Title call : Call of Cthulhu 6th
 
  呼 よ
    び
  継 つ
    ぎ
  後 ご
 
  景 け
    い

割れた器はもう二度と
  元の形には戻らない
PLkurage : 1d100
(1D100) > 27
PLkurage : CCB<=27
(1D100<=27) > 40 > 失敗
PLkurage : よし 出目OK!
東屋敷 潤 : 『打ち込んでいる事象』
ヒロ自身
『スランプ気味な事象』
ヒロへの執着や依存に関する精神的な不調が強く出ている
東屋敷 潤 : POW19もあってSAN99もあって超絶安定してるのにね……
東屋敷 潤 : 神話的事象が絡んだ発狂や不調ではなく、そことは対極になるような人間的な不調と不安定さなので、ある意味では神話的事象から一番遠ざかった状態という感じ、……の、この数値なのかも
東屋敷 潤 : どうにか解決したい 場所を変えたり、あるいは……
二人でどこかへ行きたい、って言って旅行に行ったのかも
東屋敷 潤 : なんにせよ、現地点ではかなりメンタルの調子が悪い ヒロがいないと不安で仕方がない
進行 : えっ!!嬉しいな
KPC相手自身がスランプの原因...
進行 : いい解釈だ…
進行 : まぁ、実際は…静陸洋海の方が調子をみだしまくっているわけだ…
進行 : 幼馴染とセックスしてしまったり、それ以上の関係になってしまったりが、精神的にも肉体的にも大きく影響が出ていて…
進行 : 仕事にも身が入らなかったり悶々と考え込んだりしているのかも。
PLkurage : ふふ SANもPOWも高いのに何故こう不安定なのだろう…と常々考えていたのが、ここにきてようやく共有できました
進行 : やったぁ...!ありがとうございます…!
出目も50以下で中々いい感じ…(KPにDBの縁を結ばせてくる画像を見ながら
進行 : では…序文と導入をお送りしますね…
PLkurage : ニコ…… よろしくおねがいします!
進行 :  
   
【 序文 - 夢 】 : 黒。

光を一つも反射しない漆黒。それが蠢いている。
自分が黒い色面だと思っていたものは、小さな回虫の集合体だった。
進行 : 15センチ程度の細長いゴムのような回虫が四方八方に全身を使って伸びては縮み、曲げてはまた伸ばしている。
進行 : ――気味が悪い。そう思って、あなたはそれから距離を取ろうとする。
進行 : しかし、ぐにゅぐにゅと身を捩り続けるそれらの塊は、縋るようにあなたに向かって伸びてきて、あなたの手を掴んだ。
???? :
「待って、いかないで」
 
PLkurage : あ!やった!さっそく好きBGM
PLkurage : キショ たs
PLkurage : わあ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
PLkurage : 立ち絵 待って わあ~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!
嬉しい
進行 : その声は、静陸のものだった。これは虫の群れではなく、静陸だ。
瞬間、あなたはそれを理解する。 理解しているのに、身体は反射的に強い拒絶を示す。
進行 : あなたの声にならない悲鳴を全身で浴びながら、718体もの寄生虫まみれの静陸は悲しそうに俯いていた――。
進行 : ※KP情報:描写の内容について
前回までのループの記憶を示唆している。次のページでも記載があるが、PCはこの夢の詳細な内容を思い出すことができない。

※KP処理:KPCのSAN減少
シナリオ開始時点で、KPC自身は覚えていないが、不安障害と悪夢、ループによって正気度が減少している。
KPCのSANを-1d20しておくこと。
静陸 洋海 : 1d20
(1D20) > 6
進行 : 結構軽傷──
PLkurage : なんでそんなエロい目にあってるの
進行 : 開幕キショ描写…
PLkurage : キショすぎておててたたいちゃった
進行 :  
 
 
【 導入 】 : 車体に伝わる振動に合わせて、こくりこくりと首が動いている。

はっと意識を取り戻して、あなたは周囲を見渡す。 嫌な夢を見ていたような気がするが、内容は詳しく思い出せない。
進行 : 日本と比較すれば広々とした座席でも、さすがに長時間の移動に身体は疲労を訴えていた。強張った体を伸ばしながら、ふと隣の座席に座っているその人物を見遣る。
進行 : そうすれば、睫毛が影を作っている静陸と目が合う。そろそろ到着だと言う旨を彼は伝えてくるだろう。
あなたが視線を寄越した瞬間に目が合った。
進行 : ――つまり、自分がそちらを見る前から、彼はこちらを見ていたということだ。
静陸 洋海 : 👁👁
東屋敷 潤 : ……こっちを見ていた?ヒロが?
偶然かな、ぐらいに思ってるかも。
静陸 洋海 : 「あ、おはよう、ジュン?」
静陸 洋海 : 「いやぁ長かったよね。でもそろそろ到着すると思う」
静陸 洋海 : 「これから行くところだけど『アーカム』って町なんだ。大きな大学もあって、文化的なところ。この町にジュンの悩みを解決してくれる人がいる」
静陸 洋海 : 「……残念ながら、ジュンの悩みは俺じゃどうしようもないけど。冷静な第三者なら力になってくれるはず」
PLkurage : 今更だけど、ちょっとうえでら…に似た縦長デザインのお部屋 嬉しい……
相変わらずお部屋の作成センスが好きだ…
進行 : へへ、これは...!!!!シナリオのお素材です!かっこいいのでこのまま使わせていただいてます!!
進行 : 確かに縦長で嬉しい…
PLkurage : 何!?シナリオ付属だった!!
東屋敷 潤 : 「……」
その言葉に、少し呻き声が出る。俺にもどうしようもならないし、ヒロにもやっぱりどうにもならないもの、なんだな……と。
ありていに言えば、ぐうの音が出たというか。
東屋敷 潤 : 「………本当に、どうにかなるの?頭に電極でも当てて怪電波を流したり、あるいは俺の中の悪魔を退散させる丸薬でも飲んだら少しはマシになったり、みたいなそういう話じゃないよね……」
進行 : 当人同士だとこういうのはうまくいかない…
進行 : 発想が〜〜〜!
PLkurage : 当人同士だとな~~~ 共依存は 難しい
静陸 洋海 : 「あはは、どうだろう。オカルト的なアプローチもあるかもしれないね?でもそれで好調に向かうならいいんじゃない?」
静陸 洋海 : 「宿泊先とかは全部手配済みだから、ジュンは何も心配しないでいいよ」
進行 : うえでらの後ですからねぇ
PLkurage : うえでらあとだと 余計に えへへ
東屋敷 潤 : 「………、……。 ………ごめん。なんか、ぜんぶ、やらせて」
どうやってもいい方向に考えられないし、ここまでずっとヒロになにもかもしてもらってるし。
……自己嫌悪だとかそういうので、目の前が回る。ヒロに寄りかかって、少しだけ……こうすると、ちょっとだけ落ち着く。
進行 : なんか ほんとうに そういうRPがうまくて...嬉しい
PLkurage : ふふ メンヘラ男のロールプレイ 楽しい
めぐちは考え方のクセとかもけっこうしっかり決まってるので、動かしやすくて
静陸 洋海 : 「……そんなに気にしなくてもいい…って言っちゃダメなんだっけ」
静陸 洋海 : でも、体は勝手に動く。肩を抱き寄せて、ぽんぽんと頭を撫でる。
静陸 洋海 : こうして肩を貸すことは何度でもあったし。頼ってくれるのは嬉しいんだけど。……
PLkurage : 嬉しい 優しいね…
東屋敷 潤 : 「ダメ、なのかどうかは分かんないけど。 ……いやだったら言ってほしい、だけ」
東屋敷 潤 : 「ちがう、そう、そういうのが言いたいんじゃない。ちがくて、その……あの、……だから、違う」
東屋敷 潤 : 「………。 ……ありがと。いろいろ、ごめん。……じゃなくて、ありがとうって、……」
東屋敷 潤 : うまく言えなくてもだもだとする…。
静陸 洋海 : 「…大丈夫。わかってるよ。どういたしまして、ジュン」
静陸 洋海 : ジュンに頼られるの、嬉しいな…でも、甘やかしたらダメ…ダメなんだっけ?
進行 : エゥン ぜっふちょう...
くらくらは落ち着いてたねぇ...
東屋敷 潤 : くらくらとは大違いだ コマもうえでらから持ってきてるので数値はそっちの数値だ
東屋敷 潤 : くらくらの俺が「昔の俺ってこんな不安定だったの!?」と叫んでる
静陸 洋海 : そんな頃もあったね…ふふ…
進行 : 事前HOがコレだから...
東屋敷 潤 : 事前HOがもうこれだから しょうがない
しょうがないんだよ(他責)
東屋敷 潤 : 「……うん。ヒロ、ありがと。 ……アーカム、楽しみだよ。ちゃんと。それは、ほんとだから」
ずるずる崩れ落ちながらになっちゃうけど、なんとか言いたいことを言えた……
静陸 洋海 : 「うん。…楽しい旅行にしようね。ふふ、楽しみだな」くふくふと笑って、ジュンの頭を撫で、窓の外にふと視線をやった。
PLkurage : 笑い方がとても 好きだ 優しくまろいわらいかた・・・
静陸 洋海 : そ?照れちゃうな……
進行 : ここでバス内を調べることができる。
その前にこちらの情報を開示しよう。
【 英語補正について 】 : 英語に自信のない探索者だった場合、この旅行を見越して英語の学習を自主的に行っていたことにしても良い。

■英語の自習
 《INT*5》に成功した場合3d6+1。失敗している場合1d6。

■旅行用ガイドブックを携帯する
 携帯している間に限定し、《英語》の判定に+20。
KP|<英語>技能 : 何百回と行われているループの中で蓄積し習得している部分もあるため、成長ロールの数値が大きい
東屋敷 潤 : 別の世界でのヒロはあんななんだね(進行コマを見る)
進行 : (ふりふりと手を振る)
東屋敷 潤 : 英語に関してはひとまず大丈夫……。なんだか才能があったっぽくて、困ることなくサラサラとおぼえられた。
問題ない、と、思う。
東屋敷 潤 : ガイドブックはヒロに持っててもらおうかな。いずれにせよ、町のこと知るには必要だし。
静陸 洋海 : オッケー。ずっと一緒に行動するつもりだから大丈夫!
進行 : 本当に離れたくないんだよねこのシナリオのKPC...
PLkurage : このコマに登録してる差分、半分は血塗れて半分は発情で半分は泣いてて半分は困ってるから普通の笑い顔差分がぜんぜんない
進行 : ふふふ うえでらが...ずっとそんな感じだったから...
東屋敷 潤 : じゃあ、バス内に目をやろう。
寝てたから、あんまりしっかり見てないかも。
進行 : 《目星》 or 《アイデア》/
東屋敷 潤 : CCB<=75 目星
(1D100<=75) > 96 > 致命的失敗
進行 : うん?
東屋敷 潤 : ん?
東屋敷 潤 : CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 77 > 成功
東屋敷 潤 : 今ちょっと変な数値が見えた気がする 気のせいかも
進行 : (^◒^)
PLkurage : (´◉◞౪◟◉)
進行 : 近くの座席に新聞が放置されているのを発見する。
誰かの忘れ物だろうか。
進行 : 内容を読み取りたい場合、《英語》or《EDU*3》/
進行 : 1d100 KPの目星
(1D100) > 77
進行 : CCB<=77 👁
(1D100<=77) > 59 > 成功
進行 : バッチリ見えたね🤘
東屋敷 潤 : ないったら!こっちにはなんにもないったら!
東屋敷 潤 : 「……。 ……」
忘れ物、かな。ちょっとだけ…こういうの、拾って読むのは若干気が引けるけど。
東屋敷 潤 : ……現地の新聞って気になるよね!!すごく!!
読んじゃえ
東屋敷 潤 : CCB<=74 他言語:英語
(1D100<=74) > 12 > スペシャル
進行 : 日本人としてのモラルが気を咎めさせる(SAN-1:FB処理)が…結局は好奇心に負けて新聞に目を通すことにした。
system : [ 東屋敷 潤 ] SAN : 99 → 98
▼今日の日付の新聞 : 見出し
『またもや交通事故発生。大型バスの運転手含む18人が怪我』

昨日午後16時頃、ワシントン州を走行していた大型バスが事故を起こし、乗客や運転手などを合わせて18人が怪我をした。怪我人はいずれも意識はあるそうで、病院へ搬送されたという。
バスは他の乗用車を巻き込むことはなかったが、ガードレールに突っ込み、車体の一部が深く突き刺さった。
運転手の意識は事故当初はっきりしていたようで、事故の原因はタイヤがバーストしたことにあるのではないかと言われている。
バーストとは、走行中にタイヤが破裂してしまう現象のことだ。パンクとは異なり発生する確率は非常に低い。
バーストしてしまうとハンドルの操作がきかなくなり、車をコントロールすることが不可能になる。
バーストを引き起こす主な原因は外部からの衝撃や空気圧の低下、タイヤの劣化、過積載などが挙げられる。
特にタイヤ表面が波状に変形するスタンディングウェーブ現象が発生している場合、バーストする兆候の可能性が高い。
定期的なメンテナンスと、車の積載量を遵守し荷物の過積載に注意することが思わぬ事故を防いでくれるだろう。
KP|スタンディングウェーブ現象 : タイヤの空気圧が低くなった状態で、高速走行を行った場合、タイヤが歪むこと。
運転士が、気がつきにくいという特徴がある。

以上の情報は、必要に応じてPLに開示してもよい。
シナリオ内では、もともとタイヤが歪んでいたことに加え、ガラス片を踏みつけてしまったことがバス事故を招く原因となった。
進行 : こういう資料は資料タブに送ることにしよう。
進行 : 柔らかめの処理にしておいたよ。まだ序盤だからね!
PLkurage : うれしい処理 とてもたすかる
資料了解しました!
解説|スタンディングウェーブ現象 : タイヤの空気圧が低くなった状態で、高速走行を行った場合、タイヤが歪むこと。
運転士が、気がつきにくいという特徴がある。
東屋敷 潤 : 「………おあ、……。 ……ヒロ、なんか事故の記事あった」
見せてみる。英語の新聞自体がなんか、嬉しいのもあるかも。
東屋敷 潤 : 「あいや、その、……忘れてったっぽいし、ちょっとだけ……あとで元の場所に返す……」
言いつつ、すごすごとしりごみ…
静陸 洋海 : 「うん?……バースト事故かぁ。タイヤが古いと起こりやすいんだっけ。危ないよね」
静陸 洋海 : 「ふふ、ちょっと怖くない?今俺たち走行中だし」
静陸 洋海 : 「……って、気にしてるの?置いてあった新聞読むの。忘れ物だろうしいいんじゃないかな」
静陸 洋海 : 「昔から思ってたけど、ジュンって…結構真面目だよね、そういうところ」
PLkurage : 定期的なメンテナンスと、車の積載量を遵守し荷物の過積載に注意すること
アメリカにそんなりちぎなことできんのかァ~~~?という偏見をもつなどをした
進行 : して なさ...そう!!(ド偏見
東屋敷 潤 : 「そ、そう……?というか、そっか……今ちょうどバス内で、……バス内でバス事故の記事を読んじゃったの?」
東屋敷 潤 : 「……」
ちょっと怖くなって、そっと新聞を元の場所へ戻す
静陸 洋海 : 「余計なことに気づかせちゃったな。飛行機の中で航空事故のまとめ動画を見るようなものだよね」
PLkurage : アハ!!!!!
PLkurage : アメリカにはよくもわるくも大雑把という印象を持っている
Welcome to Arkham. : そうこうしているうちに、バスはゆっくりと停車する。

こうしてあなたたちは、アメリカ合衆国マサチューセッツ州アーカムへ赴くことになる。
ボストンを約35km北北東に進んだ先、大型バスの広い窓に歴史を感じさせる街並みが映し出されていく。
アーカムはミスカトニック川のほとりにある町で、朝晩は冷え込み、昼間は暖かい。

一日の寒暖差が激しいため、あなたたちは何か羽織ることのできるような上着を持ってきていることだろう。
PLkurage : イニシエノウタだ!?!?!?
PLkurage : この曲、とても、好きなやつ…
進行 : イニシエノウタァ 好き曲です
アーカムもいにしえを感じる街なのでね!
静陸 洋海 : 「景色が変わってきたね。…ここがアーカムだよ、ジュン。まだあったかいけど、上着忘れないようにね」
東屋敷 潤 : 「うん……」
景色は綺麗だし、海外に来て多少は楽しみなところがあったりした、んだけど……目的が目的だから、バスから降りると途端に不安が強くなってくる。
東屋敷 潤 : 「……」
ヒロの服の裾を少し、握って、……離れるのが怖い。
静陸 洋海 : 「ふふ……」嬉しげに微笑んで手を握る。
静陸 洋海 : 「知らない街だもんね。はぐれないようにしよう」
PLkurage : 砂城で来たときとはまた別の見え方をする、アーカム市内……
進行 : 今回は旅行できた...
PLkurage : 旅 行 で き た
進行 : !?wwwwwww
進行 : チャリできたプリwwwwwwwww
【 町の探索 】 : 1日目 12:00 AM / ホテル前 

静陸が予約してくれた宿に荷物を預け、チェックインを済ませる。
約束は明日の15時であるため、それまであなたたちは自由にこの町を観光することができるだろう。

実際に赴く前に、その場所について調べることも可能。一か所につき都度《図書館》or《コンピューター》で判定する。

あるいは英語が堪能な探索者である場合、町の住人に聞きこむことも可能だろう。
その場合《英語》+《幸運》or《APP》or《交渉技能》
探索箇所/アーカム : [ ベーカリー / カフェ / 博物館 / パブ ]
1か所訪れるごとに2時間程度時間が経過する。
東屋敷 潤 : 「……荷物はひとまず預けて、……暇だね。今日」
ホテルの外でぼんやり立って…あたりを見回す。この町にはそういえば、何があるんだろう。
東屋敷 潤 : 「観光、………って、……してみたい?ヒロ」
静陸 洋海 : 「うん。…せっかくだし、あちこち見てみない?いい気晴らしになるよ」
東屋敷 潤 : 「……うん。 ……」
東屋敷 潤 : 「………あのさ、バス乗ってるときにちょっと見えたとこ、気になる。綺麗な建物だったとこ」
博物館、行ってみたいかも
静陸 洋海 : 「いいね、行こっか。何の博物館なんだろうね」
東屋敷 潤 : よし じゃあ博物館へ足を運ぼう
PLkurage : くらくらのときよりやや言動が幼い気がしている メンタルが弱ってると言動も少し退行してくるのだろうか……
PLkurage : あるいは子供がいる前で退行なんかできるはずもない的なアレが…
進行 : それもあるかもしれないね?
進行 : くらくら、ゆきやどからだいぶ時間がたってもいるしね!
PLkurage : 時間が経ったおかげで精神が落ち着いたり、まさみちゃんがいたからしっかりできたり
今はまだしっかりできていない時期…
■博物館 - ノース・ギャリソン・ストリート443番地 : 外観は商業施設というよりも個人の別荘を改装したような印象が強い。
あまり客の姿は見受けられず、展示の雰囲気にふさわしい陰鬱な印象を受けるだろう。
進行 : 入場料は1$。 受付にいる無愛想な中年女性に支払いを済ませ、あなたたちは館内へ歩みを進めて行くだろう。
進行 : 中に入ればすぐさま展示室のスペースが目に飛び込んでくる。
照明は薄暗く、空調がどこか肌寒く感じられるかもしれない。
進行 : 「サンダーズ・ワックス・ミュージアム」という名前の蝋人形をメインに展示した館である。歴史的な名場面などを蝋人形で再現しており、小規模ではあるが、恐怖の部屋という世界各国の処刑場を再現した展示室も存在する。
PLkurage : アーカムらしい陰鬱な雰囲気だ~~~!!!嬉しい
PLkurage : 蝋人形館だ!?!?
進行 :  
 
進行 : 蝋“人形”と聞くとどこか陳腐なイメージを抱くかもしれないが、中に入ってみればその印象はガラリと塗り替えられる。
どの人形も息づいているように思え、この中に生きている人間が紛れ込んでいても、それを判別できる自信はないだろう。
歴史的な著名人や名場面から、ハリウッドの大スターまで見慣れた人物たちが今にも動き出しそうな迫力で展示されている。

配布されているパンフレットには日本語表記のものもあるため、技能判定なしで読み進めることができるだろう。
▼<サンダーズ・ワックス・ミュージアム>パンフレット : 18世紀から続く歴史のある博物館である。
初代館長のビート・サンダーは趣味に生きる人で、展示品の中には生前彼がコレクションしていた品も展示されている。
蝋人形だけでなく、歴史的に価値があったりなかったりする彼の趣味の品々にもぜひご注目いただきたい。
また“恐怖の部屋”はお子様には刺激の強い展示室かもしれない。
お子様が入場される際には、同伴する大人は是非はぐれないように手を繋いでほしい。
そうしなければ、次に展示室でポーズを決めるのはあなたになっているかもしれない……。
進行 : そうなんだ!
進行 : ちょっと不気味な博物館だね...
東屋敷 潤 : 「わ……」
ちょっと怖いところを想像してたけど、思ったより…なんだか、面白そうだな。入ってみると。
静陸 洋海 : 「蝋人形を置いてるからか、しっかり空調効いてるね。上着着ておこっか」上着を羽織り、ジュンにも着せる。
東屋敷 潤 : 「あ、ありがと。ほんとだね…ちょっと寒い。でも、面白そう。蝋人形、初めて見た」
せっかくだし、俺は翻訳されてない現地verのやつを読もう。現地の言葉を知りたいし…。
PLkurage : 持ってきた上着 いつものやつ(立ち絵の)
進行 : いつものブルゾン。しっかりと耐寒性があるね
PLkurage : たぶんこの上着、八坂さんのとこに居た頃に買って、くらくら地点でも未だに着てる上着
さすがにオーストラリアで着るには暑かったので置いてきたけども
進行 : 折角なので<英語>技能をふるかな?
内容については資料タブにお送りしてある情報をご確認いただきたい。
進行 : 長持ちだねぇ...!!!
進行 : 初めて村の外で買った衣服ということか…
PLkurage : 初めて自分で稼いだ金で買った衣服かも しれない あやしい翻訳アルバイトの報酬で……
進行 : 魔導書翻訳バイト〜〜
東屋敷 潤 : よし、チャレンジ
東屋敷 潤 : CCB<=74 他言語:英語
(1D100<=74) > 41 > 成功
進行 : えらい!
進行 : では引っかかりなく読むことができるね。
静陸 洋海 : 「…思ってたより精巧で、迫力があるね。……本当に生きているみたい」
東屋敷 潤 : ふふん すらすら読める
東屋敷 潤 : 「だね。動き出しそう……夜中に動いたりして」
静陸 洋海 : 「そういう映画があったよね。夜の博物館で展示物が大暴れするの」
東屋敷 潤 : 俺はかなりあれを怪しいと思ったので、2~3回ほど手伝っておこづかいを稼いでから手を引いた
あんなのずっと続けてたら俺の人生に暗くて深い影を落とすよ、ぜったい
進行 : あっはっはっはっは
静陸 洋海 : 「あ…ここからがかの悪名高い恐怖の部屋か。行ってみる?」
東屋敷 潤 : 「え、そうだっけ?なんて映画…?」
あったかな あったかも そういうの
東屋敷 潤 : 映画のことを考えてて、よく考えず恐怖の部屋へ突入してっちゃう
静陸 洋海 : (今でも少しだけ神話生物を特定して場合によっては殺す仕事をしてる)
東屋敷 潤 : そんな危ない事やめろってば!!
静陸 洋海 : 「ええっとね……あ、待って!」
静陸 洋海 : 焦ったように、やや不安そうな顔をしてその後についていく。
進行 : 離れるとすぐ不安になるKPC
東屋敷 潤 : 「え?何……うわ!」
気付いた時にはすでに遅く……恐怖の部屋の、中に……
恐怖の部屋 : 通路を案内通りに進んでいけば、次の展示室は“恐怖の部屋”だ。
恐怖の部屋とは、世界各国の処刑場を再現した特別展示室のことを指すらしい。
分かりやすくおどろおどろしい雰囲気が入口からも放たれている。
進行 : 薄暗かった照明はより暗くされ、展示品と通路を示す、わずかな明かりを頼りに慎重に進む他ない。
どの処刑シーンも罪人は顎が外れそうなくらいに口を開いて断末魔を上げたり、苦悶の表情を浮かべたりしている。
静陸 洋海 : う、うん。あんまり危険な案件は回してもらわないように言ってる💦
東屋敷 潤 : そうじゃなくても危ないって!!あんなやつら(神話生物)と関わってたらロクなことになんないよ!!
……あ…………
東屋敷 潤 : (あすかさんの方を見てちぢこまる)
進行 : あすかさん................(ショゴス)
進行 : 古代オリエントのペルシャ人は苦しませてから死を与えるための処刑として、初めに目玉をくり抜き、舌を抜きとり、耳を切り落とす。そして感覚が麻痺する前に手足を切断し串刺しにしたそうだ。串刺しにしてもすぐに絶命しないように、急所や内臓のある場所を避けて突き刺していたらしい。
進行 : そんな丁寧な解説が並ぶ中、あなたたちは世界各国の内、アジアのコーナーに目が止まる。
通常の処刑とは異なる変わり種として紹介されているようだ。
円形の展示棚の上で苦しむ小さな蝋人形と共に、以下のような説明書きが添えられている。
▼ 輪廻転生について : インド哲学では、限りなく生と死を繰り返す輪廻を苦とし、二度と再生を繰り返すことのない解脱を理想とする。

輪廻の根幹には信心と業(カルマ / 行いを指す)を置き、これによって次の輪廻の宿命が定まるものとしている。

行為が行われたのち、何かしらの結果がもたらされる。この結果は行われた行為に対する結果のみならず、次の行為とその結果にも影響する。すなわち、前世の行為が人生に影響をもたらし、行為が起きることで輪廻が発生する。

これを因果応報の法則と呼ぶ。因果応報には善因楽果(ぜんいんらっか / 良い行為がのちの楽につながること)・悪因苦果(あくいんくか / 悪い行為が苦を生むこと)・自業自得(行為の報いを自分が受けること。本来は良い行いにも悪い行いにも適応されたが、現在では主に悪行を指す)などが存在する。

仏教では「偶然」の存在を完全に否定しており、全ての結果には原因となる業があると考えられている。
PLkurage : そういえば、精神的不調もあるってことは 幻覚も……
?? : なんで毎回俺が呼ばれるんだよ 幻覚の自覚あるならやめろ
進行 : ふふ、いらっしゃい?
?? : 基本見てるだけだからな 俺は…
東屋敷 潤 : 「………ひえ…」
生々しい人形たちに思わず縮こまる…
静陸 洋海 : 「…うわぁ……すごくリアルに作ってあるね……」確かに子供には見せられないかもしれない。
進行 : ではここで…
★ ビックリ度 チェック : 展示は入場料の割にボリュームがあるようで、以降も恐ろしいシーンは続く。以下の判定を行うこと。

① 《POW*5》を3回判定する。
  (PCが蝋人形に対し強い関心がある場合、じっくり見て回ったとして回数を増やしても構わない)

② ①の判定に失敗した数だけ1d4を判定する。
  (全て成功すれば特に恐怖せず、何にも驚かなかったことになる)
  【 リアクションダイス 1d4 】
  1 大げさに驚いてしまい、肩が震える
  2 情けない声が口から漏れる
  3 早く出て行きたくて早足になってしまう
  4 そばにいる人物にくっついてしまう
進行 : ミニイベントもある
PLkurage : ヤッター!!イベントすち
: 「言わんこっちゃねえ…前見ろよ、お前さ」
思わず出てきちゃったよ…
東屋敷 潤 : 「言わんこっちゃないって、お前なんも言って、………」
思わず声をあげちゃって、口をつぐむ
東屋敷 潤 : 「………ごめん。ヒロじゃなかった。ごめん。ちょっとびっくりして」
進行 : 君たちPOW高めだし、*4くらいにするかい?
東屋敷 潤 : *4ぐらいにしておこうか
静陸 洋海 : 「…え?ううん…えっと…柳田、だよね?」
静陸 洋海 : X3 CCB<=(17*4) POW倍数 #1
(1D100<=68) > 18 > 成功 #2 (1D100<=68) > 52 > 成功 #3 (1D100<=68) > 65 > 成功
東屋敷 潤 : 「………」
小さく、うなずく……
東屋敷 潤 : x3 CCB<=19*3 POW*3にしておこう(自主縛) #1
(1D100<=57) > 69 > 失敗 #2 (1D100<=57) > 45 > 成功 #3 (1D100<=57) > 58 > 失敗
東屋敷 潤 : よし(?)
進行 : なるほど!1d4を2回どうぞ
東屋敷 潤 : 1d4 まずは一度目
(1D4) > 2
静陸 洋海 : 1d3 回よく見た
(1D3) > 2
東屋敷 潤 : 「でも別に、そんなに驚k、」
東屋敷 潤 : 「いひぇあ、!?」
曲がり角で急に出てきた蝋人形にびっくりして、おもわずすっとんきょうな声をあげちゃった
静陸 洋海 : X2 CCB<=(17*3) POW倍数 #1
(1D100<=51) > 59 > 失敗 #2 (1D100<=51) > 88 > 失敗
静陸 洋海 : 1d4
(1D4) > 3
静陸 洋海 : 「っ、……」ジュンの声にびくりと肩を揺らし、やや早足になる。
PLkurage : かわいい 早足になっちゃった
進行 : 声が出ちゃうのかわいいな...
東屋敷 潤 : 「あ、ま、まって、置いてかないで!」
東屋敷 潤 : 1d4
(1D4) > 2
静陸 洋海 : 1d4
(1D4) > 1
東屋敷 潤 : 「ひ、ひぃ、ぃ~~~……」
こ、ここ、思ったより怖い…… なさけない悲鳴が出ちゃう……
静陸 洋海 : 「っ…」ライオンに生きたまま齧られている剣闘士の蝋人形を見て思わず身がすくむ。
: 「こいつら本当、二人して何してんだ……。動きもしない人形相手に」
: CCB<=18*3 ……
(1D100<=54) > 59 > 失敗
: 1d4
(1D4) > 2
: 「別にどうってこ、……」
: 「ぇあっ」
: 「……………」
静陸 洋海 : 「……で、でよっか。思ったよりここ、精神が抉られちゃう」ぎゅ、とジュンの手を握る。
東屋敷 潤 : こくこくこくこく
東屋敷 潤 : 「……? え、お前も怖いの…」
振り向いて、ちょっと驚いたように虚空を見て…
進行 : かわいいかわいいかわいい....
進行 : 怖いんだ...
PLkurage : ライオンに生きたまま齧られている イヤーーーーっ!!!
東屋敷 潤 : 「………もう、もう出よう。出ようここ。ヒロ…」
静陸 洋海 : 「?…うん…」
▶ 博物館を終えて : 強い疲労感を覚えながらも、あなたたちは館を出ていくことができるだろう。
外に出た時に降り注いだ陽の光を、とても暖かく感じるかもしれない。

ここで、KPC/PCともに1d100を判定する。
東屋敷 潤 : 「はーーーーー………………。 …………怖かった…」
静陸 洋海 : 1d100
(1D100) > 45
東屋敷 潤 : 1d100 ?
(1D100) > 95
進行 : ふと、あなたはこの場所に訪れた事があるような気がした。
これほどインパクトの強い観光地であれば、以前訪れた事があれば忘れるはずもないのだが、ここに来た記憶はない。
そもそも、アーカムにやってくるのだって初めてのはずだ。
しかし何故かあなたにはこの場所に、目の前にいる人物と訪れたような、そんな既視感が拭えないのだった。
PLkurage : 出目よ
進行 : 怖くてそれどころじゃなかったかも...
静陸 洋海 : 「うん…結構怖かった……?」
静陸 洋海 : 「……」きょろきょろと周囲を見渡す。
静陸 洋海 : 「?……なんだろう…?」首を傾げている。
東屋敷 潤 : 「? ……どうしたの、ヒロ…ねえ、ちょっと、怖い反応やめて…」
静陸 洋海 : 「いや、そういうのじゃなくて。………」
静陸 洋海 : 「…ううん、多分気のせいだ。気にしないで」
東屋敷 潤 : 「………気のせいってなんだよー……」
静陸 洋海 : 俺が自分の記憶を疑うなんて。…それにジュンの方が…悩んでいるし…これ以上心配させたくないよね
進行 : そうやって抱え込む!
東屋敷 潤 : 「怖いし、なんか、どっと疲れた……。 ……やすみたい。どっか、なんか…」
カフェ、近くにあったら行ってみようかな
静陸 洋海 : 「カフェ行ってみる?…いいところあるかな」探してみようか…
進行 : では、<図書館>をどうぞ。/
東屋敷 潤 : CCB<=75 図書館、ちょっと気を落ち着けよう…深呼吸
(1D100<=75) > 95 > 失敗
静陸 洋海 : CCB<=80 図書館
(1D100<=80) > 9 > スペシャル
東屋敷 潤 : だめ(だいのじ)
東屋敷 潤 : ヒロに寄りかかって呻いてる
静陸 洋海 : よしよし…
静陸 洋海 : ジュンの出目吸ってるのかな...
東屋敷 潤 : ちゅうちゅう…
進行 : では静陸調べによると、付近にいい感じのカフェがあることがわかるだろう。
■カフェ / ウェスト・アーミテッジ・ストリート387番地 : 営業時間:11:30〜13:30 / 16:30〜21:30
ハイウェイカフェ。フランスの田舎料理風の軽食を提供する少しお高めなお店で、お洒落な内装が人気らしい。
■カフェ / ウェスト・アーミテッジ・ストリート387番地 : 14:00 PM

この辺りの店の中では高級感が感じられる方のカフェだ。
開放的な大窓からは、テーブルクロスの敷かれた清潔感のある内装が窺える。

古い店なのかところどころ破れかけてしまっている壁もあるが、その上に絵画やポスターを飾ることで親しみやすい品の良さを保っているようだ。
カフェといっても、名物はコーヒーよりもフランス風の軽食の方らしい。

主な客層はテラス席で食事をしている少し気取った風の若い男女や、品の良さそうな老夫婦のように思える。

しかし、店内にはコーヒー一杯だけを飲んでいる手持ちの少なそうな男も見受けられた。
PLkurage : 住所がきちんと出てるの、すっごくうれしい………
実在度合いが高い 吸えます 空気を うれしい
PLkurage : あ!!リッチだ!!
進行 : 〔 カフェ メニュー 〕 1d8で決定することも可能
 1 ・シュークルート
 (塩漬けにしたソーセージや発酵キャベツを鍋で煮込んだもの)
 2 ・仔羊とフォアグラのパイ包み焼
 3 ・鱈のブランダード+(バケットorクラッカーorフォカッチャ)
 (牛乳で茹でた鱈とジャガイモを一緒に煮てペースト状にしたもの)
 4 ・スフレオムレツ
 5 ・エスカルゴバターとつぶ貝のブルゴーニュ風
 (ニンニクや香草と合わせたバターとエスカルゴやつぶ貝を共に焼き上げたもの)
 6 ・野菜のテリーヌ
(テリーヌ型に野菜を敷き詰めコンソメと共にゼラチンで冷やし固めたもの)
 7 ・ラタトゥイユ
 (炒めた夏野菜にトマトを加えて香草と共にワインで煮たもの)
 8 ・キッシュロレーヌ
進行 : 実際にアーカムのすべてのサプリに乗っているんじゃないかな…と思うよ。しかしKP、ミスカトニック大学のサプリは持っているのにアーカムは持っていないんだな
進行 : 不勉強め!
PLkurage : サプリ!!なるほど……実在だ!!
PLkurage : え~~~~~んどれもおいしそう どうしよっかな どれにしよっかな
食欲ある?めぐち
PLkurage : テリーヌとかラタトゥイユとかはけっこうおなかに優しそうだよ
東屋敷 潤 : 「おお……な、……なんか、高そう。 ……大丈夫?」
手持ちとか、ドレスコード?とか…は、さすがにあんまりないと信じたいけど
静陸 洋海 : 「大丈夫大丈夫。堂々としなよ。安くて脂質9割な食事三昧になるよりはマシだよ」
東屋敷 潤 : 「あは……それもそうっちゃそうか。そっか、アメリカだもんね、ここ……」
食事内容、場所によるけど…みたいな感じの国、だったね
東屋敷 潤 : 「……じゃあ、……ええと。どれにしようかな。テリーヌ、おいしそう」
食べやすそうなやつを選ぼうかな
進行 : ふふ…美味しいものを食べようね...
進行 : というところで、今日は一旦〆にしましょうか!あとは置きでゆるゆると...!
進行 : お疲れ様でした!
PLkurage : OKです!本日は遅くまでありがとうございました…!
PLkurage : テリーヌ選んで、ターンエンド!
静陸 洋海 : 1d8
(1D8) > 7
静陸 洋海 : 「お、奇遇だね。俺も同じのにしようと思ってた」一緒のを頼もう。
静陸 洋海 : 1d8 もう一品…
(1D8) > 6
進行 : 普通に番号を読み間違えて別に一緒ではなかったのだが、追加もう一品で本当にテリーヌを出したので、よしとした。
進行 : 東屋敷 潤
 野菜のテリーヌ
静陸 洋海
 ラタトゥイユ、野菜のテリーヌ
進行 : 彩り豊かなフランス料理に、目も舌も癒されていくのを感じる。 SAN+1d2
進行 : 食事を待っている間、あなたたちが腰かけているテーブルの傍に年季の入ったチェス盤が飾られていることが分かる。

