KP : おはようございます、本日からゆるゆると開始させて頂きます。
ただの植木鉢 : よろしくおねがいします~!
PLibara : ただの植木鉢でてきた 駐在している時出しておこうかな…
KP :  肉の饗宴と至高の快楽にて、
 私たちはあなたを待ち望んでいます。

 湿った温もりが私たちの体に広がり、
 あなたの中に溶けていくのを。

 私たちの神格化は何ら妨げられることはないでしょう。
KP :  この止まった時間の重さの中で、
 あなたは永遠に私のものです。

 永遠の熱を込めて。
KP : ⋆⋅⋅⋅⊱∘──────────────────∘⊰⋅⋅⋅⋆

 CoCシナリオ「無厄を厭うのは誰か」

 Layla Elphinstone
 レイラ・エルフィンストーン(海月様)
 Eiri Kayano
 栢野 永理(いばら)

⋆⋅⋅⋅⊱∘──────────────────∘⊰⋅⋅⋅⋆
KP :  
KP :  
KP :  
KP :  間も無く四月が終わろうという頃、あなたの修理屋に一通の手紙が届くだろう。あなた宛てでも、あなたの家族宛てでも構わない。
KP :  それは、アーカムという都市にあるミスカトニック大学の教授:ハロルド・ニュートン博士(考古学科)(関係性は自由)から送られてきたものだ。内容は簡潔なもので、アラスカの遺跡調査への協力依頼だった。
KP :  あなたは学術的利益もしくは興味、何より、運命的な予感のため、ミスカトニック大学の遺跡調査(研究遠征)へ同行することを決めた。
【事前準備】_1 :  優れた知的能力を持つと評価されなければ、調査に同行することはできない。部外者であればなおさらだ。必要となるのは高い水準のEDUに加え、準推奨技能<考古学><地質学><歴史><オカルト>である。
 あなたが望むなら、このシナリオの開始前に、ミスカトニック大学に赴き、広大な学園都市の中で時間の許す限り勉学に励んだということにしてよい。
(自信があるならしなくてもよい)
 あなたは、準推奨技能の成長チェックを行うことができる。

 この成長チェックは一時的なものではない。
 技能値を書き換えてからセッションに臨むこと。
KP :  ミスカトニック大学に留学しますか?/
PLibara : ミスカトニック大学とのコネクションは自由です
ほぼヘッドハンティングであったり家族や親戚に知り合いが居たり…
PLibara : なんとミスカトニック大学に留学ができてしまう
PLibara : 結構考えることが多いシなので、置き卓、丁度良いかもしれないな…
PLkurage : 今日からよろしくおねがいします!
PLkurage : ■聞きたいこと、提案
・設定が4月なので、どうせならぜんバラから+2年ぐらい経過させたい
 22歳同士の開始でどうですか?
・レイラは高専卒みたいな感じなので、ミスカトニック大学に留学した友人がいることにしたい
 「おもしれー教授がいる」との友人のツテでハロルド教授とも知り合いになり、友人も含めてメールなどでやり取りをしていた 考古学の知識はあまりないけれど、歴史関係の話は好きなのでそれで盛り上がったりする
PLkurage : 遺跡調査には友人も同行する感じで 彼/彼女と久々に会いたいし、教授とも会いたいし、ついでに観光なんかもしたい!という感じで同行を決意
こんな感じでどうでしょう?
KP : ・22歳同士の開始でどうですか?
 大丈夫です!わあ22歳!現代まであと8年!
 この2年間、エイリは地道に英語を勉強したことでしょう。
・ミスカトニック大学に留学した友人がいることにしたい
 いいですよ!
 お名前は(わたしときみで登場した)イザベラさんで平気ですか?
・友人も同行/教授とも会いたい/ついでに観光
 大丈夫です!
KP : あとは留学の有無ですね!
これは遺跡調査に向けた短期間の留学で、一ヶ月~三ヶ月ほどを予定しております。留学することで<考古学><地質学><歴史><オカルト>の成長判定ができます、その後そのまま遺跡調査にgoです。
PLkurage : 友達に関して
イザベラは今も現地でわいわいしてる幼馴染として既に出してしまったので、新しい子を出します!
ミア、という子はどうでしょう?女の子で、ミスカトニック大学で考古学を学んでいることにしたいです
PLkurage : 留学ってそういうことか!それなら短期留学をしてから凸したいです!
へへっ しばらく勉強してくるね
Layla Elphinstone : せっかくだし、留学するよ。
大学に行かなかったのはべつに後悔してないけれど、私の人生におけるチャンスは逃したくないのが信条!今回はただの旅行ってわけじゃないんだし、予備知識はあった方がいいよね。
KP : ミアさんですね、承知しました。考古学の子!
KP :  あなたはミスカトニック大学への留学を決めた。
 留学に必要な費用や手続きは、すべてミスカトニック大学が良きように取り計らってくれるようだ。

 あなたはこの大学の名前を聞いたことがあった。
 ミスカトニック大学は、カレッジ時代の友人であるミアの留学先で、彼女もこの遺跡調査に同行するらしい。あなたの留学を彼女は歓迎することだろう、ただ、ちょっと変わり者が多い大学らしい。
KP :  
KP :  
KP :  
KP :  あなたは、飛行機でアーカムへ向かうことになる。飛行機の窓からみえる空は淡く白色に染まっていた。降り立ってみれば、霧に包まれたミスカトニックの様子がうかがえた。
Layla Elphinstone : やった!随分遠かったな、ここがアーカムかあ。
ミアに連絡をとりながら、私がしばらく暮らすことになるところへ向かうね。アパートとかかな?もしかしたらミアと短期間だけルームシェアをしたりするのかも。
ちょっと選んでみようかな。
KP :  どうぞ!
Layla Elphinstone : choice アパートで憧れのひとり暮らし! にぎやか寮生活! ミアとルームシェア! まったく知らない人の家にホームステイ!
(choice アパートで憧れのひとり暮らし! にぎやか寮生活! ミアとルームシェア! まったく知らない人の家にホームステイ!) > ミアとルームシェア!
Layla Elphinstone : ミアとルームシェアするよ!楽しみだな~
そしたら向かうのはミアの住んでる家だね、きっと。
KP :  承知しました。
 久し振りに会うミアは、アメリカ英語がすっかり板についていることでしょう。あなたを歓迎する為のケーキはクレヨンのように鮮やかな色をしていますが、紅茶に対する拘りがきちんとイギリス人を演出しています。
PLkurage : アメリカ英語とイギリス英語の差が出ている +25756765765
KP :  まずはじめに、あなたは学長用住居で必要書類の提出を済ませることになる。ミアが案内してくれることだろう。シンメトリックなつくりのその他の家々を抜ければ、早速学生等が姿を現す。
KP :  王朝風かつ赤レンガ造りのホールを横目に、ミスカトニック中央を陣取る飾り庭へ。
 鳩と、ピクニック気分の昼食中の学生たちがたむろする芝生の広場が近くにあり、そこにある像は数代前の学部長の姿をうつしたものなのだという。

 そして一番に目立つのは、飾り庭中央にある"塔"ベル・タワーであろう。
 8階建てのもっとも高いところには鐘がつき、十数分ごとに国家、校歌が鳴り響いている。
 機械的な音ではあるが、日常を彩る──12月にはかの有名なクリスマス・キャロルが流れるらしい──鐘楼がある。
【事前準備】_2 :  事前準備によって得られる補正や成長チェックについてだが、まず、探索者はフレンドリーな教授に信頼される必要がある。
 大学書店をはじめとした商店では資料を手に入れられるものの、それを完全に理解するためには、指導者や友人の助けが必要だからである。

 ただし、ミスカトニック大学の教授は1/3ほどが陰鬱か孤独な者であるので、探索者の<幸運>が試されるだろう。

---------------------------

 <幸運>成功:
 準推奨技能から3つ選び、成長チェック(1D5/1D10+5)を3回ずつ行う
 <幸運>失敗:
 準推奨技能から2つ選び、成長チェック(1D3/1D10)を2回ずつ行う

---------------------------
KP :  _____それでは<幸運>をどうぞ
PLkurage : わ~~~~!!!ミスカトニック大学の鮮明な描写……いいっ……
名前は出てくるものの実際に敷地の中に入るようなことはあんまり無いから、すごく新鮮ですね へへ
PLibara : ミスカトニック大学の教授に対するイメージ(シナリオそのまま)
Layla Elphinstone : 私のコミュニケーション能力にかかればどんな陰鬱な教授だってあっという間に大親友だよ!
見てなよ~、それ!
Layla Elphinstone : CCB<=80 幸運
(1D100<=80) > 25 > 成功
Layla Elphinstone : ほら、この通り!
PLkurage : ミスカトニック大学の教授は1/3ほどが陰鬱か孤独な者 笑っちゃった
でも大学教授って わりと コミュニケーション能力アレな イメージがあります(小声
KP :  素晴らしい!

 あなたのクラスを受け持つ教授は、カリス・ブラッドベリ博士というらしい。ハロルド・ニュートン博士と親交がある。ブラッドベリ博士の専攻は地理学科で、アーカム歴史協会にも所属している。
 ミア曰く、ミスカトニック大学ではかなり堅物の教授らしいが、彼が率先して計画している小規模な遠征や野外研究旅行は学部内で人気を博していて、学生等からの信頼も厚い。
PLibara : ミアさんどんな子かな
Layla Elphinstone : やった、すごくツイてる!話しやすそうな人でよかった~!
今から授業が楽しみだよ!
PLkurage : そうだな~ メガネかけてそうだなって思ってます
歴女だし、たぶんコテコテの恋愛ドラマが好きかもしれない レイラとは同じ村で育った仲で、義務教育以降の学校は別のところへ行ったけれども定期的に連絡をとってるといいな、と思いました
あとは…そうだな…留学できるぐらいだし、頭はいいのかも 家もそこそこ余裕がありそうですよね…!
PLkurage : 性格は~~ 荊さんが決めて大丈夫です!
上の情報もいま適当に決めたぐらいのものなので、あれだったらシナリオに合わせて好きに設定を生やしてもらってもOKです👍
PLibara : めがねめがね
 ミア : 「それにしても、レイラがミスカトニック大学に来てくれるなんてね、正直驚いたよ」軽めに校舎内を案内しながら
 ミア : 「どう?……この大学もアーカムも、古めかしい感じでしょう?」
「時代に取り残された街、なんて呼ばれてるみたい」
 ミア : 「レイラなら、気に入ってくれるかなって思ったり」/
PLkurage : あっ!!!!!!!!!!ミアちゃんかわいい かわいい~~~~~~~~~!!!!!!!
イメージ通りの子だあ~~~~~❤
PLibara : ああよかった!(実はえぬぴっぴがたくさん登場する)
Layla Elphinstone : 「ミア、分かってる!すごく気に入った!時代に取り残されてるってことはさ、ずっと昔のものがそのままこの瞬間まで残されてるっていうことでしょ?」
Layla Elphinstone : 「私たちは今、100年前の石畳を踏みしめているかもしれないんだ。100年後を生きてる私たちがだよ?ロマンってさ、そういうことを言うと思うんだよね」
Layla Elphinstone : 「ねえ、ある程度やることも落ち着いたしさ、今日は帰ったらパーティしない?私とあんたの久々の再会だってのに、忙しくてぜんぜん祝ってなかったんだもの」
PLkurage : エヌピピが!?わく…そわっ…(NPCたくさんシナリオ大好き
 ミア : 「いいよ、レイラ」
 ミア : 「でも、レイラの言うパーティーがアフタヌーンティーパーティーのことなら、ケーキスタンドを選ぶところから始めないと、それともアメリカ式の立食パーティーにする?やったことないけど」ふふと笑う、丁度その位の時間帯に講義が終わるんだよ。
 ミア : 「クラスのみんなが手伝ってくれるかも……ほら、この教室、着いたよ」/
PLkurage : 返しがオシャレで好きだ……
KP :  教室(講義室)に近付くあなたは、少し気になることがある。大学には不相応に思われる舌足らずな英語が聞こえてくるのだ。何より、あなたはその声に聞き覚えがある気がした。
PLkurage : ハッ まさか
???? : 「お、おぅ…いぇす、えっと」ばぶばぶ
PLkurage : ア゛!?!?!? え}??? ??????????新衣装……………………………??????????????????????????????????????????????????
???? : (うーん、たくさんお勉強したつもりなんだけれど、リスニング、全然できない…読み書きは出来るのに……)
PLkurage : はあっはあっ あっ わあっ 
???? : 「べりーべりー・すろーりー・ぷりーず…せんきゅー!」/
PLkurage : わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あ か かわっ かわいい かわいい~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!
Layla Elphinstone : (? なんだか聞き覚えが……)
Layla Elphinstone : 「…あれ?待って、この声って……!」
教室に駆け寄ってって扉をあけるよ!ばーーーん!!
PLkurage : 髪の差し色がなくなっておめめもオッドアイではなくなってるっ……
呪いがなかったバージョン……うあっ……
PLkurage : ちゃんと爪のおいろも……オシャレ……
 ミア : 「レイラ?」廊下は走らない!急足で付いて来る
KP :  扉の木枠の向こう側で、彼女が振り返る。
 絹のようにしなやかな黒い髪が、揺れた。
???? : 「……」
KP :  彼女は瞳も髪のように深く、黒い色をしていた。背筋をシャンとして立っているにも関わらず、妙に小さく見えるのは、その童顔の所為だろうか。ぱっと目に飛び込んできたのは、菫の髪飾り。
PLibara : スカートはフェアリーリップ(カウスリップ)のイメージで…!ぜんバラのエイリのほうがちょと華やかだなって思ったり…
???? : 「!……」トコトコ駆け寄ってくる/
Layla Elphinstone : 『やっぱり~~~! ~~~?~~?~~~? エイリ~~~~!!』
思わず早口で話しかけちゃう!飛びついて抱きついてハグ~~~!!
やっぱりあんただったんだ!その髪飾りって新しいやつ?自分で作ったの?なんでここにいるの?エイリ、会いたかったよ~~~!という感じのを…言っている!
PLkurage :
PLkurage : こっちは普段着みたいな感じで…でも普段着もおしゃれだなって……
好きだなあ… 新しい髪飾りがこれまた華やかで 菫……ううっ ちいさな幸せ
PLibara : (お夕飯をしている)
PLkurage : 当ててみようかな 魚?
栢野 永理 (かやの えいり) : 「わ!」全然リスニング出来ていないけれどにっこりしていっぱい頷く
栢野 永理 (かやの えいり) : 「わ、レイラさん!わ、本物!だ!やったあ〜〜〜〜〜!」日本語
栢野 永理 (かやの えいり) : 「あ〜〜〜〜〜」日本語で喋っちゃったあ
PLibara : ラーメン 炭水化物!
栢野 永理 (かやの えいり) : やった〜!↑ あ〜↓
Layla Elphinstone : 「あっ……」
「私だよ、レイラだよ!これぐらいなら聞き取れる?」
なるべく簡単な語彙にしぼって…ゆっくり丁寧に発音してみる
Layla Elphinstone : 「本物の私だよ!どうしたの?エイリ、大学教授にでもなっちゃったの?知ってたらエイリに先生してもらってたのにさ!」
Layla Elphinstone : かわいい あがって下がった
栢野 永理 (かやの えいり) : 「お…(ロード時間)のー、あいあむ・すちゅーでんと・いぇあ」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「留学です、私、大学は初めてです、とても緊張…」のんびりとした英語
栢野 永理 (かやの えいり) : 「わあ!レイラさんだ!レイラさん!はろー!」(?)
Layla Elphinstone : 「はろー、はろー!あいむれいら~!」おててにぎにぎ
Layla Elphinstone : 「留学?一緒だ!私も短い間だけここで勉強するんだ。大学が初めてなのも一緒だよ。エイリはなにを勉強しにきたの?一緒の授業に出たりできるかな」
PLkurage : かすりすらしなかった!!荊さん検定初級なのに…(?
 ミア : 「お友達?」追い付いて来た
「はじめまして、私はミア、ここで考古学を専攻してます」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「おぉ、はじまりまして、栢野 永理(かやの えいり)と申しまする」
KP :  エイリはとてもたどたどしい英語で、このミスカトニック大学にはとある依頼人の紹介で来ることになったと話してくれるだろう。あなたと同じく遺跡調査に参加する予定らしい。
PLkurage : かわちい あやしい英語になってる
栢野 永理 (かやの えいり) :  この二年間、鍵屋「フェアリーリップ」をひとりで切り盛りしてきた。私の技術が遺跡調査に役に立つのかな。海外製のからくり(アンティーク)は大好きだけれど、海外製の鍵はそんなに詳しくないので。
栢野 永理 (かやの えいり) : (うう、緊張だ…三割位は伝わったかな……)
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=70 【幸運】
(1D100<=70) > 20 > 成功
Layla Elphinstone : エイリとはライブ通話とかでたびたび話してたんだろうな
イギリスと日本だからぜんぜん時間は合わないんだけど、それでもタイミングを見て こう
栢野 永理 (かやの えいり) : 「授業、えっと、授業、……」わたわたと書類を取り出す
KP :  それでは、このタイミングで成長させる技能を決定しましょう。
 <幸運>を成功してますので、順推奨技能から三つ選ぶことが出来ます。
 決まりましたら、メインタブで宣言を。
KP : (準推奨技能<考古学><地質学><歴史><オカルト>)
Layla Elphinstone : 歴史はたくさん知ってるから大丈夫だね!
だから、それ以外の<考古学><地質学><オカルト>を伸ばそうかな
栢野 永理 (かやの えいり) : 私も<考古学><地質学><オカルト>とします!
レイラさんと同じ、同じ教室です。一緒に学校生活、とても不思議。
栢野 永理 (かやの えいり) : えへへ…お会い出来て嬉しい、よろしくお願い致します。ぺこり!
PLibara : 学校生活ができる!かわいい!になりました
Layla Elphinstone : やった~~~~~~~~~~!!!
一緒の遺跡調査に行くのも楽しみだし、一緒の授業を受けるのもすごく楽しい!
なんて理想の学生生活なんだ、って思うよ 毎日るんるんで過ごしちゃう
KP :  承知しました、成長判定は留学タブでどうぞ。
KP :  レイラさんからどうぞ!
 _____それぞれ三回ずつ<考古学><地質学><オカルト>
 _____成長(1D5/1D10+5)
Layla Elphinstone : x3 CCB<=1 考古学成長 #1
(1D100<=1) > 81 > 失敗 #2 (1D100<=1) > 45 > 失敗 #3 (1D100<=1) > 50 > 失敗
Layla Elphinstone : 1d10+5 1回目
(1D10+5) > 4[4]+5 > 9
Layla Elphinstone : 1d10+5 2回目
(1D10+5) > 8[8]+5 > 13
Layla Elphinstone : 1d10+5 3回目
(1D10+5) > 4[4]+5 > 9
Layla Elphinstone : 考古学 1→32
Layla Elphinstone : x3 CCB<=1 地質学成長 #1
(1D100<=1) > 73 > 失敗 #2 (1D100<=1) > 5 > 失敗 #3 (1D100<=1) > 57 > 失敗
Layla Elphinstone : 1d10+5 1回目
(1D10+5) > 3[3]+5 > 8
Layla Elphinstone : 1d10+5 2回目
(1D10+5) > 8[8]+5 > 13
Layla Elphinstone : 1d10+5 3回目
(1D10+5) > 5[5]+5 > 10
Layla Elphinstone : 地質学 1→32
Layla Elphinstone : x3 CCB<=5 オカルト成長 #1
(1D100<=5) > 3 > 決定的成功 #2 (1D100<=5) > 89 > 失敗 #3 (1D100<=5) > 100 > 致命的失敗
Layla Elphinstone : え?
Layla Elphinstone : こ これはどうする…?
KP :  出目が面白過ぎる、全部成長させていいです。(相殺)
KP :  こうして……

 あなたと栢野 永理(かやの えいり)は、ブラッドベリ博士のもとでクラスメイトとなる。どうやら、彼女のほうはミスカトニック大学の学生寮で寝泊まりするらしい。
Layla Elphinstone : ひゃっほう!!ありがとう!!
Layla Elphinstone : 1d10+5 1回目
(1D10+5) > 5[5]+5 > 10
Layla Elphinstone : 1d10+5 2回目
(1D10+5) > 9[9]+5 > 14
Layla Elphinstone : 1d10+5 3回目
(1D10+5) > 3[3]+5 > 8
Layla Elphinstone : オカルト 5→37
 ミア : 「……コンスタンサとルームメイトに?」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「いぇす」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「イギリス文学が好きって言ってました、楽しみです、コンスタンサ」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「そして難しい単語を知っています」コンスタンサのこと
Layla Elphinstone : エイリのルームメイトの話かな?聞いてよっと
 ミア : 「ええ、コンスタンサは……何と言うか、気難しい英語を使うのが好きな子でね……教授が彼女のレポートを読んでいる時はそうだってみんな分かるの、眉間に皴を寄せるから」
 ミア : 「ちなみにイギリス英語のことではないのよ」気難しい英語
 ミア : 「古めかしいというべきだったかな……」/
KP :  それではエイリさん
 _____それぞれ三回ずつ<考古学><地質学><オカルト>
 _____成長(1D5/1D10+5)
栢野 永理 (かやの えいり) : x3 CCB<=1 考古学 #1
(1D100<=1) > 43 > 失敗 #2 (1D100<=1) > 9 > 失敗 #3 (1D100<=1) > 91 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : 3d10+15
(3D10+15) > 4[1,2,1]+15 > 19
Layla Elphinstone : CCB<=55 アイデア、ああ!あの子か!と思いつくかどうか
(1D100<=55) > 83 > 失敗
PLibara : ふふふ
栢野 永理 (かやの えいり) : x3 CCB<=1 地質学 #1
(1D100<=1) > 93 > 失敗 #2 (1D100<=1) > 18 > 失敗 #3 (1D100<=1) > 21 > 失敗
Layla Elphinstone : 「そんな子がいるの?へー、知らなかったな。古めかしい言葉を使う…それって、エイリにとってはなかなかハードなことじゃない?その子の話してることは聞き取れてる?」
栢野 永理 (かやの えいり) : 3d10+15
(3D10+15) > 24[8,8,8]+15 > 39
PLkurage : イギリス英語は気難しいと思うよ(偏見
PLkurage : でも、もしかしたら「イギリス英語が気難しい」じゃなくて「イギリス英語を使うイギリス人が気難しい」なのかも
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……」汗々
栢野 永理 (かやの えいり) : x3 CCB<=5 オカルト #1
(1D100<=5) > 82 > 失敗 #2 (1D100<=5) > 29 > 失敗 #3 (1D100<=5) > 75 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : 3d10+15
(3D10+15) > 19[4,5,10]+15 > 34
Layla Elphinstone : 「あー、エイリがそういう顔してるときはだいたい『違う』って言いたいときだぁー。だんだん分かってきたよ、エイリのこと」
あせあせしてる頬をつんつんっ
栢野 永理 (かやの えいり) : 「おぅ、もっと仲良くなりたいです」
「日本文学も好きになってもらえないかなあ、と」
 ミア : 「コンスタンサは、そうね、良く言えば、ザ・ミスカトニック大学の学生って感じの人だから」(つまり変人ということ)
KP :  確認しました、それぞれチャットパレットに反映してください。
Layla Elphinstone : 「わーお…それは…エイリはすっごく苦労してそう。ねえ、駄目そうだったらいつでも言ってね?ミアの家は狭いけど、私はエイリのためならベッドをもうひとつ増やしてもいいと思ってるからね?」
Layla Elphinstone : 反映しました!!
 ミア : 「私に妖精が見えたらレイラを縮めて下さいってお願いするんだけど……」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「ふふ、とってもさんきゅーです」
PLkurage : ミアちゃん かわいい 皮肉屋なの?イギリス人じゃん かわいい
Layla Elphinstone : 「ミアには妖精が見えてないの?ほら、目の前にいるよ。勤勉で優しくて、いたずらなんかもしない。皮肉のひとつも知らない無垢な……」
PLibara : そう、ミアちゃんはレイラさんと同郷、イギリス出身なのである、でもちゃんとアメリカではアメリカ英語を使う才女(という願望を持つ)
Layla Elphinstone : 「………」
Layla Elphinstone : 「そんなの妖精なんかじゃない!!!だめだ、エイリは妖精なんかにしたらダメだ!!!」
PLkurage : レイラはイギリス系でもこう 陽キャな方のイギリス人なのかもしれない
皮肉を言ってるところをあまり見たことが無い
 ミア : 「エイリは日本の人?それなら妖精というより……ゴースト(妖怪)?」
 ミア : 「ごめんなさい」
「違うということは分かるんだけど、他に良い言葉が見付からなくて」
Layla Elphinstone : 「ゴースト? ……」
エイリをまじまじ
栢野 永理 (かやの えいり) : 「えっと……ひゅーまん・いず」(?)
Layla Elphinstone : 「………テディベアの類だよね、強いて言うなら」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「てでぃべあ」
Layla Elphinstone : 「テディベアとか、アンティークドール……そう、ドールかも。ドールなら可愛い服を着せなきゃ!」
エイリに自分の着てた上着を被せちゃえ!ずぼっと
PLibara : 何て言うんでしたっけ…お人形の…可愛い被せ物の…あの…
ばぶちゃんみのある(?)
PLkurage : ボンネットかな?
PLibara : ああ!
ありがとうございます、ボンネットのようなものをイメージしてましたが、案外すっぽり被さって、てるてるぼうずのような仕上がりに?
PLkurage : ふふ そんな感じになってます!!
サイズがやや大きいのかもしれない
PLibara : choice ぼんねっと てるてるぼうず
(choice ぼんねっと てるてるぼうず) > てるてるぼうず
PLibara : ほんとだ!www
PLkurage : てるてるぼうずになっちゃった そーきゅーと
PLkurage : エイリに見せてもらったことあるかも 日本の風習です、って
KP :  ずぼっと被さった!
 日本風に言うと、人間サイズの"てるてるぼうず"が出来た。
栢野 永理 (かやの えいり) : てるてるぼうずはTeru Teru Bouzu ...
Layla Elphinstone : 「ふーむ……シーツおばけができちゃったよ。ミアは正しかった」
うんうん、とうなずく
 ミア : 「日本にもシーツおばけが居たなんて、知らなかった」ふふ
栢野 永理 (かやの えいり) : 「わあ大きい(日本語)…びっぐさいずです」ぎゅ
栢野 永理 (かやの えいり) : 「コンスタンサはかなり動物に詳しい、リスやウサギのお話をする、私はそれが好きです、この大学の庭に動物たちが来る」たくさん喋り出したかと思えば直訳感がすごい
Layla Elphinstone : たまに日本語が漏れるのかわいいね
 ミア : 「彼女、生物学科だから」この大学ならゴーストも履修できそう
Layla Elphinstone : 「生物学なんだ! ……ねえ、やっぱうちにこない?このままじゃエイリも調べられちゃうよ。珍生物として」
失礼だな!
 コンスタンサ : 「……」ガラ……
 ジス : 「あ、お、おはよう、みんな?」露骨にエイリのほうを気にしながら
PLkurage : エア!?!?!?またかわいい子が出てきた
Layla Elphinstone : お?噂をしたら
KP :  続々と学生が集まり始めるだろう、間も無くホームルームの時間だ。
 ミア : 「ねえ、レイラ?エイリ?」
「遺跡調査が終わったら、みんなでアーカムの街を観光しましょう?」
PLkurage : おおお!!NPCみんなフルネームついてる すごい!!
 ミア : 「ボストンの街を観光するのもいいわね、この街から近いし」
Layla Elphinstone : 「すばらしい提案だよ、ミア!遺跡もそうだけれど、私たちはこの街の調査だってする権利があるんだものね。エイリももちろん行くでしょう?」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「はい、はっぴーです、是非、……」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「あっ」ずっとゴーストごっこしていた
栢野 永理 (かやの えいり) : 「あ、あ…これ、レイラさん……」有難うございましたしか言葉が思い付かない、こういう時、すべてを有難うございましたで済ませてしまう、日本式
Layla Elphinstone : 「いいよいいよ、今日一日それを貸してあげる!ゴーストエイリが可愛かったから見てたいんだ」
もう一回ずぼっとかぶせちゃえ
PLkurage : ねえこれマーキングみたいなものじゃないですか?他の生徒にこの可愛い生物を取られないようにしてない?
栢野 永理 (かやの えいり) : 「えへへ……お借り致しまする」なんだか落ち着く、海外の匂いがする。
 フレン : 「ミア、おはよう」駆け込んできた、運動部っぽい男の子。
 ミア : 「おはよう、フレン」
Layla Elphinstone : 1d100 マジで面白かったからってだけ⇔独占欲があるかもしれない
(1D100) > 6
Layla Elphinstone : マジで面白かっただけだった
PLkurage : やたらツラのいい男子も来た~~~~~!!!!!
そして左側の……あれっこれもしかして荊さんの絵……!?!?!?!??
PLibara : に にこ…
Layla Elphinstone : 「ギリギリだね、おはよ~!」
横から声かけちゃえ
PLkurage : やっ やっ やった~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!
えっ 吸います 吸ゥ~~~~~~~………
PLkurage : まって 楽しすぎたけど2時です KP 2時です!!!!!
 フレン : 「おはよう」
「みんな余裕じゃないか、博士が僕の後ろを付いて来てるっていうのに」
 ミア : 「それは行き先が同じだけよ」
「ブラッドベリ博士は時計みたいね、博士が来ると同時に始業の鐘が鳴るの」
PLibara : 時の流れ!
PLkurage : 時の流れが速すぎる
KP :  ミアの言う通りだった。始業の鐘が鳴ると同時に、ブラッドベリ博士が教室の扉をくぐる。そして粛々としたホームルームが始まる。
 はじめに、留学生であるあなた方の紹介、つづいて、簡単に大学の規則やクラスメイトの説明が行われることだろう。
KP :  
KP :  
KP :  
PLkurage : ここにきて気付いたんですけど、もう既に今期の授業を半分ほど消化してるぐらいの意識で話を進めてた へへっ……
まだ最初の授業だった~~~~~~~~~~!!!!わはは~~~~~~~~~~!!!
PLibara : んしょ!楽しい留学生活のはじまり~!
PLibara : 現地にミアちゃんも居たことだし、レイラさんはエイリよりちょっとお先にミスカトニック大学入りしていたんだよ、そうに違いない
PLkurage : んふふ そうに違いない!
PLkurage : ひとまず今日はオフトン入りします!!!また明日 コンゴトモヨロシク……(´◉◞౪◟◉)
PLibara : はあい!おやすみなさいませ!
PLibara : ありがとうございました💐
PLkurage : おやすみなさ~~~い!!!
KP :  留学期間中に、遺跡調査に向けて準備ができます。
 主に、所持品を決めて頂くことになります。
【事前情報】_3 :  実際に遺跡に行ってからどうするかの資料は事前に渡されており、簡単なテストも受けているため、説明は割愛される。
 特筆すべきなのは[引率の者の指示に従うこと/無暗に遺跡のものに触らないこと/報告はきちんとすること]と、もっともなものである。

 なお、あらかたの準備については大学が負担してくれるため、あなたは資金について考える必要はないし、所持品を追加したい場合は法の許す範囲で追加が可能である。
 当然だが過剰な武器は必要ない。
KP :  特筆するべき所持品はありますか?/
KP : 所持品についてご質問がありましたらどうぞ、それでは…
PLkurage : あは~~~ん!持ち物……どうしようかな
遺跡調査に必要な最低限の道具は学校が支給してくれるだろうし、あとは個人の持ち物をうんぬんって感じなんだろうな これは
PLkurage : 基本的な旅行荷物は省いて……うーん……特別に持ってくものって何かな
PLkurage : 調べたら、アラスカはイギリスより北!北欧諸国とかグリーンランドと同じぐらいの位置なんですね
だとしたら防寒具を多めに持ってったりとかかな
PLkurage : あとはカメラ、おやつ
装飾品や化粧道具とかは置いていくかも 服装も地味で真面目なものになりそう
PLkurage : 授業受けてた3ヵ月の間にもらった資料とかをまとめたファイルも持っていこう
うーん あとは現地でどうにかなる!よし!
Layla Elphinstone : まず、基本的な旅行荷物!
アラスカはすごく寒いし乾燥してるみたいだから、スキンケア用品とかを多めに持ってこうかな。
逆に化粧品とか大きな服やかさばる靴は置いてくよ。遺跡調査には必要ないだろうからね。代わりにしっかりした防寒具を入れてく。
あとは学校でもらった資料をまとめてるファイル類かな。
Layla Elphinstone : あとは多分、現地で手に入れられるものでもどうにかなると思う。
最悪パスポートとお金さえあればどうにかなるから!
Layla Elphinstone : よし、これでいこう!
PLibara : イギリスとアメリカは、どちらかと言えば硬水みたいなので、水の印象?はそんなに変わらないのか、日本から来たエイリはそもそも水が合わなくて苦労してそうだな…
栢野 永理 (かやの えいり) : わお…アメリカの日焼け止め、香りが強い、とってもココナッツ…
PLibara : 遺跡調査は秋口ですが、留学は夏真っ只中という感じだ。日本より湿気が少なくて過ごしやすかったりするかも?
Layla Elphinstone : なるほど、夏だったんだ
アーカムはマサチューセッツ州にあるらしいんだけど、ここはイギリスより南だね 暑かったかもしれない、私にとっては!
PLkurage : マサチューセッツ、アメリカの右側にあるからイギリスから飛行機一本で来れそう 思ったよりは近かった
KP :  承知しました。防寒具は厚い皮のジャケットと同等の扱いとし、破損しない限り装甲を+1としましょう。パスポート大切。
Layla Elphinstone : ありがと~!
でも、装甲が必要ってことは……うん、考えないようにしよう。
KP :  にこ…
栢野 永理 (かやの えいり) :  私は、日本から愛用の工具箱を持参しておりまする。あと裁縫キット…は、要らないでしょうか、学生寮に置いて行くことにして…救急キットを持って行きます、おててを怪我してしまったら大変なので。
 うーん、遺跡ってどんな感じなんでしょう…全然想像できない……(大荷物になる)
Layla Elphinstone : エイリ、私の2倍ぐらいの荷物になってそう。
なんかあったらエイリに借りよっと!
栢野 永理 (かやの えいり) : choice あつがり さむがり
(choice あつがり さむがり) > あつがり
栢野 永理 (かやの えいり) :  レイラさん!すごい!力持ち!
 そういえば、日本から防寒具を全然持ってきてなかった(時期的に…)なので、買います、アメリカ製!(ではなかったりするけれども)レイラさんに選んでもらったり…
PLkurage : マサチューセッツは日本の東北とか北海道ぐらいの位置にあるみたいだ
エイリちゃんには寒くて、レイラには暑い なるほど…
KP : 遺跡調査の時期が秋(九月頃かな)となっておりまして、逆算し、留学は六月~八月頃にかなと思っております、五月は留学の準備期間になったかも
Layla Elphinstone : いいの?一緒に選びに行こうよ!エイリに似合うやつを買おうね、へへ!
そんで私も同じやつを買ったりするんだ、おそろい!
栢野 永理 (かやの えいり) :  やったー!お土産にするんだ…
 海外旅行あるある、現地で調達した衣類をお土産にする之巻。
PLkurage : 4月の終わりにお誘いが来て、ってのが冒頭だから 「行く!」って決めたのはすごく早かったのかも
即決!
KP :  救急キットは<応急手当>に+30の補正、あるいは回復値+1としましょう。戦闘以外の場面なら、<応急手当>の代わりに<医学>も使用できます。
Layla Elphinstone : なんかあってもエイリの救急キットがあれば大丈夫だね。ヨシ!
KP : (KP駒のキャラクターメモに防寒具と救急キットについて記述)
KP :  さて…
KP :  ご準備はよろしいでしょうか?
 この後早速アラスカに向けて出立となります!
Layla Elphinstone : 大丈夫!!
よーーーし、アラスカへ…GO!!
栢野 永理 (かやの えいり) :  いざアラスカの地へ…!よろしくお願い致します…
KP :  
KP :  
KP :  
KP :  _____遺跡調査、出立当日。
KP :  この留学期間ですっかり見慣れた景色となった鐘楼の下で、引率であるハロルド・ニュートン博士とカリス・ブラッドベリ博士、そして、彼らの生徒、今回同行するスタッフたちと合流できる。

 博士等が、この遠征についての目標を語り始める。
 ニュートン : 「こうして一堂に会する日を楽しみにしていたよ!」
 ニュートン : 「さてミスカトニック大学は、同行する教授・大学生、および探索者の給料と出張旅費、加えて装備品のようなアイテム──すべてひっくるめて何千ドルの予算をもって、できる限りのことを叶えてくれる」
 ニュートン : 「だがこれは学術上の必要性を我々が示したものだ」
「君たちが深く気負うことはないよ」人差し指をくるくるさせながら
PLkurage : ハロルド博士はハキハキしてるね 元気そうだ
 ニュートン : 「調査の内容については事前に【テスト】したとおり!」本校の学生でない面々はちょっと変わった【テスト】に驚いたかもしれないね!ちょっとだけね!まあ大丈夫だろう!
 ニュートン : 「大学憲章に従って、君たちは無形の財産と証明されている。叙事詩アエネーイスの長い引用によるラテン語の筆記試験、計算や幾何学や簡単な代数などの数学の筆記試験、なによりも、そう、僕との地理に関する口頭試験問答だ! これは──」
 ブラッドベリ : 「……話が逸れているようだ」
PLkurage : 試験を受けたのか…… 頑張ったんだな かなり
 ニュートン : 「こほん!」咳払い!
 ニュートン : 「引率の者の指示に従うこと、無暗に遺跡のものに触らない、そんなことは本校の生徒に限ったことではない、いや退屈な話をして悪かったね」
 ニュートン : 「何かオカルティックな、珍しいものが見つかれば即座に報告してほしいんだ。いわゆるアーティファクトだな、本校の学生諸君は古代文化室で見たこともあるだろう。ああいうの」ああいうのだよ
 ブラッドベリ : 「補足すると、これはある筋からの依頼でもある。依頼主が君たちに明かされることはない、極秘の任務となっている。依頼人は、多少モノが欠けてもいいから回収してきてくれとのこと。」
 ニュートン : 「以上だ!何か質問は?」手を叩き、全員を見渡すよ。
PLibara : ハロルド博士 ブラッドベリ博士より若い!元気!
 メリベル : 「……」そわ……ニュートン博士のクラスの子だろうか、緊張しているのが見て取れる。胸の前で小さく十字を切っている……
 アッシュ : 「ニュートン博士、遺跡についての事前資料を……」
 ニュートン : 「ああ、あれか、それならこの後のシャトルバスで配るのがおあつらえ向きだろうね、決して忘れていた訳じゃないよ」
 ハオラン : 「……」輪の後ろの方で話を聞いている。留学生であるあなた方は、彼のことをミスカトニック大学敷地内で何度か見掛けたことがあるだろう。大学のドラッグ・ストアでアルバイトをしている。
PLibara : いっぱいになった!
PLibara : 一旦ここでおいとこ🍵
PLkurage : わ~~~!いっぱいNPCいる~~~!
PLkurage : メリベルは宗教学、アッシュも宗教学
ティエンは地質学
うひひ いっぱいいる かわいいね
Layla Elphinstone : エイリとミアの近くの席で一緒に聴いてるね。
教室内のメンツはそれじゃあ、けっこう見たことある人たちが多いのかな。これでメンツは全員かな?
KP :  鐘楼の下には、およそ20名ほどの生徒そして教授が集まっている。
 ニュートン博士とブラッドベリ博士のクラスの生徒を中心に、他の博士のクラスの者が数名、ハオランのように学区内で働いている者が数名、助教授等の姿もぽつぽつと見えるだろう。
KP :  遺跡調査についての説明・自己紹介・ニュートン博士による軽めの講義を聞き、支給品や各種資料を受け取ったのち、あなた方は飛行場へ移動することになる。
KP :  都市外郭のバス停からシャトルバスに乗りこみ、ボストン唯一の空港、ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港へと向かう。
KP :  途中、ステンドグラスや絵画で飾られた美しい教会が、近代的なビルで囲まれ、不思議な雰囲気を醸している様子や、美術館にかけられた巨大な米国旗などを目にできるだろう。

 それらの景色は、留学で根詰まっていたあなたの意識を少しばかり癒すかもしれない。

 ▼SAN+1D3:任意
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d3
(1D3) > 1
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] SAN : 71 → 72
Layla Elphinstone : 1d3
(1D3) > 3
system : [ Layla Elphinstone ] SAN : 80 → 83
Layla Elphinstone : 逐一ミアやエイリに「あれ綺麗!」とか「すごいよ、見て!」ってしながら向かってるかも
栢野 永理 (かやの えいり) :  すっかり観光気分になって「びゅーてぃふる!」とか「ぐれーと!」とか稚拙な語彙を連呼している、悪目立ちしてそう。この留学期間で多少思考も海外色になって、スムーズに英語が出て来るようになっていたら良い。
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=65 【外国語(英)】
(1D100<=65) > 52 > 成功
栢野 永理 (かやの えいり) :  美術館には一通り興味を示す。
 遺跡調査後にミアさんに案内してもらえたら嬉しいな…
PLibara : わあいこんにちは!
Layla Elphinstone : 「エイリも随分反応がこっち側になってきたよね。慣れてきたようでよかったよ」
だいぶスムーズに話せるようになってきて嬉しい!
でも ちょいちょいエイリの覚えたアメリカ英語を イギリス英語に直したり してるんだろうな
サッカー?違う違う、フットボール!
PLkurage : こんにちわ!います!
栢野 永理 (かやの えいり) : 「ぐれーと!…べりー・おーるど・おしゃれ・びるでぃんぐ!」(とれんでぃ?)ぷにぷにの英語になっているが、感情はちゃんと保存しておこうね。いつの日か日本語にしたいと思う日が来るかも…
栢野 永理 (かやの えいり) : (サッカーとフットボールが同じものだったなんて……)
 ミア : 「ここはアメリカよ、レイラ」などと小言を挟みつつ
KP :  宗教学に造詣が深いグリーンヒルとリバーは、教会に興味津々と言った様子だ。リバーは、何度かミサに参加したことがあると話している。
(明記されていないが、ボストン市トリニティ教会のことではないかな。)
KP :  移動中、あなたは資料を改めて読み込むことができる。資料には遺跡についての諸々が詳細に書かれているだけあって非常に分厚く、文字も細かい。
【遺跡】 : ---------------------------

 不毛なアラスカの州最北部、極地性気候の地域に位置する、大部分が地下に埋もれた遺跡である。
 この構造物は、周辺地区の建物より年代的に先立つもので、掘り出された碑文には聖刻文字、線文字、楔形文字、未知の変化する螺旋形の絵図から成る文字が含まれているという報告がある。
 報告を上げた現地の考古学者は、周囲に闘争の痕跡を発見した。
 なお、これら痕跡の中には、爆縮・内燃機関・分解・放射能中毒・致命的な物理的再構成などの異常な死因を明らかにしている骨格の残骸が含まれる。

---------------------------
PLibara : よいしょ 資料が出ました!
栢野 永理 (かやの えいり) : (闘争の痕跡…むむ……)リーディングは人並みに出来る/
PLibara : 結構怖いこと書いてありますねこの資料…
PLkurage : ほぉんとだ 不穏なこと書いてる資料だあ…
Layla Elphinstone : 「ほとんど地下なんだね。空気の淀みとかガス溜まりなんかが無いか心配だよ」
Layla Elphinstone : 「闘争の痕跡……に、異常な死因を明らかにしている骨格の残骸……。ねえ、これって遺跡調査には当たり前みたいな単語の羅列なのかな。とてもじゃないけど、私の人生の中じゃ見たことないものばかりだよ」
Layla Elphinstone : 「…あるいはこれもアメリカ英語の範囲なの?だとしたら、ちゃんとした”英語”に置き換えなきゃ意味が伝わらなくない?」
傲慢だな!
栢野 永理 (かやの えいり) : 「爆縮、内燃機関、えっと、これは…」
『致命的な物理的再構成…?』難しい単語の羅列にくたくたになってきた、日本語にしてもよく分からないような内容。
栢野 永理 (かやの えいり) : 『からくり…』って英語で何って言えば良いんだろうと考え
「アンティーク…」的な精密なものを想像している
 ミア : 「こうして報告書になってる訳だし、何かしら備えがあると思いたいけど……そうでなければ、むざむざ身体を分解したり放射能中毒になり行くようなものだし」
Layla Elphinstone : 「そうだよね。こうして学校が遠征隊組んでるわけだし…絶対的な安全とは言えないけれど、少なくとも命の危険がある場所、……ってわけじゃないよね? ……うーん、不安だなあ」
KP :  バスの車内は資料の内容にざわつくことだろう、と思いきや、ほとんどの学生等は落ち着き払っており、色めき立つような面々も居た。
KP :  少々の渋滞を超え、ローガン空港に辿りつく。
 出発する間際までは自由時間となり、バーやレストランにて休憩をとれる。

 ボストンの名物の濃厚なクラムチャウダーや、ロブスターがパンからこぼれんばかりにと盛られているロブスターロール、あるいはマサチューセッツ州が発祥のダンキンドーナツに手を付けるかもしれない。
 もちろんハンバーガーやフライドポテト、サンドイッチなどのメニューも充実している。
Layla Elphinstone : わ!おいしそ~!買い食い買い食い
PLibara : イェーイ!!!! あめりかんふーどたち
Layla Elphinstone : クラムチャウダーとダンキンドーナツ!わ~い!
栢野 永理 (かやの えいり) :  カリフォルニアロールだ!(え)
栢野 永理 (かやの えいり) :  そいそーす… そいそーすが身体に染み渡る…―――――
KP :  空港内とは思えない新鮮なシーフードやスイーツ(とジャパニーズフードもどき)を味わい楽しんだあなたは、心の余裕を取り戻せるだろう。

