1日目

進行役 : 【カノヨ街】
進行役 : 形式　　　　：半クローズド(現代日本)
プレイ人数　：4人
プレイ時間　：10～15時間（テキセで25時間程度）
推奨技能　　：目星、聞き耳　他、各HOに記載
準推奨技能　：戦闘技能
ロスト率　　：高
ジャンル　　：和風アドベンチャー
特徴　　　　：新規探索者限定・秘匿HO有
--------------------------------------------------------
　目を眩ませるあなたへ。

　和風アドベンチャー×秘匿HO
　ここはカノヨ街。すべてのひとがしあわせにくらしています。

▼公開HO
「あなたたちはカノヨ街の住人であり、全員知人以上の関係である」
進行役 : 【肆番地の鳥居】

──これは、いつの記憶だろう。

幼子が眠りにつく時のように、あなたの身体の感覚はどこかふわふわと揺蕩っている。
九色の植物たちに目を覆われて、あと少しのところで掴み取る事ができない。

あなたは朧気ながらも「カノヨ街」へアクセスした時のこと
そして今一度、あなたの目的を思い起こした。
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進行役 : 身体中の電気信号が読み取られ、無数の0と1に変換されていく感覚に覆われる。

あなたの身体から精神がスキャンされ
そうして、電子データに再構築されていく感覚を受けて
あなたは、電子の海へ飛び込んでいく。
進行役 : 「HO:肆番地の鳥居」

あなたは「ヴィノムス構成員」だ。
あなたは「カノヨ街」が、反社会組織「ヴィノムス」による
「精神重篤患者を収容するバーチャル空間である」ことを自覚しており
なおかつ「カノヨ街」の運営組織の一員として活動している。
最近発生した組織の内部対立の動きに乗じて、「カノヨ街」の乗っ取りと下克上を計画している。
また、あなたの経歴および一部の記憶は「カノヨ街」へのアクセスの際
パスをかけられており記憶していない状態である。
あなたの目的は「カノヨ街」のデータベースを盗み出すことである。

追加推奨技能：【コンピュータ】(職業選択は任意)

補足：本シナリオにおいては、コンピュータ技能で特定の場所や人物にハッキングが可能である。
ただし、秘密裏に遂行できる限度として、【ハッキングはセッション中3度まで】とする。

▼【コンピュータ】の使用について
・特定の場所や人物に対して「ハッキングを行なう」とKPへ秘匿で宣言が可能。
セッション中、ハッキングに成功した回数が合計3回になるまでハッキング行為が可能。
(ハッキングができない場所への宣言や、技能ロール失敗はカウント外)
・ハッキング行為は、他の誰かと一緒に行動していても宣言可能。
・4回目以降のハッキング行為は、【コンピュータ】【幸運1/5】の連続ロールに成功しない限り
反社会組織「ヴィノムス」運営側に検知される。
進行役 : 　
進行役 : 【壱番地の標本】

──これは、いつの記憶だろう。

ノイズ混じりに、優しくも冷たい声があなたを捉える。
？？？？ : 『×××××、あなたを×××××に対する××××および××××で
　壱番地へ収容することが決定いたしました──』
進行役 : この宣告によってあなたは
鼬の子が虫たちを展翅するがごとく、仮想空間に囚われた。

あなたは朧気ながらも「カノヨ街」へアクセスした時のこと
そして今一度、あなたの目的を思い起こした。
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進行役 : 身体中の電気信号が読み取られ、無数の0と1に変換されていく感覚に覆われる。

あなたの身体から精神がスキャンされ
そうして、電子データに再構築されていく感覚を受けて
あなたは、電子の海へ飛び込んでいく。
進行役 : 「HO:壱番地の標本」

あなたは「囚人」だ。
あなたは「カノヨ街」が、反社会組織「ヴィノムス」による
「精神重篤患者を収容するバーチャル空間である」ことを自覚しており、精神科医の誤診で収容されている。
脱出するためには「カノヨ街」のデータベースに直接手をかけ、自身にかけられている収容コードを解除する他ない。
また、あなたの経歴および一部の記憶は「カノヨ街」へのアクセスの際、パスをかけられており記憶していない状態である。
あなたの目的は「カノヨ街」のデータベースを盗み出すことである。

追加推奨技能：【コンピュータ】(職業選択は任意)

補足：本シナリオにおいては、コンピュータ技能で特定の場所や人物にハッキングが可能である。
ただし、秘密裏に遂行できる限度として、【ハッキングはセッション中3度まで】とする。

▼【コンピュータ】の使用について
・特定の場所や人物に対して「ハッキングを行なう」とKPへ秘匿で宣言が可能。
セッション中、ハッキングに成功した回数が合計3回になるまでハッキング行為が可能。
(ハッキングができない場所への宣言や、技能ロール失敗はカウント外)
・ハッキング行為は、他の誰かと一緒に行動していても宣言可能。
・4回目以降のハッキング行為は、【コンピュータ】【幸運1/5】の連続ロールに成功しない限り
反社会組織「ヴィノムス」運営側に検知される。
進行役 : 　
進行役 : 【参番地の時計】

──これは、いつの記憶だろう。

ノイズ混じりに、心地よい機械の駆動音が聞こえてくる。
野を駆ける時計仕掛けの仔犬のように、意識を仮想空間へ同期させるだろう。

あなたは朧気ながらも「カノヨ街」へアクセスした時のこと
そして今一度、あなたの目的を思い起こした。
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登録対象者:紅玉
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進行役 : 身体中の電気信号が読み取られ、無数の0と1に変換されていく感覚に覆われる。

あなたの身体から精神がスキャンされ
そうして、電子データに再構築されていく感覚を受けて
あなたは、電子の海へ飛び込んでいく。
進行役 : 「HO:参番地の時計」

あなたは「ハッカー」だ。
あなたは「カノヨ街」が、反社会組織「ヴィノムス」による
「精神重篤患者を収容するバーチャル空間である」ことを自覚しており
ハッキングによって「カノヨ街」への潜入に成功している。
「カノヨ街」のデータバンクおよびデータベースは非常に高度な技術で構成されており、確保すれば莫大な利益を得られるだろう。
また、あなたの経歴および一部の記憶は「カノヨ街」のスキャニングを回避するため
あなた自身の手によってパスをかけており記憶していない状態である。
あなたの目的は「カノヨ街」のデータベースを盗み出すことである。
追加推奨技能：【コンピュータ】(職業選択は任意)

補足：本シナリオにおいては、コンピュータ技能で特定の場所や人物にハッキングが可能である。
ただし、秘密裏に遂行できる限度として、【ハッキングはセッション中3度まで】とする。

▼【コンピュータ】の使用について
・特定の場所や人物に対して「ハッキングを行なう」とKPへ秘匿で宣言が可能。
セッション中、ハッキングに成功した回数が合計3回になるまでハッキング行為が可能。
(ハッキングができない場所への宣言や、技能ロール失敗はカウント外)
・ハッキング行為は、他の誰かと一緒に行動していても宣言可能。
・4回目以降のハッキング行為は、【コンピュータ】【幸運1/5】の連続ロールに成功しない限り
反社会組織「ヴィノムス」運営側に検知される。
進行役 : 　
進行役 : 【弐番地の貼紙】

──これは、いつの記憶だろう。

ノイズ混じりに、淡々とした声があなたに命ずる。
？？？？ : 『××××、この度の指令は「カノヨ街」の実態調査
　および鎮圧に向けた情報収集であり──』
？？？？ : 『あなたの──目的は────』
進行役 : 視界いっぱいにかぐわしい蓮香の煙で満たされ、蜘蛛糸に巻かれるように記憶が絡めとられる。

あなたは朧気ながらも「カノヨ街」へアクセスした時のこと
そして今一度、あなたの目的を思い起こした。
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登録内容:License B****
登録対象者:蓬莱
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進行役 : 身体中の電気信号が読み取られ、無数の0と1に変換されていく感覚に覆われる。

あなたの身体から精神がスキャンされ
そうして、電子データに再構築されていく感覚を受けて
あなたは、電子の海へ飛び込んでいく。
進行役 : 「HO:弐番地の貼紙」

あなたは「スパイ」だ。
あなたは「カノヨ街」が、反社会組織「ヴィノムス」による
「精神重篤患者を収容するバーチャル空間である」ことを自覚しており
偽装工作によって「カノヨ街」への潜入に成功している。
警察上層部からは「カノヨ街」バーチャル空間内の実態調査
および「カノヨ街」の鎮圧に向けた情報収集を命じられている。
また、あなたの経歴および一部の記憶は「カノヨ街」のスキャニングを回避するため
あなた自身の手によってパスをかけており記憶していない状態である。
あなたの目的は「カノヨ街」のデータベースを盗み出すことである。

追加推奨技能：【コンピュータ】(職業選択は任意)
補足：本シナリオにおいては、コンピュータ技能で特定の場所や人物にハッキングが可能である。
ただし、秘密裏に遂行できる限度として、【ハッキングはセッション中3度まで】とする。

▼【コンピュータ】の使用について
・特定の場所や人物に対して「ハッキングを行なう」とKPへ秘匿で宣言が可能。
セッション中、ハッキングに成功した回数が合計3回になるまでハッキング行為が可能。
(ハッキングができない場所への宣言や、技能ロール失敗はカウント外)
・ハッキング行為は、他の誰かと一緒に行動していても宣言可能。
・4回目以降のハッキング行為は、【コンピュータ】【幸運1/5】の連続ロールに成功しない限り
反社会組織「ヴィノムス」運営側に検知される。
進行役 : 　
進行役 : ▼「カノヨ街」について

・日本国内某所の島に存在する集落であり、和の景観が色濃く残っている。
・生活に必要なものは配給されるため、飢餓や貧困の心配はない。
・いわゆる「妖怪」の類、人ならざる者と共存している。
　そして、共存関係の崩壊を危惧し、住人はほとんど街から出ることはない。
　人ならざる者たちの正体が世間へ公開されれば
　この街はたちまちよそ者によって開拓され、蹂躙され
　人ならざる者たちは存在を許されなくなるだろう。

・住人の服装は和装が中心。
　また、建物も平屋の木造建築が主である。
　島の中の街ということもあってか電波が届きにくく、通信手段は主に固定電話。
・住人は移住してくることはあるが、出て行く者はほとんどいない。
　また、誰も「いつから居住をはじめたのか」など気にしていないため、把握している者は少ない。
　そんなこと気にしなくてもいいくらい、この街の住人はしあわせなのだから。
進行役 : 秘匿配布完了。
お目通しの上、個別導入まで今しばらくお待ちください。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : キャラクターシート
https://iachara.com/sns/6283964/view
けみかえる : ありがとうございます！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : キャラシの容姿を変えたのに新しく変えてませんでしたわ。他は変えておりません。
けみかえる : ＞＞上半身痴女＜＜
承知いたしました。ありがとうございます！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 痴女ですわ。でも開放感があっていいですわ！！！！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : この色いただきます
紅玉 : 少し被ってるかもですが真っ赤頂きます！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : とても綺麗な色。真っ赤っていいわよね！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 1d100　今日の運勢
(1D100) ＞ 44
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=44 不吉な数字すぎない？？？
(1D100<=44) ＞ 27 ＞ 成功
けみかえる : 出目が良い！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : これは勝ち確定ですわ
PL/ブルック : しゅた...こんにちは！
PL/凛子 : こんにちは、お疲れ様です！
蓬莱 : 1d100　運勢
(1D100) ＞ 4
けみかえる : こんにちは、おつかれさ……あっ
蓬莱 : CCB<=4　
(1D100<=4) ＞ 26 ＞ 失敗
蓬莱 : 運を使い果たしたようだ。
けみかえる : で、でめはいい……！　お疲れ様です！
PL/ブルック : お疲れ様です！
PL/凛子 : めでたい、のかな……？
けみかえる : ここまで全部50以下の出目でえらい！
PL/凛子 : 出目が暴れないことを祈ります──
進行役 : ▼個別導入の順番変更
肆番地の鳥居→参番地の時計→弐番地の貼紙→壱番地の標本

▼進行役ご用命の際の合図
「@KP」で鈴の音が鳴ります。
秘匿タブ等で行動したのに反応が無い……といった時にご活用ください。
進行役 : それではご準備がよろしければ
個別導入前の共通導入文と、「肆番地の鳥居」の導入を開始いたします。
PL/ブルック : あっ、ご配慮いただきありがとうございます！
今しがた家に帰りつきました！

よろしくおねがいします！
PL/凛子 : よろしくお願いします！
けみかえる : いえいえ～！
よろしくお願いいたします！
PL/ブルック : 紅玉さん　わんちゃん...かわいい...
PL/凛子 : 紅玉さん、抱っこしたい……
PL/凛子 : あっ、自分準備OKです！
けみかえる : はい！　ありがとうございます！！
PL/凛子 : お部屋がめっちゃいいなぁ
紅玉 : お部屋のBGM、センス、全てがいいですね・・・
紅玉 : 抱っこしてもいいですよ！
PL/ブルック : だっこ！もふもふ...
けみかえる : かわいい……　もふもふ……
PL/凛子 : 抱っこします！！！！（ぎゅっもふもふ）
紅玉 : 【　紅玉　は　うれしそうだ　！　】
PL/ブルック : うれしそう！かわいい......かわいいね...
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : あーん。紅玉ちゃんかわいい〜〜〜！！！
進行役 : ここはカノヨ街。
すべてのひとがしあわせにくらしています。
進行役 : カノヨ街はあなたたちがご存知の通り、日本国内のとある島に存在する街で
和の景観が色濃く残っている土地です。
というのも、この街の最大と言ってもいい特徴である
この街には「人ならざる存在」いわゆる「妖怪」に近い存在が、人間と共存している点があるためです。
進行役 : 　
進行役 : ほら、たとえば食事処へ行くのであれば女将が首をぐうと伸ばし
路地を抜ければ提灯頭の警官がカラカラと挨拶
薬箱を担ぐ童(わらべ)の持つ唐傘こそが医者本人
街のはずれには森の人狼や墓地の幽霊なんかもいるでしょう。
　
彼らはいたって友好的であり、この街がよそ者によって脅かされない限り
御伽草子のような、少し風変わりなこの日常は平穏であることでしょうね。
進行役 : 　
進行役 : ここはカノヨ街。
すべてのひとがしあわせにくらしています。
進行役 : 　
進行役 : あなたたちはそんなカノヨ街の住人です。
また、あなたたち4人は今日は揃ってどこか遊びに行こうか
それとも何か美味しいものでも食べようかと思案するような
知人以上の関係でもあります。
進行役 : 　
進行役 : そして今日は、カノヨ街きってのお祭りの日。
街の神社に祀られている神様「神魂様(かもすさま)」へ供物を捧げ
五穀豊穣を祈る、年に一度の豊穣祭の日です。
進行役 : あなたたち4人は「一緒にお祭りを楽しもう」ということで
各々集まる予定なのでした。
進行役 : ▼「カノヨ街」探索について

カノヨ街の探索ルールは、「探索一箇所につき1時間」とし
探索開始地点は「住宅地」の各々の自室
すなわちHOの番地になります。
現在時刻は午前9時ですが
最初の一時間はHO内容の簡単な確認や個別導入も含め、自室の探索から行ないます。

また、今日の豊穣祭は、午後18時から祈祷と舞が始まります。
進行役 : それでは個別導入
肆番地の鳥居　彩色鹿君さんから始めてまいります。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : かしこまりましたわ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ちょこん
けみかえる : よろしくお願いいたします！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : よろしくお願いしますわ。
進行役 : 【肆番地の鳥居　導入】
進行役 : 　
進行役 : あなたが一日をはじめようとした折、視界にジジ、と、ノイズが走る。
それは、あなたが「カノヨ街」の正体を知っているからこそ知覚できたのかもしれない。
嫌な予感を、あなたは感じることだろう。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ひょぇ……今日のお祭り、一波乱が起きるかもしれない、かも？
進行役 : もしかしたらこの豊穣祭が開始されることで
よそ者であるあなたは、受け入れられずに正体を暴かれてしまうのではないか？　……
進行役 : 　
進行役 : ここはカノヨ街。
すべてのひとがしあわせにくらし
よそ者を受け入れない、精神重篤患者収容施設であるバーチャル空間だ。
進行役 : 今一度、あなたは自身の目的を意識の内に確認し、それから、皆と合流することだろう。
皆に怪しまれないよう一緒に街を巡りながら、18時までの間に、機を伺うしかない。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 下剋上の機会をなんとしても見つけなくてはね。
進行役 : ◆自由探索「肆番地」

肆番地の鳥居であるあなたであれば、任意の持ち物をここで調達できる。
ちゃぶ台に座布団、箪笥、畳といった和室のつくりだ。
[探索可能：【目星】]
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=85 【目星】
(1D100<=85) ＞ 18 ＞ 成功
けみかえる : えらい！　幸先が良い！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : わーい！
進行役 : あなたは箪笥の奥に、一枚のお札が貼ってあるのを発見する。
和紙に朱色の墨で紋様の描かれた柄は、「封」の字を崩したもののようだ。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「あら、何かしらん？」
進行役 : 【アイデア】をどうぞ。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ではそのお札を手に取って裏返したりします。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=70 【アイデア】
(1D100<=70) ＞ 67 ＞ 成功
PL/凛子 : ギリギリ！
進行役 : 神社の本殿に貼られているものと同じデザインだが
なぜここに貼られているのだろうか、と思う。
PL/凛子 : おっとぉ。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「なんであるのかしら……？」
剥がせる？
進行役 : 剥がす事はできる。
進行役 : 特に何も起こらないが、持ち歩く事も可能だ。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : あらあら、いいですわね。じゃあ、……お腹に貼っとこ。ぺたっ。
けみかえる : かわいい
System :
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 額にと思ったんだけど髪の毛が逝きそうだったから妥協してお腹に。
進行役 : さて、お札を剥がしていると
その箪笥は上げ底がされていたようで、引き出しの下に隙間があった。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 隙間！　ある時になっちゃう！！！！　引き出しの下を暴いてやりますわ！
進行役 : 中を確認すると、鍵と一枚のメモが入っている。

　　『神魂様へ触るる為が鍵也』

また、鍵は何か透かし彫りでもされているかのように、
びっしりと横文字や記号が書かれている。
進行役 : 　
進行役 : 《『謎めいた鍵』獲得》
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : んまー！！！！　これ見つかったら多分やっべーやつですわ！
所持します！
進行役 : あなたは、これは非常時に「神魂様」へ接続するためのアクセスコードとなる鍵だと判断できる。
「神魂様」のもとまで到達できれば、この鍵を役立てることができるだろう。
進行役 : (※このアクセスコードを用いることによって
　「木綿神官を突破し、本殿の奥へ向かう」「本殿奥にてパスワードを解除する」ことが可能)
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 大事に取られないようにしないとね。
胸の谷間に収納ですわ。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 辿り着くことが下剋上への道なのですね。なんとしても神への接触は逃せませんわ。
進行役 : また、この鍵にはさらに【ハッキング】を行う事ができます。
残り回数：3回

鍵を携帯するということであれば
任意のタイミングでの【ハッキング】宣言で振る事もできます。

※4回目以降のハッキング行為は、【コンピュータ】【幸運1/5】の連続ロールに成功しない限り
　反社会組織「ヴィノムス」運営側に検知される。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : なるほどね…………成功したら一回消費してしまうけれど、やってみましょう。
進行役 : どうぞ。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=91 【コンピューター】
(1D100<=91) ＞ 91 ＞ 成功
けみかえる : いちたりた……！　えらい！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ピタリ賞──
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : よかった！
進行役 : では、次の情報をハッキングできる。
System : データ解析...[画像データ]
について検索中...50%......80%...
Target IP...unknown
データベースエリアZ01への侵入に成功しました
データ分析を開始します...
以下のファイルがヒットしました

○***データ破損のため開くことができませんでした***
○***データ破損のため開くことができませんでした***

○[読み取り専用]プロトコル実行コード
　\\Laser.vernoms.com\レベル5エリア\保守運営\神魂様
　「神魂様」プロトコル実行コードは以下の通りです。
　　9271656726353490669972

　!WARNING!
プロトコル実行コードの入力はMOTHERの許可が必要です
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : …入力に必要なMOTHERの許可……そうなると、MOTHERが誰か何であるかを探さなくては。
進行役 : 「肆番地」での情報は以上です。
進行役 : 　
進行役 : 本編開始前、皆さんとの合流までで構いませんので
ここで調達した物を含め、持ち物申請をお願いいたします。

