[メイン] KP :

[雑談] KP : 待機KP

[雑談] KP : さっそくメイン誤爆

[雑談] PL/ブルック : み た ぞ

[雑談] KP : み る な

[雑談] PL/ブルック : ヒュウ!!!!!!!スーパーハイデラックスかっこよccf!!!!!!!!!!ありがとうございます!!!

[雑談] KP : やぁ~~~~~~りました!!!!!!
素材の力100割!!!!!!!

[雑談] KP : でも我ながら使いたかった素材をバンバコ使えてお気に入りの部屋

[雑談] PL/ブルック : 素材の見つけ方と組み合わせ方が天才なんですよねぇ…

[雑談] KP : へっへっへ
じゃあ時間前にちょっと長い導入カット入れていきますか……

[雑談] PL/ブルック : かわかっこいいお部屋…!
はーい!わくわく…

[メイン] ??? :
「夜道の【一人】歩きは感心しないなあ」

「【誰でも】良かったし………まぁいっか」

[メイン] _02 : 【朗報!】 暴力、薬物、強制ピアッシング、強制スプリットタン、オーバードーズの強要などの痛々しい描写有!(シナリオ内行動で舌などは修復可能) また失禁描写を好むPL に対しては失禁描写が追加される個所が一箇所存在する。

まず本シナリオでの最終的な目的は「PC が生還すること」である。それは後遺症のない無事な状態であるかどうかは問わない。

[雑談] PL/ブルック : おああああああ

[雑談] PL/ブルック : しゅごい OPだ!!!!しゅごい!!!!!!

[メイン] _03 : 生還に必要な技能は存在していないが多くの技能を振ることができる。強いて言うなら<医学>を振る機会が多い。

使用可能技能
<こぶし/パンチ><キック><頭突き><杖><ナイフ><応急手当><鍵開け><隠れる><聞き耳><忍び歩き><精神分析><追跡><登攀><図書館><目星><電気修理><医学><オカルト><化学><クトゥルフ神話技能><心理学><人類学><地質学><電子工学><法律><薬学>

[雑談] PL/ブルック : いでっ

[メイン] _04 : 導入:

夜道を歩いているとガスマスクの男に誘拐される。

[雑談] PL/ブルック : 技能いーーっぱい!

[メイン] _00 : - - - - ✂ - - - - ✂ - - - - ✂ - - - - ✂ - - - -

CoCシナリオ「拾う神などいやしない」
Day 【01】

- - - - ✂ - - - - ✂ - - - - ✂ - - - - ✂ - - - -

[雑談] PL/ブルック : SEが本当に痛そうで

[雑談] PL/ブルック : 好き

[雑談] KP : というわけで こちらがOPになりました

[雑談] PL/ブルック : かっこいい 何回でも見たいOP

[雑談] PL/ブルック : しゅごい…

[雑談] KP : 付属のトレーラーが本当どれもかっこよくて!!!全部使いたくて…こう…

[雑談] KP : へへ……

[雑談] PL/ブルック : いやぁ〜〜〜〜いいですね…生還すればいいのだ 生還すればクリアなのだ…!

[雑談] KP : 生還…できるようにKPもがんばります!!!

[雑談] PL/ブルック : OPから惚れさせられる かっこいいなぁ…
よろしくお願いします!!

[雑談] KP : よろしくおねがいします!
では飲み物と    を用意したらメインへ

[雑談] PL/ブルック : 虚無あります!!!

[雑談] PL/ブルック : 丸太OK!メインへGO〜!

[メイン] KP : 【開始】

[メイン] KP : ーーー現在時刻は 23 時。
貴方は帰路についていた。

[メイン] KP : 大通りは比較的明るいが、住宅街に入れば辺りは随分と暗い。

[メイン] KP : 街灯がなければ家から漏れ出る明かり程度しかない。
今夜は曇り空で月すらその顔を見せていないのだから、当然のことではある。

[メイン] KP : 早く家に帰ろう。

▼<聞き耳>を振ることが出来る。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=33 聞き耳が33もあるよ! (1D100<=33) > 82 > 失敗

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 聞き耳死んでますねこれ

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : お家……

[メイン] KP : <聞き耳>失敗

どこかの家庭でテレビでも見ているのだろうか。賑やかな声や笑い声が聞こえる。

[雑談] KP : おうち………

[メイン] KP : あなたにとっては、まだまだ馴染みの薄い光景かもしれない。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : いわくつきの格安のおうちに住んでる…?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…今日もにぎやかだなー」

[雑談] KP : ハッ………なるほど………?
ボロの格安アパート

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : オクトパレスなれのはてハウス

[メイン] KP : 探索者は家に向かって足を進める。
冬が近く、肌寒い。こういう日は、隙間風の入るようなボロアパートでもありがたさが身に染みる。

[メイン] KP : 「あのう」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 早速のボロアパート描写 ありがたい

[メイン] KP : 貴方は、ふいに後ろからくぐもった……しかし優しげな声をかけられる。
誰だろうか、こんな時間に。

[雑談] KP : 勝手にボロアパートを生やしてしまった
オクトパレスなれのはてハウス

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d2 振り向く/無視 (1D2) > 2

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「?……ふんふふーん」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : どこかの家から聞こえてくるテレビの歌番組のメロディに合わせて口ずさみながら、夜道を歩いていくよ

[雑談] KP : 無視しおった
奥の手があるもんな

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 無視しおった

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : KPを困らせていく

[メイン] KP : 貴方はその声を無視した。

[メイン] KP : 当たり前だ。こんな時間に面倒なことに巻き込まれてたまるものか。
家へ向かって足を踏み出そうと、重心を移動させようとした。

……させようと、した。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (どこの誰だか知らないけど……今おしゃべりする気分じゃないんだよね〜)

[メイン] KP : 「酷いなぁ。話も聞いちゃくれないのかな。良いよぅ別に」

[メイン] KP : 『その場でー、気をつけ!』

[メイン] KP : その間の抜けた声が聞こえた瞬間、貴方の体がぴたりと止まる。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (ていうかボクに話しかけてんの…?)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「?……!?」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (あれ?体、動かない……なんで?)声は出せる?

[雑談] PL/ブルック : おわぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!?

[雑談] PL/ブルック : のばのアレ思い出しちゃうアレ…

[メイン] KP : 声を出そうとしても、声が出ない。
身をよじろうとしても、動きがとれない。

[メイン] KP : そのまま、不思議なことに貴方の両手は体の脇へ、足は揃えて、そうして、その場から動けなくなった。
足の裏に瞬間接着剤でも塗られたかのようだ。

[雑談] KP : そう、ここめちゃめちゃ思い出します

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「!……っ」

[メイン] KP : 動かないのはなにも足だけではない。
貴方の体は、もはや指先の一本すら動かせないのだ。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (あの時みたいに…いや、あれ以上に体動かせないんだけど!?…誰だよコイツ)

[メイン] KP : まさしく男が言ったとおりに”気をつけ”の姿勢で貴方の体は石のように固まってしまった。
あのときと同じように。いや、あのときはまだ声が出た。今はひとりきりで、声の一つも出せない。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 思い出してぐぎぎしてます

[メイン] KP : 不可解な現象とその元凶と思われる男がすぐそばにいることに対して
0/1 の正気度喪失。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=61 SANチェック (1D100<=61) > 11 > スペシャル

[雑談] PL/ブルック : いやぁこれ経験してなかったらめちゃこわですね
経験してても怖いけれど

[雑談] PL/ブルック : ほわ

[メイン] KP : 目の前の男はゆっくりと近づき、布袋のようなものを貴方の顔を被せる。
視界は当然真っ暗になる。

[雑談] PL/ブルック : あ〜〜〜〜〜

[雑談] PL/ブルック : 動く……

[メイン] KP : 自分は一体これから何をされるのか。一瞬そんなことを考えるかもしれない。
男は布袋の口を軽く紐で縛ってから、貴方に声をかける。

[メイン] : 「あ、そのままの体勢もキツいでしょう? ごめんねえちょっとだけ我慢してね」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (何するんだよ…コイツ…一体何のつもりで…人攫い?)

[メイン] KP : 男の声が徐々に遠くなる。
音が聞き取りづらい。頭がぐるぐると回る。
布袋のせいで息がしづらいのもあるだろうが、この異様な現象に立たされているからだろか……。

[メイン] KP : 意識が薄れて、そのまま、貴方の意識は暗闇に呑まれていった。

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP : ……、……、……。

意識がゆっくりと浮上する。

[メイン] KP : 何かが鼓膜を揺らしている。
何かが聞こえるというのに、それをきちんと判別出来るほど貴方の頭は覚醒しきっていない。

[メイン] KP : 少しずつ、少しずつ。
貴方の意識がはっきりとし始める。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「………?」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (……ここ、どこ…?……まさか…あの施設…?)

[雑談] KP : 覚えのある探索者 かわいそう

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 強引に組織に戻されたのか、と思いながら、まずは自分の状態を確認しようとする

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : まずそれを考えるよね

[メイン] KP : では、貴方の状況をまず描写しましょう。

[メイン] KP : 貴方の指先に触れるのは硬い木の感触。ざらついて肌触りは良くない。
腕や足に感じるのは、細い紐のようなものが食い込む感触。何かに縛りつけられているのだろうか。

[メイン] KP : また口には何か冷たく硬いものを噛まされているらしい。舌を動かすことは出来るが、口を閉じきることが出来ない。口腔内(こうくうない)が外気に晒されている。

[雑談] KP : 連れ戻されても可哀想

[メイン] KP : そして、鼓膜を揺らすのは――

[メイン] KP :
――あ゛あ゛あ゛あ゛あぁぁ゛ああ!!!!」

[雑談] PL/ブルック : なんだなんだ…

[雑談] PL/ブルック : おわぁ

[メイン] KP :
濁った男性の悲鳴。

[雑談] PL/ブルック : この世のおわりみたいなとこに来ちゃった

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「!…」

[メイン] KP : その悲痛な叫びで貴方ははっきりと意識を取り戻す。

[メイン] KP : まず、最初に目に映ったのは打ちっぱなしのコンクリート。飛び散る赤色。
転がった鋏と、長い錐(きり)のような針。電気ランタン。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (今の、悲鳴だ!男の声…誰の…!?)

[メイン] KP : いや、それ以上に目につくものがある。それを直視することを無意識に避けた結果、周りに転がるそれらを認識したのかもしれない。

[雑談] PL/ブルック : 丁寧な描写〜〜〜

[メイン] KP : 貴方の横には、椅子に縛りつけられたスーツの男がいる。

[雑談] PL/ブルック : 1d3 こんなもんだった/ここよりはいい/きれい 施設 (1D3) > 2

[メイン] KP : その男は貴方と同じように開口具で口をこじ開けられているのが視界の端に映った。

[雑談] KP : ここよりはマシ

[雑談] PL/ブルック : あ!普通の善良そうなスーツのおじさん!

[メイン] KP : その男の前には、ミリタリーコートを着た人物が立っている。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……!」(誰…!?)

[メイン] KP : 何をしているのかが、全くもって理解出来ない。
自分はまた”組織”に連れ戻されたのか。いや、ここに見覚えはない。そういった様子ではない。何が起こっているのか。
何故こんな場所に自分も、目の前の男と同じように椅子に縛りつけられ、開口具を口につけられているのか。

[メイン] KP : はっきりと見ようと顔を動かそうとしたとしても、それは敵わない。
頭すらがっちりと何かで固定されているのだろうか。視認することは出来ないため、感触から推測することしか出来ない。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (何…やってるの? ああもう、これじゃ確認もできないよ…!)イライラ…

[メイン] : 「よーし、出来た出来たぁ。さぁ後は止めてしまおうね、ばちん、って大きな音がするけど我慢出来るよね」

[メイン] KP : 椅子に縛られた男の口に手を突っ込む人間から、聞き覚えのある声がした。

[雑談] PL/ブルック : えーーーーー何するんですかぁ?^^

[メイン] KP : 間が抜けたような、拍子抜けするほど優しい声。子供に話しかけるような、あやすような。
貴方が夜道で会った、あのミリタリーコートの男の声だ。

[雑談] KP : ^^^^^^^^^^^^^^^

[メイン] KP : 男がそう言った瞬間、ばちん!と大きな音がした。
その音は断続的に響き、その音がするたびに悲鳴が上がるが、その悲鳴は徐々に曇りだし最後には鼻から抜けるような声しか聞こえなくなった。

[メイン] スーツの男性 : 「ん゛!んん゛……ん゛むぅ…!!」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「っ!……??」
ばちん、と音がするたびに体がびくりとする…

[メイン] : 「よぉし、完璧! じゃあ君は先にお部屋でみんなと一緒にいようね」

[メイン] KP : 悍(おぞ)ましい悲鳴が上がった後だというのに優しげな声のまま。
ミリタリーコートの男は、哀れな犠牲者を椅子ごとずるずると別の部屋に移動させていく。

[雑談] KP : ビクッてしちゃうの可愛いねえ かあいいねえ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (気持ち悪い猫なで声……何か終わった?次は…)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (次はボク…?)

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : スタンガンでお仕置きとかされてそうだね

[メイン] KP : 部屋に、ほんの少しの静寂が訪れた。
隣で何が行われていたのか、自分がこれからどうなるのか、先の見えない不安感に対して
正気度を 1/1d4 喪失する。

[雑談] KP : ニコ……ニコ……
ばちばちびりびり……(^J^)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=61 SANチェック (1D100<=61) > 67 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d4 (1D4) > 3

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 61 → 57

[雑談] KP : よどみんもスタンガン受けてたとかチョイスで出たのでやべーやつの常套手段

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : この間に拘束から抜け出せないかもがく…!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (何が目的か、何をやってるのかわかんないけど…ロクなことじゃない!こんな拘束さっさと解いて逃げなきゃ!)

[雑談] PL/ブルック : やべーやつしかいない!!!

[メイン] KP : 貴方は、がちゃがちゃと椅子の拘束をとこうともがく。
が、しっかりと固定されているためほとんど動くことはできない。
焦燥感だけが募り、息が荒くなる。口の中にじわりと唾液が溜まり、頬を伝う。

[メイン] KP : 椅子に拘束されているため、部屋を見回ることは出来ないが。視界に映るものや現在の自分の状況の一部なら理解出来るかもしれない。

[情報] KP : 【見ることが出来る箇所】

・床に転がる錐(きり)のようなもの
・開口具
・自身が縛られている椅子

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……うーーっ、ふー……!」がちゃがちゃ

[雑談] KP : かわいい

[雑談] KP : かわいい かわいいなあ…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (……ダメ!全然ムリ!これ以上は体力を無駄にするだけ……)

[雑談] KP : 冷静…!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : まずは椅子から見てみよう!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : こういう時のための訓練もありそう

[メイン] KP : ・自身が縛られている椅子

体を揺らしても軋(きし)んだ音を立てるだけで外れる気配がしない。
首にも何か細いベルトのようなものの感触がする上に、後頭部にも木の感触があるため頭を引くなども出来ないようだ。

[雑談] PL/ブルック : なかのひとがむしろおっつかないじゃん

[メイン] KP : 四肢は椅子の肘掛けと椅子の足に縛られているらしい。胴体は多少浮かせることが出来るが……、腰に紐の感触を感じる。
よほど厳重に拘束しているらしい。

[メイン] KP : <聞き耳>を振ることが出来る。
これは感触を察知するための判定である。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (首と、腰と、腕と、足を拘束されてるわけ……これじゃ全然動けないじゃん!ボクみたいなひ弱な人間にここまでしなくてよくない??)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=33 聞き耳 (1D100<=33) > 28 > 成功

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (絶対に逃げられないって不安を煽るため?…嫌!性格絶対悪い!嫌い!)

[メイン] KP : <聞き耳>成功

ざらついた木の感触に混ざって、一部感触が違う部分がある。蝋(ろう)のような……しかし若干の粘着性を感じる。

[雑談] PL/ブルック :

[メイン] KP : 椅子は以上です。

[雑談] KP : 蝋(頷)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : わかった……今は抜け出せないってことがわかった…あとはこの開口具の構造を把握したい

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : だいぶぬっちょり?しててきもちわるい

[メイン] KP : ・開口具

見えはしないが、先程から口を閉じることが出来ない。
がちがちと歯に当たったときの音と、舌に当たる冷たさからおそらく金属で出来ているのは何となく分かる。形状としては四角い、枠のような形状だろうか。
閉じきれない口からは止めどなく唾液が溢れ、自身の服を濡らして気持ちが悪い。

[雑談] KP : べた……べた……ってしている

[メイン] KP : <アイデア>を振ることが出来る。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=85 アイデア (1D100<=85) > 21 > 成功

[メイン] KP : <アイデア>成功

先程、隣で椅子に縛りつけられていたスーツの男も自分と同じような開口具をつけさせられていた。
そしてその前に立っていたミリタリーコートの男は、開口具で無理やり開かれた口に手を突っ込んでいたことを思い出せる。
……一体、何をしていたんだろうか。

[雑談] PL/ブルック : 閉じられない口から溢れる唾液の描写細かくてSUKI

[メイン] KP : また、あれだけ叫んでも外れなかったことから、手足の自由を奪われている現在の状況では、この開口具を外すことは不可能かもしれないと思い至れる。

[雑談] KP : もう既に地の文章がねっちょりしてる リョナラーの文章

[メイン] KP : 開口具は以上です。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (手足が動かせないんじゃこれも自力で取れないし…これ、詰んでるんじゃないの?)

[雑談] KP : 詰んでるシイニちゃん

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : でもまだ諦めきれない。ボクまだ生きているんだし…床に転がる錐(きり)のようなもの、見てみます。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 詰んでいるということしかわからない!

[メイン] KP : その諦めない心、とても素敵です。

[メイン] KP : ・床に転がる錐のようなもの

赤い液体が先端に付着しているのが見える。もしや血だろうか。

[メイン] KP : <知識>を振ることが出来る。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=99 知識 (1D100<=99) > 32 > 成功

[雑談] KP : 知強者

[雑談] PL/ブルック : この錐で何をしていたァーーーーッ

[雑談] PL/ブルック : これがのばほにの取り柄ですわ

[メイン] KP : <知識>成功

長い針であるのは確かだが、錐(きり)ではない。
どちらかといえばピアスホールを開けるために使用される針、ピアスニードルに見える。

[雑談] PL/ブルック : あはーーーん舌ぴですか!!!

[メイン] KP : 錐のようなものは以上です。

[雑談] PL/ブルック : さっきのひと舌ピされてたんか?えっちでは???

[メイン] KP : さて…そうして探索者が部屋を見渡していると、がちゃりと扉の開く音がした。

[雑談] KP : ニッコニッコニコニコニコしちゃいますよね

[メイン] : 「あれ。起きてたの? ごめんねえ、賑やかだったもんね」

[メイン] KP : あの優しい声だ。しかし、今となってはその優しげであるということですら、薄気味悪さを覚える要因にしかならないだろう。
あれだけの悲鳴をあげている人間の前でも、この優しい声は少しの動揺もしていなかったのだから。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「あー!あぁえーーー!」(放せ!)
がたがたと椅子を揺らして、男を睨み付ける。

[雑談] KP : アッ好き

[メイン] : 「ああ、それ、つけてるからお喋りできなくて当たり前だよね。窮屈かなぁ。処理が終わったらすぐ外してあげるから我慢してね、わかった?」

[雑談] PL/ブルック : こういう態度が余計加虐心を煽るんですが

[メイン] KP : 貴方が必死に叫ぼうとも、目の前の男はたいして反応もしない。
鼻歌交じりにガチャガチャと銀色のトレーのようなものを運んでくる。

[雑談] KP : 現在進行形で煽られてるんですよね KPが

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (あれはピアッシングのための針…じゃあ、もう一つしかないじゃん…)

[メイン] KP : 角度的に何が中に乗せられているのかは見えない。が、カンのいい貴方だ。何をしようとしているかは薄々察しがつき始めている。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (舌にでも穴あけるつもり?ピアスのため…?何のために?)

[メイン] KP : 男はキョロキョロと辺りを見渡して、先程まで床に転がっていた錐(きり)のようなものを拾い上げる。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 察しはついても真意はなにもわかんない…

[メイン] KP : 探索者の視線に気づくと、それを手にしたまま貴方の前までわざわざ歩いてきた。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 異常者の行動はわからない

[雑談] PL/ブルック : やった KPを積極的に煽って行こうと思う

[メイン] KP : 椅子に座った探索者の視線は、上に向くことになるだろう。
フードの下に見えたのは人間の素顔ではない。鈍い光を返す、ガスマスク。
表情は見えない。今まで声がくぐもっていたのはこれのせいか、とどこか冷静に考えてしまった。
それは現実逃避の一種だったのかもしれない。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : やめろ!

[雑談] KP : シイニちゃん虐待やめてください!がんばっちゃうから

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ガスマスクの奥を睨む。猫なで声されたって懐柔なんてされるわけない…

[メイン] : 「あはは、いい目してるねぇ。……さて、ぼやっとしてても終わらないしねぇ。さっ、始めていこうか!」

[メイン] : 「といっても、何されるかわからないってなったら怖いよね。大丈夫だよ~ちゃんと教えてあげるから」

[メイン] KP : 男は錐(きり)のような針をちらつかせる。
針は太く鋭く、その先端は赤く汚れていた。長く使われているのだろうか。使い込まれたような印象を覚える。

[メイン] : 「ほらこの針太いでしょ? 今からこれが刺さるんだよ~、痛いかなぁ、でもお姉さん……お兄さん?だから我慢出来るよね~」

[雑談] PL/ブルック : よく使い込まれている…^^

[メイン] KP : 針の先をきらめかせ、男は貴方の口の中に何のためらいもなく指を滑り込ませる。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ん゛!…んぅ〜〜〜!」舌で指を押し返そうとする

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (冗談じゃないっての!!! やめろこのガスマスク野郎!)

[メイン] KP : どれだけ舌を動かして指から逃れようと、自由を奪われたあなたに与えられる反抗は数少ない。いとも簡単に、その柔らかな赤い舌は捕まってしまう。
男は笑っている。それはガスマスク越しでも分かる。貴方の舌を指先で弄(もてあそ)び、舌の中央を親指で軽く押さえ、手に握ったあの太い針を当てた。

[メイン] KP :
――ぶつッ。

[メイン] KP :  

[雑談] PL/ブルック : SinからのResin わかってる

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ん゛……ッ!!」

[メイン] KP : 針が表面を貫いて、舌の中を刺し進む。
針はゆっくりと進んでいくため、舌の筋繊維が突き破られる感触と音を、嫌というほど味わうこととなる。

[メイン] KP : 肉を進むたび、針の冷たさを一瞬だけ感じるが、あっという間にそれは熱を持つ痛みに塗り替わっていく。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「んんんんん゛〜〜ッ!!!」

[雑談] : えっちばい えっちばい その顔えっちだね

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 逃れようと頭を反らせて、でも背中の木の板に阻まれて頭を横に振る。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : やめて!!

[メイン] : 「ほぉら、ゆ~っくり刺さっていくよ~分かるかなぁ?」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=82 拳銃 (1D100<=82) > 73 > 成功

[雑談] PL/ブルック : リョナラーシナリオだ!!!やった〜〜〜!!!!!!!

[メイン] KP : 痛みにもがき暴れるたび、鉄さびの臭いのする生ぬるい液体が口の中に溢れ喉に流れ込む。
気管支に入り込み噎せたとしても、男はその指も針も離してはくれない。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (ばかっ、ばか、ばか!!!痛い!!痛すぎるっ!!!)

[雑談] KP : CCB<=30 回避 (1D100<=30) > 27 > 成功

[雑談] KP : シュッ

[メイン] KP : ……どれほどの時間をかけられただろうか。血と唾液が混じり、それらはぼたぼたと重力に従って落ちていく。
痛みのせいで脂汗が滲み、服が肌に貼りついているのが分かる。痛みを少しでも逃がそうと貴方の体は意思に関係なく跳ねようとするが、椅子に固定されてしまっているためそれすら叶わない。
ただ椅子が軋む音が上がるだけだった。

[雑談] KP : ばかばか言っちゃうのかわいい なんて可愛いんだ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「う、あ゛ぅ、……ゲホッ!!…あぁう〜〜!!!」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (へたくそ!さいあく!!もっと痛くなくできるのに、こいつ……こいつ…)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (ボクが痛がってるのを楽しんでる…やなやつ!)

[メイン] : 「可愛いねぇ。あ、反対側についたかなぁ」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : やなやつ!!!!!

[メイン] KP : 男は軽い声の調子のまま、舌先を指で挟んで力任せに上に引き上げるように引っ張った。
当然、舌が引き上げられても針の位置は変わることはない。
ぶつんッ、という音が口の中から聞こえた。

[雑談] PL/ブルック : 貫通したね……^^

[雑談] KP : 舌処女失った…^^

[メイン] : 「開いた開いた! 頑張ったねえ、えらいねぇ」

[メイン] KP : 男は子供を相手にするかのように探索者の頭を柔らかく撫でた。舌に針を通した本人であるというのに。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「〜〜〜〜〜ッ!!」
悲鳴を堪えて、生理的な涙の滲む目で睨む。手が動いたら振り払ってやったのに!

[雑談] PL/ブルック : リョナラーうれしいシナリオじゃないですか

[雑談] PL/ブルック : どんな子できてもたのしいよう

[メイン] KP : この声は酷く優しげで、同時にそれが酷く不気味に感じた。
あなたの生殖器を切り取ったやつも、似たような声であなたの頭を撫でようとしたことがある…かも、しれない。

[メイン] KP : <心理学>を試みることが出来る。

[雑談] KP : ブルックのひとこれすきだとおもった

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 心理学します。90です!

[雑談] PL/ブルック : ブルック 好きですねこれ みんな通過して欲しい

[メイン] KP : SCCB<=90 (1D100<=90) > 71 > 成功

[メイン] KP : その声から嘲笑や皮肉などの感情は感じられない。
純粋に、心の底から貴方に対してこのように言っているのだということが分かる。

[雑談] KP : かわいいよその子にまわしてあげたいシナリオ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……!」ぞ、と背筋をわななかせる

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (なに、コイツ…キモい…キモいキモいキモい!何考えてんの!?こんな、愛玩動物撫でるみたいな声しやがって……)

[メイン] : 「穴はきちんと開いたからね。次はこれだね、分かる? 見えるかな」

[メイン] KP : 貴方のちいさな顎を掴んで、男は何かを見せてくる。
金属片のような小さなもので、棒のような形をしているのがなんとか理解することが出来た。しかし、それが何であるか、痛みで浮かんだ涙の膜が邪魔で、はっきりと見ることは出来ない。

[雑談] PL/ブルック : ノリノリで探索者いじめられるじゃないですか 最高ですね

[メイン] : 「見える? 見えないかな」

[メイン] : 「これはピアス。だからこうやって穴を開けたんだよ」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (見えないけどわかってた…お前のやろうとしてることなんて全部お見通しだばーか!)真意はぜんぜんわかんないけど!

[雑談] PL/ブルック : 喋れないことをいいことにばーかばーかしてます

[メイン] KP : 痛みでじんじんとひりつく頭でも、貴方は彼への反抗心を捨てない。
口がきけない代わりに、頭の中で、視線で罵倒を浴びせる。

[メイン] KP : しかし男は、貴方の思いを知ってか知らずか、上機嫌にピアスキャッチを外すだけで答えてはくれなかった。

[雑談] KP : 喋れててもばーかばーか言ってくれそう どうかしら

[雑談] KP : この状況だったら…

[メイン] KP : ニードルが刺さったまま、唇に引っかかって引っ込めることも出来ない舌に男の指が伸びる。
開口具がなければ食いちぎる……、いや、噛みつくことは出来たかもしれない。けれども開口具はそんな夢すら見せてはくれない。
せいぜい、がちがちと音を立てる程度しか、今の自分に出来ることはなかった。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (焦らしやがって…この野郎…)

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : もちろんいうよ!

[メイン] KP : たった今開けたばかりの穴を広げるためか、数回ニードルが回される。針の表面に傷の断面がぐぢぐぢと引っかかって、頭を殴るような鈍い痛みを生じさせた。
穴を開けられた時よりはいくらかマシだが、それでも体内を貫通する異物から成る酷い痛みであることに変わりはない。

[雑談] KP : かわいいなあ~~~~~~~~~~~

[メイン] KP : 引き抜かれたピアスニードルを、飽きた玩具を投げ捨てるように床に男は放る。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「っうう゛ーーー…っ!!」

[メイン] KP : だから初めは床に転がっていたのか……。痛みでおかしくなってきているのか、そんなどうでもいいことしか考えることが出来ない。

[メイン] KP : 開けられた穴に、ニードルとは違う異物がねじ込まれる。
ピアスの方がニードルよりも太いのか、みちりと舌の傷が無理やり広げられている。ピアスが舌に埋もれていくたびに、異物の侵入を伝える激痛の脳信号が煩いほどに首の後ろを通り伝っていく。

[雑談] KP : 失禁描写、いる?
ぬかすこともできます

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「あ゛っ…う゛ぁあ゛ーーッ!!!…!!!」痛みに身をよじろうとする。縄が素肌を擦る痛みの方が全然マシだ…

[雑談] PL/ブルック : 失禁までなら好きです!!!!!!

[雑談] PL/ブルック : いります

[雑談] KP : よし

[メイン] KP : 強制で<CON*1>を振る。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=(14*1) CON倍数 (1D100<=14) > 7 > 成功

[雑談] PL/ブルック : 逃れようのない数値で笑ったと思ったらこれ

[雑談] KP : 残念

[雑談] PL/ブルック : おしっこ我慢成功しちゃった

[メイン] KP : <CON*1>成功

意識がぐらぐらと揺れる。
痛みで意識が一瞬飛びそうになるが、完全に飛び切ることが出来ない。いっそ意識を失えた方が幾分かはマシだったかもしれないが。
どうにか逃れようと体は勝手に動き、その度に体に紐がギリギリと食い込む。閉じられない口からは悲鳴と赤色混じりの唾液が漏れ出すだけだった。

[雑談] KP : シイニちゃんは意地でも失禁しない

[メイン] KP :
ぱちん。

金属音がした。ピアスキャッチがはまる音だろうか。
男は上機嫌に貴方の舌の感触を楽しむかのようにぶにぶにと押していたが、やがて何かぶつぶつと小さく唱え始めた。

[雑談] PL/ブルック : ねっちょりリョナ描写ほんすこ

[雑談] PL/ブルック : 舌ピ痛いねぇ…^^

[メイン] KP : 途端に、舌が熱くなる。痛みによる熱さではない。むず痒さを覚えるような不快感。
舌からぷちゅぷちゅと謎の音が聞こえ、肉が泡立つような感覚が舌の上で踊っている。
一体自分の舌で何が起きているのだろうか。見ようとしても周囲に鏡などはなく、その音と感覚を正体は分からなかった。

[雑談] KP : 痛いねえ 痛いねえ
泣いちゃってるかな

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……?……??」

[雑談] PL/ブルック : なんだなんだ〜〜?

[メイン] KP :
しばらくすると、男は唱えるのをやめて静かになった。
ああ、やっと終わったのだろうか。
探索者は安堵するだろうか、或いはこの男に対して敵意を剥き出しにするだろうか。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=(13*5) POW倍数 なかない! (1D100<=65) > 9 > スペシャル

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ふーっ、ふーっ…うーーー…っ!」唸り声をあげて舌を引っ込める

[メイン] KP : 貴方が舌をひっこめる直前、視界に光るものが入ってきた。
それは鈍い銀色で、ところどころ赤錆のような色が浮いているもので。

[メイン] KP : 一瞬それを正しく、視認することが出来なかった。いや、受け入れたくなかったから、正しく見ることが出来なかった。
その銀色は、二本の刃物、つまりは鋏の形をとっているのだ。

[雑談] PL/ブルック : あ〜〜〜〜このBGMハァ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「!……!?」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (なに、それ……ハサミなのはわかる…それで………それで…何するつもり…?)

[メイン] KP : 男はちゃき、ちゃき、と刃を遊ばせて貴方から視線をそらさない。
この状況で切れるものとは何だろうか。髪か、あるいは服か。そこまで考えて、男が声を発する。

[メイン] : 「この世には不思議なものってあるよねぇ。通常じゃあ理解し難い、生物、神様、現象。君はそういった類いに関わったことはあるかな」

[メイン] : 「いや、いや、この状況じゃあ、話せないね。失敬、失敬。その中でもさ、僕も持ってはいるのだけれど、……呪文。呪文が厄介でね。触れずとも唱えるだけで発動するものが多くて、困ったものだよ」

[メイン] : 「君もそういうものを持っていたら、僕が困っちゃうんだ。だからさ、唱えられなければいいって考えついたの。ふふ、頭良いでしょう」

[メイン] : 「……いつもはホチキスを使うのだけれど、さっきの子で針が切れちゃったんだ。ごめんね。大丈夫だよ、あっという間に終わらせちゃうから。先生、器用だから、任せておいてね」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「は……?ああ…?」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (ばか、やめろ……おまえ、それで何するつもりだよ…!)

[雑談] PL/ブルック : なるほど口封じ(物理)かぁ〜〜〜〜頭いいね〜〜〜!!!!

[メイン] KP : 男は貴方を置いてけぼりにするようにひとしきりそうまくしたて、鋏の刃先を……口の中に押し込んだ。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「!!!」

[メイン] KP :
じゃきり。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (っ!!? な、に?今のおと……)

[メイン] KP :
舌先が燃えるような熱さと痛みに襲われる。

唱えられないようにすればいい? 何を言っているんだこの男は?

[メイン] KP : そんな疑問は痛みにかき消されていく。

じゃきり、じゃきり、じゃきり。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「あっが、がぁ!!…おあぇええ゛ーーーーっ!!!」

[メイン] KP : 舌に与えられるのは、先程までとは違う痛み。鈍った刃が分厚い肉の塊を押し切り広げていく、まさに激痛。
比較にならない量の血が、唾液と共にどばどばと口から溢れ出る。

[雑談] PL/ブルック : ああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

[雑談] PL/ブルック : スプリットタンだ〜〜〜〜〜〜〜〜 しゅき…

[メイン] KP : 今すぐにでも逃げ出したいほどだ。身体は悲鳴を上げて跳ね上がり、ガタガタと椅子を軋ませている。
一般的な人間とはずいぶん違った生涯ではあったが、こんな痛みはまだ与えられたことは無かった。

[雑談] PL/ブルック : 絶対痛い これは漏らす

[雑談] KP : あっはっは 判定しますか

[メイン] KP : 再度、強制で<CON*1>を振る。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (ふ……っざけんなこいつ!なんで、なんでボクがこんな…!!こいつ、この変態野郎…!!)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=(14*1) CON倍数 (1D100<=14) > 10 > 成功

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ??????

[雑談] PL/ブルック : ???????????????

[雑談] KP : 絶対に失禁しないという強い意志を感じた

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 死んでも漏らさん

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「あっぐ、うう゛っ、ぐぁあああっ…ああ、うう〜〜…っ」

[メイン] KP : 背中を脂汗がじっとりと濡らし、内腿へも零れ落ちた血と唾液がつうと伝う。
が、最後の砦をあなたは文字通り死守した。

[メイン] KP : 見知らぬ場所に拉致監禁された挙げ句、意図のわからない舌に針を刺され切り裂かれるといった体験をして
1/1d4 の正気度を喪失。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (コイツの前で漏らすとか絶対むり…!そんな無様さらすくらいなら死んだほうがマシ…!)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=57 SANチェック (1D100<=57) > 51 > 成功

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 57 → 56

[メイン] KP : また、舌へのダメージにより1d3 の HP を減少させる。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] HP : 11 → 10

[情報] KP : ※これ以降、探索者は明瞭な発音が出来ないため、裂かれた舌をどうにかするまでは呪文の類いを使用出来なくなり、<交渉系技能>は全て 0%とされる。
交渉系技能の 0%は切られたことで上手く舌を動かすことが出来ず交渉どころではない、といった認識でよい。

[メイン] KP : 数回刃が擦れ合う音が聞こえた後、男は鋏を引き抜いて満足そうに息を漏らした。
舌を切られたことで溢れた唾液と血液、脂汗、もしかしたら涙も含まれているかもしれない、それらでぐちゃぐちゃになってしまった貴方の顔や首筋をハンカチで拭って、男は優しく頭を撫でてくる。
注射を済ませた子供を褒めるような、慈愛すら感じる手付きが余計に嫌悪感を引き立てた。

[メイン] : 「よく我慢したね。えらいえらい、それじゃあ皆のところに行こうね」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (このクソ野郎……あとでチ●コ切り落としてぶっころしてやる!!!)

[メイン] : 『拘束具を外したら立ち上がって、お部屋に行こう。大人しくしなくちゃ駄目だよ』

[雑談] PL/ブルック : ついに治安が悪くなってきた

[メイン] KP : 男がそう言うと、貴方の体はびくりと一瞬跳ねた後、またしても自分の意思で動けなくなる。

[雑談] KP : ここまででもう相当治安が悪い

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (こいつ、また呪文使ってきやがった……慣れてやがるな)

[メイン] KP : それはここに連れてこられた時にされた現象とよく似ており、明らかに彼が何らかの呪文を行使していることを貴方は確信する。

[メイン] KP : 大人しくなった貴方を見た男は、上機嫌に拘束具を外していく。

[メイン] KP : 全ての拘束具を外された状態で、ほんの少しの距離に誘拐してきた男がいるというのに、ほんの少し動けば、飛びかかれれば……、それほどに近いというのに貴方の身体は動かない。
腕どころか、指先すら動かない。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (くそ…この状態じゃ抵抗なんてできない。こいつ、芦戸と同じくらいイカれてる…!)

[メイン] KP : 襲いかかることも、または逃げ出すこともしない貴方を眺め、男は期待通りといった様子で嬉しそうに歩いていく。貴方の足は勝手に男の後を追うように動き始めた。

[雑談] KP : あっはっははは

[雑談] PL/ブルック : ああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

[雑談] PL/ブルック : 環境音最強

[雑談] PL/ブルック : 好きです

[メイン] KP : 先程までいた部屋を出て、男の後について廊下を進んでいくと鉄扉のある部屋についた。
男は扉を開けると、探索者に入るように促す。足は勝手に進んでしまうため、そのまま中の光景を見ることとなる。

[雑談] PL/ブルック : いい牢屋っすねぇ!!

[メイン] KP : 中は少し広い空間になっていた。元々は会議室か何かで使われていたのだろうか。
なにより、目を引くものがある。部屋の奥から 3 分の 2 ほどの位置に太い鉄格子が設置されており、その先……つまりは部屋の奥に人がいる。

[雑談] KP : いい牢獄!!!

[メイン] KP : 1 人 2 人ではない。6 人。年齢はバラバラで、若いものから初老ほどまで幅がある。
その者たちは皆、あきらかに様子がおかしかった。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (……牢屋)懲罰房を思い出していやな気持ちになる

[雑談] PL/ブルック : 様子がおかしい囚人たち!

[雑談] PL/ブルック : 不穏さしかない

[メイン] KP : あるものはビニール袋を口に当て、無気力に壁に寄りかかり。
あるものはどこか遠くを見つめてよだれを垂らし。
あるものはがりがりと忙(せわ)しなく髪を掻きむしり。あるものは力なく倒れ伏して失禁しているのか、ズボンがぐちゃぐちゃに濡れ……。

[メイン] KP : 誰も彼も、皆おかしい。
まともではない、と背筋が凍った。それに目を奪われている間に、男は鉄格子の扉を開けて貴方の腕を掴んで中に放り込む。

[メイン] KP : 咄嗟の出来事で受け身も取れないまま床に投げつけられる。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「!!」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (こんなやつらと一緒にいろって?冗談じゃない…確かにコイツと二人きりよりはマシかもだけど…!)

[メイン] KP : 顔を上げれば、中にいた人間たちと目が合う。
皆、貴方を見ている。濁りきった 10 個の瞳が、貴方をじっと見つめていた。

[メイン] KP : そのうちの 1 人は、前の部屋で探索者の隣にいた男であり、口はホチキスのようなもので縫い留められていた。体力を消耗しきってしまったのだろうか、ぐったりと横たわり動かない。

[雑談] PL/ブルック : あ〜〜〜〜〜!!!!!

