Ccfolia Log
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                雑談PL海月 ゴッ(落下音) 
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                雑談KP こんばんは!! 
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                雑談KP (受け止める) 
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                雑談PL海月 こんばんわ!! 
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                雑談御小柴 夏 choice[伊波さん,りりさん] 呼び方 (choice[伊波さん,りりさん]) > りりさん 
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                雑談御小柴 夏 へえ 
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                雑談KP ya ya ya 駒現在進行形奴参上 
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                雑談KP りりさん呼び!へぇ〜〜 
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                雑談KP 同い年にしておきました。どんな関係でもOK✌️ 
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                雑談御小柴 夏 やった~~~~!!!! 
 ビスクの会話の流れで一度フリーになってるので一度は別れてまたヨリを戻す関係…
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                雑談御小柴 夏 りりさんと一度別れる……?こんなかわいいひとと……?(ナツを見る顔) 
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                雑談伊波 理々 1d3 御子柴くん/ナツくん/なっちゃん (1D3) > 3 
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                雑談伊波 理々 親しげな呼び方ね〜 
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                雑談KP なんで別れたんでしたっけ! 
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                雑談KP こんないい子(御子柴くん)と別れるなんて.... 
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                雑談御小柴 夏 そこがあいまいなんですよね……! 
 お互い仕事が忙しいとのことで別れて、再度ヨリを……?
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                雑談KP なるほどなるほど…私生活の見直し…的な… 
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                雑談御小柴 夏 choice[何度もわかれてはよりをもどしたりをしてる複雑な関係,それは幸い一度だけだった] (choice[何度もわかれてはよりをもどしたりをしてる複雑な関係,それは幸い一度だけだった]) > 何度もわかれてはよりをもどしたりをしてる複雑な関係 
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                雑談御小柴 夏 ええええ 
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                雑談KP ええええ 
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                雑談KP 面白くなってきましたね… 
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                雑談御小柴 夏 けっこうこれ 昔からの長い付き合いぽそうですね 
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                雑談御小柴 夏 おもしれー… 
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                雑談伊波 理々 実は学生時代から…? 
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                雑談御小柴 夏 そういうことにしてみましょう 
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                雑談伊波 理々 なるほど!OK!!! 
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                雑談御小柴 夏 学生時代からついたり離れたり 
 事情知ってる周囲には「今付き合ってるんだかそうじゃないんだかわからない」と言われたりしましたね
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                雑談KP お互い新天地を目指すものの、同じさやに戻ってしまう関係……ってコト!? 
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                雑談KP おもしれ〜… 
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                雑談KP あ…そうだ!このシナリオ、車に跳ね飛ばされて記憶が吹き飛ぶ方と、吹き飛ばない方、お好きに選べます 
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                雑談御小柴 夏 なんだかんだこの人が一番いろいろ分かりやすい 
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                雑談御小柴 夏 なんと! 
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                雑談御小柴 夏 choice[飛ぶ方,飛ばない方] (choice[飛ぶ方,飛ばない方]) > 飛ぶ方 
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                雑談御小柴 夏 記憶を飛ばします 
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                雑談KP 吹き飛ばない方は、記憶のない方にあれこれ吹き込み放題やった〜〜〜〜!!!!!!!!! 
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                雑談御小柴 夏 俺は誰……? 
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                雑談KP 我誰…? 
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                雑談KP では、そろそろ導入の方を始めさせていただきます! 
 お手洗い、飲み物、OKですか?
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                雑談御小柴 夏 OKです! 
 今日は水と雪見■福
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                雑談御小柴 夏 とハンドガム! 
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                雑談KP OK!ぎゅっぎゅ 
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                雑談KP 大福いいな〜〜!スクショは一応、この画面のみOKです! 
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                雑談御小柴 夏 よっしゃ 撮りました 
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                雑談御小柴 夏 KPは夕飯食べた!? 
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                雑談KP 食べました!!!今日はヌッペロコロロンヌ食べてきました! 
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                雑談KP ではよろしくお願いします…! 
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                雑談御小柴 夏 なにて 
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                雑談御小柴 夏 よろしくおねがいします!!!(???) 
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                雑談KP ハンバーグ入りチーズです!ケチャップinポテトがおいしかった 
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                メインKP Call of Cthulhu 6th 
 「阿呆に法なし」
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                メインKP これはCoCのシナリオであり、 
 それと同時に誰かの人生でもある。
 これらに不条理は付き物であり、
 国家権力による差押の如く
 最期まで付き纏ってくるものだ。
 つまるところ、当シナリオは
 理不尽な展開が生じる可能性を秘めている。
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                雑談御小柴 夏 チーーハンだ! 
 おいしそう いっぱいおたべ
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                雑談PL海月 うひょう!!意味深な導入文 
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                雑談PL海月 わくわくしちゃう…♡ 
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                メインKP それでは、導入から始めていきましょう。 
 よろしくお願いいたします。
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                メイン御小柴 夏 よろしくおねがいします。 
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                メインKP 
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                メインKP 起承転結の起はいつも突然やってくるものだ。 
 今回の「はじまり、はじまり」の合図は身体と車がぶつかる激しい音だった。
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                雑談御小柴 夏 事故だわ 
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                メインKP 私は、ただ呆然と立ち尽くす。 
 目の前で吹っ飛ぶ彼の身体を見て、人間とはこんなにも軽いものなのか、などと不謹慎ながら思ってしまう。
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                雑談御小柴 夏 事故ってる… 
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                メインKP 彼──御子柴夏が、車に轢かれたのだ。 
 それも、君の目の前で。
 彼にぶつかった車は止まることなく去っていく。その代わり周りを走行する車や通行人は立ち止まり、野次馬となって彼に群がった。
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                メインKP 私は恐る恐る彼の死体に近寄る。 
 ──いや、まだ死んではいない。微かに息がある。
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                メインKP おそらく救急車を呼ぶことだろう。シナリオが終わるには早すぎる。 
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                雑談御小柴 夏 ずいぶんとまたメタな視点を絡めてくる地文ですね 
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                雑談御小柴 夏 地文?描写? 
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                メインKP 慌ただしくも病院に到着した後、私は手術室の前で赤いランプが消えるのを待っていた。 
 気が滅入るほど長い時間が経った今、ようやく消灯したところだ。
 担当医らしき男が中から出てくる。
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                メインKP 「あれだけの事故でこんなに損傷が少ないのは奇跡ですよ」 
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                メインKP 「ただ、頭に致命的なダメージが入ってるので記憶を失うくらいはありそうです」 
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                雑談御小柴 夏 鍛えていますから(ふんす) 
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                雑談御小柴 夏 りりさんのことは覚えていられるとよいのですが… 
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                メイン私 「致命的な…記憶を失うくらいって……そんな」 
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                メインKP 医者は至って冷静にそう言った。記憶喪失は損傷が少ない部類には入らない。 
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                メインKP 「とりあえずこれからは個別病室で様子見です。目を覚ましたら連絡致しますので」 
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                メインKP ──それから数日後。 
 病院から電話がかかってくる。彼が目を覚ましたからできれば来いという話だった。
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                雑談御小柴 夏 この間は生きた心地がしなかった…のでしょうか、りりさんは 
 心中を推し量れない(付き合い10年以上)
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                メインKP あなた──伊波理々──が彼の病室へ向かえば、上半身を起こしている御子柴さん、そして横には担当医がいた。 
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                雑談伊波 理々 それはもう… 
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                メインKP 「お待ちしてました」 
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                メインKP 「いやー、予感的中とはまさにこの事ですね。御子柴さんは頭に致命的なダメージが入ったため記憶喪失になってしまいました」 
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                雑談御小柴 夏 その節はどうも心配を… 
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                メインKP 「とはいっても常識的な記憶はあるようで、普通に喋ることも出来ます。生活に不便はなさそうです」 
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                雑談御小柴 夏 この医者、致命的という割に言い方が軽いのでは? 
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                雑談御小柴 夏 致命的を言い慣れているのはTRPGプレイヤーだけですよ 
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                メイン伊波 理々 「そう、ですか……随分あっさりとしていらっしゃるんですね」 
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                雑談御小柴 夏 かわいい… 
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                メインKP 「いやいや…私も心が痛いのですが…」 
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                雑談伊波 理々 あまりにも軽すぎない??? 
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                メイン御小柴 夏 横で…そうですね、申し訳なさそうな顔でもしています。 
 なにせこちらは知らない相手なので…来ていただいても、どういった顔をしていいものか。
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                雑談御小柴 夏 軽いですよね、この医者 
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                雑談御小柴 夏 ナツはいろいろな意味で心配ですよ 
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                情報KP 御子柴さんは、医師から名前や職業などの個人情報が伝えられている。性格は勿論そのままだろう。記憶を失ったぐらいで綺麗な人間になるなんてあんまりだ。 
 しかし過去の出来事(これまでのシナリオ経験を含む)や、関わってきた人々(伊波理々も含む)についての記憶が一切ない。
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                雑談御小柴 夏 わぁお… 
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                雑談伊波 理々 私もずっと心配してたのよ…生きていてくれてよかったけどね 
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                メイン伊波 理々 「……私の名前、わかる?なっちゃん」 
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                メイン御小柴 夏 ……彼女の名前は俺は聞かされていますかね。 
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                メインKP 医者からは特に伝えられていないですね 
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                メイン御小柴 夏 「………いえ。分からないです。……すみません」 
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                メイン御小柴 夏 「俺とあなたは……どういった関係でしょうか」 
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                メイン伊波 理々 「本当に覚えてないのね…」少し寂しげな顔をする 
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                メイン伊波 理々 「じゃあ、改めて。私は伊波理々よ」 
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                メイン伊波 理々 「私とあなたは…そうね……」 
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                メインKP 理々は関係性について語ろうとして、口籠る。 
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                メイン御小柴 夏 「………なにか、難しい関係でしたか」 
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                雑談御小柴 夏 難しい関係ではありますよね 
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                メインKP 「……さて、積もるお話もあるでしょうし、私はこれにて失礼しますね。あれだけ激しい事故だったんですから、まずは生きていることを喜びましょう」 
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                メインKP 薄情な医者はそう言ってファイルを閉じた。 
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                メインKP 「この身体の調子だと退院はわりとすぐに出来そうなのですが…。伊波さんにはその後の彼の様子を見ていただきたいのです」 
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                雑談御小柴 夏 薄情ですけれども、あまりずけずけこられても困りますからね 
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                メイン伊波 理々 「私に?…まぁ、そうするつもりでしたけれど…」 
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                メインKP 「できるだけふたりで行動して、彼の記憶を取り戻す手伝いをお願いします」 
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                メインKP しばらく言葉を交わした後、医者は一礼して立ち去っていく。 
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                雑談伊波 理々 つかずはなれずをしていたら、言い表すのが微妙な関係性になっちゃったわね… 
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                雑談伊波 理々 医者ってあれくらいがいいのかしら 
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                メインKP 病室にふたりきりになった。 
 医者の言う通り、御子柴さんにはほぼ全くと言っていいほど外傷がなかった。歩行のリハビリくらいは行っているようだが。
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                雑談御小柴 夏 お医者さんも何人も抱えていますからね 
 あれぐらいでよいのかもしれませんよ
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                メイン伊波 理々 「……」 
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                メイン御小柴 夏 「……」 
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                メイン御小柴 夏 「……その、世話を任せてしまうような形になってしまい…すみません…」 
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                メイン伊波 理々 「…ちょっと、そんなに気まずそうな顔しないでよぉ」 
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                雑談伊波 理々 S1d3 恋人/家族/婚約者 (1D3) > 2 
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                雑談御小柴 夏 今日の夕飯のメニューでも振ったのでしょうか 
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                メイン伊波 理々 「そうね……私たち、家族なんだから。そんなに遠慮しなくていいわ」 
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                雑談御小柴 夏 !?? 
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                雑談伊波 理々 事故表かしら 
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                メイン御小柴 夏 「……家族?」 
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                雑談御小柴 夏 事故ってるのが見えますね 
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                メイン伊波 理々 「ええ…」少し目を泳がせて窓の外を眺める 
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                雑談伊波 理々 S1d2 結婚した/詳しくは言わない (1D2) > 2 
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                メイン御小柴 夏 し…心理学で真意をはかってみます 
 13です
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                メイン伊波 理々 いいわよ 
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                メイン伊波 理々 SCCB<=13 心理学 (1D100<=13) > 8 > 成功 
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                メイン伊波 理々 あなたのことを家族のように思っているのは本当。でも、後ろめたさはある感じがするわね。これが結果よ 
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                メイン御小柴 夏 「………姉や母といった方の家族、ではないですよね」 
 相手の指をちらりと見ます。左手の、薬指を。
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                雑談御小柴 夏 家族…… 
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                雑談伊波 理々 1d2 つけてる/ない (1D2) > 2 
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                メインKP 確認してみますが、指輪ははまっていないようですね。 
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                メイン伊波 理々 「ええ、でも血縁者じゃないからって、家族にならないとは限らないでしょ」 
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                メイン御小柴 夏 「……まあ、それは」 
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                メイン伊波 理々 「記憶がないのは残念だけど、少しずつ取り戻していけばいいの。たぶん、私のことも思い出せるわ」手を取って元気付けるように微笑む 
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                メイン御小柴 夏 「……努力します。俺も、俺のことをあまり覚えていないのですが…努力をすることであるとか、そういったことは嫌いではなかった…と、思うので」 
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                メイン御小柴 夏 「……ご協力お願いします。…は、変ですかね」 
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                メイン伊波 理々 「あなたらしいけど、そんな時は”よろしく”でいいのよ」くすくすとおかしそうに笑う 
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                雑談KP なっちゃんの記憶喪失RPをスゥゥゥゥゥーーーッ.... 
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                メイン御小柴 夏 「では…よろしくおねがいします。伊波理々さん」 
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                雑談御小柴 夏 吸われている… 
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                雑談御小柴 夏 これは継続同士だとそこそこのダメージを追いそうで面白いですね 
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                メイン伊波 理々 「うん、よろしくね、なっちゃん!」 
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                雑談KP そうですね…^^ 
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                雑談KP 一方向面会室かな 
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                メイン御小柴 夏 親しい呼び方に多少動揺するも、笑顔で返す。 
 家族であったのならば、これが正しいのだろう。
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                雑談御小柴 夏 おやめなすって 
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                雑談御小柴 夏 一方的面会室 ふふ…… 
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                メインKP 君──伊波 理々にひとつの考えが浮かぶ。 
 今までつかずはなれずだった御子柴さんが記憶を失ったのだ。
 …彼に適当なことを吹き込めば前よりも深い関係になれるのではないか?
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                雑談御小柴 夏 ふふ 前よりもいい関係 
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                メインKP 例えば恋人や相棒…好きものなら血縁者など。法律はあることに変わりないが躊躇いさえ無ければつける嘘は無限とある。 
 なんなら同居していたことにすれば御子柴さんと新生活が始められるではないか!
 そうして…
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                雑談御小柴 夏 ハッ 
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                メインKP 君は、彼の”家族”と名乗り、ごく自然に彼と同居生活を始めることになるのだった── 
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                雑談御小柴 夏 そういうシナリオ!?!?!? 
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                雑談KP そういうシナリオだよ!!!!!! 
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                雑談KP やりたい放題だね!!!! 
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                雑談御小柴 夏 えー おもしろ 
 そういうシナリオなんですか!?!?!?
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                雑談御小柴 夏 やりたい放題じゃないですか 
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                雑談KP あることないこと吹き込めるんです 
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                雑談御小柴 夏 こら楽しいわ 
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                メインKP ──さらに数日後。 
 退院手続きを終えた御子柴さんを、伊波さんの家まで送ることになる。
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                雑談KP 良識のある探索者だったら正直に教えるかもですけど…ね 
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                メイン御小柴 夏 とくになんの疑いもなくついていきます。 
 家族ということでしたので…
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                雑談御小柴 夏 良識 ないことが判明したのか あるいは 
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                メイン伊波 理々 「いつも車で来ているんだけど、今日はせっかくだからあちこち見ながら帰りましょ」 
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                雑談御小柴 夏 部屋が綺麗でたのしいなあ… 
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                メインKP 伊波さんは、あのパン屋さんがおいしいの、ですとか……あの桟橋から見える夕暮れは綺麗なのよ…ですとか、あなたに色々と話しかけてきます。 
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                雑談KP やった〜〜〜! 
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                メイン御小柴 夏 ひとつひとつ丁寧に説明して話しかけてくれる彼女に、こちらもひとつひとつきちんと相槌を打ちながら一緒に景色を眺めます。 
 懐かしいなどの感情は、俺の中におきてくるのでしょうか。
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                メインKP 夕暮れは不思議と見るものに郷愁めいた感情を呼び起こします。あなたとて例外ではないでしょう。 
 前にも、こんな風に誰かと地平線に落ちる夕日を眺めていたような気がするかもしれません。
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                メイン御小柴 夏 「…ここから見るのも、綺麗な夕焼けですね。あなたがこうして一緒にいてくれるからでしょうか」 
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                メイン伊波 理々 「そうかな?…そうだと嬉しいかな。私も、なっちゃんとこうしていたかったから」 
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                メイン伊波 理々 「ここの橋を渡ったら、もうすぐうちなの。帰りましょ!」手を繋いで引く 
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                メイン御小柴 夏 「ええ。久しぶり…の、家……ですね?」 
 いまいち実感はないのでやや疑問形ではありますが、そのうちに慣れてくるか思い出すかするでしょう。
 きっと、おそらく。
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                メインKP そうだといいですね。 
 では、この日は伊波さんの家に帰り、彼女に手料理を振舞われることになります。
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                メインKP きっとあなたの好みの料理を出してくれるでしょう。覚えていなくても舌が覚えている。…なんてね。 
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                雑談御小柴 夏 ニコ…… 
 手料理の味もきっと知っているでしょう
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                雑談KP 何度も食べたことがある味〜〜! 
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                雑談KP なっちゃんの好きなご飯はなーんだ 
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                雑談御小柴 夏 案外和食が好きですね。 
 体を作るのに必要なものとして高タンパクなもの…?
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                雑談KP 肉じゃが!ぶり大根!…焼き鳥! 
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                雑談御小柴 夏 和食は「味の好み」として好きかもしれない 
 体を作るのに普段はがっつりめに食べているけど、そうでなかったら…粗食が…
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                雑談御小柴 夏 その辺ですね!!おいしい 
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                雑談KP なるほど…… 
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                雑談御小柴 夏 そういう味が恋しいときに りりさんのご飯が食べたくなるのかもしれません 
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                メイン伊波 理々 「あまり凝ったものは作れないんだけど、退院祝いにあなたの好きだった料理を作ってみるわ」 
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                雑談KP なつかしのりりごはん… 
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                雑談KP 結局わかれても新しい人と付き合うわけではないなら、実質一筋…なのでは… 
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                メイン御小柴 夏 「いい匂いですね…。どれもとてもおいしそうです」わくわく 
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                雑談御小柴 夏 でも維浮ちゃんにそこそこ調教受けてんだよな… 
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                メインKP では、お浸しに芋煮、肉じゃがにぶり大根…と、病院食で慣らされた舌にもやさしい日本の家庭料理がお出しされます。 
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                雑談御小柴 夏 りりごはん!!おいしそう… 
- 
                メインKP 料理ひとつひとつ、体が温まる一品ですね 
- 
                メイン伊波 理々 「芋煮は私が食べたいから出しちゃった!あなたは…」 
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                メイン伊波 理々 豚汁?お味噌汁?好きなお吸い物ってあったかしら 
- 
                メイン御小柴 夏 choice[同じものが好きですよ,別のものでした] (choice[同じものが好きですよ,別のものでした]) > 同じものが好きですよ 
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                メイン御小柴 夏 「俺も、芋煮のこの味は好ましいと思います。好きですよ」 
 ずず、とひとくち。体も心も休まります。
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                メイン伊波 理々 「そっか、よかった。味の好みも前と変わらないね」 
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                雑談御小柴 夏 序盤がこうしてほのぼのしてると後半で痛い目にあうと 嫌ってぐらい知っているのに 
 ほのぼの好きだなあ…
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                雑談御小柴 夏 りりさんがかわいい 
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                メイン伊波 理々 「前言ったんだけど、私の地元の郷土料理なんだ。寒くなったらこれ飲んであったまるの!」 
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                メイン御小柴 夏 芋煮がどのへんで食べられているか、などの知識はあるのですよね、俺は。 
- 
                雑談伊波 理々 私ももういい年だよ。でも嬉しいかな、ありがとう! 
- 
                雑談朽千縄 維浮 これが健全カップルの会話か 
- 
                メインKP ありますね! 
- 
                雑談御小柴 夏 俺たちの関係は健全なのでしょうか……(くっついて離れての経緯を思い出す) 
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                メイン御小柴 夏 「山形でしたね。では、伊波さん……じゃ、ないな。りりさん…は、山形の出身なのですか」 
- 
                メイン伊波 理々 「そう、そのあたりのね。ドライブ行こ、今度つれってってあげる」 
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                雑談伊波 理々 はじめて別れて そのあとは…あっさり別れてつきあって、の繰り返しだったのかしら 
- 
                メイン御小柴 夏 「ふふ、では楽しみにしましょう」 
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                雑談伊波 理々 2+1d5 何回? (2+1D5) > 2+5[5] > 7 
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                雑談伊波 理々 最大値出すんじゃないわよ! 
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                雑談KP うそっこのこたちわかれすぎ!? 
- 
                メイン御小柴 夏 料理に舌鼓を打ちながら、和やかな時が過ぎて。 
 うまくできるかと少し不安ではあったのですが、あまり心配するようなこともなさそうですね。
- 
                雑談御小柴 夏 7回も!?!?!? 
- 
                雑談御小柴 夏 choice[他の人と付き合うこともあった,結局りりさんひとりだけですね、今思うと] (choice[他の人と付き合うこともあった,結局りりさんひとりだけですね、今思うと]) > 結局りりさんひとりだけですね、今思うと 
- 
                雑談御小柴 夏 へえ 
- 
                雑談御小柴 夏 へえ 
- 
                雑談KP 一筋だ〜〜〜〜!!!!! 
- 
                雑談朽千縄 維浮 ひどい!!!おれとは遊びだったんだね!!!(わっ 
- 
                雑談御小柴 夏 そっそのようなことは……(あせ…) 
- 
                メインKP 彼女もしばらくぶりに"家族"と話せて楽しいのか、とてもいきいきとした表情で話したり笑ったりしています。 
 さっぱりして明るく元気な女性だな…と思うかもしれません。
- 
                雑談伊波 理々 あら…もしかして新しい彼女? 
- 
                メイン御小柴 夏 自分も、彼女のことを好ましく思っています。 
 少しづつまたやり直していけば…また元の関係性に戻れるのでしょう。きっと…。
- 
                雑談御小柴 夏 いえ、その、彼は… 
- 
                雑談伊波 理々 彼…彼氏…!? 
 へぇ…
- 
                雑談伊波 理々 (邪推) 
- 
                雑談御小柴 夏 いえ!!違うんです!!どっ、同僚ですけどその、少し、ええと、ええと…… 
- 
                メインKP そうなるといいですね… 
 では、ここで<目星>または<聞き耳>をどうぞ
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                メイン御小柴 夏 CCB<=75 聞き耳 (1D100<=75) > 25 > 成功 
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                雑談朽千縄 維浮 いい仲だと思ってたのはおれだけだったんだね…シクシク…くしゅんっ 
- 
                雑談御小柴 夏 あああ、泣かないでください…!(なで…) 
- 
                メインKP えらい!では、テレビ番組のCMで、近隣にある遊園地の宣伝を行っていることに気がつきます。 
- 
                雑談御小柴 夏 遊園地 ギャッ 
- 
                メインKP なんでも、有名な天才手品師が遊園地でマジックショーを行うそうな。 
- 
                雑談KP なっちゃんはええこ… 
- 
                雑談御小柴 夏 押しと涙に弱いナツ 
- 
                メイン御小柴 夏 「ああ…これ、遊園地ですね。場所も近いようですよ」 
- 
                メイン御小柴 夏 「マジックショーもやるようです。面白そうですね」 
- 
                メイン伊波 理々 「へぇ〜……あっ、そうだ!」 
- 
                メイン伊波 理々 「明日もおやすみだし。せっかくだから遊びにいかない?遊園地!」 
- 
                雑談御小柴 夏 りりさんの笑顔が本当に尊い 
- 
                雑談御小柴 夏 (金糸雀のHO内容を思い出す) 
- 
                メイン伊波 理々 「そこ、あなたと前にも行ったことがあるの。行ったら、もしかして何か思い出すかも…?」 
- 
                雑談伊波 理々 ?なにみてるの、なっちゃん!(のぞきこむ 
- 
                メイン御小柴 夏 「なるほど。で、あれば…明日はそこへ行ってみましょうか」 
- 
                メイン御小柴 夏 「りりさん…は、遊園地はお好きですか?」 
- 
                雑談御小柴 夏 なんでもないですよ。 
 そうだ、りりさん、おやつを買ってきたのでお皿を用意してくれますか?
- 
                雑談御小柴 夏 (ごまかす) 
- 
                メイン伊波 理々 「好きよ?楽しいもの。特になっちゃんといくならね」 
 甘えるような仕草で体重を預けてくる。
- 
                雑談伊波 理々 ?はぁい!あ、それ冬季限定のホワイトずんだもちね。おいしいわよねあそこの 
- 
                メイン御小柴 夏 「……なるほど。では、絶叫系も遠慮なく行っても?」 
 寄りかかられ、少し動揺してしまう。やはりまだ面識の浅い相手とどこかで思ってしまっているようで。
- 
                雑談御小柴 夏 そうですよ 
 前にりりさんが食べたいと言っていたので
- 
                雑談御小柴 夏 ホワイトずんだのTシャツを着るりりさん… 
- 
                メイン伊波 理々 S1d2 得意/怖い (1D2) > 2 
- 
                メイン伊波 理々 「………絶叫系ね!いいわよ〜!!遠慮なくかかってきなさいな!」 
- 
                雑談KP 限定Tシャツを気に入ってきている女 
- 
                メイン御小柴 夏 「遠慮なく連れていきますね。俺の乗れる範囲で」 
- 
                雑談KP 食べたいものを覚えてて買ってきてくれる 彼氏...... 
