ」
 
      
      
      離れて、重なる。
「あ」
        PLkurage :
        
        最悪 画面が 最高 
      
      
      
        KP :
        
        接合部分からごぽごぽと液体を滴らせながら
行為は幾度となく、独特のリズムで繰り返される。
体を押し付けられるたびに静陸は身を震わせ、全身でそれを受け止めている。
      行為は幾度となく、独特のリズムで繰り返される。
体を押し付けられるたびに静陸は身を震わせ、全身でそれを受け止めている。
        KP :
        
        手は痙攣を繰り返しているものの、侵入者の刃物を掴んで離さない。
境のないシルエットに、自傷しているようにも錯覚できた。
      境のないシルエットに、自傷しているようにも錯覚できた。
        PLkurage :
        
        最悪すぎる 
      
      
      
        KP :
        
        最後に一突き、と侵入者は体を重ね、深く深く静陸に刃物を押し入れる。
受け流し切れない衝撃に静陸は声もなく頭を擡げ、
果てた後のように小さな喘ぎ声を漏らし、そのまま床へとずり落ちた。
      受け流し切れない衝撃に静陸は声もなく頭を擡げ、
果てた後のように小さな喘ぎ声を漏らし、そのまま床へとずり落ちた。
        PLkurage :
        
        セックスじゃん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(発狂 
      
      
      
        PLkurage :
        
        KPC、のところの文字と下の文字が血で読めなくなってるの芸が細かくて大好き 
      
      
      
        KP :
        
        貴方が振り上げた椅子が男の後頭部を殴りつけると、ふらふらと侵入者が名残惜しそうに静陸から離れ、さらに血液が噴き出る。 
      
      
      
        KP :
        
        
壁を背に座り込む静陸はぴくりとも動かない。
▽<POW*1>
      壁を背に座り込む静陸はぴくりとも動かない。
▽<POW*1>
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=19*1 POW*1 
(1D100<=19) > 56 > 失敗
      (1D100<=19) > 56 > 失敗
        KP :
        
        わは....ここ本当に....下品で〜〜..最悪! 
      
      
      
        KP :
        
        見せつけられた一連の行為に、どくどくと鼓動が早まる。目が釘付けになった。
薄暗い部屋で重なる2人、呻く声、こぼれる液体、漂う甘ったるい匂い。
押し付けられ、犯されるような静陸に欲情している自分を恥じる理性はすでにない。
苦しそうに目を細める表情すら気持ちよさそうに映る。
      薄暗い部屋で重なる2人、呻く声、こぼれる液体、漂う甘ったるい匂い。
押し付けられ、犯されるような静陸に欲情している自分を恥じる理性はすでにない。
苦しそうに目を細める表情すら気持ちよさそうに映る。
        PLkurage :
        
        直球に一方的な性行為なの本当好き 
      
      
      
        KP :
        
        
➤SANc 1/1d3
      ➤SANc 1/1d3
        KP :
        
        ほんまひどい... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=91 SANチェック、違う、違うちがうちがうそんなんじゃ、だってそれじゃ、だって、そんな、違う、やだ、俺は、 
(1D100<=91) > 6 > スペシャル
      (1D100<=91) > 6 > スペシャル
        KP :
        
        かわいい 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        現実が現実じゃないみたいだ……頭がマヒ、してる、みたいに… 
      
      
      
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] SAN : 91 → 90 
      
      
      
        KP :
        
        静陸から離れた侵入者は、今度は貴方にゆっくりと近づいてくる。
一瞬だった。
      一瞬だった。
        PLkurage :
        
        あたしにもう少しばかり理性がなかったらここでPCにマスかかせてた 
      
      
      
        KP :
        
        貴方の腹に刃物が突き刺さり、鋭い激痛が腹部からジワリと滲み出した。
服を伝い、太ももで自身の温度を感じる。
      服を伝い、太ももで自身の温度を感じる。
        東屋敷 潤 :
        
        「ひ、ぃぎ、っ……あ、」 
      
      
      
        KP :
        
        ▽<STR*5>  
      
      
      
        KP :
        
        PCのこともきっちさしていく間男... 
      
      
      
        KP :
        
        マス...!?へぇ... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=7*5 STR*5 
(1D100<=35) > 23 > 成功
      (1D100<=35) > 23 > 成功
        KP :
        
        
暗闇のせいか、あるいはアドレナリンのせいか。
何とか押し返せる隙を見つけることができる。
瞬時に押し返せば、直後がしゃんと大きな音がした。
 
      
      
      暗闇のせいか、あるいはアドレナリンのせいか。
何とか押し返せる隙を見つけることができる。
瞬時に押し返せば、直後がしゃんと大きな音がした。
        KP :
        
        予期せぬ反撃に、壁際の水槽を巻き込んで倒れたようだ。
ガラス容器が割れ中身が流れ出している。
中を泳いでいた魚は床にたたきつけられ、ぴちぴちと跳ねた。
      ガラス容器が割れ中身が流れ出している。
中を泳いでいた魚は床にたたきつけられ、ぴちぴちと跳ねた。
        KP :
        
        侵入者はすぐに起き上がるも、部屋の様子を見て小さく舌打ちをする。
刃物を投げ捨て、床に転がっていた魚を掴み上げると侵入した窓から出して行ってしまう。
      刃物を投げ捨て、床に転がっていた魚を掴み上げると侵入した窓から出して行ってしまう。
        KP :
        
        
急所を外れているとはいえ貴方は刺されている。後を追うことはできない。
 
      
      
      急所を外れているとはいえ貴方は刺されている。後を追うことはできない。
        KP :
        
        1d6 ダメージ 
(1D6) > 6
      (1D6) > 6
        KP :
        
        HPが4点減ります。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        (……やばい、…………あー、これ、……しぬ、かな……俺も、さすが、に……) 
      
      
      
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] HP : 11 → 7 
      
      
      
        PLkurage :
        
        亜人だからこそのこのダメージ量 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………ひ、ろ……? ………ひろ、ねえ、…………」 
      
      
      
        KP :
        
        亜人だから4点ですんでる... 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「………」 
      
      
      
        KP :
        
        いつの間にか外が明るくなっていることに気が付く。
カーテンの隙間から日の光が差し込み、視界にようやく鮮やかさが戻る。
 
      
      
      カーテンの隙間から日の光が差し込み、視界にようやく鮮やかさが戻る。
        KP :
        
        部屋の様子は予想通りめちゃくちゃで、
静陸を中心として部屋は赤く染まっていた。
割れたケースからこぼれた水は、血を飲み込んで床中に広がり続ける。
家具もガラスもまき散らされて、跡形もない。
      静陸を中心として部屋は赤く染まっていた。
割れたケースからこぼれた水は、血を飲み込んで床中に広がり続ける。
家具もガラスもまき散らされて、跡形もない。
        東屋敷 潤 :
        
        「………ひろみ……やだ、いっしょが、いい……。 ……や、だ……」 
      
      
      
        KP :
        
        ▽探索可能箇所
[ 自分 / 静陸 ]
 
      
      
      [ 自分 / 静陸 ]
        東屋敷 潤 :
        
        ヒロのこと、かくにんする…… 
      
      
      
        KP :
        
        いっしょがいい か、かわ... 
      
      
      
        KP :
        
        ごめんなさい..... 
      
      
      
        勝 :
        
        この期に及んで俺は無視かよ こいつ、都合のいいときだけよ 
      
      
      
        勝 :
        
        知らねえ、勝手に死んでろ クソ野郎 
      
      
      
        KP :
        
        
元は水槽のあった位置で、静陸は動かなくなっている。
貴方の呼びかけに、返事はない。
 
      
      
      元は水槽のあった位置で、静陸は動かなくなっている。
貴方の呼びかけに、返事はない。
        KP :
        
        痛みを抑え、何とか近づいていけば、静陸の腹から鮮血が溢れ出し、いびつな円を描いていた。
▽<目星>
      ▽<目星>
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=75 目星 
(1D100<=75) > 59 > 成功
      (1D100<=75) > 59 > 成功
        KP :
        
        一瞬、彼の指が動いた気がした。 
      
      
      
        PLkurage :
        
        腸とか溢れ出てない?食べていい?せっかくだし(?) 
      
      
      
        KP :
        
        顔をのぞき込めば、静陸はうっすらと瞼を開ける。 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「......。ジュン...」 
      
      
      
        KP :
        
        口元から血がこぼれている。
小さく掠れた声だが、息をしていることに安堵するだろう。
 
      
      
      小さく掠れた声だが、息をしていることに安堵するだろう。
        PLkurage :
        
        あっ 血 うごいてる なにその素材 かわいい… 
      
      
      
        KP :
        
        自分の手の上から静陸の赤い手が重なる。
反射的に振り向けば、前のめりになった静陸と視線が交わった。
      反射的に振り向けば、前のめりになった静陸と視線が交わった。
        KP :
        
        微睡むような表情。
鼻先が触れるほど顔を近寄せてふっと笑いかけられれば、
窓際でのやり取りを思い出し、体が強張る。
      鼻先が触れるほど顔を近寄せてふっと笑いかけられれば、
窓際でのやり取りを思い出し、体が強張る。
        KP :
        
        しかし体勢がきつかったのか、彼の焦点はぶれて床に横たわってしまうだろう。 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ちゅ ちゅーして くれようと し……? 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「あ~...しんどい」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ごめん、救急車...」 
      
      
      
        KP :
        
        しゅる...!? 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「う、………あ、……きゅ、う、きゅう………」
で でんわ…… さがしながら、自分みる……
      で でんわ…… さがしながら、自分みる……
        PLkurage :
        
        ちゅーじたいはさっき しちゃっ
起きたあと二人とも覚えてるかな るんっ
      起きたあと二人とも覚えてるかな るんっ
        KP :
        
        静陸はそう言いながら今度は貴方の顔へと手を伸ばす。
ぬるりと生暖かい感触に、不思議と不快感はない。
彼に借りた服は赤く染まっていた。
これじゃあ洗って帰すことも難しいだろう。
      ぬるりと生暖かい感触に、不思議と不快感はない。
彼に借りた服は赤く染まっていた。
これじゃあ洗って帰すことも難しいだろう。
        KP :
        
        ▽<POW*3>  
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=19*3 POW*3 
(1D100<=57) > 77 > 失敗
      (1D100<=57) > 77 > 失敗
        PLkurage :
        
        おっ 失敗したな 
      
      
      
        KP :
        
        傷が痛む。しかし、不思議と不快には思えなかった。
➤SANc 0/1
      ➤SANc 0/1
        PLkurage :
        
         
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=90 SANチェック 
(1D100<=90) > 27 > 成功
      (1D100<=90) > 27 > 成功
        KP :
        
        縁ができちゃった... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        縁ができちゃった こっちに戻ってきな!!! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        (死ぬ、ときって、なんか……ああ、きもちいいとか、なんだっけ……。わかんない、わかんないけど、………まだ、だいじょうぶなら、……) 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……まだ、お前、食われたとかじゃない、から……だから、死なないで……。いやだ、やだ、やだ……」
でんわ、でんわ……きゅうきゅう……
      でんわ、でんわ……きゅうきゅう……
        KP :
        
        たべられてない たべられてないよう.. 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        死体すら戻ってないやつより万倍マシ 
      
      
      
        KP :
        
        あなたは電話機に自身の血を塗しながら、震える指でボタンを押す。
救急隊員がてきぱきと応答し、あとは救急車を待つだけだった。
      救急隊員がてきぱきと応答し、あとは救急車を待つだけだった。
        KP :
        
         ▽<聞き耳> 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=25 聞き耳 
(1D100<=25) > 10 > 成功
      (1D100<=25) > 10 > 成功
        KP :
        
        鉄臭い、血特有の鼻をつく匂いが一切しない。
惨状が広がる前から変わらない、どころかさっきよりも格段に甘ったるさが増している。
      惨状が広がる前から変わらない、どころかさっきよりも格段に甘ったるさが増している。
        PLkurage :
        
        ハッ……みみがきこえる 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ええ!?!?!?!?!?!?!? 
      
      
      
        PLkurage :
        
        まだヤれる 
      
      
      
        KP :
        
        
先程の光景が頭から離れない。静陸を見ているとどうにも喉の渇きを感じる。
何かに飢えているような。何かを求めているような。
      先程の光景が頭から離れない。静陸を見ているとどうにも喉の渇きを感じる。
何かに飢えているような。何かを求めているような。
        KP :
        
        
苦痛に悶えるあの表情を、喘ぐような声を、貴方は欲している。
おそらくこれは「嫉妬」に近い感情だ。
胸がずきりと痛み、早まる鼓動が収まらない。
      苦痛に悶えるあの表情を、喘ぐような声を、貴方は欲している。
おそらくこれは「嫉妬」に近い感情だ。
胸がずきりと痛み、早まる鼓動が収まらない。
        PLkurage :
        
        えっ え? 
      
      
      
        PLkurage :
        
        え!?!?!?!? 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ねえ…ジュン?」  
      
      
      
        PLkurage :
        
        え 
      
      
      
        KP :
        
        気の逸れた貴方の首元を引っ張り、静陸を押し倒すような体制に自ら誘導する。 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「何考えた……?今」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「あ………。 ………なに、なんで」 
      
      
      
        KP :
        
        はあと熱い吐息を漏らした唇は血と混じり、艶やかだ。 
      
      
      
        PLkurage :
        
        っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは(過呼吸) 
      
      
      
        KP :
        
        真っすぐに見つめる静陸の目には貴方だけが映っている。
静陸は貴方を求めている。あなたを誘っている。
それが分かればわかるほど、心が満ちていく。
      静陸は貴方を求めている。あなたを誘っている。
それが分かればわかるほど、心が満ちていく。
        PLkurage :
        
        はっはっはっはっはっはhっははhh うひ 
      
      
      
        KP :
        
        この欲にのまれれば、気持よくなれる。
快楽にまみれた時間を過ごすことができる。
救急車は来る、いつか助かる。どうせこの部屋からは出られない。
理性から手が離れそうだ。
      快楽にまみれた時間を過ごすことができる。
救急車は来る、いつか助かる。どうせこの部屋からは出られない。
理性から手が離れそうだ。
        PLkurage :
        
        うわ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
      
      
      
        KP :
        
        静陸から今まで以上に甘い香りがする。
その香りは貴方の脳を溶かし、重たくのしかかり、体勢を崩させた。
貴方を誘う唇はいつの間にか、数センチの距離まで迫っている。
      その香りは貴方の脳を溶かし、重たくのしかかり、体勢を崩させた。
貴方を誘う唇はいつの間にか、数センチの距離まで迫っている。
        KP :
        
        
否、迫っているのは、求めているのは、貴方のほうだ。
 
      
      
      否、迫っているのは、求めているのは、貴方のほうだ。
        東屋敷 潤 :
        
        「……は………あは、………っはは」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「………さっきの…邪魔が入る前に、さ……何、しようとしてたの…?」 
      
      
      
        KP :
        
        あははは、はははは...倒錯ターンはこれからだ〜〜〜〜!!!!! 
      
      
      
        KP :
        
        またこれ..朝日の中でやるのがたまんないな... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……死ぬより、きもちいいこと。……ずっと、もっと、ああ……は、ははっ……ねえヒロ、ねえ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………こんなことして、やれんの、俺だけだって、覚えてよ。覚えて。俺だけ。ね?」
傷口、たくさんあるよな。腹の中身だって、溢れてるはずだ。
裂けてひどくこぼれたそこに、手を這わせて……腹の中に、指先を。
      傷口、たくさんあるよな。腹の中身だって、溢れてるはずだ。
裂けてひどくこぼれたそこに、手を這わせて……腹の中に、指先を。
        PLkurage :
        
        こんなのもとから感情ぐっちゃぐちゃなのにどうしよう どうしよう どうし ど えっ どうしよう 
      
      
      
        ブルック :
        
        性欲に支配されたことも欲情したこともなく、自慰に耽ったこともない静陸
へぁあ〜〜〜〜〜〜!嬉しい
      へぁあ〜〜〜〜〜〜!嬉しい
        PLkurage :
        
        初めて知った、教えられた情欲がこれ????死にそう あたしが 
      
      
      
        PLkurage :
        
        あlr あ~~~~ こわれちった あ~~~~~~あ あ~~~~~~~あ
こわれちった ワハ!!!!!!!!!
      こわれちった ワハ!!!!!!!!!
        静陸 洋海 :
        
        「しぬより、きもちいい……?…なんか……ジュン、変な顔……ふふ」
腹の傷に近づく指を見て、ジュンの顔を覗き込む。
      腹の傷に近づく指を見て、ジュンの顔を覗き込む。
        KP :
        
        苦痛に歪む表情をもう一度よく見たい、と、静陸の傷口に手が伸びる。
試しに脇腹の赤黒い箇所に触れると一瞬びくりと体を震わせた。
      試しに脇腹の赤黒い箇所に触れると一瞬びくりと体を震わせた。
        KP :
        
        その反応に体が興奮を覚え、さらに指先に力が入る。
「う..」と食いしばる唇からはうめき声が漏れ、貴方の腕に抵抗する静陸の爪が食い込む。
眉を顰めて、足を浮かせて、痛みに耐えるその瞳には生理的な涙が浮かんでいた。
 
      
      
      「う..」と食いしばる唇からはうめき声が漏れ、貴方の腕に抵抗する静陸の爪が食い込む。
眉を顰めて、足を浮かせて、痛みに耐えるその瞳には生理的な涙が浮かんでいた。
        PLkurage :
        
        えろ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…いた……ぃ……ってばぁ……」 
      
      
      
        KP :
        
        柔らかく濡れた肉を揉む度に、ぐちゅりぐちゅりと水音を立てながら身を捩る。
最後につつ...と傷口を愛撫すれば、体をのけぞらせ一際浅く掠れた声を漏らした。
      最後につつ...と傷口を愛撫すれば、体をのけぞらせ一際浅く掠れた声を漏らした。
        PLkurage :
        
        戻れねえ こんな こ こん 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「………ジュン……は、それ、きもちいいの?」 
      
      
      
        ブルック :
        
        戻れなく...なっちゃった.......!? 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……きもちい、よ。ねえほら、ね、……おそろい。ヒロも、ここ」
刺された自分の傷口から、またぼたりと赤黒い塊がおちる。押し倒してるから、それはヒロの腹の上に落ちて。混ざって、どっちの血だかもうわからない。
      刺された自分の傷口から、またぼたりと赤黒い塊がおちる。押し倒してるから、それはヒロの腹の上に落ちて。混ざって、どっちの血だかもうわからない。
        東屋敷 潤 :
        
        「、っここ……あは、やばいよ。しんじゃう…。は、ははっ……。ね、ねえ、ちょっとだけ。ね、ヒロ、おねがい」
ぐったりしてるヒロの手を拾って、自分の傷口の方へ持ってくよ。血を失って、ひんやりしてる手がもっと白くなってて。どっちの血だかわからない、もう、真っ赤だ。
      ぐったりしてるヒロの手を拾って、自分の傷口の方へ持ってくよ。血を失って、ひんやりしてる手がもっと白くなってて。どっちの血だかわからない、もう、真っ赤だ。
        PLkurage :
        
        まだ戻れると思っていたのですか!?!?!?!?!?!? 
      
      
      
        PLkurage :
        
        血が混じって溢れて こんなん 性行為よりもっとひどい 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……はっ……はっ……?」
じい、とぐるぐると渦を巻く焦点の合わない目を、交ざりあった血に侵された傷口に注ぐ。
      じい、とぐるぐると渦を巻く焦点の合わない目を、交ざりあった血に侵された傷口に注ぐ。
        東屋敷 潤 :
        
        「………おねがい。ねえ、ヒロがいい。ね……」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        じだんだが聞こえる 幻覚の 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ntrだ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!仏壇前セックスだ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……だめ、ジュン、だめ、だって……」
俺にしたみたいに傷を抉らせる、いや抉ってほしいんだって…霞がかった脳みそでなんとなく理解する。そんなことしてはいけない、するべきではないはずなのに、漂う甘い香りと、濃い血のにおいと、ジュンのにおいが、理性をくらくらと揺らして、崩してしまう…
      俺にしたみたいに傷を抉らせる、いや抉ってほしいんだって…霞がかった脳みそでなんとなく理解する。そんなことしてはいけない、するべきではないはずなのに、漂う甘い香りと、濃い血のにおいと、ジュンのにおいが、理性をくらくらと揺らして、崩してしまう…
        PLkurage :
        
        あっあっあっ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        うえでら やばすぎ
こんなんダメでしょダメ あ~~だめだめ あ~~~ だめっすよ あ~~~
あ~~~~~~~(性癖破壊
      こんなんダメでしょダメ あ~~だめだめ あ~~~ だめっすよ あ~~~
あ~~~~~~~(性癖破壊
        静陸 洋海 :
        
        ジュンの傷に指をそっと差し込む。ぬるりとした血の感触と熱い肉に包まれて、熱を失った指先が火傷したみたいに痛くて、…その痛さがどうしてかきもちいい…? 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ふ、ぃだ、あ……っ……」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…ジュン…みて、なかに、俺の指はいってる…」
俺の指を呑み込んで血を噴き出す傷口から目が離せない。
      俺の指を呑み込んで血を噴き出す傷口から目が離せない。
        KP :
        
        マジでこれねぇ....ntrだねぇ..... 
      
