PL海月 ゴッ(落下音)
			KP
			こんばんは!!
			(受け止める)
		
PL海月 こんばんわ!!
			御小柴 夏
			choice[伊波さん,りりさん] 呼び方 (choice[伊波さん,りりさん]) > りりさん
			へえ
		
			KP
			ya ya ya 駒現在進行形奴参上
			りりさん呼び!へぇ〜〜
			同い年にしておきました。どんな関係でもOK✌️
		
			御小柴 夏
			やった~~~~!!!!
			ビスクの会話の流れで一度フリーになってるので一度は別れてまたヨリを戻す関係…
			りりさんと一度別れる……?こんなかわいいひとと……?(ナツを見る顔)
		
			伊波 理々
			1d3 御子柴くん/ナツくん/なっちゃん (1D3) > 3
			親しげな呼び方ね〜
		
			KP
			なんで別れたんでしたっけ!
			こんないい子(御子柴くん)と別れるなんて....
		
			御小柴 夏
			そこがあいまいなんですよね……!
			お互い仕事が忙しいとのことで別れて、再度ヨリを……?
		
KP なるほどなるほど…私生活の見直し…的な…
			御小柴 夏
			choice[何度もわかれてはよりをもどしたりをしてる複雑な関係,それは幸い一度だけだった] (choice[何度もわかれてはよりをもどしたりをしてる複雑な関係,それは幸い一度だけだった]) > 何度もわかれてはよりをもどしたりをしてる複雑な関係
			ええええ
		
			KP
			ええええ
			面白くなってきましたね…
		
			御小柴 夏
			けっこうこれ 昔からの長い付き合いぽそうですね
			おもしれー…
		
伊波 理々 実は学生時代から…?
御小柴 夏 そういうことにしてみましょう
伊波 理々 なるほど!OK!!!
			御小柴 夏
			学生時代からついたり離れたり
			事情知ってる周囲には「今付き合ってるんだかそうじゃないんだかわからない」と言われたりしましたね
		
			KP
			お互い新天地を目指すものの、同じさやに戻ってしまう関係……ってコト!?
			おもしれ〜…
			あ…そうだ!このシナリオ、車に跳ね飛ばされて記憶が吹き飛ぶ方と、吹き飛ばない方、お好きに選べます
		
			御小柴 夏
			なんだかんだこの人が一番いろいろ分かりやすい
			なんと!
			choice[飛ぶ方,飛ばない方] (choice[飛ぶ方,飛ばない方]) > 飛ぶ方
			記憶を飛ばします
		
KP 吹き飛ばない方は、記憶のない方にあれこれ吹き込み放題やった〜〜〜〜!!!!!!!!!
御小柴 夏 俺は誰……?
			KP
			我誰…?
			では、そろそろ導入の方を始めさせていただきます!
			お手洗い、飲み物、OKですか?
		
			御小柴 夏
			OKです!
			今日は水と雪見■福
			とハンドガム!
		
			KP
			OK!ぎゅっぎゅ
			大福いいな〜〜!スクショは一応、この画面のみOKです!
		
			御小柴 夏
			よっしゃ 撮りました
			KPは夕飯食べた!?
		
			KP
			食べました!!!今日はヌッペロコロロンヌ食べてきました!
			ではよろしくお願いします…!
		
			御小柴 夏
			なにて
			よろしくおねがいします!!!(???)
		
KP ハンバーグ入りチーズです!ケチャップinポテトがおいしかった
			KP
			Call of Cthulhu 6th
			
			
			
			
			「阿呆に法なし」
			これはCoCのシナリオであり、
			それと同時に誰かの人生でもある。
			
			
			これらに不条理は付き物であり、
			国家権力による差押の如く
			最期まで付き纏ってくるものだ。
			
			
			
			
			つまるところ、当シナリオは
			理不尽な展開が生じる可能性を秘めている。
		
			御小柴 夏
			チーーハンだ!
			おいしそう いっぱいおたべ
		
			PL海月
			うひょう!!意味深な導入文
			わくわくしちゃう…♡
		
			KP
			それでは、導入から始めていきましょう。
			よろしくお願いいたします。
		
御小柴 夏 よろしくおねがいします。
			KP
			 
			 
			起承転結の起はいつも突然やってくるものだ。
			
			
			今回の「はじまり、はじまり」の合図は身体と車がぶつかる激しい音だった。
		
御小柴 夏 事故だわ
			KP
			 
			私は、ただ呆然と立ち尽くす。
			
			目の前で吹っ飛ぶ彼の身体を見て、人間とはこんなにも軽いものなのか、などと不謹慎ながら思ってしまう。
		
御小柴 夏 事故ってる…
			KP
			彼──御子柴夏が、車に轢かれたのだ。 
			それも、君の目の前で。
			
			彼にぶつかった車は止まることなく去っていく。その代わり周りを走行する車や通行人は立ち止まり、野次馬となって彼に群がった。
			私は恐る恐る彼の死体に近寄る。
			
			
			──いや、まだ死んではいない。微かに息がある。
			おそらく救急車を呼ぶことだろう。シナリオが終わるには早すぎる。
		
			御小柴 夏
			ずいぶんとまたメタな視点を絡めてくる地文ですね
			地文?描写?
		
			KP
			慌ただしくも病院に到着した後、私は手術室の前で赤いランプが消えるのを待っていた。
			
			気が滅入るほど長い時間が経った今、ようやく消灯したところだ。
			担当医らしき男が中から出てくる。
			「あれだけの事故でこんなに損傷が少ないのは奇跡ですよ」
			「ただ、頭に致命的なダメージが入ってるので記憶を失うくらいはありそうです」
		
			御小柴 夏
			鍛えていますから(ふんす)
			りりさんのことは覚えていられるとよいのですが…
		
私 「致命的な…記憶を失うくらいって……そんな」
			KP
			医者は至って冷静にそう言った。記憶喪失は損傷が少ない部類には入らない。
			「とりあえずこれからは個別病室で様子見です。目を覚ましたら連絡致しますので」
			  
			 
			──それから数日後。
			病院から電話がかかってくる。彼が目を覚ましたからできれば来いという話だった。
		
			御小柴 夏
			この間は生きた心地がしなかった…のでしょうか、りりさんは
			心中を推し量れない(付き合い10年以上)
		
KP あなた──伊波理々──が彼の病室へ向かえば、上半身を起こしている御子柴さん、そして横には担当医がいた。
伊波 理々 それはもう…
			KP
			「お待ちしてました」
			「いやー、予感的中とはまさにこの事ですね。御子柴さんは頭に致命的なダメージが入ったため記憶喪失になってしまいました」
		
御小柴 夏 その節はどうも心配を…
KP 「とはいっても常識的な記憶はあるようで、普通に喋ることも出来ます。生活に不便はなさそうです」
			御小柴 夏
			この医者、致命的という割に言い方が軽いのでは?
			致命的を言い慣れているのはTRPGプレイヤーだけですよ
		
伊波 理々 「そう、ですか……随分あっさりとしていらっしゃるんですね」
御小柴 夏 かわいい…
KP 「いやいや…私も心が痛いのですが…」
伊波 理々 あまりにも軽すぎない???
			御小柴 夏
			横で…そうですね、申し訳なさそうな顔でもしています。
			なにせこちらは知らない相手なので…来ていただいても、どういった顔をしていいものか。
		
			御小柴 夏
			軽いですよね、この医者
			ナツはいろいろな意味で心配ですよ
		
			KP
			御子柴さんは、医師から名前や職業などの個人情報が伝えられている。性格は勿論そのままだろう。記憶を失ったぐらいで綺麗な人間になるなんてあんまりだ。
			
			しかし過去の出来事(これまでのシナリオ経験を含む)や、関わってきた人々(伊波理々も含む)についての記憶が一切ない。
		
御小柴 夏 わぁお…
伊波 理々 私もずっと心配してたのよ…生きていてくれてよかったけどね
伊波 理々 「……私の名前、わかる?なっちゃん」
御小柴 夏 ……彼女の名前は俺は聞かされていますかね。
KP 医者からは特に伝えられていないですね
			御小柴 夏
			「………いえ。分からないです。……すみません」
			「俺とあなたは……どういった関係でしょうか」
		
			伊波 理々
			「本当に覚えてないのね…」少し寂しげな顔をする
			「じゃあ、改めて。私は伊波理々よ」
			「私とあなたは…そうね……」
		
KP 理々は関係性について語ろうとして、口籠る。
御小柴 夏 「………なにか、難しい関係でしたか」
御小柴 夏 難しい関係ではありますよね
			KP
			「……さて、積もるお話もあるでしょうし、私はこれにて失礼しますね。あれだけ激しい事故だったんですから、まずは生きていることを喜びましょう」
			薄情な医者はそう言ってファイルを閉じた。
			「この身体の調子だと退院はわりとすぐに出来そうなのですが…。伊波さんにはその後の彼の様子を見ていただきたいのです」
		
御小柴 夏 薄情ですけれども、あまりずけずけこられても困りますからね
伊波 理々 「私に?…まぁ、そうするつもりでしたけれど…」
			KP
			「できるだけふたりで行動して、彼の記憶を取り戻す手伝いをお願いします」
			しばらく言葉を交わした後、医者は一礼して立ち去っていく。
		
			伊波 理々
			つかずはなれずをしていたら、言い表すのが微妙な関係性になっちゃったわね…
			医者ってあれくらいがいいのかしら
		
			KP
			病室にふたりきりになった。
			医者の言う通り、御子柴さんにはほぼ全くと言っていいほど外傷がなかった。歩行のリハビリくらいは行っているようだが。
		
			御小柴 夏
			お医者さんも何人も抱えていますからね
			あれぐらいでよいのかもしれませんよ
		
伊波 理々 「……」
			御小柴 夏
			「……」
			「……その、世話を任せてしまうような形になってしまい…すみません…」
		
伊波 理々 「…ちょっと、そんなに気まずそうな顔しないでよぉ」
伊波 理々 S1d3 恋人/家族/婚約者 (1D3) > 2
御小柴 夏 今日の夕飯のメニューでも振ったのでしょうか
伊波 理々 「そうね……私たち、家族なんだから。そんなに遠慮しなくていいわ」
御小柴 夏 !??
伊波 理々 事故表かしら
御小柴 夏 「……家族?」
御小柴 夏 事故ってるのが見えますね
伊波 理々 「ええ…」少し目を泳がせて窓の外を眺める
伊波 理々 S1d2 結婚した/詳しくは言わない (1D2) > 2
			御小柴 夏
			し…心理学で真意をはかってみます
			13です
		
			伊波 理々
			いいわよ
			SCCB<=13 心理学 (1D100<=13) > 8 > 成功
			あなたのことを家族のように思っているのは本当。でも、後ろめたさはある感じがするわね。これが結果よ
		
			御小柴 夏
			「………姉や母といった方の家族、ではないですよね」
			相手の指をちらりと見ます。左手の、薬指を。
		
御小柴 夏 家族……
伊波 理々 1d2 つけてる/ない (1D2) > 2
KP 確認してみますが、指輪ははまっていないようですね。
伊波 理々 「ええ、でも血縁者じゃないからって、家族にならないとは限らないでしょ」
御小柴 夏 「……まあ、それは」
伊波 理々 「記憶がないのは残念だけど、少しずつ取り戻していけばいいの。たぶん、私のことも思い出せるわ」手を取って元気付けるように微笑む
			御小柴 夏
			「……努力します。俺も、俺のことをあまり覚えていないのですが…努力をすることであるとか、そういったことは嫌いではなかった…と、思うので」
			「……ご協力お願いします。…は、変ですかね」
		
伊波 理々 「あなたらしいけど、そんな時は”よろしく”でいいのよ」くすくすとおかしそうに笑う
KP なっちゃんの記憶喪失RPをスゥゥゥゥゥーーーッ....
御小柴 夏 「では…よろしくおねがいします。伊波理々さん」
			御小柴 夏
			吸われている…
			これは継続同士だとそこそこのダメージを追いそうで面白いですね
		
伊波 理々 「うん、よろしくね、なっちゃん!」
			KP
			そうですね…^^
			一方向面会室かな
		
			御小柴 夏
			親しい呼び方に多少動揺するも、笑顔で返す。
			家族であったのならば、これが正しいのだろう。
		
			御小柴 夏
			おやめなすって
			一方的面会室 ふふ……
		
			KP
			 
			 
			君──伊波 理々にひとつの考えが浮かぶ。
			今までつかずはなれずだった御子柴さんが記憶を失ったのだ。
			…彼に適当なことを吹き込めば前よりも深い関係になれるのではないか?
		
御小柴 夏 ふふ 前よりもいい関係
			KP
			例えば恋人や相棒…好きものなら血縁者など。法律はあることに変わりないが躊躇いさえ無ければつける嘘は無限とある。
			
			なんなら同居していたことにすれば御子柴さんと新生活が始められるではないか!
			
			
			そうして…
		
御小柴 夏 ハッ
KP 君は、彼の”家族”と名乗り、ごく自然に彼と同居生活を始めることになるのだった──
御小柴 夏 そういうシナリオ!?!?!?
			KP
			そういうシナリオだよ!!!!!!
			やりたい放題だね!!!!
		
			御小柴 夏
			えー おもしろ
			そういうシナリオなんですか!?!?!?
			やりたい放題じゃないですか
		
KP あることないこと吹き込めるんです
御小柴 夏 こら楽しいわ
			KP
			──さらに数日後。
			退院手続きを終えた御子柴さんを、伊波さんの家まで送ることになる。
		
KP 良識のある探索者だったら正直に教えるかもですけど…ね
			御小柴 夏
			とくになんの疑いもなくついていきます。
			家族ということでしたので…
		
御小柴 夏 良識 ないことが判明したのか あるいは
伊波 理々 「いつも車で来ているんだけど、今日はせっかくだからあちこち見ながら帰りましょ」
御小柴 夏 部屋が綺麗でたのしいなあ…
KP 伊波さんは、あのパン屋さんがおいしいの、ですとか……あの桟橋から見える夕暮れは綺麗なのよ…ですとか、あなたに色々と話しかけてきます。
KP やった〜〜〜!
			御小柴 夏
			ひとつひとつ丁寧に説明して話しかけてくれる彼女に、こちらもひとつひとつきちんと相槌を打ちながら一緒に景色を眺めます。
			懐かしいなどの感情は、俺の中におきてくるのでしょうか。
		
			KP
			夕暮れは不思議と見るものに郷愁めいた感情を呼び起こします。あなたとて例外ではないでしょう。
			前にも、こんな風に誰かと地平線に落ちる夕日を眺めていたような気がするかもしれません。
		
御小柴 夏 「…ここから見るのも、綺麗な夕焼けですね。あなたがこうして一緒にいてくれるからでしょうか」
			伊波 理々
			「そうかな?…そうだと嬉しいかな。私も、なっちゃんとこうしていたかったから」
			「ここの橋を渡ったら、もうすぐうちなの。帰りましょ!」手を繋いで引く
		
			御小柴 夏
			「ええ。久しぶり…の、家……ですね?」
			いまいち実感はないのでやや疑問形ではありますが、そのうちに慣れてくるか思い出すかするでしょう。
			きっと、おそらく。
		
			KP
			そうだといいですね。
			
			では、この日は伊波さんの家に帰り、彼女に手料理を振舞われることになります。
			きっとあなたの好みの料理を出してくれるでしょう。覚えていなくても舌が覚えている。…なんてね。
		
			御小柴 夏
			ニコ……
			手料理の味もきっと知っているでしょう
		
			KP
			何度も食べたことがある味〜〜!
			なっちゃんの好きなご飯はなーんだ
		
			御小柴 夏
			案外和食が好きですね。
			体を作るのに必要なものとして高タンパクなもの…?
		
KP 肉じゃが!ぶり大根!…焼き鳥!
			御小柴 夏
			和食は「味の好み」として好きかもしれない
			体を作るのに普段はがっつりめに食べているけど、そうでなかったら…粗食が…
			その辺ですね!!おいしい
		
KP なるほど……
御小柴 夏 そういう味が恋しいときに りりさんのご飯が食べたくなるのかもしれません
伊波 理々 「あまり凝ったものは作れないんだけど、退院祝いにあなたの好きだった料理を作ってみるわ」
			KP
			なつかしのりりごはん…
			結局わかれても新しい人と付き合うわけではないなら、実質一筋…なのでは…
		
御小柴 夏 「いい匂いですね…。どれもとてもおいしそうです」わくわく
御小柴 夏 でも維浮ちゃんにそこそこ調教受けてんだよな…
KP では、お浸しに芋煮、肉じゃがにぶり大根…と、病院食で慣らされた舌にもやさしい日本の家庭料理がお出しされます。
御小柴 夏 りりごはん!!おいしそう…
KP 料理ひとつひとつ、体が温まる一品ですね
			伊波 理々
			「芋煮は私が食べたいから出しちゃった!あなたは…」
			豚汁?お味噌汁?好きなお吸い物ってあったかしら
		
			御小柴 夏
			choice[同じものが好きですよ,別のものでした] (choice[同じものが好きですよ,別のものでした]) > 同じものが好きですよ
			「俺も、芋煮のこの味は好ましいと思います。好きですよ」
			ずず、とひとくち。体も心も休まります。
		
伊波 理々 「そっか、よかった。味の好みも前と変わらないね」
			御小柴 夏
			序盤がこうしてほのぼのしてると後半で痛い目にあうと 嫌ってぐらい知っているのに
			ほのぼの好きだなあ…
			りりさんがかわいい
		
伊波 理々 「前言ったんだけど、私の地元の郷土料理なんだ。寒くなったらこれ飲んであったまるの!」
御小柴 夏 芋煮がどのへんで食べられているか、などの知識はあるのですよね、俺は。
伊波 理々 私ももういい年だよ。でも嬉しいかな、ありがとう!
朽千縄 維浮 これが健全カップルの会話か
KP ありますね!
御小柴 夏 俺たちの関係は健全なのでしょうか……(くっついて離れての経緯を思い出す)
御小柴 夏 「山形でしたね。では、伊波さん……じゃ、ないな。りりさん…は、山形の出身なのですか」
伊波 理々 「そう、そのあたりのね。ドライブ行こ、今度つれってってあげる」
伊波 理々 はじめて別れて そのあとは…あっさり別れてつきあって、の繰り返しだったのかしら
御小柴 夏 「ふふ、では楽しみにしましょう」
			伊波 理々
			2+1d5 何回? (2+1D5) > 2+5[5] > 7
			最大値出すんじゃないわよ!
		
KP うそっこのこたちわかれすぎ!?
			御小柴 夏
			料理に舌鼓を打ちながら、和やかな時が過ぎて。
			うまくできるかと少し不安ではあったのですが、あまり心配するようなこともなさそうですね。
		
			御小柴 夏
			7回も!?!?!?
			choice[他の人と付き合うこともあった,結局りりさんひとりだけですね、今思うと] (choice[他の人と付き合うこともあった,結局りりさんひとりだけですね、今思うと]) > 結局りりさんひとりだけですね、今思うと
			へえ
			へえ
		
KP 一筋だ〜〜〜〜!!!!!
朽千縄 維浮 ひどい!!!おれとは遊びだったんだね!!!(わっ
御小柴 夏 そっそのようなことは……(あせ…)
			KP
			彼女もしばらくぶりに"家族"と話せて楽しいのか、とてもいきいきとした表情で話したり笑ったりしています。
			さっぱりして明るく元気な女性だな…と思うかもしれません。
		
伊波 理々 あら…もしかして新しい彼女?
			御小柴 夏
			自分も、彼女のことを好ましく思っています。
			少しづつまたやり直していけば…また元の関係性に戻れるのでしょう。きっと…。
		
御小柴 夏 いえ、その、彼は…
			伊波 理々
			彼…彼氏…!?
			へぇ…
			(邪推)
		
御小柴 夏 いえ!!違うんです!!どっ、同僚ですけどその、少し、ええと、ええと……
			KP
			そうなるといいですね…
			
			では、ここで<目星>または<聞き耳>をどうぞ
		
御小柴 夏 CCB<=75 聞き耳 (1D100<=75) > 25 > 成功
朽千縄 維浮 いい仲だと思ってたのはおれだけだったんだね…シクシク…くしゅんっ
御小柴 夏 あああ、泣かないでください…!(なで…)
KP えらい!では、テレビ番組のCMで、近隣にある遊園地の宣伝を行っていることに気がつきます。
御小柴 夏 遊園地 ギャッ
KP なんでも、有名な天才手品師が遊園地でマジックショーを行うそうな。
KP なっちゃんはええこ…
御小柴 夏 押しと涙に弱いナツ
			御小柴 夏
			「ああ…これ、遊園地ですね。場所も近いようですよ」
			「マジックショーもやるようです。面白そうですね」
		
			伊波 理々
			「へぇ〜……あっ、そうだ!」
			「明日もおやすみだし。せっかくだから遊びにいかない?遊園地!」
		
			御小柴 夏
			りりさんの笑顔が本当に尊い
			(金糸雀のHO内容を思い出す)
		
伊波 理々 「そこ、あなたと前にも行ったことがあるの。行ったら、もしかして何か思い出すかも…?」
伊波 理々 ?なにみてるの、なっちゃん!(のぞきこむ
			御小柴 夏
			「なるほど。で、あれば…明日はそこへ行ってみましょうか」
			「りりさん…は、遊園地はお好きですか?」
		
			御小柴 夏
			なんでもないですよ。
			そうだ、りりさん、おやつを買ってきたのでお皿を用意してくれますか?
			(ごまかす)
		
			伊波 理々
			「好きよ?楽しいもの。特になっちゃんといくならね」
			甘えるような仕草で体重を預けてくる。
		
伊波 理々 ?はぁい!あ、それ冬季限定のホワイトずんだもちね。おいしいわよねあそこの
			御小柴 夏
			「……なるほど。では、絶叫系も遠慮なく行っても?」
			寄りかかられ、少し動揺してしまう。やはりまだ面識の浅い相手とどこかで思ってしまっているようで。
		
			御小柴 夏
			そうですよ
			前にりりさんが食べたいと言っていたので
			ホワイトずんだのTシャツを着るりりさん…
		
			伊波 理々
			S1d2 得意/怖い (1D2) > 2
			「………絶叫系ね!いいわよ〜!!遠慮なくかかってきなさいな!」
		
KP 限定Tシャツを気に入ってきている女
御小柴 夏 「遠慮なく連れていきますね。俺の乗れる範囲で」
KP 食べたいものを覚えてて買ってきてくれる 彼氏......
			御小柴 夏
			10年もこうしていれば食べたいものも大抵は
			ナツの乗れる絶叫マシン…
		
			伊波 理々
			「はぁい!あなたも病み上がりなんだから、無理しないようにね」
			もたれかかったまま、ぽすぽす、と頭を撫でてくる
		
			御小柴 夏
			「ええ。無理のない範囲で。それじゃあ、明日もあるので今日は早めに寝ましょうか」
			「…ええと、俺とりりさんは、部屋は別室でしたっけ。…それとも」
			ちら…
		
伊波 理々 「……ん、一緒に寝てたわよ?…でも、やっぱり慣れない?」
御小柴 夏 「……なるべく前の生活に近づけた方がよいのであれば、そうするつもりです」
御小柴 夏 一緒に……
			伊波 理々
			一緒に眠れる??
			付き合っている間も一緒に寝ていたのかしらね...
		