 ▼SAN+1D5:任意
Layla Elphinstone : 1d5 回復!
(1D5) > 5
Layla Elphinstone : すっごいごきげん
system : [ Layla Elphinstone ] SAN : 83 → 88
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d5
(1D5) > 4
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] SAN : 72 → 76
Layla Elphinstone : 「ねえエイリ、シェアしようよ!クラムチャウダーとドーナツ、どっち食べたい?えーどっちもー?エイリってば大胆!」
おくちにずぼっと入れちゃえ!おいしいをシェアしたいんだ~!
栢野 永理 (かやの えいり) : (もぐ)
Layla Elphinstone : 「ミアは何食べてるの?見せてみせて!」
エイリのカリフォルニアロールを横から食べつつミアのも!見たい!
PLkurage : 久方ぶりのソイソースで生き返ってるエイリちゃんかわいい
 ミア : 「いいけど、ただのサンドウィッチよ」ローストビーフのサンドウィッチだ、きゅうりが多めでイギリス風なやつ。空港は多国籍に優しいよね…
栢野 永理 (かやの えいり) : 「これが本場アメリカンドーナツ…!」ぎゅっぎゅっぎゅっ噛み締め
PLibara : ミスカトニック大学の食堂ってどんな感じなんだろう な…
PLibara : おしゅしはなさそう
Layla Elphinstone : 「わ~!これだよこれ、これこそがサンドウィッチだよ…。あー、安心する。ねえミアもこれ気にならない?おいしいよ、なかなか」
クラムチャウダーをオススメする!
Layla Elphinstone : ウチの国と大差ないぐらいなのか、それとも多少はマシだったりするのか
どちらにせよエイリにはだいぶハードルの高い食生活だったかも
 ミア : 「有難うレイラ、此処、シーフード推しみたいね、美味しい……」ぱく
栢野 永理 (かやの えいり) : 「サーモンも美味しいです、カリフォルニアロールどうぞ、あ、お醤油…」平気ですか…?という雰囲気で差し出す
栢野 永理 (かやの えいり) : (アラスカサーモン?)説ある
Layla Elphinstone : 「こっちもおいしいよ!ていうかミアはソイソース大丈夫だっけ?」
 ミア : 「あんまり食べたことないかも」若干ナンプラーみたいな認識になってそう、どれどれ。
 ミア : 1d100 ぐらいすき
(1D100) > 62
Layla Elphinstone : お、けっこう好き やったね!
 ミア : 「うん、おいしい」
「ソイソースって全然酸っぱくないんだね、炒め物の味付けじゃないのは新鮮……」中華料理の下味として食べる方が多いかも
栢野 永理 (かやの えいり) : 塩コショーとアジノモトを持って来ました、調味料、べりー大切…
Layla Elphinstone : 「直にかけたのをそのままってのはちょっと勇気いるよね。危ないもの、ってわけじゃないんだけどさ。慣れないっていうか」
Layla Elphinstone : おまもり調味料だ!!!
栢野 永理 (かやの えいり) : 「わ、キッコーマンだ…」お醤油のパッケージを確認しながらしみじみ
「ソイソースって、そうなんですね…」
Layla Elphinstone : 「うん。なんかこう、火を通してから食べるものーみたいなイメージがあるね。魚だってそうだよ、生はこう……”怖い”の方が先にくるし」
 ミア : 「ちょっとだけね……」頷き
栢野 永理 (かやの えいり) : 「わお…」蛸って本当に駄目なのかな…とか考えている
KP :  やがて、出発の時間が訪れる。ミスカトニック大学のメンバーが、続々と待ち合わせ場所に姿を現す。

 ターミナルを結ぶ通路の名物でもある白いロッキングチェアだ。
 あなたがたはそのロッキングチェアを横目に、小規模だが高い天井と整然としたデザインのホールを抜ける。
 ここからは10時間のフライトとなる。
KP :  あなたは、一眠りしても、息抜きにと関係のない雑学めいた講義をしているニュートン博士の話を聞いても、資料を読んでもいいだろう。
(10時間の中ですべて行うことも勿論可能だ)
Layla Elphinstone : ■頑張れば食べられるけど自らは選ばない物
「魚、かなあ。あんまり食べ慣れてないんだよね。フィッシュアンドチップスみたいにしっかり調理されてればいいんだけど、ただ焼いただけ、とか茹でただけ、ってのはあまり慣れてないんだ。だから…日本に来て、ヤキザカナ?だっけ…あれはちょっと、しんどかったな。スシも生魚を使ってるでしょ?ちょっと、やっぱり食べるのは怖いなあって思うよ」

書いてる途中の質問票にこんな表記があった!魚はあんまり得意じゃないみたい
KP :  座席は、ご自由に。
 メンバーの誰かとお隣でしょう、教授らは傍に居ます。
Layla Elphinstone : choice 一眠り ニュートン博士の講義 資料を読む 全部! 2つ
(choice 一眠り ニュートン博士の講義 資料を読む 全部! 2つ) > 一眠り
Layla Elphinstone : choice エイリと相席 ミアと相席 他のいずれかの生徒と相席 教授と相席 無関係のモブと相席
(choice エイリと相席 ミアと相席 他のいずれかの生徒と相席 教授と相席 無関係のモブと相席) > エイリと相席
PLibara : 運命?
Layla Elphinstone : エイリの横でわりとすぐ寝ちゃったみたい はしゃいでたからかな?
PLkurage : こんなに選択肢を入れたのに 運命かも
栢野 永理 (かやの えいり) : えへへ 嬉しい…レイラさんとお隣の席だ……
栢野 永理 (かやの えいり) : choiceお借り致します
栢野 永理 (かやの えいり) : choice 一眠り ニュートン博士の講義 資料を読む 全部! 2つ
(choice 一眠り ニュートン博士の講義 資料を読む 全部! 2つ) > 資料を読む
PLkurage : ふふ OK!
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……」お隣で舟を漕ぎ始めたレイラさんをちら……
栢野 永理 (かやの えいり) : (快活で大人っぽいレイラさんだけれど、寝顔はなんだか可愛いな。ギャップ?ってことなのかな…ふふ……)つい微笑む
栢野 永理 (かやの えいり) : (……)気が立ってしまっているのか、自分はまだ寝付けそうにない。山ほどあった資料に手をのばす……
●資料 :  あなたがどれだけ資料を理解できたか判定する。
 準推奨技能はおもにこのために使われる。

 ▽<考古学><地質学><歴史><オカルト>
栢野 永理 (かやの えいり) :  よーし…
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=20 【考古学】
(1D100<=20) > 80 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=40 【地質学】
(1D100<=40) > 49 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=77 【歴史】
(1D100<=77) > 91 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=39 【オカルト】
(1D100<=39) > 98 > 致命的失敗
PLkurage : ワハハハハ!!!!!
KP :  エイリさん、寝ましょう。
PLkurage : 惨敗してる かわいい 一緒に寝よう?
栢野 永理 (かやの えいり) : (すよ…………)ぱら…………取り出した資料が足元に落ちて行く
 メリベル : 「あれ?」カヤノさんの方からたくさん紙が落ちる音がする
 アッシュ : 「ま、まずいんじゃないかなあ、あれ」
 メリベル : 「……拾っておいてあげよっか……」
 アッシュ : 「……手伝うよ……」
●一眠りする :  空港でおおはしゃぎしたこともあって、離陸後、レイラさんはそっと眠りに就く。
 飛行機の揺れが存外心地良いのか、あるいは、隣に居るあなたのおかげなのか。エイリもまた、程無く深い眠りに落ちて行くのだった……

 すや……

 ▼SAN+1D10
PLibara : わらっちゃった 一緒に寝るー!
PLibara : ファンブルなあ…
栢野 永理 (かやの えいり) : (う…)ちょっと嫌な夢を見た、致命的な物理的再構成って何。
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d100<=76 【正気度ロール】
(1D100<=76) > 43 > 成功
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d10 すよ……
(1D10) > 6
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] SAN : 76 → 82
Layla Elphinstone : 1d10 すやすや回復~!
(1D10) > 1
Layla Elphinstone : 寝るだけじゃやっぱ回復はしないか
system : [ Layla Elphinstone ] SAN : 88 → 89
Layla Elphinstone : choice 普通に寝てる 窓側によりかかっちゃう エイリの方によりかかっちゃう
(choice 普通に寝てる 窓側によりかかっちゃう エイリの方によりかかっちゃう) > エイリの方によりかかっちゃう
Layla Elphinstone : すっ……(寄
PLkurage : よし 現実のあたしは買い物と夕飯の支度にいってきます
PLkurage : こんなに選択を入れてるのにエイリといっしょになっちゃうしくっつきにいっちゃうの、もう”大好き”なんだよな……
PLibara : ええーかわいい~;;;;;(限界化)
栢野 永理 (かやの えいり) : 「ぴー…ぴー……」寝息
PLibara : ぜんバラ本編でこんな寝息していたなと思いwww
KP :  あなた方は、寄り掛かりあって就寝する。

 大学で顔を合わせるようになって、ほんの三ヶ月ほど。
 出逢ったばかりの頃から、こうして肩を並べていると、どうにも気が抜けてしまう。まるで旧い友人と一緒に居るみたいに。不思議と、もう時間の分かち合い方を知っているような、そういう心地になる。
 あなた方があんまり心地良さそうに眠るので、あっと言う間に悪夢も去って行ってしまった。
KP :  またふたりで、同じ夢を見ていたかもしれない。
KP :  徐々に機内がざわざわとしだして、あなた方はどちらからともなく眼を開く。通路の反対側の席の生徒が、窓の方を指差す。
 到着が近づいてきているのだとわかるだろう。
 窓の外を眺めれば、機体が滑走路の半ばを横切って、立ちどまる。

 くるりと時計の長針が回って夜になっていたことに、家の灯りが目に入ることで気づいた。踏み固められた高原と雪路があるはずだが、闇の中では全貌は明らかにならない。/
PLibara : いやchoice嬉し過ぎるな…(しみじみ…)
PLkurage : ふたりで同じ夢゛
Layla Elphinstone : 「うーん……。……んあぁ、すっごいよく寝た~~……!」
のびーっ…
Layla Elphinstone : 「お、あれ?もうついたの? ……エイリ、ついたって!起きな!」
隣でおんなじようにぐっすり寝てるエイリを揺らして起こすよ
Layla Elphinstone : 「起きないと~~~……はらぺこザウルスが食べちゃうぞー!がお!」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「あ!」オーバーリアクションで飛び上がり荷物入れに頭をぶつける
栢野 永理 (かやの えいり) : 「あ…」いてて…
栢野 永理 (かやの えいり) : 「レイラさん、おはようございます」座り直して、ゆったりと振り向きつつ
Layla Elphinstone : 「うわ、すごい起き方したね」
ぶつかった衝撃で髪飾りが落ちちゃってそうだし、拾ってつけてあげよ ぱっぱ(埃を払う
栢野 永理 (かやの えいり) : 「わ、ああ、すみません、有難うございます…」壊れてないですね…
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……」窓の外を眺めながら髪飾りを着け直す、綺麗かも。
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……あれ?」資料が無い!どうして……
 メリベル : 「カヤノさん、これ…」どうぞ…
 アッシュ : (さっき凄い音したな、何だったんだろう…)ゴンって音した
栢野 永理 (かやの えいり) : 「わ!あ?(いつの間に)有難うございます、えっと…」
 メリベル : 「リバーです、よろしくお願いします」改めまして、ぺこり
 アッシュ : 「……」お隣でぺこり、ふたりとも礼儀正しい雰囲気
PLkurage : ぴくるーの絵柄がいろんなの揃っててかわいいな…
Layla Elphinstone : 「おお……たしか宗教学科のふたりだよね?」
だったはず はず……
 アッシュ : 「はい」二年生なのでおふたりより年下ですね
 アッシュ : 「あっ…僕はグリーンヒル、よろしくお願いします」
PLibara : リバーちゃんグリーンヒルくん顔が良いな
Layla Elphinstone : 「あはは!同じ志を持つもの同士、もっと気軽にいってもいいと思わない?私はもっとフレンドリーな関係性で接していきたいなあ」
ファーストネームも教えて❤ の意思
PLkurage : みんな好き かわいい 守りたい…この子たち…
 アッシュ : 「ああ……」気恥ずかしそうにはにかむ
 メリベル : 「メリベルです、メリベル・リバー」同じように少し気恥ずかしそうに
 アッシュ : 「アッシュです」頬を掻く
栢野 永理 (かやの えいり) : (宗教学科…)キリスト教ですよね…
Layla Elphinstone : 「改めてよろしくね。メリベル、アッシュ。私はレイラ。で、こっちはエイリ。エイリは日本から、私はイギリスから留学中なんだ」
PLibara : そっか このふたりはニュートン博士のクラスの子だからほぼほぼはじめましてなんですよね…
Layla Elphinstone : 「まあ、最初に自己紹介はしたけどさ!でも、一回で覚えられるほど脳って便利じゃないから。わかんなかったら何度でも聞いて。毎回新鮮な気持ちで自己紹介するから!」
Layla Elphinstone : 何!?なるほど…
 アッシュ : 「ありがとう、レイラ」なるほど、発音がイギリスっぽいかも
 アッシュ : 「そうだ、僕とメリベルはニュートン博士のクラスで」
 メリベル : 「その……おふたりは?」
PLibara : イーくんコンスタンサちゃんミアちゃんフレンくん おんなじクラス!
Layla Elphinstone : 「私たちはブラッドベリ博士のクラスだよ。あそこの…黒髪の方」
先生~!って手を振ろう
Layla Elphinstone : となると
ティエン、アッシュ、メリベルがニュートン博士のクラスなんだね なるほど
 ブラッドベリ : 「……」しばらく考える素振り
 ブラッドベリ : (……自分か)軽く手を上げて応える
PLkurage : そーきゅーと かわいい
 メリベル : 「ブラッドベリ博士の…い、いいな…」
 アッシュ : 「いいなっていうのは、僕とメリベルには、ブラッドベリ博士のテンションのほうが、合ってるんじゃないかって…時々」
 メリベル : 「う、うん、時々…時々ね……?」あはは、苦笑い。
 ニュートン : 「さあ行くよ!みんな!」声が聞こえてくる
Layla Elphinstone : 「二人はどちらかというと静かな方みたいだもんね。でも、だからこそっていう面もあるんじゃないかな?ニュートン博士だって、二人にいい影響を与えてくれてるはずだよ」
Layla Elphinstone : 「時には積極的にいかなきゃ!ほら、行こう。長いフライトだったし、転ばないように気をつけてね?」
 アッシュ : 「積極的に……」
 メリベル : 「私、ニュートン博士のこと、好きですよ、運動系って感じで」
 アッシュ : 「運動系のほうがいいの?」
 メリベル : 「えっ?」
PLkurage : あっ^^
PLkurage : 面白いことになってきたぞの顔になっちゃった
栢野 永理 (かやの えいり) : 「レイラさん、荷物、取れました、わあい」荷物で前が見えなくなっている
Layla Elphinstone : 「おっと…エイリ、止まってて」
荷物をちょっと持ってあげよ 私はそんなに無いから
Layla Elphinstone : 「これで視界は確保できそう?」
栢野 永理 (かやの えいり) : (こ、コート着てしまったほうが良いんだろうな)暑がりさんらしい
栢野 永理 (かやの えいり) : 「あ、ありがとうございます…」ばぶばぶ
(レイラさん以外の子とお喋り、ちょっと恥ずかしいな…)とか
KP :  到着したのは、テッド・スティーブンス・アンカレッジ国際空港だ。

 アメリカ在住でない生徒も、入国審査はすでに終わっているため、到着ゲートへの煩雑な処理は大方スルーし進むことができる。
 渡り廊下の天井からはカモメじみた鳥の形をしたオブジェクトが垂れ下がっていたり、オーロラモチーフの飾りがあったりする。アラスカインディアンの展示や、スキ―用品を扱う免税店も見えるだろう。
Layla Elphinstone : 「わー…。もう空気が違う!乾いてて…冷たくて…なんだろう?においがない…気がする…」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「ああ……!冷たい……」コートを着よう……!
KP :  コンパクトで人の通りも多くないにかかわらず、カラフルなゲートを抜けて空港前の広場に出ると、現地のスタッフが駆け寄ってくる。
 ブラッドベリ : 「……」
KP :  スタッフはホテルマンだったらしく、ブラッドベリ博士とやり取りを交わしている。一方ニュートン博士のほうは……
PLkurage : うひ~~~!!描写がもう 異国に来たんだな……と……
嬉しくなるなこれ へへ
 ニュートン : 「おや!アメリカカササギだね!」
KP :  と、そちらに駆け寄って行ってしまった。
 しゃがんで観察しながら、生徒等やスタッフ、あるいはあなた方に、自身の担当する学科(地理学科)について語り始める。
【地理学科】 : ---------------------------

 20世紀の最初の数十年、「テラ・インコグニタ(未知の地とされた地球の領域)」はほとんどなくなりつつあるが、地理学はいまだに活気に満ちた科学であると考えられている。

 地理学者は、大気、水圏、生物圏や、惑星の物理的および生物学的要素の相互作用を研究し、調査する。ミスカトニック大学の地理学科はいくつかの異なる学問上の問題で活動している。
 ニューイングランドの徹底的な気候研究と、アマゾンや南極大陸といった遠隔地への地図製作を目的とした遠征などだ。地理学の教授陣は他の学科が実施する遠征に同行するのが一般的である。

---------------------------
PLibara : ニューイングランド(個人的にこにこポイント)
KP :  ニュートン博士の話が終わったころ、ホテルマンがあなたたち一行を見て頷き、こちらですと案内した。
KP :  街に出れば、道路が凸凹に凍っていて歩きにくいのに気付くだろう。ホテルマンは「夏だともっと冷え込むこともある」「むしろ良かった」など言いながら先導し──無事、ホテルに到着。
KP :  さて、あなた方は荷物を部屋に投げ入れて、次の日まで待つことになる。(同じアメリカ合衆国の中でも、ボストンとアラスカでは四時間ほど時差がある、アラスカのほうが四時間遅い。)
KP :  
KP :  
KP :  
PLibara : おとまり!
PLkurage : ニューイングランド!
KP :  起きてみれば、いやにうす暗い。ホテルの丈の低い蓋をかぶせたランプのほかに光源がなければ、足元も見えないほどだった。
PLkurage : せっかくだし相部屋の相手を決めてみてもいいですか?
PLibara : どうぞどうぞ!
PLkurage : choice メリベル コンスタンサ ミア エイリ
(choice メリベル コンスタンサ ミア エイリ) > ミア
PLkurage : ミアが一緒だ!!実質もういつもの家かも
Layla Elphinstone : 「おはよ~……。あれ、まだ暗いや。ねーミア、極夜ってもう始まる時期なんだっけ…ふわ~……」
時差ボケで早く起きちゃっただけかもしれない……
 ミア : 「んん……おはよう?レイラ……」眼鏡を掛けて時計を確認する
 ミア : 「……ちょっとイギリスが恋しくなるような暗さだね」ボストンより大分北側だ……実はイギリスとは同じ位の緯度になるんじゃないかな、どうだろうね。
PLibara : つい緯度とか経度とか調べました()
PLibara : 旅行シナリオってこう…そういうの調べたくなっちゃって……
Layla Elphinstone : 「そうだね…。この辺、イギリスより北になるのかな。 ……おお、ちょっとだけ北だ!オークニー諸島の辺りみたい」
調べた!
私たちはーー……グレートブリテン島イングランド地方!グロスタシャー州出身!って設定が質問集に書いてあった
PLkurage : わかります つい調べちゃう 整合性を持たせたくなる
せっかくの実在旅行シナリオだもんね…!
PLibara : レイラさんのことがたくさん知れて嬉しい!ウゥ-
PLibara : 差分も嬉しい!!!!!
 ミア : 「変な感じかも、この辺り、八月まで白夜だって聞いてたから、もっと明るいものかと」オーロラが見られる時期らしい!
 ミア : 「大きな白いみのむしさん、お先に」洗面所借りるね
Layla Elphinstone : 「ゆっくりでいいよ、ちいちゃなふわふわテディベア。私はもーちょっと…寝るから……ぐう……」
5秒で入眠!すやっ…(二度寝
PLkurage : 髪を下ろしたのが今これしかないのが悔やまれる おねまき差分っ…
KP :  水道の水は細く、冷たい。身支度をしながら、冷たい空気が全身に染み渡っていく。徐々に、アラスカの地に来たという実感が湧いてくるだろう。
KP :  恐らくあなたが想像していたよりは寒くはない。それでもこわごわと服を着替えて準備をして、外に出る。何と言っても集合時間が早いのだ。
KP :  バスが出るという駐車場には、既に生徒とスタッフがペンギンのように集まっていた。後ろから来たブラッドベリ博士とニュートン博士もあなたに軽く挨拶をし、合流する。
 どうやらあなたは、少しばかり遅起きだったらしかった。(二度寝)
栢野 永理 (かやの えいり) : 「うしゅ!」くしゃみ!レイラさんに選んでもらったコートを着ている
 コンスタンサ : 「……」くしゃみした……
 コンスタンサ : 「……」
 コンスタンサ : 「ごっど・ぶれす・ゆー」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「ん……ごっど・ぶれす・ゆー……」考え考え
 コンスタンサ : 「……お大事に」そんな感じで良いと思うよ
栢野 永理 (かやの えいり) : 「なるほどです、有難うございます、コンスタンサさん」賢くなったっ
PLibara : みんなもこもこの帽子被っていてほしい~ かわちい…
Layla Elphinstone : 「おはよ~!あれ、みんな随分早いね。そんなに今日が楽しみだったの?しょ~がないな~!」
よゆうしゃくしゃく、みたいな感じで合流!
PLibara : !!!!!?かわいい!!!!!
PLibara : え、嬉し過ぎる…
PLkurage : アラスカver…!
栢野 永理 (かやの えいり) : 「レイラさん、おはようございます」もこもこ
 ハオラン : 「お前たち以外の荷物はもう積み終わってしまったよ、ほら、早く」と言いながら、ふたり分の荷物をさっさと受け取り、バスのトランクへ放り込む
KP :  バスに乗り込む。

 道路に人は見えず、時々道路を凹みの多い車が走るのみである。
 昼間は観光客でにぎわうであろう店のガラスの向こうには毛皮、民芸品(木彫りの像など)が並んでいた。
KP :  路は次第に奥まり、シラカバやナナカマド、柔らかそうな下草の森に入る。
Layla Elphinstone : choice エイリと相席 ミアと相席 他のいずれかの生徒と相席 教授と相席
(choice エイリと相席 ミアと相席 他のいずれかの生徒と相席 教授と相席) > 教授と相席
Layla Elphinstone : choice ブラッドベリ ニュートン
(choice ブラッドベリ ニュートン) > ニュートン
Layla Elphinstone : 私はニュートン博士の横の席みたい!このひとよくしゃべるから、話を聞いてるだけでも面白いかも。
PLibara : おまたせしました~!わ!ニュートン博士だ!
 ニュートン : 「おお、あれを見てご覧、エルフィンストーン君」気軽に話し掛けてくる
 ニュートン : 「あれは雄のヘラジカだ」
 ニュートン : 「この時期の雄は凶暴になる、発情期なんだよ」ヘラジカを指差しつつ/
KP :  太陽の光はまだ頼りないが、バスの照明を使えば資料を読むことが出来るだろう。このままニュートン博士の講義(?)を聞くことも出来るし、居眠りも出来る。
Layla Elphinstone : 「へえ、あれがヘラジカなんだ。大きい~!なんだか学術調査じゃなくってツアーに来てるみたいだよ!」
きゃっきゃしながら講義(?)を聞いてるね!
●ニュートン博士の講義を聞く :  あなたは、準推奨技能の成長チェックを行うことができる。

 ▽<考古学><地質学><歴史><オカルト>
 ※ふたつ選んで下さい
Layla Elphinstone : え、いいの?そしたら……地質学と考古学!
 ニュートン :  素晴らしいね!(メインタブで構わないよ!)
栢野 永理 (かやの えいり) : choice 一緒に講義を聞いている 資料を読む 今度こそ!資料を読む
(choice 一緒に講義を聞いている 資料を読む 今度こそ!資料を読む) > 一緒に講義を聞いている
Layla Elphinstone : お、エイリも近い席なのかな?一緒に聞こ!
栢野 永理 (かやの えいり) :  はい、気になります。えへへ…
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=20 【考古学】
(1D100<=20) > 94 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=39 【オカルト】
(1D100<=39) > 97 > 致命的失敗
PLibara : 出目大丈夫?????
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d10 考古学
(1D10) > 9
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d10 オカルト
(1D10) > 3
Layla Elphinstone : CCB<=32 地質学(+31)
(1D100<=32) > 41 > 失敗
Layla Elphinstone : CCB<=32 考古学(+31)
(1D100<=32) > 39 > 失敗
Layla Elphinstone : 2d10 地質学/考古学
(2D10) > 9[4,5] > 9
栢野 永理 (かやの えいり) : (おぅ……)資料を読もうとするも、道が悪く、危うく酔いそうになった、講義に耳を傾けている
Layla Elphinstone : 地質学32→36
考古学32→37
PLkurage : 致命しててわらっちゃった
 ニュートン : 「何とも力強い光景だね、ヘラジカの角もとても立派だった」
 ニュートン : 「アラスカの土地は山火事が多いんだ」
 ニュートン : 「それゆえ森の地面はときおり形を変え、流動する」
KP :  などと話しているのを聞きつつ、エイリは眠りに落ちてしまった。
KP : (レイラさんのみ資料チャレンジを行うことが出来ます、すやすやも可。)
PLibara : 飛行機で全滅した資料たちです()
Layla Elphinstone : 資料チャレンジもいいの?やる!
どうせならニュートン博士に資料のあれこれを聞きながら確認してもいい?
Layla Elphinstone : 私が読んでおけば、少なくともエイリのサポートをすることはできるようになるよね!
ミアはぜんぜん心配しなくても大丈夫そうだけども
KP :  可能です!
 ニュートン博士のことなら、元気一杯喜んで解説してくれることでしょう。博士等は考古学/地理学に通じていますので、考古学と地質学にそれぞれ+20のプラス補正をどうぞ。
●資料 :  あなたがどれだけ資料を理解できたか判定する。
 準推奨技能はおもにこのために使われる。

 ▽<考古学><地質学><歴史><オカルト>
Layla Elphinstone : 全部振っていいんだっけ?
KP :  はい、全部一度ずつどうぞ。
Layla Elphinstone : いいんだ そうだ 成長じゃないこれは
Layla Elphinstone : CCB<=37+20 考古学(+36)
(1D100<=57) > 66 > 失敗
Layla Elphinstone : CCB<=36+20 地質学(+35)
(1D100<=56) > 95 > 失敗
Layla Elphinstone : CCB<=82 歴史(+18)(-6)
(1D100<=82) > 96 > 致命的失敗
Layla Elphinstone : え?
Layla Elphinstone : CCB<=37 オカルト(+32)
(1D100<=37) > 28 > 成功
Layla Elphinstone : 散々だ!!!
 ニュートン :  難解過ぎたらしい、今後の資料作成の教訓としよう。
KP :  それでは一点、資料の情報を開示致します。
【神の発見】 : ---------------------------

 この遺跡は、20世紀初頭にロンドン博物館の所有者が神を発見した人類先行種族の遺跡に酷似しているとされる。
 この神のエネルギー源は生き物の血であるとされている。人間より大きく丸い体に丸い頭部、三つの魚の眼と先端が鋏状になった脚を持ち、全身から生える体毛を想わせる触手は先端が吸血用の器官となっており、また、鰓を備えている為、基本は水棲生物と思われる。しかし、風の神と分類する研究者もいる。

---------------------------
Layla Elphinstone : 丸い体に丸い頭部 え?なにこれわかんない
KP :  ▼SANチェック0/1D2
 ▼<クトゥルフ神話技能>+1

 加えて、関連する資料を見付けられる。
Layla Elphinstone : CCB<=89 SANチェック
(1D100<=89) > 89 > 成功
Layla Elphinstone : クトゥルフ神話13→14
Layla Elphinstone : 関連資料?読んでみようかな
【シャンデリア】 : ---------------------------

担当研究者:
ホルジー・デクスタ博士
補佐:
エミリア・メイスン博士
日付:
20■■/0■/■■
制作日時:
不明
物理的説明:
 このオブジェクトは遺跡内にある大型のシャンデリアであり、8つの蝋燭を設置できます。様々な花、葉、構造物といった、自然の精巧な描写がされています。最も目立つものは白い小さな鳥で、おそらくは鳩と思われます。

素材:
骨(ヒト)、金箔(24金)
寸法:
高さ56.04cm、幅35.38cm、奥行き35.26cm
オブジェクト保管場所:
ロンドン、サウスウォーク・ストリート地下、ロジャーズ博物館の特別室

覚書:
 注目すべきことに、全体の構造は彫り込まれたものではなく、成長したもののように見えます。
 これが解剖学的構造にありえべからざることに『新たに成長した』骨か、あるいはドナーのすでに存在した構造から作られたものかは不明です。
 DNAサンプル分析では、これは複数人の人物を使用した操肉技術、肉の工芸に属するものであると判明しました。

---------------------------
KP :  ▼SANチェック1/1D3+1
 ▼<クトゥルフ神話技能>+1
PLibara : 散々だ!かわちかった みすかとにく大学教授の資料むずかし
PLibara : 素材
KP :  ファンブル処理として、SAN減少値を+1としましょう。
PLkurage : おっ 財団の資料か?
PLkurage : ロンドンにあるの!?イギリスじゃん!!
Layla Elphinstone : こんな不気味なものがロンドンにあるって?馬鹿げてる…。
でも、背筋がぞわってしちゃうよ。やだなあ…。
Layla Elphinstone : CCB<=89 SANチェック
(1D100<=89) > 87 > 成功
system : [ Layla Elphinstone ] SAN : 89 → 87
KP :  やがてバスはアラスカの州最北部に辿りつく。
 その頃になるとエイリも目を覚ますだろう。

 遺跡が足元の悪い森林地区にあるために、バスは遺跡から少し離れた駐車可能な平地に留まるようである。
 あなたはニュートン博士とブラッドベリ博士の誘導を受け、遺跡へたどりつく。

 遺跡は浅い盆地のような地形の、底部分に存在している。
KP :  博士等は、遺跡について以下のように分析する。
 ニュートン : 「ふむ、アラスカの地面は時折形を変え流動する」
 ニュートン : 「これもその一例だろうね、違和感は……」
 ニュートン : 「まああるが、いつものことだ。それに、環境を考慮すれば信じがたいことじゃない。道理に合わないだけだ」
 ニュートン : 「もともと低い土地に建てたという説も考えられなくはないし」
 ブラッドベリ : 「……地面の状態自体は悪くない」
 ブラッドベリ : 「地形的な条件を見るに、雪崩れて埋められることもないはずだ。埋められるには土が足りないから、だが……」
 ブラッドベリ : 「念のためにスタッフを外に数名残しておこう」
 ブラッドベリ : 「そのうえで、二手に分かれて内部の調査というのは?」
 ニュートン : 「そうだね、それでちょうどいい、ブラッドベリ博士と僕とでそれぞれのチームを引率することにしよう」
KP :  そのやり取りを聞きながら、あなた方は一段下にあるその遺跡の全容を見下ろすことになるだろう。

 ▽<考古学><地質学><歴史><オカルト>
Layla Elphinstone : とうとう目の前に念願の遺跡が……!
はりきってきたぞ!
Layla Elphinstone : CCB<=37 考古学(+36)
(1D100<=37) > 42 > 失敗
Layla Elphinstone : CCB<=36 地質学(+35)
(1D100<=36) > 43 > 失敗
Layla Elphinstone : CCB<=82 歴史(+18)(-6)
(1D100<=82) > 10 > スペシャル
Layla Elphinstone : CCB<=37 オカルト(+32)
(1D100<=37) > 23 > 成功
KP :  えらい!
Layla Elphinstone : 私、もしかして結構オカルト強いかも?
なんてったってイギリスはね へへっ そうだよね
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=20+9 【考古学】
(1D100<=29) > 65 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=40 【地質学】
(1D100<=40) > 95 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=77 【歴史】
(1D100<=77) > 23 > 成功
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=39+3 【オカルト】
(1D100<=42) > 38 > 成功
Layla Elphinstone : エイリも成功!えら~~~!!
栢野 永理 (かやの えいり) : 「わ…」おみみに両手を当ててバスを下りてきた、ひんやりする。
Layla Elphinstone : 「寒くない?髪おろしてた方がいいよ。温かいからさ」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「はい、そう致します、遺跡の中って温かいんでしょうか…」
Layla Elphinstone : 「外よりは温かいといいなあ。でも、期待はしないでおいた方がいいかも。冷蔵庫か冷凍庫の違いでしかないかもだし」
Layla Elphinstone : 「…ねえ、やっぱ髪が黒いとさ、熱くなるの?ほら、その、太陽とかで……」
そういえば気になってたことを……
Layla Elphinstone : イギリス人にも黒髪はそりゃいるけど、私は地毛がブロンドだからさ……
栢野 永理 (かやの えいり) : 「ああ、えへへ、夏になると多少は、触ってみると熱いなって思いますけれど……でも、どうなんでしょう」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「私、髪を染めたことがないので……」
PLibara : ブロンドさん!染髪に困らなくて素敵~!そしてふわふわ…!
Layla Elphinstone : 「染めたことない…天然でこのツヤ…。ううん、やっぱ違うんだなあ……」
エイリの髪をさわさわしながら遺跡の方を見ようね
栢野 永理 (かやの えいり) : さわさわ
■入口-成功 :  その遺跡は、滑らかな石あるいはレンガでできた大規模な施設で、多くの遺跡が、見渡す限り盆地の至る所にあった。
 遺跡の全体的な構造は、動物の内臓、あるいはアリの巣に類似した、小部屋が通路で接続されたというものだ。
 各小部屋がその前の部屋より少し高くなっていて、大きな螺旋階段のようだ。
 例えるなら闘技場だろうか。それが自然に崩壊してバラバラになった、というような。
Layla Elphinstone : 染める時は便利だね!この青もきれいに出来たし
髪質も…けっこうクセがある!ふわっと
KP :  かつて住んでいた人に起こったことの手掛かりを与えてくれたであろうディティールは、役立たないものに壊れてしまっているが、小部屋それぞれの形でなんとなくつかめるものはある。
 外周はただの廊下、あるいは個室だ。
 それが連なっている。
 中央に向かうたびに寺院らしい形になっていき、一番の中心には機能不明の大きな宮殿のような建造物が存在している。
栢野 永理 (かやの えいり) : (どうなんだろうな、結構違うのかな…)と髪の毛について思考しながら、遺跡を見下ろして…
栢野 永理 (かやの えいり) : 「すごい…本物です……」
Layla Elphinstone : 「小部屋がたくさんあるみたいだね。ちょっとづつ高くなってて、階段のようにも見える…。中央は…寺院?あの宮殿みたいなのはなんだろう」
PLkurage : 完全に土に埋もれてるかと思ったら案外全貌がよく見える感じなんだ
KP :  遺跡は、ある種の不明な建材で作られていた。誰も──博士でさえも、何の木材・石材であるかは判別できないらしい。
 それは白と灰、赤褐色の斑で、一見すると信じられないほど滑らかだったが、細かく見るとまるで職人の手によって彫られたかのように表面が反りカーブしていると分かった。

 息を呑む光景であると共に恐ろしいものでもあった。はるか前に何かがここにいたことの否定しようのない証拠であり、言いようのない存在感を示しているのだった。

 ▼SANチェック0/1D2
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d100<=82 【正気度ロール】
(1D100<=82) > 16 > 成功
Layla Elphinstone : CCB<=87 SANチェック
(1D100<=87) > 30 > 成功
PLkurage : 骨かな?
KP :  遺跡の外周、ドアを務めていたと思われる大きな石板は崩落によってか緩んだ状態にある。この遺跡が見つかる以前は必要に応じて開閉が可能であったのだろう。
 ここから入れそうだ、とスタッフのうち1人が言って、外から差し込んだ計器で酸素濃度などを測っている。
 ハオラン : 「ほら、進んで進んで」はい、はい、はいとそつなく荷物を手渡していく
PLkurage : シャンデリアといい じつにサーキック・カルトみを感じて嬉しい
Layla Elphinstone : 「おっと…。きみは人を制御するのがうまいね?」
荷物を受け取りながら前に進もう もう行けるのかな?
 ミア : 「二手に分かれるらしいね」
 フレン : 「一緒にしてってお願いして来たよ、ミアも僕と一緒が良いだろ?」
 ミア : 「そんなことないけど」
 フレン : 「はあ?こっから何があるか分かんないのにさあ」
PLkurage : おっ おや おや??
 コンスタンサ : 「……」荷物を受け取るや否や遺跡にどんどん進んで行ってしまう
PLkurage : 同じぴくるーの子たちはなんやかやペアに…?おもしれー
 ジス : 「ま、まってまって、コンスタンサ、博士の話を聞いてからにしようよ」
KP :  あなたはブラッドベリ博士のチームに配属されるらしい。
 彼があなたを含めた10名ほどのチームを集めて最終通告を行う。
PLkurage : おっと そろそろあたしは飯の支度をしに行ってきます!
PLibara : いってらっしゃーい!
 ブラッドベリ : 「事前に渡してある契約書をきちんと読んでいない者もいると思う。なんせ内容が長すぎるからな。なので改めて説明を。」
 ブラッドベリ : 「ミスカトニックは産業革命と自然科学の進展の時代にあって、心霊主義や幻想文学を容認する。オカルティズム伝説と伝承の中心であるという、自負のある学生すらいるだろう。」
「度重なる遠征の失敗で不況に陥ってこそいるが、知恵の書を背負っているのだから、ということだ。」
 ブラッドベリ : 「だからこそ、この遠征と調査の先で何が起こったとしても『我々は責任を取らない』……特に、生命の危機に関しては。」
 ブラッドベリ : 「それでも良い者だけ進むように。」
「ダンテくらいは知っているだろう。」
◆PL情報 : ────────────────────────

 デメリットなしに帰還できる分岐はここだけである。
 もしセッションへの参加を辞めるなら、ここで帰還すること。
 探索者を変えて周回することもできる。

────────────────────────
PLibara : というタイミングでこんなPL情報が出る ほほほ…
KP :  エイリも、ブラッドベリ博士のチームに配属されたようだ。
 アッシュ・メリベル・ジス・コンスタンサ・ミア・フレン、そしてスタッフであるハオランがあなたのチームメンバーとなる。
Layla Elphinstone : 「ちょ、…っと、……何?そういう遠征なの?これって」
思わずエイリと顔を見合わせちゃうよ
Layla Elphinstone : まあ……行くけどさ!!ここまで来ちゃったんだし!
Layla Elphinstone : ハッ……私も下に行きたーーーーい!!!
エイリの横とかいけるかな??
PLkurage : ここにきて引き返すだなんて探索者じゃないよ!!
KP :  エイリは、呆けたような顔で何度か睫毛を瞬かせた。
栢野 永理 (かやの えいり) : 「んん……」おめめをぱちぱちして
栢野 永理 (かやの えいり) : 「ちょっと怖い、でも、実際に何かあったという訳では、無い……?ですか?」博士等に身体ごと向けつつ
「現地の考古学者の方は、戻って来ているんですよね……報告が上がっていますし……」
 ブラッドベリ : 「確かにこの遺跡の周囲では、異様ともいえる闘争の痕跡が認められた」
 ブラッドベリ : 「この闘争がどの時代で起きたものなのか、具体的に判明していない。」
「今回の調査で、その点も明らかに出来ればと考えている。」
 ニュートン : 「現地の学者さんについても、なあに、心配要らないさ」
「ちょっと混乱しているみたいだけど、この手の調査ではよくあることだよ。時に、このミスカトニック大学が関わるような調査ではね。」
 ニュートン : 「遺跡に入りたくなければ、外のスタッフと一緒に居れば良いだけさ。」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……レイラさん」そ、とレイラさんの隣に一歩近づく。
PLibara : エライッッッ
栢野 永理 (かやの えいり) : そ…
PLibara : もこもこ差分本当にかわいい
Layla Elphinstone : 「大丈夫。私たちが本当にここを調べるのに相応しいかどうかのテストだよ。”これは観光ツアーなんかじゃない”って、遺跡へ入る前に気を引き締められる。そういうことだよ、きっと」
寄ってきたエイリの背中を叩いて鼓舞!大丈夫だよ!
Layla Elphinstone : ブラッドベリ博士!ちょっと横にずれてもらっていい?エイリの横に行きたい!
 ブラッドベリ : なるほど、気が利かなくて済まないね。ス...
栢野 永理 (かやの えいり) : 「はい!」背中を叩くと同時に背筋が伸びる
栢野 永理 (かやの えいり) : 「此処にきて、こうしてレイラさんと会えました…きっと何かあるって、何か役に立てるんじゃないかって、思ったりするんです…それが良いものなのか悪いものなのか、全然分からないけれど…」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「頑張ります、レイラさんも、一緒、頑張ってくれますか」ちょっと可笑しな英語かもしれないけれど、エイリなりに言葉を選んだ(考え過ぎた)結果かも。/
Layla Elphinstone : ありがと~~~~!!!ちゅっちゅっちゅ~~~~!!!❤❤❤❤
Layla Elphinstone : 「うん。一緒だよ。私はエイリに傍にいてほしいし、エイリはここできっと役立つことが出来る。私が保証する!」
Layla Elphinstone : 「もちろん、それはここにいる全員に言えることだけどね」
周りを見回すよ 突入メンバーを見る!
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……」にこ!嬉しそうに頷いた
KP :  あなた方は頷き合い、石板を避けて内部に入る。

 _____遺跡調査が始まる
KP :  
KP :  
KP :  
KP :  ブラッドベリ博士は、チームの中でもふたり組を作って周辺を警戒するように言う。博士自身は、スタッフであるハオランと行動するようだ。
PLibara : ちゅ!(ブラッドベリ博士の代わりに)
PLibara : は はじまるる~~~~~
PLkurage : とうとう とうとう始まってしまった おれたちの冒険が
KP :  廊下をいくらか歩くと、入り組んだ縞模様や複雑なタペストリーによって壁に装飾がなされた個室に通じていた。しかし、モノは置かれていない。

 ▽<目星>
栢野 永理 (かやの えいり) : 「レ、レイラさん、あの…」ふたり組と聞いてトコトコ近付いて来た
PLibara : ふたり組を作るのヘタクソそうな子(エイリ)が
仲間になりたそうに レイラさんを 見ている!
Layla Elphinstone : 「ふふ、分かってるよ。ねえミア、あんたはフレンと組むでしょ?」
一応ミアには声をかけておくよ!
Layla Elphinstone : なんかさ、ドッグランに放ったのにこっちにとことこ寄ってきた犬みたいなのを感じたよ
そっか~、私んとこに来ちゃうんだな~、って
 フレン : 「ああ、ミアのことなら任せて」どや
 ミア : 「ちょっと、どうしてフレンが答えて…」溜息…
 ミア : 「まあ今回は気が利いてるかもね、フレン」丁度良さそう
 ミア : 「レイラ、エイリのことよろしくね」
「それからエイリは、くれぐれもレイラから目を放さないように」
栢野 永理 (かやの えいり) : うううう… とことこ…
Layla Elphinstone : 「ちょっと!目を離したら私が余計なことするみたいな言い方!」
PLibara : 本日そろそろ落ちます!明日(今日)の戦いに備えて寝ましょ…ふふ……
PLkurage : はあい!!1時だもの……安眠してっ……
 ミア : 「余計とは言ってないよ、時々好奇心旺盛なだけ」
「それって、ミスカトニック大学では美徳だもんね」ふふ
 フレン : 「留学じゃなくてずっと居れば良いのに?」
PLibara : 安眠~~~~~!すよ…おやすみなさい……💐
Layla Elphinstone : 「そうだなー、それも悪くないかもね。大学の勉強って思ってたよりずっと興味深いものだ、ってことを知っちゃったし」
Layla Elphinstone : 「でも、それもこの遠征から無事に帰れたらの話だよ。ほら、気付かないうちに……フレンの後ろにも……」
 フレン : 「……まだ入ってないじゃん、なーんも居ないって」ちら、と後ろを振り返り掛けたが留まる。ミアの前でビビる訳にはいかないし?
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……」代わりにちら、何も居ないみたい。ほっ……
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=60 【目星】
(1D100<=60) > 62 > 失敗
Layla Elphinstone : CCB<=89 目星(+9)ごめん!からかうのに夢中ですっかり忘れてた!
(1D100<=89) > 84 > 成功
KP :  あなたは壁面にある古代文字を見付ける。
 ブラッドベリ博士が翻訳してくれるだろう。
【壁の文字①】 : ---------------------------

欲望は万物の尺度である。
汝、道徳の鎖に縛られるなかれ。
望む事を、望むように成すが良い。

---------------------------
【壁の文字②】 : ---------------------------

 完全なる肉に穿たれたものは深く、未来と過去の線を断ち切った。
 太古の膿み爛れた傷口に惹かれ、神々は死体に群がる蠅の如く群がった。
 我らは血の無い血管の中で忠実に待った、我らが成るとは思いもつかぬ偉大なるものを。
 ここで我らは眠ろう、魂が肉となるまで。

