1日目


マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 1D100 コーラを振る回数 
(1D100) > 83
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 飲めよ ホラ ちゃんと瓶コーラにしたからさ
KP : まってねいまPC立ち上げ中でかくかく スマホから打ってるけどシナリオ開くのに少しかかる
KP : PCシャットダウンしてたのを忘れてて………………
月代 : wwwww はいw
PL海月 : てす
PL海月 : いけた?
KP : いけたな よし
KP : うわ~~~~立ち絵がある!!!エッチ
月代 : なんだかんだ表情差分も作れました!
間に合ってよかった
KP : そうだわ差分追加のSAI2くんも開くんだわちょっと待ってて
KP : PCが限界を迎えてるので起動から30分ぐらいはカクカク
月代 : PCくんはよ……代替えせな……そのうち突然過労死する……
KP : 前に一度心停止したから寿命なんすよ 本当は
KP : よし開いた ようやっと始められます 待たせたね…
月代 : おっ はじまるのかついに
月代 : 一体何が見られるんだろうね……
KP : どんな景色なんだろうね……
月代 : よろしくお願い……しま!
KP : 【概要】
推奨人数:1人(とのタイマン形式)
形式:クローズド?
プレイ時間:
ボイスセッションで1時間程度?(RP次第で如何様にも伸びる)
テキストセッションで2~3時間程度
舞台:現代日本、真夏の屋上
推奨技能(なくてもクリアは可能):目星、聞き耳、図書館、医学、心理学、精神分析
推奨関係:
二人で一緒に屋上からは飛び降りない関係。仲が悪い方がRP楽しいかもしれません。
初対面~浅い友人程度の関係、仲が悪い、といったお互いがお互いを大事にしていない関係性であることを推奨します。
KPC、PCともに、自分が助かるためなら相手を犠牲にできるくらいの関係性ですと、シナリオ描写に合っていてやりやすいかもしれません。
ロスト:
PC・KPCともにあり。難易度はRP次第で変動。
KP :  
真夏の屋上。
世界は二人に気づかない。
きっと、飛び降りたその瞬間まで。
 
  : ーーーーーー

「二人飛び降り救済法」
始。

ーーーーーー
月代 : 今日はロールケーキとクリームチーズをいただきながらいくます
KP : うまそう あたしは昨日の残りのイカチャンジャです
月代 : ……塩辛!?
KP :  
KP : 夏真っ盛りのある日のこと。
あなたは、熱い日中、出先から戻ろうと街を歩いている最中だった。
KP : あなたが現在住んでいるのは中央ヨーロッパのスイス連邦だ。
だが数日前、あなたの担当官から急に「明日日本へ向けて発つ」と告げられた。曰く、上からの命令だそうだ。
あなたはそれに従うしかない。
KP : また、同じように日本への出張を告げられたのはあなただけではなかった。
あなたと同じ被検体であり、またあなたの監視役であるハルガ・ヨーエンセンとその担当官も、あなたと共に日本へ行くそうだ。
他にも何人かメンバーはいたものの、あまり詳しくは覚えていない。
KP : 日本での仕事はあなたにとってはぬるいものだった。退屈な要人警護。ロクに言葉も通じないような御曹司の相手をひと月すれば、仕事は終わりだそうだ。
KP : 今日もそんな仕事をしていた。所要の買い物を言いつけられ、ビニール袋をひっさげて酷暑の中を歩く。
恐ろしいほどの暑さに眩暈すら覚えるが、いわばこれは休憩時間のようなものだ。あの御曹司の退屈な話を聞いているよりはずっといい。
KP : 近くには学校…高等学校があり、グラウンドの向こうの校舎の中では補習中なのだろう。紺と白の特徴的なコントラストに身を包んだ生徒たちが熱心に教師に目を向けている。
いや、そう見えるだけかもしれない。そう思ってしまえば、あなたの目には退屈そうに授業を受けている生徒が見える。
KP :
《聞き耳》+《日本語》
KP : 《日本語》に関して
ここに来るまでに簡単なレクチャーを受けているので、初期値15で振っていい。
月代 : 他言語を+15で振ればいいのかな
KP : いや、日本語のみ15で振ることができる
月代 : なるへそ
では聞き耳と日本語一回ずつ振ればいいのか
KP : 他言語は初期値1だけど、さすがに1でゴリ押しはきつかろうとのことなので
KP : そうそう!そういうこと
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=65 聞き耳
(1D100<=65) > 68 > 失敗
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=15 日本語
(1D100<=15) > 46 > 失敗
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「…………セミ? がすっげぇ鳴いてる! 一種類だけじゃない」 
KP : この酷暑の中、換気のためか走らないが窓ガラスが開け放たれており、そこから教師であろう男性の声が途切れ途切れに響いてきた。
が、あなたには何を言っているのか皆目見当もつかない。そもそも虫の騒音がうるさすぎてそれどころではないかもしれない。
KP : 「イマワーカシ――トイイーーイシアリーー」
「――テアリケーー、キョミーーシテ・―――トイサカーーケリ・……」
KP : 成功→夏の暑い中、コロナの影響か、窓ガラスは開け放たれており、そこから教師の声が途切れ途切れに響いてきた。
「『今は昔、忠明といい検非違使ありけり』」
「『若男にてありける時、清水の橋殿にして、京童部といさかひをしけり……』」

成功→あなたはこの、読まれている古文が、
『『今昔物語集』巻十九の四十「検非違使忠明清水にして敵にあひて命を存すること」』
であると知っている。
悪漢に絡まれ、生き延びるために清水寺の舞台から飛び降りる男の物語だったはずだ。この話にもあるが、清水の舞台から飛び降りるとは、思い切って大きな決断をすることのたとえだったはずだ。
(※この後巻き込まれる事象の際に大きな決断をして(飛び降りる覚悟を決めて)飛び降りる必要があることの示唆。)
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「こんな環境で窓開けてベンキョーとかできんのかな?」
KP : あなたはそんなことを考えながら学校の横を過ぎ去り、そのまま駅の方へと歩いていく。
あなたは淡々としながら、うだるような暑さの中、街を歩いていく。セミの音がうるさい。歩く人々も、ただでさえ小さいのに、熱の根源である太陽から目を逸らす様にして背を丸め、俯き加減で街を歩いている。
せっかくの夏だというのに、街の景色はどこか、……どこか陰鬱としていた。
KP : そんな時、あなたはふと、顔を上げた。
KP : 誰かと、目が合う。
次の瞬間、
KP : グシャリ
KP : 何かが響いた。
KP : 何かが落ちた音がした、
何かが潰れる音がした、
何かが砕けた音がした。
KP : 一瞬の制止ののち、あなたは理解する。
目の前に、何かが落ちてきた。
KP : 一瞬それが何かわからなかった。
KP : セミの音はあいかわらずうるさい。
KP : 真っ赤なそれは果実から零れた果汁の様に噴き出して、地面を汚す。
はるか上空、あなたが歩いていたほど高いコンクリート製の建物……ビルの上から叩きつけられたそれは、手足がばらばらの方向にはじけ、ぺしゃんこにつぶれてしまっている。
KP : 果汁の様に見えたそれは血、果肉の様に見えたそれは臓物。
夏の道路の上に投げ出されたそれは、もはや原形すら保っていない。
しかし道路の熱でじゅぅじゅぅと、焦げるような音を出しながら広がっていった。
KP : 急に目の前に飛び降りた人間の死体が現れた。
SAN値チェック0/1(※軽減ver)
KP : マウリくん、目の前に飛び降り死体があっても驚かなさそうだから……
月代 : wwww軽減されてると思ったらキャラに合わせた調整がwww
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=80 SANチェック
(1D100<=80) > 66 > 成功
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「おお~~~……ニッポンてこんな感じ? 思ってたのとちょっと違うな」 
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「事故だか事件だかわからないけどさ、これケーサツに通報したほうがいいか?
あっでもニホン語で人が落ちて死んだってどうやって伝えるんだコレ?」
KP : 日本はこんなかんじじゃn な うーーーーーーーん
KP : こんなかんじかも
KP :
《目星》判定
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=75 目星
(1D100<=75) > 79 > 失敗
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 物騒な国だな!
KP : 自殺大国を舐めるんじゃないぞ 電車を見てみろ だいたい数日にいっぺんどっかしらで人身事故だ
月代 : マウリくん、やる気がないのかさっきからダイス何も成功しないな
KP : あなたは冷静に状況分析をし、その人物を眺める。
それを人だと認識したあなたは、この死体となったそれの持ち主は誰なのかと顔を見た。
KP : 飾り気のない枯草色の髪。目立つ刺青が血に塗れ、捲った袖から見えている。
羽根の形をしたふざけた補聴器だけは妙に目立つので、人のことを覚えられないたちでもやけに印象に残っている。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : ふーんじゃあ先頭車両に乗ってれば割と遭遇できるってことか?
KP : そうかもしれないけどそうじゃない
月代 : ふざけた補聴器wwwww
KP : それは、あなたが知っている人物。
そう、確か、名前は―――
KP : しかし、その顔は頭部から落ちただけあり、潰れてひどくぐちゃぐちゃだ。知っていなければきっと誰だか分らなかっただろうが、よく考えてみても顔をあまり思い出せないかもしれない。
柘榴がはじけたような形のそれは、生きている人間よりよっぽど面白い…と、場合によっては思うだろう。
KP : しかし、溢れた脳漿と潰れてはみ出た内臓のにおいは不快に感じるかもしれない。
SAN値チェック 0/1
(※軽減。本来は1/1d4+1)
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 車掌って大変だな
あんなもん日常的に見せられたら萎えるだろ
KP : そうだけどそうじゃない そうだけd そう そうかも(?)
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 俺もあれふざけてると思うよ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : あっ色つけてねえや
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=80 SANチェック
(1D100<=80) > 94 > 失敗
system : [ マウリ・マティアス・マエンタウスタ ] SAN : 80 → 79
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「あ~なるほど、湿度も気温も高いとこういう感じかあ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「……てかなんでこんなことになったんだコイツ?」
KP : これは警察か救急か、どこに連絡をするべきか。それとも人が集まってくる前に、目立つ前にここからそっと立ち去るべきか。
あなたがそう思案していると、何かが目の端にちらりと映った。
KP : 赤。
見上げたあなたの目に映ったのは、真っ赤な風船だった。
KP : それに気づくと同時に、周囲に居た人々から悲鳴が上がる。
月代 : えっちな表情差分だ
KP : 「----!」
「---、--…」
「ーーー、--」
「ーー、ママ、---…」
KP : 「人が飛び降りた!」
「ああ、救急車、…」
「だめ、見ちゃだめよ」
「でも、まま、風船」
KP : 「---!」
KP : 「風船なんて、あとにしなさい、ほら!」
KP : 周囲の人々が悲鳴にも似た声を上げて、目の前の死体に注目する中。時が止まったように、蝉の音が聞こえなくなる。
居心地の悪さを覚える君の目の前で、確かにこと切れていたはずの死体が。
ピクリ、と動き始める。
KP :
《聞き耳》判定
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 頭から落ちると頭蓋が潰れた上に胴が圧縮されて人の形じゃなくなってるだろうな~
KP : まるで階段の上から落としたペットボトルみたいなことになってそうだ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : そう!そんなカンジ!
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 足から落ちるとさ、骨盤が腹の上くらいまできたりするんだよなアレ!
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=65 聞き耳
(1D100<=65) > 30 > 成功
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「……お?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「失敗だ、……また、ダメだった」
KP : あなたの方を見ることもなく、死体がぼそりと何かを呟く。
KP : それを聞きとった瞬間、あなたの視界がぐにゃりと歪む。
KP :  
KP : 強く、激しく、まぶしく、痛く。
強い太陽の光があなたの薄い色をした目を焼く。
KP : 太陽というには暴力的で酷く攻撃的な光があなたを照らし、焦がしていく。
熱中症のような、脳が熱さと何かに耐え切れなくなったような。酷く不快な感覚に満たされ、あなたの意識は暗転する。
KP : ……
……
KP : 次にあなたが目を開くと、そこはあの雑踏の中ではない。
あなたは、何処かの建物の屋上に立っていた。
KP : (※強い光はヤード=サダジによるものです。事象に巻き込まれたKPCの近くにいたため、強くヤード=サダジの光を浴びてしまい、今回の事象にPCが巻き込まれることとなりました)
(※KPCの近くにいたことで、PCはヤード=サダジの時間転移に巻き込まれ、強い光と共に屋上へと転移させられています。時間軸としては過去の時間軸(KPCが飛び降りる前)へと飛ばされています)
KP : 相変わらず降り注ぐ太陽がまぶしくて、痛い。
身体を包む風はどこかべたついていたが、それでもないよりはましだった。一瞬だけ身体の熱さを撫でるようにして、また止む。
KP : あなたは、まず周囲を見回す。気がついたら知らない場所に立っていた。当然だ。
屋上の、フェンスの傍。誰かが立っている。
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「………」
KP : ひどく驚いたような顔をしているのは、先ほどあなたが死体の姿で見た…………ハルガ・ヨーエンセンの姿だった。
KP : 彼はあなたのことを見ながら、確かに、呼吸をしている。
たしかにさっき死んでいるのは見たはずだ。突然のことに対して、さすがに少し背筋に嫌な汗が流れる。
SAN値チェック 1/1d2
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=79 SANチェック
(1D100<=79) > 68 > 成功
system : [ マウリ・マティアス・マエンタウスタ ] SAN : 79 → 78
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「およ? なんだコレ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「さっき死んでなかったっけ」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「………なんでお前がここにいるんだよ、おい。なあ、クソ野郎」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「こっちのセリフだけど」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「なんで生きてんの?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「!! 待て、じゃあ……だったらあの扉っ、ようやく……!!」
KP : 言いながら、ハルガはあなたから目を離し、屋上の扉に手をかけてガチャガチャとゆする。
が、扉は開かない。
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「…………うそだろ、なんで、まだ……」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「なにしてんの?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「知るかよ、知るかよ……最悪だ。何度、何度こうやって……」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : お前きしょいこと知ってんね
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : アレ一度見たら死ぬまで忘れられないぞきっと
KP : 以下、彼に対して多少の質問をすることができます。
KP : ※KPCはPCより以前にこの飛び降り世界のループに巻き込まれています。何度かこのようなループあるいは死の経験しているためにSAN値が削れていることもあって情緒不安定な状態です。KPCによっては発狂していて話が出来ない状態や取り乱しているという状態でも良いでしょう。想定KPCはPCが巻き込まれたことで、先ほどまでとは変わった状況になったため、自分が助かるのではないかと考えており、周囲の状況の変化を確認しています。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「え~~っと……名前なんだっけ? ハルミだっけ?ハルヨ???」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「…………いい加減覚えろカス。ハルガだっつってんだろ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「そうそう惜しい!」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「最悪だ。担当官のやつらだったら多少はマシなはずなのに、よりにもよってコイツ……?役になんか立つわけねえだろ、このカスがさあ」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「っだァーーー!!あっついんだっつってんだよ!!なんだよここ!!なんで!!なんで俺がこんなっ……!!」
ドアをガンガン蹴る
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「で、おまえはさっきから一人でなにしてんの?」 
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「お前もいまに分かるさ!!嫌でもな!!ああ嫌でも分かることになるんだよ!!分かったっきり、一生このまんまここで俺とふたりっきりだ!!こんな嬉しいことあるかよ、ああ神でもなんでも感謝するさ!!」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「……分かったってなんにもなんねえんだよ。どうしようもなんねえ。俺たちにはなんもできないんだよ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「何をそんな汗だくになって叫んでるんだ? しかももう一巻の終わりだみたいな顔して」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「大変そうだな」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「他人事みたいに言ってられんのも今のうちだよ。せいぜい俺の代わりに足掻いてくれよ。もう暑くてやってらんねえ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「いやだから説明をしろってまずはさ」
KP : ハルガは黙ったまま扉の横にあぐらをかく。それきり黙ってしまった。
KP : というわけで、屋上の描写と探索箇所を開示します。
KP : 【広い屋上】には、【階下に通じるであろう、屋上の入り口を示す扉】、そして【フェンス】がぐるりと辺りを覆っている。
【目の前の彼】はあなたを見て、心底疲れた様子で座り込んでいる。【携帯】は通じているようだが……?
KP : 【探索可能場所】
屋上全体
フェンス

