1日目


KP : 【ダイスについて】
・技能値はCCBで振ってください。
・SANチェック以外のスペシャル、クリティカル、ファンブルを採用します。
 クリティカルの際は「クリチケ」か「スペクリ表」から選択、ファンブルの際はKPの自由か「ファンブル表」を強制。
・通常ダイスは描写後そのまま振って大丈夫です。茶番ダイス、チョイスなどは自由にお振りください。
・KPのガバ3つでクリチケ1枚贈呈します。おわび。PLからの指摘でも増えます。
KP : 【発狂について】
・一時、不定と同時に発症した場合、どちらも併発します。
・複数人数向け、感情特化のオリジナル発狂表あり〼。
・一時的狂気のアイデアでクリティカルしたときの処理は以下のどれかになります。
①狂気2つ目を贈呈
②クトゥルフ神話技能+1%
③クリチケ1枚
KP : 【成長】
・セッション終了後、「成長判定」で技能値以上の数字が出たら成長。本編で成功した技能のみ行える。
・成長チャンスは、一技能につき1度のみ。STRなどの能力値は成長不可。
・成長で技能値が90を越えた場合、「技能を極めたという精神効果」により即座に2d6の正気度回復。
・セッション終了後、クリチケが残っていれば1枚につき好きな技能を1d10成長させられる。

通常成功(初期値含) 1D10
クリティカル・ファンブル 1D10+5
1クリ出たら即時1D10
KP : 【追加ハウスルール】
・特別な数字
 大人気本格戦略バトルゲーム「メギド72」の堂々たるメインシナリオ完結/惜しまれるサービス終了という通知を受け、かのゲームへの追悼と応援、ねぎらいと感謝の気持ち、そしてオフライン版実装への惜しみない賞賛を込め、以下のハウスルールを私の気が済むまで採用します。
 また、それに付随する形ではありますが、私の推しMMORPG「FINAL FANTASY XIV」からも多少ながらちょっかいを出させていただきたいと思います。

 【ダイスロールで”72”が出た場合、どのような結果であってもすべて成功扱いとなる】
 【ダイスロールで”72”あるいは”14”が出た場合、クリチケの半券が発行される。2枚集めれば一枚のクリチケとして使用できる】
KP : 待機待機
KP : 【見学者のルールについて】
●書き込みできるのは「雑談」タブのみ。他は見るだけにすること。
●以下の事は「ネタバレ防止」のため一切禁止とします。

・今見てるシナリオの展開を知っていても、その話をしないこと。
・ほかのシナリオの内容を知っている場合、そのシナリオの内容も話さないようにすること。
・シナリオの内容が分かってしまいそうなことはSNSに”絶対”流さないこと。
 例)シナリオの内容に関わる話をする
   シナリオ内に出てくるNPCや敵キャラクターの見た目や名前などを話す(場合により「NPCが出てくる」という話も不可)
   シナリオの内容が分かりそうなスクリーンショットをアップロードする(チャット欄も不可)
KP : 【見学の用意に関して】
1:画面上部の「マイキャラクター一覧」をクリック
2:出てきた窓の「+」マークをクリックする
3:「名前」欄に自分の名前を記入し、「×」を押して枠を閉じる
4:チャット欄に戻り、チャット一覧のすぐ下、左側にある「キャラクター選択」アイコンを押し、一覧から自分の名前のキャラクターを選択する
KP : 【もしアイコン画像を追加したい場合は?】
1:画面上部の「マイキャラクター一覧」をクリック
2:出てきた一覧の中にある自分の名前をクリックする
3:名前欄のすぐ左側、黒っぽいヒトガタのアイコンをクリック
4:出てきた窓にアイコンにしたい画像をアップロードし、画像をクリックして選択
5:設定完了 「×」を押して枠を閉じる
月代 : 自分のコマを追加してなくて喋れなかった ごきげんよう
KP : うける 口が無かった こんばんちん~!
KP : ちゃんとテオくん自分の手駒にした?
月代 : ヨシ!大丈夫!した!
月代 : 表情差分の追加してたんだけど
うまく出来てなかったらごめ~んね!
KP : OK~~!
おやつの準備は大丈夫?
月代 : 差分28もあるテオ君 ウケる
月代 : 今日はね~焼きモンブランプリンです!
KP : なんじゃそのうまそうなもんは
KP : あたしはね~ 昨日の残りの干しあんず
月代 : スーパーで半額だった
月代 : おばあちゃんみたいなもの食べてる~
月代 : 干しあんず、未経験です
KP : うまいよ 干しあんず その辺のスーパーで売ってる
KP : 一番うまいのはアメ横の店だけどな…
KP : さて それじゃあぼちぼち始めましょう
よろしくおねがいします!
月代 : 今度食べてみよ!
月代 : よろしくお願いします!
初めてのテオ君PLと初めてのドンシナリオでドキドキしております
KP : 「石鎖のサガより ”氷柘榴と旅の謳”」
The saga of the Stone Chains "Ice pomegranate and Travel song"
KP :
北欧神話 x クトゥルフ神話
 
KP : 氷と炎の国アイスランド。その北部にある漁港の町アークレイリ(Akureyri)を舞台に事件は起きる。
KP : 「この小さな物語は、旅行者として初夏のアイスランドを訪れた旅人たちのサガ」
「首都レイキャヴィーク観光を終え、北上して第二首都のアークレイリへ来たあなたたち旅人。そこから、物語は始まる」
「skrímsliを追い、Svíurrと対し、果たしてその目はÓðinnを得ることができるのか」
KP :  
KP : 【導入】
KP : あなたたちは、とある大規模な学会で発表を行うということで、初夏、白夜の時期のアイスランドを訪れた。
首都レイキャヴィークで行われたそれはつつがなく終わり、共に来ていた何人かの同僚たちの誘いに乗る形でボルガルネスやスナイフェルスネース半島を観光。数日かけて北上し、第二首都であるアークレイリへ来たところから物語は始まる。
KP : アイスランドの公用語はアイスランド語である。これらに関してはケプラヴィーク空港にてSIMカードを買ってインターネットに接続し、そこからGoogle翻訳などを使って簡易に氷→英のテキストにすることが可能となる。そのため、<アイスランド語>は初期値25で振ることができる。
あるいは都市内のような場所であれば英語も併記されており、国民も英語が堪能であるため、この国では英語が使えればわりに問題は無い。
KP : 今回のシナリオでは、NPCは基本的に英語を話すものとする。PCたちも彼らとのやり取りで英語を話せるものとして扱う。必要がある場合は<英語>を振っても構わない。
『』で話しているのはアイスランド語。都度<アイスランド語>に成功しなければ聞き取ることはできない。
月代 : 英語とイタリア語しか喋れないテオ君に優しい仕様
KP : さて。ここで、アイスランドという国と現在いるアークレイリという町についての基本情報を流します。
雰囲気程度の把握で構いません。より楽しむための予備知識程度です。
KP : 【アイスランド基本情報】
・公用語はアイスランド語。観光が盛んな箇所では英語も通じる。
・通貨はアイスランドクローナ(kr)。1krでだいたい1.09 円(2023/8/9現在)。ほぼ同じと思っていい。
 紙幣は500、1,000、2,000、5,000の4種類、硬貨は1、5、10、50、100の5種類。
 硬貨には海の生物が描かれていてかわいい。
・季節に関して
 アイスランドの夏は5月後半~8月頃まで。夏至の6月半ば辺りには白夜(日の沈まない時期、沈んでも夕方のような景色が続く)がある。
 オーロラは9月辺り~4月辺りまでの冬の時期、初夏にはこれらは見えないため注意。
 一応アイスランドにも春と秋はあり、アイスランド気象庁の定義では、4月と5月は春、10月と11月は秋となっている。
KP : 【アークレイリってどんなとこ?】
アークレイリは「北の首都」と呼ばれ、アイスランド北部のエイヤフィヨルズル(Eyjafjörður/島のある峡湾)のフィヨルド(氷河による侵食作用によって形成された複雑な地形の湾・入り江のこと)にある漁港の町。
北極圏からわずか100kmの距離に位置し、アイスランドでは首都レイキャヴィークに次いで2番目に大きな都市。仮に日本の視点から見てみると、地方にあるやや大きめの町のようなこじんまりとした佇まいに感じるかもしれない。
現在は、アークレイリよりも国際空港のあるレイキャネース(Ryekjanes)の方が人口が多い。また、人口の多さ順では、1)レイキャヴィーク、2)コウパボーグル、3)レイキャネース(Reykjanesbær)、4)アークレイリ、となる。コウパボーグル(Kópavogur)は首都圏にあり、レイキャヴィークの隣町。
温暖な海流があり比較的暖かい首都とは違い、こちらはある程度寒い。冬にはたっぷりと雪もつもる。
小さな町ながら、アイスランド北部を代表する名所への玄関口となっている。デッティフォス(Dettifoss)の滝、ゴーザフォス(Goðafoss)の滝、アウスビルギ(Ásbyrgi)渓谷などのあるミーヴァトン湖(Mývatn)エリアなど。
つまり、初夏でもひんやりするところ。すごく寒いわけでもないけど、肌に冷たさを感じる程度。
月代 : アイスランドの知見が増える~^^
KP : 知見ふやして~~!
KP : アホみたいに調べたので
月代 : これ調べて作るのたいへんそ……ってなりました
月代 : 硬貨が可愛いことは覚えた
KP : そんなこんなで、ここまで一緒に来ていたメンバー…リュドミーラ・ロギノヴァ、バートラム・アイアンサイド、ディートリヒ・ウィルムシャーストらと一度解散し、ひとまずあなたたちだけでアークレイリの街中にいる状態です。
KP : 現在時刻は午前10時。宿泊予定の宿へ行くもよし、観光をするもよしです。テオくんのみの単独行動になっても問題ありません。
ひとまず行ける箇所、できることを開示しましょう。
KP : 【できること】
・観光(一日目で巡れるのは2ヶ所のみ)
・ホテルへ行く
【行ける箇所】
◆観光名所
・ロイヴアゥスのターフハウス(Torfhús í Laufási)
・ホーストレッキング(Hestaferð)
・ホエールウォッチング(Hvalaskoðun)
・リスティガルズリン公園(Lystigarðurinn)
・アークレイリ教会(Akureyrarkirkja)
・クリスマスハウス(Jólahúsið)
◆探索箇所
・ホテル「Kleina(クレイナ)」
・カフェ「Lúða(ルーザ)」
KP : でもあの硬貨、じつはもうほぼ使われてない
日本で言うところの一銭とか一文みたいなもんらしい
KP : 一応使えるこた使えるらしいけども
月代 : ありゃ 古銭だ
レイ・アノルマル : choice ちゃっかりする しない
(choice ちゃっかりする しない@素) > ちゃっかりする
レイ・アノルマル : 俺の荷物は、先にホテルへ向かったアイアンサイド君へ頼んでいたことにしよう
レイ・アノルマル : さっそく俺のしないようなことをしてるな まあ中にいるやつが違うから仕方ないか
月代 : ちゃっかり人に自分のこと任せてるレイさん、普段観測できない姿
月代 : 今日は普段見れないレイさんが見れるとのことでワクワクしております、よろしくお願いいたします
フラマ・テオバルド : 「さみ~~~~~~~~~~~~」
ガタガタガタガタガタ 
レイ・アノルマル : 「言うほどか?まあ、多少涼しい気候ではあるな」
フラマ・テオバルド : 「お、俺の知ってる夏じゃない………」
ガタガタガタガタガタ
レイ・アノルマル : 「スイスも似たようなものだろう。さて、観光が始まって早数日……今日は予定がないわけだが。君はどうする?」
フラマ・テオバルド : 「帰って寝ててイイスカ……」
月代 : 帰るな!観光しろ!!!!!
月代 : テオ君はすぐ帰ろうとするので都度引きずり出してください、よろしくお願いします(他力本願)
レイ・アノルマル : アイスランドの夏、最高気温は25℃ぐらいだが…平均は10℃~15℃らしい
スイスは最高気温30℃前後、7月の平均はチューリッヒで18.6℃らしい
レイ・アノルマル : ええ…
月代 : スイスのほうが ちょっとあったかいね
フラマ・テオバルド : さみ~わマジデムリ
レイ・アノルマル : 「始終その調子だな…そうして引き籠ってばかりだから気温にも慣れないんじゃないか?寒い寒いと言ってはいるが、せいぜい数度気温が低い程度だ」
レイ・アノルマル : 「多少は外にも目を向けた方がいい。与えられた才能の泉も、そればかりが無限に湧き出るわけではない。外部から刺激をし、インプットすることで新しい知見が得られることもあるだろう」
フラマ・テオバルド : (両手で耳をふさいで目をぎゅっと瞑った……)
レイ・アノルマル : 「……。 ……そういうわけだ。せっかくだし、観光名所を巡ってみよう。荷物を置いてくるぐらいの時間は与えてやる」
耳をふさいだ両手を無理やり引き剥がそう べりっ…
フラマ・テオバルド : 「イ~~~~~~~~~……ハイ……」
観念してのそのそ荷物を置きに行く
レイ・アノルマル : 日の光はご法度だというのにこの俺は観光をしたがるな
月代 : あれっそうじゃん
月代 : 忘れてた 毎回忘れる
レイ・アノルマル : 半ばヤケに近いのか、はたまた観光旅行で少しばかりハイになっているのか
ディートリヒ : 観光自体は吾輩が言い出していそうだな なにせ滅多に外へ出られない幼子と、滅多に巣から出てこない珍獣が同時に出てきてくれたのだから
フラマ・テオバルド : 珍獣は草
KP : 荷物を置きに行くだけであればとくだんイベントは起きませんね。詳しく見るのであれば、ホテル探索にシーンを移します。
フラマ・テオバルド : せっかくだから探索をす……るか、その方がちょっとでも身体があったかくなりそ
KP : 了解です。では、視点を移しましょう。
KP : ●ホテル「Kleina(クレイナ)」
町中にあるホテル。探索者たちが予約したところ。緑の壁が目に優しい。
KP : 受付でチェックインを済ませ、あなたは部屋に案内されることだろう。
部屋はあまり広くはないものの、清潔に保たれている。窓から入る薄い日の光はこの国では貴重なものだ。
フラマ・テオバルド : (お~北欧チックだ……嫌いじゃない) 
KP : 部屋へ荷物を置き、改めてロビーへ戻る。
探索箇所を開示します。
KP : ◇ホテル:探索箇所
・受付
・ロビー
フラマ・テオバルド : ロビーできょろきょろする
KP : ロビーに行くと、二人の人物がそれぞれ思い思いにくつろいでいる。
片方は眼鏡をかけ、ノートPCをカタカタと叩いている。片方は少し異様な出で立ちだ。
立ち絵を開示します。
KP : そうだな…帽子を被った方の人物。褐色の少年が、あなたに話しかけてきます。
にやすけ : 珍獣wwww(少し見学させてもらいます!よろしくお願いします!
月代 : わーいにやすけさんだ!ようこそ!
KP : こんばんわ~!自作シを回させていただいてます アイスランド観光!
Nili : 「こんにーちわ。あなたおひとりですか?ワタシ、かんこう、しにきました。ともだち、さがしてまーす」
KP : かなり聞き取りづらい英語です。そうだな…アイデアか知識、振ってみましょう
フラマ・テオバルド : CCB<=65 アイデア
(1D100<=65) > 80 > 失敗
月代 : 一発目から外しましたね 人に話しかけられてド緊張テオ
KP : 知識も振れるよう
フラマ・テオバルド : CCB<=80 知識
(1D100<=80) > 51 > 成功
KP : この少年の訛りが中東の方のものだと気づきますね。
彼は中東からの旅行者なのかも…。
フラマ・テオバルド : 「エッ!!?! アッイヤ、ソノえと……」
フラマ・テオバルド : 「あ~……ソウ、観光……ノットひとり………」
Nili : 「おー!ニーリィもひとりじゃないです!でも、いっしょにかんこう、してくれない。アッルーシュ、けでぃーのよう」
Nili : 「わたし、ニーリィ。あのひと、エイナル。ガイドしてくれるよー。あなた、なまえなに?ガイドしてくれる、いっしょ、どう?」
フラマ・テオバルド : 「アッルーシュケディー……? 誰……?」
フラマ・テオバルド : 「え、あ~その………テオ、ですケド、一緒に観光、は」
(勝手なことしたら先パイに怒られんじゃね~かな……ていうか知りもしない人と一緒なのやだし)
Nili : 「おー。てお!よろしくよろしく。ハグはわたし、ちょとにがて」
Einar : 「あはは、また振られた?ニーリィくん。やっぱり急に声をかけてー、は難しいのかもね。べつに一人でもツアーはできるよ」
Einar : 「ああ、ごめんね。僕はエイナル(Einar)。観光ツアーのガイドをやっててさ、彼、それに参加したいらしいんだ。でも保護者が一緒に行ってくれないらしくて…参加者を募集してるんだって」
Einar : 「どう?興味ない?ツアー自体は明日なんだけどさ」
フラマ・テオバルド : 「へぇ……本場のガイドなんすね」
フラマ・テオバルド : (明日の予定ってなんだったっけ? 覚えてねぇや)
KP : 明日も予定はないってのを知ってていいよ!!
フラマ・テオバルド : 俺ちゃんとスケジュール把握してんだ
KP : スケジュールらしいスケジュールないからね この観光旅行
思いつきで始まって気の向くままに北上してきた感じの
KP : 多分いまごろホテルでぐったりしてる主任と町の観光してるみりゃ&脳おじコンビがいる
KP : 都合で他の子は出してないけど、ついてきた子ももちろんいそう ノリのいい子とか
月代 : 主任、体力の限界か???
月代 : そのうちノリで他メンバー好きなようにちょい出ししたいね
月代 : わちゃわちゃしーまCoC
フラマ・テオバルド : 「…………アノ、コッチの連れが……良いって言えば、いい、かもというか……」
Einar : 「なるほど、連れの人さえよければ、ね。じゃあパンフレットを渡すから、その人と相談してみなよ。僕は今日は夜ぐらいまでここにいるからさ、声をかけてくれてもいいし、この番号にかけてくれれば対応するよ」
僕の携帯番号をメモしたパンフレットを渡そうね
KP : ワハハ キャラを把握してる子とか好きに出していいよ!みたいな子ならずけずけ出す
月代 : 皆から立ち絵を奪って友情出演★
フラマ・テオバルド : 「エ、ああ、ドモ……っす」
パンフレットを受け取る
Nili : 「ニーリィ、でんわ、むずかしーね。でもツアー、もうニーリィいくのきまった。くるこない、すきにするーよ。てお」
Nili : 「たのしみしてるよ~。ワタシ、あっさーらむあらいくーむ、かみのごかごをー、いうことできないけどねぇ」
Nili : 「あっは、いっちゃったあ。おこらーれそう」
フラマ・テオバルド : 「あー……まあ聞いてみる、けど、あんま期待しないでもらえると……ってカンジで」
Nili : 「おーけー」
KP : といった感じで、ロビーはひとまず終了です。
フラマ・テオバルド : (焦った~……)
KP : いきなりカタコトのガキに話しかけられたらそりゃ疲れる
フラマ・テオバルド : もう帰りてぇ~~ 部屋に籠らせて
フラマ・テオバルド : (あ、これ受付に外出すること言っておかなきゃなヤツ……なのか?)
受付にも行ってみる
KP : 受付は先ほども手続きをしてくれた男性がいますね。
こんなツラです。
月代 : いいホクロだ
Ríkharð : 「やあ。エイナルと話してるとこ見てたよ~。観光ツアー行くの?あいつのツアーは分かりやすいからいいよ」
フラマ・テオバルド : 「ンワッ イヤ、まだ行く、て決めたわけじゃ、ない、すけど……」
Ríkharð : 「特に予定がないなら行っちゃっていいんじゃない?若い子なんだし、元気があるうちにってさ」
Ríkharð : 「うちにも若いのはいるんだけどさあ、たまに助っ人で来るやつね。でもなあ、ここ数日なんだか連絡がつかないんだ。せっかくの稼ぎ時だってのにね?」
Ríkharð : 「妹を町のレストランに連れていくって張り切って働いてたはずなんだけどなあ……風邪をこじらせてないといいね、なんもないとこに住んでるんだ、あいつら」
フラマ・テオバルド : 「フ~~ン……? なんか大変スね……?」
Ríkharð : 「うん、たいへんだよ~。ビョルン(Björn)は真面目なやつでさ。時間になればちゃんと来るし、仕事はもくもくこなす。アイスランド人の血じゃなくて、本当はニホン人の血が流れてたりしてね。まあ、無口なのが欠点だけど」
フラマ・テオバルド : 「へぇ……」(日本人もこんなとこ住んでんだ)
月代 : 初対面の人との会話でへぇとかはあとしか言わないコミュ障すぎる
Ríkharð : 「グズルン(Guðrún)から連絡でもきたら安心するんだけどね。リーカルズ(Ríkharð)が心配してたーって伝えてもらえるだけでもいいし」
Ríkharð : 「…おっと、観光客相手に喋りすぎちゃった。まあでも、暇なんだ。今日はさ」
Ríkharð : 「出掛けるんだよね?いってらっしゃい、アークレイリを楽しんでね。よい旅を(Góða gerð)!」
KP : といった感じで、受付も終了です。
フラマ・テオバルド : (なんかめちゃくちゃ話しかけてくるなここの人ら)
フラマ・テオバルド : (先パイ待たせてんだった、そろそろ行くか)
KP : ほんまにね 相手が聞いてなくても話しかけてくる
フラマ・テオバルド : 俺の陰の気を感じてもっと避けて欲しい
KP : では、荷物を置いて無事にレイさんと合流することができます。
レイ・アノルマル : 「おかえり。荷物を置くだけにしてはずいぶんかかったな」
フラマ・テオバルド : 「あーー……なんか人に捕まって」
KP : 北欧勢の中でもわりに陽キャらしいから アイスランド人は
呑気というか雑というか ものごとをあんまり気にしない気質があるらしい
KP : ヴァイキングの入植で始まった国らしいから、そういうのもあるのかな…
KP : テオくんも立ち絵出してくださいよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
フラマ・テオバルド : 「現地のガイド? つってたかな……観光ツアー、明日どうかって……」
ズイと貰ったパンフを渡す
月代 : え!?あるからいいやと思って消してた!出すか
月代 : アイスランド人呑気な陽なんだ
レイ・アノルマル : 「観光ツアー?なるほど…そういうのに参加してもいいのかもしれないね。なにせ予定もなにもない、行き当たりばったりの観光じみた何かだ。自分たちだけで見る景色もいいが、ツアーで改めて知見を深めるのもいいかもしれないな」
レイ・アノルマル : 「このツアーは、まさか参加者が俺たちだけというわけではないよな。どれぐらいの規模なんだ?」
フラマ・テオバルド : 「先パイ、観光とか好きそうですもんね……」 
KP : 火山の噴火がごく最近(ここ一年ぐらい)起きてて、溢れた溶岩で道が塞がったり町が壊滅してたりしてんだけどさ
復興がアホみたいに早いというか まだ燃えてる溶岩の近くでショベルカー動かして作業してたりとか
KP : そういう感じの度胸みたいなのがすごい あの国のひとたち
月代 : おおらかなんだなぁ
月代 : 北の大地に生きてる人って基本たくましいもんな
フラマ・テオバルド : 「なんかガk……こどもがひとり行きたいって騒いでた」
レイ・アノルマル : 「子供が?いいじゃないか。何にでも興味を示せるのは子供の特権だ」
フラマ・テオバルド : 「ソウスカ…………そこの番号に電話するか、夜までにロビーにいるガイドの人に言えば参加……できんじゃないすかね……」
KP : ね… ただでさえ生きるのに向いてない過酷な環境(島国/寒い/木が育たない/作物育たない/暗い)だから、たぶん逞しくならざるを得ないというか 弱いのは自然淘汰されたというか
月代 : 強くないと生き残れない場所
レイ・アノルマル : 「俺は参加してみよう。君も参加でいいね?」
ピッポッパ…ヘルル……
フラマ・テオバルド : (行動がはえ~よ)
レイ・アノルマル : 「………よし。ツアーの申し込みはこれで完了だ。夜にまた詳しい話をするそうだから、彼の帰る時間までに宿へ行こう」
フラマ・テオバルド : 「アッハイ」
レイ・アノルマル : 「今日の観光はどうしようか。ひとまず行ける場所は…これぐらいかな」
◆観光名所 を参照
レイ・アノルマル : 「今日は行けても二ヶ所が限度だろう。俺と君で一ヶ所づつ選んで訪れてみるのはどうだ?」
フラマ・テオバルド : 「ん、いいんじゃないすか」
レイ・アノルマル : 「じゃあそれで進めよう。君はどこへ行きたい?」
KP : 積極的にデートをしようとするレイさん…
月代 : はっ これは……デート…!?
月代 : レイさん、旅行とか行ったら城巡りとか延々としてそう
歴史のある場所見て回るの好きでしょ絶対
フラマ・テオバルド : 「え~~~…… これ、くじら見れんの?」
レイ・アノルマル : 「クヴァーラ、すこ……んん、ホエールウォッチングか。まあ、運によるんじゃないか?」
レイ・アノルマル : 「ろい……ふぁ? ……俺はターフハウスが気になる。古い北欧に見られる家だ。たしか、芝で葺いてあるんだったかな」
レイ・アノルマル : 歴史に関係ありそうな場所を選ばせてもらった
フラマ・テオバルド : あれ、アイスランド語読めないんすか?
レイ・アノルマル : 翻訳で意味は分かる さすがに読むのは難儀だがな…ある程度の発音の予測はつくが、合っているかどうかが分からない
レイ・アノルマル : 「では、今日はこの二ヶ所を巡ろう。鯨は人気だろうから、そっちへ先に行ってみようか」
フラマ・テオバルド : 「ッス」
後ろをついていく態勢
KP : 思ってるよりも発音が難しい アイスランド語は
フラマ・テオバルド : へ~
KP : では、くじらの方へGOということで
KP : アークレイリの目の前にはエイヤフィヨルズルという深いフィヨルド(氷河の侵食作用で形成された複雑な地形の湾/入り江)があり、その両側には美しい山並みが連なっている。
このエリアではザトウクジラが頻繁に見られるが、ミンククジラやイルカ、アザラシも見られ、稀にシャチが現れることもある。
KP : アークレイリからのホエールウォッチング、あるいはちょっと足を伸ばしてフーサヴィークからのツアーに参加することも可能だ。
近い方と遠い方、どちらにする?
フラマ・テオバルド : んじゃとりま近い方で
レイ・アノルマル : ゲルマン語派…ゲルマン語系の言葉らしい デンマークやスウェーデン、ドイツ、イングランドなどで話されているのが同じ語系の言葉だそうだ
アイスランド語は特に古ノルド語からあまり変化していない、古い言葉がほぼそのまま使われている珍しい言語だそうだ
きみの母国であるイタリアだと、イタリック語派…ロマンス語なので、言葉の系統は違うらしい
KP : wiki知識
フラマ・テオバルド : つまりなんか古い言語ってこと?
レイ・アノルマル : そういうことだ
レイ・アノルマル : もちろん、最近できた言葉というのもしっかりある
古くからの言葉もあり、新しい言葉もあり…日々形を変え続ける 言語とはそういうものだがな
KP : では、アークレイリのホエールウォッチングに参加ということで。
KP : うまい具合にクジラを見れる位置に行けたかどうか<幸運><目星>の組み合わせで判定することができる。
また、<幸運/2>でクジラのサービスショット判定も。成功すれば<写真術>を+15で判定することができる。
レイ・アノルマル : CBRB(65,90) 幸運/知識の組み合わせ、クジラは見られただろうか…
(1d100<=65,90) > 74[失敗,成功] > 部分的成功
レイ・アノルマル : 運よく頭部は見られたが、位置が少々悪かったな…
月代 : ダイスそんな振り方もあるんですね
KP : 組み合わせロール!
月代 : コピペしてテオ君の数値で振ればいいかな
KP : そうそう コピペすればOK
KP : ・組み合わせロールについて

