1日目


KP : 【ダイスについて】
・技能値はCCBで振ってください。
・SANチェック以外のスペシャル、クリティカル、ファンブルを採用します。
 クリティカルの際は「クリチケ」か「スペクリ表」から選択、ファンブルの際はKPの自由か「ファンブル表」を強制。
・通常ダイスは描写後そのまま振って大丈夫です。茶番ダイス、チョイスなどは自由にお振りください。
・KPのガバ3つでクリチケ1枚贈呈します。おわび。PLからの指摘でも増えます。
KP : 【発狂について】
・クトゥルフ神話関係の発狂の場合、初めての発狂はク神技能+5%。
・一時、不定と同時に発症した場合、どちらも併発します。
・複数人数向け、感情特化のオリジナル発狂表あり〼。
・一時的狂気のアイデアでクリティカルしたときの処理は以下のどれかになります。
①狂気2つ目を贈呈
②クトゥルフ神話技能+1%
③クリチケ1枚

【一時発狂表】一度に5以上SANを喪失した際に振ります。
1:気絶、あるいは金切り声の発作
2:パニックに陥り逃げ出す
3:肉体的ヒステリー、感情の噴出
4:独り言、多弁症
5:その場に釘付けの恐怖症
6:殺人癖、自殺癖
7:幻覚、妄想
8:反響動作、反響言語
9:異食症、寄食症
10:昏迷、あるいは緊張症

【長期発狂表】一定時間内に最大正気度の1/5以上喪失した際に振ります。
1:健忘症、昏迷、あるいは緊張症
2:激しい恐怖症(恐怖の対象が見え続ける)
3:幻覚
4:奇妙な性的嗜好
5:フェティッシュ、執着
6:制御不能のチック、交流不能
7:心因性視覚障害、難聴、四肢の機能障害
8:短期の心因反応
9:一時的偏執症
10:強迫観念にとらわれた行動
KP : 【成長】
・セッション終了後、「成長判定」で技能値以上の数字が出たら成長。本編で成功した技能のみ行える。
・成長チャンスは、一技能につき1度のみ。STRなどの能力値は成長不可。
・成長で技能値が90を越えた場合、「技能を極めたという精神効果」により即座に2d6の正気度回復。
・セッション終了後、クリチケが残っていれば1枚につき好きな技能を1d10成長させられる。

通常成功(初期値含) 1D10
クリティカル・ファンブル 1D10+5
1クリ出たら即時1D10
KP : 以下はその他ルールなど
KP : 【特別措置】
・行き詰った場合は、探索者の秘密(その場での構造も可)をKPにおしえてください。笑顔になったKPがヒントを出す可能性があります。
KP : 【リサイクル】
・1シナリオに一度だけ、今まで振ってきたお祓いの出目から良出目を拾ってきてリサイクルできるシステム。ただし、物語に大きく関わらないようなダイスであることが条件。
KP : 【リョナラー向け追加ルール】
・MPが0になった際、POWとCONの*1で組み合わせロールを行う。両方成功すれば気絶せずに済み、以降はHPをMPの代償に差し出すことができる。
※シナリオ終了後に強制的に後遺症が残る
脳を酷使し鼻血を出しながら呪文を詠唱しろ!
KP : 【エッチス銀貨発行に関して】
エッチすぎるときに支払われる銀貨。いくらでも増やせる。貯めても特に意味はないけど投げ銭のように使用できる。
KP : スペクリ表 対処に困ったら1d6で選ぶ
1:500円(1クリなら1000円)が懐から出てくる 正気度回復1
2:次の技能+10%
3:ダイス振り直し券
4:なにかなごむことが起きる 正気度回復1d3
5:ばんそうこうが落ちてた!HP回復1d3
6:出張してきた顔のない幻覚さんの鼓舞激励!正気度回復1d3+HP回復1d3

ファンブル表 対処に困ったら1d6で選ぶ
1:タン=ス神の襲来!ダメージ1or正気度喪失0/1
2:つまづいて同行者のズボンをひっさげる!哀しみで次の技能-10%
3:目にゴミが入る!or耳から草が生える!次の目耳を使う技能が半減
4:トラウマ微刺激!正気度喪失0/1d3
5:なぜか頭上からタライが!?HP喪失1d3
6:出張してきた顔のない幻覚さんの無意味な叱咤!正気度喪失0/1d3+HP喪失1(ビンタ)

【ちょっとえっちな事故ファンブル表】
1:わけもなくムラムラしてきた…
2:つまづいて同行者にちゅー!
3:突然でてきたちゅんちゅんにびっくり!同行者に抱き着いちゃう!
4:突然服がはじけちゃう!なんで!?
5:同行者がなんだか性的に見えちゃう…
6:なんだかちゅーされたくなってきた…
KP : 【ワイバーン要請】
クリックすると、すぐさまワイバーンの群れが現れて時間を作ってくれる。要は休憩申請ボタン。
急用が発生した際、トイレに行きたい時などに使える。
(画面一番下にボタンがあります)
KP : 【メインタブ】使用用途
本編の描写、キャラ同士のやり取りなど。
シナリオのメインシーンはすべてここでやります。
KP : 【情報タブ】使用用途
本編中に出たテキストの情報などをここに貼り付けます。
書き込みはGMのみとさせていただきます。
KP : 【雑談タブ】使用用途
本編にとくに関係しない中の人同士のやり取り、あいさつ活動、ヤジなど。
雑談や相談もこちらでおねがいいたします。
KP : 【見学者のルールについて】
●書き込みできるのは「雑談」タブのみ。他は見るだけにすること。
●以下の事は「ネタバレ防止」のため一切禁止とします。

・今見てるシナリオの展開を知っていても、その話をしないこと。
・ほかのシナリオの内容を知っている場合、そのシナリオの内容も話さないようにすること。
・シナリオの内容が分かってしまいそうなことはSNSに”絶対”流さないこと。
 例)シナリオの内容に関わる話をする
   シナリオ内に出てくるNPCや敵キャラクターの見た目や名前などを話す(場合により「NPCが出てくる」という話も不可)
   シナリオの内容が分かりそうなスクリーンショットをアップロードする(チャット欄も不可)
KP : 【見学の用意に関して】
1:画面上部の「マイキャラクター一覧」をクリック
2:出てきた窓の「+」マークをクリックする
3:「名前」欄に自分の名前を記入し、「×」を押して枠を閉じる
4:チャット欄に戻り、チャット一覧のすぐ下、左側にある「キャラクター選択」アイコンを押し、一覧から自分の名前のキャラクターを選択する
KP : 【もしアイコン画像を追加したい場合は?】
1:画面上部の「マイキャラクター一覧」をクリック
2:出てきた一覧の中にある自分の名前をクリックする
3:名前欄のすぐ左側、黒っぽいヒトガタのアイコンをクリック
4:出てきた窓にアイコンにしたい画像をアップロードし、画像をクリックして選択
5:設定完了 「×」を押して枠を閉じる
KP : 1d100 今日のダイス運
(1D100) > 92
KP : CCB<=92 運勢
(1D100<=92) > 8 > スペシャル
月代 : おはようございます!!!!
月代 : 味噌汁作って一分遅刻しました
KP : 味噌汁に負けただなんて 悔しいっ
月代 : BGM歌付きになってて笑った キツさ増してる
KP : こんばんわ~!
KP : いいでしょ歌つき かわいくて(?)
月代 : つらいものがあるぞ!ウケるね
月代 : ところでなんでHP減ってるんでしたっけ
KP : なんだったっけ 回復してもいいよ!
system : [ レイ・アノルマル ] HP : 11 → 12
月代 : 回復しました
KP : あっ ステータス変わったからHPも変わってるかもしれない ちょっとキャラクターシート確認してHP見といてくれ
月代 : 見てもわからんかった!ヨシ!
月代 : HPはV2になってからも変わってないはず
KP : ならヨシ!
月代 : まあレイさんもお疲れだから勝手に減ることもあるでしょう
月代 : さてではふんわり感想を述べてくれるレイさんを召喚しつつやりますか!
KP : ヤッタ!よろしくおねがいします!
KP : ⋈・。・。⋈・。・。⋈・。・。⋈

