猪狩 幸太郎 こんばんわ!!!!!遅くなりました…
KP/ブルック
こんばんは!!私も遅くなりました〜〜!!!
(今日別卓誤認してた人)
遅れてすみません〜!
猪狩 幸太郎
セーーーフ
セーフじゃない 夫婦神のやつ反映してなかったですちょっとまって
KP/ブルック あい!その間シナリオ開いときます!
猪狩 幸太郎
おし OKです
そもそも夫婦神はKPCなので成長とかいう概念なかった
KP/ブルック でしたね!ではご準備よろしければメインへどうぞ!
猪狩 幸太郎
はい!
特殊な発狂処理…
KP/ブルック
●ーーーーーーーーーーーーーー●
礼賛カニバルアナトミィ
〜1品目〜
●ーーーーーーーーーーーーーー●
それでは、よろしくお願いいたします!
猪狩 幸太郎 よろしくおねがいします
KP/ブルック お楽しみの発狂処理…♡
KP/ブルック
それでは導入から…
あなたたちは、思い思いの休日を過ごしている。
いつも通りの日常でありながらも、今日は特別だった。
数日前、近隣に出来たらしいカフェ「どせいのいりえ」のオープン記念・ケーキ&ドリンク無料券が先日家のポストに投函されていたのだ。
ちょうど二人分投函されていたので、今日は一緒に出かけようという話になっている。
カフェにデートしにいこう、というわけですが、
事前に「どせいのいりえ」に関して<図書館>または<知識/2>、<オカルト>で調査判定が可能です。
猪狩 幸太郎
ほうほう
まずは成長目的でオカルトやりましょう
KP/ブルック どうぞ!
猪狩 幸太郎
CCB<=5 親からもらったオカルト (1D100<=5) > 42 > 失敗
順当 図書館やりましょう!
KP/ブルック
おしいあと37足りない
どうぞ!
猪狩 幸太郎
CCB<=97 約束されし図書館 (1D100<=97) > 83 > 成功
よしよし
KP/ブルック えらいえらい!では以下の情報を得ることができます。
KP/ブルック
▼「どせいのいりえ」について
あなたの住む町の近くに出来たカフェ。
素朴ながらも美味しいケーキやスイーツの類、香り高いコーヒーや紅茶、
豊富な種類のハーブティーでオープンしたばかりだが有名になっている。
チェーン店などではなく個人の店舗であるようで、雰囲気はかなり良いようだ。
スイーツビュッフェ形式であり、食べ放題のお店である。
食べ放題ではあるが、単品で注文することも可能で人気もあるようだ。
客はかなり多いようで、連日行列が出来ている。
五輪蘭太郎 CCB<=9 零課仕込みのオカルト (1D100<=9) > 49 > 失敗
猪狩 幸太郎 仕込まれたオカルト
KP/ブルック 千輪さんから仕込まれたオカルトをふってみましたが、蘭太郎もよく知りませんね〜!
猪狩 幸太郎
ふたりしてわからん!ふふっ
オカルトの知識なぞ最近見た世界仰天ニュースぐらいしかないのだ…
KP/ブルック
ふふ…
あとは、そうですね…チケット自体に<目星>または<アイデア>をふることができますね
猪狩 幸太郎 人気店とわかったのでるんるんかつ並ぶ気マンマンで行きますな、これは
KP/ブルック かわいい
猪狩 幸太郎
お、じゃあめぼりましょう
成長!
CCB<=54 目星 (1D100<=54) > 47 > 成功
KP/ブルック るんるんで列に並ぶさちらんちゃん とてもかわいい
猪狩 幸太郎 成 長 確 定 演 出
KP/ブルック
えらい!まだ舞える
では、2枚のチケット、見た目上は特に変わったところはないように見えますが、どことなく差異を感じることができるでしょう。インクの色というか、濃度が微妙に違うような…?
猪狩 幸太郎 しかもこれきっと 時系列わからんけど スィート後だったら新婚
KP/ブルック チョイスしちゃう…?
猪狩 幸太郎
choice[まえ,あと] けっこん (choice[まえ,あと]) > まえ
まだ前!
KP/ブルック 前!じゃあまだリングない!
猪狩 幸太郎
なるほど…?
イモ判なのかな
KP/ブルック 若干印刷にムラがあるのかな…?と思うかもしれませんね
猪狩 幸太郎
「な、な、らんたろ。これ手刷りなのかな。微妙にインクの濃淡が違う」
「凝ってんなー…」
しげしげ眺めましょう
五輪蘭太郎
「へぇ、そういうところに拘ってるんですかね?スイーツだけでなくチケットまで手作りって」
「それにしてもよく気づくなぁ、幸太郎くんは。さすがの鑑定眼っすね」
KP/ブルック チケットにさらに<オカルト>または<クトゥルフ神話>を振ることができますが…挑戦しますか?
猪狩 幸太郎 振らいでか!挑戦します!オカルト!
KP/ブルック どうぞ!
猪狩 幸太郎 CCB<=5 さっきは母親、こんどは父親からもらったオカルト (1D100<=5) > 2 > 決定的成功
五輪蘭太郎 親のオカルト…
猪狩 幸太郎 おお~!?!?
五輪蘭太郎 !?!?!?!?
猪狩 幸太郎 父ちゃんありがとーーー!!!!
KP/ブルック
おおお〜〜〜〜!!すごい!
クリチケあげちゃう!
ふふ、お父さんオカルト好き…?
system [ 猪狩 幸太郎 ] CT : 0 → 1
猪狩 幸太郎 さっそく設定生えましたね
KP/ブルック では、チケットを目を細めてしげしげと眺めていると、紙面に書かれた文字が一瞬歪んだように見え、奇妙な感覚を覚えます。
KP/ブルック 設定が竹のように伸びていくぅ
KP/ブルック SANc(0/1)
猪狩 幸太郎
「!?」
CCB<=70 SANチェック (1D100<=70) > 77 > 失敗
system [ 猪狩 幸太郎 ] SAN : 70 → 69
五輪蘭太郎 「紙の厚さはおんなじかぁ」紙を触りながら
猪狩 幸太郎 「あれ…あれ!?」
五輪蘭太郎 「?どうしたっすか、幸太郎くん?」
猪狩 幸太郎 「ええ……?」
KP/ブルック
しかし、一瞬後にその奇妙な感覚は消えることだろう。
特に問題のないチケットだ。2枚とも、書かれている文言は同じである。
五輪蘭太郎 「目なんかこすったら傷ついちゃいますよ。せっかくの綺麗な茶色の目なのに」
猪狩 幸太郎 「いや、なんか……文字が…動いた…!」
五輪蘭太郎
「動いた…?ホログラムかなんかかな」
「手刷りでそれはないか!ふふっ」
CCB<=9 オカルト (1D100<=9) > 32 > 失敗
CCB<=4 クトゥルフ神話 (1D100<=4) > 81 > 失敗
KP/ブルック
らんたろ、なんにも気づかない!
心はスイーツですね…
猪狩 幸太郎 「いぃん……わがんね……錯覚かなぁ……」
五輪蘭太郎 「うーん、疲れてるんですかね……最近仕事忙しかったし。めぐリズムする?」
五輪蘭太郎 いぃん かわいい
猪狩 幸太郎 「え、なに?らんたろがめぐりズムになってくれるって?」
猪狩 幸太郎 謎の鳴き声発してそう
五輪蘭太郎 「ん?…あ、こーですね?」手のひらを幸太郎くんのまぶたの上にのせる…
KP/ブルック 手のひらの熱がじんわりあったかい…
KP/ブルック うるさそう かわいい
猪狩 幸太郎
「ひゃーくてーんまーんてーん!!あ~、たまんね…」
乗せてくれてる手の上から自分の手重ねてほっかり…
猪狩 幸太郎 うるさっちゃん
KP/ブルック こわさないよう、つぶさないよう、繊細な力加減で目頭やこめかみを指でさすさす、もみもみ…
五輪蘭太郎 うるさっちゃん
猪狩 幸太郎
享受しましょう…ふふ らんちゃんもすっかり対俺の力加減に慣れた様子
一抹の不安はあるものの、かわいいかれぴが楽しみにしてるならいっかな!的な楽観でスイーツ食べにいきましょう!
五輪蘭太郎 「ふふ、きもちいいっすか?…今日は書類仕事もなしっすよ。お外の空気吸って、甘い物たくさん食べて、いっぱいリフレッシュしましょう」
KP/ブルック
…というわけで、奇妙なことがありながらも、あなたは恋人と共にカフェ「どせいのいりえ」へと向かうことだろう。
【カフェ「どせいのいりえ」】
あなたたちはカフェに到着する。
想像していた通り、既にカフェの前にはかなり長めの行列が出来ていた。
チケットには「従業員にチケットをお見せください。もし行列が出来ていた場合でもお気軽にお声がけください」というような文章が書いてあるが、今ここに従業員の姿は見えない。
従業員が来るまでの間、行列の隙間から店内を伺うことができる。
探索可能箇所:【入口、店内】
KP/ブルック
探索可能箇所
【入口、店内】
猪狩 幸太郎 「おお…もしかして並ばずにいける?」
五輪蘭太郎 「みたいっすね!ランダム配布なんですよね、このチケット。もらえたのはラッキーでした」
猪狩 幸太郎 まずは入口から見てみますか
KP/ブルック
店への入口だ。かなり行列が出来ている。
しかし、行列は統制がとれており、大騒ぎする客などはいない。
入口部分には雑誌やメニューなどが入れられた棚がある。
<図書館>または<目星>が可能です。
猪狩 幸太郎 「もしかして、運使い切って…そりゃねーか!ラッキーボーイだし!」
KP/ブルック さわがないお客たち、えらい
猪狩 幸太郎 では目星をば
KP/ブルック きっと訓練されているんだな…
KP/ブルック どうぞ!
猪狩 幸太郎 えらい 実にすばらしい
猪狩 幸太郎
CCB<=54 目星 (1D100<=54) > 39 > 成功
っしゃあ!!!ガッツポ!!!
KP/ブルック 何ケとかで列保持能力をきたえられてますわよ
KP/ブルック
えらぁい!
では、雑誌の中に奇妙なものがあるのに気が付く。
読んでみたく…なっちゃいます…?
猪狩 幸太郎 思わず手に取っちゃいます
猪狩 幸太郎
ここにいるやつらは…まさか…
あ、最後尾札持ちます~!
…あ
KP/ブルック
まるでヒトの皮で綴じたかのような素材の、他のグルメやファッション誌とは違う趣の不思議な雑誌だ!
というのはともかく
他はこの喫茶店が取り上げられたグルメ雑誌などが多いのだが、あきらかにこれだけ毛色が違う。
オカルト系の雑誌らしいということがわかるだろう。
暇にあかして目を通してみれば、気になるコラムを発見する。
KP/ブルック あ…
猪狩 幸太郎 「…? なんだこれ、ヘンな皮」
KP/ブルック 何ケ特有の最後尾…
猪狩 幸太郎 ここでは持たなくていいんですよってスタッフさんに言われてしまう
五輪蘭太郎 「皮…?…動物っぽくない質感っすね。変わってる…」
KP/ブルック
様子のおかしい雑誌
『人形を使った呪術というものを聞いたことがあるだろうか。
西洋圏においても日本においても「藁人形」というものがあるように、
「見立てる」ということは呪術において重要なことである。
人形を人間として「見立て」、呪うことによって相手に影響を与える。
それは人形に「役割」を与えることによって相手との経路を繋げることと等しいのかもしれない。』
KP/ブルック
内容は情報タブにて
入口は以上になります
猪狩 幸太郎 「えー……客の忘れてった私物かなあ…?」
KP/ブルック スタッフさんも何ケ並んでるじゃん…?
猪狩 幸太郎 そっ戻
五輪蘭太郎
「…明らかに似つかわしい内容っすね!黒魔術というか呪術というか…」
(そっとアルコールジェルを渡す)
猪狩 幸太郎
「これ、俺らの前に出てくるより適任いるでしょ…身近にさあ…」ふきふき
じゃあ続けて店内!
KP/ブルック
ここから見える店内は非常に落ち着いている。
大きな窓から入る光は柔らかく、眩しくない程度に窓際の席を照らしている。
店内の明かりはほんのりとしたオレンジ色であり、穏やかなジャズがBGMとして流れている。
全体的に和やかな雰囲気が漂っており、居心地が良さそうだ。
思わずほっと息を吐き出してしまうような店内である。落ち着いた雰囲気だ。
適任のほ2 (俺も都市伝説系が専門なので…✋)
猪狩 幸太郎 「…お!中は評判通りだ!いい感じ」
猪狩 幸太郎 あ~~ 好き曲
KP/ブルック
ふふふ 呪術とかそっちよりではないですよね
(落ち着いたジャズ…どこだ…!?)
KP/ブルック 店内には<目星>を振ることができます。
猪狩 幸太郎
そうそう 洒落怖とか民話伝承のその辺かなって
でもその辺でも人皮本とかありそうですけど!
猪狩 幸太郎
CCB<=54 目星 (1D100<=54) > 43 > 成功
50前後ってけっこう成功しますよね!やったぜ
五輪蘭太郎 「落ち着いた感じで、人は多いですけどゆとりがありますね。ゆっくりできそう…」
KP/ブルック
えらい!かいしんげきですね!
ふと、壁に飾られた一幅の絵に目がいくことだろう。
風景画のようだが、かなり奇妙なものだ。
真っ黒な入り江のようなものが描かれている。
店内の雰囲気に不釣り合いなそれは、なぜだか心をざわめかせた
SANc(0/1)
猪狩 幸太郎 CCB<=69 SANチェック (1D100<=69) > 28 > 成功
KP/ブルック
人皮本 ひぃ
馴染みあるかい…?
猪狩 幸太郎 「うわ、あれ何……」
五輪蘭太郎 「…?何かありました?」
適任のほ2 収集してる中にはねえな…(※あったらシナリオで正気度チェック入らないのでもったいないから)
五輪蘭太郎
今日はこうたろくんをみているので みるのにいそがしいので 目星は仕事してないのだ
wwwwもったいないから なるほど
猪狩 幸太郎 「…いや、あー」
五輪蘭太郎 恐怖や冒涜に対し初心でいることはいいこと
猪狩 幸太郎 「なんか、ヘンな絵めっけただけ…気味悪いから見ない方がよさそうだけど…気になる?」
五輪蘭太郎 「??」首を傾げる
猪狩 幸太郎 俺のことだけ見てて❤
五輪蘭太郎 「こうたろくんがそこまで言うなら、見ないでおきましょうか…」よしよしと頭を撫でる
五輪蘭太郎 見てる♡
猪狩 幸太郎
ぐりぐり頭押しつけてなでなでを享受
人前なのをついつい忘れる
五輪蘭太郎 「ふふ……かぁわいいなぁ…」微笑んで頬をぷにぷに…
KP/ブルック 人前であることを忘れ、つい二人きりの世界に没頭…しようとしたところで、ちょうど店員がやってくるのが見える。
KP/ブルック モブネキたちはヒソヒソ噂をしているのかもしれないし興味を持たずスマホを眺めているのかもしれない。
猪狩 幸太郎 「んーーー……っは!!店員さん!!きた!!」
猪狩 幸太郎 ひそひそ…いいなー、ウチもかれぴ欲しいなー
五輪蘭太郎 「ぅわ!……!」
KP/ブルック 恥ずかしくて思わずそっぽをむくものの、その手はしっかりあなたの手を絡めとって握っている。
五輪蘭太郎 「…っこほん!あ、あの店員サン!このチケットって使えますか?」
KP/ブルック じょかのでもいいじゃない
猪狩 幸太郎
ああ~~~~ ちゃんと手にぎっててくれてる
ハッ……えっ……ジョカノなってくれるの…?
KP/ブルック
なんぢ隣人を愛せよ
今日は堪能したいからね!
交換日記からはじめよう
猪狩 幸太郎 またひとつモブに百合の花が咲いてしまった
店員 「はい、もちろん!サービスご当選おめでとうございます!ではこちらへ…」
KP/ブルック 店員は愛想よく対応し、行列を作る人々に声をかけ、道を開けてもらうことだろう。客たちはあなたたちを快く通してくれる。
KP/ブルック 客のモラルがよすぎる…
猪狩 幸太郎 すまんね~、ってにこにこしながら通っちゃう
猪狩 幸太郎 極上のケーキを前にこんなにモラルよく並べるなんて何者だこの客たち
五輪蘭太郎 「ふふっ、楽しみっすね、こうたろくん!」
KP/ブルック えらすぎる…
猪狩 幸太郎 「なー。ぃよし、今日はこーたろ、食べて食べて食べつくしちゃうぞ~!」
KP/ブルック
あなたたちは店員に案内されるまま、店内に一歩踏み出す。
そのとき何か声が聞こえた気がした。
瞬間、
意識がぶつん、と音を立てて途切れた。
猪狩 幸太郎
ひゅん…
シッテタ…!!!!
シッテタァ!!!!!
KP/ブルック
意識がゆっくりと浮上する。
KP/ブルック ではこれからおこることも…?^^
猪狩 幸太郎 シラナイ………
KP/ブルック
ぼんやりとした意識は徐々に鮮明になっていき、気が付けばあなたは見知らぬ場所にいた。
ここは一体どこなのだろうか。
部屋の中は落ち着かない色をした照明に照らされている。
どこか毒々しい色をした明かり。
そこに照らされているのはどうやらキッチンのようにも見える。
綺麗で広いキッチンだ。
キッチン以外にも本棚や机があるのがわかるだろう。
KP/ブルック
探索可能箇所
【キッチン全体、本棚、机】
猪狩 幸太郎 「…………ぅ………」
五輪蘭太郎 楽しみだね!幸太郎くん!
猪狩 幸太郎
「……なに、ここ……あれ、俺たしか…」
「!! らんたろ!?いる!?」
起きてらんちゃんを探します
猪狩 幸太郎 楽しみだな、らんたろ!!
KP/ブルック
蘭太郎の姿は、見渡す限りでは見当たりません。
今はあなたひとりのようです。
猪狩 幸太郎 「……なんだよ、なんだこの状況…」
KP/ブルック
キッチン全体
かなり清潔に整えられたキッチンだ。
ここでは<アイデア>を振ることができます。
猪狩 幸太郎
「いや、……とにかく、状況把握が一番重要だ」
CCB<=90 アイデア (1D100<=90) > 71 > 成功
よしよし…
KP/ブルック
冷静!えらい!
周りを落ち着いて見渡せば気がつくだろう。
明かりなどではなく空間全体が暗い桃色のような赤錆のような色の光を発しているようだ。
酷く不気味な空間である。
SANc(0/1)
猪狩 幸太郎
CCB<=69 SANチェック (1D100<=69) > 68 > 成功
よし、冷麺
KP/ブルック 冷麺!!
KP/ブルック おちついてるのかな?
猪狩 幸太郎 部屋に扉のようなものなどはなさそうですかしら
猪狩 幸太郎 おちちちゅいてる
KP/ブルック
扉は…では、あなたの真後ろにありましたね。
見に行きますか?
KP/ブルック おちちいてない
五輪蘭太郎 CCB<=1 親の精神分析 (1D100<=1) > 21 > 失敗
猪狩 幸太郎
怖いけれど…まずは蘭ちゃんを見つけるのが最優先になってしまう、この場合は
扉の方に行ってみますか…
五輪蘭太郎 CCB<=(20*5) 精神分析(乳圧) (1D100<=100) > 95 > 成功
猪狩 幸太郎 おちついた(賢者顔)
KP/ブルック
恋人を探したい、その一心で見にいってみると、扉には1枚のメモが貼られている。
『食事をしてからドアを開けてね』
扉は固く閉ざされている。
猪狩 幸太郎 「しょ、食事………?」
五輪蘭太郎 だいじょうぶ?おっぱい揉む?
猪狩 幸太郎
吸う
(すでに揉んでいる)
猪狩 幸太郎 何度かノブをガチャガチャさせて開かないことを確認
五輪蘭太郎 吸…いいっすよ!さぁこい!!!(ばっ!!!)
猪狩 幸太郎 あかなかったら…そうだな、再度キッチンの方へいきますか
猪狩 幸太郎 ぢゅるる…はむっはふ…ぢゅ……んきゅ……
KP/ブルック 開きません。STRが20あろうが100あろうが頑として回らない頑固そうなつくりの扉です。
猪狩 幸太郎
俺のSTRはぁ…………8!!!!!
敗北
五輪蘭太郎 ひっ!♡んああ゛!?そんな吸ったらイッ…!?!?ッ♡♡♡
猪狩 幸太郎 PCとしては『食事をしてね』って言われたらなんとなくキッチンに行きそうだなって
猪狩 幸太郎
イっちゃえ❤❤ おっぱい吸われて女の子みたいにイっちゃえ❤❤
ぢゅっぢゅっぢゅっぢゅ…
KP/ブルック
STR1500000になって出直すがいいわ!
ではキッチンに戻りますと、そこには冷蔵庫もありますね。
(探索場所には書いてないんだなこれが)
猪狩 幸太郎
んふふ さっき目星したものね!
なんとなく冷蔵庫のドアとかあけて…みるか
一通り探索したら机の方へ!
五輪蘭太郎 くっひぃぃぃん♡っ♡♡あっ、まけちゃう!おんなのこみたいに、おっぱいでまけちゃあぁああ゛っ♡♡♡
KP/ブルック では、冷蔵庫の方にむかうと、机にこれみよがしに置かれたかわいらしい便箋に気づくでしょう
猪狩 幸太郎
ぁは…❤❤ このまま吸ってたらお乳出ちゃうんじゃない?❤❤ かわいそ❤❤
出るまで吸っちゃおっか❤❤
KP/ブルック
▼レース柄のメモ
愛らしいレース柄の便箋の上に短く文字が書かれている。
『あなたのための材料。あなたがコック。
どうぞじっくりたっぷり召し上がれ。
材料は冷蔵庫の中。レシピは本棚。
何を作るかは冷蔵庫のメモに書いてあります。こまめに見てね。
おなか一杯、たっぷり食べてください。
現実なんか全部忘れて大丈夫だよ』
猪狩 幸太郎 まるで現実逃避するかのようにスケベをしている雑談
五輪蘭太郎
あっはっはっはっは
いじわるな言葉責めをおぼえてる
猪狩 幸太郎
「……ええ…」
よし、本棚も見てみよう
レシピ本とかあるのかなって
KP/ブルック
本棚
キッチンの脇に備え付けられた本棚だ。
様々なレシピ本が納められているように見える。
※この段階ではこれ以上情報は無く、料理を作る際に探して参考にすることができます。
KP/ブルック
引いてる引いてる…
INT18が既に不穏を感じ取っているのかどうなのか
猪狩 幸太郎
(………これ、なんか作って食えば…とりあえず、この閉じ込め状況からは脱することはできる)
(でも、いいのか?あからさまに怪しいもんに手出して…)
KP/ブルック
さっちゃんコミケ3日目にいくくらいだからあんまりエロ同人買い漁らんタイプなんだろうなぁ
しんちょぉ
猪狩 幸太郎
(…変な監禁事件にでも巻き込まれてるのか、それとも最近よくあるおかしな状況なのか…)
さしあたって冷蔵庫のメモ見るか…
猪狩 幸太郎 一人になると慎重派
KP/ブルック
不信感を抱えつつもあなたは、メモに書かれていた通り冷蔵庫を見るだろう。
かなり大型の冷蔵庫だ。一般的に見るものよりも大きい。
冷蔵庫には薄い桃色のレース模様のメモが貼り付けられている。
『まずは材料を確認してね』
そう書かれているのがわかるだろう。
KP/ブルック
すき
最近よくあるおかしな状況
猪狩 幸太郎
業務用冷蔵庫かな?
がぱ、とあけてみます
KP/ブルック
あなたは冷蔵庫を開ける。
ひやりとした冷気が纏わりついた。
そして、中にあるものを見て驚愕する…かもしれない。
そこにいたのは人間だ。
ぐったりと目を閉じているが、胸元は薄く上下している。
そしてその人物が誰であるか、あなたは一目見てわかるだろう。
五輪だ。探していた彼の姿がそこにはある。
猪狩 幸太郎
「!! らんたろ…!?」
やばい、ここはやばい
引きずり出します
KP/ブルック
あなたは彼を冷蔵庫の外に出すことだろう。
皮膚はかなり冷たくなっているのだが、まだ生きている。
五輪を冷蔵庫から出してみればわかるのだが、
冷蔵庫の中には彼以外何も入っていない。
猪狩 幸太郎
(…こんなの、悪い冗談にもほどがある)
とにかく、冷え切った五輪くんをどうにかしましょう
意識を失っている?
KP/ブルック あなたの呼びかけか、あるいは触れた手の熱に反応してか、冷たい瞼が数度震えた後に開く。
五輪蘭太郎
「……幸太郎くん?」
「……おはよう。なんだか真冬みたいに寒いっすね」
猪狩 幸太郎
「らんたろ…よかった、とりあえず意識はあるね。……今あっためるから。とにかく起きてて」
自分の着てる服を脱いで、らんちゃんにかぶせます
五輪蘭太郎 「……へへ…幸太郎くんのにおい…」
KP/ブルック
彼はあなたに向かって微笑むことだろう。
その瞬間、あなたは思う。
心配の気持ちなどではなく、あなたの胸に浮かぶのは「食欲」だった。
五輪から甘い匂いが漂ってくる気がする。
猪狩 幸太郎 「………?」
猪狩 幸太郎 ひっ
KP/ブルック
あなたはそれを調理して食べてしまわなければならないと、思ってしまうのだ。
何故ならそれは、あなたのためのデザートの「材料」なのだから。
あなたは、そんなことを考えてしまった。
SANc(1/1d4)
猪狩 幸太郎
CCB<=69 SANチェック (1D100<=69) > 79 > 失敗
1d4 (1D4) > 1
KP/ブルック ああ〜〜〜
system [ 猪狩 幸太郎 ] SAN : 69 → 68
KP/ブルック 実質成功
猪狩 幸太郎 実質成功してしまった
KP/ブルック 実質成功〜〜〜!
五輪蘭太郎 「俺、今まで冷蔵庫の中にいたんですかね…どうしてだろ…」
猪狩 幸太郎 「……あ…」
KP/ブルック
ん!?!??!?!?!??!
ん!!!!!!!!!!゛
猪狩 幸太郎 「…ざいりょう、だから……ちゃんと、しまっとかなきゃ…」
KP/ブルック 好き〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?はじめまして!!!
猪狩 幸太郎 はじめまして~~~~~~❤
五輪蘭太郎 「材料だから……?」
KP/ブルック 好き
猪狩 幸太郎 ふらふらと…そうだな、本棚へ
KP/ブルック ほのかなヤンデレみがとてもよき プライスレス
猪狩 幸太郎 「らんたろ、おいしく…レシピ、どれ……ふふ」
五輪蘭太郎 「…幸太郎くん?」
猪狩 幸太郎 初めて見る顔~~!!