			御小柴 夏
			choice[やっぱり緊張してしまう,深層意識で安心対象なので普通に寝れる] (choice[やっぱり緊張してしまう,深層意識で安心対象なので普通に寝れる]) > 深層意識で安心対象なので普通に寝れる
			へえ
			へえん
		
伊波 理々 「そうだけど…あなたの気持ちを優先してもいいのよ。慣れないことするのは疲れるもの」
伊波 理々 へぇ〜
			御小柴 夏
			「大丈夫ですよ。でもさすがにお風呂は個々人で入りましょうね」
			背中を押してはいってきなさい、と
		
伊波 理々 「そう?……よかった!それじゃあお先に!」
御小柴 夏 りりさんかわいい(n度目)
			KP
			じっとあなたの顔色を見てから、にぱっと笑って彼女は浴室に向かうでしょう。
			あなたも彼女があがった後にお風呂を済ませて、一緒の布団で就寝することになります。
		
KP ちゃんとシャンプーとかも用意してたんでしょうね〜
			御小柴 夏
			へえん………
			かわいい かわいいね
		
御小柴 夏 シャンプーもなんだか慣れた香りのもので安心ですね
			伊波 理々
			ちゃんと用意してたからね。
			いつもそういう香りを使っていたから…
			「おやすみ。なっちゃん。……また明日ね」
		
御小柴 夏 「おやすみなさい、りりさん。また明日」
KP 床に入ることで同じ高さになった目線を交わし、彼女はあなたの額に軽いキスをして布団をかぶる。
KP かわいいね…
御小柴 夏 ええん キス…
KP そうして、1日目の夜は更けていくことでしょう…
			御小柴 夏
			嫌な予感はひしひしと…
			いえこれはほのぼのシナリオ
		
			KP
			 
			 
			2日目
			目が覚める。
			カーテンの隙間から眩しい陽光が差し込んでいて、時刻は既に朝だと気付く。
			あなたは失った記憶をどうにかしなくてはいけないし、伊波さんは御子柴さんのなくしもの(記憶)探しを協力するといったところだった。
		
御小柴 夏 いいBGMだ…
KP そうして、せっかくだからと、昨日遊園地に向かう約束をしましたね。
KP Run 娶ってで惚れた曲でしてよ!
御小柴 夏 んふふ 好き曲
			御小柴 夏
			朝はどうせなので、俺が作ります。
			トーストと目玉焼き、どうでしょう
		
			伊波 理々
			作ってくれるの?嬉しいな!じゃあ甘えるわね
			1d2 朝弱い/ふつう/げんき! (1D2) > 2
			1d3 (1D3) > 3
		
御小柴 夏 朝元気 解釈一致
伊波 理々 私も色々手伝うわね!スープ作ったり、コーヒー淹れたり
御小柴 夏 二人でわちゃわちゃご飯の準備ですね
			KP
			朝の食卓、柄違いのランチョンマットの上に、ぱりっと焼き上がったトーストと目玉焼き、野菜をくたくたに煮込んだスープが並ぶ。
			
			蜂蜜でもシナモンパウダーでも納豆でも、好きなものをかけて焼き立てを楽しむといいでしょう。
		
KP この人は朝から元気そうですね!
			御小柴 夏
			choice 蜂蜜 シナモンパウダー 納豆 バター (choice 蜂蜜 シナモンパウダー 納豆 バター) > 納豆
			ではお言葉に甘えて納豆を
		
			KP
			納豆 かけそう わかる
			解釈一致ダイス
		
御小柴 夏 食パンに納豆 案外おいちい
			伊波 理々
			1d4 納豆/シナモン/蜂蜜/バター/ジャム (1D4) > 2
			じゃあ私はシナモンね。納豆を選ぶとこかわってないわね!
		
KP 私自身はあんまりしないのですが、時々母がおいしそうに食べているので、おいしそうだなぁと想っている
御小柴 夏 嬉しそうにもしゃもしゃ…
			PL海月
			お母さんも食パンと納豆…!!
			見た目はびっくりするけどこう 好きです
		
伊波 理々 「やっぱりその組み合わせ、好きよね。チーズをかけてもおいしいけど、生憎今は切らしてて〜」心なしか嬉しそう…
			KP
			納豆はわりとなんでもあう!!!
			やっぱり食の好みとかかわってないのね〜と嬉しく思ってる
		
御小柴 夏 「? ああ…無意識で用意していたけれど、今見ると…変な組み合わせですね?前の俺も好きだったのかな」
			PL海月
			おうどんに入れてもおいしいですね
			ただし食べづらい…!
			お、KPが移動した
		
KP にぇばにぇば...
伊波 理々 「意外だけどおいしい組み合わせね。うん、あなたもよくそうしてた!」
御小柴 夏 「味覚や癖は変わらない、ということでしょうか。これなら…生活習慣のあたりはすぐに思い出せそうな気がします」
伊波 理々 「ん、その調子でいきましょ。…ごちそうさまでした!」
御小柴 夏 「ごちそうさまでした。食器は洗うので、りりさんは自分の準備してきてください」
伊波 理々 「ありがとう。今日はちょっと気合入っちゃうわね!」
KP では、朝食を終え、あなたが食器を洗っている間に伊波さんは準備を済ませ、あなたも支度をすることになります。
御小柴 夏 こちらの準備はさほどかからないので、気合を入れたりりさんを楽しみにしますね
PL海月 KPがこっそり後ろに移動してるの可愛いな…
KP では、そこにはずんだ餅Tシャツを着替えてしっかりおめかしした様子の伊波さんの姿が…
PL海月 ずんだ……(笑顔)
伊波 理々 「よしっ!外出準備完了〜!いっぱい楽しみましょ!」
伊波 理々 ずんだ(即実装)
御小柴 夏 「行きましょうか。今日は楽しみましょう」
KP こそこそ...
御小柴 夏 ちゃんとおしゃれをしてくれるの可愛い…
KP では、御子柴さんは伊波さんの運転する車に乗り、遊園地へ向かうことになるでしょう。
			御小柴 夏
			運転を任せてしまう ふふ
			免許持ってたかどうかのロールをしたか覚えてない!!!
			なんか持ってなかったような気がしている…
		
			KP
			【遊園地】
			日本最古の遊園地だという。背の高いビルに囲まれ、肩身が狭い思いをしていそうである。小さいジェットコースターを見てそう思った。大きさに楽しさが比例するわけでもないので、ふたりは入園することにした。
		
			KP
			おや!!!意外ともってそうだなと思いました
			りりは スピード狂ですが、今日はゆっくり運転をしました
		
			御小柴 夏
			ビスクのときに移動の話で「じゃあついていきます」みたいなのをこう 言った覚えがあるようなないような
			!?!?!?!?!?
		
伊波 理々 CCB<=50 運転(自動車)できた? (1D100<=50) > 3 > 決定的成功/スペシャル
			御小柴 夏
			すぴーときょう
			wwwwwwwwwwwwwwwww
			本気を出されていますね
		
伊波 理々 そこじゃないのよ CTあげるわ
			御小柴 夏
			えっ…!?
			いただきます…
		
system [ 御小柴 夏 ] 🎫 : 0 → 1
KP ちゃんと安全運転できたみたいですね....ちっ.....
御小柴 夏 よっぽど事故のことが心に残っているのかもしれない
KP 事故に遭った後ですもんね...
御小柴 夏 それを考えるとクリティカルもうなずけます
			KP
			・ジェットコースター
			・コーヒーカップ
			・お化け屋敷
			・観覧車
			以上のような遊具がございます。
		
			御小柴 夏
			choice[ジェットコースター,コーヒーカップ,お化け屋敷,観覧車] どれにしましょうか (choice[ジェットコースター,コーヒーカップ,お化け屋敷,観覧車]) > 観覧車
			さっそくオオトリきちゃいましたね
			「まずは遊園地全体を見渡せるものがいいですね。観覧車、どうでしょう」
		
			伊波 理々
			「いいわね〜。今なら人も空いているし、乗りましょ」
			1D3 高いところ好き/ふつう!/少し苦手 (1D3) > 2
		
御小柴 夏 「では行ってみましょう。あまり並ばないといいですね」
			KP
			名前のない観覧車である。
			タワーマンションに及ばない高さだった。小さいからだろうか、あまり人気はないようだ。それでもふたりは乗ることにした。
			ゴンドラの中はBGMもなく、1人であれば退屈になるほど静かだった。街並みとその中で生活する人々が一望出来る。
		
			御小柴 夏
			小さくて古いギシギシした観覧車……
			ちいさいゆうえんちの…
		
伊波 理々 ちいさい遊園地のちいさい観覧車〜〜
御小柴 夏 ノステルジー…
伊波 理々 「ここね…私たちの初デート先だったのよ」
御小柴 夏 ンアアア
伊波 理々 「思ったより普通っていうか、ちょっと寂れてるわよね。思い出補正…なのかな?」
伊波 理々 思い出補正で美化された思い出...
御小柴 夏 「そうだったんですね…。俺はこの雰囲気はいいと思いますよ。レトロでノスタルジック。いいものですよ」
伊波 理々 「なっちゃん、そういうの好きよね。…あの時も、そんなこと言ってたわ」
御小柴 夏 うえええん…うええん……
伊波 理々 「確かに、子供のころに遊びにいってた公園の観覧車と似てるかも。…あ、あれ、私たちの職場ね!」指差す
御小柴 夏 指さされた方にあるのは…俺は確か警察で務めているんでしたか
KP 警視庁ですね。ここからでもかろうじて確認できる距離にあるようです。
御小柴 夏 「警視庁ですね。同じ職場…内の…………恋愛、だったのですか」
			伊波 理々
			「あなたは、頼りになる警察官だったわ。…ええ、でも、付き合いはもっと長いわ」
			「私たちが大学生の頃からだもの。その頃から、あまり性格も変わっていないわね」
		
御小柴 夏 大学生 なるほど
御小柴 夏 「……長いですね。それは」
伊波 理々 そのくらいが適当かしらと思ったわ
御小柴 夏 「それだけの長い時間を…逆に言えば、今の俺は失っているわけですか。改めて認識すると…恐ろしいですね」
			御小柴 夏
			俺もそれぐらいで想定していたのでピッタシですね
			ハイタッチ
		
伊波 理々 「……そうね、私のことだけじゃなくて、それ以外のことも…」
KP たーーっち!パァァァンッ!!!!!!!!!
御小柴 夏 「職場でも難儀しそうですね…お荷物だけは避けたいものです」
			御小柴 夏
			微動だにしない!!!!SIZ17STR16!!!!
			よいタッチです よしよし
		
伊波 理々 「きっと…大丈夫よ。私も、あなたの同僚もわかってくれるし」
KP ひりひりっ…
			KP
			伊波さんは御子柴さんを元気付けるように微笑む。
			観覧車が短い一周を終えるところで…
			S1d100 (1D100) > 61
		
御小柴 夏 ・????!?!?
KP 間違えた…
			御小柴 夏
			なに
			びっくりした!!!!!!!!!
		
KP 映画館を出してしまった!!!!
御小柴 夏 急に晩餐会(R18G)でも始まったのかと
			KP
			!?!!??!wwwwwww 赤黒い部屋wwwwwwwwwwww
			ふっふふwwwwwwwww
			同居人──
		
			御小柴 夏
			ニコ………
			カニバルーー
		
			KP
			では…あなたの脳裏にフラッシュバックする記憶があった。
			情報にお送りします。
		
			御小柴 夏
			思い当たるシナリオが多い
			不穏は不穏なんだよなあ!!!
		
			 1
			コンクリート打ちの、殺風景な部屋に居た。
			誰かの声が聞こえる。
			
			
			「1000年くらいの時を経て、またこの時がやってきた」
			「父にその身を捧げることを光栄に思え」
			
			
			君は「はい」といった。
			隣にいる奴も「はい」といった。
			
			
			
			そういや、自分とそいつは何らかの生贄だった。
			
			そういう人生だった。
			
			
			
			…いや、違うな。君は御子柴夏という名前の、警察官だったんじゃないか。
			
			生贄?一体なんの事だ、意味が分からない。
			[御子柴さんが手に入れる情報]
			・自分自身の個人情報(例えば名前や嫌いな食べ物など。しかし、未だ過去の記憶はない)
			・自分と誰かは生贄だったこと。
		
御小柴 夏 生贄・・・・・
KP
御小柴 夏 不穏なことを思い出している
			KP
			思い出すことがある。
			そういえば少し前、君は御子柴さんを豪華客船の旅に誘ったのだ。
			
			どうして今の今まで忘れていたんだろう。
			船旅がどんなものだったかはあまり記憶にないが、恐らく楽しんだ。
			
			御子柴さんがいるならこの世の果てでも幸せだ、君はそういう人間だった。
			
			
			[PC2が手に入れる情報]
			・PC1と共に豪華客船の旅をした。
		
御小柴 夏 もどってきた…
			御小柴 夏
			「………?」
			「……」
		
伊波 理々 「……?…あれ…この記憶…」
御小柴 夏 「………何だ、いまのは…」
伊波 理々 「…なっちゃん?」
御小柴 夏 「! ………い、いや…。なんでも、ないです」
			伊波 理々
			「…そう?何か思い出したかと思って…」
			「私…今思い出したんだけどね。なっちゃんを、豪華客船のクルーズに誘ったことがあるみたい」
		
御小柴 夏 「……クルーズに?」
			伊波 理々
			「……どんあ船旅だったのかは、あんまり覚えてないんだけど…いつ行ったのかもよく覚えてないのよね…」
			「…ごめんね、なんでもないわ!なっちゃんは大丈夫なの?」
		
			御小柴 夏
			「はい……大丈夫ですよ。ナツは平気です」
			「……いえ、その…俺は、平気です」
			言い換える…
		
伊波 理々 「……ふふ、なっちゃん、よく自分のこと、"ナツ"っていうのよね!そういうとこ、かわいいって思ってたの」
御小柴 夏 「…か、完全にいま、無意識に言っていました…。忘れてください……」
御小柴 夏 ナツはこの一人称が小さい時から抜けずに…
			伊波 理々
			かわいい…かわいいね…
			ちっさいころからずっと…
		
			御小柴 夏
			ちっちゃいころからナツはナツでしたということ
			ニコ……
		
伊波 理々 「その恥ずかしがるところもかわいいわね!いいのよ、私と二人きりの時は」
御小柴 夏 「……三十路の男の一人称がこれでは…きついでしょう」
			伊波 理々
			「きつい…かな…?どうかしら…人にもよるわね」
			「出会った頃のなっちゃんはずっとそうだったし、私は気にしたことないわ」
		
			御小柴 夏
			「……そ、そうですか……」
			恥ずかしいな、と思いつつ…そうであるなら……と首を傾げつつ…?
		
伊波 理々 なっちゃんはなっちゃんよ
KP そうして話しているうちに観覧車は一周し、あなたたちは外に出ることになります。
伊波 理々 「次はどこに行こうかしら。……絶叫系にいく?」
			御小柴 夏
			「いいですね、行きますか。…少し気晴らしもしたいので」
			主に恥ずかしかった方の
		
			伊波 理々
			ふふっ!恥ずかしがるところがかわいいんだって気づかないのね…
			じゃあ、なっちゃんの手を引いてジェットコースターに行くわ!
		
御小柴 夏 手を引かれてコースターへ行きましょう
			KP
			了解しました!
			・ジェットコースター
			「オルカ・ジェット」という名のジェットコースターである。
		
御小柴 夏 オルカ!!!
KP 短く高低差もさほどないため大したことなさそうだが、所々軋む音が聞こえる。別の意味で怖い。
			御小柴 夏
			「……なかなかですね。俺はこれは…乗れるのでしょうか」
			耐久的な意味合いで
		
KP シャチのコースター!
			御小柴 夏
			2m越えが果たして乗れる強度なのか!?!?
			シャチコースターかわいい
		
伊波 理々 「制限は特にないみたいね。心配?」
御小柴 夏 「…いえ、大丈夫です。オルカを信じましょう」
伊波 理々 制限がないのもそれはそれで怖いわね
御小柴 夏 俺はいくらでも乗せられるぜ
KP そうですね、心配なら機械修理をどうぞ
			御小柴 夏
			CCB<=20 機械修理・しょきち (1D100<=20) > 28 > 失敗
			そこそこ惜しいですね
		
KP おしい…!
伊波 理々 CCB<=70 機械修理 (1D100<=70) > 69 > 成功
御小柴 夏 ギリギリの戦い!
伊波 理々 「…大丈夫!古いけどちゃんとメンテナンスされてるっぽいし」
御小柴 夏 「りりさんは機械に強いのですか。では大丈夫そうですね」
伊波 理々 「ええ、機械の扱いは私も弟も得意だもの、じゃあ乗っちゃいましょ」
御小柴 夏 機械に強い、弟がいる、などのりりさん情報を着実に覚えつつ、ジェットコースターへいざ。
			KP
			ジェットコースターも満員御礼…というわけではなく、適度に空いているのでさほど待たずに乗り込むことができます。
			途中、着ぐるみのオルカから園内グッズ等をもらうことでしょう。
		
御小柴 夏 着ぐるみオルカ!
KP オルカぬいぐるみです。手にもって叫びたい時に握ると代わりに叫び声をあげてくれる優れものですね。
御小柴 夏 「かわいいものを貰いましたね」ほくほく
御小柴 夏 ぷっきゅ!
伊波 理々 「こういうの好き?私も。ちょっとシュールよね。声が…」いたずらにぷにぷにと腹を押して音を立てている
KP びっくりオルカだそうです。
ぬいぐるみをもっている ぷに………
KP さて、あなたたちもオルカコースターに乗り込みます。さて、POW判定をどうぞ
			御小柴 夏
			CCB<=13*5 ナツは叫んでしまうのでしょうか (1D100<=65) > 37 > 成功
			楽しみました ピース
		
伊波 理々 CCB<=(15*4) POW倍数 (1D100<=60) > 38 > 成功
御小柴 夏 精神の強い二人だ
伊波 理々 私も楽しんだわね、絶叫系はスリルがあって楽しい!
KP ぷっきゅい…
御小柴 夏 りりさんも楽しんでいるようでなによりです
ぬいぐるみをもっている むにむにむに…
KP きゅぷぷ...きゅぴ…
ぬいぐるみをもっている (満足気な顔)
伊波 理々 「ジェットコースター、なっちゃんはやっぱり落ち着いてるわね。私は初めて乗った時叫んじゃったけど…」
KP 二人はジェットコースターを後に、手にびっくりオルカの人形を持ちながら遊園地を散策するでしょう
KP にこっ
御小柴 夏 「では、次は叫んでみますか。お化け屋敷などどうでしょう」
KP ぬいぐるみを大事にするヨーさん概念
ぬいぐるみをもっている たまにいじめてる ぐにぐに
伊波 理々 S1d2 お化け屋敷平気/怖い (1D2) > 2
御小柴 夏 ナツはお化け屋敷ワクワクしてます
伊波 理々 「ん、いいわよ!……でも、ちょっとだけ怖いかも。手を握っててもいいかしら?」
御小柴 夏 「怖いものは苦手ですか?他のところでもいいですよ」
KP えぐっ
御小柴 夏 といいつつ手を引いてつれていく…ふふ
ぬいぐるみをもっている にこ……
伊波 理々 「……なんて言いながら、つれてく気じゃない。ふふ」
御小柴 夏 「あなたの驚く姿も思い出したいので」
伊波 理々 「…じゃあ、しっかり驚かないとね!ああ、あなたが脅かすのはなしよ。……あの時の事故みたいなのは、もうみたくないから」
御小柴 夏 「…心配せずとも大丈夫ですよ」
			御小柴 夏
			ああ~~~~~
			にこっとしてしまう 傷
		
			KP
			あなたの手を握る指に、少し力が入ったのがわかるだろう。
			
			あなたたちは広くない敷地のお化け屋敷を目指して歩く。その道すがら、手品師がショーを行っていた。
		
KP にこ…!
KP 「奇跡見参!」と宣うこの手品師はシルクハットを目深に被り、あれやこれやと手品を披露している。
御小柴 夏 「ああ、あれCMでやってましたよ。先にこっちも見ませんか?」ぐいぐい
御小柴 夏 ドロォヘ!!!!!
伊波 理々 「あら?…ああ、あの!どんなマジックをやってるのかしらね…」
ニャルラルーラ 「さあ、次は種も仕掛けもないこの水道水をワインに変えてみせましょう!」
			KP
			手品師が妖しく手を動かすと、無色だった液体はみるみる色付きだす。
			人の衆は歓声をあげる。キリストが水をワインに変えた時もきっとこんな感じだったのだろう。
		
御小柴 夏 怪しいにもほどがあって笑った
ニャルラルーラ 「ほら、そこの方、どうぞこのワインを召し上がってくださいませ!」
御小柴 夏 お名前直球ですね!!!えっちです
			KP
			怪しいね!!!!!
			wwwww
		
			KP
			そう言って、彼は御子柴さんにワイングラスを差し出してくる。
			飲みますか?
		