テオレイツアー File No.2
『キの字のきのこに気をつけて』

⋈・。・。⋈・。・。⋈・。・。⋈
しぷ : ミテルヨ
KP : とある日のこと。
曇天が暮れはじめ、湿った空気が肌をなでる夕方だ。
キミタチふたりは何らかの予定があり、メインストリートなどの人通りの多い場所で待ち合わせをすることになった。
KP : なんか立てたい予定ありますか?
KP : ワ゜
KP : ががががんばります!!!!!!!
月代 : 閲覧者いた!!!!
月代 : 初心者です、操作大体忘れたので味噌汁飲みながら頑張ります
しぷ : ガンバテクダサイ!!
月代 : 予定どうしよかな!
KP : 外出して待ち合わせをするような用事であればなんでもいいわよ!
月代 : そもそもこの二人が待ち合わせして一緒に行く用事がない(突然現実を見る
KP : 今の状態のこの二人が外出する用事おもいうかばない(現実
月代 : ウケる もう詰んだ
KP : 便利な上司おじさんでも出します?
KP : テオくんに一人じゃとうていできない量の買い物を頼んで、ついでに通りがかったレイさんがそれの手伝いを頼まれた とか
月代 : もう頼ってしまうのか……!?
月代 : アリ
KP : どうせならその時の記憶でも想起しますか
月代 : 行きますか……部品の買い出しに……!
月代 : なんか聞いたことある曲だなと思ったら聞いたことある曲だったわ
月代 : ヴァレンティオンデーイベントのだ……
KP : あなたたちは、テオくんの上司であるアイアンサイド主任から買い物を頼まれています。
先にレイさんが外で自身の用事を片付け、後からテオくんと合流する形で待ち合わせをすることに、というテイでひとまず進めていきましょう。
KP : ようわかったな そうそれ!
KP : さて…ロールプレイの練習のおじかんです。
その際の記憶を思い返しましょう…。それっ!(時間逆行音)
月代 : 日常パートにちょうど良い曲~^^
KP : ここは工学系チームの所属している階の一角ですね。
レイさん、あなたはここの階に用事があって訪れました。あなたのちょっと先ではテオくんとその上司のアイアンサイドさんがなにかを話しています。
月代 : 暫定主任おじアイコン便利!
KP : まだ立ち絵が無いのでね ふふ
月代 : 何の用事でどう話しかけていいのかわからない陰キャ発動しちゃった
KP : テオくんはどうにも困った顔で彼と話しているようです。あなたが見ていると、その困ったような視線が一瞬ですがあなたの方を見、バッチリ目が合ってしまいます。
KP : 目があっちゃったらバトル開始するしかないですよね(マサラ人思考)
月代 : くっ……いけ!レイ!(バトル)
レイ・アノルマル : 「……なにやら複雑な顔で話をしていたが困りごとか?」
月代 :
月代 : これ同じ名前でV2登録した弊害かな、切り替えができない
フラマ・テオバルド : 「え、あ、うわっ! ………あいや、別に……」
KP : あっ じゃあ前のレイさんちょっとコマだけ出して 私の方で回収しちゃうよ
KP : 同じ名前で登録した複数コマがあるとね…切り替えがうまくいかなくて…
月代 : やはり……
月代 : ちょっとまってね、使用しないほうのオリジナルの名前変更したら行けるかな
KP : あっ それでもOK
バートラム・アイアンサイド : 「? ……ああ、アノルマルか。丁度いい、お前も一緒に頼まれてくれるか」
レイ・アノルマル : 「頼み事?」
月代 : いけましたよかった!
バートラム・アイアンサイド : 「なに、ちょいとした野暮用だ。いくつか簡単なおつかいを頼みたいんだが、こいつ一人じゃメモを渡したところでマトモにこなせる気がしねえ。しかし、現状動けるのもコイツしかいねえんで困ってたところだ」
KP : よしよし!よかった
フラマ・テオバルド : 「……簡単じゃねえじゃん…クソ面倒なやつばっか」ぼそぼそと…
しぷ : わろたテオくんかわい
バートラム・アイアンサイド : 「コラ、お前のミスを帳消しにしてやる代わりだっつってんだろ。従え」
KP : この上司のおっさん相手には従弟のガキ程度の口がきけたらいいなって思っています ジェネリックテオくん
レイ・アノルマル : 「フラマ君…………おつかいが……難しいのか……?」
月代 : かわいい
月代 : おつかいこなせない成人男性を憐れむレイさん
バートラム・アイアンサイド : 「何人かに会って依頼のブツを渡してくるだけだ。マヌケ面した犬にも出来る。人間サマのお前が出来ないはずがねぇよな?なあフラマくんよ」
しぷ : おとなたちに詰められている…
バートラム・アイアンサイド : 「……と言いてぇとこだが、コイツのポンコツ具合は俺が一番よく知ってる。一人で行かせたところでしっぽ丸めて帰ってくるのなんざ目に見えてる。そこで、お前の出番だ。アノルマル」
バートラム・アイアンサイド : 「お前、こいつの手綱握れ。そういうの得意だろ」
バートラム・アイアンサイド : 仮にも序列第一位にこの口のきき方よ
レイ・アノルマル : 「なるほど……容赦ないな、バートラム君」
レイ・アノルマル : 「急ぎの業務もないし引き受けよう。俺が付き添いでいいか?フラマ君」
フラマ・テオバルド : 「………や、………………………………はい…………」
レイ・アノルマル : 人生経験の先輩からのご命令だ、素直に従おうじゃないか
バートラム・アイアンサイド : 「双方共にいい返事をありがとう。このメモに書かれた住所へ届けてくれ。多少遠いが、公共交通機関を使えばいいだろう。ブツはこのガキに持たせておく」
バートラム・アイアンサイド : お前が素直で助かるよ 見習えフラマ
フラマ・テオバルド : べーーーーーっ(っす……わかりました……)
レイ・アノルマル : 「承知した。あくまでメインはフラマ君だぞ。俺は後ろから見守るだけだ」
レイ・アノルマル : 「………ところで車じゃだめなのか?」
月代 : 逆出ちゃってる
月代 : かわいい
バートラム・アイアンサイド : 「あー……届け先のいくつかが、込み入った路地の裏にある。面倒だが、足を使った方がいい」
バートラム・アイアンサイド : お前は車の運転もできるのか、レイ
レイ・アノルマル : 「…………そうか、なら致し方ない。外出用の支度をしてくるから10分後に裏口に集合でいいか?」
レイ・アノルマル : 運転免許は持っている。まぁ研究所務めだとあまり乗ることもないのだが
フラマ・テオバルド : 「んあ、っ、いやっ……ま、まだちょっとアレ片付けてコレ出力、あー、もうちょい出れない……んで、その……。 ……えー、そう、町、町の方で待ち合わせ!ど、どうすか…なんて…」
フラマ・テオバルド : 訳:外に出て人と会うための心の準備をさせてくれ
レイ・アノルマル : 「今すぐというわけではないのか。では時間の目安がわかったら連絡してくれ」
レイ・アノルマル : (なるべく人の目がある場所での外出はしたくなかったが仕方ない……断るのも不審だろうし)
しぷ : せっかくだからこのアイコンでみとこ
月代 : えっかわいい
月代 : ソアちゃん!!!!!
KP : キャ!?!?!?ソアチャン!?!?!?かわい~~~~~~!!!
KP : ……というわけで、結果的にあなたは夕方のメインストリート、人の目がある中でテオくんを待つこととなるのでした。
しぷ : LOVEを嗅ぎつけてきた
KP : 夕方といってもまだそこそこ日は高く、あなたは日傘が手放せないかもしれないですね。
月代 : ソアちゃんとも早く喋りたいですワタクシ
KP : さて、そうだな…そうして待ってると、しばらくしてテオくんがやや急ぎ足でくるのですが…彼は手になにかちいさいコップのようなものを持っているようです。
ストローが刺してあり、それを飲みながら来たらしいことが伺えます。
フラマ・テオバルド : 「ふもも……」(すんません、遅れて)
しぷ : ネ!!
レイ・アノルマル : (……日傘を手放さなければ大丈夫なことは検証済みだ、……ヨシ)
フラマ・テオバルド : びくっ……
レイ・アノルマル : 「重役出勤だな。飲み物片手にとは、思ったより心に余裕がありそうじゃないか」
月代 : 人懐っこい子にビビるおテオ
KP : 【傘ファンブル】
1 傘をひったくられる
2 風で傘があおられる
3 指がつって傘を持っていられなくなる
4 傘から有給休暇を申請される
5 急にさわやかな日光が浴びたくなる
6 突然傘が爆発する
月代 : 相変わらず辞書登録した@が半角全角ごっちゃで出てくる仕様に対処できていません、誤爆します
しぷ : テオ、おそれるな
しぷ : 誤爆あるある
フラマ・テオバルド : 「ふも……いや、なんか……押し付けられて。試供品らしいっす」
月代 : 半角で辞書登録したのに辞書くんが善意で全角もあるよ!って出してくる いらねぇ
フラマ・テオバルド : お前みたいなのが一番ヤなんだよ………頼むからこっちに矛先を向けるな、無理だからな俺
KP : いらねえ!半角は半角だ!
レイ・アノルマル : 「試供品?ずいぶんファンシーな色合いだが何の飲み物なんだ?」
レイ・アノルマル : フラマ君、好意を敵意で返すんじゃない
フラマ・テオバルド : 「えー、……なんか…あまいやつ、っす。フルーツ?の……ナントカって」
フラマ・テオバルド : 「あー……スーパーフード、とか……」
しぷ : 愛情の裏返しね!(無敵)
KP : さて、レイさん《知識》をどうぞ。
レイ・アノルマル : 「スーパーフード……?」
フラマ・テオバルド : 話が通じねえ!!マジで同じ人類なのかお前!?!?
月代 : 知識カンストしてるこの人
レイ・アノルマル : CCB<=100 知識
(1D100<=100) > 44 > 成功
KP : よしよし
KP : スーパーフードとは栄養成分を突出して多く含む食品を一般的に指す。
スピルリナやチアシード、アサイーやカカオ、モリンガなどといったものが有名だ。
月代 : テオ君積極的な女子苦手そうなのでめっちゃおもろい 永遠に構われてて欲しい
KP : 実際対面してもここまで率直に言えずに「ハハ…」って引きつり笑いでごまかすことしかできなさそうなのがミソ
月代 : それ
月代 : 解像度が高い
月代 : なんなら硬直無言になりそう
KP : 動物病院に連れてこられた猫かなにかかな
しぷ : 無視されても背が高くてお声が聞こえないよ~!てずっと喋っちゃう
レイ・アノルマル : (新作を発売しても無料で試供品として配ることは……ないことはないが……)
フラマ・テオバルド : たっ たす たすけ…… ひっぃっ
レイ・アノルマル : 「まあいい、公共機関に乗るまでに飲み干しておきなさい。飲食しながらは乗れないからな」
月代 : かわいい
フラマ・テオバルド : 「んあ、もうほとんどない……。……なんつーか、ヘンにエグみがあるけど……ハマるやつは好きそう、っていうか……」
KP : と、彼はストローをがじがじ齧りながら答える。
ついでにその容器に対して《目星》してみましょっか
レイ・アノルマル : CCB<=90 目星
(1D100<=90) > 80 > 成功
KP : 空のカップに店の名前が書いてあることに気がつく。
『FUNGUSTIC☆35』とあるようだ。読み方は不明。
KP : さらに《アイデア》《目星》をどうぞ。
レイ・アノルマル : CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 87 > 失敗
KP : なんと 目星もいけますよ
レイ・アノルマル : CCB<=90 目星
(1D100<=90) > 64 > 成功
KP : ロゴマークに羽虫のようなシンボルが描かれている。蜂かな?
KP : レイさん、《クトゥルフ神話》技能を持ってましたよね?
振ってみましょうか。
レイ・アノルマル : CCB<=11 クトゥルフ神話
(1D100<=11) > 23 > 失敗
KP : おっしい
しぷ : もうク神11もあんの!?
KP : 前回たくさん集めまして ふふ
しぷ : あればあるほどいいですからね(そうかな?)
KP : そう、あればあるほど楽しいし嬉しい ク神
レイ・アノルマル : 「……容器のデザインを見ても中身がなんなのか皆目見当つかないな」
KP : ついでに《聞き耳》もいけますね
レイ・アノルマル : 死が近くに迫っている感覚がする
レイ・アノルマル : CCB<=25 聞き耳
(1D100<=25) > 85 > 失敗
KP : こちらには幸いにも気付かなかったようです。
レイ・アノルマル : 知らないほうが幸せなこともあるよな
KP : さて、いま出る情報はこんなものですかね。
テオくんにこれらを共有してもいいし、しなくても大丈夫です。レイさんにお任せしましょう。
レイ・アノルマル : パッケージのデザインなど大して気に留めず、共有もしない。
KP : ふむ、了解です。
フラマ・テオバルド : 「……うまかったな、これ。もういっこ、ほし……い、んらけ、ろ……」
フラマ・テオバルド : 「………んぇ?」
レイ・アノルマル : 「おい、どうした?」
フラマ・テオバルド : 「なんか、ちょっとさっきから……あたまがぽやーって、するんらけ、ろ…… ? ??」
KP : といったかんじで、話していると…とつぜんテオくんのろれつがまわらなくなってしまう。
彼自身もくびをかしげているようです。
レイ・アノルマル : 「呂律が回っていないが大丈夫か?それ、まさかアルコールでも入っているのか?」
KP : あなたがテオくんの方を見ると…
そのあたまからにょっきりと、かわいらしいゆめかわきのこがはえているではないか!!
月代 : なにそのファンシーきのこ
月代 : かわいい
フラマ・テオバルド : 「んぇ、あ、おぇ、ろうなって……」
KP : いいでしょ シナリオ買ったら素材でついてきました
レイ・アノルマル : 「…………? おい、なんだ頭のそれは」
フラマ・テオバルド : 「あたま……?」
KP : テオくんはことを理解しておらず、自覚もないようだ。また、いつもと比べて挙動がのったりとしている。
彼が首をかしげれば、それにあわせてきのこもぽいんとゆれる。
月代 : シナリオ買うとついてくる素材とかもあるんだ!
KP : あるよ!NPCの立ち絵とか手書きの背景素材とか
特殊な文字のフォントがついてきたやつもある
レイ・アノルマル : 「いや、頭のてっぺんから………」
レイ・アノルマル : きのこを掴む
しぷ : ココフォにzip素材そのままなげれば部屋全部できるなどもある
レイ・アノルマル : 「!? なんだこれ、生えてる!?」
フラマ・テオバルド : 「え…???ん………、え???」
月代 : いっきにその世界への没入感が深まる素材、いいね
KP : きのこの根本が彼の頭皮にしっかりと根付いている。
残念ながらこれは間違いなく、テオくんのあたまから生えたきのこだ。
KP : さらにさらに……なんと、そのきのこが小さくキーキーと鳴き声 (?) を発しているのだ。
ショックをうける。
KP : 《SANc 1d2/1d5》
レイ・アノルマル : CCB<=70 SANチェック
(1D100<=70) > 23 > 成功
レイ・アノルマル : 1D2
(1D2) > 1
フラマ・テオバルド : 「き、? こ、こぁ、……こまる……こまるぅ……んえぇ……」
system : [ レイ・アノルマル ] SAN : 70 → 69
KP : いちおうキノコに対して〈生物学〉がいけます。
レイ・アノルマル : 「何の冗談だこれは、フラマ君、やはり変なもの飲んだんじゃないのか!?」
レイ・アノルマル : CCB<=1 生物学
(1D100<=1) > 12 > 失敗
レイ・アノルマル : 1は無理だろ
KP : 一度クリックアクション付きの部屋素材を同封したシナリオ配布したことあるんですけど、アホほどめんどくさかった覚えがあります
部屋素材付きはえらい…
KP : 1は でるときは でる
レイ・アノルマル : 「なんだこのきのこは、こんな妙な色のきのこは見たことがないぞ……妙な音も出ているし、大丈夫なのか!?」
KP : わかんないレイさん、なんかわるいきのこなんかな~、っておもいます。
しぷ : クリックアクションやシーン登録部屋素材、だいつき
KP : だいちゅき よういしてくれてうれちいやつ
レイ・アノルマル : 「……こんなわけわからないものが頭から生えているなんて異常事態だ、おつかいなんてしている場合じゃない。サンプル採取して病院に行ったほうがいいんじゃないか?」
KP : では、あなたが「びょういん」という単語を出すと……
テオくんはとたんにちいちゃい子供のように涙やハナ、よだれなどをだ~っと流して泣き始めることでしょう。
フラマ・テオバルド : 「! や、やあ!!びょういん、やらあ!!」
月代 : 成人男性がお外で突然幼児退行するの控えめに言って地獄だが
KP : 彼はじめんに寝転がり全力でいやがり、きのこもぽぽぽぽょと胞子をまきちらして拒絶を示しています。たいへん!
KP : あたまからきのこがはえちゃったら人間ってこうなっちゃうんだよ(?)
レイ・アノルマル : 「は? なにしてるんだ人の往来のあるところで……やめなさい! おい本当にどうした? 意識はっきりしてるのかこれ?」
しぷ : cuteだね
フラマ・テオバルド : 「やあ、やー……いっしょ、いっしょがいいー…びょういん、こあい…」
レイ・アノルマル : 全然cuteじゃないぞ、よく見ろこの絵面を
KP : さて、そんな彼に対し《目星》が振れます。
レイ・アノルマル : CCB<=90 目星
(1D100<=90) > 43 > 成功
KP : KPはずっと笑ってます もしかしたらレイさんがこの絵面になってた可能性もあるんだよね
KP : テオくんの足首あたりから木の根のようなものがのびはじめており、みちみち
と地面にくっつきかけている。
KP : 《医学》《応急手当》もどうぞ。
レイ・アノルマル : うわ…………
レイ・アノルマル : 想像したくもない…………
KP : レイさんが顔じゅうゆるゆるにしながら「やらあ」「いっしょがいいのお」って幼児みたいな駄々をこねてるさまはちょっとちんちんにわるいですよね
しぷ : もはや尊厳破壊まである
レイ・アノルマル : 「待て待て待て、なにか……フラマ君の足から植物のようなものが出てきている、本当にダメじゃないかこれは!?」
レイ・アノルマル : CCB<=5 医学
(1D100<=5) > 10 > 失敗
レイ・アノルマル : CCB<=52 応急手当
(1D100<=52) > 37 > 成功
KP : 今気づいたんですけど、もしかしてこれって尊厳破壊シナリオかもしれないですね…(?)
レイ・アノルマル : おそらくその醜態を晒した後正気に戻ったら自害する可能性がある
KP : テオくんの皮膚がところどころ硬くひびわれてきている。
これらの情報を総合して《アイデア》をどうぞ。
レイ・アノルマル : CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 10 > スペシャル
フラマ・テオバルド : なんでもいいんで記憶を消す薬かなんかください 俺も耐えられねえ
レイ・アノルマル : 可哀そうに……よくわからないもの飲むからだぞ
KP : 彼の皮膚は、まるで木の皮のようだ。
足元も見るに、もしかしたら一箇所にとどまらせていると木のようになってその場に根を張ってしまうかもしれない。
KP : さて、この辺でですね…
KP : 「きゃああ~~~~!」
KP : あたりに、大きな叫び声が響く。
KP : その声に弾かれてあたりを見ると、とんでもない光景が広がっていた。
月代 : わぁ~ファンシーだ!
KP : 腕を枝のように固くとがらせ、足から伸ばした根を地面へと張っている、体がまるで木のようになっている人があちこちにいた。
さらに、その苦痛に歪んだ顔の目や口、頭頂部からは大きなきのこがどんどん育っているのだ。
動けなくなっている彼らを見た人々が、悲鳴をあげたり、奇異なものを見る目でスマートフォンを向けている。
そのきのこから出た白い胞子のようなものが煙のようにあたりの大気を濁らせ、それに触れた人々が同じように木に変わり、きのこを実らせてゆく。
KP : 世にもおそろしいキノコ・パンデミックを目にしたあなたは、わけのわからない景色に頭が痛くなるでしょう。
《SANc 1/1d3》
KP : ファンシ~!
状況はわりとシャレにならない
レイ・アノルマル : CCB<=69 SANチェック
(1D100<=69) > 44 > 成功
KP : 《目星・アイデア》がこの状況に対して振れます。
system : [ レイ・アノルマル ] SAN : 69 → 68
レイ・アノルマル : 「………!? なんだ、これ……!?」
レイ・アノルマル : CCB<=90 目星
(1D100<=90) > 27 > 成功
レイ・アノルマル : CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 45 > 成功
KP : 周りの人の惨状を見る限り、テオくんのキノコの発育はおそいように思える。
しかしこのまま放っておけばどうなるかはわからない。
KP : また、この辺で……悲鳴にまぎれて、異様な音楽が遠くから聞こえてくる。
そちらのほうを見れば、ピンクとパープルをまぜたゆめかわなマーブルカラーのワゴンがスピーカーでトンチキな音楽をまきちらしながら街路を進み、徐行で路地のほうへ入っていくのが見えた。
KP : 「はやりのスーパーフードがたあっくさん!あまあいあまあいジュースはいかが?」というアナウンスとともにテーマソングらしき歌声が繰り返されている。
KP : いかにも怪しいですね!!!
《聞き耳》に成功すれば歌詞を聞き取ることができる。
レイ・アノルマル : CCB<=25 聞き耳
(1D100<=25) > 100 > 致命的失敗
KP : いま流れてるBGM、このシナリオに付属してきたやつです。
つまりそういうこと
KP : ファ
月代 : なんだいまの
KP : 100、出ちゃったねぇ……日傘が犠牲になります
1d6をどうぞ(無慈悲
レイ・アノルマル : 1D6
(1D6) > 6
KP : 6 突然傘が爆発する
レイ・アノルマル : えっ
KP : 突然傘が爆発しました。なんで?
月代 : ひどい!!!こんなカオスな状況で傘を奪わなくたっていいじゃない!!!!
月代 : カワイソ……
KP : もしも《幸運》に成功すれば予備の折りたたみ傘を持っていたことにして構いません。
ですが、交換するまでにどうしても日の光を浴びてしまうことでしょう。
KP : 出目には従わなきゃならないので(歯茎むき出し笑顔
KP : あなたの顔は途端に崩れ、パキパキと不自然に角ばっていくでしょう。
SAN-1。
レイ・アノルマル : 「なんだこの悪い夢のような光景は……あっ!?」
レイ・アノルマル : 「………………なんでこんな、こんな……」
system : [ レイ・アノルマル ] SAN : 68 → 67
KP : えtttt
KP : えろ
KP : 最高
KP : エッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ
月代 : あーあ
月代 : 序盤で崩されちゃって笑っちゃうなぁ
KP : 予備の傘持ってるかどうか 幸運、振ってもいいわよ
KP : よかったね テオくんに理性ないときで
レイ・アノルマル : CCB<=70 幸運
(1D100<=70) > 82 > 失敗
KP : 可哀想 傘ロストしました
レイ・アノルマル : 本当にそ……え?
KP : 本当に可哀想 哀れ
レイ・アノルマル : 「………予備の傘が……既に胞子にまみれて木の根のようなものに覆われている」
レイ・アノルマル : やはり神なんていないんだな
フラマ・テオバルド : 「ぅえー……? ねー、ろうしたの…?」
うしろから袖をついつい…と引く
KP : 神はいるよ 私だ
レイ・アノルマル : こんなこともあろうかと遮光性能の高いジャケットを羽織ってきている
KP : 次はジャケットを爆発させようと思う
レイ・アノルマル : 二段構えはするものだ
レイ・アノルマル : 「え、あ、いや、待て」
振り返る前に肩にかけていたジャケットを頭から被る
KP : では、簡易ではありますが無事に日光を遮断できるでしょう。顔が元に戻ります。
レイ・アノルマル : (幸いこの騒ぎでこちらに気付く人間もいなかったか?」
KP : この騒ぎです、あなたに気付く人はいなかったようです。よかったね!
KP : さて……いかにも怪しげ~なジュースワゴンが消えていった路地が近くにあります。
追いかけることができますね。
レイ・アノルマル : 「フラマ君立てるか、とにかくここにいてはだめだ、離れよう。あの妙なワゴン車も気になる」
フラマ・テオバルド : 「んぅー……」
KP : 彼はきのこをぽぃんと揺らし、ふらつきながらも一生懸命のてのてとあなたについてくることでしょう。
手を引いてやれば多少いそいでもくれるようです。
レイ・アノルマル : (なんだか意識がぼんやりしてしまっているな……意思の疎通はできるようだが)
KP : 追いかけて路地に入るのであれば、人通りのない道を進むワゴンを遠目に発見できる。どこかに駐車するようだ。
KP : と、車に近付こうとするとですね…不意に、背後から声をかけられます。
??? : 「あなたたち~~~!ひょっとしてあのワゴンを追ってますかぁ?」
月代 : ぽいんぽいんきのこかわいい
KP : 振り返れば、パステルカラーのフリルがたくさんついた衣装に身を包んだツインテールの女子がいる。
ファンシーなステッキを両手で持つ姿は、まるでニホンが誇るAnimeのキャラクターのようだ。
レイ・アノルマル : 「そうだが……どちら様で?」
繭山 胡桃子 : 「え~~ん!そちらのひとさん、あたまにきのこがあ!はわわあ~んごめんなさい~~」
繭山 胡桃子 : 「わたしのおともだちがかってなことをしてしまいましたぁ~~~しくしくしく~」
レイ・アノルマル : 「お、おともだち……?」
繭山 胡桃子 : 「そぉ~~!おともだちがあ~かってにおかしなジュースやさんをはじめてしまってえ…そのせいで街がきのこパニックにい…」
レイ・アノルマル : 「なんだって? ……やはりあの妙なジュースのせいか、フラマ君がよく確認もせずに変なものを飲むから……!」
繭山 胡桃子 : 「あっ!わたしのなまえはぁ、クルミコ・マユヤマ (繭山胡桃子) !便宜上~あなたたちのおなまえもおしえてくださあい~~~~」
レイ・アノルマル : 「俺はレイ・アノルマルだ、隣の彼は……」
フラマ・テオバルド : 「……ぅー……」
うしろにかくれる… こぁい…
レイ・アノルマル : 「…………フラマ・テオバルドだ。生憎こんなになってしまって困り果てている。悪いがこの状況について手短に説明してくれないか」
月代 : くるみこちゃんビジュがかわいいね
繭山 胡桃子 : 「れぃちぁんと~~、ふらまちぁんですね~~~?よろしくですう!」
KP : これもまたシナリオに同封されていたかわいい素材です かわいいね
繭山 胡桃子 : 「くわしいことはくるみこにもよくわかってないんですけど…とりあえずあのこをとめなきゃ…っていうかぁ」
繭山 胡桃子 : 「え~~とぉ、ゆるせないってゆうか…ころすってゆうかぁ…」
繭山 胡桃子 : 「わたしたちのグループに無断でこんなことして、ひとさんたちパニックになっちゃってるしぃ…」
レイ・アノルマル : 「待て今物騒な言葉が聞こえた気がするが」
繭山 胡桃子 : 「そんなやつわ!!!ふぁっき~ん!!くそやろうなのでええええ!!!!くるみこがやっつけま~~~~~!!!!!」
KP : 胡桃子はステッキをかかげ、あなたたちの前でくるくる回ってみせる。
繭山 胡桃子 : 「……す!!!!!!!」
KP : さて…くるくるっとした彼女に《目星》が振れます。
レイ・アノルマル : CCB<=90 目星
(1D100<=90) > 68 > 成功
KP : ふわりと遠心力で浮かんだツインテからのぞいた胡桃子の側頭部ですが、なんと……穴が開いており、そこから脳みそがみえている!
脳みそで喜びそうなのがいるけれど、それはさておき。
《SANc 1/1d2》
月代 : 脳みそでよろこびそうなおじさんいるね
レイ・アノルマル : 「………!?」
KP : たぶんここにいたら真っ先にくるみこちゃんを拉致して研究所へ連れ帰る
レイ・アノルマル : CCB<=67 SANチェック
(1D100<=67) > 84 > 失敗
レイ・アノルマル : 1D2
(1D2) > 1
system : [ レイ・アノルマル ] SAN : 67 → 66
レイ・アノルマル : それは誘拐だからダメだぞ
ディートリヒ : なあに、一人や二人消えたところで案外世間というものは誤魔化せるのを吾輩は知っているのだ
月代 : 脳みそおじさん出てきちゃった
月代 : 脳みそおじさんも近いうちに出番が来るだろうし楽しみですね
KP : さて、こいつを指摘するかどうかはあなた次第です
繭山 胡桃子 : 「と、いうことなので、共闘しませんか?」
月代 : 指摘…………するのかなこういうの……レイさん
繭山 胡桃子 : 「だってもうゆるせないので…ころすしかないですよね…もうたあいへん!てかんじなので…」
繭山 胡桃子 : 「それでぇ、きのこのひとたちをなおせるかはわかんないんですけど…でも、ともだちを止めるのてつだってくれるのなら、ふらまちぁんはくるみこがぜったいに!たすけてさしあげます!」
繭山 胡桃子 : 「くるみこ、のうみそいじるの!得意なんですう~~!きゃ~~暴露しちゃった~~~!くるるんるるんる!」
レイ・アノルマル : 「いやあの……殺すとか脳みそいじるとか……少し物騒なのでもう少し穏便にどうにかならないか?
あとフラマ君は元に戻るのか?」
繭山 胡桃子 : 「おんびんに、ですかぁ…うーん、じゃあ、ごちん!ってするくらいにする?」
繭山 胡桃子 : 「だぁ~~~いじょおぶ!くるみこにまかせてもらえばバッチシです!」
レイ・アノルマル : 「そうだな……人殺しに加担するわけにはいかないので、その程度に留めてくれるのなら協力しよう。フラマ君も戻していただきたいし」
繭山 胡桃子 : 「きゃ~~!たすかりますう!ではこーしょーせいりつで!」
繭山 胡桃子 : 「じゃあこれもよければつかってください!人間ラジコ~ン!」
KP : と言って差し出されたのは、きゅるんきゅるんにデコられたかわいらしいリモコンのようなもの。
レイ・アノルマル : 「……これは?」
KP :
繭山 胡桃子 : 「ふらまちぁんはぽんこつになっていてぇ、こと戦闘においては完全に地蔵になっちゃうので…こういった措置をとるのがよいのではないかと…☆」
レイ・アノルマル : 「まて戦闘?武力行使なのか?」
KP : ぺたん!と胡桃子がテオくんにステッカーのようなものを貼り、説明書を読み上げてくれる。
KP : ◇人間ラジコン説明書