五輪蘭太郎 「……ふらふらしてる。熱でもあるっすか?」
猪狩 幸太郎 彼を一番おいしくするレシピを求めて本棚の本をぺらら、と
猪狩 幸太郎 ファタモルガーナ、いい曲多いな…
五輪蘭太郎 その後ろから…そうだな、抱きしめましょう。
猪狩 幸太郎 「……?」
KP/ブルック
いやに火照りを覚える体に、冷たいままの彼の体がひたりと密着する。
とたん、ぶわりとむせかえるような甘い香りに包まれ…あなたは異常なまでの空腹を覚える。
それは耐えきれないほどの空腹だ。
甘いものが食べたい、と何故か思う。
頭がぐらつくような空腹の中、ふと視界の端に扉が映った。
『食事をしてからドアを開けてね』
KP/ブルック
いいぞ ファタモルガーナはいいぞ
この狂気サウンド ふふ たまらん…
KP/ブルック
あなたは料理をするしかないと思うだろう。あなたを抱きしめている彼を材料に。
頭は空腹でぐらぐらする。理性が本能によって歪み、食べたいという考えしかなくなる。
ふと、冷蔵庫にあるメモが目に入った。
そこには「ピールのチョコレートがけ」と書かれているのがわかるだろう。
猪狩 幸太郎
「……あま、い…。…ピールの……チョコレートがけ…」
「ああ、これ。これだ、これがいい。ね、これ」
かおこっちだ
猪狩 幸太郎 くう!!!!!
KP/ブルック ふふ…うっそりしてる…
猪狩 幸太郎 悔しい!!!
KP/ブルック あるある
KP/ブルック
では、食い気とやる気に満ち満ちてきたところで
ここからは、料理パートとなります。
KP/ブルック
▼料理パート
これから探索者は料理をすることになる。
このとき、探索者は冷蔵庫のメモの指示に従って一品ずつ作成・試食することになる。
きちんと試食をして味を確かめながら料理を作っていくこと。
また、料理を作る際、本棚にレシピがあるか確かめることができる。
その場合<目星>または<図書館>を振る。
成功した場合、調理時の判定すべてに+10の補正が入る。
失敗した場合でもレシピは発見できるが、空腹により内容が上手く理解できないという処理になる。
また、材料に関しては砂糖などといった調味料は存在するが、それ以外の材料に関しては、
「用意されているもの」しか存在しない。
ひとつひとつの料理は「おいしさ」を計算する。
各工程で入る技能がいくつ成功したかにより「おいしさ」が変わるために注意すること。
各工程の技能に関してはKPが適していると思った技能、あるいはPLからの提案によって変更可。
猪狩 幸太郎 ひょう…!?
KP/ブルック
▼SAN値について
探索者はこれから先、様々な料理をしていくこととなる。
その最中にSANcが発生する可能性があるが、もしSAN値が「0」になることがあった場合、
必ず1残る。
そのSANcの後、「料理を始める前」の段階のSAN値に戻すこと。
この時に「何回SAN値が0以下になったか」をメモしておく。
SAN値が0になり、この段階でのSAN値に戻った場合も不定の狂気の値はもとに戻る。
KP/ブルック そういった仕様があるため、この段階で不定の狂気の値はリセットとなります。
猪狩 幸太郎 なるほど…!?リセットしました
KP/ブルック
OK!では早速クッキングスタートですね!おいしいお菓子を作りましょう
【ひとつめ:ピールのチョコレートがけ】
指定されたひとつめのメニューは「ピールのチョコレートがけ」である。
あなたはレシピを目で追うことだろう。
まずはこれから作っていかなければならない。
❖ピールのチョコレートがけ:その1
まず材料を確保しなければならない。
手元のレシピに目をやれば、そこには材料が書かれている。
材料は「皮膚、砂糖、水、グラニュー糖、血液」のようだ。
まずは皮膚を採取する必要があるだろう。
ちょうど片腕くらいの皮膚があれば足りるかもしれない。
五輪蘭太郎 「ピールのチョコレートがけ…おいしそうっすね。えっと、これを作るのかな?」
猪狩 幸太郎 「そうだよ。…ね、おいで、こっち」
五輪蘭太郎 「! はいっす!」
KP/ブルック
彼は無防備にあなたに近づく。
腕の皮膚を採取する場合は<医学>または<芸術(解体)>を振ることができます。
解体にあたる部分はナイフでもいいかもしれません。
KP/ブルック
いいねぇ〜〜〜〜〜〜!!!!!
かわいいなぁ〜〜〜〜〜〜!
猪狩 幸太郎 ふむ、彼はいまは食材なので医学は適応せずナイフでいきましょう!
KP/ブルック んふっふふふふ、どうぞ!
猪狩 幸太郎
CCB<=80 ナイフ (1D100<=80) > 1 > 決定的成功/スペシャル
おお~~~!!!
KP/ブルック すばらしい〜〜〜!!!!CTどうぞ!!!
system [ 猪狩 幸太郎 ] CT : 1 → 2
猪狩 幸太郎 愛~~~!!
KP/ブルック あっはっはっは あっはっはっは
KP/ブルック 愛ですね〜〜〜〜!!!!
猪狩 幸太郎 あっはっはっは~~~~!!!
KP/ブルック
ツゥ、ゥゥ………ビィィ……と。
彼の袖をまくって、健康的な筋肉のつまった皮膚にナイフを滑らせれば、なんなく腕の皮を剥ぐことができる。
真っ赤な肉が見える。
血がだくだくと滴り落ちる。
その状況下でもなお、五輪は微笑んでいる。
五輪蘭太郎 「おぉ、綺麗に剥けたっすね!さすが幸太郎くん、いい調子っすよ」
KP/ブルック
気が付けばあなたの手の中には、血まみれの皮膚が大量にあった。
((1/1D2)) > (1/2[2]) > 0
SANc(1/1d2)
KP/ブルック 自分でふっちゃった
猪狩 幸太郎
「へへ、おいしそうにできた!やった!」
CCB<=68 SANチェック (1D100<=68) > 27 > 成功
system [ 猪狩 幸太郎 ] SAN : 68 → 67
KP/ブルック
わぁ〜〜〜〜〜〜!!!
きゃっきゃ!!!!
猪狩 幸太郎 きゃっきゃ!!!
KP/ブルック
綺麗に皮が手元に残ることだろう。
その皮をあなたは、よく見るオレンジピールのような形へと整えていく。
五輪の片腕は使い物にならないほどにぐちゃぐちゃになっていた。
五輪蘭太郎
「なるほど、そこはそうするんすね…ほんとにオレンジピールみたい…」
「ふふ、次はどうするんすか?」
KP/ブルック
❖ピールのチョコレートがけ:その2
鍋にお湯を沸かす。そして、そこに砂糖を溶かしていく。
どろどろと砂糖が溶けていく。
次はそのシロップに、皮膚を漬けて煮込んでいく。
じわじわと煮える皮膚が一瞬オレンジの皮のように見えた。
しかし、そんなことはない。
そこにあるのは本当にただの、人間の皮なのだとあなたは思う。
猪狩 幸太郎
「こーやって、溶かしたシロップで煮てくんだよ。おいしそうだね」
「ほんと、おいし、そう……ふふ」
隣で見てる蘭ちゃんの腕肉を血と一緒にぺろっと
五輪蘭太郎 「シロップの中で皮がひらひらしてるっすね。なんか面白いなぁ。ふふ。…あ、そこはくすぐったいっす〜」
五輪蘭太郎 すき
KP/ブルック 次から次に新しい顔が!!!!!!
猪狩 幸太郎 らんたろピールと同時並行でこさえてます
KP/ブルック まだ血のしたたる片腕を舐めれば、暖かな肉があなたの舌を湿らせる。じゅわりと甘く豊潤な味が口内を満たし、さらに食欲を煽るだろう
猪狩 幸太郎 「もうちょっとしたらできるからな~、へへ」
KP/ブルック
気付けば、シロップの量はかなり減っていた。
鍋から上げ、そしてバットにひとつずつ、煮詰めたピールを敷いていくだろう。
綺麗に並べられるか<DEX*5>または<芸術/製作(料理)>をどうぞ。
猪狩 幸太郎
ふむ 俺は普段けっこうまじめに料理をしている
そして、それをふまえて…きれいに並べる補正があるのではないだろうか!
芸術:料理はどれぐらいになるかしら
KP/ブルック あっ料理技能なかった!では40+1d50でどうぞ!
猪狩 幸太郎
40+1d50 最大値!最大値! (40+1D50) > 40+31[31] > 71
なかなかえらいのでは!?
KP/ブルック えらい!!!今日のナナワリサンはきっと仕事をするぞ!
猪狩 幸太郎 ではナナワリサンいきます!
KP/ブルック えらいぞ…!
猪狩 幸太郎
CCB<=71 芸術(料理) (1D100<=71) > 15 > 成功
っしゃあ!!!
KP/ブルック
はい!では鍋からとりあげたそれを、綺麗に並べることができるだろう。
あなたはそうして並べた五輪の腕の皮膚に、グラニュー糖をふりかけていく。
その光景は酷く残酷だった。
五輪蘭太郎 「綺麗に並べられたっすね。俺がやったらぜったいぐちゃぐちゃになっちゃうっす」
KP/ブルック 五輪は並べられた自分の腕の皮を見て、にこにこと微笑むだろう。
猪狩 幸太郎
「っ………ぅ…」
「そ、そうだね!俺ってばこんなとこでも器用!」
猪狩 幸太郎 にこにこにこ
五輪蘭太郎 「ね、幸太郎くん…へへっ」
KP/ブルック 一瞬正気に戻りかけた…^^
KP/ブルック
❖ピールのチョコレートがけ:その3
しばらくすればピールは乾く。
本来であればオレンジピールにチョコレートをかけるのだが、メニューを見てみればそこには「血液」をかけると書かれている。
さすがに床に垂れている血液は使えないだろう。
さて、どうしようか。
猪狩 幸太郎 「そっちの腕、もっかいちょうだい?」
KP/ブルック (ここは地雷回避バージョンでいく 好きな部位からとるとよい)
猪狩 幸太郎 血みどろの方の腕を要求しましょう
猪狩 幸太郎 (あまりに優しい 一生ついていくと誓った)
五輪蘭太郎 「いいっすよ。ちょうど新鮮な血も流れてるし…」
KP/ブルック はい、と彼はためらうことなく、ズタズタに裂けた血の滴る片腕を差し出す
KP/ブルック 首から〜〜〜とか書いてあった 思い出されるワンメア
猪狩 幸太郎 大きな血管が通ってるところを狙い、肉をえぐって新鮮な血液をば
KP/ブルック ワンメの作者さんですよ
猪狩 幸太郎 ナイフ~~~!!!
KP/ブルック ナイフ、どうぞ!
猪狩 幸太郎
首からやったらすぐ死んじゃいそう ふふっ
ワンメの作者さん!?!?足向けて寝られませんね!?!?
KP/ブルック
ふふ KPCの耐久に配慮!やさいせいかつ!
ふふ
猪狩 幸太郎 CCB<=80 ナイフ (1D100<=80) > 72 > 成功
猪狩 幸太郎 そういう性癖なんだなってひしひし伝わってくる
KP/ブルック
肉の間を走る、ふくふくとした血液をたたえた血管が、異常なほどに美味しそうに見えた。そこにたたえられた血液は、暖かいのだろう。
腕の下にボウルをあてがい、そしてナイフを滑らせる。
あなたは綺麗にまっすぐにそこを切り裂くことができるだろう。
決壊したようにびゅうびゅうと吹き出す血液が、ボウルを満たしていく。
しかし少量の血液は顔に跳ねる。
猪狩 幸太郎 描写の福利厚生~!!
五輪蘭太郎 「ん…ぁ……ふふ…すごい。すごく綺麗な赤色っすね…」
KP/ブルック ごくりと喉が鳴った。早く食べたい。そう思ってしまう。
猪狩 幸太郎 「ほんと…ほんとに綺麗…。すっげーうまそうだよ」
KP/ブルック
ちょいちょい足しつつ
元の描写がとてもよい とても
猪狩 幸太郎 「ぜんぶ、らんたろの……こんどは、俺が…食べて……ふふ」
五輪蘭太郎 「うん…俺が腐っちゃう前に、いっぱいお腹に入れてね、こうたろくん」
猪狩 幸太郎 中身は腐敗済なんだけどね(腐女子ジョーク)
KP/ブルック
どろりと。
声音さえも甘くとろけるような響きで、うっとりと彼は笑う。
KP/ブルック HAHAHA!
KP/ブルック じゅうぶんに、ボウルを満たした血液を手に入れることができました…!
猪狩 幸太郎
うわっ!?!?!?腕
福利厚生~~~~~~~~~!!!!!!!!!
耳も~~~~!?!?!?
ちゃんと皮膚が剥ぎ取られてる えっ 福利厚生ですが!?!?!?
KP/ブルック
それをピールにかけていけば、血はみるみるうちに固まる。
酸素を吸って黒く酸化した血の欠片は、まるでチョコレートのよう。
歪なピールのチョコレートがけが出来上がった。
KP/ブルック 首から血採取のかわりに耳を最初切り取るよう言おうかなと思っての名残
猪狩 幸太郎 もう今すぐ食べてしまいたい
KP/ブルック 腕もはぎとっちゃったね…
猪狩 幸太郎
なるほど なるほど
次は理由つけて耳も切ろう
KP/ブルック
まだまてよ…!
試食はOK!!!!
猪狩 幸太郎 次があるかなあ!?
猪狩 幸太郎 こらえて試食~~~!!!
KP/ブルック
❖試食
あなたはそれを試食しなければならない。
五輪は腕の皮をはぎ取られ、主要な血管を深く傷つけられて出血しながらも、にこにこと笑っている。
KP/ブルック 追加欠損ありよ♡
猪狩 幸太郎
にこっと微笑み返す
俺の食材が今日もおいしそう!
猪狩 幸太郎 やった❤
五輪蘭太郎 「ふふ…よだれ、たれちゃってるっすよ」
KP/ブルック
にこりと、さらに笑みを深める。
これから食べられることが幸せであるかのように。
その光景が異常だった。
めまいがするほどの空腹。
あなたはそれに誘われるようにして、ピールのチョコレートがけに手を伸ばす。
猪狩 幸太郎 「だって、もう、腹減って…くらくらすんだ、ずっとさあ…」
KP/ブルック こらえきれず、一口、口に運ぶ
猪狩 幸太郎 ひっ
KP/ブルック 口に含んだ瞬間にグラニュー糖のかりっとした感覚と甘さが伝わる。
猪狩 幸太郎 食人BGM
KP/ブルック
そして、さわやかなオレンジの味が弾けた。
まだ少し苦味のある、しかしさわやかなオレンジの味。
KP/ブルック
あっはっはっはっは
これしかないと思ったなど供述しており
KP/ブルック あまり甘くはないチョコレートの香り高い味があとから襲ってくる。
猪狩 幸太郎 ゲラゲラにゲラっちゃう
KP/ブルック
それはまぎれもなく、オランジェットの味だった。
あなたが口に運んで、噛み締めるそれは、間違いなく五輪の腕の皮膚であるというのに。
視覚と味覚のかみ合わなさに、眩暈がしそうだ。
SANc(1d3/1d4+2)
猪狩 幸太郎
CCB<=67 SANチェック (1D100<=67) > 1 > 決定的成功/スペシャル
??????
1d3 (1D3) > 1
KP/ブルック 食人BGMいわれてんのほんと草
猪狩 幸太郎 kakugo
system [ 猪狩 幸太郎 ] SAN : 67 → 66
KP/ブルック わーい!覚悟完了済み!CTどうぞ!
system [ 猪狩 幸太郎 ] CT : 2 → 3
猪狩 幸太郎 やった!!!
KP/ブルック
S1d40+60 (1D40+60) > 38[38]+60 > 98
すばらしい…逸品ができあがりましたね!
猪狩 幸太郎
(皮……らんたろの、皮膚…血液の、……オレンジピール……?)
(ああ、もう…頭がおかしくなりそうだ!!こんなにおいしい…)
KP/ブルック かわいい
猪狩 幸太郎 俺のあぽるおんぶるーを返せよお!!!(大満足)
五輪蘭太郎 「おいしい?幸太郎くん」
KP/ブルック ごめんねあぽろんぶるー けがしちゃった…
猪狩 幸太郎
「最高…ほんっと、最高においしい!」
口の端についたチョコレートみたいな血を舐めとる
五輪蘭太郎 「そっかぁ!ふふ…よかったぁ」
猪狩 幸太郎 98
KP/ブルック
五輪は嬉しそうに、幸せそうに、とろけるような微笑みを浮かべる。
血と脂にまみれ、食しているのはどこまで調理しても人体の一部だというのに。
あなたも五輪も、確かに至福を享受していたのだった。
KP/ブルック 100点満点中
猪狩 幸太郎 最高!!!
KP/ブルック 最高!!!!!愛だね
KP/ブルック
【ふたつめ:フォンダンショコラ】
一品目の試食は終わった。
さて、次は何になるのだろう。
猪狩 幸太郎 あっ!!!レッツまぜまぜBGM!!!
KP/ブルック 視線を向けた先にある冷蔵庫には「フォンダンショコラ」と書かれたメモが貼ってある。
KP/ブルック ロボクラで使うため、のうみそまぜまぜBGMとして浸透してしまってるまっどくっきんぐ
猪狩 幸太郎 「ねー、つぎフォンダンショコラだって!ウケる!うまそ!」
KP/ブルック
フォンダンショコラの材料は「生クリーム、無塩バター、砂糖、眼球、骨(砕いたもの)、固まった血液、血液」と書かれている。
材料のうちいくつかは用意されているが、いくつかは五輪からとらないといけないようだ。
五輪蘭太郎
「ふぅん、作れそうっすか?こうたろくんならいけるっすね!」
「材料は何を使う?」
猪狩 幸太郎 のうみそまぜまぜされてそうなラインナップの材料ではある
五輪蘭太郎 はっはっは
猪狩 幸太郎
まずはレシピを見ましょう
都度調達するスタイル
猪狩 幸太郎 あっはっはっはっは
KP/ブルック では、<目星>または<図書館>をどうぞ!
鬼嶋 ようこそ、こちら側の世界へ
猪狩 幸太郎 完全に害悪版スウィートだし、あっちでくりーみぃすーぷとかを「骨髄スープじゃん!?」って言ったばっかりに突き刺さってる
五輪蘭太郎 wwwwwwww
猪狩 幸太郎 鬼嶋ァ!!!!!
猪狩 幸太郎 ふむ 確実性をもって図書館で!
五輪蘭太郎 のうみそスープとかいってるからこんなシナリオ刺されるんですよ〜〜!
猪狩 幸太郎 CCB<=97 図書館 (1D100<=97) > 69 > 成功
猪狩 幸太郎
でもそんなシナリオが~~~???
\好き~~~!!!/
KP/ブルック
ほぼ外れない図書館!えらいぞ!
フォンダンショコラのレシピはこれだ〜〜!
フォンダンショコラ調理時の判定すべてに+10の補正が入ります!
猪狩 幸太郎 オッケープラスジュー
KP/ブルック \好き~~~!!!!!/
KP/ブルック
❖フォンダンショコラ:その1
まずはガナッシュを作っていく必要がある。
ガナッシュの材料は生クリーム、そして血液だ。
猪狩 幸太郎 スウィートと夫婦神が続いてあまあまだったから激辛(激甘)になってる
KP/ブルック
五輪の腕の傷はまだ塞がっていないが、乾いた血液の痕が痛々しい。
あなたはナイフを握り、それをこそげ落とさなければならない。
KP/ブルック
激辛なのか激甘なのか判断にくるしむところ
正気に戻ったら激辛まったなし!!!
猪狩 幸太郎
「らーんたろ。もっかい血、ちょーだい?」
と思ったけど、ちょっと考えて…耳の方かみかみしましょう
「次、こっち、いい?」
猪狩 幸太郎 主観的には激甘!
五輪蘭太郎
「んっ…こっちが欲しいんだ…?」くすりと笑う
「いいよ、幸太郎くんになら…どうやって取る?」
猪狩 幸太郎 choice[衝動に任せて噛み千切る,理性的にナイフで切り取る] (choice[衝動に任せて噛み千切る,理性的にナイフで切り取る]) > 衝動に任せて噛み千切る
KP/ブルック
顎の咬合力で噛み切るかナイフで綺麗にすぱっとするか…
ふふ
猪狩 幸太郎
「んふ……はむ、……こーしたいなぁ」
がじがじ
KP/ブルック ではSTR×7+10で噛みちぎりチャレンジどうぞ!
猪狩 幸太郎
CCB<=8*7+10 ぶちぶち! (1D100<=66) > 52 > 成功
いぇーーい!!
五輪蘭太郎 「ふふ…今日の幸太郎くんは、強引っすね。そんな君も好き…」
KP/ブルック
うっとりと呟く五輪の言葉を待たず、やわらかな耳たぶに歯を立てて…
ぶちぶち、ぐじゅ、ごり、ぐち
猪狩 幸太郎 たまんねえな~~~~…!!!
KP/ブルック 上顎と下顎のかみ合わせが、鋭い犬歯に乗って柔らかな耳を容赦なく噛みちぎる
猪狩 幸太郎 「んむ、……ぐ、ぎ……」
KP/ブルック
ぴちゃびちゃと、溢れた血に満たされる。むせ返るような甘い匂いと味が、乾いた喉を湿らせるだろう
そうして、あなたの口の中には硬く冷たいピアスをつけたままの、五輪の耳の欠片が残される。
猪狩 幸太郎
「……っぷぁ!」
「もぐ…とれた!あはは!」
五輪蘭太郎 「んっ…あ、…ははっ…あー…♡」
KP/ブルック 一方、耳をかじりとられた五輪は、だらだらと流れる血で頬を濡らしながら笑みを浮かべている。
KP/ブルック んん〜〜〜〜〜〜〜!!!!!好き〜〜〜〜〜!!!!!!!!
五輪蘭太郎 「上手にとれたみたいっすね。ぶちぶちって、俺も直接聞こえてきたからわかるっすよ」
猪狩 幸太郎 「ね、ね、これたべたい、たべていい?」
猪狩 幸太郎 主従エンドさっちゃんみ出てきた
五輪蘭太郎 「もちろん!君に食べられるための、俺なんですから」
KP/ブルック 正気に戻ったら負け正気に戻ったら負け正気に戻ったら負け正気に戻ったら負け正気に
猪狩 幸太郎
ぷらぷらしてる耳たぶを口の中に
じっくり味わって咀嚼…つまみぐい❤
その間にちゃんと流れてる血は採取して…しよう!
猪狩 幸太郎 (正気に戻るな正気に戻るな戻るな戻るな戻るな……戻ったら…そんなの、耐えられるはずが)
KP/ブルック
じゅわり、じわ、と、大福のようにもちもちとした食感から、暖かく甘い血液が染み出し、空腹をわずかに潤す。
えらい!しっかり採取できました!
KP/ブルック ふふ
KP/ブルック
生クリームを鍋にかける。
沸騰しない程度に温めたその生クリームを火から下し、新たに採取した血液を混ぜていく。
どろりと生クリームが濁っていく。
ゆっくりと混ぜていけば、まるでチョコレートのようにどろりとし始めた。
それを型に移し、冷蔵庫に入れる。しばらく冷やし固めなければならない。
五輪蘭太郎 「次は…うん、生地を作るんだったね」
猪狩 幸太郎 「もぐ…よし、これはあとは冷やすだけ!」
KP/ブルック
ほんとにあかん表情 あかん かわいい
スクショはかどる
猪狩 幸太郎 「そうそう、生地!つくんなきゃ!」
猪狩 幸太郎 いっぱいとって
五輪蘭太郎 「眼球……というより、その中にある硝子体と砂糖を混ぜ合わせないといけない…」
猪狩 幸太郎 らんちゃん眼球つかえる?
五輪蘭太郎 「うーん……」少し考えるそぶり
猪狩 幸太郎
「? どしたの?らんたろ」
五輪蘭太郎
「ああ、俺の目、本当は普通の眼球と違うらしいから、お腹こわさないか心配したっす」
「でもたぶん、大丈夫だと思う。ほら触ってみて、普通の眼球と感触かわらないでしょ?」
KP/ブルック
そういって、五輪はあなたの手をとって自分の眼球に触らせる
検視の時に触れる眼球とそう大差はないような感触である
猪狩 幸太郎 「あはは!ほんとだ!ぷにぷにしてる」
五輪蘭太郎 きっと科学技術が発達してるから、義眼も有機素材で作れるんだと思います
猪狩 幸太郎 「はは、ははは!!でもさ、眼球って案外固いんだよ!ね、知ってる?あはは!」
五輪蘭太郎 機械なのにね…
猪狩 幸太郎 優秀!機械なのに!
五輪蘭太郎 「うーん、スーパーボールぐらいの硬さなんだっけ。俺も手伝ったほうがいいかな?」
猪狩 幸太郎 「だいじょぶ!いける!らんたろ、すわってて!」
猪狩 幸太郎 セルフ発狂してるなこれ
五輪蘭太郎
「そう?ふふ、張り切ってるっすね、こうたろくん!」
「ね、どっちの目からがいいっすか?」
KP/ブルック
自ら狂気を求めるあたり…
察しが良すぎる…ふふ
猪狩 幸太郎 「うん。おれね、どっちも好きだからね、どっちにしよっかなっておもってる」
KP/ブルック こういうときは〜〜〜〜〜〜?
猪狩 幸太郎 チョイスロ~~~~~レウ!!!!!!
KP/ブルック Yeah!
猪狩 幸太郎
choice[みぎ,ひだり] (choice[みぎ,ひだり]) > みぎ
「あんね、じゃあね、みぎ!」
右側の目をぺろって舐める
KP/ブルック 右〜〜〜〜〜〜〜〜!
猪狩 幸太郎 彼は発狂すると幼児退行を起こすようだ
五輪蘭太郎 「あははっ、右でも左でも、ふふ、お好きにどうぞっす!」
KP/ブルック 血の混じった唾液が、つるりとした綺麗な硝子体の上をぬろ、と汚す。
猪狩 幸太郎 うわっ好き
KP/ブルック それをえぐりとれそうな道具を探してみれば、グレープフルーツ用のスプーンがあった。これで抉り取れるだろう。
KP/ブルック ふふ
猪狩 幸太郎 「じゃー、じっとしててねー」
KP/ブルック
目を抉る場合は<STR*5>
または<医学><鑑識><ナイフ-20>に成功する必要がある。
KP/ブルック
鑑識 入れるよ…
医学を使わないさっちゃん推せるんだなぁ…
猪狩 幸太郎 humu では、医学で抉りましょう
猪狩 幸太郎 即刻裏切った
KP/ブルック
あっはっはっはっは!!
緩くなってきてるぅ
猪狩 幸太郎 ごめん こんなのでめちゃめちゃに笑ってる
KP/ブルック wwwwwww
猪狩 幸太郎 秒で裏切る~~~~!!!
KP/ブルック
ふふ、はぁい(雑談をみながら)
では医学+10でどうぞ!
KP/ブルック ひどい裏切りをみた
猪狩 幸太郎
鑑識はね、「見る」技能と捉えてね
人体なので医学!
CCB<=90+10 せいこうするかな?医学!いけ! (1D100<=100) > 39 > 成功
KP/ブルック はっきり人体だって認識したね???
猪狩 幸太郎 ^^
KP/ブルック えらい!すばらしい!