			御小柴 夏
			1d100 お酒つよさ (1D100) > 55
			ほどほどですね
		
			御小柴 夏
			「…俺ですか?」
			飲んでみましょう…
		
KP ほどほどのつよさ!
ニャルラルーラ 「さ、遠慮なくぐいっと」
KP 飲んでみると……味は混ざり物のないワインだ。美味しい。
伊波 理々 「……大丈夫?」少し心配そうにしている
			御小柴 夏
			「ふんむ…おいしいワインでしたよ」
			グラスを返してにっこちと
			「大丈夫です。ただの水だったのに不思議ですね」
		
ニャルラルーラ 「ふふ、そうでしょう、そうでしょう! 満足いただけたのなら私もまた満足でございます」
KP ただの水がアルコールに変わる──通りがかりのあなたによって証明された奇跡を、民衆は持て囃すだろう。
ニャルラルーラ 「では、マジックにご協力いただいたお礼です。こちら、私の名刺でございます。『奇跡』が必要な際、ご連絡くださいませ」
			御小柴 夏
			「おや、ありがとうございます」
			名刺を頂きましょうか 手品師の方の名刺はなんとなく珍しいですね
		
KP 奇跡にかぎかっこを付けて喋る男はあなたたちふたりに名刺を渡し、続ける。
ニャルラルーラ 「どうか今後とも応援のほどよろしくお願い致します」
KP そういって深々とお辞儀をすると、手品師は次の手品へと取り掛かり始めた。
			御小柴 夏
			奇跡
			あのとき奇跡が起きていれば、はそこそこありますね
		
伊波 理々 「ありがとうございます……手品師、ニャルラルーラ…なんだか、ねこちゃんみたいに変わった名前ね?」
			KP
			ああ〜〜〜〜〜〜 キズ
			キズだ まだ膿んでいる
		
			御小柴 夏
			「そうですね、可愛らしい名前をした方でした。手品の腕も一級品で…これは、素晴らしいですね」
			ほくほく、と
			手品も好きなナツです
		
KP 手品も好きでほくほくのなっちゃんかわいい
			御小柴 夏
			皮膚に食い込んだ石膏の欠片は消えないんですよね
			蜘蛛の脚も消えない傷です
			蜘蛛の目だな
		
KP では、手品を楽しみ、ニャルラルーラの名刺をもらったところで…あなた方はお化け屋敷に到着するでしょう。
			KP
			そう 蜘蛛の目 …………
			えん………
			えぐ…
		
			御小柴 夏
			足はギリギリ出ずに済んだ ふふ
			ふふ………
			ここにさらに金糸雀の傷ってのが追加される予定なんですよね!!
		
			御小柴 夏
			嬉々として突入しましょう
			りりさんしっかり捕まっててくださいね
		
			KP
			・お化け屋敷
			「スケアリー・ダイオウイカ」という名のお化け屋敷である。
			潜水艦を模したトロッコに乗って進むスタイルですね。なんと…実際に水に浸かるアトラクションでもあります。
		
			KP
			にこっにこっ
			生きてかえってね…
		
			御小柴 夏
			まずはこのシナリオを生還しないとですね ふたりで
			海に関係しているものが多いですね
			邪推します
		
			KP
			終盤では巨大なイカが迫ってきます。
			潜水艦の窓から覗く怪しいシルエットといい、最後のインパクトといい…人によっては絶叫をあげてしまうかもしえれませんね。
			SANC 0/1 をどうぞ
		
御小柴 夏 CCB<=67 SANチェック (1D100<=67) > 21 > 成功
KP 海に関連する 確かに
御小柴 夏 ナツは絶叫系もビックリ系も得意なようですね
伊波 理々 CCB<=75 SANチェック (1D100<=75) > 87 > 失敗
system [ 伊波 理々 ] SAN : 75 → 74
御小柴 夏 りりさんはびっくりは苦手な感じでかわいい
伊波 理々 「あ、あれっ!? ま、まま、窓に、窓にっ!!」
御小柴 夏 「っふふ、窓に来てますね。ほらあちらにも」
KP そちらをみやれば…潜水艇のまぁるく切り抜いた窓に、バン!!!!と叩きつけられる水かきのついた腕が見えるでしょう。
			御小柴 夏
			こわい!!!それは怖い!!!っふふふ
			このアトラクションすっごく楽しそう~~~!!!
		
伊波 理々 「ちょ、ちょっと…!ねぇ、あれ大丈夫なの?割れたりしない…!?」
御小柴 夏 「大丈夫ですよ、これはとても頑丈なので」
KP 伊波さんはホラーがあまり得意ではないのか、御子柴さんに終始ひっついてきます...
御小柴 夏 微笑ましい…
御小柴 夏 これが久しく忘れていた健全なイチャ…
KP 最後のダイオウイカも迫力満点ですね!伊波さんはいい声をあげてくれることでしょう…
KP 健全ないちゃですね 健全な砂糖
			御小柴 夏
			ここを出たら好きなものを買うことでご機嫌をとりましょう…
			ほくほく
		
PL海月 おれたちもこういうことできたんだな……
伊波 理々 「もう、だから…苦手っていったのよ。そんなに笑わなくても…」
御小柴 夏 「すみません。本音を言うととてもいい悲鳴が聞けたので…お詫びです、好きな飲み物買いましょう」
			KP
			彼女は頬を紅潮させ、檸檬色の目は微かに涙でうるんでいます。
			醜態を見られ、やや恥ずかしそうに口を尖らせているでしょう。
		
御小柴 夏 これが可愛い彼女ということか…
			伊波 理々
			「ほら、しっかり楽しんでるし!人の悲鳴で!…もう……」
			「……んま、いっか。じゃあ、喫茶店で休憩にしましょ!」
		
御小柴 夏 悲鳴でほくほくするのはなかなかの外道
			伊波 理々
			おにあくまなっちゃん!
			でも楽しそうだからオッケーです
		
			御小柴 夏
			「ええ。近場で休めそうなのは…」
			よさそうな喫茶店に行きましょうか。エスコートエスコート
		
御小柴 夏 たまにホラーゲームを一緒にやっては悲鳴でほくほくしたりしたのでしょうか
KP …では、ここで一旦〆とさせていただきましょう。
伊波 理々 よくしてそうだわ!
			御小柴 夏
			はい
			おつかれさまでした、KP
		
伊波 理々 そういうサディスティック?なところもあるのね
			御小柴 夏
			りりさんはよい悲鳴を上げてくれる
			はかどりますね
		
			KP
			はぁい!お疲れ様でした!
			ありがとうございました!
		
御小柴 夏 サドはマゾを兼ねるといいますか そういった面も
伊波 理々 私もいじめかえさなきゃね.....(わきわき
KP くすぐりが弱かったらくすぐりの刑を
			御小柴 夏
			何をされるのでしょうか……ブルブル……
			1d100 くすぐり耐性 (1D100) > 56
			はっ…はんぶん…?
			CCB<=56 耐えられましたか? (1D100<=56) > 81 > 失敗
			だめでした ふふ
		
伊波 理々 えーい!!こしょこしょこしょ…泣いてもやめてあげないわよ〜〜〜!!
KP ふふ、くすぐりに弱いなっちゃん、かわいいねかわいいね…
			御小柴 夏
			っふふ…あっははは!やめて、やめてくださいそこは!まずいんです!!やめっ…~~~!!
			じたじたじたじた
		
KP かわいいしえっち……
御小柴 夏 ぜえはあ……
			KP
			ではでは、すみません、私もこのあたりでおやすみさせていただきます!
			
			スポドリをあげるね…
		
			御小柴 夏
			はあい!!おやすみなさい!!
			ぐびぐび…ふう…
		
KP お疲れ様でございました!!!
PL海月 モソ……ヌルッ……
			KP
			こんばんは、お疲れ様です!
			カルボナーラに卵をinしたやつを食べています
			それでは前回の続きから再開いたします。
			よろしくお願いいたします!
		
KP
			PL海月
			はあい!よろしくおねがいします!
			夕飯自己申告えらえらのえら
		
			KP
			 阿呆に法なし
			
			   day2
			 
		
PL海月 わたくしごま豆乳の回線鍋
			KP
			さて、暴走カーに撥ねられ記憶を失った御子柴さんは、あなたの家族を名乗る伊波理々に記憶を戻す手伝いとして、デートにきていました。
			ジェットコースター、お化け屋敷など楽しみ、時刻はちょうど昼ごろ、カフェにでも行こうという話をしていましたね。
		
御小柴 夏 お化け屋敷でいい悲鳴をあげてもらいましたからね。ふふ…
伊波 理々 御子柴くんは余裕そうでちょっと悔しいわね…
伊波 理々 おいしそう!!豆乳鍋いいですよね〜
			PL海月
			回線になってた 海鮮です!!!!!!
			回路たべちゃうとこだった
			豆乳最近になって克服したのでバリバリといけます ピース
		
KP ではカフェにて…店内は昼時なのもあって少し混雑していますね。少し待ち時間が発生することになるでしょう。
KP 豆乳克服えらい!!!!
御小柴 夏 「少し待ってしまうようです…大丈夫ですか?」
KP 回線を食べる妖怪かと思った...
伊波 理々 「いいよ。その間に何食べたいか決めよっか」
			PL海月
			バリバリバリ(咀嚼音)
			ブルックのひと結構麺が好き…?よく食べてるイメージ
			1[]
		
KP 理々はお店の入り口に置いてあったメニュー表をあなたに差し出します。
伊波 理々 「私は何食べようかな〜…パスタにしようかな、豆乳のベーコンのカルボナーラ、おいしそう…」
			KP
			麺が好きですね〜〜 よく食べがち…
			1ガバ!
			今食べてるものと豆乳が合体しちゃった
		
御小柴 夏 「ステーキランチがありますね…。ハンバーグステーキ、おいしそうです。いや、でも唐揚げ定食…大根おろしが乗ってますね」悩み中
PL海月 麺食い!ふふ からしせんせいも麺食い
			伊波 理々
			カルボナーラたべがち
			食の好みが和食だからがっつり食べるのと悩んでる...
		
PL海月 カルボナーラうまし 自分で作るとあんまうまくできないので既製品になっちゃうけれどもたまに食べたくなる…
伊波 理々 「どっちもおいしそうよね…じゃあ、私となっちゃんで両方頼んで、分け合う…っていうのはどう?」
KP カルボーラスープに感謝
			御小柴 夏
			choice[そうする,パスタもおいしそう] (choice[そうする,パスタもおいしそう]) > そうする
			「そしたら、お言葉に甘えますか。どちらを食べますか?」
		
PL海月 スープ そんなものがあるのか
KP ソース的なの!
伊波 理々 1d2 ハンバーグステーキ/からあげ (1D2) > 1
			PL海月
			ハッ……なるほど!!!!
			そういやパスタソースなんてものがこの世にはある 便利
		
伊波 理々 「じゃあ、私はハンバーグステーキにしようかな!」
KP いい時代になったものですね〜〜
御小柴 夏 「では俺は大根おろしの方を」ほくほく
			PL海月
			ね~~~~~
			明後日の夕飯決まりました(たべたくなった)
			背景 おしゃれな店が見える…
		
			KP
			では…そうして注文する品を考えながら待っていると
			カフェの待合スペースに置いてあった小型のモニターから、こんなニュースが流れてくるのが聞こえるでしょう。
		
PL海月 おや ニュース
			ニュース
			「魚交海岸(ぎょこうかいがん)にて巨大な影が発見された、とインターネットで話題になっています」
			「ネット上ではダイオウイカ、はたまたネッシーという声もあるそうです。…果たしてこれは魚なのでしょうか…? 警察は高度なコラージュ画像ではないかと見て捜査を行っているようです」
		
KP <知識>を振ることが可能です。
KP ホットサンドを食べたくなる カリカリハムとくたくたキャベツととろけたチーズがサクサクのパン生地に挟まってじゅわっと
御小柴 夏 CCB<=95 知識で俺に勝てるのでしょうか(フラグ) (1D100<=95) > 95 > 成功
KP えらい!!
			御小柴 夏
			ぐあっ うまそう…
			ホットサンドメーカーで挟んだはしっこのカリカリした部分が好きです
		
KP では、交番勤務時代のパトロールを勤め上げ地理には明るい御子柴さんは、魚交海岸(ぎょこうかいがん)はそう遠くない海辺だと知っています。
KP しゅき…ホットサンド、具が尻から出ないところも安心して食べられる
			御小柴 夏
			「魚交海岸…ずいぶん近場でまた興味深そうな噂が出ていますね」
			ついつい、と袖を引いてラジオニュースの視聴を促す
		
伊波 理々 「…あら…未確認生物?ゴ●ラかしらね?」
			PL海月
			それ わかる
			よくこぼすんですよね…食べるのに夢中になるタチで…
		
伊波 理々 「…というのは冗談だけど…本当に、誰かの悪戯なんじゃないかしら?」
御小柴 夏 その影の話、検索してみてもよいでしょうか?
伊波 理々 救えなかった具が皿やおぼんに散っていくの
PL海月 家であれば容赦なく掬って食べる
KP そうですね…では図書館をどうぞ!
KP もじゃもじゃ じゃくじゃく....
御小柴 夏 CCB<=25 そういえば図書館技能を持っていないナツでした (1D100<=25) > 87 > 失敗
PL海月 じゅるじゅるじゅる…
			KP
			残念!
			では2ちゃんねる等のネット掲示板で、様々な憶測が飛び交っているのを発見します。
			有志が画像を解析した結果、どうも加工を用いたフェイク画像ではない…ということが確認できますが、それも真偽の程は定かではないでしょう。
		
			御小柴 夏
			「ううん……なかなか混沌としていますね。有志が解析をしてみたようですが、加工のようだとか……いえ、まだ夢は捨てきれませんね」
			しゃがんでりりさんに画面を見せつつ
		
伊波 理々 「……そういえば、こういうオカルト系のネタに強かったよね、なっちゃんは」好きだもんね
御小柴 夏 りりさんりりさん、と尾を振るナツの図がすっかり板についている
伊波 理々 かわいい かわいいなぁ〜なっちゃんは (よしよしかいぐり
御小柴 夏 大型犬なんですよね
伊波 理々 「こういうの、野次馬しにいく?」
KP わんわんだー!!!
御小柴 夏 「うっ……気にはなりますが……。いえ、正直かなり見に行ってみたい気持ちがあります…」
			御小柴 夏
			庭師ほさんをイメージしたので大型犬になりがちなのですよね
			伊波くんもほにでしたっけ
		
伊波 理々 「そうね……規制されてるかもしれないけど、寄ってみましょうか!」
御小柴 夏 「! いいんですか…!?」思わず身を乗り出してしまうかもしれません
			KP
			伊波は確かにほに…のイメージですね
			いなくなった弟を探しているし、機械にも強いので!
			出自自体はモンタが初です!
		
御小柴 夏 初出モンタだった!?!?何故かずっとほにとして見てました……ヒン……
伊波 理々 「ふふ、ごはん食べ終わったら行ってみましょうか」うきうきしているのがかわいく感じて頬が緩む
			KP
			ホア!そうだったんですね!
			あいつめずらしく兄弟いるキャラですからね...
			モンタでなぜか刑事として実装しました
		
御小柴 夏 「遊園地はよいのですか?別の日に行くのでもナツは平気ですし、準備もしてから行ってみたい気持ちもあります」
			御小柴 夏
			なるほどお……
			しかしそうか モンタ へえ……ニコ……
		
伊波 理々 「といっても、あとはコーヒーカップに乗るぐらい?よね……それなら、行ってみるのは明日にする?」
			御小柴 夏
			「そういえば…それほど大きくはない。……いえ、明日にしてみましょう。代わりに、帰りに探検セットを揃えに行ってもいいでしょうか?」
			探検セットといっても気持ちを盛り上げるごっこみたいなものなので、買い物デートも行きたいという口実です
		
伊波 理々 「いいわよ!楽しそう。一緒に買い物にもいきたいなって思ってたし」
伊波 理々 探検キット かわいい
御小柴 夏 「では、明日は怪異を目撃する探検に行きましょう」ほくほく
KP 煉獄でちゃかちゃか準備してたの思い出す
御小柴 夏 ドンキはみんなの味方
			KP
			では明日の予定も立ったところで…スタッフがやってきて、席に案内されます。
			先に注文を聞かれていたので、料理は結構早めに運ばれてきます。やったね
		
御小柴 夏 「ああ、料理もきましたよ。早くてありがたいですね」
伊波 理々 「じゃあ早速交換しちゃいましょ。私はこのくらいでいいから!」
			KP
			大根おろしの乗ったほかほかの唐揚げ定食、ハンバーグステーキが運ばれ、テーブルを彩ります。
			理々はハンバーグステーキを半分くらいに割って、大きい方をあなたに渡しますね。
		
			御小柴 夏
			「そんなにいいのですか?ではこちらも…」
			大きい唐揚げをひょいひょいとハンバーグステーキのあったところに乗せていきます。付け合わせのお漬物も。
			だいこんおろしをたっぷり乗せて…できました
		
伊波 理々 「あら、これこんなにもらっちゃっていいの?ふふっ…付け合わせもあげるわ」人参やポテトなども分け合い
KP いっぱいくれる
伊波 理々 「それじゃあ、いただきます!」
			御小柴 夏
			「いただきます」
			ぽんぽんと盛られたつけあわせもほくほくしてしまう
			嬉しそうに、まずはハンバーグステーキから一口行きましょう
		
KP はふはふと覚まし、かぶりつけば、じゅわりと肉汁があふれます。ちりばめられたガーリックソースが肉に染み込んで食欲を煽りますね。
			御小柴 夏
			ンアア~~~~飯テロ
			スキ……
		
KP からあげも、衣はさっくりと、中の鶏肉はほくほくでジューシーです。お好みでマヨネーズやレモンをかけて召し上がれ
KP はつはつのあんばーぐを食べる時ははふはふしがち
KP 小さな遊園地に併設されたカフェにしては期待以上の味かもしれません。
KP 全PCうまい飯を食ってくれの気持ち
御小柴 夏 「もぐ……はふ……。おいしいですね。焼き加減が絶品なハンバーグに、唐揚げは大根おろしがさっぱりとしていてカリカリといくらでも…」大きな口でもぐもぐもぐ
御小柴 夏 はつはつのあんばーぐ!もしゃ…
KP ナアアセルフ飯レポ健康にいい
伊波 理々 「このくらいシンプルな方ががつがついけちゃうわね…私はレモンにしよっかな」じぶんの唐揚げにレモンを絞る
			御小柴 夏
			「唐揚げにレモンもおいしいですよね。賛否両論あるけれど、俺は好きです。さっぱり食べられるので」
			ひとつにマヨネィズをつけて食べましょう。もっもっも…
		
伊波 理々 「やっぱりそうよねー。なっちゃんは好き嫌いはない感じだけど……レモンといえば、サンマにね、レモンと薄口醤油をかけておいしそうに食べてた」
KP (過去の捏造)
御小柴 夏 「俺がですか?サンマにレモンと薄口しょうゆですか…おいしそうですね」
KP 唐揚げにマヨネーズ、鉄板の味!お弁当やさんの味ですね
御小柴 夏 タケノコのように生やしていこう
伊波 理々 「食べましょ。サンマのこと思い出したら魚料理食べたくなってきちゃった」ハンバーグ食べてるのに...
伊波 理々 何気にこう、ご飯をたべながらほかのご飯の話をするのってハードル高くない?
御小柴 夏 「それでは帰りにサンマも見繕いましょう。今日の夕食のアテが既に決まっているものでなければですが」
			PL海月
			PLついついしちゃうんですよね 昼飯食べながら「今日の夜何食べたいよ」みたいなの
			(大概腹いっぱいで思い浮かばない)
		
伊波 理々 「アテね、まだなのよね。適当にカレーかなぁとかいつもは考えるんだけど。献立案をだしてもらえるのは嬉しいかも」
KP ふふwwwwwwwwwwww
PL海月 本末転倒なんですよねえ!!!!ふふ
KP では、今晩の夕食の献立について話しつつ、お腹も空いていたあなたたちはもりもりと昼食を食べ終わります。
PL海月 夕食の具体的案を出す良夫
伊波 理々 「ふぃーおいしかった!ごちそうさまでした」
伊波 理々 有能
KP なんでもいいって言っておきながら後であれこれ言う夫は
御小柴 夏 「たくさん食べましたね。ごちそうさまでした」
KP うちの父ですが....
PL海月 ンアアア!!!だがしかしだいたいの人はそう
			KP
			ごちそうさまでした。
			おそまつさまでした。
		
PL海月 だからこそ少数の作る者心を分かってくれる夫は重宝されるのかもしれない…
伊波 理々 「この後すぐにカップ乗るのはどうかしら…ちょっとこの辺り散歩しない?」
KP 数少ない貴重な夫を大切に──
御小柴 夏 「腹ごなしタイムを設ける必要がありますね…。では散歩としゃれこみましょうか」
御小柴 夏 まあ俺は未亡人になるらしいのですが(金糸雀を見る)
KP では散歩をしながら…1d100をどうぞ
KP ヨチチ.....
御小柴 夏 1d100 なんのダイスでしょうかコロコロ (1D100) > 12
伊波 理々 1d100 (1D100) > 33
			KP
			では…御子柴さんは、お化け屋敷の暗い入り口に自然と視線が吸い寄せられる。
			その暗闇を眺めていると、ふとフラッシュバックが起こり、以下の記憶を思い出すことになります。
		
御小柴 夏 ハッ……記憶のカケラ
			2
			倉庫のような場所にいた。薄暗くて狭かった。
			誰かの声が聞こえる。
			
			「さあ、行きなさい」
			
			君は「はい」といった。隣にいる奴も「はい」といった。
			
			目の前の扉を開けた。潮の香りがする。
			激しい波の音が、やけに心地よく感じた。
		
御小柴 夏 もうこれ完全に あれ なんですよね
			2
			そういえば、君という人間は教団「水魚之交(すいぎょのこう)」で生贄として育てられてきたんじゃないか。隣にいる奴と、ふたりで。
			
			そしてつい先日は豪華客船に乗って父の顕現を待っていた。生贄人生を全うする為にも。
			
			
			
			……待てよ。違う、違うじゃないか!何が生贄だ、君はただの人間じゃないか!
			