KPC(ハルガ)
携帯
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「…………」
とりあえず今いる場所を把握するためにあたりをざっと見まわす ▶屋上全体
KP : 【屋上全体】
広く、見渡すことが出来る屋上だ。
フェンスがぐるりと辺りを取り囲んでいるものの、一か所だけ穴が開いてしまっているようだ。蝉の音が下の木々から響いているものの、下を歩いていた時より幾分遠くに感じる。
じりじりと照り付ける太陽が身を焼き、皮膚が焼けて明確な痛みを覚えさせる。
KP :
《聞き耳》《目星》判定
※それぞれ別情報
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=65 聞き耳
(1D100<=65) > 16 > 成功
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=75 目星
(1D100<=75) > 45 > 成功
KP : 《聞き耳》成功→
扉の方から何か聞こえてくる。どうやらビルの内部からなにかが響いてきているようだ。
ただ、此処からではセミの出す騒音が酷くてよく聞こえない。
KP : 《目星》成功→
今は誰も気づいていないが、眼下の世界に向かって大声を上げれば、どんな言語にしろ道行く人々はこちら側を見上げるだろう、ということが容易に想像できる。
KP : 続けて《アイデア》
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=75 アイデア
(1D100<=75) > 56 > 成功
月代 : マウリくん、暑いとか寒いとかもにぶそうだな
KP : いくら鈍かろうとこの日本の酷暑はきつかろうて
月代 : 慣れない環境に置いとくといつの間にか日焼けで火傷したり熱中症になったりしてそうだね
KP : 付 き 添 い 必 須
KP : 成功→
一人の声なら届くかわからないが、二人で叫べばきっと下の人々も異変が起きていると分かるはずだ。
ここから二人で叫べば、外の人々にもこの異常に巻き込まれていることを伝えられるだろう。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : (ん~取り立ててなんもない、フツーの屋上ってカンジだな) 
KP : 普通の屋上ですね。ひとまず全体は以上です。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : (降りるにはここからしかないのか?)
▶扉を調べる
KP : 初日にいきなり熱中症でぶっ倒れて、数日後にそのままだった腕とかが真っ赤になってて慌てて日焼け止めを支給されたりするマウリくん
月代 : ぶっ倒れてから ……あ!熱中症だコレ! ってなるやつ
月代 : 痛みや温度に鈍いってだけで平気なわけではないからね
KP : 【扉】
金属製の分厚い扉だ。鍵がかかっているのか、なぜか開かない。
KP :
《聞き耳》判定
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=65 聞き耳
(1D100<=65) > 43 > 成功
KP : 成功→
どうやらこれは音楽のようだ。流れてくる音が、旋律となって耳に残る。
この音楽は同じ曲を永遠に奏でているように聴こえる。ループしている、というような印象を受ける。
KP : 続けて《音楽系技能》《知識/2》
KP : 担当官さんに「お前これ熱中症だよ気付けボケ」みたいに罵倒されながらOS1飲まされてるとこ見えました
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 熱中症ってこんな感じかぁ~… ってなってる
月代 : 音楽系技能!? そういうの持ってる人も、いるかそうか
KP : いるいる うちにもいるよ ミュージシャンとか音大生とか
月代 : なるほどそういう特殊技能は追加でつけてあげるのかな
KP : 行くシナリオが音楽に関係してるものだったり、べつに関係してないけど音楽系の仕事してる子だったらフレーバーでつけたり わりといろいろかも
趣味で持ってるやつもいるよ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=65/2 知識
(1D100<=32) > 39 > 失敗
KP : あなたは、この曲がなんというものかまでは知らなかった。さすがにそういった知識はない。
KP : ちょっとおべんじょ 次調べるとこだけ指定しといてくれ
月代 : 行ってら!!
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : (なんで同じ曲がずっと流れてんだろな……)
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : ガチャガチャしてみたが開かないので次はフェンスに空いた穴とかを見てみる
KP : ふーーただいま
月代 : おかえりんご
KP : 【フェンス】
ぐるりと屋上を囲むようにして建てられている。一部分だけ人一人通れそうな大きさの穴が開いており、傍には千切れた KEEPOUT の黄色と黒のリボンが散らばっている。
KP :
《目星》判定
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=75 目星
(1D100<=75) > 89 > 失敗
KP : 失敗→
眼下には変わらぬ街の風景が広がっている。この暑い中わざわざ高いビルを見上げる人間はいない。
ビルには看板がかかっていることが分かった。このままだと文字は読めないが、携帯の画像翻訳機能を使えば読めるだろう。
KP : どうやらこのビルには「クラゲニュルニュル株式会社」と看板がかかっていることが分かった。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「なんだそれ なんの会社か全然わからないしウケる」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「ま、社名だけでなんの会社かわからないのが大半か!」
KP : フェンスは以上です。
KP : そうだな…ちょっと待ってね
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「なあ、なんもないだろ? ………どうせ出れないんだし、そこの穴から飛び降りたら?」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「はーーーつまりここから出られなくて参ってたってコトか!」 
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「てかさ まずなんでおまえもおれもこんなとこにいるんだ?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「は? ……まあいいや」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「わかるわけないじゃん。気付いたらここにいて、扉からは出られない。持ってるもんなんか支給の財布と小銭だけだ」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「ご丁寧にアイスの自販機はあるけど、これ残り3本しかないんだぜ。終わったらあとは耐久レースだ。賭けるやつはいるか?ここからが勝負だ、っつってさ」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : サイドに赤いロゴで”17”って書いてある古い自販機を蹴る がっしゃがっしゃ…
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「ふーん………」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「いつからここにいんの?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「知らない。数えるのも、もうずいぶん前にやめた」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「そんなにいんの? おかしくね? 何日もいなかったから誰かしら気付いて騒ぎになるはずなのにそんな話聞かなかったぞ」
KP : あなたは昨日も彼を見かけていますね。たしか夕食の席だった気がします。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「ていうかおまえ昨日の夕飯の時だっていただろ」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「そうだっけ……昨日のことなんてずっと前のことだから、覚えてない」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「なんか話がかみ合わないな、昨日はずっと前じゃないだろ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「それともおまえの言ってる昨日とおれの言ってる昨日は違うやつか?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「さあ。でも、たぶん同じだ。同じだけど違う」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「人間の脳みそが知覚してる昨日は例え同日だとしても個々によって別物である可能性があるってハナシ?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「もっと俗物的なもの。お前と俺の間には、少なくとも飛び降り自殺100回分以上の時間の空きがある」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「………落ちれば分かるよ。一度落ちてみろよ、なあ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「やっぱりあれハルガだったんじゃん! おまえ突然目の前に落ちてきたんだぞ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「……ん? 変な目に遭ってるおまえがおれの目の前に落ちてきたからおれまでこんな目に遭ってるってことか?」 
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「じゃあおまえのせいじゃんこれ」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「それこそ知るか。なんでわざわざお前を巻き込む必要があるんだよ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「知らないのかおまえ、不可解な現象に見舞われてるヤツの傍に行くと大抵巻き込まれるんだぞ
映画とかでもそうだろ」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「じゃあ俺の飛び降り先にいたお前が悪い。自分からトラブルに首突っ込んで”お前のせいだ”? 他責思考っつうんだぞ、それ」
KP : 酷い言いがかりだ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「いやどう考えても落ちてきたおまえが悪いだろ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「てかもう100回も死んでるならもう1回くらい落ちても変わんないよな? ちょっと落ちてみろよ 見とくから」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「さあ……。 なあ、さっきそっから下見てただろ。そこにさ、赤い風船ひっかかってなかった?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「そこのフェンスの穴んとこ。すぐ下だからさ、ちょっと見えにくいんだけど……」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「赤い風船~?」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : (そういえば下にいたときも見たな、赤い風船)
ちょっと見に行く……
KP : 覗き込んでみても、そこに赤い風船はない。
あなたが「そんなものはない」と振り返ろうとしたとき。
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : CCB<=14*5 【STR × 5】
(1D100<=70) > 7 > スペシャル
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「はっ……ざまあねえな!!お前が死んでろクソボケ!!」
KP : 後ろから思いきり押され、あなたはフェンスに空いた穴から真っ逆さまに落ちていく。
KP : ゆっくりと落ちていくあなたの身体は重力に引かれ、立っていたのとは逆の向き、頭が下へと回る。
世界が逆さまになって、近づいてくる。
KP :
空が、地面が逆になる。
 
KP : 地面の空が頭上を覆う。
次第に速度を増していく、
止まらない、止まることのない身体は着実に死に、近づいていく。
視界の端を、あの、小さな女の子が持つ赤い風船が掠めた。
その瞬間、あなたは、誰かと、目が合った。
KP :
《目星》判定
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=75 目星
(1D100<=75) > 83 > 失敗
KP : あなたの視線の先に居た男に見覚えがあった。
それは――――ハルガだった。なぜこんなところに?
SAN値チェック 0/1d2
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=78 SANチェック
(1D100<=78) > 51 > 成功
KP : 片手に持った携帯から、
視線を上げたタイミング、
今そのタイミングでこちらを、見ていた。
KP : しかしそんな違和感に気づくよりも先に、地面があなたを迎え入れる。
KP :  
KP : グシャ、何かが落ちた音がした、
KP :  
KP : 何かが、潰れる音がした、
KP :  
KP : 何かが砕けた音がした。
KP : あなたの身体がぐにゃりと歪んでいる。しかし、あなたが気になったのは別のことだった。
KP : 真っ赤で暗いあなたの視界を何かが焼く。
強く、激しく、まぶしく、痛く。
強い太陽の光があなたの目を焼く。
KP : 太陽というには暴力的で酷く攻撃的な光があなたを照らし、焦がしていく。
落ちてぐちゃぐちゃになった全身の痛みはわからない、けれど不快なぐちゃぐちゃとした感覚。
熱中症のような、脳が熱さと何かに耐え切れなくなったような、酷く不快な感覚に満たされ、
KP : あなたの意識は
 
暗転する。
KP :  
……
……
 
KP : シーン間違えたね
KP : ーーーーはっと目を開くと、そこはあの屋上だ。
KP : 全身から冷や汗が噴き出し、動悸は激しい。
呼吸を忘れていたのか、口を開けば息苦しさを緩和させるように空気があなたの中にしみこんでいく。
KP : 自身が死ぬ体験をしたあなた
SAN 値チェック 1/1d6
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=78 SANチェック
(1D100<=78) > 89 > 失敗
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 1D6
(1D6) > 3
system : [ マウリ・マティアス・マエンタウスタ ] SAN : 78 → 75
KP : 相変わらず降り注ぐ太陽がまぶしくて、痛い。後頭部をじりじり焼いてくる。
体を包む風はどこかべたついていたが、それでもないよりはましだった。
KP : 一瞬だけ身体の熱さを撫でるようにして、また止んだ。
屋上には、目の前で誰かが立っていた。ひどく驚いたような顔をしているのは、先ほどあなたを突き飛ばした人物……ハルガ・ヨーエンセンだった。
KP : あなたの言葉も聞かずに扉によって、ガチャガチャとドアノブをひねっているも、開かないのか焦ったようにぶつぶつと言葉を繰り返している。
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「…………開かない、違う、……違うのか……。じゃあ、どうしたら……?」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「………………」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「……なんだ今の?」
自分の身体を触ったりしている
KP : 心臓がばくばくして、発汗を感じる。それ以外に異常はない。
KP : そうだな……自身の手が震えていることに、観察してようやく気付くかもしれないですね。
震えはなかなか止まりそうにない。不思議な感覚だ。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「死ぬ瞬間ってあんな感じかあ……あんま気持ちのいいもんじゃないや 自殺するヤツの気持ち一生わかんないかも」 
KP : 死ぬ側の気持ちがようやく分かったけどこれ これ 堪えてなさそうなのが
かわいいね…
月代 : こわい 痛い つらい たすけて の感覚がなくただただ不快、不愉快 くらいしか感じ取ってなさそうだねこの子……
KP : 本能としての忌避感しかなさそう こわ……
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「で? そこにいるおまえはさっきおれのこと突き落したってことでいいのか?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「………死んでないからカウントに入んないでしょ。あんなの」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「突き落したことに変わりはないだろ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「マジで死んだらどうするつもりだったんだ? それとも意外と人殺しに躊躇ないタイプ?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「はっ……そうそう、実はそうでさ。俺マジで人殺しとかできないタイプなんだわ手が震えて怖くって。だから死んでなくて安心したっつーか?ははっ」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「…………っていう返事で満足? ……」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「試すでしょ、そんなの。だって目の前に”出られるかもしれない方法”があるんだ。 ……誰だって試すだろ。お前だってそうだ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「そういうおもしろくない受け答えしかできないからおまえはいつまで経ってもBランクなんだぞ! 尻があまりにも魅力的だったから触りたくなったとか言えよ」 
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「クソキショい。死んでも言うかアホンダラ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「友達いなさそうだもんなおまえ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「まあいいや、つまりおまえはなんかいろいろやって出れる方法を探してるってわけだ」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 1d100 マジでいない⇔外面だけはいいから知り合いは多い
(1D100) > 92
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : ははっ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おまえ素のままで付き合える友達いんの?
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : あんたと違ってわきまえるってことができるんだよ 見せる面と見せない面の区別ってやつが
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「ああそうだ、よく分かったな……。その天才の頭脳で、ここから出られる方法を探してくれよ。疲れ切った俺の代わりに」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「天才の発想をひらめいた! まず一回落ちろ話はそれからだ」
腕掴んで引っ張る
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「は? …なんで。やだよ」
抵抗する
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「だって俺が生きててお前が落ちるのパターンまだ試してないだろ? だから落ちろ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「あ、ついでに落ちる瞬間にでかい声でも出しながら落ちてくれ
下を歩いている人たちが上を見上げておれに気付いたらなんか変わるかもだし」
相変わらず腕を強く引っ張る
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : ナニからナニまで取り繕って付き合う相手は友達じゃないだろ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : なにからなにまで見せる必要がどこにある?全人類にそこまで分かってもらいたいほど自己開示欲が強いのか?お前は
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「そっ……んなの、お前がやれよ!!なんで俺がわざわざ落ちて!そんなことしなきゃなんないんだよ!」
蹴る、蹴って抵抗する!!
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「だからまだ試してないパターン試すからだって言ってるだろ? その後ちゃんと聞きたいこともあるからしっかり周りを観察して落ちるんだぞ」
フェンスの前まで引きずる
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「やだっ……くそ、離せ!!離せって!!」
KP : あなたはハルガの腕をつかむ。手を取られ、彼はそれを振り払おうとする。あなたから体を離して移行しようとしながら、焦ったように言葉を続ける。
が、あなたには聞く気もないかもしれない。
KP : 《STR対抗》あるいは《DEX*5》
お好きな方で引きずっていくことができます。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おれはおれのまま好きにやってるだけだよ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : やっぱお前とは分かり合えない
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : わかり合おうとしてる時点でもうだめだろ!
月代 : そういや対抗ってやりかたあんまりよくわかってないんですよね~
KP : 対抗は勝負、*5は一方的 みたいな感じで考えればいいよ 今は
月代 : なるほど とりまDEX振ってみよかな
KP : OK!
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=16*5 DEX*5
(1D100<=80) > 59 > 成功
KP : 待って これもしかしてこっちが振るやつかもしれない
KP : いや、いいか!!!マウリくんの成功で描写を生やします!!!
月代 : マウリくんがDEX振りかざしちゃった ハルガちゃんが振るタイミングだったのか??
KP : なんかシナリオ見たらそんな感じがする けど、たぶんどっちでも問題なさそう
KP : ハルガは抵抗し、あなたへ蹴りを入れてくる。が、あなたはそれをなんなく躱し、そのままフェンスの穴の方へ引きずっていくだろう。
片足一本分ウェイトがないので、普通の人間よりは引きずりやすいはずだ。
KP : 彼は青ざめながらフェンスを見る。そして、もがき何とか引きずられないようにと、扉の方へ戻ろうとする。
しかし、この暑さで夏バテでも起こしてしまったのか、その抵抗は弱く、難なくあなたはフェンスにまで彼を引きずることが出来るだろう。
KP : あなたはフェンスの前、穴の開いているそこへと立つ。
引きずられて、そのままの姿勢で下を眺めるハルガは夏の真っ盛りだというのに寒いのかがくがくと震えており、顔色も真っ青だ。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「そんな震えるなよ おれが悪いことしてるみたいじゃん」 
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「やめ、やめろって…!…――――――――、」
KP : あなたの足が、彼の身体を簡単に突き飛ばす。
一瞬触れていたその身体は、夏の太陽の光で熱された衣服は、一瞬の熱をあなたの手のひらに与える。
あなたに少しの罪悪感を示す様に。
KP : 驚愕の表情を宿した彼が、振り返る。
そのまま、その目を絶望と憎悪に染まらせ、そしてどんどん小さくなっていった。
KP : 瞬きするほど一瞬ののち、ゴパンッ、と、嫌な音が響く。
KP : 地面の空に落ちていったようで、そこには柘榴の様に真っ赤な花弁が咲いていた。
直接手を下したわけではない。いまいち実感はないものの、確かにあの熱と感覚が喪失したこと、それだけはわかった。
KP : 人を殺してしまったことで感じる明確な高揚感。あなたに蝕まれる正気はまだ残っているのだろうか。
SAN値チェック 1/1d6
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=75 SANチェック
(1D100<=75) > 58 > 成功
system : [ マウリ・マティアス・マエンタウスタ ] SAN : 75 → 74
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「ん~……これだけ距離があるとあんま殺したとか実感湧かないな なにより死に方がよくない」
KP : あなたは表情ひとつ変えずに死体を見下ろす。
その死体を隠すようにして、
真っ赤な風船が、飛んできた。
KP : 上へ、上へと昇ってくるそれは、あなたの足元をすり抜け、フェンスの切れ目に引っかかって、割れる。
KP : パンッ
KP : 乾いた音が聞こえ、そして辺りが静かになる。
KP : 突然、あなたの視界がぐにゃりと歪む。
KP : 熱中症だろうか?
強く、激しく、まぶしく、痛く。
強い太陽の光があなたの目を焼く。
KP : 太陽というには暴力的で酷く攻撃的な光があなたを照らし、焦がしていく。
落ちてぐちゃぐちゃになった全身の痛みはわからない、けれど不快なぐちゃぐちゃとした感覚。
熱中症のような、脳が熱さと何かに耐え切れなくなったような、酷く不快な感覚に満たされ、あなたの意識は暗転する。
KP :  
……
……
 