[雑談] PL/ブルック : かわいいねぇ

[雑談] PL/ブルック : かわいそうだねぇ

[メイン] KP : すぐに扉は閉じられ、貴方はこの異様な空間に閉じ込められたと気付けるだろう。
この、懲罰房よりも酷い牢獄に。

[雑談] PL/ブルック : ばちんばちんってこういう(遅い気づき

[雑談] KP : そう、そういうこと

[雑談] KP : えっちです~~~~~!!!✌

[メイン] : 「君たち~、新しい子だよ。仲良くしてあげてね」

[メイン] : 「はい、仲良く分けあって、仲間に入れてあげて」

[メイン] KP : べしゃ、べちゃっ。
何かが、檻の中に投げ入れられた。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (懲罰房よりサイアクじゃん、ここ…独房の方がマシ……なに?)

[雑談] PL/ブルック : 立ち絵から趣味が炸裂してて好き

[メイン] KP : 視線を向ければ、地面には少量の液体が入り口の縛られたビニール袋が複数転がっていた。

[雑談] KP : これ付属のやつ 最高なんですよね

[雑談] PL/ブルック : え〜〜これなんかやばい薬でしょ

[雑談] PL/ブルック : 好き

[メイン] KP : 周囲で先程までぼんやりとしていた人間たちは、急に覚醒したかのようにわらわらと群がってきた。
餌に飛びつく飢えた野犬のようにその袋に集まり、開けて顔面を全て入れる勢いで袋を口に当ててすぅはぁと大きな呼吸を繰り返す。
あまりにもそれが異様な光景で、あっけにとられるかもしれない。

[メイン] KP : 袋の口が開いた時、鼻につく臭いが辺りに広がったのが分かる。

[メイン] KP : 臭いに対し、<聞き耳>と<薬学>を振ることが出来る。
出てくる情報は異なる。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「う……!」反射的に鼻と口を覆う

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=33 聞き耳 (1D100<=33) > 56 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=83 薬学 (1D100<=83) > 57 > 成功

[メイン] KP : <聞き耳>失敗

どこかで嗅いだことがある気がするが……、それをどこで嗅いだか思い出せない。
しかし、自分が嗅いだことのある臭いよりもずっと臭いがキツいように思う。

[雑談] PL/ブルック : やべえやつやん

[雑談] PL/ブルック : シンナー?

[メイン] KP : <薬学>成功

これがシンナーなどの有機溶剤の臭いであるということが分かる。
また有機溶剤のほぼ全てに有毒性が有り、吸引すると酩酊(めいてい)や麻痺などを引き起こす危険性があるということを知っている。
もしや、先にここにいたこの 5 人が全員シンナー中毒を起こしているのではないか、と思いつく。

[雑談] PL/ブルック : もうここにいる人たちだめじゃん

[雑談] PL/ブルック : だめだ〜〜

[雑談] PL/ブルック : いらねぇ!!!

[雑談] KP : これ体験よりも知識の方の情報で抜き取るあたり「シイニちゃんだな~」って感じがして解釈一致しますね

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「う、ぁ……」発狂した様子にぞっとして、彼らから距離をとる…

[雑談] PL/ブルック : わかり(うなずき)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (これ、シンナーみたいな…有機溶剤の臭いだ。覚えさせられたからわかる…こんなん吸ってたら、廃人になる…!)

[メイン] KP : しばらくその 5 人は袋に口を突っ込んでいたが、徐々に肩の動きが小さくなっていく。
隅へ逃げようとした貴方の方へ、彼らは不意にぐるりと視線を向けた。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : うわ〜〜〜〜〜!!!たすけてくれ

[メイン] KP : 口が小さく動いているのが分かる。何を言っているのか、声が小さすぎて聞き取ることが出来ない。
5 人は手に袋を握りしめたまま、探索者の方ににじり寄り、そのまま飛びかかってくる。

[メイン] KP : 強制で<回避>。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ひっ!!」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=90 回避 (1D100<=90) > 94 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ああ〜〜〜〜!?

[雑談] KP : あっはっはははは

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 反射的にかわそうとするけど…!足がすくんで、もつれて…!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : なんで90あって失敗するん?あほやん

[メイン] KP : <回避>失敗

恐怖と呪文の後遺症に固まった身体は、とっさの判断についていかない。一斉に飛びかかってきた人間たちを避けきることが出来なかった。

[メイン] KP : 腕や足を捕まれ、そのまま地面にはっ倒される。
コンクリートの地面に受け身も取れないまま床に落ちる。後頭部を強く打ち、視界がぐるぐると回転を始めた。
HP を 1 喪失させる。

[雑談] KP : かわいいね~~~~~

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] HP : 10 → 9

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「うぎゃ!っげほ…!や、やらぁあ!!」

[メイン] KP : 痛みで貴方が怯んでいるうちに、4 人のジャンキーたちは手足を押さえ、1 人は胴体に跨ってくる。

[メイン] KP : 「仲良くしよう」「仲間になろう」「大丈夫」「気持ちがいいよ」「平気平気」「ここにいれば楽しいことがいっぱいだよ」

[雑談] PL/ブルック : おいおいおいおいおいおいおいおい^^

[雑談] KP : 絵面が完全に”それ”

[雑談] PL/ブルック : ないないこんなとこで楽しいことなんてない^^

[雑談] PL/ブルック : 楽しいね〜〜〜〜〜〜〜!!!!(手のひら大回転)

[メイン] KP : 5 人は口々に貴方に縋りつくように迫った。
貴方の薄い胴体に跨った 1 人の男は、袋を貴方の口に近づけてくる。

[雑談] KP : wwwwwwwwwwwwwwwww

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「い、いや…いらあいっ…!」ぶんぶんと首を横にふって拒否する

[雑談] KP : グアッ 好き あっあっあっあっかわいい

[雑談] PL/ブルック : 舌ったらずにしてあげないと

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (こいつらと同じジャンキーになんかなりたくない!!自分たちだけで楽しめよっ!)

[メイン] KP : あの袋の中身がろくでもないものであるというのは、知識としても嫌というほど知っている。
しかし、大人数に押さえつけられたこの状況下でまともな抵抗など出来るはずもない。
叫び喚き暴れたとて、非力で体躯の小さいあなたにはどうすることもできず。狂人の彼らにも効果はない。

[雑談] KP : かぁぁぁわいいねぇ……かわいいねぇ……

[メイン] KP :
袋を口と鼻にあてがわれる。
鼻や口から、ツンとした刺激臭の空気が流れ込んできた。

[メイン] KP : 息を止める素振りを見せれば喉を掴まれ、ぎりぎりと絞められる。

[メイン] KP : 気道が潰され、喉の内側が貼りつくのが気持ち悪い。酸素がなくなり、口は勝手に開閉を繰り返して、少しでも新鮮な空気を求める。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「っ……ぎ……ふぐ…………ぅっ………はぁっ、……ふ、っう……!」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 喉がひくひくと勝手に開閉して…だめなのに、いやなのに…体がいうこときいてくれない!

[メイン] KP : 酸欠に喘ぎ、頭がぼんやりとし始めた頃。不意に首を締め上げる手が緩んだ。
緩められれば、身体は自然と空気を求める。息を止めようとしても無駄だった。彼らはそれすら予見していたのだろう。

[メイン] KP : 貴方の気道を通り、肺いっぱいに刺激臭が満ちる。
むせ返りそうになるほどだ。先程まで酸素を絶たれていた脳に、肺に、体中に、袋につまった空気が駆け巡るのが分かる。

[メイン] KP : 途端に、視界が溶け  たかのように 歪み   始め

た。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……ひゅーーっ、はぁーーっ、はっ…ふぅ……んぅ…ふぁ、あ……?」

[メイン] KP :
先程まで見えていた灰色のコンクリートの床や壁に、
絵の具を散らしたかのように 極彩色 が浮かびだす。

[雑談] PL/ブルック : わぁ〜〜〜〜〜〜〜

[メイン] KP : 美しい赤、青、緑、黄……
花が咲くかのようにそれらの色は広がっていく。

[雑談] PL/ブルック : キマってるキマってる…

[雑談] PL/ブルック : 文章の書き方が好き…

[メイン] KP : やがてそれらは、貴方の上にのしかかっていた二足歩行の肉塊にも侵食すすすすする。黒い糸束がうねりペールオレンジの肉は背景に溶け出し天井にぶつかるほどに大きく伸びたと思えば 手のひらに乗  せられるほどに縮んで 小さくなるを繰り返す。

[雑談] PL/ブルック : 描写〜〜〜〜〜〜

[雑談] PL/ブルック : 好き…

[雑談] PL/ブルック : 最高に気持ち悪い…

[メイン] KP : 天井から放たれる光  光が眼球の網膜を通過していく。その感覚がはっきり分かって、気持ちがいい。皮膚が泡立つ。今まで感じていた不安や心配なども、全て全て全てなくなって流されていく。

[メイン] KP : どうしてあんなにてい抗していたのだろう?
こんなにもここちのいいものを拒ひするなんて。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (やだやだやだ、ながされたくない、きもちわるい、はいらないで、ボクをおかしくしな い  で な がれて  く、ぜん ぶ なが れ て く …い、や…  だ  … )

[雑談] KP : はあ~~~~~~~~~~~

うっ

[雑談] KP : ふう

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (い や  ? なにが "いや "… ?  もう  なに も  いやな こと ない、のに…… )

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ヤクには抗えない

[雑談] KP : ええ~~~~~~~~~ん かわいい

[メイン] KP : 頭の中
   から軋んだ
          音が
したような

気がした。

[メイン] KP : 強制で<CON*5>

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=(14*5) CON倍数 (1D100<=70) > 89 > 失敗

[雑談] KP : あららららら~~~~~

[雑談] PL/ブルック : このかわいいオルゴールBGMがまた不気味

[メイン] KP : 頭の中がぷちぷちぷつぷつこぽこぽ泡■立つような気が■■する。
今まで蓄えたものが全て■■け、耳からこ■れ落ちていくようだ。
し■しそれすらも気持ちが■い。か■だが言うことを聞かない。手■■■足を動かそうとしても、まるで他人の■手足のようで明後日別別別の方向に動き回った。

[雑談] KP : まりすでも活躍していただいたBGM

[メイン] KP : 1/1d4 の正気度を喪失する。 (1/1D4) > 1/1[1] > 1

[雑談] KP : ふっちゃった てへぺろ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=56 SANチェック (1D100<=56) > 30 > 成功

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 56 → 55

[雑談] PL/ブルック : へへ

[雑談] PL/ブルック : 頭がダメになっちゃったね…^^

[メイン] KP : <CON*5>失敗

INT を 2d3 喪失させる。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 2d3 (2D3) > 2[1,1] > 2

[雑談] KP : 頭脳だけを取柄にされたのに…^^

[雑談] KP : 最低値えらすぎり

[メイン] KP : 以降、アイデアの値は減った方の数値で振ってください。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : はい…

[メイン] KP : 探索者は、袋の中身の虜にされる。
もはや自分では制御が効かない。押さえつけられた手足はもう解放されている。
しかし、外に出ようという気が起きないのだ。体は貪欲(どんよく)に、より強い快楽を求めて動こうとする。

[雑談] KP : さて……
こっから乱交パッチなるものが任意であてられますね

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「も、と…ふぁ…ほし…ぃ……きも、ぃいいの……ぁへ……」

[雑談] PL/ブルック : やった〜〜〜〜!!!!当てたいですね

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : こ、こいつ…

[雑談] KP : あっはっはっはっはっはっはっは

[雑談] KP : やりますね

[雑談] KP : えっちでかわいいシイニちゃん……うっ

[雑談] PL/ブルック : わく…

[メイン] KP : <1d5>

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d5 (1D5) > 2

[雑談] KP : まずはジャブから

[メイン] KP : 2:
気分が高揚し、何でも出来る気がする。それこそ空を飛ぶことだって。
いうことのきかない千鳥足で部屋の中に放置されていた机へ上り、飛び降りる。そのまま床に受け身も取れずに倒れた。たのしい。
HP を 1d2 喪失させる。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d2 (1D2) > 1

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] HP : 9 → 8

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 空を飛ぶことも…

[メイン] KP : <1d5> ※乱交パッチ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d5 (1D5) > 4

[雑談] KP : 外じゃなくてよかったね

[雑談] KP : あっ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「あは……あはははは!みぇ!ぼく、おそら、とえぅ…!みへ、おにいひゃん!」たのしい!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : おやぁ?

[メイン] KP : 4. 強姦と苦痛により失禁する

[雑談] KP : んあああ~~~~ おにいちゃ

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 是が非でも失禁させようとしてくる

[雑談] KP : ほんとに

[雑談] PL/ブルック : め〜〜〜〜〜っちゃ楽しいですねこのシナリオ!

[雑談] PL/ブルック : 他の描写もあるんでしょもっと見せて

[メイン] KP : くらくらと揺れる脳のせいか、手足が鉛のように重く感じた。いやもしかしたら四肢はすでに溶け出し地面に貼りついてしまっていたのかもしれない。指先一つ、眼球を動かすのも危うい。

[雑談] KP : あっはっはっは

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : がくがくと震える足で四つん這いになって、べたべたと床を這い回る。それでも気分がふわついてたのしい。思考をしないどうぶつになったみたい

[メイン] KP : 地面にうつ伏せに転がり、動物のように這い回る。周囲を見やれば辺りは乱痴気騒ぎを起こしているのが映った。
喋っている 5 つの肉塊は奇妙に身体をくねらせたり、身体を押し付けあったりと、意味のわからない行動を繰り返す。

[メイン] KP : 高く上ずった音と、絹を裂くような音、粘着質な水の音、肉と肉がぶつかる音、壁に叩きつけられる音、それらが部屋に響いている。
耳障りな音であるのは確かだがそれら一つ一つを聞き分けるほど頭は動いてくれない。

[メイン] KP : 極彩色の世界の中で肉が肉に被さり、単調な動きを繰り返しているのが何となく理解出来る程度だ。

[雑談] PL/ブルック : 乱行パーティですねぇ…

[雑談] PL/ブルック : 治安が悪い悪い…^^

[メイン] KP : ぼんやりと脱力したまま揺らめく色彩を見つめていると、一つの肉塊が貴方に覆いかぶさった。

[雑談] PL/ブルック : 描写がねっちっこくてほんとうに...

[雑談] KP : われらの巣食い禽のように治安が悪い

[雑談] KP : 描写の密度やばいですよ これ 楽しくなる

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「んあぇ…?おもぃ……」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 巣食い禽より最低では????

[メイン] KP : それは酷く高揚しているのか熱く鼻の曲がりそうな空気を細かく吐き出している。
溶けた脳でも何となくその肉塊が何をしようとしているのか察することが出来るだろう。
処理、の二文字をふわりと思い出す。

[雑談] KP : ふふふ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……へいよふ、しょひ…?…」

[雑談] KP : えっぢ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……やぁ……やら…!」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : それは なんとなく楽しくなかったようなきがする。
頭をいやいやと振って、肉塊を押しのけてどかそうとした。

[雑談] PL/ブルック : 喋れない&呂律がまわらない

[雑談] さなぎ : さすがにここまで終わってはいないですよ。個々人がどうかはしりませんが(ノエルさんの方を見ながら

[メイン] KP : あなたは、なんだかイヤという本能的恐怖を感じ、覆いかぶさる肉塊を避けようとする。
うごかない。手足を見ると、べたりと溶けて床に貼り付いていた。

[雑談] PL/ブルック : 君もいけばいいのに

[雑談] さなぎ : ヤです

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「あ…あ〜…あえ……んえ…?」

[雑談] ノエル : あらしぃ?あーしはねぇ……えへ……?

[雑談] PL/ブルック : のんちゃんはやってそうだな........

[メイン] KP : ボタンやファスナーの構造もおそらく理解出来ていない肉塊は、貴方の衣服を力で無理やりに引きずり下ろし、うつ伏せのままの貴方の、慣らしもしていない穴にあてがう。
おそらく行為自体もきちんと認識できていないのだろう。

[雑談] ノエル : いまのがめんなつかしいなぁ~~って!

[メイン] KP : 肉塊は情欲を吐き出したいだけであり、貴方はただそこにいたからという理由だけでこの肉に襲われる。
動く肉塊の膨れ上がった性器が、嫌な音と共に肉をかき分け体内へ突き入れられた。

[雑談] KP : ぜんぶみたいといっていたな そなた

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「うあ゛ぁあああ〜〜〜!!??いら゛ぁあい!!!やぇえ゛っ!!!」

[雑談] PL/ブルック : いってましたねぇ…

[雑談] PL/ブルック : のんちゃん、昔は…はぁ…昔…
ふぅ…

[メイン] KP : 小さく肉付きの薄いそこに、凶悪な質量のモノが無理矢理挿入されている。ろくすっぽ慣らしもしていない粘膜が悲鳴を上げているのが分かる。無理やりに拡げられた箇所が限界を迎えている。

[メイン] KP : しかし、肉塊はそんなことお構いなしに突き入れ、性処理道具としての柔い肉はみちみちと裂けていく。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ひっぎ…ぃい゛っ…ああ〜〜〜〜ッ!!!?」

[雑談] PL/ブルック : えっっっっっっっっっぢ

[メイン] KP : 酷く痛むというのに動きは止まらない。むしろ血液で滑(ぬめ)り、ぐちゃぐちゃと音を立て動きが早くなっていく。
出来たばかりの傷を肉塊の性器が擦り上げるたびに痛みが走り、細い喉から哀れな悲鳴が絞り出される。

[雑談] ノエル : 過ぎればたいしたことないってぇ~~!
すぱー…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「やぁ……〜〜っ、やえへぇ!!いやぁああ゛いぃ!!」
動かない体をばたばたと暴れさせて、容赦のない律動を細い体で受け止めるしかない…

[メイン] KP : 他人の熱が腹の中を行き来しては内臓を押し上げ、胃が収縮して酷い吐き気ばかりを覚える。

[メイン] KP : 胃がぎりぎりと締めつけられるように収縮し、食道を胃酸が駆け上がった。

[メイン] KP : 突き上げられるたびに乱される呼吸のせいで吐瀉物の波は気管や鼻にも入り込む。
息すらまともに出来ずに酸素が頭に回らない。

[雑談] PL/ブルック : はぁ〜〜〜描写 ありがとうございます…
快より不快に重きをおいてるのにえっち…

[雑談] KP : エロパッチ:性器破壊
エロパッチ:嘔吐

[雑談] さなぎ : まぁそれもそうですが…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「う、う゛っ、ふ、やぁ゛…お、げぇっ!!…げほっ、うえぇ…」えづきながらぼろぼろと涙を零す。はやくおわってほしいと、無遠慮に中を犯す性器を締めつける。

[雑談] PL/ブルック : 性器破壊…^^

[メイン] KP : 口や鼻に広がる酷い臭気と胃酸の味がより吐き気を誘い、胃袋が空っぽになるまでびちゃびちゃと吐き出し続けることになる。
そんな中でも、動かぬ体で懸命に奉仕をしようとする。こうすればはやくおわる。おぼえてる。知っている。

[雑談] PL/ブルック : 追加描写が本当に好………

[メイン] KP : 何度も体を痙攣させ、吐き出したもの。淡黄色(たんこうしょく)の胃酸とどろどろに溶けた食物(しょくもつ)だったものと消化しきれていない食物の欠片たちがコンクリートの床に広がった。

[メイン] KP : 床に広がる吐瀉物の水溜りの中に映る、酷く歪んだ兄と同じ赤い瞳と瞳が合う。体液に濡れた自分の顔は醜かった。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「げほっ、おえ……っう、ふぅ…!」その目を見られなくて、逃げるように目をそらして、ただ苦痛に耐える…

[雑談] KP : おにいちゃんがみてゆ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……おにい、ちゃ……たすけて……」

[雑談] PL/ブルック : ああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

[雑談] PL/ブルック : ⚓️⚓️⚓️⚓️⚓️⚓️⚓️⚓️⚓️⚓️⚓️⚓️⚓️゛!!!!!

[雑談] PL/ブルック : KP〜〜!!! 好きです(突然の告白)

[メイン] KP : 快楽を見いだせるようなものではない。時間が過ぎるのをただただ待つばかりの苦痛の時間。
正気であれば、それでも相手に媚びて苦痛を逸らす術も心得ていた。
いまの貴方には、そんな芸当はできなかった。

[雑談] PL/ブルック : おにいちゃんと同じ赤い目が と描写に入れようか迷ってたときに入った編集

[雑談] KP : ⚓(^J^)✌

[雑談] KP : この傷はあなたなら耐えられると思ったの かわいい

[メイン] KP : 覆いかぶさっている肉塊からはぽたぽたと雫が滴り、顔を濡らしてくる。
不愉快だった。肉塊は 1 人で声を上げ勝手に昂ぶっているらしく、雄叫びを上げてピストンを繰り返している。

[メイン] KP : ふと自分の太ももに別の温かさを感じる。
重い視線を下に向けば、太ももから腰の下まで淡黄色の水が広がっていた。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ぅあ……ふ、…ぅえ…?」

[メイン] KP : もはや痛みで下半身の感覚がなくなっていたためか、筋肉が弛緩して緩くなってしまったのか意識しても止められず、服や肌を生ぬるい尿が濡らしていく。

[雑談] PL/ブルック : 好きですね……好き…^^
ああ〜〜〜失禁までしちゃって…^^

[メイン] KP : 不快感が強まる。ぬちゃぬちゃと音を立てているのが耳につき、べたつく感触が離れない。
そのまま排泄すらまともにコントロールが出来ない状態で床に転がることしか出来ない。

[雑談] KP : とうとう失禁させられちゃったねえ……動物どころかオナホ扱いでのしかかられちゃって……

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「や……ああ…やら…ご、ぇんなしゃ…ごえんなさい……!」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 前に失禁してひどく折檻されたことを思い出して、えぐえぐとべそをかきながら揺さぶられている…

[雑談] KP : アッ好き

[雑談] PL/ブルック : へっへっへ人権がない

[メイン] KP : そんなあなたに肉塊は興が乗ったのか、あるいは暴力衝動を覚えたのか。
あなたの長い髪を掴んで引き上げ、がつん、と地面に叩きつける。

[雑談] KP : びっくりするけどこの描写ほぼ地

[雑談] PL/ブルック : ひ〜〜〜〜

[雑談] PL/ブルック : ひぃ〜〜〜〜〜 えらいっすね

[雑談] KP : 田辺でもここまでしてない(暴力基準)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「い゛っ…ぎゃっ…!」

[雑談] さなぎ : 流石に失礼ですかね…

[雑談] さなぎ : まぁ、私はよく関わってないので知りませんが…

[メイン] KP : 無抵抗だった顔面に薄汚れた打ちっぱなしの床がぶち当たり、どろりと垂れた鼻血が頬や唇を濡らしている。ぶつけられればまた脳が揺さぶられ、三半規管が狂い出す。

[雑談] ノエル : これはかわいそうおもう

[雑談] KP : 髪つかんだりレイプはしたけど中の私が沈くん大好きだったので控えめだったんだなあと……

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「いっ、ひぅ、うぇ、ごえんなしゃ、ごめんなひゃい〜…!」脳がシェイクされ、余計にわけがわからなくなる恐怖から、無意味に許しをこう

[雑談] さなぎ : 田辺さんは優しかったですからね…

[雑談] さなぎ : 優しい?うん…優しいですね…

[メイン] KP : まともに閉じることも出来ない口からは、意味のない命乞いと鉄臭さの混ざる唾液が零れ落ちる。
床にこびりついた赤色と自分の血が混じり合う光景が酷くはっきり見えた気がした。
探索者は正気度を 1d4/2d4 喪失する。

[雑談] PL/ブルック : この図、はたから見たら滑稽に違いない…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=55 SANチェック (1D100<=55) > 32 > 成功

[雑談] KP : 今は優しく()なりましたね!!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d4 (1D4) > 4

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 55 → 51

[雑談] KP : ふふふ………

[メイン] KP :
そこからはよく覚えていない。
腹の奥に肉塊の体液をぶちまけられたこと程度は覚えているが、後は覚えていたくなかったのだろう。

[メイン] KP : 思考を早々に掻き乱されてしまった貴方には、記憶することすら難しかった。
ふと我に返った時には、ぼたぼたと肉塊たちの体液が自分から溢れ落ちていた。
髪や口、鼻にまで撒かれた精液や誰かの愛液を拭い、ようやく周囲を見渡すことが出来る。

[雑談] KP : ハァハァハァ エロパッチおわった

[雑談] PL/ブルック : お疲れ様です〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
最高のえろぱっちすねこれ こんな濃厚なの見ないて…

[雑談] KP : これ小失禁に加えて大失禁まで選べたんですよ……
大はさすがに人を選ぶので……

[雑談] KP : あとかいしゃくちがいなので(重要)

[雑談] PL/ブルック : ありがとございます 念入りないじめすばらしい

[雑談] PL/ブルック : 大はさすがにいけないので助かりましたねぇ!!

[雑談] KP : 大はなあ~~~~~!!!
知らないキャラならいけます

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…………、」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : べちゃべちゃで気持ち悪い…けど、ぼんやりと周囲を見渡してみる…

[雑談] PL/ブルック : 知らない子ならむしろ!?

[メイン] KP : 貴方は、この異様な空間の住人の 1 人と化していた。
覚醒しかけた頭は、苦痛から逃げるように。もっと、もっと、より強い快楽を、より強い悦楽をと叫んでいる。

[雑談] KP : いやこう 出ないときに見ると「よく出てええなあ」って

[メイン] KP : 頭痛を感じ、地べたを這いずり、目に留まった床に落ちた袋を取ろうと手を伸ばす。
あとほんの数センチで手が届きそうな時に、異変が起きた。

[メイン] KP : あなたが幾分か前に吐き出した吐瀉物の水たまりから、ぬろりと、一本の縄のようなものが飛び出したのだ。

[メイン] KP : それは人間の腕よりも太く、表面はびっしりと鱗が生え揃っており、大蛇のようにも見える。

[雑談] PL/ブルック : wwwwwwww そういう

[雑談] PL/ブルック : 縄!?!?

[雑談] PL/ブルック : 蛇…

[メイン] KP : しかし、それが蛇ではないと探索者はすぐに気付ける。
なぜなら、その縄のようなものの先端に、青い眼球がひとつ、埋まるようにしてついていたからだ。

[雑談] くろまめ : しゅるる………

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……っは……え…?なぃ、こえ…?」

[メイン] KP : 蛇と違うその頭部についた眼球は、ぎょろぎょろと動き周囲を見渡しているようだった。

[雑談] さなぎ : ……なで…

[メイン] KP : そして、そいつは 1 人の人間に目をつけたように、動きを止めた。
じっと、その視線の先にいた女性を見つめる。まるで、品定めをするかのように。

[雑談] くろまめ : ちろちろちろ……じっ

[メイン] KP : 強制で<アイデア>

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 41 > 成功

[メイン] KP : <アイデア>成功

ぞくりと、背筋が凍る。
薬液で溶かされた頭でも本能的に嫌な予感を察知出来たのだろう。
目を瞑るか、瞑らないかの選択が可能だ。

[雑談] さなぎ : じっ………(視線を絡ませる)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…!?…!!」反射的に顔を背けて目を瞑る

[雑談] くろまめ : つん………(鼻先で指をつつく)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (なに、あれ、げん…かく?……こわい!やだ!!)

[メイン] KP : →目を瞑った

[メイン] KP : ぎゅっと、瞼を閉じる。
瞼の裏には色とりどりの歪んだ曲線が体をくねらせ泳ぎ回っている。

[メイン] KP : 見えなければ良い。目をそらせばいい。
本能が脳内で警鐘を鳴らす。見てはいけない。理解してはいけないと。

[メイン] KP : しばらくの静寂。

そして、くぐもった絶叫が部屋に響いた。

[メイン] KP : あの青い目に見つめられていた女性の声だろうか。

[雑談] さなぎ : 指をマズルの下に滑り込ませて、すりすりとこすってやりながら、そのまま腕に絡ませてハンドリングを…

[メイン] KP : 絶叫、命乞い。粘着質な音と何かが折れる音が断続的に続き、数分すれば鉄臭さが漂ってくる。

[雑談] PL/ブルック : メインに著しい動きが!

[メイン] KP : 閉じた目を薄く開ければ、先程まで女性がいた場所には赤黒い液体がぶちまけられているのが見えた。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (なにが、おこってるの……あけて、みれば…だめ、こわい、みたくない……なにも…もう…)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「………っ」

[雑談] くろまめ : 黒豆のような目をうっとりさせながら愛し気に身体を絡みつかせる…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (どうして…?…しんだの…?)

[メイン] KP : 赤色の海に、ぶよぶよとしたピンク色をした肉の欠片や紫がかった膜状の物体が落ちている。
血は青い目が伸びてきた吐瀉物の水たまりに続いているが、明らかに量が足りない。
あの人間の大部分はどこに消えたのだろうか。

[メイン] KP : 正気度を喪失する。0/1d2

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=51 SANチェック (1D100<=51) > 42 > 成功

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…きえ、た………?」

[メイン] KP : さて、ここで一度不定数値をリセットしてください。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : はい…
次は40です…!

[メイン] KP : ありがとうございます。ではつづきを。

[雑談] PL/ブルック : なになになんだ〜〜〜〜!!??
急に怪奇現象 こわい…

[メイン] KP : 他の人間たちは各々好きなことをしているらしく、人が消えたことなど全く気にもとめていない。
そもそも、周囲を正しく認識出来ているのかいささか不安だが……。

[雑談] KP : ここに来るまでもじゅうぶん怖いんだな~~~!!

[雑談] PL/ブルック : てっきりバッドトリップ的な幻覚かと思ったら

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…………げん、かくじゃ、ない……」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (だれも………わかってない…………)

[メイン] KP : 周囲を見渡していれば、貴方とおなじように血の海を見つめて震えているスーツの男性を部屋の隅にみつけた。
口はホチキスで縫い留められている、最初の部屋で貴方の隣にいた男性だ。

[メイン] KP : この部屋に連れられてからは怒涛の出来事の連続だったが、少しだけ冷静になれる。
身体の痛みも不快感も強いが、この部屋の探索が可能だ。

[雑談] PL/ブルック : 触手、青い目玉、は…ゴグか!?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (お、落ち着かないと……だめだ…いやだ)

[雑談] KP : はてさて………(´◉◞౪◟◉)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (ぼく、はおれは、わたしは……ボク、こんなところで…し、しにたくない…!)

[情報] KP : 【探索可能箇所 牢獄】

・怯えているスーツの男性
・床に転がるガラクタ
・部屋の隅に寄せられた事務机

[雑談] KP : 人格の乖離が起きつつある かわいいね

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : まだいきいきうごいてる人たちを避けながら、床に転がるガラクタを見てみる…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : まだボクはボク だいじょうぶ…

[メイン] KP : ・床に転がるガラクタ

床には、役に立ちそうにない鉄片や金属の棒などが転がっている。
ぱっと見た所、明らかに武器になりそうなものなどはない。おそらくあのガスマスクの男が回収しているのだろう。
また、貴方の荷物も見当たらない。没収されてしまったのだろう。

[メイン] KP : <目星>を振ることが出来る。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=52 目星 (1D100<=52) > 76 > 失敗

[雑談] KP : あなたは自分が誰だかわかる?あなたはだぁれ?
舌に穴を開けられ、裂かれ、薬を吸わされて強姦されたあなたはだぁれ?

[メイン] KP : <目星>失敗

改めてよく探してみるが、武器になりえそうなものはない。がらくたばかりだ。
その中のへこんでしまった一斗缶がふと目に留まる。銀色の表面にはぼんやりと自分の顔が写り込んでいた。

[メイン] KP : ふと、先程自分の舌に感じたむず痒いようなあの感覚が頭を過(よぎ)る。
ここでは口を開いて、舌を見て現状を確認することが出来るだろう。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (そういえば…あれは、なんだったんだろう……みるの、ちょっとこわい、けど…)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : イットカンで自分の舌をみてみます…

[メイン] KP : イットカンはへこんでしまっており、鏡として扱うには少々見づらい。
確認の際、<目星-20%>で判定する。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=52-20 目星-20 (1D100<=32) > 81 > 失敗

[メイン] KP : では、やはりそのへこんだカンカンでは口内の状態を確認するのは難しいと感じる。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : こんなの、こんなみじめなの、ボクじゃな…
ボクじゃない…?
あれ…ぼくは…?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……かがみがほしい」

[雑談] KP : ニコ……

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「………」ちら、と男性の方をみつつ、部屋の隅に寄せられた事務机を確認しにいきます

[雑談] PL/ブルック : やーいグラグラの自我!!!

[メイン] KP : ・部屋の隅に寄せられた事務机

薄くホコリを被った事務机だ。
部屋の隅に寄せられており、ところどころ壊れている。引き出しがついたものや、そもそも引き出し自体がすっぽ抜かれて存在しないものなど様々だ。

[メイン] KP : また、一つの机の後ろの壁に一部、色の違う壁が見える。
壁紙が違うというわけではなく、金属の板のようなものが貼られているような状態だ。机を退かせれば何があるのか確認出来るかもしれない。

[メイン] KP : 机に対しては<幸運>を振ることが出来る。

[雑談] KP : また新しい自我がうまれてしまうかもしれない

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=65 幸運 (1D100<=65) > 89 > 失敗

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 出目が冴えない

[メイン] KP : <幸運>失敗

机のガタがきているのか、ところどころ歪んでいるのかはわからないが、引き出しの一部が開かない。
揺らせば音がすることから、何かが入っているようだが……。現状では開けることが出来ない。

[メイン] KP : 衝撃を与えれば開くかも知れない。
<こぶし(パンチ)><キック><頭突き>などの殴打系戦闘技能を振ることが出来る。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : こぶしで…!

[雑談] KP : あんな怖い体験しちゃったらねえ……👶
まだ薬の影響でフラフラしてそう

[メイン] KP : ドウゾ!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (こいつ、ぶっ叩けば開きそうじゃない…?)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=50 こぶし 左手はグーで! (1D100<=50) > 7 > スペシャル

[メイン] KP : エライ!!!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : おうちに帰りたい

[メイン] KP : <こぶし(パンチ)><キック><頭突き>成功

ガツンという音と共に引き出しが開く。やはり歪んでいたらしい。
引き出しからは大変古びた小型のペンチが転がり出てきた。先端が欠けているため、武器として刺す……などの扱いは難しいだろう。
ただ本来の使い方である針金やワイヤーなどを切るといったことは可能であるのは分かる。

[雑談] KP : おうちに家具はあるのかな

[雑談] KP : どんな家具があるのかな

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……ペンチ…これがあったら、けっこうなんとかなるかな…」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ちっちゃい座卓と、わたのはみ出たクッションと、ゴミ捨て場から着服した家具がいくつか…?ラジオがあればいい方かな!

[雑談] KP : ウギギギギギg
かわいい……生活……

[雑談] KP : 一般的な生活をしようとしている……

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ペンチをひろって、服のポケットにしまう…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (服もべちゃべちゃでさいあく…きがえたい…)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……」スーツの男性のほうをちらりとみる

[メイン] KP : ・怯えているスーツの男性

顔が青ざめている。口はホチキスで縫い留められているため、会話をするにはホチキスの芯を抜く必要がありそうだ。
肉にぎっちりと埋まるように留められている針は、何か道具で切断するしかないだろう。

[メイン] KP : 男性に対しては<目星>、<アイデア>、<医学>、<精神分析>を振ることが出来る。
情報は全て異なる。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 情報めちゃくちゃいっぱいでてきますね!!?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=52 目星 (1D100<=52) > 80 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 95 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=84 医学 (1D100<=84) > 53 > 成功

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=89 精神分析 (1D100<=89) > 94 > 失敗

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 出目が全体的にたけぇ!

[雑談] KP : ひい~~~~!!!真っ赤!!!!

[メイン] KP : まずは成功情報から。

[メイン] KP : <医学>成功

瞳孔の動きや指先の震えなどを見るに、薬物中毒者と似た症状を発症しているのが分かる。

[メイン] KP : あとは失敗情報も。

[メイン] KP : <目星>失敗

男性の右足がやけに細いような気がするが正体はよくわからない。細身なのだろうか。

[メイン] KP : <アイデア>失敗

人間が殺される様を目撃したため、現在彼は酷く恐怖しているのでは?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ふんふん…

[メイン] KP : <精神分析>失敗

彼が酷く怯えて固まっているのは分かるが、彼を落ち着けることは難しそうだというのも同時に分かる。しばらく放っておくしかないだろう。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (右足の方が細いような…なんだろう?)
直接右足の裾をまくって確かめることはできる…?

[メイン] KP : 男性は、身体を引きずるようにして近づいてきた貴方に対し強い怯えを見せている。
が、触ろうと思えば触ることはできるだろう。

[メイン] KP : 触れてみると、人体とは違う類の固さが衣服越しに手に伝わる。
義足だ、とわかるでしょう。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (義足……元から…?)

[メイン] スーツの男性 : 「……!! ……っ、……!」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (??…何か言いたいことがある…?)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……ねぇ、おじさん……それ、とりたい?」自分の口元を指して聞く

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ホッチキスをペンチで除去することはできる…?

[メイン] KP : できますね。

[メイン] KP : →ペンチを怯えていた男性のホチキスに対して使用する

ペンチでなんとか男性の口を縫い止めていたホチキスを切ると、男性は大きく息をして貴方にぺこぺこと頭を下げてお礼を言う。

[メイン] スーツの男性 : 「あ、ありがとうございます。すみません、すみません、あ、貴方も、拉致されたんです、よね?」

[メイン] スーツの男性 : 「その、えっと、ご、ごめんなさい、今どうしてこんなことになっているのか、わからなくて」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「うん。…よみちで、いきなぃおそあれへ…」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「おじさんも…?」

[メイン] スーツの男性 : 「ええ……。残業帰りに、あのガスマスクの……」

[雑談] PL/ブルック : ホチキスとれた!!!!唇が傷塗れ…かわいそう…

[雑談] PL/ブルック : 残業帰りに…よりいっそうかわいそう

[メイン] スーツの男性 : 「……ひ……うあ、うう………」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 精神分析で落ち着かせられる…?

[メイン] スーツの男性 : 「だっ、だから、なにもしらな、しら、…ごめんなさい、まって……」

[メイン] KP : もうちょっと時間おかないと再挑戦はむずかしそう…!ごめんね…!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 了解です!

[メイン] KP : ただ、ですね。
震える手で男性はスーツの内ポケットから 6 錠の錠剤シートを取り出し、2 粒を出して飲み込む。

[メイン] KP : しばしの間過呼吸気味に震えていた彼も、少しすると多少安心したような顔を見せる。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「すこし、おちついた…?」

[メイン] スーツの男性 : 「これ、い、いりますか? その、薬とか本当は渡しちゃだめなんですけど……、でも、助かるまでに、ここじゃ頭がおかしくなりそうだし、その……」

[雑談] スーツの男性 : 不運にもほどがありますよ…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「いいの…?じゃあ、もらおうかな…」

[メイン] KP : 貴方が「要る」と言えば、彼は錠剤を 2 錠渡してくれる。
薬の効果は以下の通りである。

[情報] KP : ◆精神安定剤 使用回数:2

1錠飲むことで即座に「1d2+1」の正気度回復

本来であれば適切な時間を開けて服用していくものである。
無茶な服用を続ければ当然身体に支障をきたすのは目に見えているだろう。
セッション終了後、探索者の体に何が起こるかは不明だ。勿論、使うも使わないも PLPC の自由だ。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : わけてくれる やさしい

[情報] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] 精神安定剤 : 0 → 2

[雑談] PL/ブルック : あ!アイテムにおくすりが!!かわいい

[メイン] スーツの男性 : 「これは……その、精神安定剤ってやつです。ちょっとでも落ち着けるかなって」

[雑談] KP : アイテムは下にじょこじょこ増えていきます!

[雑談] KP : といったところで、今日は一旦区切りです。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「うん、しってる。おじさん、こーゆーののんでるんらぁ…おしごと、つらいの?」

[雑談] PL/ブルック : はぁい!!!

[メイン] スーツの男性 : 「……はは。大人って、辛くても耐えなきゃいけないんだよ」

[雑談] KP : 世知辛い返事してフィニッシュ

[雑談] PL/ブルック : おそらくまだ序盤だということに戦慄しています 思ったよりボリュームがあってしゅごい…

[雑談] PL/ブルック : かわい…

[雑談] KP : まだ序盤……!
こっからは時間を見つけつついきましょうね……(´◉◞౪◟◉)

[雑談] KP : こいつは隙間時間だけだと長くなりそうなんで、11月の伝助でもつくってみますか
のちのち送ります!

[雑談] PL/ブルック : はぁい!!次回もよろしくお願いします!!
楽しいですね拾う神…
ありがとうございます!!