			
			君は「御子柴夏」という人間がどのような人生を歩んできたか、それを思い出す。
			少なくとも生贄なんぞになった覚えはない。
		
御小柴 夏 記憶が混じっている…
			2
			[御子柴さんが手に入れる情報]
			・自身の過去(神話的事象、伊波理々に関する記憶を除く)
			・自分と誰かは教団「水魚之交(すいぎょのこう)」で生贄として育てられてきた。
		
KP ねるねるねるね....
御小柴 夏 1の粉と2の粉の記憶…
			KP
			ああ、そうだ。
			豪華客船での旅路は君にとって最高のものだった。笑顔の君に反して彼は気まずそうな顔をしていた。その顔ももう見慣れたものである。
			
			顔といえば、この豪華客船の客やスタッフはやけに魚に似た顔立ちをしていた。君は不審感を抱いたかもしれないが、今は眼前の御子柴さんと楽しいひと時を過ごす事の方が大切だった。
		
御小柴 夏 りりさんはどんな記憶を…
			KP
			[PC2が手に入れる情報]
			・定かではないが、乗客の中に御子柴さんの担当医とそっくりな人物がいた気がする。
		
KP うまい ふふ
御小柴 夏 おかえり平和
KP …周囲の人々や街の喧騒に、はっと意識を引き戻される。気がつけば、あなた方はコーヒーカップの近くまで来ていた。
御小柴 夏 「! ……あれ…」
			伊波 理々
			「……?…また、豪華客船の…」
			「…?なっちゃん、どうしたの?」
		
御小柴 夏 「………どうも、調子がおかしいようです。俺は……俺は、本当に俺なのでしょうか」
伊波 理々 「本当に…なっちゃんなのかって、どういうこと…?もしかして、何か思い出した?」
			御小柴 夏
			「……りりさんは、豪華客船のことを思い出した、とさっき話していましたね。…似たようなことを、俺も今思い出していました」
			「……ただ、俺のものでないような記憶も混じるのです」
		
			伊波 理々
			「あなたのものではない記憶……それは不思議ね」ふむむしている...
			「……そうだ…あのね、その豪華客船の記憶なんだけど……乗客の中に、あの医者の顔があった気がするの」
			「……偶然なのかしらね…」
		
御小柴 夏 「あの、というと……俺の入院していた病院の?」
伊波 理々 「そうそう、あのメガネの薄情なお医者さん!…あとは……うーん…」言い淀んでいる
御小柴 夏 「……なにか、あまりよくないことも思い出したのですか」
御小柴 夏 まさか薄情なところが伏線だとは
			伊波 理々
			「うーん、たいしたことないのよ。私からあなたを誘って豪華客船でデートをしてたんだけど。…乗務員や客の顔、なんか魚っぽかったな〜ってちょっと思っただけ」
			「あなたと旅を楽しむのに夢中だったからか、その時のことあんまり覚えてないのよね。気のせいかも」
		
御小柴 夏 「…その時、俺は一人でしたか?あなたと、誰かもう一人……居たりは」
伊波 理々 「?…一緒に乗り込んだのも、行動してたのはあなただけだったよ?」
			御小柴 夏
			「………そうですか」
			「…あの記憶は、違うのかどうか……なんなのでしょう、これは。これも事故の後遺症なのでしょうか」
		
伊波 理々 「他の人の記憶が混ざるなんて……臓器移植したわけでもないし…」
KP そういった措置はとられていないと説明を受けていますね。
御小柴 夏 「確かに移植でそういったことが起こるというのは……でも、されていないとなると……脳の、異常か……」だんだんと尻すぼみに…
伊波 理々 「……心配、かな。…その記憶のことで、他に気になることはない…?」
伊波 理々 (心配になってきた)
御小柴 夏 「……俺が、い………生贄、として育てられているという記憶が…あるのです。俺と、もうひとりが……」
御小柴 夏 頭部に致命的ダメージを負っているので……
伊波 理々 「もう一人…ああ、だからさっき……生贄って、カルトか何かの?」
伊波 理々 何が起こるかわからないわよね
			御小柴 夏
			「はい。カルト教団のような…」
			ふと思いたち、”水魚之交”で検索をしてみます
		
御小柴 夏 急に人格が豹変してオラオラ系になるかもしれません
			KP
			会社について調べれば、ホームページが出てくる。
			フリー素材と思しき綺麗な海の写真の上から「美しき海上の旅をお届けします」と斜体で書かれている。
			責任者の顔が魚じみていること以外は普通のウェブサイトである。
			
			サイトの下部に、会社の住所と共にアクセス方法、電話番号、メールアドレスが載せられている。
		
			KP
			オラオラオラオラオラオラオラァァッ!!!!
			それはそれで少し見てみたいような…
			いつも朴訥で優しくて紳士的ななっちゃん…
		
御小柴 夏 これは何の会社でしょうか…水上旅行…豪華客船?
御小柴 夏 オラ探索だ、行くぞ あ?怖い?知るか
			KP
			はい。
			客船&クルーズ旅行専門会社「水魚之交(すいぎょのこう)」と出てきますね
		
KP すこ
御小柴 夏 「りりさんは、この会社に見覚え…あるいは聞き覚えは?」
			御小柴 夏
			テメェは俺の予備ダイスやってりゃいいんだよ
			ナツの顔で敬語以外は難しいですね(戻る態度)
		
伊波 理々 「そういえば……主催団体が…そんな名前だったな?…あ、添乗員はこんな印象の顔をしていたわね」
			KP
			テメェは俺の予備ダイス 不覚にも笑った
			こっちのなっちゃんがおちつくネ....
		
御小柴 夏 「少々特徴的な見た目をしているのが幸いでしたね…」
御小柴 夏 ナツはやぱりこっちのほうが楽アルね
			御小柴 夏
			「連絡先などはとりあえずこのHPで控えられるので、もし何かあれば…連絡をとってみるのも手でしょうか」
			スクショをして連絡先とっておきます
		
KP 連絡先はバッチリ控えられましたね。ヨシ!
伊波 理々 「…一応、お医者さんにも話を聞いた方がいいわね…」
御小柴 夏 「はい……。これがただの記憶の混濁であればいいのですが、りりさんも妙な思い出し方をして……ナツの記憶も一部はりりさんと一致する。なにかがおかしいです」
KP wwwwwwうろんちゃいにーずになってるぅ!
伊波 理々 「…そうよね………(ぴぽぱ)…あ、もしもし!伊波と申します」病院に電話をかけてみている。
御小柴 夏 ナツの顔で胡乱チャイニーズすると今度は馬兄さん出てくるヨ!!!難儀ネ
御小柴 夏 (行動が早い…さすがだ)
			伊波 理々
			「…あの、な…御子柴さんの治療を担当されたお医者さんに話を聞きたいのですが……はい、…中肉中背の眼鏡をかけた方で……」
			「………はい?」
		
御小柴 夏 「?」
伊波 理々 「はぁ………そう、ですか……?………はい、わかりました…後日伺います」
KP では理々は困惑しながら電話を切る。そして深呼吸してからあなたを見上げるだろう。
伊波 理々 「聞いてみたんだけど……そもそも、そんな医者はうちにはいませんよ、って…」
			御小柴 夏
			「………え?」
			「いえ、でもあのとき確かに…」
		
KP でた!庭師ほさん胡乱チャイニーズ!
御小柴 夏 意外と常識人でたまに普通の喋りに戻るとことか好き…
御小柴 夏 「………どういうことなのでしょう……」
伊波 理々 「……あなたも私もちゃんと見てたのにね、話もしたし…」
HO3 普通が一番ネ
御小柴 夏 「……魚交海岸のあの影。あれも、なんだか関係があるような気がしてきました……」
御小柴 夏 五輪=サンも移ってるヨ あのチャイニーズどもに毒されたアルか?
伊波 理々 「うーん…明日に備えて今日はもう帰ろっか?」
御小柴 夏 「……ですね。買い物も、気分を高める程度に考えてましたが……少し厳重に整えましょう」
			HO3
			ゴリン、ジャネーヨ、イツワ アル。
			エセチャイニーズ語は任せるアルよ
		
			御小柴 夏
			技能・エセチャイニーズ 成長して95%で振れるネ
			成功すれば相手をケムにまけることうけあいよ
		
伊波 理々 「そうね…そのクルーズ会社…なのかしら?水魚之交のことも調べたほうがいいかもね…」
HO3 おまけにこのツボ買えば99%で振れるアル。オマエも買うヨロシ
御小柴 夏 「こんなところでまさかの事態になってしまいましたね…巻き込む形になってしまい申し訳ありません。が、一人で対処できるかどうかも…さすがにこうなると怪しいので…協力していただけると嬉しいです」
			御小柴 夏
			イヤヨ(直球)
			ゴミ捨て場のツボだったのに幸運にも役立ってくれて…
		
伊波 理々 「…だって…あなたのこと、大切だもの。困ってるなら助けるに決まってるわ」
御小柴 夏 「……本当に、ありがとうございます」
御小柴 夏 ンアアア………りりちゃんほんとう……
伊波 理々 「いいのよ!助かってるのは私のほうなんだし」
			KP
			では、あなた方はきな臭くなってきた事態に首を傾げながらも、帰路につくことになるでしょう。さぁ、お買い物の時間です
			どこにお買い物にいきますか?
		
			御小柴 夏
			治療用雑貨(救急セット)を買うのに薬局
			少し丈夫な作業用衣服と靴を買うのに便利なワー●マン
			身を守るのに必要な護身具は…りりさんはどうでしょう、要りますか?
		
御小柴 夏 ワークマンを防具屋だと勘違いするクトゥルフ
伊波 理々 そうね、行動の疎外にならないくらいの丈夫めな作業着があれば!
KP 思い出される煉獄の買い物パート
御小柴 夏 ハッ 防具はりりさんも必ず身につけます!!!!!!!武器はどうでしょう?
			御小柴 夏
			(りりさんにはつけないみたいな書き方しちゃった顔)(後悔)(懺悔)
			ふふ シティパートのこういう買い物ターン好きですぼく
		
			伊波 理々
			武器はね……私は組みつきと拳銃ができるくらなのよね。
			おもちゃの拳銃とメリケンサックでも買おうかな!
		
			御小柴 夏
			ではりりさんにも丈夫な作業着と武器関連を。
			衣服は装甲になにかプラスになれば幸いですがどうでしょうか。
		
			KP
			1d2 装甲 (1D2) > 1
			ふむ、では装甲1…程度の防具が手に入ります!
			靴は何か買っていきますか?
		
			御小柴 夏
			ならば丈夫で重い安全靴を
			ダメージにプラスになれば幸いです
		
			KP
			では固定ダメ+1と、装甲1点を獲得すます!
			キャラコマに記載お願いします!
		
			御小柴 夏
			ありがとうございます!
			よし、記載しました
		
KP ありがとうございます!
			御小柴 夏
			CBRB(81,75) MAキック (1d100<=81,75) > 54[成功,成功] > 成功
			2d6+1d6+1 MAキックダメージ(安全靴装備) (2D6+1D6+1) > 9[3,6]+1[1]+1 > 11
			なかなかですね
		
KP 応急キットは1d3個で
KP ちゅよい
御小柴 夏 1d3 応急キット個数 (1D3) > 3
KP えらい!!
御小柴 夏 ナツは勝利を確定しました
			KP
			これはかちかく
			技能値+20 または、回復値+1点の効果がつきます!
		
御小柴 夏 ダメボ付きのMAキックはやはり一番手早く脳汁を出す手段
			KP
			応急キット
			応急手当+20 または、回復値+1点
		
HO3 あんなにMAキックを使ったのは初めてですね...
御小柴 夏 人を殺せるMAキックは楽しいですね にっこり
HO3 クゥン....
御小柴 夏 見てて脳汁の出るいい戦いでしたよ
御小柴 夏 そうそう、サンマも忘れずに買いましょう
			KP
			はい!サンマ、夕食の食材も買っていけますね!
			
			いろいろと買い物をすませれば、時刻は既に夕方、日が落ちる頃合いです。
			最寄りのスーパーから出てきたあなた方は、ちょうどこのような人物と鉢合わせます。
		
伊波 一彦 「あれ、姉さん。奇遇ですね!」
御小柴 夏 おや、そっくりな顔…
御小柴 夏 イナミクン!!!!
伊波 理々 「あ、カズ……あんたも買い物?」
伊波 一彦 「はい、まぁ。日用品を買ってただけなんですけどね!…そちらは御子柴さんですよね!」
御小柴 夏 今日の認識はちゃんと山田ァ!ではなくイナミクン!!!だから正常
御小柴 夏 「ああ、どうも。…ええと、弟さんの…」
伊波 一彦 「お話はかねがね!職場でお会いすることもあったんですけど、なかなか話す機会がなくって…あ、申し遅れました!」
			御小柴 夏
			「……」
			なまえをおもいだせないかお
		
伊波 一彦 「俺は伊波一彦っていいます!」
伊波 理々 「私の弟よ」
KP 正常!!ヨシ!
御小柴 夏 「……すみません。事情が、その……言い訳ではありますが、怪我をしてしまって」
伊波 一彦 「あ、大丈夫ですよ、聞いてますから!えっと、姉さんたちは今お付き合いしているんですか?」
伊波 一彦 はなしてもらってたみたいですね!
御小柴 夏 「??? ええと…家族と聞いたのですが」
御小柴 夏 でもこっちは話してなかったのか!!(大の字)
伊波 一彦 「家族??」
伊波 理々 「…カズ、ちょっとこっち…」
御小柴 夏 あっこれシメる姉の顔だ
KP では、理々は疑問符を浮かべる一彦の腕をとって少し離れたところに引っ張っていきますね。
御小柴 夏 伊波くん 南無…
御小柴 夏 「?」となりながらも一応見送ってその場に待機します
伊波 一彦 共有漏れはいたいなぁ〜はっは
御小柴 夏 なんだろう…?
KP 聞き耳もできますが、どうしますか?
			御小柴 夏
			いいんですか!?では…
			CCB<=75 聞き耳 (1D100<=75) > 39 > 成功
		
KP お、えらい!
御小柴 夏 ついつい耳をそばだててしまいます
KP ではこのような会話が風に乗って聞こえてくるでしょう
伊波 一彦 「…姉さん…いや、7回も付き合ったり別れたりして、未練があるのはわかるんですけど……嘘はよくないですって…!」
御小柴 夏 7回もついて離れては相当なんだよなあ…
伊波 理々 「…だって、…私の中では、もう家族みたいな…感じだし!」
御小柴 夏 かわいい
御小柴 夏 (聞こえている……聞こえてきてます、ふたりとも……。離れた意味が……)
伊波 一彦 「それは姉さんの中ではでしょ!…もう…家族とはいえ、人の恋路に首は突っ込むまいと思ってましたけど、記憶がないのに漬け込むのは汚くないですか?」
御小柴 夏 (……7回も?そんなに……というより、家族ではない……?)
伊波 理々 「なによ…あんた…どうせ恋人もいないくせに生意気じゃない…?」
御小柴 夏 あっ!刺している!
伊波 一彦 「は…!?い、いますし…!?いますから!好きな人も付き合ってる人も!ちゃんと!ここに!指輪だって持ってるんですからね!」
伊波 一彦 恋人はいるんですよね!!!
			御小柴 夏
			あ!反撃している!
			恋人いた…!!!
			この姉弟のやり取り可愛いな
		
伊波 理々 「はぁ…!?…なに、それ…初耳……ちょっと、どういうことか詳しく話しなさいよ…!」
			伊波 一彦
			「い、嫌です!それこそこれから予定がありますので!…御子柴さんと仲良くしたらいいんじゃないですかね!…じゃ!」
			慌てたように離脱してこっちに走ってくる。
		
			御小柴 夏
			「あ、え、ええと……おかえりなさい……」
			聞いてたので気まずい顔…
		
伊波 一彦 「あ…すみませんでした!…うちの姉が(ごにょ)……えっと、じゃあ俺はここで…!」
			御小柴 夏
			「は、はい……では、また……」
			見送ろう…しかしとんでもないことを聞いてしまった
		
KP 一彦はさっさとこの場を離れたいのか、買い物もそこそこに走り去っていくでしょう…
			御小柴 夏
			ふふwwwwwwwww
			姉の気まずいところを見ちゃったから…
		
伊波 理々 「はぁ………ごめんね、なっちゃん。お待たせしちゃって」
KP これ以上追求されてつめられたくないという攻防...
			御小柴 夏
			「あ……おかえりなさい。……ええと、話はもう大丈夫ですかね」
			そわ… 何も聞いてない顔はしておきましょう…
		
御小柴 夏 誤魔化そうとしてもりりさんには心理学が70もある 大の字
伊波 理々 「大丈夫!ちょっと恋人のこととか聞いただけだもの。彼女ができたとか何にも言わないのよあいつ、薄情じゃない?」
伊波 理々 これはふれってフリね、いくわよ
伊波 理々 CCB<=70 心理学>なっちゃんが聞いてたかわかる? (1D100<=70) > 73 > 失敗
伊波 理々 ダメだ!!
御小柴 夏 「……まあ、姉弟間でも言いにくいことであるのかもしれませんし。そこは彼ももう大人ですので意思を尊重…という形で……?」
御小柴 夏 ふふ 動揺しておられる!
御小柴 夏 「…生ものも買ってしまいましたし、そろそろ帰りましょうか」
伊波 理々 「…ええ。ちょっと大人気なかったわ。帰りましょっか」
			御小柴 夏
			姉の顔 かわいい……
			今もうかなり りりさんのこと可愛くて推しになってるんですけど
			しんじゃうんですか………………?????????
			ほんとに………………しんじゃうんですか……………………………????????
		
御小柴 夏 荷物は持って、夕飯のサンマを楽しみにゆっくり帰りましょう
KP しんじゃうんですよ................................
御小柴 夏 運命歪曲しません???????????(無慈悲)
			KP
			では…おかえりなさいませ。
			あなたたちは二人の家に帰ってくるでしょう。
		
伊波 理々 「じゃあ…ちょっと早いけど夕飯の仕込みをするわ。あ、なっちゃんは手を洗ってきてね!」外から帰ったら手洗いうがい!
KP それは違うゲームなんよ(無慈悲)
			御小柴 夏
			「ふふ、わかりました」
			手洗いうがいは大事ですね 家の中であればソーシャルディスタンス……は今はまだ無いんでしたっけ
		
			御小柴 夏
			ヒンヒン……傷が大きくなっちゃうよお……
			口角上がっちゃうよお……
		
			御小柴 夏
			途中で様子を見にいったり手伝ったりなんだり
			7回も~、のことは気にかかるのですが…言及は今はできませんね
		
伊波 理々 (鼻歌を歌いながらお米をといでる)
KP では…疑問を抱えて彼女の顔色を見ながら手伝ったりなんだりして…夕食の時間。
御小柴 夏 後ろから覗き込んだりしてちょっかいを出す(いぬしぐさ)
KP 食卓にはいい焼き色のついた脂の乗ったふくふくのサンマ、昨日の残りの芋煮、ほうれん草のおひたしや冷奴などが並んでいます。
			KP
			わんちゃん!!!
			かわいいねぇ!!!!
		