      
      
        KP :
        
        でも今幻覚にリソースさせなくなっちゃってるんだぁ... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「は、はぁっ………や、だめ、これ……ヤバいとこ、入って……」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……っえ…!」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        幻覚いまふてくされて壁蹴ってる 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        やばいところに入ってる…と言われて、慌てて指を引き抜く。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「っ、だめ…っ……」
ヒロの手をつかんで、もっと、奥の、やばいとこに……突っ込んで。
空いた俺の手も、ヒロの大きく開いて溢れた腹の中に、同じように。奥の、奥まで、……。
      ヒロの手をつかんで、もっと、奥の、やばいとこに……突っ込んで。
空いた俺の手も、ヒロの大きく開いて溢れた腹の中に、同じように。奥の、奥まで、……。
        ブルック :
        
        ひゃああ〜〜〜〜〜〜〜 
      
      
      
        ブルック :
        
        きもちええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 
      
      
      
        ブルック :
        
        すまん... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「あ゛っ、~~~……………ぃ゛……」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        きっ きもちい~~~~~~~~
ヤバいことしてる ぜったいしちゃいけないことの先をやってるよこれ
      ヤバいことしてる ぜったいしちゃいけないことの先をやってるよこれ
        静陸 洋海 :
        
        「っ……っ!?……っあ、うぐっ…!?」
目を見開いて、はく、と開いた口から血を吐きこぼす。
      目を見開いて、はく、と開いた口から血を吐きこぼす。
        静陸 洋海 :
        
        CCB<=(12*3) CON倍数 
(1D100<=36) > 47 > 失敗
      (1D100<=36) > 47 > 失敗
        PLkurage :
        
        あっあっあっ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……っあ…ぁ…?」
ジュンの手が腹の奥を貫いて抉った瞬間、ばちばちと脳裏で電撃が走る。脳が灼けて、体が意図せず痙攣する。
      ジュンの手が腹の奥を貫いて抉った瞬間、ばちばちと脳裏で電撃が走る。脳が灼けて、体が意図せず痙攣する。
        PLkurage :
        
        腹の中まで弄んだ仲じゃないか(? 
      
      
      
        PLkurage :
        
        えろ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        えろ!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        抜きました 
      
      
      
        ブルック :
        
        イッ...た...! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ヒロ、ひろ……ねえ、覚えて、俺だけができること、たくさん、いまだけっ……だから、俺しかでき、ない、から…っ………」
奥へ指を伸ばして、やわらかくて動いてる肉の中に。ぬるぬるしてる。きもちいい。
      奥へ指を伸ばして、やわらかくて動いてる肉の中に。ぬるぬるしてる。きもちいい。
        PLkurage :
        
        ありがとう かわいい たすかる 最高 えっち 
      
      
      
        PLkurage :
        
        は はじめて イった ……? 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……〜〜っ…ぇ…これ、なに……?……ジュンっ…だけ…?」
がくがくと震える体を止められなくて、ジュンにしがみつく。指がジュンの腹の中をめちゃくちゃに引っ掻き回しても、それを気にする余裕もない。
      がくがくと震える体を止められなくて、ジュンにしがみつく。指がジュンの腹の中をめちゃくちゃに引っ掻き回しても、それを気にする余裕もない。
        PLkurage :
        
        えろ 
      
      
      
        ブルック :
        
        初めての絶頂がこれ... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「そう、そうだよ。俺だけだよヒロ、他のだ、だれでもない……だから、だから、……ねえ、あんなやつより、俺の方がずっとずっと、ずっと……」
あいしてあげるから、と。酸素を求めてひらいたままの唇を舐めて、舌に噛みつくように、吸いついて、噛んで…。中、ぐちゃぐちゃに。
      あいしてあげるから、と。酸素を求めてひらいたままの唇を舐めて、舌に噛みつくように、吸いついて、噛んで…。中、ぐちゃぐちゃに。
        PLkurage :
        
        あんなやつ どれ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        きみこわみたおな壊れ方だよ もう戻れねえ こわれちゃった ワハハハ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…んっ…ぅぷ………っぅあっ…?、??」
唇が重なって、柔らかさに安心と心地よさを覚えるまもなく舌を吸われて、困惑したまま蹂躙を受け入れる。
      唇が重なって、柔らかさに安心と心地よさを覚えるまもなく舌を吸われて、困惑したまま蹂躙を受け入れる。
        KP :
        
        触れた唇からどくどくと脈動を感じる。
口内に少しの血の味を覚えるも、それすら甘い。
      口内に少しの血の味を覚えるも、それすら甘い。
        PLkurage :
        
        あ~~~あこれ あ~~~~~~~あ 一線 スキージャンプみたいなK点超え 
      
      
      
        KP :
        
        もっと欲しいと、舐めるように口内を舌で犯してしまう。それに応じるように静陸は目を細めた。
 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……っ…?」
わからない。何をされているのか、どうなっているのか…ジュンのペースで繰り返される不規則な息継ぎに翻弄されて、頭の中が酸素不足でますます混迷していく。
でも……これは…なんだっただろう。友人とこんな行為に及んだことはない。もちろん、彼とも。
常軌を逸しているはずの行為なのに、不快だと思えない…
      わからない。何をされているのか、どうなっているのか…ジュンのペースで繰り返される不規則な息継ぎに翻弄されて、頭の中が酸素不足でますます混迷していく。
でも……これは…なんだっただろう。友人とこんな行為に及んだことはない。もちろん、彼とも。
常軌を逸しているはずの行為なのに、不快だと思えない…
        KP :
        
        貴方の後頭部をさらに引き寄せ、舌に吸いついてくる。
薄くなる酸素と、熱と、絡み合う甘ったるさに脳がぐらぐら揺れ、視界がかすむ。
      薄くなる酸素と、熱と、絡み合う甘ったるさに脳がぐらぐら揺れ、視界がかすむ。
        KP :
        
        この現状をどうにかするとか体を心配するとかもうどうでもいいと、思考を放棄してしまう。
...不思議と今なら何でもできるように思えた。
      ...不思議と今なら何でもできるように思えた。
        KP :
        
        頭の中では覚えのない洋楽が流れ始め、踊るように頭が揺れてすべてが楽しい。
静陸の輪郭以外に焦点の合わない視界に、自分の酩酊具合が分かった。
それがひどく滑稽に思えて思わず口角が上がる。
      静陸の輪郭以外に焦点の合わない視界に、自分の酩酊具合が分かった。
それがひどく滑稽に思えて思わず口角が上がる。
        KP :
        
        ようやく離れた唇はだらしなく糸を引き、静陸の舌に舐めとられた。
赤くちらつく舌の動きに誘われるように、揺れていた自分の腰を相手の腰に擦りつけてしまう。
      赤くちらつく舌の動きに誘われるように、揺れていた自分の腰を相手の腰に擦りつけてしまう。
        PLkurage :
        
        全身立ち絵まで用意してるんですかその差分~~~~~~~~~~~~~~~~!?!?!?!?!?!?!?!????????? 
      
      
      
        KP :
        
        してる〜〜!ようやく視線があったね チュ... 
      
      
      
        KP :
        
        静陸の手、擦れる服、呼吸ですら快楽を与え、腰が止まらない。
満たしたい、全てを。
早まる動きと上り詰める感覚に目を細め、顎をあげ、どちらともなく声が漏れる。
下腹部がわななき、そうして、理性と共にはじけ飛んだ。
      満たしたい、全てを。
早まる動きと上り詰める感覚に目を細め、顎をあげ、どちらともなく声が漏れる。
下腹部がわななき、そうして、理性と共にはじけ飛んだ。
        KP :
        
        崩れ落ちる貴方を静陸は抱き留め、肩で呼吸をする。
暖かい日差しが、折り重なり一つになる2人の姿を包むだろう。
      暖かい日差しが、折り重なり一つになる2人の姿を包むだろう。
        KP :
        
        綺麗な風景だなぁ...(本当か?) 
      
      
      
        PLkurage :
        
        聖画かも 
      
      
      
        ブルック :
        
        あんなやつ
先生のことかもしれないし今まで関わってきた友人や教え子たちのことかもしれないし...
      先生のことかもしれないし今まで関わってきた友人や教え子たちのことかもしれないし...
        静陸 洋海 :
        
        「………っは…」
血と唾液に塗れた唇を舐めて、何かが切れたような表情で微笑む。
 
      
      
      血と唾液に塗れた唇を舐めて、何かが切れたような表情で微笑む。
        PLkurage :
        
        やりました 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……すごい…ああ……俺、こんなの、はじめてだ……」 
      
      
      
        KP :
        
        ああ〜〜〜〜〜〜かわいい〜〜〜〜っ...ありがとうございます おそろいだ...... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……俺も………。……ぜんぶ、はじめて……。……ヒロだけ、だよ。だから、ヒロも……俺、だけ……」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「俺、だけ……」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……俺…さ………先生のこと、好きだって……言ってたでしょ……ずっと前に…」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        あっあっ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        あっ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「あの人のこと考えると、胸のなかがあったかくなって……それ、今でも変わらないんだ……」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「なのに……」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        あっあっアッ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ア゜ッ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「………俺、こんなことしたいって…きもちよくなりたいって…思ったこと、一度もないんだ…」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「俺おかしい、のかな。……幼馴染の、友だちの…ジュンと、こんな、わけのわからないことして、嫌じゃないって…」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ゛ 
      
      
      
        KP :
        
        縋るように、焦点をなくした黒目があなたを見つめてくる。 
      
      
      
        KP :
        
        内心の吐露しちゃった... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………おかしいよ。おかしい。……でも、俺だって、おかしいの、おなじ、だよ。 ……」 
      
      
      
        KP :
        
        おかしいっていってくれる!!!!!うれしい 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「あは、……あー、…………おなじとこ、堕ちて。あはは。ダメなこと、しちゃって……もう、誰にだって、理解されないよ。俺も、おまえも。ねえ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ひとじゃないんだし、おかしいのだって、……もう、いいじゃん。ね? ……堕ちてよ、ヒロ。俺とおなじ、とこ。 ………せんせいも、まさるも、さやかさんだって、ようすけだって、あすかさんだって、……神様だって、見もしない、底の底」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        あ あ あすかちゃん入れてない 大罪 
      
      
      
        PLkurage :
        
        こんなの 受け入れてもらえるかどうか
最悪すぎる告白だよ
      最悪すぎる告白だよ
        静陸 洋海 :
        
        井戸の底みたいな真っ黒な目…俺と同じ色の目。
その瞳を見つめながら、ジュンの頬に飛び散った血を舌を伸ばして拭う。子供が舌でアイスクリームをすくいとるみたいに、あるいはまるで、動物みたいに。
お行儀が悪いって、誰かに叱られそうだったけど、ここではもう誰も叱っちゃくれなかった。
手首に光るブレスレットの、小さな石の連なりがぶつかる音が、微かに聞こえただけ。
 
      
      
      その瞳を見つめながら、ジュンの頬に飛び散った血を舌を伸ばして拭う。子供が舌でアイスクリームをすくいとるみたいに、あるいはまるで、動物みたいに。
お行儀が悪いって、誰かに叱られそうだったけど、ここではもう誰も叱っちゃくれなかった。
手首に光るブレスレットの、小さな石の連なりがぶつかる音が、微かに聞こえただけ。
        PLkurage :
        
        ブレスレット天才ありがとうたすかる天才過ぎる大好き 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ふふ……俺も、ジュンも、普通じゃないか……」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ねえよく立ち絵見たらちゃんとブレスレット ブレスレット あの 形が うああ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ね……せっかく、暗い穴蔵から俺たち、外に出たのに…ジュンは、…広い外の世界より、暗い井戸の底が落ち着く…?」
乱れた髪を手櫛で整えながら首を傾げる。
      乱れた髪を手櫛で整えながら首を傾げる。
        ブルック :
        
        えへへ へへ...海月さんからいただいたブレスレットを見ながらな...今も手元にある... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「だって、俺たちの世界ってさ、……そうじゃん。ね。結局、助けられた命だって……こんなことにしか、なんないんだよ。なんないから、……だから、だから、誰も見に来ない、底に……そこに、……ねえ。堕ちて」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「来てよ。ねえ。ね、すきなの。 ……はなれ、たく、ない。ねえ」
縋るみたいに、また腹の深いところへ爪を立てる。繊維がいくつかぷちぷち千切れて、指に絡みついて。離れたくないって。
      縋るみたいに、また腹の深いところへ爪を立てる。繊維がいくつかぷちぷち千切れて、指に絡みついて。離れたくないって。
        PLkurage :
        
        あっあっ あっ そういうことをする 
      
      
      
        ブルック :
        
        へへ...ツッコミ不在の恐怖...なんだよな この空間... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        かろうじて突っ込みできそうなやつがふてくされてあっち向いたまま戻ってきてくれない 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「んぁ、あっ!…っ」
悲鳴にしては甘さを帯びた自分の声に口を塞ぐ。
ジュンの肩にぐりぐりと頭を押し付けて声を殺す。
      悲鳴にしては甘さを帯びた自分の声に口を塞ぐ。
ジュンの肩にぐりぐりと頭を押し付けて声を殺す。
        静陸 洋海 :
        
        「…ぅっ……すき…なんだ。ジュンは、俺のこと嫌ってるわけじゃないんだね……」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        なにもかもを裏切って 何もかもを 手放して うああ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        こんな汚くて独善的でグロテスクでどうしようもない感情を「すき」で片づけちゃうのあまりに最悪 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「よかった……ときどき、っていうか、いまも、ジュンは理不尽だけど……俺も、ほんとは、離れてほしくないって思ってるから…」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……はなれない、から。だって、無理だもん……無理、むり。ヒロがいないの、だめだった。すきだよ、だいすきだよ。だから、…っ、……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ごめん、なさい。ごめん…。ごめん、こんな、…逃げて、ごめん。手放せなくて、ごめんなさい。 ……だから、ゆるさないで。俺のこと。ゆるさないで……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……ゆるさないで。 ……」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        全方面に顔向けできない世界線できちゃった・・・・・・・ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……もう…めちゃくちゃだな、ジュンって…」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ほんとだよ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「………俺も…ごめん。……」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…少し昔、どこかで……俺がいなくなったって、本気でおかしくなったり、悲しんだりする人間なんていないって、思ってた………」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「でも……ここにいた。ひとり、どうしようもなさそうなのが。……俺も謝りたいな。…もちろん、ジュンは俺をゆるさなくたって、いいけどね」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        えあっ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        あっあっア゜ッ ァ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「俺を許さずに……握っててくれる?ねぇ…」 
      
      
      
        KP :
        
        顔向けできない..............ここで起きたこと全てを口外できない.... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……ヒロもめちゃくちゃ、じゃん。 はは……あー、だめだめだ。俺たち」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……ゆるさねー。むり。ゆるしたくない」
そろそろ俺も、体勢がきつくなって…きた…。 ヒロの上に、覆いかぶさるように倒れ込んで……
      そろそろ俺も、体勢がきつくなって…きた…。 ヒロの上に、覆いかぶさるように倒れ込んで……
        PLkurage :
        
        こんな事故そうそう見ない えっ こんな事故ることある?
顔向けできなさすぎる
      顔向けできなさすぎる
        KP :
        
        確定事故... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「…………あい、だよ。あい。だから。ヒロも、”あい”してね」
耳元で、そう、……約束の、ことば。
ああもう、意識も朦朧……。
      耳元で、そう、……約束の、ことば。
ああもう、意識も朦朧……。
        ブルック :
        
        うわ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        友情から発展しないよなんて言ってたのどこのどいつ? 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……あい……ああ、愛…?……ってこんなに血生臭い…ふふ、場所で生まれるものだっけ…?」
でも、いいか、そのへんは。普通じゃないんだし…俺たち。
ごろりと寝返りを打って、ぎゅう、とジュンを抱きしめる。
かつての家族とも避けていた抱擁を、思い切り。何かが俺の背中を押してる。
      でも、いいか、そのへんは。普通じゃないんだし…俺たち。
ごろりと寝返りを打って、ぎゅう、とジュンを抱きしめる。
かつての家族とも避けていた抱擁を、思い切り。何かが俺の背中を押してる。
        KP :
        
        静陸は貴方の預けた体をゆっくり受け止め、両手を背中に這わせる。
密着した胸部から一定のリズムで心臓の動く音が伝わってくる。
自分の鼓動も相手に伝わっていると思えば無性に恥ずかしくなった。
 
      
      
      密着した胸部から一定のリズムで心臓の動く音が伝わってくる。
自分の鼓動も相手に伝わっていると思えば無性に恥ずかしくなった。
        KP :
        
        さて.... 
      
      
      
        KP :
        
        実はね... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        えっ なに なんですか 
      
      
      
        KP :
        
        ■以降の行動
ここからKPCとPCのどちらかのHPが1になるまで行動ができる。
行動するたび出血が増え、HP-1d3 と SAN値減少 1/1d3 の判定が入る。
傷は痛むが、立ち上がれるし歩ける。
血まみれでいろんなことができる。停電は復旧済み。
料理/食事をする、映画を見る、風呂に入るなどしても面白いだろう。
      ここからKPCとPCのどちらかのHPが1になるまで行動ができる。
行動するたび出血が増え、HP-1d3 と SAN値減少 1/1d3 の判定が入る。
傷は痛むが、立ち上がれるし歩ける。
血まみれでいろんなことができる。停電は復旧済み。
料理/食事をする、映画を見る、風呂に入るなどしても面白いだろう。
        PLkurage :
        
        生活をしろと え? 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ????????? 
      
      
      
        PLkurage :
        
        えっ 行動できるなら延々スケベしたい(?) 
      
      
      
        KP :
        
        ■描写例1
イベント一覧
・食事
・映画鑑賞
・血風呂
・ベランダで喫煙
■描写例2
飢えの種類をダイスで決めてもらってもよい
1d3 もしくは選択
1. 再びキスをしたくなる
2. 喉が渇き KPC の血を舐めたくなる
3. KPC と性欲を満たしたくなる
■ 描写例3
1. 傷に手を入れたくなる
2. 改めて刺したくなる
3. 体の中を見たくなる
      イベント一覧
・食事
・映画鑑賞
・血風呂
・ベランダで喫煙
■描写例2
飢えの種類をダイスで決めてもらってもよい
1d3 もしくは選択
1. 再びキスをしたくなる
2. 喉が渇き KPC の血を舐めたくなる
3. KPC と性欲を満たしたくなる
■ 描写例3
1. 傷に手を入れたくなる
2. 改めて刺したくなる
3. 体の中を見たくなる
        KP :
        
        まだ遊べるドン...!!!! 
      
      
      
        KP :
        
        すけべ描写がいっぱいあるし... 
      
      
      
        KP :
        
        映画はえっと…静陸がうっかり借りてきそうなやつをチョイスしました 
      
      
      
        KP :
        
        というところで本日はセーブにしましょう...! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        なんですかこれ まだ遊べるんですか!?!?!?!?!?
ハッピーセットで喜んでたらシェフがピザバイキング持ってきた
      ハッピーセットで喜んでたらシェフがピザバイキング持ってきた
        KP :
        
        HPがなくなるまで遊べるドン! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        やった~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!
えっ ブルックさん 次いつ空いていますか ちなみに
      えっ ブルックさん 次いつ空いていますか ちなみに
        KP :
        
        とりあえず、7/1~4が空いてますね...!あとはぽつぽつ! 
      
      
      
        KP :
        
        海月さんの空きは...? 
      
      
      
        PLkurage :
        
        やっ…… り ます かっ……!!!!!
いや 7月は他の所用のために 丸々じつは あけてて ひとつも予定入ってなくて
      いや 7月は他の所用のために 丸々じつは あけてて ひとつも予定入ってなくて
        KP :
        
        なるほど!! では1~4でのびっと遊びましょうか...!
他のシナリオもさがしとこ...
      他のシナリオもさがしとこ...
        KP :
        
        うえでら通過時空、強い感情を必要とするシナリオに活かせやすくなっちゃう〜〜〜 
      
      
      
        PLkurage :
        
        やっ った~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!
こんなん感情ぐっちゃぐちゃにしたくなる
      こんなん感情ぐっちゃぐちゃにしたくなる
        KP :
        
        雪宿りもじわっと用意していこう...なんか...いけそうだ〜〜( 
      
      
      
        PLkurage :
        
        くちなわせんせーを きみこわで壊したのが 今度は逆になって 返ってきた 
      
      
      
        PLkurage :
        
        いっ いけそう……!?!?!?いきたい 
      
      
      
        KP :
        
        にこ...えへへ....きみこわも最高の壊れをさしてもらった... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        壊れました ありがとう 修復不可能 堕ちようどこまでも 
      
      
      
        KP :
        
        もっと手遅れになるのか、後々なんとか正気を取り戻すのか....楽しみに見守ります! 
      
      
      
        KP :
        
        では、本日はお疲れ様でした! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        はあい!!! いや~~~~~~~~ おもろ・・・・・・うえでら・・・・・ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ゆっくりねてね!!!おやすみなさ~~~い!!! 
      
      
      
        KP :
        
        ふふふ...おやすみなさいませ...すや、すや...(腹を上にして水上に浮く 
      
      
      
        PLkurage :
        
        1d100 ご愉快度合い 
(1D100) > 73
      (1D100) > 73
        PLkurage :
        
        CCB<=73 もっとあるでしょう!!!! 
(1D100<=73) > 84 > 失敗
      (1D100<=73) > 84 > 失敗
        PLkurage :
        
        もっとありました こんばんわ!!!! 
      
      
      
        ブルック :
        
        しゅたーん....こんばんは! 
      
      
      
        KP :
        
        1d100 
(1D100) > 32
      (1D100) > 32
        KP :
        
        CCB<=32 
(1D100<=32) > 65 > 失敗
      (1D100<=32) > 65 > 失敗
        ブルック :
        
        KPは...まぁまぁ! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        こんばんわ~~~!!!
正直どれもやりたくてどうしようかなと思いながら画面を見てました
      正直どれもやりたくてどうしようかなと思いながら画面を見てました
        PLkurage :
        
        ひとまず どうしようかな 飢えを満たそうかなっ 
      
      
      
        ブルック :
        
        こんばんは!お好きなものを選んでも、ダイスで決めてもいいですよ〜! 
      
      
      
        ブルック :
        
        それでは、本日もよろしくお願いします〜! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        よろしくおねがいしま~~~す!! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        SOPPY、MVを見て惚れ込んでずっと聴いている 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        1d3 どうやって欲を満たそうか? 
(1D3) > 1
      (1D3) > 1
        ブルック :
        
        やった〜布教成功...!チルい感じ、このシナリオにあうかな〜と思って... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ちゅーしたいんかきみ なるほどね 
      
      
      
        PLkurage :
        
        チル とてもきもちいい 
      
      
      
        ブルック :
        
        ちゅー... 
      
      
      
        ブルック :
        
        かわいいね... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        血を失って、あたまがずっとじんわりきもちいい。なんだか久々に、自分だけのあたまが戻ってきた、ような、きがするな。
どうしようもなくいろいろこみ上げてきて、抱きついてきた幼馴染がどうしようもなく愛しくて…ぼんやりと、頬に、鼻先に、キスを落としてく。
      どうしようもなくいろいろこみ上げてきて、抱きついてきた幼馴染がどうしようもなく愛しくて…ぼんやりと、頬に、鼻先に、キスを落としてく。
        KP :
        
        自分だけの思考(幻覚に割けるリソースがない)... 
      