《目星》/
静陸 洋海 : 1d2
(1D2) > 2
東屋敷 潤 : 「あ、おいしい、これ……。食べやすい」
テリーヌをもぐもぐ……
東屋敷 潤 : 「ラタトゥイユもおいしそうだね…」
食べながら、待ってる間からちらちら見て気になってたチェス盤を改めて見ようかな ちら……
東屋敷 潤 : CCB<=75 目星
(1D100<=75) > 88 > 失敗
東屋敷 潤 : やっぱ遠目からじゃよくわかんないな……食べ終わったら、改めて見に行こうかな?/
静陸 洋海 : 「…ん…コンソメの滋味と野菜の旨味が美味しいね…!」料理に舌鼓を打ち…
静陸 洋海 : 「おいしいよ。気になる? 一口どう?」ラタトゥイユを匙いっぱいにすくって、差し出す。/
PLkurage : あ!おいしそうに食べてる よい光景👉
進行 : めぐちのふたくちぶんくらいはありそうなひと匙
東屋敷 潤 : 一口がでっかいよね、ヒロ たくさん食べるからなのかな
東屋敷 潤 : 「多い多い、それの半分ぐらいでいいよ……」
少し減らしてもらおう こっちのお皿に乗せるかなと思っているが、どうだろう
静陸 洋海 : 「大人になっても少食だよね…」苦笑して量を減らして再チャレンジする。
静陸 洋海 : choice 直接口に お皿に
(choice 直接口に お皿に) > 直接口に
静陸 洋海 : 「ん…」/
進行 : ??? ふふ
東屋敷 潤 : 「え?あ、おあ」
ちょっと動揺するけど、……ひとくちそのままもらおうかな
東屋敷 潤 : 「もふ……あ、こっちもおいしい。野菜の、……なんだろ。丁寧な、味……」
東屋敷 潤 : 「俺が料理評論家だったら、ペンを落として呆然として、そのまま泣きながら食べてた」
某おいしいレストランを思い出しつつ…
東屋敷 潤 : ナチュラルいちゃ
進行 : かわいい…ふふ…
静陸 洋海 : 「気に入った?俺も気に入ったよ。今度自分でも作ってみようかしら…」
静陸 洋海 : 「ふふっ、それはちょっと大袈裟じゃない?
 でも美味しいのは本当!よかったぁ、旅先で美味しい味に会えて」
東屋敷 潤 : 「あは、ちょっと大げさかも。でも、気分的にはそんな感じ」
東屋敷 潤 : 「ヒロ、こういうちょっと凝ったやつ作るの、なんかうまいよね。もし作ったら食べたいな……楽しみにしてる」
東屋敷 潤 : ヒロはなんとなく……たまになんか、凝ったやつを作ってくれそうって思っている
俺は作るのがらくであんまり飾らない系の なんか 一人暮らしの料理…みたいな感じのをよく作りそう
進行 : 手料理を楽しみに かわいいがすぎる..
進行 : 丁寧な生活をやっているイメージの男...
東屋敷 潤 : そう 丁寧な生活のイメージ ヒロ…
静陸 洋海 : 「昔はジュンとそう変わんなかったけど、今はそういう時間の使い方も好きだからね」
静陸 洋海 : 「もちろんいいよ。一人で食べるよりジュンと食べた方が美味しいから!」
東屋敷 潤 : 「そう言ってもらえて嬉しいよ。 ……」
けど、そういうのを……ちょっとでもマシにするためにここに来たんだよな、とも思うと……この会話もちょっと、複雑だね
東屋敷 潤 : 「………うん。嬉しい。 ……」
終わりたくはないな、と思いながら…この時間をちょっとでも伸ばしたくて、いつもよりゆっくり食べるよ/
東屋敷 潤 : お前とのこれも、もしかしたら相談する、……の、かもね……
進行 : この執着を断ち切れれば、こういった時間も最後になるのだろうか。
ゆっくりと、彼と過ごす時間ごと噛み締めるように料理を味わう。

改めて《目星》が可能。/
PLkurage : 依存や執着を断ち切るには離れるのが一番いいとされるから………
東屋敷 潤 : お、よかった 目星!
東屋敷 潤 : CCB<=75 目星
(1D100<=75) > 53 > 成功
進行 : チェス盤の側面には“Josh”と名前が記されていた。
進行 : あなたたちがチェス盤を見つめていると、ウェイターが声を掛けてくる。
進行 : 「チェスに興味があるの?自由に使って貰っていいわよ」
ウェイターは愛想よく、チェス盤と駒一式をあなたたちのテーブルに運んでくれる。
 
静陸 洋海 : CCB<=70 目星
(1D100<=70) > 56 > 成功
静陸 洋海 : 「えっ、いいんですか?その、ジョシュという方に許可をいただかなくても?」
進行 : 「ああ、それは確かに持ち主の名前ね。このお店がオープンするのを初代オーナーと一緒に手伝ってくれた人がジョシュ……って人らしいわ」
進行 : 「残念だけど、100年くらい前のことだからもう亡くなってるわ。このお店結構長いのよ」
東屋敷 潤 : 「そんなに古いものなんだ。お店自体も、とても歴史があるんですね」
東屋敷 潤 : 「どうしようか、ヒロ。俺、ちょっと触ってみたいかも……。チェス、やったことないから、もし対戦してみるなら遊び方は調べながらになるけど」
東屋敷 潤 : 「ヒロ、やったことある?チェス」/
静陸 洋海 : choice ある ない
(choice ある ない) > ない
静陸 洋海 : 「俺もない。でもせっかくだし、やってみたいね。やろうよ」
店員 : 「それじゃあ、ごゆっくりね」
■チェス盤で遊ぶ : チェスのルールを知っているかどうか、《幸運》or《知識》
(※探索者が知っていて不自然でない場合は判定の必要はない。知っているPCが知らないPCに教えてやることもできる)
その場で覚える場合、《INT*5》

 成功 → すぐにルールを理解し覚えることが出来る。
 失敗 → 覚えるのに時間がかかってしまう。探索時間が1時間延長し、この場所には3時間滞在したことになる。

■ チェスの判定
 頭の回転の速さ《INT*5》 +5
 相手の思考を読み取る《心理学》 +10
 勝負の筋道を計算立てて思考する《コンピューター》 +10
(※PLの方から代替の技能の提案があった場合、KPが相応しいと感じるのであれば上記の技能から変更しても良い)
 上記の技能を判定し成功した場合加点した上で、<1d100>を判定する。
 出目が高かった方が勝者となる。勝者は嬉しいので、SAN+1
東屋敷 潤 : あ!ちゃんとチェスを知ってるかとか遊べるかでルールがある!嬉しすぎる
進行 : その場でルールを覚える場合、《INT*5》
静陸 洋海 : CCB<=(19*5) INT倍数
(1D100<=95) > 95 > 成功
進行 : ひろおぼ ぎりっぎりだな...!?!?!?
進行 : やっぱりループでお疲れですかぁ〜〜〜!?
東屋敷 潤 : 「ありがとうございます。 よし……ここのサイト、分かりやすいからこれ参考にしてやってみよう」
覚えられるかは……別!よし、挑戦
東屋敷 潤 : CCB<={INT}*5 INT*5
東屋敷 潤 : ン!?
静陸 洋海 : 「ふぅん…なるほど、大体ルールは把握できたかも」数値入ってないかも?
東屋敷 潤 : CCB<=16*5 INT*5
(1D100<=80) > 97 > 致命的失敗
静陸 洋海 : どうしちゃったの?
東屋敷 潤 : ア!?!?
東屋敷 潤 : どうしちゃったんだろうこれ
東屋敷 潤 : ヒロですらギリギリ覚えたのに!!と思ってたら、俺はもっとひどかった へへ
進行 : エエ⁉️
あんまりボードゲームには馴染みがなかったのかな。飲み込みに時間がかかってしまうね…
進行 : なんとか覚えられたがやや自信がない…SAN-1
system : [ 東屋敷 潤 ] SAN : 98 → 97
東屋敷 潤 : 「………ごめん、こういうのあんま通らなかったから……ぴんとこない、なかなか……」
唸りながらゆっくり読んだり首をかしげながらコマを見たり……
静陸 洋海 : 「俺も…なんだけど。まぁ、やっていくうちに覚えられるよ。手加減はしないけど」
進行 : 容赦しなさい....
東屋敷 潤 : S1d100 負けず嫌いが発動する⇔萎縮してしまう…
(1D100) > 19
東屋敷 潤 : なるほど
進行 : ■ チェスの判定
 頭の回転の速さ《INT*5》 +5
 相手の思考を読み取る《心理学》 +10
 勝負の筋道を計算立てて思考する《コンピューター》 +10
 (その他PL任意の提案技能で加点あり)

上記の技能を判定し成功した場合加点した上で、<1d100>を判定する。出目が高かった方が勝ち。
東屋敷 潤 : 「へえ?言うじゃん。俺もヒロも初心者同士、いい勝負はできると思うんだけどね」
挑発?にノる こういうときに負けず嫌いが出るんだ
進行 : 負けず嫌い!あつくなってるんだ かわいい 嬉しい
東屋敷 潤 : よし、判定!加点が増えるのを願って……いくぞ!
東屋敷 潤 : CCB<=16*5 INT*5
(1D100<=80) > 93 > 失敗
東屋敷 潤 : 何!?!?
東屋敷 潤 : 頭に血が上ってる…?
東屋敷 潤 : CCB<=65 心理学
(1D100<=65) > 10 > スペシャル
東屋敷 潤 : ヒロの思考は比較的読み取りやすい。 ……多分、他の人よりは。
進行 : 心理学が成功していてえらい 嬉しい 長年の付き合いがあるからこその心の読みやすさ...
東屋敷 潤 : 俺とヒロの仲だもんね へへ
静陸 洋海 : ジュン相手にはつい気が緩んじゃうんだよね。えへへ
東屋敷 潤 : 《コンピュータ》の代わりに《隠れる》はどう?
作戦のひとつとして、防御を優先した戦法をとりたいといった感じに…。
進行 : いいね!狩人としての冷静さと勘を活かしていて…では、どうぞ!
東屋敷 潤 : よし!
東屋敷 潤 : CCB<=50 隠れる
(1D100<=50) > 85 > 失敗
東屋敷 潤 : やっぱ初心者に戦法云々は早かった
東屋敷 潤 : でも、ここまで出目が高いんだからこのままいけば100を出して圧勝するはず!!先に1d100を振っていい?
進行 : 確かに100を出せば圧倒的勝利...どうぞ!
東屋敷 潤 : よし いくぞ!
東屋敷 潤 : 1d100+10 100を出せば勝利
(1D100+10) > 80[80]+10 > 90
東屋敷 潤 : かなりいいでは!?!?
進行 : すごくいい!!!!勝てるかな〜??
静陸 洋海 : 「覚えたてとは思えないくらい大胆で攻めた手だね」果たして受け切って逆転できるかな…
静陸 洋海 : CCB<=(19*5) INT倍数
(1D100<=95) > 79 > 成功
静陸 洋海 : CCB<=85 心理学
(1D100<=85) > 76 > 成功
PLkurage : 頭に血が上って熱くなってるし、冷静ではないし、初心者の打ち方で粗削りだけど、勝とうとする心意気で出目を高くした印象がある
PLkurage : 成功!!さすがの冷静さ……!!
静陸 洋海 : コンピュータは歴史で代用しようかな。戦術って人類史とともに発展してきた分野だといえるよね。
静陸 洋海 : CCB<=80 歴史
(1D100<=80) > 71 > 成功
PLkurage : 確実に勝ちに行くっ……
PLkurage : えら!!
静陸 洋海 : 1d100+25
(1D100+25) > 3[3]+25 > 28
PLkurage : ??????????????????
進行 : こんなところでwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
進行 : めぐちの大勝利!!!!おめでとう!!!!!!
PLkurage : やったーーーーーーーー!!!!!
試合に勝ったけど勝負に負けた気がする(満足)
東屋敷 潤 : 「っしゃ!これで、……言っていい?アレ」
わくわく…
東屋敷 潤 : (チェックメイト、と言いたい顔をしている)
静陸 洋海 : 「あ…」
この一手で王手をかけられると確信する。気付かないうちに追い込まれて、あとは宣言を待つだけだった。
静陸 洋海 : 「…ふふ、どうぞご随意に?」
静陸 洋海 : 1d100 悔しい
(1D100) > 37
進行 : そこそこ悔しい!!!
東屋敷 潤 : そこそこ悔しい!ふふっ
東屋敷 潤 : 「……チェックメイト!」
ッタァン……!
東屋敷 潤 : 「人生でこれちゃんと言う経験、初めてだ……。あるんだ、人生に……チェックメイト、言えるタイミング……」
進行 : かわいい〜〜〜!!!!! チェックメイトでわくわくするめぐち...
静陸 洋海 : 「…参りました!ああ、完敗だよ。悔しいなぁ…」楽しそうに笑っている。
静陸 洋海 : 「そりゃあチェスをやればあるさ、王手をかけられるタイミングなんて。ねぇ、今度また一緒にやろうよ。楽しかったから…」/
東屋敷 潤 : 「うん、いいよ。なんか、思ってたより面白かったし…あと、チェックメイト!って言えるのはかなり、きもちいい」
東屋敷 潤 : 「相手してくれてありがとね、ヒロ」
静陸 洋海 : 「こちらこそ!ありがとね、ジュン」
進行 : 勝者、SAN+1 !
東屋敷 潤 : やった!
system : [ 東屋敷 潤 ] SAN : 97 → 98
東屋敷 潤 : 博物館での恐怖も、おいしいものを食べて真剣勝負をして吹っ飛んじゃったかも。
楽しかったし、おいしかった。よかった、このお店に来て…。
東屋敷 潤 : 「けっこう長居しちゃったね。いま何時だろ……」
博物館2時間、ここで……F出したから3時間ぐらい?
静陸 洋海 : 「17時だよ。ちょっと日が暮れてきたね。たくさん楽しんじゃった」
お店の人に改めてお礼を言って、おかわりしたコーヒーカップを置く。
進行 : 17:00 PM
進行 : チェスへの熱中が解けて外を見れば、いつの間にか日が暮れかけている。
会計を済ませ、一旦外へ出ようとするなら、《英語》+《聞き耳》/
東屋敷 潤 : 「おお、もうそんな時間……」
東屋敷 潤 : CBRB(25,74) 聞き耳/英語
(1d100<=25,74) > 10[成功,スペシャル] > 成功
東屋敷 潤 : 何!?!?!?ご機嫌なの?出目が
進行 : ご機嫌な出目 かわいい 調子が出てきたね!
東屋敷 潤 : るんるんしてる ヒロに勝って
静陸 洋海 : ぐぬぬ〜 ジュンにまけた〜〜(ぼうよみ
静陸 洋海 : (ジュンが楽しそうにしてて内心嬉しい)
東屋敷 潤 : えへへ ほくほく…
進行 : Excellent!! ご機嫌だね〜♪
進行 : 《英語》+《聞き耳》
店にいた人々の会話の中に、「weed」「herb」「ganja」「tattoo」などの単語が飛び交っていることに気がつける。

さらに《アイデア》 or 《薬学》/
PLkurage : あ!!違法薬物のオンパレード
PLkurage : 大麻系の隠語だったかな
進行 : おやPLはご存知かな!
東屋敷 潤 : ?? 薬学…
東屋敷 潤 : CCB<=1 薬学
(1D100<=1) > 63 > 失敗
東屋敷 潤 : CCB<=80 アイデア?
(1D100<=80) > 84 > 失敗
東屋敷 潤 : わかんないな なんだろう スラング?
PLkurage : PLはご存じだがPCは知らない!ウブなやつだ…
静陸 洋海 : CBRB(33,41) 聞き耳/英語
(1d100<=33,41) > 65[失敗,失敗] > 失敗
静陸 洋海 : よく聞き取れなかったな💦
静陸 洋海 : 「ジュン?どうしたの?」
東屋敷 潤 : 「ん?うん……現地の人かな。ちょっと聞こえてきたやつに、スラングかなにかで分からない単語があって。なんだろって思ってた」
東屋敷 潤 : 「ganja、tattoo……みたいな」
これは耳に入ってきたものをそのまま口に出している
静陸 洋海 : CCB<=95 アイデア
(1D100<=95) > 29 > 成功
進行 : 聞こえてきたのはいずれも薬物の隠語となっている単語たちだ。しかし、「タトゥー」は薬物の隠語としては聞いたことがないと思い至る。
この辺り特有の薬物の隠語なのか、あるいは薬物を取引している売人の名前なのかもしれない。
進行 : ※KP情報:タトゥーの店が1920年代にせよ現代にせよ薬物売買の温床になっているため
PLkurage : おや、売人 おほほほ
静陸 洋海 : 「うん…もしかして、大麻とか、薬物のスラングかも。…タトゥーは該当なし。これはバイヤーの隠語かな」/
東屋敷 潤 : 「え」
そういう話だったの?という顔になる
静陸 洋海 : 「裏路地とか、表からは入りにくい場所に、薬物を扱っている売人がいるのかも」
東屋敷 潤 : 「あ、あ~~~……わぁ……ワァ………アメリカ、アメリカを感じた、すごく……。俺たちウブな日本人にはまだはやい………」
東屋敷 潤 : 「おっきくてでっかいひとたちに食い物にされる……」
: 「………なぁ~~~~に言ってんだこいつは……」
さっきまでイキってたのに
静陸 洋海 : 「こっちはまだ治安がいい方だよ。もっと南下していくと売人は増えていくよ。中南米は激戦区だ」
静陸 洋海 : 「ジュンは…子供みたいに見えちゃうかも」むしろ運び屋とかやらされるタイプの
進行 : てすかとりぽか読んだせいで妙に生々しい出力がなされる
PLkurage : アハハハハ!!!!
: 「っふ、………子供。言えた」
東屋敷 潤 : 「こ、こども……うっ、………」
何も言い返せない 日本にいても未だにガキ扱いされることがあるし……
東屋敷 潤 : 「……中南米の激戦区なんか、行ったら一瞬で攫われて……バラされて……パーツごとに世界旅行を……ひいっ……」
東屋敷 潤 : 「そんなの嫌だ………や、薬物なんかに手は出さないで平和に生きよう、俺たち……」
進行 : おっと!!!!!ここでKPCがやらかしていたことをみてみよう!!!!!!どこかで聞き覚えのある言葉だなぁ!!!!
静陸 洋海 : 「………っ…」
静陸 洋海 : 「…ジュンだけは、そんなことさせないから」
ぎゅ、と強く手を握っている。顔色が悪い。
東屋敷 潤 : 「え? ……」
……なんだろう、雰囲気が
東屋敷 潤 : 思うところがあったのかな 心理学で、ちょっとは分かりそう…?
静陸 洋海 : SCCB<=65 心理学
(1D100<=65) > 78 > 失敗
静陸 洋海 : 「?…あれ、ごめん。なんか急に…?」
静陸 洋海 : 「…ごめん、なんでもないよ」
PLkurage : えへへへへへへへ(嬉)
進行 : いつになく不安そうに見えるかんじ...
進行 :
進行 : 誤魔化すように笑っている。
普段の様子をよく知っているあなたからすれば明らかに挙動不審な様子だが、心情がよく読み取れない。
進行 : 彼自身困惑しているようだが、不安を覚えているように見えた。/
静陸 洋海 : ただの例え話なのにどうして...今不安な気持ちを覚えたのだろう
静陸 洋海 : 自分の心情をうまく言語化できなくて、伝えられない。…
東屋敷 潤 : 「……」
ヒロのこの表情は、なんか、あまり見たことが無い。
昔みたいに『隠している』とかの表情じゃなくて……なんだろう。……
東屋敷 潤 : 「……うん、俺も、変なこと言っちゃったからさ。ごめんね、ヒロ」
本人も困惑してる……どういうことだかは分からないけど、あんまり触れたりしない方がいいことを言っちゃったのかも。
東屋敷 潤 : 「夜におなかすいたとき用に、帰りになんか食べるもん買いたいな。今から夕食ってのはさすがにほら、……店出たばっかだし。でも、このままホテル帰っても中途半端にお腹すいちゃいそうだし」
話題を変えようとしてみよう わたわた……ベーカリーに誘うよ
東屋敷 潤 : わたわた しどもど
静陸 洋海 : 「えっ、ううん。謝らないでよ。
 そう、平和に、普通に生きればそんなことにはならないもの」
静陸 洋海 : 「…そうだなぁ…じゃあ、ベーカリーに行ってみよう。通りかかった時焼きたての匂いがして、気になってたんだ」
気遣いに甘えて話題を変える。
■ベーカリー - ブラウン・ストリート551番地 : あなたたちが中へ入って行けば、肺を満たすような心地よい小麦とバターの香りを感じ取ることができる。

ショーウィンドウには焼きたてのパンがずらりと並べられており、店員に声をかければ好みのものを取り出してくれるようだ。
■ベーカリー - ブラウン・ストリート551番地 : 〔 パン メニュー 〕
1 ・ベーグル
 Choice クリームチーズ ハムとレタスのサンド ドライフルーツ ナッツ チョコレート
2 ・マフィン
 Choice プレーン バナナ チョコ クッキー ブルーベリー
3 ・ドーナツ
 Choice チョコ グレイズド シュガード ツイスト オールドファッション シナモンロール バターミルク
4 ・サンドイッチ
 Choice ピーナツバターとジャム ツナ BLT キゥーバン・サンド ロブスター・ロール ローストビーフ
5 ・サンフランシスコサワーブレッド
6 ・バターロール
7 ・コーンブレッド
8 ・ブラウンブレッド
 
〔 ドリンク メニュー 〕
 1 ・クッキーシェイク
 2 ・アイスティー
 3 ・レモネード
 4 ・アイスコーヒー
 5 ・ヨーグルトスムージー
 6 ・ミルク
PLkurage : ベーカリー!!!焼きたてのパンが、食べたい……
PLkurage : 最近弟がたびたび 焼きたてフランスパン一本を丸々一気食いしていて 嬉しそうな顔をしている
PLkurage : あ!!!!!おいしそうなメニュー!!!!!!
進行 : パンがいっぱいある!!!
焼きたてはおいしい...香ばしくてふわふわ
東屋敷 潤 : 「おいしそ~!いいにおいする」
東屋敷 潤 : 「何にしようかな。普段あんまり食べないものがいい気がする」
きょろきょろ…
東屋敷 潤 : 1d8 パンの種類
(1D8) > 3
東屋敷 潤 : ドーナツか もう一種類ぐらい、甘くないのも…
東屋敷 潤 : 1d8 パンの種類
(1D8) > 1
東屋敷 潤 : Choice チョコ グレイズド シュガード ツイスト オールドファッション シナモンロール バターミルク
(choice チョコ グレイズド シュガード ツイスト オールドファッション シナモンロール バターミルク) > シナモンロール
東屋敷 潤 : Choice クリームチーズ ハムとレタスのサンド ドライフルーツ ナッツ チョコレート
(choice クリームチーズ ハムとレタスのサンド ドライフルーツ ナッツ チョコレート) > チョコレート
東屋敷 潤 : 甘い!もう一個は自分で選ぼうかな
東屋敷 潤 : おいしそうなのがある キゥーバン・サンドってやつを選ぼうかな
ボリュームありそうだ!
東屋敷 潤 : シナモンロールドーナツ、チョコレートベーグル、キゥーバン・サンド
あとは……アイスコーヒーかな これで!
進行 : お菓子パン!小腹が空いた時にちょうどいい...
東屋敷 潤 : 余ったら明日食べてもいいし!ちょっと多めに買ってる
静陸 洋海 : 「わ、迷うな…どれも焼き立てておいしそうで…」日本で売ってるパンよりも一回り大きいかも。嬉しい。
静陸 洋海 : 2d8 パン
(2D8) > 9[4,5] > 9
静陸 洋海 : choice ピーナツバターとジャム ツナ BLT キゥーバン・サンド ロブスター・ロール ローストビーフ
(choice ピーナツバターとジャム ツナ BLT キゥーバン・サンド ロブスター・ロール ローストビーフ) > BLT
静陸 洋海 : 定番のBLTサンドと、サンフランシスコサワーブレッド。ゴールドラッシュの時代に、金鉱夫たちが好んで作って食べていたパン。酸味があるのが特徴だね。
静陸 洋海 : 1d6 ドリンク
(1D6) > 5
静陸 洋海 : 冷たくてさっぱりしたのを飲みたいな…ヨーグルトスムージーにしよう。
東屋敷 潤 : アメリカンサイズ!!どれもすごくおいしそうだし、大きいし、ヒロにとっても嬉しそうでよかったな~って思いながら買い物を見てる
: choice 俺も気になる 見てるだけでいい
(choice 俺も気になる 見てるだけでいい) > 俺も気になる
: 1d8
(1D8) > 7
: choice ドリンクもいる そっちはいい
(choice ドリンクもいる そっちはいい) > そっちはいい
: 「おい、あれも買え。味が気になる」
コーンブレッドを指す
進行 : キゥーバン・サンドはその名の示す通り、キューバ移民によってアメリカで広まったホットサンドイッチだ。
ローストポークやハム、チーズ、ピクルスなどを挟み、サンドイッチプレスで焼き上げたのが特徴。
すぐ食べるなら温めてくれるようだね。
東屋敷 潤 : 「ヒロも決まった?よし、俺はこれd……、……え?これも?」
すぐ横、少し上を見て……コーンブレッドを見る
東屋敷 潤 : 「………じゃ、これも」
コーンブレッドを買おう 食べるのは夜だろうから、サンドは温めなくても大丈夫!
PLkurage : キューバ移民のサンド!!おいしそう~~~!!
ホットサンド、なんだ……おなかすいちゃう
進行 : ふふ、まさるっちのリクエスト!かわいいね....
PLkurage : 幻覚なのに食べたいものをリクエストしてくる
進行 : 一口に「コーンブレッド」とは言っても、地域や家庭によってとてもたくさんの種類がある。
共通点といえば、割ったときにほのかに感じるトウモロコシの香りと、かみしめたときの独特の食感、そしてトウモロコシの粉ならではのおだやかな甘み。

日常的に食べられるパンだが、特に感謝祭(11月の第4木曜日)とその週末には、七面鳥料理と並んで欠かせない食べ物の一つである。
進行 : あくまで幻覚なら、めぐちがあいつならこれを選びそう、好きそう、というのをシミュレーションしていることになるのかな
PLkurage : そう!そういう感じの…
これはどこまでいっても幻覚なので、めぐちナイズされた勝くんなんですよね
PLkurage : ということは、めぐちはまさるっちがコーンブレッドを選びそうだな…って思ってるんだ
進行 : そうだねぇ
東屋敷 潤 : コーンブレッドは温められる?すぐ食べようかなって思ってる
進行 : もちろん。ほかほかに温まったものを袋に入れてもらえるよ!
東屋敷 潤 : ありがと~!
静陸 洋海 : 確かにこういう優しい味のものが好きそうかも...?
東屋敷 潤 : イメージあるよね なんか
東屋敷 潤 : あいつはなんか、俺が食べたものを間接的に感じてるみたいだから こうすれば満足する、気がする
東屋敷 潤 : 買い物を終えたら外に出て、さっそくほかほかのコーンブレッドをふたつに割る。
東屋敷 潤 : 「ヒロ、半分こしよ。あっためてもらった」
静陸 洋海 : 「ん、俺にも、いいの? あいつの分でしょ?」
静陸 洋海 : あったかくて…優しい甘さを感じるにおい…
じゅ、と啜っていたスムージーの吸い口から口を離し、少しためらいがちにパンを受け取る。
東屋敷 潤 : 「うん……まあ、どうせ食べるの俺だもん。一個はちょっと多いからさ」
東屋敷 潤 : 「……」
東屋敷 潤 : 「なんか、俺が食べればあいつも食べた感じになるって言ってた。実際、俺が食べてるもの、気付いたらあいつが食べてるのを、……何度も見てる。今みたいに、あれ食べたいこれ食べたいって……言ったりも、して、くる」
東屋敷 潤 : 「……。 ……これは、お供えみたいなもの、なのかな」
声がどんどん、小さくなる……
静陸 洋海 : 「んー、ジュンにそのつもりがないなら、お供物とは違う気もするけど…」
静陸 洋海 : 「でも、どっちでもいいじゃない」パンを頬張る。
静陸 洋海 : 「あ、ウィートとはちょっと違う感じの香ばしさだ…」
静陸 洋海 : 「どっちでもいいと思うよ。ジュンはあいつと一緒に…色々なことしたかったんじゃない?」
静陸 洋海 : 「こうやってパンを食べたりとか……やっぱりパンってあったかい方がおいしいね」
東屋敷 潤 : こうして、否定するでも肯定するでもなく、ただ「そうなんだね」って聞いてくれることがどんなに救われるか
東屋敷 潤 : 「あは、前向き。 ……おお、ふかふかしておいしい。甘いね。これ、トウモロコシの甘さなのかな。日本で食べるトウモロコシとなんだか、少しかおりが違う気がする」
東屋敷 潤 : 「あっためてもらって正解だね、これ」
ふかふかしながら食べてる おいしい…
: 「……」
話を聞きながら、こちらも食べる…
: 「……。 ……悪い味じゃない。甘い。……」
静陸 洋海 : あくまでジュンの幻覚なんだって断定するなら、パンを欲しがるのも、ジュンがあいつに食べてほしいんだろうなって俺は思うんだよね。
東屋敷 潤 : 食べてほしかったのかな、やっぱり 俺
東屋敷 潤 : アマガエルで食べたパフェも、思い出したらそういう感じのきもち、ちょっとはあった、のかな
静陸 洋海 : そうかもね。そうじゃなきゃ誘わないと思うなら
進行 : 食事をすれば、疲れていた体が満たされていくのを感じるだろう。SAN+1
(SANが多すぎると思う場合は、任意の技能に+1してよい)
東屋敷 潤 : ありがとう~!すでにいっぱいあるし、精神的落ち着きということで……心理学へ+1しようかな
進行 : 落ち着きを得た!えらい
東屋敷 潤 : あたたかくておなかもこころも満ちている
■ベーカリー内探索 :  《アイデア》《目星》(別情報)
東屋敷 潤 : お、なんか振れる
東屋敷 潤 : CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 66 > 成功
東屋敷 潤 : CCB<=75 目星
(1D100<=75) > 67 > 成功
静陸 洋海 : CCB<=95 アイデア
(1D100<=95) > 69 > 成功
静陸 洋海 : CCB<=70 目星
(1D100<=70) > 55 > 成功
東屋敷 潤 : ふたりで出目が落ち着いてきた いいね!
進行 : 出目の調子があったまってきた!ほかほか!
進行 : 《アイデア》
老舗なだけあって何度かリフォームされているようだが、それでも節々に歴史を感じるような内装をしている。

古びたおもちゃの人形や、女優のフィギュア。50年代風のミニカー。店の雰囲気にそぐうようなレトロな小物がずらりと並べられており、ぼうっとコーヒーを飲んでいるだけでも楽しげな時間を過ごすことができるだろう。
進行 : 《目星》
並べられた小物の中に、写真立てに収められた白黒写真が飾られていた。