[雑談] KP : ね~~~~、たのしい!
次もよろしくお願いします!!

[雑談] PL/ブルック : 本日はありがとうございました!
KP、ゆっくりお休みくださいませ…!

[雑談] PL/ブルック : ああ〜〜〜〜お前お前お前〜〜〜〜!!!^^

[雑談] KP : タイトル画面に戻しておく

[雑談] KP : この画像は元画像の改変なのでスクショはご勘弁を…!!!!

[雑談] PL/ブルック : ほうほう…了解です!!!

[雑談] PL/ブルック : だいじょうぶスクショはべつのをとってあります!

[雑談] KP : ありがてえ…

[雑談] KP : うるうびでやってたOP作成、徐々にやり方を覚えてきた

[雑談] KP : じゃあ!!!!おやすみなさい!!!!!
おつかれさま、ゆっくりねてね

[雑談] PL/ブルック : OPね、かっこよくてほんとにすごかったです。みんなにも見てもらいたい…
おやすみなさいませ!

[雑談] KP : たたたたKPいき

[雑談] PL/ブルック : こんばんは!

[雑談] KP : こんばんばん!

[雑談] KP : 今日もがんばれタイムです
でもおおかたのリョナタイムは終わったのでひといきつける

[雑談] PL/ブルック : おや…!?

[雑談] KP : シーン切り替え時に鳴る音です(大の字)

[雑談] KP : カットインで入れてたからそのまま鳴っちゃった…へへ…

[雑談] KP : ではシームレスにいきましょう

[雑談] PL/ブルック : はーい!

[メイン] KP : スーツの男性は、そう言って目をそらしてしまう。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「そっかぁ。おとなってたいへんなんだね」

[雑談] PL/ブルック : 呂律のまわらないRPをずっと続けるのもあれなので、全部ひらがなにして舌足らずを表現します(大の字)

[メイン] KP : 彼はそのまま丸まって震えてしまい、自発的には会話も出来なくなってしまうでしょう。
ただ、頼み事などは口の恩もあるので聞いてはくれそうです。

[雑談] KP : ふふふ そうね👶
了解です!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「おじさん、そのぎそく?はもとからなの?」

[メイン] スーツの男性 : 「……」小さく頷く

[メイン] スーツの男性 : 「…そ、の……。幼少期の……事故で」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「へぇ…たいへんなじこだったんだね」義足をつんつんしてる

[メイン] スーツの男性 : びくびく…

[雑談] スーツの男性 : ようじょに興味を持たれている

[雑談] スーツの男性 : ようじょ(成人済み男性)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……」一斗缶を見てから、おじさんを見る

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「おじさん、ぼくのしたどうなってるか、みて」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 成人してるんだよね、これでも

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 大人とか子供とかよくわかんないけど
世間一般的な子供とはだいぶ違う生活してきてるから、わかんない

[メイン] スーツの男性 : 「し、……あ………」

[メイン] スーツの男性 : 「……えっと……ああ、そ、そこにいいのあり、ありますよ」

[メイン] KP : きょろきょろと周囲を見渡し、机の陰に堕ちていた手鏡を見つけて渡してくれますね。
ヒビは入ってますが、ちょうどよく使えるでしょう。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ありがと、おじさん」
にこ、と愛想よく笑ってばいばーい。手鏡を拾い上げて確認するね

[メイン] KP : では、手鏡を確認した描写を。

[メイン] KP : 自分の舌を見てみる。
舌先から左右に分断するようにすっぱりと切られてしまっており、痛々しい肉の断面が見えていた。

[メイン] KP : 今までは変に気分が高揚していてあまり気にならなかったが、改めて見てみれば舌への痛みを感じる。しかし、着けられたであろうピアスがない。

[メイン] KP : 指で舌に触れてみれば、舌の中心に硬いものを感じる。肉の中に硬いものがあるような感触だ。
肉が腫れてピアスが埋もれてしまったのだろうか。

[メイン] KP : <医学>を振ることが出来る。

[雑談] KP : シタピスプタンシイニちゃん

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=84 医学  (1D100<=84) > 66 > 成功

[メイン] KP : えらい!!!!!

[メイン] KP : <医学>成功

腫れた肉でピアスが隠れてしまった……というよりも完全に肉がピアスに覆いかぶさる状態になっている。
しかし、あの男にピアスをつけられてまだ数時間も経っていないはずだ。

[メイン] KP : あの時、自分は何をされたのだろうか。自身の肉体に起きている明確な異常に対し
0/1 の正気度を喪失する。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=51 SANチェック (1D100<=51) > 100 > 致命的失敗

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 51 → 50

[メイン] KP : 素敵な100ですね!?

[雑談] PL/ブルック : カットイーーーーーン!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : でもSANcなのでセーフ

[メイン] KP : かなしいね

[雑談] KP : これもセットに入ってました!!!!!!!

[雑談] KP : かぁっこいいの

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : やめろ!!!!!(拳銃を構える)

[雑談] PL/ブルック : へーーーっ!?すごいですね!!

[メイン] KP : 的を撃つ練習はいっぱいしてきたね?今度は当てられるかな

[雑談] PL/ブルック : ぼうけんのしょがきえた気がする

[雑談] KP : ぼうけんのしょがしんだおと

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=82 拳銃 (1D100<=82) > 56 > 成功

[メイン] KP : さしあたって舌の情報は以上です。

[雑談] KP : えらいえらい!

[雑談] KP : 的は回避しません、ダメージをどうぞ(的RP)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「うわ…」(これどーなってんの?きもちわる…ボクの舌勝手にいじくりまわしやがって!)

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 1d10 (1D10) > 8

[メイン] KP : 断面の血は止まっているけれど、まだ生々しい舌の中身が見えていますね。
へえ、こうなってたんだね……

[雑談] KP : ギャボッ!!

[雑談] KP : いってぇ………

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 思わずしげしげ見て気分悪くなるなぁ…これじゃご飯食べられないしまともに喋れないし

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : そういえば、机の幸運ってもう一回チャレンジできる…?

[雑談] PL/ブルック : 痛ダメージ

[メイン] KP : いえ
幸運成功で簡単にペンチが手に入る、といったぐあいのやつです。
失敗はちょっとキアイをいれないと手に入らなくなる。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : なるほど…!

[メイン] KP : あとはですね、机の集団の後ろに隠れたカベがなんか色違うな?ってのもあります…!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : じゃああとは…扉の方を調べようかな…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : あ、ではそちらを見ます!

[メイン] KP : 部屋全体の探索箇所としては情報タブの下から二番目ンとこですね。
では描写を…

[メイン] KP : 描写じゃない!!!
壁を見に行くには、重そうな机をいくつか動かしてどかさないといけなさそうです。
散々凌辱されて身体的にもボロボロ、薬の影響も残っているあなたには、すこしばかり手助けが必要そうです。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : なるほど…

[雑談] KP : 複数人にさんざん中に出されて多分女性にも食われて、性器破壊までされている前回のシイニちゃんまとめ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…うーん………はぁ…ボクのちからじゃむり」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……おじさーん」
スーツの男性の方を見て手招きします。

[雑談] PL/ブルック : 性器は元から破壊されてるから、これはアナルのことですね

[メイン] スーツの男性 : 「??」

[雑談] KP : そうそう

[雑談] KP : 性器破壊というか内臓損傷ですねこれ

[雑談] PL/ブルック : 大変にえっちでした…

[雑談] KP : ご相伴にあずかりました

[雑談] PL/ブルック : アナルは性器だから大丈夫

[雑談] PL/ブルック : (内蔵だぞ)

[雑談] KP : ぐぽぐぽ貪欲に咥え込むくせして本人は不感症で気持ち悪さしか感じないとかだったら可哀想だっておもいました

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「これ、うごかすのてつだって〜」

[雑談] PL/ブルック : 不感症かわいいですね、乗った

[メイン] スーツの男性 : 「え?あ……? うごかすの……?」

[メイン] スーツの男性 : ???、となりながらよたよた手伝いに行く

[雑談] PL/ブルック : おじさん片足義足でよたよたしてるのかわいいね

[メイン] KP : では、シイニちゃんまずSTR*5をどうぞ。
失敗したらおじさんが補佐をします。

[雑談] PL/ブルック : シンナー吸ってるからかもしれない

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=(9*5) STR倍数 (1D100<=45) > 32 > 成功

[雑談] KP : シンナーと義足でよたよた

[メイン] KP : えらい!!!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : あ、普通に成功しちゃった…

[メイン] スーツの男性 : CCB<=10*5 よいしょ判定 (1D100<=50) > 54 > 失敗

[メイン] スーツの男性 : 足を引っ張るおじさん

[メイン] KP : あなたたちは、なんとか机の足の重心をずらしてから、よたよたと机を移動させることが出来た。

[メイン] KP : →机を退かした

机を退けて見てみれば、壁に貼られていた金属板の正体を見ることが出来る。
そこには荷物用の小型エレベーターが設置されており、それを机が塞ぐ形になっていたらしい。

[雑談] PL/ブルック : 足をひっぱるおじさんかわいいね…

[メイン] KP : 本来であれば人は乗ることが出来ないが、ここからならば脱出することが出来るかもしれない。
扉をこじ開けて中を見てみれば、エレベーターの箱、所謂カゴが存在せず、だらりとワイヤーロープが下がっているのが見えた。
これを伝っていけば、ここから出られるかもしれない。

[メイン] KP : ここで探索者は強制で<聞き耳>を振る。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=33 聞き耳 (1D100<=33) > 52 > 失敗

[雑談] PL/ブルック : 突然の無音 不穏

[メイン] KP : では、あなたはその音に気付くことはできなかったが…男性は、青い顔をしてドアのそとへ視線を向ける。

[メイン] スーツの男性 : 「足音………こ、これが見つかったら、舌どころじゃ………」

[メイン] スーツの男性 : 「い、行ってください、私は足が悪くて……ここから降りられません。貴方が降りた後、机で塞いでおきます」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「!!まず……っさっさとにげ…え?」

[メイン] スーツの男性 : 「私はほ、ほら……これなので」
裾をまくって義足を見せる

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「でも……おじさん、ここにいたら…またいじめられるじゃん」

[雑談] KP : 裾をまくって見せるのはえっちだと思ったKP

[雑談] PL/ブルック : おじしゃん…

[雑談] PL/ブルック : (((わかる)))

[メイン] スーツの男性 : 「うまく……やりますよ。いいから、早く」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (見つからなかったら…おじさんも殺されずにすむかな)

[メイン] KP : そのうちに、あなたの耳にも靴音が聞こえてくる。
もういくらもないだろう。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……っ」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ありがと、おじさん…またね」

[メイン] スーツの男性 : 「ええ……またいつか。ど、どうか無事で」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : おじさんの頬にキスをしてワーヤーロープに捕まる

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「あ…おじさん、なまえは?」

[雑談] PL/ブルック : まだ名乗りあってない両者

[メイン] スーツの男性 : 「え……?」

[雑談] スーツの男性 : ちょっとまってね 名前を付けます

[雑談] スーツの男性 : あっ

[雑談] PL/ブルック : 実は名無しだったパターンだ!

[雑談] PL/ブルック : ということはここで死んでしまうのか…???やだ…

[メイン] 椎名 亨 : 「椎名………椎名 亨(しいな とおる)です」

[雑談] KP : 共通点つけました

[雑談] PL/ブルック : ああ〜〜〜〜〜〜〜

[雑談] PL/ブルック : しゅき…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「しいな、とおる…ボクはシイニアスカだよ。にてるね、なまえ」

[メイン] 椎名 亨 : 「しいに、さん。…しいにさん。はは……」

[メイン] 椎名 亨 : 「……最後に名乗るなんてな」

[雑談] : (おもしろそうなので部屋の前で足踏みして足音を鳴らし続けている)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「あははっ。こんどはすきなたべものおしえてね」

[雑談] PL/ブルック : またせてすまない

[雑談] PL/ブルック : (ゲームでよくある律儀にまってくれる敵)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 手を振って、ロープを伝って下に…?降りていきます。

[雑談] : 友情、いいですねえ
観察しがいがある

[メイン] KP : では、あなたはワイヤーロープを掴んで下へ降りていく。
<登攀>、どうぞ。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=40 登攀 (1D100<=40) > 7 > スペシャル

[雑談] PL/ブルック : うわぁいい画像!

[メイン] KP : えあい!!!

[雑談] PL/ブルック : 初期値ンゴ

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : もう会えない気はひしひしとしている

[メイン] KP : 薄暗く狭い昇降路の中を手探りで降りていく。
壁などの凹凸(おうとつ)に足をかけながらなんとか落ちないように気をつけつつ移動を続ければ、やがて光が差し込む箇所を見つけることが出来る。

[雑談] KP : いい画像 えっへっへっへっへ

[メイン] KP : どうやら一番下の階らしく、足をついてそのまま昇降路から出ることが出来た。
また足をついたのと同時にごきん、という音が上から聞こえた。ワイヤーの溶接部分からの音だとしたら、再度このワイヤーを登るのは危険だろうと察せられて良い。

[メイン] KP : 昇降路から這い出て見れば、そこは壁が壊れたどこかの部屋のようだった。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (あ、ワイヤーちぎれた?ここもう使えないなぁ)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「よいしょ」部屋を眺めてみます

[メイン] KP : 周囲を見てみればここはどうやら 1 階の様子。
ドアは歪んでしまって、自力では開けられそうにないのが分かる。
先程の部屋などに戻ろうとしても別の入口を探す必要がありそうだ。現状ではこの建物内に戻ることは難しい。
壊れた壁から外に出ることが出来る。

[メイン] KP : では、外の描写をします。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : はい…

[雑談] PL/ブルック : どき…うあわぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜

[雑談] PL/ブルック : ???この背景どこかでみたような…????

[メイン] KP : 壊れた壁から外に出てみれば、外は夕暮れ時になっていた。そんなに時間が経ったのだろうか。
しかし、時間の経過よりも、気になるところがあった。

[雑談] KP : !???
初めて使う背景……!!!!

[雑談] PL/ブルック : 多分きのせい!!!のばで似たような背景を見た気がして

[メイン] KP : 街がめちゃくちゃなのだ。

[雑談] KP : あっなるほど
あ~~~!!!言われてみれば

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……?」

[雑談] KP : まさか同じ

[メイン] KP : 壊滅的という言い方が正しいだろう。
建物は壊れ、電線は切れて地面に垂れ、草木だけが青々と茂っている。人どころか、カラスの鳴き声すら聞こえない。

[雑談] PL/ブルック : まさか…??

[雑談] PL/ブルック : 夕暮れ加工きれい…

[メイン] KP : しんとした世界が広がっていた。自分が異様な場所にいることを認識した探索者は
1/1d3の正気度を喪失する。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=50 SANチェック (1D100<=50) > 82 > 失敗

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ゴーストタウンだ…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 50 → 48

[雑談] KP : 廃虚の出るシナリオばっか回してるから廃虚写真が潤う

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「?…ごーすとたうん?」

[メイン] KP : 近くには地図が設置されている。この街がそもそもどこなのか、そこで確認することが出来るだろう。

[メイン] KP : 地図を見てみればかなり古くなっているようで、あちらこちらの塗装がはげているのが分かる。
地図の上部も剥げてしまって読みづらいが……貴方の知らない街の名前が書いてある。

[メイン] KP : いや、知らない街の名前だけではない。
横に住所が書かれているのだが、そこの県名すら貴方は知らない。

[メイン] KP : 「底根(そこつね)県 堅州(かたす)市 妣(はは)区」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……」むむ、とする

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…こんなけんめいきいたことない…」

[メイン] KP : 街の名前だけであればここは知らない街である……だけで終わっただろうが、県名すら知らないものである、というのは異様だ。
あなたの知識が敗北するなんていうことは、そうそうないはずなのに。

[メイン] KP : 疲れた頭で周囲を見渡せば、いくつか入れそうな建物があるのが確認出来る。

[雑談] PL/ブルック : 知識が負けてる

[メイン] KP : また、足元を見やれば一つのカバンが落ちている。

[雑談] KP : あんなに詰め込まれたものが負けるなんて

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「?」カバンを拾って見てみる

[雑談] PL/ブルック : あるいはないということは異常…

[雑談] PL/ブルック : カタス…カダスっぽい

[メイン] KP : 鞄の中には、たくさんの書類などが詰まっていた。
内容としてはどこかの保険会社の書類だろうか。
また、薬袋(やくたい)も見つける。

[メイン] KP : 中にはアルミ包装の薬が 8 錠入っている。
薬の表面には花のような刻印が入っており、表には以下のような文章が印字されている。

[情報] KP : ◆Nigrum Lotus0.25mg 錠 使用回数:10

飲むことで即座に「1d4」の正気度回復。

本来であれば適切な時間を開けて服用していくものである。
無茶な服用を続ければ当然身体に支障をきたすのは目に見えているだろう。
セッション終了後、探索者の体に何が起こるかは不明だ。勿論、使うも使わないも PLPC の自由だ。

[メイン] KP : ■藥袋

飲み薬。 ■■■■様。
不安な時に お飲みください。10 回分。
1 回量 1 錠
Nigrum Lotus(ニグルム ロゥタス) 0.25mg 錠

[雑談] PL/ブルック : さっきの精神安定剤とは少し違う…?

[メイン] KP : メタ的説明としては「情報」、書かれた内容としては「メイン」でお読みください。

[メイン] KP : Nigrum Lotus0.25mg 錠に対して<薬学><精神分析>
”Nigrum Lotus”に対して<他言語(ラテン語)>を振ることが出来る。

[雑談] PL/ブルック : Lotus からして嫌な予感しかしないが……

[雑談] KP : こういうときのKPは不敵な笑みを浮かべる

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=83 薬学 (1D100<=83) > 17 > 成功

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=89 精神分析 (1D100<=89) > 63 > 成功

[メイン] KP : ラテン語の方は大丈夫?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=75 ラテン語 (1D100<=75) > 97 > 致命的失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 大丈夫じゃない!

[メイン] KP : あら綺麗なファンボゥ!

[メイン] KP : まずは成功したものから貼りましょう。

[メイン] KP : <薬学><精神分析>成功

Nigrum Lotus0.25mg 錠というものを見たことが無い。新薬か何かだろうか。
しかし「不安な時に」との表記から、精神安定剤の類ではないかと推測出来る。

[メイン] KP : そして、ファンブル。
あなたはこれを未知の言語だと思ってしまう。
知らない土地、同じ日本語なのに。知らない言語、見たことあるのに。
これらに対し、強い恐怖を覚える。

[メイン] KP : SAN-1。

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 48 → 47

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「こんなくすりはしらないな。かいてあることばもよくわからない」

[雑談] KP : ひらがなほんとかわいい

[情報] KP : 【探索可能箇所 ビルの外】

・病院
・コンビニ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「きぶんがおちつくからといって、むやみなふくようはよしたほうがいい」カバンを持って、病院のほうに歩きます。

[雑談] PL/ブルック : したきり雀状態
今は芥子原のRP

[雑談] KP : ううっ そうか お医者さんの人格…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…それにしても、ほかにここにきた人がいるのでしょうか…」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「かいしゃのしょるいをおきわすれるとは…しゅひぎむいはんでは…?」(返してあげましょう)とそのように考える

[雑談] KP : いろんな人格がぽこぽこと

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : では、病院へ行きましょう

[メイン] KP : では、病院の方へ。
ふらふらと歩くあなたの細い脚を、名も知らない肉塊の垂れ流した体液が伝い落ちます。
それは、あなたの歩いたあとにパンくずのようにぽたぽたと落ちシミを作るでしょう。

[メイン] KP : かなり壊れている病院だ。人の気配はやはりしない。
あちこちがひび割れていて、あまり奥に入れば危険が伴(ともな)うだろう。建物の壊れ方もどこか不自然だ。

[メイン] KP : あるいは、医療道具などの類をかき集めれば、簡易的だが応急処置に使える緊急セットを作れるだろう。

[情報] KP : 【探索可能箇所 病院】

・備品の棚
・カルテ
・マガジンラック
・掲示物

[雑談] PL/ブルック : あ〜〜こぼれ精液が

[雑談] PL/ブルック : えっち…

[雑談] PL/ブルック : これ追跡されそうですね…

[雑談] KP : ニコ……

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……」不愉快そうに足に垂れる体液を払う

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 掲示物から見にいきます!

[メイン] KP : ・掲示物

待合室の壁に貼られた掲示物たちだ。予防接種や健康に関するコラムなど。

[メイン] KP : そのうちの 1枚のポスターが目に留まる。
内容は、危険ドラッグや有機溶剤など中毒症状の出る危険な薬物への警告といったものだ。警察などが発行しているものだろうか。

[情報] KP : ■警察からのポスター

(前略)
危険ドラッグと同じく、トルエンなども吸引すると中毒症状を引き起こすものとして有名です。溶剤として使用されることの多いトルエンは、ペンキや接着剤などに含まれています。有名なものだとシンナーでしょう。シンナーはトルエンを主としてキシレンやメタノール、酢酸エチル、メチルエチルケトンなど劇物に指定されるような薬物を多く含んでいます。
トルエンを吸引すると、初めは多幸感を感じますが副作用が大変に強く、咳込みや酷い幻聴幻覚などに苦しめられることとなります。初期の多幸感を忘れられず、または副作用から逃れるために何度も吸引を繰り返し最終的に意識不明の重体、死亡に至るケースも多数報告されています。特にトルエンは深刻な脳障害などの原因にもなります。写真はシンナー中毒者の脳と、健常者の脳を比較したものです。トルエンは脳細胞を破壊し、脳を萎縮させます。これはシンナーの吸引を中止しても、回復することはありません。
他にも危険な――

(これ以降もドラッグの危険性についての警告が続く)

[メイン] KP : これは本編には無いのですが、フレーバーで<医学>してみましょう。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=84 医学 (1D100<=84) > 94 > 失敗

[雑談] PL/ブルック : せっかくKPが用意してくれたというのに

[メイン] KP : 残念……!フレーバーなので大丈夫です!!

[雑談] KP : とくにのば本編に触れたアレなどではない

[メイン] KP : 掲示物は以上です。

[雑談] PL/ブルック : 脳を破壊されましたね…

[雑談] KP : 脳を破壊されたシイニちゃん

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ボクがかがされたやつ…」

[メイン] KP : 記事を読んでいるうち、鼻の奥にあの刺激臭が蘇ります。
同時に、ずぐ…と胸の奥を重く掴まれるような心地も。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 底根県警が発行してるポスター…?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……っ」

[メイン] KP : いちどきりだったのに、あの酩酊を早くも身体が欲し始めている。
そう、感じるでしょう。

[雑談] KP : (参考:ツイッターを見ていないときのぼく)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……う、ぅ…ほしぃ………ほしいよぉ……」

[雑談] PL/ブルック : wwwwwwwwwwww

[雑談] PL/ブルック : twitterは薬物だった...?

[雑談] KP : うううっ ツイッターが見たい ツイッター見なきゃ…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : はくはくと息をして、衝動を落ち着けながら、マガジンラックに向かいます

[メイン] KP : かわいいね(では次の描写を。)

[メイン] KP : ・マガジンラック

待合室の片隅に設置されたマガジンラックだ。週刊誌やファッション誌などが申し訳程度に置かれている。

[メイン] KP : その中のファッション誌の一冊に「ボディピアス特集! 初心者に向けたボディピアス Q&A ガイド」という文字を見つけることが出来る。
中を見てみれば、以下のことが書かれているのが分かる。

[情報] KP : ■ボディピアス特集

【ボディピアス特集! 初心者に向けたボディピアス Q&A ガイド】

Q. 舌の真ん中に開けるピアスはどれほどの期間でピアスホールが安定しますか?
A. センタータンピアスのことですね! 5 日までは腫れていることも多いですが、2週間程度で安定期間になりますよ。また時折腫れによりピアスが埋まってしまうことがあります。その時はピアスを外し、シャフトを長いものに変えるなどをおすすめします。もし、全て埋まってしまった場合は摘出手術などに発展する可能性があります。

(略)

Q. センタータンからスプリットタンにしようか悩んでいます。スプリットタンは治療などで再度くっつけることは出来ますか?
A. 結論から言ってしまえば出来ます。裂けた舌の部分を縫合し癒着するのを待つ方法です。スプリットタン自体かなりの痛みを伴うものであり、あまり気軽におすすめ出来るものでないため――

(これ以降もボディピアスに関しての Q&A が続いている)

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : KP逆!

[雑談] KP : おっといけねえ あんまりにも可愛すぎて

[メイン] KP : マガジンラックは以上です。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : お、ピンポイントで舌ピ情報が

[雑談] KP : ぱららって開いたらちょうどあった

[雑談] KP : ここだけやけに折り目ついてたりして…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…ボクのした、しゅじゅちゅしないといけないのかなぁ」

[雑談] PL/ブルック : ええ〜〜〜〜〜〜〜?(ガスマスクの人をみる)

[雑談] KP : しゅじゅちゅ

[雑談] : えええ~!~~!~~!~??

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : それにしてもピンポイントに情報が出てくることに首を傾げつつ…
カルテを見にいきます

[メイン] KP : 不思議ですねえ……いったいなんででしょう?

[雑談] PL/ブルック : この舌じゃしゅじゅつもまともに家なさそう

[メイン] KP : ・カルテ

ここに入院していたであろう患者のカルテだ。病気や怪我などの記録が事細かに書かれている。
顔写真もあるが見覚えのない人物で、また名前も聞いたことがない。知らない他人だろう。

[メイン] KP : カルテには<目星>が振れる。

[雑談] KP : 普段はちゃんと言えますか?

[雑談] KP : さあひといきに!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=52 目星 (1D100<=52) > 51 > 成功

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=(15*5) DEX倍数 (1D100<=75) > 25 > 成功

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : いえます〜〜〜〜〜!!!

[メイン] KP : <目星>成功

患者の生年月日が目に留まる。
”句等(くなど)42 年生まれ” と書かれている。

[メイン] KP : 貴方の知る年号に”句等”というものは無い。書き間違いかと他のカルテを確認してもやはり”句等”と表記されている。

[メイン] KP : 得体のしれない文字、そして軽率に変えようもない年号すら変更されている事態に気味の悪さを覚える。
1/1d2 の正気度を喪失する。

[雑談] KP : えら~~~~~~~!!!!

[雑談] KP : えらいからケーキあげちゃう

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=47 SANチェック (1D100<=47) > 77 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 47 → 45

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 治ってから食べる〜〜!!!!(べろんべろんの舌)

[メイン] KP : カルテは以上です。

[雑談] PL/ブルック : 異世界に来た説が濃厚になってきた

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「くなど?なにこれ……」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 不気味に思いながらも備品の棚を確認しにいきます

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (別世界につれてこられた?…そんな、オカルトじゃないんだから。…もしかして、あのガスマスクの男が用意したフェイク?)

[メイン] KP : ・備品の棚

消毒液や包帯、ガーゼ、テープなどがしまわれていた棚のようだ。
天井から落ちてきた瓦礫で一部の棚は潰されている。大部分は使われて無くなっていたり、あるいは汚れてしまっているが、清潔なものだけを抜き出せば使えるかもしれない。

[メイン] KP : <目星>、<応急手当><医学>を振ることが出来る。
<目星>だけが別情報だ。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=52 目星 (1D100<=52) > 93 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=84 医学 (1D100<=84) > 97 > 致命的失敗

[メイン] KP : !?!?

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 3回目だ

[雑談] KP : なんてこったい

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : なにもわからない!

[メイン] KP : まだ応急手当もある!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=70 応急手当 (1D100<=70) > 84 > 失敗

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : まっか!

[メイン] KP : 最近は出目を清める滝が主流って聞いたな……おまちを

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 100d100 (100D100) > 5070[91,21,17,88,44,32,85,66,91,87,10,20,76,24,23,55,27,9,36,11,43,73,42,72,45,53,9,14,89,22,62,96,67,6,67,61,29,65,27,36,70,13,72,71,20,29,26,23,39,95,56,55,89,22,70,15,39,24,91,99,86,34,14,67,61,39,32,61,70,9,73,62,81,88,11,34,21,31,67,84,54,41,8,36,95,40,99,32,59,79,55,68,64,20,26,85,57,52,71,95] > 5070

[メイン] KP : 滝行用の滝を出現させました!!!!!
PLコマを置くと浄化されるみたいです

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : おきました!ありがとうございます!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : どうしようもないですね…

[メイン] KP : ではまずファンブルから(無慈悲)

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : この画面スクショしたいですね…TLに投げたい

[メイン] KP : あなたは応急処置の道具を探そうと棚の中を漁る。
が、そこにあったガラス片で運悪く指を切ってしまった…!

[メイン] KP : 次の「手を使う技能」にー10の補正です。

[雑談] KP : wwwwwwwwwwww
いいですよ!!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「いたっ」了解です…!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ありがとうございます!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ひとまず、見終わったのでコンビニのほうに行きましょうか…

[メイン] KP : また、ソロシなのでこちらは少し時間をおくことで再挑戦できます。

[メイン] KP : あっまって

[メイン] KP : まってね ちがう

[メイン] KP : 情報があります!!!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : おや…

[メイン] KP : <目星>失敗

棚の壊れ方から見て大きな地震などの震災が起こったことは分かるが、それがいつ頃起こったのか、またここはどれだけ放置されているのかは分かりそうもない。

[メイン] KP : <応急手当><医学>失敗

多少の汚れが気になるがまだ使えるであろうというものを集めて、応急処置のセットを作ることが出来た。
効果は以下の通りである。

[情報] KP : ◆応急処置セット 使用回数:2

<応急手当>または<医学>に+20%の補正

消毒用アルコールや包帯、ガーゼ鋏、縫合用の針や糸などを含めた清潔な医療道具の寄せ集め。
舌への使用は出来ないが、他の四肢や頭部、胴体へは使用可能。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ありがとうございます…!

[メイン] KP : 舌へのダメージであるHP-1分以外は回復できるよ!ということで

[雑談] PL/ブルック : 失敗でも情報が出る やさしいね

[雑談] KP : やさしかったです よかった

[メイン] KP : 備品の棚は以上です。
また、病院も探索し終わりました。次はコンビニ?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : コンビニに…!

[メイン] KP : では、次の箇所へ行こうとするとですね。

[メイン] KP : ジジッ、とノイズのような音が聞こえた。

[メイン] KP : 一体どこからだろう……と周囲を見渡すが、音が出そうな機械類はすべて壊れてしまっているようだ。
ならば、先程の音は?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……?」

[雑談] PL/ブルック : ソプスクを思い出しました...

[メイン] KP : 貴方は疑問に思う。あるいは思わないかもしれない。
しかし、それは音量を増していく。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…!?なに、このノイズ音…!」耳を塞ぐ

[メイン] KP : ジジッ。
ぐゎん、ぐゎん。

[メイン] KP : 脳の奥が揺さぶられるような感覚がする。

[雑談] PL/ブルック : おわぁ主張が強い

[雑談] PL/ブルック : シンナーの副作用か…?

[メイン] KP : 頭の中で羽虫が暴れまわり、のたくるような。耳に何千、何万の虫を流し込まれたかのような。煩さは止まない。あらゆる音がないまぜになったような音がする。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「うっ…うぁ!?ああっ!!…ああああっ!!?!」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 立っていられず、床に崩れ落ちてしまう…

[雑談] PL/ブルック : (イヤホンをするべきか迷うPL)

[雑談] PL/ブルック : しました

[雑談] PL/ブルック : おわぁ気持ち悪い!

[メイン] KP : 割れる食器、怒号、「銃声」水の滴り、木々のざわめき、人々の雑【一人きりの暗い部屋】踏、ニュース速報、「あえて名乗るのであれば――――」笑い声、エンジン音、破られるページ、緊急地震警報、システムエラー音、包丁の音。

[雑談] KP : したの!?!?!?臨場感を尊重している

[雑談] PL/ブルック : わぁああ〜〜〜〜

[雑談] PL/ブルック : 好き 好き描写です

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「んな、ぁ、ない、これぇ…っう、っあああ!!?」

[メイン] KP : 聴覚がめちゃくちゃにされたかのような煩さが一気に探索者を襲う。それはどれだけ耳を塞いでも
「――最原巴が亡くなっ、――」
聞こえてくる。
煩くて、煩くて、頭を地面に叩きつけようと、それは濁流のように
「――死ぬことすら神さまに許されなかっ……――」
聞こえてくるのだ。

[メイン] KP : 探索者は 1/1d3 の正気度を喪失する。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : たまらずにがりがりと頭を掻き毟って、脳の内側から聞こえる音から逃れようと頭を振っている。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : あああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

[雑談] KP : かわいい……かわいいね……

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=45 SANチェック (1D100<=45) > 44 > 成功

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : あしかわ!

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 45 → 44

[雑談] PL/ブルック : わ〜〜〜!?何何…

[メイン] KP : のたうち回り、音に耐えるしかない時間が続く。
記憶が、知らず知らずに脳と精神に負荷をかけ少しづつ正気を蝕んでいく。

[メイン] KP : そうしているうち、だんだんと頭の中に響く音もなくなっていく。
なんだったのだろうか。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…っ??…??」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (いろんな人の声が、いろんな音が聞こえて…気持ち悪かった…頭おかしくなった?)

[雑談] PL/ブルック : 環境音が変わった…

[雑談] KP : これはなんか静かな時の環境音ですね!!!
普段イヤホンなんで、部屋つけてて完全に無音だとそれはそれで落ち着かず

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……」余韻が過ぎ去るのを待って、ふらふらと立ち上がる

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : なるほど……

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 今は静か!

[雑談] KP : 廃虚、無音、病院にて。

[雑談] PL/ブルック : 好き…

[雑談] PL/ブルック : これは継続で行くと楽しいのでは…トラウマを玩具箱ひっくりかえすみたいにぶちまけて

[雑談] KP : そうそうそうそうそれ

[雑談] KP : それ

[雑談] PL/ブルック : もしかして海月さんのオリジナルで…?最高〜〜〜〜👍

[雑談] KP : 地の文章にのばログひっくり返してちょっと継ぎ足しを…へへ…

[雑談] PL/ブルック : オリジナルじゃなきゃ出せないあんなの

[雑談] PL/ブルック : 本当にひっくり返して…^^

[雑談] KP : ざがががががっと ふふ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (………いまの…シンナーの副作用かな…)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (ほんと……ろくでもないもんかがせやがって…!)

[雑談] KP : げきおこ それはそう

[雑談] PL/ブルック : 最高の仕事…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ぷりぷりしながら…はらだたしげに瓦礫を蹴飛ばして、コンビニへいきます
一応、周囲に人影がないかは確認して…

[メイン] KP : では、あなたは周囲を警戒しながら他の建物の散策に進む。
こびりついた体液は乾きつつあり、それはそれで生乾きの悪臭を伴う。不快なことに変わりは無い。

[雑談] PL/ブルック : あ〜〜いいうらぶれ感!

[メイン] KP : 壊れかけたコンビニだ。
中を見てみれば棚はがらんとしており、食料などは 1 つも残っていないのが分かる。
人の気配はやはりなく、ほこりを被った棚たちが静かに並んでいるだけだ。

[情報] KP : 【探索可能箇所 コンビニ】

・バックヤード
・雑誌の棚

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (体、洗いたい…)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 床に散らばる割れたガラスや石片に気をつけながら、バッグヤードに

[メイン] KP : ・バックヤード

いわゆる店の裏、店員しか入れない場所だ。
店員がいないため簡単に入ることが出来る。

[メイン] KP : 食品や飲料のダンボールはめちゃくちゃに破られ、まともなものが残っていない。
牛乳などのパックならば 1 つ 2 つほど転がっているかもしれないが、ぱんぱんに膨らんでいるのを見るに中身が腐敗しているのが空けずとも理解出来るだろう。

[メイン] KP : 商品のダンボールには見たことのないロゴや社名が入っている。会社のマークだろうか。

[メイン] KP : <知識>を振ることが出来る。
また、この知識は「飲料に関わる仕事(商店主、店員など)」であれば自動成功で情報を得られる。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=99 知識 (1D100<=99) > 97 > 成功

[雑談] PL/ブルック : なるほど…情報の出し方が細かい…

[メイン] KP : うわっ 出目に愛されてますね
滝行の効果

[雑談] PL/ブルック : このあたり、そもそもシイニは外に出て日が立たないのでくやしくない

[メイン] KP : <知識>成功

このような飲料メーカーを探索者は知らない。見たことすらもない。
マイナーな会社のものなのだろうか?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : これが清めの効果…

[雑談] KP : んっふふふふ

[メイン] KP : <知識>成功・失敗共通描写

ここにはまともな食料などはないようだ。今は耐えられるが、早くこの街から脱出するなり元の自分の街に帰らなければ空腹で動けなくなる可能性がある。

[メイン] KP : あとはそうだな、幸運してみましょう

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……こんなメーカーあったっけ? …食料も、ひとつもない…」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=65 幸運 (1D100<=65) > 82 > 失敗

[雑談] PL/ブルック : もっと打たれないと

[メイン] KP : ふんふん
では、バックヤードにある手洗い場。蛇口のひとつから、水がぽちょぽちょんと出ていることに気付きます。
ひねれば赤さびに塗れた水がじょばっと吹き出ました。

[メイン] KP : こいつで身体を洗うことができます。
幸運失敗効果としては、赤さびだらけで結局別の汚れになっちゃうなってトコで。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「うわ…」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「さびくさ……でも、ベタベタのままよりまし…」

[雑談] KP : KPもちょっとダブルで打たれよう

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 無事なバケツなど使いながら、それで体を洗う

[雑談] PL/ブルック : KPまで!wwwwww

[メイン] KP : では、吐瀉物や失禁したやつ、他者の精液や愛液でかぴかぴのシイニちゃん(すごくかわいそう)からサビた水で洗ったびちょびちょシイニちゃん(ややかわいそう)になりました!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……よし…ちょっとさびくさいけどさっきよりマシ」

[雑談] KP : 御利益あると信じて 克!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : コンビニ、レインコートとか、まだあるかな

[メイン] KP : レインコートとな
そうですね…またしても幸運をしてみましょう

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=65 幸運 (1D100<=65) > 40 > 成功

[メイン] KP : あっ!えらい!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 黄色いレインコート…でも、目立たないようになら、迷彩柄がいいのかな

[雑談] PL/ブルック : 迷彩柄のレインコートなんてコンビニにあるかいな!?透明でいいです

[メイン] KP : 経年劣化でちょっと黄色味を帯びた迷彩のレインコートをみつけました!
劣化してるとはいえ、着れることは着れそうですね。

[雑談] KP : なんとここはミリヲタの集うコンビニ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 間をとった!!ではそれを羽織っていこう…

[雑談] PL/ブルック : ありがたい…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : おにいちゃんとお揃いかもしれない

[メイン] KP : がさがさ……羽織れました!

[雑談] KP : おにいちゃんもちょっとボロなの着てそう うっ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : そのまま、雑誌の棚を見てみる。多分よんだこともないのばっかりなんだろうな

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 最近の日課はコンビニで立ち読みでした。立ち読みできる状態で本を置いてるとこって、結構少ないよね

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : おにいちゃんと幸せな家族ごっこしたかったし、なりたかったよ

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : S1D1 幸せな家族ってよくわからないけど、一緒にいるだけでよかったんだから (1D1) > 1

[メイン] KP : ・雑誌の棚

新聞やゴシップ誌などがいくらか残っている。
どれも見たこともない雑誌だが、ここに仮に元の世界の雑誌が置いてあったとしても、貴方にはきっとわからないだろう。
ぱっと見ただけではただの雑誌コーナーのように感じる。

[メイン] KP : 雑誌コーナーには<図書館>が振れる。

[雑談] KP : うっ……うう……

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=75 図書館 (1D100<=75) > 96 > 致命的失敗

[雑談] KP : 立ち読みできるとこすくn

[雑談] KP : ああ~~~~~~~!?

[雑談] PL/ブルック : おやおやおやおやおや?

[雑談] KP : 滝行効果どこ

[メイン] KP : かわいそうに

[雑談] PL/ブルック : 出目がだらしない

[メイン] KP : ああっ!!!本体も滝に!!!