- 
                雑談御小柴 夏 10年もこうしていれば食べたいものも大抵は 
- 
                雑談御小柴 夏 ナツの乗れる絶叫マシン… 
- 
                メイン伊波 理々 「はぁい!あなたも病み上がりなんだから、無理しないようにね」 
 もたれかかったまま、ぽすぽす、と頭を撫でてくる
- 
                メイン御小柴 夏 「ええ。無理のない範囲で。それじゃあ、明日もあるので今日は早めに寝ましょうか」 
- 
                メイン御小柴 夏 「…ええと、俺とりりさんは、部屋は別室でしたっけ。…それとも」 
- 
                メイン御小柴 夏 ちら… 
- 
                メイン伊波 理々 「……ん、一緒に寝てたわよ?…でも、やっぱり慣れない?」 
- 
                メイン御小柴 夏 「……なるべく前の生活に近づけた方がよいのであれば、そうするつもりです」 
- 
                雑談御小柴 夏 一緒に…… 
- 
                雑談伊波 理々 一緒に眠れる?? 
- 
                雑談伊波 理々 付き合っている間も一緒に寝ていたのかしらね... 
- 
                雑談御小柴 夏 choice[やっぱり緊張してしまう,深層意識で安心対象なので普通に寝れる] (choice[やっぱり緊張してしまう,深層意識で安心対象なので普通に寝れる]) > 深層意識で安心対象なので普通に寝れる 
- 
                雑談御小柴 夏 へえ 
- 
                雑談御小柴 夏 へえん 
- 
                メイン伊波 理々 「そうだけど…あなたの気持ちを優先してもいいのよ。慣れないことするのは疲れるもの」 
- 
                雑談伊波 理々 へぇ〜 
- 
                メイン御小柴 夏 「大丈夫ですよ。でもさすがにお風呂は個々人で入りましょうね」 
 背中を押してはいってきなさい、と
- 
                メイン伊波 理々 「そう?……よかった!それじゃあお先に!」 
- 
                雑談御小柴 夏 りりさんかわいい(n度目) 
- 
                メインKP じっとあなたの顔色を見てから、にぱっと笑って彼女は浴室に向かうでしょう。 
- 
                メインKP あなたも彼女があがった後にお風呂を済ませて、一緒の布団で就寝することになります。 
- 
                雑談KP ちゃんとシャンプーとかも用意してたんでしょうね〜 
- 
                雑談御小柴 夏 へえん……… 
- 
                雑談御小柴 夏 かわいい かわいいね 
- 
                メイン御小柴 夏 シャンプーもなんだか慣れた香りのもので安心ですね 
- 
                メイン伊波 理々 ちゃんと用意してたからね。 
 いつもそういう香りを使っていたから…
- 
                メイン伊波 理々 「おやすみ。なっちゃん。……また明日ね」 
- 
                メイン御小柴 夏 「おやすみなさい、りりさん。また明日」 
- 
                メインKP 床に入ることで同じ高さになった目線を交わし、彼女はあなたの額に軽いキスをして布団をかぶる。 
- 
                雑談KP かわいいね… 
- 
                雑談御小柴 夏 ええん キス… 
- 
                メインKP そうして、1日目の夜は更けていくことでしょう… 
- 
                雑談御小柴 夏 嫌な予感はひしひしと… 
 いえこれはほのぼのシナリオ
- 
                メインKP 
- 
                メインKP 2日目 
- 
                メインKP 目が覚める。 
 カーテンの隙間から眩しい陽光が差し込んでいて、時刻は既に朝だと気付く。
- 
                メインKP あなたは失った記憶をどうにかしなくてはいけないし、伊波さんは御子柴さんのなくしもの(記憶)探しを協力するといったところだった。 
- 
                雑談御小柴 夏 いいBGMだ… 
- 
                メインKP そうして、せっかくだからと、昨日遊園地に向かう約束をしましたね。 
- 
                雑談KP Run 娶ってで惚れた曲でしてよ! 
- 
                雑談御小柴 夏 んふふ 好き曲 
- 
                メイン御小柴 夏 朝はどうせなので、俺が作ります。 
 トーストと目玉焼き、どうでしょう
- 
                メイン伊波 理々 作ってくれるの?嬉しいな!じゃあ甘えるわね 
- 
                メイン伊波 理々 1d2 朝弱い/ふつう/げんき! (1D2) > 2 
- 
                メイン伊波 理々 1d3 (1D3) > 3 
- 
                雑談御小柴 夏 朝元気 解釈一致 
- 
                メイン伊波 理々 私も色々手伝うわね!スープ作ったり、コーヒー淹れたり 
- 
                メイン御小柴 夏 二人でわちゃわちゃご飯の準備ですね 
- 
                メインKP 朝の食卓、柄違いのランチョンマットの上に、ぱりっと焼き上がったトーストと目玉焼き、野菜をくたくたに煮込んだスープが並ぶ。 
 蜂蜜でもシナモンパウダーでも納豆でも、好きなものをかけて焼き立てを楽しむといいでしょう。
- 
                雑談KP この人は朝から元気そうですね! 
- 
                メイン御小柴 夏 choice 蜂蜜 シナモンパウダー 納豆 バター (choice 蜂蜜 シナモンパウダー 納豆 バター) > 納豆 
- 
                メイン御小柴 夏 ではお言葉に甘えて納豆を 
- 
                雑談KP 納豆 かけそう わかる 
- 
                雑談KP 解釈一致ダイス 
- 
                雑談御小柴 夏 食パンに納豆 案外おいちい 
- 
                メイン伊波 理々 1d4 納豆/シナモン/蜂蜜/バター/ジャム (1D4) > 2 
- 
                メイン伊波 理々 じゃあ私はシナモンね。納豆を選ぶとこかわってないわね! 
- 
                雑談KP 私自身はあんまりしないのですが、時々母がおいしそうに食べているので、おいしそうだなぁと想っている 
- 
                メイン御小柴 夏 嬉しそうにもしゃもしゃ… 
- 
                雑談PL海月 お母さんも食パンと納豆…!! 
 見た目はびっくりするけどこう 好きです
- 
                メイン伊波 理々 「やっぱりその組み合わせ、好きよね。チーズをかけてもおいしいけど、生憎今は切らしてて〜」心なしか嬉しそう… 
- 
                雑談KP 納豆はわりとなんでもあう!!! 
- 
                雑談KP やっぱり食の好みとかかわってないのね〜と嬉しく思ってる 
- 
                メイン御小柴 夏 「? ああ…無意識で用意していたけれど、今見ると…変な組み合わせですね?前の俺も好きだったのかな」 
- 
                雑談PL海月 おうどんに入れてもおいしいですね 
 ただし食べづらい…!
- 
                雑談PL海月 お、KPが移動した 
- 
                雑談KP にぇばにぇば... 
- 
                メイン伊波 理々 「意外だけどおいしい組み合わせね。うん、あなたもよくそうしてた!」 
- 
                メイン御小柴 夏 「味覚や癖は変わらない、ということでしょうか。これなら…生活習慣のあたりはすぐに思い出せそうな気がします」 
- 
                メイン伊波 理々 「ん、その調子でいきましょ。…ごちそうさまでした!」 
- 
                メイン御小柴 夏 「ごちそうさまでした。食器は洗うので、りりさんは自分の準備してきてください」 
- 
                メイン伊波 理々 「ありがとう。今日はちょっと気合入っちゃうわね!」 
- 
                メインKP では、朝食を終え、あなたが食器を洗っている間に伊波さんは準備を済ませ、あなたも支度をすることになります。 
- 
                メイン御小柴 夏 こちらの準備はさほどかからないので、気合を入れたりりさんを楽しみにしますね 
- 
                雑談PL海月 KPがこっそり後ろに移動してるの可愛いな… 
- 
                メインKP では、そこにはずんだ餅Tシャツを着替えてしっかりおめかしした様子の伊波さんの姿が… 
- 
                雑談PL海月 ずんだ……(笑顔) 
- 
                メイン伊波 理々 「よしっ!外出準備完了〜!いっぱい楽しみましょ!」 
- 
                雑談伊波 理々 ずんだ(即実装) 
- 
                メイン御小柴 夏 「行きましょうか。今日は楽しみましょう」 
- 
                雑談KP こそこそ... 
- 
                雑談御小柴 夏 ちゃんとおしゃれをしてくれるの可愛い… 
- 
                メインKP では、御子柴さんは伊波さんの運転する車に乗り、遊園地へ向かうことになるでしょう。 
- 
                雑談御小柴 夏 運転を任せてしまう ふふ 
- 
                雑談御小柴 夏 免許持ってたかどうかのロールをしたか覚えてない!!! 
 なんか持ってなかったような気がしている…
- 
                メインKP 【遊園地】 
 日本最古の遊園地だという。背の高いビルに囲まれ、肩身が狭い思いをしていそうである。小さいジェットコースターを見てそう思った。大きさに楽しさが比例するわけでもないので、ふたりは入園することにした。
- 
                雑談KP おや!!!意外ともってそうだなと思いました 
- 
                雑談KP りりは スピード狂ですが、今日はゆっくり運転をしました 
- 
                雑談御小柴 夏 ビスクのときに移動の話で「じゃあついていきます」みたいなのをこう 言った覚えがあるようなないような 
- 
                雑談御小柴 夏 !?!?!?!?!? 
- 
                雑談伊波 理々 CCB<=50 運転(自動車)できた? (1D100<=50) > 3 > 決定的成功/スペシャル 
- 
                雑談御小柴 夏 すぴーときょう 
- 
                雑談御小柴 夏 wwwwwwwwwwwwwwwww 
 本気を出されていますね
- 
                雑談伊波 理々 そこじゃないのよ CTあげるわ 
- 
                雑談御小柴 夏 えっ…!? 
 いただきます…
- 
                雑談system [ 御小柴 夏 ] 🎫 : 0 → 1 
- 
                雑談KP ちゃんと安全運転できたみたいですね....ちっ..... 
- 
                雑談御小柴 夏 よっぽど事故のことが心に残っているのかもしれない 
- 
                雑談KP 事故に遭った後ですもんね... 
- 
                雑談御小柴 夏 それを考えるとクリティカルもうなずけます 
- 
                メインKP ・ジェットコースター 
 ・コーヒーカップ
 ・お化け屋敷
 ・観覧車
- 
                メインKP 以上のような遊具がございます。 
- 
                メイン御小柴 夏 choice[ジェットコースター,コーヒーカップ,お化け屋敷,観覧車] どれにしましょうか (choice[ジェットコースター,コーヒーカップ,お化け屋敷,観覧車]) > 観覧車 
- 
                メイン御小柴 夏 さっそくオオトリきちゃいましたね 
- 
                メイン御小柴 夏 「まずは遊園地全体を見渡せるものがいいですね。観覧車、どうでしょう」 
- 
                メイン伊波 理々 「いいわね〜。今なら人も空いているし、乗りましょ」 
- 
                メイン伊波 理々 1D3 高いところ好き/ふつう!/少し苦手 (1D3) > 2 
- 
                メイン御小柴 夏 「では行ってみましょう。あまり並ばないといいですね」 
- 
                メインKP 名前のない観覧車である。 
 タワーマンションに及ばない高さだった。小さいからだろうか、あまり人気はないようだ。それでもふたりは乗ることにした。
- 
                メインKP ゴンドラの中はBGMもなく、1人であれば退屈になるほど静かだった。街並みとその中で生活する人々が一望出来る。 
- 
                雑談御小柴 夏 小さくて古いギシギシした観覧車…… 
- 
                雑談御小柴 夏 ちいさいゆうえんちの… 
- 
                雑談伊波 理々 ちいさい遊園地のちいさい観覧車〜〜 
- 
                雑談御小柴 夏 ノステルジー… 
- 
                メイン伊波 理々 「ここね…私たちの初デート先だったのよ」 
- 
                雑談御小柴 夏 ンアアア 
- 
                メイン伊波 理々 「思ったより普通っていうか、ちょっと寂れてるわよね。思い出補正…なのかな?」 
- 
                雑談伊波 理々 思い出補正で美化された思い出... 
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                メイン御小柴 夏 「そうだったんですね…。俺はこの雰囲気はいいと思いますよ。レトロでノスタルジック。いいものですよ」 
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                メイン伊波 理々 「なっちゃん、そういうの好きよね。…あの時も、そんなこと言ってたわ」 
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                雑談御小柴 夏 うえええん…うええん…… 
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                メイン伊波 理々 「確かに、子供のころに遊びにいってた公園の観覧車と似てるかも。…あ、あれ、私たちの職場ね!」指差す 
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                メイン御小柴 夏 指さされた方にあるのは…俺は確か警察で務めているんでしたか 
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                メインKP 警視庁ですね。ここからでもかろうじて確認できる距離にあるようです。 
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                メイン御小柴 夏 「警視庁ですね。同じ職場…内の…………恋愛、だったのですか」 
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                メイン伊波 理々 「あなたは、頼りになる警察官だったわ。…ええ、でも、付き合いはもっと長いわ」 
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                メイン伊波 理々 「私たちが大学生の頃からだもの。その頃から、あまり性格も変わっていないわね」 
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                雑談御小柴 夏 大学生 なるほど 
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                メイン御小柴 夏 「……長いですね。それは」 
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                雑談伊波 理々 そのくらいが適当かしらと思ったわ 
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                メイン御小柴 夏 「それだけの長い時間を…逆に言えば、今の俺は失っているわけですか。改めて認識すると…恐ろしいですね」 
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                雑談御小柴 夏 俺もそれぐらいで想定していたのでピッタシですね 
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                雑談御小柴 夏 ハイタッチ 
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                メイン伊波 理々 「……そうね、私のことだけじゃなくて、それ以外のことも…」 
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                雑談KP たーーっち!パァァァンッ!!!!!!!!! 
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                メイン御小柴 夏 「職場でも難儀しそうですね…お荷物だけは避けたいものです」 
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                雑談御小柴 夏 微動だにしない!!!!SIZ17STR16!!!! 
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                雑談御小柴 夏 よいタッチです よしよし 
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                メイン伊波 理々 「きっと…大丈夫よ。私も、あなたの同僚もわかってくれるし」 
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                雑談KP ひりひりっ… 
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                メインKP 伊波さんは御子柴さんを元気付けるように微笑む。 
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                メインKP 観覧車が短い一周を終えるところで… 
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                メインKP S1d100 (1D100) > 61 
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                雑談御小柴 夏 ・????!?!? 
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                雑談KP 間違えた… 
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                雑談御小柴 夏 なに 
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                雑談御小柴 夏 びっくりした!!!!!!!!! 
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                雑談KP 映画館を出してしまった!!!! 
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                雑談御小柴 夏 急に晩餐会(R18G)でも始まったのかと 
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                雑談KP !?!!??!wwwwwww 赤黒い部屋wwwwwwwwwwww 
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                雑談KP ふっふふwwwwwwwww 
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                雑談KP 同居人── 
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                雑談御小柴 夏 ニコ……… 
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                雑談御小柴 夏 カニバルーー 
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                メインKP では…あなたの脳裏にフラッシュバックする記憶があった。 
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                メインKP 情報にお送りします。 
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                雑談御小柴 夏 思い当たるシナリオが多い 
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                雑談御小柴 夏 不穏は不穏なんだよなあ!!! 
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                情報1 コンクリート打ちの、殺風景な部屋に居た。 
 誰かの声が聞こえる。
 「1000年くらいの時を経て、またこの時がやってきた」
 「父にその身を捧げることを光栄に思え」
 君は「はい」といった。
 隣にいる奴も「はい」といった。
 そういや、自分とそいつは何らかの生贄だった。
 そういう人生だった。
 …いや、違うな。君は御子柴夏という名前の、警察官だったんじゃないか。
 生贄?一体なんの事だ、意味が分からない。
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                情報1 [御子柴さんが手に入れる情報] 
 ・自分自身の個人情報(例えば名前や嫌いな食べ物など。しかし、未だ過去の記憶はない)
 ・自分と誰かは生贄だったこと。
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                雑談御小柴 夏 生贄・・・・・ 
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                秘匿(blook,匿名さん)KP 
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                雑談御小柴 夏 不穏なことを思い出している 
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                秘匿(blook,匿名さん)KP 思い出すことがある。 
 そういえば少し前、君は御子柴さんを豪華客船の旅に誘ったのだ。
 どうして今の今まで忘れていたんだろう。
 船旅がどんなものだったかはあまり記憶にないが、恐らく楽しんだ。
 御子柴さんがいるならこの世の果てでも幸せだ、君はそういう人間だった。
 [PC2が手に入れる情報]
 ・PC1と共に豪華客船の旅をした。
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                雑談御小柴 夏 もどってきた… 
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                メイン御小柴 夏 「………?」 
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                メイン御小柴 夏 「……」 
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                メイン伊波 理々 「……?…あれ…この記憶…」 
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                メイン御小柴 夏 「………何だ、いまのは…」 
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                メイン伊波 理々 「…なっちゃん?」 
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                メイン御小柴 夏 「! ………い、いや…。なんでも、ないです」 
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                メイン伊波 理々 「…そう?何か思い出したかと思って…」 
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                メイン伊波 理々 「私…今思い出したんだけどね。なっちゃんを、豪華客船のクルーズに誘ったことがあるみたい」 
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                メイン御小柴 夏 「……クルーズに?」 
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                メイン伊波 理々 「……どんあ船旅だったのかは、あんまり覚えてないんだけど…いつ行ったのかもよく覚えてないのよね…」 
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                メイン伊波 理々 「…ごめんね、なんでもないわ!なっちゃんは大丈夫なの?」 
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                メイン御小柴 夏 「はい……大丈夫ですよ。ナツは平気です」 
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                メイン御小柴 夏 「……いえ、その…俺は、平気です」 
 言い換える…
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                メイン伊波 理々 「……ふふ、なっちゃん、よく自分のこと、"ナツ"っていうのよね!そういうとこ、かわいいって思ってたの」 
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                メイン御小柴 夏 「…か、完全にいま、無意識に言っていました…。忘れてください……」 
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                雑談御小柴 夏 ナツはこの一人称が小さい時から抜けずに… 
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                雑談伊波 理々 かわいい…かわいいね… 
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                雑談伊波 理々 ちっさいころからずっと… 
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                雑談御小柴 夏 ちっちゃいころからナツはナツでしたということ 
- 
                雑談御小柴 夏 ニコ…… 
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                メイン伊波 理々 「その恥ずかしがるところもかわいいわね!いいのよ、私と二人きりの時は」 
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                メイン御小柴 夏 「……三十路の男の一人称がこれでは…きついでしょう」 
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                メイン伊波 理々 「きつい…かな…?どうかしら…人にもよるわね」 
- 
                メイン伊波 理々 「出会った頃のなっちゃんはずっとそうだったし、私は気にしたことないわ」 
- 
                メイン御小柴 夏 「……そ、そうですか……」 
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                メイン御小柴 夏 恥ずかしいな、と思いつつ…そうであるなら……と首を傾げつつ…? 
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                雑談伊波 理々 なっちゃんはなっちゃんよ 
- 
                メインKP そうして話しているうちに観覧車は一周し、あなたたちは外に出ることになります。 
- 
                メイン伊波 理々 「次はどこに行こうかしら。……絶叫系にいく?」 
- 
                メイン御小柴 夏 「いいですね、行きますか。…少し気晴らしもしたいので」 
- 
                メイン御小柴 夏 主に恥ずかしかった方の 
- 
                メイン伊波 理々 ふふっ!恥ずかしがるところがかわいいんだって気づかないのね… 
- 
                メイン伊波 理々 じゃあ、なっちゃんの手を引いてジェットコースターに行くわ! 
- 
                メイン御小柴 夏 手を引かれてコースターへ行きましょう 
- 
                メインKP 了解しました! 
- 
                メインKP ・ジェットコースター 
 「オルカ・ジェット」という名のジェットコースターである。
- 
                雑談御小柴 夏 オルカ!!! 
- 
                メインKP 短く高低差もさほどないため大したことなさそうだが、所々軋む音が聞こえる。別の意味で怖い。 
- 
                メイン御小柴 夏 「……なかなかですね。俺はこれは…乗れるのでしょうか」 
 耐久的な意味合いで
- 
                雑談KP シャチのコースター! 
- 
                雑談御小柴 夏 2m越えが果たして乗れる強度なのか!?!? 
- 
                雑談御小柴 夏 シャチコースターかわいい 
- 
                メイン伊波 理々 「制限は特にないみたいね。心配?」 
- 
                メイン御小柴 夏 「…いえ、大丈夫です。オルカを信じましょう」 
- 
                雑談伊波 理々 制限がないのもそれはそれで怖いわね 
- 
                雑談御小柴 夏 俺はいくらでも乗せられるぜ 
- 
                メインKP そうですね、心配なら機械修理をどうぞ 
- 
                メイン御小柴 夏 CCB<=20 機械修理・しょきち (1D100<=20) > 28 > 失敗 
- 
                メイン御小柴 夏 そこそこ惜しいですね 
- 
                メインKP おしい…! 
- 
                メイン伊波 理々 CCB<=70 機械修理 (1D100<=70) > 69 > 成功 
- 
                メイン御小柴 夏 ギリギリの戦い! 
- 
                メイン伊波 理々 「…大丈夫!古いけどちゃんとメンテナンスされてるっぽいし」 
- 
                メイン御小柴 夏 「りりさんは機械に強いのですか。では大丈夫そうですね」 
- 
                メイン伊波 理々 「ええ、機械の扱いは私も弟も得意だもの、じゃあ乗っちゃいましょ」 
- 
                メイン御小柴 夏 機械に強い、弟がいる、などのりりさん情報を着実に覚えつつ、ジェットコースターへいざ。 
- 
                メインKP ジェットコースターも満員御礼…というわけではなく、適度に空いているのでさほど待たずに乗り込むことができます。 
 途中、着ぐるみのオルカから園内グッズ等をもらうことでしょう。
- 
                雑談御小柴 夏 着ぐるみオルカ! 
- 
                メインKP オルカぬいぐるみです。手にもって叫びたい時に握ると代わりに叫び声をあげてくれる優れものですね。 
- 
                メイン御小柴 夏 「かわいいものを貰いましたね」ほくほく 
- 
                雑談御小柴 夏 ぷっきゅ! 
- 
                メイン伊波 理々 「こういうの好き?私も。ちょっとシュールよね。声が…」いたずらにぷにぷにと腹を押して音を立てている 
- 
                メインKP びっくりオルカだそうです。 
- 
                雑談ぬいぐるみをもっている ぷに……… 
- 
                メインKP さて、あなたたちもオルカコースターに乗り込みます。さて、POW判定をどうぞ 
- 
                メイン御小柴 夏 CCB<=13*5 ナツは叫んでしまうのでしょうか (1D100<=65) > 37 > 成功 
- 
                メイン御小柴 夏 楽しみました ピース 
- 
                メイン伊波 理々 CCB<=(15*4) POW倍数 (1D100<=60) > 38 > 成功 
- 
                雑談御小柴 夏 精神の強い二人だ 
- 
                メイン伊波 理々 私も楽しんだわね、絶叫系はスリルがあって楽しい! 
- 
                雑談KP ぷっきゅい… 
- 
                メイン御小柴 夏 りりさんも楽しんでいるようでなによりです 
- 
                雑談ぬいぐるみをもっている むにむにむに… 
- 
                雑談KP きゅぷぷ...きゅぴ… 
- 
                雑談ぬいぐるみをもっている (満足気な顔) 
- 
                メイン伊波 理々 「ジェットコースター、なっちゃんはやっぱり落ち着いてるわね。私は初めて乗った時叫んじゃったけど…」 
- 
                メインKP 二人はジェットコースターを後に、手にびっくりオルカの人形を持ちながら遊園地を散策するでしょう 
- 
                雑談KP にこっ 
- 
                メイン御小柴 夏 「では、次は叫んでみますか。お化け屋敷などどうでしょう」 
- 
                雑談KP ぬいぐるみを大事にするヨーさん概念 
- 
                雑談ぬいぐるみをもっている たまにいじめてる ぐにぐに 
- 
                メイン伊波 理々 S1d2 お化け屋敷平気/怖い (1D2) > 2 
- 
                雑談御小柴 夏 ナツはお化け屋敷ワクワクしてます 
- 
                メイン伊波 理々 「ん、いいわよ!……でも、ちょっとだけ怖いかも。手を握っててもいいかしら?」 
- 
                メイン御小柴 夏 「怖いものは苦手ですか?他のところでもいいですよ」 
- 
                雑談KP えぐっ 
- 
                メイン御小柴 夏 といいつつ手を引いてつれていく…ふふ 
- 
                雑談ぬいぐるみをもっている にこ…… 
- 
                メイン伊波 理々 「……なんて言いながら、つれてく気じゃない。ふふ」 
- 
                メイン御小柴 夏 「あなたの驚く姿も思い出したいので」 
- 
                メイン伊波 理々 「…じゃあ、しっかり驚かないとね!ああ、あなたが脅かすのはなしよ。……あの時の事故みたいなのは、もうみたくないから」 
- 
                メイン御小柴 夏 「…心配せずとも大丈夫ですよ」 
- 
                雑談御小柴 夏 ああ~~~~~ 
 にこっとしてしまう 傷
- 
                メインKP あなたの手を握る指に、少し力が入ったのがわかるだろう。 
 あなたたちは広くない敷地のお化け屋敷を目指して歩く。その道すがら、手品師がショーを行っていた。
- 
                雑談KP にこ…! 
- 
                メインKP 「奇跡見参!」と宣うこの手品師はシルクハットを目深に被り、あれやこれやと手品を披露している。 
- 
                メイン御小柴 夏 「ああ、あれCMでやってましたよ。先にこっちも見ませんか?」ぐいぐい 
- 
                雑談御小柴 夏 ドロォヘ!!!!! 