猪狩 幸太郎 「あんね、人間の目ってね、こうやってえぐると………」
KP/ブルック スプーンを目の淵に滑り込ませ、ぐぐ、とくり抜くように眼窩の奥へ突き動かす。
五輪蘭太郎 「あ……ぁは、ぅ、え゛…へへ…ぁ…!」
猪狩 幸太郎 「人間の目、にんげ、……ひとの、め……」
KP/ブルック ぶちぶち、と眼底の神経がスプーンのへりによって切断されていく。
猪狩 幸太郎 「っひ……う、あ…?」
五輪蘭太郎 「あ、あ、こうたろくん、みぎ、みえない…こうたろくん…?」
KP/ブルック
眼球は、スプーンによってぐりゅぐりゅと押しのけられるが、意外にも強度があるその部位は簡単には潰れない。
ぐじゅぐじゅと、目の縁から滴る血が、彼の微笑む顔を汚していく。
猪狩 幸太郎
「あ、あれ、かたい…なんで?」
「ち、ちがう…?やりかた、でも、これ……だって」
KP/ブルック ないてるぅ〜〜〜〜〜〜!!!! へへ かわいいね
猪狩 幸太郎 ニコッ
猪狩 幸太郎
「ら、らんたろ……ちがう、違う違うこれは材料、おかしの材料」
「めだま、は、ゼリーで…血は、ジャムで……チョコレートにもなるから…」
五輪蘭太郎 choice[追い討ち,やさしく] (choice[追い討ち,やさしく]) > 追い討ち
猪狩 幸太郎 ギャハハハハ
五輪蘭太郎
「幸太郎くん?泣いてるっすか?……そんな顔しないでください」
使い物にならない腕を持ち上げて、幸太郎くんの涙を拭う。
猪狩 幸太郎 「っ……」
五輪蘭太郎 「君の蘭太郎っすよ…ね、こんな腕でも、まだ君をこうやって慰められる…」
KP/ブルック
彼はにこりと微笑みかける。いつもあなたにそうするように。
けれど彼の右目にはスプーンが突き刺さったまま、その持ち手は未だあなたの手の中に握られていた。
猪狩 幸太郎
「!! っ…う、ああ……は、ぁ……!!」
「ち、ちが……違う!!お前は……ざ、ざいりょ……材料なんだよ!!!」
「そ、うじゃなきゃ…だって、ちがう……」
KP/ブルック 腹の底からせりあがってくるのは食欲か、嫌悪か、恐怖なのか…
猪狩 幸太郎 興奮してくるね
五輪蘭太郎 「……うん。俺は、君に食べられるための蘭太郎っす。ほら…手を止めないで?幸太郎くん」
猪狩 幸太郎 「……よば、ないで………なまえ……」
KP/ブルック 五輪は震えるあなたの手を包んで、目を抉り出すよう促す。
猪狩 幸太郎 「らんたろの、かおで…声で……おれのこと、よばないで………」
KP/ブルック えっへっへっへっへ
五輪蘭太郎 「……だいじょうぶ…だいじょうぶだよ…こうたろくんは、俺のこと好きなだけ食べていいんだよ」
KP/ブルック やはり気高い
猪狩 幸太郎 「ひ、う………やだ、やだ、やめて…」
五輪蘭太郎 「……ふふ、えい」
KP/ブルック ぐじゅ、と音がした。
猪狩 幸太郎 ひゅ~~~~!!!!!
猪狩 幸太郎
「っあ」
「あ、ああ、……ひぐ、うぁ…!!」
KP/ブルック 眼窩に潜り込んだスプーンが、眼球を押上げ、「抉り出す。」
KP/ブルック えい★
五輪蘭太郎 「…よかった、これもじょうずにとれたね」
KP/ブルック
血のような涙を流しながらも、食われることが嬉しいとでも言いたげに彼は笑っている。
SANc(0/1)
猪狩 幸太郎
CCB<=66 SANチェック (1D100<=66) > 9 > スペシャル
狂えない
KP/ブルック
おかしいな?と思ったら
五輪に<心理学>または<精神分析>が可能。
猪狩 幸太郎 「はっ……はっ………はっ………」
KP/ブルック ど正気〜〜〜〜〜
猪狩 幸太郎 精神分析ィ!!!!!
KP/ブルック どうぞ!
猪狩 幸太郎
CCB<=80 精神分析 (1D100<=80) > 86 > 失敗
あかん
KP/ブルック うーん、わがんにゃい゛!!!
猪狩 幸太郎 クリチケどうでしょう(水曜どうでしょう)
KP/ブルック いいでしょう(どうぞ)
system
[ 猪狩 幸太郎 ] SAN : 66 → 65
[ 猪狩 幸太郎 ] SAN : 65 → 66
[ 猪狩 幸太郎 ] CT : 3 → 2
猪狩 幸太郎
CCB<=80 精神分析(圧) (1D100<=80) > 64 > 成功
っしゃ
KP/ブルック
圧が効きましたね!
ふと熱に浮かされたような感覚から現実に引き戻されつつあったあなたは、五輪の様子が明らかにおかしことがわかるだろう。
猪狩 幸太郎 (ちがう、ちがう…なにかおかしい)
KP/ブルック
彼が自分が食材として扱われることを、「心から受け入れている」ということがわかる。
自分が食材であることに一切疑問を覚えていないようだ。
SANc(0/1d2)
猪狩 幸太郎
CCB<=66 SANチェック (1D100<=66) > 88 > 失敗
1d2 (1D2) > 1
system [ 猪狩 幸太郎 ] SAN : 66 → 65
猪狩 幸太郎
ああ~~~~~~たまらんですわ
たまらん片目欠損
ちゃんと中からくだが出てる +114514
KP/ブルック よく気づきましたね!神経束を出した
猪狩 幸太郎 PC画面だといくらでも拡大が出来る
五輪蘭太郎 「大丈夫?お腹すいてるのかな…」
猪狩 幸太郎
「………な、んでも…な………」
「…たべ、られるの……いや、なんでもない…」
五輪蘭太郎 「?…指…くらいなら、いいと思うっすよ。おやつになると思う!」
猪狩 幸太郎 抗える?
KP/ブルック
そこはお任せ…
いや、POW×5してもいいですね?
KP/ブルック ふふ
猪狩 幸太郎
POWし~ましょ!!
CCB<=12*5 がまん判定 (1D100<=60) > 39 > 成功
勝利
KP/ブルック えらいぞ????
猪狩 幸太郎 「………いま、は…いいや…」
五輪蘭太郎
「…?そっか。空腹は最高のスパイスっていいますもんね。おやつ我慢できるのえらいっすよ〜」
「ええと、次は…眼球を丁寧に潰して、卵白と同じくらいの硬さになったものをボウルに流し込む…でしたね」
「そこに、砂糖を加えてよく混ぜる!」
猪狩 幸太郎 「し、………しなきゃ、だめ……?」
猪狩 幸太郎 正気が戻ってしまった…ふふ
五輪蘭太郎
「しなきゃだめって…こうたろくん、今までやってたじゃないっすか」
「料理、好きだったっすよね? 楽しみましょ、幸太郎くん」
KP/ブルック ふっふっふ…
猪狩 幸太郎
「や、やだ……だって、や……」
「あ…………」
(さっき、食べたの…)
わかってしまう 思わず吐き気が
五輪蘭太郎 「ピールがけ、おいしかったって言ってたっすね。フォンダンショコラもおいしくできるといいなぁ…」
猪狩 幸太郎 「うあ、う゛ぇ……!」
猪狩 幸太郎 お砂糖からとんだ地獄だ!?!?
KP/ブルック 吐いちゃう〜〜???
猪狩 幸太郎 CON*…3ぐらいで耐えるかどうかしていい…?
KP/ブルック どうぞ!
猪狩 幸太郎
CCB<=12*3 吐いちゃうの耐える? (1D100<=36) > 4 > 決定的成功/スペシャル
wwwwww耐えた!?
KP/ブルック
あっはっはっはっはっは
CTどうぞ!
猪狩 幸太郎 愛じゃん
system [ 猪狩 幸太郎 ] CT : 2 → 3
KP/ブルック 愛だね!!!!!!
猪狩 幸太郎
「ふ、ぐ………ぅぐ………ぷは、はぁ………」
なんとか飲み込むことに成功
五輪蘭太郎
「こうたろくん…?」
心配そうに覗き込む
猪狩 幸太郎 「……だ、いじょぶ…」
KP/ブルック
右目にあいた空洞が、あなたを覗き込む。
抉られた目がそこに嵌っていれば、きっと心配そうな色を浮かべていただろう。
五輪蘭太郎 「…よかった。お腹空きすぎて、元気ないのかと思ったっす」
猪狩 幸太郎
「ううん…なんでも、ない……」
「…せ、せっかく準備した、んだし……つ、続き、しよっか!ね!」
KP/ブルック あああ〜〜〜〜!
五輪蘭太郎 「うん、まだ工程があったはずっす!また材料が必要になったら、遠慮なく言ってね、こうたろくん!」
猪狩 幸太郎 「だいじょうぶ、だいじょうぶ、まだいける…俺は、だいじょうぶ……」
KP/ブルック
❖フォンダンショコラ:その3
次は無塩バターと血液を湯煎で溶かし、そして先ほど作ったものと混ぜ合わせなければならない。
乾いていない血液は、ピールを作ったときのものがある。
無塩バターとそれを湯煎で溶かしていくことだろう。
溶かし終わったそれと、硝子体と砂糖の混ぜ合わせたものをしっかりと混ぜ合わせていく。
ここで<芸術/製作(料理)>または<DEX*5>を振る。
猪狩 幸太郎 料理いきます!!!!!
KP/ブルック どうぞ!!!
猪狩 幸太郎
CCB<=71 芸術(料理) (1D100<=71) > 28 > 成功
震える手でも正確に
KP/ブルック
えらいぞ〜〜〜!
きちんと混ぜ合わせることができるだろう。
分離せずに綺麗に混ぜることが出来た。
五輪蘭太郎 「わぁ、俺の右目、きれいに混ざったっすね。こういうのすぐ分離しちゃうんで、焦っちゃうんすよね…」
猪狩 幸太郎 (きもちがわるい、はきそう、こんな地獄みたいな……なんで、こんな…)
KP/ブルック かわいそう 好き〜〜〜〜〜!!!
猪狩 幸太郎 わかる~~~~!!!
KP/ブルック また甘いシナリオにつれてってあげなきゃ…
猪狩 幸太郎 可哀想だなあ~って思いながら動かしてる
KP/ブルック 地獄味♡
猪狩 幸太郎 ところでここに本条さんの作った夫婦神続編があるんですけども
KP/ブルック いく〜〜〜〜〜〜♡
猪狩 幸太郎 頭をまったく使わないイチャラブシでした
KP/ブルック ふふふwwwwww
猪狩 幸太郎 早い~~~!!!
KP/ブルック 早かった
猪狩 幸太郎 早いの好き
KP/ブルック
❖フォンダンショコラ:その4
次は砕いた骨をふるいにかけながら、先ほどのものに混ぜなければならない。
まずは骨を折り取るところからだろう。
猪狩 幸太郎 「つ、ぎ…………ひぐっ…」
KP/ブルック
五輪は、優雅に足をぱたぱたとさせていた。
その足を使えとでもいうように。
五輪蘭太郎 「ああ、そういえば次は…」
KP/ブルック 彼はあなたを見ると、のこぎりを一本手渡した。
五輪蘭太郎 「足の骨でいい?」
猪狩 幸太郎 「うあ、あ」
KP/ブルック 切れ、と言われているのだ。そう悟ってしまった。
猪狩 幸太郎 「やっ……」
五輪蘭太郎
「…ん?……あ、そっか……俺の足太いし、こうたろくんの腕じゃきついかな…」
「じゃあ俺も手伝うよ。そしたら大丈夫っすよね」
猪狩 幸太郎
「ち、ちが……!!!」
「やる!!!やるからお前はいいよやんないで!!!」
「お、お前が、じぶんでじぶんのこと…傷つけてんの…見たくない…」
五輪蘭太郎 「………」
猪狩 幸太郎 といったあたりで当社のお時間が差し迫りましたムネン
五輪蘭太郎 「……あれ…」
KP/ブルック 不意に、涙のしずくが五輪の目からぱたぱたと床に落ちる。
五輪蘭太郎 「……おかしいな……?…でも、きっとコレも甘いよね」
猪狩 幸太郎 自分の泣いてるのをぐしぐし拭って、のこぎりを手に取る…
KP/ブルック あっ時間!!!!!
猪狩 幸太郎
私もすっかり忘れてた!!!
過ぎるの早いですねえ…楽しいから余計に…
KP/ブルック 申し訳ない!!!ここで〆ですね!!!
猪狩 幸太郎
ふふっ 〆!!
ちょうどいいあたり?ですし
KP/ブルック
はい!お疲れ様でした!
おやすみなさいませ…!
猪狩 幸太郎
はい!!!おやすみなさい!!!
いいゆめみてね
KP/ブルック 次回:<ナイフ-20>、<芸術(解体)>
猪狩 幸太郎 こんばん皿~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!(皿に乗った推しに過呼吸を起こすファンの図)
KP/ブルック
こんばんはぁ〜〜〜〜〜!!!
食べ物はお皿に乗るべきですよね!
猪狩 幸太郎 いまは物理的に食べ物なんですよねえ……(吐血)
KP/ブルック
まだまだいっぱい食べられるドン!
それでは、お菓子、飲み物の用意ができましたらメインへどうぞ!
猪狩 幸太郎
はあ~い!
今日は水と虚無!
KP/ブルック
●ーーーーーーーーーーーーーー●
礼賛カニバルアナトミィ
〜2品目〜
●ーーーーーーーーーーーーーー●
あなたは意を決して鋸を握った。
これから行うのはまさしく食材の"解体"である。
よろしくお願いします!
猪狩 幸太郎 よろしくおねがいします(号泣)
KP/ブルック
❖フォンダンショコラ:その4
次は砕いた骨をふるいにかけながら、先ほどのものに混ぜなければならない。
まずは骨を折り取るところからだろう。
ここで<肉切り包丁(のこぎりの代用とする)>、<芸術(解体)>をどうぞ。
ナイフ-20でも構いません
猪狩 幸太郎 芸術:解体は数値どれぐらいになりますかしら
KP/ブルック
初期値は5…医学代用でもOKですね!
それか医学の半分をのせるか…?
猪狩 幸太郎
なるほどなるほど
では医学の半分を乗せたそいつと…補助としてのナイフ技能の組み合わせロールをやってみたいですね
KP/ブルック いいですねぇ!!
猪狩 幸太郎 せめて早く済むようにとの願掛けでナイフを
KP/ブルック やさしい…では<解体>と<ナイフ>をどうぞ!
KP/ブルック
こんなときでも優しいなぁ〜〜〜〜〜〜
虚無虚無プリン 今日はペペロンチーノ
猪狩 幸太郎
CBRB(45,60) 芸術:解体/ナイフ (1d100<=45,60) > 68[失敗,失敗] > 失敗
が、駄目っ……!!
KP/ブルック おしかった…!
猪狩 幸太郎 やはり手元が
KP/ブルック 手間取り、何度も失敗してしまう。脂と血で刃が滑る。柄を強く握りすぎて、手先の感覚は麻痺しているかもしれない。
猪狩 幸太郎 「はっ……はっ………なんで、なんで切れ、な……!」
KP/ブルック
それでも必死で手を動かし、肉を裂いて骨を削り、ようやく足を切断した。
異常なほどに全身が疲れている。
五輪蘭太郎
「がんばれ、幸太郎くん!あともう少しっすよ!……あ」
「ちゃんと切り取れましたね。えらいっすよ〜」無事な方の腕で頭をわしゃわしゃと撫でる
KP/ブルック ああ〜〜〜どんどん汚れていく
猪狩 幸太郎 「うあ、う……ふぐっ…うぇっ………」
KP/ブルック えん、しゅき……
猪狩 幸太郎
うええ~~~~ん 足がああ~~~~
切断面ちゃんと肉…えっぢ……
五輪蘭太郎
「よしよし…君のがんばりを見てるっすよ。足を落としたら、次は肉を削いで、骨を取り出しましょう」
「俺もね、小さい頃動物の解体とか手伝ってたんすよ。コツ掴むまで大変なんすよね。でもあともうちょっとですから」
猪狩 幸太郎 「ひっ……うぇ……ほ、ほね……」
KP/ブルック
血の滴る健康的な 肉
まじめに検索するとうっかりするかもしれないので、想像で描いた部分はある…
猪狩 幸太郎
らんちゃんの足もって…もっかい肉切り包丁を…
「や、やる……おれ、が……やんなきゃ……」
KP/ブルック
まだ暖かく、たっぷりと血肉が詰まり、健康的に筋肉のついた足はずしりと重たい。
それを落とさないように台の上へ置き、刃を滑らせる。ここからはあなたの得意分野とも言えるだろう。肉と骨は簡単に切り離すことができる。
指先にまとわりつく血と脂を掻き分け、骨を取り出して無心で砕いた。どうしようもなく現実的ではない光景だ。
SANc(1d2/1d3+1)
猪狩 幸太郎
CCB<=65 SANチェック (1D100<=65) > 69 > 失敗
1d3+1 (1D3+1) > 3[3]+1 > 4
KP/ブルック ああ〜〜
猪狩 幸太郎 キましたね
system [ 猪狩 幸太郎 ] SAN : 65 → 61
猪狩 幸太郎 にっこ~~~~^^
KP/ブルック きましたわ…
猪狩 幸太郎
(考えたらダメ…これはもう違う…いや、これは逃避だ…目を背けちゃだめだ、逃げたら…ダメ……)
(…にげ、たい……もう嫌だ……)
KP/ブルック
砕いた骨を、ふるいにかけながらさっくりと混ぜ合わせていく。
濁った赤色の液体に白が飲み込まれていく。その光景を、ただ呆然と見ていた。
KP/ブルック にげたい…にげられない…かわいそうに…
KP/ブルック
❖フォンダンショコラ:その5
しぼり袋にあの液体を入れ、そして型に流し入れていく。
その途中でガナッシュを中に落とし、また少しずつ周囲を埋めるように生地を入れていく。
猪狩 幸太郎 逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ…
KP/ブルック
血の匂いと甘い脂肪の匂いがする。
手が脂でぬるりと滑る。
ここで<芸術/製作(料理)>または<DEX*5>をどうぞ。
猪狩 幸太郎 CCB<=71 芸術(料理) (1D100<=71) > 22 > 成功
KP/ブルック 猪狩君…
猪狩 幸太郎 成功してしまう ふふ
KP/ブルック えらい〜〜!
猪狩 幸太郎 何と偶然にも一致
KP/ブルック
丁寧に入れていくことができるだろう。これは料理なのだと言い聞かせる。
そうしなければ飢えを満たせないのだから…
五輪蘭太郎 「あとは…オーブンに入れるだけっすね!きっといい匂いがするっすよ」
KP/ブルック 碇くん ふふ
KP/ブルック
生地をオーブンに押し込んで、焼きあがるまで待つ。
血が焼けるような嫌な匂いがした。
猪狩 幸太郎 蘭ちゃんの横で膝抱えてうずくまる…待つ…
五輪蘭太郎 「こうたろくん、やっぱお腹空いてるっすね…もうちょっとで出来上がりっすよ」よしよし
猪狩 幸太郎 「……んん……」
KP/ブルック
彼は相変わらず調理台の上に腰掛けており、切断された足の断面から血がしとどに落ちて、あなたの座り込む床の隣に赤いスープの池を作っていた。
❖試食
しばらくしてオーブンが軽やかな音を立てる。
とたん、くらくらするような甘い香りに誘われるように、あなたはそれを取り出してくることだろう。
熱々のフォンダンショコラだ。
ひとつを型から取り出して皿に盛りつける。
五輪はそれをにこにこと見守っていた。
猪狩 幸太郎 「……できたよ、らんたろ」
五輪蘭太郎 「!おいしそうに出来上がってるっすね!早速試食してみて、こうたろくん」
猪狩 幸太郎 試食する…
KP/ブルック
空腹が襲い来る。耐えられなくなってあなたはそれを、口に含んだ。
どろりと濃厚な、熱いチョコレートが舌先に落ちる。
生地は柔らかく暖かい。今までの残酷な行為によって冷えたからだと心が温まるようだった。
猪狩 幸太郎 新たな食人BGMになりそう
KP/ブルック
濃厚なチョコレートの旨味が舌先で踊る。
甘すぎず、苦過ぎない味だ。
ほう、と思わず息を吐いた。
舌を火傷しそうな熱さがあまりにも現実と乖離しすぎていた。
KP/ブルック 坂アポがけがされていく
KP/ブルック SANc(1d3/1d4+2)
猪狩 幸太郎
CCB<=61 SANチェック (1D100<=61) > 73 > 失敗
1d4+2 (1D4+2) > 3[3]+2 > 5
KP/ブルック あ〜〜〜
system [ 猪狩 幸太郎 ] SAN : 61 → 56
猪狩 幸太郎 やったあ~!!
KP/ブルック やった〜〜!?アイデアをどうぞ!
猪狩 幸太郎
CCB<=90 アイデア (1D100<=90) > 8 > スペシャル
最高
KP/ブルック 完璧な狂い方です!
KP/ブルック
❖発狂の処理について
探索者が発狂した場合、「料理を食べる(試食ターン)」で一時的狂気を解除する。
精神分析の代わりとして「食事」という行為となる。しかし、その場合SAN値を-1する。
以下は狂気表となる。
KP/ブルック 試食ターンでおかしくなったので、次の試食ターンに回復します?
猪狩 幸太郎
その料理を食べて発狂したんだよな~!ふふっ
そうしましょっか(*'ω'*)
KP/ブルック ではせっかくなのでお菓子な発狂します?通常のでもいいですが
猪狩 幸太郎 お菓子な発狂したいです!
KP/ブルック
はぁい!では1d5をどうぞ!
おかしくなぁ〜れっ★
猪狩 幸太郎
1d5 お菓子くなぁ~る❤ (1D5) > 5
パウンドケーキ!
KP/ブルック
5:パウンドケーキ -過食症
→極度の空腹。眩暈がし、集中力が鈍る。早く何かを口にしなければ。
SANcを除く全ダイスロール-10。
KP/ブルック
お腹が空いて空いて、仕方がなくなっちゃいますね
もっと食べたい
猪狩 幸太郎 「うん、あのね、これね、すっごいおいしい…」
五輪蘭太郎 「ふふ、そっかぁ。おいしいんすね。よかったなぁ」
KP/ブルック 五輪は心底嬉しそうに、食べられることを喜んでいる
猪狩 幸太郎
「だって、こんなおいしくって……試食なんかじゃ、足りない…足りないよ、だめ」
「おなかすいて、だめなんだよ…」
KP/ブルック
ああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
すき
すきです
ギリギリな表情 ギリギリ
かわいい
猪狩 幸太郎 褒めてくれるらんちゃんの無事な方の腕に思わず噛みついちゃいそう
猪狩 幸太郎 もうやばい顔 ふふ
五輪蘭太郎
「ふふっ、すっごくお腹空いてるんだね、こうたろくん」
「もっと食べたい…?」
猪狩 幸太郎 涙とかいろんなものでべしょべしょになりながら頷く
KP/ブルック
えっち とても好き
かわいいかわいい〜〜
五輪蘭太郎
「そっか、じゃあ仕方ないなぁ」袖をつぶって幸太郎君の前に差し出す
「ほら、好きなだけ噛んで、噛み砕いて、食べちゃって大丈夫ですよ」
「それとも、幸太郎くんなら切った方がいいかなぁ?」
猪狩 幸太郎 「き、切ってる間なんて待てない、おなかすいた、ねえ早く…」
五輪蘭太郎 「……」少し考える
猪狩 幸太郎
あれ、これ授乳では…?
母乳は元は血液だし
授乳だこれ!?!?!?
五輪蘭太郎 「…わかった。じゃあちょっと待ってね…」
KP/ブルック
五輪はおもむろに自分の腕を噛んだ。鋭い犬歯が自身の腕の肉を無遠慮に齧りとる。
そうして、誘うように血肉を含んだ唇に触れて微笑みかける
KP/ブルック
あっはっはっは
概念授乳
猪狩 幸太郎
「あ……」
考える頭などもう無い
血と肉に誘われるまま本能に従って口づけを
猪狩 幸太郎
えttttttttttttttttttt
こんなん耐えられるわけないじゃろがい
五輪蘭太郎
「ん……ふぁ……んちゅ……」舌を招き入れて、血肉を舌で押し出すように明け渡す
そのままねちねちと、唾液と血と肉片を掻き混ぜる。
KP/ブルック
えっちが足りないなと思ったのでえっちにした
これを食事とみなすかい…?
猪狩 幸太郎
蘭ちゃんの舌を、血を、肉を 好きなだけ享受
餌をもらう雛のようにたっぷり味わって食べさせてもらう…
猪狩 幸太郎
choice[食事,性的な行為] みなすものは (choice[食事,性的な行為]) > 性的な行為
なるほどな
KP/ブルック ふふふ
猪狩 幸太郎 なるほど
KP/ブルック
セックスは食事とおなじとは言うけど そっか
そっか
えっちか〜〜^^
猪狩 幸太郎 絡めてくる舌にも尖った犬歯を突き立てる…噛み千切らない程度に、でも血を求めて
猪狩 幸太郎 いろいろ概念がまぜこぜになってえっちを感じるように…
KP/ブルック
甘くまろやかに絡む肉の味に、あやうく舌を噛み切りかける。鋭い犬歯が味蕾を削り取り、そこから新鮮な血が隘れて、唾液と混ざってラズベリーのように酸味の効いた味わいを生む。
閉鎖されたワンルームで行われる給餌は、まるで悪夢の焼き直しのようだ。
猪狩 幸太郎 「はふ、は……ぷぁ………は……」
KP/ブルック えっちだね…
猪狩 幸太郎
我慢できずにキスしながら蘭ちゃんの服を脱がしにかかる
腹が減ってしょうがないのだこちらは
猪狩 幸太郎 ああ~~~~~~ワンメア~~~~~~~^^
五輪蘭太郎 「ぁ…ん……っ?」
KP/ブルック 服というパッケージを破るようにはだけさせれば、空腹を誘ってやまない裸体が現れる。
猪狩 幸太郎 「ぜんぶ、たべたい……ね、ねえ…だめ?しようよ、我慢できないよ…」
猪狩 幸太郎 食いもんに欲情してる
五輪蘭太郎 「……したいの…?ふふ…しょうがないなぁ、こうたろくんは」
五輪蘭太郎 あっはっはっは
猪狩 幸太郎 泣きながら高ぶる熱を摺り寄せて…懇願…
五輪蘭太郎 choice[甘く,スパイス] (choice[甘く,スパイス]) > スパイス
猪狩 幸太郎 愉快なことになってんな~~~~~!!!!!!!!
五輪蘭太郎 「……ねぇ、わかってる?こうたろくん」
猪狩 幸太郎 スパイス
猪狩 幸太郎 「…?」
五輪蘭太郎 「……君が今やってることはさ、牛さんや豚さんに欲情したり、イチジクや桃に劣情を覚えるのととおんなじなんだよ」
猪狩 幸太郎 ひっああ~~~~~!!!!!
五輪蘭太郎 「……ほんとにしょうがないなぁ…あはは…かわいいなぁ、こうたろくんは」
五輪蘭太郎
あははははははは
だってスパイスっていうから!!!!!
猪狩 幸太郎 「そんなの、ちがう……らんたろは、一番においしくって…どんなものより、おいしい特別なやつだもん……」
KP/ブルック とても愛おしそうに微笑んで、五輪はあなたの背中に腕を回す
五輪蘭太郎 「……!」
猪狩 幸太郎
スパイスう~~~~~❤❤❤❤❤❤
スコヴィル値300万ぐらいある
五輪蘭太郎
「その言い方はずるいな…そう言われちゃったら、なにも責められないっすよ」
「君がくれる砂糖の前には、どんなスパイスも形無しっすね」
五輪蘭太郎 スコ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!(スコヴィル値天元突破)
KP/ブルック 返しが最高に最高
猪狩 幸太郎
「…? うん」
わかってないかお
KP/ブルック ちょっと意地悪をいった蘭太郎だった
猪狩 幸太郎
いじわるになりきれてないぞ
砂糖~~~!!!