      
      
        KP :
        
        ntrか〜〜〜...? 
      
      
      
        KP :
        
        ちょっと ntrみがあるんだよな... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        唇にも血がついているのかな。そうやってキスするたびに、ヒロの青白い肌に小さい赤い花が咲いてくんだ。 
      
      
      
        PLkurage :
        
        完全にntr 10年一緒に暮らしてきたかれぴがいるってのに 
      
      
      
        PLkurage :
        
        先生から寝取ってるみたいでもあって興奮してます
仏前セックス……
      仏前セックス……
        静陸 洋海 :
        
        「……ん…っ…ジュン…」
さっきみたいな、容赦なく貪るみたいな口づけではなくて、そっと啄むみたいに柔らかに肌を食まれる。その度に吸われた肌がじんと痺れるような感覚があって、失った熱が戻ってくるように感じられる。
なんだか暖かくて、気持ちがいい。俺も真似してみようかな。
ジュンの両頬を引き寄せて、額や頬に唇を寄せる。
      さっきみたいな、容赦なく貪るみたいな口づけではなくて、そっと啄むみたいに柔らかに肌を食まれる。その度に吸われた肌がじんと痺れるような感覚があって、失った熱が戻ってくるように感じられる。
なんだか暖かくて、気持ちがいい。俺も真似してみようかな。
ジュンの両頬を引き寄せて、額や頬に唇を寄せる。
        KP :
        
        色々な初めてをこう... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        アッア;ツアッ えっち 
      
      
      
        PLkurage :
        
        初めてを どんどん 奪っちゃって 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        choice 彼女がいたことを知ってる 知らない 
(choice 彼女がいたことを知ってる 知らない) > 彼女がいたことを知ってる
      (choice 彼女がいたことを知ってる 知らない) > 彼女がいたことを知ってる
        東屋敷 潤 :
        
        彼女できたよっての話してるみたいだし、知っててもおかしくないな…… 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「………ジュン?…お前さ、俺よりこういうの慣れてるよね……彼女にも、こういうことしたんだよね…?」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        そう思うとなんだか…少し腹立たしいような。俺が腹を立ててるのは、ジュンとこんなふうに触れ合って、熱を分けあった人に対してなのか、ジュンに対してなのか、よくわからない。……両方かもしれないな。
頬を撫でた指を滑らせて、顎をすくように引き寄せて、唇を食む。
      頬を撫でた指を滑らせて、顎をすくように引き寄せて、唇を食む。
        PLkurage :
        
        えっえlk えっ え? 
      
      
      
        PLkurage :
        
        え? 
      
      
      
        KP :
        
        視線がかち合えばどちらともなく距離が詰まる。
そのまままつ毛が触れ合うほど顔を寄せ合い、静陸が舌を晒した。
      そのまままつ毛が触れ合うほど顔を寄せ合い、静陸が舌を晒した。
        PLkurage :
        
        えっ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……俺、まだ、よくわからないよ。だから、さっきみたいにもういっかいやって…?」 
      
      
      
        ブルック :
        
        誘い受けムーブしている... 
      
      
      
        ブルック :
        
        間男()出っ放しになってた しまいました 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「あー、うん…。まあ、することはしてるよ。でも、そっかー…ヒロ、そういうのしたことないんだ」
血が通って真っ赤な舌がちろ、と見える。肺まで傷がついてるのか、それとも口元にまで飛んだ血を舐めちゃったのか。血の絡んだそれが、…誘ってきてるみたいだなって。
      血が通って真っ赤な舌がちろ、と見える。肺まで傷がついてるのか、それとも口元にまで飛んだ血を舐めちゃったのか。血の絡んだそれが、…誘ってきてるみたいだなって。
        ブルック :
        
        すけべ!!!!!!! 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        choice 肺まで傷が及んでいる 口の中を噛み切っている 舐めたせい 
(choice 肺まで傷が及んでいる 口の中を噛み切っている 舐めたせい) > 肺まで傷が及んでいる
      (choice 肺まで傷が及んでいる 口の中を噛み切っている 舐めたせい) > 肺まで傷が及んでいる
        ブルック :
        
        うふふ、深刻! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ヒロ、そのまま舌だしててみて?」
口の中に指を入れて、舌を指でひっかいてやや強引に引きずり出す。おいしそうで……自分の舌を、それに絡めて、…ああ、もう戻れないな。こんなの。
      口の中に指を入れて、舌を指でひっかいてやや強引に引きずり出す。おいしそうで……自分の舌を、それに絡めて、…ああ、もう戻れないな。こんなの。
        PLkurage :
        
        間男、その辺にばたんきゅーしてんだよね ふふ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        肺まで!!!!えっち!!!!! 
      
      
      
        ブルック :
        
        差分かいてこよっかな! 
      
      
      
        ブルック :
        
        男は金魚を掴んで出ていったはず!(描写贈ったのか不安になるひと) 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        choice 傷口にさらに手を突っ込んで肺まで触っちゃおうかな 首を絞められるのって気持ちいいんだって もっと傷口増やしてあげたい さすがにそこまでしないよ 
(choice 傷口にさらに手を突っ込んで肺まで触っちゃおうかな 首を絞められるのって気持ちいいんだって もっと傷口増やしてあげたい さすがにそこまでしないよ) > 傷口にさらに手を突っ込んで肺まで触っちゃおうかな
      (choice 傷口にさらに手を突っ込んで肺まで触っちゃおうかな 首を絞められるのって気持ちいいんだって もっと傷口増やしてあげたい さすがにそこまでしないよ) > 傷口にさらに手を突っ込んで肺まで触っちゃおうかな
        PLkurage :
        
        あっ そうだった ごめん!!!!!
間男縛ったんだっけって頭になってた えへへ
      間男縛ったんだっけって頭になってた えへへ
        PLkurage :
        
        え? まって差分描いて え? 
      
      
      
        PLkurage :
        
        え? 
      
      
      
        ブルック :
        
        ぺろ差分描きたい! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        正座待機しました 肺を直接握るロールプレイの準備しときます 
      
      
      
        ブルック :
        
        ひえ〜〜〜っわははっ! 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ん、ぁ………」
強引に引き摺り出された舌に、ジュンの舌が絡まる。普段人に見せることすらしない体の内側が、粘膜同士がすり合わさる。もちろん誰とだってしたことがない、先生とだって…したことがない、未知の感覚に脳が茹って何も考えられなくなって行く。
      強引に引き摺り出された舌に、ジュンの舌が絡まる。普段人に見せることすらしない体の内側が、粘膜同士がすり合わさる。もちろん誰とだってしたことがない、先生とだって…したことがない、未知の感覚に脳が茹って何も考えられなくなって行く。
        PLkurage :
        
        えttttttttttttttttttttttt 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ありがとう ありがとう ありがとう 保存した 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        ぺろ... 
      
      
      
        ブルック :
        
        おまたせしましちゃ〜〜! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        深い、深い、戻れないところまで堕としていくみたいなキスをしながら、特にひどく空いた胸の刺し傷を自分の手で押し広げて。
勢いを失った血が指先に絡む。固くてつるつるしたものが当たる。細いそれのさらに下に指を潜らせると…ああ、苦しそうに息を吸う度に、膨らんで、しぼんで。 ……生きてるん、だな。
      勢いを失った血が指先に絡む。固くてつるつるしたものが当たる。細いそれのさらに下に指を潜らせると…ああ、苦しそうに息を吸う度に、膨らんで、しぼんで。 ……生きてるん、だな。
        PLkurage :
        
        幼馴染なんだからべろちゅーぐらいするする(?) 
      
      
      
        ブルック :
        
        んいい〜〜〜〜 肺を握られているっ... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        大丈夫大丈夫 幼馴染は多少相手の体の中に手を入れても許されるよ 
      
      
      
        KP :
        
        互いの舌に絡みつきながら押し込んで、交わる。
2人からくぐもった声がこぼれ始める。
上あごを擦るように舌をうねらせれば、静陸はたまらず後ろに両手を付き、背を反らせた。
まるで、あなたの手に肺を握らせようとするかのように。
      2人からくぐもった声がこぼれ始める。
上あごを擦るように舌をうねらせれば、静陸はたまらず後ろに両手を付き、背を反らせた。
まるで、あなたの手に肺を握らせようとするかのように。
        PLkurage :
        
        あああ゛ 
      
      
      
        ブルック :
        
        許される 生まれてからほとんど一緒の幼馴染なら.... ほんとうか???? 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「っげほっ、……ひゅっ……はっ……はーっ……」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        もう本当 丈夫な亜人だからこそやれるプレイ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……どこ触ってんだよ、ジュン」
ぺろ、と口の端についた血混じりの唾液を舌で掬い取り、ジュンの腹の傷に爪先を潜らせる。
      ぺろ、と口の端についた血混じりの唾液を舌で掬い取り、ジュンの腹の傷に爪先を潜らせる。
        KP :
        
        許される そう、亜人ならね! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「っ、…えー?あははっ……。 …ね、ヒロも触りたい?おなじ、とこ」
あいつが使った刃物、そういえばその辺に落ちてたりする?
      あいつが使った刃物、そういえばその辺に落ちてたりする?
        KP :
        
        <幸運/2>をどうぞ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=95/2 幸運 
(1D100<=47) > 84 > 失敗
      (1D100<=47) > 84 > 失敗
        東屋敷 潤 :
        
        この俺の強運をもってしても 
      
      
      
        KP :
        
        あなたたちを抉った凶器は回収されているのか、見当たらない。
キッチンなら刃物があるかもしれないが…
      キッチンなら刃物があるかもしれないが…
        KP :
        
        そうか亜人だから、HP減少を1にしてもいいんだ... 
      
      
      
        KP :
        
        死ににくい体だから... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「んん……じゃ……待っ、てて」
ふらふらするけど…名残惜しいけど、キッチンへ向かうよ。 …刃物、あるよね。きっと。
      ふらふらするけど…名残惜しいけど、キッチンへ向かうよ。 …刃物、あるよね。きっと。
        PLkurage :
        
        それだけ多く行動できる…ってコト!?やったーーーー!!! 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…え、…まっててって……」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「どこいくの…?…いかないでよ、ジュン」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        えっち すき えっち かわいい 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ねぇ、俺を置いていかないで……」ぎゅ、と手を握っている… 
      
      
      
        ブルック :
        
        何かと寛容なやつの貴重な駄々こねシーン 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「、……。 ……だいじょうぶだよ。ちょっとキッチン、借りるだけ…」
すぐ戻るね、って縋ってくる手にキスして、…あー、………望んでたものを得られた気持ちって、こんな、なんだ…な…。
      すぐ戻るね、って縋ってくる手にキスして、…あー、………望んでたものを得られた気持ちって、こんな、なんだ…な…。
        PLkurage :
        
        これが胸きゅん かわいい だだこねちゃうんだ・・・・・・・・・・ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「………っ」
今はとにかく一人にしてほしくないと思った。
ジュンの手を握ったままよろよろと立ち上がる。ジュンの体温が離れて、視界に姿が見えなくなったら、ひどく寒くなってしまいそうだ。
      今はとにかく一人にしてほしくないと思った。
ジュンの手を握ったままよろよろと立ち上がる。ジュンの体温が離れて、視界に姿が見えなくなったら、ひどく寒くなってしまいそうだ。
        PLkurage :
        
        あっあっ あっ あっ あああっ
ひっ いっ かわいい
      ひっ いっ かわいい
        静陸 洋海 :
        
        「っいく……俺も一緒にいくから…」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        いつもなら大丈夫なはずなのに、なんでもなく見送れるはずなのに... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「え? ちょ、っと……無理し、……な………」
しない方が、と…言いかけるんだけど。本当に死にそうになりながらも俺のこと求めて、一緒にいたがって、俺だけ求めてくれてるヒロのことが…すごく、……かわいい。
俺なしじゃ、なにもできない、みたい…な…。
      しない方が、と…言いかけるんだけど。本当に死にそうになりながらも俺のこと求めて、一緒にいたがって、俺だけ求めてくれてるヒロのことが…すごく、……かわいい。
俺なしじゃ、なにもできない、みたい…な…。
        東屋敷 潤 :
        
        「……じゃ、じゃあ、…えと…」
肩を貸して、…ゆっくり、向かおう。
      肩を貸して、…ゆっくり、向かおう。
        静陸 洋海 :
        
        「ん……ありがとう……一緒に、いてくれて…」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        先生ごめん 本当ごめん 先生が大事だって言ってたヒロのことこんなにしちゃって
……まさるに、顔向けできねー… あいつの声、こんなにずっと聞こえないの、何年振りなんだろう……
      ……まさるに、顔向けできねー… あいつの声、こんなにずっと聞こえないの、何年振りなんだろう……
        PLkurage :
        
        あああ かわいい かわいい 俺の幼馴染がこんなにもかわいい 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        体を縦に立たせた瞬間にぐらりと目眩がするのをこらえて、一緒にキッチンに向かう。 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        後から色々文句を言われそうだよね...えっと、先生はどう思うんだろうなぁ… 
      
      
      
        KP :
        
        べたべたと歩き出し、血濡れの足でキッチンへと赴く。
いつの間にか停電から復旧していたようで、システムは機能しているようだ。
      いつの間にか停電から復旧していたようで、システムは機能しているようだ。
        PLkurage :
        
        せっかく助けた命同士が こんなインモラルに 互いの苦痛で興奮してしまうようになるだなんて 
      
      
      
        KP :
        
        流し台の下を開ければ、用途別にいくつかの包丁が並んでいる。 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        未来はどうなるかわからないものだもの… 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        一番扱いやすそうな、普通の形の包丁かな。一本抜き取る。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        本当に未来ってどうなるかわかんないよね 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        まさかこんなことになるなんて 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…それ、探してたんだ。…どうするの?」 
      
      
      
        静陸 洋海   :
        
        そうだなぁ、正気の俺だったらできなかったと…多分思う... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「これ? …そんなの、いっこしか用途ないよ。ほら、……ね、ヒロ。おねがい」
ヒロにその包丁を握らせて…自分の、右胸に。致命傷にはならないけど、きっと死んじゃうぐらい痛くて、…きもちいい。
      ヒロにその包丁を握らせて…自分の、右胸に。致命傷にはならないけど、きっと死んじゃうぐらい痛くて、…きもちいい。
        東屋敷 潤 :
        
        正気に戻ったら俺めちゃめちゃ後悔しそう 今度こそ顔向けできねー…って 家に引き籠り や 引き籠ったら生活できない…… 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…刺せば、いいの?…うまくできる、かな……」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「お願いだから、…死なないでよね…?」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        はあっはあっはあっ えっち こんなこと ありがとう 
      
      
      
        KP :
        
        静陸は少し困ったように微笑み、しかし、何かを受け入れるように包丁を手に握る。 
      
      
      
        KP :
        
        静陸の指がもどかしそうにあなたの服の胸元をくつろげて、手のひらが素肌を這うように遡上する。 
      
      
      
        PLkurage :
        
        こんなの もう 性行為じゃん…… 
      
      
      
        KP :
        
        服を捲り上げるためだと意図がわかっていても、別の行為を連想するかもしれない。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「っ……」
どきどき、する。反対の方の胸とはいえ…自分の心臓に、刃を突き立てられそうになってる、みたいで。
      どきどき、する。反対の方の胸とはいえ…自分の心臓に、刃を突き立てられそうになってる、みたいで。
        静陸 洋海 :
        
        「………ここ、かな……それとも…ここ?」
肋骨が浮き出た皮膚を、つつ、と指でなぞる。
ジュンの心臓のばくばくと脈打つ感触も、呼吸に合わせて膨らむ肺の動きもわかってしまう。
      肋骨が浮き出た皮膚を、つつ、と指でなぞる。
ジュンの心臓のばくばくと脈打つ感触も、呼吸に合わせて膨らむ肺の動きもわかってしまう。
        東屋敷 潤 :
        
         
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……じ、焦らさないで……ねえ、早く……」
呼吸が荒くなってく…。せがむみたいに、ヒロの服をひっぱって…。
      呼吸が荒くなってく…。せがむみたいに、ヒロの服をひっぱって…。
        静陸 洋海 :
        
        「……あー…、ふふ、そっか…ジュンは待てができないんだった、ね…」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        えろ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        えろ・・・・・・・・・・ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        握った包丁の柄を右胸に差し込み、そのまま下ろしていく。腹の傷と合流してしまいそうなほどの傷を、皮膚をゆっくりと切開して刻んでいく。 
      
      
      
        KP :
        
        刺されるまではよかったが、それが肉を抉りながら胸を切開していくにつれ、耐えられないような激痛が走る。 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ああ~~~~~~~~~~~~~~゛゛゛゛゛゛゛ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        そんな そんな えっち 
      
      
      
        KP :
        
        反射的に暴れようとするあなたの手足を、静陸は全身を使ってのしかかるようにして封じてしまう。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ひっ、ぃ、っぐ、ぁ゛~~~~……っ……!! っ、ぁ゛……」 
      
      
      
        KP :
        
        初めに包丁を手渡された時の怯えや逡巡は見られず、彼の細められた目には興奮と情欲が燻っている。 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……はぁ……ぁ………ジュン」
ぞく、ぞくと体の内側を駆け巡る痺れを抑えるように腕を抱く。押し殺したような悲鳴が響くたびに…
      ぞく、ぞくと体の内側を駆け巡る痺れを抑えるように腕を抱く。押し殺したような悲鳴が響くたびに…
        静陸 洋海 :
        
        「……俺…頭が、おかしくなりそう……」 
      
      
      
        ブルック :
        
        すごく悪いことをしているっ... 
      
      
      
        ブルック :
        
        もう頭がおかしいのではないか!? 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……俺が、人を刺すことに興奮を覚える変態になったら…どう責任を取ってくれる…?」 
      
      
      
        静陸 洋海   :
        
        冗談だよ、責任を取れなんて言うのはさ… 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「あぅ゛…、……ふ、………ぅ……。 ……おれも、やば……」 
      
      
      
        ブルック :
        
        あ〜〜〜〜えっち....... 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        とうとう血まみれ差分を実装… 
      
      
      
        KP :
        
        あなたの胸元に十分な傷を作ると、静陸は用済みとでも言いたげに握っていた包丁をぽいと放り捨て、あなたへ馬乗りになった。
その体温はあの時よりもずっと熱く煮えるように感じられる。
      その体温はあの時よりもずっと熱く煮えるように感じられる。
        KP :
        
        よき................................ありがとう..... 
      
      
      
        KP :
        
        血まみれ発情差分、ここでしか使わない差分すぎる 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「っ………」
ああ、さっきの…久々に会ったとき、みたいになったな。 ……なに、されるか、期待と興奮でおかしくなりそう…。
      ああ、さっきの…久々に会ったとき、みたいになったな。 ……なに、されるか、期待と興奮でおかしくなりそう…。
        PLkurage :
        
        こんなのそうそうない 血まみれ発情 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ここ、だっけ……さっき、ジュンが触ってくれたところ…」
ジュンに覆いかぶさり、その動きに遅れて血でぱりぱりとした髪がカーテンのように落ちる。
視界を妨げるそれを軽く払って、とくとくと鼓動に合わせて血を噴き出す新鮮な傷口に、指を差し入れる。
      ジュンに覆いかぶさり、その動きに遅れて血でぱりぱりとした髪がカーテンのように落ちる。
視界を妨げるそれを軽く払って、とくとくと鼓動に合わせて血を噴き出す新鮮な傷口に、指を差し入れる。
        静陸 洋海 :
        
        「まずは一本……」
 
      
      
      
        PLkurage :
        
        っあ~~~~~゛…………血でバリバリになった髪カーテン あまりに 天才
血の欠片がぱらぱらおちてくるんだ…
      血の欠片がぱらぱらおちてくるんだ…
        KP :
        
        最初はぐちゃりと狭い窓口が静陸の指の侵入を拒む。
しかしずぷずぷと差し入れていけば、開かれた肉に隙間ができ、そこにすかさず指が足される。
      しかしずぷずぷと差し入れていけば、開かれた肉に隙間ができ、そこにすかさず指が足される。
        静陸 洋海 :
        
        「……すごいね…生きてるってこんな感じなんだね、ジュン……」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「なまあったかくて、ぎゅうぎゅう、俺の手締め付けてくる……」 
      
      
      
        ブルック :
        
        黒っぽい血粉がぱらぱらと...血化粧になってしまう... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「は、はっ、あ゛っ、~~~~~!!! っ、ぁぐ………ひっ……ぁ゛っ………!?」
痛み、壮絶なものだ。体の中の、入っちゃいけないところに熱くて冷たい、指が、手が、入って。生理的な涙が浮かんで、悲鳴があがる。
      痛み、壮絶なものだ。体の中の、入っちゃいけないところに熱くて冷たい、指が、手が、入って。生理的な涙が浮かんで、悲鳴があがる。
        ブルック :
        
        わあ〜〜〜〜〜〜!!!!!かわいそかわいいえぢ... 
      