御小柴 夏 「おいしそうですね。りりさんの料理、昨日もそうだったんですけども…俺の好みのど真ん中なので。これが楽しみでした」
御小柴 夏 昨日の残り物がある辺り「家庭」を感じてドドドドドドド好きになりました
御小柴 夏 「それじゃあ、食べましょっか。いただきます」
伊波 理々 「好みど真ん中…ふふっ、そう?そうなんだぁ、嬉しいなぁ。いただきます!」
KP よく出ますよね、昨日の残りの味噌汁!
			御小柴 夏
			よく出す!!!
			汁物はそれこそ数日分はあらかじめ作るので…夏以外…
		
KP 簡単な家庭料理ですが、確かにあなたの味の好みはよく知っているのでしょう。舌になじむ味のように感じるかもしれませんね。
御小柴 夏 「…うん。おいしいです、りりさん」モグモグ…
御小柴 夏 これがりりさんの望んでた生活だったんだな……
伊波 理々 「ふふっ、今日のは焼いたり和えたりしただけなんだけど…やっぱり、あなたに料理を作るのは、私だけがいいな…」
KP 付き合わせている──
御小柴 夏 「……あなただけですよ。家族でしょう?」
			御小柴 夏
			ナツもまんざらでもない……
			胃袋を掴まれている
		
伊波 理々 「!え、ええ…そう。家族だから、これも当たり前ね」
御小柴 夏 りりさんの感情゛゛゛゛゛゛゛゛
KP 家族、という言葉にびくっとした様子を見せますが、彼女は嬉しそうにしていますね。
KP つきあって別れるたびに募るものがあるんですねきっと....
御小柴 夏 「大丈夫です。心配しなくとも……いますよ、傍に」
御小柴 夏 7回分のそれが募りに募って……
伊波 理々 「……うん…ありがとう。……あのね、なっちゃんは、好きな場所に行ってもいいのよ? 私たち、仕事柄ずっと一緒、ってわけにはいかないし」
御小柴 夏 ェゥン………
			伊波 理々
			「……でも…最後に帰ってきてくれるのは、私のところがいいかなって」
			「…なんてね!私、ちょっと重いでしょ。代わりに、あなたも私にわがまま言っていいんだからね」
		
			御小柴 夏
			S1d1 ………覚えていなくとも、俺があなたをそうさせたのなら… (1D1) > 1
			「………重いなんて思いませんよ。我侭ではないのですが、そうですね…。では、りりさんのことをもっと教えてください」
		
伊波 理々 「私のこと?そんなことでいいの?….じゃあ、あなたが聞いたことに答えようかな!」
KP えぇん やさしいね…
御小柴 夏 「りりさんの…そうだな。家族のことを、改めて教えてください」
伊波 理々 「家族ね…父と母と、弟が…二人ね。二人ともかわいいわよ。たまに憎い時もあるけど!」
御小柴 夏 りりちゃんのこといっぱい知りたいね…
伊波 理々 「ひとりはさっき会ったのね!ちっさいときからお父さんの仕事を進んでてつだってて、私より機械に詳しいわ。ちょっとオタクなのよ……」
伊波 理々 ふふ 機械オタク!
御小柴 夏 「一彦くんですね。なるほど、機械に強いのはお父さんがそちらの仕事をしていたからと…」
御小柴 夏 オタク気質は合いますね 俺もオカルトオタクのケが
伊波 理々 「ええ、小さな町工場なんだけどね。今度遊びにきてくれる?大したものはないけど…」
			御小柴 夏
			「行きたいですね。………家族であるのなら、親御さんにも改めて挨拶に行きたいですし」
			家族、を少々強調してしまいますね 無意識か、意識的か
		
伊波 理々 「ええ……そうね。今度…一緒に行きましょう。ドライブは得意だから、任せてね」
御小柴 夏 俺の中の恐ろしい記憶(ドライブテクニック)が蘇りそうだ…
御小柴 夏 「もう一人いる弟さんはどうでしょう」
			伊波 理々
			CCB<=50 運転(自動車) (1D100<=50) > 34 > 成功
			まだ安全運転
		
御小柴 夏 ほっ…
伊波 理々 「その子は…実はね、小さい頃に行方不明になってしまって、まだ見つかっていないの。数歩って言うんだけどね」
御小柴 夏 高速に入った瞬間変わりそう
伊波 理々 「…どこかで元気にしているといいんだけど…一彦はずっと気にしてて、今も探してる」
御小柴 夏 「……そうですか。少々、聞きにくいことを話させてしまいましたね」
伊波 理々 ギュイイイイ(急上昇するメーター 前方車をすれすれで交わしていく
御小柴 夏 ひっ……あの、りりさん…スピードがその、段々…
伊波 理々 「進んでする話じゃないけど、いずれ話すことになったと思うし、いいの」
			伊波 理々
			まだまだイケるわよかっ飛ばせるわよ!!
			この感じたまんないわね!!
		
御小柴 夏 「…それもそうですね。では、ご両親との仲は…りりさんはどうですか?」
御小柴 夏 りりさん!!りりさんスピード落としてください!!危険です!!
伊波 理々 「両親との仲は良い方だと思うわ。刑事になるの、反対されたこともあったけど、今は応援されてるし!」
			御小柴 夏
			「ご両親と仲が良いのはよかったです。俺も……俺は、どうだったのかな…」
			「きっと…いずれ、思い出しますね」
		
			御小柴 夏
			1d100 仲良い度、おうち (1D100) > 7
			?????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????
		
伊波 理々 「…きっと、大丈夫。ゆっくり思い出していけるわ」
御小柴 夏 え…………………険悪……………………?
伊波 理々 えっ.....
御小柴 夏 そんな………………………!?!?
伊波 理々 もう一度....
御小柴 夏 面白 採用します
伊波 理々 wwwwwwwwwwwwwwww
御小柴 夏 このでかい図体を怖がられてるといいですね…
伊波 理々 家族に!?
御小柴 夏 「ですね。…あとはりりさんのお話で聞きたいのは……」
伊波 理々 家族みんなチビなのに謎にデカいからとか???
御小柴 夏 「……出会いとか、ですかね。いつ家族になった、とかも」
KP 取り替え児(口をガムテープで止める
			御小柴 夏
			一応クオーターという設定があるので父親はそれでも いや背丈ふつうだったらあり得るな
			なにて!?!?!?!?!?!?!?
			choice[いいね………………,地獄やめません?????] (choice[いいね………………,地獄やめません?????]) > いいね………………
			へえ…………………………………………………………………………………………………………………………
		
			伊波 理々
			「……あなたと私が出会ったのは、大学生の頃よ。……そのとき恋人同士になったけど、お互い仕事のこととか、家族のことで、別れたり、付き合ったりを繰り返して…」
			「ついこの間、私があなたに……プロポーズした感じよ」
		
御小柴 夏 「………そうでしたか。そんな矢先の事故というのは、不運でした」
KP へぇ......................................??????????????????????????????????????????
伊波 理々 「…本当にね!でも、…だから、命だけでも無事で、しかも体に障害も残らなくてよかったなって」
御小柴 夏 面白くなってきた
伊波 理々 「忘れてしまったのは寂しいけれど、思い出はこれからも作っていけるわ」
KP こうして地獄は生えてくるってワケ
御小柴 夏 「そうですね。大学生からというと……10年以上ですか。………惜しいですけど、またこれから…」
御小柴 夏 メインもそこそこ地獄なのですがそれは
KP 本来の御子柴家のこどもってのが存在するので??????????????
伊波 理々 「…うん。戻らないとは限らないもの。悲観なんてしてないんだから」
			御小柴 夏
			元々父親もハーフだったけど 同じ院内のハーフの親を持つクオーターの子が
			なるほど…
		
KP 頭おかしくなりそうだなぁ.....
			御小柴 夏
			なるほど…………………………………
			なにがあって取り換えられたのか
			そもそも人間が取り替えたのか
		
KP ミスなのかどうなのか
御小柴 夏 「……そういう、前向きなところを好きになったんでしょうね、俺は」
御小柴 夏 両親が自分たちとは似ていない子を怪訝に思って検査したら
伊波 理々
御小柴 夏 へえ…………………………
伊波 理々 「落ち込んだりとか、悩んだりとか、性にあってないのよ!たんに恵まれてるだけかもしれないけど!」
KP へぇ............................
御小柴 夏 びっくりしちゃった………(口角向上)
御小柴 夏 「ふふ、素質というのもありますね。でも、そこは美点だと思います。あなたの明るさがなければ、今の状況を考えると……もっと悲観的だったかもしれないです」
			KP
			KPもびっくりしちゃった…
			私のせい…!?いやなかよしどなんかを1d100でふるからですよね
		
			御小柴 夏
			KPのおかげです(大感謝)
			そしてダイスのおかげです(笑顔)
			おもしれー……公式にしよ
		
伊波 理々 「そっか…能天気かなって思うこともあったけど、美点だって言ってもらえるなら、大事にしなきゃね」
KP 理々の性格や事情について理解を深めながら、和やかに食事は進んでいく。
KP されったった あ〜〜〜〜〜〜あ.....................
御小柴 夏 一気に好きになっちゃった あ~~~あ
			KP
			それでりりに 安心を
			金糸雀
		
			御小柴 夏
			ニコ
			金糸雀
		
			KP
			………
			さて、ごちそうさまをして、片付けをしたりテレビを見たり、お風呂に入ったり歯磨きをしたり…生活を終えたところで、就寝になります。
			他にすることがなければ、翌日に進みます!
		
			御小柴 夏
			どうぞ!!
			りりさんのことをたくさん聞けたいい日でした
		
KP かなりあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
			御小柴 夏
			金糸雀を知っている身としては 如何でしょう
			地獄度としては
		
			KP
			え〜〜〜〜〜と 高いんじゃないですかね….ふせまってます♡
			(バカタレ)
		
御小柴 夏 よし ふせ量産する準備しときますね
KP ふふ、では二人とも幸せなキスをして就寝…
御小柴 夏 金糸雀のふせを……
			KP
			※キスをしたとは言ってない
			金糸雀のふせが…
		
御小柴 夏 ちゅ💋
KP ちゅっ♡
KP 互いの温もりを感じて、心地よい眠りに堕ちながら…あなたは、このような夢を見るだろう
御小柴 夏 どきどき…
			KP
			 
			君ともう一人の生贄は風が轟々と吹きつける甲板に出てきたところだった。
			君達の目の前には、伊波理々と、御子柴夏のふたりがいる。彼らは間違いなく自分達だった。
			
			雨が降り始めた頃、船が大きく揺れる。
			君ともう一人は船内に戻る事もせずただじっと「何か」を待っている。
			
			そして、それは予想よりも早く訪れた。
			それ、とは。
			…………
		
			御小柴 夏
			!??!?!?!?!?
			??????????????????
			???????????????????????????????????????????????????????????
		
			KP
			視界に収まりきらない程の巨大なサメである。
			
			君はそれを「父」と呼んだ。
		
御小柴 夏 ア???????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????
			KP
			波が荒れ船体が傾く中、人々が叫び慌てふためく中、君達ふたりはサメの方へゆっくりと歩み寄る。
			ゆっくりと、それはもうゆっくりと。
		
御小柴 夏 え え え?????????????サメ?????????????????Wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww!??!?!
			KP
			そうしているとふたりが辿り着くより先にサメは前方にいる自分たちを飲み込んでしまった。
			思わず「あっ」と声が出る。
		
御小柴 夏 たすけて
			KP
			 
			
			 …終わった…。
			
			 
			帰っていくサメを呑気に見送りながら、途方に暮れていた時、君の頭に衝撃が走る。
			何者かに殴られたらしい。生贄だったもう一人も君と同様、殴られる。
			不安定な意識の中、最後に見たのは担当医にそっくりな男の顔だった。
			思い出せる記憶はそこまでだった。
		
御小柴 夏 真面目なメインなのになんでクソコラサメ画面なんですか!?!?!??!?!?!?!?!?!?
KP
御小柴 夏 なんでこんなにサメなんですかああ~~~~~~~~~~~~!!??!?!?!?wwwwwwwwwwwwwwwwww
KP ふひっひ まちがえたった
KP SANC 1d6/2d10
御小柴 夏 シャークチェックでは??????????
KP wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
			御小柴 夏
			CCB<=67 SANチェック (1D100<=67) > 26 > 成功
			1d6 画面が悪夢なのですが (1D6) > 6
			CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 9 > スペシャル
		
KP ※これは回想に過ぎないため、発狂処理は行わなくて構わない。
system [ 御小柴 夏 ] SAN : 67 → 61
御小柴 夏 なんてことだ…
KP でも…茶番的に、サメに関する狂気を発症してもいいですよ?????おまかせします
御小柴 夏 もうwwwwwwwwwwwwwwどうしようwwwwwwwwwwwwwwwなんですかこれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
御小柴 夏 1d10 一時的シャーク (1D10) > 8
			3
			[御子柴さんが手に入れる情報]
			・過去の神話的事象、伊波理々に関する記憶
			・伊波と探索者自身がデカいサメに食べられたこと
			・生贄として用意されたふたりは食べてもらえなかったこと
		
			御小柴 夏
			8:反響動作、反響言語
			サメの鳴き声を繰り返すようになる……
		
			KP
			クッソシャーーークwwwwwwwwww
			シュール的な…
		
御小柴 夏 画面のゲーミングシャークが芸術点とくに高くて最高です
KP …では…続けて、伊波理々の記憶も夢で見た、ということにいたします。
御小柴 夏 はい…
KP 作りましたゲーミングシャークも荒ぶるサメも
御小柴 夏 嘘でしょう!?!?!?!?荒ぶるサメも!?!?!?!?
			KP
			 
			豪華客船の思い出には続きがある。
		
			御小柴 夏
			なんでそんなに力を入れてしまったんだ……
			愛していいですか?????????????????????
		
			KP
			君と御子柴さんが甲板に出て夜を過ごしていた時の事である。
			昼間は雲ひとつなかった空も今では陰り、風が強く吹き付けていた。服にぱたりと水滴が落ちる。遂には雨まで降り始めようとしていた。
			そんな時、ぐらりと船体が揺れる。
			甲板が海水に濡れ、相当な波が押し寄せてきていると分かる。海が荒れていた。
			君は御子柴さんの手をとってその場を離れようとした。そこでふと船の鋒に目をやった時、絹を裂くような悲鳴が上がる。
		
			御小柴 夏
			サメだあ……サメ映画だあ……
			サメ映画に巻き込まれるカップルだあ……
		
			KP
			「サメよーーー!!!!」
			そう、そこにはサメがいたのだ。
			いや、サメか?
		
御小柴 夏 サメ映画なんですよね!!!??!?
			KP
			サメにしてはデカすぎる。如何せんサイズがフィクションの尺度だった。
			僅か数秒の間、様々な疑問が駆け巡った結果出た答えとは──これはマズい。流石に死ぬ。タイタニックどころではない。こんなの、情趣もクソもないじゃないか!
			御子柴さんと逃げなければならない。
			ぬかるんだ床を一歩踏み出す。2人の探索者に巨大な影が落ちる。
			 
			 
			 
			結論から言うと、ダメだった。
			
			
			
			 
			気がついた頃には暗くて臭う暗所にいた。巨大ザメに食われる結末なんて誰が考えるんだろう?もし居るとするなら、そいつはとんでもない奴だ。
			サメの喉を下りながらそんな事を思う。
			
			
			寒々しい中、彼の掌だけが暖かかった。
		
御小柴 夏 洒落にならんはずなのに画面のおかげでサメ映画なんですよね
KP B級サメ映画ならゲーミングサメもいて良いはず
御小柴 夏 それはそう(納得)
			KP
			あ!!!!この画面を出したので今一度注意を
			
			このシナリオにサメがかかわることは絶対言わないでください!!!シナリオ作者とのおやくそくです
		
KP SANC 1d6/2d10
			伊波 理々
			CCB<=74 SANチェック (1D100<=74) > 6 > スペシャル
			1d6 (1D6) > 4
		
御小柴 夏 はあい!!!!!!!!!!!!!
system [ 伊波 理々 ] SAN : 74 → 70
御小柴 夏 りりさん強い
			3
			[伊波理々が手に入れる情報]
			・自分達はサメに食われて死んだ。
			・この豪華客船の旅は客船&クルーズ旅行専門会社「水魚之交(すいぎょのこう)」のものだった。
		
KP それでは……
御小柴 夏 しっかりスクショしたのでOKです おれはこいつを楽しむ
KP 夜は明け、あなたたちは3日目の朝を迎えます
御小柴 夏 スッと戻るの悪夢じみてて笑ってまうんですよね
			KP
			あっはっはっはっは サメにはそれだけのインパクトが....
			いや…このシナリオ…シリアス系かなと思って読んだんですけど……サメのくだりあたりから度肝抜かれちゃって
		
			御小柴 夏
			ジッサイメガシャークに襲われたらとんでもない恐怖だとは思うんですけども!!!!!ふふ つい
			wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
			なるほど………
		
			KP
			ふふ…では、ちょうどいいので、このあたりで切り上げとしましょうか…!
			勢いで押し切ってしまう…
		
			御小柴 夏
			はあい!!!
			いやあ……サメ映画すきなのでびっくりして笑い転げちゃった……
			あの描写がもうサメ映画にしか見えなくて
			最高でした……
			もう~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!wwwwwwwwwwwwwwww
		
KP wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
御小柴 夏 渾身のサメさあ!!!!!!!!!!!
KP サメ尽くしの画面!!なにがなんだかわからんがくらえ〜〜っ!の気持ちで作ってました!!
			御小柴 夏
			ようわからんものをくらってしまった 愛か………????????
			わーにんぐもクソダサデッカフォントも好きだあ………
		
			KP
			くわれにいってるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
			このゲーミングサメをさらに暴れさせようと思って断念しましたが…
			やった〜〜〜〜!!!!!リアクションありがとうございました…
			いらすとACに 感謝
		
			御小柴 夏
			こんなんで暴れられたら腹筋が死にます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
			いらすとAC ふふ
			ああ!!!!食われに行った!!!!
		
KP あぎあぎ
御小柴 夏 おもわず動画とりました(スマホ)
			KP
			wwwwwwwwwwwwww
			シリアスの皮かぶったトンチキシナリオが始まりましたね
			ではでは……本日はありがとうございました!!!
		
			御小柴 夏
			シリアスをトンチキしていくぞ!!!!
			よし おつかれさまでした!!!
			また明日…!!!
		
			KP
			お疲れ様でした〜〜!
			おやすみなさい!
		
御小柴 夏 ザブ………(入水)
KP よいしょっと…こんばんは、お疲れ様です!
御小柴 夏 こんばんわ!!!TLを見て死にしものです
KP あ!!あっちの方ですか!やった〜〜〜〜!!!!
PL海月 ヨーフラちゃんです……びっくりして3回ぐらい保存してしまった……
			KP
			3つのヨーフラちゃんが…
			ヨーフラちゃんはカワイイネッ
		
			PL海月
			ネッ………(瀕死)
			よし りりさんを愛でる気持ちになります
			生きて帰るんだから…
		
			KP
			はーい!ご準備がよろしければ続きを始めさせていただきます!
			よろしくお願いいたします!
		
			PL海月
			よろしくおねがいします!
			画面がまともに戻ると不安になる(不定)
		
KP えっ(サメ不定)
			KP
			3日目、この日は自由に探索が可能になります。
			まずは起き抜けのRPから、どうぞ。
		
御小柴 夏 「ううん……サメ…………サメが………」
伊波 理々 「……サメ……でっかい…サメ…」
			伊波 理々
			かわいい
			うなされかわいい
		
伊波 理々 「………夢…? なっちゃん、起きてる…?」
			御小柴 夏
			choice[まだねてる,飛び起きた] (choice[まだねてる,飛び起きた]) > まだねてる
			スヨ………
		
			伊波 理々
			「……なっちゃん、お〜き〜て〜…」うなされてるみたいだから起こすわね…
			ゆさゆさゆさ…
		
			御小柴 夏
			「……うう………はっ……!?」
			「サメ!?………夢………?」
		
			伊波 理々
			「あっ、起きた?おはよ〜」
			「なっちゃん、もしかしてサメの夢見てた?」
		
			御小柴 夏
			「りりさん……お、おはようございます……」
			「…大きなサメの夢を……りりさんもですか」
		
			伊波 理々
			「うん、私も。船の甲板でサメに飲み込まれて……確かにそんな記憶があるんだけど…」
			「……夢じゃないなら、なんで私たち無事なの…?」
		
御小柴 夏 「……俺の巻き込まれた事故は、もしかして事故ではなかったのでしょうか…」
伊波 理々 「どういうこと…?」
			御小柴 夏
			「夢で………俺とあなたの二人がサメに飲まれているのを、後ろから見ていました。…自分たちが飲まれた、自分たちは選ばれなかった、と。二視点を同時に感じていて」
			「その時に、……食べられなかった方は、あの医者に後頭部を殴られて……もし夢が本物で、それの続きがあの病院…であるなら、と」
			「交通事故でなく、サメに飲まれた事故に巻き込まれて……こうなったのでは」
		
伊波 理々 「……そうね…まだ、わからないことが多いけど……思い出した記憶を考えたら、そういう可能性もあるわね」
御小柴 夏 「……とにかくまずは、魚交海岸に行ってみたいと考えています。…水魚之交に関しては、連絡を取って…みるのがいいと思うのですが、どういった理由をつけて連絡をとるやらと考えあぐねていて」
伊波 理々 「…うーん、次に開催される予定のクルージングについて聞いてみる、とか…?」と言いながら、リビングのテレビをつける
KP すると、テレビに以下のようなニュースが映される。
			御小柴 夏
			ナツだと「今なにを考えてこれからどうしようとしているか」を共有しやすくていいですねえ……
			考えを共有するタイプのひと
			お ヌース
		
ニュース 「見てください!魚交海岸(ぎょこうかいがん)にて巨大な鮫が大暴れしています!!」
			御小柴 夏
			????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????
			??????????????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
		
			ニュース
			「生物学者はあの伝説のサメ、メガロドンと予測し、引き続き調査を行っています」
			「また、地域の市長は避難を─…」
		
御小柴 夏 何?????????????????????????
KP ニュースレポーターは豪雨に打たれながらも、必死に中継を続けていた。
			御小柴 夏
			???????????????????????????????????????????????????????????
			スワッと戻るのほんとさあ
		
KP wwwwwwwwwwwwwww
御小柴 夏 おなかいたいです笑い過ぎて
御小柴 夏 「………?????」
KP サメがきた!
御小柴 夏
KP PLno動揺が
御小柴 夏 「………ここは…映画の世界なのでしょうか……」
伊波 理々 「!??サメ…!?」
御小柴 夏 1[]
伊波 理々 「……それを証明する術はないけれど、私たちにとっては現実じゃないかしら?」
伊波 理々 ひきわけ
			御小柴 夏
			「げ、……現実………ですか……」
			「……この状態で行ったら、まずいですかね」
			外は豪雨……?
		