五輪蘭太郎
「…じゃあ、俺にもちょうだい?とっておきの甘いヤツ…」
「君の甘い蜜で、俺を汚してよ。幸太郎くん」
五輪蘭太郎 今日は甘くいきたいですもん〜〜〜!ワンメアじゃないんだから!
猪狩 幸太郎
そんなの言われてしまったら理性ぷっつんしてしまうね…ふふ
血だらけの唇に噛みキス…!
五輪蘭太郎 「んっ……んん…」
KP/ブルック ふたたび唇を合わせれば、唾液と血が隘れ、溶けた飴細工のように互いの唇と顎をコーティングする。
猪狩 幸太郎 衣服を脱がす暇さえ惜しい はだけさせたその隙間から、もうすっかり知り尽くしてる蘭ちゃんの弱いとこをすりすりさわさわ
五輪蘭太郎 「あっ、んぁ……!」びくびくと震える。異常な状況だというのに、照れるそぶりもなく快楽を享受する。
猪狩 幸太郎 片腕片足片目の状態での血みどろよしよし人肉給餌ックス………
KP/ブルック 既に期待しているのか、胸の頂ははりつめ、つんと反り立っている。今日はさらにきれいな桃色に見え、とても美味しそうだ。
KP/ブルック
おそろしく冒涜的
字面見るととても凶悪ですねぇ〜〜!
猪狩 幸太郎 「は、あ……うあ、……ねえ、こっちも食べていい…?」
猪狩 幸太郎 こんなにあまあまなのに…んふふふ
五輪蘭太郎 「いいっすよ。齧っても、吸っても、君なら何してもいいんだから」
五輪蘭太郎 立ち絵はきれいだからなぁ…
KP/ブルック エッチな顔してるなぁ
猪狩 幸太郎
膝立ちになって、調理台に座ってる蘭ちゃんの胸元に吸い付く
母親に甘える子供のように抱き着き、肉に歯を突き立てて滲んできた血を舐め吸う
KP/ブルック
五輪は残っている方の膝を、既に張り詰めているあなたの股座へとぐりぐりと押しつける。
お互いのからだに、甘い官能が走った。
五輪蘭太郎 「…あっ!…ん…おいしいっすか?赤ちゃんみたいで、かわいいなぁ、こうたろくん」
猪狩 幸太郎 「ひぐっ……ぁ……!待っ…!!」
五輪蘭太郎 「…出しちゃえ」
猪狩 幸太郎
「っ……うぅ゛~~…………!!」
ギリギリまで張り詰めてたところへの、とどめの刺激
切断面で軽く刺激され、耳元で甘く囁かれて あっけなく果てる
KP/ブルック
ぺろり、と唇を舐めて囁く。
さらに強く抱きしめられ、肉の檻に閉じ込められたあなたは逃げられず、中心を襲う快楽に飲み込まれた。
猪狩 幸太郎 僅差
KP/ブルック 僅差で早かった ふふ
猪狩 幸太郎 軽い窒息感が心地いい…
KP/ブルック むせ返るような甘い香りが匂い立つ。情欲に煽られてか、スパイシーな芳香が腹の虫を強く蠢かせる。
五輪蘭太郎 「…まだ欲しそうな顔してるっすね…おかわりはいる?」
KP/ブルック
腕の中で果てたあなたの頬を撫でて、眼窩の空洞が問いかける。
どこまでも暗く落ち窪んだその穴は、あなたを悩ませる底無しの食欲を写し取っているかのようだ。
猪狩 幸太郎
囁く中のぼく「瞳孔姦」
抗う中のぼく「NG」
KP/ブルック
wwwwwwwwwwwwwwww
よし
猪狩 幸太郎
「こっち…こっちもほしい……」
下の方ずるずる移動して、ズボンの上からはむはむ…
KP/ブルック choice[GO!,だめ] (choice[GO!,だめ]) > GO!
猪狩 幸太郎 抗えなさそうな中のぼく「…いいんじゃないか…?」
五輪蘭太郎
「…!」
「そんな……アレまで欲しいの?」
猪狩 幸太郎 GO!!!!
猪狩 幸太郎 こくこく頷く
五輪蘭太郎 「い、いいっすよ…たぶんおいしいはず…」
KP/ブルック
五輪は片手でベルトを外す。かちゃかちゃとカトラリーが擦れるような金属音が響いた。
鍛えられた肉がよく詰まった下半身には、ぴったりと布地が密着している。いつもは剥くように丁寧に落とすそれを性急に寛げれば、そそりたつ熱があなたの前に飛び出してくる。
KP/ブルック ぱっつんぱっつんしてそうだなと思う
猪狩 幸太郎
じゅるり、と涎が垂れる
食欲と性欲がないまぜになっている脳みそは、どんどん誤認を繰り返す
KP/ブルック GO…ふふ…
KP/ブルック 正常な思考を放棄した脳はただただ熱に羽化されて空回りするばかりだ。
五輪蘭太郎 「…」
猪狩 幸太郎 むっちりした肉がたまらん
五輪蘭太郎 choice[どろどろ,スパイス] (choice[どろどろ,スパイス]) > スパイス
猪狩 幸太郎 「はっ…ふへ……おっきい」
猪狩 幸太郎
今日の蘭ちゃんはスパイシーだな!?!?
食材として食べてほしいのか
性的に食べたいと食事的に食べたいで解釈違いを起こしてる…?????
五輪蘭太郎
「…じゃあ、そのお口でいっぱいしゃぶってよ、こうたろくん」
「食肉の俺に興奮して尻尾ふっちゃう浅ましい姿、俺だけにいっぱい見せて…♡」
五輪蘭太郎
スパイシーすぎる
どんどん言葉選びの意地が悪くなっていく
猪狩 幸太郎 「っ……❤」
KP/ブルック あらぁ♡
猪狩 幸太郎
いつもと違う少しいじわるな物言いに、腹奥がきゅん…と疼いてしまう
あーん、と大口をあけて、喉の奥まで一気にごりゅっ…と
五輪蘭太郎 「…………ん…!」
猪狩 幸太郎
そのまま喉で扱くようなディープスロートを
苦しさが違ったスパイスになり、熱を加速させる
KP/ブルック
膨れ上がったペニスが上顎をぞりぞりと撫で、喉奥に先端が繰り返しキスをする。
聴覚はねっとりと濡れた水音に支配され、息苦しさがさらに正常な思考を奪い取っていく
五輪蘭太郎 「あっ!…ん…ふーっ……ん、あぁ…!」
KP/ブルック 煽った手前矜恃があるのか、五輪は目の前で揺れる頭を掴み、さらに奥へと押し付ける。
猪狩 幸太郎 「んぶっ…!?」
KP/ブルック ごりゅ、と、喉が凶悪な熱のかたちに拡張される。
猪狩 幸太郎 「っ~~~!!!?❤❤❤」
五輪蘭太郎 「……っ♡…こうたろくん、こうたろくん…!」
猪狩 幸太郎
(やば、息、できな……)
(くらくらする……ぜんぶ、いっぱい……❤❤❤)
KP/ブルック 熱を包む粘膜のあたたかさに我慢できず、五輪は腰を揺らして喉を抉る。認知できるのはもはや口内を満たす熱のみだった。
五輪蘭太郎
「こうたろくん、だいすき…っ♡ いっぱい食べて、俺のぜんぶ…!」
「っ〜〜〜〜〜〜♡♡っ‼︎♡」
猪狩 幸太郎 (おく、いっぱい、出……❤❤❤)
KP/ブルック
引き抜かれる寸前の熱が、口内でどくりと跳ねて弾ける。
いつもは青ぐさい、決して美味とはいえないそれも、性欲と食欲をとりちがえ、一緒くたに享受するあなたにとっては甘露でしかなかった。
酸欠気味の脳がじんわりと甘く痺れ、吐く息はどろりと重く空気を湿らせる。
猪狩 幸太郎
ぐったり力の入らない腕を、それでも腰に回して抱き着き吸い付く
「っ………はぁ…………❤」
五輪蘭太郎 「は、は…こうたろ、くぅんっ♡」
猪狩 幸太郎
まだ残ってそう、とゆるく吸い付く
ちゅっちゅ…
KP/ブルック 貪欲に啜れば、絞られた熱が痙攣し、ぴゅ、ぴゅと小刻みに精をはきだす。
猪狩 幸太郎 えっちだな………
五輪蘭太郎
「も、でないからぁっ…♡」
「……っ♡!」しつこく吸われて小刻みに甘イキする。
五輪蘭太郎 びくんびくん
猪狩 幸太郎
満足いくまで吸ったらそのまま口にキスしよう
散々食べて一旦は落ち着くかな…❤
KP/ブルック
ふふ、はぁい!
五輪は台にもたれかかってふぅふぅしてます
五輪蘭太郎 「ぷは………もう満足した?」
猪狩 幸太郎 「んー…ちょっとおちついた…❤」
五輪蘭太郎 ん〜〜〜素敵スマイル 10000点満点だこりゃ
五輪蘭太郎
「そっか……」
Schoice[めない,める] 性のよろこびに目覚 (choice[めない,める]) > めない
「じゃあ、お菓子づくり再開しよっか、こうたろくん!次はなんだっけ…」
KP/ブルック と、ここで1d60+40をどうぞ!
猪狩 幸太郎
1d60+40 最大値100じゃないか! (1D60+40) > 16[16]+40 > 56
あんましいかなかった ふふ
KP/ブルック 糖度56のフォンダンショコラでした!!甘すぎずおいしい!
猪狩 幸太郎 なるほど~~~!!!
KP/ブルック
これは美味しさ判定ですね。生還報酬に関わってくるんだとか…
最初はKPがふっちゃったんですけど、よく考えなくてもPLがふるべきだったかもしれない!
今回からはよろしくゥ…
猪狩 幸太郎 オーケイィ…
KP/ブルック
【みっつめ:ミルクレープ】
あなたは調理と試食を終える。
咽るほどの空腹は未だに収まらなかった。
冷蔵庫を見れば、次に作るのはミルクレープのようだ。
材料は「皮膚、砂糖、生クリーム、肉」である。
猪狩 幸太郎 ということは98は なるほど
KP/ブルック
ふふ
いい…出来だぞ…このチョコレートがけは…
猪狩 幸太郎 「ミルクレープ…」
KP/ブルック 作る前に本棚でレシピを漁ることができますね
猪狩 幸太郎 漁りまぁす!
KP/ブルック では、としょんかの前に、<アイデア>または<目星>をどうぞ!
猪狩 幸太郎
ふーんむ まずは目星で!
CCB<=54 目星のクリーム添え (1D100<=54) > 25 > 成功
よし!
KP/ブルック
えらいぞ!!りっぱな目星のクリーム添えができました!
では、本棚の隙間に奇妙な手記があるのを発見する。
色々なことが書いてあるのだが、気になる箇所をあなたの目は発見するだろう。
KP/ブルック
▼本棚の手記
『現代社会において生贄などというものは非現実的だ。
現代の社会に馴染むためには、人を殺して捧げるという行為は
到底受け入れられない。
そういった行為を繰り返すからこそ、我らの信仰する神は
邪神と言われてしまうのではないだろうか?
空腹を満たす手段は何も実物だけではない。精神力、正気といったものでも、
あの神の空腹を満たせるのではないか?
仮説ではあるが実験する価値はあるだろう。』
KP/ブルック 情報タブにえいや!
KP/ブルック さっちゃんINTとけてりゅ かわいい
猪狩 幸太郎
「……なに、これ」
ちょっと座ってじっくりそのページを見る(RP感)
KP/ブルック
INT…がんばれ!
これを発見した後、お目当てのレシピを発見できましたということで…。
ミルクレープの料理判定に+10です!
猪狩 幸太郎
試しにらんちゃんにこのページを見せてみよう
「なんか…そこの、本棚にあったんだけどさ。らんたろ、覚えはある?これ」
五輪蘭太郎
「ふーんふふーん……うん?」
「?うーん…見覚えないっすね…」読む
「宗教の話なんでしょうか。今までは人を殺して生贄にしてたけど、これからは代替的なものを用意して捧げようってことですかね…?」
猪狩 幸太郎
「覚え、ないよね…そうだよね。俺もお前も、気付いたらここ、だもんね…」
「………わかんない。おなかすいた…かんがえらんない…」
五輪蘭太郎 「じゃあ、はやいとこ作っちゃいましょ!俺も早くこうたろくんに食べられたいっす」
KP/ブルック
❖ミルクレープ:その1
まずは皮膚をはぎ取らなければならない。
ミルクレープのクレープ部分を皮で代用しているのだろう。そうあれば、かなりの量が必要だ。
猪狩 幸太郎 おなかすいてあたまぽやんぽやんになってる
KP/ブルック さてどうしよう、と考えていると五輪が笑いかける。
KP/ブルック かわいい
五輪蘭太郎 「背中だったら皮膚もたくさんとれないっすか?」
KP/ブルック
そういって背中を向けることだろう。
あなたは彼の背中の皮膚を剥がなければならない。
<DEX*5>または<医学>で判定になります。
猪狩 幸太郎
あっ-10忘れてた!
この場合は狂気の-とレシピの+で相殺ですかね
KP/ブルック
でも成功だからOK!
ですね、相殺です!
猪狩 幸太郎
よっしゃ!相殺!
CCB<=90 皮剝ぎ医学 (1D100<=90) > 68 > 成功
KP/ブルック えらい!!
猪狩 幸太郎 また鎌首をもたげてきた異常食欲と性欲を我慢しながらべりべり…
KP/ブルック
見当をつけて背中の皮膚にナイフを突き立てれば、赤い肉が露出する。
上手くはぎ取れなかった脂肪がこびり付いたような黄色を見せるが、じくじくと血がそれを覆い隠していく。
白かった背中は見るも無残に剥がれていた。自分がやったのだ。そう、わかってしまう。
SANc(1/1d3+1)
猪狩 幸太郎
(…たべたい、おいしそう…ひとなめだけ、でも…)
CCB<=56 SANチェック (1D100<=56) > 74 > 失敗
KP/ブルック
GO!!
まけてる
猪狩 幸太郎 1d3+1 (1D3+1) > 1[1]+1 > 2
system [ 猪狩 幸太郎 ] SAN : 56 → 54
猪狩 幸太郎 不定、はいりました
猪狩 幸太郎 まけてる
KP/ブルック ヒュ〜〜〜〜ッ!不定!1d5どうぞ!
KP/ブルック まけたな
猪狩 幸太郎
1d5 お菓子な不定! (1D5) > 1
クリチケ消費で振り直したい
あんまりにも惜しい
KP/ブルック ふふ、しますか?どうぞ!
猪狩 幸太郎 どうせまた手に入る!ふりなおします!
KP/ブルック CTつかって不定ふりなおす人はじめてみた
system [ 猪狩 幸太郎 ] CT : 3 → 2
猪狩 幸太郎
1d5 おもしろいのでろ(圧) (1D5) > 3
ヤッタ~~~~!!!!
KP/ブルック
3:マシュマロ -異食症
→生肉を食べたくなる。血が滴るようなそれを求めてしまう。
知識系技能-5。
KP/ブルック あっはっはっはっは
KP/ブルック しかしここで狂気が解除されるのがいのいちばんに出るあたり、やはりさっちゃん…
KP/ブルック 食人RPが捗りますねぇ
猪狩 幸太郎 精神強いはずだったのに…ふふ
KP/ブルック 寄生虫のない新鮮なしかにくをたべさせなくちゃ
猪狩 幸太郎
やはり我慢できず、皮を剝いだばかりの背中へ舌を這わせる
「むり…やっぱおなかすいたぁ…」
猪狩 幸太郎 にっこり
五輪蘭太郎
「ん……あは、もう…お腹すいたんすね」
「背中の肉、好きなだけ食べていいよ?使うのは皮だけなんだし」
猪狩 幸太郎 「でも、にく、レシピにある…つくんなきゃ、出らんないよ…?」
五輪蘭太郎 「そっか…じゃあ、後のお楽しみにしましょっか。我慢できる…?」
猪狩 幸太郎
choice[むり,できない,する…,やだ] がまん (choice[むり,できない,する…,やだ]) > できない
五輪蘭太郎 えらい!
猪狩 幸太郎
「うう……できないぃ…」
よくみて!がまんできない!
五輪蘭太郎
できてない!!!!
「そっかぁ。そうだよね、お腹空いてるんだもんね…」
KP/ブルック
皮膚の覆いを無理やり剥がされ、露出した肉に暖かな血が滴る。背中にすがりつくあなたの頬も血でますます汚れていくだろう。
生ぬるいそれから、甘い砂糖とバターの匂いがした気がする。
皮膚を剥ぐことは出来た。
服さえ着れば何も変わらない。そう思っているのにも関わらず、彼の服を濡らす血が現実を訴えてくる。
猪狩 幸太郎
背中に吸い付き、あとからあとから滲み出る血を本能に任せて舐めとる
「ちゅ…はふ……もうちょっと、だけ…なめたら……つぎ、つくるから…」
KP/ブルック 血は啜っても啜っても、あとからあとから隘れてくる。舐めても舐めても、あなたの食欲は癒されるどころか掻き立てられるばかりだろう。
五輪蘭太郎 「ふふ、あはははっ、く、くすぐったいっす〜」
KP/ブルック 胃は彼の血でたっぷり満たされ、ちゃぷちゃぷと音を立てている気さえする。
五輪蘭太郎 「…どう?少しは治まったっすか?」
猪狩 幸太郎
「……ぷは……」
「まんぞくした」
KP/ブルック うわぁ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
猪狩 幸太郎 顔ちがった!!!~~~!!!
KP/ブルック
ああ〜〜〜〜!!!
どんどんあかんくなっていく ひえ
猪狩 幸太郎 「ありがと、おいしかった」
猪狩 幸太郎 どんどん描き足してく!!!!
五輪蘭太郎
「そっか……ふふ…もっと、必要になったら、言ってね。こうたろくん」
「皮も肉も骨も血も、ぜんぶきみにあげるからね」
猪狩 幸太郎
「っ…!」
ぞくぞくしちゃう 言いようのない高揚と満足感が
「しあわせ…へへ、おいしくつくるから、ね……」
KP/ブルック
血に塗れた姿で、あなたたちは微笑み合う。
食すことと愛することは、今のあなたたちにとってはほぼ同義なのかもしれない。
❖ミルクレープ:その2
次に待っているのは、皮を型に合わせて切っていく作業だ。
パイカッターがあり、それで剥ぎ取った皮膚を処理していけばいいだろう。
<芸術/製作(料理)>、<POW*5>を振る。
猪狩 幸太郎
CCB<=71 芸術(料理) (1D100<=71) > 45 > 成功
ようし!!!
KP/ブルック
えらぁい!!!
パイカッターで丁寧に型にはめた生地を切り出していく。
それは皮膚だ。明らかにクレープ生地ではない。わかっている。
それでもあなたは自分を誤魔化すようにしながら生地を切り出していく。
いや、そんなことはもはや些事かもしれない。彼は自分に食べられるために在るのだから。
元々の型がそこまで大きくないため、充分な量を取ることが出来た。
五輪蘭太郎 「型取りもさっくさくですね。流石のお手並っす。見ててきもちよくなりますね」
猪狩 幸太郎
これはクレープであり最愛の人の皮膚
どっちにしても美味なものには変わりはなく、むしろ普通のクレープ生地よりもおいしいものに映るかもしれない
KP/ブルック 自分の皮膚が裁断されていく様子に、なんでもない世間話のように五輪は称賛を送る。
KP/ブルック ん〜〜〜〜〜 好き
猪狩 幸太郎 「でしょ!映えるやつつくるから!」
五輪蘭太郎 「センスが光るっすね!どんなケーキができるか楽しみだなぁ」
KP/ブルック
❖ミルクレープ:その3
次は生クリーム部分を作らねばならない。
ここはまるでただのお菓子作りのようだ。
生クリームと砂糖を混ぜ合わせ、ホイップクリームを作る。
その上に重ねるのは人間の皮膚なのだが。
ここでは<DEX*5>または<製作/芸術(料理)>を振る。
KP/ブルック どこまでいっても人肉ケーキ
猪狩 幸太郎
CCB<=71 芸術(料理) (1D100<=71) > 23 > 成功
(…らんたろの、入ってないと…なんだか物足りない)
KP/ブルック しかし成功!そつがない!
KP/ブルック 不満げ かわいい
猪狩 幸太郎 「…ね、血、いれてもいいかな…これ…レシピにないけど」
五輪蘭太郎 「!いいと思うっすよ!創意工夫していきましょう!こうたろくんだけのお菓子になりますね!」
猪狩 幸太郎 さっきまで人肉スイーツに吐きそうになってた子が積極的に人肉スイーツにしてくようになった
猪狩 幸太郎 「! じゃあちょっともらう!!背中のでいい?」
五輪蘭太郎 かわいい
猪狩 幸太郎 抱き着いてぐりぐりしながら
五輪蘭太郎
「ふふ、そうっすね。新しい血のほうがいいでしょ?」
抱きしめ返して、頭をわしゃわしゃと撫でる
猪狩 幸太郎
血が固まってばりばりになった髪から、乾いた破片がぱらりと落ちる
まだ血のにじむ背中から血をすくい取って少しクリームに入れます!
隠し味におさめとく
五輪蘭太郎 んん髪ぃ!!!
猪狩 幸太郎
乾いてべとべとばりばりになった血、性癖
ぜんぶらんちゃんの血!!!
KP/ブルック
背中からあつめた鮮やかな赤い蜜をクリームに混ぜ、まんべんなくかきまぜていく。
つい先ほどまで人体をかけめぐっていたそれと、お菓子作りの材料は分離することなく混ぜ合わさるだろう。
猪狩 幸太郎 これで満足!次の工程へ!
KP/ブルック
クリームの白と血液の赤を構成する赤血球が混ざり、イチゴのクリームを思わせる淡い桃色に変色する。
つんと立ったツノがとても綺麗だ。まるで普通のお菓子のように。
猪狩 幸太郎 こうしてみると普通のお菓子なのに
KP/ブルック
アレンジを加えたクリームの出来に満足し、あなたは次の工程に移る。
❖ミルクレープ:その4
クレープを重ねていく作業だ。
重ねる前に少しやることがある。
それはクリームに敷き詰めるための「肉」を取る作業だ。
KP/ブルック
ふふ
好きだよ KPもだいすきだよ
細かい描写が好き
KP/ブルック
どうしようか、どこの肉にしようか。
そう考えていると、五輪があなたを見る。
五輪蘭太郎
「…こうたろくん」
にこ、と笑い、自然につり上がった片頬の肉を指で指し示す
「頬の肉はどうっすか?」
猪狩 幸太郎
「…へへっ」
親指、びっと立てて
「グッドアイデア!!!」
五輪蘭太郎 Good~~~!
猪狩 幸太郎 いぇ~~~!!!
五輪蘭太郎
「へへ…!せっかくですから、ごっそりとっちゃってくださいね!」
「俺の笑顔で、君のお腹をたくさん満たしてあげたいっす」
「なんて、自意識過剰かな。はは…」
KP/ブルック
少し照れ臭そうに頬をかくその表情は、いつも通りだ。いつも通りの笑顔だった。
あなたは彼の頬の肉を削ぐことになる。
ここで<ナイフ>または<芸術(解体)>を振る。
猪狩 幸太郎
「過剰じゃないって!俺、らんたろの笑ってる顔だいすきだもん!」
「だからね、だいすきだからね、食べたい!」
「ぜーんぶ、俺のものになるんだ、そしたら。そう考えたら、ぜんぶ楽になったよ」
CCB<=80 ナイフ (1D100<=80) > 14 > スペシャル
猪狩 幸太郎 RPで出目を操る
KP/ブルック えらい〜〜〜〜!!!
KP/ブルック
しゅき……
もうなにもこわくないじゃん…
猪狩 幸太郎 もう何も怖くない
KP/ブルック
だいしゅき…
そっかぁ楽になっちゃったかぁ…^^
KP/ブルック 手に取ったのは、ぞっとするほど切れ味の良いナイフだ。
猪狩 幸太郎 ふふっ…考えることを放棄した
五輪蘭太郎
「……っ…照れるけど、嬉しいな…俺の笑ってる顔、好きって言ってくれるんだ」
「俺も、俺もこうたろくんの笑顔が、ほんとにほんとに、大好きで…」
KP/ブルック
未だに微笑んだままの彼の頬の肉を削ぐ。
ぞり、と肉を切り取る。
切り取られた肉の内側、柔らかくぬめる口の中が見えた。
桃色の歯茎が露出する。片頬だけ切り取られ、反対側の頬とは対照的に、口の中が露出している。
猪狩 幸太郎
正直 頬がそげて口の中が見える状況
ものすごく大好きなシチュエーションのひとつ
KP/ブルック
人間の表情、笑顔など虚飾にすぎないのだと言わんばかりに、その内側が、まざまざと露出していた。
それは酷く、現実味がなかった。
SANc(1/1d2+1)
猪狩 幸太郎
CCB<=54 SANチェック (1D100<=54) > 67 > 失敗
1d2+1 (1D2+1) > 2[2]+1 > 3
system [ 猪狩 幸太郎 ] SAN : 54 → 51
KP/ブルック わかるとも
猪狩 幸太郎 ああ~~~~^^^^^^^^^^^
KP/ブルック (深い頷き)
猪狩 幸太郎
えっち 口内が見える
笑顔の裏側が見える ああ~~~~~
KP/ブルック
人間の表情は内側まで繕えないんだよなぁ…
人間の顔面ってなんなんだろう…(哲学
猪狩 幸太郎
「っ………」
「ち、ちがう…だいすきだからやってる、これは正当な行為、これは……っ…」
五輪蘭太郎 「…あ、口の中がスースーする…ねぇ、見てみて、こういうこともできるんすね」
猪狩 幸太郎
どんどん外側が剥がれて内が見えていく
かわいい
五輪蘭太郎 おどけるように、露出した片頬から舌を覗かせる
KP/ブルック それはひどく滑稽だった
猪狩 幸太郎 「…?」
KP/ブルック 人がシリアスしている時にこいつ
猪狩 幸太郎
「…へへ、ほんとだ」
「あっはは!!おもしれー!!へー、頬なくなるとそんなのも出来るんだ…はは!!」
五輪蘭太郎
「あはは、ここからキスができちゃいそうですね!」
「ふふ、よかった、笑ってくれた…」
猪狩 幸太郎
「はー……あはは……」
「してみる?ちゅー」
猪狩 幸太郎 でも笑顔を取り戻したよ!やった!
五輪蘭太郎
「…ここから…?」
「……あ、それなら、もっとすごいことしない?」
猪狩 幸太郎 「?」
五輪蘭太郎 台から片足で降りて、幸太郎くんの足元に屈む
猪狩 幸太郎
あっ
あ~~~~!!!
