iiiiibara :
        
    申し訳ありません!コマ準備中に背景をNoImageにしてしまいました…! 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ふふ…そういうこともある!
では、メェインの方をば……
      では、メェインの方をば……
        >>進行役 :
        
    deEpy*
でられない。ここからは、誰も逃げられない。肌寒い空間にあるのはその音だけだった。他に何も聞こえない。何も見えない。何も無い。
何も。
  
  
      
      でられない。ここからは、誰も逃げられない。肌寒い空間にあるのはその音だけだった。他に何も聞こえない。何も見えない。何も無い。
何も。
        >>進行役 :
        
    【真相】
ソロ*地下駐車場*ループ
以上がこのシナリオのコンセプトである。
このシナリオもとい空間には、逆の次元に棲う「ゴグ=フール」と「ニャルラトホテプ」の二体の神話生物が関係している。
元々はニャルラトホテプが人間や動物を弄ぶ為に作った異空間だが、ゴグ=フールは都合良く狂気を貪り食う為に、ニャルラトホテプが造ったこの異空間に住み着いた。そして、神話的存在と接触し狂気を患っている探索者に目をつけ、悪夢としてこの異空間へ引きずり込んでいる。
ニャルラトホテプは人間を弄ぶ為、ゴグ=フールはより良い食事を嗜む為に互いを放置している。
特にニャルラトホテプは、探索者が悶え苦しめるよう様々な仕掛けを用意している。そのひとつが、「死亡した際に只では死なせず蘇生して記憶を消し、時によっては記憶を与え、繰り返し生還するまで攻略させる」というものだ。
今回探索者は6回の死亡を遂げ、7回目の挑戦となる。
果たして、探索者はこの空間から抜け出す事ができるのか。
      ソロ*地下駐車場*ループ
以上がこのシナリオのコンセプトである。
このシナリオもとい空間には、逆の次元に棲う「ゴグ=フール」と「ニャルラトホテプ」の二体の神話生物が関係している。
元々はニャルラトホテプが人間や動物を弄ぶ為に作った異空間だが、ゴグ=フールは都合良く狂気を貪り食う為に、ニャルラトホテプが造ったこの異空間に住み着いた。そして、神話的存在と接触し狂気を患っている探索者に目をつけ、悪夢としてこの異空間へ引きずり込んでいる。
ニャルラトホテプは人間を弄ぶ為、ゴグ=フールはより良い食事を嗜む為に互いを放置している。
特にニャルラトホテプは、探索者が悶え苦しめるよう様々な仕掛けを用意している。そのひとつが、「死亡した際に只では死なせず蘇生して記憶を消し、時によっては記憶を与え、繰り返し生還するまで攻略させる」というものだ。
今回探索者は6回の死亡を遂げ、7回目の挑戦となる。
果たして、探索者はこの空間から抜け出す事ができるのか。
        >>進行役 :
        
    《時系列》
・1回目
B3にて、運悪く屍の山に襲われ死亡。
・2、3、4、5回目
2〜3は記憶、アイテム共に無し。
4は全ての記憶を持ったまま挑み精神が擦り切れ崩壊。
5は記憶は朧気だったがメモ帳とペンを与えられていた。
いずれもB4にてゴグ=フールを目にして死亡。2、3、4はSAN直葬、5は自殺癖を発症し死亡。
・6回目
与えられていたものは赤いペンのみ。記憶は朧気だが、B?に辿り着く頃には全て思い出していた。思い出した記憶に耐え切れず、発狂して死亡。
      ・1回目
B3にて、運悪く屍の山に襲われ死亡。
・2、3、4、5回目
2〜3は記憶、アイテム共に無し。
4は全ての記憶を持ったまま挑み精神が擦り切れ崩壊。
5は記憶は朧気だったがメモ帳とペンを与えられていた。
いずれもB4にてゴグ=フールを目にして死亡。2、3、4はSAN直葬、5は自殺癖を発症し死亡。
・6回目
与えられていたものは赤いペンのみ。記憶は朧気だが、B?に辿り着く頃には全て思い出していた。思い出した記憶に耐え切れず、発狂して死亡。
        >>進行役 :
        
    《このシナリオのギミックについて》
ゴグ=フールに直接咀嚼される(END-E)以外に肉体的に死亡した際は、HPをシナリオ開始時点の値に戻し、記憶を所持させたままはじめからやり直させること。
SAN値が0になった場合は、即座にEND-Dに移動する。SAN値は0にはなったが、繰り返していくうちに最終的にゴグ=フールに食されるため、肉体的ロストという処理となる。
また、このシナリオはSAN値が容赦なく削れる。不定の狂気の領域に入ったのは19陣回して19陣全てである。所感としてSANが70以上無いと簡単にロストしてしまう為、KPは警告をすること。70以上あっても運が悪ければ1桁で帰ってくることもある。
      ゴグ=フールに直接咀嚼される(END-E)以外に肉体的に死亡した際は、HPをシナリオ開始時点の値に戻し、記憶を所持させたままはじめからやり直させること。
SAN値が0になった場合は、即座にEND-Dに移動する。SAN値は0にはなったが、繰り返していくうちに最終的にゴグ=フールに食されるため、肉体的ロストという処理となる。
また、このシナリオはSAN値が容赦なく削れる。不定の狂気の領域に入ったのは19陣回して19陣全てである。所感としてSANが70以上無いと簡単にロストしてしまう為、KPは警告をすること。70以上あっても運が悪ければ1桁で帰ってくることもある。
        >>進行役 :
        
    緩和処置はする予定です……死なせるのはかなしいので…… 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    また、本作はクスノキ様作のcocシナリオ、「お前が命の邪魔をするのだ。」をリスペクトしております。
描写が一人称視点であり此方へ語り掛けてくる文体や、ストレス・不快感の強い要素がリスペクトしている点であり、シナリオ内のネタバレ等は本作に一切含まれません。
背景にも登場するニャルラトホテプが語り掛けてくる文体として本作は書いており、特別リスペクト先のシナリオと内容が似通っているというわけでは無いと思います。
作者が沢山個人で回させて頂いているシナリオである上に、テストプレイ中雰囲気が似ているという声があった為、(宣伝も兼ね)掲載させて頂く事を決めました。
      描写が一人称視点であり此方へ語り掛けてくる文体や、ストレス・不快感の強い要素がリスペクトしている点であり、シナリオ内のネタバレ等は本作に一切含まれません。
背景にも登場するニャルラトホテプが語り掛けてくる文体として本作は書いており、特別リスペクト先のシナリオと内容が似通っているというわけでは無いと思います。
作者が沢山個人で回させて頂いているシナリオである上に、テストプレイ中雰囲気が似ているという声があった為、(宣伝も兼ね)掲載させて頂く事を決めました。
        >>進行役 :
        
      
  
      
      
        >>進行役 :
        
      
  
      
      
        >>進行役 :
        
    コンクリートの地面に引き摺られていた。髪の毛を掴まれて。身体の節々が痛かった。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ず、ズズ、  ずず、ずり。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    肌寒い空間にあるのはその音だけだった。他に何も聞こえない。何も見えない。何も無い。
何も。
      何も。
        >>進行役 :
        
    ▼SAN-1d10+5
▼HP-4
      ▼HP-4
        >>進行役 :
        
    *繰り返しループしている事は覚えていないが、体力や精神は摩耗し消耗している。ここでの発狂は免除とする
緩和処置により SAN-1d20+5 → SAN-1d10+5 に修正
      緩和処置により SAN-1d20+5 → SAN-1d10+5 に修正
        system :
        
    [ 香川 徒矛 (かがわ とむ) ] HP : 15 → 11 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (……) 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
     何も聞こえない、何も見えない。自分が目を閉じている所為なのか、そもそも辺りが真っ暗なのか。それすらもよく分からない……
ただ、自分が引き摺られている音を肌で感じている。
      ただ、自分が引き摺られている音を肌で感じている。
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (痛……)身体の節々が痛いのも感じる…… 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    1d10+5 
(1D10+5) > 10[10]+5 > 15
      (1D10+5) > 10[10]+5 > 15
        iiiiibara :
        
    すみません… 有難うございます… 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    >>>最大値<<< 
  
      
      
        system :
        
    [ 香川 徒矛 (かがわ とむ) ] SAN : 55 → 40 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    えっと…両方まっかっかになっちゃったな…アイデアを振る…? 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    不定を振る…?(動揺) 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    無敵の頃から五ヶ月間は以下の不定がありますが、大体いつも通りです。
8:短時間の心因反応
(支離滅裂、妄想、常軌を逸したふるまい、幻覚など)
      8:短時間の心因反応
(支離滅裂、妄想、常軌を逸したふるまい、幻覚など)
        >>進行役 :
        
    ここでの発狂は免除とする。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ▼上限をリセットしてください。 
  
      
      
        KPkurage :
        
    ここはね…じつは発狂…しないのです!ふふっ 
  
      
      
        KPkurage :
        
    さっそく最大値を引いて震えています 
  
      
      
        >>進行役 :
        
      
  
      
      
        >>進行役 :
        
      
  
      
      
        >>進行役 :
        
    冷たい空気に頬を撫でられて目を覚ます。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    そこは、真っ暗な駐車場だった。チチ、と特有の音を鳴らして蛍光灯が心許ない光を放ち辺りを照らしている。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    先程まで、普通に日常を終えベッドに入り、眠りに着いたはずだった。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    やけに精神が摩耗している。手を見れば、指先が少し震えていた。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    なぜ?
ここは、一体どこだろう?
      ここは、一体どこだろう?
        >>進行役 :
        
    ▼SANC(0/1)
▼探索
      ▼探索
        >>進行役 :
        
    探索箇所
・自分自身
・周囲全体
・車
・床
      ・自分自身
・周囲全体
・車
・床
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    1d100<=40 【正気度ロール】 
(1D100<=40) > 59 > 失敗
      (1D100<=40) > 59 > 失敗
        system :
        
    [ 香川 徒矛 (かがわ とむ) ] SAN : 40 → 39 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (……)指先を見詰め…… 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (ひとり……ひとり…………?) 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
     朧げに自宅に居た事を思い出す……
ほぼ毎日過ごしているというのに、家具の配置が曖昧だなあと思う。記憶が混濁している所為なのか、家具にあんまり愛着が無い所為なのか。いつも適当に、真ん中の辺りに布団を広げて寝ている。
布団が……恋しいな…………
      ほぼ毎日過ごしているというのに、家具の配置が曖昧だなあと思う。記憶が混濁している所為なのか、家具にあんまり愛着が無い所為なのか。いつも適当に、真ん中の辺りに布団を広げて寝ている。
布団が……恋しいな…………
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
     何より、ひとりなのが嫌だ。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「……」ぺったりと横になったまま"周囲全体"を見渡す……/ 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    この後は少し顔を上げて周囲全体を見ると思います 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ▶全体 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君は寝転がったまま、改めて全体を見渡す。
そこは何度見てもよく地下にある駐車場のように思えた。頭上を駆け巡っているパイプ。見通しが悪いように立っている柱には、消火器と火災報知器、熱感知器、スプリンクラーのヘッドのようなものが設置されていた。
何台か車も止まっている。やけに辺りは肌寒く、君は身震いをするかもしれない。
      そこは何度見てもよく地下にある駐車場のように思えた。頭上を駆け巡っているパイプ。見通しが悪いように立っている柱には、消火器と火災報知器、熱感知器、スプリンクラーのヘッドのようなものが設置されていた。
何台か車も止まっている。やけに辺りは肌寒く、君は身震いをするかもしれない。
        >>進行役 :
        
    ▼<アイデア> 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    CCB<=60 【アイデア】 
(1D100<=60) > 39 > 成功
      (1D100<=60) > 39 > 成功
        >>進行役 :
        
    地下の駐車場のようだが、ここが何階であるのかの表記が一切無い。
また、出入口がどこにもない事に気付く。
      また、出入口がどこにもない事に気付く。
        >>進行役 :
        
    *火災報知器や消火器は押したりしても何も起こらない。 
  
      
      
        KPkurage :
        
    適当に布団を広げて寝てる香川さん、かわいいね……
おうち、片付いてるのだろうか それとも片付けが苦手な面があったりするのだろうか
      おうち、片付いてるのだろうか それとも片付けが苦手な面があったりするのだろうか
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (……変なの)肌寒さに少し身体を縮める 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (オレを引き摺ってた人、どこ行っちゃったのかしら) 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (……人?)人じゃないかも、とか普通に考える。幽霊? 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (最近こういうことするタイプの人と絡んでなかったしなー)仕事でね、こういう時に慌てずに居られるのは職業柄だと思う。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (夢?)にしてはリアルだ、"床"をぺたぺたと触る。/ 
  