      
      
        KP :
        
        生理的に溢れた涙が顔に張り付いた血化粧を頬の稜線にそって洗い流していく。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「あぁ゛っ……ひ……や、ぅあ゛っ……! も、…もっと、ね……ひろ、ひろ…これ、きもちい……っ……」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……あ、ごめん……いたい、よな。ジュン………でも、そう…気持ちいい…でしょ?」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        出ちゃいけない脳内分泌物どっぱどぱ出てる 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        痛みに震える幼馴染を慰めようと、頬を濡らす涙を唇で掬う。……塩辛くて、僅かに甘い。
わずかな水分を舐めた途端に、体が乾いていることを思い出してしまう。
舌で頬をざらりと舐めて、舐める涙も血もなくなり…
      わずかな水分を舐めた途端に、体が乾いていることを思い出してしまう。
舌で頬をざらりと舐めて、舐める涙も血もなくなり…
        静陸 洋海 :
        
        「は………ごめん、舌、入れるね」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        えっち えっち 本当にえっち
水分ほしいね…ふふっ
      水分ほしいね…ふふっ
        PLkurage :
        
        ああああ~~~~~~~~~~~゛゛゛゛゛゛゛゛゛ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        新鮮な血を噴き出す傷口があることを思い出した。
おざなりに断ると、胸元の傷口に舌を入れて、肉の合間から溢れる血を啜る。
      おざなりに断ると、胸元の傷口に舌を入れて、肉の合間から溢れる血を啜る。
        ブルック :
        
        もう手遅れ.... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「っふ……ぅ、………~~……❤」
胸元に顔を埋めて、傷口から血を舐めとって、…いや、啜っているヒロを…ゆるく抱いて。背中に腕を回す。
俺は子供なんか産めないけど、…授乳してる母親って、こんな気持ちなのかな。
      胸元に顔を埋めて、傷口から血を舐めとって、…いや、啜っているヒロを…ゆるく抱いて。背中に腕を回す。
俺は子供なんか産めないけど、…授乳してる母親って、こんな気持ちなのかな。
        ブルック :
        
        わぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 
      
      
      
        ブルック :
        
        まま........? 
      
      
      
        PLkurage :
        
        こんなん授乳やんって…… 
      
      
      
        PLkurage :
        
        おもっちゃって…… 
      
      
      
        PLkurage :
        
        👶 
      
      
      
        KP :
        
        舌が肉を抉り、弄り、静陸の唇が血を啜り上げるたびに、下品に感じられるほどの水音が鳴る。
あなたはそれを咎めることなく、母親のような慈愛をもって許した。
      あなたはそれを咎めることなく、母親のような慈愛をもって許した。
        KP :
        
        HPが-2減少します 
      
      
      
        PLkurage :
        
        母乳って血だし、血は母乳だから……(? 
      
      
      
        system :
        
        [ 静陸 洋海 ] HP : 13 → 11 
      
      
      
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] HP : 7 → 5 
      
      
      
        KP :
        
        成分は同じ!!! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ねえ、…ね、おいしい?」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        同じ!!!キャハハ!!! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ミルキングしてる子猫ちゃんみたいなもんだよ(?(? 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ん…甘くて、おいしかった………」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        ぺろ、と口の端を舐めて法悦したような表情で、冷蔵庫にもたれるように座り込む。 
      
      
      
        PLkurage :
        
        はああ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 幼馴染に教えちゃいけないこと教えまくってる 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……ジュンも、喉乾いてるよね。…飲む?」
胸元をもどかしげにくつろげて、血まみれの上半身を見せつけるように晒す。
      胸元をもどかしげにくつろげて、血まみれの上半身を見せつけるように晒す。
        静陸 洋海   :
        
        子猫ちゃんって歳かなぁ!? 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「飲、…ふふ。やばいこと言ってる自覚、ある?」
ヒロの傍に寄ってって、肩口によりかかって…露出してる肌は、もう血に塗れてないところを探す方が難しいくらいだ。
      ヒロの傍に寄ってって、肩口によりかかって…露出してる肌は、もう血に塗れてないところを探す方が難しいくらいだ。
        KP :
        
        動くたびにあふれる血液が、赤く熟れた果物の果汁のように見えてくる。
今、頭を溶かす甘い匂いを発しているのは間違いなく静陸だ。
貴方は想像してしまう。
「その血液を飲めば、どれほど甘美なのだろう。」
      今、頭を溶かす甘い匂いを発しているのは間違いなく静陸だ。
貴方は想像してしまう。
「その血液を飲めば、どれほど甘美なのだろう。」
        東屋敷 潤 :
        
        もう全身の血が抜けちゃったんじゃないか、って思うぐらいなんだけど、俺たちは”人じゃない”から…だから、まだ、だいじょうぶ。
俺が広げて余計にひどくなっている胸元の傷に舌を這わせて、噛みついて…溢れる血が、喉へ。胃へ。くらくらする。
      俺が広げて余計にひどくなっている胸元の傷に舌を這わせて、噛みついて…溢れる血が、喉へ。胃へ。くらくらする。
        KP :
        
        彪樹がえっっっっっっっっっっっっっっっ 
      
      
      
        KP :
        
        気づけば自然と静陸の傷口に顔を寄せていた。
唇の先を傷口付近の血だまりにつけてすすってみる。それは想像以上に甘ったるかった。
練乳の様な、洋菓子に固まる砂糖のような、癖になる不健康な甘さだ。
      唇の先を傷口付近の血だまりにつけてすすってみる。それは想像以上に甘ったるかった。
練乳の様な、洋菓子に固まる砂糖のような、癖になる不健康な甘さだ。
        東屋敷 潤 :
        
        行き場のない手を、ヒロの手に、指に、絡める。壁に押し付けて、だんだん体勢も崩れて…また、押し倒すみたいに。
あまい。あまくて、塩辛くて、生臭くて、甘くて、あまい。 …ああ。おいしい、って、感じる。
      あまい。あまくて、塩辛くて、生臭くて、甘くて、あまい。 …ああ。おいしい、って、感じる。
        KP :
        
        あああ〜〜〜〜〜〜〜〜えっぢ.... 
      
      
      
        ブルック :
        
        ありがとう.. 
      
      
      
        PLkurage :
        
        血、あまくて、おいしい…… ふふ……
おかしくなってる~~~~!!!!!!!!
      おかしくなってる~~~~!!!!!!!!
        静陸 洋海 :
        
        「ん、ん…っ…ぐっ、ぅ…あ…ッ…ごぷ……」
体への負担なんて考えずに体重をかけられて、圧迫された内臓から血が溢れる。出口を探して競り上がった血が、半開きになった口の端からだらしなく垂れていく。
      体への負担なんて考えずに体重をかけられて、圧迫された内臓から血が溢れる。出口を探して競り上がった血が、半開きになった口の端からだらしなく垂れていく。
        PLkurage :
        
        ひ ひいっ ひ ああ~~~~~~~~~~~
えっち えっち 血を描き足しましたか まさか
      えっち えっち 血を描き足しましたか まさか
        KP :
        
        より鮮やかな傷口に吸い付けば、静陸は感じるように身をくねらせる。
気にせず吸い続ければ、ずるずると唇に含んだ血が空回りして下品な音を立てた。
      気にせず吸い続ければ、ずるずると唇に含んだ血が空回りして下品な音を立てた。
        KP :
        
        静陸は舌先が傷に触れるたび、腰を浮かせながら貴方のほうを見やる。
下唇を噛むその表情は苦しみと恥にまみれており、貴方を興奮させるものであった。
      下唇を噛むその表情は苦しみと恥にまみれており、貴方を興奮させるものであった。
        KP :
        
        血をかき足しました〜〜! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        優勝だよ・・・・・・・・・・・・・・・KP優勝だよ・・・・・・・・・・・・・・ありがとう無事に 無事に 死にました ありがとう 
      
      
      
        ブルック :
        
        差分が潤ってしまう ここでしか使わない差分が... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ぷぁ、っふ……ぢゅ……んむ、……は……❤」
こんなの、気持ちよくないわけがない。薄いけれどしっかり腹筋の乗っているヒロの腹を、自身の薄くて骨ばった胸で押す。そのたびに皮膚と肉、骨の下で内臓が動いて、血が溢れて、苦しそうな声があまく、あまく、粘度をもって耳に届く。
      こんなの、気持ちよくないわけがない。薄いけれどしっかり腹筋の乗っているヒロの腹を、自身の薄くて骨ばった胸で押す。そのたびに皮膚と肉、骨の下で内臓が動いて、血が溢れて、苦しそうな声があまく、あまく、粘度をもって耳に届く。
        PLkurage :
        
        このシナリオだけの差分 ううっ ありがとう たっぷり堪能します 
      
      
      
        ブルック :
        
        うひゃあ〜〜〜〜〜 えぢだ〜〜〜.... 
      
      
      
        ブルック :
        
        嬉しい描写... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        田舎暮らしや猟師業なんてそこそこの運動量なはずなのに なんだかぜんぜん肉も筋肉もつかない
体質なのかも……
      体質なのかも……
        PLkurage :
        
        多分 それを誤魔化したくて オーバーサイズの服を着がち
それでさらに細く小さく見えてしまう……
      それでさらに細く小さく見えてしまう……
        静陸 洋海 :
        
        「はっ…ぁ…ジュンも……ふふ、おいしそ…」
血の味が甘美だったことは表情を見ればすぐにわかる。ジュンの体重で腹を押されると、潰される傷の痛みと動悸するように、甘く痺れるような感覚がして、無意識に腰を浮かせて押し付けてしまう。
      血の味が甘美だったことは表情を見ればすぐにわかる。ジュンの体重で腹を押されると、潰される傷の痛みと動悸するように、甘く痺れるような感覚がして、無意識に腰を浮かせて押し付けてしまう。
        KP :
        
        生まれつき華奢で筋力がつかない.. 
      
      
      
        PLkurage :
        
        っあ~~~~~~~~~~~ えっち もう えっち
百合かもしれないこれ
      百合かもしれないこれ
        PLkurage :
        
        筋力がつかにゃい・・・ 
      
      
      
        KP :
        
        ゆりだ.... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        choice 満足 もっとひどいことしたい もっとえっちなことしたい 
(choice 満足 もっとひどいことしたい もっとえっちなことしたい) > 満足
      (choice 満足 もっとひどいことしたい もっとえっちなことしたい) > 満足
        PLkurage :
        
        満足すな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
      
      
      
        KP :
        
        満足した! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ぢゅ……っ……ふ……っ……ぁ………あ~……」
充分すぎるぐらい喉を潤して、腹がヒロの血で満ちてることに満足する。最後に少しだけ上に這いずっていって、嬉しそうなヒロの口元を舐めて、ようやくひといきつく。
      充分すぎるぐらい喉を潤して、腹がヒロの血で満ちてることに満足する。最後に少しだけ上に這いずっていって、嬉しそうなヒロの口元を舐めて、ようやくひといきつく。
        東屋敷 潤 :
        
        「おいしかった…。おなじ血を分けた…体、だからかな。…安心、…あんしんするんだよね。ふふ」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「………俺たち…食べられるために…育てられたんだったよね」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        生贄の有効活用じゃん 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…だから、こんなに美味しく感じるのかな……」 
      
      
      
        KP :
        
        二人とも生贄役だった... 
      
      
      
        KP :
        
        飢えがみたされた... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「っふ………その通りじゃん。あはっ……そりゃ、あのヒキガエルも…食いたくなるよ。 …ほんとに、おいしいんだもんな」
ヒロの唇を舐めて、もう一度深くて甘いキスを。どちらの血も、唾液も、混じってわからなくなっていく。
      ヒロの唇を舐めて、もう一度深くて甘いキスを。どちらの血も、唾液も、混じってわからなくなっていく。
        PLkurage :
        
        生贄同士の捕食えっち あんまりにも背徳が強い 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ん……ふ、ぁ……っ…❤︎」
誘うように…餌をねだる雛のように口を開いて、ジュンから与えられる口づけを啄む。…三度目になると少し要領が掴めてきて、自分から舌を絡めたり、上顎をざらりと舌先で舐めてみたりした。
      誘うように…餌をねだる雛のように口を開いて、ジュンから与えられる口づけを啄む。…三度目になると少し要領が掴めてきて、自分から舌を絡めたり、上顎をざらりと舌先で舐めてみたりした。
        KP :
        
        攻防は角度を変えながら何度も続き、口内に溜まる血と唾液はもうどちらの物か分からない。
がくりと肘から崩れ落ちた静陸は自分の前髪をかき分ける。
貴方の顎に最後にキスを落とし、参ったというように笑ってみせた。
      がくりと肘から崩れ落ちた静陸は自分の前髪をかき分ける。
貴方の顎に最後にキスを落とし、参ったというように笑ってみせた。
        PLkurage :
        
        要領掴むのが早い~~~~❤❤❤❤ 優等生の血………❤❤❤ 
      
      
      
        KP :
        
        すけべにおいても発揮される優等生の血...!? 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「んふ……。ね、ヒロさ…ちゅー、うまくなってない?もう”初めて”じゃないもんね」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……そりゃ…ジュンの教え方がよかったんじゃない?」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…あは、俺のファーストキスって……ジュンなんだ…」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ああ゛……~~~~~~~~~~~~~~~゛゛゛゛゛
そうだよ はじめてのちゅー だよ
      そうだよ はじめてのちゅー だよ
        静陸 洋海 :
        
        「生まれた時から一緒にいて…ずっとこんなことになるって思ってなかったのに……なんか、不思議な感じ。ふふふ……」 
      
      
      
        KP :
        
        ちゅー...幼馴染としちゃった.... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「不思議だなー……。いやさ、今更…って、いいそうだけど……まさか、自分でも……ここまでやるとはさー…おもって、なかったって、いうか…」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「幼馴染とヤっちまったー、とか……より、もっとやべーことに……っはは……」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ふふ…ん…?…やるって……なに…?」 
      
      
      
        ブルック :
        
        察しなさいよ!!! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「あー……性行為」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ああ、セックスね……知ってるけど、したことないや」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ワハハハハ!!!!!かわいい 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「………あれ、本当に気持ちいいの?」 
      
      
      
        KP :
        
        好奇心に満ちた目をしている... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「んん……いや、……正直、そこまで。 ……男ならガバっといきたくなるー、とか言われたもんだけどさ。義務感っつうか……」 
      
      
      
        KP :
        
        義務ックス... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……今の、してたこと、のほうが……よっぽどきもちい……」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ふーん……あんまり集中できなかったんだ?……あは、いけないんだ……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        彼女とはそういうことするもんだー、とか 男友達の「もうヤったの?」とかに合わせるみたいに 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ね……その時何考えてたの?」 
      
      
      
        ブルック :
        
        あはぁ〜〜 コミュニティに合わせていた時期! 
      
      
      
        ブルック :
        
        幻覚のまさるっちがうるさかったのでは いやその頃はいた...のか...? 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……そんなの、……言うの?はずいんだけど…」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        まさるはなんていうか、俺が人並みの幸せを掴もうとするなら「それはそれでいいんじゃないのか?」ってスタンスだったからなあ
俺と記憶共有してるというか、実質俺の頭はあいつの頭みたいなもんだから、そういうの話そうと思えば話せるけど…みたいな、顔してた
      俺と記憶共有してるというか、実質俺の頭はあいつの頭みたいなもんだから、そういうの話そうと思えば話せるけど…みたいな、顔してた
        東屋敷 潤 :
        
        でも、俺の考えてることも同時に分かるから「お前それは相手に失礼すぎだろがよ」って蹴られた 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「なるほど…考えてはいたんだ…?」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…俺に言えないようなことなんだ…?」 
      
      
      
        KP :
        
        酔っ払いのウザ絡みになりつつある! 
      
      
      
        KP :
        
        ずっとテンションがよっぱらりだよ 
      
      
      
        KP :
        
        かんようなまさるっち... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………お前のこと忘れたくて、……だってのに、離れないから、どうしようもなかった。 ……まさるにも、”相手が知ったらキレるぞ”って、蹴られたし」 
      
      
      
        KP :
        
        ンー〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        たぶん、まさるは今回の俺のあれこれは……怒るっつうか、呆れると思う
あいつは「お前が選択したことに俺が口出せるわけないだろ」っていう感じだけど でも、俺が不幸せになるようなこととかはすごく不機嫌になる
      あいつは「お前が選択したことに俺が口出せるわけないだろ」っていう感じだけど でも、俺が不幸せになるようなこととかはすごく不機嫌になる
        静陸 洋海 :
        
        「………俺?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        ヒロに執着してるのも、いい加減やめろって何度も言ってきたし
それで何度も喧嘩になったし
      それで何度も喧嘩になったし
        静陸 洋海 :
        
        「なんていうか……思った以上に………ジュンって俺のこと好きだったんだ…?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「んん………好きっていうか、……俺も、よくわかんない……」 
      
      
      
        ブルック :
        
        執着................................ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「恋人になりたい、とかじゃない…。性欲とかでもないし、……でも、ヒロが手元にいないと…不安で。どこか、俺の知らないところに行ったりとか…知らないことを知ってたり、すると……すごく、嫌になって」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「そういうのが、俺も自分で嫌だった。まさるもやめろって怒るし、でもそういうの、コントロールできなくて……結局、何度も喧嘩したし…。……幻覚と喧嘩とか、笑えるでしょ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………お前のことも、こうやって傷つけるしさ」
ヒロの手首の…古傷を、撫でる。まだ残ってる…たぶん、ずっと残る傷だ。
      ヒロの手首の…古傷を、撫でる。まだ残ってる…たぶん、ずっと残る傷だ。
        静陸 洋海 :
        
        「……そっか……それで俺から離れようと思ったんだ」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……でも、でもさ、……お前がそんなことできるわけないよ…」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        はあっはあっはあっ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……あ、いや…お前のことを見くびってるとか…そういうわけじゃない……」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……ジュンは…多分、俺よりもあの村がずっと好きだった。でも、村を出て、家族も家も友達も全部、なくしちゃったでしょ」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「洋介にはなんとなく引け目を感じるし……松崎には外で幸せになってほしいし……そうするとさ…俺たちの故郷繋がりの身近な人間って、お互いに……俺とジュンしかいないじゃん」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        すごい すごく真面目な「何故執着するに至ったか」の考察だ
えっ すごい……納得できる考察だ……
      えっ すごい……納得できる考察だ……
        静陸 洋海 :
        
        「……こういうの、共依存関係っていうんだっけ。…まぁ、そりゃ…そうなっちゃうよね」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「大事に思ってれば…思うほど、手放せない、でしょ…」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……そう、なのかな。 ……ようすけと、さやこさん…には、……俺は、顔を合わせられないし……。……特に、ようすけはさ。 ……俺が、わがまま通して……あいつの人生は、……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………共依存…。……依存、だよな。愛じゃない。こんなの。 …依存だ」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「うん…うん……あのさ…俺が言うべきことでもないかもだけど……」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「洋介の人生が……台無し、とまではいかないけど、あいつの望み通りのものじゃなくなったとして……それは半分くらい俺たちのせいでもあるし…もう半分はそうじゃない」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「状況や心情が妨げになったかもしれないけど…あいつにもわがままを通す自由はあったんだ。でも結局は自分の意志で、人間に戻る道を手放したんだよ」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「俺だってあいつの味方をできたわけじゃないから、引け目は感じるけどね。…でも、何もかも自分のせいだって思うのは絶対に違う…」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………それは、……。 ………」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………。 ……俺は、………俺、あいつに謝ることもできなくて、……あいつもさやこさんも、どっかいっちゃったからさ。ずっと……。 ……この先も、言えないままだろうなって」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……ヒロの言葉は、俺に優しすぎるよ。…だから俺なんかに依存されるんだよ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「でも、……でも。 ……俺、自分を責めるのだけはうまかったからさー…。 ……そうなんだよな。クソメンヘラの素質がありまくる……」 
      
      
      
        KP :
        
        真面目なんだよな〜〜...へへ、ヒロの方が他責思考かもしれん...(自己責任は自己責任 
      
      
      
        PLkurage :
        
        同じようなことはたぶん まさるっちも言ってくれてたんだと思う
でもなかなか耳に届かない 所詮幻覚っていう一種のフィルターがあるんだよな…たぶん…
      でもなかなか耳に届かない 所詮幻覚っていう一種のフィルターがあるんだよな…たぶん…
        PLkurage :
        
        ワハハハ!!!ヒロくんみたいに考えた方が精神衛生にはよさそう
依存する者とされる者の思考の差だ…
      依存する者とされる者の思考の差だ…
        PLkurage :
        
        おっ BGMが 
      
      
      
        PLkurage :
        
        対象aだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ァ゛…… 
      
      
      
        KP :
        
        対象a....(うなずき... 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「はは……ジュンの方がよっぽど真面目なのかもね」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……俺が自分を傷つけたのだって…自分でやったことだし」古傷に爪を立てる。 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「あの時は俺もテンパってて。効果は敵面だったけど、ジュンがあんな顔するなら……やらなきゃよかったなって思った」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……でも…多少、これがお前の心の重石になってくれてるなら、それも嬉しいのかも。…ちょっとね」 
      
      
      
        ブルック :
        
        厄介... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「あー…馬鹿なことするな、っていう自戒には、めちゃくちゃなった…。荒治療すぎるけどねー…」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………。 ……嵩高村。 今、住んでるとこ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「俺、………今度はもう、逃げない、から。お前も、好きにして。 ……茶ぐらいなら、出すよ」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ふふ……いいの?俺…覚えておきたいことは忘れないよ」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        そう言ってる時点でもう手遅れだけど、と息を吐く。 
      
      
      
        PLkurage :
        
        一線は超えちゃったけど、超えちゃったことで得られたものがあった…… 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…じゃ…俺もたまには甘えていい?……めぐお兄ちゃん?」 
      
      
      
        KP :
        
        一線を越えたり戻ったり....! 
      
      
      
        KP :
        
        なんだか正気に近いテンションだけどまだ遊べるドン...(しかし満足したらいつでも終了可) 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「おー。おにーちゃんに、まかして、おけ……」
胸の傷口から、どくどく血が流れて…だんだんまた、姿勢が保てなくて…床に、這いずるように…。
      胸の傷口から、どくどく血が流れて…だんだんまた、姿勢が保てなくて…床に、這いずるように…。
        PLkurage :
        
        血風呂やりてえドン PCは満足してるようだけども!!! 
      