CBR(x,y) c=1、f=100
CBRB(x,y) c=5、f=96
このxとyに数値を入れることで二つの組み合わせのロールを振れるよ
レイ・アノルマル : 中にいる人間のせいでやたらアイスランドに詳しい俺になってしまった
まあそういう世界線もある(?)
フラマ・テオバルド : 先パイのことだから大抵のことはなんでも知ってるんだろうと雑に思ってるんで
レイ・アノルマル : こちらへ来るにあたって多少下調べなどをしたんだろう おそらく
月代 : そのcとfはな~んだ
KP : cはクリティカル、fはファンブル!
CBRBで振ると5以下がクリティカル、96以上がファンブル、で結果を処理してくれるよってこと
月代 : なるほど~!
じゃあそこまで全部コピペすればいいわけだ
KP : CBRB(x,y)
この部分をコピペして、xとyだけ数字に変える!でOK
月代 : またひとつ賢くなりました
フラマ・テオバルド : CBRB(45,80)
(1d100<=45,80) > 79[失敗,成功] > 部分的成功
フラマ・テオバルド : ……ヒレ?
KP : テオくんはヒレなどを含むいい位置で見られたけど、水を被ってしまったね 運悪く
フラマ・テオバルド : !?
レイ・アノルマル : CCB<=65/2 幸運、サービスショットも狙ってみるか
(1D100<=32) > 66 > 失敗
レイ・アノルマル : 「ブレてしまったな…ふふ」
フラマ・テオバルド : 飛行機の中でいつもなんか調べてんもんな
レイ・アノルマル : 今回は多少観光雑誌やツアー本を読んだだけだがね…
フラマ・テオバルド : 「ウワッ 寒ッ 死」
レイ・アノルマル : 「おや、もろに浴びてしまったか。不運だな」
レイ・アノルマル : そういえば この国では風が強くて傘が役立たないので、今はフードを目深に被って対応している
フラマ・テオバルド : なんでそんな不審者みたいな格好してんだろう……とはずっと思ってた
フラマ・テオバルド : 「顔が……冷たい通り越して痛いんすけど、マジで無理死ぬ」
レイ・アノルマル : 「可哀想に。だが昔この国に生きていた者も、漁で散々海水を浴びていたらしい。幸い今は夏だ。死にはしないだろう」
フラマ・テオバルド : 「それは普段から海水浴びてる奴らの話だろ……俺は温室育ちの引きこもりなんだよ……シヌ」
フラマ・テオバルド : 「タオル……タオル……」
KP : 横にいた観光客が笑いながらタオルを貸してくれます やったね!
フラマ・テオバルド : なんとかお礼を言いながら顔と頭を割と遠慮せず拭いた
観光客 : 「ふふ、ちゃんと拭けたわね。 おせっかいかもしれないけれど…防水加工の上着を持っていた方がいいわよ。ただでさえこの国、急に天候が変わるんだもの」
観光客 : 「山の天気ほど気まぐれではないけれどね。気をつけて。いい旅を」
レイ・アノルマル : 「ああ、ありがとう。 …親切な方がいてよかったな」
レイ・アノルマル : 「……」
レイ・アノルマル : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) > 76 > 成功
レイ・アノルマル : 「ああ……どうりで」
一人で頷いていよう
月代 : 今の話終わった瞬間スッと表情変わったレイさん好き
フラマ・テオバルド : 「? 何をひとりで納得してるんすか」
レイ・アノルマル : 「いや、彼女を見たことがあると思って……登山家だよ。雑誌で見たことがある。それだけだ」
KP : 登山家のうちの子を出しましたということで 勝手に知ってるふうにしてしまった
レイ・アノルマル : 「まあ、今はプライベートなのだろう。気にすることはない」
フラマ・テオバルド : 「ふーん……?」
(有名人なんかな)
月代 : ちょっとずつ外の世界の人とのつながりができるのも見てて面白いね
KP : ふふ ほぼうちの子だけども!!ね!!
KP : といった感じで、無事に港へ戻ってホエールウォッチングは終了です
KP : 次はターフハウスかな
KP : ◆ロイヴアゥスのターフハウス
KP : 1853-1882年にLaufás(ロイヴァゥス)に建てられたもので、アイスランドの昔の家の姿が状態よく保存されている。ターフハウス(Turf House)とは、屋根部分を芝で覆ったアイスランドの昔ながらの家の形。
KP : ロイヴアゥス(Laufás)のターフハウスは、20世紀初頭に使われていた家具が集められて設置されている。20人以上の住人が住んでいたことがあり、町から30㎞弱の場所にある。アイスランドのひと昔前の姿をみることのできる、貴重な場所。
月代 : CoCの世界線のしーまっこ達は外の世界の人たちとも知り合いになったりならなかったりするんだろなあ
KP : いろんなシナリオ行けば、それだけ外とのつながりも…ふふ
フラマ・テオバルド : 「屋根に芝が生えてる」
レイ・アノルマル : 「屋根に芝が生えてるな」
KP : ニーリィも彼の保護者もじつはうちのこ なので そこで既につながりができてきている
月代 : あ そうなんだ!
KP : 今回はNPC枠なので、あんまり目立つ言動はしないけども!!ね!!
KP : カタコトの地点でだいぶアレか
レイ・アノルマル : 「ああ…あちらの方にボードが設置されている。どれどれ…」
説明ボードを読み込んでいる…
KP : テオくんも読む?
月代 : 見たものを見たまま捉える心理機能Sども
KP : wwwwwwwwwwww 見たものそのまま口に出しちゃう
フラマ・テオバルド : イイ感じにかいつまんで説明してくれ さい
レイ・アノルマル : choice しょうがないな 甘えるな
(choice しょうがないな 甘えるな) > 甘えるな
レイ・アノルマル : 原文を流す 甘えるな
KP : 『アイスランドの伝統的な建物、ターフハウス。芝生で屋根が作られた家の形をしている』
『現在建っている家屋は、Björn Halldórsson(ビョルン・ハルドウルソン)が1853-1882年に教区を管理していた頃に時間をかけて再建されたもの。1865年には近くの教会も建てられた』
KP : 『アイスランドは火山の島であり、中々樹木が育たないため、材木はとても貴重なものとして扱われる。庶民は土や石で家を作るため、屋根の部分に保温も兼ねて芝生を使うというLaufásの形ができた』
『Laufásは木や石だけでできた建物よりも断熱性に優れ、北欧の過酷な寒さの中で快適な生活環境を作り出すことに成功している。芝屋根は高い断熱性があるうえ、250kg/㎡程度の重さがあるため、その自重で防風対策にもなる』
KP : 『樺の樹皮を敷いた上にソッド(土壌の表層部)が並べられるために、防水性も確保される。降雨や降雪で400kg~500kg/㎡の荷重となる場合もあるという』
フラマ・テオバルド : 長い長い
レイ・アノルマル : 「つまり、木が少ないから屋根へ土を盛って芝生を生やし、それで保温をしていたというわけだ。知恵だな」
フラマ・テオバルド : 「あ~なるほど」
レイ・アノルマル : 「無いものを無いというだけで済まさず、どうすれば快適に過ごせるかという創意工夫を感じる。ただ生きることすら厳しいこの土地で生き抜くためには、体力だけでなく頭脳も必要だったわけだ」
レイ・アノルマル : 「君は案外、その時代のこの国でも生きていけそうだけれどな。体力はあるだろう?適応すれば意外といけそうだ」
フラマ・テオバルド : 「技術は北から、だっけ?」
フラマ・テオバルド : 「俺はさみぃの無理だからあったけぇところでぬくぬく生きていたいすけど」
レイ・アノルマル : 「そう。厳しい土地ほど技術は進歩する。生きるためにな。ぬくぬく生きるのもいいが、たまには自身を追い込んでみなさい」
フラマ・テオバルド : 「俺はいつでも限界だよ、どっかの誰かさんがガンガン働くせいで」
レイ・アノルマル : 「なんのことだかさっぱり分からないな。少なくとも今は、休暇や娯楽のつもりで楽しんでいる」
KP : といった感じで、こちらの観光も以上となります。
レイ・アノルマル : 「さて。宿へ帰る前に腹ごしらえをしたい。ツアーガイドが帰る時間までには戻れるだろう。そこまで腹が減っているわけでもないから、カフェで軽く済ませるのでもいいか?」
フラマ・テオバルド : 「さんせ~ あったかいもんがいい」
レイ・アノルマル : 「では、適当に探そう。 ……ここがいいかな。Lúða……んん、ルーザ?というカフェらしい」
KP : というわけで、カフェへ移動となります
KP : ●カフェ「Lúða(ルーザ)」
KP : ホテルからほど近い場所にあるカフェ。観光客や現地住民などでにぎわっている。
ここは先に席を決めてからカウンターに好きな注文をじぶんで取りに行くスタイルであり、あなたたちは窓際の眺めがいい席を先に取ってからメニューを見にいくこととなる。
KP : カウンターに行くと、カフェの店員である女性、ヘイズビョルト(Heiðbjört)が相手をしてくれる。
Heiðbjört : 「いらっしゃーい、観光客さん?注文はなんにするー?」
Heiðbjört : ◇メニュー表
 グリルド・アボカド・サンド(1490kr) サワードブレッド、アボカド、トマト、ヴィーガンチェダー、チポトレマヨ(燻煙唐辛子マヨ)
 グリルド・ペースト・サンド(1490kr) サワードブレッド、ヴィーガンモッツァレラ、バジル、トマトペースト
 ワッフル・ホイップ&ジャム(1590kr) チョコレートソース+50kr
 アップル・ケーキ(1290kr)
 チーズ・ツイスト・ブレッド(990kr)
 チョコレート・ブラウニー(990kr)
 バナナ・ブレッド(890kr)
 アップル・デニッシュ(890kr)
 チョコレート・ココナッツ・ボール(490kr)
 クレイナ/アイスランド・ドーナッツ(490kr)
 コーヒー(680kr) ホイップ+100kr、ヘヴィクリーム+50kr
 ココア(680kr) ホイップ+100kr、ヘヴィクリーム+50kr、チョコレートソース+50kr
 オレンジジュース(540kr)
 ミルク(540kr)
Heiðbjört : 新しく「メニュー」っていうタブを作ったよ そっから選んでね
月代 : おお いっぱいある
KP : しっかりアイスランドのカフェで出ているメニューだよ
KP : 英語版があったから根性で翻訳した
KP : メニュー決めてる間にちょっとおべんじょ!!10分ぐらい帰らないかもだからゆっくり決めてて
月代 : はい!いてら!
レイ・アノルマル : グリルド・ペースト・サンド(1490kr)
コーヒー(680kr)
俺はこれで
フラマ・テオバルド : 「え~~~~と……」
フラマ・テオバルド : グリルド・アボカド・サンド(1490kr)
バナナ・ブレッド(890kr)
クレイナ/アイスランド・ドーナッツ(490kr)に……
ココア(680kr)……に ホイップ+100kr、チョコレートソース+50kr追加
KP : ただいま!!!アホの量食ってて笑っちゃった
月代 : おかえり!
月代 : 寒いところでカロリー消費したんだろね
Heiðbjört : 「たくさん食べるね!じゃああっちのカウンターで待っててねー」
KP : 注文を終えたところで、目星をどうぞ
フラマ・テオバルド : CCB<=25 目星
(1D100<=25) > 45 > 失敗
レイ・アノルマル : CCB<=90 目星
(1D100<=90) > 36 > 成功
KP : いっぱいおたべ たくさんおたべ アホみたいに物価高いけど
フラマ・テオバルド : 金は経費だろ あとで主任にぶん投げとく
レイ・アノルマル : 「ん? ……少しばかり珍しい内容だな。これを見てくれ」
KP : 言われて見てみると、一枚の名刺がカウンターのコルクボードに貼ってあるのを見つける。英語でこう書かれているようだ。
バートラム : お前はまだ知らないだろうが、これはプライベートな旅行という扱いになる
つまり
フラマ・テオバルド : なんでだよおかしいだろ
フラマ・テオバルド : 学会という体でこんなさみぃとこまで引っ張り出されてきたのに
KP : 『観光案内から揉め事処理まで、どんなことでもお任せを。10,000kr/1d』
KP : どうやら便利屋のような人がいるらしい。名前もあるが、アイスランド語なので読み方が分からない。電話番号はわかった。
名前は『Keðja Jökullsdóttir』と書かれていますね。
バートラム : 学会に関係する分、行き帰り分の渡航費は出る
ただ、終わってから先の宿泊費やらは自費だ 残酷なことに
フラマ・テオバルド : 飯と寝るところも提供しろよ
俺が一文無しだったら路上生活しろってことか?
フラマ・テオバルド : 「なんだこれ?」
レイ・アノルマル : 「名刺のようだな。便利屋…のようなものか。名前は……さすがに読めないな」
バートラム : 頑張って帰ってこいよ 俺は先に帰ってる
フラマ・テオバルド : ふざけんな 代われ
Heiðbjört : 「おまたせー、グリルド・アボカド・サンドとバナナブレッド…あれ、それ気になる?」
Heiðbjört : 「彼女の仕事に興味があるの?もらってってもいいわよ、それ」
フラマ・テオバルド : 「女なんだ、この名刺のヤツ」
Heiðbjört : 「そうだよ。ズィッヤ…ええと、ケヒャ・ヨークトルスドッティル。あたしの知り合いだよー。観光案内も力仕事の手伝いも、頼めばなんでもしてくれるよぉ」
Heiðbjört : 「もしなにか頼むなら、前日に頼んであげてね。電話とかでさ。住んでるところがちょっと遠いんだ」
Heiðbjört : 「はーい!グリルド・ペースト・サンドとコーヒーもおまたせ!ゆっくりしてってね!」
フラマ・テオバルド : 「あ、ども…… だそうっすよ、先パイ」
レイ・アノルマル : 「ふむ。ガイドは既に手配しているが…まあ、もらっておこう。ちょっとした思い出の栞、みたいなものかな」
レイ・アノルマル : 注文したものを持って席へ。おいしそうだ…。
フラマ・テオバルド : 「ガイド、盛んなんすかね……」
山盛りのごはんたちをでっかい口で次々食べていく
レイ・アノルマル : 「かもしれないな。あるいは、ガイド”も”やる。 ……文字通り、なんでもやってくれるのかもしれない」
レイ・アノルマル : 「うん。おいしいな、このサンド。ただ、思ったよりでかい…」
フラマ・テオバルド : 「なんでも、ねぇ……まああるとこにはあるか、便利屋」
フラマ・テオバルド : 「暖かいところで食べる飯、最高」
レイ・アノルマル : 「ああ。ここはコーヒーもうまい。いい店だな…」
リラックスしてのんびり…
フラマ・テオバルド : 「あ~~~めっっっちゃ甘い…………」
ココアにあふれんばかりに乗ったホイップとチョコソース
ひげをつけながら飲んでいく……
月代 : カロリー過剰摂取
レイ・アノルマル : 「ずいぶん乗せたな。それだけ甘ければ、旅の疲れも取れそうだ」
フラマ・テオバルド : 「なんかストップて言うまでのせてくれるヤツだったんで
あとはあったかいベッドがあればもう言うことない…………」
レイ・アノルマル : 「ふふ。じゃあ、それを飲み終わったら宿へ戻ろう。ああ、ツアーの話を聞くから、すぐに部屋に帰らずもう少しだけ付き合ってくれ」
Heiðbjört : 爆盛りにしたよ~~~!!もう溢れちゃう!ってぐらい!
あれぜったいおいしいよ~~~
フラマ・テオバルド : 「ん、あそうか、うぃっす」
レイ・アノルマル : 「いい返事だ」
KP : というわけで、本日はキリもいいのでここまでとさせていただきます。
明日は宿で話を聞くところからです。
フラマ・テオバルド : 北の国だからか 甘いものがやたら甘い気がした うまい
Heiðbjört : 観光で疲れてたってのもあるんじゃないかな?トッピングましましは沁みるでしょ
KP : そんな感じで 初日終わり
おつかれさま~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!
月代 : ありがとうござました~~~~~~!!!
今のところただの観光だ!
KP : そう ただの観光 なにせアイスランドの布教と観光をしてほしいシナリオだから!!!!
今日の21:00~もまたよろちくね
KP : 本命はアイスランド観光とアイスランドの布教 そこにちょっとCoC要素を足した程度
月代 : テオレイと一緒にアイスランド観光してる気持ちで楽しんでいます
にやすけ : お疲れ様です!読んでたらおなかがすいてきた
KP : ワハハハ おなかもすく!!!
観光する場所によっては別の飯テロもできたわよ
KP : アイスランドエアプの観光、楽しんで~~!!
月代 : おっ 別のご飯もあるんだ! 凝ってますね
月代 : チポトレマヨ、テオ君好きそう
KP : ホーストレッキングではディナーのコースを
植物園ではカフェでランチやお茶を
それぞれ楽しめました!
月代 : お~また違うメニューとか並んでるのかな、すごい
KP : チポトレマヨ、おいしそうだよね~~
わりにベジタリアンが多いっていうか、ベジタリアンへの配慮がちゃんとある国らしく 外食ではベジ系を選べたりするそうだよ
でも、お肉もちゃんとがっつりある 羊肉とかが主流
KP : ディナーでは違うメニューを用意してた!へへ
月代 : 秋にバーキン行くとチポトレパイン月見が食べられます 辛くて甘くてうまい おすすめ
月代 : 北の国なのにベジタリアン多いんだ! 肉と酒に偏っていそうなのに
KP : あくまで配慮があるってだけで、たぶんアイスランドの人たちは肉と酒!って人も多いはず
KP : そんな感じの…国、です!!あたしのアイスランド好きが炸裂してる
月代 : アイスランドへの知見が深まった
KP : ぜひこれを機会に興味を持ってくれたらとても楽しい
では本日はこの辺で!ゆっくり寝てね~~
月代 : 終わるころには知識も増えて興味も増しているかもしれない…!
KP : へへ 楽しみにしてるぜ
PLも見学もおつかれさまでした!!
月代 : ありがとうございました!!
ではまた21時間後に!
KP : 21時間後の私です
月代 : おやつを探していますこんばんは
KP : おやつさっきたべちゃった
月代 : あれま セッション中のおやつが
KP : がまんできずに…… 今日のおやつは虚無です
月代 : 虚無デザート
月代 : 私はみつまめを見つけたのでこれで
KP : おっえらい みつまめ
KP : そんじゃ 準備ができたらはじめるざますよ
月代 : はーい!きょうもよろしくおねしゃす!
KP : さて。現在は夜の宿、ホテル「Kleina(クレイナ)」ですね。
ロビーへ行くと、ツアーガイドのエイナルがコーヒーを飲んでます。
KP : choice りょうほういない ニーリィ アッルーシュ りょうほういる
(choice りょうほういない ニーリィ アッルーシュ りょうほういる) > アッルーシュ
KP : そうだな、テオくんは見かけない人間がもうひとりいます。
黒髪の壮年の男性。アジア系に見えますね。
Allush : 「……」
ちら、と見て……目をそらす
レイ・アノルマル : 「どうも。昼間電話したレイ・アノルマルだ。明日のツアーについての話を聞きにきた。そちらも参加者かな」
Einar : 「やあ。改めて初めまして。彼は違うよ」
Einar : 「ひとまず、参加を決めてくれてありがとう。明日は是非、君にもしっかり楽しんでもらいたいな。テオ」
フラマ・テオバルド : 「えっ ああ、その、ども……よろしく……しゃす」
Einar : 「あはは、リラックスしてよ。さて、ツアーの説明だったかな」
KP : というわけで、ツアーの説明が改めて行われますね。
月代 : 黒髪の子の画像を右クリで眺めていた
可愛い見た目してますね、彼
KP : このピクルーさんは絵がほんまにかわいらしい
月代 : ピクルー使ってたんだ!
KP : このセッション、NPCは全部ぴくるーさんだよ!
Einar : 「ツアーは昼と夕に分けて行われるよ。昼の部は近郊にある名所を巡り、自然を満喫してもらう。夕は迫りつつある白夜の見学を行う。ひとまずはこんな感じかな」
Einar : 「時期がよければ白夜になるんだけれど、いまのシーズンはまだ少し早いからね、夜があるんだよ。ほら、外ももう真っ暗」
KP :
Einar : 「明日の集合場所はこのロビー、朝10時からだ。俺の車で移動するから、荷物は少なめに。今は夏だから心配はないだろうけど、寒いときはちゃんと服を着てくんだよ」
Einar : 「こんなところかな。なにか質問は?」
月代 : なるほど~ ドンの絵じゃないし、誰かに描いてもらったのかな~なんて思ってた
KP : ワハハ ぴくるーさんのイメージ映像!
KP : 黒髪の子、気にしてよく観察とかしたら年齢ぐらいは分かるかもしれない もちろん直接聞いてもいい
フラマ・テオバルド : 「へ~丸一日かかんのか……」
フラマ・テオバルド : (……ん? そういえばなんか無口の日本人がどうとかって言ってなかったっけか……)
チラ……と黒髪の男性を見る
Allush : 「………なんだ、じろじろと」
フラマ・テオバルド : 「ワッ イヤ、エト違くて」
フラマ・テオバルド : 「……………………ニホンジン? かなって……」
Allush : 「は?いや……。 ………」
Allush : 被っているフードを深くかぶり直す……
Allush : 「……俺は、日本人ではない。 ………」
フラマ・テオバルド : 「え、あ、そうすか……じゃあ人違い、です、スンマセン…………誰かが探してるって言ってたなと……思って……なんでもないす」
Allush : 「探してる? ……誰がだ」
Allush : 「俺は旅行客だ。探される筋合いはない」
月代 : だれだっけ(ど忘れ (ログさかのぼり
レイ・アノルマル : (自分から話しかけにいったのは珍しいな、という顔で見ている)
フラマ・テオバルド : 「誰だっけ……受付の人……? あ、でも働いてるって言ってたっけ、旅行客ならマジで人違い、すね」
Einar : 「受付…ああ、もしかしてビョルンのことを話してたのかな。リーカルズ、気にしてたからなあ」
フラマ・テオバルド : 「あ~そんな名前だったような……そうじゃないような」
Einar : 「この人(黒髪の男性)よりもう少し背が高いよ、ビョルンは。ここの従業員なんだけどね…最近ちょっと休みが続いてるみたいで」
フラマ・テオバルド : 「ア、そすか………」
人違いの早とちりをして変な汗をかいた…
Einar : 「あはは、まあ近いうちに様子を見に行くさ。たいしたことはないよ、きっとね」
Einar : 「じゃあ、僕はこの辺で帰るよ。明日またよろしくね。きみも、ニーリィに伝えておいて」
Allush : 「…ああ、分かった」
KP : そんな感じでエイナルは荷物をまとめて帰宅します。黒髪の男性はまだ残ってコーヒーを飲んでるので、一応話そうと思えば話せるかな…?
とくに用事がなければ部屋へ戻って一日が終了となります。
フラマ・テオバルド : 人違いした上にコミュ障の俺に 話しかけるの ムリだと知ってんだろ タスケテ
KP : 笑う コミュ力わけてあげるね あっ在庫ないや…
フラマ・テオバルド : ないものどうやってわけんだよ……
レイ・アノルマル : 「さっきの受付の…というのは何だったんだ。従業員になにかあったのか?」
フラマ・テオバルド : 「助っ人で来てる従業員? が、なんか……連絡つかなくなった、みたいなハナシ……?」
レイ・アノルマル : 「ああ、それで様子を見に…という話をしていたのか。それは確かに心配だが…少しばかり楽観視しすぎやしないか」
フラマ・テオバルド : 俺には アジア人の見分けが つかない 日本人と中国人と韓国人と……全部同じに見える
レイ・アノルマル : 日本人はその辺と一緒くたにして軽率にニーハオと声をかけると腹を立てる
同時に中国人も一緒くたにしてコンニチワと声をかけられて腹を立てるらしいからな
気をつけろ
レイ・アノルマル : 無難にハローで済ませるのが一番よさそうだ
フラマ・テオバルド : 「風邪でも引いてるんかなとか言ってましたけど、遠いとこに住んでる? のか……
まあ数日連絡つかないくらいじゃわざわざ見に行くこともないんじゃね……わかんないすけど」
フラマ・テオバルド : ネットで見たことあるやつ~w
マジでそうなんだ
フラマ・テオバルド : まあ俺は道行く知らない人に挨拶なんかしないから関係ないな
レイ・アノルマル : 「価値観の違い、のようなものか…」
フラマ・テオバルド : 「先パイは24時間未読無視するとすぐ部屋まで来ますもんね……」
レイ・アノルマル : 「24時間も猶予を与えているだけ優しいと思え。メールチェック、連絡はきちんとしろとあれほど…」
フラマ・テオバルド : 両手で耳をふさぐ
レイ・アノルマル : 「……いや、いい。せっかく降ってわいた旅行だ。俺もここで普段のように説教をする気にはならない。たまには見逃してやる」
フラマ・テオバルド : 「ゼンショシマ~ス……」
レイ・アノルマル : 「まあ、そういうことだ。俺はそろそろ部屋に戻る。明日は予定があるわけだし、君もあまり夜更かしをしすぎないように。では、また明日」
フラマ・テオバルド : 「うぃっす、おつかれした~……」
月代 : レイさんに業務メール送ったらどんな内容でも全部その日のうちに返ってきそう
KP : 即レス~~~~~~~ いつ寝てるの?
KP : ここまで誤魔化してきたわけだけど レイさんはテオくんのこと「フラマくん」って呼んでるんでいいんだった…よね?
KP : よくわからんくて誤魔化してた ずっと
月代 : 1時から5時の間に寝てる その間だけ返信止まる 多分
月代 : 呼称忘れられてたwwww フラマ君 であってます!
KP : OK~~~ 翌日からはちゃんと名前を呼ぶレイさんにもどります
今日のレイさんは一時的な記憶喪失だったんだ……(?)
KP : 睡眠4時間 寝ろ
KP : レイさんは一足先に部屋へ戻りました。テオくんはどうする?
フラマ・テオバルド : なんかできんの?
月代 : 一過性健忘症のツイ思い出しちゃった
レイさんしっかりして
月代 : きっと最近限界を感じ始めて5時間寝るように頑張ってると思う
KP : あのおかあさんのやつ あれこわい……
KP : 8時間寝て 10時間でもいい 15時間寝ろ
KP : もう今日出る情報は出尽くしたけど、ロビーでだべったり受付でだべったり、さっきのカフェに行ったりもしようとおもえばできる
自由時間かな とくにやることがなかったら部屋へ戻ればつつがなく一日が終わるゾ
フラマ・テオバルド : 俺がそこらへんの人間と和気あいあいと談笑できるわけないだろ
フラマ・テオバルド : なんか一人でゆっくり出来るとことか……ない?
KP : まあ一番ゆっくりできるのは……自室かロビー……?
月代 : ね あれこわいよね 外でなったりしたら帰れなくなったりしそう
月代 : Q, レイさんを8時間寝かすには
KP : A, 睡眠薬 スタンガン バット ハードSM
月代 : なんだハードSMて
月代 : どっちがSで誰がMなんだ
フラマ・テオバルド : まだ寝る~って感じでもない、けど……外さみ~しな……部屋戻ってだらだらするか……
KP : では、部屋へ戻ってだら~~っとするということで
処理的には一日の終了といたしましょう
KP :  
KP :  
KP : 2日目
KP : 窓からの光で、あなたは目が覚める。
いつものものとは違うベッドでの目覚めも、少しは慣れてきただろうか。
KP : 充電中だったあなたの携帯が鳴り、あなたは眠い目をこすりながらそれに出る。
電話の先の声はレイさんですね。
レイ・アノルマル : 『おはよう。そろそろ起きて朝の支度をした方がいい。ロビーの方に朝食がある。俺は先にそちらへ行っているよ』
フラマ・テオバルド : 『あ~……おはざす、え、今何時……? テキトーにロビー行きます、ハイ……』
半分寝ている……
KP : 時計を見るともうじき9時ですね
フラマ・テオバルド : 「まだ9時にもなってね~じゃん、あと20分くらい平気だな」
フラマ・テオバルド : ベッドにもぐりこむ……
KP : へるる、とまた電話が 表示されてるのはリュドミーラの名前ですね
フラマ・テオバルド : 「あと10分………」
一応通話ボタンは押す、画面を見ずに
リュドミーラ : 『てお、てお。おきてる?ここ、ごはん、おいしいよ。おりてきて。いっしょ、たべたい』
リュドミーラ : 『おきてー、おきてー』
レイ・アノルマル : 俺が尻を叩くよりもこっちの方が来る確率は高いと思って
KP : レイさんがいじめられるやつ見たいです(見たいです
KP : 月ちゃんのこの発言のちの「尻を叩くよりも」はかなり誤解発言だな
月代 : レイさんが尻たたく方かと思っちゃったじゃんwww
KP : 誤解ですう~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!
フラマ・テオバルド : 『ん? あ~~……まだ寝てる……メシ、ぼちぼち行く……』
リュドミーラ : 『……え?うん……。 ……うん。いえばいいの?わかった…』
リュドミーラ : 『いますぐきて。あとじゅうびょう。きゅう、はち…』
フラマ・テオバルド : 『え?ナニナニナニナニ???なんのカントダウン?』
フラマ・テオバルド : 『わぁったすぐ行くから、 チッ』
ドタバタガチャン
月代 : 果たしてレイさんにM適性があるのか????????
KP : 素質はあるでしょう 自分を虐めるのがうまいし
KP : どたどたとロビーに降りれば、満足そうにコーヒーを飲むレイさんと横で卵をたべてるリュドミーラに会えますね。
フラマ・テオバルド : 「…………………………」
ボサボサである、いつものことだが
レイ・アノルマル : 「おはよう。準備は早いに越したことない」
レイ・アノルマル : 「……といいたいところだが、その準備すらしてこなかったらしいな。それともブラシの使い方を忘れたか?」
月代 : 1人ハードSMプレイレイさん
月代 : 一体レイさんを上手に虐げて満足させられるのは誰なのか選手権
月代 : 下手だと下克上される
KP : サドのSはサービスのSだからな 難しいぞ
月代 : どういうSMがハマるのか手探りするところからなので難しそ~~~~~
フラマ・テオバルド : 「飯……10分とかで終わるし……1時間も前に来なくたっていいジャン……」
フラマ・テオバルド : 「妙なカウントダウンされたからそのまま来たんすけど……」
レイ・アノルマル : 「10分で掻き込むにはここの朝食は惜しい。それに、既に9時は回っている。とっくに朝だ。これ以上寝るのは健康に悪い」
レイ・アノルマル : 「まだ寝たいのであれば、シエスタまで待つことだ。さ、バイキング形式だ。好きなものを取ってこい」
フラマ・テオバルド : (シエスタなんかツアーに組み込まれてないだろ)
フラマ・テオバルド : 「イッテキマ~ス……」
KP : ホテルの朝食は簡単なバイキング。
オートミールはアイスランドの朝食には必需品だ。もちろんパンも用意されている。他にもサラダバーやサンドイッチコーナーがあり、卵の焼き方はその場で選ぶことが可能。デフォルトでは炒り卵と茹で卵が用意されている。
KP : そうだな、卵を用意してくれるコーナーに、見たことある人影がふたり。
昨日見かけた黒髪の男性とニーリィだ。
Nili : 「ん? おー、てお。よいあさですねー」
Nili : 「チャイ、でなくコーヒー、なれました。きょうはツアー、よろしくねー」
ノシノシ
フラマ・テオバルド : 「ん、あー昨日の………ヨロシク」
KP : 二人はひとまず連れ立って席に戻っていきました。
テオくんは卵はどうする?
フラマ・テオバルド : 卵……ケチャップある?
KP : あるよ!
フラマ・テオバルド : んじゃ適当に焼いてくれさい
KP : では煎り卵のケチャップ添えが提供される おいしそう!
KP : 朝食を持って席に戻れば、リュドミーラがあなたに、とコーヒーを持ってきます。
リュドミーラ : 「さとうとみるく、はいってる。ね、きょう、レイとおでかけ、きいたよ。たのしそう、いってらっしゃい」
フラマ・テオバルド : 「お~さんきゅ」
口を付けて2秒考えて砂糖をドバドバ追加した
リュドミーラ : 「たりなかった……」
フラマ・テオバルド : 「あれ、お前ら……つか主任とかあのデカい人とか、行かない?? 俺と先パイだけ?」
リュドミーラ : 「うん。バートラムは、きょうかいとかみる。ディートリヒは、えと……なまえ、わすれた。ほかのまち、みにいく。あたし、バートラムといっしょ、きょうかいをみるよ」
リュドミーラ : 「きょうかいと、こうえん。みる」
フラマ・テオバルド : 「ふ~~~ん……教会とか興味あんだ……いちお……」
フラマ・テオバルド : (他のヤツらが増えたらこっそり抜け出したりぼーっとしててもバレないかと思ったけど無理そ)
フラマ・テオバルド : ありったけのケチャップをかけて卵を食べる
ディートリヒ : 吾輩はスキャウルフタヴァトン湖を見に行く レンタカーを借りてな
Einar : 逃がさない
フラマ・テオバルド : うわなんだ急に
レイ・アノルマル : 「またそういう食事ばかり…。せっかくの卵が姿すら見えないじゃないか」
フラマ・テオバルド : 「こういうとこのって味薄い事多くて……」
レイ・アノルマル : 「リュドミーラ君は教会と公園…アークレイリ教会と、あー……リスティガル…ズ…リン、公園、だな。楽しんできてくれ」
リュドミーラ : 「あじうすい。たまごのあじ、するよ。あたし、これすき」
フラマ・テオバルド : 「卵の味ってたんぱくだよな~……砂糖入ってるやつが好き」
レイ・アノルマル : 「舌がじゃりじゃりする程のか?カラメルでもかけた方がマシに思えそうだ」
レイ・アノルマル : 「まあ、とにかく。10時にまたここへ集合だ。遅れないように」
フラマ・テオバルド : 「先パイ、……俺のことアメリカ人かなんかだと思ってね? 甘けりゃいいってもんでもないんだよな ほら……舌触りって大事だと思う」
フラマ・テオバルド : ガササーと卵をかきこみ コーヒーもぐいーっと飲み干す
そこの方に砂糖が割とたまっている……
フラマ・テオバルド : 「ごっそさんした、じゃ10時に……」
KP : 説得力がない!!!!!
フラマ・テオバルド : なんでだよ
フラマ・テオバルド : あの歯にくっつくジャリジャリは正直キモくね
レイ・アノルマル : 底に溜まるほどジャリジャリさせたコーヒーを飲み干した口で言われても説得力は皆無だな
KP : では、あなたは一度部屋に戻り、支度をして改めてロビーへと戻るでしょう。
ちなみに遅刻したりはした?
フラマ・テオバルド : さすがに一度引きずり出されたので普通に支度して普通に間に合った
レイ・アノルマル : よし
フラマ・テオバルド : 溶けてればジャリジャリしないじゃん
フラマ・テオバルド : ジャリジャリは残してるじゃん
レイ・アノルマル : 違いが分からん…
フラマ・テオバルド : ええ……
KP : さて。集合時刻を回り、10分ほどして昨日の少年…ニーリィとエイナルが来る。
Einar : 「やあ、みんないるね。今日はツアーに参加してくれてありがとう。改めて、ガイドをするエイナルだ。よろしくね」
Einar : 「せっかくだし、順番に自己紹介をしようか。交流を深めたいんだ」
フラマ・テオバルド : (えっ)
Einar : 「そうだな。まずは君の名前を聞きたい」>テオ
フラマ・テオバルド : 「う  えっ    ……………テオデース……」
レイ・アノルマル : 「…もうすこしきちんとしなさい。もう一度」
フラマ・テオバルド : 「………………………」
フラマ・テオバルド : 「フラマ・テオバルドっす、今日は……よろしくおなしゃす………」
フラマ・テオバルド : チラ……
フラマ・テオバルド : これでいいすか、の目くばせ
レイ・アノルマル : 頷く
Einar : 「フラマだね、よろしく。それとも、テオの方がいい?」
フラマ・テオバルド : 「テオのほうで……できれば……」
Einar : 「わかった。じゃあ次はきみの名前を」>レイ
レイ・アノルマル : 「レイ・アノルマル。彼…フラマ君と共にスイスから。レイキャヴィークで先日あった、EGU(ヨーロッパ地球科学連合)の気候変動総合プロジェクトに関する学会発表を終え、一緒に参加していた同僚と共にこのアイスランドを観光しているところだ」
フラマ・テオバルド : いつもながらよく喋るな~助かるわ~の顔 
月代 : グループで行動してる時にレイさんみたいなのがいたら自分何もしなくなる自信があるのでテオ君わかるよ~の気持ち
KP : わかる 喋ってくれる人がいたらまかせちゃう
月代 : 全部任せてついていくだけの人になっちゃう
Einar : 「ということは、二人とも研究者?すごいじゃないか。じゃあ、最後は君の話を聞かせてくれ」>ニーリィ
Nili : 「おー。ワタシ、ニーリィ。よろしくね~。さいご、いたのはー……トルコ!たび、たくさんしてまーす」
Nili : 「えいご、むずかしー。ゆっくりしゃべってねー。きょう、ワタシひとり。がんばるー、よ」
Einar : 「いろいろな国を巡ってるんだね。なるべく簡単な英語でしゃべろうか。ということで……みんな、よろしくね」
KP : というわけで、昨日説明を受けた通り、昼間のツアーは町の近くの自然を散策するツアーとなる。たくさんの名のある滝を巡ったりするツアーだ。
さっそく出発となります。
KP : いくつかの名所を巡り、あなたたちは大きな滝を訪れる。
Einar : 「ここはゴーザフォスの滝(Godafoss)。アイスランド北部いち美しい滝だね。神話に出てきそうな場所だけれど、実際アイスランドの宗教史の舞台にもなってるんだ」
Einar : 「ゴーザフォスは『神々の滝』という意味なんだ。全長約180㎞、アイスランドで四番目に大きなスキャウルヴァンダフリョウト川(Skjálfandafljót)の一部で、ぜんぶで幅30mもある湾曲した崖の上から、12m下の大きな滝つぼ…見えるね、あの穴に流れ落ちてるんだよ」
KP : さて。
エイナルの観光案内を共に巡るツアーの最中、<目星>が振れます。
フラマ・テオバルド : 「お~……」
(いいな、水の落ちる音)
フラマ・テオバルド : CCB<=25 目星
(1D100<=25) > 3 > 決定的成功/スペシャル
KP : 自然に対して「いいな」と思える感性をまだちゃんと持ててる 好感度
KP : お!!!!
月代 : チケットの絵がある!
KP : クリティカルチケットだよん
KP : おめでとう!!!クリチケを発行します
あとは…初期値で成功したので、確定成長1d10をば
フラマ・テオバルド : 1D10
(1D10) > 6
フラマ・テオバルド : 俺のことAIだと思ってる?????
フラマ・テオバルド : 俺は木々のざわめきとか雨音とか聞きながら部屋に籠ってたいタイプの繊細なひきこもりなんだ なめんな
フラマ・テオバルド : 目星が31になった
KP : よしよし えらい!
レイ・アノルマル : CCB<=90 目星
(1D100<=90) > 96 > 致命的失敗
レイ・アノルマル : なんと…
月代 : wwwwwww
月代 : レイさん、いつも出目死んでるな本当に
Nili : CCB<=60 目星
(1D100<=60) > 98 > 致命的失敗
Nili : あはは
KP : まずは成功情報から
KP : とあるちいさな滝の裏にちいさな洞窟を見つける。
KP : そして、ファンブルの二人は……
Nili : 『ーー?---!!』
Nili : 《わあ、あれはなんだ?ちいさい洞窟?面白い、なにかがいるに違いない!》
Nili : 《トルコ語》<アラビア語>〔ペルシャ語〕
これぐらいかな レイが分かるのはアラビア語だったかな
KP : 同じように洞窟らしきものを見つけたニーリィが知らない言語で叫んだかと思うと突然走り出し、
レイ・アノルマル : 「? おい、そっちは危ないぞ!戻、わあ!」
KP : そのニーリィを捕まえようとしたレイさんが、足元が突然えぐれていたことに気付かずにつんのめってしまい……
KP : 二人仲良く、川の中へダイブしてしまいました。
KP : 寒い!痛い!HP-1ですね。
system : [ レイ・アノルマル ] HP : 12 → 11
system : [ Nili ] HP : 9 → 8
Nili : 『ーーー……』
Nili : 《あー、冷たい……やっちゃったなあ》
フラマ・テオバルド : 「は?エッ!!?!?」 
Einar : 「うわ!危ないな…二人とも大丈夫?」
KP : レイさん、アラビア語かトルコ語わかる?
月代 : アラビア語かトルコ語…… どうだろ、結構主要な国で使われる言語だったらわかりそうだけど
月代 : アラビアは普及率高いんだっけ ぐぐり
KP : トルコ語はどうだろう、だけど アラビア語とかなら あのへんは範囲もでかいし、世界に進出してる人は多そうだし
月代 : アラビアは一般会話程度にわかりそうだね
KP : OK
月代 : トルコ語は挨拶とか有名な単語くらいしかわからないんじゃないかな……
レイ・アノルマル : 「ああ…こちらは多少冷たい目にあった程度だ。彼は…」
レイ・アノルマル : 『……ーーー?』
レイ・アノルマル : <アラビア語は分かりますか。あなたは怪我をしていますか?>
Nili : 『! ---、--…--!』
Nili : <おお、君はこちらの言葉にあかるいのか!それは心強い。怪我はないよ、ありがとう、親しき隣人>
Nili : 「へいき、ニーリィつよい。けがないよー、ないない」
レイ・アノルマル : 「…だそうだ。そこの小さい滝の裏に洞窟を見つけ、それが気になって走ってしまったらしい」
フラマ・テオバルド : 「ん? あーあれか…… つか寒くないんすかそれ……?」
レイ・アノルマル : 「寒い。が、体調を崩すほどではない」
レイ・アノルマル : 「…いや、子供に風邪を引かせるわけにはいかないか。フラマ君、上着を貸してくれ」
フラマ・テオバルド : 「えっ あっ 俺の?」
Einar : 「こういう事故もあるかと思ってタオルを持ってきてよかった…二人とも、これ。普段はこんなところまで世話はしないけどね。特別だよ」
Nili : 「ニーリィ、かぜひかないよ~。さむいけど…へっくち…」
フラマ・テオバルド : 「……………………」
数秒考えてすごすごと上着を渡した……もちろんポケットの中のカイロを抜いて
Nili : 「かぜ、するのはサッダーム。ニーリィずっとへいき、だよ~。おー、うわぎくれる?ありがとありがとねー。かみのごかご、あるよー。てお」
フラマ・テオバルド : 「お、お~……」ガタガタ……
レイ・アノルマル : 髪を拭くこともできないな フードを脱げないから…
フラマ・テオバルド : さむそ
フラマ・テオバルド : 何でこの人ずっとフード被ってんだろ……
レイ・アノルマル : さあ、なんでだろうな…
Einar : 「…事故もあったし、一度車まで戻ろうか。宿へ帰って着替える必要もあるだろう?少し残念だが、昼間のツアーはここで切り上げよう」
Einar : 「それにしても…よく見つけたね。あんなところの洞窟は初めて見た。 あれが自然に作られた穴でも人工的に作られた穴であっても、見る限りじゃ相当古いだろうね。ヴァイキングのいた時代のものかもしれない」
Einar : 「それこそこの辺りのサーガを辿れば、案外話の中に出てくるかもしれないよ。君たちはヴァイキングに興味はある?」
車へ戻る道中で聞こうかな
レイ・アノルマル : 「ヴァイキング…さて、どうかな。君たちはどうだい」>フラマ君とニーリィ君へ
フラマ・テオバルド : 「ゲームでよくいるやつ……」
フラマ・テオバルド : 「海賊、だよな?」
Einar : 「広義で言えばそうだね。スカンディナヴィア、バルト海沿岸地域にいた武装集団だ。13世紀までにほとんどいなくなってしまったけれどね」
Einar : 「アークレイリはヴァイキングが作った町だから、図書館で歴史書を探したら面白いことがたくさん書いてあるかもしれない。ゲームで見たような名前も、もしかしたら見つかるかもね」
Einar : 「もう少し南…それこそ君たちが訪れていたレイキャヴィークへ行けば、ヴァイキングの博物館なんかもあるよ。帰国する際にはケプラヴィーク空港を使うだろう?余裕があったら、レイキャヴィークでその博物館を最後に見てみるのもいいかもしれないね」
Einar : 「そうそう。『植民の書』という本には、現在のアークレイリに植民したHelgi(ヘルギ)という人物のことが書いてある。Akureyriという名前が残る最古の文献は1562年のことで、現在の町の核は18世紀後半にできたそうだ。18世紀といえば……」
つらつらと解説をしながら宿まで戻ろうね
KP : といったふうに、若干二名の濡れ鼠を抱え、あなたたちは一度宿まで戻ることとなります。
次のツアーは夕方から。白夜見学ツアーとなります。
フラマ・テオバルド : なんとなくヴァイキングが作った町なんだなぁ、という部分だけ覚えた
Einar : うっすら覚えてくれれば充分だよ
月代 : テオ君 自分に関係ない長い話、かいつまんで単語しか覚えてなさそう
KP : さて。夕方、宿に戻って着替えと休憩をしたあなたたちは、夜の白夜見学ツアーの準備をする。空は快晴で、エイナルも綺麗な景色が見れるだろうと嬉しそうにしているだろう。
KP : 町から車で30分ほど離れた草原にあなたたちは向かう。空は薄暗い夕方程度。遠くに薄い夕陽が見え、彩度の低い景色は今は一面の茜色に染まっている。
Einar : 「それじゃあ、しばらくは自由時間だ。目の届く範囲内で好きにしてくれていいよ」
Nili : 「おー!ワタシ、アッルーシュにしゃしん、かりました。これ!とります、とります。いっぱーい!」
KP : そんな感じで、ニーリィははしゃいだ様子でその辺へ駆けていってしまいますね。
フラマ・テオバルド : 「え、あれ………」
追いかけなくていいんすか? の目くばせ
レイ・アノルマル : 「宿であの子と少し話したのだが、ああして興味のある方へ駆けていってしまうのは特性らしい。目を離さなければ大丈夫だろう。エイナルにも共有しておいた」
フラマ・テオバルド : 「へ~そうなんすね」 
レイ・アノルマル : 「俺たちは俺たちで、この景色を楽しめばいいさ。君はあまり外に出ないだろうから知っているかどうか微妙だが、俺たちが普段いるスイスにもこのような白夜はある。ここまでしっかりしたものではないがね」
レイ・アノルマル : 「夏場にずいぶん日が長いと感じたことはないか?あれがそうだ。こちらでは本当に日の沈まない時間帯がはっきりとあるそうだが」
フラマ・テオバルド : 「え? あ~……そう、だっけ……?
夏なんて特に外出ないし、気付いてなかったかも」
フラマ・テオバルド : 「夏なんて部屋のカーテンも開けないしな」
レイ・アノルマル : 「はは、そうだろうな。ただでさえあそこの設備は充実している。外に出ずとも生活が完結してしまうのは便利だが、こういった弊害も時にはあるんだよ」
レイ・アノルマル : 「…カーテンぐらいは開けなさい」
KP : KPCになったとたんに饒舌だなこのレイさん しゃべりたがり
月代 : レイさんは喋りたがり
月代 : というか解説したがり
月代 : ドンが動かしてもずっと喋ってておもろい
フラマ・テオバルド : 「あそこ、高すぎて遮るもんがなんもね~から日当たり良すぎて暑いじゃん……ガジェット類が日焼けするのも気になるし……」
レイ・アノルマル : 「ああ、そういうのもあるのか…電子機器はあまり日に当てるのがよくないんだったか」
レイ・アノルマル : 「そうか、君の部屋は人間の個室というよりサーバールームとして認識した方が早いのかもしれない。 ……だとしても、片付けた方がいいことは確かだな」
KP : 思ってたよりすらすらロールプレイできるけど、裏でwikiを見に行ったりする時間がどうしてもついてまわる
KP : 専門分野の話をし出したら……英語の論文を翻訳にかけるからちょっとまってとか言い出しそうになる……
月代 : wwwww
月代 : わかる 何かにつけて調べながらRPすることになるこの人
月代 : 知らないこととか単語が出るたびにその場で調べていかにも知ってますふうにRPする羽目になる
KP : たいへんによくわかる
フラマ・テオバルド : 「部屋の片づけは…………まあぼちぼち……」
レイ・アノルマル : 「そう言ってる間はまずしないだろうな。あの発表が終われば多少の余暇が出る。この旅行もまあ、余暇だが……何事もなければ、帰って君の部屋を片付けるぐらいの時間も残りそうだ」
フラマ・テオバルド : 「だっ いや そんなことまでさせるのは さすがにちょっと ていうか部屋荒れてるんでまじで」
レイ・アノルマル : 「いや、あれはどれにしろいつかは手をつけなくてはならない。いい機会だ。 ……帰国後は旅の疲れを癒す時間を三日与える。そこで疲労を回復させるように」
レイ・アノルマル : 疲労回復に使うの 一日、と打ちかけてやめた それは俺の身体がもたない
フラマ・テオバルド : 「三日も!!!!??」
フラマ・テオバルド : 「え……マジで? 三日も休みがある……???」
レイ・アノルマル : 「……この旅についてきてくれた恩も含めてだ。おかげで他の者たちも楽しそうにしている」
フラマ・テオバルド : この人休みとか言いながらずっと論文書いてんじゃねーの
レイ・アノルマル : 休みを有効活用してるだけだよ
フラマ・テオバルド : 社畜の鑑だな~
フラマ・テオバルド : 「お……おわ……俺はてっきり……帰って次の日から仕事に駆り出されると思ってた、すけど……マジか……やった……」
レイ・アノルマル : 「まあ、たまにはいいだろう。 ……この旅については、言い出したのはディートリヒ君だがね。彼は特にリュドミーラ君が滅多に外へ出られないことを懸念していた」
レイ・アノルマル : 「実を言うと、計画していたんだよ。君とリュドミーラ君を連れ出すことは。まあ、俺たちだけでは手がかかるだろうということで…バートラム君もついてきてくれたわけだがね」
レイ・アノルマル : 今生やした設定にしちゃ上出来だろう(?)
フラマ・テオバルド : 「え、そうなんだ……」
フラマ・テオバルド : 「ていうか俺も……? 俺は別に自分の意思で引きこもりしてただけなのに」
フラマ・テオバルド : (いやアイツのついでなんかもしんねーけど)
フラマ・テオバルド : さすが頭の回転が速くて口が達者な先パイ
フラマ・テオバルド : 略してさす先
レイ・アノルマル : はは、褒めてもジンバブエドルしか出ないぞ
フラマ・テオバルド : ケツ拭く紙じゃん イラネ
レイ・アノルマル : 「これも彼なりの気遣いだ。なんだかんだ言いつつ楽しんではいただろう?」
フラマ・テオバルド : 「はぁ~気遣い、ねぇ……」
レイ・アノルマル : 「好意というやつだ。素直に受け取っておきなさい」
KP : といったところで……本日はお時間なので終了といたします。おつかれさまでした!
次回はイベントから始まります
KP : ゴルゴすら一瞬躊躇したジンバブエドル
KP : おつかれさまっしたーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
次は週末ネ
月代 : うわーーーー終わっちゃった!
お疲れ様でした!!!!!!
月代 : のんびりRPも楽しいですわね
月代 : 次はえ~ 何日だったか
KP : 予定では14日の土曜だね そのあとはとくに決まってないけど、そこそこ空いてるよ
月代 : そうだ14だ 了解!
14の後もお互い空いてるところでちまちま進めていきたいね
KP : ね~~ ひとまず20日以降のどっか空いてる日をまた連絡いただければ!
KP : いただければというか、私の方で空いてる日を連絡しよう
そんな感じで!
月代 : ほい!了解!!
KP : ということで おつかれさまでした~~!
ゆっくり寝てね
月代 : ありがとございました~~~~~次楽しみにしてま~~~す!!
たくさん寝ようねノシ
KP : 空いてる日の連絡わすれてたわ こんばんわ!!!
月代 : はっそういえばそうやこんばんは!
月代 : フルーチェを作ってきました
KP : こんばん!!今日のオトモだ
KP : 待ってねいま前回どこまでいったか見返してるけん
KP : よし確認した よし
KP : 準備よければいつでも始められます!!
月代 : は~い!
今日もよろしくおねがいしま!!
KP : よろしくおねがいします!
KP :  
KP : 同行者と話をしながら美しい景色を眺め、10分ほど経った頃。
Nili : 『----!!!』
Nili : 《わあ!なんだオマエ!》
KP : あなたたちは、写真を撮りにいったニーリィの鋭い悲鳴を耳にする。
レイ・アノルマル : 「!! 今の声って…彼じゃないか?ただ事じゃない…」
フラマ・テオバルド : 「なんか尋常じゃない声の出し方してね……? え、見に行く…?」
レイ・アノルマル : 「行かないわけにはいかないだろう…」
走って様子を見に行くぞ ついてくるよな?
フラマ・テオバルド : キョロキョロしながら後ろをついてく
KP : 悲鳴の元に向かってみると、彩度の低い薄いオレンジの景色の中、四つ足の獣のような影がニーリィに覆い被さっているのが見えた。
その姿は薄暗くてよく見えない。獣は低い唸り声をあげ……
KP : 獣はテオさんの方めがけて襲い掛かってくる。
咄嗟の出来事にあなたはそれを避けることもできず、腕を噛まれることだろう。
HP-1、SAN-1d3。
フラマ・テオバルド : 「うわ!!!!!?」
system : [ フラマ・テオバルド ] HP : 16 → 15
フラマ・テオバルド : 1D3
(1D3) > 1
system : [ フラマ・テオバルド ] SAN : 45 → 44
レイ・アノルマル : 「フラマ君!?おい、このっ…」
とっさに影へ攻撃を仕掛けようとするが…
KP : 噛まれた箇所から酷い寒さと恐怖が広がっていく。その場から逃げ出したくなるが、意志とは真逆に身体は寒くて動かない。
あなたたちがなんとか獣を引き剥がすと、獣は唸り声をあげ、どこかへ行ってしまう。その動きはとても素早く、追うことはできない。
月代 : 絵のシルエットがどう見てもバケモンだよ~
Einar : 「うわっ!なんだお前!どこかへ行け!」
Einar : 「怪我はないか!?うわっ、二人とも血が出てるじゃないか…とりあえず応急処置だ、怪我をした人は車の方へ」
フラマ・テオバルド : 「ウワーーーッちょ、これ、どうなっ……エ!? 腕ちゃんとついてる!?!?」
レイ・アノルマル : 「ついてる、ついてる。大丈夫だ。千切れてはいない」
Nili : 『ーーー……』
Nili : <不思議な生き物だったね。腕を噛まれてしまったよ。寒気も酷い……>
《あは、とうとうワタシも狂犬病患者の仲間入りかな。腕なら発症までさほど遠くはない……さて、この不死の身体は狂犬病にすら打ち勝つのかな。見ものだ》
レイ・アノルマル : 『ーーー…。 ーーー』
レイ・アノルマル : <腕を噛まれた。寒気がひどい……。わかりました、伝えます>
レイ・アノルマル : 「…ニーリィも噛まれたそうだ。寒気が酷いと言っている。フラマ君は…自分で移動できそうか?」
フラマ・テオバルド : 「……ッあどれら…アドレナリン出すぎて痛いも寒いもわっかんねぇよ! なん、もう帰る!!」
パニクって途中コケつつも車へ向かう
レイ・アノルマル : 「あの調子なら全然大丈夫そうだな。君は自分で移動できるか?」
では俺はニーリィを連れていこう…
月代 : だだっこみたいになっちゃった
月代 : テオ君、不意に流血すると大騒ぎするタイプの男か?
レイ・アノルマル : 器が小さく見えるぞ
フラマ・テオバルド : どうせ元から大してデカくもねぇ器だからいんだよ!!
Einar : 「テオ!君だって怪我人なんだ!先に行くなって…!」
僕はテオについていこうか
KP : 酷い寒さを感じるながらもなんとか車内に移動し、あたたかいポットのコーヒーと毛布を巻いて傷の手当てを受けているうちに少しづつマシにはなってくる。
KP : 手当てを受けている最中、エイナルの微かなつぶやきが耳に入った。
Einar : 「まさか、本当にいるなんてな……」
KP : 噛んじゃってかわいいね 痛くて怪我して興奮してんのかな キュート
月代 : ちっちゃいころに転んでひざすりむいてめちゃくちゃ泣くタイプのテオ
KP : 泣き方きたなそう かわいい
月代 : 顔びちゃびちゃにして泣いてそうでおもろい
フラマ・テオバルド : 「…………? 今なんか言った?」
Einar : 「ああ、いや……最近ああいう動物が目撃されていることは、実は知っていたんだよ」
Einar : 「近くの町でね、ああいう”人に似た姿”の獣に襲われたやつがいると聞いたが……それは嘘か冗談だと思っていた」
Einar : 「最近になって出てきたって感じなのかな…話半分に聞いていたから、よくわからないんだ。ごめん」
Einar : 「俺はあれに関しての詳しいことは分からないけれど、でも、もしかしたら……」
KP : そう言って、彼はポケットからなにかカードを取り出す。それは、カフェで見た名刺と同じものだった。
Einar : 「俺の知ってるやつに、多方面に手が広いやつがいる。……これは彼じゃなくて彼の娘の方の番号だけど、もしかしたらそういう情報に強いかもしれない。父娘で便利屋のようなことをしてる知り合いがいるんだよ」
Einar : 「電話するなら早い方がいいかもね。あっちも準備があるだろうし…早くても明日にはなるかもだけどさ」
Nili : 「れい、なにはなしてる?ニーリィ、ちょっとむずかしい…」
レイ・アノルマル : 「ああ、ええと…今のは…」
フラマ君が今の情報を飲み込んでる間に、こっちも簡易的に説明をしよう…
フラマ・テオバルド : 「……ん? どっかで見たなこの名刺……昨日か」
フラマ・テオバルド : 「俺もうあんなよくわかんないイキモノと関わり合いになりたくないんすけど……」
月代 : え? 話を進めなさいテオ君
フラマ・テオバルド : 帰る
レイ・アノルマル : 帰るな
レイ・アノルマル : 「正体不明の生物に噛まれたというだけでも理由にはなるだろう。すまないが、電話は任せる」
KP : ちょっと腸が謀反起こしてきたので制御してきます 5分ほどでもどる
月代 : 鎮圧しなきゃ 行ってらっしゃい!
KP : その間にテオくんを説得しといて月ちゃん
フラマ・テオバルド : ヤダ 帰る俺は
月代 : どうやって説得するんだテオって レイさんいつも有無を言わせず引きずっててすごいね
フラマ・テオバルド : 「えぇ……もう帰りましょマジで……いいよ別に正体とか……怖いから知りたくないし……」
フラマ・テオバルド : 「うう~~~~~~」
しぶしぶ電話をかける……
にやすけ : めっちゃ帰りたがるテオくんおもろい
月代 : にやすけさんだ!こんばんは!
月代 : テオ君はすぐ帰ろうとする
KP : ただいま~~~ にやさんだ!!
月代 : おかえり!
KP : 数度のコールのあと、若い女性の声が電話口から返ってくる。どうやら彼女が件の探偵のようだ。
Keðja Jökullsdóttir : 『Halló、お仕事のお電話?』
フラマ・テオバルド : 「あ、えっとその、なんつうか 見たこともないきもい生き物に襲われたというか噛まれたというか」
フラマ・テオバルド : 「詳しい事は……ここに聞けってその、ガイドの人が言ってて……」
月代 : 謀反は鎮まりましたか
KP : まだ残兵が残ってる気がするけどひとまずしのぎました
Keðja Jökullsdóttir : 『見たことのない生き物? ……ガイドは誰?名前は言える?』
フラマ・テオバルド : 「えーーーーーっと……」
Einarの方を見る
フラマ・テオバルド : なんだっけ 名前
月代 : 人の名前覚えないテオ
レイ・アノルマル : 「…エイナルだ」
電話の声は漏れ聞こえたからな……
フラマ・テオバルド : 「………エイナル、デス……」
月代 : 気の利くレイさん
KP : レイさんの洞察力、日本人と肩を並べる
Keðja Jökullsdóttir : 『エイナル……眼鏡の男性?茶色のコートを着てる』
フラマ・テオバルド : 「そうそう、その人」
月代 : よく人のことを見ている
月代 : その瞬間その瞬間の情報をキャッチして処理する量が膨大そう
KP : 生きてるだけで疲れそう
月代 : 五感への疲労蓄積やばそう
Keðja Jökullsdóttir : 『分かった。 そうね…見たことのない生き物、ってのは何をしてきたのかしら。言いたくないのなら、無理に話す必要はないわ』
フラマ・テオバルド : 「えっなんか噛まれた、腕」
Keðja Jökullsdóttir : 『噛まれた…そう。それはあなただけ?それとも、他に怪我をした人はいる?』
フラマ・テオバルド : 「あー、その、もうひとり、こどもが……」
そういやどこをどう怪我したんだ? チラリと見る
KP : ニーリィも同じように腕を噛まれていたようですね。今はあなたと同様手当をされ、包帯を巻いています。
月代 : テオ君なんて自分が怪我したことで精一杯でニーリィのことなんも把握してないのに(悪口)
レイ・アノルマル : 君はそうだろうと思うから、俺の方で把握している 問題ない
Keðja Jökullsdóttir : 『……わかった。この電話にかけてきたってことは、この件で私がなにかしら役立つかもしれない、っていうことだよね。 エイナル…ガイドからの紹介だったら、多分そういうことだと思うんだけれど』
フラマ・テオバルド : 「多分、そう……父親も詳しいとか、なんか言ってました……ハイ」
フラマ・テオバルド : さすセン
フラマ・テオバルド : 先パイの傍にいるとうるせぇなと助かるなというふたつの気持ちがある
Keðja Jökullsdóttir : 『ええ。けど、多分…この件に関しては私の方が適任だと思う。 あなたたち、明日は時間をとれるかしら。一度会って詳しい話をしましょう』
Keðja Jökullsdóttir : 『協力するとなると”依頼”になる。依頼をするかどうかはあなたたちが決めてちょうだい。もしいい返事がもらえるのなら、相応の役に立つことを約束するわ』
フラマ・テオバルド : 「はあ、なるほど……明日、……だそうですケド」
レイの方を見る
レイ・アノルマル : 「明日、……何をするんだ。電話口の声は、こちらからはわずかしか聞こえない。説明をしてくれ」
レイ・アノルマル : 手のかかる息子が増えた気分だよ、こっちは
フラマ・テオバルド : 増えたってことはいっぱいいんだ
レイ・アノルマル : まあだいたい分かっちゃいるけどな…
レイ・アノルマル : いっぱい……いるのだろうか……
リュドミーラ : レイ、こっちみた
リュドミーラ : あたし、こども?
フラマ・テオバルド : え、まじでガキと同じ枠……?
フラマ・テオバルド : 「エートその、明日時間取れるなら詳しい話聞きたいって……依頼料払えばなんか色々やってくれる、ぽいっす」
レイ・アノルマル : 「分かった。しばらくはフリーだろうから問題ない」
フラマ・テオバルド : 「…………金、どこから出るんすかコレ」
レイ・アノルマル : 「金銭的に困ることなどないだろう。うちの給金はそれなりにある。 ………」
レイ・アノルマル : 「まさか、毎度全額使い込んでいるとかはないよな……?」
フラマ・テオバルド : 「いやさすがに全部……は使ってない……すけど、え? これポケットマネー?」
リュドミーラ : 『少なくとも彼よりはしっかりしていると自分では思っていたけれど、同枠なのね』
フラマ・テオバルド : 今とんでもなく悪口を言われたような気がした
リュドミーラ : みーりゃ、わるいこと、いわないよ
レイ・アノルマル : 「……この旅行はプライベートのものだ。扱いとしては。そういうことだ」
フラマ・テオバルド : 「クソ……やってらんねぇ」ボソ
電話に向き直る
フラマ・テオバルド : 「あースンマセン、じゃ、明日…おなしゃす」
KP : なんやかや後から経費で落とせるようにしてくれるから大丈夫だよ(?)
フラマ・テオバルド : ホントにィ…?
フラマ・テオバルド : 給料全部使ってるわけじゃねぇ、と思う 貯金額なんて確認しないからわかんね
Keðja Jökullsdóttir : 『ありがとう。11時頃でいい?場所は…エイナルのツアーに参加してる人よね。それなら、彼のいたホテルに近いカフェで”Lúða(ルーザ)”というところがあるの。そこで会いましょう』
KP : Lúðaは昨日の夜ご飯を食べに行ったカフェですね。名刺をもらったところでもある。
フラマ・テオバルド : チラ…(今月の引き落とし額を見る
フラマ・テオバルド : ウケる 58万て書いてら
KP : 仕事と歳から見ると儚い貯金額
フラマ・テオバルド : これ貯金じゃなくて今月のクレカ引き落とし額
来月頭に58万口座からぶっとぶ
KP : wwwwwwwwwwwwwwwww 可哀想に
フラマ・テオバルド : 「るーざ……ん? ああ昨日行ったトコ……ハイ、11時、了解、す」
Keðja Jökullsdóttir : 『あとは…その、あなたと同じように負傷したという子も、できれば一緒にいるといいわ。お願いできる?』
フラマ・テオバルド : つまり58万は口座にあるってことだよな?
ホントか?
KP : 引き落とし額だけ見ると「不正利用された」って怒りそうだけど、明細見たらぜんぶ身に覚えのあるやつなんだよね
フラマ・テオバルド : 「え、ああわかった、連れてく、……ます」
フラマ・テオバルド : 「そこの……お前も明日来いってさ」
ニーリィの方を向く
フラマ・テオバルド : 今見たけど半分くらい課金だなこれ
フラマ・テオバルド : まじか……そんなに……?
Nili : 「おー?ニーリィもようじ?いいでーすよー」
Nili : 〈ーーー、----!〉
Nili : 《ああ、もしやアレに関われるのか!放っといても今更死にゃしないが、こんなの断ってたまるか!氷の海を越えてまで来た甲斐があったよ、あはは!》
レイ・アノルマル : 「……今のはさすがに分からなかった。何語だ…?」
フラマ・テオバルド : 「え、先パイにも聞き取れない言語あるんだ」
レイ・アノルマル : 「そりゃ、多少はある」
Keðja Jökullsdóttir : 『もしもし?その子も来れそうだって?』
フラマ・テオバルド : 「えあっ ハイ、ダイジョブ……です、ハイ」
Keðja Jökullsdóttir : 『よかった。じゃあ、明日またよろしくね』
KP : そう言って電話は切れます。おつかれさまでした。
フラマ・テオバルド : 知らないヤツに電話するの疲れるなー…
フラマ・テオバルド : 「あーーーっと……明日……11時に昨日の夜行ったカフェに来い、だそう、です」
レイ・アノルマル : 「分かった。彼も一緒に、ということでいいんだよな?」
ニーリィを見よう
フラマ・テオバルド : 「ん」
Nili : 「あいあいさー。11じ、かふぇ。かふぇ、ばしょ、これ?」
けいたいちず、おーぷん
フラマ・テオバルド : 「あ~そう、これ、るーざ、な」
Nili : 「るーざ。わかりまーしたよ。ニーリィえらい、いけますね~」
Nili : 「さむいさむい、だめねー。こきょう、よるさむいよ。でもちがうさむい、ねー」
Nili : 「さむい。さむいね。 ……ちょっと、なーでぃ、あーしゅ、なつかしーよー」
テオによっていきますよー
Nili : ぎゅっ(抱
フラマ・テオバルド : 「ヒッ」
ビクーーーッてなる
フラマ・テオバルド : 「なんなな、ナニ? エッなに???」
フラマ・テオバルド : 「いやさみぃけど……さみぃけども……」
固まる
レイ・アノルマル : 「……残念だが、彼はあまり人間が得意じゃないんだ。その辺にしてやってほしい」
Nili : 「ことわるーよ。さむいさむい、ねー」
Nili : 「人間風情は黙ってオレに使われてればいーよー」
KP : 課金58万?????やば うける
KP : いや58万の半分が課金か いやそれでもやばいよ
フラマ・テオバルド : 「サム……ん?」
Nili : 「どしたのー?」
レイ・アノルマル : 「……」
流暢だったな今の、の顔をしている…
フラマ・テオバルド : 「今なんかもうひとり、い……いやなんでも……」
Nili : 「ニーリィ、ずっとニーリィよー」
フラマ・テオバルド : (いきなり口調と話し方が違う声が聞こえたから違うやつかと思った)
Einar : 「とりあえず話はまとまったみたいだね。君たちの様子も少しは落ち着いたみたいだし…今日は帰ろうか。昼間もそうだったけど、今日はやけにトラブル続きだ。まいっちゃうね」
フラマ・テオバルド :
フラマ・テオバルド : こういうのが怖いから見ないほうがいい
リュドミーラ : 『やっぱり私と彼を同列で扱われるのは腑に落ちないわね』
フラマ・テオバルド : なあコイツさっきからなんて言ってる?
なんで英語で喋んねぇの?
フラマ・テオバルド : 「まじ……帰る……熱めの風呂入りたい……」
Einar : 「あはは、フォレストラグーンにでも行く?最近できたスパだよ」
Einar : 「まあ、あそこはもう少しゆっくりできるときに行った方がいいけどね。ひとまず宿へ帰るよ。いいね?」
レイ・アノルマル : …彼女はまだ英語に慣れていないからな そういうことなのだろう
フラマ・テオバルド : さっきからさぁ 俺のことチラ見してはなんか言ってんだよ 絶対俺のこと言ってるだろ なあ
フラマ・テオバルド : 「一人でゆっくりできるとこがいい~…」
Einar : 「一人で、は…ううん、難しいかな……」
苦笑いをうかべながら町へ戻ろう GOGO!
リュドミーラ : ておは、おもしろいねー いってるよ
フラマ・テオバルド : うそつけ じゃあそうやって言やいいのに言わなかったろ
リュドミーラ : むずかしいえいご、わかんない
てお、なんていってる?
フラマ・テオバルド : コイツ……ッ
レイ・アノルマル : ……まあ、打ち解けている証拠だろう