      
      
        KPkurage :
        
    こういうことするタイプの人
こういうことするタイプの人
こういうことするタイプの人
      こういうことするタイプの人
こういうことするタイプの人
        KPkurage :
        
    (嬉しい顔をする) 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ▶床 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君はその広い駐車場を触り、ゆっくり見渡す。
君の息遣いだけが静かに反響する。床をじっと見てみると、区画線が所々掠れていることが分かる。
やや古い場所のように思う。/
      君の息遣いだけが静かに反響する。床をじっと見てみると、区画線が所々掠れていることが分かる。
やや古い場所のように思う。/
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    うん 仕事ではね 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (チョーキングシンドロームの記憶ふわ~) 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    あれ 何だったんでしょ 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (うーん…普通の駐車場だなあ……) 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「よいしょっと」身体を起こしてだらーっと"自分自身"を確認/ 
  
      
      
        見にきたバディ :
        
    あれがなんだったのかは俺も分からん なんだったんだアレは… 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ▶自分自身 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    やけに身体が疲労しているように思う。
また、服装は普段着ているものだが、持ち物はなにも持っていない。/
      また、服装は普段着ているものだが、持ち物はなにも持っていない。/
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (なあんにも無い……)凄い疲れてる、カチカチのとこで寝てたからかな。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「ふー」立ち上がり、右へ左へ首を回す。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
     手指を弄りながら、何をしようかなあと考え始める。特に焦る事は無い。自分が徐々に冷静になっていくことが、残念ですらある。
帰れなかった時は帰れなかった時。自分には帰る事に執着する理由が無い。気楽なものだった。
会話できる人が居なくて退屈だ……
退屈を紛らわすように、傍にある"車"を見てみる事にした。/
      帰れなかった時は帰れなかった時。自分には帰る事に執着する理由が無い。気楽なものだった。
会話できる人が居なくて退屈だ……
退屈を紛らわすように、傍にある"車"を見てみる事にした。/
        >>進行役 :
        
    ▶車 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    何台かぽつぽつと止まっている。車種はそれぞれバラバラで、ナンバープレートにはどれにも歪みきって読むことの出来ない数字らしきものが書かれている。
中を覗いてみても、変わったところは特に何も無い。
      中を覗いてみても、変わったところは特に何も無い。
        >>進行役 :
        
    *車のキーは刺さっていない。また、どうやっても扉を開くことも出来ない。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ▼<目星> 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    CCB<=83 【目星】 
(1D100<=83) > 8 > スペシャル
      (1D100<=83) > 8 > スペシャル
        iiiiibara :
        
    ふふ ふたりの間では共通の記憶なのかどうかも怪しい… 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    地味に車を運転する人だから嬉しいかも 駐車場とか車とか 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ひとつの車の車体に傷が付けられているのを君は見つける。
「B1」と書かれている。
      「B1」と書かれている。
        >>進行役 :
        
    ▼<アイデア> 
  
      
      
        KPkurage :
        
    嬉しいところに悲報ですが、この車、故意に傷がつけられて……います! 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    CCB<=60 【アイデア】 
(1D100<=60) > 90 > 失敗
      (1D100<=60) > 90 > 失敗
        >>進行役 :
        
    疲労からか、頭がうまくはたらかない。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「B1……B1…………」こんこんこん、ボンネットを叩く。/ 
  
      
      
        >>進行役 :
        
      
  
      
      
        >>進行役 :
        
    さて。
君がそうして見通しの悪いそこを見回っていると、ひとつ鉄の扉がある事に気づくね。
      君がそうして見通しの悪いそこを見回っていると、ひとつ鉄の扉がある事に気づくね。
        >>進行役 :
        
    鍵は掛かっていないようで開くことができるだろう。出入口らしき所は、ここしかない。 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    大切に乗り回すタイプという感じはしないな 小さなかすり傷やへこみは気にしないタイプという感じが おお 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    扉をあけるかい? 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    語りかけるような口調の地の文、リスペクト 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「……」じいっと車の中を覗き込み、車種を考えたりする。しばらく車の辺りをうろうろしてから、扉を見付けて歩き出す。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (あれ、扉ある、見落としてたっぽい)注意力散漫な自分が見落としていたと考え疑わない人 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    がちゃがちゃ/ 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    冷たいドアノブを掴んで力を込めれば、その先は階段の踊り場のようだった。
駐車場よりも薄暗く、心做しか肌寒かった。
      駐車場よりも薄暗く、心做しか肌寒かった。
        >>進行役 :
        
    下に降りる階段しか無く、上に道はない。狭い場所だが、階段は鉄骨の螺旋状になっており、下を覗けば霧のように黒いモヤが掛かっていて先が見えない。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ゆっくりと先を進んでいく。鉄骨の足場につく君の足音が響く。
ふと、足に何かが当たった。…それは、一枚のメモの切れ端のようだった。
      ふと、足に何かが当たった。…それは、一枚のメモの切れ端のようだった。
        >>進行役 :
        
    *メモについて
これは過去のPCが書き残したものであるため、PCの口調によって書き換えること。あまりにも口調が特殊なPCの場合は、PLにループしていると勘付かれることを避けるために文面では口調が違うとして典型的な文章に変える事をおすすめする。
      これは過去のPCが書き残したものであるため、PCの口調によって書き換えること。あまりにも口調が特殊なPCの場合は、PLにループしていると勘付かれることを避けるために文面では口調が違うとして典型的な文章に変える事をおすすめする。
        >>進行役 :
        
    【メモの切れ端1】
「いつの間にか迷い込んでいた。一見普通の地下駐車場のようだけど出入口がどこにもない。分かるのは放り込まれたのは自分だけじゃないということ。おそらく何人か先に迷い込んだ人がいる。自分の後に迷い込んだ人の事を考えてこのメモを残す。」
(『←5人目?』と赤いペンで書かれている)
「B2まで下った。その先にはまだ行けていない。これから行こうと思う。でも無事でいられるかはわからない。気を付けた方がいい。何が 起こ か い でも、自分 」
      「いつの間にか迷い込んでいた。一見普通の地下駐車場のようだけど出入口がどこにもない。分かるのは放り込まれたのは自分だけじゃないということ。おそらく何人か先に迷い込んだ人がいる。自分の後に迷い込んだ人の事を考えてこのメモを残す。」
(『←5人目?』と赤いペンで書かれている)
「B2まで下った。その先にはまだ行けていない。これから行こうと思う。でも無事でいられるかはわからない。気を付けた方がいい。何が 起こ か い でも、自分 」
        >>進行役 :
        
    赤いペンで塗りつぶされていてそれ以上は読むことができない。
どの文字も酷く乱れている。
      どの文字も酷く乱れている。
        >>進行役 :
        
    *手記は全て5回目ループの時にPCが書いたものである。赤いペンは6回目ループの時にPCが書き加えた。どの文字も乱れているため、筆跡は掴めない。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    *ここにメモ用紙がある理由は、ニャルラトホテプがヒントのためにばら蒔いて置いたからである。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    幾らか階段を下れば、踊り場へ出る。
横には「B2」と傷を付けられた錆び付いた鉄の扉と、更に下へ続く階段。どちらに進もうか。
      横には「B2」と傷を付けられた錆び付いた鉄の扉と、更に下へ続く階段。どちらに進もうか。
        >>進行役 :
        
    選択
▼扉をあける
▼下へ進む
      ▼扉をあける
▼下へ進む
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「ん」足に張り付いたメモを手に取り、読みながら降りていく。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (なになに…何人か先に迷い込んだ人が居る……) 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (あ、うれしー…多分喜んでる場合じゃないけど……)メモの雰囲気的に 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (これ以上先にはさくさくっと行かない方が良いってことね) 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「うへえ」錆び……嫌だなあと思いながら、扉に手を延ばす。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    がちゃがちゃ/ 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    錆の匂いとかしますか?触るとざらざらする? 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    誰か居るかもしれないと思ってちょっと元気 
  
      
      
        KPkurage :
        
    お!そうだな 錆のにおいがするし、ざらざらしてますね
手にさびがつく
      手にさびがつく
        KPkurage :
        
    元気になるのかわいいね……ふふ 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    【B2】 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君はまた冷たいドアノブを掴んで、力を込めて扉を開ける。
その瞬間、すえた臭いが君の鼻腔を潜り抜けた。もしかしたら、眉を顰めたかもしれないね。
      その瞬間、すえた臭いが君の鼻腔を潜り抜けた。もしかしたら、眉を顰めたかもしれないね。
        >>進行役 :
        
    一見先程と同じ地下駐車場のように思える。
…床一面に垂れて斑に模様を作り出している謎の液体と、やけに青白く、また心許なく点滅する蛍光灯を除いて。
      …床一面に垂れて斑に模様を作り出している謎の液体と、やけに青白く、また心許なく点滅する蛍光灯を除いて。
        >>進行役 :
        
    ▼探索 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    探索箇所
・床
・車
・自分自身
      ・床
・車
・自分自身
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (おっと……?)嫌な臭いが鼻が掠めると同時に、マスクに手を掛け深く着け直していた。マスクのおかげで幾分かマシかもしれない…… 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「なんだこれ……?」そのまま"床"の模様に釘付けになる……/ 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ▶床 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君は暗い空間へ目を凝らす。
コンクリートの色と若干同化して分かりづらいが、うっすらと黒い液体が床一面びっしりと。網目模様に、コンクリートの地面を濡らしているのが分かる。
      コンクリートの色と若干同化して分かりづらいが、うっすらと黒い液体が床一面びっしりと。網目模様に、コンクリートの地面を濡らしているのが分かる。
        >>進行役 :
        
    ▼<聞き耳> or <知識> 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    CCB<=75 【聞き耳】 
(1D100<=75) > 94 > 失敗
      (1D100<=75) > 94 > 失敗
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    …… 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    CCB<=95 【知識(ファンブルチェック)】 
(1D100<=95) > 71 > 成功
      (1D100<=95) > 71 > 成功
        >>進行役 :
        
    マスクをしているためややにおいが分かりづらかったが、どうやらこの液体はガソリンらしい。
部屋の扉を開いた時鼻腔を潜り抜けた刺激臭は、この香りだろう。
      部屋の扉を開いた時鼻腔を潜り抜けた刺激臭は、この香りだろう。
        >>進行役 :
        
    ここで静電気や炎で引火なんてしてしまったらどうなることやら。
…想像するのは、決して難しいことじゃない。そうだろう?/
      …想像するのは、決して難しいことじゃない。そうだろう?/
        iiiiibara :
        
    ヒェ 怖い怖い 
  
      
      
        KPkurage :
        
    じつは画像もちゃんと変化しています 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    ! 床! 
  
      
      
        KPkurage :
        
    床!へへ 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「……ガソリン?」オレ、細かいこと気にしながら動けるタイプじゃないからな、どうしよっかな、うっかり焼死とか嫌過ぎでしょ。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    車は近付かないと調べられないですか?/ 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    そうだな…じゃあ、遠目に見ただけの描写をまずはしてみようか。 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    あ、とても助かります、気になったら近付いて行っちゃうので 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ▶車(遠目) 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    どうやら、いくつかある車たちからこの液体は漏れているらしい。
詳しいことは近付かないとわからない。/
      詳しいことは近付かないとわからない。/
        見にきたバディ :
        
    (くびねっこを掴んで止める) 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (おー、あの車から零れてるっぽい……見ておこっかな、念のため) 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (ガソリンのフタ?って中から開けるものだし) 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (ワンチャン鍵開いてるかも、車)時々ガソリンで滑りながら大股で"車"に近付いて行く、ブーツの踵がキュッと音を立てる。/ 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    マフラーから零れているのかな とにかく見に行きます 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    近付いて見てみると、上で見たものとは違い、車体に凹みや傷が目立つ部分が多いことに気付く。
爪のようなもので引っ掻いた跡がある。/
      爪のようなもので引っ掻いた跡がある。/
        >>進行役 :
        
    *車の傷や凹みは、PCが来る前に発狂した探索者がつけたものである。浅いものから深いもの、大小様々な痕が残っている。 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    (香川がひとりで動いているのちょっと怖いかもね)そわそわ 
  
      
      
        見にきたバディ :
        
    誰かしら止められるやつがいないと不安だ…… 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (んん、開かないや、さっきのフロアの車より何かボロっちい) 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (……?) 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (爪?)ってどのぐらいの大きさの引っ掻き跡なんでしょ/ 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    人間の爪?(ではないよね?)化け物? 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    先程のフロアのナンバープレートには読むことの出来ない数字らしきものが書かれていた…でもB1の傷だけは読めた…何だろうな… 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    シンプルに考えるとB1→B2→…ってフロアか…どんどんボロになる説 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    さっき消火器あったな 念のため持って来るっていうのはどう? 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    CCB<=60 【アイデア】 
(1D100<=60) > 72 > 失敗
      (1D100<=60) > 72 > 失敗
        iiiiibara :
        
