[メイン] KP : ※お願い※
このシナリオを通過するという事自体が『NOBODY*2』の”NPCの死亡”というネタバレになります。

スクリーンショットの撮影及びキャラクターシートへの反映はして頂いて構いませんが、『このシナリオを通過する(した)』という報告は伏せったーにてお願いいたします。

[雑談] KP : 1d100 今日の元気 (1D100) > 41

[雑談] KP : CCB<=41 元気出してけ~~!! (1D100<=41) > 71 > 失敗

[雑談] KP :

[情報] KP : ある喫茶の一角で電話をかけると命の恩人に繋がるらしい。
そんな不思議な話をどこかで聞いた。
…正直半信半疑だった。
1コール、2コール、3コール そして、コールは止んだ。
「はい、もしもし。」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : CCB<=60 幸運 (1D100<=60) > 49 > 成功

[雑談] 蟲吊 澱魅 : PCが死んで動かないのでスマホから…

[雑談] KP : 大丈夫です…?

[雑談] 蟲吊 澱魅 : うれれる?

[雑談] 蟲吊 澱魅 : わからん

[雑談] KP : PCちゃん再起する?

[雑談] 蟲吊 澱魅 : スマホから……………

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 再起動してみます!!!!

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 再起動したらなおるかも

[雑談] KP : じゃあ再起中にゆっくり進めておきますか?

[雑談] 蟲吊 澱魅 : ですかね!
スマホ参戦はほぼしたことないからゆっくり頼みます…

[雑談] KP : まあ、お話するだけなので…ネ

[雑談] 蟲吊 澱魅 : でも顔差分ほしいからよ

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 随時探していくスタイル

[雑談] KP : ゴソゴソしながらやろね
ゴソゴソ…

[雑談] 蟲吊 澱魅 : がさがさ…

[メイン] KP : あなたには、もう一度話したい相手はいますか?
後悔していることはありますか?

伝えたい事は、ありますか?

[メイン] KP :    クトゥルフ神話TRPG
『拝啓、受話器越しのあなたへ。』

[メイン] KP : ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

[メイン] 導入 : 某日、貴方は何とも胡散臭いうわさ話を耳にした。それは
「どうしても逢いたい、死んでしまった人と一度だけ会話ができる喫茶店がある。」
というものだった。
あまりにも現実離れした噂。しかし、その噂はどこか自身の心に引っ掛かり忘れることはなかった。

あなたはどこか複雑な心境の中、その喫茶店を捜す。
場所を捜そうにも様々な場所で噂になっている為、特定ができない。

[雑談] 蟲吊 澱魅 : ふらふらと放浪しながら当て所もなく探す

[メイン] KP : やはり噂は噂だったか。
そう思いながらも、いつも通り貴方はふらふらと歩を進める。
通行人の声や車道の音が遠くなるほどに考え込んでいた貴方の視界にちらつくものがあった。

[メイン] : 「にゃあお」

[メイン] KP : 猫だ。尾が鍵のように曲がった灰色の猫。金と銀の目を光らせ、こちらを見ていた。

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「……ねこ?」

[メイン] : 「…」

[メイン] : 「にゃぁ」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「にゃー…」

[メイン] KP : もう一度鳴き声を上げると路地裏の方へと歩いていく。
貴方はついていくわけでもなくその行き先を目で追った。
そこには、路地裏には不釣り合いの温かみのある木製のドアが存在していた。

[メイン] 路地裏 : シンプルな看板には「喫茶てる」と書かれている為、このドアの先は喫茶店なのだろう。

[メイン] : 「…なぁう」 ペロペロと毛繕いをしている

[メイン] 蟲吊 澱魅 : …なんとなく寄ってく
「にゃーにゃ、ここの子?」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「ここ、いないひととお話できるとこ…?」

[メイン] : 「なぅ」 

[メイン] 蟲吊 澱魅 : しゃがんで……なでれる?

[メイン] KP : 猫は大人しく撫でられてくれます。
その金と銀の目でじいっと貴方を見た後、ふっと喫茶店のドアを見ました。

[メイン] KP : <アイデア>どうぞ

[メイン] 蟲吊 澱魅 : CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 12 > スペシャル

[メイン] KP : 素晴らしいですね

[メイン] KP : 〈アイデア〉
成功:こんな場所に喫茶店は存在しなかった。そう確信するでしょう。

[メイン] 蟲吊 澱魅 : あたらしそうなとこ…?

[雑談] 蟲吊 澱魅 : でぃーーーーも 良曲だわ

[メイン] KP : 新しい場所にしては妙に古めかしい外装をしています。
ずっと前からあったような雰囲気がじんわりと感じられるほどには。

[雑談] KP : そうなんすよ

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 久々にやりたくなった

[雑談] KP : マグノリアまで出そうね(白目)

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「……前からあったっけ?」

[メイン] : 「ぅなあ?」 

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「ねえ、入ってみてもいい?」

[メイン] : 「なぁう」 

[メイン] KP : 猫は「どうぞ」と言うかのように「にゃあ」と返事を返してきます。

[雑談] KP : あ、PCのブラウザってもしやファイアーフォックスです?(エラーコード見た)

[雑談] 蟲吊 澱魅 : そうそうそうそう

[雑談] 蟲吊 澱魅 : いまMicrosoftに変えて、なんとか

[雑談] 蟲吊 澱魅 : ただこっちも挙動がおかしい…

[雑談] KP : もしかしたらバージョンエラーかもですよ

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「……じゃあ、おじゃまします」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : バージョンエラー

[雑談] KP : 「XULRunner
Error:Platform Version'xx.x.0' is not compatible with
minVersion >=xx.x.0
maxVersion<=xx.x.0」
ってエラーコードですよね確か

[雑談] KP : 調べたらQ&A出てきたんですけど

[雑談] KP : 「そのエラーは、XUL Runner というランタイムプログラムと、その上で動くアプリケーション(この場合 Thunderbird)のバージョンが不適合の場合に出ます。

おそらく、今朝 Thunderbird が xx.x.0 にアップデートされたが、何らかのトラブル(ダウンロードが中断したとか)で不整合を生じてしまったのでしょう。

解決方法は簡単で、シンプルで Thunderbird をアンインストール(もしプログラムフォルダにファイルが残ったらそれも削除)した後に、インストーラーをダウンロードして改めて再インストールするだけです。」

[雑談] KP : だそうです

[雑談] 蟲吊 澱魅 : ちょっとやってきてみてもいいですか…!?

[雑談] KP : どうぞどうぞ!