陽気な笑顔を浮かべた男の写真だ。裏側には、『1923.5 Taranovsky』と小さくメモがされている。
進行 : ※KP情報:パン屋を設立した店主であり、1920年代に生きていたタラノフスキーという男の写真。
東屋敷 潤 : 「ここもいい雰囲気だよね。やっぱり古くからある店なのかな……」
写真を見せてもらって、名前のところをなぞる…
東屋敷 潤 : 「たら、のふすきー…?」
かな……
静陸 洋海 : 「うん、タラノフスキーさんだね…」
進行 : フレーバーで人類学か歴史を振ってみてもいいかもね。
東屋敷 潤 : お、やった!やってみよう
東屋敷 潤 : CCB<=1 親の人類学
(1D100<=1) > 59 > 失敗
東屋敷 潤 : CCB<=20 杵柄の歴史
(1D100<=20) > 66 > 失敗
東屋敷 潤 : 惜しい
静陸 洋海 : CCB<=71 人類学
(1D100<=71) > 51 > 成功
静陸 洋海 : 内装の様子をしげしげと観察し…
静陸 洋海 : 「1920年代かな。狂騒の20年代だよ。ジャズエイジともいうね。その頃からあるお店なんじゃないかな?」
東屋敷 潤 : ヒロはやっぱなんでも知ってる!(妄信)
静陸 洋海 : なんでもは(ry
知ってることだけ!
進行 : 羽●翼やめてもろて
東屋敷 潤 : 「! ジャズエイジ!禁酒法時代……ギャング、ジャズ音楽……!」
東屋敷 潤 : 「だとしたら、めちゃめちゃ歴史がある……ふふ。このパンも、もしかしたら変わらぬ製法で……」
思いを馳せて、ちょっと嬉しい顔をしてる
進行 : 憧れでキラキラしてる かわいい
東屋敷 潤 : ✨👀✨
静陸 洋海 : 「ふふっ、1920年代の味かぁ。昔ながらの味だったら嬉しいよね。ほとんど100年前の人たちと、同じものを食べているのかも」
東屋敷 潤 : 「なんか、そういうのが嬉しいのは…昔取った杵柄の名残なのかな。積み重ねてきたものとかを垣間見れるのはちょっと、なんか、嬉しい」
静陸 洋海 : 「ジュン、歴史が好きだったもんね」
その頃の俺はさほど勉強熱心ではなかったかもだ。
静陸 洋海 : 「新しいものより、古いものや場所の方が落ち着く?俺もそうだけど」
東屋敷 潤 : 「そういうのも、ちょっとあるのかも…。 ……あまり、最新の文化に触れてるのは…落ち着かないことが多いかも。慣れはしたけど……慣れただけだ。結局」
東屋敷 潤 : 「知るのは嫌いじゃない。でも、心が惹かれるのは積み重ねられた歴史や、そこに付随する人々の営み。あるいは継承された文化。独自の発展を遂げたものは興味深いし、俺たちの知らない国の続いてきた生活とかも……ちょっと、いいな、って、思うし」
東屋敷 潤 : 「……まあ、本格的に学ぶ道には進まなかったけどさ。でも、ぼんやりでもいいから好きだって思えるのは、俺の……大事にしたいもののひとつ、かな……」
静陸 洋海 : 「ふふ…今の話し方、ちょっと学者みたいだったね、ジュン」
静陸 洋海 : 「人の暮らしの堆積が織りなす文化って奥深くてさ。ある物事のルーツを辿ると、まったく違う地域や国、民族に行き着いたりする。本当に飽きさせないよ」
特別好きなものについて話すときの、ややいきいきとして見える目をして言う。
静陸 洋海 : 「アーカムはまだ古いものがたくさん残っている町だから、これからも歴史の片鱗に触れられるかもしれないね」
東屋敷 潤 : 「うん。多分……、……俺、この町、好きだと思う。なんとなく。まだ来たばかりだけどさ……」
東屋敷 潤 : コーンブレッドを食べ終わって、まだ熱が残って温かい手をヒロの指先へ伸ばす。
……でも、触れることはしないで手を引っ込めて、自分の服のポケットへ突っ込んじゃう。
東屋敷 潤 : 「ちょっとだけ、散歩してから帰ろ」/
東屋敷 潤 : パブ行きたいな~~~だけど、パン持ってるしそのまま戻ろうかな
静陸 洋海 : 「……、うん」手を握りかけて、行き場を失った手をそろ、とポケットにしまう。
進行 : ベーカリーを出て、あなたは歩き出す。すっかり夕日も沈み、アーカムには冷たい夜風が吹き始めていた。
進行 : 少し散歩にでも出歩こう、と街中へ足を歩み出した時、隣に並んでいるはずのその人がいないことに気がつける。
進行 : 慌ててその姿を探せば、静陸はあなたよりも数歩後ろの位置、店を出たばかりの扉付近でどこか一点を見つめていた。
東屋敷 潤 : 「? ……ヒロ?」
東屋敷 潤 : 「え、………、? ……ヒロ、どこ?」
東屋敷 潤 : 一瞬、心臓が跳ねた。足がすくんで動かなくなって、息が止まる。
うまく吸えないそれを、揺れる視界をどうにか操作し、後ろを見れば、探した姿があることに気付く。
ほんの、たったほんの数秒のそれは、今の俺にとっては奈落に落ちるのと同じぐらいの。
東屋敷 潤 : 「何、………。 ………なにしてる、の」
近付くけど…どうしたんだろう。/
静陸 洋海 : 「……」
進行 : そしてふらふらと、その方向に向かって歩き出す。
少し距離があるからか、あるいは人通りが多いからか、彼に声は届いていない。
進行 : あなたたちが先ほど立ち寄ったベーカリーは街外れの南西に位置する。
しかし静陸は更に西へと突き進み、町を取り囲む茂みの方へ向かっているようだった。
進行 : 特に判定は必要なく、追いかけていくことができる。
追いつこうとする場合、《DEX*5》。/
進行 : どこいくねーーん!
進行 : ちょっと離れただけで めぐちもだいぶ...だいぶ...
東屋敷 潤 : 「ね、ねえ、どこいくの……待ってよ。 ……ねえ、ってば…!」
東屋敷 潤 : 「嫌だ、置いていかないで、やだよ、どっかいかないで……!」
東屋敷 潤 : CCB<=15*5 DEX*5
(1D100<=75) > 49 > 成功
東屋敷 潤 : 怖い、こわい、怖い……
追いかけて、なんとか手を引こうとする
進行 : い〜〜〜〜〜〜 ごめんね ごめんねぇ...
かわいいね...かわいい...(おさえきれないきゅーあぐ感情
PLkurage : きゅ~あぐを抑えきれない ふふ
そんなんだからいじめられる()んだと思う
静陸 洋海 : 「……?行かないと」
静陸 洋海 : 「今すれ違った人、どこかで会ったことあるような気がして……」
静陸 洋海 : 「あの人と、話さなきゃいけないことがあるような……」
PLkurage : 目 目!!!!
進行 : 明らかにいつもと様子がおかしいKPC...
東屋敷 潤 : 「何、なんだよ、こんな……初めてくる国だよ、初めて来る町だよ!?いないじゃん、そんなの!おかしいよお前、駄目っ……」
東屋敷 潤 : 「嫌だよ!ねえ、帰ろうよ!」
腕を引いて、表通りへ戻ろうとするけど……ヒロには、力でいつも勝てないんだよ……
進行 : 静陸はどこか意識が朧げであり、その様子から心ここに在らずといったような印象を受けた。
あなたを力づくで振り払うことはしないが、説得に耳を傾ける様子も見せない。…今まであなたの言葉を蔑ろに扱うことはなかったのに関わらず。
進行 : 《心理学》+20 ※オープン可能 /
東屋敷 潤 : CCB<=65+1+20 心理学
(1D100<=86) > 71 > 成功
進行 : 彼の話ぶりを見ていると、それは本人の心からの言葉というよりも誰かの話をそのまま真似ているような、誰かの言いなりになっているような印象を受けた。
進行 : (※KP情報:KPCが目撃したのはメイソンであり、ここでは魔女の洗脳にかけられてループのきっかけになるガラスの場所へ誘導されている)
PLkurage : 過去に通過した某シを思い出して笑顔になるなどを、して、います
進行 : そのまま彼は止めようとするあなたを半ば引きずりながら、茂みの奥へと進む。
そして、その人物を探し出そうとするかのように、辺りの茂みを素手で捜索し始めた。
進行 : 《アイデア/2》/
東屋敷 潤 : 「このっ……ヒロ!!おい!!なあ!!」
東屋敷 潤 : CCB<=80/2 アイデア/2
(1D100<=40) > 46 > 失敗
東屋敷 潤 : 引きずられててそれどころじゃない
進行 : ああおしい...!
進行 : (※KP情報:過去のループの記憶から、ループのきっかけになる場所へ移動しようとしていることを察している)
進行 : あなたはそれを見つめていることしかできなかった。
彼のその意味のない行動が終わるのを待つ他ないような、そんな思いがしていた。
進行 : 奇妙な時間は、静陸の小さな叫びによって終止符を打たれる。
静陸 洋海 : 「──痛っ」
進行 : 静陸は驚いたように跳ね上がり、手元にあった何かを振り払った。
それは捨てられていた瓶か何かのようで、振り払われた勢いで茂みの地面を転がっていき、遠くでガシャン──と落下してひび割れたような音が聞こえた。
東屋敷 潤 : 「っーー、……」
びくり、と背を震わせる。遠くのその音が耳に届く前に、ヒロにまた近寄る…
東屋敷 潤 : 嫌がろうと手をとる。怪我?
進行 : 静陸の指先はガラスが突き刺さり、ぱっくりと裂けて、怪我をしてしまっている。
進行 : 彼はそれを驚いたように見つめ、これまでの奇行を謝罪するだろう。
進行 : ※ガラスで指を切った時点でKPCにかけられた魔女の洗脳は解けて良い。そしてなんとなく“話をするべき人”を見かけて追いかけていたような記憶はあるが、今となっては先ほどまでの強い使命感のようなものは薄れ、興味を失っているだろう。楽しい旅行に戻ることができる
静陸 洋海 : 「……あれ?…何、してたんだろう、俺。……ごめん、ジュン。急に変なことして」
東屋敷 潤 : 「………うん。いいよ。でも、どうしちゃったんだよ、急に」
静陸 洋海 : 「…わからない。誰かとすれ違ったような気がするんだけど…その時急に意識がぼんやりとしてきて」
静陸 洋海 : 「ジュンの声も聞こえてたけど、頭に届かないっていうか……ごめん、無視していっちゃって…」
東屋敷 潤 : 「無視っていうか、……。 ………どこか、店よろう。ドラッグストア。こんな深く切っちゃったら、そのままってわけにもいかないでしょ」
言いたいことはあるし聞きたいこともあるんだけど、それより優先すべきは怪我の手当だ。いくら俺たちが丈夫だったり、怪我がすぐ治る体質であっても……放置するのは嫌だ。
東屋敷 潤 : 「………」
でも、ヒロがなにを投げたのか、……少しだけ気になる。
見える位置にその、…投げて割れたなにかは、ある?
進行 : 簡潔に周囲を探してみても見つかりそうにない。
傷は小さく深くもないため、手当を終えてから探すこともできる。
その場合、《目星》+《幸運》 (※両方成功で情報開示)/
東屋敷 潤 : じゃあ、手当を終えてからちょっと探してみよう……その頃には俺も少しは冷静になってるといいんだけど。
東屋敷 潤 : CBRB(95,75) 幸運/目星組み合わせロール
(1d100<=95,75) > 22[成功,成功] > 成功
東屋敷 潤 : よかった、ちょっとは落ち着けたみたいだ…
進行 : えらい!!!
進行 : よちよちよち....
東屋敷 潤 : よかった~~~~~;;;
進行 : 手当をしてくれる やさしいな...
進行 : 茂みを進んで行けば崖になっているようだった。
静陸が振り払ったガラスはあの崖から落下して、下の道路に落ちたようだ。拾いに向かうことは難しいだろうし、あの高さから落下したのであれば粉々に割れて、きっと誰かが怪我をするような恐れもないと推測できる。/
東屋敷 潤 : 「……」
逆にそれは、下に通行人がいたらけっこうな怪我をしていた可能性があるってことでは……?ひやっとする……。下に人がいなくてよかった。
東屋敷 潤 : 「………さっきのガラス瓶…?は、下に落ちてた。人はいないみたいから大丈夫だと思う……」
ひとまずヒロに報告…
静陸 洋海 : 「そっか……もし人がいたら、怪我をさせちゃったかもね」
静陸 洋海 : 「……ふぅ。今日はそろそろ休んだ方がいいかな?帰ろっか…」/
東屋敷 潤 : 「うん。帰ろ……。……帰って、やすみたい……」
進行 : あなたたちは疲労のために散歩を切り上げ、ホテルへ戻ることにする。
進行 : 《目星》/
東屋敷 潤 : CCB<=75 目星
(1D100<=75) > 22 > 成功
東屋敷 潤 : よしよし…
進行 : 町の方へ戻っていく途中で、雑に立てられた看板を発見する。
随分昔に設置されたもののようで、強い風が吹けば飛んで行ってしまいそうなほどぼろぼろになっていた。
進行 : 読む場合《英語》/
東屋敷 潤 : 「? ……」
疲れてるけど、ずいぶんぼろぼろな看板につい目が行っちゃう
東屋敷 潤 : CCB<=74 他言語:英語
(1D100<=74) > 28 > 成功
進行 : 見出しはこう書かれていた。『魔女に注意!』。
ところどころ掠れて読めなくなっている文字がある。

それ以上の情報は特にない。/
▼看板『魔女に注意』 : この辺りには子供を攫い、動物を殺す魔女が出没する。戸締りはきちんとして、夜道は出歩かないこと!
特にイXXト・ピXXXン・ストリート1XX番Xには注意!
進行 : 看板の情報は資料に!(あまり長い情報ではない)
東屋敷 潤 : 「……イースト、……?」
読めない…少し近寄って読んだりしてるかも
東屋敷 潤 : 「肝心なとこが掠れちゃってるや…」
静陸 洋海 : 「どうしたの?」寄ってきて一緒に覗き込む。
静陸 洋海 : 「……子供、さらう、…魔女……?」
静陸 洋海 : 「……」
東屋敷 潤 : まさか……子供判定を受けて攫われかけてた……?ヒロ……
東屋敷 潤 : いくら俺たちがこの国の人間から見れば若々しく見えるとはいえ
進行 : めぐちのほうが子供っぽく見える...かも...!
東屋敷 潤 : だ だよね…?じゃあ違うか……
自分で言ってて悲しくなってきた
進行 : むしろ子供をさらってたほうで(頭を抱える
進行 : あと〜〜〜...
進行 : 看板を眺めていたその時、町を分断するように流れているミスカトニック川の方角で一瞬強い光が瞬いた。
進行 : 雷でも落ちたのかと見紛うような光だった。 しかし雨が降っている訳でもなければ、電気が空気を震わせる轟音が聞こえてくるわけでもない。
東屋敷 潤 : 「うわっ」
静陸 洋海 : 「何…?」目を眇める。
静陸 洋海 : 「………」
進行 : 見間違いか、と隣に立つ人物に視線を寄越せば、静陸は魅入られたようにそちらを見つめている。
進行 : 目を見開いてぼうっとするその様は、先ほど突然どこかへふらふらと歩き出したときの様子によく似ていた。
東屋敷 潤 : 「ヒロ? ……ヒロ!ねえ! ああもう、またっ……」
東屋敷 潤 : 無理やり腕を掴んでホテルの方に戻ろうとするけど、できるかな
進行 : あなたが彼に声をかけ、無理にでも腕を引こうとした、次の瞬間。
進行 : もう一度強い光が明滅する。
それは雷よりも強く、町全体を飲み込んでしまうほどの白い光だった。視界が白く塗りつぶされる。
PLkurage : わあ!まぶしっ
進行 : 眼球が焼かれるような強い光であるにも関わらず、痛みは感じない。
一体周囲はどうなっているのか、隣に立つ人物は傍にいるのか。
あなたは何も見えない孤独な世界の中で、手の触覚を頼りに辺りをまさぐろうとした。
進行 : 《アイデア》 / 《聞き耳》 (※別情報)/
東屋敷 潤 : 「うわっ、………」
なにこれ……眩しいのに、眩しくない……
東屋敷 潤 : CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 87 > 失敗
東屋敷 潤 : CCB<=25 聞き耳
(1D100<=25) > 44 > 失敗
東屋敷 潤 : ワ…
進行 : あなたの手を何かが掴んだ。それは生温かい体温と柔らかな皮膚の感触がした。
きっと静陸の手だろうとあなたは思った。彼は傍にいるらしい。
進行 : 更に《アイデア-20》/
東屋敷 潤 : 「ヒロ? ……い、いる……?」
東屋敷 潤 : CCB<=80-20 アイデアー20
(1D100<=60) > 12 > スペシャル
進行 : その手は、確信を持ったような迷いない動きであなたの彷徨う手を掴み、安心させるように握ってくれた。
視界の奪われた人間が出来る芸当には思えない。まるで静陸には、目が見えているかのような――そんな動きだったように、あなたには思われた。
東屋敷 潤 : ?? 見えてるの…?
静陸 洋海 :  「――     、」
進行 : 弱弱しくか細い声が聞こえたような気がした。声の主は聞き慣れた静陸のものだ。
進行 : あなたは彼に、脳裏に浮かんでいる様々な疑問をぶつけようとするだろう。
しかしそれをするよりも早く、視界が開けていく。嫌になるくらいに真っ白な光は徐々に失われていった。
進行 : 代わりに見えてくるのは先ほどと変わらない。アーカムの町の景色。
虫が鳴き、静けさが包む、異国の夜。
進行 : 先ほどと何ら変わりない――本当に、そうだろうか。
PLkurage : な な なんだったんだ
進行 : 不思議な出来事がおこったね...
選択可能行動 : [ KPCとの対話 / 周囲の探索 ]
進行 : ※KP情報:KPCは自分がループの元凶であることと、今現在もループの渦中にいることを失念している。
そのため真相に関わるようことを質問されても答えることはできない。
知っていて隠しているのではなく、今現在忘れてしまっているため知らないのと同義なのだ。
「いかないで」という発言は魔女が引き起こした時空間移動の儀式の象徴である光をみて、元凶である自分の一番最初の願い『置いて行かないで』を思い出したため発した言葉。しかしその自覚はない。
東屋敷 潤 : 「ーー………、…………」
なんだったんだ、いまの
東屋敷 潤 : 「ヒロ? ……今、の、……」
東屋敷 潤 : 「何……」
静陸 洋海 : 「……何だろう? 分からない。騒ぎにはなっていないみたいだけど……」
進行 : これだけのことが起きていながら、周囲の家々から人が様子を見に外へ出てくるようなことはない。/
東屋敷 潤 : 周囲の探索をしてみる…… 誰も出てこないの?
進行 : アーカムの町は、夜半のただなかにあるからか、とても静かだ。
あれほど強い光に町が覆われたというのに、誰かが周囲を探りに来るような様子もない。
探索ルール : 一日じゅう動きっぱなしで探索者たちの身体は疲れ切っている。
場所を移動するごとに《CON*5》を判定する。失敗するごとにすべての技能に【-10】の補正が発生する。
マイナス補正が【50】を超えた時点で、強制イベント発生。

ホテルへ向かおうとする場合も、強制イベント発生。
探索箇所 / ???? : [ ベーカリー / カフェ / 博物館 / パブ ]
PLkurage : 何!?!?疲れポイントだ
進行 : おつかれポイントを贈呈★
進行 : ステータスに数値を追加してね★
PLkurage : 最悪です!!最高のやつもらいました✨
東屋敷 潤 : 一番近いところ……ベーカリーの様子を見に行く。
進行 : 《CON*5》/
東屋敷 潤 : CCB<=11*5 CON*5
(1D100<=55) > 83 > 失敗
進行 : ふふ 疲弊 いいね....
東屋敷 潤 : 体力が、ない
system : [ 東屋敷 潤 ] 疲弊 : 0 → -10
進行 : ありがとう!
進行 : (ありがとうでは、ない)
静陸 洋海 : よしよし...
東屋敷 潤 : ぴすぴす…
進行 : 真夜中であるため、店は閉じているようだ。
進行 : しかし、店の前までやってきたあなたたちは、違和感を覚えるだろう。
昼間あなたたちが訪れた時よりも店舗は小さく、手描きされたチープな看板は真新しい印象を受ける。
進行 : 看板だけではない。古びているために補修された形跡のあった壁や柱も、全てが美品の状態のまま目の前にそびえたっている。
まるで数年前にオープンしたばかりのような、そんな店構えをしているのだ。
進行 : そうして気が付く。
この町からはネオンライトや自動車が激減し、代わりにトタン板や看板、ポスターが散見されるようになっていた。
東屋敷 潤 : え?
東屋敷 潤 : あれ これ もちかちて
東屋敷 潤 : 「? ……こ、」
東屋敷 潤 : 「……んな、ん、だ、っけ………?」
静陸 洋海 : 「……町並みが随分…いや、明らかに変わってる」
東屋敷 潤 : 「違うよね。おかしいよね。こんなんじゃなかったよね。違う、おかしい、こんなの……じゃあ、これどこなんだ……」
カフェの方へ戻る どんどん早足になっていって、ヒロのこと置いていく、みたいに
静陸 洋海 : 「っ…!待って、ジュン!」ひゅ、と息を呑み、慌てて追いかける。
PLkurage : ヒロくんも置いていかれるとびっくりしてしまう……
静陸 洋海 : (ジュンの方が足が早いので本気で突き放されるとなかなか追いつけない)
東屋敷 潤 : 俺の方がちょっとだけ早いんだよね 足 へへ
進行 : 人通りの少ない往来は街灯が少なく、ぼんやりとした闇が包み込んでいた。
やはりどこか、何かがおかしい。胸中に宿る違和感の正体を暴くべく、あなたたちがまた別の場所を調査しに向かおうとした時――。
進行 : 《幸運》をどうぞ。/
静陸 洋海 : CCB<=85 幸運
(1D100<=85) > 6 > スペシャル
東屋敷 潤 : CCB<=95 幸運
(1D100<=95) > 50 > 成功
進行 : ドン、とあなたに何かがぶつかってくる。その場によろめいてしまう。
進行 : 「ッチ。あぶねえな、気を付けろ!」
進行 : すれ違いざまに肩のぶつかった大柄な男が、唾を吐き捨て悪態をつく。
東屋敷 潤 : 「っ、あ、ぇあ……」
びくっとしてしまう でかい……
静陸 洋海 : 「ジュン!大丈夫…?」
進行 : 疲労困憊している体に更に運の無いことだと思うかもしれない。
男は数歩早歩きで立ち去ったのち、突然走り出して闇夜に消えていった。
進行 : 《アイデア》/
静陸 洋海 : CCB<=95 アイデア
(1D100<=95) > 33 > 成功
東屋敷 潤 : CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 58 > 成功
進行 : 嫌な予感がして、あなたが懐を確認すれば所持していたはずの財布がない。
男の不自然な動作と異様に早い逃げ足を思い出す。男の立ち去って行った方向を見れば、ぼんやりとだが背中の輪郭を見つけ出すことが出来る。
東屋敷 潤 : 幸運成功なのに!!
進行 : 治安が悪いね!運がないね...!
東屋敷 潤 : 「あっ、!! くそ、やられた!!」
とっさに追いかけようと走る 財布はまずい!
静陸 洋海 : 「えっ、…財布、スられた!?」
東屋敷 潤 : これ失敗してたら刺されたり絡まれてボコられたりしてなかった?俺たち
東屋敷 潤 : 治安悪すぎ!!!
進行 : 怖いね....
進行 : ■取り返しに向かう場合、以下の技能を全て判定
 (KPC/PCともに判定可能。どちらかが成功すれば成功扱いでよい)
《追跡》 / 《DEX*5》 / 《組みつき》 / 《目星》 / 《聞き耳》 / 《跳躍》 / 《ナビゲート》 / 《登攀》/
メグ : ええー?そんなの逆にボコしてバラしちゃいやいいじゃん?
東屋敷 潤 : 治安悪化させんな!!
進行 : 確かにすぎ👉
静陸 洋海 : CCB<=13 追跡
(1D100<=13) > 54 > 失敗
静陸 洋海 : CCB<=10 ナビゲート
(1D100<=10) > 75 > 失敗
静陸 洋海 : CCB<=70 目星
(1D100<=70) > 48 > 成功
静陸 洋海 : CCB<=25+8 聞き耳
(1D100<=33) > 84 > 失敗
東屋敷 潤 : CCB<=50 追跡
(1D100<=50) > 93 > 失敗
東屋敷 潤 : CCB<=10 ナビゲート
(1D100<=10) > 88 > 失敗
東屋敷 潤 : CCB<=75 目星
(1D100<=75) > 96 > 致命的失敗
東屋敷 潤 : ア!?!?!?
東屋敷 潤 : CCB<=15*5 DEX*5、かくなる上は……
(1D100<=75) > 85 > 失敗
東屋敷 潤 : うそん!?!?
静陸 洋海 : CCB<=(13*5) DEX倍数
(1D100<=65) > 97 > 致命的失敗
進行 : うーんこれは...w
東屋敷 潤 : やばいかも おれたち
東屋敷 潤 : CCB<=25 聞き耳
(1D100<=25) > 57 > 失敗
静陸 洋海 : CCB<=40 登攀
(1D100<=40) > 95 > 失敗
静陸 洋海 : CCB<=25 跳躍
(1D100<=25) > 52 > 失敗
メグ : だぁから殺した方が早いって
進行 : 出目悪!!!!!
東屋敷 潤 : ヒロが目星成功してなかったら死んでた
進行 : 跳躍と登攀も一応どうぞ!
東屋敷 潤 : あっ まだあった!ワンチャン
東屋敷 潤 : CCB<=40 登攀
(1D100<=40) > 85 > 失敗
東屋敷 潤 : CCB<=25 跳躍
(1D100<=25) > 30 > 失敗
東屋敷 潤 : 惜しいんだって!!!!
東屋敷 潤 : さらにいうとここまで-10を全部忘れてた
進行 : なるほど…!
進行 : 男を捕まえに行ったあなたは、かえって男の返り討ちに遭いかける。
進行 : あなたはそれに抵抗しようとしただろうが、慣れない土地ではうまく立ち回ることもできず、そんなあなたに男は容赦のない暴力を浴びせた。
PLkurage : やっ ヤッターーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
PLkurage : 暴力 喜んじゃった
進行 : あなたは満足に身を守ることもできなかったが、男が暴力に耽っている間に、どうにか盗品を取り返すことができた。
進行 : バッグを抱きしめて離さないあなたを見つめ、ひとしきり殴る蹴るの暴力を行い終えると、男はあなたに唾を吐いて立ち去って行った。
進行 : 男からの暴力を受けたことにより HP-2d4(装甲分のダメージは除く)
静陸 洋海 : 2d4
(2D4) > 3[1,2] > 3
進行 : ことのほか軽傷
PLkurage : どうせならちょっと暴力差分を用意するので一瞬待ってね
PLkurage : と思ったけどこれ暴力差分のある立ち絵だったね
東屋敷 潤 : 2d4 ダメージ…
(2D4) > 5[1,4] > 5
system : [ 東屋敷 潤 ] HP : 11 → 6
system : [ 東屋敷 潤 ] HP : 6 → 8
東屋敷 潤 : 装甲2あるんだった
PLkurage : エロイベントだった………
PLkurage : えーーっ 深夜の路地裏で惨めにボコされるの 楽しいな……エッチだな……
東屋敷 潤 : 「げほっ………痛、………あー……」
さいあく、と呟いて、道端に寄りかかる……
静陸 洋海 : 「…俺たちが亜人じゃなかったら、もっと酷かったよね」
静陸 洋海 : 「ジュン、…ごめ…大丈夫?傷見せて…」
東屋敷 潤 : 「………うん……」
でも、ここにいても余計に危ない気がする 傷よりなにより、抵抗もほとんど出来ずに言葉も通じない相手に受けた暴力とかで、怖くて震えて満足に立つことも出来ない
進行 : 技能成功数によって結果が変わるイベントでした!
0~1のパターン。逆に稀有!
PLkurage : ふふwwwwwwwwwwwww 本当に 出目が カス、だった……
PLkurage : あトほよん、暴力で身動き取れなくなるから……(げんかくのほうをみる)
?? : 見るなよ、こっちをさ
静陸 洋海 : 「……どうして…」こうなってしまったんだろう、という言葉を胸に仕舞い込んで、ジュンを助け起こす。まだこの状況は最悪じゃない。…でも、楽しい旅行のはずがどうして…
進行 : 全部お前のせい かも!
進行 : ループしてる...
進行 : あとほよん.........
東屋敷 潤 : 「………わかんない。わかんないよ、なんだよもう……。 ………」
怖い、とヒロに抱きついて、声も出ない
東屋敷 潤 : でも、あいつのあれ、それでもかなり手加減してたんだなっていうの、今になってやっと分かった気がする
これが本当の容赦ない暴力……
進行 : 加減というか...うん、ほんとうはほよんこと大事だったから、本気の暴力はできなかった、だろうな......
PLkurage : 本気の暴力なんかしてほよんに取り返しのつかない傷がついても駄目だし……本人の目的は『自分を嫌ってもらうこと』だから、手段が目的を追い越しても駄目だし……
まさるっちは本当、手加減して、たんだな……色々……
静陸 洋海 : 「………ごめん、ごめんね」強く抱きしめる。
東屋敷 潤 : 「ぅ゛~~………、……怖い、やだ、かえり、っ……帰れない?どこだよ、ここ……」
静陸 洋海 : 何度も背中を撫でて、宥めるように声をかける。いけない。以前頻発していた発作的なホームシックが出てる。
静陸 洋海 : 「…どこか落ち着ける場所を探そう? 俺がちゃんと見つけるから。…大丈夫」
東屋敷 潤 : 「ごめん、ごめん……ごめんなさい、ヒロ……。っ……大丈夫、だいじょうぶ、だかっ、ら……」
ヒロだってひどい目にあってたのを見た。だから心配はかけたくない、かけたくないけど……震えて立つのもやっとだ。
支えられて、なんとか移動する。
東屋敷 潤 : 表通りに出て、灯りのある方…カフェの方に行きたい。灯り、あるかな…ないかも…
静陸 洋海 : 「…俺は…こんなのへっちゃらだよ。…ふふ。村長のしごきの方がキツかったもん」
PLkurage : それはそれとして急に治安が悪い時代に来ちゃって PLは たいへん 興奮しています
進行 : なぜか...そういう時代に...!
PLkurage : 何故か!!何故だ……
進行 : 気がつけば、辺りは見たことのない裏通りだった。
夢中で男を追いかけていたために、歩き慣れない場所まで来てしまっていたようだ。
進行 : 奇妙な匂いを感じとる。 様々な匂いが混ざったような、何とも形容しがたい匂いだが、いずれにせよ心地の良い匂いだとは思えないだろう。

匂いに対して《化学》or《薬学》 もしくは《知識/2》
PLkurage : あ KP!!!!2時です!!!!おねんねしよう
進行 : は!ほんま...
PLkurage : ぜってーこれ大麻のにおいでしょ
進行 : にこ
PLkurage : ブリブリになっちゃう
PLkurage : ひとまず振って本日おちます!!お付き合いいただき、ありがとうございました…!!
東屋敷 潤 : CCB<=1 化学
(1D100<=1) > 20 > 失敗
東屋敷 潤 : CCB<=1 薬学
(1D100<=1) > 2 > 失敗
東屋敷 潤 : この出目をさっきさ、どっかでさ、出さない?
東屋敷 潤 : CCB<=70/2 知識
(1D100<=35) > 100 > 致命的失敗
東屋敷 潤 : 今じゃないんだよ~~~~~!!!!!
進行 : wwwwww
静陸 洋海 : どうしちゃったの...
東屋敷 潤 : わかんない・・・・・・・・・・・
静陸 洋海 : CCB<=1 化学
(1D100<=1) > 95 > 失敗
静陸 洋海 : CCB<=1 薬学
(1D100<=1) > 100 > 致命的失敗
静陸 洋海 : わぁ.....
静陸 洋海 : CCB<=90/2 知識
(1D100<=45) > 99 > 致命的失敗
東屋敷 潤 : どうしちゃったの…
静陸 洋海 : ダメかも…
東屋敷 潤 : 本当にどうしちゃったの?
進行 : おつかれ?おつかれだね...
進行 : では本日はこのあたりで!
進行 : 遅くまでお疲れ様でした!
PLkurage : やばすぎ ふふ おやすみなさい!!
進行 : 今しがたのトラブルであなたたちは疲弊してしまうだろう。技能補正-10、SAN-1d3(FB処理)
進行 : あなたはその匂いの中に微かに独特のアンモニア臭を感じ取った。

匂いの元を辿って行けば、明かりの付いている小さな建物を発見する。/
PLkurage : アンモニア臭 なんだあ?
PLkurage : 治安の悪いにおいしかないぞ!!!
東屋敷 潤 : 1d3
(1D3) > 2
静陸 洋海 : 1d3
(1D3) > 3
system : [ 東屋敷 潤 ] SAN : 98 → 96
system : [ 東屋敷 潤 ] 疲弊 : -10 → -20
静陸 洋海 : CCB<=(12*5) CON倍数
(1D100<=60) > 77 > 失敗
東屋敷 潤 : 「? ……」
そういうにおいがするとこだと逆に割けがちだとは思うけど、明かりがついている、なら、誰かいるはず……。
少なくともさっきの酷い目よりはマシと信じたい。
東屋敷 潤 : ちょっと、行って、……行ってみるか……。/
静陸 洋海 : 「……」そっとジュンの前に出て、手を握りながら近づく。
進行 : 雑多で小汚い裏通りに、溶け込んでしまいそうな小さな店だ。

建物はどれも塗装が剥がれていたり、落書きがされていたりして、その境界を曖昧にさせている。
あちこちにゴミや判別のできないものが捨てられており、一歩を踏み出すのにも恐ろしい。

こんな夜更けだというのに小さな店の扉からは明かりが漏れている。 

不用心にも扉は薄く開いているようで、鍵はかかっていないようだ。
進行 : 描写も治安の悪さしかないぞ!!!
PLkurage : 描写もなにもかも治安悪ぃ~~~~!!👏
東屋敷 潤 : 「…………」
東屋敷 潤 : 「………入って、いい、と思う……?これ……」
東屋敷 潤 : 「もうなんか、どっちの……外とここ、どっちがまだマシか、ぐらいの……ことになるけど……」
PLkurage : PLはすぐにでも凸したい こんなところにいられるか!!俺は中に入るぞ!!
静陸 洋海 : 「…お店みたいだけど、なんの店なのかは分からないね。このまま外にいるよりはいいかもしれない」
静陸 洋海 : 「少し覗いてみよう」と、気持ち先に入っていく
東屋敷 潤 : 「……」
深呼吸して、いっしょについてく…… やだよお怖いよお……
進行 : 外は野犬もうろついているかもしれないからねぇ
PLkurage : 野犬にとって食われる……ふふ
進行 :  
   
■タトゥー屋 : あなたたちが中に入って行けば、思わず声が漏れてしまいそうなほど壮観な内装が出迎える。
もとの壁が見えないほど、壁中には飾りが敷き詰められている。それらはすべてタトゥーだ。
どこかの地域に古くから伝わるようなものから、見慣れない不気味な図柄まで、様々な模様が這うように一面を埋め尽くしている。
進行 : 《目星-20》
《博物学+20》 or 《知識+20》/
静陸 洋海 : 「……わ…」
静陸 洋海 : 「この模様って、全部タトゥー?」一歩、二歩入って周囲を眺める。
静陸 洋海 : CCB<=70-20 目星
(1D100<=50) > 55 > 失敗
静陸 洋海 : CCB<=10+20 博物学
(1D100<=30) > 56 > 失敗
静陸 洋海 : CCB<=99 知識
(1D100<=99) > 8 > スペシャル
進行 : 普通にマイナス補正忘れてしまう
東屋敷 潤 : CCB<=75-20-20 目星-20/疲弊
(1D100<=35) > 39 > 失敗
東屋敷 潤 : CCB<=30 博物学
(1D100<=30) > 40 > 失敗
東屋敷 潤 : CCB<=70 知識
(1D100<=70) > 42 > 成功
東屋敷 潤 : 「うわっ……」
圧巻だ、と思わず……
東屋敷 潤 : 「すご……これ全部…?」
進行 : 飾られているそれらはいずれもアジア風で、特に中国や日本にルーツのあるもののように思えた。
進行 : そのようにしてあなたたちが店の様相に目を奪われていると、声を掛けられる。
リュー : 「こんな時間に誰かと思ったら……。随分珍しいお客さんがきたもんだ」
リュー : 「あんたら、面白い恰好をしてるな。どこから来たんだ?」
進行 : あなたたちに声を掛けてきたのは、中肉中背のアジア人だった。いかにも怪しげで胡散臭そうな雰囲気だが、話しかけてくる様子は気さくで友好的にも思える。
頭を丸刈りにしており、顔半分に食い込む形でタトゥーが入っていた。
PLkurage : 立ち絵エッチすぎて鳴いちゃった
静陸 洋海 : 「あ、ああ…勝手に失礼しました。ドアが開いていたものですから。
 …私たちは二人で日本から旅行に」
東屋敷 潤 : 「……どうも、……」
アジア系とはいえ威圧的な風貌に少し怖さが出て、ヒロの後ろに…隠れる
リュー : 「ふぅん、そう、日本からね。」
リュー : 「俺の名前はピン・リュー。ここでタトゥーを入れる仕事をしてる。その辺に見えるのは全部、俺の仕事の一部さ」
進行 : リューはあなたたちを愉快そうに見つめた。店の雰囲気と同様に彼の装いは不清潔で貧相なものだったが、異国的な容貌とは反対に紡がれる英語は流暢で、彼が見た目にそぐわず教養深い人物であるのが伝わってくるだろう。
PLkurage : 同じアジア系で安心すると同時に、ここで生き抜いてきたということはただものではないという証拠にもなり 怖い!!!
東屋敷 潤 : 「あの、………ここは、どこですか。町の名前って…」
リュー : 「なんだ、旅行にきたのに忘れちまったのか?ここはアーカムさ」/
東屋敷 潤 : 「………、……」
東屋敷 潤 : 「………アーカム。同じなのに、景色が違う…」
小さい声でぽつりと…
東屋敷 潤 : そういえば、時間は何時なんだろう。携帯を出してちょっと、確認してみる…
PLkurage : これでリューさんが携帯に反応するかどうかを見ます(PL行動)
進行 : リュー氏えっちすぎ わかり 
なるほどね...
進行 : スマホを確認してみるなら…時刻表示も出ないし、電波は圏外になっているようだ。昼間はそんなこともなかったのだが。
静陸 洋海 : 「電波が見つからない…?」
リュー : 「? なんだいその板」
東屋敷 潤 : 「あれ? ……おかしいな。なんで…」
東屋敷 潤 : 「え? ……いや、携帯…」
リュー : 「モバイル?…ふぅん、耳馴染みがないな。ラテン語の派生か?」
東屋敷 潤 : 「え………」
手元とリューさんを交互に見る……
東屋敷 潤 : 「………あの、今は、西暦何年ですか?」
リュー : 「なんだい、さっきから。俺の記憶違いじゃないなら今は……」
リュー : 「192X年だよ」/
東屋敷 潤 : 「……………」
おおよそ、100年も前と告げられて、………思考が止まる…
東屋敷 潤 : 「な、なに……? ……なんで……」
静陸 洋海 : 「……」
静陸 洋海 : SCCB<=85 心理学
(1D100<=85) > 5 > 決定的成功/スペシャル
静陸 洋海 : 「……そうなんですね…いや…少し疲れてボケてしまっていたみたいです。1年前の年号と間違えるなんて」
東屋敷 潤 : 「あ、そ、そう……はい…。 ……ご、ごめんなさい」
考えて……携帯をしまう。そう、そうか……
東屋敷 潤 : 「あの、……あの、この辺で、今からでも泊まれる場所って、ありますか…?」
東屋敷 潤 : 「ふたりで、…泊まれる、みたい、な……」
リュー : 「それなら、ホテル・ミスカトニックだな。まだ新しいしこの辺じゃ一番まともなホテルだろう」
リュー : 「というか、どうしたんだその怪我。通りで飲んだくれにでも絡まれたか?この辺治安悪いからなぁ」
リュー : 「……うちは病院じゃねえんだが。まあでも何だ、珍しい客のよしみで手当してやるよ」
進行 : そう言って、【1d3+1点】の回復を施してくれる。
案外手当をする手つきは丁寧で、治療器具は清潔に保たれているようだ。/
静陸 洋海 : 1d3+2
(1D3+2) > 2[2]+2 > 4
東屋敷 潤 : 1d3+2 回復
(1D3+2) > 3[3]+2 > 5
system : [ 東屋敷 潤 ] HP : 8 → 11
東屋敷 潤 : 「ありがとう、ございます……」
意外、と言っちゃよくないけど……
東屋敷 潤 : 「ホテル・ミスカトニック……行ってみます。いろいろ、ありがとうございました」
日本人仕草で頭を下げて、ヒロと一緒にそのホテルへ行ってみる…/
東屋敷 潤 : タトゥー彫るときは流血するから手当とか医療技術が高いのかな
進行 : そうなのかも...!!!!
砂城と一緒のホテル...
PLkurage : うふふふふ そう うふふふふってなりました えへへへへへ
PLkurage : シイニちゃんとしばらく過ごすはずだったホテル……
リュー : 「気をつけなよ。ああ、あんたら、名前をなんて言うんだ?」/
東屋敷 潤 : 「あ、えと、ひ、……メグミ・ヒガシヤシキ、です。メグミ、でいいです」
東屋敷 潤 : 「すみません、名乗りもせず……」
静陸 洋海 : 「私は、ヒロミ・シズオカ、です。怪我の治療もありがとうございました。この御恩はいずれ…」
リュー : 「ああ、いいよそういうのは。それより…」
リュー : 「そうか。あんたらがそうだったか。いやあ俺は荷物を預かっててな」
リュー : 「あんた……メグミに渡すようにって言われてるんだ」
東屋敷 潤 : 「え、荷物? ……俺?」
この時代に?俺に? ……なんで?
リュー : 「随分昔に頼まれたような気がするから、誰に頼まれたかって言うのはもう、思い出せねえんだけどな」
リュー : 「もう誰も取りに来ねえのかとも思ってたが、良かった良かった。…………ほらよ」
進行 : そう言ってリューはあなたに一冊の手帳を渡してくれる。/
東屋敷 潤 : 「………じゃ、じゃあ、……もらいます…」
東屋敷 潤 : どんな手帳だ…?中身を見てみるけど…
進行 : あなたが詳しく中を読もうとした時、リューが声を張る。
リュー : 「悪いが読むなら外で読んでくれ。今は通常営業時間外で、店は閉まってるんだ」
リュー : 「もともとあんたたちみたいな珍しい客じゃなかったら受け入れてなかったところなんだぜ。さあ出て行った出て行った」
進行 : リューに追い出されて、あなたたちは外へ出て行くことになる。

出て行く際、あなたたちと入れ違うようにして一人の女性とも男性ともつかない人物が店に入って行った。
リューはその人物を快く迎えたようだが、相変わらず扉に鍵は掛けないようだ。