    もう忘れた 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    そうだな……細かいひっかき傷だろうか。傷跡に手を重ねてみれば、傷をつけたのはあなたの手ぐらいの大きさの者かもしれない、と思うだろう。/ 
  
      
      
        KPkurage :
        
    ふふ ここにも消火器は…ある! 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    CCB<=60 【アイデア】 
(1D100<=60) > 54 > 成功
      (1D100<=60) > 54 > 成功
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    自分の手を合わせてみる……ついでに"自分自身"に何も無いか確認しておく/ 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ▶自分自身 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    指先が冷たい。息を吸う度に、マスクをしていてもなお鼻をつつく刺激臭にえずきそうになる。
ふと、君の腹からきゅる、と音が鳴る。そういえば、やけに腹が減っている。喉も乾いていた。
何故だろうか?わからない。
      ふと、君の腹からきゅる、と音が鳴る。そういえば、やけに腹が減っている。喉も乾いていた。
何故だろうか?わからない。
        >>進行役 :
        
    *PCは約二日、飲み食いせずループを繰り返しているからである。死んでからは基本的にリセットされていたが、ループを完全に隠蔽しては面白くないため、今回そのまま引き継がれている。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    さて。 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    はわわわ 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    その時だった。
チッ。チチ、チリ、チッ、という小さな音が響く。その音に合わせ蛍光灯が激しく点滅する。
      チッ。チチ、チリ、チッ、という小さな音が響く。その音に合わせ蛍光灯が激しく点滅する。
        >>進行役 :
        
    君がどうしたものかと上を見上げたその瞬間。 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    あっ 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    バツン、と弾けるように電気が消えた。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
      
  
      
      
        >>進行役 :
        
    その場は、真っ暗になる。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    人間という生き物は、どれだけ精神が強かろうとある程度の警戒心は持っているものだろう。特に、意味不明な空間にひとりきり閉じ込められた時には。
君は、反射的に息を潜め立ち尽くす。
      君は、反射的に息を潜め立ち尽くす。
        >>進行役 :
        
    緊張が肌を包む。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    何秒経ったか分からない。本当は2、3秒程度だったかもしれないが、君にはもっと長く感じたかもしれない。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    何事も無かったかのようにぱ、と部屋の明かりが灯る。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君の目の前には、一本のライターが落ちていた。…先程までは無かった筈だ。/ 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    おお… 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    *ニャルラトホテプがライターを渡すために用意したただのビックリイベントです。探索者はここでライターを手に入れます。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    *ライターを手に入れないと詰んでしまうため、必ず手に入れさせること。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    という えんすつ でした! 
  
      
      
        KPkurage :
        
    進行役がしゃしゃりでちゃった 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「……」ライターをちゃっと拾った、誰かから隠すように。自分が落とした訳でも無いのになんとなく見られてはいけないと思った…… 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「……」拾い上げてから、しげしげと見る。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「……」車開いてないし……コンコン、扉を叩く。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「オレ、煙草吸わないからなあ」(っていうか、荷物無いし)ここまで慎重に歩いて来た、先程まで無かった筈だ。何処から出て来たんだろ…… 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「怖~……」ポケットに突っ込む、さっさとフロアを出る事にした。/ 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    進行役さん! 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    もうこの場所には何も無いようだ。出口もない。下に降りるしかないだろうと君は思い、フロアを出ることにした。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君が扉を開ければ、先程と変わりない階段が姿を表した。
ある意味の安心感を、君は抱くかもしれないね。
      ある意味の安心感を、君は抱くかもしれないね。
        >>進行役 :
        
    君が階段を下っていると、また君の足に何かが当たる。…メモの切れ端だ。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    【メモの切れ端2】
「どうやら、この階段はその階を見て周り終わらない限りそれ以上下には進めない仕組みになっているらしい。」
(←『5回以上扉の先に進まず下に降りないこと』と赤いペンで書かれている)
「自分以外にも生きている人がいた。B■だ。
(赤いペンで塗りつぶされており、何階か分からない)
でも意思の疎通が難しい。まるで正気を失っているようで、何を聞いても”ここからは出られない”としか答えない。どうしたものか」
「B3にはトラップあり。きをつけること。警戒しておくこと 簡単にライターはつかわないこと」
(赤いペンで乱雑に書かれている)
      「どうやら、この階段はその階を見て周り終わらない限りそれ以上下には進めない仕組みになっているらしい。」
(←『5回以上扉の先に進まず下に降りないこと』と赤いペンで書かれている)
「自分以外にも生きている人がいた。B■だ。
(赤いペンで塗りつぶされており、何階か分からない)
でも意思の疎通が難しい。まるで正気を失っているようで、何を聞いても”ここからは出られない”としか答えない。どうしたものか」
「B3にはトラップあり。きをつけること。警戒しておくこと 簡単にライターはつかわないこと」
(赤いペンで乱雑に書かれている)
        >>進行役 :
        
    …以前と同じようにどの文字も乱雑だ。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    しばらく下っていくと、踊り場に出る。
ただ、その踊り場には、扉の向こうから此方へ引きずられるような血痕が残っていた。
      ただ、その踊り場には、扉の向こうから此方へ引きずられるような血痕が残っていた。
        >>進行役 :
        
    血痕は、下の階段へと続いている。
横の扉は引っ掻き傷が目立っており、錆び付いていた。「B3」という文字が掘られている。/
      横の扉は引っ掻き傷が目立っており、錆び付いていた。「B3」という文字が掘られている。/
        >>進行役 :
        
    *メモにある「生きていた人物」が殺され、引き摺られた跡である。その人物はB4にてゴグ=フールに既に咀嚼されている。残っている血痕は、人間であれば明らかに身体ごと引きずられたような痕であると分かって良い。怪我をして身体を引き摺っただとか、その程度では無い。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    *B3を探索しないまま下に進んでも以前と同じようにいつの間にかB3へ戻ってきている。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    *もしPLが五回以上下に下ろうとした場合、下に行くにつれ黒い霧が深くなり、何も見えなくなる等の描写をする。それでも下ろうとする場合は、「よろしいですね?」と警告し、下った場合はEND-Eへ即座に移動する。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    選択
▼扉をあける
▼下へ進む
      ▼扉をあける
▼下へ進む
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「……」メモを読み…… 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「この人……」 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「試しに下りてみた…ってこと……?だよね?」誰も居ないのに喋る 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (気になり過ぎるな……) 
  
      
      
        KPkurage :
        
    気になっている…ふふ 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「下りたらどうなるんでしょ…無限ループ的な……」メモから顔を上げ、下をちら。普通の階段に見えるけどなあ、一回位なら大丈夫かも。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (行ってみようっと)一回下に進んでみることにした、一回だけ。/ 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    ワンチャンいけないかな?みたいな… 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    上下に行けないって不思議だな… 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君は扉を素通りし、降り続けることを選んだ。
同じように霧でよく見えないが、進んでいくと「B3」と傷をつけられた錆び付いた鉄の扉、そしてまた下りへ続く階段が姿を現すだろう。
      同じように霧でよく見えないが、進んでいくと「B3」と傷をつけられた錆び付いた鉄の扉、そしてまた下りへ続く階段が姿を現すだろう。
        KPkurage :
        
    ふふ 上に行ってみることもできますよ 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「あ、ははは、予想通りだ?」 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (メモに書いてある通り) 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (なら、このフロアにはトラップがある……そういや消火器持って来るの、忘れちゃったな)すっかりライターに気を取られちゃった 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    choice 取りに行こうとする 行かない 
(choice 取りに行こうとする 行かない) > 取りに行こうとする
      (choice 取りに行こうとする 行かない) > 取りに行こうとする
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    それじゃあ今度は上へ/ 
  
      
      
        KPkurage :
        
     
  
      
      
        >>進行役 :
        
    上へ行けば、そこに現れたのは「B2」の扉だ。上には問題なく行けるらしい。 
  
      
      
        KPkurage :
        
    にゃーん(泣) 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    やったね、消火器を持ってB3へ。普通に重たい……階段怖いからブーツ脱いでおこうかなって気持ちになるね、素足の方が色々怖いから脱がないけど。(取り留めも無い思考) 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    がちゃがちゃ/ 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    かわいいちゃんがメインに 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ふむ。消火器を持って移動するんだね。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    choice 中身あるよ ないよ 
(choice 中身あるよ ないよ) > ないよ
      (choice 中身あるよ ないよ) > ないよ
        >>進行役 :
        
    そうだな…<アイデア>をしてみようか。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    CCB<=60 【アイデア】 
(1D100<=60) > 69 > 失敗
      (1D100<=60) > 69 > 失敗
        iiiiibara :
        
    ああ どうしよう…温情アイデア…はわわ… 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    何だろう… 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    なにか違和感を感じたが、それが何かは分からなかった。/ 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ※中身が無い(やけに軽いな?)ことに気付くかどうかのアイデアだよ 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    違和感……何でしょうね、転ばないように気を付けながらB3へ。/ 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    B3から消火器なくなってたりしない?分からない! 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    B3へは問題なく行くことができた。
扉をあける?
      扉をあける?
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    うん、開けます。/ 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君は錆び付いたドアノブに手を掛け、その扉を開ける。
その瞬間、扉の向こうから液体が漏れ出し君の足元を汚した。それに驚く暇もなく、噎せ返る程のガソリン臭と、鉄の匂いが君の鼻を掠める。
      その瞬間、扉の向こうから液体が漏れ出し君の足元を汚した。それに驚く暇もなく、噎せ返る程のガソリン臭と、鉄の匂いが君の鼻を掠める。
        >>進行役 :
        
    君は思わず、数歩後ずさってしまうことだろう。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    改めて君は、向こう側を見渡す。
更に薄暗くなっており、目を凝らして漸く近くの物が認識できる。床一面は謎の赤黒い液体で満たされており、このまま足を踏み入れれば靴に滲み、濡れてしまう事だろうと思う。
      更に薄暗くなっており、目を凝らして漸く近くの物が認識できる。床一面は謎の赤黒い液体で満たされており、このまま足を踏み入れれば靴に滲み、濡れてしまう事だろうと思う。
        >>進行役 :
        
    ▼<目星>
▼<聞き耳>
別情報
      ▼<聞き耳>
別情報
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    CCB<=83 【目星】 
(1D100<=83) > 18 > 成功
      (1D100<=83) > 18 > 成功
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    CCB<=75 【聞き耳】 
(1D100<=75) > 76 > 失敗
      (1D100<=75) > 76 > 失敗
        iiiiibara :
        
    わあ!!もうだめだあ!!!!(盤面を見て) 
  
      
      
        KPkurage :
        
    ふふっ 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ・目星
よくその液体を見てみれば、ただの赤黒い液体に見えたそれは黒い液体と赤黒い液体の上に薄く黄色い液体が膜を張っていた。分離しており、混ざりきっていないように思う。
てらてらと蛍光灯の光を反射しているそれは僅かに斑模様を描き君の脚を汚している。
SANC 免除(職業によっては多少見慣れているかもしれないので)
      よくその液体を見てみれば、ただの赤黒い液体に見えたそれは黒い液体と赤黒い液体の上に薄く黄色い液体が膜を張っていた。分離しており、混ざりきっていないように思う。
てらてらと蛍光灯の光を反射しているそれは僅かに斑模様を描き君の脚を汚している。
SANC 免除(職業によっては多少見慣れているかもしれないので)
        >>進行役 :
        
    ・聞き耳(失敗)
酷い悪臭で、まともに嗅いでいると頭がおかしくなりそうだ。
      酷い悪臭で、まともに嗅いでいると頭がおかしくなりそうだ。
        iiiiibara :
        
    液体の情報がたくさん 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    しかし、背に腹は変えられない。君はそのややどろりとした液体に足をつけて、先へ踏み出した。
液体は君の踝の高さまで満たしており、すぐに君の靴の中にまで侵食して気持ち悪い感覚を作る。
      液体は君の踝の高さまで満たしており、すぐに君の靴の中にまで侵食して気持ち悪い感覚を作る。
        >>進行役 :
        
    場の温度は先程よりも下がっており、吐く息が白い。
…空腹と喉の乾きが、酷くなってきている。キリリと、胃液で胃が痛んだ。早くここから出て何かを口にしないと、本当に死んでしまいそうだ。君はそう思う。
      …空腹と喉の乾きが、酷くなってきている。キリリと、胃液で胃が痛んだ。早くここから出て何かを口にしないと、本当に死んでしまいそうだ。君はそう思う。
        >>進行役 :
        