- 
                メイン伊波 理々 「あら?…ああ、あの!どんなマジックをやってるのかしらね…」 
- 
                メインニャルラルーラ 「さあ、次は種も仕掛けもないこの水道水をワインに変えてみせましょう!」 
- 
                メインKP 手品師が妖しく手を動かすと、無色だった液体はみるみる色付きだす。 
 人の衆は歓声をあげる。キリストが水をワインに変えた時もきっとこんな感じだったのだろう。
- 
                雑談御小柴 夏 怪しいにもほどがあって笑った 
- 
                メインニャルラルーラ 「ほら、そこの方、どうぞこのワインを召し上がってくださいませ!」 
- 
                雑談御小柴 夏 お名前直球ですね!!!えっちです 
- 
                雑談KP 怪しいね!!!!! 
- 
                雑談KP wwwww 
- 
                メインKP そう言って、彼は御子柴さんにワイングラスを差し出してくる。 
- 
                メインKP 飲みますか? 
- 
                雑談御小柴 夏 1d100 お酒つよさ (1D100) > 55 
- 
                雑談御小柴 夏 ほどほどですね 
- 
                メイン御小柴 夏 「…俺ですか?」 
 飲んでみましょう…
- 
                雑談KP ほどほどのつよさ! 
- 
                メインニャルラルーラ 「さ、遠慮なくぐいっと」 
- 
                メインKP 飲んでみると……味は混ざり物のないワインだ。美味しい。 
- 
                メイン伊波 理々 「……大丈夫?」少し心配そうにしている 
- 
                メイン御小柴 夏 「ふんむ…おいしいワインでしたよ」 
 グラスを返してにっこちと
- 
                メイン御小柴 夏 「大丈夫です。ただの水だったのに不思議ですね」 
- 
                メインニャルラルーラ 「ふふ、そうでしょう、そうでしょう! 満足いただけたのなら私もまた満足でございます」 
- 
                メインKP ただの水がアルコールに変わる──通りがかりのあなたによって証明された奇跡を、民衆は持て囃すだろう。 
- 
                メインニャルラルーラ 「では、マジックにご協力いただいたお礼です。こちら、私の名刺でございます。『奇跡』が必要な際、ご連絡くださいませ」 
- 
                メイン御小柴 夏 「おや、ありがとうございます」 
 名刺を頂きましょうか 手品師の方の名刺はなんとなく珍しいですね
- 
                メインKP 奇跡にかぎかっこを付けて喋る男はあなたたちふたりに名刺を渡し、続ける。 
- 
                メインニャルラルーラ 「どうか今後とも応援のほどよろしくお願い致します」 
- 
                メインKP そういって深々とお辞儀をすると、手品師は次の手品へと取り掛かり始めた。 
- 
                雑談御小柴 夏 奇跡 
 あのとき奇跡が起きていれば、はそこそこありますね
- 
                メイン伊波 理々 「ありがとうございます……手品師、ニャルラルーラ…なんだか、ねこちゃんみたいに変わった名前ね?」 
- 
                雑談KP ああ〜〜〜〜〜〜 キズ 
- 
                雑談KP キズだ まだ膿んでいる 
- 
                メイン御小柴 夏 「そうですね、可愛らしい名前をした方でした。手品の腕も一級品で…これは、素晴らしいですね」 
- 
                メイン御小柴 夏 ほくほく、と 
 手品も好きなナツです
- 
                雑談KP 手品も好きでほくほくのなっちゃんかわいい 
- 
                雑談御小柴 夏 皮膚に食い込んだ石膏の欠片は消えないんですよね 
 蜘蛛の脚も消えない傷です
- 
                雑談御小柴 夏 蜘蛛の目だな 
- 
                メインKP では、手品を楽しみ、ニャルラルーラの名刺をもらったところで…あなた方はお化け屋敷に到着するでしょう。 
- 
                雑談KP そう 蜘蛛の目 ………… 
- 
                雑談KP えん……… 
- 
                雑談KP えぐ… 
- 
                雑談御小柴 夏 足はギリギリ出ずに済んだ ふふ 
- 
                雑談御小柴 夏 ふふ……… 
 ここにさらに金糸雀の傷ってのが追加される予定なんですよね!!
- 
                メイン御小柴 夏 嬉々として突入しましょう 
 りりさんしっかり捕まっててくださいね
- 
                メインKP ・お化け屋敷 
 「スケアリー・ダイオウイカ」という名のお化け屋敷である。
 潜水艦を模したトロッコに乗って進むスタイルですね。なんと…実際に水に浸かるアトラクションでもあります。
- 
                雑談KP にこっにこっ 
- 
                雑談KP 生きてかえってね… 
- 
                雑談御小柴 夏 まずはこのシナリオを生還しないとですね ふたりで 
- 
                雑談御小柴 夏 海に関係しているものが多いですね 
 邪推します
- 
                メインKP 終盤では巨大なイカが迫ってきます。 
 潜水艦の窓から覗く怪しいシルエットといい、最後のインパクトといい…人によっては絶叫をあげてしまうかもしえれませんね。
- 
                メインKP SANC 0/1 をどうぞ 
- 
                メイン御小柴 夏 CCB<=67 SANチェック (1D100<=67) > 21 > 成功 
- 
                雑談KP 海に関連する 確かに 
- 
                メイン御小柴 夏 ナツは絶叫系もビックリ系も得意なようですね 
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                メイン伊波 理々 CCB<=75 SANチェック (1D100<=75) > 87 > 失敗 
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                メインsystem [ 伊波 理々 ] SAN : 75 → 74 
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                雑談御小柴 夏 りりさんはびっくりは苦手な感じでかわいい 
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                メイン伊波 理々 「あ、あれっ!? ま、まま、窓に、窓にっ!!」 
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                メイン御小柴 夏 「っふふ、窓に来てますね。ほらあちらにも」 
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                メインKP そちらをみやれば…潜水艇のまぁるく切り抜いた窓に、バン!!!!と叩きつけられる水かきのついた腕が見えるでしょう。 
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                雑談御小柴 夏 こわい!!!それは怖い!!!っふふふ 
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                雑談御小柴 夏 このアトラクションすっごく楽しそう~~~!!! 
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                メイン伊波 理々 「ちょ、ちょっと…!ねぇ、あれ大丈夫なの?割れたりしない…!?」 
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                メイン御小柴 夏 「大丈夫ですよ、これはとても頑丈なので」 
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                メインKP 伊波さんはホラーがあまり得意ではないのか、御子柴さんに終始ひっついてきます... 
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                メイン御小柴 夏 微笑ましい… 
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                雑談御小柴 夏 これが久しく忘れていた健全なイチャ… 
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                メインKP 最後のダイオウイカも迫力満点ですね!伊波さんはいい声をあげてくれることでしょう… 
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                雑談KP 健全ないちゃですね 健全な砂糖 
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                メイン御小柴 夏 ここを出たら好きなものを買うことでご機嫌をとりましょう… 
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                メイン御小柴 夏 ほくほく 
- 
                雑談PL海月 おれたちもこういうことできたんだな…… 
- 
                メイン伊波 理々 「もう、だから…苦手っていったのよ。そんなに笑わなくても…」 
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                メイン御小柴 夏 「すみません。本音を言うととてもいい悲鳴が聞けたので…お詫びです、好きな飲み物買いましょう」 
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                メインKP 彼女は頬を紅潮させ、檸檬色の目は微かに涙でうるんでいます。 
 醜態を見られ、やや恥ずかしそうに口を尖らせているでしょう。
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                雑談御小柴 夏 これが可愛い彼女ということか… 
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                メイン伊波 理々 「ほら、しっかり楽しんでるし!人の悲鳴で!…もう……」 
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                メイン伊波 理々 「……んま、いっか。じゃあ、喫茶店で休憩にしましょ!」 
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                雑談御小柴 夏 悲鳴でほくほくするのはなかなかの外道 
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                雑談伊波 理々 おにあくまなっちゃん! 
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                雑談伊波 理々 でも楽しそうだからオッケーです 
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                メイン御小柴 夏 「ええ。近場で休めそうなのは…」 
 よさそうな喫茶店に行きましょうか。エスコートエスコート
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                雑談御小柴 夏 たまにホラーゲームを一緒にやっては悲鳴でほくほくしたりしたのでしょうか 
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                メインKP …では、ここで一旦〆とさせていただきましょう。 
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                雑談伊波 理々 よくしてそうだわ! 
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                メイン御小柴 夏 はい 
 おつかれさまでした、KP
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                雑談伊波 理々 そういうサディスティック?なところもあるのね 
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                雑談御小柴 夏 りりさんはよい悲鳴を上げてくれる 
 はかどりますね
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                メインKP はぁい!お疲れ様でした! 
 ありがとうございました!
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                雑談御小柴 夏 サドはマゾを兼ねるといいますか そういった面も 
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                雑談伊波 理々 私もいじめかえさなきゃね.....(わきわき 
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                雑談KP くすぐりが弱かったらくすぐりの刑を 
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                雑談御小柴 夏 何をされるのでしょうか……ブルブル…… 
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                雑談御小柴 夏 1d100 くすぐり耐性 (1D100) > 56 
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                雑談御小柴 夏 はっ…はんぶん…? 
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                雑談御小柴 夏 CCB<=56 耐えられましたか? (1D100<=56) > 81 > 失敗 
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                雑談御小柴 夏 だめでした ふふ 
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                雑談伊波 理々 えーい!!こしょこしょこしょ…泣いてもやめてあげないわよ〜〜〜!! 
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                雑談KP ふふ、くすぐりに弱いなっちゃん、かわいいねかわいいね… 
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                雑談御小柴 夏 っふふ…あっははは!やめて、やめてくださいそこは!まずいんです!!やめっ…~~~!! 
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                雑談御小柴 夏 じたじたじたじた 
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                雑談KP かわいいしえっち…… 
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                雑談御小柴 夏 ぜえはあ…… 
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                雑談KP ではでは、すみません、私もこのあたりでおやすみさせていただきます! 
 スポドリをあげるね…
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                雑談御小柴 夏 はあい!!おやすみなさい!! 
 ぐびぐび…ふう…
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                雑談KP お疲れ様でございました!!! 
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                雑談PL海月 モソ……ヌルッ…… 
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                雑談KP こんばんは、お疲れ様です! 
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                雑談KP カルボナーラに卵をinしたやつを食べています 
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                雑談KP それでは前回の続きから再開いたします。 
 よろしくお願いいたします!
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                メインKP 
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                雑談PL海月 はあい!よろしくおねがいします! 
 夕飯自己申告えらえらのえら
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                メインKP 阿呆に法なし 
 day2
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                雑談PL海月 わたくしごま豆乳の回線鍋 
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                メインKP さて、暴走カーに撥ねられ記憶を失った御子柴さんは、あなたの家族を名乗る伊波理々に記憶を戻す手伝いとして、デートにきていました。 
 ジェットコースター、お化け屋敷など楽しみ、時刻はちょうど昼ごろ、カフェにでも行こうという話をしていましたね。
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                メイン御小柴 夏 お化け屋敷でいい悲鳴をあげてもらいましたからね。ふふ… 
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                メイン伊波 理々 御子柴くんは余裕そうでちょっと悔しいわね… 
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                雑談伊波 理々 おいしそう!!豆乳鍋いいですよね〜 
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                雑談PL海月 回線になってた 海鮮です!!!!!! 
 回路たべちゃうとこだった
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                雑談PL海月 豆乳最近になって克服したのでバリバリといけます ピース 
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                メインKP ではカフェにて…店内は昼時なのもあって少し混雑していますね。少し待ち時間が発生することになるでしょう。 
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                雑談KP 豆乳克服えらい!!!! 
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                メイン御小柴 夏 「少し待ってしまうようです…大丈夫ですか?」 
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                雑談KP 回線を食べる妖怪かと思った... 
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                メイン伊波 理々 「いいよ。その間に何食べたいか決めよっか」 
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                雑談PL海月 バリバリバリ(咀嚼音) 
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                雑談PL海月 ブルックのひと結構麺が好き…?よく食べてるイメージ 
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                雑談PL海月 1[] 
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                メインKP 理々はお店の入り口に置いてあったメニュー表をあなたに差し出します。 
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                メイン伊波 理々 「私は何食べようかな〜…パスタにしようかな、豆乳のベーコンのカルボナーラ、おいしそう…」 
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                雑談KP 麺が好きですね〜〜 よく食べがち… 
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                雑談KP 1ガバ! 
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                雑談KP 今食べてるものと豆乳が合体しちゃった 
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                メイン御小柴 夏 「ステーキランチがありますね…。ハンバーグステーキ、おいしそうです。いや、でも唐揚げ定食…大根おろしが乗ってますね」悩み中 
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                雑談PL海月 麺食い!ふふ からしせんせいも麺食い 
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                雑談伊波 理々 カルボナーラたべがち 
 食の好みが和食だからがっつり食べるのと悩んでる...
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                雑談PL海月 カルボナーラうまし 自分で作るとあんまうまくできないので既製品になっちゃうけれどもたまに食べたくなる… 
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                メイン伊波 理々 「どっちもおいしそうよね…じゃあ、私となっちゃんで両方頼んで、分け合う…っていうのはどう?」 
- 
                雑談KP カルボーラスープに感謝 
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                メイン御小柴 夏 choice[そうする,パスタもおいしそう] (choice[そうする,パスタもおいしそう]) > そうする 
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                メイン御小柴 夏 「そしたら、お言葉に甘えますか。どちらを食べますか?」 
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                雑談PL海月 スープ そんなものがあるのか 
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                雑談KP ソース的なの! 
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                メイン伊波 理々 1d2 ハンバーグステーキ/からあげ (1D2) > 1 
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                雑談PL海月 ハッ……なるほど!!!! 
 そういやパスタソースなんてものがこの世にはある 便利
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                メイン伊波 理々 「じゃあ、私はハンバーグステーキにしようかな!」 
- 
                雑談KP いい時代になったものですね〜〜 
- 
                メイン御小柴 夏 「では俺は大根おろしの方を」ほくほく 
- 
                雑談PL海月 ね~~~~~ 
 明後日の夕飯決まりました(たべたくなった)
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                雑談PL海月 背景 おしゃれな店が見える… 
- 
                メインKP では…そうして注文する品を考えながら待っていると 
- 
                メインKP カフェの待合スペースに置いてあった小型のモニターから、こんなニュースが流れてくるのが聞こえるでしょう。 
- 
                雑談PL海月 おや ニュース 
- 
                メインニュース 「魚交海岸(ぎょこうかいがん)にて巨大な影が発見された、とインターネットで話題になっています」 
- 
                メインニュース 「ネット上ではダイオウイカ、はたまたネッシーという声もあるそうです。…果たしてこれは魚なのでしょうか…? 警察は高度なコラージュ画像ではないかと見て捜査を行っているようです」 
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                メインKP <知識>を振ることが可能です。 
- 
                雑談KP ホットサンドを食べたくなる カリカリハムとくたくたキャベツととろけたチーズがサクサクのパン生地に挟まってじゅわっと 
- 
                メイン御小柴 夏 CCB<=95 知識で俺に勝てるのでしょうか(フラグ) (1D100<=95) > 95 > 成功 
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                メインKP えらい!! 
- 
                雑談御小柴 夏 ぐあっ うまそう… 
 ホットサンドメーカーで挟んだはしっこのカリカリした部分が好きです
- 
                メインKP では、交番勤務時代のパトロールを勤め上げ地理には明るい御子柴さんは、魚交海岸(ぎょこうかいがん)はそう遠くない海辺だと知っています。 
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                雑談KP しゅき…ホットサンド、具が尻から出ないところも安心して食べられる 
- 
                メイン御小柴 夏 「魚交海岸…ずいぶん近場でまた興味深そうな噂が出ていますね」 
- 
                メイン御小柴 夏 ついつい、と袖を引いてラジオニュースの視聴を促す 
- 
                メイン伊波 理々 「…あら…未確認生物?ゴ●ラかしらね?」 
- 
                雑談PL海月 それ わかる 
 よくこぼすんですよね…食べるのに夢中になるタチで…
- 
                メイン伊波 理々 「…というのは冗談だけど…本当に、誰かの悪戯なんじゃないかしら?」 
- 
                メイン御小柴 夏 その影の話、検索してみてもよいでしょうか? 
- 
                雑談伊波 理々 救えなかった具が皿やおぼんに散っていくの 
- 
                雑談PL海月 家であれば容赦なく掬って食べる 
- 
                メインKP そうですね…では図書館をどうぞ! 
- 
                雑談KP もじゃもじゃ じゃくじゃく.... 
- 
                メイン御小柴 夏 CCB<=25 そういえば図書館技能を持っていないナツでした (1D100<=25) > 87 > 失敗 
- 
                雑談PL海月 じゅるじゅるじゅる… 
- 
                メインKP 残念! 
 では2ちゃんねる等のネット掲示板で、様々な憶測が飛び交っているのを発見します。
- 
                メインKP 有志が画像を解析した結果、どうも加工を用いたフェイク画像ではない…ということが確認できますが、それも真偽の程は定かではないでしょう。 
- 
                メイン御小柴 夏 「ううん……なかなか混沌としていますね。有志が解析をしてみたようですが、加工のようだとか……いえ、まだ夢は捨てきれませんね」 
 しゃがんでりりさんに画面を見せつつ
- 
                メイン伊波 理々 「……そういえば、こういうオカルト系のネタに強かったよね、なっちゃんは」好きだもんね 
- 
                雑談御小柴 夏 りりさんりりさん、と尾を振るナツの図がすっかり板についている 
- 
                雑談伊波 理々 かわいい かわいいなぁ〜なっちゃんは (よしよしかいぐり 
- 
                雑談御小柴 夏 大型犬なんですよね 
- 
                メイン伊波 理々 「こういうの、野次馬しにいく?」 
- 
                雑談KP わんわんだー!!! 
- 
                メイン御小柴 夏 「うっ……気にはなりますが……。いえ、正直かなり見に行ってみたい気持ちがあります…」 
- 
                雑談御小柴 夏 庭師ほさんをイメージしたので大型犬になりがちなのですよね 
- 
                雑談御小柴 夏 伊波くんもほにでしたっけ 
- 
                メイン伊波 理々 「そうね……規制されてるかもしれないけど、寄ってみましょうか!」 
- 
                メイン御小柴 夏 「! いいんですか…!?」思わず身を乗り出してしまうかもしれません 
- 
                雑談KP 伊波は確かにほに…のイメージですね 
 いなくなった弟を探しているし、機械にも強いので!
 出自自体はモンタが初です!
- 
                雑談御小柴 夏 初出モンタだった!?!?何故かずっとほにとして見てました……ヒン…… 
- 
                メイン伊波 理々 「ふふ、ごはん食べ終わったら行ってみましょうか」うきうきしているのがかわいく感じて頬が緩む 
- 
                雑談KP ホア!そうだったんですね! 
 あいつめずらしく兄弟いるキャラですからね...
- 
                雑談KP モンタでなぜか刑事として実装しました 
- 
                メイン御小柴 夏 「遊園地はよいのですか?別の日に行くのでもナツは平気ですし、準備もしてから行ってみたい気持ちもあります」 
- 
                雑談御小柴 夏 なるほどお…… 
 しかしそうか モンタ へえ……ニコ……
- 
                メイン伊波 理々 「といっても、あとはコーヒーカップに乗るぐらい?よね……それなら、行ってみるのは明日にする?」 
- 
                メイン御小柴 夏 「そういえば…それほど大きくはない。……いえ、明日にしてみましょう。代わりに、帰りに探検セットを揃えに行ってもいいでしょうか?」 
- 
                メイン御小柴 夏 探検セットといっても気持ちを盛り上げるごっこみたいなものなので、買い物デートも行きたいという口実です 
- 
                メイン伊波 理々 「いいわよ!楽しそう。一緒に買い物にもいきたいなって思ってたし」 
- 
                雑談伊波 理々 探検キット かわいい 
- 
                メイン御小柴 夏 「では、明日は怪異を目撃する探検に行きましょう」ほくほく 
- 
                雑談KP 煉獄でちゃかちゃか準備してたの思い出す 
- 
                雑談御小柴 夏 ドンキはみんなの味方 
- 
                メインKP では明日の予定も立ったところで…スタッフがやってきて、席に案内されます。 
- 
                メインKP 先に注文を聞かれていたので、料理は結構早めに運ばれてきます。やったね 
- 
                メイン御小柴 夏 「ああ、料理もきましたよ。早くてありがたいですね」 
- 
                メイン伊波 理々 「じゃあ早速交換しちゃいましょ。私はこのくらいでいいから!」 
- 
                メインKP 大根おろしの乗ったほかほかの唐揚げ定食、ハンバーグステーキが運ばれ、テーブルを彩ります。 
 理々はハンバーグステーキを半分くらいに割って、大きい方をあなたに渡しますね。
- 
                メイン御小柴 夏 「そんなにいいのですか?ではこちらも…」 
 大きい唐揚げをひょいひょいとハンバーグステーキのあったところに乗せていきます。付け合わせのお漬物も。
- 
                メイン御小柴 夏 だいこんおろしをたっぷり乗せて…できました 
- 
                メイン伊波 理々 「あら、これこんなにもらっちゃっていいの?ふふっ…付け合わせもあげるわ」人参やポテトなども分け合い 
- 
                雑談KP いっぱいくれる 
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                メイン伊波 理々 「それじゃあ、いただきます!」 
- 
                メイン御小柴 夏 「いただきます」 
- 
                メイン御小柴 夏 ぽんぽんと盛られたつけあわせもほくほくしてしまう 
 嬉しそうに、まずはハンバーグステーキから一口行きましょう
- 
                メインKP はふはふと覚まし、かぶりつけば、じゅわりと肉汁があふれます。ちりばめられたガーリックソースが肉に染み込んで食欲を煽りますね。 
- 
                雑談御小柴 夏 ンアア~~~~飯テロ 
- 
                雑談御小柴 夏 スキ…… 
- 
                メインKP からあげも、衣はさっくりと、中の鶏肉はほくほくでジューシーです。お好みでマヨネーズやレモンをかけて召し上がれ 
- 
                雑談KP はつはつのあんばーぐを食べる時ははふはふしがち 
- 
                メインKP 小さな遊園地に併設されたカフェにしては期待以上の味かもしれません。 
- 
                雑談KP 全PCうまい飯を食ってくれの気持ち 
- 
                メイン御小柴 夏 「もぐ……はふ……。おいしいですね。焼き加減が絶品なハンバーグに、唐揚げは大根おろしがさっぱりとしていてカリカリといくらでも…」大きな口でもぐもぐもぐ 
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                雑談御小柴 夏 はつはつのあんばーぐ!もしゃ… 
- 
                雑談KP ナアアセルフ飯レポ健康にいい 
- 
                メイン伊波 理々 「このくらいシンプルな方ががつがついけちゃうわね…私はレモンにしよっかな」じぶんの唐揚げにレモンを絞る 
- 
                メイン御小柴 夏 「唐揚げにレモンもおいしいですよね。賛否両論あるけれど、俺は好きです。さっぱり食べられるので」 
- 
                メイン御小柴 夏 ひとつにマヨネィズをつけて食べましょう。もっもっも… 
- 
                メイン伊波 理々 「やっぱりそうよねー。なっちゃんは好き嫌いはない感じだけど……レモンといえば、サンマにね、レモンと薄口醤油をかけておいしそうに食べてた」 
- 
                雑談KP (過去の捏造) 
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                メイン御小柴 夏 「俺がですか?サンマにレモンと薄口しょうゆですか…おいしそうですね」 
- 
                メインKP 唐揚げにマヨネーズ、鉄板の味!お弁当やさんの味ですね 
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                雑談御小柴 夏 タケノコのように生やしていこう 
- 
                メイン伊波 理々 「食べましょ。サンマのこと思い出したら魚料理食べたくなってきちゃった」ハンバーグ食べてるのに... 
- 
                雑談伊波 理々 何気にこう、ご飯をたべながらほかのご飯の話をするのってハードル高くない? 
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                メイン御小柴 夏 「それでは帰りにサンマも見繕いましょう。今日の夕食のアテが既に決まっているものでなければですが」 
- 
                雑談PL海月 PLついついしちゃうんですよね 昼飯食べながら「今日の夜何食べたいよ」みたいなの 
- 
                雑談PL海月 (大概腹いっぱいで思い浮かばない) 
- 
                メイン伊波 理々 「アテね、まだなのよね。適当にカレーかなぁとかいつもは考えるんだけど。献立案をだしてもらえるのは嬉しいかも」 
- 
                雑談KP ふふwwwwwwwwwwww 
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                雑談PL海月 本末転倒なんですよねえ!!!!ふふ 
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                メインKP では、今晩の夕食の献立について話しつつ、お腹も空いていたあなたたちはもりもりと昼食を食べ終わります。 
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                雑談PL海月 夕食の具体的案を出す良夫 
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                メイン伊波 理々 「ふぃーおいしかった!ごちそうさまでした」 
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                雑談伊波 理々 有能 
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                雑談KP なんでもいいって言っておきながら後であれこれ言う夫は 
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                メイン御小柴 夏 「たくさん食べましたね。ごちそうさまでした」 
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                雑談KP うちの父ですが.... 
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                雑談PL海月 ンアアア!!!だがしかしだいたいの人はそう 
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                メインKP ごちそうさまでした。 
 おそまつさまでした。
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                雑談PL海月 だからこそ少数の作る者心を分かってくれる夫は重宝されるのかもしれない… 
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                メイン伊波 理々 「この後すぐにカップ乗るのはどうかしら…ちょっとこの辺り散歩しない?」 
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                雑談KP 数少ない貴重な夫を大切に── 
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                メイン御小柴 夏 「腹ごなしタイムを設ける必要がありますね…。では散歩としゃれこみましょうか」 
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                雑談御小柴 夏 まあ俺は未亡人になるらしいのですが(金糸雀を見る) 
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                メインKP では散歩をしながら…1d100をどうぞ 
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                雑談KP ヨチチ..... 
