1日目
        OP-0 :
        
         どうしよう。
どこに行けばよいのだろう。
何をしたらよいのだろう。
……?
何をすればよいかは明白だ。
このことを誰かに伝えなければ。
私ができることはたったそれだけなのだから。
もちろん、伝えるのは私の人生などではない。
そんなことは、誰にとっても重要ではない。
ただ一つ、重要なのは……。
……。
……ああ、早く、伝えなければ。
クトゥルフ神話TRPG『アド・ベント(メリークリスマス、マイ・エンジェル!)』
【『次へ進む』を押す】(以降【>>>】と記述する)
      どこに行けばよいのだろう。
何をしたらよいのだろう。
……?
何をすればよいかは明白だ。
このことを誰かに伝えなければ。
私ができることはたったそれだけなのだから。
もちろん、伝えるのは私の人生などではない。
そんなことは、誰にとっても重要ではない。
ただ一つ、重要なのは……。
……。
……ああ、早く、伝えなければ。
クトゥルフ神話TRPG『アド・ベント(メリークリスマス、マイ・エンジェル!)』
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        東屋敷 潤 :
        
        今年のクリスマスは俺と過ごすの?じゃあ…いってきます 
      
      
      
        Sys_OP-0 :
        
         PCとする探索者のキャラクターコマを黄色の『探索者』と書かれた枠に置いてください。
また、左上の部屋名から入れるメニューから『ルーム変数』を選び、二つを設定してください。
ラベル:探索者 値:PCの名前
ラベル:場所 値:ツリーを置く場所
細かい間違いをしてしまわないようにラベルはコピーして貼るのがよいでしょう。
なお、この変数は日付が変わるたびにリセットされてしまうので、毎日入れ直してもいいですが、翌日からは無視しても構いません(あまりシナリオ本編に関係なくなります)。
【>>>】
      また、左上の部屋名から入れるメニューから『ルーム変数』を選び、二つを設定してください。
ラベル:探索者 値:PCの名前
ラベル:場所 値:ツリーを置く場所
細かい間違いをしてしまわないようにラベルはコピーして貼るのがよいでしょう。
なお、この変数は日付が変わるたびにリセットされてしまうので、毎日入れ直してもいいですが、翌日からは無視しても構いません(あまりシナリオ本編に関係なくなります)。
【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        値は「潤」だけでいいや。ツリーは…この慣習自体、うちの村にあったかな?クリスマスってのは知識として知ってはいるかもだけれど…いちおう、机の上に申し訳程度にツリーを置いてあるよ。ちっさいの。 
      
      
      
        OP-1 :
        
         突然ですが、11月30日、あなたは小さなクリスマスツリーを買いました。もしかしたら、誰かに買ってもらったかもしれません。
とにかく、それを手にして家路に着きました。
そのクリスマスツリーは簡素だったかもしれません。案外、装飾が多かったかもしれません。なんにせよ、間違いがないのは、一番上にはきらきらと光を反射する、きれいな星が飾られているということでした。
さて。
あなたは、そのツリーをいつも見る場所に置くことにしました。机の上です。ここなら毎朝見ることができるでしょう。大きなツリーは邪魔っけになってしまうことがありますからね。
あなたはしばらくそのツリーの様子を見ていました。
さて、それはどんなツリーでしょうか? そして、あなたはどんな感想を抱くでしょうか?
ツリーを描写したり感想を口に出すなどのロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      とにかく、それを手にして家路に着きました。
そのクリスマスツリーは簡素だったかもしれません。案外、装飾が多かったかもしれません。なんにせよ、間違いがないのは、一番上にはきらきらと光を反射する、きれいな星が飾られているということでした。
さて。
あなたは、そのツリーをいつも見る場所に置くことにしました。机の上です。ここなら毎朝見ることができるでしょう。大きなツリーは邪魔っけになってしまうことがありますからね。
あなたはしばらくそのツリーの様子を見ていました。
さて、それはどんなツリーでしょうか? そして、あなたはどんな感想を抱くでしょうか?
ツリーを描写したり感想を口に出すなどのロールプレイをしたあと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        ツリーを買ったの?買ったのは多分、矢坂さんが言い出したからだと思う。俺だけじゃこんなの買わないし、あの人はこういうの買いそうだし。
買おうって言いだして、たぶん渋々買った、俺は。
      買おうって言いだして、たぶん渋々買った、俺は。
        東屋敷 潤 :
        
        それで、ツリーだけれど……正直、なにを買っていいか分からないから適当に選んだ。
目の前にあるツリーは、濃い緑色をしたもみの木に、白い雪が積もってる。装飾は少なくて、ほんとに飾りっけもないよ。上に星のひとつでもついてるものだけどね、って矢坂さんがため息つきながら言ってた気がする。でも、俺はこれでいい。
      目の前にあるツリーは、濃い緑色をしたもみの木に、白い雪が積もってる。装飾は少なくて、ほんとに飾りっけもないよ。上に星のひとつでもついてるものだけどね、って矢坂さんがため息つきながら言ってた気がする。でも、俺はこれでいい。
        東屋敷 潤 :
        
        ところでたぶん、幻覚のまさるも一緒についてきてるよね?俺はこれが幻覚だって分かってるけど。でも、横から口出ししてきそうだ、あいつ。 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        しょーがねえ、こうするか…。 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        ツリーを選ぶところを俺は見ていた。こいつは他のやつが一緒にいるときは絶対に俺の方を見ないから、俺も見てるだけにしてる。
でもどうせならもっと派手なの選べよ、と部屋に戻ってから小突いた。
      でもどうせならもっと派手なの選べよ、と部屋に戻ってから小突いた。
        東屋敷 潤 :
        
        「いって…。うるさいな、お前。幻覚なのに突っかかってきてんじゃねえよ。なに選ぼうと俺の勝手だし」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「そりゃそうだ。お前の勝手だ。そんでお前をどうするかも俺の勝手だ。どうせ俺はお前にしか見えねーし」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「なんで幻覚なのに自分勝手にするかなあ…俺の妄想でしょ?妄想ですらお前は横暴なわけ?」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「妄想だから横暴なんだろ。お前、そうしてる俺のことしか見てねーもんな」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「見てないんじゃなくてお前が見せなかっただけじゃん! ……で、これ。飾って何すんの」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「飾って華やかな気分にでもなるんじゃねえか?ちょっと早い新年の祭りみてーなもん、ってあのセンセも言ってただろ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……まだ外の感覚に慣れないな。うちの村じゃやってなかったじゃん、クリスマスなんて行事」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「もしかしたら、外から来たあすかさんたちはやってたかもだけど。でも、知識としては知ってても”外のもの”って感覚がまだ抜けないよ。当事者になんてなると思ってなかった」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「……これからは、当事者だよ。お前も」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………。………慣れるしかないかな」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「お前がいるから外に居る感覚もずっと薄いんだよ。なんでついてきたんだよ。……なんで、ついてこなかったんだよ」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「………」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「答えてくれないよな。……分かってる。俺がこの件に関して返事をするお前のこと想像すらつかないから、だから、分かってる」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………分かって、る。よ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        ……次に、進める 
      
      
      
        OP-2 :
        
         なるほど、そうなのですね。
では、あなたはツリーのことに少し思いを馳せた後、日常生活に戻ります。いつも通りの夜を過ごし、朝を迎えることになりました。
もしロールプレイがしたければしたあと、【>>>】
 
      
      
      では、あなたはツリーのことに少し思いを馳せた後、日常生活に戻ります。いつも通りの夜を過ごし、朝を迎えることになりました。
もしロールプレイがしたければしたあと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        いつも通りの夜……。だいぶ慣れてきた自室で、あの村よりはあったかい(けれど寒いことには変わりない)冬の夜を迎えて。
たぶんこいつとぐちぐち言い合いながら過ごすんだ。誰か来たら、こいつのことは無視してそっちの相手をする。
部屋に様子を見に来るとしたらヒロとかなんだろうな。さやこさんもたまには来ると思う。ようすけは…来るかどうかわかんない。放っといたら話もしないもん。
こうやって疎遠になってくんだろうなって思うよ。でも、それならそれでいい。
      たぶんこいつとぐちぐち言い合いながら過ごすんだ。誰か来たら、こいつのことは無視してそっちの相手をする。
部屋に様子を見に来るとしたらヒロとかなんだろうな。さやこさんもたまには来ると思う。ようすけは…来るかどうかわかんない。放っといたら話もしないもん。
こうやって疎遠になってくんだろうなって思うよ。でも、それならそれでいい。
        東屋敷 潤 :
        
        「なあ、お前ずっと同じ格好なの寒くないの?まさる」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「寒そうに見えるなら寒くない服装でもさせてみろよ、そんなのお前の想像力次第だ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……。……ちょっと、ファッション誌借りてくる」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=19*5 POW*5 
(1D100<=95) > 85 > 成功
      (1D100<=95) > 85 > 成功
        東屋敷 潤 :
        
        想像力を働かせてみて…目の前にいるやつにマフラーを巻かせてみる。
目を閉じて……もう一度あけると、ファッション誌の中にあったのとはちょっと違ったマフラーを巻いてるこいつの姿が。
      目を閉じて……もう一度あけると、ファッション誌の中にあったのとはちょっと違ったマフラーを巻いてるこいつの姿が。
        東屋敷 潤 :
        
        「……なんかちょっと違う?でも、できた…できるんだ」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「できたな。……あったかい」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「あったかいんだ……というか、これができるならお前着替えたい放題じゃん」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        choice 他のも着せてみろ いつものでいい 
(choice 他のも着せてみろ いつものでいい) > いつものでいい
      (choice 他のも着せてみろ いつものでいい) > いつものでいい
        柳田 勝 :
        
        「いつものでいい。俺はべつにお前の着せ替え人形でもないしな」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……なんか、あったかいやつ着るだけ着といてよ。見てるこっちが寒いもん」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「………。………なら、こっちの方がいい」
数ページ捲って、シンプルな黒のネッグウォーマーを指す
      数ページ捲って、シンプルな黒のネッグウォーマーを指す
        東屋敷 潤 :
        
        「わかった。これならやりやすいと思う。………」
むーん………
      むーん………
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=19*5 POW*5 
(1D100<=95) > 94 > 成功
      (1D100<=95) > 94 > 成功
        東屋敷 潤 :
        
        ギリギリそれっぽくできた… 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「シンプルなら多少は作りやすいかと思ったけど…微妙に似てないものをよく微妙な塩梅で作るな」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「なんか一言文句言わなきゃ気がすまないわけ!?もー…まあ、いいけど」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……あと、もういっこぐらい練習したい。上着着てよ。外で見るとき寒いから」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        いくつか貰ったファッション誌を見て、その中からなるべくシンプルそうな上着を数着見繕ってもらう。
俺も選んで…それを、着せてみる。
      俺も選んで…それを、着せてみる。
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=19*5 POW*5 
(1D100<=95) > 75 > 成功
      (1D100<=95) > 75 > 成功
        東屋敷 潤 :
        
        「…今までで一番いい出来かも。練習するとうまくなるのかな?そのうちお前、俺より服持ちになったりしてさ」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「虚しくないか?幻覚の俺にはせめて勝てよ、服の枚数ぐらい」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「持ってないんじゃなくて敢えて持たないんだよ!ミニマなんとかってやつ!俺は持つものは少なくていいの!」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……今の生活だって、いつまで続くかわかんないもん。借り物の家に、支給の服。そんな中で、いざってときに物が多いと困るし」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「だからだって。支給されてる今のうちに揃えられるもん揃えとけよ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「そういうものかな……。支給されてるからこそあんまり頼っちゃいけないって思うんだよ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……だめだ、あたまの変なとこ使ったみたいに痺れてる。おまえの着せ替えのせいだよ、もう」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「俺は別に着替えたいとか言ってないからな」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「わーってるよ。もう、うるさい。話しかけてこないで。眠いんだから……」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「……一人っ子がよ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「自分だって一人っ子のくせに」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        そんなこんなで夜が更けてくよ。
初めての試みはしたけど、だいたいこんな感じ。こいつと言い合いしてることがよくある。
      初めての試みはしたけど、だいたいこんな感じ。こいつと言い合いしてることがよくある。
        東屋敷 潤 :
        
        次へ行こう。 
      
      
      
        1-1 :
        
         朝です。あなたはいつもより少し早く起きました。10分か20分ほどでしょうか。
なぜだろう? そう思うかもしれません。しかし、その原因に気づくには数秒かかるかもしれません。
『起きて。起きてください』
そういった、少ししわがれた女性の声らしきものが頭の中に目覚まし時計のアラームのごとく繰り返されて響いていたからです。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      なぜだろう? そう思うかもしれません。しかし、その原因に気づくには数秒かかるかもしれません。
『起きて。起きてください』
そういった、少ししわがれた女性の声らしきものが頭の中に目覚まし時計のアラームのごとく繰り返されて響いていたからです。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「うーん……うーん?なに……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「な、………え?なに?あ、あたまの……幻聴……?まさか、まさるがもう一人増え……」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「俺じゃねえよ。なんかがお前に話しかけてる」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ええ……なに………」 
      
      
      
        1-2 :
        
        『……ようやく起きてくださいました。いえ、すみませんねえ、あなたにも色々朝の生活があるでしょうに』
まだ頭の中に響いています。これは、一体なんなのでしょうか。どこから流れてくるのでしょうか。
『ああ、私はこちらですよ。……と言っても方向なんてわかりませんわねえ』
声はずいぶんのんびりしていました。
『私は星です』
何を言ってるのかちょっとよくわからなかったかもしれないので、声の続きを待ちました。
『もうちょっと正確に言った方がいいかもしれませんね。私は昨日あなたが手に入れたクリスマスツリーの上にある星です。……ああ、引かないで……本当なんです……』
ロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      まだ頭の中に響いています。これは、一体なんなのでしょうか。どこから流れてくるのでしょうか。
『ああ、私はこちらですよ。……と言っても方向なんてわかりませんわねえ』
声はずいぶんのんびりしていました。
『私は星です』
何を言ってるのかちょっとよくわからなかったかもしれないので、声の続きを待ちました。
『もうちょっと正確に言った方がいいかもしれませんね。私は昨日あなたが手に入れたクリスマスツリーの上にある星です。……ああ、引かないで……本当なんです……』
ロールプレイをしたあと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「ほ、星……?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「星、無かった気がするけど……あれ……?」 
      
      
      
        1-3 :
        
        『あら?』
声は、不思議そうにしていました。
『うまく聞こえないわ。すっかり耄碌しちゃって耳も遠くなっちゃって……耳じゃないわねこれ……。いえ、どちらにせよ、あなたの声を聞くことができないみたいだわ。ごめんなさいねえ』
声は、本当に申し訳なさそうでした。
『とりあえず、もうちょっと詳しく自己紹介をしましょうかねえ。私のことはおばあちゃんと呼んでください。……いえ、からかっているわけじゃないんですのよ。さっきも少し言いましたが、すっかり耄碌しちゃって、自分の名前さえ忘れてしまったの。だから、おばあちゃんと呼んでもらうしかできなくて』
声は、ひとつひとつ丁寧に、おかしなことを言っていました。
『あとは……なぜ星になっているか、ですかねえ。これはお伝えしてもいいんですけど、おそらく、順序というものがありますから、今は詳しく話さないことにします。とりあえず、クリスマスツリーの星が頭に直接話しかけてくるおばあちゃんだと思っておいてください』
ロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      声は、不思議そうにしていました。
『うまく聞こえないわ。すっかり耄碌しちゃって耳も遠くなっちゃって……耳じゃないわねこれ……。いえ、どちらにせよ、あなたの声を聞くことができないみたいだわ。ごめんなさいねえ』
声は、本当に申し訳なさそうでした。
『とりあえず、もうちょっと詳しく自己紹介をしましょうかねえ。私のことはおばあちゃんと呼んでください。……いえ、からかっているわけじゃないんですのよ。さっきも少し言いましたが、すっかり耄碌しちゃって、自分の名前さえ忘れてしまったの。だから、おばあちゃんと呼んでもらうしかできなくて』
声は、ひとつひとつ丁寧に、おかしなことを言っていました。
『あとは……なぜ星になっているか、ですかねえ。これはお伝えしてもいいんですけど、おそらく、順序というものがありますから、今は詳しく話さないことにします。とりあえず、クリスマスツリーの星が頭に直接話しかけてくるおばあちゃんだと思っておいてください』
ロールプレイをしたあと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「……まさる、俺、おかしくなったの?星がおばあちゃんでおばあちゃんが星で……」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「安心しとけ、お前はハナからおかしい。俺の存在を思い出してみろ。そいつに日夜話しかけてるのがお前だ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……………。………じゃあ、とりあえず、受け入れる方向で考えてみる……」 
      