[雑談] KP : ちなみに補足見つけたのですけど

[雑談] KP : 「Thunderbird のプログラムをアンインストールしても、プロファイルはそのまま残ります(現在のアンインストーラーはプロファイルの削除はできません)。
心配でしたら、プロファイルのフォルダを丸ごとコピーしてバックアップを取っておきましょう。
場所がわからなければ ヘルプ→トラブルシューティング情報からプロファイルフォルダーを開けます。
なお、バックアップを取る場合は Thunderbird を終了させてから。」

[雑談] KP : だそうです

[雑談] 蟲吊 澱魅 : バックアップ取ってからにしますか…念為

[雑談] KP : ですね…

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 急に理性的なよどみんになっちゃった

[雑談] KP : 色々ありすぎて理性が

[雑談] KP : (インストールとかの準備できてから描写入れますね)こそこそ

[雑談] 蟲吊 澱魅 : ありがたい…こそこそ…

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 変換テスト

[雑談] 蟲吊 澱魅 : なおり…ました!

[雑談] KP : よかった!!

[雑談] 蟲吊 澱魅 : インストールし直して無事に
まだ変換がちょっとアヤシいけども多少は

[雑談] KP : コンピューターはないけど図書館はあるので

[雑談] KP : えへん(?)

[雑談] 蟲吊 澱魅 : PCラグりまくってて画像見ながら手打ちでタブレット使って検索しようと奮闘してましたね……仕事が遅かった ふふ

[雑談] 蟲吊 澱魅 : これが図書館成功者の顔

[雑談] KP : エラーコード入れたら大体の事わかるって偉い人言ってた
ふふん

[メイン] KP : …では

[メイン] 喫茶「てる」 : ドアを押し、店内へと向かう。からん、と涼しい音が鳴る

[メイン] 店員 : 「いらっしゃいませ」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : なるほど…

[メイン] KP : 声のする方を見るとそこには優し気な雰囲気の老人がグラスを拭いていた。
 店内には洒落たBGMが流れ、客はどうやらあなた以外にいないようだ。骨董品と思われるものがいくつも置いてある。その全てに手描きの値札が吹いている。

[雑談] 蟲吊 澱魅 : なるほど…

[雑談] 蟲吊 澱魅 : にかいおくっちゃった

[雑談] KP : すっごい理解したのかなって思ってた

[メイン] KP : 店員であろう老人が貴方に声をかける。

[メイン] 店員 : 「お好きな席にお座りください。」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「わー………」
きょろきょろしながら……どうしよ、明るそうなとこに?

[雑談] 蟲吊 澱魅 : おじいちゃんもビックリしただろうな 俺でっかでっかで

[メイン] KP : 店内を見渡せば、丁度照明の下にある席が目につきました。
夕焼け色の灯りが、テーブルと椅子を優しく照らしています。

[雑談] 店員 : 背の高い方もよく見ますが、ここまで大きい方はあまりいませんね…ふふ

[メイン] KP : 貴方は席に座る。すぐお冷を置いた老人は「注文が決まりましたらお呼びください」と一言添え、カウンターの向こうへ戻るでしょう。

[メイン] 蟲吊 澱魅 : choice[ちょっとちっちゃ,へいき] 席 (choice[ちょっとちっちゃ,へいき]) > へいき

[メイン] 蟲吊 澱魅 : (椅子ちょっと高いとこ!嬉しい!)
きょろきょろしてメニューみてみる

[メイン] KP : メニューには様々な物が乗っています。
普通の軽食からデザート等、至って普通の喫茶店といった物が書かれています。

[メイン] 蟲吊 澱魅 : ぺら…ぺら……

[メイン] 蟲吊 澱魅 : choice[飲める,ふつう,ニガテ] コーヒー (choice[飲める,ふつう,ニガテ]) > ふつう

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「どれにしよっかなー……わあ、コーヒーなんか知らないのいっぱいある……」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「………あ!!ねえおじいちゃん!!あのね、ここいないヒトと話せるとこ!?」
がたっと椅子立って!おもいだした!ききたい!

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「なんかね、聞いたの!でも探してるけどわかんなくって! でね猫いてね、灰色でぴかぴかした目!かわいかったよ、にゃーって話した!!」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 相変わらずのフィルターとnot社会性

[メイン] 店員 : 「猫…ああ、うちの看板猫の話ですか?あの子に導かれてきたんですね」

[雑談] KP : フィルターを理解する高INTおじいちゃんなので問題ないですね(ドヤ顔)

[雑談] 蟲吊 澱魅 : つよつよおじいちゃんだった
でもこういう喫茶店のマスターって謎にヘンな人種とも話せる人多そう

[メイン] 店員 : 「恐らく貴方が言っているのは、あの黒電話の噂の事ですかね」

[雑談] KP : わかる

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「くろでんわ?」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「おじいちゃんしってるの?」

[メイン] 店員 : 「ええ、少々おまちを…」

[メイン] KP : そういうと老人は一つの黒電話を持ってくる。
少々年季の入ったもののようだがそれといって変わった部分はなさそうだと感じる。

[メイン] 店員 : 「この黒電話の事だと思います。」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : もう今から胃が痛い 助けて

[メイン] 店員 : 「どうやらこの黒電話、受話器をとった人が話したいと思った故人に繋がるらしくたまにこの電話目当ての方がご来店されるのです」

[雑談] KP : まといとお話できるんだよ にこ

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「わー、ふるい………。じゃあ、これでマトイとも話せるの?」

[メイン] KP : 店長は貴方の前、机の上にそっとその黒電話を置く。

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 胃が痛い 助けて
おうたうたって

[メイン] 店員 : 「ご使用されます?」

[雑談] KP : おうた? しかたないなぁ

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「………うん。いいの?」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : そういうんじゃない(泣)
ながしてて

[雑談] 蟲吊 澱魅 : そのまま…

[メイン] 店員 : 「ええ、どうぞ。ご自由に使用なさってください」

[雑談] KP : 流しておくね…(にこ)

[メイン] 店員 : 「いわく、ダイヤルを回さずとも、受話器をとり、繋がるのを待つだけでいいそうです」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「……マトイの携帯、もう出てくれないもんね」

[メイン] KP : 「どうぞ、ごゆっくり」
そう言い、老人は再び片付けに戻るでしょう。

[雑談] 蟲吊 澱魅 : もらってきたし、充電してたまに開いてはぼんやり見てる

[雑談] KP : 中には澱魅くんといろんな所に行った写真が詰まっているね

[雑談] KP : もしかしたら偶に貴方が旅先から送った写真なんかが大事に保存されているかもしれない

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「…………」
席にもってって、見てるけど……

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「………どうしよ。マトイ、ほんとに出てくれるかな」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : あの倒れたときから数えるとあんまり一緒にいた時間は無いのに、ずっと一緒にいたみたいになってるなあってアルバム見てる