KP : はっと目を開くと、そこはあの屋上だ。
相変わらず降り注ぐ太陽がまぶしくて、痛い。
KP : 体を包む風はどこかべたついていたが、それでもないよりはましだった。
一瞬だけ身体の熱さを撫でるようにして、また止んだ。
KP : 屋上には、目の前で誰かが立っていた。
ひどく怯えたような顔をしているのは、先ほどあなたが突き飛ばした人物、ハルガ・ヨーエンセンの姿だ。
KP : 死んだはずのハルガが戻っていること、この奇妙な違和感に対して多少なりとも動揺を覚える。
SAN値チェック 0/1d3
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=74 SANチェック
(1D100<=74) > 49 > 成功
KP : 彼はひどく蒼い顔であなたを睨み、手で口元を覆い、震えながら自身の両腕を抱いている。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「おかえり、どうだった?」 
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 1d10 発狂内容
(1D10) > 2
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 『―――、――――!!』
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「信じらんねえ、こいつ!!」
KP : 彼はなにか口汚くあなたを罵り、あなたから距離を置こうと屋上の端まで走っていく。
顔面は蒼白であり、明らかに正気でない様子だ。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「ありゃりゃ、そんなに死ぬの怖かった? もう100回は経験してるんだろ? 死ぬのって意外と慣れないもんなのかな」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 『――――――――!!!』
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「一度で死んだらこっちだって文句もねぇよ!!何度も何度も死んで戻って落ちてたら気もおかしくなるだろ!!」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「ていうかそんだけ死ぬの怖いのにおれのことはあっさり突き落すんだもんな~どういう神経?」
いつもの振る舞いで近づいていく
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 『――ッ………』
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「来るな…来るなっ……」
KP : 彼はあなたに攻撃を仕掛けてくる。
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : CCB<=45 【キック】
(1D100<=45) > 15 > 成功
KP : 回避が可能です。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=72 回避
(1D100<=72) > 97 > 致命的失敗
KP : オヤ!?!?
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : あれ??
KP : では……ダメージ2倍の処理をさせていただきます
KP : 祈れ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : そうか またあらたな天才のひらめきがここで!
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : よし来い! 急所に入れるくらいの技術は持ってるだろ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 2d8+1d4 義足キックダメージ、なんだよこいつ笑顔でキショいな
(2D8+1D4) > 8[5,3]+2[2] > 10
KP : ということで、10ダメージが一気に入ります。
一度にHP半分以上のダメージが入ったため、ショックロール判定が発生します。失敗すれば気絶となりますね。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : なんで一撃で殺すとこまでいかないんだよ
錯乱してるからか?
KP : 一撃で殺せなかったね ふふ
CON*5で判定をどうぞ!
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=15*5 CON*5
(1D100<=75) > 2 > 決定的成功/スペシャル
KP : 何?
KP : 気絶どころかテンションあがります
反撃で攻撃判定ができますね
KP : ひとまずHPを10減らしといてください
system : [ マウリ・マティアス・マエンタウスタ ] HP : 16 → 6
KP : あっあとはクリチケの発行です!!一枚どうぞ!!
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : よくわかんないけど得した
KP : 反撃できるよ なんかしらの攻撃判定をどうぞ!!
一応、反撃するかどうかは任意
KP : まってごめん1時になってたの気付かなかった この判定だけしたら今日は終わりましょう!!!!!!
KP : まだ0時も過ぎてないと思ってたらそんなことはなかった
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : やられたらとりあえずやり返すだろ!
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=80 こぶし
(1D100<=80) > 21 > 成功
月代 : 開始遅かったし いつの間にかこんな時間!
月代 : たのしいね
KP : たのしいわ へへ
KP : OK、そのままダメージ算出をどうぞ!
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 1d3+1d4 「中途半端な蹴り入れやがって! これお返しな!」
(1D3+1D4) > 2[2]+2[2] > 4
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 『――!!』
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「いっ……てえなクソ!!」
system : [ Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) ] HP : 13 → 9
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : choice このまま蹴ってもう一度落とす 距離をとる
(choice このまま蹴ってもう一度落とす 距離をとる) > このまま蹴ってもう一度落とす
KP : ハルガはやる気のようですが、マウリくんはどうですか?
戦闘の意思がある場合、以降は戦闘ターン処理となります。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「別に殺し合いしたいならそれでもいいけどさ、一回落ち着けよ。せっかく落ちたんだからさ」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「るっせえな!!お前だって手ェ出してきただろ!?正当防衛だよ!!」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「何言ってんだ全部先に手出してきたのそっちだろ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「でさ、落ちる瞬間なにが見えた?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 百里ある(百里ある)
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : が、その百里を認めるのは嫌
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おまえマジでいままでどうやって人と関わってきたんだ? 生きづらそうだななんか
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : ここに来る前まではめちゃめちゃ生きやすかった
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : ヘマやって捕まる前まではマジで生きやすかったよ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「知るか、そんなの全部知るか。なんもねえよ。まっ白に光って、目の前にあるのは俺の血の色だ。見慣れた赤だよ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「落ちる瞬間に周りに誰かいたとか、赤い風船? とかなんかなかったのか?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「………なんで今更それを気にするんだ。風船ひとつなんかあってもなくても変わらない」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「お前に言われて俺も気になったんだよな赤い風船」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : じゃあここ向いてないんだな
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : ここ向いてるやついるの………?それはそれでやなんだけど
いやでもお前は向いてるよな
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「ていうかお前が落ちた後どうやって元に戻るんだろと思ってずっと見てたんだけどさ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「おまえが落ちた後、子供が持ってた風船を手放してそれがここまで飛んできたんだよな。んで割れたんだけどそしたら目の前が歪んで真っ白になって気付いたらこの状態に戻ってた」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「おまえが落ちてきたときもあったなああの風船って思ってさ~~~」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「…………」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「………じゃあ、何。あの風船がこの意味のわからない現象に関わってるってお前は言いたいの?」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おれはどこ行っても大抵の人と仲良くやれる気がしてる
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : そうかなあ………
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「さあ? でも次飛んで来たら割れる前に掴んでみようかな」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「はっ……。 ……そう」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「……………馬鹿馬鹿しい。どうせまた待ってれば飛んでくるだろうし、チャレンジしてみれば。俺は止めないよ」
でかいため息ついて、ドアの近くの日陰に引っ込もう
KP : 【探索可能場所】
屋上全体 ✓
フェンス ✓
扉 ✓
KPC(ハルガ)
携帯
KP : 戦闘の意思がない場合、探索に戻ることができます。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「次おまえが落ちたときに試してみるか! ……それで二個目の天才の発想なんだけど」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「落ちずにここで死んだ場合どうなる?」
KP : うわこいつ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「……試せば?自分で」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「おまえがハンパな蹴りいれたせいで内臓か骨がイッたからな、これ死んだらリセットされそうだし、試してみようと思って」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「え? ……マジでやんの。 ………」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「でも自分で自分ののど掻き切って死ぬのはなんか嫌だし、かといっておまえに無抵抗で殺されてやるのも癪だし」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「ちょうどいいからさっきの続きやるか! これならどっちが死んでも平等だろ!」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「……もう俺やる気ないんだけど。マジで死ぬなら自分ひとりでやってよ」
月代 : まじで何言ってんだコイツ
KP : なーーーに言ってんだコイツ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「え? やんないのか? さっきはマジで殺すつもりの勢いだったじゃん」 
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「………。 ……ああでもしなきゃお前、また俺のこと落とすだろ。どうせ。そんなのたまるか」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「試してない方法がまだあるならそうするけど」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「だから聞いてるだろ? 落ちずにここで死んだらどうなるか って」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「…………」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「………だったら、ただやられるのを待つだけより、俺がテメェの無様な死に方見届けた方がまだマシだ」
…立ち上がるか、仕方ない
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「来いよ。小馬みてぇに震えてる足、叩き折ってやる」
KP : では、以降は戦闘ターン処理となります。
KP : キリがいいのでここまでとします!!!!!マジで長時間すみませんありがとうございます!!!!!!
月代 : ワー!!!
月代 : 楽しいからしょうがないね
月代 : ハルガちゃんずっと青ざめててかわいそう
月代 : マウリくんが来たせいでメンタル悪化してそう
KP : マジでずっと青ざめてて笑う このシナリオのKPCはわりとこんなもんです
KP : マウリくんが来ても可哀想なことになるし、イレネオが来てもやっぱり可哀想なことになる
対話をしてくれるだけマウリくんの方がなんぼかマシまである
月代 : wwwww 対話 になってるか 一応は
月代 : どうですかマウリくんは 想像通りの子だったかな??
KP : 想像以上に行動が読めなくてクレイジーでした けど、思ったよりかなり理性的かも
おもしれ~~~~~~~~~~子です
KP : あとハルガが思ったより鬱屈してる 死刑囚とかいう立場やらいじめてくる担当官を相手にしてたからここまでひねくれたのかもしれない
月代 : おもしれ~~~~~ヤツになってるのならよかった~~~!
確かに思ってたより理性的というか なんだ? 思ってたんと若干違う
月代 : ハルガちゃんはそうね 結構暗めのところにいた
KP : この理性は30年間まがりなりにも人間のガワを被ってきた成果なのかな
KP : なんかハルガが暗めなのはシナリオのせいかもしれない もうちょいこう 追い詰められていなければもう少しマシ
追い詰められてない時があるのかこいつに……?(担当官を見る)
月代 : マウリくん、もっと勢いとか心のままに動いてそうな気がしてたけど 思ったより問題解決能力がありそう
学はあまり高くないけど理性と知性がある
月代 : 常に追い詰められているハルガちゃん、うつ病出そう
KP : 本人にまだ「こなくそ俺にたてつくたあいい度胸じゃねえか」って気概がたっぷりあるのでぜんぜん折れてないんだけど、これがマジでどっかで折れたら盛大に鬱になりそう
見たいな
KP : この気概があるからこそイレネオのなかなか壊れないいいおもちゃなわけなんだけどな……
月代 : カワイソウに………
月代 : なんかのきっかけで大鬱に頭から突っ込みそうなハルガちゃん、今後に期待するね
月代 : その時は鬱にこれっぽっちも理解のないマウリ君が心配してあげるからね
KP : よっぽどこう、本人の根底を揺らがされたり根っこを壊されたりしない限りはこう なんだろう
幼少期がかなりアレとはいえ、育てた親としては自由にのびのび育てたし本人も向いてる仕事をイキイキとやっていたので、そこで培った強固な自尊心とかでかなり耐えそうなんですよね
KP : でもそれはそれとして鬱にこれっぽっちも理解のないマウリくんに地雷原無意識スキップされたい気持ちもある
月代 : 意外と根っこはそれなりにしっかりして……いる!
月代 : 地雷原スキップマウリくんは正直見たいよね
KP : まあそれはそれとして捕まったときにはしっかり尻尾切りされたんですけどね!!!!!
KP : 地雷原スキップすげえうまそう マウリくん 似合う
月代 : やっぱりかわいそ下っ端枠!!!!
月代 : マウリくんは 地雷原スキップ無自覚でやってる? それともこういうこというと相手が面白い反応するってわかっててやってる?
KP : マウリくん!!どうなんですか!!聞きたい
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : マジで折れたときの俺、言うほどおもろい反応返せるかな 無っぽそう
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 何を言ったら怒るとか悲しむとかって人によって違うだろ?
だからとりあえず思ったことは大体言うけど
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 仮に俺がなんの反応も示さなくても、お前はそうするわけ?
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : でも別に泣き叫んで怒る姿が面白いから言うとかはしないぞ いくらなんでも性格が悪いだろソイツ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : お前はそういう性格の悪いことしそうだけどね……
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : ハルガは何言っても噛みついてくるから面白いなとは思ってる!
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : それが何の反応もしなくなったらつまんないけど
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : じゃあ、俺がそういう風になったらお前は他の面白そうなやつのとこに行くの?
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : ていうかおれ普通に話しかけてんのに暴言吐いてくるのおまえなんだよな
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 壊れて回らない風車見てて楽しいか? 
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 普通!?あれが!?開幕ちくちく言葉で開戦してんのはお前の方じゃん!!!
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 今だいぶ最悪なこと言ってる自覚ある???
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 自然に回らない風車は俺が回そうとすることもあるかもしんないけど、それでも回らないならもうどうしようもないだろ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : その風車がお気に入りだったら普通の人間は直そうとすr