[雑談] PL/ブルック : シイニも滝行して シャワー浴びたかったでしょ

[メイン] KP : では、今度は埃が目に入ってしまいました!
次の<目星>にー10の補正で

[雑談] KP : この滝は清廉な滝だから汚れも全部おちるわよ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : はぁい…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……よんだことのないのばっか……あ、このふくかわい…」

[メイン] KP : <図書館>失敗

雑誌の名前をよく見たら、なんだか立ち読みしようと見ていた中にあったような気もしてくる。
週刊誌には、探索者の知っているニュースも載っているだろう。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : おや、これは知ってるのがあるっぽい…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (このニュースしってる。じゃあ…別世界に来たってわけじゃ、なさそう…かな)

[メイン] KP : ふと、新聞が探索者の目に留まる。
それの見出しに大きく「正体不明の深海都市が浮上」と書かれていた。
日付を見れば、探索者が記憶している日付よりも数ヶ月も前だ。

[メイン] KP : どういうことだ? 拉致される前まで、こんなニュースはなかったはずだ。自分も、少なくともここ最近は平和に暮らしていたはずだ。
自分の記憶との齟齬(そご)と、意味のわからない事象に対して
1/1d4の正気度を喪失する。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ええ

[メイン] KP : 新聞は雨風に晒されていたのか、ぐちゃぐちゃになっているところも多い。
正確に文字を読み解くには<日本語>を振る必要がある。
また、深海都市には<オカルト>と<クトゥルフ神話技能>を振ることが出来る。
別情報だ。

[雑談] KP : ニコ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=99 母国語(日本語) 読解! (1D100<=99) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : !?

[雑談] KP : !!?

[雑談] KP : 本体が綺麗になったら出目がよくなった

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=15 オカルト (1D100<=15) > 70 > 失敗

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : でも逆がよかった!!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : じゃばば…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 心頭滅却される…あれ、ぼくってだれだったっけ

[メイン] KP : <日本語>成功

新聞に書かれている全文を読み解くことが出来る。
以下は必要なところを要約した文である。

[情報] KP : ■堅洲(かたす)新聞より抜粋および要約

日本時間 x 月 x 日午後 xx 時頃、太平洋沖にて大規模な地震が発生。それにより地殻変動が起こり、深海に沈んでいた土地が浮上した。
その土地はまるで都市のように奇怪で異様な外観の建造物が観測されている。位置はおおよそ
南緯 47 度 9 分、西経 126 度 43 分。
またこの謎に包まれた深海都市が浮上してから、世界各地でパニック状態に陥る人間が
多数報告されているという。深海都市と関係があるかは不明だが、時期はほぼ同時期であるため現在調査が進められている。
また、この深海都市を撮影した際に、何かが動く影が映っていたという証言が出ているが真偽は不明。

[雑談] KP : あっ!?そこまできれいにならなくとも!!

[雑談] KP : 半裸の男が部屋に入ってきた(状況報告)

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : !?

[雑談] PL/ブルック : をとうとくん...?

[雑談] KP : いぇ~いおとうとで~す みーてるーぅ?

[雑談] PL/ブルック : 弟くんですか…?わーい!おうわさはかねがね!

[雑談] KP : ふふ 度々話題に出てる

[雑談] KP : 見られている…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……深海都市…?」

[雑談] PL/ブルック : RU RU YEAR!!

[メイン] KP : この内容を解読した後であるならば、深海都市に対する<オカルト>と<クトゥルフ神話技能>に+30%の補正をして振ることが出来る。
一度振っている場合でも再度挑戦が可能だ。

[雑談] KP : イェア!!!!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 両方してみます!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=15+30 オカルト+30 (1D100<=45) > 32 > 成功

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=30 神話技能+30 (1D100<=30) > 77 > 失敗

[メイン] KP : オカルト成功だけでもえらい!!!!

[メイン] KP : <オカルト>成功

とある神が眠る都市があることを知っている。
それは太平洋の底に沈んでおり、浮上すると人間の精神に悪影響を与えると言われていたはずだ。

[メイン] KP : <クトゥルフ神話技能>失敗

都市と聞いて思い当たるものがない。しかし、拉致されるまで深海都市が浮上したという話は聞いていない。
この時間と記憶のずれはなんだ? 理解が追いつかない。
正気度を 1/1d2 喪失する。

[雑談] KP : PLはアッてなる情報

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=44 SANチェック (1D100<=44) > 71 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d2 (1D2) > 1

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 44 → 43

[メイン] KP : →新聞記事に対しての技能を振り終わった

読んでいると、とある一文が目に留まる。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…?」

[情報] KP : ■堅州(かたす)新聞

世界的に突如浮上した深海都市を調査する動きが出ている。本国でも一部の研究所が調査のため活動しており、■■県■■市の■■研究所、(中略)、底根(そこつね)県堅州(かたす)市の『焉我関(かがせき)未確認生物及び怪異現象研究所』が中心となっている。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : あっ…

[メイン] KP : 最後に書かれていた焉我関(かがせき)研究所は、どうやら自分がいるこの街にあるらしい。
先ほど見たあの地図から探せば、この研究所にも向かうことが出来るだろう。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 焉我関…

[メイン] KP : 少なくとも自分の記憶との齟齬は、この深海都市が浮上してからおかしくなっている。そのため、何か情報を得られるかもしれない。
今いるこの場所が一体どこなのか、そして元の生活に戻るためにも、向かった方が良いだろう。

[メイン] KP : 探索可能箇所に【研究所】が追加される。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 思ったより話が大きくなってきててびっくりしている…いったい何が…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……あまりきはすすまないけど、しかたないな」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……みかくにんせいぶつ。もしかすると…まだみぬせいぶつのさんぷるがあるかもしれません…」周囲を警戒しつつ、研究所に…

[雑談] KP : ふふ そんなものに気を配っている場合じゃない

[メイン] KP : では、コンビニを出ようとするとですね。

[メイン] KP : ジジッ。
ぐゎん、ぐゎん。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ああ〜〜〜〜また

[メイン] KP : また、あの感覚だ。
脳の奥が揺さぶられるような感覚。

[メイン] KP : 頭の中を砂時計が音を立てて這いずり回り、蛹が羽化し、体液と共に大きな羽音を暴れさせる。
煩さは止まない。あらゆる音がないまぜになったような音がするのだ。

[メイン] KP : 耳に何千、何万の虫が出ては入り脳の皺のひとつひとつを犯していく。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「あ゛!……ぅ、やぁ…また……!」

[雑談] PL/ブルック : 描写が…

[雑談] PL/ブルック : 実際に経験してないと書けないでしょこれ

[雑談] PL/ブルック : 砂時計が音を立てて這いずり回り って表現…

[メイン] KP : 電気のショート音、啜(すす)り泣く声、
「結局、僕達NOB……Yを受け…れ………」
湿り気を帯びた液体、踏切の警告音、【爆発音】町内放送、揺れる鎖、「---って痛……いの? 」咀嚼音、鳩時計の時報、ホワイトノイズ、漣。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「う゛…うぅ゛ーーーーーーーッ…うあ゛、ああああッ!!」助けを求めるようにがりがりがり、と床を引っ掻く

[雑談] PL/ブルック : おにいちゃん…

[雑談] PL/ブルック : よどみん…

[メイン] KP : 聴覚がめちゃくちゃにされたかのような煩さが一気に探索者を襲う。
「………ゴーグルは壊さ……ように……まって……」
それはどれだけ耳を
「メモ帳……代え…買っ……もらえると助か…」
塞いでも聞こえてくる。煩くて、煩くて、「あのビル……めっけたの、まだ持って……」頭を地面に叩きつけようと、それは濁流のように聞こえてくるのだ。
探索者は 1/1d3 の正気度を喪失する。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=43 SANチェック (1D100<=43) > 93 > 失敗

[雑談] KP : wwwwwwwwwwwwwww経験してないと書けない!?!?!?作者に言ってぇ!!!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 43 → 41

[雑談] KP : 砂時計はちょっと書き足した ごめん

[雑談] PL/ブルック : 作者は経験してますね(うなずき

[雑談] KP : 作者は経験してますよね わかる

[雑談] PL/ブルック : 砂時計めっちゃすきかばい ノイズの比喩かと

[雑談] KP : ノイズがそれっぽいなって 臨場感

[メイン] KP : 頭の中に雑音が響く。音に混じって雑多な声が聞こえる。
運命を共にしたひとたちの声が。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「う、や、ああーーーーッ!だぁ、って、だまって!おかしくなるぅう!!!」

[雑談] KP : えっっっっっっっっッッッッッッッッッ

[雑談] KP :

ッッッッッッッッtっちすぎやしませんかねえ!?!?!?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「たす、けて…たすけてよ…!とらち…よど、み…た…ける…ぅ」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「だ…れもいないの?こえきこえない…うる、ひゃい…うああ…うぅーーー…!」
叫ぶ元気もなくなって、のたうちながらただ呻き声をあげる

[雑談] KP : よどみはへやのなかでみまもってる

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : お部屋…いる!?

[メイン] KP : 地面に倒れ、土埃に塗れ暴れ狂う。
自分の声で声をかき消すことも叶わず、弱弱しく悲鳴をあげてただ濁流に翻弄されることしかできなかった。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : いた!!!!!!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : よどみん怪我してんじゃん!!なんで!?

[雑談] よどみ : あんなやつにつかまったらこうなっちゃったんだもん!!!
でも俺ちゃんと逃げたからだいじょぶ!!!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : よどみんほんとうに無事なの???

[メイン] KP : 頭を音で割られる耐え難さは、しかし永久に続くことはない。
舌を出し、喘ぎ、その音がようやく過ぎ去ったことに安堵する。

[雑談] よどみ : 俺がこのシナリオ来てたらぶじじゃないかも………

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「う…うぅ……ふぅ……」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : おそるおそる顔をあげて、あたりを見渡す…

[雑談] PL/ブルック : 痛みがないのもあれだしトラウマ要素はおおいし

[メイン] KP : 辺りにはなにもない。
あなたが暴れたために棚から落ちた残り滓が散らばっている程度だ。

[雑談] KP : これが立場逆だったらぜったい連れてきてた

[雑談] PL/ブルック : ふふふwwwwwwwww

[雑談] PL/ブルック : おいでしてましたね…

[雑談] KP : wwwwwwwwwwwww
ノってましたね確実に

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……」誰もいないことにほっとして、少し休憩してから研究所へ向かいます…

[メイン] KP : はあい!
そしたらね、ちょっと かなり だいぶ早いけどキリはいいのでここで一旦切り上げましょう。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 了解です…!

[メイン] KP : おつかれさまでした!
次までゆっくり休んでねシイニちゃん…

[雑談] KP : PLもおつかれさまです!!
明日あるからね 早めに ね

[雑談] PL/ブルック : はぁい!!お疲れ様でした…!!

[雑談] PL/ブルック : 思った以上にボリューミーで楽しい…出目は次回までになんとかします!

[雑談] PL/ブルック : 本日もありがとうございました!

[雑談] KP : そう、めっちゃボリュームあるんですこれ
次までに出目なんとかな~れ!

[雑談] KP : おつかれさまでした…!
次は決まってないから空き時間にちょぼちょぼ進めましょう!

[雑談] PL/ブルック : はい!空き時間ができたら申告します!!

[雑談] KP : は~い!!

[雑談] PL/ブルック : 10/29は空いてました!

[雑談] KP : 29は品の人とのやつですが、22時までならあいています!!!

[雑談] KP : 20時~22時いかがでやんしょ

[雑談] PL/ブルック : OKです!書いときます!

[雑談] KP : ヤッタ!!!!!書いときます

[雑談] PL/ブルック : 狂人日記?いってらっしゃいませ!KPPPL連続すると結構大変かもなので、無理はせずに!

[雑談] KP : へへへ…はあい!!
がんばる……👶

[雑談] PL/ブルック : 参りました!

[雑談] KP : こんばんばん!!!!!

[雑談] KP : ぴくるーくんにはいつも助けられています

[雑談] PL/ブルック : ぴくるーくん!ほんとによかった…?

[雑談] KP : あれだったら期間中に描けますということに気付いた
明日は仕事だけど明後日は休みですし…!

[雑談] KP : さなちゃんもちいさく滝を楽しんでる かわいい

[雑談] PL/ブルック : わかりました!!では…よろしくお願いします!
こいつもくべないとこの出目は浄化できない

[雑談] KP : あっはっはっはっは
ではまいりましょう…!!!

[雑談] PL/ブルック : はーい!よろしくお願いします!

[メイン] KP : - - - - ✂ - - - - ✂ - - - - ✂ - - - - ✂ - - - -

CoCシナリオ「拾う神などいやしない」
Day 【03】

- - - - ✂ - - - - ✂ - - - - ✂ - - - - ✂ - - - -

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : SE!好き

[雑談] KP : 02コール忘れた顔

[雑談] KP : やったー!!!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : あるある...

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : じょっきんじょっきん

[メイン] KP : さて、昨夜もやっぱり酷い目に遭いながらも、今度は研究所へ行こうとしているところですね。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : そうだね…セカンドステージにGOだよ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「あいつにおいつかれるまえに、いかなくちゃ…」

[雑談] PL/ブルック : 先回りされてたらアレなんですけどね...

[メイン] KP : それなりに大きな二階建ての建物だ。
敷地内と屋根の一部にソーラーパネルが設置されている程度には手と金をかけた様子が見て取れる。入り口には焉我関(かがせき)研究所と書か
れている。

[メイン] KP : 比較的破損が少なく、入り口も歪んでおらず安全に入ることができそうだ。
中を覗いてみれば、研究所内のマップが壁にかかっているのを発見出来る。
マップから見るに、回廊状に作られているらしい。

[雑談] PL/ブルック : いい廃墟だぁ…

[メイン] KP : 軽く見渡しただけではよくある研究施設に見える。
受付を過ぎてみれば、すぐ傍に会議室と書かれたプレートの下がる部屋が見える。左の突き当りには書庫とかかれ、ドアが半開きになった部屋が、廊下の途中には両開きの扉があるのが分かるだろう。
逆に右に視線を向ければ階段横に保管庫のプレートのついた扉が見える。

[情報] KP : 【探索可能箇所 焉我関(かがせき)研究所】

・書庫
・会議室
・両開きの扉
・保管庫

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「………」少し懐かしさを感じている

[メイン] KP : 探索箇所を開示しました。ご活用ください

[雑談] KP : ああっ なつかしさを

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ありがとうございます!
まずは…そうね、書庫から行きましょうか

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…まともによめるほんがあるといいですね」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : あんまり心地いい懐かしさではないかなぁ

[雑談] KP : そうね……そうね……震える……

[雑談] KP : かわいい

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 良くも悪くも、慣れ親しんだところ

[メイン] KP : では、書庫から。

[メイン] KP : 扉は開いたまま歪んでしまったらしい。中に入る事ができる。

[メイン] KP : 中を見てみれば、大量の本棚と机が見えた。
壁の本棚には所狭しと本やファイルがみっちり押し込まれている。外国の言葉で書かれている本や、そもそも背表紙に何が書かれているのか分からない本が多く、読めそうなものは限られているのが分かるだろう。

[情報] KP : 【▼書庫】

・本棚 A
・本棚 B
・本棚 C

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……」本棚Aから見てみましょう

[メイン] KP : ・本棚 A

分厚い本が多い。
しかし比較的日本語が多いため読むことが出来る本も多い印象を受ける。

[メイン] KP : その中で一冊、「平行世界に対しての考察」というタイトルの本が目に留まる。
読むことが出来る。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 読んでみます…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ぱられるわーるど…ぶんやとしては…ぶつりがくでしょうか…」

[情報] KP : ■平行世界に対しての考察

平行世界とは、ある時空から観測して分岐した並行して存在する別の時空を指す。「異世界」「魔界」「四次元世界」などと呼ばれることも多い。SF などで題材にされることも多いが、理論物理学の世界でもその存在の可能性について語られている。
最近の研究から、別の並行世界は少しずつ差異があり、時間のずれや物理法則のずれなど少しずつ異なる点があるという説も出てきている。

[メイン] KP : この本に対して<目星>を振ることが出来る。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=52 目星 (1D100<=52) > 23 > 成功

[メイン] KP : エアイ!!!!

[メイン] KP : <目星>成功

よく読み込まれているらしく、あちらこちらに紺色のインクの擦れたシミなどが着いている。
何かを書きながらこの本を読んでいたのだろうか。

[メイン] KP : 本棚Aは以上です。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ものをかくときはぶっくすたんどをつかわないと」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : では本棚Bを見にいきます!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ほんをよごせば、いじめられてしまうのに……」

[メイン] KP : ・本棚 B

分厚い本が多い。ここの本たちは背表紙に何も書かれていなかったり、または外国語のような独特のフォントが使われていたりと大変読みづらい。
外国語で書かれた本とファイルが一組になって薄いケースに収められているのが他の本棚と違う点でもある。

[メイン] KP : 中でも一冊、よく使われていたのか、古くなってケースの端が割れてしまっているものが目に留まった。
中を見てみれば、一冊の古い本と、ファイルが入っているのが分かる。

[雑談] KP : いじめられて……ヒン……

[雑談] KP : PLが設定つかっていじめてくるう 好き

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 慎重にぬきとって、朽ちた机の上で広げてみる

[雑談] PL/ブルック : 折檻されるというのをくちなわ的にいじめと表現してます

[メイン] KP : では、あなたは古い本とファイルをひとつづつ机に持ってくる。

[情報] KP : 【▼本棚B】

・古い本
・ファイル

[雑談] PL/ブルック : 弱い立場のものに難癖つけて無体を働くのはいじめなので…

[雑談] KP : うえええん………

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 古い本とファイル、確認します

[メイン] KP : そいだら本から開示しましょう。

[メイン] KP : ・古い本

かなり古く、紙も黄ばんでしまっている。相当な年月が経っているようで、ページの一部はよれてしまっている。
タイトルは” Conflicting views: Mana of “Melanesian” ”。
どうやら英語で書かれたものらしい。著者名は掠れて読めない。

[メイン] KP : この本に対しては<オカルト>、<クトゥルフ神話技能>
”Melanesian”に対して<人類学>
タイトルに対しては<他言語(英語)>の 2 倍を振ることが出来る。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=15 オカルト (1D100<=15) > 11 > 成功

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=80 人類学 (1D100<=80) > 94 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=2 英語 (1D100<=2) > 17 > 失敗

[メイン] KP : では、上から順番にいきましょう。

[雑談] PL/ブルック : みれにしあん…?

[メイン] KP : <オカルト>成功

文章の中に”マナ(mana)”などの単語が目立つ。
マナとは、宗教的観念の一種で、宇宙に偏在(へんざい)する非人格的、超自然的な力を指すものである。
メラネシア語で”力”を意味する。

[メイン] KP : <人類学>失敗

”Melanesian”と聞いて思いつくのはロバート・ヘンリー・コドリントンの”メラネシア人(Melanesian)”だが、この本はタイトルが異なる。別の版のものだろうか。

[メイン] KP : <他言語(英語)>失敗

” Conflicting views”は「異説」「相反する見解」と訳せるだろう。
”Melanesian”を訳しきることは出来ないが、最後が”~an”で終わっているため「Indian(インディアン)」など場所+an で人種や種族を指すものではないかと推測できる。

[メイン] KP : 古い本は以上ですね。ファイルいきましょう。

[メイン] KP : ・ファイル

どうやら一緒に入っていた古い本の翻訳をまとめたものらしい。かなり長いが、別の用紙の挟まれたページがあった。
紙の挟まれていたページの内容は以下の通りである。

[情報] KP : ■異説:メラネシアのマナ 翻訳文

マナとは宗教的観念の一種である。全宇宙に偏在する非人格的、超自然的な力を指す。
メラネシア語で”力”を意味する。マナは力であり、マナが何かに憑くと多くの場合それらは人間にとって有益な結果や幸運を招くとされている。
また、疲労などで衰弱した人に注入した場合回復治癒をもたらすとも言われる。さらに、肉体に対する物理的な傷なども修復させるための手法も現地では確立されていた。
現地で実際に行われていた他人にマナを注入する方法は――

(以下見たことも聞いたこともない道具や動きを含んだ儀式が事細かく書かれている)

[雑談] PL/ブルック : メラネシア人のマナに対する相反する見解…?

[メイン] KP : また、挟まれていた用紙は、どうやらここの研究所が実証した報告書のコピーのようだ。
2 枚組となっている。内容は以下の通り。

[情報] KP : ■挟まれていた用紙

現象: 傷を治す【検証済】
検証結果:
儀式に用いられる道具や動きは儀式をより儀式めいたものにするためのツールに過ぎない。対象は術者本人でも問題なく発動した。
また、一部の死滅した細胞の復活など、現代医療では治療の難しい、または不可能なものも回復したことを確認済。
Case.癌、脳の萎縮、炭化した皮膚

(以下、もっと簡略化された呪文のような文ややり方が綴られている)

この儀式は<Healing>を仰々しく装飾していたものであると考えられる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■<Healing>(基本 p272、一部改変)
コスト:12MP、SAN-1

呪文使用後、2d6ラウンド後に傷、病気、毒の症状が「2d6」回復する。
また、上記の負傷によるその他被害も帳消しにすることが出来る。
死んだものを生き返らせることは出来ない。

[メイン] KP : これを読んだ探索者は、この紙を見ながらであれば<治癒(基本 p272)>を使用することが出来る。

[メイン] KP : 本棚Bは以上です。

[雑談] KP : めちゃめちゃ情報量多いですよね!!!
がんばって……わからんとこは出来る限り解説(?)します…

[雑談] KP : わたしもわからんところは………

[雑談] PL/ブルック : 情報がたくさん!…読み応えがある文章、嬉しいですね

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 見ながらなら…じゃあ、今やってみたいんだけど…できる?

[メイン] KP : できますね…!

[雑談] PL/ブルック : ただけっこうMPを消費するんですね...

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : よし、コストを減らしてやってみます…!

[メイン] KP : 一番下の<Healing>ってやつです

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……こうかがただしいなら、きずをちりょうして、のうのいしゅくをもとにもどせる…?」

[雑談] KP : MPが一気に1に

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…やってみよう」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (よどみんがやってたみたいに…)

[メイン] KP : では、コストを消費してください。

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] MP : 13 → 1

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 41 → 40

[雑談] PL/ブルック : これPOW11以下はこの場で使えないですね…!?

[雑談] PL/ブルック : あ!不定だ

[メイン] KP : 現在は戦闘中ではないので、ラウンドはなしにしましょう。
2d6のHP回復と、それに付随して減ったステータスの回復をどうぞ。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 2d6 (2D6) > 7[3,4] > 7

[雑談] KP : おやおやおや

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] HP : 8 → 11

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : オーバーヒールしてる

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : これに依存しちゃいそう

[メイン] KP : 不定に入りましたね?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : はい…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : INT15→17

[雑談] PL/ブルック : BGMの霊圧が消えた

[メイン] KP :  

[メイン] KP : ぞくり、と背筋に氷を落とされたかのような寒気が走る。

[メイン] KP : 誰かが、”何か”が見ている。

[メイン] KP : 体が硬直し、眼球だけを動かして周囲を見渡す。

[メイン] KP : 視線の主を無意識に探索者は探してしまう。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「視線…?だ、誰…!?」

[雑談] PL/ブルック : ああ〜〜〜〜

[メイン] KP :
そして、”それ”と、視線がかち合う。

[雑談] PL/ブルック : 怖いな…

[雑談] PL/ブルック : あれじゃん…

[メイン] KP :
割れたガラス片から、青い瞳が伸びていた。

[メイン] KP : 眼底(がんてい)から縄のような触肢に続くその姿を、貴方は見たことがある。

[メイン] KP : そしてこれが見つめた後、どうなってしまうのかも。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「………っ!」

[メイン] KP : ひゅッ、と喉から空気の音がした。
まるで耳に心臓が移動したかのように、ばくばくと心臓が煩い。
探索者は 1/1d3 の正気度を喪失する。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=40 SANチェック (1D100<=40) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ????

[メイン] KP : !??!?

[メイン] KP : クリチケ!!!!

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 40 → 39

[雑談] KP : おきよめの効果出てる

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] 🎫 : 0 → 1

[メイン] KP :
その瞳が見つめているだけの、僅かな時間。探索者は行動が出来る。

[メイン] KP :
残された時間は 1d3+1 ラウンド。

[メイン] KP :
1 ラウンドに 1 回だけ<アイデア>を振ることが出来る。

[メイン] KP :
アイデアに”失敗”することで情報を得られる。
これは狂人の洞察力(基本 p91 選択ルール『狂人の洞察力』」)の応用である。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : アイデア高いんだよね…

[メイン] KP : クリティカル効果。
あなたが回復するまえの、減った状態でアイデアを振れる。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 75…!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 7 > スペシャル

[雑談] PL/ブルック : そこじゃねぇのよ

[メイン] KP : 1d3+1 (1D3+1) > 3[3]+1 > 4

[雑談] PL/ブルック : 最大値!

[メイン] KP : <アイデア>成功

心が酷くかき乱される。それを正しく理解してしまう。それに見つめられた後の人間の末路が、脳裏にちらついて離れない。あの赤さが、あの鉄さびの匂いが、あの温度が。鳥肌が立ち、冷や汗が肌の上を滑っていく。

[雑談] PL/ブルック : 狂気に陥ったことが原因なら、精神安定剤を飲めばいいのではとPLは思っているけど…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……ッ!」

[雑談] KP : お、その思考をシイニちゃんに落とし込むことも可能です。

[メイン] KP : 徐々に冷静さが欠如していくのが分かる。呼吸が乱れていく。さぁっと血の気が引く。背中に冷たい汗が流れているのがはっきりと感じ取れる。
ぐるぐると上下の感覚すら、溶けて混ざっていくような気がした。もはや吐き気すら覚えるほどだ。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (やばい、やばいやばいやばいやばい!!どうしようッ!!?ころされる…ころされちゃう!)

[メイン] KP :
次の<アイデア>判定に-30%の補正値。
これは重複する。
0 を下回った場合は自動失敗。

[メイン] KP : ーーー2ラウンド目ーーー

[雑談] PL/ブルック : おお!アイデア補正えらい

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=75-30 アイデア (1D100<=45) > 22 > 成功

[雑談] PL/ブルック : 慈悲を感じるけどンンン

[メイン] KP : ンンン残念
あなたの脳に宿した瞳は、こんなときだけ冴え渡らない。

[雑談] PL/ブルック : 脳に宿した瞳がかがやかない!

[雑談] PL/ブルック : 啓蒙が足りない

[メイン] KP : 恐怖に震える手が、持っていた紙やファイルをばさばさと落とす。
埃が舞い、夕焼けが反射する。

[メイン] KP : ーーー3ラウンド目ーーー

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (……ッどうしよう、逃げればいいの?逃げられるの?でも、どこに逃げたら…)持ち物も全部落としてしまう…

[メイン] KP : かしゃんかしゃん、と。あなたの集めたものが音を立てて落ちていく。

[メイン] KP : その中にあるのは、救急道具。そして、いくつかの薬。

[メイン] KP : アイデア、-40でどうぞ。RP補正です。

[メイン] KP : 重複していくので、さっきの-30に足してさらに-40です。

[メイン] KP : -70かな

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=75-70 クリティカル以外は!! (1D100<=5) > 40 > 失敗

[雑談] PL/ブルック : ああ〜〜〜〜〜ありがとうございます 情け 情けを感じる

[メイン] KP : <アイデア>失敗

これは何の根拠もないただの直感だ。
あの青い瞳は、弱った人の心に漬け込むのではないか、という考えが頭を過る。何の根拠もない、理屈や法則性も無視した、ただの直感でしかない。

[メイン] KP : しかし、貴方はそれを疑えるほどの冷静さがなかった。
今頭に強く残るのは、自分は一度落ち着いてこの正体不明の怪物から逃れることだけだ。今一度、心を落ち着けるものを、貴方は求めることとなる。

[メイン] KP : 目に、錠剤が入る。
震える手で渡されたものが。あるいは、朽ちた鞄の中にあったものが。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (…くすり!そうだくすり!!はやくこれを飲んで、食べられる前にはやく…!)震える手で、椎名さんからもらった薬を1錠飲みます!

[メイン] KP :
精神安定剤を飲むのに、ターン消費はありません。

[雑談] PL/ブルック : 施設でくらしていたときもパニックを起こすたびに投与されていた

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] 精神安定剤 : 2 → 1

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d2+1 (1D2+1) > 1[1]+1 > 2

[雑談] KP : あああ~~~~~~~~~~~~^^^
かわi かわいそう

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 2番目のくすりに手を出したくない!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 今かわいいって言おうとしたね???

[メイン] KP : 貴方は、椎名からもらった精神安定剤を水もない状態で口に突っ込み必死に嚥下(えんげ)する。

[メイン] KP : 喉に錠剤が引っかかる感覚がするが、そんなことに気をかけていられない。口の中に溜まる血液と唾液で滑りをよくしようとするかもしれない。そんな姿、他人から見ればただの狂人に見えただろう。

[メイン] KP : 飲み込み、ふぅっと息を吐き出す。
酷い気分だ。腹の底がぐぅるりとかき混ぜられたような違和感が消えない。

[メイン] KP : 貴方を見ていた青い瞳は動きを止め、数秒見つめた後するするとガラス片に消えていった。

[メイン] KP : 少なくとも、あの奇妙な目から一時(いっとき)であれ逃げることが出来たと理解出来る。
探索者は胸を撫で下ろすことだろう。

[メイン] KP : 瞳から逃れた安息感から正気度を+1 回復する。

[雑談] KP : ^^^^^^^^^^^^

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 39 → 42

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「いなく…なった…?」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (……どういうことかわからないけど…落ち着けば、いなくなるのか…?)

[雑談] KP : 左上でずーーーーっとじっと見てる目もいる

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「精神疾患者が自分の精神状態を自力で寛解させるのは難しい…なら、今後も薬に頼ることになるか…」

[雑談] PL/ブルック : 目ぇ!!!!

[雑談] PL/ブルック : みられてる…

[雑談] PL/ブルック : そしてこれは好きなBGM...

[メイン] KP : さて。イベントが挟まりましたが、現在は書庫で本棚Aと本棚Bを見ました。
残る本棚はCですね。

[雑談] KP : これ私も好きなやつです!!!
おまころでずうっと流してたやつ…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : はい!Cを見てみましょう…

[雑談] PL/ブルック : 各所で聞く…

[メイン] KP : ・本棚 C

他と違い、ガラスの引き戸のついた本棚だ。上には「館外持出禁止」のプレートまで下げられている。

[メイン] KP : 重厚感のあるファイルがぎっちりと詰まっていて、一つ一つ見ていけば時間が何時間あっても足りないだろう。元々はガラス戸に鍵がかかっていたようだが、現在はすっかり割れており、自由にファイルを取り出すことが出来る。

[メイン] KP : 現状に活かせそうな情報を見つけるには<図書館>が必要だ。
これは失敗しても何度でも振ることが出来るが、それなりの代償を払うこととなる。

[雑談] KP : 各所で流すお気に入り

[雑談] KP : これはゲームを進めていくと聞けなくなるフィールドBGMなので特にこう…(ろくろ)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 代償

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=75 図書館 (1D100<=75) > 32 > 成功

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : はぁ〜〜〜

[メイン] KP : エラァイ!!!代償を払うことなくいけた!!!

[メイン] KP : <図書館>成功

一冊のファイルを見つけることが出来る。
表紙には” Gog-Hoor”と書かれており、中を読めば以下の情報を得ることが出来る。

[情報] KP : ■” Gog-Hoor”のファイル

Gog-Hoor.
“狂気を食べるもの”とも呼ばれる。
何らかの逆の次元に棲んでいる巨大な存在で、水溜りや鏡などの反射面を通して目に見えることもある。巨大な弾丸のような形をして、触手として使われる長い鼻のような付属部位を有する。また、それは 1 ダース以上の青い目を持っている。
Gog-Hoorは、精神的に不安定な、あるいは狂気に陥った人間に目をつけると悪夢を送りつけ徐々に正気を削っていく。そうして人間が完全に狂気に染まりきった頃合いを見計らって捕食する。
捕食する際には、水溜りなどの反射面から目のついた触手を伸ばして狂気に染まった人間を観察する。それから歯や棘の生えた触手で人間を切り刻みその血肉を捕食する。

[雑談] KP : メンヘラ垢にFF外から凸して悪夢を押し付ける厄介なやつ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「これって、さっきの目玉のことじゃん…?」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ああ〜〜〜〜〜〜〜〜

[メイン] KP : 酷く冒涜的な存在を改めて知覚した探索者は、これに対して本能的な恐怖を覚える。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : やっぱりゴグフールじゃないか!!!!!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : いつもお世話になってます

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : (スモバラ、ゴミガハラ)

[メイン] KP : 自身が先ほど見たもの。あの監禁部屋で目撃した青い瞳とその後の惨状も頭を過り、「もしや、あれがこのファイルに記載されていたゴグ=フールなのではないだろうか」と察することができる。

[メイン] KP : もし本当にゴグ=フールならば、自身もゴグ=フールに目をつけらているのではないか。
それこそ先ほどの体験から貴方は明確な確証を持ち、ぐるぐると不安が募っていく。
胃の底が渦を巻き、吐き気がじわじわと登ってくるようだった。
探索者は 1d2/1d4+1 の正気度を喪失する。

[雑談] KP : あ~~~っはっはっはっは
お世話になってます!!本当にこう いつも

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=42 SANチェック (1D100<=42) > 65 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d4+1 (1D4+1) > 2[2]+1 > 3

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 42 → 39

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : そしてさらに減っていくというね

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ゴグフールの餌場になってますよ、ここ

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 高POWとか呼びたい

[雑談] KP : 高いとなかなか不定になってくれなくて大変そう

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……じゃあ、ここ、アイツの絶好の餌場じゃん。最悪…」

[雑談] KP : 最悪すぎる 餌場に連れ込まれたおいしいごはん

[メイン] KP : また、ですね。これはPLへお伝えするのですが。

[メイン] PL/ブルック : はい…

[雑談] PL/ブルック : ガスマスクはこれをしっているのやら

[メイン] KP : 探索者が不定の狂気に陥った場合、先ほどのイベント通りゴグ=フールが現れ、数ターン後には捕食されロストと相成ります。
ぜひとも祈って頑張っていただきたく存じます。

[メイン] KP : あるいは、薬に手を出すか。

[メイン] KP : ご健闘を願っております。かしこ。

[雑談] KP : かしこじゃないんすわ

[雑談] PL/ブルック : ・知らない
・知ってるけど放置
・知っててかつ対価を得てる
・ゴグフールを知ったことにより気がおかしくなったが餌確保のため見逃されている

[メイン] PL/ブルック : はい…

[雑談] : さて、どれでしょう

[メイン] KP : 本棚Cの情報は以上となります。
また、これで書庫での情報も出来りました。オメデトウ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : わーいありがとうございます!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 次は会議室、いきたいですね…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : あっ

[メイン] KP :

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : Healingについては習得は可能ですか?

[メイン] KP : お、まってね

[メイン] KP : 覚えるのであれば、現在の INT*3%でロールし成功すれば覚えられる。
これは「ほかの人から呪文を習得する(基本 p113)」の応用である。

[メイン] KP : というわけで、INT*3をどうぞ!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=(17*3) INT倍数 (1D100<=51) > 91 > 失敗

[メイン] KP : 残念…!
紙を持っていけばまた挑戦できることにしましょう。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 覚えられなかった…紙はもらっていきます

[メイン] KP : ヨシ。落としたもの含めてまた懐に収まりました!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : しまいしまい。
では次は…会議室にいきましょう

[メイン] KP : では、部屋を出ようとするとですね。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : また…!?

[メイン] KP : ジジッ。
ぐゎん、ぐゎん。
脳の奥が揺さぶられるような感覚が襲い掛かる。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : くっ、治したというのに…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : もしやシンナーではないな貴様

[メイン] KP : 頭の周りを浮遊するフィラメントが、針状になって脳に直接突き刺さる。
毛穴のひとつひとつから侵入したそれは、頭の中でめちゃくちゃに暴れ回り、脳組織を自由気ままにかき混ぜていく。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……!…っ!?っぎ…うぇえ゛…!?」

[メイン] KP : そのひとつひとつの振動が、音になり響いて響いてひびいてひびいて頭の中で反響してとまらない。

[雑談] PL/ブルック : あ〜〜〜〜〜〜

[雑談] PL/ブルック : シェイクされるやつ

[雑談] PL/ブルック : シェイクされている

[メイン] KP : 黄色い声、金属同士のぶつかる音、「銃声が……肉を切……、真っ赤な血の中………」羽ばたき、破れていく布、嬌声、【テケリ・リ】折れる腕、木々のざわめき、【テケリ・リ】クラクション、嗚咽(おえつ)、水中の気泡、施錠音。

[メイン] KP : 聴覚がめちゃくちゃにされたかのような煩さが一気に貴方を襲う。
それはどれだけ耳を塞いでも聞こえてくる。煩くて、煩くて、煩くて煩くて煩わしくてうんざりして。頭を地面に叩きつけようと、それは濁流のように聞こえてくるのだ。

[メイン] KP : 探索者は 1/1d3 の正気度を喪失する。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=39 SANチェック (1D100<=39) > 77 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d3 (1D3) > 1

[雑談] KP : シェイク!シェイク!シェイクーーー!

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 39 → 38

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「………ッ!!…ぐ、ぅ…まぜないで、まぜないで、おかしくなる、ぅ…!」

[雑談] KP : 実質アレ

[雑談] KP : 例のアレ(伏字)

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ロボXミー・クXンキー

[メイン] KP : 頭を抱え、倒れ伏したまま逃げ出すかのように足をずりずりずりと動かして。滅茶苦茶な音の洪水にただただ耐えるしかないあなたは、気をおかしくしそうな心地にすらなる。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ボクは自分の頭の中で常に人格を混ぜてるけどね

[雑談] KP : コラッ!

[雑談] KP : あっはは ふふ

[雑談] KP : アレに行ったら案外統合されて帰ってきたりして……

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「っ、い…もういやだ、まぜないで…まぜないで、おねがい…おかしくなっちゃうよぉお…」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 統合かぁ…

[雑談] KP : あああ~~~~~~~~~

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 素は甘えたな子だと思うんだけどね…

[メイン] KP : それでも、本当におかしくなるもうあと少しのところで、その音はだんだんと遠ざかっていく。
あなたはまだ、狂うことはできない。

[雑談] KP : ぃぃぃん……

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「………ま…けたくない…まけたら…ぼくがなくなっちゃう…」

[雑談] PL/ブルック : 元の人格がでてくるのは普通そうなさそう

[雑談] KP : 素の人格はもうずっと出てきてない…?