KP : というわけで、あなたたちは無事にホテルへ戻ることができました。
ツアー代金は先払いだったのですが、負傷事故ということで後日ある程度の傷害治療費用が戻ってくるそうです。
Einar : 「あんなことがあってから言うのもよくないけど、お大事にね」
フラマ・テオバルド : 「エ、あどうも……あざした……」
Nili : 「きょう、ありがとねー。たのしかったよ、とても」
Nili : 「テオとレイは、あしたもいっしょ。たのしみ、ねー」
フラマ・テオバルド : 「おー11時な」
system : [ Nili ] HP : 8 → 7
Nili : HPへらすのわすれてたよ
Nili : 「11じ。わかったよー。たぶん、ニーリィひとり。アッルーシュ、ないないーよ」
KP : そんな感じで、じゃあねー、とニーリィは部屋に戻っていきますね
レイ・アノルマル : 「俺も今日はもう部屋に戻る。君はひとりで大丈夫か?何かあったら、すぐ携帯の方へ連絡するように」
フラマ・テオバルド : 「多分、平気……んじゃおつかれした……」
いかにも満身創痍という感じ
KP : 本日のイベントはひとまず終了なので、以降なにかやりたいことなどがなければこのまま部屋へ戻って就寝となりますね。
フラマ・テオバルド : やりたいことぉ……?
もう風呂入って寝たい…寒い……なんでこんなに寒い?
KP : 謎にずっと寒いですね 体の芯から冷えてて、手をさすっても体温自体が低いまま、といった寒さを感じる…
KP : そして、残念ながら……宿にはシャワーしか……ありません
フラマ・テオバルド : えっ浴槽がない??ドコにもない???
フラマ・テオバルド : で、電気毛布くれ……
KP : 無い、ネッ……
アイスランド全体がそんなかんじなのですが、”温水暖房”という地熱発電所でできた温水を使った暖房が館内全体を温めてる感じかな
KP : なので、その温水が通ってる管の近くは温かいかもしれない 壁際とか
あとはフロントに言えば……ストーブ…が、借りられるかも
月代 : テオレイが停電した冬のホテルで一泊する同人誌が読みたいと思っていたことを唐突に思い出してしまった 鎮まれ
KP : その同人誌ができるちょうどいいシナリオありますよ
『式日と回帰』っていうんですけど
KP : これちょっとテオレイちゃんだと微妙に甘すぎるというか 甘いですけど そのシチュエーションはできます
月代 : なに……ッ 卓の提案だと……っ!?
フラマ・テオバルド : モソ……(とりあえず毛布にくるまって一番暖かいところにいく
Ríkharð : 顔色悪いし寒そうだからストーブとココアを作ってあげるね……(受付感
フラマ・テオバルド : あああああざます………神……
KP : イチャコラ甘々するタイプのあれこれを強いられることになる レイさんで行ってもテオくんで行っても
KP : あとは……ぼんやりばぶばぶあかちゃんになっちゃう……
月代 : 赤ちゃんwwwwなんでだwwwwww
Ríkharð : 「酷い顔色だね。風邪でも引いた?」
Ríkharð : 「まあ、旅行で疲れたのかもしれないね。ゆっくり寝なよ」
フラマ・テオバルド : 「いやなんか……わかんない、すけどとにかく寒くて、怪我したせい……?」
Ríkharð : 「怪我?怪我で寒くなるなんて、一体どんな大怪我をしたんだよ。ああ、部屋にあったあの大量の血ってそういう……?」
※適当なこと言ってるよ
フラマ・テオバルド : 「は? いやそんな大出血してない…え? こわっ」
月代 : 一体いつになったらテオレイちゃんはイチャイチャするんでしょうか、しないんでしょうかもしかして
KP : 強制イチャコラシナリオもたくさんあるよ
Ríkharð : 「トマトでも投げたか、もしくは相当早いクリスマスのいたずらか……ふふっ」
フラマ・テオバルド : なんかテキトーなこと言ってんなぁ、という顔
Ríkharð : よくわかったね
月代 : いつか回る時が来るのかもしれない、鎮まれ俺の手
KP : 式日は持ってるからいつでも回すよ 気が向いたら言ってくれ
月代 : ありがた~い
月代 : 糖度が低いものから段階を踏んで巡っていきたいでごわす
ちょっとずつ育もうね……♥
フラマ・テオバルド : 「んじゃストーブだけ借ります、もう寝よ……」
Ríkharð : 「おやすみ、お大事にね~~」
KP : というわけで、今日はひとまず就寝となります。
KP :  
KP :  
KP : あなたはふと、夜中に目を覚ました。
KP : ひどく口の中が渇く。
喉はヒュウヒュウと音を鳴らし、目が血走るのが自身でも分かる。
KP : なにかが恋しい。ああ、それは…人の血だ。人の肉だ!
KP : ギシリ、と音を立て、ベッドから起き上がる。
ドアをあけ、廊下に出て……あなたが立っているのは、レイの部屋の前だ。
KP : この扉の向こうに、乞い焦がれてたものがある。腹が減ってしょうがない。
けれど、あなたはそれを我慢することもできる。
<POW*3>をどうぞ。
フラマ・テオバルド : CCB<=9*3 POW*9
(1D100<=27) > 28 > 失敗
月代 : テオ君のPOWが貧弱すぎて間違ったのかと二度見した
月代 : あちゃ~
KP : あなたは耐え切れなかった。
KP : 息を荒げ、ドアノブを回す。鍵は不思議と開いており、あなたは部屋へ侵入することができた。
足元の床が不吉に鳴る。が、腹の鳴る音と荒い息でその音はまるであなたには聞こえていない。
KP : ベッドがこんもりとしている。そこからたまらなくおいしそうなにおいがして、”それ”の味を想像するだけであなたの口内に涎が溢れていく。
KP : そっとめくると、目を閉じてちいさな寝息を立てるレイの姿があった。無防備に伸ばされた腕は、袖がめくれて肌が露出している。
ああ、おいしそうだ。
月代 : バイオハザードかエロ同人か、どっちでもありうるような状況でおもろ……い
KP : あなたは思わずそれに噛みついてしまう。
ただ、あなたの歯がまだそこまで発達していたかったのか、それとも辛うじて理性が残っていたのかは定かではないが、血が出るほどの噛み方はしなかった。
KP : レイが痛そうな呻き声をあげる。
あなたははっとして、いそいで部屋を出ることだろう。そのまま夢遊病者のようにふらふらと部屋へ戻り、あなたは何事もなかったかのように寝入ってしまう。
KP : ……ただ、この夜おかしなことになっていたのは、あなただけではなかった。
KP : あなたが部屋に戻ってしばらくした頃、男性の悲鳴であなたはまた目を覚ます。
今度は空腹感はないが、どこか夢うつつに様子を見に行くだろう。
KP : 廊下の先で、誰かが揉み合っているのが見える。
片方は体躯が小さい。もう片方もそこまで背の高い人物ではない。
KP : 見覚えがある。ニーリィと…彼と一緒にいた、黒髪の男性だ。
ニーリィは壁際に押さえつけられている。
KP : ふたりは数言なにか話し、ニーリィは部屋の中へ押し込まれる。黒髪の男性の方は、そのまま廊下で座り込んでいる。
話しかけてもいいですし、部屋へ戻って休んでも大丈夫です。
月代 : バイオハザードの方だね、そうだね
KP : ギリギリエロ同人かもしれない
フラマ・テオバルド : 出てきてしまったので聞くだけ聞いてみよう
フラマ・テオバルド : 「え、あの……ナニ? 今の…………」
Allush : 一応聞くが お前、日本語は聞き取れるか
フラマ・テオバルド : アニメとかPUBGのボイチャでよく聞くフレーズくらいしかわかんないすね……
Allush : なら、要所要所聞き取れるな
月代 : レイさんその後目を覚ましてなんか歯形ついてるし濡れてる……ってなってるところ想像するとちょっとおもろい
月代 : エロ同人だったらこの後ファイトしてる
レイ・アノルマル : うわっなんだこれ 夢か…?夢かも……
レイ・アノルマル : 夢ということにしよう
月代 : 夢かもで済ませちゃうレイさん、頭ふわふわしててかわいいね
Allush : 『あいつ、--……--かよ、クソが……』
Allush : 「あいつ、また変なことに首突っ込んだのかよ、クソが……」
Allush : 「………なんだ、お前は」
Allush : 『ーーーなら、--か……』
Allush : 「見られていたのなら、多少ややこしいことにはなるか……」
Allush : 「誰だ。名前を言え。 ……英語は通じるのか?こいつ」
月代 : ボイチャでよく聞くんだろうな、「クソが」って日本語w
Allush : ふぁっきゅー
フラマ・テオバルド : 「いやその、声が聞こえた、んで……昼間、ソイツ、一緒にいたからなんかあったのかと」
扉の方を見やる
フラマ・テオバルド : (日本語……? イマイチなんて言ってたかわかんねーな)
フラマ・テオバルド : 「あの、テオ……ですけど……名前」
Allush : 「……昼間?ああ…何か行くとか言っていたやつか」
Allush : 「…………そこで何があった。あいつ、俺に噛みつこうとしてきた」
フラマ・テオバルド : Damn it!!!!
Allush : こいつクソほど口わりい
月代 : ここのおテオは自分も噛みに行ったことちゃんと覚えてるんですか???
KP : 覚えててもいいし、覚えてなくてもいいし、夢の中かもって思っててもいいし みたいな感じです!!
でも今もだいぶぼんやりして夢うつつ、眠いな…みたいな感じかな
月代 : じゃああんまり覚えてなさそうだな
フラマ・テオバルド : 「…………噛みつく……?」
フラマ・テオバルド : なにかの感覚を思い出しそうになったが……今はとにかく眠くてだるい、頭が回らない……
フラマ・テオバルド : 「……昼間、よくわかんねぇイキモノに襲われて腕を噛まれてた……俺もだけど」
Allush : 「よくわからんイキモノ? ……なんだそりゃ」
Allush : 『ーーでもしてるのか? ……いや、それは無い…』
Allush : 「また変な魔導書でも使ってるのか? ……いや、それは無い…」
Allush : 「事情は分かった。 ……騒いだことは謝る。俺は、…ロビーかどこかで暇を潰す。お前も部屋へ戻れ」
フラマ・テオバルド : 「え、あ、アイツ、いいの?」
Allush : 「また噛まれるのは御免だ」
Allush : 「……それか、お前があいつの面倒を見るか?どうせすぐ寝に入っただろうが」
フラマ・テオバルド : (俺が面倒見んのは……ちょっと……何が起こってるかわかんなくて怖ぇしな)
フラマ・テオバルド : 「……じゃ、朝になってもおかしかったらなんか……連絡とか……フロント伝手でもいいし……俺ら、明日も一緒に行く予定があるんで……」
リュドミーラ : テオはぎゃくにめんどうみられそう
フラマ・テオバルド : んなことねーし!
リュドミーラ : じゃあ、めんどうみれるしょうめい、して
そしたらあたしも、テオのこと、ちょっとみなおす
フラマ・テオバルド : 面倒は別に見ないケド
Allush : 「……明日もあいつを連れていくのか。まあ、それはいい。 ………携帯を持っていない、から…フロントから連絡をいれる。それでいいか」
フラマ・テオバルド : 「んじゃそれで、なんかサーセンした」
部屋に戻ろうとする
Allush : 「ああ…。 ……まあ、明日は…あいつのことをよろしく頼んだ」
俺もロビーへ行く
KP : といった辺りで、部屋へ戻って本日は終了となります。
おつかれさまでした。
KP : このイベントがひと段落したら今日は〆にしましょうか
月代 : ちょっと展開が変わる気になるところで終わっちゃうーッ
続き……来年!?
月代 : わーっお疲れ様でした!
KP : 来週とかも空いてるっちゃ空いてるゾ
にやすけ : お疲れ様でした!
月代 : まあワタクシも仕事が!!!つって死んどるかもしれん、来週
でもスキマあけられたらやりたいね
KP : ふふ ひとまずディスコに空いてる日程投げといたので、その辺から選んでもらえれば!
あと3日ほどかな…?必要なの
KP : じっくり進めてたらなんか案外かかる
KP : にやさんもおつかれさまです!!
月代 : ちょうど真ん中くらいか今
月代 : 観戦ありがとでした!
KP : ちょうど真ん中だね
月代 : 仕事納めデッドヒートが始まるので様子見を したい
ディスコありがと!
明日とかに検討しま!
KP : OK!ありがと!!
そしたら今日はこの辺で解散としよう ゆっくりねてね
月代 : こちらこそ柔軟に対応してくれてありがと~!
続き!楽しみにしてる!!
おやすみノシ
フラマ・テオバルド : 1D100  今日の眠気
(1D100) > 34
フラマ・テオバルド : 余裕
KP : まっていまメギドのクエストもう少しで終わる
月代 : わろた はい
月代 : おみかん剥いてる
KP : 終わった 金冠クリアです
月代 : おめでとう
月代 : 歴史の動画見ながらみかん剥いてる
KP : よし!!!やりましょう ゆったりね
KP : 24時ぐらいを目途に終わるけど、そんな感じで大丈夫そう?
月代 : はい!のんびりよろしくお願いします!
月代 : だいじょぶ~!
KP : OK~!では今日もよろしくおねがいします!
KP :  
KP :  
KP : 3日目
KP : どんな出来事があろうと、朝は平等に訪れる。
おはようございます!
フラマ・テオバルド : ……はよざいます……
月代 : 欧州人(キリスト教信者)は苛烈という内容の動画だった、参考にしよう
KP : ヨーロッパってすごいちなまぐさい そこがすき
月代 : 中世は割と非人道的ですごい
レイ・アノルマル : choice モーニングコール 面倒
(choice モーニングコール 面倒) > モーニングコール
KP : なんだ、まだ8時じゃないか……あなたが二度寝をしようとしたあたりで電話が鳴りますね。レイさんからです。
月代 : やさしい
月代 : やさしさか…? 単純にスケジュール通り行動するための気もする
フラマ・テオバルド : 「……もしもし~……?」
レイ・アノルマル : 『まさか二度寝をする気じゃないだろうね。起きてきなさい』
フラマ・テオバルド : 「………………全然寝れた気がしなくてぇ、もうなんもできないっす」
レイ・アノルマル : 『寝れた気がしない。昨日の怪我の影響か?』
フラマ・テオバルド : 「怪我……そうかも……?」
フラマ・テオバルド : 「あ、あとなんか夜中起きたな……なんだっけ……」
Allush : そういえば俺はロビーに移動したんだったな……
レイ・アノルマル : 『……朝食を終えたら、少し休憩してもいい。この後の予定に合わせて体調を整えるように』
レイ・アノルマル : ということで、電話を切ろう
月代 : ずっとロビーのソファで寝てたのかな
Allush : choice 寝てた 起きてた
(choice 寝てた 起きてた) > 寝てた
Allush : zzz....
Allush : 客室で寝ようとロビーのソファで寝ようと、俺にとっては同じことだ
月代 : 案外人の視線が気にならないタイプか?
Allush : 視線という点では……間違ってはいない……
フラマ・テオバルド : 「んい、了解す……」
フラマ・テオバルド : 「だりぃ~~~~……行くか……」
ごはんを食べに部屋を出る
KP : 階下に降りれば、朝食のいいにおいがします。レイさんと…今日は主任も一緒にご飯を食べてますね。
レイ・アノルマル : 「ああ、おはよう。 …確かに少し顔色が悪いな。君にしては珍しい。堪えているのか」
バートラム : 「っす。 ……多少こいつから昨日のことは聞いたが、腕を噛まれたぐらいでもそうなるときはなるんだな…」
フラマ・テオバルド : 「おはざ~す……得体の知れないイキモノに襲われて一ミリも気にしない奴は人間じゃねぇって
……思います」
バートラム : 「お前は気にしない側だと思ってたぞ。俺は」
月代 : 主任生きてた
バートラム : 俺は俺で観光したりしていた 単独で
バートラム : 単独じゃないか…あのガキもついてきてたな、そういえば
フラマ・テオバルド : そっちはそっちで楽しみやがって……
フラマ・テオバルド : 「血ィ出るまでやられてなんとも思わない方がおかしいってぇ……クソ……」
フラマ・テオバルド : 「なんかずっと寒ィし……」
バートラム : 「…今朝の飯は多少身体によさそうなもんだった。まあ、…あー、労わるように」
レイ・アノルマル : 「まだ寒いのか…冷えないように温かいものでも飲みなさい」
フラマ・テオバルド : 「うす……ドモ……」
バイキングを取りに行くか
リュドミーラ : バートラム、かおはつまんなそうだけど、たのしそうだった
たてものずっとみたりしてた
フラマ・テオバルド : 主任も先パイと同じタイプか?
バートラム : もしかしたらそうかもしれない……
KP : 今日のごはんは白身魚のミルク煮。残念ながら肉ではないようだ。
たまごは自由な調理の仕方を選べる。
KP : あとはパンかオートミールか、ぐらいかな
フラマ・テオバルド : もっとカロリーと脂質が欲しいよなーここの朝メシ……
フラマ・テオバルド : パン……と卵はスクランブルエッグにする
バターとケチャップを複数個持っていく
KP : OK!ふわふわスクランブルエッグとおいしいパンです!
今日のパンはRúgbrauð(ルグブロイス)。黒いライ麦パンです。地熱を利用して蒸し焼きにしている伝統的なパンですね。
月代 : 全員のMBTI集めたくなる
KP : レビュー見たら甘いみたいだ ワハハ
月代 : www
フラマ・テオバルド : 朝食と共に席に戻り、スクランブルエッグと同じくらいの量のケチャップをのせ、バターナイフで冒涜的な量のバターをパンにのせ…
ついでに紅茶に角砂糖を6つ入れた
レイ・アノルマル : 「……なるべく控えるように…と、言っても無駄か」
KP : 前食べた黒ライ麦パンがすっぱかったのでそれを思い出して書いたらカステラみたいってレビューあって横転
月代 : 別物やないかい!
月代 : でもライ麦パンって甘いイメージないけど黒ライ麦パンて甘いんだ
にや : テオくんデブみたいな飯の食べ方するのおもろい
フラマ・テオバルド : 「え? なんか言いました?」
パクパクモリモリ
レイ・アノルマル : 「いや、なんでもない」
KP : 観測!!!
デブみたいな食べ方なのにデブじゃないの本当こいつ
KP : 血糖値スパイク起こせ……起こせ……
フラマ・テオバルド : デブって言った???
月代 : 今宵もこんばんはのにやすけさんだ
KP : そうだな…では、この辺でニーリィがぱたぱたっと階段を駆け下りてきて、そのままあなたたちを見つけ駆け寄ってきます
Nili : 「アッルーシュいない、あなたたちしらない?おとこ、ニーリィの!あれいるといないじゃおおちがいよ、べんりじゃない!」
Nili : 「こまったよ~…こまったよ~…」
フラマ・テオバルド : 「うおっ あ、お前、なんともなさそう……ナニ? 便利な男……???」
Nili : 「おきていない、びっくりーよ。めがね、めがね、くろいよ。さむい、ニーリィ、だからかかえてねてたねー。おきたらいない、びっくりーよ」
にや : ぷにぷにテオ〜
にや : 携帯からちらちら観戦させていただきます!二人ともがんばえー
フラマ・テオバルド : 「眼鏡で黒い……あーアイツか、ロビー? にいる……かも」
フラマ・テオバルド : 「え、つかお前、昨日の夜なんか騒いでたけど、覚えてねぇの?」
Nili : 「ろびー?なんで?」
Nili : 「さわいでた? ??」
フラマ・テオバルド : ぷにぷにじゃねぇし、まだ
にやすけ : ぷにぷにでもかわいい ってめぐ姉が言ってた
Nili : ロビーにはしってくよ いたー!ってこえきこえるね
フラマ・テオバルド : 「……? まあいいか……」
レイ・アノルマル : 「……」
レイ・アノルマル : 「………何かあったのか、昨夜」
フラマ・テオバルド : 「なんか騒がしくて目が覚めて……見に行ったらアイツと連れのヤツが揉めて? っつーか……」
フラマ・テオバルド : 「あーなんか噛みついてきたとか言ってたなぁ……喧嘩でもしたんすかね……」
フラマ・テオバルド : アイツなんにでも可愛いって言ってんじゃん
フラマ・テオバルド : 便器にも可愛いって言うタイプ?
にやすけ : アイツ呼ばわり草
フラマ・テオバルド : ヤベ 脳内フィルター通すことなくそのまま出るからここ
レイ・アノルマル : 「噛んだ……」
レイ・アノルマル : 「………これは、もしかしてそれの痕か」
腕の噛み痕を見せよう 少し赤紫になっているな…
フラマ・テオバルド : 「エッ」
フラマ・テオバルド : 「うわ なんすかそれ」
レイ・アノルマル : 「にしては歯形が妙に大きい。これは子供の歯型というより、成人した大人、の……」
レイ・アノルマル : 「………」
フラマ君を見る まさかな…?
フラマ・テオバルド : 「…………え、なんすか……俺やってないすよ、そんなことした記憶ない、……ない? ないよな……?」
レイ・アノルマル : 「……彼がもし昨日の件でおかしくなっていたのであれば、同様の症状が出るのは君しかいないはずだ」
レイ・アノルマル : 「昨夜騒いでいた、という件も覚えていない様子を見せていた。 ……君にも、欠落した記憶があるとすればこの痕の説明はつく」
フラマ・テオバルド : 「え、いや、ちょっ、ちょ待っ、俺が? だとしたら俺はバイオ〇ザードみたいにゾンビウイルスに感染してるってこと? は? いやいやいやえ? じゃあ死……?」
レイ・アノルマル : 「……今日会う相手との話次第では、速攻帰国してうちの職員に見せる必要が出てくるかもしれないな」
レイ・アノルマル : 今出てるやつらで医療関係者がザイン君しかいない
フラマ・テオバルド : 「うちの職員!?? バッ 治療じゃなくてモルモットにされる!! 死者蘇生のいいサンプルになるとか言われるに決まってる! ぜってぇ嫌だ! アイツも何考えてるかわかんねぇ目しててこえーもん!」
フラマ・テオバルド : 「あークソ!!!こんなことになるんならやっぱ部屋で寝とけばよかった!終わりだ!!二日後くらいには死ぬんだ俺!!!!」
にやすけ : 何考えてるかわかんない目wwww
月代 : 他の人間に恐怖を抱きすぎテオ
月代 : いやみんな狂っとるから正常な反応かも……
レイ・アノルマル : 「落ち着きなさい。まだそうと決まったわけでは…」
レイ・アノルマル : 仕方ない、精神分析をかけよう
レイ・アノルマル : CCB<=85 精神分析
(1D100<=85) > 31 > 成功
レイ・アノルマル : 「落ち着きなさい。まずは情報を得るところからだ。モルモットとして解体されたくなければ、第一に考えるべきは冷静さを失わないことだ」
フラマ・テオバルド : 「情報が得られなかったら死ぬってことすか……うう……どうせ死ぬって……あんまり期待しないでおこ……」
リュドミーラ : そのくるってる、のやつに、テオもはいってるよ
フラマ・テオバルド : 俺は至って普通の善良な市民だろ
フラマ・テオバルド : お前らと一緒にしないでくれさい
リュドミーラ : いちばんまとも、なのは あたし
リュドミーラ : (胸を張る)
レイ・アノルマル : 「…気分転換に散歩へ行くのも案外いいかもしれないな。部屋で壁ばかり見ていても思考は同じ場所を往復するだけだ。それが悪いものであるなら猶更だな」
フラマ・テオバルド : 「や、やめときましょ、また変なのに襲われたら次はその場で死ぬ気がするし……外は寒ぃし……最期の時くらい暖かいベッドで穏やかでいたいし……」
バートラム : メインのやり取りの間、気まずい顔でこいつらを見ているか…いっそ他人を決め込んでいるかもしれない 俺は…
にやすけ : 主任 ひどい男
バートラム : 訳アリだろう、どう見ても 俺は知らん
レイ・アノルマル : 「ああ……案外、窓を破って侵入してくるかもしれないな」
フラマ・テオバルド : 「早く死ねってこと……?」
レイ・アノルマル : 「君は人より頑丈だ。現状不安な点はあるが、そうそう簡単に死にはしないだろう」
フラマ・テオバルド : 主任の深入りしてこないところに気楽さを感じつつも 手助けをせずぶん投げてくる部分にクソがとなる時も あ 
フラマ・テオバルド : ったりなかったり
バートラム : じゃあお前、俺が「テオが可哀想じゃないか!お前はなんて非道なんだ!俺がついている、気を強く持て、なんでも協力するからな!一緒にこの恐ろしい運命を切り抜けようじゃないか!越えられない試練など神は与えないんだ!」とかあいつ(レイ)に向かって言い出してみろ
いい気分になるか?
フラマ・テオバルド : こえーよドン引きするわ
バートラム : だろうな 俺もだ
上の文章見ただけで寒気がする
フラマ・テオバルド : 「あんま適当なこと言わないでもらえます……? 誤差の範囲デショ」
レイ・アノルマル : 「君が頑丈だというのは数値にも出ている。健康診断の結果は把握しているつもりだ」
フラマ・テオバルド : 「なんで他の人間の健康診断の数値把握してんだよ……怖……」
レイ・アノルマル : 「必要な事柄だからだ。身体的に問題のない者たちまで手を広げる気はないが、不安要素のある者たちはある程度体調の方も把握しておけば”いざ”という時があっても対応できる」
フラマ・テオバルド : つかなんで0か100かしかないんだ?
間を取って欲しいすけど
バートラム : 50を取った結果が”放置”なんだよ
フラマ・テオバルド : 放任主義ってこういうやつのこと言うんかな……
フラマ・テオバルド : 「こえ~~~~ママ通り越してSF映画とかで管理されてる気分」
レイ・アノルマル : 「君が気にする範囲ではない。まあ、俺からは身体を動かしておくことを勧める程度にしておこう。休息をとるでも構わない。いずれにせよ、あのカフェまで徒歩で10分程度だ。間に合う時間にここへまた集合ということで」
フラマ・テオバルド : 「ええ……はい……」
ディートリヒ : 吾輩であれば気にかけてやることもできるぞ。あるいは万全なサポートもつく。
ただし、その未知のウイルスに感染した際に脳にどういった影響が出るのかを少し見させてもらうがな。なに、ほんの少しだ。
フラマ・テオバルド : ん~~~~~放置の方がまだマシか
ディートリヒ : 何を言う こんなに親身に接しているというのに よよよ…
レイ・アノルマル : ということで、俺は既に朝食も身支度も終えているので…近所の散策にでも行こうかな
まあ、呼ばれてすぐ駆けつけられる程度の距離にしておこう
バートラム : 「………あいつ、まさか俺の健康状態まで管理してないだろうな?トップ10位以内だけだよな…?」
レイが離席したあとでひそひそ…
フラマ・テオバルド : (……タバコと酒の量がハンパねぇしチェックされてそうだよな……)
残っていた紅茶を飲み干し、完食
フラマ・テオバルド : 「じゃ、お先に……」
いつもよりダルそうに席を立つ
バートラム : 「ああ……。 ……まあ、なんだ。お大事に…」
フラマ・テオバルド : 誰も俺に何もしないで欲しい
にやすけ : 全てを跳ね除けるテオ
リュドミーラ : テオあんなことゆってる だめなやつ かまいにいって、めぐねえ
フラマ・テオバルド : コナクテイイヨ
にやすけ : めぐねえ「構ってもらえてるうちが華なのよ!享受しておきなさい!」
KP : さて。待ち合わせ時間まで何をするか一応聞いておきますか
フラマ・テオバルド : 売店でおやつでも買って食おうかと思ってたけど食欲も失せたわ……
KP : 可哀想に おいしそうなあま~いおやつのにおいでも出しますか?
フラマ・テオバルド : 多分今もうなんも入んねぇから……いい……
KP : 可哀想に……ふふ……
KP : 部屋に戻ってまるくなる?
フラマ・テオバルド : そうする……
KP : では、あなたは意気消沈して部屋に戻り、まるくなります……
5分、10分、30分……
にやすけ : まるまりテオかわいい
Ríkharð : choice 構いに行こうかな 仕事中だもんな~
(choice 構いに行こうかな 仕事中だもんな~) > 仕事中だもんな~
Ríkharð : 見守ってようっと
フラマ・テオバルド : まるくなるで防御力を上げる
KP : いつの間にかすっかり寝てしまい、次に気付いたのは電話の音
連絡してきたのはレイさんのようですね
レイ・アノルマル : 『やあ。そろそろ時間だが、まだ降りてきていないのか。今は部屋か?』
フラマ・テオバルド : 「…………、寝てた………今行く……ます……」
レイ・アノルマル : 『ああ。待ってるぞ』
ピッ(切
KP : 眠い目をこすりながらロビーへ降りると、レイとニーリィは既に待ってました。
Nili : 「オハヨーハヨー🌱 ねむれた?」
フラマ・テオバルド : ハロープラネットじゃん
Nili : よくわかったね🌱
フラマ・テオバルド : ボカロは割と好き
フラマ・テオバルド : 「……はよ、……あんまり……」
Nili : 「おー。かわいそかわいそね。よしよしー……」
なでよう、でも、とどかないーよ…
Nili : かわいそかわいそ、なのです みー
Nili : 「テオ、ちぢまない?ちぢんで?」
レイ・アノルマル : 「人間は縮まないぞ…」
フラマ・テオバルド : 「……おまえは元気そうだななんか……」
レイ・アノルマル : 「まあ、落ち込んでいるよりは幾分かマシではあるだろう。さて、行くか」
レイ・アノルマル : 顔を出し忘れてたな
KP : ということで、カフェへ移動となります
KP : 名刺を見かけた「Lúða」で待ち合わせだ。
時刻は午前11時。待ち合わせの時間にやや遅れ、あなたたちの座る席にひとりの女性が近づいてくる。
なお、時刻より早く来るという行為が失礼に当たる国は案外多い。世界的に見れば、ぴったりに来る方がむしろ珍しいのだ。
Keðja Jökullsdóttir : 「こんにちわ。あなたたちが昨日連絡をくれた人?」
Keðja Jökullsdóttir : 顔を出し忘れてたわ!!!
月代 : かわいい
フラマ・テオバルド : 「あ、あーども、昨日電話した人……デス」
Keðja Jökullsdóttir : 「あはは、昨日はどうも。改めて、私はケヒャ・ヨークトルスドッティル(Keðja Jökullsdóttir)。よろしくね」
あいさつとして握手をしようかな
フラマ・テオバルド : 「…………テオ、です、えーと、その、よろしく」
え? 握手しなきゃダメ? みたいな感じでワンテンポ遅れて恐る恐る手を出す
Keðja Jökullsdóttir : 「テオだね、よろしく!そちらの方たちは?」
あくしゅ!ぎゅっぎゅ…
フラマ・テオバルド : おわ……とちょっと身を後ろに引き気味
レイ・アノルマル : 「俺はレイ・アノルマル。彼の同行者だ。こちらの子は…ニーリィ、という名らしい。彼もフラマ君…ああ、テオと同様の事故に巻き込まれた」
レイ・アノルマル : 「ああ……あと、俺は日光に弱い体質がある。外ではフードを被るが、気にしなくていい」
Nili : 「ニーリィだよ~。よろしく、ねー」
Keðja Jökullsdóttir : 「レイとニーリィだね。よろしく! …テオ、もしかして握手は得意じゃない?」
フラマ・テオバルド : 「しょ、正直ちょっと、あんまり……」
Keðja Jökullsdóttir : 「そっか、接触が得意じゃない人もいるもんね」
ぱっと手を放そう
Keðja Jökullsdóttir : 「よし…じゃあ、さっそく話を聞かせてくれるかな」
フラマ・テオバルド : 「あ、どうも、スンマセン……」
手を引っ込める
フラマ・テオバルド : 「説明……」
チラ、とレイの方を見る
レイ・アノルマル : 「…当事者である君がした方がいいとは思うが」
レイ・アノルマル : 「足りない箇所は俺が補足を入れる。まずはやってみなさい」
フラマ・テオバルド : 「んえ…………」
レイ・アノルマル : 甘やかしはしない
フラマ・テオバルド : なんでぇ……?
にやすけ : ママレイ
フラマ・テオバルド : 「エット…………なんか………変な生き物に襲われて……暗くて何の生き物かよくわかんなかったけど……そこそこデカくて」
フラマ・テオバルド : 「俺と……ソイツはそのイキモノに噛まれた、んすけど、そのせいかわかんねぇけどすっげぇ寒くて、えーと」
フラマ・テオバルド : 「今に至る……的な……?」
Keðja Jökullsdóttir : 「うんうん。その変な生き物、ってのは、どこで襲ってきた?」
Keðja Jökullsdóttir : コーヒーとアップル・デニッシュを食べながら…もぐもぐ…
レイ・アノルマル : ひとまず俺はコーヒーだけだな
Nili : オレンジジュース よ~
フラマ・テオバルド : 瓶コーラ
Heiðbjört : コーラ~!?
じつは………ある!!メニュー外にね!!
フラマ・テオバルド : 「なんだっけ……」
フラマ・テオバルド : 「ホテルから車で30分行ったとこの……」
再びレイの方を見る
レイ・アノルマル : 「…町の東にある草原だ」
フラマ・テオバルド : 「そうそれ」
Keðja Jökullsdóttir : 「あの辺ね。把握したわ。あとは…その生き物はどれぐらいの大きさだった?」
KP : KPから補足すると、ニーリィと同じぐらいか少々大きい程度です
フラマ・テオバルド : あ、あるんだ
Heiðbjört : 休憩中にあたしが飲む用
フラマ・テオバルド : 「ちょうどそこの……お前と同じくらいだったよな」
ニーリィの方を見る
Nili : 「そだっけ?そうかも」
Keðja Jökullsdóttir : 「うんうん…だいたい分かった。それで、噛まれた二人は今も寒気が続いてて…他に、なにかおかしなことはなかった?」
フラマ・テオバルド : 「おかしなこと……?」
Keðja Jökullsdóttir : 「うん。簡単なことでもいいよ。いつもと違うこととかさ」
フラマ・テオバルド : 「…………コイツ、なんか昨晩騒いでた」
Nili : 「それ、アッルーシュもゆってたよー。ワタシしらない、しらないね」
Keðja Jökullsdóttir : 「騒いでた? …彼が昨夜どういう感じだったか覚えてる?テオ」
フラマ・テオバルド : 「コイツの連れの男が『噛みついてきた』つってた」
レイ・アノルマル : 「……俺から補足させてもらう。起きてから判明したので詳細は分からないが、俺の腕にも噛み痕が残っていた」
腕をまくって見せよう
レイ・アノルマル : 「昨日噛まれたのはテオとニーリィの二人。ニーリィは夜の間に錯乱して…アッルーシュを噛み、それを彼は覚えていなかった。それらを踏まえるとこの噛み痕はニーリィのものと思うかもしれない。 ただ、形状と大きさからして、この痕が彼の残したものとは考えづらい」
レイ・アノルマル : 「むしろこの大きさに近しいのはフラマ君…テオが妥当だと考える。つまり、彼にも記憶の欠落が見られる。これは”おかしなこと”になるだろう」
Keðja Jökullsdóttir : 「ありがとう。 …うーん。事態は思ってる以上に深刻かもしれない」
フラマ・テオバルド : 「やっぱ死ぬのか、俺……」
Keðja Jökullsdóttir : 「……その予想は、もしかしたら間違ってない、んだよね」
フラマ・テオバルド : 「えっ」
Keðja Jökullsdóttir : 「わたしがこの相談を受けたのはさ、同様の生き物に襲われたって人から依頼を受けてたからなんだ。同じことが何件か起きてるの」
Keðja Jökullsdóttir : 「それで、あなたたちのこれも同じなんじゃないか、って、思って…」
フラマ・テオバルド : 「え、あの、それで 他の人たちはどうなった……?」
Keðja Jökullsdóttir : 「……そこは、言えない。仕事に関わることだもの。まだあなたたちは”依頼人”じゃないから…」
Keðja Jökullsdóttir : 「依頼をしてくれたら、あなたたちにも必要な情報だから教えられる。どう? …わたしに、協力させてくれる?」
フラマ・テオバルド : 「知りたいような……逆に知りたくないような……」
レイ・アノルマル : 「俺たち観光客が個人で情報を集めるのは厳しいか?」
Keðja Jökullsdóttir : 「それは…少なくとも、ここに住んでる私だからこそ得られる情報もある。それに、わたしだってこれでお金をもらってるプロだからね」
Keðja Jökullsdóttir : 「……ごめん。正直な話をしてもいい? 父さんに…これはひとりで解決しろ、って言われてんだ……わたしがひとり立ちするために、って」
Keðja Jökullsdóttir : 「ね、わたしも父に認められる。あなたたちも事態の解決ができる。これってどっちも得をする最高の手だと思わない?」
Keðja Jökullsdóttir : すごくカートゥーンみたいに手があっちこっち動いてる
KP : 5分ほど席外します!!!おべんじょ
フラマ・テオバルド : 「え、あ~~~~~~…………なるほど……?」
フラマ・テオバルド : (ガイドの話だと父親の方が詳しそうな感じしたけど……大丈夫なんかな……)
月代 : 表情差分可愛いな~って眺めてた
月代 : いてら!
KP : ただいま!!!
KP : このぴくるーさんはどの顔にしてもとてもかわいい
月代 : おかえり!
月代 : 表情差分も作れるなんてなんて優秀なんだ
フラマ・テオバルド : 「最悪な死を回避できるなら……それに越したことないというか……」
Keðja Jökullsdóttir : 「そう、そうでしょ?ね、損はないよ!」
レイ・アノルマル : 「……まあ、俺は彼女の協力を仰いでもいいと思うが。君たちはどうだ」
Nili : 「よいよいよ~。ニーリィ、しなないけど」✌️
フラマ・テオバルド : 「もうどうにでもしてください……」
レイ・アノルマル : 「分かった。では、正式に依頼をしよう。よろしく、ケヒャ」
Keðja Jökullsdóttir : 「! ありがとう!よろしくね!それじゃあ依頼についてなんだけど…」
必要なことを記入したりなんだり…
Keðja Jökullsdóttir : 「よし。これであなたたちはわたしの依頼人だね」
Nili : 「いらい、まつだけ?ニーリィ、それじゃひまひまーよ」
Keðja Jökullsdóttir : 「……そこに関しても、ちょっと、相談が~…」
ちら、とテオを見ようかな…
フラマ・テオバルド : ビク
Keðja Jökullsdóttir : 「……その、わたしの調べた限りー…規模が思ったより大きくて、人手が欲しいなー、なんて…」
フラマ・テオバルド : 「ひ、ヒトデ……?」
Keðja Jökullsdóttir : 「そのーーー……………………手伝ってくれると、うれしい、なー……?」てへぺろ…のかおになる
フラマ・テオバルド : 死ぬ前にハンターハンターの完結を見届けたかった
Keðja Jökullsdóttir : あれ永遠に完結しないって聞いたわよ
フラマ・テオバルド : んなワケ
Keðja Jökullsdóttir : ハンターハンターとガラスの仮面は完結しないって
フラマ・テオバルド : 王家の紋章も終わんねぇしな
フラマ・テオバルド : 「て、手伝う」
フラマ・テオバルド : 「なにを……?」
Keðja Jökullsdóttir : 「し、しらべるの……」
フラマ・テオバルド : 「そういうのは……こっちの人がやるんできっと……」
レイの方を指す
レイ・アノルマル : 「俺は今回は付き添いだぞ…依頼人は君だ。ほら」
書類を見せる
レイ・アノルマル : 「重要な書類を、中身も確認せず他人に書かせるとこうなる」
フラマ・テオバルド : 苦虫を嚙み潰したような顔
Keðja Jökullsdóttir : じー…期待の目…
フラマ・テオバルド : 「ヤリマスゥ…………」
Keðja Jökullsdóttir : 「やったー!ありがと~!テオってとっても親切なんだね!」
Keðja Jökullsdóttir : ちょっと圧で押したとこはあるけど…えへっ
月代 : 押しに弱いよね、おテオは
フラマ・テオバルド : 「はぁ~~~~死ぬ前にドクペガバガバ飲みながらオンゲやって暖かいこたつの中で寝たい人生だった」
Keðja Jökullsdóttir : 「い、生きてたらできるよきっと!がんばろ!」
Keðja Jökullsdóttir : 「じゃあ、まずは…わたしの知ってることを共有するね」
フラマ・テオバルド : 「生きてたら、ねぇ……」
KP : ハタチそこそこの女にも押しで負けるテオくん…
KP : と思ったけど同SIZでタッパあるんだよねこの女…
月代 : !? ホントだ でか
KP : というわけで、対象の情報を開示しましょう
KP : 事前情報【探偵が得ている情報について】
・対象は、暫定でスクリムスリ(skrímsli/化け物)と呼んでいる。
・スクリムスリは夜に出て人を襲う。見た目などの詳細は分かっていない。
・スクリムスリに噛まれると酷く寒く恐ろしい気分になる。食人衝動は初めて知った。
・最初に噛まれた者(=依頼者)は「スキャウルフタヴァトン(Skjálftavatn)」という湖の近くに住んでいる。依頼人の名前は個人情報なので伏せられる。
 ただ、彼が噛まれたわけではないらしい。
KP : これらを踏まえた探索箇所を開示します。
これらの他にも、行きたい箇所があったら行くことができます。
KP : ◆探索箇所
・町
・スキャウルフタヴァトン湖
Keðja Jökullsdóttir : 「…って感じかな」
ひと息ついてコーヒー飲もうかな…
フラマ・テオバルド : 「…………通称しかわかってなくね……?」
ボソ
Keðja Jökullsdóttir : 「最初の被害者の情報だって出てるよ。それに、名前はあった方が分かりやすいでしょ?」
フラマ・テオバルド : 「で、その最初の被害者は……どうなったん、すか、この後」
Keðja Jökullsdóttir : 「……連絡がない、んだよね。数日前から。だから、様子を見に行くべきかなって…」
フラマ・テオバルド : 「ぜってぇ死んでるかバケモノになってるってオチだってコレ……なんで病院とかで監視と隔離しとかねぇんだよ……」
Keðja Jökullsdóttir : 「すごく最近の話なんだよね…。それに、ここまで大ごとになると思わなかったというか…」
Keðja Jökullsdóttir : 「な、なにはともあれ!動いてみるのもいいと思うんだ!ね、このあとはどうする?とりあえず町で聞けることを聞いてみるか、もしくはスキャウルフタヴァトン湖へ行くか、って思ってるんだけど…」
Keðja Jökullsdóttir : これ実はアイスランド式バイオハザードの話なんだよね(?)
KP : 第二話の「獣の声と紡ぎ唄」って方はもっとバイオハザードでパニック映画してるよ
フラマ・テオバルド : バイオハザードは好きなんだけどリアルに体験したくない世界上位に入るわ
フラマ・テオバルド : 返してくれ俺の平穏……
レイ・アノルマル : CoC世界で安寧や平穏を得られると思うなよ(先人
フラマ・テオバルド : 「先パイ、俺が死んだら部屋のモノ全部処分しといてください、遺品整理とかしなくていいんで、全部」
レイ・アノルマル : 「死ぬ前提で話を進められても困るんだがな…」
フラマ・テオバルド : 「こういう時って聞き込みしたほうがいいのか……?」
レイ・アノルマル : 「まあ、彼女が言っているのであるなら…それが必要な手段のひとつなのだろう」
レイ・アノルマル : 「……彼は、俺かフラマ君のどちらかがついていた方がよさそうだ」
ニーリィを見る…
Nili : 「ニーリィ、おはなしぺらぺら~よ。だいじょぶだいじょぶ。やくにたつよ~」
フラマ・テオバルド : (不安だわ)
フラマ・テオバルド : 「その変なイキモノが出るのは夜……つってたし……まだ朝だし……聞き込み……すかね……」
フラマ・テオバルド : 「前の被害者がどうなったか……見に行くとかもアリかな……て」
Keðja Jökullsdóttir : 「じゃあ、まずは聞き込みしようか。近場で済むしね。だいたいの人は英語が通じるから大丈夫だよ。分からなかったら携帯の翻訳機能を使ってがんばって!」
KP : では、町で聞き込みということで……
次回はここから再開します
KP : というわけで おつかれさまでした!!!!
月代 : お疲れさまでした!!!
KP : そこそこ進んだーよ
月代 : テオ君がすっごい苦手そうな聞き込みをさせられる
KP : かわいそすぎる おもろ
月代 : 進んでないかと思ったら進んでた!よかった
月代 : 知らない人に話しかけられる? 死ぬかも
KP : 自分から話しかけなきゃいけないから死ぬかも 生きて
フラマ・テオバルド : 死ぬ 二重の意味で
KP : 可哀想で笑ってる ずっと
まあ生還率いまんとこ100%なんでがんばれ!!!
KP : 4卓ぐらい回して100%だからそこそこ
フラマ・テオバルド : 俺がその%を減らすことになりそうな予感がしていて
KP : なあに しんでもいきかえるさ
フラマ・テオバルド : モルモットになって死者蘇生はイヤダ
KP : 次に生き返ったときには目は血走り手には鉤爪が生え口は恐ろしく裂け身体はふっさふさのもっふもふになりけもみみとしっぽと耳が生え足は犬のような関節の形に…
KP : ガチ獣人テオくん
フラマ・テオバルド : 成れ果て……?
フラマ・テオバルド : これが祝福……?
KP : 深界の姫そす
フラマ・テオバルド : 俺はせいぜいミーティみたいなの止まりだろ……いやだ……いやだ……
KP : 頑張って生き残って!!!ふふ
フラマ・テオバルド : なるべく死なないようにしたい~ 気持ちは
月代 : がんばろう
KP : がんばれ~~!
そいではあたしはそろそろこれにて
KP : おつかれ~~!ゆっくりねてね
月代 : は~~い今日もありがとうございました!
次回以降、また日程決めよう
月代 : おやすみ~~!
フラマ・テオバルド : 1D100 腹減り
(1D100) > 23
フラマ・テオバルド : 夜食探すわ
KP : こんばんわ遅れました!!!!メシはおいしかったです
月代 : こんばんは!よかった
私はなんか今超絶胃もたれしてる
月代 : 胃痛
月代 : チーズインナゲットのせい……??
KP : 白身魚のミルク煮食べて
KP : そんなうまそうなもんを
月代 : 最近すきっ腹に脂っぽいものとかぶっこむと胃もたれするようになったし歳を感じます
月代 : あと大体寝不足の時になる
KP : 腹にいいもん食って
KP : よし……では、胃もたれと共に始めましょうか
24時頃までで!!
KP : 眠くなったり疲れたりしたらゆってね
今日もよろしくおねがいします!
月代 : はーい!よろしくおなしゃす!
月代 : フルーツゼリー食べながらやるぞ
KP : さて、聞き込みパートですね。
ケヒャとニーリィ、どちらについていきますか?
フラマ・テオバルド : あ、二人一組なのか
KP : テオくん一人で行ってもいいよ(?)
KP : ひとまずテオくんがついていかない方にレイさんを派遣したいと思います
フラマ・テオバルド : 1人は無理w
フラマ・テオバルド : えーあー……じゃあそっちのおねーさん……のが……いざってとき頼れそうだし……
KP : では、ケヒャ&テオ、ニーリィ&レイでいきましょう
KP : ●町
住民との会話により、交渉技能などに成功すると聞ける。アイスランド語を話すので、探偵が英語に通訳をしてくれる。
あるいは個々で聞き込みをする場合、<アイスランド語>に成功してから交渉技能を振る形となる。
KP : テオくんは探偵と共にいるので、通常の交渉技能、あるいは思いついた技能などに成功すれば情報を得られます。
月代 : テオ君の交渉技能ゴミカスすぎる
KP : まあ失敗したら探偵も振るので大丈夫だよ
フラマ・テオバルド : 「えと……じゃあその……よろしくおなしゃす…っす」
Keðja Jökullsdóttir : 「うん!よろしくね!」
Keðja Jökullsdóttir : 「さて、やり方は分かる?こういうのって初めて?」
軽い雑談を交えながら一緒に歩こうね
フラマ・テオバルド : 「さあ……さっぱり……」
Keðja Jökullsdóttir : 「ふふ、だよね。大丈夫、ふつうに話しかけるだけでも結構いけるよ!あの人とか話しやすそう、ちょっと行ってみない?」
いかにも情報を持っていそうなふくよかなおじさんのところへ行こうね
フラマ・テオバルド : 「アッちょっ待っこっ心の準備……ッ」 
月代 : この探偵さん、有能だな(ステータスが)
Keðja Jökullsdóttir : もし探索者さんがなんも使えそうな技能がない場合でも、ひとまずわたしがいれば情報だけは得られるようなステータスになってるよ
あんまり見せ場を取っちゃうのもよくないから、PLの要望があった時だけ振る、程度に留めるけどね
Keðja Jökullsdóttir : よし、テオ!交渉技能ふっちゃえ!
フラマ・テオバルド : でああヤケクソ!
フラマ・テオバルド : CCB<=15 信用
(1D100<=15) > 30 > 失敗
フラマ・テオバルド : CCB<=15 説得
(1D100<=15) > 34 > 失敗
フラマ・テオバルド : っべ無理かも
おじさん : 『~~~……』
どうしたの、急に話しかけて……といったようなことを話している
おじさん : 『なんだい、急に話しかけてきて。道でも聞きたいのか?』
Keðja Jökullsdóttir : じゃあ、ちょっと手助けするね
月代 : アイコンがマジででかいおじさんでおもろい
月代 : なんかこじつけて技能使えないかな~って思って見てたけど何もねぇなコイツ!
Keðja Jökullsdóttir : CCB<=55 信用、いうて半分しか成功しないけど
(1D100<=55) > 50 > 成功
フラマ・テオバルド : 「イヤ……アノ……エット……」 もごもご
Keðja Jökullsdóttir : 『~~!--……~~……』
『Takk!!』ありがとう!だけなんとなくわかった
Keðja Jökullsdóttir : 『いいえ、私たち、あなたに話を聞きたくて。最近この辺でなにか変わったことはなかった?』
『ありがとう!彼は旅行者なの。彼に話せそうな範囲でいいわ。私から伝えるから』
Keðja Jökullsdóttir : こじつけでなんか使う?機械修理大好きおじさんの可能性もワンチャンあるよ
フラマ・テオバルド : そんなことある? 違ったら不審者じゃん
次チャンスあったら試してみっか……
Keðja Jökullsdóttir : 「終わったよ~!あの人はね、こんなことを話してたよ」
Keðja Jökullsdóttir : 『この国は夏も涼しいけれど、ここ最近は夏らしくない寒さをとくに感じるんだ。異常気象かもしれないね』
Keðja Jökullsdóttir : 「……って!」
フラマ・テオバルド : 「ふ~ん……要は寒い」 
フラマ・テオバルド : 「特に関係なさそ……」
Keðja Jökullsdóttir : 「わからないよ。だってテオも噛まれて寒い思いをしてるんでしょう?関係あるかもじゃない、気温だって」
フラマ・テオバルド : 「ん……? んん? そうなのか……そうなのかも……?」 
Keðja Jökullsdóttir : 「そうそう。こういうちょっとした情報が思いがけないところへ繋がる…ってのは、父さんの受け売りだけどね。ほら、次に行ってみよう!」
フラマ・テオバルド : 「うう……街中でAボタン連打したらすぐ終わったらイイノニ……」
KP : といったところで、こちらの処理は終了となります。
あとは数十分ほどさんざ引き回され、人に話しかける羽目になり、くたびれながらレイさんたちと合流する感じになるかな。
レイ・アノルマル : 「おや、随分男前な顔つきになったじゃないか。おつかれ」
合流タイムだ
Nili : 「ジェラート、パン、かってもらいました~よ」
手におやつ、もってますね~
フラマ・テオバルド : 「なにそっちは美味そうなもん食ってんだよ……」
しわしわピカチュウみたいになっちゃった
Keðja Jökullsdóttir : 「ただいま~!テオって話もおもしろいんだね!わたしの知らないことをたくさん知ってて、すごく有意義な時間だったよ!」
ほっくほく
レイ・アノルマル : 「そちらも順調に仕事をできたようで何よりだ。さて、情報交換といこうか」
レイ・アノルマル : 「どんな情報を得られた?」
フラマ・テオバルド : 俺の話聞いておもろいっていう人間、おもろ
Keðja Jökullsdóttir : テオはちょっと自信が少ないだけだよ ちゃんと話も面白いし、仕事だってできるじゃない
自信もちなよ!
フラマ・テオバルド : ヒッ怖 何をどう見たらそうなんの そんなことないすから
フラマ・テオバルド : 「どんな情報……」
フラマ・テオバルド : 「今年の夏は、いつもより寒い」
Keðja Jökullsdóttir : 「うん。寒い。でもそんなときでもアイスはおいしいよ」
ちゃっかり買ってこようかな 近くのお店で
レイ・アノルマル : 「なるほど。こちらは…少々胡乱な話だったな」
フラマ・テオバルド : 寒い場所でよくアイス食べる気になるなという顔
レイ・アノルマル : 「俺たちの方は、ゴーザフォス(Goðafoss/神の滝)の近くにちいさな滝がある。そのそばで、夜に小さな人影らしき何かを見た、との話を聞いてきた」
レイ・アノルマル : 「噂の獣か、あるいは神話の”ドヴェルグル(dvergur)”かもしれない…と聞いたが、”ドヴェルグル”について誰か知っている者はいるか?」
Nili : 「ニーリィしらないよ~」
フラマ・テオバルド : 「? さっぱり」
Keðja Jökullsdóttir : 「それって、神話の小人のことでしょう?でも、わたしも詳しくは知らないなあ」
Keðja Jökullsdóttir : 「うーん……図書館にでも行って調べてみる?」
フラマ・テオバルド : 「そういうのってスマホで調べても出てこないもん……なんすね……」 タプタプ
KP : ドヴェルグルは北欧神話の小人です!不気味ですね。いかがでしたか?
KP : といったサイトがヒットします!
フラマ・テオバルド : この手のいかがでしたか? っつー中身のないクソサイト全部消えろ
レイ・アノルマル : 「まあ、検索してもあまり情報は出なかった。仕方がよくなかったのかもしれないが…」
フラマ・テオバルド : 「しゃーなし、図書館行くか……んでそれ、ドコ?」
レイ・アノルマル : 「アムトス……あー、アークレイリ……んん。アークレイリ図書館はあっちの方らしい。行ってみよう」
Keðja Jökullsdóttir : 「Amtsbókasafnið á Akureyri(アムトスボウカサプニズ・アウ・アークレイリ)!難しいよね。普通に図書館、だけで通じるから大丈夫だよ」
KP : では、図書館の方へ。
KP : ●アークレイリ図書館
本がたくさんある近代的な図書館。明るい外装が心躍らせてくれる。
調べたいことがらについて調べる場合は<図書館>を振る。
フラマ・テオバルド : 「なんだっけ、ドヴェルグル、ドヴェルグル……」 
フラマ・テオバルド : CCB<=25 図書館
(1D100<=25) > 97 > 致命的失敗
KP : どうしちゃったの?
フラマ・テオバルド : 字が読めない…
KP : 基本的にアイスランド語の本はあまり無いのですが、あなたは歴史書…いわゆるサーガをまとめた棚のところへ迷い込んでしまいます。
字も読めないし、それどころか整理中だった書架をうっかり倒してしまいます。
司書 : 『~~~!!~~……~~!!』
司書 : 『ちょっと、何をしてるの!?やだ、倒しちゃったの!?観光客?まったく……どいて!片付けるから!』
フラマ・テオバルド : 「ンワァッ!!スンマセン!!スンマセン!!!!」
KP : 慌てて駆け寄ってきた司書には分からない言語でさんざん怒られるし、言語が欠片も分からないまま片付けを手伝わされるし…さんざんですね。
SAN-1です。
system : [ フラマ・テオバルド ] SAN : 44 → 43
KP : ただ、その中で一冊、小人の挿絵が描かれた古い本を見つけます。
もしかしたらこれに何か書かれてるのでは…?と思うでしょう。
フラマ・テオバルド : 「なんかそれっぽい……ような本」 
フラマ・テオバルド : パラパラとめくってみる……
KP : 読めない言語ですね。北欧系の言葉だとは思う。
フラマ・テオバルド : 「いちお持ってってみるか……」
Keðja Jökullsdóttir : 「おかえり!どこに行ってたの?なんかね、あっちの方で本棚が倒れて大変なんだって」
テオの来た方を指そうね
Keðja Jökullsdóttir : 「無礼な観光客がぶつかって倒れたとかって…」
フラマ・テオバルド : 「ヘェッ アッ ヘエ~~~~ソウナンダ…………」
レイ・アノルマル : (あ、倒したんだな、という顔をしている)
フラマ・テオバルド : 「そ、そんなことより、本」
フラマ・テオバルド : 「中身全然わからない……けど、それっぽい感じのやつ、持ってきたんで……」
月代 : 無礼な観光客扱いのテオ
Keðja Jökullsdóttir : 「ふんふん…神話に関する本だね。いわゆるスカンディナビア神話。ちょっと待ってね……」
Keðja Jökullsdóttir : CCB<=75 図書館、いうて必要な情報を探し出せるかどうか……
(1D100<=75) > 62 > 成功
月代 : 出目がいい~
Keðja Jökullsdóttir : 「あ!この辺とかそうなんじゃない?英訳するね。えっと……」
KP : というわけで、情報を出しましょう。
KP : ■ドヴェルグルについて
北欧神話にて言及される小人たち。後に英語のドワーフ(Dwarf)となる。頭がよく手先が器用で、名工と名高い者が多い。武器や装飾品などを作ることができる。
スノッリのエッダ『巫女の予言』では祖巨人ユミルの血と骨から産まれたとあり、『ギュルヴィたぶらかし』では日の光を浴びると体が石に変わり死んでしまう個体もある、とされている。
Keðja Jökullsdóttir : 「……らしいよ。さっきのサイトよりちょっとだけ詳しいね」
フラマ・テオバルド : 「へ~いわゆるドワーフかあ」
フラマ・テオバルド : (ドワーフて小人扱いなんだ……背は低いけど小人てイメージじゃなかったな) 
レイ・アノルマル : 「なるほどね。そうなると、君の詳しい領分にもかかってくるんじゃないのか。フラマ君」
レイ・アノルマル : これちょっと高尚なちくちく言葉かもしれないな
フラマ・テオバルド : 「へ? なにが……あ、鍛冶的な意味で?」
フラマ・テオバルド : 「いやほぼほぼ違うんすけど……俺剣とか打てねぇし……」
レイ・アノルマル : 「そういうのが出てくる作品には詳しいんじゃないのか?」
レイ・アノルマル : オタクくんそういうの詳しいんでしょ~~の話になる
フラマ・テオバルド : ゲームオタクであることをサゲられてる??
レイ・アノルマル : sageてるつもりはないんだがな、なにせ俺がいる場所が高いから
フラマ・テオバルド : ????????
フラマ・テオバルド : なんか見下されてる?? 俺
フラマ・テオバルド : 「ええ……いや確かに多少はそうかもすけど……つってもファンタジーだし、いろいろ脚色ついてるだろし」
レイ・アノルマル : 「なるほど。でも、まったく知識がゼロよりはマシであるということだろう?その知識が役立つかもしれないし」
レイ・アノルマル : 京都人みたいな言動になっちゃった
フラマ・テオバルド : 何でこんな自己肯定感が高いんだ……俺は勝手に圧倒されて死
フラマ・テオバルド : 「ん~~そうか……? ドワーフ、ねえ……大抵背が低くて手足が短くて、ずんぐりむっくりな体型、てイメージが多いんじゃねぇかな」
フラマ・テオバルド : 「そんでもって寒いとこにいて、鍛冶の技術が高くて……ヒゲがすごい」
レイ・アノルマル : 「なるほど。先ほどの書籍にも”名工と名高い”とあったな。そういう人種なのだろう。 ……」
レイ・アノルマル : 「それが、……滝の近くにいる?」
フラマ・テオバルド : 「それただのちっさいおっさんじゃなくて……?」
レイ・アノルマル : 「そういえば、あの……ニーリィと一緒に落ちた滝の近く。あそこに洞窟があったな。いかにもそれらしい場所だ」
レイ・アノルマル : 「小さい男性のことかもしれないな。だが、行ってみる価値はありそうだ」
Nili : 「いし、かわるですー、と。かわる、しゃべれない?」
Nili : 「しゃべれない、よくないよー。ひまひまね」
フラマ・テオバルド : 「……オマエ、さっきからちょいちょいやってるそれ、なに?」
Nili : 「それ?」??
フラマ・テオバルド : 「なんか話しかけてる? やつ」
Nili : 「?? どういうこと?」
フラマ・テオバルド : 「え? なに? 無自覚? よくわかんねーや……まあいいか」
Nili : はなしかけてる テオにはなしかけてる…?
フラマ・テオバルド : なんかたまに俺らに向けてじゃないけど話しかけてるみたいな
Nili : ぜんぶテオたちにむかってまーーすよ!!
フラマ・テオバルド : ……? そうなの……?
フラマ・テオバルド : わり じゃあ無視してたわ
Nili : えっ
Nili : かなしい
Nili : どうして!?私はあなたにはなしかけています!!✨🥺
フラマ・テオバルド : ^^
Nili : 「いつもはなしかける、テオ、レイ、ケヒャ、だけーよ。ニーリィいつもアッルーシュといっしょ、でもいまいない。いるの、テオだよー」
フラマ・テオバルド : (言語のせいかイマイチ何言ってっかよくわかんねーときあるんだよな)
レイ・アノルマル : 「…まあ、一生懸命話そうとしているところは汲んであげよう」
フラマ君とおおかた考えていることは一致してるからな……
Nili : はい!それはとても重要。私はあなたのことをリスペクトします。👋
フラマ・テオバルド : インプレゾンビ、ブロックしよwwwwwww
Nili : ひどい!!!
Nili : 「はなすのことば、だいじよー。ニーリィとおはなし、してね」
Nili : 〈~~~……~~~〉
Nili : <彼は私の言葉の先を気にしているようだね。半分は独り言のようなものだから気にしないでほしい、と伝えてくれ>
<元々多いんだ。それに、英語は私の故郷では話す機会が少ないから得意ではなくてね。だから、私の言葉が分からず君たちからの返事がないとしても、こちらもそれを気にしないことにしている。私は私で好きにやるさ>
レイ・アノルマル : 〈~~…〉
レイ・アノルマル : <ええ、分かりました。私も、あなたの言葉を理解できるよう努めましょう>
レイ・アノルマル : 「……返事が無くてもあまり気にしないそうだ。独り言のようなものも多い、とのことらしい」
フラマ・テオバルド : イーロンころす
Nili : #イーロンころす を支持します!✨
レイ・アノルマル : 「単純に英語を話す機会が少なく、苦手な傾向にあるだけのようだ」
フラマ・テオバルド : 「そっすか……まあ他言語ってムズいしな」
フラマ・テオバルド : なんだかんだ俺も英語 ガバな気ぃするしな
フラマ・テオバルド : わかんねぇけど
レイ・アノルマル : ガバというより雑だな フラマ君の英語は
あまりよくないスラングが多い印象だ
レイ・アノルマル : 「ああ。まあ…ひとまず、できるときには返事をしてやる程度でいいと思う」
フラマ・テオバルド : ふ~んて感じでニーリィの方をチラ見
フラマ・テオバルド : あ、やっぱそうなんすね
フラマ・テオバルド : アニメと漫画とボイチャで覚えた
フラマ・テオバルド : あとはプログラム書くとき
フラマ・テオバルド : 大学でやったけどあんま頭に入ってこなかった 英語
Nili : 「ニーリィとおはなし、する?」
Nili : 「します、させます、させません~!」
Nili : 〈ちなみにだが、ワタシが母国語…主にトルコ語だね。それを用いて話すとこれぐらい流ちょうに話せるようになるよ。アラビア語の方がより話しやすいが〉
〈そしてこのワタシの話し方をテオが知ることは無いだろう。実に残念だ。きみともこうして話してみたいよ!〉
フラマ・テオバルド : !? なんか脳内に直接声が
Nili : テオもトルコ語を知るといい。ワタシと話そう。インプレゾンビでないワタシと、ね。
フラマ・テオバルド : トルコ語ぉ……? なんもわかんねーよ
フラマ・テオバルド : 「突然三段活用みたいなこと言い出した、やっぱよくわかんなくてコワイ」
レイ・アノルマル : 「……まあ、独特な話し方ではあるな」
Nili : 人類だれでも1%は異文化言語を理解できるからね。テオも1%に賭けてみるといいさ。インスピレーションが起きて唐突に理解できるようになるかもしれないだろう?
フラマ・テオバルド : ホラ、俺理数系だしぃ……英語すら10年学んでやっと会話出来てるって感じだしぃ……
Nili : 英語は10年だが、トルコ語は三日でマスターする可能性もあるだろう?まあ、ないかもしれないけどね!あっはっは!
フラマ・テオバルド : ほんやくコンニャク~
Nili : ぬばーんっ
フラマ・テオバルド : 「……んで、ドワーフはわかったけど、……見に行く? んすか?」
レイ・アノルマル : 「行ってみるのも手かもしれない。 …一応、日の光が少ない時間帯にしておくべきではあるかもしれないが」
レイ・アノルマル : 「先ほどもニーリィが言っていたが、日の光に当たると石化するとかなんとか。まさかとは思うが、その”まさか”もあるかもしれないだろう?」
フラマ・テオバルド : 「日の光が当たるとダメな小さなおっさん……ねぇ」
フラマ・テオバルド : (引きニートみてぇでおもしろ)
レイ・アノルマル : 「だいぶ誤解を生む言い方ではあるが……夜にまた向かってみよう」
KP : ヒイッ 扉しめろ!!俺は日の光が嫌いなんだ…
KP : コーラ切らすなっつったろババア!!
フラマ・テオバルド : 子供部屋おじさんワロタ
KP : といってもなんやかやで今が午後4~5時頃なので、今からごはんを食べて向かえばちょうどいいぐらいかもしれないね
フラマ・テオバルド : お、メシ
KP : 高いけどレストランで良いメシを食べるか、それともちょっと庶民派でいくか。手軽に買ってホテルでさっと済ませるか。
好きなのを選べるよ!
フラマ・テオバルド : なんかさっとラクに食べられるもんがいーかな
良い店ってなんか、こう、堅苦しいし……
KP : なるほど。庶民派かホテルでさっとかな?
KP : じゃあ、スーパーマーケットでパンを…買おう!!
月代 : スーパー!
月代 : 海外のスーパーは"そのお国柄"が見れていいぞ
月代 : すごい、なんか見た目がホームセンターぽい
KP : ここは『Bónus(ボーヌス)』。かわいいピンクのブタが目印の、安価なスーパーマーケットです。
Keðja Jökullsdóttir : 「ここ安くていいよ!といっても、比較的だから…他のところと比べたら、やっぱりちょっと高いかもだけどね」
フラマ・テオバルド : 「へ~……」とりあえずパンやら菓子やら打ってるところをウロウロ
Keðja Jökullsdóttir : 「ねえねえ。売ってるのもおいしいけど…もっとおいしいの、食べたくない?」
Keðja Jökullsdóttir : 「今日、父さんの車を借りてるんだ。中にコンロとか、ちょっとした料理を作れるような道具を置いててさ……ね?つまり…」
Keðja Jökullsdóttir : 「一緒にサンドイッチ作って食べようよ!!」
フラマ・テオバルド : 「サンドイッチ??」
フラマ・テオバルド : 「あー各々好きな具買って車で、ってこと?」
Keðja Jökullsdóttir : 「そうそう!その洞窟ってのが、場所を聞いたらけっこう町から離れてるしさ。途中に車を停めて、その中でハイキングみたいな。どう?」
Keðja Jökullsdóttir : 「さすがに夏はオーロラなんて見えないけどさ。でも、景色はいいはずだよ」
フラマ・テオバルド : (町はずれの自然の中……人がごちゃごちゃいるところで食うより良いかも……)
フラマ・テオバルド : 「んじゃそれで」
フラマ・テオバルド : 「先パイ、よろしくおなしゃす」
フラマ・テオバルド : 「サンドイッチ」
レイ・アノルマル : 「……俺が作るのか?まあ、できるが」
レイ・アノルマル : 「じゃあ、サンドイッチの材料を探そう。フラマ君はニーリィとパンを選んでくれ。俺と彼女は具材を見繕ってくる」
フラマ・テオバルド : 「っしゃ」
フラマ・テオバルド : 「パン、なにがあんだろ」
Nili : 「パンですね~。テオ、おいしいパン、わかる?ニーリィ、スィミット、すきよ~。ごまごましてます」
KP : パンですが、あなたの居住国であるスイスでもそこそこよく見かけるようなラインナップですね。いわゆる固くてどっしりした、主食としてのパンです。
ラインナップも似ているため、サンドイッチ向きのパンも選ぶことができます。
フラマ・テオバルド : 「ごまごま………??」
にやすけ : ごまごま?ってしてるテオ かわい
KP : あっ存在! ごまごま?してるのかわいいですよね
KP : そうだな…以下のラインナップから好きなのを選びましょうか どれもサンドイッチに適しています
・ノーマルパン
・にんじんパン
・黒パン
・やわらか白パン
KP : アークレイリには三ヶ所のボーヌスがある
月代 : ごまごまが 感触なのかゴマなのかで悩むテオ
フラマ・テオバルド : なんかとりあえず2種類買っていけば間違いなさそう
Nili : ニーリィ、あまい黒パンえらぶよ~
フラマ・テオバルド : それ固い?
Nili : トルコで日常的に食べられているゴマ付きのリング状のパン、スィミット。街角の屋台で買うことができ、食べ歩きできるスナックとして旅行者にも親しまれています。屋台のスィミットもいいけれど、庶民からも愛されるパン屋のスィミットの味は格別。