待って俺それでお前に修理されたくはないかも
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 壊すのは得意だけどなおすのはあんま得意じゃないよおれ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 力加減わかんないからな
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 余計に壊されるってこと!?!?なおやだよ!!!
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : お前に修理されんのはとてもじゃないけど受け入れられないし無理すぎる けど、だからといってその場で捨てられるのもふざけんなだし
なんだこの感情は……
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : つまりお前が気に食わないってことか?
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : なんでだよ もっと他人を愛せよ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : お前に向けるのは少なくとも愛じゃないよ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : あ!愛情の裏返しってやつか!
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 裏返しにしても無いからな!!!!愛!!!!
KP : ほんとか?(いぶかしむ中の人)
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 好きの反対は無関心なんだってどっかの人が言ってたからな、俺に対してなんか思うことがあるってだけでそれはもう好きってことなんだろうな~!
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 逆に聞くけど、俺からの感情に愛があったとしてだ お前それで嬉しいとかあるわけ??
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おれは割とおまえのこと好きだけど
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : きしょ え??
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : ………お前にそういう感情とかがあるのがもう既にキショい
KP : あっ なんかすごく嬉しそうに見える
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : だからさ~おれがおまえのことについて関心が途切れないように頑張ってほしい
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : な!(いつもの笑顔)
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 逆じゃない!?なあ!!逆だろそれ!?!?
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : なんで俺がお前からの関心惹き続けるってことになるんだよ!!
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : くるくる回り続けて止まらないようにさ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : たき火を眺める人はいても燃えた後の灰を眺め続ける人はいないだろ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 大抵はさ、生きてるだけでおもろいんだよ 燃えてるんだよな
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 少なくともお前が俺のこと同種の人間として見てないっつうことは分かったよ!!!なんだよ焚火って!!!綺麗だよな焚火!!!
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 何言ってんだおれもおまえも人間だよ 疲れてんのか?
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : たき火の動画ってリラックス効果あるらしいからそれ流しながら寝たほうがいいぞ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : お前にこのアドバイス受けるのマジで癪すぎる
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : ………焚火……3時間ぐらいの動画がある……
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 10時間……12時間……24時間配信してるやつまである……
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おれも久々になんか燃やすか~!
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : えっずるい 俺もそっちの方がいい
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 動画もいいけどやっぱナマの方がいい!
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : それはわかる 動画なんか目の前で見せられて余計に煽るだけだわこれ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : えっこんなんでお前と意気投合しちゃうの……?やだ……
やだからお前んとこの担当官にチクってくるね
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : あのおっさん今頃酒浴びて寝てるだろうから行くだけ無駄だと思う
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : は?
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : そんなことよりおまえはマシュマロ持ってこいよ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : え?
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : でっかいやつな!
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : えっ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : え? じゃなくて
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 焼くに決まってるだろ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : ……共用の戸棚にデカいのあるの見た あれ使っちゃえ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : あれ使っちゃっていっか~~~~~!!!誰のかわっかんねえけど
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : いいだろ なんか言われてもハルガが食べたって言えば
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 俺はマウリが食べたって言うよ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 言い出したのお前だし
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : どうせお前があのきらきらロン毛にどつかれるだけだろ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : まあいいや おれはかぼちゃ持ってこ~っと
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 怖いこと言うなよ 現実になるだろ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 固形燃料がないな いいか銃弾から火薬出して着火すれば!
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : というわけで貸して おまえの銃
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 効率的な火のつけ方あんだよ 銃弾の火薬なんてたかが知れてる
月代 : マウリくん、ハルガちゃんの銃弾使わせて、バレて何か言われた時に コイツがやりました っていう証拠作らせようとした???
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : ほら見てろって、ちょちょっとちょろまかしたアレコレを……こうして……
燃えやすそうな家!!街中はクソみてえな石造り!!郊外の農家どもが使ってる作業小屋が木製だ!!
KP : どれにしろ調子に乗ってるので主犯にされそうなことを自分でしていく
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : はいあとは火ぃつけるだけ やりたがってたからマウリがやっていいよ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : (うわー まじでこんなんだからBランクなんだろなコイツ)
月代 : 突然常識人の顔をするな
月代 : おっと楽しいけど寝なければ……
KP : このあと見つかってアホみたいに怒られるんだろうな おもろ
KP : 2時半!?!?!?寝ましょう!!!!!!!無限に遊んでられるわ
KP : おやすみ!!!!明日は21時から開催です!!!!おたのしみに!!!!
月代 : マウリ君は華麗に逃げるか怒られても全然堪えてないだろな
月代 : おやすみ!!!!続きよろしくオナシャス!!!
KP : ハルガはたとえ主犯がマウリくんになろうが関係なくキツめのおしおきが確定している
KP : おやすみ~~~~~!!ゆっくり寝てね
KP : 1d100 今日の出目?
(1D100) > 83
KP : CCB<=83
(1D100<=83) > 29 > 成功
KP : なるほどね
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 1D100  ウィスキーに入れるハリボーの数
(1D100) > 6
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : つまみには少なすぎるな
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 足りなくない?
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 全然足りない
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 1d100 追加のハリボー
(1D100) > 73
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : どばばっ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ :
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : よしじゃあそれ一分間に何個食べれるかやってみてくれ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おれ撮影係な!
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : お前が食えよ言い出しっぺ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : もともと最初から出来たやつ誰かに食わせようと思ってやったし
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : それは親切心に見えるけどお前の場合なんか違うんだろうな
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : choice ちょっともらう やめとく
(choice ちょっともらう やめとく) > やめとく
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 今あまいもんの気分じゃない
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : いけよ 食い始めたらその気分になるからさ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : やーだ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : メインでの殴り合い始めるぞ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おれが勝ったらそれ全部食えよ!
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : んじゃやるかぁ!
KP : ターン01
KP : >>マウリの行動
月代 : 普通にパンチするか
KP : いけいけ!!
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=80 こぶし
(1D100<=80) > 57 > 成功
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 1D3+1d4
(1D3+1D4) > 2[2]+1[1] > 3
KP : 回避を振ります
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : CCB<=61 【回避】
(1D100<=61) > 43 > 成功
KP : あなたの攻撃は素早いが、ハルガはそれを見切って容易にかわす。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「ありゃ やっぱ足がついてこないな 骨イッてんなこれ」
KP : >>ハルガの行動
KP : choice 武器は持っている 没収状態のまま
(choice 武器は持っている 没収状態のまま) > 武器は持っている
KP : お そんならマウリくんも護身の範囲なら武器持ってたことにしていいよ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 素手なのはおれのやさしさのつもりだったんだけど武器使っていいのか?
KP : いいよっ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : choice 素手でやる 武器使おうかな
(choice 素手でやる 武器使おうかな) > 武器使おうかな
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : ははーーん
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「お前さ、俺がなんも持ってないとでも思ってた?こっちの方が早いよな、どうせやるなら」
フォールディングハチェットを取り出す
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : CCB<=70 【こぶし(手斧)】
(1D100<=70) > 25 > 成功
KP : 回避をする場合はダイスロールをどうぞ。
月代 : マウリくんならナイフだけどこぶしの値で振ってダメージは1d4になるのかな
KP : そうそう 手持ち武器はこぶしで代用していいわよ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=72 回避
(1D100<=72) > 54 > 成功
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「うわあぶねっ マジ? それありか! じゃあおれもそうしよかな」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「どうせ死んでも生き返るんだよ!!どんなにぐっちゃぐちゃになってもさあ!!」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「おまえ死体蹴りしそうだからそれで殺られんのいやだな」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「でもだからといってこの怪我でずっといるのもいやだな~」
KP : ターン02
KP : >>マウリの行動
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=80 こぶし(ナイフ)
(1D100<=80) > 26 > 成功
KP : そういや 相手が攻撃を避けてなかなか当たらない場合、妨害行為として他の行動をしても面白いことになるよ
どんな行動で妨害するかは頭の使いどころさんだけども
月代 : なるほど
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : CCB<=61 【回避】
(1D100<=61) > 100 > 致命的失敗
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : やべっ…
月代 : そんなことするまえに致命的失敗したゾ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 最悪
月代 : ここで無慈悲にマーシャルアーツ発動しようか
KP : 回避で致命的失敗を出したため、ダメージ2倍が確定で入ります。
ダメージボーナス以外の数値を2倍で振ってください。
KP : MAは技能に成功しないと乗らないヨ
KP : 技能に成功しないと乗らないし、体術での肉弾攻撃のみだから武器を使うと乗らないヨ
月代 : 体術だからぎりぎり範囲内だと思ったのにッ
月代 : MAの仕組みをまだよくわかってないので今度やってみよう
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 1D4*2+1d4
(1D4*2+1D4) > 3[3]*2+4[4] > 10
月代 : 数字これあってる??
KP : あってる!!!死ゾ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「ま~~~それでミンチにされる方が嫌だからおれがさくっとやっちゃうんだけどな!」 
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「でもおれは優しいからさ、すぐ終わらせてやる」
KP : あなたはハルガが自身の武器を取り出したのを見逃さず、素早くナイフを振りかざした。
彼はそれをかわそうとしたものの、ナイフに反射した光に目がくらみ、一瞬のけぞる。あなたはそれを見逃さなかった。
KP : 一閃。すぱりと喉元を横に切り裂き、勢いのまま胸元へ大ぶりなそれを突き立てる。
ごぼ、と血の溢れる声…音がし、ハルガは力が抜けたかのように倒れこんで動かなくなった。
KP : それは蜃気楼が揺れるほんの一瞬の出来事であり、楽しい時間は結局終わってしまう。
仕方ない。あなたが終わらせたのだから。
system : [ Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) ] HP : 9 → -1
KP : 既に彼はこと切れている。この死体をどうするかは、あなたの自由だ。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「さて……このままにしたらさっきみたいな眩暈みたいなのが起きるかな?」 
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : またリセットされるのかを数秒待ってみる…
KP : 待ってはみるものの、とくに何かが起きるといった感覚はない。
KP : 風船も飛ばず、目がくらむこともない。音楽はうっすらと聴こえ続け、太陽は痛いほどに照りつける。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「ん~……特に変化ナシ。 じゃあ扉は?」
扉に手をかけてみる
KP : 鍵が開いている様子は無い。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「ふんふん……ここも変わらない」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「ここで死んでも特に何も起こらないんだな。てことは俺が今死んだらゲームオーバーってことか?」
KP : さて。返事をする者は誰もいません。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「…………試してもなんのメリットもなさそうだな……ホントにそうだったとしても確認する方法が無い」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「リセットのキーは死ぬことじゃなくて『屋上からの飛び降り』なのか?
じゃあこれ落としたらリセットされるのかな」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「死体蹴り非難しといておれがそれするのちょっと気が引けるな~」
とりあえず動かなくなったハルガをフェンス前まで引きずって行こう 
KP : フェンスまでは簡単に引きずっていけます。
腹を裂いたときよりは少なく薄い、赤くかすれた血の跡がコンクリートの上に残るでしょう。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「まあ後でどやされてもごめんって言えばいいか!」
ポイ
KP : 物言わぬ死体は重力に従って落ちていき、数秒してゴパンッ、と、嫌な音が響く。
KP : 覗いてみれば、そこには赤い柘榴の実が弾けていた。人々の悲鳴が聞こえる。
KP : ふわり、と浮かんできたのは赤い風船だ。今回はずいぶん時間がかかったような気がする。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「あ、風船」 
KP : パンッ
KP : 乾いた音が聞こえ、そして辺りに静寂が訪れる。
光は強くあなたを焼き焦がし、そして―――
KP : 数秒のち、あなたはまた屋上に立っている。
今まで立っていたフェンスの前ではなく、最初に気がついたところ…屋上の中心にいることに気付く。
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : choice 殴りかかる そんな気力も無い
(choice 殴りかかる そんな気力も無い) > 殴りかかる
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : CCB<=70 【こぶし(パンチ)】
(1D100<=70) > 69 > 成功
KP : 回避することが可能です。もちろん、受けても構いません。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=72 回避
(1D100<=72) > 21 > 成功
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「おっ戻ってきた!」
笑顔でかわす 
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「こっ………んのっ………!!!」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「まあまあそんないきり立つなよ、おまえのおかげでまたひとつわかったぞ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「ここで死んでもリセットはされない。どうやら屋上から飛び降りないとだめっぽいな。そんでもって赤い風船が飛んできてそれが割れると元に戻るってことだ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「な? おまえが死んだの無駄じゃなかったんだからそんな怒るなよ」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「…………」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「………こっから出たら百回殺す」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「こっから出た後に死んだら生き返らないから無理だな」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「ついでに刺殺されるっていう経験も出来たしいいだろ~飛び降りて死ぬのと刺されて死ぬ、普通はどっちもは経験できないぞ」
月代 : マウリくん 積まなくていい経験もあるんだぞ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「じゃあお前も手足ぶった切られて失血死する経験積めばいいだろ。ここでしかできないんだから。やってやろうか?丁寧に丁寧に叩き切ってやっからさ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「それってつまり失血死?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「今更名前なんかどうだっていいだろ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「大事だろ 経験したことのない死に方の話してるんだから」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「出血性ショックは二度も経験したくはないな」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「まあそんなことは置いといて、だ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「また違う手を考えなきゃな」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「………好きにしろよもう…」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「どうせここで何しても誰も気づかないんだし。 ……切り落とした腕でもなんでも、下に落とせば注目ぐらいは浴びるんじゃない?」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : あーウィスキーハリボー食べろよちゃんと
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 食べて出られるんなら3つまでなら食う
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「なるほどいいなそれ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「じゃあおまえ今までなんでそれやらなかった?」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : ビビってんのか?
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「俺がマトモだから」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「その提案のせいでお前の手足がもがれる可能性考えた?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「は?やだよ、やるならお前がやれ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「なんでいやなのに提案したんだ? おれが採用! つって自分で手足切り落とすと思ったのか?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「お前ならやってくれるって俺信じてるよ、一番の友達」
月代 : じゃじゃ馬にも程度があるなあと思います
KP : マウリくんに斧でもなんでも取られて馬乗りになられたらもう抵抗できないんだなってふと思った
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「わはは! あのなあ友達ってのは踏み台にするもんじゃないんだぞ!」 
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「あ、友達で思い出した、そういえばおれ携帯持ってるんだった」 
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「繋がるかな? これ」
携帯をいじる
月代 : こわ
月代 : 笑顔で主導権を握られる……マウリくんに……
KP : トラウマになりそう
KP : 【携帯】
あなたの携帯だ。電波は通じているので問題なく使うことが出来そうだ。電話をかけてみようとすれば、問題なく使えそうだと思う。見た限りは。
……あるいは、インターネットで今の状態の解決方法を探れないだろうか。
KP : インターネットを見る場合は《図書館》をどうぞ。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=75 図書館 ここがどこかマップ見たりネットで調べたりしてみよ
(1D100<=75) > 22 > 成功
KP : こちらにいる間に支給されている携帯だけあって、この携帯は日本仕様のものだ。よって、日本国内のニュースが入ってくる。
検索エンジンのトップに並ぶいくつかのニュースへ、まずは目がいった。
KP : ▼今日のニュース(英訳ver)

『夏休み!どきどき名物授業コーナー』と題されたページが映る。
どうやら今日のテーマは哲学で、認識論についての話が出ているようだ。

認識論とは、認識、知識や真理の性質・起源・範囲(人が理解できる限界など)について考察する、哲学の一部門である。存在論ないし形而上学と並ぶ哲学の主要な一部門とされ、知識論とも呼ばれる。日本語の「認識論」は独語の訳語であり、日本ではヒト・人間を考慮した場合を主に扱う。英語と仏語の語源は「知」(希epistēmē)+「合理的な言説」(希logos)。フランスでは「エピステモロジー」という分野があるが、20世紀にフランスで生まれた科学哲学の一つの方法論ないし理論であり、日本語では「科学認識論」と訳される。

