--進行
			𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃
			
			「馬鹿参り」
			
			𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃
			 
			 
			あなたは黒い夜の中を浮遊している。
			不思議と、それまでの記憶はどこか朧気だ。
			 
			不意に金属製の小気味のいい音が鳴り、帳が開ける。
		
東屋敷 潤 「………?」
			--進行
			あなたは、座布団の上に正座していた。
			心地よい植物製の煙がかすかに鼻を擽る。
			貴方の見知らぬ、畳の貼られた居間のようだ。
			あなたの目の前には、そこに居るはずのないあなたの知る人物が正座をしている。
		
柳田 勝 「目、覚ましたか」
			東屋敷 潤
			「…………」
			「……まさる。 ……あれ、なんで」
		
			--進行
			貴方はぽかんと口をあけたまま、死んだはずの柳田勝が茶をしばいているのを見ている。
			彼はちらりとあなたを見て、しばらく間を置いた後、どこか覚えのあるような表情……懐かしいものを見るような目で微笑んだ。
		
柳田 勝 「会いたかった。……潤」
			東屋敷 潤
			「……いや、なんでだよ。お前……だって、……」
			「……あのとき、死んで……。…いや!いくら夢でもお前、出すぎじゃ」
		
			柳田 勝
			「なんのことだよ。ここにいるじゃん、俺」
			「混乱してるんじゃないのか?まあ、これでも飲んで落ち着け」
		
東屋敷 潤 「は?……」
			--進行
			【居間の描写】
			昔ながらの古い和室のようだ。掘りごたつ式の机に座布団のほか、食器などが収納された棚、湯沸かしポット等が置かれている。
			貴方の向かいの空間は水場と玄関になっている土間となっており、それとは別にこの部屋の左手には引き戸がある。
		
見学ブルック こんにちは…
--進行 オアッ こんにちわ!?
			--進行
			居間の探索場所:
			棚・湯沸かしポット・引き戸
		
見学ブルック ああ...もしかして、めぐちゃんがあととしてもぐもぐされちゃって謀叛も起きなかったルートかちら…?
			--進行
			とりあえず、今の状況としては……
			勝に温かいお茶を勧められていますね。
		
			見学ブルック
			馬鹿参りの真相をまるっと忘れたことを言っちゃった
			めぐちゃんが死者蘇生に手を出して、二人生存ifのまさるっちが怒っちゃった…
		
--進行 それ!!!!です!!!!!
見学ブルック あたり!
--進行 生存IFはかわいそうなことになる
見学ブルック まさるっちがんばれ()
			東屋敷 潤
			ええ……
			なんのお茶?
		
見学ブルック めぐちゃんもがんばれ
柳田 勝 choice[麦茶,ほうじ茶,緑茶,えっルイボスティー……?] (choice[麦茶,ほうじ茶,緑茶,えっルイボスティー……?]) > ほうじ茶
東屋敷 潤 👍
			東屋敷 潤
			ほうじ茶……
			とりあえず飲む
		
見学すけ (こそ)
見学ブルック ほうじ茶 それっぽい 良家の子息っぽい(良家の子息のお茶とは)
東屋敷 潤 「……いや、ていうかここどこ?」
--進行 元凶出た
見学ブルック ふりすけさんだ!こんにちは!
見学すけ >>元凶<<
柳田 勝 「あー……。……作った」
見学すけ こんにちは~
東屋敷 潤 「は?」
柳田 勝 「作った。んで、俺がお前を呼んだ」
東屋敷 潤 「なん………はあ……? なにそれ……」
見学すけ 私の悪魔のような発想により生まれてしまった世界線…………
東屋敷 潤 「……夢?だよな。……わけわかんないな」
--進行 責任を取ってもらいましょうね ニコ
			見学すけ
			責任…………?
			取る必要ある?(ゴミ)
		
東屋敷 潤 「……呼んだって、……なんで。あんな綺麗にこう、終わったみたいな感じで別れたのにさ、続編いらないじゃんアレ」
--進行 最悪だ 責任はわたしがとります
柳田 勝 「いるだろ。三作目が駄作とか誰が決めたんだよ」
見学すけ ひゃはは!!
東屋敷 潤 「でもこれは別じゃ!……いや、話ズレてる。なんでお前が俺を呼んだんだよって聞いてんだこっちは」
見学ブルック めぐちゃんは死者蘇生を行った記憶だけがないんでちゅね…
柳田 勝 「さっき言った。会いたかったから」
			見学すけ
			わは………!
			おろかわいいでちゅねぇ
		
--進行 そうなの 自分が先に手ェ出したのにね
見学ブルック おろか!
東屋敷 潤 「……お前が言える立場じゃねえだろ、死人がよ」
柳田 勝 「あ?」
見学すけ まってめぐちゃん また他人の世界を蹂躙してしまったのでは(今更気づいてしまった人)
			見学ブルック
			まさるっちと一緒に生きることができている世界線の自分がいると知ってどういうきもちめぐちゃん
			わ〜
		
見学すけ うは!!!!!!!!!!!!(爆裂笑顔)
東屋敷 潤 「………いい。この話おわり。………」
見学ブルック ここに来た時点で戦犯だよPCは
見学すけ そうだよ
東屋敷 潤 なんか、この話すると頭いたくなる……
			柳田 勝
			「…まあ、いいけど」
			「お前もさ、今の状態じゃなかなか自由に歩けないだろ。この空間、わりと上出来だから少し歩いて見てけよ」
		
			東屋敷 潤
			「? …唐突だな」
			「自由に見ていいんなら……あー、見るけどさ」
			近くにある湯沸かしポットをちょいちょいする
		
			--進行
			何の変哲もない湯沸かしポット。
			先ほど勝が淹れてくれたお茶も、これを使って淹れていた。
		
			見学すけ
			えっ
			まさるっちそうか…………
			湯沸かし器の使い方知ってるのか…………!
			(あの街には湯沸かし器すらないと思っている人類)
		
			--進行
			あなたの目に馴染みのある形だ。
			あるいは外の世界を見たあなたなら、いわゆる「おばあちゃんちにありそうな」形の旧式のものだと理解もしている。
		
			--進行
			昭和~平成初期ぐらいの文化レベルだと思っている
			携帯とかはあるからさ…
		
見学すけ ギリある
			東屋敷 潤
			ふーん……。
			中身あけて見てみる
		
--進行 ぶわっと湯気が出てきますね。あっつあつ。
東屋敷 潤 「っづ……」
柳田 勝 「……気ぃつけろよ。火傷とかされたら困る」
			東屋敷 潤
			「んな鈍くさくないって…」
			ちょっとじんじんする指先を後ろに隠して、棚を見にいく
		
			--進行
			しっかり火傷してんじゃん!!!
			棚には、いくつかの食器が並べられている。
			他にも、何かの薬瓶が並べられている段や本が並べられている段がある。
		
東屋敷 潤 ? 瓶のとこあけてみる
--進行 カギかかってるみたいですね。
東屋敷 潤 本のとこは?
			--進行
			本のとこもカギかかってるみたいです。
			食器ンとこは自由に見られますよ!
		
東屋敷 潤 食器のとこ なんかある?
--進行 とくにないですね……。
			--進行
			メグちゃんちかまさるっちのおうちにある食器を入れようとしたぼく
			互いの家に遊びには行かないだろうからその辺は知る由もないだろうということに気付き頭を抱える
		
東屋敷 潤 ないんかい!!!
柳田 勝 「おい、そこあんまいじるなよ。壊されたら困る」
東屋敷 潤 「なあ、これって中身何?」
柳田 勝 「………常備薬の類。と、趣味の本」
東屋敷 潤 「ふーん……。なあ、これも作ったの?」
見学すけ おもろ
柳田 勝 「作った。……だからあんまりジロジロ見んな。アラでも見つけたらコトだろうが」
			東屋敷 潤
			「……そういうもんかあ?」
			まあいいや、引き戸見る
		
--進行 渡り廊下に続いている。普通に開く。
東屋敷 潤 廊下見てみる
			--進行
			【渡り廊下 描写】
			引き戸をガラガラと音を立てて開くと、木製、板張りの廊下が続いていた。
			廊下はじりじりと暑いが、その代り廊下の片側の開かれた網戸からは風が吹き込んでくるためカラリとした子気味の良い暑さだと感じる。
			奥には、障子の扉が続いていた。
			居間にいる間は涼しく感じていたが、戻ってみると同じように夏の暑さを感じる。
		
			--進行
			渡り廊下の探索場所:
			網戸(池)・渡り廊下への扉
		
東屋敷 潤 「うわっ……暑! 夏?…いや、さっきまで涼しくって……うわ暑い!!」
柳田 勝 「あー……まあ、暑いな。でも、そこまでじゃないはず……いや、どうだろ」
東屋敷 潤 「もうちょい調節できない?」
柳田 勝 「…………。……無理っぽいな。風あるからそれでしのいで」
			見学ブルック
			死体が爆速で腐る季節や
			嫌な夏の表現しちゃった…
		
東屋敷 潤 「えー……。どうせならスイカとかアイスとかそういうのでしのぎたいんだけど」
--進行 あっはっはっはっは
見学ブルック スイカ割いいなぁ....
--進行 アスファルトに飛び降り死体が焼け付く季節!
			柳田 勝
			choice[スイカならある,アイスならある,両方ある] (choice[スイカならある,アイスならある,両方ある]) > アイスならある
			「アイスならある。スイカは…今は、ない」
		
見学すけ 死体がヨーグルトになる季節
東屋敷 潤 「マジ!?やりい!アイスアイス」
--進行 夏と死体ってなぜか相性いいよね
			見学すけ
			わかる
			若いほどいいヨーグルトが出来るんだ(水分量)
		
柳田 勝 「台所いけばある。こっちじゃなくてあっちだけど」
--進行 水分量
東屋敷 潤 choice[すぐ行く,ここ見てからにする] (choice[すぐ行く,ここ見てからにする]) > ここ見てからにする
見学すけ 若い方が体に水がいっぱいあるから……(にこ)
東屋敷 潤 「待って、このへん見てからにする。俺のカンがそう告げてる」
柳田 勝 「? ……まあ、見るなら見てけば」
東屋敷 潤 網戸みよ網戸
			--進行
			網戸から外を覗くと、外は小さな中庭となっていた。
			苔の生えた小岩が取り囲む小さな池に、赤い金魚が泳いでいる。
			池に対し<目星>が振れます。
		
			東屋敷 潤
			CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 36 > 成功
			出目いい!
		