KP そうですね…外は雨が降っています!
御小柴 夏 りりさんからも[]を引き出して見せます
			伊波 理々
			「……ちょっと…危険かもしれないわね」
			「……あのデッカイサメに、生贄を捧げてたんでしょ、水魚之交ってカルトが」
		
御小柴 夏 良質なサメ映画じみたシナリオ 好……
伊波 理々 「表向きは旅行専門会社なのよね。たぶん。そっちを調べたら、何か情報が手に入らないかしら…」
			KP
			この展開は本当にB級サメ映画 急に違うシナリオがぶっこまれる感じ
			>>>>そこに突然巨大なサメが<<<<
		
御小柴 夏 「…なんとか、ネットを駆使して水魚之交を調べることを先にしてみますか。……ナツは少々そこは不得手ですが、頑張ります」
			御小柴 夏
			このサメは宙を舞って家に不時着してこないのでとても優しいサメだと思ってしまう…!!!
			>>>>突然のサメ<<<<
		
サメ映画好き設定が公式のおじさん とんだ逸材シナリオが眠ってたな…
			KP
			ひなたくんにも
			回してみてください
		
			サメ映画好き設定が公式のおじさん
			突然だがお前には記憶を失うかなにかしてもらう
			俺が好きにしたい(強欲)
		
伊波 理々 「それか、足で稼ぐかね。多分、この会社があるところ、そこまで遠くないわ」
			御小柴 夏
			「……なるほど、直接」
			それなら得意だの顔になります
			では…今日の朝食はすこしがっつりといただきます
			大変な一日になるかもしれないので
		
KP デートもできるし偽の関係構築もできるし、楽しいですね。サメ映画もある
伊波 理々 じゃあ、私も今日はしっかり食べて元気をつけないとね
KP では…まず、水魚之交を調べに行きますか?
			サメ映画好き設定が公式のおじさん
			俺はあいつが記憶を失った際にどんな偽の記憶を捻じ込むんだ……?
			大概叶ってるというか でも逆だと特に新しい記憶植え付けられるようなこともなさそうなんだよな…(長考)
		
			御小柴 夏
			はい
			防水バッチリで…そういえば季節はいまはいつぐらいでしたっけ
		
KP 特に指定はないので…9-10月くらいにしておきましょうか。サンマがおいしいみたいなので…!
御小柴 夏 雨で濡れたらワンチャン風邪をひきますね…雨具、タオルに追加でカイロをビニール袋に入れて持っていきますか
KP 用意周到!
			御小柴 夏
			朝食にしょうがを仕込みます
			これでなんとか…りりさんに風邪をひかせないよう そこまで弱い方ではないと信頼してはいますが、冷えはどれにしろ大敵なので
		
伊波 理々 ありがとう…体がほかほかする。少し冷えても元気に動けそう
			KP
			えええええん 優しい………
			しゅき
			細やかな気遣い…
			なんで別れるんだ…
			なんで金糸雀に行くんだ....
		
御小柴 夏 あとは昨日の装備を着込んで…完璧です
			御小柴 夏
			そういやこれは5年以上前のことか……
			年齢32歳のそのままできちゃってたな!?ふふ
			なんで金糸雀に行ってしまったんでしょう……ニコ……
		
			KP
			完璧ですね…!
			では…朝ごはんを食べてぽかぽかになり…
			向かいますか?
		
KP ひなたくんは、こさめさんの記憶がなくなっても、前と変わらずに接しそうですよね
御小柴 夏 向かいましょう!
			サメ映画好き設定が公式のおじさん
			そうなんだよな 積極的に「こういう方でした」って教えてくれて記憶を取り戻す手伝いをしてくれそう
			光なんよ…(限界感情)
		
御小柴 夏 BGMが絶望している
			KP
			了解しました。では…
			【教団本拠地(客船&クルーズ旅行専門会社『水魚之交』)】
			
			街の外れにある3階建てのビル。そこが水魚之交の拠点だった。
			
			中に入って案内を見れば、1階から3階は「客船&クルーズ旅行専門会社『水魚之交』」となっている。
			
			現在1階にある受付に人はおらず、閉鎖されている。
			
			奥の方にはエレベーター、非常階段があった。
		
KP 絶望症候群 YEAH
御小柴 夏 「……閉鎖されていますね」
KP ソプを回すために入れた絶望学園のサントラ
PL海月 なるほど…… こういう系統のBGMは合いそう
伊波 理々 「そうね……営業していないのかしら」
御小柴 夏 ビル自体には入れますか?
KP 学園に閉じ込められてクラスメイトと殺し合い学園生活をやるゲームなのでやはり
			KP
			入ることができます。
			ただ、エレベーターは起動しないようです。
		
			御小柴 夏
			「こちらから上に向かってみましょう」
			非常階段へ行ってみます
			ハッ 念のために聞き耳を
		
KP 聞き耳、どうぞ!
			御小柴 夏
			CCB<=75 聞き耳 (1D100<=75) > 49 > 成功
			今日のナツは優秀な出目です
		
KP えらい!!
			御小柴 夏
			5d100 このように (5D100) > 255[78,36,40,4,97] > 255
			これが例のアレだったら優秀な出目ですね(恐怖)
		
			KP
			では、なにやら遠くから喧騒のようなものが聞こえます。誰かが話しているようですね。
			・非常階段
			地下に続く階段と2階へ続く階段のふたつがあるが、2階へ続く階段は現在封鎖されているようだ。
		
			KP
			あっはっは
			やはり死神
			5d100 (5D100) > 138[15,36,42,20,25] > 138
			才能があまりない
		
御小柴 夏 「上へは行けない……。遠くから人の声が聞こえます。地下へ向かいましょう」
御小柴 夏 タンクがあればいけますね
伊波 理々 「うん、気をつけましょう…」
KP 階下へ降りる度に喧騒が大きくなっていく。
			??
			「どうして父は帰ってくれないんだ…!!」
			「本当に生贄を捧げたのか!?」
			「捧げたよ!!魚顔!!」
			「お前もだろ!!」
		
KP 酷く混乱している様子である。
KP クソデカタンクがあればなんとか
御小柴 夏 「………魚面とはなかなかの罵倒を」
御小柴 夏 30消費すればなんとか
御小柴 夏 もう少し近づいて誰が言い合っているかをのぞき込んでみましょう
			KP
			階段を下りればすぐ手前に扉がある。鍵はかかっていない。
			覗き込もうと扉を開ければ、……ぴぴぴぴ!と甲高い警報音がなります。
		
御小柴 夏 あっ
魚頭 「「「!!?誰だ!!」」」
御小柴 夏 「…やってしまいました。実力行使でいきます」
御小柴 夏 ??????????????????????????????????????????????????
			KP
			魚に似た顔の人間や人間に似た魚が一斉にふたりの方を見る。
			SANC 0/1D4
		
御小柴 夏 雑コラwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
KP はいw
御小柴 夏 くwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
御小柴 夏 CCB<=61 SANチェック (1D100<=61) > 32 > 成功
伊波 理々 CCB<=70 SANチェック (1D100<=70) > 81 > 失敗
御小柴 夏 「昨夜のサンマに似ていますね」
伊波 理々 1d4 (1D4) > 2
system [ 伊波 理々 ] SAN : 70 → 68
御小柴 夏 ずるいですこんなの こんな!!!!
伊波 理々 「えっ?そ、そうね…」サンマを食べづらくなるからやめて!?
魚頭 「あれ、君達はあの船に乗っていた…。いや、何故ここに?」
御小柴 夏 「失礼、少々話を聞かせていただきたく」
KP なにすとやさんから魚と一般男性の体をこうキメラして
御小柴 夏 い●すとやさんのモブ立ち絵は問答無用で好きになっちゃう
			魚頭
			「話とは…?」
			「我々も今それどころでは…」
			「黙ってろ魚頭ッ!」
			「だからお前も…!」
		
御小柴 夏 「落ち着いてください、全員魚面です」
			KP
			wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
			wwwwwwwwwwく
		
御小柴 夏 「こちらも武力行使に出たくはありません。どうか穏便に」
御小柴 夏 絵面がB級映画のそれなんよ
魚頭 「わ、わかった。君たちの話を聞こう」
KP 敵対的な集団ではないのか、話は聞いてくれるようです。
			御小柴 夏
			こちらの2m超の圧でズモモ……と
			話をしてくださるのであればありがたいですね
		
御小柴 夏 増えてく!!!!
KP 迫力満点すぎて話を聞かざるを得ない
御小柴 夏 「では、まずこちらは…表向きになにをしているかはどうあれ、宗教団体…ということであっていますか」
			魚頭
			「ああ。クルーズの旅行会社というのは表向きで…我々は世界の平衡を保つため、すべてのサメの父と呼ばれる一種の神に生贄を捧げているのだ。分かり合えない信仰の形かもしれないが許して欲しい」
			「いつもなら生贄を捧げれば父はすぐ寝るか帰るかして、その後1000年くらいは安寧なんだ。しかし今回はつい先日捧げたと言うのに戻ってきた、一体何が起こっているのやら…」
		
御小柴 夏 「……少なくとも1000年以上は続き、複数回生贄を捧げある程度の対処法を確立している団体、ですか……。軽率にカルトと片付けるわけにはいきませんね」
伊波 理々 「潰したら、現状を打破する方法を失うかもしれないわね…」
			御小柴 夏
			「その前回ですが、生贄を捧げた際はどういった風に捧げていましたか?日時や場所、具体的な方法などをお聞かせ願えればと」
			「彼らもこうして理性的に話せますしね…」小声
		
御小柴 夏 そこそこシツレイなことを言う
			魚頭
			「あー1000年前は…ええと…? 俺平成生まれだからわかんないや。誰かしってるひといる?」
			「1000年前は1XXX年XX月XX日!テストで出たでしょ!」
		
			御小柴 夏
			こいつら可愛いな
			テストあるの!?!?ツッコミが追い付かない
		
魚頭 「場所は海に近い場所で”接触”の魔術を行なって…あ、詳しい方法は企業秘密なんだ…漏らしたら…死ぬかも」
御小柴 夏 かわいいなこの魚面
			魚頭
			「生贄は、我々が育てた人間の子だ。父を眠らせるか帰らせるかできるのはその生贄として選ばれた人間だけなんだ」
			「…どうやら、今回は君達を食べてしまったらしいが。とはいえ二人が生きているのも不思議な話だな…」
		
KP シュールな絵面…
			御小柴 夏
			「……そこまで把握しておられますか。俺たちも、確かに食われたという記憶があります」
			「…ただ、彼女は本人の記憶しかないのですが、俺には二種類の記憶があります。件の生贄として育てられた方の記憶と…自分の記憶と」
			医者の容姿は口頭で説明できる程度には特徴はありましたか?
		
KP はい!眼鏡をかけていて髪は黒く短い男性ですね
御小柴 夏 「このような容姿の方に覚えはありますか?」とその医者のことを聞いてみましょう
御小柴 夏 そういえばマジシャンのニャルもどっかで出てくるのかしら 名刺使う場所あるかな
			魚頭
			「乗客のことか?うーん、見たような、見てないような」
			「モブっぽい顔だしな……」
			「ふむ…普通の人間だろう?なら顧客リストを探せば情報が出てくるかもしれない」
			「少し待ってくれ」
		
			御小柴 夏
			「その顧客リスト、失礼ですが一緒に確認できますか?俺たちも、部外者とはもう言えないですよね」
			部外者かもしれない
		
			魚頭
			「話を聞く限り、こちらが巻き込んでしまったようだし…この度はすまなかった。我々も困ってるんだ、君達に全面的に協力する」
			「他所に情報を漏らさないでくれるのなら、ここを好きに探索してもらって構わない」
		
KP にこっ
			KP
			顧客リストは量が膨大なので、今魚頭の人物が探してくれていますが、少し時間がかかりそうです。
			
			魚人達に囲まれながらも、探索が行える。
		
御小柴 夏 すごい協力的なサカナだ
KP 人間に迷惑かけたくないみたいですね…
御小柴 夏 「……リストの方は該当箇所が見つかるまで任せた方がよさそうですね。お言葉に甘え、こちらはこちらで見させていただきます」
御小柴 夏 いいサカナですね…
御小柴 夏 というわけで、社内を見ていきましょう
			KP
			【教団「水魚之交」の会議室】
			君たちの今いるこの部屋は会議室として利用されているようだ。薄暗く湿気ている。
			
			探索箇所:[棚/机]
		
			御小柴 夏
			まず棚から見ていきましょう
			りりさんもご同行願います
		
伊波 理々 一緒に確認していきましょう
KP 棚ですね、<目星>をどうぞ
			御小柴 夏
			CCB<=85 目星 (1D100<=85) > 32 > 成功
			ゆうしうな出目です
		
KP では、棚の下に引きずった様な跡があることに気づけます。
KP 超絶優秀出目
			御小柴 夏
			「ここに動かしたような跡がありますね…」
			棚をそちらの方向に動かしてみましょう
		
伊波 理々 「じゃあこっち持つわ。よいしょ……」
KP では…棚を動かすと地下へ続く階段が現れる。
魚頭 「あっ!地下への扉を見つけたんだな。おめでとう!」
御小柴 夏 「ありがとうございます。……隠し階段ですね。社員の方の前で暴くのもなかなかないものですが」
魚頭 「おめでとうか?一応秘密の部屋なんだからさぁ…」
御小柴 夏 まさか隠し階段を隠してる本人から褒められるとは思わんよ(困惑)
魚頭 「まあ…見た方がはやいだろう」
KP 社員の方は特に咎める様子はないですね
伊波 理々 「ふぅ。どうする?先にこっちを見る…?」
KP ユルいやつが一匹おる
			御小柴 夏
			「…もう少し部屋の方を見てもよいでしょうか?ナツは本丸に行く前にマップを埋めたい派でして」
			机の方に行ってみましょう
		
御小柴 夏 平成生まれのゆとり
伊波 理々 「…ふふ、わかってるわ」
			KP
			・机
			机の上には古めかしい手帳と資料が置かれている。
		
御小柴 夏 おや 見てみましょう
KP ふふ ゆとり世代
御小柴 夏 まずは手帳から
KP そういえばもうりりの嘘ばれてるんだな
KP では、こちら情報欄に
			KP
			【古めかしい手帳】
			この忌まわしい呪文は父が想定外の顕現などトラブル発生時のみに利用する。誰にだって来ていい時と悪い時がある。
			
			<すべてのサメの父の退散>
			この魔術を使うには10のMPと1d6のSANを必要とする。これは名前の通り、我々の父を退散させる為のものだ。
			父を信仰する者が退散の呪文を唱えるというのは元来許されていなかったこと。信仰心を失くしたと同義だからだ。もしもこの魔術を使おうとする信者がいるならば、それには相当の覚悟がいるということを予め言っておこう。
		
			御小柴 夏
			そう 嘘もばれているけれども…ナツはそれを言及しません
			>>>誰にだって来ていい時と悪い時がある<<<
			せやな…
		
			魚頭
			「その呪文、我々には荷が重くてな。持って生まれた信仰心を捨てるのと同義ゆえ…」
			「だから身内で誰が使うか押し付け合ってるんだ」
		
御小柴 夏 「ああ、あの喧嘩の原因はこちらの…なるほど」
KP 言及しない ヒン....
伊波 理々 「誰が猫の首に鈴をつけるか…ね…」
御小柴 夏 にゃーん(困惑)
魚頭 「(チラ)……この呪文、外部でみだりに使用しないのであれば…(チラチラ)…人間に使ってもらってもかまわないんだが(チラッ....)」
KP にゃぅん
御小柴 夏 「………つまり、俺たちがこれを使用すれば差し当たりあのサメは戻ると」
御小柴 夏 ぐるぐる…
御小柴 夏 もう一つの資料も見てみましょう
KP では、こちらも情報欄にお送りします
			KP
			【資料】
			サイトをA4用紙にプリントアウトしたものだ。
			
			【初心者向け】魔術の使い方講座~PART 1~
			
			魔術を使うのは超簡単だ。手始めに用語を説明していこうと思う。
			まずはPOWだ。これは精神力(いわば意志の強さ)である。
			MPとはマジックポイントの略で、その名の通り、RPGでいう魔力みたいなものだ。
			SAN、これはsanity(正気)の略で、一般的に正気度と呼ばれている。
			これらはすべての人間に備わっているもの──無意識下に存在するステータスである。どのように使うかはこれから書くところだ。
			
			どうか忘れないでほしい。魔術を使うには代償を払う必要があるということ、魔術とは己の正気を支払い狂気を買っているようなものだということを。
		
			御小柴 夏
			サメちち「来ちゃった♡」
			うわっメタぁ!!ふふ
		
魚頭 ハワワ....
			御小柴 夏
			「………まるで…ゲームの説明書のような……」
			困惑を隠せないナツです…
		
伊波 理々 「メタな書き方してるわね〜、本当にあるのかしら?」半信半疑
			御小柴 夏
			「まあ、あれば面白いとナツは思いますよ。こんな状況であれば嫌いではない概念です」
			その他にもRP的に部屋を見てマップを埋め、いよいよ地下の地下へ
		
			KP
			では、あなたの視界右上に浮かんでいるかもしれないマップが全て埋まりましたので、地下の描写を
			階段は酷く暗かった。
			懐中電灯で細々と照らしながら降りる。会議室はあれほど湿っていたというのに、ここの空気は澄んでいた。
		
御小柴 夏 ふふwwwwwwwwwwwマップをうめてほくほくのナツ
KP かわいいね……^^
			KP
			最下には神聖な雰囲気が漂っていた。
			耳をすませばハープの音でも聞こえてきそうなものである。
		
			御小柴 夏
			会議室のおしめりは……3ギョのせいじゃないかな………()
			ハッ………プロメア……!
		
			KP
			コンクリート打ちの、窓も扉もない正方形に広がった部屋。
			しかし天井の中央からはまるで自然そのままの柔らかい陽光が差し込んでいる。そして、その光に包まれているのは────。
			 
			────チェーンソーだった。
			 
		
御小柴 夏 ????????
			KP
			チェーンソーが床──しかもコンクリートの床だ──に刺さっている。
			
			…一体何だこれは?悪夢の延長線上なのかもしれない。
		
御小柴 夏 「………チェーンソーですね」
御小柴 夏 対サメといえばこれ 伝説のエクスカリソー
伊波 理々 「…………そう、ね」
KP チェーンソーだけを照らすその光は、まるで床に刺さったチェーンソーが神器だと言いたげな雰囲気を醸し出していた。
御小柴 夏 ホントにこのシナリオなんなんですか???????????????これが公式ですか?????????????????????????えーーん(腹筋の死ぬ音)
			御小柴 夏
			「………聖剣…?」
			チェーンソーに手を伸ばしてみましょう…
		
			御小柴 夏
			wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww集中線!?!?!?
			どうして(困惑)
		
伊波 理々 「………聖……剣……?」
			KP
			持ち手の部分をしっかりと握り、持ち上げるように力を入れた。
			すると大きな音が鳴り、床に亀裂が入った。
			天井からはコンクリートの粉や欠片が落ちてきたが、光は依然として変わらない。それどころか、より強く君達を照らし出していた。
			後ろからついてきた魚人が言う。
		
御小柴 夏 いつのまにおる
魚頭 「このチェーンソーは大昔…今から約1万年前に遡るだろうか…」
御小柴 夏 「な……なんですか急に」
			KP
			1万年前にチェーンソーは無いはずだが、もしかしたら"約"の範囲が魚人と人間で違うのかもしれない。
			魚人は話を続ける。
		
			魚頭
			「その日は我々の父が予期せぬ訪問をし、海で暴れていた。人々を見境なしに食らい、島国の一部を沈めたという」
			「その時、サメ…父に恋人を丸ごと飲まれた一人の若者がこのチェーンソーを持ち、父に立ち向かったのだ」
		
御小柴 夏 ギャ ギャグシか…………?????????????
			魚頭
			「力強く飛び、刃を父の方へ向け…口の中に入り…気がついた頃には尾まで綺麗に斬り裂いていた」
			「恋人の亡骸を片腕に抱いて若者は地上に降り立ったが、父だった肉塊は海へ落ち、また長年の眠りにつくこととなった」
			「それからその若者とチェーンソーは伝説となり、若者が朽ちた後もチェーンソーはこうして保管しているわけだ」
			「先祖の話によると選ばれたものしか扱えないようだ」
			「それも『探索者』だけだ、と言う」
			「まあ、なんの事だか我々には分からないが…」
		
KP 魚人はそう言うと肩を竦めた。
KP わけがわからんな…….
			御小柴 夏
			「その…父上が死んでいるのですがそれは…」
			どこから突っ込んでいいのか分からないナツです
		
御小柴 夏 宇宙ナツになります
魚頭 「我々の父は滅びぬ。何度でも蘇るさ」
			御小柴 夏
			「…これだけ言ってもよろしいでしょうか」
			「B級サメ映画じゃないですかこれ…!!!」
		
魚頭 「さぁ…何のことかわからないな。確かに私たちは、常に活動資金…"予算"に飢えているが」
魚頭 予算がたりないんだきっと
御小柴 夏 「予算不足っ………そんなところまで再現しなくてもいいんです……」
			KP
			幻聴かもしれないが、壮大なオーケストラがバックグラウンドで流れている気がする。間違いなく祝福されていた。
			チェーンソーからは絶大な、何かとは分からぬ力が感じられる。一部の人間にわかりやすいように言うと、これはマジックポイントである。
		
KP 一部の人間(我々)
御小柴 夏 「…とにかく、その……サメを対処する方法がふたつ入手できたと…」
御小柴 夏 わかりやすい
			魚頭
			「わ……わぁ〜〜〜ッ! あれを引き抜いたっ……てコトは……まさか君たちが『探索者』……ってコト!?」
			「すごぉ〜い…!」
		
KP 魚人が驚きの声を上げる。
御小柴 夏 「そ……そう……なのでしょうか……」
御小柴 夏 ゆとり魚人かわいい
			KP
			【古のチェーンソー】
			「大昔、海で暴れていたすべてのサメの父をかっ斬り、再び眠らせたという伝説のチェーンソー。このチェーンソーには莫大なMPが溜まっている。
			このチェーンソーを使うには<跳躍>に成功する必要がある。」
		
KP ゆとりっぽい反応を見てゆとり魚人だと言われる魚人
御小柴 夏 登攀ならあるのですが…
			伊波 理々
			「なんだか…よくわからないけど、信じていいのかしらね、うん」
			「…頼りにしてるわ、なっちゃん!」
		
御小柴 夏 「えっ……?は、はい…」
KP ※こんなシナリオで死んで欲しくないため、PLの「チェーンソーを使いたい」という”想い”が強かった場合、<跳躍>の補正を+100000000%贈呈していただいても、クソデカトランポリンでサメの口まで跳んでいただいても構わない。
御小柴 夏 ???????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????
			KP
			(また、この過剰補正に関することはPLに伝えていい。)
			とのこと!
		