『一部分のこの学問の楽しみ方として、オカルト的なものを理解することにも使われる。事象を劇的に変化させるためには、まずそのことを周囲に認識させねばならず、世界が常にゆっくりと変化していることは意識しなければわからない。意識させなければ、意識しなければ、それは真夏の日常として同じことである。世界と人々と自分自身が意識しないうちには今日も明日も同じことである。』

とつづられており、一日一日を意識的に生きることの大切さが綴られている。
KP : また、あなたがこのビルから見た看板にあった『クラゲニュルニュル株式会社』という社名。
どうも気になるので、あなたは調べてみる。
KP : ▼クラゲニュルニュル株式会社について

中国の企業のようだ。どうやら遺伝子にまつわる研究をしている製薬会社で、貿易会社としての側面もある。チャリティーで音楽関係の若者に奨学金の様に手当を与えて社会貢献しているらしい。
女性社員が多く、会社のトップも女性らしい。
社長らしき女性は、陶器人形のように滑らかな肌。血のように赤い唇、閉じられたアーモンド形の黒い眼は、滑らかな骨のように白い顔の上に浮かんでいた。絹糸のように滑らかな長い黒髪は一本のポニーテールで編み上げられている。

調べていると、クラゲニュルニュル株式会社の社員が行方不明になっているらしい、という記述のネットの書き込みなどが散見された。どれも若い男のようだ。
また、別の地域にあるこの会社のビルの屋上から転落死が出ていることもわかる。
KP : また、少々オカルティックなページもヒットする。
KP : ▼ループについて

無限ループのことを指す。無限ループは、コンピュータ・プログラム等の一連の手続き等が無限に繰り返されることである。単体のプログラムでの無限ループは通常予測しやすいが、複数の要素が相互に影響しあったループは遥かに予測しにくい。
「無限ループ」という言葉はプログラミングエラー以外の状況を表現するのにも使われている。特に、目的を達成するか回避するか、その手段がどちらも無いような場合に使われることがある。自発的に何かを繰り返すようにすることを指して使われることもある。
楽曲においても、無限ループは発生する。楽譜にてダル・セーニョやダ・カーポでジャンプする指示をしながら、曲の終わりを示すフィーネがないと、曲がいつまでたっても終わらなくなる。エリック・サティのピアノ小曲集『スポーツと気晴らし』の第16曲「タンゴ」のように、意図的にしている例も存在する(この場合は、意図して起こすループ現象だ。聞いている側にしてみれば同じ曲が永遠と続くことになってしまうのだが)。
が、これを意図せずやってしまうと無限ループとなる。