[メイン] KP : 黒電話はただ、貴方の前にたたずんでいます。

[雑談] KP : 何気ない日常のメールなんかも消さずに取っておいてありますね

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「………………」
とって、耳に当ててみる

[メイン] ● コール : そっと受話器を取る。コンセントも刺さっていないが、貴方はその受話器を耳に当てる。

[メイン] KP : 不思議なことに受話器はコール音を響かせ始めた。

[メイン] KP : 1コール、2コール、3コール

4コール目が鳴る前にプツと音がなる。

[メイン] ??? : 「…もしもし?」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「…………マトイ?」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : あっ

[雑談] 蟲吊 澱魅 : ああ~~~~~~~~っ

[雑談] 蟲吊 澱魅 : ああ~~~~~~~~~~~~~あ

[雑談] 蟲吊 澱魅 : あ~~~~~~あ

[メイン] KP : それは貴方が一番聞きたかった人の声でした。

[雑談] 蟲吊 澱魅 : あーーーあ

[メイン] 懐かしい声 : 「……よどみ、くん?」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「…………ほんとに、マトイ?」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : その位置に立たないで こっちおいで

[メイン] 懐かしい声 : 「うん…まさか、また声が聞けるなんて思わなかった」

[雑談] 大宮まとい : 直接会える訳ではないから…そっちにはちょっと行けないかな

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「ね、ねえ、マトイだよね、ほんとだよね…マトイ!!俺だよ!!…あはは、マトイだあ…」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : きて…

[メイン] 大宮まとい : 「…うん。久しぶり、なのかな?」

[雑談] 大宮まとい : ごめんね…

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「ひさしぶりだよぉ……。あんね、いまね、面白いので話してんだよ。くろでんわ!初めて使ったよ俺!」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : あやまんないで

[メイン] 大宮まとい : 「黒電話…?珍しいね…もう見ないくらい骨董品になっていたし」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「でもね、動いたよ!じりりりりって鳴ったの!スマホに入ってた音よりもアナログーって感じだった!」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「…ねえ、あのね。あのね、マトイ…やっともういっかい話せたね、ね」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「いっぱい話したいこととかあって、ずっとね、どうしたら話せるのかなってね」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : この時間終わりたくない

[メイン] 大宮まとい : 「それで、その…黒電話?で電話してきたの?」

[メイン] 大宮まとい : 「良く見つけたね…凄いや。流石澱魅くんだね」  

[雑談] KP : 残念ながらシナリオは終わる…

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「えへへー…すごいでしょ?いっぱいいっぱい探してたらね、猫みっけてね、猫がおしえてくれたの」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : おわんない 終わらせなきゃ終わんない

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「……えっとね、あのね。マトイ。…」

[メイン] 大宮まとい : 「猫が…?うん、なあに?」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「………ごめんね。マトイのこと………あのね、マトイが知っちゃいけないことも知らないで、いろんなとこ連れまわして、俺」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「…………マトイが、あんなこと選ばなきゃいけないぐらいになったの、俺のせいだったから。…ずっと、謝りたかった」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「………ほんとに、ごめんね」

[雑談] KP : 終わらせようね???

[雑談] 蟲吊 澱魅 : やだ

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 🔪

[メイン] 大宮まとい : 「…澱魅くん、僕はね。君と会えて本当に幸せだったんだ」

[メイン] 大宮まとい : 「君と会えたから、普通の日常を知れて。普通の人間として、幸せに生きる事ができたんだよ」

[メイン] 大宮まとい : 「だから…だからこそ、思い出して。ちゃんと罪を償わないといけなかったんだ…きっと」

[メイン] 大宮まとい : 「…君のせいじゃないよ」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「……マトイは優しいから、なんかね。そうやって言ってくれると思ったよ。…でも、俺、自分で自分のこと許せなくって。自分勝手だけど」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「………でも、どう言ってほしいのかはわかんなくって。ただ謝りたくって……」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「…でもね、あのね。俺ね、元気じゃない風にはしたくなくって。元気でやってるよ、ちゃんと。心配しないで」

[メイン] 大宮まとい : 「…本当に?ちゃんとご飯食べてる?」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : choice[自主的に食べてる,自主的だと食べる気になれなくて抜き気味] (choice[自主的に食べてる,自主的だと食べる気になれなくて抜き気味]) > 自主的に食べてる

[メイン] 大宮まとい : 「病院にはちゃんと通ってる?怪我しないように気を付けてる?」

[雑談] KP : 偉いね

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「うん。病院いくのも、貰った薬飲むのもちゃんと忘れてない」

[メイン] 大宮まとい : 「…よかった。ちゃんとしてて偉いね」 

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「あ、あとね!猫もね、飼い始めたんだ!ちっちゃいの。カンヅメ入ってたんだよ!」

[メイン] 大宮まとい : 「缶詰に…猫…?」 

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「とらんちんちにマリオ会しよって遊びに行ったらね、猫の缶詰あって!おみせやってたの!俺その子もらったの!なんとなくマトイに似てんだよ、おみせねこっていうの」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : さすがのマトイもビックリ顔してる

[雑談] 大宮まとい : 雷門さんのお家で猫缶のお店が…?(???)

[メイン] 大宮まとい : 「おみせねこ…澱魅くんらしい名前の付け方だね」 

[雑談] 蟲吊 澱魅 : さっきまで泣いてた子がもうにこにこしてる

[雑談] KP : これが猫パワーってコト!?

[雑談] KP : ちなみにマリオ会でもないんだよなぁ…

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「タケルんとこにもいるんだよ、あとシイニちゃんととらちは共有!」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : そうなんだよなあ…

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 全てが間違っている

[雑談] KP : 全部違う

[メイン] 大宮まとい : 「い、いっぱいいるんだね…」 

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「おみせねこね、ちゅーるとか売ってるおみせかついでんの。みせたいなあ」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : マトイくんさっきから面食らってばっかりいる ふふ

[メイン] 大宮まとい : 「猫なのに自分でお店をやっているの?逞しい子なんだね」 

[雑談] 大宮まとい : 知らない事ばっかりだなぁ…

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「うん。あと、食べるの好きみたい!そこもなんかね、マトイっぽい!夜にはカンヅメん中戻ってっちゃうけど、たまに一緒に寝てくれる!」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「アイマスクみたいになって寝るとね、ぐるぐる言ってるのわかるんだよ」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 知らないことばっかだよね ワンシナリオ中の出来事なんだよこれ