基本的な持ち物は後からでも持っている事にして構いませんが
武器など隠し持ちたい場合は申請をお願いいたします。
また、和風のものに偽装した端末は持っていても構いません。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : わかりました。
それでは……

・部屋で見つかった札
・鍵
・端末（古い本）
・端末のキーボードみたいな？　補助するようなものを羽ペン的なものに。綺麗な羽根拾った〜〜自慢ができるわ。
・お財布とか必要ならこれももちろん追加ですわ。
けみかえる : 肉弾戦派だから武器がいらなかった！　了解です。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : えへへ、ダメボないけど頑張るわよぉ
進行役 : 非常時にはアクセスコードとなる鍵を手にしつつ
古い本と羽ペンに偽装した端末と補助デバイスを携える。
祭りに必須の財布や小物類も準備は万端だ。

あなたは祭りへ向かうべく肆番地を後にすることだろう。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「いってきまーす」
進行役 : 肆番地の通りを行く住民たちが、華々しいあなたの駆けていくさまを
「いってらっしゃい」
と見送る。

──彼らはあなたとは違い、精神重篤患者なのだろう、と思いつつ。
進行役 : 【肆番地の鳥居　導入】　終了。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 個別導入お疲れ様でした！
けみかえる : お待たせいたしました！　ではみんなのアイドル紅玉ちゃんの出番ですね！
紅玉 : はぁい！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 行ってらっしゃい〜〜！
進行役 : 参番地の時計　紅玉さんの導入を始めます。
紅玉 : よろしくお願いします！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : （全身立ち絵に自分の外見情報を追加）
蓬莱 : いってらっしゃい。（おててふりふり
蓬莱 : 上裸の痴女の鹿か。艶やかだね。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 元々は鳥居でも背負ってみようと思ったんだけどねぇ
蓬莱 : では私の自己紹介もこのように…（かきかき...
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 蓬莱ちゃんも風情があっていいわ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : もぐもぐしてたのんですのぉ？
蓬莱 : 味は分からないけれどね。
蜘蛛は肉食だから沢山食べるんだよ。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ……わたくしを食べたりはしない、ですわよね？
蓬莱 : ………そうだね。お友達のことを食べたりはしないから、安心していいよ。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ほっ……
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : （？　でもなんか、返事に間があったような……）
蓬莱 : （気の所為だよ）
PLkurage : やっと開いた！！！！遅くなりました、ほんとうに遅くなりました
PLkurage : こんにちわ！！！
PL/凛子 : おかえりなさいませ〜〜！
PL/凛子 : お疲れ様です！
PL/ブルック : お疲れ様です！おかえりなさいませ！
PLkurage : おつかれさまですう～～～～！！！自陣みんな”良”で見入っちゃった……
PL/凛子 : みんな綺麗でみんな可愛い
けみかえる : お！　お揃いですね！　お疲れ様です！
PLkurage : ほんとに遅くっなりましたっ！！！！！
セッション終わったあとでいいのでOP見れたらありがたいです……！！！！！！
PLkurage : 自陣全体になんかこう　華があって　好き……
蓬莱さんは蓮の花と蜘蛛の組み合わせが素敵だし、紅玉ちゃんはひときわちいさくて愛玩マスコットだし、彩色さんは……痴女じゃん！！！！！！最高
PL/ブルック : ＞＞＞痴女＜＜＜
PLkurage : あまりに良な痴女でつい
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : わたくしは谷間から財布出すタイプよ
PLkurage : こうぎょく　の　き　の字がへちょってなってるの　かわいい…
PLkurage : 谷間から財布！痴女！！
PL/ブルック : いずなちゃんも素敵...標本の書き込みが細かくて素晴らしい...
PL/凛子 : ね、描き込みがすごいよね
PL/凛子 : 翅の柄とか
弐番地の貼紙　──　蓬莱 : 年頃の娘（？）がそんな格好するものではないよ…（煙で裸を隠す
PLkurage : へっへぇ　ありがてえ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 開放的でいいわよ！！！！
進行役 : 【参番地の時計　導入】

あなたが一日をはじめようとした折、視界にジジ、と、ノイズが走る。
それは、あなたが「カノヨ街」の正体を知っているからこそ知覚できたのかもしれない。
嫌な予感を、あなたは感じることだろう。
進行役 : 　
進行役 : もしかしたらこの豊穣祭が開始されることで
よそ者であるあなたは、受け入れられずに正体を暴かれてしまうのではないか？　……
進行役 : 　
進行役 : ここはカノヨ街。
すべてのひとがしあわせにくらし
よそ者を受け入れない、精神重篤患者収容施設であるバーチャル空間だ。
進行役 : 　
進行役 : 今一度、あなたは自身の目的を意識の内に確認し、それから、皆と合流することだろう。
皆に怪しまれないよう一緒に街を巡りながら、18時までの間に、機を伺うしかない。
紅玉 : （早めになんとか手がかりを見つけないと・・・）
進行役 : ◆自由探索「参番地」

参番地の時計であるあなたであれば、任意の持ち物をここで調達できる。
ちゃぶ台に座布団、箪笥、畳といった和室のつくりだ。

[探索可能：【目星】]
紅玉 : （幸い体が小さいからみんなとはぐれるのは容易かも知れない・・・）
紅玉 : 目星します！
紅玉 : CCB<=65 目星
(1D100<=65) ＞ 46 ＞ 成功
けみかえる : えらい！
紅玉 : （やったー！）
進行役 : あなたは本棚の中に、一冊だけ表紙を偽装した手書きの本を見つける。

『妖怪分類：
　　警邏提灯→×
　　唐傘薬師→×
　　薬箪笥　→○or△
　　他凡ソ調査対象外也』

紅玉さんはさらに【アイデア+20％】をどうぞ。
紅玉 : CCB<=105 アイデア
(1D100<=105) ＞ 18 ＞ スペシャル
紅玉 : （いいぞーいいぞー）
けみかえる : 冴えてる……！
進行役 : それではこの本は、自分が「カノヨ街」を潜入捜査している中で書き記したものであることがわかる。

「警邏提灯」および「唐傘薬師」は、「カノヨ街」による何らかのセキュリティロックが強く警戒すべきというメモであり
少なくとも【ハッキング】はしないほうがよい、ということを思い出す。
紅玉 : （嗅覚が敏感なんでね・・・！）
進行役 : (※この探索箇所にハッキング可能なものはない。
これは、後編「AIの漁火」に通ずるところであるが
この探索箇所は目に見えないところに厳重に注意深くハッキングに関するものを隠しているため
現時点でハッキング可能なものは見つからないためだ)
紅玉 : （なるほど！薬箪笥は良いということか・・・）
進行役 : あなたは自分の記録を少しずつ思い起こしていくだろう。
「参番地」での情報は以上です。
進行役 : 　
進行役 : 合流までに、調達した物を含め、持ち物申請をお願いいたします。
基本的な持ち物は後からでも持っている事にして構いません。
また、和風のものに偽装した端末は持っていても良いものとします。
紅玉 : （ふと思ったけどこの体だと持ち物持つにしてもどう持とう、枕カバーの中にしまい込むしかねえや・・・）
けみかえる : ふふ……
犬のおもちゃとかアクセサリーとかに偽装して持つ……でも大丈夫ですよ
紅玉 : （なるほどー！）
紅玉 : （ハッキングツールとしてスマホとキーボードは持って行きたいです！）
紅玉 : （お金とかいるかな・・・お祭りだしな・・・）
紅玉 : （ワンチャンおねだりしたらくれないかな・・・食べ物・・・）
進行役 : ではあなたは小さな時計型の端末と、犬用の鞠を模した補助デバイスを
体を包む枕カバーの中に収納するだろう。
あなたの技術があれば、収納している間は質量を感じさせない事も容易だ。

念のため、財布類もしまっておくことができる。
紅玉 : （KP！ヘルメットとか被ったら頭突きのダメージ上がったりしますか！）
けみかえる : ほほう　ちょっとお待ちを
紅玉 : （ワクワク）
進行役 : ではヘルメット（耐久1）装着の場合
＜ダメージ固定値+1＞といたしましょう。

紅玉さんの頭突きダメージは【1d4+1】です。
（ヘルメット装着時）
紅玉 : （わーい！ありがとうございます！）
紅玉 : （あと、もう一つ！制作：コンピューターウイルスで作ったウイルスって毒物として扱うことができるのでしょうか）
紅玉 : （もしダメなら大丈夫です！）
進行役 : あなたが調べている限りでは、「警邏提灯」「唐傘薬師」には効かないものの
ほかの住民には効くかもしれない、と捉えてもいいでしょう（試行していないため定かではありません）

その場合都度作成の必要があるため、【製作（コンピュータウイルス）】に成功時固有ダメージ2倍
（肉体戦におけるマーシャルアーツのような扱い）でいかがでしょうか。

頭突きの場合は【1d4+1】→【2d4+1】となります。
（※ただし効く相手と効かない相手がいるので注意）
紅玉 : （了解です！）
進行役 : あなたはヘルメットをもからくり仕掛けのお面に変えて
あたかも催事にときめく犬のごとく、祭りへ向けて参番地を後にすることだろう。
紅玉 : （あ！ヘルメットそれならお面に偽装しときます！）
けみかえる : （かきかえときました！）
紅玉 : （ありがとうございます！）
進行役 : 【参番地の時計　導入】　終了。
紅玉 : ありがとうございました！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 紅玉ちゃん、おかえりなさい〜〜〜
蓬莱 : おかえりなさい。
腦喰飯綱 : おかえりなさい、紅玉ちゃん
紅玉 : 戻りました〜！
けみかえる : OPはこちら音が流れるだけなので大丈夫かと……！
一応まだ開幕宣言をせずにおいたので、その時に音だけ流しますね。
みなさま立ち絵が豪華で……

よし！　ではお次は香り高い蓮蜘蛛のお姉さん、蓬莱さんですね。
紅玉 : お祭りにウキウキの毛玉です！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : お祭り、ウキウキしちゃいますわ〜〜〜！
蓬莱 : よろしくお願いします。
紅玉 : いってらっしゃ〜〜〜い！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 行ってらっしゃい、蓬莱ちゃん
紅玉 : 自陣、本当にいいな・・・
けみかえる : かわいさと美しさとかっこよさに
ひとさじの不気味さを兼ね備えていて良ですね……
PL/凛子 : すごくいい──
腦喰飯綱 : 私も自分の説明を載せてみたわ　かわいいでしょう
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : お！　見ますわ〜〜〜！
PL/凛子 : RPがめちゃくちゃ楽しそうだ！
なるほどだからたくさん賑やか！
腦喰飯綱 : そうそう！俺たちはみんなでひとつだ！お前たちとにたようなモンだよ
腦喰飯綱 : ちょ～っと横に広げてみたぜ　粋だろぉ
PL/ブルック : いいねぇいいねぇ....!!!!
PL/ブルック : ところでKPお手製の描写がとてもいい...
PL/凛子 : わかる
腦喰飯綱 : 僕もはやくやりたいなぁ　わくわくしてる
紅玉 : 皆様に倣って説明書き加えましてよ
腦喰飯綱 : わん！
腦喰飯綱 : 紅玉ちゃんを抱いて寝たらきもちがよさそうねえ。私の標本をあなたの上に置いてもいい？
紅玉 : わふ！
腦喰飯綱 : 肯定と取るわね。えーい！ぼふっ！
PL/凛子 : やった〜〜紅玉ちゃんも追加だ〜〜〜！！！
彩色鹿君も追加しました！
PLkurage : 同人誌
PLkurage : 同人誌！？！？
紅玉 : ！？
PLkurage : 乳首に紐！？！？
PL/凛子 : あの二人（？　妖怪の人数ってどう数えるんや）できてるんじゃないのぉ？！　っていうのを書き連ねて妄想になっていく。
PLkurage : あかん　この人の前で軽率に絡んだらあかん
PLkurage : ひとりふたりでも一匹二匹でも一体二体でもどれでもいけそう　妖怪って
紅玉 : 確かに・・・
PL/凛子 : いろんな数え方がたぁくさん
PLkurage : 持ち物追加しとこ！しました！
進行役 : 弐番地の貼紙　蓬莱さんの導入を始めます。
蓬莱 : よろしくお願いします。
けみかえる : よろしくお願いいたします！　それでは……
進行役 : 【弐番地の貼紙　導入】

あなたが一日をはじめようとした折、視界にジジ、と、ノイズが走る。
それは、あなたが「カノヨ街」の正体を知っているからこそ知覚できたのかもしれない。
嫌な予感を、あなたは感じることだろう。
進行役 : 　
進行役 : もしかしたらこの豊穣祭が開始されることで
よそ者であるあなたは、受け入れられずに正体を暴かれてしまうのではないか？　……
蓬莱 : それは困ったな……どうにかする手立てはないものだろうか。
進行役 : ここはカノヨ街。
すべてのひとがしあわせにくらし
よそ者を受け入れない、精神重篤患者収容施設であるバーチャル空間だ。

今一度、あなたは自身の目的を意識の内に確認し、それから、皆と合流することだろう。
皆に怪しまれないよう一緒に街を巡りながら、18時までの間に、機を伺うしかない。
蓬莱 : 祭りが開催される前にデータベースを盗み出し、このVR空間から離脱する。心得よう。
進行役 : ◆自由探索「弐番地」

弐番地の貼紙であるあなたであれば、任意の持ち物をここで調達できる。
ちゃぶ台に座布団、箪笥、畳といった和室のつくりだ。

[探索可能：【目星】]
蓬莱 : CCB<=65 目星
(1D100<=65) ＞ 61 ＞ 成功
けみかえる : えらい！
進行役 : ではあなたは、忘れ物の無いよう入念に準備を進めるだろう。

押入れにちいさな鉢がしまってあるのを見つける。
鉢にはやわらかな土が敷かれ、若葉が1本、すっくと生えていた。
また、鉢の底にちいさな長方形の穴が開いていることに気づく。
例えるならばUSBポート程度の大きさだ。

【アイデア+20】をどうぞ。
蓬莱 : CCB<=85+20 アイデア+20
(1D100<=105) ＞ 76 ＞ 成功
進行役 : ではこの鉢植えは、「カノヨ街」へ組織外部からのアクセスの有無を調べるために
テクスチャを偽装して鉢に見せている機械だ。

偽装の関係上解析に時間がかかるスペックになってしまったが
若葉が1本生えているということは
『自分の他にも、組織外部から「カノヨ街」へ秘密裏にアクセスした者が1人いる』
ということを明らかにしている。
蓬莱 : ほう…私のように、ヴィノムスのスキャニングを掻い潜ってアクセスをした人間がいるということだね。
蓬莱 : USBポートは…特に手元に使えるものはないだろう？
進行役 : そうですね、この穴に合うものはどうやら手元にないようです。

また、この鉢植えにはさらに【ハッキング】を行う事ができます。
残り回数：3回

※4回目以降のハッキング行為は、【コンピュータ】【幸運1/5】の連続ロールに成功しない限り
　反社会組織「ヴィノムス」運営側に検知される。
蓬莱 : ここに、ヴィノムスからのスキャニングを誤魔化すノイズを撒く香が三本ある。いやもう三本しかないと言うべきか。
そのうち一本を使ってハッキングをかけよう。
けみかえる : あ、かっこいい描写だ……
進行役 : どうぞ。
蓬莱 : CCB<=80 コンピューター
(1D100<=80) ＞ 22 ＞ 成功
進行役 : あなたが用意していた香のうちの一本を手に取り
本日の装いに焚き染めれば、くゆる煙の中にあなただけが読み取れる情報が立ち込めてくるだろう。

次の情報をハッキングできる。
System : データ解析...[スキャン済オブジェクト]
について解凍中...50%......80%...
Target IP...unknown
データ分析を開始します...

分析結果は以下の通りです
Access scan...complete/TRUE
外部からのアクセス...TRUE
アクセス数...2
登録内容:License B****　License H******

原因不明のエラーが発生しました　プログラムを初期化し終了します...
進行役 : --------------------------------------------------------
▼ハッキング内容について
鉢植えから判明する情報と同一の結果を表している。

+α
License B****→弐番地の貼紙
License H******→参番地の時計

偽装ライセンスを用いている二名について表している。
--------------------------------------------------------
蓬莱 : アクセスが2件。ひとつは私が取得しているライセンスだね。
H******は一体誰だろうか。警察からは他に協力者がいるという話は聞いていないし。ふむ、謎だ。
進行役 : 「弐番地」での情報は以上です。
　
本編開始前、皆さんとの合流までで構いませんので
ここで調達した物を含め、持ち物申請をお願いいたします。

基本的な持ち物は後からでも持っている事にして構いませんが
武器など隠し持ちたい場合は申請をお願いいたします（振り香炉は申請いただいているため大丈夫です）
また、和風のものに偽装した端末は持っていても構いません。
蓬莱 : 調香用の道具一式と巻物に偽装した各種端末、振り香炉、この街で使う所持金を入れた財布。
以上を所持していきます。
進行役 : あなたはあなたの象徴とも言える香りですべてを誤魔化して
偽装したデバイスや調香道具、振り香炉を携える。
そうして一通りの準備を済ませた後、祭りへ向かうべく弐番地を後にすることだろう。
通りを行く人々は、今日もあなたの香りに惑わされる。
蓬莱 : いつも通り、全てを煙に撒きながら向かおうか。

ありがとうございました。
進行役 : 【弐番地の貼紙　導入】　終了。
紅玉 : 『正午12時丁度をお知らせいたします』
PLkurage : ハッ　時報！
PL/凛子 : 時報だ！
PL/ブルック : 時報！時計だ........時計だけに！
けみかえる : 時報……！　ふふ、ちょうど導入と導入が切り替わるタイミングですね！
紅玉 : 肯定したい時は12時、否定の時は14時45分をお知らせしようかしら
PLkurage : わかりやすい　いいねいいね
PL/ブルック : 時報で会話...!
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : なるほど
けみかえる : では最後は
綺麗な蟲の集合体でさまざまな顔を持つ鼬の腦喰飯綱さんの出番です！
紅玉 : いってらっしゃいまし！
腦喰飯綱 : いってくるわね！
蓬莱 : いってらっしゃい。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : いってらっしゃい〜
紅玉 : アイパッドだから説明見ようとすると動かしてしまう、申し訳ねぇ、申し訳ねぇ
PLkurage : ああ～～！あるある
PL/ブルック : タッチパネルあるある
PL/凛子 : あるある
PL/凛子 : iPadで卓する時、マウス欲しくなっちゃう
紅玉 : 『正午12時丁度をお知らせいたします』
PL/凛子 : ふふ
PL/凛子 : 肯定の時報だ！
いいマウスが欲しい……
紅玉 : パソコンない時に初めてマウスのありがたみが理解っちまうんですよね
PL/凛子 : そうそう。マウスってちょっとだけ場所を取ってしまうけれど、機能的にはめちゃくちゃ良くて……。
紅玉 : 絵を描くときとかはあいぱよ便利なんですけどね・・・
PL/凛子 : 卓とか物書きとかの動作になると外付けが欲しくなる……
進行役 : 壱番地の標本　腦喰飯綱さんの導入を始めます。
腦喰飯綱 : ええ、よろしく。
けみかえる : 蝶の人格だ～！　よろしくお願いいたします！
腦喰飯綱 : ひとまずは私でいかせてもらうわ。他の子たちはまだまどろんでいるの。
進行役 : 【壱番地の標本　導入】

あなたが一日をはじめようとした折、視界にジジ、と、ノイズが走る。
それは、あなたが「カノヨ街」の正体を知っているからこそ知覚できたのかもしれない。
嫌な予感を、あなたは感じることだろう。
腦喰飯綱 : あら、さっそくなのね…。バーチャル空間ならではのノイズ、私だけは感じられる。
進行役 : もしかしたらこの豊穣祭が開始されることで
よそ者であるあなたは、受け入れられずに正体を暴かれてしまうのではないか？　……
進行役 : ここはカノヨ街。
すべてのひとがしあわせにくらし
よそ者を受け入れない、精神重篤患者収容施設であるバーチャル空間だ。
腦喰飯綱 : そういえば、私はいつからここにいるのかしら。
前のお祭りには参加していないってことなのでしょうか。
進行役 : はて、いつから此処にいるのやらとんと見当がつかない。
しかしまあ、ほかの番地の住民たちとこうして仲良くやっているということは
何かしらの催しがこれまでにも行われたことはあるのかもしれない。
進行役 : 　
進行役 : 今一度、あなたは自身の目的を意識の内に確認し、それから、皆と合流することだろう。
皆に怪しまれないよう一緒に街を巡りながら、18時までの間に、機を伺うしかない。
腦喰飯綱 : いつからここにいるのかも分からず、この催しに受け入れられて参加できるのかどうかもわからない。
なるほどねえ…。
進行役 : ◆自由探索「壱番地」