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                メイン御小柴 夏 1d100 なんのダイスでしょうかコロコロ (1D100) > 12 
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                メイン伊波 理々 1d100 (1D100) > 33 
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                メインKP では…御子柴さんは、お化け屋敷の暗い入り口に自然と視線が吸い寄せられる。 
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                メインKP その暗闇を眺めていると、ふとフラッシュバックが起こり、以下の記憶を思い出すことになります。 
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                雑談御小柴 夏 ハッ……記憶のカケラ 
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                情報2 倉庫のような場所にいた。薄暗くて狭かった。 
 誰かの声が聞こえる。
 「さあ、行きなさい」
 君は「はい」といった。隣にいる奴も「はい」といった。
 目の前の扉を開けた。潮の香りがする。
 激しい波の音が、やけに心地よく感じた。
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                雑談御小柴 夏 もうこれ完全に あれ なんですよね 
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                情報2 そういえば、君という人間は教団「水魚之交(すいぎょのこう)」で生贄として育てられてきたんじゃないか。隣にいる奴と、ふたりで。 
 そしてつい先日は豪華客船に乗って父の顕現を待っていた。生贄人生を全うする為にも。
 ……待てよ。違う、違うじゃないか!何が生贄だ、君はただの人間じゃないか!
 君は「御子柴夏」という人間がどのような人生を歩んできたか、それを思い出す。
 少なくとも生贄なんぞになった覚えはない。
- 
                雑談御小柴 夏 記憶が混じっている… 
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                情報2 [御子柴さんが手に入れる情報] 
 ・自身の過去(神話的事象、伊波理々に関する記憶を除く)
 ・自分と誰かは教団「水魚之交(すいぎょのこう)」で生贄として育てられてきた。
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                雑談KP ねるねるねるね.... 
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                雑談御小柴 夏 1の粉と2の粉の記憶… 
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                秘匿(blook,匿名さん)KP ああ、そうだ。 
 豪華客船での旅路は君にとって最高のものだった。笑顔の君に反して彼は気まずそうな顔をしていた。その顔ももう見慣れたものである。
 顔といえば、この豪華客船の客やスタッフはやけに魚に似た顔立ちをしていた。君は不審感を抱いたかもしれないが、今は眼前の御子柴さんと楽しいひと時を過ごす事の方が大切だった。
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                雑談御小柴 夏 りりさんはどんな記憶を… 
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                秘匿(blook,匿名さん)KP [PC2が手に入れる情報] 
 ・定かではないが、乗客の中に御子柴さんの担当医とそっくりな人物がいた気がする。
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                雑談KP うまい ふふ 
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                雑談御小柴 夏 おかえり平和 
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                メインKP …周囲の人々や街の喧騒に、はっと意識を引き戻される。気がつけば、あなた方はコーヒーカップの近くまで来ていた。 
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                メイン御小柴 夏 「! ……あれ…」 
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                メイン伊波 理々 「……?…また、豪華客船の…」 
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                メイン伊波 理々 「…?なっちゃん、どうしたの?」 
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                メイン御小柴 夏 「………どうも、調子がおかしいようです。俺は……俺は、本当に俺なのでしょうか」 
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                メイン伊波 理々 「本当に…なっちゃんなのかって、どういうこと…?もしかして、何か思い出した?」 
- 
                メイン御小柴 夏 「……りりさんは、豪華客船のことを思い出した、とさっき話していましたね。…似たようなことを、俺も今思い出していました」 
- 
                メイン御小柴 夏 「……ただ、俺のものでないような記憶も混じるのです」 
- 
                メイン伊波 理々 「あなたのものではない記憶……それは不思議ね」ふむむしている... 
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                メイン伊波 理々 「……そうだ…あのね、その豪華客船の記憶なんだけど……乗客の中に、あの医者の顔があった気がするの」 
- 
                メイン伊波 理々 「……偶然なのかしらね…」 
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                メイン御小柴 夏 「あの、というと……俺の入院していた病院の?」 
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                メイン伊波 理々 「そうそう、あのメガネの薄情なお医者さん!…あとは……うーん…」言い淀んでいる 
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                メイン御小柴 夏 「……なにか、あまりよくないことも思い出したのですか」 
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                雑談御小柴 夏 まさか薄情なところが伏線だとは 
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                メイン伊波 理々 「うーん、たいしたことないのよ。私からあなたを誘って豪華客船でデートをしてたんだけど。…乗務員や客の顔、なんか魚っぽかったな〜ってちょっと思っただけ」 
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                メイン伊波 理々 「あなたと旅を楽しむのに夢中だったからか、その時のことあんまり覚えてないのよね。気のせいかも」 
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                メイン御小柴 夏 「…その時、俺は一人でしたか?あなたと、誰かもう一人……居たりは」 
- 
                メイン伊波 理々 「?…一緒に乗り込んだのも、行動してたのはあなただけだったよ?」 
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                メイン御小柴 夏 「………そうですか」 
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                メイン御小柴 夏 「…あの記憶は、違うのかどうか……なんなのでしょう、これは。これも事故の後遺症なのでしょうか」 
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                メイン伊波 理々 「他の人の記憶が混ざるなんて……臓器移植したわけでもないし…」 
- 
                メインKP そういった措置はとられていないと説明を受けていますね。 
- 
                メイン御小柴 夏 「確かに移植でそういったことが起こるというのは……でも、されていないとなると……脳の、異常か……」だんだんと尻すぼみに… 
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                メイン伊波 理々 「……心配、かな。…その記憶のことで、他に気になることはない…?」 
- 
                雑談伊波 理々 (心配になってきた) 
- 
                メイン御小柴 夏 「……俺が、い………生贄、として育てられているという記憶が…あるのです。俺と、もうひとりが……」 
- 
                雑談御小柴 夏 頭部に致命的ダメージを負っているので…… 
- 
                メイン伊波 理々 「もう一人…ああ、だからさっき……生贄って、カルトか何かの?」 
- 
                雑談伊波 理々 何が起こるかわからないわよね 
- 
                メイン御小柴 夏 「はい。カルト教団のような…」 
 ふと思いたち、”水魚之交”で検索をしてみます
- 
                雑談御小柴 夏 急に人格が豹変してオラオラ系になるかもしれません 
- 
                メインKP 会社について調べれば、ホームページが出てくる。 
 フリー素材と思しき綺麗な海の写真の上から「美しき海上の旅をお届けします」と斜体で書かれている。
- 
                メインKP 責任者の顔が魚じみていること以外は普通のウェブサイトである。 
 サイトの下部に、会社の住所と共にアクセス方法、電話番号、メールアドレスが載せられている。
- 
                雑談KP オラオラオラオラオラオラオラァァッ!!!! 
- 
                雑談KP それはそれで少し見てみたいような… 
- 
                雑談KP いつも朴訥で優しくて紳士的ななっちゃん… 
- 
                メイン御小柴 夏 これは何の会社でしょうか…水上旅行…豪華客船? 
- 
                雑談御小柴 夏 オラ探索だ、行くぞ あ?怖い?知るか 
- 
                メインKP はい。 
 客船&クルーズ旅行専門会社「水魚之交(すいぎょのこう)」と出てきますね
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                雑談KP すこ 
- 
                メイン御小柴 夏 「りりさんは、この会社に見覚え…あるいは聞き覚えは?」 
- 
                雑談御小柴 夏 テメェは俺の予備ダイスやってりゃいいんだよ 
- 
                雑談御小柴 夏 ナツの顔で敬語以外は難しいですね(戻る態度) 
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                メイン伊波 理々 「そういえば……主催団体が…そんな名前だったな?…あ、添乗員はこんな印象の顔をしていたわね」 
- 
                雑談KP テメェは俺の予備ダイス 不覚にも笑った 
- 
                雑談KP こっちのなっちゃんがおちつくネ.... 
- 
                メイン御小柴 夏 「少々特徴的な見た目をしているのが幸いでしたね…」 
- 
                雑談御小柴 夏 ナツはやぱりこっちのほうが楽アルね 
- 
                メイン御小柴 夏 「連絡先などはとりあえずこのHPで控えられるので、もし何かあれば…連絡をとってみるのも手でしょうか」 
 スクショをして連絡先とっておきます
- 
                メインKP 連絡先はバッチリ控えられましたね。ヨシ! 
- 
                メイン伊波 理々 「…一応、お医者さんにも話を聞いた方がいいわね…」 
- 
                メイン御小柴 夏 「はい……。これがただの記憶の混濁であればいいのですが、りりさんも妙な思い出し方をして……ナツの記憶も一部はりりさんと一致する。なにかがおかしいです」 
- 
                雑談KP wwwwwwうろんちゃいにーずになってるぅ! 
- 
                メイン伊波 理々 「…そうよね………(ぴぽぱ)…あ、もしもし!伊波と申します」病院に電話をかけてみている。 
- 
                雑談御小柴 夏 ナツの顔で胡乱チャイニーズすると今度は馬兄さん出てくるヨ!!!難儀ネ 
- 
                メイン御小柴 夏 (行動が早い…さすがだ) 
- 
                メイン伊波 理々 「…あの、な…御子柴さんの治療を担当されたお医者さんに話を聞きたいのですが……はい、…中肉中背の眼鏡をかけた方で……」 
- 
                メイン伊波 理々 「………はい?」 
- 
                メイン御小柴 夏 「?」 
- 
                メイン伊波 理々 「はぁ………そう、ですか……?………はい、わかりました…後日伺います」 
- 
                メインKP では理々は困惑しながら電話を切る。そして深呼吸してからあなたを見上げるだろう。 
- 
                メイン伊波 理々 「聞いてみたんだけど……そもそも、そんな医者はうちにはいませんよ、って…」 
- 
                メイン御小柴 夏 「………え?」 
- 
                メイン御小柴 夏 「いえ、でもあのとき確かに…」 
- 
                雑談KP でた!庭師ほさん胡乱チャイニーズ! 
- 
                雑談御小柴 夏 意外と常識人でたまに普通の喋りに戻るとことか好き… 
- 
                メイン御小柴 夏 「………どういうことなのでしょう……」 
- 
                メイン伊波 理々 「……あなたも私もちゃんと見てたのにね、話もしたし…」 
- 
                雑談HO3 普通が一番ネ 
- 
                メイン御小柴 夏 「……魚交海岸のあの影。あれも、なんだか関係があるような気がしてきました……」 
- 
                雑談御小柴 夏 五輪=サンも移ってるヨ あのチャイニーズどもに毒されたアルか? 
- 
                メイン伊波 理々 「うーん…明日に備えて今日はもう帰ろっか?」 
- 
                メイン御小柴 夏 「……ですね。買い物も、気分を高める程度に考えてましたが……少し厳重に整えましょう」 
- 
                雑談HO3 ゴリン、ジャネーヨ、イツワ アル。 
 エセチャイニーズ語は任せるアルよ
- 
                雑談御小柴 夏 技能・エセチャイニーズ 成長して95%で振れるネ 
 成功すれば相手をケムにまけることうけあいよ
- 
                メイン伊波 理々 「そうね…そのクルーズ会社…なのかしら?水魚之交のことも調べたほうがいいかもね…」 
- 
                雑談HO3 おまけにこのツボ買えば99%で振れるアル。オマエも買うヨロシ 
- 
                メイン御小柴 夏 「こんなところでまさかの事態になってしまいましたね…巻き込む形になってしまい申し訳ありません。が、一人で対処できるかどうかも…さすがにこうなると怪しいので…協力していただけると嬉しいです」 
- 
                雑談御小柴 夏 イヤヨ(直球) 
- 
                雑談御小柴 夏 ゴミ捨て場のツボだったのに幸運にも役立ってくれて… 
- 
                メイン伊波 理々 「…だって…あなたのこと、大切だもの。困ってるなら助けるに決まってるわ」 
- 
                メイン御小柴 夏 「……本当に、ありがとうございます」 
- 
                雑談御小柴 夏 ンアアア………りりちゃんほんとう…… 
- 
                メイン伊波 理々 「いいのよ!助かってるのは私のほうなんだし」 
- 
                メインKP では、あなた方はきな臭くなってきた事態に首を傾げながらも、帰路につくことになるでしょう。さぁ、お買い物の時間です 
- 
                メインKP どこにお買い物にいきますか? 
- 
                メイン御小柴 夏 治療用雑貨(救急セット)を買うのに薬局 
 少し丈夫な作業用衣服と靴を買うのに便利なワー●マン
 身を守るのに必要な護身具は…りりさんはどうでしょう、要りますか?
- 
                雑談御小柴 夏 ワークマンを防具屋だと勘違いするクトゥルフ 
- 
                メイン伊波 理々 そうね、行動の疎外にならないくらいの丈夫めな作業着があれば! 
- 
                雑談KP 思い出される煉獄の買い物パート 
- 
                メイン御小柴 夏 ハッ 防具はりりさんも必ず身につけます!!!!!!!武器はどうでしょう? 
- 
                雑談御小柴 夏 (りりさんにはつけないみたいな書き方しちゃった顔)(後悔)(懺悔) 
- 
                雑談御小柴 夏 ふふ シティパートのこういう買い物ターン好きですぼく 
- 
                メイン伊波 理々 武器はね……私は組みつきと拳銃ができるくらなのよね。 
 おもちゃの拳銃とメリケンサックでも買おうかな!
- 
                メイン御小柴 夏 ではりりさんにも丈夫な作業着と武器関連を。 
 衣服は装甲になにかプラスになれば幸いですがどうでしょうか。
- 
                メインKP 1d2 装甲 (1D2) > 1 
- 
                メインKP ふむ、では装甲1…程度の防具が手に入ります! 
 靴は何か買っていきますか?
- 
                メイン御小柴 夏 ならば丈夫で重い安全靴を 
 ダメージにプラスになれば幸いです
- 
                メインKP では固定ダメ+1と、装甲1点を獲得すます! 
 キャラコマに記載お願いします!
- 
                メイン御小柴 夏 ありがとうございます! 
- 
                メイン御小柴 夏 よし、記載しました 
- 
                メインKP ありがとうございます! 
- 
                雑談御小柴 夏 CBRB(81,75) MAキック (1d100<=81,75) > 54[成功,成功] > 成功 
- 
                雑談御小柴 夏 2d6+1d6+1 MAキックダメージ(安全靴装備) (2D6+1D6+1) > 9[3,6]+1[1]+1 > 11 
- 
                雑談御小柴 夏 なかなかですね 
- 
                メインKP 応急キットは1d3個で 
- 
                雑談KP ちゅよい 
- 
                メイン御小柴 夏 1d3 応急キット個数 (1D3) > 3 
- 
                メインKP えらい!! 
- 
                メイン御小柴 夏 ナツは勝利を確定しました 
- 
                メインKP これはかちかく 
 技能値+20 または、回復値+1点の効果がつきます!
- 
                雑談御小柴 夏 ダメボ付きのMAキックはやはり一番手早く脳汁を出す手段 
- 
                情報KP 応急キット 
 応急手当+20 または、回復値+1点
- 
                雑談HO3 あんなにMAキックを使ったのは初めてですね... 
- 
                雑談御小柴 夏 人を殺せるMAキックは楽しいですね にっこり 
- 
                雑談HO3 クゥン.... 
- 
                雑談御小柴 夏 見てて脳汁の出るいい戦いでしたよ 
- 
                メイン御小柴 夏 そうそう、サンマも忘れずに買いましょう 
- 
                メインKP はい!サンマ、夕食の食材も買っていけますね! 
 いろいろと買い物をすませれば、時刻は既に夕方、日が落ちる頃合いです。
- 
                メインKP 最寄りのスーパーから出てきたあなた方は、ちょうどこのような人物と鉢合わせます。 
- 
                メイン伊波 一彦 「あれ、姉さん。奇遇ですね!」 
- 
                メイン御小柴 夏 おや、そっくりな顔… 
- 
                雑談御小柴 夏 イナミクン!!!! 
- 
                メイン伊波 理々 「あ、カズ……あんたも買い物?」 
- 
                メイン伊波 一彦 「はい、まぁ。日用品を買ってただけなんですけどね!…そちらは御子柴さんですよね!」 
- 
                雑談御小柴 夏 今日の認識はちゃんと山田ァ!ではなくイナミクン!!!だから正常 
- 
                メイン御小柴 夏 「ああ、どうも。…ええと、弟さんの…」 
- 
                メイン伊波 一彦 「お話はかねがね!職場でお会いすることもあったんですけど、なかなか話す機会がなくって…あ、申し遅れました!」 
- 
                メイン御小柴 夏 「……」 
 なまえをおもいだせないかお
- 
                メイン伊波 一彦 「俺は伊波一彦っていいます!」 
- 
                メイン伊波 理々 「私の弟よ」 
- 
                雑談KP 正常!!ヨシ! 
- 
                メイン御小柴 夏 「……すみません。事情が、その……言い訳ではありますが、怪我をしてしまって」 
- 
                メイン伊波 一彦 「あ、大丈夫ですよ、聞いてますから!えっと、姉さんたちは今お付き合いしているんですか?」 
- 
                雑談伊波 一彦 はなしてもらってたみたいですね! 
- 
                メイン御小柴 夏 「??? ええと…家族と聞いたのですが」 
- 
                雑談御小柴 夏 でもこっちは話してなかったのか!!(大の字) 
- 
                メイン伊波 一彦 「家族??」 
- 
                メイン伊波 理々 「…カズ、ちょっとこっち…」 
- 
                雑談御小柴 夏 あっこれシメる姉の顔だ 
- 
                メインKP では、理々は疑問符を浮かべる一彦の腕をとって少し離れたところに引っ張っていきますね。 
- 
                雑談御小柴 夏 伊波くん 南無… 
- 
                メイン御小柴 夏 「?」となりながらも一応見送ってその場に待機します 
- 
                雑談伊波 一彦 共有漏れはいたいなぁ〜はっは 
- 
                メイン御小柴 夏 なんだろう…? 
- 
                メインKP 聞き耳もできますが、どうしますか? 
- 
                メイン御小柴 夏 いいんですか!?では… 
- 
                メイン御小柴 夏 CCB<=75 聞き耳 (1D100<=75) > 39 > 成功 
- 
                メインKP お、えらい! 
- 
                メイン御小柴 夏 ついつい耳をそばだててしまいます 
- 
                メインKP ではこのような会話が風に乗って聞こえてくるでしょう 
- 
                メイン伊波 一彦 「…姉さん…いや、7回も付き合ったり別れたりして、未練があるのはわかるんですけど……嘘はよくないですって…!」 
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                雑談御小柴 夏 7回もついて離れては相当なんだよなあ… 
- 
                メイン伊波 理々 「…だって、…私の中では、もう家族みたいな…感じだし!」 
- 
                雑談御小柴 夏 かわいい 
- 
                メイン御小柴 夏 (聞こえている……聞こえてきてます、ふたりとも……。離れた意味が……) 
- 
                メイン伊波 一彦 「それは姉さんの中ではでしょ!…もう…家族とはいえ、人の恋路に首は突っ込むまいと思ってましたけど、記憶がないのに漬け込むのは汚くないですか?」 
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                メイン御小柴 夏 (……7回も?そんなに……というより、家族ではない……?) 
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                メイン伊波 理々 「なによ…あんた…どうせ恋人もいないくせに生意気じゃない…?」 
- 
                雑談御小柴 夏 あっ!刺している! 
- 
                メイン伊波 一彦 「は…!?い、いますし…!?いますから!好きな人も付き合ってる人も!ちゃんと!ここに!指輪だって持ってるんですからね!」 
- 
                雑談伊波 一彦 恋人はいるんですよね!!! 
- 
                雑談御小柴 夏 あ!反撃している! 
- 
                雑談御小柴 夏 恋人いた…!!! 
- 
                雑談御小柴 夏 この姉弟のやり取り可愛いな 
- 
                メイン伊波 理々 「はぁ…!?…なに、それ…初耳……ちょっと、どういうことか詳しく話しなさいよ…!」 
- 
                メイン伊波 一彦 「い、嫌です!それこそこれから予定がありますので!…御子柴さんと仲良くしたらいいんじゃないですかね!…じゃ!」 
 慌てたように離脱してこっちに走ってくる。
- 
                メイン御小柴 夏 「あ、え、ええと……おかえりなさい……」 
 聞いてたので気まずい顔…
- 
                メイン伊波 一彦 「あ…すみませんでした!…うちの姉が(ごにょ)……えっと、じゃあ俺はここで…!」 
- 
                メイン御小柴 夏 「は、はい……では、また……」 
 見送ろう…しかしとんでもないことを聞いてしまった
- 
                メインKP 一彦はさっさとこの場を離れたいのか、買い物もそこそこに走り去っていくでしょう… 
- 
                雑談御小柴 夏 ふふwwwwwwwww 
 姉の気まずいところを見ちゃったから…
- 
                メイン伊波 理々 「はぁ………ごめんね、なっちゃん。お待たせしちゃって」 
- 
                雑談KP これ以上追求されてつめられたくないという攻防... 
- 
                メイン御小柴 夏 「あ……おかえりなさい。……ええと、話はもう大丈夫ですかね」 
 そわ… 何も聞いてない顔はしておきましょう…
- 
                雑談御小柴 夏 誤魔化そうとしてもりりさんには心理学が70もある 大の字 
- 
                メイン伊波 理々 「大丈夫!ちょっと恋人のこととか聞いただけだもの。彼女ができたとか何にも言わないのよあいつ、薄情じゃない?」 
- 
                雑談伊波 理々 これはふれってフリね、いくわよ 
- 
                メイン伊波 理々 CCB<=70 心理学>なっちゃんが聞いてたかわかる? (1D100<=70) > 73 > 失敗 
- 
                雑談伊波 理々 ダメだ!! 
- 
                メイン御小柴 夏 「……まあ、姉弟間でも言いにくいことであるのかもしれませんし。そこは彼ももう大人ですので意思を尊重…という形で……?」 
- 
                雑談御小柴 夏 ふふ 動揺しておられる! 
- 
                メイン御小柴 夏 「…生ものも買ってしまいましたし、そろそろ帰りましょうか」 
- 
                メイン伊波 理々 「…ええ。ちょっと大人気なかったわ。帰りましょっか」 
- 
                雑談御小柴 夏 姉の顔 かわいい…… 
- 
                雑談御小柴 夏 今もうかなり りりさんのこと可愛くて推しになってるんですけど 
 しんじゃうんですか………………?????????
- 
                雑談御小柴 夏 ほんとに………………しんじゃうんですか……………………………???????? 
- 
                メイン御小柴 夏 荷物は持って、夕飯のサンマを楽しみにゆっくり帰りましょう 
- 
                雑談KP しんじゃうんですよ................................ 
- 
                雑談御小柴 夏 運命歪曲しません???????????(無慈悲) 
- 
                メインKP では…おかえりなさいませ。 
 あなたたちは二人の家に帰ってくるでしょう。
- 
                メイン伊波 理々 「じゃあ…ちょっと早いけど夕飯の仕込みをするわ。あ、なっちゃんは手を洗ってきてね!」外から帰ったら手洗いうがい! 
- 
                雑談KP それは違うゲームなんよ(無慈悲) 
- 
                メイン御小柴 夏 「ふふ、わかりました」 
 手洗いうがいは大事ですね 家の中であればソーシャルディスタンス……は今はまだ無いんでしたっけ
- 
                雑談御小柴 夏 ヒンヒン……傷が大きくなっちゃうよお…… 
 口角上がっちゃうよお……
- 
                メイン御小柴 夏 途中で様子を見にいったり手伝ったりなんだり 
 7回も~、のことは気にかかるのですが…言及は今はできませんね
- 
                メイン伊波 理々 (鼻歌を歌いながらお米をといでる) 
- 
                メインKP では…疑問を抱えて彼女の顔色を見ながら手伝ったりなんだりして…夕食の時間。 
- 
                雑談御小柴 夏 後ろから覗き込んだりしてちょっかいを出す(いぬしぐさ) 
- 
                メインKP 食卓にはいい焼き色のついた脂の乗ったふくふくのサンマ、昨日の残りの芋煮、ほうれん草のおひたしや冷奴などが並んでいます。 
- 
                雑談KP わんちゃん!!! 
- 
                雑談KP かわいいねぇ!!!! 
- 
                メイン御小柴 夏 「おいしそうですね。りりさんの料理、昨日もそうだったんですけども…俺の好みのど真ん中なので。これが楽しみでした」 
- 
                雑談御小柴 夏 昨日の残り物がある辺り「家庭」を感じてドドドドドドド好きになりました 
- 
                メイン御小柴 夏 「それじゃあ、食べましょっか。いただきます」 
- 
                メイン伊波 理々 「好みど真ん中…ふふっ、そう?そうなんだぁ、嬉しいなぁ。いただきます!」 
- 
                雑談KP よく出ますよね、昨日の残りの味噌汁! 
- 
                雑談御小柴 夏 よく出す!!! 
 汁物はそれこそ数日分はあらかじめ作るので…夏以外…
- 
                メインKP 簡単な家庭料理ですが、確かにあなたの味の好みはよく知っているのでしょう。舌になじむ味のように感じるかもしれませんね。 
- 
                メイン御小柴 夏 「…うん。おいしいです、りりさん」モグモグ… 
- 
                雑談御小柴 夏 これがりりさんの望んでた生活だったんだな…… 
- 
                メイン伊波 理々 「ふふっ、今日のは焼いたり和えたりしただけなんだけど…やっぱり、あなたに料理を作るのは、私だけがいいな…」 
- 
                雑談KP 付き合わせている── 
- 
                メイン御小柴 夏 「……あなただけですよ。家族でしょう?」 
- 
                雑談御小柴 夏 ナツもまんざらでもない…… 
 胃袋を掴まれている
- 
                メイン伊波 理々 「!え、ええ…そう。家族だから、これも当たり前ね」 
- 
                雑談御小柴 夏 りりさんの感情゛゛゛゛゛゛゛゛ 
- 
                メインKP 家族、という言葉にびくっとした様子を見せますが、彼女は嬉しそうにしていますね。 
- 
                雑談KP つきあって別れるたびに募るものがあるんですねきっと.... 