---------------------------
 ブラッドベリ : 「……魂が肉となるまで」
PLkurage : 1d100 今日の出目?
(1D100) > 1
PLkurage : え?
PLkurage : CCB<=1 え?
(1D100<=1) > 70 > 失敗
PLkurage : なるほど…
PLibara : えっ
PLibara : 最高って…コト……?!(ポジティブ)(はじまってない)
PLibara : こんばんはー!
PLibara : 本日はお時間のほうご調整頂きありがとうございます
PLkurage : こんばんわ~~~~~!!
えっ なんだこの出目
PLkurage : アイ!!じっくり進めて…いきましょう!!腰を据えてね
PLibara : 進捗としましてはここまで来ておきたかった〜!まで来ております!ご協力感謝!よろしくお願い致します!
Layla Elphinstone : 「欲望は万物の尺度……魂が、肉となるまで……」
難解な文章が出てきたなあ
Layla Elphinstone : 「ねえ、これってどういう感じに解釈します?博士」
PLkurage : お、そうなんです?やった~~~!!
わりとしっかりめに日常パートをやらせてもらってたから、ひっそり「進捗どうですか」って背後に立つやつがいたんですよ よかった~~~!!!
 ブラッドベリ : 「ふむ、興味があるようで関心なことだね」
 ブラッドベリ : 「君は快く思わないだろうが、私の見聞を述べるなら、此処にはキリスト教とは全く異なる宗教が根差していたのだろう」
PLkurage : おっ やった 異教の話だ!!!
 ブラッドベリ : 「君には、ミスカトニック大学に伝わる神話形態について、詳細を話していなかったね」
「今後、君はキリスト以外の神を受け入れる必要が出て来るかもしれない、そういう心積りで居た方が良い」
PLibara : 異教がくる!
Layla Elphinstone : 「む……。……そういう考え方があるのは認めるよ。信じるものが違うことだってあるっていうのも。 ……いや、大丈夫」
Layla Elphinstone : 「……ひとまず、話は聞くよ。続けて」
KP :  調査のためにと持たされたカンテラが、虫を燻して殺している。
PLkurage : アラスカの虫も飛んで火に入ってきてる!全世界共通👏
 ブラッドベリ : 「肉体か……ともすれば、」他の生徒等を鑑みず思考を巡らせ始める
 ジス : 「あっそういうことは、ほら、コンスタンサ、詳しいよね」
 コンスタンサ : 「肉……」
PLkurage : コンスタンサ!出番だよ!生物学!
KP :  コンスタンサ、そして宗教学科の生徒等がそそくさと資料に手を伸ばした。

 その時だ。

 ▽<幸運-20>
Layla Elphinstone : CCB<=80-20 幸運?
(1D100<=60) > 53 > 成功
PLibara : 回線が少し悪いみたい!!すみません!!!!
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=70-20 【幸運…】
(1D100<=50) > 98 > 致命的失敗
PLkurage : おっと???回線くんの調子が出目にも
栢野 永理 (かやの えいり) : (あっあっあっ…)
PLkurage : もしかして やばい?
KP :  この遺跡に入ってこのかた、欠片ほども快適さを感じなかった。

 かつかつと軽い足音。
 連続する頭突きの音。

 だというのに、足音の主は誰もいない。
PLkurage : 連続する頭突きの音 ????
栢野 永理 (かやの えいり) : 「?……」
PLkurage : え?なになになに しらんやつ出てきた
KP :  エイリを始めとする数人の生徒等が、部屋中に忙しなく視線を彷徨わせていることにレイラさんは気が付く。勿論そこには誰も居ない、異音の正体はただの水滴だろう。
Layla Elphinstone : 「あれ、どうしたの。なにか気になるものでもあった?」
KP :  何回も。
 何回も何回も。
 足音は止まりはしなかった。
 外の寒気とは打って変わって暖かい房室で、遺跡に存在する"何か"が自分を侵食していくように思えた。
 それは葬られた肉、休むこと無き目を持つ忌まわしき獣が奏でる呼び声だった。自然に反した形状で広がる、巨大な肉の塊の声を聞いた。

 この遺跡という檻に囚われた神、最も美しくもありおぞましくもある存在が、我が身を自由にせよと呼び掛けるのを、エイリは聞く。

 ▼SANチェック1/1D2+1
 ▼STR-1
 ※エイリのみ
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d100<=82 【正気度ロール】
(1D100<=82) > 41 > 成功
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] SAN : 82 → 81
PLkurage : STR-1!?!?
PLkurage : なんかいる 確実になんかいる
栢野 永理 (かやの えいり) : 「お、おお、レイラさん、此処は日本より湿度が高いです」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「苦しい…」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「レ…レイラさんは大丈夫ですか?」
PLibara : 違う、そうじゃない。感のある答え
Layla Elphinstone : 湿度はどう?私にとって苦しい?
KP :  イギリスやアメリカより高いことはすぐに分かって良いでしょう、少し不快かもしれませんが、調査には差し支えないと感じます。
Layla Elphinstone : 「うーん……確かに、あまり快適とは言えないかもしれないね。でも、こんなもんじゃないかな?」
PLkurage : おお!?!?
KP :  その時だ。
PLkurage : なんだなんだなんだ!?!?
KP :  短い破裂音がした。
 振り向くと、生徒ふたりでチームを組んでいたはずの1人──名前はメリベル──が、尻もちをついたうえで、時が止まったように惚けていた。

 何が起こっている?
 つづけて振り向いたブラッドベリ博士が眉をひそめて言うより早く、あなたは、幽鬼を見たかのような形相に歪むメリベルの視線の軌道を分析する。
 そして、メリベルの表情を、姿勢を、樋の上の松脂のように流れる空気の粘性を理解した。
 視線の先、遺跡の壁は、内臓じみたピンク色に、一部だけが変貌していた。
 その中心にはメリベルのパートナーであったはずの男、白面の青年アッシュがいて──
PLkurage : え?
PLkurage : え!?!?
PLkurage : 差分ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 アッシュ : 「......?」
KP :  にゅるん。
KP :  ……既にそれは手遅れだった。
PLkurage : ひいっ
PLkurage : なんかきこえた・・・・・・・・・・・
KP :  直径1mほどの円形に発生した肉の床は、砂地獄のごとく、あるいはゴミ収集車のようにアッシュを足元から吸い込み、裂く。

 苦痛に満ちた喘鳴が彼の呼吸器系から漏れ、それらを繋ぎ止めていた結合さえ無益に引き裂いた。
 音を立てる血液と吐しゃ物が彼の喉を流れ落ちた。
KP :  ほとんどのスタッフは恐怖に逃げるか、動揺のために膝をついた。しかし生徒のうちいくらかは、肉の床に怯まず、のたうつそこにペン先やバールや登山靴を叩き下ろし、アッシュを引っ張り出そうとしている。/
Layla Elphinstone : 「え、……何!?ちょっと、--!!」
PLibara : すみません!このイベントの後お仕事につき30分ほど離席致します💦
栢野 永理 (かやの えいり) : 「ひ…!」つい傍に居たレイラさんに張り付く
PLkurage : うおお!!!了解です!!!
お仕事っ……おつかれさまですっ……
 メリベル : 「あ…」アッシュ…
KP :  あなたも、もしかしたらそれに参加するかもしれない。
 が、それはさらなる肉を露わにするのみで。

 何も意味のないことだった。

 ▼SANチェック1D4/1D10
Layla Elphinstone : choice エイリを優先する 助けに向かう
(choice エイリを優先する 助けに向かう) > エイリを優先する
Layla Elphinstone : ははん(大の字
Layla Elphinstone : CCB<=87 SANチェック
(1D100<=87) > 51 > 成功
Layla Elphinstone : 1d4
(1D4) > 2
PLibara : えーん!今日不安定で申し訳ないな…よろしくお願い致します……!
system : [ Layla Elphinstone ] SAN : 87 → 85
PLibara : わ/// ウレシ...
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d100<=81 【正気度ロール】
(1D100<=81) > 41 > 成功
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d4
(1D4) > 1
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] SAN : 81 → 80
PLibara : 回線もデータアップロードしているからだなコレ
PLibara : すみません、全部倒して来ます、再開はdiscordでご連絡を…?大変申し訳ない…
Layla Elphinstone : 「エイリ!離れないで!やばい、あいつ……ここがマズかった?とにかく離れないで…あんたまで食われちゃう!」
張り付いてきたエイリの腕をすぐに掴んで抱き寄せる、離したら持ってかれる気がするっ……
PLkurage : お、了解です!!ではちょっとばかし休憩に
栢野 永理 (かやの えいり) : 「うう…れ……!」レイラさん……
KP :  アッシュが姿を消すと、その空間は刹那的にしんとした。全員が血が引くような感覚を覚えていた。しかし、すぐにじっとりと重量を持った沈黙が落ちて来た。
PLibara : (iPadからパソコンに移動中)んしょ
PLibara : お待たせいたしました…
せっかくお時間頂いていましたのに、申し訳ありません。
Layla Elphinstone : 「………クソ、なんなんだよ…今の…」
ファッキンゴッドみたいに言ってそうだ
PLkurage : いえいえ!
パソコンとかお仕事とか大丈夫そう…?
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……レイラさん……」金縛りみたいになっていたかもしれない、漸く、息を吐き出しながら、名前を呼ぶ。……ふぁっきんごっど……
 コンスタンサ : 「……」アッシュが消えた先をじっと眺めている
PLkurage : つべを見てるとちょいちょいファッキンxxみたいに言ってる イギリス人
 ジス : 「う、うわ、やっちゃった、始まっちゃったよこれ」コンスタンサの背中側であたふたしている
PLkurage : 始まっちゃった ???
KP :  ▽<目星>+<聞き耳>組み合わせロール
 ▽<アイデア/2>での代用が可能
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=56 【聞き耳】低い方で振ります
(1D100<=56) > 87 > 失敗
Layla Elphinstone : CBRB(89,86) めぼきき組み合わせ
(1d100<=89,86) > 20[成功,成功] > 成功
Layla Elphinstone : よし!
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=75/2 【アイデア】
(1D100<=37) > 49 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : えーん!何も成功しません…
Layla Elphinstone : 大丈夫!私が成功してる!共有するよ
■床-成功 :  いくらかの時間ののち、反動による衝撃があなたたちの体を後退させる。

 肉の床がアッシュと共に引っ込んだかと思うと、代わりに元の、なんでもない石の床が現れたのである。
 周りの床を赤と褐色と薄い黄色に染める体液、そして生徒たちの構えていたが落っことした武器が、現実を物語る。
 あなたは多少なりとも動揺していただろうが、アッシュが床に引きずり込まれた時のことを思い出すことができる。
PLkurage : まじでチョイスのことごとくをエイリちゃん関連のとこに引っ張られてる
ちょいちょいミアとか教授のとこにいくけど圧倒的多数がエイリちゃんのとこに
愛かも
KP :  床は生命を持って揺れ、震えていた。
 粘性で、樹液のような物質が流れ出していた。
 しかし、耐えがたい悪臭は海の、潮のそれであった。であればこの遺跡もしくは遺跡に棲むなにがしかは、両生生物なのであろうか。
PLibara : 愛(運命)で…
PLkurage : この神のエネルギー源は生き物の血であるとされている。人間より大きく丸い体に丸い頭部、三つの魚の眼と先端が鋏状になった脚を持ち、全身から生える体毛を想わせる触手は先端が吸血用の器官となっており、また、鰓を備えている為、基本は水棲生物と思われる。しかし、風の神と分類する研究者もいる。

これ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ミア : 「……」彼女は歩いて行く、武器を回収するようだ。
 フレン : 「まって、ミア」駆け出し、ミアの代わりに武器を回収する
 ハオラン : 「何だって……」何だっていうんだ?地面に両足を投げ出して座る、アッシュのことを必死に引っ張っていた。疲れたのだろう……
PLkurage : みんなショックだよなこんなの……
KP :  メリベルは両足を抱えるように座り込み、顔を埋めている。
Layla Elphinstone : 「……海のにおい。なんで?ここは……だって、………」
Layla Elphinstone : 「……資料の、神って……水生生物って表記があった。……両生生物…?」
Layla Elphinstone : 「……」
エイリの腕は離さないけど、メリベルのとこに行くよ
Layla Elphinstone : 「ねえ。大丈夫だった? ……酷い目にあったよね」
 メリベル : 「……」
Layla Elphinstone : こんなんトラウマ必須なんだよなあ……
栢野 永理 (かやの えいり) : 「メリベルさん……」
 メリベル : 「……」
KP :  ミスカトニック大学の生徒等も、反応は種々のようだ。
KP :  血の匂いと、奇妙な出来事。

 これはミスカトニックの生徒ではない人々を困らせるには十分だった。
 臆したスタッフたちを、ブラッドベリ博士は不承不承といった風にまとめ、生徒のうち数人を監督につけて、帰りの道へ送り出している。
 ハオラン(スタッフのひとり)は残ることを決めたようだ。
KP :  ブラッドベリ博士はあなたのほうへやってくる。
 顔には軽い落胆があり、この数瞬で何年か老けたように思われた。
PLkurage : そらそうよ(そらそうよ)
 ブラッドベリ : 「民間に任せるのも賢いやり方だとニュートン博士は言っていたが、これは実に……実に悲しいことだ。いくつかの考案を見直さなければならないな」ここまでほとんど独り言、人件費をケチって良いことなどひとつもないな。
PLkurage : あ?
 ブラッドベリ : 「我々はもちろん先に進む」
PLkurage : おかしい!!なんかおかしいよ!!そこじゃない!!気がするんだけど!!

そうだよこの人ミスカトニック大学で教授やってる人じゃん(大の字
 ブラッドベリ : 「我々、というのは、ミスカトニック大学の面々だ」
「悪名高いミスカトニックに飛び込んだのだから、彼等はこの程度のトラップは覚悟の上だろう、……」と言いつつメリベルに視線を落とす
PLkurage : 悪名高いミスカトニック 笑っちゃった
Layla Elphinstone : 「……生徒が一人あんな目に遭ってるんだけどさ。それとも、ミスカトニック大学は彼の命を別の形で保証するの?」
一応抗議はするけども ひとひとり居なくなってるし……
 ブラッドベリ : 「……」メリベルからあなたに視線を戻し……
 ブラッドベリ : 「生徒、即ち無形の財産が失われたことは悲しむべきことだ、しかし、ミスカトニック大学には失われた財産に対する保証は無いのだよ」
PLkurage : ミスカトニック大学の洗礼じゃん………(嬉
 ブラッドベリ : 「ミスカトニックの恩恵を望むなら、自分の価値が失われないように精々足掻くしかない。その点は教授である私も何も変わらない……何か問題があるかね?」
PLibara : しんだらおわりよ 文化も一度なくなっちゃったらおしまい…
Layla Elphinstone : 「……。……優先すべきは目の前の未知ってこと。奇遇ね、私も同じ考えをしてたんだよ」
もちろん皮肉ではあるんだけども
PLkurage : 未知を追求したいってより、ここで逃げ帰ったらプライドが みたいな面ありそうな気がしてきた
KP :  ふとコンパスを見ると、磁石がクルクルと回っている。
 これは、遺跡に入ったときには無かった兆候だ。
PLkurage : え!?!?何!?!?
PLkurage : こわ……
 ブラッドベリ : 「……私も何も変わらないと言ったが」コンパスを見ながら
 ブラッドベリ : 「君たちは違うね」
 ブラッドベリ : 「私は、ミスカトニック大学で過ごした三ヶ月が、君たちにとって有意義な時間になっていることを期待している、探求者はひとりでも多い方が良い」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「わあ……」コンパスの様子を見ながら声が出ている
Layla Elphinstone : 「……エイリ、あんたは帰った方がいいよ。あんなことが起きる場所なんだ。あいつに飲み込まれて五体満足のまま日本に強制送還、なんて優しい展開には絶対ならない」
PLkurage : PLは一緒に行きたいんだが(無慈悲
栢野 永理 (かやの えいり) : 「でも……」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「私、役に立ちたいんです、その為に、……」役に立てるとは言い切れないけれど……
 ブラッドベリ : 「戻るなら、今すぐにでもスタッフを追い掛けるべきだろう」
PLkurage : や 役に立ちたいだけで そんなっ……
俺が守らなきゃ
栢野 永理 (かやの えいり) : 「ああ……」スタッフの背中を見送りつつ
栢野 永理 (かやの えいり) : 「メリベルさんは……メリベルさんはどうなるんですか」
 メリベル : 「……大丈夫です」立ち上がる
 メリベル : 「私……どうしても、知りたいことがあるから……自分の眼で、確かめたいことが……だから、私は大丈夫」
栢野 永理 (かやの えいり) : (私にみんなのような崇高な精神は無い、でも、ここで帰ってしまったら、また何にも無い日々に戻ってしまうんだ……それは少し怖い)
栢野 永理 (かやの えいり) : (将来の夢だって、小さい頃から決まってて。毎日鍵を開けるばっかりで…それ以外のことは全然考えたことなかった……留学たのしかったな)若干現実逃避
Layla Elphinstone : 「……エイリ。エイリがあんなひどい目に遭うのを、私は見たくないんだけどな」
Layla Elphinstone : 「……。……どうしても、戻らない?」
PLkurage : エイリが残るならあたしも残る!ができる
栢野 永理 (かやの えいり) : 「うう、だって……それは、私も同じです」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「レイラさんに何かあったら、私…嫌ですよ……」
PLibara : いっしょ!!のこと考えてました!!!!
Layla Elphinstone : 「ううん……。……私たちは、お互いの命を心配し過ぎてるみたいだ」
Layla Elphinstone : 「私は、……この先に行くよ。好奇心や使命感ではないけど。……ここでしっぽ巻いて帰るのは、なんか嫌だ」
Layla Elphinstone : 「ただのくだらないプライドだよ。 ……」
Layla Elphinstone : 「………。……エイリの意思を尊重する。エイリは、エイリ自身はどうしたい?」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「私…………(深々と呼吸)残ります、続けたいです」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「怖いですけれど、私……」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「怖いのと同じ位、レイラさんが居るなら大丈夫って気持ちも、あって……レイラさん、私、大丈夫なんです」へにゃってわらった
Layla Elphinstone :
Layla Elphinstone : 「……心配を加速させるような顔をするのがすごくうまいんだよな。エイリはさ」
なんだかなあ…。懐かれてるのは嬉しいけど、そんなこと言われちゃったらなあ……。
Layla Elphinstone : 「じゃあ、私の傍を離れないで。ペアを組んでるんだし、なにより…それなら、少なくとも私が気をつければエイリも…たぶん、少しは、安全…だから。おそらくだけどね」
PLibara : へにゃ
Layla Elphinstone : ジャパニーズってみんなそういう顔をするのがうまいの??(頬を掴んでむにむに…
栢野 永理 (かやの えいり) : 「そ、そうです!私たち、ペアですから……」
 ブラッドベリ : 「……」メリベルの肩をぽんぽんと叩き、歩き出す。
KP :  ブラッドベリ博士が先導し、一行はなおも進む。
 ブラッドベリ : 「コンパスは当面役に立ちそうにないが、進むしかないな」
 コンスタンサ : 「……」大人しく付いて行く
 ジス : 「……」時々アッシュが居なくなった方を振り返りながら付いて行く
Layla Elphinstone : エイリの手をしっかり握ってついていく。なるべく彼女を自分の視界の中に収めて……。
栢野 永理 (かやの えいり) : (ペア……)噛み締め、よほどふたり組を作るのがヘタクソらしい。手放しに喜べる状況ではないけれど、嬉々として手を握り返す。
KP :  しばらく、砂岩のようなもので構成された荒廃した廊下と、部屋がいくつか続いたが、いよいよ幅の広く、2つの区画にまたがった大部屋に辿りついた。
 あなたはブラッドベリ博士に続いて部屋に入る。
 部屋には石のベンチであると思われるものの列があって、それらは列をなしている。
 ブラッドベリ : 「私のそれらしいと思われる推測では……」足を止めて
 ブラッドベリ : 「ここは一種の共同スペースだったんだろうと思うが、確かなことを言う前にここの文化をより良く知る必要がありそうだ。特にこういうことを断言する時は──」
 フレン : 「っと!」
KP :  余所見をしていたフレンがよろめくが、すぐにバランスを取り戻す。
PLkurage : おっと!?足元が…
 ミア : 「フレン、気を付けなさい」
 フレン : 「……なんだこれ」
PLkurage : なになに なんか見つけたの?
KP :  フレンはその場にかがみ込み、床を調べ始める。
Layla Elphinstone : 「? なにかあったの?」
近付いて見てみよう
 フレン : 「見て、これ宝石じゃないか?しかも本物!」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「宝石……!」
KP :  ベンチの間に、宝石が埋め込まれている。
 ブラッドベリ : 「どうしてここに?」
「考えられる用途とは一致しないな……小さなかけらをいくつかならもらっていってもいいか、じゃあ、少々……」ぶつぶつ
KP :  ブラッドベリ博士はやや躊躇った後、その宝石をハンマーで砕いて回収する。
 宝石は何度も触れられたかのように、周囲の構造より非常に摩耗しているようだ。

 ▽<考古学><地質学><歴史>
Layla Elphinstone : いずれかが成功すればOK?
KP :  はい、情報は同じです。
Layla Elphinstone : CCB<=36 地質学(+35)
(1D100<=36) > 34 > 成功
Layla Elphinstone : やった!
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=20+9 【考古学】
(1D100<=29) > 67 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=40 【地質学】
(1D100<=40) > 12 > 成功
Layla Elphinstone : エイリもえら~~~い!!!
栢野 永理 (かやの えいり) :  や、やった…やっと……!
■プリズム-成功 :  あなたは、以下の情報を知っている。恐らくこれは……
【prism】 : --------------------------

 なめらかで均質な、光学的平面を2つ以上もつ透明体。
 ギリシア語およびラテン語のprismaに由来し、原義は「削る」。起源については明らかでないが、多くの稜をもつガラスに光を入射させるとスペクトルが得られることは古くから知られていたようで、1世紀にL.A.セネカが書いた『自然の研究』にもこのことが述べられている。

 プリズムに関してはアイザック・ニュートンが行った太陽光によるスペクトルの実験が有名。
 彼は第1のプリズムによって得られたスペクトルを第2のプリズムを通すと再び白色光となることから、それぞれのスペクトルはもともと太陽光に含まれており、これらが集まって白色光となることを明らかにした。

--------------------------
 ブラッドベリ : 「……プリズムか」当たり前のように
Layla Elphinstone : 「プリズムだよね、これ……うん、当たってた!光を通すと綺麗だから好きだよ、私」
栢野 永理 (かやの えいり) : (授業で出て来た気がする)はっ…
 ブラッドベリ : 「どうやら魔力を伴ったもののようだ、何故こうして床に填められているのか、そのことに疑問を覚えたわけだが…」
KP :  ブラッドベリ博士はプリズムを一旦床に置き、懐中電灯で照らす。
 光線が回折し小さな光線になり、膝の高さほどに光の帯を作り出す。
 ブラッドベリ : 「面白い。原始的な光源として使っていたようだ。日光がここに入射してきたら……ああ。これで部屋を明るくできる。」
PLibara : もう少しだけ進めますね!
PLkurage : あいっす!
Layla Elphinstone : 私たち、魔力という存在に関してはなにか授業を受けたりしてる?
KP :  ニュートン博士あたりが、魔力は実在する!と力説していましたが、半信半疑だったかもしれません。
Layla Elphinstone : 「……その、魔力っていう概念は……実際にあるの?」
PLkurage : イギリス人の視点として「魔力」とか「魔法」に関してどうなってるかなーって検索したら なんか 重そうな論文が出てきました
 ブラッドベリ : 「勿論」眉一つ動かさず平然と頷く
PLkurage : 日本人が陰陽とかそういうのをどうこうっていう感覚と似てるのかな
PLkurage : 実際にあるかどうかと言われると答えにくいな…ってなる感覚 人によりじゃない?とか、実際にあるよ!とか そんな感じの
 ブラッドベリ : 「メリベル、コンスタンサ、資料を持って来ているだろう」
 コンスタンサ : 「……写本ですか」
 メリベル : (あれか……)という顔をした
 ブラッドベリ : 「機会があれば、彼女に見せてやってほしい、呪文に興味があるようだ」
 ブラッドベリ : 「……興味があるのは素晴らしいことだよ」関心関心
PLibara : >>>重そうな論文<<<
Layla Elphinstone : 「機会なんて、訪れるのを待つものじゃないよ」
資料をちょうだい、って手を出そう
PLkurage : ちょいちょいある 今ちょっと斜め読みしてるんですけど、やっぱりなんか陰陽とかなんか その辺の感覚と似てそう
 コンスタンサ : 「……後で」ブラッドベリ博士に付いて行ってしまう
KP :  ブラッドベリ博士は、プリズムの明かりを頼りに奥の壁に進んで行く。

 壁の前には3本の、乱雑に彫られた円柱がある。高さは成人男性の腰ほど。
 両端の2本は石製の箱が置かれているが、中央の柱の上のみ、ぼろぼろの本が置かれている。
PLkurage : ふふ 後回しにされた!
PLkurage : おっと?本だ!!
PLkurage : bók……
 メリベル : 「……」コンスタンサ、行っちゃった、あの子のほうが詳しいんだけどな、資料を取り出し始めるかも……
 メリベル : 「とりあえず、これ……」あげるね……
PLkurage : Ég les bók.....
Layla Elphinstone : 「むう、行っちゃった……。 …え?いいの?ありがと!助かるよ」
【蝋人形の館】 : ---------------------------

 経緯:
 ロンドンのロジャーズ博物館の特別室には、青ひげやサド侯爵といった呪われた悪魔のような人物の蝋人形が多いが、奥の小部屋にはゴルゴーンやキマイラといった神話上の怪物たちも置いてあった。
 それらに惹かれたオカルトマニアのジョーンズは、館長のロジャーズと親しくなる。
 ある日、ジョーンズがロジャーズの話を嘘っぱちであると笑い飛ばしたところ、ロジャーズは否定する。
彼は展示品の一部は人工物ではないとし「自分は禁断の書物を調べ、北極の地下で眠る神を発見して持ち帰った」と言うのだ。そして、遺跡や贄の写真、己が持ち帰ったという神を見せる。
 この神性はチャウグナル・ファウグンに等しく、さらに海中生物を思わせるところはクトゥルフ、ユゴス星や蟹の手はミ=ゴ、南極で繁栄したのは古のもののように思える。
 その写真を見せられるが信じなかったために言い争いになり、ジョーンズはロジャーズを宥めるために、一晩博物館に泊まりこむことを提案、受け入れられる。ジョーンズは、不意打ちで襲ってきたロジャーズが化け物の皮をかぶっているのを見て失神したが、程なくして意識を取り戻し正体を看破。
 神への生贄にされそうになるも、揉み合いの末拘束することに成功した。
 そのとき、神が動き出してロジャーズに襲い掛かり、ジョーンズは死に物狂いで博物館から逃げ帰る。

 補遺:
 ロジャーズの助手には外国人めいた風貌の浅黒い男がいたという。
 彼は古代の神話に通暁していたが、神を復活させるというのには反対している。

 メモ:
 以下のロジャーズの発言が、ロジャーズの友人の証言によって残っている。

- まぬけめ――お前はまだ『それ』がただのペテンだと思っているのか!
- 私が造った、ただの生命なき蝋人形に過ぎないと思っているのか!
- 愚か者めが、貴様こそ蝋人形以下の能無しだ! 良いだろう、証拠を見せてやる。
- そうすればお前も理解するだろう! だが今ではない。
- 生贄を捧げられた後で『それ』は休んでいるからな――その後だ。

---------------------------
 メリベル : 「ごめんね、私、呪文にはそんなに詳しくなくて…一番詳しいのは、多分コンスタンサ、これは遺跡が登場するオカルトの話なんだけど」飛行機で出る資料のひとつなんだ
PLkurage : ヒイーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
PLkurage : めちゃめちゃ直球に出てきて笑っちゃった 出たわね!!!!!!!!!
 メリベル : 「読みやすいと思うから…」神とか出て来るけど…
Layla Elphinstone : 「彼女から話を聞くのはなかなか骨が折れそうだよね。こっちに興味を持ってくれたらそれが一番近道なんだけどさ」
資料をもらってふむふむ……。うーん、頭が痛くなりそうな内容だ。
Layla Elphinstone : 「読む?」
エイリにも聞いてみよう。もう読んだかな?
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……」読み書きは出来るほうだけれど、とても長文だ。読みます……
 ブラッドベリ : (これは丸々……持っていきたいところだが、どれも古すぎる……石の箱に関しては造りがめちゃくちゃだな)
 ブラッドベリ : (……そうだ)
 ブラッドベリ : 「カヤノくん」
Layla Elphinstone : うおっ…… くるぞ なんかが
栢野 永理 (かやの えいり) : 「!」資料を受け取ったところで声が掛かる、普通にびっくり。
 ブラッドベリ : 「カヤノくん、これを見てくれ。……君に開けられるか?」
PLkurage : ヘイ、ミス・カヤノ
PLkurage : ハッ………鍵開けが光る
栢野 永理 (かやの えいり) : 「わ、わぁ、解体できるんですか」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「私、解体なら、少しお手伝いできるかもしれません」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「あい・きゃん・へるぷ・ゆー!」
PLkurage : ちょいちょい出てくるあやしい英語がとてもかわいい
 ブラッドベリ : 「この作業もまた、貴重な資料となるだろう」
「フィッツジェラルドくん、撮影を頼めるかな」
KP :  ブラッドベリ博士はエイリを呼び、箱の解体にとりかからせる。ミアがパートナーの生徒と一緒に、ボディカメラを回し始めるだろう。
栢野 永理 (かやの えいり) : わ!塩が生えました!(え)
PLibara : といったところで〆~!遅くまで有難うございました…!!!!!
PLibara : 途中ブチブチになり申し訳ありませんでした…
Layla Elphinstone : もちろんだけど、私もエイリのすぐそばにいる。
手元を見てるかな。離れたくないし、純粋に興味もあるし…。
PLkurage : ううっ ここでっ……
今日はありがとうございました!!
PLkurage : またちょいちょい置きで…やっていきましょう…!!
ちなみにですが、シナリオの進捗のほどはどうです?
PLibara : まず本日の目標としましては!ここで!
PLibara : ちょっと最後急ぎ足だったかもしれません;ご協力有難うございます…
PLibara : 現在の置きのペースでしたら、問題無く最終日で〆られると思います。
PLkurage : いえいえ!ぜんぜん気にならない範疇だった!
しかしこのシナリオ おもしれーですね…… やべーやつが出てきて嬉しくなる
PLibara : やべーあじしてきた じゅる
有難うございます…有難うございます……
PLkurage : へへ この先も……楽しみにします!!
今日はゆっくりおやすみ……
PLibara : 久し振りにタイトルに戻っておこうかな(明るい)
更新後discordにてご連絡させていただきます!
PLibara : おやすみなさいませ💐 わあい ふふふ
PLkurage : あい!
画面が明るくなった 久々!
PLkurage : おやすみなさ~~~い!!ゆっくり寝てね
PLibara : ぎゅ!
PLkurage : ぎゅ!
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……」未知の箱を眺めながら、顔が生き生きとしていく。
KP :  エイリはよく箱を観察してから、鞄から工具箱を取り出す。長らく愛用しているのに加えて、代々受け継がれているものなのか、この場に似つかわしくない古めかしいデザインだが、その工具箱からは愛着と彼女の勤勉さが伺える。
 あなたがエイリの手捌きを実際に見るのは"初めて"のことだ。
栢野 永理 (かやの えいり) : 「すべてのパーツが石で……?」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「とても珍しい……とても古いものに思えます、でも、石には吸水性がありますから、普通は劣化してしまいます。この箱は一体…………」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「むむ、長丁場になりそうです」
KP :  エイリはしばし考えてから、工具箱から丁寧に道具を取り出す。これまでのどん臭さとは打って変わって、てきぱきと解体の準備を整えて行く。(かもしれない)機械技師であるレイラさんなら、見ているとワクワクするような道具が出て来る。
 ブラッドベリ : 「……うん、こういった魔力の籠ったものを踏みつけにし、削ること自体も儀式として扱っていた可能性が……」その間も、プリズムをよく観察している。
 ブラッドベリ : 「添削作業の許可は得ている……もし君が物怖じしないというのなら、持っていくといい」と生徒等に話し掛けている/
KP :  エイリから道具を借りる(あるいは持参している)なら、プリズムを削って持って行くことが出来るだろう。持って行かないという選択肢もある/
Layla Elphinstone : 「……すごいね。すごい! そういう仕事をしてるってのは知ってたけど、きみの技術を目の前で見ることはなかったから。正直すごく興味深い!ねえ、そこはどうやって外してるの?その道具は日本から持ってきたんだよね?私の知ってるのとちょっと形が違う…」
かなり真剣にエイリの仕事を観察…してるな プリズムの回収は他の人に任せてるかも
Layla Elphinstone : 誰か回収してたりする?
KP :  ブラッドベリ博士が少し回収した位で、生徒等は誰も回収していません。/
KP :  ▽<幸運-10>
Layla Elphinstone : CCB<=80-10 幸運
(1D100<=70) > 28 > 成功
Layla Elphinstone : うんうん、私は今日も幸運!
Layla Elphinstone : choice 回収しようかな 先生回収してるしいっかな
(choice 回収しようかな 先生回収してるしいっかな) > 回収しようかな
Layla Elphinstone : おっ
Layla Elphinstone : 幸運イベント終わったら回収しちゃおうかな
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=70-10 【幸運】
(1D100<=60) > 37 > 成功
PLkurage : 30分ぐらいはいられます!!!(宣言
KP :  あなたは、ここはどうもおかしいと気付き始めているだろう。もし他の場所で見たなら錯覚だと思い込めた──すぐに忘れてしまうような、幻覚の姿があった。
PLkurage : おっと…幻覚
KP :  生徒の群れの間、あなたの顔をじっと見続ける男の姿。
 その目は一度も瞬きをせず、あなたを見た。

 何も変えない。
 何も書かない、何も言わない。
 ただ観察している。

 ふとあなたの足元の床が熱く流れているのを感じる。
 その感覚が強くなりあなたは思わず飛び退くかもしれない。
KP :  改めて男が居た方を見る、そこにはもう何も無かった。/
PLibara : こんばんはー!ふふ!またお会いしましたね!
Layla Elphinstone : 「っ、---!! ……?」
Layla Elphinstone : 「……何、誰……」
思わずその辺を探しに行くよ 誰…?
PLkurage : なんと!30秒ぐらいぶりです!
KP :  そちらに近付くなら、臭いがするだろう。
 魚じゃない、海のものだと感じる。
KP :  エイリも一瞬手を止めたが、すぐに作業を再開する。/
Layla Elphinstone : 「海。 ……海?なんで?」
PLibara : 30秒ぐらいぶり!にこ!

幸運成功とてもえらあい……………!
Layla Elphinstone : 「エイリ、変な感じがする」
すぐにエイリの傍に戻る。危ない?もしかして…
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……レイラさん」顔を上げる
栢野 永理 (かやの えいり) : 「私もそうです、また、とても嫌な感じがしました…おお……」
Layla Elphinstone : 「作業はどれぐらい進んでる?場合によっては、それをすぐ切り上げる必要があるかもしれない」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「はい!『いのちだいじに』…」という言葉が日本にはありまして
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……!あと少しで……」
KP :  かちゃり、ひとつめの箱が開く。
KP :  エイリが開いたのは右側にあった箱だ、丁寧な所作で蓋を取り外す。ほこりが流れ出して、彼女は咳をする。

 すぐ傍に居たミアが、箱の中に粗雑な絵が描かれた大きめの石を発見する。パートナーであるフレンと、あなたに見せてくれるだろう。
栢野 永理 (かやの えいり) : 「く、くしゅ」
Layla Elphinstone : 「大丈夫?よく開けたね、こっちは空気が少しマシだよ」
埃の少ない方へエイリを連れていってから中身を見よう
 ミア : 「これは……壁画の欠片じゃない?」
 ミア : 「損傷が酷くてイマイチ完成図が想像できないね」
 ミア : 「箱はもうひとつあるから……」
KP :  そのタイミングでブラッドベリ博士が、あなた方に合流する。
 ミア : 「ああ、ブラッドベリ博士」
 フレン : 「……博士、これはこの場所の『神』をあらわすものでしょうか?」
「……異教の──」
 ブラッドベリ : 「何度か言ったがね、フレン君。」
 ブラッドベリ : 「魔術の思想的限界とは聖書起源のグノーシス系異端に属するが、その『異教』という否定論は成立しない。派生とは分派であり異教とは汎神論だ。すなわち、新約聖書の根拠と魔術的遺産の批判は相反するものではない。」ぶつぶつ
 ブラッドベリ : 「魔術と宗教は……、」
「……いや。君。オカルティズムのオカルトとは何か、わかるかね?」
PLkurage : 先生、思想強くない?もっとお話してください 興味深い
KP :  そこでブラッドベリ博士は、レイラさんとエイリの方に目をやる

 ▽<オカルト><歴史><ラテン語>
PLibara : よーし!今日はここの情報までかな
Layla Elphinstone : CCB<=37 オカルト(+32)
(1D100<=37) > 73 > 失敗
Layla Elphinstone :
Layla Elphinstone : CCB<=1 ラテン語
(1D100<=1) > 36 > 失敗
Layla Elphinstone : CCB<=82 歴史(+18)(-6)
(1D100<=82) > 46 > 成功
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=39+3 【オカルト】
(1D100<=42) > 4 > 決定的成功/スペシャル
PLkurage : おっしゃ!りょうかいです
PLkurage : え!?!?!!?えらいすぎる
Layla Elphinstone : エイリえらすぎる!!!ハグしちゃおっ
栢野 永理 (かやの えいり) : やったー!
栢野 永理 (かやの えいり) : ブラッドベリ博士のお話は難しいです……でも、オカルトなら分かる。
■オカルト-成功 :  あなたは、以下の情報を知っている。
【オカルト】 : --------------------------

 オカルトとは、ラテン語のoccul(隠す)の派生語occultus(隠れたる)に由来する「隠されたもの」を意味する言葉である。
 これらのように「隠されて」きたとされる、非西洋の諸伝承にもしばしば転用される。
 オカルト/オカルティズムと呼びうるものは古代より行われており、ルネサンス期になるとオカルト哲学・オカルト諸学という言葉が使われるようになった。

 オカルトの近代的形態は、産業革命と自然科学の進展の時代にあって、心霊主義や幻想文学とともに、近代西欧の合理主義や実証主義の風潮に対するアンチテーゼ的な思潮として登場したとも評される。
 これはかつて人類が集合的無意識に完遂させた過去の記憶を復元したものであり、先天的活動の総称を「隠された知」とも呼ばれた。

--------------------------
PLibara : です!本日はここでおやすや~!遅くまで有難うございます💐
栢野 永理 (かやの えいり) : 隠されたもの…
Layla Elphinstone : 「”隠された知”、…だよね。近代西欧の合理主義や実証主義の風潮に対するアンチテーゼ的な思潮の」
PLkurage : おやすみなさ~~~い!!!今日もおつかれさまでした!!
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] CT🔑 : 0 → 1
 ブラッドベリ : 「その通りだ、素晴らしい。」深く頷きながら
 ブラッドベリ : 「聖書は隠された知を体現化したもののひとつ、強いて言えば一部に過ぎない。ミスカトニック大学に伝わる神話形態も然り。その中で頒布が憚られる知があるのは、大衆の隠された知についての理解が低いからだ。」
「集合的無意識……集団的知性と呼べば、より分かり易いだろう。」
 ブラッドベリ : 「フレン君、新約聖書以外の信仰を異教と排することは、集団的知性から目を背ける事と同じで、集団的知性を排すれば真理は遠ざかる。」
 フレン : 「……言葉選びには気を付けます」うえ~
 ミア : 「博士、もうひとつの箱は?」
 ブラッドベリ : 「ああ、そうだったね。」
「カヤノ君、今度はミアを手解きしてやってくれないか。」彼女の解体技術には興味がある、触りだけでも学んでおいてほしい。
栢野 永理 (かやの えいり) : 「い……いぇす!」上手く教えられる自信は無いけれどいぇす!
KP :  エイリとミアは解体作業に戻る。ミアは真剣に石の箱を眺めながら、時折ぶつぶつ独り言を言う。エイリの子供染みた英語が聞こえてくる。

 もっとも近いベンチで、ブラッドベリ博士は休息するようだ。生徒のいくらかもそれに倣っている。博士の声掛けに対して、メリベルはきちんと受け答えしていた。あなたは少し安心する。
 コンスタンサやジスはプリズムに関心を持っているようで、プリズムを観察しながら書き物をしている。/
●プリズムを回収する場合 :  ▽<考古学><地質学><歴史>
Layla Elphinstone : エイリは仕事中だし、ミアが傍にいるから。ちょっとだけなら離れても大丈夫かな。
さっきは別にそうでもなかったけど、やっぱりこのプリズムの回収はしておいた方がいいかもって思ったの。気が変わった。
Layla Elphinstone : さて…やるぞ!
Layla Elphinstone : CCB<=37 考古学(+36)
(1D100<=37) > 3 > 決定的成功/スペシャル
Layla Elphinstone : ええ!?!?!?やった~~~~~!?!?!?
KP :  えらい!
KP : ---------------------------

 <考古学><地質学><歴史>成功:
 【プリズム】を3D2個得る
 <考古学><地質学><歴史>いずれか+1D5成長

 <考古学><地質学><歴史>失敗:
 【プリズム】を2D2個得る

---------------------------
KP :  クリティカルですが、いずれかお選び下さい。

 クリチケ!
 プリズムを3D2→ 3D3個得る
 成長分を+1D5→ +2D5とする
PLibara : えらい!
Layla Elphinstone : そうだなあ、成長を取ろうかな!高けりゃそれだけ便利だし!
Layla Elphinstone : 3d2 プリズム個数
(3D2) > 3[1,1,1] > 3
Layla Elphinstone : 2d5 考古学成長
(2D5) > 4[2,2] > 4
Layla Elphinstone : 考古学 37→41
Layla Elphinstone : そうだなあ、ある程度取れたらミアとエイリのとこに戻るね。
Layla Elphinstone : 「ハーイ、ミア、エイリ!進み具合はどう?二人に差し入れだよっ」
プリズムを一個づつ渡そうかな
【プリズム】 : --------------------------

保有MP:
 1個につきMP[5]

MP使用方法:
 粉々になるまで砕く(方法はなんでも構わない)

解説:
 よく磨かれた平面をもつ透明な多面体。一般的には宝石のような見た目をしている。
 表面は汚れているが、<考古学><地質学><オカルト>などによって適切な処理を行えば1個につき[2D50]万円の値段が付く。これは古代遺跡から掘り出されたものであるということに加え、オカルト的な価値を見出されるからである。

--------------------------
栢野 永理 (かやの えいり) : 「わぁ!綺麗…レイラさんが発掘したんですか?」つん、つん。この石(プリズム)からは不思議なエネルギーを感じます…
 ミア : 「凄いね、レイラ、こっそり持って帰っちゃおう」
「運が良ければこの石で学費が返せるかも」
 フレン : 「あれ?僕の分は?」カメラを回しながら/
 ミア : あれ?じゃないでしょう
 フレン : え、だってさ~
Layla Elphinstone : 「ごめーん!フレンのぶんまでは遺跡も分けてくれなくてさ。直接交渉してみなよ、もしかしたらもうひとつくらいは分けてくれたりして」
フレンには私の使ってた道具を渡そう!にこっ
 フレン : 「さんきゅ~ってこれ荷物持たされてるだけじゃ、」
 ブラッドベリ : 「ふむ、全ての解体にはもう少し掛かりそうだな。先程の件について少し講釈するとしよう、聞きたいものは聞いていなさい。」ひょこっ
 ブラッドベリ : 「オカルトは魔術師の占有ではない、新旧聖書の展開仮説とも呈せる。……そうだな、神秘学について噛み砕いて解説する事としよう。」(難解)
【神秘学】 : --------------------------

 ルネッサンス期には、古代ヘルメス学などの復興から生まれたルネッサンス魔術(自然魔術、ダエモン魔術、グノーシス派、カバラー)において、コレスポンダンス理論(ふたつのものに類似・相似といった照応関係があるという考え方)が一般的になり、"宇宙や自然などのマクロ"と"人間というミクロ"との間には、照応があると見なされた。

 照応=
 一つのものと他のものとが、うまく相応ずること。文章などの前後別々の部分が互いに対応し合って、整った関係にあること。

 星の運行法則や自然の神秘法則が読み解ければ、身体的・精神的な病は治療可能だし、人間の運命も占うことができるとされている。
 また、両者を結ぶ流体や精気の動かし方を知れば、宇宙を司る人格神に働きかけることも可能とされた。

 事実上、しばしばエソテリシズム(秘教)と同じ意味に用いられる定義は、これらの諸潮流の中に次の4つの本質的な特徴が存することに基づいている。

・照応の理論
・自然が生きている全体であるという信念
・想像力と媒体
(霊的な知識に接するためにシンボルのような要素を媒体としようとする想像力)
・知識に到達するときの個人的な変成の感覚

--------------------------
PLibara : ゲームでいう伏線とか、クトゥルフ神話TRPGでいう星辰とか、
そんな感じの解釈でおっけーです!おっけーであってくれ!
KP :  ……という神秘学に纏わる知識を、ブラッドベリ博士が教えてくれた。