五輪蘭太郎 「…片足ないから、体勢むずかしいけど…大丈夫っすね」
KP/ブルック それから五輪は、あなたの了解を待たずに前を寛げた。
五輪蘭太郎 「ね、今度は俺にも欲しいな、こうたろくんのこれ」つつ、と股座をなぞる
猪狩 幸太郎
「わっ…!?」
「…しても、いいの?」
五輪蘭太郎
「うん……俺も、したいし…」
すりすりと熱を撫で、なくした片頬にすり寄せる。
猪狩 幸太郎 おもわず生唾飲んじゃう
KP/ブルック 熱の先端が、吸い込まれるようにその虚へと入り込む。
猪狩 幸太郎 穴あき頬コキ
KP/ブルック
…感触は…むしろ、唇を経由した方がいいのかもしれない。失われた頬の穴は、熱をしゃぶるように絞ることはできないのだ。
しかし、視覚的にはどうだろう。いつもとは違う角度、ありえない場所から彼の顔に挿入される陰茎のコントラストはあまりにも暴力的に正気を揺さぶってくる。
KP/ブルック がんばれ描写
五輪蘭太郎 「ん……ひふもとはちふぁう……へろ、ほぅふれば…」
猪狩 幸太郎
「や、ば……それ、血が溢れて…ぜんぜん、いつもと、ちがって……」
「なんか、すごい……のうみそに、クる……」
KP/ブルック
挿れる場所が違うなら、いつもとは違ったアプローチもありえる。
血のぬめりを借りて、ぞるるる、と歯と歯茎の上を熱の表面が滑り、異なる性感に襲われる。
五輪蘭太郎 「……ほふ…?」
猪狩 幸太郎 「うあっ…!!やば………こんなの…まって、クセになったら…!!」
KP/ブルック いつもこう、唇から決まった角度から突き入れるのが、頬を裂くと稼働範囲が広がるので…
猪狩 幸太郎 「だめにっ……なるっ……❤」
猪狩 幸太郎 天才の発想
KP/ブルック 奥歯の奥、いつもは入りようのない頬袋へ、ずるん、と肉筒が滑り込み…
猪狩 幸太郎 「っあ…~~~~…❤❤❤❤」
KP/ブルック 思わぬ感触に腰が震え、びゅくびゅくと欲が走る
猪狩 幸太郎 KP描写力つよい とてもすき
五輪蘭太郎 「…ん…!ふぁ…ごく…」
KP/ブルック 変形した頬を生かしての口淫が功をなしたことに満足したのか、五輪は満足そうに笑い、そして…
猪狩 幸太郎 当然の権利で精飲してくれる蘭ちゃん最高
KP/ブルック 気の緩みからか、ずるりと切り落とされた片足が支えをなくし、体勢を大きく崩した。
五輪蘭太郎 「あ」
猪狩 幸太郎 「わっ!」
KP/ブルック
半ば口内から抜け出た陰茎が顔を撫で、そして…
そこにぽっかりと穴を開けていた眼窩へと入り込んだ。
KP/ブルック ずっこり
猪狩 幸太郎 「わっえっ!?!?だいじょ……わ!?」
猪狩 幸太郎
天才
えっなんでそんなことするんですか 好き えなんで
なんでえ~~~!?!?!?好き
五輪蘭太郎 「…!?…!??……っ♡!?」
KP/ブルック 公約実現KPだから…
猪狩 幸太郎 「…あ、あれ…もしかして、きもちい…?」
KP/ブルック しかしねぇ、幣KPがんこうかんは初心者なのよ…この場合脳にぶち当たる…?
五輪蘭太郎 「あ…?……ぅあ…♡」
猪狩 幸太郎 浅いところならまだなんとかなるけど脳ぶち抜くのの方がよく見る……???
KP/ブルック 熱が思わぬ場所を突いたのか、五輪は眼窩にそれを受け入れたまま、体をびくびくと痙攣させている
KP/ブルック
興奮しますね?
ぶちぬいちゃえ♡
猪狩 幸太郎 (ヤバい、やばいのに、絵面で……めっちゃ興奮してくる……)
KP/ブルック ふだんのさちらんじゃぜっっっっっってぇみれねぇ交尾してる…
猪狩 幸太郎
ぬかなきゃ、と頭を両手で支えてゆるりと…抜きかけて………
ぐぢゅ、と押し込む
猪狩 幸太郎
ぜっっっっ…………っっったいしちゃダメなやつしてる
でもだからこそ大興奮する
そういう人種だから…
五輪蘭太郎 「……は、ぁえ…♡…ひぎっ!?…っあ……♡」
猪狩 幸太郎
「はっ……はっ………」
(やばい、やばい、めのおく……のうみそ、……やばい…)
KP/ブルック
熱の先端が何かに当たる。それは脳だろうか。
間を遮る眼球がないのだから、当然である。
ずる、と眼孔からひりだされた神経束が絡みつく。それを振り払うように自然と腰が揺れれば、五輪の体も鞭打たれるようにびくびくと痙攣する。
五輪蘭太郎 「ぉ゛っ…!?…え、んひゃ…た、ろ…こ、たろ♡くん゛…♡」
KP/ブルック 耐えられるかPOWロールするかい…?
猪狩 幸太郎
「らんたろっ……これっ……ごめん、これすっげえ…きもちい……❤」
よし、してみよう
何倍でする…?
KP/ブルック
1d3 (1D3) > 1
がんばって
猪狩 幸太郎 CCB<=12 POW*1 (1D100<=12) > 28 > 失敗
KP/ブルック 盛り上がりどころで終了時間〜〜〜〜!
猪狩 幸太郎 あたぼうよ(ドヤ顔)
KP/ブルック 約束された失敗
猪狩 幸太郎 ああ~~~~!!!時間が早い!!!!
KP/ブルック 好きに動いて構いません!
猪狩 幸太郎 次回は好きに動くところからか へへっ
KP/ブルック
次回がんこうかんせっくすからはじめるか、今日やりきるか
OK!
猪狩 幸太郎 OK!ねっとりやりたい!
KP/ブルック
それではここで解散しましょう!お疲れ様でした…!!!
おやすみなさいませ〜!
猪狩 幸太郎
おつかれさまでした~~!!
ゆっくりねてね(CoCジョーク)
KP/ブルック
イッツジョーク!
待機
猪狩 幸太郎
待機
血みどろ待機
KP/ブルック
前回のあらすじ
眼孔姦
猪狩 幸太郎
理性をぽいしたところでしたわね
メカバレも期待してる❤
KP/ブルック
メカバレすきなので入れていきたいなぁ〜
では初めていきましょうか!
よろしくお願いいたします!
猪狩 幸太郎
よろしくおねがいします!
シームレスにメイン?
KP/ブルック シームレスに始めましょうか!
猪狩 幸太郎 イェス!
猪狩 幸太郎 らんたろの頭かかえてゆっくりぬぢぬぢピストン…
KP/ブルック 今眼孔かんを調べてる…
猪狩 幸太郎 「はっ……ぁっ………❤❤❤」
五輪蘭太郎 「あ゛ッ♡、…が…ぇ…イ゛…ッ…!♡」
猪狩 幸太郎 KPえらい
KP/ブルック 眼孔の奥を突かれるたびに、白目を剥いて悲鳴とも嬌声ともつかない声をあげる。
KP/ブルック 世の中にはいろんな性癖があるなぁ…
猪狩 幸太郎 特殊性癖を押し広げていこうね…^^
KP/ブルック ぬぢ、ぐち、と脳をかき回せば、表面を走る毛細血管が破れ、ぬるぬると熱の先端にまとわりつく。
猪狩 幸太郎
「ひ、ふあ、あ…!!❤❤」
「ごめ、なさ……ごめん、らんたろぉ……❤❤」
五輪蘭太郎
「ぅ、あ゛、♡こうたろ、…きもち゛ぃ、♡こうたろ…♡」
【……シ…テム エラー 発、生…警こ……内部…異常発生…】
猪狩 幸太郎 ああ~~~~~~~~^^
猪狩 幸太郎 「へ……?」
KP/ブルック 崩壊する自我 露出するメカメカしさ
五輪蘭太郎
【コンピュータ、内部、異常……ただ…に…為をてい……】
「あ、え、あは、こうた、ろくん、俺、どうなってるの? 気持ちいい?」
猪狩 幸太郎
「な…にいってんのか、わかんないよ……わかんない、きもちい……しか、わかんない……❤」
本能に任せて気持ちいいところ…奥をぐり、と
五輪蘭太郎 「あ゛♡?あ゛ア゛ぁ♡っお゛♡ひギ…ッ〜〜〜〜〜♡♡♡??」
猪狩 幸太郎 ぐあっ……好き………
猪狩 幸太郎 「う゛ぁ……っ………❤❤❤」
KP/ブルック
だめだ 脳の強度がわかんない どのくらいやったら潰れるのか…
(何かが終わってる発言)
猪狩 幸太郎
頭を抱きかかえて押しつけ、奥の奥へ白濁を放出
孕むように…
猪狩 幸太郎 おとうふみたいとはよく聞くけれども目から突っ込んで直接脳に行くのかも分からんから…実はまだ脳に行ってないかもしれない(倫理崩壊発言)
KP/ブルック 近いは近いし骨もなさそうなんですよね…いけるんじゃないですかね…????
猪狩 幸太郎 いきますか(???)
KP/ブルック ぐじゅ、と。腰が顔の隙間が無くなるほど、一際強く突き入れれば、ぐじゅりと音がして、熱の先が何かに包み込まれる。
KP/ブルック はい!
猪狩 幸太郎
大丈夫かこれ!?!?ほんとに大丈夫かこれ!?!?
KPがだいじょぶっつってんならだいじょぶだ(^J^)
KP/ブルック 入ってはいけないところに入ってしまった。あなたは直感的に理解するかもしれない。
KP/ブルック ふ…なんとかなるさ…(倫理崩壊RTA)
猪狩 幸太郎 (、……やば…い………)
猪狩 幸太郎 そうともさ だって彼はお菓子の材料
KP/ブルック
触ったり、的確な場所に電極を埋めるくらいなら大丈夫です。豆腐並みと言っても豆腐は触ると崩れますが、脳は弾力があり、細胞がしっかりくっついているので。脳は痛みを感じないので脳外科手術のときは部分麻酔で行います。電極を埋めるときは会話しながらだとか、字を書きながら行います。それが乱れたところに埋め込みます。
大脳をガンや事故などで半分くらい失っても別の部位がそこを補います。なので、少しくらい壊れても命は助かります。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1445267394
意外と大丈夫ではないですかぁ…?
猪狩 幸太郎 お、案外大丈夫ですね…!?
KP/ブルック 何が大丈夫なんだ!?(急に正気にもどるな
猪狩 幸太郎 あっKP!!正気に戻っちゃダメよ!!💉
五輪蘭太郎 「あ゛…ぁ〜〜〜…♡…ぉえ…あひ…あ゛!ぁは…♡」
KP/ブルック
ハッ!!!!!!!!!!!!!!!
私は完璧に幸福な脳缶KPです
猪狩 幸太郎 治まったら…そっと引き抜いて…みます…ずるりと
猪狩 幸太郎 その調子その調子❤
KP/ブルック
だらりと、血と脳漿と精液の混ざり合った蜜が、陰茎と眼孔の間を繋ぐ。
舌をしまうことも満足にできないのか、唾液をぼたぼたとこぼし、かろうじて残った白目はあさっての方を向いている。
猪狩 幸太郎 「ら……らんたろ…………?」
猪狩 幸太郎 あんまりにも官能的で見入っちゃう
五輪蘭太郎 【……言…語…神経けいに…じゅう大なエラー…検知……キョウセイ…,.&mlシャッ%~-^…】
猪狩 幸太郎 「………ねえ、おき………うぁ………」
五輪蘭太郎 「…………」
KP/ブルック
五輪は気絶してしまったようだ。
まだ息はあるので、しばらくしたら目覚めるでしょう。
KP/ブルック メカバレ?描写もできた…
猪狩 幸太郎 最高過ぎた…
KP/ブルック 概念メカバレだな…バグった…
猪狩 幸太郎 RP的には目覚めるまで半狂乱で肩をゆすったり声をかけ続けたりしそう…
KP/ブルック よし!では医学で!
猪狩 幸太郎 バグ描写はかなりのメカバレ だいすきです
猪狩 幸太郎
CCB<=90 おきてえ!医学! (1D100<=90) > 6 > スペシャル
愛じゃん
KP/ブルック
えらいぞ!!
愛だね
五輪蘭太郎
「……ぅ……あれ、こうたろくん…?」
「おれ、ねてたの…?」
猪狩 幸太郎
「!!!」
「ごめ、……うああ~~!!!」
抱き着いて泣きつきます
まだいろいろ出てる目のところにキス…
五輪蘭太郎 choice[わかる,わがんない] (choice[わかる,わがんない]) > わがんない
猪狩 幸太郎
ふふっぇへへへへへ
わがんないか~~~~
五輪蘭太郎 「えっ?こうたろくん、どうしてないて…」
KP/ブルック 虚からあふれた脳漿と血液は舌が痺れるほど甘い。こんな時でさえも食欲は容赦なくあなたの腹を疼かせるのだ。
五輪蘭太郎
「……??」
「えっと…えっと…みるくれーぷ、つくるんでしたよね……それで、ほほのにくをそいで…なにかあった…?」
猪狩 幸太郎
「っ……」
「………ん、でも……ない………」
「つ、つくろ……つづき…にく、痛んじゃったら…だめ、だから……」
五輪蘭太郎
「でも、こうたろくん、すごく……」
「そうだね……くさるまえにたべないと…がんばろうね、こうたろくん!」
猪狩 幸太郎 ひらがなぁ
五輪蘭太郎 一時的にこの状態で…
猪狩 幸太郎
ああ~~~~~ エラーがまだ へへへ
おけまるすいさん…💮
KP/ブルック
クリームを型に敷き詰める。
敷き詰めたクリームの上に切り取った頬の肉を敷いていく。
そして上から背中の皮膚を乗せ、軽く押す。
そうして作業のようにやっていけば、
まるでそれはただのミルクレープのようだった。
ここで<DEX*5>または<芸術/製作(料理)>をどうぞ。
猪狩 幸太郎
CCB<=71 芸術(料理) (1D100<=71) > 30 > 成功
ぜったいに成功させる
KP/ブルック えらいぞ〜〜!愛だね
猪狩 幸太郎 あっSDぬいでる!?!?!?えっち!!!!!!
KP/ブルック
これは作業なのだと言い聞かせながら重ねていく。
甘い香りの中に、血の匂いが混ざる。
それは異常なほどに恐ろしかった。
それを抑えながらあなたは重ねていく。
気付けば、それは完成していた。
猪狩 幸太郎 ちっちゃくてもちゃんとバキバキ たまらない
KP/ブルック
脱がしました!
つるつるだと違和感がしゅごい
猪狩 幸太郎 んふふふ
KP/ブルック 綺麗にそれは完成していた。
猪狩 幸太郎 (…こんなに、おいしそうで)
五輪蘭太郎 「もうかんせいっすか?おいしいといいなぁ、おれのにくとかわ」
KP/ブルック
❖試食
丁寧に作り上げられたミルクレープを型から取り出す。
そこにあったのは悍ましいものだった。
包丁で切り分け、そしてひとつを皿に乗せる。
KP/ブルック きれいにっていった後におぞましいって言うンだ…
猪狩 幸太郎
ああ…試食で狂気が終わってしまう…寂しい…
んふふふふ❤
KP/ブルック
ごくり、と喉が鳴った。
目を強く閉じながらもフォークで切り分けたそれを口に運ぶ。
KP/ブルック 寂しい…!?ふふ…どうします、もう少しこのままで…?
KP/ブルック
最初に感じたのはもちもちとした生地の食感だった。
それのあとに、柔らかく甘すぎないクリームの味が伝わってくる。
間に挟まれているいちごは酸味が強く、だからこそクリームの甘さが際立つ。
猪狩 幸太郎
いいんですか!?!?
もうすこしこのままでいる❤
そしてちょうどイチゴを食べてて笑顔になった
KP/ブルック
そこまで重くないせいか、ぱくぱくと食べ進められてしまう。
こくり、と飲み込んだ舌に残るのは柔らかい生クリームの味。
どうしようもなく、現実ではなかった。
重ねられた生地は、見れば見るほど人間の皮膚で、その毛穴ですら見えていると言うのに。
視界に映るものと味覚で感じるものがあまりにも違っていた。
KP/ブルック にこ!
KP/ブルック SANc(1d3/1d6+1)
猪狩 幸太郎 らんちゃんの毛穴 舐めとりたい
猪狩 幸太郎
CCB<=51 SANチェック (1D100<=51) > 71 > 失敗
1d6+1 (1D6+1) > 1[1]+1 > 2
KP/ブルック きっとたぶん 健康的な毛穴
猪狩 幸太郎 「…おいしい、らんたろの肉」
猪狩 幸太郎 ぢゅっぢゅっぢゅ……
猪狩 幸太郎 (見てるものと、たべてるもの、ちがう……俺は、らんたろがたべたい…のになぁ)
五輪蘭太郎 「!へへ、よかった…ひふはどうかなとおもったけど、わるくなくてよかったっす」
KP/ブルック
うわ〜〜〜!
スイーツじゃなくらんたろの肉が食べたいだなぁ
目覚めてる…
猪狩 幸太郎 狂気でぐちゃどろになってる思考と嗜好❤
KP/ブルック かわいい♡
猪狩 幸太郎 「らんたろにも食べさせたい、なあ…。いいのかな…?」
五輪蘭太郎 「うーん…おれ、まだおなかすいてないみたいっす。ね、ぜんぶできあがったら、あとでいっしょにたべてもいいっすか?」
猪狩 幸太郎
「…そ、だね。まだ試食だもんね」
「あとでいっしょ、食べようね。らんたろ」
五輪蘭太郎 「うん!たのしみだね、こうたろくん!」
KP/ブルック
ここでおいしさ判定!
工程5か所すべてのダイスロールに成功している:1d50+50
+アレンジで+5 どうぞ!
猪狩 幸太郎
やった!!
1d50+55 おいしさ判定 (1D50+55) > 48[48]+55 > 103
おおお!?!?!?
カンスト!!!!
KP/ブルック 100点満点以上〜〜〜〜!とってもじょうずにできました!愛だね
猪狩 幸太郎 愛ですわこれは 愛だ
KP/ブルック 愛…♡
猪狩 幸太郎 とっても愛❤
KP/ブルック
【よっつめ:レモンメレンゲパイ】
試食分のミルクレープを完食したあなたは、強く目を閉じる。
舌が、脳が、本能が。まだ空腹を訴え、甘味を求めていた。
五輪は変わり果てた姿だ。それでもあなたが話しかければ答えを返すだろう。
その行動があまりにも異常だった。
次に作るメニューはレモンメレンゲパイのようだ。
材料は「脂肪、眼球、グラニュー糖、コーンスターチ、冷凍パイ生地」である。
猪狩 幸太郎 うえええん もう見られなくなっちゃう
猪狩 幸太郎
「材料……ええ!?これじゃらんたろ、もう俺のこと見られなくなっちゃうじゃん!?」
「嘘だろ!?やだよそんなの!?代用品なんかないのかな!?」
じたじた
KP/ブルック そうだよ!
五輪蘭太郎 「ふふ、だだっこみたいでかわいいっすね。もういっこもたべてほしいんだけどなぁ」
猪狩 幸太郎
「だってやだもん……俺の目じゃだめなのかな…?」
片目…そうだな、右目なでなで
五輪蘭太郎
「!…それはだめっすよ!!」
「だって、こうたろくんがきずついちゃうじゃないっすか。きみにたべてもらうためなのに」
猪狩 幸太郎 隻眼さっちゃんとか想像してちょっとヌいた
KP/ブルック 好き
猪狩 幸太郎 主従世界線では(たしか)隻眼だけども!!!
KP/ブルック
不思議なことにね…このシナリオ、探索者が自分の身を差し出した場合の裁定がない 見落としているのかもしれないけど!
隻眼〜〜〜!キャッキャ
猪狩 幸太郎 「だめ…?おそろいだよ?」
猪狩 幸太郎 んふふふ シナリオの意図していないところへ来てしまっている
五輪蘭太郎 「おそろい……で、でも…」
KP/ブルック
1d50 (1D50) > 7
そうだなぁ…説得+7くらいでふってみましょうか!
猪狩 幸太郎
くっ!!!7!!!
CCB<=15+7 説得しょきち+7 (1D100<=22) > 10 > 成功
えっ?
KP/ブルック !?!?
猪狩 幸太郎 ????
KP/ブルック 愛では?
猪狩 幸太郎
あっえ?
「おそろいがいい……おれも、らんたろと一緒にスイーツになりたい……」
猪狩 幸太郎
PLも意図してない💢💢💢💢💢(言い出しっぺ)
おもしろい このままいきたいですね
五輪蘭太郎 「…………こうたろ、くん」
猪狩 幸太郎 「まだ、片手つかえるでしょ?…やってほしいよ、俺」
猪狩 幸太郎
あっでも両目喪失差分が見らんないじゃん
やっちまった
KP/ブルック ふい、と五輪が顔を背ける。そうして片目の虚が見えなくなれば、その横顔はいつも、あなたの思わぬ言葉に照れる彼の顔と変わらなかった。
五輪蘭太郎 差分やっつけてまいる〜
猪狩 幸太郎 (…この、目が…すきだったのに。ぜんぶたべちゃうの、なくなるの、嫌っておもっちゃう…)
猪狩 幸太郎 その間にわたしも片目喪失差分つくりましゅ…
五輪蘭太郎
「……わかった…こうたろくんといっしょなら…」
「……いっしょが、いいもんね…」
猪狩 幸太郎 「……いいの?いっしょ…」
五輪蘭太郎
「…おれは、ほんとは…ぜったいこうたろくんにはきずついてほしくないんです…」
「でも…いまのきみは…ぜったいおれのいうこときかないでしょ?」
猪狩 幸太郎
「………」
気まずそうに目を逸らす
「…ぜんぶ、みえなくなるの…やだもん………」
「らんたろのこと、おいしそうで、食べたいし…ぜんぶたべたいけど、めだま…こんなとこで、ぜんぶたべたら…」
五輪蘭太郎 「おれがきみのすがたをみられなくなるから…おれに、ずっとみててほしいの?」
猪狩 幸太郎 「…うん」
五輪蘭太郎 俺もこうたろくんのこと見られなくなるのはすごく嫌なはずなんだけど、今はそれよりも沢山俺を食べて欲しいんだよなぁ
五輪蘭太郎 「…わかったよ…でも、これだけだからね。こうたろくん」
猪狩 幸太郎
らんちゃんも説得!?
あきらかにおかしくなっている…ふふっ
五輪蘭太郎 幼子にするように、すりすりと頭を撫でる
猪狩 幸太郎
「うん。………へへ、ありがと」
「……それと、ごめんね」
さっき目を抉ったスプーンを、蘭ちゃんの無事な手にそっと握らせます
五輪蘭太郎
「……」
「わかった…そのこうていになったらちゃんとやるから、さきにつかえるぶいをとっていこうね」
猪狩 幸太郎 「そう?……よっしゃ。そうと決まったら、サクサク作ってきたいよね」
KP/ブルック ではここで<目星>をどうぞ!
猪狩 幸太郎
CCB<=54 目星 (1D100<=54) > 18 > 成功
やった!!
KP/ブルック
えらい!!
では、手帳を発見します。
system [ 猪狩 幸太郎 ] SAN : 51 → 49
猪狩 幸太郎 正気度減らすの忘れてた…
KP/ブルック ふふ
KP/ブルック
▼手帳
『精神体というものは影響を受けやすいものである。
工程というものは一種の儀式である。そうではないものを、
「そうである」と誤認させるための儀式なのだ。
精神のみの体はこの影響を非常に受けやすいと仮定し、この実験を続行する』
猪狩 幸太郎 (? また手帳…?)
KP/ブルック
そう書かれたものも気になるが、あなたは空腹で目が回りそうだった。
あなたは調理を始めることとなる。
❖レモンメレンゲパイ:その1
まずはレモンクリームを作る必要がある。
レモンクリームに使うのは脂肪とグラニュー糖のようだ。
十分な量の脂肪を取る場合、五輪の腹から脂肪を採取することになるだろう。
猪狩 幸太郎 精神世界で生贄を料理して空腹を満たす糧をつくっている…?
KP/ブルック
五輪はまだ笑っている。それ以外を知らないように。
否、あなたははっきりとわかってしまう。「食べられることこそが幸福だ」とその笑顔は語っていた。
KP/ブルック にこ…
猪狩 幸太郎
「おなか…おなかかな。脂肪。でも、らんたろ、余分な脂肪なさそうだよね」
「ね、らんたろは俺に食べられるのが幸せなんだよね?…おれも、らんたろ食べるの、幸せだよ」
五輪蘭太郎
「ふふ…そうっすよ。おれ、こうたろくんにたべられるの、すごくしあわせっす。それだけでなにもいらないくらい、しあわせ」
「おれがぜんぶきみにたべられて、きみのなかにはいれたら、どんなにしあわせなんだろう…」
猪狩 幸太郎 愛の言葉なのに…うっ
五輪蘭太郎 愛ですよ いまの俺が差し出せる最大限の愛です
猪狩 幸太郎
「ぜんぶ、ぜんぶ食べたい。でも、めだまとかあたまとか、大事なところはあとに残してさ。そうしたいなって」
「ほんとのさいごまで蘭太郎の視界に映りたい。脳に知覚されていたい。ぬくもりを感じていたいんだよ、俺は」
猪狩 幸太郎 うああっ
五輪蘭太郎 「……っ♡」
猪狩 幸太郎 過去一の糖分を誇ってません?この状況
五輪蘭太郎
「うん……おれ、さいごまできみのことみて、かんじてる。おれのからだからきりはなされても。おれのちもさいぼうも、きみのなかでいきてるから」
「おれがそとがわにいなくなったら、きみのなかにいるおれをかんじてね」
五輪蘭太郎 めちゃくちゃ甘いです
猪狩 幸太郎 「うん。お菓子に使わなかった部位も、残ったところも、俺…ぜんぶ食べる。ぜんぶ一緒になって…ほんとのほんとに、一つになろう…ね」
五輪蘭太郎 実際…改造されたあれこれで生体コンピュータというか、ナノマシン的なあれが入ってる気がするんですよね。そこに俺はいるんじゃないですか
猪狩 幸太郎 うっ……自我はこの小さな半導体の中に
猪狩 幸太郎 机の上に押し倒して、おなかに切れ味の鋭いナイフを押し当てる
KP/ブルック チキチキ系のエロ同人でよく見るえっちなナノマシン
五輪蘭太郎 「……おなか、さいて…なかみ、ぜんぶあげるから…」
猪狩 幸太郎 「そう。……今からここ、開くよ。中もぜんぶ、余すことなく、おいしく食べる」
KP/ブルック
<ナイフ>と<POW*5>どうぞ!
RPがよかったので+20補正!
KP/ブルック 食材ロスをうまない心遣い
猪狩 幸太郎
やった~!!
最大値99にしてみてもよろしい…?
CCB<=80+19 ナイフ+20(最大値99) (1D100<=99) > 36 > 成功
CCB<=12*5+20 POW*5+20 (1D100<=80) > 77 > 成功
よっしゃあ!!
KP/ブルック えらいぞ〜〜〜!!!!
猪狩 幸太郎 補正がなければしんでいました
KP/ブルック
ふふふっ 決意が堅い
あなたは彼の腹にナイフを刺しいれる。
ずぶり、と肉を裂く感覚。
どうすれば脂肪だけがとれるかと思いながらも腹部を切り裂いていく。
そしてそのまま、べろりと皮を剥いだ。
皮だけを採取するわけではないので、ずっと深く切り裂いた。
内臓が見える。それはどくどくと脈打っていた。生きている。あなたははっきりと理解してしまう。
覗いた黄色い脂肪を丁寧にスプーンで掬い取っていく作業はただ苦痛だった。まともな神経であれば、とっくに狂っていたに違いない。
猪狩 幸太郎
あまりに美しい光景………
うああああ❤❤❤❤❤❤
内臓が細かい すばらしすぎる
たまりませんこれは 大好き
KP/ブルック 夢にまで見た開腹ですよ
KP/ブルック
そんな状態でも、やはり彼は笑っていた。
SANc(1d4/1d6+2)
猪狩 幸太郎
そういえば前に開腹えっちの話をしたななどと思い出した
互いの肋骨を削ってアクセサリー作るやつ
猪狩 幸太郎
CCB<=49 SANチェック (1D100<=49) > 7 > スペシャル
1d4 (1D4) > 2
system [ 猪狩 幸太郎 ] SAN : 49 → 47
KP/ブルック
キマってる
やりましょうか……
肋骨摘出…!