- 
                メイン御小柴 夏 「大丈夫です。心配しなくとも……いますよ、傍に」 
- 
                雑談御小柴 夏 7回分のそれが募りに募って…… 
- 
                メイン伊波 理々 「……うん…ありがとう。……あのね、なっちゃんは、好きな場所に行ってもいいのよ? 私たち、仕事柄ずっと一緒、ってわけにはいかないし」 
- 
                雑談御小柴 夏 ェゥン……… 
- 
                メイン伊波 理々 「……でも…最後に帰ってきてくれるのは、私のところがいいかなって」 
- 
                メイン伊波 理々 「…なんてね!私、ちょっと重いでしょ。代わりに、あなたも私にわがまま言っていいんだからね」 
- 
                メイン御小柴 夏 S1d1 ………覚えていなくとも、俺があなたをそうさせたのなら… (1D1) > 1 
- 
                メイン御小柴 夏 「………重いなんて思いませんよ。我侭ではないのですが、そうですね…。では、りりさんのことをもっと教えてください」 
- 
                メイン伊波 理々 「私のこと?そんなことでいいの?….じゃあ、あなたが聞いたことに答えようかな!」 
- 
                雑談KP えぇん やさしいね… 
- 
                メイン御小柴 夏 「りりさんの…そうだな。家族のことを、改めて教えてください」 
- 
                メイン伊波 理々 「家族ね…父と母と、弟が…二人ね。二人ともかわいいわよ。たまに憎い時もあるけど!」 
- 
                雑談御小柴 夏 りりちゃんのこといっぱい知りたいね… 
- 
                メイン伊波 理々 「ひとりはさっき会ったのね!ちっさいときからお父さんの仕事を進んでてつだってて、私より機械に詳しいわ。ちょっとオタクなのよ……」 
- 
                雑談伊波 理々 ふふ 機械オタク! 
- 
                メイン御小柴 夏 「一彦くんですね。なるほど、機械に強いのはお父さんがそちらの仕事をしていたからと…」 
- 
                雑談御小柴 夏 オタク気質は合いますね 俺もオカルトオタクのケが 
- 
                メイン伊波 理々 「ええ、小さな町工場なんだけどね。今度遊びにきてくれる?大したものはないけど…」 
- 
                メイン御小柴 夏 「行きたいですね。………家族であるのなら、親御さんにも改めて挨拶に行きたいですし」 
 家族、を少々強調してしまいますね 無意識か、意識的か
- 
                メイン伊波 理々 「ええ……そうね。今度…一緒に行きましょう。ドライブは得意だから、任せてね」 
- 
                雑談御小柴 夏 俺の中の恐ろしい記憶(ドライブテクニック)が蘇りそうだ… 
- 
                メイン御小柴 夏 「もう一人いる弟さんはどうでしょう」 
- 
                雑談伊波 理々 CCB<=50 運転(自動車) (1D100<=50) > 34 > 成功 
- 
                雑談伊波 理々 まだ安全運転 
- 
                雑談御小柴 夏 ほっ… 
- 
                メイン伊波 理々 「その子は…実はね、小さい頃に行方不明になってしまって、まだ見つかっていないの。数歩って言うんだけどね」 
- 
                雑談御小柴 夏 高速に入った瞬間変わりそう 
- 
                メイン伊波 理々 「…どこかで元気にしているといいんだけど…一彦はずっと気にしてて、今も探してる」 
- 
                メイン御小柴 夏 「……そうですか。少々、聞きにくいことを話させてしまいましたね」 
- 
                雑談伊波 理々 ギュイイイイ(急上昇するメーター 前方車をすれすれで交わしていく 
- 
                雑談御小柴 夏 ひっ……あの、りりさん…スピードがその、段々… 
- 
                メイン伊波 理々 「進んでする話じゃないけど、いずれ話すことになったと思うし、いいの」 
- 
                雑談伊波 理々 まだまだイケるわよかっ飛ばせるわよ!! 
 この感じたまんないわね!!
- 
                メイン御小柴 夏 「…それもそうですね。では、ご両親との仲は…りりさんはどうですか?」 
- 
                雑談御小柴 夏 りりさん!!りりさんスピード落としてください!!危険です!! 
- 
                メイン伊波 理々 「両親との仲は良い方だと思うわ。刑事になるの、反対されたこともあったけど、今は応援されてるし!」 
- 
                メイン御小柴 夏 「ご両親と仲が良いのはよかったです。俺も……俺は、どうだったのかな…」 
- 
                メイン御小柴 夏 「きっと…いずれ、思い出しますね」 
- 
                雑談御小柴 夏 1d100 仲良い度、おうち (1D100) > 7 
- 
                雑談御小柴 夏 ????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? 
- 
                メイン伊波 理々 「…きっと、大丈夫。ゆっくり思い出していけるわ」 
- 
                雑談御小柴 夏 え…………………険悪……………………? 
- 
                雑談伊波 理々 えっ..... 
- 
                雑談御小柴 夏 そんな………………………!?!? 
- 
                雑談伊波 理々 もう一度.... 
- 
                雑談御小柴 夏 面白 採用します 
- 
                雑談伊波 理々 wwwwwwwwwwwwwwww 
- 
                雑談御小柴 夏 このでかい図体を怖がられてるといいですね… 
- 
                雑談伊波 理々 家族に!? 
- 
                メイン御小柴 夏 「ですね。…あとはりりさんのお話で聞きたいのは……」 
- 
                雑談伊波 理々 家族みんなチビなのに謎にデカいからとか??? 
- 
                メイン御小柴 夏 「……出会いとか、ですかね。いつ家族になった、とかも」 
- 
                雑談KP 取り替え児(口をガムテープで止める 
- 
                雑談御小柴 夏 一応クオーターという設定があるので父親はそれでも いや背丈ふつうだったらあり得るな 
- 
                雑談御小柴 夏 なにて!?!?!?!?!?!?!? 
- 
                雑談御小柴 夏 choice[いいね………………,地獄やめません?????] (choice[いいね………………,地獄やめません?????]) > いいね……………… 
- 
                雑談御小柴 夏 へえ………………………………………………………………………………………………………………………… 
- 
                メイン伊波 理々 「……あなたと私が出会ったのは、大学生の頃よ。……そのとき恋人同士になったけど、お互い仕事のこととか、家族のことで、別れたり、付き合ったりを繰り返して…」 
- 
                メイン伊波 理々 「ついこの間、私があなたに……プロポーズした感じよ」 
- 
                メイン御小柴 夏 「………そうでしたか。そんな矢先の事故というのは、不運でした」 
- 
                雑談KP へぇ......................................?????????????????????????????????????????? 
- 
                メイン伊波 理々 「…本当にね!でも、…だから、命だけでも無事で、しかも体に障害も残らなくてよかったなって」 
- 
                雑談御小柴 夏 面白くなってきた 
- 
                メイン伊波 理々 「忘れてしまったのは寂しいけれど、思い出はこれからも作っていけるわ」 
- 
                雑談KP こうして地獄は生えてくるってワケ 
- 
                メイン御小柴 夏 「そうですね。大学生からというと……10年以上ですか。………惜しいですけど、またこれから…」 
- 
                雑談御小柴 夏 メインもそこそこ地獄なのですがそれは 
- 
                雑談KP 本来の御子柴家のこどもってのが存在するので?????????????? 
- 
                メイン伊波 理々 「…うん。戻らないとは限らないもの。悲観なんてしてないんだから」 
- 
                雑談御小柴 夏 元々父親もハーフだったけど 同じ院内のハーフの親を持つクオーターの子が 
 なるほど…
- 
                雑談KP 頭おかしくなりそうだなぁ..... 
- 
                雑談御小柴 夏 なるほど………………………………… 
- 
                雑談御小柴 夏 なにがあって取り換えられたのか 
 そもそも人間が取り替えたのか
- 
                雑談KP ミスなのかどうなのか 
- 
                メイン御小柴 夏 「……そういう、前向きなところを好きになったんでしょうね、俺は」 
- 
                雑談御小柴 夏 両親が自分たちとは似ていない子を怪訝に思って検査したら 
- 
                メイン伊波 理々 
- 
                雑談御小柴 夏 へえ………………………… 
- 
                メイン伊波 理々 「落ち込んだりとか、悩んだりとか、性にあってないのよ!たんに恵まれてるだけかもしれないけど!」 
- 
                雑談KP へぇ............................ 
- 
                雑談御小柴 夏 びっくりしちゃった………(口角向上) 
- 
                メイン御小柴 夏 「ふふ、素質というのもありますね。でも、そこは美点だと思います。あなたの明るさがなければ、今の状況を考えると……もっと悲観的だったかもしれないです」 
- 
                雑談KP KPもびっくりしちゃった… 
- 
                雑談KP 私のせい…!?いやなかよしどなんかを1d100でふるからですよね 
- 
                雑談御小柴 夏 KPのおかげです(大感謝) 
- 
                雑談御小柴 夏 そしてダイスのおかげです(笑顔) 
- 
                雑談御小柴 夏 おもしれー……公式にしよ 
- 
                メイン伊波 理々 「そっか…能天気かなって思うこともあったけど、美点だって言ってもらえるなら、大事にしなきゃね」 
- 
                メインKP 理々の性格や事情について理解を深めながら、和やかに食事は進んでいく。 
- 
                雑談KP されったった あ〜〜〜〜〜〜あ..................... 
- 
                雑談御小柴 夏 一気に好きになっちゃった あ~~~あ 
- 
                雑談KP それでりりに 安心を 
- 
                雑談KP 金糸雀 
- 
                雑談御小柴 夏 ニコ 
- 
                雑談御小柴 夏 金糸雀 
- 
                メインKP ……… 
- 
                メインKP さて、ごちそうさまをして、片付けをしたりテレビを見たり、お風呂に入ったり歯磨きをしたり…生活を終えたところで、就寝になります。 
- 
                メインKP 他にすることがなければ、翌日に進みます! 
- 
                メイン御小柴 夏 どうぞ!! 
 りりさんのことをたくさん聞けたいい日でした
- 
                雑談KP かなりあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 
- 
                雑談御小柴 夏 金糸雀を知っている身としては 如何でしょう 
- 
                雑談御小柴 夏 地獄度としては 
- 
                雑談KP え〜〜〜〜〜と 高いんじゃないですかね….ふせまってます♡ 
- 
                雑談KP (バカタレ) 
- 
                雑談御小柴 夏 よし ふせ量産する準備しときますね 
- 
                メインKP ふふ、では二人とも幸せなキスをして就寝… 
- 
                雑談御小柴 夏 金糸雀のふせを…… 
- 
                雑談KP ※キスをしたとは言ってない 
- 
                雑談KP 金糸雀のふせが… 
- 
                雑談御小柴 夏 ちゅ💋 
- 
                雑談KP ちゅっ♡ 
- 
                メインKP 互いの温もりを感じて、心地よい眠りに堕ちながら…あなたは、このような夢を見るだろう 
- 
                雑談御小柴 夏 どきどき… 
- 
                メインKP 君ともう一人の生贄は風が轟々と吹きつける甲板に出てきたところだった。 
- 
                メインKP 君達の目の前には、伊波理々と、御子柴夏のふたりがいる。彼らは間違いなく自分達だった。 
 雨が降り始めた頃、船が大きく揺れる。
 君ともう一人は船内に戻る事もせずただじっと「何か」を待っている。
 そして、それは予想よりも早く訪れた。
- 
                メインKP それ、とは。 
- 
                メインKP ………… 
- 
                雑談御小柴 夏 !??!?!?!?!? 
- 
                雑談御小柴 夏 ?????????????????? 
- 
                雑談御小柴 夏 ??????????????????????????????????????????????????????????? 
- 
                メインKP 視界に収まりきらない程の巨大なサメである。 
 君はそれを「父」と呼んだ。
- 
                雑談御小柴 夏 ア??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? 
- 
                メインKP 波が荒れ船体が傾く中、人々が叫び慌てふためく中、君達ふたりはサメの方へゆっくりと歩み寄る。 
- 
                メインKP ゆっくりと、それはもうゆっくりと。 
- 
                雑談御小柴 夏 え え え?????????????サメ?????????????????Wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww!??!?! 
- 
                メインKP そうしているとふたりが辿り着くより先にサメは前方にいる自分たちを飲み込んでしまった。 
- 
                メインKP 思わず「あっ」と声が出る。 
- 
                雑談御小柴 夏 たすけて 
- 
                メインKP …終わった…。 
- 
                メインKP 帰っていくサメを呑気に見送りながら、途方に暮れていた時、君の頭に衝撃が走る。 
- 
                メインKP 何者かに殴られたらしい。生贄だったもう一人も君と同様、殴られる。 
- 
                メインKP 不安定な意識の中、最後に見たのは担当医にそっくりな男の顔だった。 
 思い出せる記憶はそこまでだった。
- 
                雑談御小柴 夏 真面目なメインなのになんでクソコラサメ画面なんですか!?!?!??!?!?!?!?!?!? 
- 
                雑談KP 
- 
                雑談御小柴 夏 なんでこんなにサメなんですかああ~~~~~~~~~~~~!!??!?!?!?wwwwwwwwwwwwwwwwww 
- 
                雑談KP ふひっひ まちがえたった 
- 
                メインKP SANC 1d6/2d10 
- 
                雑談御小柴 夏 シャークチェックでは?????????? 
- 
                雑談KP wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 
- 
                メイン御小柴 夏 CCB<=67 SANチェック (1D100<=67) > 26 > 成功 
- 
                メイン御小柴 夏 1d6 画面が悪夢なのですが (1D6) > 6 
- 
                メイン御小柴 夏 CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 9 > スペシャル 
- 
                メインKP ※これは回想に過ぎないため、発狂処理は行わなくて構わない。 
- 
                メインsystem [ 御小柴 夏 ] SAN : 67 → 61 
- 
                メイン御小柴 夏 なんてことだ… 
- 
                メインKP でも…茶番的に、サメに関する狂気を発症してもいいですよ?????おまかせします 
- 
                雑談御小柴 夏 もうwwwwwwwwwwwwwwどうしようwwwwwwwwwwwwwwwなんですかこれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 
- 
                メイン御小柴 夏 1d10 一時的シャーク (1D10) > 8 
- 
                情報3 [御子柴さんが手に入れる情報] 
 ・過去の神話的事象、伊波理々に関する記憶
 ・伊波と探索者自身がデカいサメに食べられたこと
 ・生贄として用意されたふたりは食べてもらえなかったこと
- 
                メイン御小柴 夏 8:反響動作、反響言語 
 サメの鳴き声を繰り返すようになる……
- 
                雑談KP クッソシャーーークwwwwwwwwww 
- 
                雑談KP シュール的な… 
- 
                雑談御小柴 夏 画面のゲーミングシャークが芸術点とくに高くて最高です 
- 
                メインKP …では…続けて、伊波理々の記憶も夢で見た、ということにいたします。 
- 
                メイン御小柴 夏 はい… 
- 
                雑談KP 作りましたゲーミングシャークも荒ぶるサメも 
- 
                雑談御小柴 夏 嘘でしょう!?!?!?!?荒ぶるサメも!?!?!?!? 
- 
                メインKP 豪華客船の思い出には続きがある。 
- 
                雑談御小柴 夏 なんでそんなに力を入れてしまったんだ…… 
 愛していいですか?????????????????????
- 
                メインKP 君と御子柴さんが甲板に出て夜を過ごしていた時の事である。 
- 
                メインKP 昼間は雲ひとつなかった空も今では陰り、風が強く吹き付けていた。服にぱたりと水滴が落ちる。遂には雨まで降り始めようとしていた。 
- 
                メインKP そんな時、ぐらりと船体が揺れる。 
 甲板が海水に濡れ、相当な波が押し寄せてきていると分かる。海が荒れていた。
- 
                メインKP 君は御子柴さんの手をとってその場を離れようとした。そこでふと船の鋒に目をやった時、絹を裂くような悲鳴が上がる。 
- 
                雑談御小柴 夏 サメだあ……サメ映画だあ…… 
 サメ映画に巻き込まれるカップルだあ……
- 
                メインKP 「サメよーーー!!!!」 
- 
                メインKP そう、そこにはサメがいたのだ。 
- 
                メインKP いや、サメか? 
- 
                雑談御小柴 夏 サメ映画なんですよね!!!??!? 
- 
                メインKP サメにしてはデカすぎる。如何せんサイズがフィクションの尺度だった。 
- 
                メインKP 僅か数秒の間、様々な疑問が駆け巡った結果出た答えとは──これはマズい。流石に死ぬ。タイタニックどころではない。こんなの、情趣もクソもないじゃないか! 
- 
                メインKP 御子柴さんと逃げなければならない。 
 ぬかるんだ床を一歩踏み出す。2人の探索者に巨大な影が落ちる。
- 
                メインKP 結論から言うと、ダメだった。 
- 
                メインKP 気がついた頃には暗くて臭う暗所にいた。巨大ザメに食われる結末なんて誰が考えるんだろう?もし居るとするなら、そいつはとんでもない奴だ。 
- 
                メインKP サメの喉を下りながらそんな事を思う。 
 寒々しい中、彼の掌だけが暖かかった。
- 
                雑談御小柴 夏 洒落にならんはずなのに画面のおかげでサメ映画なんですよね 
- 
                雑談KP B級サメ映画ならゲーミングサメもいて良いはず 
- 
                雑談御小柴 夏 それはそう(納得) 
- 
                雑談KP あ!!!!この画面を出したので今一度注意を 
 このシナリオにサメがかかわることは絶対言わないでください!!!シナリオ作者とのおやくそくです
- 
                メインKP SANC 1d6/2d10 
- 
                メイン伊波 理々 CCB<=74 SANチェック (1D100<=74) > 6 > スペシャル 
- 
                メイン伊波 理々 1d6 (1D6) > 4 
- 
                雑談御小柴 夏 はあい!!!!!!!!!!!!! 
- 
                メインsystem [ 伊波 理々 ] SAN : 74 → 70 
- 
                雑談御小柴 夏 りりさん強い 
- 
                情報3 [伊波理々が手に入れる情報] 
 ・自分達はサメに食われて死んだ。
 ・この豪華客船の旅は客船&クルーズ旅行専門会社「水魚之交(すいぎょのこう)」のものだった。
- 
                メインKP それでは…… 
- 
                雑談御小柴 夏 しっかりスクショしたのでOKです おれはこいつを楽しむ 
- 
                メインKP 夜は明け、あなたたちは3日目の朝を迎えます 
- 
                雑談御小柴 夏 スッと戻るの悪夢じみてて笑ってまうんですよね 
- 
                雑談KP あっはっはっはっは サメにはそれだけのインパクトが.... 
- 
                雑談KP いや…このシナリオ…シリアス系かなと思って読んだんですけど……サメのくだりあたりから度肝抜かれちゃって 
- 
                雑談御小柴 夏 ジッサイメガシャークに襲われたらとんでもない恐怖だとは思うんですけども!!!!!ふふ つい 
- 
                雑談御小柴 夏 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 
 なるほど………
- 
                雑談KP ふふ…では、ちょうどいいので、このあたりで切り上げとしましょうか…! 
- 
                雑談KP 勢いで押し切ってしまう… 
- 
                雑談御小柴 夏 はあい!!! 
 いやあ……サメ映画すきなのでびっくりして笑い転げちゃった……
- 
                雑談御小柴 夏 あの描写がもうサメ映画にしか見えなくて 
 最高でした……
- 
                雑談御小柴 夏 もう~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!wwwwwwwwwwwwwwww 
- 
                雑談KP wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 
- 
                雑談御小柴 夏 渾身のサメさあ!!!!!!!!!!! 
- 
                雑談KP サメ尽くしの画面!!なにがなんだかわからんがくらえ〜〜っ!の気持ちで作ってました!! 
- 
                雑談御小柴 夏 ようわからんものをくらってしまった 愛か………???????? 
- 
                雑談御小柴 夏 わーにんぐもクソダサデッカフォントも好きだあ……… 
- 
                雑談KP くわれにいってるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 
- 
                雑談KP このゲーミングサメをさらに暴れさせようと思って断念しましたが… 
- 
                雑談KP やった〜〜〜〜!!!!!リアクションありがとうございました… 
- 
                雑談KP いらすとACに 感謝 
- 
                雑談御小柴 夏 こんなんで暴れられたら腹筋が死にます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
- 
                雑談御小柴 夏 いらすとAC ふふ 
- 
                雑談御小柴 夏 ああ!!!!食われに行った!!!! 
- 
                雑談KP あぎあぎ 
- 
                雑談御小柴 夏 おもわず動画とりました(スマホ) 
- 
                雑談KP wwwwwwwwwwwwww 
- 
                雑談KP シリアスの皮かぶったトンチキシナリオが始まりましたね 
- 
                雑談KP ではでは……本日はありがとうございました!!! 
- 
                雑談御小柴 夏 シリアスをトンチキしていくぞ!!!! 
- 
                雑談御小柴 夏 よし おつかれさまでした!!! 
 また明日…!!!
- 
                雑談KP お疲れ様でした〜〜! 
- 
                雑談KP おやすみなさい! 
- 
                雑談御小柴 夏 ザブ………(入水) 
- 
                雑談KP よいしょっと…こんばんは、お疲れ様です! 
- 
                雑談御小柴 夏 こんばんわ!!!TLを見て死にしものです 
- 
                雑談KP あ!!あっちの方ですか!やった〜〜〜〜!!!! 
- 
                雑談PL海月 ヨーフラちゃんです……びっくりして3回ぐらい保存してしまった…… 
- 
                雑談KP 3つのヨーフラちゃんが… 
 ヨーフラちゃんはカワイイネッ
- 
                雑談PL海月 ネッ………(瀕死) 
- 
                雑談PL海月 よし りりさんを愛でる気持ちになります 
- 
                雑談PL海月 生きて帰るんだから… 
- 
                雑談KP はーい!ご準備がよろしければ続きを始めさせていただきます! 
 よろしくお願いいたします!
- 
                雑談PL海月 よろしくおねがいします! 
- 
                雑談PL海月 画面がまともに戻ると不安になる(不定) 
- 
                雑談KP えっ(サメ不定) 
- 
                メインKP 3日目、この日は自由に探索が可能になります。 
 まずは起き抜けのRPから、どうぞ。
- 
                メイン御小柴 夏 「ううん……サメ…………サメが………」 
- 
                メイン伊波 理々 「……サメ……でっかい…サメ…」 
- 
                雑談伊波 理々 かわいい 
- 
                雑談伊波 理々 うなされかわいい 
- 
                メイン伊波 理々 「………夢…? なっちゃん、起きてる…?」 
- 
                メイン御小柴 夏 choice[まだねてる,飛び起きた] (choice[まだねてる,飛び起きた]) > まだねてる 
- 
                メイン御小柴 夏 スヨ……… 
- 
                メイン伊波 理々 「……なっちゃん、お〜き〜て〜…」うなされてるみたいだから起こすわね… 
- 
                メイン伊波 理々 ゆさゆさゆさ… 
- 
                メイン御小柴 夏 「……うう………はっ……!?」 
- 
                メイン御小柴 夏 「サメ!?………夢………?」 
- 
                メイン伊波 理々 「あっ、起きた?おはよ〜」 
- 
                メイン伊波 理々 「なっちゃん、もしかしてサメの夢見てた?」 
- 
                メイン御小柴 夏 「りりさん……お、おはようございます……」 
- 
                メイン御小柴 夏 「…大きなサメの夢を……りりさんもですか」 
- 
                メイン伊波 理々 「うん、私も。船の甲板でサメに飲み込まれて……確かにそんな記憶があるんだけど…」 
- 
                メイン伊波 理々 「……夢じゃないなら、なんで私たち無事なの…?」 
- 
                メイン御小柴 夏 「……俺の巻き込まれた事故は、もしかして事故ではなかったのでしょうか…」 
- 
                メイン伊波 理々 「どういうこと…?」 
- 
                メイン御小柴 夏 「夢で………俺とあなたの二人がサメに飲まれているのを、後ろから見ていました。…自分たちが飲まれた、自分たちは選ばれなかった、と。二視点を同時に感じていて」 
- 
                メイン御小柴 夏 「その時に、……食べられなかった方は、あの医者に後頭部を殴られて……もし夢が本物で、それの続きがあの病院…であるなら、と」 
- 
                メイン御小柴 夏 「交通事故でなく、サメに飲まれた事故に巻き込まれて……こうなったのでは」 
- 
                メイン伊波 理々 「……そうね…まだ、わからないことが多いけど……思い出した記憶を考えたら、そういう可能性もあるわね」 
- 
                メイン御小柴 夏 「……とにかくまずは、魚交海岸に行ってみたいと考えています。…水魚之交に関しては、連絡を取って…みるのがいいと思うのですが、どういった理由をつけて連絡をとるやらと考えあぐねていて」 
- 
                メイン伊波 理々 「…うーん、次に開催される予定のクルージングについて聞いてみる、とか…?」と言いながら、リビングのテレビをつける 
- 
                メインKP すると、テレビに以下のようなニュースが映される。 
- 
                雑談御小柴 夏 ナツだと「今なにを考えてこれからどうしようとしているか」を共有しやすくていいですねえ…… 
 考えを共有するタイプのひと
- 
                雑談御小柴 夏 お ヌース 
- 
                メインニュース 「見てください!魚交海岸(ぎょこうかいがん)にて巨大な鮫が大暴れしています!!」 
- 
                雑談御小柴 夏 ???????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? 
- 
                雑談御小柴 夏 ??????????????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 
- 
                メインニュース 「生物学者はあの伝説のサメ、メガロドンと予測し、引き続き調査を行っています」 
- 
                メインニュース 「また、地域の市長は避難を─…」 
- 
                雑談御小柴 夏 何????????????????????????? 
- 
                メインKP ニュースレポーターは豪雨に打たれながらも、必死に中継を続けていた。 
- 
                雑談御小柴 夏 ??????????????????????????????????????????????????????????? 
- 
                雑談御小柴 夏 スワッと戻るのほんとさあ 
- 
                雑談KP wwwwwwwwwwwwwww 
- 
                雑談御小柴 夏 おなかいたいです笑い過ぎて 
- 
                メイン御小柴 夏 「………?????」 
- 
                雑談KP サメがきた! 