 _____<オカルト><歴史><ラテン語>いずれか+1D5成長
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d5 ラテン語
(1D5) > 3
Layla Elphinstone : せっかくだし私はこのラテン語を取るぜ!
Layla Elphinstone : 1d5 ラテン語成長
(1D5) > 1
PLkurage : (難解な文章を前にレイラと同じ顔になるPL)
Layla Elphinstone : 難解な神秘学の話は半分ぐらい聴いてたけど、ほぼ聞き流してるな……
うーん、ぜんぜんわからん!
 ブラッドベリ : 「合理的な理性によって万物を理解しようとする近代の自然科学とは相反するが、当代の神秘学もまた、近代の産物である故に自然科学の成果を取り入れることがよくある。」
「であれば近代オカルティズムとは、神の死後、永遠の生や霊魂の不滅を信じたがる人々の思いが科学的な手法さえ借りて蘇生させた代置物なのではないか。」
「魔術源泉は古代ユダヤ教での呪術とは異なり、多神教と一神教の合致序説、新しい学問の徴(しるし)で……」
KP :  フレンのボディカメラは、石の箱を映し続けている。時々、彼は苦み走ったような顔をしてブラッドベリ博士の言葉を聞いていた。
 フレン : (はじまっちゃったよ……)という顔をしている
Layla Elphinstone : 「………カメラでの記録はたのんだ!貴重な講義だよ!」
 フレン : 「え~…これ聞くことあるかなあ……」音ちゃんと入ってると思うけど
KP :  そこに、澄明として感じられるミアの声が響く。(救いの手)
 ミア : 「……開いた」
KP :  かちゃり、という音を立てて、エイリの手の中で、箱が開く。
栢野 永理 (かやの えいり) : 「♪」石の箱を触り倒していたので、頬とか袖とか少し煤っぽい。/
Layla Elphinstone : 「! 見てよ、世紀の瞬間だ!」
駆け寄ろう!
Layla Elphinstone : 「あーあー、砂場で転げ回ったビーグルみたい。違いがあるとしたら、みみとしっぽが無いだけだよ」
ぱっぱっ(払)
栢野 永理 (かやの えいり) : 「えへへ…」鼻こす…
KP :  箱がうっすらと開く。
 ふと寒気がする。
 海のにおいが。
KP :  寒い。

 手を擦ってみても腕を擦ってみても、熱は長くは続かない。厳しい寒さと肉体との対比が、みるみるうちに激しくなっていった。

 もはや逃げても遅いのだろう。
 どうなろうと、あるいはどうにもならなかろうと。
 幻覚が見える。
KP :  女が、石のベンチに腰かけようとしている。

 ちょうどブラッドベリ博士の隣に、彼女は足を崩して座った。
 目を閉じ、ただ頷き、そして口を開く。
 幻覚が声を持ったのは、ここでは初めてのことだった。
???? : 「疑いの種を植え始めたばかりで、まだ毛むくじゃらのヴーアミどもには使者を送っていない。」
「あの古代の土地の人々に感情が呼び起こされるには、時間がかかるわ。」
「でも、」
KP :  女は掌を上にして、細い手を差し出す。
???? : 「そのうちには、怒りに包まれる。」手を拳の形へ握る
???? : 「毛むくじゃらのヴーアミども──ツァトゥグアの信者たちは、私たちを嫌っている。彼らの肉への憎しみは、私には理解できない。でも、アヴァロスはツァトゥグアの信者の編みだす魔術を最も恐れているのだというわ。」
???? : 「嗚呼──政治の話なんてしたくなかったでしょう、お嬢様。」
「こんな話で割り込んで、ごめんなさいね。」
KP :  女は頭を振り、手で侮蔑的なジェスチャーを作った。
 そして、体を伸ばしてベンチの背に体を預けた。

 ▼SANチェック1D2/1D4+1
 ▼STR-1
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d100<=80 【正気度ロール】
(1D100<=80) > 30 > 成功
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d2
(1D2) > 1
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] SAN : 80 → 79
Layla Elphinstone : CCB<=85 SANチェック
(1D100<=85) > 69 > 成功
Layla Elphinstone : 1d2 なに今の……?
(1D2) > 1
system : [ Layla Elphinstone ] SAN : 85 → 84
Layla Elphinstone : なんだか寒気がする。見えてるものが…あれは、私以外にも見えているの?
Layla Elphinstone : 「…………み、えた……?いまの……」
エイリにきいてみる…
PLkurage : ヴーアミ:ハイパーボリアのエイグロフ山脈の洞窟に住まう凶暴な原人種族
アヴァロス:不明 何…? ツァトゥグアの信者の編みだす魔術を最も恐れている
PLkurage : 女の派閥とヴーアミ(ツァトゥグア派閥)は対立してる?ヴーアミを怒りに染めようとしてる
ヴーアミは肉を憎んでる
PLkurage : ツァトゥグア、はらぺこじゃなければ多少話せるトトロ
???? : 「あなたは正しいわ、まだ時間はある。」
KP :  あなたがはっと顔を上げると、エイリと目が合う。
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……」こくこくと何度も頷く、箱をそっとじする。
 ミア : 「ねえ、ふたりとも大丈夫?」
 コンスタンサ : 「……精神疾患」抑揚の無い感じで喋り、小さく首を傾げる。
 ジス : 「い、いや、そうと決まった訳じゃないよ」
「でも、もし精神的にアレだったらさ、話しちゃった方が良いかも」
 ジス : 「ほら、話すだけでも楽になるってことも、あると思うし、多分」
「ここにいるのは一応……プロフェッショナルとその卵な訳だし」
 ジス : 「……僕は自信無いけど」古代史学科だし
 コンスタンサ : 「……」しげしげとふたりの様子を眺める
 ブラッドベリ : 「どうしたのかね、報告は簡潔にしてもらえると助かる。」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「お……」お話したほうが良いのかな、悩んでしまいます。/
Layla Elphinstone : 「…少なくとも私は、自分に精神疾患があるなんてことは今まで感じたことなかったよ。これは…私たちがおかしいっていうより、そう。 ……霊の存在を、あなたは信じる?コンスタンサ」
 コンスタンサ : 「霊……」
 コンスタンサ : 「霊や魂は、生物と違う」「私はその存在を、肯定出来ない」
 コンスタンサ : 「ただ、人間がそういうものを見る可能性はある」
 ジス : 「あー…」
KP :  コンスタンサの言葉に、「なるほど」ブラッドベリ博士が頷いた。そして、彼はあなた方に向き直ってこう言った。
 ブラッドベリ : 「Pnakotic Manuscripts──ナコト写本についての理解は?」
KP :  ▽<オカルト><歴史/2><クトゥルフ神話技能>
PLibara : に にこにこにこ!ナコト写本!
PLibara : ……!…………!(前世の記憶)
Layla Elphinstone : CCB<=37 オカルト(+32)
(1D100<=37) > 97 > 致命的失敗
Layla Elphinstone : どうしちゃったの!?
Layla Elphinstone : CCB<=14 クトゥルフ神話(+14)
(1D100<=14) > 93 > 失敗
Layla Elphinstone : CCB<=82/2 歴史(+18)(-6)
(1D100<=41) > 100 > 致命的失敗
Layla Elphinstone : どうしちゃったの!?!?!?
Layla Elphinstone : ここまできたらいっそ無敵じゃん!!!(???
PLibara : え?!!!!!
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=39+3 【オカルト】
(1D100<=42) > 91 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=77/2 【歴史】
(1D100<=38) > 4 > 決定的成功/スペシャル
栢野 永理 (かやの えいり) : わ…!やりました……!
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=9 【クトゥルフ神話】
(1D100<=9) > 45 > 失敗
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] CT🔑 : 1 → 2
■ナコト写本-成功 :  エイリは、以下の情報を知っている。

 _____<クトゥルフ神話技能>+1D3成長
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d3
(1D3) > 2
栢野 永理 (かやの えいり) : 「ナコト…写本……」ミスカトニック大学にあったのかもしれないし、祖父の書斎で見掛けたのかもしれない。あるいは夢の中で?ともかく、その本を私は何処かで読んだことがある気がする。
■ナコト写本-失敗 :  あなたがぽかんとしていると、ブラッドベリ博士が詳細を教えてくれる。

 _____<オカルト><歴史>いずれか+1D5成長
KP :  ファンブルの為、+2D5(あるいは+1D5を2回)とする。
【ナコト写本】ミスカトニック大学の見解 : --------------------------

 Pnakotic Manuscripts:
 英語、訳者不詳、15世紀ごろの著。

 ギリシャのパピルスから翻訳されたこの当惑させられる本は、この惑星における他のすべての生命に先行し、すべての地球の生物を冗談として、あるいは誤りとして創造したと言われている古き存在の種族について説明する。
 また、レアル=イーの偉大な恐怖の大陸の説明がある。次に、ゾブナの滅亡や予言者サンスの旅のような、ハイパーボリアとアトランティスの、失われたハイボリア文明の神話叙事詩を述べる。

 他の部分では、チャウグナー・フォーンとイブ=ツトゥルの本質を関係づけ、イスの偉大なる種族の文明について説明する。ラーン=テゴスの儀礼が記載され、ラーン=テゴスがジウルーンにあるとされる。
 また、一つの部分が木星に棲む生命を断片的に説明する。この本は、もともとの魔術師ウェイトリーの所有物で、ウェイトリー遺贈図書の一部であった。

--------------------------
PLkurage : ツァトゥグアを前にニッコリする ほよんいのち
PLkurage : 出目~~~~~~~~~~~!!!!!!!エイリちゃんえら~~~~~~~~~~!!!!!!!
Layla Elphinstone : せっかくだし、オカルトを伸ばそう!
Layla Elphinstone : 2d5 オカルト成長
(2D5) > 7[3,4] > 7
Layla Elphinstone : オカルト 37→44
Layla Elphinstone : 珍妙な本だな…って思いながら解説を聞いてるよ
 ブラッドベリ : 「コンスタンサ、資料を」情報タブの内容がまとめられているよ
 コンスタンサ : 「……」小さく頷いて資料を取り出す、少し前に話に出ていたやつ。
 コンスタンサ : 「どうぞ」
 コンスタンサ : 「……すべての地球の生物は冗談」
 ジス : 「不完全みたいな?」
 コンスタンサ : 「あるいは、集団的知性の一部」
「肯定は出来ないけど、否定も出来ない」
KP :  博士や生徒等は、特に何も言わない。
 そのようなものだ、と受け容れている様子だ。
Layla Elphinstone : 肯定もせず否定もしないのは中立的な学者の意見だよなあ
KP :  ▼<クトゥルフ神話技能>+1D2
 ▼<オカルト>+1D5成長
Layla Elphinstone : 1d2 クトゥルフ神話成長
(1D2) > 1
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d2
(1D2) > 1
Layla Elphinstone : 1d5 オカルト成長
(1D5) > 4
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d5
(1D5) > 3
Layla Elphinstone : クトゥルフ神話 14→15
オカルト 44→48
PLibara : 否定の材料も無いというようなイメージ
受容の姿勢が強い(あらゆる物事に対して)…
Layla Elphinstone : 「結局、私…と、エイリの見たものって幻覚?それとも霊的な存在?」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「そうみたいですね…」そっとじした箱を持ったまま
 メリベル : 「あの……ふたりとも」おずおずと
 メリベル : 「どんな霊を見たのか、聞かせてもらえないですか?」
「ふたりが嫌じゃなかったら……」
Layla Elphinstone : 「…彼女は、ブラッドベリ博士の横に腰かけていたよ。毛むくじゃらで感情をまだ呼び起こされていないヴーアミのことについて話していた」
Layla Elphinstone : 「ヴーアミは彼女も理解できない肉への憎しみを持っていて、アヴァロスはツァトゥグアの信者が編み出した魔術を最も恐れている。これらはどうやら政治の話に該当するみたいだ」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「私が見たものも、女性の姿でした」
「同じものを見たとすれば、幻覚というより霊で…?いや…」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「はい、確かにそんなお話をしていました」
「でも…………全然分からないです」
 ブラッドベリ : 「ほう」
KP :  話を聞いていたブラッドベリ博士が、再び資料に視線を落とす。
 ブラッドベリ : 「恐らくだが、ここに書かれている……ラーン=テゴス、これがエルフィンストーン君の見た女性の崇拝する神の可能性が高い」
 ブラッドベリ : 「と言っても、今分かるのはそのぐらいのものだ。」
「少し進むとしよう、停滞は良くないだろう。」
 メリベル : 「神…」ちょっと俯き気味になって付いて行く
Layla Elphinstone : ラーン=テゴスの儀礼が記載され、ラーン=テゴスがジウルーンにあるとされる。

ここか……
Layla Elphinstone : ジウルーン is どこ
Layla Elphinstone : 「……私は、あれは幻覚じゃないと思うんだ」
とりあえずついていこう。エイリの手を引いて。
PLibara : 探索者と一緒にクトゥルフ神話に詳しくなるシナリオ
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……そうだ、ブラッドベリ博士」石の箱を差し出し、レイラさんの手を握り返す。なんとなくメリベルに目を配りつつ……
PLkurage : めちゃめちゃ楽しい リアル神話技能高くないからこそ新鮮に楽しんでる
KP :  ブラッドベリ博士は歩き出す、更に奥へ。
 あなた方もそれに付いていくことになるだろう。
KP :  石の箱に入っていたものは、どうやら古い本だったらしい。
 彼は丁寧に本を捲りながら進んで行く。
 ブラッドベリ : 「写本だな、ヒッタイト語の呪術書だ。」
PLibara : 調べてみたらインド~現在のトルコにある言語みたい
インド・ヨーロッパ語族#とは
PLkurage : インドからトルコ ほほう
 ミア : 「ヒッタイト語ならジスが詳しかった筈です、呼んできます。」
KP :  ジスは生徒の列の後ろの方で、目移りするコンスタンサを軽く誘導しつつ自分も歩き、かつ本を読んでいた。
 ジスの独り言には『エーゲ海・寺院・遺跡・クレタ・碑文・聖刻文字』などが含まれ、専門的な考察を進めているのがわかる。
 ジス : 「あー…ヒッタイト語は僕の専門だけど……」
 ジス : 「えっと…ああ、めちゃくちゃ本当に古いなあ、眼がしょぼしょぼする…でも、これもナコト写本ということは分かりました、ヒッタイト語の」うんうんと頷きながら
 ジス : 「読むのには時間が掛かりますよ、博士」
「コンスタンサを見張らなきゃいけないし……」
 ブラッドベリ : 「ジスの言う通り、この写本は大分……昔のもののようだ。ほぼ原本に近いものではないかと思う……翻訳が可能なら、それを待つ価値がある。」
Layla Elphinstone : 「じゃあ、ここで一度彼の翻訳を待つことに?」
 ブラッドベリ : 「ふむ、ここでは調査隊が手持ち無沙汰になるだろう。次の部屋に着いてから本格的に始めてもらおうか、足許に充分気を付けて。」
 コンスタンサ : 「……」虫眼鏡を持ってあちこちきょろきょろしている
KP :  歩きながら、ブラッドベリ博士がナコト写本について解説する。
 ブラッドベリ : 「ナコト写本もしくはプナトニック写本は、ウミウシ状の生物が遺した記録とされている。これは人類誕生以前の記録で、断片的な記述の寄せ集めで構成されていてね。」
PLkurage : ウミウシ!!!!!(トリトドンを連れてくる)
 ブラッドベリ : 「原本は、イタクァを崇拝する毛むくじゃらの食人種族…グノフ=ケーもしくはグノフ=ケー族に、ロマールと呼ばれていた地が滅ぼされた際、最後の1冊が夢の国に持ち込まれたらしい」裏道という小説に登場するよ
 ブラッドベリ : 「といっても……編纂に関わったロマール人の主観が入り込んでいるためか、全体的に北極圏に関する記述が多いのも事実だ。」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……」遺跡に来てからというものの、カタカナ言葉がたくさん出て来て、段々頭がこんがらがって来た。自分が知らない難しい英単語なのか、固有名詞なのか、いつも一拍分考えることになる。
栢野 永理 (かやの えいり) : (あわわわ…ミスカトニック大学の皆は凄いなあ……)
 ブラッドベリ : 「書名の『ナコト』の意味するところは、判然としない。」
 ブラッドベリ : 「だが、オーストラリア西部にあるイスの偉大なる種族の都市、ナコタスと関係があるのかもしれない、という見解もある。」
PLkurage : エイリちゃんも異国の地でよう頑張ってる……
 ブラッドベリ : 「着いたか、此処ならコンスタンサも退屈しないだろう。」
KP :  女子生徒─コンスタンサは、声もなしに手袋をして石柱や壁に装飾を眺め始めた。男子生徒─ジスはコンスタンサの様子に苦笑してから、早速写本の翻訳に取り掛かるようだ。
KP :  次の部屋は、縞に似た複雑な模様によって壁に装飾がなされた部屋に通じていた。
 ここまでの部屋とデザインは類似している。2つの黒いプリズムが床に固定されているのが見える。
Layla Elphinstone : 前の部屋は黒いプリズムじゃなかった?色が違う…
KP :  この黒々としたプリズムも、光を当てれば確かに輝きはする。
 あなたは先ほど発掘したプリズムと、この部屋のプリズムを見比べてみた。どういう訳か、先ほど発掘したプリズムより魅力的に感じない。何処か生気を失っているような、そんな印象を受けた。
 ミア : 「もしかしてここの特徴…化石かも、コンスタンサ、どう?」
 フレン : 「すごいじゃん、僕、ビデオ回そっか?」
 ミア : 「お願いね」
 コンスタンサ : 「……」ミアが指差した箇所を、じっと観察している。
KP :  失礼しました、ナコト写本の解説を聞いたあなた方にお渡しするものがありました。こちらです……

 ▼<クトゥルフ神話技能>+1
Layla Elphinstone : おっと!もらっとこう!
Layla Elphinstone : クトゥルフ神話 15→16
PLkurage : ちょっとこれから語学講座なので!!!でもまだロールプレイしたいのがあるので!!!ちょっとだけ待っててください!!!!
Layla Elphinstone : 「うーん…。前の部屋とこの部屋のプリズム、色が違うよね。輝きが無いっていうか、やる気がないっていうか」
Layla Elphinstone : ミアの見てるところ、私も見られる?
Layla Elphinstone : よし!RPOK!
KP :  その時、あなたの背中側から音がした。

 またあの、不穏な音だ。/
PLibara : わーい!嬉しい~!更新遅くなり申し訳ありませんっ
PLibara : (短い)
Layla Elphinstone : 「!!」
不穏な音っていうと……アッシュのときの?それとも、箱を開けたときの?
どっちにしてもエイリを引き寄せる。
PLibara : い イケメン トゥンク
KP :  それは、"アッシュの時の音"だ。音のほうを見ますか?
Layla Elphinstone : 見るっ……
Layla Elphinstone : あたしがこの可愛いぬいぐるみのあかちゃんを守らなきゃ……
KP :  見れば、そこにはフレンがいて──その上半身が、激しく揺れている。

 紙屑のように、ボディカメラがひしゃげていく。
 フレン : 「、」
KP :  小腸のような細い肉が腕をせりあがって、侵食する。
 刺さり、彼は変形させられていく。
 ミア : 「!……」
PLkurage : フレン!?!?!?
PLkurage : えっ やだ えっ
KP :  近くにいたミアが、悪態をつきながら腰にかけていた銃をチェックする。
KP :  フレンは手を壁につき、その壁に引きずり込まれていく。

 無残に服が破れる音……
KP :  ミアはマガジンを交換する。
 射撃はゆっくりと慎重だった。

 ひと呼吸おいて狙い、静かに引き金を絞る。
PLkurage : 音がっ……
KP :  弾薬の弾けるスタカートが響く。

 弾丸が肉に命中すると、黒い体液が撒き散らされる。フレンは金切り声を上げた。塊は筋肉組織の触手を飛び出させ、触手がくねりながらあなた方に接近する。
KP :  しかし、途中でびくり、と大きく痙攣して、触手は壁に戻っていった。
PLkurage : ヴァ!!!!!!!!くんな!!!!!!!!!!!!!
PLkurage : コナイ……?
KP :  ……結果的に、間に合いはしたのだろう。

 フレンの身体が、新しい3組の上肢を備え、せり上がって来た3組の乳房の間で、数本の盛り上がった筋肉が交差していたとしても。
 その身体が、精神が完全に喰われることだけは防げたのだから。

 ▼SANチェック1/1D4
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d100<=79 【正気度ロール】
(1D100<=79) > 83 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d4
(1D4) > 3
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] SAN : 79 → 76
Layla Elphinstone : CCB<=84 SANチェック
(1D100<=84) > 68 > 成功
system : [ Layla Elphinstone ] SAN : 84 → 83
Layla Elphinstone : 「フレン!フレン!!大丈夫!?」
 フレン : 「......」
PLkurage : 差分がちゃんとあるのしごでき
 ミア : 「……フレン」銃を収める、駆け寄るようなことは無い。
KP :  その「死体」を見てみれば、全ての乳房は充血し、黒い粘性の液体を滴らせている。

 その顔は天井から吊られたシャンデリアに向けられたまま動かない。
 やがて目が閉じられた。

 ▽<幸運-20>
Layla Elphinstone : CCB<=80-20 幸運
(1D100<=60) > 59 > 成功
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=70-20 【幸運】
(1D100<=50) > 12 > 成功
Layla Elphinstone : えらいっ……
 ブラッドベリ : 「……近付かないほうが良い」他の生徒等を牽制しながら
Layla Elphinstone : 「でも、…でも、フレンが…」
KP :  近付こうとする生徒等に、ブラッドベリ博士は戻ってくるように手振りする。
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……」
 ブラッドベリ : 「この現象は、プリズムと関係があるのだろうか。いや……兎も角、此処を離れるべきだろう。……彼の働きを無駄にしない為にも」
KP :  言いながら、ブラッドベリ博士はボディカメラを拾う。
 幸い、メモリーカードは無事だったようだ。
KP :  あなた方は周りの生徒等と共に、従うことになる。
 もしかしたら、もう少し調べたい気持ちを持ちつつも。
KP :  他の生徒等の中には目を背ける者も居たが、むしろ興味深いという顔で『そちら』を見ている生徒のほうが多かったように思う。ミアは、感情を落としたような表情で目を反らしていた。
KP :  
KP :  
KP :  
Layla Elphinstone : ミア……
Layla Elphinstone : エイリはずっと離さないけど、ミアの傍に行こう
3人で…
KP :  次の部屋。
 そこにはベンチと、その奥にソファがある。
 この部屋の床は奇妙に白かった。
 材質は木のようだが、木特有の虫が木肌に掘った穴だとか、昔の火事で付いた焦げ跡だとかがない。……滑らかだ。
PLibara : ウン…
PLkurage : さっきまでカルト映画見てたので 異教が うれしい
 コンスタンサ : 「標本を取りたい……静止してもらえますか」
PLkurage : 夏至祭なので 夏至祭の映画を
KP :  コンスタンサが外壁に沿って手を滑らせる。
 外壁は剥がれ落ちる。
 コンスタンサ : 「これは奇妙、乾いた灰みたい」
 コンスタンサ : 「あるいは……骨粉?」
Layla Elphinstone : 「骨?これが?」
 コンスタンサ : 「うん」レイラさんに向き直り、きちんと頷く。
 コンスタンサ : 「この場所そのものが、有機的な特徴を持っている」
 コンスタンサ : 「もしかしたらここは……」
 コンスタンサ : 「この遺跡自体が、未確認生命体の可能性がある」
Layla Elphinstone : 「遺跡全体が!?それって…本当に、本当に馬鹿げてるけれど…否定することも難しいな…」
Layla Elphinstone : 「……私の頭がもう少し固いだけなのかな。けど、それを受け入れるにはそれなりの覚悟と時間が必要だよ。今は、否定も肯定もできない」
Layla Elphinstone : 薄々気付いてはいたけど受け入れがたい現実~~~~~~~~~~!
PLibara : あっ 夏至祭の映画だ?!(花冠を作り始める)
 コンスタンサ : 「明らかにするためにも、私は標本を採取する」
「さっきの部屋で、出来なかったから」
PLkurage : 夏至祭!たしか昨日が夏至だったかな
昨日じゃない 一昨日
KP :  コンスタンサが標本を採取する間、この部屋に留まることになるようだ。
 ミア : 「もしかしたら、さっきの部屋で見た化石みたいなものも……」
KP :  いくらか沈んだ様子のミアだったが、静かに口を開く。
Layla Elphinstone : 化石……
 コンスタンサ : 「……」ミアの言葉にも、きちんと頷く。
 コンスタンサ : 「この部屋が崩壊する危険は、少なそう」もう一度壁を触る
 コンスタンサ : 「ただ、何処かが崩れれば、連鎖崩壊が起こる可能性はある、私の可能性が正しければ。……あと、寄り掛かるのはやめておいたほうがいいよ。」
KP :  研究、殊に生物学科の話になると、彼女はよく喋るようだった。
Layla Elphinstone : 「えっ」
よりかかろうとしてた顔
栢野 永理 (かやの えいり) : 「レイラさん!わ…」つい大きい声を出す、恥ずかしい。
Layla Elphinstone : 「っへへ…。あと少しで仲良くバッドエンド…に、なるとこだったね」
あぶないあぶない…
Layla Elphinstone : この部屋はなにか見れるところはある?
KP :  この部屋には、ソファとベンチがある。
 コンスタンサの話が本当なら触れないほうが良さそうだ……
 また、コンスタンサの傍ではジスが書物の翻訳を進めている。
Layla Elphinstone : お、じゃあジスの方に行ってみようかな
KP :  あくまで読んだ内容を解釈しただけなので個人的な意見も混じっている、という前置きをして、彼は以下の内容を話してくれるだろう。
【ナコト写本】ジスの研究 : --------------------------

 この書には、凍てつく荒野のカダスについての記述、第八断片にはラーン=テゴスについて、イタクァ、イスの偉大なる種族についての記述があるほか、後催眠による精神操作の方法、銀の鍵を用いる儀式、時間遡行薬の製法などが記されている。
 現在はウルタールの神殿に保管されており、ウルタールの賢人は、夢の国に住まう神々についてをこの書から学んだという。
 ツァトゥグアについても記述されており、大きな蝙蝠の特徴がある、巨大な蟾蜍に近いなどの描写がされ、ツァトゥグアが跳ね回るヴーアミを最初の動物の段階から、よろよろ歩く人間のパロディじみたものへと引き上げたとされている。
 ロマールの土地と白い肌をしたその住民の歴史、彼らが極北の地にいかにして強壮な要塞を築いたか、そして最後にツァトゥグアを信奉するずんぐりした毛むくじゃらのヴーアミとも呼ばれるグノフ=ケー族とどのように戦い、そしてどのように南に追いやられたかが記録されている。
 また、ロマールの民がアヴァロスと呼ばれる主に呼びかけ、アヴァロスが彼らを救ったとも記されている。
 
 ヴーアミの習俗は婉曲に書かれるだけだが、それでも恐ろしいほどの堕落や獣性を隠し切ってはいない。
一方ロマールの民についてはギリシアの半神半人をほのめかす(つまり、美化した)言葉で表現されている。
ロマールの剣士たちの戦いは気取った文章で余さず記録されているが、唾棄すべきヴーアミの最終的な運命についてはほのめかされてもおらず、年代記の残りは奇跡的な救出によって救われたロマールの民の観点から記されている。
 極地のもの/古のものがショゴスによって信じられないような運命に見舞われたこと、また、最後にはムナールのキシュという預言者のものとされる、以下の発言が記されている。

「汝より偉大なるものは、心して召喚することなかれ。
 夜の闇にむさぼり食う者を召喚せし者らの末路を思うべし」

--------------------------
PLibara : どでかい情報
PLkurage : ??? ??????? ?? ???
 ジス : 「この書物がいつ、どんな経緯で夢の国から覚醒の世界に伝わったのかについては結局分からなかったよ」
 ジス : 「ミアなら何か分かるかな……」考古学専攻だよね……
 ジス : 「古代ギリシャで『Pnakotica』と題された先行書が存在していたみたい、そんな名前、古文献にあった気がするな、やっぱり聞いてみようっと」
PLkurage : 凍てつく荒野のカダスについて、ラーン=テゴス、イタクァ、イスの偉大なる種族について、後催眠による精神操作の方法、銀の鍵を用いる儀式、時間遡行薬の製法など

ツァトゥグアの特徴について ヴーアミをちょっと進化させたとのこと
ロマールの住民の歴史 ツァトゥグア信者のヴーアミ=グノフ=ケー族との闘いの行末など ロマールはアヴァロスに呼びかけ、彼らを救った

ヴーアミは堕落 ロマールは美化されて書かれてる
極地のもの/古のものがショゴスにひどい目にあわされたこと
ムナールのキシュという預言者の言葉
「汝より偉大なるものは、心して召喚することなかれ。夜の闇にむさぼり食う者を召喚せし者らの末路を思うべし」
KP :  ジスは平然と語るが、あなた方の頭には膨大な量の知識が流れ込んで来る。軽く眩暈を引き起こす位の。壁に触れるまいと何とか姿勢を保つが、今すぐ意識を投げ出して横になってしまいたいと思うかもしれない。

 ▼SANチェック1D4/1D8
 ▼<クトゥルフ神話>+6
 ▼<オカルト>+1D10成長
PLibara : ク神がどんどんあがるよ先生~!
PLkurage : ひい~~~!!!ク神はあればあるほど嬉しい
PLkurage : そろそろ上限を削りそうですね ク神
Layla Elphinstone : CCB<=83 SANチェック
(1D100<=83) > 77 > 成功
Layla Elphinstone : 1d4
(1D4) > 2
system : [ Layla Elphinstone ] SAN : 83 → 81
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d100<=76 【正気度ロール】
(1D100<=76) > 23 > 成功
Layla Elphinstone : 1d10 オカルト成長
(1D10) > 1
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d4
(1D4) > 3
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] SAN : 76 → 73
Layla Elphinstone : オカルト 48→49
クトゥルフ神話 16→22
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d10 オカルト
(1D10) > 7
PLibara : SANcが上手!
Layla Elphinstone : なんと…SANの上限が77だって 減らしておこう…
PLibara : あ ああー!
PLibara : 削れちゃった…
Layla Elphinstone : 現在地も77にしておいたほうがいい?
KP :  上限でしょうか……そうですね、減らしておいて頂けると。
Layla Elphinstone : よし…減らした!
Layla Elphinstone : なんだか気分が落ち着かないよ……
話を聞きながら、ずっとエイリの手をにぎにぎしてる……
PLibara : ああ…
栢野 永理 (かやの えいり) :  同じく落ち着かない様子、おててをにぎにぎされている。
 時々握り返す…きゅ……
Layla Elphinstone : 「ツァトゥグアとヴーアミ、ロマール…ラーン=テゴス……ああもう、頭が痛くなりそうなことばかりだよ」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「はい……」そしてアッシュやフレンのことを思い出しつつ……
 ミア : 「ふたりとも、大丈夫……?」と声を掛けてくる彼女も顔色は良くない
Layla Elphinstone : 「I'm fine…とは、言い難いね。でも、みんなそうじゃない?私たちだけが特別なんかじゃないのは分かってる」
 ミア : 「でもね、ミスカトニック大学だと私たちのほうが珍しいかも」
PLkurage : ミアも元気なさそうな顔してる…
栢野 永理 (かやの えいり) : 「私たち……そ、そうなんですか、そんなことありますか、そんなこと」呂律が怪しい英語
Layla Elphinstone : 「私たちが留学生だから、なんて陳腐な理由じゃないよね。 …よね?」
 ミア : 「そうだね……向いている人は最初から向いているし、向いていない人は最後まで向いていないだろうから。私は……」
 ミア : 「……どっちなんだろうな」
 ミア : 「今は、手を……もとい頭を動かしている方が楽かも、ジスの翻訳を手伝わせてもらおうかな」
Layla Elphinstone : 「ミアがそうするべきだと思うのなら、それが正しいことだと思う。でも、それが見えなくなったら…いつでも、私たちが隣にいることを忘れないで」
ジスの方に見送ろう
 ミア : 「……ごめんね、心配掛けてるよね」ぎこちなくはにかむ
PLibara : みんなたち(ぎゅ)
Layla Elphinstone : 「普段はミアが私の面倒見てくれてるんだから、たまには逆になったって誰も文句言わないよ。でしょ?自分の心配だけしてなって!」
背中叩こう ばしばしっ
PLkurage : 愛……
 ミア : 「……ふふ」
 ミア : 「それはそうかも」ジョークっぽく笑ってから、有難うと小さく呟く。
KP :  ミアは、ジスの翻訳を手伝うようだ。

 あなた方は、ブラッドベリ博士共にコンスタンサの採取を見守ることになる。その間、ハオランは忙しなく辺りを眺めていた。見張りのつもりだろうか、少し落ち着きが無いように見える。
 コンスタンサ : 「基本的に、生物に消化器官とそうではない器官があるように、ある種の台風の目めいた場所が、……」独り言ちながら採取を進めている
 ブラッドベリ : 「君の仮説の根拠は、コンスタンサ?」
「……それと、何か対処法を思い付いたなら併せて教えてほしいが。」
 コンスタンサ : 「ああ、根拠……レポート形式以外での発表は得意ではありません、今は経験上のカンとしか」
 ブラッドベリ : 「ふむ」
PLkurage : でも、今まで触手に食ったり食われたりしてきたから…この遺跡自体が生きてるっていう発想は……正直かなり……あるんだよねえ……
 コンスタンサ : 「『おわかりのかたがおわかりならそれで構わない』……実地での報告は特にそうだ、とニュートン博士が仰っていました。」
 ブラッドベリ : 「……」
PLkurage : ”わかる”側の意見か…
 コンスタンサ : 「次に対処法ですが、休憩可能な部屋で調査を、そうでない部屋は足早に駆け抜けるしかないのでは、と思う」
 コンスタンサ : 「最奥の前室の先が、脳もしくは心臓部となるでしょう。消化し、吸収する程度の知性のある生命体ならそうする。」
「心臓部を殺すか……あるいは、オカルト的な手段を用いて排除する。銃弾は通っていた、どちらも可能と考えます。」
PLkurage : 最終的な目標が設定された!!!いくぞ!!!殺せ!!!
 ブラッドベリ : 「そこまでで良い……ニュートン博士には、後で言っておくことにしよう。」
 ブラッドベリ : 「……目標は変わらず奥だ」
Layla Elphinstone : 「……最奥まで行って、心臓部をぶっ潰して、私たちは生還。なるほど、分かりやすくて助かるね」
PLkurage : オカルト的手法 なにかな
プリズムをどっかで使うんかなーとは思うけれども
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……分かりやすい」その横で安心したような笑顔になる
KP :  そこに、ミアとジスが巻物のようなものを持って近付いて来た。どうやら、その巻物も石の箱に入っていたものらしい。
PLibara : 今日はこの巻物の情報をぺたりして〆ます!情報回…
【巻物-目録】 : --------------------------

・物資
[断片的欠落]:140人 ― 社にて没
純金:12
[判読不能]:40
犬:300頭
・我らが神聖なる軍勢
信徒 ”冷兵”:30名
信徒 ”殉教者”:50名
ロマール人:300名
徴収兵:40名
謀略家:4名 ― 身内をこれほど簡単に裏切る輩の忠誠を信用して良いものか?
・武具
骨製の剣と盾:255組
骨製の弓:200張
骨製の矢:1000本 ― 黒蓮の花と蛇毒で汚したるもの
[判読不能]:60
“呪われたる石板”:20枚 ― 周辺に配置
“紅き死”:1

--------------------------
PLkurage : おっ 了解です!
【巻物-1巻】 : --------------------------

[酷く汚れており、段落が判読不能]

”殉教者”は『彼』に平伏し、尋ねた。
「偉大な魔術師にして賢者、人の大本にして闇の中の闇たるお方。冷湿地の民を代表してお尋ねします。デタラメに揺れ動く魔王を私たちは恐れています。術師は敗北の兆しであると警告しています。」

そして『彼』が微笑んで曰く、
「私は顔の無い者。波打つ殉教者よ、広漠の従者たちよ。おまえたちを見つめていた。おまえたちの長は盲目であり……我らが言葉と意志によって去勢されたのだ。彼のものは無秩序の歌を歌うが、私が見つめる限り、訪れることはない。あの恐ろしき霊は我らの愛を受け取るに値しない。星辰が揃うまで彼らに生贄を捧ぐことはない。安心しなさい。そしておまえたちの信ずるべき神を信じなさい」

--------------------------
【巻物-2巻】 : --------------------------

 会衆に、我らが神は斯くの如く語りかけた。

「私は夢の氷原を越えて踏み出した。
 その荒れ果てた領地で古きものたちの前に立っていた」
「私は幾星霜の永劫の間、彼らの耐え難き力に耐えた。
 私は自ら滅びた屍を、無数の死した世界を見た」
「私は我らが造物主のはらわたを、
 そのものが永久に広がっていく様を垣間見た。
 楽園の到来が近づいていることを知れ」
「そしておのらが肉を以ってそれを生み出そうではないか。」

--------------------------
PLkurage : この施設の材料とできた過程だろうか
 ジス : 「1つ目は目録っぽいですね」
「内容は方言じみていて──この方言の記録はこれまで知られてないと思いますけど、祖語、もしくは古代語と思われます」
 ミア : 「恐らく序文は『肉は呼んでいる。聞く、私/我々へと、神の声を。絆/力への祈りのために、私/我々は渇望する。』……」
「残りは、そうですね……『肉は呼んでいる、私/我々は天国/肉へ円環する! 私の』……あとは判然としませんが……途切れた単語は、『永遠の熱を込めて』……このあたりの読み方はジスから教授してもらいました」
 ジス : 「続けますね」
「巻物自体、非常に長い年月による経年劣化を示してて。簡単な炭素の年代測定により、紀元前4世紀より前に同時に作成されたっぽい。このあたりは考古学科のミアのほうが詳しくて……で、内容は──」情報タブの内容だよ
KP :  ▼SANチェック1D2/1D4+1
 ▼<クトゥルフ神話>+2
 ▼<オカルト>+1D3成長
PLibara : 情報やば!になってきた
PLkurage : うひ~~~~~!!!これ置きだから情報を噛み砕く時間があってなんとかなってるけど 現行だったら 死んでますね・・・・・・・・
Layla Elphinstone : CCB<=77 SANチェック
(1D100<=77) > 51 > 成功
Layla Elphinstone : 1d2
(1D2) > 2
Layla Elphinstone : ちょうど上限分まで削れたね
Layla Elphinstone : 1d3 オカルト成長
(1D3) > 2
Layla Elphinstone : オカルト 49→51
クトゥルフ神話 22→24
system : [ Layla Elphinstone ] SAN : 77 → 75
Layla Elphinstone : 上限も更新 よし
Layla Elphinstone : 「これさ…この遺跡の材料なんじゃないかな。大規模だし…一体の生物がこの形をしてる、ってのは考えにくくない?」
PLibara : 置きで丁度良かった… のんびり進めさせて頂いており…
PLibara : ではおやすみなさい♪ このシナリオまだまだ情報が…出るぞ……!
PLkurage : ひい!!!噛み砕きます!!!
おやすみなさいっ……
 ミア : 「材料…」
 ジス : 「うえ、こんなもので遺跡を作ろうって…?嬉々として調査に来た僕たちが言えることじゃないかもしれないけど、発起人の気が知れないね…!」目録を近付けたり遠ざけたりしながら
 コンスタンサ : 「遺跡が自発的にこれらのものを取り込んだという線は?」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「ほ、本当に生きているってことですか」
 ブラッドベリ : 「どちらの可能性も捨て切れないね、少なくとも現時点では」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「え」
 メリベル : 「人身御供としてこの遺跡に捧げられたものか、もっと強権的なものだったのか…文化的土壌は議論の余地があると思います、ただ、この遺跡は、遺跡というより……」
 ブラッドベリ : 「今も活動しており、我々は無神経にも足を踏み込んでしまった。」
 ジス : 目録を近付けたり遠ざけたり(ぷーさんのmeme)
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d100<=73 【正気度ロール】
(1D100<=73) > 77 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d4
(1D4) > 1
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d3 オカルト
(1D3) > 2
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] SAN : 73 → 72
KP :  話が一段落したところで、コンスタンサがついでだ、とばかりに口を開く。
 その瞬間、ミア含む若干名の生徒たちが嫌そうな顔をしたのがわかるだろう。そしてその理由も、まもなく。
 コンスタンサ : 「先ほど死亡したフレンですが」
KP :  彼女は、一枚の紙片を取り出す。同伴していた生物学科の人間が、フレンの死体の解剖を行ったらしい。その報告書だ。
 コンスタンサ : 「最後の呼吸からまもなく、彼は何度か咳き込み、多量の血液と様々な臓器の破片を吐き、死亡したようです。」
 コンスタンサ : 「死体の解剖では、多数の、これまでに知られていない1m長の生物──小腸に似たもの、の寄生が発見されました。」
「これらの寄生生物が、生前、左腕からフレンの左肺へと掘り進み、葉気管支および区域気管支を消費し始めていたようです。」
 コンスタンサ : 「この生物が左の気管支構造を完全に消費し、気管へと上行し始めていたようで……この生物は、拳銃により殺傷が可能とのこと。」
KP :  あなた方は、学校生活を共にしてきた仲間の凄惨な死に際を思い知る。

 ▼SANチェック0/1D3
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d100<=72 【正気度ロール】
(1D100<=72) > 88 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d3
(1D3) > 2
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] SAN : 72 → 70
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……」
Layla Elphinstone : CCB<=75 SANチェック
(1D100<=75) > 91 > 失敗
Layla Elphinstone : 1D3
(1D3) > 3
system : [ Layla Elphinstone ] SAN : 75 → 72
Layla Elphinstone : 「寄生だって!?そんなのって…馬鹿げた映画みたいなことが現実に起きてるってこと…」
Layla Elphinstone : 「……拳銃が効くってのが、少しはマシな情報かな。いざとなったら……って、エイリはもしかして使えない?」
日本も拳銃の所持は駄目なんだっけ
Layla Elphinstone : たしかイギリスも許可制というか、普通に持つのはあんまりなかった気がする
栢野 永理 (かやの えいり) : 「拳銃ですか…………」ごくり、と唾を呑む音。
栢野 永理 (かやの えいり) : 「初めて見ました」キリッ
PLibara : こんにちは!
アメリカよりイギリスのほうが厳しいイメージはあります(警察)
PLibara : もしかして銃社会ってアメリカぐらいのもの…?ヨーロッパ圏…
Layla Elphinstone : 「だよね…。まさかとは思うけど、カタナとか持ってたり……アイキドー?なんてのは…」
どう?
PLkurage : 銃の所持に関しては日本と同じくらい厳しいとのこと!
でも伝統的にスポーツハンティングとかがあるから、そこにも配慮はなされてるみたいです🏆
栢野 永理 (かやの えいり) : 「え、と、私……」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「あ……頭は固い!です」頭突き的な意味で
PLkurage : 頭は固い!!日本人が頑張って英語圏に来てる地点で柔らかいよ…!!!
栢野 永理 (かやの えいり) : 「そ、そうだ、工具、工具なら…」こぶし+1ぐらいの
栢野 永理 (かやの えいり) : 「うう、レイラさん…私、お役に立てそうにありません…ま、まさかこんなことになるなんて…」もこもこの二ット帽を目深に被り直す
Layla Elphinstone : 「じゃあ、エイリは自分の命を守ることを優先して。逃げるとか、そういうのでいいから」
Layla Elphinstone : 「もしかしたらこのモコモコニットで生き残るかもしれないし!」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「やったー!」(?)もこもこのニット帽からぱっと手を放してにっこり
KP :  コンスタンサの報告を聞き流しながら、ブラッドベリ博士はベンチの傍に立ち、腕を組んでしげしげと見下ろす。
 メリベル : 「ブラッドベリ博士?……何か感じますか?」
 ブラッドベリ : 「何かが表面のすぐ下にあるようだ」
 ブラッドベリ : 「私たちの観察を妨げている、これは皮か……この皮は、ナイフで切れそうだ」すかさずナイフの刃を立てるも、メリベルを振り返る。
PLkurage : 先生それは切ったらマズそうな皮だよ!!!!
 ブラッドベリ : 「メリベル、グロテスクなものは苦手か。」
PLkurage : 下手に手を出したらマズそう…
 メリベル : 「い、い……いいえ、私だってミスカトニック大学の生徒ですから。」
 ブラッドベリ : ス...(🔪)
 ブラッドベリ : 「……」
Layla Elphinstone : おっと、その行動をしようとしてる博士には気付ける?
KP :  可能です、にっこりとしたエイリの肩越しにそんな光景が見えます。
KP : 少し出る情報が変わります(止める/止めない)
Layla Elphinstone : 「ねえ博士、それをするのは少し待ってもらってもいい?少なくとも、いい結果は待ってないと思うんだけれども」
 ブラッドベリ : 「そうかね、此処には私に何かあっても怯まない後進等が居るだろう。」
Layla Elphinstone : 「……でも、見えている沼地にわざわざ足を向けることもないと思うんだよね。それとも、ミスカトニック大学はそこに踏み込むことを推奨して……いる、とも思えちゃうのが怖いところだね」
KP :  _____それでは<交渉系技能>をどうぞ
Layla Elphinstone : CCB<=65 信用
(1D100<=65) > 85 > 失敗
Layla Elphinstone : やっぱり、これぐらいじゃやめてくれないか
 ブラッドベリ : 「何、エルフィンストーン君。君が案ずることは何も無い、私の門下で三ヶ月学んで来たことを思い出してくれ。君は優秀な調査員だ、私に何かあった時はよろしく頼むよ。」
Layla Elphinstone : 「……わかったよ。でも、なるべくならあなたには最後まで残ってほしいけどね」
KP :  ブラッドベリ博士はあなたの肩をぽんと叩き、ひとつ深呼吸した後、ソファの”表皮”にナイフを刺し込む。
 彼の両腕は肘までソファの形をした”死骸の”中に埋もれて見えなくなる。
 傍に居たメリベルがはっと息を呑むが、何も言わずにカメラを差し出し、そのまま切開部に突き入れる。
KP :  絶叫のような地響きがあり、室内に設置されたプリズムが砕けた。
 ブラッドベリ博士は臆せずケミカルライトを点け、中を覗く。