セットのステッカーを体に貼った任意の人間を操作することが可能。
戦闘ラウンドでは、各ラウンドの最初に操作者が指示を宣言することで、対象者は自ターン時に指示通りの行動ができる。
(キックさせる、回避に専念させるなど)
戦闘ラウンド開始時、操作者が機械修理に成功した場合、対象者のロールする技能に +20% の補正がつく。
知識技能のロールは指示できない。

☆ルナティックモード☆
軍人の技能データをエクスポート。
全ての戦闘技能の成功率が80%、DBが+1d6になるが、筋肉が限界を超えるため出たダメージの3分の1が肉体に返ってくる。
KP : よーくみると、彼女のうなじのところにもテオくんに貼ったステッカーのようなものがぺったしとくっついてる。
フラマ・テオバルド : 「う、うう~……うぁ、ぇあ、やあ~~!」
うごうごしてとろうとする…とどかないぃ……
レイ・アノルマル : 「なんだか嫌がっているな。
……君のうなじにも似たようなものが貼られているがそれは?」
繭山 胡桃子 : 「きゃあああん!うっかりい!これは~~~きにしないでくださあい!企業ひみつなんですう~~!!くるみこはげんきですう!」
繭山 胡桃子 : 「服薬自殺してからあ~~くるみこはこんなかんじでえ!生まれ変わっちゃいました!くるるるん!」
ディートリヒ : 彼女とは気が合いそうだ くるるんるんっ
レイ・アノルマル : 「えぇ…………? そうか……だが、君が今読み上げた説明書通りだとすると……いや、深く考えるのはやめよう、なんでもない」
月代 : おじさんおちゃめさ出さないで
レイ・アノルマル : 「それで俺たちは何をすればいい?」
繭山 胡桃子 : 「ですねえ、まぁ~~ずはそのおともだちをさがしに……」
KP : さて。
いざ参ろうというあなたたちの前に……ひとつの影が立ちはだかります。
KP : そこにいたのは…………………………………