調べるとこんな文章が出てくるよ~ 好きなやつ
フラマ・テオバルド : ふーん普通にうまそ
Nili : おいし、おいしよ~~
KP : ここの黒パンは固めですね。Rúgbrauð(ルグブロイス/アイスランドの黒蒸しパン)風味のパン、といったかんじの
フラマ・テオバルド : ほ~ん固いのか……じゃあもいっこはこっちのやわらか白パンで
KP : OK~~!!どっちも無事に買えました!!
レイ・アノルマル : 「ただいま。夕食だが、彼女の家族に頼まれた買い物分から少し分けてもらう形で作ることにしたよ」
なにせ肉が塊からでしか買えないからね
Keðja Jökullsdóttir : 「おにくとおさかな、玉ねぎ、ピクルス、卵……あとは、スキール!」
にやすけ : おなかすいてきちゃうーーっ
KP : あたしは食事描写がいちばん好きなGM
フラマ・テオバルド : 「薄切り肉が売ってないカンジの国かここ……ハムすら……??」 
フラマ・テオバルド : 「スキール?? てナニ?」
KP : ハムは売ってるが塊だ(塊だ)
フラマ・テオバルド : 飯タイムが頻繁に挟まって助かる
フラマ・テオバルド : もう俺は飯くらいしか心安らげない
KP : まあ、常に最後の晩餐みたいなものだからね(?)
レイ・アノルマル : 「乳製品らしい。かなり濃いヨーグルトのようだな」
フラマ・テオバルド : 「サンドイッチにヨーグルトかけんの?」
Keðja Jökullsdóttir : 「甘くないのも買ったから、ソースにしてもいいし。デザートとして普通に食べてもおいしいよ」
KP : スキールは日本でも売ってる とってもおいしい
成城石井でよく見かけるよ
月代 : そうなんだ!
月代 : レイさんが良く行ってそうなスーパー、成城石井
KP : 日本在住だったら確実に行ってるよね 成城石井
月代 : 絶対行ってる
月代 : でも成城石井で何買ってるんだろな……(あまり行かないのでよく知らない
ていうか成城石井の優れてる面、なに?
Keðja Jökullsdóttir : 「よし、じゃあ最高のディナースポットへ…行くぞ~!」
KP : 彼女の運転してきた車は古いジムニーだ。性能としてはそこまでではないが、中にいろいろ詰み込まれていてさまざまなことができる。
携帯コンロ、水、コーヒー豆。一人分ではあるがシュラフや毛布なども積まれていて、この車ひとつで野宿することもできそうだ。
KP : うーん おそうざいはおいしいよ
あと変わったものが売ってる
KP : でも変わったものしか売ってないから、微妙に使いづらい
月代 : なるほどおそうざい
月代 : 前成城石井で売ってたオランジェットが好きだったんだけど
コロナ過でぱったり見かけなくなって戻ってこなくなった……
KP : 最高の夕暮れの中で食べる夕食は、レイとケヒャの特製サンドイッチ。
サンドイッチは鳥肉をボイルして削ったものを主体に、玉ねぎ、ピクルスを挟んだもの、卵を潰してマスタードとマヨネーズであえたもの、ハムにスキールソースをトッピングしたものなど、数種類が並べられている。
一緒にコーヒーもいれてくれたようで、思っているよりも豪華な食事となりそうだ。
Keðja Jökullsdóttir : 「さあどうぞ!めしあがれ~!」
フラマ・テオバルド : 「おお~美味そう」 
Nili : 「サンドイッチ、おいしそね~~」
さっそくスキールをあけてたべてる もっちゅもっちゅ…
レイ・アノルマル : 「うん。我ながらおいしそうにできた。彼女のお勧めは、ハムとスキールのサンドイッチだそうだ」
フラマ・テオバルド : 「じゃ、それクダサイ」
フラマ・テオバルド : なあ、ピクルスって美味い??
俺一度も美味いと思ったことないんだけど
Keðja Jökullsdóttir : わたしは好きだよ~~
フラマ・テオバルド : しょっぱくね……? なんか…妙に青臭いし……
KP : ハムとスキールソースのサンドイッチ。黒パンを使用したもののようだ。
甘い風味のパンに包まれたハムは強いコショウの風味がよく効いている。どうやらソースの方に粒胡椒が入っているようだ。
思っていたような甘味はなく、むしろピリ辛のソースが分厚く切られたハムと甘いパンにたまらなく合う。
ん~~!おいしい!
Keðja Jökullsdóttir : あのすっぱさがいいんじゃん!
月代 : 飯の描写がこまかい~~~~~!!
フラマ・テオバルド : うま! 気に入ったようだ
Keðja Jökullsdóttir : 「おいしい?よかった~!よく作るんだ、それ」
Keðja Jökullsdóttir : 「友達に教えてもらったんだよね。彼女、カフェで働いててさ。そこに私の名刺も置かせてもらってるんだ」
月代 : なんとなく味が想像できて、よい
KP : 即興で書いてるけどあたしもこれ食べたくなった アイスランドらしいかどうかはさておき……
月代 : 即興だったのかこれ
月代 : うまそう
レイ・アノルマル : 「ああ、あのカフェか。ええと……」
Keðja Jökullsdóttir : 「Lúða(ルーザ)だね。待ち合わせ場所にも使わせてもらったとこ!」
KP : この飯パート自体が即興だよ!!
月代 : 即興で飯パートがふんだんに挟まる 優しいシナリオ
KP : 優しいシナリオ 即興なのでのびのびになるけど……ふふっ
Nili : 「たまごもおいし、おいしよ~」
たまごサンド、もぐもぐ……
フラマ・テオバルド : ひとくちがでかいのですぐ食べ終える
たまごサンドにも手を伸ばす……
KP : たまごサンドはマスタードとマヨネーズソースだ。シンプルに味の想像がつき、想像通りのたまらない味がたまごと一緒になってあなたの胃袋へおさまる。
ただ、ソースにややこだわりが見られる。みじんぎりの玉ねぎとチリパウダーが入ってるのだ。それがまた味や歯ざわりのアクセントとなり、たいへんに食欲をそそる。
ん~~!おいしい!
フラマ・テオバルド : シンプルに好き! もぐもぐ……
KP : 小噺だが……これは一応、ニーリィ向けのもののようだ。肉が使われず、代わりに卵が入ってる。いわゆるベジタリアンメニューの一種らしい。
完全に菜食ではない、肉抜き程度のものだが…。
レイ・アノルマル : 「出身が出身なら、彼はイスラム教徒だろうからね。どこまで敬虔な信徒かは分からないが」
鳥肉とピクルスのサンドを食べながら…
フラマ・テオバルド : 「ん? あーなるほどそういうこと……」もりもり食べつつ
月代 : 普段研究所で異教徒と関わることもないのであまり意識したことがなさそうおテオ
レイ・アノルマル : あそこは多文化施設のはずなんだがな 礼拝室もあるぞ
フラマ・テオバルド : なんかそうだろうけどキリスト教徒しか見かけない気がする
レイ・アノルマル : 「ああ。まあ、そうでなくとも彼の方で食べられるものを選ぶだろう」
Nili : 「??」
ハムたべてますねー おいしおいし
フラマ・テオバルド : 「あんま関係なさそうすけど」
レイ・アノルマル : 「………杞憂のようだな」
豚肉を食べてる地点で……
Nili : 「ニーリィ、にく、さかな、ひと。へび。なんでもおいしいよー」
Keðja Jökullsdóttir : 「へび?」
ひと……?は、聞き間違いかな
フラマ・テオバルド : 「ぜってぇひとっつったぞ!」
Nili : 「おいしいですよ~」
レイ・アノルマル : 「……胡乱だな……」
半スルーして好きなものを食べているぞ 卵サンドをもぐ…
フラマ・テオバルド : ハムの方にも手を伸ばしつつ
「コーヒー……砂糖? ある??」
KP : …といったところで、お時間過ぎてるので本日は〆!となります!
おつかれさまでした!!
フラマ・テオバルド : ヤベ ハム食べ始めたわ
Keðja Jökullsdóttir : 「あるよー。ミルクはないけどね」
買ったけど、あけると面倒だから
Keðja Jökullsdóttir : 「はい。すっごい入れるでしょ。袋ごと渡しとくね~」
どさっ…
月代 : サンドイッチパーティしてたら時間になっちゃった~!
皆美味しいもの食べれて良かったね
KP : ハムは…ハム!!ふつうの!!
KP : シナリオ自体は短いから、こうしてカサ増しもいれつつ…ネッ ふふ
フラマ・テオバルド : 「おっ あざます」
ドベベと入れる…… 
Keðja Jökullsdóttir : 「あはは、すごい量!」
レイ・アノルマル : 「……ほどほどにするようにな」
フラマ・テオバルド : 「あ"~生きてる感じがする、糖分……」
KP : そんなこんなで、楽しい食事会と共に夜は更けゆく……
では、次はドヴェルグルの居住地へ凸するところから!
フラマ・テオバルド : テオ、ハム、スキ
月代 : 即興入れてカサマシするの、さすが
歴戦のKP
KP : 自作シナリオだからってのもあるな~ 起こることは分かってるから、即興がしやすいというか
KP : これ回すのも5回目ぐらいだし
月代 : 5回も! テストプレイとか含めると増えるのか
KP : そうそう テスプ数回やってたのでだいぶ増えました!
KP : そしたら今日はここで自由解散にしようね
すんごい寒いから、あったかくしてゆっくり寝てね!!
KP : おつかれ~~~👋
月代 : わ~~今日もありがとうございました!!
続きはまた来月どこかで、かな!
そちらも温かくして寝てね~
月代 : おやすみ!
KP : こんばんわ~~~!!そういえばサンドイッチパーティしてたね
フラマ・テオバルド : 1D100 ご機嫌度
(1D100) > 96
KP : さっそく出目が
KP : それはご機嫌なの…?それとも…
月代 : こんばんは!お久アイスランド!
フラマ・テオバルド : なんでもできる気がしてきた……カモ
KP : 無敵感の方だった 躁状態…?
KP : 久々アイスランド~~!
昨日はパリでディベートしてきて、今日はアイスランドで旅行してるので、めちゃめちゃ楽しい
フラマ・テオバルド : え? 俺躁鬱だった……?
月代 : 卓を通して世界旅行してる!!
月代 : いつでもどこでもいける、それが卓
月代 : おやつは用意したかい
KP : おやつと酒~~~~
KP : じゃあ、じんわり始めていこう よろしくおねがいします!
月代 : いいね~~~~~
月代 : よろしくおねがいします!
KP :  
KP : アークレイリから車で1時間前後、観光名所の巨大な滝。小さな洞窟はさらにそこから20分ほど南東へ歩いたところにある。
KP : 夕陽の明かりを頼りに洞窟へ入ると、奥の方にちらちらと別の灯りが見える。
洞窟のさらに奥まで歩いていくと、そこには使い込まれた家具とちいさな人影が見えるでしょう。
KP : 現在は洞窟の入り口を少し入ったところにおります。
まだ人影はこちらに気付いておりません。
フラマ・テオバルド : 「……………マジでなんか、人? いるわ……」
レイ・アノルマル : 「ああ。背丈も低い。……彼?彼女か?」
Keðja Jökullsdóttir : 「ニーリィ、小さい声だよ。しー」
Nili : 「お~、いゃす」
フラマ・テオバルド : 「え、で、なんて声? かけるんすかコレ……?」
レイ・アノルマル : 「そりゃあ、君……。 ……どう声をかけようか」
月代 : こういう岩と水とっていう自然、歩き回りたい
KP : 私さ、アイスランドの景色をみたすぎてさ ランダムに表示される広告の中の写真だけで「あっこれアイスランドの景色だ」ってのが分かるようになっちゃったんだよね
KP : この自然の中、歩き回りたいね……
月代 : wwwww
月代 : アイスランドの生態系や地質、形状を把握し始めちゃってるw
月代 : でも確かにわかるようになるのかもしれない、木とか全然違うもんな
Keðja Jökullsdóttir : 「…二人とも不安なら、わたし行ってみようか?」
フラマ・テオバルド : 「……お、おねがい、シマス……」
スッと横に避けて先に行ってどうぞ、する
レイ・アノルマル : 「いや、そうだな……俺も行こう。対話はある程度できる」
KP : そもそも木がね 生えてない アイスランドの景色は
岩と苔、彩度の低い空、フィヨルドの景色が写ってるとけっこうわかるよ
月代 : なるほど木すらないのか向こう
KP : 海風が強いのと土壌の関係で木が育たない!
木材は、貴重です
月代 : なるほど木が育たない!!
KP : では、ケヒャとレイがちいさな人影のところへ向かうということで。
近いので、会話は聞こえることとしましょう。
KP : ふたりは洞窟の中へゆっくりと入っていく。人影はその物音に気付き、あなたたちの方を振り返る。
石のような硬質の身体に低い背、大きな鷲鼻。その姿は、明らかに人間ではない。
SANC0/1d3
レイ・アノルマル : CCB<=64 SANチェック
(1D100<=64) > 50 > 成功
KP : もちろんテオくんも見てるからやるんだよ
フラマ・テオバルド : CCB<=43 SANチェック
(1D100<=43) > 100 > 致命的失敗
KP :
KP : 1d3+1にするし、相手に気付かれる
フラマ・テオバルド : ンニェ
フラマ・テオバルド : 1D3+1
(1D3+1) > 3[3]+1 > 4
system : [ フラマ・テオバルド ] SAN : 43 → 39
月代 : 遠いのに人一倍ビビッて死ぬテオ君
Keðja Jökullsdóttir : 『~~~……』
ひとまず自分の国の言葉で話しかけてみるね
Keðja Jökullsdóttir : 『はじめまして。私の言葉は伝わる?』
Svíurr : 『~~~……』
Svíurr : 『ああ、伝わる。新しい語彙には疎いが』
レイ・アノルマル : 「……英語が通じるか、聞いてもらっても?」
Keðja Jökullsdóttir : 「わかった」
『~~~…?』
Keðja Jökullsdóttir : 『英語は分かる?彼の話している言葉なのだけれど』
Svíurr : 「ああ、わかる。 ……しかし、ナンだ、ニンゲンか。メズラしい。……マヨいこんだ、カ」
Svíurr : 「オマエら、は、ダレだ。マヨいこんだ、なら、サれ。それイガイ、であるなら、ヨウを、ハナせ。そこの、ウシろの、もだ」
キンパツと、チビを、さす
Nili : 「お~、みつかりました」
ちかよろうかな
フラマ・テオバルド : 「ヒッ エッ ハイ、しゃべ、喋るじゃん、英語……」
Svíurr : 「シャベる。スコし、だけだがな」
レイ・アノルマル : 「名か……俺はレイ・アノルマル。旅行者だ」
Keðja Jökullsdóttir : 「ケヒャ・ヨークトルスドッティル。よろしくね」
Keðja Jökullsdóttir : テオもおいで!って手招きするよ
フラマ・テオバルド : ケヒャとニーリィを交互に見た後、にじり寄るように近づく……
Nili : 「ニーリィ、ニーリィよ~。よろしくね~」
フラマ・テオバルド : なんかボソボソ言ってる……
フラマ・テオバルド : (えっ近くで見ても人……か、こいつ……?)
Svíurr : 「……コトバ、が、ワカらない。おおきく、シャベってくれ」
フラマ・テオバルド : 「えあっ ふ、フラマ・テオバルド……」
ビビっているのか視線が合わない
Svíurr : 「……ワタシは、スヴィーウル(Svíurr)。ヨウジ、で、いいのか」
レイ・アノルマル : 「ああ。ひとまずは……」
KP : スヴィーウルと名乗った彼はたどたどしい英語を話し、ヒトと話すのは久々だということで、探索者たちを歓迎してくれるだろう。
苔のお茶を出し、話を聞いてくれる。
KP : というわけで、唯一PCであるテオくん 話しなさい
フラマ・テオバルド : でぇっ なん なんで えっ
フラマ・テオバルド : 俺 おちゃ のむ いそがし え? なんのお茶これ
KP : 苔です
KP : かなり独特な渋みと苦みがあるけれど、うまくはまればなかなかクセになる味でしょう
フラマ・テオバルド : 1D100 好みかどうか 数字がデカいほど好き
(1D100) > 31
KP : あまり得意な味じゃないようだね
フラマ・テオバルド : 一口飲んだが苦い……きゅっと眉間にしわを寄せ、カップを置いた……
フラマ・テオバルド : 「…………………アノ……小人、とか、四つ足のバケモン、とか……知ってマス……?」
レイ・アノルマル : 「……謎の四つ足の化物に襲われ、病気だかなんだかをもらってしまった。それについての対処を知っているのであれば、どうか知恵を借りたい」
月代 : 苔ってお茶になるんだなあ
レイ・アノルマル : 1D100 苔茶は好みかどうか
(1D100) > 5
レイ・アノルマル : 顔には出さないが渋い…
月代 : レイさんの方がお茶苦手なことあるんだwwwおもろい
月代 : 5て
Svíurr : 「ナルホド。チエを、カすので、あれば、ホウシュウが、いる」
KP : どなたか貴金属のアクセサリーなどを身につけている方はいますか?
Svíurr : 「ミにつけている、キンゾク。モっている、ジカン、ナガければ、ナガいほど、いい」
フラマ・テオバルド : 俺 基本ヘッドホンとスマホしか持ってないわ あと小銭
KP : レイさんってアクセサリーとか渡しそう?ピアスとかそういうの
月代 : 今このレイさん、ピアス、ネックレス、ネクタイピン、ベルト、時計……などを身に着けていますね
月代 : ネックレス以外なら渡せるんじゃないか??
時計はワンチャン高価なブランドの可能性アリ!
KP : ほうほう、なるほど
レイ・アノルマル : choice 渡すか 渡さないかな
(choice 渡すか 渡さないかな) > 渡さないかな
月代 : 渡さないのかい!
フラマ・テオバルド : (お、なんかRPGぽい)
レイ・アノルマル : (長いほど……今持っているのは比較的最近買ったものばかりだな)
レイ・アノルマル : 他の二人を見てみよう
Keðja Jökullsdóttir : choice あるかな ないかも
(choice あるかな ないかも) > ないかも
Keðja Jökullsdóttir : (わたしもないなあ~…)
Nili : 「ながい?ニーリィ、ゆびわ、うでわ、ありますよ~」
じゃらっとだします ちゅうとうの、でざいん
Nili : 「まほうのもの、のろいのもの、たくさんじかんのもの、あるよ~、あるある」
Svíurr : 「では、ソレのひとつ、ホウシュウ。よいか」
Nili : choice ふつうのもの まほうのもの のろいのもの たくさんじかんのもの
(choice ふつうのもの まほうのもの のろいのもの たくさんじかんのもの) > たくさんじかんのもの
フラマ・テオバルド : (なんだ魔法のモノと呪いのモノって)
フラマ・テオバルド : じ……とニーリィの装飾品を見る
Nili : 「これをおさしあげ~。ニリータのまち、いたときのもの」
うでわ、だすよ~~
Svíurr : 「ふむ。 ……ああ、フルい、ものだ。とおい、クニの、もの」
Svíurr : 「ワカった、ハナそう。シっていることは、スクないが」
Svíurr : 「……ワタシのチシキに、ヤマイのことは、スクない。ヤマイ、ノロい、おさえるチシキ。ルーンをアタえることは、できる」
Svíurr : 「ケモノがノロい、アタえるならば、ケモノをホフれば、ノロいはトける。ルーンでミをマモり、ケモノをコロす」
フラマ・テオバルド : 「そんなマジでゲームみたいなことあんだ……」
フラマ・テオバルド : 「え、その、ルーンてなに……?」
Svíurr : 「ミをマモる。こういうモノだ」
KP : 彼は見本を見せてくれる。それは小さな木材…流木を加工したもので出来ており、革のようなものを編んだ首飾りのように見えた。
KP : 革にはよく見ると鱗があり、動物のものではなく魚の皮を干して編んだのだと分かるだろう。
フラマ・テオバルド : 「へ~~……思ってたもんとだいぶ違う」
しげしげ眺める
Svíurr : 「ツカうルーンは、ベツのものだ。ソレは、ウミにノまれない、ネガいのもの」
フラマ・テオバルド : 「あ~用途によって違うんだ エト、んじゃその呪い避け? みたいなやつは?」
フラマ・テオバルド : なんか光る石系かと思ってたわ ルーン
Svíurr : 「ヒツヨウなら、これから、ツクる。ジカンは、かからない」
Svíurr : 「ホントウは、テツをウちツクるのがイチバンいい。だが、ジカンがない、のだろう」
Svíurr : 「ソイツで、オさえているうちに、チシキをつけろ。そして、ケモノを、ウちヤブれ」
Svíurr : 「ボウリョクは、すべてのソだ。チカラのツヨさを、ミせつける。それがもっとも、ヨい」
Svíurr : 「ジシンのエモノで、あるなら、オマエらが、スガタをあらわせば、エモノをオって、アラワれる。ケモノとは、そういうモノではないか」
フラマ・テオバルド : 「チカラこそパワーってコト……???」
レイ・アノルマル : 「一気に分かりやすくなったな」
KP : 欲しいもの、したいことがあるなら力で権力を示せ
これはヴァイキングの考え方です(暴力を振りかざす)
月代 : なるほどヴァイキングですね
フラマ・テオバルド : 「誰かくれよ……パワーを……ショットガンとか……殴り合いで勝てるわけねぇって……」
レイ・アノルマル : 「…ひとまず、そのルーンのお守りを作ってもらおう。持っていれば気休めにはなるかもしれないし、案外本当に力があるかもしれない」
KP : 知恵を持ち、より強いものこそが上に立つのにふさわしく、そして勇敢に戦って死んだ者はヴァルハラへ行くことができる
KP : なるほど合理的な考え方、ということでボカァ北欧神話のこの考え方が好きです
月代 : つまりインテリヤクザ系が一番強いってコト……?
フラマ・テオバルド : 「せめて剣と盾とか……さ?」
まだぶつぶつなんか言ってる
Keðja Jökullsdóttir : 「うーん……あ、ほら!あっちになんかあるよ!見てみよう?」
洞窟の奥を指すね
フラマ・テオバルド : ナーバスになりながらも指されたほうを見る……
レイ・アノルマル : では、こちらでルーンの護符を作成しておいてもらおう
月代 : 北欧、つよくかしこくないと生きていけない環境だからね
KP : 知恵も力も持ってたらそりゃあ強くなる
KP : そう ただ生きるだけでも難しい過酷な環境だからね……北欧って……
KP : だからこそあたしはそこが好きだ 生きるために知恵と力をつけ、それが指標となって上に立つものが決まる
月代 : やっぱり強いって……かっこいいもんな
KP : ケヒャと二人で洞窟の奥に行ってみると、そこにはさまざまな武器が置かれていた。
爆発物、銃火器の類は無い。見ている限り、中世に使用されていた武器や防具などが中心としていくつか置かれているように見える。
月代 : だめだ「男の子は男らしいものが好き、例えば……男!」が頭をよぎってしまった つよさとは
KP : wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
KP : ある意味正しい
月代 : 男同士でもみくちゃになろうな
フラマ・テオバルド : 「おわ、どうしよ、まじであった武器」
フラマ・テオバルド : 「えっ え~~~~~すご……」
興味津々
KP : ヴァイキングの出てくるゲームをやってるんだけど、本当に血と暴力の世界でうれしくなる
KP : いつかヴァイキングシナリオも作りたいね
Keðja Jökullsdóttir : 「わー、初めて見た!なんていうか、ヴァイキングの着ていそうな防具とかだよね?」
鎖編みの装備を見てようかな
フラマ・テオバルド : 「さっきの、人?? が作ったんかな、コレ……」
触っていいものか悩む……
月代 : 嬉しくなるwwwww
月代 : アクション!!!!なゲームや漫画はテンション上がる わかる
月代 : ヴァイキング摂取したい人のためのシナリオ!? 特定層向けだ!
KP : まじで特定層向け
作るにしても、このサガシリーズをひとまず完結させてからの番外編になるけども!
KP : ちょっとKPおといれ行ってくるね 10分ほど休憩
Keðja Jökullsdóttir : 「聞いてみる?興味があるならさ、そこから話をしてみるのも面白いかもよ」
フラマ・テオバルド : 「……………………聞くだけ、聞いてみるのもアリ」
月代 : サガシリーズ、今全体の何割くらい完成してるんだ…!?
月代 : んじゃついでにワタクシも!おといれ!
KP : 公開は2話目まで テスプと修正は3話まで
4話目を書いてて5話目は構成だけ
KP : 3話目の修正をアイスランドにいる方にしてもらってるんだけど、修正内容が謎に怖くて開けず一年放置している
よかったら今度さ……通話つないで……開くのに付き合ってくれんか……
月代 : 5話編成すげ~~~~~!しかもアイスランドの人監修!!?!??すげ~~~~!って思ったら修正を1年放置してて草 はやくひらきなさい
月代 : 全然付き合いますわよ
Keðja Jökullsdóttir : 「よし!聞いてみよう!」
テオの背中を押してスヴィーウルのところに戻るよ!
フラマ・テオバルド : 不意のボディタッチに一瞬ビヨンッてなる
Keðja Jökullsdóttir : 「あっ、タッチだめなんだっけ?ごめんね!あはは!」
KP : いつか開く…って思ってたら入院だなんだしてて一年あいちゃった てへ
KP : せんきゅー 火曜日がいまんとこ空いてるんだけどさ、今週か来週のどっちかさっそくいい?
月代 : 修正してくれた人、どうなったのかな~て気になっちゃうでしょw
月代 : 今週も来週も空いておりますわ~~~~!
昼?夜?
KP : 夜かな 夜なら家族がいないので通話ができる
KP : 気にしてそう、というのを私もずっと気にしてるので はやく開いた方がいい ほんとうに
KP : 学会の人なので、こう、レポートの赤入れを見にいく気分というか
月代 : 夜ね、おk
月代 : んじゃとりま明後日~~~~~
月代 : 大層な人を待たせてる………!
KP : おっけ~~~さんきゅ
KP : 大層な人なんだよ なんで声をかけていただけたのか未だに分かっていない
KP : スヴィーウルのところに戻ってみると、彼はちょうど木片を掘って護符を作っているようです。
レイの膝の上にいつのまにかニーリィが乗っていて、レイは若干重そうにしているかもしれません。
フラマ・テオバルド : チラ……と二人の方を見る が特に何もいわない 
フラマ・テオバルド : 「………………………」
フラマ・テオバルド : これ終わってから話しかけたほうがいい? て顔で作業中の彼?を指さしながらケヒャの方を見る
月代 : しかも向こうからなんだ すご
月代 : なおさら待たせるんじゃな~~~~い!
月代 : しかる猫
KP : ほんとだよ!!!!!!!でも開くのが怖くってよ 1話2話はふつうに開けたのに
Svíurr : 「キくことが、あるなら、いい。ハナせる」
フラマ・テオバルド : 「えあっそ、そすか……その、向こうにあった武器とかも、作ったのかなって」
レイ・アノルマル : 重い。が、どかすかどうか迷う…という顔をしている。
Svíurr : 「ああ。ツクった。ザイリョウ、を、アツめ、スコしづつ」
Svíurr : 「イザと、なったら、カすことが、できる」
フラマ・テオバルド : 「へ、マジ??? 借りていいの? アレ……いやちょっと触ってみてもいい、かなって それだけだったんすけど……」
月代 : なんか曲かけてデカい声で歌いながらとかなら開けるよきっと
月代 : 意識を集中しすぎて怖くなってるだけ……な気がする!
KP : ひとまず人間に見張ってもらってればいけそう
Svíurr : 「サワるのも、いい。カンタンには、コワれない。ガンジョウに、ツクっている」
フラマ・テオバルド : 「あざす、んじゃちょっとだけ……あ、そっちのチビは護身用になんか借りるといいんじゃない、すかね……」
さっと武具置き場に戻る
KP : 武具置き場に戻る。いくつかあるものを触ってみると、たしかに頑丈に見える。落としたとしても簡単には壊れないだろう。
KP : せっかくだし、武器防具一覧を載せますね。こんなのがそろってるよという指標です。
KP : 【武器一覧】
※STR14以上が必須
■騎兵用サーベル 初期値:15%/ダメージ:1D8+1+db
■ショートソード 初期値:15%/ダメージ:1D6+db
■ロングソード 初期値:20%/ダメージ:1D8+db
■槍 初期値:15%/ダメージ:1D10+db
■斧 初期値:15%/ダメージ:1D8+1+db
■弓 初期値:10%/ダメージ:1D6+db/射程:20m
※STR14以下も可能
■短刀 初期値:25%/ダメージ:1D4+db
■ファイティングナイフ 初期値:25%/ダメージ:1D4+2+db
■肉切り包丁 初期値:25%/ダメージ:1D6+db
■小型ナイフ 初期値:25%/ダメージ:1D4+db
■大きい棍棒/クリケットのバット/火かき棒 初期値:25%/ダメージ:1D8+db
■小さい棍棒/警棒 初期値:25%/ダメージ:1D6+db
■小さい弓 初期値:10%/ダメージ:1D3/射程:10m