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 誰にも触れられないよう、きずつかないように隠してるんだ

[雑談] KP : うえええ えええん………

[雑談] KP : 泣いちゃった………

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……だいじょうぶ…大丈夫…だ。これくらい耐えられる…まだ薬もある…大丈夫…」自分を落ち着かせて、ゆっくり立ち上がる 

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : PCが回ってる

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : おっ

[雑談] PL/ブルック : やった!KPを泣かせちゃったぞ

[メイン] KP : 気丈ですね。素晴らしい。
その調子で耐えてください。この先に救いがあるかどうかはあなたにはまだわからないけれど、その気丈さは糧となります。

[雑談] PL/ブルック : まぁでもこのシナリオ、拾う神などありはしない、なんですよね

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ここから出て…帰らなくちゃ…」

[雑談] KP : ふふ……

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ふらふらと会議室へ向かいます

[メイン] KP : ・会議室

一般的な会議室だ。
ホワイトボードには何かが書かれていた痕跡があるが掠れてしまって読むことが出来ない。机の上や床には紙がばらまかれていて、あちこち踏まれた痕が見える。

[雑談] KP : だんだんネクロニカ進めてるきもちが出てきた

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : いい会議室の廃墟

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : なぐさめあう姉妹なんていない

[情報] KP : 【探索可能箇所 会議室】

・机
・床

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 机から見ます

[雑談] KP : あれひとりっきりだと本当にハードモードな感じが

[メイン] KP : ・机

大量の紙が広げられている。
どうやら海底都市の浮上に対しての対策をまとめていたものらしい。何度も書きなぐっては消したような痕のあるレポートたちだ。

[メイン] KP : なにかの拍子で倒れてしまったインク瓶から大量のインクがこぼれたらしく、レポートが汚れて読めない部分もある。
読める部分もかなり読みづらいため、内容を知るには<図書館>が必要だ。
失敗すると一部分の情報のみ入手となる。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…埃臭い…」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=75 図書館 (1D100<=75) > 53 > 成功

[メイン] KP : <図書館>成功

紺色のインクで書かれた文字で綴られている。
内容としては、海底都市への対策などの計画書のようだ。

[メイン] KP : 一部汚れていて読めないが、”星辰をずらす”、”Ha■■u■の力■借りる”、”集団で■■■■■■■”などが書かれている。
どうやら海底都市には何者かが住み着いており、それらが浮上により活性化し世界を破壊して回ることを危険視していたようだ。

[メイン] KP : 対策として多くのことが書かれていたが、どれにもバツ印が大きくつけられている。
しかし、バツ印がついていない用紙が数枚埋もれているのを見つけることが出来る。

[メイン] KP : <図書館>成功失敗共通描写

バツ印のついていない用紙の内容は以下の通りである。

[情報] KP : ■バツ印のついていない用紙

『平行世界への逃亡』
理論: 我々の生活する世界の他にいくつも別の世界線があるのを<Glass from Leng>にて確認済。平行世界と呼ばれるものを使用する。
目的: 残る生存者だけでも平行世界へ逃亡することを視野に入れ、他の世界への門を創造する。行き先は最も近い平行世界。<Glass from Leng>にて別平行世界を目撃した研究員に行き先を固定させる。見たことがある分イメージを結びつけやすいだろう。
検証: 未実施
手順:
1. 研究所中庭に魔法陣を設置。
2. A クラス研究員は門の創造へ、B~D クラス研究員は研究所自体を保護するために障壁の作成に当たる。
3. A クラス研究員は 30 の POW をつぎ込み、門を――

(これ以降も呪文のようなものが綴られていたらしいが、インクで汚れて読めなくなっ
てしまっている)

[メイン] KP : これらの情報を読むことで、今までの見たこともないメーカーや聞いたことすらない県名にも合点がいくだろう。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……本当に、別世界…並行世界だったんだ…」

[メイン] KP : そう。ここは貴方の住む世界とは異なる。
平行世界であると考えれば、全ての辻褄が合う。

しかし、それならばここからどうやって帰ろう。

[メイン] KP : ただ遠い人気のない場所であれば、誰か人のいる場所まで逃げれば良いだけだが……無事に元の場所に戻れるのか、一抹の不安が胸に生じて広がっていく。
探索者は 0/1 の正気度を喪失する。

[雑談] KP : ひとりきりでこんなとこに連れてこられて可哀想だな…

[雑談] KP : (連れてきた張本人)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=38 SANチェック (1D100<=38) > 17 > 成功

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「じゃあ…ここからどうやって帰ればいいの?帰る方法は…でも、つれてこられたなら、帰る方法だって…」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 床を見に行こう…

[メイン] KP : あっ!まだあります…!!!

[メイン] KP : また、ここに連れてきたのは、まぎれもなくあのガスマスクの男である。
あの男もこれと同じ方法を利用しているのではないか。最初に連れてこられていたあのビルのどこかに、探索者が元々住んでいた場所に戻れる”門”があるのではないか、と貴方は思いつける。

[メイン] KP : インクの汚れがなく、唯一読める箇所がある。
呪文については以下の通りである。

[情報] KP : ■読める呪文

<Create Gate>(基本 p289) 門の創造
コスト:
行き先に応じた分の POW を永久喪失。
また、通る際にSANを-1と、門を作った際に使用した POW と同じだけのマジック・ポイントを支払うことになる。
もしマジック・ポイントが足りなかった場合、気絶した状態であちらに送られた上に POW を 1 失うといった状態であちら側に到達したり、その場で気絶しこちらに留まることもある。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<Find gate>(基本 p290) 門の発見
コスト:
1MP、SAN-1d3。
これは他の世界に通じている、またはそういった場所から来ている”門”を、目に見える範囲内にあるようなものであれば、全てはっきりとその存在がわかるようにするものである。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<analyze the gate>(オリジナル) 門の分析
コスト:-1d3のSAN
人の生き血(STR1 ポイントほど)を”門”に振りまき、そのまま呪文を詠唱する。
<View gate>とは異なり、行き先などは見えないが、現在その門に何ポイントの POWが投入されているのかと、門を作成した当時の光景を見ることが出来る。

[メイン] KP : これを読んだ探索者は、この紙を見ながらであれば、<門の創造(基本 p289)>、<門の発見(基本 p290)>、<門の分析(オリジナル)>を使用することが出来る。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : コストがそこそこ重い…

[雑談] よどみん : シイニちゃん、俺とおなじやつ覚えられるじゃん

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : できれば覚えないで済む生活を送りたかったなぁ、よどみん

[メイン] KP : ここまでそこそこ時間を消費したと思われるので、MPを2回復してください。
二時間分です。

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] MP : 1 → 3

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ありがたい…

[雑談] よどみん : もう関わっちゃったからしょうがないよ、せめてユーコーカツヨーしよ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「この魔術…たしか、よどみんが知ってたのと同じかもしれない…じゃあ、あのビルのどこかに、門があるのかも…」

[メイン] KP : 机は以上ですね。
おまたせしました、床です…!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : メモを握って床を…!

[メイン] KP : ・床

いくつかの床に落とされてしまっている。それらには、靴底の痕なども多くついている。
どうやら前にされていた研究のようだ。鏡の中にいる自分に向けて呪文を使用した場合、どのような効力を発揮するか、という内容が綴られている。
内容は以下の通り。

[情報] KP : ■鏡を使用した呪文の効果変動について

Pattern-01 一般的な姿見
Case-01
使用呪文: <Cloud Memory>
担当研究員: β(A クラス)
使用方法: 鏡と向き合い鏡の中の自分に向かっての詠唱
指定対象: スマートフォンのパスコード
実証結果: 呪文は正しく発動されず、鏡の中の自分は対象として認定されていない説が強まる。
(略)

Pattern-02 No. 00437 『Look who’s talking』
Case-01
使用呪文: <Claud Memory>
担当研究員: α(D クラス)
使用方法: 鏡と向き合い鏡の中自分に向かっての詠唱
指定対象: 強い光への恐怖心
実証結果: 呪文は正しく発動し、強い光への恐怖心を忘却した様子が見て取れた。鏡自体の有する魔力が呪文の発動に関係しているのかもしれない。

(これ以降も呪文を使用した結果などが綴られている)

最後のページを見てみれば、使用した呪文についての詳細を知ることが出来る。今回のレポートでは<Claud Memory>の方法のようだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<Claud Memory>(基本 p255) 記憶を曇らせる
コスト:1d6MP、SAN-1d2

この呪文の対象になった者は、ある特定の出来事を意図的に覚えていることが出来なくなる。
呪文をかける際に、術者は対象とマジック・ポイントの対抗ロールを行う。術者が対象に勝った場合は指定された記憶を覚えていることが出来なくなる。
ただし、呪文が失敗した場合は、その出来事は対象の心にかえって鮮やかな記憶として残る。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : Claud Memory!!!!!!

[メイン] KP : これを読んだ探索者は、この紙を見ながらであれば、<記憶を曇らせる(基本 p255)>を使用することが出来る。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : すごいいっぱい呪文でてくる 付属するレポート読むのがたのしい

[雑談] KP : そう!!!!!!!
くらめもくらめも

[雑談] KP : ゆっくりよんでね さっきからすごくいっぱい出てる

[雑談] KP : の~みそを使うので…

[メイン] KP : また、これにて会議室での情報は出そろいました。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : さっきの紙とあわせて、習得チャレンジは可能です…?
はい!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「これがあれば、嫌な記憶を忘れられるんだ。…」

[メイン] KP : 可能です!
ひと呪文につきINT*3を一回かな

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : それじゃあ、上から順にふっていきます!

[メイン] KP : どうぞ!

[雑談] よどみん : うえーーん!!!まじゅつしなんかなっていいもんじゃないよ!!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=(17*3) INT倍数 Create Gate (1D100<=51) > 78 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=(17*3) INT倍数 門の発見 (1D100<=51) > 29 > 成功

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=(17*3) INT倍数 門の分析 (1D100<=51) > 58 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=(17*3) INT倍数 記憶を曇らせる (1D100<=51) > 35 > 成功

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 覚えちゃった

[雑談] よどみん : あああ~~~~~!!

[雑談] よどみん : おぼえちゃった

[雑談] よどみん : うええっえええん

[雑談] KP : ニコニコニコ

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : よしよし…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : よどみんは、嫌な記憶、忘れたい?

[メイン] KP : では、<門の発見><記憶を曇らせる>をこの場で覚えられます。
これだけの資料やらなんやら。また二時間経過ということで、2MPの回復をどうぞ。

[雑談] よどみん : わすれたくない

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] MP : 3 → 5

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : MPがゆっくり回復してくね…!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : なんで…?

[雑談] よどみん : だって、忘れたら……じゃあ誰がこんどは覚えているの?
みんなわすれちゃったら、なかったことになっちゃうよ

[雑談] よどみん : 俺は「忘れられない」んじゃない、「忘れないことを選択し続ける」を選んだよ。じぶんで。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 呪文のメモを所持して、会議室から出ましょう

[雑談] KP : って言いながら……めっ………ぎぎぎぎぎぎ…

[メイン] KP : りょうかいです!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : そっか…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 面会室^^

[情報] KP : 【探索可能箇所 焉我関(かがせき)研究所】

・書庫✔
・会議室✔
・両開きの扉
・保管庫

[雑談] KP : ギギギギギギギ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : じゃあ、次は両開きの扉に!

[雑談] よどみん : ……俺が覚えてるから、ほかのひとは忘れてもいいんだよ。
つらいこと、みんな覚えてるのはつらいじゃん。

[メイン] KP : ・両開きの扉

廊下の途中についた両開きの大きな扉だ。
鍵はかかっておらず開けることが出来る。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : でも、よどみんだけ覚えてるのもつらいよ…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : …念のため聞き耳をしてみます!

[雑談] よどみん : 俺はほら、自分でやりたい!って思ってやってる!だからつらいなーってなっても、そんなに実はつらくない!

[メイン] KP : ふんむ、どうぞ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=33 聞き耳 (1D100<=33) > 80 > 失敗

[メイン] KP : では、ちょっと扉が分厚くてなんかよく聞こえなかった!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : そう?…でも無理はダメだからね

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : (ボクがおにいちゃんを殺した時とおんなじかな)

[雑談] KP : これ、よどみが呪文教えてもらってその場でシイニちゃんにかけるルートもありそう………って思った つらすぎる

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「なにも聞こえない…」開けましょう

[雑談] KP : あんまりにもつらそうだったら

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : でも、おにいちゃんをころすの、ほかの誰にも譲りたくなかったから、自分でやろうって決めたんだよね

[メイン] KP : 開けてみれば、扉の先は夕暮れで真っ赤に染まる空の見える中庭となっていた。
僅かに吹く風が、探索者の髪や衣服を揺らす。

[雑談] よどみん : ……おなじかな?おなじ!
ほかのひとが覚えていても俺はぜんぜんいいけど、最後まで覚えてるのは俺でいたいなーっていうやつ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「中庭?さっきの資料に書いてあった…」

[メイン] KP : そこは、一般的な中庭とは少々様子が異なっていた。三つの異質が存在している。

[メイン] KP : 第一に、あちらこちらにおそらく人間であったであろうものが転がっていること。もうすっかり原型を失い、衣服や毛髪が束となって残る程度であったのが、不幸中の幸いだったかもしれな
い。
死体の成れの果てを目撃した探索者は 1/1d3 の正気度を喪失する。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : そうかもね…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=38 SANチェック (1D100<=38) > 56 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 38 → 37

[雑談] よどみん : エゴだなあって思うよ
でも、エゴだってなんだっていい

[メイン] KP : えっらい 実質成功

[メイン] KP : 第二の異質。
地面はブロックで舗装されているのだが、そのブロックに大きく魔法陣のようなものが刻み込まれていること。
それは複雑に、そして細かく刻み込まれており、ぱっと見れば悪魔崇拝者たちのミサのようにも見えるかもしれない。

[メイン] KP : そして第三の異質。
魔法陣のようなものの真ん中に、1.2m ほどの大きな水晶のようなものが置かれていること。
かなり巨大であり、御神体として祀られていてもおかしくない大きさである、といえば想像しやすいだろう。
また、随分とこの場所は荒れている。あちらこちらに金属の破片や折れてしまった木の枝が散乱しているのが目につく。

[情報] KP : 【探索可能箇所 中庭】

・人間だったもの
・魔法陣
・水晶
・散らかっているものたち

[雑談] PL/ブルック : 物騒なんだよな〜〜〜〜〜〜!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 人間だったもの から見ていこう…なんでこんな有様になってるのかな

[メイン] KP : ・人間だったもの

人間だったものといっても、衣服や毛髪の一部が残っている程度だ。白衣などは土埃で汚れて茶色く変色してしまっている。

[メイン] KP : また、白衣のそばに紐がちぎれてしまっているカードキーが落ちているのに気づける。
土がこびりついてしまっているが、問題なく使用できるだろう。
<目星>を振ることが出来る。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=52 目星 (1D100<=52) > 53 > 失敗

[メイン] KP : <目星>失敗

土がこびりついて見えづらいが、カードキーに印字されている文字を一部読み取ることが出来る。
読み取れたのは「焉■関■■所■属 A■ラス■究員」という文字だけだ。

[メイン] KP : 人間だったもの、は以上です。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……これ、何かの役に立つかな。重要な部屋に入る時とかに」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「多分AクラスってDクラスよりは偉いし…」土をはらって、カードキーをポケットにつっこむ

[メイン] KP : カードキーがシイニちゃんのポケットで温められ始めました

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 死体に少しだけ手を合わせて、魔法陣をみにいきます

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ほっかほか

[雑談] KP : カードキーになりたい欲が暴れた

[メイン] KP : ・魔法陣

ブロックの敷かれた地面に刻み込まれた魔法陣だ。
近くにノミと金槌が転がっていることから、意図的に刻み込むことを選んだのだろう。魔法陣自体は既に完成されているように見えるが、触れてみても魔法陣の中に入ってもどこかに移動することはない。

[メイン] KP : 魔方陣は以上です。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ハムスターになってくれたら少しは

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「チョークだと消えちゃうし、こうするしかなかったのかな」水晶を見てみます。

[雑談] KP : なりまちた

[メイン] KP : ・水晶

1.2m ほどの大きさの水晶のようなものだ。触れるととても冷たいことが分かる。
具体的には冷たさから触れ続けることすら出来ない程度だ。

[メイン] KP : この水晶から何か強大な力を感じるが、正体はよくわからない。
また、すぐそばの地面に「No.00063」と書かれたプレートが埋め込まれているのに気づける。
水晶に対して<オカルト>、<地質学>、<クトゥルフ神話技能>を振ることが出来る。
どれも別情報である。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : あ!ハムスターになった!!!おいで…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=15 オカルト (1D100<=15) > 50 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=11 地質学 (1D100<=11) > 13 > 失敗

[雑談] KP : すてててて………

[雑談] KP : ごそごそごそ すや…

[メイン] KP : では、各位の失敗情報を。

[メイン] KP : <オカルト>失敗

水晶というのは古くから神秘的な力を秘めているという話が有名だ。
オカルト的な研究所なのだから、これだけ巨大な水晶があってもおかしくないだろう。もしかしたらどこかにこの水晶の説明などがあるかもしれない。

[メイン] KP : <地質学>失敗

触れてよくよく見てみる。ここまでの大きさのものとなれば、それなりの値打ちものであるというのが分かるだろう。

[メイン] KP : 水晶は以上です。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : よちちち…(ポケットの上から撫でる

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 水晶怖い…

[雑談] KP : まるまるまるまる…ふか…ふくふく……

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : はい!

[雑談] KP : ね すいしょうこわいね

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「これ…売ったらどのくらいになるんだろ…」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : そう思いつつ、散らかっているものたちの方をみます

[雑談] KP : んんんんん(死)

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ちいちゃきいのち

[雑談] KP : 現在進行形ボンビーボーイ

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ボンビーだから…

[メイン] KP : ・錯乱しているものたち

太い木の枝や金属の棒っきれなどが転がっている。台風がきたかのような有様だ。
また、一本の金属の棒の先が曲がっているのに気がつける。バールのような形状をしており、最初にいたビルの歪んだ扉に使えば中に入れそうだと思いついてよい。

[雑談] KP : でも今までの虐げられた管理生活よりは万倍マシそう

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「これ、ビルのあの扉に使えば開けられるかも…?持っていこっと」バールのようなものを所持!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 四六時中だれかの顔色を窺わなくていいのはサイコー

[メイン] KP : 所持!ヨシ!

[メイン] KP : バールのようなものを所持したことにより、探索可能箇所に【オフィスビル】が追加される。

[雑談] KP : 何事にも責任が伴うけど、その代わりになにをしてもいい生活

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : だいぶ情報が集まってきたね…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : この責任もボクのもの

[雑談] KP : そう、その責任もシイニちゃんのもの

[メイン] KP : 中庭の情報は以上ですが、やれることはまだありますね。

[雑談] KP : 素晴らしいきみだけの持ち物だよ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : あたらしいtipsが解放された!
一応保管庫の方を見てからいこうかな…?

[メイン] KP : では保管庫へ。

[雑談] PL/ブルック : 門の発見とか分析とかできるけど…SANcを済ませてからにしたい…ね…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : なにかを選ぶ自由すらなくて飼い殺しだった生活は過去のものだよ

[メイン] KP : ・保管庫

「魔術品保管庫、A クラス未満の研究員は立入禁止」と書かれた扉だ。
どうやらまだ中途半端に電気が生きているらしく、カードキーの電子ロックを外さないと入れそうにない。こじ開けるならば、それなりの知識が必要だろう。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「Aクラス職員…これなら」カードキーを使ってみる

[メイン] KP : →【中庭】に落ちているカードキーを使用した

ピピッ、ガチャン、という音が聞こえ扉のロックが解除されたことが分かる。ドアノブに手をかければ簡単に開く。

[メイン] KP : 中は薄暗く、埃っぽい空気で満ちていた。
少し肌寒い室内を見渡してみれば、ガラスケースにしまわれた見たこともないような道具たちが見えた。
また、奥にはファイルの詰まった本棚も置かれているようだ。

[情報] KP : 【探索可能箇所 保管庫】

・ガラスケース
・本棚

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「やーった。開いた!ちょろいちょろーい」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : あっさり開いたことに気を良くして、ガラスケースを見にいきます!

[雑談] 鍵くん : もっもう///
今回だけなんだからね///

[メイン] KP : なんと!気をよくしている!?
かわいいので毛玉ポイントとしてSAN+1どうぞ。

[メイン] KP : ・ガラスケース

ナイフや火鉢のようなもの、槍のようなもの、仮面……など、共通点のよくわからないものたちが並んでいる。
どれもこれも、どこか悍ましさを感じる物品だ。

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 37 → 38

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 毛玉回復♡

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : はむちゃんに感謝

[雑談] KP : ふかっふかっふかっ

[雑談] KP : ぽっけでもふもふになってる

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 鍵くんちょろちょろじゃ〜ん。すーき♡あいしてる♡

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : もふもふ…

[雑談] KP : 鍵くんがシイニちゃんのファンになったって!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : そっかぁ。じゃあこれからもシイニには開けゴマ♡してねっ

[メイン] KP : さて…あなたは会議室で「鏡を使用した呪文の効果変動について」の資料を読んでいますね?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ケース:Look who’s talking…特殊な加賀美なら、自分に対しても使える…」

[メイン] KP : あなたはその資料を見ていたおかげで、すぐ手鏡に目が行くことでしょう。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 顔を間違えた

[雑談] KP : 嬉しそうなのかわいいからヨシ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 手鏡…ガラスケースの中にあるもの…?

[雑談] KP : かぎくんにAPP*5をすることにより「芸術:ひらけゴマ(99)」が使えます

[メイン] KP : ですね。ガラスケースの中にあります。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : なんと……

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ガラスケースは外せる…?

[メイン] KP : ガラスケースの中にちょこんと収まっているそれは随分長く使われているようで、持ち手や枠の一部が欠けてしまっている。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=(14*5) APP倍数 (1D100<=70) > 85 > 失敗

[メイン] KP : お、ちょっとまってね

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 鍵くんにはボクの魅力がちょっと早かったかなぁ

[メイン] KP : 手鏡の横には「No.00437」と書かれたプレートが貼られている。管理番号だろうか。ぱっと見ただけではただの鏡に見える。
貴方は、ガラスケースは外れないかな?と見るだろう。
ガラスケースには<化学>を振ることが出来る。

[雑談] 鍵くん : ああ!?!?オトコノコじゃん!!!!
ふたなりだとおもったのに

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=11 化学 (1D100<=11) > 29 > 失敗

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 去勢してるけどね

[メイン] KP : なかなか惜しいですね!?

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 鍵くんはふたなり好きかぁ…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : さっきから惜しいのばっか!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : いざとなったらバールで壊せる???

[メイン] KP : <化学>失敗

一般的な厚いガラスのように見える。あなたはバールを持っているため叩き割ることも出来なくはないとは思うが、それなりに分厚いガラスのため割ると大怪我をする可能性がある。

[メイン] KP : そして、ですね。

[メイン] KP : ガラスケースにはロックがかかっているも、調べているうちにわかる。
どうやらカードキーをかざすことで解錠されるシステムらしい。
ガラスケース自体を割った場合、鏡に傷がついてしまう可能性があるため、あまり最善策とは言えないだろう。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…あ!これにもコレが効くっぽい?やってみよ」かざしてみる

[メイン] KP : →カードキーでガラスケースを開けた

ぴぴ、と開錠音が鳴る。
ガラスケースを外し、手鏡を手にとってみる。どことなく鏡から温かいような、不可思議な感触を感じた。
それに対して嫌悪感などはない。

[メイン] KP : そうだな…ここで、ですね。

[メイン] KP : そのもう少し隣にあるケースの中。黒っぽい石で出来た位牌のようなものが目についた。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : どきどき…

[メイン] KP : あまり大きくはないそれは、真っ二つに割れてしまっている。材質は石のようだ。
横にはプレートがあり、No. 06911 と刻まれている。

[メイン] KP : また、この石のようなものを貴方は見たことがある。
ガスマスクの男が持っていたピアス。それに、同じものがついていた。

[メイン] KP : こんなところにある石だ。なにかしらの影響があるに違いない。
あの後から感じている不調と言えば………

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……もしかして…これのせい…?」

[雑談] PL/ブルック : シノーソグリスを思い出しちゃった…

[メイン] KP : <アイデア>、を振ることなく思いつきましたね。

[メイン] KP : 今までここに来る途中で聞いた幻聴の類いが、このピアスによって引き起こされたものではないかと推測出来る。
これはもう、どうにかして外すべきだろう。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……どうやって外そうかな、これ…」

[メイン] KP : ガラスケースの情報は以上です。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : しゅじゅちゅ…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 手鏡で舌を見てみるけど、やっぱり埋まったまま?

[雑談] KP : シノーソグリス 神…

[雑談] PL/ブルック : 葬儀の神…

[メイン] KP : 埋まったままですね。
また、回復呪文をかけたため、舌の裂けているのは治っていますね。

[雑談] KP : 死に向き合うための神…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……どうしようかな…」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ともかく、本棚の方をみにいきます

[メイン] KP : あなたは、救急セットを持っていますね。
そのなかにはしっかり、縫合用の針や糸が入っていることを思い出します。

[メイン] KP : また、ガーゼ鋏も。
とりあえず思い出すだけ思い出して、本棚へ行きましょう。

[メイン] KP : ・本棚

分厚いファイルたちが行儀よく並んでいる。
背表紙には No.00001~00100 のように数字が事細かく書かれており、おそらくこの場所に置かれている品々を管理しているものであるというのは容易に想像がつく。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : あっ、ちゃんと取り出せる…!?

[メイン] KP : それなりに膨大な量が保管されているため、現状に活かせそうな情報を得るには<図書館>、または「何を調べる」という明確な宣言が必要だ。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「いっぱいある…ここに保管されてる道具の説明かな」00437から調べてみたいです!

[メイン] KP : →「No. 00437」

古ぼけた手鏡が映った写真が貼られたページを見つけることが出来る。

[情報] KP : ■No. 00437 『Look who’s talking』

イギリスで発見された魔力のこもった手鏡。30 ポイントのマジック・ポイントが付与されている。呪文の詠唱のためにマジック・ポイントを引き出すことは出来ない。
通常他人に対してのみかけられる呪文をかける際、鏡に映った術者自身に向かってかけると自分自身に呪文をかけることが出来るようになる。
また、呪文を唱えようとしている者に鏡面を向けると、呪文をそらし被害から逃れることが出来る。術者本人に呪文を跳ね返す場合はそれなりの練習と慣れを要する。

追記: かなり使用されてきたらしく、劣化が激しい。修復も意味をなさないため取り扱いに注意。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「すっごーい…便利だけど、取り扱いには気をつけないとね…」手鏡を割れないように、ハンカチなどに包んで所持します

[メイン] KP : 手鏡ちゃんは無事に保護されました!

[雑談] KP : 不透明度保護

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : よし!次は06911を調べます!

[メイン] KP : →「No. 06911」

黒っぽい石で出来た位牌のようなものが映った写真が貼られたページ。
写真に映る位牌は真っ二つに割れてしまっている。

[情報] KP : ■No. 06911 『愛を込めた贈り物』

日本で発見された石の牌。性質から<Curse of the Stone>をかけた石の牌であると考えられる。
知らない間に部屋にしこまれていた被害者は、毎夜悪夢に悩まされ、幻覚や幻聴に悩まされていた。狂気に陥った被害者は術者を殺害するも解決せずそのまま狂気のままに自殺に走り事件として表面化した。

備考: 研究所で保管するにあたって位牌を破壊することで無効化済。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…つまり、取り出して壊しちゃえばいいんだ、これ…」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 対処法を頭に叩き込みつつ、00063の資料をさがします

[メイン] KP : →「No. 00063」

大きな水晶のようなものが映った写真が貼られたページを見つけることが出来る。

[情報] KP : ■No. 00063 『Elder Things’ Crystal』

南極で発見された魔力を秘めた水晶と酷似した物質。
『Pnakotic Manuscripts』に記載のあった古のもの(Elder Things)の作成した魔力、いわゆるマジック・ポイントの貯蔵容器と推測出来る。大きさと周囲との温度差からおそらく 50 程度のマジック・ポイントが貯蔵されていると考えられる。
水晶から半径 5m 以内であれば自由にマジック・ポイントを使用することが出来る。

[メイン] KP : こちらで保管庫の情報は以上ですね。

[メイン] KP : と、いったところで……時間です!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ほうほう、この水晶の周りならMP消費なしで使える…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : いつの間に…!!探索にのめり込んでしまう…!

[メイン] KP : ものすっごい情報量多いですからねえ…今回もとくに

[メイン] KP : 一応、テキストのかたちで出た系の情報はアイテム欄にはっつけています。ご活用をば

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : はぁい!!!確認しやすくて助かります…失敗で抜けがあるけどそこそこ集まってきた…!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : すごくありがたいアイテム表記…見やすい、わかりやすい…

[メイン] KP : えらい ほんとうにえらい いっぱいあつまった

[雑談] KP : ふふ トンデモ情報量!がんばって…!!

[雑談] KP : 二段目は病院とコンビニ、3~4段目は研究所ですね

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 文章が結構読みやすい&KPからの誘導がありがたいですね…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : なるなる…2段目情報落としまくってますからね…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 余裕あれば行ってみましょう!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 本日は長時間ありがとうございました!
KPもゆっくり休んでください…!
そして明日の狂人日記、がんばって…!

[雑談] KP : 行ってみても大丈夫!
その場合はどのへんで失敗したかを開示しましょうね

[雑談] KP : ありがとうございます!
狂人日記…わたしにはたしてRPができるだろうか……ブルル……

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : はい!備品棚でいちじるしく失敗しまくった…

[雑談] KP : ふふ 備品のとこもそういや逃してた

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : だいじょうぶ 海月さんならきっと大丈夫
大正風切班もできましたし!

[雑談] KP : そ~~ういやそうでしたね!?
気合と根性とノリで乗り越えますわよ!!!女装男子!!!

[雑談] KP : そんでは夜も遅いので自由解散…!
おつかれさまでした!セッション漬けだったので目を休めてゆっくり寝てね

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 女装男子!男の娘センセ

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : はぁい!おやすみなさいませ…!

[雑談] KP : おやすみなさ~~い!

[雑談] PL/ブルック : やってきました〜
こんばんは…!

[雑談] KP : こんばんわ、おつかれさまです!!
遅れた…めっちゃ遅れた……くっ……!!

[雑談] KP : でもスゲーいっぱい家事ができました(万歳三唱)

[雑談] PL/ブルック : 家事をしっかりとこなすのえらいですね!!

[雑談] PL/ブルック : めちゃくちゃえらい…

[雑談] KP : 既に最高レベルの自己肯定感が天蓋突破する

[雑談] PL/ブルック : PLはなにもしてませんでした!(絵を描いてました)

[雑談] KP : wwwwwwwwwwwwwww
おえかきできてたのはえらいのでは…!?!?!?

[雑談] KP : PLもえらえらのえらポイントをあげていこう

[雑談] KP : というわけで えら’sで拾う神やっていきましょう!!!!

[雑談] PL/ブルック : はい!!!よろしくお願いします!!!

[メイン] KP : - - - - ✂ - - - - ✂ - - - - ✂ - - - - ✂ - - - -

CoCシナリオ「拾う神などいやしない」
Day 【04】

- - - - ✂ - - - - ✂ - - - - ✂ - - - - ✂ - - - -

[雑談] PL/ブルック : えらえらだ 生きてていいんだなぁ

[メイン] KP : 前回のおさらい
前回は研究所をいろいろ見ましたね。
いろんな資料や、舌にくっついてるピアスの正体。そいつをどうするか、と考えながら【保管庫】を出ようとしたあたりですね。
一応、ここを出たら過去の探索失敗したところにも行きたいな、なんて発言もありましたね。

[雑談] KP : 生きてていいんだわよ みつこ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : してました!ボク、最初の病院の方に戻ってみたいと思う!

[メイン] KP : うん、えらい!!自分の意見をちゃんと言える!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 廃墟ビルの方に向かう…というていで、最初に探索した病院に向かいます。

[雑談] PL/ブルック : わかりやすいあらすじ よき

[メイン] KP : ふんふんふん……。
では、ここを出る前に<アイデア>してみましょう。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=85 アイデア (1D100<=85) > 78 > 成功

[メイン] KP : えらえらのえら!!
では、情報を。

[メイン] KP : あなたは、資料から自分の下に埋め込まれたピアスの正体を知りましたね。
これが、持ち主…つまり装着主に「悪夢を見せる」効果のある物だということを。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : はっ……

[メイン] KP : であるなら、なるべく早急に外した方がいいかもしれない、と思い至るでしょう。
あの幻聴たちは悪夢である。自分の正気を削るものは、あってはならない…と。

[メイン] KP : あなたは、応急処置セットを持っています。
その中には、都合よく縫合用の針と糸。それに、ガーゼ用の鋏も。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……先にこれ壊しといたほうがいいかな。そしたらあんなのにビビっちゃわなくて済むしぃ…」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 予定変更!はむちゃんから天啓を受けたので、ここでピアスを舌から取り出します。

[雑談] PL/ブルック : はむたゃ…

[メイン] KP : では、描写を。

[メイン] KP : あなたは、あなたが自分で集めた応急処置セットの中から鋏を取り出す。
医療用メスがあれば良かったが、ここにあるのは切れ味も分からない鋏ひとつ。仕方がない。
が、あなたはどうしても考えてしまう。切れ味が鈍かったら、上手く切れなかったら……。
ゾッと背筋が凍る。
探索者は 0/1d2 の正気度を喪失する。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=38 SANチェック (1D100<=38) > 55 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d2  (1D2) > 2

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 38 → 36

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……っ…だいじょーぶだって…ちんちん切られたときよりマシ…」

[メイン] KP : では、【ピアスの摘出、舌先の縫合】を開始します。

[雑談] KP : えぇええええん ぢんぢん

[雑談] PL/ブルック : 手術開始だ〜〜!

[雑談] PL/ブルック : 不穏

[雑談] PL/ブルック : 不穏なBGMだ…

[メイン] KP : ▼ピアスに被さった肉に鋏で切れ込みを入れる。

<DEX*3>、<医学>、<応急手当1/2>のいずれかで判定。
成功:正気度喪失なし
失敗:正気度喪失 1/1d3

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 医学で…!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=84 医学 (1D100<=84) > 88 > 失敗

[雑談] PL/ブルック : シイニは8割成功しないんですよねぇ…

[メイン] KP : 失敗した場合、他の提示されている技能でもチャレンジできます。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=70/2 応急手当/2 (1D100<=35) > 39 > 失敗

[雑談] KP : 実戦経験の少なさを感じてシコを感じてしまいます

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=(15*3) DEX倍数 (1D100<=45) > 88 > 失敗

[メイン] KP : 惜しい……!!!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=36 SANチェック (1D100<=36) > 27 > 成功

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 36 → 35

[メイン] KP : ガーゼ鋏を開いて自分の舌に当てる。今まで自傷行為をしガーゼ鋏を開いて自分の舌に当てる。
今まで自傷行為をしたことのある人間でも、自身の舌を自身で切るという行為は経験がないだろう。
鋏の冷たさが舌に伝わり、緊張からか舌と手が少しばかり震える。息は無意識で断続的になり、酸素の供給が不規則になっていく。くらくらと揺れるような感覚に耐えながら、鋏を握り込む。

じゃきり。と。

口の中からはっきりと音がした。鈍い痛みが脳をガンガンと殴りつけ、視界が揺れ動く。
酷く痛む舌からは熱い血液が滴り落ち、口内は鉄くずを詰められたかのような味でいっぱいになった。再び鋏を動かし、少しずつ肉を切り進める。
本来布を切るための鋏だ。上手く切れるわけがない。それでもこれ以外の刃物などなかった。痛みで涙がこぼれ落ち、開けっ放しの口からは唾液と血液が混ざりあって溢れ出す。
数秒にも、数分にも数十分にも思える時間を耐え、探索者は肉を切り開くしかないのだ。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……こ、ぉ…?」おそるおそる、金具の上にかぶさった舌の肉にハサミを入れる…
あの男に舌を切られたのを思い出しちゃう…

[メイン] KP : ▼ピアスを外す。

<DEX*3>、<STR*3>のいずれかで判定。
成功:HP変動なし
失敗:HP-1d2

[雑談] KP : ああ~~~思い出しちゃうの…かわいい……かわいそう……

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=(15*3) DEX倍数 (1D100<=45) > 62 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=(9*3) STR倍数 (1D100<=27) > 75 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d2 (1D2) > 1

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] HP : 11 → 10

[メイン] KP : 鋏を動かしていけば、やがて硬いものに当たった。痛みで上がった息を整えながらそろりと手を入れて確認すれば、金属の感触が指先に触れる。
これだ。これを外すのだ。
指先に感覚を集中させ、血でぬるついているキャッチャーをを外そうと指で弄(まさぐ)る。
が、鮮血や唾液で濡れているため摘むことも難しい。上手く力が入らずに周囲の肉を爪で引っ掻いたり、無理に引っ張ることとなる。
そうやってピアスを外そうと四苦八苦しているうちに、変にキャッチャーが爪に引っかかったらしい。
ぶちっ。と。
口からそんな音が聞こえ、一際強い痛みが走る。そのまま口から何かが転がり落ちた。そちらに視線をやれば、ピンク色の欠片が落ちているのが分かる。よくよく見てみればそれはさっきまで取ろうと必死になっていたピアスだった。ピアスの周囲に肉がついたままとなっているのだ。おそらく引っかかった際に舌の方が先に限界を迎え千切れてしまったのだろう。

[雑談] KP : いででででで

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……っう、い゛…っひ…っ」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 目に生理的な涙が浮かぶけど、今拭ってくれる人はいない…
とにかく抜けば今よりよくなると思って、処置を続ける!

[メイン] KP : ▼自身の舌を縫合する。

<DEX*3>、<医学>、<応急手当 1/2>のいずれかで判定。
成功:正気度喪失なし
失敗:正気度喪失 1/1d4

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=84 医学 (1D100<=84) > 69 > 成功

[雑談] KP : んあああ~~~~~~
ハムスターの背中をお使い……

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 口の中血塗れ!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 元からいなかったけどさ…

[雑談] KP : 血濡れ!!
舌どころか頭までガンガン痛そう かわいそう

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ハムスター飼ってみたいなぁ。だめかなぁ

[雑談] よどみん : えっ俺かぞえられてない…!?

[メイン] KP : えらい!!!!縫合はとてもうまくできました…!!!!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : えっ、よどみんしてくれるの?

[メイン] KP : 後はこの裂けた舌を縫い合わせるだけだ。しかし自分の身体を自分で縫う、しかも見えない場所を、となると経験があるものはほとんどいないだろう。鏡を見ながら麻酔もない状態で縫うなど、狂気の沙汰でしかない。
しかし、覚悟を決めたならば実行しなければならない。

自分自身の舌を鏡などに映しながら、ひと針ひと針丁寧に縫っていく。針が舌を突き刺す感触、舌の中を異物が通過していく感覚がはっきりと伝わってくる。それでも手は止めない。きっちりと縫わなければ。
縫い合わせていけば、少しずつ自分の舌が元の形に戻っていく。最後に、舌先を合わせてぎゅっと結んで糸を切れば、不格好ではあるが一枚の舌になった。
ずきずきと痛みは酷いが、きちんと動くのも確認出来る。発声も、幾分かマシには聞こえるだろう。

[雑談] よどみん : するっていうか、したいっていうか、友達だから当たり前じゃん!!!

[メイン] KP : (KPは今気付いた、各部分に丁寧な描写があったことを)

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : お友達ならそうするんだ?よどみんとボクはともだち……じゃあよどみんが泣きそうなときもそうしないとね〜

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (あるあるだね)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (痛いけど、痛すぎてもうよくわかんないや…)

[雑談] KP : 描写を足す不出来KP

[メイン] KP : というわけで、一度治った舌をもう一度切り刻むという暴挙をシイニちゃんは無事に乗り越えることができました…!

[雑談] よどみん : …もう泣かないよ。あんまし…!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : nice描写

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ほんとかな〜〜〜
べつにいいのに、泣いたってさ(ボソ)

[メイン] KP : ただ、血濡れのピアスはまだあなたの足元に肉を纏って転がっていますね。

[雑談] よどみん : ………泣いたら、心配させるもん。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……っぅう、…にどとしない、こんなこと…」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ゲシッゲシッゲシッグリグリ…と転がったピアスを蹴って粉砕!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 心配しちゃだめなの?

[メイン] KP : あなたは、恨みを込めてピアスを踏み潰す。
それは簡単に砕け散った。
じゃりじゃりに砕けた石が小さく光を反射しているのを見た瞬間、何故だか周囲の音がはっきり聞こえるようになった気がした。これで良かったのだろう、と確証はないが、憑き物が一つ落ちるような感覚を覚える。

[雑談] よどみん : 俺は…こーやって明るいふうでいたいから、あんましかけたくないかも。
じっさい、悩むことなんて…あんまないから。だから、泣くのももうあんまりない!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……なんか、頭すっきりした気がする!やっぱ呪いのアイテムだったんだ」

[雑談] よどみん : べつに、信頼してないからーってわけじゃないよ。
これが俺なりの信頼のかたち…?かなって…?

[メイン] KP : シイニチャンについてた呪いのドクロマークは消えました!!!やりい!!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ってか、こんなクソアイテムつけてくれちゃってさ……あの生意気なおにーさん、前歯折って舌引っこ抜いてち●こ切り落としてあげようかなぁ…」

[雑談] : ひえっ…こわいなぁ。とずまりすとこ

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : そっか。よどみんがそう決めたことなら、ボクなんにもいわない!

[メイン] KP : どこかでおにーさんがブルってるかどうかはともかく。
これであなたは、これまでよりは自由に動けます。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ちょっとよどみんとボクの間に入らないでくれるぅ?

[雑談] よどみん : うわっ!!やなやつだ!!えんがちょ!えんがちょ!!

[雑談] : ひどいなあ…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : やったー!気分爽快★

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「あ・め・ん・ぼ・あ・か・い・な・あ・い・う・え・お〜」

[雑談] KP : かわいい

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 舌の動作確認をしつつ、病院の方に向かうね

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : デュクシ!デュクシ!(小学校低学年感)

[メイン] KP : 舌はまだ縫合したてでめっちゃ痛いですね…!!けど、話せないわけではなさそうです。えらい!!

[雑談] KP : あっ

[メイン] KP : では改めて…病院の方へ。

[雑談] KP : 些事ではあるが大いなる誤謬を晒した気配

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : おや???