    ▼<聞き耳> 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    CCB<=75 【聞き耳】 
(1D100<=75) > 22 > 成功
      (1D100<=75) > 22 > 成功
        iiiiibara :
        
    ええ なんだなんだ 自分が何かおかしい 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「……」消火器を地面に置き、しばらく屈んだままになる。身体が重い…… 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「何…………」この液体の所為?温度の所為?空腹の所為?/ 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    どこからか、ぽたり、ポタリと水滴が落ちるような音が反響し響いている。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ▼探索 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    探索箇所
・車
・床
・全体
      ・車
・床
・全体
        >>進行役 :
        
    ここは順番に見ていくことを勧めるよ。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    わかった……オレは、車に寄り掛かろうと思って近付いて行く。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「……」ずり、ずり。辛うじて、消火器を引き摺って行く。消火器と靴の立てる水音が、妙に有機的なものを連想させて、気持ち悪さに拍車が掛かる。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「こんな症状……な、何だ……低体温症……?」唇を戦慄かせながら喋る……もはや、正気ではないのかもしれない。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「ど、毒……脳、頭……」思考を垂れ流している。このまま順当にいけば、自分は死ぬだけだ。心積もりをする。身体の節々が痛かった、打ち所が悪かったら死ぬ時は死ぬよね。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (やだなあ……)蛇に噛まれた時の事を、首を絞められた時の事を、死に瀕した時の事を思いながら、首元をそわそわ触る。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    "車"にぐったりと凭れ掛かる/ 
  
      
      
        KPkurage :
        
    えっち 首元… 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ▶車 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    そこらじゅうに血のような何かの飛沫が飛び散っている。
フロントガラスが割れていたり、ボンネットが大きく凹んでいたりなど、車体が酷く歪んでいる車が数台並んでいる。
      フロントガラスが割れていたり、ボンネットが大きく凹んでいたりなど、車体が酷く歪んでいる車が数台並んでいる。
        >>進行役 :
        
    ▼<目星> 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    CCB<=83 【目星】 
(1D100<=83) > 76 > 成功
      (1D100<=83) > 76 > 成功
        iiiiibara :
        
    じわじわ死んでいく… 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    車のワイパーに、メモの切れ端が挟まっているのが見える。
君は震える指先でワイパーからそのメモを取り外し、文面に目をやる。
      君は震える指先でワイパーからそのメモを取り外し、文面に目をやる。
        >>進行役 :
        
    【メモの切れ端3】
「思い出せ おもいだせ思い出せ思い出せおもいだせ思い出せ思い出せ思い出せおもいだせ思い出せおもいだせおもいだせ思い出せおもいだせ思い出せ思い出せおもいだせおもいだせおもいだせ全部おもいだせ思い出せ帰るために思い出せぜんぶおもいだせ帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろうかえりたい帰りたい帰してかえして思い出せ思い出せおもいだせおもいだせ思い出せ全部早く
なんで?」
      「思い出せ おもいだせ思い出せ思い出せおもいだせ思い出せ思い出せ思い出せおもいだせ思い出せおもいだせおもいだせ思い出せおもいだせ思い出せ思い出せおもいだせおもいだせおもいだせ全部おもいだせ思い出せ帰るために思い出せぜんぶおもいだせ帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろう帰ろうかえりたい帰りたい帰してかえして思い出せ思い出せおもいだせおもいだせ思い出せ全部早く
なんで?」
        >>進行役 :
        
    赤いペンでそういったことがぐちゃぐちゃに書かれていた。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ▼SANC(0/1)
▼<アイデア>
      ▼<アイデア>
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    1d100<=39 【正気度ロール】 
(1D100<=39) > 79 > 失敗
      (1D100<=39) > 79 > 失敗
        system :
        
    [ 香川 徒矛 (かがわ とむ) ] SAN : 39 → 38 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    CCB<=60 【アイデア】 
(1D100<=60) > 18 > 成功
      (1D100<=60) > 18 > 成功
        iiiiibara :
        
    わ!!!!!(メモ) 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    こころなしか、この文章に見覚えがある気がした。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ▼SANC(0/1) 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    *精神が限界になった6回目のPCが書いたもの。ここから、PCは徐々に思い出していく事となる。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    車から得られる情報は以上だね。/ 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    え… 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    1d100<=38 【正気度ロール】 
(1D100<=38) > 92 > 失敗
      (1D100<=38) > 92 > 失敗
        system :
        
    [ 香川 徒矛 (かがわ とむ) ] SAN : 38 → 37 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (思い出せ……)口を開けるのが憚られる、胸元を擦りながら。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (あーぐるぐるしてきた……) 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (思い出せ、思い出せ……んん…………)元々ひとつの思考を深く掘り下げるのが得意ではない、記憶を手繰り寄せる事も。脳が動いている。という自覚だけしながら、目線を"床"に落とす。/ 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    そんな寝不足で何も考えられない時の私みたいな(それどころではない) 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    ここはトラップ… えーんたすけて~進行役さん 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    大丈夫、思い出したらいいんだよ 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ▶床 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君の靴にまで侵食したその酷く冷たい液体越しに君がコンクリートの床を踏むたび、ぐじゅぐじゅと嫌な音と感覚を伝わせる。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ふと、きみはその水面に目をやる。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    そこに、何かが反射して映った。
君は目を凝らす。
      君は目を凝らす。
        >>進行役 :
        
      
  
      
      
        >>進行役 :
        
    それは、例えるなら酷く長く悍ましいイソギンチャクのようだった。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    細く長い触手のような何かが何十何百本も連なって、蠢いて犇めきあって、まるで人間の筋肉の様に伸び縮む。
プルプルと痙攣のように細かい震えを繰り返して、君にそれを伸ばしている。
      プルプルと痙攣のように細かい震えを繰り返して、君にそれを伸ばしている。
        >>進行役 :
        
    君は確信する。
それは君を「求めている」。
      それは君を「求めている」。
        >>進行役 :
        
    こちらに来いと言わんばかりに。早く堕ちろと言わんばかりにその何かを伸ばしていた。それは君を包み込もうとしていた。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君はそれに見覚えがあった。
どうして?何故だろうか。分からない。
      どうして?何故だろうか。分からない。
        >>進行役 :
        
      
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君は反射的に後退りをして、その拍子に脚を滑らせて__尻もちをつく。
バシャン!と水面が歪み飛び散って君の頬、君の手、脚、腕に汚い液体がぶつかり、こびりついた。
      バシャン!と水面が歪み飛び散って君の頬、君の手、脚、腕に汚い液体がぶつかり、こびりついた。
        >>進行役 :
        
    ……目を開ける。目の前に、触手は無かった。水面にも何も映っていない。
一体、何だったのだろうか。
      一体、何だったのだろうか。
        >>進行役 :
        
    ▼SANC(1/1d5) 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    1d3/1d5は若干多いかもしれんので緩和… 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    *待ちきれなくなったゴグ=フールが軽い挨拶をしにきた描写 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    1d100<=37 【正気度ロール】 
(1D100<=37) > 42 > 失敗
      (1D100<=37) > 42 > 失敗
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    1d5 
(1D5) > 2
      (1D5) > 2
        system :
        
    [ 香川 徒矛 (かがわ とむ) ] SAN : 37 → 35 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「!」 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「、……」しばらく無気力に尻餅をついたままになっている……ついちゃったもんはもう仕方無いよね……びっくりしたー…… 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「あーあ……」びっちゃびちゃ……この液体は、幻覚じゃないみたいね。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    此処自体が幻覚?夢?の可能性はあるんだけども 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「んしょ……」消火器を手繰り寄せ、杖みたいにして立ち上がる。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
     イソギンチャクのような生き物が印象だった作品を自分の中に探してみたが、見付からない。何だって自分が今こんな幻覚を見るのか、見当がつかなかった。
あの日、目蓋越しに感じた不可思議な世界には、もしかしたらこんな生き物が居たのかもしれない。
空想は、自分の気持ちを慰めてくれた。
自分が今交流を欲しているとはいえ、触手に感情を見出すのは、擬人法が過ぎている気がしなくもない。恐怖するより先に呆れているし、何より、恐怖するにはもう疲れ過ぎていた。
      あの日、目蓋越しに感じた不可思議な世界には、もしかしたらこんな生き物が居たのかもしれない。
空想は、自分の気持ちを慰めてくれた。
自分が今交流を欲しているとはいえ、触手に感情を見出すのは、擬人法が過ぎている気がしなくもない。恐怖するより先に呆れているし、何より、恐怖するにはもう疲れ過ぎていた。
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「……」マスクを着け直し、イヤリングに触れながら"全体"を見渡す。/ 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    人外っぽいものにどんな反応を示すのか考える間があった 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    意外とそういうものには触れてきていない(脳缶ぐらい) 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    性格と狂気があいまって自分の空想なのか願望なのかぐっちゃりする 
  
      
      
        KPkurage :
        
    かわいいね……空想か願望か定かではなくなってきている…… 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ▶全体 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君は改めて耳を澄ませる。このフロアのどこかから、水滴の落ちる音の元があるはずだ。
それは、このフロアの一番奥の場所から聞こえるようだった。
      それは、このフロアの一番奥の場所から聞こえるようだった。
        >>進行役 :
        
    君は、奥へ、奥へと足を進める。ただでさえ車と柱で見通しが悪いのに、ここまで暗くては遠くの方は全く見えない。
ばしゃりと水面を掻き分けて、奥へと踏み込む。
      ばしゃりと水面を掻き分けて、奥へと踏み込む。
        >>進行役 :
        
    ふと。君の目は何かが積み上がった山のような塊を捉える。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君は目を凝らす。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
      
  
      
      
        >>進行役 :
        
    そこにあったのは、老若男女問わずの大量の__死体だった。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    山のように積み上がったそれは、正気を保てなくなった顔をしていたり絶望していたり無表情だったり、腹が引き裂かれ足が折れてねじ切れていたり、頭がひしゃげていたりと様々だった。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ▼SANC(1d3/1d5)
▼<アイデア>
      ▼<アイデア>
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    1d100<=35 【正気度ロール】 
(1D100<=35) > 61 > 失敗
      (1D100<=35) > 61 > 失敗
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    1d5 
(1D5) > 3
      (1D5) > 3
        system :
        
    [ 香川 徒矛 (かがわ とむ) ] SAN : 35 → 32 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    CCB<=60 【アイデア】 
(1D100<=60) > 11 > スペシャル
      (1D100<=60) > 11 > スペシャル
        iiiiibara :
        
    ふたつめの不定を抱える() 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「あ……」死体…… 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
     職業柄、死体を見るのは初めてではない。が、こんなに大量の死体を見るのは初めてかもしれない。一体誰が彼等をこんな風に……?
ひとつ確かな事は、死体が勝手に積み上がる筈が無いという事。脚が折れていたり捻じ切れていたりするのだから、誰かが運んだに違いない。誰か……
      ひとつ確かな事は、死体が勝手に積み上がる筈が無いという事。脚が折れていたり捻じ切れていたりするのだから、誰かが運んだに違いない。誰か……
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (こんな風になりたくないもんだねえ……)心臓はバクバクしている/ 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    誰か……なんかもう……人間業じゃない気がするけどなー…… 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    これ 戦闘なる…!?(盤面を見詰める) 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君は死体の山にある違和感に気付く。
何人か、全く同じ顔の人物がちらほら積み上がっているのだ。ふたりいる者もあれば、4、5人いる者も。
      何人か、全く同じ顔の人物がちらほら積み上がっているのだ。ふたりいる者もあれば、4、5人いる者も。
        >>進行役 :
        
    *PCが来る前にこの場に迷い込み、弄ばれた探索者たちである。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
      
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君が唖然としていると、ぴく  と、積み上がった死体のひとつの指先が動いた。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君が何か反応をしている暇もなく、その屍たちは折れ曲がった手を繋ぎ合わせ、無理矢理骨が折れ砕ける嫌な音と共に互いの腕が、首が、背中が腕が脚が、ブチブチと肉の繊維が千切れる音を鳴らしながらも無理矢理筋肉組織が引き伸ばされ捻れ、きつく、きつく絡まりあってひとつになっていった。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    持ち上がって歪んだ何十もの顔が、様々な表情をしていたそれは途端に無表情になりこちらへ顔を向け、皆一様にあんぐりと口を大きく開けた。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    充血した目が、無表情のそれが君を見た。
君はなんの感情も持たないそれらと目が合った。
      君はなんの感情も持たないそれらと目が合った。
        >>進行役 :
        
    やがて、それぞれの肉体を絡まり合わさったそれは巨人のような姿をして。
君に襲いかかる。
      君に襲いかかる。
        >>進行役 :
        