《目星》or《アイデア》/
PLkurage : あ!!BGM👏
PLkurage : 営業時間外、それはそうなんだよな・・・ふふっ
東屋敷 潤 : 「あ、じゃあ、俺たちはこれで……、……?」
東屋敷 潤 : CCB<=75-20 目星
(1D100<=55) > 15 > 成功
静陸 洋海 : 「あぁ、すみません…長々と居座ってしまってて...」退店...
静陸 洋海 : CCB<=70 目星
(1D100<=70) > 60 > 成功
静陸 洋海 : CCB<=95-20 アイデア
(1D100<=75) > 74 > 成功
進行 : その人物は店の奥の部屋へ通されているらしいことが分かる。
中がどうなっているかを確認する前に締め出されてしまうため、様子までは窺うことができない。
進行 : 《聞き耳+30》or《目星+30》 /
静陸 洋海 : CCB<=25+8+10 聞き耳
(1D100<=43) > 70 > 失敗
静陸 洋海 : CCB<=70+10 目星
(1D100<=80) > 33 > 成功
東屋敷 潤 : 「……」
リューさんの個人的な友人、とかかな
東屋敷 潤 : CCB<=25+10 聞き耳+30-20=+10
(1D100<=35) > 88 > 失敗
東屋敷 潤 : CCB<=75 目星+30-20=略
(1D100<=75) > 92 > 失敗
東屋敷 潤 : あっ +10してないな まあいいか
静陸 洋海 : 「呼継……後景?」
静陸 洋海 : 「合言葉かな…?」
PLkurage : あ!タイトル回収
進行 : ここでタイトル回収...!
東屋敷 潤 : 「呼継?」
静陸 洋海 : 「リューさんが、"呼継"って聞いた後に、あのお客さんが"後景"って…そのやりとりがあってから奥に通されてたね」
東屋敷 潤 : 「……どっちにしても、俺たちはあんまり関わんない方がいいよ。偶然入って、偶然、……聞いちゃっただけだ」
……手帳を握りしめる…。これは、偶然?
進行 : あなたは改めてその手帳の表紙をまじまじと見ることになる。

その革の質感、色、形。あなたは全てに見覚えがある。

間違いなくこれは、“自分のもの”だ。そう、確信を持つことができる。

しかし何故自分のものである手帳がこの場所にあるのか、そしてあのリューという男が所持していたのか。

自分が知っているはずのその経緯については何ひとつとして思い出すことができない。
この手帳を開けば、何かが分かるかもしれない。/
東屋敷 潤 : 「………」
手帳……
東屋敷 潤 : 店の、……店の近くになるべくいる状態で、手帳を開く。
この手帳に見覚えは無いけど、見覚えがあって仕方がない。確実に俺のものだって分かる。だからこそ気持ちが悪くて、気になって仕方がない。
静陸 洋海 : 「そうだね。追い出されちゃったし。…そもそも、どうしてか俺たちが生きている時代とは違う時代に飛ばされてる...どうしてだろう」
静陸 洋海 : 一緒に手帳を見ておこう。
進行 : 気持ち悪いねぇ〜〜〜〜....
進行 : そうしてあなたたちは、その手帳のページを捲りだした――。
進行 : 手帳の1ページ目は真黒に塗りつぶされていた。
進行 : 次のページを捲る。同様に、黒。光も反射しないような異次元的な黒さ。少しの隙間もないような、漆黒。
進行 : そんなはずがない。次のページを捲る。黒。
進行 : 本当に自分が捲っているのか、分からなくなってくる。
PLkurage : 真っ黒 嫌すぎ
東屋敷 潤 : 「………なんで、こんなに」
東屋敷 潤 : 黒いんだ……、と、声にならない声が出る。
静陸 洋海 : 「…どのページも真っ黒で…読めない」
進行 : 捲る。黒。捲る。黒。捲る。黒。捲る。黒。本当に?捲る。黒。捲る。黒。捲る。黒。本当に?
進行 : 本当に自分はページを捲っているのだろうか? 終わりに向かって進んでいるのだろうか?
進行 : 自分は同じところをぐるぐると回り続けているだけなのではないか?
   :  
 しまった。これは、罠だ。
東屋敷 潤 : うわ
東屋敷 潤 : え!?
東屋敷 潤 : 罠ァ!?
進行 : ばらららららららら。 
進行 : ページが高速に捲られる音が脳内で鳴り響いている。
――頭が内側から砕かれてしまうのではないかと言うほどの轟音をもってして。
進行 : ばらららららららら。 
進行 : あなたは急速に、本を速読するようにして、記憶を思い出す。
東屋敷 潤 : やられた!!!!
進行 : 自分はもう何度も、何度も何度も何度も何度も、同じ行動を繰り返している。
進行 : 男の笑い声が、ページを捲る音と混ざり合って飽和する。猛烈に気分が悪くなって、吐き気がした。
PLkurage : エ!?!???
進行 : あれは数日前のこと。いや、10年前だったか、数分と数十秒――100年前だったか。
PLkurage : エエ!?!!?!???
進行 : 静陸の様子がおかしくなった。あなたはそれを気にかけていたが、彼は何でもないと笑っていた。
進行 : そんな不和の続いたある日。彼は仕事で数日出かけてくるとあなたに伝えてきた。
進行 : 急なことで驚いたが、あなたも止めはしなかっただろう。家を空けることは何度もあったし、彼の仕事を考えれば珍しいことではなかった。この状況が改善されるならそれより好ましいことなんてなかった。
進行 :  
そして静陸は帰って来なくなった。
 
進行 : あなたは彼の身辺を調査し、静陸がアメリカ合衆国のアーカムという町へ旅立ったのだと知った。
進行 : あなたはすぐさま静陸を探すべくアーカムへと旅立ち、そして彼を見つけた。静陸は見知らぬ子どもを連れていた。その子は誰なのか、どうして帰ってこないのか。 あなたは彼と口論になってそして、あの真っ白な光を見た。
PLkurage : 何・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
PLkurage : 子供 ?
進行 : 違う、そうではない。

静陸はこのところずっと調子が悪かった。このままでは日常生活に支障をきたすと判断して、あなたは静陸と共に彼を治療してくれるであろうメーソンに会いに行こうとしたのだ。しかしその途中で静陸は失踪し、そして知らない子供を連れていた。 彼は自分の話を聞きいれる様子はなく、ただただ耳慣れない言葉を繰り返し呟いていた。
進行 : メーソンは彼を助けてくれる人ではない。 いつから自分たちは思い込んでいたのだろう。あなたは急いで夜中彼を連れ出し、そして真っ白な光――あれは人工的な光だ。それを全面に受けて、そして体が宙に────。
??? :
――こんな風に?
 
PLkurage : 何~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!?!?!?!!?
進行 : 誰かの声が聞こえた。それはあなたのものでも静陸のものでもない、甘美な男の声だった。
進行 : あなたはその声に気取られるようにしてはっと顔をあげる。
進行 : それにつられて静陸も周囲を見渡す。あなたたちは強い光に照らされ轟音に急き立てられていた。
進行 : いくら意識がどこかへ集中していたとしても、目の前に大型のバスが迫ってくることに気がつかないなんてことがあるだろうか。
進行 : その問いの答えを示すように、崖の上で見慣れた見覚えのない男があなたたちを笑っている。
PLkurage : びょ 描写 ひい・・・・・・・・・・・・・・・・・・
進行 :

目の前には、既に運転手の制御の効かなくなったバスが迫り来ている。

最早体を捩るなどして避けられる範囲ではない。タイヤが一か所潰れたようにひしゃげており、そこから酷く耳障りな音が噴き出していた。
進行 : 《目星》or《アイデア》(補正なし)/
東屋敷 潤 : CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 92 > 失敗
東屋敷 潤 : CCB<=75 目星
(1D100<=75) > 87 > 失敗
東屋敷 潤 : あのバスかあ!?!!??
PLkurage : にしても出目が疲労困憊している
進行 : タイヤの中に一瞬、光を反射する何かが混ざっていたのを見た。
進行 : あなたたちに待ち受けていることはただ一つ。あの大きな鉄の塊に衝突して、そして吹っ飛ぶだけだった。
進行 : 痛みを感じるよりも先に、悲鳴と轟音、劈くようなブレーキの音がうるさいと思った。
進行 :  衝撃。
 視界がぐるぐると回り、体が宙に浮いては打ち付けられる感覚。
 眩いライト。丸い月。地面。土の匂い。脱力。
 そして辺りには静けさが取り戻され、意識は何者かに手繰られるように遠くなっていく。
PLkurage : わあーーーーーーーーーーーーー!!
PLkurage : 出かける時刻なので、ひととおり読んだら出かけてきます・・・・・・(血涙)
静陸 洋海 : 「ごめん、ごめんなさい、ごめん……」
静陸 洋海 : 「違う、違うんだ。こんなことをしたかったわけじゃ、……」
進行 : あなたが最期に感じたこと。
静陸の飽いた懺悔と、滴った涙のペトリコール。 そして、自分の内側にあったはずの機能が、あなたに所属することをやめて道路に零れ落ちる。
    :  
 聞き飽きたよ。
 
PLkurage : ァ゛
PLkurage : 血が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
PLkurage : やはりその血濡れの姿は美しいと感じる
進行 : はい!いってらっしゃい!置きなのでゆるりと...
えへへ...
PLkurage : えへへへ…… のちほど読みにきましゅ・・・・
進行 : 本当に不調があったのはめぐちの方だったのかなぁ...? にこ...
進行 : 絶対記憶を忘れないことを大事にしてるやつが、すっかり記憶を忘れて自分の都合のいいように認識を置き換えてしまうのすごいな。
よっぽど受け入れがたかったんだろう。
進行 : 先生よりも幼馴染に対して強烈な情愛を抱いたこと。急に目覚めさせられた性愛の処理にうまく折り合いをつけられないこと。自分の執着や感情が幼馴染の努力を無に返してしまうこと。それらを抱え込んだまま、自分がひとりで間違いを犯してしまったこと。操られていたとしても、よりによって村の大人がしていたように、罪のない子供を誘拐する罪に手を染めてしまったこと。望まず幼馴染当人を巻き込んでしまったこと。
進行 : 何もかもを都合よく歪めてあたかもこの旅行のきっかけが幼馴染にあるとしたこともかも?
進行 :  
 
 
進行 :  
黒。 
進行 : 光を一つも反射しない漆黒。それが蠢いている。
自分が黒い色面だと思っていたものは、小さな回虫の集合体だった。
15センチ程度の細長いゴムのような回虫が四方八方に全身を使って伸びては縮み、曲げてはまた伸ばしている。
進行 : ――気味が悪い。そう思って、あなたはそれから距離を取ろうとする。ぐにゅぐにゅと身を捩り続けるそれらの塊が、あなたに向かって伸びてきて、あなたの手を掴んだ。
静陸 洋海 :  
「待って、いかないで」
 
進行 : その声は、静陸のものだった。これは虫の群れではなく、静陸だ。
進行 : 何を勘違いしていたのだろう――そう思った時、あなたは静陸に引き寄せられて、抱きしめられる。
進行 : 腕の中にすっぽりと、あなたの身体はおさまってしまう。“彼”の背丈は高く、体温は宿されていない。
あなたが不審に思い、静陸の顔を窺おうとして――目の前に何かが付きつけられる。
???? : 「取り戻したいのならサインを」
進行 : それは聞いたことも無い男の声だった。 押し当てられているのは契約書だ。
そこにいるあなたは、あなた【東屋敷 潤】ではなかった。

あなたは静陸であり、男の問いかけに神妙に頷いた。 いや、静陸ではなく小柄な醜い老婆だった。
魔女 :
あなたに心ごと、この身すべて、捧げます。
 
進行 : 魔女は誓いを立て、神を呼びだすための儀式の準備を進めることにした。
進行 : 屋根裏部屋の一角。簡素で粗末な不清潔な部屋。
そこにまだ、成長しきれていない小さな体が横たわっている。
子供の身体が一つ、二つ。三つ、四つ。五つ、六つ。
七つ、九つ――――それから、数えきれないほどたくさん。
進行 : それでも身体はまだ増える。それを運び込んでいるのは――。
進行 :  
あなたが様子を心配し続けていた、あの、静陸だった。
 
進行 : 長めのイベントシーン...
PLkurage : 不調があったのは イヒーーーーーーーーーーーッ
PLkurage : 立ち絵こわすぎ いひ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東屋敷 潤 : (違う、俺だ。俺じゃない、ヒロ……。 ……ヒロが?俺は、……。 ………ああ、子供がいる。たくさん)
東屋敷 潤 : (なんでヒロが。何故、……なんで?誰も答えてくれない、そんなの)
東屋敷 潤 : (……ヒロですら、教えてくれない。教えてくれないんじゃない、これは、)
東屋敷 潤 : (……)
KP :

進行 : 車体に伝わる振動に合わせて、こくりこくりと首が動いている。
進行 : はっと意識を取り戻して、あなたは周囲を見渡す。
嫌な夢を見ていた。夢、いや、現実……?どこまでが夢で、どこまでが現実なのだろうか。
PLkurage : ひっ
PLkurage : 戻るな!!!!!!!!!!!!怖いから!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
進行 : 日本と比較すれば広々とした座席でも、さすがに長時間の移動に身体は疲労を訴えていた。
進行 : 強張った体を伸ばしながら、思い出して即座に、隣の座席に座っているその人物を振り返る。
そうすれば、睫毛が影を作っている静陸と目が合う。
進行 : 顔色が悪いけど大丈夫?もうすぐ目的地に到着だよ――そう伝えてくるだろう。
あなたが視線を寄越した瞬間に目が合った。
進行 : ――つまり、自分がそちらを見る前から、彼はこちらを見ていたということだ。
PLkurage : もももm戻っちゃった・・・・・・・・・・・・・・
進行 : 戻っちゃったね...
東屋敷 潤 : 「……」
呻き声が出る。酷い悪夢に飛び起きて、起きたら……ヒロが、こちらを見ていた。
……なんだろう。前にもあった気がする。気のせい、……。
東屋敷 潤 : ……こっちを見ていた?ヒロが?
偶然かな。
東屋敷 潤 : 「ーーー………、……。 ……変な夢、見てた。夢でよかった……」
背もたれに崩れ込み、大きなため息をつく…
進行 : あなたが勢いよく自分の方を振り返るものだから、静陸は少し驚いたように目を丸くしていた。
静陸 洋海 : 「…そう、なの?大丈夫…?」
進行 : 東屋敷 潤。あなたは全ての記憶を有している。
進行 : 日付を確認すれば、体感としては昨日――つまり旅行初日。時刻はもうすぐ昼の12時になりそうな頃合いだ。
あなたは自分と静陸がもう何度も、何十回も何百回もこの町に訪れた事があること。
進行 : そしてその度に光を目撃し過去の時代へ飛び、結果的に様々な方法で死に至っていること。そして死んだ後、一日の初めであるこのバス内へと戻る『終わらない一日』を繰り返していること。
進行 : 自分が死にかけたときの感覚、終わらない繰り返される一日、その全てを思い出す。
SANc 1d5/3d10+2
東屋敷 潤 : ゆゆゆ夢じゃない
進行 : 夢じゃないね........
東屋敷 潤 : 「夢でよか、………、っ………」
東屋敷 潤 : 「…………あ、………? ……………っ、」
東屋敷 潤 : ちがう、夢じゃない。違う。分かってただろう。夢だって言えば夢になるって、どこかで甘く考えてた。
夢じゃない。夢じゃない。夢じゃないあれは全部、ぜんぶ現実だ。だから、これは何度も何度も何度も繰り返した、現実の、先の、果てで。
東屋敷 潤 : CCB<=96 SANチェック
(1D100<=96) > 52 > 成功
東屋敷 潤 : 1d5
(1D5) > 4
進行 : RP 好き 
進行 : えりゃい....
東屋敷 潤 : けど、ギリギリで、今をとらえることができた。
喉元を過ぎたからか、思い出したものに現実味がなさすぎるからか、寸前で冷静さを保てた気がする。
東屋敷 潤 : 「……………」
改めてヒロの方を見る こいつは……何度、ヒロは、俺は、……
東屋敷 潤 : あの路地裏で殴り殺されてた回もあったんだろうな
進行 : ぐああ〜〜〜〜〜><; ありそう 
進行 : バラされたり...り...
進行 : >< (いけない、興奮する...)
PLkurage : 複数人に暴行を受けてマワされたり バラされたり
あるいは上から落ちてきたガラス瓶が今度は下を歩いていた自分たちに直撃したり
PLkurage : 興奮しちゃった 興奮するよこんなん
進行 : あっはっはっは
進行 : 静陸は心配そうにあなたのことを見つめている。
静陸 洋海 : 「もうすぐ着くけど、大丈夫そう?夢見が悪いことも相談した方がいいかな…」/
東屋敷 潤 : 「んぅ、…………ん……ぃ、や………うん……」
東屋敷 潤 : 「………」
ヒロは何も覚えてないの?じゃあ、どうしたらこの……このループは……
東屋敷 潤 : 持ち物をさぐるけど、あの手帳はない、よね……?
進行 : 手帳はないようだ。旅行当日に持っていたものはそのまま持っている。
東屋敷 潤 : 「…………。 …ヒロは、何回目だか、わかる?」
聞くだけ聞いてみる 多分、これだけでは意味は分からないかもしれない
静陸 洋海 : 「何回目、って…なんのこと?」
静陸 洋海 : 「ジュンと海外に旅行にきたのは、これが初めてじゃない?」/
東屋敷 潤 : 「………、……」
多分、やっぱり、ヒロは覚えてない…。
仕方ない。多分、俺がこうして思い出したのも、イレギュラーなんだ。
東屋敷 潤 : 「……ごめん、変な夢見てちょっと動揺してた。旅行、初めてだったよね。楽しみだね」
静陸 洋海 : 「…うん。時差ボケかな? 気分転換に街を歩いてみたら、そのうち収まってくるかもね」
進行 :  
 
進行 : 静陸は自分と同じ感覚を共有しているわけではないようだった。
いずれにしても、この状況から脱するほかないだろう。静陸の協力を得られずとも、あなた一人でこの事態を解決するほかない。
今後の方針 : ■一回目のループで向かった観光地4カ所について (PL開示可能情報) 
再度向かうことも出来るが、新しく開示される情報はない。 取り逃がした情報がある場合向かってみてもいいだろう。
RPの一環として遊びに行ってもいいし、行ったことにして省いてしまってもいい。
はじめて来たつもりであるKPCは、有名な店や観光地に行きたがるかもしれない。

(※注意:1920年代の世界へ移行するきっかけである強い光は探索箇所を全て回った夜中でないと発生しない。
RPを省略する場合、食事をすることによるSAN値の回復だけでも判定しておくのを推奨)
PLkurage : い い いひ~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!
ぜちゅぼう・・・・・・・・・・
進行 : がんばろうね...(なで...
進行 : パブにはまだ行ってないので、そこは新しい情報が出ますね!
東屋敷 潤 : 「ねえ、異国のパブなんて面白そうじゃない?ヒロ、ああいうとこあんまり行かなさそうだしさ。行ってみようよ」
い、今は少しでも明るい気分になりたい。というか、なんか…お酒、とかでも、飲んで……気を紛らわせたい。
普段あんまり積極的には飲まないけど……。
静陸 洋海 : 「確かに…旅先で行くのも面白いかもね。でも、昼間はまだ開いてないかも。どこかで時間潰してから行かない?」
東屋敷 潤 : 「あ、そっか、昼間……。 ……じゃあ、ベーカリーでパン買ってさ、公園とかで食べよ」
前とは違う動きをしたくてわたわた…
静陸 洋海 : 「焼き立てパン…!いいね。ミスカトニック大学の敷地に公園があるし、そこまで散歩がてら行ってみよっか?」
東屋敷 潤 : 「だね……」
結局それしか食べられなかったコーンブレッドの味を思い出して、すこしぶるっと震える。
でも、……今のヒロはなにも知らない。あのあったかい甘さも、冷たい路上に叩きつけられた痛みも、バスに衝突される衝撃も。
東屋敷 潤 : ヒロの手を引いて、ベーカリーに行く。大丈夫、これはつかの間の休息期間みたいなもの、……だから。
進行 : み゛....
東屋敷 潤 : 全部知ってたんだ…
進行 : 自分にも言い聞かせるようにしてベーカリーへ向かう。

あなたたちが中へ入って行けば、肺を満たすような心地よい小麦とバターの香りを感じ取ることができる。
ショーウィンドウには焼きたてのパンがずらりと並べられており、店員に声をかければ好みのものを取り出してくれるようだ。
そのまま食べ歩くこともできるだろうし、店内奥に用意されている小さなカフェ用テーブルに腰掛けて休憩がてら食事をすることもできる。
進行 : 時間帯が違うだけで、何もかも昨日、いや前回見た通りだ。
否、それよりもずっとずっと昔に、同じ時間帯に訪れたこともあっただろう。
ほとんど全てのパンを食べた覚えがあるような気もした。
進行 : 〔 パン メニュー 〕
1 ・ベーグル
 Choice クリームチーズ ハムとレタスのサンド ドライフルーツ ナッツ チョコレート
2 ・マフィン
 Choice プレーン バナナ チョコ クッキー ブルーベリー
3 ・ドーナツ
 Choice チョコ グレイズド シュガード ツイスト オールドファッション シナモンロール バターミルク
4 ・サンドイッチ
 Choice ピーナツバターとジャム ツナ BLT キゥーバン・サンド ロブスター・ロール ローストビーフ
5 ・サンフランシスコサワーブレッド
6 ・バターロール
7 ・コーンブレッド
8 ・ブラウンブレッド
 
〔 ドリンク メニュー 〕
 1 ・クッキーシェイク
 2 ・アイスティー
 3 ・レモネード
 4 ・アイスコーヒー
 5 ・ヨーグルトスムージー
 6 ・ミルク

★ 食事をすれば、疲れていた体が満たされていくのを感じるだろう。SAN+1
進行 : 何回も何回も繰り返しているから、とっくに全部制覇しているかもしれないね...
東屋敷 潤 : 全部おいしいことをもう知っている 初めて来るのに馴染みの店だ
東屋敷 潤 : 「どれにする?」
静陸 洋海 : 「こっちのパンって、やっぱり日本のパンより大きいよね。…うーん…どれにしようかなぁ…」わくわくとした様子でパンを選ぶ。
静陸 洋海 : 3d8 お腹がすいているから…
(3D8) > 17[5,7,5] > 17
進行 : 同じの選んでわろ

お馴染みの味〜〜〜〜
静陸 洋海 : 1d8
(1D8) > 7
静陸 洋海 : 5 ・サンフランシスコサワーブレッド*2
7 ・コーンブレッド*2
進行 : 同じのしか選ばないんか?
: 1d8
(1D8) > 1
: Choice クリームチーズ ハムとレタスのサンド ドライフルーツ ナッツ チョコレート
(choice クリームチーズ ハムとレタスのサンド ドライフルーツ ナッツ チョコレート) > ナッツ
: 「ナッツのベーグル。どうせ知ってる味だけどな……」
東屋敷 潤 : 2d8 ふたつぐらい買おうかな
(2D8) > 8[5,3] > 8
東屋敷 潤 : Choice チョコ グレイズド シュガード ツイスト オールドファッション シナモンロール バターミルク
(choice チョコ グレイズド シュガード ツイスト オールドファッション シナモンロール バターミルク) > グレイズド
東屋敷 潤 : グレイズドのドーナツと、サンフランシスコサワーブレッド
静陸 洋海 : あ!ドーナツだ。おいしそう!
東屋敷 潤 : ヒロはそれがお気に入りなんだね
東屋敷 潤 : あとは……アイスコーヒー
静陸 洋海 : 1d6 飲み物
(1D6) > 4
静陸 洋海 : 俺もアイスコーヒーにするね。
静陸 洋海 : 優しい甘い匂いがして…なんだかそれが気になっちゃう。
東屋敷 潤 : 「あと、これも……」
ナッツのベーグルを一緒に持ってくよ
静陸 洋海 : 「ジュンのは、ドーナツだね。そっちもおいしそう」
静陸 洋海 : (勝の分かな?と思ってる)
東屋敷 潤 : よくわかったね
進行 : あなたたちはアイスコーヒーとたくさんの焼きたてパンを買い、店を出る。
進行 : 次はどこへ行こうか、と足を歩み出した時、隣に並んでいるはずのその人がいないことに気がつける。
進行 : 慌ててその姿を探せば、静陸はあなたよりも数歩後ろの位置、店を出たばかりの扉付近でどこか一点を見つめていた。
そしてふらふらと、その方向に向かって歩き出す。
進行 : あなたはその現象に、覚えがあるだろう。
あなたが記憶している通り、静陸は更に西へと突き進む。
進行 : あなたが望むのであれば、あなたと静陸の俊敏性にどれだけ差があったとしても、追い付くことができるだろう。/
東屋敷 潤 : 「……」
また、どこかへ行ってしまう。
前と同じ場所だ…。
: 「今度は分かってる分、冷静に追えるよな。冷静でいろよ、お前だけなんだから」
東屋敷 潤 : 「分かってるよ。……少しは落ち着いたつもりだ。少なくとも、前よりは」
東屋敷 潤 : ヒロの後を追う。
進行 : <アイデア>をどうぞ/
東屋敷 潤 : CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 74 > 成功
進行 : あなたは、ループする直前、迫り来るバスのタイヤの中にガラス片が混じっているのを一瞬目撃した。
進行 : また、事故にあった位置は、昨日ガラス瓶が落ちた場所に近かったのではと思い出す。
あの時静陸が割ったガラス瓶が事故の原因なのではないだろうか。/
進行 : そういや...なんで過去で事故に遭うのに現代編で割ったガラスが関連あるのか説明ないんだよな〜...(あったとしたら見つけられてない
進行 : うーん....バスが...時空を超えた?それとも 何かこう...バグみたいに落下したガラス片まで過去世界に飛んだか
東屋敷 潤 : あれか!!そんなバタフライエフェクトみたいな……
東屋敷 潤 : ……先回りして、茂みの中を探せる?
進行 : あなたは静陸より先回りして、ガラス片を探そうと試みる。
<DEX*5>or<追跡>or<目星>が可能。/
東屋敷 潤 : 疲弊ポイントはリセット?
進行 : 疲弊ポイントはリセットされます!
東屋敷 潤 : よし…
東屋敷 潤 : CCB<=50 追跡
(1D100<=50) > 80 > 失敗
東屋敷 潤 : CCB<=75 目星
(1D100<=75) > 7 > スペシャル
東屋敷 潤 : なんとか見つけた……!!回収!!
進行 : あなたは先回りしてガラス瓶を回収する。
拾ってみればなんてことはない、不法投棄されて口が欠けたゴミの酒瓶だった。
進行 : 静陸はなおも、茂みをかき分けて誰かを探すようにしている。/
東屋敷 潤 : 「……」
しばらく、その様子を見守るよ。誰を探してるんだろう…。
東屋敷 潤 : 魔女か子供を探してるのかな
静陸 洋海 : 「……会わなきゃ」
静陸 洋海 : 「メーソン…どこにいるの?」
静陸 洋海 : 「……頼れるのは…あの人だけ…」
東屋敷 潤 : メーソンは彼を助けてくれる人ではない
これか!?!?
東屋敷 潤 : 「……」
その名前に覚えはある?
進行 : あなたは彼がメーソンと呼ぶ人物に会ったことはない。だが、いつかの静陸から聞いたことがある。
進行 : 静陸が言うには、以前とても世話になったことがあるらしい。明日の午後15時に会う約束を取り付けている、と。
進行 : やけに確信を持ったような口振りで話していたことを思い出すだろう。
進行 : <精神分析>を振ってもよい。/
東屋敷 潤 : CCB<=81 精神分析
(1D100<=81) > 88 > 失敗
東屋敷 潤 : 何!?疲れてる…?
進行 : いやに確信的な様子であることは間違いない。/
東屋敷 潤 : そういえば、クリチケあるんだけど…これはこのセッション中に取ったんだったか覚えてない…。
これは有効?それとも、念のためリセットしておく?
進行 : 使っても構いません!
東屋敷 潤 : じゃあ、ここで一枚使おう
system : [ 東屋敷 潤 ] 🐸🎫 : 2 → 1
東屋敷 潤 : CCB<=81 81もある精神分析を外すはずがない、そうだよね?
(1D100<=81) > 6 > スペシャル
東屋敷 潤 : クリティカルの苗木!
進行 : クリチケの苗木...!!!!!!
進行 : 静陸はメーソンをほとんど盲信していることがわかる。あるいは強力な洗脳下にあるようだ。
また、前回の状況を思い出すと、痛みや衝撃などを与えれば元に戻りそうだとわかる。/
東屋敷 潤 : 「………ヒロ!」
ヒロの目の前で、強く手を叩く。これは衝撃になるかな。
東屋敷 潤 : 顔こっちだね
静陸 洋海 : 「!、っ、なに…?」びく、と体を硬らせて動きを止める。
静陸 洋海 : 「……ジュン?…あれ、俺…何して…」
静陸 洋海 : 「ごめん…どうしてかわからないけど、今すれ違った誰かに、誰かに会わなくちゃって…思って…」/
PLkurage : 洗脳 エロを感じてしまいました 駄目
進行 : 洗脳 🤚🧠 <ゆんゆんゆん...
進行 : 元のせかいせんの静陸ならこうはならなかったかもしれない
進行 : 所詮まだ人の子ということ...
PLkurage : POWが31あれば洗脳にもかからなかったのにね ふふ
進行 : わはは...
東屋敷 潤 : 「……うん。たまにはそういうこともあるよね。大丈夫だよ。ここは少し日当たりがよくないから、別の公園に行こう」
ヒロの手を引いて、もう少し開けたところに行こうね
静陸 洋海 : 「……う、うん…」戸惑いながら、素直についてくる。
進行 : あなたは日当たりのいい公園を探す。いや、探すまでもなくその場所を知っている。
静陸 洋海 : 「?……ジュン…この街にくるの、初めてなんだよね…?」
東屋敷 潤 : 「………。 ……初めて、だよ」
静陸 洋海 : 「……何か含みがない?」口を開けて詰め寄ろうとする。
東屋敷 潤 : 「ないない、大丈夫。無いって」
こ、こういうときだけカンがいいのなんで?ヒロだから…?(?)
静陸 洋海 : 元から俺、カンがいいことが売りのキャラだもんね...
東屋敷 潤 : そういやそうだったよ 昔からカンがよかったんだ
: 「……俺でも含みがあるって気付けるぞ。お前、わざとだろ」
東屋敷 潤 : 「わ、わざとじゃない……」
たじ……
静陸 洋海 : 「…?」
静陸 洋海 : 「何か…隠し事…してる?」
東屋敷 潤 : 「んぇ………」
東屋敷 潤 : 「……」
静陸 洋海 : 「してる。やっぱり…俺に言えないようなこと?」少し悲しげにした。
進行 : 隠していたのはお前の方だが....
東屋敷 潤 : それ 👉
東屋敷 潤 : 「………。 ………言えない、じゃない」
東屋敷 潤 : 「………。 ………整理させて。そしたら話す、から」
静陸 洋海 : 「……」じ、と伏せられた瞼の震えを見つめ。呼吸を観察し、音色を反芻する。
静陸 洋海 : 「……わかったよ」
静陸 洋海 : 「パン食べよう。さっきからお腹空いちゃって仕方なくてさ」
東屋敷 潤 : 「……ありがと。 ………ごめんね、ヒロ」
小さく零して、公園に行こう
PLkurage : 観察眼がありすぎる それはそれとして観察の仕方がえっちです
静陸 洋海 : こうやって何回も見て、じっと見て、聞いてきたから…ジュンのちょっとした癖も分かるよ。
進行 : ハハァン 具体的に書き出すとちょいキショですわね...
東屋敷 潤 : こうやって見抜かれるから、俺、昔からお前にぜんぜん嘘つけないんだよ
なのに、ヒロは隠してばかりだしさ
東屋敷 潤 : ずるいな、って時々思うよ ね、ヒロ
静陸 洋海 : ジュンだって、たまにするどいなって思うことあるよ…
静陸 洋海 : それに、あの頃は言いたくても言えなくて。
静陸 洋海 : 長年秘密を抱え込むの、癖になってるのかもしれないなぁ。…
東屋敷 潤 : あはは 俺の鋭いってのは、ただ見慣れてるだけだよ
進行 : 公園は人混みもまばらで、子供の姿もない。草花が風に音なく揺れており、日差しはうららかだ。
東屋敷 潤 : ベンチに腰掛けて、買ったパンを食べたいな。
ナッツのベーグルはヒロと半分づつ食べる。
東屋敷 潤 : 「はい、これあげる。おすそわけ」
静陸 洋海 : 「…いいの?あいつの分でしょ、これ」
東屋敷 潤 : 「あはは……分かる?やっぱり。うん……だから、一人じゃ食べきれないんだよ」
静陸 洋海 : 「なるほどね。そういうことならヒロさんに任せなさい」半分このベーグルを受け取る。
PLkurage : あっかわいいね
静陸 洋海 : そしてむしゃむしゃと瞬く間に食べ尽くす。
静陸 洋海 : 「…ん、おいしい。焼きたてでちょうどいい歯応えだね。ナッツのまろやかな甘味、生地との相性がいいね」
PLkurage : きみのその食べた質量は一体、どこへ消えているのだろうか
いっぱい食べる子は好きだ……
静陸 洋海 : かぷかぷかぷ...
東屋敷 潤 : 「もふ……あっためてもらったから余計においしい。あと多分、そのコーンブレッドはヒロの好きな味だよ」
ベーグルをゆっくり食べながら袋を指そう
静陸 洋海 : 「えー、なんでわかるの?ふふ。まぁいっか」
進行 : 静陸は首を傾げながらもすすめられたパンを口にし、焼きたての香ばしさとコーンのほのかな甘みに舌鼓を打っていた。
静陸 洋海 : 「……ねぇ、ジュン」
静陸 洋海 : 「……」
静陸 洋海 : 「変なこと聞くんだけど……」
PLkurage : えっ 急にかわいい顔しないで どうしちゃったの
PLkurage : どうしたの?かわいいね
東屋敷 潤 : 「え?うん……どうしたの」
静陸 洋海 : 「俺とジュンが…その、ャっ、てるときって…あいつ、いるの?」
東屋敷 潤 : 「え゛、……っ、」
いきなりだから面食らって、ちょっとむせる……
静陸 洋海 : 「ちょっと…気になってて。俺には見えないにしても、いると思うと羞恥が…」
PLkurage : 本当に可愛いことを聞いてきた そこんとこどうなんでしょう
?? : は?いや……
?? : ……
静陸 洋海 : じ…(幻覚のいるあたりを見つめる
静陸 洋海 : 「………っ…ごめんなんでもない。聞かなかったことにして」
東屋敷 潤 : 「あいや、いや、その、急だからっ、びっくりしただけで!!いや、その……」
東屋敷 潤 : 「ま、まあその、ほとんどは席を外してるよ。ほとんどは……」
東屋敷 潤 : 「外してくれてる、けど、………」
静陸 洋海 : 「………そう。なんか…リアルだね」
東屋敷 潤 : 「リアルって……」
東屋敷 潤 : 「リアルだと、そ、……ういうとこに、出くわす人、いなくない?」
静陸 洋海 : 「……うん。そうだね。ジュンの中だとそうなんだ」
東屋敷 潤 : 「う、ん………んまあ、一応、……?」
: 「………こっちだって気まずいんだよ、毎回」
東屋敷 潤 : 「あいつもなんか、気まずいって言ってる。気まずいから席外すんだろうけど……」
東屋敷 潤 : 「……よく考えたら変な話だな?幻覚相手に気を遣ってるのは」
静陸 洋海 : 「……」
静陸 洋海 : 「……そう、かな。」
静陸 洋海 : 「…前にも言ったかもしれないけど、ちょっと羨ましいかも。…」
静陸 洋海 : 「……」それきり口を閉ざして、無言でパンを齧っている。/
東屋敷 潤 : 「………羨ましい?そうなのかな……」
そこのところがまだいまいちわからない。これが羨ましい……?
東屋敷 潤 : 多分、ヒロはヒロなりにこの幻覚について…いろいろ、思うところがあって。それでこの発言なんだろう、とは思うけども。
静陸 洋海 : 「羨ましいって気持ちを持つこと自体……間違いなのかも」
静陸 洋海 : 「変なこと聞いてごめんね。…ごちそうさまでした」
進行 : 謎の湿度を感じさせる話をし、何も結論づけず、煙に巻く いつもしないムーブすぎてじんましんでそうだよわたしゃ
東屋敷 潤 : 「んや、うん………びっくりしたけど、まあ……確かに気になるよね、という話だったので……」
もにょもにょしながら、俺もゆっくり食べ終える
東屋敷 潤 : 「…………俺も、ちょっと、……うん。あの、さっきの………話……」
東屋敷 潤 : 「…………」
まだ整理がつかなくて、溶けた氷で薄まったほとんど水のコーヒーをぢゅるぢゅる吸ってる
静陸 洋海 : 「さっきの?ああ、話してくれるの?」/
PLkurage : といったところで、どう伝えるかを整理しつつおのれは布団へもぐります
PLkurage : 今日もありがとうございました!!!!!うれちい回だった・・・・・・
進行 : おやすみなさいませ!珍しくへんなことを聞いて要領を得ないことを言う静陸でした...
静陸 洋海 : そんなにリアルな挙動が目に見えるほど、ジュンの脳内に居場所がある勝が羨ましいし、そんなこと考える自分が浅ましくて気持ち悪くて嫌。
静陸 洋海 : 勝は俺たちを生かすために頑張って死んじゃったのに。記憶しか居場所がないあいつの分まで奪うの?