壱番地の標本であるあなたであれば、任意の持ち物をここで調達できる。
ちゃぶ台に座布団、箪笥、畳といった和室のつくりだ。

[探索可能：【目星】]
腦喰飯綱 : 持ち物…
・たくさんの標本箱：人格は生まれては消えていくので新しい標本箱は常に必要
・お菓子　あまいものがいいわ
・丸薬（鎮痛剤）　ノイズを見ていると頭痛がしてくるの
腦喰飯綱 : あとは目星ね
腦喰飯綱 : CCB<=80　目星
(1D100<=80) ＞ 69 ＞ 成功
けみかえる : よい補足……えらい！
腦喰飯綱 : ああ、あとは小銭をたくさん用意したお財布かしら。
お祭りはお祭りで楽しみではあるのよ。出店とかね。
進行役 : では腦喰飯綱さんは、棚の上の写真立てが目につく。
見知らぬ少女が映っているが、街でこの少女を見かけた覚えはない。
腦喰飯綱 : ？　ここは私の部屋よね…？
少女 : （見知らぬ少女の写真）
腦喰飯綱 : 患者みたいだわ！！かわいい！！
進行役 : はい、もちろんあなたの部屋で間違いありません。
腦喰飯綱 : へぇ、ちっとちいせぇがツラはいいじゃねぇか
進行役 : 写真立てにはさらに【目星】を振ることができます。
腦喰飯綱 : 俺はこの服の方に見覚えがあったりするのかね
目星でもしてみっか
腦喰飯綱 : CCB<=80　目星
(1D100<=80) ＞ 2 ＞ 決定的成功/スペシャル
けみかえる : えらーーい！！　有言実行！（TL）
腦喰飯綱 : はっ！！最高じゃねえか！！借りィ返せたな！！
進行役 : 素晴らしい。それでは決定的成功券（くりちけ）を一枚どうぞ。
腦喰飯綱 : 成功券は増やしといたぜ　ぬかりは無ェ
進行役 : あなたがふと裏面を見ると、「カノよ、どうか無事でいて」という走り書きがあった。
また、写真立てのガラス面が、やけに厚みを持っていることに気づく。
何かの液晶のように感じてもおかしくない程度のものだ。
腦喰飯綱 : 液晶……？俺はそういうのにゃ詳しいと思うぜ。特にあいつ、あのイタチ野郎はよ。
滅多にこっちにゃ出てこねぇがな！
腦喰飯綱 : しかしカノかぁ。タイトル回収っつうやつじゃねえの？
進行役 : そしてその文字列を見ていると、パスをかけられたあなたの記憶と脳神経の裏側に
ふと何か引っかかる言葉があなたの内側に響く。
進行役 : 　
進行役 : 「カノよ、どうか無事でいて」
──それは、あなたの言葉だ。
進行役 : なぜあなたの言葉としてそれが残っているのかはわからないし
なぜ思い出せたのかもわからない。
パスをかけられたうえで突破されたその言葉は
あなたにとってどのような意味を持っていたのだろうか。
腦喰飯綱 : ？？？
腦喰飯綱 : 「っ……？　んだァ…？こりゃ俺の言ったやつっつうことか……？」
腦喰飯綱 : 首をひねってそいつを見てるな。
念のためだが、写真立ての中になんか挟まれちゃいねえか。ほら、写真の裏にメモが挟まってたりとかよ、ミステリーによくあるだろ？
腦喰飯綱 : ミステリーは好き……。
進行役 : そうですね、走り書き以外には特に何もありません。

また、ここではさらに【ハッキング】を行う事ができます。
残り回数：3回

※4回目以降のハッキング行為は、【コンピュータ】【幸運1/5】の連続ロールに成功しない限り
　反社会組織「ヴィノムス」運営側に検知される。
　
【ハッキング】を行う場合は【コンピュータ】
行わない場合も行わない旨の宣言をお願いいたします。
腦喰飯綱 : できるの？でも、3回しかできないのにその貴重な一回を使うのはちょっと怖い……。ど、どうしよう……。
腦喰飯綱 : ………。………使って、みる…。ヒントに、なるかも…しれないし。
進行役 : どうぞ。
腦喰飯綱 : コンピュータで振ればいい、んだよね？
進行役 : はい、【コンピュータ】成功でハッキング可能です。
（失敗時はハッキング回数にカウントされません）
腦喰飯綱 : CCB<=86　コンピューター
(1D100<=86) ＞ 51 ＞ 成功
腦喰飯綱 : よかったあ……。
けみかえる : えらい！！
けみかえる : 団子虫ちゃんかわいいね
腦喰飯綱 : え？えへ……そう…？
ちょっとてれる…。
腦喰飯綱 : あはは、照れて引っ込んじゃったわ。代わりに出るわね。
けみかえる : わあ、てれちゃった……ふふふ……
進行役 : 標本箱の人格たちが現れては消え、消えては現れて
入れ替わり立ち代わり、目の前の事物に触れる。
そうしていく内に情報の深層へとたどり着くことができるだろう。

あなたは次の情報をハッキングできる。
System : データ解析...[画像データ]
について検索中...50%......80%...
Target IP...unknown
データベースエリアZ99への侵入に成功しました
データ分析を開始します...
以下のファイルがヒットしました

○KN-03及びKN-04対応処置について
　***アドレスは非表示設定になっています***
　---このメッセージは「重要度：高」に設定されています---

捕縛した被検体KN-03の身体検査を行なったところ
接続コード差込口及び[表示権限がありません]に損傷を発見。
職員01Aによるものと思われる。
そのため、被検体KN-03は規定通り電子パッケージ化処分とし
「[表示権限がありません]」管理用IDとして設定。
被検体KN-03の補填として、被検体KN-04を起用。
施術日、施術項目等については別途指示を参照の事。

○[INEEDHELPMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEME.mp4]
　***データ破損のため開くことができませんでした***
進行役 : --------------------------------------------------------
▼ひとつめのファイル
「HO:壱番地の標本」が「カノヨ街」に収容される原因が記された報告書。
「職員01A」＝「HO:壱番地の標本」
「KN-03」＝「カノ」
「KN-04」＝「HO:肆番地の鳥居」である。

▼ふたつめのファイル
カノからの救難信号である。
データ破損を受けていないファイルは[◆診療所奥]での探索で入手可能。
--------------------------------------------------------
腦喰飯綱 : ひええ……
腦喰飯綱 : HELPME……そのmp4ファイルは開ける？
進行役 : ***データ破損のため開くことができませんでした***

という無機質なログだけが貴方の目の間に表示されている。
開く事はできなかった。
腦喰飯綱 : そう…。ならばいいわ、これは一旦置いておく。
腦喰飯綱 : わたしたちの行動はイタチちゃんも知ってるはずだけれど、一番こういうのが得意そうなのにやっぱり出てこないわねえ。
腦喰飯綱 : さて…他に見れるものはありそうかしら？
進行役 : 「壱番地」での情報は以上です。
　
本編開始前、皆さんとの合流までで構いませんので
ここで調達した物を含め、もし先程申請いただいたものに付け加えるものがあれば
再度持ち物申請をお願いいたします。

基本的な持ち物は後からでも持っている事にして構いませんが
武器など隠し持ちたい場合は申請をお願いいたします
また、和風のものに偽装した端末は持っていても構いません。
腦喰飯綱 : あら、端末もいいの！？じゃあそれとお財布を、さっきの一覧に追加するわ。
偽装端末はそうね…どこかの店の依頼札に偽装しちゃいましょう。
進行役 : いつも持ち歩くたくさんの標本箱にお菓子と丸薬、それから祭りに欠かせない財布を詰めて
最後に端末を依頼札へと変貌させる。
あなたの前ではどのような事物も展翅の対象となり得る。
腦喰飯綱 : ああっ～～～！！！　えぅ　ひっ　嬉しい描写…
進行役 : そうしてたくさんの箱を携えて、姿も人格も切り替えながら
祭りへ向かうべくあなたはふらり、壱番地を後にするだろう。
通りであなたを見送る住民たちは、今日も変幻自在のあなたに脳を侵されているのかもしれない。
だがそれでも構わない。
あなたにとって彼らはただの「精神重篤患者」でしかないのだから。
進行役 : 【壱番地の標本　導入】　終了。
腦喰飯綱 : ありがとう、おつかれさま。
PLkurage : （けみさんの描写によろこぶPL）
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : おかえりなさい
腦喰飯綱 : ただいま、たのしかったよ。
PL/ブルック : おかえりなさい！
進行役 : 個別導入お疲れ様でした。
それでは……
紅玉 : おかえりなさい！
PLkurage : わーーー！！すごい動いた！！！
進行役 : 目を眩ませるあなたへ。

【カノヨ街】

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

進行役：けみかえる

遊戯者
海月さん
ブルックさん
アケビさん
本条凛子さん

劇中人物
壱番地の標本：腦喰飯綱
弐番地の貼紙：蓬莱
参番地の時計：紅玉
肆番地の鳥居：彩色鹿君


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

只今より、本編開幕いたします。
よろしくお願いいたします。
PL/ブルック : OPだ〜〜...好
紅玉 : おお・・・
PLkurage : ﾊｫだぁ～～～！
PL/ブルック : 百鬼夜行(intro) Ujico(妖) #BGMメモ
PLkurage : ナイス📝
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ひょぇ〜いい
けみかえる : うふふ……
PL/ブルック : 卓が終わってからも浸るために...
紅玉 : よろしくお願いいたします！
腦喰飯綱 : よろしくね
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : よろしくお願いしますわ
蓬莱 : よろしくお願いします
進行役 :
ここはカノヨ街。
すべてのひとがしあわせにくらしています。
進行役 : 【広場】　時刻：10時

あなたたちは事前に示し合わせていた通り、広場に集合する。
どなたが一番早く辿り着くか、1d100で判定してみましょうか。
紅玉 : 1d100
(1D100) ＞ 40
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 1d100 ぱからぱから
(1D100) ＞ 16
蓬莱 : 1d100 ゆらゆら…
(1D100) ＞ 11
腦喰飯綱 : 1d100　ちてちて
(1D100) ＞ 16
PL/ブルック : 同値
腦喰飯綱 : 同値！
けみかえる : めちゃ　出目よい　なかよし
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : お、同ゴールですわ
腦喰飯綱 : いっそ途中で合流して一緒に来ようかしら？
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : そうしましょう
紅玉 : （見ず知らずの妖怪に抱き抱えられて登場）
PL/ブルック : みんな時間に余裕を持ってくるタイプ
腦喰飯綱 : えらち！
PL/凛子 : みんな50以下の出目
PLkurage : 抱きかかえられ　かわいい
PL/凛子 : 紅玉ちゃんw可愛い
進行役 : ゆらゆらと芳香を纏いながら、誰よりも早くやってきたのは蓬莱さんだ。
すでに祭りの様子を目にしながら、どこへ行こうかと思案していたかもしれない。
蓬莱 : 先んじて皆を待っているよ。
賑やかな様子を見ながら…
PL/ブルック : かわいい　ちまい..
PLkurage : 蓬莱さんのロール、好（ﾊｫ）だな…
進行役 : 腦喰飯綱さんと彩色鹿君さんは、それぞれの番地を抜けたところでばったりと出くわすだろう。
お互い見知った仲ながら、彩度の淡くたくさんの標本箱を携えた腦喰飯綱さんと
いつも以上に鮮やかに植物で彩られた彩色鹿君さんとはいずれも異なる方向性で目を惹く存在だ。
蓬莱 : ゆら...ゆら...（重い頭と葉を揺らしながら）
PLkurage : KPの描写がすっごく寄り添ってくれてる…
紅玉 : さすがけみ氏・・・
けみかえる : わあ　えへへ……
PLkurage : けみさんはほんとに文章がすごくすごくうまい…
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「あ〜〜ら！　いずなちゃんですわ〜〜〜！」
バッタリ会って突進するかのように何とは言わないけれど揺らしながら近づきますわ。
腦喰飯綱 : 「きゃ！鹿ちゃんじゃない、おげんき～？」
けみかえる : なにとはいわないけれど　ふふふ……
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ぽよんぽよん。
腦喰飯綱 : たゆんたゆんっ　どたぷんっ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「元気でしてよ！　この通り！」
腦喰飯綱 : 「ヒャッハア！いい乳じゃねえか姉ちゃん！眼福だねえ～～、ちょっと触らせろよ！」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「いいですわよ。その代わり美味しいの奢ってね」
蓬莱 : 二人が近づいてきたらすぐ分かるね。
群れなすあやかしたちから頭ひとつ抜けて見える花盛りの角に、昆虫の骸で着飾った鼬の標本たちの姿。

私はといえばそうだな。三人に見つけてもらいやすいように、振り香炉を掲げて煙を上げている。
けみかえる : いいんだ　かわいいな……
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 美味しいのくれるなら（食欲が優った顔）
腦喰飯綱 : 俺ァいつもお前のおかげでネタにゃあ困らねェんだ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : それはよかったですわ〜〜〜
腦喰飯綱 : 煙！わかりやすくていいなァ
進行役 : 祭りの屋台から漂う食べ物のいい匂いもさることながら
何よりもあなたたちを魅了して止まない蓬莱さんの香りが二人を導く。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : （なんのネタだろ？？？？　同人誌？？？？）
蓬莱 : もくもくと…
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : モクモク
腦喰飯綱 : 同人誌のネタに困らないのはいいことじゃない！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : いいこと！
腦喰飯綱 : 「このいい香りは…あぁ、いたいた。蓬莱ちゃーん、先に来てたのね！」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「蓬莱ちゃんですわ〜。早いですわ」
蓬莱 : 「君たちが遅いんだな、これが」
蓬莱 : 「まぁ、無事に合流できて何より。ところで、紅玉はまだかな？」
紅玉 : み゛ん゛な゛か゛わ゛い゛い゛
腦喰飯綱 : 紅玉ちゃんもおいでおいで！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「紅玉ちゃんは……そういえば確かに……」キョロキョロ
腦喰飯綱 : 「あの子はちいさいものね。誰かに抱きかかえられたりしてない？」
蓬莱 : そういえば、出店の中に同人誌が売られているねぇ。（？）
腦喰飯綱 : あら、あらあら！推しの子たちの薄い巻物はあるかしら？
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 白虎×九尾の「虎の威を受ける狐」ってタイトルの同人誌ください
蓬莱 : choice 同人絵巻を嗜む 実は発刊している 感知しない
(choice 同人絵巻を嗜む 実は発刊している 感知しない) ＞ 感知しない
PL/ブルック : オタ活に理解のない蓮頭
腦喰飯綱 : こうして仲良くしていても、表面上なのかしらね。
どうせこの人たちは精神異常者で、私が無事にここを抜け出せるための足掛かりとしか思っていなかったり。
腦喰飯綱 : だから陽気な私か気の強い蜘蛛の子しか出てこないのかもねぇ…。
団子虫ちゃんやイタチちゃんなんて絶対出てきそうにないわ。
けみかえる : なるほどね、こういった場面では……
腦喰飯綱 : 私たちだけの場だったら内気な団子虫ちゃんも出てきやすいらしいわね。
腦喰飯綱 : choice 同人絵巻を嗜む 実は発刊している 感知しない
(choice 同人絵巻を嗜む 実は発刊している 感知しない) ＞ 感知しない
PLkurage : オタ活に理解がない腦喰飯綱
PL/ブルック : オタ活に理解がない
進行役 : 静謐でうつくしい蓬莱さんの中に、かしましい腦喰飯綱さんと彩色鹿君さんの彩が添えられてしばらく経った頃
祭りに浮かれた南瓜お化けのまじない師が、見慣れた愛らしい犬型の妖を抱えてやってくるだろう。
PL/ブルック : 描写がいいなぁ〜！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ……（オタ活してるのわたくしだけ？！）（紅玉ちゃんをチラッチラッ）
紅玉 : 降ろしてもらう際、お尻が前の方に滑ってしまいお腹が仰向けになってしまうが足をジタバタさせ起き上がる
紅玉 : 「わふ！」
と連れてきてくれた妖怪にお礼の意を伝えます
南瓜のまじない師 : 「まッたくこの子は、体が小さくて足も遅くッて見てらンないワヨ。
　アンタたちのツレでしょう。連れてきてやッたワ」
PL/ブルック : 蓮頭...穴が空いてスカスカ
記憶に抜けがあってスカスカということなのかも
けみかえる : あーん……穴の数だけ抜けがある……？
PL/ブルック : 少しずついろんなことを忘れていますねぇ....
PL/ブルック : 彼女もハッカーだし、ここに潜り込んでいてもおかしくないと思うなどした
けみかえる : ちょうど和装なのもあるのですが……そうですね！　行こうと思えばできる！
（ひとり仮想卓をした時は弐番地をやらせてました）
PL/ブルック : ほに！にこにこ...
腦喰飯綱 : かわいいい
PL/ブルック : あ！この子は…KPん家のかいまほ魔女さん！
PL/ブルック : 紅玉ちゃんかわいすぎる
けみかえる : はっ……よくご存じで……！
PLkurage : 小型犬というかポメしぐさ　かわいい
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「まあまあ。紅玉ちゃん！　ありがとうございますわ〜〜〜。じゃあわたくしがこれから抱っこして差し上げましょう」
もふもふしたい欲を曝け出す。
紅玉 : 『正午12時丁度をお知らせいたします』
紅玉 : 優しさに感謝
腦喰飯綱 : じほう！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 了承を得たので手をワキワキしながら抱き上げる。
紅玉 : もふもふ
紅玉 : あざとくいくぜぇ・・・
けみかえる : とことん可愛く！
蓬莱 : 「こんにちは、紅玉。無事合流できてよかった。この人混みだからどこかに転がされてしまうのではと心配していた」
蓬莱 : 抱き上げられた紅玉君を撫で撫で。
腦喰飯綱 : 「どっかいっちまわなくてよかったなァ、犬っころ！」
紅玉 : 「わふ！わふ！」嬉しそうに撫でられています
進行役 : 紅玉さんの見た目通りの柔らかさや、毛並みのふわふわとした気持ちよさはさることながら
程よく使い込まれた枕の覆いの風合いの、懐かしさたるや。
触れるだけでのすたるじっくな気持ちになるかもしれない。

おまけに今日は、誰のはからいかはたまた自分で着けたのか
頭には小さな犬用の面まで着いており、にぎやかさにさらなる花を添えていた。
PL/凛子 : もふもふ紅玉ちゃんを一番に堪能させていただきました（抜け駆け）
PL/ブルック : 描写良きぃ..
PL/ブルック : のすたるじっくになった
PLkurage : んああ　かわちぃ　わんちゃんのおめん
PL/ブルック : かんわいい..
紅玉 : ありがとうございます、ありがとうございます
PLkurage : マスコットだあ～～～！！もお～～かわいい……
紅玉 : やはりけみ氏、最高では・・・？
PL/ブルック : 最高...
蓬莱 : 「うーん…めんこいなぁ」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「ンンッ、可愛いですわ〜〜〜。抱っこされるのが疲れたらわたくしの背中で休んでも構いませんわよ」
紅玉 : 『正午12時丁度をお知らせいたします』
腦喰飯綱 : 「いいってよぉ！よかったなぁ犬っころ、お前両手に花っつうやつだぞ」
腦喰飯綱 : しっぽでもふっと紅玉の頬を叩くぜ
紅玉 : 「わふ！」前足でそれに応じます
PL/凛子 : いいねを押したい（ここココフォリア）
PL/ブルック : もふもふが多い
PL/ブルック : かわいい
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : わたくしの着物の下ももふもふですわ。特に尻尾。
けみかえる : けもけもしてたりむしむししてたり……
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 下半身が鹿なので乗ることができましてよ！！！
けみかえる : 和風ぶれーめんができる……（？）
腦喰飯綱 : ←獣　紅玉・腦喰飯綱　←虫→　蓬莱・彩色鹿君　人→　→獣
PL/ブルック : なるほど
腦喰飯綱 : あれ？なんか違うな
進行役 : 仲良しが揃い踏み、それぞれがめいめい挨拶を済ませたところで
改めて広場の賑わいに目を向けることだろう。
進行役 : ◆広場