      
      
        1-4 :
        
        『ごめんなさいねえ、やっぱりあなたが何を言いたいのかわからないわ。目もあるわけじゃないから、身振り手振りしてもらってもわからないの。星に目はないわよねえ』
声は、非常にのんびりしていました。
『ああ……それで何をしたいかというと、私はお話をさせてほしいの。すっかり老いてしまった私だけど、決して忘れてはいけないさまざまな知識があって、それをあなたにお話として伝えたくて。でも、一気に話すときっとあなたの頭がパンクしてしまうわ。だから、毎朝少しずつ、そうねえ、今日が12月1日だから、25日まで話すことにしようかしら。昔は子どもにアドベントカレンダーを買ってやったものよ。そういった形でなら、結構楽しめるのではないかしら。えぇと』
【>>>】
 
      
      
      声は、非常にのんびりしていました。
『ああ……それで何をしたいかというと、私はお話をさせてほしいの。すっかり老いてしまった私だけど、決して忘れてはいけないさまざまな知識があって、それをあなたにお話として伝えたくて。でも、一気に話すときっとあなたの頭がパンクしてしまうわ。だから、毎朝少しずつ、そうねえ、今日が12月1日だから、25日まで話すことにしようかしら。昔は子どもにアドベントカレンダーを買ってやったものよ。そういった形でなら、結構楽しめるのではないかしら。えぇと』
【>>>】
        1-5 :
        
         と、突然、ツリーのすぐそばに、家の形をした紙箱が現れました。
箱には数字のついた25個の引き出しがランダムな順番でついています。
あなたはこれを知っているでしょうか?
【>>>】
 
      
      
      箱には数字のついた25個の引き出しがランダムな順番でついています。
あなたはこれを知っているでしょうか?
【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「わっ……。え、アドベ……なに……?しらない……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「数字と…家と……これ、もしかしてクリスマスの行事か何か?24日と25日になんかするぐらいしか知らないんだけど、俺……」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「……みたいだな。アドベントカレンダーって言ってるぞ、そいつ」 
      
      
      
        Sys_1-5 :
        
         <知識>で判定してください。
成功であれば『成功』を、失敗であれば『失敗』を押してください。
 
      
      
      成功であれば『成功』を、失敗であれば『失敗』を押してください。
        東屋敷 潤 :
        
        俺はちょっと特殊な出自だから、知らないで判定を通すね。 
      
      
      
        1-6_2 :
        
         あなたはこれの存在を知りませんでした。
一体なんでしょうか?
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
 
      
      
      一体なんでしょうか?
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「ていうか、お前もこれ聞こえるんだね。そりゃそうか、俺の幻覚だもんね……」 
      
      
      
        1-7 :
        
        『これから毎朝、あなたは日付の引き出しを開けるの。そうしたら私が一つずつ、出てきたものに合わせたお話をしてあげるわ。そうして最後には一緒にクリスマスを祝いましょうね』
声は、嬉しそうです。
『あなたがこれを喜んでくれるといいのだけど。でも、もし喜んでくれなかったとしても……。今の私ができることはこれくらいしかないから、どうか年寄りに付き合うと思って我慢してくださいね』
声は、少ししんみりしていましたが、有無を言わせない口調でもありました。
たぶん、ひとの言うことは聞いてくれません。本人(?)も言っていましたが。
『さあ、ずいぶん長話になってしまったわね。早速今日の日付……つまり『1』を開けてみましょう』
あなたは、もしかしたらそれに応じなかったかもしれません。
しかし、もしそうだったとしても、どうしてか手がアドベントカレンダーに伸びてしまうのです。
そして、気づけば『1』の引き出しを開けていました。
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
 
      
      
      声は、嬉しそうです。
『あなたがこれを喜んでくれるといいのだけど。でも、もし喜んでくれなかったとしても……。今の私ができることはこれくらいしかないから、どうか年寄りに付き合うと思って我慢してくださいね』
声は、少ししんみりしていましたが、有無を言わせない口調でもありました。
たぶん、ひとの言うことは聞いてくれません。本人(?)も言っていましたが。
『さあ、ずいぶん長話になってしまったわね。早速今日の日付……つまり『1』を開けてみましょう』
あなたは、もしかしたらそれに応じなかったかもしれません。
しかし、もしそうだったとしても、どうしてか手がアドベントカレンダーに伸びてしまうのです。
そして、気づけば『1』の引き出しを開けていました。
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「……1のとこ、あけるんだって。このおばあちゃん、こっちの話は聞こえないみたいだし…とりあえずあけてみるよ」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「開けたらなにか出てくるのか?」覗き込む 
      
      
      
        Sys_1-7 :
        
         探索者の左横にあるアドベントカレンダーのうち、『1』をクリック、もしくはタップしてください。 
      
      
      
        1-8 :
        
         引き出しの中には、無限の色を湛えた不定形の何かがありました。
おばあちゃんは小さく笑いました。
『今日は、気まぐれな神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
 
      
      
      おばあちゃんは小さく笑いました。
『今日は、気まぐれな神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「わ…何色?いろんな色して…ぐねぐねしてる。気持ち悪いなあ…これ、クリスマスとなにか関係のあるものなのかな?」 
      
      
      
        1-9 :
        
        『その神は、これから私が語っていくものの中でもっとも典型的と言える、そして典型的ではないと言える、不思議・不可解・理不尽なものを象徴すると言ってもよいでしょう。かれは気まぐれで人を滅し、気まぐれで人を助け、気まぐれで全てを混沌に陥れる。1000の姿を持っており、場に応じて、あるいは応じないで使い分けるのです。私たちが知っている神話に出てくる神様のいくつかも、その神の別の姿であることが多いわ。かれは他の神のメッセンジャーであり魂でありながら、その主人達を堂々と嘲笑っている』
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        1-10 :
        
        『……この神が存在するという事実を、受け入れてもらえるかしら?』
おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。
        東屋敷 潤 :
        
        「神様の話?俺やなんだけど…。神様なんてロクなことしやしないんだ、知ってる」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「なら、このまま受け入れなくてもいいんじゃないか。そういう選択もできるぞ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……………受け入れなきゃ受け入れないで、なんか座りが悪い」 
      
      
      
        1-11_1 :
        
         事実を受け入れたあなたは、どことなく、頭の中がアップデートされたような……深淵に触れて、それに慣れていったような、そんな気がしました。
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        なんだか頭がちょっとよくなった気がする…… 
      
      
      
        Sys_1-11_1 :
        
         <クトゥルフ神話>技能に+2をしてください。
【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
 
      
      
      【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] ク神 : 0 → 2 
      
      
      
        1-12 :
        
        『さて』
おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
        東屋敷 潤 :
        
        俺は神がほんとにいるって知ってるし…神は、俺たちがどう足掻いたってどうしようもない存在だっていうことも知ってる。
……だから、ひとまずは事実を受け入れとく。やだけど、知ってるから。
      ……だから、ひとまずは事実を受け入れとく。やだけど、知ってるから。
        Sys_1-12_1 :
        
         今日、潤がどちらの選択をしたのか、同じシナリオを通過しているみんなと共有しませんか?
----------
12月1日、今日の潤は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を潤で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
----------
上の----------で囲まれている中をコピー&ペーストしてSNSで報告できます。
今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
 
      
      
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        東屋敷 潤 :
        
        終わったなあ…。ほとんどお前と言い合いしてるだけで終わっちゃった。 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        俺が言い合いの発端みたいなツラしてっけど、争いの火種はだいたいお前だからな。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        売り言葉に買い言葉じゃん! 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        ……もう。しょうがないから今日どっかで星だけ買ってくるよ。そんで、ツリーの上に置く。
星だけ売ってるところもあるでしょ、きっと。町中なんだかキラキラしてたもん。
      星だけ売ってるところもあるでしょ、きっと。町中なんだかキラキラしてたもん。
        東屋敷 潤 :
        
        それじゃあ、また明日。 
      
      
      
        2-1 :
        
        『おはよう』
そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『2』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『2』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「うーん……斬新な目覚まし機能……」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「……俺もこうやって起こせばお前に嫌がらせができるとか、かな」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ええ…。やだよ、お前のモーニングコールなんて。やめてほしい。寝かせてほしい」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「今日は2の引出しかな。昨日みたいなヘンな話じゃないといいけど」 
      
      
      
        Sys_2-1 :
        
         探索者の左横にあるアドベントカレンダーのうち、『2』をクリック、もしくはタップしてください。
 
      
      
      
        2-2 :
        
         引き出しの中には、黒い猫がありました。
おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、猫の姿をした神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
 
      
      
      おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、猫の姿をした神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「また神様の話?もしかして世界の神様シリーズだったりしない?やだなあ……」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「なにはともあれ、話だけでも聞いてみるか」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「うん……」 
      
      
      
        2-3 :
        
        『昨日は突然混乱させてしまったかと思ったの。だから身近な話題を出そうと思って。『かれら』の中には明確に私たちの知っている姿の神もいるのよ。そう。猫。その神は姿らしく、ネコ科の動物に命令もできるの。かわいらしいと思うでしょう? もっとも、猫は人間が家畜化したものだけれど、その神は人間より圧倒的な上位存在なのだけど。神道では神は八百万だし、アイヌなどでも全てのものに魂が宿り、祈りを捧げているわね。……もっとも、アイヌと違ってその神を食べてしまうことなんて、もちろん、できないけれど』
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        2-4 :
        
        『……この神が存在するという事実を、受け入れてもらえるかしら?』
おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。
        東屋敷 潤 :
        
        神の存在は知ってるし、どういうやつかってのも知ってるよ。身に沁みてる。
受け入れる。
      受け入れる。
        2-5_1 :
        
         事実を受け入れたあなたは、どことなく、頭の中がアップデートされたような……深淵に触れて、それに慣れていったような、そんな気がしました。
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        Sys_2-5_1 :
        
         <クトゥルフ神話>技能に+2をしてください。
【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
 
      
      
      【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] ク神 : 2 → 4 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        着実に神について詳しくなってくね、俺…。 
      
      
      
        2-6 :
        
        『さて』
おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
        Sys_2-6_1 :
        
         今日、{探索者}がどちらの選択をしたのか、同じシナリオを通過しているみんなと共有しませんか?
----------
12月2日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
----------
上の----------で囲まれている中をコピー&ペーストしてSNSで報告できます。
※本日分より{探索者}のところは自分の探索者の名前に置き換えてください。
今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
 
      
      
      ----------
12月2日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
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※本日分より{探索者}のところは自分の探索者の名前に置き換えてください。
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        東屋敷 潤 :
        
        「これだけ?……うーん、若干他の神、について詳しくなったような、そうでないような……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「というか、俺たちの信じている…いた、以外にもこの世界には神がたくさんいるってのは……俺は未だに受け入れがたいっていうか、信じられないところはあるよ。これでも蛙徒だったんだぜ、俺」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「常識が覆されたあとでなかったら受け入れ難かった」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「その辺はまあ、一般常識のうちのひとつとして教えてもらってたことに感謝だな」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「うん…。俺たちの宗教観と外の宗教観は違うから」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「それで、俺たちが信じるものはもうなくて。否が応でも外に慣れて順応しなくちゃならないんだ。……どの神も信じないっていうのは、どの宗教に属するんだろうな」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「信仰は生活だろ。お前、支える柱が無くなったらどう生きるんだよ。お前はまだ生きてるだろうが」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「どうもこうも、今の俺みたいに生きることになるよ。……目標も無くて、ただ惰性で生かされてる命になる、だけ……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「自分から命を絶つことは俺にはできないけれど、……俺がなんでお前たちに生かされたのか、いまだに分かんないから。今はただ、生きて…なんで?ってのを、探す……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……ああ、そうだ。星、買ってきたんだ。ばあちゃんの居そうなとこっていうと、ツリーの上?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        上に飾ろう。ちいさいきらきらした星。 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「見たことある形になったな。でも、なんで星の無いやつを買ったんだ?だいたいのやつはついてるじゃん」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「シンプルなのがよかった。世間みたいに浮かれた気分でもないし、ちかちかし過ぎてるのはなんだか部屋に置きたくなかった」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……でも、星のひとつくらいなら悪くはないね」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「ああ、まあ…ならいいけど。……なら、よかったよ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「なんだよ、いつにもまして丸い返事しやがって」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「たまにはそういう返事になることもある。俺がいつだってつっけんどんだと思ったか?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「いつでもつっけんどんじゃん。いじめっ子がさ」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「たまにはと思って優しくすりゃお前…このいじめられっ子がよ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「はいはい、どうせいじめられっ子ですう。さて、朝飯食べに行くよ。今日はたまごがあるといいな。スクランブルエッグがいい」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「ああ、そうだ……俺もなにか食いたい。昨日…一昨日か?一昨日の服の時みたいに自由にできるかどうか試したい」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ええ、やだ…あれ頭の変なトコ使って疲れるし……」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「できるこたできるんだろ。物は試しだ、どうせ幻覚でも長い付き合いになるだろうし、だったら出来ることを試したい」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「お前どうせそのうち消えるんじゃん。別に試さなくてもいいって…」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「るっせ、お前は黙って俺の言うこと聞いてりゃいいんだよ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「オーボー!お前マジでなんなの!?俺の幻覚なのになんでそんなオーボーなんだよ!」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「お前の考える俺が横暴だったからじゃねえの。早く飯行くぞ。食ったら練習だ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「うー…やだ…」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        今日も言い合いの時間がやってまいりました 
      
      
      
        3-1 :
        
        『おはよう』
そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『3』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『3』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
        柳田 勝 :
        
        「おい、起きろ、時間だぞ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「うーん……二重に声が聞こえるぅ……。かぶせるなよぉ……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        ねむねむ起きながら3つ目の引き出しをあけるよ。 
      
      
      
        Sys_3-1 :
        
         探索者の左横にあるアドベントカレンダーのうち、『3』をクリック、もしくはタップしてください。 
      
      
      
        3-2 :
        
         引き出しの中には、金色の女性の人形がありました。
おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、完璧な女の姿をした神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
 
      
      
      おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、完璧な女の姿をした神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「完璧な女、だって。どっかの国の神様の話ってことかな」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「3日連続だし、これはいわゆる神シリーズってことで間違いなさそうだ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「うえぇ…まあ、もういいよ。大人しく話聞く」 
      
      
      
        3-3 :
        