[メイン] 大宮まとい : 「…世界には恐ろしい神様しかいない物ばかりだと思っていたけど…そっか。そういう子も、いるんだね」

[雑談] 大宮まとい : えぇ!?(困惑)

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「うん。たぶんね、そういう感じの子…だと思うんだけどね。ちっちゃい以外はフツウのねこなんだ。だからね、怖いのばっかじゃなかったよ」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「怖いのばっかじゃないし、俺もしょんぼりばっかしてるってワケでもない。思ってたよりしたたかだった」

[メイン] 大宮まとい : 「…僕は、ちゃんと知っているよ。澱魅くんは、自分で思っているよりもずっと…強いって」

[メイン] 大宮まとい : 「だから…あの本を任せられるって。君だからこそ、あの本を預けたいって思ったんだ」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 俺が知らないだけで別世界では怪物の性奴隷にされて死ぬまで快楽漬けにされてたり死んでも死んでも死ぬ夢に閉じ込められてたりあの子と水の底で会うために入水自殺してたりもしてたんだよな

[雑談] KP : シーーーッ!!

[雑談] KP : もっと優しいシナリオに行け
泡沫なる夢とか

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「…………うん」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「………」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「あのね、あの本…………」

[メイン] 大宮まとい : 「…燃えないし、破こうとしても破けないでしょう?」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「! …やっぱ、知ってたの?」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「……でも、なんもできなくって。そんで、それのせいで……」

[メイン] 大宮まとい : 「ライターを使って燃やそうとしてもダメで、手で破いてシュレッダーにかけようとしても千切れなくて。焼却炉にも入れたし、水でふやかしてダメにしちゃおうともしたんだ」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : すっごく色々試してる

[メイン] 大宮まとい : 「それでも…ダメだった。だから、消せなかったとしても君のせいじゃないよ。あの本が…おかしいだけなんだ」

[雑談] KP : 本当にどう足掻いても消えなくて困り果ててたまといくん

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「……でも、あれどうにかするのは…マトイが俺におねがいしてくれたことだから」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「俺、がんばる。まだ。……だから、どうにかできたらちゃんと褒めてね」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : そら追い詰められますわ

[メイン] 大宮まとい : 「うん…頼りにしてるね、澱魅くん」

[雑談] KP : 本読んで気が狂った父親が神様呼び出して大虐殺起こしたの目の前にしたら追い詰められるよなぁ

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「ありがと!…俺、がんばれる!」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 普通の精神で耐えきれるはずがないんだよな…

[メイン] 大宮まとい : 「…やっぱり、澱魅くんは僕なんかよりずっと強いね」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : いっぱいいっぱい過ぎてまだ後から多分いっぱい「アレ話せばよかった」が出てきそう
永遠につないでてほしい インカム式にしてほしい

[メイン] 大宮まとい : 「…応援してるね、澱魅くん」 

[雑談] 蟲吊 澱魅 : その笑顔ずるいんだ

[雑談] KP : ダメです

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「うん!あんね、これならマトイも安心できる?」

[メイン] 大宮まとい : 「う~ん、どうかな…澱魅くん、すぐ無茶しちゃうから」 

[雑談] 蟲吊 澱魅 : Siriみたいになりたくない?マトイ
俺のスマホ入ってきて

[メイン] 大宮まとい : 「そこだけ、まだちょっと心配かも」

[雑談] KP : ダメです

[雑談] KP : Hey!まと!

[雑談] KP : はちょっとかわいい

[雑談] KP : ラプンツェルに戻しておいてあげるね

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「えー?そう?あはは、まだちょっと心配させちゃうかあ!」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : Hey!Mato!
……(待)

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 戻されたことで永遠に死ぬ

[メイン] 大宮まとい : 「いい?ちゃんと色んな人を頼ってね?ほら、ブルーミアタワーで一緒になった刑事さん達とか…あの警備員の人とか」

[雑談] KP : 生きて

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「ふふ、みんなまだ友達でいてくれてるよ。ケガしてない?とか、そういうの気にしてくれる」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : ここにきた地点でダメ

[メイン] 大宮まとい : 「やっぱり?いい人達そうだなって思ったんだ。澱魅くんも、一緒にいて楽しそうにしていたし…ちゃんと、君の話を聞いてくれていたし」

[雑談] KP : 生きよ

[雑談] 蟲吊 澱魅 : KPの脳取り出したらずっと一緒におはなししてくれるかな

[メイン] 大宮まとい : 「あとは、ほら。あの婦警さん…真ノ宮さんだっけ?あの人とか」

[メイン] 大宮まとい : 「あとは…あの、駆け付けてくれた刑事さんとか」

[雑談] KP : ヒェッ

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「………まのみーちゃんは、元気。……でも、…………」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : KP自分で墓穴掘ってない??????????

[雑談] KP : そうだよ(喀血)

[雑談] KP : だってまといくんは知らないもん(地べたを這う)

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「……いろいろあったけど、………色々ありすぎて、どこからはなそっかな」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : タケルとなんかすごい仲良ししてる世界線あるんだよね……(いろいろ)

[メイン] 大宮まとい : 「…あの後、ちゃんと事件は解決した?」

[雑談] KP : そうなんよ(いろいろ)

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「……うん。でも、ぜんぶはできなかった」

[メイン] 大宮まとい : 「ちゃんと解決したなら、それでいいんじゃないかな」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 虫になった俺のこと飼ってくれてるマトイの世界線とかもできたよね

[雑談] KP : そういえばそうだったな……………………………

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「…あれでよかったのか、いまでもわかんない」

[メイン] 大宮まとい : 「あのね、澱魅くん」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 遊郭でダメダメになってるマトイもいたよね

[メイン] 大宮まとい : 「最初から全てを完璧になんて、未来を知っていない限り無理なんだよ、きっと」

[雑談] KP : いたね…(薬付け選手権エントリーナンバー1)

[メイン] 大宮まとい : 「そういう事が出来る人もいるかもしれない。けれど、そんなのはきっと、ほんの一握りのだけなんだよ」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : マトイ式カウンセリング…

[メイン] 大宮まとい : 「僕たちのような普通の…人間は、ちょっとずつ自分でできる精一杯をするしかないんだよ」

[メイン] 大宮まとい : 「だから、きっと…澱魅くんにとっての。澱魅くんたちにとっての最善は、ちゃんと掴めたんだと思う」

[メイン] 大宮まとい : 「…誇っていいんだよ」 

[雑談] KP : 全肯定まといくん

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 別エンド見た後だと泣きそうになる

[雑談] KP : あれは 無理

[雑談] KP : シナリオ読むか誰かがファンブルして死にかけない限り無理

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「……そうなのかな」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : いやあ あのエンド ああ~~