猪狩 幸太郎 (ああ、生きてる。あたたかい)
猪狩 幸太郎
えっ!?!?!?
KPそんな そんなサービスいいんですか
五輪蘭太郎 「…わぁ…いきているにんげんのないぞうは、こうなってるんすね…」
KP/ブルック しよ!!せっかくなので…!
猪狩 幸太郎 「うん。すごく綺麗。健康的な内臓だ。病気ひとつない、とてもいい…肉……」
猪狩 幸太郎
ありがとうございます~~~~;;;;;;
最高……だいすき……
五輪蘭太郎
「へへ、ほめてるっすか?うれしいっす…!だらしないからだ、してられないですからね」
「しぼう、たりそうになかったら、むねもきってみますか?」
猪狩 幸太郎
「…もったいないけど、でも……おなかじゃ、足りないかも。いい?」
「……ぜったい、おいしくするから」
五輪蘭太郎
「はい!いいっすよ。ろっこつも、じゃまだったらなんぼんかとりましょう。ぼーんだけに…」
「………」
「…やっぱりなんでもない…」
猪狩 幸太郎
「へへっ、もっかいゆって?」
「ろっこつがな~んだってえ~??うりうり!」
五輪蘭太郎 「あっ、もう〜〜!なんでもない、なんでもないったら!」
猪狩 幸太郎
「イッツアボーンジョーク、ってか!」
うりうりしながら胸も切り裂こう
豊満なおっぱいを
KP/ブルック
ふふ、はぁい!
ふっくらとしたオムレットを切り裂くように刃を滑らせれば、そこから綺麗に皮が裂け、豊満な胸肉があらわになる。こちらも健康的な肉色で、あなたの空腹を大いに唸らせることだろう。
肉を裂いて、まさしくバターのように豊潤な脂肪を取り出すには、やはり肋骨が邪魔となる。
猪狩 幸太郎 「いますぐむしゃぶりつきたいけど…我慢我慢。というか、やっぱ肋骨は多少邪魔な位置にあるね……」
KP/ブルック 調理台には医療用の骨鋸も置かれている。福利厚生を感じるかもしれない。
猪狩 幸太郎 「ね…肋骨、先に抜いてもいい?こういうのあるから、うまくいけると思うんだ」
五輪蘭太郎 「もちろん、いいっすよ!ちょっとかたくててこずるかもしれないけど、こうたろくんならうまくできるとおもう!」
KP/ブルック 本来ないロールですが、医学あるいはSTR×6でチャレンジ!
KP/ブルック 6年生何〜〜〜?
猪狩 幸太郎
よし、せっかくなので…いや、医学にしましょう
確実な方で…!
CCB<=90 医学 (1D100<=90) > 16 > スペシャル
KP/ブルック
えらーい!
1d2 (1D2) > 2
猪狩 幸太郎 6年生のさちらんを次はやれというお達し…?
KP/ブルック
2本取ればいけますね!
そして2本ともきれいに摘出できました!すごいぞ!
KP/ブルック
…!?なるほどな…!?
ろりしょただ
猪狩 幸太郎
「おっ……抜けた!やっぱ俺ってば天才!?」
「見て、らんたろ!キレーにできた!」
猪狩 幸太郎 まだ蘭ちゃんがロリだったころのおはなし
五輪蘭太郎
「だんめんもきれいで、きずもないっすね。まるではいしゃさんみたいっす!」
「こーたろくん、やっぱりきようですごいですね!」
猪狩 幸太郎
「これも、削ったりしたら使えるかな。…そういや、前にこういう骨使ったアクセサリーの記事読んだんだよな」
顔こっち
「ぜんぶ食べたいけど…こうして残すのも、いいのかなあ」
五輪蘭太郎 残念ながら中学生になるとどんどんのびていくのだ
猪狩 幸太郎 ちょっと見ない間にすくすく育つ男の子
五輪蘭太郎 「!…それは……いいかもしれないですね。かたみみたいで…」
猪狩 幸太郎 「もしさ、これとっとけるなら…いい?こういう形でも一緒にいたい」
猪狩 幸太郎
でも精神体………
今は食欲と愛情が優先なのだ
五輪蘭太郎 「うん!おれのぶんしんだとおもって、だいじにしてほしいな」
五輪蘭太郎 精神体…
猪狩 幸太郎 「わかった!…しんみりしちゃうね。よくないよくない。脂肪とれたし、作っちゃうぞ~!」
猪狩 幸太郎 精神寄生体(小声)
KP/ブルック
十分に採取した脂肪をお湯と混ぜ合わせ、鍋の中に入れたグラニュー糖やコーンスターチの中に注いでいく。
ゆっくりととろ火で温めながら、ゴムベラで混ぜていく。
出来上がったそれを、濾しながらバットに移して。
そこまでをして、ふと五輪を見れば、胸部と腹部を裂かれ、血で汚しながらも彼は笑っている。
KP/ブルック うぐ!!!!
猪狩 幸太郎 にこっ
KP/ブルック
❖レモンメレンゲパイ:その2
次はメレンゲだ。
メレンゲに使うのは脂肪、眼球、グラニュー糖である。
眼球を摘出する必要がある。
五輪蘭太郎 「……こうたろくん、やっぱりやるんすね…?」
猪狩 幸太郎
「うん。…やりたい」
「らんたろがさ、すごく止めてくれてるのも嬉しい。でも、我侭言いたいんだ。………聞いて、くれる…?」
五輪蘭太郎
「うん…おとこににごんはねぇっす……やくそくしたから…」
「……よし。じゃあこうたろくん、こっちにきて」
KP/ブルック
choice[あり,なし] (choice[あり,なし]) > あり
は?
choice[あり,なし] 痛覚 (choice[あり,なし]) > あり
猪狩 幸太郎 「うん。…たのんだよ、らんたろ」
猪狩 幸太郎 ^^
KP/ブルック (目を覆う)
猪狩 幸太郎 パパがんばろうと思うんだ
KP/ブルック パパ がんばって …
五輪蘭太郎 「!…うん…それじゃあ…いくっすよ…」
KP/ブルック
五輪は意を決したようにスプーンを持ち、その先端をあなたの眼球へと近づける。
ひやりとした金属の気配を感じ、そして…冷たいステンレスの塊が、目の淵に滑り込むように入り込んできた。
めぢり、
その瞬間、想像を絶するような痛みが脳を殴りつけた。
猪狩 幸太郎
「 っ あ」
「ひっ…ぎ、がああぁ!!?」
KP/ブルック
あつい、あつい、つめたい、いたい、あつい。
あつい!あつい!いたい!いたい!!
猪狩 幸太郎 「っあ゛……ぃ゛………ひ、痛……う゛ぁぁぁ!!??」
五輪蘭太郎
「……!こうたろくん…!」
CCB<=0 自主SANチェック (1D100) > 39
五輪蘭太郎 数値入れてなかった…
猪狩 幸太郎 「や、やだ!!つづけて!!!」
五輪蘭太郎 1d10 (1D10) > 9
猪狩 幸太郎 「つづ、け……っ……て…ぇ………」
五輪蘭太郎 「……っ、ひ…ぅ…やだ、いやだ、こうたろくん…!」
KP/ブルック ああああ〜〜〜〜Z~^~!!!
猪狩 幸太郎 「はっ………だ、だいじょぶ、だから………ね…?」
猪狩 幸太郎 ^^~~~~~!!!!
猪狩 幸太郎 きっと震えてるであろう手に、自分の手をそっと重ねる
猪狩 幸太郎 抜きどころ
五輪蘭太郎 「無理、無理だ…こんなの……ぅ…こうたろくん…」
KP/ブルック
震える手が、凍りついたようにぎこちなく動かされる。
ぐちゅ…ぶち…み゛り……めぢ……
猪狩 幸太郎
「っ…………っ…………!!!」
悲鳴をあげると怖がってしまうから、声が出ないように堪える
KP/ブルック
銀色が眼球の奥へと挿入されていく。
ぷつん、ぶちん、と神経は潰れ、ねじ切れる度に激痛を超えた電気信号が脳を弾けさせる。
猪狩 幸太郎 「っぎぁ…!?? ふっ……ぅぐ…………」
五輪蘭太郎
「こうたろくん……ごめん…ごめんね…」
CCB<=78 医学 (1D100<=78) > 81 > 失敗
KP/ブルック こ、こいつ…
五輪蘭太郎 「だいじょうぶ…すぐ、おわるから…おわらせるから……!」
猪狩 幸太郎 「へいき、だから……ね、なかないで…」
猪狩 幸太郎 ああ~~~~^^^^^^
KP/ブルック
血の気の失せた顔で無理やり笑いかけながらスプーンを握る
あなたの目と脳とをつなぐ回路が、やや力任せに、強引に引きちぎられ…ずるりと千切れた視神経の束をひきずりながら、スプーンがあなたの眼球をすくいあげていく。
KP/ブルック 耐える姿は美しい
猪狩 幸太郎 「うぁ゛っ………」
五輪蘭太郎
「はぁ……はぁ……こうたろくん、おわったよ…」
「ごめんね……やっぱり、こうたろくんみたいにうまくできないや」
猪狩 幸太郎
「………とれ、た……?」
「へへ、ぜんぜん…うまいよ。だって、こんなにきれい、に……とれて……」
五輪蘭太郎 「うん……とれたよ…すごく…きれい…」
KP/ブルック
はらはらと涙をこぼしながら、五輪は抉り出した眼球にそっと口づけする。
それから、その眼球をまだ残っているあなたの片目に差し出す。あなたは初めて、鏡を介さずに自分の目と直接見つめ合うことになるだろう。
猪狩 幸太郎 眼球に口づけ 鬱くしい
KP/ブルック 取り出された眼球は、綺麗なヘイゼルブラウンの色だった。
KP/ブルック
鬱〜〜ん
セーヘキでしかないが…
猪狩 幸太郎 「…かがみ、とかで、いつもみてる……色なのに。なんか、へんなかんじだな」
猪狩 幸太郎 最高にハイってやつだ
猪狩 幸太郎 「これから、俺の眼球とらんたろの脂肪が……まざって溶け合ってひとつになるんだよ。これってさ、すげーことじゃん」
五輪蘭太郎 「……うん…へへ…なんだろう…」
猪狩 幸太郎 「腕が鳴る、ってやつじゃんね!?」
五輪蘭太郎 「……うん……視てるよ。おれ、きみのことをずっと、見てる…」
猪狩 幸太郎 ヴァ
五輪蘭太郎 頬を慈しむように撫でて、溢れる血と涙を唇で吸う。
猪狩 幸太郎 「…俺の、おいしい?」
KP/ブルック
あなたが自身の目と引き換えに守った、ガラス玉のようにとても綺麗な目が、あなたの顔を写す。
そこに写っていたのは、彼とお揃いになった、真っ黒で空っぽな眼窩だった。
五輪蘭太郎
「……こうたろくんの、あじがする」
「すごく、おいしいよ…だいすき、こうたろくん…」
猪狩 幸太郎
眼球を失った喪失感と共に、なにか奇妙な充実感を得る
おそろい、うれしい
「ありがと、らんたろ」
からっぽの目にキスして、お菓子を作り始める
KP/ブルック 麻酔なしに眼球を抉り出された痛みにより、SANc(1d2+1/1d6+1)
猪狩 幸太郎
CCB<=47 SANチェック (1D100<=47) > 86 > 失敗
1d6+1 (1D6+1) > 3[3]+1 > 4
system [ 猪狩 幸太郎 ] SAN : 47 → 43
猪狩 幸太郎
発狂寸前の痛み!!素晴らしい
狂わなかったのはらんたろが手ずからやってくれたからかもしれない
KP/ブルック 愛かな〜〜〜〜?医学失敗してるんですがね…くぅ…
KP/ブルック えらいぞ…!
猪狩 幸太郎
んっふふwwwwwそこもまた愛嬌!!
むしろ痛みを感じられて嬉しさまで…?
KP/ブルック
あなたは痛みに耐えながら、自身の眼球を潰し、硝子体を卵白の代わりとして使っていく。
なぜかないはずの眼球がツキリと痛んだ気がした。
次にグラニュー糖と脂肪を入れて、ハンドミキサーで泡立てていく。
見た目はまるで普通のメレンゲのようだ。
それが悍ましいものだということを、あなただけは知っている。
KP/ブルック
嬉しさ〜〜〜〜〜〜〜〜
女神が鬼畜なんだな…
さっちゃんにいっぱいひどいことしてるゅ…
猪狩 幸太郎 (………痛い。いたいけど……痛いのが、嬉しい…)
KP/ブルック うれしい
猪狩 幸太郎 (こんな酷く悍ましいものでも、らんたろの身体って、だけで……こんなに、おいしそう)
KP/ブルック
おぞましい おいしそう おそろしい はやくたべたい
人間としての理性と、食欲に支配された本能が、痛い頭の中でせめぎあっているようだった。
雑念を消すように次の工程へとりかかるだろう。
❖レモンメレンゲパイ:その3
オーブンで焼いておいたパイシートに、あなたはクリームを敷き詰めていく。
ふわりとレモンの香りが漂った気がしたが、血の匂いにかき消される。
しっかりとゴムベラで黄色いクリームを均していく。
そしてその上に、作ったメレンゲを乗せていく。
<製作/芸術(料理)>、またじゃ<DEX*5>をどうぞ
猪狩 幸太郎
CCB<=71 芸術(料理)でいくゾイ (1D100<=71) > 38 > 成功
やったぞい!!!
KP/ブルック
いいぞ!えらいぞ〜〜!!
愛が実りましたね…
猪狩 幸太郎 今までのいまのところ成功してる…?料理…
KP/ブルック
すくいとった五輪の脂肪と、あなたの眼球が解離しないように。
綺麗に盛り付けることが出来た。
ふう、と小さく溜息をつく。
あとは軽く焦げ目がつくまでオーブンで焼くだけだ。
KP/ブルック
成功してますね!失敗箇所足の骨のとこだけ…
適性がありすぎる…
KP/ブルック 早く食べたい、と思っている自分に、そのとき気付いてしまった。SANc(1/1d3)
猪狩 幸太郎
CCB<=43 SANチェック (1D100<=43) > 88 > 失敗
1d3 (1D3) > 3
ふふっ…^^
KP/ブルック SANが…
system [ 猪狩 幸太郎 ] SAN : 43 → 40
KP/ブルック ああもう30台がすぐそこに…
KP/ブルック 不定…
猪狩 幸太郎
(…たべたい、はやく)
(ひとの、にく……ちがう、これは、とくべつ……とくべつだから、違う………)
猪狩 幸太郎
えっ2個目の不定いいんですか…?
喜んで取得しちゃう
KP/ブルック
❖試食
オーブンが軽やかな音を立てる。
見ればメレンゲには柔らかな焦げ目がついており、香ばしく、微かにレモンの香りが漂っていた。
あなたはそれを切り分け、皿に乗せる。
ごくり、と喉が鳴る。唾液が溢れる。
早く食べたい。
KP/ブルック
その声に導かれるように、フォークを入れて、口に運んだ。
KP/ブルック いいですよ…!
猪狩 幸太郎 やさしい…
KP/ブルック
さわやかなレモンの酸っぱさが舌を刺激する。
その酸味を中和するように、柔らかいメレンゲの甘さが舌を包み込む。
さくさくとしたパイ生地の感触が柔らかさの中に混じるのも幸福感を感じさせた。
猪狩 幸太郎 なるほど、もう2度目の不定になるんだな
KP/ブルック
味見だと言うのにも関わらず、ひとつ丸ごと食べることもできるほどに軽いパイだった。
甘すぎず、酸っぱすぎない。とても美味しいレモンメレンゲパイだった。
猪狩 幸太郎 「…すっげーうまい。これ」
KP/ブルック
食べ終わった皿を見つめれば、視界の端からぼたぼたと血液が皿に滴り、白を赤く染めていく。
自分のそれを使ったのだと。あなたは思い出してしまう。舌に残るレモンのさわやかな味が、自分は狂ってしまったのではないかと思わせた。
五輪蘭太郎 「……うん。すごくおいしそうっすね。こうたろくんがなかにはいってるんだから、おいしくないはずがないよね…」
KP/ブルック
五輪もまた、空っぽの眼窩から視神経をたらしたまま、嬉しそうに微笑みかける
SANc(1d5/1d6+2)
猪狩 幸太郎
「…ね。めんたま。俺のめんたま入ってるのに……これ、ちゃんとレモンの味なんだ」
CCB<=40 SANチェック (1D100<=40) > 98 > 致命的失敗
わあ~!
KP/ブルック わぁ〜〜〜〜〜〜!!!!
KP/ブルック !!!!!
猪狩 幸太郎 KP、なにか乗せます?(^J^)
KP/ブルック 何…!?
猪狩 幸太郎 地獄を味わいたい…KPがゆるしてくれるのならば…
KP/ブルック
choice[不定もう一つ,+通常発狂,PL提案だのみ] (choice[不定もう一つ,+通常発狂,PL提案だのみ]) > PL提案だのみ
Hey!PL!君のプランを聞かせて!
猪狩 幸太郎
のちのち爆発する地雷式!!
生還報酬に後遺症がほしいです!!
KP/ブルック いいでしょう!!!!!!
猪狩 幸太郎
仮にこの怪我が治って生還した場合でも片目に異常を残す
あるいはこの不定を現実世界にひきずる…!!
KP/ブルック
わぁ〜〜〜〜〜〜〜!?!?
好きな後遺症をpresent…するね…♡
KP/ブルック う…!
KP/ブルック
では、減少値はいつもどおり!
1d6+2どうぞ!
猪狩 幸太郎
よくばりなのでどっちか片方で…❤️
CCB<=40 SANチェック (1D100<=40) > 97 > 致命的失敗
おっとまちがえた
1d6+2 (1D6+2) > 1[1]+2 > 3
system [ 猪狩 幸太郎 ] SAN : 40 → 37
KP/ブルック また致命してる
猪狩 幸太郎 二連続 相当キてる
KP/ブルック
ここでわるいでめをないないしたね!
30台…イィン…
猪狩 幸太郎 へへへへ 夢の30代
KP/ブルック
では、お味の評価タイム!
1d40+60 でどうぞ!
猪狩 幸太郎
1d40+60 (1D40+60) > 9[9]+60 > 69
9〜〜〜〜〜〜!!!
KP/ブルック 9〜〜〜〜〜〜!
猪狩 幸太郎 余計な味を追加したのか、はたまた精神面でキたのか…☺️
KP/ブルック 精神面でキてそう 相当
猪狩 幸太郎 かわいそう かわいい
KP/ブルック 前回はカンストしてたのに今回は9 出目が情緒不安定
KP/ブルック かぁいそうに…
猪狩 幸太郎 さっき高い出目出し切っちゃったので!!(´◉◞౪◟◉)
KP/ブルック
【いつつめ:ババロア】
空腹は未だに続いている。
食べれば食べるほどひどくなるようにも感じてしまう。
冷蔵庫を見れば、そこには「ババロア」と書かれていた。
レシピに記載されている材料は「脳みそ、歯、バニラビーンズ、ゼラチン、血液、レモン汁」だ。
KP/ブルック これからはクリティカルが乱舞するぞ!!
猪狩 幸太郎 ギャッ
猪狩 幸太郎
「…………」
「…の、うみそ…………」
KP/ブルック のうみそ!キャッキャ!
猪狩 幸太郎 きゃっほ~~~!!!
猪狩 幸太郎
狭まった視界がまたじわりと歪む…
「……いずれは、だけど…こんなに早く…」
五輪蘭太郎 「のうみそ…おいしいといいな」
KP/ブルック
❖ババロア:その1
まずは脳みそを取り出さなければならない。
頭蓋骨を割る必要があるだろう。
猪狩 幸太郎 俺ののーみそと半分こしない?
KP/ブルック
ふと見れば、そこには棒状の武器とディッシャーがあった。
これで頭蓋骨を一度砕き、そこからディッシャーで脳みそを掬いだせばいいのだろうか。
五輪蘭太郎 だめ!!!!!!!
猪狩 幸太郎
「…さっきのアレあるから、タンパク質的な味が…はは、するかも……ちょっと」
覚えてないけれどもさっき脳姦じみたことしたんだよ にっこり
五輪蘭太郎 「??…へんなあじがする?なにかついてたら、あらいながしましょう、こうたろうくん」
KP/ブルック
かくん、と首を傾げながら、にこにこと五輪は言った
頭部を破壊するには、<杖>または<こぶし>を振る。
猪狩 幸太郎
提案!さきほど肋骨をどうこうした骨鋸は如何でしょう!
なぐるのは可哀想なので…!
KP/ブルック
なるほど…
では…そうですね…
choice[アイスピック,ノミ] (choice[アイスピック,ノミ]) > アイスピック
猪狩 幸太郎 おっ いいものが
KP/ブルック
アイスピックと木槌があります。バットで殴るよりマシかもしれません
これなら<医学>で振ってもいいでしょう
KP/ブルック 鬼嶋式
猪狩 幸太郎
なるほど~~~!!!
それを手に取りましょう
「…あっちで殴るのは、俺だと難しそうだから…こっちでも、いい?」
CCB<=90 アイスピック医学 (1D100<=90) > 51 > 成功
やり~!
猪狩 幸太郎 鬼嶋式
KP/ブルック えらいぞ〜〜〜〜!!!
猪狩 幸太郎 倫理がないのではなく彼なりの倫理で動いてるひと~~~!!
五輪蘭太郎 「…なるほど…それなら、こうりつよくずがいこつにあなをあけられそうっすね」
KP/ブルック ここで役に立つ!!!
猪狩 幸太郎 そしたらやはりあのBGMが流れてくる…?
KP/ブルック よし!!!!!
猪狩 幸太郎 「うん。…がんばる。がんばるから……応援、しててね」
KP/ブルック あなたは五輪の頭にアイスピックをあてがい、さくりと突き刺した。
五輪蘭太郎 「うん…」
猪狩 幸太郎
親の顔より見たBGMと光景
もはや実家
KP/ブルック 先端が頭蓋に達する。それを手に伝わる感触で確認し、アイスピックの持ち手を叩く。
KP/ブルック
もはや実家 草
同居人の描写をもってきたくなる
猪狩 幸太郎
さちらん同居人
ギミックありバージョン…
KP/ブルック あああああ〜〜〜〜〜!!!!!!!!
猪狩 幸太郎 (集中しろ…集中)
KP/ブルック ニャルわが仕掛けた罠だよ!!!!!
KP/ブルック 深々と刺さったアイスピックからは鮮血が伝わり、雫が垂れ落ちる。テーブルの天板を真紅に染め上げ、時折滲み出てくる乳白色で半透明の脳漿が、その赤を水彩画のごとく淡くしていくことだろう。
五輪蘭太郎 「あははは、がんばって…こうたろくん…ぁっ…あはは…」
猪狩 幸太郎 「はは、あはは…らんたろ、たのしい?たのしそう、よかった、ねえ、よかった」
KP/ブルック
神経に直接物理的な刺激とダメージを与えられた彼は笑いだす。その光景は現実とはあまりに乖離していて、狂気的、猟奇的に他ならなかった。
口角から涎を滴らせ、楽しそうに笑い続ける五輪は、まるで螺子の外れたからくり人形のようだった。
猪狩 幸太郎 ふああ…❤
KP/ブルック 頭蓋を一周するように割り始めれば、肉と骨がない混ぜに砕け、交じり合う音が響きわたる。
猪狩 幸太郎
らんたろが怖くならないように、自分も一緒に笑う
笑顔を作る
KP/ブルック
うあぁ〜〜〜〜〜!!!!
好き
五輪蘭太郎 「がっ!ぁは!あはは!…ぅあ!…あ…はは…あはは…」
猪狩 幸太郎 「あはは!……ひぐ、ぐす………うぇっ………」
猪狩 幸太郎 この立ち絵だけ差し替え忘れてるな!?
KP/ブルック 側頭部にそってできた穴に、ナイフで切れ込みをいれる。
KP/ブルック ほよ!?
猪狩 幸太郎 「っ……はは…だいじょうぶだよ、だいじょうぶ。こわく、ないよ」
猪狩 幸太郎 片目を潰し忘れてる立ち絵があった
五輪蘭太郎 「うん…うん…あはは…だいじょうぶ、だいじょう、ぶ……こわく、ない…あは…」
KP/ブルック
ぐぅるりと、焦点の合わない目であなたを探しながら、五輪はにこにこと微笑んだ。
その頭を揺らせば、ずるりと皮が剥げ、真っ白な頭蓋が露出する。
KP/ブルック 片目潰し〜〜〜!
猪狩 幸太郎
ぐあああ~~~~~~ 焦点の合わない目
やはり残しておいてよかった
ありがとうKP ありがとうKP
これで100年生き永らえられる
KP/ブルック 慎重にひびの入った頭蓋という器を持ち上げ貴方が見たのは、何十の溝が交差し、ぷるりとしたゼリーの様な弾力と白桃の如き艶。細い血管が駆け巡り、赤黒い塊がへばりつく、美しく左右対称に成形された脳みそ、その物だった。
KP/ブルック
ふふふ…いっぱいながいきしてね…
そのための左目だったか
猪狩 幸太郎 (…すごく、きれいだ)
KP/ブルック ごめんど……にんから描写ひっぱってきた かてない
猪狩 幸太郎 (これが、らんたろ……らんたろの、ぜんぶを……)
猪狩 幸太郎
エアど…人も吸えたのでよきにはからえ
最高にえっちです…
KP/ブルック
果実のようなそれに、さくりとディッシャーを潜り込ませる。
あまりにもあっけなく、五輪の脳は削られ、ディッシャーの中へくり抜かれていった。
柔らかい豆腐を崩していくような感覚がいやに鮮明に指を這い上がり、ぞわぞわと背筋をわななかせた。
SANc(1d3/1d6+1)
五輪蘭太郎 「……?…ぁえ…ぇへ…へぁ゛…」
猪狩 幸太郎
CCB<=37 SANチェック (1D100<=37) > 39 > 失敗
1d6+1 (1D6+1) > 1[1]+1 > 2
system [ 猪狩 幸太郎 ] SAN : 37 → 35
猪狩 幸太郎 「っ……」
五輪蘭太郎 「…こ…たろ…こうたろぉ……た、べ…たべて…」
猪狩 幸太郎 「らんたろ…らんたろぉ……!!」
五輪蘭太郎 エア同居人…概念…
猪狩 幸太郎 「ぜんぶ…たべるよ…!!お前のこと、ぜんぶ食べて…俺がっ……!!」
猪狩 幸太郎
ささささいこう
RPに脳姦好きKPが存分に出てる 気がする
ああ~~~~~~❤❤❤❤❤❤
KP/ブルック 脳姦は一般性癖だろぉぉぉぉん!?
猪狩 幸太郎
頭割れちゃったね❤❤❤❤かわいいね❤❤❤❤❤
一般性癖に「脳」なんて単語は出ないんですよお!?!?!?