- 
                メイン御小柴 夏 
- 
                雑談KP PLno動揺が 
- 
                メイン御小柴 夏 「………ここは…映画の世界なのでしょうか……」 
- 
                メイン伊波 理々 「!??サメ…!?」 
- 
                雑談御小柴 夏 1[] 
- 
                メイン伊波 理々 「……それを証明する術はないけれど、私たちにとっては現実じゃないかしら?」 
- 
                雑談伊波 理々 ひきわけ 
- 
                メイン御小柴 夏 「げ、……現実………ですか……」 
- 
                メイン御小柴 夏 「……この状態で行ったら、まずいですかね」 
 外は豪雨……?
- 
                メインKP そうですね…外は雨が降っています! 
- 
                雑談御小柴 夏 りりさんからも[]を引き出して見せます 
- 
                メイン伊波 理々 「……ちょっと…危険かもしれないわね」 
- 
                メイン伊波 理々 「……あのデッカイサメに、生贄を捧げてたんでしょ、水魚之交ってカルトが」 
- 
                雑談御小柴 夏 良質なサメ映画じみたシナリオ 好…… 
- 
                メイン伊波 理々 「表向きは旅行専門会社なのよね。たぶん。そっちを調べたら、何か情報が手に入らないかしら…」 
- 
                雑談KP この展開は本当にB級サメ映画 急に違うシナリオがぶっこまれる感じ 
- 
                雑談KP >>>>そこに突然巨大なサメが<<<< 
- 
                メイン御小柴 夏 「…なんとか、ネットを駆使して水魚之交を調べることを先にしてみますか。……ナツは少々そこは不得手ですが、頑張ります」 
- 
                雑談御小柴 夏 このサメは宙を舞って家に不時着してこないのでとても優しいサメだと思ってしまう…!!! 
- 
                雑談御小柴 夏 >>>>突然のサメ<<<< 
- 
                雑談サメ映画好き設定が公式のおじさん とんだ逸材シナリオが眠ってたな… 
- 
                雑談KP ひなたくんにも 
- 
                雑談KP 回してみてください 
- 
                雑談サメ映画好き設定が公式のおじさん 突然だがお前には記憶を失うかなにかしてもらう 
 俺が好きにしたい(強欲)
- 
                メイン伊波 理々 「それか、足で稼ぐかね。多分、この会社があるところ、そこまで遠くないわ」 
- 
                メイン御小柴 夏 「……なるほど、直接」 
 それなら得意だの顔になります
- 
                メイン御小柴 夏 では…今日の朝食はすこしがっつりといただきます 
 大変な一日になるかもしれないので
- 
                雑談KP デートもできるし偽の関係構築もできるし、楽しいですね。サメ映画もある 
- 
                メイン伊波 理々 じゃあ、私も今日はしっかり食べて元気をつけないとね 
- 
                メインKP では…まず、水魚之交を調べに行きますか? 
- 
                雑談サメ映画好き設定が公式のおじさん 俺はあいつが記憶を失った際にどんな偽の記憶を捻じ込むんだ……? 
 大概叶ってるというか でも逆だと特に新しい記憶植え付けられるようなこともなさそうなんだよな…(長考)
- 
                メイン御小柴 夏 はい 
 防水バッチリで…そういえば季節はいまはいつぐらいでしたっけ
- 
                メインKP 特に指定はないので…9-10月くらいにしておきましょうか。サンマがおいしいみたいなので…! 
- 
                メイン御小柴 夏 雨で濡れたらワンチャン風邪をひきますね…雨具、タオルに追加でカイロをビニール袋に入れて持っていきますか 
- 
                メインKP 用意周到! 
- 
                メイン御小柴 夏 朝食にしょうがを仕込みます 
 これでなんとか…りりさんに風邪をひかせないよう そこまで弱い方ではないと信頼してはいますが、冷えはどれにしろ大敵なので
- 
                メイン伊波 理々 ありがとう…体がほかほかする。少し冷えても元気に動けそう 
- 
                雑談KP えええええん 優しい……… 
- 
                雑談KP しゅき 
- 
                雑談KP 細やかな気遣い… 
 なんで別れるんだ…
 なんで金糸雀に行くんだ....
- 
                メイン御小柴 夏 あとは昨日の装備を着込んで…完璧です 
- 
                雑談御小柴 夏 そういやこれは5年以上前のことか…… 
 年齢32歳のそのままできちゃってたな!?ふふ
- 
                雑談御小柴 夏 なんで金糸雀に行ってしまったんでしょう……ニコ…… 
- 
                メインKP 完璧ですね…! 
 では…朝ごはんを食べてぽかぽかになり…
 向かいますか?
- 
                雑談KP ひなたくんは、こさめさんの記憶がなくなっても、前と変わらずに接しそうですよね 
- 
                メイン御小柴 夏 向かいましょう! 
- 
                雑談サメ映画好き設定が公式のおじさん そうなんだよな 積極的に「こういう方でした」って教えてくれて記憶を取り戻す手伝いをしてくれそう 
 光なんよ…(限界感情)
- 
                雑談御小柴 夏 BGMが絶望している 
- 
                メインKP 了解しました。では… 
- 
                メインKP 【教団本拠地(客船&クルーズ旅行専門会社『水魚之交』)】 
 街の外れにある3階建てのビル。そこが水魚之交の拠点だった。
 中に入って案内を見れば、1階から3階は「客船&クルーズ旅行専門会社『水魚之交』」となっている。
 現在1階にある受付に人はおらず、閉鎖されている。
 奥の方にはエレベーター、非常階段があった。
- 
                雑談KP 絶望症候群 YEAH 
- 
                メイン御小柴 夏 「……閉鎖されていますね」 
- 
                雑談KP ソプを回すために入れた絶望学園のサントラ 
- 
                雑談PL海月 なるほど…… こういう系統のBGMは合いそう 
- 
                メイン伊波 理々 「そうね……営業していないのかしら」 
- 
                メイン御小柴 夏 ビル自体には入れますか? 
- 
                雑談KP 学園に閉じ込められてクラスメイトと殺し合い学園生活をやるゲームなのでやはり 
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                メインKP 入ることができます。 
- 
                メインKP ただ、エレベーターは起動しないようです。 
- 
                メイン御小柴 夏 「こちらから上に向かってみましょう」 
 非常階段へ行ってみます
- 
                メイン御小柴 夏 ハッ 念のために聞き耳を 
- 
                メインKP 聞き耳、どうぞ! 
- 
                メイン御小柴 夏 CCB<=75 聞き耳 (1D100<=75) > 49 > 成功 
- 
                メイン御小柴 夏 今日のナツは優秀な出目です 
- 
                メインKP えらい!! 
- 
                雑談御小柴 夏 5d100 このように (5D100) > 255[78,36,40,4,97] > 255 
- 
                雑談御小柴 夏 これが例のアレだったら優秀な出目ですね(恐怖) 
- 
                メインKP では、なにやら遠くから喧騒のようなものが聞こえます。誰かが話しているようですね。 
- 
                メインKP ・非常階段 
 地下に続く階段と2階へ続く階段のふたつがあるが、2階へ続く階段は現在封鎖されているようだ。
- 
                雑談KP あっはっは 
- 
                雑談KP やはり死神 
- 
                雑談KP 5d100 (5D100) > 138[15,36,42,20,25] > 138 
- 
                雑談KP 才能があまりない 
- 
                メイン御小柴 夏 「上へは行けない……。遠くから人の声が聞こえます。地下へ向かいましょう」 
- 
                雑談御小柴 夏 タンクがあればいけますね 
- 
                メイン伊波 理々 「うん、気をつけましょう…」 
- 
                メインKP 階下へ降りる度に喧騒が大きくなっていく。 
- 
                メイン?? 「どうして父は帰ってくれないんだ…!!」 
- 
                メイン?? 「本当に生贄を捧げたのか!?」 
- 
                メイン?? 「捧げたよ!!魚顔!!」 
- 
                メイン?? 「お前もだろ!!」 
- 
                メインKP 酷く混乱している様子である。 
- 
                雑談KP クソデカタンクがあればなんとか 
- 
                メイン御小柴 夏 「………魚面とはなかなかの罵倒を」 
- 
                雑談御小柴 夏 30消費すればなんとか 
- 
                メイン御小柴 夏 もう少し近づいて誰が言い合っているかをのぞき込んでみましょう 
- 
                メインKP 階段を下りればすぐ手前に扉がある。鍵はかかっていない。 
- 
                メインKP 覗き込もうと扉を開ければ、……ぴぴぴぴ!と甲高い警報音がなります。 
- 
                メイン御小柴 夏 あっ 
- 
                メイン魚頭 「「「!!?誰だ!!」」」 
- 
                メイン御小柴 夏 「…やってしまいました。実力行使でいきます」 
- 
                雑談御小柴 夏 ?????????????????????????????????????????????????? 
- 
                メインKP 魚に似た顔の人間や人間に似た魚が一斉にふたりの方を見る。 
- 
                メインKP SANC 0/1D4 
- 
                雑談御小柴 夏 雑コラwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 
- 
                雑談KP はいw 
- 
                雑談御小柴 夏 くwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 
- 
                メイン御小柴 夏 CCB<=61 SANチェック (1D100<=61) > 32 > 成功 
- 
                メイン伊波 理々 CCB<=70 SANチェック (1D100<=70) > 81 > 失敗 
- 
                メイン御小柴 夏 「昨夜のサンマに似ていますね」 
- 
                メイン伊波 理々 1d4 (1D4) > 2 
- 
                メインsystem [ 伊波 理々 ] SAN : 70 → 68 
- 
                雑談御小柴 夏 ずるいですこんなの こんな!!!! 
- 
                メイン伊波 理々 「えっ?そ、そうね…」サンマを食べづらくなるからやめて!? 
- 
                メイン魚頭 「あれ、君達はあの船に乗っていた…。いや、何故ここに?」 
- 
                メイン御小柴 夏 「失礼、少々話を聞かせていただきたく」 
- 
                雑談KP なにすとやさんから魚と一般男性の体をこうキメラして 
- 
                雑談御小柴 夏 い●すとやさんのモブ立ち絵は問答無用で好きになっちゃう 
- 
                メイン魚頭 「話とは…?」 
- 
                メイン魚頭 「我々も今それどころでは…」 
- 
                メイン魚頭 「黙ってろ魚頭ッ!」 
- 
                メイン魚頭 「だからお前も…!」 
- 
                メイン御小柴 夏 「落ち着いてください、全員魚面です」 
- 
                雑談KP wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 
- 
                雑談KP wwwwwwwwwwく 
- 
                メイン御小柴 夏 「こちらも武力行使に出たくはありません。どうか穏便に」 
- 
                雑談御小柴 夏 絵面がB級映画のそれなんよ 
- 
                メイン魚頭 「わ、わかった。君たちの話を聞こう」 
- 
                メインKP 敵対的な集団ではないのか、話は聞いてくれるようです。 
- 
                メイン御小柴 夏 こちらの2m超の圧でズモモ……と 
 話をしてくださるのであればありがたいですね
- 
                雑談御小柴 夏 増えてく!!!! 
- 
                雑談KP 迫力満点すぎて話を聞かざるを得ない 
- 
                メイン御小柴 夏 「では、まずこちらは…表向きになにをしているかはどうあれ、宗教団体…ということであっていますか」 
- 
                メイン魚頭 「ああ。クルーズの旅行会社というのは表向きで…我々は世界の平衡を保つため、すべてのサメの父と呼ばれる一種の神に生贄を捧げているのだ。分かり合えない信仰の形かもしれないが許して欲しい」 
- 
                メイン魚頭 「いつもなら生贄を捧げれば父はすぐ寝るか帰るかして、その後1000年くらいは安寧なんだ。しかし今回はつい先日捧げたと言うのに戻ってきた、一体何が起こっているのやら…」 
- 
                メイン御小柴 夏 「……少なくとも1000年以上は続き、複数回生贄を捧げある程度の対処法を確立している団体、ですか……。軽率にカルトと片付けるわけにはいきませんね」 
- 
                メイン伊波 理々 「潰したら、現状を打破する方法を失うかもしれないわね…」 
- 
                メイン御小柴 夏 「その前回ですが、生贄を捧げた際はどういった風に捧げていましたか?日時や場所、具体的な方法などをお聞かせ願えればと」 
- 
                メイン御小柴 夏 「彼らもこうして理性的に話せますしね…」小声 
- 
                雑談御小柴 夏 そこそこシツレイなことを言う 
- 
                メイン魚頭 「あー1000年前は…ええと…? 俺平成生まれだからわかんないや。誰かしってるひといる?」 
- 
                メイン魚頭 「1000年前は1XXX年XX月XX日!テストで出たでしょ!」 
- 
                雑談御小柴 夏 こいつら可愛いな 
- 
                雑談御小柴 夏 テストあるの!?!?ツッコミが追い付かない 
- 
                メイン魚頭 「場所は海に近い場所で”接触”の魔術を行なって…あ、詳しい方法は企業秘密なんだ…漏らしたら…死ぬかも」 
- 
                雑談御小柴 夏 かわいいなこの魚面 
- 
                メイン魚頭 「生贄は、我々が育てた人間の子だ。父を眠らせるか帰らせるかできるのはその生贄として選ばれた人間だけなんだ」 
- 
                メイン魚頭 「…どうやら、今回は君達を食べてしまったらしいが。とはいえ二人が生きているのも不思議な話だな…」 
- 
                雑談KP シュールな絵面… 
- 
                メイン御小柴 夏 「……そこまで把握しておられますか。俺たちも、確かに食われたという記憶があります」 
- 
                メイン御小柴 夏 「…ただ、彼女は本人の記憶しかないのですが、俺には二種類の記憶があります。件の生贄として育てられた方の記憶と…自分の記憶と」 
- 
                メイン御小柴 夏 医者の容姿は口頭で説明できる程度には特徴はありましたか? 
- 
                メインKP はい!眼鏡をかけていて髪は黒く短い男性ですね 
- 
                メイン御小柴 夏 「このような容姿の方に覚えはありますか?」とその医者のことを聞いてみましょう 
- 
                雑談御小柴 夏 そういえばマジシャンのニャルもどっかで出てくるのかしら 名刺使う場所あるかな 
- 
                メイン魚頭 「乗客のことか?うーん、見たような、見てないような」 
- 
                メイン魚頭 「モブっぽい顔だしな……」 
- 
                メイン魚頭 「ふむ…普通の人間だろう?なら顧客リストを探せば情報が出てくるかもしれない」 
- 
                メイン魚頭 「少し待ってくれ」 
- 
                メイン御小柴 夏 「その顧客リスト、失礼ですが一緒に確認できますか?俺たちも、部外者とはもう言えないですよね」 
- 
                メイン御小柴 夏 部外者かもしれない 
- 
                メイン魚頭 「話を聞く限り、こちらが巻き込んでしまったようだし…この度はすまなかった。我々も困ってるんだ、君達に全面的に協力する」 
- 
                メイン魚頭 「他所に情報を漏らさないでくれるのなら、ここを好きに探索してもらって構わない」 
- 
                雑談KP にこっ 
- 
                メインKP 顧客リストは量が膨大なので、今魚頭の人物が探してくれていますが、少し時間がかかりそうです。 
 魚人達に囲まれながらも、探索が行える。
- 
                雑談御小柴 夏 すごい協力的なサカナだ 
- 
                雑談KP 人間に迷惑かけたくないみたいですね… 
- 
                メイン御小柴 夏 「……リストの方は該当箇所が見つかるまで任せた方がよさそうですね。お言葉に甘え、こちらはこちらで見させていただきます」 
- 
                雑談御小柴 夏 いいサカナですね… 
- 
                メイン御小柴 夏 というわけで、社内を見ていきましょう 
- 
                メインKP 【教団「水魚之交」の会議室】 
 君たちの今いるこの部屋は会議室として利用されているようだ。薄暗く湿気ている。
 探索箇所:[棚/机]
- 
                メイン御小柴 夏 まず棚から見ていきましょう 
 りりさんもご同行願います
- 
                メイン伊波 理々 一緒に確認していきましょう 
- 
                メインKP 棚ですね、<目星>をどうぞ 
- 
                メイン御小柴 夏 CCB<=85 目星 (1D100<=85) > 32 > 成功 
- 
                メイン御小柴 夏 ゆうしうな出目です 
- 
                メインKP では、棚の下に引きずった様な跡があることに気づけます。 
- 
                雑談KP 超絶優秀出目 
- 
                メイン御小柴 夏 「ここに動かしたような跡がありますね…」 
 棚をそちらの方向に動かしてみましょう
- 
                メイン伊波 理々 「じゃあこっち持つわ。よいしょ……」 
- 
                メインKP では…棚を動かすと地下へ続く階段が現れる。 
- 
                メイン魚頭 「あっ!地下への扉を見つけたんだな。おめでとう!」 
- 
                メイン御小柴 夏 「ありがとうございます。……隠し階段ですね。社員の方の前で暴くのもなかなかないものですが」 
- 
                メイン魚頭 「おめでとうか?一応秘密の部屋なんだからさぁ…」 
- 
                雑談御小柴 夏 まさか隠し階段を隠してる本人から褒められるとは思わんよ(困惑) 
- 
                メイン魚頭 「まあ…見た方がはやいだろう」 
- 
                メインKP 社員の方は特に咎める様子はないですね 
- 
                メイン伊波 理々 「ふぅ。どうする?先にこっちを見る…?」 
- 
                雑談KP ユルいやつが一匹おる 
- 
                メイン御小柴 夏 「…もう少し部屋の方を見てもよいでしょうか?ナツは本丸に行く前にマップを埋めたい派でして」 
- 
                メイン御小柴 夏 机の方に行ってみましょう 
- 
                雑談御小柴 夏 平成生まれのゆとり 
- 
                メイン伊波 理々 「…ふふ、わかってるわ」 
- 
                メインKP ・机 
 机の上には古めかしい手帳と資料が置かれている。
- 
                メイン御小柴 夏 おや 見てみましょう 
- 
                雑談KP ふふ ゆとり世代 
- 
                メイン御小柴 夏 まずは手帳から 
- 
                雑談KP そういえばもうりりの嘘ばれてるんだな 
- 
                メインKP では、こちら情報欄に 
- 
                情報KP 【古めかしい手帳】 
 この忌まわしい呪文は父が想定外の顕現などトラブル発生時のみに利用する。誰にだって来ていい時と悪い時がある。
 <すべてのサメの父の退散>
 この魔術を使うには10のMPと1d6のSANを必要とする。これは名前の通り、我々の父を退散させる為のものだ。
 父を信仰する者が退散の呪文を唱えるというのは元来許されていなかったこと。信仰心を失くしたと同義だからだ。もしもこの魔術を使おうとする信者がいるならば、それには相当の覚悟がいるということを予め言っておこう。
- 
                雑談御小柴 夏 そう 嘘もばれているけれども…ナツはそれを言及しません 
- 
                雑談御小柴 夏 >>>誰にだって来ていい時と悪い時がある<<< 
- 
                雑談御小柴 夏 せやな… 
- 
                メイン魚頭 「その呪文、我々には荷が重くてな。持って生まれた信仰心を捨てるのと同義ゆえ…」 
- 
                メイン魚頭 「だから身内で誰が使うか押し付け合ってるんだ」 
- 
                メイン御小柴 夏 「ああ、あの喧嘩の原因はこちらの…なるほど」 
- 
                雑談KP 言及しない ヒン.... 
- 
                メイン伊波 理々 「誰が猫の首に鈴をつけるか…ね…」 
- 
                雑談御小柴 夏 にゃーん(困惑) 
- 
                メイン魚頭 「(チラ)……この呪文、外部でみだりに使用しないのであれば…(チラチラ)…人間に使ってもらってもかまわないんだが(チラッ....)」 
- 
                雑談KP にゃぅん 
- 
                メイン御小柴 夏 「………つまり、俺たちがこれを使用すれば差し当たりあのサメは戻ると」 
- 
                雑談御小柴 夏 ぐるぐる… 
- 
                メイン御小柴 夏 もう一つの資料も見てみましょう 
- 
                メインKP では、こちらも情報欄にお送りします 
- 
                情報KP 【資料】 
 サイトをA4用紙にプリントアウトしたものだ。
 【初心者向け】魔術の使い方講座~PART 1~
 魔術を使うのは超簡単だ。手始めに用語を説明していこうと思う。
 まずはPOWだ。これは精神力(いわば意志の強さ)である。
 MPとはマジックポイントの略で、その名の通り、RPGでいう魔力みたいなものだ。
 SAN、これはsanity(正気)の略で、一般的に正気度と呼ばれている。
 これらはすべての人間に備わっているもの──無意識下に存在するステータスである。どのように使うかはこれから書くところだ。
 どうか忘れないでほしい。魔術を使うには代償を払う必要があるということ、魔術とは己の正気を支払い狂気を買っているようなものだということを。
- 
                雑談御小柴 夏 サメちち「来ちゃった♡」 
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                雑談御小柴 夏 うわっメタぁ!!ふふ 
- 
                雑談魚頭 ハワワ.... 
- 
                メイン御小柴 夏 「………まるで…ゲームの説明書のような……」 
 困惑を隠せないナツです…
- 
                メイン伊波 理々 「メタな書き方してるわね〜、本当にあるのかしら?」半信半疑 
- 
                メイン御小柴 夏 「まあ、あれば面白いとナツは思いますよ。こんな状況であれば嫌いではない概念です」 
- 
                メイン御小柴 夏 その他にもRP的に部屋を見てマップを埋め、いよいよ地下の地下へ 
- 
                メインKP では、あなたの視界右上に浮かんでいるかもしれないマップが全て埋まりましたので、地下の描写を 
- 
                メインKP 階段は酷く暗かった。 
 懐中電灯で細々と照らしながら降りる。会議室はあれほど湿っていたというのに、ここの空気は澄んでいた。
- 
                雑談御小柴 夏 ふふwwwwwwwwwwwマップをうめてほくほくのナツ 
- 
                雑談KP かわいいね……^^ 
- 
                メインKP 最下には神聖な雰囲気が漂っていた。 
 耳をすませばハープの音でも聞こえてきそうなものである。
- 
                雑談御小柴 夏 会議室のおしめりは……3ギョのせいじゃないかな………() 
- 
                雑談御小柴 夏 ハッ………プロメア……! 
- 
                メインKP コンクリート打ちの、窓も扉もない正方形に広がった部屋。 
 しかし天井の中央からはまるで自然そのままの柔らかい陽光が差し込んでいる。そして、その光に包まれているのは────。
- 
                メインKP ────チェーンソーだった。 
- 
                メイン御小柴 夏 ???????? 
- 
                メインKP チェーンソーが床──しかもコンクリートの床だ──に刺さっている。 
 …一体何だこれは?悪夢の延長線上なのかもしれない。
- 
                メイン御小柴 夏 「………チェーンソーですね」 
- 
                雑談御小柴 夏 対サメといえばこれ 伝説のエクスカリソー 
- 
                メイン伊波 理々 「…………そう、ね」 
- 
                メインKP チェーンソーだけを照らすその光は、まるで床に刺さったチェーンソーが神器だと言いたげな雰囲気を醸し出していた。 
- 
                雑談御小柴 夏 ホントにこのシナリオなんなんですか???????????????これが公式ですか?????????????????????????えーーん(腹筋の死ぬ音) 
- 
                メイン御小柴 夏 「………聖剣…?」 
- 
                メイン御小柴 夏 チェーンソーに手を伸ばしてみましょう… 
- 
                雑談御小柴 夏 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww集中線!?!?!? 
- 
                雑談御小柴 夏 どうして(困惑) 
- 
                メイン伊波 理々 「………聖……剣……?」 
- 
                メインKP 持ち手の部分をしっかりと握り、持ち上げるように力を入れた。 
- 
                メインKP すると大きな音が鳴り、床に亀裂が入った。 
 天井からはコンクリートの粉や欠片が落ちてきたが、光は依然として変わらない。それどころか、より強く君達を照らし出していた。
- 
                メインKP 後ろからついてきた魚人が言う。 
- 
                雑談御小柴 夏 いつのまにおる 
- 
                メイン魚頭 「このチェーンソーは大昔…今から約1万年前に遡るだろうか…」 
- 
                メイン御小柴 夏 「な……なんですか急に」 
- 
                メインKP 1万年前にチェーンソーは無いはずだが、もしかしたら"約"の範囲が魚人と人間で違うのかもしれない。 
 魚人は話を続ける。
- 
                メイン魚頭 「その日は我々の父が予期せぬ訪問をし、海で暴れていた。人々を見境なしに食らい、島国の一部を沈めたという」 
- 
                メイン魚頭 「その時、サメ…父に恋人を丸ごと飲まれた一人の若者がこのチェーンソーを持ち、父に立ち向かったのだ」 
- 
                雑談御小柴 夏 ギャ ギャグシか…………????????????? 
- 
                メイン魚頭 「力強く飛び、刃を父の方へ向け…口の中に入り…気がついた頃には尾まで綺麗に斬り裂いていた」 
- 
                メイン魚頭 「恋人の亡骸を片腕に抱いて若者は地上に降り立ったが、父だった肉塊は海へ落ち、また長年の眠りにつくこととなった」 
- 
                メイン魚頭 「それからその若者とチェーンソーは伝説となり、若者が朽ちた後もチェーンソーはこうして保管しているわけだ」 
- 
                メイン魚頭 「先祖の話によると選ばれたものしか扱えないようだ」 
- 
                メイン魚頭 「それも『探索者』だけだ、と言う」 
- 
                メイン魚頭 「まあ、なんの事だか我々には分からないが…」 
- 
                メインKP 魚人はそう言うと肩を竦めた。 
- 
                雑談KP わけがわからんな……. 