[メイン] 大宮まとい : 「うん」

[雑談] KP : だって普通神招来したらバッドエンドだもん…

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「……俺、できること、もっといっぱいなかったかな。みんな、俺がなんもできなかったからって……いうの、言わないけど思ってたりとか、しないかな……。…」

[雑談] KP : 呼ばないとだめ て

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 意地が悪いがきらいじゃない

[メイン] 大宮まとい : 「そんなことないよ。少なくとも、そんな事思うような人は一人も居ないと僕は思うな」 

[メイン] 大宮まとい : 「もしそんな事思ってる人がいたら…そうだなぁ」

[メイン] 大宮まとい : 「枕元に立って怒っちゃおうかな」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「…っふふ。おばけジョーク?」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「みんなのこと、信じてないってのじゃない。…でも、不安になっちゃう」

[メイン] 大宮まとい : 「一度、ゆっくりお話ししてみたらいいんじゃないかな?そしたら安心するかも」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「……おはなし。うん……うん。そうしてみる」

[メイン] 大宮まとい : 「今すぐじゃなくても、いつかゆっくりお話してみればいいと思うな」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : たまにちっちゃい子への対応になってるのがかわいい

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 保育園のせんせいみたいな…

[雑談] KP : カウンセリングの先生だからね

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「でも、お話したいってのは早いほうがいいよね、連絡。…あとで、LINEおくってみる!」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : ふふっ

[雑談] KP : ちゃんとカウンセリングの先生してるまといくん…

[雑談] KP : (狂人日記で培った精神科医ムーブ)

[メイン] 大宮まとい : 「うん、行動力があるのはいい事だね」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「あとでね。あのね、まだも少し話してたい」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「まといのこと……あのね、……そっちはどんな感じ?もう、苦しかったり悲しかったりはしない?」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : やるやん…

[メイン] 大宮まとい : 「なんだろう…スッキリしたかも?頭の中に聞こえていた声がすっかり消えて…もう何て言われていたか覚えていないくらい」

[メイン] 大宮まとい : 「罪悪感は…変わらずあるよ。僕は許されない事をしたから。一人でいるのも…確かにちょっと寂しい」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : そっち行きたい

[メイン] 大宮まとい : 「でも、こうして澱魅くんとお話できたから。もう大丈夫だよ」 

[雑談] 大宮まとい : ダメだよ

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「……俺もすぐそっちいきたいけど、その『寂しい』ってのは………そうしたら、もっと寂しくなっちゃうやつ、なんだよね」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 行きたい

[メイン] 大宮まとい : 「うん。澱魅くんがもっと、しわしわのお爺さんになって。沢山お土産話を持ってきてくれたら…そっちのほうが、ずっと嬉しい」 

[雑談] KP : だ め で す(無慈悲)

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「…あのね、待っててくれる?」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : いぎだい

[メイン] 大宮まとい : 「うん、ちゃんと待ってる」 

[雑談] 大宮まとい : だ~め!

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「やくそく、ね。ゆびきりげんまん!でもハリはのまさない!」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : マトイのはずかしい寝言いっちゃうよ

[メイン] 大宮まとい : 「じゃあ、代わりに…約束守ったら、美味しいごはんいっぱい食べようね」 

[雑談] 大宮まとい : そんな事言ったっけ!?

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「名案!じゃあマトイ、そっちでおいしいゴハン…そうだ!持ってくし作る!料理おぼえてみる!」

[メイン] 大宮まとい : 「じゃあ、僕も料理の練習しなきゃだね」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 「ダンボーの集団が追いかけてくるんです!」っていきなり叫んだときはびっくりして飛び起きっちゃった

[雑談] 大宮まとい : なにそれ!?今勝手に作ったでしょ!!!

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「マトイはじゅうぶんおいしいのできるよ?」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : えー?マトイ寝てたからわかんなかっただけでしょー?えへへー

[メイン] 大宮まとい : 「でも、僕も折角だから何か作れるようになりたいなって。そう思っただけ」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「よし、じゃあ俺のよろこびそーなやつを所望する!」

[雑談] 大宮まとい : うーそーでーしょー?

[メイン] 大宮まとい : 「おかかおにぎりとか?」 

[雑談] 蟲吊 澱魅 : うーそーじゃーなーいー

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「それはもう絶対つくってもらう!ぜったい!」

[雑談] 大宮まとい : しーんーりーがーくー!
僕95あるんだからね!

[雑談] 蟲吊 澱魅 : マトイたまに96~出すじゃん

[メイン] 大宮まとい : 「あとは…折角だから、他にも食べやすい物とか」

[雑談] 大宮まとい : たまにだよ!

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「あっ……おじいちゃんになってるかもだから!?」

[雑談] KP : 偶にじゃねーんだわ(ファンブラーKP)

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 振ってみてよ!

[メイン] 大宮まとい : 「あ、でもこっちに来た時には綺麗な姿だったし…案外大丈夫かも。澱魅くんの感覚が鈍いのも治っているかもしれないよ」

[雑談] 大宮まとい : CCB<=95 心理学 (1D100<=95) > 78 > 成功

[雑談] KP : 虚空に振ったわ

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「そうなの?そうなのかな!?」

[雑談] KP : きました~!成功です~!!

[雑談] 蟲吊 澱魅 : げっ!
「叫んだ」のだけ嘘だってわかっちゃう……

[メイン] 大宮まとい : 「おじいちゃんになって来てみたら分かるよ?きっと」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 俺だけ起きてて夜更かししてたときに聞いてたのバレちゃう…

[雑談] 大宮まとい : ダンボーが…集団で………………

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「すっごいヨボヨボのしおしおになってて気付かなかったらショックだもんねぇ」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : ダンボーが集団……?
えっいまの寝言!?おもしろ…マトイ寝言いうんだ…

[メイン] 大宮まとい : 「澱魅くんなら、一目見たら分かると思うな。だって、ほら…あの施設を出て暫くして、また会った時にちゃんと分かったんだから」

[雑談] 大宮まとい : choice[そういえばそんな夢見たような気が,全く覚えてない] (choice[そういえばそんな夢見たような気が,全く覚えてない]) > そういえばそんな夢見たような気が

[雑談] 大宮まとい : 見たような…気がする…………………………

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「どーしてもわかんなかったらお腹みせる!俺タトゥーいれてたでしょ?」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : でしょ?でしょ?