 ▽<考古学><地質学><歴史><オカルト>
栢野 永理 (かやの えいり) : 「!……」地響きにふらふらしながら
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=20+9 【考古学】
(1D100<=29) > 24 > 成功
Layla Elphinstone : CCB<=36 地質学(+35)
(1D100<=36) > 89 > 失敗
Layla Elphinstone : CCB<=41 考古学(+40)
(1D100<=41) > 57 > 失敗
Layla Elphinstone : CCB<=51 オカルト(+46)
(1D100<=51) > 66 > 失敗
Layla Elphinstone : CCB<=82 歴史(+18)(-6)
(1D100<=82) > 39 > 成功
Layla Elphinstone : セーフ…
■ソファ-成功 :  あなたは、ソファについて以下の情報が分かる。
【ソファと脚置き】 :
【ソファと脚置き】 : --------------------------

 背もたれのないソファだ。8人分の異なる骨を融合させたもので骨組みが作られ、装飾的なプリズムで飾られている。
 足乗せ台の上部のクッションは布に似た素材で作られているようだが、布を分析すると数種類のヒトの髪の毛で編まれ、引き伸ばされたヒトの腱で縫われていることがわかる。

------------------------
PLkurage : 人間ソファ~~~~~~~~~~~!!!!えぐ
KP :  また、カメラの映像から以下のこと分かる。

 血流および皮下組織、消化器や呼吸器系が『現存している』ことがわかる。にも拘らず、食料・水・空気を必要としていない。
 カメラを入れた部分含め、外傷は修復され、断裂した筋肉は生成される。
 特筆すべきこととして、神経系に、苦痛の感受性を高めるための改変が施されており、以下の文言が刻まれている。(続けて呪文が刻まれている、情報は後で出る。)
PLkurage : このソファ、生きてる……
KP :
「欲望は万物の尺度である。
 汝、道徳の鎖に縛られるなかれ。
 望む事を、望むように成すが良い。」

KP :  _____<医学>あるいは<生物学>+1D10成長
栢野 永理 (かやの えいり) : choice 医学 生物学
(choice 医学 生物学) > 生物学
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d10 生物学
(1D10) > 7
Layla Elphinstone : choice 医学 生物学
(choice 医学 生物学) > 医学
Layla Elphinstone : 1d10 イガク成長
(1D10) > 6
Layla Elphinstone : 医学 5→11
Layla Elphinstone : 「……これ、このソファ自体が…生物として、……まだ、生きてる?」
Layla Elphinstone : 「より苦痛を感じるように…」
 ブラッドベリ : 「そのようだ、痛覚系の伝達神経が発達しているね……おお、流石に触らないでおこうか。万が一噛み付かれては一溜まりもない、兎も角検証の材料は得ることができた。」
PLkurage : 家畜人ヤプーって知ってます?人間が生体家具になってる世界を描いた話なのですが
それを思い出す……
 メリベル : 「ええと、これは……」文言の後に刻まれている象形文字に注目
PLibara : ほうほう!生体家具…興味が……
 ブラッドベリ : 「おお、召喚・退散の呪文のようだ。」さらりと
 メリベル : 「呪文を所得するべきでしょうか?」
 ブラッドベリ : 「勿論だ、希望者は所得しておくように。」
KP :  _____呪文を取得する場合<INT×4><クトゥルフ神話+10>
 ※いずれかに成功すれば記述されていた呪文を所得可能
PLkurage : ぶっちゃけかなりのエログロです!!!小説ではあるのですが、食も込み(というかメイン)のスカトロとかエグい人体改造が本編の10割をしめてます
PLibara : えろぐろすかとろ文字だ!!!!!嬉しい~~~~~(🔎)
PLkurage : 食系のスカトロだから本当に気をつけて!!!!がっつりやってます
Layla Elphinstone : なるほど…… こういうのって、複数人が持ってるにこしたことないと思うな
取得チャレンジを…してみよう!
栢野 永理 (かやの えいり) : 私も……(出来るのかな……と半信半疑)
Layla Elphinstone : CCB<=11*4 INT*4
(1D100<=44) > 1 > 決定的成功/スペシャル
Layla Elphinstone : え?
Layla Elphinstone : え~~~~~~~!?!?!?!????
KP :  これはとても優秀な魔術師です(直訳感)
PLibara : やっぱりレイラさんって魔術の才能があってェ
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=15*4 【INT × 4】
(1D100<=60) > 12 > スペシャル
Layla Elphinstone : だって、ママ(あるいは祖先)があんなに強い魔術師なんだよ!?私は一度は神にだってなったんだから、呪文なんてちょちょいっと、ね!!
KP :  レイラさんにはクリチケを差し上げます、素晴らしい。
PLibara : ほんとにそう;;;;;
system : [ Layla Elphinstone ] 🎫 : 0 → 1
Layla Elphinstone : もしかしなくとも、これがミスカトニック大学にきて初めてのクリチケかも
Layla Elphinstone : うーん、なんだかスルスル入ってくる!まるですごく手に馴染む………子供の頃に、子守歌のように聴いていたバラッドを思い出すな
Layla Elphinstone : 呪文と共に……エルフィン・ナイトをくちずさんでるね
懐かしいなあ……
KP :  馴染みのない象形文字、ミスカトニック大学の講義より遥かに難解だ。より実践的な内容であることを直感する、と同時に、奇妙な愛着を感じた。新しい歌を学ぶ時と同じように、あなたは五感を以て呪文を受け入れることが出来た。

 片や、エイリは眉間に皴を寄せている。
 レイラさんやメリべルに解説してもらいながら、一応理解出来たようだが。
【無限にして視ざるものの呪文】 : ------------------------

神格:名称不明
退散の条件:該当する神格の3m以内にいる
コスト/詳細:未開示(特定のタイミングで開示される)

------------------------
KP :  ▼SANチェック1D3/1D6
 ▼<クトゥルフ神話>+2
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d100<=70 【正気度ロール】
(1D100<=70) > 4 > 成功
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d3
(1D3) > 3
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] SAN : 70 → 67
Layla Elphinstone : CCB<=72 SANチェック
(1D100<=72) > 2 > 決定的成功/スペシャル
Layla Elphinstone : e!!?!?!?!?!?!?
Layla Elphinstone : 1d3
(1D3) > 1
Layla Elphinstone : りろんちじゃん
system : [ Layla Elphinstone ] SAN : 72 → 71
Layla Elphinstone : クトゥルフ神話 24→26
SAN上限73
Layla Elphinstone : 「エイリ、大丈夫?いまの説明でわかったかな」
私はなんかスッとわかっちゃったけど、エイリの反応がたぶん普通なんだよね…
栢野 永理 (かやの えいり) : 「い…いぇす、レイラさん、有難うございます」メリベルさんも…
「私に使えるでしょうか、というのは、あります」
KP : (ふたりともSANcでクリティカルしている…何……?)
 コンスタンサ : 「ブラッドベリ博士、ひとつよろしいでしょうか?」
 コンスタンサ : 「理解力には限界があります、越えることのできない言語の壁です」
「本来であれば短縮できる部分を、修飾し発さざるを得ない」
 コンスタンサ : 「……いかがでしょう?」
 ブラッドベリ : 「言語について解説をしろと、その方が良いかもしれないな。この部屋は安全地帯のようだし、いいだろう。……講義を始める」
 ブラッドベリ : 「人間を統合する要素として最も本質的なものは、共通の言語だ。」
「なぜなら、言語は絶えず『私/彼』という対立の指標であり、副次的に、独自の文化の中で自分を識別し、危険に晒されることなく存在するための線引きであり……」
KP :  彼等の会話を要約すると、以下の通り(情報タブ)だ。
【音声言語と地理的境界】 : ------------------------

 言語学の一分野では、アクロ語の象形文字で書かれた印章や、偉業を讃える石碑におけるセンザール語の楔形文字など、魔術書に属する言語も元々1つの言語/祖語から枝分かれしたものであると想定し、再建することを1つの目標としている。
 ただし、こういったテキストの中で、ポピュラーな語であるルルイエ語ですら、文法が少なく、粘土板の上に刻まれている関係上、語彙を上手く読み取ることも難しい。ほかの語に関しても、残っている訳文の出来は察せられる。

 よく挙げられるものに、警官が遺した記録があるが、これはクトゥルフ教団の団員が発した言葉を写したものと思われ、非常に音声的な/ずさんなものである。語義の拡大意訳がされた部分も少なくない。
 しかれども、知らない言葉を文字にする場合、まず既存の「Oは短いO、OEは長いO、IHは短いI、OOは長いU、Yはすべて『yawn』のように発音する」…………というような、音声的な訳文のルールに則ることが近道となる。
 どのような文字体系も本来は音声言語に基づいていたことは疑いようもないからだ。

------------------------
PLkurage : もしかしてこのシナリオの作者ってめちゃくちゃ頭がいい
Layla Elphinstone : 「ええと、つまり…魔術書の言語はもともとひとつである。これらの文字体系は、どれも本来音声言語に基づいていた。 …?」
むずかしいな~~~!!!!
Layla Elphinstone : 「じゃあ今のその、呪文が例の”もともと”の部分…?」
 ブラッドベリ : 「魔術書の言語に限らず、すべての言語に言えることだね。文字にすることで言語そのものが少なからず編纂され、口頭で伝承されてきた呪文とは少し姿を変えている。ということを念頭に置かなければならない」
 ブラッドベリ : 「エルフィンストーン君、君はそのあたりの勘……と呼ぶべきだろうか、魔道書から呪文の本質を汲み取る感覚が優れていると言えるだろう。平たく言えば魔術師の素養がある」
 ブラッドベリ : 「君には本当に見えているのかもしれないね、”もともと”の姿が。」
PLibara : この作者様の他シも知っているのですがずっとこんな感じ 高int人
Layla Elphinstone : 「”もともと”の姿……」
魔術師の素質、っての、ちょっと悪い感じはしないな
Layla Elphinstone : 「ねえエイリ、私、魔女を目指してみるのもいいかもしれない」
PLkurage : ひょ…… 教養と知識を感じる
栢野 永理 (かやの えいり) : 「わあ!」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「レイラさんが魔女ですか…」
「ふふ、とーっても似合うと思います、あの、とんがり帽子ですとか」ステレオスタイルのやつ
 メリベル : 「そこなんだ…」でも、レイラさんの習熟度は確かに凄い。
Layla Elphinstone : 「最新式の箒に乗って、オリバンダーの店では私の運命の杖と出会うんだ。ペットには…そうだな…やっぱり定番のフクロウ?」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「あっ知ってますよ!〇リー・ポッターです!」知っている作品が出て来て急にホクホクする
PLibara : 〇リー・ポッターって1997年~2007年(ぜんバラ2012年)なんですね
PLibara : 児童文学であることを考えるとド真ん中世代か…?
 メリベル : 「そっか、日本でも読まれて……」日本語の〇リー・ポッター……
KP :  あなた方の輪に、レイラさんと同じく〇リー・ポッターの本場(イギリス)出身であるミアも加わる。少し和やかな空気で魔法界について雑談をしながら、更に奥まった部屋へ進んで行くことになる。
KP :  数人の生徒等は念のため銃を構えており、緊張状態だった。

 ブラッドベリ博士が先導し、一行は歩き続けた。
KP :  いくつかの部屋を抜ける。
 その区画は見るからに異常な様子である。

 地面を掻きむしったような小さな穴、壁が外側から突き破られまた修復されたような跡や、十以上ある指の血跡などが不自然に見られた。跡のいくつか検めると、不自然な肉の塊が発見された。それらの肉は断面が溶けたようになっていた。
KP :  猟犬のように周囲を見まわっていた男性スタッフのひとり、ハオランがふいに立ち止まった。

 そして、このように言った。
 ハオラン : 「何だっていうんだ、此処……この区画は……」
 ハオラン : 「俺らがここに着たのは……そうです、……調査をするためで、何よりも……生存して帰還することが必要だ!」
「何か良くないことが起こっていることは、お前らも分かっているよな………ここまでして無視する意味が分かりません!」
KP :  もしあなたが、この遺跡で一度でも幻覚を見ていたなら、彼もまた、苛立たしい幻影を見ていたことを理解するだろう。
 強かったであろう精神が、頭蓋を溶かしていくような混乱と虚飾に覆われ、落ち着かなくなっているようだ。
 ハオラン : 「連中が、僕らを捕まえようとしている……!あらゆるものは朽ちるか死ぬというのに、この場所は傷ついて修復されてそのままで残っている……!此処は古のもののための場所なんだ、此処は地獄だ……!」
 ハオラン : 「誰かが調査して死ぬのはどうだっていい、でも………俺は、そこには行きたくない。これ以上進みたくない!」
 コンスタンサ : 「……承知の上」
 ジス : 「そ、そうだよハオランさん、だからこそ、更に調査する必要があって」
KP :  ▽<幸運/2><アイデア/2><目星/2><聞き耳/2>
 ※いずれか1回のみロール可能(同情報)
KP : (クリチケでの振り直しを認めます)
Layla Elphinstone : CCB<=89/2 目星(+9)/2………
(1D100<=44) > 3 > 決定的成功/スペシャル
Layla Elphinstone : え!?!?
Layla Elphinstone : それこそど真ん中かも!!いやー、読み漁ってたなあーー
KP : (クリチケをどうぞ)
PLibara : すばらし…!出目あらぶってきたなァ
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=60/2 【目星】
(1D100<=30) > 74 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=56/2 【聞き耳】
(1D100<=28) > 24 > 成功
■狂気-成功 :  ハオランは幻影を見せられ、仄暗い混沌へと呼び寄せられているようだった。彼は最早、何が起きているのかをきちんと認識できていなかった。
 ブラッドベリ : 「おい、何を騒いでいる?」
 ハオラン : 「何だっていい、もう何だっていい。彼等は皆何処かに行ってしまった、そう思う。」
「完全に無感覚で、気付きもしなかった……叫び声が上がって、アッシュが……フレンが、彼等を見捨てたんだ……俺は、」
 ジス : 「……ハオランさん、聞こえてる?ねえハオランさん!」
 コンスタンサ : 「……冷静じゃないみたい」
 ブラッドベリ : 「落ち着きたまえ、君はすべき事をしてきた。君はミスカトニックで探索訓練を受けてきた、そうだろう。」
 ハオラン : 「ああ……引き摺られている、根っこ、触手、偉大なる者を失望させてしまったんです、このアラスカの地は」
「冬からまた冬へ征け、されどもかの地へは行くな……夜と限りある憎悪から作れ——孤独なる楽園を…………」
KP :  あなたはその声を聞きながらも、何かが起きようとしているのを知った。自立した男性ひとりの頭脳を支配するだけの力が、遺跡の奥からやってきている。生命力を消耗させ、抵抗力を弱めさせようとしている。

 他のスタッフや生徒等は、気付いて者もいる。
 ハオランが暴れるのを止めようとするなら、今だろう。
KP :  ハオランを止めに向かいますか?/
system : [ Layla Elphinstone ] 🎫 : 1 → 2
Layla Elphinstone : 「だめ、ハオラン!それはまやかしだ!あんたは正気じゃない、戻って!」
止めにいくよ!!だめだって!!
●ハオランを助けに向かう :  ▽<幸運-20><DEX×4><こぶし-10>
 ※いずれか1回のみロール可能
Layla Elphinstone : CCB<=14*4 DEX*4………GO!!
(1D100<=56) > 49 > 成功
Layla Elphinstone : 今日はすごく出目がいいかも
KP :  一瞬の静寂があった。
 ほとんど即座に、ハオランの立つあたりの地面が捻れた。
 床から蔦のように肉が生えてきた。
 時間を追うごとに太く育ち、禍々しく花が咲いた。
KP :  腐敗臭がする。
 ハオランはそれを眺め続けていた。
 その場にいる者の表情は目に見えて凍りついた。

 啜り泣きすら聞こえるが、次の瞬間に、ジャコンジャコンとそこかしこで鉄の音がした、生徒等が拳銃を構える音。
KP :  中でも、その肉からハオランを引き離そうとしたあなたの動きに迎合した者たちの動きは速かった。
■助けに向かう-成功 :  ハオランは肉の蔦が出てきた割れ目の縁の部分におり、あなたと他数人は彼の腕を掴んで引いた。あなたの視点から、割れ目の底は見えない。

 だが助け出すチャンスはあった。
 初動が速かったから。
KP :  ...何秒か、何分か。

 長かったが、奮闘と開いた傷に塩を塗り込むまれたかのように荒い息遣いの中で、ハオランは助け出された。蔦のそこかしこに咲いた花は、散ってしまった。
 その頃になると、彼も比較的落ち着いた状態になっていた。あなたが望むなら、彼の"見た"景色を聞き取ることができ、レポートをまとめるなり、他の生徒がまとめたものを読むことができるだろう。
 ハオラン : 「、……」ぜえぜえと息を切らしている/
Layla Elphinstone : 「はあ……なんとか、生きて帰れたね。ハオラン、話はできる?あんたは何を見た?何を聞いた?」
Layla Elphinstone : 「……これを尋ねるのは時期尚早かもしれない。でも、悠長に精神分析を試みる時間は私たちには与えられていないんだ。 ……恐怖は、無事にここを出てから嫌ってぐらい聞くからさ」
 ハオラン : 「ああ、足を挫いた、スーツも、破れた……」
「頼む、感覚が無い、どこもかしこも酷く痛む、俺は……」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「レイラさん…ハオランさん……!」トコトコ近付いて来た
 ミア : 「ハオランさんしっかりして、スーツは破れてなんかいないよ」
「……レイラに感謝しなきゃね、命の恩人だ」
●ハオランの話を聞く :  ▽<対人技能>で話を聞き、
 ▽<図書館>で彼の話をまとめることが出来る。
 ハオラン : 「い…命の……」洞窟中に焦点を彷徨わせながら/
Layla Elphinstone : CCB<=65 信用
(1D100<=65) > 38 > 成功
Layla Elphinstone : 「私はできることをしただけだよ。ハオラン、ゆっくりでいいから、あなたの体験を話して」
Layla Elphinstone : CCB<=86 図書館(+6)
(1D100<=86) > 65 > 成功
KP :  ハオランは過呼吸を起こしていたが、何とか言葉を紡ぐ。切れ切れになった彼の言葉をあなたやミアが補う。支離滅裂な部分もあったが、レポートという形式にまとめることが出来た。
【レポート:肉の収穫】 : ------------------------

概要:
幻覚内で見た"この部屋に過去住んでいた者たち"
(以下"収穫者")への質問と応答
質問者:
ティエン・ハオラン 

内容:
 収穫者は古風な方言で話に応じるものの、彼らは概ね歴史や伝統についての本質的な詳細を打ち明ける事は拒絶した。
 またこの部屋から去る事を望まない、あるいは出来ない事を示し、有性生殖行為は観察されなかった。

 収穫者に関する最も重要な異常性は、収穫者にとって死は稀であること、また、死亡した際は遺跡の壁に溶け、また生えてくるという、一種の転生を行うことである。再度生まれた個体は、転生前の記憶を持ち続けている。
 収穫者の生活様式は14世紀の農奴と類似しており、夜明けから夕暮れまで畑で働き、床から生える肉の蔦を収穫し、夜には僅かにそれらを食べた。収穫者はハオランを無視する傾向にあり、何らかの行為で彼らの作業が邪魔された際に敵意を表した。
 最も激しい口論を引き起こしたのは、収穫者が日々の収穫を積み上げるための『祭壇』について言及したときである。

 結果としてハオランは、幻覚内で、スーツの損傷を介した病原菌への感染、絞殺および刺突によって筋力を奪われたという。

------------------------
PLkurage : や~~~~ 肉のカルトだあ……
Layla Elphinstone : 「……彼らは、私たちが畑から作物を得るように、この地面から肉を得ていたの」
Layla Elphinstone : 「この遺跡の民にとって、肉は神聖なもの……ううん」
栢野 永理 (かやの えいり) : (収穫者……、!)
KP :  ハオランの言葉に触発されたのか、あなた方もまた幻覚に囚われて行く。
KP :  先ほどまでいた部屋の中には、黒い旗と、黄色い螺旋状のシンボル、そしてなぜか畑のようなものがある。

 目の前にぽつんといるのは、7歳ほどの子供だった。部屋には窓がもうけられているが、彼が外に出ようとする様子はない。
 窓の外には、1体、黒い影が見える。
 それは異常に背が高く、数匹の正体不明な生物を繋いで連れている。影をどこかで見たような気もするのだが、意味と起源は思い出せなかった。
Layla Elphinstone : うおっ……あたしにも幻覚がとうとう訪れたか
仕方ない、見てやるかね
Layla Elphinstone : 別の人が憑依してない?私は私だよ?
???? : 「盟約の者ではないな。立ち去れ。お前はワタシ達を見るべきではない。」
KP :  そう言いながら、子供の小さな、瞬きをしない目があなたを向く。
???? : 「ああ痛む…………」
???? : 「来る天国に備えても、それは決して来ない。ワタシ達はこの地に飲み込まれ、この地は新しくした我らを吐き戻す。」
???? : 「お前が理解することは決してあるまい…………」
???? : 「この場所は遥か神話の世からここにあった。肉の教会。神聖なものだ。お前が生きているのは█████・███がお前を生かしておこうと選んだからに過ぎぬ█████」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「え、な、なんですか……?」上手く聞き取れず幻覚相手につい口走る
KP :  彼の編まれた髪は腸のそれに似ている。肌は弱弱しく蒼ざめた色合いだが、それでも筋肉質である。鎖骨に、歯でできた首飾りが数列並んでいる。

 彼は見た目の数倍老いたような、悲しみを示唆する口ぶりで話し続けた。
???? : 「█████・███は結合させ、屠り、植え付ける。これは約定であり、終焉まで尽くすことこそが、ワタシ達の償い。ここは錆と血の神が死するために来る土地なのだ……」
???? : 「……あの窓の外の神子が言ったのだ、選択肢は無いと。彼は終焉は近いと言ったが、もう随分と長く続いている。が、しかし……疑ってはならぬ、この北の地に肉がある奇蹟に、ワタシ達は、答える……」
KP :  ▽<幸運-30>
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=70-30 【幸運】
(1D100<=40) > 2 > 決定的成功/スペシャル
Layla Elphinstone : CCB<=80-30 幸運
(1D100<=50) > 19 > 成功
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] CT🔑 : 2 → 3
PLkurage : エイリちゃんもくりてぃかりゅ!!!やった~~~~!!!
KP :  彼は涙を流したかのように見えた。
 あなたは今まで感じたことのない類の、痛みを感じている。
 死に近付いている。

 失うものも減っていく。

 ▼SANチェック1D3/1D6
栢野 永理 (かやの えいり) : やったー!
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d100<=67 【正気度ロール】
(1D100<=67) > 76 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d6
(1D6) > 2
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] SAN : 67 → 65
Layla Elphinstone : CCB<=71 SANチェック
(1D100<=71) > 36 > 成功
PLkurage : 1d3
(1D3) > 1
Layla Elphinstone : おっと…
system : [ Layla Elphinstone ] SAN : 71 → 70
KP : (かわいい)
PLkurage : うっかりかわいいが出ちゃった
KP :  
KP :  
KP :  
KP :  幻覚から現実へ戻る。

 その場にいる者の表情は目に見えて凍りついていた。
 ブラッドベリ : 「……」顎に手を当てて考える素振り
 ミア : 「今のは……」
Layla Elphinstone : 「………彼らを……肉の農奴を、見たの?」
 ミア : 「ええ……多分そう、子供みたいだったけど、髪が、何か変で……あとは見たことのない生物も居て、場所も……」顔色が悪い
 コンスタンサ : 「……」ちょんちょんとミアの袖を引っ張った
 コンスタンサ : 「考えないほうが良い」首を左右にふるふる、フレンのこともあるし。
 ジス : (まずそうだな~)ミアを見ながら露骨に眉間に皴を寄せる
 ジス : 「うーん、何か載ってなかったかな…見てみるか……」ぶつぶつ
 メリベル : 「……」
Layla Elphinstone : 「…祭壇については、聞けなかったな。さすがに」
Layla Elphinstone : 「この場にいるほとんどが同じものを見た、という考えが私の中にあるんだけれども、それは正しい?」
周りに聞いてみよう Hey, guys?
栢野 永理 (かやの えいり) : 「私……」
「見ました、きっと、ハオランさんが見たものと同じものです」こくこく
 メリベル : 「ハオランさんの気持ちも分かるよ」レイラさんの言葉に頷きながら
 メリベル : 「此処に来るまでに、何度か肉の工芸品を見たでしょう?」
「あれらはアートのために作られた訳ではなかった……神が…………」
 ミア : 「ああもう、やめて、メリベル、精査の意味を知ってる?」
 ミア : 「仮説立てる前には隅の隅まで調べる必要があるの」
「調査自体が正しいにせよ間違っているにせよ、更に調査をする必要があるのは間違いないってこと。神が居るかどうかなんてまだ分からない!」ヒステリックに頭を振りながら話す
KP :  それは、ミアが彼女自身の精神を守るための軽口のようだった。
 メリベルはしばらく慄いて、溜息を吐いた。
PLkurage : だんだんみんな追い詰められてきてるねえ……
Layla Elphinstone : 「……彼女も、だいぶ摩耗してきてる。本当はあんなこと言う子じゃない。けれど、……この状況では無理ないよ。志があってもそうなんだ」
PLibara : じわじわくるやつ
Layla Elphinstone : 「エイリ、君は大丈夫? …それとも、いっそエイリの方が冷静ではいられるのかな。日本人って、信じる神っていうものがないんでしょう?」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「はい、神様は居ると思っています……けれど、信じるものというより、傍に居ると良いますか、こう……フレンドリーなんです」
 メリベル : 「神様がフレンドリー……?」目を白黒させる宗教学科
 ブラッドベリ : 「リバー君は仏教にも造詣があるんじゃないかい?」
 メリベル : 「少しは……」俯き気味になる
PLkurage : 日本人の宗教観って不思議よねえ
これといって信じる神とかは無いにしても、日常のいたるところにそれっぽいものはある というか
KP :  メリベルは熱心にミサに参加していたと聞く、他の信教について肯定的でないのかもしれない。ミスカトニック大学の生徒の中では、珍しい価値観だろう。
栢野 永理 (かやの えいり) : 「えっと……」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「いろんな神様が居るんですね…………」ブラッドベリ博士にもメリベルにも差し障りない感じのことを言いたい
栢野 永理 (かやの えいり) : 「はっ!……レイラさんは大丈夫ですか、私は大丈夫です」
KP :  もしかしたら狂乱したハオランのように、この遺跡から逃げ出したくなっているかもしれない。スタッフの中にもそういったものは居る、あえて言い出さないだけだ。
 あなたの精神はどうだろうか?
 あなたが遺跡に背を向けるなら、他の調査員たちは止めはしないだろう。
Layla Elphinstone : 「……正直に言うと、かなり厳しいよ。私たちは地盤沈下でこの遺跡に閉じ込められているわけじゃなく、自分の足で自ら危険地帯に入り込んでる。 ……私には、そこまで命を懸けて知りたいというものはないし、ここまで来たのは…単に、意地だし」
Layla Elphinstone : 「でも、……でも、そんな馬鹿がひとりぐらい居たっていい気もしてるよ。馬鹿だ、本当に馬鹿だ、なんで帰らなかったんだ! ……でも、……ああもう、難しいな。伝えるのって!」
Layla Elphinstone : 「……とにかく、……行くよ。私は」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「う、う…レイラさん、心配です…」あわわわ
栢野 永理 (かやの えいり) : 「私も…意地、です、あるいは、また解体できるものがあるかも」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「まだ何か……ある、私と……レイラさんにご縁があるものです」
「そんな気がしてます」気がするだけですけれど
KP :  疲弊した生徒等がふらふらと肩をぶつけ合いながら歩き始める。
 あなた方もとぼとぼその列に続く。
Layla Elphinstone : 「……私たち、本当に意地っぱりだね。でも、おんなじ馬鹿がもうひとりいるだけで、ずいぶん心強いよ」
エイリの手を引いて、私たちもついてく 私は…元気じゃないけど、元気に見えるように 私だけはせめて、ね
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……♪」レイラさんの手を引きたかったけれどそんな勇気が無かった、今度は勇気を出して私から手を引くぞ、と、思いながら歩き出す
KP :  少し離れたところでああでもないこうでもないと話し続けていたコンスタンサとジスが、遺跡内で見付けた写本について何か結論付けたようだった。この環境下においても知的好奇心に突き動かされているコンスタンサとジスは、かなりタフな存在だろう。

 ブラッドベリ博士が、次の部屋でそれについて聞く場を設けると言う。
 コンスタンサ : 「……」ああでもないぶつぶつ
 ジス : 「……」こうでもないぶつぶつ
 ブラッドベリ : 「ああ、希望者は、先んじて部屋を探索していてくれても構わない、そろそろ遺跡の中枢に近くなっている筈だ」
 ブラッドベリ : 「私は解析の進捗を聞く義務があるが、君たち調査員はそうではない。」
 ブラッドベリ : 「メンバーの半数が調査すべき場所の見当をつけておくのはよいことだ……と、ニュートン博士なら言うだろう。ふたりの話を聞き終わってから、私も合流する。」
Layla Elphinstone : うーん、そしたら私たちは先に行っておこうかな?見当をつけておくのは必要だし。
KP :  部屋を改めて見渡すと、石造りであるように感じた。

 _____それでは<歴史>をどうぞ
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=77 【歴史】
(1D100<=77) > 15 > スペシャル
Layla Elphinstone : CCB<=82 歴史(+18)(-6)
(1D100<=82) > 1 > 決定的成功/スペシャル
Layla Elphinstone : え!?!?!?!?!?
Layla Elphinstone : うそ!?!?やったーーーーーーーーー!!!!
PLkurage : ここで1クリを出すということは、すなわち夜のセッションでも1クリを出すということです(?
KP :  あなたがそういった分析に詳しいなら……その起源がおそらくこの場所に来た、侵入者から再利用したであろうことを理解するはずだ。
 複数の腕を持つ人間を示す外観の彫刻や、ギリシャ神の杖のように波打った支柱は、どれもこれも白灰色だった、骨の色だ。

 あと、歴史的価値が高そうなキラキラの紙片(クリチケ)が落ちていた。
system : [ Layla Elphinstone ] 🎫 : 2 → 3
PLibara : は はわわわ~~~~~夜のために出目力をとっておきましょ
Layla Elphinstone : 「うーん…侵入者から再利用したものなのかな、これらは。 ……骨、みたいな、色……」
Layla Elphinstone : 「……骨なんだろうな。うわー…」
KP :  _____更に<目星>をどうぞ
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=60 【目星】
(1D100<=60) > 58 > 成功
Layla Elphinstone : CCB<=89 目星(+9)
(1D100<=89) > 24 > 成功
KP :  この部屋の壁には、あなたの知る言語、あるいは見たこともないさまざまな言語で、『遺言』が彫られていた。
 それらは明らかに意図的に、上から膜のようなものが張っていて損傷している。

 気味の悪い見てくれは問題ではない、読み取れる単語から『罪/肉/誘惑に対する救済/祈りの言葉』が多いように見えた。
 そのために、レイラにとっては精神表層に現れた不快感の泡が深刻だった。一方エイリは、言語の壁に辟易しているかもしれない。
KP :  同行していたメリベルが、一瞬不快そうな表情を浮かべてから壁に近づいた。ナイフで壁面をこそいで、膜のサンプルをとりながら、刻銘を調査し始める。あなたも、それに倣うことができるだろう。

 粉末の拡散による咳き込みなどを抑えるために、分厚いマスク越しに会話をすることになる。
Layla Elphinstone : 刻銘、見てみよう。精神的不快感はもう、ここでは仕方が無いよ。
KP :  あなたはメリベルとともに、壁に彫られていた最も長い文の内容と、起こったことの断片を書きとめた。
【異教徒の手記-A】 : ------------------------

 もともとあった集会所を、みんな捨ててしまった。新しく台頭した司祭は〔文書の破損により解読不能〕が多すぎると言っている。母は司祭のことを〔悪? 災?〕と呼んで、母と私、弟、そして数人の仲間と一緒に集会所に逃げ込んだ。
 集会所の窓は分厚いので、誰も入ってこられないと思っていた。けれど、少しして男達が窓に骨、臓物や、赤子みたいな〔果実?〕をこすりつけはじめた。私たちの神のことを〔文書の破損により解読不能〕。
 奴らはドアを通って来なかった。私たちの神の加護があるから。

 でも、寒くなって食べ物も減って、そうしたら、仲間の中で身体の弱い者から、青ざめた顔で逃げ出していった。母は皆死ぬだろうと言ったし、それは間違っていなかった。
 とうとう私と弟だけになったときに、集会所そのものが肉の柱に包まれた。あまりに悍ましかった。もう食べ物は残っていない。〔果実?〕が生えている。司祭が外から、畑があると言っている。私は母が教えてくれた言葉を何度も唱え続けている
 が、もう何を意味するかも忘れてしまった。弟が石を砕いて、同じように祈っている。
 ああ、〔文書の破損により解読不能〕、〔文書の破損により解読不能〕お救いください。

------------------------
KP :  うまく表現するために苦心したことだろう、今は冷静さこそ調査に必要とされるものだった。

 しばらく作業に勤しんで、休憩時間を得る。
 メリベルが、中身の詰まった水筒をあなたに差し出す。
 メリベル : 「良かったらどうぞ、まだちょっと冷たい」丁寧に喋る
PLkurage : えっこれもしかして先住民?
Layla Elphinstone : 「ありがとう。さすがにここでフル・アフタヌーンティーは期待できないけど、のどを潤すだけでも十分気持ちが和らぐよね」
嬉しいね!受け取ろう
 メリベル : 「うん、キャンディもあるよ」ふふ、と小さく笑って
栢野 永理 (かやの えいり) : 「わあ、有難うございます」アメリカのキャンディって色がやばくって
KP :  あなた方の横にちょこんとしゃがんで、メリベルは喋り出す。
PLibara : にこ…
 メリベル : 「私、元々芸術学科に入るつもりでミスカトニックに入ったんだ、全然オカルトが目当てじゃなくてね」
「近所だったの、それに、奨学金もそれなりだって聞いていたし」
 メリベル : 「……毎週ミサをやっている教会も敷地内にあったし」
PLkurage : もともとこの施設を建てた先住民がいて、あとから肉のカルトたちが…?
 メリベル : 「でも……とある教授が入学体験会で話した水没都市についての話が、頭から離れなくなっちゃった。彼は小話として、凄惨な過去を語ったに過ぎないというのに。私が思ったのは……とにかく"最悪だ!"ってこと」
 メリベル : 「神様を冒涜しているって……」
「だから、比較して、否定してやろうって宗教学科に入って、……」
KP :  _____メリベルの話を聞きながら<アイデア>
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=75 【アイデア】
(1D100<=75) > 18 > 成功
Layla Elphinstone : CCB<=55 アイデア
(1D100<=55) > 33 > 成功
Layla Elphinstone : 最悪か…
KP :  あなた方は、この部屋の壁の彫り痕が、20世紀後半以降のものも含むことに気付けるだろう。また、膜の奥が一部細工されていることが分かる。細工の中には、こうあった。
KP :
『静穏の果ての地、神の国は永劫である。』
『肉に覆われた玉座の下、異教徒は保たない。』

KP :  メリベルは話を続けている。
 メリベル : 「今思えば、あの時の私は発狂していたのかもしれない。間違った判断とは思わないけど……宗教学科の厳格な授業を思い出しながらじゃないと、こんな頭のおかしな調査に付き合ってられない。」苦笑
 メリベル : 「143番地のあたりに本屋があるでしょう……?」大学の近所に
「売り物の中に、宗教的経典を含む本が何冊かあったんだ。それらを探したり、あとは、オ―ン図書館で制限図書を見せてもらったりした、その中で、ある種の望ましくない神々の存在を知って……」
KP :  あなた方が更に壁に目を凝らすと……
 細工(装飾)の一部は、壁に埋め込まれた箱の側面であることが明らかになる。あなた方の視線を追い、メリベルもそれに気が付いたようだ。話を中断し、箱が埋め込まれている壁に近付いて行く。
 メリベル : 「?」
 メリベル : 「これは……」ナイフで壁の膜をそっと破る、最小限。
栢野 永理 (かやの えいり) : 「その箱は開けられそう…ですか?」
 メリベル : 「……」かちゃかちゃ
 メリベル : 「……すみません」エイリに手渡す、開けられなかったらしい。
Layla Elphinstone : 「エイリ、できそう?」
KP :  エイリが箱を開ける手伝いに入るだろう。
 かちゃり。
 箱の中には装飾されたプリズムがいくつも入っていた。
KP :  それらは完全に雲ってしまっていたが、エイリがごしっと磨いてみると、一瞬光を取り戻し──すぐに、不明な力により吸い取られているように、またくすんでいった。
栢野 永理 (かやの えいり) : 「おお……(光った!)あっ……(曇っちゃった)」
 メリベル : 「この反応は……」
Layla Elphinstone : 「おおっ……あ、曇っちゃった」
 メリベル : 「……」
 メリベル : 「もしかして……遺跡が私たちから吸い取ろうとした魔力を、プリズムが負担していた?あの部屋のプリズムは真っ黒で……」
Layla Elphinstone : 「あっ…これってそういう意味だったの?」
配ったプリズムをいっこ取り出そう どうなってる?
KP :  レイラさんがプリズムを取り出してみると、キラキラと透き通っている。しかし、よくよく注視するなら先程より不透明な印象を受けるだろう。
栢野 永理 (かやの えいり) : 「!……」つられてプリズムを取り出す、キラキラ。
Layla Elphinstone : 「……エイリにあげたものはどう?」
にごってるかな 覗き込む
栢野 永理 (かやの えいり) : 「はい、見てください、キラキラです」レイラさんにキラキラを見せる
KP :  最初に見付けた時より、キラキラしていないことが分かる。
Layla Elphinstone : 「なるほど…生命線が着実に力を失ってきてる」
PLkurage : あっ そろそろメシの支度にいってきます!!!
PLibara : はーい!ありがとうございました♪kiss
PLkurage : 😘
 メリベル : 「何か……肩代わりしてくれているのかもしれないし、遺跡が奪いに来る可能性もありそう……気を付けてね、ふたりとも」おずおずと
 メリベル : 「私たちは魔力を吸い取られていて……」少し上を向いて考え……
「うん、精神が不安定になる理由のひとつかもしれないよ。」
KP :  メリベルは、この件(可能性)をブラッドベリ博士に報告したほうが良いのではないか、とあなた方に提案する。/
Layla Elphinstone : 「それが必要であるのなら、私はそうすべきだと思う」
報告…したいな これは
KP :  ここで一度、部屋を先んじて調べていた者たちと写本について意見を交換していた者たちが合流することになる。ブラッドベリ博士は、あなた方のプリズムについての見解を最後まで傾聴した。
 ブラッドベリ : 「……念頭に置いておこう」
 ブラッドベリ : 「こちらも、写本についてまとめ終えたところだ。」
KP :  その言葉を皮切りに、ジスがつらつらと話し出す。
 ジス : 「ナコト写本は、この世界において、少なくとも5部存在するといわれているんだ。北米大陸では、我らがミスカトニック大学附属図書館、元星の智慧派の拠点……あと、プロヴィデンスの教会において所蔵が確認されているよ、ここのは今のところ回収は不可能だけど………」
 ジス : 「ロマールの勃興から遥かに遡る300万年前に外宇宙から飛来し、ここアラスカにあたる土地に移り住み、最高位の神性として崇拝されていたラーン=テゴス……」
「そのラーン=テゴスに関する詳細な記述が存在する唯一の書物なんだ」
 ジス : 「この本が真にナコト写本であることは、実にすばらしい発見だよ。」
KP :  ジスは、純粋な英語圏の人間でなくても聞き取れる程度にはゆっくり話してくれているが、それでもレベルが高かった。
 話を聞く場合、その専門用語ばかりの難解な話を上手くかみ砕く必要がある。以下のロールを行い、成功した数に応じて情報の内容が深まる。

 ▽<聞き耳/2><英語-20>
 ▽<考古学><生物学><地質学><歴史><オカルト>
 ▽<クトゥルフ神話>
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=56/2 【聞き耳】
(1D100<=28) > 64 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=65/2 【外国語(英)】
(1D100<=32) > 44 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=20+9 【考古学】
(1D100<=29) > 43 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=1+7 【生物学】
(1D100<=8) > 34 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=40 【地質学】
(1D100<=40) > 1 > 決定的成功/スペシャル
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] CT🔑 : 3 → 4
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=77 【歴史】
(1D100<=77) > 77 > 成功
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=39+15 【オカルト】
(1D100<=54) > 25 > 成功
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=9+14 【クトゥルフ神話】
(1D100<=23) > 85 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : やったー!
PLibara : たくさんダイスが振れます
Layla Elphinstone : CCB<=86 聞き耳(+65)(-4)
(1D100<=86) > 23 > 成功
Layla Elphinstone : CCB<=41 考古学(+40)
(1D100<=41) > 96 > 致命的失敗
Layla Elphinstone : CCB<=25 生物学(+25)(-1)
(1D100<=25) > 46 > 失敗
Layla Elphinstone : CCB<=36 地質学(+35)
(1D100<=36) > 24 > 成功
Layla Elphinstone : CCB<=26 クトゥルフ神話(+26)
(1D100<=26) > 7 > 成功
PLibara :
PLibara : クトゥルフ神話が…
Layla Elphinstone : おおむね完璧かな(致命から目を逸らす)
Layla Elphinstone : やっぱまじちゅしの才能が
PLkurage : ていうかエイリちゃん1クリ!?!?やったーーー!!!!
PLibara : あっファンブル あっ…
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] CT🔑 : 4 → 3
KP : (相殺しておこ)それでは、少しずつ情報を出します。
 ジス : 「この本はヒッタイト語、そして複雑に変化する螺旋形の絵図から成る文字が含まれています。ヒッタイト語は、紀元後19世紀まで完全に忘れ去られた言語です。」
 ジス : 「唯一、旧約聖書にヘト人という、名前以外何もわからない滅んだ民族が登場するのみで……18世紀後期に、エジプトのテル=エル=アマルナの文書庫から、粘土板の手紙が発見されたのが、この文字が発掘され始めたきっかけです。」
 ジス : 「そう、手紙。この本の最後に書かれていた数文の文字列は、おそらく手紙でしょう。……内容はこうです!」
PLkurage : あっ相殺っ ええん!ごめんねエイリちゃん あたしの出目がダメージ量に向いていたばっかりに
【ヒッタイト語の手紙】 : ------------------------

崇高なる信望者の皆様へ 

 この書状を貴方が見つけたとなれば、これは私の最後の書状でもあります。
 敵はこの地へと攻撃を開始しました。これを書いている今も、冒涜的な時計仕掛けの機械たちが、遺跡を崩そうとしています。彼は消されねばなりません。私たちは自らを贄として捧げます。紅き死を召喚します。
 異教徒を、この地から生かして逃さぬ事を誓います。
 保存の儀の用意は完了しました。神は寺院にて眠りに就き、復活を待ちます。
 間違いなくこの北方の地は、悠久の眼差しの下に強く保たれている事でしょう。完全なる復活の前に侵入者があったとしても、この遺跡の奥には袋小路の運命しかありません。一時的な侵入者どもの勝利は、空しいものとなるでしょう。
 受けた傷は癒えます──肉から肉へと。私たちは不滅です。この地でまた会いましょう。

拝具

------------------------
PLibara : 相殺して成功数6!一番えらい!全部情報がでます!
KP :  ▼<歴史>+1D5
PLkurage : やった!!!ふたり居れば出目も補える✨
Layla Elphinstone : 1d5 歴史成長期!
(1D5) > 2
栢野 永理 (かやの えいり) :
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d5
(1D5) > 4
Layla Elphinstone : 歴史 82→84
 ジス : 「ヒッタイト語は楔形文字で、印欧語、例えばシュメール語などは音節文字のほかに表語文字も使いますが、同じ書記法を取り入れている、ええと……」
「調査員にも何人かいましたね、日本の"漢字仮名交じり"のような体系をしているんです。」
栢野 永理 (かやの えいり) : (ん、日本の……)
PLkurage : 日本語ってそうなんだ!へえ……
 ジス : 「この音節文字に注目すると……」
「例えばここ……敵、神、肉などを読み取れます。名詞や動詞の活用語尾が、本自体の内容が3人称単数の"zi"であることに対して1人称単数の"mi"なので、誰かにあてた手紙だとわかった訳です。」
KP :  ジスが調査の内容を結んだ後、更にコンスタンサが考察を述べる。
 コンスタンサ : 「この手紙だけを見るなら、『肉』である彼らに対し、『冒涜的な時計仕掛けの機械たち』は、敵のように思えます。」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……時計仕掛けの」
PLkurage : ワハハハハハハ!!!!!
PLibara : にこにこにこ!!!!!
Layla Elphinstone : 「時計仕掛け……」
なんだかスルーできない…ううん、なんだろう
PLkurage : まさかこれを知ってて勧め
 ジス : 「次は、このナコト写本に記載のあるラーン=テゴスについてです。この本では、ノフケズという名前で書かれているけど。」
 ジス : 「ラーン=テゴスのほかの独立した神……ではなく、実在したラーン=テゴスのほか個体といったほうがいいかもしれない。」
「これで、化身としてのもうひとつの名前が判明したと言えるでしょう。コネクションを利用してラーン=テゴスの動向の痕跡を追うための、多量の材料を提供するであろうことは間違いありません。」
KP :  ジスはそう言いながら、コンスタンサを助手にして中型のホワイトボードを組み立てる。そして素早く表を書く。コンスタンサが、生物学的観点からも補足を入れるだろう。
 コンスタンサ : 「……ラーン=テゴス」
 コンスタンサ : 「ラーン=テゴスは、筋肉質の原人を食料にしていたようです。」
「休眠後、侵入する僅かな人間を食餌にしており……一般的な現代人では生体としての密度が必要なレベルに達しないために、覚めることができないでいるのでしょう」
【GNOPHKEHS】 : ------------------------