        『今日も身近な話題を続るとしましょうか。といってもあなたはもしかしたら恥ずかしがるかもしれないわね。その神は、人間の三大欲求の一つ、性欲にとても近しい存在。女性の姿をしていて、夜、夢の中で男性と交わるの。とても……とても人間では及びもつかない美しさ。誰だって魅了してしまう。夜における支配者とも言えるでしょう。でも、その神はそうやって男性から奪った精液で恐ろしい怪物を作る。だから、もちろん、神なのだから、人間の性的欲求のために存在しているのではなく、人間の性的欲求を利用しているの』
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        3-4 :
        
        『……この神が存在するという事実を、受け入れてもらえるかしら?』
おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。
        東屋敷 潤 :
        
        「……」気まずそうにまさるの方を見るけど 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「なんだよ、今更こっち見るな」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……こっちはお前にヤな思い出あるんだっつの」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「そうかよ」 
      
      
      
        3-5_1 :
        
         事実を受け入れたあなたは、どことなく、頭の中がアップデートされたような……深淵に触れて、それに慣れていったような、そんな気がしました。
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        Sys_3-5_1 :
        
         <クトゥルフ神話>技能に+2をしてください。
【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
 
      
      
      【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] ク神 : 4 → 6 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「なんだかちょっとづつ神サマに詳しくなるなあ……」 
      
      
      
        3-6 :
        
        『さて』
おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
        Sys_3-6_1 :
        
         今日、{探索者}がどちらの選択をしたのか、同じシナリオを通過しているみんなと共有しませんか?
----------
12月3日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
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上の----------で囲まれている中をコピー&ペーストしてSNSで報告できます。
今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
 
      
      
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        東屋敷 潤 :
        
        「なあ、結局あのときってなんで俺ヤられたの」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「……聞かなきゃいけないか?それ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「や……やっぱいい。気分悪い」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「おかげで俺の経歴に傷がついたんだけど。どーしてくれんだよ」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「は、今更じゃん。いじめられっ子」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「うるせー、いじめっ子」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……今日、朝飯何かな。昨日は結局和食だったし」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「ああ、そうそう。今日も練習すんぞ。昨日は結局うまくいかなかったからな。お前、実物見ながらの方がうまくやれんじゃないか?今日の飯は部屋で食うって言ってこいよ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「えー…。はあ、わかったよ……。じゃあ、お前部屋で待ってて」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「幻覚が部屋で待てると思うのか?気分だけは待っててやるよ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        ……とりあえず、矢坂さんに今日は部屋で食べるってゆってくる。理由は言わないけど、あの人ならいいよって言ってくれそうだ。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「持ってきた。今日は目玉焼きと…ソーセージと、バターロール。あとヨーグルト」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「目玉焼き、再現してみるか。実物見て、想像してみろ。俺の目の前にもいっこあるってイメージで。半熟がいい」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……注文までつけるの?まあいいや…」
むん、って想像してみる。目玉焼きをよーく見て、想像して…目をつぶって、あけて……
      むん、って想像してみる。目玉焼きをよーく見て、想像して…目をつぶって、あけて……
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=19*5 POW*5 
(1D100<=95) > 25 > 成功
      (1D100<=95) > 25 > 成功
        東屋敷 潤 :
        
        「あ……。うまくいった」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「……久々に、自分の食えそうなやつだ」
つついてみて、一緒についてきたハシでつまんで…食ってみる。
      つついてみて、一緒についてきたハシでつまんで…食ってみる。
        柳田 勝 :
        
        「半熟だ…。ちゃんと食える。………うまい」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「そう……。いや、なんか、今までで一番出来がいいかも。やっぱ目の前にあるからかな」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「お前、やっぱ実物見るのがいちばんうまく再現できるんじゃないか。その調子でこの朝メシセット再現してみろ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………」
むん…って、もう一度。実際に目の前にあるやつをよーく観察して……
      むん…って、もう一度。実際に目の前にあるやつをよーく観察して……
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=19*5 POW*5 
(1D100<=95) > 55 > 成功
      (1D100<=95) > 55 > 成功
        東屋敷 潤 :
        
        「……できた。なんか、ちょっとお皿の模様違うけど…でも、できた」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「……朝メシだ。ちゃんと」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「なあ、出来たからもう食べていい?冷めちゃう…」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「あ?ああ、うん。……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「…なに、黙っちゃって」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「………お前と、朝メシ食うの。初めてだから。……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「な、……なにそれ。だって、いつもいるじゃん」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……なんだよ。今更じゃん」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「いつもは俺は居るだけだ。お前が、あいつらと食べてるの。見てるだけ。……見てるだけで、俺は十分よかったんだけども」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………。………そう。……なあ、お前さ」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「…何」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………、やっぱなんでもない。食べちゃお。…いただきます」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「……いただき、ます」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        食べてる間はなんだか無言になる。初めてなんだけど、なんだかこれがこの先も続きそうな。そんな、ふしぎな感じがしてる。
続く、んだろうなって、頭の片隅で。
      続く、んだろうなって、頭の片隅で。
        東屋敷 潤 :
        
        ……今日も、長い一日になりそうだ。 
      
      
      
        4-1 :
        
        『おはよう』
そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『4』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『4』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
        柳田 勝 :
        
        「おい、朝だぞ。カレンダーの時間だ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「わぁってるって……お前まで起こす側に行かなくなっていいじゃん」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        起きて、慣例通りになりつつあるアドベントカレンダーの引き出しを開けるよ。 
      
      
      
        Sys_4-1 :
        
         探索者の左横にあるアドベントカレンダーのうち、『4』をクリック、もしくはタップしてください。
 
      
      
      
        4-2 :
        
         引き出しの中には、青い目を模した何かがありました。
おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、鏡面に現れる神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
 
      
      
      おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、鏡面に現れる神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「青い目だ。今日は目の話だな」 
      
      
      
        4-3 :
        
        『少しは慣れてきたでしょうから、もう少し不可思議な存在について話すわ。それは、巨大な存在。でも、目に見えるとすれば、鏡や水たまり、よく磨かれたガラスもそうかもしれない。そんなところでのみ。その神は、狂気に陥る者の前に現れて、その狂気を食べるの。最初は少しずつ……バクみたいなものかしらね、夢の中で食べていく。最後は一気に触手を使って貪り食ってしまう。だから、狂気に苛まれているときは気をつけなければならないわ。多くの神にとっては、人間はいかなる形でかはともかく、捕食対象なのだから』
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        4-4 :
        
        『……この神が存在するという事実を、受け入れてもらえるかしら?』
おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。
        東屋敷 潤 :
        
        いつも通り。神がいることは知ってるから受け入れる。
受け入れない方も気にならなくはないけど、受け入れなきゃやってけないから。
      受け入れない方も気にならなくはないけど、受け入れなきゃやってけないから。
        4-5_1 :
        
         事実を受け入れたあなたは、どことなく、頭の中がアップデートされたような……深淵に触れて、それに慣れていったような、そんな気がしました。
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        Sys_4-5_1 :
        
         <クトゥルフ神話>技能に+2をしてください。
【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
 
      
      
      【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] SAN : 50 → 50 
      
      
      
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] ク神 : 6 → 8 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        ちょっとづつ、俺は世界の神の話だと思ってるけど、かの神の話を知りつつある。
いつか俺の信じてたはずの神様の話だって出てくるかもしれないね。
      いつか俺の信じてたはずの神様の話だって出てくるかもしれないね。
        4-6 :
        
        『さて』
おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
        Sys_4-6_1 :
        
         今日、{探索者}がどちらの選択をしたのか、同じシナリオを通過しているみんなと共有しませんか?
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12月4日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
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#クトベント
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      ----------
12月4日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
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#クトベント
----------
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今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
        東屋敷 潤 :
        
        「…で、今日は練習するの?しないの?このまま俺が実体化の練習してたら、槌蛙サマだって実体化するかもしれないよ」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「するだけしてみるか。目の前にあるやつはどうにか俺の方に表すことができるんだろ?なら、今度はこのツリーを俺が触れるようにしてみる」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「槌蛙のやつを実体化できるかどうかは二の次として、どうせ俺がここにいるなら俺が快適に過ごせるような術をお前に覚えさせたい。そういうわけで、練習するぞ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「わがまま!……でも、とりあえずわかった。やってみる」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=19*5 POW*5 
(1D100<=95) > 79 > 成功
      (1D100<=95) > 79 > 成功
        東屋敷 潤 :
        
        上の星がもにょっとしたツリーができた…。 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「星、もうちょっと形がちがくないか?もう一度やるぞ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「これ案外難しいんだって…。もう一度…」
むん…
      むん…
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=19*5 POW*5 
(1D100<=95) > 91 > 成功
      (1D100<=95) > 91 > 成功
        東屋敷 潤 :
        
        「………」
今度はツリーの色違いが出てきた。今日はうまくいかない…。
      今度はツリーの色違いが出てきた。今日はうまくいかない…。
        柳田 勝 :
        
        「……日によってうまくいったりいかなかったりするんかな。じゃあ、今度はこの机を俺が触れるようにして」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「えー!?でかくなってない!?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……ああもう、わかったよ。やるだけやってみる…」
むん…。よーく机を見て、細部までしっかりと見たら…今度は、できるかな…。
      むん…。よーく机を見て、細部までしっかりと見たら…今度は、できるかな…。
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=19*5 POW*5 
(1D100<=95) > 88 > 成功
      (1D100<=95) > 88 > 成功
        東屋敷 潤 :
        
        「……なんかちょっと形ちがくない?でも、机は机だね」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「ああ、あれだ。天板の厚さが違う。お前の作ったのはもうちょい薄いかも。でも、机は机だ。触れる」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「……まだ写真集借りたままだよな。実験だ、写真にしか写ってないやつを実体化してみたい。なにか写ってるやつ、服じゃないやつを適当に俺が触れるように出してみて」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「えー!?めんど……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……いや、……わかった。やるだけやるよ、もう」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        逆らったら面倒ってより、ここでケンカしてもなんにもならないのが分かってるから。それに、俺も自分がどこまでやれるのか気になりつつある。
どうせどこまでやっても俺の妄想と幻覚と幻聴だってのは分かってるけど。
      どうせどこまでやっても俺の妄想と幻覚と幻聴だってのは分かってるけど。
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=19*5 POW*5、とりあえず写真の隅に写ってたカップを実体化してみる 
(1D100<=95) > 86 > 成功
      (1D100<=95) > 86 > 成功
        東屋敷 潤 :
        
        「柄がなんとなく違う気がするけど…いちおうできたね」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「お前、細部をもうちょい観察しろ。いちおうやれるこたやれるみたいなんだから、あとは細かいところを似せればうまくいくんじゃないか?」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「どうせ俺しか触らないと思って適当にやってないか?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……だって、お前しか触らないじゃん。お前しかいないんだし」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「クオリティ上げるのに越したこたないだろ。俺が触るモンなんだぞ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「適当でいいじゃん。実体化?はいままで出来てはいるんだし」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「その心意気が駄目なんだろうが。お前な、適当でいいみたいな心意気で今までやってきたんだろうが、この先はそれじゃ駄目なんだからな。この実体化実験はお前のその心意気を叩き直すためでもあるんだぞ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「うるさいなあ…。わかった、わかったから正論言うなって…」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……ていうか、幻覚に正論言われるのって釈然としない…」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「潤、お前がそういう自分の状況に深層心理で危機感抱いてる証拠かもしれないんだぞ。今から直せば将来役に立つかもしれないだろうが」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………将来なんて、あるの」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「ある。お前は生きなきゃなんだから、将来だってあるんだ。……俺と違う。お前には、将来があるんだよ。近いうちに」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「生きなきゃなんだからって…押し付けたのはそっちじゃん。俺、あのとき……助けてなんて、ゆってない」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「……俺が、そうしたかったからそうしたんだよ。だからお前はこの世界で生きろよ。そのためにまず、しなきゃいけないこととして。……その適当に生きようとする逃げ癖を治せってこと」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「幻覚に正論言われたくない……」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「じゃあ、幻覚に正論言われないようにしろ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「お前さあ、俺の知ってるまさるとどんどんかけ離れてる気がするよ。まさるは俺に正論ゆわなく……言……う、……-ん………。………言う気がしてきたな……」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「……違うのは仕方ないだろ。俺は所詮、お前の幻覚なんだから」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……強調しないでよ。分かってんだし」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……。………とりあえず、練習には付き合う。これ以上どうこう言われるのも面倒だし」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「動機が不純なんだよ動機が」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「不純でも動機は動機。……次、どれ触ってみたい?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        今日は休みの日だし、一日…や、半日…は、つきあうことにする。
疲れるだろうけど…なんだか、言われるままなのは癪だし。
      疲れるだろうけど…なんだか、言われるままなのは癪だし。
        東屋敷 潤 :
        
        明日は疲れ果ててるんだろうな… 今日も一日、がんばる 
      
      
      
        5-1 :
        
        『おはよう』
そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『5』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『5』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「ううん……起きる、おきるからあと5分待って……」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「おい、起きろ。5分なんて言ってないで起きろよ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「うう……疲れてんだって……。あ、あたまがぼんやりするう……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        昨日はハードだった…。しばらく練習はしたくない。
もそもそ起き上がって、『5』の引き出しに手をかけるよ…。
      もそもそ起き上がって、『5』の引き出しに手をかけるよ…。
        Sys_5-1 :
        
         探索者の左横にあるアドベントカレンダーのうち、『5』をクリック、もしくはタップしてください。 
      
      
      
        5-2 :
        
         引き出しの中には、赤い炎を模した何かがありました。
おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、炎の神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
 
      
      
      おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、炎の神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「……炎にも神様なんているの?」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「古今東西ありとあらゆるものに神が宿ってるってのがこの国の宗教観だろ。習ったじゃん」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「未だに受け入れ難い…」 
      
      
      
        5-3 :
        
        『今日は、不可思議だけど、もしあなたが物語、特にファンタジーが好きならば理解しやすい存在かもしれないわ。その神は、体が炎でできている。あるいは炎そのものが本体なのかもしれない。もちろん、炎だから形は存在しない。雲のように形を変えて、その場を漂っている。でも、人間にとっては漂っているというだけでは済まされない。もし、その神が召喚されてしまえば、そこを草1本残さず焼き尽くすまで離れることはないでしょう。そして、その炎は私たちの意思ですら、焼き尽くしてしまうでしょう』
【>>>】
      【>>>】
        5-4 :
        
        『……この神が存在するという事実を、受け入れてもらえるかしら?』
おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。
        東屋敷 潤 :
        
        とりあえず、受け入れる。受け入れなきゃ話が進まないと思ってるし。 
      
      
      
        5-5_1 :
        
         事実を受け入れたあなたは、どことなく、頭の中がアップデートされたような……深淵に触れて、それに慣れていったような、そんな気がしました。
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        Sys_5-5_1 :
        
         <クトゥルフ神話>技能に+2をしてください。
【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
 
      
      
      【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] ク神 : 8 → 10 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        10だって、大台じゃん。 
      
      
      
        5-6 :
        
        『さて』
おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
      おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
        東屋敷 潤 :
        
        「……いって、きます」 
      
      
      
        Sys_5-6_1 :
        
         今日、{探索者}がどちらの選択をしたのか、同じシナリオを通過しているみんなと共有しませんか?
----------
12月5日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
----------
上の----------で囲まれている中をコピー&ペーストしてSNSで報告できます。
今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
 
      
      
      ----------
12月5日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
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上の----------で囲まれている中をコピー&ペーストしてSNSで報告できます。
今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
        東屋敷 潤 :
        