--進行 池の水面に向かって、銀色の糸が伸びているような気がした。
見学すけ えらね
東屋敷 潤 糸?
東屋敷 潤 ピースピース
東屋敷 潤 「なあ、池になんかいるの?」
柳田 勝 「なんかって……まあ、金魚とか、蛙とか。池に居そうなのはたぶんいる」
東屋敷 潤 「ふーん。蜘蛛とかも?」
柳田 勝 「……お前、そんな気にするほど虫好きだっけ」
			東屋敷 潤
			choice[実は好き,ふつう,嫌] (choice[実は好き,ふつう,嫌]) > 実は好き
			「別に嫌いじゃない。カブトムシとかかっこいいじゃん」
		
柳田 勝 「………降りてみるか?そんなに見たいなら」
			東屋敷 潤
			choice[見たい,いまはいい] (choice[見たい,いまはいい]) > いまはいい
			「や、今はいいや」
			渡り廊下への扉をみてみる
		
			--進行
			その扉を開けようとすると、なぜかひやりと冷たいものが貴方の首筋を伝い、直観的に恐怖を感じる。
			0/1のSANチェック。
		
東屋敷 潤 CCB<=50 SANチェック (1D100<=50) > 65 > 失敗
system [ 東屋敷 潤 ] SAN : 50 → 49
東屋敷 潤 「! ……?」
見学すけ こわがりちゃん かわゆね
東屋敷 潤 「…この部屋、なに?」
柳田 勝 「客間。……そっち、なんもないぞ。それよりお前アイスがどうとか言ってたじゃん。食わないの?」
東屋敷 潤 気付けば50まで正気度減ってたからなあ
東屋敷 潤 「あー……うん。食う」
柳田 勝 「じゃ、こっち。ついてきて」
--進行 そうだな、アイデアしてみて
東屋敷 潤 CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 55 > 成功
見学すけ SAN一番あった気がするのに……
--進行 勝が一瞬あなたの手を取ろうとし、躊躇って手を引っ込めたことに気付く。
			東屋敷 潤
			????
			とりあえず…ついてく…
		
			--進行
			【土間 描写】
			土間には簡単な調理台と食卓・冷蔵庫が並んでいる。
			土間からは外に出ることができる。
		
			--進行
			土間の探索場所:
			食卓・冷蔵庫・調理台
		
			柳田 勝
			冷蔵庫に寄ってってアイスを持ってくる。
			カップのレモンのやつあたり…
			「ん。レモンのでいいよな」
		
			東屋敷 潤
			「いいよ。へへ、これデカいやつじゃん、やりい!」
			食卓座ってシャクシャク ついでに調べる
		
			--進行
			テーブルクロスがかけられている。
			もちろん、裏側に血文字などは書かれていない。清潔そのもの。
		
東屋敷 潤 「ん゛~~っ……いってえ……。うま…」
			柳田 勝
			「……お前、なんか毎回それやってね?アイスんとき」
			「ゆっくり食えよゆっくり」
		
東屋敷 潤 「このキーンが好きなんだって。なかったら食べた気になんないぐらい」
			柳田 勝
			「ふーん……。変なやつ」
			サクサク……しゃもしゃも……
		
東屋敷 潤 「ていうか、別にお前の前でそんな食ってないよな俺。毎回ってなんだよ」
柳田 勝 「……黙秘」
東屋敷 潤 「黙秘権はずるいんじゃねえの!? ……なあ、溶けるぞそれ」
柳田 勝 「溶かしてんだよ。半分ぐらい水になった方が好き」
東屋敷 潤 「お前だってヘンな食い方してんじゃん」
柳田 勝 「長く楽しんでんだよ。…べつに待ってなくても、食い終わったらその辺見てりゃいいじゃん」
見学すけ かわいい……
東屋敷 潤 「んじゃお言葉に甘えて。くず入れどこ?」
柳田 勝 「そこ、冷蔵庫のとなり」
東屋敷 潤 んじゃ捨てるついでに冷蔵庫みる
--進行 わたしが動かすと萌えキャラになる
見学すけ 萌えキャラ
--進行 冷蔵庫を開くと、いちご大福、切ったりんご、冷えた緑茶などが入っている。
東屋敷 潤 「あ、りんご…。なあ、これも食べていいやつ?」
			柳田 勝
			「……いいけど、今はまだだめ」
			「外に………少し、見せたいものがある。から、それ終わったらいいよ」
		
東屋敷 潤 「ふーん……。見せたいもんって?」
柳田 勝 「川。…暑いし、水浴びしたら気持ちいいんじゃないかと思って」
			東屋敷 潤
			「そんなら後でにしとこ」
			調理台も見てみる
		
			--進行
			綺麗に整頓された調理台。
			<目星>が振れます
		
			東屋敷 潤
			CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 1 > 決定的成功/スペシャル
			????
		
--進行 つよ 即時成長かも
東屋敷 潤 1d10 めぼ成長 (1D10) > 6
見学すけ つよかも
東屋敷 潤 81になった!
東屋敷 潤 えらかも
system [ 東屋敷 潤 ] 🎫 : 1 → 2
			--進行
			よく研がれた包丁が見つかる。
			調理器具はすべて、同じようによく研がれていることが分かる。
		
東屋敷 潤 ぴかぴかしてんなー…
見学すけ えらだよ!! よちち
			--進行
			この辺で勝もアイスを食べ終わります。
			容器を捨てるカランという音がちいさく土間に響きますね。
		
			東屋敷 潤
			「待って、外行くんなら上ぬぐ、あっちいし」
			学生服ぬいでTシャツになる ばさっ
		
			柳田 勝
			「これ履いてっていいぞ。スニーカーだと入れないし」
			靴箱からサンダル出してやる
		
			東屋敷 潤
			「準備いいじゃん。はは、でもちょっとデッカいや」
			履けるからOK!
		
			--進行
			【川 描写】
			玄関から外に出ると、夏の日差しが貴方の肌を刺す。
			それでも風が木々を揺らし、夏の暑さは感じるが猛暑というほどでもないだろう。
			外は畑とあぜ道が広がるばかりだが、すぐ側に川があるようで、規則的な水温が聞こえる。
		
柳田 勝 「こっち。…多分、川ぐらいしか原型とどめてないんだ。この空間。だから、川遊びぐらいしかできない」
東屋敷 潤 「ふーん…。あっち行ったらどうなるの?」
柳田 勝 「いや、行くなよ。原型とどめてないっつってんだろ」
			東屋敷 潤
			「……」
			choice[衝動に任せて走る,行かない] (choice[衝動に任せて走る,行かない]) > 行かない
			「んじゃいいや。川の方で」
		
			--進行
			民家のほど近くにある石畳の階段を下ると、川辺に出る。
			足元には草が生い茂り、水の流れは穏やかだ。足場となる石もぽつぽつと水から顔をのぞかせている。
			対岸を伺おうとしても、なぜかその距離感を推し測ることはできない。
		
柳田 勝 「ここ。…足元、気をつけろよ」
			東屋敷 潤
			「おわー!ホントに川だ……。あっちも”原型とどめてない”ってやつ?」
			対岸の方を指さしてみる
		
柳田 勝 「まあ、そんなところだと…思う」
			--進行
			【茶番表】
			川遊びの内容が思いつかない場合に振ってください。
			1 釣りをする
			2 バーベキューセットがあるので肉を焼く
			3 小石がどこまで飛ぶかを試す
			4 泳ぐ
			5 水鉄砲を撃ち合う
			6 草相撲をする
			7 浅瀬でキャッチボールをする
			8 滝行をする
			9 飛び込む・潜る
			10 昆虫・魚の採取を行う
			11 水に足だけつけてくつろぐ
			12 水をかけあう
			13 写生する
			14 何もしない 寝る
			15 岩の足場を伝っていけるところまで移動してみる
		
柳田 勝 「……こうやって、ふつうに遊んでみたかった。夏だし、こういう川辺とかで」
東屋敷 潤 「……俺と?」
柳田 勝 「お前とも、…だし、……静陸、とか……深谷と松崎も………鳴海、とも」
			見学すけ
			えん…………
			かわいいね…………
		
東屋敷 潤 「……ふうん」
			--進行
			みんなのことすきすき…
			一旦〆!飯!
		
見学すけ めし!
東屋敷 潤 「別にさ、遊んでも良かったんじゃん。……祭りんときだって、できたんだし」
柳田 勝 「…出来なかった。するわけには、いかなかった。……」
東屋敷 潤 「なんで」
柳田 勝 「…………なんでもだよ」
東屋敷 潤 「……そうやって言わないから。お前、……自分だけでどうにかしようとしてさ」
			柳田 勝
			「…………そういうことしたら、お前もあいつらも、俺に対して不信感抱かなくなるだろ」
			「…だからだよ」
		
東屋敷 潤 「…………それが、…不信感が、どうしても必要だったの?」
			柳田 勝
			「…………この話、もういいだろ。早く遊ぼうぜ、時間なくなる」
			1d15 (1D15) > 10
			「お前、虫好きっつってたよな。多分虫取り網とか魚とりの網あるから、虫取り行こう」
		
東屋敷 潤 「は?おい、まだ終わって…!」
柳田 勝 …手を引いて、家まで網を取りに行く
東屋敷 潤 「まっ、…放せって!」
			柳田 勝
			「さっき、お前の後ろにデカいカブトムシいたぞ。急がないと逃げるかも」
			「だから、そいつを捕まえてからまた話そう」
		
東屋敷 潤 「え? …まって、どんぐらいデカかった」
			柳田 勝
			「…こんぐらい」
			一度手を離して、指で適当にデカそうなサイズを見せる
		
			東屋敷 潤
			「ほんと!?でっか!……いや話逸らそうったってそうはいかねえからな!?」
			言いつつそれがホントだったら捕まえたい、とうずうず
		
			柳田 勝
			「っふ……。もうそっちに夢中じゃん」
			「あった。網と…カゴ、これ。蝉も鳴いてただろ、採れるかもだからカゴもいっこ持ってくか」
		
東屋敷 潤 「っす。…こっちの棒と紐もいい?」
柳田 勝 「いいけど……。ああ、伸ばすの?」
			東屋敷 潤
			「まあ……うん。俺これだし」
			これ(ちび)だし……
		
柳田 勝 「なら俺が持つ。川の方でくくり付けた方が邪魔にならないだろうし」
			東屋敷 潤
			「そ?んじゃ任せるわ。っしゃ、準備できた!」
			水入りそうならズボンのすそまくって行こ
		
			--進行
			あなたたちはあーだこーだ言い合いながら、なんやかや勝の発案に従って虫取りへ向かう。
			再度川の方に降りてみると、確かにあなたのいた近くの木に黒光りする影が。
			さて……デッカデカカブトムシくんを取れるかどうか
			まずは<忍び歩き>かDEX*5、どうぞ!
		