    ▼<回避> 
  
      
      
        KPkurage :
        
    お察しの……通り! 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    CCB<=30 【回避】 
(1D100<=30) > 56 > 失敗
      (1D100<=30) > 56 > 失敗
        iiiiibara :
        
    刑事なのに回避が低くてすみません(CONが高くて慢心したやつ) 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「目……」目だ、目が合っている。釘付けになってしまった……/ 
  
      
      
        KPkurage :
        
    アアッ!! 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    お おめめ~ 無敵の瞳の味 
  
      
      
        見にきたバディ :
        
    それ見たことか!!(くびねっこを掴む) 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    変なの…目だ…… 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君は野生のカンで間一髪避けたものの、その場に大きく転び足を捻ってしまう。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君は嫌でも理解する。今すぐこの場から逃げないと、それに殺されてしまうだろうと。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    【!逃走判定について(PL共有用)】
ここから戦闘となる。PCとエネミーは、一歩違い(PCの1歩後ろにエネミー)の位置にいる。
<DEX*5>に合計2回成功し、2回前に進むことができればこの場から逃げる事が可能だ。
<DEX*5>に失敗しても、4回失敗した場合は先へ進むことが出来る。
しかし、先程の回避判定で失敗している場合は、<DEX(-1)*5>として判定を行うこと。
エネミーはPCより一歩下がった状態より<DEX*5>を行う。成功した場合、一回前進しPCに追いつく。
PCと同じく、失敗しても4回失敗した場合は一回前進する。
PCと同位置に移動した場合、攻撃判定を行う。
      ここから戦闘となる。PCとエネミーは、一歩違い(PCの1歩後ろにエネミー)の位置にいる。
<DEX*5>に合計2回成功し、2回前に進むことができればこの場から逃げる事が可能だ。
<DEX*5>に失敗しても、4回失敗した場合は先へ進むことが出来る。
しかし、先程の回避判定で失敗している場合は、<DEX(-1)*5>として判定を行うこと。
エネミーはPCより一歩下がった状態より<DEX*5>を行う。成功した場合、一回前進しPCに追いつく。
PCと同じく、失敗しても4回失敗した場合は一回前進する。
PCと同位置に移動した場合、攻撃判定を行う。
        屍の山 :
        
    👀👀👀👀👀 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「!……」咄嗟に手を引っ込めた、危なかった。 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    近い近い近い 幸いDEXはある 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    四回失敗スタンプをもらうと一回成功になるんですね 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    1ターン目。DEX*5をどうぞ。
ただし、君は転んで足首をひねっている。現在のDEXより-1した数値で振ることになる。
      ただし、君は転んで足首をひねっている。現在のDEXより-1した数値で振ることになる。
        KPkurage :
        
    しっぱいスタンプ えいっ 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    CCB<=(15-1)*5 【DEX × 5】 
(1D100<=70) > 87 > 失敗
      (1D100<=70) > 87 > 失敗
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    やったー 失敗スタンプもらっちゃった 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    おい 出目 
  
      
      
        KPkurage :
        
     
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君のあとを屍の山がおいかけてくる。 
  
      
      
        屍の山 :
        
    sccb<=25 DEX*5 
(1D100<=25) > 78 > 失敗
      (1D100<=25) > 78 > 失敗
        iiiiibara :
        
    ねこねこかわいい 
  
      
      
        KPkurage :
        
    にゃーん(反省) 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    2ターン目。DEX*5(-1)をどうぞ 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    まずそう、ってかまずい、食べられるとかめちゃくちゃ痛そうだし、怖い 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    CCB<=(15-1)*5 【DEX × 5】 
(1D100<=70) > 36 > 成功
      (1D100<=70) > 36 > 成功
        >>進行役 :
        
    君は身の危険を感じ、這いずってでも逃げる。 
  
      
      
        屍の山 :
        
    sccb<=25 DEX*5 
(1D100<=25) > 79 > 失敗
      (1D100<=25) > 79 > 失敗
        >>進行役 :
        
    屍の山は呻き、蠢いている。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    3ターン目。DEX*5(-1)をどうぞ。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    CCB<=(15-1)*5 【DEX × 5】 
(1D100<=70) > 53 > 成功
      (1D100<=70) > 53 > 成功
        >>進行役 :
        
      
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君は、この光景に見覚えがある。死体の山が蠢き君に迫るこの光景を、確かに君はこの目で見ている筈だ。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ▼SANC(0/1) 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    1d100<=32 【正気度ロール】 
(1D100<=32) > 82 > 失敗
      (1D100<=32) > 82 > 失敗
        system :
        
    [ 香川 徒矛 (かがわ とむ) ] SAN : 32 → 31 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    ええ… なんだなんだ 神楽木さんが居ないところでこんなことに… 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君は必死に足を動かし、扉を開け階段の踊り場へ逃げ込んで硬い鉄の扉を急いで閉める。
これで、もう大丈夫な筈だ。
      これで、もう大丈夫な筈だ。
        iiiiibara :
        
    2ターン目がふたつあるかもしれない 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君が一安心した所で___ 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    バン!!と大きな音を立て扉が揺れ君の目の前の扉に膨らみができた。 
  
      
      
        KPkurage :
        
    あっ!3ターン目だアレ 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「っと……」扉を抑える意味で寄り掛かろうとしたところで、凄い音。そのまま手前に弾き出され……/ 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    …しん、と辺りは静まる。
どうやら、怪物は諦めたようだ。
      どうやら、怪物は諦めたようだ。
        >>進行役 :
        
    まだ出口は見つからない。行くしかないのだろうと、君は思う。
汚れた脚を引き摺って、君は階段を下る。注意して階段を下ると、案の定君の足は何かを蹴った。
それは、何度も見たメモの切れ端だった。
      汚れた脚を引き摺って、君は階段を下る。注意して階段を下ると、案の定君の足は何かを蹴った。
それは、何度も見たメモの切れ端だった。
        >>進行役 :
        
    【メモの切れ端4】
「愚かだった。自分が一番。どれだけ考えても結果はほとんど同じだった。でられない。ここからは誰も逃げられない。肌寒い空間にあるのはその音だけだった。他に何も聞こえない。何も見えない。何も無い。
何も。」
      「愚かだった。自分が一番。どれだけ考えても結果はほとんど同じだった。でられない。ここからは誰も逃げられない。肌寒い空間にあるのはその音だけだった。他に何も聞こえない。何も見えない。何も無い。
何も。」
        >>進行役 :
        
    乱れきった黒い文字で、そう書かれている。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    *裏には、赤い文字で「思い出した?」と書かれている。この情報はPLが提案しない限りこちらからは出さないこと。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    *「愚かだった。自分が一番」=最後の回答へのヒント。「どれだけ考えても結果はほとんど同じだった」というのも、どのPCを刺しても生還できるというヒントとなる。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ▼<アイデア> 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    CCB<=60 【アイデア】 
(1D100<=60) > 90 > 失敗
      (1D100<=60) > 90 > 失敗
        >>進行役 :
        
    なにか違和感があるが、その違和感がなにかは分からない。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「……開かない」扉を振り返り 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「はー…良かったー……あれがメモに書いてあったトラップ?」怪物 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (ん……違和感、違和感を覚えるのはこれが初めてじゃない。何なんでしょ……)あ、消火器置いて来ちゃった。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (あの景色……)確かに見覚えがある 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「オレ、ひとりだったのかなあ、まーた懲りずに相棒と別行動しちゃったってこと?それとも仕事中じゃなかった?」 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「まあいいや」思考放棄、てってってと階段を下りて行く。/ 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    さらに君が下へ、下へと進むと踊り場に辿り着く。
…引き摺られた血の跡は、この先の扉へと続いている。
      …引き摺られた血の跡は、この先の扉へと続いている。
        >>進行役 :
        
    扉はひどく汚れ錆ついており、血のような飛沫がそこらじゅうに飛んで、ガソリンとは違う酷い悪臭を漂わせていた。
「B4」と彫られている。
      「B4」と彫られている。
        KPkurage :
        
    さて、扉をあけたらイベントが入ります 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    おおおお 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「……」うわー……って感じで床をブーツの先で擦るけど、それより、尻もちの所為で自分の下半身がぐっちゃりしている事を再認識して、顔が歪んだ。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「きもちわる」 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「やだやだ」扉を開ける、がちゃ。/ 
  
      
      
        KPkurage :
        
     
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君は、扉を開く。 
  
      
      
        KPkurage :
        
    猫がさあ!!!! 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    快と不快に素直な反応を示します 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    にゃーん 
  
      
      
        KPkurage :
        
    かわいい 反応が素直でいいね…ふふっ 
  
      
      
        KPkurage :
        
    ころんだので尻あたりがびちょびちょ かわいそう 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    その先は真っ暗だった。
踏み入るのが憚られるほどの、暗闇。
      踏み入るのが憚られるほどの、暗闇。
        >>進行役 :
        
    君が入るのを躊躇した瞬間、 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    背後からドン、と誰かに背中を押され中へ入ってしまう。背後で勢い良く扉が閉まる音がした。
振り返り、たとえ君が手探りでドアノブを掴んで、何度ガチャガチャと揺すっても扉は開かない。
      振り返り、たとえ君が手探りでドアノブを掴んで、何度ガチャガチャと揺すっても扉は開かない。
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「……!」今押された……? 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    辺りは真っ暗だ。
何も見えない。何も聞こえない。君の息遣い以外は。
      何も見えない。何も聞こえない。君の息遣い以外は。
        >>進行役 :
        
    【選択可能】
▼手を伸ばしてみる
▼ゆっくり進んでみる
▼ライターを使って灯りをつける
      ▼手を伸ばしてみる
▼ゆっくり進んでみる
▼ライターを使って灯りをつける
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「えー…あのー……」と喋りながら、ゆっくり進んでみる。進む前に背中側に腕をブンブンしてみた、誰も居ない。さっきの誰?/ 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    背中の方へ腕を振ってみても、閉められた扉に腕が当たるのみだ。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君がゆっくり進んでみると、すぐに何かにぶつかった。
手で触れてみると、何か冷たいものだった。つるつるとしていて、ガラスのようなものだと分かる。
      手で触れてみると、何か冷たいものだった。つるつるとしていて、ガラスのようなものだと分かる。
        >>進行役 :
        
    *この部屋は扉以外一面にガラス張りになっている。ゴグ=フールとの対面イベントのための場所なので、左右は非常に狭い。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「冷た……」手を引っ込めた…… 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「何?」そうだ、ライター。ライターで照らすことは出来ますか?/ 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    だいじょうぶ、できるよ。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君は、手探りでライターを掴み灯りを付ける。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    その瞬間君の瞳に映ったのは、君の想像なんて簡単に絶する悍ましいものだった。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
      
  
      
      
        >>進行役 :
        
    その頭部は巨大だった。
1ダース以上の大きな青い瞳が君を見ていた。
      1ダース以上の大きな青い瞳が君を見ていた。
        >>進行役 :
        
    その目は期待、情愛、辛抱に満ちていた。
黒点は口というよりは口吻のようで、規則的に開いたり閉じたりしており、それはまるできみに話しかけているかのようだった。
      黒点は口というよりは口吻のようで、規則的に開いたり閉じたりしており、それはまるできみに話しかけているかのようだった。
        iiiiibara :
        
    !? 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    巨大な頭部の下には無限とも思える程の身体が広がっていた。
先は見えない。それは君を求めていた。
      先は見えない。それは君を求めていた。
        >>進行役 :
        
    人間と同じ歯と歯茎が先端にびっしりと何重にも生えたピンク色の触手を、小さく震わせながらゆっくりと君に伸ばし語り掛ける。
君を求めている。君を求めている。
      君を求めている。君を求めている。
        >>進行役 :
        
    君を。
君は。
      君は。
        iiiiibara :
        
    何!?ごぐふーるさん!?!?触手!? 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    
その視線を君は今まで何度も受けた事がある。
  
  
      
      その視線を君は今まで何度も受けた事がある。
        >>進行役 :
        
    その筈だ。そうだろう。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    狂気を食べるもの、ゴグ=フールを目撃した。 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    正気度!!!!!? 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ▼SANC(1d10/1d20) 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    *発狂した場合、発狂内容はその場に釘付けになる程の極度の恐怖症に固定すること。 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    あ ちょっとやさしい 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    *本来ゴグ=フールを目撃して失う正気度ポイントは1d10/1d100だが、PCは今まで少なくとも6回、ゴグ=フールを目撃している。記憶の底でそれを覚えているため、SANの現象は少ない。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    1d100<=31 【正気度ロール】 
(1D100<=31) > 80 > 失敗
      (1D100<=31) > 80 > 失敗
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    1d20 
(1D20) > 17
      (1D20) > 17
        system :
        
    [ 香川 徒矛 (かがわ とむ) ] SAN : 31 → 14 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    100/6のだいたい20にして緩和してます 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    *万が一SAN値が0になった場合は、即座にEND-Dへと移行する。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    やっちゃった……アイデアを振りますか? 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    いえ、ここでは『その場に釘付けになる程の極度の恐怖症』で固定となります。 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    はい! わあ 正気度 わあ 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    そういえば、さっきのSANCでも君は不定を発症してたね。
不定の持ち帰りをひとつプレゼントしようかな。
      不定の持ち帰りをひとつプレゼントしようかな。
        >>進行役 :
        
    持ち帰るものは自由で構わないよ。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    1d10 不定の狂気 
(1D10) > 3
      (1D10) > 3
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    幻覚…… 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    さて。
君がそうして固まっていると、その目がゆっくりと細められた。まるで、笑っているように。
      君がそうして固まっていると、その目がゆっくりと細められた。まるで、笑っているように。
        >>進行役 :
        
    突然どこからかびゅうと風が吹き、ライターの火が掻き消される。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    その瞬間、動く暇も無く君は突然地面に叩き付けられ、何かに髪を鷲掴みにされる。 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    ひえ 無限ループ!?!? 
  