      
      
        KP :
        
        風呂入るか〜〜! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……しかし、なんか……互いに、……ひどい恰好……。鏡みた、方がいい、ぜったい……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「きゅうきゅうしゃ、くる、前に……マシに、しとく?」
風呂の方をちら、と
      風呂の方をちら、と
        静陸 洋海 :
        
        「あ…そっか、身ぎれいにしといた方がいいかもね…?」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「停電復旧しているみたいだし、お風呂入ろうよ」 
      
      
      
        KP :
        
        彼は貴方の手を取り洗面所へと向かう。
リビングから洗面所までの廊下に二人分の流れる血が赤い道を作って行く。
      リビングから洗面所までの廊下に二人分の流れる血が赤い道を作って行く。
        PLkurage :
        
        救急の人、家入ってびっくりするだろうな…… そこかしこに血のあと 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「入浴剤、もらったやつが結構あるんだけど、いれてみる?」 
 
      
      
      
        ブルック :
        
        みぎれいにしよう!とか言ってるけど行動すればするほどえらい事故物件になる 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「あは、は…いや、入浴剤……傷にめちゃくちゃ染みそう~~……。 …やるか~!」 
      
      
      
        KP :
        
        ▽入浴剤
柚/ひのき/ローズ/ラベンダー/その他
      柚/ひのき/ローズ/ラベンダー/その他
        東屋敷 潤 :
        
        choice 柚 ひのき ローズ ラベンダー その他 
(choice 柚 ひのき ローズ ラベンダー その他) > その他
      (choice 柚 ひのき ローズ ラベンダー その他) > その他
        東屋敷 潤 :
        
        えっ 
      
      
      
        KP :
        
        そのた 
      
      
      
        KP :
        
        すきなのがあってよい 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        choice 泡風呂 血風呂 コーンスープ ゼリー風呂 ビーズ 
(choice 泡風呂 血風呂 コーンスープ ゼリー風呂 ビーズ) > ビーズ
      (choice 泡風呂 血風呂 コーンスープ ゼリー風呂 ビーズ) > ビーズ
        東屋敷 潤 :
        
        とんでもないイロモノ出ちゃった 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「げほっ……は、はは…。あー、俺たち何してんだろ……。なー、これなに?ちょっと他のとちがう…」 
      
      
      
        KP :
        
        ビーズ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        入れると水を吸ってビーズ風呂になる入浴剤をもってこようかな 
      
      
      
        KP :
        
        ほんほんほん そんなのがあるんだ〜〜! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        いや~なんか ようつべのアホな企画で 見たことあって
水吸って増えるビーズを風呂に入れて云々みたいな
      水吸って増えるビーズを風呂に入れて云々みたいな
        PLkurage :
        
        後片付けがしぬほどたいへんそうでした!!!! 
      
      
      
        KP :
        
        草ぁ 検索してもろくなのがひっかかんないw 
      
      
      
        PLkurage :
        
        幼馴染の家の風呂をとんでもないことにしようとしている 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「なにそれ…そんなのあったっけ。でもなんか…面白そう、あはは!」 
      
      
      
        KP :
        
        何も考えてなさそうなINT19 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「っし、これにすっか。えーと……水を吸って…ふくらむ?うーん…まあ、いっか!」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        今お前INT2ぐらいになってない? 
      
      
      
        KP :
        
        適当に袋を開け、曇り始めた浴槽に放り込んだ。
ぱらぱらと細かいビーズが湯船の中に撒き散らされる。
      ぱらぱらと細かいビーズが湯船の中に撒き散らされる。
        KP :
        
        静陸は風呂場のステップに腰を下ろす。
曇った扉に残る赤い手形は、見る人からすればただのホラーかもしれない。
停電から解放された換気扇が回る度、暖かい朝の陽ざしがちらつく。
狭い空間の心地よさに、ついたわいのない日常会話が弾む。
      曇った扉に残る赤い手形は、見る人からすればただのホラーかもしれない。
停電から解放された換気扇が回る度、暖かい朝の陽ざしがちらつく。
狭い空間の心地よさに、ついたわいのない日常会話が弾む。
        KP :
        
        お風呂が沸くの待つ間、2人ともなんとなしに洗面所から出ることなく、だらだらと時間を過ごした。 
      
      
      
        PLkurage :
        
        だらだら時間過ごしちゃうのかわいいな 幼馴染みたい 
      
      
      
        KP :
        
        風呂の湧いた音に、静陸は上の服を腹から一気に持ち上げて脱ぐ。
貴方も服を脱ごうとするが、やはり刺された箇所に服が張り付いていた。
仕方なしにグッと力を籠めるとピリピリとはがれていく。
かさぶたを剥がしたときのように痛痒い。
      貴方も服を脱ごうとするが、やはり刺された箇所に服が張り付いていた。
仕方なしにグッと力を籠めるとピリピリとはがれていく。
かさぶたを剥がしたときのように痛痒い。
        KP :
        
        かわいい やっぱアイス食べたいね〜とか話してるのかもしれない.... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「っ痛ぅ゛……あー……いって……」
ヒロの方を見るけど…こいつ、やばそうだな…。結局何か所刺されてるんだ?
      ヒロの方を見るけど…こいつ、やばそうだな…。結局何か所刺されてるんだ?
        PLkurage :
        
        かぁいいね~~~ そういやきっかけもアイスだったね ふふ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        アイスを舐めとろうとして ちゅーして あれが一線 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「いたた…んー……かさぶたみたいになってる?…痛がゆくて、なんか気持ちいい感じがする…」 
      
      
      
        KP :
        
        あの光景を思い出すに、五ヶ所くらいは刺されているのかもしれない。 
      
      
      
        PLkurage :
        
        五か所!!!!それで死なないの さすが亜人 
      
      
      
        KP :
        
        当然のように2人で湯船に入り、向かい合うようにして浸かると、素足が触れ合う。
水を吸って膨れたビーズが、互いの体の間を漂う。なかなかにシュールだ。
しばらく妙な距離感に浸かっていると、入浴剤に濁った湯が段々赤みを帯びてきていた。
      水を吸って膨れたビーズが、互いの体の間を漂う。なかなかにシュールだ。
しばらく妙な距離感に浸かっていると、入浴剤に濁った湯が段々赤みを帯びてきていた。
        KP :
        
        普通の人間なら死んでる ふふ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「あ…血でお湯が濁ってきてる。そろそろ上がろうか」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        あっ!!ちんちんない!!……ある!! 
      
      
      
        KP :
        
        立ち上がった静陸を見れば、先ほどの侵入者に抉られた深い刺傷が再び血をにじませている。
 
自身の傷口からも、水で薄まった血液が鼠径部をなぞるようにゆっくりと滑り落ちていった。
      自身の傷口からも、水で薄まった血液が鼠径部をなぞるようにゆっくりと滑り落ちていった。
        KP :
        
        そや ないんやった 
      
      
      
        KP :
        
        気になるならめぼる...? 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「わー…。俺たちが入浴剤みたいなモンかもなー…」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        choice 気にする 気にせん 
(choice 気にする 気にせん) > 気にせん
      (choice 気にする 気にせん) > 気にせん
        PLkurage :
        
        気にっ……しないんかいっ……!!!!!!!!!!!!!! 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「はは、言えてる……」 
      
      
      
        KP :
        
        そうつぶやいて貴方のあらわになった傷口を手の甲で撫でつける。
服を脱いだ時のような痛痒さにジワリと涙がにじむ。
      服を脱いだ時のような痛痒さにジワリと涙がにじむ。
        東屋敷 潤 :
        
        choice いやだって、知ってるし…… いまそれどころじゃない 
(choice いやだって、知ってるし…… いまそれどころじゃない) > いまそれどころじゃない
      (choice いやだって、知ってるし…… いまそれどころじゃない) > いまそれどころじゃない
        KP :
        
        ▽<CON*3> 
 
      
      
      
        KP :
        
        傷に目がいく 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=11*3 CON*3 
(1D100<=33) > 23 > 成功
      (1D100<=33) > 23 > 成功
        PLkurage :
        
        そこで理性を出すなよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        クリチケでふりなおしちゃおうか(PL参戦 
      
      
      
        KP :
        
        ふふ...いいですよ あえて負けても 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        え?でも成功した……ええ…… 
      
      
      
        KP :
        
        PLが入ってきちゃった 
      
      
      
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] 🐸🎫 : 3 → 2 
      
      
      
        KP :
        
        かわいそうに... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=11*3 CON*3 
(1D100<=33) > 11 > 成功
      (1D100<=33) > 11 > 成功
        東屋敷 潤 :
        
        俺の理性の勝ち 
      
      
      
        KP :
        
        このまま続ければのぼせてしまうだろう。
しつこく触れてくる静陸の手を掴む。
      しつこく触れてくる静陸の手を掴む。
        PLkurage :
        
        っちくしょう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「んん……あー、……のぼせ、そー……。ねえ、ちょっと…涼んでいい…?」
お湯から出ようとするな
      お湯から出ようとするな
        PLkurage :
        
        ヒロくんは自動失敗かな?かわいいね 傷口さわさわしてきてるの かわいいね 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……あ、ごめん、逆上せちゃった?…ん、あがろっか」 
      
      
      
        KP :
        
        頭を拭いていると上から手を重ねられ、優しく水分を拭き取られていく。
子犬のような扱いに、意図する感情とは関係なく気分が高揚する。
ぽた、ぽた。
拭いても止まらない血液が床を叩く音。
それが妙に貴方の体を硬直させる。
      子犬のような扱いに、意図する感情とは関係なく気分が高揚する。
ぽた、ぽた。
拭いても止まらない血液が床を叩く音。
それが妙に貴方の体を硬直させる。
        KP :
        
        これKPCはいたそ〜と思いながら触ってきているらしい(何?) 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「あは、っふふ……。やめろって、お前…もー、ガキじゃねーんだからさー」
言いながら、やっぱりなんだか嬉しくて…なすがまま、に、なっちゃうなー…。床がどんどん、血で…。水で濡れて滴ってるから、余計に赤くなってる…。
      言いながら、やっぱりなんだか嬉しくて…なすがまま、に、なっちゃうなー…。床がどんどん、血で…。水で濡れて滴ってるから、余計に赤くなってる…。
        PLkurage :
        
        えっ 心配だったんですか 感情
おまんも痛そう!!!!!!!!!!
      おまんも痛そう!!!!!!!!!!
        静陸 洋海 :
        
        「俺にとって…ジュンは手のかかる幼馴染だけどなぁ…手がかかんなくなっちゃったらちょっと寂しいかも?」なんてね、と言いながらわしわし、ごしごし... 
      
      
      
        KP :
        
        あトログ読んだら魚の骨とって〜って言われて寄越しなって言ってほんとに取ってやってるやりとりあった...えーん 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「んふ…。あーあ、兄貴ヅラ、あはは…すぐ剥がれるなー。ふふっ…」
お返しに、と手を伸ばすけど、かがんでくれたりする?
      お返しに、と手を伸ばすけど、かがんでくれたりする?
        KP :
        
        (先生と過ごした最後の晩餐) 
      
      
      
        PLkurage :
        
        わ~~~~!!!そんなことあったな~~~~!!!
弟ムーヴだ
      弟ムーヴだ
        静陸 洋海 :
        
        「!………」
屈んで、水気を含んで肌に張り付く髪の間から上目を使う。
      屈んで、水気を含んで肌に張り付く髪の間から上目を使う。
        PLkurage :
        
        弟、あるいは年下ムーヴ…… 
      
      
      
        PLkurage :
        
        あっ かわいい えっ
かわい~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!
      かわい~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!
        ブルック :
        
        年下のムーブ... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「よーし…。…あー、髪長いと拭くのも大変なんだ…。こう?」
わしわしわし、と…少し強めに。でも、拭くのが下手だから髪は全然乾かなくて、ぼたぼたとしずくが零れてるかも。
      わしわしわし、と…少し強めに。でも、拭くのが下手だから髪は全然乾かなくて、ぼたぼたとしずくが零れてるかも。
        PLkurage :
        
        これ これさあ 互いにブレスレットが腕に光ってるんですよね
夫の指輪をしたままの百合じゃん……………
      夫の指輪をしたままの百合じゃん……………
        KP :
        
        夫の指輪をしたままの未亡人百合...!? 
      
      
      
        PLkurage :
        
        夫の指輪をしたままの未亡人百合…… 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「わ……」
髪なんて拭いてもらうのいつぶりだろうなぁ…ジュンの拭き方、あまりうまくないけど…やめてほしくないから黙っている。
      髪なんて拭いてもらうのいつぶりだろうなぁ…ジュンの拭き方、あまりうまくないけど…やめてほしくないから黙っている。
        静陸 洋海 :
        
        「うん……あの件以来、惰性で伸ばしているんだけど、切ってもいいかもね」 
      
      
      
        KP :
        
        ヘキ....じゃん... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「えー…?もったいなくね?似合ってるよ」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        この指輪は外したくないの、という前提からの慰め合い未亡人百合 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…んー…ジュンが気に入ったならしばらくはこのままにしとこうかな」
髪長くないと一時の滞在すら許されない村があったんだった。それで伸ばしていた…ことを思い出している。
      髪長くないと一時の滞在すら許されない村があったんだった。それで伸ばしていた…ことを思い出している。
        東屋敷 潤 :
        
        「そのままがいいなー…。 ……真っ黒で、……だから、安心する」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        choice 一時期は長かった時期もあった ずっと今ぐらい 
(choice 一時期は長かった時期もあった ずっと今ぐらい) > ずっと今ぐらい
      (choice 一時期は長かった時期もあった ずっと今ぐらい) > ずっと今ぐらい
        東屋敷 潤 :
        
        俺は伸ばしたことなかったんだ 発想がなかった 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「そっか……じゃ、ジュンを包み込めるくらいの長さに挑戦してみようかなぁ」冗談めかして言う。 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        ジュンも伸ばしてみたら?…結構似合うかも。
でも仕事の邪魔になるかな…?
      でも仕事の邪魔になるかな…?
        東屋敷 潤 :
        
        「マジ? ふは、たのしみにしよっかな」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        えー?似合うかなあ… ずっとこれだったからなあ 
      
      
      
        KP :
        
        でも今思ったんだけど... 
      
      
      
        KP :
        
        あまり髪が長いと柳田孝のこと思い出しちゃうな... 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        (やっぱり今のままでいいかも、ジュンは..) 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ッハハ~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!ワハハハハ!!!!!!!!!!! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        真っ白でたっぷりな御髪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
      
      
      
        KP :
        
        へへ.......こっちは真っ黒.... 
      
      
      
        KP :
        
        HPが-1減少します。 
      
      
      
        system :
        
        [ 静陸 洋海 ] HP : 11 → 10 
      
      
      
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] HP : 5 → 4 
      
      
      
        KP :
        
        では本日はこのあたりでセーブしましょう! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「しかし、……あれだな。なかなかこない、っていうか……余裕がある、って、いうか……俺たちも、案外うごけるというか……なんか、ハイになってきたっていうか……」
ふらふらはするけど、それが楽しいっていうか……
      ふらふらはするけど、それが楽しいっていうか……
        PLkurage :
        
        うわっ1時過ぎてる 楽しすぎて 
      
      
      
        PLkurage :
        
        このまま終えるかどうかは明日の私に任せようっと
今日はおつかれさまでした~~~~!!!
      今日はおつかれさまでした~~~~!!!
        静陸 洋海 :
        
        「…ま、俺たち、普通の人間とは違うしね。この体質に感謝するべきかな…?…」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…次は何しようか、ジュン」 
      
      
      
        KP :
        
        お疲れ様でした...!おやすみなさいませ! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        おやすみなさい!!!また明日っ…… 
      
      
      
        KP :
        
        また明日も...よろしくお願いします〜〜! 
      
      
      
        KP :
        
        ちゃぷ... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ちゃぽん…… 
      
      
      
        PLkurage :
        
        (水面のKPを掬う) 
      
      
      
        KP :
        
        2D100 
(2D100) > 30[4,26] > 30
      (2D100) > 30[4,26] > 30
        KP :
        
        びたんびたんびたん... 
      
      
      
        ブルック :
        
        わぁい!こんばんは! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        こんばんわ~~~!BGMがmiliちゃんになっててうれちい 
      
      
      
        ブルック :
        
        miliちゃん楽曲しゅき!かわいめの曲!(なおゲームでこの曲が流れる場面は...二人の人間が融合し肉塊となったボス戦 
      
      
      
        PLkurage :
        
        アッ…… 
      
      
      
        KP :
        
        ご準備がよろしければ再開いたします! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        あい!今日のおやつは サバ 
      
      
      
        ブルック :
        
        鯖! 
      
      
      
        ブルック :
        
        よろしくお願いします! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        よろしくおねがいしま~す!! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「意外と、なんでもできたりして…。映画見たりとか…」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「おもいっきり、…血しぶき、ヤバめのさ…スプラッター…。ガチスプラッタの状況で、みるの……ぜったいムリ、じゃん?ふつうなら…」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        飲酒スプラッタ映画 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「スプラッタ映画見たいの?いいね」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……気になってた映画、録画してたんだ。スプラッタの要素があるかはわからないけど」 
      
      
      
        KP :
        
        静陸は重たい腰をゆっくり上げると、リビングのソファの方へと向かった。
びちゃりびちゃり、ぬめる足音が響く。
      びちゃりびちゃり、ぬめる足音が響く。
        KP :
        
        飲酒スプラッタ映画鑑賞楽しそう... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        (ああ、溢れてる。せっかく綺麗、に、しても…まだ。 …まだ、真っ赤だ)
後ろをふらふらついていく。俺の歩いた痕も、ぺたぺた足跡が増えていく。
      後ろをふらふらついていく。俺の歩いた痕も、ぺたぺた足跡が増えていく。
        KP :
        
        描写 すき 
      
      
      
        KP :
        
        貴方が横に座ると、ローテーブルにあるリモコンで、映画を再生した。 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ちょっとやってみたいこと
スプラッタ映画見ながら、映画の中でされてることを互いへするの……
      スプラッタ映画見ながら、映画の中でされてることを互いへするの……
        KP :
        
        これ... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        みっ ---------!!!!!!! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ヒロくんはこれ好きでしょきっと 
      
      
      
        KP :
        
        始まったのは洋画のようだ。
シーンはやけに明るい北欧にある山間の村だ。悩めるヒロインと、彼女を心配する恋人、その友人の大学生たちが、民俗学研究のため、村の夏至祭を訪れる。──そのようなさわりから始まっている。
      シーンはやけに明るい北欧にある山間の村だ。悩めるヒロインと、彼女を心配する恋人、その友人の大学生たちが、民俗学研究のため、村の夏至祭を訪れる。──そのようなさわりから始まっている。
        静陸 洋海 :
        
        民俗学的に面白いかなと思って録画してみたんだけど…… 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        実はホラーだと知らなくて 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        もちろんこれが初見だよ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「洋画? ……どういうかんじの、話なんだ。これ」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        初めてのミッドサマー そんな人生の貴重な瞬間を同席できる
最高過ぎる
      最高過ぎる
        静陸 洋海 :
        
        「若い大学生たちが、友人の誘いで北欧の村の夏至祭に行くんだって。面白そうだなって」 
      
      
      
        ブルック :
        
        村のご神体的なアレに小をするところとか「あーまずいなー」とか言ってみてそう 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「北欧…えー、あー、スウェーデンとかか。夏至……そうか、白夜だっけ…日が落ちなくて……」 
      
      
      
        ブルック :
        
        しかしKP、話がややうろ覚えである 
      
      
      
        ブルック :
        
        そうそう... 
      
      
      
        ブルック :
        
        多少のスプラッタもある 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……北欧の夏至祭って、マジで想像つかない…。というか、夏至を祝うの、ってのも……」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        なんと PLはこないだの夏至の日に見ました 
      
      
      
        PLkurage :
        
        スプラッター!!飛び降りに解体に 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「うん…あのあたりなら、ダーラナ地方のものは特に有名かな。…観光客がたくさん来るから、地元の人は身内だけの前夜祭を楽しむんだって」 
      
      
      
        ブルック :
        
        きゃっきゃっきゃ!みっさま初見を囲む鑑賞会しちゃい 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「へー……。 ……ほんとに、最初だけだな。暗いの。村、来たあたりからずっと明るい」
けっこうしっかり見入ってる……
      けっこうしっかり見入ってる……
        東屋敷 潤 :
        
        「ていうか、これ…あれか、薬物……。え、いいの?」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ね、映像綺麗だよね……」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        みっさま初見者を囲んで 酒の肴に
悪趣味!!!!
      悪趣味!!!!
        静陸 洋海 :
        
        「うーん……現代法だと勿論違法だろうけど、奥まった場所にあるコミュニティって、地外法権みたいなところが多いし…」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ほら、俺たちの村みたいに」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「んん……あー……しぬほど納得した…」 
      
      
      
        ブルック :
        
        この年になると余計な一言を我慢できない 年かな...(しなりおのせいかもしれない(身内がいるからかもしれない 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ふんふん……儀式?あー…ルーンだっけ?これ……ルーンってのはわかるけど、意味は分からな……おお?明日は大事な儀式だって」
これがあの飛び降りのシーンへ繋がるとはまだ俺たちはわからない…
      これがあの飛び降りのシーンへ繋がるとはまだ俺たちはわからない…
        PLkurage :
        
        因習村出身者ブラックジョークがはかどる 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        この歳って 俺たち同い年だよ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「俺もルーンの意味はよく知らないけど………おじいさんに、おばあさんか、結婚式って雰囲気じゃなさそうだね」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        巻き込み事故しちゃった? 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「あー…うわ、真っ白な……崖? ……あれ、これ、あれ、ちょっと待って?あの、なんか嫌な予感が」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……冬の…ライフステージ……あ…」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……わ…あー、そういうこと?……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        アラサーってことさ 俺たち
いつの間にかアラサーになってしまったのか…
      いつの間にかアラサーになってしまったのか…
        静陸 洋海 :
        
        「……なんか、思ったよりグロいな、この映画。いや、スプラッタ見ようとしてたし、いいのかな…?」
飛び降りたおじいさんの顔が潰れたシーンで思わず目を背けている。
      飛び降りたおじいさんの顔が潰れたシーンで思わず目を背けている。
        東屋敷 潤 :
        
        「えっ、ちょ、あっ」
飛び降りの瞬間、見ちゃった
      飛び降りの瞬間、見ちゃった
        東屋敷 潤 :
        
        「………いやー……見事に、ぐしゃっと……。……スプラッタではあるけど、こういう方向性か……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「頭までつぶして……丁寧に……」
まじまじ見てる
      まじまじ見てる
        静陸 洋海 :
        
        「…介錯人もいるんだ。…確実にここで死ぬことになってるのかな」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        いやあ、頭つぶすシーンはえぐいよ 目を逸らすのも無理ない 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「村人は何も驚いていないし、……この村のルールなのかもね。……年齢、決まっているのかな…」興味深そうに見てる… 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        いや...映画だからいいけど、実際にこういう場面に遭遇しちゃったらって、リアルに想像しちゃうよね 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        俺の場合はなくもないし… 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「決まった年齢で……あー……思い出すなあ。懐かしいというか……俺たちの村って、マジでこういう…題材になるレベルの、因習村だったわけか…」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        なんか、一周回って作り物だから大丈夫だったかも、俺は
ほら……一度さ……見ちゃってるじゃん、あの……大勢に囲まれて、俺たち……(あトの記憶
      ほら……一度さ……見ちゃってるじゃん、あの……大勢に囲まれて、俺たち……(あトの記憶
        静陸 洋海 :
        
        「……そうだね。普通じゃなかった。……なのにみんなあの日まで普通に、生きてた…」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        あの雰囲気は……いよいよって感じがしたよね。
確かにシャレじゃすまないかも、俺たちの場合
      確かにシャレじゃすまないかも、俺たちの場合
        東屋敷 潤 :
        
        「……。……生かされてたのも、あるんだろうなー……。俺たち、いわば……名前付きの重要人物、だったわけ、だし……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        そうそう シャレになんないけど、あれ見たあとだとだいたいのスプラッターものは「まあでもあんな目に遭ったし……」って こう…… 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        なるというか(ろくろ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「蛙徒……実態は神への生贄だったわけだけど…」
それ以上は思い出すのを憚られて口を閉ざす。
      それ以上は思い出すのを憚られて口を閉ざす。
        KP :
        
        傷に近い!!!! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「わはっ…。逃げ出したから、生贄としては失格…」 
      
      
      
        勝 :
        
        「………。 …随分元気そうじゃねえか、死にかけがよ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………え? あー……」
ソファの後ろに目をやる。どこかを見てる…。
      ソファの後ろに目をやる。どこかを見てる…。
        PLkurage :
        
        生傷!!!トラウマ!!!PTSD!!!! 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        (ああ……俺、全部諦めそうになっていたんだけど、ジュンが手を引いてくれたんだっけ…) 
      
      
      
        勝 :
        
        「悪趣味な映画まで見やがってさ」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        手を引いて゛ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……あいつ、何か言ってるの?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……悪趣味な映画、ってゆってる。観客席、ひとり…増え?た…けど、いい?」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        目の前でNTRれてた割には一緒に映画見るんだ…… 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……いいけど……ふーん…」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        えっ 何 感情? 
      