			東屋敷 潤
			CCB<=10 忍び歩きしょきち (1D100<=10) > 19 > 失敗
			惜しくない!?
			CCB<=15*5 DEX*5 (1D100<=75) > 51 > 成功
			こそこそ……
		
			--進行
			むしくんに気取られず無事に近づけました!
			網を使って無事捕まえられるかどうか<こぶし>かDEX*5!
		
			東屋敷 潤
			こぶし!!!
			CCB<=50 こぶし (1D100<=50) > 18 > 成功
			やりい!成長チャンス
		
			--進行
			えら!
			では……こっそりと忍び寄り、網を駆使してデッカなカブトムシをつかまえることに成功しました!
		
東屋敷 潤 「っしゃ!!いけた!!見てこれデッカい!!」
柳田 勝 「おお……。ほんとにいたんだ」
東屋敷 潤 「は?あれ嘘なの」
柳田 勝 「適当な出まかせだよ。…にしてもでっかいな。いくつぐらいだこれ」
東屋敷 潤 「測るやつなんもねーな……。まいっか、俺の手ぐらいデッカいことは確か!」
			柳田 勝
			「……お前、手もちびだな」
			しげしげ…
		
			東屋敷 潤
			「お前だいぶ失礼なこと言うな………」
			「手ぇ貸せよ。俺だってなあ、別にそんな」
			勝の手ひっぱって自分のと比べて…みるけど……
		
--進行 強いて言うならカレカノみたいなサイズ差ありますね
東屋敷 潤 「……だよなあ!! あーあ、お前何食ってたらそんなちゃんと成長できるんだよ」
柳田 勝 「人の手勝手に奪っといて勝手にキレるんじゃねえよ…。別に、あんま特別なことはしてない」
--進行 はいアイデア
東屋敷 潤 CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 29 > 成功
--進行 特別なことはしてないけどちいさいときに女装してたのはハッキリ思い出す
			東屋敷 潤
			あれか……
			「いや特別なんかしてたじゃん。ちっさいときの…なんだっけ、女装みたいなの」
		
柳田 勝 「………あれは別に、成長度合いに関係ないだろ」
東屋敷 潤 「度合いにゃ関係ないだろうけどさ。あれなんでしてたの?趣味?」
			柳田 勝
			「趣味なわけあるか」
			「……俺がよく病気してたから、魔除けだなんだでしばらくああしてただけ」
		
			東屋敷 潤
			「魔除け?魔除けで女のカッコすんの?」
			「…効果、は………でも、ありそうだな」
			しげしげ
		
柳田 勝 「……あったんじゃねえの。知らねーけど」
東屋敷 潤 「ある…かも。お前がカゼとかで休んでるの、そういや中学ぐらいから見なかったし」
柳田 勝 「…まあ、効果はあるっつーことで。川の向こう、全部が全部だめってわけじゃなさそうだぞ。あの辺、近くなら行けそうだ」
			--進行
			彼の指さす所は、比較的対岸が近くにあり原型をとどめていそうな箇所。
			そのあたりからミンミン聞こえることもわかるし、なんならトンボがひらりと目の前を通っていくのすらも見えます。
		
			東屋敷 潤
			「おあ、トンボ!水っぺりの細いやつ!」
			興味そっちに移るかも 裾はまくったからばっしゃばっしゃ水の中に入ってく
		
--進行 ではこの辺で<目星>と<オカルト>をどうぞ。
			東屋敷 潤
			CCB<=81 目星(+6) (1D100<=81) > 9 > スペシャル
			CCB<=10 オカルト (1D100<=10) > 51 > 失敗
			出目逆になんない?
		
			--進行
			だめです
			虫はなんとなく見かけるものの、川には魚一匹見つからない。どうやら魚自体が住んでいないようだ。
			澄んだ水が、底の土と石をそのまま映し出している。
		
東屋敷 潤 「? …なあ、魚いないの?」
柳田 勝 「あー……いなかったらいない」
東屋敷 潤 「原型とどめてない、ってやつ?」
柳田 勝 「……多分そう。まあ、虫はいるからそっち捕ろうぜ」
			東屋敷 潤
			「水ん中にも虫とかいるよな。外はセーフで中はアウトってことかな」
			足元ざぶざぶして石の下とか探してみよ
		
--進行 水の中を探すなら、<目星><幸運>のどちらかをどうぞ
			東屋敷 潤
			CCB<=81 目星(+6) (1D100<=81) > 3 > 決定的成功/スペシャル
			おあ!
		
system [ 東屋敷 潤 ] 🎫 : 2 → 3
			--進行
			えら!!
			川の水底に、鍵が沈んでいるのが分かる。
			鍵といえば、居間に鍵のかかった棚があったことをあなたは思い出すでしょう。
			そして、そこを開けられたがっていなかった彼の反応も。
		
			東屋敷 潤
			「? ………」
			ちょっと、勝の様子みてみる
		
			--進行
			幸運なことに、彼はちょうどセミのいそうな木を探しているようです。
			いまならこっそり拾うことも可能でしょう。
		
東屋敷 潤 こっそり ひろう
--進行 こっそり ひろえました!
			東屋敷 潤
			よし……
			「勝、そっちなんかいた?」
		
柳田 勝 「あそこの木、うるさいと思ったら多分あれ二匹いる。ミンミンゼミ」
東屋敷 潤 「…二匹同時にいけるかな」
柳田 勝 「お前がヘマしなきゃいける」
			東屋敷 潤
			「はっ…。言ったな?やってやるよ」
			網に棒を継ぎ足して長くしたやつを握り、いざミンミンゼミ討伐へ!
		
			--進行
			では、スニーキングミッション開始。
			セミは二匹いるので、双方に感づかれないかどうか
			<忍び歩き>かDEX*5 を2回どうぞ
			これは勝も振ります。
		
			東屋敷 潤
			x2 CCB<=10 忍び歩きしょきち #1
			(1D100<=10) > 85 > 失敗
			
			#2
			(1D100<=10) > 18 > 失敗
			x2 CCB<=15*5 DEX*5 #1
			(1D100<=75) > 51 > 成功
			
			#2
			(1D100<=75) > 60 > 成功
			よし…
		
			柳田 勝
			x2 CCB<=10 忍び歩き #1
			(1D100<=10) > 16 > 失敗
			
			#2
			(1D100<=10) > 90 > 失敗
			x2 CCB<=14*5 DEX*5 #1
			(1D100<=70) > 94 > 失敗
			
			#2
			(1D100<=70) > 40 > 成功
			おあ…
		
			--進行
			では、潤くんはうまく忍び寄ることができましたが…勝は忍び寄る際に少し音を立ててしまった様子。
			一匹の声が鳴きやみます。
		
東屋敷 潤 「おい!…いま警戒してるやつ、俺やってみる」
柳田 勝 「……わーったよ。下の方にいるやつだ」
			--進行
			では続いて。
			目的のセミのいる場所を探るため<目星>か<聞き耳>をどうぞ。1回でよいです。
		
			東屋敷 潤
			CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 26 > 失敗
			おいこれ!惜しくない!?
			CCB<=81 目星(+6) (1D100<=81) > 40 > 成功
		
			--進行
			成功したので見つけられます。
			勝もネコチャンのように集中して網を構えていますね。
		
東屋敷 潤 「……さんにーいち、でいくぞ」
柳田 勝 ちいさく頷く
			--進行
			では運命の……捕まえられるかロール。
			警戒中のセミのみ、<こぶし>-10かDEX*4でどうぞ。
		
柳田 勝 CCB<=50 こぶし (1D100<=50) > 22 > 成功
			東屋敷 潤
			CCB<=50-10 こぶし-10 (1D100<=40) > 44 > 失敗
			CCB<=15*4 DEX*4 (1D100<=60) > 82 > 失敗
		
--進行 残念!さすがに警戒していただけあり……「ミ゛ッ」と捨て台詞を吐きセミは飛び去ってしまいました。
東屋敷 潤 「あ゛!! ちくしょ……惜しかった」
柳田 勝 「! おい、こっち捕まえられたぞ潤!」
東屋敷 潤 「いけた!?見せて見せて」
			--進行
			網の中ではジジジジジジッともがいてるミンミンゼミが一匹。
			戦利品ですね。
		
柳田 勝 「そっちはどうだった?」
東屋敷 潤 「や、さすがにダメだった。逃げられた」
柳田 勝 「はは、逃げ足はえーな。生き残るタイプのセミだ」
東屋敷 潤 「あいつ捨てゼリフ吐いて逃げたよ。映画とかだったら後で死ぬタイプかも」
柳田 勝 「ジッ、って?」
東屋敷 潤 「そ。ジッ、って」
			柳田 勝
			「はは、うめえな。セミの真似」
			「……―――」
		
			--進行
			彼はなにか独り言をつぶやいた気がするのですが、肝心の言葉は蝉の悲鳴に掻き消されてしまいました。
			聞き耳に成功すれば、あるいは何をつぶやいたか聞き取れたかもしれません。
		