御小柴 夏 やはりこれはギャグシ…
KP こんなシナリオで、がつくと言うことは……
御小柴 夏 せっかくだからこのクソデカ補正をつかうぜ!
KP まぁ…そういう…コト!
			御小柴 夏
			序盤の恐怖をかえしていただきたい(ふんがい)
			しかしまだ謎は残っている……ニャルと死んだ自分たち、記憶の混濁の謎が…
		
			KP
			【チェーンソー伝説】
			約1万年前のある日のことだ。
			その日はすべてのサメの父が予期せぬ訪問をし、海で暴れていた。人々を見境なしに食らい、島国の一部を沈めたという。この国の沿岸部が矢鱈とデコボコしているのは、こういう理由があってらしい。
			
			その時、すべてのサメの父に恋人を丸ごと飲まれた一人の若者がこのチェーンソーを持ち、父に立ち向かったのだ。
			
			若者は力強く跳ねると刃をサメの方へ向け、口の中へと飛び込んだ。そして、気がついた頃には尾まで綺麗に斬り裂いていた。恋人の亡骸を片腕に抱いて若者は地上に降り立ったが、すべてのサメの父だった肉塊は海へ落ち、また長年の眠りにつくこととなった。
		
魚頭 「あ、馬鹿につける薬みたいな名前の医者、見つかったけど読んでいく?」
			御小柴 夏
			「??????」
			「お願いします……?」
		
御小柴 夏 なんだこの怒涛の畳みかけるようなギャグ
KP チェーンソーを持ち運ぶ場合、魚人達はチェーンソーが丁度入るくらいのボストンバッグを用意してくれる。
御小柴 夏 世界が俺たちに味方している
KP では…上に戻ると、魚人が顧客リストの一部のコピーを渡してくれますね。
			KP
			【顧客リスト】
			莫迦 薬(なしか やく)
			28歳 男性 サラリーマン
			
			(…彼の住所、電話番号、メールアドレスがつらつらと書かれている。)
			
			名前の横には写真が貼られている。眼鏡をかけた、目つきの悪い男だった。
			
			間違いない。彼が御子柴さんの担当医であり、豪華客船で見かけた男であり、何かを知っている人物なのであろう。
		
御小柴 夏 気を取り直して確認します
KP B級サメ映画をやれって…
			御小柴 夏
			「………」
			莫迦につける薬みたいな名前を前に困惑の顔になる…
		
			伊波 理々
			「本当にバカにつける薬みたいな名前してるのね〜…」
			「サラリーマンってことは、やっぱり医者じゃなかったのね」
		
御小柴 夏 「………と、とにかく。連絡先は入手できました。これでまたひとつ進んだということで」
魚頭 「これでこの場所の情報は以上だ。これ以上何も出ないぞ」
御小柴 夏 「では念のためにジャンプしてみてください」
			魚頭
			CCB<=25 びちっびちっびちっ (1D100<=25) > 3 > 決定的成功/スペシャル
			????
		
御小柴 夏 ???????
KP あっ!!鯉のように跳ねた魚人のポッケからCTが出ました!どうぞ?
KP もうなにもかもおかしいや
御小柴 夏 いただきましょう(?)
system [ 御小柴 夏 ] 🎫 : 1 → 2
御小柴 夏 「……何もないようですね。ご協力ありがとうございます」
魚頭 「帰った帰った!」
御小柴 夏 これがギャグ時空…ってコト!?
魚頭 「また遊びにきてくれてもいいんですよ?」
御小柴 夏 「まあ…機会がありましたら…」
KP こんなとこで跳躍CTいらない!
KP では、お土産に少し湿った鯛焼きをもらい…チェンソーは持っていきますか?
			御小柴 夏
			チェーンソーも持っていきましょう
			何故か「俺も連れていけヨ相棒」と聞こえてくるので…
		
			御小柴 夏
			CCB<=25+100000000 跳躍 (1D100<=100000025) > 29 > スペシャル
			ふんふん 出目はいいですね
		
KP いい出目ですねェ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
伝説のチェンソー ありがとな…(イケヴォ)
御小柴 夏 いいってことよ…
			KP
			では…魚人に持たされたボストンバッグにチェンソーを詰め…
			次はどこへ向かいますか?
		
			御小柴 夏
			電話連絡を試しながら莫迦の住所に向かってみます
			向かえますかね
		
			KP
			はい、向かうことができます。
			電話なのですが、かけても一向に出ませんね。
		
			御小柴 夏
			とりあえず試すだけ試したい程度だったので
			本命はおうちです
		
			KP
			では、莫迦の家へ…
			居酒屋などの様々な商店に恵まれた此処はビジネス街なのだろう。コンビニの角を曲がって少し歩けば古びたアパートへ辿り着く。
			彼の拠点はそのアパートの二階だった。
			玄関にはチャイムが取り付けられています。
		
			御小柴 夏
			まずはチャイムをぽんぴんします
			律義に一度
		
KP 返事はない。
御小柴 夏 ドアにカギはかかっていますか?
伊波 理々 「……でないわね。留守かしら」
			KP
			では、ドアノブを回してみると……おっと!?
			ドアの鍵が開いているではないか──
		
御小柴 夏 「……りりさん。非常事態ということで、互いに見ないフリをしましょう」
伊波 理々 「そうね…お邪魔しちゃおうかしら」
KP そこに、通りがかった住人が声をかけてくる。
御小柴 夏 おっと
隣人 「ン?御前さんがた、莫迦の友達?」
御小柴 夏 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
隣人 「あいつならサンダルでどっか出かけたよ。」
			御小柴 夏
			オヤシロセンパイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
			やはり美
		
御小柴 夏 「サンダルで…ですか」
			隣人
			「酒でも買ってくるんだろ。多分すぐ帰ってくるんじゃないかね」
			「どうせ鍵あいてんだろ。先にあがってけば?」
		
			御小柴 夏
			「…そうさせていただきますね」ニコ…
			良心の呵責が……見ないフリをしましょう!
		
隣人 よォ。アバターが近くにあったんで出てきたぞ
伊波 理々 「そうですね〜じゃあ、私たち彼の部屋の掃除でもしておきます!」
御小柴 夏 美ヨ……
			KP
			では…中に入ると
			ワンルームの狭い部屋だ。本やノートが山積みになって置かれている。
		
KP 探索個所:[机/本棚/奇妙な機械]
			御小柴 夏
			??????
			まずは機械から……目に入りやすいので……
		
			KP
			・奇妙な機械
			1mほどの高さの、奇妙な機械である。
			青みがかった金属球と半球が組み合わさり、その周りをより小さい球と四分球が取り囲んでいた。そして薄い三日月型の金属が奇妙な角度で大きな球を包むように取り付けられている。
			
			付近の床には紙の束が放置されていた。
		
伊波 理々 「説明書かしら…」
			御小柴 夏
			「見慣れないものですね…」
			見てみましょう
		
隣人 ありがとナ。カノも喜ぶだろ
KP 紙の束には、付箋が大量に貼られている。ぱっと目を通した限り意味不明な言葉の羅列にしか見えないだろう。
			御小柴 夏
			いつか回るからネ……
			つ[お酒]
		
KP 読み解くのに<クトゥルフ神話技能>が必要です。
			御小柴 夏
			なんと未来のナツは持っています
			過去のナツは……いっか!!!!振っていいですか!?!?!?
		
			隣人
			ハ……!酒ッ…!!!
			ゴク…ゴクゴクッ…フー…染みるわァ…
		
KP どうぞ!!
			御小柴 夏
			CCB<=3 クトゥルフ神話3%はじゅうぶん狙える域なんですよ (1D100<=3) > 23 > 失敗
			2が惜しいですね
		
			KP
			惜しいですね……
			失敗の場合、「時空装置」というワード、そして人間の技術を超越した何かが書かれていると分かります。
		
			御小柴 夏
			「……さすがに専門的な内容は厳しいですね」
			ぷしゅー…と湯気を出してふらふらしちゃいそうです
		
伊波 理々 「そうね…本人に聞いたほうがいいのかも…」背伸びしてよしよしと頭を撫でる
伊波 理々 よしよし…
			御小柴 夏
			「本人が帰る前になるべく他の探索も済ませたいですね…」
			本棚を見ましょう
		
御小柴 夏 くぅん……
			KP
			・本棚
			「わかりやすい!既存魔術の応用法」、「魔術を精製するコツ、教えます。」
			
			…どうやら相当なオカルトマニアらしい。胡散臭い本がずらりと並んでいる。
			図書館が可能です
		
			御小柴 夏
			面白そうな本棚ですね
			CCB<=25 図書館はしょきちです (1D100<=25) > 36 > 失敗
		
KP 惜しい!
伊波 理々 CCB<=65 図書館 (1D100<=65) > 87 > 失敗
御小柴 夏 りりさん……(しお…)
伊波 理々 目にホコリが…
			御小柴 夏
			つ🎫
			このサカナのにおいのするチケットを…
		
伊波 理々 もらっちゃってもいいのかしら....
伊波 理々 魚拓
			御小柴 夏
			どうぞ…
			情報がほしいので(強欲)
		
			伊波 理々
			ありがとう…成功しますように
			CCB<=65 図書館 (1D100<=65) > 31 > 成功
		
御小柴 夏 えらいです、りりさん!
伊波 理々 「…?…「奇跡」…」ありがとう!
KP では、理々が「奇跡とは」をいう本を見つけます。
			御小柴 夏
			「? なにかみつけましたか?」
			あまり関係なさそうなオカルト本を嬉々として読んでいる顔
		
伊波 理々 「魔術とか、そういったものとは気か離れたタイトルなのよね…読んでみましょ」
			KP
			【奇跡とは】
			奇跡とは、常識の範囲外で起こる不思議な出来事を指す。聖書を読んでみるといい、胸焼けを起こしそうなほど沢山の奇跡が羅列している。
			
			聖書と書いた通り、奇跡を起こすのは主に神だ。キリストの奇跡によると、水はぶどう酒に変わるし、「起きなさい」といえば死者が甦る。完全にチートである。でも神だから良い、そういう事になっている。フィクションじみた力というものは時として誰かの心を救うからだ。
			
			…とはいえ、人間を救うことが出来るのは聖人君子だけなのだろうか。
			
			(その後、邪な神についてだったり、奇跡についてだったりを飽きることなく語っている…)」
		
KP ほくほくでオカルト本を読んでしまうなっちゃんはかわいい
			御小柴 夏
			「奇跡……ですか」
			真剣な顔に戻ろう 読みます 奇跡いっぱいで胸やけがします
		
御小柴 夏 こわいはなしはすきです(ほこほこ)
伊波 理々 「……普通ならできもしないことを…手品みたいに可能にしてしまう。そんな奇跡、ほんとにあるのかな」
			御小柴 夏
			「………!!! ワインに変わった水がありましたよね。ナツはそれを飲みましたよ、昨日」
			「確か名刺が……」ごそ…
		
伊波 理々 「あっ、手品師ニャルラルーラね。私も見たわ、キリストの奇跡みたいな手品」
KP 名刺にはニャルラルーラへの連絡先が書かれていますね。
			御小柴 夏
			「奇跡に関しては彼に聞くのもいいかもしれません……」
			といいつつ机を見ましょう まだ連絡はしない
		
			KP
			了解いたしました。では机の描写を
			1冊のノートが置かれている。表紙にはマジックで「研究書」と書かれている。
		
御小柴 夏 わかりやすいですね、さっそく手に取ってみましょう
			KP
			【研究書】
			
			<似姿の移植>
			コスト:MP1d6+SAN1d6
			試作段階。<似姿の利用>の応用。
			対象に特定の人物の姿を移植する。この魔術を利用するには特定の人物の写真が必要になる。攻撃を加えられても本来の姿に戻らない。MPをより使った方が解像度が上がるのかもしれない。
			
			
			<死者の魂を宿す>
			コスト:POW1+MP1d3+SAN1d3
			試作段階。
			対象に特定の死者の魂を宿す。術者は特定の死者の最期を目撃していなければならない。死者が生きている頃まで遡れば、魂は本来の肉体へと戻る。
		
			御小柴 夏
			「……ナツはナツだけどナツじゃなかった……??????」
			理解が…できてしまう…
		
伊波 理々 「……これって…他人の姿を変えたり、死んだ人間の魂をうつすってこと…?じゃあ、私は…」
KP かわいい
KP では…部屋の探索を終えると、扉を開ける音が玄関の方から聞こえてくる。
御小柴 夏 「!!」
			KP
			そちらを見れば、一人の男がコンビニの袋をぶら下げて靴を脱いでいる最中だった。
			そこでピタリと動きを止めた。靴が多いことに気が付いたのだろう。
		
			御小柴 夏
			ゆるい
			サメ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
		
伊波 理々 「あっ」
御小柴 夏 ゆるいぞこのお兄さん
KP 男はゆっくりと辺りを見渡す。君達と目が合う。コンビニの袋を落とす。
莫迦 薬 「な、なんでここに…!?!?!?」
KP あっはっはっはっは
			御小柴 夏
			「確保します!りりさん!!」
			問答無用!!情報をよこしてもらわねば
		
伊波 理々 「!ええ…!」
御小柴 夏 えっこんなかわいいんですか????????????好
KP 莫迦はなかなかの剣幕で迫るあなた方にひるみますが、現役刑事にかなうハズもなく…簡単に確保されてしまいます。
御小柴 夏 「俺たちのことはわかりますね。何故ここに来たのかも。知っている情報を教えていただきたい」
御小柴 夏 あっ胡乱なテーマ!!
KP wwwwww
			莫迦 薬
			「ひっ、ひぃ……」
			「いや…サメに食べられた君らを見てさ、呪文のお試しに丁度いいやって思ったんだよ。だからそこら辺にいた乗客を気絶させて、二人に変えたんだ」
			「そしたらそっちの君が暴走カーに轢かれちゃってさぁ。ホント参ったよ、こんな『二度死んだ少年』みたいな展開あんまりだ」
			「だから俺は医者になりすまして魔術で治したってワケ。でも記憶は戻んなくてさ、彼女に頼んだ次第だよ」
		
御小柴 夏 「『死刑にするために…』……いや、今はそれではなく。………暴走車も現実だったわけですか」
莫迦 薬 「うん、それはもう不幸な偶然だよね」
御小柴 夏 「……では、俺たちは俺たちでなく、二人とも姿を変えられ死んだ魂を入れられた別人、と…」
			莫迦 薬
			「そーいう…こと!…あー勝手に実験台にしたのは悪かったけど、君たちにとっても悪いこと…じゃなかったでしょ」
			「その場にちょうど二人組いたなんて運がよかったね!なんでそんなとこにいたのか知らないけど」
		
			御小柴 夏
			「…ちなみに、あの機械はなんですか」
			単純に気になって…
		
			莫迦 薬
			「あれは時空装置っていう、過去に行ける機械だ」
			「でも俺用に設定してある。平たくいうと俺が君らを見た時までしか戻れない。それより前を知らないからな」
			「俺が君らを見たのはサメに食べられるほんの少し前…あの日の夜の甲板が最初で最後だ」
			「それでも打つ手があるなら機械を動かしてやれるけど…」
		
御小柴 夏 「それは、今ここにある道具を持って遡ることは出来ますか?」
莫迦 薬 「持ってけるけど、マジックポイ…いや、何か見えない力が漲ってる物ってあるだろ。それが強すぎると持っていけないな」
			御小柴 夏
			「…これはどうでしょう」
			マジカルチェーンソーを見せてみます
		
莫迦 薬 「うわ、すっごいなそれ…うーんアウトだな!定員オーバーだ」
			御小柴 夏
			これもって過去に行けないのか!?!?!?
			やはり今顕現しているやつをこれでチュイーンしてニャルに奇跡を起こしてもらうしか…
		
			御小柴 夏
			「アウトですか…」
			チェーンソーをちゅいんちゅいんしつつ思考……
		
伊波 理々 「残念?ね……。過去に戻ってあの呪文を使うか、そのチェンソーでサメをやっつけて…できるのかしら(小声)…奇跡を信じる…って感じ…?」
			御小柴 夏
			「過去に戻りこれを使おうとしたのですが…プランを変更しましょう。今ここにいるサメをこのチェーンソーでぶつ切りの刺身にし、奇跡を信じる方向で」
			「呪文の使用も考えましたが…より目に見えて着実な方を今は選びます。ロマンとしては呪文を使いたいです」素直
		
伊波 理々 「チェンソーも着実かしら…?なっちゃんがしたいことを私は信じるわ」手を握る
御小柴 夏 ナツ、りりさんにはかなり素直に接してる
KP かわいい ロマンを語ってくれる
御小柴 夏 「では、現代のチェーンソーの方で」
			莫迦 薬
			「時空装置だって現代だけどなぁ!まぁ、君たちがそうするなら俺はいいけど」
			「じゃあそろそろいいかな?(帰ってもらいたいんだけど……)」
		
KP すごくかえってほしそうにしている
			御小柴 夏
			「では、俺たちはこれで。……連絡先は控えたので、またなにかありましたら連絡をさせていただきます」
			結果的に何とかなったとはいえ怪しい実験に付き合わされたので、気持ち程度の圧だけかけておきましょう
		
莫迦 薬 「ウエ……わかったよ。えーっと、うまくいくといいね」
御小柴 夏 かわいいねお兄さん
KP では莫迦に苦々しい顔で見送られながら、外に出ることになるでしょう
莫迦 薬 こわかった><
御小柴 夏 では……手品師ニャルラルーラに連絡をしてみましょう
			御小柴 夏
			かわいいね どこ住み?
			あ把握してるんだった へへっ
		
KP では呼び出し音がきっちり3コールなったところで…電話がとられますね
ニャルラルーラ 「はい、ニャルラルーラですが」
			莫迦 薬
			こわぃ……(ぶるぶる
			おまわりさんに相談すゅ…
		
			御小柴 夏
			「もしもし。突然すみません。先日遊園地で名刺を頂いた御小柴と申します。実は…」
			とりあえず現状をかくしかで共有しましょう。にゃるならきっとわかってくれます(メタ)
		
御小柴 夏 俺がおまわりさんです
サメ映画好き設定が公式のおじさん 俺もおまわりだ にこっ
莫迦 薬 ひん ひにゃ…(ぶるぶる....)
ニャルラルーラ 「ふんふん、なるほど……それでは私からご提案をば」
お馬さんに乗ったおねえさん ここにもいるぞ!おまわりがな!
ニャルラルーラ 「元の死体さえあれば、死者蘇生はできてしまうので、そちらの確保をお願いしましょう」
			莫迦 薬
			囲まれた逃げられない かくなる上は
			(核爆弾のスイッチを取り出す)
		
			PL海月
			はっいけない
			ここで突然の触手がおにいさんを襲う!!!
		