幻覚に嫉妬しているなんてどうかしてる。
ジュンだって望んで幻覚を見ているわけじゃなくて、そうなるべくしてなっただけなのに。
静陸 洋海 : 気持ち悪い。気持ち悪い……本当に気持ち悪い。こんな思考がふと過ぎる自分の頭が。汚らしいと思う。
進行 : という感じなのかなぁ...
進行 : 羨ましいは勝くんに対してだけではなく、めぐちに対しても向けられてるのかも。

めぐちの元には勝くんが現れるけど、自分は先生の幻覚を見ることがない。めぐちが幻覚勝くんと自然に生活しているのを見て、自分もそうできたら、と思う。全く羨むべきことではないし、その羨望はお門違いなことなのに。

本人も望んでそうなったわけではない。自分が幻覚を見ないのは先生の喪失を受け入れているから、と冷静な部分ではわかっているけど、そんな気持ちがないわけではない。自己嫌悪要因そのに。
進行 : 衝動的に体の関係をもって変に意識してしまったのが間違いでもありんすか....

逆に愛していることをまっとうに自覚できれば自分のできることでめぐちを支えていこうって思えるはず。
普段そっち寄りの思考ができるはずなのに独占欲がありえなく増長している。どんな悪夢を見せられてしまったのか...

どんなにお前が相手を想い慮ろうが、誰もお前だけを見たりしないし愛さない系+体を重ねているところを勝くんに見られて悲しまれる みたいな悪夢なんだろうか...加えて先生の夢も見ていたら最悪かも めぐちに抱かれてたのにいつのまにかそれが先生にすり替わってて、先生への気持ちも、めぐちへの気持ちも信じられなくなってしまうような...自分は先生とこんなことがしたかったのか、とか。幼馴染をその代替として見ているのか、とか。自己嫌悪要因そのさん。
進行 : (END分岐前のRPに向け、KPCの精神分析をしつつ狂うまでの詳細をねりねり)
PLkurage : !!! にんげんみたいね、………
東屋敷 潤 : 「………。 ……俺も、ぜんぶ把握してるわけじゃない」
東屋敷 潤 : 「俺とお前は、もう何度もこの町を訪れてるんだ。このアーカムを、もう何十、何百回も」
東屋敷 潤 : 「その度にこの町を観光して、夜までお前とふたりで過ごして、………そうして夜になると光を目撃する。眩しいけれど痛くない光だ」
東屋敷 潤 : 「その光が消えると、俺たちは知らない場所に立っている。1920年代のアーカムだ。治安は最悪で、俺たちみたいなやつなんかすぐに食い物にされる」
東屋敷 潤 : 「定かじゃないけれど、俺たちはこの周回を記憶していない。だから毎回初めての場所に困惑し、動揺し、無防備に動き、そして……なんらかのきっかけで、死ぬことになる」
東屋敷 潤 : 「そして最初の、……現代の、アーカムへ向かうバス内へ戻る。その繰り返しだ。何度も何度も。いつからこうなっているのかも、なぜこうなっているのかも分からない。なにせ、それを自覚したのは”今回の”バス車内だ」
東屋敷 潤 : 「前回の記憶で、俺は『お前に渡すように言われている』って手帳を渡された。1920年代の人間に、だ。その手帳は見覚えも無いものだったけれど、確かに見覚えがある俺のものだった」
東屋敷 潤 : 「………捲っても、そこには黒く塗りつぶされたページがあるだけだったよ。どのページもそうだった。困惑したよ。これはなんだ、って。分かるわけがない」
東屋敷 潤 : もうひとくち、コーヒーを一滴入れただけのような、溶けた氷水を飲む。
薄い日は温かいはずなのに、指先は血が通わないみたいに冷たい。冷えて震える小指は、まるでつくりものか、俺の意思に沿わず動く別の生き物のようだ。
東屋敷 潤 : 「でも、それは罠だった。何故そう思ったかは分からない」
東屋敷 潤 : 「…………最初に様子がおかしくなったのは、俺じゃない。お前だったんだよ、ヒロ」
東屋敷 潤 : 「数日仕事で家を空ける、って言ってた。珍しくないでしょ、ヒロの仕事では。数日で済むんだったら早いぐらいだから、いつもの通りに見送った」
東屋敷 潤 : 「………それきり、お前は戻らなくなった」
東屋敷 潤 : 「どこにいるのか、なにをしてるのか。 ……ようやく掴んだ糸の先は、ここ、アーカムを示していた。だから、ここへ来た」
東屋敷 潤 : 「しばらくぶりに見つけたお前は、子供を連れてた。その子が誰なのかとか、連絡もつかない、帰らない理由とか、………お前を責め立てているうちに、あの光が、………」
東屋敷 潤 : 「…………ただ、それも違う。お前の調子がずっと悪くて、だから俺はそれをなんとかしたくて、それでアーカムへ来たんだ。メーソン、メーソンがそれをなんとかしてくれるって、だから」
東屋敷 潤 : 「………」
とっくに中身の無くなったプラスチックカップが、力の入らない指先からするりと抜け出して地面へ落ちる。
からん、と呆気ない音がする。俺たちの命と、同じぐらい軽い音だ。
東屋敷 潤 : 「…………お前に寄生した、黒い虫が蠢いているんだ。どこもかしこも蟲塗れで、718体もの寄生虫まみれのお前を心底気持ち悪いと思って、こんなヒロはもう人間じゃないと思ってしまった。ただの蟲の巣だよ。違うこれは、これはヒロだ。気持ち悪い。思いたくなかった。けど、俺は、俺に伸ばされた手を振り払って、……」
東屋敷 潤 : 「契約書だ。俺じゃなくて、ヒロだ。身も心もすべてを捧げると、魔女の契約書にサインをした」
東屋敷 潤 : 「屋根裏部屋の一角、簡素で粗末な不清潔な部屋だ。成長しきれていない小さな子供の身体が一つ、二つ。三つ、四つ五つ六つ七つ、九つ、……。 ……それから、数えきれないほどたくさん、たくさん、………」
東屋敷 潤 : 「……………お前は、何と契約したの?思い出してよ。なんで、俺を置いて、こんなところに」
俯いた目は、自分の膝しかもう見えていない。喉の奥から絞り出すように、最後の声がコンクリートの地面へ消えていく。
進行 : にんげんみたいね! ふふ、かえてた...
静陸 洋海 : ぽつぽつと、曇天から染み出す雨のような呟きが、堰をきったように溢れる潤の口から溢れていくのを、呆然と聞いている。
静陸 洋海 : 「え……俺、が?……子供?……わからない。覚えてないよ。…今の話、……ジュンは…」
本当のことを言ってる。こんな、笑えもしないような冗談を、こんなに真っ青な顔で言うようなやつじゃない。でも…
静陸 洋海 : 「契約も、何の話なのか…………っ、づ、ぅッ…」
進行 : あなたの話に戸惑いを浮かべ、思いを巡らせていた静陸が、頭を抑えて低く呻く。あなたとお揃いの色を失った顔を、ぎゅっとしかめていた。
それは、まだあなたが子供だった頃に、時折静陸が浮かべていた顔に似ている。
PLkurage : !! あトの記憶 嬉しい……
静陸 洋海 : 「……っ、…、あたま、いたい……割れる……」
静陸 洋海 : 「………、なにも、…おもい、出せない、……」
東屋敷 潤 : 「! ヒロっ、……ごめん、変な話してっ……」
ヒロの背中をさする。こんな話、受け入れられるはずがないんだ。普通だったら。
進行 : 言おうとすると何も言えない...
進行 : ひどい頭痛がして...というのは似てる...!
静陸 洋海 : 「……、…………」浅く呼吸を繰り返して、背中をさする手に意識を集中させる。
静陸 洋海 : 「…………ありがと。…ごめん。ジュン。今の話、嘘じゃないのは信じられる。でも……」
静陸 洋海 : 「思い出せない、なにも………俺にとって、この旅行は初めてのことで…それ以上のことは何も。………わからない。考えようとすると、ひどい頭痛がする」
静陸 洋海 : 「せっかく話してくれたのに。ごめん…ジュン」
東屋敷 潤 : 「うん。 ……時期尚早だった。せっかくの旅行なのに……ごめん」
東屋敷 潤 : 「……でも、………俺も、これをどうしたらいいか分からないんだ。今すぐ思い出すことは難しくても、……」
東屋敷 潤 : 「……。 ……このまま、このままヒロが何度も死ぬところを見るのは、嫌なんだ。だから、……。 ……」
東屋敷 潤 : 黙り込んだまま、ヒロの背中を撫でる手が落ちていく。
静陸 洋海 : 「……うん…何も思い出せなくて、ジュンの助けになれないのが歯痒いけど……」
静陸 洋海 : 「…どうしてループが起きているのか…何が原因なのか、突き止めないとね…」
ジュンの冷えた手を握って、あたためるようにさする。
東屋敷 潤 : 「ループの原因……」
東屋敷 潤 : 「……多分、あの契約だ。けれど、どうやって」
東屋敷 潤 : 「…………魔女を探す?魔女、…」
静陸 洋海 : 「魔女の家……そこにループの原因があるのかな…でも手がかりがないと難しそうだね?」
進行 : 《アイデア》をどうぞ。/
東屋敷 潤 : CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 9 > スペシャル
東屋敷 潤 : 魔女の家………(某フリゲを思い出す)
進行 : ふふふ 某死ニゲー...
このシナリオもまぁまぁ死にゲー
進行 : 考えを巡らせていると、以下のことを思いつく。
自分の手帳を所持していたタトゥー屋が何かを知っているのではないか?
東屋敷 潤 : 「………あのさ、……」
東屋敷 潤 : 「俺に手帳をくれた人、の、ところ。 ……行ったらなにか分かるかもって。だから……」
東屋敷 潤 : 「………ついてきて、くれる?」
静陸 洋海 : 「うん……えっと、それだと、一旦夜になるまで待った方がいいのかな。今の時代にはもうないかもしれないもんね」
進行 : タトゥー屋を探す場合、店があったと思しき場所に向かっても店がなくなっていることがわかる。あの光が出現するまで待ってみるしかないようだ。
そういているうちに、時刻は夜に差し掛かり、パブの開店時間になる。/
東屋敷 潤 : 「……さすがに100年も経てば別の建物になっちゃってるよな。うーん……」
東屋敷 潤 : 「駄目だ、やっぱあの時代に行くしかないんだ。 ……」
東屋敷 潤 : 「…………店、入ろ。少し座りたい……」
パブが開く時間なら、そっちに行こう
静陸 洋海 : 「うん…行こっか」
■パブ - ウェスト・アーミテッジ・ストリート297番地 : 日が暮れた時間になれば、町は昼間とは違った賑わいを見せる。

辺りが暗くなってからしかオープンしないパブ──コマーシャル・ハウスも勿論例外ではない。
むしろこの町でも有数のアルコール臭に満ちた喧噪の一つとして数えられるだろう。
こういった店には裏表を問わない情報に通じている人物が出入りすることも多いため、何か情報を集めたいのであればうってつけかもしれない。

ネオンライトがチカチカと存在を主張する看板を一瞥したのち、あなたたちは重たい扉を押し開く。
進行 : 少し奇妙な質問をするけど、君たちはカップルっぽい感じに見えるかな?
東屋敷 潤 : えっ!?カップル……?
東屋敷 潤 : 俺はともかくとして、ヒロが……女の子に見えるかどうかで……変わるかな……
俺はワンチャン子供には見られかねないけど、そうそう女の子としては見られないから……
東屋敷 潤 : とくに手を繋いだりもしてない、と、思うし……友達連れ?か、…………親子連れ………………
東屋敷 潤 : 後者はすごく悔しいから、友達連れか……カップルにワンチャン、見えてほしさはあるね
進行 : なるほどね…とても有意義な意見をありがとう!
進行 : choice カップルに見える 子供連れ/友人同士に見える
(choice カップルに見える 子供連れ/友人同士に見える) > 子供連れ/友人同士に見える
進行 : choice 親子 兄弟 友人
(choice 親子 兄弟 友人) > 親子
進行 : わっはっはっはっは...
静陸 洋海 : choice 女性 男性 女性...? 男...?
(choice 女性 男性 女性...? 男...?) > 女性...?
進行 : ごめんよ!!!!!!1先に謝っておくね!
進行 : あなた方が店内に入ろうとすると、冷やかすように声がかけられる。
進行 : 「おっと、姉ちゃん。ここはカップル限定の飲み屋だ。ましてやガキを連れてくるようなとこじゃねぇ。別の店に行ってきな。寂しくなるだけだぜ」
進行 : そんな声がすぐさま、店の奥から掛けられる。
静陸 洋海 : 「え…ガキって…待って、違う…!」
進行 : 周りは冷やかすように口笛を鳴らす。

あなたたちは追い立てられるように退店するか、何かカップルらしい言動をもってして、彼らを納得させる必要がある。
静陸 洋海 : 「ジュンは俺の子供じゃなくて…確かに童顔で小さくて、可愛いらしいかもけど…お…私と同い年の大人だよ」
進行 : 「本当かい?いやー悪いけど見えないね!手繋ぎもキスもまだまだのお子ちゃまじゃないのかい?」
進行 : 「こんな場末のパブで遊んでなんかないで、お家でママのお乳でもしゃぶってな!ガハハハハ!」
進行 : 本当に子供だと思ってるなら、それはそれで大分キツイ煽りになっている
PLkurage : wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww面白くなってきましたねえ~~~~~~~~~~~~~~~!!!
東屋敷 潤 : 「はァ!?なんっ………」
東屋敷 潤 : 「俺のどこがガキに見えてんだよ、フシアナか!?」
クソが!!!果てしなくナメられてるっ……
東屋敷 潤 : 「ああそうか、どうやらずいぶん酒が回ってるらしいな。それとも子供みたいにしゃべる妖精を初めて見て喜んでる?あいにく欲に塗れた妖精でね」
東屋敷 潤 : 周囲を強めの語句で煽り返しながら、ヒロの襟を掴んで少し乱暴に引き寄せ、キスして見せつける。
ちょっと強引だから、キスする前にヒロにだけ聞こえる声……日本語で『ごめん、』ってだけ、謝っておくよ。
東屋敷 潤 : 「ま、こういう仲なんでね。そういうこったから、あんたらが満足したらこっちも好きにさせてもらうぜ」
東屋敷 潤 : (き、き、緊張する~~~~~~~~~~~!!!!こういうの慣れないんだって……カップル限定ってなんだよ!?!?勢いでやっちゃったけどメチャメチャ恥ずかしい……多少スラング混ぜたけど変じゃなかったかな……)
進行 : やった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!嬉しい〜〜〜〜〜〜!!!!!!!ヒュウヒュウヒュウ〜〜〜〜!!!!!(冷やかし口笛
やった後照れるのかわいいね.......テュ...
PLkurage : ッピュ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!アツいね~~~~~~~~~~~~~~👏👏👏🎉🎉🎉🎉
静陸 洋海 : 「! ん……っちゅ、…納得してもらえた?キスもそれ以上のことも、済ませてる」手を繋いで、かねてより体を密着させてみる。
PLkurage : えっちです かわいい 俺のコレ(小指を立てる)です
進行 : いつもよりやや艶かしい仕草...
東屋敷 潤 : 普段見せつけることもしないから余計に緊張したよ
進行 : では、君たちのあながち嘘でもないハッタリが通じたのか、冷やかしていた客が今度は関心するように囃し立て、口笛を吹いた。兄ちゃん男だね〜!やるじゃないの!とか。調子のいい言葉をかけられながら、君たちは入店することができる。
■ パブ内の様子 : 中に入れば、途端に軽やかなジャズ音楽が出迎えてくれる。
店の奥には安っぽいピアノが設置され、雇われているのか酔っ払いなのか怪しいピアニストが愉快な演奏を披露していた。
ピアノの前は開けたスペースになっており、そこで音楽に合わせて踊っている客も目に入る。

 「適当に腰かけろ」と手振りで伝えられ、席を見渡せばカウンター席とテーブル席が見受けられた。

どちらにも店の規則通り、親密そうな二人組が腰かけている。
向こうの席では肩を寄せ合い、はたまたその向こうの席では熱烈なキスが交わされている。
目を遣る場所がないような――酒を飲む前から酩酊気分になってしまいそうな雰囲気が満ちていた。
進行 : 〔 パブ フードメニュー 〕
 1 ・プーティン
 (ポテトフライにチーズとグレービーソースをかけたもの)
 2 ・オニオンリングス
 3 ・バッファローウィング
 (素揚げしたスパイシーな手羽先とセロリ。セロリはブルーチーズドレッシングにディップする)
 4 ・ポテトスキン
 (じゃがいもの皮を皿にしてチーズやベーコンを入れてオーブンで焼き上げたもの)
 
 〔 パブ ドリンクメニュー 〕
 1 ・ライトビール
 (度数とカロリーが比較的低いビール)
 2 ・ウォッカ
 カクテル Choice モスコミュール スクリュードライバー ブラッディメアリー ケープ・コッダー
 3 ・ラム酒
 カクテル Choice ラムコーク モヒート ホットバタードラム マイタイ
 4 ・ジン
 カクテル Choice ジントニック ドライマティーニ モンキーグランド トムコリンズ

★ 食事・飲酒を楽しんだ場合 SAN+1d2
進行 : カップル限定 ほまになに...wwwwwwwwwwww
咄嗟のことでもやってくれるめぐち POW19を感じてイイ
東屋敷 潤 : (今更だけどえらいとこに入っちゃった気がする)
東屋敷 潤 : ライトビールと……ポテトスキン、とりあえず。
PLkurage : 多少動揺するけどしっかり煽り返す辺りがこう、淳とかメグの血も感じますね やはり根っこは変わらない
静陸 洋海 : 1d3
(1D3) > 3
静陸 洋海 : バッファローウィング、プーティンと、ラムコークで。
静陸 洋海 : 目のやり場がないので、ジュンをかまっているかも。それが作法だからって言い訳しながら。
静陸 洋海 : 1d2 SAN回復
(1D2) > 2
進行 : ちゅっちゅしている...(ライトいちゃ
進行 : ★ 食事・飲酒を楽しんだ場合 SAN+1d2
(多すぎる場合は任意の技能に足してよい)
飲酒ロール : 一杯目に《CON*5》を判定する。
二杯目は《CON*4》、三杯目は《CON*3》……と飲んだ回数だけCONの係数を1ずつ下げて行く。《CON*1》になっても飲み続ける場合、判定は以降ずっと《CON*1》になる。

どこで切り上げるかは探索者に任せるが、CONに失敗した場合、以下の酔っ払いダイスを判定することになる。
飲酒ロール : 【 失敗1回目 】 1d4
1 ご機嫌になる / 饒舌になる
2 笑い上戸
3 泣き上戸
4 判断力が鈍り、大抵のことをOKしてしまう

【 失敗2回目 】 1d4
1 声と態度が大きくなり、怒りっぽくなる
2 見知らぬ人に話しかけに行く
3 PC(あるいはKPC)に普段よりも過剰に接触する
4 知らない人物を口説きに行く

【 失敗3回目以降 】 1d4
1 呂律が回らなくなり、何度も同じことを話す
2 自分の秘密にしていることを打ち明けてしまう
3 ダンスを踊りに行く
4 急激に気分が悪くなり、吐き出してしまう

※ダンスを踊った場合、気持ち悪くならずに済んだかを《CON*3》で判定する。
※嘔吐してしまった場合、誰かの《応急手当》or《医学》or【RP上での介助】がなければ HP or SAN が-1される。
進行 : まずは一杯目、《CON*5》から、どうぞ!
静陸 洋海 : CCB<=(12*5) CON倍数
(1D100<=60) > 100 > 致命的失敗
進行 : ????????????
進行 : 失敗2回目のやつをふってもらおうかな.................................
静陸 洋海 : 1d4 失敗2回目
(1D4) > 1
進行 : ヒスりやすくなった.............................
東屋敷 潤 : ヒスりやすく 珍しいね??
東屋敷 潤 : まあ、なんやかやヒロが楽しそうならまんざらじゃないかも……
俺ひとりじゃ確実に来ないだろうし、こういうところ
東屋敷 潤 : 1d2 回復
(1D2) > 2
system : [ 東屋敷 潤 ] SAN : 96 → 98
東屋敷 潤 : CCB<=11*5 CON*5、いうて俺もそんなにお酒が強いわけではない
(1D100<=55) > 14 > 成功
東屋敷 潤 : 余裕だった
東屋敷 潤 : 「あ、これめっちゃビールにあう。ちょいちょいshortで見かけてさ、食べてみたかっ……」
東屋敷 潤 : 「……? ヒロ?おーい」
なんか、様子がおかしい?ヒロはそうそう酔わないから油断してたけど……もしかして、場に酔ったりしている……?
東屋敷 潤 : それはそれとしてこう、人前でキスしてくるのは、その、そっちも珍しくて、えへ……
新鮮………
静陸 洋海 : 「ふふ、なぁに? あ!それより、ねぇジュン〜、こっちのもおいしいよ!食べてみてよ」
普通に話をしながらカクテルを煽っていたが、場に呑まれたのかややペースが早い。そのうち、やけに上機嫌な様子でバッファローウィングのひとかけをつまんで差し出してくる。というよりはぐいぐいと押し付けてくる。
進行 : ごはんを食べさせてくるタイプ 食べないと俺のメシが食えないってのか!?みたいな怒り方をするかもしれない(お前のつくったメシではない)
東屋敷 潤 : 「う、うん……食べる、食べ、むぐっ」
やっぱりなんかいつもよりペースが早い気がする!くっついてくるのはまあ、場としてはそっちの方が正しいので無下にできないが……
東屋敷 潤 : 「あの、少し酔った?水でも頼もうか…?」
東屋敷 潤 : choice もう少し飲もうかな 共倒れになったら元も子もない
(choice もう少し飲もうかな 共倒れになったら元も子もない) > もう少し飲もうかな
東屋敷 潤 : 自分の分のライトビールと、ヒロにミネラルウォーターを注文しよう…
静陸 洋海 : 「酔ってない!それよりジュンなんか疲れてる?あっわかった!きのう漫画夜遅くまれ読んでたれしょ!だから背が伸びないんだって〜。ねぇ聞いてる???」ゆっさゆっさゆっさ…
進行 : 絡みながら、酒だと思っているのかあなたが頼んだミネラルウォーターをごくごくと飲んでいる。
《CON*4》をどうぞ
東屋敷 潤 : 「んあぁぁぁ~~~~それもう10年以上前のことだってばぁ~~~~~!!!」
されるがままにゆっさゆっさゆっさ……
東屋敷 潤 : CCB<=11*4 CON*4、そろそろ俺もほんのり酔って……
(1D100<=44) > 23 > 成功
東屋敷 潤 : 酔わなかった
東屋敷 潤 : 「た、たすけて先生~~……」
東屋敷 潤 : ナルセンに助けを求めてしまう
静陸 洋海 : 「せんせえはたすけてじゃありませ〜ん」
進行 : そうだな…ではここで、APP*5をどうぞ/
静陸 洋海 : CCB<=(18*5) APP倍数
(1D100<=90) > 78 > 成功
進行 : ????まってAPPの値がおかしい 
進行 : なるほどPYX...
静陸 洋海 : CCB<=(12*5) APP倍数
(1D100<=60) > 82 > 失敗
東屋敷 潤 : CCB<=11*5 APP*5!?
(1D100<=55) > 6 > スペシャル
東屋敷 潤 : 何っ……
東屋敷 潤 : クリチケの芽だ
進行 : おお!!!なるほどね...✨
進行 : その時、あなたたちに声を掛けてくる男がいる。
イーサン : 「さっきから楽しそうだな。俺と一緒に飲まないか?パートナーとはぐれちまったんだ」
進行 : そう話す男の視線は、あなた──の東屋敷 潤の方へ向けられている。あるいはあなたの露出されている肌に。
進行 : 《アイデア》/《値切り》/《心理学》(オープン)
 情報は技能によってそれぞれ異なるため、全ての技能の判定を試みてよい。/
東屋敷 潤 : 「ん? ……あ、俺たち?」
東屋敷 潤 : CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 35 > 成功
東屋敷 潤 : CCB<=5 値切り!?
(1D100<=5) > 83 > 失敗
東屋敷 潤 : CCB<=65+1 心理学
(1D100<=66) > 52 > 成功
東屋敷 潤 : 1d100 交流自体は面白そうだしOK⇔いきなりすぎるので警戒
(1D100) > 32
東屋敷 潤 : 今の地点ではわりと肯定的かも
PLkurage : 露出してる肌に ワハハハ!!!!!!!
首元……?
PLkurage : (ブラドラの思い出を振り返り笑顔になるなどをしている)
進行 : ふふ…
進行 : 《アイデア》
 男が現れたと同時に、従業員がさっと新しい酒を彼に寄越した。
 金払いがいいのか常連なのかは分からないが、どうやら男はこの店では特別待遇を受けているようだった。
 この男と揉めて何か問題を起こすのは、明日までこの町に滞在する予定のあるあなたたちにとって、好ましくないだろう。
進行 : 《心理学》
 男の「パートナーとはぐれた」という発言は言い慣れた嘘のように思える。
 この店は町ではかなり規模の大きな飲み屋のように思えるし、女漁りをするために適当な相手を身繕い、店に入った適当なところで入ってきた女とは別れ、この手法を繰り返して相手を見つけているようだ。

 どうやらあなたたちを観光客と認めたのか、男は見下げているような、軽んじているような笑みを浮かべている。
イーサン : 「そんなに怯えないでくれ。怪しいもんじゃない。自己紹介をしよう」
イーサン : 「ああ……ただ、気が長い方じゃなくってね。悪いが、こんな騒がしいところでいつまでもくっちゃべるのはゴメンだぜ」
進行 : ナンパイベント!!!!!
めぐちの日に焼けてない肌…
PLkurage : 顔グラキラキラのケツアゴで笑っちゃう
東屋敷 潤 : 「あ? ……ああー、そういう?」
これナンパだ!?ツレがいると分かっててこいつ……
東屋敷 潤 : 「怯えちゃいないよ、急だったから驚いただけ。ほら、俺たちこの辺にはあんまり慣れてなくてさ……」
東屋敷 潤 : 「ただ、俺たち二人にはこの騒がしさが新鮮なんだよ。母国には無い喧噪だし。だから、よければもう少し楽しみたいんだ。もちろん、あんたとの会話だって楽しみたいさ」
東屋敷 潤 : 「どう?ここにはよく来るみたいだし、この店の良いところってのを教えてほしいな」
少し人懐こいめの笑みを浮かべながら、それでもヒロと男の間にじんわり入るというか……けん制の意を込めて……
どうやら誘われてるのは俺っぽいけど
イーサン : 「いいとこ?そりゃ良い酒と一夜のパートナーがいるってことだな、てなわけで、あっちで俺と一緒に飲もうぜ?」
静陸 洋海 : choice 粗暴 丁寧 いつもの
(choice 粗暴 丁寧 いつもの) > 丁寧
静陸 洋海 : 「………」じぃ、と男の方を薮睨みしている。
静陸 洋海 : 「…あなた、なんなんですか。…いえ、誰だって関係ない。ジュンは連れて行かせませんよ」
イーサン : 「あ?なんだお前。今俺が話してるんだから黙ってな」
イーサン : 「まぁ、自己紹介くらいはいいけどな。
 俺はイーサン・ナリキンソン。37歳。聞いたことあるか?この辺りじゃちょっと……名前が知れてるんだけどな」/
東屋敷 潤 : 「うーん……見ての通り、俺が離れるとこいつが寂しがっちゃうからさ。それは可哀想じゃん。だから、ごめんね?」
あんまり怒らせたい相手じゃないから、やんわりけん制しつつ飲み物だけ持って席を変えようかな……。人がいて、できれば出入口付近の方に。
PLkurage : 相手がいるやつでも無理やり連れてった実績があるんだろうなって顔をしている ナリキン
進行 : あなたは静陸を連れて席を変えようとする。しかし…
イーサン : 「だああああ。ごちゃごちゃうるせえな。俺は気の長い方じゃねえって言っただろう」
イーサン : 「あんたも甲斐性がねえな。甲斐性のない男は俺ぁ大嫌いだぜ!」
静陸 洋海 : 「こちらの台詞だ。別に君に好かれなくても構わないよ」
イーサン : 「フン。よし、こうしよう。そんなに気が乗らねぇんだったら、あんたと俺で飲み比べ対決だ」
イーサン : 「負けたらもう二度と俺に話しかけてくるな。勝ったら何だって質問に答えてやるし、そこの兄ちゃんからも手を引くぜ」
行動選択 : ・静陸洋海がイーサンと飲み比べをし、勝利する
・東屋敷潤がイーサンの晩酌に付き合い、話を聞く。
 (∟その場合、静陸がその場についていくことは不可能になる)
・その他(PLからの提案)
進行 : とても機嫌が悪いな静陸
やれやれ系主人公みのあるかわしかたで嬉しいめぐち
東屋敷 潤 : ふう、やれやれ……お前ってば、俺が離れるとすぐ機嫌悪くなるよな
東屋敷 潤 : (現状相手に執着してて離れられないのは俺の方では?と冷静になる)
東屋敷 潤 : 「……大丈夫?今日、だいぶ酔ってるよ。ヒロ」
東屋敷 潤 : 言いつつ、普段のヒロであれば飲み比べにはまず負けないだろうからタカをくくっている、かも
飲み比べの方で!
静陸 洋海 : 「…そう?でもジュンを連れて行かれるの嫌だから、がんばるよ」
東屋敷 潤 : 「ううん……あんまり無理すんなよ」
横でスタンバっていつでも止められるように見てる
進行 : ※イーサンのCONは【対戦相手のPCのCON】+1。
★ 飲酒ロールを参照して、飲み比べ対決を行う。先にCONロールに【2回失敗】した方の負けとする。
静陸 洋海 : CCB<=(12*5) CON倍数
(1D100<=60) > 98 > 致命的失敗
進行 : (本当にダメかもしれんな今日)
進行 : ダメかも!!!!
進行 : これ負けでよくない?????いや一応イーサンのもふろう FBるかもしれん
PLkurage : wwwwwwwwww??????????????
負け同士の
PLkurage : ひろち、もしかして今日、かなりおさけよわい日・・・・・・・?
かわいい
イーサン : CCB<=(13*5) CON倍数
(1D100<=65) > 17 > 成功
イーサン : 😁👍✨
東屋敷 潤 : こいつ
東屋敷 潤 : こいつっ…
東屋敷 潤 : 🥺
静陸 洋海 : 「……っ?…あれ…」
普段嗜むものより度数の高い酒なのか。先に飲んでいた分が祟ったのか。くらりと目が回る。
イーサン : 「……悪いな。結果が全てだ」
進行 : 突然、静陸の両肩がガッと掴まれる。
そちらの方を見れば、恰幅のいい男が二人。彼を拘束するように脇の下から手を差し込み、立ち上がらせる。
静陸 洋海 : 「!」
進行 : そのまま力任せに連行され、パブの外にポイと捨てられてしまうだろう。
分厚い扉は無情にもばたりと閉じられた。
進行 : 扉が閉まりきるまでの間、静陸はあなたに向かって手を伸ばしていた。
まるで、置いて行かれることを強く恐怖しているかのように。
進行 : (※KP情報:ここで、KPCは【本人に記憶はないが本能的に置いて行かれることを強く恐怖する】ため、SANを-1d3点減少する)
静陸 洋海 : 1d3
(1D3) > 3
東屋敷 潤 : 『!! ヒロ、っーー……』
思わず日本語が出る
東屋敷 潤 : 『やめ、……やだ、今あいつと離れたくないんだっ……』
東屋敷 潤 : 「せ、…せめて同じ店内にいるぐらいいいだろ!?席を離すぐらいでっ……!外に出したらお前、観光客なんか右も左もわかんねえんだぞ!?」
東屋敷 潤 : 俺も店の外に出ようとするけど!
PLkurage : 往生際が悪いやつめ!おとなしくお酌をしな
PLkurage : それはそれとして外に放り出されたひろちが心配だネッ……
イーサン : 「やめてくれよ、俺にそんな趣味はないぜ。
 なに、それなら外で待たしときゃいいだろ。カタいこと言わずに俺と飲もうぜ!」
進行 : あなたもイーサンに腕を掴まれ、彼に肩を抱かれるようにして強引に席につかされてしまう。
進行 : 略奪だ....脳が壊れるぅ〜〜〜...
進行 : イーサンとあなたが二人きりになれば、潰れるほど飲まされることになる。
《言いくるめ》あるいは《APP*5》に成功すれば突き出されるグラスを回避することが出来ていいだろうし、《CONロール》に自信があるなら飲み比べでイーサンを潰してしまうのもありだろう。
進行 : イーサンは自分好みの人間と飲めることに機嫌をよくするため、持っている情報の全てをべらべらと話してくれる。
他にもくだらない彼のワル自慢だったり、過去の武勇伝なんかを話されて、あなたはひどく退屈な時間を過ごすことになるかもしれない。
東屋敷 潤 : めちゃめちゃ面倒なことになった……せめて自分も潰されないようにしないと、色んな意味であぶねえぞ……これ
東屋敷 潤 : まずは口先だけでなんとか避けようとするかな 俺ほら、か弱い日本人男性だし……?ね?
東屋敷 潤 : CCB<=5 言いくるめ
(1D100<=5) > 52 > 失敗
東屋敷 潤 : くそっそうだよな!!たかだか日本人の口先なんかアメリカ現地のチャラチャラしたやつに通じるわけがねえ!!面白がられるだけだ!!
東屋敷 潤 : な、ならば、思いっきり媚び媚びにこびて……
東屋敷 潤 : CCB<=11*5 APP*5、俺の可愛さに免じて……
(1D100<=55) > 67 > 失敗
東屋敷 潤 : 通じねえ!!!!!!!!!
東屋敷 潤 : い、いっそ潰す算段っ……
東屋敷 潤 : 飲み比べだ!!飲み比べを希望する!!!
PLkurage : わるいぼくは潰されて手酷く抱かれるのもやぶさかではないと思う反面、ほっぽりだされたひろちが心配でならない
進行 : choice 無事 無事でわない
(choice 無事 無事でわない) > 無事
進行 : KPCヘのご心配ありがとう...しかし安心したまえ!普通に無事だ!
進行 : OK、では…<CON>*5からどうぞ。倍数を下げながら失敗するまでふって構わないよ。/
イーサン : CCB<=(13*4) CON倍数
(1D100<=52) > 76 > 失敗
進行 : 失敗しただと...この場合、成功か、出目がイーサンより低ければ勝ちということにしよう。
PLkurage : あっやった!無事!よかった、安心して勝負ができます🎲
イーサン : 「おいおい飲み比べする気かぁ?俺ぁあのポートマンの奴の一番のダチだからさ。俺らをイラつかせない方がいいぜ」ぐいっとビールを呷る/
東屋敷 潤 : 「はん、さっきの飲み比べでもうフラフラなんじゃないのか?」
東屋敷 潤 : CCB<=11*5 CON*5
(1D100<=55) > 75 > 失敗
東屋敷 潤 : ぐっ、俺もギリッギリかも
進行 : えらすぎ
PLkurage : 熾烈な勝負をしている
進行 : あなたはぎりぎりでイーサンに飲み勝つ。あなたを侮っているのか、イーサンの飲むペースの方が早かったようだ。
イーサン : 「お前、ポートマンを知らねえのか? ウェスト・ビックマン・ストリートのポートマンを? ああ、そりゃなんかの冗談かよ?」
イーサン : 「……ああいや、旅行にきたんだっけか? ポートマンは、昔っからこのアーカムに住んでる由緒正しい家柄の資産家。まあボンボンさ。顔もハンサムで頭もいい。そんな完璧人間でも気さくで人のいい男だよ」
東屋敷 潤 : 「はーん、そんなやつと自称ダチだから、こんなにデカいツラしてられるってか」
進行 : いい勝負だったな...!
進行 : ちっちゃいめぐちが勝つの 雄の矜持
東屋敷 潤 : メンツってのがあるのさ へへん
東屋敷 潤 : ビールを煽り、ドンッと机にグラスを置く。挑発的になあ!
東屋敷 潤 : 「知ってるか。そういうの、ウチの国じゃ”虎の威を借る狐”っつうんだぜ」
ホントにそうかは知らないがな…!
東屋敷 潤 : 「で、そのポートマンってのはここにきたりするの?」
イーサン : 「あんあだとぅ!?…(ぐびぐびと酒をあおり、どんとグラスを置く)舐めやがってぇ。逆だろうがぁ」
イーサン : 「たまには来るぜ、今日はきてねぇみてぇだけど。いつも女を取っ替え引っ替えしてるからな」
イーサン : 「羽振りがいいよなぁ。それにあいつの家は大きな豪邸で信じられないくらい貴重な本を沢山しまい込んでるっつう話だ。値段のつけられねえような本ばかりだって言うぜ」
イーサン : 「あのミスカトニック大学も喉から手が出るほど欲しくなるような本だ。興味あるだろ?……どんな本だと思う?」
東屋敷 潤 : 「へえ?あのミスカトニック大学も……どんな本なのか、お前知ってるの?」
あのミスカトニック大学とは言ったが、いまいちピンとはきていないぞ
東屋敷 潤 : 「ねえ、教えてよ。負け犬(loser)のイーサン?」
さっきヒロを潰されたので、かわいく言いはするが……じゃっかんの恨み節と煽りを…
イーサン : 「負け犬だぁ?はは、さっきから強気だな兄ちゃん。子犬みたいなナリの割にな。かわいらしいぜ」
イーサン : 「なんだ、気になってんじゃねぇか。それがよお、どんな女でも“落としちまう”魔法の本だっつう話だ。あいつがとんでもなくモテるのは、あの顔だけじゃなくて、本の恩恵もあるんじゃねえかと俺は睨んでる」
イーサン : 「俺が羨ましがったら、あいつはおかしそうにゲラゲラ笑ってたけどな」
イーサン : 「止めておいた方がいいとあいつには言われたが、一度でいいから使ってみてえよな。そんな本……」
イーサン : 「しかし、旅行ねぇ。あんたらなにしにきたんだ、こんな辺鄙な街によ」
東屋敷 潤 : 「えー?どんな女でも“落としちまう”~?はは、俺にゃ必要ないな。もう落としちゃってるから。メロメロだぜ、俺の”コレ”」
外をちらっと ヒロごめん!こんな言い方して!
進行 : え!!!嬉しい 彼女だね
東屋敷 潤 : (そっと小指を立てる)
東屋敷 潤 : これ日本でしか通じねえや!!
東屋敷 潤 : 「旅行……そうだなあ。俺もあいつも、歴史を感じるようなところが好きなんだよ。ここってそういう雰囲気じゃん?」
余裕ヅラをして、勝負外のビールをもう一杯注文しよう イーサンのツケにしちゃえ(ちゃっかり)
進行 : <CON>*4をどうぞ!
東屋敷 潤 : CCB<=11*4 CON*4、余裕余裕
(1D100<=44) > 36 > 成功
東屋敷 潤 : ほんとにいけたな 俺今日調子いいかも
進行 : 本当に余裕だね!
静陸 洋海 : (小指をたてて、ジュンの小指にくっつけて、にこ)
東屋敷 潤 : あっ かわいいことしてる
ゆびきりげんまんっ
東屋敷 潤 : 「ま、そういうので観光に来たんだよ。でも、貴重な本とか気になるなあ~、俺もヒロもそういうの大好きなんだよな~」
東屋敷 潤 : 「ね、ポートマンのこと、紹介してよ。同じ杯の酒を交わしたよしみじゃん?」
静陸 洋海 : ゆーびきーりげーんまん♪
東屋敷 潤 : うっそつーいたーら ちゅーしちゃおうかな なんて
あっこれ酔っぱらってセクハラするオヤジみたいだな
イーサン : 「ふぅーん、なんだ、学者か?だったらポートマンも気に入るかもしれねぇなぁ…いいぜ…また酒につきあってくれんなら…」うとうとと船をこぎはじめる
東屋敷 潤 : 「ははん、また俺が勝っちゃうよ?それでもいいなら、次も飲もうよ」
うとうとしているアゴをべしっと叩こう
東屋敷 潤 : 「ま、今日はお開きだね。もうおねむちゃんだろ?さっさと帰ってママの用意してくれたベッドで寝ちゃいなよ」
静陸 洋海 : ふふ、やぁだ。ジュン、オヤジっぽい。
じゃあうそつかなかったら、どんなご褒美をくれるの?
東屋敷 潤 : ご褒美は~……俺?あははっ
東屋敷 潤 : 素直ないい子でいたら、俺のこと好きにしていいよ、なんてね
PLkurage : しかし案外酒が強い上に勝ったことで調子に乗られている
この出目が続いてくれっ……
進行 : いいね 調子のりめぐち あとの頃を思い出し...
イーサン : 「…るせ、ガキ扱いは…やめろぉ………ぐぅーー……むにゃむにゃ...」完全に落ちた
東屋敷 潤 : 「あーあ……。ごめん、こいつ寝ちゃったから俺いくね。うちんとこの会計、こいつが払ってくれるって言ってたから、起きたらおねがい」
店の人にこれを伝えて外へ出ようか ちゃっかり会計を押しつけよう
静陸 洋海 : ほんとうにいいんだ…?(上に乗り上げながら
東屋敷 潤 : (赤マムシとかキメといた方がいいかもの顔になる)(搾り取られる気配を察知)
静陸 洋海 : choice 取り寄せたおもちゃを使って攻める 搾り取る
(choice 取り寄せたおもちゃを使って攻める 搾り取る) > 取り寄せたおもちゃを使って攻める
進行 : 「あいよ、災難だったね兄ちゃん。金払いがいいやつで追い返せなくてね。じゃあ気をつけて帰りな〜」
進行 : とにもかくにも、店の閉店時間である日付が変わる頃には、あなたは解放されて外へ出てくる。
静陸 洋海 : 「!…ジュン!」
心細そうな様子で店の入り口を見ていた。待ち人が外に出てきたのを見て、駆け寄って抱きしめる。
静陸 洋海 : 「大丈夫だった?何もされてない?」
東屋敷 潤 : 「ヒロ~~!つかれた……そっちはなんもなかった?寂しかった……」
抱きつこう ちょっとお酒のにおいが強いかも、俺
東屋敷 潤 : ひっ 好きにされるってそっち!?
静陸 洋海 : …だめ? ジュンのかわいいところを見てみたくて…
東屋敷 潤 : か、かわいいとこって、ええっ……
その、好きにしていいって言っちゃったから……が、がんばりま……ううーっ
東屋敷 潤 : あんまり攻められるのは慣れてないからおてやわらかに……🦀……
静陸 洋海 : 「ん、お酒くさい…ん〜〜…俺も、寂しかった…」身を屈めて方口にぐりぐり…
東屋敷 潤 : 「そこは大丈夫。あいつ、お前との酒飲み勝負でだいぶ回ってたから。俺も多少は飲んだけど……喋るだけ喋って、わりとすぐ寝ちゃったよ」
東屋敷 潤 : 「なんか、この町の資産家と友達なんだって。だからあんな偉そうにしてたみたい」
東屋敷 潤 : 「で、その資産家がなんか、すごく貴重な本を持ってるみたいで…女の人をめろめろにしてしまう、みたいな…」
ヒロの腕の中でろくろのポーズになる…
東屋敷 潤 : 「予定通りならこの後ループするから、残念ながら俺たちはこの時代の明日は迎えられない。でも、その資産家…ポートマンはどうやら学者であれば迎え入れてくれるような話をしてたから、次のチャンスがあれば接触してもいいのかな……」
進行 : ろくろポーズ かわいい
静陸 洋海 : 「へぇ…貴重な古書か、気になるな……もしかして、魔導書、とか…そういった類の」
静陸 洋海 : 「……大丈夫かな。ちょっと心配だけど…」
東屋敷 潤 : 「そうそう!そういうの!」
ぱっと顔を上げる
東屋敷 潤 : 「心配は心配だけど、うーん…貴重な情報として、なんとか……?うまいこと……?」
まただんだんろくろを… 意見がふわっとして、いる
静陸 洋海 : 「ジュンも昔少しだけ触ったことがあるからわかるよね。…いわくつきだったり、取り扱いに気をつけないといけないものもある…」
静陸 洋海 : 「…心配だけど…でも、ジュンの体験したループを解決する手がかりになるなら…」
東屋敷 潤 : 「そこはほら、いまや俺より詳しくなったヒロがいるから!なんて…えへ…」
東屋敷 潤 : 「! そうだ!このあと…ぴかっと光ってまぶしくなって、それで過去になんか……飛ばされる、らしい、ので……そろそろ覚悟?を……」
PLkurage : といったところで あたくしメシを腹へ詰めてきます
お相手ありがとうございました!!
進行 : はぁい!いってらっしゃいませ!
進行 : あなたがそう言った、丁度その時だった。
進行 : 町を分断するように流れているミスカトニック川の方角で一瞬強い光が瞬いた。
進行 : 雷でも落ちたのかと見紛うような光だった。しかし雨が降っている訳でもなければ、電気が空気を震わせる轟音が聞こえてくるわけでもない。
進行 : 見間違いか、と隣に立つ人物に視線を寄越せば、静陸は魅入られたようにそちらを見つめている。
目を見開いてぼうっとするその様は、昼間、突然どこかへふらふらと歩き出したときの様子によく似ていた。
進行 : あなたが彼に声をかけよう――とした次の瞬間。
進行 : もう一度強い光が明滅する。
それは雷よりも強く、町全体を飲み込んでしまうほどの白い光だった。視界が白く塗りつぶされる。
進行 : 眼球が焼かれるような強い光であるにも関わらず、痛みは感じない。
一体周囲はどうなっているのか、隣に立つ人物は傍にいるのか。
あなたがこの体験をするのは、これが初めてではない。
進行 : 《アイデア+20》 / 《聞き耳+20》 (※別情報) (二回目であるため補正+20)/
東屋敷 潤 : CCB<=25+20 聞き耳+20
(1D100<=45) > 70 > 失敗
東屋敷 潤 : CCB<=99 アイデア+20(Fチェック)
(1D100<=99) > 56 > 成功
進行 : あなたの手を何かが掴んだ。それは生温かい体温と柔らかな皮膚の感触がした。
きっと静陸の手だろうとあなたは思った。彼は傍にいるらしい。
その事実は多少なりともあなたを安堵させた。
進行 : その手は、確信を持ったような迷いない動きであなたの彷徨う手を掴み、安心させるように握ってくれた。