きのこぽめちゃん。
月代 : かわいい
フラマ・テオバルド : 「わんわん……?」
KP : きのこぽめちゃんは「ぷゅぅん…」とぷるぷるふるえ、悲しそうな目であなたを見ている。
月代 : わんわんとかいうな!!!!!!死人がでるだろ!!!!!
KP : ところが、そんなきのこぽめちぁを見たくるみこが、絹を裂いたかのような悲鳴をあげて飛び上がりあなたたちの後ろへ隠れてしまう。
繭山 胡桃子 : 「きゃあ、いぬぅ!胡桃子いぬ、こわあい!種族柄、本能的に恐怖しちゃうう!」
レイ・アノルマル : 「フラマ君の頭に生えたきのこと同じようなものが生えているな」
フラマ・テオバルド : 「ねー、わんわ……れいー……ふぁふぁしてぅ……」
袖をついつい… さわりにいきたい、ってかおしてる
KP : 死人が!?!?!?
KP : 本家本元テオくんは絶対こんなことしない こんなこといわない をずっとやってる
レイ・アノルマル : 「胡桃子くん、犬が苦手なのか?どかそうか?」
レイ・アノルマル : 「というかあのきのこやきのこが生えた生き物は触っても大丈夫か?」
KP : きゃっきゃしてるあなたたちとは違い、胡桃子はあなたたちの後ろに隠れ、ステッキをいぬにむけて殺意をあらわにするだろう。
止めるのもいいし、そのままにしておくのもまた一興です。
レイ・アノルマル : 人間て知能が下がるとああなってしまうんだなっていうのを噛みしめている
繭山 胡桃子 : 「あんましさわったらダメですう!!ばっちいです!!めっ!!」
KP : ほんとはもっとちのうがあるはずなのに
レイ・アノルマル : 「お、おい、何をする気かわからないがさっき約束したように物騒なことはダメだぞ」
月代 : まさか必要以上に下げてる??
KP : んにゃ、これがただしいです
なんならちゃあんとシナリオに書かれてるセリフをテオくんは言ってたりします
KP : こあいね こんなセリフばっかシナリオに書かれてる
繭山 胡桃子 : 「じゃっ、じゃあおっぱらってくださあい!こあいよ~~~~!!」
レイ・アノルマル : 俺じゃなくて心の底から良かったと安堵している。フラマ君には悪いが
フラマ・テオバルド : 先輩がこうなったら俺、引っ張ってける自信ないっすよ
レイ・アノルマル : (……きのこが生えた生き物には不用意に触らないほうがいいだろうか。きのこが生えた生き物同士なら……いいか?)
レイ・アノルマル : 「フラマ君、あの犬を抱えて胡桃子くんに近づかないようにどけてくれ」
レイ・アノルマル : だろうな
フラマ・テオバルド : 「うぇ?んぇあ、えと、……だっこしていいの?」
フラマ・テオバルド : わんわとれいを交互にみてるけど……ちょっとして、わんわのことだっこしにいく…
フラマ・テオバルド : 「ふあふあ……」
きのこポメちぁ : 「ぷゅぅ。。。」
レイ・アノルマル : (なんだかすっかり幼児みたいな言動になってしまったが大丈夫だろうか)
レイ・アノルマル : 「胡桃子くん、ほら、今のうちに通りなさい」
繭山 胡桃子 : 「きゃ~~~!たすかりますう~~~!」
KP : しばらくだっこされ、のち放牧されたきのこぽめちゃんは「にんげんはやさしいな…」と感謝の顔をしながらぷるぷるさっていくでしょう。
フラマ・テオバルド : 「…ばいばーい……」
フラマ・テオバルド : 「わんわん、いっちゃった」
レイ・アノルマル : 「そうだな、君に構ってもらえたから満足したんじゃないか」
レイ・アノルマル : (なんだかやりづらいなこのフラマ君……)
フラマ・テオバルド : 「…! ……そう?ふーん…」
KP : ちょっとまんぞくそうな顔になってますね。しっぽがあったらぱたぱた振ってそうです。
KP : さて…気をとりなおして路地を進めば、どこかの倉庫前に無断駐車しているワゴンに近づける。
繭山 胡桃子 : 「あんなとこに路駐してえ…ルールごむようなツラですかあ!?」
繭山 胡桃子 : 「ゆるせませ~~~~ん!!カチコミキメましょう!!!」
レイ・アノルマル : 「穏便に、だぞ」
繭山 胡桃子 : 「はっ……あいあいさ~~!」
KP : というわけで、キリがいいので本日はこの辺で〆とさせていただきます。
おつかれさまでした!
月代 : はっ もう12時だった
KP : そう、もう12時なの びっくりしたことに
月代 : きのこで頭がダメになったテオ君とやりづらそうにしているレイさんを見る会でした
KP : これ回すの3回目なんだけど、毎回あたまのとけてるロールプレイで「きっっっっっっっっっっっつ」ってなってる
3回ともいい歳した成人男性でした
月代 : 3回目なのwwww3回とも成人男性なのキツ
月代 : 頭がダメになっちゃうのが主任おじとかじゃなくてよかった
KP : マジでキツいけど絵面が面白過ぎるからやめらんねえんだ
しぷ : おつかれさまです!思ったより混沌だった
KP : 主任おじと脳おじのキノコ?一人卓でやろうかな
KP : アイ!ありがとうございます!混沌なんですよ でもそんなむずかしくはない
月代 : あ シプさんいた! 見学ありがとござました!
にやすけ : お疲れ様でした〜!!どういうラストになるのか気になる
月代 : こっちも頭がバカになっちゃったテオ君見ながらうわ……ってなってました 混沌
KP : モウヒトリイタア!!!ありがとうございます!!!
月代 : にやすけさんもいた!見学ありがとございます!
KP : 引いてて笑っちゃった
月代 : こんなん誰でもうわ………ってなるよ!
KP : これでも 過去に回った2つよりは マシなんです
ひとのことばをはなしてるので…
月代 : 仲良くないおじさんとおじさんのきのこ地獄すぎる、一人で回すとき見に行きます
月代 : 人の言葉離さない場合あるんだ……
KP : 立ち絵完成して気が向いたらおじおじのきのこもやります
月代 : 誰得なんだ……
KP : ぅゅ!とかぷぇ。。。とかぁぅ~~~とかしか言わなかったのもある
KP : おじおじは私得
月代 : ひっ………
月代 : となりの人間がそんな奇声しか発さなくなったらもう手遅れだと思って捨て置く自信ある
KP : ヤメテエ!!!!大事なおとなりさんなんだから介護してえ!!!!
月代 : ワンチャン「しっかりしろ!」とか言いながらレイさんがビンタかますところだった
KP : ビンタしたらしたでビャン泣き駄々っ子ルートを開拓しそうでこまる
KP : テオくんはそんなことしない(させた)
月代 : やだ………って思ったけど泣き上戸でそういう醜態晒してる可能性若干ある
KP : えっ
KP : そんなの初めて聞いたんですけど おもしろすぎる
月代 : 彼泣き上戸らしいので……
KP : かわいい そんな一面あるんだ えっ え~~~!?!?
かわいい
KP : じゃあきのこであたまがとろけてもおさけであたまがとろけてもどのみちどこかで見るタイミングがあったってコト。。。
月代 : 元々感情の波はそこそこあるタイプの人間なのかもしれない……表に出さないだけで
KP : へえっ……へえ~~~っ……
いいこと聞きました 今後に活かします 期待しててよ
月代 : 燃料与えちゃった!
月代 : どう活かされるのか楽しみですね
KP : 最高の燃料もらっちゃったよ うふ
しぷ : あかがねカクテルに行け いけっー
KP : あかがねカクテル ほほう
月代 : テオ君が泣き上戸は本家設定だったと思うんだよな 捏造じゃないよな 最近わからない 妄想なのか本家情報なのかが
しぷ : すごいたくさん酒を飲む羽目になる可能性あるさくっとシナリオです 見たい(!?)
月代 : 酒をたくさん飲ませたい人向けのシナリオ!?
しぷ : ああ、そうだ
KP : 「残された手記」ってとこのですかね…!?
KP : お?
しぷ : そうです!昔のシナリオなので開いたら全部見えちゃうと思いますが…(ワンクッションとかないから)
KP : よし 確認しました 回せます
なんならきのこ、もう半分くらいきてるので全然日程余ります 残りでいけるかも
KP : 来週の6~8であかがね、いけるかも
月代 : wwww突然しこたま飲まされるwwww
しぷ : 飲酒ルールは独自に設けるととってもたのしいです みてぇなぁ!(お客様見学者)
KP : 泥酔ロール表もってるんで隙あらば泥酔したいPLなんですよ あたくし
月ちゃんさえよければなんだけど、きのこが早めに終わったら……やってみるの、どう……!?!?
月代 : いいですとも~~!
しぷ : や っ た ぜ
KP : やった~~~~~!ありがと~~~~~~!
月代 : え?レイさん泥酔させるのはやばいかも
月代 : まあいいかあ……
KP : キス魔でちゃうじゃん そういや
KP : 事故!事故!事故れ!事故れ!
月代 : どうすんだ濃厚なホモ以外は帰ってくれないかが出ちゃったら……
しぷ : 泥酔がシナリオに組み込まれてるわけじゃないからそのへんの裁定はね みんなの望むように…(?)
月代 : ヨシ!回避!
KP : いうて泥酔表もあくまで指標のひとつなので、月ちゃんがそうしたいな~っていうやつに則ってロールプレイしてもらえたら全然って感じだよ!
楽しいが第一だからね あそびだし
しぷ : いけたらまた見学おじゃましたいです😭むりだったらログを読み漁らせていただきます
月代 : どういう展開になっても楽しいけど突然濃厚なテオレイを第三者に見せつけるのはどうかとも思っています、私は理性的なので
月代 : いつでも来てください!!
コメントもいつでも挟み込んでください!楽しいので!
KP : そんな理性そのうち剥がれますよ
剥がれた先に残るのは濃厚なテオレイ同人誌です
しぷ : ソアもそうだそうだと言っています
しぷ : わーい!あざます!
KP : 見学いつでもどうぞ!雑談だってにぎやかな方が楽しいよ~!
月代 : あくまでテオ💓レイは二次創作なのに……公式だと間違った認識を植え付けてしまう!
KP : こんなセッション時空自体が二次創作なんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!クトゥルフなモンスターがその辺闊歩してる世界を公式にしてたまるか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しぷ : あざます!卓なかったら来ます!!(卓あったら死にます)
月代 : それはそう
月代 : シプさんも卓修羅の人ぉ……?
KP : 卓の人、卓がない日しか暇な日がない
しぷ : そうだそうだ 神話事象に身を任せて事故ればいいんだ
しぷ : 5月はわりとミチミチですね…
KP : うひ~~~!けっこう遊ばれる方なんだ……えへへっ……(嬉
KP : 私はこの通り卓廃で隙あらば画策してるので、ぜひともヨロシクオネガイシマス……(´◉◞౪◟◉)
しぷ : ワァイ…!拙いながらKPもできるので ここお二人PLしていただくことも可能ですのでね…
月代 : わ!たのしそう!
KP : ワゥ!えっ!?それはすごく助かります!
新規入れられるの最短10月なことを除けば…
KP : 最短10月というか 今年は10月しか残ってないというか
しぷ : 卓修羅屋さん!10月画策しましょう!
KP : ただ月1~2日とかならまだ隙間があるので、隙間を縫ってテオレイするのも良いなと思って います
月代 : ミチミチすぎておもろいですね、ということはテオレイツアーも5月終わったら次7月、その次10月以降……って思ったけど差し込みの可能性ある!?
KP : まとまった日程は死んでるけど、差し込み~とかなら可能性…ある!
月代 : あっでも1~2日なら座談会もやりたいしね
しぷ : テキでも夜1,2で終わる…ノーチラス号とかロッカーとか…なんなりあるはず!
座談会チャンスもほしいです!ホシイッ
KP : 座談会は別枠で出来る!それは大丈夫です!
座談会を別として、他に1~2日とかなら可能だよ、って感じですね…!
月代 : めっちゃ詰め込もうとしてる!大丈夫か?死なない?
KP : 大丈夫大丈夫 卓ない日の方が何していいかわかんない虚無だから
月代 : レイさんは呼べば基本出れるけど 出れなくても他の人達で遊んでてもらってもちろんダイジョブです!
月代 : 卓中毒だ
KP : ふふ はあい!
ソアちゃんとも遊べる機会を狙ってますよ、あたしは
しぷ : 卓は中毒になるぞい(ものしり博士)
しぷ : 人数足りなければソアを招集します!(!?)
KP : まあでも無い日は無い日でいままでの卓を噛みしめて咀嚼してるから虚無ではないかもしれない へへ
月代 : ソアちゃんともまだ出来上がってない子とも喋りたいし観察したい!待ってます!
KP : 毎月の座談会でもちょっとづつ交流してこうね…!
KP : じゃあ、いい時間だし 明日も21時~でよろしくおねがいします!
現実が忙しいとかだったら全然連絡くれれば対応するんで、現実優先でネッ
月代 : はい!おつかれさまでした!また明日!!!
しぷ : おつかれさまですー!
KP : ノシノシ!
にやすけ : (^o^)ノシ
KP : 1d100 今日の
(1D100) > 19
KP : CCB<=19 114514
(1D100<=19) > 45 > 失敗
KP : こんばんちん
月代 : おこんばんは!
月代 : トイレが長引いて1分遅刻
KP : でえじょーぶ あたしもギリギリ
KP : なんと弟がアイスを買ってきてくれたので今日のおやつはアイスです
月代 : いいなー
月代 : 今日のお供は水です
KP : かわいそう 健康的で
月代 : 昨日はキャラメルポップコーン食いながらやってたので仕方ないね 今日は健康的にいきます
KP :
KP :
月代 : なに??????
月代 : アイスの知覚過敏で死んだ????
KP : あいすおんきーぼーど5ふyっまって
にやすけ : こわい
月代 : こわ……なに……?
月代 : あっにやすけさんだ!こんばんは!
KP : 溶けたアイスがキーボードに落ちて拭いてたら変なの送っちゃった おまたせ
にやすけ : こんばんは!今日も観戦させていただきます(^人^)
月代 : びっくりした……
KP : こんばんわ~~~!開始早々へんなの見せちゃった へへ
月代 : わーい!途中のコメも大歓迎なのでどんどん喋ってください!よろしくおねがいします
KP : じゃあのっそり開始して行きましょう!
月代 : よろしくおねがいします!!!
KP : では、二日目。カチコミから始めていきます。
KP : ワゴンをのぞけば、運転席にぐったりと体をあずけている女性がいることがわかります。
横では胡桃子がドアを鬼ノックしてますね。
繭山 胡桃子 : 「ちょっとぉ、でてきてくださあい!」
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン!!!!!!!!!!
レイ・アノルマル : 「待て、運転席に人が座っているがなんだか具合が悪そうにも見えるぞ」
KP : さて。そうして声をかけていると、ワゴンの奥からのそりと姿を現す影がある。
月代 : このシナリオのレイさん、ずっと ええ…… みたいな表情しててウケるね
KP : それはピンクがかった色の甲殻類のような体に、膜のような羽が生えた生き物だった。
頭のかわりに触手のようなものがうごめくかたまりがついており、こちらをにらむようにのそり、とその部分をもたげた。
どうやらこれがジュース屋さんらしい。
KP : 《SANc 0/1d6》
レイ・アノルマル : CCB<=66 SANチェック
(1D100<=66) > 97 > 致命的失敗
KP : ずっと困惑したまんまのレイさん
KP : うける
レイ・アノルマル : なんか 運が悪いんだなって 最近自覚した
KP : choice 上着が爆発の危機 SAN減少値に+1 穏便なファンブル一覧表
(choice 上着が爆発の危機 SAN減少値に+1 穏便なファンブル一覧表) > 上着が爆発の危機
KP : はい
月代 : ひ ひどい
KP : 服がどうにかなります 無慈悲な1d6、どうぞ
KP : こんなに恩情与えてあげたというのに
レイ・アノルマル : 1D6
(1D6) > 1
KP : 1 傘(上着)をひったくられる
KP : その前にまずはSANチェック分の正気度を減らしましょうか
月代 : なんですぐ顔崩そうとするんですか!?!?!?ひどい!!!!
月代 : カワイソ………
KP : もっかい1d6、どうぞ!
KP : かわいそうすぎる
レイ・アノルマル : 1D6
(1D6) > 3
system : [ レイ・アノルマル ] SAN : 66 → 63
KP : では、そうだな……
ジュース屋さん : 「同胞よ。布教活動の邪魔をしないでください!!!」
ジュース屋さん : 「ついでにそこの人間!!こんないいお天気のときに上着など被って不健康です!!よこしなさい!!まったく近頃の若い子は…」
月代 : レイさんってあんまり運が良いほうじゃないんだなって 前回のシナリオと今回のシナリオ見てて思いました
KP : と、ジュース屋さんがあなたの上着をひったくってきます。
顔が崩れたショックによりSAN-1です。
KP : そこそこファンブルを出してるイメージがつき始めてきた
レイ・アノルマル : 「なん……なんだこの生物!? うわっ」
月代 : しかも自分の顔が崩れたことで結局SAN値もへる
フラマ・テオバルド : 「わっ、や、ヤっ……ヤダーーーー!!!」
KP : かわいそ
system : [ レイ・アノルマル ] SAN : 63 → 62
KP : ジュース屋さんはあなたの上着が引っかかったハサミを振り上げ、臨戦態勢になる。
あなたが上着を取り戻すには、このなぞの生物と戦う必要がありそうです。
レイ・アノルマル : (俺の認識が甘かった……のだろうか? 何重にも備えておいたのに……いやこんな展開予測できるわけがないじゃないか)
レイ・アノルマル : (フラマ君が正気に戻った時に覚えていないことを祈るしかないな)
繭山 胡桃子 : やっぱえっちですよその差分
繭山 胡桃子 : 「ぴぴぴーーーーー!対象発見!発砲許可!殺害許可!くるみこが全面的に許可しまーーーす!」
KP : 胡桃子は、自分でそう叫びながらファンシーなステッキを構えている。
KP : さて………戦闘開始です!!!
月代 : 褒められてる????崩れたレイさんが
レイ・アノルマル : 「悪いがその上着がないと困るので返してもらうぞ!」
月代 : 聞いたことあると思ったらタイタンの曲流れてました!イイネ
KP : さて、戦闘は左側にあるステータスの上から順番に手番が回ってきます。
まずはくるみこからですね。
KP : そう!タイタン!
繭山 胡桃子 : CCB<=70 銃撃
(1D100<=70) > 91 > 失敗
繭山 胡桃子 : 「ふぁんしーめるへんはっぴー殺害びーーーーむ!!!」
KP : くるみこのステッキから強力な火花の塊が、青く光ってばちばちっと放たれます。
が…見当違いな方へ飛んでいってしまいました。
KP : つづいてテオくんとレイさんの手番です。
あなたたち二人は同じDEXなので、1d10を振って出目の大きい方が先に動くこととしましょう。
フラマ・テオバルド : 1d10
(1D10) > 1
月代 :
月代 : これV2のステータス反映できてないじゃん!!なんで!?!?!?
KP : えっ 何!?
KP : ちょっと修正の時間を挟みましょうか
月代 : なんか歯抜けになってました★
KP : 修正できたらお知らせください!KPはアイスをのんできましゅ
月代 : 違うわ パラメータは反映できてるのにキャラメモのところ反映できてませんでした
KP : ということはDEXは15のままでいいのか OKOK
月代 : いえ 18ですねこのレイさんは
KP : 何っ 早!!
月代 : 反映できた……かな?
KP : あとはキャラコマのイニシアティブってところを18に変更…かな!
月代 : イニシアティブってなんでしたっけ
KP : 一番上のとこのやつだね
こいつをいじると、左側のステータス一覧がイニシアティブ順にならぶんですよ
月代 : 18に……した!おまたせしました
月代 : なるほどそうなのか
KP : アイ!ありがとうございます!
次ターンからはレイさんが最速だ
KP : 戦闘とかはこのイニシアティブ順に進めてくことが多いね
誰がどれだけ早く行動できるか、みたいな順番
KP : レイさんはDEX18だと判明したので…レイさんから行動!
月代 : 理解しました!あざざます!
月代 : パンチしていいのか
KP : 攻撃行為でもいいし、そのほかにやってみたいことがあったらそれでもOKよ
レイ・アノルマル : CCB<=53 こぶし
(1D100<=53) > 25 > 成功
KP : えらい!敵は回避をします
ジュース屋さん : SCCB<=30 回避
(1D100<=30) > 10 > 成功
ジュース屋さん : え?
KP : なんかこう…うまいことシュっと避けられます。
華麗なステップを踏んだのでしょう。
ジュース屋さん : 「ミーッゴッゴッゴ!なんかしましたかね~?」
月代 : なんだそのワンピキャラみたいな笑い方
KP : 続いてテオくんの手番です。
彼を動かすのは…KPがやりますか?それとも、PLが彼のことを動かしてみますか?
ジュース屋さん : ミーッゴッゴッゴ!ミーゴミゴミゴミゴリ(笑い声)
月代 : KPがやったほうがおもしろいかな??
KP : おっ では僭越ながら
KP : ではテオくんはKPが動かさせてもらいましょうか…
KP : もし☆ルナティックモード☆などを使用したい場合はご連絡おねがいします!
フラマ・テオバルド : CCB<=25 キック
(1D100<=25) > 42 > 失敗
フラマ・テオバルド : 「やだあ!!やだやだあっちいって!!」
月代 : そうかルナモードがあったか でもかわいそうだしな
KP : 反射的にむしさんへ蹴りをいれるも、体幹がうまいこと制御できずウェイトも乗らないぺちっとしたものにしかなりませんでした。
もちろんノーダメージ。
KP : 続いてジュース屋さんの行動。
ジュース屋さん : SCCB<=30 ハサミ
(1D100<=30) > 57 > 失敗
ジュース屋さん : 「ミーゴミゴミゴ……反逆者にはおしおきです!」
ジュース屋さん : Schoice レイ テオ くるみこ
(choice レイ テオ くるみこ) > テオ
KP : ジュース屋さんはテオくんへ向けてハサミを突き出します。
が、上着のひっかかってた方だったのが悪かったのか…うまく当たらなかったようです。
KP : 2ターン目。
最速のレイさん、行動をどうぞ。
レイ・アノルマル : CCB<=53 こぶし
(1D100<=53) > 76 > 失敗
月代 : 全然あたりません!!!!!
KP : あなたの攻撃は存外に素早いジュース屋さんの翅をかすめる。
一瞬触れた感触は、セミやカマキリの翅に近しいものだと思うでしょう。
KP : 続けてくるみこの手番です。
繭山 胡桃子 : 「くーるっるっるっる、爆散するのはオマエのほうですう!」
繭山 胡桃子 : CCB<=70 殴打
(1D100<=70) > 16 > 成功
ジュース屋さん : SCCB<=30 回避
(1D100<=30) > 97 > 致命的失敗
ジュース屋さん : ミゴッ!?
KP : ジュース屋さん、致命的失敗。
ずっこけてHPを1減少、さらに今ターンは行動不能となります。
繭山 胡桃子 : 1d6+1d4 殴打ダメージ
(1D6+1D4) > 6[6]+3[3] > 9
ジュース屋さん : 「みっ、みぃ゛ーーーーーーーーーー!!!!」
ジュース屋さん : 「このっ……このっ……お邪魔虫さんたちが!!」
KP : そんな化け物がこちらへ肉薄してきたそのとき………颯爽とバトルフィールドに躍り出てくる影がある。
きのこポメちぁ : 「わんわんあんわん!」
月代 : きのこポメかわいくて好き
KP : さっき助けたきのこぽめちゃんが、ぷるぷるふるえながらジュース屋さんにとびかかってきました。
なんと驚くことに…ぽめちぁは、あなたのためにここまでかけつけてくれたのだ!
化物はそれがおそろしいのか、緊張したように身を固め、狼狽して逃げまどっている。
ジュース屋さん : 「きゃーーーーーー!?!?わんちゃんやだーーーーーーーー!!!」
ジュース屋さん : 1d3+1
(1D3+1) > 3[3]+1 > 4
KP : ジュース屋さんはさらに+4ターン、計5ターン逃げ惑って行動不能となります。
KP : 続けてテオくんの手番となりますね。
フラマ・テオバルド : CCB<=50 こぶし
(1D100<=50) > 14 > 成功
フラマ・テオバルド : 「やだっ、やだ!!あっちいって!!」
フラマ・テオバルド : 1d3+1d4 こぶしダメージ
(1D3+1D4) > 2[2]+4[4] > 6
ジュース屋さん : 「にゃ゛ーーーーーーーーーーーー!!!」
月代 : だだっこぱんちだ!
KP : 逃げ惑うジュース屋さんの腹部(?)へ、テオくんのこぶしが突き刺さります。
まるで歴戦の猛者じみたその偶然パンチでジュース屋さんは大きく吹き飛び……きゅう、と声を出したきりうごかなくなりました。
KP : おめでとう、戦闘終了です!
レイ・アノルマル : (俺何も貢献してないな…………)
繭山 胡桃子 : 「勝ち~☆軽傷ですみましたねえ!サポートありがとうございますう」
繭山 胡桃子 : 「あーん、でもオートクチュールのドレスがやぶれちゃったぁ……あとで修理しなきゃですう」
繭山 胡桃子 : さっ この隙にいそいでうわぎを回収しちゃうです!
レイ・アノルマル : 「ナイスフラマ君、胡桃子くん。……さて上着も返してもらうぞ」
KP : 上着も無事に回収できました!
レイ・アノルマル : 「やれやれとんだ災難続きの日だな、今日は」
KP : そうそう、きゃんきゃん頑張って吠えてたぽめちゃんも「にんげんよ、また会おうな。。。」といった表情で去っていきました。
レイ・アノルマル : 「犬の恩返し……ってやつか? ともかく助かった」
繭山 胡桃子 : 「うーん、でもきのこちゃんはもどんないですねえ…そうだ!きっとくるまのなかになにかてがかりがあるかもしれません!みてみましょ!」
KP : というわけで、キッチンワゴン内部の探索が出来るようになりました!
KP : 探索箇所