【防具一覧】
※STR14以上が必須
■鉄の防具 装甲5、DEX-2
■重い革靴 装甲1、ダメージ+2、DEX-1
■木製の盾 装甲3、DEX-1
※STR14以下も可能
■皮の防具 装甲3
■ヴァイキング・ヘルメット 装甲2
月代 : ヤッター武器一覧だ!
KP : 鉄の防具(鎖かたびら)とヘルメットは実際に装備してきたので言えます
アホみたいに重くて、どっちか片方じゃないととても身動きもできないです!!!盾や武器まで持ったらもうその場から一歩も動けないよ ほんまに
月代 : マジで鉄の武具って重いよな……昔の人、あれ装備して歩き回ってたのヤバイ 武器しか持ったことないけど
KP : そう しかもあれプラス普段の衣服もクソ重い
筋力がケタ違いだ 昔の人って
フラマ・テオバルド : 「すげ~~~~これ……」
とりあえず端から持ってみる
KP : テオくんならひととおり持てますね。かなり重さはギリギリですが…
月代 : 人間、貧弱になったのだ
月代 : 武器多すぎわろた すごいどれにしよかな
KP : 朗報ですが、のちほど必要になった際に選ぶことができます
月代 : 今選ばなくていいですか!?
KP : 今選んでも持ち運ぶのに苦労するだけだよ!!
KP : ちゃんとタイミングは作るから大丈夫よ
月代 : 選ぶとこだった、 じっくり吟味しようね
フラマ・テオバルド : (弓とか本物はじめて触った、すご……)
Keðja Jökullsdóttir : 「すごいね、けっこう重い!」
テオよりは少し余裕をもって武器や防具を持ったりしてるかな(STR15)
Keðja Jökullsdóttir : 「ねえねえ、これ着てみて!本物のヴァイキングみたいになりそうだよ!」
きゃっきゃ
フラマ・テオバルド : 「おわ…………すごいっすね…………」
尊敬&ちょっと引いてる 
フラマ・テオバルド : (この人と先パイが戦って、トドメだけ貰うとかじゃダメなんかな……)
Keðja Jökullsdóttir : 「ふふ、こういうのとか振り回してたのかな?昔の人って。すごいね。すぐに腕とか疲れちゃいそうだよ」
Keðja Jökullsdóttir : 「テオはどんな武器が好き?大きいのも小さいのもあるよね」
フラマ・テオバルド : 「やっぱこう、デカいほうが見ててテンションは上がる……けど」
フラマ・テオバルド : 「でもこういうちっちぇナイフとかも……ここの曲線とか、作りが丁寧というか……」
フラマ・テオバルド : 「でも実際使うってなったら、あーっと……刃物ってムズそうだなって 折りそうで」
Keðja Jökullsdóttir : 「刃物って案外扱うのは難しいよね。なにより、現代の人ってあんまり動物を害することに慣れてないからさ。躊躇しちゃうんだよね、最初は」
Keðja Jökullsdóttir : 「狩猟とかで解体に慣れてればいいけど、お店に行けば肉が売ってるとどうしてもね。そっちに慣れちゃうから」
Keðja Jökullsdóttir : 「だから案外、こん棒とか弓とかの方が扱いやすいのかもしれないね」
棍棒を持ってきてみるね
Keðja Jökullsdóttir : 「……っていうのは、父さんの受け売り!あはは!」
月代 : しーま 突如として獣に襲われたら咄嗟に返り討ちにできるのか選手権
月代 : テオ、逃げ一択
KP : 解釈一致
KP : みりゃ、殴りに行く
主任、逃げる
脳おじ、観察しにいく
フラマ・テオバルド : 「ん~あんま気進まないというか……嫌かも……」
フラマ・テオバルド : 「弓って近距離弱いからな~こん棒は使いやすそうだけど……」
月代 : 自ら殴りに行くミリャちゃん草 強い
脳おじはライオンと取っ組み合いしててくれ
月代 : レイさんは野犬に襲われたら咄嗟に蹴りをクリティカルヒットさせるタイプ
月代 : 狂犬病、怖いもんね
KP : あっはっはっは 強い!
Keðja Jökullsdóttir : 「いずれにせよ慣れだよね。案外こう、いざとなったらやれちゃうかもだし」
フラマ・テオバルド : 「あんま慣れたくない、すね……売ってる肉を見るだけの人生で終わりたい」
Keðja Jökullsdóttir : 「ふふ。それが一番だよね」
月代 : 外国で野犬などに襲われたら足で追い払おう!
仮に狂犬病にかかったとしても脳までの距離が遠い方がワクチンが間に合い助かる確率があがるぞ!
KP : 腕とか背中とか噛まれたら最悪だよね!!!
月代 : 背中は終わりすぎるwww
レイ・アノルマル : 「そこの二人、そろそろ出来るそうだから戻りなさい」
フラマ・テオバルド : 「あれ 思ってたより早い」
KP : 戻ってみると、石造りの机の上にいくつかの首飾りが乗っています。人数分あるようですね。
Svíurr : 「ドレも、オナじ。スきなものを、モっていけ」
月代 : めぐ姉悲鳴上げながらそこらへんのデカい看板とかでぶん殴りそうなイメージある
KP : いや~~、思ってたより消極的でした!こないだ回したシナリオ見てたら
KP : でも武器はちゃんと拾ってたから、殴ろうと思えば殴ってたのかもしれない
フラマ・テオバルド : 「あざます、んじゃこれ……」
適当に傍にあったやつにする
フラマ・テオバルド : 「持ってるだけじゃなくて、首にかけてた方がいいやつ?」
首飾りをひっくり返したりして眺める
レイ・アノルマル : 「俺と彼は…じゃあ、これを」
適当にふたつ拾って膝の上のニーリィへ渡そう
Svíurr : 「ああ。ミにつけて、おけ」
Keðja Jökullsdóttir : 「綺麗だね。編み方が微妙に違うのかな?」
最後のいっこをもらって首から下げよう
月代 : あれぇそうなのぉ???? 認識の相違
KP : かなりひどい目に遭ってたから、それで堪えてたのかも
Svíurr : 「アみカタは、チガうが、コウカにチガいは、ない」
Svíurr : 「ミにツけていれば、オマエたちを、マモってくれる」
月代 : メンタルがしおしおになっちゃうと勢いなくなっちゃうタイプか
月代 : いや普通人間はそうなんですけども
月代 : 拷問にあっても意思が曲がらなそうな狂人がしーまにはそれなりにいそうでつい
KP : wwwwwww それはそう
脳おじとかほんとこう 怯えるビジョンが一切見えないもん…
月代 : 脳おじとマウリくんはアドレナリンどばどば出てるみたいな顔になっちゃいそうだから特にダメ
フラマ・テオバルド : 「へ~……」
ちょっと訝しげな表情をしつつも素直に首にかける
KP : ひとまずルーンを身につけますが、いまのところ変わった様子は無いようですね。
ただ、なんとなく気が落ち着いたような、そんな感じはします。
KP : 拷問したとて逆効果なひとたち~~~~!!!
月代 : ちょっとずつ肉を削られながらも何にも屈せずに死ぬサイコパスども……
フラマ・テオバルド : (お守りみたいなもんかな)
レイ・アノルマル : 「ありがとう。ひとまずはこれで…やることの目途はついた、だろうか」
レイ・アノルマル : 「………獣を探して屠る?」
フラマ・テオバルド : 「………どうやって……?」
フラマ・テオバルド : 「むしろ俺の方が屠られそうすけど」
レイ・アノルマル : 「まあ……そうならないための手段を探すしかないだろうな」
レイ・アノルマル : 「強いて言うのであれば、彼女の言っていた依頼人。最初の被害者だったか……そこを訪れてみるのも、なにかしらのヒントになるかもしれない」
レイ・アノルマル : 「しかし、いずれにしても明日になるだろうな。今日は戻って休むべきだ」
フラマ・テオバルド : 「あ~そうか、そっちも行かないとか……」
フラマ・テオバルド : 「明日も無事に生きてっかな、俺……」
レイ・アノルマル : 「……まあ、加護に期待するしかない」
レイ・アノルマル : 「では、戻ろう。世話になったな、スヴィーウル」
Svíurr : 「ああ。また、チエをカりたいときは、コい」
フラマ・テオバルド : 軽く頭を下げる……
KP : ということで、ひとまずなにかしたいことが無い場合はホテルへ戻って就寝となります。
フラマ・テオバルド : 食って寝る一択 さみぃし
KP : ふふ 夜食~~!!サンドイッチの残りをもらえます
フラマ・テオバルド : まじ? やった
KP : ホテルへ戻り、サンドイッチを食べ、あなたは眠りにつくでしょう。
おやすみなさい。
KP :  
KP : あなたは深夜、明確な空腹を覚える。意識は鮮明であり、また虚ろでもある。
飢えがあなたを襲う。それは本能に訴えかけ、”人を食え”と頭の奥で誰かが叫びをあげることだろう。
KP : <POW*4>
フラマ・テオバルド : CCB<=9*4 POW*4
(1D100<=36) > 37 > 失敗
月代 : テオ君本当にPOWがダメダメでちゅわね……
KP : ギリギリだったけども…ね…がまんできなかったね…
KP : あなたは食欲に負ける。誰かの部屋へ忍び込み、その腕を噛むこととなるだろう。
KP : あと一歩で我慢できた数値のため、誰の部屋へ行くかを選ぶことができます。
月代 : ケヒャちゃん…今日力の差を見せつけられているので避ける
ニーリィ…一番非力そうだし本能で行きそうな気もするし、でも同じく感染??してるから避けそうな気もする
レイさん…一番心が咎めない
KP : ふふ 好きな子を選んでね!!
なんならオーナーも、ニーリィの連れも選べるよ
KP : 画面に出しとこ よりどりみどり
月代 : 被害者候補一覧wwwww
月代 : あっこういうときのチョイスダイスか
KP : それもありかも
月代 : choice[レイ, ケヒャ, ニーリィ, アッルーシュ, リーカルズ]
(choice[レイ,ケヒャ,ニーリィ,アッルーシュ,リーカルズ]) > リーカルズ
月代 :
何もしてないのに被害者になっちゃう……
KP : wwwwwwwwwww
いいよ…ふふ
月代 : 軽率に人食いイベントが発生する
Nili : CCB<=13*4 じつはこっちも…
(1D100<=52) > 70 > 失敗
Nili : choice レイ ケヒャ アッルーシュ
(choice レイ ケヒャ アッルーシュ) > レイ
KP : では、テオくんの視点で進めましょう
KP : あなたはおぼろげな意識のなか、目の前にあるドアを開くだろう。
そこには人が寝ており、あなたはその腕に噛みつく。
KP : そこにいたのはホテルにいた男性…リーカルズであり、彼はうなされ身じろぎをする。
KP : 腕からわずかに滲んだ血はあなたの空腹を少しだけ満足させ、あなたはまたおぼろげな意識と共に部屋へ戻ることだろう。
KP : 別室ではレイが同じように噛みつかれていたのだが、それはまた、別のお話…。
KP :  
KP : ということで、本日は終了となります
おつかれさまでした!!
月代 : 無差別吸血!!!!!
みんな 噛みつかれたらその場で起きよう??
月代 : わーもうお時間か!早かった
KP : 早かったね ふふ
ゆっくり進んで…いる!
KP : 次は再来週だっけっか?
月代 : そうだね23だ!
KP : よし ではまた再来週!!
通話の方も…よろしくおねがいします……へへ……
月代 : はーい! 今日もありがとございました!!
通話して、土曜日は絵チャでまたお会いしましょう……('◇')ゞ
KP : アイ!よろしくおねがいします!
では…散!!ゆっくり寝てね
月代 : おやすみ~~~~~良い夢を!
KP : 1d100 今日の出目?
(1D100) > 73
KP : 1多かった 惜しい
フラマ・テオバルド : 1D100 今日の鬱 
(1D100) > 22
フラマ・テオバルド : 肩が軽い 気がする
月代 : こんばは!!!
KP : ばんばんわ!!
月代 : きょうもよろしくおねがいしまっす!
月代 : おやつはバナナクレープと夏ミカンです
KP : あっうまそうなもんくってる
KP : あたしはチョコクッキー!!と水
月代 : 水分補給ヨシ!
KP : ヨシ👉
KP : そしたら初めていこうか へへ よろしくおねがいします!
月代 : ワーパチパチ
KP : 4日目
KP : 翌朝。
ウェンディゴ病の者はひどい空腹で目が覚め、そうでない者もまんじりともせず夜が明ける。
とくにあなたたちは食欲に負けてしまった夜なので、空腹はひとしおでしょう。
月代 : おっドタバタしないで朝が明けた!
KP : 昨夜十分どたばたしてたよ!!
月代 : してたけどもっとワーとかギャーとか言うかと思ってたw
KP : ふらふらと朝食を取りに食堂へ下りれば、レイとニーリィが顔を合わせていた。
レイ・アノルマル : 「ああ、おはよう。君は昨夜は大丈夫だったか?」
フラマ・テオバルド : 「……おはざす、昨夜……?」
レイ・アノルマル : 「ああ。彼は案の定腹が減ったらしく、起きたら俺のベッドの中で腕にかじりついて寝ていた」
フラマ・テオバルド : 「えっ」 
フラマ・テオバルド : 「……え、その、それだいじょぶ……だったんすか? 肉とか抉れてない??」
レイ・アノルマル : 「軽い痣にはなっているな…」
内出血の痕を見せるか
レイ・アノルマル : 「血が出るような怪我はしていない」
フラマ・テオバルド : 「うわ……ええ~~……」
フラマ・テオバルド : (俺ももしかしてなんかやったりしてたんかな……覚えてないけど)
KP : ありていに言えばキスマーク
月代 : wwww
月代 : 言われてみれば確かにwww
月代 : 他の男にキスマつけられやがって……ッ!
Nili : 「ゆめで、おにくたべましたよー……おいしかったのに、いまおなかすいてます」
フラマ・テオバルド : 「えあ、ああ……そう……」
フラマ・テオバルド : 「美味かったらしいすよ、良かった? すね……?」
Nili : おとこ?ふふ、そうね ニーリィおとこのこ~
フラマ・テオバルド : 歯形ってキスマか?
レイ・アノルマル : 少しくくりは違う気がする(ふんわり)
レイ・アノルマル : 「……まあ、まずいと言われるよりは。いや、いいのか…?」
レイ・アノルマル : 「ひとまず朝食をとってきなさい。集合時間は10時だ」
今は8時半ぐらいかな
フラマ・テオバルド : 「んじゃま、なんかテキトーに」
バイキング取りに行く
KP : 今日は~~~ シナリオに書いてないので なんにしようか
白身魚のミルク煮。残念ながら肉ではない。たまごは自由な調理の仕方を選べる。
フラマ・テオバルド : ん~~~~ まあ魚嫌いじゃねぇしいいけど、そろそろ味にパンチがあるもの食べたさある 
フラマ・テオバルド : たまご……たまご……なんにしよ
フラマ・テオバルド : 目玉焼き? とか
KP : 裏だけ?表も焼く?蒸し焼きにする?
フラマ・テオバルド : ちょっとパリパリしてるやつがいい
KP : じゃあターンオーバー(両面焼き)にしておこうね
KP : 席に戻ってみると、ニーリィは人目をはばからずレイにかじりついてる。
一応子供とはいえ十代の見た目をしているため、やや気になる光景になるかもしれない。
フラマ・テオバルド : 「は?? なにやってんだついに発症しきったってコト……?」 
レイ・アノルマル : 「………腹が減ったらしい。大人しくなるならそれに越したことはない」
諦観の表情をしている…
フラマ・テオバルド : 「ええ……抵抗しろよそれは……」
フラマ・テオバルド : 「つーかなんか食えばいいじゃん?」
レイ・アノルマル : 「彼は既に朝食を食べ終わっている…」
フラマ・テオバルド : 「え? あー そゆこと……」
フラマ・テオバルド : 「んじゃもう腹がはち切れるまで食わしときゃいいんじゃ……」
自分のご飯を食べ始める
レイ・アノルマル : 「……他の人間に手を出すよりは、いくらかはマシなはずだ…」
月代 : 中身が逆転しているせいかテオレイのいつものボケとツッコミが逆転していておもしろ現象が起きている
KP : 本質的にボケなんだよな あたしは
KP : 諦観のレイ(二つ名)とニーリィを横目にあなたは朝食を食べ終える。
このまま食堂で時間を潰すということらしいので、あなたは部屋で準備をしてきてもよい。このままここで一緒に待っていても、もちろん大丈夫だ。
月代 : ボケがやどって謎のふたつ名がつくレイさんおもろいww
フラマ・テオバルド : もぐ……もぐ……
フラマ・テオバルド : (………なんか……あと5回はおかわりできるなコレ……)
フラマ・テオバルド : 「……おかわり自由、でしたっけ、ここ」
KP : あと5回はおかわりして食べられるの胃腸の丈夫さを物語ってて好き
レイ・アノルマル : 「ああ。まあ、ほかの客の分まで食わなければ大丈夫じゃないか」
フラマ・テオバルド : (食ってもイマイチ満足感がないな、そこのガキじゃないけど……)
フラマ・テオバルド : 「じゃあおかわり……」
席を立つ
KP : 5回までならおかわりが可能です おいしいおさかなを、たくさん、おたべ…
月代 : たくさん食べた後すっげぇ腹が出るタイプかな?胃下垂テオ
KP : おなかぽっこりしてそう かわいいな
フラマ・テオバルド : ~無限おかわり編~
レイ・アノルマル : よく食べるなあ……(諦観
Nili : もちゅもちゅ……
フラマ・テオバルド : ~お魚3匹目~
フラマ・テオバルド : なんかこう……あ
コショウドバ
KP : どばっ
KP : パンチの効いた味になった!!
フラマ・テオバルド : 「ウッ ヴェホゴッ」
パンチが効きすぎてむせた 
レイ・アノルマル : (凄い顔をしている…)
KP : 何その差分
KP : 何そのエロ差分
月代 : 思ってたのと違う差分出しちゃったwwww
KP : あたしはエロ差分見られて満足だが!?!?
KP : ドスケベだった
月代 : wwwwwwwww
月代 : 自分でもクソわろてる
フラマ・テオバルド : ミルクすする…… 
KP : おいしいミルクだ おなかにやさしい…
Nili : 「……おいしい?テオ」
フラマ・テオバルド : 「ん? コショウの刺激でよくわかんねぇけど舌に優しい」
フラマ・テオバルド : 「もう1~2匹イケると思ったけどむせて体力減ったからこんくらいにしとくわ……」
Nili : 「おなか、すくよー。ニーリィひもじい」
KP : ふふ これ以上食べるとホテル側から眉間にしわを寄せられる…
フラマ・テオバルド : 「……一人前しか食べなかった?」
Nili : 「たべるの、それだけよー。ニーリィおにくたべたい。さかなじゃない」
フラマ・テオバルド : 「腹いっぱいになるまで食えばいいのに……」
フラマ・テオバルド : 「まあ腹減ったら途中でなんか買うとかすりゃいいだろ、ごっそさんした」
レイ・アノルマル : 「仕方ない。ジャーキーかなにかを道中で買うか…」
レイ・アノルマル : 「ニーリィ、そろそろ放してくれ。出る時間だ」
Nili : 「あいあーい」
フラマ・テオバルド : 「ふやけてそ、腕」
レイ・アノルマル : 「君にまでこうされたらさすがにふやけそうだがな……」
フラマ・テオバルド : 「死んでもしないから安心してクダサーイ……」
フラマ・テオバルド : (……してないよな? 既にしたのか……?)
KP : 既にしたかどうかは、あなたにはわからない。
さて……
KP : 今日はどうやらケヒャの車を使って少し遠出するらしい。最初の被害者である依頼人の元へ行くそうだ。
KP : レイは行きがけにジャーキーを二袋ほど買っていった。気休めにはなるだろう。
KP : ●スキャウルフタヴァトン湖(Skjálftavatn)
KP : アークレイリから車で2~3時間ほど。道路沿いに赤い外壁のちいさなゲストハウスが点々と建っており、それ以外は彩度の低い草原が遠くまで広がる景色ばかり。
それらからさらに離れたところにぽつんと小さな緑外壁の一軒家があり、それが例の被害者の家だという。
住民はビョルン(Björn)という男性とグズルン(Guðrún)という女性の二人。きょうだいらしい。
フラマ・テオバルド : ジャーキーかじりながら行きたい
Keðja Jökullsdóttir : 「ここだね。 ……いるといいんだけど」
呼び鈴を鳴らすけど…
Keðja Jökullsdóttir : 「出てこないね。さて、どうしようかな…」
わたしは家の周りを見にいってみよう
フラマ・テオバルド : 「……結構来るまでかかった、のに無駄足、は……勘弁してほしいすけど……」
KP : 最近やってるゲームの影響で鍵のかかってる家を見ると周囲にサブクエや井戸やらがないかを探してしまう
月代 : ゲーム脳あるある
月代 : とりあえずしらみつぶしに回り見る
レイ・アノルマル : choice 周りを見にいく 玄関をもう一度試す
(choice 周りを見にいく 玄関をもう一度試す) > 玄関をもう一度試す
レイ・アノルマル : 「俺はもう少し玄関の方に居てみる。フラマ君も、気になるところがあるならそちらを見にいってもいい」
KP : そうだな 玄関と、家の周囲をそれぞれ調べることができます
フラマ・テオバルド : 「んー……」
とりあえず玄関をじろじろ……
KP : 玄関はいたって普通のものだ。呼び鈴を押しても反応がない。
レイ・アノルマル : 「気配がないな。本当に出かけているとかだったら…この辺は、景色以外にあまり時間を潰す場所がなさそうだ」
レイ・アノルマル : 「……ミステリーの場合、玄関の鍵が開けっぱなしというパターンもあるが」
フラマ・テオバルド : 「えっ こんななんもないところで待ちぼうけとか ヤダ」
フラマ・テオバルド : 「かといって中で死んでましたも イヤですけど え? 開いてねぇの? 鍵」
レイ・アノルマル : 「いや、さすがに開いているかどうかを試すわけには…」
フラマ・テオバルド : 「いんだよこんなん鍵かけてないほうが悪いし、寄りかかったら開いちゃいましたとかって言や……」
フラマ・テオバルド : 「こっちだって緊急事態だし!!」
フラマ・テオバルド : ドアノブガチャガチャ
KP : がちゃがちゃをすると、なんと……鍵が開いている。
フラマ・テオバルド : 「えっ」
レイ・アノルマル : 「……。彼女も呼んできた方がよさそうだな」
フラマ・テオバルド : 「アイチャッタ……」
フラマ・テオバルド : そっと閉じる
レイ・アノルマル : ひとまず家の周りを見にいったケヒャを呼びに行ってくる
Keðja Jökullsdóttir : 「なになに、鍵あいてたって?」
フラマ・テオバルド : 「アイテマシタ……ナンカ……」
フラマ・テオバルド : スッと開いてドウゾ、する
Keðja Jökullsdóttir : 「うーん…ほんとに開いてたんだ。なんかちょっと嫌な予感しない?」
Keðja Jökullsdóttir : 「……ちょっと真面目に聞くよ。この中で、誰かが襲ってきたときとかに返り討ちにできたり、あるいは自分の身を守れるような技術を持ってる人はいる?」
フラマ・テオバルド : 「…………」
レイの方を見る
レイ・アノルマル : 「……。ひとまず、自分の身は自分で守れる」
Nili : 「きょう、つえもへびもないないーよ。ニーリィむしょくね」
Nili : 「あとはひとだったら、こわいこわいにできる。だけよ」
フラマ・テオバルド : (……自信ねぇわ普通に……逃げるわ……)
Keðja Jökullsdóttir : 「テオは?体格はいいけど、動けるかどうかは別だしね。駄目そうなら言って。わたしが先に入るからさ」
フラマ・テオバルド : 「…………逃げる方なら自信あるけど……」
フラマ・テオバルド : 「戦えって話なら……あんまし……」
Keðja Jökullsdóttir : 「わかった。そしたら、テオと…レイも後ろでニーリィと一緒にいて。わたしが先に家の中へ行って誰かいるか見てくる。なんともないならそれでいいしね」
月代 : レイさんも守る対象に入れられちゃってかわいい
KP : ということで、ひとまずケヒャのみが家の中へ入ることになります。
KP : 少しして彼女は玄関の方に戻ってくるでしょう。
Keðja Jökullsdóttir : SCCB<=65 一応聞き耳で気配に気づくかどうか
(1D100<=65) > 96 > 致命的失敗
Keðja Jökullsdóttir : あっ
フラマ・テオバルド : えっ ナニ???
Keðja Jökullsdóttir : 「誰もいないみたい…。家の中で待つ?」
Keðja Jökullsdóttir : 「外にいるのもよくないし、家の中で待とうよ」
フラマ・テオバルド : 「家の鍵あけっぱで出かけること……あんのかな……」
Keðja Jökullsdóttir : 「じつはそこそこ…。周りになんもないから、大丈夫なんだよね。案外」
Keðja Jökullsdóttir : 「まあ、ここの家のひとたちは知り合いだからさ。様子見にきたよーって感じで」
フラマ・テオバルド : 「ふーんそんなもんすか? じゃあ待ってりゃ帰ってくんのかな」
KP : 田舎あるある 家に鍵かけない
月代 : あるある
Keðja Jökullsdóttir : 「多分ね。中入っちゃお」
レイ・アノルマル : 「……」
一応、ニーリィの傍にはいるか
フラマ・テオバルド : (あれ? でもこれ侵入じゃね……?)
KP : 家の中に入ると、そこはとても静かだった。玄関から入り、足元の床を踏む靴の音と板の軋む音だけが家の中に響く。
KP : キッチンの方まで行くと、そこは酷いありさまだった。何かが暴れたような跡があり、パンが床に落ちている。
KP : 何かが視界の隅で動いた。
とたんに血生臭いにおいが鼻につく。それは床に倒れており、そこに何かが覆い被さっている。
KP : それは、あなたたちに気付いて振り向いた。
そこにいたのは細身の女性であり、彼女はひどく血に濡れていた。彼女の下にいたのはよく似た顔の男性であり、彼の腹は食い破られて内臓が露出していた。
KP : グズルンがビョルンを生きたまま食っている光景が目に飛び込む。
SANC1/1d5
KP : 中の気配に気づくかどうかのダイスを振ったらファンブルしたので、近くを通っても気付かず中へ全員を誘導した感じの処理にしました
レイ・アノルマル :
(1D100<=64) > 69 > 失敗
レイ・アノルマル : 間違えたな…
フラマ・テオバルド : CCB<=39 SANチェック
(1D100<=39) > 17 > 成功
system : [ フラマ・テオバルド ] SAN : 39 → 38
レイ・アノルマル : CCB<=64 SANチェック
(1D100<=64) > 65 > 失敗
レイ・アノルマル : 1d5
(1D5) > 4
system : [ レイ・アノルマル ] SAN : 64 → 60
月代 : どっちにしろ失敗してて草
Keðja Jökullsdóttir : 「え、…やだ!」『~~--!!』
Keðja Jökullsdóttir : 『グズルン、何してるの!?駄目よ!やめて!』
フラマ・テオバルド : 「ウワッウワッウワーーーーーーッ!!!!何が誰もいないだよいんじゃねぇかうわちょ無理無理無理すいませんすいませんすいません!!!」
Guðrún : 『ヴーー………ガウ!!』
KP : 彼女はまるで獣のように唸り、あなたたちへ襲い掛かってくる。
戦闘開始。
KP : ということで、戦闘となります。
DEX順で処理をしていきましょう。
KP : 1ターン目
KP : >>レイ
KP : レイさんてこういう場合積極的に攻撃する?それとも身を守る?
月代 : やらなきゃ死ぬ!て場合は攻撃しそうだけど……この場合どうなんだろ
KP : じゃあディレイしとこう
レイ・アノルマル : ひとまず相手の動向を見る。明らかに正気ではないが、どう危害を加えてくるのかが分からん。
KP : >>テオ
フラマ・テオバルド : 俺は一目散にこの家から逃げたい
月代 : そうだね 自分から殴る蹴るするタイプじゃないなお前も……
KP : 逃げる行動をしてもいいよ!!
フラマ・テオバルド : マジ???
KP : 探偵は戦えるNPCなので、PCが非戦闘員のときは任せてもいいってのは公式の処理なので 大丈夫だよ
月代 : やさしい
フラマ・テオバルド : 「なななななに身構えてるんだよ!!やべぇよ正気じゃねぇって早くここから出るのが先だろ!!」
フラマ・テオバルド : 俺は 逃げる
 ▶逃げるコマンド
KP : OK では逃げられたか判定をしましょう
DEX*5に成功で次ターン離脱できます
フラマ・テオバルド : CCB<=15*5 DEX*5
(1D100<=75) > 11 > スペシャル
KP : 離脱成功!!
月代 : すごい逃げ足だ……
KP : >>ニーリィ
Nili : choice 持ってる 持ってない
(choice 持ってる 持ってない) > 持ってない
Nili : ニーリィむりょくよ にげるねー
Nili : CCB<=15*5 DEX*5
(1D100<=75) > 65 > 成功
KP : >>Guðrún
Guðrún : SCCB<=30 飛びかかり
(1D100<=30) > 18 > 成功
Guðrún : 1d4
(1D4) > 4
Guðrún : 「がう!」
KP : グズルンはケヒャへとびかかる。
Keðja Jökullsdóttir : 『--!!』
Keðja Jökullsdóttir : 『落ち着いて!私よ!ねえったら!』
Keðja Jökullsdóttir : CCB<=78 回避
(1D100<=78) > 84 > 失敗
KP : 回避失敗、組み付き状態となります。
レイ・アノルマル : 「…まずいんじゃないか、これは」
KP : 指ぱっちんで爆発 やっていい?
月代 : おっ まさか見られる日が来ようとは……!?
月代 : レイさんの特技(出番があまりない)
KP : よし では
レイ・アノルマル : 発火を試みる
KP : なるほど 化学に成功すれば1d6ダメージといたしましょう
レイ・アノルマル : CCB<=85 化学
(1D100<=85) > 2 > 決定的成功/スペシャル
レイ・アノルマル : おお…
KP : choice 回避不可 ダメージ2倍
(choice 回避不可 ダメージ2倍) > 回避不可
KP : 回避不可の1d6ダメージをどうぞ
レイ・アノルマル : 1d6
(1D6) > 3
フラマ・テオバルド : さすが先輩 略してさすセン
レイ・アノルマル : 思ったよりピンチだったから…
KP : とっさの機転により、組み付き状態であるグズルンの目元に火花が飛び散る。
ひるんだ彼女は思わずケヒャから離れることだろう。
Keðja Jökullsdóttir : 「なにいまの!?火!?どこから!?」
KP : >>ケヒャ
Keðja Jökullsdóttir : CCB<=85 組み付き
(1D100<=85) > 22 > 成功
Guðrún : SCCB<=22 回避
(1D100<=22) > 6 > 成功
KP : 今度はケヒャがグズルンを捕まえようとする。が、彼女にとっては勝手知ったる家の中。簡単に避けられてしまうだろう。
Keðja Jökullsdóttir : 『--~~っ……』
Keðja Jökullsdóttir : 『もうっ……大人しくしてよ!私の言葉も分からなくなってしまったの……!?』
フラマ・テオバルド : 頑張ってください 俺の分まで
KP : 2ターン目
KP : 以降、テオとニーリィは家の外へ逃げることで戦闘離脱状態となります。
もう一度参戦したい場合は都度宣言をどうぞ。
KP : >>レイ
レイ・アノルマル : 再度火花攻撃だ
レイ・アノルマル : CCB<=85 化学
(1D100<=85) > 24 > 成功
Guðrún : SCCB<=22 回避
(1D100<=22) > 31 > 失敗
KP : 回避失敗、ダメージをどうぞ
レイ・アノルマル : 1d6 火花ダメージ
(1D6) > 6
フラマ・テオバルド : ウワ つよ
Guðrún : 「ギャア!!」
KP : 強力な火花はグズルンの顔面を今度こそ焼き、彼女は床に崩れ落ちる。
KP : 戦闘終了です。
レイ・アノルマル : 「君、怪我は」
Keðja Jökullsdóttir : 「ない……。……なに?今の炎は…」
レイ・アノルマル : 「自衛手段だ。ひとまず彼女を拘束する。この家の中のことは知っているか?ロープなどがあればそれを持ってきてほしい」
フラマ・テオバルド : まじどういう理屈で出てんの??? あれ
レイ・アノルマル : こう、ぱちっとしたらぱっとでてくる
フラマ・テオバルド : 全然わかんねぇ
フラマ・テオバルド : 幼女みたいな喋り方なに?
Keðja Jökullsdóttir : 「わ、わかった……」
KP : 外にいる二人も家の中の様子は聞こえているため、戻ってきて大丈夫ですよ
フラマ・テオバルド : 「………おわった??」
Keðja Jökullsdóttir : 「終わったよ。……わたしも、何が起きたか分からなかったけど」
Nili : 「すんすん……もえてるにおい、よー。ひとのもえるにおい」
フラマ・テオバルド : 「え? 先パイ、焼却したんすか……?」
Keðja Jökullsdóttir : 「うん……。見たくなかったら、このまま外にいてもいいよ。彼女も火傷してるし、食い荒らされた遺体もあったし」
フラマ・テオバルド : 「あ、殺したわけ、ではない? よかった……」 
フラマ・テオバルド : 「俺ちょっとそういうのあんま見たくないというか……外います、サーセン」
Keðja Jökullsdóttir : 「わかった。ニーリィも外にいる?」
Nili : 「しんでる、へいきよー。テオさみしいなら、いっしょいるよ?」
フラマ・テオバルド : 「……寂しいとかじゃなくて……あんま見ないほうがいいと思うっつーか……」
KP : さて。では、そんな話をしているとですね
KP : テオ、1d2をどうぞ
フラマ・テオバルド : 1D2
(1D2) > 1
KP : あなたは、その話を聞いて真っ先に「おいしそう」という感情を覚えるだろう。
うまそうだ。腹が減った。俺も食べたい。あれを。何を? …肉だ。
KP : 抑え難い食人衝動があなたを襲う。
SANC1/1d5
フラマ・テオバルド : CCB<=38 SANチェック
(1D100<=38) > 49 > 失敗
フラマ・テオバルド : 1D5
(1D5) > 1
system : [ フラマ・テオバルド ] SAN : 38 → 37
Nili : 『ーーー……---!!』
Nili : 《何、だっ……この、……ウェンディゴ?ワタシが? ……ウェンディゴってなんだよ!!オレの中に入ってくるなっ……!!》
《サッダーム……いやだ、風が……》
KP : あなたの横で、ニーリィもまた錯乱しだす。何事かを叫んでしゃがみ込むだろう。
KP : 食人衝動はPOW*3で耐えることができます。
フラマ・テオバルド : CCB<=9*3 POW*3
(1D100<=27) > 19 > 成功
月代 : おわ!めずらしい 耐えた
KP : えらい。あなたはその衝動を抑えることができる。
Keðja Jökullsdóttir : 「え、え!?彼どうしちゃったの!?急にっ……」
フラマ・テオバルド : 「……多分…………、にく…………が……」
フラマ・テオバルド : よだれが口内に溢れてくる……
Keðja Jökullsdóttir : 「テオは大丈夫…?」
フラマ・テオバルド : 「……縄、ある?」
Keðja Jökullsdóttir : 「えっ」
フラマ・テオバルド : 「だいじょ……いやダメかも……なんかすっげぇ肉食いたい、あんなん見た後でゼッテェ無理なはずなのに!肉!!」
Keðja Jökullsdóttir : 「ええ~~~……じゃ、じゃあジャーキー食べる…?」
フラマ・テオバルド : 「あっ無理!無理かも!しばっ縛っといた方がいんじゃね俺もこいつも……えっ」
フラマ・テオバルド : 「………………肉」
ジャーキーのうまみを思い出して涎が溢れた……
Keðja Jökullsdóttir : 「……手だけ縛るね。そしたら。でもまず、この子をどうにかしないと…」
Keðja Jökullsdóttir : ニーリィを見る…
Nili : 『----っ……---……』
蹲って呻いてる…
Nili : 《オレは……ウェンディゴなんかじゃ、ない……違う、オレはオレで……あれ、誰……ワタシ、って……名前? ……なまえ、……》
《……アズハル、サッダーム、…ファルマコ。ワタシの、オレの名前、呼んでよ……ウェンディゴじゃない。ウェンディゴ、じゃ……》
Keðja Jökullsdóttir : 「駄目だ、何言ってるのかわかんないや。レイはこの子の言葉分かるんだったかな…」
ひとまずニーリィを後ろ手にして縛って、テオも前で手首を縛ろう
Keðja Jökullsdóttir : 「わたしはもう一度中に行ってくるから、ここで待ってて」
フラマ・テオバルド : 「えあ……なる早で……」
大きなおなかの音も鳴る
Keðja Jökullsdóttir : 「……ジャーキーだけ渡しとくね」
さっと車から持ってきて、袋ごと置いとくね
月代 : テオのおなか、いろんな音がする
KP : ぐーきゅるる ぐるっぽん ぷるる にゃおーん わんわん ぽっぽ
フラマ・テオバルド : ガサゴソ……袋をあける
KP : ということで 本来であれば家の中の探索となるわけですが…落ち着くために家の外でしばしクールダウンとなります。
ニーリィとお話するぐらいしかやることがないな…
フラマ・テオバルド : もぎゅ……もぎゅ……
フラマ・テオバルド : 「…………食べる?」
Nili : 『ーーー……』
がちがち、と歯をならそうかな
Nili : 《おなかすいた、セナのご飯……》
《ちがう、ちがう。肉だ。たくさん、肉。やわらかくて、とけて、あまくて、ああ》
フラマ・テオバルド : さすがにそんな音しねぇわ
フラマ・テオバルド : え?してる???
レイ・アノルマル : ヒウィゴーと音が鳴ったな 今
フラマ・テオバルド : マ〇オいる……?コワ……
フラマ・テオバルド : 「? なんかヤバそう……」
とりあえずニーリィの口にジャーキー突っ込む
Nili : がじがじがじ…
フラマ・テオバルド : ばりばりばり……
KP : がじがじばりばりしていれば、多少は落ち着いてくる。
フラマ・テオバルド : もう一本ニーリィの口に突っ込む
Nili : ばりばりばり
Nili : 「……」
ゆび、かじる
Nili : 『------』
Nili : 《生きてる。なあ、オマエの命、ちょーだいよ》
フラマ・テオバルド : 「何言ってんのかわかんねぇけど……やめとけって」
またジャーキーを差し込もうとする 
Nili : SCCB<=99 吸魂発動
(1D100<=99) > 49 > 成功
system : [ Nili ] MP : 13 → 5
KP : ニーリィに指をかじられると同時に、あなたの力がふっと抜ける。
ほんの一瞬だったが、なにか大事なものを吸い取られているような気がして思わず後ずさるだろう。
フラマ・テオバルド : 「うわバカやめッ」 
フラマ・テオバルド : 「………………」
Nili : 「………」
にこーっ
フラマ・テオバルド : 「……何笑ってんだよ……」
ちょっと引く
Nili : 「ゾンビじゃないだけマシじゃないかな?」
Nili : 「おなかいっぱいよー。ニーリィ、なかいきたいね。テオ、ついてきて」
フラマ・テオバルド : 「自我があるかどうかくらいしか違わなそーだけどな……」 
フラマ・テオバルド : 「とりま中行くか……」
KP : では、中へ戻るということで。
KP : 中へ戻れば、ぐるぐる巻きに縛られたグズルンと血に染まったシーツにくるまれた何かがある。
レイ・アノルマル : 「こちらへ来たのか。あまり気分のいい光景じゃないぞ」
フラマ・テオバルド : 「俺ら二人だけになると共食い始めそーだから視界に入るところにいるわ……」
レイ・アノルマル : 「共食い……」
Keðja Jökullsdóttir : 「ジャーキーだけじゃ、やっぱり足りなかった?」
フラマ・テオバルド : 「こいつの口にも詰め込んでたら指食われかけた」
Keðja Jökullsdóttir : 「指?」
いちおうテオの指が残ってるか見るよ
Keðja Jökullsdóttir : 「……うん、ぜんぶ残ってる!大丈夫だよテオ」
フラマ・テオバルド : (なんか持ってかれた気がしたんだけど……気のせいかな……)
フラマ・テオバルド : 「次から危なそうなときには猿轡でも噛ませた方がいーかも……」
Keðja Jökullsdóttir : 「そうかな……じゃあ、一応それっぽいものでも探しておくよ」
Keðja Jökullsdóttir : 「それでね、レイとも話したんだけど…やっぱり、ちょっとだけ家の中を調べさせてもらおうってことになって。あ、通報はもうしたんだけども」
Keðja Jökullsdóttir : 「ほら、こういうのって日記とかつけてたらヒントになるじゃん?ビョルンは確か日記を書いてたと思うから、それを見つけられたらいいなって」
フラマ・テオバルド : 「はーなるほど」
レイ・アノルマル : 「警察が来る前に終わらせられる程度にするそうだ。というわけで、君たちも落ち着いたのであれば協力してくれ」
フラマ・テオバルド : 「うぃっす」
KP : あたしは死後日記を読まれることになったらそれはだいぶ死体蹴りだと思っています
フラマ・テオバルド : 俺も死んだらパソコンまるごと廃棄してほしい 日記とかは書いてないけど
レイ・アノルマル : 私用であるなら処分するが、仕事で使っているものは貴重なデータも含まれているので要検討だ
KP : というわけで、探索箇所を開示します
KP : ◇探索箇所:家の中
・遺体
・本棚
・部屋全体
フラマ・テオバルド : まずは無難に本棚
KP : 【本棚】
本棚には雑多な本が詰め込まれている。ここは読書がとても盛んな国であり、彼らの本棚も例にもれず本がたくさんある。
<図書館>
フラマ・テオバルド : CCB<=25 図書館
(1D100<=25) > 83 > 失敗
KP : なるほど
KP : 他の誰かに振らせますか?
フラマ・テオバルド : 本……先パイ、手ぇ空いてねぇかな
フラマ・テオバルド : 先パイも見られたくないものとかあるんだ
レイ・アノルマル : いや、君のだ
俺のものは…まあ、そちらも同様か 私用は処分、仕事用はデータを引き継ぐ
レイ・アノルマル : なるほど、では…
レイ・アノルマル : CCB<=85 図書館
(1D100<=85) > 97 > 致命的失敗
レイ・アノルマル : なるほどな……
フラマ・テオバルド : え? 処分してくれんの???
助かる
月代 : まじでファンブルよく引くレイさんおもろい
KP : レイが本棚に寄ると、なぜか本棚の上の方からどさどさと本が落ちてくる。埃も一緒に落ちてきて、彼はすっかり埋まってしまうだろう。
レイ・アノルマル : 「は、……うわっ」
フラマ・テオバルド : 「うわ ちょ え?」 
KP : レイさんはHP-1しましょう
system : [ レイ・アノルマル ] HP : 11 → 10
Keðja Jökullsdóttir : 「凄い音がしたけど大丈、……うわあ」
フラマ・テオバルド : 「……え…………生きてます……?」
レイ・アノルマル : 「………生きている。が…助けてくれ」
埋まっているから…
フラマ・テオバルド : 「え、あ ああ~……はい」
手がまだ縛られているのでのんびり本をどかす
KP : なんとか本をどかし、その中にノートを一冊見つけます。これがどうやら日記のようですね。
KP : では、日記を開示して今日は終了といたします。
KP : ■ビョルンの日記
3日前
『Guðrúnが謎めいた獣に噛まれた。獣は恐ろしい遠吠えをし、ぼろきれを着た姿は人間にそっくりだった。ただ、足にひづめがあったことはハッキリと覚えている。空中を駆けるようにし、まっすぐ西の方へ逃げていった』
2日前
『昨日からGuðrúnに何度か襲われそうになっている。彼女はなにかに怯え、そして耐えている。ひどい幻覚を見たりもしているようだ。雑誌で読んだ”ウェンディゴ病”によく似ているが、あれは実在する病気なのか?』
1日前
『腕を噛まれた。この後縛ってでも病院へ連れていく』
KP : というわけで、本日終了です!!!
まだまだ続くんじゃ
月代 : わー!話が!!進んだ!!
月代 : 続きも楽しみだね
KP : 3月ギチギチだしマウリくんのセッションもあるから、これの続きは4月になってからかな
KP : ひと月空いてしまうが……すまんこ
月代 : はわ……
月代 : 一カ月……楽しみに……してるっ
KP : OK~~~!!
またマウリくんともよろしくおねがいしましゅ
KP : では、今日は…散!!!おつかれでした!!!
ゆっくりねてね
月代 : かっこいいレイさん見れてhappyでした!
ありがと~~~~~!!!!
月代 : マウリ君の方でもよろしくお願いします!!
月代 : おやすみ~~~~~!
KP : サ……
KP : あたしです
月代 : oh girigiri
月代 : おこんばは!
月代 : マウリくんはいい卓でしたね(前米見て思い出し
KP : マウリくんのことがわかった良い卓でしたね(満足)
KP : 今日ちょっとかなりキータッチとかの調子が最悪なのでゆっくり進行でいくぜ
マジでなんか キーボードもキーボードを叩く手もまったくいうことを聞いてくれない
月代 : ハルガちゃんとのコンビでもまた見たいですね(おかわり)
月代 : あら おててもパソコンも調子が悪い!?
月代 : おかまいなく!
こっちも今風呂出てきたばっかで髪乾かしたりしながらいくます
KP : よっしゃ 今日はいつにもまして亀進行 ゆっくりいこう
よろしくお願いします!!!
月代 : よろしくおなしゃす!のんびり
KP : 前回は家の中、とくに本棚を調べてましたね
今日は家の中の探索の続きからといたします
フラマ・テオバルド : 「なんか日記みたいの出てきた……けど」
おそらく現地語が読めない 
フラマ・テオバルド : 「……それっぽいこと、とか……書いてあります?」
日記をレイに渡す
レイ・アノルマル : 「流石の俺も、これをそのまま読むのは厳しい。素直に彼女に頼もう」
渡された日記をケヒャの方へバトンタッチ
Keðja Jökullsdóttir : 「はいはーい。わたしの出番ってことだよね」
内容を共有しよう こんなかんじだよ!
Keðja Jökullsdóttir : 「うん!探してたのはまさにこれだよ!ちゃんと見つかってよかった」
フラマ・テオバルド : 「うぇんでぃご病」
フラマ・テオバルド : 「え、やっぱ俺らも明日はああなる……ってコト……?」
血まみれのぐるぐるがあるほうを見る 
Keðja Jökullsdóttir : 「うーん……で、でも、まだもうちょっと猶予はあるよ。ね?」
フラマ・テオバルド : 「うう……ガキの頃に死んだらどうなるんだろうを考えすぎて具合悪くなったのと同じ感じがする……」
Keðja Jökullsdóttir : 「だっ……大丈夫だよ!ほら、あの、洞窟でもらったルーンがあるでしょ?あれがほら、お守りになるかもしれないし!」
Keðja Jökullsdóttir : 「ね!ええと……あの、言うじゃない?病気ってのは心のあり方次第…みたいな、なんだっけ……そういうのが!」
月代 : 死んだらどうなるんだろうを考えすぎて怖くなって寝れなくなるみたいな人、どのくらいの割合いるんだろう
KP : 怖い、というより、死後の世界そのものへの興味が尽きず目がさえて寝れないみたいなのは ある
KP : あとは宇宙に想いを馳せて寝れなくなる
月代 : あるんだ!?
月代 : 考えすぎると頭が冴えちゃうのかな
フラマ・テオバルド : 「ぐぅうううぅうぅめっちゃ気を遣われた…………サーセン、考えるの、やめる」
Keðja Jökullsdóttir : 「そうそう、悪いことばかりが起きるわけじゃないもん!例えばほら、今日の夜は何を食べよう、とかさ。そういうこと考えよう?」
フラマ・テオバルド : 「メシ…………」 
フラマ・テオバルド : 「甘いもん食いたい」
KP : 脳がこう、オーバーヒート起こしてるみたいに熱を持って こう 考えが止まらなくなるというか
とくに宇宙は規模が大きいから考えるのが楽しくなってついつい
月代 : なんか本当に興奮しているんだろうなそれ
Keðja Jökullsdóttir : 「じゃあ、町に帰ったら甘いもの買いに行こうよ。ベーカリーとかでさ」
Keðja Jökullsdóttir : 「よし、決定!ということで…早めにここの調べ物を終わらせよう!」
テオの背中をべしっと叩いて探索に戻るね
フラマ・テオバルド : 「ウッ 俺がバケモンになっても甘いもの食わせてから殺してネ……」
探索に戻る
月代 : 次の日のイベントが楽しみすぎて寝れないとかはある??
KP : イベントごとは不安の方が大きくて寝れなくなる
イベントというか、通院とか買物とかの外出用事やらでもそうなるかも
KP : ”翌日にやらなければいけないことがある”って日はかなり 寝れない
月代 : なるほど 一喜一憂の波がデカい感じなのかな
フラマ・テオバルド : 部屋を見回す
KP : 元は片付いていただろう部屋は、なにかが暴れたように酷くものが散乱している。一部には血液もついており、惨劇が伺える。
<目星>
フラマ・テオバルド : CCB<=31 目星
(1D100<=31) > 5 > 決定的成功/スペシャル
KP : えら!!クリチケ!!
フラマ・テオバルド : 俺今まで運で生きてきたのかも
system : [ フラマ・テオバルド ] 🎫 : 1 → 2
KP : 英語で書かれたオカルト雑誌を見つける。あなたにも読めるものだ。
KP : ■ウェンディゴ病について
ウェンディゴとは氷の精霊である。オジブワ族やクーリー族の神話によれば、ウェンディゴは人間の肉を食べる。そのため部族内では恐れの対象となっている。
また、この精霊の名を冠した『ウェンディゴ症候群』というものも存在する。これは冬場の狩りに失敗し、食糧不足に陥った部族によく見られる。当初は気分が塞ぎこんでいるように見えるが、そのうち人の肉を食べることばかりを考え、周りの者たちが食糧に見えてくる。
症状が進み手遅れになった場合、あるいはすでに人の肉を食べてしまった場合は、斧を用いて処刑される。
犠牲者は『ウェンディゴに取り憑かれた』と自身で思いこんでいるケースが多く、飢えによって人の肉を食べたり、夢現の中でウェンディゴに食人を言い含められたりする。
部族によってウェンディゴの姿形などの特徴は様々であり、それらは恐怖のイコンか、あるいはでっち上げか、未だに解明されていない。
KP : 一日することが何もない日、という保証がないと寝られないのかも
KP : 我ながら難儀すぎるな
月代 : ひ~人間なんて何もすることがない日の方が極端に少ないのに
月代 : 大変だ……
フラマ・テオバルド : 「ウェ~~~~なんだコレ」
フラマ・テオバルド : 「いわゆる餓死寸前の人間が共食いはじめたのを悪魔に取りつかれたせいって言ってるみたいなもんかな」
KP : たまに神経が過敏になってる時とかは洗濯や料理とかの日常に必要な家事ですらイベントと認識され、「明日は絶対に起きて用事を済ませなくてはならない」というプレッシャーで寝れなくなる
KP : し、プレッシャーで動けなくなって布団で呻くしかできない生き物になる
月代 : ひ~なんでもイベント判定するのキツいね……
レイ・アノルマル : 「なんだ、蛙が潰されたような声をあげて…」
読んでいるものを覗き込もう
フラマ・テオバルド : 俺そんな声出してた?
レイ・アノルマル : 「ウェンディゴ病……日記にも出てきていたものだな」
レイ・アノルマル : 「君、これらに取り憑かれたといったような認識はあるか?」
KP : このへんはマジで脳が過敏になりすぎてる時なのでそうそう無いけど、過敏になってると本当にあらゆることに対して過激に反応するから息するだけでも疲れることに な…
フラマ・テオバルド : 「取り憑かれた……つうより病気になったからゲロ吐きそう、みたいなそういう感覚に近い気もするというか……」
フラマ・テオバルド : 「狂犬病になると水を怖がるみたいな感じじゃねぇのかなコレ」
フラマ・テオバルド : 「なったことねぇから知らないけど……」
月代 : 脳みそが必要以上に臨戦状態って感じなのかな
月代 : 脳の……異常!
月代 : どうにもならん勘弁してほしい
KP : こればっかりはどうしようもない 脳くんには落ち着いてほしい
月代 : 脳内分泌物とホルモンバランスで人間全てが変わるので恐ろしい
Nili : 「ニーリィ、えんでぇごですよー」
よこからそでひく ぐいぐいっ
フラマ・テオバルド : 「シャレになんねぇからそれ」
Nili : 「えんでぇごです。でした。はらへりへりー、おもいますね。いまニーリィよー」
Nili : 「いまちがう、さきほど、んん……」
Nili : 『---、--……』
Nili : <先程までの私は、錯乱状態にあった。自身が"ウェンディゴ"であるという考えが割り込むように入ってきたんだ>
<今はちゃんと、私が私自身であるという認識で居られている>
レイ・アノルマル : 「? ああ、……」
レイ・アノルマル : 『ーーー……』
レイ・アノルマル : <今はあなた自身なのですね。フラマとは別の症状が出ていたということで私は理解します>
レイ・アノルマル : 「…………なるほどな…」
レイ・アノルマル : 「彼曰く、外でフラマ君と待っていた際、急に”自分はウェンディゴになりつつある”という考えが頭から離れなくなった…そうだ」
レイ・アノルマル : 『ーーー…--?』
レイ・アノルマル : <そのほかに、おかしな点や自覚している症状はありましたか?>
Nili : 『ーー、---』
Nili : <ああ。私の中に"ウェンディゴ"という名前や知識は一片もなかった。それが突然、降ってくるように名前だけ浮かんだのだ。おかしな点と言えば、それだろう>
<私の脳が別の人物に乗っ取られでもしていなければ、の話だが>
フラマ・テオバルド : 「え……マジ……?」
レイ・アノルマル : 「これまでの彼の知識に”ウェンディゴ”の存在は無かったそうだ。それが急に、それこそ何かに脳を乗っ取られでもしたかのように、唐突に……そのような思考になったと」
レイ・アノルマル : 「フラマ君にはこのような症状はない、ということでいいんだな。少なくとも自覚している範囲では」
フラマ・テオバルド : 「乗っ取られた……てのが普段の俺はこんなこと思わないのにってことなら、まあ、そういう見方もあるかなとは思う」
フラマ・テオバルド : 「でもうぇんでぃごってのは知らないし、感じもしない……かも」
レイ・アノルマル : 「分かった。 ……これが進行の度合いによる違いなのか、それとも別の症状が出ているだけなのかは不明だが……まあ、把握するに越したことはない」
フラマ・テオバルド : (幽霊とか精霊とか目に見えないやつってよくわかんなくて怖えし存在しないで欲しいな……)
KP : ひとまず部屋全体は以上です
あとは 死体 だけだね
フラマ・テオバルド : あんま見たくねぇんだけど……
フラマ・テオバルド : チラ見
KP : <目星>をどうぞ
フラマ・テオバルド : CCB<=31 目星
(1D100<=31) > 47 > 失敗
レイ・アノルマル : CCB<=90 目星
(1D100<=90) > 56 > 成功
レイ・アノルマル : 「顔つきが獣のようだな。それに、脚部に著しい変形が見られる。焼けた切り株のようだ」
フラマ・テオバルド : 「うわぁ よく真顔で見れますねソレ……」
レイ・アノルマル : 「こちらの遺体は損傷が激しい。直接の死因は断定できないが、頸部に複数ある歯形から察するに、喉を食い破られたことによる出血性ショック辺りが該当するだろう」
兄、ビョルンの遺体も確認する
フラマ・テオバルド : 「イィイ…………」
後ずさり
レイ・アノルマル : 「内臓をほとんど食われている。腹腔内がすかすかだ」
フラマ・テオバルド : 「ヤダ…………ヤダ………」
月代 : あいの手で呻くテオくん
レイ・アノルマル : 野生の熊にでも食われたかのような遺体だった
フラマ・テオバルド : 見たことあんのそれ?ナマで???
フラマ・テオバルド : いや聞いたことはあるけど 漫画とかでもさあ
レイ・アノルマル : 「遺体の状況はひとまず確認し終えた。見れる箇所はこれで見たかな」
フラマ・テオバルド : (マジで人死んでるのに何でこんな冷静なんだよ……)
Keðja Jökullsdóttir : 「じゃあ、ひとまずここは出ようか。わたし実は警察にもちょっと顔が効いてさ。事情聴取は後日するのでいいって」
Keðja Jökullsdóttir : 「このあといろいろ聞かれたりしたら、時間なくなっちゃうでしょ?それはすごくマズいからさ」
フラマ・テオバルド : 「え、ああそうすね……警察を食べ始めかねないかも、だし」
レイ・アノルマル : さて 見たことあるかどうかは君の反応次第ということにしておこう
フラマ・テオバルド : 見たことなきゃ出ないセリフだろ
フラマ・テオバルド : コワ……
Keðja Jökullsdóttir : 「そう!さすがにそれはよくない。だから、早めにここは出ちゃおう」
Keðja Jökullsdóttir : 「でも、このあとどうしよう?ひとまず調べられるところはぜんぶ調べちゃったし……正直、行けそうなところもないなって」
外に出てひとまず車に乗り込み……
Keðja Jökullsdóttir : 「ねえ、どこか調べてみたいところはある?」
KP : メタ的に言うと、本日4日目は予備日となっています。
夕方にイベントが起きる以外は空白の日となっており、調べ損ねた場所や新たに調べたい場所などを探して向かうことができます。
KP : ひとまずPLがしたいことを優先しますが、やれそうなこと、過去に回したひとたちがやってきたことなどを箇条書きで挙げておきます。
参考になれば幸いです。
KP : ・フーサヴィーク(Húsavík)へ行く
・ミーヴァトン湖(Mývatn)へ行く
・アークレイリへ戻り、ホームセンターなどで戦闘の準備をする
・スヴィーウルの洞窟へ行き、交流をする
・今まで調べた箇所へもう一度赴き、情報を精査する
月代 : はいりょうれしい
月代 : なるほどなんかいろいろとしようと思えばできたりするのか
KP : そうそう
フーサヴィークとかミーヴァトン湖は、リアルの地図を持ちだして「こことか行けそうじゃない?」といった感じの選び方をしてました
KP : このシナリオは実際のアイスランドを舞台にしてるから、地理的には地図上にある所ならどこでもいけるのよね
月代 : ホムセン行くのはなんだか現実的でいいなあと思うけど
月代 : ナーバスなテオ君におすすめスポットとかある??
KP : フーサヴィークとミーヴァトン湖は実質観光地巡り
KP : 時間的にどれかひとつしか行先は選べないけども!
月代 : うーん悩む!
月代 : せっかく観光に来たしアイスランドを紹介してもらおうかな!
月代 : 私が観光する
月代 : テオは震えてるけど
KP : OK!
ここに載ってるのでもいいし、リアル地図を持ちだして「ここにいきたい!」でもいいし
月代 : せっかくなら知ってる人のオススメスポットがいいね
月代 : 無知なので
KP : choice フーサヴィーク ミーヴァトン湖 新たに生やす
(choice フーサヴィーク ミーヴァトン湖 新たに生やす) > ミーヴァトン湖
KP : ではミーヴァトン湖をご案内しましょう
月代 : わー!おねがいします!
Keðja Jökullsdóttir : 「もし行先が決まってないなら……そうだな、ミーヴァトン湖へちょっと行ってみない?ここから一時間ぐらいで行ける湖なんだ。観光地のひとつだよ。どう?」
Keðja Jökullsdóttir : 「とくにテオがなんだか元気ないみたいだし…息抜きみたいなものかな。ね、行ってみたいと思わない?」>テオ
フラマ・テオバルド : 「もうなんでもいいす、気分転換になるなら」
フラマ・テオバルド : 「ひとりで部屋にいるよりもしかしたらマシかも……」
Keðja Jökullsdóttir : 「よし、決定!」
レイ・アノルマル : 「そうだな。部屋にこもるよりはマシだろう。ついでになにか分かれば幸いだ」
レイ・アノルマル : 「君はそれでいいか?ニーリィ」
Nili : 「あーい。よいですよ」
Keðja Jökullsdóttir : よし、出発!
月代 : あら色鮮やか
KP : ごめんこれは別の場所だわ こっちこっち
月代 : wwwwww たしかに湖ではなかったけどw
KP : 行けるって言っときながらシーンを作ってなかった
月代 : でもなんかおもしろ地形ですわね
KP : ●ミーヴァトン湖(Mývatn)
アイスランドの北部にある火山湖。火山活動の活発な地域にあり、湖水は富栄養型。2300年前に起きた溶岩の噴火によって形成された。
ラクスアゥ川が流出しており、川も含めて自然保護区となっている。名前はアイスランド語で「蚊の湖」を意味する。これは夏場に現れる巨大なユスリカの蚊柱に由来する。
スキャウルフタヴァトン湖からは一時間ちょっとでつくだろう。
KP : まあ、今は夏なので………ユスリカ、無限湧き!!の時期ですね
もう うわんうわん いる
KP : ◆ミーヴァトン湖 探索箇所
・観光客
・現地住民
・湖
月代 : キレ~~~とか言ってる場合じゃないレベルで蚊まみれ!?
KP : うん
Keðja Jökullsdóttir : 「うわー、あはは。口ひらくたびに入ってきちゃう」
ぺっぺ…
Keðja Jökullsdóttir : 「好きに見て回る?それとも、観光案内とかしてあげようか」
月代 : テオ君虫平気????
KP : 虫平気???
フラマ・テオバルド : choice[全然平気, まあ平気, ちょっと苦手, 無理,]
(choice[全然平気,まあ平気,ちょっと苦手,無理]) > ちょっと苦手
KP : 人並み程度っぽいね
フラマ・テオバルド : 「ウワッ ムリ 俺の知ってる蚊柱じゃないッ 目ェ!!!」 
フラマ・テオバルド : 「なんかとりあえず虫いないとこッ」
両手振って虫をはらう
KP : 差分 草
月代 : だぁあ! ってなってる時の顔
月代 : 蚊柱、口に入るとうわーーーーって萎えるよね
Keðja Jökullsdóttir : 「あはは。サングラスでも使う?少しはマシだよ」
レイ・アノルマル : 「本当にすさまじい量だな……毎年これなのか?」
Keðja Jökullsdóttir : 「だいたいはね。ええと……この湖にすごく栄養があるから、だったと、思う……んだけど」
Keðja Jökullsdóttir : 「うん、生態系のひとつだよ!!」
明らかにわかんなくてごまかした、ってわかるね
Keðja Jökullsdóttir : 「あっちの方に景色のいいスポットがあるんだ。観光客もいると思うよ。せっかくだし、話を聞いてみない?」
観光客の方へ連れていこうかな
フラマ・テオバルド : 「全ッ然景色満喫してる場合じゃねぇしココ、え、マジ? 全部こんな感じ???」
フラマ・テオバルド : 「ンェッッペシ!!!!!!!!」
鼻に入ったようだ
Keðja Jökullsdóttir : 「っふふ……あはは!いまのなに?くしゃみ?」
レイ・アノルマル : 「うわっ、あっちを向いてやってくれよ……」
月代 : 露骨に嫌がられてて草
KP : ただでさえ顔面に群がってくる蚊 さらに大量にうわんうわんいると思うと 顔がくしゃっとなる
Nili : 「ちょく・やしゃー」
レイ・アノルマル : 「? それは?」
Nili : 「あれしたひと、いいますねー。いきるのたくさんして、です」
テオをゆびさし
Nili : 「かえすことば、せん・で・ぎょる。おまえもなー、です」
フラマ・テオバルド : 「??? なんか変な返しだなそれ 面白いけど」 
Nili : 「わたし、こきょうのことばです。それしたひと、いたらいう、くせですねー」
フラマ・テオバルド : 「英語でBless youって言うみたいなもんか」
Nili : 「いやーす」
月代 : 日本てそういうの無いなあ
KP : ね くしゃみしても何も言われない
月代 : 風邪? とか 大丈夫? とか言うことはあるけど くしゃみしたら反射で言うみたいな言葉ないね
KP : では、ひとまず観光客の方へ行くということで
KP : 【観光客】
湖付近の道を歩いている通行人に声をかけることができる。
彼女は観光客であり英語を話せるため、無判定で会話が可能。
KP : じゃあ、せっかくだしテオくん 観光客になにか声をかけてみようか
月代 : ま……また自分から声かけなきゃいけないイベント発生しててテオ君がんばれ 草
KP : しかし我ながらこれ 何を聞いていいかわからない
フラマ・テオバルド : エ゛ッ
フラマ・テオバルド : 「エ……ア…………エット……アナタノオススメ、ポイント、ミズウミ………アリマスカ……?」 
レイ・アノルマル : 「なんだそれは……」
フラマ・テオバルド : 「俺が聞きたい」
観光客 : 「ん?きみも観光客?ここすごいよね、虫がさ」
観光客 : 「おすすめポイントみずうみ……ううん。あたし、適当に回ってるからなあ」
Keðja Jökullsdóttir : 「せっかくだし、獣を見たかどうか聞いてみたらどうかな? ほら、この辺の空を飛んでた、みたいなの、あるかもしれないじゃん」
テオにこそこそっと耳打ちしよう
フラマ・テオバルド : (獣は飛ばねぇだろ……と思いながらとりあえず頷く)
フラマ・テオバルド : 「アッそっすか……虫、すごいすね」
フラマ・テオバルド : 「んじゃ、えっと、その、この辺で見たことない妙な獣?とか見たり?? ないすか……?」
観光客 : 「あたしは見てないな。そういうのがいるの?羊がたくさんいるのは見たよ」
Keðja Jökullsdóttir : 「あとは…そうだ、襲われた人とかの話も聞いてみたらいいかも!」
こそこそ耳打ち
Keðja Jökullsdóttir : もうお前が聞けよ!ってテオに思われてそうだね
Keðja Jökullsdóttir : でも、わたしはNPCだから…(メタ)
フラマ・テオバルド : もうお前がお聞きくださいよぉ……
Keðja Jökullsdóttir : テオの成長のためだよ!がんばれ!
フラマ・テオバルド : ふしぎなアメとかで勝手にレベル上がってくれ~
フラマ・テオバルド : 「羊……俺達実は妙な獣におそ、襲われた? みたいな人の話聞いて……ちょっと興味あるっつーか……だから知らないかなって」
観光客 : 「へえ!獣に襲われた?そりゃ面白い話だ!どんな獣なの?その人、どんな怪我をしたりしたの?」
フラマ・テオバルド : 「え、あいや、四つ足のキモイやつで……襲われた奴は食われかけた、みたいな」
観光客 : 「食われかけた?スキャンダルだね」
観光客 : 「ああでも、その話を聞いて思い出したよ。ここの近くに住んでる人が、なにかに噛まれたってぼやいてたのを聞いたなあ」
観光客 : 「現地の人からならもっと詳しい話を聞けるかもしれないね」
フラマ・テオバルド : 「ここでもそういうのあるんだ……」
フラマ・テオバルド : 「全然関係ないかもしんないけど聞いたら参考にはなんのかな……あざます」
観光客 : 「うん。いい旅を、観光客さん」
KP : 観光客から得られる情報は以上ですね
KP : ひとまず0時を回ったけど、今日はここで〆る?
あたしは25時まで対応が可能なので、月ちゃんの眠気次第にしようとおもう
月代 : おや今日は夜更かしですね
月代 : おててとキーボードは大丈夫なん???
KP : そこそこ大丈夫になってきた
月代 : 30分までは起きてる!
KP : では0時半まで!
Keðja Jökullsdóttir : 「おつかれ、よく頑張ったね!すごくうまい聞き方だったよ」
フラマ・テオバルド : 「そういうお世辞いいんでぇ……」
疲労
フラマ・テオバルド : 「んなことよりなんかそれっぽい話?出たけど
ここって近くに人住んでんの?」
Keðja Jökullsdóttir : 「ここは自然保護区になってるんだよ。それの管理をしてる人たちのことを指してたのかもね。現地の人といえば現地の人だし」
フラマ・テオバルド : 「ふーん……? すぐ会えるなら聞きに行くのもアリか」 
Keðja Jökullsdóttir : 「会えると思うよ。行ってみる?」
フラマ・テオバルド : 「すぐなら行く」
フラマ・テオバルド : 時間かかるなら帰る
月代 : わがまま
KP : 湖付近に建てられた管理施設へ赴き、現地の人間へ話を聞くことができます。
わりとすぐに対応してもらえますね。
フラマ・テオバルド : これ俺がまた行くやつ???
現地住民 : 「どうも…なにか用事?」
現地住民 : 顔出ちゃった……
レイ・アノルマル : 俺は後ろで見守っていようかな
月代 : おや……見覚えがあるような見た目の現地人が……
KP : うふふ
KP : 数年前にコンバートしてキャラシ作った
月代 : 卓様になったやつ~~!
月代 : お久しぶりですね
フラマ・テオバルド : 「ア その 妙な獣に襲われたってハナシ 聞いて回ってて その ないすか? そういうの」 
現地住民 : 「ああ、噂の……噂だけは知ってるよ。人を襲うっていう」
現地住民 : うん…久しぶり 元気そうでよかったよ
月代 : 14年ぶりくらいですね
月代 : 相方は元気かな
KP : 相方はコンバートしたはしたけどおじさんになった
月代 : wwwwww
月代 : なんでwwwww
フラマ・テオバルド : 「ソレ ソレ実際見たとか 襲われた人とかって、いたり……?」
現地住民 : 「さあ……。姿は見てないからね」
現地住民 : 「そもそも、本当にいるの?薬でも使った人の幻覚じゃなくって? 治安が悪い話はレイキャヴィークのダウンタウンの方が多いかもしれないね」
KP : ちょっと特殊なシナリオでさあ!!!そのままのコンバートは難しくて!!!
月代 : そのままコンバートで行けるシナリオ行かないんだwwwww
KP : コンバートのコンバートはしたけどもやっぱりカンシュくんはおじさんになった
フラマ・テオバルド : 「ホッ本当にいるかどうか、は俺たちが知りたくて、ここ来てからそういう話ちょくちょく聞いたからっつーか」
フラマ・テオバルド : (治安の悪いとこってあんま行きたくねぇな……)
月代 : カンシュくん、ドンマイ
月代 : そうか~諸事情で表立ってそのまま出せないキャラをコンバートして卓で遊ぶこともできるのか
KP : そう できるんです
過去に作ったオリキャラをコンバートして遊ぶのもやってる
月代 : それはそれでたのしそ~~~~
現地住民 : 「……本当にいるのなら、もっとニュースにもなってるでしょ」
フラマ・テオバルド : (そういや今まで事件にならなかったんかな、人が人を食ったとか騒がれそうだもんな)
フラマ・テオバルド : 「人がなんかに襲われて死んだ、とかニュースになんない、もんなんすかね……」
現地住民 : 「なるよ。普通に。そういう事件があればね」
フラマ・テオバルド : 「え~~~~……? まあそうすよね……」
(明日になったらさっき見たやつもニュースになんのかな)
現地住民 : 「……で、なんでそういうのを調べてるの?きみたち観光客でしょ。好奇心?」
フラマ・テオバルド : 「エッ……ト 観光してたらいろんなとこでそういうハナシ聞いたから……?」
現地住民 : 「ふうん……。好奇心なんだ」
フラマ・テオバルド : (俺が噛まれましたとか言ったら絶対頭おかしいやつって目で見られるだろうしな)
フラマ・テオバルド : 「まあそんなとこ、す」
現地住民 : 「……調査、がんばってね」
フラマ・テオバルド : 「アッハイ、どうも……した」
KP : 現地住民からの情報は以上ですね
KP : というところで、お時間過ぎてたのでここまでにしましょう!!
今日もおつかれさま~~~!
月代 : わ~~~~~~!ありがとござました!
月代 : 蚊柱だらけの湖、いけてよかったね
KP : ほんとにささやかな観光 なにせ……日本語で書かれてる紹介サイトの情報が薄いし少ないしで……
月代 : 詳しく調べるってむずかしそ……
KP : マジで調べるなら英語で調べてDeepLで翻訳する
月代 : そっちの方が出るか
月代 : 相当な熱量が無いとできない……ッ
KP : うん 日本以外の現地のことを知りたい場合は英語検索の方が情報がいっぱい出る
KP : 前にこの探偵NPCちゃんを題材にしたレポ風SS書いたときには英語の論文を根性で訳して読んで情報を得てました
月代 : wwww
月代 : すごい
月代 : SSあるんだ!
KP : この子はもともと うちよそカップリングの間に生まれた 実子 です
KP : その子の周りを題材にシナリオを書きたくて石鎖を書き始めた というわけです
月代 : !?
月代 : なるほど……
月代 : いやでもそれ当事者は楽しいやつだな
KP : 当事者だけしか楽しくないやつなので、配布版では「探偵NPC」としか書いていないし、能力値といくつかの技能だけ設定して他は白紙の状態にして書いてある
わたしが回すときだけ、任意でこの子が出てくる…というワケ
KP : 【NPC】
■探偵
 シナリオ内のお助けガイド的な立ち位置 アイスランド出身の現地人であること以外は、GMが自由に作成することができる。
 また、サンプルキャラクターとして下のステータスも使用可能。
 ※本編では探偵NPCを女性と仮定して進めているが、男性も可。