- 
                メイン御小柴 夏 「その…父上が死んでいるのですがそれは…」 
 どこから突っ込んでいいのか分からないナツです
- 
                雑談御小柴 夏 宇宙ナツになります 
- 
                メイン魚頭 「我々の父は滅びぬ。何度でも蘇るさ」 
- 
                メイン御小柴 夏 「…これだけ言ってもよろしいでしょうか」 
- 
                メイン御小柴 夏 「B級サメ映画じゃないですかこれ…!!!」 
- 
                メイン魚頭 「さぁ…何のことかわからないな。確かに私たちは、常に活動資金…"予算"に飢えているが」 
- 
                雑談魚頭 予算がたりないんだきっと 
- 
                メイン御小柴 夏 「予算不足っ………そんなところまで再現しなくてもいいんです……」 
- 
                メインKP 幻聴かもしれないが、壮大なオーケストラがバックグラウンドで流れている気がする。間違いなく祝福されていた。 
- 
                メインKP チェーンソーからは絶大な、何かとは分からぬ力が感じられる。一部の人間にわかりやすいように言うと、これはマジックポイントである。 
- 
                雑談KP 一部の人間(我々) 
- 
                メイン御小柴 夏 「…とにかく、その……サメを対処する方法がふたつ入手できたと…」 
- 
                雑談御小柴 夏 わかりやすい 
- 
                メイン魚頭 「わ……わぁ〜〜〜ッ! あれを引き抜いたっ……てコトは……まさか君たちが『探索者』……ってコト!?」 
- 
                メイン魚頭 「すごぉ〜い…!」 
- 
                メインKP 魚人が驚きの声を上げる。 
- 
                メイン御小柴 夏 「そ……そう……なのでしょうか……」 
- 
                雑談御小柴 夏 ゆとり魚人かわいい 
- 
                情報KP 【古のチェーンソー】 
 「大昔、海で暴れていたすべてのサメの父をかっ斬り、再び眠らせたという伝説のチェーンソー。このチェーンソーには莫大なMPが溜まっている。
 このチェーンソーを使うには<跳躍>に成功する必要がある。」
- 
                雑談KP ゆとりっぽい反応を見てゆとり魚人だと言われる魚人 
- 
                雑談御小柴 夏 登攀ならあるのですが… 
- 
                メイン伊波 理々 「なんだか…よくわからないけど、信じていいのかしらね、うん」 
- 
                メイン伊波 理々 「…頼りにしてるわ、なっちゃん!」 
- 
                メイン御小柴 夏 「えっ……?は、はい…」 
- 
                メインKP ※こんなシナリオで死んで欲しくないため、PLの「チェーンソーを使いたい」という”想い”が強かった場合、<跳躍>の補正を+100000000%贈呈していただいても、クソデカトランポリンでサメの口まで跳んでいただいても構わない。 
- 
                メイン御小柴 夏 ??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? 
- 
                雑談KP (また、この過剰補正に関することはPLに伝えていい。) 
- 
                雑談KP とのこと! 
- 
                メイン御小柴 夏 やはりこれはギャグシ… 
- 
                メインKP こんなシナリオで、がつくと言うことは…… 
- 
                雑談御小柴 夏 せっかくだからこのクソデカ補正をつかうぜ! 
- 
                メインKP まぁ…そういう…コト! 
- 
                メイン御小柴 夏 序盤の恐怖をかえしていただきたい(ふんがい) 
- 
                メイン御小柴 夏 しかしまだ謎は残っている……ニャルと死んだ自分たち、記憶の混濁の謎が… 
- 
                情報KP 【チェーンソー伝説】 
 約1万年前のある日のことだ。
 その日はすべてのサメの父が予期せぬ訪問をし、海で暴れていた。人々を見境なしに食らい、島国の一部を沈めたという。この国の沿岸部が矢鱈とデコボコしているのは、こういう理由があってらしい。
 その時、すべてのサメの父に恋人を丸ごと飲まれた一人の若者がこのチェーンソーを持ち、父に立ち向かったのだ。
 若者は力強く跳ねると刃をサメの方へ向け、口の中へと飛び込んだ。そして、気がついた頃には尾まで綺麗に斬り裂いていた。恋人の亡骸を片腕に抱いて若者は地上に降り立ったが、すべてのサメの父だった肉塊は海へ落ち、また長年の眠りにつくこととなった。
- 
                メイン魚頭 「あ、馬鹿につける薬みたいな名前の医者、見つかったけど読んでいく?」 
- 
                メイン御小柴 夏 「??????」 
- 
                メイン御小柴 夏 「お願いします……?」 
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                雑談御小柴 夏 なんだこの怒涛の畳みかけるようなギャグ 
- 
                雑談KP チェーンソーを持ち運ぶ場合、魚人達はチェーンソーが丁度入るくらいのボストンバッグを用意してくれる。 
- 
                雑談御小柴 夏 世界が俺たちに味方している 
- 
                メインKP では…上に戻ると、魚人が顧客リストの一部のコピーを渡してくれますね。 
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                情報KP 【顧客リスト】 
 莫迦 薬(なしか やく)
 28歳 男性 サラリーマン
 (…彼の住所、電話番号、メールアドレスがつらつらと書かれている。)
 名前の横には写真が貼られている。眼鏡をかけた、目つきの悪い男だった。
 間違いない。彼が御子柴さんの担当医であり、豪華客船で見かけた男であり、何かを知っている人物なのであろう。
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                メイン御小柴 夏 気を取り直して確認します 
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                雑談KP B級サメ映画をやれって… 
- 
                メイン御小柴 夏 「………」 
 莫迦につける薬みたいな名前を前に困惑の顔になる…
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                メイン伊波 理々 「本当にバカにつける薬みたいな名前してるのね〜…」 
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                メイン伊波 理々 「サラリーマンってことは、やっぱり医者じゃなかったのね」 
- 
                メイン御小柴 夏 「………と、とにかく。連絡先は入手できました。これでまたひとつ進んだということで」 
- 
                メイン魚頭 「これでこの場所の情報は以上だ。これ以上何も出ないぞ」 
- 
                メイン御小柴 夏 「では念のためにジャンプしてみてください」 
- 
                メイン魚頭 CCB<=25 びちっびちっびちっ (1D100<=25) > 3 > 決定的成功/スペシャル 
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                メイン魚頭 ???? 
- 
                メイン御小柴 夏 ??????? 
- 
                メインKP あっ!!鯉のように跳ねた魚人のポッケからCTが出ました!どうぞ? 
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                雑談KP もうなにもかもおかしいや 
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                メイン御小柴 夏 いただきましょう(?) 
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                メインsystem [ 御小柴 夏 ] 🎫 : 1 → 2 
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                メイン御小柴 夏 「……何もないようですね。ご協力ありがとうございます」 
- 
                メイン魚頭 「帰った帰った!」 
- 
                雑談御小柴 夏 これがギャグ時空…ってコト!? 
- 
                メイン魚頭 「また遊びにきてくれてもいいんですよ?」 
- 
                メイン御小柴 夏 「まあ…機会がありましたら…」 
- 
                雑談KP こんなとこで跳躍CTいらない! 
- 
                メインKP では、お土産に少し湿った鯛焼きをもらい…チェンソーは持っていきますか? 
- 
                メイン御小柴 夏 チェーンソーも持っていきましょう 
 何故か「俺も連れていけヨ相棒」と聞こえてくるので…
- 
                雑談御小柴 夏 CCB<=25+100000000 跳躍 (1D100<=100000025) > 29 > スペシャル 
- 
                雑談御小柴 夏 ふんふん 出目はいいですね 
- 
                雑談KP いい出目ですねェ!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
- 
                メイン伝説のチェンソー ありがとな…(イケヴォ) 
- 
                メイン御小柴 夏 いいってことよ… 
- 
                メインKP では…魚人に持たされたボストンバッグにチェンソーを詰め… 
- 
                メインKP 次はどこへ向かいますか? 
- 
                メイン御小柴 夏 電話連絡を試しながら莫迦の住所に向かってみます 
 向かえますかね
- 
                メインKP はい、向かうことができます。 
 電話なのですが、かけても一向に出ませんね。
- 
                メイン御小柴 夏 とりあえず試すだけ試したい程度だったので 
 本命はおうちです
- 
                メインKP では、莫迦の家へ… 
- 
                メインKP 居酒屋などの様々な商店に恵まれた此処はビジネス街なのだろう。コンビニの角を曲がって少し歩けば古びたアパートへ辿り着く。 
 彼の拠点はそのアパートの二階だった。
- 
                メインKP 玄関にはチャイムが取り付けられています。 
- 
                メイン御小柴 夏 まずはチャイムをぽんぴんします 
 律義に一度
- 
                メインKP 返事はない。 
- 
                メイン御小柴 夏 ドアにカギはかかっていますか? 
- 
                メイン伊波 理々 「……でないわね。留守かしら」 
- 
                メインKP では、ドアノブを回してみると……おっと!? 
- 
                メインKP ドアの鍵が開いているではないか── 
- 
                メイン御小柴 夏 「……りりさん。非常事態ということで、互いに見ないフリをしましょう」 
- 
                メイン伊波 理々 「そうね…お邪魔しちゃおうかしら」 
- 
                メインKP そこに、通りがかった住人が声をかけてくる。 
- 
                メイン御小柴 夏 おっと 
- 
                メイン隣人 「ン?御前さんがた、莫迦の友達?」 
- 
                雑談御小柴 夏 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
- 
                メイン隣人 「あいつならサンダルでどっか出かけたよ。」 
- 
                雑談御小柴 夏 オヤシロセンパイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
- 
                雑談御小柴 夏 やはり美 
- 
                メイン御小柴 夏 「サンダルで…ですか」 
- 
                メイン隣人 「酒でも買ってくるんだろ。多分すぐ帰ってくるんじゃないかね」 
- 
                メイン隣人 「どうせ鍵あいてんだろ。先にあがってけば?」 
- 
                メイン御小柴 夏 「…そうさせていただきますね」ニコ… 
- 
                メイン御小柴 夏 良心の呵責が……見ないフリをしましょう! 
- 
                雑談隣人 よォ。アバターが近くにあったんで出てきたぞ 
- 
                メイン伊波 理々 「そうですね〜じゃあ、私たち彼の部屋の掃除でもしておきます!」 
- 
                雑談御小柴 夏 美ヨ…… 
- 
                メインKP では…中に入ると 
- 
                メインKP ワンルームの狭い部屋だ。本やノートが山積みになって置かれている。 
- 
                情報KP 探索個所:[机/本棚/奇妙な機械] 
- 
                メイン御小柴 夏 ?????? 
 まずは機械から……目に入りやすいので……
- 
                メインKP ・奇妙な機械 
 1mほどの高さの、奇妙な機械である。
 青みがかった金属球と半球が組み合わさり、その周りをより小さい球と四分球が取り囲んでいた。そして薄い三日月型の金属が奇妙な角度で大きな球を包むように取り付けられている。
 付近の床には紙の束が放置されていた。
- 
                メイン伊波 理々 「説明書かしら…」 
- 
                メイン御小柴 夏 「見慣れないものですね…」 
 見てみましょう
- 
                雑談隣人 ありがとナ。カノも喜ぶだろ 
- 
                メインKP 紙の束には、付箋が大量に貼られている。ぱっと目を通した限り意味不明な言葉の羅列にしか見えないだろう。 
- 
                雑談御小柴 夏 いつか回るからネ…… 
- 
                雑談御小柴 夏 つ[お酒] 
- 
                メインKP 読み解くのに<クトゥルフ神話技能>が必要です。 
- 
                メイン御小柴 夏 なんと未来のナツは持っています 
- 
                メイン御小柴 夏 過去のナツは……いっか!!!!振っていいですか!?!?!? 
- 
                雑談隣人 ハ……!酒ッ…!!! 
 ゴク…ゴクゴクッ…フー…染みるわァ…
- 
                メインKP どうぞ!! 
- 
                メイン御小柴 夏 CCB<=3 クトゥルフ神話3%はじゅうぶん狙える域なんですよ (1D100<=3) > 23 > 失敗 
- 
                メイン御小柴 夏 2が惜しいですね 
- 
                メインKP 惜しいですね…… 
- 
                メインKP 失敗の場合、「時空装置」というワード、そして人間の技術を超越した何かが書かれていると分かります。 
- 
                メイン御小柴 夏 「……さすがに専門的な内容は厳しいですね」 
- 
                メイン御小柴 夏 ぷしゅー…と湯気を出してふらふらしちゃいそうです 
- 
                メイン伊波 理々 「そうね…本人に聞いたほうがいいのかも…」背伸びしてよしよしと頭を撫でる 
- 
                雑談伊波 理々 よしよし… 
- 
                メイン御小柴 夏 「本人が帰る前になるべく他の探索も済ませたいですね…」 
- 
                メイン御小柴 夏 本棚を見ましょう 
- 
                雑談御小柴 夏 くぅん…… 
- 
                メインKP ・本棚 
 「わかりやすい!既存魔術の応用法」、「魔術を精製するコツ、教えます。」
 …どうやら相当なオカルトマニアらしい。胡散臭い本がずらりと並んでいる。
- 
                メインKP 図書館が可能です 
- 
                メイン御小柴 夏 面白そうな本棚ですね 
- 
                メイン御小柴 夏 CCB<=25 図書館はしょきちです (1D100<=25) > 36 > 失敗 
- 
                メインKP 惜しい! 
- 
                メイン伊波 理々 CCB<=65 図書館 (1D100<=65) > 87 > 失敗 
- 
                メイン御小柴 夏 りりさん……(しお…) 
- 
                メイン伊波 理々 目にホコリが… 
- 
                メイン御小柴 夏 つ🎫 
- 
                メイン御小柴 夏 このサカナのにおいのするチケットを… 
- 
                メイン伊波 理々 もらっちゃってもいいのかしら.... 
- 
                雑談伊波 理々 魚拓 
- 
                メイン御小柴 夏 どうぞ… 
- 
                メイン御小柴 夏 情報がほしいので(強欲) 
- 
                メイン伊波 理々 ありがとう…成功しますように 
- 
                メイン伊波 理々 CCB<=65 図書館 (1D100<=65) > 31 > 成功 
- 
                メイン御小柴 夏 えらいです、りりさん! 
- 
                メイン伊波 理々 「…?…「奇跡」…」ありがとう! 
- 
                メインKP では、理々が「奇跡とは」をいう本を見つけます。 
- 
                メイン御小柴 夏 「? なにかみつけましたか?」 
 あまり関係なさそうなオカルト本を嬉々として読んでいる顔
- 
                メイン伊波 理々 「魔術とか、そういったものとは気か離れたタイトルなのよね…読んでみましょ」 
- 
                情報KP 【奇跡とは】 
 奇跡とは、常識の範囲外で起こる不思議な出来事を指す。聖書を読んでみるといい、胸焼けを起こしそうなほど沢山の奇跡が羅列している。
 聖書と書いた通り、奇跡を起こすのは主に神だ。キリストの奇跡によると、水はぶどう酒に変わるし、「起きなさい」といえば死者が甦る。完全にチートである。でも神だから良い、そういう事になっている。フィクションじみた力というものは時として誰かの心を救うからだ。
 …とはいえ、人間を救うことが出来るのは聖人君子だけなのだろうか。
 (その後、邪な神についてだったり、奇跡についてだったりを飽きることなく語っている…)」
- 
                雑談KP ほくほくでオカルト本を読んでしまうなっちゃんはかわいい 
- 
                メイン御小柴 夏 「奇跡……ですか」 
 真剣な顔に戻ろう 読みます 奇跡いっぱいで胸やけがします
- 
                雑談御小柴 夏 こわいはなしはすきです(ほこほこ) 
- 
                メイン伊波 理々 「……普通ならできもしないことを…手品みたいに可能にしてしまう。そんな奇跡、ほんとにあるのかな」 
- 
                メイン御小柴 夏 「………!!! ワインに変わった水がありましたよね。ナツはそれを飲みましたよ、昨日」 
- 
                メイン御小柴 夏 「確か名刺が……」ごそ… 
- 
                メイン伊波 理々 「あっ、手品師ニャルラルーラね。私も見たわ、キリストの奇跡みたいな手品」 
- 
                メインKP 名刺にはニャルラルーラへの連絡先が書かれていますね。 
- 
                メイン御小柴 夏 「奇跡に関しては彼に聞くのもいいかもしれません……」 
- 
                メイン御小柴 夏 といいつつ机を見ましょう まだ連絡はしない 
- 
                メインKP 了解いたしました。では机の描写を 
- 
                メインKP 1冊のノートが置かれている。表紙にはマジックで「研究書」と書かれている。 
- 
                メイン御小柴 夏 わかりやすいですね、さっそく手に取ってみましょう 
- 
                情報KP 【研究書】 
 <似姿の移植>
 コスト:MP1d6+SAN1d6
 試作段階。<似姿の利用>の応用。
 対象に特定の人物の姿を移植する。この魔術を利用するには特定の人物の写真が必要になる。攻撃を加えられても本来の姿に戻らない。MPをより使った方が解像度が上がるのかもしれない。
 <死者の魂を宿す>
 コスト:POW1+MP1d3+SAN1d3
 試作段階。
 対象に特定の死者の魂を宿す。術者は特定の死者の最期を目撃していなければならない。死者が生きている頃まで遡れば、魂は本来の肉体へと戻る。
- 
                メイン御小柴 夏 「……ナツはナツだけどナツじゃなかった……??????」 
 理解が…できてしまう…
- 
                メイン伊波 理々 「……これって…他人の姿を変えたり、死んだ人間の魂をうつすってこと…?じゃあ、私は…」 
- 
                雑談KP かわいい 
- 
                メインKP では…部屋の探索を終えると、扉を開ける音が玄関の方から聞こえてくる。 
- 
                メイン御小柴 夏 「!!」 
- 
                メインKP そちらを見れば、一人の男がコンビニの袋をぶら下げて靴を脱いでいる最中だった。 
- 
                メインKP そこでピタリと動きを止めた。靴が多いことに気が付いたのだろう。 
- 
                雑談御小柴 夏 ゆるい 
- 
                雑談御小柴 夏 サメ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
- 
                メイン伊波 理々 「あっ」 
- 
                雑談御小柴 夏 ゆるいぞこのお兄さん 
- 
                メインKP 男はゆっくりと辺りを見渡す。君達と目が合う。コンビニの袋を落とす。 
- 
                メイン莫迦 薬 「な、なんでここに…!?!?!?」 
- 
                雑談KP あっはっはっはっは 
- 
                メイン御小柴 夏 「確保します!りりさん!!」 
 問答無用!!情報をよこしてもらわねば
- 
                メイン伊波 理々 「!ええ…!」 
- 
                雑談御小柴 夏 えっこんなかわいいんですか????????????好 
- 
                メインKP 莫迦はなかなかの剣幕で迫るあなた方にひるみますが、現役刑事にかなうハズもなく…簡単に確保されてしまいます。 
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                メイン御小柴 夏 「俺たちのことはわかりますね。何故ここに来たのかも。知っている情報を教えていただきたい」 
- 
                雑談御小柴 夏 あっ胡乱なテーマ!! 
- 
                雑談KP wwwwww 
- 
                メイン莫迦 薬 「ひっ、ひぃ……」 
- 
                メイン莫迦 薬 「いや…サメに食べられた君らを見てさ、呪文のお試しに丁度いいやって思ったんだよ。だからそこら辺にいた乗客を気絶させて、二人に変えたんだ」 
- 
                メイン莫迦 薬 「そしたらそっちの君が暴走カーに轢かれちゃってさぁ。ホント参ったよ、こんな『二度死んだ少年』みたいな展開あんまりだ」 
- 
                メイン莫迦 薬 「だから俺は医者になりすまして魔術で治したってワケ。でも記憶は戻んなくてさ、彼女に頼んだ次第だよ」 
- 
                メイン御小柴 夏 「『死刑にするために…』……いや、今はそれではなく。………暴走車も現実だったわけですか」 
- 
                メイン莫迦 薬 「うん、それはもう不幸な偶然だよね」 
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                メイン御小柴 夏 「……では、俺たちは俺たちでなく、二人とも姿を変えられ死んだ魂を入れられた別人、と…」 
- 
                メイン莫迦 薬 「そーいう…こと!…あー勝手に実験台にしたのは悪かったけど、君たちにとっても悪いこと…じゃなかったでしょ」 
- 
                メイン莫迦 薬 「その場にちょうど二人組いたなんて運がよかったね!なんでそんなとこにいたのか知らないけど」 
- 
                メイン御小柴 夏 「…ちなみに、あの機械はなんですか」 
 単純に気になって…
- 
                メイン莫迦 薬 「あれは時空装置っていう、過去に行ける機械だ」 
- 
                メイン莫迦 薬 「でも俺用に設定してある。平たくいうと俺が君らを見た時までしか戻れない。それより前を知らないからな」 
- 
                メイン莫迦 薬 「俺が君らを見たのはサメに食べられるほんの少し前…あの日の夜の甲板が最初で最後だ」 
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                メイン莫迦 薬 「それでも打つ手があるなら機械を動かしてやれるけど…」 
- 
                メイン御小柴 夏 「それは、今ここにある道具を持って遡ることは出来ますか?」 
- 
                メイン莫迦 薬 「持ってけるけど、マジックポイ…いや、何か見えない力が漲ってる物ってあるだろ。それが強すぎると持っていけないな」 
- 
                メイン御小柴 夏 「…これはどうでしょう」 
 マジカルチェーンソーを見せてみます
- 
                メイン莫迦 薬 「うわ、すっごいなそれ…うーんアウトだな!定員オーバーだ」 
- 
                雑談御小柴 夏 これもって過去に行けないのか!?!?!? 
 やはり今顕現しているやつをこれでチュイーンしてニャルに奇跡を起こしてもらうしか…
- 
                メイン御小柴 夏 「アウトですか…」 
- 
                メイン御小柴 夏 チェーンソーをちゅいんちゅいんしつつ思考…… 
- 
                メイン伊波 理々 「残念?ね……。過去に戻ってあの呪文を使うか、そのチェンソーでサメをやっつけて…できるのかしら(小声)…奇跡を信じる…って感じ…?」 
- 
                メイン御小柴 夏 「過去に戻りこれを使おうとしたのですが…プランを変更しましょう。今ここにいるサメをこのチェーンソーでぶつ切りの刺身にし、奇跡を信じる方向で」 
- 
                メイン御小柴 夏 「呪文の使用も考えましたが…より目に見えて着実な方を今は選びます。ロマンとしては呪文を使いたいです」素直 
- 
                メイン伊波 理々 「チェンソーも着実かしら…?なっちゃんがしたいことを私は信じるわ」手を握る 
- 
                雑談御小柴 夏 ナツ、りりさんにはかなり素直に接してる 
- 
                雑談KP かわいい ロマンを語ってくれる 
- 
                メイン御小柴 夏 「では、現代のチェーンソーの方で」 
- 
                メイン莫迦 薬 「時空装置だって現代だけどなぁ!まぁ、君たちがそうするなら俺はいいけど」 
- 
                メイン莫迦 薬 「じゃあそろそろいいかな?(帰ってもらいたいんだけど……)」 
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                雑談KP すごくかえってほしそうにしている 
- 
                メイン御小柴 夏 「では、俺たちはこれで。……連絡先は控えたので、またなにかありましたら連絡をさせていただきます」 
 結果的に何とかなったとはいえ怪しい実験に付き合わされたので、気持ち程度の圧だけかけておきましょう
- 
                メイン莫迦 薬 「ウエ……わかったよ。えーっと、うまくいくといいね」 
- 
                雑談御小柴 夏 かわいいねお兄さん 
- 
                メインKP では莫迦に苦々しい顔で見送られながら、外に出ることになるでしょう 
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                雑談莫迦 薬 こわかった>< 
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                メイン御小柴 夏 では……手品師ニャルラルーラに連絡をしてみましょう 
- 
                雑談御小柴 夏 かわいいね どこ住み? 
 あ把握してるんだった へへっ
- 
                メインKP では呼び出し音がきっちり3コールなったところで…電話がとられますね 
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                メインニャルラルーラ 「はい、ニャルラルーラですが」 
- 
                雑談莫迦 薬 こわぃ……(ぶるぶる 
- 
                雑談莫迦 薬 おまわりさんに相談すゅ… 
- 
                メイン御小柴 夏 「もしもし。突然すみません。先日遊園地で名刺を頂いた御小柴と申します。実は…」 
 とりあえず現状をかくしかで共有しましょう。にゃるならきっとわかってくれます(メタ)
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                雑談御小柴 夏 俺がおまわりさんです 
- 
                雑談サメ映画好き設定が公式のおじさん 俺もおまわりだ にこっ 
- 
                雑談莫迦 薬 ひん ひにゃ…(ぶるぶる....) 
- 
                メインニャルラルーラ 「ふんふん、なるほど……それでは私からご提案をば」 
- 
                雑談お馬さんに乗ったおねえさん ここにもいるぞ!おまわりがな! 
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                メインニャルラルーラ 「元の死体さえあれば、死者蘇生はできてしまうので、そちらの確保をお願いしましょう」 
- 
                雑談莫迦 薬 囲まれた逃げられない かくなる上は 
 (核爆弾のスイッチを取り出す)
- 
                雑談PL海月 はっいけない 
 ここで突然の触手がおにいさんを襲う!!!
- 
                メイン御小柴 夏 「元の死体……元の俺たちの、ですか?」 
- 
                メイン御小柴 夏 サメに食われた…(モノローグ) 
- 
                メインニャルラルーラ 「はい。多分そのサメの腹の中にあるでしょう。切った後にいい感じでそれをキャッチしてきてもらえれば」 
- 
                雑談莫迦 薬 うわっぬるぬるする 
- 
                メイン御小柴 夏 「……過去に戻らずとも、俺もりりさんも元に戻れるということですか」 
- 
                雑談PL海月 うち案外警察のひといたんですね(ヌルヌル) 
- 
                メインニャルラルーラ 「はい、そういうことです。──"奇跡"ってそういうものでしょう?」 
- 
                メイン御小柴 夏 「では、奇跡を信じます。…俺は実際にそれを見たので」 
- 
                雑談KP 意外とけいさつやさんが多い というかけいさつやさんのシナリオが多いんだな〜 
- 
                メイン御小柴 夏 「また身体を入手した際に改めて連絡を、という形でよろしいでしょうか」 
- 
                メインニャルラルーラ 「ええ、お願いします。…では」 
- 
                雑談御小柴 夏 けいさつやさんシナリオ多いですよね!いろいろ絡めやすいし楽しいので私もけっこう好き 
- 
                メインKP 他に特に聞き定ことがなければ、電話はそのまま切れますね 
- 
                雑談御小柴 夏 ビジネス方式(?)に身体の入手とか言うからもう感覚バグってる 
- 
                雑談KP おかしなものをぶつけられすぎて… 
- 
                メイン御小柴 夏 だいじょうぶですね。あとはやることは決まっています。 
- 
                メイン御小柴 夏 このドスを持ってカチコミに参りましょう 
- 
                メインKP 了解いたしました。では…魚交海岸ですね? 