◆運転席
◆キッチンスペース
レイ・アノルマル : 「よし、とりあえず中を見てみよう。まずは運転席からだ。先ほどは人影があったように思えたが……」
KP : では運転席から!
KP : ◆運転席
ダッシュボードを開くと日記らしき冊子がある。
開いてみてもあなたたちには読めない言語で書いてあるようだ。
レイ・アノルマル : 「……? どこの言語だ? 見たこともない字が書いてある」
KP : では、あなたの発言を聞いたくるみこが近づいてきます。
繭山 胡桃子 : 「んん?あっ……これよめるやつですぅ!!ひとさんでもよめるやつにするんで、ちょっと待っててくださいね~~~」
KP : というわけで、胡桃子ちゃんが翻訳してくれてる間におひまつぶしができます。
探索したり、ジュースを作ってみたり、きのこをいじいじしたり。ちょっとしたロールプレイタイムですね。
レイ・アノルマル : 「胡桃子くんが翻訳してくれるのか? ありがとう、頼んだ」
レイ・アノルマル : 「さて、ではその間他の場所も見てみるか……フラマ君は……きのこが生えてからしばらく時間が経ったが特に具合が悪いとかはないか?」
フラマ・テオバルド : 「んー……あたま、ぽやーってする……。ちょっとねむたい……」
KP : 見てみると、きのこがやや大きく…なっているような?いないような…?といった具合ですね。
レイ・アノルマル : 「……あまりのんびりしないほうが良さそうだな。フラマ君も車内を見ていて気になったことがあったら言ってくれ」
月代 : きのこ……デカ……!
フラマ・テオバルド : 「うー…?んんー…」
ジュースつくるとこ、ちらちらみてる……
月代 : ところで車内の席でぐったりしていた人はまだいるんですか??
KP : お、気にするのならレイさんを動かして見にいくのもよいですわよ
レイ・アノルマル : 「……無断で何か口に入れたりするなよ。もう一本きのこが生えても困る。ただジュースの材料がわかるかもしれないから、そこも後で見てみよう」
レイ・アノルマル : (とりあえずは先ほど見えた人影?を確認しよう)
KP : 人影の方に行くのであれば、茶髪の女性がぐったりと倒れてることが分かります。
息はあり、外傷もとくになし。見たところ、気絶しているだけのようですね。
レイ・アノルマル : 「やはり人が……気を失っているだけか?」
レイ・アノルマル : 「……胡桃子くん、茶髪の女性がいるんだが君の知っている顔か?」
繭山 胡桃子 : 「ん~?しらないひとさんですう!たぶんあいつがキュってしちゃっただけだとおもうので、おこしてもらってもだいじょうぶですう~」
レイ・アノルマル : 「普通の人間、ってことか。とりあえず起きてもらおう。すみません、大丈夫ですか?」
軽く揺する。
キッチンワゴンのおねえさん : 「ん~……ううん………ハッ!やべっ寝てた!いま何時!?」
キッチンワゴンのおねえさん : 「あれえ?だれぇ…?」
KP : お姉さんとか言いながら立ち絵はお兄さん
月代 : おにいさん!?!??
レイ・アノルマル : 「あの、気を失ってたように見えたのですが大丈夫ですか? 身体に違和感とかは?」
キッチンワゴンのおねえさん : 「んにゃ、とくに……あっ!そう!なんかデッカい虫が入ってきたんだよ!そんで…あいつどこいった!?叩いてつぶさなきゃ!」
レイ・アノルマル : 「よかった、特に異常はなさそうだ。その……虫? は今さっき追い払いました」
キッチンワゴンのおねえさん : 「え~まじ~!?たすかる~!お礼にジュースつくったげよっか?」
レイ・アノルマル : 「えっ ジュース!?いやそれは……」
レイ・アノルマル : 「…………あの、材料に何をお使いになってます?」
キッチンワゴンのおねえさん : 「えぇ~っと、いちごー、カシスー、クランベリー、はちみつー…それくらい?」
レイ・アノルマル : (……普通だな)
レイ・アノルマル : 「…………では……、隣の彼が興味ありげなので良ければ彼に一杯お願いします」
キッチンワゴンのおねえさん : 「は~い……って、え~!?なんかキノコはえてる~!えっまぢウケるんだけど~笑」
フラマ・テオバルド : 「えっ……ぇあ………っ……」
フラマ・テオバルド : う うしろに かくれる……
レイ・アノルマル : 「ちょっといろいろありまして……」
キッチンワゴンのおねえさん : 「じゃあちょっと待ってね~……あぇ?なにこれ?」
キッチンワゴンのおねえさん : 「ねーーーー!!!ちょっとなんかはいってる~~~~~~!!!ムリ~~~~~~~~~!!!」
レイ・アノルマル : 「!?」
KP : おねーさんがキッチンスペースから逃げ帰ってきました。
キッチンの様子を見にいくことができます。
レイ・アノルマル : 「どうしました?」
キッチンを見に行く
KP : ◆キッチンスペース
きちんと整理された衛生的な狭いスペースだ。一般的なものが置いてある。
開きかけの冷蔵庫に「ジュースのレシピ」というメモが貼ってあることに気づく。
KP : ◇ジュースのレシピ

いちご 適量
カシス 適量
クランベリー適量
はちみつ 適量
不浄のキノコ 適量
ムバワの木血清 適量

つくりかた→
ぜんぶミキサーにいれて、まぜる!
KP : また、冷蔵庫に《聞き耳》がいけます。
レイ・アノルマル : 「不浄のキノコ……?」
レイ・アノルマル : CCB<=25 聞き耳
(1D100<=25) > 41 > 失敗
フラマ・テオバルド : CCB<=85 聞き耳
(1D100<=85) > 64 > 成功
フラマ・テオバルド : 「ねー、……なんか、こえする……」
袖をついつい…
フラマ・テオバルド : 「きーきー?みたいな……やだ……」
レイ・アノルマル : 「冷蔵庫から?」
レイ・アノルマル : 「……開けてみるか」
KP : 冷蔵庫を開けるなら、そこには各種フルーツや謎の赤い汁、ジップロックにつめられたキノコがある。
そのキノコはキーキーとささやき、色と香りは絶えず変わり、直視することができない。
これに直接触れるのは絶対にまずいと、生物的な本能が拒むだろう。
KP : 《SANc 0/1d4》
レイ・アノルマル : CCB<=62 SANチェック
(1D100<=62) > 13 > 成功
レイ・アノルマル : 「なんだこの……キノコ?」
レイ・アノルマル : 「キノコか? これ。変な音がしているし、色も……」
月代 : 運は悪いけど大抵のことでSAN値が減らない男
レイ・アノルマル : 「これが今回の騒動の原因のひとつか?」
KP : ここらでそろそろd20級が欲しいところ
KP : と、その辺でくるみこが「おわりました~!」とあなたに声をかけてくることでしょう。
月代 : レイさんをなんとかして発狂させようとしてる!
KP : ノートの内容を開示します。
KP : ◇ジュース屋さんの日記