      
      
        KP :
        
        ふと、静陸は貴方の掌に自分の指を這わせる。
いつの間に密着した自分たちの体が血と汗と体温で引っ付いていた。
静陸はどんな顔で見ているのだろうと、視線をあげたタイミングで意識が映画に戻る。
      いつの間に密着した自分たちの体が血と汗と体温で引っ付いていた。
静陸はどんな顔で見ているのだろうと、視線をあげたタイミングで意識が映画に戻る。
        PLkurage :
        
        感情を検知…? 
      
      
      
        ブルック :
        
        おもしろくなさそう!!! 
      
      
      
        ブルック :
        
        わはははは 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「? ……」
映画……うわ、またなんだか……いや、ずっとアレなシーンばっかだけど
      映画……うわ、またなんだか……いや、ずっとアレなシーンばっかだけど
        勝 :
        
        「…………」 
      
      
      
        勝 :
        
        「………見えてねえくせに、わかるんだ。 ……あー……」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ワハハハハ!!!! えっ そんな えっ 
      
      
      
        KP :
        
        見れば映画は急展開を迎えていた。
ヒロインの恋人が小屋の中で村の女たちに囲まれ、村の若い女と交合していたのだ。
      ヒロインの恋人が小屋の中で村の女たちに囲まれ、村の若い女と交合していたのだ。
        勝 :
        
        「どうにもしねえよ。心配しなくても。 ……俺はもう、お前たちが何しようと、……どうすることもできねえし」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        におもきまず~~~~~なシーン あっはっはっはっは 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……あ…こういうシーンあるんだ…」気まずそうにしている。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「マジ……? うわ……」引 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        友達に進める映画じゃなかったね… 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ちょ、っと、これは………キツいな……。いや、この状況でなんで勃てられんの?無理だろ……」 
      
      
      
        ブルック :
        
        外でたら友達がみんないろんな殺され方をしてる 
      
      
      
        勝 :
        
        「あー…………」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「………」じっと首を傾げながらまぐわう様子を見ている。 
      
      
      
        勝 :
        
        「………あー……。 ………」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……当たり前なんだけど…加工が入ってるから局部がよくわからないね……」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        友達じゃないやつもなんだかいろんな殺され方してる 怖い 
      
      
      
        KP :
        
        フルチンで走り出すシーン... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「加工無かったら悪趣味すぎるAVじゃん…。あってよかったよ、逆に」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        これ、ディレクターズカット版だとね モザイクぜんぶ外れてるんですよ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ガチフルチンが見れる 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「そうだね…あまりそういうのに興味持てなくて、見たことなかったから、つい気になっちゃった」 
      
      
      
        ブルック :
        
        マジ〜〜〜〜〜〜!?!?!俄然見る気が失せる..............気持ちとせっかくなら見てみたい気持ちがある 
      
      
      
        ブルック :
        
        最悪のAV 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「AVもまあ…基本ヤってるだけだよ。ノリで見せられたけど、別にそこまで…」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ちょっとだけ追加シーンもあったし 人生に一度ぐらいなら見てみる価値あ あ あるかなあ
ちょっと勧められるかどうか聞かれると 物好きにしか勧められない
      ちょっと勧められるかどうか聞かれると 物好きにしか勧められない
        静陸 洋海 :
        
        「へぇ〜…見たことあるんだ」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        めぐちエッチなやつにあんま興味無いの?
レイプされ経験あるし ちょっと嫌かもな時期あったのかも
      レイプされ経験あるし ちょっと嫌かもな時期あったのかも
        KP :
        
        静陸の腕が、今度は貴方の足に伸び、膝から腿、腹を撫でた。
画面の光に照らされる静陸は、そのまま貴方の肩に頭を預ける。
      画面の光に照らされる静陸は、そのまま貴方の肩に頭を預ける。
        PLkurage :
        
        エッ えっ アッ 
      
      
      
        KP :
        
        それはそれとして触ってくる... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「なんだよー…怖くなったの?」
そりゃさっきからキツめのシーンばっかりだけども
      そりゃさっきからキツめのシーンばっかりだけども
        勝 :
        
        「は? ………」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        choice 怖い 知らない気分になった 
(choice 怖い 知らない気分になった) > 知らない気分になった
      (choice 怖い 知らない気分になった) > 知らない気分になった
        静陸 洋海 :
        
        「いや、知らない気分になってさ…」 
      
      
      
        KP :
        
        上目遣いで貴方に視線を移し、何かを思いついた表情を浮かべ、動きだす。 
      
      
      
        勝 :
        
        「…………席外すからな。 ……お前、俺じゃなかったら追い出してたぞ」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        え?え? 
      
      
      
        PLkurage :
        
        正座待機しました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
      
      
      
        KP :
        
        彼は、座る貴方の足に跨るようにソファーに膝立ちになる。
静陸で隠れて見えなくなった画面からは男の喘ぎ声も漏れ始めている。
それがやけに耳に残った。
      静陸で隠れて見えなくなった画面からは男の喘ぎ声も漏れ始めている。
それがやけに耳に残った。
        東屋敷 潤 :
        
        「? ……ちょ、っと……あれ、映画。 …見ないの?」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ジュンは映画の方が気になるの?」
上に乗ったまま、する、と腹の傷口に手を這わせる。
      上に乗ったまま、する、と腹の傷口に手を這わせる。
        KP :
        
        なんだぁコイツ...????? 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「えー……いや、せっかく見てたし…。 …え?」
傷口、…触られると…痛くて、気持ちよくて…。……意識が逸れる。映画より、目の前の…目の前の幼馴染の、薄い身体と生々しい傷口に…。
      傷口、…触られると…痛くて、気持ちよくて…。……意識が逸れる。映画より、目の前の…目の前の幼馴染の、薄い身体と生々しい傷口に…。
        PLkurage :
        
        無事に生還したときにもっと引き返せないぐらいのあれこれを残したいですよね(?(?? 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……映画もいいけど…こうする方が気持ちいいよね?」 
      
      
      
        KP :
        
        そう言いながら静陸は貴方の首に腕をまわす。
静陸の腹部からこぼれた液体が、
密着する貴方の下腹部を伝ってソファに染みを作った。
      静陸の腹部からこぼれた液体が、
密着する貴方の下腹部を伝ってソファに染みを作った。
        PLkurage :
        
        エッ えっ えっち・・・・・・・・・・・・・・・ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ん……やり方がわからないし、俺は多分できないから……っこうして…」
互いの傷口同士を擦り合わせるように、上からのしかかって体を擦り合わせる。
血が潤滑油代わりになって、摩擦と擦れる傷の痛みが心地いい。
      互いの傷口同士を擦り合わせるように、上からのしかかって体を擦り合わせる。
血が潤滑油代わりになって、摩擦と擦れる傷の痛みが心地いい。
        KP :
        
        あれこれ 残したいなぁ〜〜〜 
      
      
      
        PLkurage :
        
        あああああ えっ え 
      
      
      
        PLkurage :
        
        エッチ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
      
      
      
        KP :
        
        せっくすの真似事してる 傷ックス(なにそれ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「んぅ゛、痛ぁ゛……っ……っひ……」
傷が、身体が擦れて、べとべとと不快で気持ちいい血が。捲れた皮膚がべたついた傷口にひっついて、引き攣れて、外に露出したヒロの内臓が、脳を焼くぐらいに艶めかしく見える。
      傷が、身体が擦れて、べとべとと不快で気持ちいい血が。捲れた皮膚がべたついた傷口にひっついて、引き攣れて、外に露出したヒロの内臓が、脳を焼くぐらいに艶めかしく見える。
        KP :
        
        んあ〜〜〜〜〜描写 しゅき 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「やり、方……。 したいの?」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「したい、かな……ジュンは?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「もう、あー……アイス、の辺りから……ヤろうとしてたし……。……それ以上に気持ちいいこととか、あー…それどころじゃなかったり、だったから……ちょいちょい頭から吹っ飛んでたけど」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        俺は童貞も処女も失ってるけどお前の処女は貰うよ(腰を据える 
      
      
      
        KP :
        
        にゃわ...わわ.......... 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…あ、あの不審者に襲われる前だったっけ…キス、しようとしてた?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「んー……。……部屋、なんか、ずっと甘い匂いしてて……」
抱きついてくるヒロの首筋に鼻を寄せて、息を吸う…。血と内臓のにおいに混じって、ヒロのにおいがする。
使ってるシャンプーとかは変わったみたいだけど、根っこのにおいは変わらない。昔から…安心する、におい。
      抱きついてくるヒロの首筋に鼻を寄せて、息を吸う…。血と内臓のにおいに混じって、ヒロのにおいがする。
使ってるシャンプーとかは変わったみたいだけど、根っこのにおいは変わらない。昔から…安心する、におい。
        静陸 洋海 :
        
        「……すん………ジュンは…なんだろう、土と草と……犬?みたいな匂いがする。……すごく、懐かしくて、安心するな…」
鎖骨のあたりに鼻先を寄せて、においを鼻腔に吸い込む。
      鎖骨のあたりに鼻先を寄せて、においを鼻腔に吸い込む。
        PLkurage :
        
        んふふ っへへ~~~~~~~~~~~~~~
かおりの解像度高い 嬉しい
      かおりの解像度高い 嬉しい
        KP :
        
        山の匂いがするめぐちゃん.... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「あはは、まー…農家の真似事、とか…犬、うちにいるから…それも、ある…かな?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……ね、いいの? ………初めてだろ、お前さ。一時の気の迷い、とかじゃ…ほら、一応一生もの、って、いうか……」
まあ俺はその一生モノが…あれなわけだけど…
      まあ俺はその一生モノが…あれなわけだけど…
        PLkurage :
        
        山からは逃れることができなかっためぐち 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        choice 正気でもいける それは流石に... 
(choice 正気でもいける それは流石に...) > それは流石に...
      (choice 正気でもいける それは流石に...) > それは流石に...
        ブルック :
        
        ちっ... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        チッ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        マジで今を逃したらヤれねえな!!!!!!!(最悪な発想 
      
      
      
        PLkurage :
        
        逆によ 正気でもいけるぐらいに今を濃密にしたら 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…逆に……正気だったらできないと思わない?」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        1d100 興味 
(1D100) > 94
      (1D100) > 94
        ブルック :
        
        だ い ぶ あ る 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「んん………いや、……それじゃ俺、半分犯罪者になる……」 
      
      
      
        ブルック :
        
        最悪な発想 わはは!!!何事にも機というものはある! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        あと一押しじゃん!!!!!!!!!!!!!!!! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        いや 一押しをされる側じゃん これもう 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……一応、自分から誘ってるつもりなんだけど…? 俺、ジュンを犯罪者にしたりしないよ」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        据え膳 食え 男だろう 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…次もしてみたいって、思わせてくれる?」 
      
      
      
        ブルック :
        
        おしこんどる....! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「あー……あー、もう……据え膳かよ。ほんとさ………ほんとさあ……」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        貞操を失うにしても、相手がジュンだったら嫌じゃないと思うよ 正気の時でも... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「お、……俺だって、ヤられたことはあるけど…同性相手に、するのは、初めてだから…その、……まあ、………いや、うん。 ……ヒロが満足できるように、がんばるよ。俺もさ」
誘って、るんだなあ。多分、この機を逃したら…いろいろ思うところはあるけど。でも、この機を逃したら、もうなんにもできない気がする。
…楽しむか、どうせなら。さ。
      誘って、るんだなあ。多分、この機を逃したら…いろいろ思うところはあるけど。でも、この機を逃したら、もうなんにもできない気がする。
…楽しむか、どうせなら。さ。
        東屋敷 潤 :
        
        お前ってさ 俺が思ってるより俺のこと好きなの…? 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        ジュン以外の友人にはこんなことできないし、しないよ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        風呂上がりで気休め程度にしか羽織ってなかった服を、もう血が染みてべとべとでぱりぱりになってるのを、優しく脱がせる。脱がせたあとの素肌はすっかり血の気を失ってるのに、まるで紅潮したみたいに見えて。舌を這わせると、冷たくて熱くて甘い。
もう映画はBGMでしかないな。
      もう映画はBGMでしかないな。
        東屋敷 潤 :
        
        それって、俺のこと好きってこと…? 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        うん……好きだよ。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        ……そっかー…。 ……好き、うん。好きかー…。
好きって……好き、なんだなー…。
      好きって……好き、なんだなー…。
        東屋敷 潤 :
        
        あんなにいろいろ酷いことしたのに好きって、お前さ。俺じゃなかったらヒいてたよ。ほんとさ。 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ん……その、下は…あんまり見ないでくれると……いや、それだとできないか」
素肌が冷たい外気に触れて思わず身震いする。…裸ならさっき互いに見合ったけど、改めて肌に視線を感じるとなんだか落ち着かない。
      素肌が冷たい外気に触れて思わず身震いする。…裸ならさっき互いに見合ったけど、改めて肌に視線を感じるとなんだか落ち着かない。
        PLkurage :
        
        えっち 疑似クリチンポの偽カントボーイ雌お兄さんだってことがバレちまう 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        下着まで取ったら、成人の男にしては小さすぎるものが見えてしまうと思う。なんとなく足を擦り合わせて隠したくなる…… 
      
      
      
        ブルック :
        
        ついにバレるな.....疑似クリチンポの偽カントボーイ雌お兄さんが...(属性過多?) 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        俺は誰にだって心が広いわけじゃないんだけどなぁ… 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「あー…大丈夫だよ。俺は気にしないし…ヒロが気になるなら、こうしよっか」
ヒロは膝の上に乗ってるでしょ?抱きかかえて…これでもう見えない。互いの間で交じり合った腹の血で指の滑りをよくしてから、その姿勢のままでヒロの…後ろに、手を伸ばす。
      ヒロは膝の上に乗ってるでしょ?抱きかかえて…これでもう見えない。互いの間で交じり合った腹の血で指の滑りをよくしてから、その姿勢のままでヒロの…後ろに、手を伸ばす。
        東屋敷 潤 :
        
        なるべくゆっくり、丁寧に。そうじゃないと痛いだけ、ってのは…俺が一番よく知ってるよ。 
      
      
      
        ブルック :
        
        んみ...わざと痛くされたから...優しさ.... 
      
      
      
        ??? :
        
        うるせえな、一丁前な態度とりやがって お前さ
もっと酷くしてやった方がよかった?いっそ
      もっと酷くしてやった方がよかった?いっそ
        東屋敷 潤 :
        
        とうとう幻覚が現実に浸食してきた… 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……っ…」
後ろに入ってきたジュンの指を無意識に締め付ける。異物感にふぅ、と細く息を吐いて、ジュンの首に腕を回して抱きつく。
      後ろに入ってきたジュンの指を無意識に締め付ける。異物感にふぅ、と細く息を吐いて、ジュンの首に腕を回して抱きつく。
        ブルック :
        
        幻覚のまさるっち....! 
      
      
      
        ブルック :
        
        お噂はかねがね... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「大丈夫? …俺のも別に、そこまでデカいわけじゃないけど…ちゃんとしないと、痛いは痛い、だろうから……少し我慢、して」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        お噂の同居人……ふふっ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        本物(?)の方はまたキレて席を外した
幻覚じゃなかったら家に鍵かけられて締め出されるやつ……
      幻覚じゃなかったら家に鍵かけられて締め出されるやつ……
        静陸 洋海 :
        
        「はは、俺のよりは確実に大きいはずだもんね。…うん、大丈夫…」 
      
      
      
        ブルック :
        
        はっ もしかして幻覚だけでなく本人もいる...!? 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        といっても、女の子相手にするみたいな…どういう感じが正解なのか、みたいなのは同性相手だとわかんねえな。
アブノーマルなセックスを要求してくるような相手じゃなかったから…文字通り、手探りではある…。
      アブノーマルなセックスを要求してくるような相手じゃなかったから…文字通り、手探りではある…。
        PLkurage :
        
        本人は……いない!!幻覚のみ……
bkmirを経た世界線もあるにはあるけど あれは確か負けてたはず
      bkmirを経た世界線もあるにはあるけど あれは確か負けてたはず
        PLkurage :
        
        幻覚のまさるっちとは 病院で社会経験を学んでいた時期からなので 10年は一緒にいることに 
      
      
      
        ブルック :
        
        負けということは...勝くん生存ifや... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        生存if ふふ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        10年か…俺の方が長いね 
      
      
      
        ブルック :
        
        幻覚にマウントを取るな 
      
      
      
        PLkurage :
        
        『あいつがお前から離れてた間もこっちは一緒にいた』と申している
幻覚がマウントを取ろうとしている…
      幻覚がマウントを取ろうとしている…
        KP :
        
        あなたは自分が彼に犯された時のことを思い返しながら、血の滑りを借りてゆっくりと静陸の後ろを解していく。
はじめの頃は指一本しか侵入を許さなかった穴の縁は、時間をかけて指を三本受け入れられる程度には広がってきていた。
      はじめの頃は指一本しか侵入を許さなかった穴の縁は、時間をかけて指を三本受け入れられる程度には広がってきていた。
        PLkurage :
        
        えtttttttttttttttttt
tttttttttttttttttttttttttttttっち
      tttttttttttttttttttttttttttttっち
        静陸 洋海 :
        
        「…っ……ふ……」
腹側の一点を指先が掠めるたびに息を詰めていたが、異物感に少しずつ慣れはじめ、体を開きやすいように力を抜いてジュンに凭れている。
      腹側の一点を指先が掠めるたびに息を詰めていたが、異物感に少しずつ慣れはじめ、体を開きやすいように力を抜いてジュンに凭れている。
        PLkurage :
        
        こんなのえっちすぎる ミッドサマーをBGMにこんな えっち 
      
      
      
        KP :
        
        後ろで流れているのはミッドサマーなのに...! 
      
      
      
        KP :
        
        倒錯だ... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……ごめん、俺ももう限界……。……挿れて、いい?」
抱きつかれてると、どうしても腹の傷口同士が擦れて…その上、耳元で抑えるみたいな声が、甘くて。甘すぎて。
      抱きつかれてると、どうしても腹の傷口同士が擦れて…その上、耳元で抑えるみたいな声が、甘くて。甘すぎて。
        PLkurage :
        
        そのうちエンドロールが流れてBGMとしての音もなくなるのに、その頃にはもう互いの声しか耳に届いていないようになってしまうんだ
えっちだ……
      えっちだ……
        静陸 洋海 :
        
        「…うん…いいよ……ジュン」
…熱に浮かされたようにこくこくと頷く。呼び慣れてるはずの名前を呼んだ声が緊張で掠れてしまう。…誰ともしたことのない行為を彼としようとしている。早鐘を打つ心臓の鼓動が、ジュンにも伝わっているだろうか…
      …熱に浮かされたようにこくこくと頷く。呼び慣れてるはずの名前を呼んだ声が緊張で掠れてしまう。…誰ともしたことのない行為を彼としようとしている。早鐘を打つ心臓の鼓動が、ジュンにも伝わっているだろうか…
        ブルック :
        
        えっちだぁ〜〜〜〜っ とても いい シチュエーション ありがとう...... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        俺も脱いで、……さっき一緒に風呂入ったのに、ヒロにこういう姿を見せるのは初めてだから…どうしても、心臓のばくばくする音が脳を支配する。
こんなのは誰と肌を重ねてもなかった感覚だ。……勝と、ヒロ以外には。
      こんなのは誰と肌を重ねてもなかった感覚だ。……勝と、ヒロ以外には。
        ブルック :
        
        ああ...ああ〜〜〜〜....誰とも...... 
      
      
      
        ブルック :
        
        一緒にどきどきしている... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「腰、あげて…。 ……自分でできそ?怖い?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        歴代彼女には申し訳ないと思ってる 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「わ……そう、なるんだ……う、うん」
もちろん…男性の局部をまじまじと見たことはないし、ジュンのものも初めて見る。充血して勃ち上がっていて…大きすぎることはないと思うけど、これが本当に入るんだろうか?
不安と緊張と……期待を感じながら、腰を上げて…入りやすいように指で後ろ穴を広げる。
      もちろん…男性の局部をまじまじと見たことはないし、ジュンのものも初めて見る。充血して勃ち上がっていて…大きすぎることはないと思うけど、これが本当に入るんだろうか?
不安と緊張と……期待を感じながら、腰を上げて…入りやすいように指で後ろ穴を広げる。
        PLkurage :
        
        えっ えっ えろ えっちすぎる 
      
      
      
        PLkurage :
        
        生徒には見せられない顔になってる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        じ... 
      