[雑談] 蟲吊 澱魅 : ダンボーの集団に襲われる夢は普通に悪夢なんだわ…

[メイン] 大宮まとい : 「そんな事しなくても大丈夫だよ、絶対分かるから」

[雑談] KP : それな?

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「マトイ、けっこう自信満々に言うなあ。実績あるからアピールポイントとして推してるやつ!」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「…ねー、もっと話してたいなあ。何たべたい?どんな景色みたい?」

[メイン] 大宮まとい : 「うーん、なんだろう…お腹は空かないから、何か食べたいとかはないかなぁ」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「えっ、じゃあ完全俺厳選!?世界三大ハッコーショクヒンとか持ってこうかな!?」

[メイン] 大宮まとい : 「………………………………………それって、シュールストレミングとかあったよね?」 

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 無言でにこっとする
でんわぐちだけど

[メイン] 大宮まとい : CCB<=95 心理学 何となく察するかも? (1D100<=95) > 8 > スペシャル

[メイン] 蟲吊 澱魅 : すっごく察してる

[メイン] 大宮まとい : 「よ~ど~み~く~ん?」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「え~~~??」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 雑談でもメインでもイチャつけるのはよどまとちゃんの特権

[雑談] KP : 特権が強い

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「なんのことお~~??」

[メイン] 大宮まとい : 「全くもう…」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「っていいつつ声が笑ってるの聞こえてるぅー、へへ」

[メイン] 大宮まとい : 「…バレちゃった」 

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 砂糖はいていい?

[雑談] KP : いいよ

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「バレバレだよお」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 電話の線くるくる…

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「こんなのカレカノじゃん、会話の内容がさ」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 一瞬で部屋が白く染まるよ 砂糖で

[メイン] 大宮まとい : 「えっ!?そう…?友達でもこういう会話ってしない…の?」 

[雑談] KP : 1d1000 キロ砂糖吐いた (1D1000) > 673

[雑談] KP : おろろろろろろろろろろろ

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「そこはマトイの方が詳しいよお!俺にトモダチなんてぜんぜんいなかったし、でもセーリューとはこんな感じじゃなかったかも」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 1d10000 砂糖 (1D10000) > 0

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 0多かった

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 1d1000 (1D1000) > 26

[雑談] 蟲吊 澱魅 : ?????????????????????????????????????

[雑談] KP :

[雑談] 蟲吊 澱魅 : え?

[雑談] 蟲吊 澱魅 : ??????????????

[雑談] 蟲吊 澱魅 : トンか 単位

[メイン] 大宮まとい : 「僕だって、本当の意味で色々話せる相手は澱魅くんしか居なかったし…他の人は皆上辺だけ、っていうか…」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 26トンの砂糖

[雑談] KP : d1000で26トンは少なすぎるんよな

[雑談] KP : 1d1000 トン (1D1000) > 532

[雑談] KP : 勝ち

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 振り直しはずるい

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 1d1000 キロトン (1D1000) > 50

[雑談] KP : 雑魚め

[雑談] 蟲吊 澱魅 : ???????????????????????????????????????????????????????????????

[雑談] KP : 1d100 こんなのd100でも越せるね (1D100) > 64

[雑談] KP : ㇵッ!

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「カレカノとかじゃ言い切れない仲だねえ、なんか。名前のない二人だけの仲ってやつ?」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : ギイイイイイイイイイ

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 10d1000 (10D1000) > 5113[667,573,89,802,317,702,969,157,112,725] > 5113

[メイン] 大宮まとい : 「そんな感じかも?」

[雑談] KP : 10d1000  (10D1000) > 4941[904,77,481,147,788,759,126,20,667,972] > 4941

[雑談] KP : 初めて負けちゃったな…

[雑談] 蟲吊 澱魅 : やーい出目ザーコ

[雑談] KP : 10d1000 (10D1000) > 6220[988,946,945,755,299,648,155,978,112,394] > 6220

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「そんな感じ?えへへ」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : あ?

[雑談] KP : オン?

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 10d1000 (10D1000) > 5076[88,663,410,243,605,857,744,78,494,894] > 5076

[雑談] KP : 雑魚め

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 🔪

[雑談] KP : まといガ――――ド!!!!!!!

[雑談] 蟲吊 澱魅 : ずるいぞ!!!!!!!!!!

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 背中がガラ空きだ馬鹿め

[雑談] KP : 倫太郎ガード

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「…あはは、たくさん話したね。このさ、電話きりたくないなーってのもさ、寝る前みたいな気分」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : だめだ、やられる

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 脳天がガラアキだあ!!!!

[雑談] 蟲吊 澱魅 : なるあきガードは阻止

[雑談] KP : 俺の頭上にヨグ様以外が立つ事は許さん

[雑談] KP : >>ヨグ様ガード<<

[雑談] 蟲吊 澱魅 : うわっ

[雑談] 蟲吊 澱魅 : この醜い争いがログに残るの…?よどまとちゃんイチャログに…?

[メイン] 大宮まとい : 「今日一日が終わっちゃうなあ、って名残惜しくなっちゃうあの感じ?」 

[雑談] KP : そうだよ

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「そうそう。明日あそぶ約束いれてるからどうせ会えるし、なんなら早く寝なきゃ!ってのなのに切りたくないなーって」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : おもしろ 残しとこ

[メイン] 大宮まとい : 「でも、ちゃんと寝ないのと同じように…ちゃんと電話も切らないとだね」

[メイン] 大宮まとい : 「…死んだ人に、いつまでも心をさくものじゃないよ」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「…そんなの言ったってさ、マトイのこと忘れちゃったらオミヤゲなくなっちゃうよ?」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「俺は、こっちでのやること全部終えて…そしたら、オミヤゲたっくさん作ってマトイんとこ行けるようにする。……もう大丈夫」

[メイン] 大宮まとい : 「…好きな人も、嫌いな人もそう。ずっと自分の中に居場所を作ったままだと、疲れちゃうよ」

[メイン] 大宮まとい : 「だけど…もし、よぼよぼのおじいちゃんになって。お土産沢山作って。それでも…会いたいって思ってくれたら」

[メイン] 大宮まとい : 「そしたら、そのときは…ちゃんと笑顔で迎えてあげるね」 

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「へへ、じゃあマトイは笑顔で迎えるのちゃんと練習しててね?」

[メイン] 大宮まとい : 「…じゃあ、そうするね」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「うん。しゅくだい」

[雑談] KP : このシナリオは受話器を置いた時点で終了となります。
満足がいきましたら、好きな時に受話器をおいてください。

[メイン] 大宮まとい : 「宿題、ちゃんとやらないとね」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : はい…