- 
                メイン御小柴 夏 はい 
- 
                雑談御小柴 夏 カチコミじゃオルァ!!!!! 
- 
                雑談ぬいぐるみをもっている そういえばここにも元警察がいたな… 
- 
                雑談KP いっぱいいるぅ 
- 
                メインKP 巨大ザメが出没したといわれる魚交海岸は大雨だった。 
 命知らずの人間達がサメを見に外に出てきている。場は混沌としていた。
- 
                メインKP 君達はそんななか、チェーンソーを片手にやってきた。場は更に混沌とする。 
- 
                メインKP 遠くからでもすべてのサメの父が沖で暴れているのが見える。 
 君達が辺りを見渡せば、崖が伸びているのを見つける。それはちょうど沖の方まで続いていた。
- 
                メイン御小柴 夏 「す、すみません……少し通してください……」 
 巨体であることも込々で目立つでしょうね…すみませんりりさん…
- 
                メイン伊波 理々 「はいはいちょっと通してくださいね〜危ないですから後ろにさがって!」 
- 
                メインモブ 「なんだあんたら……まさか」 
- 
                雑談御小柴 夏 もうあの 建物がすでにサメの背びれにしか見えないんですよ 
- 
                メインモブ 「まさかそのチェンソー一本であんなバカデカイサメに立ち向かおうってのか!?」 
- 
                雑談御小柴 夏 モブwwwwwwwwwwwwざわめいている… 
- 
                メイン警察 「あーすみませんちょっと後ろ下がって!危ないですから!」 
- 
                雑談御小柴 夏 ア!?!?!?!?!? 
- 
                メインKP 警察は野次馬や記者たちを止めるのに必死で探索者達の方には見向きもしない。ご苦労なことだ。 
 彼らの働きに感謝しながらふたりは歩を進めることにした。
- 
                雑談御小柴 夏 かわいいけいさつやさんだ♡ 
- 
                雑談KP たてものがwwwwwwwwwwwww 
- 
                メイン御小柴 夏 一応顔を見られないように……もしかしたらあちらは知っている顔かもしれないので…… 
- 
                メイン御小柴 夏 よし……崖へいきます 
- 
                雑談朽千縄 維浮 (?今知ってる顔がいたような……?) 
- 
                メインKP 崖の上は風がいっそう強かった。傘などさしたものならメリーポピンズよろしく空も飛べそうなものである。 
- 
                メインKP 時々サメの尾が当たり地面が揺れる。急がなくては崩れてしまうだろう。 
- 
                メインKP 崖の峰から下を見下ろせば、大口を開けるサメの姿が見える。覚悟がついたのならあとはステップを踏むだけだ。 
- 
                雑談御小柴 夏 あんな美人さんも警察に……ハッまだ面識がないんだった 
- 
                メインKP 1、二人係でチェーンソーを持つ。 
- 
                雑談御小柴 夏 もうここで知り合いたい(大の字) 
- 
                メインKP 2、チェーンソーのスイッチを入れる。 
- 
                メインKP 3、跳ぶ。 
- 
                メインKP さぁ、心の準備ができたのなら… 
- 
                メインKP <跳躍>ロールをしていただく。 
- 
                雑談御小柴 夏 シンプルイズベスト 
- 
                メイン御小柴 夏 俺はとてもやる気があります このチェーンソーと共に世界を救うという気に満ち満ちています 
 補正、どうでしょう
- 
                雑談朽千縄 維浮 (気のせいかな…) 
- 
                雑談御小柴 夏 何気に虚無の表情 好 
- 
                メインKP いいでしょう……!!! 
 ならば。<跳躍>の補正を+100000000%贈呈いたします!!!!
- 
                メイン御小柴 夏 ありがとうございます!!! 
 キメて見せましょう 男と女とサメの花路
- 
                メイン御小柴 夏 CCB<=25+100000000 奇跡の跳躍、いざ (1D100<=100000025) > 73 > スペシャル 
- 
                雑談KP 気を抜いてるときの顔 
- 
                メインKP すばらしい!!!!! 
- 
                雑談御小柴 夏 かわいい 
- 
                メイン伊波 理々 「こうなったらやぶれかぶれね…行くわよ!なっちゃん!」 
- 
                雑談御小柴 夏 キメました!!!!!!!! 
- 
                メイン御小柴 夏 「ええ、りりさん!」 
- 
                雑談KP えらぁぁぁぁい!!!!() 
- 
                雑談御小柴 夏 アホみたいな数字で笑っちゃった 
- 
                雑談御小柴 夏 う わ で た 
- 
                メインKP 掛け声をひとつ、そして── 
 君達は力強く飛び、サメの口の中へ飛び込んだ。
- 
                メインKP そしてチェーンソーの刃を内側から食い込ませ、力強く、線を引くように切り裂いていく。 
- 
                メインKP この既視感の正体はウェディングケーキの入刀だった。あの、様式美である。 
- 
                雑談御小柴 夏 実質結婚 
- 
                メインKP 眼前が血に染まっていなければ完璧だったろうに、現実はそう美しくさせてはくれないようだ。魚臭い血を一身に浴びる。 
- 
                メインKP 胃らしき部位に到着すればそこで身に覚えのある死体と遭遇した。 
 そう、君達である。
- 
                メインKP サメを切り裂く傍ら、自ら──或いは相手の──死体を抱え込む。水を吸って弛んだ皮膚のぶよぶよとした感触にいつもなら顔を顰めていただろう。だが、今はそれどころでなかった。 
- 
                雑談御小柴 夏 私が私を見つめてました(サメ映画) 
- 
                メインKP 斬!!!! 
- 
                雑談御小柴 夏 SEwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 
- 
                メインKP 視界は文字通り切り開かれ、ふたりは空中へと飛び出した。サメのみならず雲も切ってしまったのか、雨雲の隙間から陽光を浴びる。 
- 
                メインKP 地上へ上がってきても、人々は遠目から見るだけで何も言ってこなかった。 
 可笑しさの度が超えているのだ、と思う。
- 
                メイン御小柴 夏 そちらを気にしている余裕はありません、すぐにニャルラルーラへ連絡を 
- 
                メインKP 手品師ニャルラルーラに電話すると、彼は二つ返事で了承してくれた。 
- 
                メイン御小柴 夏 「死体を入手しました!!これでいけます!!」 
- 
                雑談御小柴 夏 もうバグなんよ 
- 
                メインニャルラルーラ 「了解しました。ではただちに…」 
- 
                メインニャルラルーラ 「──君達は本当に懲りないよね」 
- 
                メインKP いつも気が付けばそこにいる褐色肌の手品師はそう言った。そして指を鳴らす。 
- 
                雑談御小柴 夏 SE~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!! 
- 
                メインKP 風が吹いたかと思うと、意識を失った。 
- 
                雑談御小柴 夏 そうしてまた手に入れた身体で懲りずに 
 サメ死んでるゥ!?!?!?!?!?
- 
                雑談御小柴 夏 しんじゃった・・・・・・・・ 
- 
                メインKP 目を覚ます。 
- 
                メインKP 沈み始めた太陽がふたりを赤く照らしていた。時刻はもう暮方である。 
- 
                メインKP 身体を起こすと、魚似の人間達が心配した面持ちで君達の顔を伺った。 
- 
                雑談御小柴 夏 美しい夕暮れ… 
- 
                メイン御小柴 夏 「………ここは」 
- 
                メイン伊波 理々 「……あれ…私たち…」 
- 
                メイン魚頭 「大丈夫か」 
- 
                メイン魚頭 「観衆はこちらで処理しておいたぞ」 
- 
                メイン魚頭 「あ!命を奪うとかそういうのじゃないので」 
- 
                メイン魚頭 「記憶処理〜的なのをちょいちょいと」 
- 
                メイン御小柴 夏 「ああ……ありがとうございます…」???? 
- 
                雑談御小柴 夏 こう、ペンライトでピカっと 
- 
                メインKP 彼らは「まさか、伝説が繰り返されるとは…」と独り言のようにぼやくと、チェーンソーを拾い上げた。 
- 
                メイン御小柴 夏 「………サメは、還ったのでしょうか」 
- 
                メイン魚頭 「ああ。また、しばらくの間眠りにつくことになるだろう。それまでは平穏が訪れる」 
- 
                メイン魚頭 「ありがとう。生贄の二人は…教団で保護するが、本人の希望があれば、人間社会でも生活できるようにするさ」 
- 
                雑談KP ピカッ 
- 
                雑談KP あのgif 
- 
                メイン御小柴 夏 「ええ。是非。……彼らの希望を叶えてあげてください」 
- 
                雑談KP もしかして、この中の一人が御子柴くんとのチェンジリングだったらと考えて(( 
- 
                雑談御小柴 夏 ひっ 
- 
                雑談御小柴 夏 え????????????????????????????? 
- 
                雑談KP (ガムテで口を塞がれる) 
- 
                雑談御小柴 夏 choice[採用,ガムテ] (choice[採用,ガムテ]) > ガムテ 
- 
                雑談御小柴 夏 採用します 
- 
                雑談KP えっ 
- 
                雑談御小柴 夏 採用します!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
- 
                雑談KP めぼる?自分の家族と似てるかどうか 
- 
                雑談KP (ガムテされる) 
- 
                雑談御小柴 夏 特殊な出自を記憶を曇らされて誤魔化され探索者に 
- 
                雑談御小柴 夏 CCB<=85 目星 (1D100<=85) > 8 > スペシャル 
- 
                雑談御小柴 夏 はい、この出目 
- 
                雑談KP あ〜〜〜〜あ 
- 
                雑談御小柴 夏 どうりで記憶の混濁が あ~~~~~あ 
- 
                メインKP 生贄の一人は、サメの血に塗れているが……なんとなく他人とは思えないようなきがした。心なしか、あなたの家族の面影があるように見えたからかもしれない。……まさかね? 
- 
                雑談KP あ〜〜〜〜ああ〜〜〜〜ああ〜〜〜〜ああーしょこらんたん 
- 
                雑談御小柴 夏 ああああ~~~~~~~~ああ 
- 
                雑談KP 愚か! 
- 
                メイン御小柴 夏 「………あなたたちも、これから先の人生が良いものであることを願います」 
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                雑談御小柴 夏 これ愚かっていうのね!!ちいおぼ 
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                メイン御小柴 夏 生贄の子たちにもね…… 
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                メイン生贄 「……ん…ううん……あのひとのように生きれるかなぁ…」うなされている 
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                雑談御小柴 夏 愚かなことしてるKP!!!キャッキャ 
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                雑談御小柴 夏 イタリアの血が入ったクオーターの探索者が出たら そういうこと 
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                メインKP あなたがもうひとりの人生を垣間見たように、体を使われていた彼も、同じようにあなたの人生を夢に見たのかもしれませんね。 
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                雑談KP にこっ 
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                メインKP あなたたちを蘇らせた奇跡の行使者の姿は何処にもなかった。 
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                メインKP 名刺に書かれていた電話番号は現在使われていないという。 
 一説によれば、神というのはどんな姿をとっていても気まぐれらしい。
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                雑談KP カルト教団出身者かぁ…濃ゆい.... 
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                雑談御小柴 夏 本人は普通の家で普通に育っていまは一人暮らしだと思っているけれど… 
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                雑談御小柴 夏 (記憶消去済) 
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                メイン伊波 理々 「手品師さん、いなくなっちゃったわね……欲をいうなら…」 
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                メイン伊波 理々 「……このベトベトになった私達のお洋服も、どうにかしてほしかったわ」 
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                雑談KP ああ〜〜ん^^ 
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                メイン御小柴 夏 「…それは、この方たちになんとかしてもらいましょう」 
 サカナたちを見ます
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                雑談KP 誰ですかね最初に取り替え児とか言い出したのは 
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                雑談御小柴 夏 誰でしょうかそんな愚かを言い出したの 
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                雑談御小柴 夏 いやあ おかげで金糸雀に連れてく前に最高の設定が 
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                メイン魚頭 「いいだろう。せっかくだから、ウェディングドレスとタキシードでも手配しようか?」 
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                メイン魚頭 「あ!いいネ〜〜豪華客船で結婚式しちゃう?映えそ!」 
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                メイン御小柴 夏 「ふふ、それはもう一度きちんと……え?」 
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                雑談KP 様子のおかしい設定がはえたのだった 
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                雑談御小柴 夏 なるほど、これで婚約者に 
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                メイン伊波 理々 「ちょっと…そこまでしろとは言ってないわ!もう……」 
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                メイン魚頭 「でもちょっと満更でもなくなさそう…」 
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                メイン魚頭 「お洋服代はすぐ振り込みますので!…じゃあもし結婚披露宴されるときは、うちを御贔屓にお願いしますね〜!」 
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                雑談KP 周囲(魚人)からのプッシュが激しい 
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                メイン御小柴 夏 「…検討しておきましょうかね、りりさん」 
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                メイン伊波 理々 「!……ねぇ、それって…あなたと家族になれるって、期待してもいいのかな」 
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                雑談KP 7回の別離を経てついに…? 
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                メイン御小柴 夏 記憶はもう、元通りなのですよね 
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                雑談御小柴 夏 ついに 
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                メインKP はい。全て元どおりです。 
 誰に話しても信じてもらえなさそうな体験をしたこと以外は…
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                メイン御小柴 夏 「……7度も酷なことをしてしまい、申し訳ありません。ですが、まだあなたが俺と一緒に居てくれるのであれば」 
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                メイン御小柴 夏 「……俺と、家族になってくれますか。伊波理々さん」 
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                雑談御小柴 夏 ぐああ………(のちの金糸雀を想定し捻転する) 
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                メイン伊波 理々 「…それは、あなただけじゃないし….私だって。…ええ、こんな私でよければ……喜んで」 
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                雑談御小柴 夏 愚かなことをしていると知りながら……りりさん… 
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                雑談KP あ〜〜〜〜〜あ… 
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                メイン御小柴 夏 「よかった……。不束者ですが、改めてよろしくおねがいします」 
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                雑談御小柴 夏 あ~~~~~あ 
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                雑談御小柴 夏 金糸雀から戻ってこれますかねこれ 
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                雑談御小柴 夏 金糸雀でロストした方が幸せな気がしてきません???? 
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                メイン伊波 理々 「……〜〜〜っ…ありがとう!なっちゃん!」 
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                雑談御小柴 夏 7回もついては離れを繰り返し、やっと結ばれたと思ったら…… 
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                メイン伊波 理々 「……いいえ、御子柴夏、さん。……不束者ですが、これからも……よろしくね」 
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                雑談KP 地獄じゃん? 
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                雑談伊波 理々 ちゃんと生きて幸せになってほしいわ 
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                雑談御小柴 夏 結婚後半年ほどで妊娠発覚ぐらいが……なのかな……(地獄) 
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                雑談御小柴 夏 半年か…… 
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                メインKP 彼女は喜びの感情が爆発したかのようにあなたに抱きつき…赤く色づいた顔で微笑んだ。 
 まるであなたたちを祝福するように、夕日は暖かく浜辺を照らし…魚人たちが、あなたを囲んで拍手を送っていた。
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                雑談御小柴 夏 魚人にかこまれて… 
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                雑談KP 半年の蜜月〜… 
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                メインKP END B-1:探索者保険という、存在しない保険の話 
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                雑談御小柴 夏 5年の間になんとかかさぶたができて 
 ビスクドールでアレして
 金糸雀で
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                メインKP 御子柴夏さん、伊波理々さん、共に生還です。 
 お疲れ様でした!
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                メイン御小柴 夏 おつかれさまでした!! 
 無事に生還してよかった…
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                情報KP SAN値回復報酬:1d6+1d4 
 (水魚之交と魔術師の家共に調べた場合)クトゥルフ神話技能:+3%
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                雑談KP オェ 
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                雑談KP とんだ地獄もち探索者になってら… 
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                雑談御小柴 夏 蜘蛛になって死にかけたりもしたものね… 
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                メイン御小柴 夏 1d6+1d4 SAN回復 (1D6+1D4) > 1[1]+1[1] > 2 
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                メイン御小柴 夏 ????????????????????? 
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                メインsystem [ 御小柴 夏 ] SAN : 61 → 63 
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                雑談KP 全然回復していない〜 
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                雑談御小柴 夏 メランコリーキッチン!!!!!!! 
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                雑談御小柴 夏 合う… 
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                雑談KP メランコリーキッチン… 
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                メイン伊波 理々 1d6+1d4 (1D6+1D4) > 3[3]+3[3] > 6 
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                雑談御小柴 夏 いろんな思いが 
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                メイン伊波 理々 なっちゃんにあげよっかな! 
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                メイン御小柴 夏 !? 
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                メイン御小柴 夏 形見ですか…? 
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                メイン伊波 理々 今はそういう話しないの! 
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                メイン御小柴 夏 このSAN+6は貰いつつ別枠でとっておきます 
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                メインsystem [ 御小柴 夏 ] SAN : 63 → 69 
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                雑談KP 別枠で…… 
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                雑談御小柴 夏 残りSANが6になった地点でこれは別枠なのでSAN0ロストを提案します 
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                雑談御小柴 夏 いやあ とんだ地獄 
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                雑談KP SANが6になりようなことがあったら…ね… 
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                真相KP 【真相】 
 事の始まりは暴走カーに轢かれたからでなく、少し前に遡る。
 少し前、探索者達は客船&クルーズ旅行専門会社「水魚之交(すいぎょのこう)」が運営している豪華客船の旅を楽しんでいた。しかし、突如現れたすべてのサメの父(マレウスモンストロルムp.165)によって、探索者達は飲み込まれてしまう。
 そこに居合わせたのは莫迦 薬(なしか やく)という名の、魔術師の男だ。
 彼は自分が作った呪文を試してみたかった。それは<似姿の移植>、<死者の魂を宿す>(両者とも当シナリオ内の創作呪文、詳細は【呪文、AFについて】参照)である。
 魔術師はすべてのサメの父に飲み込まれた探索者達をみてラッキーだと思った。呪文を試す機会に恵まれたと捉えたのだ。彼はその場にいた適当な人間ふたりを気絶させて早速呪文を唱えることにした。呪文は名前の通り、探索者の姿と魂を与えるものだった。
 つまり、その場にいた適当な人間ふたりは無事探索者に成り代わったというわけである。
 その後、魔術師は<記憶を曇らせる>によって探索者達の死んだ記憶を消し、ふたりを街へ送り込んだ。
 が、ここでアクシデントが生じる。
 探索者の片方が暴走カーに勢いよく轢かれたのだ。
 魔術師はテンパった。とりあえず医者のフリして適当な魔術で治したものの、探索者が記憶を失ってしまったのである。
 以降、記憶喪失側探索者をPC1、そうでない方をPC2と表記する。
 魔術師は医者のフリを続行し、PC2にPC1の記憶を取り戻すための協力を仰ぐ。
 ここまでが導入終わりまでの大まかな経緯である。
 しかし謎がまだ残っている。
 何故すべてのサメの父が海にいたのか、ということだ。
 これにはすべてのサメの父を崇拝する深きものの教団「水魚之交」が関わっている。客船&クルーズ旅行専門会社「水魚之交」の裏の顔である。
 彼らは1000年くらいに一度、すべてのサメの父に生贄を捧げる儀式を執り行っていた。偶然にもPC1とPC2が船旅を楽しんでいる日が儀式の決行日だった。
 深きものは一般人がすべてのサメの父を目の当たりにすることがないよう、客をみな船内に入れたつもりだったが、PC1とPC2には情報伝達が上手くいってなかったらしい。ふたりはすべてのサメの父が現れるその時も甲板にいて、呑気に談笑していた。
 やがて甲板にはすべてのサメの父が現れる。
 深きものは探索者達がいることに気付かず、生贄を甲板に出して、儀式が終わるまで(要はすべてのサメの父が生贄を美味しくいただいて帰るまで)船内に引き篭もってしまう。
 しかしすべてのサメの父は用意されていた生贄ではなく、探索者達を飲み込んだ。と、いうのも、目の前にいたからに他ならない。
 その時はふたりを生贄だと勘違いした為に帰ろうとするが、食べたのは生贄でなかったことを後に気付き海に戻ってくる。
 この化身は用意された生贄を食うまで帰らないつもりだ。全くもって迷惑な話である。
 長くなったが、流れは大方こうである。
 1、深きものの教団が生贄を捧げる儀式のためにすべてのサメの父と接触。
 2、すべてのサメの父、生贄ではなく探索者達をミスって飲み込む(食べる)。
 3、何も知らない魔術師が生贄を探索者達に変えて帰還、その後街へ送り込む。
 4、PC1、暴走カーに轢かれて記憶を失う。
 5、魔術師が医師のフリをしてPC1を治し、PC2と共に行動するようお願いをする。
 6、食べたのが生贄でないと気付いたすべてのサメの父が戻ってくる。深きものの教団は生贄を食べたと勘違いしているために混乱する。何も知らない魔術師は呑気に日常を送っている。
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                雑談御小柴 夏 なるようなことがあったらりりさんのところへ行きますね… 
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                真相KP 【NPC、神話生物について】 
 ・PC1
 肉体は赤の他人。正確に言えばすべてのサメの父に捧げられる予定だった生贄である。何も知らない魔術師によって探索者に変えられる。
 暴走カーに轢かれて脳に致命的なダメージを負ったため、探索者自身の記憶と生贄の記憶が混濁して思い出される。
 ・PC2
 肉体は赤の他人。正確に言えばすべてのサメの父に捧げられる予定だった生贄である。何も知らない魔術師によって探索者に変えられる。
 ・魔術師
 名前:莫迦 薬(なしか やく)
 眼鏡をかけた活発な性格の魔術師(という名のフリーター)。独自で作った呪文<似姿の移植>、<死者の魂を宿す>を試すために、適当な人間(生贄)を探索者に変える。導入ではPC1の担当医として振る舞う。
 また、生贄や儀式のこと、教団「水魚之交」に関することは一切知らない。
 ・すべてのサメの父
 マレウスモンストロルムのP.165に記載されている。当シナリオで戦闘することはないため、なくても構わない。
 クトゥルフの化身のひとつ。簡単に言えばバカデカいサメである。
 用意された生け贄を食べないと帰らない厄介な性格を持っている。「丸のみ 80% ダメージ 死」の表記がなかなかどうして面白い。
 ・教団「水魚之交(すいぎょのこう)」
 すべてのサメの父を崇拝する深きものが集まってできた、伝統ある教団。1000年くらいに一度生贄を何人か捧げている。それは深きものどもの今後の繁栄と、すべてのサメの父が気まぐれにやってきて地球をめちゃくちゃにしないためである。
 また、儀式と生活費のためにも「客船&クルーズ旅行専門会社『水魚之交』」を経営している。
 彼らは生贄が探索者達に変えられたことも魔術師のことも知らないため、生贄を捧げたのにすべてのサメの父が帰ってくれないとテンパっている。とにかくこのサメを眠らせるか帰らせるかしたい。
 ・ニャルラトホテプ
 当シナリオでは手品師ニャルラルーラとして登場する。
 著名な神話生物。大抵の場合、動機が気分や興味と設定される。今回は何も知らないが、「ああ、またなんかあったんだな」というような調子である。
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                雑談伊波 理々 …待っているけれど…急がなくていいのよ。 
 待つのは得意だからね
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                情報KP 【これを読んで、回してくださる方へ】 
 ネタバレ厳禁というのはTRPG界のマナーではありますが、念の為改めてネタバレの範囲を記載しておこうと思います。
 ここまで読んだということはもうお分かりかと思いますが、このシナリオにはサメが出てきます。それは完全にネタバレの範囲です。「サメ」「海」「チェーンソー」「B級」といった、真相やEND分岐に関係するようなワードや匂わせ、(ココフォリア等の)部屋の装飾はどうかお控えください。サメが関わってるという旨の情報がPLとPCに渡される時が来るので(詳細は【記憶が混濁する段階】に記載しています)、それまでは他言無用でお願いします。
 このシナリオにおいて公開で投稿/発言しても大丈夫なことは概要に書いてある要素(暴走カーに轢かれて記憶を失う、関係性を偽ってイチャイチャ同居チャンスなど)のみとさせていただきます。
 もしもネタバレを含んだ当シナリオの話をする場合、お手数おかけしますがツールを使いワンクッションを挟んでから投稿してください。
 また、演出として「サメが関わってるという旨の情報がPLとPCに渡される時、(ココフォリア等の)部屋にサメや海などの装飾を出す」のは全然構わないのですが(現に製作者はその演出をしました)、そういった部屋のスクリーンショット等を投稿する際にもツールを使ってワンクッションを挟んでください。これに関しては、SNS上で通過/経験報告をする際にも気を付けていただけると非常に助かります。
 NPC(今回は莫迦にあたります)の存在はネタバレですので、NPCに関する投稿をワンクッションなしで行うことはお控えください。NPCの立ち絵は盤面の上から削除したうえでスクリーンショットを撮ってください。
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                雑談KP ギャグシ回しただけなのにとんだ地獄になりましたね…ではでは、夜も遅くなりましたので、本日は自由解散とさせていただきます! 
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                雑談KP (前提が地獄で成り立ってんのよ) 
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                雑談KP お疲れ様でございました! 
 おやすみなさいませ…!
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                雑談御小柴 夏 はあい!!ネタバレも了解しました!!! 
 KPもおつかれ…おやすみなさい、いいサメの夢を…