      
      
        >>進行役 :
        
      
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ず、ズズ、  ずず、ずり。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
      
  
      
      
        >>進行役 :
        
    力任せに君はどこかへ引き摺られる。
空腹で上手く身体が動かない。痛みと困惑で君が声を荒らげようが暴れようが、それは君を離してはくれない。
      空腹で上手く身体が動かない。痛みと困惑で君が声を荒らげようが暴れようが、それは君を離してはくれない。
        >>進行役 :
        
    扉の開く音。真っ暗な暗闇の中で、君は引き摺られる。
肩が段差に当たる。階段だ。下っている。容赦なく君の髪を引っ張ったまま下り続け、君は腕や足、背中を何度も打たれて痛みに身悶える。
      肩が段差に当たる。階段だ。下っている。容赦なく君の髪を引っ張ったまま下り続け、君は腕や足、背中を何度も打たれて痛みに身悶える。
        >>進行役 :
        
    *早まったゴグ=フールに咀嚼されそうになった探索者をニャルラトホテプが助けたのがこのシーンの真相である。毛髪の生えていない探索者の場合、服の襟首を掴ませるなど描写を都度変更すること。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
      
  
      
      
        >>進行役 :
        
    そうして、君は思い出した。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    そうだ。
この経験をするのは初めてではなかった。初めからそうだった。
      この経験をするのは初めてではなかった。初めからそうだった。
        >>進行役 :
        
    メモも、死体の山も、見覚えがあって当たり前だった。
だって、何回も繰り返してきたから。
      だって、何回も繰り返してきたから。
        >>進行役 :
        
    1回。2回。3回4回5回6回。君はこの空間で繰り返し繰り返し、何度も何度も死んだ。どうして忘れていたんだろうか。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    はじめは何のヒントもなく、運悪く屍の山に押しつぶされて死んだ。次と、またその次も次も気が狂って耐えられなくなって。何度か死ぬ前のことを覚えている時もあった。メモを持たされていた時もあった。何度も何度も精神を摩耗させ苦しんで狂気を経験した。
今まで、帰れなかった。今度こそ帰るために、震える手でわざわざメモまで書き残した。あのメモを書き記したのだって全て君だった。
      今まで、帰れなかった。今度こそ帰るために、震える手でわざわざメモまで書き残した。あのメモを書き記したのだって全て君だった。
        >>進行役 :
        
    君は思い出す。
ここからは出られない。帰れない。
      ここからは出られない。帰れない。
        iiiiibara :
        
    わー!!!!死んでいる!!!!死に易い!!!! 
  
      
      
        >>進行役 :
        
      
  
      
      
        >>進行役 :
        
    コンクリートの地面に引き摺られていた。髪の毛を掴まれて。身体の節々が痛かった。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ず、ズズ、  ずず、ずり。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    肌寒い空間にあるのはその音だけだった。他に何も聞こえない。何も見えない。何も無い。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    何も。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ▼SANC(1/1d5) 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    元より緩和 若干キリの悪い数字でもあったので… 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    幻覚なんだから、自分の都合の良いものを見たいな。神楽木さん、神楽木さんが居てくれたならな。どうしていつも、よく分からないまま死んじゃうんだろう。オレは…… 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    1d100<=14 【正気度ロール】 
(1D100<=14) > 68 > 失敗
      (1D100<=14) > 68 > 失敗
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    1d5 
(1D5) > 2
      (1D5) > 2
        system :
        
    [ 香川 徒矛 (かがわ とむ) ] SAN : 14 → 12 
  
      
      
        KPkurage :
        
    なんでそんなかわいいこと言うんですか 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    明確に死んだなあっていうのがあるのがチョーキングシンドロームっていうね 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    えへへ(?) 
  
      
      
        KPkurage :
        
    ふふっ チョーキング… 
  
      
      
        >>進行役 :
        
      
  
      
      
        >>進行役 :
        
      
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ……
差し込む光の眩しさに君は目を覚ます。
      差し込む光の眩しさに君は目を覚ます。
        >>進行役 :
        
    髪はすっかりぐちゃぐちゃで、服は汚れだらけになり身体の節々がじくじくと痛んだ。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「……」/ 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    目の前には、6畳ほどの広さの廃墟のような場所があった。
蛍光灯が明るく部屋を照らしている。そこには、
      蛍光灯が明るく部屋を照らしている。そこには、
        >>進行役 :
        
    君がいた。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    否、君の死体だった。
君の姿そっくりそのままの死体。それが、6体並べられている。
      君の姿そっくりそのままの死体。それが、6体並べられている。
        >>進行役 :
        
    死体の前には、一冊のメモ帳とナイフが置かれている。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ▼SANC(1/1d4) 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    元より緩和 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (死体だ、死体が全部オレに見える。幻覚……?)と思うかもしれない 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    1d100<=12 【正気度ロール】 
(1D100<=12) > 98 > 失敗
      (1D100<=12) > 98 > 失敗
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    1d4 
(1D4) > 2
      (1D4) > 2
        system :
        
    [ 香川 徒矛 (かがわ とむ) ] SAN : 12 → 10 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    不定をひとつお持ち帰りしてください。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    探索箇所
・死体
・ナイフ
・メモ帳
      ・死体
・ナイフ
・メモ帳
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    重複か新規か選んでも良い? 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    よいですよ。ぜひ、お好きな方を。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    choice 重複 新規 
(choice 重複 新規) > 新規
      (choice 重複 新規) > 新規
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    あー…… 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    1d10 不定の狂気 
(1D10) > 9
      (1D10) > 9
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    一時的偏執症、パラノイアってやつか。 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    不安や恐怖の影響を強く受けており、他人が常に自分を批判しているという妄想を抱く。ふーん… 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ▼探索 
  
      
      
        KPkurage :
        
    ふーーーーん えっちじゃん……(?) 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    ふふふ 人間不信が表に出て来そう 
  
      
      
        KPkurage :
        
    食い合わせを見ると、幻覚に責められて怯えたり人間不信になったりもしそうだなって 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    誰かに…常に見られている……?ドッドッドッ 
  
      
      
        KPkurage :
        
    👀👀👀👀 
  
      
      
        KPkurage :
        
    I SEE YOU 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    I want you 👉(違) 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    ここまでの感情をこねこねしてまた戻ってきます…!へへ… 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    色々な事が…あったな…… 
  
      
      
        KPkurage :
        
    はあい!おつかれさまでした!
ゆっくり…こねこねしてネッ…
      ゆっくり…こねこねしてネッ…
        iiiiibara :
        
    例えば過去に失った相棒のことも、今までほわ~ってやり過ごしていたけれど、ここで"パラノイア"を発症したとなるとちょっと話が変わって来て、それこそ…昔の相棒に責められるような"幻覚"を見たり 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    昔の相棒の幻覚を振り切ったら振り切ったで神楽木さんに責められる幻覚を見たり…香川的にはそれが一番嫌な事かもしれないね 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
     目の前に転がる死体が、自分の死体に見える。
今、自分の中にはいくつもの死の記憶がある。だが……これでは小説を読んで死んだつもりになるのと、何も変わらない。
こんなの死じゃない。と思ってしまう。
やっぱり、死の本質は無だ。理解すると同時に無くなってしまうもの、理解し得ないもの。きっと、死後の世界なんて幻想だ。
オレは、死後の世界が在ると思っていたかったのかもしれないな。
相棒が無になってしまった事実を漸く思い知る。
相棒は居ない、だから、今感じている咎めるような眼差しも、すべて嘘だ。
      今、自分の中にはいくつもの死の記憶がある。だが……これでは小説を読んで死んだつもりになるのと、何も変わらない。
こんなの死じゃない。と思ってしまう。
やっぱり、死の本質は無だ。理解すると同時に無くなってしまうもの、理解し得ないもの。きっと、死後の世界なんて幻想だ。
オレは、死後の世界が在ると思っていたかったのかもしれないな。
相棒が無になってしまった事実を漸く思い知る。
相棒は居ない、だから、今感じている咎めるような眼差しも、すべて嘘だ。
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「死んで……ない、死んで……ない、死んで……」目の前の"死体"を見るともなしに見ている/ 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    いやもう正気度10とかほぼ狂人の世界 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    逆に真人間になる香川 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    怖い 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ▶死体 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    一番端に座らされている一体のみ身体がひしゃげて潰れており、かろうじて君だと判別できる。
他はどれも無表情で、口から血を流している。
      他はどれも無表情で、口から血を流している。
        >>進行役 :
        
    ▼<アイデア> or <目星> 
  
      
      
        KPkurage :
        
    幻覚を通じて、もしかしたら香川さんの昔の相棒のことを知ったりできるかもしれない……と一瞬思うなどをしました
正気度10の香川さん……
      正気度10の香川さん……
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    CCB<=60 【アイデア】 
(1D100<=60) > 22 > 成功
      (1D100<=60) > 22 > 成功
        >>進行役 :
        
    ふと思い、君はそれの首筋に手を当てる。モノのように冷たく、生きていないと感じる。
…しかし、脈がある。どう見ても死んでいるのに、息すらしていないのに、どの死体も脈があるのだ。
      …しかし、脈がある。どう見ても死んでいるのに、息すらしていないのに、どの死体も脈があるのだ。
        >>進行役 :
        
    ▼SANC(0/1) 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    わはは 何か自分が狂っているのか居ないのか分からなくなりそう 私も分かっていない(?) 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    1d100<=10 【正気度ロール】 
(1D100<=10) > 10 > 成功
      (1D100<=10) > 10 > 成功
        >>進行役 :
        
    この正気度で成功することあるんですね 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「あ……」 
  
      
      
        KPkurage :
        
    えらい!!!えらいよっ…… 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「ははは、生きてる、なんだ……」酷くひしゃげているけど、脈があるんだもん。生きているに違いない、短絡的。安堵? 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「……」ちょこんとしゃがみ、しばらく迷って"ナイフ"から手に取る。/ 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ▶ナイフ 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    刃が黒く、変わった装飾が施されたナイフだ。しかし錆び付いており、切れ味は良くなさそうだと思うだろう。/ 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    脈がある死体… 
  
      
      
        KPkurage :
        
    ひとりぐらい持ち帰ってもバレないやろ……こそこそ…… 
  
      
      
        見にきたバディ :
        
    CCB<=75 組み付き 
(1D100<=75) > 48 > 成功
      (1D100<=75) > 48 > 成功
        見にきたバディ :
        
    1d6+1d4 
(1D6+1D4) > 4[4]+1[1] > 5
      (1D6+1D4) > 4[4]+1[1] > 5
        KPkurage :
        
    ギャッ!!! 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「……」ナイフをじーっと見詰める、数分間そうしていた気がする。錆びているなあと思うだけ…… 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    ナイフを元の位置に戻し"メモ帳"を手に取る/ 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ▶メモ帳 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    酷く汚れ、よれたメモ帳だ。中を開けば初めのページが数枚破かれている事がわかる。
殆ど汚れていて読めないが、最後のページだけ読むことができた。
      殆ど汚れていて読めないが、最後のページだけ読むことができた。
        >>進行役 :
        
    【メモの切れ端--】
「それを使って、一番愚かな人間を殺してご覧」
「間違えたらやりなおし」
      「それを使って、一番愚かな人間を殺してご覧」
「間違えたらやりなおし」
        >>進行役 :
        