 STR15 CON12 POW10 DEX12 APP* SIZ* INT17 EDU15
 HP- MP10 DB1d4
 回避/78 組付き/85 応急手当/70 聞き耳/65 目星/85 図書館/75 運転/60 信用/55 オカルト/55 経理/40
 母国語(アイスランド語)/75 日本語/38 英語/60

こんな感じ
月代 : なるほど 他の人がDLして遊ぶときはこういうキャラだよって固定じゃないんだね
KP : そうそう うちよその間の子だし、キャラを固定しちゃったら相手方にも関係してくるので
月代 : 自分が回すときに2倍楽しくなるやつ~
月代 : シナリオ制作者の特権でもある
KP : 本当にそれ 制作者の特権
月代 : あと一日だけど噛みしめさせてもらいますわ
KP : ふふ この進み具合だとまだもうちょっと日程貰うことになりそう……
ゆっくりやりましょう
KP : シナリオ的にはあともうちょっと!!
月代 : なんだってぇ!
月代 : おけ!!
月代 : よしではまた明日だ!
明日もよろしくお願いします!
KP : 明日もよろしく!!
では…今日は解散!!ゆっくり寝てね
KP : おやすみ~~!おつかれ~~!
月代 : おやすみ~~~~~!ありがとございました!
月代 : おやつ準備OK
KP : はあはあはあごめん遅れました!!!!
KP : ちょっと前回何してたか思い出すから待って
フラマ・テオバルド : 待ってる間に前世の記憶取り戻したわ
KP : 思い出した OK
フラマ・テオバルド : 早ッ
月代 : では一か月半ぶりですがよろしくお願いします!
KP : よろしくおねがいします!ゆっくりやってこう
月代 : のんびりのんびり
KP : 次は湖かな 見に行けるのは
月代 : おっ まだ観光できるんですか
KP : 前回から一ヵ月以上 うける
4月はパンパンだったからな……(パンパンの5月を見る)
KP : ミーヴァトンの探索箇所はあとは湖だけ!
月代 : もうずっとパンパンのパンドン
月代 : いこう、湖
KP : OK!湖
KP : 6月と7月もぎっしりだけど隙間に余裕があるので、そこでこれ回したりできそう
ただ、6月は金曜土曜がどっちも固定卓で埋まっちゃってるので、定期しーま座談会への参加はちょっときびしそう
月代 : ほんとうにぎっしりのドンだったわ
Keðja Jökullsdóttir : 「ねえねえ、湖の方行こうよ。すごい密度の蚊柱が見れるよ」
フラマ・テオバルド : 「えぇ、もう蚊柱はいいんで、蚊柱のないところはないんすか……??」
Keðja Jökullsdóttir : 「それはちょっと難しいかなー」
腕を掴んでぐいぐい連れていこう!わたしの力はテオより強いよ(STR15)
月代 : 6月、日曜とかでもいいんじゃないかな
平日でも来る人は……来る……かもだし!
KP : 6月、空いてるのが火曜木曜だけなんだよな…モロ真ん中というかなんというか
月代 : 火木w とりあえず日にちだけ決めて 誰も来なかったらアイスランドの続きとか、隙間の卓とか一緒にやろ
KP : OK~~!
フラマ・テオバルド : 「ウッ 力つよッ ハナシテ……」
引きずられる
レイ・アノルマル : 「俺はもう少しこの辺を見ていようかな。パンフレットとかあるし…」
レイ・アノルマル : 「ニーリィ、一緒に見ていようか」
Nili : 「あーい。いてら、よー」
KP : アイスランドの続き入れたいな 週一なら月ちゃんにも負担は少ない?
月代 : 第二章??
月代 : 週一ならいけるいける
KP : いや!ひとまずこの章を終わらせよう
続きが気になるようだったら二章を入れてもいいし
月代 : まずは第一章完を目指すぞ~
フラマ・テオバルド : 「クソッ覚えてろ、大量の蚊お土産にするからな」(小声)
KP : あなたは、彼女と共にユスリカがたくさん飛んでいる中を引きずられながら湖の方へ降りていきます。
観光客の入れるギリギリまで攻めてみたところで…<目星>をどうぞ。
KP : 簡単にテオくんを見捨てるレイさん
月代 : 第二章も近いうちやりたい(もう予約)
でも間に違うの挟みたいんすよ、俺
マウリ君とかユリちゃんを、お散歩に連れってほしくてぇ
月代 : レイさん、何食わぬ顔で蚊柱回避したな
KP : いいね~~~~~~~おさんぽ おさんぽシを回したいよ
フラマ・テオバルド : CCB<=31 目星
(1D100<=31) > 98 > 致命的失敗
フラマ・テオバルド : 蚊でなんもみえね
KP : 草 ファンブってる
Keðja Jökullsdóttir : 大丈夫?
Keðja Jökullsdóttir : CCB<=85 お助け目星
(1D100<=85) > 97 > 致命的失敗
Keðja Jökullsdóttir : ………………………………………………………………ごめんね?
フラマ・テオバルド : もうだめだおわったわ
月代 : どっちもダメダメで草
月代 : マウリ君とハルガちゃんでどつきあいしながらお散歩するやつか、初めてのおさんぽユリちゃんもしてみたくて
KP : いまちょっと玄関先(ダウンロードフォルダ)に注文(DL)するだけして放置した段ボール(シナリオzip)が山ほど置いてあって
そんなかになんか面白そうなのあったらいいなって思ってます
月代 : なんで全部比喩なんだ
KP : どっからどう見ても注文だけして放置してる段ボールの山みたいな風景だから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
月代 : おもろそうなシナリオ、あるかな
KP : 二人は大量の蚊柱に揉まれ、湖の中へ転げ落ちます。
ナムサン!
フラマ・テオバルド : 「ウワーーーーーーーーーッッッ」 
Keðja Jökullsdóttir : 「あ、やだ、目に入っ……やぁーーー!!」
KP : さて
KP : ……湖へと落下したあなたたちは、気付くことができませんでした。
背後から近寄るひとりの影に。
KP : あなたは突如、背後から襟首を掴み上げられ、そのまま噛みつかれます。
KP : そこにいたのは、うつろな目をした男性。口からはよだれをだらだらと流し、あなたに迫ってくるでしょう。
戦闘開始です。
KP : まずは噛まれたダメージを引きましょう。
HP-1です。
月代 : み……湖に転げ落ちてずぶ濡れになっているところを後ろから捕まれ……3人で水浴びしてるみたいな図が頭にでてきてなんかおもろい
月代 : そんなこと言ってる場合じゃない
KP : wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
うっかりダブルファンブルしちゃったから・・・・・・
system : [ フラマ・テオバルド ] HP : 15 → 14
フラマ・テオバルド : 「いっってぇナニ!!??」
KP : ☆ターン開始前に宣言☆
 攻撃/回避/防御に専念する:当該行動に+30/-30補正
  攻撃専念→攻撃行動に+30、回避行動に-30
  回避専念→回避行動に+30、攻撃行動に-30
  防御専念→ダメージはすべて固定で1 ただし防御以外の行動はできない
 サポート:DEX*5に成功することで、対象の技能値に自分のDEX*2分を付け足すことができる
Keðja Jökullsdóttir : 「え、えっ、」
『ーー!?』
Keðja Jökullsdóttir : 『今度は何!?あなたもなの!?』
KP : ダブルファンブルのため、1ターン目は二人とも行動不可です。
KP : ターン01
KP : ▶Egill
Egill : 1d2 対象
(1D2) > 2
Egill : SCCB<=70 噛みつく
(1D100<=70) > 33 > 成功
KP : Keðja Jökullsdóttir
回避をどうぞ。
Keðja Jökullsdóttir : CCB<=78 回避
(1D100<=78) > 87 > 失敗
Keðja Jökullsdóttir : ヤダーーーー!!!!
KP : あっ どれにしろ二人とも行動不可だった…
Egill : 1d3 ダメージ
(1D3) > 1
KP : 血に飢えたEgillはKeðjaへ噛みつく。
system : [ Keðja Jökullsdóttir ] HP : 14 → 13
KP : ターン02
KP : ハウスルールに則り、情報欄に記載の専念行動をするかどうかをお聞きしましょう。
月代 :
KP : 月ちゃんそこ情報!!!!!!
月代 : 間違えた★
KP : オカエリ
月代 : 情報タブ見ながら誤爆
月代 : だって本当に戦闘技能なんもないんだもん、テオ
KP : wwwwwwwwww 初期値があるよ(初期値があるよ)
KP : あるいは専念すれば+30も恩恵が増えるよ
月代 : テオならマッハで逃げそうだけど さすがにぱんちくらいしてもらおうか
KP : じゃあ、まず専念するかどうかをメインで宣言してもらおう
フラマ・テオバルド : もう食らってるのでやられる前にやるしかない! →攻撃専念
KP : テオ:攻撃専念→攻撃行動に+30、回避行動に-30
Keðja Jökullsdóttir : わたしはそのまま!
KP : ▶フラマ・テオバルド
KP : 行動をどうぞ。
フラマ・テオバルド : CCB<=50+30 こぶし
(1D100<=80) > 89 > 失敗
フラマ・テオバルド : おいふざけんななんでだよ
KP : うけるね
月代 : レイさんが大事な場面でミスるとあちゃ~……てがっかり感がすごいけど テオ君だと テオだし  てなって終わるの、ある
KP : ▶Egill
Egill : 1d2 対象
(1D2) > 1
Egill : SCCB<=70 噛みつく
(1D100<=70) > 71 > 失敗
KP : 攻撃失敗
KP : ▶Keðja Jökullsdóttir
Keðja Jökullsdóttir : CCB<=50 こぶし
(1D100<=50) > 65 > 失敗
Keðja Jökullsdóttir : え~~~~~ん!!!!!
KP : このターンみんなしっちゃかめっちゃかで終わってて笑う
KP : テオくんの扱い 可哀想 ふふ
フラマ・テオバルド : 俺やっぱ死ぬんかなここで
KP : ターン03
KP : 専念行動はいかがされますか?
Keðja Jökullsdóttir : そ、そのまま
フラマ・テオバルド : 俺はやる やらないと死にそうだから →攻撃専念 
KP : テオ:攻撃専念→攻撃行動に+30、回避行動に-30
KP : ▶フラマ・テオバルド
KP : 行動をどうぞ。
KP : テオくん、よく見たらSANもマッハで草 生きてくれ
フラマ・テオバルド : CCB<=50+30 こぶし
(1D100<=80) > 61 > 成功
Egill : SCCB<=20 回避
(1D100<=20) > 35 > 失敗
KP : 回避失敗、ダメージをどうぞ。
フラマ・テオバルド : 1d3+1d4
(1D3+1D4) > 1[1]+3[3] > 4
system : [ Egill ] HP : 15 → 11
KP : ▶Egill
Egill : 1d2 対象
(1D2) > 1
Egill : SCCB<=70 噛みつく
(1D100<=70) > 36 > 成功
フラマ・テオバルド : え? なにそろそろ死ぬ俺??
KP : フラマ・テオバルド
回避をどうぞ。
フラマ・テオバルド : 回避ゼロだけど俺
KP : あっ ほんまや -30されてて草
Egill : 1d3 ダメージ
(1D3) > 3
KP : では、3ダメージをどうぞ。
フラマ・テオバルド : シヌ
system : [ フラマ・テオバルド ] HP : 14 → 11
KP : ▶Keðja Jökullsdóttir
Keðja Jökullsdóttir : CCB<=85 組み付き
(1D100<=85) > 98 > 致命的失敗
Keðja Jökullsdóttir : たすけて………………………………………………………………………
KP : choice 反撃を受ける 次ターン行動不可
(choice 反撃を受ける 次ターン行動不可) > 次ターン行動不可
KP : Keðja Jökullsdóttir
次ターン行動不可
月代 : いくらなんでもファンブル出すぎで草
KP : 今日ファンブルの勢いよすぎない!?!?助けてくれ
KP : ターン04
KP : 専念行動はいかがされますか?
フラマ・テオバルド : ああああどうするもこうするもねぇよやらねぇと蚊柱飛び交う湖でシヌ!!!!! →攻撃専念
KP : テオ:攻撃専念→攻撃行動に+30、回避行動に-30
Keðja Jökullsdóttir : わたしはむりょく・・・
KP : ▶フラマ・テオバルド
KP : 行動をどうぞ。
フラマ・テオバルド : CCB<=50+30 こぶし
(1D100<=80) > 84 > 失敗
フラマ・テオバルド : ざけんなバカ!!!!!!!!!
KP : 80を外さないでください!!!!!!!!!!!!!!!
フラマ・テオバルド : 「セッセンパ……先パイ!!!!助けろください!!!ガキと蚊柱見てる場合じゃねぇ俺らが死ぬーーーー!!!!」バシャバシャ
KP : ▶Egill
Egill : SCCB<=50 正気に戻るかどうか
(1D100<=50) > 21 > 成功
KP : ………
KP : あなたたちに襲い掛かってきた彼の目に、不意に光が戻る。
戦闘終了です。おつかれさまでした。
フラマ・テオバルド : 「エッ ……ナニ?どした??」
Egill : 『~~~……』
Egill : 『俺は一体何を……』
KP : 彼はどうやら英語がやや苦手なようだ。
《アイスランド語》に成功すれば流ちょうな会話が可能。
月代 : アイスランド語 1を振るのか
KP : なんかどっかで振ってなかったっけ ちょっと待ってね
KP : 初期値25だね!!翻訳アプリを駆使できるので
月代 : 25なのか!
KP : このセッション内では25で振れる
フラマ・テオバルド : CCB<=25 他言語:アイスランド語
(1D100<=25) > 97 > 致命的失敗
KP : どうしちゃったのさっきから?
KP : 湖に再度ドボン!!
KP : ほんの30分で4F出てて草 出すぎだって!!!!
フラマ・テオバルド : 「~~~~~~~!!!」ゴボガボゴボ
Keðja Jökullsdóttir : 「あ、また落ちて…大丈夫?」
フラマ・テオバルド : 「ぶはぁっしぬっっっ」
Keðja Jökullsdóttir : 『~~~? ……~~…』
Keðja Jökullsdóttir : 『もしかして、あなたも噛まれて怪我をしたの?私たち、それについて詳しく聞きたいの』
Egill : 『~~! ……~~…』
Egill : 『知っているのか!そう、あれに噛まれてからずっとおかしいんだ。いきなり襲い掛かってすまない…』
Keðja Jökullsdóttir : 「いきなり襲い掛かってすまなかった、って」
フラマ・テオバルド : 「すっすまないもクソもあるか!!!! エッナニ???ていうかどういう状況コレ!?!?」
Keðja Jökullsdóttir : 「獣…つまり、ウェンディゴに噛まれてから記憶が曖昧みたい。彼も被害者のひとりってこと…」
フラマ・テオバルド : 「えぇ……? マジ……?」
フラマ・テオバルド : (俺も記憶がないだけでこういうことしでかしてたかもしんねぇってコト……?)
Keðja Jökullsdóttir : 『~~~……』
Egill : 『~~~、~~~…』
Keðja Jökullsdóttir : 「……聞いたことをそのまま話すね」
Keðja Jökullsdóttir : 『ヒトのような獣には昨日の晩に噛まれた。あとは、数日前に大きな鳥みたいなものを見た。東側の空からまっすぐ西に、すごい速さで飛んでいた』
Keðja Jökullsdóttir : 『でもあれは絶対鳥じゃない。羽ばたいてる動きじゃないし、鳥はあんなに速く飛ばない』
Keðja Jökullsdóttir : 「……だって」
フラマ・テオバルド : 「大きな鳥みたいなもの……? なんだそれ」
Keðja Jökullsdóttir : 「それも……ウェンディゴなのかな、やっぱり。なんだかそこかしこで見るもの」
フラマ・テオバルド : 「四本足の獣が空も飛んでたまるか、なんなんすかマジで……」
Keðja Jökullsdóttir : 「わたしたちの常識の外、としか…」
Keðja Jökullsdóttir : 「そういえば、怪我、してたよね……大丈夫?」
応急手当で回復する?
フラマ・テオバルド : 「うう……噛まれたところ、どうなってるコレ……?」
Keðja Jökullsdóttir : 「うーん……わあ、内出血」
Keðja Jökullsdóttir : CCB<=70 応急手当
(1D100<=70) > 67 > 成功
Keðja Jökullsdóttir : 1d3 回復
(1D3) > 2
system : [ フラマ・テオバルド ] HP : 11 → 13
Keðja Jökullsdóttir : もう一ヵ所傷がある(戦闘開始前のやつ)から、もう一回行けるかな
フラマ・テオバルド : 「え、あ、血、出てない……? よかった、あざす」 
Keðja Jökullsdóttir : CCB<=70 応急手当
(1D100<=70) > 70 > 成功
Keðja Jökullsdóttir : 1d3 回復
(1D3) > 1
system : [ フラマ・テオバルド ] HP : 13 → 14
月代 : 血が出てると大げさにリアクション取りそうな男
KP : 裏ワザ
《応急手当》はひとつの怪我につき一度しか振れない
ので、わざと殴ってダメージ1の怪我を負ってから応急手当を振ることで無限回復をすることができる
月代 : な……なんだってぇ!?
月代 : そんなデスルーラみたいな使い方
Keðja Jökullsdóttir : 「よし、もう大丈夫。痛かったね~」
背中をべしべし叩いて鼓舞!
フラマ・テオバルド : 「びしょびしょだし噛まれるし蚊柱はいろんなところに入るし、もう無理、帰りたい……」
KP : あたしはこれを法の抜け穴と呼んでる
月代 : 法の犯す穴
月代 : ダメージ1って狙って出せるものなの?
KP : 手加減して殴ります!って言って《こぶし》成功させたらダメージ1にしていいよ、って感じにしてる
失敗したらそのままのダメージが入る
月代 : 失敗したらただ殴られ損で草
Keðja Jökullsdóttir : 「そうだね。一度さっきの建物(管理施設)に行こ。タオルぐらい貸してくれるかも」
フラマ・テオバルド : 「うぅ~タオルじゃどうにもなんねぇよコレ……」
ザバザバ
KP : 施設へ戻れば、タオルを借りることができる。
びちょびちょのあなたたちを見て、レイさんとニーリィも驚くでしょう。
レイ・アノルマル : 「なんだ、湖にでも落ちたのか…?それとも服を脱ぎ忘れた水遊びの名残か?」
Nili : 「あーお、さむそう」
フラマ・テオバルド : 「……こんなさみぃのに蚊柱湖で水遊びするほどまだトチ狂ってないです…………ズビ」
Keðja Jökullsdóttir : 「落ちちゃったんだよね。 ……ちょっと、トラブルがあってさ」
レイ・アノルマル : 「トラブル?大丈夫だったのか」
フラマ・テオバルド : 「なんか突然噛まれたしもうホントに無理」
レイ・アノルマル : 「噛まれた? …まさか、またあの獣の被害者に襲われでもしたのか」
フラマ・テオバルド : 「多分そう……なんだよな?」
Keðja Jökullsdóttir : 「多分……?おそらく……」
月代 : おやつに食べてたパイナップルのせいで口の中痛い
KP : パイナップルって口の中痛くなるよね
月代 :
月代 : でっかい輪切りひとつ食べただけなのに……
レイ・アノルマル : 「なんだそれは…」
フラマ・テオバルド : 「アイスランド語わかんねぇし俺……」
フラマ・テオバルド : 「そっちのお姉さんがそう言ってたから……」
Keðja Jökullsdóttir : 「わたしとあんまり歳違わないじゃん。他人行儀!」
Keðja Jökullsdóttir : 「少なくともわたしが聞いた範囲では、あの人はウェンディゴに噛まれたので間違いないと思う。噛まれたって言ってたのが昨日だったから、まだそこまで侵食されてないんじゃないかな」
レイ・アノルマル : 「昨日か。そうは言ってもあまり悠長にしてはいられないな」
KP : さて……
KP : そう話していると、あなたはまた急激な食人衝動に襲い掛かられる。
《POW*2》に成功することでこの衝動を我慢できる。
Nili : 〈--------、---!〉
Nili : 《まただ、まただっ……嫌だ、ああ、腹が減って……おかしく、なる……》
Nili : CCB<=13*2 POW*2
(1D100<=26) > 51 > 失敗
フラマ・テオバルド : CCB<=9*2 POW*2
(1D100<=18) > 11 > 成功
月代 : ええ
月代 : そこは成功するんかい
KP : あなたは無事に我慢できたが、ニーリィは駄目だったようだ。
Nili : 1d3 対象
(1D3) > 1
KP : ニーリィは呻きながらレイへかじりついた。
レイ・アノルマル : 「うわ、やめなさいっ……痛、…こら!」
フラマ・テオバルド : 「えっあっおいバカやめろ……!」
Keðja Jökullsdóttir : 「駄目!」
KP : ケヒャはとっさにニーリィの襟首を引っ張り、組み付いて押さえる。
レイはなんとか解放されたが、その腕にははっきりとした噛み傷が残ってしまっていた。
レイ・アノルマル : 「……明確に食おうとしてくるようになったな」
フラマ・テオバルド : 「食われかけてるのに落ち着きすぎじゃないすか……?」
KP : また、あなたたちの手足がまるで切り株のような形状にみしみしと音を立てて変化していき、時間があと少ししかないことを目の当たりにしてしまう。
SANC1/1d3
フラマ・テオバルド : CCB<=37 SANチェック
(1D100<=37) > 54 > 失敗
フラマ・テオバルド : 1D43
(1D43) > 15
フラマ・テオバルド : まじでまずい間違え方して草
フラマ・テオバルド : 1D3
(1D3) > 2
KP : やばい数値減ってて草
system : [ フラマ・テオバルド ] SAN : 37 → 35
フラマ・テオバルド : 「………え? イヤ、ちょまっ エ!?!?まずまずいまずいナニコレ!?!?!」 
レイ・アノルマル : 「おい、なんだその手は……」
フラマ・テオバルド : SAN値オワタ
Keðja Jökullsdóttir : 「こ、こっちも……どうしよう、どんどん変化してっちゃうよ」
ニーリィを押さえながらおろおろと…
KP : あ!テオくんは不定ですね
1d10をどうぞ!
フラマ・テオバルド : 1D10
(1D10) > 6
KP : 6:制御不能のチック、交流不能
KP : 期間も決めようね 1d6をどうぞ
フラマ・テオバルド : 1D6
(1D6) > 6
KP : 6ヵ月は交流が難しくなりますね
KP : いつものテオくんでは?これ
フラマ・テオバルド : いつもの俺じゃん
フラマ・テオバルド : いつもの俺が突然無意識にあーとかうーとか言い始めるだけじゃん 不審者レベルが上がったわ
Keðja Jökullsdóttir : 「…一度、町に戻ろう。ちょっと寄りたい場所もあるんだ」
Keðja Jökullsdóttir : 「どれにしたってこのままじゃ駄目だろうし…」
レイ・アノルマル : 正直普段からそうだから違和感がない
フラマ・テオバルド : さすがにもうちょっとマシであってくれ
フラマ・テオバルド : 「うう、ムリムリムリ、もう無理だって、マジで、あームリ、死ぬ、死んだわコレ、もうなんだっていいわ」ブツブツ 
レイ・アノルマル : 「……さすがにフォローできないな。これは」
レイ・アノルマル : 「ひとまず戻ろう。動けるか、フラマくん」
フラマ・テオバルド : 「イヤダイヤダイヤダイヤダ……エクレアタベテカラシヌ……ウウ……」
フラマ・テオバルド : 冷蔵庫から出したエクレアってちょっと放置すると水滴つくからいやだ……ううう
KP : すごくよくわかる生活の微妙に嫌なライン
Keðja Jökullsdóttir : 「…この子頼める?だいぶ落ち着いたから」
ニーリィをまずレイに引き渡そう
Keðja Jökullsdóttir : 「テオ、いこ。車までだから」
ちょっと強引に連れてくね
フラマ・テオバルド : 「う~~……」
おとなしく連れていかれる
フラマ・テオバルド : そういう些細なストレスに日々俺は心を削られているのに誰にも理解されないどころか え?そんなん気にしてんのお前?w みたいな視線を向けられる ばかやろうがよ 俺もばかみてぇだなって思ってんだよ!!! うううくそが
Keðja Jökullsdóttir : 具体的だね……旅行中なのに可哀想に……
月代 : BADに入った時のテオ君て何言っても無駄ってくらい塞ぎこんでそうで可哀想だね……
KP : さて、あなたたちは一度、アークレイリへ戻ることになる。
ケヒャは車を走らせ、ホテル…の方ではなく、図書館へ行くことだろう。
Keðja Jökullsdóttir : 「さっき湖で会った人、図書館でそういうモンスターに詳しい本を見たって。駄目元だけど、調べたいの」
KP : ということで……
<幸運>をどうぞ。
フラマ・テオバルド : CCB<=45 幸運
(1D100<=45) > 9 > スペシャル
KP : えらいね!?
KP : 図書館の奥の隅の方にひっそり置かれたとある文献を見つける。
北アイスランドのサガ(物語群)をまとめたもののようだ。アイスランド語で書かれている。
その中に書かれた、とある一文が目に留まる。
KP : <アイスランド語>に成功するか、あるいは探偵の翻訳で読めるだろう。
フラマ・テオバルド : CCB<=25 他言語:アイスランド語
(1D100<=25) > 61 > 失敗
フラマ・テオバルド : だめだったわ 翻訳おねしゃす
KP : 家族の相手してた!もどりました
月代 : おかえり!
Keðja Jökullsdóttir : 「ここ?じゃあ、読むね…」
Keðja Jökullsdóttir : 『……そうしてÞórに巫女が助言する。”憎き巨人であろうとも、それに倣わなければならなくなるだろう”。彼女は、詩を口ずさむ』
Keðja Jökullsdóttir : 『かの者の凍りついた心臓を赤い盾のつらら(rauðra randa ísi)で貫き、猛き巨人の裁きを以てその身を滅する。ユミルの子、滅びの巨人の腕はおぞましき心臓を鷲掴みにし、凍てつく荒野の覇者は再びヘルの手から逃れることはできなくなるだろう』
KP : 以後、挿絵が添えられたページまでÞórの冒険譚が続く。そのページではÞórが戦う場面が描かれているようだ。
KP : 『氷の心臓を持つおそろしき影がÞórに襲いかかる。[……]で影の心臓を……』
KP : 本文の一部に欠損があるが、Þórが詩の通りに獣を貫いて屠る描写が続いている。
Keðja Jökullsdóttir : 「たぶんケンニング(kenning)の一種だろうけれど…わたしもあまり詳しくないの」
KP : ”ケンニング”に対し<知識/2><文学系技能><歴史/2>
フラマ・テオバルド : CCB<=80/2 知識
(1D100<=40) > 40 > 成功
KP : 落ち込んだら出目がよくなってきましたね?
フラマ・テオバルド : 俺もしかして悲観的になってる時の方が状況把握正しくできてる???
フラマ・テオバルド : 一生鬱でいろってコト……?
レイ・アノルマル : 可哀想にな…
KP : →成功
ケンニングとは、具体的な名詞の一単語の代わりに比喩的な複合語をあえて使う修辞技法の一つ。迂言法の一種であり、ケンニングの技法は、古ノルド語およびアイスランド語の詩と強く結びついている。関連の深いもう一つの修辞技法であるヘイティと並んで、長きに渡ってアイスランド詩(リームルなど)を特徴づける要素であり続けた。
要するにとても回りくどい例えのようなもの。
KP : サガに対し<アイデア>
フラマ・テオバルド : CCB<=65 アイデア
(1D100<=65) > 80 > 失敗
レイ・アノルマル : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) > 4 > 決定的成功/スペシャル
レイ・アノルマル : ……なるほど
system : [ レイ・アノルマル ] 🎫 : 0 → 1
フラマ・テオバルド : さっきからみんなして可哀想可哀想て
フラマ・テオバルド : 同情よりなんか物をくれよ
レイ・アノルマル : 「この挿絵、ウェンディゴに似ていないか?」
KP : 言われて見てみれば、挿絵に描かれている姿が、スクリムスリ(skrímsli)つまりあのとき見たウェンディゴの見た目と似ていることに気付く。
レイ・アノルマル : 「それに、この詩の部分、注釈が付いている」
Keðja Jökullsdóttir : 「注釈?」
レイ・アノルマル : 「”この詩は、欠損部分を12世紀の詩人が補ったか、当世風に語りなおしたものである。また、後出部には詩でのとおりに戦う場面があるが、そこの本文の欠損部分は「赤い盾のつらら(íss rauðra randa)」を表すはずである。” ……」
レイ・アノルマル : 「つまり、この”赤い盾のつらら”がなにかヒントになるんじゃないのか?」
レイ・アノルマル : 「こういったことに詳しそうな人物…」
KP : <アイデア>をどうぞ
フラマ・テオバルド : CCB<=65 アイデア
(1D100<=65) > 99 > 致命的失敗
KP : 本当にどうしちゃったの?
フラマ・テオバルド : なんもわかんない、て顔
KP : わかんなすぎてあたまいたくなってきた SAN-1
SANの上限値を45から35に直しておいてね
フラマ・テオバルド : (噛まれたところも痛いし、何言ってっかわかんねぇし、手もおかしいし……)頭痛
レイ・アノルマル : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) > 70 > 成功
レイ・アノルマル : 「……スヴィーウル、あの洞窟の主ならこれらに詳しいのではないだろうか」
Keðja Jökullsdóttir : 「! ”ドヴェルグルは頭が回る”……あのひとなら確かに、こういうの詳しそう!」
Keðja Jökullsdóttir : 「行ってみようよ!本、わたしが借りてくる!ちょっと待ってて」
Nili : 「うー……? あー…」
レイ・アノルマル : 「こら、本をかじろうとしない」
レイ・アノルマル : 「だいぶなんというか、本能的に…フラマ君は大丈夫か?」
フラマ・テオバルド : 「……? さあ…………」 ずっとそわそわしていて落ち着きがない
月代 : パーティの半分が会話ろくに出来なくなっちゃってまあ
レイ・アノルマル : 今はもう俺しかマトモに話せない
レイ・アノルマル : 「見るからに大丈夫じゃなさそうだな。 …だが、ホテルで待っていろというわけにもいかない。もう少し耐えてくれ」
フラマ・テオバルド : 「んー……まあ、はい、えっと……はい」
何か言いたそうだが言葉が出てこない……
レイ・アノルマル : 「……本当に大丈夫か?」
レイ・アノルマル : 様子がおかしいことにようやく気付く 精神分析だ
レイ・アノルマル : CCB<=85 精神分析
(1D100<=85) > 77 > 成功
KP : レイさんの鼓舞により、あなたは一時的に普段の調子に戻ることができる。
レイ・アノルマル : 1d3 SAN回復
(1D3) > 3
レイ・アノルマル : SANが3回復したぞ よかったな
system : [ フラマ・テオバルド ] SAN : 34 → 37
月代 : もともと自主性に欠けるからPLとして苦労しているのに会話すらできなくなったテオ君、犬の方がマシ
KP : wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
フラマ・テオバルド : 犬以下だって、草枯れる
フラマ・テオバルド : 「エッ、あ、その……?? ども……なんか地に足ついてない感じがするけど、話は聞いてた、一応……」 
レイ・アノルマル : 「精神的負荷の大きな出来事が連続していたからな、それも致し方ない。これから行く場所は分かるか?スヴィーウルの洞窟だ。彼のことは覚えているか?」
KP : 最近警察犬の活躍動画を見ちゃったから余計に
フラマ・テオバルド : 実際犬の方が俺より有能だと思う
フラマ・テオバルド : 俺の方が勝ってることってナニ?
フラマ・テオバルド : 「あー、エット……覚え……てる、覚えてる」
フラマ・テオバルド : 「お守り? もらった……」
レイ・アノルマル : 「そう。お守りをくれた人だ。覚えていてえらい」
レイ・アノルマル : 「そのお守りを大事に持っておきなさい。気休めだろうが、気休めが効果的に作用することもある」
フラマ・テオバルド : 「お守り……あー……」 首にかけていたが手が不自由になってしまったので握れない
レイ・アノルマル : ……二本足で立てるだろう、君は
フラマ・テオバルド : 犬も二足で歩くじゃん
レイ・アノルマル : ………………………………………………(唸)
フラマ・テオバルド : ていうか俺のすげぇとこって二本足で立ってることだけ……??
KP : さて。
程なくして本を借りてきた彼女が帰ってきて、一行はスヴィーウルの洞窟へ向かうこととなる。
KP : 彼の洞窟に行くと、辺りはすっかり暗くなってる様子。洞窟に入れば、スヴィーウルはあなたたちを迎えてくれるでしょう。
Svíurr : 「オマエラ、か。どうした」
フラマ・テオバルド : 「あ、えっと、あー……」
ほかの人に目配せ
Keðja Jökullsdóttir : 「ええと……あなたはこういうのに詳しかったりする?なにか重大な解釈があるのだろうけど、わたしたちでは歯が立たなくて」
Svíurr : 「ミせて、みろ」
Keðja Jökullsdóttir : 「ええ。この本のここからここ…」
該当箇所を見せようかな
Svíurr : 「なるほど、な…。これは、kenningで、マチガいない。よくミつけた」
Svíurr : 「”アカいタテのつらら”はケンを。”タケきキョジン””ホロびのキョジン”はホノオのキョジン……スルトをイミする」
Svíurr : 「”ヘル”は、メイフのメガミであり、それらをフまえて、このようにヨむ」
Svíurr : 「ケモノは、コオリのシンゾウを、モつ。そのシンゾウを、スルトのツルギで、ツラヌくと、シをノガれる、ケモノは、ソセイすることが、できなくなる」
KP : ※これはケンニングで間違いない。「赤い盾のつらら」は剣を、「猛き巨人」「滅びの巨人」は炎の巨人スルトを意味する。「ヘル」は冥府の女神であり、それらを踏まえて読むと以下のようになる。
「獣は氷の心臓を持つ。その心臓をスルトの剣で貫くと、死を逃れる獣は蘇生することができなくなる」
Svíurr : 「シンワにデてくる、スルトのツルギ、は、ここにはジツザイ、しないのだが。スルトのカゴ、をイミする、カのキョジンの、ナのルーンを、ケンへキザめば。……あるいは、カゴをエられる、のかも、しれない」
Svíurr : 「ここには、タンケンしかない。が、タンケンはある。カすことは、できる」
KP : ※神話に登場するスルトの剣は実在しないが、スルトの加護を表す彼の巨人の名のルーンを剣へ刻めば、もしかしたらそれになるかもしれない。今あるのは短剣しか無いが、それを貸すことができる。
Svíurr : 「……アトは、やっつける、だけだな。やったじゃ、ないか」
フラマ・テオバルド : 「……? よくわかんないけど短剣で刺せって言ってる……?」
Keðja Jökullsdóttir : 「そうみたい。スルトの加護を施してくれるって。スルト、知ってる?」
フラマ・テオバルド : 「いや……知らない……」
Keðja Jökullsdóttir : 「神話に出てくる巨人だよ。神話の世界では、神と人のほかに巨人っていう種族が確立してて、そのうちのひとりなの。 …たしか」
Keðja Jökullsdóttir : 「ムスペルヘイムっていう灼熱の世界の入り口を守ってる。炎の巨人なんだよ」
フラマ・テオバルド : 「ふーん……ユミルとかヘラは聞いたことある、けど、……炎の巨人は初めて聞いた、かも」
Keðja Jökullsdóttir : 「ヘラ? ……ヘルかな。ニヴルヘイム、地獄の支配者、女神のヘル」
Keðja Jökullsdóttir : 「ユミルは世界のもとになった始祖の巨人だね。血が海や川に、肉が大地に、脳が雲になった、みたいな」
Keðja Jökullsdóttir : 「改めて聞くとすごい話だよね」
フラマ・テオバルド : 「ん? ヘルか、ちょっと違った」
フラマ・テオバルド : 「神話ってあんま詳しくない、けど、スケールでかくてよくわかんないな……」
Keðja Jökullsdóttir : 「ね。世界を題材にしてるから、なんかどれもスケール大きくて」
KP : さて。
彼は短剣にルーンを刻んで渡してくれる。
また、この後は戦闘が待ち受けているため、戦闘の準備もここでできる。武器や防具はスヴィーウルのお手製であり、それぞれ貸し出しをしてくれるだろう。
ここにある物以外も多少はあるが、爆発物、銃火器の類は無い。あるとすれば、中世の武器が中心となる。
KP : では、武器防具一覧を。
KP : そういえば前におためしで装備してたっけね
KP : 【武器一覧】
※STR14以上が必須
■騎兵用サーベル 初期値:15%/ダメージ:1D8+1+db
■ショートソード 初期値:15%/ダメージ:1D6+db
■ロングソード 初期値:20%/ダメージ:1D8+db
■槍 初期値:15%/ダメージ:1D10+db
■斧 初期値:15%/ダメージ:1D8+1+db
■弓 初期値:10%/ダメージ:1D6+db/射程:20m
※STR14以下も可能
■短刀 初期値:25%/ダメージ:1D4+db
■ファイティングナイフ 初期値:25%/ダメージ:1D4+2+db
■肉切り包丁 初期値:25%/ダメージ:1D6+db
■小型ナイフ 初期値:25%/ダメージ:1D4+db
■大きい棍棒/クリケットのバット/火かき棒 初期値:25%/ダメージ:1D8+db
■小さい棍棒/警棒 初期値:25%/ダメージ:1D6+db
■小さい弓 初期値:10%/ダメージ:1D3/射程:10m