街の中央広場だ。
普段は踏み鳴らされつやつやと照るイチョウ模様の石敷きの広場だが
今日は年に一度の豊穣祭ということもあって、屋台が所狭しと並び
たくさんのひとびとが往来し、賑やかな喧騒に浮かれている。
進行役 : 　
進行役 : 射的、クレープ、金魚すくい、焼きそば……
目を向ければ、お目当ての屋台があるかもしれないし
そうでなくても林檎飴屋のひとつ目小僧やわなげ屋台の化け狐
チョコバナナ屋の天狗やその他にもあなたの知り合いエトセトラに、声をかけられるかもしれない。

[探索可能：【聞き耳】【目星】（それぞれ別情報）]
紅玉 : 秘匿で振るべきかしら！
PLkurage : 林檎飴゛
けみかえる : お、この場合はどちらでも構いませんよ！
秘匿で振ってほしい物に関しては秘匿に送ります
PLkurage : ふんふん、ではせっかくだし表で
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=85 【聞き耳】
(1D100<=85) ＞ 79 ＞ 成功
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=85 【目星】
(1D100<=85) ＞ 74 ＞ 成功
紅玉 : CCB<=80 聞き耳
(1D100<=80) ＞ 53 ＞ 成功
紅玉 : CCB<=65 目星
(1D100<=65) ＞ 87 ＞ 失敗
蓬莱 : CCB<=60 聞き耳
(1D100<=60) ＞ 48 ＞ 成功
蓬莱 : CCB<=65 目星
(1D100<=65) ＞ 17 ＞ 成功
腦喰飯綱 : CCB<=70　聞き耳
(1D100<=70) ＞ 65 ＞ 成功
腦喰飯綱 : CCB<=80　目星
(1D100<=80) ＞ 45 ＞ 成功
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 惜しいですわ
紅玉 : 出目が紅玉に・・・
PL/ブルック : 紅一点に
PLkurage : 出目の紅一点
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : いちご味、甘酸っぱいですわね……（？）
紅玉 : グルメだから食べ物に目が・・・
腦喰飯綱 : ブルーハワイとイチゴ味だなァ　へへ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : いちご飴もあったかもしれません
進行役 : では、まず【目星】の情報から。

その名にも林檎の品種の名を関しているからか、林檎飴の屋台へ目を奪われた紅玉さん以外の三名は
屋台の群れに押しやられるようにして、片隅にぽつねんと佇むくずかごを見つける。
中で何かが点滅しているのか、隙間から光がこぼれているが、中を開いてもからっぽだ。
紅玉 : うわー〜ー！目星成功したかった・・・・！
進行役 : くずかごには【ハッキング】が可能です。
【残り回数：2回】
腦喰飯綱 : え　そんなに振れるのか！？序盤だぞまだ！？
腦喰飯綱 : 全セッション中3回だよな……？
進行役 : そうですね。リセットは特にありません。
腦喰飯綱 : ええい、幸運*1でも通しゃあいいんだ！！振るぜ！！
進行役 : どうぞ。
腦喰飯綱 : CCB<=86　コンピューター
(1D100<=86) ＞ 20 ＞ 成功
腦喰飯綱 : よーしよし
進行役 : あなたは、標本箱のうちのひとつの生き物をけしかけて、次の情報をハッキングできる。

残り回数　1回
System : データ解析...「カノヨ街」「履歴」
について検索中...50%......80%...
Target IP...unknown
データベースエリアC18への侵入に成功しました
データ分析を開始します...
以下のファイルがヒットしました

○[外部持出厳禁]職員01A懲罰報告
　***アドレスは非表示設定になっています***
　プロジェクト「[表示権限がありません]」に対し規律違反行為を行なったとして
職員01Aを懲戒処分後、「カノヨ街」エリア「壱番地」に収容。
　なお、職員01Aにより逃亡した被検体KN-03は捕縛後即時電子パッケージ化処分とし
被検体KN-04を新規コア素体と認定。

○Re:「神魂様」本体及び「カノヨ街」クリーンナップ作業について
　---このメッセージは「重要度：高」に設定されています---
　……定期的な警備モデル自律式AIによる巡回とスキャニング作業の他
年に一度マザーボードおよびデータベース全域のチェック作業を行ないます。
検査当日はネットワークを一括してステージング環境に移行するため
担当職員以外は18時以降「神魂様」本体及び「カノヨ街」へのアクセスをしないよう注意してください。
「豊穣祭」実行中、職員権限レベル4以上または患者ライセンスを伴わないアクセスは
不正侵入と検知され攻撃対象となる可能性があります。……
腦喰飯綱 : おあああ　へえｍｍ
腦喰飯綱 : 職員01A　俺？
・被検体KN-03の接続コード差込口及び[表示権限がありません]を損傷させる
・プロジェクト「[表示権限がありません]」に対し規律違反行為を行なった
被検体KN-03　写真の子？
・電子パッケージ化処分されてる
・職員01Aにより逃亡した　らしい
被検体KN-04　？
・被検体KN-03の補填として起用
・新規コア素体　になってる
○[INEEDHELPMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEME.mp4]
・部屋にあった写真からハッキング　開けない
「豊穣祭」
・定期的な警備モデル自律式AIによる巡回とスキャニング作業、年に一度のマザーボードおよびデータベース全域のチェック作業……？
けみかえる : まとめがえらい
腦喰飯綱 : ま　まとめねぇとわかんねぇ　俺バカだからよ
進行役 : くずかごには【ハッキング】が可能です。
【残り回数：2回】
蓬莱 : 怪しいオブジェクトだね。でも今はパスかな。
けみかえる : 承知いたしました！
進行役 : くずかごには【ハッキング】が可能です。
【残り回数：2回】
PL/凛子 : わ、わ〜〜〜します
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=91 【コンピューター】
(1D100<=91) ＞ 57 ＞ 成功
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 残りあと一回になっちゃったけど！　頑張るわよぉ〜〜〜！！！
進行役 : では残り1回……
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : おろ？
進行役 : いえ、残り1回ですね。失礼いたしました。

次の情報をハッキングできる。
System : データ解析...「カノヨ街」「履歴」
について検索中...50%......80%...
Target IP...unknown
データベースエリアC18への侵入に成功しました
データ分析を開始します...
以下のファイルがヒットしました

○[外部持出厳禁]職員01A懲罰報告
　***アドレスは非表示設定になっています***
　プロジェクト「[表示権限がありません]」に対し規律違反行為を行なったとして
職員01Aを懲戒処分後、「カノヨ街」エリア「壱番地」に収容。
　なお、職員01Aにより逃亡した被検体KN-03は捕縛後即時電子パッケージ化処分とし
被検体KN-04を新規コア素体と認定。

○Re:「神魂様」本体及び「カノヨ街」クリーンナップ作業について
　---このメッセージは「重要度：高」に設定されています---
　……定期的な警備モデル自律式AIによる巡回とスキャニング作業の他
年に一度マザーボードおよびデータベース全域のチェック作業を行ないます。
検査当日はネットワークを一括してステージング環境に移行するため
担当職員以外は18時以降「神魂様」本体及び「カノヨ街」へのアクセスをしないよう注意してください。
「豊穣祭」実行中、職員権限レベル4以上または患者ライセンスを伴わないアクセスは
不正侵入と検知され攻撃対象となる可能性があります。……
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : わかりました！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 18時以降は大変ね…………権限がレベル4以上ないとダメってことは18時までになんとかしたほうがベスト……かしら
進行役 : そうですね。
文脈から、18時以降は何かしらの攻撃をされるおそれがあると考えていいでしょう。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ふむふむ。気をつけましょう。回数使っちゃったけど、知らずにいたら大変だったわ。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 見た感じ本に何か書いている風にしか見えないでしょう。
進行役 : 大変お待たせいたしました。
【目星】成功者の秘匿処理を行いました。
PL/凛子 : すみません、ちょっと花を伐採しに離席します
けみかえる : いってらっしゃいませ！
腦喰飯綱 : 伐採してら！
紅玉 : いってらっしゃい！
腦喰飯綱 : 「なぁんだ？くずかご？チカチカしてんなぁ」
蓬莱 : 「？」中を覗き込んだり、外から見たりしている。
腦喰飯綱 : 「おい、あんま覗き込むなよ。ばっちぃぞ。えんがちょ」
PL/凛子 : ただいまです！
PLkurage : おかえり”
紅玉 : おかえりなさいまし！
PL/ブルック : おかえり！
けみかえる : おかえりなさいませ！
PL/凛子 : 屑籠を覗き込む妖怪たち、可愛いね
紅玉 : 声に気がついてくずかごの方を見たいですが可能ですか！
進行役 : はい、林檎飴に目を奪われていた紅玉さんも
腦喰飯綱さんと蓬莱さんのやり取りから気付けていいだろう。
彩色鹿君さんは綺麗な羽ペンで祭りの様子についてか何やらかを書物に書き留めているようだ。
紅玉 : では彩色鹿君さんの腕から降りて見ようとします
腦喰飯綱 : 標本どもをけしかけて屑籠覗きを阻止してやっか
腦喰飯綱 : こんなのが見つかったら洒落になんねぇ！阻止阻止
腦喰飯綱 : ただのフシギな屑籠だなぁ、こりゃ
進行役 : ただまあ、彼らにこの光の正体を明らかにすることができないのであれば
ただの光るくずかごでしょう。
進行役 : 屑籠も祭りで浮かれている……と思われるかもしれませんね。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「『妖怪たちの群れに番が飲み込まれまいといじましく白虎は九尾の肩を抱いて寄せるのであった』……むふふ」
ちょうど見かけた近所の妖怪二人の観察記録を……
おや、では降りたいのだと察知して下ろしますわ
PL/凛子 : やってることはハッキングなんですけどね。フリを全力でする。
腦喰飯綱 : 「おい、お前も覗くんかよ。犬っころよぉ」
ざわざわと虫どもをやって形だけ阻止してやろう
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「あらあら。いずなちゃん、なんだかお母さんみたいなことしてますのね。覗きたくなるのは、妖怪誰にだってありますでしょう？」
紅玉 : 『正午12時丁度をお知らせいたします』
腦喰飯綱 : 「お前のはのぞき見趣味だろうがよぉ。まぁた近所のやつらを引っかけ合わせて書いてるのかァ？」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「だってぇ、楽しいんですの。むふふ。あなたもその相手になってもよろしいんですのよ。ちょいとそこらへんの妖怪と抱き合ってくださるの、ずっと待ってますわ！！！」
腦喰飯綱 : 「俺ぁ俺同士じゃねぇと抱きあわねぇぜ」
進行役 : くずかごには【ハッキング】が可能です。
【残り回数：3回】
紅玉 : うわーーーー！気になる！
紅玉 : やってみます！
進行役 : 【コンピュータ】をどうぞ。
紅玉 : CCB<=81 コンピューター
(1D100<=81) ＞ 47 ＞ 成功
紅玉 : よしよし
進行役 : では、あなたは彩色鹿君さんの腕から降り、ハッキングを試みるが
次のような情報が出てくる。
System : データ解析...「カノヨ街」「履歴」
について検索中...50%......80%...
Target IP...unknown

WARNING! データベースエリアC18への侵入痕跡を発見しました
複数回のハッキング行為は管理者に検知される危険性があります
アクセスを切断します...
進行役 : 【アイデア】をどうぞ。
紅玉 : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) ＞ 34 ＞ 成功
紅玉 : いいぞいいぞ
進行役 : ではあなたは、既に誰かがハッキングを行なったのではないかと気づく。
紅玉 : （あり？既に誰かが入ってる？何のために？）
紅玉 : （アタシと同じ目的か？）
進行役 : --------------------------------------------------------
くずかご【ハッキング】

▼ひとつめのファイル
コア素体がカノから「HO:肆番地の鳥居」に運用変更されたことを示す記述。
「職員01A」＝「HO:壱番地の標本」
「KN-03」＝「カノ」
「KN-04」＝「HO:肆番地の鳥居」である。

▼ふたつめのファイル
18時からの大祝詞のことを指している。
「カノヨ街」にて18時を過ぎた時点で
探索者たちは反社会組織「ヴィノムス」に異端分子として検知され、消去されてしまう。
--------------------------------------------------------
腦喰飯綱 : 他の出店を見に行くかぁ　ほれ、お前らも行くぞ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「ちぇ〜〜〜」
蓬莱 : 「君たちの趣味はよくわからないな。紅玉もおいで、行こうか」紅玉を抱き上げます。
紅玉 : 『正午12時丁度をお知らせいたします』
紅玉 : 蓬莱さんに抱き抱えられます
腦喰飯綱 : 俺と私が絡み合ってるやつなんか特殊性癖で面白そうだろぉ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : なぁるほどね
PLkurage : かわるがわる抱き上げられる　かわいい
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 理解したわ（カキカキ）
けみかえる : 需要がありそう
ふふ……もふちゃん……
蓬莱 : もふもふだ...
PLkurage : 忘れかけてた　聞き耳もあるんだ
進行役 : あなたたちはくずかごから離れて屋台を見ていくことだろう。
すると、次のような会話が聞こえてくる。
（【聞き耳】成功情報）
能面の彫刻師 : 「ところで、最近どうもおッかない噂があるじゃァない」
蛙顔の女給 : 「あヽ、何だッけか、薬箪笥が茫然自失になッちまッたとか」
能面の彫刻師 : 「いンや、どうも医者様ァが大忙しッてェ事の所以らしいよ」
PLkurage : けみさん宅の大盤振る舞いだ！
PL/凛子 : 薬箪笥って例のショタの……？
PL/ブルック : ふふ...!
蛙顔の女給 : 「厭だねェ、其れ。ここは皆しあわせなのに、野暮が居るッてことかィ？」
能面の彫刻師 : 「まァま、そんな不埒も神魂様のご加護に触れりゃァ、直ぐヨ、直ぐ」
蛙顔の女給 : 「暮れ六つには神官様の大祝詞だッたッけ」
PLkurage : 神官　木綿神官ね
能面の彫刻師 : 「そうそう、有難いネ。
　悪者が居ても街全部に届く大祝詞で皆ンな浄化されるッてェ事だから、お陰様であたしたちは安心さ」
蛙顔の女給 : 「皆しあわせに為れると良いねェ」
能面の彫刻師 : 「全く」
進行役 : 会話、および広場の情報は以上です。
PLkurage : へえ～～～！そんなお祭りなんだ
進行役 : --------------------------------------------------------
(※会話の主を探して問いただしても、「噂程度だから詳しくは知らない」と答える。
あまりしつこく聞いてくるようなら、→イベント＜警邏提灯との遭遇01＞へ)

(※セキュリティの弱い「薬箪笥」がウイルスのようなものに感染し
バグを起こしてしまう患者が一時期沸いたために
「唐傘薬師」がデータ修正とウイルス駆除に奔走した、という過去の事例です。
この事例に関してはシナリオ本編との関連性は薄く
「薬箪笥」のセキュリティが手薄だというヒントでしかありません)
--------------------------------------------------------
PLkurage : 大祝詞ってやつが気になるね　スキャニング作業かチェック作業かな？
警備モデル自律式AIってのが警邏提灯なのかな
腦喰飯綱 : さて　この祭りが初めてだってのはみんなに知られてていいのだろうか
進行役 : そうですね、暮れ六つ＝18時なのでそう推測できていいでしょう。
祭りについてはどうでしょうね。
蓬莱 : よくないねぇ。野暮ってのは私みたいな人間のことだろう。
大祝詞で外部アクセスが検出されてしまうかも。
けみかえる : 「浄化」されるおそれは十分にありますね。
紅玉 : （怖いねぇ、それまでにはとっとと退散しなきゃね）
けみかえる : 刻限がわかった！
紅玉 : 案外3回丁度使い切るぐらいで情報が出てくるかもしれないなぁ
進行役 : そうですね、また先程のように何者かが既にハッキングを行っていた情報箇所の場合
ハッキング回数には含まれないので、ハッキング回数は残り3回です。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : （本当に大丈夫なのかしらねぇ）
PL/凛子 : 絶対碌なもんじゃないわ……
けみかえる : ロクなもんじゃない　ふふふ……
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「お医者様が大忙し…何かあったのかしらん…？」
腦喰飯綱 : 「薬箪笥っつうと、あのガキだったかね」
蓬莱 : 「みんな幸せに暮らしてるこの街で？それはよくないね」
紅玉 : 『正午12時丁度をお知らせいたします』
腦喰飯綱 : choice　言う？　隠す
(choice 言う? 隠す) ＞ 言う?
腦喰飯綱 : んああ　言ってみる…？
いや言及されたらでいっか！
PLkurage : 一瞬おべんじょ！！！！！
けみかえる : いってらっしゃいまし！
PL/ブルック : いってらっしゃいませ！
紅玉 : いってらっしゃいまし〜！
PL/凛子 : 行ってらっしゃいませ〜
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「やぁですわ。楽しく過ごしたいのに……怖いことは遊んで忘れるに限りますわ」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 射的コーナーへと行こうとする。
紅玉 : 『正午12時丁度をお知らせいたします』
PLkurage : ただいま～～～～！！
PL/凛子 : おかえりなさいませ！
紅玉 : おかえりなさいまし！
PL/ブルック : おかえりなさい！
進行役 : 射的の屋台に彩色鹿君さんは向かう。

では挑戦する方は【銃火器系技能】10番勝負。
10B100<=【任意の銃火器系技能（ライフル等）】の成功数に応じて景品を差し上げましょう。
腦喰飯綱 : おもしれぇ、のった！
蓬莱 : ようし、やってみようか。（腕まくり）
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : やりましょ〜〜
紅玉 : 「わふわふ！」両手を振って応援
腦喰飯綱 : 10B100<=15　【サブマシンガン】
(10B100<=15) ＞ 1,38,89,73,38,41,86,81,13,42 ＞ 成功数2
腦喰飯綱 : 1！！！！！！！！！
蓬莱 : 10B100<=25　【ライフル】
(10B100<=25) ＞ 5,17,3,80,15,27,50,54,50,58 ＞ 成功数4
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : まあ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 10B100<=25　【ライフル等】
(10B100<=25) ＞ 33,74,17,7,91,1,71,2,31,57 ＞ 成功数4
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : あ、ワンクリと2クリ……
PL/ブルック : 意外と出目がいい...
PLkurage : みんな出目いい～～～！！
蓬莱 : おや、私も決定的成功が二つ。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : そのほかの成功が二つ。
幸先いいですわ〜〜〜！
PL/凛子 : その後に出目ジェットコースターが始まるかもしれない……（フラグ）
けみかえる : すごい　ちょっとまってね……
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : はーい！
PLkurage : へっへっへ（待）
進行役 : ではそうですね、振った方々は1の決定的成功券（1くりちけ）を1枚ずつ差し上げましょう。
進行役 : また、1の決定的成功で+3回分、通常の決定的成功で+1回分追加で成功したこととします。
腦喰飯綱 : やりィ！！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : やった〜〜〜
進行役 : 腦喰飯綱さん：5回
蓬莱さん：6回
彩色鹿君さん：7回
進行役 : ［景品］
※（）内が必要成功回数
　それぞれ回数を分けても可能

ほしいもの何でもひとつ（7）※ここにはないものでも可能
おおきなぬいぐるみ（6）
武器のおもちゃ（5）
七色に光って伸びる棒状のおもちゃ（4）
掌サイズのぬいぐるみ（4）
小さな札遊び（花札など）（4）
光る棒状のおもちゃ（4）
音の鳴る笛状のおもちゃ（3）
パズル（3）
お面（3）
コマ（2）
駄菓子詰め合わせ（2）
飴の入った小さな小物入れ（2）
ちいさなあやかしのおもちゃ（1）
キャラメル（1）
ラムネ（1）
腦喰飯綱 : きゃっきゃ！景品がいっぱ～い！！
けみかえる : いっぱい！　そしていろいろ成功してるので結構選べる！　えらい！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 大きなぬいぐるみとキャラメルいただきますわ。
進行役 : ぬいぐるみ類、好きな生き物を選べます。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : じゃあ、猫にいたしましょう。
蓬莱 : 小さな札遊び（花札など）と飴の入った小さな小物入れ。