        「…今日は休むからね。ていうか、やることあるし」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「矢坂さんの授業だろ。今日は外出するんだったか」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「そう。だからできれば昨日は疲れることしたくなかったのに…。過ぎたことだし、いいけど」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……でも、座学よりは楽しい。矢坂さん、居眠り絶対ダメってひとだし」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「普通の時でもすんなよ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「どうせ蛙徒として捧げられるんじゃん、って思ってたからだよ。ちゃんと将来のことがあれば俺だって、……ちゃんと、するし。たぶん」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「今はしょーらいのことがあるんだろ。ちゃんとしろ、ちゃんと」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「わぁったよ……。お前、ふりょーのくせに俺よりきちっとした生活送ってそうだよね」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「いい家の子なんで」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「どーせ一般家庭の出…。今日はさかながいいな、朝」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「部屋に戻るタイミングあるだろ。準備で。そんときに、なんか一品は再現してみるぞ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「えー…。服んときはそんなに乗り気じゃなかったのに、なんで食い物のときだけ?食い意地なの?」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「服はどーせお前しか見ないだろ。食い物は俺が楽しめる」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「あ、そ…。じゃあ、魚だったら再現する」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「なら、魚であることを願うばかりだな」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        choice 魚だった 魚じゃなかった 
(choice 魚だった 魚じゃなかった) > 魚だった
      (choice 魚だった 魚じゃなかった) > 魚だった
        東屋敷 潤 :
        
        ……アジのひらき。じゃあせめて、練習に使えるようによーく観察して食べるか…。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=16*5 INT*5、成功したら出目-10 
(1D100<=80) > 36 > 成功
      (1D100<=80) > 36 > 成功
        東屋敷 潤 :
        
        よし 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=19*5-10 POW*5 
(1D100<=85) > 33 > 成功
      (1D100<=85) > 33 > 成功
        東屋敷 潤 :
        
        ん?あれ、まあいっか 23ってことで 成功 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「…うまくいった。味は?」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「……。……アジのひらきだ。ちゃんと。醤油かかってるのはお前の好み?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ああ、うん。かけて食べたかも」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「ふーん…。……まあ、うまい。白飯が欲しくなる」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「白飯も再現する?今ならできそう」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「! ……してみろ、食うから」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=19*5 POW*5、出目-10 
(1D100<=95) > 98 > 致命的失敗
      (1D100<=95) > 98 > 致命的失敗
        東屋敷 潤 :
        
        あっ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        でも88で…一応成功かな いやでも致命… 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「…どう?見た目は普通だけど」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「冷たい…。中身がスカスカ。白飯じみた別の何かを食ってる気分だ」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「これは白米じゃ、ない」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「えっ…」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「……毎日食ってるものなのに、なんでここまでワケ分からないものになるかなあ…」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……あー、悪かったって………あれ、なんで俺が謝ってんの!?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「いいよ、じゃあ次は完璧に白米にしてみせるし!」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「このモドキは二度と食いたくない。頼んだからな、潤」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「わかってっし……準備するから!食べちゃって!お前もくるんだろ、どーせ!」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「そうだ…外出るなら、どうせだし上着再現してみるか」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=19*5 POW*5 
(1D100<=95) > 36 > 成功
      (1D100<=95) > 36 > 成功
        東屋敷 潤 :
        
        今度はちゃんとした上着とネッグウォーマーを再現できた よし 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「こないだのよりはマシかもな。今度はちゃんとあったかい」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「今日外寒いって天気予報で言ってたし、それなら見てるこっちが寒いなんてこともないと思う。俺も着てこ…」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        準備して、アジとゴハンモドキを食べ終えたまさると一緒に外に出る。
今日はほんとに冷えるな…。……長い一日になるよ、また。
      今日はほんとに冷えるな…。……長い一日になるよ、また。
        6-1 :
        
        『おはよう』
そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『6』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『6』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「うーん……。おはよう、ばあちゃん…」
返事はないだろうけど、とりあえず「おはよう」は言っておく。礼儀…礼儀?として…。
      返事はないだろうけど、とりあえず「おはよう」は言っておく。礼儀…礼儀?として…。
        柳田 勝 :
        
        「……起きたか。ほら、開けるぞ。今日のやつは何だ?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「? ……なんか機嫌悪くない?朝からどうしたの」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「は?機嫌?悪くないし、別に……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「…………まあ、いいけど。まだ眠いし、朝から言い合いなんてやだし…ふああ…」 
      
      
      
        Sys_6-1 :
        
         探索者の左横にあるアドベントカレンダーのうち、『6』をクリック、もしくはタップしてください。 
      
      
      
        6-2 :
        
         引き出しの中には、緑のアメーバを模した何かがありました。
おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、全てのいきものに繋がる神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
 
      
      
      おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、全てのいきものに繋がる神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「……アメーバ?なんでこんなののミニチュアがあるんだろ…まさか、アメーバの神様なんてのもいるの?」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「それは…さすがに、聞いたことが無い、かも」 
      
      
      
        6-3 :
        
        『その神は基本的には洞窟に住んでいるから私たちが会うことはないけれど、とてつもない秘密を持っているの。全ての地球の生命の源の源を産み落とした。時を後に伝っていけば、それは私たち人間にもなるし、海底の藻にもなる。人間と藻が元々同じものから枝分かれしたことは人間の科学でもわかっているわ。でも、地球の生命であれば、到底化け物としか言いようがない姿のものも、それがもととなっている。かの神が棲むところには、他の神々の秘密もあるから、躍起になって探す愚かで勇敢な人もいるわ』
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        6-4 :
        
        『……この神が存在するという事実を、受け入れてもらえるかしら?』
おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。
        東屋敷 潤 :
        
        受け入れる…。全部のもとになった神様?受け入れがたいけれど…。 
      
      
      
        6-5_1 :
        
         事実を受け入れたあなたは、どことなく、頭の中がアップデートされたような……深淵に触れて、それに慣れていったような、そんな気がしました。
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        Sys_6-5_1 :
        
         <クトゥルフ神話>技能に+2をしてください。
【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
 
      
      
      【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] ク神 : 10 → 12 
      
      
      
        6-6 :
        
        『さて』
おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
      おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
        Sys_6-6_1 :
        
         今日、{探索者}がどちらの選択をしたのか、同じシナリオを通過しているみんなと共有しませんか?
----------
12月6日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
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上の----------で囲まれている中をコピー&ペーストしてSNSで報告できます。
今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
 
      
      
      ----------
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        東屋敷 潤 :
        
        「……神様シリーズ、続くなあ。世界にはどれだけたくさんの神様がいるの?」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「宗教自体もたくさんあるって言ってただろ。それこそ世界中に信者がいるようなメジャーなのから、俺たちの村でしか……信じられていなかった、みたいな…小さな宗教まで、たくさんだ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……別に、そこまで真剣に信じてたわけでもないけどさ。いざ世界と比べるとなあ…」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「…そうだ。今日ははちみつパンが朝に出るんだって。昨日帰りに買ったやつ」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「ああ、あれか。うまそうだった」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「おいしいよ。あれなら前に食べたし、簡単に再現できるかも。帰ったら授業の準備の前にやってみる」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        ささっともぐもぐして…今日は昨日買ってきたパンと野菜スープだった。おいしかった。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=19*5 POW*5 
(1D100<=95) > 9 > スペシャル
      (1D100<=95) > 9 > スペシャル
        東屋敷 潤 :
        
        「! 焼きたてみたいにふかふかなのができた…」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「すんすん…。甘い。はちみつの焼いたみたいなにおいがする。味は…」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「!! ………かなり、うまい。焼きたてのパンで、中身がふわふわで…はちみつが溶けて、じわって滲み出てくる」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「そんなの俺が食ったよりうまいじゃん、絶対!何だよお前、ずるい…」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「…はは、じゃあ俺だけ焼きたてを楽しませてもらうぜ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ちぇっ…。あ、じゃあ温めたらこれ、もっとおいしくなるのかな…。今度食べるときは焼いてみよ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        授業の準備をして、また一日が始まる。
今日は昼食も再現してみようかな…。また、お昼になったら考えよう。
      今日は昼食も再現してみようかな…。また、お昼になったら考えよう。
        東屋敷 潤 :
        
        昨日は開きそびれたから二日分やってく 
      
      
      
        7-1 :
        
        『おはよう』
そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『7』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『7』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        眠い目をこすりながらあけてく。まずは1つ。 
      
      
      
        Sys_7-1 :
        
         探索者の左横にあるアドベントカレンダーのうち、『7』をクリック、もしくはタップしてください。 
      
      
      
        7-3 :
        
        『生命に関する話を続けましょう。生命の中には、もちろん、微生物もあるわ。この神は、その微生物、特に病原体に付着している。小さな、目に見えないほどごく小さなひとつひとつのかけらは、全て精神的に繋がっているの。……そして、その神は大きな病を発生させる。パンデミックという言葉を知っているでしょう。世界中に大きな、そして致命的な流行を巻き起こす病のことね。そのほとんどはこの神の仕業。……最近の流行も、そうなのかもしれない。証明はもちろん、できないけれど。伝染を象徴すると、そういうことになるの』
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        7-4 :
        
        『……この神が存在するという事実を、受け入れてもらえるかしら?』
おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。
        Sys_7-5_1 :
        
         <クトゥルフ神話>技能に+2をしてください。
【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
 
      
      
      【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
        7-5_1 :
        
         事実を受け入れたあなたは、どことなく、頭の中がアップデートされたような……深淵に触れて、それに慣れていったような、そんな気がしました。
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] ク神 : 12 → 14 
      
      
      
        7-6 :
        
        『さて』
おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
        Sys_7-6_1 :
        
         今日、{探索者}がどちらの選択をしたのか、同じシナリオを通過しているみんなと共有しませんか?
----------
12月7日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
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今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
 
      
      
      ----------
12月7日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
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        東屋敷 潤 :
        
        「…昨日のは、病気の話だったな。病気の神様なんてのもいるもんなの?」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「いるんだろうな、多分。そもそもこの星の言ってることがぜんぶ本当かどうかも、突き詰めてけばあやしいけれど」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「そこは疑ったら負けじゃん」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……とりあえず、もうひとつあけるよ。昨日は朝からバタバタしててあけらんなかったから」 
      
      
      
        8-1 :
        
        『おはよう』
そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『8』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『8』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        次をあける。8… 
      
      
      
        Sys_8-1 :
        
         探索者の左横にあるアドベントカレンダーのうち、『8』をクリック、もしくはタップしてください。 
      
      
      
        8-2 :
        
         引き出しの中には、黒いスカートの女性の人形がありました。
おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、遺伝子を操る神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
 
      
      
      おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、遺伝子を操る神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「病気の神様の次は遺伝子……ミクロな話が続くなあ」 
      
      
      
        8-3 :
        
        『今日も引き続いて生命にまつわる神の話をするわ。……昨日よりももうちょっと、科学的かもしれない。その神は、あらゆるいきものの遺伝子を手に入れ、吸収し、更に進化をし続ける存在なの。赤の女王仮説というものを知っているかしら? 走り続けなければその場にはいられない、それを動物の進化にたとえたものね。もちろん、神のことだから、生態系に関係あるというわけではないけれど。その神は、遺伝子を再配列して化け物も生み出すこともある。おとぎ話に遺伝子なんて科学的なものはないでしょう? だって、神は現実に在るのだから』
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「……神は、現実にある。そりゃそうだ。いたもんな」 
      
      
      
        8-4 :
        
        『……この神が存在するという事実を、受け入れてもらえるかしら?』
おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。
        東屋敷 潤 :
        
        受け入れるしかない。そんなこと言われたら。 
      
      
      
        8-5_1 :
        
         事実を受け入れたあなたは、どことなく、頭の中がアップデートされたような……深淵に触れて、それに慣れていったような、そんな気がしました。
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        Sys_8-5_1 :
        
         <クトゥルフ神話>技能に+2をしてください。
【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
 
      
      
      【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] ク神 : 14 → 16 
      
      
      
        8-6 :
        
        『さて』
おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
        Sys_8-6_1 :
        
         今日、{探索者}がどちらの選択をしたのか、同じシナリオを通過しているみんなと共有しませんか?
----------
12月8日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
----------
上の----------で囲まれている中をコピー&ペーストしてSNSで報告できます。
今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
 
      
      
      ----------
12月8日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
----------
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今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
        東屋敷 潤 :
        
        「……2つあけると、のうみそがしんどい」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「これ開けるとこう、……なんか、頭の中でポイントがたまってく気分なんだよ。それが二重になると、脳がしんどい」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「お前、ただでさえ俺の容量あるもんな。無駄に」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……そうだよ。無駄にお前で容量喰ってる」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「たまには一日出てこない日があってもいいと思うんだけど。お前だって休みとか必要じゃない?」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「言ったな。じゃあ今日は一日好きにやらせてもらうからな。お前に話しかけることなく」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「できるもんならしてみなよ」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「………」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……あれ、もう始まってる?」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「………さて、自由時間だ。何すっかな」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「おい、おいってば!……もう!」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……」
マジで一日やりそうだな。こいつ…。今日は静かな一日になりそうだ
      マジで一日やりそうだな。こいつ…。今日は静かな一日になりそうだ
        東屋敷 潤 :
        
        数日ぶりだ 一気にあけちゃおう 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        なんで数日あけた? 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        忙しかったから…… 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        choice ずっと話しかけなかった 一日で許した 
(choice ずっと話しかけなかった 一日で許した) > 一日で許した
      (choice ずっと話しかけなかった 一日で許した) > 一日で許した
        東屋敷 潤 :
        
        お前が一日耐え切れなかっただけじゃなくて? 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        うるさい 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        まあいいか…9日目! 
      
      
      
        9-1 :
        
        『おはよう』
そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『9』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『9』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
        Sys_9-1 :
        
         探索者の左横にあるアドベントカレンダーのうち、『9』をクリック、もしくはタップしてください。 
      
      
      
        9-2 :
        
         引き出しの中には、水色のとげとげの何かがありました。
おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、湖に棲む神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
 
      
      
      おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、湖に棲む神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「うわ、とげとげしてる…ちくちくするなあ」 
      
      
      
        9-3 :
        
        『今日は久しぶりに抽象的な話をしましょう。生命の話はひと段落。……ひとに関わるという意味では同じだけれど。その神は、自分を崇拝する従者を求めている。そのほとんどはゾンビ、アンデッドなの。そうする方法として、その神は人間に夢を送り、催眠術のように精神を自分のものにする。世界各地には、いろいろな湖がその神の棲む湖に通じているという話があるわ。入信者は、そういった一つへ行き、神の外見的特徴でもあるトゲを刺され、アンデッドになるの。神は今弱っているけれど、この夢は湖の近くならすぐ送られてくるかもしれない』
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        9-4 :
        
        『……この神が存在するという事実を、受け入れてもらえるかしら?』
おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
 
      
      
      おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
        東屋敷 潤 :
        
        SANに関してはあの夢のおかげで多少余裕があるよ 
      
      
      
        9-5_1 :
        
         事実を受け入れたあなたは、どことなく、頭の中がアップデートされたような……深淵に触れて、それに慣れていったような、そんな気がしました。
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        Sys_9-5_1 :
        
         <クトゥルフ神話>技能に+2をしてください。
【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
 
      
      
      【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] ク神 : 16 → 18 
      
      
      
        9-6 :
        
        『さて』
おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
        Sys_9-6_1 :
        
         今日、{探索者}がどちらの選択をしたのか、同じシナリオを通過しているみんなと共有しませんか?
----------
12月9日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
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上の----------で囲まれている中をコピー&ペーストしてSNSで報告できます。
今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
 
      
      
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12月9日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
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        東屋敷 潤 :
        
        「トゲトゲの神なんてのもいるんだね。ウニみたい」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「初めて生きた実物見たときはお前、すげー飛び上がってたよな。触って」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「いや、まさかあの形で生きてると思わないじゃん。触り心地がぞわってして」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「ぞわっとか…」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「そう。すげーぞわっとした。あと、案外とがってないから痛くない」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「見た目は刺さったりしそうなんだけどな」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「イガグリほどじゃない。あれは凶器」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「凶器」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「あれで人殺せるわ。普通にめちゃめちゃ痛かった」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「そうか……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        さて、次行くぞ次 10日目! 
      