    さて。あなたは自由に行動することができる。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    *この部屋から出る情報は以上である。答えとしては、愚かだとニャルラトホテプが言いたいのは「PC本人」であるため、どのPCを刺しても生還は可能である。しかし、本シナリオで想定されているのはEND-Aである。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    *PCが今の(7回目の)自分自身を選んだ場合、PCは余計に苦しむ事になるだろう。わざとそうなるようにニャルラトホテプは誘導をしているため、KPによってはわざとPCにPC自身で自殺させるよう、アイデアを振らせる等誘導させるのもアリだ。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    ヒント例:「殺せ」と言われているが、果たして目の前の死体たちは「生きている」と言えるのだろうか?等 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    *PLが行き詰まってしまった場合、今までのメモを見返すことを提案したり、「必ずこのナイフを使わないといけないと感じる」という風に描写をして良い。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「……」メモ帳を元の位置に戻し……行儀悪くしゃがんだまま、考え始める。マスクの下でだらしなく口がうっすらと開いている。今自分を苛んでいるこの感覚が、ただの疲労感なのか虚無感なのかよく分からない。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    丁度、このまま眠ってしまいたいと思っていたところだ。死ぬのと変わりないように思う。痛いのは、とても嫌だけど。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「……」つんつん、とナイフの柄に触る。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    錆がきみの指先に付着する。 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    胸が薄い(香川の死体たちを観察する)(現実逃避) 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    いつもの香川なら死体にもっと興味を示すのだろうかと考えるけれど、死体自体にはお仕事で接する機会があるんですよね 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    元気が無い どちらかと言えば戻るのが怖いし 気が重い というような香川 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    この状況でガチでスヤりたいと考えている、それも正気の判断とは思えないが 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    冷静沈着とは違う どちらかと言えば自暴自棄か 
  
      
      
        KPkurage :
        
    スヤりたい……なるほど
やってみてもよい、かもしれません
      やってみてもよい、かもしれません
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「……」錆を手の平で揉み消す 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (やっぱり……痛いのは嫌だな…………)と思う 
  
      
      
        KPkurage :
        
    元気がない……こんな状況、そりゃそうなる…… 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    今の自分は疲れ過ぎている、とにかく寝てしまおう。目を覚ましたら、何か思い付くかもしれないし。そのまま目を覚まさなくても、まあ良いか。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「ん……」転がっていたブーツを手繰り寄せて、枕代わりにして目を閉じる。靴墨の匂いが鬱陶しくて、結局腕枕で眠った。/ 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    すや… 情報を読み返して明日出直します 
  
      
      
        KPkurage :
        
    ふふ……では、軽い描写だけしてあたしもひとまず堕ちます! 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君は考えることをひとまず先延ばしにし、横になることにした。
実際疲れているのだし、仕方も無いことかもしれない。賢明な判断だろう。
      実際疲れているのだし、仕方も無いことかもしれない。賢明な判断だろう。
        >>進行役 :
        
    …… 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    …… 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    わあい! 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    だんだん意識が眠りの方へ移行してきた頃。
君の額に、ごつ、となにかが落とされる。
      君の額に、ごつ、となにかが落とされる。
        iiiiibara :
        
    ごつん 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    それは、ナイフの柄だった。高所から落とされたらしいそれが額に当たったのだ。
ずきずきとした痛みは、不快に目を覚まさせるだろう。
      ずきずきとした痛みは、不快に目を覚まさせるだろう。
        >>進行役 :
        
      
  
      
      
        >>進行役 :
        
    僕は気分屋なんだ。これが最後の手助けだよ。
今の相棒のもとに帰りたくはないのかい?彼は待ってるというのに。
せっかくのチャンスを逃すなんて、してはならないよ。
      今の相棒のもとに帰りたくはないのかい?彼は待ってるというのに。
せっかくのチャンスを逃すなんて、してはならないよ。
        >>進行役 :
        
      
  
      
      
        KPkurage :
        
    ごつんっ 
  
      
      
        KPkurage :
        
    ということで…おやすみなさい! 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    わあ ふふ 帰らなきゃ おやすみなさい(香川の足に巻き付いて眠るミント) 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「…………」 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    目を覚ます。目の焦点が白い光に吸い込まれていく。ナイフだ。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「…………」 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「……」 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (一番愚か……)きっと、ここに転がっている自分の形をした者の中からだろう。一番かどうかなんて分からないけど…… 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (ま、オレが愚かなのは、間違いないか……相棒ひとり守る気骨も無い自分が、一般市民を守る刑事だなんて、随分大それた事をやってるよね)と自嘲気味になる 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (、痛くないのが良いな……)ナイフを手に取り、仰向けになる。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (……)しばらくナイフを弄び…… 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    CCB<=15*5 【POW × 5】 
(1D100<=75) > 40 > 成功
      (1D100<=75) > 40 > 成功
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「ほんとに死んじゃうのかな」(それなら此処がオレの死に場所、冷たくて何でも無い場所だけど、まあ、良いや)ナイフの柄を両手で掴み、刃を自分の心臓目掛けて落とす。それはナイフの自重と相まって、呆気無く薄い胸元に吸い込まれた。/ 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    失敗した時は首をナイフでザリザリしていた… 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    これで いい のか 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    メモの 愚かだった。自分が一番。ってこういうことかなと… 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君は、ナイフを自分自身へ向け、薄い胸元へそれを突き立てる。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    錆び付いた刃はあっけなくそこへ突き刺さる。切っ先は熱を伴い、あなたの胸を切り裂いた。
ひやりと錆びた感覚の後、熱さに続き、激痛が君を襲う。傷口からは血が滲み、あなたの衣服を少しづつ濡らす。
      ひやりと錆びた感覚の後、熱さに続き、激痛が君を襲う。傷口からは血が滲み、あなたの衣服を少しづつ濡らす。
        >>進行役 :
        
    ▼ダメージ(1d5+1) 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    1d5+1 
(1D5+1) > 1[1]+1 > 2
      (1D5+1) > 1[1]+1 > 2
        system :
        
    [ 香川 徒矛 (かがわ とむ) ] HP : 11 → 9 
  
      
      
        KPkurage :
        
    さきっちょだけだから(最低) 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    突き立てた君の刃は確かに胸に突き刺さった。でも急所を逸れたようだね。
可哀想に。でも君が決めた事だ。最後までやらないと。
君はもう一度、自分に刃を突き立てることだろう。何処へ突き立てるだろうか?そのままもっと深く突き刺す?それとも、もっと手早く命を溢れさせるところを切り開く?
      可哀想に。でも君が決めた事だ。最後までやらないと。
君はもう一度、自分に刃を突き立てることだろう。何処へ突き立てるだろうか?そのままもっと深く突き刺す?それとも、もっと手早く命を溢れさせるところを切り開く?
        >>進行役 :
        
    ▼ダメージ(1d5+1)
これは君の命が尽きるまで続くよ。
      これは君の命が尽きるまで続くよ。
        iiiiibara :
        
    こんなに嫌なさきっちょだけだからあります?👍 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「、ァ……」声が漏れる 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    痛くてもう触りたくないし、触らなくても痛い。この時間が早く終わって欲しいと願うばかりだ。ガクガク痙攣する両手でナイフの柄を握り込んで、じわじわと自分に押し込む。何か切っ先に触れた気がする……怖い………… 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    1d5+1 
(1D5+1) > 4[4]+1 > 5
      (1D5+1) > 4[4]+1 > 5
        system :
        
    [ 香川 徒矛 (かがわ とむ) ] HP : 9 → 4 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「……」痛…… 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    飛び降りた人は後悔するだろうって話を思い出した 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    死にたいのに死ねない~向き過ぎる(?) 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「…………」 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「(うーん)」いつも通り、気の抜けた声を出そうと喉を震わせる。現実逃避。しかし、もう声は上手く出なくなっていた。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    包丁を顎の方へ、腹の方へ、切なく上下する、そうしている間に『死にたくない』という感情さえ湧いてくる。 
  
      
      
        KPkurage :
        
    泣いちゃった;;;;;;;;;; 
  
      
      
        KPkurage :
        
    かわいいね…… 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    死を… やっています…――――― ズッ(deEpy*を粉にして吸う) 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    まだ生きているのかい。首を絞められた時といい、君の体はどうやらずいぶん頑丈らしいね。なにか特別におまじないでももらったのかい?
まあ、今の状況ではそれは仇となっているみたいだけどね。
      まあ、今の状況ではそれは仇となっているみたいだけどね。
        >>進行役 :
        
    君は死ぬために、容赦なく傷口を抉っていく。刺した場所は胸なのに、口の中まで血の味がしているようで熱い。声は出ないのに、生理的な呻き声や涙があふれてとまらない。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    紛うことなき激痛を、君はその身で受け止めて身を捩っている。
それでも、まだ終われない。
きちんと死ぬために、君は、もう一度突き立てなければならない。
      それでも、まだ終われない。
きちんと死ぬために、君は、もう一度突き立てなければならない。
        >>進行役 :
        
    ▼ダメージ(1d5+1)
可哀想に。でもあともう少しだ。
      可哀想に。でもあともう少しだ。
        KPkurage :
        
    (少しだけ描写を追加) 
  
      
      
        KPkurage :
        
    追加したとて死ぬまでダイスを振るのは変わりない…… 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    死にに来ました…!わー!描写が嬉しい…! 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    1d5+1 
(1D5+1) > 4[4]+1 > 5
      (1D5+1) > 4[4]+1 > 5
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「……」蛹の内側に居るみたいだ、自分の輪郭だけを感じる。丁度、蛹化するみたいに、皮と肉の下ではすべてがグチャグチャになっているのかもしれない。自分とナイフの境界線が、どんどん離れてゆく。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「…………」最後の一息を吐き出す時、ぎゅうと喉を締められた感覚を思い出す。今思えば、その感覚が、一番自分が生きていたことを実感させてくれたように思う。何かを堪えるような、少し紅潮した相棒の顔が浮かんで来る。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    良かった、と思った。
こんな風にじわじわ死んでいくだけじゃ、きっと虚しかった。
      こんな風にじわじわ死んでいくだけじゃ、きっと虚しかった。
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「 」穏やかな表情、閉じ掛けの瞼の下で虹彩がぼんやりとしていく。/ 
  
      
      
        system :
        
    [ 香川 徒矛 (かがわ とむ) ] HP : 4 → -1 
  
      
      
        KPkurage :
        
    あっあっ……うっ…… 
  
      
      
        KPkurage :
        
    死の間際に浮かぶ…… 
  
      
      
        >>進行役 :
        
      
  
      
      
        >>進行役 :
        
    切れ味の悪いナイフで、君は幾度ともなく自身の傷口を掻き混ぜる。
痛みと苦しみで目の前が点滅する。身を捩らせて漏らす嗚咽は喉奥から溢れる血のにおいで濁り、悲しく歪な呻き声となって部屋に響いた。
今、君の内側を侵しているのは鈍く錆びた冷たいナイフだ。それにはひとかけらの体温もない。ここにいるのは、君ひとりきりだ。
      痛みと苦しみで目の前が点滅する。身を捩らせて漏らす嗚咽は喉奥から溢れる血のにおいで濁り、悲しく歪な呻き声となって部屋に響いた。
今、君の内側を侵しているのは鈍く錆びた冷たいナイフだ。それにはひとかけらの体温もない。ここにいるのは、君ひとりきりだ。
        >>進行役 :
        
    息も絶え絶えに、君は、最後に震える手で肉を断つ。
なにか、触れてはいけなかったものを切り裂く手ごたえ。ビクン、と勝手に身体が痙攣し飛び跳ねた。
      なにか、触れてはいけなかったものを切り裂く手ごたえ。ビクン、と勝手に身体が痙攣し飛び跳ねた。
        >>進行役 :
        
    そこで、君は意識を手放した。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
      
  
      
      
        >>進行役 :
        
      
  
      
      
        >>進行役 :
        
    がばり、と君は飛び起きる。
そこは君の自室だった。見慣れた部屋。時間は、まだ深夜。
      そこは君の自室だった。見慣れた部屋。時間は、まだ深夜。
        >>進行役 :
        
    息が荒い。汗が酷く、服をびっしょりと濡らしていた。
────先程までの悪夢を、君はしっかりと全て覚えている。
      ────先程までの悪夢を、君はしっかりと全て覚えている。
        >>進行役 :
        
    帰ってこれた。帰ってこれたのだ。そう安堵した瞬間、ずきり、と胸部が痛んだ。
まさか、と君は思う。
      まさか、と君は思う。
        >>進行役 :
        
    そのまま飛び起きて、自身の身体を鏡で見る。
─────君が夢の中で自分自身を傷付けた場所には、赤黒い線がそのまま残っていた。
      ─────君が夢の中で自分自身を傷付けた場所には、赤黒い線がそのまま残っていた。
        >>進行役 :
        