ありがたくいただいていこう。いい掘り出し物を当てた。
腦喰飯綱 : choice　武器のおもちゃ（くも）　ぬいぐるみ・キャラメル（だんごむし）　飴の小物入れ・パズル（ちょう）　ラムネ・キャラメル・ちいさなおもちゃ・駄菓子（いたち） (choice 武器のおもちゃ(くも) ぬいぐるみ・キャラメル(だんごむし) 飴の小物入れ・パズル(ちょう) ラムネ・キャラメル・ちいさなおもちゃ・駄菓子
(いたち)) ＞ ぬいぐるみ・キャラメル(だんごむし)
腦喰飯綱 : ちいさなぬいぐるみ・キャラメルがほしいって団子虫ちゃんが言ってたわ。
進行役 : では彩色鹿君さんは等身大の猫の大きなぬいぐるみを得る。
ちょうど紅玉さんと並べるとまるで一組の友人かのようだ。
また、腦喰飯綱さんと揃いでキャラメルを得るだろう。

蓬莱さんは札遊びのひと揃えと、飴の入った小物入れを得る。
飴を食べ終わった後はまた何かを入れて使えるだろう。

小さなぬいぐるみは手のひらサイズのものだ。これも好きな生き物を選ぶことができる。
腦喰飯綱 : むかでのぬいぐるみを得ようね。かわいいでしょう？
蓬莱 : 「紅玉、君も一緒にしようか？射的」手伝ってあげられないかな。
紅玉 : 『正午12時丁度をお知らせいたします』
紅玉 : 優し・・・・！
PL/ブルック : 体の構造的に難しそうだから、引き金を引くお手伝いをしてあげたい...!
進行役 : choice[犬用の射的装置（照準を合わせてボタンを押すだけ）,代わりにやってもらう] (choice[犬用の射的装置
(照準を合わせてボタンを押すだけ),代わりにやってもらう]) ＞ 犬用の射的装置(照準を合わせてボタンを押すだけ)
PL/ブルック : ある...!
腦喰飯綱 : きゃっきゃ！バリアフリーだ！
店主 : そりゃもちろん、みんながしあわせになンなきゃだからねぃ！
進行役 : では、四つ脚の妖にも対応しているのか、ボタンを押すだけ簡単の装置を店主が取り出してくれるだろう。
そうですね、皆さんと同じく10B100<=【任意の銃火器系技能】で振ることが可能です。
蓬莱 : 「ああ、ありがとう店主さん。これなら君もできるのでは。このすいっちを押せば的を撃てるよ」ぽて、と紅玉を装置のそばに降ろす。
紅玉 : 「わふ！」元気よくボタンを叩きます
紅玉 : 10B100<=25　ライフル初期値
(10B100<=25) ＞ 16,13,58,5,63,36,19,74,100,10 ＞ 成功数5
腦喰飯綱 : ちんまいおててでぷっしゅぷっしゅしてるのかわいい
PL/凛子 : 100なんてなかった。いいね？
腦喰飯綱 : 5があるからいいじゃない！
PL/ブルック : 相殺余裕！
進行役 : ふむふむ。では通常の決定的成功券（くりちけ）を一枚どうぞ。
100Fは、そうですね……決定的成功による成功数追加なしで相殺といたしましょう。

紅玉さん：5回
紅玉 : じゃあ武器のおもちゃを咥えてザシアンごっこしてます
紅玉 : ザリザリザリ・・・（体が小さいので引きずられる武器）
けみかえる : ＞＞ザシアンごっこ＜＜
PL/凛子 : 可愛い
PLkurage : ザシアンごっこ
PLkurage : かわいい＝＝＝＝＝＝＝＝！！！！！
PLkurage : ちいさい標本をけしかけて隣でザマゼンタごっこしてもいいかも
紅玉 : いいですね！
紅玉 : w w w w w
PL/ブルック : ザシアンごっこ、かわいい
進行役 : では紅玉さんは大振りの剣を落とし、それを器用に咥えてみせるだろう。
あなたたちにとっては愛くるしさに勇ましさが加わった、神獣のようにも見えるかもしれない。
腦喰飯綱 : ちいさい標本をけしかけて、持っていた標本箱を持たせて盾のように構えさせましょうね。
盾と剣、ちょうどいいわ。
紅玉 : （誇らしげな顔）
進行役 : さながらカノヨ街を守護する二対の獣のような勇猛さを感じさせる。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : そんな二体を書き記している。
蓬莱 : 「随分勇ましい姿になったね。…二人とも、食べたくなってしまうほど愛らしい」
無数の眼窩の奥の目を細める。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「言葉の綾ですわよね？　ふふ、本当に食べてしまわないように気をつけてくださいましね」
紅玉 : 「わう」（ドヤァ・・・）
腦喰飯綱 : （どやっ……）
腦喰飯綱 : 「さて、次はどこで遊びましょうか？さっき見ていた林檎飴でも食べに行く？」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「行きましょう、りんご飴食べたいですわ！」
紅玉 : 『正午12時丁度をお知らせいたします』
心なしか少しボリューム大きめで
蓬莱 : 「うん。紅玉の代わりにリンゴ飴を食べるのも悪くないね」
腦喰飯綱 : ではリンゴアメの屋台へ！
腦喰飯綱 : かわいい
PL/ブルック : りんご飴ぺろぺろ...
紅玉 : ！
PLkurage : （悲鳴をあげて転げ回る）
PLkurage : リン゛ゴアメ゛ｵｲ゛ﾁﾞ゛ｲﾈ゛
PL/ブルック : あっ、海月さんの持病が...
けみかえる : 発作……
PLkurage : 実はずっと患ってまして゛
けみかえる : 自分から抉りにいったのね、海月さん……
けみかえる : りんごから逃れられない海月さん……
進行役 : 一番多く並んでいるのは確かにりんごあめだが、水あめを纏ったほかの果物もあるようだ。
りんご、ぶどう、いちご、あんずから選ぶことができる。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 林檎もいいけれど、いちご飴食べたいですわ。
腦喰飯綱 : choice　りんご　ぶどう　いちご　あんず
(choice りんご ぶどう いちご あんず) ＞ りんご
腦喰飯綱 : ここはやっぱり林檎よ！赤くて甘くてとろぉりとした艶がたまらないの
蓬莱 : まあるくて赤くてつやつやとした、姫リンゴの林檎飴をいただこう。
PL/凛子 : 運命背負っちゃってる
PLkurage : 実は自分から傷を抉りに行くのを得意としているんですよぉ
PL/ブルック : チョイスしたのに
けみかえる : ほんまに　運命力
PLkurage : こんなに入れたのに゛
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「紅玉ちゃんはどれにします？」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : それぞれ指で示して肯定の言葉が出てきたのを買いましょう。
紅玉 : 『正午12時丁度をお知らせいたします』
全部に対して
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「食いしん坊ですわね〜〜〜」
胸の谷間から財布を取り出して全部買う。
PLkurage : 全部に対して　かわぢい
けみかえる : 全部！　かわいい　グルメちゃんだもんね……
PL/ブルック : かわいすぎる
紅玉 : 一本を咥えた状態で他は首周りに立て髪のように刺さっているかもしれない・・・
PLkurage : なんでこんなにかわいいのか　かわいすぎる
紅玉 : 財布を枕カバーから出そうとします
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「紅玉ちゃん、今日はわたくしに奢られて下さないな。遠慮はよくってよ！　いずなちゃんがわたくしに奢ってくれますもの」
紅玉 : 「わう・・・」申し訳なさげな顔をしています
腦喰飯綱 : 「あら、今は”私”だから奢る道理はないわよ？あなたの胸へ飛び込んだのは”俺”なのだし」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「まあ、ずるいですわ〜〜〜」
腦喰飯綱 : きゃらきゃらと笑って返しましょう
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : この後たくさんもふもふしますわ（全ては計画通りの顔）
蓬莱 : 「仕方ないなぁ。君の分は私が奢ってあげよう」彩色鹿君に。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「！」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「蓬莱ちゃんったらなんて素敵なんですのぉ〜〜〜〜！！！　ごちになりますわ！！！」
紅玉 : 自陣が可愛い、え、可愛い・・・
けみかえる : やさちい……
PL/ブルック : （覚えてないけど）妹に奢ってあげられる　このビックチャンス逃すわけには──！
けみかえる : それは　そう！　優しくしておきたい……！
腦喰飯綱 : 「よかったわねぇ。そうね……”俺”になったら申し出てみるといいわ。彼はあなたの胸に弱いもの」
蓬莱 : 「はいはい。ごちになってくださいね」
いちご飴を奢ってあげよう。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「俺になったら覚悟してもらいますわ。ありがとう、蓬莱ちゃん」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : いちご飴をもぐもぐ
紅玉 : ｼｭﾜｧ………（昇天する音）
PL/ブルック : 自陣かわいいいのちたち
進行役 : そのようなやり取りをしつつ、ガマガエルの飴売りがお勘定をと首にかかったがま口を開いてくるだろう。
めいめい小銭を入れれば、ちゃりんと景気の良い音を立てていく。
進行役 : 　
進行役 : つややかな飴を纏ったりんご飴は、一口齧ればぱりっとした甘い飴と共に
ほろりと柔らかなりんごの食感と甘酸っぱさが広がる。

いちご飴はりんごよりも柔らかく、口に含みやすくて食みやすい。
果肉の柔さと小さな種の食感の違いを楽しめるだろう。

ぶどう飴は最も柔らかく、しかし粒をしっかり飴の中に閉じ込めている。
香りのよい果汁が口の中で広がって飴と混ざるだろう。

あんず飴はほかの飴と比べても果肉の酸味が強いため
飴の甘さと相まっていくらでも食べられそうなすっきりとした味わいだ。
PL/ブルック : いい描写だぁ〜〜〜　　りんご飴食べたくなっちゃった...
腦喰飯綱 : 描写がいい～～～～！！！・・・・・・
PLkurage : しゃきしゃきのりんごあｍ　ｷﾞ
PL/凛子 : りんご飴一度も食べたことないから食べたくなってきた
PLkurage : あめが食べたいね・・・
PL/凛子 : 全部食べたい
けみかえる : 私もりんごあめ　エアプで……　いつも想像のりんごあめを食べている
紅玉 : いちご飴がすごく好きなんですよね、めちゃ美味しい・・・
PL/凛子 : 食べたぁい。
PLkurage : あれはねえ　いっこ食べるにはちょっと量が多いですわよね
PL/凛子 : そうなんですよ、自分にはりんご飴一個はデカイ気がしてなかなか買えずにこの年まできちゃった……
紅玉 : 今りんご飴専門のお店もありますからねぇ・・・
PLkurage : イチゴ飴ぐらいだったら食べれそうですわよね　今年はとうとうお祭りも復活しそうだし、食べてみたい！！
進行役 : それぞれが好きなくだもの飴を味わい、ほかの屋台も冷やかしたり楽しんだりと歩いていくだろう。
広場での祭りをある程度楽しんだところで11時になる。

まだまだ祭りを楽しんでも構いませんが
ひとまずここから行ける場所を開示いたしましょう。
進行役 : ▼「カノヨ街」　探索可能場所
※探索一箇所につき1時間

・探索者の自宅（壱番地～肆番地）（※それぞれの個別導入でいた所）
・広場（済）
・診療所
・図書館
・神社
・鎮守の森
・本殿
PLkurage : わあ！どこいきましょっか！
PLkurage : それぞれ候補を出してチョイスしてみる？
PL/凛子 : 診療所とか……？　噂話でどう忙しいのか気になりますね。
PL/ブルック : 診療所のこともあったし...!
けみかえる : みんな一緒でも分かれても大丈夫です。
PL/ブルック : なるほど　別れる？
紅玉 : どうしましょ！
PLkurage : 別れてみますかあ　時間の経過もあるし
紅玉 : 診療所は確かに気になりますね・・・
PLkurage : 診療所と～　あとどこだ？神社？
蓬莱 : 私は診療所の方に行ってみたいね。
腦喰飯綱 : では私は神社へ足を向けてみましょうか
紅玉 : 18時から大祝詞始まるのであれば一個ずつ見て回っても間に合いそう・・・？
腦喰飯綱 : それぞれの自宅がひとまとめで1時間なのか1箇所1時間なのかで変わりますわねえ
紅玉 : あ、確かに
紅玉 : もし別れるなら診療所行きたいですね・・・
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : じゃあわたくしは神社に行こうかしら。
紅玉 : すみません少しお手洗いに・・・
PL/凛子 : 行ってらっしゃいませ〜
PLkurage : いってらっしゃい！
PL/ブルック : いってらっしゃいませ！
けみかえる : いってらっしゃいませ！
進行役 : 自宅に行く場合はどの番地に行くかによりますね。
行く場合ひとつの番地につき1時間です。
また、本人の番地で出る情報は皆さん個別導入で手にしている状態ではあります。
蓬莱 : それなら、私は紅玉を抱っこしたまま診療所に。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 診療所　蓬莱ちゃん、紅玉ちゃん
神社　　いずなちゃん、わたくし
PLkurage : なぁるほど、1箇所1時間！
なればやっぱり手分けした方がよさそうですわね
PLkurage : 彩色ちゃんいっしょ！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ふふ、一緒ですわ〜〜〜
PLkurage : じゃあその組み合わせでいきましょうか！
けみかえる : 了解です！
PL/凛子 : そうしましょ〜〜
紅玉 : 戻りました！
けみかえる : おかえりなさいませ！
PL/凛子 : おかえりなさいませ！
PLkurage : ｵｱｴﾘﾅｻｲ！
進行役 : それでは「11時：診療所」「11時：神社」のタブを作りましたので
該当者の方はそれぞれのタブへどうぞ。

診療所：蓬莱さん　紅玉さん
神社：腦喰飯綱さん　彩色鹿君さん
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : はーい！
腦喰飯綱 : はあい～
蓬莱 : 了解したよ。
紅玉 : わふ！
腦喰飯綱 : そういえば、別行動のタブは見ない方がいい？
けみかえる : そうですね、それぞれの個別行動になるため
個別タブ同様該当者以外は見ないようにお願いします！
腦喰飯綱 : はーい、了解です！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : よいしょ〜
腦喰飯綱 : ひょいっ
進行役 : 【神社】　時刻：11時

街の中でも、小高い丘の上に建っている。
朝一番はやくに朝日を浴びてしろがね色に微笑むのも
黄昏時一番おそくまで夕日を受けてこがね色にまどろむのも
この丘の上に建つ神社の重厚な瓦屋根だ。

広場から続く道には屋台やぼんぼりが連なり、とても賑やかである。
階段道を途中で振り返るのであれば、晴れ渡った青空と
陽の光を浴びて清々しくきらめくカノヨ街の姿が一望できるだろう。

[探索可能：【目星】【聞き耳】（それぞれ別情報）]
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=85 【目星】
(1D100<=85) ＞ 18 ＞ 成功
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=85 【聞き耳】
(1D100<=85) ＞ 18 ＞ 成功
腦喰飯綱 : CCB<=80　目星
(1D100<=80) ＞ 47 ＞ 成功
腦喰飯綱 : CCB<=70　聞き耳
(1D100<=70) ＞ 47 ＞ 成功
腦喰飯綱 : 同値成功同士ね！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 本当ですわ！　すごいですわね！
けみかえる : えっすご……きれいだね……（？）
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ここふぉりあが壊れましたわ……
進行役 : 【目星】成功情報から。

あなたたちは手水舎の陰に隠されるようにして、一枚のお札とメモを発見する。
和紙に朱色の墨で紋様の描かれた柄は
「操」の字を崩したもののようだ。

また、メモには以下のように書かれていた。

--------------------------------------------------------
『薬箪笥に』
--------------------------------------------------------
腦喰飯綱 : 「？　なにかしら、これ…」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「あらぁ？」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : これわたくしがお腹にペタって貼ってるのと同じ？
進行役 : 柄は異なるが、神社の本殿に貼られているものと同じデザインだ。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 柄は違うけど同じ……きな臭いですわ〜〜〜
腦喰飯綱 : 「”操”の字…それに、薬箪笥に、なんて…彼へ向けた落とし物かしら？」
腦喰飯綱 : 「拾ったってことであの子のところに届けてあげる？」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「そうしたほうがいいかもしれないですわね」
腦喰飯綱 : じゃあ、その札を拾って回収しましょうか
私が持っててもいい？
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 構いませんわよ〜
進行役 : お札は問題なく回収できる。
腦喰飯綱 : よし、では私が持ちましょう！持ち物に記入するわね。
腦喰飯綱 : あとは～　聞き耳かしら？
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ですわね〜〜〜。聞き耳。一体どんな情報かしらぁ
進行役 : あなたたちはお祭りの賑やかさに不釣合いな
ツンとした薬品と何かが焦げ切れたようなにおいがわずかに鼻をつく。

本殿へと続く灯篭のうち一本の紙がほんのわずかに破れており
ジジ、と機械音がした。
においは紙の内側から漏れているようだ。
腦喰飯綱 : 機械音？？？？
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「？　なぁに、この匂い」
腦喰飯綱 : 「なんだか変な音がしない？やぁね…」
腦喰飯綱 : 機械音って　もろじゃん！！！！！
進行役 : 札と灯篭の破損部分、それぞれに【ハッキング】が可能です。
【残り回数：1回】
腦喰飯綱 : ひいん……振りますわよ！！振らなきゃ情報が出ないもの！！
腦喰飯綱 : ようし、見てなさい　やってあげるわよ
腦喰飯綱 : CCB<=86　コンピューター
(1D100<=86) ＞ 3 ＞ 決定的成功/スペシャル
腦喰飯綱 : やったわ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
腦喰飯綱 : 1回分回復とかしない？
進行役 : ほほう……ひとまず決定的成功券をどうぞ。
腦喰飯綱 : 増やしましたの！今は通常2枚に1クリ券が1まいよ！
けみかえる : クリチケ富豪だ！
進行役 : ではそうですね……どちらの情報がより優先的にほしいですか？
腦喰飯綱 : どちらの、といいますと
腦喰飯綱 : 聞き耳か目星か　かな？
進行役 : お札か、灯篭の破損部分かですね（それぞれ1回）
腦喰飯綱 : それじゃあ灯篭の方を優先しましょうか　目的としてはこの空間からの脱出なわけだし
進行役 : わかりました。それでは……
進行役 : 腦喰飯綱さんは次の情報をハッキングできる。
決定的成功のため、一度で二つ分情報を差し上げましょう。
腦喰飯綱 : やった！！！
進行役 : まずはお札。
System : データ解析...[スキャン済オブジェクト]
について解凍中...50%......80%...
Target IP...unknown
データ分析を開始します...
分析結果は以下の通りです

User...unknown[保護されています]
改造されたスパイウェアの脅威を発見しました/TRUE
潜入させた対象に重大なエラーとハッキングを施すプログラムが搭載されています/TRUE
原因不明のエラーが発生しました　プログラムを初期化し終了します...
腦喰飯綱 : ぬぇ！？へぁ……
PLkurage : このHOむずかしいこといっぱいでてくるう！！！がんばりゅ・・・
PLkurage : あれ　ていうかお札の方も見れるんだ！？へえ…
進行役 : そして灯篭。
System : データ解析...「彼女」
について検索中...50%......80%...
Target IP...unknown
データベースエリアD13への侵入に成功しました
データ分析を開始します...
以下のファイルがヒットしました

○KN-03及びKN-04対応処置について
　***アドレスは非表示設定になっています***
　---このメッセージは「重要度：高」に設定されています---
　捕縛した被検体KN-03の身体検査を行なったところ、接続コード差込口及び[表示権限がありません]に損傷を発見。
　職員01Aによるものと思われる。そのため、被検体KN-03は規定通り電子パッケージ化処分とし、「[表示権限がありません]」管理用IDとして設定。
　被検体KN-03の補填として、被検体KN-04を起用。
　施術日、施術項目等については別途指示を参照の事。