「ああ、わが愛しのグレート・オールド・ワン!みんなシュブ・ニグラスやニャルラトホテプみたいな大衆的な邪神ばっかり崇拝してるけど、やっぱわたしは " 赤い回転流の神 " を推すよね。あ~あ。わたしだけの推しぴなのもいいけど、彼、どうやったらもっとメジャーになれるかなあ?」
「そうだ!推しぴからたまわったムバワの木血清をまきちらしたら、もっと眷属を増やせるよね?地球人はジュースがだ~いすきだから、これでオリジナルジュースをつくってジュースやさんをしちゃお!うーん。でも世界中配って回るのはたいへんだなあ」
「ユゴスからもってきたこの不浄のキノコ!使えるかもしれない。ムバワの化木人からキノコを繁殖させられれば、胞子が木血清と一緒に伝染したりしないかな?!?!?!」
「だーいせーいこーう!うまくいきそう!キノコ・パンデミック、順調順調☆地上はあっという間にムバワの化木人だらけになって推しぴもよろこんでくれるよね!」
繭山 胡桃子 : 「これ翻訳して思ったんですけどぉ……さいてー!!たまにこうゆう社会性も計画性もないバグった個体がでてきちゃうんですよねえ…ざんねん」
繭山 胡桃子 : 「地球上のぜんぶのひとさんがきのこになっちゃったらそれは…ちょうたのしくないです!」
KP : というわけで、この情報を読み終えたら…なんと、キッチンワゴンから出てくる情報はこれで全部になります。
レイ・アノルマル : 「邪神……? うっ首が痛む気がしてきた。 またこの手のわけのわからない手記か。まあこの日記を書いたヤツが元凶なのはわかった」
KP : 今回の手記は「わけのわからない」の方向性が違う
レイ・アノルマル : 「胡桃子くん、これを書いたのはさきほどの……虫のようなやつか?」
繭山 胡桃子 : 「はいですう!でもでもぉ、くるみこたちとアイツをいっしょにしてもらっちゃあ困るですよぅ。あれはバグ個体です!」
レイ・アノルマル : 俺からしたらどちらもわけがわからない
レイ・アノルマル : 「先ほどからまるで同胞かのような言動を見かけるが……単刀直入に君たちはなんなんだ?」
繭山 胡桃子 : 「くるみこたち、もともとは”ユゴス星”ってとこからきましたあ!恒星間宇宙のエーテルをびゅーんととんで、ここ地球では鉱物採取とかをやってますう!」
繭山 胡桃子 : 「そんで、くるみこたちはひとさんのことだぁ~い好きなチームですう!ひとさんのこといろいろ知りたくて、けんきゅ~したりしてますう!このくるみこは最近手に入れたかわい~個体でぇ、オキニですう❤」
レイ・アノルマル : 「…………人間視点で言ったら君たちは宇宙人……てことか?」
繭山 胡桃子 : 「のんのん!恒星間種族、ですう!うちゅーじん、っていうのはおおざっぱすぎるですよぅ」
繭山 胡桃子 : 「とにかく、くるみこたちは味方です!ひとさんに危害をくわえるのは、めっ!です!」
レイ・アノルマル : 「すまない、恒星間種族という概念が我々には無くてだな……人間が気付かないうちに異星人が跋扈していたってことか? いつのまにか俺たちの住む世界はSFに……」
KP : そうだなあ、まがりなりにも異星人の情報を入手してしまったということで……クトゥルフ神話技能に+5%しておきましょうか。
レイ・アノルマル : 「その身体を『手に入れた』っていうのも気にはなるが……とりあえず胡桃子くんが人間に友好的というのは今まで一緒にいてわかったよ」
月代 : クトゥルフ神話技能って増やしちゃいけない数値じゃないのこれ!?!?!
KP : 増えれば増えるほど窮地に陥ったときに助けてくれるけど、代わりに正気度の上限がどんどん下がってく
月代 : ひょえ……
月代 : そういえば今気付いたんですけど、レイさんのSAN値上限、70じゃなくて65でしたね
V2になってPOW下がったので
KP : あっ!そこは70で大丈夫です!
月代 : そうなの???
KP : POWで算出されるのは「初期SAN」なので、動かしてSANが増えたり減ったりすれば上限も変動していくのよ
上限は99 クトゥルフ神話技能がなかったらね
月代 : なるほど……
KP : SANはクトゥルフ神話技能が0であれば上限の99まで回復するけど、神話技能が増えると「99(上限数値)-神話技能」の数までしか回復しなくなるのよ
レイさんはいま神話技能を11持ってるので、99-11で最大でも88までしか回復しなくなる、ってこと
月代 : はわ……
月代 : なんかやっぱりあまり増やしたくないが……?
月代 : 今5%増えた??し
+5で16??
KP : あると便利だけど、自分の首を絞めることもある
そんな技能 クトゥルフ神話技能
KP : そうそう!現在は16!
なのでSAN上限はさらに減って83!
月代 : 反映しました………
月代 : 増えすぎじゃない????
繭山 胡桃子 : 「それさえわかってればじゅーぶんです!でもでもぉ、ぜんぶがぜんぶ安全、ってわけじゃないですう。ひとさんののうみそを不当に回収してるヤツらとか、そーゆーのもいるですよぉ」
繭山 胡桃子 : 「肉体付きだからこそかわいいのにね~?わかんないですよぉ」
レイ・アノルマル : 「回収!?」
ディートリヒ : 吾輩も回収したいが
レイ・アノルマル : (いけない、頭痛がしてきた。これはつまり人の肉体を乗っ取っているってことだよな? 異星人に地球人の倫理は通用しないのかもしれないが)
レイ・アノルマル : ダメに決まっているだろう、帰りなさい
ディートリヒ : え~!?ヤダヤダヤダ~~!!
レイ・アノルマル : (今ここでそのことを胡桃子くんに追及して気を悪くさせたらフラマ君を治してもらえなくなるかもしれない。それは困る。……ひとまず触れないでおこう)
レイ・アノルマル : だだっこになるんじゃない、いい年をした大きな男が
ディートリヒ : 吾輩の駄々は一味違う そう 勢いがな
ヤダ~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!
レイ・アノルマル : 「なんだかわからないが、脳みそが……好き、なんだな。それで……フラマ君の頭に生えてしまったこのキノコ、どうにかできるか? こうしている間にも成長している」
レイ・アノルマル : 何を競っている? やめなさい
繭山 胡桃子 : 「わっ!わすれてたですう!うっかり☆彡」
繭山 胡桃子 : 「でも、どうにかするにしても……なぁ~にもなかったですねぇ。考えてみれば、黒幕が自分で起こしたことをどうにかする方法なんてメモってるわけないですよねえ」
繭山 胡桃子 : 「これじゃ、ふらまちぁだけをなおしても、ちっとも意味がないですねえ…」
繭山 胡桃子 : 「きのこ…きのこ…つごうのいいかいけつほうほう…あ!そうだ!」
繭山 胡桃子 : ぴこんっ☆
繭山 胡桃子 : 「きのこにくわしい知り合いがいて…そのひとならなんとかしてくれるかもしれません!」
レイ・アノルマル : 「この際なんでもいい、その人のところへ案内してくれ」
繭山 胡桃子 : 「ありがとございますう!それじゃあ、くるみこを信じて………すこし目をつむってくれますかぁ?」
レイ・アノルマル : 「……わかった、ただ脳みそをいじるとかは勘弁してほしい。俺もフラマ君のようになってしまったら困る」
繭山 胡桃子 : 「あ~ん!だいじなかわいいれいちぁんにぃ、そ~んなことしないですよぉ!」
レイ・アノルマル : 「そうか、信じてるぞ」
目を閉じる
フラマ・テオバルド : 「ううー……」
いっしょにおめめつぶる…
KP : あなたたちふたりが目をつぶると、ですね
繭山 胡桃子 : 「あーん!ごめんなさあい!ぐっどらっく☆です!」
KP : ぽかっ☆
KP : ………ばたんっ
KP : 側頭部に強い鈍痛を感じ、あなたの意識はブラックアウトする。
そして、目が覚めると………。
KP : ……
KP : ……
KP : いつの間にか、あなたたちはほのあかるい森の中で立ちすくんでいる。
KP : 色とりどりのすべらかなキノコが群生する、鬱蒼としたキノコの森だ。生き物の気配や風の音もなく、しっとり、ひんやりと静まり返っている。
かたわらにはテオくんもちゃんといるようだ。その頭にキノコはなく、粘膜から体液を流すこともなく、真っ当な顔つきをしている。
レイ・アノルマル : 今ので脳細胞がいくつか死滅したと思う
フラマ・テオバルド : 「………………」
フラマ・テオバルド : 「……………あ、の……………あれは………………」
フラマ・テオバルド : 「………………………。………………わ、わすれて、っていうのは………」
レイ・アノルマル : 「うっ…………すごい衝撃を受けた気がする……ああ、フラマ君、正気に戻ったのか?」
レイ・アノルマル : 「………………………意識がふわふわしていたようだが、覚えてるのか?」
フラマ・テオバルド : 「やめてください、あれは俺じゃないです、あれは違います、あれは俺じゃないですだから違う、違う、違う………」
フラマ・テオバルド : 蹲る……
レイ・アノルマル : 「全部覚えてるのか?」
レイ・アノルマル : 「…………いや、お互い何も見なかったことにしよう。お互いにだ。そして口外無用だ。それでいいか?」
フラマ・テオバルド : 「いいです、もうなんでもいいです、なんでもいいから忘れてください、あれは俺じゃないんで……ぜったい誰にも言わないんで、ぜったい誰にも言わないでください……」
レイ・アノルマル : 「そうしよう、お互いのために」
レイ・アノルマル : 「……ところでここはどこだ?」
KP : では起き抜け一発《目星》をしてみましょう。
レイ・アノルマル : CCB<=90 目星
(1D100<=90) > 83 > 成功
KP : えらい!
KP : さて。周囲を散策すると、道なき道のむこうに洞窟のような空洞が誘うようにぽっかりとあいているのを見つける。
KP : そちらへ向かい、洞窟内をのぞきこむと。なおいっそう神秘的な光景が広がっていた。
月のような青白い光をまとうキノコが自然の規則性のまま美しくてんてんと並び、上質なキャンドルライトのようにあたりをほのかに照らしている。
フラマ・テオバルド : 「……MMORPGじゃないんだからさ…なんだよここ…」
レイ・アノルマル : 「えむ……RPG? 幻想的な光景ではあるが」
フラマ・テオバルド : 「………あー…進んで、みる…?」
レイ・アノルマル : 「とりあえず行ってみよう。ここがどこなのかわかればいいが」
フラマ・テオバルド : 「…っす……。やべーやつ、いないといいんだけどな……」
KP : さて、二人で狭い通り道をくぐり抜けていくと、ぱっとひらけた空間に出る。
その最奥には、玉座と見まごうほど立派な白いキノコが。そしてそれにゆったりと腰かける美しい男性がいた。
KP : 両脇にはつややかな毛並みの馬と狼をそれぞれ控えさせ、肩には愛らしいキツツキがとまっている。
さらに彼の周囲では巨大なキノコたちが自我を持っているかのように体や笠を揺すり、その身を献上するがごとくゆるやかに舞い踊っている。
まるでおとぎ話のような、夢のような世界だ。
ロビグス : 「おや、人の子とはめずらしい」
ロビグス : 「どこから来たのかな?まあ、こちらへおいでなさい」
KP : 彼に対して《アイデア》どうぞ
レイ・アノルマル : CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 9 > スペシャル
KP : えら!
KP : 本能的に察知する。状況はよくわからないが、玉座で悠然と鎮座しているあの男性が、この空間において最も身分が高い者なのであろうことを。
彼こそがこの猿山の…もとい、キノコ山のボスなのだ。
KP : とりあえず、その穏やかな声色に敵意や恐怖は感じない。
彼がふっと手をあげれば、キノコたちがこうべ(?)をたれ、あなたたちに道を譲るでしょう。
フラマ・テオバルド : 「…………なんだあれ……」
レイ・アノルマル : 「絵本のおとぎ話のような光景が目の前に広がっている……」
レイ・アノルマル : 「とりあえず、話をしてみようか……今はそれ以外に何も情報がない」
フラマ・テオバルド : 「………」
数歩後ろに下がる やってください…の目
レイ・アノルマル : 「………………………。」
(もともとは君のおつかいだったのに軽い気持ちで付き添いを引き受けたらこんな羽目になって、しかも……いややめよう)
月代 : ホントに使えねぇなって思いかけちゃうの、やめてあげてね
KP : ホントに使えねえなって思われてるのひどすぎて笑っちゃった
テオレイちゃんする気あるんですか!?!?!?!?
レイ・アノルマル(オリジナル) : 「あの、この辺りを治めている方とお見受けしました。いくつか訪ねたいことがあるのですが」
月代 : 切り替えミスったよ★
KP : オリジナルだ!
月代 : まあでもレイさんもテオ君が通常使えないことは承知の上なので……
ロビグス : 「ほう…。その前に、まずは名を教えてもらおうか」
レイ・アノルマル : 「これは失礼いたしました。レイ・アノルマルといいます。それでこちらが……」
KP : ここで颯爽と「お初にお目にかかります、フラマ・テオバルドと申します。ご身分のある方だとお見受けするのですが…」なんてしゃべり始めたらそれこそ またヘンなきのこでも生えたのかと
フラマ・テオバルド : 「えっ」
レイ・アノルマル : 「名乗るくらいできるだろう」
フラマ・テオバルド : 「………ぅ……。………フラマ・テオバルド、っす。……」
月代 : 後遺症かと思われちゃう
ロビグス : 「よろしい。余は礼儀をわきまえた人間がすきだ」
ロビグス : 「余は大いなる " 菌類の神 "、ロビグス。おまえたちは…レイにフラマ。なるほどな」
ロビグス : 「ふむ、戸惑っていると見える。客人よ、ここはドリームランドの一角、余がおさめる森だ。おまえたちに何が起きたのか、余の知るところではない。余に聞きたいことがあると言っておったが…」
レイ・アノルマル : (菌類の神に……ドリームランド…………?)
レイ・アノルマル : (これ……突っ込んだら拉致があかなそうだな)
レイ・アノルマル : 「何から説明すればいいか……事の発端はキノコによるパンデミックなのですが」
レイ・アノルマル : 「隣にいる彼が、妙なジュースを飲んだところ頭からキノコが生えまして。驚く間もなく辺り一帯の人間がキノコになるという現象に見舞われました」
レイ・アノルマル : 「それで……困り果てていたところ、繭山 胡桃子を名乗る人物に手を貸してもらい、どうにか元凶とみられるものを発見するに至ったのですが……不浄のキノコとムバワの化木人とか言ったかな、それを混ぜた飲み物を人間に飲ませていたようで」
レイ・アノルマル : 「キノコになってしまった人間を元に戻す方法を探していました。胡桃子くんは『キノコに詳しい知り合いがいる』というので案内を頼んだところ……」
レイ・アノルマル : 「……鈍器のようなもので殴られ気付いたらここにいました」
ロビグス : 「なるほど、なるほど。聞く限りではユゴスよりの使者のようだな。それが余を頼り、おまえたちをここに送ったと。そういうわけであったか」
ロビグス : 「しかし、うつつの状況を聞くに。まさにキノコの宴だな。非常に愉快だ」
ロビグス : 「頭にキノコが生える?頭にキノコが生えていたっていいじゃあないか!」
月代 : レイさんの前回までのあらすじを全部説明してくれる機能
ロビグス : 「余にはなんの問題もないように思えるが」
レイ・アノルマル : 「ユゴス? そういえば胡桃子くんがユゴス星から来たとか言っていたな」
レイ・アノルマル : 「人間にとっては大問題です。それまでと同様の営みをすることができなくなります」
レイ・アノルマル : 「実際さきほどまで頭にきのこが生えていた彼も、きのこに意識を半分奪われていたかのような言動をしていましたし」
ロビグス : 「なに?キノコに感染した人間は目に見えて様子が………つまりはアホになる!?それは………困ったな!」
ロビグス : 「まあ、それはさておき。余の力を持ってすれば、このドリームランドからうつつに干渉し、キノコ・パンデミックを治めることができるであろう」
レイ・アノルマル : 「…………………………。」
横のフラマ君を気まずそうに見やる。
月代 : あほって言われちゃった オブラートに包んだのに★
フラマ・テオバルド : 「…………………」
すごーーーーく何かをいいたげな顔で王っぽいやつを……見てる。
ロビグス : 「客人の頼みであるならば、無下には断れまい。ただし、客人であればこそ、余の饗宴には招かれるのであろう?」
にっこりと美しいかんばせをむけてくる
フラマ・テオバルド : は?こいつ今俺のことアホっつった
レイ・アノルマル : …………………
フラマ・テオバルド : こんな状況じゃなかったらつっかかってたぞ
レイ・アノルマル : 「饗宴? いえそんな、私のような者が……恐れ多いです」
レイ・アノルマル : あとで好きなだけ文句を言っていいから今は大人しくしててくれ
ロビグス : 「ふむ…少々聞き取りづらかった。 ”余の饗宴には招かれるのであろう”?」
KP : わりと圧を感じますね。出席するよね?という類の
月代 : こういう時の適切な言葉遣いってなんだっけ……てググりはじめた
KP : えらい ぐぐってるの
月代 : わからん………
レイ・アノルマル : 「…………………ロビグス様直々のご招待とあらば、喜んで」
ロビグス : 「そちらの君も、出席するだろう?フラマとやら」
フラマ・テオバルド : 「うぐ、………いや、俺は………」
ロビグス : 「出席、するだろう?」
レイ・アノルマル : 無言で肘でつつく
フラマ・テオバルド : すごく助けて……という目をしているけれど……
フラマ・テオバルド : 「………………………………………………………………はい………」
KP : では、キノコパーティに参加するということで!快い返事をありがとうございます!
ですがお時間なので今日はここまで……☆彡
月代 : わぁ!お疲れさまでした!
KP : おつかぇさまでした!!
この分なら明日には終わる
月代 : それなんだが明日はまるっと急ぎの仕事と打ちあわせ??顔合わせ???みたいなのが入ってしまったのでお休みいただいてもよろしいでしょうか……!
にやすけ : おつかれさまでした!(*^。^*)
KP : まじ?お休みしよう!!
月代 : 時間に帰ってこれるかが微妙……!
KP : にやすけさんもおつかれさまです~~!
KP : そいだら次は6日ということで!お仕事おつかれ…!
月代 : にやすけさん一度はじまると無言でずっと見続けているの律儀……!
月代 : 4,5は予備日じゃないんだっけ??
KP : 4と5は予定入ってないねえ お休みの日!
月代 : あっ予備日6~8か!
KP : そうそう 6~8が予備日で、ワンチャンそこにあかがねカクテルが入るかな~って
月代 : カクテル2日で終わるといいな!終わるかな?
KP : 見た感じであれば終わりそう!5月はこまごま空いてるから、そこに突っ込むでもいいし
月代 : なるほど
空いたところに突発座談会突っ込んでもいいしね!
月代 : シプさんか……にやすけさんもそろそろキャラ出来ると聞いたので!^^
KP : まじ!?ヤッタ~~~!!
KP : 普段遊んでるひとたち以外にも第二の卓コミュニティになりそうで嬉しい
月代 : ガチ勢がシプさんくらいしかいなさそうだからライトな卓にはなりそうだけど息抜きにワイワイできるような感じになるといいねぇ
にやすけ : イエーイ(*^^)v
KP : んふふ たま~に交流できたら嬉しいよね!ぐらいでいこうね
KP : 卓ではこうして率先しておしゃべりできるのになあ……(コミュ障
月代 : にやすけさんとドンは共通のキャラについて語れればお互いおもろそうなのにと思うし
月代 : こないだずっとドスケベ猫耳メイドの定義について交互に聞いてるのめちゃくちゃおもろかったので
KP : wwwwwwwwwwwwwwwww
なんか 真逆だったんですよね 交互浴みたい(?)
月代 : ずっと反対のこと言ってるのにレイさんがスケベなめに遭う話したとたん似たようなこと言い始めたのおもろだな♪てなりました
月代 : 私がたのしいだけ!
KP : そうなんですか?うける スケベは共通
にやすけ : 性癖ぶつかり稽古
月代 : はげしい取り組みだった
KP : ヘキに関しては自己紹介がむずかしい いろいろ食べます
月代 : お互いのキャラが確立したり他のキャラが増えてきたら キャラに向けてる性癖のぶつけ合いを見たいですね
にやすけ : 愛があればなんでもOKで~す
KP : んふふ ねーっ
少なくとも脳や精神をいじいじしたりおじさんをどうこうしたりするのは好きです あと肉が好き
月代 : なんかとりあえずテオ君が精神的に追い詰められるのとレイさんがモブにアレコレされちゃうのが良いとされるのは共通認識なのかな?てなりました
にやすけ : オイシイ~~~ッ
KP : しゅき~~!❤
しぷ : 飲みの気絶から起きたら卓終わってた おつかれさまです!ログ追わせていただきます!
月代 : あ!シプさんだ!飲みお疲れ様です★
KP : わ!おはようございます!ログ長いからゆっくり~☕
にやすけ : しぷさんおつかれさまです!飲みイイナ
月代 : 人がいっぱいいると楽しい^^
しぷ : にやすけさんのキャラも待ってます(時差)
月代 : しっかり見てる
KP : たのしみに しています(圧)
にやすけ : ありがとうございます~~っ キャラ練りスレにぼちぼち投下しますっ
しぷ : レイさんまたふぁんぶってるやん!
しぷ : ヤッター!タノシミィ...
KP : そうそう!上着が犠牲になりました
KP : スレ楽しみにしてます!!!!!!
月代 : レイさん運があまりよくないみたいで……
SAN値はそんなに減らないのに大事なところでよくファンブル出る
しぷ : 苦労が出目に出ている かわよいです
月代 : 本人は人事を尽くしているんですが天命があまり巡ってこないタイプかも 実力主義!
月代 : そういえばドンは4~5日おやすみ??
私が3日お休みしちゃうのでお休みを3~4日にずらしてもダイジョブよ!
KP : たぶん家族がどっちかで出かけたいって言い出すと思うのよ
そうなると夜までには帰れないだろうから、卓は難しそうかもしれない
KP : あるいは出かけなかった日に突発でも大丈夫そうならって手がある
月代 : なるほど承知!
なんならお休みは3日だけでもいいしね……!
私が元気であれば
月代 : 心配性なのでこういうのは巻でやっておいたほうがいいのかなってなっちゃう
KP : そんじゃあ3日と4日は突発で入れられたら、にしよう!
急に声かけするかもだけどゴミンニ
月代 : わかんない そこまでまじめにやらなくていいのか……??
KP : 巻かなくてもいいように長めに日程とってるから大丈夫だよ
ゆっくりじっくり進めても問題無いようにしてる…!
KP : 今回は余った日程で別シナリオやろ~って話が出てるけど、そっちもできたらやろうね~、ぐらいだから気にせず好きなペースで進めて大丈夫だよ
しぷ : 予備日無理にシナリオいかんでもよいし!そのための予備日ですからね!
月代 : そっか……!
突発でいけるかもは4日と5日、だ!
3日は悲しい仕事と打ちあわせ……楽しみな予定もあったのに……かなしみ
月代 : なるほど~
こうやってまたひとつTRPGを学んでいる
しぷ : また今度ーになったらあかがねカクテル私が二人にまわしますね(え?)
KP : 私の場合はとくに最低でも2日は予備日を取るようにしてるのでね ふふ
余裕のある卓ライフ!
KP : え?いいんですか!?いぎだい
月代 : 違うKPでいくとまた違うんだろうなぁ!たのしそう
月代 : あ そういえば殴られたときの演出良かったです(言いそびれ
KP : ぼかっ!て ふふ
KP : たまにこうして音出して遊んでる
月代 : SEびびった
月代 : ヨシ!では今日はこんなところで……!
KP : ウシ!時間も遅いし今日は解散!
月代 : 次は6日の予定だけど4とか5になることもあるかも!くらいのノリで構えときます!
KP : 見学者さんたちもPLさんも、今日もおつかれさまでした~!
ゆっくり休んでね
しぷ : おつかれさまですー!
KP : そんなかんじのノリで!卓やるときはまた全体でお知らせしますね📝
月代 : 楽しかった!お疲れさまでした!!
KP : ノシノシ
にやすけ : (*^^)ノシ
レイ・アノルマル : 1D100  今日の元気 
(1D100) > 91
レイ・アノルマル : GWだからな、いつもより気持ち的にも体力的にも余裕がある
KP : ノリノリで歌ってたら遅れました ごめん
KP : こんばんわ!!!!!!!
レイ・アノルマル : こんばんは。遅刻だが些細な時間なので不問にしよう
KP : センキューニッキ
レイ・アノルマル : だがあまり舐めた態度を取り続けているとペナルティだからな
KP : 【悲報】ワイ、死を察知
KP : そいではご準備よろしければじんわり始めていきましょか
よろしくおねがいします!
レイ・アノルマル : ふふ、そんな身構えなくていい。君が勤勉で真面目であることはわかっているさ。ちょっとした冗談だ
レイ・アノルマル : では今晩もよろしく頼む
KP : それでは……
KP : 色よい返事に目を細めたロビグス。
彼が指を鳴らすときのこがネオンのように明滅しはじめ、どこからか珍妙な歌が聞こえてくる。
KP : あなたたちの前にはきのこたちが群れ、幾重にも重なったおおきなひとつのきのこテーブルが出現する。
そのうえには、色とりどりのきのこの料理がどんどこどんどこ並べられていくだろう。