[メイン] KP : 舌の運動をしつつ、あなたは先程来た病院へ戻ってきました。
ここで見損なったのは備品の棚ですね。目星をどうぞ。

[雑談] KP : 大丈夫です……だいじょうぶ…
もう過ぎました!!!!!

[雑談] KP : 呪文の類が ここで 舌を治さないと つかえない

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=52 目星 (1D100<=52) > 55 > 失敗

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ああ〜!

[雑談] KP : 治癒の呪文をずいぶん前に使ってもらっちゃってたなって!!!!
すまんです……でっかくガバった

[雑談] KP : ガバ3つぶんにかぞえて運営から詫びクリチケ一枚と目星成功情報だします!!!!!!

[メイン] KP : というわけで(?)ガバ詫びの目星成功情報を

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ありがたい!!!

[メイン] KP : <目星>成功

棚の壊れ方から大きな地震などの震災が起こったのだろうと推測出来る。
また、ほこりのつもり具合から見て、それなりに時間が経っているのも分かって良い。しかし何が原因でここまで荒れるようなことになったのかは検討もつかない。

[メイン] KP : (あとはコンビニにも見逃した情報がある)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : おっと、じゃあコンビニにも行ってみます!

[メイン] KP : こんびに!!!ここはこんびにです!!!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ここドアに大きく塩!!って貼ってあるの、なんか田舎のコンビニっぽくて面白いんですよね

[メイン] KP : 雑誌の棚ですね。
二度目ということで、+20の補正で…!

[雑談] KP : ほんとだ、塩!!!
塩でも売ってたのか、塩バニラでも推していたのか

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ありがとうございます…!

[メイン] KP : あっ、とそかんです

[メイン] KP : 図書館

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=75+20 図書館+20 (1D100<=95) > 34 > 成功

[メイン] KP : <図書館>成功

雑誌の名前などをじっくり見ていると、やはり見覚えがあるような気がする。週刊誌には探索者の知っているニュースも載っているだろう。
その中に、見たことのないニュースが載っている週刊誌があるのに気がつける。

[情報] KP : ■見知らぬニュースが載っている週刊誌

『俳優 John=Doe が違法薬物所持にて逮捕』
俳優の John=Doe 容疑者(27)が麻薬取締法違反の疑いで x 月 x 日、警視庁組織犯罪対策部に逮捕された。

(略)

我々は国立■■医療センター所長に話を伺(うかが)った。
――依存性が高いものはやはり再発の可能性が高いのでしょうか?
一概には言えませんが、違法薬物の類いは依存性が非常に高く一度止められたとしても再び使ってしまう方が多いです。薬物による快楽が忘れられないというのが大きいでしょう。

(これ以降も危険薬物に関する話が続いている)

[メイン] KP : 前は知ってるニュースしか目に入らなかったけれど、ここで初めて「知らないニュース」があることに気付いたって感じですね。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「薬物か……」(あの呪文で影響は取り除けたから、大丈夫なはずだよね…)

[雑談] PL/ブルック : John=Doe ジョン・ドゥ…

[雑談] KP : そう、ジョン・ドゥ……^^

[メイン] KP : おや………。
<アイデア>/2、してみましょう。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=85/2 アイデア/2 (1D100<=42) > 73 > 失敗

[メイン] KP : では、”影響”のあたりで…なにかが引っ掛かったのですが、なにが引っ掛かったまではどうにも分かりませんでした。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「廃人はいやだなぁ…あんなみっともないヤツらと一緒になりたくない…」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 脳の萎縮はなおっても依存性はなおらないとかかな

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : もしかしたら脳から忘れさせるのかな、薬物への依存性を

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……?……うーん、まだ本調子じゃなーい」ひらめきを逃したことに首を捻りつつ、廃ビルの方に!

[メイン] KP : ふむ、では廃ビル…一番最初にいたところへ、あなたは戻ります。

[メイン] KP : あなたがここを出たときには、あなたはなにも持っていなかった。ゆえに、もう一度中へ戻ることは出来なかった。
が、いまのあなたは…そう、バール(のようなもの)を持っている…!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「………よーっし、じゃあ破壊工作やっちゃお〜。あれ、破壊工作ってこの使い方であってる?」

[メイン] KP : 歪んだドアに金属の棒を差し込み、てこの要領で力を込める。
ぎぎぎぎ……と鈍くきしんだ音を立てた後、耐えきれなくなったのか蝶番が壊れドアが開かれる。
見事に破壊工作は成功し、ドアの向こうへあなたは行けるようになります。

[メイン] KP : 棒の方はというと…中心が錆びていたのか、ドアをこじ開けると中心からばっきりと折れてしまった。これ以上使えそうにない。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「おっけーおっけー。あ、折れちゃった?じゃあギプスで止めて使ってあげよっと…」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ギプスで止めて釘抜として使える程度には留めておいてあげます

[メイン] KP : ふふ、では短い釘抜程度には使えるようになりました!
ただし、耐久はクソなので1d3回ぐらい使ったらしにます。

[メイン] KP : 最大値を願って…何回使えるか、どうぞ!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] KP : えらい、3回使えます!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : やった〜!ありがとはむちゃん!

[雑談] PL/ブルック : 状況がちょっとずつ好転してきたのでご機嫌になりはじめた

[雑談] KP : かわいい(かわいい)

[メイン] KP : では、内部。
中を覗けば、廊下が続いているのが分かるだろう。中に入ることが出来る。
ただしあちらこちらが歪んでしまっていたり、ドアノブが取れてしまっていたりと入れる場所は少ないように感じる。

[メイン] KP : ビルの内部に一歩足を踏み入れると一瞬、何かに見られているような気がした。辺りを見渡すが、誰もいない。足音もしない。
一体何に見られていたのかは分からないが、あまり長居はしない方が良さそうだ。

[雑談] PL/ブルック : あわわ

[雑談] PL/ブルック : ゴグちゃんですか!?

[メイン] KP : 【怪物の住処探索ルール】

ここから探索者は、ゴグ=フールに幻覚による妨害をされながらこの場所で探索を行うことになる。
不定の狂気に入れば勿論捕食のためにやってくるため、なるべく早急に探索を終わらせる必要がある。

[雑談] KP : ゴグちゃんですぅ!!!

[雑談] KP : カンがいいガキですわね

[メイン] KP : では、ルールを貼っていきます。

[雑談] PL/ブルック : ルール!ちょっとしたミニゲームというか、イベントがたくさんあって楽しいですねぇ…!

[情報] KP : ▼ルール①
探索者は、どこの階を調べるかを宣言する。

<忍び歩き>or<隠れる>を使用
→ゴグ=フールの<犠牲者を探す>判定を免れられる。

[情報] KP : ▼ルール②
探索者は、部屋に入る際に発見されてしまうどうか、25%で判定を行う。

成功:ゴグ=フールは探索者を発見する。発見後、部屋に目が配置される。そのため、発見された部屋では攻撃を受ける。
失敗: 3 以降のイベントは発生しない。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 隠れるか忍び歩きかぁ どっちも持ってないや!

[情報] KP : ▼ルール③
ゴグ=フールが探索者を発見していた場合

探索者が部屋の中で 1 回ダイスを振るごとに、ゴグ=フールは探索者を妨害するために攻撃を仕掛ける。攻撃方法もダイスで算出される。

[情報] KP : ▼ルール④
探索者が HP を全て失った場合。

その場でロストする。
不定に入った場合はイベントが発生する。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : HP !イーン

[雑談] KP : めーーーっちゃイベントあります!!
ルールもたくさん やばい

[雑談] KP : あっ 滝がかぶった

[メイン] KP : 画面の右側にマップと現在位置を出しました。
ご活用ください。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ふふ。滝

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ガハラ感をかんじゆ 黒幕もいっしょ!

[メイン] KP : また、これらのルールを聞いてから他の場所へ向かい直すことも可能です。
あなたの目的は「無事元の世界に帰ること」です。

[雑談] KP : すっごく思いました!!!ね…
こういうの好きやろな思った

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : うーん…でもすごすご逃げ帰るには色々借りもあるし。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ここでナニしてたかはちょっと知りたいなぁ…

[メイン] KP : なるほど、探索者として実に素晴らしい心意気です。ハムスターも応援します。

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] 🎫 : 1 → 2

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ハムストリングス

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : なあにそれ

[雑談] KP : イウナッテ!

[メイン] KP : では、あなたのいる1Fから開示していきます。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : CTあげるのわすれてた!

[メイン] KP : 【1 階】

ひび割れた廊下が続く階だ。
入れそうな部屋は 2 つだけらしい。

[情報] KP : 【探索可能箇所 廃ビルー1F】

・1F-2 の部屋
・1F-3 の部屋

[雑談] KP : あっ わすれてた

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1F-2 の部屋を調べてみる!

[雑談] PL/ブルック : あっ そういえばもう50分ですが、そろそろ狂人日記行かなくても大丈夫…!?

[メイン] KP : (1D100<=50) > 75 > 失敗

[雑談] KP : あっ…!
そろそろですね…

[雑談] PL/ブルック : よっし

[メイン] KP : 判定25でした!!!次からはもっと低くなる

[メイン] KP : というわけで、この部屋は無事に探索できます。
探索は次回です!

[メイン] KP : お疲れさまでした…!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : はぁい!お疲れ様でございました!

[雑談] PL/ブルック : 突発卓ありがとうございました!
狂人日記最終日がんばってくださいませ〜!

[雑談] KP : ハムスターが蝉になるまであと いくつ

[雑談] KP : はあい!こちらこそありがとうございます!
がんばりましょう…

[雑談] KP : いってきまぁす!

[メイン] KP : 特殊処理中のため、画面はこのままにしておきます。

[雑談] PL/ブルック : いじめられにきました!!

[雑談] KP : いじめにきました!!!

[雑談] PL/ブルック : 久々のシイニいじめですね…さて無事に探索を終えることができるのか!

[雑談] KP : ここは時間がかかる…心していきましょう…

[雑談] KP : あと明日がちょっと早いので12時終了でいきます!!!

[雑談] PL/ブルック : 了解しました!

[メイン] KP : では、再開いたします。
現在は特殊処理の廃ビルを探索していますね。ルールなどは情報欄を再度ご確認ください!

[メイン] KP : で、現在は1Fの2の部屋を見てるとこですね。
描写していきます。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : よろしくお願いします!

[雑談] KP : 久々に見るシイニちゃんかわいい いじめたい

[メイン] KP : - - - - ✂ - - - - ✂ - - - - ✂ - - - - ✂ - - - -

CoCシナリオ「拾う神などいやしない」
Day 【05】

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[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ボクのこといじめたいの?意地悪なハムちゃんだね

[メイン] KP : 【1F-2 の部屋】

中に入ってみれば、部屋はがらんとしていた。
元々は給湯室のようなところだったのだろうか。ひび割れた壁やくすんだシンクなどがあるのが特徴的だ。
周囲を見渡して見ても何か特別なものがあるようには思えない。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : (ハム口に指をつっこんで頬袋をぐりぐり)

[雑談] KP : ほぎゅ!!ほほほ…ほ!!

[メイン] KP : <目星>を振ることが出来る。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=52-10 目星-10 「なぁにここ、キッチン?」 (1D100<=42) > 59 > 失敗

[メイン] KP : <目星>失敗

あちらこちらに瓦礫の欠片が転がっている程度しか分からない。ここに使えそうなものはなさそうだ。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…瓦礫以外なんにもないなぁ」ガラス片を蹴飛ばして、1F-3へ移動するね

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ボクよりちっちゃい小動物のくせに生意気なんだけど〜(ハムケツをつんつんつつく)

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ぶんしん!

[雑談] KP : ぢゅい!ぢゅぢゅ…ぢゅ!!

[メイン] KP : 忍び歩き、隠れるなどは大丈夫ですか?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 初期値だけどやってみるね…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=10 忍び歩き (1D100<=10) > 80 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=10 隠れる (1D100<=10) > 49 > 失敗

[メイン] KP : ふんふん、では探させていただきます。

[メイン] KP : CCB<=25 ゴグくんみっけた判定 (1D100<=25) > 49 > 失敗

[メイン] KP : おらへん………
部屋の描写します!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : はい!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ほっ…

[メイン] KP : 【1F-3 の部屋】

中に入ってみれば、部屋にはがらくたのようなものが転がっていた。ガスマスクや空になった催涙スプレーのボトル、布袋、ロープ……。
おそらくあのガスマスクの男が他人を誘拐する際に使っているものだと容易に想像がつく。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ハムちゃんはむはむ…

[メイン] KP : また、天井近くには配管のようなものが通っているのだが、その一部の接続部分が壊れかかっているのか、配管が取れかけている場所が見つかる。配管を掴めれば武器として持っていけそうだ。
配管を取るならば<跳躍>を振る必要がある。

[雑談] KP : がぶっ…!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「うわ、あいつの持ち物じゃん…あれなんとかしてとれないかな」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=25 跳躍 (1D100<=25) > 8 > 成功

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : いだぁ!!!!!

[メイン] KP : えっ!?えらい!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : とれたよ!!きゃっきゃ!

[メイン] KP : では、あなたは身軽にジャンプし、その壊れた配管をうまくつかみ取ることができた。
1.2m ほどの鉄パイプのようなもので、振り回せば武器として使用出来るだろう。

[情報] KP : ■鉄パイプ(1F-3 の部屋で入手)
基本ルールブック武器の表(p70)の小さな棍棒/警棒と同一。
<杖(初期値 25%)>判定 1d6+DB 耐久力: 15

[メイン] KP : この部屋は以上となります。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「とれた…!杖代わりにはなるかなぁ」それじゃあ次は2F-3にいくよ!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 隠れると忍び歩きします!

[メイン] KP : はあい!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=10 忍び歩き (1D100<=10) > 5 > 決定的成功

[メイン] KP : えっ!?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ボク、えらい!!

[メイン] KP : erai!!!

[メイン] KP : クリチケあげちゃう

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : やったぁ!ありがとハムちゃん

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] 🎫 : 2 → 3

[メイン] KP : ではまず2階の描写から。

[メイン] KP : 【2階】

窓の大部分が金属板で塞がれている薄暗い廊下だ。入れそうな部屋は 3 つある。

[情報] KP : 【探索可能箇所 廃ビルー2F】

・2F-1 の部屋
・2F-2 の部屋
・2F-4 の部屋

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ん、じゃあ2F-4から見てこっかなぁ

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : マップがかわった!細かい…

[メイン] KP : 4ですね。さっきの判定をそのまま流用して探索します!

[メイン] KP : 【2F-4 の部屋】

中に入ってみれば、本棚がいくつか設置されている部屋になっていた。本がたくさん詰められており、全てに目を通すならばかなりの時間がかかるだろう。
この中から必要な情報を抜き出すのであれば、<図書館>を振る必要がある。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=75 本を探すよ! (1D100<=75) > 51 > 成功

[メイン] KP : えらすぎる

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ボクえらい

[雑談] PL/ブルック : 今日の出目はまだえらい!

[メイン] KP : <図書館>成功

心理学の本などがメインだが、精神を病んだ人間たちが行った事件などのファイルなどが比較的多い。
精神病を患っていたり、狂気に陥っている人間たちについての記載についてスクラップブックにされている。狂気的な人間について調べていたのだろうか。
続けて<心理学>を振ることが出来る。

[雑談] KP : シイニちゃんえらい

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=90 心理学 (1D100<=90) > 62 > 成功

[雑談] KP : PLえらい…!

[メイン] KP : えらーーーーい!!!!

[雑談] PL/ブルック : KPもえらい!!!!

[メイン] KP : <心理学>成功

切り抜いた記事はどれも丁寧にスクラップにされている。またメモ書きのようなものも細かく色で分けられていたりナンバリングされていたりと、どことなく楽しんで収集しているような箇所が度々見受けられる。
この情報を集めていた人物は狂気的な人間に対して異常な執着心、もしくは狂気自体を面白がり娯楽として消費しているのではないかと考えつく。

[雑談] KP : ヤッターー!!!

[メイン] KP : この部屋は以上となります。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : はぁい!それじゃあ2F-2にいってきます!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=10 隠れる (1D100<=10) > 81 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=10 忍び歩き (1D100<=10) > 36 > 失敗

[メイン] KP : ではこちらの判定を。祈ってください。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…異常犯罪者のプロファイリング…が趣味だったのかなぁ」読みながら歩いている。

[メイン] KP : CCB<=25 ゴグくんみっけた判定 (1D100<=25) > 10 > 成功

[雑談] PL/ブルック : 🙏

[メイン] KP : あっ^^

[雑談] KP : 祈りは届かなかったーーー☆

[雑談] PL/ブルック : あ〜〜〜〜あ

[メイン] KP : この部屋でとうとう見つかってしまいましたね…。

[メイン] KP : 部屋に入ったときにはまだ気付かないのですが、相手はあなたのことをひっそり見つけ、あなたの背後にその醜悪な目を伸ばしていたようです。

[メイン] KP : まずは部屋の描写を。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 見つかちゃった

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 覗き見とかいやらし〜い

[メイン] KP : 【2F-2 の部屋】

中に入ってみれば、スチールラックがいくつか放置されているだけの部屋だった。

[メイン] KP : 様々なバッグなどが放置されている中、一つのバッグから藥袋(やくたい)が覗いているのに気がつけるだろう。藥袋を引っ張り出すと中にアルミ包装の薬が 6 錠ある。薬の表面には花のような刻印が入っているのが分かるだろう。
この時点で、この薬が「Nigrum Lotus(ニグルムロゥタス) 0.25mg 錠」であることに気づける。これは持っていける。

[メイン] KP : 更に探ってみれば、探索者の荷物もここに置いてある。これも回収出来る。
バッグの群れに対して<アイデア>を振ることが出来る。

[雑談] KP : ふんすふんす……いい匂いの少年はここにいるのかなあ……?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=85 アイデア (1D100<=85) > 67 > 成功

[メイン] KP : 情報開示の前に、こちらの妨害ダイスを振らせていただきましょう。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : またこの薬かぁ…

[メイン] ゴグ=フール : S1d6 攻撃方法 (1D6) > 6

[メイン] ゴグ=フール : SCCB<=90 触肢で刻む、回避可能 (1D100<=90) > 33 > 成功

[メイン] ゴグ=フール : S1d6 触肢ダメージ算出 (1D6) > 1

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : うわ!!!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : なーんかいっぱいふってるなぁ…(足ぷらぷら)

[雑談] PL/ブルック : どきどき…

[メイン] KP : 部屋に転がっていたガラス片や水溜りから、あなたの背にずるりと 1 本の触肢が伸びる。
あなたはそれに気付くことができなかった。凶悪なほどに鋭い棘や牙がびっしりと生え揃っているそれは、あなたの脚の肉を容易に削ぎ落した。

[メイン] KP : HP-1です。

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] HP : 10 → 9

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ぎっああっ!?え、なに…!?」

[メイン] KP : ぶし、と抉れた箇所から鮮血が噴き出る。
ぼだぼだぼだ、と落ちた血は、あなたの靴をすぐに赤く染めていくだろう。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「いったぁ……ちょっと、ボクの邪魔しないでよ!」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 傷に医学ってふれる?

[メイン] KP : お、じゃあ医学振ってからさっきのアイデア成功情報をあげましょう。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=84 医学 (1D100<=84) > 88 > 失敗

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : だめだわ!

[メイン] KP : 残念!その怪我の具合が思っていたよりひどかったのと、不意打ちされた恐怖により手がうまく動かなかった…。

[メイン] KP : あとはアイデアですね。

[メイン] KP : <アイデア>成功

全てのバッグの傾向がバラバラだ。学生鞄やショルダーバッグ、リュックなど、年代や性別にも統一性がない。今までの誘拐されてきた人間たちは、かなり幅が広いのだろう。
どれだけの人間が犠牲になってきたのかを想像するだけでゾッとする。
探索者は 0/1 の正気度を喪失する。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=35 SANチェック (1D100<=35) > 97 > 致命的失敗

[メイン] KP : !!??

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 35 → 34

[メイン] KP : SANチェなのでセーフ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : SANcだからセーフだし…

[メイン] KP : この部屋は以上です。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 了解。あまり頼りたくはないけど、「Nigrum Lotus(ニグルムロゥタス) 0.25mg 錠」を所持していくね…

[雑談] KP : かわいそうなシイニチャンかわいいをしながら食べるチョコはうまい

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : さいあく!あくしゅみ!ボクにもちょうだい!

[雑談] PL/ブルック : ミルクティーうめ

[メイン] KP : かの怪物は、正気を削られた者に寄ってきます。
よく考えてお使いを。

[雑談] PL/ブルック : さなぎとシイニ色合い似てるな まちがえそ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : はぁい…

[雑談] KP : ミルクティーうまそう ニコ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : じゃあ、次は2F-1に移動するよ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=10 隠れる (1D100<=10) > 74 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=10 忍び歩き (1D100<=10) > 72 > 失敗

[メイン] KP : KPのダイスが腐ることを祈ってください!

[メイン] KP : CCB<=25 ゴグくんみっけた判定 (1D100<=25) > 75 > 失敗

[メイン] KP : よしよし

[メイン] KP : そういえば、シイニチャンはさっきの部屋で見つけた自分の荷物は持っていく?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : あ!!もってくよ!あんまり大切なものないけど、ボクの全財産だし

[メイン] KP : では、数少ないけれど確かにあなたのものである「私物」をあなたは確実に回収します。
やったね!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : よし!ほかのひとのはいいや!

[メイン] KP : 英断ですね。
では、次の部屋の描写をしましょう。

[メイン] KP : 【2F-1 の部屋】

中に入ってみれば、中は人が住んでいる部屋のような作りになっていた。
安いビジネスホテルの一室のような場所で、ベッドやコートかけ、引き出しつきの文机などが呑気に置かれている。
文机には開きっぱなしのノートが放置されたままだ。

[情報] KP : 【探索可能箇所 2F-1 の部屋】
・ノート
・文机の引き出し

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ふんふん、こんなサイアクな場所で生活できるってことは、あのガスマスクくんのかな。ノートから見るね

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ここがあの男のハウスね

[メイン] KP : ・ノート

一般的な大学ノートだ。中には綺麗な字で、ピアスニードルの使い方や舌のどこに穴を開ければいい……などが、メモのように綴られている。
図解などもあり、分かりやすく読みやすい。が、自分がされたことが頭に過るため、あまり詳しく読みたいとは思わないかもしれない。

[メイン] KP : <医学>、<心理学>を振ることが出来る。
情報は異なる。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=84 医学 (1D100<=84) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=90 心理学 (1D100<=90) > 99 > 致命的失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : どういうことなの??

[メイン] KP : どういうこと?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 相殺する?

[メイン] KP : 相殺…しましょう!!!

[メイン] KP : 普通の失敗と成功にしちゃおう

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : クリファンクリファンってかんじ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ありがと!

[雑談] KP : 出目の乱高下が激しすぎる 生理前か?

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ダイスちゃん生理前なの〜??

[メイン] KP : <医学>成功

書いてある走り書きなどを読んでみると、ところどころ医学的知識を織り交ぜながら書いているところが目につく。おそらくこれ書いた人間は医学の知識を有している。
もしあのガスマスクの男がこれを書いたとすれば、知識がありながらあのような無茶なピアッシングやスプリットタンの加工をしたのだと気づける。

[メイン] KP : また隅には「たくさん怖がってもらえるようにゆっくりと」とも書かれている。悪趣味極まりない。

[メイン] KP : <心理学>失敗

全体的に字は綺麗で、丁寧で真面目に物事をこなすような印象を受ける。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「は〜〜、バッカじゃないの。あくしゅみぃ…」

[雑談] KP : もっとののしって

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ボク、ペン持ってる。
ノートのすみっこに、べーってやってるボクの顔の落書きしよ

[メイン] KP : えっかわいい そんなかわいいことするの!?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : …あ、とらちとよどみんと、たけるの顔もかこ。巻き添え巻き添え〜

[メイン] KP : えっ!?

[メイン] KP : …うまく描けたかDEX*5!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=(15*5) DEX倍数 (1D100<=75) > 64 > 成功

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ま、ボク天才だし〜

[メイン] KP : では、超絶可愛いアッカンベーが描けました!
みんなに見せたら「絵がうまい!」と褒められることでしょう。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「へんたーい、いじょうしゃ〜、ばかまるだし〜、っと♡…ちょっとすっきりした!」

[雑談] よどみん : へえー!?シイニちゃんって絵がうまいんだ!?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 引き出しもあらしちゃおっと。どうせ異常性癖丸出しのえっちな本でも置いてるんでしょ

[メイン] KP : では墓荒らしタイム!引き出しの中身も開示しちゃいます!

[メイン] KP : ・文机の引き出し

中はペンなど無難な筆記用具が多い。残念ながら異常性癖丸出しなエロ本は無かったけれど、片付いている中に、青みがかった鍵が 1 本置かれているのが見えた。
鍵は持っていける。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : うふふ、こういうのね、とくいなんだよね
ペンもってなくても、地面だったらかけるじゃん。
昔おにいちゃんがね、じょうずだねって褒めてくれたんだ〜
よどみんもうまそうじゃない?

[雑談] よどみん : 俺!?かいたことない!!待ってね…

[雑談] よどみん : CCB<=17*5 かける…? (1D100<=85) > 72 > 成功

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「エロ本ないし…ないとか何考えてんの?キモ…」さんざんな言いよう

[雑談] よどみん : シイニチャン描いてみた!どう?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…わかった、この鍵で隠してんだ!もらっちゃおっと」鍵もっていくね

[雑談] : 散々な言われようですねえ。あんなに見えやすく置いてあるのに。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : え?もしかしてスクラップブックのことぉ?

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : あ♡よどみんのかわいーい!やっぱりうまいじゃん!

ちなみにリアル寄り?イラストっぽいデフォルメ…?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 2Fは全部調べたよね。じゃあ次は3F!

[雑談] よどみん : 描いたことないからデフォルメ!

[メイン] KP : では3Fへ。描写を入れましょう。

[メイン] KP : 【3階】

窓のない廊下が伸びている。ところどころ血痕が落ちているのが薄気味悪さを感じる。
入れそうな部屋は 2 つだけだ。

[情報] KP : 【探索可能箇所 廃ビルー3F】

・3F-1 の部屋
・3F-3 の部屋

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : よどみんのもかわいい はじめてかいてこんなん上手ならすっごく絵心あるなぁ〜

[雑談] よどみん : そう?そう?えへへ!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : じゃあ、じゅんとーに3F-1から見ていくね

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=10 隠れる (1D100<=10) > 63 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=10 忍び歩き (1D100<=10) > 21 > 失敗

[メイン] KP : CCB<=25 ゴグくんみっけた判定 (1D100<=25) > 38 > 失敗

[メイン] KP : よしよし……

[雑談] PL/ブルック : よどみんが落書きしてるとこをいつまでも見ていたい

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 完全に見失ったみたいだね!

[メイン] KP : 【3F-1 の部屋】

中に入ってみれば、見覚えのある部屋が広がっていた。部屋の中に設置された鉄格子、転がる肉の欠片や血液などの人間だったものたち。
人間の一部分が転がる惨状を目撃した探索者は 0/1d3 の正気度を喪失する。

[雑談] よどみん : ぐりぐりぐりー、がりがりがりー、ここをーこうしてー

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=34 SANチェック (1D100<=34) > 32 > 成功

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 :

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…ここって……」

[雑談] KP : 通常とはだいぶズレた感性を持ってそう

[メイン] KP : ここは貴方が監禁されていた部屋だ。
鉄格子の向こうには、無気力に手を放り出したままのスーツの男性……椎名も転がっているのが見える。
現在、ここに残っているのはスーツの男性だけだ。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「あ!椎名のおにーさん!無事だった?」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (みんないなくなってる…食べられちゃったのかな…?)

[情報] KP : 【探索可能箇所 3F-1 の部屋】

・鉄格子
・人間だったもの(鉄格子を開ければ確認出来る)
・スーツの男性(鉄格子を開ければ確認出来る)

[雑談] PL/ブルック : たまにスプーみたいななんとも言えない味のある絵を

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : うーん…鉄格子、開けてみようかな。開けられるの?

[メイン] KP : 声をかけて分かるのですが、どうやら椎名は気絶しているようですね。倒れ伏しています。

[メイン] KP : では鉄格子から。

[メイン] KP : ・鉄格子

それなりに大きい金色の錠前がついている。開けるには鍵を探すか、何かしら硬いもので殴りつけて錠前を壊すしかないだろう。

[メイン] KP : 錠前に対しては<鍵開け>、または武器などを使用
して殴りつけ破壊する必要がある。
錠前は動かないため、破壊の場合は技能に+40%の補正がつく。代わりに、技能に失敗すると鉄格子に武器が当たり、自分が 1d3 の HP を喪失する。
成功すれば武器によるダメージ算出をせずとも破壊することが出来る。

[雑談] KP : 色使いも一風変わってそうな気がしている

[雑談] KP : シイニちゃんのはかわいい絵柄っぽそう
そのままメモ帳とかのイラストにしたい

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : よぉし…この鉄パイプが役に立つときがきたね。
それで錠前をぶっこわしちゃお!

[メイン] KP : では、<杖(初期値 25%)>判定に+40でどうぞ!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=25+40  鍵開け(鉄パイプ) (1D100<=65) > 87 > 失敗

[メイン] KP : 残念!鉄格子の方に当たってゴイィィン…と響いちゃいます。
1d3のダメージ!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] HP : 9 → 7

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「い゛っ〜〜〜〜〜〜…!!」

[メイン] KP : あまりの痛さに手を離してしまい、鉄パイプは床にゴチンと落ちてしまいますね。
痛い…。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 手をぱたぱたふる…
こういうとき拳銃でもあればいいのに…!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 打身になってない?
一旦医学ふってもいい…?

[メイン] KP : いいですよ!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=84 医学 (1D100<=84) > 79 > 成功

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 足の方ももう一度みときたい!

[メイン] KP : よしよし…。
医学って回復も出来ましたっけ!?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : できるみたい!(74P)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d3ポイント回復だね

[メイン] KP : よし
1d3回復どうぞ…!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] HP : 7 → 10

[メイン] KP : 足の傷も…どうぞ!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ありがと!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=84 医学 (1D100<=84) > 87 > 失敗

[メイン] KP : 足はやっぱグロくてだめっぽい

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : さっきと同じ出目だしてない?まいっか…

[メイン] KP : 乙女の柔肌なのに…乙女の柔肌だからか…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ボク男の子!ないけど

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 気を取り直して、もう一回鉄パイプで殴るね

[メイン] KP : がんばれ…!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=25+40  鍵開け(鉄パイプ) (1D100<=65) > 64 > 成功

[メイン] KP : がんばった!!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 足りた!ボクえらい!

[メイン] KP : シイニちゃんえらい!!

[メイン] KP : がきんッ!という音がし、衝撃と共に錠前の掛け金が折れる。
それなりに長く使っていたのか、あるいはメンテナンスを怠っていたのか、内側から錆びが覗いていた。すぐさま鉄格子を開けることが出来る。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「壊れた!ふふん、ザルザルじゃーん。ガスマスクのおにーさん舐めすぎじゃない?」

[雑談] KP : あああ~~~ このメスガキ差分ほんとすこすこのすこ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 一回失敗しているということはころっと忘れて、中にテクテク入るね
まずは死体の状態しらべてみよ

[メイン] KP : かわいい(では死体の方からいきましょう)

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : メスガキすぐ調子ぶっこく

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : KP逆!

[メイン] KP : ・人間だったもの

肉の欠片や血液、形が残っているものだと腕や足首などが落ちている。
傷跡はまだ生々しく赤黒い断面を覗かせており、血も乾いていないことからまだ細切れにされて時間があまり経っていないというのが分かる。

[メイン] KP : 傷口に対して<医学>
床を汚す血に対して<追跡>を振ることが出来る。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=84 医学 (1D100<=84) > 85 > 失敗

[雑談] KP : メスガキ調子にのって

[メイン] KP : 惜しいね!?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=10 追跡 (1D100<=10) > 39 > 失敗

[メイン] KP : 惜しい…!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : あんまり詳しくみなくてよかったかもね?

[メイン] KP : <医学>失敗

落ちている肉片の断面が大変汚い。あまりにも粗雑な切り方をしており、詳しくこの死体を分析することは不可能だと感じる。
血がまだ乾いておらず、触った感触から 30 分も経っていないだろうと推測出来る。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ざぁこざぁこ♡

[メイン] KP : <追跡>失敗

血は床のあちこちを汚しており、酷い生臭さを放っている。鼻が曲がりそうだ。
血液はまだ乾いておらず、探索者の靴底を汚していくだろう。

[雑談] KP : あはぁぁ♡♡♡ クソザコKPでしゅうぅ♡♡♡

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「くっさ…腐乱死体も大概だけど、死にたての死体も臭いなぁ…」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 口と鼻を塞ぎながら、椎名のおにーさんの様子を見るね

[メイン] KP : ・スーツの男性(椎名)

気絶してしまっている。服のあちらこちらに血が付着しているが、本人に怪我はなさそうだ。
軽く頬を叩いてみても起きる気配がない。

[メイン] KP : 男性に対して<医学><心理学><精神分析>を振ることが出来る。
同一情報。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=84 医学 (1D100<=84) > 98 > 致命的失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 振り直すね…

[メイン] KP : !?

[メイン] KP : イイヨ!

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] 🎫 : 3 → 2

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=84 医学 (1D100<=84) > 6 > スペシャル

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=90 心理学 (1D100<=90) > 67 > 成功

[メイン] KP : あと一歩で取り戻しましたね!?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : あ、一回でよかった…

[メイン] KP : ふふ 振っちゃった

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 後一歩だったなぁ…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : おらっクリチケ出せよっ

[メイン] KP : <医学><心理学><精神分析>成功

怪我などの外的な要因で気を失ったというよりも、精神的なものによる気絶ではないかと考えつける。
起こすのは宣言のみで行える。

[雑談] KP : クリチケの半券あげりゅ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : じゃあ、起こします!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「おきて、椎名のおにーさん。おーきーてーよ〜」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : やった!CTの半券だ!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : あといっこKPからもぎ取ればクリチケになるね!

[メイン] KP : 椎名は少し顔をしかめてから、目を開いた。
あなたの方をぼんやりと見た後に、周囲をきょろきょろと見渡しぎょっとしている。

[メイン] 椎名 亨 : 「こ、れは……? あ、あのバケモノがまた来たんですか……?」

[メイン] 椎名 亨 : 「というか、きみは戻って……」

[雑談] KP : もぎ取れるもんならもぎ取ってみろーー!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「あ、気づいた。大丈夫?…多分そうだと思う。ボクも今さっき戻ってきたばっかりだから」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「おにーさんのおかげで外に出られたけど、もとの場所に戻るにはここを調べなくちゃいけないなーって。だから戻ってきたよ」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「おにーさん、せっかくだから一緒にくる?いまなら檻のそと、でられるよ」

[メイン] 椎名 亨 : 「そ、そと……。外、そ……」

[メイン] 椎名 亨 : 「っ………水溜りから、怪物が来るん、です。棘とか、牙がたくさん生えた触手みたいな、それが、それが襲っていて、それで、それで……」

[メイン] 椎名 亨 : 「きみも、きみも襲われるっ……。逃げて、早く……」

[メイン] 椎名 亨 : 「はや……あっ、うううあ、あ…………」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : まずいなぁ…精神分析で落ち着かせられる…?

[メイン] KP : 男性は話している途中で耳を押さえだす。その場でうずくまり、自分のスラックスが血で汚れようと気にもかけずにがりがりと頭を掻き毟る。

[メイン] KP : では、精神分析をどうぞ。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 嫌な予感しかしないな

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ちょっと、おにーさん!怖がっちゃダメ!思うツボだってば!」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=89 精神分析 (1D100<=89) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] KP : !?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : やったぜ

[メイン] KP : クリチケどうぞ!!

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] 🎫 : 2 → 3

[メイン] KP : と、正気度回復に+1を!
1d3だっけな。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ぎゅっとおにーさんの手を握る!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d3+1 (1D3+1) > 2[2]+1 > 3

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……落ち着いて。俺に呼吸を合わせて…ゆっくり息を吐いて、俺が数えるのに合わせて息を吸うんだ」
彼が落ち着くまで誘導しよう…

[メイン] KP : 突然の出来事で探索者は驚くかも知れない。
が、”あなた”は冷静に対応する。彼の手を優しく握り、諭すように言い聞かせる。錯乱した者をどう落ち着かせられるかは「心得ている」。

[メイン] 椎名 亨 : 「っは…は…はあ……。あ……」

[雑談] PL/ブルック : あ〜〜びょうしゃかいへんしゅき

[メイン] KP : が、一瞬落ち着きを取り戻したものの。数分もしないうちにまた苦しみだし、床に這いつくばり、何かから逃れようとするような動きでのたくる。

[メイン] 椎名 亨 : 「い、いや、止めて、ごめんなさい、ごめんなさい…」
「ひッ、い、嫌だ、嫌、嫌ぁあ……!!」
「煩い、煩いッうゔ、うるさ、ァ、うる゛さ゛い゛ぃいいいい!!」

[雑談] PL/ブルック : これは…お薬か…?手遅れか…?

[メイン] KP : 彼のこの異変、あなたは覚えがあるでしょう。
泣き叫び喚く彼の舌には、あのピアスがまだ埋まっています。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「そうか…こりゃよくないな…畑違いだがやってみるか」

[メイン] KP : あなたが研究所で取り出し破壊した、舌に埋め込まれたピアス。
これは装着者に断続的に悪夢を見させるもの。彼は今、悪夢に苛まれているのです。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 畑違いといってもさっきやったけどね…
この人をなんとか落ち着かせてピアス摘出できる…?

[雑談] PL/ブルック : ピアスか!!!PLのアイデアがよくない

[雑談] KP : ずいぶん時間が経ってるから…!

[メイン] KP : 彼は、あなたが先ほどした精神分析により多少正気度が回復しています。
暴れはするのですが、息を荒げてなんとか落ち着こうと自分でも努力をしているのを感じるでしょう。

[メイン] KP : さて、ピアスを摘出するまえに…描写を挟みます。

[メイン] KP : 椎名の振る舞いに気を取られていたあなたは、誰かから見られているような感覚を覚える。
咄嗟に周囲を見渡せば、じっとこちらを見つめる青い目のついた触手が一本、吐瀉物の水溜りから伸びていた。

[メイン] KP : それは深い水底のような青で、ただ静かに見つめている。その瞳を見ているうちに、あることに探索者は気づく。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : げぇ!

[メイン] KP : その青からの視線は、探索者を見つめているわけではない。
少し反れて、男性の方を見ているのだ。

[メイン] KP : まるで捕食者が獲物を見据えるような視線を向けている、ということが一体何を意味するのか。
探索者はここから 1 回だけ自由に行動を取れる。

[メイン] KP : あなたは前回、薬を飲むことでこの怪物から逃げ延びることが出来ました。ということをちらりと。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : これ、悠長に舌ピなんてとってる時間ないんだよね…
この人からもらった精神安定剤を飲ませてあげられる?