視界の奪われた人間が出来る芸当には思えない。まるで静陸には、目が見えているかのような――そんな動きだったようにあなたには思われた。
進行 : あなたは彼に、脳裏に浮かんでいる様々な疑問をぶつけようとするだろう。
しかしそれをするよりも早く、視界が開けていく。 嫌になるくらいに真っ白な光は徐々に失われていった。
進行 : 代わりに見えてくるのは先ほどと変わらない。アーカムの町の景色。
虫が鳴き、静けさが包む、異国の夜。
先ほどと何ら変わりない――本当に、そうだろうか。
選択可能行動 : [ KPCとの対話 / 周囲の探索 ]
東屋敷 潤 : 「………」
やっぱり、ヒロは見えているかのような……
東屋敷 潤 : 「ここが、そうだよ。 ……ねえ、ヒロ」
東屋敷 潤 : 「あの光の中で、お前には俺のことが見えていたの?」
静陸 洋海 : 「いや、真っ白になって何も見えなかったよ。あれがジュンの言ってた光なんだね…」
静陸 洋海 : 「ジュンの手にあたったから、とにかく掴まなきゃと思って」
静陸 洋海 : SCCB<=61 心理学
(1D100<=61) > 75 > 失敗
進行 : 嘘をついているようには思えない。
東屋敷 潤 : 「そっか……。 ……? ……」
でも、じゃあなんであんなに迷いなく俺の手を…?となり、まあ、そういうこともあるのかな……と自分で納得して終わるかも。
東屋敷 潤 : 「……こっから先は気合いれないと。さっきのアイツよりもっと怖いやつが闊歩してるから……」
改めて、ヒロの手と自分の荷物をしっかり持つ。今度はスられないように……
東屋敷 潤 : 「ヒロはやっぱり…あの光を見ても、なんか思い出すものはない?」
ヒロとの対話を試みようかな
静陸 洋海 : 「世紀末か何か…?いや、酷い目にあったんだったね。気をつけよう」
静陸 洋海 : 「……やっぱり何も思い出せない。ジュンの言った通りになったから、本当にループしてるんだとは思うけど…」
静陸 洋海 : 「今って192X年、なんだよね。ジュンの言ってたタトゥー屋もあるのかな」
東屋敷 潤 : 「うん。その時代で合ってる。それに、あのタトゥー屋は少なくともあまり危険じゃない、はず…。あと、……」
前回ヒロが言ってた合言葉を思い出す…
東屋敷 潤 : 「……前回とは違う結果が得られるかもしれない。だから、まずあのタトゥー屋を目指したい。そこまで無事につくよう頑張ろう」
キアイ、入れる
東屋敷 潤 : ということで……タトゥー屋へ向かう。
周囲の探索、かな?
進行 : アーカムの町は、夜半のただなかにあるからか、とても静かだ。
あれほど強い光に町が覆われたというのに、誰かが周囲を探りに来るような様子もない。
探索ルール :  一日じゅう動きっぱなしで探索者たちの身体は疲れ切っている。
 場所を移動するごとに《CON*5》を判定する。失敗するごとにすべての技能に【-10】の補正が発生する。
 マイナス補正が【50】を超えた時点で、強制イベント発生。
 ホテルへ向かおうとする場合も、強制イベント発生。
タトゥー屋 : 雑多で小汚い裏通りに、溶け込んでしまいそうな小さな店だ。
建物はどれも塗装が剥がれていたり、落書きがされていたりして、その境界を曖昧にさせている。
あちこちにゴミや判別のできないものが捨てられており、一歩を踏み出すのにも恐ろしい。
こんな夜更けだというのに小さな店の扉からは明かりが漏れている。 不用心にも扉は薄く開いているようで、鍵はかかっていないようだ。
東屋敷 潤 : よし……一呼吸おいて入ってみる。
PLkurage : アヘン…!
進行 : アヘン フフ...アヘンやさん...故...
リュー : 「こんな時間に誰かと思ったら……。随分珍しいお客さんがきたもんだ」
リュー : 「あんたら、面白い恰好をしてるな。どこから来たんだ?」
東屋敷 潤 : 「うん。俺たち、事情があって日本から来たんだ。 ……」
東屋敷 潤 : 「……、………”呼継後景”。これを、知ってる」
東屋敷 潤 : どうかな…どうかな…
進行 : その言葉を聞いた途端、リューの動きがぴたりと止まった。そして小さくぐもった声を漏らす。
リュー : 「あんたら、それ誰から聞いた――……いや。詮索はよそう。野暮ってもんだ」
リュー : 「奥の部屋に案内しよう。あんたら困ってんだろ?力になるもんがあるかもしんねえ。来てくれ」
東屋敷 潤 : 「助かる。 …本当に困ってたんだ。メチャメチャね」
警戒は解かないけど、ついていこう。ヒロの前に立って…
静陸 洋海 : 「…ジュン」
自分の知らないことを知っているジュンに置いていかれないように、その後についていく。
進行 : リューに案内されて店の奥へと進めば、そこは店より一段と汚い私室だった。
どうやら普段リューはここで生活をしているらしい。
進行 : 見渡す限り、放置された生ゴミや見たことも無い様な植物、食べかけの食事、不気味な彫像や光る石などが雑多に放り出されている。
進行 : リューはそれらを乱雑に手で押しのけながら、あなたたちにも楽にするよう促した。
PLkurage : リューさんの自室だ!!!!!!!!!!!
リュー : 「俺は、普通じゃあどうにもなんないような――奇跡でも起きない限り、どうにもできないことをどうにかする方法を知ってる」
リュー : 「だがそれは奇跡じゃない。きちんと代償を支払って得られる対価だ。あんたたちも代償を支払う覚悟はあるか?」/
東屋敷 潤 : 「わかった。払えるものであれば、出来る限りは」
東屋敷 潤 : 「……その代償というものは、金銭的なものかな。それとも、もっと抽象的なもの?それだけ、先に聞きたい。大丈夫かな」
リュー : 「ああもちろん」
リュー : 「俺はそういう――端的に言えば魔術的な事を研究していてね。その実験台になってもらいたい」
リュー : 「だがこう言われて“YES”と答えるやつなんていないだろうさ。だから、別の方法も提案してやる。俺は、見た通りタトゥーを彫ることで生計を立ててる。魔術で飯が食えるわけじゃねえからな」
リュー : 「だから、それが別の方法さ。タトゥーの練習台になってくれるっつうんだったら、それを代償にさせてもらおう。やっぱり生きてる人間で練習するのが一番だからな」
進行 : ここで探索者は情報を手に入れるための二つの方法を提案される。

・魔術研究の実験台になる
・タトゥーの練習台になる
(※PCとKPCで別の方法を選んでも構わない)
PLkurage : エロすぎ事案発生しちゃった タトゥー彫れるんですか!!!!!!
PLkurage : エロすぎ
進行 : エロい!!!!エロい!!!! 彫りたい
PLkurage : 魔術研究の実験台にもなりたすぎる エロい この展開
東屋敷 潤 : 「………、……。俺だけが実験台、あるいは練習台になるのは、アリ?」
リュー : 「あんたがどっちも受けるって?…心意気としちゃ立派だけどな、それはなしだね。そいつも関わることならな」
静陸 洋海 : 「ジュン……気持ちは、嬉しいけど……そういうのはやめて…くれない、かな」
東屋敷 潤 : 「………聞いただけだから大丈夫だよ。でも、ごめん」
東屋敷 潤 : 「………、……。 ……ヒロ、せめてお前が先に好きな方選んでいいよ」
静陸 洋海 : 「わかった。…それなら、俺はタトゥーにしておく」
東屋敷 潤 : 「、………じゃあ、俺は魔術を」
PLkurage : KPCとしてもただ見てるだけの状態になるのは歯がゆいだろうからねえ……
進行 : (一応、二人で同じものを選ぶのもOK)
PLkurage : (おそろいのタトゥーを彫ってほしいPL)(魔術を選ぶPC)
東屋敷 潤 : 俺としては一生残るものをヒロに任せちゃうのが悔しいよ!!!!
悔しいが先に選んでくれと言ったのは俺だ 男に二言はっ……ううっ
リュー : 「そっちを選ぶか。覚悟があって何よりだ。俺としても一向に構わねえ」
リュー : 「じゃあまずはあんた(潤)からしようか」
「なに。死ぬようなことはねえよ。ちょうど試してみたい奴があったんだ。準備は整えてあるからそこで待っててくれ」
東屋敷 潤 : せ、正座で、待つ……
そもそも靴脱いで座れるところがあるか?ありそうな気がしてるけども
静陸 洋海 : (痛みには耐性があるけど魔術実験の方が怖いなぁという気持ち)
東屋敷 潤 : 魔術実験の方が何されるかわかんないって意味では怖いよね
静陸 洋海 : ちょっとね。どっちもどっちではあるけど
進行 : リューはそう話すと、徐に聞き慣れない言語をぶつぶつと唱え、坐して待つあなたの周りをぐるぐると回り始めた。
進行 :  小さな壺の中から数種類の粉を取り出し、擦り合わせながら地面に落としていく。
 PCは【1d3】を判定する。
東屋敷 潤 : 1d3 何が出るのだろう…
(1D3) > 2
東屋敷 潤 : いま なんというか 予防接種の時より怖い
東屋敷 潤 : 俺の意識としては…
進行 : それはそう〜〜!
進行 : <卜占>基本p284 
進行 :  未来予知を受ける。
 《INT*3》に成功すれば、天啓を受けた暗示的な予兆の意味を理解する。
進行 : 運がいいなめぐち...
進行 : 邪眼を引き当てた時がこわいんだなぁ...
PLkurage : 思ったより良心的なのが来たな!
東屋敷 潤 : CCB<=16*3 INT*3……!?
(1D100<=48) > 91 > 失敗
東屋敷 潤 : お、惜しかったな ビビってなどな、ななないからな
進行 : では…啓示を理解できなかったため、特に効果はなかった。
東屋敷 潤 : 「あの、これはなんの……」
啓示もよくわからなくて首をかしげている…
進行 : 残り二つがなかなかね...
PLkurage : なにが用意されてたのか気になるね ふふっ
リュー : 「ああ、わかんなかったか…ま、気にする事ないさ。予言なんて当たったり外れたりだからな」
リュー : 「どれどれ……あんたは漆黒の存在と対峙し、それに恐怖することになる……らしい。幸運を祈るよ」
進行 : しかしあなたは彼らの不意をつき、その場から逃げ出すことが出来るだろう。逃走がうまくいけば、今抱えている苦しみからも解放されることが出来る。
東屋敷 潤 : 「え?ええ…?」
東屋敷 潤 : 「………予言…?」
東屋敷 潤 : 首をかしげながら引きさがろう 予言…予言だったんだ…
リュー : 「正確には未来予知かな。お疲れさん。じゃあ次はあんただな」
リュー : 「まあ俺があんただったらこっちを選ぶだろうな」
リュー : 「だが忘れちゃいけねえ。タトゥーってのは一生消えねえんだ。彫っちまったらもう二度と無傷だった頃には戻れねえ」
リュー : 「あんたにその覚悟があんだな?」
PLkurage : わくわく…… タトゥーを入れるひろち……
PLkurage : そう 一生残るんですよね えっちですね
静陸 洋海 : 「…はい」
静陸 洋海 : 体に刻むと、よりその時の記憶が鮮明になりそうだね…
PLkurage : もしかしたらまた死に戻りすることで記憶と共に消えてしまうかもしれないが……
身体と記憶に刻む墨、えっちですね……
PLkurage : 練習台!ふふ
リュー : 「ようし。準備はもう整ってる。悪いが彫る場所や図柄を選ばせてやるほど俺は親切じゃないぜ」
進行 : リューはそう話すと道具一式を引き寄せ、針棒を取り出す。
静陸を横たわらせ、手袋をつけたリューは針先を肌にあてがった。
【1d10】と【1d5】を判定する。
進行 : 先端恐怖症だったら発狂モノだな...
PLkurage : ね……針をざくざく刺される……
静陸 洋海 : 1d10
(1D10) > 2
静陸 洋海 : 1d5
(1D5) > 3
PLkurage : なんの絵柄なんだろう わくわく…
進行 : 2:首
3:和彫り
進行 : 痛い →
《CON*3》or《POW*3》を判定。失敗するとHP-1。
彫った該当箇所に関係する技能を判定する場合、1d3日間-5。
静陸 洋海 : CCB<=(17*5) POW倍数
(1D100<=85) > 80 > 成功
PLkurage : ッヒュ~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!エロ
PLkurage : 首元にチラ見えする和柄……
進行 : 首...
PLkurage : 耐えた!!えらお!!!
が、首に関する技能……・?
進行 : choice 前 後ろ
(choice 前 後ろ) > 後ろ
進行 : 首に関する技能がわからない 実質これは何の影響もないと見ていいね!
進行 : あなたたちが“代償”を支払うと、リューは満足そうに頷いた。
リュー : 「この本を貸してやる。使い終わったら勝手に出て行ってくれ」
進行 : リューは数冊どさどさと本をその場に持ってくると、疲れたように荷物の積まれた山の向こうに消えていった。
進行 : 本を読み漁る場合《図書館》を判定することができる。/
静陸 洋海 : 「…ちょっとちくちくしたな…」首周りをさすりつつ…
東屋敷 潤 : 「ちくちくで済んだの…?けっこう血が出てたけど……」
静陸 洋海 : 「え、ほんと?後ろの方に入れられたからよく分からなかったけど…」
静陸 洋海 : 「ジュンは魔術をかけられてたけどなんともない?」
静陸 洋海 : 首の後ろだからぞわぞわしてそう
PLkurage : 首のうしろをたびたび気にするようになるひろち…
東屋敷 潤 : 「うん。なんか、頭にもや…としたものが見えた、っぽい、んだけど……よくわかんなかった」
東屋敷 潤 : 「未来予知?とはいってたけど、抽象的すぎて……」
東屋敷 潤 : さて……ヒロのことちょっと気遣いながら、本を読んでみよう…
せっかく得た情報だ
東屋敷 潤 : CCB<=75 図書館
(1D100<=75) > 72 > 成功
静陸 洋海 : CCB<=80 図書館
(1D100<=80) > 20 > 成功
PLkurage : あ!キリのいい数字だ
PLkurage : よしよし ふたりとも出目がいい
進行 : ■ 二人とも成功
  情報すべてを開示可能。
▼ 魔女について : イースト・ピックマン・ストリート197番地のアーカムで最も古い下宿屋に住んでいたことあるらしい魔女。名前を<ケザイア・メーソン>といい、一度は刑務所に収容されたが脱獄したものとして考えられている。彼女は暗黒の男が所持していた大いなる『アザトースの書』に血のサインをし、時空の中を行き来する術を学んだようだ。
メーソンは下宿屋を年に二三度は訪れ、三階のそのまた上に存在する窓の無い屋根裏部屋で子供を生贄にしている。
本格的な儀式をする際には、ミスカトニック川に浮かぶ小島に集まって儀式をしている様子である。
彼女は人手が足りないと感じた時、アーカムの外にいる協力者に魔術をかけ、自分の仕事の手伝いをさせることがある。
門についての特別な感覚を有しており、協力者の意思を無視して別の時空間に引きずり込むことが出来る。
また、ニャルラトテップと強い関係を持っており、儀式や代償なしにいつでも接触することが出来る。
このとき、必ずその神は暗黒の男の化身の姿でやってくる。
進行 : ところどころ意図的に黒く塗りつぶされている箇所があり、文字を読むことが出来ない。
それは誰かによって恣意的に塗りつぶされたというには、あまりにもムラがなく、はじめからこのように印刷されたかのような漆黒だった。
進行 : (※KPCは魔女に洗脳されているため、習得済みの扱いとしてよい。生還後<=魔女からの洗脳が解けた後>、呪文を使用することは出来なくなる。暗黒の男に魅入られ契約した後遺症を獲得していた場合、その限りではない)
PLkurage : アーカムの外にいる協力者としてひろちが術をかけられ、子供を集めることに
なんらかのアレソレで時空がゆがみ、無限ループに巻き込まれる
こういうことかな
進行 : 大体そう!!!!
進行 : あとまつ出身者が子どもさらいを
PLkurage : イヒ~~~~~ッ!!!!
生贄の子供たち…
進行 : その時、あなたは隣にいる静陸が何事かを呟いていることが分かる。
静陸 洋海 : 「……アザトース、…暗黒の男……」
静陸 洋海 : 「…ニャルラトテップ」
進行 : 静陸がそのように言葉を呟いたとき、あなたの背筋には悪寒のようなものが走った。 SANc 0/1
東屋敷 潤 : 「え、……」
東屋敷 潤 : 「何……言って……?」
東屋敷 潤 : CCB<=98 SANチェック
(1D100<=98) > 68 > 成功
静陸 洋海 : 「混沌の玉座に座す創造神のなれ果て。それから…這い寄る混沌とその化身…」
静陸 洋海 : 「…知っているんだ。昔縁があって。……ここに書かれている、よね?」塗りつぶされた箇所を指で示す。
進行 : どうやら、彼には塗りつぶされているようには見えず、該当箇所を読むことが出来るようだ。
情報を更新します。
東屋敷 潤 : 「……俺には黒塗りされていて読めないように見えた。見えてるものが違うのは……」
東屋敷 潤 : 「……俺かお前が、…多分お前が……この、外部の協力者として術をかけられたりした影響、なの、かな」
静陸 洋海 : 「……俺が…」
静陸 洋海 : 「……ああ、ずっと前のループで、俺が小さい子供を連れてるのを見たんだったね」
静陸 洋海 : 「……本当に?俺が、そんなこと…」不安気に瞳が揺れる。
静陸 洋海 : 「……知っているから、読めただけじゃないのかな…
 ねぇ、こっちの本には魔術が書かれてるみたい」話を逸らすように本を差し出す。
▼ 呪文 <回虫> : (※アーカムのすべてp89)
コスト:6MP、6点のSAN 
成功確率:POWの抵抗ロール (※唱える人数を増やすのであればPOWの協力可能。コスト消費は一人のみでOK)
詠唱時間:1d3R
長さ15センチ程度の黒い回虫が、犠牲者の消化器官で発生し身体中の穴という穴から吹き出して死に至る呪文。
その様子を目撃した者は1d6点のSAN値を減少する。

習得するためには《INT*5》に成功する必要がある。
進行 : 嫌すぎ呪文
PLkurage : いやすぎ!!!!!!!それはそれとしてエロい
進行 : エロい⁉️ エロいかも....
東屋敷 潤 : 「う………、………」
ああ、これだ。これを、ヒロは……
東屋敷 潤 : でも、使えることは使える、かも。今度はヒロを守るために……。
覚える……っ……
東屋敷 潤 : CCB<=16*5 INT*5
(1D100<=80) > 58 > 成功
進行 : 呪文、覚えられた!!!えらいね...
進行 : あなたがその呪文を習得しようとしているのであれば、静陸が言い慣れたようにその呪文を口にする。
東屋敷 潤 : 「……」
ヒロも知っているのかな、と……いや、待って、口にする?それって……
PLkurage : む、むしくん・・・!?
静陸 洋海 : 「…これも、知ってる……でも変だな、いつ覚えたのか全く思い出せない…」
進行 : 彼は既にその呪文を諳んじることができるのだという。
いつ覚えたのか、などについては思い出せず、記憶にないようだ。
進行 : 対象も決めていないしコストも払っていないから発動は...しない!!(ややメタ)
進行 : おいおい唱えるなとは思う
進行 : さて、最後の情報を開示しよう。
▼ 呪文 <アザトースの呪詛>  : (※基本p250)
コスト:4MP、1d6点のSAN
詠唱時間:1d3R
対象のPOWを抜き取ることが出来る呪文。
アザトースの秘められたる「名前」を繰り返し唱えることによって、全ての生き物に尊敬と畏怖の念を抱かせる。
秘められたる「名前」を知っているということは、「最後の音節」を知っていることになる。
「最後の音節」はそれを敵に向けて唱えるだけで、抵抗ロールに成功すれば、POWを1d3点奪うことが出来る。

秘められたる「最後の音節」についての記載はないため、習得することは困難だろう。
PLkurage : ほっ……
PLkurage : アザ呪詛!!!!門を作る際とかにいつも世話になっております
PLkurage : これか魔力を込めた杖がちょうどいいと思っている
静陸 洋海 : 「………」
顔色を悪くして、じっとその項目を見つめている。
東屋敷 潤 : 「……これも、知ってるやつ?」
真っ青になったヒロの背中を撫でる…上の方はまだ痛いだろうから、腰の辺りを
PLkurage : この青ざめた表情、目元の辺り、初めて見る差分の気がする
進行 : YES!初出し差分だね!
進行 : なでなで 労わりだ〜〜〜〜...
静陸 洋海 : 「どうだろう。思い当たることはあるような気がするけど……。あんまり…深く考えたくない」
進行 : 与えられた全てに目を通せば、どこからかぐう…があ……と耳障りないびきが聞こえてくる。リューは眠ってしまったようだ。
あなたたちは店を出て行くことになる。/
静陸 洋海 : 「すっかり眠ってる。…起こすのも悪いし、このまま外に出ちゃおうか」
東屋敷 潤 : 「うん……。 ……ありがとう、ございました」
本を綺麗に重ねて置いておこう…
東屋敷 潤 : 「どうしよう、か……。魔女のところ、行ってみる?イースト・ピックマン・ストリート197番地か、あるいは……ミスカトニック川に浮かぶ小島?」
東屋敷 潤 : 「どっちも怪しすぎるし、そんなところにヒロを連れていくのは心配すぎるけど……怪しいからこそいかなきゃ、だし……この時代にポートマンがいるかどうかなんてのも分からないし……いや、いるのかな……」
東屋敷 潤 : 197番地>ミスカトニック川>ポートマン探し
今のところこんな感じの優先度で考えている
静陸 洋海 : 「俺のこと心配してる?……いや…そうだよね。メーソンって、もしかしたら悪い人なのかも、しれないし…俺は、なんとなくそうは思えないけど」
静陸 洋海 : 「ジュンに一人で行かせられないよ。行くなら一緒がいい…」ぎゅ、と服の裾を掴んだ。
静陸 洋海 : 「ポートマンさんか…古い名家ならあるかもしれないけど…?」
進行 : 《アイデア》/
東屋敷 潤 : CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 24 > 成功
東屋敷 潤 : 「といっても、ポートマンの家なんか場所も知らないしなあ…」
なにか思いつくかな
進行 : 前回のループではこの時点でバスに轢かれていたはずだが、自分たちは生きてここに居る。
この時点で、行為に対する結果が変化しているのだと理解できるだろう。何かが変わり始めている。
ループを終わらせることができるかもしれない。
進行 : また、ポートマンに接触するなら、パブのあたりに向かうのがいいかもしれない。最も、イーサンが話していたのと同じ人物と会えるかはわからないが…
進行 : パブにも向かえるよ!
進行 : 魔女の家に向かってもいいかな。その場合イベントを挟むね
東屋敷 潤 : 「……思ったけど、あの店(パブ)に行けば……ポートマンについて、ワンチャンなにか情報が得られるんじゃないか?もしかして」
東屋敷 潤 : 「この時間、………、………」
時計を見ようとして、初めて『あれ?もうそろそろ死んでるはずなのに死んでない……?』と気付くかも
東屋敷 潤 : 「あ……リューさんとこでだいぶ時間を潰した、から……いや、でも、死んでない……」
東屋敷 潤 : 「……気をつけよう!気をつけよう、だけど、……魔女より人間の方がまだマシな気がしなくもない!ま、魔女の家は日が昇ってから行こう!あの店(パブ)行ってみよう!」
静陸 洋海 : 「うん…?…そういえば、ジュンの話では…そろそろバスが突っ込んでくる頃合いだっけ。…昼間、ジュンが俺の行動を止めてくれたのが関係してるのかな…?」
静陸 洋海 : 「そうだね…気をつけて行こう」
■1920年のパブ - ウェスト・アーミテッジ・ストリート297番地 : 店は閉じている。営業時間を過ぎているのだから当然だろう。
その様子をよく観察しようとして、不快な大声があなたの意識を遮った。
罵声の聞こえた方を振り返れば、軍服のような服を着こんだ州警察が酔っ払いを取り締まっているところだった。
昼間に警官を見かけたとき、あんな恰好をしていただろうか。
進行 : どこか映画の中のように古めかしいその衣装に、あなたたちが疑問を抱いている時、驚いたような声が掛けられる。
??? : 「コマーシャル・ハウスに君みたいな人がいたかな?……もし見掛けていたとしたら、きっと覚えているはずなんだけど」
進行 : 声を掛けてきたのは、仕立ての良さそうなスーツを着こんだハンサムな中年男性だ。
彼は不躾にならない程度にあなたたちに視線を配り、好意的な驚きをもってして目を丸くしていた。
??? : 「珍しい恰好をしているね。とても似合ってるよ」
??? : 「ああ失礼。私はスチュアート・ポートマン。この町じゃディレッタントの真似事をしていて、少しは名が通っているはずなんだけど……。見たところ二人ともこの町の人じゃあないようだし、知らないのも当然かな」
東屋敷 潤 : 「あ、……」
噂をすれば!まさかあっちから来てくれるとは……
東屋敷 潤 : 「……ええ。俺たち観光客なんです。ただ、少し…なんというか、トラブルに巻き込まれて困ってるんです」
東屋敷 潤 : 「あなたの名前は、ここのパブで知り合った人に聞きました。少しだけですが……」
東屋敷 潤 : ひとまず怪しくないよ、という感じに…
ポートマン : 「おや、私の友人の一人に話を聞いたのかな。
 もちろん、困っている隣人を助けるのは人として、そして富めるものとしては当然のことさ」
静陸 洋海 : CCB<=85 心理学
(1D100<=85) > 26 > 成功
静陸 洋海 : 俺たちを物珍しがっているみたいだ。やっぱり時代が違うからなのかな。…なんだか、腹の底が読めない感じがするのが気になるけど。
進行 : 話をしていると、警察官があなたたちの方に近寄ってくる。
その表情は険しく、問答無用という様子だ。
警官 : 「見慣れない恰好をしてるな。少し話を聞かせて貰おうか?」
ポートマン : 「ああ待って、おまわりさん! 彼らは私の友人です。久しぶりに会ったんだ。積もる話も沢山ある…………旧友との感動的な再会を、もう少しだけ邪魔しないでくれるかな」
進行 : ポートマンと名乗る男は、あなたたちと警察官の間に割って入るようにし、ウィンクを飛ばして見せた。
警察官はすこし面食らった様子ではあったが、ポートマンの言葉に表情を和らげる。
進行 : 次第に頷き、最終的には会釈をしながら「再会のひとときを楽しんで」と帽子を軽く上げて挨拶をし、立ち去って行った。
ポートマン : 「危ないところだったね。最近は取り締まりが厳しいんだ」
ポートマン : 「……そうだ、私の家に来ないかい? そこでゆっくり話をしよう」
進行 : ポートマンは周囲を警戒しつつ、あなたたちにそのように提案してくる。
東屋敷 潤 : 「ありがとうございます。是非。 ……あ、えっと…」
東屋敷 潤 : 「名乗りもせずにすみません。俺はメグミ、彼は……ヒロミっていいます。この辺ではあまり聞かない感じの名前、ですかね…。だから、呼びやすい感じで呼んでもらえれば」
東屋敷 潤 : ポートマンの家に行けるのならありがたい!少なくともこの時代の彼は俺たちをあまり怪しまずにいてくれているし、いろいろ話を聞かせてもらいたいな…
静陸 洋海 : 「ええ…ありがとうございます。あなたのような親切な方に出会えて、幸運です」
ポートマン : 「ああ…私も感謝するよ。珍しい客人に会えたこの幸運にね」
進行 : ポートマンに連れられて彼の家に赴けば、趣味のいい邸宅が出迎えてくれる。

ディレッタントの真似事をしている――と彼は話していたが、まぎれもなく正真正銘のディレッタントなのであろうことが、その家や飾られている調度品の数々からも伝わってくる。

あなたに審美眼があるのならば、どれもこれもとてつもない値打ちの品々だと理解できるだろう。
進行 : 応接室らしい広間に案内され、あなたたちは腰掛けるように案内される。
ポートマン : 「それにしても運が良かった。あのまま警官に捕まっていたらニ、三日は訳の分からないいちゃもんをつけられて出てこられないところだったよ」
進行 : 《目星/2》or《アイデア/2》or《芸術(イカサマ)》/
静陸 洋海 : CCB<=70/2 目星
(1D100<=35) > 59 > 失敗
静陸 洋海 : CCB<=95/2 アイデア
(1D100<=47) > 72 > 失敗
静陸 洋海 : CCB<=5 芸術
(1D100<=5) > 36 > 失敗
進行 : 出目が...高い!(仰臥
東屋敷 潤 : 「そんなになんですか…」
行儀悪いかなと思いつつ、きょろ…
東屋敷 潤 : CCB<=75/2 目星/2
(1D100<=37) > 39 > 失敗
東屋敷 潤 : 惜しいな!?
東屋敷 潤 : CCB<=80/2 アイデア/2
(1D100<=40) > 34 > 成功
東屋敷 潤 : よし…
東屋敷 潤 : CCB<=5 芸術イカサマ…
(1D100<=5) > 68 > 失敗
東屋敷 潤 : ギリギリで…耐えた!!
進行 : えらい!!!!
進行 : 彼の手元が不自然に動いたことに気が付ける。彼は手元に何か――あなたたちに見られたくないものを忍ばせているようだ。
進行 : ※KP情報:度数の強い酒。これを盛って、客人を襲うのが彼の手口である
進行 : ここで、親切すぎる男ポートマンとあなたたちは会話をすることになる。
適切な技能を判定し、ポートマンとの会話を盛り上げよう。