【防具一覧】
※STR14以上が必須
■鉄の防具 装甲5、DEX-2
■重い革靴 装甲1、ダメージ+2、DEX-1
■木製の盾 装甲3、DEX-1
※STR14以下も可能
■皮の防具 装甲3
■ヴァイキング・ヘルメット 装甲2
月代 : どれにしようか悩むやつ~~~!
レイ・アノルマル : 「ああ、君たちが前に見ていたやつか。ずいぶん種類があるな」
レイ・アノルマル : 「この辺なら俺も使えるだろうか」
軽そうな武器を手に取ろう
Keðja Jökullsdóttir : 「わたしはどれにしようかな」
フラマ・テオバルド : (俺 これ持てる……? 手的に)
KP : 持てる扱いでいいよ
フラマ・テオバルド : よっしゃ 最大所持数は武器と防具一個ずつ?
KP : 武器はひとつまでだけど、防具はいくつでもいいよ
DEXがどんどん死んでいくけれども!!!
フラマ・テオバルド :
KP : テオくんそこ情報だよ
月代 : 誤爆2回目
フラマ・テオバルド : ちなみにおすすめとかあんの?
KP : ■斧 初期値:15%/ダメージ:1D8+1+db
■鉄の防具 装甲5、DEX-2
■重い革靴 装甲1、ダメージ+2、DEX-1
■木製の盾 装甲3、DEX-1
■ヴァイキング・ヘルメット 装甲2
本格ヴァイキング装備一式
KP : 全てを犠牲にしてロマンを得るならこれ!!!!
KP : ■小型ナイフ 初期値:25%/ダメージ:1D4+db
■皮の防具 装甲3
■ヴァイキング・ヘルメット 装甲2
日和見装備一式
KP : 自分に自信のないもやしはこれでも持ってろ装備
フラマ・テオバルド : 1か100かで草
いやゲームだったらロマン装備……どころか全裸で行くけど 自分のリアル命かかってんだよな……
KP : 全裸派?うける
レイ・アノルマル : ■皮の防具 装甲3
■肉切り包丁 初期値:25%/ダメージ:1D6+db
俺はどうせ遠距離攻撃ができるから自衛程度に…
Keðja Jökullsdóttir : ■ヴァイキング・ヘルメット 装甲2
これでいいかな これ以上動けなくなったら困るし
Nili : おもそう、ぜんぶいらないよ~
KP : ■斧 初期値:15%/ダメージ:1D8+1+db
■鉄の防具 装甲5、DEX-2
■重い革靴 装甲1、ダメージ+2、DEX-1
■木製の盾 装甲3、DEX-1
■ヴァイキング・ヘルメット 装甲2
装甲10 DEX-4
思ったよりはDEXへの負荷がなかった
月代 : ヴァイキング装備だ
月代 : ハルガちゃんに着せようね
KP : あいつSTR14だからこの装備ギリでいけるんだなって
でもギリギリだからすごい脚が震えてそう 普段は軽装なんだな…
フラマ・テオバルド : ■ロングソード 初期値:20%/ダメージ:1D8+db
■皮の防具 装甲3
■木製の盾 装甲3、DEX-1
うっ 冒険者の初期装備みたいな感じなのに割と思い……特にロングソードが
KP : OK、把握しました
KP : さて
このまま何事も無ければ最終戦闘となります 最終戦闘が終わればエンド処理ですが、そこを含めると長くなります
頑張れば次回、あるいはもう2回程度で終わります!!!
KP : ひとまずキリがいいので今日はここまでにしようね
月代 : わぁ もう12時だ
KP : そうだよ おつかれ!!!
月代 : 久々だったけどすぐおわっちゃった~!
おつかれさまでした!
月代 : 次で終わっちゃうかな?
KP : 戦闘で今日のように出目がクソらなければいけます
KP : では!!!また次の日程で!!!
月代 : ダイスの神様~~~~~~(お祈り
月代 : 果たして無事生還できるのか、楽しみですね
月代 : 次は来月かな~?
また日程決めよう~!
KP : 29と30のどっちかでやりたい 座談会ない方
月代 : おっ やりますか!
多分座談会は30になりそうだよね 金曜
KP : じゃ29に入れとくか
月代 : あいあいさ!
KP : 今度こそ入れたので大丈夫 次は忘れない
月代 : 信じてるぜ
月代 : というわけで今回もありがとうございました!
では次は29日に!
KP : アイ!29日に!
月代 : おやすみ~~~~
KP : こんばんわ~~!アイスランド旅行がやってきました
もはや旅行ではないのでは?と思っている(武器を見る)
月代 : こんばんは~~~~~~!!!記憶喪失なのでログ見返さなきゃ
月代 : なんか割と序盤の装備みたいなの装備してた
KP : ログ!スルトの剣(ルーン付)で敵を倒せば殺せるよ!という情報が出てきたあたりですね
今日はいよいよ最終決戦です
月代 : 果たして倒せるのでしょうか
KP : みんな冒険者の初期装備みたいなの持ってる
KP : いけるかどうか ふふ
では……始めましょうか よろしくおねがいします!
月代 : よろしくお願いします!!
Svíurr : 「ケントウを、イノっておこう。スルトのカゴが、あるように」
フラマ・テオバルド : 「え、あ、アザス、……死なないとイイスネ……マジで……」
レイ・アノルマル : 「まあ、俺たちも死なないように無事を祈ろう」
レイ・アノルマル : 俺は呪いを受けてないからわりと楽観的でいられている
レイ・アノルマル : 噛まれちゃいるがな…
月代 : 笑顔で言ってるのパスみを感じる
KP : さて…
KP : あなたたちは、外へ出る。
KP : 半ばそれを感じていたかもしれない。ひときわ強く冷たい風が頬を撫でる。
KP : そこにいたのは、あなたたちが見たあの獣であった。
あなたたちを見据え、そして、おそろしい咆哮をあげる。
KP : 白夜の中に佇む獣、自身の末路。ウェンディゴの姿を見たあなたたち。
SANC0/1d8
フラマ・テオバルド : CCB<=37 SANチェック
(1D100<=37) > 66 > 失敗
フラマ・テオバルド : 1D8
(1D8) > 6
レイ・アノルマル : CCB<=60 SANチェック
(1D100<=60) > 44 > 成功
system : [ フラマ・テオバルド ] SAN : 37 → 31
月代 : めっちゃ持ってかれたw
KP : おや!
一度に5以上のSANを失ったので、アイデアをどうぞ
フラマ・テオバルド : CCB<=65 アイデア
(1D100<=65) > 91 > 失敗
KP : うける 理解を拒否しましたね
月代 : 大慌てテオ
KP : 以降、戦闘ターンとして処理をしていきます。
あらためて戦闘ルールを貼りますね。
KP : 【戦闘処理】
・DEX順で進行
 同値の場合は1d10振って出目が低い方から