KP : こんなときのためにパリピ画面を用意しておいてよかった
KP : あまりに毒々しいきのこオードブルだが、意思に反して勝手に食指が動いてしまう。遺憾の意だ。
もぐもぐたべるとあまくて芳醇な香りに頭がぐるぐるいいきぶん。
月代 : 画面のテンション上がってきた
KP : 強制的に《CON*3》が発生します。
KP : BGMもしかしたらこっちの方が適切かもしれん
フラマ・テオバルド : CCB<=16*3 CON*3
(1D100<=48) > 55 > 失敗
月代 : 画面のテンション上がりすぎたせいなのかココフォリア落ちたwww
KP : パリピ仕様に耐えきれなかっただと!?
レイ・アノルマル : CCB<=10*3 CON*3
(1D100<=30) > 95 > 失敗
KP : さて、無様に負けてしまったおふたり。
KP : あなたは負けました。
ドリームランド産のキノコに酔ってしまい、あたまがとろけてハイになってきてしまうでしょう。
おどりおどってくるくるり、きのこときのことあなたとわたし。
きのこきのこきのこ尽くしで何がなんだかわからなくなってくる。
SANc 1/1d6
KP : おさけに酔ったようなかんじでもいいし、こないだまでのテオくんみたいにのーみそがとろけてしまってもだいじょうぶです。
月代 : こ……ここでも頭がくるくるぱーに……!?
KP : もちろん
フラマ・テオバルド : choice おさけ のーみそとろとろ
(choice おさけ のーみそとろとろ) > おさけ
KP : さっそく泣き上戸入るなこれ
レイ・アノルマル : 「見た目のインパクトで少し動揺したが思った以上にイケるな、きめ細かい舌触りに香り……」
レイ・アノルマル : CCB<=62 SANチェック
(1D100<=62) > 93 > 失敗
レイ・アノルマル : 1D6
(1D6) > 3
system : [ レイ・アノルマル ] SAN : 62 → 59
フラマ・テオバルド : 「……あ~……?あー、そっすね……はぁ……………」
月代 : 泣き上戸入るレベルで泥酔…!?
フラマ・テオバルド : 「……どーせ俺のことなんか面倒だと思ってんでしょ、今回のことだってさあ…俺が一人でおつかいもできないって……お前はいいよなあ、なんでもできてさあ……?」
フラマ・テオバルド : 「ぐすっ………はぁ~………あー、だめだ…………あー………はぁ~~~………」
ずびっ……
レイ・アノルマル : 「……? どうしたフラマ君、やけに饒舌じゃないか、…………ん? なんか……身体が暖かくなってきた……?」
月代 : このシナリオのテオ君ずっと醜態さらしてておもろですね
にやすけ : かわいそかわいい
にやすけ : 今日もちょこちょこ観戦させていただきます!(^人^)よろしくお願いします!
フラマ・テオバルド : 『ああ……君は僕のことなんてこれっぽっちも気にかけちゃいないんだ。君ははるか彼方の太陽より上にいて、僕はいつまでも地面の上で君を眺め続けるだけの愚かな男でしかないんだよ。僕の手は何にも届かない、僕の言葉は誰にだって届かないんだ……はあ……』
母国語が出てくる頃合いだ ぶつぶつ……
月代 : にやすけさんだこんばんは!
KP : こんばんわ~~~!!
このシナリオのきのこ役は全編通して醜態
レイ・アノルマル : 「ふふ、なん、急になんだ、ドコの何のセリフの引用? いや、唐突にそんなセリフが君の口から出てくるとなんか、なんでこんなに面白いんだ、ふふふふ」
レイ・アノルマル : 「なんだかよくわからないけどすごく愉快な気分になってきた、そういえば……このきのこってなん、なんのきのこなんだ、どくとか……ふふ」
フラマ・テオバルド : 『だいたいなんだってこんなことになったんだ、元はといえば誰の責任なんだ、僕なのかなあ…。なあ君、僕はこの世界にどうして受け入れられないんだ?何故みんなああもうまくやれるんだ?僕は君にだって劣るのか?答えてくれよ…』
酔ってきのこに語りかけている きのこと肩を組んで、母国語でぐちぐちぐち……
レイ・アノルマル : 「フラマくん、だれに語りかけてるんだ、きみが話しかけているのはひとじゃなくてキノ、んふふ、キノコだぞ、あっはっはっは」
フラマ・テオバルド : 「……なんでお前、笑ってんだよ。俺のことがそんなにおかしいのか。おかしいんだよなあ……あ~~~……やだよお、帰りたい………」
月代 : テオ君のテンションは下がりレイさんのテンションは上がる
KP : この状況だれも止める気が無いからどんどんオモロになる
レイ・アノルマル : 「ははは、いやだって、おもしろいから仕方ないだろ、ふふ」
フラマ・テオバルド : 「笑うなよお、みんな俺のこと笑って……うう、根拠は説明できるけどできない……なぁにが素人質問だよ、こっちのが上だっつの……」
月代 : ロビグスさま、おもろって思いながら眺めてるんだろうなこれ
フラマ・テオバルド : ちいさいきのこをぽこぽこ投げる
ロビグス : 「ふむ、今のままでも十分愉快だが……人の子よ。もっと戯れてみよ。余興なるものが必要だろう?」
月代 : めちゃくちゃ楽しんでるじゃん
ロビグス : 愉快愉快!
レイ・アノルマル : 「余興……?」
ロビグス : 「そうとも。なんでもよいぞ。歌に踊りに…そなたはなにか一芸に秀でているものはないのか?」
月代 : その場で一発芸やれ系、レイさんがめっっちゃ苦手そうなやつ振られて笑ってる
ロビグス : ゲラ うける
月代 : なんでもできすぎてなにやればいいのか逆に困るやつじゃん、その場で笑いを取るタイプじゃないキャラなのが拍車をかけていて笑う
KP : かわいそかわいいとはまさにこのこと
レイ・アノルマル : 「一芸、ああそういう……ふふ、そういったものはあまり得意ではないんですが、手品でも歌でもアクロバットでも? なんでも……」
月代 : プライド棄てなくていいやつならやってくれそうだよね
ロビグス : 「ほう、では人の世の娯楽を教えてくれ。余はそれが知りたい」
KP : だいたいの笑いをとるものってプライド捨てる必要あるしない?
月代 : そんな気もする
月代 : なので道化っぽい笑いを取るものというより、手品とかおおすげ~ってなる系のネタ取り揃えてそう
KP : なるほどなるほど…… 手品とかやれそ~~~!
レイ・アノルマル : 「それではひとつ簡単な手品でも。フラマ君こっちにおいで」
フラマ・テオバルド : 「えー……やだ……じこけんおでいそがしい……」
レイ・アノルマル : 「有線イヤホンがごちゃごちゃに絡まったような脳みそにばかり意識をやってないでこちらに来なさい、そんなことを言っているとほら……」
両手でテオ君の頭を鷲掴みにする
KP : 正座待機しました
フラマ・テオバルド : 「んぇ?えちょ、おま何、」
レイ・アノルマル : くしゃくしゃと髪の毛を軽くかき乱すと突然髪の毛と手の間から15センチほどの光るきのこが出現した!
「ほら、また頭からきのこが生えてくるぞ」
光るきのこを右手でテオ君の前に持ってくる
フラマ・テオバルド : 「は?え?きっ……うぇ……?」
KP : っきのこか~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
レイ・アノルマル : これ本来は事前に用意した花とか相手が身に着けていた時計とかでやるんだけどな
レイ・アノルマル : 「あっはっはっは、君の頭の中にある自己否定や自己嫌悪、このきのこみたいにひょいと抜いて、こう……」
レイ・アノルマル : 空いた左手で指パッチンをすると、右手に持っていたキノコは瞬時に燃え上がった!
ロビグス : 「ほう!なるほど、焼きキノコか。趣があってよろしい」
レイ・アノルマル : 「ロビグス様にごちそういただいた焼きキノコ、とても美味でした。こちらのキノコももしかしたら美味しく食べられるのかもしれませんが、まぁこれは彼のネガティブな思考と見立てて……」
レイ・アノルマル : 軽く上空に放り投げられた燃えるキノコは地面に落ちる前に燃え尽きて消えた……
レイ・アノルマル : 「どうだ、フラマ君? 多少は頭がスッキリしたか?」
フラマ・テオバルド : 「ええ………いや、キノコが燃えただけなんすけど……」
KP : コラ!ノってあげようよ!
レイ・アノルマル : 「ふふふふ、そりゃそうだ、キノコを燃やしただけだからな、さっきまでキノコと人を間違えるくらい酩酊していたのになんで急にシラフに戻ってるんだ? んふふ、だめだ腹痛くなってきた、あっはっは」
月代 : 突然シラフに戻ったテオ君でツボに入るレイさん
フラマ・テオバルド : 「……別に酔ってないし、おまえだっておかしいんじゃねえの?急に笑い出して……」
フラマ・テオバルド : 「わら……笑い……うう……何がそんなにおかしいんだよっ……」
レイ・アノルマル : 食べたキノコのせいかよほどツボに入ったのかうずくまるようなポーズで震えている……
フラマ・テオバルド : 腹が立つ…… またべそべそ泣きながら、でかめのキノコでぼすぼすと叩く
レイ・アノルマル : 「ふふ、やめ、へんな胞子がとぶだろ、全然痛くない」
レイ・アノルマル : 両の掌を打ち合わせて大きな音を立てると、テオ君の握っていたキノコが突然はじけ飛んだ!
フラマ・テオバルド : 「どわっ」
レイ・アノルマル : 「あっはっはっはっはっはっは!」
KP : レイさんたのしそうでなにより~~~!!!
レイ・アノルマル : はじけたキノコの破片はパラパラと燃えて消えた……
月代 : 笑いキノコでも食べちゃったのかな?
フラマ・テオバルド : 「っ~~~……燃やすなら先に言え馬鹿!!!」
月代 : 指パッチンや拍手(音を鳴らす行為)でいろいろできる人間だったことを久しぶりに思い出したよね
レイ・アノルマル : 「先に何が起こるかいちいち宣言してしまったら手品にならないじゃないか!」
KP : びっくり人間枠じゃん!!!
月代 : 大気に衝撃を与えて空気中の分子結合をいじることで燃やしたり凍らせたり風を生んだりできるんだなぁ 化学なので(適当
KP : 化学じゃ~~~しょ~~~がねえな~~~~~
ロビグス : 「ふむ、面白いものだ。原理を聞いては勿体ないというものなのだな?」
レイ・アノルマル : 「手品とは人の目をくらまし、不思議なことをして楽しませる芸。種明かしをしても良いですが、あれこれ考察するのも楽しみの一つかと存じます」
月代 : テオくんだってルービックキューブ6面そろえるの30秒でやりますとかできるでしょ
ロビグス : 「では、このようなものも手品なのかな?」
ロビグス : 空間をすっと撫でると、その一片が歪んで先におぞましい景色が一瞬見えるだろう。
多角形構造体の浮かぶ、きらきらした真っ黒な空間の、輝く虹色が溢れんばかりに収縮していく、多数の見たこともない生物が生まれ落ちては燃え尽き凍り霧散し……
フラマ・テオバルド : 俺そんなのできるの?やば
月代 : できるかなって
ロビグス : 「おっと、これ以上見せると人間はたしか壊れてしまうのだったな。いけないいけない」
フラマ・テオバルド : 「っ……? え、な、なにいまの…」
レイ・アノルマル : 「……!?」
レイ・アノルマル : 「……………種も仕掛けもないもの、は手品とは言わない……ですよ…………」
(なぜかわからないが背筋がすっと冷たくなった)
ロビグス : 「種や仕掛けはあるぞ?しかし…人間にこれを説明しても理解できるだろうか」
ロビグス : 「魔術、というものを君は知っているかね」
レイ・アノルマル : 「魔術……という概念はありますが、それは未だ解明されていない法則でとても人間が扱えるものではありません」
ロビグス : 「ほう。ではまだ君たちは知らない方がいいことだな。せいぜい励みたまえ」
月代 : 一気に酔いを醒ませられて笑う
KP : 見てはいけない宇宙の深淵を見せられちゃったねえ❤
レイ・アノルマル : 「はい………慎んで……………?」
(これ魔術の概念を聞いたら俺たちはどうにかなってしまうのだろうか……今のですっかり妙な酔いも醒めた)
KP : ふむ、ではこの辺で…あなたたちの姿を見て、機嫌をよくしたロビグスは満足したとみえ、豪快に笑う。
ロビグス : 「あっはっは!まことに楽しい宴だった。それじゃあ、人間は無理をさせ過ぎても壊れてしまうし…そろそろお開きとしようか」
KP : ロビグスがふたたび指を鳴らすと、そこは踏み入った時と同じ、神秘的な洞窟にもどった。
あなたたちも正気にもどるだろう。
フラマ・テオバルド : 「はっ………! ……ああクソ、また…」
KP :
ロビグス : 「よし。不浄と名付けられど、キノコに貴賤なし。このロビグスが全て引き取り、面倒を見ようではないか。ムバワの木血清も浄化してやろう」
ロビグス : 「なに、人の子のために力を使うのも久しい。感謝されるのも悪くないきぶんだ」
きのこ : 「キーキー!ロビグスサマ、バンジャイ!」
きのこ : 「キーキー!ロビグスサマ、カオガイイ!」
KP : そばで控えていたきのこたちがキーキーと、彼の判断を賞賛すべく歓声をあげる。
レイ・アノルマル : 「本当ですか。これでキノコに侵された街や人々が戻るのですね。寛大なお心、深く感謝いたします」
KP : それでは、ひととおり満足したところで……エピローグへいくこととなります。
あとはなにかしたいことはありますかしら。
レイ・アノルマル : 俺だけ一発芸させられたの不公平じゃないか?と思ったがフラマ君が何もできず立ち尽くして空気を悪くしてもアレだしいいか……
KP : なにもできず立ち尽くすこと前提で考えてるの超失礼で笑っちゃった
でもなにもできる気がしない
レイ・アノルマル : フラマ君が視線の集まる場で何か行動できるわけないだろう、できたとしてもその場の空気を凍らせることくらいだ
フラマ・テオバルド : じゃ、じゃ~~ん!即席ウソ発見器~!
こ、これでちょっとしたウソなら見抜けるって~……えーと、あれ、ほら……あー、お、俺はバキバキ童貞クソやろうで~す!っつって…あっ鳴った!ほらこれで…………あれ?えっと……何その視線……
レイ・アノルマル : ……………………………
レイ・アノルマル : 何故だろう、こちらが悲しくなってきた
フラマ・テオバルド : …………いや、はい、なんでもねっす……あのほら、流して流してー……って、ぇ……っへへ……
KP : ふむ、なさげなのでこのままエピローグへといきましょう!
ロビグス : 「こちらにお前たちを送ったユゴスよりのものにも、よろしく伝えておいてくれ」
レイ・アノルマル : フラマ君、笑えない自虐をネタにしないほうがいいぞ、本当に
KP : ロビグスはそうあなたたちに伝え、宙に浮かべた光る魔法陣を指先でなぞりながら、呪文を口にしている。
キノコたちとともにじっと息をのんでそれを見守るあなたたち。
大いなるものの声を聞いていると、ぼんやりと意識が遠ざかってゆく。
KP : ………ばたんっ
KP : ……
KP : ……
KP : あなたたちふたりは、頭のずきずきとした痛みに目を覚ます。
KP : くるみこに殴られてから、どうやら気を失っていたらしい。あたりを見回すと、そこは見覚えのある路地裏だ。
KP : 横で倒れているテオくんの頭を見れば、きのこはそこにははえていない。
今までの記憶は全てある。
フラマ・テオバルド : うっ、うるっせえな!!じゃあ何で笑いを取れっつうんだよ!!
レイ・アノルマル : 「うっ…………なんだ? 意識が遠くなったと思ったら、また頭痛が」
KP : ここは夢の続きの現実なのだろうか。
おかしなキッチンワゴンも、ふりふり衣装の少女も、もちろんきのこも。どこにも姿が見当たらない。
レイ・アノルマル : 「フラマ君…………起きろ、大丈夫か? 頭のキノコはなくなったみたいだな」
レイ・アノルマル : 「胡桃子くん、は……いないのか?」
フラマ・テオバルド : 「うう………痛ぅ……。…………あー…?」
フラマ・テオバルド : 「………」
丸まったまま、こわごわと、あたまを触って確かめる……
レイ・アノルマル : 悪かった、悪かったから……なんかもっとこう、自虐ネタじゃないものがいいと思う
レイ・アノルマル : 「君の頭のキノコ、無事取れたみたいだぞ。だが胡桃子くんもキッチンワゴンも見当たらない。夢でも見ていたかのように」
フラマ・テオバルド : 「…………もう、今日、帰っていっすか……。………もうむり……」
レイ・アノルマル : 宴会芸みたいなのを突然振られると困るよな、わかるよ俺もそういうノリ苦手だし……
フラマ・テオバルド : エンジニアジョークでも言ってやろうか、って思ったけど伝わらなさすぎる
レイ・アノルマル : 「妙な出来事続きで俺もほとほと参ってしまった。正直すぐに帰りたいところではあるが……現在の日付と時刻はどうなっているんだ?」
スマホを取り出し確認する
レイ・アノルマル : 身内ネタは身内しか楽しめないからな
その場にいる人間によっては有効だが
KP : あなたたちがくるみこに殴られたであろう時間から5分ほど経ってますね。
夕方の5時過ぎくらいでしょうか。
フラマ・テオバルド : ……やっぱ無理じゃねえ…?
レイ・アノルマル : 「……そんなに時間が経過していない。……となるとおつかい、行かないとだめだろうな。俺がついていながらなにしてたんだとバートラム君に言われるのがオチだ。あのキノコパンデミックが無かったものとして処理されているのなら、何の言い訳もできない」
フラマ・テオバルド : 「………はーーーーー……。…………いや、だって、どんだけ疲れてると……」
レイ・アノルマル : ……いつでもルービックキューブ持ち歩いて、30秒で6面揃えますをやればいいんじゃないか……目隠しで揃えるとかも
フラマ・テオバルド : んな陰キャみてえなマネしてたまるか
レイ・アノルマル : 「気の毒だが………」
フラマ・テオバルド : 「むり……ぜったいむり……ぜったいむりい……」
KP : むーりぃー……って泣いてるともりくぼをおもいだす
月代 : これ研究所帰らないとダメだったりします?
レイさんなら引きずってでもおつかい行かせるけど()
KP : どっちに行っても大丈夫だよ!!!
レイ・アノルマル : 「少々キツいだろうが頑張れ、早く行って終わらせよう」
月代 : 駄々こねるテオ君みたいし引きずっていこう!
KP : 路地から街へ出ると、人々はまだ混乱状態にあった。
「きのこが…」「木の化物が…」と口々に騒ぎ立て、首を傾げている。
しかし、その場に見た目がおかしな人は一人もいなかった。
誰もが覚えているのに、そんなこと起きていなかったかのようにすべてが元通りになったらしい。
フラマ・テオバルド : 「ううーーーーー…………っ………」
いやいやしながら引きずられてる…
レイ・アノルマル : 「やはり記憶があるまま、あの出来事が起きていなかったという処理をされているみたいだな。胡桃子くんに一言礼を言いたかったのだが……」
KP : だだこねロールが捗るって寸ポよ
レイ・アノルマル : 「結局、なんだったんだろうか。まるで集団幻覚を見たかのような気分だが……夢や幻覚の類などではなかったんだよな?」
月代 : もう一回拒否ってたらレイさんが怒りはじめていた
フラマ・テオバルド : 「ゆっ……ゆめとか、幻覚の方が百万倍マシ……」
レイ・アノルマル : 「そうだな…………夢であればどれだけ良かったか……お互い見たくないもの見てしまったし」
フラマ・テオバルド : 「言わないで、言わないでほんと、思い出すのも無理……」
レイ・アノルマル : 「夢だと思っておこう……幸いにもいちいち昨日の夢を思い出していられるほど暇じゃないからな」
フラマ・テオバルド : 「…………暇じゃない、から……。………もう、早くおわらせ、お、……おわらせ、て、…………早く、帰る……」
フラマ・テオバルド : 「……お前、どうせ俺に鎖つけてでも引きずってくだろ……。それよりは、マシ……」
レイ・アノルマル : 「バートラム君から直々に頼まれているからな。わかっているなら早く行こう」
KP : テオくんはかなり渋々ながらもあなたについていくでしょう。
おつかいはさほどかからず、とても円満に済みました。まるであのきのこがすべてのアクシデントを吸い尽くしてくれたかのように。
KP : ……
KP : 後日、一部のネットニュースでは「不認可の不審なキッチンワゴンの目撃情報」「食中毒による集団幻覚か?」とささやかれただとかなんとか。
とにもかくにも、たいへんな一日…一日?だった。
が、事態はすべて終息したのだ。そう、あなたの手によって!
KP : と、いうわけで。
【END-A】にて無事生還!!おめでとうございます!!
KP : せいかんほうしゅう
SAN 回復 1d6
月代 : わ!お疲れさまでした!!
KP : おつかれさまでした~~~~~!!!
キノコパンデミックもキノコパーティーもオモロでした いいものを見れた
月代 : おもろでした、普段見れないものが見れちゃったね
KP : 存分に普段見れないツラを見せてもらいました!
レイさん、ず~~っと困惑してたね…かわいいね
月代 : 目の前で同僚の成人男性が幼児退行したらあんな顔にもなると思う……
月代 : しかも超常現象にまみれて情報処理させてもらえる暇もなく話進むし
月代 : レイさんおつかい終わって帰ってからテオ君の前でめっちゃ笑ってたこと思い出して具合悪くなるんだろうな……
にやすけ : 生還!!おつかれさまでした!!
にやすけ : 生還!!おつかれさまでした!!
KP : かわいい 具合悪くなるの
KP : 生還しまいた~~~~!見学もお疲れ様です!!
月代 : 無事に帰ってこれてよかったです!おつかれさまでした!
月代 : レイさんは自己嫌悪も自己否定もするけどテオ君と違って人前でやらないだけなので
月代 : あとでひっそり具合悪くなってる
KP : かわいそうでかわいい 次の話への布石ができましたね(?)
月代 : ヤダーーーーー!!!!
月代 : ちなみに私はテオ君の渾身の自虐ネタで具合が悪くなりかけました
KP : うそだろ 生々しくて?
月代 : その場の地獄の空気を一瞬で想像できてしまって共感性羞恥で具合が悪くなるところだった
KP : つまり私のロールプレイがうますぎたってことか(自意識過剰
KP : コミュ障ロールは好きだからいくらでもやれる
月代 : 渾身の自虐ネタにぜっっったい触れられたくない己のトラウマ差し込んじゃうテオ君の余裕のなさにも死んだ
月代 : かわいそうすぎる
KP : んふふ 分かっちゃったか 言ってるときは口だけがやたら進んでしゃべるんで意識もしてなかったけどあとで思い返したときに「もしかして言っちゃった?」ってなって死ぬほど暴れだしたくなるやつ
月代 : テオ君も部屋帰ってから頭抱えて床に転がってるんだろうなこれ……
KP : 頭抱えて床に転がるテオくん 部屋に戻る前に主任に報告するターンが発生してるからさらに可哀想
KP : しおしおしながら報告して部屋に戻って今日のこと思い出して貝みたいに丸くなる……
月代 : テオ君のほうがSAN値減ってそう!
月代 : あ、回復しとくか
KP : 回復しときしとき!
今回は後遺症無くてよかったねえ
レイ・アノルマル : 1D6
(1D6) > 1
レイ・アノルマル : 1!?
system : [ レイ・アノルマル ] SAN : 59 → 60
KP : 1d100のSANチェックで59を出して生還するかもしれない
月代 : 後遺症が出るエンドとかあったのかな
KP : 強いて言うならロビグス様のパーティのお誘いを断るルートで後遺症?がありましたね!
キッチンや水回りがきのこやカビだらけになっている。これはやはり悪夢の続きなのかもしれない。しばらくは殺菌業者にお世話になることになるだろう。
月代 : テオ君の幼児退行をそこそこの時間見せられたことと人前で見せたことないくらい笑い続けていたのがそんなにSAN値減らしたのかな……みたいになってておもろい
月代 : あれ断れたんだ………
KP : 断れたんだなあ
KP : 断ったというか、ロビグス様に失礼な態度をとり続けるというか
KP : あっこれパーティ断っても無理やり参加させられるだけで後遺症にはいかないな
後遺症にいくのはロビグス様に失礼な態度を取り続けて怒らせちゃったときみたいだ
月代 : 怒らせるロールプレイする人がいるんだなぁ
月代 : ちなみにどんな後遺症なんだろ
KP : いるねえ 逆張りがかっけぇーとか思ってる勘違い馬鹿とか、キャラの解釈を優先し過ぎてシナリオ通りに進めたくないって喚く馬鹿とか(わるぐち
KP : ◇後遺症:きのこ恐怖症
きのこに関連する恐怖に直面した場合、SANc が自動失敗となる
月代 : 悪口wwwww
まあ確かに人を怒らせるような言動をしがちなキャラとかはいるんだろうけど
月代 : ちょっとかわいい後遺症だった
KP : うまいロールプレイをするひとは 協力しないキャラでも 協力させる方へ誘導できる
まってこれちょっと思想強いわ
KP : そう ちょっとかわいい後遺症なの
月代 : 思想wwww
いろいろあるんだなぁ みつを
月代 : あ!終了後の成長しなきゃ
KP : おっと!待ってね、集計してくる
KP : レイ・アノルマル
聞き耳 初期値
目星
応急手当
こぶし
KP : 【成長】
・セッション終了後、「成長判定」で技能値以上の数字が出たら成長。本編で成功した技能のみ行える。
・成長チャンスは、一技能につき1度のみ。STRなどの能力値は成長不可。
・成長で技能値が90を越えた場合、「技能を極めたという精神効果」により即座に2d6の正気度回復。
・セッション終了後、クリチケが残っていれば1枚につき好きな技能を1d10成長させられる。