[メイン] KP : はい。できます。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ここで帰ってくるのかぁ…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : じゃあ、視線を遮って飲ませるね…

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] 精神安定剤 : 1 → 0

[メイン] KP : 椎名に薬を渡せば、最初は戸惑った様子を見せた。が、すぐに意を決して口に錠剤を放り込ん
だ。

[メイン] KP : こく、と男性の喉が動くのと彼を見つめていた青い目が動くのは同時で、周囲の一斗缶の表面や割れた鏡の破片などの反射面から大量の凶悪な触肢が飛び出した。
しかし、殺意を纏った触肢たちは男性の間近50cm のところでぴたりと動きを止める。攻撃をやめたようだった。

[メイン] KP : そのまま触肢は再びしゅるしゅると戻っていき部屋には静寂が戻った。

[メイン] 椎名 亨 : 「ひっ………ひい……」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……っ…ふぅ…ほら、大丈夫でしょ」詰めていた息を吐いて、振り向く。

[メイン] 椎名 亨 : 「あ……いな、いな……い……いない…?」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「………」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「怖いものはもういなくなったよ。もらったお薬ももうないけどね…」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「あいつは、悪夢をみてる人や、狂気に陥りやすい人間にとりつくんだ。君のソレも、すぐにとってやるよ」

[メイン] 椎名 亨 : 「それ……?」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ピアス、舌に埋められただろ。そいつが…あー、目印になってるんだ。壊せば狙われにくくなる」

[メイン] 椎名 亨 : 「壊す……こわ、…や、やります。やります…もうあんなのはたくさんだ…!」

[メイン] 椎名 亨 : 震える手で足元に縋りつく。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「そうかい、そりゃよかった…じゃあ、痛い思いはすることになるけど、我慢してくれよ」

[メイン] 椎名 亨 : 「我慢でもなんでも……え?」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : それじゃあ摘出にとりかかろうか…

[メイン] KP : 椎名は、恐る恐る口を開け舌を出す。
その舌にはやはり肉の盛り上がった箇所があり、そこにピアスが埋まっているであろうことがわかる。

[メイン] KP : 開口具も麻酔薬も無い今、彼がその口を開けた状態のまま痛みに耐えられるかの保証はない。
が、あなたは彼の口の中に手を入れ、その舌を切り裂く。躊躇をすればそれだけ長引く。仕事は素早く確実に。

[メイン] 椎名 亨 : 「あ゛っ…がっ、ああぁ゛っ……」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「もうちょっと頑張ってくれよ。後少しだから…」

[雑談] PL/ブルック : 実際のあいつもそんなふうに処置するのやら…

[メイン] KP : あなたの服の裾を掴む彼の手は、白くなるほど力を入れて握られている。
その手にぼだぼだと、舌から唾液の糸を引いて血が落ちていった。

[メイン] KP : ピアスは、無事に取り出すことが出来る。
あとはこれをたたき割れば悪夢から解放されることだろう。

[雑談] KP : 冷静に処置してくれるパイセン

[雑談] PL/ブルック : えっっっっっっっっち 描写がえっっっぢ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : よぉし、ソッコーでぶっ壊します!

[メイン] KP : べしっ!べぎ!
ピアスマップタツ!

[雑談] PL/ブルック : 流石に人の舌を切り刻むとか、したことないんだよなぁ(パイセン談)

[雑談] KP : なんとこのシナリオを通過すれば自分の舌も他人の舌も切り刻める!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…よし、これで悪夢はみなくて済むぜ」あとは傷口を縫合しよう…

[雑談] PL/ブルック : いいねぇ!!!!!

[雑談] PL/ブルック : ほかのこでも通過したくなってくる

[メイン] 椎名 亨 : 「へぁ、は……っ………はあ……」

[メイン] 椎名 亨 : 「あ、……りがとう……。これで、あれは見なくなるのか…?」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「いっぱい我慢できたね。えらいじゃん…」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「うん。大丈夫だと思う。アレとらないとさ、いつどこでもあいつに狙われることになるし…とりあえずこれで安心」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (とはいえさっき襲われたけど、今は言わないほうがいいよね)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (ここ自体、あいつのテリトリーになっちゃってんだろうな)

[メイン] 椎名 亨 : 「……きみは…なんで…。ここに、なにかあるんですか…?」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「えっと…ここね、ボクたちの住んでる街からはずいぶん遠いんだよ。あいつ、不思議なマホーみたいなの使うでしょ。それ使ってボクらを誘拐してきてるっぽい」

[メイン] 椎名 亨 : 「えっ……? じゃあ、どうすれば…」おろ…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「魔法の門みたいな…ワープゲート的なやつ?多分それ使って運ばれたんだよ。だから、それを見つけなくちゃ」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「おにーさんも一緒にさがす?運良ければでられるよ、ここから」

[メイン] 椎名 亨 : 「でっ……出られるなら……行きます。一緒に…」

[メイン] 椎名 亨 : 「な、…なにかあっても、ふたりなら……きみだけ、でも…逃がせるから……」ごにょ…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「そっか、じゃあ一緒いこ!」ほんとうに?心理学してもいいかな

[メイン] KP : じゃあ振っちゃいましょう。

[メイン] KP : SCCB<=90 シイニちゃん心理学ちゃれんじ (1D100<=90) > 96 > 致命的失敗

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 信じられないっていうか、なんでそんなに自分の命を惜しまないのか気になっちゃうよ、ボク

[メイン] KP : では、あなたは彼の言葉を「嘘っぽい…」と感じます。
まさか自分を盾にして逃げる気では?という考えが頭を過ってしまいますね。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……おにーさんひとりじゃ心配だからね。天才児のボクが一緒にいてあげるよ♪」

[メイン] 椎名 亨 : 「はは……心強いな…」

[メイン] KP : というわけで、椎名が仲間になりました!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : わーい!ここから出るまでよろしくね★

[メイン] KP : 彼の情報をコマで開示しました。ご活用ください。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : DEX低いのは義足だからかなぁ…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : MPがない…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : じゃあ、3F-3まで移動しよっか。そろそろあいつとはち合わないかなぁ

[メイン] KP : ハチ合うかどうか、運命のダイスロール!
まずは足掻く?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 隠れる!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=10 隠れる (1D100<=10) > 9 > 成功

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ボクえらい!

[メイン] KP : えっ!?えらすぎる

[メイン] KP : チョコあげる…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : やった〜!おいし

[メイン] KP : 【3F-3 の部屋】

スチールラックが並んでいる部屋。段ボールなどがいくつか置いてあり、中を覗けば保存食のようなものが多く入っている。おそらく食料庫として使用されているのだろう。
部屋の中に対しては<目星>を振ることが出来る。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=52 目星 (1D100<=52) > 65 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 椎名のおにーさんも目星もってる?

[メイン] KP : 50持ってますね。やってみるか

[メイン] 椎名 亨 : CCB<=50 目星 (1D100<=50) > 67 > 失敗

[メイン] 椎名 亨 : フシアナです

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 二人してフシアナ!

[メイン] KP : <目星>失敗

ビニールの袋に詰められたものが多く、開けて食べることも出来なくはない。ただし投げつけたりして攻撃出来そうなものなどは見つからない。
食べたとしても何か得られるわけではない。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : どうせ投擲ももってないしなぁ
ここは素通りして4Fにいこっか

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ビスケットとかあったらもらっていこ

[メイン] KP : ビスケット、ありました!

[メイン] KP : では4階の描写を。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ビスケットぽりぽり…

[メイン] KP : 【4階】

廊下の窓が金属の板で塞がれており、乾電池式の電気ランタンが下げられている。
入れそうな部屋は 2 つだけだ。

[情報] KP : 【探索可能箇所 廃ビルー4F】

・4F-1 の部屋
・4F-4 の部屋

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : それじゃあ、4F-1の部屋にいくね

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=10 隠れる (1D100<=10) > 91 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=10 忍び歩き (1D100<=10) > 10 > 成功

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : オッケー!

[メイン] KP : さっきから出目がえらくないですか!?
チョコビスケット混じらせちゃう

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ずっと追いつけないゴグくん

[雑談] ゴグ=フール : うろ…うろ…

[雑談] ゴグ=フール : ふんふんふんす……びたんっ…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : あ、これチョコかかってる、おいしい…(さくさく

[メイン] KP : 【4F-1 の部屋】

中に入ってみれば、かなりしっかりしたガラス窓のついた棚の並ぶ倉庫のような場所だった。夥(おびただ)しい量の缶が陳列されている。
また大きな窓があり、西日が差し込んでいて部屋は真っ赤に染まっている。大変眩しい。

[情報] KP : 【探索可能箇所 4F-1 の部屋】

・缶
・棚全体

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「あ、この部屋は窓があるんだ…眩しいね」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 缶から見ていくね

[メイン] 椎名 亨 : 「夕方だったんですね……」しょぼしょぼ

[メイン] KP : ・缶

棚にぎっちりと並べられた缶を見てみれば、それらには全て同じラベルが貼られている。

[情報] KP : ■缶

ラッカーシンナー
用途: ラッカー系塗料の希釈等 【!火気厳禁!】
成分: トルエン 60%・酢酸ブチル……

[メイン] KP : どうやら全てシンナーのようだ。
これらの缶に対しては<アイデア>、<法律>を振ることが出来る。<法律>の方が得られる情報が多い。
さらに<化学>または<知識 1/2>を振ることが出来る。同一情報。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「うわ……」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=85 アイデア (1D100<=85) > 6 > スペシャル

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=15 法律 (1D100<=15) > 92 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=11 化学 (1D100<=11) > 13 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=99/2 知識 (1D100<=49) > 69 > 失敗

[メイン] KP : では各情報を開示していきましょう。

[メイン] KP : <アイデア>成功

裏面を見てみると、缶の製造年月日がかなりバラバラなのが目につく。
おそらくまとめ買いなどではなく、ちまちまと買い集めているのかもしれない。もし一度にこれらを失ったら、再び買い集めるのはかなりの期間を要するだろう。

[メイン] KP : <法律>失敗

トルエンは危険な薬物のため法律で規制されている薬品だったはずだ。このようにたくさん買い集められるあのガスマスクの男は一体何者なのだろうか。法律すら縛ることの出来ないような権力者なのだろうか……。

[メイン] KP : <化学><知識 1/2>失敗

火気厳禁の表記があったため、もし焼却してこれらを全て廃棄しようとした場合、探索者も危険に晒される可能性が高いことは思いついてよい。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……これぜーんぶ捨ててやったら、どんな顔するかなぁ…」

[雑談] KP : あっ悪い顔してる~~~

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 多分火を放ったら、建物ごと消し飛びそうだね

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 時限爆弾みたいなの、あったらよかったんだけどなぁ…

[メイン] KP : 爆発背景エンドのためのBGMもあります。Get Wild

[雑談] KP : 素でGとDを打ち間違えてた

[雑談] KP : 時限爆弾をこの場の材料で作るシイニちゃん…!?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : やった!!!!もしできそうならやってみよ…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : えっできるの?やってみたい

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : なんて考えながら、棚全体を調べてみる!

[雑談] KP : 本編に記載がないので生やすことになります!!!!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : イエェェェェェイ!!!!!

[メイン] KP : ・棚

ぎっちりと棚いっぱいに詰められている……という印象を受ける。
長く使われているのかところどころ錆びつきが浮いていたり、ガラス戸にはヒビが入っていたりと素人目であっても古いことがよく分かる。
この棚全体に<薬学>を振ることが出来る。

[雑談] KP : イェ~~~~~~~~~~~!!!!!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=83 薬学 (1D100<=83) > 29 > 成功

[雑談] KP : もしやってみたかったらメインの方で宣言してみればKPが頭をひねって出します!!!

[雑談] KP : 鳴った!!?? ふふ

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 鳴らしちゃった…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : わぁい!!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : もしかしたら、このあたりに時限爆弾とか作れそうな材料入ってないかな

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : wwwwwwwwww

[メイン] KP : では薬学成功情報のあとにひねり出しましょう。

[メイン] KP : <薬学>成功

ここの棚はどれもこれもシンナーばかりで、睡眠薬などの類いの薬品がないのが分かる。
ならば自分があのガスマスクの男と会った時、気を失ったのは何だったのだろうか。

[メイン] KP : 睡眠薬のような眠気……というよりもふわりと意識がフェードアウトしたような感覚だった。
あれはどのようにして起こしたのだろう。思い当たる薬物がないが、何か新薬によるものだったのか。探索者は該当する薬物がないことに首を傾げるかもしれない。

[メイン] KP : あるいはあなたなら、魔術を使用したのかもしれない…とも思うでしょう。

[メイン] KP : さて………。
時限爆弾を作るんですね。

[メイン] KP : なれば、薬学と電子工学の組み合わせロールです。
両方に成功すれば……できます!!!!

[メイン] KP : ちょっち難しい判定ですが抜ければ脳汁が出そうです。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : できるかな〜〜!?やってみましょう!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CBRB(11,83) 爆弾製作 (1d100<=11,83) > 82[失敗,成功] > 部分的成功

[メイン] KP : くっ……惜しい!!!!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : かたっぽ初期値だからね!

[メイン] KP : では、薬剤をどう処理するのかは分かったのですが、機械的部分に関してはチンプンカンプンだったようです。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「うーん、これをこうして……でもどうやって起爆させるのかわかんないなぁ」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 火種は作れた…?

[メイン] 椎名 亨 : 「…なにを作ってるんですか…?」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ん?これ?時限爆弾!」

[メイン] KP : 火種っぽいのはできたのですが、すぐシンナー側に点火しちゃいますね。
もっと距離を長くできたら導火線っぽくできそうだなと思うのですが、材料が少ない現状、そうもいかなかったという感じで。

[メイン] KP : …といったところで、こちらの部屋の情報は以上となります。
ビル探索もあとちょっとですが、時間なのでこの辺で…!

[メイン] KP : 今日は突発ありがとうございます!おつかれさまでした!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : はぁい!こちらこそ突発卓、ありがとうございました!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 今日はいっぱい進みましたね…!やれることが増えてきて楽しくなってまいりました

[メイン] KP : もうかなりいいところなので、うまくいけば次ぐらいには終われそうですね。

[メイン] KP : サクサク探索できた!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : KP、お疲れ様でした!
一応明日の昼と…あ、夜も空いてる!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 明日まる一日フリーだ…珍しいこともある…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : それではおやすみなさいませ!

[メイン] KP : おやすみなさい!

[雑談] PL/ブルック : しゅぽ…(POP音)

[雑談] KP : PON(出現)

[雑談] KP : 遅れましたァ!!!!!!!!!

[雑談] PL/ブルック : ZAP!ZAP!ZAP!

[雑談] PL/ブルック : お疲れ様です!

[雑談] KP : ピチューン

[雑談] KP(2) : おつかれさまです!

[雑談] PL/ブルック : KPが増えた!?

[雑談] KP(2) : コピペされたKP

[雑談] KP : 戻して……
おやちゅやシンナーの準備できたらはじめていきます!

[雑談] PL/ブルック : (2) つまりマークツー

[雑談] PL/ブルック : 準備しました!スゥゥゥゥゥゥ

[雑談] PL/ブルック : んはぁ

[雑談] PL/ブルック : きょうのおやちゅはセブンのカルボナーラです!

[雑談] KP : カルボナーーーー あっ!

[雑談] PL/ブルック : えへ

[雑談] KP : ウサチャンセンセが釣れるやつ

[雑談] KP : よし ではメインへ!

[雑談] PL/ブルック : うさちゃんせんせはセブンのカルボナーラが好き…^^

[雑談] PL/ブルック : はぁい!よろしくお願いします!

[メイン] KP : - - - - ✂ - - - - ✂ - - - - ✂ - - - - ✂ - - - -

CoCシナリオ「拾う神などいやしない」
Day 【06】

- - - - ✂ - - - - ✂ - - - - ✂ - - - - ✂ - - - -

[メイン] KP : 昨夜は椎名が仲間になりましたね!
怪物に追われつつ、順調にビルを探索しています。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 爆弾づくりにはちょっと失敗しちゃったな!

[メイン] KP : 彼にもらった向精神薬は使い切り、あとはアヤしい精神薬しかなさそうです。
爆弾作りは惜しかった…!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : できれば飲みたくないなぁ、このおくすり…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : いよいよ最後かな。4F-4にいってきます!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=10 隠れる (1D100<=10) > 87 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=10 忍び歩き (1D100<=10) > 66 > 失敗

[メイン] KP : では僭越ながら

[メイン] KP : CCB<=25 ゴグくんみっけた判定 (1D100<=25) > 40 > 失敗

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : よし!!!!

[メイン] KP : フシアナがよぉ!!!

[メイン] KP : 2階に触手ぜんぶ置いてきちゃったみたいすね、ゴグくん

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : えらーーいね♡視力よわよわ触手くん

[メイン] KP : では描写をしていきます!!!

[メイン] KP : 【4F-4 の部屋】

中に入ってみれば、拘束具のついた椅子が真っ先に目についた。ここはあなたが初めに目を覚ました場所だ。
監禁部屋ほどではないが、鉄の臭いと生臭さがむわりと鼻腔(びくう)に侵入してくる。あまり長居したい場所ではない。
相変わらず床にはピアスニードルが転がっており、作業台なども放置されたままだ。

[情報] KP : 【探索可能箇所 4F-4 の部屋】

・作業台
・壁

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「あ、ここ最初におにーさんといた部屋じゃん」ピアスニードルを拾うね

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 作業台からみてみよっかな

[メイン] 椎名 亨 : 「ひっ……。それもう見せないでください……」

[メイン] KP : ・作業台

黒く小さな石とピアスの金具が並んでいる。どうやらここで一つ一つ作っているようだ。
石はかなり小さく欠片のようなサイズのものが多い。随分と手間をかけて作っているのが工具の多さから分かる。

[メイン] KP : 出来上がったピアスが 7 個置きっぱなしになっている。ピアスを破壊することは容易いだろう。
破壊する場合は宣言だけで良い。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「トラウマになっちゃった?でもボク、舌を切り刻まれたときのが痛かったよ」
全部破壊しまーす!

[メイン] KP : ベキベキパァン!
無事コナゴナになりました!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「あいつ、結局こんなの使ってなにしたかったんだろ。狂ってる人間見るのが好きなのかな」

[メイン] 椎名 亨 : 「あなたは……シイニさんは、つよいんですね……」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 気分爽快〜

[メイン] 椎名 亨 : コナゴナなピアスをしゃがみ込んで見ている…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「多分おにーさんより力弱いと思うけど…心の強さの話?ボクこういうの慣れてるから、おにーさんよりはへーきだよ」

[メイン] 椎名 亨 : 「慣れ……」

[メイン] 椎名 亨 : 「……その歳でこんなことに…慣れちゃ…」

[メイン] 椎名 亨 : もご…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ダメかなぁ。でも人間って自己防衛のために慣れちゃうもんね。おにーさんも大変そうだけどぉ…」

[雑談] 椎名 亨 : 私が思っている以上にこの子は複雑な過去を持ってるんだな…
知る由がないけれど……

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「片足ないの、たいへんそーだし顔色も悪いし、ボクよりいろんなもの持ってそうなのに、今のおにーさんはボクより辛そうでかわいそう」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 別にかわいそうとか思ってなくてもかわいそうとか言っちゃう メスガキなので…

[メイン] 椎名 亨 : 「………」
気まずそうに眼をそらす。小さく何かを呟いているが、イマイチ聞き取れない。
でも、や だって がかろうじて聞こえそうですね…。

[雑談] 椎名 亨 : それでも他の人よりは優しい言葉をかけてくれている…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「なにかいった?…それがふつーの感覚だし…おにーさんはそれでいいんじゃない?」しらないけど

[雑談] 椎名 亨 : 吊り橋効果で信仰しちゃいそ。。。。。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「こんなの慣れないうちにさ、ふつーの平穏な生活ってやつに戻った方がいいよ。ボクもこんな最悪なトコから外に出たい!」壁を見るよ

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : いったいどんな生活を送ってきたんだ…

[メイン] KP : 彼は俯いたまま、それでもあなたについてはきますね。
では壁の描写を。

[メイン] KP : ・壁

壁にはキーハンガーが 2 つ設置されているのが分かる。片方は何もかかっていないが、もう片方には金色の鍵が下がっていた。
手にとって見ればうっすら埃を被っているのが分かる。

[メイン] KP : 鍵に対して<アイデア>を振ることが出来る。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=85 アイデア (1D100<=85) > 78 > 成功

[雑談] KP : 過去は明記はされてないけど、精神科に通ってる実績とか義足って点もあるのでそこそこ重そうな過去かなって…?

[メイン] KP : エライ!!!!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : シイニのは何もない故のつよさだと思うので参考にしちゃいけないんだぜ!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ええん…

[メイン] KP : <アイデア>成功

埃のつき方から普段はあまり使用されていない鍵なのかもしれないと考えつく。
おそらくスペアなのだろう。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 事故にあったり、どす黒いブラック企業に勤めてたり…

[雑談] KP : KPはそのへんを想定して動かしてました…!
事故とBLACKキギョー

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : じぶんの鞄がない!!!大切な書類があるのに!明日の仕事が…!!!とか言い出さないのでまだマシ…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : そうだこのひとの荷物もできたら探してあげないとだ…

[雑談] KP : 三周ぐらい回って吹っ切れたのかもしれない…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : なるほどね…^^

[雑談] KP : これで無事に帰れたら辞表叩きつけるかひっそり失踪しそう

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : これNPCの心情変化の方がよっぽど面白い…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 失踪〜〜〜!?

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 辞表たたきつけて…

[雑談] KP : 失踪はこう、会社からの失踪…!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ここにも鍵だ。どこで使うのかな〜?」もらっておこ

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ほっ

[雑談] KP : 前向きに逃げるか後ろ向きに逃げるかの違いではあるけど、もしブラック務めだったらこれを機に逃げてほしいですね

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 逃げて Go away

[メイン] 椎名 亨 : 「か、かぎ……」

[メイン] KP : この部屋は以上ですね!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 了解です!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「この建物、あらかた見回ったけど、あいついないね。どこいったのかな〜?」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : あとは屋上か…手鏡を持ってむかいましょう!

[メイン] 椎名 亨 : 「あっ……。そ、そういえば……」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ん?」

[メイン] 椎名 亨 : 「いえっ、その…そういや居ないなって…言われ…気付い…て……。……見つからないのがいちばんですけど」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「そうだね…もしかして、ボクを探しに外にいったとか?まさか戻ってきてるとは思わないかなぁ…」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「でも、ここにしか出入り口がないなら、そいつもいずれここに戻ってくるよね」もしかして待ち伏せされてたりして〜

[メイン] 椎名 亨 : 「ひっ……」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : なんて話しつつ、屋上に向かうね
隠れると忍び歩きいきます!

[メイン] KP : どうぞ!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=10 隠れる (1D100<=10) > 66 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=10 忍び歩き (1D100<=10) > 34 > 失敗

[メイン] KP : CCB<=25 ゴグくんみっけた判定 (1D100<=25) > 96 > 致命的失敗

[メイン] KP : あ~~~~あ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : やあーーった!

[メイン] KP : やっぱドジっ子ゴグくんでは?????

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : やーいやーいクソザコナメクジ

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 暴言すまん…

[メイン] KP : このナメクジの結果はのちのち!!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : どじっこだね 最後の最後でファンブルとか〜

[雑談] KP : シイニちゃんに暴言はいてもらうと興奮するからもっとして

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ナメロウ!ウスバカゲロウ!

[メイン] KP : 【屋上】

ガラス窓のついた扉で閉じられてしまっている。
ドアノブを回してみれば、鍵がかかっているのが分かるだろう。
ガラスの向こうからは真っ赤な夕日の光が差し込んでいる。

[雑談] KP : あああ~~~~~♡❤♡❤

[雑談] KP : かわいいね~~~~~罵倒になってない罵倒がかわいい~~~~~♡❤♡❤

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 【なんとなく罵声に聞こえる単語】!!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 聞き耳で物音は探れるかな…?

[メイン] KP : ドアノブの鍵穴には<鍵開け>
窓には<攻撃技能>を振ることが出来る。

※素手の<攻撃技能>の場合、ガラスで大怪我をする可能性が武器使用時より高い。
※窓は動かないため、破壊の際に+40%の補正。代わりに、技能に失敗すると 1d3 の HP 喪失。
※成功であれ失敗であれ、攻撃技能によるダメージ算出をせずとも破壊することが出来る。
※ガラスに対して<組み付き>は使用不可。

[メイン] KP : 物音ですね。聞き耳をどうぞ。

[雑談] KP : なでなでなでなで♡❤♡❤

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=33 聞き耳 (1D100<=33) > 51 > 失敗

[メイン] KP : 予備ダイス如何します?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : おねがいしますぅ

[メイン] 椎名 亨 : CCB<=50 聞き耳 (1D100<=50) > 59 > 失敗

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : うにゃう〜〜にゃにゃう〜〜ごろにゃ…

[メイン] 椎名 亨 : >フシミミ集団<

[雑談] KP : よーーしよしよしごろごろごろごろ

[メイン] KP : ふたりで扉に耳をつけてみるのですが、隙間から漏れる空気の音がぴゅうぴゅうするぐらいで何も聞こえませう。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ふしみみしゅうだん ふふ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「風つよいね」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : だからなんだって感じになってる ふふ

[メイン] 椎名 亨 : 「ちょっと寒いですね…。関節に…響きます……」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「あはは、関節に響くっておじさんみたいなこといってるぅ〜」けらけらと笑いながら鉄パイプを構える

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「おにーさんちょっと離れてて。今から窓壊すから〜」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ただしきメスガキロールならここでおにいさんに窓を破らせてもいいのかもしれない

[メイン] KP : では判定をどうぞ!

[メイン] 椎名 亨 : すすす……(離)

[雑談] 椎名 亨 : 困惑しながら割りそう キミヨリチョトツヨイ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=65 鉄パイプ(鍵開け) (1D100<=65) > 77 > 失敗

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ふふ 困惑しながらの破壊行動

[メイン] KP : あっ^^

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] HP : 10 → 9

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : サク…

[メイン] KP : ガシャン!! と大きな音を立てて窓ガラスが割れる。
夕日の赤い光でガラスがきらきらと煌めきながら落ちて、あなたの露出した腕を切り裂いた。

[メイン] KP : 赤い玉となって鮮血が滴り、地面に散らばるガラス片を夕日の光と共に赤く染めていく。

[メイン] KP : 外からの風を顔に受けながら多少破片の残る窓枠に足をかけ、怪我をしないように気をつけながら窓を通り抜ければ、その先は広々とした屋上となっていた。

[メイン] 椎名 亨 : 「うわ……だ、だいじょうぶですか…?」

[メイン] 椎名 亨 : CCB<=50 応急手当 (1D100<=50) > 87 > 失敗

[メイン] 椎名 亨 : フシアテ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : フシアテ!!!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「いたた…!ちょっと切っちゃった。ボクっておしとやかだから、こういう荒事慣れてないんだよね〜」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 屋上、誰もいないか確認して、応急手当します!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : おしとやか(跳躍初期値成功)

[メイン] KP : ドウゾ!!!
手当したら描写をば

[雑談] 椎名 亨 : おしとやか…?(拳銃技能その他もろもろを見る)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=70 応急手当 (1D100<=70) > 32 > 成功

[メイン] 椎名 亨 : エライ!!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : やった!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d3 (1D3) > 2

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 力強く褒めてくれる椎名さん 笑っちゃった

[雑談] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] HP : 9 → 11

[雑談] KP : あっほんまや椎名さんでほめちゃった

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : そして全快!

[メイン] KP : 最高だよシイニちゃん それでこそ俺たちのアイドルだ

[メイン] KP : では、描写を。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : >>俺たちのアイドル<<

[メイン] KP : 屋上は夕焼けの赤い光で染まっていた。目に刺さるような赤色に満ちたこの場所は遠くまで見通せる。
がらんとした空間だというのに何故かマットが放置されていたりとめちゃくちゃな印象を受ける。

[メイン] KP : 足を踏み入れた瞬間、あなたはこの光景を見たことがあると思い出せる。
――自分はここを通ったことがある。
あのガスマスクの男に担がれて通った場所だ。布越しにこの赤い光を見た覚えがある。

[メイン] KP : あの時ここを自分が通ったならば、元の世界にここから帰れるのではないだろうか。

[メイン] KP : さて、自由に行動が出来ます。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : じゃあ…<Find gate> 門の発見をここで使ってみます。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : わぁ〜〜〜いい夕暮れだぁ 燃えるような西日…

[メイン] KP : ふむふむ

[メイン] KP : あなたは、周囲を見渡してから呪文を唱える。
すると、ふわりと金色の粒子のようなものが屋上の塔屋の上から立ち上るのが見えた。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : しかし…ただで返してはもらえないきがするなぁ

[メイン] KP : あんな場所に”門”が設置されているのだろうか。
はしごが設置されており、上に登ることは難しくない。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 上に何があるかは目を凝らしてもわからない…?

[メイン] KP : びみょ~うに背が届かなくて見えませんね…!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : そっか…しょうがないな、登るしかないか…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 登りましょう…

[メイン] KP : 何とか上によじ登ると、そこにはきらきらと金色の粒子を放つ魔法陣が浮かび上がっていた。
強い力を感じることから、これが”門”であると直感的に理解出来る。

[メイン] KP : すでに懐かしさすら覚える、自分の元いた世界の気配を門の向こうに感じるのだ。
宣言だけで”門”を使用出来る。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : えっ何も妨害が入らない???こわい…

[メイン] KP : さて……。
ここが過ぎればもうエンディングです。

[メイン] KP : やり残したことはありませんか?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : まだ覚えられてない呪文、習得チャレンジしてみようかな
あと、記憶を曇らせる呪文も使いたい…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ここから帰っていいのか本当に不安だが!?!?

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 研究所のところから、という手もあるんだよな
でも、結構危ない橋を渡ってここまできてるわけだし…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ここから無事に帰れると信じたい

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 門の創造
門の分析
<Healing> 治癒かな…

[メイン] KP : ふむふむふむ。
呪文の書かれたメモは持ってきてるので、チャレンジできますね。

<Healing>(基本 p272、一部改変)
<Create Gate>(基本 p289) 門の創造
<analyze the gate>(オリジナル) 門の分析

これらをまだ覚えていない…かな!?

[メイン] KP : それだ

[メイン] KP : INT*3%でロールして成功すれば覚えられますね。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : よし!やってみます

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=(17*3) うなれ脳細胞!>治癒 (1D100<=51) > 50 > 成功

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=(17*3)  >門の創造 (1D100<=51) > 57 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=(17*3)  >門の分析 (1D100<=51) > 10 > スペシャル

[メイン] KP : 優秀では!?!?

[メイン] KP : 創造、もう一度振るなら*4でどうぞ。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ボク えらい!
もう一回してみよう。コンプ欲がわいてきた

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=(17*4) INT倍数>門の創造 (1D100<=68) > 17 > 成功

[メイン] KP : えらすぎる出目!!!

[メイン] KP : 一気にシイニちゃんは魔術師の階段をガガガっと駆け上がりました。
元々「ものを覚える」ことを仕込まれてた身です。たやすいことでしょう。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「これはさっきの応用で……そういうことかぁ…」ふんふん…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ボクって天才だからね!
そういえば、時間経過でMPちょっと回復してたりしない…?

[メイン] KP : そういやずいぶん経過してますね…。
最後に回復してたのが研究所なので、3ぐらい回復しましょうか。

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] MP : 5 → 8

[メイン] KP : しかし不思議ですね。
ずっと空は夕焼けなのに、いくら時間が経ってもその赤は褪せることなく日も沈まないままで。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 確かに…どうしてなんだろう…

[メイン] 椎名 亨 : 魔方陣の近くで体育座りをしながらシイニさんがメモを見ているのをなんとなく眺めている…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「そういえばおにーさん、自分の荷物とかとりに行かなくていーの?」

[メイン] 椎名 亨 : 「えっ…」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : シンナー缶を窓から捨てるとか

[メイン] 椎名 亨 : 「あ、あるんですか……?てっきり捨て…られて、るかと……」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「2Fのほうにあったよ。また戻んないとだけどね」

[メイン] KP : 荷物置き場には触手がタメ張ってるのですが…そうね、さっきドジったので

[メイン] KP : こいつもどっかいってます!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : さすがに治癒の呪文で欠損は治せないんだなぁ!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : おやぁ、そうなんですね!?
じゃあ取りに行きましょ!!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : あと鍵の使い道がぜんぜんわかんない!

[メイン] KP : では、トントントンと降りて荷物置き場へ。
そこにいた触手はいつの間にかいなくなっており、椎名の荷物も無事に回収できました。

[メイン] 椎名 亨 : 「………なんで、殺す相手の荷物なんか……こんなに丁寧に…」

[メイン] 椎名 亨 : 「………」

[メイン] 椎名 亨 : Schoice[全部持っていく,大事なものだけ持っていく] (choice[全部持っていく,大事なものだけ持っていく]) > 大事なものだけ持っていく

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…なんのためなんだろうね…」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : おや

[メイン] 椎名 亨 : 鞄の中から財布だけ取り出す。鞄はそのまま…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「?鞄もってかないの?…」なんとなく鞄の中身をみてみる

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : BGMぅ〜〜

[メイン] KP : 鞄の中には、一般的なサラリーマンとしての仕事道具が入っています。
あなたには紙の沢山挟まれたファイルや筆記具、ノートパソコンなどが入っているように見えます。

[メイン] 椎名 亨 : 「いえ……。…もう、いいかなと」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…そっかぁ。うん、お財布があるならだいじょーぶだね!」
ボクなんてほとんど無一文だったし!

[メイン] 椎名 亨 : 「はは……。こ、これで…無事戻って、……また同じ生活にも、もどるのは……」

[メイン] 椎名 亨 : 「………なんだか、馬鹿らしくなったんですよ」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : そもそもさんざんサビ残したあとに誘拐とかだったらほんとに災難

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 残業は悪い文明

[雑談] 椎名 亨 : そっから死ぬような目にあってギリギリの生還果たしたらそりゃ失踪もする

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「へ〜心機一転で新しい生活はじめるんだね。うん、なんかさっきよりマシっていうか、明るい顔になってるし…いいんじゃない?」にや、と笑う

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ボクもそろそろ、ちゃんと実入のあるバイトしたいなぁ〜」

[メイン] 椎名 亨 : 「…仕事先は、ちゃんと見極めてくださいね」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「うんうん。ブラック?にいかないよう気をつけるね!おにーさんもきをつけてよ?」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : それじゃあ…屋上に戻りながら薬品倉庫に行って、…大きな窓があったよね?

[メイン] KP : ありましたね。デッカな窓が。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : そこからさぁ、シンナー缶ぜんぶ捨てたい!
その前に、鏡つかって、記憶を曇らせる呪文でシンナー吸った時の記憶消したいんだけど、いける…?

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ちゃんと依存性を消し去っておかないと作業途中でまた吸いたくなるかもしれない

[メイン] KP : ほうほうほう。
まず記憶を曇らせますかね?

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 椎名さんにもかけてあげたほうがいい気がするな…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : そうした方がいいと思って…

[情報] KP : <Claud Memory>(基本 p255) 記憶を曇らせる
コスト:1d6MP、SAN-1d2

この呪文の対象になった者は、ある特定の出来事を意図的に覚えていることが出来なくなる。
呪文をかける際に、術者は対象とマジック・ポイントの対抗ロールを行う。術者が対象に勝った場合は指定された記憶を覚えていることが出来なくなる。
ただし、呪文が失敗した場合は、その出来事は対象の心にかえって鮮やかな記憶として残る。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : こわい 失敗したくない…

[メイン] KP : では、ちょっとした描写をば。

[メイン] KP : あなたは、鏡を取り出す。自分の中にあるあの狂った虹色の感覚を無くすためだ。
鏡の中の自分と目があった。自分で合わせているのだから当然だが、じっとあなた自身を見つめている。

[メイン] KP : そうして眺めているうち、徐々に鏡の中の自分の輪郭が歪み始める。
真夏に放置されたバターのようにどろどろと、空気に混ざって薄く伸び、溶け落ちる様は実に奇妙で奇怪だった。
探索者は 0/1 の正気度を喪失する。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=34 SANチェック (1D100<=34) > 76 > 失敗

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 34 → 33

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…!?」

[メイン] KP : そうして鏡の中の自分だったものがもはや元の姿が想像もつかなくなった頃。あなたは鏡の映る”人の形をしていた何か”を正しく自分であると認識出来なくなる。

[メイン] KP : その状態の自分に「薬を吸った時の記憶を消す」ように強く命じれば、脳が強く揺さぶられたような感覚を覚えた。
頭蓋を割り開いて手を突っ込んだならばこんな感覚だろうか。
視界がぐぅるりと歪み、息が切れる。腹の奥底がぐるぐると渦を巻く。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : あれぇ!?

[メイン] KP : MP を 1d6 と、探索者の正気度を 1d2 消費。
その後、探索者自身の<MP の対抗>(成功値50%)を振る。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「う…!?な、ぃ、これぇ…!?」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d6 MP消費 (1D6) > 3

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] MP : 8 → 5

[雑談] KP : この状態で「あなたは誰?」と問いかけさせたい

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d2 SAN- (1D2) > 1

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 33 → 32

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=50 MP対抗 (1D100<=50) > 61 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 振り直す…!

[メイン] KP : OK…!!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=50 MP対抗 (1D100<=50) > 87 > 失敗

[メイン] KP : ああ!?

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] 🎫 : 3 → 2

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : もういっかい!

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] 🎫 : 2 → 1

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=50 MP対抗 (1D100<=50) > 77 > 失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 最後!

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] 🎫 : 1 → 0

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=50 MP対抗 (1D100<=50) > 65 > 失敗

[メイン] KP : がんばr

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : あ〜〜〜〜〜〜!!!

[メイン] KP : あーーーーー!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : やりなおしたい…

[メイン] KP : では失敗描写を…。

[メイン] KP : ふふ…

[メイン] KP : 頭の奥で何かが切れたような音がした。
どくり、どくり、と心臓が大きく脈打ち始める。

[メイン] KP : あの時の、薬を吸い込んだときの感覚が再び全身を駆け抜けた。
脳を蕩かすような多幸感が、高揚感が、頭や身体に蘇る。心臓は破裂しそうなほどに跳ねて、身体は燃えるように熱くなっていく。

[メイン] KP : もはやまともに立っていることすら難しく、その場で膝をつき身体を丸める程度しか出来ることがない。
芋虫のように地べたに転がって薬物の快楽のフラッシュバックが過ぎ去ることを待つしかなかった。

[メイン] KP : 探索者は突然の多幸感を始めとしたあらゆる感覚が突然蘇る異様な現象に対し、 1/1d3 の正気度を喪失する。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=32 SANチェック (1D100<=32) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] KP : ここでかあ!?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : そっちじゃねえだろ!!!!おい!!!!!!

[メイン] KP : wwwwwwwwwwwwwwwwwww

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ガチギレしちゃうぞ…

[メイン] KP : 一枚戻ってきましたね(´◉◞౪◟◉)

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 32 → 31

[雑談] KP : 申し訳ないがめっちゃわらってしまった

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] 🎫 : 0 → 1

[メイン] KP : 記憶を曇らせることに関しては、何度でも挑戦できます。
ただし、コストは都度かかります。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : もう一回やります!

[メイン] KP : がんばって…!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d6 (1D6) > 2

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] MP : 5 → 3

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 31 → 29

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=50 MP対抗 (1D100<=50) > 97 > 致命的失敗

[メイン] KP :

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 振り直します

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] 🎫 : 1 → 0

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=50 MP対抗 (1D100<=50) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] KP : ????????????????????????????????????

[メイン] KP : なぁにこれ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : どこかおかしいんじゃないか?

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : このくだり絶対いらなかったなぁ

[メイン] KP : たぶんダイスくんはシンナー吸わされてるんだとおもいます

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] 🎫 : 0 → 1

[雑談] 椎名 亨 : 横でハラハラしながら見てたり倒れたシイニちゃんを介護したりしてる

[メイン] KP : なんとか起き上がり、再度呪文を行使する。
ぱちん、と頭の奥で何かが破裂したような感覚を覚えた。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 椎名お兄さんも依存がのこってるんじゃないかな…

[メイン] KP : 咄嗟に後頭部に触れてみるが、特に何かが起こっているわけではなさそうだ。頭蓋が割れている……というようなこともない。
改めてあの薬を吸った時を思い出そうとすれば、ぼんやりと何かをしていたことしか思い出せないというのに気づける。
改めて頭がすっきりとした気がするだろう。

[雑談] 椎名 亨 : 残ってますね……でももう互いにMPはない…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : やるなら研究所まで戻らないといけないんだなぁ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…?…??…」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「うまくいったのかな…?」

[雑談] KP : ですねえ。
研究所にあった水晶のところでなら30MPつかえる

[メイン] 椎名 亨 : 「あの、さっきから何を……?」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : もしかしてそれ使ったら対抗しなくてもよかったのでは…?

[雑談] KP : 対抗は…しますね!!!!!!
コスト分は肩代わりしてくれる。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「記憶を消す呪文みたいなので、シンナー中毒治してた。あんなのに苦しめられるのまっぴらだし」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : なるほどぉ…

[メイン] 椎名 亨 : 「……暗示みたいなものですか?」

[メイン] 椎名 亨 : 「ちゅ、中毒というものは…そういう理屈ではなく、脳の損傷で…」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…本物っぽい…ほんとに、あの時のこと思い出せないし………」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「脳の損傷の方も、先に治しといたよ。でも、脳をなおしても、快楽は覚えてるから……ほしくなっちゃうんだよね」

[雑談] 椎名 亨 : その言い方えっちですね

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : えっ

[メイン] 椎名 亨 : 「…脳の損傷なんか、現代医学では……そう簡単に………」

[雑談] 椎名 亨 : えっちですね……

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「だから、それも魔法。確かに現代医学じゃ回復できないけど…試してみる?」

[メイン] 椎名 亨 : 「えっ………?」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : やだおにーさん、そう言う目でボクのことみてるのぉ…???