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「ね。………」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「………もうへいき、って決めたけど、また泣きそう…」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「………なかない!へいき!もう大丈夫だから、俺!」

[メイン] 大宮まとい : 「…泣きたい時は、泣いていいんだよ。それがヒトっていう生き物なんだから」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 顔をとうそくしわすれうr

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「さっきいっぱい泣いたもん!!…泣いたもん…」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「…………電話だから。切んなきゃ。マトイもいってた」

[メイン] 大宮まとい : 「辛い時はいっぱい泣いて、それからまた、ゆっくり歩けばいいんだよ」

[メイン] 大宮まとい : 「辛いだけじゃないって。苦しいだけじゃないって、君はもう知っている筈だから。ちゃんとまた歩けるようになるよ…大丈夫」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「うん。マトイの教えてくれたこと。……たまには立ち止まっちゃうかもだけど、それも大事って思うようにする」

[メイン] 大宮まとい : 「うん…それじゃあ、もう大丈夫?」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「だいじょうぶ。…またね、マトイ」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「さよなら、じゃないよ。またね、だよ」

[メイン] 大宮まとい : 「うん…またね、澱魅くん」 

[メイン] 蟲吊 澱魅 : ……名残惜しいけども。電話、切る

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 切ってから…

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「………大好きだよ。マトイ。変わらないし忘れない」

[メイン] KP : ・ ・ ・

[雑談] 蟲吊 澱魅 : うう…

[メイン] KP : 最後の言葉をあと、受話器をゆっくりと置く。名残惜しい気持ち、まだ話していたいという後悔。様々な感情を抑え、受話器は小さく音を立て会話を終了させた。

[メイン] 店員 : 「満足いたしましたか?」

[メイン] KP : そう話しかけたのはあの老人だった。

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「…ごめんなさい、いっぱい使っちゃって」

[メイン] 店員 : 「いいえ…満足いくまで話せたようで何よりです」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「あと、あの……ティッシュかしてくださ………はなが…泣いちゃって、その…」

[メイン] 店員 : 「ええ、どうぞ」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : ずびずび…

[メイン] 店員 : 「お土産を用意しました。ささやかな気持ちですのでどうぞお持ち帰りください。」

[メイン] KP : そう言って、そっと貴方の前に紙袋を置くでしょう。

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「…これ、なに?」

[メイン] 店員 : 「帰ってからのお楽しみ、という物ですよ」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「………もう少しいてもいい?すっごく泣いて疲れちゃったから…なにか飲んで帰る…」

[メイン] 店員 : 「ええ、どうぞごゆっくり」

[メイン] KP : そう言って店主は、貴方の前にそっと暖かいお茶を置いてくれました。

[雑談] 蟲吊 澱魅 : お茶あ…

[メイン] KP : それから…

[メイン] 帰り道 : そこからの記憶は曖昧だ。ただ、老人から渡された紙袋片手に自身の足で帰路に就いたのは覚えている。

[雑談] 蟲吊 澱魅 : おうち…

[雑談] 翌日 : 翌日目が覚めてからその紙袋の中身を見る。そこには猫型のクッキーがいくつか入っていた。シンプルな包装紙にくるまれているそれは素朴だが、とても可愛らしいものだった。

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「……ねこのクッキーだ」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : おうち………

[メイン] KP : あの噂は結局本当の事だったと貴方は確信しただろう。

それは確かに「会話をした」と鮮明に覚えている記憶と。
喫茶店があったはずの場所で灰色の猫が大あくびをしているだけで、看板の一つも見当たらなく、「一度だけ」の会話になってしまったことが証明していた。

[メイン] : 「んな…」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : (…なんとなく、わかってた。最初で最後だって)

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「ありがとね。おしえてくれて。あのね、マトイとちゃんと話せたよ」

[メイン] : 「にゃあお」

[メイン] KP : 貴方はその場を去る。きっと何度ふらりと歩みを進めても、もうあの場所には行けないのだろう。

[メイン] 大宮まとい : 「…またね、澱魅くん」 

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 画像のねこちゃんふかふかだね…

[雑談] 蟲吊 澱魅 : うっ

[メイン] KP : それでも、声が聞こえたような。
そんな気は、確かにしたのだ。

[雑談] KP : かわいいの探してきたんですよ かわいいでしょ

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「……まとい?」

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 見るだけでふかふかの毛ってのがわかるねこ…

[メイン] KP : 返事はない。
その声を気のせいだと思うか、本当に聞こえた声だと思うかは貴方次第だ。

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 「……ふふ」

[メイン] 蟲吊 澱魅 : いるのかなって思う方が楽しいから。
ちょっとスキップで、また好きなトコにいく。

[メイン] KP : そうして貴方は、軽い足取りで街を歩きだすのだった。

[メイン] KP : …にゃぁん 

[メイン] エンディング :    クトゥルフ神話TRPG
『拝啓、受話器越しのあなたへ』
     ~終幕~

  ----出演----
     PC 蟲吊澱魅
      PL 海月

     懐かしい声
    大宮まとい

   --------
      KPふりすけ
       ※敬称略

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 帝国少女だ!!!!

[雑談] KP : そうだよ!

[雑談] KP : 似合うなって思って選んできたよ

[メイン] KP : 【最後まで話し、自身で受話器を置いた場合の報酬】
・生還報酬(1D6)
・話したい人と“最後まで”話ができた(1D6+3)
・猫型のクッキー(1D5個)※これはGMがダイスを振り決める
効果:SANの回復。(1D3)

[メイン] 大宮まとい : 1d5 個の猫クッキー (1D5) > 2

[雑談] 蟲吊 澱魅 : 似合うわ………

[メイン] 大宮まとい : 上手く焼けなかった… 

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 俺とマトイで分ける分じゃん?