○Re:KN-03及びKN-04対応処置について
　***アドレスは非表示設定になっています***
　---このメッセージは「重要度：高」に設定されています---
　被検体KN-04の施術全過程完了。「カノヨ街」に登録します。
PLkurage : ？？？？？？？？？？
PLkurage : ﾜｶﾗﾅｲ……じっくり解析するか………
腦喰飯綱 : 職員01A　俺？
・被検体KN-03の接続コード差込口及び[表示権限がありません]を損傷させる
・プロジェクト「[表示権限がありません]」に対し規律違反行為を行なった
被検体KN-03　写真の子？
・接続コード差込口及び[表示権限がありません]を損傷している
・電子パッケージ化処分されてる
・職員01Aにより逃亡した　らしい
・「[表示権限がありません]」管理用IDに設定されてる
被検体KN-04　？
・被検体KN-03の補填として起用
・新規コア素体　になってる
・被検体KN-04の施術全過程完了。「カノヨ街」に登録します。
○[INEEDHELPMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEME.mp4]
・部屋にあった写真からハッキング　開けない
「豊穣祭」
・定期的な警備モデル自律式AIによる巡回とスキャニング作業、年に一度のマザーボードおよびデータベース全域のチェック作業……？
神社にあったお札
・改造されたスパイウェアの脅威を発見しました/TRUE
・重大なエラーとハッキングを施すプログラムが搭載されています/TRUE
進行役 : 読了？　y/n

（このような表示がされた時、読了された場合はyをご入力ください）
腦喰飯綱 : y　で入力するわ
進行役 : データの表示された画面を問題なく閉じることができた。
腦喰飯綱 : よし　ですわ
進行役 : 札と灯篭の破損部分、それぞれに【ハッキング】が可能です。
【残り回数：1回】
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : お、おお〜〜〜使っちゃおうかしらぁ〜〜〜〜！！！！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : うう……やります！！！！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=91 【コンピューター】
(1D100<=91) ＞ 8 ＞ スペシャル
進行役 : ではそうですね、どちらにハッキングしますか？
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 灯篭の破損部分を！
進行役 : 分かりました。それでは……
PL/凛子 : ドキドキ……
System : データ解析...「彼女」
について検索中...50%......80%...
Target IP...unknown

WARNING! データベースエリアD13への侵入痕跡を発見しました
複数回のハッキング行為は管理者に検知される危険性があります
アクセスを切断します...
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ミャー！
進行役 : これ以上ハッキングするのは危なそうだ。
よってハッキングを中止したものとみなし、今回のハッキング回数には含まれません（現在のこり1回）

【アイデア】をどうぞ。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=70 【アイデア】
(1D100<=70) ＞ 40 ＞ 成功
進行役 :
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : んん？
進行役 : 失礼しました。タブを間違えてしまいました……。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 了解ですわ。あるあるですもの、自分にくらめもいたしますわ。
進行役 : そして彩色鹿君さんは、既に誰かがハッキングを行なったのではないかと気づく。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ？！　同じ下剋上ライバルがいるってこと？！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 誰かがやったってことは……その方は失敗した可能性がありますわね。だってとても警戒が高くなってますもの……。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 暗喩でもうハッキング済みって匂わせですわ！
もしかしていずなさんが……？　と疑ってます。
進行役 : そうですね、現在同行しているのは腦喰飯綱さんだけです。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : それに壱番地に送られた方もいますもの
進行役 : ❚❘ ①札に対するハッキング内容
ハッキングをした人物が札のスパイウェアから自身を守るために、ハッキング内容のロードを強制終了してしまっている。


❚❘ ②ひとつめのファイル
「HO:壱番地の標本」が「カノヨ街」に収容される原因が記された報告書。
「職員01A」＝「HO:壱番地の標本」、「KN-03」＝「カノ」、「KN-04」＝「HO:肆番地の鳥居」である。

❚❘ ②ふたつめのファイル
「HO:肆番地の鳥居」がコア素体として設定完了されたことを示す記述。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「なんだか気になりますわ！」そこに近づいて紙の内側を覗き込もうとします。
腦喰飯綱 : 「灯篭が破けてるの？においだって…燃えちゃったりしてないかしら」
眉間にしわを寄せながら覗き込むわね
腦喰飯綱 : しばらく覗き込むけど、「わからないわね」って離れるわ
くちゃいし
腦喰飯綱 : さて…他に何か見れるものはあるかしら？
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「意味不明ですわね〜〜〜」ちょっと不機嫌な顔で書き記している。
腦喰飯綱 : カキシルシてるのをのぞき込みましょう
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 『紙から変な匂い、いとくさい。きっと誰かがイタズラしたに違いない』
と。
腦喰飯綱 : 「いとくさい。ふふっ」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「むぅ、いとくさしですものぉ」
進行役 : そうですね、神社の情報は以上です。
腦喰飯綱 : それじゃあ神社を一回りしてから次にいきましょうか。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : そうしましょう
腦喰飯綱 : 探索終了したことは雑談に報告してもいい？
進行役 : そうですね、診療所タブはもう少しかかるので、雑談欄でお待ちください。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ぐるっと回って雑談へ
進行役 : 神社のまわりを回って、カノヨ街の景色を堪能すれば、やがては焦げ臭い臭いも気にならなくなってくるだろう。
蓬莱 : ゆらゆら…
紅玉を抱えながら診療所へふらり。
紅玉 : 抱えられ向かいます
進行役 : 【診療所】　時刻：11時

◆診療所
こじんまりとした診療所だ。
青々とした椿の葉が茂り、玄関先には「診療所」と鈍い墨色で書かれた木製の看板が掛けられている。
摺りガラスの引き戸をカラカラと開ければ、ツンと薬品のにおいがかすかに鼻へ届くだろう。
ケガはここの医者「唐傘薬師」に診てもらえばいい。
唐傘薬師 : 「何用かね、怪我でもしたかい？」
進行役 : 蓬莱さんと紅玉さんの来訪に合わせ
ずるり、と立てかけられていた唐傘から着物の裾と男の足がのたくった。
そのまま全身を傘から引っ張り出すようにして現れたのは、朱色の目をした男性、「唐傘薬師」である。
蓬莱 : 「いや。様子を見にきただけだよ。最近忙しいって聞いてさ」
そろそろと蜘蛛脚を折り畳みながら中へ入る。
紅玉 : 「わふ！」飴をばりぼり
蓬莱 : 「医者の不養生はよくないだろう。無理してないか心配でね」紅玉を撫でながら。
蓬莱 : 「紅玉、君も心配だろう？」
紅玉 : 『正午12時丁度をお知らせいたします』
蓬莱 : 「これはね、”是”ということだよ。たぶんね。紅玉もこう言っている」
唐傘薬師 : 「おンやまぁ。蓮蜘蛛のお嬢さんだけでなくわんころにまで心配されるたァね。
　なに、俺はこの通り元気にしてるさね」
紅玉 : 『午後13時05分をお知らせいたします』
唐傘薬師 : 「あン？　さっきたァ告げる時が変わッたね。こりゃ何て？」
紅玉 : 新しい時報、13時05分は疑問の意です
腦喰飯綱 : 疑問が出た！いいねいいね
紅玉 : ギリギリ・・・！
紅玉 : 首の動きを時計の針で表すわよ！
PL/ブルック : かわいすぎる
蓬莱 : 「これは是と否の間くらいかなぁ」
紅玉 : （ニュアンス的にはほんとかなぁ的な感じです！）
唐傘薬師 : 「疑ってるって事かィ。参ッたねェ。
　本当に何も無いし、お前さんたちも元気って事なら俺なンぞ気にせず祭りを楽しンで来な」
進行役 : [探索可能：【目星】]
紅玉 : CCB<=65 目星
(1D100<=65) ＞ 57 ＞ 成功
蓬莱 : 「ほんとに大丈夫なのかい？」と言いつつ周囲に目を配る。きょろ、きょろり。
蓬莱 : CCB<=65 目星
(1D100<=65) ＞ 94 ＞ 失敗
進行役 : では紅玉さんは、診察室の棚と壁の隙間がわずかにあり、棚を動かしたらしいということに気づく。
よく見てみれば、棚の本が不自然に一部奥へ押し込められている。

さらに【アイデア】を振る事ができます。
（共有した場合は二人とも振って構いません）
紅玉 : 蓬莱さんから降りて棚の方を見ます！
紅玉 : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) ＞ 18 ＞ 成功
蓬莱 : 「おや、どうしたんだい、紅玉。…？」私も隙間に気が付いて、アイデアを振ってみる。
進行役 : どうぞ。
蓬莱 : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) ＞ 90 ＞ 失敗
けみかえる : はわわ……
蓬莱 : 煙でよく見えなかったかもしれないな。
進行役 : では紅玉さんは、そこに隠し扉があるのではないかと思う。
紅玉 : は、はわわ・・・
紅玉 : では隙間に鼻を押し当ててフンスフンス鼻息荒げていますね
唐傘薬師 : 「やれ、なンぞ気になるモンでもあッたかね？
　勝手に上がッちゃァだめじゃないか」
紅玉 : 前足を隙間に入れたり出したりしています
進行役 : 唐傘薬師は紅玉さんの様子にふ、と目を細めて軽く抱き上げてしまうだろう。
紅玉 : 「あうあうあう」犬語らしき言葉で何かもごもご言っています
蓬莱 : 紅玉が隙間を気にしているのを見て、隠し扉に気づいてもいいかな？
蓬莱 : 「すまないねぇ。色々なものに興味津々なんだこの子は。そういうところも愛嬌だろう」
紅玉 : 果物飴を首周りにつけているんだ、説得力が段違いだぜ・・・
蓬莱 : ふふふ。
唐傘薬師 : 「愛らしいのはそうだがね、ウチに来る患者さん方の診療録（かるて）もあるンだからよォ
　こういう時には困ッちまうなァ」
唐傘薬師 : 「うちの薬箪笥も、色んなモンにあっちゃこっちゃ興味が行ッちまってかなわねェ。
　お前さんに似てるよ」
わんころもふもふ……
進行役 : そうですね……紅玉さんのしぐさで気付けたか
蓬莱さんはもう一度【アイデア】でしょうか
紅玉 : 尻尾フリフリ
蓬莱 : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) ＞ 78 ＞ 成功
紅玉 : 隠し扉の奥に薬箪笥がいる可能性あるな・・・
進行役 : では、紅玉さんと親しい蓬莱さんならば
その仕草だけでもそこに隠し扉があるのではないか、とピンと来て良いだろう。
蓬莱 : なるほど、紅玉はこれを気にしていたんだねぇ…薬師の前で開けるのは難しいだろうね。
紅玉 : 蓬莱さんが気づいた様子に勘づき尻尾を振ってご満悦
唐傘薬師 : 「そンな薬箪笥にも今日は暇を出しているンだ。
　今頃ぴょんこぴょんこどこぞで跳ねまわッてる事だろうよ」
蓬莱 : こんなに尻尾をふって、かわいらしい...ありがとうね紅玉。（なでなで..
紅玉 : 「わう！」
蓬莱 : 「それなら、祭りの最中に出会うこともありそうだ。薬箪笥も、どこか変わったところはない？ ぼうっとしてることがあるそうだけど」
唐傘薬師 : 「そうさなァ、ちっと夏風邪でも召してたかッって事はあるが今は問題ねェ。
　いやはや、俺の不調よりも困るッてモンさ。普段移動なンかは薬箪笥に任せッきりだからなァ、ハハ！」
蓬莱 : 「あなたは本体が傘だったね。なら一人きりで歩いたりはできないってことか。それは難儀だね」
紅玉 : 「わふ」
紅玉 : 唐傘に対して心理学振れますか？
進行役 : 可能です。
唐傘薬師 : SCCB<=70 【わんころの心理学】
(1D100<=70) ＞ 12 ＞ スペシャル
唐傘薬師 : 俺ァ嘘はついてないよ。勿論俺が認識できている限りだが。
紅玉 : なるほろ、了解です！
唐傘薬師 : 「いンや。傘になってなきゃァ移動はできるさね。
　でもまァ、こうして院内を歩き回るくらいで済ませたいモンだねェ」
蓬莱 : 特定の人物といえば、唐傘薬師にもハッキングはできるのかな。
進行役 : ふむ……少しお待ちくださいね。
進行役 : 可能です。そこで成功した場合ハッキング回数には含まれます。
（残り回数　2回）
蓬莱 : ふむ、やってみよう。
蓬莱 : CCB<=80 コンピューター
(1D100<=80) ＞ 69 ＞ 成功
進行役 : では、次のような情報が得られる。
（残り回数　1回）
System : データ解析...「唐傘薬師」
について検索中...50%......80%...
Target IP...unknown

WARNING! 原因不明のエラーが発生しました
解析の続行は、解析ツールの致命的な損傷の危険性があります
Analyze:攻撃性の高いデータを含む　可能性が非常に高いです
アクセスを切断します...
蓬莱 : これ以上深く調べるのはまずいってことか。
進行役 : このように、唐傘薬師が診療所内にいる限りはそれ以上のことが調べられない上に
自分から傘になる事も無さそうであるため、連れ出すのも難しいと感じるだろう。

診療所で得られる情報はひとまず以上となります。
紅玉 : 了解です！
蓬莱 : 了解したよ。
紅玉 : 首周りに果物飴を着けた好奇心の塊
PLkurage : かわちぃ
腦喰飯綱 : しゅたっ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ちょこん
PLkurage : カノヨってもしかして面白い？を体感として得ていますの
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ドッキドキですわ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : このお祭りを舞台にしたデェトものを書きましょう……
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=(20*5) 【EDU】
(1D100<=100) ＞ 47 ＞ 成功
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : choice 純愛　三角関係　妖怪には幽霊をぶつけるんだよ！！！ホラー！！！
(choice 純愛 三角関係 妖怪には幽霊をぶつけるんだよ!!!ホラー!!!) ＞ 純愛
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 純愛いとをかし( ˘ω˘ )
PLkurage : 純愛！！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : あまずっぺえ純愛を書きますわよ！！！！
PLkurage : りんりんっ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : リンリンリンリンリンリン鈴が鳴る〜〜
PLkurage : さて　あっちの方は大丈夫かしら
次に行く場所の候補でも決めとく？
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : そうですわね〜〜〜
PLkurage : ・探索者の自宅（壱番地～肆番地）（※それぞれの個別導入でいた所）
・広場（済）
・診療所（済）
・図書館
・神社（済）
・鎮守の森
・本殿
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ありがとうございます！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 図書館と鎮守の森と本殿……本殿は気になってますが、最後に行きたい気もしますわ……
PLkurage : ですわねえ
同じ組み合わせのままのようだったら、神社から行きやすそうな鎮守の森でもいきます？
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : そうしましょう！　鎮守の森へ！
蓬莱 : じゃあ、私たちは図書館へ、かな。
紅玉 : ですねー！
けみかえる : お。おまとめありがとうございます！
進行役 : それぞれの個別行動が完了いたしました。
本日の最後に、次はどちらへ向かうか決めましょうか。
腦喰飯綱 : 私たちは鎮守の森へ行きたいわ。神社からそのまま向かうの。
蓬莱 : 私たちはそのままぶらっと図書館にでも行こうかな。
紅玉 : 『正午12時丁度をお知らせいたします』
腦喰飯綱 : 紅玉ちゃんの時報がほんとにかわいい
PL/凛子 : わかるめちゃくちゃ癒し……
進行役 : ありがとうございます。

鎮守の森：腦喰飯綱さん　彩色鹿君さん
図書館：蓬莱さん　紅玉さん

ではそうですね……ここで全員1d100をどうぞ。
腦喰飯綱 : 1d100　なにかしら？
(1D100) ＞ 56
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 1d100　？
(1D100) ＞ 13
蓬莱 : 1d100
(1D100) ＞ 94
紅玉 : 1d100
(1D100) ＞ 32
腦喰飯綱 : あ！！上に誰か増えてる！！
PL/ブルック : かわいい..
PL/ブルック : ひゃあ　高い
紅玉 : 時報バリエーション増やしたいわね
腦喰飯綱 : 肯定、否定、疑問　が今のところ出てますわねえ
PL/ブルック : 時報（語彙）！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : おはようとかおやすみとかこんにちわとかの時報とか…ありますの？
紅玉 : 少し考えてますね、子供向け目覚まし時計の語彙を拝借するのもありかな、と・・・
PL/凛子 : 紅玉ちゃんの目覚まし時計……ゴクリ
進行役 : では、こちらはメインで行いましょうか。

診療所を出、紅玉さんを抱えた蓬莱さんは図書館へ向かう道すがら
洒落た外套に提灯頭の人物と出くわすだろう。

警邏提灯だ。
警邏提灯 : 「御機嫌ヨウ！　本日モ善イオ日柄デ、我々ノラムプモ霞ミマス！」
進行役 : 彼らは提灯おばけの妖怪で
街の平和を守るお巡りさんだということをあなた方も知っているだろう。
紅玉 : ひえ、ドキドキ
PL/凛子 : 警邏提灯さん！
PLkurage : 提灯さんだ～～！上にちゃんと表示されてる！
紅玉 : 「わふわふ」
蓬莱 : 「ああ、警邏お疲れ様。今日は特に忙しそうだね」
警邏提灯 : 「今日ハ年ニ一度ノ豊穣祭ユエ、多少ノ羽目ハ我々バカリモ目ヲツムリ
　ア否、我々ニ目ハ御座ランシタァネ！　ケタケタケタ」
警邏提灯 : 「オッシャル通リ、我々ハ巡回中ナノデアリマス。
　職務怠慢、ダメ、ゼッタイ！　フンス！」
PLkurage : かわいい
PLkurage : かわいいがこの提灯！？！？
PL/凛子 : 可愛い警邏さんが悪い子を捕まえられるでござるか〜〜〜？
PL/ブルック : 意外とお茶目でかわいい..
PLkurage : 声（？）がガビガビしてそうな喋りでかわいい　いいね…
警邏提灯 : 「診療所カラ出テコラレタトイウ事ハ、何ヤラ病カ怪我デモ召サレマシタカナ？
　豊穣祭ノハレノ日ニ、不穏ナ騒ギガ無ケレバ良イノデスガ」
紅玉 : 『午後14時45分をお知らせいたします』
蓬莱 : 「うん。ただ世間話をしてきただけだから、心配はいらないよ」
PLkurage : 初めて出た！否定！
警邏提灯 : 本官ガ褒メラレテイルデアリマスカ？
提灯ノ炎ガ赤ク燃エテシマイマス！　ポポポ……
PLkurage : ポポポ…ふふっ
PLkurage : 本官が喋るたびに「かわいい」っていってるかもしれない　かわいい
PL/ブルック : かわいい...
警邏提灯 : 「ナルホド！　唐傘薬師殿ハ我々ニモ負ケズ劣ラズ職務ヲ全ウサレルオ方。
　留守ノ彼ヲ気遣ウトハ何ト善キ隣人愛！　本官感激イタシマシタ！」
警邏提灯 : 「ソレデハ我々モ安心シテ、引キ続キ
　街ノ正義ト秩序ヲ守リ幸福ヲ変換スルデアリマス！」
進行役 : 警邏提灯は帽子をちょいと持ち上げて、また巡回に戻っていくことだろう。
その後は彼らが治安を守ってくれているお陰か
あなた方は問題なくそれぞれの次の目的地へ向かうことができる。
紅玉 : 『午前8時50分をお知らせいたします』
紅玉 : 敬礼のつもりの時報
紅玉 : 逆だったかもしれねぇ・・・
警邏提灯 : 敬礼！　ビシ！
PLkurage : 敬礼の時報かわいいね…
PL/ブルック : 敬礼　かわいい..
PLkurage : この本官はプログラムなんだろうなあ…
PLkurage : 本官、神官　はプログラムだとおもっていることをメモしておこう
蓬莱 : 「お勤め、頑張って」ふりふりと香炉を振って見送る。では、私たちは図書館へ向かおうか。
紅玉 : 「わふ！」
進行役 : すべてのひとが力を合わせて
この街の人々は今日もしあわせにくらしています。