			御小柴 夏
			「元の死体……元の俺たちの、ですか?」
			サメに食われた…(モノローグ)
		
ニャルラルーラ 「はい。多分そのサメの腹の中にあるでしょう。切った後にいい感じでそれをキャッチしてきてもらえれば」
莫迦 薬 うわっぬるぬるする
御小柴 夏 「……過去に戻らずとも、俺もりりさんも元に戻れるということですか」
PL海月 うち案外警察のひといたんですね(ヌルヌル)
ニャルラルーラ 「はい、そういうことです。──"奇跡"ってそういうものでしょう?」
御小柴 夏 「では、奇跡を信じます。…俺は実際にそれを見たので」
KP 意外とけいさつやさんが多い というかけいさつやさんのシナリオが多いんだな〜
御小柴 夏 「また身体を入手した際に改めて連絡を、という形でよろしいでしょうか」
ニャルラルーラ 「ええ、お願いします。…では」
御小柴 夏 けいさつやさんシナリオ多いですよね!いろいろ絡めやすいし楽しいので私もけっこう好き
KP 他に特に聞き定ことがなければ、電話はそのまま切れますね
御小柴 夏 ビジネス方式(?)に身体の入手とか言うからもう感覚バグってる
KP おかしなものをぶつけられすぎて…
			御小柴 夏
			だいじょうぶですね。あとはやることは決まっています。
			このドスを持ってカチコミに参りましょう
		
KP 了解いたしました。では…魚交海岸ですね?
御小柴 夏 はい
御小柴 夏 カチコミじゃオルァ!!!!!
ぬいぐるみをもっている そういえばここにも元警察がいたな…
KP いっぱいいるぅ
			KP
			巨大ザメが出没したといわれる魚交海岸は大雨だった。
			命知らずの人間達がサメを見に外に出てきている。場は混沌としていた。
			君達はそんななか、チェーンソーを片手にやってきた。場は更に混沌とする。
			遠くからでもすべてのサメの父が沖で暴れているのが見える。
			君達が辺りを見渡せば、崖が伸びているのを見つける。それはちょうど沖の方まで続いていた。
		
			御小柴 夏
			「す、すみません……少し通してください……」
			巨体であることも込々で目立つでしょうね…すみませんりりさん…
		
伊波 理々 「はいはいちょっと通してくださいね〜危ないですから後ろにさがって!」
モブ 「なんだあんたら……まさか」
御小柴 夏 もうあの 建物がすでにサメの背びれにしか見えないんですよ
モブ 「まさかそのチェンソー一本であんなバカデカイサメに立ち向かおうってのか!?」
御小柴 夏 モブwwwwwwwwwwwwざわめいている…
警察 「あーすみませんちょっと後ろ下がって!危ないですから!」
御小柴 夏 ア!?!?!?!?!?
			KP
			警察は野次馬や記者たちを止めるのに必死で探索者達の方には見向きもしない。ご苦労なことだ。
			
			彼らの働きに感謝しながらふたりは歩を進めることにした。
		
御小柴 夏 かわいいけいさつやさんだ♡
KP たてものがwwwwwwwwwwwww
			御小柴 夏
			一応顔を見られないように……もしかしたらあちらは知っている顔かもしれないので……
			よし……崖へいきます
		
朽千縄 維浮 (?今知ってる顔がいたような……?)
			KP
			崖の上は風がいっそう強かった。傘などさしたものならメリーポピンズよろしく空も飛べそうなものである。
			時々サメの尾が当たり地面が揺れる。急がなくては崩れてしまうだろう。
			崖の峰から下を見下ろせば、大口を開けるサメの姿が見える。覚悟がついたのならあとはステップを踏むだけだ。
		
御小柴 夏 あんな美人さんも警察に……ハッまだ面識がないんだった
			KP
			1、二人係でチェーンソーを持つ。
			 
		
御小柴 夏 もうここで知り合いたい(大の字)
			KP
			 
			2、チェーンソーのスイッチを入れる。
			 
			 
			3、跳ぶ。
			 
			さぁ、心の準備ができたのなら…
			 
			<跳躍>ロールをしていただく。
			 
		
御小柴 夏 シンプルイズベスト
			御小柴 夏
			俺はとてもやる気があります このチェーンソーと共に世界を救うという気に満ち満ちています
			補正、どうでしょう
		
朽千縄 維浮 (気のせいかな…)
御小柴 夏 何気に虚無の表情 好
			KP
			いいでしょう……!!!
			ならば。<跳躍>の補正を+100000000%贈呈いたします!!!!
		
			御小柴 夏
			ありがとうございます!!!
			キメて見せましょう 男と女とサメの花路
			CCB<=25+100000000 奇跡の跳躍、いざ (1D100<=100000025) > 73 > スペシャル
		
KP 気を抜いてるときの顔
KP すばらしい!!!!!
御小柴 夏 かわいい
伊波 理々 「こうなったらやぶれかぶれね…行くわよ!なっちゃん!」
御小柴 夏 キメました!!!!!!!!
御小柴 夏 「ええ、りりさん!」
KP えらぁぁぁぁい!!!!()
			御小柴 夏
			アホみたいな数字で笑っちゃった
			う わ で た
		
			KP
			掛け声をひとつ、そして── 
			君達は力強く飛び、サメの口の中へ飛び込んだ。
			そしてチェーンソーの刃を内側から食い込ませ、力強く、線を引くように切り裂いていく。
			この既視感の正体はウェディングケーキの入刀だった。あの、様式美である。
		
御小柴 夏 実質結婚
			KP
			眼前が血に染まっていなければ完璧だったろうに、現実はそう美しくさせてはくれないようだ。魚臭い血を一身に浴びる。
			胃らしき部位に到着すればそこで身に覚えのある死体と遭遇した。
			そう、君達である。
			サメを切り裂く傍ら、自ら──或いは相手の──死体を抱え込む。水を吸って弛んだ皮膚のぶよぶよとした感触にいつもなら顔を顰めていただろう。だが、今はそれどころでなかった。
		
御小柴 夏 私が私を見つめてました(サメ映画)
KP 斬!!!!
御小柴 夏 SEwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
			KP
			視界は文字通り切り開かれ、ふたりは空中へと飛び出した。サメのみならず雲も切ってしまったのか、雨雲の隙間から陽光を浴びる。
			地上へ上がってきても、人々は遠目から見るだけで何も言ってこなかった。
			
			可笑しさの度が超えているのだ、と思う。
			
			 
		
御小柴 夏 そちらを気にしている余裕はありません、すぐにニャルラルーラへ連絡を
KP 手品師ニャルラルーラに電話すると、彼は二つ返事で了承してくれた。
御小柴 夏 「死体を入手しました!!これでいけます!!」
御小柴 夏 もうバグなんよ
			ニャルラルーラ
			「了解しました。ではただちに…」
			「──君達は本当に懲りないよね」
		
KP いつも気が付けばそこにいる褐色肌の手品師はそう言った。そして指を鳴らす。
御小柴 夏 SE~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!
KP 風が吹いたかと思うと、意識を失った。
			御小柴 夏
			そうしてまた手に入れた身体で懲りずに
			
			サメ死んでるゥ!?!?!?!?!?
			しんじゃった・・・・・・・・
		
			KP
			目を覚ます。
			沈み始めた太陽がふたりを赤く照らしていた。時刻はもう暮方である。
			身体を起こすと、魚似の人間達が心配した面持ちで君達の顔を伺った。
		
御小柴 夏 美しい夕暮れ…
御小柴 夏 「………ここは」
伊波 理々 「……あれ…私たち…」
			魚頭
			「大丈夫か」
			「観衆はこちらで処理しておいたぞ」
			「あ!命を奪うとかそういうのじゃないので」
			「記憶処理〜的なのをちょいちょいと」
		
御小柴 夏 「ああ……ありがとうございます…」????
御小柴 夏 こう、ペンライトでピカっと
KP 彼らは「まさか、伝説が繰り返されるとは…」と独り言のようにぼやくと、チェーンソーを拾い上げた。
御小柴 夏 「………サメは、還ったのでしょうか」
			魚頭
			「ああ。また、しばらくの間眠りにつくことになるだろう。それまでは平穏が訪れる」
			「ありがとう。生贄の二人は…教団で保護するが、本人の希望があれば、人間社会でも生活できるようにするさ」
		
			KP
			ピカッ
			あのgif
		
御小柴 夏 「ええ。是非。……彼らの希望を叶えてあげてください」
KP もしかして、この中の一人が御子柴くんとのチェンジリングだったらと考えて((
			御小柴 夏
			ひっ
			え?????????????????????????????
		
KP (ガムテで口を塞がれる)
			御小柴 夏
			choice[採用,ガムテ] (choice[採用,ガムテ]) > ガムテ
			採用します
		
KP えっ
御小柴 夏 採用します!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
			KP
			めぼる?自分の家族と似てるかどうか
			(ガムテされる)
		
			御小柴 夏
			特殊な出自を記憶を曇らされて誤魔化され探索者に
			CCB<=85 目星 (1D100<=85) > 8 > スペシャル
			はい、この出目
		
KP あ〜〜〜〜あ
御小柴 夏 どうりで記憶の混濁が あ~~~~~あ
KP 生贄の一人は、サメの血に塗れているが……なんとなく他人とは思えないようなきがした。心なしか、あなたの家族の面影があるように見えたからかもしれない。……まさかね?
KP あ〜〜〜〜ああ〜〜〜〜ああ〜〜〜〜ああーしょこらんたん
御小柴 夏 ああああ~~~~~~~~ああ
KP 愚か!
御小柴 夏 「………あなたたちも、これから先の人生が良いものであることを願います」
御小柴 夏 これ愚かっていうのね!!ちいおぼ
御小柴 夏 生贄の子たちにもね……
生贄 「……ん…ううん……あのひとのように生きれるかなぁ…」うなされている
			御小柴 夏
			愚かなことしてるKP!!!キャッキャ
			イタリアの血が入ったクオーターの探索者が出たら そういうこと
		
KP あなたがもうひとりの人生を垣間見たように、体を使われていた彼も、同じようにあなたの人生を夢に見たのかもしれませんね。
KP にこっ
			KP
			 
			あなたたちを蘇らせた奇跡の行使者の姿は何処にもなかった。
			名刺に書かれていた電話番号は現在使われていないという。
			
			一説によれば、神というのはどんな姿をとっていても気まぐれらしい。
		
KP カルト教団出身者かぁ…濃ゆい....
			御小柴 夏
			本人は普通の家で普通に育っていまは一人暮らしだと思っているけれど…
			(記憶消去済)
		
			伊波 理々
			「手品師さん、いなくなっちゃったわね……欲をいうなら…」
			「……このベトベトになった私達のお洋服も、どうにかしてほしかったわ」
		
KP ああ〜〜ん^^
			御小柴 夏
			「…それは、この方たちになんとかしてもらいましょう」
			サカナたちを見ます
		
KP 誰ですかね最初に取り替え児とか言い出したのは
			御小柴 夏
			誰でしょうかそんな愚かを言い出したの
			いやあ おかげで金糸雀に連れてく前に最高の設定が
		
			魚頭
			「いいだろう。せっかくだから、ウェディングドレスとタキシードでも手配しようか?」
			「あ!いいネ〜〜豪華客船で結婚式しちゃう?映えそ!」
		
御小柴 夏 「ふふ、それはもう一度きちんと……え?」
KP 様子のおかしい設定がはえたのだった
御小柴 夏 なるほど、これで婚約者に
伊波 理々 「ちょっと…そこまでしろとは言ってないわ!もう……」
			魚頭
			「でもちょっと満更でもなくなさそう…」
			「お洋服代はすぐ振り込みますので!…じゃあもし結婚披露宴されるときは、うちを御贔屓にお願いしますね〜!」
		
KP 周囲(魚人)からのプッシュが激しい
御小柴 夏 「…検討しておきましょうかね、りりさん」
伊波 理々 「!……ねぇ、それって…あなたと家族になれるって、期待してもいいのかな」
KP 7回の別離を経てついに…?
御小柴 夏 記憶はもう、元通りなのですよね
御小柴 夏 ついに
			KP
			はい。全て元どおりです。
			誰に話しても信じてもらえなさそうな体験をしたこと以外は…
		
			御小柴 夏
			「……7度も酷なことをしてしまい、申し訳ありません。ですが、まだあなたが俺と一緒に居てくれるのであれば」
			「……俺と、家族になってくれますか。伊波理々さん」
		
御小柴 夏 ぐああ………(のちの金糸雀を想定し捻転する)
伊波 理々 「…それは、あなただけじゃないし….私だって。…ええ、こんな私でよければ……喜んで」
御小柴 夏 愚かなことをしていると知りながら……りりさん…
KP あ〜〜〜〜〜あ…
御小柴 夏 「よかった……。不束者ですが、改めてよろしくおねがいします」
			御小柴 夏
			あ~~~~~あ
			金糸雀から戻ってこれますかねこれ
			金糸雀でロストした方が幸せな気がしてきません????
		
伊波 理々 「……〜〜〜っ…ありがとう!なっちゃん!」
御小柴 夏 7回もついては離れを繰り返し、やっと結ばれたと思ったら……
伊波 理々 「……いいえ、御子柴夏、さん。……不束者ですが、これからも……よろしくね」
KP 地獄じゃん?
伊波 理々 ちゃんと生きて幸せになってほしいわ
			御小柴 夏
			結婚後半年ほどで妊娠発覚ぐらいが……なのかな……(地獄)
			半年か……
		
			KP
			彼女は喜びの感情が爆発したかのようにあなたに抱きつき…赤く色づいた顔で微笑んだ。
			まるであなたたちを祝福するように、夕日は暖かく浜辺を照らし…魚人たちが、あなたを囲んで拍手を送っていた。
		
御小柴 夏 魚人にかこまれて…
KP 半年の蜜月〜…
KP END B-1:探索者保険という、存在しない保険の話
			御小柴 夏
			5年の間になんとかかさぶたができて
			ビスクドールでアレして
			金糸雀で
		
			KP
			御子柴夏さん、伊波理々さん、共に生還です。
			お疲れ様でした!
		
			御小柴 夏
			おつかれさまでした!!
			無事に生還してよかった…
		
			KP
			SAN値回復報酬:1d6+1d4
			(水魚之交と魔術師の家共に調べた場合)クトゥルフ神話技能:+3%
		
			KP
			オェ
			とんだ地獄もち探索者になってら…
		
御小柴 夏 蜘蛛になって死にかけたりもしたものね…
			御小柴 夏
			1d6+1d4 SAN回復 (1D6+1D4) > 1[1]+1[1] > 2
			?????????????????????
		
system [ 御小柴 夏 ] SAN : 61 → 63
KP 全然回復していない〜
			御小柴 夏
			メランコリーキッチン!!!!!!!
			合う…
		
KP メランコリーキッチン…
伊波 理々 1d6+1d4 (1D6+1D4) > 3[3]+3[3] > 6
御小柴 夏 いろんな思いが
伊波 理々 なっちゃんにあげよっかな!
			御小柴 夏
			!?
			形見ですか…?
		
伊波 理々 今はそういう話しないの!
御小柴 夏 このSAN+6は貰いつつ別枠でとっておきます
system [ 御小柴 夏 ] SAN : 63 → 69
KP 別枠で……
			御小柴 夏
			残りSANが6になった地点でこれは別枠なのでSAN0ロストを提案します
			いやあ とんだ地獄
		
KP SANが6になりようなことがあったら…ね…
			KP
			【真相】
			事の始まりは暴走カーに轢かれたからでなく、少し前に遡る。
			少し前、探索者達は客船&クルーズ旅行専門会社「水魚之交(すいぎょのこう)」が運営している豪華客船の旅を楽しんでいた。しかし、突如現れたすべてのサメの父(マレウスモンストロルムp.165)によって、探索者達は飲み込まれてしまう。
			そこに居合わせたのは莫迦 薬(なしか やく)という名の、魔術師の男だ。
			彼は自分が作った呪文を試してみたかった。それは<似姿の移植>、<死者の魂を宿す>(両者とも当シナリオ内の創作呪文、詳細は【呪文、AFについて】参照)である。
			魔術師はすべてのサメの父に飲み込まれた探索者達をみてラッキーだと思った。呪文を試す機会に恵まれたと捉えたのだ。彼はその場にいた適当な人間ふたりを気絶させて早速呪文を唱えることにした。呪文は名前の通り、探索者の姿と魂を与えるものだった。
			つまり、その場にいた適当な人間ふたりは無事探索者に成り代わったというわけである。
			
			
			その後、魔術師は<記憶を曇らせる>によって探索者達の死んだ記憶を消し、ふたりを街へ送り込んだ。
			
			
			が、ここでアクシデントが生じる。
			探索者の片方が暴走カーに勢いよく轢かれたのだ。
			魔術師はテンパった。とりあえず医者のフリして適当な魔術で治したものの、探索者が記憶を失ってしまったのである。
			以降、記憶喪失側探索者をPC1、そうでない方をPC2と表記する。
			魔術師は医者のフリを続行し、PC2にPC1の記憶を取り戻すための協力を仰ぐ。
			
			
			ここまでが導入終わりまでの大まかな経緯である。
			
			
			しかし謎がまだ残っている。
			何故すべてのサメの父が海にいたのか、ということだ。
			これにはすべてのサメの父を崇拝する深きものの教団「水魚之交」が関わっている。客船&クルーズ旅行専門会社「水魚之交」の裏の顔である。
			彼らは1000年くらいに一度、すべてのサメの父に生贄を捧げる儀式を執り行っていた。偶然にもPC1とPC2が船旅を楽しんでいる日が儀式の決行日だった。
			深きものは一般人がすべてのサメの父を目の当たりにすることがないよう、客をみな船内に入れたつもりだったが、PC1とPC2には情報伝達が上手くいってなかったらしい。ふたりはすべてのサメの父が現れるその時も甲板にいて、呑気に談笑していた。
			やがて甲板にはすべてのサメの父が現れる。
			深きものは探索者達がいることに気付かず、生贄を甲板に出して、儀式が終わるまで(要はすべてのサメの父が生贄を美味しくいただいて帰るまで)船内に引き篭もってしまう。
			しかしすべてのサメの父は用意されていた生贄ではなく、探索者達を飲み込んだ。と、いうのも、目の前にいたからに他ならない。
			その時はふたりを生贄だと勘違いした為に帰ろうとするが、食べたのは生贄でなかったことを後に気付き海に戻ってくる。
			この化身は用意された生贄を食うまで帰らないつもりだ。全くもって迷惑な話である。
			
			
			長くなったが、流れは大方こうである。
			1、深きものの教団が生贄を捧げる儀式のためにすべてのサメの父と接触。
			2、すべてのサメの父、生贄ではなく探索者達をミスって飲み込む(食べる)。
			3、何も知らない魔術師が生贄を探索者達に変えて帰還、その後街へ送り込む。
			4、PC1、暴走カーに轢かれて記憶を失う。
			5、魔術師が医師のフリをしてPC1を治し、PC2と共に行動するようお願いをする。
			6、食べたのが生贄でないと気付いたすべてのサメの父が戻ってくる。深きものの教団は生贄を食べたと勘違いしているために混乱する。何も知らない魔術師は呑気に日常を送っている。
		
御小柴 夏 なるようなことがあったらりりさんのところへ行きますね…
			KP
			【NPC、神話生物について】
			・PC1
			肉体は赤の他人。正確に言えばすべてのサメの父に捧げられる予定だった生贄である。何も知らない魔術師によって探索者に変えられる。
			暴走カーに轢かれて脳に致命的なダメージを負ったため、探索者自身の記憶と生贄の記憶が混濁して思い出される。
			
			
			・PC2
			肉体は赤の他人。正確に言えばすべてのサメの父に捧げられる予定だった生贄である。何も知らない魔術師によって探索者に変えられる。
			
			
			・魔術師
			名前:莫迦 薬(なしか やく)
			眼鏡をかけた活発な性格の魔術師(という名のフリーター)。独自で作った呪文<似姿の移植>、<死者の魂を宿す>を試すために、適当な人間(生贄)を探索者に変える。導入ではPC1の担当医として振る舞う。
			また、生贄や儀式のこと、教団「水魚之交」に関することは一切知らない。
			
			
			・すべてのサメの父
			マレウスモンストロルムのP.165に記載されている。当シナリオで戦闘することはないため、なくても構わない。
			クトゥルフの化身のひとつ。簡単に言えばバカデカいサメである。
			用意された生け贄を食べないと帰らない厄介な性格を持っている。「丸のみ 80% ダメージ 死」の表記がなかなかどうして面白い。
			
			
			・教団「水魚之交(すいぎょのこう)」
			すべてのサメの父を崇拝する深きものが集まってできた、伝統ある教団。1000年くらいに一度生贄を何人か捧げている。それは深きものどもの今後の繁栄と、すべてのサメの父が気まぐれにやってきて地球をめちゃくちゃにしないためである。
			また、儀式と生活費のためにも「客船&クルーズ旅行専門会社『水魚之交』」を経営している。
			彼らは生贄が探索者達に変えられたことも魔術師のことも知らないため、生贄を捧げたのにすべてのサメの父が帰ってくれないとテンパっている。とにかくこのサメを眠らせるか帰らせるかしたい。
			
			
			・ニャルラトホテプ
			当シナリオでは手品師ニャルラルーラとして登場する。
			著名な神話生物。大抵の場合、動機が気分や興味と設定される。今回は何も知らないが、「ああ、またなんかあったんだな」というような調子である。
		
			伊波 理々
			…待っているけれど…急がなくていいのよ。
			待つのは得意だからね
		
			KP
			【これを読んで、回してくださる方へ】
			ネタバレ厳禁というのはTRPG界のマナーではありますが、念の為改めてネタバレの範囲を記載しておこうと思います。
			
			
			ここまで読んだということはもうお分かりかと思いますが、このシナリオにはサメが出てきます。それは完全にネタバレの範囲です。「サメ」「海」「チェーンソー」「B級」といった、真相やEND分岐に関係するようなワードや匂わせ、(ココフォリア等の)部屋の装飾はどうかお控えください。サメが関わってるという旨の情報がPLとPCに渡される時が来るので(詳細は【記憶が混濁する段階】に記載しています)、それまでは他言無用でお願いします。
			
			
			このシナリオにおいて公開で投稿/発言しても大丈夫なことは概要に書いてある要素(暴走カーに轢かれて記憶を失う、関係性を偽ってイチャイチャ同居チャンスなど)のみとさせていただきます。
			
			
			もしもネタバレを含んだ当シナリオの話をする場合、お手数おかけしますがツールを使いワンクッションを挟んでから投稿してください。
			また、演出として「サメが関わってるという旨の情報がPLとPCに渡される時、(ココフォリア等の)部屋にサメや海などの装飾を出す」のは全然構わないのですが(現に製作者はその演出をしました)、そういった部屋のスクリーンショット等を投稿する際にもツールを使ってワンクッションを挟んでください。これに関しては、SNS上で通過/経験報告をする際にも気を付けていただけると非常に助かります。
			
			
			NPC(今回は莫迦にあたります)の存在はネタバレですので、NPCに関する投稿をワンクッションなしで行うことはお控えください。NPCの立ち絵は盤面の上から削除したうえでスクリーンショットを撮ってください。
		
			KP
			ギャグシ回しただけなのにとんだ地獄になりましたね…ではでは、夜も遅くなりましたので、本日は自由解散とさせていただきます!
			(前提が地獄で成り立ってんのよ)
			お疲れ様でございました!
			おやすみなさいませ…!
		
			御小柴 夏
			はあい!!ネタバレも了解しました!!!
			KPもおつかれ…おやすみなさい、いいサメの夢を…