このループを終わらせるためには、ループの原因となっているものを排除し、初めの状態に戻ることが重要だ。ループしている状況だと知覚した際に、始めの状態に戻るためには、一旦ループに関係しているものすべてでループ状態の終着をたどり、一度ループを経る必要がある。また、観測者を増やし、中にあるプログラム的訴因の排除を行えば、プログラムのループ原因を見つけることが比較的容易となる。また、プログラムが観測されている限りは、ループが終わったとしてもプログラムの結果は何も意味をなさない。すべてプログラム開始前の状態に帰結するからだ。
KP : ▼今日のニュース
※補足:シナリオクリアにつながる情報。飛び降りる前に下にいる人々に自分たち(PCたち)の存在を認識させる必要があることの示唆。
▼■■■■株式会社について
※補足:イ夫人の信仰者が興している会社であることの暗喩。今回のPCとKPCがともに巻き込まれた出来事と類似する事件が同会社の各支部で起こっていることの示唆。シナリオクリアに直接かかわる情報ではない。
▼ループについて
※補足:シナリオクリアに関わる情報。ループの解決(ヤード=サダジが召喚されている現状の解決)について記載されている。ループの原因はビル内で演奏されている音楽であり、観測者を増やすことはそのままビルから飛び降りているさまを他の人々に認知させることである。要約すれば叫んで周りから目立つように二人で飛び降りようね、というだけの情報です。なお、いま屋上で流れている音楽はこの中で触れられているサティの楽曲に非常に類似していることもわかっても良いかもしれない。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「ケイジジョウガク……? 哲学と……なんかオカルトチックな話」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「無限ループか~……」 
月代 : マウリ君論文とか読めなさそう
KP : 集中力がもたなさそう
月代 : 知らない単語一杯の難しい話、読むの大変だもんね なによりあまり興味が無さそう
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「なあ、電話かけてみろよ。面白いことになるからさ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「おもしろいコト? んじゃ適当にかけてみるか」
電話帳から今回一緒に仕事しているメンツの一人を選び、通話ボタンを押す 
KP : あなたは好奇心から通話を選択し、携帯を耳につける。
しばらくの着信音の後、沈黙が流れる。受話器を取ったような音はしなかった。
KP : これは……?
あなたがそう考えていたその瞬間、何かの音楽が流れてきた。
強く大きく響く音でガンガンと音楽が耳を焼く。その痛みがあなたの頭に警鐘のようにこびりついた。
KP : 驚いて思わず携帯を投げる。カンカララと思ったより軽い音を立ててそれはコンクリートの上を滑っていき、フェンスの足元にガシャンと当たってそこで止まる。
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「な、面白かっただろ」
KP : 面白いどころかうるさい音で耳が痛くなってしまった。最悪だ。
SAN値チェック 0/1d2
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=74 SANチェック
(1D100<=74) > 74 > 成功
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「うっわナニ!?!?耳死んだ!!!!!!!」  
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「鼓膜が破れても死んだら元に戻るよ、よかったねマウリくん」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「おまえさ~~~おもしろいって思うことがズレてんだよな~」
月代 : おまえに言われたくねぇ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「お前よりはマシ~~~~」👉
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「あーあーとりあえず電話はかけられないってことか マジでヤバイなどういう現象コレ?」
投げた携帯取りに行く
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「知らない……。暑さでイカレたんじゃない?」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「オカルト的なヤツが原因の方がおもろいからそっちがいい!」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「……例えばどういう?」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「そうだな~なんかの怨念で怪奇現象に見舞われてる、とか?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「え~~~………品行方正な俺がそんなのに巻き込まれるはずなくないか……?」
月代 : 幽霊見えるのかな???こいつら
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : まあいたらいたで面白いとは思うけども
月代 : ということは見えてないか、見えてても気付いてないかだね
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「こういうのってたまたま目があっただけでも呪われるから品行方正かどうかって関係ない気がする」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「……それもそうか。その道理だとすると、俺とお前の選ばれた共通点がマジでわかんなくなる……」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「で、携帯見てなんか分かった…?」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 自分のこと品行方正だと思ってんのマジ? まあでも人の感覚ってそれぞれだもんな!
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : お前よりは品行方正だと思ってるよ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「わかったか? と言われたらよくわかんない」 
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「それっぽいかも? みたいなこと書いてあったりもしたけど、具体性に欠けるというか」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「なあこの状況って無限ループなのか?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「え?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「無限ループ……ああ、まあ……言われればそうなのかな」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「死んで戻って、を繰り返すやつがその言葉に当てはまるのかどうかは分からないけど」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 認知のゆがみ!
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 美しく正しい認知ですが~~~~!?!?!?!?
イレネオ : まだ品行方正にはちょっと遠いかな…… ごめんね、躾が行き届いていなくて
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : うわ出た
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : うわなんか出た
KP : 同じ反応 草
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「無限ループならさ、無限ループの原因になってるもの見つけて排除しろって書いてあった」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「無限ループの原因ってナニ?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「えっ? …………。 ………何、って、………」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「……………どっかにあるんじゃないかな」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「どっかってどこだ? そもそもおまえは最初どうやって巻き込まれたんだ」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「……買い物。そこの通りを行ったとこの店に」
KP : 話を聞けば、あなたが行った店に彼も行き、その帰りに巻き込まれたようです。
おおむねあなたと行動が一致しているようですね。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「俺とおんなじことしてる?」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「で、買い物して帰るときになんかあった? きっかけみたいなの」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「……なんか、上を見たら太陽がすごく眩しくて。それで目を閉じたら、気付いたらここにいた」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「太陽か~…」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「原因が太陽だったとしてじゃあ太陽壊すか! はできないしな~」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「太陽が原因……じゃあもう、どうしようもないじゃん」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「どうすりゃいいんだ……お前のこと落としても、俺が落ちてもどうしようもないし。 ……」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「ん~……」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「……そこのアイス食べていい?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「いいよ。お前が食ったら残り2本ね」
KP : ちょっと待ってね ラインナップ持ってくる
KP : アイス
マカダミア、クッキー&クリーム、いちご、レーズンバター、バニラ、生チョコ、抹茶、キャラメルリボン、カスタードプリン、チョコチップ、チョコミント、ソーダフロート
シャーベット
グレープ、サイダー、みかん
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「やった どれが残ってんのかな」 
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「自分で当ててみなよ。種類だけは山ほどあるけど、3つしか残ってないのを当ててみな」
KP : x3 choice マカダミア クッキー&クリーム いちご レーズンバター バニラ 生チョコ 抹茶 キャラメルリボン カスタードプリン チョコチップ チョコミント ソーダフロート グレープ サイダー みかん #1
(choice マカダミア クッキー&クリーム いちご レーズンバター バニラ 生チョコ 抹茶 キャラメルリボン カスタードプリン チョコチップ チョコミント ソーダフロート グレープ サイダー みかん) > いちご #2 (choice マカダミア クッキー&クリーム いちご レーズンバター バニラ 生チョコ 抹茶 キャラメルリボン カスタードプリン チョコチップ チョコミント ソーダフロート グレープ サイダー みかん) > 抹茶 #3 (choice マカダミア クッキー&クリーム いちご レーズンバター バニラ 生チョコ 抹茶 キャラメルリボン カスタードプリン チョコチップ チョコミント ソーダフロート グレープ サイダー みかん) > クッキー&クリーム
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「さっぱりしたのがいいかなー」
ソーダを押してみる
KP : MISS! 売り切れのようだ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「ヒント。シャーベットは全滅してるよ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「……もしかしてシャーベット全部食べた?」
いちごを押してみる
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「俺じゃなくてここの社員が食べたよ」
KP : ビンゴ!いちごが出てきました!
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「お、アタリだ♪ おまえ食べてないの?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : choice 食べようかな 気分じゃない…
(choice 食べようかな 気分じゃない…) > 食べようかな
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「食べたよ。全種類」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : お金を入れてクッキー&クリームを押そう ぴっ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「全種類?? そうとう長い間暇してたんだなおまえ……かわいそうに……」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「可哀想だと思うのなら解決策はやく見つけて。やくめでしょ、おまえの」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「そうだっけ?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「そうそう。知らないけど」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「この自販機そっから落としたりしちゃダメかな」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「いいと思うよ。さぞ注目を集められるんじゃないかな」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「……どうせなら、そいつ落として人集めて、普段の鬱憤ぜんぶ叫ぶのもいいかもね。どうせあいつら、俺たちの言葉なんか分からないんだし」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「お前、不満なんかあるのか分かんないけどさ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「不満か~~~~なんかあったかな? 代わりにおまえがでっかい声出してもいいけど 不満ありまくりそうだし」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「やまほどある」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「じゃそれ叫んどけ! あ、アイスは最後の一本食べとこう
食べ物粗末にするの良くないしな」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「俺2本も食えないからお前食べていいよ…」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「さ~て最後の一本は何が残ってんのかな」
マカダミア、バニラ、キャラメルリボン、ぽちぽち
KP : MISS! 売り切れのようだ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「こっちか~?」
生チョコ、チョコチップをぽちぽち……
KP : MISS! 売り切れのようだ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「お前が選ばなさそうなやつだよ、残りのやつは」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「……こういうのってさ、普通売り切れとか表示あるもんだろ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「選ばなそうなやつ……」
抹茶を押してみる……
KP : ビンゴ!出てきました
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「さあね。古そうなやつだし、表示されてないんじゃないかな」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「抹茶は確かに選ばないな~おれ」
一口(でかい)かじる
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「ん~~~~」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「あ!!!!!!!」
ハルガの方指さしてでかい声上げる
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「えっ、何」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「えい!!!」
びっくりして開いたハルガの口に食べかけ抹茶アイスを突っ込む
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「もがっ……」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「……食いかけをひとに食わすな、アイスをひとの口に突っ込むな、って親に教わらなかったわけ?」
食べるけど 暑いし
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「間接ちゅ~気にならないタイプか! じゃあいいじゃん!」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「気にするの?お前…」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「人による」 
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「あっそ……」
ひとまずアイスを食べよう
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「で、これ持ちあげる算段はあるの?」
自販機を叩こう べしべし…
月代 : 人による って スン……てなるマウリ君おもろ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : やな相手とかいるんだ こいつにも
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 好きでもない生き物の体液ついたものとか普通にキモいし……
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「二人でならいけるだろ 中身空だし400キロくらいか?」 
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「……そんぐらいかな。クソ暑くてクソだるいけど、腹いせにはちょうどいいかも」
KP : では、SIZ30とSTR合算で対抗ロールですかね
成功したらうまいこと持ちあげて突き落せた、失敗したら体力を消耗してHP-1d3ですね
KP : そういやHP戻し忘れてた 全快にしていいよ
system : [ Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) ] HP : -1 → 13
月代 : あっそうかリセットされた際にこっちの身体もリセットされてるのか
KP : そうそう
system : [ マウリ・マティアス・マエンタウスタ ] HP : 6 → 16
KP : ハルガのSTRが14ですね で、マウリくんが16
足して30か……では、目標値50で振りましょう
KP : CCB<=50をマウリくん、どうぞ
月代 : 対抗ロールの計算式よくわかんないな……
KP : ちょうど同値だったから数値わかりやすかった
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=50
(1D100<=50) > 44 > 成功
KP : えらい!!
KP : ……といったところで、キリがいいので本日はここまでとします
KP : うまくいけば次で終わるぞ!!!
月代 : はっ もう12時!!!
KP : 明日はあたしは外出があるので早めにスヤします(硬い意志)
月代 : なるほどそれは寝なきゃだ
月代 : 今日も楽しかったね
月代 : 自分で刺殺した相手にアイス食わせるその心理はまったくわからんが見ていて楽しかったです
月代 : ハルガちゃんもノリがよくてかわいいね
KP : 刺し殺された相手にもらったアイスそのまま食うのなかなかどうして切り替えが早い
KP : そういやね どっかにセミ いるよ 探してみてね
月代 : なにっセミ
月代 : 探しとこ
KP : ということで 次回!!今週末の土曜です!!
ふるえてまて
月代 : わー引き続きよろしくおなしゃす!
KP : オナシャス!!!
では、おやすみ!!ゆっくり寝てね👋
月代 : おやすみ~~~!!ありがとござました!
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 1d100 マウリは同じ(人間)だと思う⇔別の種族で一線を画してる
(1D100) > 19
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 1d100 仕事だから仕方なく⇔なにかしらの情みたいなものはある
(1D100) > 48
KP : 1d1000
(1D1000) > 122
KP : 122ばんわ!
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 1D10 走り幅跳び(M)
(1D10) > 7
月代 : 怖 7Mも飛ぶな
月代 : こんばんは!
KP : 7メートルも飛ぶな(飛ぶな)
KP : なんでこのひとたち自販機を持ち上げようとしてるの??
月代 : 謎の重労働をしようとしています
KP : 自販機くん可哀想 よし やるか
KP : そういや画面内のセミはみつけた?
月代 : 走り幅跳びの世界記録8m95だったからマウリ君7m飛んでいいよ
月代 : あ!!!!!
月代 : アーて言ってるセミを 右上に見つけました
KP : えら クリチケ一枚贈呈!!
月代 : ワーイ
system : [ マウリ・マティアス・マエンタウスタ ] 🎫 : 1 → 2
KP : じゃあ、始めていこう よろしくおねがいします!
月代 : 今日もよろしくお願いします!!!!
月代 : 実はさっき帰ってきて今髪乾かしたりしてるとこなので初手鈍かったらゴメンゴ
KP : OK ゆっくりいこう
月代 : ありが㌧
KP : あなたたちは協力して自動販売機をビルの下へ落とした。その際邪魔だったフェンスは、ハルガが力任せに斧で叩き壊していた。まあ、些事だろう。
KP : 中身が空になった自動販売機はちいさな雑草や埃、コンクリートの欠片と共に落下していき、当たり前のように派手な音を立てて地面に激突した。
幸い通行人には当たらなかったが、その破壊音や壊れた機体、飛び散った破片などがかなりの注目を集めており、下にはかなりの人数が集まってきている。
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「はは!!当たりゃよかったのに!!テメェらみたいな猿どもなんかな、いっくら減ったって誰も困りゃしねえんだよカス!!」
KP : その横で、ハルガは心底楽しそうに下へ向けて罵声を吐いている。
いっそすがすがしいその演説を見ていると、あなたも同じように声を張り上げたくなるかもしれない。
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「何もかもぜんぶ!!!壊れちまいやいいんだ!!!」
壊したフェンスも下に叩き落そう
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : スゥ~~~~~~~~~~~ッ(息を吸い込む)
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「ハルガの悪口雑言一言居士~~~~~~!!!!!!!!!!」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「はあ!?!?るっせえな!!!何言うかと思ったら俺にかよ!!!」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「サイコパス!!!!サイコキラー!!!!きしょい!!!!」
KP : ブーメラン刺さってるよ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「おまえすぐ二言目にはきしょいって言うよな」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「ほんとのことじゃん」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おれこんな人に向かって暴言言わないし!
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おりこうだろ
KP : ブーメランはハルガに刺さってるやつ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : みんなでブーメラン投げあったらランダムに誰か死ぬ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「うわー、下にどんどん集まってきてる。あそこに可燃物と爆発物でも落としたらスッキリしそう」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : choice やろうかな やめとこう
(choice やろうかな やめとこう) > やろうかな
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「……ねえマウリ、こんなフチに立ってると落ちそうで怖いからちょっと手つないでもいい?」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「え きっしょ」
KP : 御免一瞬我急行花摘 膀胱沈黙要求
月代 : 了解 無事花摘終了待機 我熱吸物準備決行
KP : 我帰宅 膀胱無事抹殺完了
月代 : ころすな
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「ええ、そんな酷いこと言わないでよ。友達でしょ?」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「ひどいと思ってるなら普段から言うなよ おまえなりの挨拶かと思ってた」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「別にいいけど」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「普段から??俺いつだってお前に優しいじゃん。ね?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 手にぎろうとするけど
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「おまえが優しいとき大抵ろくなこと考えてないだろ~!」
指一本だけだす
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「そんなわけないよ」
指先を軽くにぎって、そのまま手首の方をガッと掴む
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : CCB<=14*5 【STR × 5】
(1D100<=70) > 31 > 成功
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「あっ」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 今だ!!!腕ごと叩き切ってやる!!!ついさっきまでフェンスを叩いてた斧があるからな!!!
KP : 掴まれた状態なので、こぶしかキックに成功すれば攻撃してひるませることが可能です
勿論ほかの技能でも思いつくものがあればOKです
月代 : マウリ君、キックの技能振ってなかったね
KP : 初期値25あるから余裕余裕
月代 : たまには成功率低そうな方を振ってみよう!
KP : ワハハ!!がんばれ~~!!
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=25 キック
(1D100<=25) > 65 > 失敗
KP : ほかの技能も試す?
月代 : 25はあたらないよそりゃね
月代 : ハルガちゃん、さっきやられたぶんやり返したいかい?
KP : やり返したかも
月代 : お互いど付き合いしているのでやり返し終わっているのかそうでないのかもうわからん
KP : あっさっきのぶんを今やり返してる やり返そうとしている
月代 : じゃあやり返されてあげるか
KP : やった~~!!
月代 : がんばろうね マウリ君
KP : では、そのまま攻撃を受けるということでよろしいですか?
月代 : いっちゃえいっちゃえ
KP : メインで宣言おねがいします!
月代 : OK!
月代 : メイン宣言に慣れていない者がでちゃった
KP : あなたが思案するより早く、ハルガの振り上げた斧があなたの片腕を叩き落とす。
ひじの上、二の腕のあたりへ一撃。衝撃で思わずあなたはつんのめるだろう。
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「はっ、油断したなばーーか!!」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「おわ」 
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「……………」
落ちた腕と二の腕の断面を交互に見る 
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「うわ~~~~~~! ま~~じでそういうことすんだ! 信じらんね~~!!」 
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「はは、今更じゃん」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 落とした腕は下に集まった観衆の中へ放り投げる。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「友達に嘘つくとか最低だな!」
KP : 数瞬して、下から多数の悲鳴があがる。
上から落ちてきた人の腕に驚かないものはいない。
KP : すぐにいくつもの顔がこちらを見上げ、その中には既にスマホのカメラを向けている者もいる。
あなたたちは今、注目の的だ。
月代 : 一瞬びっくりしてすぐ楽しそうにするマウリ君、マウリ君ってかんじ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「人のモノ勝手に落とすあたりも割と最低だな、注目は浴びたけど」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「最低?はは、そう思ってるようには見えねーツラしてっけど」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「おれはいつだってにこやかだろ? おまえはもうちょっと道徳ってもんを学んだ方がいいな」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「さあ?俺なりの道徳はあるよ」
もう片腕にも狙いを定めて斧を振りかざす 回避する?
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「おまえの道徳って多分学校で教えてくれるものとズレてるぞ」
回避する
KP : 回避、ダイスロールをどうぞ!!
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=72 回避
(1D100<=72) > 98 > 致命的失敗
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : ありゃ
KP : あ!!
KP : 足元が悪かったのか、崩れかけていたところであなたは足を踏み外してよろけてしまう。
それを見逃さなかったハルガは、真横に斧を叩きこんだ。残った片腕はずっぱりと両断され、勢い余った刃はさらにあなたの横腹へ突き刺さる。
KP : 脇腹へめり込んだ刃は、また力任せにめこりと引き抜かれる。すぐに血が溢れ、臓物の一部もはみ出ることだろう。
急速に世界が回り、目の前が薄暗くなってくる。が、立っていることはできる。
KP : 腕の切断*2で2d3、脇腹への攻撃で+2、のダメージロールをどうぞ。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 2D3+2
(2D3+2) > 2[1,1]+2 > 4
KP : 最低値!?!?
system : [ マウリ・マティアス・マエンタウスタ ] HP : 16 → 12
月代 : ダメージを最小限にしか感じてねぇこいつ!!!!!
KP : うける こんなとこまで出目がマウリくん
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「うわ、まだ死なねえ」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : もう片方も下へ落とす 悲鳴が心地いいな
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「おまえさぁ~~~……ちょっと調子に乗りすぎだろ~~~~」 
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「で? 次はなにがやりたいんだ?」
普通に立ち上がってゆっくりハルガの方に歩みを進める
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「さあ?考えてない」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「最後はお前のこと道連れに落ちようかなって。どうせ出られないんだ、別にどうなったっていいし」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「お! ひらいめいた! どうせ死ぬならおまえも観客もびっくりするダイナミックなヤツにしよう!」 
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「どんなくだらないクソみてえなアイディアを思いついたの?聞かせてよ」
月代 : 天才のひらめきを思いついたぞ!
KP : ぶっちゃけると二人で飛び降りたらエンディングに向かうので、やりたいことあったら今のうちです
月代 : やはり
月代 : なのでダイナミック殺人飛び降りしたいんですがなんのダイスに成功したらおkになるかな
KP : どんな感じにしてみたい?プランをお聞かせいただければこちらで最適な技能を提案いたします
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「見たことないもの体験したことのないものってドキドキするだろ?」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「その喉笛食いちぎって人が人を噛み殺してる、なんてきっと誰も見たこともないよな?」
月代 : 腕が無いまま飛びかかる……跳躍、か!?
KP : なるほど!!
跳躍より、特殊な形での《組み付き》になるね
KP : 《組み付き》に《マーシャルアーツ/2》を足した数値、どうでしょう
月代 : なるほど それで振ってみよう!
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : choice 見たことある ないな
(choice 見たことある ないな) > 見たことある
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「そんなのありふれた光景だぜ。知ってるか?人間の歯って案外肉をうまく噛みちぎれねえんだ」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : ダイス振ったら俺そういう光景見たことあるって おもろ
月代 : 極貧スラム街にでもいたのか? レベルで草
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 血で興奮したやつが相手の喉笛に噛みついて相手のこと殺しかけてたなって
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「ありふれてるわけないだろ! 世紀末だってやらないぞきっと」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「ていうかおれもナマの人間相手にやったことないし……おまえだってやられたことないだろ?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「ないなあ。で、体験してみようって?」
月代 : 狂人に絡まれすぎのハルガちゃん
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : うちの組織は血気盛んだったから
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「そう。 日常じゃゼッタイやらないし」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「へー。じゃ俺おまえに首元食い千切られるの?こわいなー」
斧は構えたまま 手負いだけど、こいつは油断したらマジでやってきそうだし
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「両腕くれてやったんだから首のひとつくらいくれよ! な! 友達なんだろ?」
姿勢を低く身構える
両腕から出る血の量は結構なものになりそうだ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=25+71/2 突撃!
(1D100<=60) > 82 > 失敗
月代 :
月代 : 今日のダイスは天邪鬼ですね
月代 : (今日もナナチは可愛いですねのニュアンス)
月代 : クリチケ使うか
KP : ハルガの喉元めがけてあなたはとびかかる。が、出血が思ったよりひどかった。既に血を失っている身体はうまくあなたのいうことを聞かず、喉笛に届くより先に膝から崩れ落ちてその場に転んでしまった。
KP : べしゃりと血が飛び散り、わずかにビルの下へ血のしぶきが降り注ぐ。
繊細な何人かが悲鳴をあげたのが聞こえた。
KP : ワハハ 描写しちゃった
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「あは、だいじょーぶ?起きれる~?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 傷口のある脇腹を義足の方で蹴り上げよう げしっげしっ
月代 : とても楽しそう
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 楽しい
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「……体の限界値がわかんないのって不便だなやっぱ」
月代 : ほら目の前まで近づいてきてくれたよ もう一回いけるだろマウリくん
月代 : もう一回振っていいか
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「痛みが分からない、なんてのもいいことばかりじゃないんだな」
油断してしゃがみこもう マウリのこと観察してる 斧はまだ持ってるけど
KP : 油断している今なら、また攻撃ができるかもしれない
油断補正で+5を授けましょう 任意ですが、先ほどと同じダイスロールをどうぞ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「でもさ、痛みで動けないとか失神するみたいなのが無いところは便利だと思うんだよ」
顔をあげて不敵に微笑んだ……
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=25+71/2+5 それ!
(1D100<=65) > 98 > 致命的失敗
KP : マウリくん、HPが2まで減っても動けs
KP :
月代 : マウリクン!?!?!?
KP : うーん、言い訳のきかない数字が出ましたね
月代 : レイさんみたいな出目出さないで
KP : レイさんのわるぐち
レイ・アノルマル : 人のことをついてないヤツみたいに言うのはやめなさい心外だ
KP : あなたは再度攻撃を仕掛けようとする。けれど、ハルガはいち早くそれに気づき、あなたを蹴って遠ざける。
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「うわっ、あぶね。まだ動こうとするのか……しぶといな」
KP : 以降、ハルガは警戒を強める。攻撃しようとする場合、-10の補正がかかります。
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : choice もっと遊んでから落とす そろそろ落ちようかな
(choice もっと遊んでから落とす そろそろ落ちようかな) > もっと遊んでから落とす
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 遊ぶのか こいつで
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おまえわかってないな 俺が遊んでやってるんだぞ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「ねー、お前どこまでやったら痛いとか感じる?足の方もぶった切ったら痛いかな?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「それとも内臓引きずり出したら?俺もさっきのお前にならって喉笛食い千切る経験してみようかな」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「ふ~~~~~……ちょっと誤解してるな」
その場で首だけ動かしてハルガの方を見る
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「全く痛みを感じてないわけじゃないぞ。人より鈍いんだってさ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「イタイイタイって言ってる人を嬲るのが趣味なのか?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 今は俺がお前で遊んでる 立場を間違えるなよ、俺が上なの
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 馬鹿だな、普段だったら俺がおまえの斧なんか食らうわけないだろ、遊ばせてやってるんだぞ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : じゃあ反撃してみな?がんばってさ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「はは、最新のトレンドだよ。興味深いアクティビティのうちのひとつだ」
足元に回って、太腿へ斧を叩きこむ 足は一度じゃ切れないから、何度か同じ場所へ攻撃を入れる
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「痛がってるようには見えないな。鈍いだけか?ほんとに」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 趣味がわるいな~~~~!
月代 : クリチケ!クリチケ!!クリチケ補正!!
月代 : セミにもらったクリチケを使う時
KP : 結果を描写してしまったらそれは既に振り直しが難しくなるんだよ!!!
使うとしたら描写が入る前に宣言することだな
月代 : うっ さっきから食べ過ぎで胃酸が逆流してくるのが止まらない
月代 : じゃあ3回目の突撃するから頑張ろう
KP : 遺産逆流かわいそう
KP : ふふ -10補正を忘れずに!
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「まあそもそも常人の痛覚がわかんないからこれがどのくらい『痛い』んだろうな?」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「ていうかだから調子乗んなって!」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=25+71/2-10
(1D100<=50) > 60 > 失敗
月代 : だめだよこれ
KP : おやおや
KP : クリチケ、投入する?
月代 : しよ、せっかくもらったし!
KP : では、一枚消費した上で振り直しをどうぞ!
月代 : 歳取ってから食べ過ぎると胃にダメージが来て3時間くらいしゃっくりと気持ち悪い……てなるようになった
月代 : 振り直しも-10は健在かな?
KP : 健在だね この-10はさっきのファンブルの効果なので
system : [ マウリ・マティアス・マエンタウスタ ] 🎫 : 2 → 1
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=25+71/2-10 四度目の正直!
(1D100<=50) > 71 > 失敗
KP : おや惜しい!あと1多ければハウスルール適用で自動成功だったのに!
月代 : まずいですよ
月代 : 50%4回外すのはなかなかの確率ですよ
KP : よっぽど失血が堪えてるのか 面白いね
月代 : 実際失血でもう全身の感覚なんてないのかもしれない
KP : 最後の一枚、投入、する?
月代 : しちゃおうか、あるしね
KP : では、消費の上で振り直しをどうぞ!
system : [ マウリ・マティアス・マエンタウスタ ] 🎫 : 1 → 0
月代 : がんばえ~
KP : まって今外雪降ってるみたい見てきます
月代 : 凄い雪だよ今日
月代 : さっむい
KP : つもってた すごい
月代 : まじ?つもってた?
月代 : こっちもう降ってなかった 雨雲がそっちいったんだな
KP : サドルにうっすらだけど積もってるのが見えた こっちにきたのか!
月代 : 今日はmdcの卒業式だったので朝から夜まで町田にいたけど町田もすごいふってた!
月代 : 積もってはいなかったけど 事前に雨降ってたし
KP : 今日だったんだ!卒業式!おめでたい
月代 : 卒業生、袴以外にロリータとか着てる子いてとてもよかった
KP : 自由だ 自由ですごく素晴らしい
KP : あっメインのダイスロールおねがいします!!
月代 : 好きなもの着て卒業式、いいね……
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=25+71/2-10 これが正真正銘最後の!
(1D100<=50) > 78 > 失敗
月代 : だめだよ
月代 : 逆にすごいよこれ
KP : 逆にもうこれ運命だろレベル
KP : 失血は想像以上にあなたを苛んでいたようですね
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「調子に乗る?それはお前の方だろ。なあ、立場わかってる?」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 最後に残った皮膚をがりがりと刃先で削り切り、ようやく片足を切り落とす。
お前の目の前でさらにこいつを膝、足首で切り分け、ぜんぶ下に落としてやる。
月代 : せっかくの晴れ舞台がッごめんな!★
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : ある意味ではマウリの晴れ舞台みたいなもんだよな、これ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「ええ……趣味わるいな……マジで……やっぱおまえの楽しい、ってズレてんな……」
さすがにもう意識が朦朧としている 
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「ズレてようがどうだろうが、俺は俺だよ。もう一本落とすまで起きてられそうか?」
月代 : 足まだ一本あるからいけんだろ いけ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : choice[いける, さすがに無理]
(choice[いける,さすがに無理]) > いける
KP : 片足切断ダメージとして1d4受けようか
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 1D4
(1D4) > 4
system : [ マウリ・マティアス・マエンタウスタ ] HP : 12 → 8
KP : さらに攻撃する場合は片足喪失として-15の補正になるかな 動きづらいだろうし
月代 : さらにマイナスが5ふえたぞ~~~!!
月代 : すぐ死んでそうで今まで死ななかったという気合を見せて欲しいね
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「気絶したやつを落としたってなんも面白くない。起きててくれよ、最後までさ」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「ほら、下から猿どもの悲鳴が聞こえる。あれなんて言ってるかお前わかる?」
俺日本語ほとんどわかんない
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=10 日本語
(1D100<=10) > 68 > 失敗
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「悪いけどおれさ~~~……もうおまえが何言って、んのかも……よくわかんない、……」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「へえ。じゃあもう限界?案外早かったね」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「……おまえさあ……マジでともだち、いない、だろ」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=25+71/2-15 最後の悪あがき!
(1D100<=45) > 74 > 失敗
月代 : これが、運命……ッ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「マウリのことは友達だと思ってるよ」
弱弱しい抵抗ぐらいは受け入れる 抱き上げて頬にキスをしよう 親愛、って意味なんだっけ?これ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : そのまま、マウリと一緒に屋上から飛び降りる
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「あ~、ひさびさに……おもしろくない……な……」 
KP : あなたたちは、流れ出る血と共に屋上から身を投げ出す。
眼下の人々が一人、また一人と顔を上げる。道行く大勢の人々が、あなたたちの方を見る。
驚いたのか、歩いていた少女の手から、風船が離れた。それはふわりふわりと上昇して、あなたたちの傍にまで上がってくる。
人々はそんなことにも気づかない。
KP : ある者は慌て、ある者は恐れ、ある者は嗤っていた。
向けられるカメラとスマートフォンと奇異と、畏怖の視線。国は違うものの、こうして世間の注目を集めるのは久々の体験だっただろう。
不愉快なはずのそれらは、夏の暑さでおかしくなってしまった頭にとっては、どこか拍手喝采の様で、あなたたちの心を高揚させた。
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「どうなったってお互い様だ。踊ろうぜ。行くのはどうせニヴルヘルだ」
KP : あなたたちの足元で、いや、正確には頭上で、真っ赤な風船がパンッ、と音を立てて割れる音がした。
ああ、もうそんなに時間が経っていたのか、と気づくかもしれない。
KP : 《聞き耳》
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=65 聞き耳
(1D100<=65) > 95 > 失敗
月代 : もう聞こえてないね……
KP : あなたの耳に届く音はもはやぼやけている。
薄暗がりの視界。遠くの水面に太陽が見える。
KP : セミの鳴く音が、遠くに聞こえた。
ゆっくりと落ちていくあなたたちの身体は重力に引かれ、立っていたのとは逆の向き、頭が下へと回る。
KP : 世界が逆さまになって、近づいてくる。
空が、地面が逆になる。
地面の空が頭上を覆う。
KP : 次第に速度を増していく、止まらない、止まることのない二人の身体は。着実に死に、近づいていく。
KP : その瞬間、あなたは、誰かと、目が合った。
あなたの視線の先にいた人間、
KP : それは――――ともに落ちていく、ハルガだ。
KP : 地面に激突する直前、あなたたちは目が合った。
最期、次の瞬間には赤に染まってしまうはずなのに、柘榴の様に砕けてしまうのに。
そうなってしまう直前の相手の顔だけが、暗闇に落ちる視界の中で酷く鮮明に映った。
KP :  
KP : グシャ、
KP :  
KP : 何かが落ちた音がした、
何かが、潰れる音がした、
何かが砕けた音がした。
KP :  
KP :  
KP : ハッと、意識が引き戻された。
KP : そこは、あなたが歩いていた、炎天下の真夏の道路。傍には見覚えのある形の文字看板を掲げた会社のビルがある。
じっとりと身体が嫌な汗で濡れている。
KP : 任意で《日本語》技能をどうぞ。
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : CCB<=10 日本語
(1D100<=10) > 2 > 決定的成功/スペシャル
月代 : はあ?????
KP : ???????????????
KP : これ、選別のクリチケ
KP : では、この会話のみあなたには意味が分かります。
system : [ マウリ・マティアス・マエンタウスタ ] 🎫 : 0 → 1
KP : 「……風船、割れちゃったぁ……」
「…ちゃんと持っておかないからよ」
「え、でも、いつの間にか手から離れて飛んでったんだよ、ほんとだよ」
「はいはい、」
KP : 小さい子供をいさめる母親の声が聞こえた。
辺りは嘘のように日常の風景だ。誰もあなたに注目しない。前を汚していた赤はなかった。
KP : 顔を上げれば、同じように呆然としているハルガの姿があった。
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「………」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「……………実感がない。これ、現実?」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「…………………」
チラとごく簡単にあたりを目の動きだけで確認する
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「…………帰ろ」
聞こえるか聞こえないかくらいの声で呟き、ハルガの反応も待たず歩みを進める
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「………」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「このまま帰るだけでいいの?」
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 「良かったじゃん戻れて、めでたしめでたし」
振り返りもしない
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「……」
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : choice ついてく ひとりでサボってく
(choice ついてく ひとりでサボってく) > ついてく
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 「………そうだな」
少し後ろをついてく どうせ途中までは同じ道なんだし
KP : 奇妙な夢遊病のような思いを覚えながら、あなたたちは何とか、あのループから抜け出したのだ。
あなたたちが生きる世界は今日も変わらない。あなたたちがあの時叫んだ声は、流した血は、今となっては誰にも届くことはない。
KP : 否。
隣で聞いていた人物には、嫌に深く、耳に残る夏の蝉の音の様に届いたのかもしれない。
KP : 茹だる暑さと共に、あなたたちは、また街へと溶けていく。
誰かの叫びも、怪しげな音楽も聞こえない、誰も意識もしていない夏の中に。
KP : ――――何処かから、女性の笑い声が聞こえた気がした。
KP :  
KP : END:A『二人飛び降り演説後』
PC、KPC生還。
KP :  
KP : SAN値報酬
生還 1d10
KPC生還 1d6
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 1D10
(1D10) > 3
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 1D6
(1D6) > 4
system : [ マウリ・マティアス・マエンタウスタ ] SAN : 74 → 81
KP : 【シナリオ背景】
KPC、PCがともに存在するこの真夏の屋上は、望まぬ召喚を受けたヤード=サダジによって、簡易的にループする空間となっています。
この屋上のビルはイ夫人を信仰する組織が立ち上げた会社であり、イ夫人とシュブ=ニグラスを同一視しているこの会社組織は、現在ナト史を経典の一つとして扱っています。
今回のシナリオでは、KPCとPCが通りがかったタイミングで、ビルの中で“ナト史に書かれている楽曲”を狂信者であるビルの社員たちが自らの神にささげるために奏でています。ただ、ナト史に乗っているその楽曲は会社が思っているようなイ夫人のものではなく、ヤード=サダジを召喚するための楽曲でした。
そのため、力や効果としては弱いもののこのビルを中心としてヤード=サダジが召喚されてしまうこととなります。意図的に奏でられている繰り返しであるこの楽曲を止めることにより、招来されていたヤード=サダジを退散させることが出来ます。
ヤード=サダジは黄金色の光球となって顕現しますが、現在は真夏の太陽によってそれらが覆い隠され、太陽とほぼ同化してしまっています。そのため、探索者であるPC、KPCを含め誰からも存在を認知されません。
顕現されたヤード=サダジはその光球、すなわちPCたちが今現在太陽光(だと思っている光)に触れるものを簡易的に時空間移動させます。今回ではPC、KPCを過去の時間軸に飛ばし、本来の時間に戻る前に死亡させ、そのタイミングで招来されたヤード=サダジに触れるためにPC、KPCは再び過去の時間軸
である屋上に戻されています。
飛び降りてこの世界からの脱出を図るとともに、このループを中断させることで本来の時間軸に戻り、飛び降りなかった時間として冒頭の時間を過ごすことが出来るでしょう。
KP : 【登場神話生物】
登場する神話生物は、掲載ルールブック、サプリメント通りではなく、自己解釈しています。