●年表
人類誕生以前:
ユゴス/冥王星より300万年以上前に北極に到来し、ノフケズとして顕現
氷河期初期:
北方全土に関与し、おそらくイヌイットのある部族を中心に、カルトとして征服する
氷河期後期:
冬眠状態に入り、都市の廃墟の地下にある、巨大な象牙の玉座に座する
20世紀初期:
博物館の館長に発見される、館長は後に奇怪な状況で失踪
20世紀中期~:
トロントのロイヤル・オンタリオ博物館に売却され、アラスカ西部にかけて居住する先住民族の彫像(人為的に作られた像として扱われる)

●補遺-1
 このナコト写本に見つかった特別な儀式で、ラーン=テゴスを目覚めさせられるようだ。
(方法は機密として秘匿される)
 いくつかの資料は、ラーン=テゴスが滅びた場合にはグレート・オールド・ワンは目覚める事ができなくなるであろうと主張しているが、実際にグレート・オールド・ワンが滅びるというような事は、神学的にも歴史的にもありえないことである。
 ラーン=テゴスを退散ないし無力化できたとしても、うまくバランスがとれるように、防衛機構が働くことが予想される。

●補遺-2
 遺跡そのものは人間の皮膚と石類から作られているように見られたが、得られたDNAサンプルとナコト写本の内容の分析の結果、一部は神性のものであることが示された。DNAは損傷しており、断定は困難だが、事実だとすれば、これまで探索していた遺跡そのものまでが神の範疇である可能性が高い。退散の呪文を唱えた場合、遺跡そのものが崩れてしまうかもしれない。
 また、医療技術などに遺跡の組織を利用できるかもしれないが、現時点では解析は初期段階である。

------------------------
PLibara : 知らなくて!!通過後に買って!!読んで!!Destinyで…って
KP :  ジスが、コンスタンサと一緒に広げた折りたたみ型のホワイトボードに、現在読み取れた部分、ラーン=テゴスについての言及の内容を全て描き出した。
PLkurage : Destiny…………so Destiny……………
PLibara : 少々お待ちを これは出して良い情報か…?メタそうだな…
PLkurage : おっと~~!?
PLibara : 大丈夫そうだ 今から出します よいしょよいしょ
【ラーン=テゴス/原人の敵】PL向け : ────────────────────────

 悪臭を放つ水陸両生の存在であるラーン=テゴスは、毎日少なくともSIZ15の血の生け贄を必要としている。
 悲鳴をあげる生け贄をつかんで、その触肢の塊の中へ引きずり込む。すると触肢が犠牲者の血や体液、そしてSTRを1ラウンドに1ポイントずつ吸収していく。そうやって吸い取ったポイント2ポイントにつき、ラーン=テゴスのCONが1ポイントずつ上昇していって、最大でCON160まで上昇する。それ以上になったポイントは失われる。
 このような攻撃を生き延びた犠牲者は、耐久力が自分のCONの半分の値になる。ラーン=テゴスは栄養を与えられないと、毎2D6ポイントずつのCONを失っていき、CONが60になるまでそれが続く。60まで落ちると、再び半永久的な冬眠状態に入る。

────────────────────────
【ラーン=テゴス/原人の敵】 : ────────────────────────

 ラーン=テゴスによって完全に吸い取られた犠牲者はペチャンコになり、無数の小さな刺し穴のような傷がつくらしい。
 血液と体液を吸い取られてしまうので、ただのつぶれた抜け殻のようになってしまう。

────────────────────────
PLibara : (一応こうしておこう)(がっつりステータスが出る)
PLkurage : ほうほうほう エネミー情報!!!
KP :  あなたはこれを読んで、キリストに対立するものを強く感じた。
 独自の信仰は悪魔的であり、ジスが説明の最後を『この神は虚偽の父である』としたのももっともなことではある。

 ▼SANチェック1/1D3
 ▼<クトゥルフ神話>+1
Layla Elphinstone : CCB<=70 SANチェック、受け入れがたい……
(1D100<=70) > 65 > 成功
system : [ Layla Elphinstone ] SAN : 70 → 69
Layla Elphinstone : 最大値も直したよ
KP :  ありがとうございます!
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d100<=65 【正気度ロール】
(1D100<=65) > 56 > 成功
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] SAN : 65 → 64
 ジス : 「まとめますと、この本には、ラーン=テゴスのカルトが古代宗教をどうやって抹殺しようとしたか、あるいは取り入れた方法、また古代宗教の痕跡が民間信仰のなかにどのように保存されているかも書かれていました!」
 ジス : 「必然的に、どう斃すかをも考察できるわけですが……物理的に斃すのは少なくとも、理想形ではありません」露骨にどうしようという感じで腕を組む
 コンスタンサ : 「ブラッドベリ博士」
「幸いにも、遺跡の反対側の調査を行なっているニュートン博士は、ショットガンを持ち込んでいるようでした、彼の班員も同様です。」
「彼らに頼るのであれば不可能ではないと考えます」
 ジス : 「え、ほんとに?」
 ジス : 「ニュートン博士…やるなあ……」
KP :  ブラッドベリ博士は、彼等の説明に対して『発表の評価』を素早く行うだろう。満点とはいかないが、高い評価にジスは喜んでいる。

 その時、コンスタンサがふと顔を上げた。不穏な思いつきかと生徒たちが身構えたが、話は違う方向に展開された。
 ジス : 「……」びくっ……
 コンスタンサ : 「そういえば……」
「ニュートン博士との通信はどうなっていますか?」
 ブラッドベリ : 「そうだな、ショットガンの件もある。あちらの状況を把握しておいて悪いことはないだろう。気になるのなら、休憩がてら記録を聞くといい。」
 コンスタンサ : 「はい、是非そうしたいと考えています」
「ですが、そうもいかなくて」
 ブラッドベリ : 「?……どういうことだ?」
 コンスタンサ : 「分かりません」
 コンスタンサ : 「通信自体が上手く出来ていないのか、機械の不具合かもしれません」
「とにかく、何も聞こえなくて」
 コンスタンサ : 「……スタッフの方がそう話していたので」
 ブラッドベリ : 「それが本当なら……大分、まずいことになったな。」
PLkurage : つ 通信ができない…?
KP :  スタッフたちは通信機材を机に展開する、落ち着きを取り戻しつつあるハオランも同席するだろう。確かにこの遺跡は回線が不安定だが、衛星を通していない筈の内線まで繋がらないとはどういうことだろう。
KP :  とすれば機材トラブルに違いない、と、すぐに考え付くのは、機械技師であるレイラさんだけかもしれない。
 ハオラン : 「向こうの班にも何か…あったんじゃ……」ストレスで歯がガチガチしそうになるのを堪えているのが分かる
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……」通信機に手をかざす、叩けば直るのでは。キリッ
Layla Elphinstone : 「…一応、見るだけ見せて。私は機械技師なんだ。修理専門だから、役に立てるはずだよ」
KP :  _____それでは<機械修理>あるいは<電気修理>をどうぞ
Layla Elphinstone : CCB<=85 機械修理
(1D100<=85) > 66 > 成功
Layla Elphinstone : えらい、私!
KP :  流石!
PLkurage : ついついまつろわのクセで「あたし」って言いかけちゃう
口調がなんとなく似ている…
PLibara : まつろわぬ…(拝)それぞれの個性が役に立つポイント
PLibara : ここで一旦離席致します~!まだまだ情報がでまする!
PLkurage : お、はあい!おつかれさまでした!
PLkurage : 1d100 今日の出目?
(1D100) > 64
PLkurage : CCB<=64 勝利
(1D100<=64) > 53 > 成功
PLkurage : 勝利!!!!!!!!!!
KP :  あなたは通信機械の調整を試みる。
 それはあなたが学んできたものより幾分か古めかしいものだったが、無事修理することが出来た。原因は回線の劣化による接触不良のようだ、パーツはエイリの工具箱から簡単なものを工面できるだろう。
 この遺跡の異常な環境が少なからず劣化の速度に影響したかもしれない。
PLibara : 勝利!やったー!
PLkurage : こんばんわ~~~!!KPを確認👋
PLibara : うえでらくるんちゅのみなみなさまこんばんは〜!
レスポンス滞りまして申し訳ありません…
PLkurage : うえでら あれ なんなんですか おかしくなりました
PLkurage : あトほさほよで行っておかしくなってます
PLibara : お先にお伝えしておくと、今日かなり良いところまで行くと思いますが、エンディングまではいけないかもしれません、御免なさい
PLibara : を!もう通過済みですか?
PLkurage : おっと!?そしたらエンディングはまた日程とってやりますか!!
PLibara : できたら嬉しいかも…ずみばぜん
PLkurage : 通過 したと思ったんですよ
なんかまだ遊べるドンってされて目を丸くしてます
PLibara : わはは!わはは!完全に理解した
PLkurage : いま謎の男に刺されてドスケベインモラルしたとこです
PLkurage : 7月がね~~~ 20日過ぎるまではあんまり予定を入れるとマズいのですが、20日を過ぎればそこそこ動けるようになります
KP :  以下、ハロルド・ニュートン博士からの通信記録の内容だ。
PLkurage : お、パーツの劣化 さてはこの場所は機械を劣化させる素質がある・・・・・・・・・・・・・・・?
【RE:探索進捗】 :
------------------------

・記録-01
 廃墟はそれこそ迷路のように、山のように存在している。僕たちは、分かれて探査を行うことを決めた。
 遺跡の中は、僕たちの予想していたものと大きくは外れていない。これはシュメール文字かな?
〔雑音。通信は継続〕
 スタッフ─イシャナを狂気の波が襲った。
〔問答が聞こえる〕
 幻覚を見ている間、彼はマネキンみたいに突っ立っていたが、しばらくして作業に戻った。
 彼はこう聞いたようだ。

『汝の怒りを留めよ、汝の記憶の炎を消散せしめぬよう。
 肉の道は大いなる苦しみ、千年の昼働く苦しみへと続く。』

・記録-02
 次の部屋。
 17世紀初期のディナーセットがある、肉が乗ったまま。サンプルみたいな感じだ。奇妙だけど、悍ましいとまでは言えないな。
〔騒音。20秒間程度〕
 もしもし?
 そちらも大忙しのようだね、まだ1度目かい、肉に取り込まれるのは。
 こちらも同様のことが起こっている。生徒─フリオニールに、壁から生えた槌が振り下ろされ、頭がそのまま陥没した。で、槌が花が開くように広がって、彼の顔を掴み、奪い、去った。一瞬のことだったな。気を付けて進むよ。

・記録-03
 進んだよ、この部屋は……比類ないと言ってしまいたくなる美しい、精緻に作られたベッドがある。
 逆に言えばそれだけ。
 部屋が機能ごとにシンプルに分けられている、エジプトのピラミッド文明にも近いのかな。サンプル採れた?
 うん、ああ…かつての人間を消費して作られたものだね。皮膚と筋肉組織が、流用されている。
 進もうか。
〔雑音。通信は継続〕
 次の部屋には、王冠を被った化け物と、穴に捧げられる古代の生物の絵があるね。そちらではナコト写本の名前が出ていたんだっけ、となると…………
〔足音〕
 聞こえた?

・記録-04
 誰かがちらりと見えたので追ったが、誰も見つからなかった。生徒の1人が『自分たちの影を追い回しただけでは』と言った。
 彼はたぶん正しい、そう……影だ。
 そっちも話には出たようだね?
 部屋の特異性については、壁に埋め込まれたプリズムに、一切の傷が無かったこと…
〔騒音。30秒ほど続く〕
 スタッフ─リナリアの顔にスライム状の肉が落ち、体内には侵食を受けた。
 途端に骨の突起が胸部から伸び、手足が間欠的に脈動し、静止した。
〔小さく問答が聞こえる〕
 彼女の体は暖かい。変容と共に身体を強化されているらしい…………返答はない、精神がまともな状態で保たれているとは思えないな。

------------------------
PLibara : ぬるーって始めてすみません!
とりあえず情報をぺたり…
PLibara : (私もあの場面でイキ掛けました、ズルいですよね。ふう…)(楽しんで下さい)
KP :  ▼SANチェック1/1D3+1
PLkurage : あはーーんはんはんはん 律義に通信を重ねてくれてたのか
PLkurage : いや~~~~~~~~~~~~~ あそこで終わりかと思って ドスケベロールしたら まだ遊べて
いや~~~~~~~~~~~~~ 狂いそうっすね
Layla Elphinstone : CCB<=69 SANチェック
(1D100<=69) > 80 > 失敗
Layla Elphinstone : 1d3+1
(1D3+1) > 2[2]+1 > 3
system : [ Layla Elphinstone ] SAN : 69 → 66
Layla Elphinstone : 「むこうもかなり奇妙な出来事が連続してるみたいだね…。 …ねえ、学校は通信機に関する機能性を重視しなかったの?つまり、……こんな古いものしか用意することができなかったの?」
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d100<=64 【正気度ロール】
(1D100<=64) > 18 > 成功
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] SAN : 64 → 63
栢野 永理 (かやの えいり) : (!……聞こえる……?)レイラさんの技術力に純粋に感動、通信機材をよしよしする。
PLkurage : よしよし かわちい
 ブラッドベリ : 「このような環境下では、最新鋭の文明の利器では太刀打ちできないこともある。古いものが新しいものに完全に劣るとも限らない、文化と同様だね。」スマートフォンを耳に当てるような仕草
 ジス : 「研究費用が…」
PLkurage : ときには造りがより単純である旧版の方が役に立つときもある
 コンスタンサ : 「……」ジスの顔の前に人差し指を突き出す
Layla Elphinstone : 「ああ……」
納得…は、うーん 納得というか、理解…
Layla Elphinstone : こちらから別動隊に連絡することは可能?
KP :  あなた方は、水分補給などを済ませたながら、ニュートン博士たち通信のログを確認する、彼等はいびつな円形をしたこの遺跡の逆の半円にいるようだ。
 今すぐに合流することは難しいだろうが、こちらから連絡を残しておくことは可能だ。
Layla Elphinstone : じゃあ、こちらに起きた出来事を同じように簡易的に報告しておこうかな。
情報の抱え落ちなんて勿体ないことはしたくないもの。
KP :  ブラッドベリ博士が、通信機材に向けて簡潔な報告を述べていく。
KP :  ニュートン博士からの通信を聞いていた者は、彼らがほぼ最奥まで来ている、つまり自分たちとほど近い部屋にいることがわかる。彼らもあなた型と同様、遺跡の肉に攻撃されたり、幻覚を見てきたようだ。
 その事実は、全員に共有されるだろう。
Layla Elphinstone : よし、これでOK。
最悪ひとりだけでも生きて帰れさえすれば……いや、さすがにそれはないだろうけども!
KP :  報告が一段落したところで、合流してきたメンバーのひとりがブラッドベリ博士に長めの耳打ちをする。
 ブラッドベリ : 「……ほう」落ち着いた様子だが、若干目を瞠ったのが分かる。
 ブラッドベリ : 「どうやら、この部屋に埋まっていた遺物にニャルラトテップに関する碑文があったということだ。」
PLkurage : ワハ~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!
PLkurage : きみにはなんだかよくお世話になるね(通過シナリオ感
 ブラッドベリ : 「幸いこのチームにはニャルラトテップに関する研究メンバーが数名居る、過去にまとめた参考資料を読み上げてもらう事としよう。分かっているだろうが、社会的には秘すべき内容だ。」
【崇高なるカルト・ブラック】 : ------------------------

資料ID:
MN197-Cults-Black
脅威度:
4(重度脅威) ※確定保留中
説明:
MN197-Cults-Black(以下対象と呼称)は、可変性の外観を有する人型の脅威存在である。対象は多くの場合、黒い衣装を身に纏い、人型で、杖を持って現れる。人間だった事があるか否かは議論中。
(脅威度に関連するため)
さまざまな現象を発生させる対象であるが、現在リスト化されている能力は、"消失/出現"、"有機素材の非ユークリッド的操作"、"現実の改変"、"暫定的に不死である"であり、無下限の増殖を祖とすると思われる。このため、いまだ確認されていない
能力をも所持していると考えられる。
対象は多くのカルトの創設を援助したと考えられ、対象への宗教学的分析では、悪性の他己愛と終末思想的妄想を主に啓蒙しているようだ。ただし同じく終末論を呈する、Great Deep(資料MN162を参照)のカルトとの関連性は微妙なものである。
対象の知覚妨害能力は凄まじく、機械および肉眼での持続的な観察は薦められない。

------------------------
PLibara : お花摘みに!すみませんっ
PLkurage : いてらです!ちょっと資料噛んでるね
PLkurage : ◆有機素材の非ユークリッド的操作
〈平面上で,直線外の1点を通って,この直線と交わらない直線はただ一つ存在する〉という,いわゆる平行線公理が成り立つ幾何学をユークリッド幾何学と呼ぶ。 これに対し,平行線公理が成り立たないような幾何学を非ユークリッド幾何学という。
PLkurage : 平行線公理が成り立たないような幾何学的操作 ……?
PLkurage : ニャルくんに関する説明
PLibara : 通信の情報、改行など散らかしててすみません。ちょっと整理しました!

ただいま!
PLkurage : おかえりなさい!
コピペしたらへんなとこで改行しちゃってるやつ あるある…
KP :  ▼SANチェック1/1D3
 ▼<クトゥルフ神話>+1
Layla Elphinstone : CCB<=66 SANチェック
(1D100<=66) > 42 > 成功
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d100<=63 【正気度ロール】
(1D100<=63) > 80 > 失敗
system : [ Layla Elphinstone ] SAN : 66 → 65
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d3
(1D3) > 1
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] SAN : 63 → 62
Layla Elphinstone : クトゥルフ神話 27→28
Layla Elphinstone : 上限も更新!
KP : (ありがとうございます)
KP :  研究メンバーがここまで話したところで、ブラッドベリ博士は生徒等全体に目を配る。あなた方とも一瞬目が合うだろう。
 ブラッドベリ : 「……<ニャルラトテップとの接触>に関する正しい知識は?」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……にゃ、……?」先程から当たり前のように出て来るこの英単語は一体
Layla Elphinstone : 「……彼女も私も、<ニャルラトテップ>に関する知識にあかるいとは言えない。それは、………ラーン=テゴスとか、あるいはそれに準ずる存在?」
 ブラッドベリ : 「無いものは挙手するように」
「ふむ……<ニャルラトテップ>についての君の解釈は、的を射ていると言える。研究メンバーからの説明と共に、接触の呪文の所得のための資料を配布する。」
KP :  資料を読みますか?
Layla Elphinstone : 読む
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……」小さく手を挙げて、資料を受け取る。読みます/
KP :  ブラッドベリ博士がスタッフに『通信回線を開けたままにしてくれ』と指示し、資料──持ってきた紙に素早く書きつけたと思われる呪文のメモをあなた方含む何人かに回す。

 それを確認して、研究メンバーが話し出す。
PLkurage : 適当な紙に素早く書きつけたメモってのが こう それっぽくて好き
呪文ってそういう持ち方すごくよくって・・・・・・(ろくろ
【ニャルラトテップとの接触】PL向け : ────────────────────────

 あなたは【ニャルラトテップとの接触】を所得する。

 今シナリオでは、呪文は生徒やスタッフのうち誰かは確実に成功することとするため、コストの支払いもしなくてよい。
 キャラクターシートに書き込む場合は基本ルールブック(P.261)を参照すること。

────────────────────────
PLkurage : やっ やった~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!
これでいつでもニャルさんと接触できる
KP :  粛々と語られる研究メンバーの言葉は、どういう訳かあなた方の脳を強く揺すぶる。

 _____<INT*5>(任意)(成功失敗問わず呪文は取得可能)
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=15*5 【INT × 5】
(1D100<=75) > 62 > 成功
Layla Elphinstone : CCB<=11*5 INT*5
(1D100<=55) > 32 > 成功
Layla Elphinstone : やった!!!!!!!!
Layla Elphinstone : 私ってINT11しかなかったの???
KP :  幸か不幸か、慣れというものだろうか。あなた方の身体と精神が、不調を訴えることは無かった。

 ▼SAN-4
 ▼<クトゥルフ神話>+1
system : [ Layla Elphinstone ] SAN : 65 → 61
PLibara : あれ?レイラさんのint...
Layla Elphinstone : クトゥルフ神話 28→29
上限71→70
Layla Elphinstone : キャラシを見ても11だった
そうだったの……!?!?
Layla Elphinstone : 「接触…つまり、これで私たちはもう、会おうと思えばこの”ニャルラトテップ”に会うことができる…ってわけ、だね」
PLibara : 爆高いイメージある…eduのほうだったかな……
Layla Elphinstone : EDUは17みたい それなりではあるけど、それなりに留まってる
PLkurage : そう~~~ あたしもなんか 頭回る子だというイメージがあったけど
エイリちゃんはすごく高い!!INT15……
 ブラッドベリ : 「ここまで説明してもらったんだ、ニャルラトテップのことがある程度理解出来ただろう。手元のメモがあれば接触の呪文も理解できる筈だ……試す者は居ないね、理解出来た証拠と受け取るよ。」
 ブラッドベリ : 「要約するとだね……」
「外宇宙の神は、古代の厳しい戦争が終わったのち、海の暗闇や神殿の廃墟のなかでの暮らしを余儀なくさせられている、今もそうだ」
 ブラッドベリ : 「これは大いなるものの革命が起こったからで……」「詳細は省くが、それに協力したのが、MN197-Cults-Black──冥府の従者──エジプトの邪悪なる影──盲いた者の最高神官──ニャルラトテップだ」
 ブラッドベリ : 「彼は外宇宙の神の伴にあるという方法で、その実、彼らの支配権を握っている。」
「踊りさざめく従者たちとともに、冒涜の統治をおこなっていた。それは今も続いていると様々な文章が示している……否定できない事実なのだよ」
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] SAN : 62 → 58
KP :  彼の声のトーンは口惜しさと共に、冒涜的な意味を示唆していた。
PLkurage : あっちもニャル こっちもニャル おまえもニャル みんなニャル!!!
ああ、窓に!窓に!!
Layla Elphinstone : 自分の当たり前に信じてきた世界が揺らぐかのような…酷い車酔いにも似た気持ち悪さを感じるよ…。ここにきてから何度も味わった感覚だけども。
足元がおぼつかなくて、理解することを脳が拒んでいるみたいなきもちだ…。実際拒みたくなるぐらいのこころもちだよ。
PLibara : エイリのintの高さはなんかこう…!
落ち着いていて勉強は出来るけれど頭堅い(どんくさい)みたいな…
Layla Elphinstone : 頭が固い、ってのはありそう~~~
自分の常識の外の話をされると「そんなの聞きたくないよ!」って耳をふさぐような そんな感じの
 メリベル : 「?……」
KP :  その時、ふとメリベルが先程見付けたプリズムを手放したのが見える。
 あまりにも呆気無く、意図せず取りこぼした様にも映った。
 メリベル : 「あ.....ああ神よ、幸運を私たちに。」瞬きがぴたりと止んでいる
PLkurage : あっ やば
PLkurage : メリベルちゃん!!!!!!!
KP :  あなたの脳の奥が、熱くざわめき始める。
Layla Elphinstone : 「メリベル? ……メリベル、ねえ、どうしたの」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「あっ…」メリベルが落としたプリズムを拾おうとして…
KP :  あなた方は気が付く、メリベルが持っていたプリズムが煌々と輝いていること。そして……自分自身が持っていたプリズムもまた、強い光を帯び始めていることに。

 _____<DEX*5>成功で1R分の自由行動が可能です
PLkurage : なになに~~~~~~~~~!?!?!?!?
Layla Elphinstone : CCB<=14*5 DEX*5
(1D100<=70) > 40 > 成功
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=7*5 【DEX × 5】
(1D100<=35) > 84 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) :  あ…!クリチケを…
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] CT🔑 : 3 → 2
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=7*5 【DEX × 5】
(1D100<=35) > 27 > 成功
PLkurage : えらすぎる クリチケの有効活用!!!!!!
栢野 永理 (かやの えいり) :  あ…!よかった…
KP :  _____行動の宣言をどうぞ、技能でなくて構いません。(自由行動)/
Layla Elphinstone : ちょっと、やな予感が……
エイリは傍にいる?腕を引いて、近くへ引き寄せる
栢野 永理 (かやの えいり) : sCCB<=75/2 【アイデア】
(1D100<=37) > 96 > 致命的失敗
栢野 永理 (かやの えいり) :  はっ…
KP :  エイリは尚、メリベルが落としたプリズムに手を延ばした。

 そして……
KP :  プリズムを手に取る、取ってしまうことだろう。
PLkurage : おっと
KP :  プリズムを手放さないあなた方のもとに、幻覚が降りてきた。
KP :  薄汚く縫い合わせた獣皮で構成された服を着た者たちが、カルトの集団であることをあなたは認識している。その日が、彼らのための王朝の始まりの日だということも。幻覚の中で、民の大半は饗宴を祝っていた。
 彼らは労働の成果を神に渡し、神は肉の工芸を取り上げている。征服された者どもが引き摺られていくのを見ている。
 彼らの弱弱しい嘆願はあなた自身のものではなかったか?
KP :  支離滅裂な叫びが切り替わりながら続く。
 世界は色褪せ始める。

 しびれがあり、息が出来ない。
 何も、感じなくなっていく。

 何をすべきかということを考えながら、しかし払えないほどの恐れもあった。赤い霧の中で、死んだ魚のような目が、闇の中から、あなたを凝視している。
PLkurage : 儀式だ…
???? : 「あのおいぼれは、たちの悪い神だ、といえる」
KP :  視界の端から、音の美しい印欧語のなまりで言いながら、背の高い影が近づいてきている。暗色のローブを着た影だ。あなたは本能で、それが道徳的にいかがわしい者であると感じている、決して目を合わせてはいけないと思う。

 端のつりあがった口が見える。

 その華美、その騒音、その自己欺瞞の響き。
???? : 「そして、そなたは、不幸な人間だ」
PLkurage : 顔、なさそう
KP :  あなたは我慢強く、諦めず、精神が強かったかもしれない、しかし、あまり、賢明ではなかった。
 体が崩壊しつつある。
 神があなたに同化しつつある。

 覗いているのか覗かれているのか、理解できなかった。

 ▼SANチェック1D4/1D8
 ▼STR-1
PLkurage : うひっ
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d100<=58 【正気度ロール】
(1D100<=58) > 67 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d8
(1D8) > 4
Layla Elphinstone : CCB<=61 SANチェック
(1D100<=61) > 90 > 失敗
PLkurage : 1d8 やば…
(1D8) > 2
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] SAN : 58 → 54
system : [ Layla Elphinstone ] SAN : 61 → 59
PLibara : あ、あ、あー!赤くなっちゃった…減るようになってきましたね……
Layla Elphinstone : STR 14→13
PLkurage : かわいいが出ちゃっ あーーーーーーー!!!!!!!
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……」
???? : 「自分がぜんたい何者だということをしっかり心に持てているかな?」
PLkurage : エイリちゃんの発狂 ちょっと楽しみでもある
KP :  
KP :  
KP :  
KP :  その間僅か八秒間、プリズムからは完全に色が抜け落ちた。
 足元に、チョークが薄く欠けたような様子の残骸がこぼれた。
PLkurage : プリズムが…
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d10 不定の狂気
(1D10) > 1
栢野 永理 (かやの えいり) :  あ、あ、あ、そんな…
PLkurage : 忘却・・・?
KP :  ええ…
KP :  1:健忘症(親しい者のことを最初に忘れる)/昏迷/緊張症
PLkurage : 1:健忘症、昏迷、あるいは緊張症
っへえ・・・・・・・・・・・・・・・・
PLkurage : 笑顔になっちゃった えっ なにを どうなるんですか
PLibara : どうしよう 忘れるか リアルばぶちゃんになっちゃうか
PLibara : wwwww
PLkurage : PLはもう どちらも見たくてたまらない
PLibara : どうして
PLkurage : こうして見ると、1番の発狂って一種の乖離を起こしてるんだなって
健忘も昏迷も緊張も乖離に含まれるらしい
栢野 永理 (かやの えいり) : choice 健忘症 昏迷 緊張症(一時的発狂の表を参照とある) (choice 健忘症 昏迷 緊張症
(一時的発狂の表を参照とある)) > 緊張症(一時的発狂の表を参照とある)
PLkurage : ハッ……緊張……!!!
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d10 それでは一時的発狂の表を…
(1D10) > 8
KP :  8:反復動作あるいは反響言語
PLkurage : エイリちゃんがオウムちゃんに!!!
PLibara : (実質ばぶちゃん化は避けられなかった…か……)
Layla Elphinstone : いいエイリ、これを繰り返すんだよ
『私はレイラの大親友!』『レイラのことがすごーく大好き!』
はい復唱!
 メリベル : 「……!……私、」
KP :  今何を?
 彼女が言おうとしていることは、自明のことと思えた。エイリは、目の前で残骸になってしまったプリズムをぼーっと眺めているだけだ。
栢野 永理 (かやの えいり) : 私はレイラの大親友!レイラのことがすごーく大好き!
Layla Elphinstone : 「………また、……。 ……」
栢野 永理 (かやの えいり) : いいエイリ、これを繰り返すんだ、はい、復唱!
Layla Elphinstone : 「エイリ?ねえ、今のをあなたも見た? ………エイリ?」
返事がない……? ショックなのは無理もないけど、様子がおかしい気がする…。
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……エイリ?」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「ねえ、今のをあなたも見た?………エイリ」言いながら立ち上がる
Layla Elphinstone : えらいえらい!
『イギリス英語こそが公式の英語である』
はい復唱!
栢野 永理 (かやの えいり) : イギリス英語こそが公式の英語である!(楽しそうに)
Layla Elphinstone : 「は? あれ、エイリ?」
 ニュートン : (聞き捨てならない)
栢野 永理 (かやの えいり) : 「は?……あれ?エイリ……」きょとんとした顔で
Layla Elphinstone : アメリカ人が使ってるのはあくまでアメリカ語でしょう?英語は英国の言語だから英語なんだし
 メリベル : 「……カヤノさん」あわわわ
 コンスタンサ : 「……精神疾患」
Layla Elphinstone : 「……エイリがおかしくなっちゃった~~~~~!!!やだ~~~~~~!!!エイリ~~~~~~~~!!!あんたはオウムじゃないよ~~~~~~~~~~~~!!!」
エイリの方を掴んでがっくがっくがっく
栢野 永理 (かやの えいり) : 「わ、な、なっちゃ、……や、やだ~~~~~!お、お…」がっくがっくされながらレイラさんをがっくがっくしようとする、傍から見たらぐちゃぐちゃ、舌を嚙みそうになりながら喋れるところだけ喋る、……
 ブラッドベリ : 「何が起きたというんだ」ニャルラトテップの話はまだ早かったか
 ジス : 「は、博士、留学生のふたりが、何か、変!」レイラさんはとばっちり
Layla Elphinstone : 「私はなんともないよ!!エイリが、エイリにオウムが憑依してる!!」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「私はなんともないよ…!エイリが、エイリにオウムが…」
 ブラッドベリ : 「なるほど」理解
PLkurage : 今更ですけどエイリちゃんってなかなかのバストをお持ちですよね(昼間の動画を思い出して笑顔になるなどする
 コンスタンサ : 「……」ジスと一緒にエイリのことを引っ張って行く
Layla Elphinstone : 自動的に私も引きずられてく ずるずる……
 ジス : 「で、どうするの、コンスタンサ、ショック療法?」その為のこぶし
 コンスタンサ : 「……」おまえは何を言っているんだ?という顔でジスの方を見て……
 コンスタンサ : 「ミス・カヤノ……ミス・カヤノ」エイリの前でぱちりぱちりと指を鳴らす
KP :  脊髄反射のようなもので、エイリはコンスタンサの方に一瞬目をやるだろう。目が合ったその隙を逃さず、コンスタンサは小さな口をうっすらと開き、何かを唱え始める。彼女が歌うように何かを唱えていることが分かるが、不思議なことに目が合っていないあなたには聞き取れないようだった。
 コンスタンサ : 「……」
 コンスタンサ : s1d100
(1D100) > 7
PLkurage : 何?暗示?呪文?
栢野 永理 (かやの えいり) : 「?……」レイラさんをがしっと掴んでいた手から力が抜けていく
栢野 永理 (かやの えいり) : 「おお……」茫然としている、虚無。
PLibara : 昼間の動画 にこにこにこ
Layla Elphinstone : 「………コンスタンサ。エイリは…大丈夫?」
Layla Elphinstone : 私もそれなりにはある(胸を張る
 コンスタンサ : 「恐らく、彼女は大丈夫ではない」
「落ち着くように、催眠を掛けただけ」つまりヒプノーシス、精神分析。
PLkurage : ヒプノーシス!!!!!!!!!!
えっちかも
 コンスタンサ : 「……しばらくは大丈夫」あなたを安心させたいと思って付け足す/
PLibara : 実際あの動画を見た時 ちょっとエイレイちゃんを幻視してしまった
Layla Elphinstone : 「大丈夫ではないの? …何が起きたの?彼女に」
PLkurage : わかっちゃうのがくやしい
 コンスタンサ : 「……」茫然としているエイリを一瞥し、レイラさんに向き直り。
PLkurage : 「触ってもいいよ!」なのか「触ってもいい?」なのか
膝を突き合わせて話し込む必要がありますね(?
 コンスタンサ : 「ミス・カヤノは……向いていない」
Layla Elphinstone : 「……つまり、この状況に?」
 コンスタンサ : 「……」こくりと頷く
 ジス : 「暴れ出したりしなくて良かったよね…何とかなったっぽい?」
 ジス : 「僕、気になったんだけどさ…!あの粉みたいなやつ、何…?」元プリズム
 ジス : 「アレの所為だったりする?」/
Layla Elphinstone : 「あれはー…ほら、度々プリズムが埋められていたじゃん?それを私が回収したんだよ。ひとりでいくつも持ってたってあんまり意味が無いと思うから、何人かに配ったりしたんだ」
Layla Elphinstone : 「あれにはなにか不思議な作用があるらしいことは判明していたんだけど……もしかして、あれをジスは持ってなかった? …持ってる私たちにしか、今のは見えなかったの?」
 ジス : 「僕…は持ってないね……コンスタンサは?」
 コンスタンサ : 「……」ふるふると首を左右に振る
Layla Elphinstone : 「……。……じゃあ、なにを見たかひとまず共有するよ。みんなが同じものを見たかどうかは保証できないけど、私の見た者はこんな感じだった」
かくかくしかじか…
KP :  あなたは、自分が見た幻覚についた彼等に共有する。
 ミア : 「……レイラ?」
KP :  そのタイミングでミアがあなた方のもとに顔を出す。
 そういえば、彼女もプリズムを持っていた筈だが。
 彼女の顔色はそう悪くない。
 ミア : 「そろそろこの部屋を移動するって、博士が」
Layla Elphinstone : 「ミア。ねえ、ミアも見た?私、プリズムをミアにも渡してたよね」
 ミア : 「え?」
 ミア : (……)幻覚についてかくかくしかじかを聞き……
PLkurage : ミアちゃんはミテナイノ!?!?!?!?
 ミア : 「さっきメリベルがプリズムを手放したでしょう?」
「私、急に頭が熱くなって、凄い嫌な予感がして……」
 ミア : 「……あった」
KP :  ミアの視線の先には、プリズムが落ちている事が分かる。
 光を放出し終えたかのように、闇のように黒々としている。
PLibara : なんと!あの時ぽいってすると、幻覚は見えない。
Layla Elphinstone : 「じゃあ、ミアはあのとき…それを手放していたってこと?」
PLkurage : でもせっかく見せてくれるなら見たくないですか?(発狂者
 ミア : 「うん、咄嗟にね」
「レイラとエイリが見えて、私だけ見えてないみたいってことは、それが理由なんじゃないかな、……」プリズムを拾い上げる、何も起こらない。
 ミア : 「……」ごしごし、と拭う。
 ミア : 「ごめんね、レイラに返しておこうかな、もう大丈夫そうだし」一応価値があるものみたいだから/
PLibara : 探索者らしくてよい(深い頷き)
Layla Elphinstone : 「じゃあ、…うん。私が持っておく」
受け取っとこう… これは崩れてないんだよね?
KP :  崩れていないプリズムだ、エネルギーのようなものも感じられないだろう。
Layla Elphinstone : エネルギー自体は尽きてるか少なくなってるか…でも、まだ崩れてはないのか
なにかしら役に立ったりはするかも…持っておこう
Layla Elphinstone : 「エイリ?もう大丈夫? …ええと、そろそろ出発みたい。歩けそう?」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「あっ!……はい、大丈夫です、御免なさい、ああ」およよよ
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……」覚えているので普通に気まずい
PLkurage : 覚えてるんだ!!かわちい
栢野 永理 (かやの えいり) : 「何と言いますか、何をしたら良いのか分からなくなってしまって…でも、何かしなきゃって思って…」発狂:反復動作ってそんな感じだと思っている
 コンスタンサ : (消すべきだったか…)記憶…
 ジス : (怖いこと考えてる時の顔だ…)
Layla Elphinstone : 「ふーん…。それで、私の言葉をまねしてみた感じだったの?」
Layla Elphinstone : 「びっくりしたけど、なんだか…そうだな、ちょっと頼られてるみたいで悪い気分じゃなかったよ。いまは無事…?に、喋れるみたいだしさ」
Layla Elphinstone : 大丈夫大丈夫!と背中をばんばん!
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……!」両腕をぎゅっぎゅってする、元気を表現。
栢野 永理 (かやの えいり) : 「有難うございます、レイラさん」
栢野 永理 (かやの えいり) : (ほとんど何も考えられていなかったけれど…レイラさんで良かった……)と考えている…発狂べりーすけありー……
Layla Elphinstone : べりーすけありー…
KP :  エイリが落ち着きを取り戻すまでの時間、他の生徒等は部屋の壁を調査を進めていたようだ。
 壁に彫られていた最も長い文の内容(断片)を書きとめたものを、あなた方に共有してくれるだろう。
【異教徒の手記-B】 : ------------------------

 村の外側から来た司祭が、この村の貧しさをたてにして、もともとあった神のための集会所の存在を責めていた。
 古い神を弑せば〔文書の破損により解読不能〕が、私たちをとこしえに残してくれると、村をお救いくださると。
 私は彼の言う古い神を信じている。彼の〔ありがたい? すばらしい?〕お説教は嬉しくなかった。だけれど、皆は古い神が世界の均衡を保っていることを忘れてしまったようだ。彼らは肉の一部になった。愚かだ。

 そうして、私たちは集会所ごと肉にのみ込まれた。出られない。
 奴らは皆外の畑にいて、そちらに向かうためには肉の壁に触れなくてはいけない。逃げ場はない。
 寒くなってきた、プリズムが壊れた。母は病気で弱って死んだ。兄は壁に神への祈りを唱え続けている。
 司祭が囁いている。肉を〔土壌? 地面?〕に混ぜて1つになれと。うるさい。最後のプリズムを砕く。

 機械仕掛けは救ってくださる、機械仕掛けは救ってくださる、機械仕掛けは救ってくださる。影の男よ、降臨したまえ。

------------------------
PLibara : ふふふふ
PLkurage : 機械仕掛けの村を肉のカルトが乗っ取ったのかな?????
Layla Elphinstone : 「”機械仕掛けは救ってくださる”……。 ねえ、なんかまた新しい勢力が増えてない?」
PLibara : いぇす 大体遺跡についての情報が出て来た
栢野 永理 (かやの えいり) : 「機械仕掛け…」さっきは時計仕掛けだったような…
PLkurage : 肉のカルトといえば歯車仕掛けのやつら~~~~!!二大勢力
Layla Elphinstone : 「”冒涜的な時計仕掛けの機械たち”ってのも出てたね。敵対してたのかな」
 ジス : 「似たようなものじゃない?」
 コンスタンサ : 「向こうでニャルラトテップの文献が見付かったと聞く」
 コンスタンサ : 「恐らく……」思考、検討を付けようとしている。
 コンスタンサ : 「……」
KP :  検討が付かないということもなさそうだが、彼女は黙り込む。憶測を展開したくないということなのかもしれないし、考え続けているのかもしれない。
KP :  新しい部屋に辿り着くと、早速調査で散り散りになり始めようという生徒等をブラッドベリ博士が引き留める。先程あなた方がメリベルと共に発見した箱に、このような記述があったというのだ。
【神の隠喩】 : ------------------------

 影の男が肉の神を睥睨していた。変異した巨体を恐れもせず、プリズムを掲げ空虚な音で笑った──肉の神の冬眠を誘うため準備してきたのだ、何も恐れはない。肉の神はそれを無視し、餌にしたものたちをもてあそんでいた。
 影の男は腕を高く掲げ、人間には聞こえない音で詠唱を放った。暗い肉の間から、電が間髪を入れず次々と落ちた。
 それは巨大で、肉の神は打ち据えられた。傷を這い回った雷によって、再生の努力は無意味だった。
 肉の神はまだ呼吸していたが、ほどなくして、地に伏せ、潜り、そして眠りについた。

------------------------
KP : すみません、箱自体の情報を出し忘れていました。スッ(差し込み)
PLkurage : ヤッタ~~~情報だ!!!
PLkurage : ニャルがラーンテゴスを封印したのかな?
PLkurage : 機械仕掛け正教たちが肉のカルトに襲われる
肉のカルトが村を乗っ取って施設を作る
ニャルが施設にラーン=テゴスを封印する
今に至る

…?
Layla Elphinstone : 「この”影の男”ってのは、さっきの”ニャルラトテップ”と同一ってこと?」
Layla Elphinstone : 「で、えーと…”肉の神”は……ラーン=テゴス? …うーん、ニャルラトテップがラーン=テゴスを封印した?」
 ブラッドベリ : 「……」頷く、軽く解説することにしよう。
PLkurage : やった!!!教授の解説ターンたすかる
 ブラッドベリ : 「此処には元々、カルトが存在していたようだ。しかも”肉の神”ラーン=テゴスとは相対する神を信仰するカルトで……この時点で、この土地に居た人々が一神教であるキリスト教徒は全く別の信仰を持っていたことは確かと言えるね。」
 ブラッドベリ : 「影の男も、冒涜的な時計仕掛けの機械たちも、そのカルトが信仰していた神、即ちニャルラトテップの顔のひとつに過ぎない……と推測される」
 ブラッドベリ : 「カルトが根付いたこの地、この遺跡には元々”肉の神”ラーン=テゴスが存在していた。」カルトがラーン=テゴスの存在を認知していたかどうかは、明らかになっていない気がする。
「ニャルラトテップという神は、姿もさることながら、元々気紛れな神とされていてね。取り残されたカルトはラーン=テゴスの餌食となり……膨大な生命力を得たこの遺跡は、未だに衰退を知らず、新たな血と肉を啜ることを渇望している。」
 ブラッドベリ : 「そんなところだろうか、我々は死地に居るも同然と言う訳だね。」
PLibara : 長ぇ~!でもこんな感じかな…
Layla Elphinstone : 「ニャルラトテップ、イコール時計仕掛けの…勢力、ってこと? …というか、顔のひとつにすぎないって…そんなにたくさん姿があったりするの?」
 ブラッドベリ : 「同一(イコール)ではないが、全く別物でもない」
「かと言って、眷属や分身といった形容も相応しくない」
 ブラッドベリ : 「難しいね……」実際難しい……
「だが、このカルトが信仰するにあたっては、どんな姿であれ<ニャルラトテップ>という神性を持ち得るものあれば、良かったのではないかな」
PLibara : >ニャルが施設にラーン=テゴスを封印する
ここ結構ふわーってした情報しか出ないと思います、本編中。
Layla Elphinstone : 「…ニャルラトテップを信仰してた?うーん……」わかんない…こんがらがってきた
PLibara : 今日は情報もたくさん出て来たので進行自体は〆ます!
ちょっと整理回…
PLkurage : 整理回たすかる
PLibara : 背景自体はかなりシンプルにまとめられているんですよね
(シナリオをぺらちぺらち)
PLkurage : やっぱりなんか 上の流れで最終的に封印されたのかな~~~
PLibara : そうですね…封印……
Layla Elphinstone : 「……もっと単純に説明してみて!」
 ブラッドベリ : 「……」考え考え
 ブラッドベリ : 「ニャルラトテップと”肉の神”ラーン=テゴスは敵対しており、何とかラーン=テゴスを退けたが…完全には退け切れていなかった、その結果が今」現地の人間がどうなるかは、神にはあまり関係が無いので割愛できる。
 ブラッドベリ : 「……概容だけ述べるとこんなところだろうか」
PLibara : こうかな!どうだ?
PLibara : まだこの後もちょっと情報でるので👀
Layla Elphinstone : 「………ええと、じゃあ…もしここで仮に…その、ラーン=テゴスが暴れたら…最悪、ニャルラトテップを召喚して、……」
Layla Elphinstone : 「っ……化け物には化け物をぶつけるんじゃん!!!」
PLibara : あってる!めっちゃあってる!すごい!そうです!
PLkurage : はあはあはあ……情報が……
PLkurage : あってるんですか!?!?!?!?やったーーーーーーー!!!!!!!!
PLibara : はい;;;;;
この先もうひとつ選択肢が増えて行きます;;;;;
PLibara : 素晴らしすぎる…
Layla Elphinstone : 「そんなの……そんなのって……私たち、ラグナロクを前にしちゃうんじゃ……大丈夫なの?」
PLibara : 情報出すのがヘタクソですみません 量も凄い 置きで良かった
PLkurage : 本当に置きでよかった この情報量をリアタイで浴びてたら頭が こう パーンしてました
PLkurage : 今ちょっと弟が見学にきてます あたしのうしろで画面見てる
 ブラッドベリ : 「この遠征と調査の先で何が起こったとしても、『我々は責任を取らない』。特に、生命の危機に関しては。……だが」
 ブラッドベリ : 「もし本当にラグナロクを見ることが出来るなら、自分と言う無形の価値を、有形の価値に出来るかもしれないね、ミスカトニック大学にとって……延いてはこの世界にとって大きな財産になることは間違いない。」
PLibara : おとうとくーん!!みってるー?!(????)
海月さんにTRPG遊んでもらってます、お世話になっております。
Layla Elphinstone : 「………どんどん”引き返すべき”事態になってきてるな~…。ああ、私の神はどこまで私を見ていてくれるんだろう…」
PLkurage : ゲーム画面みたい、とのことです
情報が難しくて一緒に頭を捻ってる
PLibara : クトゥルフ神話TRPGご本家の味が強い…(参考文献山ほど…)
PLibara : 何ならSCPまで絡まってきている 恐ろしいシナリオ
PLibara : でも!エイレイちゃんで通過出来て嬉しい!の味はあるはず!
PLibara : そのうちでてくる(味)
PLkurage : クトゥルフ神話本家の味もさながら、大好きなSCP(サーキック関連大好き)、思い入れのあるPCたち、で最高~~~~~~~~~~~~!!!!!の味をずっと味わってます!!!!!!
PLibara : ヒュウゥ!!!!🙌
PLkurage : なによりたどたどしいながらもエイリちゃんときちんと同じ言語でやり取りをできているというのが 嬉しすぎる
頑張ったんだな……
PLibara : 反響言語(ばぶばぶ)だったんですよね…あんまり出来ていない説……
PLibara : 大きなあかちゃんが騒いでいるようにしか見えていなかったかも
PLibara : えっと次回こそ最終日!対面の日程を…雑談ログを遡ります……
PLkurage : あの場面、レイラはレイラでかなりスラングきつくというか イギリス訛りのきつい話し方で動揺しながら叫んでたので エイリちゃんは聞き取れてたかどうかもあやしそうって
PLibara : じゃあもうばぶちゃんだ
PLkurage : おっ!!は~~い!!
できれば7月は……21日以降でっ……おねがいしたい……かなり遠いですが……
PLkurage : 20日に締め切りのブツを一本抱えていて それを作らないとまずいんです
PLibara : はーい!21日以降承知しました ブツ
PLkurage : ブツ(頷
PLibara : 下旬下旬下旬~!その分のんびり置き卓ができるということ…!
PLibara : 26日あるいは29日などいかがでしょう?
PLkurage : 26日…が、いけそうかも!!!
PLibara : それでは一旦26日で…何かありましたら教えてください……!
PLkurage : はあい!!
そしたら今日は〆…?
KP :  もし此処を無事出られたのなら、毎週でも毎日でもミサに顔を出そう。投げ遣りにそんなことを思うかもしれない。あなたの持つ信仰心は、これからもそう簡単に揺らぐことはないだろう。
 その目で実際に、神様と呼べるような、本能的に思い知らされるような、宇宙的に圧倒的な存在を目の当たりことさえなければ。
PLkurage : フラグ ❤
PLibara : すみません〆…です…!本当に…おつかれ様でした…!
PLibara : ふふふ ♡
PLkurage : はあい!!おつかれさまでした~~~!!
信仰心……揺らいじゃう……❤
PLibara : 有難うございました おやすみなさいませ♪
PLkurage : たぶんあたし、旅行シナリオとか信仰心を試される系のシナリオかなり好きなんですよ
合わさってるこのシナリオ かなり 良
PLkurage : おやすみなさ~~~い!!!ゆっくり寝てね
PLibara : にこ!よかった…おやすみなさい……
Layla Elphinstone : エイリにぎゅ~~っとハグして、……とりあえず、先に進むよ。
もう先に進むの?それとも、まだ何か調べてる人たちはいるかな。
栢野 永理 (かやの えいり) : ぎゅ…
KP :  ブラッドベリ博士の話が一段落したところで、いよいよ痺れを切らしたとでもいうように、生徒等はそそくさ調査の為に散り散りになっていく。