			東屋敷 潤
			CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 18 > 成功
			わあ
		
			--進行
			えら!
			では、「そんなところまで同じになんなくたっていいのに」と聞こえました。
		
東屋敷 潤 「? ……同じって」
柳田 勝 「? 何の話だよ」
東屋敷 潤 「いや………うん、まあ、いいや。聞き間違いかも」
柳田 勝 「聞き間違いだよ。蝉うるせーし」
東屋敷 潤 「だよな。…なあ、こいつどうする?家持って帰ってもさ……」
柳田 勝 「……好きにしていいと思う。持ち帰りたいなら、いいよ」
東屋敷 潤 「うーん……。や、逃がす。うるさいし」
			柳田 勝
			「そっちは?」
			カブトムシの入ったカゴをさしてみる
		
東屋敷 潤 「あー……こいつは、ちょっと惜しいけど…。いいや、持ち帰ってもべつに、家ってわけじゃないし」
柳田 勝 「……なら、ここの木に一緒に帰すか」
			東屋敷 潤
			「だな。セミはすぐ飛んでっちゃいそうだけど」
			セミとカブトムシを木立の中に返す
		
--進行 無事に返せますね。セミの方は「ミ゛ッ」と捨てゼリフを吐いて飛んでいってしまいましたが、カブトムシは大人しく木につかまりツノを振っています。
東屋敷 潤 「はは、捨てゼリフ吐かれた」
柳田 勝 「吐かれたな。こっちは手ぇ振ってる」
東屋敷 潤 「お前はいいやつだなー。そのツノで立派な王になれよぉ」
柳田 勝 「…なれても、この木立の王止まりだよな」
東屋敷 潤 「いいじゃん。木立の王、立派で」
			柳田 勝
			「………そっか」
			「………なあ、だいぶ濡れたし一度戻らないか?動いて腹減ってるだろ、そろそろ」
		
東屋敷 潤 「あー、そういやそうかも。あっちいし、冷たいやつも飲みたい」
柳田 勝 「麦茶、冷えてるから。それ飲んでちょっと休憩しよう」
			--進行
			あなたは勝に連れられ、一旦家に戻る。
			居間に二人であがり、普段あなたが着そうな衣服とタオルを渡した後、勝はしばらく思案し「俺はあっちの渡り廊下で着替えてるから」と渡り廊下に出ていく。
		
東屋敷 潤 「別に分けなくったって……今更べつに気にしないじゃん」
柳田 勝 「お前はそうだろうけどな。…いいから、着替えたら声かけろ」
--進行 おもしろいから心理学どうぞ
東屋敷 潤 CCB<=65 心理学? (1D100<=65) > 31 > 成功
			--進行
			いくら同性とはいえ、惚れたやつと同じ空間で着替えるのはだいぶ恥ずかしいんじゃないか?
			と気付くでしょう
		
			東屋敷 潤
			「…………あっ」
			「あっ、えっと、いや……あー………。わかった……」
			だいぶ気まずいかも
		
			--進行
			さて、そんな気まずい中で着替えをして……いると、コツンと床に何かが落ちます。
			拾い上げてみると、すっかり忘れていた川の中の鍵がそこに。
		
			東屋敷 潤
			今までヤなやつって以外に意識してなかったから今更なんかこう、どうにも…やりにくいんだよ…
			とりあえず鍵…
			棚?だっけ…見てみる こっそり
		
--進行 本のある段と瓶のある段、どっちを見ますか?
東屋敷 潤 あー……時間かかりそうな本のほう
			--進行
			本の段:恋愛小説やあなたも見覚えのある少女漫画に混じり、薬学系の本が含まれていることもわかる。
			【図書館】あるいは【目星】で情報が出ます。
		
			東屋敷 潤
			? 俺も好きそうな本かも
			どっちも同情報?
		
--進行 あいや 別情報です
			東屋敷 潤
			CCB<=75 図書館 (1D100<=75) > 24 > 成功
			CCB<=81 目星(+6) (1D100<=81) > 27 > 成功
		
--進行 では図書館情報から
			--進行
			【夢見る人の罠】(基本ルルブp291参照)
			呪文の使い手は、体から離脱している特定の人間の魂を引き寄せることができる。呪文をかけるためには20分の時間と8MPと1正気度ポイントが必要である。
			POW対抗ロールに成功した場合、魂は呪文の使い手の下に引き寄せられ、魂の自由を奪う呪文の影響を受ける。
		
--進行 続いて目星情報から
			--進行
			【手記】
			勝の筆跡で日常等がつづられている。ページを遡れば、5年前のこともきっと書かれているだろう。
			最後のあたりの下記のページが目に入る。日付は8月初め。あなたたちが村から抜け出し、数週間ほど経過した辺りの日付になる。
			
			8月6日
			どうして、潤だけが死ななきゃいけなかった。
			
			8月7日
			なんで自分は、潤を奪われなきゃいけなかった。
			諦められるはずがない。だって、潤を一番助けたかったのに。なのに、あいつ一人だけが、なんで。
			
			8月9日
			あの男が言っていた、奪われたのなら取り返せばいい。
			その心づもりがあるなら、捧げるものをそろえる気があるなら手を貸してやると。
			腹が立って仕方がない。きっとあの男、あいつにも同じことを言ったんだ。
			それでも、なんとしても取り返したい。許せるはずもない。
			手段なんか、何だっていい。恨みを買っても今更だ。
		
--進行 本の段は以上になります。
			東屋敷 潤
			(……あいつ、こんなの書いて。…いや、まって……この日付だと、俺らあの村から逃げたのって……)
			(…それ、より……)
			「………俺が、死んでるの…?あいつじゃなくて……」
			…薬の方も、見る
		
--進行 薬の段:【薬学】【医学】。あるいは本の段の薬学系の本を参照するのであれば、【アイデア】で振ってよい。
			東屋敷 潤
			ワンチャン初期値…
			CCB<=5 医学ワンチャン (1D100<=5) > 53 > 失敗
			CCB<=1 薬学ワンチャン (1D100<=1) > 3 > 失敗
			惜しくない?
		
--進行 惜しいね
			東屋敷 潤
			じゃあ…アイデア
			CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 74 > 成功
		
--進行 本を参照しながら確認していると、強力な即効性の睡眠薬が瓶のうちに含まれていることが分かる。
			東屋敷 潤
			(……? なんでこんなのが)
			(捧げる? …まって、まさか)
			やなよかんする……けど、どうしよう……
			居間、から……台所いけるよね
			包丁……
		
--進行 あなたは今ひとりなので、探そうと思えば土間から包丁でも納屋から麻縄でもなんでも持ってこれます。
			東屋敷 潤
			俺、たぶんあいつに食ってかかられたら勝てない……
			まって、冷蔵庫にいちご大福あった
			これは予防線だけど…
			いちご大福の中に、睡眠薬をいれる
			形状、何?
		
			--進行
			choice[液状,錠剤,カプセル] (choice[液状,錠剤,カプセル]) > カプセル
			カプセル状ですね。中に細かいやつが入ってるタイプ
		
			東屋敷 潤
			じゃあ…それあけて、中のじゃりじゃりを……大福の裏側からこう、穴あけて入れる
			できそう…?
		
--進行 ふんん……器用さということでDEX*5をどうぞ
東屋敷 潤 CCB<=15*5 DEX*5ってべんりに使っちゃうよね (1D100<=75) > 63 > 成功
			--進行
			では無事に睡眠薬入りのいちご大福が完成しました!
			瓶には「成人:一回一錠」と書いてあったので、これで充分でしょう。
		
			東屋敷 潤
			念のため 念のためだこれは
			あとは……刃物は、……こわい こわいから、だから……紐、に…する
			紐……ある?
		
			--進行
			ありますね。
			あなたがさっきまで使ってた継ぎ足し網にぐるぐる巻かれてるものが。
		
東屋敷 潤 ……じゃあ、それ…解体して、ポケットに突っ込む
			--進行
			準備は以上で大丈夫ですか?
			あと1行動ぐらいならしようと思えばできます。
		
			東屋敷 潤
			うーん……いい、やめとく
			これぐらいしかできそうにないし
		
--進行 では、これで進めるということで
			東屋敷 潤
			うん
			扉越しに「着替え終わった」って声かける
		
			--進行
			声をかけると、扉をあけて勝が出てきます。
			こちらもちゃんと着替えている様子。
		
柳田 勝 「……サイズ、合ってるよな。なんかいつもデカいのに着られてる感じだったから」
東屋敷 潤 「るっせ。親が成長見越して~とか言ってたんだよ」
柳田 勝 「ああ。それであんなにだぼっと」
			東屋敷 潤
			「どーせ俺はちびだよ」
			「……まー、持ってきてくれたこれはサイズあってるからいいけど」
		
柳田 勝 「良かった。…今更になるけど、そっちの部屋通す。客間だから、そこで冷蔵庫ん中のやつ食べよう」
東屋敷 潤 「? …行っていいの?あの部屋」
柳田 勝 「まあ、客間だし。なんもないけど」
			--進行
			お茶とかお菓子持ってくる、と言い残し、勝は台所の方にいきます。
			このまま客間で待っていてもいいし、庭の池はまだ調べられるところがあります。
		
			東屋敷 潤
			池、まだなんかあるの?
			ちょっと降りるだけ降りてみる…
		
			--進行
			では、あなたが池をのぞき込むとですね…
			その水面が、ゆらりと揺らぐ。水面に、何かが映し出される。
			それは、暗い洞窟の中だった。
			鉄の扉を前に、勝が膝から崩れ落ちている。その身体に迫るのは、毛むくじゃらのおぞましく太い腕。
			がぱりと開いた口からは腐臭が漂い、そいつは鉄扉に追い詰められた勝を潰すように鷲掴む。
			鮮明に聞こえる、ぐしゃりと肉の潰れひしゃげる音と、あの鉄扉のむこうで確かにあなたが聞いた声にならない悲鳴。
			とても覚えのあるおぞましい映像に、1/1d6のSANチェック。
		
			東屋敷 潤
			「! ……こ、……」
			「……」
			CCB<=49 SANチェック (1D100<=49) > 21 > 成功
		
system [ 東屋敷 潤 ] SAN : 49 → 48
			東屋敷 潤
			(……いや、…知ってる。知ってるから、大丈夫)
			…でも、気分は悪い。
			とりあえず客間に行く…
		
			--進行
			【客間 描写】
			障子を開けると、そこはこの空間の中でも際立てて立派な畳の間だった。
			黒檀の机に、紫の座布団。軸と花がと整えられ、奥の部屋に続くと思われる襖は閉ざされているが、美しい竹林の絵が描かれている。
		
			--進行
			探索場所:
			花・軸・障子・襖
		
東屋敷 潤 …なんとなく、花みる
			--進行
			リンドウや菊が美しく活けられていますね。
			潤くん、好きな花ある?
		