・1ターン内にできること
 ☆ターン開始前に宣言☆
 攻撃/回避/防御に専念する:当該行動に+30/-30補正
  攻撃専念→攻撃行動に+30、回避行動に-30
  回避専念→回避行動に+30、攻撃行動に-30
  防御専念→ダメージはすべて固定で1 ただし防御以外の行動はできない
 サポート:DEX*5に成功することで、対象の技能値に自分のDEX*2分を付け足すことができる

 ☆ターン開始後の行動☆
 攻撃
 防御
 回避
 回復:出目半減、回復値+1
 ※救急箱などある場合は回復値+3
 探索

・攻撃を受けたときにできること
 防御:(CON+STR)*2 受けるダメージを半減させる
 回避:DEX*2
 受け流し:戦闘技能に成功したら受け流せる 武器の耐久ルールはその時次第
 ※複数人数の場合、同ターン内に「攻撃」をしたら回避・受け流しは不可
 ※単独戦闘の場合はこのルールは消える

・攻撃をするときにできること
 敵視を集める:敵からの攻撃を一手に担う 防御+20
 煽る:よいRPをしたら敵の回避は0になる ただし攻撃系技能に+15

・特殊な攻撃
 精神分析:精神が正常な人間相手に使える。成功すれば相手は1d3の正気度喪失
フラマ・テオバルド : 「ウワッッ……アイツだ! お、俺はぜっってぇあんなんになりたくねぇ……ッ!」
KP : まずは、☆ターン開始前の宣言 をしましょうか
攻撃/回避/防御に専念するかどうかをお選びください 専念なしでも大丈夫です
月代 : こうやってみると戦闘ってできることいろいろあるんだなあ
KP : シンプルに叩く!よける!しかできない場合もあるけどね
うちはなるべく選択を多くとれるようにしております
月代 : ふむふむ
おテオ、攻撃専念しないと何も当たらなそうだから攻撃がいいかな
月代 : ロングソードって初期値20パーセントだけどこれは何で振るの??
KP : ロングソードは 初期値20でしか振れないねえ……
小さいナイフとかならこぶしで代用もできたが、ロングソードはでかい
KP : ただ、攻撃専念でバフかけるのは可能だよ
月代 : じゃあそうしよう!
フラマ・テオバルド : やられる前にやるしかないので攻撃専念
レイ・アノルマル : 俺は専念なしかな
Keðja Jökullsdóttir : やられる前にやる!攻撃専念するよ!
Nili : せんとう、できないので、ひっこんでま~すよ
KP : フラマ・テオバルド Keðja Jökullsdóttir
攻撃専念→攻撃行動に+30、回避行動に-30
月代 : ひっこみニーリィかわいいね
Nili : オレは非戦闘員だからさ~
KP : では、ターン処理していきます
KP : ターン01
KP : >レイ・アノルマル
KP : あっ そういえば、スルトの短剣はどなたが持っていますか
フラマ・テオバルド : え? お おれ??? 
KP : わかりました。
KP : では、改めてレイさんの行動ですね
KP : なにかレイさんにさせたい行動の指定はありますか?
月代 : 海月ドンが見たいレイさんでイイヨ!と思ったけどありますか 見たいビジョン
KP : 戦闘で言えば化学技能で指パッチンしてもろて燃やそうとしてました!
月代 : この人 人がいっぱい出てるときは後方に回りそうだけど 自分しかいないとズンズン前でて殴りそうでおもろいなと思ってはいます
月代 : あ!いいね 原作基準レイさんだ!
KP : では指ぱっちんで!
月代 : 古の設定掘り起こしてくれて嬉しい 日の目を見ないので
レイ・アノルマル : 燃やそう 化学だ
レイ・アノルマル : CCB<=85 化学
(1D100<=85) > 77 > 成功
skepna/wendigo : SCCB<=34 回避
(1D100<=34) > 35 > 失敗
KP : 回避失敗、ダメージを算出します
レイ・アノルマル : 1d6 熱発火ダメージ
(1D6) > 5
KP : 熱攻撃は効果的に効いている。
KP : >skepna/wendigo
skepna/wendigo : 1d3 対象
(1D3) > 1
skepna/wendigo : SCCB<=30 かぎ爪
(1D100<=30) > 7 > 成功
KP : 攻撃成功、レイさんは回避をどうぞ
レイ・アノルマル : CCB<=86 回避
(1D100<=86) > 93 > 失敗
レイ・アノルマル : なんでだよ…
月代 : アザのせいだけど このバケモンより早く動くレイさんちょっと怖くておもろいね 異能者?
月代 : 素早く動けてもあたる
レイ・アノルマル : 早く動けるはずなのに当たったが
skepna/wendigo : S1d8+1d4 かぎ爪ダメージ
(1D8+1D4) > 3[3]+2[2] > 5
KP : ウェンディゴのかぎ爪が大きく脇腹を抉る。
HP-5
system : [ レイ・アノルマル ] HP : 10 → 5
月代 : しかもめっちゃ持ってかれた
レイ・アノルマル : 「っー、……」
フラマ・テオバルド : 「えっ ちょっ 俺が死ぬより先に死なないで!?? ください!!!?」 
レイ・アノルマル : 「こんな程度で死んでたまるかっ……」
KP : >フラマ・テオバルド
月代 : この攻撃するときにできることって、1ターン消費する? それとも煽ってから攻撃とかできる??
KP : おおかたはこのターンを消費して行うものですね
煽って攻撃!は可能です!
KP : 煽るロールプレイをしてもらうことになるけどね(無慈悲)
月代 : なるほど1ターンで煽りからそのまま攻撃ができるのね??
月代 : 頑張れテオ君
KP : 頑張るのはきみだよ月ちゃん
フラマ・テオバルド : ネット上での煽りならめちゃくちゃ得意なんだけどな
フラマ・テオバルド : 煽りで相手の回避を下げ……たい(希望
KP : OK、煽ってください
フラマ・テオバルド : 「う、えっと、お、お前の母ちゃんデベソ!!!ルパンに出てくる敵キャラみたいなフォルムしやがって!!キモいんだよ!!バカ!!調子乗ってられんのも今のうちだぞ!!
その、えー、あれ、うちの、あのでかいオッサンとかにかかればな、お前なんかあっというまにモルモットだかんな!!!」
フラマ・テオバルド : 「つーか俺がこのまま帰ったら俺がモルモットにされんだよ!!ふざけんな!!!クソーーーッ!!!」
skepna/wendigo : choice 効いた 効いてない
(choice 効いた 効いてない) > 効いた
KP : あなたの精一杯の煽りにどうやらノってくれたらしいです
次のターン、回避は0になり、攻撃系技能に+15されます
KP : 攻撃などをする場合、このままどうぞ!
とくに行動が無い場合、次の方へ手番を移動します
フラマ・テオバルド : え?効くんだ じゃあこのままコイツで殴ろう
フラマ・テオバルド : CCB<=20+30 ロングソード
(1D100<=50) > 44 > 成功
KP : 何!?えらい!
フラマ・テオバルド : 1D4+1D8  「ああああああなんとかなれーーーーーーッッ!!!!!」


(1D4+1D8) > 3[3]+4[4] > 7
KP : あなたの剣は迷いなく敵を切り裂く。
KP : 確実に大きなダメージを与えたが、敵はまだ動いているようだ。
KP : >Nili
パス
KP : >Keðja Jökullsdóttir
Keðja Jökullsdóttir : なにかわたしにしてほしい行動はある?
攻撃とか、回復とか、そういう感じの
フラマ・テオバルド : やられる前にやった方がいい……と思う、けど、とりあえず先パイがくたばらないようにしたほうがいいかな、とは……思う?っつーか
Keðja Jökullsdóttir : じゃあ、回復をしてみるね
Keðja Jökullsdóttir : レイの怪我を見るよ!応急手当!
Keðja Jökullsdóttir : CCB<=70 応急手当
(1D100<=70) > 16 > 成功
Keðja Jökullsdóttir : よし
Keðja Jökullsdóttir : 1d3
(1D3) > 3
system : [ レイ・アノルマル ] HP : 5 → 8
Keðja Jökullsdóttir : 「大きい怪我だから、あとで病院いこうね」
レイ・アノルマル : 「旅先での病院か……まあ、背に腹は代えられない」
月代 : 痕が残らないといいね
月代 : 残ってもえっちでいいな
KP : これだけ大きい怪我なら残ってほしいなって思っております
月代 : ちょっとわかる
KP : 2ターン目
KP : ターン開始前の宣言はありますか?
攻撃/回避/防御に専念する 専念しない
月代 : 爪三本のあと……
KP : 脇腹に大きな爪三本の傷……
レイ・アノルマル : 通常通りだ
フラマ・テオバルド : 俺はやるぞ⇒攻撃専念
Keðja Jökullsdóttir : じゃあ、私はテオのサポートをする!
Keðja Jökullsdóttir : CCB<=8*5 DEX*5
(1D100<=40) > 63 > 失敗
Keðja Jökullsdóttir : だめだったよ……
フラマ・テオバルド : ま まあ ドンマイっつーか 応急手当してもらったし……?
Nili : ニーリィもサポートしよかな?
Nili : CCB<=15*5 DEX*5
(1D100<=75) > 8 > スペシャル
Nili : oh
KP : テオくんの出目に、15*2=30ぶんの出目補正が追加されます
KP : フラマ・テオバルド
攻撃専念→攻撃行動に+30、回避行動に-30
サポート+30
KP : >レイ・アノルマル
KP : テオくんに花を持たせたいのでレイさんはディレイしようと思うが、よいか?
フラマ・テオバルド : お てことは俺次ロングソード80で振って華々しく勝利ってコト……?
KP : そういう…コト!!
フラマ・テオバルド : ぜってーキレイに決まらない気がする 俺だし
レイ・アノルマル : 傷が痛い ディレイだ
KP : >skepna/wendigo
skepna/wendigo : 1d4 対象
(1D4) > 2
skepna/wendigo : SCCB<=30 かぎ爪
(1D100<=30) > 8 > 成功
KP : ええ……回避どうぞ
フラマ・テオバルド : え 俺? 回避なくね?
KP : あ、ほんとだ
KP : 0だね……攻撃自動成功です
せめて数値が低くなるように祈ってください
skepna/wendigo : S1d8+1d4 かぎ爪ダメージ
(1D8+1D4) > 2[2]+3[3] > 5
KP : あなたにもかぎ爪が容赦なく当たる。
が……装甲6ありましたね!?よく見たら ダメージ0です
KP : さっきのレイさんもよく見たら装甲3でダメージもっと低かったね……HP3回復していいよ
レイ・アノルマル : 怪我をしたことはしたのか……
system : [ レイ・アノルマル ] HP : 8 → 11
フラマ・テオバルド : た、助かったーッ 初期装備バカに出来ねぇ
KP : 装甲をキャラコマに設定するの忘れてたね!ふふ
月代 : すっかり忘れてたあ!
KP : では……
KP : >フラマ・テオバルド
フラマ・テオバルド : え もっかい煽っとく?これ
KP : もっかい煽ってもいいが、次ターンに効果が持ち越しされるわよ
KP : そういや煽りで攻撃+15してたね…(してなかった)
フラマ・テオバルド : さっきの煽りの効果まだ効いてんのかコレ じゃ殴っていい……よな?
月代 : 攻撃補正のことも忘れてたwwww
KP : 今殴れば回避0で確実に当てられます
月代 : ヨシ!
フラマ・テオバルド : CCB<=20+30+30 ロングソード
(1D100<=80) > 79 > 成功
月代 : あぶね
KP : えらい!
フラマ・テオバルド : 1D4+1D8
「くらえバケモン!!!!」

(1D4+1D8) > 2[2]+5[5] > 7
KP : えらい!
KP : さて……
KP : 化物はようやく動かなくなる。だが、まだわずかに息があるようだ。
この化物に対し、最後になにをしますか?
フラマ・テオバルド : 「……動かなくなった、けど…………これ、使うんかな」
スルトの短剣を取り出す 
レイ・アノルマル : 「彼はそう言っていたな。 ……どうするかは、君の判断に任せよう」
フラマ・テオバルド : 「……トドメ?刺すの?俺が???」
フラマ・テオバルド : 「無我夢中で剣振り回してたけど、イキモノ殴ったり斬ったりするの、気色悪くてやだな……」
レイ・アノルマル : 「……なら、俺が代わりにするか?どれにしろ、誰かしらがしなくてはならない」
フラマ・テオバルド : 「え、やってくれるんすか……? じゃあぜひお願いしたい、んですけど」
短剣差し出す
レイ・アノルマル : 「今ので本当に頼むやつがあるか。 …まあいい、貸しなさい」
月代 : wwwwwww
月代 : 本当に人に任せるのがテオ君
KP : レイは、あなたから受け取ったスルトの剣でウェンディゴの心臓を貫く。
それは水蒸気の煙を立て、深々と彼の凍った心臓を溶かしていくだろう。
KP : よろよろとよろめき、彼は空を飛んで逃げようとする。が、地面にべしゃりと倒れ…それきり、動かなくなる。
KP : やったのだろうか、と近づいて確認をしようとしたとき。その身体が、くの字に曲がったままふわりと浮き上がる。
KP : ふと、空を見上げる。
KP : そこには”夜”が広がっていた。オーロラが浮かび上がり、その中に二羽の烏が飛んでいるのが見える。
KP : そこには、巨大な老人の顔があった。
それはあなたたちを見下ろしている。
KP : SANC 1d3/1d20
フラマ・テオバルド : CCB<=31 SANチェック
(1D100<=31) > 12 > 成功
フラマ・テオバルド : 1D3
(1D3) > 2
system : [ フラマ・テオバルド ] SAN : 31 → 29
レイ・アノルマル : CCB<=60 SANチェック
(1D100<=60) > 14 > 成功
レイ・アノルマル : おっと…
system : [ レイ・アノルマル ] 🎫半券 : 0 → 1
月代 : なんか14出たぞ
レイ・アノルマル : 1d3
(1D3) > 3
system : [ レイ・アノルマル ] SAN : 60 → 57
KP : 彼の指先はちいさなちいさなウェンディゴをひょいと摘み上げ、それを巨大な手の中に回収することだろう。
あたりは一気に寒くなり、息は白く、髪は凍り、手足がかじかむほどに冷え切ってしまう。
Keðja Jökullsdóttir : 『ーーー、……』
Keðja Jökullsdóttir : 『そんな……あれは、オーディン……?』
KP : 隣で、地に倒れた探偵がなにかを呟くのが辛うじて聞こえた。
KP : 巨大なそれはウェンディゴを摘み上げたままゆっくりと歩きだし、唐突にふっと消える。
恐ろしいほどの寒さ、そしてなにかがいた形跡だけが、時期外れのオーロラと共にそこへ遺された。
KP :  
KP : ふと、自身の手足を見る。
それはじょじょに、しかし確実に、もとの形状を取り戻しつつあった。
KP :  
KP : あなたたちが呆然としていると、スヴィーウルが洞窟から出てくる。
Svíurr : 「おい、キュウにサムいが……そこで、ドンパチ、カマしたのか」
KP : あなたたちの緊張も、そこでやっと解れることだろう。
フラマ・テオバルド : 「……………え? なに? いまの」 
レイ・アノルマル : 「………巨大な老人、二羽の烏……」
レイ・アノルマル : 「……」
Svíurr : 「オワった、か。アレのシンゾウを、ツラヌいたのであれば、サガのトオりで、あれば、いいハズだ」
Svíurr : 「……モドってきているか。ならば、このホウホウで、アっていたと、いうことかもな」
テアシをミよう
Svíurr : 「もうスコし、ジカンが、かかるとオモっていたぞ。まさか、オレのイエの、メとハナの、サキで、ドンパチしやがるとは、ナ。まあ、ナカにハイれ。チャで、カラダを、アタタめよう」
フラマ・テオバルド : 「え、あ、ハイ…………??」
よくわかんないままとりあえず中に入る
KP : あなたたちは、深夜の洞窟の中であたたかいお茶を飲んで身体を温める。
変化がおきていた手足はじつにゆっくりとだが元の形に戻っていき、夜が明ける頃には酷い寒さも食人衝動も、妄想もなにもかもなくなっていた。
Keðja Jökullsdóttir : 「あ、すごい。治ってきてる!よかったね…」
Keðja Jökullsdóttir : choice テオ ニーリィ
(choice テオ ニーリィ) > ニーリィ
Keðja Jökullsdóttir : 近くに座ってたニーリィの手をさすろうかな よしよし…
レイ・アノルマル : 「ひとまずよかったな。宿…いや、早めにこの旅行を切り上げて、うちの方で精密検査をしよう。急激な変化だったからな…」
フラマ・テオバルド : 「いやまずは先パイ病院に行った方がよくね……?」 
レイ・アノルマル : 「まあ、それはそれで…」
旅行先の病院にはなるべく行きたくないな、の顔になる
レイ・アノルマル : こっちか…
Keðja Jökullsdóttir : 「行った方がいいよ。多少高くつくかもだけど、怪我をそのままにするよりはマシだよ」
Keðja Jökullsdóttir : 「あるいは…どうしてもっていうなら、父さん、…や、母さんが多少、医療の心得があったかな……うち来てもらうことにはなるけど……」
フラマ・テオバルド : 「あと俺ずっと気になってたんすけど……首のそれもついでに見てもらった方がよくないすか……なんかその、しばらくあるけど、全然消えてないし……」
レイ・アノルマル : 「……これ、は…」
レイ・アノルマル : 「……あまり、気にしないでくれ。本当になんでもないから…」
レイ・アノルマル : 思ったより困った顔だったわ 差分
月代 : 突然気絶でもするのかと思ってびっくりしちゃったわよ
Keðja Jökullsdóttir : 「あ、それわたしも気になってた…。アザ?あまり悪いやつじゃないといいんだけど」
フラマ・テオバルド : (めちゃくちゃ気になるけどな……)
フラマ・テオバルド : (はみ出てってし……)
レイ・アノルマル : 「、……まあ、良性のものだ。日に当たるとアレルギー反応が出るので、あまり日に当てないようにしてる」
フラマ・テオバルド : 「……? ふーん……? そっすか……」
フラマ・テオバルド : 「まあでも腹のそれはさすがに病院……」
レイ・アノルマル : 「…………」
痣のこともあるし、あまり表立った病院には行きたくないという顔を、する…
Keðja Jökullsdóttir : 「……父さんと母さん、紹介しようか。多少込み入った事情も聞かないでいてくれるよ」
フラマ・テオバルド : 「飛行機内でぶっ倒れられても困るし、それがいいんじゃ……」
KP : これはちょっとしたエンド後の追加要素なのですが、彼女の両親に会うかどうかの選択をできます
月代 : え 個人的にはちょっと気になるよ
KP : ふふ では、両親へ会うルートということで
月代 : わぁい
Keðja Jökullsdóttir : 「じゃあ、このあと町へ戻る前にうちへ寄るね。こっから三時間ぐらい……まあ、しばらくかかるけど。車の運転はわたしがするよ」
Keðja Jökullsdóttir : 「きみもおいで。ついでに見てもらお」
ニーリィも連れてくね
Svíurr : 「ショウジョウが、オチツいたのであれば、イエにカエると、いい。リョコウシャ、なのだろう。サイナンだったな、とんだリョコウ、に、なってしまって」
Svíurr : 「その、スルトのツルギは、センベツだ。ミヤゲに、モっていけ」
フラマ・テオバルド : 「死ぬまで忘れられない旅行になったわ……なんか死なずにすんだからいいけど……えっと、お世話に、なりました」
(怖いからこの剣部屋に置いておきたくないな)
フラマ・テオバルド : 魔除けなんだろうけどバケモンの心臓に刺さった剣怖くて土産にしたくねぇよたすけて
KP : あなたたちはスヴィーウルに礼を言い、改めて車でケヒャの家へ向かうこととなる。
道中、報酬の話となるだろう。
Keðja Jökullsdóttir : 「最初の打ち合わせでは、依頼料は一日につき10,000クローナ。今回は二日かかったから、20,000クローナなんだけど……」
Keðja Jökullsdóttir : 「……ちょっと、両親に診てもらったりするのとか、いろいろイレギュラーが増えたから……もしかしたら変動するかも、というのを、ここで伝えておくね」
Keðja Jökullsdóttir : 「このパターンはわたしも初めてだから……」
フラマ・テオバルド : 「ん、まあしゃーないんじゃないすか……ちょっとくらい……ねぇ?」
レイの方を見る 
レイ・アノルマル : 「ああ。場合によっては…」
レイ・アノルマル : 「……多少、上乗せすることも考えている。どのぐらいが相場かを俺は知らないので、君の方でどれぐらい必要かを考えておいてほしい」
Keðja Jökullsdóttir : 「! ……わ、わかった」
テオの方もちらっと……
フラマ・テオバルド : 「こういうところで金渋るやつってしょーもないし
今回は死にかけたし まあ金くらいは」
Keðja Jökullsdóttir : 「!!」
嬉しい顔になる!
フラマ・テオバルド : 「先パイ、傷病手当がっぽりもらっといていいんじゃないすか」 
レイ・アノルマル : 「……本来これは私的な旅行ではあるが、仕事としてうまく処理するなら多少は出るかもな。考えておこう」
KP : さて。
不安そうな顔から一転、上機嫌になった彼女は、嬉々として車を走らせる。
しばらく走れば、じきに彼女の家につくだろう。
KP : 彼女の家は、広大な草原の中にぽつんとひとつ建っていた。
Keðja Jökullsdóttir : 「うちは近くの集落からも外れてて、ほんとに周りになにもないんだ。もう少し行けば、小さい集落もあるけど……」
KP : 彼女がそう言いながら車をとめたのは、確かになにもない平地。
さらに遠くに数件の家が見えるものの、それらから外れた箇所にもう一軒ぽつんとある家の方へ彼女は歩いていく。
月代 : 本当に広大すぎる なんもねぇ
KP : これはリアルのアイスランドの景色なので(このシナリオの背景写真は全部そうだが)世の中にはこのような家もあるんだな……という、のを、感じる
月代 : むしろなんでこんなところに家を……
Nili : 「しらないけしきー…」
フラマ・テオバルド : 「ホントになんもないんすね……すげー」 
レイ・アノルマル : 「不便じゃないのか、これだけ何もないと」
Keðja Jökullsdóttir : 「あはは、不便なのかな。まあ……町に来たときとかは貴重な買い物タイムになるかな」
フラマ・テオバルド : 「買い物に出るにも数時間、Amazonもウーバーもないんじゃ死ぬわ俺」
Keðja Jökullsdóttir : 「テオは数日もかからずに値を上げそうだね」
KP : 家の前にひとりの男性がいる。
ケヒャは彼のところに「ただいま!」と寄っていくだろう。
Jökull : 「……ああ、戻ったのか。待て、客を連れてきたのか、お前」
Keðja Jökullsdóttir : 「うん。テオとレイ、あとこっちはニーリィ」
フラマ・テオバルド : 「エッアッドモ……テオ……ですお邪魔シマス……」
Jökull : 「観光客…いや、お前の言っていた依頼者か。何故連れてきた」
Keðja Jökullsdóttir : 「それなんだけどね…父さんと母さん、少し不思議な事情にも詳しいでしょ?今回巻き込まれたのがつまり、そういうので……彼らは被害者なの」
KP : 彼は帽子をやや目深に被りあなたたちに対応します。
口元に大きな傷がある以外は、ケヒャにそっくりな顔立ちをしていると感じるでしょう。
Jökull : 「……つまり、どうしてほしい?」
Keðja Jökullsdóttir : 「うーん……」
テオの方をちらっとする
Keðja Jökullsdóttir : 説明してくれる?の目でちらっと…
Keðja Jökullsdóttir : ほら、わたしとかレイが説明するとKPがずっと出ずっぱりになって、それは面白くないからさ
フラマ・テオバルド : 「え゜」(高音)
KP : 想像つく声で笑っちゃった
フラマ・テオバルド : 「エッアッアット……その……まずここにけが人が……」
レイの方指さす
レイ・アノルマル : 「ああ…怪我人です。彼もそうですね」
ニーリィを連れてこよう
Nili : 「どーもぉ」
フラマ・テオバルド : 「けが人……手当て……してくれるって……その……娘さん?が」
次はケヒャを指さす
月代 : すぐ人を指さすな
Keðja Jökullsdóttir : 「そういうことで……えっと、不思議な怪我をして、治ったは治ったの。でも、後遺症とかが怖くて……普通の病院じゃそういうのは見れないだろうから、父さんと母さんはそういうのに詳しいから、それで……」
もじもじ…
Jökull : 「お前な…なんのためにひとりで仕事をさせたと思ってるんだ。そこまで含めて自分で対処してこその一人前だろうが」
Jökull : 「……まあいい。ひとまず、俺についてこい。ここは風が強い」
KP : ということで、彼に連れられてあなたたちは家にあげられることとなる。
月代 : キレイなおうち
KP : 家の中はあたたかく、ものは多いが整頓されている。
本や雑貨、特に植物が多く置かれていると思う。
KP : 家に入ってすぐ、大型犬があなたたちに飛びついてくるだろう。
窓際を見れば、猫と鳥もいる。居間に置かれた大型水槽には、白蛇もいるだろう。
Keðja Jökullsdóttir : 「あはは、ただいま、わにゃん。よしよし」
Keðja Jökullsdóttir : 「わたしの家族。この子(犬)がわにゃん。あの子(猫)がにゃわんで、あの子(鳥)がセセリ、蛇はオコメっていうの」
フラマ・テオバルド : わにゃんとにゃわんって名前つけられたコイツらも混乱しねーの?
Keðja Jökullsdóttir : 混乱してるところは見たことないなあ 名前はわかるみたい
フラマ・テオバルド : へぇー犬とか猫って賢いんだな……
Keðja Jökullsdóttir : 「母さんは……」
Hrafntinna : 「ああ、おかえりなさい。 …随分大所帯ですね?」
Jökull : 「…俺たちに用事があるらしい。お前、多少怪我とかは診れたんだったか」
Hrafntinna : 「専門ではありませんが、少しぐらいなら……」
Jökull : 「なら、ひとまず話を聞いてやってくれ。俺はコーヒーを淹れてくる」
Hrafntinna : 「わかりました。では、こちらへ……」
リビングへ案内しましょうね
月代 : ママンもパパンもお口に傷がある??
KP : お気付きましたか
月代 : 何か……あったんだろうね?となった
KP : あなたたちは、あたたかいリビングへ通される。
ソファとクッションをあてがわれ、少し待つともてなしのコーヒーが出てくるだろう。机の上には、ジャムの乗ったクッキーが置いてある。
Hrafntinna : 「さて。……話を聞かせてください。大抵どのような話でも、私やあの人は動じませんので」
KP : 気になったら聞いても……OK
月代 : ちょっと気にはなる……が初対面でいきなり指摘する無礼者ではないと思いたい、おテオ
レイ・アノルマル : 「…一応、当事者から話した方がいいだろう」
フラマ君を見る
フラマ・テオバルド : (ん? 俺が話すの?という顔)
レイ・アノルマル : (そうだが?という顔)
フラマ・テオバルド : スゥーーーーーーーーーッ……
KP : ふふ……
でもおテオくんなら聞きそうでもある(偏見)
月代 : 無礼者www いやたまにそういう面もあるだろう気はする
フラマ・テオバルド : 「あーー……なんか……よくわかんねぇ人型のバケモンに噛まれましてぇ……」
フラマ・テオバルド : 「俺と……コイツが」
ニーリィも指さすよ
フラマ・テオバルド : 「えとそれで……そしたらコイツはほかの人間にかじりつくようになって」
ニーリィを横目で見る
フラマ・テオバルド : 「元凶のバケモン倒さねぇと死ぬって言われたから倒したら治ったんすけど 多分」
フラマ・テオバルド : 「そしたら今度はこっちの人がやられてケガした、横っ腹を」
次はレイの方を横目で見る
フラマ・テオバルド : 「……であってる???」
みんなの方を見る
レイ・アノルマル : 「大方あってる」頷く
Keðja Jökullsdóttir : 「だいたいそんなかんじだったよね」頷こうかな
Nili : 「ざっつら~いと」
フラマ・テオバルド : 「えっとじゃあ…………です」
月代 : テオ君て人前でどもって単語途切れ途切れにしゃべるイメージと、焦って早口でまくしたてるようにしゃべるイメージあるんだけどどっちが正解なのかいまだにわからん
KP : 通常時は前者、後者は焦ったりしてるとき の イメージ
月代 : つまりどっちも、か
Hrafntinna : 「ありがとうございます。さて……あなたは、今の話に思い当たりなどは?ヨークトル」
KP : 彼女はそう言って横に座った男性の方を見る。彼の名前、なのだろう。
Jökull : 「思い当たりもなにも、俺がこいつに回した仕事だ。 ……」
Jökull : 「……こうなるとは思っていなかったが」
Hrafntinna : 「この子は今回初めてひとりで仕事をこなすのに、そのような危険な仕事を回したのですか?」
Jökull : 「………」
ばつが悪い顔で黙る…
Hrafntinna : 「あなたの見通しの甘さもありますね、これは。 ……かじりつく、以外でなにか、特筆すべき症状はありましたか?」
月代 : ママンの方が強いのかな?かわいいね」
Hrafntinna : にこ……
フラマ・テオバルド : 「あー……寒かったすねそういや……あとなんか腹減ったなーって感じがずっとあったっつーか……」
レイ・アノルマル : 「…抗えない飢餓感と、食人衝動に襲われているように見えました。食肉というよりは、人間へ対して食欲が向いているように思えました」
レイ・アノルマル : 「あとは、手足の変形。切り株のような形に変化していました。今はすっかり治っていますが」
フラマ・テオバルド : うんうんと頷く
Hrafntinna : 「なるほど。その症状が彼らに出ていたと」
テオさんとニーリィさんを見ましょうね
Hrafntinna : 「話を聞いたところ、元凶は絶っているように思えます。気休めにはなるでしょうが、変化した箇所を確認させていただいても?」
Nili : 「えべっとー」
頷いて近寄っていこうね
フラマ・テオバルド : まず先に言ったニーリィを眺める
Hrafntinna : 「いい子ですね。 ……はい、……うん。大丈夫ですね。神経の方も正常、動きも問題ない。触った感じも…問題ないでしょう」
Hrafntinna : 「次ですね。どうぞ」
テオさんを見ましょう
フラマ・テオバルド : 「ア はい……」
恐る恐る手を出す
Hrafntinna : 「ありがとうございます。 ……」
いくつかの箇所を触って確かめています。ひじの部分をとんとんと叩いたり、手首の骨の部分を叩いて確かめるように…
Hrafntinna : 「はい。こちらも問題ありませんね。素人の付け焼刃ではありますので、母国に帰ったら一度神経系での受診をおすすめしますが」
Hrafntinna : 「……そういえば、あなたたちはどちらの出身でしょう」
Hrafntinna : レイの方へおいでおいでをしながら聞きましょうね
レイ・アノルマル : 「ああ、どうも……」
上を脱いで寄っていこう
フラマ・テオバルド : 「えと……ヨーロッパの方……?」
なんとなくレイの方も観察する 
レイ・アノルマル : 「ああ…そうですね。その辺から」
うっすらと誤魔化す…?
レイ・アノルマル : 「彼は別のようですが」
ニーリィを見よう
Nili : 「とるこ、あぜるばいじゃーん、しりあ、いらーく。いろいろあるいてまーす」
Hrafntinna : 「なるほど…いろいろなところから来ているのですね」
Hrafntinna : 「傷は随分深いですが、幸い内臓や大きな血管に傷はついていませんね。少々お待ちを……」
応急手当キットを持ってきて、傷縫合用の絆創膏を使いましょう
Hrafntinna : 「はい、これで傷が開くことはないでしょう。応急処置には代わりないので、近日中にきちんとした医療機関へかかることをお勧めいたします」
レイ・アノルマル : 「助かりました。 ……」
レイ・アノルマル : 「慣れていらっしゃるのは、やはり土地柄でしょうか」
レイ・アノルマル : フラマ君もなんだか、口元の傷とかを気にしていた気がするな…と思いつつ
フラマ・テオバルド : えっ レイの視線の意図に気付いてご両親の顔……もとい口元とレイの方を交互に見てキョどる 
Hrafntinna : 「ああ……」
視線に気づきますね
Hrafntinna : 「これは……」
Hrafntinna : 「……彼に話してもらいましょうか?」
ヨークトルを見ましょうね
Jökull : 「は?今更俺に振るな…」
Jökull : 「………昔、同じ事故で怪我をした。顔の傷なので、多少印象には残るだろうが…さして深い事情はない」
Jökull : 「それ以外にも、俺が…仕事で多少怪我をすることがある。その手当を任せているので、こいつも多少心得があるだけだ」
フラマ・テオバルド : 「……それもなんか、今俺が話したみたいな、ありえない事件みたいなやつ? でケガ、したんすか……?」 
Jökull : 「……」
Jökull : 「………まあ、そんなもんだ。俺たちは多少、そういった事情に覚えと心得がある」
Jökull : 「こいつもいずれ、そういう事象と関わる。だから今のうちに慣れればと思った、わけだが……」
娘の方を見る
Keðja Jökullsdóttir : 「あー…でも、解決はしたよ?一応!」
Keðja Jökullsdóttir : 「ほら!ね?解決したよね?」
テオとレイを見る…!
レイ・アノルマル : 「ああ、まあ……頑張ってはいたな。かなり。俺の方からの評価としては」
フラマ・テオバルド : 「…………? まあ結果的に解決は……したか」
Keðja Jökullsdóttir : 「なにその微妙な言い方~!」
フラマ・テオバルド : 「あっ いや 助かりました! よかった! いてくれて!」 
Keðja Jökullsdóttir : 「そうそう!わたしだってちゃんと仕事したよ!ね、ほら、テオもそう言ってる!」
Jökull : 「……どれにしろ、あとでちゃんとした報告を受ける。お前もしっかり自体を把握して整理しておけよ」
Keðja Jökullsdóttir : 「う、はあい……」
Keðja Jökullsdóttir : 「あ……その、そうだ。報酬のこと、今、いい?」
Keðja Jökullsdóttir : 「最終的にだけど……本来の報酬額、20,000クローナと共に……君たちの妥当だと思う金額をもらいたい、って思う。マイナスしてもいいし、プラスしてもいい。これでどう?」
KP : シナリオとしては報酬を渡せばクリアなので、今日はこのままクリアまでいきたいと思います!!
やり取りによっては25時ぐらいが終わりになるだろうが、終わりまで付き合ってくれさい
月代 : あい!!!!
フラマ・テオバルド : 「…………これってもともと誰がいくら払うってハナシでしたっけ?」 
Keðja Jökullsdóttir : 「あ、想定ではひとりあたり20,000クローナだね」
レイ・アノルマル : 「だそうだ。俺は少し余分に渡そうと思っている。君も、妥当だと思う分を彼女へ渡してくれ」
レイ・アノルマル : 50,000クローナを出そう
Nili : 「おこづかい、あんまりないよー。ニーリィはこれだけ」
25,000クローナ、だすよ~
フラマ・テオバルド : 「え゛」
レイが渡した額見て変な声でた 
フラマ・テオバルド : ごそごそ……ポケットをまさぐる……
KP : 任意の金額があなたのポケットから出てきます どれぐらいにする?
フラマ・テオバルド : 俺そもそも現金そんな持ってない……
20,000も突然の出費だし……あと10,000もない……
KP : ふふ……最悪カード支払いもできるのでね
フラマ・テオバルド : 「………………」
28,000クローナをそっと出す……
フラマ・テオバルド : 先パイがたくさん出してくれたからいいかなって
Keðja Jökullsdóttir : 「! ありがとう!」
それぞれに領収書を出すね
Keðja Jökullsdóttir : 「これで依頼は完了……。みんな、本当にありがとうね。無事に終わってよかった」
Keðja Jökullsdóttir : 「なんだかすごい旅行になっちゃったけど……改めて、アイスランドをぜひ楽しんで帰ってね」
フラマ・テオバルド : 「いや……もう十分楽しんだというか……出すもんあんまり多くなくて申し訳ないというか……えと……その、ありがとございました……?」 
Keðja Jökullsdóttir : 「本来の分より多めに出してもらってることには変わりないよ。こっちもありがとうね」
Keðja Jökullsdóttir : 「じゃ、母さんの大丈夫ってお墨付きも貰ったし、きみたちが大丈夫なら町まで送るね!ほかになんか、話しておきたいこととかある?」
フラマ・テオバルド : 「んー……帰ってからなんかあったら連絡とか、してもいいすか? ほら、念のためというか」
フラマ・テオバルド : 「俺まじでなんともない……?」
Hrafntinna : 「ああ…であるなら、彼女の方へ連絡をおねがいします。名刺はあると思いますので…何かあれば、そちらへ」
Keðja Jökullsdóttir : 「あ、うん!ある!えと、改めてこれを……」
持ってるかもしれないけど、一応わたしの名刺カードを渡すね!
Hrafntinna : 「身体のことで何か困りごとがあれば、この子を通じて私へ連絡をおねがいします。もちろん、彼…ヨークトルを指名してもよいですが」
Hrafntinna : 「ああ、私はフラプティンナと申します。以後お見知りおきを」
フラマ・テオバルド : 「あざます、助かります……」
貰った名刺をポケットにしまう
フラマ・テオバルド : そんなもんかな? とレイの方を見る
レイ・アノルマル : 「俺の方からも特には。今日はありがとうございました」
Jökull : 「ああ。 ……町までは遠い。気をつけて行ってくれ」
Keðja Jökullsdóttir : 「じゃ、わたしはみんなのこと送ってくるね。帰りは……時間が遅かったり面倒だったらハッナの家に泊まってくるよ。その時は連絡する」
Jökull : 「分かった。いくつか買って来てほしいものもあるから、俺の財布と……あとでメールにリストを送っておく。それと、仕事のリストも」
Keðja Jökullsdóttir : 「え!?まだあるの!?はーい…」
KP : ということで、何事も無ければ町へ戻り……これにて、このシナリオは終了となります。
月代 : わー!ついに終わってしまう…!
KP : ついに終わる!
だが……望めば続編もある
月代 : そうなんですよ 続編があるんですよね
月代 : 3まで出来てるんだっけ
KP : そうそう 1と2は参加PCが同じである必要があるけど、3と4は別の子で参加しないといけない
KP :  
KP :  
KP : 【生還報酬:おみやげ】
●クリアした SAN:2d10
●治った ウェンディゴ病対象者のみ、SAN:1d10
●勉強になった アイスランド語:1d20
●ルーンのお守り 悪しきものから身を守る。幸運+5
●スルトの短剣 まだほのかに熱を感じる…気がする。アイデア+5
●探偵の名刺 人数分くれる。
KP : ということで……シナリオエンド!!
おつかれさまです!!
月代 : 3からは別の子なんだ! どうなるんだろう
月代 : わー!おつかれさまでした!!ありがとござました!!
月代 : なんか普通に旅行しちゃったけど これはこれで新鮮で良かったね
KP : これは旅行シナリオだから旅行していいんだよ!ふふ
KP : テオレイ旅行シナリオだったね……参加してくれてありがとう!
フラマ・テオバルド : 2D10+1D10
(2D10+1D10) > 18[9,9]+8[8] > 26
system : [ フラマ・テオバルド ] SAN : 29 → 55
レイ・アノルマル : 2d10 回復
(2D10) > 8[5,3] > 8
system : [ レイ・アノルマル ] SAN : 57 → 65
レイ・アノルマル : 1d20 アイスランド語
(1D20) > 6
フラマ・テオバルド : 1D20  アイスランド語
(1D20) > 15
月代 : こちらこそ回してくれてありがと~!
月代 : 間に何か挟んで一息ついたらまた続きをやりたいなあとも思います
KP : なんか間に挟む 毒入りスープ?月ちゃんが回してくれる…
月代 : そう ジェネ海月テオを見たいの回もやりたいし
月代 : マウリくんもユリちゃんも出動できるので海月ドンが見たい景色があれば
KP : 月ちゃんの回す毒入りスープがやりた~~~~~~~~~~~~い!
月代 : や やってみようかぁ! 何が起きるかわからんが!!
KP : やった~~~~~~~~~~~~~!!!
では、そのような算段で……
KP : ジェネテオくんで毒入りスープでいい?
月代 : や やってみよう
月代 : 爆破しちゃったらゴメン! 回すってどうやるんだろな!手探りで頑張ります
KP : 誰でも最初は手探り!楽しみにします!
日程決めとかはまた後日…
月代 : は~い!
KP : 本日はひとまずこちらで解散!
参加してくれてありがとね~!おつかれさまでした!
月代 : あ、その他の技能成長ってどれでしたっけ
月代 : あとクリチケ、持越しする?
KP : あ!成長技能はちょっと待ってね 集計してくる
KP : クリチケは繰越でOK
月代 : OK~!ありがと
KP : フラマ・テオバルド
目星 初期値
こぶし 初期値
ロングソード 初期値
レイ・アノルマル
化学
目星
精神分析
KP : 【成長】
・セッション終了後、「成長判定」で技能値以上の数字が出たら成長。本編で成功した技能のみ行える。
・成長チャンスは、一技能につき1度のみ。STRなどの能力値は成長不可。
・成長で技能値が90を越えた場合、「技能を極めたという精神効果」により即座に2d6の正気度回復。
・セッション終了後、クリチケが残っていれば1枚につき好きな技能を1d10成長させられる。

通常成功(初期値含) 1D10
クリティカル・ファンブル 1D10+5
1クリ出たら即時1D10
KP : 成長タブを作って集計しました!
ひとまずあたしはこれで寝るので、後日でも今でも成長してって~
月代 : あ、ロングソード成長するんだw
月代 : ありがと~!やっておきます!!
月代 : 今日はおつかれさまでした! 楽しかったです!
月代 : おやすみ~~~~ノシ
KP : ノシノシ~~
フラマ・テオバルド : CCB<=31 目星
(1D100<=31) > 39 > 失敗
フラマ・テオバルド : CCB<=50 こぶし
(1D100<=50) > 46 > 成功
フラマ・テオバルド : CCB<=20 ロングソード
(1D100<=20) > 33 > 失敗
フラマ・テオバルド : 1D10 目星 
(1D10) > 10
フラマ・テオバルド : 目星31⇒41
フラマ・テオバルド : 1D10 ロングソード
(1D10) > 1
フラマ・テオバルド : ロングソード20⇒21