といったところで、本日一日目は一時中断といたします。
お疲れ様でした。
紅玉 : お疲れ様でしたー！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : お疲れ様でした！
腦喰飯綱 : お疲れ様～！
蓬莱 : お疲れ様でした。
PLkurage : カノヨって　楽しい……！！
PLkurage : 次がひと月半先なの！？！？つらい…
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 待ち遠しい
けみかえる : お疲れ様でした！　たのしい！　よかった……！
良い感じに進んでおります！
ふふふ……そうですね、少し時間が空きますが、引き続きお楽しみに……！
PLkurage : 次を楽しみにしますわ　へへへ
紅玉 : 楽しみですわ〜〜〜！
PL/凛子 : お疲れ様でした！！！！　次回楽しみに待ちます！！！！
PL/ブルック : カノヨ自陣…みんなかわいい！
次回もよろしくお願いします！！
PLkurage : そいだら　今日はお疲れさまでした！！
PL/ブルック : みなさん、KPも本日はお疲れ様でした！
けみかえる : はい、本日はお忙しい中お集まりくださり、ありがとうございました！
次回もよろしくお願いいたします！
紅玉 : KP、皆様ありがとうございました！
こちらこそ、次回もよろしくお願いいたします！
進行役 : 　
進行役 : 　
PLkurage : 1d100　出目？
(1D100) ＞ 55
PLkurage : CCB<=55
(1D100<=55) ＞ 78 ＞ 失敗
PLkurage : よし！
PL/凛子 : 1d100 今日の痴女度
(1D100) ＞ 11
けみかえる : こんばんは、おつかれさまです！　はっ…
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=11 痴女度低くなぁい？？？
(1D100<=11) ＞ 89 ＞ 失敗
PL/ブルック : しゅた...こんばんは！
PL/ブルック : 1d100
(1D100) ＞ 15
PL/ブルック : CCb<=15　これなんのダイス？
(1D100<=15) ＞ 38 ＞ 失敗
けみかえる : なかなか最初の出目が1d20級できびしい…
PL/ブルック : 何かに失敗した...
紅玉 : こんばんわん
PL/ブルック : こんばんは！
PL/凛子 : こんばんは、お疲れ様です！　きっと財布の中身……（嘘）
けみかえる : 1d100 おまつりでねぎってく……
(1D100) ＞ 43
けみかえる : CCB<=43 れる……？
(1D100<=43) ＞ 56 ＞ 失敗
PLkurage : こんばんわ～～！
けみかえる : なかなかお勉強してくれません
PLkurage : 惨敗
けみかえる : すべてのひとがしあわせにくらすためには定価で買いましょう（世知辛い）
PL/凛子 : 世知辛い──
PL/ブルック : ぬけがけの許されない社会
けみかえる : よし！　今日はたしか短めだったですね
のんびりてきぱきやっていきます。
ご無沙汰ですがよろしくお願いいたします！
PLkurage : あーい！よろしくおねがいしまぁす！
PL/凛子 : よろしくお願いします！！！
PLkurage : メモ　きょうは24時まで
紅玉 : よろしくお願いいたします！
PL/ブルック : よろしくお願いします！
進行役 : ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

「カノヨ街」　二日目

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
進行役 : 時刻は12時

鎮守の森：腦喰飯綱さん　彩色鹿君さん
図書館：蓬莱さん　紅玉さん

それぞれタブを作成いたしましたので、どうぞ。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : はーい！
腦喰飯綱 : ざっかざっか
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : よっ
進行役 : 【鎮守の森】　時刻：12時

◆鎮守の森
神社を取り囲むようにして鬱蒼と森が茂っている。
神聖な場所を守る場所だからか、獣や虫の声もほとんどなく、
清廉な気配に満ちていた。

[探索可能【聞き耳】【目星】]
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=85 【聞き耳】
(1D100<=85) ＞ 83 ＞ 成功
腦喰飯綱 : 「ここは静かでいいわねぇ」
腦喰飯綱 : CCB<=70　聞き耳
(1D100<=70) ＞ 69 ＞ 成功
腦喰飯綱 : CCB<=80　目星
(1D100<=80) ＞ 34 ＞ 成功
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=85 【目星】
(1D100<=85) ＞ 36 ＞ 成功
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「そうですわね〜」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : るんるん！　やったわ！　おーるぶるーよ！！！
進行役 : ▼【聞き耳】成功情報
あなたたちには誰かの歌が聞こえるが、どこから聞こえてくるのかはわからない。
歌はすすり泣くようにも聞こえ、かろうじて一言だけ、意味が聞き取れた。

『カノよ。あいにきて、たすけて』
腦喰飯綱 : さて、たしかもうハッキングは隠さないと振れないんだったわね　振り切っちゃったから
進行役 : はい。ハッキングする場合はそうなります。
腦喰飯綱 : よしよし　了解です
腦喰飯綱 : 「カノ……」
腦喰飯綱 : 「………どこかしらね。歌が聞こえるわ」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「何かしらん……？」
腦喰飯綱 : カノよ　ああカノよ　あなたは誰…？
腦喰飯綱 : 被検体KN-03かなあ…
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「いずなちゃんにも聞こえますのねぇ。どこからかしら……」
進行役 : ▼【目星】成功情報
声の出どころは分からなかったものの、あなたたちは代わりに獣道を見つける。
どうやら本殿の裏側へ続く隠し通路のようだ。
この道を使えば、本殿の入り口を見張っている者の目を盗んで
本殿の奥へと進むことができるだろう。

[◆本殿奥]への侵入が可能になりました。
腦喰飯綱 : 「………」
くるん、とまるまったダンゴムシになる…
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「んまっ！　面白そうですわ〜！　いずなちゃん、イきません？？？」
腦喰飯綱 : 「………」
ちいさく頷いて、うしろをおどおどついていく
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : さ、イきますわよぉ〜〜〜
PLkurage : イくぞ！お～～！（ダンゴムシを引きずってつれていく）
進行役 : 鎮守の森には【ハッキング】が可能です。
残り回数：0回

※4回目以降のハッキング行為は、【コンピュータ】【幸運1/5】の連続ロールに成功しない限り
　反社会組織「ヴィノムス」運営側に検知される。
腦喰飯綱 : こわやこわや……もうやめておこう……ぜったいバレるよ
腦喰飯綱 : CCB<=55/5　幸運、試しにさ……試しにだよ？これは試し……
(1D100<=11) ＞ 7 ＞ 成功
腦喰飯綱 : え？
腦喰飯綱 : え？
けみかえる : へえ……！？
腦喰飯綱 : ききききKP　続けてコンピュータやれる！？！？！？
けみかえる : どうぞ！？
進行役 : 成功を確認。連続ロールをどうぞ。
腦喰飯綱 : CCB<=86　コンピューター
(1D100<=86) ＞ 55 ＞ 成功
腦喰飯綱 : ああ～～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！
勝利勝利勝利！！！！！！！！！
腦喰飯綱 : 僕ってもしかして……出目いいのかな………！？！？！？！？
進行役 : 腦喰飯綱さんは、次の情報をハッキングできる。
System : データ解析...「彼女」
について検索中...50%......80%...
Target IP...unknown
データベースエリアB02への侵入に成功しました
データ分析を開始します...
以下のファイルがヒットしました

○[外部持出厳禁]職員01A懲罰報告
　***アドレスは非表示設定になっています***
　プロジェクト「[表示権限がありません]」に対し規律違反行為を行なったとして
　職員01Aを懲戒処分後、「カノヨ街」エリア「壱番地」に収容。
　なお、職員01Aにより逃亡した被検体KN-03は捕縛後即時電子パッケージ化処分とし
　被検体KN-04を新規コア素体と認定。

○エリアマップ「本殿」
　\\Laser.vernoms.com\%%%areadata%%%\
　職員権限もしくは非常時用アクセスコードでのみロック解除。
　非常時用アクセスコードはエリア「肆番地」に格納。
腦喰飯綱 : おれやん
PLkurage : ﾋｬ………確定事項きちゃった…………
PLkurage : 職員01A　俺！！！！！！！！！！！！！！
・被検体KN-03の接続コード差込口及び[表示権限がありません]を損傷させる
・プロジェクト「[表示権限がありません]」に対し規律違反行為を行なった
被検体KN-03　写真の子？
・接続コード差込口及び[表示権限がありません]を損傷している
・電子パッケージ化処分されてる
・職員01Aにより逃亡した　らしい
・「[表示権限がありません]」管理用IDに設定されてる
被検体KN-04　？
・被検体KN-03の補填として起用
・新規コア素体　になってる
・被検体KN-04の施術全過程完了。「カノヨ街」に登録します。
○[INEEDHELPMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEME.mp4]
・部屋にあった写真からハッキング　開けない
「豊穣祭」
・定期的な警備モデル自律式AIによる巡回とスキャニング作業、年に一度のマザーボードおよびデータベース全域のチェック作業……？
神社にあったお札
・改造されたスパイウェアの脅威を発見しました/TRUE
・重大なエラーとハッキングを施すプログラムが搭載されています/TRUE
エリアマップ「本殿」
・\\Laser.vernoms.com\%%%areadata%%%\
・職員権限もしくは非常時用アクセスコードでのみロック解除。
・非常時用アクセスコードはエリア「肆番地」に格納。
腦喰飯綱 : 「…………ああ、これは、やっぱりぼくのことだ」
腦喰飯綱 : おもわず”ぼく”がでてくる。
まえをいく、かのじょのうしろで……でも、すぐぼくは”だれか”になって。
腦喰飯綱 : 「………。もどってて、あなたはだめ」
けみかえる : はっ　くるくる切り替わっている……
腦喰飯綱 : 外は怖いよ、と僕になる。
くるくる…。
腦喰飯綱 : ……うしろにいたからきっと彩色には気付かれてない。
進行役 : 鎮守の森には【ハッキング】が可能です。
残り回数：1回
PL/凛子 : おっ
PL/凛子 : します！！！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=85 【製作：コンピュータウイルス】
(1D100<=85) ＞ 51 ＞ 成功
PL/凛子 : あ、ダイス早漏しちゃった……
進行役 : ハッキングは【コンピューター】技能ですが、値としては成功ですね。
PL/凛子 : 技能名がややこしい……
PL/凛子 : ちょっとウイルスにしておきましゅ
進行役 : 彩色鹿君さんは、次の情報をハッキングできる。
System : データ解析...「彼女」
について検索中...50%......80%...
Target IP...unknown
データベースエリアB02への侵入に成功しました
データ分析を開始します...
以下のファイルがヒットしました

○[外部持出厳禁]職員01A懲罰報告
　***アドレスは非表示設定になっています***
　プロジェクト「[表示権限がありません]」に対し規律違反行為を行なったとして
　職員01Aを懲戒処分後、「カノヨ街」エリア「壱番地」に収容。
　なお、職員01Aにより逃亡した被検体KN-03は捕縛後即時電子パッケージ化処分とし
　被検体KN-04を新規コア素体と認定。

○エリアマップ「本殿」
　\\Laser.vernoms.com\%%%areadata%%%\
　職員権限もしくは非常時用アクセスコードでのみロック解除。
　非常時用アクセスコードはエリア「肆番地」に格納。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : へっへっへっ、鍵は持ってるのよぉ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 本に書き書きしてるわ。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 被検体KN-03、被検体KN-04が気になるわね。
職員01Aはまだ無事なのかしらん。
進行役 : 彩色鹿君さんが書き物をしている間
腦喰飯綱さんの標本がくるくると切り替わっていることだろう。

本殿奥へ行く場合は探索時間が移り変わるため、少しお待ちください。
進行役 : ❚❘ ひとつめのファイル
コア素体がカノから「HO:肆番地の鳥居」に運用変更されたことを示す記述。
「職員01A」＝「HO:壱番地の標本」
「KN-03」＝「カノ」
「KN-04」＝「HO:肆番地の鳥居」である。

❚❘ ふたつめのファイル
[■肆番地]で入手できる「鍵」のことを指している。
PL/凛子 : 了解です！
腦喰飯綱 : くるくる……
腦喰飯綱 : 何を書いていたの？
腦喰飯綱 : おい俺にも見せろ女ァ！
腦喰飯綱 : ……。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : choice 純愛　輪姦　普通のえっち
(choice 純愛 輪姦 普通のえっち) ＞ 純愛
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 純愛に関する愛の告白集ですわ〜。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 君の瞳に乾杯
腦喰飯綱 : 純愛！まあ、あらあらまあまあ！素敵じゃない！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 純愛こそ至高
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : いずなちゃんはどう告白されたいですのぉ〜〜〜？？？
腦喰飯綱 : 私はやっぱり、桜舞い散る夜半の……きゃっ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : あらぁ〜〜浪漫溢れますわねぇ
腦喰飯綱 : 彩色ちゃんはどんな告白がいいの？殿方の好みは？
はっまさか…女の子の方が、だったり……！？
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 恋文をお渡ししてくれたら……ポッ
わたくしのことが超絶好きでいてくれるならどっちも好きですわ〜〜〜〜。
腦喰飯綱 : きゃ～～～～～～！！それもまた愛ね～～～～～～！！きゃっきゃ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : きゃっきゃっ
進行役 : あなたたちは恋愛話に花を咲かせつつ
そういえばもうお昼が近いから、と一度蓬莱さんや紅玉さんたちと合流することに決めるだろう。
腦喰飯綱 : はーい！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 合流して探索するわよぉ〜〜
蓬莱 : ふらっ...
紅玉 : 果物飴を首周りにまだ着けてますね・・・
入り口あたりで止められないかしら
進行役 : 【図書館】　時刻：12時

◆図書館
街にひとつしかない図書館だ。
館内は白檀のかおりとふるい紙のにおい
巻物をスルスルと袂へ収めたり洋風に綴じられた本の頁をめくったりする音と
ひそひそとたむろする読書家たちのささやかな声が目に心地よい場所だ。
ただ、今日はお祭りだからか、利用客はとても少ない。
皆読書に集中しているためか、あなたたちの様子を気にする者もいないだろう。

[探索可能：【図書館】【聞き耳】]
蓬莱 : CCB<=50 図書館
(1D100<=50) ＞ 84 ＞ 失敗
蓬莱 : CCB<=60 聞き耳
(1D100<=60) ＞ 27 ＞ 成功
紅玉 : CCB<=70 図書館
(1D100<=70) ＞ 34 ＞ 成功
紅玉 : CCB<=80 聞き耳
(1D100<=80) ＞ 48 ＞ 成功
PL/ブルック : 紅玉ちゃんえらあ！
紅玉 : わふ！
進行役 : では紅玉さん、あなたは二冊の本を見つける。
本来なら秘匿でお渡しするのですが……
見つけたものを読むという、なら蓬莱さんと一緒になるでしょうね。

--------------------------------------------------------
『カノヨ街の土地神信仰』
　神魂様(かもすさま)は、豊穣を司る八百万の神の一柱であり、カノヨ街にて信仰されている土地神である。
　伝承や神話への登場に対し非常に乏しく、謎の多い神である。
　また、年に一度行なわれる豊穣祭では、神魂様からご加護を賜るための供物と祈祷、舞をお納めし
　カノヨ街のさらなる幸福と結束を意味するお神酒を、神官が街の住人全員に施し
　皆々一様に神前で宴に興じるのがならわしである。

『カノヨ街の妖怪』
　カノヨ街は、「妖怪」にあたる
　人の理とは別の次元で存在している生命体が人間と共存しており
　日本国内でも稀有な土地である。
　カノヨ街の土地特有の地脈や磁場のはたらきにより生存がかなっている
　カノヨ街の住人も妖怪の血を継いでいる等
　さまざまな憶測があるが正確な因果関係は不明である。
--------------------------------------------------------
紅玉 : なら本を鼻で突いて蓬莱さんに知らせようかな
蓬莱 : 「うん？どうしたんだい、紅玉」
蓬莱 : 「本を見つけたのかい」
紅玉 : 『正午12時丁度をお知らせいたします』
進行役 : (※図書館の本：「カノヨ街」の住人を納得させるためのフェイク情報である)
蓬莱 : なら、本を手に取って紅玉を抱き上げて椅子に座り、一緒に読んでいこう。
紅玉 : 抱き抱えられ一緒に読みます
蓬莱 : 「神魂様か……謎の多い神様だよね。私たち妖怪が人と共に共生できているのも、神様のおかげだろうか」
本を読み終わり、思案している様子。
紅玉 : 『午後13時05分をお知らせいたします』
進行役 : そして本を読み終えた頃にふと、あなたたちにはブゥン、とかすかに機械音が聞こえる。
音の正体を探ってみれば、どうやら書籍を検索するための機械の電源がつけっぱなしのようだ。
普段は受付の古椿の司書が管理しているはずだが
今日は彼女もお祭りを見に行ってしまっているのか、姿は見当たらない。
この機会は司書にしか扱えないもののため、あなたたちにもどうすることもできなさそうだ。
進行役 : 検索機に【ハッキング】が可能です。
残り回数：1回
蓬莱 : ハッキングの出番かな。気にはなるけれど…
香はあと一つだ。温存しよう。
進行役 : 承知いたしました。
進行役 : 検索機に【ハッキング】が可能です。
残り回数：3回
紅玉 : します！
紅玉 : CCB<=81 コンピューター
(1D100<=81) ＞ 79 ＞ 成功
紅玉 : ひょえ、ギリギリ
進行役 : 紅玉さんは、次の情報をハッキングできる。
System : データ解析...「神魂様」「豊穣祭」
について検索中...50%......80%...
Target IP...unknown
データベースエリアA26への侵入に成功しました
データ分析を開始します...
以下のファイルがヒットしました

○Fw:「神魂様」本体及び「カノヨ街」クリーンナップ作業について
　---このメッセージは「重要度：高」に設定されています---
　……定期的な警備モデル自律式AIによる巡回とスキャニング作業の他
年に一度マザーボード及びデータベース全域のチェック作業を行ないます。
検査当日はネットワークを一括してステージング環境に移行するため
担当職員以外は18時以降「神魂様」本体及び「カノヨ街」へのアクセスをしないよう注意してください。
「豊穣祭」実行中、職員権限レベル4以上または患者ライセンスを伴わないアクセスは
不正侵入と検知され攻撃対象となる可能性があります。……

○第27回定期検査結果報告書
　\\Laser.vernoms.com\web共有\NEWコンテンツ\神魂様\定期検査結果

　コアの接合テスト結果：○
　神魂様のパラメータ　：安定
　自律式AI各種の動作　：正常
　補遺）稼動中AIのうち、「薬箪笥」へのアクセスに関する脆弱性が指摘されています。
現状では患者との接触次第で追随対象が「唐傘薬師」から書き換えられる可能性があるため
次回のクリーンナップ作業の後、セキュリティ強化作業を要請します。
紅玉 : あわわ
紅玉 : （薬箪笥に一回会ってみないとね・・・）
蓬莱 : 「ふむ……電源を切ってやったほうがいいかな。しかし私には使い方が分からないなぁ」
適当にぽちぽちして首を傾げている。
紅玉 : 「あうあう」
顎を机の上にぼふ、と乗せて
進行役 : 図書館の情報は以上です。
蓬莱 : 紅玉が嫌がらないなら、抱っこしたまま毛並みをもふもふと触る。
蓬莱 : 「さて、次はどうしようか？」
紅玉 : 触られて気持ち良さげに目を細めます
蓬莱 : 「二人とも戻ってきてるかもしれないね。神社に戻ろうか」
紅玉 : 『正午12時丁度をお知らせいたします』
蓬莱 : では紅玉をもふもふしつつ、みんなと合流するよ
紅玉 : モフられつつ行きますわよ
進行役 : 毛並みの柔さをひとり堪能しつつ、神社の本殿へ向かう。
進行役 : ❚❘ ひとつめのファイル
18時からの大祝詞のことを指している。
「カノヨ街」にて18時を過ぎた時点で探索者たちは
反社会組織「ヴィノムス」に異端分子として検知され、消去されてしまう。

❚❘ ふたつめのファイル
「カノヨ街」においての各NPCのうち
「薬箪笥」はハッキング可能であることがわかる報告書である。
PL/ブルック : しゅた...（図書館の探索が終わったもの
PLkurage : おっ　早い！
PLkurage : いま恋バナしてますね　ふふ
進行役 : それぞれの個別行動が完了いたしました。
次へ向かう場所を決める際、合流しない場合は
それぞれの個別行動タブにて宣言をお願いいたします。
（既にいただいている場合は不要）
進行役 : ▼「カノヨ街」　探索可能場所
※探索一箇所につき1時間