			東屋敷 潤
			え??
			choice[思い当る,とくには…] (choice[思い当る,とくには…]) > 思い当る
			choice[春の花,夏の花,秋の花,冬の花] (choice[春の花,夏の花,秋の花,冬の花]) > 冬の花
			うーん……庭に椿とかあったから、それ好きだったかも
			本編で隠れてた生垣んとこ
		
			--進行
			では、椿の花も活けてあるでしょう。
			以上かな
		
東屋敷 潤 あー じゃ次、掛け軸
			--進行
			何か背の高い記念碑のようなものが描かれている。
			<目星>どうぞ。
		
			東屋敷 潤
			CCB<=81 目星(+6) (1D100<=81) > 99 > 致命的失敗
			わお
		
			--進行
			へぇ…
			その天辺に一対の大きな翼のようなものが生えあがっている。
			言いようのない嫌悪感を感じ、1/1d3+1のSANチェック。
		
東屋敷 潤 CCB<=48 SANチェック (1D100<=48) > 27 > 成功
system [ 東屋敷 潤 ] SAN : 48 → 47
			東屋敷 潤
			「……なんだこれ。わけわかんねえ…」
			掛け軸から離れる…障子みてみる
		
			--進行
			では、その扉に手をかけようとするとですね…
			あなたがあける前に、それが勢いよくガラリと開きます。
		
東屋敷 潤 「お゛わ、!? 何、だれ!?」
			--進行
			入ってきたのは、ひどく容姿の整った黒い喪服の黒髪の男だ。
			彼は貴方を視界に入れると、知己の友を見つけたかのように破顔して、このように声をかけてくる。
		
東屋敷 潤 顔……?
黒い喪服の男 「やあやあ、少しぶりじゃあないか!え、僕がだれか忘れちゃったの?あんなに助けてあげたのに、心外だなあ」
東屋敷 潤 「いや、誰………」
黒い喪服の男 「まあ君はそれ以外にも色々忘れちゃっているだろうからね、せっかくだから中途半端に応援してあげるよ!さあ、気になることを何でも聞いてごらんよ!」
東屋敷 潤 「…だから誰だってば!!なんだよ急に入ってきて!!」
			--進行
			男?は気にせず上座にどっかりと座ります。
			とりあえず、聞けそうなことは聞いてみられそうですね。
		
黒い喪服の男 「ああ僕?僕はね柳田勝くんのパトロンだよ。それと同時に東屋敷潤くんのパトロンでもある。もちろん対価は頂いているし、なくてもいただくつもりだけどね」
			東屋敷 潤
			「は?パトロンって……なにいって……」
			「……俺、と…あいつ…。お前となんか約束みたいなのしたの…?捧げるものって、お前が言ったの?」
		
黒い喪服の男 「うん。僕だね」
東屋敷 潤 「……俺、なんも覚えてないんだけど。ていうか、あいつ……生きてるの?……俺が死んでるの?」
			黒い喪服の男
			「君が”柳田勝は生きている”と思えばそれが正解だし、”東屋敷潤は死んでいる”と思えばそれが正解だ。でも、それならばここにいる君たちは一体なんなんだろうね?」
			「しかしまあ、覚えていないとは心外だなあ。柳田勝を助けるために、僕は君に手を貸したんじゃあないか」
		
			東屋敷 潤
			「………俺が、おまえに?……」
			「……あの池のやつなら、俺も覚えてるよ。でも……だからってそれ以降あいつのどうこうに手を貸したみたいなことは……して、ないと思うけど……」
		
黒い喪服の男 「だから、君が覚えてないだけだってば」
東屋敷 潤 「……じゃあ、俺が手ぇ出したとして。……あの、戸棚にあった日記はなんなんだよ。あれじゃ…あいつが生きてて、俺が死んでるみたいな…」
黒い喪服の男 「さっきも話したよね。君が”柳田勝は生きている”と思えばそれが正解だし、”東屋敷潤は死んでいる”と思えばそれが正解だ。同時に、”柳田勝は死んでいる”と”東屋敷潤は生きている”も同じく正解だ。君がそう思うのならね」
東屋敷 潤 「……わかんねえよ。俺もあいつも、生きてて死んでる……」
黒い喪服の男 「さて、他に聞きたいことなどは?」
東屋敷 潤 「……ここ、なに。あいつが作ったって言ってたけど」
黒い喪服の男 「ここは柳田勝くんの夢の中であり、僕の間借りしている部屋。ここがこれだけちゃんとした秩序をもって、かつ君がここにいられるのはひとえに僕のおかげだね!」
			東屋敷 潤
			「……夢。…また夢だよ」
			「…でも、待って。あいつの夢?……じゃあ、あいつが生きてるのが正解なの?」
		
黒い喪服の男 「それはもう、君の思ったルートが正解だよ」
東屋敷 潤 「……どっちがどっち、ってのは今は置いた方がいいの?」
黒い喪服の男 「重要かどうかは君が決めることさ」
東屋敷 潤 「………なんか、お前の言うことはあんま信じない方がいい気がしてきた」
黒い喪服の男 「そんなあ!僕はさっきから真実しか言ってないよ!」
			東屋敷 潤
			「……お前は自称”パトロン”で、俺も勝も生きてるし死んでる……。で、……なんか、お前に手を貸されて…やくそくして……」
			「…………わっかんね…」
			「……あいつ、結局俺のことどうしようとしてるの?……殺そうとしてるの?」
		
黒い喪服の男 「さあ?」
東屋敷 潤 「え?……わかんないの?」
			黒い喪服の男
			「いやだって、僕は別に柳田勝くん本人じゃないからね。彼が何をしようとしてるかは僕にはさっぱりさ」
			「むしろ、君の方が分かりそうなもんだけどね」
		
			東屋敷 潤
			「は?………」
			「………いい。もうなんか、お前と話してると余計ややこしくなりそ…」
		
			黒い喪服の男
			「そう?これでもけっこう情報あげたんだけどな」
			「ま、今度は”間違わない”ようにがんばってね!」
			「ああこれ、僕からの餞別だよ。どう使うかは自由だけど、君ならきっと役立ててくれるさ!信じてるよ」
		
			東屋敷 潤
			「………」
			何……何渡そうとしてるの
		
--進行 喪服の男はあなたにメモとケーキを差し出す。
東屋敷 潤 ……警戒しながら、メモのほう見る
--進行 そこには以下のようなことが書かれています。
			--進行
			【記憶を曇らせる】(基本ルルブp255)
			この呪文の対象になったものは、ある特定のできごとを意識的に覚えていることができなくなる。この呪文をかけるためには、1d6のMPと1d2正気度ポイントのコストがかかる。
			呪文の使い手と対象のMP対抗ロールによってこの呪文の成否は決定される。
		
東屋敷 潤 「……記憶?……なあ、これって」
			黒い喪服の男
			「そう、呪文だ。君は知っているね」
			「そいつを使って、相手の記憶を消すんだ。ずっと、とはいかないけども、ある程度の期間は」
			「覚えていたくないことを忘れられるなんて、それこそ慈悲以外の何物でもないだろう?」
		
東屋敷 潤 「………ずるいじゃん、それは」
			黒い喪服の男
			「ずるくなんかないよ。れっきとした手段だ。君と彼の精神力は五分五分だけれど、強いて言うならやや君の方が勝ってるかな」
			「まあ、必ずしも使えってわけじゃないさ。どうするかは君に委ねてるし」
			「ああそれと、こっちのケーキは……これも餞別だね。僕が現世に遊びに行った時のお土産!賞味期限とかはだいぶ前に切れてるけど、問題はないはずだよ」
		
			東屋敷 潤
			「………」
			とりあえず、ケーキも……もらう
		
			--進行
			ケーキといっても、カップケーキの類ですね。シンプルに生地が型の中に入れられて焼かれたタイプのやつです。
			飾りもなにもないプレーンなやつです。
		
			黒い喪服の男
			「僕はね、君たちどちらも超絶面白いと思って手を貸したけど、敢えて甲乙つけるなら、それは口火を切ったほうが面白いって思ってるんだよ。だからほら、こうして餞別を渡した」
			「まだもう少し時間はあるし、奥の間に行って、彼がやろうとしていることを見に行ってもいいと思うよ。今から彼のところに行って、何も知らないまま真意を問いただしたっていいだろうし」
			「あるいは彼におとなしくもてなされるのも、君の本意かもしれないね。…どれにしたって、残り時間は少ないよ。どうか悔いのない半生を」
		
			--進行
			言いたいことを好き勝手言った後、喪服の男は「じゃあね」と一言だけ残して立ち消える。捨てゼリフではないものの、まるで先程の蝉のようだと思えるかもしれない。
			あなたは一人客間に取り残されたが、今まで時と息を止めていたかのようにどっと疲労が襲いかかる。
			再度自由に移動することが可能だけれど、残り時間はとても少ない。あと一つの空間を調べれば、クライマックスパートに移動するだろう。
			さて。
			この奥のまだ開けていない扉を開けるか。それとも、勝のもとに戻るか。
			あなたはどうしますか?
		
東屋敷 潤 ……この奥を見れば、少なくともあいつがしようとしてること、わかるんだよね
--進行 そうですね
			東屋敷 潤
			記憶を消すやつ、これは…すぐかかるの?
			それとも、時間がかかる?
		