通常成功(初期値含) 1D10
クリティカル・ファンブル 1D10+5
1クリ出たら即時1D10
月代 : 集計ありがとござます!
月代 : あれこれ チャットパレットから技能ダイス振ればいいんだっけ??
KP : そうそう!それで失敗したら1d10成長できるわよ
レイ・アノルマル : CCB<=25 聞き耳
(1D100<=25) > 88 > 失敗
レイ・アノルマル : 1D10  聞き耳
(1D10) > 6
レイ・アノルマル : CCB<=90 目星
(1D100<=90) > 44 > 成功
レイ・アノルマル : CCB<=52 応急手当
(1D100<=52) > 19 > 成功
レイ・アノルマル : CCB<=53 こぶし
(1D100<=53) > 84 > 失敗
レイ・アノルマル : 1D10  こぶし
(1D10) > 3
KP : じょじょに成長していくレイさん 見守れて嬉しいナッ
レイ・アノルマル : 聞き耳25→31
こぶし53→56
KP : よしよし 終了後の処理はこれでOKかな
KP : あとはあかがねカクテルだけど、ごめんまだ部屋作ってないので作れたらURL送ります!!
月代 : はい!!!!ご無理なさらず!
月代 : そういえばずっと気になってたんですけどなんでクリチケの初期値が4だったんだ???
KP : たぶん前回持ってたクリチケそのまま引き継いでたんじゃないかな?
KP : 前の部屋からそのままコマ持ってきたし、私
月代 : なるほど
月代 : ずっとクリチケがある……と思っていた
KP : おもろいんでこのまま継ぎ足しスタイルでいこ
KP : そいだら今日はそろそろ解散…といたしましょう!実はあたし明日の朝がちょっと早め
にやすけ : おつおつです!
月代 : 継ぎ足しwwwなんでwwww
月代 : なるほどじゃあお開きだ~!
月代 : おつかれさまでした!楽しかったです!!!
月代 : 前回のシナリオと今回のシナリオでレイさんの後ろに隠れている人見知りの子供みたいなテオ君のイメージが強烈についた
KP : えっ!?そうじゃないんですか!?
月代 : いや そういうイメージはちょっとあったけど!もっと距離感遠いイメージだったので
今回はもっとちっちゃい子供みたいな……レイさん盾にして隠れて後ろで裾掴んでるみたいな感じがした
KP : んふふ ちっちゃい子になってたから間違いじゃないですね
KP : でも、タイマンシナリオのKPCってのはけっこうそういうとこがある PCが前面に出て探索をし、KPCは巻き込まれたりして探索のきっかけをつくる…みたいな
KP : これが2PL(テオくんもレイさんもPCとして探索する形)になったらまた違うことになるんですよね テオくんも積極的に探索をしなければ生き残れなくなるし
月代 : KPCじゃないテオ君も見たいですね……
KP : ねっ… PCとしてシナリオ行きたいきもちもいっぱいある
月代 : シプさんに回していただこ……!
KP : やっちゃ!
月代 : 今月末の座談会も楽しみですわね……そのあとはいろんな人に参加してもらおう!
KP : へへっ 参加してくれたらうれしいなあ
月代 : そんなわけでお疲れさまでした!
また次のシナリオ楽しみにしています!
KP : アーイ!次はあかがねカクテル!
次もよろしくおねがいしま~す!
KP : そんだば…おやすみ!ログはのちほど!
月代 : おやすみなさ~い!ノシ