◆ヤード=サダジ
情け深いヨグ=ソトースの化身の一つ。次元と次元の間を抜けることでほかのどの時間、どの空間に行く力を持っているうえにすべての時間と空間に隣接している存在。今回は誰も予期していない形で招来された。
金の球体群のような姿が本来の姿であるが、召喚が不完全だったために、その強い輝きのみが顕現している。そのため姿が目視できずSAN値チェックは発生しない。光に触れたPCとKPCを過去の時間軸へ送り続ける存在。退散すれば今回の神話的異変は収まる。
招来されたのは、音楽を奏でられ始めたその瞬間の影の形や太陽の位置などがかみ合ってしまったがためであり、PCとKPCはただ偶然その場に居合わせていた。
参考:マレウス・モンストロルムp250
※じつはココフォリア画面、最初から最後までずっと画面上部にこいつがいました

◆イ夫人(悲劇の母)
お名前だけの登場。中国などで崇拝されている。このシナリオの舞台となるビルの母体組織ではシュブ=ニグラスと同一視され、あがめられている。そのためナト史が今回のシナリオにもかかわっている。今回の悲劇については認知しておらず、狂信者たちはビル内で賛美歌を歌っていただけである。そのため、ビルの外が騒がしくなれば演奏をやめてしまう。
参考:マレウス・モンストロルムp141