五輪蘭太郎 「あ…ふふ、あはは…こうたろくん、しあわせに…しあわせになってね…」
KP/ブルック
取り出した脳みそをミキサーにかけ、崩していく。
悪夢のような光景だ。これが夢なら良かったのに。
KP/ブルック ええ〜〜〜〜〜〜!?!?
猪狩 幸太郎 「ひっ……ひぐ……らんたろ、らんたろが………」
KP/ブルック 脳!!
猪狩 幸太郎 (誰がこうした?俺がこうしたんだ)
KP/ブルック
んにゃ〜〜〜〜〜〜〜〜
RPが〜〜〜〜〜〜〜!!!!
猪狩 幸太郎
(俺が、らんたろの、頭をカチ割って、のうみそほじくり出して……ミキサーに……)
(ミキサーに……かけて、いる………)
(服も、肌も、腹の中でさえ、らんたろで……いっぱいだ……これはしあわせ、しあわせなことなんだ)
KP/ブルック
五輪蘭太郎の人格や記憶を構成する一部が、ミキサーの中でもったりとした液体になっていく。
過程さえ知らなければ、甘ったるいスープのようだと思ったかもしれない。
猪狩 幸太郎
ぎゃっ!!!!!!!!!!
脳みそのくり~みぃスープ………
KP/ブルック そのスープにゼラチンを加え、混ぜていく。
猪狩 幸太郎 ぎゃあ~~~~~!!!!!!!
KP/ブルック
うふふ
くり〜みぃスープ
猪狩 幸太郎 ばかばかばかKPのばか!!!!!!好き!!!!!!
KP/ブルック
それを次は型に入れていかなければならない。
用意されていたゼリー型はひどく可愛らしい形をしていた。
KP/ブルック 脳みそスープだぞ♡
KP/ブルック ここで<DEX*5>または<製作/芸術(料理)>をどうぞ
猪狩 幸太郎
「ね、らんたろ。これ、かわいい型だよね。おまえ、こんな形になっちゃうんだね」
CCB<=71 芸術(料理) (1D100<=71) > 21 > 成功
らんたろをかわいくする…
猪狩 幸太郎 えっち❤
五輪蘭太郎 「えへ……おれ…かわいくなるんすね…あは…うれしいな…おかあさん、おとうさん…」
五輪蘭太郎 かわいくなった
猪狩 幸太郎 ひぎゃ~~~~!!!!まだ意識ある~~~~~~!!!!!
KP/ブルック
では蘭太郎をかわいくできましたね…!
あなたは手早くそれを型に流し込んでいく。
ぱっと見た限り、本当にババロアのようにも見えた。
それが現実逃避なのか何かまではわからない。
それでもあなたは淡々と作業をしていく。
猪狩 幸太郎
「うん。かわいくなるよ。らんたろ」
作業の合間に血濡れの頬を愛しく撫でる…
猪狩 幸太郎 記憶も人格もなにもかもシェイク・シェイク・シェイクーー!!
五輪蘭太郎 「かわいい うれしい すき おぼえた…ふふ」
五輪蘭太郎
超!エキサイティン…!!!!
ロボクラだ〜〜〜〜!
猪狩 幸太郎 過去にやったありとあらゆるシナリオをかき混ぜている
KP/ブルック
型に入れたそれを、冷蔵庫へと並べる。
先ほど五輪が入っていた場所だ。そこで、それを暫く冷やす。
KP/ブルック シェイク・シェイク・シェイクーー!!!!!
猪狩 幸太郎 「あとはね、冷やして完成だよ。らんたろ、おいしくできてるよね。だって、らんたろだもん。ね」
五輪蘭太郎 「おれ、おいしい…らんたろだから…おいしい…幸太郎くん、大好き」
KP/ブルック
❖ババロア:その3
次は歯を砕き、血液とレモン汁と混ぜてソースを作る。
フルーツソースの代わりなのかもしれない。まずは歯を抜く必要があるだろう。
血はいくらでもあるのだから。
近くには鉗子がある。これを使えば良いだろう。そこまで多く歯を抜く必要はない。
猪狩 幸太郎
「俺も、俺もだいすき…」
鉗子を迷いなく手に取ります
KP/ブルック <芸術(拷問)>または<STR*5>または<医学>をどうぞ!
KP/ブルック ここで出てくる拷問
猪狩 幸太郎
拷問!!!!!!!しょきちいくらですか!?!?!?!?!?!?!?
ハッ闇が出ちゃった
猪狩 幸太郎 はるさめちゃんカンストしてる?
KP/ブルック !?!?!wwwwww 5でしょうが医学知識は必要そうなので医学の半分を初期値にしてよし!
KP/ブルック カンスト〜〜!!!!!
猪狩 幸太郎
ええん あたらしいぎのうほしいです
45 いいじゃないですか やってみますか
KP/ブルック こぶしして応急手当!こぶしして応急手当!こぶしして応急手当!こぶしして応急手当!
KP/ブルック どうぞ!
KP/ブルック 拷問を持ってるさっちゃん
猪狩 幸太郎
CCB<=45 芸術(拷問) (1D100<=45) > 37 > 成功
成功しちゃったなあ
KP/ブルック 成功しちゃったあなたこのシナリオ向いてるわよ(悪口)
KP/ブルック しちゃったねぇ…ふふ
猪狩 幸太郎
(といっても、抜歯…は、専門外…)
(どうやったら、うまく……)
猪狩 幸太郎 このシナリオ向いてる 最悪な悪口(最高の誉め言葉)
猪狩 幸太郎 「…おくち、あけられる?」
五輪蘭太郎 「おくち…はいしゃさん?あはは……あーー…」
KP/ブルック
鉗子を手に持ち、大人しく口を開ける五輪の口の中に入れる。そしてしっかりと顎を押さえた。
だらだらと垂れてくる血液でぬめる手でしっかりと鉗子を掴む。
ぐう、と力をこめて歯を抜く。歯茎から歯が離れる、ごりごりとした感触。
それが手に伝わってきた。背筋が冷たくなる。
SANc(1/1d3)
猪狩 幸太郎 こぶし応急手当!のやつ今気付いて笑ってしまっている
猪狩 幸太郎
CCB<=35 SANチェック (1D100<=35) > 75 > 失敗
1d3 (1D3) > 3
system [ 猪狩 幸太郎 ] SAN : 35 → 32
KP/ブルック wwwwwwwww
猪狩 幸太郎 (抜け、にく、い……!)
KP/ブルック はわわ!?最大値!
猪狩 幸太郎 (…なんだか、映画で見た拷問シーンみたいだ。俺も、こんなこと出来たんだな)
五輪蘭太郎 「あっ!う゛!うー…!」
猪狩 幸太郎
最大値~~~!!!
えっち
猪狩 幸太郎 「…いたい?痛そうだね、へへ」
五輪蘭太郎 もともとえっち顔だからしかたないね…
猪狩 幸太郎
「……あれ」
(いま、わらったの、なんで)
KP/ブルック
おやおやおやおやおやおや
おやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおや?
猪狩 幸太郎 にこにこにこ
五輪蘭太郎
「いだ…ぅあ……はいしゃ…やだ…」
「せんせ、いたいのや…!」
猪狩 幸太郎
「先生…おれ、俺…幸太郎だよ。ねえ、俺のこと忘れちゃった?」
「もっと痛くなれば、思い出せる?」
頬へ指を食いこませて、無理やり開かせる
KP/ブルック
あーーーーー!?!?!?
好きですが…?!!?!?!??
猪狩 幸太郎 ひゃっはっはっはっは
五輪蘭太郎 「あ!ひぎ…!…ぁれ、こうたろ…?」
猪狩 幸太郎 「そう、こうたろ。らんたろの、こうたろだよ。思い出した?」
KP/ブルック ぐちゅ、めり、と、裂いた頬が損傷の範囲をひろげていく
五輪蘭太郎
「こうたろ……」
CCB<=(13*5/2) INT倍数 (1D100<=32) > 73 > 失敗
「こうたろ……?」
猪狩 幸太郎 あらあらあら~~~~~~~~~~^^
猪狩 幸太郎 「…駄目?おもいだせない?」
五輪蘭太郎 「こうたろ…なの…?」
猪狩 幸太郎
「じゃあ、思い出すまでこうするしかないね。だって、歯もまだ必要だし」
鉗子をまた口の中に入れる 閉じられないように
「こうたろのこと、おもいだして」
猪狩 幸太郎 思い出して(さっき自分でのーみそシェイクした)
五輪蘭太郎 「!や!ごぇんなさ!ごめんあぁぃ゛!!」
KP/ブルック ではせっかくなので思い出すまで拷問ふりましょう!
KP/ブルック あっはっはっはっっは
猪狩 幸太郎
あっはっはっはっはははは
CCB<=45 芸術(拷問) (1D100<=45) > 66 > 失敗
五輪蘭太郎 CCB<=(13*5/2) INT倍数 (1D100<=32) > 74 > 失敗
猪狩 幸太郎 「こっちはどう?ねえ、痛い?」
五輪蘭太郎 「いだ、ぃ…こうたろ…こうたろ…?」
KP/ブルック 拷問どうぞ!
猪狩 幸太郎 CCB<=45 芸術(拷問) (1D100<=45) > 72 > 失敗
五輪蘭太郎 CCB<=(13*5/2) INT倍数 (1D100<=32) > 97 > 致命的失敗
猪狩 幸太郎 成功しない拷問 んふふ
五輪蘭太郎 あっはっはっっはっは
猪狩 幸太郎 たのしすぎる
五輪蘭太郎 「こうたろ…どこ?どこにも……いない…見えない…」
猪狩 幸太郎 「ねえ、俺だよ!ここにいるよ!一緒だって言ったよ!?」
KP/ブルック こいつはひでぇや
猪狩 幸太郎 CCB<=45 芸術(拷問) (1D100<=45) > 49 > 失敗
KP/ブルック 惜しい!
五輪蘭太郎 CCB<=(13*5/2) INT倍数 (1D100<=32) > 47 > 失敗
猪狩 幸太郎 実質セックスなんじゃないかって思えてきた
猪狩 幸太郎 だんだん惜しくなってきてる!
五輪蘭太郎 思い出せん〜〜〜!!!wwwww
猪狩 幸太郎 「はあっ……はっ……ねえ、らんたろ……俺、ここにいるんだよ……」
五輪蘭太郎 「…こうたろぉ……たすけて…みえない…」
猪狩 幸太郎 CCB<=45 芸術(拷問) (1D100<=45) > 48 > 失敗
五輪蘭太郎 CCB<=(13*5/2) INT倍数 (1D100<=32) > 62 > 失敗
猪狩 幸太郎 さっきまでの出目がウソのようだ!!
五輪蘭太郎 出目…ふふ…
猪狩 幸太郎 泣きじゃくりながら口の中の欠けた部分ぐぢぐぢしてる
KP/ブルック 多分だんだん慣れてくるので、次から+20でふりましょう!
KP/ブルック かわいそかわいい
猪狩 幸太郎
CCB<=45+20 こんどこそ…!芸術(拷問)!いけ! (1D100<=65) > 20 > 成功
+20で途端にいい出目 こいつ
五輪蘭太郎 CCB<=(13*5) INT倍数 (1D100<=65) > 87 > 失敗
猪狩 幸太郎
ふふwwwwwwwwwww
痛くて思い出せないのかわいい
倍数もだんだん増えていくスタイル?
五輪蘭太郎 「い…ぎゃあああああああ゛!!!!!!」
KP/ブルック
拷問に成功してくれたから通常にもどしたけどそれでも成功しないという〜〜!
どんどんあげていこうね〜
猪狩 幸太郎
CCB<=45+20 芸術(拷問)くん、本気出してきたね (1D100<=65) > 32 > 成功
ほんとに本気を出してきた
五輪蘭太郎 CCB<=(14*6) INT倍数 (1D100<=84) > 71 > 成功
猪狩 幸太郎
悲壮感はんぱない これが鬱
最高です
猪狩 幸太郎 やった……!!!!
五輪蘭太郎 鬱〜〜〜!!!はやく砂糖足さなきゃ ふふ
五輪蘭太郎 「は…は…こうたろ…くん…」
猪狩 幸太郎 「らんたろ、らんたろぉ………!!おれ、俺わかる……!?やだよ、やっぱ置いてかないでよ!!」
猪狩 幸太郎
あ!?!?!?もう1時半!?!?!?
ふふ やばい きづかなかった
猪狩 幸太郎 (といったところでそろそろPL寝ないとまずい時間ですKP わすれてましたKP)
KP/ブルック ホワーーーーーー!!!!ねましう!!!!!
猪狩 幸太郎 たのしくって気付かなかった メチャやる
KP/ブルック
延長すみません!
お疲れ様でございました…!
KP/ブルック
お疲れ様でございました〜〜!!!
私もきづかなかった…
猪狩 幸太郎
おつかれさまでした~~!!!
ゆっくり寝てねKP
KP/ブルック 待機
猪狩 幸太郎 キタヨ
KP/ブルック 今日でおそらく最終日!よろしくお願いします!
猪狩 幸太郎
お、なんだか寂しいけどがんばりましょう!!
なにとぞよろしくおねがいいたします!
KP/ブルック
はぁい!ではではシームレスに続きをば…
RP延々とやってしまうのでむしろ4日かかると思ってなかったKPくん
猪狩 幸太郎
昨日はたっぷり拷問してたところで終わったのか ふふ
4日もかけてしまった へっへっへ
五輪蘭太郎 「こうたろくんだ………どうしてそんなにないてるんすか?」
KP/ブルック 拷問 大好き
猪狩 幸太郎
「ぐす……ひぐ………だ、だって……のうみそ、とったら…らんたろ、俺のこと、わすれて……うぇ……」
「いた、痛くしたら、おもいだすかと、おもって」
五輪蘭太郎
「ああ…だいじょうぶっすよ。いまはわかりますから…」
「そっか、おもいださせてくれたんすね。ありがとうこうたろくん」
猪狩 幸太郎
もう戻れないところまできてる
さいしょからそうだったな
五輪蘭太郎 愛をかんじます。こうたろくんをぎゅーっと抱きしめます
五輪蘭太郎 あっはっはっはっは
猪狩 幸太郎
「うぇ、へへ……ふへ、うれしい…」
抜いた歯を握りしめて抱いてくれるらんたろにすりすり…
「あのね、俺ね、ずっとね、おかしいんだ。ここきて、ずっとヘンなんだ」
五輪蘭太郎 「へん?いつもどおりのこうたろくんにみえますよ」
KP/ブルック 嘘つけお前
猪狩 幸太郎 「ね、ねえ、らんたろ。こんな俺でも…好き?……おまえのこと、すごく傷つけて、お前の肉食べて、お前の嫌なこと無理やりさせた俺でも……ねえ、まだ好き?」
猪狩 幸太郎 はぁっはっはっはっは あははは
KP/ブルック あら〜〜〜〜^^
猪狩 幸太郎 正気と狂気いったりきたりしてる もうだめ感ある
五輪蘭太郎
「……」
ため息をついて頭を撫でる
「どうして?きらいになるわけないでしょ」
「おれがきみにたべてほしいっていったんだ。こうたろくんをきずつけるのはすごくいやだったけど…きみのことばになっとくして、じぶんでしたことだから」
五輪蘭太郎 もうだめ…
猪狩 幸太郎 「……自信、ないんだよ。すごく。お前も俺も、どうかしてて…どうにかなってるんだ。おかしいんだ」
五輪蘭太郎 「おかしい…?どうして?」
猪狩 幸太郎 「なんで俺、こんなにお前の血にまみれて嬉しくなるんだよ。お前の脳を…ミキサーにかけて、平気でかけてたんだよ。おかしいんだ」
五輪蘭太郎 「こうたろくんは、おかしいとおもってるんだ…」
猪狩 幸太郎 無言でうなずく
五輪蘭太郎
Schoice[おかしいかも,そんなことない,まちがってる,わからない] (choice[おかしいかも,そんなことない,まちがってる,わからない]) > わからない
「……ごめん、おれにはよくわかんないや。ただ、きみのおなかをおれでみたせたら、うれしくてしあわせなきもちになる」
猪狩 幸太郎 「…大好きだから、食べたい。そうしたい。そうしたいけど、俺は…それがすごくおかしいことも…知って、……」
五輪蘭太郎 「……」
猪狩 幸太郎 さっきまで「お前のこと食べられるの最高にハッピー」だったのに急に泣き出してるの、まじでバッドトリップなんですよね
五輪蘭太郎 かわいそう…
KP/ブルック 好き…
五輪蘭太郎 「こうたろくんは…おかしくない、けど…きみがじぶんでそうおもうなら、おかしいのかもしれない」
猪狩 幸太郎
「嬉しい気持ちと幸せな気持ちと、おかしいってのが全部ごちゃ混ぜなんだ。もう俺、自分でなにが正しいかわかんないんだ…」
「…かんがえればかんがえるほど、おなかがすくんだ。この、歯でさえ…おいし、そう………」
「…………そ、うだ……つくらなきゃ……。まだ、できて、ない…」
五輪蘭太郎 「俺は…君に食べられることが幸せだよ。でも…」
猪狩 幸太郎
うあっ 戻ってきた
うあああ
五輪蘭太郎 「…もし、食べたくないと思ってるなら……」
猪狩 幸太郎 歯っ欠け立ち絵になってりゅ……うへへ……^^
五輪蘭太郎
「君は…食材の俺が腐っても、棄てないでいてくれるのかな」
「俺が役立たずの肉塊になっても…今まで通りでいてくれるかな…」
KP/ブルック ぽろぽろ…
猪狩 幸太郎
「……」
返事を……できずに、ソースを作る………
五輪蘭太郎 「………」
KP/ブルック
手に入れた歯は、抜けた途端に砂糖菓子のように簡単に砕くことが出来た。
それと血液を鍋にかけ、そして砂糖を入れて煮込む。
猪狩 幸太郎
「……ん、なの。当たり前の、ことなのに」
ぼそ……
KP/ブルック
すると次第にとろとろとしてきて、まるでソースのような外見となった。
ところどころに大きい歯の欠片が入ったそれは、まるでいちごのソースのようだった。
五輪蘭太郎 CCB<=61 聞き耳 (1D100<=61) > 62 > 失敗
猪狩 幸太郎
ふああ~~~~~~~~^^^^^^^^
ああ……あっあああはあ^^^^^^
五輪蘭太郎 「…?……おなかすいたんだね。ふふ」
KP/ブルック 女神わかってんじゃん
猪狩 幸太郎 わかってる女神 最高
KP/ブルック
❖試食
冷蔵庫から取り出したババロアを皿に移す。
そして、血のソースをかけた。
見た目は愛らしいババロアにも見えるが、実際にはひどく血生臭いものだった。
こらえきれない空腹に、あなたはスプーンを握る。
肌色のババロアにスプーンを突き刺す。掬いあげれば、赤いソースが絡みついた。
それを恐る恐る口に運べば、とろりとした甘みが伝わってくる。
舌先で溶けるような柔らかいババロア。
ミルクのような甘みが広がる。
それと同時に、少し酸味の強いイチゴのソースの味が絡みついた。
少し硬い果肉を奥歯で噛み潰せば強い酸味が弾けた。
しかしそれも、ミルクの甘みに塗りつぶされる。
さわやかな、そして優しい甘みが、異常を伝えてくる。
猪狩 幸太郎 乳肉をふんだんに使ってるからそれはもう乳臭そう
猪狩 幸太郎 (……やさしい。あまい。…)
KP/ブルック そんなことあるはずないのは、実際に脳を抉って歯を抜き、手ずから料理を作ったあなたが一番よく知っていた。
猪狩 幸太郎 (…………おいしい)
KP/ブルック SANc(1d6/1d10+2)
猪狩 幸太郎
CCB<=32 SANチェック (1D100<=32) > 48 > 失敗
1d10+2 (1D10+2) > 3[3]+2 > 5
五輪蘭太郎 俺のミルクおいしい?
猪狩 幸太郎 やった~~!!!
system [ 猪狩 幸太郎 ] SAN : 32 → 27
KP/ブルック ひゅ〜〜〜!アイデアどうぞ!
猪狩 幸太郎
CCB<=90 アイデア (1D100<=90) > 8 > スペシャル
えっへっへっへ
猪狩 幸太郎 らんたろのミルクすげーうまい❤❤❤
KP/ブルック ふっふっふ!1d5をどうぞ!
猪狩 幸太郎 1D5 一時的狂気 (1D5) > 3
五輪蘭太郎 ふふ、よかった
猪狩 幸太郎 あっははははは
KP/ブルック もったりクリーミーなババロア…
KP/ブルック
3:クレームブリュレ -妄想
→現実を正しく認識できない。目の前にいるのは材料と菓子だと思い込んでしまう。
次回SANc時減少量-1、芸術(解体)等の技能-10。
猪狩 幸太郎 とても楽しい
KP/ブルック 猪狩くんの貴重な発狂
五輪蘭太郎 「……おいしそうだね、こうたろくん。どうかな、俺の味は」
猪狩 幸太郎
「………おいしい?そりゃそうだ。……お菓子をお菓子の材料で作れば、おいしいにきまってるんだ」
「うん。すごいおいしい。舌触りなめらかで、ふんわりミルクの味がする。おいしいババロアだよ」
五輪蘭太郎 「そっか!よかった…」
猪狩 幸太郎 「あははっ…おいしい、いいね、おいしい」
KP/ブルック それではおいしさ判定を1d40+60でどうぞ!
猪狩 幸太郎
1d40+60 おいしくな~れ❤ (1D40+60) > 14[14]+60 > 74
くっ!!!
デメガッ!!!ヒクイッ!!!
五輪蘭太郎 「ふふ、しあわせだなぁ…だいすきなひとに、自分を食べてもらえるのって…こんなに幸せなことなんだ」
猪狩 幸太郎 「うんうん。ね、次はお前、どんなお菓子になるのかな」
KP/ブルック
【食事会】
そうして試食を終え、次のお菓子をつくるため、ふと冷蔵庫に視線をやれば、そこにはもうメニューの指定はなかった。
『残さず食べてごちそうさま。その言葉が鍵になります』
『ありがとうございました』
猪狩 幸太郎 「……あれ?」
五輪蘭太郎
「……どうしたの?…ああ…」
「そっか。これで全部なんだ」
猪狩 幸太郎 「だって、まだざいりょう、残ってる」
五輪蘭太郎 「…そうだね。どうする?何かつくる?」
猪狩 幸太郎
残ったらんたろをケーキにしてみたい
大きなホールケーキ 血のチョコレートを使って脳のホイップを薔薇の形に飾ったケーキ
KP/ブルック 素敵〜〜〜〜!!いいですね!
猪狩 幸太郎
刻んだフルーツの代わりに刻んだ内臓を添えるんだ
「……ケーキになるのは、どう?でっかいホールケーキ」
KP/ブルック 指定されたスイーツは全て作り終えたようだ。だがまだ物足りなさを感じる。
猪狩 幸太郎
骨の一部をフォークとスプーンの形に削って使うのもやりたいですね…
食べられるカトラリー
五輪蘭太郎 「ケーキ……このくらいの?」両腕でわっかをつくる
猪狩 幸太郎
自分で言ってて「ダメでしょそれは」ってなった
お前それはだめだろう(大好き)
KP/ブルック
素敵〜〜〜!!クッキー飾りもしちゃう…
骨を砕いて脂肪と混ぜてアイシングに。
猪狩 幸太郎
「そう!ぜんぶ使って、おっきなケーキにするんだ」
はっ!!!クッキーも焼いてアイシングにらんたろを使う 天才
KP/ブルック やばい どんどんやばくなっていく すきだ
KP/ブルック 血を絞って脳漿と混ぜてシャンパンをつくりましょうね
猪狩 幸太郎
今までも相当ひどかったけど もうだめだ
だめならダメでダメなままどこまでも突き進むまでよ
最高だ!!!
猪狩 幸太郎 あっそれ好き!!!
KP/ブルック 【むっつめ:チョコレートのホールケーキ】
猪狩 幸太郎 「おまえのこと、ぜんぶ食べるって決めたからね。ぜんぶ使うんだ。ぜんぶ。ふふっ…あはは!!」
KP/ブルック
まだ物足りない。まだ材料は残っているのだ。
あなたはありったけの"材料"を使ってホールケーキをつくろうと考える。
五輪蘭太郎 「俺もできるだけ手伝うよ、こうたろくん。ひとりじゃたいへんでしょ?」
猪狩 幸太郎 「いいの?じゃあ、いろいろ手伝ってもらいたいな!」
猪狩 幸太郎
mata ro-mazi ga modoranaku natta!
mattene
KP/ブルック
まずはスポンジ生地作りから。
薄力粉に骨を削ったもの、
卵は眼球を潰して、
上白糖は歯を砕いて、
無塩バターは脂肪をこさぎおとして使おう。
牛乳は胸肉をミキサーにかければ、まろやかな液状になるのではないだろうか。
KP/ブルック 変換の死!!!
猪狩 幸太郎
もどった!
ここぞとばかりの性癖 好き
KP/ブルック
チョコレートクリームは、内臓のペーストと血液をよく混ぜて。
飾り用のホイップは脳を血を混ぜてきれいな薔薇色に。
お砂糖は爪を剥いで粉末状に。
猪狩 幸太郎
いろんな材料にこの子をいっぱい使おう
この子の血肉以外の材料をできるだけ使いたくない ぜんぶこの子の血肉でつくりたい
今までで一番たのしいきもちで作ってる
KP/ブルック
食事をするのに飲み物も欠かせない。
血と脳漿のシャンパンもおともに。
スポンジの下敷きとなるタルト生地は、しなやかでやわらかな筋肉を使おう。
KP/ブルック ノリノリだね♡
猪狩 幸太郎
もう喋れなくなり、ただの材料の塊になってしまったら
この子の代わりにじぶんが場を盛り上げよう
明るい鼻歌を歌いながら作りましょう
KP/ブルック
では、まずはスポンジ生地作りから。
十分な量の肉と骨を確保するには、腕か足が一本必要だろう。
切断するため、<ナイフ>または<医学> ロールをどうぞ
猪狩 幸太郎
ナイフで!
CCB<=80 ナイフ (1D100<=80) > 45 > 成功
KP/ブルック すばらしい!
猪狩 幸太郎 材料ですから ナイフ技能ですよ ふふ
KP/ブルック
ふふ
では腕かな…?
猪狩 幸太郎 腕~~!!
KP/ブルック
腕に刃を当てがっては引き、腕肉を切断していく。五輪は当然抵抗せず、あなたが腕を切っていく様子をにこにこと見守っている
骨鋸も使い、綺麗に腕を切断できるだろう。
そこから肉と骨に分け、骨を砕いて肉を型に敷き詰めていく。
生地づくりには眼球も必要だ。ちょうど残しておいた眼球がある。
うまく眼球をくり抜くには<STR>×6でどうぞ
猪狩 幸太郎
「あのね、これをタルトとスポンジにすんだ!んでね、生地にはもういっこ…めんたまも使うからね」
「最後だから、俺のこと覚えててね」
五輪蘭太郎
「ああ、さっきとっておいたのですね。このためにとっておいたんだ…」
「うん。だいじょうぶだよ」
猪狩 幸太郎 残った目にキスを落として、くり抜きます
五輪蘭太郎 「俺、なにもわからなくなっても、こうたろのことはおぼえてるからね」
猪狩 幸太郎
CCB<=8*6 くりぬき判定 (1D100<=48) > 41 > 成功
愛~~~~!!!