      
      
        10-1 :
        
        『おはよう』
そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『10』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『10』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
        Sys_10-1 :
        
         探索者の左横にあるアドベントカレンダーのうち、『10』をクリック、もしくはタップしてください。 
      
      
      
        10-2 :
        
         引き出しの中には、赤い花のぬいぐるみがありました。
おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、眠りの花である神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
 
      
      
      おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、眠りの花である神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「花?花だ…」 
      
      
      
        10-3 :
        
        『あなた、花は好き? 花から人間の形をしたものが生えているような神の話をするわ。その神は、火星に棲んでいる。1000年の休眠期と活動期を繰り返しているの。そういう意味では、生物『らしい』と言えるかもしれない。かの神を崇拝する者になれば、不死となる。でも、その神と同様に1000年の休眠期と1000年の活動期を繰り返すこととなるわ。崇拝者は、自分で望んでなることもあるけれど、花らしく、かぐわしい香りで幻覚を見せられ、気づけばしもべになってしまう、そんなこともある』
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        10-4 :
        
        『……この神が存在するという事実を、受け入れてもらえるかしら?』
おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
 
      
      
      おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
        東屋敷 潤 :
        
        「わあ…1000年?火星?地球の外の神の話…」 
      
      
      
        10-5_1 :
        
         事実を受け入れたあなたは、どことなく、頭の中がアップデートされたような……深淵に触れて、それに慣れていったような、そんな気がしました。
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        Sys_10-5_1 :
        
         <クトゥルフ神話>技能に+2をしてください。
【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
 
      
      
      【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] ク神 : 18 → 20 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        とうとう神話技能が20になっちゃった 
      
      
      
        10-6 :
        
        『さて』
おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
        Sys_10-6_1 :
        
         今日、{探索者}がどちらの選択をしたのか、同じシナリオを通過しているみんなと共有しませんか?
----------
12月10日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
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今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
 
      
      
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12月10日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
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今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
        東屋敷 潤 :
        
        「…火星だって」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「火星だってな。地球の外まで規模が広がった」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「さすがに管轄外じゃない?宇宙なんてさ。地球の中で済ませようよ、地球の神の話じゃないの?」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「どうやらこの声が話してるのは宇宙全体の神の話だったらしいな」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「そんな先の話までしちゃうの?まじで?…今までの神様の中にも、宇宙にいる神の話が混じってたのかな」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「案外居たりして。全部そうだったり」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「そんなあ…」
次行こう次、話の風呂敷が広がりすぎてるよ、これじゃ
      次行こう次、話の風呂敷が広がりすぎてるよ、これじゃ
        11-1 :
        
        『おはよう』
そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『11』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『11』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
        Sys_11-1 :
        
         探索者の左横にあるアドベントカレンダーのうち、『11』をクリック、もしくはタップしてください。 
      
      
      
        11-2 :
        
         引き出しの中には、黒い門を模した何かがありました。
おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、死をめぐる神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
 
      
      
      おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、死をめぐる神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「死…門なのに?」 
      
      
      
        11-3 :
        
        『今日は人間の人生から切り離せないもの、……死に関する神の話をするわ。その神と出会いさえすれば、誰もが死を迎えることとなるでしょう。その過程はこう。まず、自分という存在が終わってしまう夢を見る。だから、と言うべきなのか、自分の終わりを冷静に受け止めるようになる。抗おうという気には全くならないの。あるいは、絶望という概念さえそこには存在しないのかもしれない。もし、濃霧が発生しているところにいるのならば、それはかの神が現れる前兆かもしれない。気をつけなければならないわ』
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        11-4 :
        
        『……この神が存在するという事実を、受け入れてもらえるかしら?』
おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
 
      
      
      おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
        11-5_1 :
        
         事実を受け入れたあなたは、どことなく、頭の中がアップデートされたような……深淵に触れて、それに慣れていったような、そんな気がしました。
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        Sys_11-5_1 :
        
         <クトゥルフ神話>技能に+2をしてください。
【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
 
      
      
      【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] ク神 : 20 → 22 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「俺、この数日で異教の神様ばっかに詳しくなっちゃったよ…」 
      
      
      
        11-6 :
        
        『さて』
おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
        Sys_11-6_1 :
        
         今日、{探索者}がどちらの選択をしたのか、同じシナリオを通過しているみんなと共有しませんか?
----------
12月11日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
----------
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今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
 
      
      
      ----------
12月11日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
----------
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今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
        東屋敷 潤 :
        
        「死、にも神様いるんだね。…あのとき、お前は何を思って何を見たの」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「………。お前の想像通りのことを思って、お前の想像通りのものを見たよ。あいつと違って、俺はお前の想像の産物なんだぞ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………そう。……」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「俺はもうとっくにこの世にいないし、幽霊なんてものでもない。お前がしがみついてるのは、ただの幻覚だ。ある程度ならお前に付き合いはするけれど、そこは履き違えるなよ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……わかってるよ。幻覚のくせにうるさいなあ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        外から見たらずっとひとりごと呟いてる奇妙なやつなんだろうな、俺 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        今日は…12~14?またずいぶん溜めたなあ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        ちゃんと毎日やんなきゃアドベントの意味ないよ 毎日やること 
      
      
      
        12-1 :
        
        『おはよう』
そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『12』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『12』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        さて、12日目のぶんは何かな… 
      
      
      
        Sys_12-1 :
        
         探索者の左横にあるアドベントカレンダーのうち、『12』をクリック、もしくはタップしてください。 
      
      
      
        12-2 :
        
         引き出しの中には、赤く頭のない人形がありました。
おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、悪意に包まれた神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
 
      
      
      おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、悪意に包まれた神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「あ、頭ない。欠陥品…じゃないんだ、これで」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「頭の無いやつもいるってことだろ。話聞いてみようぜ」 
      
      
      
        12-3 :
        
        『身近にいる、悪意のかたまりを持つ神について話しましょう。もちろん、人間だって悪意のかたまり……性悪説を取ればね。だけど、それとはまた別の話。その神は、特に悪の性質を持つ人間に乗り移って、我がものとするの。けれど、それでもその神は人間の姿を維持することができるのだから、たとえば、近所にいるちょっと神経質で、無気力な人が、実は恐ろしい神……などということもあるかもしれない。その神が真の姿を現した時、その姿に頭はなく、代わりに手のひらに大きな口が開いているわ』
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        12-4 :
        
        『……この神が存在するという事実を、受け入れてもらえるかしら?』
おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
 
      
      
      おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
        東屋敷 潤 :
        
        受け入れる…。手に口って変な形した神様だ。 
      
      
      
        12-5_1 :
        
         事実を受け入れたあなたは、どことなく、頭の中がアップデートされたような……深淵に触れて、それに慣れていったような、そんな気がしました。
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        Sys_12-5_1 :
        
         <クトゥルフ神話>技能に+2をしてください。
【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
 
      
      
      【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] ク神 : 22 → 24 
      
      
      
        12-6 :
        
        『さて』
おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
        Sys_12-6_1 :
        
         今日、{探索者}がどちらの選択をしたのか、同じシナリオを通過しているみんなと共有しませんか?
----------
12月12日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
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上の----------で囲まれている中をコピー&ペーストしてSNSで報告できます。
今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
 
      
      
      ----------
12月12日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
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        東屋敷 潤 :
        
        「…ため込むと面倒っての、忘れてた。これ、神の話を受け入れない場合はどうなるんだろう」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「…まあいいや。たぶん、この先も受け入れるんだろうな」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「実在してるのを目の前で見たしな、お前」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「見ちゃったら信じるしかない…」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        さて、次は13日目だ。だいぶ開いてきた…。 
      
      
      
        13-1 :
        
        『おはよう』
そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『クリスマスまで折り返し。今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『13』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『クリスマスまで折り返し。今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『13』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「ああ、折り返し…も、もう過ぎたんだ。そういえば…」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「実際クリスマスって24日?25日?」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「25。24日は前日、イブだから。本番は25日だ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「なんで24日の方が本番みたいな風潮なんだろうね」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「さあな…。まあ、祭りの時期が長いほど嬉しいんじゃないか?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「そーいうもんなんだ…」 
      
      
      
        Sys_13-1 :
        
         探索者の左横にあるアドベントカレンダーのうち、『13』をクリック、もしくはタップしてください。 
      
      
      
        13-2 :
        
         引き出しの中には、青緑のタコのぬいぐるみがありました。
おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、深い眠りにつく神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
 
      
      
      おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、深い眠りにつく神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
        13-3 :
        
        『その神は、おそらく地球でもっとも信仰されているわ。さまざまな人間がさまざまなようにその神を崇めているから、言い伝えも実にさまざまなものとなっている。ほぼ確実に言えることといえば、その神は今は長い眠りについている。海の底、その神が造り上げた都市とともに。そして、都市が浮上し、その神は眠りが覚めた時、世界中を浮かれ歩き、蹂躙することになるの。その神の姿は決して一定ではない。けれど、どんな姿を取ったとしても、その神が誰なのか、一目でわかることでしょうね。そういうものなのだから』
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        13-4 :
        
        『……この神が存在するという事実を、受け入れてもらえるかしら?』
おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
 
      
      
      おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
        13-5_1 :
        
         事実を受け入れたあなたは、どことなく、頭の中がアップデートされたような……深淵に触れて、それに慣れていったような、そんな気がしました。
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        Sys_13-5_1 :
        
         <クトゥルフ神話>技能に+2をしてください。
【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
 
      
      
      【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] ク神 : 24 → 26 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「海…そういえば海、初めて行ったときはびっくりした。あんまりおっきいもんだから」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……本当にすごかった。あんなに規模のおおきいものは初めて見たから」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「はしゃいだはいいけど、いざ入ろうとするとビビって入れなかったよな。お前、そういうとこある。昔から」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「うるさいなあ…持ってかれそうだって思うと入れないもんだよ、あんな大きいの」 
      
      
      
        13-6 :
        
        『さて』
おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい……あ、でも』
少しの間。
『そろそろ私のことも少しだけ話しておこうかしら。今まで話を聞いてくれたあなたにだったら理解できると思うから』
また少しの間。
『私はね、こうやってひとにこの超常の神たちのことを受け入れてもらえるよう活動をしてきたの。そこから色々あって……まあひどい目にも遭ったのだけれど、それは割愛して……。元は人間だったんだけれど、この星に精神だけ移し替えられてしまったの。でも、私は超能力を持っているから、ある程度周囲を知覚することができるし、あなたにこうして話しかけることもできる。私はあなたにいろいろなことを知ってほしくて、話をしているんだわ』
くす、と笑った後。
『今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい……あ、でも』
少しの間。
『そろそろ私のことも少しだけ話しておこうかしら。今まで話を聞いてくれたあなたにだったら理解できると思うから』
また少しの間。
『私はね、こうやってひとにこの超常の神たちのことを受け入れてもらえるよう活動をしてきたの。そこから色々あって……まあひどい目にも遭ったのだけれど、それは割愛して……。元は人間だったんだけれど、この星に精神だけ移し替えられてしまったの。でも、私は超能力を持っているから、ある程度周囲を知覚することができるし、あなたにこうして話しかけることもできる。私はあなたにいろいろなことを知ってほしくて、話をしているんだわ』
くす、と笑った後。
『今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
        東屋敷 潤 :
        
        「………」
初めてこのおばあちゃんが自分のこと話した、ってびっくりする
      初めてこのおばあちゃんが自分のこと話した、ってびっくりする
        Sys_13-6_1 :
        
         今日、{探索者}がどちらの選択をしたのか、同じシナリオを通過しているみんなと共有しませんか?
----------
12月13日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
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今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
 
      
      
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12月13日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
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今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
        東屋敷 潤 :
        
        「…思い出したのかな。話さなかっただけかな。神様のことを受け入れてもらう活動、ってのもあるんだ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        14日のぶんをあける 今日の分だ 
      
      
      
        14-1 :
        
        『おはよう』
そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『14』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
      そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『14』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
        Sys_14-1 :
        
         探索者の左横にあるアドベントカレンダーのうち、『14』をクリック、もしくはタップしてください。 
      
      
      
        14-2 :
        
         引き出しの中には、黄色の槍を模した何かがありました。
おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、勇ましい神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
 
      
      
      おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、勇ましい神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「槍だ…勇ましい神?」 
      
      
      
        14-3 :
        
        『これまでたくさんの神々の紹介をしてきたわ。けれど、その神々の間でも、当然いさかい・対立は存在する。どの神がどんな神のグループに所属するかはここでは話さないけれど……。とにかく、その神は、自分と別のグループに所属する神と敵対する。その神は大きな槍と盾を持ち、ギリシャの女神のような姿をしているわ。人間には全く関心はなくて、ただ敵が滅びることだけを考えている。人間が関わることがあるとするならば、その神の敵対するものと戦っていれば、助力を授けることならあるでしょう』
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        14-4 :
        
        『……この神が存在するという事実を、受け入れてもらえるかしら?』
おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
 
      
      
      おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
        東屋敷 潤 :
        
        「これはなんか、神様らしい神様だなあ。戦いたくはないけど…」
あのときの乱戦を思い出す。思い出したくはない…。
      あのときの乱戦を思い出す。思い出したくはない…。
        14-5_1 :
        
         事実を受け入れたあなたは、どことなく、頭の中がアップデートされたような……深淵に触れて、それに慣れていったような、そんな気がしました。
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        Sys_14-5_1 :
        
         <クトゥルフ神話>技能に+2をしてください。
【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
 
      
      
      【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] ク神 : 26 → 28 
      
      
      
        14-6 :
        
        『さて』
おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
        Sys_14-6_1 :
        
         今日、{探索者}がどちらの選択をしたのか、同じシナリオを通過しているみんなと共有しませんか?
----------
12月14日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
----------
上の----------で囲まれている中をコピー&ペーストしてSNSで報告できます。
今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
      ----------
12月14日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
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今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
        東屋敷 潤 :
        
        「だいぶ溜まってきたな、この神様シリーズの小物も」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「今まで適当にこのカレンダーの周りに置いてたけれど、そろそろこいつらを仕舞う箱かなんか用意した方がいいんじゃないの?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「や、出しとく。せっかくだし…仕舞うのは25日過ぎてからにするよ」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「…意外だ。ミニマリストだのなんだの言ってたんじゃないのか」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ものが増えるのはあんまり好きじゃないけど、このシリーズはなんだか造形も可愛いし。…部屋がにぎやかになるの、案外悪くは無いって思った」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「じゃあ、この先どんどんこういう”かわいいの”が増えていくかもってことか」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「かわいいのは別に悪くないじゃん」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「……そうかよ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「へーんだ。どーせ可愛いもの趣味だよ。男らしくないとか思ってんだろ」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「……。……別に、そうじゃない。あんまり昔から変わってないなって、だけ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「…昔の話持ち出すなよ。俺の幻覚のクセに物知り顔してさ」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「幻覚だからこそ昔の話まで知ってるんだろ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ああ、まあ、それもそうか…でもなんかやだ」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「そうかよ…」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        明日はちゃんとあけよう 一気に頭がアップデートされると頭痛がする 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        よし 今日はちゃんと来れた 
      
      
      
        15-1 :
        
        『おはよう』
そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『15』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『15』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
        Sys_15-1 :
        
         探索者の左横にあるアドベントカレンダーのうち、『15』をクリック、もしくはタップしてください。 
      
      
      
        15-2 :
        
         引き出しの中には、黒い水晶がありました。
おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、助言をしてくれる神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
 
      
      
      おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、助言をしてくれる神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「助言の神様…概念の神様かあ。概念の神様かな」 
      
      
      
        15-3 :
        
        『助力をしてくれるといえば、自分の目的だから、ではなく、してくれる神もいるわ。その神は、地球上では名を見ることはまれ。自分の信仰する者、あるいは召喚してきた者に対して助言をしてくれる。といって、それは本当に『助言』で、攻撃的なものではないわ。その内容が他の神々からの脅威であろうと、相手と戦うようなことはない。内容は暗号めいているし、代償が必要。……それでも必要とするなら、細い水晶の音が教えてくれるでしょう』
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        15-4 :
        
        『……この神が存在するという事実を、受け入れてもらえるかしら?』
おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
 
      
      
      おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
        東屋敷 潤 :
        
        水晶の神様? 
      