◆ナト史
ほぼお名前だけ。オリジナルのナト史には、無題の音楽の楽譜が含まれている。ナト史にはそもそも《黒いヤギとの会話》《神格との接触/シュブ=ニグラス》などが含まれていうため、イ夫人とシュブ=ニグラスを同一視し信仰している今回の団体の手に渡った。無題の音楽の楽譜が神を招来する物であるということは知られておらず、神への讃美歌のようなものであり、当シナリオではヤード=サダジを招来させるものとして扱っている。また、ループをモチーフにするため、サティの楽曲に似た音楽であるという設定も当シナリオオリジナルである。
参考:キーパーコンパニオンp27
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 湿っぽい顔でついてくんなよおまえさあ~~~!!!湿度が増すだろ!!! そこで10分くらい喜んでろって!!!
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : いざ出てみたら喜びより疲れの方が勝った
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : さっきまでの楽しそうだったのはなんだよも~~~~! どうせそんな顔になるんならおれの好きにさせてくれればよかったのに!!!損した!!!
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 楽しかったのもあるけど、ヤケみたいなもんだったよあれは
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 疲れた………一週間ぐらい寝たい
KP : 真相にも書いたけど、今回出ていた黒幕の神様というのはじつはずっと画面の上にいたんだよね
上にある白い球体がそれ
KP : タイトル画面にもいるし、屋上の場面とかでもずっと上にあったよ
月代 : 言われてみれば……
月代 : 普通にただの模様だと思ってたね
KP : 太陽であり黒幕だった!!!これはクリア後に明かされるギミックです
KP : 生還後のマウリくん、しばらく不機嫌そう
月代 : つまんないゲームにはつまんないとふてくされるタイプのこども
月代 : 自分が負けようが損をしようが展開がおもろい!ってなればおもろがるのは真の狂人って感じがするけどね
KP : かわいそう つまんなかったんだね
月代 : マリカーで一位だったのにゴール前でキラーと甲羅5連続くらいでくらってビリになるとやーめた!っていうタイプ
KP : wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まんまそれだ
月代 : 客観的に見ておもろいか、より自分が楽しめているか、の方が優先なんだね
月代 : マウリ君のことがちょいちょいわかったね
KP : よかったよかった わかって
KP : このシナリオ 屋上でどういう情報を集めるかはあんまり関係なくて、最終的に下の群衆を集めた上でふたり、あるいは片方いずれかが飛び降りればクリアできるつくりとなっております
シンプル
月代 : 片方でもいけるんだ
KP : PCが群集集めるのを思いつかなくてもKPCが何かしらの形で集めることもできるので、KPもしやすい
KP : いけるいける!飛び降りた方は生き残って屋上に残った方はロストします
月代 : よかったなあ マウリ君がおまえにやられるくらいなら自分で落ちるわ!とかいってゴロゴロゴロゴロ!って転がり落ちなくて
KP : ね!!!そうなるかと思ってちょっと焦った
人が集まってくれば、そのあとは飛び降り→屋上のループが切れてしまうので
KP : でもその場合も多分、ずるい!!って追いかけてハルガも一緒に落ちる気がする
月代 : つまんない負け方したら拗ねはするけど、おまえにやられるくらいなら!みたいな負け惜しみ自暴自棄はしないタイプなんだねマウリくん
最後に一泡吹かせてやろう!っていう醜い心は無いのかも
KP : あーあ!負けた!もういいや みたいにコントローラー投げ出す感じなのかな
月代 : ずるい!!って追いかけてくるハルガちゃんかわいいね
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : だってこいつだけ脱出するみたいでなんかずるい
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 何だよコイツさ~情緒が不安定すぎるだろ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 躁鬱か?
月代 : 相手のせいで自分が不快になったから相手にも不快な思いをさせてやる、みたいなこう、醜い報復の精神はないのかもマウリくん……
月代 : でも自分が楽しいと思う提案を聞いて相手が不快に思うかどうかは考慮しないのか???
KP : wwwwwwwwwwww
自分が楽しいから相手も楽しいはず!!みたいな感じなのかな
月代 : それもありそうだし、ね!いいでしょ!おねがい~!っていうおねだりの延長なのかも 相手は本気で嫌がってるかもしれないが
KP : かわいいな(???)
やっぱりなんか、遊びの延長線上なのかもって思った
月代 : こどものあそびの延長線で生きてる……
月代 : こどもってダメって言っても 一回だけ!一回だけでいいから! って言うから
月代 : それでもダメって言ったらこどもなら泣いたり怒ったりするけど マウリくんは一応常識を叩き込まれた大人なのでそっか~って引く
月代 : ハルガちゃんが最終的に煽るからマウリ君は提案受け入れてもらったと思ってるんだね~これ
KP : そういうことなの!?!?!?
でも、キレるけど逃げたりはしないからある意味では提案を受け入れたりしてるのかも
KP : マシュマロ焼きのときとか
月代 : こいつすぐキレたり笑ったり情緒が不安定でおもろ くらいにしか思っていない
月代 : マリカーやろつって 気分じゃないって一回断られてもなんだかんだコントローラー押し付けたらやってくれるタイプでしょ
KP : ハルガはそうかも 煽られたらやる
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : やんないっつったじゃん!なんだよ押し付けてくんなよ!!一回だけだからな!!
あっ……負けた!?うそ!!いまのずるいじゃん!!もっかい!!
月代 : かわいい(チョロい)
月代 : マウリくん、良い遊び相手がいてよかったね
KP : これからもいいおもちゃとして遊ぼうね
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : おもちゃじゃない
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : どさくさに紛れてちゅ~してくるしなに?? そんなにおれのこと好きだったの?
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 最後何言ってたのか全然聞こえなかったけどなんて言ってたんだ?
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 親愛だよあんなの あいさつでもするだろ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 最後~~~??覚えてない どうでもいいことだったよ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 親愛じゃ好きじゃん!
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 好きかな~~~~~~~~~??? 無関心まではいかない気はするけど
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : キラキラロン毛に聞いとくか あいつに親愛の印とか言われてちゅ~されたんだけどそういうこと誰にでもすんの? って
イレネオ : へえ そういうこと誰にでもするんですか?
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : あんなのあいさつでもするじゃんって!!!!!!!
イレネオ : 一応報告として受けておきますね
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 最悪
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : すげ~笑顔で報告聞いててちょっとキモかったな
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 笑顔で え ??
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : おいマウリそれマジ??
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おれは目が笑ってないとかよく言われるけどさ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : あいつは笑顔だけど顔全体が笑ってないよな!おれでもわかる!
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : うん
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : あの あいつがそういう顔してるとき おれ あとで えらいめに あう
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : うわー
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 俺は逃げるから探さないでくれそれじゃあいつかどこかで会おう永遠にさようなら!!!!!!!!!!!
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : そこで逃げるから余計ひどい目に遭うんじゃないか??
イレネオ : ここで逃げる選択をするから駄目なんですよね 逃げられないのにね?
イレネオ : 違反分、加算しておきますね
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : ほれみろ~~👉
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : たすけてマウリ ともだちでしょおれたち
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 都合のいい時だけともだちって言うなおまえ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : お前まで俺を見捨てるのかよ!!!!!!なあ助けてくれよ!!!!!!!
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 本当のともだちってのはな、相手が困ってたら助けるし、助けて貰ったらありがとうって言って恩を返すんだぞ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おまえ恩を仇で返すからだめ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 俺がいつ恩を仇で返したんだよ!!!!
KP : いつもそうでしょ(野次)
月代 : 報恩って、したことある?(野次
KP : ないでしょ(野次
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 助けるとか助けないとかはさ、楽しい楽しくないより得をするか損をするかを見ないとだめだって言ってたからな
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 俺いなくなったらお前 友達ゼロ人になるぞ いいのか
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おれともだちいっぱいいるし♪
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : そもそもよく考えろよ、おれがあのキラキラロン毛におまえを擁護するようなこと言ったところで火に油だろ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : えっ嘘だ お前あんなに嫌がられてんじゃん
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : それもそうかもだけどさあ!!なんか手違いが起きてあいつの心に手心とかいうものが
うーん………無理そう
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : あの腐った性根に手心とかどうやったって生まれないわ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おれ割と街では人気者だぞ?仕事してても遊びに行ってもめっちゃ人集まってくるもん
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おれのこと嫌いなのは~~~~ココにいるヤツラだろ~~~~?(嬉しそう)
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 街 で ……
ああそうだこいつ外出……クソが
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : あのキラキラロン毛もおれのことすっげぇ嫌いそうなのが直で伝わってくる!
だからおれがなんか言ったらその場は引くかもしれないけどさ、そのあとおまえがどうなるかは知らない
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : そういや今回、俺監視なしでここまで外出してたね
珍しいかも
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 最悪 そういうことならお前なんも言わないでおいて
月代 : そういえばひとり歩きしてたねハルガちゃん
KP : マウリくんは階級どんぐらいなんだっけ A?S?
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : あとおれがおまえのことかばってもメリットがない! お互いメリットがない! な!
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おれAだよ
KP : Aだった
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おれSいってもいいと思うんだけどな~ いかないんだよ 嫌われてるんだろなやっぱ
イレネオ : 最近大人しくしてたから息抜きを与えたらやけに疲れた顔して帰ってきたのでなにがあったんだろうなーと 思ってますよ
心配です
KP : あと一歩Sに届かないマウリくん ふふ 上に煙たがられてる
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 心配っていうか過干渉なんだよなこのキラキラロン毛
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おれ暴力沙汰も起こさないし、取引先にも印象いいし、裏の仕事だって基本しくじらないのにな~
イレネオ : 『干渉』というのは人間が相手のときに使う言葉ですよ?
あなたたちは必要な管理を受けてるだけでしょうに
イレネオ : それとも、まだ自分が『人間』であると勘違いをしているのですか?
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おお~お手本のような倫理欠如の思想教育! さすが高尚な監視官様だ! さぞ長い期間俗世を離れてUISAに貢献してきたんだろうなあ! おれも見習わなくちゃ!
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : くらい言ったほうがいいと思うぞハルガちゃ~ん👉
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 俺がそれ言ったらどうなると思う?
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 手足の一本くらいなくなるかもしんないな♪
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : あいつはな、そういう『使えなくなる』ようなことはしないんだよ
なるべく長く俺たちのことを有効活用するために
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 身体に危害を加えるようなことはしない代わりに ううっ思い出すだけでも
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : え~じゃあ優しいのかもなあのキラキラロン毛
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : いっそ無茶な仕事に回された上で死んだり致命傷負わされる方がマシ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : あれが優しいって感じるならお前、俺んとこのと担当代わってくれよ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : ぶっちゃけさ~俺が外出自由なAになれたのってさ、もちろん有能だからってのもあるけどさ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 両目揃ってないからだと思うんだよな
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : そうなの?
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 今のおっさん……じゃなくておれの担当官が決まる前、すげぇやつ来て目ん玉持ってかれたんだぞ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : お前のそれってそういう経緯だったの?
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : あいつ俺が片目ならどこに逃げて暴れようが問題ないって判断したんだろうな、腹立つよな~
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おまえまだ会ったことない?
めったに人前に出てこないけどマジでおかしいんだよアレ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おれが片目持ってかれてもうんともすんともいわなかったの見て周りがビビったせいでおれずっと担当官決まらなくて何年も外出られなかったんだからな
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : そういう経緯があったんだな……
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 怖すぎる なに、そいつなんて名前なの
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : なんて名前だったかな? 役職名で呼ばれてるところしか聞いたことないし名乗りもしなかったけどえらいやつ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 役職名……
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : せめてどういう見た目か聞いておかないと怖すぎて出歩けない
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 長官……? 官房長……? みたいな感じの役職名だった気がする!
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : うろ覚えが過ぎる
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : すげぇ能面だよ ホントに生きてんのか?ってくらい
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : CCB<=80/3 【アイデア】/3、思い当たるツラってある……?
(1D100<=26) > 49 > 失敗
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : ………わかんない でも、いたらすぐ分かりそうだな 気をつけよう……
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : だからさ~~俺らを『使える範囲』でとどめるやつはまだ優しいんじゃないかなってハナシ!
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 権力があって異常なヤツってこわいよな~
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : そいつとあいつ……イレネオ、同列な気がするんだけど 本質的には
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : わかんない あいつがよりキショくなったのがその長官ってやつかな
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 本質的には確かにそうかも? 規模のでかさの問題かも?
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : どうかな? おれどっちもよく知らないからな
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : ただおれのこと『飼える範囲』に潰して鎖に繋ごうとした結果 目潰したのだけはほんとに腹立ってるんだよな
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : なんか……お前、苦労してんだな……
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 戦って出来た傷とかなら勲章じゃない?って感じだけど、お前のその経緯みたいな傷は受けたくない
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 苦労? ってほどのもんでもない!
ただもし真正面からやり合う時が来たとしても、おれもうあいつに勝てないと思うんだよ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : つまんないだろ?
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 腕っぷしが強いことがバレてる奴らは何人かこうやってどっか潰されてるんだろな
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : お前がちゃんと真正面からやろうとしてるのが意外 不意打ちで殺すような手段も辞さない感じがしてたけど
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : は?それってつまり俺は
KP : こいつは潰さんでももういろいろ欠けてるからいいかな、と判断されたのかも
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 不意打ちで殺したって面白くないしメリットないだろ
もし次向こうがおれを完全に潰す気できたとき、まともにやり合えず叩きのめされるんだろうなって感じがつまんない
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おまえはもう既に足とか耳とかないし……追加でやる必要なかっただろうな~
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : ああー…… まあ ナメられてるわけでは
んん…………ナメられてるのか??わかんね……
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おまえは飼いやすそうだもんな👉
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : クソが
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おれは嘘が下手だったというか嘘つくこともしなかったからこうなったけどさ、Sとかいってるやつの中にはうまいことやってるやつもいるだろ~なあ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : あーー………いそう
つけ入るのがうまいやつらなんだよ、あいつら
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : ていうかそういうんだったら俺なんでSじゃないの??むしろ俺Sになれる要素めっちゃあるじゃん普段ちゃんということきいてやってんだからさあ!!
イレネオ : きいてやってる、といった態度が透けて見えるからじゃないですかね
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 短絡的だし👉
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : クソがよ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : 俺がBでお前がAなのも理解できねえ
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : そこは担当官に文句言えって
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おれも前言ったことあるぞ!
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : え?俺のことAにあげてくれっていう話を?
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : 違う違うおれ自身の話
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おまえは今ので妥当だと思う
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : どう考えたって下すぎるだろ
Halga Jørgensen (ハルガ・ヨーエンセン) : マウリはBとかCでちょうどいいんじゃない?
マウリ・マティアス・マエンタウスタ : おれは有能だしいいこだから👆
おまえはもうちょっと情緒安定させような✋
月代 : マウリくんの突然突き放すしゃべりクセになるな
KP : いつかSのやつとかEのやつも作りたい 見たい、両極端な景色
月代 : その景色、見たいですね
月代 : Sって2~5人くらいしかいないんだろな~ 少数精鋭
KP : Sは本当に少ないんだろうな 希少種
月代 : 両目の揃っているマウリ君、まじで手に負えないレベルだったんだろうな~て思いを馳せれて、いい
月代 : 拷問でもメンタルが屈しないし壊れもしないから身体機能を落として飼殺すしかなかった……
KP : 手を焼かれてた時代のマウリくんも見たいね 今かなり大人しくなったんだろうな…
月代 : 逃げよう!とか報復しよう!てタイプじゃなかったから言うこと聞くなら飼い殺そうって判断だったんだろうな 長官?
月代 : 常識と倫理を叩き込まれアメとムチでだいぶいうこと聞くようになったマウリくん……
月代 : マウリくんがSになれないのはその幼児性だよ
己の自己抑制が完璧に出来ないから
月代 : でもSの人たちみんな人間らしさが欠如してそう
KP : 性格とか態度だけ見るとBとかCなんだけど、扱いやすくなったのとかコミュ力とかシゴデキなとことかで総合的に評価されてAなんだろうな
月代 : 性格と態度に難ありwwwwwwwww
KP : Sのひとたち、なんかの特殊な実験を受けててSだったりしない?
いくつかの秘匿実験の被検体になって結果Sまで上がったり
KP : Eなんかは被検体として使うにしてもマジで使い捨てのラットだけど
月代 : マウリくん、多分事務以外は全部高水準で使い勝手いいんだろうな
月代 : 特殊実験の結果Sになった人も、いそう
月代 : マジで精神性がイカれててSもいるだろうけど
KP : いるよ絶対 天然もののサイコが
月代 : 愛染みたいな人類の頂点みたいのもいそう
KP : 愛染?
月代 : あ ブリーチの敵の人
「あまり強い言葉を遣うなよ 弱く見えるぞ」 って言う人
KP : うーんそこしか知らん人だ!強いのか
月代 : なんかとにかく強すぎて 正直ラストの主人公やラスボスより強いんじゃないかって人がいた バケモノ
KP : やばすぎる でもそういうシンプルに上位種みたいなやつもいそう
月代 : なんかこう、本物の強者、頂点って感じのかっこいい人 いてほしいよね
KP : そんなのを従えてる担当官……も含めて オタクはそういう関係性が好きだ
月代 : そう
KP : なんか 我ながら各囚人に担当官いるっていう設定つけたの 天才かも
オタクの好きな関係性ってやつ
月代 : だから長官?? はこいつはダメだって素早く冷酷に判断できる人で、御せる程度に潰したり使ったりする才能がすごいのかも
月代 : バディもの、皆好きでしょ?????
KP : こんな組織の長官してるやつなんか人間の心持ってるはずないだろ!!!!
KP : バディが嫌いなオタクいませんよ(主語極大)
月代 : いったいどういう人間なんだろう……
月代 : 私はマウリくんを私が考えた最強のシリアルキラーとして世に出したけど 既に全盛期じゃなく羽を毟られた後って設定を付けることで 後進に豊かなキャラが増えることを祈っております
KP : 羽根をむしられてなお強いよ おまえは
KP : Sのおかしいやつ…………見たい………景色が見たい…………
職員の方も見たい景色がいっぱいあるね
月代 : 欠陥品はうつくしい
月代 : 不完全なものの方が魅力を感じること、ある
完璧に美しいものの中にひとつの違和感をスパイスしたい民
月代 : Sのやつ、どんなんだろうな~~~~!
私はまじで一人完璧超人みたいなヤツを作りたいけど、癖で崩してしまいそうでムズい
KP : 月ちゃんわりと完璧超人キャラ好きよね レイさんといい
トップに立つキャラが好きというか
月代 : すごい!つよい!あたまいい!すごい!みたいなのが好き
KP : 好きだろうな~~~~!!!!
月代 : 自分が作るキャラだとそういうのが好きなんだけど
月代 : 人が作るキャラだと一点特化型みたいなキャラが好き
KP : あたしは作るのも好きなのも脇役
月代 : いいね
KP : なのでこう おもしれー…と思いながら月ちゃんのキャラ作成を見ている
月代 : 脇役がいてこそ映える主役とか背景とかいろいろ
KP : そう そういう主役や背景を引き立たせるキャラとかが好き
月代 : 大事だ……
月代 : 創作って基本自我が強く出すぎて異世界転生俺無双になりがちだから
KP : それはある気がする なのでそれを避けるためにもあんまり強すぎるキャラを作らないというか 作れないというか なんというか
作るのが難しい……のもある 私の脳と手に余るので
月代 : 私がすごい人を作りがちなの、ドキュメントとかでも偉人の生涯とか思考言動とか見て全然わかんね~~~すごい!っていう そこに楽しさを見出すからだろな
月代 : すごいキャラって作ると手に余るんですよねわかる……
KP : 偉人かどうかはわからんが、最近見た映画がアウシュビッツ収容所のあたりを扱った映画だったので 偉い人のわからん思考、ちょっとおもろいなって思った
KP : その映画を見たあとに収容所のドキュメンタリーも見て、やっぱわっかんね~~!と
月代 : www
月代 : わからないもの、理解できないものに触れたとき、たのしい
月代 : だからしーま関連は基本異常者を作ろうの会になっております
KP : 『関心領域』という映画です ナチスドイツやホロコースト、収容所の知識を多少得てから見ると恐ろしいホラー映画になります
KP : たぶん月ちゃんは面白いと思うよ 見てくれ
月代 : お 知らない映画だ 見てみよかな
KP : アマプラにある!!私は昨日それを見てボディブローを受けました
月代 : 直近の話だったw
KP : 直近!!
月代 : みんなの作る異常者、見たい
KP : ね 異常者、魅力ある
月代 : 私の作る異常者も、みんなにとって異常であれと願っている
KP : 異常者たちの日常、これからも、吸う
KP : またこのふたりの卓も見たいので……付き合ってね……
月代 : ありがとう吸いに来てくれて……
月代 : また行きたいね~~~~ 楽しかったねマウリくん、ハルガちゃん
KP : そういやシナリオ終わって来週の予定が空いたが、久々にアイスランド旅行、する?
月代 : そうだね そうしよう!
月代 : おねがいしま!
KP : OK!では来週の土日はテオレイちゃんのアイスランド旅行で!
月代 : は~い!