技能に関しては、相応しい物であれば任意の技能に代替することも可能。
またPC/KPCともに判定することができるが、判定する技能は統一すること。
例:《APP*5》→《芸術(演技)》など。
進行 : 【 1R 】
ポートマン : 「それにしても二人は仲がいいみたいだね。どういう関係なんだい?」
進行 : ポートマンはリラックスしたように、ソファに体を委ねながらあなたたちにそんな言葉を投げかけてきた。
 
< 選択肢 >
・正直に話す / 愛想よく会話するための《APP*5》
・話を誤魔化す / 不快にさせないようにあしらうための《信用》
・本の話を持ち出す / 話題を変えるための《言いくるめ》
進行 : ※KP情報:ポートマンの好感度
このイベントでは、加点式でポートマンの好感度を採点する。スタート時点で0点開始。
片方が失敗しても成功したPCがいれば、成功扱いとして良い。
1R目の好感度内訳:
《APP*5》成功+10点 失敗+3点
《信用》成功+5点 失敗+1点
《言いくるめ》成功0点 失敗-5点)
東屋敷 潤 : 関係性については別に隠すものでもないし、素直に話そうかな
愛嬌多めで……(媚)
東屋敷 潤 : 「友人です。同郷出身で兄弟同然に育ったので」
東屋敷 潤 : ということで……APP*5で勝負!
静陸 洋海 : 「ええ、いわゆる、幼馴染という間柄です」
進行 : では…《APP*5》をどうぞ!
静陸 洋海 :
(1D100<=90) > 69 > 成功
静陸 洋海 : CCB<=(12*5) APP倍数
(1D100<=60) > 99 > 致命的失敗
静陸 洋海 : ???
東屋敷 潤 : !!??
東屋敷 潤 : CCB<=11*5 APP*5
(1D100<=55) > 85 > 失敗
東屋敷 潤 : だめだ!!愛嬌が通じねえ!!
東屋敷 潤 : 俺たちはこんなにもかわいいというのに……(?)
ポートマン : 「そうなのかい。私はもっと二人の話が聞きたいな」
ポートマン : 「そういえばいい酒があるんだ。是非一緒に飲まないか? こうして巡り合えたのも何かの縁さ」
進行 : ポートマンは立ち上がって、あなたたちをもてなそうとするだろう。
進行 : < 選択肢 >
・快く了承する / 飲酒することになる。潰れないかの《CON*5》
・了承するが口をつけない / 不快にさせないようにあしらうための《信用》
・断る / 愛想よく遠慮するための《APP*5》
東屋敷 潤 : 「あー……」
俺はともかく、ヒロがタトゥー入れたばかりだから血行良くなるものは遠慮したいな
信用…は技能がないから、俺もヒロも技能がそこそこある<心理学>はどう?相手の心理をうまく読み取っていいかんじに断るのは日本人は得意なはずだ。
PLkurage : そこかしこで飲酒を要求される!!!お国柄か……(??)
進行 : めちゃ🍻すすめられる!!! ふふ
そしてタトゥーをいれたことで気遣われている...
いい提案だね...
進行 : いいね。確かに得意分野といえる。
では<心理学>をどうぞ。/
東屋敷 潤 : よし!
東屋敷 潤 : CCB<=65+1 心理学
(1D100<=66) > 2 > 決定的成功/スペシャル
東屋敷 潤 : これはいけたのでは!?
進行 : 素晴らしい!CTをどうぞ!
system : [ 東屋敷 潤 ] 🐸🎫 : 1 → 2
東屋敷 潤 : 「ありがとう、嬉しい誘いです。けど……すみません。俺たち、旅行でこの町を歩き回って少し疲れていて……それで悪酔いしてしまったら、せっかくのいいお酒やあなたのもてなしを台無しにしてしまいます。それは勿体ないので」
静陸 洋海 : (うまいね、ジュン)隣でうんうんしている。
東屋敷 潤 : お酒入れたら、気付いたらヒロの服の襟首が真っ赤に染まって湿ってるみたいなことになりかねない
進行 : アルコールで血流が速くなり...出血量も増える...
進行 : 【 3R 】 
ポートマン : 「そうかい。君たちは慎み深いんだね。その奥ゆかしさはアジア圏特有のものかな」
ポートマン : 「君たちと話すのは楽しいね。気分がよくなってきたな。……そうだ。普段はそう簡単に人に見せることはないんだけど、私のコレクションを見て行くかい?」
進行 : < 選択肢 >
・快く了承する / ポートマンはエスコートしてくれる。リラックスして身を委ねるための《POW*5》
・しぶしぶ了承する / 相手の様子を窺うための《心理学》
・強く警戒しているが了承する / 周囲に気を配るための《目星》
東屋敷 潤 : コレクション!好事家みたいな感じで蒐集品があるんだっけな……
見といて損はない気がする 見たいな
東屋敷 潤 : とはいえ、初めての場所で…しかも変なことに巻き込まれてるってときに下手に首を突っ込むとまずい気もするんだよな
東屋敷 潤 : あまり気を悪くさせても先が面倒な気もするし、そうでなくともよくしてくれたこの人にはなるべく悪い印象を与えたくはない……
警戒するが了承、が妥当かな。ただ、表向きは人懐こくしておきたい。これは一応、俺なりの処世術だ。
東屋敷 潤 : 「そんな珍しいものを見せてくれるんですか?嬉しいな。俺たち、そういう珍しいものとか不思議なものが好きなんです。歴史を感じるような物品などは、とても興味があります」
やや翻訳文じみてきた!口当たりのいい言葉ではあるが、嘘は言ってない。俺もヒロもこういうのは好きだから…!
東屋敷 潤 : まあ、そう言いつつ警戒はしてるんだがな……
東屋敷 潤 : CCB<=75 目星
(1D100<=75) > 18 > 成功
静陸 洋海 : 「いいのですか?私も古書や古物には興味があります!助けていただいた上に、貴重な経験までできるなんて。あなたに出会えて幸運でした」
静陸 洋海 : CCB<=70 目星
(1D100<=70) > 94 > 失敗
進行 : ここまで出目が悪いの本当に不調って感じがしておもろい
進行 : (じゃあ静陸もややたどたどしいのかもしれない)
進行 : なんだかんだめぐちゃんも世渡りがうまい...
東屋敷 潤 : ふふ 二人してGoogle翻訳みたいな文章になってきている
東屋敷 潤 : 子供のころは厭世的なとこもあったけどね……尖ってたな、あのときは
ポートマン : 「私も君たちのような目利きに出会えたのは幸運だったよ。宝物は真価を見抜けるものでなければ見せても意味がないからね」
進行 : そんな話をしながら、あなたたちはいつの間にか応接室を出て鍵の掛けられた部屋へと移動する。
進行 : 《目星-20》/
静陸 洋海 : CCB<=70-20 目星
(1D100<=50) > 69 > 失敗
東屋敷 潤 : CCB<=75-20 目星-20…!?
(1D100<=55) > 49 > 成功
進行 : 《目星-20》
移動している途中、半開きになっていた扉の隙間からとある部屋の室内が一瞬見えた。
そこには、ゴミ箱らしき大形の箱の中に、女性の衣服や下着、化粧品や財布などが大量に放られていた。
あなたはそれに気づいても、すぐに口に出すことはしなかっただろう。それが賢明だと理解していたからだ。
進行 : SANc 0/1 
東屋敷 潤 : CCB<=98 SANチェック
(1D100<=98) > 13 > スペシャル
進行 : やがて一行は一つの扉の前に到着する。
ポートマンは懐から鍵束を取り出すと、その内の一つを差し込んでいった。
――カチリ、とどこか緊張感のある音がして、あなたたちは扉が開いたのだと理解する。
進行 : 部屋の中へと入って行けば、ずらりと立ち並んだ本棚があなたたちを出迎えてくれる。
コレクションと呼称するだけあって、信じられないような蔵書数を誇っている。
どれもこれも状態の良いものばかりで、彼が愛書家であることが伝わってくるだろう。
ポートマン : 「ここにあるのはどれもこれも値段のつけられないような貴重なものばかりさ。でもせっかくの客人に見せるなら……これだね」
進行 : 少し高揚したような口調で、ポートマンは本棚の一番奥、鍵のかかった金庫の中を見せてくれる。
そこにはガラスケースの中に入った本が一冊収納されていた。
古びた様子の本で、一見するとどういった価値があるのか分からない。
静陸 洋海 : 「…とても古い本のようですが…タイトルはあるのでしょうか?」
進行 : 表紙には『ゼケルボニ』と記されているのだとポートマンは教えてくれる。見慣れない文字だった。
ポートマンは懐から徐に手袋を取り出すと、慎重に装着し、至極丁寧な手つきで本を取り出して見せた。
ポートマン : 「君たちは特別だ。手に取って、中を見ていい」
進行 : ――あなたたちは、どうするだろうか。
進行 : ポートマンへの《心理学》がオープンで可能。/
東屋敷 潤 : うわっなんかすごい嫌な予感する
東屋敷 潤 : CCB<=65+1 心理学
(1D100<=66) > 27 > 成功
進行 : 今回とてもしっかりしているめぐち...
進行 : 彼は『“手に取って”中を見ていい』と話した。
持ち主である彼ですら取り扱いには非常に慎重で、手袋を装着しているというのに、出会ったばかりの自分が値打のつけられないような希少な本を素手で触っていいものなのだろうか?
進行 : 彼の表情は、あなたたちが手に取るのを今か今かと待ち侘びているような印象で、あなたはその部分に対して強い違和感を覚えるだろう。
彼は、自分がこの本に素手で触れることを期待しているかのようだ。
進行 : 《アイデア》+20 /
静陸 洋海 : CCB<=85 心理学
(1D100<=85) > 66 > 成功
静陸 洋海 : CCB<=95 アイデア
(1D100<=95) > 33 > 成功
東屋敷 潤 : えっ
東屋敷 潤 : CCB<=99 アイデア+20ファンブルチェック仕様
(1D100<=99) > 62 > 成功
東屋敷 潤 : 嫌な予感がビンビンするんだけど!!!!
東屋敷 潤 : 俺がしっかりしなきゃ……(?)
進行 : あなたたちは突然希少な本を見せてくれる、親切すぎるこの男に対して強い警戒心を抱くだろう。
進行 : しかしここは彼のテリトリーであり、二対一とはいえ表立って大事になった際、勝算があるとは限らない。
進行 : あなたたちはここで何かしらの方法を画策し、ポートマンの気をそらす必要がある。
進行 : そうしなければ、あなたたちはこの男によって行われる残虐行為の犠牲となるに違いない。
進行 : ※KP情報:ポートマンの設定 
ポートマンは招いた客人に乱暴をはたらくという設定があるが(アーカムのすべて p92参照)、採用する/しない、描写する/しないはKPとPLの好みに任せる。
彼のステータスはその場で判定して決定して良い。戦闘技能に関しては全て初期値とする。
静陸 洋海 : (…)よそいきの笑みを貼り付けたまま、ジュンの方をみて微かに首を横に振る。
東屋敷 潤 : やばい状況が次から次へと……どうしよう
東屋敷 潤 : すみません!トイレ!で部屋を抜けられるか!?
ヒロを連れて…?
東屋敷 潤 : ・なにかしら理由をつけて部屋を出、そのまま逃げる
 →強硬手段を取られたら詰むが、俺たちは回避も逃げ足(DEX)もそこそこある
・貴重品を素手では触れない、と断る
 →最初に『古物に興味があり詳しい』と話したため信ぴょう性がある
・暴力
 →二人してあんまり武闘派じゃない
東屋敷 潤 : さて……
東屋敷 潤 : まずは安パイで断ろうかな…… 強硬手段とってきたら逃げよう
東屋敷 潤 : たぶん、怒らせたらまずいやつだ。こっちがこの本のやばさやポートマンのしようとしてることに気付いてるとバレたら、たぶんよくないかんじになる。
ただなあ、俺たち日本人の”察し力”はなあ、こういうところで光るんだからな!
東屋敷 潤 : 危なくなったら逃げるぞ、とヒロへ目配せして、まずは穏便に……
東屋敷 潤 : 相手のことをおだてつつ穏便に断るということで……精神分析、どう?
東屋敷 潤 : 罠しかねえのかこの街は!!!!!!
PLkurage : アーカムだから……
進行 : wwwwwwww 本当に次から次へと信用できない人間が現れていく
進行 : では《精神分析》と《説得》をどうぞ。
どちらも1つずつ成功すれば、うまくこの場を逃れられる、ということにしよう!
東屋敷 潤 : よし、乗った!
東屋敷 潤 : CCB<=81 精神分析
(1D100<=81) > 98 > 致命的失敗
東屋敷 潤 : あ??
東屋敷 潤 : CCB<=15 説得、一応……
(1D100<=15) > 95 > 失敗
東屋敷 潤 : あのさあ
PLkurage : デーブイの一面出ちゃった
静陸 洋海 : CCB<=70 説得
(1D100<=70) > 4 > 決定的成功/スペシャル
進行 : CTか…FBを打ち消して成功にしておこう!
静陸 洋海 :
PLkurage : ??
東屋敷 潤 : ありがとうヒロ、すごくたすかった……
静陸 洋海 : 「貴重な本を見せていただいてありがとうございます。しかし、世に一冊しかないものを素手で触れるのは忍びない…見せていただくだけで結構ですよ」
静陸 洋海 : 「それにしても壮観ですね。これほどの書物があなた個人の所蔵だとは。ぜひ、一冊一冊との出会いのきっかけをお聞かせ願いたく思います」
ポートマン : 「…そうかい?君たちなら古書、古物の扱いをよくわかってくれていそうだから、ぜひその手で触れてもらおうと思ったのだけど…」
進行 : ポートマンは残念そうな様子だが、賞賛の言葉に気をよくしているようだ。
静陸 洋海 : 「…ええ。しかしもし何かあったら、私どもでは責任がとれませんので」
静陸 洋海 : 「その代わりに、広い見識をお持ちのあなたから意見をお聞きしたいことがあります。成り行きで手にしたものですが、私も貴重な遺物を所蔵しております。しかし由来について不明点もあり」
ポートマン : 「ほう…?それは一体どんなものなんだい」
静陸 洋海 : 「ええ。つかが鳥の頭の形をしたエジプト風の短剣で、かつては口に憚る儀式に使われていたものだと言われており…」
進行 : ポートマンは静陸の話に興味を惹かれた様子で、あなたから完全に意識が逸れているようだ。一撃を与えて気を逸らすか、うまく気絶させることができれば、ここから逃げおおせられるかもしれない。
ここには殴打に使えそうなものが様々に置かれているだろう。/
東屋敷 潤 : ありがとうヒロ……!
そっと離れて、適当な鈍器で……ポートマンの側頭部を思いきり叩く!!正当防衛っ……
PLkurage : つかが鳥の頭の形をしたエジプト風の短剣 イィーーーーッ!!!!!
PLkurage : 歯茎むき出し悲鳴あげちゃった えへ
進行 : ふふ 通過シナリオの出汁....
進行 : 気配を消し、側にあった邪神像めいたオブジェを手に取り、ポートマンを殴りつけた。
ポートマン : 「っ!?」
進行 : 彼は信じられないものを見る目であなたを見、恨みがましそうに睨めつけながらそちらに手を伸ばすが、抵抗する気力も残っていないようだ。
そのまま意識を失って床に伸びている。
静陸 洋海 : 「…ふぅ。よかった、気絶したみたい……」
静陸 洋海 : 「何かよくない企みをしていたみたいだったから…とりあえず、これで安心だね。長居は無用だけど」
進行 : ポートマンの服のポケットからは、スキットルが転がり落ちている。
また、彼の手袋をはめた手には、彼があなたたちに素手で触れるよう薦めていた本が握られたままだ。/
東屋敷 潤 : 「大丈夫?怪我してない?」
スキットルの方だけ持ちあげようかな。ただし、ポートマンの手袋を拝借して……。
本はちょっと、触らずに見るだけにしておく。
静陸 洋海 : 「うん。大丈夫。何もされてないよ。...それにしても、やけにその本に触らせようとしてきたな…一体どうして...」
進行 : スキットルを確認するなら、つんと強いアルコールのにおいが漂う。相当度数の高い酒が入っているようだ。
静陸 洋海 : CCB<=71 人類学
(1D100<=71) > 63 > 成功
静陸 洋海 : CCB<=85 心理学
(1D100<=85) > 47 > 成功
静陸 洋海 : 「やけに親切で、手慣れた様子で…初めから何か狙いがあるみたいだった…」
静陸 洋海 : 「招き入れた客人に暴行を加える趣味でもあるのかな。ううん、人面獣心だね…」
東屋敷 潤 : 「大方この本が罠で、どうにかなった俺たちを……あの部屋のひとたちみたいにするつもりだったのかな」
とはいうものの、あそこ気付いたのは俺だけなんだよね……俺はヒロもいっしょにゴミ捨て部屋(暫定)を見たと思ってるけども
東屋敷 潤 : 「あ、酒。 ……なんのお酒かな。度数高そう」
強い酒は消毒に使えるしスキットルには憧れがあるけど、まあ……ひとのものだ。置いていこうかな…。
静陸 洋海 : 「本か…気になるけど、… 勝手に持ってくわけにもいかないもんね。誰かに見つかる前に早く出ていこう…」
進行 : あなた方はポートマンの家を抜け出し、外へ出る。
進行 : これから魔女の家を探すか、どうしようかと考えていた時だった。
進行 : そのとき、静陸が激しく咳き込みながら蹲る。むせた、という程度では済まないほどの、聞いているだけでも苦しくなるような咳だった。
進行 : そして、彼が口元を押さえていた掌には黒く濁った血液のようなものが混ざっていた。
静陸が息を呑んだ気配があった。それを見ていたあなたも思わず背筋を粟立たせるだろう。
その黒い血液は小さく蠢いているような気がしたのだ。 SANc 1/1d3 
静陸 洋海 : 「ッ!、げほっ、げほ!ゴホッ……っ…え…?」
静陸 洋海 : 「………落とし子、じゃ…ない?」
進行 : 目を奪われていた一瞬。
掌の血液から、一匹の回虫が飛び出してくる。 零れ落ちたそれは地面を這うようにして、どこかへ向かっていこうと進みだした。
進行 : それは、明らかにどこかしらの目的地を目指しているような、呼ばれているような動きであり、障害物を器用に乗り上げながら、一定の方向へ進んで行く。/
東屋敷 潤 : あァ゛!?!?!?
東屋敷 潤 : 呪文 <回虫>!!!!!!!゛゛゛゛゛゛゛゛゛
東屋敷 潤 : CCB<=98 SANチェック
(1D100<=98) > 89 > 成功
system : [ 東屋敷 潤 ] SAN : 98 → 97
東屋敷 潤 : 「………ヒロ、まだ動ける?」
虫……どこかに行ってる?あれは少なくとも、放っておいていいものじゃない気がする。
東屋敷 潤 : 追おう…ただ、ヒロはあまり万全な状態じゃない。なるべくゆっくり…、でも、なるべく急いで…。
静陸 洋海 : 「あれは、虫…?……うん、大丈夫。…どこに向かっているんだろう…?」
進行 : あなたたちがそれを追いかけていくのであれば、古びた一軒の下宿屋に到着するだろう。
■魔女の家 - イースト・ピックマン・ストリート197番地 : 小さな回虫を見失わないようについて行けば、とても宿泊する気にはなれない一軒の下宿屋に到着する。
今が真夜中なのもあってか、古びた屋敷は何とも形容しがたい不気味な雰囲気を存分に放っていた。
今現在は宿泊客も管理者もいないようで、しんと静まり返っている。 鍵はかかっていないようだ。
進行 : 中に一歩踏み出していけば床の木板が軋む音がいやに響く。
あの何かに引き寄せられているような一筋の黒い虫は、汚れた家に溶け込んでしまったようで姿はもう見えない。
進行 : ここからは自力で捜索するしかないようだ。辺りは薄暗く、今にも何かが出そう――というような雰囲気である。

探索箇所 [ 一階 / 二階 / 三階 ]
探索箇所 : [ 一階 / 二階 / 三階 ]
東屋敷 潤 : 「………すごいかんじ、だね……」
かなり寂れてる感じの……
東屋敷 潤 : 「…………」
ゆっくり、一階から見ていく
静陸 洋海 : 「……うん…気をつけて」
東屋敷 潤 : 「お、おじゃましまーす……」
なんとなく、抜き足差し足…になる。そんなことしても、足元の床板は容赦なくギイギイ鳴っているのに。
進行 : ■ 一階
 人の生活している気配が希薄な一階である。任意で《目星》が可能。/
東屋敷 潤 : CCB<=75 目星
(1D100<=75) > 36 > 成功
進行 : 誰かに投げ込まれたのか、あるいはここにいた者が食事をしたのか、食いかけの料理が放置されていた。
すっかり腐ってしまっているようで、柔らかな白カビが湧きたち、蛆が無数に蠢いている。
SANc 0/1 /
東屋敷 潤 : CCB<=97 SANチェック
(1D100<=97) > 20 > 成功
東屋敷 潤 : 「うぇ………」
思わず声が出ちゃう うひ……
東屋敷 潤 : いやすぎ……
東屋敷 潤 : 一階になにもなさそうなら、二階へ……行くか……
静陸 洋海 : 「人が住まなくなって、長く経ってるみたいだね…」ついていく
進行 : ■ 二階
宿泊客用のスペースのようだ。どれも部屋は狭苦しく、清潔だったとしても快適そうには思えない。
三階に続く階段は木がささくれ立っており、上る際に注意する必要があるだろう。

《幸運》/
東屋敷 潤 : CCB<=95 幸運
(1D100<=95) > 87 > 成功
静陸 洋海 : CCB<=85 幸運
(1D100<=85) > 52 > 成功
進行 : 床のささくれに注意しながら、特に何事もなく、2階を通過できる。
東屋敷 潤 : 「あっ……うわ、ちくちくしてる。気をつけて……」
静陸 洋海 : 「大丈夫。ジュンも、怪我してない?」
進行 : ■ 三階
三階も二階同様、宿泊客用の部屋がある。
この辺り一帯からは妙な匂いが漂っている。

《アイデア》/
東屋敷 潤 : 「だいじょぶ…。うう、なんか、だんだんへんなにおいしてきてない……?」
東屋敷 潤 : CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 52 > 成功
静陸 洋海 : 「うん…ちょっと、嫌な匂いだね…気をつけて」
進行 : 屋根裏部屋の壁。 ちょうど三階で違和感を覚えた壁の真上辺りに位置する場所。
その壁だけ他の壁と材質が異なっているように思える。

《STR*5》or《任意の戦闘技能》/
東屋敷 潤 : 「んん? ……あっ、ここ。ここ……なんか、テクスチャ違くない?」
東屋敷 潤 : 「こういうとこはだいたいゲームだと壊せる場所なんだけどっ……」
コンコン叩いて様子を見て……ばこんっと壊してみる ひとんちだけどさ!
東屋敷 潤 : CCB<=7*5 燦然と輝く俺のSTR*5
(1D100<=35) > 3 > 決定的成功/スペシャル
東屋敷 潤 : ほんとに光った!?!?
進行 : おおお〜〜〜〜〜!!!!えらぁ〜〜〜〜!!!!
光ったな....
進行 : CTをどうぞ!
system : [ 東屋敷 潤 ] 🐸🎫 : 2 → 3
東屋敷 潤 : ふふん……たまには光るんだ、俺の腕だって!
静陸 洋海 : 「テクスチャぁ…?」耳覚えのない表情に首を傾げて見守り…
東屋敷 潤 : テクスチャ(友達の受け売りの言葉)
進行 : かわいいね...友達受け売りの表現を使用するめぐち...
進行 : あなたが壁を強く押して見れば、それは見た目よりも粗雑な作りでできていたようで、いとも容易く崩れてしまう。(STR7であるあなたの力であってもだ)
進行 : ばらばらと音を立て、埃を舞わせながらその奥の光景が露わになるだろう。
進行 : そこには無数の、ゆうに百人は超えるであろう白骨死体が放置されていた。
東屋敷 潤 : わ゛~~~~~!!!!
東屋敷 潤 : 「げほっげほ………んん? ……うわ骨!!骨!?うわ!!」
東屋敷 潤 : 思わずヒロに抱きついちゃう 骨が出てくるとは…
PLkurage : あっ!このアレンジいいな
進行 : やった〜!好きなアレンジです〜!!
進行 : かわいい 抱きついている...
PLkurage : 落ち着いた退廃的なアレンジ……素敵だ……
静陸 洋海 : 「!…なにこれ…なんでこんなに、たくさん…」ぎゅ、とジュンを抱き寄せる。
PLkurage : その怯え顔かなりヘキ、です
進行 : どれもこれも子供くらいの身丈のものばかりだ。
進行 : 白骨死体が放置されている床の上には、何やら不気味な印や絵が所狭しと描かれており、その物々しさが、目の前に広がる白骨死体たちが作り物ではないのだとあなたたちに告げていた。
SANc 0/1d5
東屋敷 潤 : CCB<=97 SANチェック
(1D100<=97) > 54 > 成功
静陸 洋海 : CCB<=82 SANチェック
(1D100<=82) > 41 > 成功
進行 : ぎゅっと目を瞑っている かわいい
東屋敷 潤 : ぎゅ><
東屋敷 潤 : 「……これ、…」
ヒロの集めた子供?と口に出かけるけど、それは多分、口に出したらよくないことだと思う。
進行 : そう、KPCの集めた子供...!
進行 : 《回避》/
東屋敷 潤 : え!?
静陸 洋海 : CCB<=59 回避
(1D100<=59) > 41 > 成功
東屋敷 潤 : CCB<=70 回避
(1D100<=70) > 88 > 失敗
東屋敷 潤 : あっ
進行 : 1d6
(1D6) > 4
進行 : 2点のダメージを受ける。
system : [ 東屋敷 潤 ] HP : 11 → 9
進行 : 何かが肌をかすめて飛んでいく。
進行 : あなたたちが先ほどまで立っていた辺りの壁には、刃渡りの長い――肉を切るための包丁が深々と突き刺さっていた。
静陸 洋海 : 「っ、…ジュン…!」
東屋敷 潤 : 「っで! ……何、…」
進行 : それはあなたたちに向けて、殺意をもって投げられたものだ。その事実をゆっくりと理解すると同時に、あなたたちはそれをしたくてもしたくなくても、どちらにせよ投げられた方向を振り返るだろう。
進行 : そこには一人の醜い老婆がいた。
進行 : 溶け出したように潰れた顔面から飛び出しそうな眼球が二つ、あなたたちをじっと見据えている。
東屋敷 潤 : うわでた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
進行 : 出〜〜〜〜!
東屋敷 潤 : 「っ、--……」
進行 : 自分の投げた獲物が命中しなかったのを残念そうにすると、見た目よりも素早い動きであなたたちに飛びかかってきた。
進行 : 不死の魔女――ケザイア・メーソンを目撃した探索者は SANc 1/1d2
静陸 洋海 : CCB<=82 SANチェック
(1D100<=82) > 27 > 成功
東屋敷 潤 : CCB<=97 SANチェック
(1D100<=97) > 54 > 成功
system : [ 東屋敷 潤 ] SAN : 97 → 96
東屋敷 潤 : 罠しかないのかこの街はぁ!!!!(n時間ぶりn度目)
進行 : 何かと嫌な目にしか遭わない街!
東屋敷 潤 : 嫌な街すぎ レビューに☆1つけなきゃ……
進行 :
── 戦 闘 開 始 ──
 
進行 : ▼ 東屋敷 潤
東屋敷 潤 : メーソン、話は通じそう?
進行 : とてもではないが、話が通じそうな雰囲気ではない…
進行 : 何か呼びかけてもまともな返答は返ってこないだろう。
東屋敷 潤 : そいつはまだ飛び道具的なものを持ってそう?
どれにしろ危険だし、話も通じそうにないならどうしようもない……ヒロの手を引いて逃走を図りたい
東屋敷 潤 : 「だめだ、ヒロ。逃げよう!」
静陸 洋海 : 「…、うん」じっとメーソンを見て、迷うようにジュンを見つめて逃げようとする。
進行 : <DEX*5>をどうぞ
東屋敷 潤 : CCB<=15*5 DEX*5
(1D100<=75) > 49 > 成功
東屋敷 潤 : 「あいつのこと見ないで!」
たぶんあの老婆になにかされたんだと思う。今のヒロがあいつに逆らえないとかそういうのだったらよくないな、って思って叫んじゃうよ。
どれにしても手を引いてるので、その手を振りほどいて老婆の方へ行くようなことは…なかったらいいな…。
東屋敷 潤 : ねえ💢💢他の女のこと見ないでよ💢💢
静陸 洋海 : ち、違うよ…💦
ジュンが一番だから…💦💦
進行 : >>女<<
進行 : 生物学上女ではある..
PLkurage : このヒロくん、のちのち鼠径部を刺されそうで笑っちゃった
PLkurage : 女(よぼよぼのおばあちゃん)
進行 : あなたは静陸を連れて咄嗟に逃げ出し、屋根裏部屋を出て客室にたどり着く。
しかし廊下へ出ようとしたところで、触れてもいないはずの扉がバタンと堅く閉ざされる。
静陸 洋海 : 「!扉が…閉じ込められた?」
東屋敷 潤 : 「っ、……」
ドアを蹴り破ることはできる?この建物は古いはずだから、がんじょうなドアじゃないと信じたい。
進行 : では、それは次のラウンドで処理しよう。
進行 : ▶︎TURN:Keziah Mason
PLkurage : そんなつづりなんだ!かっこいいな、名前
ケザイア・メーソン : choice 東屋敷 潤 静陸
(choice 東屋敷 潤 静陸) > 東屋敷
ケザイア・メーソン : choice 肉切り包丁 投擲 呪文
(choice 肉切り包丁 投擲 呪文) > 投擲
ケザイア・メーソン : CCB<=25 2:投擲
(1D100<=25) > 3 > 決定的成功/スペシャル
進行 : え?
PLkurage : エ!?
進行 : メーソンは壁に刺さったままだった包丁を引き抜き、再度あなためがけて投げつけてきた──回避不可か2倍ダメージか、選択可能。/
進行 : すまない....
東屋敷 潤 : り、リスキーだけど……俺は回避はそこそこ積んでる!
確定でダメージを受ける方がきつい……2倍ダメージで!
進行 : では、回避をどうぞ!
東屋敷 潤 : CCB<=70 回避…いけ!!
(1D100<=70) > 76 > 失敗
進行 : Oh...
東屋敷 潤 : いいい!!
東屋敷 潤 : エア!!???さっきのチケット!!!!
進行 : どうぞ!
進行 : がんばええ〜〜〜!!
進行 : メグちゃん危機一髪すぎる
system : [ 東屋敷 潤 ] 🐸🎫 : 3 → 2
東屋敷 潤 : CCB<=70 回避……お前のこと信じてる
(1D100<=70) > 2 > 決定的成功/スペシャル
進行 : ?????????
東屋敷 潤 : え?戻ってきた…
進行 : クリチケがあなたの元に戻ってくる──
system : [ 東屋敷 潤 ] 🐸🎫 : 2 → 3
東屋敷 潤 : ギリギリでいつも生きている
進行 : あなたは心臓めがけて投げつけられた包丁を身を捻って回避する。
進行 : <アイデア>が可能。/
東屋敷 潤 : 「うわっ!!!」
東屋敷 潤 : CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 29 > 成功
進行 : 一体いつからこのループは始まったのだろうか。
静陸の様子がおかしくなり、彼がアーカムへ行き、帰ってこなくなってからだ。
そこで彼が出会い、彼を操っていた人物こそが、目の前の老婆だと確信できる。
あなたはこの魔女こそが、ループの原因ではないかと思い至るだろう。
東屋敷 潤 : つまり……、……
東屋敷 潤 : 回虫チャンス……
進行 : YES❗️❗️❗️❗️❗️
🐛🐛🐛🐛🐛‼️‼️‼️絶好の回虫チャンス‼️‼️‼️🐛🐛🐛🐛🐛
進行 : いやだな
東屋敷 潤 : ✨🐛✨🐛✨回虫確定演出✨🐛✨🐛✨
東屋敷 潤 : 嫌すぎる
進行 : 嫌すぎる 回虫確定演出
東屋敷 潤 : ………次のターン、扉の破壊をやめにする。
呪文 <回虫>を老婆に使用……する。こいつが元凶なんだとしたら、どうやったっていつかは向かわなきゃいけないってことだ。
進行 : この魔女と、ここで決着をつける。……あなたは覚悟を決め、魔女に向き直った。
進行 : ▶︎TURN:Megumi HIGASHIYASHIKI
東屋敷 潤 : コストを消費して、呪文 <回虫>の詠唱を開始!詠唱中は動けなくなりそうだから、その間はヒロになんとかしのいでもらいたい。
ただ、あの魔女になにかされてるみたいだからヒロの手はぜったいに離さない。あっちにいっちゃったら、俺はそんなの嫌だ……。
進行 : 嫌だ 愛おしい...ぎゅっぎゅ
東屋敷 潤 : 俺のこと置いてかないで……ぎゅ……
静陸 洋海 : 行かないよ。ジュンも、いかないでね…
進行 : わかりました。6MP、6点のSAN消費をお願いします。
進行 : 1d3をどうぞ。
system : [ 東屋敷 潤 ] MP : 19 → 13
system : [ 東屋敷 潤 ] SAN : 96 → 90
東屋敷 潤 : 1d3 消費ラウンド
(1D3) > 1
東屋敷 潤 : 高速詠唱!!
進行 : すばらしい 次のラウンドには詠唱が完了するね
PLkurage : こういうところ、魔術師の素質をかんじる
進行 : 魔術の素養を感じる あ 同じことを思っていた
進行 : ▶︎TURN:Hiromi SHIZUOKA
静陸 洋海 : 1d6
(1D6) > 6
PLkurage : ふふっ 同じこと!
おっ……最大値??
PLkurage : なんの最大値だァ……?(警戒)
静陸 洋海 : RESB(17-23)
(1d100<=20) > 30 > 失敗
PLkurage : あああ!!!負けて……やっぱ手を繋いでおいて正解かもしれない
進行 : 静陸は何かをぶつぶつと唱えている。しかし何事も起こらなかった。
進行 : ▶︎TURN:Keziah Mason
ケザイア・メーソン : choice 東屋敷潤 静陸
(choice 東屋敷潤 静陸) > 静陸
ケザイア・メーソン : choice 肉切り包丁 投擲 呪文
(choice 肉切り包丁 投擲 呪文) > 呪文
ケザイア・メーソン : Schoice アザトースの呪詛 ニャルラトテップとの接触 回虫
(choice アザトースの呪詛 ニャルラトテップとの接触 回虫) > ニャルラトテップとの接触
ケザイア・メーソン : 1d5
(1D5) > 2
PLkurage : おい!!!!!やめろ!!!!!!!
PLkurage : 何かをぶつぶつと!?何……???
ケザイア・メーソン : 「──Ia! Ia! Nyarlathotep! 」
進行 : メーソンも何か呪文らしき言葉を繰り返し唱え始める。部屋の闇が一層濃くなったような気がした。
PLkurage : うわあ!!!!!!やめろ!!!!!!!!
進行 : ▶︎TURN:Megumi HIGASHIYASHIKI
進行 : 詠唱完了。POW23との対抗をどうぞ
静陸と協力してPOWを合算することが可能。/
東屋敷 潤 : ひっ、ヒロ!手伝って!
静陸 洋海 : うん…!
東屋敷 潤 : 俺のPOWは19……ヒロはいくつだったっけっか……
静陸 洋海 : 17だよ。36かな...
進行 : 自動成功かもしれん
東屋敷 潤 : よし、勝てる
東屋敷 潤 : RESB(36-23) 俺たち二人なら……
(1d100<=115) > 自動成功
進行 : 強い....
東屋敷 潤 : 「お前なんかっ……虫に食いつくされるのがお似合いだよ!俺のヒロに手ぇ出しやがってっ……」
東屋敷 潤 : 「一生地獄で後悔してればいいんだ!!ばーか!!」
二人して酷い目に遭ったからだいぶしっかり罵倒してるっ……
メグ : しっかり罵倒?あれで?
メグ : マジ…?
進行 : ふふ お行儀がいい...
進行 : あなたが魔女に向けて呪文を唱えれば、老婆は信じられないものを見るように目玉を剥き、そのぎょろぎょろと動く目の縁から、醜い叫び声を絞り出す喉から、15㎝程度の黒い回虫が夥しく湧き出てくる。
消化器官から発生したそれは全身の穴から出口を求めて這い出し、魔女はこの世のものとは思えないような断末魔をあげてその場から消え去って行った。
進行 : 鼓膜がじんじんと震え、女の呪いに似た悲鳴が頭蓋骨を割りそうなほど、脳内で反響している。
???? : 「明日を迎えることの出来る者たちに祝福を…………」
進行 : 魔女と入れ違いになるようにして、男の声が響いた。男の姿はどこにもないのに、あなたにもそして静陸にもその声は聞こえているようである。
進行 : その声を耳にした途端、あなたたちは猛烈な眠気に襲われる。
進行 : 《CON*5》/
東屋敷 潤 : CCB<=11*5 CON*5…
(1D100<=55) > 17 > 成功
進行 : あなたの瞼が完全に落とされるまでの間、真っ黒な衣服に身を包んだ何かが静陸に近づいて行き、そっと手を触れたような気がした。
PLkurage : あの真っ黒な誰かもどっかで会えたのだろうか……
進行 : 実はワンチャン戦闘に乱入する スペシャルゲスト★
PLkurage : 何!?まさか老婆の呪文で…
進行 :