 あなた方は、休息を取ることになるだろう。今までの資料を見返す時間となるが、いくつか新しい資料が共有される。その資料の中に、ラーン=テゴスの退散のための呪文を見付けることが出来るだろう。
 ここまで資料を読んで来たあなた方は、その呪文を理解することが出来る。
【ラーン=テゴスの退散】PL向け : ------------------------

コスト:MP20/SAN1D2

詳細:
3m以内にいる該当の神格/ラーン=テゴスを退散させる

判定:
探索者はコストを支払う
その後<1D100>を振る
このロールで<幸運/2>以下を出した場合呪文が成功する

〔①〕に失敗した:
(もしくはMPの不足によりダイスロールが不可能)
 追加でNPCの分のロールをPLが代わりに振ることができる

※クリティカルチケットでの振り直しは不可

------------------------
PLibara : んしょ おひさしぶりです!
PLibara : クリティカルチケットでの振り直しは不可(シナリオ準拠です)
PLibara : もう少し進めておこうかなと考えている
PLkurage : おっ…… もう少しようすをみておこう
PLibara : お!こんばんは!ご確認ありがとうございます!
KP :  調査中の数名の生徒が、幻覚の症状を訴え始める。
 この部屋も長居はしない方が良さそうだ。
 ブラッドベリ博士が、幻覚を見たという複数名の生徒等を鎮静した。彼等は皆一様に、『幻覚の中で、自分は荒野を前進し、複数の足跡をたどっていた。血の雨が降りしきり、空間全体が桃色であった。底に、大きなヒトの目が埋まっている穴を見た。』と言った。
KP :  幻覚についての報告を聞いていたメリベルが、話したいことがあるという。彼女の表情は歪んでいて、いかにも不快気だ。
 メリベル : 「学園の敷地外のある廃教会の奥に注意深く保管された手記や写真あって、それを精査する機会があったんです。この学校で如何わしい神について調べていると、自然とそういうコネクションが出来て……」
「アッシュも、一緒でした。」ぽつりと
 メリベル : 「その教会は、廃墟になる前、憂慮すべき結社に関わっていたことが分かりました。」
「頻繁に宗教的な"主役"のための儀式・姦淫・人身御供・肉食を伴うパーティーが開催されていた……手記に掛かれたメンバーには、当時人気を集めた富裕層・業界のリーダー・宗教的権威の名さえ含まれていた……」
 メリベル : 「その廃教会とこの遺跡には同じパーティーの"主役"が関わっていたんじゃないかと、今なら分かる……ううん、思います。つまり……」
 メリベル : 「ニャルラトホテプです」
「外宇宙の神にカタストロフ(大変動あるいは破滅)が起きたのと、主による十字架の統治が宣言されたのとが、どちらが先だったかは分かりません、でも事実として……ニャルラトテップは、雑踏のなかに姿をくらませた。」
 メリベル : 「その上で……人間社会の中で、外宇宙の神は権力の絶頂から落ちた存在、この地球で身を隠し暮らしている悪魔であるとも伝えている」
「特に、肉欲や踊りと歌や、華美なものによって背教へと誘い込むって……この点は、キリスト教会の教えと、一致しているところすらある」
 ブラッドベリ : 「元々気紛れな神であることは、道中に述べた通りだが……彼の神が齎すのは大変動や破滅だけでないらしい、人間にとって普遍的に甘美とされるものもまた然り」世界各地で彼の神のカルトが生まれた所以だろうか
「それを背教と定めて遠ざけようと?……君はそのように解釈しているのかい?」少し集団的知性の話に立ち戻るね
 メリベル : 「私は……はい、そのように考えます。」静かに一度だけ頷いた
KP :  あなた方もそこまで聞けば(いや聞かずとも)、理解しただろう。ニャルラトテップによる調停を行わせることも、解決策のひとつということだ。此処に存在したカルトにとってラーン=テゴスが不都合な存在であったなら、力を貸してくれるかもしれない。

 公式に認められた記録ではないが、という前置きと共に、メリベルが最後の資料を出す、彼女が過去に関わったという調査の書類だろうか。それは、ニャルラトテップの化身の中から、より近くにおり、望んだ対象を呼び出すための方法だと言う。
【化身の判定】PL向け : ------------------------

コスト:POW1/SAN1D6/MP2D10

条件:
【ニャルラトテップとの接触】が成功した上で、
その場にいる全員が判定を行う。

効果:
ニャルラトテップに曝露させる事で、
ラーン=テゴスの活動を停止させる。

判定:
①:
探索者はコストを支払い、<1D100>を振る。
このロールで<POW×2>以下を出した場合、
『今シナリオで必要なニャルラトテップの化身を呼ぶ』
特殊ボーナスを得ることが出来る。

②-A:〔①〕に失敗した場合
 追加でNPC(+モブ)の分のロールを、PLが代わりに振ることができる。この判定については、各NPCのPOWを簡略化して行う。このコストは各人が支払うため、探索者が支払う必要はない。
②-B:
 ブラッドベリ博士/ニュートン博士/ミア/メリベル/ジス/コンスタンサ/ハオラン]が生きており、呪文を使用できる精神状態にある場合、彼らのPOWは人間として最高値の『18』であるとする。
 彼らは指導者的な立場にあったり、研究者ないし、魔術師としての深度が大であるからだ。この場合は人数分の<POW×2:成功値36%>ロールを、PLが代理で行う。
②-C:〔②-B〕に失敗した場合
 その他調査員等のダイスロールを行う。
 こちらは人数が多いため、1人ずつのダイスロールではなく<1D100:成功値50%>を2回ロールできることとする。

※クリティカルチケットでの振り直しは不可
※今シナリオのみ使用可能

------------------------
PLibara : ここまで!ここが肝かも?
この前お話していたところがガッツリ出て来る…
PLibara : はあ~~~~~すっきり(ってちょっとでもなれたらいいな)
PLibara : 大切なところかなと思ってちょっと…!考え考えしました…
お待たせしてしまいすみません(置きという甘え)
PLkurage : ほんほん ほ~~~~~~~~~~~ん
これはちょっと PLも噛み砕くのに時間がかかるね!!!置きでよかった……
Layla Elphinstone : 「つまり、つまり……ニャルラトテップを、調停者として呼び出すと。それって……ううん、手段を選んでいるような余裕は無いんだけれどさ」
Layla Elphinstone : 「ラーン=テゴスを直接退散させるか、もしくは調停者を呼んで協力してもらう…。ねえ、そのニャルラトテップってのは、本当に私たちに協力してくれるというの?その、つまり……」
Layla Elphinstone : 「……私たちは、かの神を信仰していない。それは問題にならないの?」
PLkurage : メモ

ラーン=テゴスの退散のための呪文

幻覚の症状
『荒野を前進し複数の足跡をたどっていた。血の雨が降りしきり、空間全体が桃色であった。底に大きなヒトの目が埋まっている穴を見た』

学園の敷地外のある廃教会の奥、注意深く保管された手記や写真があり、それを精査した。アッシュも一緒。
その教会は廃墟になる前、憂慮すべき結社に関わっていた。
頻繁に宗教的な"主役"のための儀式・姦淫・人身御供・肉食を伴うパーティーが開催されていた。手記に掛かれたメンバーには、当時人気を集めた富裕層・業界のリーダー・宗教的権威の名も含まれていた。その廃教会とこの遺跡には同じパーティーの"主役"、ニャルラトホテプが関わっていた。
人間社会の中で、この地球で身を隠し暮らしている悪魔、特に、肉欲や踊りと歌や、華美なものによって背教へと誘い込む。

大変動や破滅、人間にとって普遍的に甘美とされるもの
→それを背教と定めて遠ざけよう という解釈 メリベル

ラーン=テゴスの退散
ニャルラトテップによる調停
→ニャルラトテップとの接触
 ブラッドベリ : 「信仰心の有無については言及されていない、問題無いだろう」
KP :  程無く、調査で散り散りになっていた生徒等が合流してくることだろう。
KP :  ミアとコンスタンサの『やっぱりチクタクマンかしら』『現状ではそのように思われるかと』というような会話を聞き流しつつ、ブラッドベリ博士は進みだした。

 調査員等、あなた方もそれに続くことになる。
KP :  廊下が、赤色を帯びていく。
 進んで、進んで。
 あなた方は、とうとう最奥と思われる部屋に出た。
KP :  道が所々途中からそうなっていたことから、分かっていたが、この部屋の壁は肉質の素材で覆われていた。
 天井部からは奇妙な液体が流れ、床中央に空いた穴にだくだくと落ちていた。流体とともに、サンゴ色に輝く何かが運ばれている。

 ブラッドベリ博士が、透明なボトルに液体を満たして観察させる。
 同時に、スタッフの何人かにきちんとした容器に保存するよう指示した。

 ▽<医学><生物学>
Layla Elphinstone : CCB<=11 医学(+6)
(1D100<=11) > 2 > 決定的成功/スペシャル
Layla Elphinstone : !!!!!!! やった!!!!!!!!
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=20 【医学】
(1D100<=20) > 48 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=1+7 【生物学】
(1D100<=8) > 1 > 決定的成功/スペシャル
KP :  !?(おふたりともクリチケどうぞ)
KP :  分析により、液体が血液だとわかるだろう。おそらく、海水によって希釈されているとも。
 そして、あなた方は流体に運ばれているサンゴ色のものが数十人分の死体であると理解する。理解してしまう。死体の推定年代は不明だが、変異は明らかだった。
 脳・肺・心臓の他の全内臓が、ゆっくりと、しかし次々に運ばれ、ホモ・サピエンスからの変容が見られた。

 ▼SANチェック1D4/1D6
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d100<=54 【正気度ロール】
(1D100<=54) > 11 > 成功
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d4
(1D4) > 1
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] SAN : 54 → 53
栢野 永理 (かやの えいり) : 「、…………」流体の方をじっと見て、口を噤む。
PLkurage : エイリちゃんも1クリ!?!?強い……やった!!!!
Layla Elphinstone : CCB<=59 SANチェック
(1D100<=59) > 84 > 失敗
Layla Elphinstone : 1D6
(1D6) > 6
Layla Elphinstone : あっ……
system : [ Layla Elphinstone ] SAN : 59 → 53
Layla Elphinstone : CCB<=55 アイデア
(1D100<=55) > 90 > 失敗
Layla Elphinstone : ……考えないことにしよう、そうしよう。
エイリをつれてそこを離れる……。
Layla Elphinstone : 「エイリ、ここには見るものはなにもないよ。……行こう」
Layla Elphinstone : 部屋の中に、他に見られるものはある?
PLibara : 危っ!アイデア失敗とても偉い…
system : [ Layla Elphinstone ] 🎫 : 3 → 4
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] CT🔑 : 2 → 3
KP :  エイリは頷き、流体のほうから目を反らす。
 この部屋は全体的に異様で、あなた方は目の置き所に困窮するだろう。
 ブラッドベリ : 「宗教的な重要性がある部屋なことは間違いない。」
 ブラッドベリ : 「この穴の奥に神がいると仮定するに十分な証拠もある。」
 ブラッドベリ : 「これ以上の調査は素早く行う必要があるな……何をするにしろ、長い間ここに留まることは出来ないだろうから。」
KP :  ここが遺跡の最終地点のようだ。

 とその時、反対側の廊下から生徒の隊列が現れた。遠目に見る彼等はまるで幽霊のようで、あなた方同様疲弊していることが手に取るように分かる。
 ニュートン博士のチームだ。
 部屋には今まで見たような"像"が壁沿いにいくつもあって、外から持ち込まれたかのような、あまり美術的ではない"棚"もいくつかあった。
KP :  ブラッドベリ博士はそうとだけ言ってニュートン博士のほうに歩いて行く、早速情報のすり合わせをするのだろう。
●棚を見る :  ▽<目星/2><図書館/2>
 ▽<考古学><地質学><歴史><オカルト><クトゥルフ神話>
KP :  また、レイラさんは不定の狂気を<1d10>で決定して下さい。
PLibara : ふ 不定だ~~~~~!
PLibara : あんなにたくさんあった正気度がこんなになってしまって
KP : 技能は全部振ることが出来ます、成功数により情報の数が異なります。
PLkurage : 不定!?!?わあ!!!もうそんなに減ったんだ………
Layla Elphinstone : 不定!?よし、まずはそれから……
Layla Elphinstone : 1d10 不定
(1D10) > 9
Layla Elphinstone : 1d6 期間
(1D6) > 5
Layla Elphinstone : 続いてダイスを振っていこう 成功するかな………?
Layla Elphinstone : CCB<=89/2 目星(+9)/2
(1D100<=44) > 50 > 失敗
Layla Elphinstone : CCB<=86/2 図書館(+6)/2
(1D100<=43) > 89 > 失敗
Layla Elphinstone : エイリ~~~;;;;;;
Layla Elphinstone : CCB<=41 考古学(+40)
(1D100<=41) > 18 > 成功
Layla Elphinstone : いちおう全部いこうかな
Layla Elphinstone : CCB<=36 地質学(+35)
(1D100<=36) > 54 > 失敗
Layla Elphinstone : CCB<=84 歴史(+20)(-6)
(1D100<=84) > 88 > 失敗
Layla Elphinstone : CCB<=51 オカルト(+46)
(1D100<=51) > 56 > 失敗
Layla Elphinstone : CCB<=29 クトゥルフ神話(+29)
(1D100<=29) > 84 > 失敗
Layla Elphinstone : 弱気になったら出目まで弱気になった~~~~;;;;;;;;;;
PLibara : あ、ああ~~~~~!
(不定の狂気を見る)(出目を見る)(不定の狂気をry
KP : 9:一時的偏執病(パラノイア)
PLibara : レイラさんがパラノイアでエイリが緊張症に…
PLibara : もうお互いしか信じられないよ…になってそう…ストレス…
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=60/2 【目星】
(1D100<=30) > 34 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=84/2 【図書館】
(1D100<=42) > 70 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=20+9 【考古学】
(1D100<=29) > 63 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=40 【地質学】
(1D100<=40) > 60 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=77+4 【歴史】
(1D100<=81) > 85 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=39+15 【オカルト】
(1D100<=54) > 71 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=9+17 【クトゥルフ神話】
(1D100<=26) > 14 > 成功
PLibara : ?(そこだけ成功するんだ)
KP : (先に情報のほう開示させて頂きます)(二点出してしまおう)
KP :  この部屋の棚には手紙や本、鍵や武器などが乱雑に置かれている。その中で目立つのは、殆どボロボロになった手紙だった。
 途中までは丁寧に、そして、ある文字以降は急いで書かれたように見える。複数箇所にシミがついている。考古学科らしい生徒が、その手紙を一読すると、傍に居たレイラさんに半ば押し付けて何処かに歩いて行った。
【私のあなたへ】 : ------------------------

 どうやら〔文書の破損により解読不能〕の技術は急激に上達しているようですね。私たちの、拡大するアルカソヴァ城にふさわしいことです。司祭様、あなたが加わったことには感謝しかなく、素晴らしい〔文書の破損により解読不能〕を受け入れることは多大に刺激的で、心は花開くようです。
 私たちは〔主? 神?〕が傍らにおり、生命の中に広がり、一体となることを──肉の宴に歓び、純化することを焦がれています。至高の快楽にて、私たちはあなたを待ち望んでいます。
 温もりが私たちの体に広がり、〔大きな文字のブレと染み。解読不能〕お逃げください!
 私たちの大業に気づかれ〔后妃?〕の元へ報告が向かいました。私は追放されるはずです。
 これを書き終え送ったら、私は死に、転生し、あなたのもとに参ります。私に触れたように、〔文書の破損により解読不能〕してください。私の愛するあなたのための、よりよい私になるよう。
 私たちの神格化は何ら妨げられることはないでしょう。
 この止まった時間の重さの中で、私は永遠にあなたのものです。
 永遠の熱を込めて。

------------------------
PLibara : ! 海月さんお久し振りです! わあい!
PLkurage : います!います!いま風呂あがりました!ちょうどいい
Layla Elphinstone : 不気味な手紙!! ……この手紙が、私たちを悪い運命へ転じさせるんじゃないかと不安になる。
こんなもの押し付けて…やな顔になるかも。でも、エイリにそんな顔は見せたくないな。
Layla Elphinstone : 一応見せるけど…すぐぱっと取り上げてしまうかも。
Layla Elphinstone : 「こんなの読まない方がいいよ。ねえエイリ、やっぱりここってよくないんだよ……」
帰ればよかった…って、今更だけどすごく後悔しちゃうな。
Layla Elphinstone : ついでに不定入ったから上限更新!
栢野 永理 (かやの えいり) : 「よ…読まない方がいいですか?レイラさん…大丈夫ですか?」およよよ…受け取ろうとして手を出すだけ出す
KP :  エイリを振り返ると、エイリの背中側からニュートン博士に同行していたスタッフに声を掛けてきた。

 しかし、スタッフの様子がおかしい。目は開き切っており、瞬きを忘れているようだ。彼は唾を飛ばしながら、同じような文言を繰り返している。
 スタッフ : 「見よ!」エイリの肩を掴む
 スタッフ : 「神の心は動き、大いなる愛情がそこにある!」
「未だ成就せぬ予言のために、生き続けよ……!」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「え、え…!何ですか、何ですか…?」およよよあわわわ
KP :  動揺がぶり返したのか、エイリは彼の言葉を繰り返し始める。
PLkurage : ああああ やばいやつにエイリが
栢野 永理 (かやの えいり) : 「神の心は動き、大いなる愛情がそこに……」
「未だ成就せぬ予言のために、生き……」
Layla Elphinstone : 「っ、ちょっと!エイリのこと離してよ!」
間に割って入る!離してっ……
Layla Elphinstone : 私の精神分析は………1!!!
KP :  慌てた様子で、ニュートン博士に同行していた生徒のひとりがあなた方のもとに駆け付けて来る。
 生徒 : 「ちょっと、あなた、やめなさいよ…!」スタッフを後ろから引っぺがす
PLkurage : え!?新しい生徒だ!? 荊さんの絵っぽい……気がする……
KP :  埃くさい遺跡の中で大声を出してしまった所為か、スタッフは咳き込み始める。精神的苦痛を引き起こしているようだ。駆け付けてきた生徒が彼を落ち着かせ、話を聞くことができるようになる。
PLkurage : この空気にあてられて発狂しちゃったかな……彼?は……
 生徒 : 「チームメイトが迷惑掛けちゃったみたいね、御免なさい」
PLkurage : ああ、この子たちはニュートン博士の方のチームなのか!!なるほど合流したから……
 アシュリー : 「アタシはアシュリー、ニュートン博士に同行してきたの」
 アシュリー : 「ミスカトニック大学の生徒よ、アナタたち、見ない顔ね…」/
 スタッフ : 「……」あなた方の脇で過呼吸気味になっている/
Layla Elphinstone : 「………私はレイラ。こっちはエイリ。でも、彼女は少し…動揺している。話すなら私にして」
Layla Elphinstone : エイリを抱きかかえて話す。ぎゅー……
栢野 永理 (かやの えいり) : 「神の心……」はっ……/
 アシュリー : 「レイラにエイリね、よろしく」声の様子はとても落ち着いている
 アシュリー : 「幻覚を見たとか、遺跡に重なって過去のシルエットが見えたとか…様子がおかしくなるチームメイトが増えてきちゃって大変、アタシは全然だけど…」
 アシュリー : 「ここまで来ると、もう何が何だか、いっそのこと全部幻覚だったらいいのにね」なんて冗談めかして笑う、アメリカ人っぽい(?)明け透けな笑顔。
PLkurage : アシュリー、運がよかったのか精神が頑強だったのか……
 アシュリー : 「とにかく、このスタッフさんから話を聞いたほうが良さそう、…話せる?」
KP :  スタッフは汗を拭いつつ頷くだろう、彼の言い分はこうだった。
KP : ・・・・・・・・・・・・・・・・

 陰気な音が聞こえ、目を向けると、そびえ立つ、キチン質のような材質で構成された像が見えた。
 邪悪な礼拝の対象と考えられ、今まで見たどんな物にも似ていない様式だ。磨き上げられ、壁に投影されたかのように揺らめいているが、真っ黒なせいで見辛い。
 つかの間、ヒステリックな笑いが聞こえた。何かおかしいと思ったが、優しい声に宥められた。
 声が司祭のものであることを知っていた。司祭は前に視点の主を掻き抱き、膝をつき、慰めの言葉をささやいた。

「見よ」
「神の心は動き、大いなる愛情がそこにある」
「未だ成就せぬ予言のために、生き続けよ」

 また、像の基部にはこう書かれていた。

 創世記1章28節──父は彼らを祝福して言われた。"産めよ、増えよ、地に満ちよ"。

・・・・・・・・・・・・・・・・
PLkurage : 図太いだけかもしれない アメリカ人…
KP :  捧げるように流れていく血の跡を辿ると、エイリの姿があったという。しかし、地面には血の跡など落ちていない。……すべて幻覚のようだ。/
Layla Elphinstone : 「……ここで回収していくべき情報の中に幻覚が混じるのは、学術的な観点からしてみるとノイズだよね。私たちがこの遺跡の中で見ているものには共通点があるから、ただの弱った心が見せるものってわけじゃないんだけれどさ」
Layla Elphinstone : 「アシュリーはなにかを見たりした?」
一応聞いておこうね なんもなかったとは言ってたけど…
 アシュリー : 「アタシ?アタシは全然なんだよ…おかげさまで、調査に集中できているんだけどね、それはそれで残念ではあるかな…」腐ってもミスカトニック大学の生徒ということ
 アシュリー : 「アナタは?えっと…レイラだったよね」フランクな感じで/
 アシュリー : (エイリの方は見るからに動揺しているけど…)不定が再発しているね/
PLibara : えへへ好き絵柄!ぴくるさんです!
PLibara : 清涼剤(図太いドイツ系アメリカ人)
Layla Elphinstone : 「そう。 ……あれらを見ないことは、たぶん歓迎すべきことだよ。それも、かなり」
Layla Elphinstone : 「そうだね…あなたみたいに動揺せずにいることが、私には必要だったのかも。そうしたらエイリは多分、私につられて動揺せずにいられたりしたかもしれないからさ」
PLkurage : ドイツ系アメリカ人!精神が図太くて頑強 ふふ
ぴくる~さんだった!ワハハ!
 アシュリー : 「結構ヤバいものが見えてるんだね、あんな感じなのかな…」ちら、と流体に飲み込まれていく人体を眺める…
 アシュリー : 「このあたり、手紙とか本とかあるみたいだけど、もう読んだ?」
 アシュリー : 「この手記…見て、レイラ、大分新しいみたい…アタシたちだけで読む?」比較的冷静さを保っているレイラさんに声を掛ける/
KP :  本や手紙の中から、明確に新しい年代の手記が出てきた。/
Layla Elphinstone : 「…うん」
私だけでとりあえず…
Layla Elphinstone : これは…めぼとしょ情報かな??
KP :  ドイツ語で書かれているが、アシュリーが翻訳してくれる。手記があったのは、明らかに外から持ち込まれたというような棚や机の上だ。

 あなた方はここにある手記が、過去この遺跡を使っていた者・侵入した者・犠牲になった者など、複数人が、それぞれ書き置いたものなのだろうと分かった。
【調査報告書(手記)】 : ------------------------

・19██/██/02
 遺跡の近くには百余人が消えた件の村落がある。中に収穫物や備蓄があるので食糧には困らない。
 幾つか周りを調べて回った。書類を見るに、行方不明として片付けるにはいささかおかしなことである。共通しているのは、消えた者達は既に無くなっているとされ、国勢調査データには実証されていないということだ。
 調査は今日発見した遺跡で行う。声の正体がただの獣であることを願う。

・19██/██/03
 仲間の1人が行方知れずになった。彼は何度か、幻覚を目撃したと報告していた。毎夜、交代して辺りを見ている事となった。
 また、分かれて進むつもりであったのを、皆で固まって動くように変更した。その方が安全だと考えられる。
 報告は幻覚の件もある事から保留とした。まだ調査が必要だ。精神疾患が関係しているとなれば調査の混乱は避けられない。

・19██/██/04
 また2人、消息を絶った。死骸が見つかったが不自然な死に様だった。臓腑が無く、やはり臟は彼らの物であると考えられた。
 調べた者は首を横に振るだけだ。どうやら我々は何者かに追跡され、その何者かに精神的な攻撃を受けているようだ。皆酷い幻聴に魘されている。入ってきた者たちはこれと同じ経過を辿ったのか。もしかしたら、分かれて進んだ方が追跡を〔かき消されている〕恐れていては何にもならない。

・19██/██/06
 隣の、既に唯一となった同行者が半分になった身体の切れ目から血を滴らせていた。他の者がどうなったのかは、生きているとは期待できないとだけ書いておく。
 誰かの気配を感じて探ってみたら、小さな窓の外に奇妙な黒い風貌の影があった。叫びそうになったが耐え、問答をした。

・19██/██/09
 私はこの部屋に入り込み、口から血を吐き出した。
黒い影に言われた通り祈り続けたが、おそらくなにか、必要な力が足りない〔以下訳のわからない文章〕救ってくれ。

------------------------
KP :  自分たちも彼等と同じ道を辿るのだろうか、恐怖に指先が冷えていく。

 ▼SANチェック1/1D3
Layla Elphinstone : CCB<=53 SANチェック
(1D100<=53) > 23 > 成功
system : [ Layla Elphinstone ] SAN : 53 → 52
PLibara : アシュリーが翻訳してくれます えらい…
Layla Elphinstone : 「……これは、必ずしも知るべき情報ではない。…」
エイリに伝えるのはよしておこう…。私が把握していれば、それでいい。
KP :  また、先程渡された手紙(英語)をよく読むことが出来る。

 ▽<歴史><考古学><人類学>(同情報)
Layla Elphinstone : 「でも、ありがとう。アシュリー。ドイツ語は不得手だからさ」
Layla Elphinstone : CCB<=1 人類学
(1D100<=1) > 6 > 失敗
Layla Elphinstone : 惜しくない!?
Layla Elphinstone : CCB<=41 考古学(+40)
(1D100<=41) > 100 > 致命的失敗
Layla Elphinstone : なにこれ
Layla Elphinstone : CCB<=84 歴史(+20)(-6)
(1D100<=84) > 78 > 成功
PLibara : ああ ああ… 出目 本当に… えらい
PLkurage : 動揺が出目に出てる~~~!!んふふ
KP :  100F…!KPという生物が現れ、クリチケを一枚食べてしまいました。
system : [ Layla Elphinstone ] 🎫 : 4 → 3
Layla Elphinstone : あっ!こら!もう…
 アシュリー : 「……」しっしっ……生物を追い払う
 アシュリー : 「ううん、アタシ、パパがドイツ人だし」さらさらと翻訳
PLkurage : (追い払われた生物を抱き上げて保護する)
 アシュリー : 「そっちの手紙はどう?英語か…」
KP :  どうやら、この手紙はポルトガルからの手紙のようである。
KP : ・・・・・・・・・・・・・・・・

 アルカソヴァ城は、ポルトガル首都リスボン中央にあり、さまざまな民族の手に渡ったのち、1300年代に即位した"農民王"ディニス一世が大改修を行った城である。
 ディニス一世は農業を国富の源と考え、貿易を奨励し、乾燥果実/油/ワインなどを輸出できるように、そして布や他の商品を輸入することを可能とした。その治世はポルトガル中世の最盛期だったが、弟とは仲が悪く、3度も反乱を受けたという。

・・・・・・・・・・・・・・・・
ただの植木鉢 : クリチケだ ばりむしゃ おいしいな(SANを減らしたくない!)
 アシュリー : 「なんだこれ…分かる人居る?」
PLkurage : おおよちよち なあに、また生えてくるさ この植木鉢からね
KP :  古代史学科や語学家の生徒等が「ディニス王の弟の一派からの手紙かも」「いやディニス一世の妻じゃないか」と、好き勝手考察を始める。
 アシュリー : 「あんまり関係無さそう…どう?」クトゥルフ神話本家を知っている人は何か分かるのかもしれない系の情報…/
Layla Elphinstone : 何っ…!?
Layla Elphinstone : クトゥルフ神話を振ることでなにか得られるかな…情報…
PLibara : この情報はな…(シナリオを読み返す…)
PLkurage : くっ 本家大元を知らないばっかりに……
PLkurage : あっ!!ごはんできた!!いってきます!!
PLibara : いってらっしゃいませ!
KP :  クトゥルフ神話が関わるエピソードは、出て来ないでしょう。せっかくなので、アルカソヴァ城の情報を書いておきます。現在はサン・ジョルジェ城と呼ばれており、城の塔のひとつが気象台になっているようです。(この情報についてこれ以上シナリオで言及されていない)
PLibara : 何だろうなこの情報…(ぺらぺらぺら…)
PLibara : 進捗的にはとてもキリが良い…!イベントが入ります!
KP :  あなた方が資料から顔を上げた、その時だ。

 落ち着きを取り戻したように見えたスタッフが、突然身体を上方に傾ける。彼は苦悶の声を上げ、口から黒い液体が吐き出す。黒い液体はじわじわと彼の胸に広がっていく……
 スタッフ : 「一体何……あ…ぁ……? あ…ちょうさ…は、この全てにおいて正し…あ……」
「あれが彼らに求めています、命令………ちが、う、──眠り…を」
KP :  遺跡に、ごく小規模な地震があった。
 揺れは、遺跡そのものから発生していた。
 カメラのフィードが露出過度になったような、光。

 震える声でなにかを伝えようとしているスタッフの手が、彼自身の持っていた銃に向かう。指差す。すぐに彼の皮膚が痙攣し、歪み、部屋の最奥の穴へと引っ張られるように、後ろ向きに歩いていく。
KP :  部屋の穴に注がれる液体の濃度が、大幅に上昇している。ニュートン博士が、落下を防ぐため細心の注意を払うよう叫んだ。
 アシュリー : 「ああまた…!こっちに来て、今すぐに、そっちは危険よ!」
KP :  アシュリーが、粗い息遣いでスタッフに声を掛ける。
 すぐに、彼女の首が何かに締め付けられる音。
 穴の下で神が、移動する音が聞こえる。
 アシュリー : 「えっ…」スタッフの指が彼女の首に喰い込む
 スタッフ : 「私は………愛、しています……考えて、この世界にとって完全に不自然な付けたしである遺跡が、完全に壊れなかったのはなぜかって。瀕死の身で、どちらが良く、悪いか、この遺跡の神を殺せばいいのかが、当時は…判然としなかったから…」早口で捲くし立てていく
栢野 永理 (かやの えいり) : 「!……」
 スタッフ : 「あ、ああぁ……あそこだけが安全です。そう、恐るべき、機械か、肉か。彼らはあそこに入った。自暴自棄だった……汚染されて命無き道具として扱われる、人が…彼は囁きを受け入れ、条件を呑んで。見守っています」
KP :  穴へ注がれる流体の中で、相変わらずサンゴ色が回転しているのが見える。会話する試みは無意味だった、スタッフはそのまま沈黙する。他のスタッフや生徒等もまた、皆足取りがよろよろとして明瞭でない。

 数十秒間の地震は少しずつマシになる。

 アシュリーが放られ、穴に落とされようとしている。
 アシュリー : 「っ!」
KP :  アシュリーを助けに向かいますか?/
Layla Elphinstone : 「!! アシュリー!!」
助けに行く!!
PLkurage : きゃあ!!せっかくの貴重な正気が!!
●アシュリーを助けに向かう :  ▽<STR×5><POW×4><DEX×3><こぶし-20>

 全ての技能に挑戦可能
 ひとつでも技能に成功すればよい
(日本出身者など地震を経験したことがある場合+20)
Layla Elphinstone : 地震!?!?ないない!!ほぼ揺れないもんウチ!!
Layla Elphinstone : でも調べたらちっさい地震はちょっとあるみたいね 年間10~20回ぐらい
2年に1回ぐらいちょっと大きめの地震がある
揺れないことはないみたいだね
Layla Elphinstone : CCB<=13*5 STR*5
(1D100<=65) > 2 > 決定的成功/スペシャル
Layla Elphinstone : ねえこれ私の強い意志~~~~~!!!!!
KP : (救うという強い意志、クリチケどうぞ。)
KP :  再度床が揺れ、アシュリーの体が床から浮き、痛みに呻き、穴へ滑り──

 落ちる、その寸前に、あなたと、エイリをはじめとする何人かのアジア系の生徒たちによって彼女は引き上げられた。
 穴に落ちていた流体が、アシュリーが取り落とした銃の一片に触れると、銃の鉄は崩れて細かな金属の塵となり、すぐに流されていった。
KP :  アシュリーはあなた方の腕を杖の代わりに、できるだけ速く安全な部屋の入り口近くまで歩く。
 アシュリー : 「ああ、驚いた…アタシはもう大丈夫よ、お気遣いありがとう」
 アシュリー : 「…ほかのアナタたちもね」息をついて礼を言う
 ブラッドベリ : 「大丈夫だったかい?」地震には普通に驚いた様子で
 ブラッドベリ : 「こっちは全員なんとか生きてるがそっちは──と、仲が良いね。苦しみや、無知や、行き過ぎた秩序よりは良い。」
 ブラッドベリ : 「だがね、今のは余震だろう。この静けさは長くは続かない。ここがラーン=テゴスの嵐の目のようだ、姿は全然見えないが。」
栢野 永理 (かやの えいり) : (ブラッドベリ博士、驚いて…)物珍しそうにしげしげと見ながら…
栢野 永理 (かやの えいり) : 「驚きました、そうですよね…日本以外でも起きますよね……地震」
 ミア : 「あんまり驚いてなさそうに見えるけど」緊張が和らいだようにふふと笑う
PLibara : 一旦ここでとめとこ!
PLibara : 地震が無い地域は建築が強気ですよね…
system : [ Layla Elphinstone ] 🎫 : 3 → 4
Layla Elphinstone : 「私は驚いたけど冷静に対処できたよ!彼女を救うことだって出来た。私ってばヒーローにもなれるかも…!」
どや!
Layla Elphinstone : 「それに、あなたも驚くことができる…ってことに私は一番驚いたよ。また知らない一面を知ることが出来て嬉しい限りだ」>ブラッドベリ博士
PLkurage : ついったーで回ってきた強気建築!
 ブラッドベリ : 「……」咳払いをする
KP :  話す間にも、肉は柱に、入口に、回廊に隠れて広がり続け、舗装していた。
 緋色の、穴を作ったものが、あなた方の正常な命を終わらせようとしている。
 ニュートン : 「そちらの状況は把握出来たよ」
 ニュートン : 「こちらも分かったことを共有しなければね、アンフェアであるからして……さてアシュリー、頼めるかな」
 ニュートン : 「僕は君の正気を信じているよ!」
 アシュリー : 「はい、博士。それじゃあ、こちらのチームで見付けた対抗手段をアタシが話します。……その前に、どこからの情報かということも話そうと思います。」
KP :  アシュリーは助けてくれたレイラにウィンクをひとつ、話し始める。彼女の喋り口調は歯切れよく、先ほどの恐怖を感じさせない。
 アシュリー : 「──この場所には、"司祭"と呼ばれた者が数人いました。」
「その中で"新人"である彼の人生は、勉学と平和な瞑想だけで形作られていました。イングランドに家族と師がいて、隣人を愛する心を持っていた。彼は、それが続くのだろうと思っていた。」
 アシュリー : 「しかし、旅行中、偶然に神へ謁見し、狂ってしまった……」
「彼がラーン=テゴスの信者となるには、長くは掛かりませんでした。」
 アシュリー : 「そして、彼の歪められた信仰は、祈りだけでなく活用する方向に……どうやって力を持ったのかはわかりません、けれど、己の身をラーン=テゴスの肉と融合させて……」
 アシュリー : 「──彼が、半神と化したことは確かです。」
「他人と手を組み、国を再興させ、血を流し、長く生きて──いよいよ世界を滅ぼそうという時、彼は断崖で止まりました。もしかしたら、失った人間性を惜しんだのかもしれないし、いまだに生きた人間であったのかもしれない。」
 アシュリー : 「あらゆる矛盾を押しのけて、ラーン=テゴスが取り去った筈の知識……イングランドでかつて使われていた"妖精の呪文"を、彼は使ったんです。一時的にですが、ラーン=テゴスを眠らせるために。」
KP :  アシュリーはある【眠り】の呪文について話す……その呪文の節々は、何処かレイラさんの故郷であるイギリス思わせた。
 それを書き出すことは容易ではなかったが、何十人か居る生き残りは真相を頭に刻みつけた。

 ▽<INT×5>あるいは<クトゥルフ神話>+20
 ※詳細な説明があるため補正が発生している
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=15*5 【INT × 5】
(1D100<=75) > 70 > 成功
PLibara : 此処にいる神様は、調査が始まるまで眠っていたようですね。
PLibara : ・・・・・・・・・・・・・・・・

 陰気な音が聞こえ、目を向けると、そびえ立つ、キチン質のような材質で構成された像が見えた。
 邪悪な礼拝の対象と考えられ、今まで見たどんな物にも似ていない様式だ。磨き上げられ、壁に投影されたかのように揺らめいているが、真っ黒なせいで見辛い。
 つかの間、ヒステリックな笑いが聞こえた。何かおかしいと思ったが、優しい声に宥められた。
 声が司祭のものであることを知っていた。司祭は前に視点の主を掻き抱き、膝をつき、慰めの言葉をささやいた。

「見よ」
「神の心は動き、大いなる愛情がそこにある」
「未だ成就せぬ予言のために、生き続けよ」

 また、像の基部にはこう書かれていた。

 創世記1章28節──父は彼らを祝福して言われた。"産めよ、増えよ、地に満ちよ"。

・・・・・・・・・・・・・・・・
ここに登場する司祭のことかも、発狂している様子。
Layla Elphinstone : CCB<=29+20 クトゥルフ神話(+29)、どうせならこっちで成功したいよね
(1D100<=49) > 18 > 成功
Layla Elphinstone : やったーーーーー!!!!!
故郷の香りがするのも理解を助けるための一因となったのかな?
PLkurage : ありがてえ…ありがてえ……
文章が難解で日を置いてもなかなか理解が難しいシナリオ……楽しい!!!
PLkurage : しかし、死にかけても動じず冷静に情報共有をできるアシュリー 図太くて好きですね……
KP :  あなた方は【眠り】の呪文について、理解することが出来た。
【眠り】PL向け : ------------------------

 コスト:MP1

 妖精界のクリーチャーにしか知られていないとされる呪文。
 それぞれが1MPを提供する人々の集団により掛けられる。

 抵抗ロール(POW)に打ち勝てば、呪文の効果を払いのけられるが、呪文に抵抗できなかった目標は、それから[1D2+1]時間眠りこんでしまう。
 集団の静かなうなりと詠唱が、目標が眠りに落ちる前に耳にする最後のものとなるだろう。
 眠りが深過ぎるので、最も乱暴な手段だけが犠牲者を目覚めさせることができる。氷水をかける、眠っているものの頭のすぐ横で拳銃を発射する、あるいは、肉体的な暴力なら間違いない。
 しかし、そうしようとするものは少ないだろう。

 この魔法的な眠りから目覚めた犠牲者は、それから1時間はグロッキー気味だが、特にそれ以外の悪影響を受けない。

------------------------
KP :  説明を聞いたニュートン博士が首をひねって『なるほど』と言った、場違いな明るい声だ。
 地震に震え続ける生徒を起き上がらせていたブラッドベリ博士が、こちらを見たのがわかった。
 ニュートン : 「同じ文章だ、僕は同じ文を読んだことが、いや、聞いたことがあるよ」
 ニュートン : 「ミスカトニック図書館が研究のために最適な環境であることは皆わかっていると思うが……」
 ニュートン : 「あそこで遮音して、彼女自身の仕事に興じる司書が1人いるんだ。稀にしか話さず、その呪文も重要でないという風に言っていたから忘れて、いや、研究の過程と言っていたかな、……」
 ブラッドベリ : 「話が逸れているようだ、続きを。」
KP :  ブラッドベリ博士の割り込みに……ニュートン博士はしっかり5秒後、ある呪文を口に出した。
 それは【眠り】の呪文の発展形であるという。ミスカトニックに古く伝わる資料の内にあったような気がする、と彼は付け加えた。

 ▽<INT×4><医学/2>あるいは<クトゥルフ神話>+20
 ※詳細な説明があるため補正が発生している
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=15*4 【INT × 4】
(1D100<=60) > 62 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=20/2 【医学】
(1D100<=10) > 43 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=26+20 【クトゥルフ神話】
(1D100<=46) > 51 > 失敗
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] CT🔑 : 3 → 2
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=14*4 【INT × 4】
(1D100<=56) > 49 > 成功
栢野 永理 (かやの えいり) : (難しい……)頭の中で難しい単語がグルグルし始める/
PLibara : 出目が良い!偉い…イギリス出身の呪文にシナジーが……
PLkurage : この魔法的な眠りから目覚めた犠牲者は、それから1時間はグロッキー気味

おい!!!!!先生!!!!!
PLkurage : あっ なんだ 呪文を試したのかと思ってしまった…ふふ
Layla Elphinstone : CCB<=11*4 INT*4
(1D100<=44) > 33 > 成功
Layla Elphinstone : やりい!!
KP :  あなた方は【眠り】の呪文を、習得することが出来た。
【妖精の呻り】PL向け : ------------------------

 コスト:SAN10/MP1

詳細:
ラーンテゴスを完全に非活性状態に陥らせ、
急激に身体(遺跡)表面から肉を発散させ、生命活動の継続を困難にする。

判定:
①:
 この場にミスカトニック大学の生徒(NPC)がこの場に何人いるか、ダイスロールを行う。
 PLは<3D5+20>をロールし、出目が人数となる。

②:
 ブラッドベリ博士/ニュートン博士/ミア/ジス/コンスタンサ/ハオラン/アシュリーが生きており、呪文を使用できる精神状態にある場合、PLが〔①〕で出した人数にこれを加える。