    本能的に理解を拒む。
君はそれらから一度目を背け、寝直すためにもう一度布団へと入る事だろう。そうして、いつもの日常へと戻っていく。
      君はそれらから一度目を背け、寝直すためにもう一度布団へと入る事だろう。そうして、いつもの日常へと戻っていく。
        >>進行役 :
        
    
君が丸々二日、目覚めず寝たきりだった事を知るのは、目覚めてからだった。
  
  
      
      君が丸々二日、目覚めず寝たきりだった事を知るのは、目覚めてからだった。
        >>進行役 :
        
    END-A   fooliShy* 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    探索者生還
SAN報酬 6d10+7
後遺症 傷口が残る 1d6ヵ月
※PLが希望するのであれば永遠に残しても良い
      SAN報酬 6d10+7
後遺症 傷口が残る 1d6ヵ月
※PLが希望するのであれば永遠に残しても良い
        >>進行役 :
        
    起床したあなたの携帯に、あなたの現在の相棒である神楽木やあなたの上司からとんでもない量の連絡が入っていることでしょうね……。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    回復値
1d(最大値を引いたら開始前のSAN値に戻る程度の数値)+7の回復
→ひとまず遺体の人数ぶんのSANを戻しました
      1d(最大値を引いたら開始前のSAN値に戻る程度の数値)+7の回復
→ひとまず遺体の人数ぶんのSANを戻しました
        iiiiibara :
        
    きゃー! 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    6d10+7 
(6D10+7) > 21[4,9,2,3,2,1]+7 > 28
      (6D10+7) > 21[4,9,2,3,2,1]+7 > 28
        system :
        
    [ 香川 徒矛 (かがわ とむ) ] SAN : 10 → 38 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    少ないな うん 少ないな 5以上が1つしか出ず 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    真相を読みました 緩和が無かったら吹き飛んでいたかもしれませんね 有難うございます 最大値出した者より 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    んー!有難うございました!ゴグフールさん!すき… 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    クリファンあったでしょうか 成長… 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    傷口は残しておこうかな…ふふ……不定の期間を振ります 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    1d6 ヶ月(幻覚) 
(1D6) > 5
      (1D6) > 5
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    1d6 ヶ月(パラノイア) 
(1D6) > 1
      (1D6) > 1
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    神楽木さんに家の住所伝えておこうかな…ははは……オレ何か神楽木さんち知ってるし(ばでぃきゃの記憶) 
  
      
      
        KPkurage :
        
    進行役はニャルラトホテプだったので、基本おはなしするのはこっちのねこだったというわけです 
  
      
      
        KPkurage :
        
    クリファン集計、しょうしょうおまちをっ… 
  
      
      
        KPkurage :
        
    成長
目星/聞き耳
      目星/聞き耳
        KPkurage :
        
    【成長】
・セッション終了後、「成長判定」で技能値以上の数字が出たら成長。本編で成功した技能のみ行える。
・成長チャンスは、一技能につき1度のみ。STRなどの能力値は成長不可。
・成長で技能値が90を越えた場合、「技能を極めたという精神効果」により即座に2d6の正気度回復。
・セッション終了後、クリチケが残っていれば1枚につき好きな技能を1d10成長させられる。半券の場合は1d5の成長となる。
通常成功(初期値含) 1D10
クリティカル・ファンブル 1D10+5
1クリ出たら即時1D10
      ・セッション終了後、「成長判定」で技能値以上の数字が出たら成長。本編で成功した技能のみ行える。
・成長チャンスは、一技能につき1度のみ。STRなどの能力値は成長不可。
・成長で技能値が90を越えた場合、「技能を極めたという精神効果」により即座に2d6の正気度回復。
・セッション終了後、クリチケが残っていれば1枚につき好きな技能を1d10成長させられる。半券の場合は1d5の成長となる。
通常成功(初期値含) 1D10
クリティカル・ファンブル 1D10+5
1クリ出たら即時1D10
        KPkurage :
        
    情報タブにクリファン集計してあります! 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    有難うございます~! 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
      
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    CCB<=83 【目星】 
(1D100<=83) > 76 > 成功
      (1D100<=83) > 76 > 成功
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    CCB<=75 【聞き耳】 
(1D100<=75) > 17 > 成功
      (1D100<=75) > 17 > 成功
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    成長判定終了〆 
  
      
      
        system :
        
    [ 香川 徒矛 (かがわ とむ) ] HP : -1 → 15 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    パラノイアは一ヶ月ぐらいでなくなりますが幻覚は見続ける POWも15台に入ったので幽霊の類が見えるようになったと思ってそうな(現実逃避) 
  
      
      
        KPkurage :
        
    ふふっ かわいいね……しばらく幻覚にさいなまれる……… 
  
      
      
        >>進行役 :
        
      
  
      
      
        >>進行役 :
        
      
  
      
      
        >>進行役 :
        
    君がなぜ、二日も寝っぱなしだったのかを知ったか。それを少し語らせてもらおうか。 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    簡単なことだ。君をもう一度起こしたのが、君の家に設置されたチャイムの音だったからだよ。
それは何度か鳴り、少しして、君の携帯がけたたましい着信音を鳴らす。
電話は君の相棒からだと画面に表示されてるね。
      それは何度か鳴り、少しして、君の携帯がけたたましい着信音を鳴らす。
電話は君の相棒からだと画面に表示されてるね。
        >>進行役 :
        
    さて。電話に出るかい?聞くだけ聞いてみようじゃないか。 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    探索者のその後を見るのが大好きだから後日談は本当に嬉しくて… 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「〜…」チャイムが止まったと思ったら、携帯が鳴り始めた。きっとこの電話は自分を責めるものに違いないぞ。当然だ、今の自分は昨日が非番だったかどうかさえうろ覚えなのだから。通知の数を見るに非番ではなさそうだ。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「……」画面をつんつんと叩き、スピーカーにする。耳にあてがう気力もなくて…… 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「もしもし」寝起きの喉のガラガラ具合を隠すことなく電話に出る、傷のあたりを擦りながら。 
  
      
      
        神楽木 剣毬 :
        
    『やっと出たか。今どこだ。家にいるのか?いるのならさっさと出てこい』
ドアをゴンゴンと叩いて鳴らしてみよう
      ドアをゴンゴンと叩いて鳴らしてみよう
        >>進行役 :
        
    電話に出れば、君の相棒の声が流れてくる。
電話口と自分の家のドア、両方から同時に叩く音が聞こえる。どうやら彼は玄関前にいるらしい。
君はまだ、彼に自身の家の場所を知らせてないはずだが……。
      電話口と自分の家のドア、両方から同時に叩く音が聞こえる。どうやら彼は玄関前にいるらしい。
君はまだ、彼に自身の家の場所を知らせてないはずだが……。
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「え?」がばっと身体を起こし、胸部がじくじくと痛む。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「あいたたた……」スマホをほったらかしにして、ばたばたと玄関へ。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「何で?何で神楽木さん?」鍵を開けながら扉越しに話し掛ける/ 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    あわてて扉をあければ、予想通り神楽木がそこに立っていた。
携帯で時間を確認すれば、時刻は朝の7時。
      携帯で時間を確認すれば、時刻は朝の7時。
        神楽木 剣毬 :
        
    「……やっと連絡がついた。何してたんだお前。その顔は寝起きか……呑気に寝てたのか?二日も連絡せず」 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    彼は溜息をつき、あなたになにかを差し出す。
缶コーヒーのようだ。
      缶コーヒーのようだ。
        神楽木 剣毬 :
        
    「どうした。体調でも崩してたのか」 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (……)だらーっとしたブイネックの首元を弄りながら、扉を開ける。チェーンを開け忘れたので、一回戻る。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「あ、マスク忘れた、まあいっか、今更か」きょろきょろ 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「ありがとね、神楽木さん、もらっちゃおうっと……」へらーっと笑って缶コーヒーを受け取り、そのまま外に出て来る。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「……」 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「まあそんな感じ……ははは…………すまん」心臓がバクバクして、傷のあたりが熱いような痛いような。緊張している、きっと愛想尽かされただろうと。/ 
  
      
      
        神楽木 剣毬 :
        
    「……。……今は、具合は」 
  
      
      
        神楽木 剣毬 :
        
    体温を測ろうと、耳の下、首元あたりに手を伸ばす。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「あー待って、大丈夫、そういうんじゃないから」と縮こまり 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「変な夢見ただけ……」(夢……?) 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「飲み終わったら支度しなきゃね、ははは、今何日?」取り留めも無い/ 
  
      
      
        神楽木 剣毬 :
        
    「……」
ひとまず手を引っ込めよう
      ひとまず手を引っ込めよう
        神楽木 剣毬 :
        
    CCB<=85 心理学…動揺してるかどうかを推し量る 
(1D100<=85) > 82 > 成功
      (1D100<=85) > 82 > 成功
        神楽木 剣毬 :
        
    「……今日は、」
最後に会ってから三日後の日付を俺は告げる。
      最後に会ってから三日後の日付を俺は告げる。
        神楽木 剣毬 :
        
    「支度はいい。昨日今日はひとまずお前は休暇扱いにしてあるから、家で休んでおけ。明日来たら、ちゃんと上に説明しに行けよ」 
  
      
      
        神楽木 剣毬 :
        
    「…………」 
  
      
      
        神楽木 剣毬 :
        
    「……変な夢」
復唱…
      復唱…
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「、……」感謝の気持ちと謝罪の気持ちとで言葉がまとまらず 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「ん……分かった、それじゃあ、お言葉に甘えさせてもらおうかしら」何処かに肘をついて缶コーヒーを飲み始める、手すりみたいなところ。 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「わざわざ来てくれてありがとね、どうやってウチまで来たのか知らんけど……大丈夫、よく寝る」もっと話した方が良いことある気がするけどぐるぐるする~… 
  
      
      
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    (殺される夢ばっかり見て病んできたー!)ってことかも?/ 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    ちょっとした自暴自棄(正気度が10台まで落ち込んだ男) 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    陽だまりもある意味では香川が死んでいる 香川ではない香川が 
  
      
      
        iiiiibara :
        
    お話好きの香川が ヒトリニナリタイ… みたいな反応を示すのは異常 
  
      
      
        神楽木 剣毬 :
        
    ……心理学で少し探ってみてもいいか。
一人にしてほしいのか、多少無理を通してでも話をしたいか。
      一人にしてほしいのか、多少無理を通してでも話をしたいか。
        神楽木 剣毬 :
        
    CCB<=85 心理学、振るだけ振ろう… 
(1D100<=85) > 96 > 致命的失敗
      (1D100<=85) > 96 > 致命的失敗
        神楽木 剣毬 :
        
    あ? 
  
      
      
        神楽木 剣毬 :
        
    choice 帰るか…… 押し入るか 
(choice 帰るか…… 押し入るか) > 帰るか……
      (choice 帰るか…… 押し入るか) > 帰るか……
        KPkurage :
        
    は!? 
  
      
      
        KPkurage :
        
    帰るな 
  
      
      
        神楽木 剣毬 :
        
    「ああいや、ここのことは……上に聞いた。バディなんだからお前が様子を見に行け、と。ひとまず俺はこれで帰るが、何かあったらすぐに連絡しろ」
様子は気になるが、一人にしておいた方がいい気がする(F効果)
      様子は気になるが、一人にしておいた方がいい気がする(F効果)
        香川 徒矛 (かがわ とむ) :
        
    「うん」手をふりふり見送る?/ 
  
      
      
        >>進行役 :
        
    手を振って見送れば、彼は眉間にしわを寄せながらも戻っていく。
今日はどうやら一日休みになったらしい。ゆっくりするのも手だろう。
      今日はどうやら一日休みになったらしい。ゆっくりするのも手だろう。
        >>進行役 :
        
    二日も飲まず食わずだったからか、今になって空腹感に気付く。
缶コーヒーは多少胃におさまったものの、さすがにそれだけで食事を済ませるのはあまりよくない、と思う…かも、しれない。
      缶コーヒーは多少胃におさまったものの、さすがにそれだけで食事を済ませるのはあまりよくない、と思う…かも、しれない。
        >>進行役 :
        
    溜息をつき、君は家の中へ戻る。
またあの悪夢に突き落とされないことを願って。
      またあの悪夢に突き落とされないことを願って。
        >>進行役 :
        
      
  
      
      
        >>進行役 :
        
      
  
      
      
        KPkurage :
        
    ……というところで、後日談(?)は終わりです
おつかれさま……ゆっくり休んでね、香川さん……☕
      おつかれさま……ゆっくり休んでね、香川さん……☕
        iiiiibara :
        
    えへへ 有難うございました…🍵