      
      
        15-5_1 :
        
         事実を受け入れたあなたは、どことなく、頭の中がアップデートされたような……深淵に触れて、それに慣れていったような、そんな気がしました。
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        Sys_15-5_1 :
        
         <クトゥルフ神話>技能に+2をしてください。
【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
 
      
      
      【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] ク神 : 28 → 30 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        とうとう夢の30台… 
      
      
      
        15-6 :
        
        『さて』
おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
        Sys_15-6_1 :
        
         今日、{探索者}がどちらの選択をしたのか、同じシナリオを通過しているみんなと共有しませんか?
----------
12月15日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
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上の----------で囲まれている中をコピー&ペーストしてSNSで報告できます。
今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
 
      
      
      ----------
12月15日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
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#クトベント
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        東屋敷 潤 :
        
        「……頭痛指数が、2から3ぐらいになった気がする。気分の」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「着々と増えてるな、何かが」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「増えていいものなのかなぁ~~~」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「有事の際に役立つかもしれないぞ、その知識が」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「有事の時って?」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「………有事の時」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「答えになってない…」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        ちいさい水晶をまたカレンダーの周りに飾って、朝食を食べに行くよ。
だんだん増えてきたなあ、これも。
      だんだん増えてきたなあ、これも。
        東屋敷 潤 :
        
        しまった何日まで開けてなかった!?15からやってない!? 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        一気に開けてくぞ せめて24日はその日にあけたい 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        なかなか読み込まない…… 
      
      
      
        16-1 :
        
        『おはよう』
そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『16』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『16』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
        Sys_16-1 :
        
         探索者の左横にあるアドベントカレンダーのうち、『16』をクリック、もしくはタップしてください。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        まずは16! 
      
      
      
        16-2 :
        
         引き出しの中には、黒山羊の人形がありました。
おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、邪悪な豊穣の神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
 
      
      
      おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、邪悪な豊穣の神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
        16-3 :
        
        『既存の宗教でも、乳は豊穣を司るものと捉えられがちね。この神もそう。その神は、特別な乳を持っている。姿は巨大な雲だけれど、そこから流れ出るものが蹄を持った足を形成することがある。そこから、山羊という称号を生み出すことになったの。そして、肝心の乳には、さまざまな効果がある。人間にも不思議な力をもたらすなど、大きな影響を及ぼすわ。けれど、この神はあくまで邪悪な神。常に生贄を受け取っているし、自分を崇める者たち以外が目の前にいれば、生贄とみなして襲いかかってくる』
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「お母さんみたいな神様だなあ…」 
      
      
      
        16-4 :
        
        『……この神が存在するという事実を、受け入れてもらえるかしら?』
おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
 
      
      
      おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
        16-5_1 :
        
         事実を受け入れたあなたは、どことなく、頭の中がアップデートされたような……深淵に触れて、それに慣れていったような、そんな気がしました。
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        Sys_16-5_1 :
        
         <クトゥルフ神話>技能に+2をしてください。
【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
 
      
      
      【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] ク神 : 30 → 32 
      
      
      
        16-6 :
        
        『さて』
おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
        Sys_16-6_1 :
        
         今日、{探索者}がどちらの選択をしたのか、同じシナリオを通過しているみんなと共有しませんか?
----------
12月16日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
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12月16日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
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今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
        東屋敷 潤 :
        
        「16日のは…なんか、母性溢れる?溢れる…やつだった。ヤギミルクは肌にいいって矢坂さんゆってたなあ」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「多分そのヤギじゃないと思うんだよなあ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「分かってるって…。なんか、ボディソープをヤギミルクのにしてるみたい」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……俺、普通にせっけんで洗ってるけど、そういうのに変えた方がいいのかな」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「清潔感に変わりはないだろ。より保湿力とかを求めるならボディソープにした方がいいんじゃないか?ニベアのがいいらしいぞ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「俺より詳しい~~…そういうのどこで得る知識なの?」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「CMと矢坂さんの雑談、あとは松崎が話してるのも俺は聞いたりしてる」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ええ…同じ空間に俺いるはずだよね?覚えがない…」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「雑談だからな…」 
      
      
      
        17-1 :
        
        『おはよう』
そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『17』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『17』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
        Sys_17-1 :
        
         探索者の左横にあるアドベントカレンダーのうち、『17』をクリック、もしくはタップしてください。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        次は17か…一気に開けると頭痛がする…と思ったけど、2つだとまだそんなにないな。慣れてきた? 
      
      
      
        17-2 :
        
         引き出しの中には、銀色の鍵がありました。
おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、次元の狭間の神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
 
      
      
      おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、次元の狭間の神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「次元?次元断!…違うか」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「ゲームだな、それは」 
      
      
      
        17-3 :
        
        『その神は、次元を司る神……と言ってもいいのかもしれない。安易に言ってしまうのは危険だけれどね。次元と次元の裂け目に棲んでいて、どの次元に行くこともできる。そもそも、全ての時間・空間に隣接して存在しているのだから、移動できるのは当たり前のことかもしれない。この神の力によって、人間さえも他の時間・空間を旅することができるわ。もちろん、それを神が許してくれるかどうかは、その時次第だけれど。だから、その神は次元の門でもあるし、同時に次元の鍵とも言える存在なの』
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        17-4 :
        
        『……この神が存在するという事実を、受け入れてもらえるかしら?』
おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
 
      
      
      おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
        17-5_1 :
        
         事実を受け入れたあなたは、どことなく、頭の中がアップデートされたような……深淵に触れて、それに慣れていったような、そんな気がしました。
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        Sys_17-5_1 :
        
         <クトゥルフ神話>技能に+2をしてください。
【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
 
      
      
      【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] ク神 : 32 → 34 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「…なんか、思ったより高度な話がきた」 
      
      
      
        17-6 :
        
        『さて』
おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
        Sys_17-6_1 :
        
         今日、{探索者}がどちらの選択をしたのか、同じシナリオを通過しているみんなと共有しませんか?
----------
12月17日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
----------
上の----------で囲まれている中をコピー&ペーストしてSNSで報告できます。
今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
 
      
      
      ----------
12月17日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
----------
上の----------で囲まれている中をコピー&ペーストしてSNSで報告できます。
今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
        東屋敷 潤 :
        
        「次元が重なって?隣にいて?いるけどいない?…こんがらがる…」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「あー…薄い膜を隔てて……俺みたいな存在?は似たようなものかもしれない」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「お前は例外だけど、大概の相手に俺は触れられないし話しかけることもできない。間に薄い膜が一枚あって、それを挟んだ隣同士だけれど挟んでいるから知覚は出来ない……ような……」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「……俺が幽霊であるならその理屈で通ったけれど、お前の幻覚だもんな。厳密には違うか」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……むつかしいことをいうなあ」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「お前の深層心理では分かってるはずだぞ。そうでなきゃ俺はここまで言えない」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「じゃあ表層意識も分かるようにしてよ!なんだよ深層心理の俺ってやつは!」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「自分と喧嘩するのもほどほどにな…」 
      
      
      
        18-1 :
        
        『おはよう』
そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『18』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『18』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
        Sys_18-1 :
        
         探索者の左横にあるアドベントカレンダーのうち、『18』をクリック、もしくはタップしてください。 
      
      
      
        18-2 :
        
         引き出しの中には、灰色の貝殻がありました。
おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、友好的な神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
 
      
      
      おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、友好的な神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
        柳田 勝 :
        
        「ほら、友好的な神だってよ。いるんだな、そういうのも」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「友好的~…?」 
      
      
      
        18-3 :
        
        『人に無関心だったり、邪悪だったりする神の話を多くしてしまっているけれど、友好的な神もいるの。もっとも、その神の行動が必ずしも人間にとって『都合がいい』かどうかはわからないけれど。その神は、他の神に狙われた人間を助けてくれることがある。姿は普通の人間そのもの。といっても貝殻の形をした戦車に乗っているから、不可思議には見えることでしょう。肉体的に攻撃をすることはなく、その神は対立が起きれば自分から去っていくわ。そんなとき、気に入った人間を連れていくことがある。どこかに置き去りにしてしまうかもね』
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        18-4 :
        
        『……この神が存在するという事実を、受け入れてもらえるかしら?』
おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
 
      
      
      おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
        18-5_1 :
        
         事実を受け入れたあなたは、どことなく、頭の中がアップデートされたような……深淵に触れて、それに慣れていったような、そんな気がしました。
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        Sys_18-5_1 :
        
         <クトゥルフ神話>技能に+2をしてください。
【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
 
      
      
      【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] ク神 : 34 → 36 
      
      
      
        18-6 :
        
        『さて』
おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
        Sys_18-6_1 :
        
         今日、{探索者}がどちらの選択をしたのか、同じシナリオを通過しているみんなと共有しませんか?
----------
12月18日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
----------
上の----------で囲まれている中をコピー&ペーストしてSNSで報告できます。
今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
 
      
      
      ----------
12月18日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
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今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
        東屋敷 潤 :
        
        「……これ、友好的かな。直接的な危害をあまり加えないだけでわりと害じゃない?気にいられたら連れ去られるし置き去りにもされるって」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「神なんてそんなもんってことだよ。所詮身勝手で、人間を翻弄するだけの存在。あるいは、人間が翻弄されるだけの存在」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「人間儚いなあ…」 
      
      
      
        19-1 :
        
        『おはよう』
そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『19』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『19』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
        Sys_19-1 :
        
         探索者の左横にあるアドベントカレンダーのうち、『19』をクリック、もしくはタップしてください。 
      
      
      
        19-2 :
        
         引き出しの中には、黒い海を模した何かがありました。
おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、人を呑む神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
 
      
      
      おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、人を呑む神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「あ、これ海だ。水面?よく再現してるなあ…」 
      
      
      
        19-3 :
        
        『吸血鬼の存在はきっと知っているでしょう。ただし、もちろん、ファンタジーとして。しかしこの神は吸血鬼のようでありながら、実在している。もうわかってきていると思うけれど。その神は、物理ではなく精神的な世界から人間を飲み込むわ。首を切り取り、自分の世界に持っていく。頭とその脳を食料としているの。万が一、かの神に会いたいのならば、幽体離脱をする必要がある。そうすれば偶然にその神のいる場所に辿り着くかも。もちろん、そこでは畏怖すべき存在を発見し、恐怖することになるでしょうけど』
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        19-4 :
        
        『……この神が存在するという事実を、受け入れてもらえるかしら?』
おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
 
      
      
      おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
        東屋敷 潤 :
        
        「首を!?精神的な…でも、首を持ってっちゃう……ひえ……」 
      
      
      
        19-5_1 :
        
         事実を受け入れたあなたは、どことなく、頭の中がアップデートされたような……深淵に触れて、それに慣れていったような、そんな気がしました。
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        Sys_19-5_1 :
        
         <クトゥルフ神話>技能に+2をしてください。
【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
 
      
      
      【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] ク神 : 36 → 38 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「…俺、この神にいちばん出会いたくない。頭持ってかれるのは普通に嫌だし、それが食料的な意味合いっつうのが一番やだ」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「世の中の不審死も、案外こいつが絡んでたりしてな」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「やめてよ!マジでいるとか考えたくないんだけど!防ぎようがないじゃん!」 
      
      
      
        19-6 :
        
        『さて』
おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
        Sys_19-6_1 :
        
         今日、{探索者}がどちらの選択をしたのか、同じシナリオを通過しているみんなと共有しませんか?
----------
12月19日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
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上の----------で囲まれている中をコピー&ペーストしてSNSで報告できます。
今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
 
      
      
      ----------
12月19日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
----------
上の----------で囲まれている中をコピー&ペーストしてSNSで報告できます。
今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
        東屋敷 潤 :
        
        あと少しだな…20! 
      
      
      
        20-1 :
        
        『おはよう』
そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『20』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『20』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
        Sys_20-1 :
        
         探索者の左横にあるアドベントカレンダーのうち、『20』をクリック、もしくはタップしてください。 
      
      
      
        20-2 :
        
         引き出しの中には、黄色い小さな服がありました。
おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、形を表せない神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
 
      
      
      おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、形を表せない神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「服だ。黄色いシャツ…」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「なんか、黄色いハンカチがどうのって映画なかった?待って、黄色いハンカチが出ることしか覚えてない」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「ああ…『幸福の黄色いハンカチ』。途中で寝てたよな、お前」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「それだそれ。内容覚えてないと思ったらどうりで…ていうか、なんでお前は俺が寝てたってわかるわけ?」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「さあ。居眠りだったからじゃないのか。俺はバッチリ起きてたから普通に映画見てたけど」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「なんで俺寝てたはずなのに幻覚のお前が映画見れるの???」 
      
      
      
        20-3 :
        
        『形がはっきりとしない神の話をしましょう。あるいは姿など形容できるものではないのかもしれない。そういうことも、もちろんあるとわかってくれるでしょう? その鉤爪が触れたものは全て猶予もなく死んでしまう。もっとも信仰者は別。実際、信仰者は多くいるわ。黄色のぼろぼろとした服を身にまとった姿で現れることがあるかもしれない。その時の姿は戯曲によって賛美されていて、この美しさは人の狂気を駆り立て、残酷な作品を芸術家たちに作らせることもある。他にも僧のような姿で現れることもある。神にはいろいろな姿があるのだから』
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        20-4 :
        
        『……この神が存在するという事実を、受け入れてもらえるかしら?』
おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
 
      
      
      おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
        20-5_1 :
        
         事実を受け入れたあなたは、どことなく、頭の中がアップデートされたような……深淵に触れて、それに慣れていったような、そんな気がしました。
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        Sys_20-5_1 :
        
         <クトゥルフ神話>技能に+2をしてください。
【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
 
      
      
      【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] ク神 : 38 → 40 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        とうとう40の大台だ…俺のSAN、回復しても60までしか回復しないぞ、もう 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        60…じゃない!59!?儚い… 
      
      
      
        20-6 :
        
        『さて』
おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
        Sys_20-6_1 :
        
         今日、{探索者}がどちらの選択をしたのか、同じシナリオを通過しているみんなと共有しませんか?
----------
12月20日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
----------
上の----------で囲まれている中をコピー&ペーストしてSNSで報告できます。
今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
 
      
      
      ----------
12月20日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
----------
上の----------で囲まれている中をコピー&ペーストしてSNSで報告できます。
今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
        東屋敷 潤 :
        
        「……どんどん触れちゃいけない世界に触れてってるような気がする。最初は”そんなもんもいるよね”で済ませてたけど……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「俺の頭の中どうなっちゃってるの?どうなったの…?」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「……。……次に似たような神に狙われても、多少は相手のことが分かるってことか。進研ゼミじゃなくて”神”研ゼミみたいな」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「やなゼミぃ……」 
      