③-A:
 探索者も呪文を唱える場合は、コストを支払う。
 NPCのコストは各人が支払うため、探索者は支払う必要はない。
③-B:
 代表者(PL)が『この場におり呪文を唱えた人の数』と『ラーン=テゴスのPOW:35』との対抗ロールを行う
 この場に居る呪文を唱えた人の数が『40人』の場合<RESB(40-35)>

※クリティカルチケットでの振り直しを行う場合は可能
※今シナリオのみ使用可能

------------------------
KP :  あなた方に<医学>の心得があるなら、すぐに理解が及んだことだろう。そうでない者にも、アシュリーが解説を挟む。
 アシュリー : 「ラーン=テゴスは接触した時、融合させる形で一体化し、犠牲者から栄養の供給を受け取っているようでした。」
「摂取した有機物を栄養として、供給を受けることで急速に回復/器官の変更/機能の生成をしている………」
「その身体的変異には、軽度物では数秒、重度の物では数分程度の時間を要しています。」と、全員向けに丁寧に喋る。
KP :  要約すると……

 ラーン=テゴス/この遺跡の無尽蔵の体力は、常に活性状態であることで行なわれている。
 このため、一瞬でもラーン=テゴスを完全に非活性状態に陥らせることができれば、人間が窒息により組織を破壊されるように、生命活動の継続を困難にすることができるのではないか、ということだった。
 ただし、ラーン=テゴスは現状人類(探索者たち)とはサイズの差があり過ぎるので、消費する正気(SAN)は跳ねあがるだろう。
KP :  熱を逃がすために、玉のように溢れゆく汗。
 血とその他の異臭を感じないようにする。
 あなた方は配慮のために、あるいは興味のために、少しずつ溶けていく足元を見た、……足元の肉は密度が大きくなっていた。

 ▼SANチェック1/1D3
Layla Elphinstone : CCB<=52 SANチェック
(1D100<=52) > 75 > 失敗
Layla Elphinstone : 1d3
(1D3) > 3
system : [ Layla Elphinstone ] SAN : 52 → 49
Layla Elphinstone : 私たちは文字通りの体内にいた…ってこと……
Layla Elphinstone : ラーン=テゴスを直接退散させるか、ニャルラトテップを呼んで化物に化物をぶつける大戦と化すか、あるいは眠らせて生命維持を困難にさせる……
Layla Elphinstone : 「……私は、今見つけた方法が一番穏便で私たちの命を脅かさない方法だと思ってる。みんなはどう?」
他の人にも意見を聞いてみよう
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d100<=53 【正気度ロール】
(1D100<=53) > 16 > 成功
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] SAN : 53 → 52
KP :  パズルの間違った場所に嵌め込まれないよう、あなた方は次の行動を考える必要がある。
KP :  この遺跡での神化/啓蒙/準不死は、不具の神に囚われることと直結していた。神の力への屈服を避けるためにあなた方……探索者たちには何ができるだろうか?
KP :  誰からともなく、意見を述べ始めるだろう。

 まず一致した意見は、探索者たちは逃げることのできない肉にはまっているということだった。逃げるという選択肢をとるな
ら──行きつく先はそれほどいいものではない。そうしたとして、誰も責めはしないだろうが。
 次に、攻撃を行うということだ。ショットガンと銃は、持ってこられるだけ持ってきている。銃弾もいくらかは残っている。
 そして、いくつかの呪文の行使である。
KP :  あなた方は、この議論の終わりまでに、自分の意見を述べてもいいし、他の生徒やスタッフにすべてを委ねてもいい。博士たちも会話には参加するが、ほぼ全員が平等な立場だと思って良い。
PLibara : ということで丁度議論のターンです!レイラさんのコミュ力…!
 ニュートン : 「今見つけた方法……」
「つまり【眠り】の呪文の発展形という訳かな」何故か誇らしげに
栢野 永理 (かやの えいり) : 「眠る……この遺跡が、眠る……ですか?」そわそわしながら
 ミア : 「今となっては遺跡という呼び方も怪しいけど……」
 ジス : 「さっ最初からこんな遺跡だって分かってたらさ、もうちょっと、何かできたよね……ねえ、コンスタンサ」
 コンスタンサ : 「……分からないから来たんだよ」
 ジス : 「うっ厳しいな……」
栢野 永理 (かやの えいり) : (はっ…コンスタンサさんとは大学で同室でした)
(彼女みたいな人を素質がある、と言うのでしょう…ずっと落ち着いていらっしゃる、凄い…)私を落ち着けてくれたのも、コンスタンサさんでしたね…
 コンスタンサ : 「この調査が目覚めるきっかけになったのは確か」
「それなら、また眠らせる、一番確実な手段」こくこくと頷く
 ハオラン : 「……」両肘を擦りながら、話者に順々に目を移している。
 メリベル : 「でも……」
「その場合、この遺跡は生き続けるってこと、ですよね」
 ブラッドベリ : 「今回の実地調査の成果は十二分だ」
「……この脅威をこのままにしておくか、退散するべきか。」
 ブラッドベリ : 「リスクを伴うが、我々の手で退散する事も叶うだろう。」
 ブラッドベリ : 「……」
 メリベル : 「こんな神様……私、居てほしくないよ……」俯き気味で呟く
PLibara : メリベルは宗教学科なので…
KP :  プレイヤーは望ましいと思う対処法/選択肢を、
 以下からふたつ『第1希望』『第2希望』を選択する。

・ラーン=テゴスを攻撃する
・呪文【ラーン=テゴスの退散】を唱える
・呪文【ニャルラトテップとの接触】を唱える
・呪文【化身の判定】を唱える
・呪文【妖精の呻り】を唱える

:呪文は習得時のみ選択可能(情報タブ参照)/
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……」眠り…レイラさんなら、穏やかな眠りを齎すことが出来ると感じます。でも…眠りは眠り、いつの日か目覚めてしまうのでしょう。
栢野 永理 (かやの えいり) : 「!……」レイラさんの隣で意気込むだけ意気込む
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……」レイラさんの言葉を必死に繰り返していた(発狂して反復していた)時のことを思い出す、いつの間にか心の拠り所にしている。/
PLibara : たくさんたくさん情報がありましたが…!クライマックスが近い…
PLibara :  アルカソヴァ城の情報だけ本筋との繋がりがふわあ~だったんですが、手紙【私のあなたへ】に記述がありました。ちなみに、アルカソヴァ城は実在しているお城らしい。
 この手紙は司祭にあてられたものっぽいですね…
 主に、ディニス一世(后妃)に連絡されたらまずいっていう内容。
 この手紙を書いた人はラーン=テゴスの所為で発狂してそう…
PLibara : >司祭様、あなたが加わったことには感謝しかなく……
 とあり、司祭もまたラーン=テゴスを信仰するようになってしまった。

 手記のタイトルが【異教徒の手記-B】であり、ラーン=テゴス以外のものを信仰していたことが推測できる。この遺跡の現地の人(ラーン=テゴス信者)目線だと異教徒ということに……
 でも、この司祭様は発狂してしまった?
 遺跡は現地の人だけでなく司祭側の人(カルト?)も取り込むようになり、遺跡に巣くっていたラーン=テゴスはより強大なものになった。
 現地の人も司祭側の人もどちらもカルトっちゃカルト…
PLibara :  この村の外から来た司祭が元々信仰していたのがニャルラトホテプ、という可能性がある。
 というのも【異教徒の手記-B】に『機械仕掛けは救ってくださる』『影の男よ、降臨したまえ。』など、ニャルラトホテプの化身を思わせる言葉があるからです。
PLibara : 【ヒッタイト語の手紙】の内容は遺跡が眠りに就いていた理由かも

>敵はこの地へと攻撃を開始しました。これを書いている今も、冒涜的な時計仕掛けの機械たちが、遺跡を崩そうとしています。彼は消されねばなりません。私たちは自らを贄として捧げます。紅き死を召喚します。
>異教徒を、この地から生かして逃さぬ事を誓います。
>保存の儀の用意は完了しました。神は寺院にて眠りに就き、復活を待ちます。
 ニャルラトホテプ及びニャルラトホテプの化身であるチクタクマンはラーン=テゴスを良く思っていないので、遺跡を攻撃してきた。

 というところに、あなた方はやってきました。
PLibara :  という感じかな…
 参考文献がたくさんあるので、かなり肉厚なク神シナリオになっている。
 気がします!

 更にここにSCPの情報が乗っかって来るという!
PLibara :  カツ丼にステーキ乗せたみたいなシナリオですね(?)
PLibara : 【prism】もありましたね…
 魔力を失うと黒くなるみたい、この【prism】がキラキラの状態(魔力が残っている状態)で存在している部屋は安地っぽかった。そして、御守りとしての力を発揮するために傍に居る人間からMPを吸い取っているような描写があった記憶。MPを吸うとまた綺麗に輝き出す…
 直接触れるのは危険だけれど、綺麗で価値がある。
PLibara : 【神の発見】にあった内容そのままですね…実は……
PLibara : 【無限にして視ざるものの呪文】=【ラーン=テゴスの退散】
 退散の条件が一致していることから、同じものかと。
PLibara : ふと…
ポルトガルやスペインと言えばキリスト教が根強いから、司祭=宣教師の可能性を考えたけれど、調べてみたら、宣教師が盛んになるのは1500年代~っぽい=このシナリオで触れられている時代より後っぽい…?
手紙を送った相手がディニス一世の子孫という可能性はあるけれど…

・・・・・・・・・・・・・・・・

 アルカソヴァ城は、ポルトガル首都リスボン中央にあり、さまざまな民族の手に渡ったのち、1300年代に即位した"農民王"ディニス一世が大改修を行った城である。
 ディニス一世は農業を国富の源と考え、貿易を奨励し、乾燥果実/油/ワインなどを輸出できるように、そして布や他の商品を輸入することを可能とした。その治世はポルトガル中世の最盛期だったが、弟とは仲が悪く、3度も反乱を受けたという。

・・・・・・・・・・・・・・・・
PLibara : 眠りとか機械仕掛けとか…
ぜんバラ命にちょっとずつシナジーがあるなと思っている…
どの選択をしてもぜんバラみがある…
PLkurage : 肉の神と機械仕掛けとの対立はもうそれこそSCPなんですが、うま~~くクトゥルフ神話テイストに変えたな!というのがメチャ感じますね
機械仕掛け、つまりニャル…… ふふ
PLkurage : ちょっとこの解釈を噛み砕きつつレイラがどう考えるかを考えてみよう
ありがとうございます!!
Layla Elphinstone : 「………まず、前提としてさ。私は"確実な選択肢"をとりたいと思うんだよ。この中で一番脅威から遠いのは、たぶん【妖精の呻り】だ」
Layla Elphinstone : 「それはこの脅威を鎮めるのに適していると思う。でも、確かに対症療法に過ぎないのも頷ける。また目を覚ましてしまったとき、次に訪れた人たちが私たちのようにラビットフットの加護を持っている可能性は低い」
Layla Elphinstone : 「そこで次に提案したいのが【ラーン=テゴスの退散】を唱えること。問題を根本から解決するにはこれが最適だと思う。ただ、リスクは高いと思うよ」
Layla Elphinstone : 「まあ、ここまでは今までの議論で出てるね。私も同意見だってことを提示したかっただけだよ」
Layla Elphinstone : 「ただでさえわけのわからない状況なのに、さらに脅威を増やすのはあまり賢い選択じゃないよね」
【ニャルラトテップとの接触】のメモをちらっと
Layla Elphinstone : 「これらを踏まえた上で、じゃあ私はどの選択肢をより強く選びたいかっていうと…………リスクがあることを承知の上で、退散を選びたいと思う。堅実な選択肢ではないけどね。次点で【妖精の呻り】かな」
Layla Elphinstone : 「問題を根本から解決できるのなら、それが一番じゃないかな。どう?リスクを背負う価値はあると思うけど」
Layla Elphinstone : 『第1希望』
【ラーン=テゴスの退散】を唱える
『第2希望』
【妖精の呻り】を唱える

これでいく!
PLkurage : ぴぴぴPLはマジでこれで合ってるのかどうかわからなくておてててててが震え
PLkurage : 自信のあるロールプレイはいつだって私の不安を強くするんだ!!!!!!!!!!!!!
KP :  あなたが自分の意志を正確に伝えられたか、<英語>で判定する。
(クリチケによる振り直し可)

 最終決定の判定に、以下の通り補正が付く。 
 クリティカル :+30
 成功     :+20
 失敗     :+10
 ファンブル  :-10

 _____<英語>をどうぞ/
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=65 【外国語(英)】
(1D100<=65) > 30 > 成功
Layla Elphinstone : CCB<=85 英語…つまり私の母国語であるイギリスの言葉だね!アメリカ語とは違うからね言っておくけど!
(1D100<=85) > 40 > 成功
Layla Elphinstone : よっしゃ!!+20補正!!
KP :  調査チームの面々は、あなたの説得によく耳を傾けるだろう。
 更に、説得内容に相応しい根拠を示す必要がある。
KP :  ▽<考古学><地質学><歴史><オカルト><クトゥルフ神話>
 ※すべて1回ずつロール可能

 技能は全部振ることが出来ます、成功数により情報の数が異なります。
(すべて先程の<英語>の補正を付けて振る)
Layla Elphinstone : まかせろ!!
Layla Elphinstone : CCB<=41+20 考古学(+40)
(1D100<=61) > 10 > スペシャル
Layla Elphinstone : CCB<=36+20 地質学(+35)
(1D100<=56) > 90 > 失敗
Layla Elphinstone : CCB<=84+20 歴史(+20)(-6)
(1D100<=104) > 75 > 成功
Layla Elphinstone : CCB<=51+20 オカルト(+46)
(1D100<=71) > 64 > 成功
Layla Elphinstone : CCB<=29+20 クトゥルフ神話(+29)
(1D100<=49) > 69 > 失敗
Layla Elphinstone : おおかたよしかな これでいくぜ!
KP :
 ...

KP :  議論の結果、あなたの【第一希望】が採用されることになった。

 _____呪文【ラーン=テゴスの退散】を唱える
【ラーン=テゴスの退散】 : ------------------------

コスト:MP20/SAN1D2

詳細:
3m以内にいる該当の神格/ラーン=テゴスを退散させる

判定:
①探索者はコストを支払う
 その後<1D100>を振る
 このロールで<幸運/2>以下を出した場合呪文が成功する

〔①〕に失敗した:
(もしくはMPの不足によりダイスロールが不可能)
 追加でNPCの分のロールをPLが代わりに振ることができる

②-A:
 追加でNPCの分のロールをPLが代わりに振ることができ
 コストは各人が支払うため、探索者は支払う必要はない。ただし、生徒の多くは呪文の所得ができなかった、もしくはMPが平均以下でAF分を足してもMPが足りないため、呪文の詠唱ができないとする。
②-B:
 NPC[ブラッドベリ博士/ニュートン博士/ミア/メリベル/ジス/コンスタンサ/アシュリー]が生きており、呪文を使用できる精神状態にある場合、彼らのPOWは人間として最高値の『18』であるとする。
 彼らは指導者的な立場にあったり、研究者ないしは魔術師としての深度が大きいからだ。

③:
 PLは人数分[ブラッドベリ博士/ニュートン博士/ミア/メリベル/ジス/コンスタンサ/ハオラン]の<幸運/2:成功値45%>ロールを代理で行うことが可能。

※クリティカルチケットでの振り直しは不可

------------------------
KP :  コストとして、レイラさんとエイリはそれぞれ<10>MPを消費してください。その後<1d2>を振り、正気度を減少させてください。
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] MP : 14 → 4
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d2
(1D2) > 2
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] SAN : 52 → 50
PLkurage : POW18たち~~~~~!!!!!生き残ってくれてありがとう
Layla Elphinstone : よし…
system : [ Layla Elphinstone ] MP : 16 → 6
Layla Elphinstone : 1d2
(1D2) > 1
system : [ Layla Elphinstone ] SAN : 49 → 48
Layla Elphinstone : まずはコスト…OK!
PLkurage : しかしどっからこんなにもピッタリな不安になるBGMを見つけてきたんだろうか……
カルト映画のメインシーンみたいな気分になってきた(嬉しい
KP :  _____レイラさんは<1d100>をどうぞ/
ただの植木鉢 : えへへ…(アウロスというギリシャの楽器の演奏…)
Layla Elphinstone : 1d100 いよいよ運命の……目標値は40以下!!
(1D100) > 36
Layla Elphinstone : !! これは……いけたんじゃない!?!?
PLibara : ! 素晴らしい…―――――!
KP :  埋葬された神の像が死んでしまっていたのなら……
 どれだけよかっただろうか?

 血の流体に隠れた穴の底から、ヒトを細断し、ありえない形へと圧縮しようとやってきていることを、全員が理解していた。
 緩い余震がはっきりと止み、ラーン=テゴスが少しずつ浮かび上がってきていることを。
KP :  スタッフの数人が遠視能力のあるカメラで観察する。
 数学に親しい者たちが、地下から3m地点にラーン=テゴスが迫ってきた時に呪文が完成するよう計算する。
 悍ましく懐妊されゆく肉のことは考えないようにした。
KP :  ラーン=テゴスの悪辣な"慈悲深さ"、その柔らかく湿った眼差しがこの場に完全に浮かび上がらないこと、遺跡の再興のレトリックが絶たれることを、それぞれの神に祈る。
 骨が鳴り、臓器は裂け、伸びる影に血と汗を含む水とが落ちた。
 しかし、皆は着実に捕食者との縁を結び、練り上げた。

 そして、ラーン=テゴスが床からその姿を現すというとき、肉の動きは止んだ。壊れた邪神の悍ましい発声を聞いた。肉はそこにもはやいることは出来ず、去ろうとし──

 つまり、現実から消え去ろうとわなないた。

 ▼SANチェック1D3/1D8
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d100<=50 【正気度ロール】
(1D100<=50) > 52 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d8
(1D8) > 7
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] SAN : 50 → 43
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=75 【アイデア】
(1D100<=75) > 80 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d10 不定の狂気
(1D10) > 9
KP : 9:一時的偏執病(パラノイア)
KP :  呪文を唱え終える頃、エイリが震え出した。果たして本当に退散出来るのだろうか。醜悪な肉の邪神を前にして、途轍もない不安感と自分への疑心暗鬼で押し潰されそうになる。/
Layla Elphinstone : CCB<=48 SANチェック
(1D100<=48) > 98 > 致命的失敗
Layla Elphinstone : おお……なんと……
Layla Elphinstone : 1d8
(1D8) > 6
system : [ Layla Elphinstone ] SAN : 48 → 42
Layla Elphinstone : CCB<=55 アイデア
(1D100<=55) > 92 > 失敗
Layla Elphinstone : 1d10 不定の狂気
(1D10) > 9
Layla Elphinstone : ぜ、ぜったいに無理なんじゃないかと思い始めてきちゃった……
いける?いけるよね?いけるよね…!?無謀じゃないよね私たち!?
PLkurage : 二人して同じ狂気を発症!
PLibara : ほんとだ!仲良死だ!w
KP :  あなた方は手を取り合って、呪文の成功を祈る。
KP :  博士たちが、大きく歪んだ周囲の壁に気づかないということはなかった。

「遺跡が崩れるぞ!」

 どちらの博士のものだったかはわからないが、半死の、振動する遺跡に巻き込まれないよう皆走り出した。
KP :  ラーン=テゴスが残したものを含んだ粒が、ボトボトと落ちる。
 よどんで暗い血の雨が降り、ぬめるそれらに転げそうになりながらも、あなた方は崩れ落ちた遺跡から脱出した。
 今一度遺跡がぼやけて揺らぎ、肉は崩れていった。
KP :  あなた方は、遺跡が崩れていく様子を遠目に見る。それは正しく悪夢の終わりだった。安堵の所為か、何人かの調査員が──もしかしたらあなた方も──意識を失った。
PLkurage : 意識を失って……これは……無事に終われる……???
か か 帰りたい 無事に 帰りて~~~~~~~~~!!!!
KP :  
KP :  
KP :  
KP :  死傷者はほとんどいなかったが、全員が疲れているのも事実だった。
 耳を澄ませば、まだ森の奥から古代の声が聞こえてくるような気がしていた。細かい落ち葉を踏みしめ、松ぼっくりが模様のように敷き詰められているのをぼんやりと眺めながら歩く。
KP :  森から戻りながら、ブラッドベリ博士などの疲労のマシな者──精神のタフな者が連絡をとり、最寄りのダウンタウンからバスを派遣してもらうように取り計らっている。

 コンスタンサが、先ほど見た景色を書き留めているのが印象的だった。その様子を、ミアやメリベルが興味深げに眺めている。
KP :  しばらく休憩したら、アンカレッジへ戻り、それからローガン空港へ向かわなくてはならない。博士たちの説明を聞きながら食事をとる。
 中には吐き戻してしまうようなのもいたが、少数だ。
 ミスカトニックの予算は決して多くはない──世知辛い想いが、足りない塩気をごまかしてくれた。

 ふと外から聞こえるのは、しとしとと、次第にざあざあと響く雨音だ。それは残滓としてある、恐怖と悲しみを洗い流していった。

 いずれ来たる、次なる神の降臨の時まで。/
PLkurage : ああ ああっ ああ………
帰 帰れ 帰れた 無事に……!?!?!?
PLibara : なんと!帰れる!!!!!
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……」不安からか、ずっとレイラさんの手を放したがらない。/
PLkurage : 塩分摂取にこのコジオを……(そっとコジオのコマを乗せる)
PLibara : 塩だ!ありがとうございます!レイラさんの出目がえらえらでした!
Layla Elphinstone : 「すごい体験しちゃったね……。エイリ?ねえエイリ、私たち、無事に帰れたんだよね。これってまだあの中で幻覚を見ていて、エイリの手は冷たくて…なんてことないよね?ねえエイリ、生きてるよね?返事してエイリ、ねえ、ねえってば!」
まだ自分たちがあの遺跡にいるんじゃないか、って不安がずっと付きまとう…。何度も隣の体温を確かめて、その度にちょっと安心するけど、その安心は泡みたいにすぐに消えてっちゃうんだ…。
Layla Elphinstone : 凄い体験したなあ………。
PLkurage : ついでに あたしはまだしばらく起きてられるので、荊さんの体調に響かない程度に……いけそうなら最後まで駆け抜けることも可能です!!
栢野 永理 (かやの えいり) : 「!」声を掛けられて、今目を覚ましたようなハッとした顔になる。
栢野 永理 (かやの えいり) : 「ああ、レイラさん、私は、エイリは此処に居ますよ…!」喋りながら、じわじわ実感を持つ。そっと手を握り直し…
栢野 永理 (かやの えいり) : 「すべて現実だったんですよね」遺跡の中で出逢った不思議なからくり…解体した時の感覚を思い出しながら……
栢野 永理 (かやの えいり) : 「えっ…それとも、こっこれも、これも全部夢だったりして、そんなの、そんなのいやですよう…」(めそめそ)情緒がジェットコースターしている/
PLibara : わーい!やったー!丁度良いところでお会い出来た!
PLibara : バスに乗って帰りましょうね ウゥ
Layla Elphinstone : 「夢なの!?やだよエイリ、そんなのやだ~~~~!!誰かこれが夢じゃないって証明して~~~~!!ミア~~~~!!」
ええん!!私も情緒が安定しない…
 ミア : 「こればかりは無理もない、かな。紅茶でも淹れてあげられたらいいんだけどね…もうひと頑張りだよ、ふたりとも。」手をすりすり、息を吹き掛ける。/
Layla Elphinstone : 「うう、ミアがちゃんと生きてる…生きてるよお……」
栢野 永理 (かやの えいり) : 「うう…感動です……」脳直の言葉
Layla Elphinstone : かわいい 脳直
KP :  森からやっと飛び出た時、あなた方調査員たちの表情には、自然の神秘への畏敬の念が浮かぶ。北大陸最高峰、マッキンリー山の威容が、朝焼けと共に美しく見えたからだ。/
栢野 永理 (かやの えいり) : 「わあ…」朝焼けが綺麗、とにかく嬉しそうに微笑む。
Layla Elphinstone : 「おお…お~!すごい景色!壮大だ…朝焼け、そっか、そんな時間なんだ!」
PLibara : 半日以上あんな遺跡に閉じ込められて…
Layla Elphinstone : 「とんでもない思いもしたけど、……うん。今はとにかく、自分たちの無事を……あー……………」
綺麗!って思ったけど、この景色を見れなかったメンバーもいるんだ…。手放しに喜べないや。人の命が犠牲になってるんだ、今回は。
Layla Elphinstone : 「……あたしはエゴイストだあ~~~~~~~!!!えーーーーーん!!!」
それでも、それでもせめて、自分の友達…大事な人が犠牲にならなかっただけマシだなって思っちゃうんだよ。とくにエイリを失わなくてよかったって……えーーーーん!!!
PLibara : レイラさん…―――――
ミスカトニック大学の人々って…となる
栢野 永理 (かやの えいり) : 「う、うえーーーーーん!!!!!」共鳴して泣き出す、反復動作かも。
Layla Elphinstone : ああ~~~~~~~かわいい かわいい ばぶちゃんになっちゃった…
栢野 永理 (かやの えいり) : 「……怖かった……っう」目の端を拭う、レイラさんの眼の端も拭う。
Layla Elphinstone : ミスカトニック大学のひとたちは人命云々よりも貴重な資料と知識を仕入れられたことに喜びを見出していそう
Layla Elphinstone : あっあっかわいい かわいい……
栢野 永理 (かやの えいり) : 「でも、べりー・ビューティフル・私はとてもエゴイストです」中学英語
 メリベル : 「だ、大丈夫かな……」
 コンスタンサ : 「大丈夫じゃないと思う」
 アシュリー : 「おーい!そろそろバスが来るみたいだよ?」背中側から声を掛ける/
Layla Elphinstone : エイリがずっとかわいい 私の可愛い赤ちゃんかも…
Layla Elphinstone : 「えーーーーん!!なんでエイリはそんな可愛い仕草をするの!?赤ちゃんなの!?赤ちゃんかも~~~~!!ねえエイリがかわいいんだけど~~~~!!」
情緒不安定に騒いだりしてるけど、なんとかバスには乗りこもう もちろんエイリの横の席!!!
栢野 永理 (かやの えいり) : 「えーん!えーん…」首を縦に振りながら歩く
 ニュートン : (本当に大学生なのだろうか)ふたりが並んで歩く姿を見ながら
Layla Elphinstone : あかちゃんになっちゃってるかも
 ブラッドベリ : 「良いかい、点呼を取るよ。……」
KP :  それぞれの教授により、粛々と点呼が行われた。今回の調査で命を落とした者は決して少なくない。それでも、彼等に宿る"狂気"の火種が消えることは無さそうだ。
 あなた方は今回の調査を生還した。
 その火の粉を払うことも、薪を焼べることも叶うだろう。
KP :  
KP :  
KP :  
PLkurage : 車の音だ!!!
KP :  息をつきながら、バスに乗り込む。

 ニュートン博士がまどろむ調査員たちに、かつてはさまざまな登山家がマッキンリー山へ向かい、帰らぬ人となったのだと話している。アシュリーが何とか相槌を打っていたが、とうとう彼女も眠りに落ちた。
KP :  素朴なバスに乗って、ゴールドラッシュの時代の面影を残すダウンタウンに付く。まだ開店には早い時間だったが、街の食堂といった店で調査員たちは饗される。あまりに表情に、疲れと飢えとが残っていたからかもしれない。
 ころころとしたニンジンのソテー、サーモンのフィッシュ・アンド・チップス……
 さすがに野菜は少なかったが、博士の横からジスが出した、予約に対する注文によって、肉料理が出てこなかったのは救いであった。
PLibara : 帰るよ!みんな!
KP :  あなた方が遺跡の秘密を自分の内に抱き込むのと同じように、店員はあまり多くの事を語らなかった。
KP : ⋆⋅⋅⋅⊱∘──────────────────∘⊰⋅⋅⋅⋆

 CoCシナリオ「無厄を厭うのは誰か」


 END-E『sukanta/上昇』


 Layla Elphinstone
 レイラ・エルフィンストーン(海月様)
 Eiri Kayano
 栢野 永理(いばら)


・生還:SAN+3D10
・<考古学><地質学><歴史><オカルト>から
 好きな技能をふたつ、成長チェック
・探索者を変えて周回可

⋆⋅⋅⋅⊱∘──────────────────∘⊰⋅⋅⋅⋆
PLkurage : 肉の檻からやっと脱出してきたんだものな 肉料理を食べれるメンタルではさすがになかったか
PLibara : うおー!長々とお時間いただき有難うございました!
探索者たちにとっても長いセッションだったと思います…
Layla Elphinstone : やったーーーーーーーーー!!!!!!!無事に帰れた!!!!!!!!!
おつかれさま~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!
栢野 永理 (かやの えいり) : やったあ!(はいたっち!)
PLkurage : 本当に長い間お付き合いいただき、ありがとうございました!!!
いやこれは…置きでじっくりしないことには咀嚼できなかった……あたしの頭では……
PLibara : 置きのおかげで情報をよく噛むことが出来ました、有難うございました…
真相をぺたりしますね、とても短いです…
Layla Elphinstone : こまごまあったけど、エイリと一緒に行けてよかった~~~!!
またどっかに遊びに行きたいね、今度は平和なところに
PLkurage : あんなに情報みっしりあったのに真相短いんですか!?!?
栢野 永理 (かやの えいり) : うう、悪夢みたいでした…けど、夢じゃなくて良かった…!
レイラさんと本当に会えました、とても嬉しいです。
PLkurage : 2024/06/08 10:26
これより無厄を開始していたので…じつに3ヵ月!!いやでも3ヵ月で済んだのか…半年ぐらいやってた気でいた……
●真相 :  このシナリオの黒幕はラーン=テゴスである。

 かつてある博物館の主人によって掘り起こされ移動させられたラーン=テゴスだが、そのアラスカのある遺跡には、彼の分体あるいはあまりものといえる肉片が埋まり、残っていた。
(この情報は本編中に出て来ていない気がする?)
(もしかしてディニス王のこと?)
 この肉片は、現地の人間を取り込み、あやつり、長い時間をかけて遺跡の内部を支配した。
(恐らく旅に来ていた司祭が取り込まれることで強大になってしまった)

 最近になって発見されたこの遺跡に目を付けたのが、ミスカトニック大学の面々だ。彼らに連れられ、探索者は、ラーン=テゴスの体内に調査に入ることになる。
 ただし、すでに内部では何百年もの時間が経っており、ラーン=テゴスは手の付けられないほど強大になっている。このため早い時点で脱出しなければ生き残ることは不可能だ。

 退散させる、ニャルラトテップの化身であるチクタクマンに駆除させる、もしくはラーン=テゴスを長い眠りにつかせることがカギとなる。
 ニャルラトテップはラーン=テゴスによるグレート・オールド・ワンの力関係の変化を望んでいない為、協力してくれる。
PLibara : 私の解釈をぽつぽつ書いてこの長さ この短さである
PLkurage : あったことは実にシンプルなんだな……
PLibara : そうなんです…
PLibara : 当時ポルトガルといえば貿易大国でしたから
博物館の主人=ディニス王の情報と関係が?何だろうな?というただのメモ
PLibara : チクタクマンを呼べるぞ~!
PLkurage : チクタクマンたる私がチクタクマンを呼べる!?!?
そう 本当は そっちのルートを 見たかったが へへっ……
PLkurage : レイラに怪物大戦を発案できるほどの理性の無さがなかったのと(日本語?)、彼女が思ったより堅実主義だったのとで…
PLkurage : 行動原理が「未知を追求したい」ではなく「エイリを生きて帰したい」だったのも強いかもしれないですね…
PLibara : レイラさん;生かしてくれて有難う…こんなに正気度も減っちゃって……
PLibara : 回復&成長して下さいね… クリファン集計すごいことになりそう
Layla Elphinstone : 3d10 そういえば回復!
(3D10) > 18[10,3,5] > 18
system : [ Layla Elphinstone ] SAN : 42 → 60
Layla Elphinstone : よし 余裕で舞える
Layla Elphinstone : クリファン集計はもう もう なんもわかんない!!
ログをもらったら集計サイトで見るしかない…
Layla Elphinstone : 正気度、エイリといっこちがいで終わったんだよね ふふ 42と43
なかよぴ
PLibara : なかよぴ!
ログ途切れてない!ほっ…成長タブを作りますね!
PLkurage : そういやこの画面はスクショをツイッターにあげても…よいですか!?
下のNPCは写さないようにして…
PLibara : はい!えぬぴたちにはおやすみしてもらいますね…みんなも頑張ったね……
PLkurage : がんばったね…全生還は難しかったけど、最低限の犠牲で済んだ…と思いたい
PLkurage : 最低限の犠牲で済んで…ましたかね…?
PLibara : 最低限です!とてもえらい…
PLibara : アッシュくんはね…
メリベルちゃんが調査していた如何わしい神の信奉者だったぽい…
PLibara : うーん…でもカナシイネ……
KP : Layla Elphinstone

クリファン成長:
[メイン]
CCB<=37 考古学(+36) (1D100<=37) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン]
CCB<=89/2 目星(+9)/2……… (1D100<=44) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン]
CCB<=82 歴史(+18)(-6) (1D100<=82) > 1 > 決定的成功/スペシャル
[main]
CCB<=11 医学(+6) (1D100<=11) > 2 > 決定的成功/スペシャル
[メイン]
CCB<=82 歴史(+18)(-6) (1D100<=82) > 96 > 致命的失敗
[メイン]
CCB<=37 オカルト(+32) (1D100<=37) > 97 > 致命的失敗
[メイン]
CCB<=82/2 歴史(+18)(-6) (1D100<=41) > 100 > 致命的失敗
[メイン]
CCB<=41 考古学(+40) (1D100<=41) > 96 > 致命的失敗
[main]
CCB<=41 考古学(+40) (1D100<=41) > 100 > 致命的失敗

無駄クリファン:
[main]
CCB<=48 SANチェック (1D100<=48) > 98 > 致命的失敗
[メイン]
CCB<=11*4 INT*4 (1D100<=44) > 1 > 決定的成功/スペシャル
[メイン]
CCB<=72 SANチェック (1D100<=72) > 2 > 決定的成功/スペシャル
[main]
CCB<=13*5 STR*5
(1D100<=65) > 2 > 決定的成功/スペシャル
PLkurage : いかがわしい神の信奉者!?!?そんな…
PLkurage : 成長はクリファンしたやつ、失敗で1d10でしたっけ
あとはクリチケか
PLkurage : 4枚分の成長ができる!やった!
PLibara : 失敗で<1d10>です!
PLibara : 重複してお振りいただいてok!
Layla Elphinstone : 無駄クリファン ふふ
PLibara : は~生きて帰れた…良かった……
無駄クリファンは<1d5>のふりーぽいんつ!
栢野 永理 (かやの えいり) : 3d10
(3D10) > 14[4,8,2] > 14
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] SAN : 43 → 60
Layla Elphinstone : やった!!
system : [ 栢野 永理 (かやの えいり) ] SAN : 60 → 57
Layla Elphinstone : !! おそろいだ!!
Layla Elphinstone : x3 CCB<=41 考古学 #1
(1D100<=41) > 18 > 成功 #2 (1D100<=41) > 1 > 決定的成功/スペシャル #3 (1D100<=41) > 83 > 失敗
Layla Elphinstone : ここで1!!?!??
Layla Elphinstone : 1d10 考古学成長
(1D10) > 7
栢野 永理 (かやの えいり) : あっ3足りなくなっちゃいました…えへへ……(勢い良くポチり過ぎた)
Layla Elphinstone : 考古学 41→48
Layla Elphinstone : 歴史はじゅうぶんあるから辞退しよ
KP : こちらも成長判定!
・<考古学><地質学><歴史><オカルト>から
 好きな技能をふたつ、成長チェック
Layla Elphinstone : 目星もじゅうぶんあるから辞退!
Layla Elphinstone : CCB<=11 医学(+6)
(1D100<=11) > 21 > 失敗
Layla Elphinstone : 1d10 医学成長
(1D10) > 8
Layla Elphinstone : 医学 11→19
Layla Elphinstone : CCB<=51 オカルト(+46)
(1D100<=51) > 86 > 失敗
Layla Elphinstone : 1d10 オカルト成長
(1D10) > 7
PLibara : 日程の見積もりが甘くすみません…!何と6月から9月まで…
Layla Elphinstone : オカルト 51→58
Layla Elphinstone : <考古学><地質学>を選んでさらに成長
Layla Elphinstone : CCB<=48 考古学
(1D100<=48) > 52 > 失敗
Layla Elphinstone : 1d10 考古学成長
(1D10) > 10
Layla Elphinstone : 考古学 48→58
PLibara : すっかり探索者になってしまうシナリオ…
Layla Elphinstone : CCB<=36 地質学(+35)
(1D100<=36) > 2 > 決定的成功/スペシャル
Layla Elphinstone : ここで!?!?!?
KP : ふふ、クリティカルたちは+1して良いですよ。
Layla Elphinstone : 無駄クリファン4回分は好きなとこに1d5か
医学、生物学、生物学、地質学 かな
Layla Elphinstone : え!?やった!!
Layla Elphinstone : 考古学 58→59
地質学 36→37
Layla Elphinstone : CCB<=11 医学(+6)
(1D100<=11) > 68 > 失敗
Layla Elphinstone : 1d5
(1D5) > 2
Layla Elphinstone : 医学 11→13
Layla Elphinstone : x2 CCB<=25 生物学(+25)(-1) #1
(1D100<=25) > 6 > 成功 #2 (1D100<=25) > 93 > 失敗
Layla Elphinstone : 両極端!
Layla Elphinstone : 1d5
(1D5) > 3
Layla Elphinstone : 生物学 25→28
Layla Elphinstone : CCB<=36 地質学(+35)
(1D100<=36) > 6 > スペシャル
Layla Elphinstone : こんなとこで出目よくならなくてもいいんだって~~~~~~!!
Layla Elphinstone : で、最後にクリチケ分!
これは日本語技能の成長に回す!!エイリともっと喋りたいからね
PLibara : (嬉しい…)
Layla Elphinstone : 日本語って使ったっけ どうだっけ
PLibara : 本編中に振っていなくっても大丈夫です!
本編に関わりがありそうだな~という技能なら嬉しい、とお伝えしてます。
Layla Elphinstone : エイリと話すのにちょいちょい頑張って日本語を使おうとしたり、留学中に日本語を教えてもらったりしてただろうから 繋がりは…ある!はず
system : [ Layla Elphinstone ] 🎫 : 4 → 0
Layla Elphinstone : 4d10 日本語、どれだけ成長できたかな
(4D10) > 21[5,1,7,8] > 21
Layla Elphinstone : 日本語 23→44
Layla Elphinstone : 【集計】
オカルト 51→58
考古学 58→59
地質学 36→37
医学 11→21
生物学 25→28
日本語 23→44
PLkurage : いや~~~~ じっくりやらせていただきました!!おかげですごく楽しめました!!
留学での成長も合わせるとこう、知識技能の成長がすさまじいシナリオですねこれ…成長はすごく嬉しいからたすかります!!
PLkurage : あたまもよくなって帰ってきた…
PLibara : すごい…ですよね…クトゥルフ神話も…いっぱい…
PLibara : 本当に有難うございました!
最後ふたりとも園児みたいでかわいかったな…
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d6 不定の期間
(1D6) > 1
Layla Elphinstone : 1d6 そういえば不定の期間があったね
(1D6) > 4
PLibara : この後はミスカトニック大学に在学したり帰国したり、できます、ね…!
Layla Elphinstone : 4ヵ月は「ねえこれ夢じゃないよね!?!?」って言い続けてるなこれ
PLibara : しばらくアメリカ(アーカム)でのんびりするもよし…
Layla Elphinstone : まだ在学できるんだ!!もう少し勉強してこうかな 親もいいよって言ってくれそうだ
Layla Elphinstone : エイリもいっしょに勉強しよ~~~~!!ねっねっ
栢野 永理 (かやの えいり) : 「夢じゃない…ですよね!?」(恒例)
栢野 永理 (かやの えいり) : オウムになったり狭いところでパニックになったり…
Layla Elphinstone : やっぱりこの状態のエイリを日本に帰すのは不安すぎる……私が傍についてなきゃ
というわけでエイリも傍に置いてしばらくまたミスカトニック大学に在学する!!
栢野 永理 (かやの えいり) : わあい!
栢野 永理 (かやの えいり) : 私、英語をたくさん勉強しました。
英語が分かると勉強が分かる…分かると楽しいです……(楽しい時期)
Layla Elphinstone : エイリ、それはまだアメリカ語だよ
英語はね、英語は、こう話すんだよ(手取り足取り…
KP :  承知しました、楽しい(スリリングな)キャンパスライフを…
栢野 永理 (かやの えいり) : あ、あ、あ…(アメリカ語…)(アメリカ英語に染まってしまった)
PLibara : かわいいな… ふたりでのんびりするんだ…
PLibara : ミスカトニック大学生探索者!!!!!
Layla Elphinstone : エイリのクリチケ2枚を「英語」に振り分けてもいい?プレイヤー権限(??)として
アメリカ語ではなく 英語に
PLibara : そうしよう(深い頷き)
Layla Elphinstone : 大学生!!編入して、今度はちゃんと一年生から四年生まで勉強したいな
歴史、考古学、それからちょっとはオカルトな案件も…ね
栢野 永理 (かやの えいり) : 2d10 英語(イギリス語)
(2D10) > 18[8,10] > 18
Layla Elphinstone : うん ミスカトニック大学に今度はきちんと入学するよ
PLibara : ! この子、言語力、高いな…アメリカ語もよく育ったし……
Layla Elphinstone : エイリの言葉もだんだんちゃんとしてきたね よしよし
PLibara : エイレイちゃんの運命がミスカトニック大学で重なった…嬉しい……
PLkurage : もしかして言語を覚えるのが得意なのかな エイリちゃん…!?
かわいい 一生懸命おぼえてくれる
PLibara : >>>ミスカトニック大学<<<という感じはあるけれども
PLibara : 中の人的には嬉しみが深い(全身でまんまるの絵文字を作る)
PLkurage : そう ミスカトニック大学 なんですよね
PLkurage : ふたりでちゃんと卒業しようね 卒業…できたらいいな…
PLibara : ミスカトニック大学って…怖くって……
PLibara : 鍵屋さん…―――――
勿論お店自体は残しておくけれど…お品物の送り先がアメリカに……?
PLkurage : そうだエイリちゃんは家業もあるんじゃん!!
お品物の送り先がアーカムに…
PLibara : ぜんバラの記憶があった世界線でも
ふたりはミスカトニック大学生みたいにあちこち旅に出ていたのかな…
PLibara : ウッぜんバラ…(塔から落ちながら手を取り合う景色…)
PLibara : (綺麗過ぎる…)さっきのあ朝焼けも綺麗だったな…
PLibara : エイレイちゃん朝焼けに照らされがち?
PLkurage : んううううう ぜんばら…………………………
PLkurage : 英霊を照らす朝焼け 希望の光 明けない夜はない
PLibara : RRRみある(?)
PLkurage : あちこち旅に出て…ほしいですよね…
広い世界を…旅して…
PLkurage : おれたちRRR班 ふふっ
PLibara : 旅をさせ!ます!(11月を見詰めながら…)
PLibara : って、わー!!!!!am3:00です御免なさい!!!!!
PLibara : 本当に長々&遅くまでお付き合い頂いて…!
PLkurage : 11月!!塔葬でまた旅に…えへへ…
PLkurage : ほんまや時間やば!!!すみません長々引き留めて!!!
本当に、本当に楽しかったです!!!このセッションは最高の思い出…🌱
PLkurage : ありがとうございました!!!そしておつかれさまでした!!!
ゆっくり休んで……
PLibara : 海月さんもレイラさんもありがとうございました~!(肩車)
おやすみなさいませ💐
KP : 栢野 永理 (かやの えいり)

クリファン成長:
[メイン]
CCB<=39+3 【オカルト】 (1D100<=42) > 4 > 決定的成功/スペシャル
[メイン]
CCB<=77/2 【歴史】 (1D100<=38) > 4 > 決定的成功/スペシャル
[メイン]
CCB<=40 【地質学】 (1D100<=40) > 1 > 決定的成功/スペシャル
[main]
CCB<=1+7 【生物学】 (1D100<=8) > 1 > 決定的成功/スペシャル
[メイン]
CCB<=39 【オカルト】 (1D100<=39) > 98 > 致命的失敗
[メイン]
CCB<=39 【オカルト】 (1D100<=39) > 97 > 致命的失敗

無駄クリファン:
[メイン]
CCB<=70-30 【幸運】 (1D100<=40) > 2 > 決定的成功/スペシャル
[メイン]
CCB<=70-20 【幸運…】 (1D100<=50) > 98 > 致命的失敗
[メイン]
sCCB<=75/2 【アイデア】
(1D100<=37) > 96 > 致命的失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=39+15 【オカルト】
(1D100<=54) > 85 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=77+4 【歴史】
(1D100<=81) > 9 > スペシャル
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=40 【地質学】
(1D100<=40) > 15 > 成功
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=1+7 【生物学】
(1D100<=8) > 24 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=39+15 【オカルト】
(1D100<=54) > 56 > 失敗
栢野 永理 (かやの えいり) : CCB<=39+15 【オカルト】
(1D100<=54) > 5 > 決定的成功/スペシャル
栢野 永理 (かやの えいり) : 2d10+1 オカルト
(2D10+1) > 17[7,10]+1 > 18
栢野 永理 (かやの えいり) : 1d10 生物学
(1D10) > 7
栢野 永理 (かやの えいり) : 3d5 無駄クリファン
(3D5) > 6[1,4,1] > 6