進行 :  
 
  
進行 : は、と目が覚める。
進行 : 何度目か分からない体を揺らす振動と、安堵よりも憂鬱を伝えてくる潰れた座席のクッション。
PLkurage : 暗黒の男の化身…
PLkurage : あ!!もどった!?
進行 : ここはバスの中だ。日時と時刻を確認すれば、旅行初日。時刻は――アーカムに着くにはまだ早い、午前10時頃。
進行 : 減速していたバスはゆっくりと停車し、何人かの乗客たちが降りて行く。町ではない別の場所に一時停止しているらしい。
進行 : 確かそう――ここは小休憩を取るための、パーキングエリアだったはずだ。
進行 : 《アイデア》/
東屋敷 潤 : 「ーー、………ぅ……」
東屋敷 潤 : あまり気持ちのよくない揺れで目が覚める。ここは……バスの中?
東屋敷 潤 : CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 59 > 成功
進行 : あなたは思い出す。確かバスは一度このパーキングエリアで停車し、10分間の休憩を取った後アーカムの町へと出発するのだった。
進行 : そしてこのパーキングエリアには他にも様々なバスが停車している。
勿論、空港へ戻るバスだって存在しているだろう。
進行 : 休憩中にこのバスを降りて、空港行のバスに乗り換えてしまえば、あの町に向かう必要もない。
進行 :
進行 : 静陸の方を振り返ると、彼は眠っているようだった。
額には汗が伝い、手が真っ白になるほど服の裾を握りこんでいる。
悪夢を見ているのだろうか、酷く魘されているようだ。
進行 : そう。彼がこの旅行を持ちかけてくるよりもずっと前。彼は何かに悩んでいる様子だった。
進行 : 普段よりも調子が出ず、焦りと不安だけが前のめりになっていた。
あなたはそんな静陸と話をしようとしたかもしれないが、要領を得ないような静陸の態度に、自分は彼の望むような理解を示してやることができなかった。
PLkurage : 不調だったのはじつはKPC……
PLkurage : だった……ってコト、か……
進行 : やがて静陸は一人で解決しようと躍起になり、この町に来てそして魔女と出会ってしまったのだろう。
ことの始まりは、静陸の不調からだった。それが何度もループを繰り返す結果、何故か自分が不調をきたしていることにすり変えられていた。
進行 : それが、ループを繰り返す上で偶然生じたものなのか、静陸の願ったことなのかは分からない。
進行 : いずれにせよ、このループが生じ自分と静陸が巻き込まれてしまったのは偶然ではないだろう。
進行 : 記憶を取り戻したあなたには理解できる。
今までの719回のループの中で、自分の意識がアーカムに到着するよりも前に目覚めたのは初めてのことだ。
進行 : この終わらない一日から脱出するためには、きっと“今”――まさにこの今が重要なのだろう。
進行 : あなたは改めて、静陸と話をする必要がある。/
進行 : 魔女をしまっていなかった しまいしまい...
進行 : そういうこと...だ! いつのまにかPCの調子が悪いことにすりかわっていた
東屋敷 潤 : 「、~~~……。 ……」
頭痛がする。あれが本当に起きていた出来事なのかどうかすら、覚めてしまった今は定かじゃない。
でも、このままヒロを寝かせておいても、このバスに揺られ続けても、いい状況にはぜったいにならないっていう確信がある。
東屋敷 潤 : 「……ヒロ、ヒロ。ねえ起きて」
ひとまずヒロを起こして、有無を言わさず荷物を持ってバスを降りるよ。
空港へ戻るバスに乗り換えるにしたって、あまり時間的な猶予は残されていないはずだ。今はとにかくバスを降りた方がいい。
東屋敷 潤 : 話すにしても、バスを降りてから…。
進行 : あなたが静陸を揺り動かすと、彼は小さく身を捩って息を漏らしたのち、目を覚ます。
進行 : 目の前に飛び込んできたあなたの顔を見るなり、驚いたように目を丸くしている。顔面は蒼白で、唇は微かに震えていた。
静陸 洋海 : 「あ、……。どうしたの……?もう、着いた?」
進行 : ぶつかり合った視線を逃げるようにそらして、努めて普段通りの声を静陸は出すようにしていた。
進行 : ※ KPCのRPについて
ここでKPCは一連の出来事や真相にまつわることを思い出すことができる。
しかしそれはKPCにとって思い出したいような記憶ではない。PCが真実を話そうとするのであれば、KPCはそれから逃避するように話をそらしたりするだろう。
KPCにとって真実と向き合うことは、自分がPCと対等な存在ではないという事実を受け入れることと同義である。
KPCは酷い頭痛と不安に襲われながらも、PCの助力を経て真実を受け入れるほかない。
東屋敷 潤 : 「ごめん、話はあと。バス降りるよ。 ……具合悪いだろうけど、もう少しだけ我慢して」
明らかに顔色の悪いヒロのぶんの荷物も抱えてく。思ったより具合が悪そうだ……
静陸 洋海 : 「え…俺は全然元気だよ。どうしたの?」
静陸 洋海 : 「調子が悪かったのは、ジュンの方でしょ……」
PLkurage : ええっ もう この顔かわいすぎる 弱ってる……
進行 : そう話す静陸の顔色は真っ青で、軽口をたたくような調子で話しているのかもしれないが、声は弱弱しく震えている。
バスを降りようと動き始めるあなたを目で追っているが、席から立つ素振りを見せない。
東屋敷 潤 : 「それも含めて。 ……このバス乗ってると、またあの魔女に悪ささせられるよ」
試しにこう切り出してみるけど……どうかな
静陸 洋海 : 「……………魔、女…」
静陸 洋海 : 「あは。ジュン。魔女って……なに言ってるの?」
静陸 洋海 : 「怖がらなくても平気だって。大都会ってわけじゃないけど文化的で歴史あるいい町らしいよ。パン屋さんが有名なんだって。楽しみだよね?」
PLkurage : まってまってその表情もぜんぶ かわいい かわいいね はじめてのかおをいっぱい見せてくれてる
PLkurage : 719回のループ、改めて見るとおそろしい
719回も死んでは戻りを繰り返してたんだ……
進行 : 本当に一生しなさそうな差分が
進行 : そう話す静陸はどこか白々しく、窓の外に目を向けあなたからは視線をそらし続けている。
進行 : ある程度話をすれば、あなたは確信を持つことができる。
以前までのループと異なり、静陸には記憶がある。そしてそれを思い出すことが出来るのだろうと。
しかし彼は自分からその記憶と原因に蓋をしているようだ。

あなたが彼と共に日常生活に帰還するためには、記憶を思い出させて真実に目を向けさせる必要がある。
進行 : ここで、下記の《交渉技能》のいずれか一つを判定する。
《信用》 / 《説得》 / 《言いくるめ》 のいずれか一つとすること。
どの技能を判定するかによって、結末が変化する。

(※RPによっては10~20の補正を与えても良い)
東屋敷 潤 : 「……ヒロ、こっちを見て!俺の方を見てよ!」
荷物を捨て、強い口調でヒロの腕を引いてこっちを向かせる
静陸 洋海 : 「っ!」びく、と肩を揺らしてジュンの方を見る。
東屋敷 潤 : あああ あっ ああっ えっち
東屋敷 潤 : おれで言っちゃったえっちすぎてごめん
進行 : えへ がち怯え顔
PLkurage : ヒロくんがスランプに陥って精神的に参ったときって、こんな感じになるんだな……って エロスを感じました
PLkurage : 一生しなさそうなガチ怯え差分ありがとう たすかる 本当に可哀想なんだけど本当に可愛いです
東屋敷 潤 : 「俺たちが普通の生活に戻るために、お前はそれから目をそらしちゃ駄目なんだよ!向き合うのはお前だけじゃない、俺だっているから!」
静陸 洋海 : 「………普通? なんで、そんなこと。今が普通じゃないみたいな…」
東屋敷 潤 : 「このままここに座ってたら普通じゃなくなる!そんなのお前が一番分かってるだろ!?」
進行 : 貴重なメンブレ静陸を...している...
PLkurage : メンブレしずおかくん 初めて見る顔 ずっとうれしい
東屋敷 潤 : 《信用》 / 《説得》 / 《言いくるめ》、どれも初期値でびっくりした
一番振りたいのは説得か信用だな……幼馴染というバフを使用して信用?
静陸 洋海 : 「…っ…は?…だ、だから…大変なのは、ジュンの方だろ?」声が上擦る。
静陸 洋海 : 「俺は…俺は、普通だろ。…なにも…どこもおかしくなんてない!」
PLkurage : あっあっアッなにその かわいすぎる えーーーーっ
進行 : 幼馴染バフ...!
進行 : 自己正当化のためのヒスが出る
東屋敷 潤 : 「……ヒロ、お前がおかしいなんて言ってないよ。ね。俺はお前の味方だし、お前がいますごく辛そうな顔してるから心配なんだよ」
東屋敷 潤 : 「逆の立場で俺がつらいとき、一緒にいてくれたのはヒロじゃん。だから俺も、ヒロがきついときに一緒にいたいんだよ」
PLkurage : うれしすぎ ずっと嬉しい えーーーっこんなかわいすぎる一面を見ていいんですか 嬉しいすぎ
進行 : えっへっへ こんなんだから このシナリオ 関係性が壊れる時は壊れるんですよ〜〜〜〜 破壊ッ ✊💥💥💥💥
東屋敷 潤 : 「だからこそ、このままあの街に行くとヤバいってのは言い続ける。お前がこのままこのバスを降りようとしないなら、力づくでも連れてくからね。恨み言言われたってやるから」
というので、《信用》に挑戦したい。俺もヒロも互いに付き合いは長いはずだから……少しだけ補正をもらいたい。どうかな……
進行 : さすがめぐち 精神分析持ちの男........伊達に20年以上一緒に過ごしてないね...
PLkurage : たしかに壊れるときは壊れそうだが、たぶんまったく同じようなヒスを過去に何度もひろちにたいしてやっているので そう簡単には……崩れないっ……
進行 : そうだね…では、+60でどうぞ
東屋敷 潤 : そっ、い、いいの!?ありがとう!!これでっ……これならっ……
PLkurage : そう 伊達に20年以上一緒に過ごしていないのである
進行 : 優しい...............................
進行 : 初めてのヒスなのかもしれない さすがに719回もループして色々やらかしてたらメンブレするか...の心持ちになりました
東屋敷 潤 : CCB<=15+60 信用+幼馴染兄弟バフ!!!!くらえ!!!!
(1D100<=75) > 43 > 成功
東屋敷 潤 : っしゃ!!!!!!!!!
進行 : えらい!!!!!!!!
東屋敷 潤 : 719回もループしてあれこれしてたらメンブレもするよ 大丈夫だよ
東屋敷 潤 : 「ね。俺がいるから大丈夫。俺がいれば大丈夫。だから、俺についてきてよ、ヒロ」
早くしなきゃバスが出る。周りの目だってある。気が急いて無理やりでも立たせたいのをこらえて、隣に座ってヒロのこと抱きしめるよ。
たぶん震えてるだろうし、指先だって冷たいと思う。だから、ぎゅって抱きしめて、手を握って安心させる。もう怖いことなんてないよ、って。
東屋敷 潤 : (追記に追記を重ねる仕草)
PLkurage : ここで寄り添わず売り言葉に買い言葉をしちゃったらどうなってたんだろう……それはそれで……いやでも互いに互いが必要である前提が崩れる!!それだと!!
IFとしては気になるけどIFぐらいでしか見れないルートかも
静陸 洋海 : 「………なんで?………719回も、あんな目にあって……死ぬほど迷惑、かけたのに……」
進行 : あなたの言葉に、静陸はうろたえた様子を見せる。初めはあなたの言葉を否定するかもしれないが、その口数は減って行き、決意したように拳を握りこんで、俯いた。
PLkurage : あああかわいい かわいすぎる なに えっ かかかわかわいい
PLkurage : よわりメンブレひろち、こんなに可愛いなんて思いもしなかったです
あまりによすぎる…
進行 : そして徐々にその瞳を濡らしながら、自分の本心を打ち明けるだろう。
静陸 洋海 : 「………最初は夢を見てただけだったんだ。…お前なんか誰にも必要とされないって。親しくなるほど、俺を置いていくって」
静陸 洋海 : 「ジュンに抱きしめられても、勝が、悲しそうにしてて。ジュンとしてたのに、いつの間にか、先生に…すり替わってて…本当に、ジュンのことが好きなのか、先生のかわりにしてるだけなのか、わかんなくなって」
静陸 洋海 : 「申し訳なくて…それが頭から離れなくなって、仕事も手につかなくなって、でもこんなこと誰にも言えなくて。…おまえに、がっかりされたくなくて」
静陸 洋海 : 「……置いていかれるの、もういやだよ。ジュン……おいていかないで……」
PLkurage : ああっ うっ ……
PLkurage : ううーーーーーっ………………
PLkurage : あらゆるへの負い目とかがちょっとづつ重なって……
進行 : いろんな負い目に少しずつ追いこまれて重症化しちゃった...
東屋敷 潤 : 「うん。 ……大丈夫。俺はヒロの傍にいるし、置いていかないよ」
東屋敷 潤 : ……ヒロがずっとひた隠しにしてた思いを吐露する度、自分のふがいなさが圧し掛かる。ずっとヒロに甘えてて、いろんなことをうっすら見ないふりして、し続けてきた結果だ。
俺よりずっと強かったヒロだって、ずっと強いわけじゃない。そんなの、今のヒロを見れば明らかだっていうのに。
東屋敷 潤 : でも、だからこそ今度は俺がヒロのこと支える番でありたいと思う。
そうじゃなかったら、ヒロはこんなに弱った一面だって見せてくれなかった。 ……違う、見せられないからこんなに無理して、それでこんなに遠くまで来ちゃったんだよな。
東屋敷 潤 : ……俺が今までよりかかった分、今度はヒロが寄りかかれるようになりたい。多分、これはそのきっかけになると思う。
東屋敷 潤 : 「置いてかないから、一緒に行こう。帰ろ、うちにさ」
進行 : んみ〜〜〜〜〜〜...めぐち...
PLkurage : といったところで……弟が帰宅したのであたくしこれにて!!!
ううっ あとすこし あとすこしでおわっちゃう……
PLkurage : わ 我儘をいいですか このシーンはリアタイトイメン(対面)でぜひ終えたいので……お時間あるときに……
静陸 洋海 : 「……ん…」こくりと頷いて、ぎゅぅ、と抱きしめ返す。
静陸 洋海 : 「帰りたい……ジュンと、いっしょに………」
進行 : 静陸はあなたに寄りかかるように、座席から腰を上げる。
話をしているうちに、バス内に人々が戻っていく。
空港へ戻っていくバスに乗り換えるのであれば、このバスから出て行かなければならない。
あなたたちは急いで荷物をまとめてバスを降りて、空港行のバスに乗り込もうとする。
進行 : あい...!!!
進行 : ではここで...!!み〜〜...またお時間のあるときに...!
PLkurage : いーーーっっっ また連絡…します!!!
最短だと明日がまるいちにちひまです どの時間でも対応します
PLkurage : では!!!ありがとうございますっ………ひろち、かわいかったよ………
進行 : なーーーん...めぐち... 今日はたくさん...よきRPをありがとうございました....!
おやすみなさいませ...!!!
PLkurage : サ……
進行 : すみません遅れました〜〜!!!!
PLkurage : ハッ こんばんわ!!
突発なので……ほ、ほんじつはよろしくおねがいします……(ふかぶか)
PLkurage : 終わっちゃうかもしれないんだ…………
進行 : はい!といってももう…エピローグなので...!
よろしくお願いします...!
進行 : <DEX>*5をどうぞ
東屋敷 潤 : 早めに出なきゃ……DEX?
東屋敷 潤 : CCB<=15*5 DEX*5
(1D100<=75) > 38 > 成功
進行 : 次のバスに間に合うかの…
進行 : えらい!
進行 : 空港行きのバスは丁度発車しようとしていたところで、走ってくるあなたたちを見とめると運転手が気を利かせて待ってくれている。
進行 : 乱れた息を整えながら、どうにか席に着く。
乗客の姿が少なかったことが唯一、幸運だったと言えることだろう。
東屋敷 潤 : 何!?!?アメリカに気を利かせて客を待つ人間が……?(へんけん)
進行 : wwwwwwwwwwwwww
進行 : 幸運にも....?
東屋敷 潤 : 幸運にも……(頷)
東屋敷 潤 : 「ま、間に合った……はあ、待ってもらえてよかった……」
ねんのため、ヒロを窓側の席に座らせよう 通路側に俺が…
静陸 洋海 : 「…うん……」
静陸 洋海 : 「……さっきは、ごめんね……」そっとうかがうようにジュンを見ている。
東屋敷 潤 : 「いいよいいよ。結果的にバスは間に合ったしさ」
ヒロの”ごめんね”は多分、これについてだけじゃない。でも、バスのことにだけ返事する。
東屋敷 潤 : なんか、甘いもの持ってる?俺。あるいは車内販売のような……
精神的に疲れてるのは確実だろうから、なにか甘いもので少し気を紛らわせてあげたいなって。
進行 : ポケットの中に飛行機の車内販売で買ったおやつが入っているかも…?
進行 : 色々なことに対してのごめん...
東屋敷 潤 : 返事をしたのはバスのことだけだけど、ぜんぶに対して「いいよ」って返すよ、俺は
進行 : めぐちの包容力〜〜〜〜〜〜...
東屋敷 潤 : じゃあ、それ出そうかな。ちっちゃいクッキー。
東屋敷 潤 : 「あっ、いいのあった!これあげる」
包装あけて、一枚ヒロの口に突っ込む。ヒロってクッキー、嫌いとかじゃないよね?
静陸 洋海 : 「…あっ…もぐ……」口に突っ込まれたクッキーをもしゃもしゃと食べる。
静陸 洋海 : 「……ありがとう、ジュン……おいしいね」
静陸 洋海 : 少しぎこちなく見える笑みを浮かべる。ジュンの気遣いは優しくて暖かい。
静陸 洋海 : 「たくさん…本当にたくさん、迷惑をかけちゃったね……」
静陸 洋海 : 「でも……ジュンがいれば、俺はもう大丈夫なのかも」
進行 : やがてバスが発車し、心地の良い揺れに包まれれば、安堵からか疲労からか、うとうととあなたは船を漕いでしまう。
東屋敷 潤 : 「うん。大丈夫。大丈夫だよ。 ……」
東屋敷 潤 : 「…………、……。 ……俺も、ごめんね」
疲れもあって、だんだん意識が遠くなっていく。もたれかかったヒロの体温があったかくて、……夢の中のヒロにだか、隣のヒロにだか、それともここにいない誰かさんに対してか、もう俺にも分からないけど……そう、ぽつりと、漏れて。そのままつかの間の眠りにおちる。
進行 : ここにいない誰かさんに....えーーーん...
進行 : 眠りに落ちてしまえばまた、嫌な夢を見るような気がして、眠ってしまうことが怖かった。
けれど身体と心は疲れ切っていて、睡眠と休息を欲していた。
進行 : 閉じてしまいそうな瞼に抗う狭い視界の中で、あなたはそっと静陸の方へ視線を向ける。
進行 : そうすれば、彼もまたちょうど、眠りに抗いながらもあなたに視線を向けているところだった。
そんな状況が何だか可笑しく思えてきて、あなたたちは抵抗することをやめてその瞼の重さを受け入れるだろう。
進行 : きっと今度はもう、嫌な夢はみないような気がした。
進行 : ──────────────

 呼継後景
  継いだ日常
 
 東屋敷潤・静陸洋海 生還
 
──────────────
PLkurage : 寄り添って寝る… 今度はもう悪い夢を見ないように…
PLkurage : 人間みたいね ウウウウゥ
PLkurage : うーーーーっ……生還……おつかれさまでしたっ………!!!!!!!
進行 : 両生還です!!!よかった〜〜〜!!!!!! 
進行 : お付き合いいただきありがとございました...!!!
お疲れ様でした!!!
PLkurage : 罠だらけ!!!本当に罠だらけのシナリオだった……(嬉)
ヒロくんのこと支えていきたいね……
進行 : < SAN報酬 >

 生還した 1d10
 KPCとPCが十分に対話できた 1d6
 魔女が暗黒の男を召喚する前に戦闘を終了することが出来た 1d6
 シナリオ開始から1回のループで済んだ 1d6

・KPCがループ時の記憶を持っている場合、リューに払った代償(タトゥー等)は引き継がれる。
解説|タイトル : 呼継 …… 金継の技法の一つ。欠損した器の部分を別の器で補填すること。
景 …… 修復された器の継ぎ目を指す。新たな景色を楽しむことができるためにそう呼ばれる。
/// 真 相 /// :
【 簡単な真相 】

スランプ等々に陥ってPCに置いて行かれてしまうことを不安に思ったKPCが解決策を探した結果、時空間や超物理学に造詣の深い魔女にそそのかされて儀式の手伝いをするし、暗黒の男によって永遠にループする仕組みに組み込まれちゃったりする。
もう何度目か分からないアーカム旅行を楽しみつつ、魔女を退けKPCを説得して真実を受け入れ日常に戻ろう!


【 詳細な真相 】

■ 事のきっかけ - 1

PCとの力量差を感じている / 自身がスランプに陥る / PCと釣り合っていない事実を他者によって指摘される ……など 何かしらのきっかけを経て強い不安を感じたKPCは、軽度の不安障害に近い症状を患い、毎晩悪夢に魘されるようになる。これは暗黒の男(ニャルラトホテプの化身)が見せている夢であり、シナリオ(あるいはそのループ)が開始するように誘導している。
KPCが選ばれたのは、このループシステムを起動させるのに最も相応しい人物に思えたから。
〔継続探索者ならクトゥルフ神話への造詣が深いから。POWが高いor低い から。など〕

■ 事のきっかけ - 2

その頃、アーカムでは暗黒の男と契約を交わした魔女【ケザイア・メーソン】が時空間を移動し、百年の時をかけてアザトースの招来を完成させようとしていた。
彼女は【魔女の家】と呼ばれる宿泊施設で生贄を捧げる準備を進めていた。しかしこの辺りの子供は誘拐し尽くしてしまったため、外部の人間に儀式を手伝ってもらう必要があった。
ループ一回目の世界線では、KPCは一人でアーカムに赴き自身の不調を解決すべく魔女と接触している。そして、魔女に魅入られてしまい儀式の準備に協力するようになる。

■ 事のきっかけ - 3

魔女によって都合の良い駒として扱われ、洗脳されているKPCは神経衰弱に近い状態にある。
自分の不調を受け入れられないKPCは繰り返されるループの中で、(魔女の元へ向かうための)アーカムへとやってくる動機を自分(KPC)ではなく相手(PC)由来のものとした。PCを支える自分であり続けることで自分の精神を保とうとしたのだ。
ループから脱するためには魔女や暗黒の男を退けるだけではなく、KPC自身の現実逃避を阻止し、真実を受け入れさせる必要がある。


/// 真 相 - シナリオの流れ ///

シナリオ開始1回目のループ

 シナリオ開始地点:現代 / アーカムへ向かうバスの中にいる。認識していないが718回目のループ。
 ↓
 現代 / 町を探索する。KPCが町はずれの茂みの奥を探索しにいき、その際にガラスを割ってしまう。
 (ここでガラスの破片を踏んだバスがバーストし突っ込んでくる〔=ループする〕のが確定になる)
 ↓
 1920年代 / 町が変貌し、1920年代のアーカムへ。ピン・リューに接触し、PCの手帳を預かる。
 退店時《聞き耳》で裏の合言葉があるのを知る。あるいはポートマンと接触し『ゼケルボニ』を奪取する。
 ↓
 1920年代 / ループが確定しているため、バスが突っ込んでくる。あるいは別の原因で死亡し再度のループ。
 ↓

シナリオ開始2(3)回目のループ
 現代 / アーカムへ向かうバスの中にいる。この時点でPCは全てを思い出す。
 ↓
 現代 / 町を探索する。KPCが町はずれの茂みの奥を探索しにいく。
 ここで、KPCがガラスを割ることを阻止する必要がある。
 (ここでバスはガラスの破片を踏まずに済むため、突っ込むことがない〔=ループしない〕のが確定になる)
 ↓
 1920年代 / 町が変貌し、1920年代のアーカムへ。
 タトゥー屋のピン・リューに接触し、PCの手帳を預かる。
 裏の合言葉を使用することでピン・リューの助力を受け、《回虫》の呪文を習得することが可能。
 ↓
 1920年代 / KPCのガラス割り行動を阻止できればループが発生しない。
 バスが突っ込んでくる場合も、技能判定に成功すれば避けることができるためループしない。
 ↓
 1920年代 / 魔女との戦闘が発生。《回虫》の呪文を使用するor『ゼケルボニ』に触れさせることで戦闘勝利。
 ↓

ループ終了 - 正しい時間軸への帰還
 現代 / アーカムへ向かうバスの中にいる。
(今までのループと異なる点として、KPCよりも先に目覚め、パーキングエリアに駐車している点が挙げられる)
 ここでKPCに対して、アーカムに向かわないように説得することで今までの全てを思い出させ、日常に帰還する。

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/// 真 相 - NPC等 補足情報 ///

■ 暗黒の男(マレモンp200)
 
 魔女と契約することで知られているニャルラトテップの化身。
 結末によってはKPCあるいはPCは彼と契約したままの状態になる。探索者を気に入ったらしい。
 今回町全体を巻き込むようなループが発生したのは魔女メーソンだけの力ではなく、暗黒の男の助力もあったため。

■ ケザイア・メーソン(アーカムのすべて p87)

 今回の元凶に近い魔女。暗黒の男と「アザトースの書」を通して契約を交わしており、様々な時空間に移動することが可能。あるいは任意の人物をPOW対抗で負かせることで様々な時空間に飛ばすこともできる。
 今回KPCとPCが1920年代のアーカムに飛んだ事象はメーソンの仕業。
 理由としては、1920年代の魔女の家でしかKPCからの生贄の引き取りができないため、あるいはメーソンが訪れるのに最も都合がいいため、としている。

・ループについて ー 補填

PCは長い繰り返しの中で世界の異常に気がつき始めており、何百回のループの中で少しずつ行為による結果を変えることで本シナリオ開始時点のループにまでこぎつけている。生還できるのは、今までのループ内で死んでいったPCのお陰ともいえるだろう。
アーカム探索パートでは、バスのバーストだけでなく、何かしら(ゼケルボニの本に触れる、ポートマンに殺されるなど)によってPCたちが死亡すると、再びのループとなってしまう。
魔女との戦闘に敗北した場合はループではなくロスト。あるいはKPCを説得するための行動に失敗すると、ロストとなってしまう。

■ イーサン・ナリキンソン 37歳

 本シナリオオリジナルNPC。情報を出すためのモブキャラクター。自称ポートマンの一番のダチ。
 このポートマンはスチュアートではない、現代に生きる末裔のポートマンを指している。

■ スチュアート・ポートマン 43歳 (アーカムのすべて p92)

 《信用》が90%。《ミッキー・フィン(カクテル)を勧める》が93%ある人徳おじさん。
 その実態は女性を酔わせて襲う変態であり、シナリオ内でも夜探索でパブを訪れれば彼に関係するイベントに遭遇する。
 『ゼケルボニ』という世界に一つしかないイタリアの方言で記された特別な本を所持している。

・『ゼケルボニ』について ー 補填
読む場合SANc 1d2/1d8+2。《クトゥルフ神話技能》+12%。研究に平均8週間要する。
本を構成するすべての部位に皮膚から浸透するような毒物が塗りこまれており、素手で触れたものは12時間以内に死に至る。


■ ピン・リュー (アーカムのすべて p48)
 STR10 CON11 POW20 DEX18 APP12 SIZ10 INT18 EDU22
 胡散臭く怪しげだが、探索者に唯一協力的なNPC。しかし代償はしっかり頂く。
 タトゥーを彫りいれる店を構えながらも、薬物売買も行っている。現代世界のアーカムにはピン・リューはいないが、薬物売買の温床となっているタトゥー屋は存在する。
 もしPCが気にならなくていいようなことを気にしていたり、シナリオの進行上重要なことを理解していない様子だったら、代償を支払ったあとにリューからヒントを出してもいい。

・『PCの手帳』について  - 補填
 PCの手帳はどこかのループでPC自身によって手渡されたものであり、以降大切に所持していた。
 リュー自身は魔女からの干渉を受けることがないため、PCの手帳を所持し続けることができたが、暗黒の男にはバレてしまっており、目を通そうとしても確信的な情報は全て黒く塗りつぶされてしまっている。
 手帳自体を抹消しなかったのは、その方が更なる混沌を招くことができるだろうという判断から。


【 シナリオ内に登場する呪文 】

▼ 呪文 <回虫> (※アーカムのすべてp89)
コスト:6MP、6点のSAN 
成功確率:POWの抵抗ロール (※唱える人数を増やすのであればPOWの協力可能。コスト消費は一人のみでOK)
詠唱時間:1d3R
長さ15センチ程度の黒い回虫が、犠牲者の消化器官で発生し身体中の穴という穴から吹き出して死に至る呪文。
その様子を目撃した者は1d6点のSAN値を減少する。
習得するためには《INT*5》に成功する必要がある。

▼ 呪文 <アザトースの呪詛> (※基本p250)
コスト:4MP、1d6点のSAN
詠唱時間:1d3R
対象のPOWを抜き取ることが出来る呪文。
アザトースの秘められたる「名前」を繰り返し唱えることによって、全ての生き物に尊敬と畏怖の念を抱かせる。
秘められたる「名前」を知っているということは、「最後の音節」を知っていることになる。
「最後の音節」はそれを敵に向けて唱えるだけで、抵抗ロールに成功すれば、POWを1d3点奪うことができる。

秘められたる「最後の音節」についての記載はないため、習得することは困難だろう。
(という扱いになっているが、シナリオ内ではKPCおよびPCは<黒い男>の助力によって、この呪文を扱えてしまう場面がある)
進行 : 暗黒の男に悪夢を見せられてメンタルが参ってたところにメーソンと会って精神支配を受けることになってしまった という...
進行 : どこいっても罠だらけ タトゥー屋以外は....!
進行 : ポートマンとかちゃんとアーカムサプリに載っているらしいです
東屋敷 潤 : よかった。
どんなにひび割れてしまっても、元の形を失っても、それは静陸 洋海に変わりないからさ。
にんげんじゃなくっても、血を分けたきょうだいで、たったふたりの生き永らえた生贄だから。だから、今度は置いていかない。
おかえり、ヒロ。
進行 : み〜〜〜〜〜〜〜〜〜.........
進行 : み〜〜〜〜〜〜〜〜ん.....
進行 : (語彙消失)
PLkurage : イイ~~~!!! アーカムサプリをしゃぶりつくしたシナリオ
PLkurage : へへ…
東屋敷 潤 : 1d10+1d6+1d6 ヒロとは対話、ちゃんとできてたかな
(1D10+1D6+1D6) > 4[4]+5[5]+4[4] > 13
system : [ 東屋敷 潤 ] SAN : 90 → 95
東屋敷 潤 : 過剰回復!!!
静陸 洋海 : ありがとう。
俺ですら直視できなかった、俺自身の弱さから目を逸らさずに話をしてくれて。これからは、ジュンのことをもっと素直に頼りたい。
もう置いていかれたりはしないから。
ただいま、ジュン。
進行 : えへ…別の技能に割り振ってもOK...
東屋敷 潤 : やった!余剰はほかのところに振り直そう
《信用》 成功 : ・後遺症なし
・KPCはループの記憶を思い出すことができる
・KPCとPCは和解することが出来る
・今後KPCは以前よりもPCに頼るようになるかもしれない
進行 : 序盤〜終盤でPCとKPCの立ち位置が逆転するものでした...めぐちの頼り甲斐を見られたな...!
PLkurage : はあはあはあ 読んだ ううっ
記憶を一番大事にしてたひろちが”忘れる”ことを選びたいほど辛かったんだな、っての、が……ウウーーーーーッ!!!!
進行 : 本物の苦痛と後悔とがみちみちに詰まった記憶はやはり忘れてしまいたくなるものなんですねぇ....!!!!
進行 : めぐちとの関係性が変わったことに始まり、小さな綻びからこんなことに
自分の感情に振り回されるのが初めてでどうしたらいいかわからなかったんだろうな...!
進行 : 自分が考えられないほど弱くなったことを認めたくなかったからこんなことに
進行 : アーカムへとやってくる動機を自分(KPC)ではなく相手(PC)由来のものとした。PCを支える自分であり続けることで自分の精神を保とうとしたのだ。

↑ここ本当に静陸洋海
PLkurage : ある意味では自分のアイデンティティになってる根底の部分を弱らせられてしまったんだな、って……
きっかけは些細でも、積もり積もったもので……
PLkurage : イヒーーーーーッ!!!!!
PLkurage : もともとが支える側だったからこそ、自分が支えられる側になることを受け入れられなくて……?
進行 : 記憶から蝕まれていった....いひひ...
進行 : そう、支える側であったことにもアイデンティティあったんだろうなと思います...
進行 : 人からの長期的なケアを必要としない生き物だったから...
もっと早めに人を頼ることを覚えてめぐちに弱みを見せていれば...
PLkurage : 頼り方をうまく学習できなかったからこその……悲劇……
PLkurage : あのメンブレひろち、自分のしてきたこと(誘拐etc)や元々の不安障害に関する記憶、シンプルに何度も死んでは戻るループのことや記憶のすり替えを行ったこととか、ぜんぶ一気に押し寄せてきてあんな感じ……に、なって……たのかな……って なんか なんかこう(ろくろ)
PLkurage : ほんとうのほんとうに限界になった精神の揺れを初めて見て ううっ
進行 : 本当に ツケにしてきたありとあらゆる負債が押し寄せて、何も取り繕えない表情をすることに....
進行 : 誘拐もエグい あと探索者が子供さらってはもう...
進行 : 本意ではないとはいえ自分が唾棄した村の大人と同じことをしてしまってたのも受け入れ難い...
PLkurage : あらゆるの地雷を踏み抜かれ、自分でも踏み抜き、そりゃメンブレもする……
PLkurage : 先生への感情やまさるくんへの劣情のようなものまでどんどんねじれてったの、かなりエグめで……
進行 : 人の感情に聡かったからこそ、勝を差し置いて自分が...という罪悪感もあるし、自分は幼なじみを先生の代用にしているんじゃないか、という自分の感情への疑いも...悪夢で増幅される...
PLの見解では、めぐちはめぐち、先生は先生、なんですけどね...
進行 : かつてめぐちがそうしたように、自分も距離を置いて落ち着こうと思ったのかもしれないし、これ以上めぐちの側にいられる精神状態ではなくなっていたのかも...
PLkurage : ううーーーーっ かつて自分もしただけに ううっ
そうやってひろちの前から姿を消したことも、どっかではひろちの傷になってたのかな……とうっすら
進行 : 傷....み〜〜〜 傷だったのかもしれない...
めぐちにはめぐちの事情、考えがあることを理解しているし、自分には結局どうしようもなかったと思うけれど
お前も俺を置いていくんだ、みたいな気持ちが一抹はあったのかも
PLkurage : イーーーーーン………
ねじれた言い方をすれば、ひろちを置いてってまさるくんを連れてった、みたいな見方もできるし……実際は束縛したくなくてひろちから離れる選択をしようとした結果なので違うは違うんだけど……
PLkurage : 色んな傷……ううっ 割れた器は二度と元の形には戻らない
進行 : いーーん この傷もなかったことにならずに日常に戻っていく...
進行 : 一度こうして割れてしまったから、前よりも傷つきやすくなるんだろうなぁ..と思いますね...
なんとか正史に組み込んでも大丈夫そうな塩梅に...
PLkurage : いけそう……ですね!!正史に……
傷の残る正史 嬉しい
進行 : ifの正史に...(矛盾
進行 : はっ、もうとっくに21時を回ってしまいましたね!!!
アフタートークまでお付き合いいただき、ありがとうございました...!
PLkurage : wwwwwwww ifの正史(矛盾)に
PLkurage : ハイ!!!こちらこそ…ありがとうございますっ……!!!
傷の残ったひろち、一緒に生きていこうね……
PLkurage : 長期間ありがとうございました!!!とても丁寧な寄り添い描写、ロールプレイと共に素敵なアーカム旅行を満喫できました!!!
ありがとうございましたっ……!!!
進行 : こちらこそ〜〜〜〜〜!めぐちのあったかみのある細やかなRPがずっと嬉しかったです...!また遊んでくださいまし...!🙏
PLkurage : また遊ぼう! ではっ……… ノシノシ