      
      
        21-1 :
        
        『おはよう』
そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『21』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『21』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
        Sys_21-1 :
        
         探索者の左横にあるアドベントカレンダーのうち、『21』をクリック、もしくはタップしてください。 
      
      
      
        21-2 :
        
         引き出しの中には、赤茶の象の頭を模した何かがありました。
おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、象のような頭をした神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
 
      
      
      おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、象のような頭をした神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「ぞう」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「ぞうだな」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「実物あんなにデカいなんて聞いてない」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「デカかったな……」 
      
      
      
        21-3 :
        
        『人間を容赦なく捕食する神はいくらもいるけれど、今日話す神もそう。ただし、もし食べようとしている者がとても素晴らしい……これをかの神の感性がどう捉えるかは審議が必要だけれど、そんな者であれば、逃がされることもあるわ。まあ、20人に1人といったところでしょう。と言ったら多い方かもしれないわ。この神は人間を食べるだけではなく遊び相手、あるいはおもちゃにすることもある。選ばれた者は、夜な夜なこの神に触れられる。そうすると、まるで象のように鼻と耳が成長し、神を真似するようなものになる。そして生きた操り人形になる』
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        21-4 :
        
        『……この神が存在するという事実を、受け入れてもらえるかしら?』
おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
 
      
      
      おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
        21-5_1 :
        
         事実を受け入れたあなたは、どことなく、頭の中がアップデートされたような……深淵に触れて、それに慣れていったような、そんな気がしました。
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        Sys_21-5_1 :
        
         <クトゥルフ神話>技能に+2をしてください。
【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
 
      
      
      【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] ク神 : 40 → 42 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「象って草食じゃなかったのぉ…?人間食べる象なんかヤなんだけどぉ…」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「1/20で助かるらしいぞ。よかったな、わりと高確率で」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「よくなぁい…」 
      
      
      
        21-6 :
        
        『さて』
おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
        Sys_21-6_1 :
        
         今日、{探索者}がどちらの選択をしたのか、同じシナリオを通過しているみんなと共有しませんか?
----------
12月21日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
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上の----------で囲まれている中をコピー&ペーストしてSNSで報告できます。
今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
 
      
      
      ----------
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#クトベント
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        東屋敷 潤 :
        
        「…もう、残り少ないなあ。代わりにカレンダーの周りがごちゃごちゃしてきた」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「だいぶ賑やかになったよな。なにげに全部自立するタイプ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「飾る前提なのかな」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「かもしれない…」 
      
      
      
        22-1 :
        
        『おはよう』
そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『22』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『22』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
        Sys_22-1 :
        
         探索者の左横にあるアドベントカレンダーのうち、『22』をクリック、もしくはタップしてください。 
      
      
      
        22-2 :
        
         引き出しの中には、透明な音符を模した何かがありました。
おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、生きる音の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
 
      
      
      おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、生きる音の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「あ、これ綺麗。見て、透き通ってる」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「音符だ。音の神ってことか」 
      
      
      
        22-3 :
        
        『ずっと目に見える、そして見た瞬間恐怖するようなものの話をしてきたけれど、見えなくとも恐ろしい神もいるわ。その神は見えない。なぜなら存在自体が音であるから。聞いたこともないような、恐ろしい音楽なの。耳栓などでは防げないような圧倒的な。この神は音楽の才能があるものを惹きつけ、また、同時に引きつけられる。天才が神の目に……耳に留まると、歌いかけるの。すると、更に音楽は狂気的に素晴らしいものとなり、そのものは狂気に陥る。そして、いずれは別の神のための音楽家として人間の世界からいなくなるわ』
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        22-4 :
        
        『……この神が存在するという事実を、受け入れてもらえるかしら?』
おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
 
      
      
      おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
        22-5_1 :
        
         事実を受け入れたあなたは、どことなく、頭の中がアップデートされたような……深淵に触れて、それに慣れていったような、そんな気がしました。
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        Sys_22-5_1 :
        
         <クトゥルフ神話>技能に+2をしてください。
【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
 
      
      
      【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] ク神 : 42 → 44 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「早死にの音楽家ってこいつに引っ張られて死んじゃったりとかしてない?俺に音楽の才能がなくってよかったって今心底思ってる」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「分かんないぞ。演奏するのはからっきしでも作ったらすごい曲が……いや、お前に限ってそりゃないか」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「なにを!?……いや、ないよ」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「ないよなあ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「無いなあ。我ながら」 
      
      
      
        22-6 :
        
        『さて』
おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
        Sys_22-6_1 :
        
         今日、{探索者}がどちらの選択をしたのか、同じシナリオを通過しているみんなと共有しませんか?
----------
12月22日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
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12月22日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
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#クトベント
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        東屋敷 潤 :
        
        最後だ…23! 
      
      
      
        23-1 :
        
        『おはよう』
そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『23』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『23』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
        Sys_23-1 :
        
         探索者の左横にあるアドベントカレンダーのうち、『23』をクリック、もしくはタップしてください。 
      
      
      
        23-2 :
        
         引き出しの中には、灰色の閉じた目を模した何かがありました。
おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、眠りの神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
 
      
      
      おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、眠りの神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「あ、目がもういっこ」
開いてる目の隣に置こう。ウインクしてるみたいになっちゃった。
      開いてる目の隣に置こう。ウインクしてるみたいになっちゃった。
        23-3 :
        
        『今日は概念的ではあるものの、比較的説明しやすい象徴を持つ神の話をするわ。眠りの神としての性質を持っている。ね、わかりやすいでしょう? 眠りの世界は夢の世界と現実の世界の間に存在している。眠っている時、よく自分の姿かたちが変わっていることがあるでしょう。この神は、人間の形をその者にふさわしい形に変えてしまうことがある。巨大化することがあるかもしれない。あるいはひどく小さくなるかもしれない。獣になるかもしれない。何にせよ、その場合、元の世界へ戻ることはないでしょう』
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        23-4 :
        
        『……この神が存在するという事実を、受け入れてもらえるかしら?』
おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
 
      
      
      おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
        23-5_1 :
        
         事実を受け入れたあなたは、どことなく、頭の中がアップデートされたような……深淵に触れて、それに慣れていったような、そんな気がしました。
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        Sys_23-5_1 :
        
         <クトゥルフ神話>技能に+2をしてください。
【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
 
      
      
      【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] ク神 : 44 → 46 
      
      
      
        23-6 :
        
        『さて』
おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日も元気にいってらっしゃい』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
        Sys_23-6_1 :
        
         今日、{探索者}がどちらの選択をしたのか、同じシナリオを通過しているみんなと共有しませんか?
----------
12月23日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
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今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
 
      
      
      ----------
12月23日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
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#クトベント
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今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
        東屋敷 潤 :
        
        「俺、どんな姿になるのかな。犬とかがいいな、走り回れる」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……ムックとか、ブチシロハチとか、ダンダンさあ…あいつら、生きてるかな」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ムックは鎖を解いてきたけど、あいつ散歩嫌がるからなあ。ずっとあんなところにいたら死んじゃうよなあ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……生きてる、かなあ」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「……少なくとも、繋がれたまま死ぬなんてことにはならなかったはずだ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……。……なら、いいのかな」 
      
      
      
        24-1 :
        
        『おはよう』
そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日は、クリスマスイヴね。夜は誰かと過ごすのかしら。でも、今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『24』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
今日もまた、普段より10分か20分か早い時間です。
『今日は、クリスマスイヴね。夜は誰かと過ごすのかしら。でも、今日も1日が始まる前に、お話をしましょうね。ほら、今日の分の引き出しを開けて』
相変わらず、問答無用であなたは『24』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        今日は一応みんなで出かける…ことには、なってる
どこに行くのかは矢坂さんがお楽しみって言ってたけど
      どこに行くのかは矢坂さんがお楽しみって言ってたけど
        Sys_24-1 :
        
         探索者の左横にあるアドベントカレンダーのうち、『24』をクリック、もしくはタップしてください。 
      
      
      
        24-2 :
        
         引き出しの中には、白い赤子の人形がありました。
おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、全てにして白痴の神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
 
      
      
      おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、全てにして白痴の神の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「あかちゃんだ…」 
      
      
      
        24-3 :
        
        『ある意味他の神の頂点とも言っていいかもしれないけれど、同時にどうしようもなく知性のない神の話をするわ。白痴であり、しかして宇宙が始まったときからずっと存在している。知性がないからたとえ信仰されたとして、喜ぶこともないわ。かの神の周りでは、ずっとフルート奏者や踊り手が、その芸術と言っていいかすらわからないものをずっと捧げ続けている。宇宙の他の神々の創造者とも言われているし、実はずっと眠り続けていて、起きた時がこの世界に終わりにして、次の世界の始まりであるとも言われている』
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        24-4 :
        
        『……この神が存在するという事実を、受け入れてもらえるかしら?』
おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
 
      
      
      おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてさえくれれば、これから続けて話すことも、きっとあなたは理解できるでしょう』
そうして、続きを話しました。あなたがもし受け入れるのであれば理解ができるでしょう、その神の話を。
受け入れる場合は『受け入れる』、受け入れない場合は『受け入れない』を押してください。ただし、SANが5以下の場合は、正気を失ってしまい、必ず『受け入れる』を選択することになってしまいます。
        24-5_1 :
        
         事実を受け入れたあなたは、どことなく、頭の中がアップデートされたような……深淵に触れて、それに慣れていったような、そんな気がしました。
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        Sys_24-5_1 :
        
         <クトゥルフ神話>技能に+2をしてください。
【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
 
      
      
      【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] ク神 : 46 → 48 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        次で50の大台…… 
      
      
      
        24-6 :
        
        『さて』
おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日はクリスマス・イヴね。明日が最後だわ』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
 
      
      
      おばあちゃんは一つ、言葉を切りました。
『今日の話はこれでおしまい。今日はクリスマス・イヴね。明日が最後だわ』
あなたがどんな反応をしようが、もちろんおばあちゃんには届きません。
こうして、あなたの1日が始まるのでした。
神の事実を受け入れている場合は『A』を、受け入れていない場合は『B』を押してください。
        Sys_24-6_1 :
        
         今日、{探索者}がどちらの選択をしたのか、同じシナリオを通過しているみんなと共有しませんか?
----------
12月24日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
----------
上の----------で囲まれている中をコピー&ペーストしてSNSで報告できます。
今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
 
      
      
      ----------
12月24日、今日の{探索者}は『A』を選びました!
今、KPレスシナリオ「アド・ベント」を{探索者}で遊んでいるよ!
https://cupsoupax.booth.pm/items/5271064
#クトベント
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上の----------で囲まれている中をコピー&ペーストしてSNSで報告できます。
今日の分はおしまいです。また明日、よろしくお願いします。
        東屋敷 潤 :
        
        「今日、どこ行くんだろうな。クリスマスイベントだと思うけど」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「冷えるって言ってたから着込んどけよ。俺は気温関係ないけど」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「………」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=19*5 POW*5 
(1D100<=95) > 100 > 致命的失敗
      (1D100<=95) > 100 > 致命的失敗
        東屋敷 潤 :
        
        あっ 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        まさるももっこもこにしようとしたら……間違ってサンタの恰好になっちゃった…… 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「は?おい、おいなんだよこれ!なんで俺がこんな浮かれポンチな恰好しなきゃなんねえんだよ!」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「知らないって!ああもう、戻れ戻れ!」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        choice 戻った 戻らん 
(choice 戻った 戻らん) > 戻った
      (choice 戻った 戻らん) > 戻った
        東屋敷 潤 :
        
        「はあ……イメージが混じったのかな。トンチキな格好のまさるを見る羽目になるとは思わなかった……」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「お前がそうさせたんだろうが、お前がよ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「あいだっ!蹴るなって!蹴るなよ馬鹿!」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「るせぇ」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「もー!やだー!!」 
      
      
      
        Sys_25-0 :
        
         今日は、改めて左上の部屋名から入れるメニューから『ルーム変数』を選び、一つを設定してください。
ラベル:探索者 値:PCの名前
細かい間違いをしてしまわないようにラベルはコピーして貼るのがよいでしょう。
【>>>】
      ラベル:探索者 値:PCの名前
細かい間違いをしてしまわないようにラベルはコピーして貼るのがよいでしょう。
【>>>】
        25-1 :
        
        『おはよう』
そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
あなたはクリスマス・イヴをどこで過ごしていたでしょうか。なんであれ、あなたはいつも通り、おばあちゃんの声で起きました。そして、目の前にはアドベント・カレンダーが最後の日を示していました。
『メリークリスマス。今日が私が一番話したかった日。さあ、最後の引き出しを開けて』
そうして、あなたは『25』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと。【>>>】
 
      
      
      そのおばあちゃんの言葉で、あなたは目が覚めてしまいました。
あなたはクリスマス・イヴをどこで過ごしていたでしょうか。なんであれ、あなたはいつも通り、おばあちゃんの声で起きました。そして、目の前にはアドベント・カレンダーが最後の日を示していました。
『メリークリスマス。今日が私が一番話したかった日。さあ、最後の引き出しを開けて』
そうして、あなたは『25』の引き出しを開けることになるでしょう。
ロールプレイをしたあと。【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「……とうとう、今日が最後か。なんやかや全部開け切ったなあ」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「途中けっこうサボってたけどな」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「忙しかったの!どれにしろ開けたのならいいじゃん!」 
      
      
      
        Sys_25-1 :
        
         探索者の左横にあるアドベントカレンダーのうち、『25』をクリック、もしくはタップしてください。 
      
      
      
        25-2 :
        
         引き出しの中には、赤とオレンジのグラデーションをした羽根がありました。
おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、神の話ではない。神と人との間に立つ天使の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
 
      
      
      おばあちゃんが小さく笑いました。
『今日は、神の話ではない。神と人との間に立つ天使の話』
ロールプレイをした(あれば)あと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「あれ?神様じゃなくて今度は天使の話か…」 
      
      
      
        25-3 :
        
        『今まで伝えてきた冒涜的な神々と我々人間の間にたち、調和させる者の話をしましょう。あなたが受け入れようが受け入れまいが、かれらはそこに『在る』のだから。逆らうのではなく、かれらと共に生きていくのが、人間にとってもっとも良いことなの。……たとえそれが、捕食対象だったとしてもね。肉食動物と暮らす草食動物のように、私たちは在るべきなの。ただ、もちろん、そんな恐ろしいことは容易にできるものではない。だから、その方がいるの。並の人間になど務まらない。私は、私たちは、その存在が産み出されることを待ち望んでいるわ。……素晴らしい未来のために』
【>>>】
 
      
      
      【>>>】
        25-4 :
        
        『……この思想を受け入れるには、あなたがこれまで聞いてきた話をどれだけ理解しているかで決まるでしょう。理解していても受け入れてくれないかもしれないけれど』
おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてもらえるのであれば、いつか、私たちの仲間があなたを迎えにいくことがあるかもしれないわ。同志としてね。そうなることを私はとても望んでいる……』
【>>>】
      おばあちゃんは神妙に言いました。
『受け入れてもらえるのであれば、いつか、私たちの仲間があなたを迎えにいくことがあるかもしれないわ。同志としてね。そうなることを私はとても望んでいる……』
【>>>】
        Sys_25-4 :
        
         <クトゥルフ神話>技能で判定をしてください。
成功であれば『成功』を、失敗であれば『失敗』を押してください。
ただし、この時点でSANが5以下だった場合は、判定の可否にかかわらず『成功』を教えてください。
 
      
      
      成功であれば『成功』を、失敗であれば『失敗』を押してください。
ただし、この時点でSANが5以下だった場合は、判定の可否にかかわらず『成功』を教えてください。
        東屋敷 潤 :
        