      
      
        ブルック :
        
        学生諸君にはとても見せられない姿〜〜 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「えーと…ゆっくりでいいから、腰、下ろして…。どうしても怖かったら、言って」
最初はやっぱ怖いよな…と、頭をなでて。少しでも安心出来たらいいんだけど…。
      最初はやっぱ怖いよな…と、頭をなでて。少しでも安心出来たらいいんだけど…。
        東屋敷 潤 :
        
        AV見てもあんまり反応しないし彼女相手にも義務感でしかなかったのに 幼馴染でこんなにガチガチにさあ…… 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……も、もう…子供じゃないんだからさ」
口ではそう軽口を叩きつつも、優しく頭を撫でられて、緊張が和らぐ。…ジュンは優しいな。それはずっと変わってない。
      口ではそう軽口を叩きつつも、優しく頭を撫でられて、緊張が和らぐ。…ジュンは優しいな。それはずっと変わってない。
        PLkurage :
        
        んんん かわいい かわいい・・・・・・・・・ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        熱の先端が淵に触れる。
血と汗で濡れた肌で何度か滑りかけるそれを、なんとか孔の淵にひっかけるようにして、ゆっくりと腰を落としていく。
      血と汗で濡れた肌で何度か滑りかけるそれを、なんとか孔の淵にひっかけるようにして、ゆっくりと腰を落としていく。
        PLkurage :
        
        えっ ddっぢ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
言い訳みたいにさ 自分で挿れさせてるんだよね 俺がやったんじゃない、あいつが自分でやったんだ、って言い訳 みたいに………
でも 自分で引き返すこともできる余地を与えた にもとれるわけで ううっ
      言い訳みたいにさ 自分で挿れさせてるんだよね 俺がやったんじゃない、あいつが自分でやったんだ、って言い訳 みたいに………
でも 自分で引き返すこともできる余地を与えた にもとれるわけで ううっ
        PLkurage :
        
        俺がやったんじゃないって言い訳と あいつが引き返せるようにってのが 同居してる 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…んっ……ぁ…っ……くふ…っ」
焦ったいほどの時間をかけて、慣らしてもらったとはいえまだ狭い中をみちみちとこじ開けるみたいに硬さを持った熱がはいってくる。
ひどい圧迫感がするのに、体を裂かれていくような感覚に脳が焼かれて、その焦熱感を気持ちよく感じてしまう。
      焦ったいほどの時間をかけて、慣らしてもらったとはいえまだ狭い中をみちみちとこじ開けるみたいに硬さを持った熱がはいってくる。
ひどい圧迫感がするのに、体を裂かれていくような感覚に脳が焼かれて、その焦熱感を気持ちよく感じてしまう。
        静陸 洋海 :
        
        ジュンは俺の一時のわがままを叶えてくれたのだし…それは間違っていないかもだよ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「、……。 ……ひろ、むり、しないで………」
何度か味わったことのある、他人の中に割り込む感覚。あれは毎回”あまり気持ちよくない”義務的なものだったはずなのに、…なんで、ヒロとするのは、こんなに気持ちよくて。頭がしびれるみたいで。
…征服したい。全部ほしい。俺のものに、したい。醜い欲と本能に、理性が蝕まれていく。
      何度か味わったことのある、他人の中に割り込む感覚。あれは毎回”あまり気持ちよくない”義務的なものだったはずなのに、…なんで、ヒロとするのは、こんなに気持ちよくて。頭がしびれるみたいで。
…征服したい。全部ほしい。俺のものに、したい。醜い欲と本能に、理性が蝕まれていく。
        東屋敷 潤 :
        
        なら、せめて俺ができるのはさ お前が気持ちよくなれるようにって そういうのをさ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        気持ちよくなってくれたら いいな 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…は…っ…して、ない…無理してないよ。だって……なかにジュンのが入ってくるの、気持ちいい、し…………う゛、ッ」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        首を横に振って無理はしていないと伝え…腰をさらに落とそうとした時、ソファに垂れた血で足が滑り、体勢が崩れてジュンの上に座り込んでしまう。
その拍子に、熱を一気に奥まで咥え込んで、息がおくれ、る … あ、これ…なにか、くる … ッ ?
      その拍子に、熱を一気に奥まで咥え込んで、息がおくれ、る … あ、これ…なにか、くる … ッ ?
        PLkurage :
        
        大きくて強い方の受け えっちすぎる
大きくて強くて頭もはたらくメスお兄さんが……こんなにもえっちで……
      大きくて強くて頭もはたらくメスお兄さんが……こんなにもえっちで……
        PLkurage :
        
        あっあっ あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っっっっっ
ありがとうございます たすかる 好き
      ありがとうございます たすかる 好き
        静陸 洋海 :
        
        「はっ、……ぅあ゛…ぁっあ゛…〜〜〜〜〜ッ…❤︎…?」
ばちん、と何か腹の奥で弾けて、視界がちかちかとうるさい。...え、と。…だめ、だ。いまなにも、考えられない …
      ばちん、と何か腹の奥で弾けて、視界がちかちかとうるさい。...え、と。…だめ、だ。いまなにも、考えられない …
        PLkurage :
        
        好(ハオ) 
      
      
      
        ブルック :
        
        初手で奥にはまって極まってしまった... 
      
      
      
        ブルック :
        
        大きくて強い  ひろみのほうが大きくて強いのにな......!!!! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「っ、ぅ゛………❤」
性器への刺激もだけれど、きつい締め付け、とか、勢いでヒロがとっさに掴んだ傷口の鋭い痛みとか、甘くて溶けて”だめ”になっていくみたいな、ヒロの、声とかっ……。
刺激がつよすぎる。本当にいろいろと。これは、…現実なのか、どうか、わからない。
      性器への刺激もだけれど、きつい締め付け、とか、勢いでヒロがとっさに掴んだ傷口の鋭い痛みとか、甘くて溶けて”だめ”になっていくみたいな、ヒロの、声とかっ……。
刺激がつよすぎる。本当にいろいろと。これは、…現実なのか、どうか、わからない。
        東屋敷 潤 :
        
        「ひろ、ひろぉ……だめ、これ、きもちいっ……ねえ、ひろ…っ……だめ、だめだって、っ……」
もう、理性なんて、ない気がする。ヒロの腰に手をやって、もっと奥まで。
…孕ませたい。俺の子。ヒロに。おれだけの、もの。
      もう、理性なんて、ない気がする。ヒロの腰に手をやって、もっと奥まで。
…孕ませたい。俺の子。ヒロに。おれだけの、もの。
        PLkurage :
        
        滑って奥まで達してしまうの 常に大好きで えっち 
      
      
      
        ブルック :
        
        い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ.........ひぃ...ひぃ..... 
      
      
      
        ブルック :
        
        >>>>>>爆発<<<<<< 
      
      
      
        PLkurage :
        
        爆発しちゃった 
      
      
      
        PLkurage :
        
        支配欲と征服欲と独占欲でごちゃまぜに 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…あっ…やぁ、…っ、じゅん、…ぅあ゛っ、あんっ…❤︎」
がつ、がつ、と腰を振られる。絶え間なく中を抽送する熱が中を抉って奥を叩くたびに、脳にぱちぱちと火花が散って体が跳ねる。
      がつ、がつ、と腰を振られる。絶え間なく中を抽送する熱が中を抉って奥を叩くたびに、脳にぱちぱちと火花が散って体が跳ねる。
        PLkurage :
        
        あっあっあっあっ~~~~~ えっち・・・・・・・・・・・
自分のものに しちゃったねえ・・・・・・・・・・・
      自分のものに しちゃったねえ・・・・・・・・・・・
        静陸 洋海 :
        
        行為の意味なんてないのに、そもそも俺は女性ではなく、俺もジュンも子を産める体ではない……だからなのか、欲求だけが昂ぶってしまう。
雌になれたら、よかったのに。ジュンに、家族を作ってやれたかもしれないのに…
      雌になれたら、よかったのに。ジュンに、家族を作ってやれたかもしれないのに…
        PLkurage :
        
        ァ゛……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 
      
      
      
        PLkurage :
        
        所詮真似事の行為……………………………………………………………… 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「じゅ、ん……っ…❤︎」
呼吸が疎かになって、酸欠で頭と目の奥がいたい。でも、それすらも…気持ちがいい。
何もかもが快楽にすり替わってしまって、自分を保てそうにないから、ジュンに抱きついて縋ろうとする。
      呼吸が疎かになって、酸欠で頭と目の奥がいたい。でも、それすらも…気持ちがいい。
何もかもが快楽にすり替わってしまって、自分を保てそうにないから、ジュンに抱きついて縋ろうとする。
        静陸 洋海 :
        
        寂しい思いをするジュンに、新しい家族を作ってあげられたらよかったのにな… 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        喪った家族が戻ってくるわけでは、ないけど…(ぎゅぅ... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ひろ、ひろぉ…ね、中で、中で出したいっ……ねえ、いい?いいよね…ねえ、ひろ、おねがいっ……」
抱きついてきて、かわいいって、ゆさゆさ揺すって。どこもかしこもきもちいい。満たされて。でも、どこかで”こんなのあいつと一緒だ”って、冷静な自分がいる、気がする。
きもちいい。きもちいい。ヒロのこと孕ませたい。ちがう、そんなの無理だ。いいんじゃないかな。 …きもち、いい。
      抱きついてきて、かわいいって、ゆさゆさ揺すって。どこもかしこもきもちいい。満たされて。でも、どこかで”こんなのあいつと一緒だ”って、冷静な自分がいる、気がする。
きもちいい。きもちいい。ヒロのこと孕ませたい。ちがう、そんなの無理だ。いいんじゃないかな。 …きもち、いい。
        東屋敷 潤 :
        
        家族…… 家族……
ヒロが家族になってくれたら解決す やだ そんなんじゃない(解釈不一致
      ヒロが家族になってくれたら解決す やだ そんなんじゃない(解釈不一致
        静陸 洋海 :
        
        「……あ、あぁ……ほし、い……ほしいっ、ジュンの…❤︎…なかに、だして……」
ジュンの、興奮した獣みたいな息遣いとか、擦れる傷口の痛みとか…懇願の形をとった有無を言わさない語調の声音が、理性の首を絞める。
いや、理性なんて今はただ剥き出しの本能を飾るためのスパイスでしかなかったかもしれない。
自分が何を口走っているのかもよくわからない。ただ、ジュンのことは何でも受け入れたいと思った。
      ジュンの、興奮した獣みたいな息遣いとか、擦れる傷口の痛みとか…懇願の形をとった有無を言わさない語調の声音が、理性の首を絞める。
いや、理性なんて今はただ剥き出しの本能を飾るためのスパイスでしかなかったかもしれない。
自分が何を口走っているのかもよくわからない。ただ、ジュンのことは何でも受け入れたいと思った。
        PLkurage :
        
        ァ゛~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
孕ませるしかない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      孕ませるしかない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
        静陸 洋海 :
        
        元から、家族のような親友のような...それ以上に大事な仲間のような....? 
      
      
      
        ブルック :
        
        INTよわよわになってまう 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「っ、ぁ、~~……っ………❤」
腰が熱い。爆発、する、みたいに、ヒロの中で、出してしまう。今はただ、奥に…ヒロのこと、孕ませたい。俺だけのもの、に、して…。
ぎゅ、って抱きついて。浅ましく。ああ、いいにおいで気持ちいい。
      腰が熱い。爆発、する、みたいに、ヒロの中で、出してしまう。今はただ、奥に…ヒロのこと、孕ませたい。俺だけのもの、に、して…。
ぎゅ、って抱きついて。浅ましく。ああ、いいにおいで気持ちいい。
        ブルック :
        
        でもこう 子供ほしいは...半分本能でありながらこう、制欲処理以上の愛... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        男の本能としてはおかしいのがまた こう こう…(ろくろ
愛…………
      愛…………
        PLkurage :
        
        ちゃんとヒロくんが受けでめぐちが攻めしてる 嬉しい 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ふぁ、あ、あぁ…っ❤︎」
腹の奥で弾けた熱を感じ、ジュンに体を押しつぶされながら、一際甘い声を上げて果てる。
体質上射精を伴わない絶頂は、寄せてはかえす波のように何度も意識を浚う。
抱きしめられて、どくどくうるさい心臓の音が混ざり合う。自覚すらない空虚が満たされて、しあわせになってしまう…
      腹の奥で弾けた熱を感じ、ジュンに体を押しつぶされながら、一際甘い声を上げて果てる。
体質上射精を伴わない絶頂は、寄せてはかえす波のように何度も意識を浚う。
抱きしめられて、どくどくうるさい心臓の音が混ざり合う。自覚すらない空虚が満たされて、しあわせになってしまう…
        PLkurage :
        
        しあわせ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・幸せ感じちゃうんだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
      
      
      
        KP :
        
        傷が布に擦れるたびに、脳を麻痺させる甘い刺激が走る。
そちらに気を取られていれば静陸と触れ合う部分が熱を帯びていく。
多方向からの刺激に官能がせめぎ合う。
昂ぶっているのは静陸も同じようで、見たことのない蕩けた表情であなたを求めている。
汗と涙と唾液と白濁と血液と。すべてが混ざり合う。
余韻すら再び欲求に代わり、行為は際限なく続いていく。
      そちらに気を取られていれば静陸と触れ合う部分が熱を帯びていく。
多方向からの刺激に官能がせめぎ合う。
昂ぶっているのは静陸も同じようで、見たことのない蕩けた表情であなたを求めている。
汗と涙と唾液と白濁と血液と。すべてが混ざり合う。
余韻すら再び欲求に代わり、行為は際限なく続いていく。
        PLkurage :
        
        空虚を自覚することもできないのに、その空虚がこんなまがいものの行為で満たされちゃって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
      
      
      
        ブルック :
        
        しあわせになっちゃった................ 
      
      
      
        ブルック :
        
        めぐち攻め..........ちゃんと男の子だぁ...... 
      
      
      
        ブルック :
        
        めぐちの雄の顔〜〜... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        幸せそうなヒロが愛しくて、いとしくて、ああ、自分のものなんだ、って。あさましい征服欲が満たされてく。
唇を舐めれば血の甘い味がして、もっと欲しくなって、熱い舌を絡めて深い、深い、堕ちるほど深いキスが止まらない。
溶けあうみたいに何度も交じり合う。何度目かの絶頂が、甘くて、きもちよくて。映画もとっくに終わってる。幻聴と重なるみたいにヒロの甘い声が。おかしくなりそう。おかしく、なって、いるんだ。きっと。
      唇を舐めれば血の甘い味がして、もっと欲しくなって、熱い舌を絡めて深い、深い、堕ちるほど深いキスが止まらない。
溶けあうみたいに何度も交じり合う。何度目かの絶頂が、甘くて、きもちよくて。映画もとっくに終わってる。幻聴と重なるみたいにヒロの甘い声が。おかしくなりそう。おかしく、なって、いるんだ。きっと。
        PLkurage :
        
        p48が出てしまいました(雑念 
      
      
      
        ブルック :
        
        なにっ みおとした 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        孕ませたい、自分のものにしたい、征服したい
誰に対しても抱かなかった雄の感情…
      誰に対しても抱かなかった雄の感情…
        PLkurage :
        
        差分名48 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        映画のエンドロールまでとっくに終わってる。また静かになった部屋の中で、互いの肌のぶつかる音と、絡まる舌の間でぐちゃぐちゃと押しつぶされた唾液の音と、腹の奥で血と白濁が撹拌される音が響いてる。
ソファのスプリングの悲鳴がようやく鳴り止んで、互いの掠れた息遣いだけが耳に心地いい。
いつもは別のことをやりながら、他のことも考えられていたのに…今は目の前のジュンのことしか考えられなかった。
      ソファのスプリングの悲鳴がようやく鳴り止んで、互いの掠れた息遣いだけが耳に心地いい。
いつもは別のことをやりながら、他のことも考えられていたのに…今は目の前のジュンのことしか考えられなかった。
        KP :
        
        HP-2 
      
      
      
        system :
        
        [ 静陸 洋海 ] HP : 10 → 8 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ああああっ 天才的頭脳が とろけて… 
      
      
      
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] HP : 4 → 2 
      
      
      
        KP :
        
        こんなの、頭がとろけてダメになってしまう〜〜〜〜 ありがとうございました... 
      
      
      
        KP :
        
        差分が48枚も... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        対戦ありがとうございました……もう戻れないね…… 
      
      
      
        PLkurage :
        
        差分48枚に なりました へへっ… 
      
      
      
        KP :
        
        全てみっさまのせいで...(違う)
もう一線を超えてしまった...
      もう一線を超えてしまった...
        東屋敷 潤 :
        
        何度目かの吐露で、ようやく一息…というより、映画が終わってることに気付くかも。
何度中に出したか分からない。普段だったらこんなこともないのに、と、僅かに残っていた脳の冷静な部分がひとりごちている。
      何度中に出したか分からない。普段だったらこんなこともないのに、と、僅かに残っていた脳の冷静な部分がひとりごちている。
        東屋敷 潤 :
        
        「……ひろ?ひろ……大丈夫? …その、……ごめん。いっぱい、しちゃった…」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        傷口の刺激までならまだ なんというか この異常な環境のせいともいえるんですけど
いや~~ 性行為は 言い訳ができない ワハハッ
      いや~~ 性行為は 言い訳ができない ワハハッ
        静陸 洋海 :
        
        「……ん…大丈夫、だけど……だいじょうぶじゃない」
自然と上がった口角のまま微笑みかける。最初から最後まで初めての体験だったし、途中からは自分の身に何が起きているのもまったくわからなかった…。
      自然と上がった口角のまま微笑みかける。最初から最後まで初めての体験だったし、途中からは自分の身に何が起きているのもまったくわからなかった…。
        PLkurage :
        
        何度中に出しても妊娠しない…… 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……気持ちよかった。すごく……きっと、ジュンが最初に優しくしてくれたおかげ」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ジュンは、気持ちよかった?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……めちゃめちゃ、きもちよかった…。人生でいちばん…っへへ…」 
      
      
      
        KP :
        
        はらまないのはわかっているのに、想像妊娠するやつ... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「んん……ね、ヒロ、……忘れられないぐらいだった?」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        頭では分かってるのに妊娠の兆候が……ああ~~~~~……
責任とらなきゃ
      責任とらなきゃ
        静陸 洋海 :
        
        「うん……勝手に頭が覚えちゃったかも…ふふ、夢にも見そう」 
      
      
      
        KP :
        
        責任〜〜〜〜〜〜〜.... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「じゃー……正気のヒロも、もしかしたら、ヤじゃない可能性…っふふ。 ……あー…」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ねえ。 …これだけ出しちゃったら、子ども、できちゃったりするかもね…?」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        責任取るから結婚して(曲解 
      
      
      
        KP :
        
        結婚〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜......... 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「こども…ジュンと、俺の子どもかぁ…きっとジュンに似て、犬が好きでかわいくて優しいんだろうな…」
もし生まれてくるとしたら、そうだといいな…と願望を口にする。
      もし生まれてくるとしたら、そうだといいな…と願望を口にする。
        KP :
        
        リアルに想像するだけの想像力があるからこそ想像妊娠を... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ねー…。 …頭は、ヒロに似てたらいいな。俺はほら、…英語は好きだけど、それ以外は…あー、ふつう、だからさ……」
そんなの叶わない、って、思ってはいるけど。でも、…そういうの、あったらいいなって、考えちゃうね。叶わないのに。
      そんなの叶わない、って、思ってはいるけど。でも、…そういうの、あったらいいなって、考えちゃうね。叶わないのに。
        KP :
        
        叶わないのに〜〜〜..... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        頭が良すぎたからこその…… 
      
      
      
        PLkurage :
        
        めぐちは「叶わないのに」っていう前提があるから 叶わないものって分かってるけど
ひろくん・・・・・・・・・・・・・・・
      ひろくん・・・・・・・・・・・・・・・
        KP :
        
        俺は俺は この二人を雪宿りに..... くっ....................................................................................... 
      
      
      
        KP :
        
        がんばろう...................... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        そうですよ 雪宿りに行くんですよ この二人が
この二人が!?!?!!?!?!?!?!?!?
      この二人が!?!?!!?!?!?!?!?!?
        PLkurage :
        
        雪宿り どんなシナリオなんすか 
      
      
      
        KP :
        
        この流れで雪宿りいくのいいのではと思う ん ですよ.......... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        えっ えっ どういう 
      
      
      
        KP :
        
        必要条件:
日本人探索者想定、改変自由。
新規継続は不問。
探索者の関係性も不問だが、セッション終了後二人の間に
何らかの関係性が発生する可能性が高い(エンドによる)。
注意事項:
性別を問わず妊娠・出産に纏わる描写の可能性あり。
体型変化は伴わない。
      日本人探索者想定、改変自由。
新規継続は不問。
探索者の関係性も不問だが、セッション終了後二人の間に
何らかの関係性が発生する可能性が高い(エンドによる)。
注意事項:
性別を問わず妊娠・出産に纏わる描写の可能性あり。
体型変化は伴わない。
        PLkurage :
        
        ワハ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ワハ!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        俄然楽しみになっちゃう・・・・・・・・・・・・・・・・ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        この流れで雪宿り いいっすね・・・・・・・・・ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ふつう、いいじゃない……でも、どんな子でも嬉しいんだろうなぁ。ふふ」
なにせ…授かることすらできない体なんだから…でも、想像するのはきっと自由だ。
      なにせ…授かることすらできない体なんだから…でも、想像するのはきっと自由だ。
        KP :
        
        はぁ...こ、ここで…エンディングにいきます、か...? 
      