[雑談] 椎名 亨 : めちゃめちゃに強姦されてるの見ちゃってたから……

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「あ、治す代わりに、終わったらシンナー缶とか捨てるの手伝って!あいつに一矢報いてやりたいから」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : あー!!えっち!!そういえばおにーさんは無事だったの?

[雑談] 椎名 亨 : choice[散ってない,散った] (choice[散ってない,散った]) > 散ってない

[雑談] 椎名 亨 : 無事でしたね…隅で震えてたので…

[メイン] 椎名 亨 : 「えっ、あ、はい……え?」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : えらい

[情報] KP : ■<Healing>(基本 p272、一部改変)
コスト:12MP、SAN-1

呪文使用後、2d6ラウンド後に傷、病気、毒の症状が「2d6」回復する。
また、上記の負傷によるその他被害も帳消しにすることが出来る。
死んだものを生き返らせることは出来ない。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「薬品倉庫のシンナー缶全部捨ててやるの。あれ、チマチマ買い集めてたんだと思うんだよね。全部捨ててやったら、集め直すのに時間かかると思うんだ」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ヒール、一回試して使えなかったってことで…話しながら研究所の中庭まで行きまぁす…!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 無駄移動が大いに多い気がするぜ

[雑談] KP : 時間経過があまり関係ないシナリオなのでばんばん世界を見てほしい

[メイン] KP : では、研究所中庭まで!
椎名は半信半疑ながらもついてきます。外に出て荒廃した世界に驚いたりもしていたけれど割愛しましょう。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : あんまり見せびらかすとSAN減りそうだね…ふふ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「さっきはなんか使えなかったけど、ここでなら多分いけるんじゃないかな」じゃあ、かけるね!

[メイン] KP : どうぞ!
MP消費に関しては水晶周りであれば気にする必要はありませんね。

[メイン] KP : それでもコスト分減ってはいくので、ダイスロールをお願いいたします。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1D6 MP (1D6) > 4

[メイン] system : [ 水晶 ] MP : 30 → 26

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : これ記憶を曇らせるの消費だ…どっちにしろかけるからオッケー?

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 29 → 28

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d2 記憶を曇らせる SAN消費 (1D2) > 2

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 28 → 26

[メイン] KP : あっ!12MP固定だった

[メイン] system : [ 水晶 ] MP : 26 → 14

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ふふ、PLもまちがった!

[メイン] KP : 治癒はSAN-1なので、これのぶんもおねがいしまつ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : OKです!記憶を曇らせる呪文のSAN消費前に減らしました!

[メイン] KP : あっほんとうだ もうだめだ

[メイン] KP : では、まず彼の傷をいやすことができます!
分かりやすいのは口の傷ですね。みるみるうちに治っていきます。
その他こまかい擦り傷なども治りますが、足はそのままのようです。

[雑談] PL/ブルック : BGMが安らぎを帯びてきた…

[雑談] PL/ブルック : 好きだよ…チュ…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : やっぱり…さすがに欠損は治らないよね。
そこに切れた足でもないかぎり…

[雑談] KP : エンエン……雑キーパリングの逆お手本になりゅ…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : チュ…好きだよ…

[メイン] 椎名 亨 : 「わ……え、痛くなくなって……」

[メイン] 椎名 亨 : 「…………すごい…」

[雑談] KP : ヒンヒン……よしよしして……(隙在甘)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ね、キセキもマホーもあるんだよ。でもけっこーつかれちゃうなぁこれ」
鏡をみて確認してもらおう

[メイン] 椎名 亨 : ぺたぺたと口元を触り、口の中も見る…

[メイン] 椎名 亨 : 「なんだか聞いたことのあるフレーズのような気がします……。これで、脳の方の損傷も…?」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : よしよし…KPよしよし…
こんな処理いっぱいのシナリオをしっかり回してもらって…楽しく通過させてもらってますよ…!

[雑談] KP : うえーーーーん!!!!ありがたいですう!!!!
これがもっとPL多かったら処理で死んでた…ブルックのひとはタイマンそこそこ張ってるんで気が楽ですね…ニコ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「うん。減ったナニカが戻った気がしない?…あとは、シンナー吸った時の快感も忘れちゃお」

[メイン] 椎名 亨 : 「はい……」

[雑談] PL/ブルック : にこ…わたしも気を楽にいつもさせてもらってますね!いっぱいまわさして…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : さっきコストは消費したから、MP対抗する?

[メイン] KP : 彼のMPは8なので、13-8で対抗ロールですかね。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : いのって…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : RESB(13-8) MP対抗 (1d100<=75) > 47 > 成功

[雑談] KP : へへっ いっぱい回してくれよ いっぱい回す

[雑談] KP : この立ち絵だと回し車回す風にも聞こえますね…

[メイン] KP : よっしゃあ!!!!!

[メイン] KP : あなたは続けて、彼の記憶を曇らせる。
呪文をかけ終わり、彼はしきりに後頭部をさすっているけれど、それは「成功した」と確信づける動作でもあった。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : からららら…

[メイン] KP : ハッ……………
不定!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[メイン] KP : 不定になると…この世界では……ヤツが……

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : あ!!!!お薬…

[メイン] KP : あなたはこれらの呪文を使い、著しい精神の疲労を感じます。
こういうときはヤツがくる…肌で不穏を感じていますね。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : おぐしゅり飲む?間に合う?

[メイン] KP : 即キメれば間に合います。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : くう!頼りたくないけどしょーがない…!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 水晶ちゃんが瀕死だけど、体に影響あるなら椎名のおにーさんにヒールかけてもらうか…

[雑談] KP : ほうほうほう…

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] Nigrum Lotus0.25mg 錠 : 10 → 9

[メイン] KP : では1d4の正気度回復をどうぞ。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d4 (1D4) > 4

[メイン] KP : えっ!?えらい

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : なにかふえた…!・

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 26 → 30

[雑談] KP : ハムチュタブチ切れポインツ

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ブチギレポインツ…!?

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ぢぢーーー!!!

[メイン] KP : まだ不定ではありますね……これを抜けない限りはあの触手がいつ出てくるかもわかりません。

[雑談] KP : ヂュッ、ヂッヂィーーーー!!!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 連続で使わなくちゃいけないんだ…仕方ないな…

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] Nigrum Lotus0.25mg 錠 : 9 → 8

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : もう一錠飲みましょう

[メイン] KP : では回復1d4をどうぞ。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d4 (1D4) > 4

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 30 → 34

[メイン] KP : 出目強者(でめつわもの)か?

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : よし!!!抜け出せました

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 不定リセットOK…?

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 弱いのか強いのかよくわかんない出目

[メイン] KP : あなたはその赤黒い…かどうかは定かではない錠剤をのみ込む。
喉に張り付き、溝のような臭いが鼻に抜ける。
一瞬目がくらみ、次に目を開くと、そこは廃虚ではなく………ということもなく、そこはどこまでも異世界であった。

[メイン] KP : OK!!!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : M'ALICE〜〜〜〜〜!!!!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : その描写は!と思ったけどボクは何にも知らない!

[雑談] KP : あっはっは~~~~~!!!
精神薬飲むやつに使いたい描写

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : それじゃあ…薬品倉庫に戻ってちゃきちゃきシンナー缶を不法投棄しちゃうよ!

[メイン] KP : OK!!!
初めて飲む薬の影響か揺れてふらつく視界と妙に高揚する精神を抱えながら、あなたは傷の治った椎名をつれて再度ビルへ戻る。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 妙に高揚する これはバッドトリップがある

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 分かる人にはわかっちゃう描写なんだよなぁ〜〜

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 何も怖くないな〜!

[雑談] KP : このシナリオのログ読む際に「NOBODY*2・M'ALICE 現行未通過✖」って書かなきゃ…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : あっはっはっはっは

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 自陣は読める

[雑談] KP : もうこの のばメンが出てる地点で既にのばのばネタバレ必須なんですよね ふふ

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「よ〜し…じゃあ、これ捨てちゃおっか〜。一緒にあのガスマスクこらしめちゃお」妙にふわふわした気分のまま

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : あっはっは 濃厚なネタバレが含まれています
本当に描写が最高…

[メイン] 椎名 亨 : 「過剰摂取では………」
心配しながらついていく

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「あいつがよってこないようにしてんの〜…」ふわふわ

[メイン] KP : では、ふわふわしながらここは4F薬品倉庫!
割りやすそうなデッカデッカガラスと投げたら楽しそうなシンナー缶がわくわくしながらあなたを待っています!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : このBGMは!!!!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : きぉこ!!!1

[雑談] KP : こっちの方がそれっぽいかもしれない

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : バールのようなもので窓を割って、おっきな穴を開けちゃうね

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : きぉこ!!!

[メイン] KP : ばりばりばり!!
ガラスを避けられたかDEX*3!!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=(15*3) DEX倍数 (1D100<=45) > 56 > 失敗

[雑談] KP : きぉこがたぁくさんはえてきそう☆彡

[メイン] KP : キラキラとしたガラスが雨みたいにふりそそぐ!
まるであなたと遊びたいって舞い踊る妖精さんみたいですね。

[メイン] KP : 1d3ダメージです!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] HP : 11 → 8

[メイン] 椎名 亨 : 「ちょっ……馬鹿!やめてください!!ああもうまた怪我して!!」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「あっはは!きらきらしてる〜!妖精さんぽい〜」

[雑談] PL/ブルック : おかあさんみたいになっている

[雑談] PL/ブルック : あ!!口の怪我が治ってる〜!!!

[雑談] 椎名 亨 : ちゃんと治った立ち絵もあるんですよね、私

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「あとは〜これを〜、窓の外に投げ捨てちゃって〜」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : シンナー缶をよいしょっと抱えて、窓の外に放り捨てる!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ちゃんと治すことを考慮されてて人権を感じる

[メイン] 椎名 亨 : 「あああ~~~~!もう、完全にラリってる…」

[メイン] KP : キラキラと美しい放物線を描き、シンナーの缶が空中に投げ出されます。
中から溢れた液体が飛び散り、夕日を浴びて虹色に輝きます。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ふふ

[メイン] KP : しばらくして、ごしゃっ…と重く固いものが地面に落ちた音がします。
下を見ると、大きく割れた缶がまるで飛び降り死体のようにひしゃげて転がっていました。

[メイン] KP : それを見て、あなたは楽しい気分を感じるかもしれません。
まだまだそこには缶がたぁくさんあります。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ねーみてみれ、ぐしゃってなっちゃった!ねーおにーさんもやろーよ」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : へへん 飛び降り…

[メイン] 椎名 亨 : 「えっ、あ……」

[メイン] 椎名 亨 : 「……いや、これを投げなきゃ…また犠牲者が…」

[雑談] KP : ニコ…

[雑談] KP : おっと

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : おっと…?

[雑談] KP : 間違って消しちゃったので愉快なBGMにしました

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 愉快になった!ふふ

[メイン] 椎名 亨 : 「……ええーーーい!!!」
おもむろに缶を掴んで思い切り投げる

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ええーい!!あはははっ!」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 一緒になって缶を放り投げる!

[雑談] PL/ブルック : 吹 っ 切 れ た

[メイン] KP : 缶は次々投げられ、地面には夥しい数の飛び降り死体が形成されていく。
隣で投げていた椎名の死人みたいだった顔は、いつの間にか水切りをしている少年のような顔つきになっていた。

[メイン] 椎名 亨 : 「はあはあ……ははっ…」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ふふふ、ついに吹っ切れた…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ふぅ…ふぅ…みていっぱい!あそこシンナーくさそー!あはははっ」

[メイン] 椎名 亨 : 「あははっ…元の世界じゃぜったいできませんね…ふふ……!」

[雑談] 椎名 亨 : こんな楽しい気持ちなんかずっと忘れてた

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「むほーちたいだもんね〜。たのし〜…ねーまたこうやってあそぼ!」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ボクもこんなに楽しいの初めてかも!(ラリ含む)

[雑談] PL/ブルック : 楽しそうな椎名おにいさん すき…

[メイン] 椎名 亨 : 「はは…できたらいいですね…。いや、…遊べるように…」

[メイン] 椎名 亨 : 「ど、どうせ仕事なんか逃げようと思ったんだ……この際ぜんぶから逃げて…」

[メイン] 椎名 亨 : 「しっ……失踪、なんかっ………どうですかね……!?あは…」

[雑談] KP : やっぱまりすだよこれ 平和なまりす

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「全部投げ出しちゃうのはいいけど〜、でも心配する人いない?どうせならさぁ、あれ、辞表?叩きつけてからやめちゃえば?」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 平和なまりす とは

[メイン] 椎名 亨 : 「か……家族は…ひとり暮らし、だったので…」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : たしかに全てを投げ出して うみなおし はっ…

[雑談] 椎名 亨 : 私にとってのまりす…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「そっか〜…じゃあボクとおんなじじゃん。…あ、もし失踪するなら…どうしてもっていうなら、ウチきてもいいよ?」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「ちっちゃいねこがいるけど。あ、猫アレルギーとかある?」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 平和まりすだった…?

[メイン] 椎名 亨 : 「えっ……!?あ、その、どこに住んで……?」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : シイニより椎名さんの方が感情の動きが大きくておもしろい

[雑談] 椎名 亨 : 私は一般NPCですよぉ…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「さすがに下水道とかないから!けっこうちゃんとした家!」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (事故物件のさらに立て直しらしいけど)

[メイン] 椎名 亨 : 「下水……!?」

[雑談] KP : あああ~~~~~~~~~~~オニイチャ………

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : おにいちゃん…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「××町のニューオクトパレスってとこ。あ、おみはげはケーキがいいなぁ」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : これで最後の缶!……ごっしゃん!!

[メイン] 椎名 亨 : 「xx町……知ってるところであれば、めちゃくちゃ遠いです……」

[メイン] KP : 椎名の住んでるといった県名は四国地方ですね。遠い。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「たしかに遠いね〜…」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「じゃあ田舎に引っ越すとか…?」

[メイン] 椎名 亨 : 「と、…遠いからこそ、誰も私のことを知らない…とも………」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : シンナーの生き残りを探して…いない!ヨシ!?

[メイン] KP : nai(頷)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : nai!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「本気で逃げちゃうなら、それくらい思いきった方がいいかな〜?」

[メイン] 椎名 亨 : 「あはは………。もしかしたら…すこしだけ、頼るかも……」

[雑談] 椎名 亨 : こんなちいこきいのちを頼る程度には追い詰められてたのかもしれない

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「うんうん。寝るトコくらいだったら貸してあげられるし。……あ、そのときはいろいろ話聞かせてね!」しゃべれるにんげんの友達が貴重

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「じゃ…シンナーぜんぶ捨てちゃったし、かえろっか!」

[メイン] 椎名 亨 : 「はい…!」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : そんなに…

[メイン] KP : 初めて見た顔よりずっと生き生きとした表情で、椎名はあなたの後ろをついてくる。
こんな最低な世界でも、あなたは一人を救ったのだ。
元の世界に帰る土産にはふさわしいだろう。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ふふん……じゃあ、屋上の門に向かうね…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 門を起動する!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : なんもなく出られるといいなぁ…!

[メイン] KP : では描写を。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : おにいちゃんみたいに、ボクも誰かを助けてみたかったな

[メイン] KP : 魔法陣に入り、目を閉じて精神を集中させる。
帰りたい場所へ、元の自分の居場所へ、みんなのいるあの場所へ戻るために。

[メイン] KP : 瞼の裏にまで金色の粒子が入り込んだかのように、脳裏がちかちかと点滅を繰り返す。
足元がゆらりと波を打ち、風が舞い上がり、髪や服をはためかせた。

[雑談] KP : 一人助けられたよ……ひとり助けることが出来たよ…!

[メイン] KP : ひんやりと冷えた空気が足元から吹き荒(すさ)び、螺旋を描いているのを肌で感じる。
そしてそれは、突然やってきた。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 突然 なに…!?!?

[雑談] PL/ブルック : (怯え)

[メイン] KP : ぬるりと、まるでぬるいゼリーをくぐるような感覚に襲われる。
驚いて目を開ければ、そこは先程までいたオフィスビルの屋上とは違う景色が広がっていた。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……!?」

[メイン] KP : どこかの廃墟だろうか。ひび割れた壁の広がる廃墟のような場所にあなたは一人で立っていた。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……ここ、どこ…?」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「椎名のおにーさん…?」きょろきょろ…

[メイン] KP : 同行者を探して周囲を見渡していれば、外から車の音が聞こえることに気づける。
足元に気をつけながら外に出てみれば、公道のような場所に出た。

[メイン] KP : どうやらここは山の中の廃病院の跡地のようだ。街の方にはいくつもの明かりや車が見え、文明も人間も滅んではいないのが分かる。
公道に沿って歩き続ければ、馴染みのある街に下りることが出来るだろう。

[メイン] KP : と、その道端に人影が。
どうやら探していた椎名のようだったが、彼は完全に倒れ伏している。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「よかった、街だ……バラバラのばしょに戻ってきたのかな…」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……あれ?おにーさん?」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 持ってる釘抜でちょんちょん、ってつっついてみる

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「あれ…?生きてる?死んでる…?」

[メイン] KP : どうやら息はしているようですね。

[メイン] KP : ただ、起きません。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…気絶しちゃった?」MPが1しかなかったもんね…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 医学はできるかな…?

[メイン] KP : 医学…いえ、精神のアレなので精神分析で判断できますね。

[メイン] KP : 成功すれば、「精神的疲労で一時的に気絶状態になっている」ことがわかります。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : CCB<=89 精神分析 (1D100<=89) > 69 > 成功

[メイン] KP : 成功!よかった

[メイン] KP : 彼はしばらく放置してれば目を覚ますでしょう。

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : じゃあしばらく待ってようかな…

[メイン] KP : 一時間ぐらい膝を抱えて待っていると、重い声をあげて椎名が目を覚まします。

[メイン] 椎名 亨 : 「うぅ…………あれ、ここ……」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「あ、目が覚めたんだ。もーおそーい!」

[メイン] 椎名 亨 : 「えっ……あっ!?ここは…」

[メイン] 椎名 亨 : 「も、もどって……?」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「そ、ちゃんと元の世界に帰ってきたの!すぐそこ、ボクの住んでる街だから」

[メイン] 椎名 亨 : 「え!?」

[メイン] KP : この周囲のマップが近くにあることは、彼を待っている間に確認していた。そこには、あなたの知っている地名が並んでいる。

[メイン] KP : 彼をつれて帰路につけば変わらぬ自分の家があり、きちんと自分の住んでいた世界であると探索者は確信するだろう。

[メイン] KP : ――そうして、普段どおりの生活に探索者は戻ることが出来た。
あの悪夢のような時は過ぎ去った。

[メイン] KP :  

[メイン] KP : あれから数日後。
あなたは今日も、いつも通りの日常を送り、帰路につく。

[メイン] KP : 賑やかな大通りを歩いている時、ふと、電話をする人の声が耳についた。

[メイン] KP : 「もしもし? ああ、うん。そうだね、うん……」

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : かえって…これた…!?

[メイン] KP : それは本当に些細な会話の一端でしかなく、内容なんてものは無いに等しいものだった。
普段ならば聞き流しているような、街の騒音の一つでしかない話し声。

[メイン] KP :  

[メイン] KP : それが、あの時のガスマスクの男の声と同一のものでなければ。
きっといつものように聞き流していただろう。

[メイン] KP :  

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : いいBGMだぁ…

[メイン] KP : 咄嗟に視線を周囲に向けても、どこからあの声が聞こえたのか判別出来ない。人の波に先程の声は飲まれてしまう。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ああ!?!?!

[メイン] KP : あの男は今後も人間を攫っていくのだろうか。自分のように逃げ出せる人間はどれほどいるのだろうか。
考えても探索者に出来る術はない。人間一人が救えるのは、自分自身と周囲の人間程度だ。
僅かばかりの蟠(わだかま)りを胸の隅に残して、再び帰路につくだろう。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 結局あいつはなんだったんだぁ…

[メイン] KP : ーーーあなたがその小さな手で救ったひとりの人間が待つ、あなたの家に。

[メイン] KP : - - - - ✂ - - - - ✂ - - - - ✂ - - - - ✂ - - - -

エンディング D
「去る人跡を濁さず」

- - - - ✂ - - - - ✂ - - - - ✂ - - - - ✂ - - - -

[メイン] KP : 探索者生還

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「……いまの、声……」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「…………」

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : (あいつ…あいつはやっぱり野放しのまま。あんなことする理由もわかんない。…でも、ボクにできることは、やったつもり)

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 「………かえろっと。今日のごはんななにかなぁ〜」

[雑談] 椎名 亨 : この家ものが少なすぎて心配しながら世話をしています…

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : KP、6日間…?ありがとうございました!!!

[メイン] KP : こちらこそ!無事に生還おめでとうございます…!!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : やった〜〜生還だ!!五体満足で生きてるって素晴らしいね!!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 最近知識を生かせるバイトについたり、資格のお勉強して、ちゃんとお仕事できるようにがんばってる

[情報] KP : ■エンディング D 生還報酬

生還:1d10
舌を治癒で治した:1d6
記憶を曇らせた:1d6
スーツの男性を救出した:1d6
ビルでシンナーを廃棄した:1d6
ビルでピアスを破壊した:1d6
クトゥルフ神話技能 1d5+5%

※呪文で消費した POW は回復しない

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : そのへんで拾った参考書とか、古本屋で買った本とかあるかも。でもふつうに部屋にあるべき家財道具は少ない

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : わおいっぱい!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d10+6d6 SAN回復 (1D10+6D6) > 6[6]+18[1,5,1,2,3,6] > 24

[メイン] system : [ 椎・Ne・朱鳥 ] SAN : 34 → 58

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1d5 クトゥルフ神話 (1D5) > 4

[情報] KP : ■後遺症

◯オーバードーズの代償
Nigrum Lotus を飲んだ個数で変動
2d12 ヶ月の間、CON へマイナス補正がかかる。

[メイン] KP : 後遺症に関して。
あなたの飲んだものは2錠なので、POT6との対抗ロールをしていただくことになります。

[メイン] KP : Res(X-Y)
X……探索者の CON Y……参照の数値(6)

[雑談] KP : 自立している……
極貧ながらちゃんと自立している……

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : RESB(14-6) (1d100<=90) > 97 > 致命的失敗

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : ちょっと!?

[メイン] KP : wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

[メイン] KP : ファンブったのでぇ……CONに-2の補正へ…どっちかを追加しまぁす……
・CON補正もう-1追加
・期間が延びる

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 期間延長にしようかな

[メイン] KP : では3d12をどうぞ!!!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 3d12 (3D12) > 14[5,5,4] > 14

[メイン] KP : 14ヶ月は体力が落ちたままになります…!

[メイン] 椎・Ne・朱鳥 : 1年とちょっとだね

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : これがいちばんいいエンドだったのかな〜〜〜

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 最後まで出てこなかった…

[情報] KP : ■アーティファクト

◯『Look who’s talking』 (誰が言っているのか見てごらん)

古びた手鏡といった見た目をしている。

特徴 ①:
30MPが付与されている。
呪文の詠唱のためにマジック・ポイントを引き出すことは出来ない。ただし他人からの<精神力吸引>などの MP 対抗の際に MP を上乗せしてブーストすることは出来る。
特徴②:
呪文を反らしたり、跳ね返したりすることが出来る。
他人にしか掛けられない呪文などの術者を務める際に、呪文の対象に自分自身に設定することが可能。MP 対抗や POW 対抗を行う場合は自分対自分の扱いとなり 50%を成功値とする。
この場合鏡は何度でも使用出来る。
術者が他人である場合、ただ呪文を反らせるならば使用宣言だけで使用可能。術者本人に呪文を跳ね返す場合は、<操縦(鏡)>(初期値 1%)で成功すると術者本人に跳ね返しダメージなどは術者が負う。失敗すると明後日の方向へ呪文の効果が飛んでいく。
1 回反らすと鏡は割れてしまう。
(例: 幽体の剃刀(基本 p290)を術者本人に跳ね返すために<操縦(鏡)>を振り成功した。この場合ダメージ 1d6 を術者は受け、鏡は砕ける。<操縦(鏡)>に失敗していた場合は明後日の方向に呪文が飛んでいく。鏡を使用した探索者以外の誰かに当たるか、あるいは誰にも当たらないままかはその時の KP の判断に委ねる)

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : なるほど、おはじきしちゃうと砕けてしまう

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : かわいい名前のAFだ…

[雑談] KP : スーツの男性も生還して致命的な後遺症もほぼないので、かなりグッドエンドですね。
だいたいは後遺症つきだしスーツも死んでるので…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ひん

[雑談] KP : 自分が元の世界へ帰ることがこのシナリオの最低限の目標です!!!!!!!!
スーツのひと帰せたのはすごくえらい

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : やった〜〜〜〜!!!!助けられてよかったなぁ
一回助けてもらったから…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : あの心理学は失敗だった…?

[雑談] KP : あの心理学はファンブルでした ピース

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ファンブル!!!ファンブルめっちゃみましたね

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : スーツの人聖でした

[雑談] KP : このひとは名前とか歳とか決まってないんで好きに決めてね、てポジのひとでしたね。
まあほぼあの発狂してるシーンで触手に食われてしぬので…

[雑談] KP : 精神分析できて落ち着かせられてたのが大きかったです。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : あわわ…精神分析でないとどうにもならないのか…

[雑談] KP : そう…
彼はシイニチャンがくるまでに同部屋全員がひとりづつ食われるのを目の前で見てたので…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ひぃ、それは…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 次は自分の番…

[雑談] KP : そこに追加でピアスの幻覚イベントも挟んでたからメンタルボロボロ…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : かわいそう………

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ゆっくりやすんでね…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : このねこかんねこと戯れてSANをいやすとよい…

[雑談] KP : シイニチャンは呪文もいっぱい手に入れたので、その記憶も消そうと思えば消せるね…

[雑談] KP : 目の前で人が食われたトラウマの記憶…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : それは消してあげよう…せっかく逃れたのに夢にまでみてしまう

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : そういえばおくしゅりの後遺症はヒールではなんとかならない…?

[雑談] KP : あの世界でヒールしてたらなんとかなったのですが、戻っちゃったのでヒールの効果がこっちの世界と一緒になっちゃって…こう、たぶん……ダメ……?

[雑談] KP : 世界線が違うということで呪文の効果も違ってたのです。あの世界は。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : なるほど、やるなら向こうで…ということですねぇ…

[雑談] KP : ですね……!
やろうかなって言ってた時は「お…!!!」ってなりかけてました

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : なぁるほど…シンナー中毒なんとかできただけでもよし!!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : シナリオ中、ガスマスクの男と対面する機会ってあったのでしょうか…?

[雑談] KP : 見てると無さそうなんですよね。
ビルでも会うのはゴグだけですし。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : おやおや…
でもなんかこっちの身動きを完全に縛る呪文とか持ってますし、まず勝ち筋ないですよね

[雑談] KP : あの男性はお察しの通りですけど、この餌場にニンゲン連れてきてゴグに飯食わせてる異常者です。
真相を貼りましょう…ちょっとまってね

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 鬼嶋なみに(現行未通過シナリオが増える)

[雑談] KP : ふふwwwwwwwwwwwwwww

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : あ!ありがとうございます!!

[真相] 真相① : ゴグ=フールに効率よく人間を提供する代わりに狂気に陥った人間を観察させてほしいと
取引をした男による誘拐事件。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : やっぱりゴグちゃんの信仰者か何か…って感じかぁ…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : なるほど…

[真相] 真相② : あるところに優しい声の男(以下、K と表記する)がいた。K はいわゆる探索者の成れの果て
であった。
多くの不可思議と超常現象に関わってきた。もしかしたら今回の PC と似たところがあるかもしれない。
ただ K は、正気過ぎたこと、そして根本が異様だったことの二点が他と異なっていた。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 観察のためだけにこういうことをする!マジモノの異常者で手を叩いてしまう

[真相] 真相③ : 多くの狂気に触れたが、本人は狂気に陥ることもなく、いつしかそれをつまらないと思い始めていた。多くの人間を面白いと観察し続け、狂気に陥った人間を観察することを一番の娯楽としていた。
長くクトゥルフ神話 TRPG を遊んでいる PL であれば心当たりがあるかもしれないが、K はいわゆる正気度がほぼ減らず毎回回復するため常に正気度が 95 以上ある状態で長く生きてきた状態だった。
つまりはゲーム上では正気を保っているが、倫理観や価値観が根本的に異なる存在であった。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : POWたかたか探索者(庭師HO1を見る)

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : ふふwwww(庭師HO1を見る)

[真相] 真相④ : そうしてカウンセラーも兼業し、また探索者として長く生きてきた K は、一人の人間と出くわすこととなる。
その人間は精神を病んでおり、ゴグ=フール(マレモン p171)に目をつけられていた。
カウセリングの最中で、その人間は元の正気度から 80%を下回り、ゴグ=フールに引きずり込まれ捕食される。
それを見た K は、ゴグ=フールに対して接触した。なぜこの人間を捕食したのかと。
ゴグ=フールが狂気を食らうこと、そして狂気を食らう際の手法を聞いた男は神に取引を持ちかけた。
もっと手軽に人の精神を壊す方法がある。
自分が他人を狂気に陥らせるからその人間を食わないか。
K は狂人を見ることを叶えるため、邪神にそう交渉した。
ゴク=フールとしても悪くない条件だったこともあり、ゴク=フールもそれを承諾した。
互いの利のために一人の人間と一柱の神は協力関係を築いたのだった。

[真相] 真相⑤ : K が提案したのは以下のとおりである。

1.犠牲者を自分が誘拐し、<門の創造>で別の世界(平行世界 Y、後述)へ拉致する
2.ゴグ=フールの悪夢よりも早く犠牲者の精神を崩壊させる
3.犠牲者の正気度がゴグ=フールが目をつけてから 80%を下回った(80%未満になった)時、
ゴグ=フールが現れ捕食出来るようにする

PC は K に目をつけられ、拉致されることとなるのがシナリオの導入である。

[真相] 真相⑥ : K の行動について。

K は、正気度を減らす手段としてシンナーを使用してくる。
これはてっとりばやく正気を失わせて狂気に陥らせるため、そして K 本人に薬物を生成する技術がないためである。
また更に正気度を減らす手段として、<石の呪い>を使用した石のついたピアスを PC の舌に開けてくる。
本来の呪文であれば<石の呪い>は悪夢を見せる石の碑を使用するが、ピアスサイズまで石を小さくしているため間違った方向へ導くほどの効力がない。
幻聴、軽度の悪夢、軽度の幻覚を見せてくる程度である。ただしその分幻聴の正気度喪失と頻度が多くなっている。
またピアスだけでなく舌に切れ込みを入れるのは、正気度を減らすだけでなく、はっきりとした発音を封じることも兼ねている。
K は呪文を多数取得しているため、呪文の存在を知っており、PC に攻撃系呪文を使用されないためにも舌に切れ込みを入れている。切り落とさないのは窒息させないためである。
これらシナリオで使用するアイテムなどは後述する。

[真相] 登場キャラクター : ■優しい声の男/ガスマスクの男(K)

STR:9 CON:14 POW:35
DEX:16 APP:9 SIZ:12
INT:18 EDU:21
HP:13 MP:35

肉体の保護分の保護:14 点
回避:95% 拳:50% 催涙スプレー:80%(DEX*5)

正気の狂人。他人の狂気を見て楽しみ、他人の思考を覗いて楽しみ、他人の中身に触れるこ
とを楽しむ男。
POW35 は、彼も歴戦の探索者であったこと、そしてゴグ=フールと協力関係を結んだ際に上昇させた結果である。
※魔術師たちはどうやってそんなことができたか(基本 p113 右下)参照
成長を重ねに重ね、強くなりすぎた探索者を想像すると分かりやすいだろう。
基本的にのんびりマイペースに喋る。話は聞くが、通じない。<精神分析>に成功するとこの人物が正気でこのような行動を取っていることが分かる。
<心理学>にオープンダイスで成功するとこの人物の価値観が一般的なものではないことが分かる。

見た目はガスマスクをかぶった男。
児童福祉施設で普段働いているが職業、名前、そして顔が明かされることは、このシナリオにおいて絶対にない。PC がそれらを知る機会は存在しない。「K」という表記は、このシナリオにおいて状況把握に必要なためにつけられた識別のためのものである。

所有呪文
<石の呪い>(基本 p251)、<支配>(基本 p259)、<肉体の保護>(基本 p275)、<皮膚の制御
>(基本 p279)、<門の創造>(基本 p289)、<精神力吸引>(基本 p266)

男は歴戦の元探索者であることから戦闘をどう行えば有利になるかを心得ている。
基本的に<支配>を使用してくる。戦闘において PC にほぼ勝ち目は存在しない。

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : いや〜〜〜〜〜でもアイテム効果、テキストがひじょぉに充実していて探索が楽しかったですね。最初の濃密ないじ…リョナ描写もあって良シでした…

[真相] 登場キャラクター : ■怯えていた男性/スーツの男性

STR:10 CON:14 POW:8
DEX:4 APP:10 SIZ:12
INT:16 EDU:17
HP:13 MP:1(K に吸われている)

目星: 50% 聞き耳: 50% 応急手当: 50%
その他は全て未設定、初期値で判定。

名前未設定。KP の好きなようにして問題ない。
残業帰りに K に囚われた被害者。PC と同じように拉致され、PC よりも先に口の処置をされた。PC とは違い、舌を切られるのではなくホチキスで縫い留められている。
K に対して恐怖心を覚えている。PC は同じ状況に置かれた被害者仲間だと思っている。
基本的に怯えているが、PC が逃げる際に手を貸してくれる。本人は片足が義足であるため、走って逃げられず PC が逃げられるようにしか動かない。1 人で逃げようとしても不可能であるため逃走を諦めている。基本的に救助待ちのスタンス。
また精神科通いで後述するアイテム、精神安定剤を所持している。いわゆるアイテムボックスとしての役割のNPCである。
探索者が彼を助ける必要性はないが、助けた場合は報酬の正気度回復が増える。

[真相] 平行世界について : まずこのシナリオは、平行世界が存在することを前提としている。これは<門の創造>(基本p289)の「別の世界」を自己解釈したものである。
PC が本来存在している平行世界を「平行世界 X」、K が拠点としている廃ビルがあるのが「平行世界 Y」である。

■平行世界 X
探索者が普段住んでいる世界。星辰は揃っておらず、表面上は平和。

■平行世界 Y
星辰が揃い、クトゥルフが顕現した後の世界。人間を始めとした生物が全て滅んでいる。顕現したクトゥルフは再度眠りについてしまっているため、何もいない世界となっている。
建物などは残っているが殆どが壊れて、書物なども一部が残っている程度。
K は、この平行世界に存在する廃ビルを拉致監禁の場としている。
また世界自体が異なるため、呪文の効果が一部異なる。

[雑談] KP : だいたいこんなもんですかね!!!
テキスト量がヤバイ

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 平行世界を使ってるのもこう…舞台の規模が大きくて楽しい。そこでやっていることは一人の人間が行っている実験的な観察と捕食にすぎないのに

[雑談] KP : 庭師ほいりが見られている(ほいちを見る)

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 探索するごとにわくわくしてくるシナリオでした!!楽しかったです〜〜〜!!!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 庭師ほいちとか、いくらシナリオいっても正気が削れない探索者とかぶちこみたいですね!!(庭師ほいちを見る)

[真相] あとがき : 【あとがき】
舌にピアスぶち開けられて舌鋏で切られた挙げ句クスリキメさせられたり助かるために錠剤口に放り込んでたり自分の舌切れ味クソ悪い鋏で切って自分で縫う探索者めちゃくちゃ見たくない~~~~~~~~?!?!!??!!???!??!?!??!?僕は見たー
ーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!という欲望を詰め込んだシナリオでした。
これが好きなら作者と性癖フレンズです。乾杯しよう。描写がめちゃくちゃにしつこいのは僕が描写書くのが好きだからです。それ以外何の理由もないよ。適宜しつこいなって思ったら描写削るなりしてね。乱交描写パッチはテスプに来てくれた人たちに合わせて書いたものなので使うのは KPPL の自由にしてね。シナリオ的に乱交の必要性は本当にないので。
テストプレイでは
第一陣 → エンド D 後遺症あり 不定イベント無し スーツの男性死亡
第二陣 → エンド B 後遺症あり 不定イベント無し スーツの男性生還
第三陣 → エンド D 後遺症なし 不定イベント有り(2 回) スーツの男性死亡
第四陣 → エンド D 後遺症あり 不定イベント有り(3 回) スーツの男性死亡
でした。
こんな治安最底辺みたいなシナリオによくテスプ 4 人も来てくれたなと作者はふんわり思っています

[雑談] KP : このド最低なあとがきも大好きです

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 治安最底辺!!あっはっはっはっは

[雑談] _00 : - - - - ✂ - - - - ✂ - - - - ✂ - - - - ✂ - - - -

CoCシナリオ「拾う神などいやしない」
Day 【01】

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[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : KPがね、KPの陵辱描写がさらにトッピングされているのを感じられたのでね…

[雑談] KP : ちょっとトッピングした……ニコ……

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : さらにパワーアップしてましたね…へへ…
だいしゅき…^^

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : すくいのメンツまとめてさらいたいですがぁ…^^

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : テスプの男性死亡率…

[雑談] KP : 死亡率ほんとやばい

[雑談] KP : 推しの子ぜって~~~~~~~来させたくないけどめっちゃ見たいシナリオです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 多分これ…蘭太郎あたりならかなり成長してるのもあって楽にいけたんでしょうけど、もしかしたら男性は助けられなかったかもしれないし…

色々技能ふる機会があったの楽しかったですねぇ(しかしクソザコ出目なのである)

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : すくいのメンツは…ニコニコしてみていられる…

[情報] 技能成長 : 通常成功(初期値含) 1D10
クリティカル・ファンブル 1D10+5
1クリ出たら即時1D10

本編で成功した技能のみ、技能値以上の数字が出たら成長判定
本編で何度成功していても成長チャンスは1度のみ
成長で1技能90こえたら2d6の正気度回復

[雑談] KP : すくいのメンツはいじめ甲斐ある子たちですからねえ…ニコ……

[雑談] KP : ちぇるちゃんに乱交パッチあてたい

[雑談] KP : お姉様にもっとひどい追加したい

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : えっへっへっへっへっへっへ

[雑談] KP : パァパは……ニコ……^^

[雑談] さなぎ : おや…

[雑談] さなぎ : Kさんと酒を酌み交わしたい気持ちはあるけど、根本的なとこでわかりあえない気がする

[雑談] KP : ガッ(腕を掴む)

[雑談] さなぎ : 残念、そちらは義手でして(義手をパージしてするりと抜け出す)

[雑談] : 自分はただ人間の精神が壊れゆくさまを見るのが好きなだけだからなあ

[雑談] KP : あっ!!ずるいぞ!!蛇足か!!

[雑談] さなぎ : そういえば私も義足なので義足仲間になりませんか?

[雑談] PL/ブルック : でもさなぎはダイスの結果次第で人を見捨てるので…

[雑談] 椎名 亨 : いじめられそうなのでしません…

[雑談] 椎・Ne・朱鳥 : 人の精神が壊れていく中に見出されるきらめきを見ていたいにんげん…

[雑談] KP : ウッ

[雑談] KP : 完全に壊れきるよりも壊れる寸前で足掻いて必死に普通を生きようとする人間に 良を 感じる

[雑談] PL/ブルック : 似て非なる性癖 私もです

[雑談] さなぎ : それができなかったのが私でして

[雑談] KP : さなちゃんは一回壊れきってその欠片から再構築されてるのが可愛いので推しです

[雑談] KP : Kと相容れないアタイたち

[雑談] PL/ブルック : わかるけどあいいれないねぇ…

[雑談] PL/ブルック : 成長ルールありがとうございます!!のちのち…!

[雑談] KP : のちのち!!!
振りすぎて何振ったかさっぱりピーマン

[雑談] PL/ブルック : さっぱりですねぇ…ふふ

[雑談] KP : ではそろそろゴハンの時間なので自由解散にて!
シイニチャンをいっぱい吸わせていただきました…!!

[雑談] PL/ブルック : はい…!KP、改めまして、6日間ありがとうございました!!
たっぷりいじめぬいてもらってありがとうございました…!

[雑談] PL/ブルック : ごはんたっぷり食べてくださいね!
お疲れ様でした!!

[雑談] KP : おつかれでした!!!