        CCB<=48 全部受け入れてはきたけど、心もとない数値だなあ 
(1D100<=48) > 40 > 成功
      (1D100<=48) > 40 > 成功
        東屋敷 潤 :
        
        成功したみたい 
      
      
      
        25-5 :
        
        『どうかしら。ああ、今こそあなたの声を聞くことができないのを悲しく思った日はないわ。受け入れてくれているといいのだけれど。そうでなければ、きっと今までの話もあまり覚えてはいなくなるでしょうね』
おばあちゃんは少しおろおろとした声をしました。
『……でも、どちらにせよ、今日でクリスマスはおしまい。私の話もおしまい。……クリスマスツリーはしまってしまうだろうし、私はこの辺りで失礼するわ。たくさんお話を聞いてくれて、ありがとうね』
その瞬間、クリスマスツリーの上にある星がちかちかと光ったかと思うと、突如として消えてしまいました。同時に、アドベントカレンダーも。まるで最初からなかったかのように。いいえ、アドベントカレンダーはともかく、クリスマスツリーの上に星がないのは、少しばかり寂しいかもしれませんね。
しかし、どちらにせよ、おばあちゃんはいなくなってしまいました。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      おばあちゃんは少しおろおろとした声をしました。
『……でも、どちらにせよ、今日でクリスマスはおしまい。私の話もおしまい。……クリスマスツリーはしまってしまうだろうし、私はこの辺りで失礼するわ。たくさんお話を聞いてくれて、ありがとうね』
その瞬間、クリスマスツリーの上にある星がちかちかと光ったかと思うと、突如として消えてしまいました。同時に、アドベントカレンダーも。まるで最初からなかったかのように。いいえ、アドベントカレンダーはともかく、クリスマスツリーの上に星がないのは、少しばかり寂しいかもしれませんね。
しかし、どちらにせよ、おばあちゃんはいなくなってしまいました。
ロールプレイをしたあと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「あれ、星が消えちゃった…あの星、後付けだったのになあ」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「クリスマスまでを過ごすうちに同化した、とかじゃないのか?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「ああ、それかも…。またもとの形に戻っちゃったなあ。星の無いツリー」 
      
      
      
        25-6 :
        
         さて、あなたは最後のおばあちゃんの話を受け入れ、新たな世界を待ち望むでしょうか。もしそうであれば、今までの話もいっそう、理解できるでしょう。逆に、受け入れていないのであれば、今までの話だってよくわからなくなるでしょう。
<クトゥルフ神話>に成功している場合は『A』を、<クトゥルフ神話>に失敗している場合は『B』を押してください。
 
      
      
      <クトゥルフ神話>に成功している場合は『A』を、<クトゥルフ神話>に失敗している場合は『B』を押してください。
        Sys_25-7_1 :
        
         <クトゥルフ神話>技能に+2をしてください。
【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
 
      
      
      【選択ルール】
もしこの上昇で、<クトゥルフ神話>技能が50より上になってしまう場合、50を上限としても構いません。
【>>>】
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] ク神 : 48 → 50 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        とうとう頭打ちになっちゃったよ SANの最大値が49だ 
      
      
      
        system :
        
        [ 東屋敷 潤 ] SAN : 50 → 49 
      
      
      
        ED-A :
        
         さあ、何はともあれメリークリスマスなのです。
あなたは不思議なアドベントの期間を終え、クリスマスを迎えることができました。
メリークリスマス、メリークリスマス、潤!
クトゥルフ神話TRPG『アド・ベント(メリークリスマス、我が愛する黄昏の天使よ!)』
ED-A「黄昏へ思いを馳せる」
【>>>】
 
      
      
      あなたは不思議なアドベントの期間を終え、クリスマスを迎えることができました。
メリークリスマス、メリークリスマス、潤!
クトゥルフ神話TRPG『アド・ベント(メリークリスマス、我が愛する黄昏の天使よ!)』
ED-A「黄昏へ思いを馳せる」
【>>>】
        Sys_ED-A_BG :
        
         今後、潤はG∴O∴T∴(カルトナウP19)の生き残りから声をかけられることがある……かもしれない。
クリア報酬:
SAN値+1D10
AF:『黄昏色の天使のオーナメント』
一度だけ<クトゥルフ神話技能>を振り直せる。効果を使っても壊れてしまうことはない。
【>>>】
 
      
      
      クリア報酬:
SAN値+1D10
AF:『黄昏色の天使のオーナメント』
一度だけ<クトゥルフ神話技能>を振り直せる。効果を使っても壊れてしまうことはない。
【>>>】
        ADD_BENT :
        
         シナリオクリアです。
お疲れ様でした。
もしよければ、A-B_EX.zipも後日譚としてありますので、やってみてください。
特に、<クトゥルフ神話>技能が上がりすぎて困った人は、やるとよいでしょう。
大晦日にやるのをおすすめしますが、もちろんお忙しい方も多いでしょうから、いつでもどうぞ。
卓報告をされる場合は【>>>】
 
      
      
      お疲れ様でした。
もしよければ、A-B_EX.zipも後日譚としてありますので、やってみてください。
特に、<クトゥルフ神話>技能が上がりすぎて困った人は、やるとよいでしょう。
大晦日にやるのをおすすめしますが、もちろんお忙しい方も多いでしょうから、いつでもどうぞ。
卓報告をされる場合は【>>>】
        SS :
        
         卓報告の際は、文面において以下の条件で行なってください。
・EDルート(AかBか)は記載可能
・ED名は記載不可
・<クトゥルフ神話>技能の上昇ほか、ネタバレにつながる情報は記載不可
ふせったー等ワンクッションある状態での感想は大歓迎です。
以上、ありがとうございました。
 
      
      
      ・EDルート(AかBか)は記載可能
・ED名は記載不可
・<クトゥルフ神話>技能の上昇ほか、ネタバレにつながる情報は記載不可
ふせったー等ワンクッションある状態での感想は大歓迎です。
以上、ありがとうございました。
        東屋敷 潤 :
        
        じゃあ、次のやつは大晦日までお預けだね
また年末に
      また年末に
        EX_PRE-1 :
        
         12月31日。1年最後の日。
星の飾り物に姿を変えていた女は、クリスマスを終えた後、あちこちを転々としていた。元の組織に戻るべきだとも思っていたが、自分がどういう扱いをされるか恐ろしく、戻れなかったのだ。
だからと言って行く当てがあるわけでもない。ずっとさまよった。一つの後悔を抱えながら。
そうして……。
そうして、{PL名}のところに辿りついた。
【>>>】
 
      
      
      星の飾り物に姿を変えていた女は、クリスマスを終えた後、あちこちを転々としていた。元の組織に戻るべきだとも思っていたが、自分がどういう扱いをされるか恐ろしく、戻れなかったのだ。
だからと言って行く当てがあるわけでもない。ずっとさまよった。一つの後悔を抱えながら。
そうして……。
そうして、{PL名}のところに辿りついた。
【>>>】
        EX_PRE-2 :
        
        『もし』
と女は言った。『あなた』は驚くだろう。きっと。何しろ頭の中に直接声が響いてきたのだから。
『そろそろ少しくらいは受信機能も復活したはずなのだけれど。そうであってほしいわ。……いえ、こちらの話です。すみません、どうか一つだけ意見が聞きたくて』
女はずいぶん焦っているようだった。
『懺悔のようになってしまうけれど。私は……あるひとにずいぶんひどいことをしたかもしれないんです。毎日とんでもない話を聞かせてしまって……いえ、それは『正しい』ことなのですけれど、たった25日で無理やり教え込む話じゃなかったんだわ。あまりに急いでいたから、あんなことをしてしまったの。でも……』
女は少し話を切った。
『きっと混乱させてしまったし、ねじ曲げてしまったかもしれない。ねえ、あなたはそんな時、そのひとの記憶を消して、こんなことなかったことにすべきだと思うかしら? ああ、ごめんなさい。あなたの返事を聞くのは今でもとても難しいの。消すべきか、消さないべきかだけで答えていただけるかしら……』
消すべきと思った場合は『消すべき』、消さないべきと思った場合は『消さないべき』を押してください。
 
      
      
      と女は言った。『あなた』は驚くだろう。きっと。何しろ頭の中に直接声が響いてきたのだから。
『そろそろ少しくらいは受信機能も復活したはずなのだけれど。そうであってほしいわ。……いえ、こちらの話です。すみません、どうか一つだけ意見が聞きたくて』
女はずいぶん焦っているようだった。
『懺悔のようになってしまうけれど。私は……あるひとにずいぶんひどいことをしたかもしれないんです。毎日とんでもない話を聞かせてしまって……いえ、それは『正しい』ことなのですけれど、たった25日で無理やり教え込む話じゃなかったんだわ。あまりに急いでいたから、あんなことをしてしまったの。でも……』
女は少し話を切った。
『きっと混乱させてしまったし、ねじ曲げてしまったかもしれない。ねえ、あなたはそんな時、そのひとの記憶を消して、こんなことなかったことにすべきだと思うかしら? ああ、ごめんなさい。あなたの返事を聞くのは今でもとても難しいの。消すべきか、消さないべきかだけで答えていただけるかしら……』
消すべきと思った場合は『消すべき』、消さないべきと思った場合は『消さないべき』を押してください。
        EX_PRE-3 :
        
        『そう……、そうよね』
どこか憑き物の落ちたような声だった。
『ありがとう、突然のことに応えてくれて。わたしはもう一度あのひとのところへ行くわ。さようなら』
それきり、女の声は聞こえなくなった。
【>>>】
 
      
      
      どこか憑き物の落ちたような声だった。
『ありがとう、突然のことに応えてくれて。わたしはもう一度あのひとのところへ行くわ。さようなら』
それきり、女の声は聞こえなくなった。
【>>>】
        EX-1 :
        
         12月31日です。
あなたはどう過ごしているでしょうか。家でのんびり? それとも仕事? 誰かと遊んでいる? それとも……?
その日の様子を描写したりロールプレイをしたあと、【>>>】
 
      
      
      あなたはどう過ごしているでしょうか。家でのんびり? それとも仕事? 誰かと遊んでいる? それとも……?
その日の様子を描写したりロールプレイをしたあと、【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        年末……年末は、みんなと過ごした。おせちを作ったり、クリスマスに交換したプレゼントをさっそく開いて使ってたり。今はいちど部屋に戻ってひと段落してるところかな。
このあと二年参りに行くらしいから、外出の準備をしてるよ。
      このあと二年参りに行くらしいから、外出の準備をしてるよ。
        東屋敷 潤 :
        
        そう、あのあと結局何度かまさるのこと着替えさせる練習をしたりしてて、ごはんを出したりする練習もいっぱいした。
おかげで自分の想像をだいぶ綺麗に目の前に出すことができるようになったよ。これがいいことなのかそうでないことなのかは分からないけど、一種の特技ではあるよね。
      おかげで自分の想像をだいぶ綺麗に目の前に出すことができるようになったよ。これがいいことなのかそうでないことなのかは分からないけど、一種の特技ではあるよね。
        柳田 勝 :
        
        今日も私服みてーな感じの服になってる。いつも通りの学生服…は、ここ数日は着てない。
ファッション誌に載ってるようなものを入れ替わりで着てるな。
      ファッション誌に載ってるようなものを入れ替わりで着てるな。
        柳田 勝 :
        
        そんで、年越し蕎麦を俺も食った。つゆが甘めで、知ってる味とは少し違った。これがどうやら今日出てた蕎麦の味らしいってことは…こいつから聞いた。 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        年末の過ごし方っていうとこんなところかな。
明日はとくに出掛けないけど、そのぶん今日のお参りが豪華になるみたい。ちょっと遠出するんだって。
      明日はとくに出掛けないけど、そのぶん今日のお参りが豪華になるみたい。ちょっと遠出するんだって。
        EX-2 :
        
         なるほど、そうなのですね。
なんであれ、あなたはその最中、少しうとうとと眠りについてしまいました。仕事だったら大変かもしれませんが、ほんのちょっとのことですから、我慢してくださいね。
そして、ある夢を見ました。
{PL名}が『消すべき』を選択していたら『E』を『消すべきでない』を選択していたら『K』を押してください。
 
      
      
      なんであれ、あなたはその最中、少しうとうとと眠りについてしまいました。仕事だったら大変かもしれませんが、ほんのちょっとのことですから、我慢してくださいね。
そして、ある夢を見ました。
{PL名}が『消すべき』を選択していたら『E』を『消すべきでない』を選択していたら『K』を押してください。
        EX-3_2 :
        
         目を開けば、ひとりのひとがいました。
それは、女性でした。
「久しぶりね。……というには近いかもしれないけれど」
その声は、おばあちゃんでした。見た目は、あなたが思ったより年を取っていなかったかもしれません。
「最後のお別れを言いに来たの。来年の良い年を願ってね」
少し弾んだ声だったかもしれません。
「来年があなたにとって幸せな1年でありますように。良いお年を! 良いお年を!」
【>>>】
 
      
      
      それは、女性でした。
「久しぶりね。……というには近いかもしれないけれど」
その声は、おばあちゃんでした。見た目は、あなたが思ったより年を取っていなかったかもしれません。
「最後のお別れを言いに来たの。来年の良い年を願ってね」
少し弾んだ声だったかもしれません。
「来年があなたにとって幸せな1年でありますように。良いお年を! 良いお年を!」
【>>>】
        EX-4 :
        
         ……ふと、あなたは目覚めました。おっと、と驚くかもしれません。疲れていたのかもしれませんね。
とにかく、夢は終わりました。あなたは1年最後の日を過ごし、そうして、新しい年を迎えるのです。
これで、このお話は本当におしまい。
【>>>】
 
      
      
      とにかく、夢は終わりました。あなたは1年最後の日を過ごし、そうして、新しい年を迎えるのです。
これで、このお話は本当におしまい。
【>>>】
        東屋敷 潤 :
        
        「!! ……寝てた…なんだったんだ、今の夢…」 
      
      
      
        Sys_EX-4 :
        
         これにて、本当におしまいとなります。
お疲れ様でした!
 
      
      
      お疲れ様でした!
        東屋敷 潤 :
        
        「……でも、……お別れみたいな夢だったな」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「寝てたのか。夢でも見た?」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「え、あ、うん…。おばあちゃんが出てきて、最後のお別れだって。いい一年を、って言われた」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……」
なんとなく、アドベントカレンダーの飾りを見る。まだ出しっぱなしで、箱にもしまってない。
      なんとなく、アドベントカレンダーの飾りを見る。まだ出しっぱなしで、箱にもしまってない。
        東屋敷 潤 :
        
        「………意外と歳食ってなかった。あと、綺麗なひとだった」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「…そうか。その婆ちゃんが、お前にずっと話しかけてきてたばあちゃんだったのかもな」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「うん。そう思ってる。……」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「……悪い話だとは、思ってないよ。突拍子もない始まり方だったし、おおかた毎日…毎日?聞かされるにはだいぶヘンな話ではあったけれども」 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        「お前がそう思ってるなら、……ばあちゃんも、お前に話してよかったって思ってくれてるんじゃないのか。多分」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        「うん。…うん。だといいな」 
      
      
      
        東屋敷 潤 :
        
        今度こそ、これで本当におしまいだ。
奇妙ではあったけど…いい終わりだったと思う。この先この知識が活かされないことを切に願うよ。
      奇妙ではあったけど…いい終わりだったと思う。この先この知識が活かされないことを切に願うよ。
        東屋敷 潤 :
        
        おつかれ、まさる。 
      
      
      
        柳田 勝 :
        
        おつかれ。…潤。