--進行 今回に関しては、MP対抗に勝てばすぐかかります。
東屋敷 潤 ……不意打ち、ってできるのかな。この呪文
			--進行
			不意打ちでも対面でも同じですね。
			もしも戦闘になった場合は、あなたの方が一歩先に行動できると考えてよいです。
		
東屋敷 潤 ……じゃあ、奥の部屋、見る
			--進行
			では、あなたは奥の襖…仏間へ続く襖に手をかけます。
			【仏間 描写】
			襖を開けると、これまでの空間とは打って変わり、薄暗いひんやりとした空気が貴方を迎える。どうやらここは仏間となっているようだ。
			仏壇が据えられており、その傍らには立派な盆提灯が吊られている。ここに入ってから一度も挙げていないはずの線香が、くゆりと煙を立ち昇らせていた。
			しかしそれよりあなたの目を引くのは――――白い箱だ。
			人一人入るほどの大きさの白い箱。何の装飾もされていない。
			故人を祀るはずの空間に余りに不自然なそれは、誰かの訪れを待っているかのように仏壇の手前に鎮座していた。
		
東屋敷 潤 「っ………。 ……大丈夫だ。なにもない、なにもない……」
			--進行
			探索場所:
			仏壇・線香・白い箱
		
東屋敷 潤 ……まず目に入るやつ。白い箱から、見る
			--進行
			白い箱。
			装飾された空間に不釣り合いで、それが逆にその美しさを引き立てるかのような白い箱。蓋を開くことができる。
			ひらきますか?
		
			東屋敷 潤
			うっ……
			いや、開く
		
			--進行
			蓋を開くと、そこには椿、リンドウ、菊が散りばめられるように底に敷き詰められている。
			半ば身構えていたようなおぞましい、自分、あるいは勝の死体はなく、まったくの空洞だ。
			その代わり、一枚の紙がぽつんと入っていた。
		
			--進行
			契約書
			
			柳田勝 は 東屋敷潤 を此岸に呼び戻すために、邪神ニャルラトホテプに下記を納品する。
			
			・納品物 清らかな魂ひとつ
			
			※清らかな魂を納品するにあたり、下記要件を満たすこと
			  ①川での禊を行うこと
			  ②ふしだらな方法でよみがえったことのない魂であること
			  ③現世の食べ物を食べさせないこと
			  ④当祭壇に上記要件を満たす魂の死体をささげること
			
			※※※※※※※※※※※※※※※※※署名:柳田勝
		
			--進行
			では、この契約書を見た潤くん。
			アイデア、どうぞ。
		
東屋敷 潤 CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 65 > 成功
			--進行
			あなたはその契約書に見覚えがある。
			いや、よく似たものに見覚えがある。
			つい先ほどあった喪服の男から、あなたは契約書を手渡される。
			なんとしても、なにをしてでも柳田勝を生き返らせなければ。自分の手元におかなければ。
			そのためなら、よその都合など知ったことだろうか。ましてや、勝に命を守られてばかりで何もすることのできなかった自分の魂など―――
			
			あなたは、自分ではない自分の魂を男に手渡し、そうして黄泉がえりを行うための悪魔の契約に署名する。
			後悔なんてなかった。これが正しいと思っていた。
			―――以上の情景をフラッシュバックによって思い出した。
			0/1d6のSANチェック。
		
			東屋敷 潤
			CCB<=47 SANチェック (1D100<=47) > 72 > 失敗
			1d6 (1D6) > 5
		
system [ 東屋敷 潤 ] SAN : 47 → 42
			東屋敷 潤
			CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 56 > 成功
			あーあ…
		
			--進行
			あーあ
			1d10どうぞ
		
東屋敷 潤 1d10 どれかな (1D10) > 3
			--進行
			3:肉体的ヒステリー、感情の噴出
			超感情的になります
		
			東屋敷 潤
			わりと普段の俺かも
			「……ああそうか、これ………。俺、が……最初に、手ぇ出したんだ」
			「っはは。…だから、あいつ餞別って。そうだよ。おもしれーっつってたの、最初にやった方だっつってたじゃん。じゃあ、じゃあ俺が一番馬鹿だったんだ」
			「……あいつ、俺の勝に手出そうとしてるんだ。俺が、俺の魂に手出ししたから」
			「…………させるかよ。俺のだ。生き返ったんなら、もう俺んだ。同じ顔してたって、邪魔するってんなら……」
			「………」
			choice[殺すしかない,記憶を消すしかない] (choice[殺すしかない,記憶を消すしかない]) > 殺すしかない
			(………もう、殺すしかない。記憶は消したって、いつか蘇る。そうなったら……また、同じことしてくる)
			「大丈夫だ、やれる。……やれるよ。分かってる。やるから」
			「……だからさあ、黙っててくれよ。うるさいんだよ。心配しなくたって帰ってくるからさあ」
			「………わかってる。やれるよ。だから、もう少しだけ待って」
		
			--進行
			さて…
			他の探索はしますか?
		
			東屋敷 潤
			しない。もう、いい。
			あいつのこと、早く殺して帰らなきゃじゃん。
		
--進行 では、彼のもとに向かうということで。
			東屋敷 潤
			うん。
			ああ、でも睡眠薬が効かなきゃ勝てないかな。準備してるなら、うしろからこっそり近寄ったらいけるかもな。
			さっきもやったじゃん。うまいんだよ、俺。
			そうだ。後ろから近寄る。
			それで、首絞めて。殺す。
		
			--進行
			虫相手では通用しても、人間相手ではそうそううまくいくかどうかわかりませんよ。
			振れるのは忍び歩きのみです。よいですか?
		
			東屋敷 潤
			うん。
			だめだったら別に、そのままとびかかればいいだけだし。
		
			--進行
			では……
			廊下に出て、彼のもとにたどり着くまで。
			忍び歩き、どうぞ。
		
東屋敷 潤 CCB<=10 忍び歩き (1D100<=10) > 31 > 失敗
			--進行
			あなたはその懐に縄を忍ばせ、明確に殺意を持って扉をあける。
			渡り廊下は木製であり、歩くとミシリと音を立てる。
			ぎし、ぎし、ぎし。
			音を抑えようとしてもできない。あなたが一歩一歩着実に彼のもとへ近づいているのは、きっと彼にも聞こえているでしょう。
		
			東屋敷 潤
			聞こえてるならそれでいい。
			居間への扉はふつうにあける。
		
柳田 勝 choice[まだ準備してる,丁度はちあった] (choice[まだ準備してる,丁度はちあった]) > 丁度はちあった
			--進行
			あなたが居間への扉をあけると、ちょうど同じように扉をあけようとしていた勝が目の前にいた。
			彼は目を丸くしている。
		
柳田 勝 「……なんでこっちに?客間で待ってろよ」
			東屋敷 潤
			「ああ、うん。遅かったからさ。様子見に」
			「そんで、ちょっと庭に出たら手汚しちゃって。水道借りれるかな」
		
			柳田 勝
			「…………」
			choice[いい,だめ] (choice[いい,だめ]) > いい
			「ああ。じゃ、俺もついてく」
		
東屋敷 潤 「………そう?すぐ戻るよ」
柳田 勝 「客人をもてなそうっつってんだよ。別についていっても問題ないだろ?」
			東屋敷 潤
			「………」
			choice[もうやる,まだ] (choice[もうやる,まだ]) > もうやる
			「………俺さあ、客間の先とお前の日記、見ちゃったんだ」
			隠し持ってた紐を出して、こいつの首に引っ掛ける。技能は?
		
			--進行
			組み付きとこぶしの組み合わせ…ですかね。
			片方のみ成功であれば、ひっかけることには成功したことにします。
		
			東屋敷 潤
			わかった
			CBRB(25,50) 組み付き/こぶし (1d100<=25,50) > 67[失敗,失敗] > 失敗
		
柳田 勝 「っ―――!!」
			--進行
			あなたと彼との間には、それなりの身長差がある。
			あなたは不意を狙って彼の首に縄をかけようとしたけれど、腕が届かずすぐに振り払われてしまうでしょう。
		
柳田 勝 「………」
			東屋敷 潤
			「なんだよ、大人しく殺されてくれよ」
			「……それとも、”お前のじゃない”俺には殺されたくない?」
		
柳田 勝 「………見たのなら、分かってるんだな。俺がしようとしていたこと」
			東屋敷 潤
			「ああ。自称パトロンってやつがね、教えてくれたんだ」
			「……俺は、俺の生き返らせた勝が待ってるとこに帰らなきゃなんだよ。だから、お前に殺されるわけにいかない」
		
			柳田 勝
			「……………」
			「………その、お前の勝手に付き合わされたせいで。……潤は、俺の目の前で”がらんどう”になった」
			「あんな村から、あんな因習から、せめてあいつらだけでも逃がそうとして。……でも、潤は……あんなことをし続けたっていうのに、僕を見捨てなかった」
			「…………馬鹿だよ。何を言っても、殴っても蹴っても、手を離さないんだ。……」
			「………そんな潤が。……やっと、助かったってのに。ぜんぶ、みんな……これからだっていうのに。……お前の………お前のせいだ」
			「僕が、潤のためならなんでもするっていうのは……知ってるよね。……なんで、よりにもよって潤の魂にしたんだよ」
			「あいつはさ、自力で誰の魂でも食べられるんだ。でも、こういう状況にもっていくことで楽しんでる。……許せない。許せないけど、こうして楽しませて……潤が蘇るなら、喜んで楽しませるよ」
			「………このお茶、飲んでくれたら全部がまるく収まるんだ。苦しませない。……だから、さあ。早くそのお茶を飲んで僕に殺されてよ。お前が奪ったものを……俺に、返せよ」
		
			--進行
			勝は、震える手であなたに湯飲みを差し出す。
			そこにはきっと、あなたも使用した睡眠薬が入っている。明白だった。
		
			東屋敷 潤
			「………そっちの俺は、間違わなかったみたいだ。でも、そのおかげで俺は勝をもう一度手に入れたんだ。自分勝手?上等だよ」
			「うん。……大丈夫、うまくやるから。………あは、分かってるよ」
			「分かってる。帰るから。…待ってて、勝」
		
			--進行
			では、以降は戦闘ラウンドとして処理していきます。
			ーーラウンド1
			先行、潤
		
			--進行
			【戦闘処理】
			・DEX順で進行
			 同値の場合は1d10振って出目が低い方から
			
			・1ターン内にできること
			 ☆ターン開始前に宣言☆
			 攻撃/回避/防御に専念する:当該行動に+30/-30補正
			  攻撃専念→攻撃行動に+30、回避行動に-30
			  回避専念→回避行動に+30、攻撃行動に-30
			  防御専念→ダメージはすべて固定で1 ただし防御以外の行動はできない
			 サポート:DEX*5に成功することで、対象の技能値に自分のDEX*2分を付け足すことができる
			