[情報] 帝国少女 : 頽廃的都市構想
浮ついた世のシーンでメロウに
雑踏の中息衝いたTrap ChiptuneとNeon アラカルト

感傷的都市逍遥
フラついた夜のミームとメロディ
彷徨って行き着いた路地裏の闇夜に溶ける


本能的都市抗争
騒ついた銀のホールでファジーに
喧騒の中色褪せぬVaporwave Makina エトセトラ

絶対的都市権能
ヘラついた今日のあいつをバターに
強がって噛み付いた 聳える都市のシステム

純金製の欠乏感を左の耳にぶら下げて
芳香性の憂鬱感を纏ったら
抗菌性の停滞感を両手の爪に散りばめて
どうせ何も起きることのないこの夜に

朽ちゆく身体と心を連れ
一人当て無く漂っていくの
形骸的残響に絆され滅びゆく都市を這い回るゾンビ
どんなにどんなに夜に堕ちても
明日の光が世界を染めてく
蘇る私は
帝国少女


盲目的都市幻想
ひしめき合うスノッブと漂うクロエ
私をちょっと狂わせるPUSHER Wave Pablo エトセトラ

恋愛的都市様相
目眩く夜とジーンのシャワーに
直濡れた指の先でなぞる恋のシニカル

金剛性の背徳感を薬の指に光らせて
伸縮性の優越感に袖を通して
後天性の先入観で両目の淵を彩った
違う人とあの部屋で夢を見るならもう

私の身体と心を傷付けた罪を償いなさいよ
衝動的感情に流されて行き着く先はクライクライ夜
あんなにあんなに縛られたのは
あなたに愛して欲しかっただけ
泣き濡れる私は
啼哭少女


もう遣る瀬無い浮かぬ日々も
揺れる摩天楼に抱かれて
ビルにまみえる夜空の星に願いを込める
こんな夜に


朽ちゆく身体と心を連れ
一人当て無く漂っていくの
形骸的残響に絆され滅びゆく都市を這い回るゾンビ
どんなにどんなに夜に堕ちても
明日の光が世界を染めてく
未来などどうでもいいのよ

こんなにこんなに愛した場所よ
何度も何度も歩いた道よ
催涙的郷愁に襲われ
黄昏る街を駆け抜けるゾンビ
私の身体と心の傷 あなたの笑顔も声も全部
ここに置いて逝くわ
帝国少女

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 1枚づつ!

[メイン] 大宮まとい : 食べていいよ?SAN回復するし…

[情報] KP : 【シナリオ背景】
 チクタクマンは通信機器というものの歴史を見ていた。今となっては黒電話など使う人など見ることはなく、「レトロ」な物として知られていくようになった。
哀愁漂う一つの黒電話を見ていたチクタクマンはふと思いつく。いつかは使い道も忘れられてしまう機械の一つ、ならそれを人間的にいう「物悲しいもの」に昇華させよう。そう考えた。
 人間が悲しくなることは多く存在する。だが、丁度いい塩梅はどこになる。
死者との会話という非現実的、それでいて嬉しく悲しい気持ちになる不可思議な現象。
その不可思議な現象をこの黒電話を使い起こすことにした。

 骨董品を売るこじんまりとした喫茶店を建て、うわさを流した。
「どこかに死者と一度だけ会話できる喫茶店があるらしい。」

そうして、今日も誰かが入店する。

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 食べるけど、気分は分けあう

[情報] KP : ● NPC・アイテム紹介
「十時」(とき)
店長をしている白髪の優し気な男性。骨董品好きを拗らせ沢山集めてしまったので購入も可能な喫茶を開いた。
 実際は「チクタクマン」であり、人間が様々な物を抱え自身が作り上げた黒電話を使用し涙するのをみている。そこに善意は一切なく、ただ「どうなるか」を見ているだけに過ぎない。
「受話器越しの誰か」
探索者が今一度話したいと願った相手。死んでいる自覚があってもよし、自覚がなくてもよし。探索者が電話をかけたその日の「話したいと思った誰か」につながるので過去につなげようとすることは不可能。ただ話すことしかできない存在。

「黒電話」
もう一度話したいと願った相手につなげることのできるチクタクマンが作った黒電話。
特別な力はなく、ただ「願った相手につながる」だけのもの。コンセントにつなぐ必要がない電気代にやさしい黒電話。しかし、かなり不安定な物で過去を変えようと強引な方法をとろうとすると「ティンダロスの猟犬」が引き寄せられてしまったり、電話先に何とかして会おうと模索し始めると原始の神「アザトース」の片鱗を見てしまう。
その場合は店長が引き戻すのでロスト等はしないがかなりの正気度が削れるだろう。

「喫茶てる」
TELからとって「てる」
落ち着いた雰囲気のあまり人のいない喫茶店。路地裏にあるがなぜが全席日当たりのよい場所になっている。カウンター席も存在し、出される品も大変美味。店員は店長のみ。

[メイン] 大宮まとい : じゃあそうしよっか

[情報] KP : ○後書きのようなもの

電話って声を電気信号に変えてお届けしてるじゃないですか。
その声が本当に相手先のものかどうか、結局は不明のままだけれども、話した時の気持ちだけは変えることはできない。そうぼんやりと思いまして。


※なおふりすけ卓では「実際に死者と話せるもの」としています。ちゃんと話せ!!

[メイン] KP : SAN報酬
1d6+1d6+3+2d3
になりますね

[メイン] エンディング :    クトゥルフ神話TRPG
『拝啓、受話器越しのあなたへ』
     ~終幕~

  ----出演----
     PC 蟲吊澱魅
      PL 海月

     懐かしい声
    大宮まとい

   --------
      KPふりすけ
       ※敬称略

[メイン] 蟲吊 澱魅 : 1d6+1d6+3+2d3 正気度回復! (1D6+1D6+3+2D3) > 1[1]+1[1]+3+2[1,1] > 7

[メイン] KP : さいていち?

[メイン] 蟲吊 澱魅 : こんなになることある?

[メイン] KP : えぇ………………

[メイン] 蟲吊 澱魅 : うそでしょ

[メイン] system : [ 蟲吊 澱魅 ] SAN : 73 → 80

[メイン] 蟲吊 澱魅 : ちょうどぴったし80!

[メイン] KP : ま、まあすぐそばに頭打ちきてる………………し………………?

[メイン] 蟲吊 澱魅 : というかぴったし80がアタマウチ!

[メイン] KP : 丁度よかった説

[メイン] 蟲吊 澱魅 : ちょうどよかった

[メイン] KP : ね?面会室先のシナリオだったでしょ?

[メイン] PL : 面会室であんなに殴りやがったのにお前

[メイン] PL : 感情の落としどころは分からないけどもPCは歩けるだけの元気が出た…

[メイン] KP : 面会室に救いはないんだよォ!!

[メイン] PL : うえっうえっ

[メイン] PL : PCがなんとか進むためのきっかけになったのはよかったかな……

[メイン] PL : でも面会室が代

[メイン] KP : 面会室はもう ダメ

[メイン] KP : 今回はダイスを振ることがなかったからクリファン出ていないし、技能成長はナシですね…

[メイン] PL : ふふ それはもう

[メイン] KP : お部屋はこのままの状態で置いておきますので
本日はお疲れ様でした!自由解散!!

ログは後ほどお渡ししますね!

[メイン] PL : へう……はい……

[メイン] PL : おつかれさまでした……

[メイン] KP : ふふ、お疲れ様でした!
ゆっくり寝てね!!