      
      
        PLkurage :
        
        い……いこう……!!!!!
ここが一番きれいだ
      ここが一番きれいだ
        KP :
        
        あい.....! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        遊びつくした いや~~~~ 遊び尽くした
この遊び尽くした感 あれ あの 女の子作成キットのあれに 似てる
      この遊び尽くした感 あれ あの 女の子作成キットのあれに 似てる
        KP :
        
        ああ、なんて最高の気分なんだろう。
高揚した気分に、いつの間にか横並びに寝転がる貴方たちの視線がかち合う。
      高揚した気分に、いつの間にか横並びに寝転がる貴方たちの視線がかち合う。
        KP :
        
        しあわせそうな笑みに一抹の切なさを溶かしたその言葉と、静陸が胎をさする光景を最後に意識を手放した。 
      
      
      
        PLkurage :
        
        えっち 孕んだなこれは 
      
      
      
        KP :
        
        女の子作成キットも好き勝手やらせてもらった〜〜〜!えっちだった......................... 
      
      
      
        KP :
        
         
 
救急車が到着したころには2人とも危ない状態だったそうだ。
 
      
      
      救急車が到着したころには2人とも危ない状態だったそうだ。
        PLkurage :
        
        いやあ 遊び尽くしシナリオ いいな~~~~~~~~~………
作成キットも孕んだし うえでらも 孕ませちゃったな~~………
      作成キットも孕んだし うえでらも 孕ませちゃったな~~………
        KP :
        
        気を失ってすぐに発見されたこと、素早い処置だったこと、
あなたたちの体質が幸いして、傷が致命傷ではなかったことが重なり、ほとんど傷跡を残すことなく手術は無事に成功した。
      あなたたちの体質が幸いして、傷が致命傷ではなかったことが重なり、ほとんど傷跡を残すことなく手術は無事に成功した。
        PLkurage :
        
        救急隊員さん困惑するわ ヤって気絶してるんだもん 
      
      
      
        KP :
        
        (ここのびょしゃ、ほんまか?😂になってる) 
      
      
      
        KP :
        
        しばらく入院をすれば日常生活を送れると、医師は喜ばしげに話す。 
      
      
      
        PLkurage :
        
        致命傷じゃない ほんまか?
傷が残らない ほんまか~~~~!?!?!?!??
      傷が残らない ほんまか~~~~!?!?!?!??
        KP :
        
        犯人は未だ捕まっておらず、手掛かりはないかと警察に尋ねられるかもしれない。
侵入者の存在は伝えられるがしかし、逮捕につながるような証言ができない。
記憶にあるのはもっぱら幸福と快楽に爛れたもので、それ以外は曖昧だった。
ともかく、治療に専念する日々が続く。
  
      
      
      侵入者の存在は伝えられるがしかし、逮捕につながるような証言ができない。
記憶にあるのはもっぱら幸福と快楽に爛れたもので、それ以外は曖昧だった。
ともかく、治療に専念する日々が続く。
        PLkurage :
        
        ここまでやっても致命傷じゃないんだなっていう学習になっちゃうじゃん 
      
      
      
        KP :
        
        ひぃ...........................今度は自力でやらかすかもしらんのか...亜人って.... 
      
      
      
        KP :
        
        報酬
▼生還報酬
SAN回復 1d10
後遺症 ???
  
      
      
      ▼生還報酬
SAN回復 1d10
後遺症 ???
        PLkurage :
        
        そうだよ
そうだよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(笑顔
      そうだよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(笑顔
        静陸 洋海 :
        
        「……あれから、体調はもう大丈夫?」  
      
      
      
        PLkurage :
        
        ああ、すっかり返り血もなくなって…… 
      
      
      
        KP :
        
        静陸は新しく引っ越した家に貴方を招き、お茶を出す。
静陸の新しい住まいは、貴方の自宅から歩いて迎える距離にあった。
嵩高村の空き家に引っ越し業者が入って作業をしていたかと思えば、その翌日に何の連絡もなく挨拶に訪れた静陸の姿に、少なからずあなたは驚いたかもしれない。
      静陸の新しい住まいは、貴方の自宅から歩いて迎える距離にあった。
嵩高村の空き家に引っ越し業者が入って作業をしていたかと思えば、その翌日に何の連絡もなく挨拶に訪れた静陸の姿に、少なからずあなたは驚いたかもしれない。
        KP :
        
        丈夫な体質を得ていることもあり、十分に傷はよくなり、不自由なく日常生活を送れている。
それは静陸も同じようだ。
      それは静陸も同じようだ。
        PLkurage :
        
        引越して来ちゃった…………………………………………………… 
      
      
      
        KP :
        
        いいタイミングだった... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「うん……平気。 ……そっちは、引越しの荷物とかもう片付いたの?」 
      
      
      
        KP :
        
        立ち絵も綺麗になった...わぁ、新鮮(?) 
      
      
      
        PLkurage :
        
        村の場所も結局バラしたし 妥当な流れだ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        新鮮!!! ふふ 
      
      
      
        KP :
        
        うんうん... 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「うん。まだちょっと散らかってるけど、暮らしていくのには問題ないよ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「そう。 …あー……次の土曜、暇あるんだ。 ……お前がよかったらだけど、さ。手伝い…とか」 
      
      
      
        ブルック :
        
        手伝いにきてくれる...や、やさし〜〜〜...!!!!ぎゅ... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……その、……あー……」
あれから気まずい…。場のノリに任せてヤっちまったばっかりに…。
      あれから気まずい…。場のノリに任せてヤっちまったばっかりに…。
        東屋敷 潤 :
        
        なにもしてない時間が嫌なのと…家に居るとその、…幻覚なのに、うるせえし… 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…手伝い……来てくれるの?じゃあ、ちょっと掃除を手伝ってくれる?」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「いいお酒もあるし……せっかくだからそのまま夕食でもどう?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「え?あ、…じゃ、じゃあ、えと……ヒヨドリの、肉…その、冷凍だけど、ある…。うまいから、その、……えっと……ヒロ、…ヒヨドリ、食える?」
しどろもどろ…まだ慣れない…
      しどろもどろ…まだ慣れない…
        ブルック :
        
        かっかわいい〜〜〜〜〜 気まずさでしどろもどろに... 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「あ、いや、夕食、だからいいのか……。 ……んん。 ……えー、…じゃ、じゃあ…………たべる…」
俺ってこんなにコミュニケーションだめだったかな しっちゃかめっちゃかになるよ…
      俺ってこんなにコミュニケーションだめだったかな しっちゃかめっちゃかになるよ…
        PLkurage :
        
        自分の住んでるとこバラしたのも気まずいし、ヤっちゃったのも気まずいし、なにより近所に越してきてしまった幼馴染に耐えられるかわかんなくて気まずすぎるロールプレイをすると こう なる 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ヒヨドリ?ああ、かわいいよね。小さいけど、食べたらおいしいのかな……楽しみにしてる」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        気まずくてしどろもどろ…ふふ… 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ヒヨの肉はわりとおいしいらしい 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……夕食まで食べたら…もう泊まってくよね?…布団ちゃんと二人分用意してるから、……」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        あっあっ アツ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ァ゜…………アッアッ……………… 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……ジュンがよかったら、一緒に寝たい」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………えと、……ヒロ、さん…その、……あれ、は、……マジでごめんと、いうか……。 ……お、覚えてて、の、その……発言?っての、聞いても……」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        お誘いじゃん(大の字 
      
      
      
        KP :
        
        >>ヒロさん<< 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        テンパりすぎてさん付けになってるアレ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「っぷ…あはっ…なに、それ……」 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…もちろん……全部覚えているし、夢にまで見たよ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ん゛ん………っげほ、ごほ……。 そ、そう…」
飲んでたお茶が気管支に入って思わず…。 そうか、そうだよね…。
      飲んでたお茶が気管支に入って思わず…。 そうか、そうだよね…。
        KP :
        
        一晩寝ただけで彼女ヅラしよるひろみ まもとより彼女以上のなにかではあったけど...(??) 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……や、………やじゃないの?」 
      
      
      
        KP :
        
        おさそい....してる... 
      
      
      
        PLkurage :
        
        彼女よりヤバいなにかができてしまったかもしれない 
      
      
      
        PLkurage :
        
        いや~~~~~~~~~~~~~~………………………… 
      
      
      
        PLkurage :
        
        いや~~~~~~~~~~~ 責任取らなきゃ ねえ? 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「嫌じゃない。…今はあの時よりずっと正気だと思うけど…」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        いや~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
正気の状態で そんな えっ っはあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
っはあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
んぁ゜~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
      正気の状態で そんな えっ っはあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
っはあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
んぁ゜~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
        静陸 洋海 :
        
        とん、とん…とむせている背中をさする。 
      
      
      
        PLkurage :
        
        よ 嫁っすね これはもう 嫁っすわ 
      
      
      
        KP :
        
        ふと、静陸が貴方の背中を撫でた時、
柔軟剤の香りではない、嗅いだことのある甘い匂いがした気がする。
      柔軟剤の香りではない、嗅いだことのある甘い匂いがした気がする。
        ブルック :
        
        よめになった...........男の幼馴染同士なのにこの初々しい感じ........ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………んぅ……。 ……せ、……責任は、とります……」
甘い…覚えがある、気が、する…。 ……今は、ヒロの…ヒロのこと、おかしくしてしまったであろう自分の行為を悔いて…少しだけ、感謝して…土曜はなにがあっても死ぬ気で開けなきゃな、と。 …考えを巡らせるばかりだ。
      甘い…覚えがある、気が、する…。 ……今は、ヒロの…ヒロのこと、おかしくしてしまったであろう自分の行為を悔いて…少しだけ、感謝して…土曜はなにがあっても死ぬ気で開けなきゃな、と。 …考えを巡らせるばかりだ。
        PLkurage :
        
        通い妻かもしれない これ 通い妻……別宅の…… 
      
      
      
        PLkurage :
        
        別宅の通い妻だこれ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        夫死別指輪付き墓前遺影そっ閉じの背徳近親百合から 別宅通い妻夫死別指輪付き背徳近親百合に なっちゃった 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「……ん…ありがとう、ジュン。…これからも、よろしく」
すり、と少し甘えるように頬を寄せて、離れる。その間際に視線を合わせ、顔を覗き込む。
そして、しばらく何か考え込んだ後。
      すり、と少し甘えるように頬を寄せて、離れる。その間際に視線を合わせ、顔を覗き込む。
そして、しばらく何か考え込んだ後。
        静陸 洋海 :
        
        「ジュン…なんだか少し…甘い香りがする」 
      
      
      
        PLkurage :
        
        後遺症 
      
      
      
        KP :
        
        
ふと笑うとその場から立ち去ろうとする。
立ち去ろうとするその姿に、あの日の記憶が重なる。
リビングから離れていく静陸を見たときに感じたような不安を覚えた。
今ならわかる、その不安は寂しさのようなものだと。
たった少しの間でも傍にいてほしかったのだろうか。
あの時の自分の思考は明らかに異常だった。
静陸に依存しているかのような、感情の揺れ方。
...奇妙な水槽のせいだろう、仕方がない。
きっとあの時のことを思い出して、今も勘違いをしただけだ。
そう、飲み込むことだって貴方にはできるはずだ。
 
      
      
      ふと笑うとその場から立ち去ろうとする。
立ち去ろうとするその姿に、あの日の記憶が重なる。
リビングから離れていく静陸を見たときに感じたような不安を覚えた。
今ならわかる、その不安は寂しさのようなものだと。
たった少しの間でも傍にいてほしかったのだろうか。
あの時の自分の思考は明らかに異常だった。
静陸に依存しているかのような、感情の揺れ方。
...奇妙な水槽のせいだろう、仕方がない。
きっとあの時のことを思い出して、今も勘違いをしただけだ。
そう、飲み込むことだって貴方にはできるはずだ。
        KP :
        
        ➤静陸を引き留めるか、引き留めないか選択が可能 
      
      
      
        KP :
        
        分岐... 
      
      
      
        KP :
        
        別宅通い妻夫死別指輪付き背徳近親百合 
      
      
      
        KP :
        
        ???????? 属性過多すぎる 好き 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「、……待って! ……あ……」
引き留める…
      引き留める…
        東屋敷 潤 :
        
        「ち、違う…そ、うじゃなくて………ぅ、あ……」 
      
      
      
        KP :
        
        貴方は静陸を引き留めた。
知っている。
放っておいてもいつかは消えるこのもやを、一瞬で晴らす方法を。
      知っている。
放っておいてもいつかは消えるこのもやを、一瞬で晴らす方法を。
        PLkurage :
        
        あまりに属性が多すぎる 好きになっちゃう 
      
      
      
        PLkurage :
        
        依存がある相手を引き留めない理由はないんだなあ・・・・・・・・ 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「…ジュン…」 
      
      
      
        KP :
        
        静陸は驚いたように動きを止めるも、再びあなたに向き直り、見つめる。
貴方だけを映す瞳に、再び満たされていくのを感じた。
      貴方だけを映す瞳に、再び満たされていくのを感じた。
        KP :
        
        
水槽とは違う。心に容量なんてない。
満ちるたびに飢えて、欲が湧く。
このループからはきっと出られない。
  
      
      
      水槽とは違う。心に容量なんてない。
満ちるたびに飢えて、欲が湧く。
このループからはきっと出られない。
        PLkurage :
        
        合いすぎる 描写が
これほんとに素の描写なんですか?
      これほんとに素の描写なんですか?
        PLkurage :
        
        めぐちの心情そのままだよ………………………………… 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        「ね……これからどうしよっか」 
      
      
      
        KP :
        
         〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
CoC
『うえからでられない』
両者生還にてシナリオ終了
 
 
      
      
      CoC
『うえからでられない』
両者生還にてシナリオ終了
        KP :
        
        ほとんどシナリオの素の描写~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
      
      
      
        PLkurage :
        
        で で 出られ ねえ~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
だめだこれ だめだ 出られねえ
      だめだこれ だめだ 出られねえ
        KP :
        
        これにてEND!!!!!!!!お疲れ様でした!!!ありがとうございました〜〜〜!!!!!
よきものを吸えた〜〜〜〜〜ッ...
      よきものを吸えた〜〜〜〜〜ッ...
        PLkurage :
        
        今の表情差分の二人が もう それだよ
このシナリオを表しています
      このシナリオを表しています
        PLkurage :
        
        ありがとうございます………………………………………………………………………出られなくなっちゃった……………………………………………………………………… 
      
      
      
        KP :
        
        
➤PC 後遺症 静陸
1d3 か月の間、静陸の近くにいる際「飢え」を感じる。
どのような方法でも構わないが飢えを満たすまで思考がぼやけ、行動が鈍る。
全ての技能に-10%
➤KPC 後遺症 傷痕
1d3 か月の間、傷が治らない。その期間が過ぎれば自然治癒する。
その間傷に触れられるたび、「飢え」を感じる。
どのような方法でも構わないが飢えを満たすまで思考がぼやけ、行動が鈍る。
全ての技能に-10%
 
      
      
      ➤PC 後遺症 静陸
1d3 か月の間、静陸の近くにいる際「飢え」を感じる。
どのような方法でも構わないが飢えを満たすまで思考がぼやけ、行動が鈍る。
全ての技能に-10%
➤KPC 後遺症 傷痕
1d3 か月の間、傷が治らない。その期間が過ぎれば自然治癒する。
その間傷に触れられるたび、「飢え」を感じる。
どのような方法でも構わないが飢えを満たすまで思考がぼやけ、行動が鈍る。
全ての技能に-10%
        PLkurage :
        
        はあっはあっはあっ ああっ
えっち 幼馴染をえっちにしてしまいました オワオワリです
      えっち 幼馴染をえっちにしてしまいました オワオワリです
        東屋敷 潤 :
        
        1d10 まずは回復 
(1D10) > 10
      (1D10) > 10
        KP :
        
        すけべをばっちり覚えた もう知らなかった頃には戻れない....................... 
      
      
      
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] SAN : 90 → 100 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        え? 
      
      
      
        KP :
        
        えっちなめぐちをありがとうございましちゃ.......... 
      
      
      
        KP :
        
        ばっちり回復した えらい 
      
      
      
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] SAN : 100 → 99 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        1d3 飢えの期間 
(1D3) > 1
      (1D3) > 1
        静陸 洋海 :
        
        1d10 
(1D10) > 6
      (1D10) > 6
        system :
        
        [ 静陸 洋海 ] SAN : 85 → 91 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        1d3 
(1D3) > 1
      (1D3) > 1
        PLkurage :
        
        えっちなひろくん たくさん吸いました
ありがとう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      ありがとう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
        PLkurage :
        
        ひと月の間ヤりまくるわこれ 私生活もおろそかになる 
      
      
      
        KP :
        
        おそろい 傷が治るの人より早いもんね... 
      
      
      
        KP :
        
        んひ... 
      
      
      
        KP :
        
        毎晩通うかぁ........! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        通われるし通うし まさるっちにはクソほど蹴られるし
散々なひと月!!!!!!!!!!!
      散々なひと月!!!!!!!!!!!
        PLkurage :
        
        「もうお前勝手にしろ」を百万回言われる 
      
      
      
        KP :
        
        勝手にしてる..............蜜月...なんかぁ......!?!?!
はぁ〜〜〜...これで...この期間が過ぎたら雪宿り..........
      はぁ〜〜〜...これで...この期間が過ぎたら雪宿り..........
        東屋敷 潤 :
        
        ひ ひとつきほど… よろしくおねがいします…… 
      
      
      
        PLkurage :
        
        ひと月ほぼ毎日ヤってたらそれは 妊娠する 
      
      
      
        静陸 洋海 :
        
        こちらこそ……こうなったら、お互いに満たしあうしかないよね。 
      
      
      
        KP :
        
        妊娠するかぁ〜〜〜....!よし、早速明日 いけます.... 
      
      
      
        KP :
        
        余韻!!!! 
      
      
      
        PLkurage :
        
        明日いける!?!?!?いけます 私 いけます!!!!!!!!!! 
      
      
      
        KP :
        
        いこ...っかぁ〜〜〜...!!!!やたー! 
      
      
      
        KP :
        
        いや...本当に癖シナリオにお付き合いいただきありがとうございました!!本日はもう遅いので解散といたしましょう....!
お疲れ様でございました!
      お疲れ様でございました!
        PLkurage :
        
        はい…!!!!!
明日また……雪宿り……よろしくおねがいしますっ……
      明日また……雪宿り……よろしくおねがいしますっ……
        PLkurage :
        
        癖だった……はぁ~~~~~~~~~~~~………好き………栄養素だった……… 
      
      
      
        KP :
        
        栄養だった...おやすみなさいませ...! 
      
      
      
        KP :
        
        背景説明
某日、A研究所で、違法薬物の研究開発が行われていた。
依頼元はとあるカルト教団。使用すれば他者への依存性が高まる効果のあるもので、
信者を盲目的にすることを目的としていた。
その研究過程で生まれた「試薬S」には副作用があり、
幻覚や発熱、発汗、感覚が鋭敏になるなどの症状が出る。
本編3日前、「試薬S」を一人の男が持ち逃げした。
依頼元のカルト教団以外の別団体から取引を持ち掛けられ、
「試薬S」を持ち出す代わりに金を受け取る予定だったのだ。
持ち出して数日、すぐに事態は発覚し男は追われる身となる。
どうしても金を得たい男は、自身の飼っていた熱帯魚の腹に隠し、
隣(近所)に住むKPCに水槽を預け、一時的に身を隠そうとする。
男はその後、取引相手の団体に預け先であるKPCについて話した。
穏便に試薬を回収したいので、KPC、PCと直接接触したくない。
そのため、部屋の侵入に気づかれても騒ぎにならない関係性である{PC}を脅し、水槽の回収に向かわせた。
成功すれば、リスクなく水槽を回収できるし、
その隙にPC宅にも忍び込み、KPCの手からPCに試薬が渡っていないかも確認することができる。
{PC}への手紙の送り主であり、取引相手である団体は、チョーチョー人のもとで働く密造会社だ。
PCがKPCにばれた時点で、部屋の外から様子を伺っていた会社員が乗り込んでくる。
2人で「試薬S」について探られると面倒なので、なりふり構わず薬を回収しに来るのだ。
KPCの家にしばらく置かれていた3匹の熱帯魚のうち、習性から1匹の腹が食い破られ、
腹に入っていた「試薬S」が水や空気中に溶け出してしまう。
探索中、KPCもPCも気づかぬうちに試薬を吸い続けてしまい、だんだんと現実か否か判別がつかなくなっていくだろう。
    某日、A研究所で、違法薬物の研究開発が行われていた。
依頼元はとあるカルト教団。使用すれば他者への依存性が高まる効果のあるもので、
信者を盲目的にすることを目的としていた。
その研究過程で生まれた「試薬S」には副作用があり、
幻覚や発熱、発汗、感覚が鋭敏になるなどの症状が出る。
本編3日前、「試薬S」を一人の男が持ち逃げした。
依頼元のカルト教団以外の別団体から取引を持ち掛けられ、
「試薬S」を持ち出す代わりに金を受け取る予定だったのだ。
持ち出して数日、すぐに事態は発覚し男は追われる身となる。
どうしても金を得たい男は、自身の飼っていた熱帯魚の腹に隠し、
隣(近所)に住むKPCに水槽を預け、一時的に身を隠そうとする。
男はその後、取引相手の団体に預け先であるKPCについて話した。
穏便に試薬を回収したいので、KPC、PCと直接接触したくない。
そのため、部屋の侵入に気づかれても騒ぎにならない関係性である{PC}を脅し、水槽の回収に向かわせた。
成功すれば、リスクなく水槽を回収できるし、
その隙にPC宅にも忍び込み、KPCの手からPCに試薬が渡っていないかも確認することができる。
{PC}への手紙の送り主であり、取引相手である団体は、チョーチョー人のもとで働く密造会社だ。
PCがKPCにばれた時点で、部屋の外から様子を伺っていた会社員が乗り込んでくる。
2人で「試薬S」について探られると面倒なので、なりふり構わず薬を回収しに来るのだ。
KPCの家にしばらく置かれていた3匹の熱帯魚のうち、習性から1匹の腹が食い破られ、
腹に入っていた「試薬S」が水や空気中に溶け出してしまう。
探索中、KPCもPCも気づかぬうちに試薬を吸い続けてしまい、だんだんと現実か否か判別がつかなくなっていくだろう。