			 ☆ターン開始後の行動☆
			 攻撃
			 防御
			 回避
			 回復:出目半減、回復値+1
			 ※救急箱などある場合は回復値+3
			 探索
			
			・攻撃を受けたときにできること
			 防御:(CON+STR)*2 受けるダメージを半減させる
			 回避:DEX*2
			 受け流し:戦闘技能に成功したら受け流せる 武器の耐久ルールはその時次第
			 ※複数人数の場合、同ターン内に「攻撃」をしたら回避・受け流しは不可
			 ※単独戦闘の場合はこのルールは消える
			
			・攻撃をするときにできること
			 敵視を集める:敵からの攻撃を一手に担う 防御+20
			 煽る:よいRPをしたら敵の回避は0になる ただし攻撃系技能に+15
			
			・特殊な攻撃
			 精神分析:精神が正常な人間相手に使える。成功すれば相手は1d3の正気度喪失
		
--進行 ターン開始前の宣言はありますか?
東屋敷 潤 攻撃に専念する
			--進行
			攻撃専念
			攻撃行動に+30、回避行動に-30の補正がつけられます。
		
東屋敷 潤 組み付きとこぶしの合わせ技、首に縄をかける
--進行 では、どうぞ。
東屋敷 潤 CBRB(55,80) 組み付き/こぶし+30 (1d100<=55,80) > 44[成功,成功] > 成功
柳田 勝 回避する
			--進行
			勝は元NPCのため、技能値無振り状態です。
			特殊ルールを設け、回避はDEXの*3~5をチョイスで決めさせていただきます。
		
柳田 勝 1d3 DEX*3/4/5 (1D3) > 1
			--進行
			choice[毎ターン決める,以降はこの数値で固定] (choice[毎ターン決める,以降はこの数値で固定]) > 以降はこの数値で固定
			では、以降回避をDEX*3で振らせていただきます。
		
			柳田 勝
			CCB<=14*3 回避 (1D100<=42) > 93 > 失敗
			「こ、の……!」
		
			--進行
			では、回避は失敗。
			簡易的な組み付き状態ということで処理をします。
			窒息ロールが次ターン以降より開始されます。
			後攻、勝
			現在は組み付き状態ですが、専念を宣言することで次ターンの抜け出し判定に補正がかかります。
		
			柳田 勝
			……回避に専念
			 
		
			--進行
			回避専念
			回避行動に+30、攻撃行動に-30の補正がつけられます。
			ーーラウンド2
			先行、潤
			ターン開始前の宣言はありますか?
			特殊処理により、先程の組み合わせロールに再度成功することで窒息ロール、ダメージ判定を行えます。
		
東屋敷 潤 攻撃に専念する
			--進行
			攻撃専念
			攻撃行動に+30、回避行動に-30の補正がつけられます。
		
			東屋敷 潤
			CBRB(55,80) 組み付き/こぶし+30 (1d100<=55,80) > 81[失敗,失敗] > 失敗
			「おとなしくっ……してくれよ……!!」
		
			--進行
			後攻、勝
			前ターン回避に専念を宣言していただいたので、抜け出し判定に+30されます。
			抜け出し判定はSTR対抗となります。
		
			柳田 勝
			RESB(21-7) 抜け出し判定+30ver (1d100<=120) > 自動成功
			「できるかよ…!!」
		
			--進行
			ーーラウンド3
			処理間違えてたのでここから正規の処理になります。
			双方、戦闘前の宣言があればどうぞ。
		
東屋敷 潤 攻撃専念!!!
柳田 勝 攻撃に専念…!
			--進行
			攻撃専念
			攻撃行動に+30、回避行動に-30の補正がつけられます。
			先行、潤
		
東屋敷 潤 もう一度縄!!!
--進行 では+30でどうぞ。
東屋敷 潤 CBRB(55,80) 組み付き/こぶし+30 (1d100<=55,80) > 27[成功,成功] > 成功
柳田 勝 回避!!!
--進行 回避をどうぞ。
柳田 勝 CCB<=14*3-30 回避-30 (1D100<=12) > 77 > 失敗
			--進行
			では、再度首に縄がかけられます。
			あまって これ同ラウンド内処理だダメージ
		
柳田 勝 嘘じゃん
			--進行
			では窒息判定が入ります。
			勝くん、CON*6より判定をどうぞ。
		
柳田 勝 CCB<=15*6 窒息判定 (1D100<=90) > 59 > 成功
			--進行
			ではまだダメージは入りません。
			後攻、勝
		
柳田 勝 蹴って攻撃!!組み付き状態でも蹴れるだろ!?
			--進行
			いけますね。
			では、+30でどうぞ。
		
柳田 勝 CCB<=25+30 蹴り攻撃 (1D100<=55) > 84 > 失敗
			--進行
			では、首に縄がかかりかつ密着した状態ではうまく攻撃があたりません。
			ーーラウンド4
			各位、戦闘前の宣言があればどうぞ。
		
東屋敷 潤 このまま攻撃専念!!!
柳田 勝 攻撃ができるなら攻撃専念
			--進行
			攻撃専念
			攻撃行動に+30、回避行動に-30の補正がつけられます。
			先行、潤
			組み付き状態は振りほどかなければそのまま継続するみたいなんで何もなければこのままですね。
		
東屋敷 潤 なにもなし!このままいく
			--進行
			ではこのまま窒息判定いきます。
			勝くん、CON*5をどうぞ。
		
柳田 勝 CCB<=15*5 窒息判定 (1D100<=75) > 92 > 失敗
			--進行
			首に食い込んだ縄が、徐々にあなたの体力を蝕んでいく。
			ダメージ1d6をどうぞ。
		
東屋敷 潤 1d6 窒息ダメージ (1D6) > 5
system [ 柳田 勝 ] HP : 16 → 11
柳田 勝 「ふ、ぅ……ぐ、………」
--進行 後攻、勝
柳田 勝 蹴って攻撃…!!
--進行 では、+30でどうぞ。
			柳田 勝
			CCB<=25+30 蹴り攻撃 (1D100<=55) > 85 > 失敗
			出目がたっけえんだよ!!!!
		
			--進行
			視界にちかちかと星が舞ってくる。
			酸欠にもがくあなたの攻撃は当たらない。
			ーーラウンド5
			各位、戦闘前の宣言があればどうぞ。
		
東屋敷 潤 攻撃!!!せんねん!!!
柳田 勝 攻撃する…!!!
			--進行
			攻撃専念
			攻撃行動に+30、回避行動に-30の補正がつけられます。
			先行、潤
			まずは窒息判定。
			勝くん、CON*4をどうぞ。
		
柳田 勝 CCB<=15*4 窒息判定きついかも (1D100<=60) > 93 > 失敗
			--進行
			脳に血液が回らない。
			徐々に視界が赤くなっていく。
		
東屋敷 潤 1d6 窒息ダメージ (1D6) > 2
system [ 柳田 勝 ] HP : 11 → 9
--進行 後攻、勝
柳田 勝 こぶし…!!当たらねえやつに賭けても無駄だこれ
--進行 では+30でどうぞ。
			柳田 勝
			CCB<=50+30 こぶし (1D100<=80) > 87 > 失敗
			は?
		
			--進行
			?????
			もがけばもがくほど、縄はあなたの首に食い込んでいく。
			顔がしびれ、舌が膨れていく。
			ーーラウンド6
			各位、戦闘前の宣言があればどうぞ。
		
東屋敷 潤 こうげき続行!!!
			柳田 勝
			抜け出さねえとやばい……
			回避に専念
		
			--進行
			攻撃専念
			攻撃行動に+30、回避行動に-30の補正がつけられます。
			回避専念
			回避行動に+30、攻撃行動に-30の補正がつけられます。
			先行、潤
			まずは窒息判定。
			勝くん、CON*3をどうぞ。
		
柳田 勝 CCB<=15*3 窒息判定、やばいな… (1D100<=45) > 28 > 成功
			--進行
			では、このターンはダメージは入りません。
			後攻、勝
		
			柳田 勝
			抜け出す!!!
			RESB(21-7) 抜け出し判定+30ve (1d100<=120) > 自動成功
			「っくそ!!舐めやがって…!!」
		
			--進行
			あなたは渾身の力で縄を振りほどき、その脅威から抜け出す。
			絶たれていた血液と酸素が急激に巡り、吐き気と酩酊感をもたらすが、些事だ。
		
東屋敷 潤 「いっで!! …なんでだよ!!大人しくしてくれよ頼むからさあ!!」
柳田 勝 「げほ、っ……。 お前だよ、お前が大人しくしてくれりゃあ済むんだよ!!」
			--進行
			ーーラウンド7
			各位、戦闘前の宣言があればどうぞ。
		
東屋敷 潤 攻撃!!!
柳田 勝 攻撃だ!!!
			--進行
			攻撃専念
			攻撃行動に+30、回避行動に-30の補正がつけられます。
			先行、潤
		
			東屋敷 潤
			もう一度こぶし組付き!!
			CBRB(55,80) 組み付き/こぶし+30 (1d100<=55,80) > 48[成功,成功] > 成功
		
			--進行
			ようやるなあ…
			隙をつき、再度相手の首に縄をかける。
			縄をきつく握るあなたの手には、摩擦による傷がいくつもできている。
			勝くん、回避しますか?
		
			柳田 勝
			ワンチャンがある…回避
			あっこれこのターン回避専念しときゃ…いや無理か……
		
--進行 では回避、-30でどうぞ。
			柳田 勝
			CCB<=14*3-30 回避-30 (1D100<=12) > 79 > 失敗
			さっきから出目がさあ
		
			柳田 勝
			5d100 どう? (5D100) > 294[15,58,86,64,71] > 294
			ここで15出すなよ
		
			東屋敷 潤
			5d100 俺はどうだろ (5D100) > 333[92,94,57,86,4] > 333
			ここで4をさあ
		
			--進行
			再び窒息判定が入ります。
			CON*6よりどうぞ。
		
			柳田 勝
			CCB<=15*6 窒息判定 (1D100<=90) > 100 > 致命的失敗
			?
		