KP/ブルック 愛かな〜〜〜!ふふ
猪狩 幸太郎 愛愛
KP/ブルック
あなたは今度こそためらうことなく、もうひとつの眼球をくり抜いた。
引き抜かれた眼球は飴玉のようにキラキラと輝き、血のぬめりを帯びていた。
猪狩 幸太郎 「聞こえる?目、とれたよ。すごく綺麗。すごくおいしそうだよ」
猪狩 幸太郎
ああ~~~~~~❤❤❤❤❤❤
これがちゃんとした差分 これがちゃんとした差分
とってもかわいいよ………好きだよ………
五輪蘭太郎 「ん……だいじょうぶ…きみのことずっとみてるよ」
KP/ブルック 何も見えないはずの、黒い二つの虚が、あなたを見つめて微笑む。
KP/ブルック ふふ 結局抜いた!
猪狩 幸太郎
見えてるんだね うれしいな
一緒に微笑んじゃう 幸せだな
KP/ブルック
あとの工程もこなしていく。
やわらかな胸の肉も、脂肪も、五輪はよろこんで差し出すだろう。
猪狩 幸太郎 見えないからこそ、声をかけながら「いまこうしてるよ」って進めてく
KP/ブルック
そうして、上半身はほぼ内側のピンクと赤の粘膜を晒した状態となった。
見るも無残な有様だ。猟奇殺人でもここまで肉体が損壊しているのは稀だろう。
五輪蘭太郎 「…ふふ」
猪狩 幸太郎 「…へへっ」
猪狩 幸太郎 描写~~~……;;;
KP/ブルック しかし、この材料はまだ生きてあなたに微笑みかける。いっそ羊よりも従順に、彼は微笑むだろう。
KP/ブルック そうじゃないかなぁ…と思った
猪狩 幸太郎 その微笑みが幸せの糧
KP/ブルック
眼球を満遍なく潰し、ミキサーにかけた胸肉のペーストや脂肪と混ぜ合わせ、スポンジ生地を作っていく。
型に敷き詰めた肉の上に流せば、あとはオーブンで焼き上げるだけだ。
猪狩 幸太郎
さっきまであんなに苦しくて悲しくて絶望していたのに、なんで今はこんなにも幸せにあふれてるんだろう
ただただ幸せ きみをこうしておいしく料理できるのが嬉しくてしょうがない
KP/ブルック
生地を焼いている間、全体にコーティングするチョコレートクリームも作っていく。
まずは大量の血と、内臓をペーストしたものが必要だろう。
Schoice[肺,肝臓,膵臓] (choice[肺,肝臓,膵臓]) > 肝臓
五輪の肝臓はきれいで健康的なチョコレート色だ。まろやかそうなそれをミキサーにかけてこせば、まったりとしてコクのあるチョコレートクリームができあがるだろう
猪狩 幸太郎
ひとくちだけぺろりと舐めて味見!
これだけでもうおいしそう
KP/ブルック
鼻に感じるのは嗅ぎなれた臓物のにおいだ。しかし血肉の嗜好にとりつかれたあなたには魅力的に写るのかもしれない。
レバーを舐めれば、五輪は小さく息を漏らした。
確かにチョコレートの味がした。
血の採取と内臓の摘出は<医学>でどうぞ!
猪狩 幸太郎
CCB<=90 医学、ないぞうちょうだい (1D100<=90) > 37 > 成功
やりい!!
KP/ブルック
えらい〜〜〜!
材料となる内臓を傷つけず、きれいに取り出すことができた。切り取られたそれは、まだ暖かく、ふるふるとあなたの手の上で震える。
そこにあったものを失い、その空白を埋めるように血のプールができ始める。その新鮮な血をすくいとり、ボールの中へ。
ミキサーにかけられた肝臓はどろりとした赤茶色のペーストに変化する。取り出したばかりのそれらはまだ暖かく、湯煎をしなくとも十分混ぜ合わせることができるだろう。
KP/ブルック ちょっとお手洗いいってきます!
猪狩 幸太郎
いってらっしゃい!!
これだけの描写をアドリブしてるのすごいなあ……ずっと吸ってる…
KP/ブルック
ほぼふんいきでやってますねぇ シナリオ描写が参考になる
ただいまかえりました!
猪狩 幸太郎 お、おかえりなさい!
KP/ブルック たぶん描写漏れすると思うので、やりたいRPと描写があればご自由に…★
猪狩 幸太郎 オッケー☆
猪狩 幸太郎 「らんたろ。らんたろの肝臓、すごくおいしそうにできたよ。見せたいなあ…見せたかったなあ」
五輪蘭太郎 「そっか…ふふ、よかった。…昨日お酒飲んでたっけ。酒精がすこしはいってるかもしれないね」
猪狩 幸太郎 「チョコレートにも多少酒入れた方がおいしくなるんだぜ。だいじょぶだいじょぶ!」
KP/ブルック
飾り用のホイップクリーム用に、再び脳をえぐる必要がある。砂糖用の爪も剥がさなければならない。これは歯を抜くのに使ったペンチがあればできるだろう。
爪剥がしは<拷問>を3回どうぞ
猪狩 幸太郎
CCB<=45 芸術(拷問)1 (1D100<=45) > 36 > 成功
CCB<=45 芸術(拷問)2 (1D100<=45) > 41 > 成功
CCB<=45 芸術(拷問)3 (1D100<=45) > 51 > 失敗
くっ 惜しい
KP/ブルック
惜しい!しかしうまくはがせましたね…!
五輪の爪は平べったく四角い。血に塗れたそれが、両手の10枚分確保できた。
3回ほど、うまく剥がせず手間取ったが、五輪は笑顔で爪が剥がれるまで見守っていた。
五輪蘭太郎 「爪まで食べるんですね…しっかり砕いて使ってね、こうたろくん」
猪狩 幸太郎 「へへ、まかせろよ、らんたろ!」
KP/ブルック
次はケーキに飾り付ける果物の処理ですね。
何か使いたい部位などあればどうぞ!
猪狩 幸太郎
そうだなあ 腸を食べやすい大きさに切りそろえて使いたいですね!
小腸かな?
KP/ブルック
ふむふむ、小腸、りょうかいです
取り出してカッティングするのは<医学>か<ナイフ>かな どうぞ!
猪狩 幸太郎
ナイフで❤
CCB<=80 ナイフ (1D100<=80) > 82 > 失敗
えっ…!?!?!?
クリチケつかいます
KP/ブルック どうぞ!
system [ 猪狩 幸太郎 ] CT : 2 → 1
猪狩 幸太郎
CCB<=80 ナイフ(圧ver) (1D100<=80) > 28 > 成功
よしよし
KP/ブルック えらい!ではじょうずにできますね!
猪狩 幸太郎 やった~!きゃっきゃ!
五輪蘭太郎 「……?腸をきってるすか?こうたろくんがおなかこわさないようにちゃんと洗ってね」
猪狩 幸太郎 「?? ぜんぶおいしいお菓子でしょ? おなかこわさないよ」
五輪蘭太郎 「そっか、そうだったっすね」
猪狩 幸太郎 「うん! ぜんぶおいしいお菓子になるからだいじょぶだよ」
猪狩 幸太郎 ぐっ!!!!!!!!
KP/ブルック
フルーツ用に切り出した内臓の処理を終え、そう話している間にオーブンに入れていたスポンジが焼き上がる。
取り出せばそれは綺麗な黄金色に、なんてことはなく、やはりそれは焼き目のついた肉と肌色の何かでしかなかった。
五輪からとりだした材料のみで作り出された生地だ。それでもあなたには美味しそうにみえるだろう。
猪狩 幸太郎 「らんたろ、おいしそうに焼き上がったよ!」
KP/ブルック ナイフを入れてふたつに分け、その間にチョコレートクリームを満遍なく塗る。
五輪蘭太郎
「ほんとう?よかったっすね…ふふ…」
「ホールケーキなんて久しぶりっすよ。俺も食べてみたいな」
猪狩 幸太郎 「出来上がったら一緒に食おうぜ!……なんて、返したかったけどなあ」
五輪蘭太郎 まだ使いきれてないよね…デザイン違いで他にもケーキ作る?
猪狩 幸太郎 使い切るまで作り続ける!!
KP/ブルック
まだまだ材料はふんだんにのこっている。骨を削ってフォークとナイフを作り、剥ぎ取った皮膚を重ねて焼いてクッキーに。脂肪も骨の欠片と混ぜ合わせて、しゃりしゃりとした口溶けのアイシングに
時折味見を交えながら、あなたはアイデアの赴くままに創意工夫してお菓子作りに没頭する。
五輪蘭太郎 「ケーキ、でき上がったっすか?でもまだ俺、残ってるっすよね」
猪狩 幸太郎 「うん!だから、もっと作る。いっぱいいっぱい作って、パーティーするんだ」
五輪蘭太郎 「いいアイデアだと思うっす。今度は血をたくさん使ってムースケーキはどうっすか?」
猪狩 幸太郎
「いいじゃん!さいよー!採用!」
なくなったお手てとハイタッチ!
五輪蘭太郎 「ふふ!やった。皮もまだあるし、クレープも作れるかな…」
猪狩 幸太郎 ムースケーキにもとりかかろう!ふふっ
KP/ブルック
人間ひとつを消費しつくすのに、ケーキひとつでは足りるはずもなく。
持てる知識を使い、ひとつずつ丁寧に作り上げていく。
腕も足も内臓も脂肪も、肉も骨も皮も身体中を駆け巡る血液の一滴にいたるまで
いつしか五輪はあなたに微笑まなくなり、喋らなくなった。できなくなったという方が正しいのだろう。それを行うための部位さえ材料として利用されたのだから。
猪狩 幸太郎
喋れなくなっても笑えなくなっても、俺がお前の分まで笑って喋る
独り言じゃない おまえがいるから
KP/ブルック 解体を進めるうちに、なんらかの電子部品やコード類が神経束と一緒に引きずり出された様な気もしたが、もはやそんなことも些事だろう。お菓子の材料であるのなら、全て美味しく食べられるはずなのだから。
五輪蘭太郎
これ自我に俺混ざってそう
実際には思い込みなんだろうけどね
猪狩 幸太郎 「…??? おかし、かな……」
猪狩 幸太郎
ヒン………………
メカバレ!!!メカバレ!!!!
五輪蘭太郎 申し訳程度の
五輪蘭太郎 「おかしっすよ。この金属部分も飴細工みたいでおいしそうじゃないっすか!」
猪狩 幸太郎 「そうだよ、それもおかしだよ。こうたろくん」
KP/ブルック わぁ〜〜〜〜!
猪狩 幸太郎
「あはは、そうだ、そうだ、飴細工だ!ね、らんたろ」
「…いるよね、まだいるよね、ね」
「いるよ、いる」
猪狩 幸太郎 あああ……とうとうなくなって…
猪狩 幸太郎
幻覚のらんたろと混ざったらんたろの自我、それと自分
みっつとおはなししてる たのしいね
「うん、うん…へへ、うまくできてる?でしょ」
五輪蘭太郎
「すごくじょうずっすね!お誕生日パーティみたいで楽しそうっす。ゼロのみんなも呼びたかったなぁ」
「きっとみんな驚くっすね!喜んでくれるといいな」
猪狩 幸太郎
「ゼロもよびたかったなあ。よびたかったな、呼びたかったな」
「いっぱいあるから振舞う?えー、でも全部おれが食べたい!おれのーってしたいな!」
猪狩 幸太郎
もうだめだ こりゃーだめだ 匙を投げるレベル
だからこそ最高にハッピー
KP/ブルック 血と脳漿を混ぜ合わせたシャンパンの中で、くるくると泡沫が浮かんでは弾けた。そのひとつひとつに五輪の笑う顔が見えた気がする。
五輪蘭太郎
「あははっ、意外とよくばりさんっすよね、こうたろくん。そんな君も大好きっす」
「愛してますよ。ずっと。君のことずっと忘れない。愛してるから…」
猪狩 幸太郎 「だいすき……大好き、愛してる。らんたろ……へへ」
五輪蘭太郎 「この先君がどんな人と一緒になっても、俺は君の中にずっといるからね…」
猪狩 幸太郎 ひぎっ
五輪蘭太郎 「愛してる…こうたろくん。ずっと…大好き…」
KP/ブルック 何もかも分からなくなってしまいそうな空腹感でくらくらとしながら、五輪の骨で作られたナイフとフォークを手にする。握ればそのカトラリーはわずかに暖かく、あなたへ愛の甘く言葉を囁いた。
五輪蘭太郎
「俺、もう何も怖いものなんてないんだ。ぜんぶ君に食べてもらって、君の中に入って、君になれるんだ。君が死んで灰になっても、ずっと一緒なんだよ」
「あはは、幸せだなぁ。あはははは…」
猪狩 幸太郎 「幸せ、しあわせ、しあわせ。おれも、すごく幸せだ」
KP/ブルック それは目の前で微笑んでいる幻覚の彼の言葉だろうか。それとも、目の前に並べられたスイーツの数々からだろうか。
五輪蘭太郎 「ぜんぶめしあがれ、こうたろくん。君の中にいる俺にも、一緒にたべさせてね」
KP/ブルック あなたの体の中から五輪の声が聞こえる。先に食べられた試食の彼だろうか。
猪狩 幸太郎
「うん。………全部、おいしく食べるね」
「…いただきます」
KP/ブルック
腕のピールのチョコレートがけ。
眼球と血のフォンダンショコラ。
背中の皮のミルクレープ。
脂肪メレンゲのパイ。
脳みそババロア歯のソースがけ。
それから、
レバークリームと小腸のホールケーキ
胃のムースケーキ
内臓のペーストを添えた腕の皮のクレープ
皮膚を重ねて焼いたアイシングクッキー
顎に舌を添えて、髪を重ねて焼き上げたパイ
エトセトラ、エトセトラ…
猪狩 幸太郎
あああ うあっ ひっ うひ
だぁぁぁい好きだ
KP/ブルック
それらをあなたは、残さず並べていく。
ごくり、と喉が鳴った。早く食べたいと思いながら視線を向ければ、そこには異形の五輪がいる。
すべて材料として使ったのだから、それはあなたの幻覚なのだろう。
腕と足、眼球はなく、頬は削げている。
頭は半分割れており、乾いた血液が体中を濡らしていた。
彼は笑いながらあなたの前のそれを指し示す。
KP/ブルック 申し訳ない!スマホがへばってました
猪狩 幸太郎 おかえり!!!打ってるのかしらって尻尾振ってた
KP/ブルック
もしかしてずっと入力中のままだったのかしら…
電波通じてなくてもメッセージの送信はできてしまう故…
猪狩 幸太郎 たまに入力中って出てたのでそれかな!?って
KP/ブルック
おやおや…?
お待たせして申し訳ないです…!
猪狩 幸太郎 ぜんぜん~!待ち時間で描写しゃぶってたら一瞬でした
五輪蘭太郎 「どうぞたっぷり召し上がれ」
KP/ブルック あなたは空腹に耐え切れず、それを口に含んでいく。
猪狩 幸太郎 待ち望んでいたこの瞬間だ…
KP/ブルック 待ちに待ったその味に舌が歓喜し、よだれが溢れて止められない。一口たべるごとに頭が沸騰してしまいそうなほどの美味しさに満たされる。食しているのは、人間の血肉であるというのに。
五輪蘭太郎 「おいしい、おいしいね、こうたろくん」
猪狩 幸太郎
「おいしい…あはは、すっごくおいしい!」
「どれも、これも、最高においしい。そうだよ、だってらんたろだもん。おいしくないはず、ないよ」
KP/ブルック ぐつぐつと煮えた脳みそは胸焼けも忘れてしまったのだろうか。底無しの胃はいくらでも血と肉を欲した。ケーキを切り分けて咀嚼すれば、砕き残した歯の欠片が、あなたの歯と歯の間でかりこりとダンスを踊る。
五輪蘭太郎 「らんたろ、おいしいね。よかった…生まれてきてよかった」
猪狩 幸太郎
お皿に残るひとかけらも惜しい
ぜんぶ食べて、次のおやつへ
KP/ブルック
あなたはひとりだけで、五輪とともにケーキパーティを楽しむだろう。脂肪と肉のアイスクリームに、乾いた血を絞って煎れた珈琲をたらし、アフォガードに。
最後の一口を食べれば、どちらともなく、「ごちそうさま」という声が漏れた。
もう満腹だ。もう何も食べられない。ひどく満たされた気分だった。
KP/ブルック
追いSANcする…?
ないんですけどね!
猪狩 幸太郎 しようか…❤
KP/ブルック
数値はどうするか…
1d10/1d30…?
猪狩 幸太郎 吹き飛びますね!!!!最高 しましょう
KP/ブルック SANc(1d10/1d30)をどうぞ
猪狩 幸太郎 CCB<=27 SANチェック (1D100<=27) > 61 > 失敗
猪狩 幸太郎 10d30 乱数調整 (10D30) > 143[4,3,26,13,23,25,3,6,21,19] > 143
猪狩 幸太郎
1d30 (1D30) > 11
いいいん~~~~~❤
KP/ブルック ふふ
system [ 猪狩 幸太郎 ] SAN : 27 → 27
KP/ブルック 残りSAN11…!
猪狩 幸太郎 SAN-11
system [ 猪狩 幸太郎 ] SAN : 27 → 16
猪狩 幸太郎 16だった!!!
KP/ブルック かちゃりとどこからか鍵の開く音がする。扉が開いたのだろうか。
KP/ブルック まだ削れる
猪狩 幸太郎
「あいた…あいちゃったね、らんたろ」
「ね、外…いっしょ、出られるよ。いっしょ、ずっといっしょだよ」
五輪蘭太郎
「そうだね。じゃあ、帰ろうか。こうたろくん」
「ふふ、ずっと一緒っすね。俺のことも…一緒に連れて行ってね」
猪狩 幸太郎 骨のカトラリーとアクセサリー用に残した肋骨すこしを持って、扉の外へ出ます
KP/ブルック
五輪はどこにもいないが、あなたの中にいる。
あなたは彼とともに扉をくぐるだろう。
瞬間。
意識が真っ白になった。
……ですか
…か、……ま!
店員 「……大丈夫ですか?お客様」
KP/ブルック
視界に映ったのは、店の床だった。
転びそうになったあなたを、店員が支えてくれようとしている。
猪狩 幸太郎 「っ……!?」
猪狩 幸太郎 うわっ久しぶりに白い
五輪蘭太郎 「…!?」
KP/ブルック
五輪もきょろきょろと周囲を見渡していた。
長い、悪い夢から覚めたような感覚だ。
猪狩 幸太郎 「な………あれ、ここ……」
KP/ブルック 白い 驚きの白さ
猪狩 幸太郎 目がちゃんとある
KP/ブルック あなたたちは店員に心配されながら、ゆっくりとそのまま案内されていくことだろう。
KP/ブルック エンドAだけどもBの方がふさわしい気もする…
猪狩 幸太郎 ふさわしいエンドをKP裁量で…(^J^)
KP/ブルック
choice[Aプラン,Bプラン] (choice[Aプラン,Bプラン]) > Aプラン
AにしときなといっているのでAにしましょう!
猪狩 幸太郎
Aでしたね!?!?んふふ
(わからないまま書いてる)
店員 「無料チケットのお客様はこちらからケーキとお飲み物をお選びいただけます!」
KP/ブルック
店員は元気よくそういって、メニューを差し出してきた。
そこに書かれていたのはオレンジピールのチョコレートがけ、フォンダンショコラ、ミルクレープにレモンメレンゲパイ、ババロア。
五輪蘭太郎 「……っ!」
猪狩 幸太郎 「…………」
KP/ブルック
あなたの目の前の五輪の顔色が真っ青になる。
ぼうっとしていた意識が一気にはっきりとした。
KP/ブルック この反応はやっぱBだろ Bにします(手のひら返し)
猪狩 幸太郎
ふふwwwwwwwwwww
いいぞ いいぞ
KP/ブルック
瞬間、異常なまでの空腹があなたを襲う。
目の前の五輪が、店員が。ひどく美味しそうに思えるのだ。
それが純粋に恐ろしかった。
五輪蘭太郎 「……こうたろくん…?」
猪狩 幸太郎 「…………なんでもないよ。おいしそうだね。ね、らんたろ」
五輪蘭太郎 「……うん」
KP/ブルック あなたを見て、五輪がゆっくりと微笑む。
五輪蘭太郎 「どうぞ、たっぷり召し上がれ」
KP/ブルック
あなたは、そうしてスイーツを注文するだろう。
五輪も注文自体はするのだが、あなたが空腹そうな様子を見れば自分のそれを差し出してくる。
食べ終われば飢餓感は薄れる。そのときだ。
がしゃん、と音がして、小さな叫び声がした。
見れば店員が皿を落として割ってしまったらしく、指先が切れているのがわかる。
猪狩 幸太郎 「!」
KP/ブルック
ふわり、と漂った血の香りが。
いちごのような甘い香りに思えた。
五輪蘭太郎 「こうたろくん」
猪狩 幸太郎 「……あ…」
五輪蘭太郎 「君には俺がいるでしょ?」
猪狩 幸太郎
「……!」
「うん……うん、そうだね」
「俺には、らんたろが………」
KP/ブルック 五輪は、くすりと微笑んであなたの唇をなぞる
猪狩 幸太郎 えっっっっっっっっっっっち
KP/ブルック 砂糖菓子のように、ふわりと甘い香りが漂った。
KP/ブルック ふふ
KP/ブルック
そうして、あなたたちは奇妙な出来事に巻き込まれながらも日常へと戻ることになる。
カフェ「どせいのいりえ」は、まだしばらくはそこにあるだろう。
奇妙な噂と共に。
❖生還報酬
生還 1d10
SAN回復 5d4
製作(お菓子)に更に+2d10
猪狩 幸太郎
わあい!!!生還!!!
おつかれさまでしたーーーーー!!!
KP/ブルック
【エンドA:喝采ケーキパーティ】
生還おめでとうございます!!
猪狩 幸太郎
生還したけど確実にやべーもんは失ってる
1d10+5d4 生還報酬 (1D10+5D4) > 2[2]+8[2,2,1,2,1] > 10
KP/ブルック おまけでエンドBの後遺症がありますが…
system [ 猪狩 幸太郎 ] SAN : 16 → 26
猪狩 幸太郎
26だって、まだあそべる
2d10 お菓子 (2D10) > 7[3,4] > 7
KP/ブルック 2か1しか出てない ふふ
猪狩 幸太郎
んふふふ
今回の追加差分は54までいきました!最多かどうかはわからない
KP/ブルック ひえ〜〜!
KP/ブルック
後遺症:
PC:お菓子な舌
あなたは「人の肉」の味を知っている。それはお菓子のように甘く、柔らかいものだ。
次に人を食べることがあった場合、それはあなたにとって何よりも美味しい「お菓子」の味がすることだろう。
KPC:お菓子な体
あなたの体はとても甘い。もしかしたら匂いも甘いものになっているかもしれない。
次に誰かに食べられることがあった場合、あなたの体はとても美味しい「お菓子」の味がすることだろう。
KP/ブルック 後遺症は任意で…
猪狩 幸太郎
ひえっ
いただきます
あとは自主後遺症で不定ひきずるのと片目の機能不全かな…?
異食症の不定だ!
KP/ブルック
いいんですか!?どうぞ…!
後日ポケットをみてみれば、骨製のカトラリーと2本の肋骨が入っていることに気づくでしょう。
猪狩 幸太郎
わあ❤❤❤❤
現物支給たすかる
しばらくは肉料理を食べるときにこのカトラリー使うんだろうな
KP/ブルック
ふっふ
おしごとだいじょうぶかな…?
猪狩 幸太郎
いや~~~~あっはっはっはっは
らんちゃん以外食べたら浮気だからな~~~~~
代わりにらんちゃんに噛みつくことが多くなることにしましょう
1d6ヶ月の間は
1d6 (1D6) > 3
3ヶ月!
KP/ブルック 3ヶ月かみかみされる〜
猪狩 幸太郎 血がにじむ噛み方して、血を舐めて…あれこれワンメアの…ハッ
五輪蘭太郎
消えない傷跡が残っちゃいそうですね
こうたろくんがつけてくれる傷ならいいけど
猪狩 幸太郎 服で隠れるところに噛み痕が…
五輪蘭太郎 ふふ…においもなんとかしたほうがいいかなぁ…
猪狩 幸太郎
そんな甘い香りさせてたら、ヘンなやつら寄せちゃうでしょ?
香水か何か買おうよ オーダーメイドで
あっまだ可愛い頃のらんちゃんにんぎょう!!
五輪蘭太郎 こうたろくん以外には食べさせないけど…そうだね…
猪狩 幸太郎
うああああ~~~~~~❤❤❤
並ぶと悲惨でかわいい
KP/ブルック
目玉片方残るからな〜ってしてたらもう一個えぐれそうなかんじになったので…
まさか跡形もなくなるとは思わなかったです
猪狩 幸太郎
へへっ いやあ 残したいなんて言い出しちゃって正直すまんかったけど
無事抉れたので結果オーライです…かね…!?
せっかくの蘭ちゃんを残すなんてもったいなかった…
KP/ブルック
ふふふ さっちゃんいっぱいひどい目にあいましたね…次は情緒に優しいシナリオいこうね…
性癖クリティカルな提案が多くて非常ににこにこしました ずーっとヨコハマタイヤ
猪狩 幸太郎
へへっ
この酷いことになった正気度もねっ…ちょっとずつねっ…(^J^)
KP/ブルック
お借りしたシナリオ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14665299
猪狩 幸太郎
婚約前って適当に振ったダイスで出ちゃったけど、これは…冷静に考えたら後の方がつじつまが…?
KPをヨコハマタイヤにできてたのしかった
PLもヨコハマタイヤでした(´◉◞౪◟◉)
KP/ブルック なるほど……SAN値的に…
猪狩 幸太郎
そうそうそう 過去改変になってしまう うふふ
あるいは世界線を分け……?
KP/ブルック
世界線を分ける…でもいいかもですね!
スイートまでに回復した…ということにしてもいいですが!
猪狩 幸太郎 猟奇方面に分け…ますか ふふ
KP/ブルック はっ…おまあん時空…
猪狩 幸太郎
はっ……
天才の発想を得た
KP/ブルック ほう…おまあん時空にドッキング…?
KP/ブルック なんでもやりたいほうだいな時空ができた気がする
猪狩 幸太郎 合法で何でもし放題な時空
猪狩 幸太郎
素晴らしい
ドッキング…しましょ…❤
KP/ブルック いいですね…ふふ……
KP/ブルック これならいつガハラにつれてっても大丈夫ですね
猪狩 幸太郎 さちらんガハラだ~~!!!
KP/ブルック
おそらく殺し合いになった末にさっちゃんにむさぼり食われるでしょう
やべぇシナリオ探しが捗るなぁ…
猪狩 幸太郎
ガハラ時空では異食症をもっとひどくさせましょう❤
どんなステージになるんだろう…ふふっ
あたまいいからいろいろできそう
KP/ブルック うふふ さっちゃんに殺されたい…♡
猪狩 幸太郎 がんばれたらさちらんゴ原を たくらもう
KP/ブルック
やった〜〜〜!!!!
ではではお時間もよろしいですので、自由解散とさせていただきましょうか!
猪狩 幸太郎 ふふ はあい!
KP/ブルック
4日間の性癖ぶっつけバトル楽しかったです!対戦ありがとうございました!
おやすみなさいませ!お疲れ様でございました…!
猪狩 幸太郎
KPも性癖におつきあいいだだきありがとうございます!
おやすみなさい、ゆっくり寝るのよ