			--進行
			わあ 綺麗な100
			choice[次ターン行動不可,ダメージ倍,100ファンに慈悲はない、両方] (choice[次ターン行動不可,ダメージ倍,100ファンに慈悲はない、両方]) > 次ターン行動不可
			では次ターンの行動不可で。
			今ターンどうしよう
			choice[行動不可,まだできる] (choice[行動不可,まだできる]) > まだできる
			では今ターンは行動できます。
			その前にまずダメージか…
		
東屋敷 潤 1d6 ダメージ (1D6) > 4
柳田 勝 お前手加減ってのをさあ
東屋敷 潤 そんなのダイスにゆって
system [ 柳田 勝 ] HP : 9 → 5
			--進行
			首にかかった縄は、どんどんきつく食い込んでいく。
			そこに込められる殺意は、あなたを死の淵へと追いやっていく。
			後攻、勝
		
柳田 勝 こぶし!!!当たれば最大7で気絶に追いやれる!!!
--進行 +30でどうぞ。
			柳田 勝
			CCB<=50+30 こぶし (1D100<=80) > 65 > 成功
			普通は当たるんだよ
		
			--進行
			組み付き状態で回避か…
			choice[できる,できない] (choice[できる,できない]) > できる
			できるんかい
		
東屋敷 潤 なら回避!!!
--進行 -30でどうぞ。
			東屋敷 潤
			CCB<=70-30 回避 (1D100<=40) > 86 > 失敗
			わっ
		
			柳田 勝
			みぞおち狙ってやる
			1d3+1d4 こぶしダメージ (1D3+1D4) > 2[2]+1[1] > 3
			?
		
system [ 東屋敷 潤 ] HP : 11 → 8
			--進行
			あなたの狙い通り、放った拳は潤の腹に突き刺さる。
			が、蓄積したダメージは想像以上にあなたを蝕んでいたのだろう。予想よりもダメージが入らず終わってしまう。
		
東屋敷 潤 「っがふ、うぁ゛……! っふ……ふふ、お前、そんな弱かったか?っはは!」
柳田 勝 「げほ、……る、せぇ……!!」
			--進行
			ーーラウンド8
			各位、戦闘前の宣言があればどうぞ。
		
東屋敷 潤 攻撃!!!
柳田 勝 だいぶまずい…… 回避に専念する
			--進行
			攻撃専念
			攻撃行動に+30、回避行動に-30の補正がつけられます。
			回避専念
			回避行動に+30、攻撃行動に-30の補正がつけられます。
			先行、潤
			あっ…そうだ 勝くんは行動できないんだ…
		
柳田 勝 げっ
東屋敷 潤 ニヤァ…
			--進行
			まずは窒息判定ですね。
			CON*5どうぞ。
		
			柳田 勝
			10d100 はらたまきよたま (10D100) > 399[18,14,22,43,72,57,9,69,2,93] > 399
			いい出目ばっか捨てた気がする
		
			柳田 勝
			CCB<=15*5 窒息判定 (1D100<=75) > 41 > 成功
			っしゃ
		
			--進行
			では今ターンはダメージ入りません。
			後攻は行動不可ということで、次ターンに入ります。
			ーーラウンド9
			各位、戦闘前の宣言があればどうぞ。
		
東屋敷 潤 こうげきこうげきこうげき
柳田 勝 回避!!!
			--進行
			攻撃専念
			攻撃行動に+30、回避行動に-30の補正がつけられます。
			回避専念
			回避行動に+30、攻撃行動に-30の補正がつけられます。
			先行、潤
			窒息判定。
			CON*4をどうぞ。
		
柳田 勝 10d100 御祓い (10D100) > 408[67,56,19,6,57,22,83,16,55,27] > 408
			柳田 勝
			CCB<=15*4 窒息判定 (1D100<=60) > 42 > 成功
			っし
		
東屋敷 潤 この……
--進行 後攻、勝
			柳田 勝
			抜け出す!!!
			RESB(21-7) 抜け出し判定+30ver (1d100<=120) > 自動成功
			「っ、いい加減…!!諦めろっ…この…!!」
		
			--進行
			何度目かの抜け出し。
			あなたはもう、立っていることも不思議な程度にダメージを受けている。
			それでもまだ意識を保っているのは、もはや執念に近いだろう。
			ーーラウンド10
			各位、戦闘前の宣言があればどうぞ。
		
東屋敷 潤 攻撃!!!
柳田 勝 そろそろこいつの出目も悪くなってくるはず…攻撃!
			--進行
			攻撃専念
			攻撃行動に+30、回避行動に-30の補正がつけられます。
			先行、潤
		
			東屋敷 潤
			くみつきこぶし!!
			CBRB(55,80) 組み付き/こぶし+30 (1d100<=55,80) > 24[成功,成功] > 成功
		
柳田 勝 なんで?
東屋敷 潤 さあ……?
--進行 回避しますか?
柳田 勝 するに決まってんだろが
--進行 では回避、-30でどうぞ。
			柳田 勝
			CCB<=14*3-30 回避-30 (1D100<=12) > 9 > 成功
			ニヤァ…
		
東屋敷 潤 うげっ
			--進行
			あなたは、相手の行動パターンを把握し始めている。
			ゆえに、再度かけられようとした縄もうまくすり抜けることができた。
			後攻、勝
		
			柳田 勝
			確実にやっていく こぶしで
			いや……MAつける 初期値でも+30入りゃ30倍だ
		
--進行 なるほど?ではどうぞ!
			柳田 勝
			CBRB(31,80) MA/こぶし+30 (1d100<=31,80) > 45[失敗,成功] > 部分的成功
			こぶしだけでも御の字!
		
			東屋敷 潤
			回避…!!!
			CCB<=70-30 回避 (1D100<=40) > 34 > 成功
			ピース
		
柳田 勝 は?
			--進行
			双方、相手の動きを見切ってきましたね…
			ーーラウンド11
			各位、戦闘前の宣言があればどうぞ。
		
東屋敷 潤 攻撃!!!
柳田 勝 攻撃だ!!
			--進行
			攻撃専念
			攻撃行動に+30、回避行動に-30の補正がつけられます。
			先行、潤
		
			東屋敷 潤
			いつもの攻撃…!
			CBRB(55,80) 組み付き/こぶし+30 (1d100<=55,80) > 64[失敗,成功] > 部分的成功
		
			--進行
			おや
			片方のみ成功であれば、ひっかけることには成功したことにします。
			次ターンにもう一度組み付きを成功させる必要がありますね。
		
東屋敷 潤 ぬぎーー!!!
--進行 勝くんは回避しますか?
			柳田 勝
			回避回避回避!!!
			CCB<=14*3-30 回避-30 (1D100<=12) > 34 > 失敗
		
--進行 後攻、勝
			柳田 勝
			首に縄が引っかかってるからってなんだ!!!攻撃だ攻撃
			こぶし!!!
			いやMAこぶし…!!!
			CBRB(31,80) MA/こぶし+30 (1d100<=31,80) > 2[決定的成功/スペシャル,決定的成功/スペシャル] > 成功
			ニヤア…
		
東屋敷 潤 死んだかも…
--進行 choice[回避不可,ダメージ二倍] (choice[回避不可,ダメージ二倍]) > 回避不可
東屋敷 潤 死んだなこれ
			柳田 勝
			勝ったな
			2d3+1d4 ダメージ (2D3+1D4) > 5[2,3]+2[2] > 7
			勝った
		
system [ 東屋敷 潤 ] HP : 8 → 1
			--進行
			耐久が2以下になったため、潤くんは自動気絶。
			勝くんの勝利です。
			勝の拳が、あなたの顎に直撃する。
			衝撃で脳が揺らされ、あなたはほぼ一瞬で意識を失うだろう。
			勝が崩れ落ちるあなたの身体を抱きかかえる気配がする。
			闇に落ちる意識の片隅に、彼があなたへ囁きかける言葉がかすかに届くでしょう。
		
			柳田 勝
			「……潤、お前はよくやったよ」
			「それでいい。お前のことを俺は絶対に許さない。…でも、痛い思いも苦しい思いも最小でいいんだ」
			「餌は元気なほうがいいだろうし…お前は、お前だ」
			「おやすみ、潤。………余計なことさえしなければ、お前は外で元気でやれただろうにな」
		
			--進行
			 
			 
			あなたは黒い夜の中を浮遊している。
			不思議と、それまでの記憶はどこか朧気だ。
			 
			 
			不意に金属製の子気味のいい音が鳴り、帳が開ける。
			 
			あなたは、白い清潔なベッドに寝かされていた。やけに冷房が効いており、あなたは身震いする。
			さて、自分は彼の目の前で意識を失い、それからの記憶がないが―――そう思案していると、不意に肩を掴まれる。
		
柳田 勝 「………生きてる…」
東屋敷 潤 「………まさ、る……? あれ、俺……寝てて…」
柳田 勝 「っ……! ……本当に、生きてるんだよな。お前」
			--進行
			「どうしてそんな顔をしているのか」
			そう問いただすよりも早く、勝はぼろぼろと泣きだす。
		
東屋敷 潤 「えっ……? うわ、なんだよ…」
--進行 彼はあなたの手を握り、絞り出すようにあなたに告げる。
柳田 勝 「………ごめんな、潤。それでも、かえってきてくれて嬉しいんだ。…おかえり」
			--進行
			 
			貴方がその言葉を悟る日がくるのか、それはわからないが。
			死者である東屋敷潤をよみがえらせ、のうのうと生きる柳田勝がここに一人。
			
			彼とともに貴方はいつも通り平常を生きていく。
			 
			シナリオクリアです。お疲れ様でした。
		
東屋敷 潤 負けたのかあ……
柳田 勝 勝ったな…
			--進行
			※SAN報酬※
			・シナリオ中で減少したSAN値や取得した呪文などはなかったことになります。
		
			--進行
			A世界は……潤の代わりに勝が生きてる世界に……
			かわいそうだね かわいい
		
柳田 勝 まあこっちは無事に生き返ったわけだし これからもうまくやってくさ
			東屋敷 潤
			生き返った俺 まじで何が起きたかワケ分からん状態か
			おもろ…
		
			--進行
			そしたらこのA世界線の方で………面会室……
			うわ…