・探索者の自宅（壱番地～肆番地）（※それぞれの個別導入でいた所）
・広場（済）
・診療所（一部済）
・図書館（済）
・神社（済）
・鎮守の森（済）
・本殿
PL/凛子 : 恋バナは楽しいぜ！
PL/ブルック : 恋バナ？？かわいいことしてる...!?
PL/ブルック : 合流して神社に行く...？
けみかえる : こうじゃこうじゃ……（てぃんっ）
紅玉 : もふられてます
PL/ブルック : 紅玉ちゃんをもふっているところ..
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : お、合流します？
PLkurage : 合流でもいいわよ！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : まぁ、わたくしももふりたいですわ〜〜！！！
PL/ブルック : 合流しましょうか！
PLkurage : ヨシ　神社に～～～～～集合！！！
紅玉 : モフってみな、トぶぜ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : イェ〜〜〜イ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 紅玉ちゃんのもふもふにイってしまう……！
蓬莱 : ふかふかぁ…すーすー……（排気口をかねた葉っぱをかぶせて紅玉吸いをしている
腦喰飯綱 : ふかふかふかふか……ﾝｽｩ……ﾌｩ……………
はあっ……額縁がじゃまで吸えないっ………！
紅玉 : 尻尾パタパタ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : スゥううううううううううううううううう
紅玉 : 吸われまくってる・・・
腦喰飯綱 : 干したお布団の香りがする…
洗ったいぬのにおい…
紅玉 : 一匹に対して3人が集って吸ってる図想像したらめちゃくちゃ面白いのよね・・・
腦喰飯綱 : みんなで本殿に集合するみたい　行きましょう行きましょう
蓬莱 : 紅玉と一緒に本殿に向かうよ
進行役 : 本殿ではなくて、神社、でよろしいですかね。
一応腦喰飯綱さんと彩色鹿君さんは探索済ではあるのですが
PL/ブルック : あっ！では本殿ですね
PL/ブルック : ごっちゃになってしまった...
けみかえる : 神社の本殿！　だから混ざりますよね　ふふふ……
了解です！
PLkurage : おっ　本殿でもいいの？行こう行こう！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : イきましょ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : （自動変換が変態じみちゃってるけど気にしないで）
PLkurage : デフォルトでは！？
PL/ブルック : 調教された自動変換
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 何故か自動変換の最初がこうなってるのぉ
PL/凛子 : 中の人が官能小説を書いてしまってたせいで……
PL/ブルック : 彩色鹿君ちゃんはデフォルトっぽいな..
PL/凛子 : ふふ
進行役 : ＜薬箪笥との遭遇＞
・ランダム出現、もしくは探索者が「薬箪笥を探す」と宣言があった場合。

愛嬌はあるが若干おバカ、唐傘薬師のことが大好きで基本的には彼について回っている、
という点を強調すると、コード書き換えのヒントにつながるかもしれない。
進行役 : ではあなたたちはそれぞれの場所から
自然と神社の本殿へ向かい合流しようとするだろう。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「やっぱりね、ど攻めなら、服は全部脱いで正面から当たって砕ければいいと思うのよ」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : みたいなことを話してます。
腦喰飯綱 : 「着てるのがいいのでしょう！？だって、脱いでしまったらそれ以上脱がせられないじゃない！」
みたいなことを話してましょうね
PL/ブルック : 何の話？？？
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 告白の話
腦喰飯綱 : 告白の話よねぇ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 告白後の初夜は確かに大事……くっ、負けましたわ。
腦喰飯綱 : 勝ったから次はあなたが飴を奢って頂戴ね？
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : んもぅ、わかりましたわぁ
進行役 : では、ここで全員1d100をどうぞ。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 1d100
(1D100) ＞ 21
紅玉 : 1d100
(1D100) ＞ 16
弐番地の貼紙　──　蓬莱 : 1d100
(1D100) ＞ 65
腦喰飯綱 : 1d100
(1D100) ＞ 23
進行役 : では、腦喰飯綱さんと彩色鹿君さんがそのように話しているのを聞きつけて
紅玉さんを抱えながら何の話だろう、と近づいて行こうとした時。
蓬莱さんの身体に、小柄な何かがどん、とぶつかる。
PLkurage : おや　小柄ななにか？
蓬莱 : まったく破廉恥だなぁ君たち..おや..
PLkurage : 箪笥ちゃんとかかな
PL/凛子 : 小柄な
PL/ブルック : 立ち絵が！！！
蓬莱 : 「うん？」なんだい？見下ろしてみる。
進行役 : 見下ろせば和装の童子が、薬箱を担いでいる。
くりくりとしたつぶらな瞳を細めて、ばつが悪そうにあなたへ微笑みかけた。
PL/凛子 : あらあらまあまあ
PLkurage : かわい～～～！！
薬箪笥 : 「ッとと、ぶつかッちまいましたァ。
　御免なさい、旦那ァ。…………ッてアレ、調香師様！　お怪我は御座いませんで？」
PL/凛子 : ショタ？　ロリ？（すんすんすんすんすん）
紅玉 : おやおやおやおや
蓬莱 : 「おや…くりくりしたどんぐり眼に、背中のそれは…薬箪笥じゃないか。うん、どこも怪我はないよ」
薬箪笥 : わッちはれっきとした男ですぜ！　へへ
PLkurage : cute
PL/凛子 : そういえば、薬箪笥が茫然自失、とかなってましたよね
PL/凛子 : 汝はショタ！！！！！！！
PLkurage : so very kyu------------------------to!!!!!!!!!!!!!!!!!
PLkurage : あっなんだっけ　呆然自失！？
PL/ブルック : ぼうっとしていることがあると...
PLkurage : そうだそうだ　思い出してきたぞ
PL/凛子 : それで神様のご加護に触れりゃあ安心よ！　的なことを噂されてましたよね
紅玉 : ほうほうほうほう
薬箪笥 : 「はい！　薬箪笥でさ！　そいつァ良かッた！」
蓬莱 : 「ああ。薬箪笥も怪我はない？ そんなに急いで何かあったのかい」
薬箪笥 : 「今日も皆さま仲良く揃い踏みで何よりで！」
ほかのひとたちもきょろっきょろっちらちらっと見ている
薬箪笥 : 「ああ、わッちも問題ございやせん！
　元気で丈夫なのが取り柄だなァ、といつも先生様にも言われますンで。へへ」
薬箪笥 : 「今日は先生様、診療所にいらッしゃるンです。
　わッちに祭り見て来いッてさァ」
紅玉 : 「わふわふわふ」
腦喰飯綱 : 「といった訳で飴は約束通り……あら？箪笥ちゃん」
腦喰飯綱 : ちいさな額縁たちを箪笥ちゃんに這わせて遊びましょう
PL/凛子 :
能面の彫刻師 - 2023/08/05
「いンや、どうも医者様ァが大忙しッてェ事の所以らしいよ」

蛙顔の女給 - 2023/08/05
「厭だねェ、其れ。ここは皆しあわせなのに、野暮が居るッてことかィ？」

能面の彫刻師 - 2023/08/05
「まァま、そんな不埒も神魂様のご加護に触れりゃァ、直ぐヨ、直ぐ」

蛙顔の女給 - 2023/08/05
「暮れ六つには神官様の大祝詞だッたッけ」

能面の彫刻師 - 2023/08/05
「そうそう、有難いネ。
　悪者が居ても街全部に届く大祝詞で皆ンな浄化されるッてェ事だから、お陰様であたしたちは安心さ」
PLkurage : それかあ！ありがたし
薬箪笥 : 「わッ！　へへへ、相変わらずイキイキとした標本たちで……
　標本にイキイキ、というのはちッとおかしいですがねェ！　はは！」
薬箪笥 : 「そうそうわッち、お暇を与えてくだすッた先生様にお土産拵えてくンです。
　何が喜ばれるか分からンですが、わッちは先生のためなら拵えてくンです、ふへへ」
蓬莱 : 街は安泰だね
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 安泰でいてほしいですわ〜
蓬莱 : 標本にいきいきがふさわしくないなら...なんだろうか。しにしに？
PLkurage : パサパサカチカチでもいいかもしれない（？？？）
紅玉 : ぼうっとしてる時はLOADINGしてる時なのかな
紅玉 : 唐傘と藥箪笥が今のとこ脆弱で箪笥くんのがメンテナンスされるかもってことか
進行役 : そうですね、端的に言えば18時までは脆弱性がある、ということになります。
紅玉 : （・・・つまり、18時までならこの子らにハッキングできるってこと？）
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「あれま！　いい子ですのね〜〜〜幼妻からの贈り物……（小声）（ハッとなってる顔）」
腦喰飯綱 : 「きっとあなたの持ってきたものなら、先生も喜ぶわよ」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「そうそう、イズナちゃんの言うとおりですわ！　愛する者からの贈り物はなんだってありですものぉ」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : （妄想と混同してる）
進行役 : ちなみにですが、「薬箪笥に」と書かれたお札はあなたが所持しています（前回情報）
PLkurage : んああ忘れるところでした！！ありがたい…
腦喰飯綱 : 「贈り物っつやぁ、そうだったなァ。おい坊主、ちょいとこっちきなァ」
薬箪笥 : 「へへェ、そうですかねェ！
　なるべくなら、先生様に喜ンでいただける物を選びたいンですが……」
薬箪笥 : 「ほよ？　なンでしょう？」
ぽてぽて近づいていく
腦喰飯綱 : 「こいつが神社に落っこちててよォ。ほれ、お前ェさんとこのだろ？」
額縁のひとつから拾った札を出して薬箪笥に出してやろうじゃねえか
紅玉 : 「わふん」興味深げに見ます
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 1d100 その間に書いてるプロットの枚数
(1D100) ＞ 18
PL/ブルック : 筆が早い
進行役 : 腦喰飯綱さんが差し出したのは、一枚のお札。
和紙に朱色の墨で紋様の描かれた柄は
「操」の字を崩したもののようだ。
紅玉 : 『午後13時05分をお知らせいたします』
蓬莱 : 「それは一体…？」
進行役 : 蓬莱さんと、紅玉さんは、お札に【アイデア】を振ることができます。
腦喰飯綱 : 13時～は疑問だっけ？
紅玉 : そうです！
蓬莱 : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) ＞ 51 ＞ 成功
紅玉 : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) ＞ 42 ＞ 成功
進行役 : ではあなたたちは、それが神社の本殿に貼られているものと似たお札だと気づく。
進行役 : そしてあなたは、この札は自分の残したものである、ということを思い出す。
この札を用いれば、「薬箪笥」を確実にハッキングして操ることができるだろう。
紅玉 : おお！これをじゃあ奪わなければならない・・・ってコト！？
薬箪笥 : 「はれ……わッちのですかィ？　どッかで見た事はあるようなァ……
　しかしこのようなもの、先生様にも持たせてもらッたこと、あッたッけなァ……」
きょとん、としている
腦喰飯綱 : なんだろぃ　プログラムがイカレてんのかな
紅玉 : 「わうわう！！」
薬箪笥 : 「しかし標本の旦那ァ、これがどうしてわッちのものだとわかッたんで？」
PL/ブルック : どうしてどうして？？
腦喰飯綱 : 「一緒に落ちてた紙にお前ェさんの名前が書かれてたんだヨ」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「そうそう。そうでしたわ〜〜〜」恋バナですっかり忘れてた。
腦喰飯綱 : ちゃんと男性人格のときに旦那！って言ってくれるの嬉しさマックス
PL/凛子 : 可愛いねぇ
紅玉 : お札に近づこうとジタバタします
薬箪笥 : 「へェ……？　したら、先生様が持たせてくれたンですかねェ？
　とンと覚えがねェんですが、持ち帰ッて先生様にうかがってみよッかなァ……？」
不思議そうにしながら受け取ろうと……する？
PL/ブルック : 先生が渡したものじゃない...ほう..
腦喰飯綱 : 「こら紅玉、これは箪笥ちゃんのものよ」
紅玉 : 『♫〜』犬のおまわりさんの時報が流れる
PL/凛子 : 可愛いなぁ
薬箪笥 : 「ン？　わンころお時計さん、どうしたんでィ？
　これ、お札ですぜ！　何かご存知で？」
見せようと差し出してみる……？
PLkurage : かわちい
PL/ブルック : かわいい
PLkurage : 紅玉ちゃんなんか知ってる…！？
薬箪笥 : 「ホントの持ち主さんをご存知とか？　においでわかるンですかね？
　わンころさんは鼻が良いじゃねェですか」
片手で札を見せたままもふもふしてる
紅玉 : 本犬は警察のつもりでお札を咥え、捜査しようとしている
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「んまぁ〜〜〜、可愛いですわ」
腦喰飯綱 : 「どうしましょう、ついていく？面白そうだし」
紅玉 : 「わう！」尻尾パタパタ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「せっかくですものイきましょう〜」
蓬莱 : 「そうだねぇ…紅玉についてってみようかな」
紅玉 : 『♫〜』再び流れる犬のおまわりさん
PLkurage : 紅玉ちゃん癒しでさあ～～～～～
腦喰飯綱 : 紅玉ちゃんを先頭にわらわらついていく自陣たち
PL/凛子 : これが百鬼夜行──
PL/ブルック : いーぬーの　おまわりさん♪
進行役 : 薬箪笥に【ハッキング】が可能です。
残り回数：0回

※4回目以降のハッキング行為は、【コンピュータ】【幸運1/5】の連続ロールに成功しない限り
　反社会組織「ヴィノムス」運営側に検知される。
腦喰飯綱 : 挑戦するだけしてみましょうか
腦喰飯綱 : CCB<=55/5　幸運/5なんてまさかまさか………ねえ？
(1D100<=11) ＞ 11 ＞ 成功
腦喰飯綱 : え！？！？！？！？・・・・・・・・・・・・・・・・・・
けみかえる : 失敗した場合は何かが、えっ……
腦喰飯綱 : KP今日なんかすごいです！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
腦喰飯綱 : 💃💃💃💃💃💃💃
進行役 : ではひきつづき【コンピュータ】をどうぞ
腦喰飯綱 : CCB<=86　コンピューター
(1D100<=86) ＞ 31 ＞ 成功
腦喰飯綱 : やっちゃあ～～～～～～～～～～～！！！！！！
進行役 : では、腦喰飯綱さんはまず次の情報をハッキングできる。
System : Scanning ERROR...Pattern:cure
Target IP...unknown
ソフトウェア「薬箪笥」への侵入に成功しました
データ分析を開始します...
以下のファイルがヒットしました


○指示コード一覧
　\\Laser.vernoms.com\web共有\NEWコンテンツ\神魂様\アクセサリ

　停止コード
　　警邏提灯…586859589951
　　唐傘薬師…317399817196881
　　コード入力権限:神魂様/薬箪笥/職員権限レベル4以上

　追随指示コード
　　書き換え…2165197719577
PLkurage : ？？？？？？？？？？？
PLkurage : なんか　なんかを　得られた…？
PLkurage : やっぱり薬箪笥はプログラムで……警邏提灯と唐傘薬師の停止コードを入手して……入力権限は神魂様と薬箪笥と職員権限レベル4以上の職員が…
追随指示コード？？？？
PLkurage : 追随指示を書き換えるコードを入手したってことかな……？
PLkurage : 薬箪笥を操作できるようになって、すなわち警邏提灯と唐傘薬師を停止させられる…ことに……？
進行役 : 現状は書き換えを行なっていないので、操作はできていないということですね。
PLkurage : ハッ　今できるのか！！！
追随指示コードの書き換えをしましょう
PLkurage : 警邏提灯の停止をすることでセキュリティから逃れられるのだろうか…
進行役 : 追随コードは書き換え可能です。今行いますか？
追随対象を選ぶことも可能です。
PLkurage : 追随対象はわたしにしましょう　コードの書き換えをします！
進行役 : ではそうですね。
再度【コンピュータ】をどうぞ。（ハッキングではありません）
腦喰飯綱 : CCB<=86　コンピューター
(1D100<=86) ＞ 82 ＞ 成功
腦喰飯綱 : ギリギリ成功～～！！
PLkurage : やばいあたし今日超絶運がいいかもしれない
PL/凛子 : おお
紅玉 : ｽﾊﾞﾗｼｯ‼︎!!!
進行役 : 薬箪笥に【ハッキング】が可能です。
残り回数：1回
蓬莱 : 今はまだ控えておこう。薬箪笥のデータにも何か問題があるかもしれないな…
進行役 : 承知いたしました。
紅玉 : これ相談なんですけど、ただの紙をそれっぽく偽装して風に飛ばすなんてことできますかね？
進行役 : 薬箪笥に【ハッキング】が可能です。
残り回数：2回

札を使う場合は【コンピューター】100％でお振りください。
紅玉 : します！
紅玉 : CCB<=81 コンピューター
(1D100<=81) ＞ 78 ＞ 成功
紅玉 : やったー！
進行役 : 念のため、100でどうぞ……と、元の値でも難なく成功ですね。
進行役 : では、紅玉さんはまず次の情報をハッキングできる。
System : Scanning ERROR...Pattern:cure
Target IP...unknown
ソフトウェア「薬箪笥」への侵入に成功しました
データ分析を開始します...
以下のファイルがヒットしました


○指示コード一覧
　\\Laser.vernoms.com\web共有\NEWコンテンツ\神魂様\アクセサリ

　停止コード
　　警邏提灯…586859589951
　　唐傘薬師…317399817196881
　　コード入力権限:神魂様/薬箪笥/職員権限レベル4以上

　追随指示コード
　　書き換え…2165197719577
紅玉 : おお、つまりこのコード使ったら、提灯さんと唐傘さんの動き止めれるのか・・・！
進行役 : コード入力権限があるため
「追随指示コード」の書き換えで薬箪笥を操った上で
薬箪笥にこれらコードを入力させることで対象の停止ができる、ということですね。
紅玉 : おおー！
紅玉 : なら今とりあえず箪笥くん操って早速診療所に行くべきかな・・・？
進行役 : 現状は書き換えを行なっていないので、操作はできていないということですね。
進行役 : 追随コードは書き換え可能です。今行いますか？
追随対象を選ぶことも可能です。
紅玉 : これコード書き換えたら人格変わった感じになっちゃうのかな・・・そしたらギリギリまで診療所に誘導してからしようかな・・・
進行役 : なるほど、ではそうですね。
再度【コンピュータ】をどうぞ。
紅玉 : CCB<=81 コンピューター
(1D100<=81) ＞ 49 ＞ 成功
紅玉 : ヒュー♫
進行役 : では、あなたがいつ書き換えをするか思案していると
薬箪笥に一瞬ノイズがかかったように思える。
これは、朧気ながら追随コードの書き換えを実行する際に起こり得る挙動だと分かっていいだろう。

あなたは勿論実行していないが、この人ごみの中では誰が実行しているのかはわからない。
ひとつだけ分かることは、このままではほかの誰かにコードを書き換えられそうだ、ということである。
紅玉 : （なるほどね、やるしかないってことか・・・やってやろーじゃん？）
紅玉 : というわけでします！
進行役 : 他者の書き換えを阻止する場合は、この場で書き換えを行う必要があるだろう。

対象は紅玉さんでよろしいでしょうか。
紅玉 : はい！
進行役 : 薬箪笥に【ハッキング】が可能です。
残り回数：0回

※4回目以降のハッキング行為は、【コンピュータ】【幸運1/5】の連続ロールに成功しない限り
　反社会組織「ヴィノムス」運営側に検知される。
PL/凛子 : あ〜〜〜だめだ……ううう、どうしよう
PL/凛子 : 15%だしなぁ。
PL/凛子 : 勢いで使っちまったぜ！　今はやめておきます！
進行役 : 承知いたしました。
紅玉 : 時報のバリエーションはとりあえず童謡系は必須ですな。時代劇系は悩んでいますが・・・
PL/凛子 : 水戸黄門と暴れん坊将軍……
紅玉 : 戦闘時に暴れん坊将軍が流れる紅玉・・・
紅玉 : 目覚ましの音声なのでチープな感じ・・・
蓬莱 : かわいい...
PL/凛子 : く、このカノヨ街にシティハンターの放送があれば……
PLkurage : そんなの上着を翻して即帰宅しちゃう
けみかえる : GetWildを流そうとしている……
PL/凛子 : GetWildが流れる中横一列に並んで帰る自陣
PLkurage : GetWildなのに攻殻立ちに見えてきた
紅玉 : シティハンター目覚ましがあれば・・・！
PL/凛子 : 幸運でシティハンターの放送がこっちであるかないか……
紅玉 : CCB<=80 幸運
(1D100<=80) ＞ 53 ＞ 成功
けみかえる : 電波が届きにくい……とあるので、放送は難しい……？
よそから来たもの好きが円盤を取り寄せて……？
PLkurage : 和製都市狩人絵巻物
PL/凛子 : ある！！！！！　あるぅ〜〜〜〜！！！！
円盤を取り寄せるぞぉおおおお
PL/凛子 : 取り寄せできた……
みんなワイワイ言いながら見るんだ。
PL/凛子 : 暴れん坊将軍とかも円盤かな
PLkurage : 円盤かも！画質がいい…
けみかえる : 大変お待たせいたしました！　それでは……
PLkurage : お！
PL/ブルック : おやっ..
PL/凛子 : おっおっ
紅玉 : おや？おやおやおやおやおや
進行役 : 紅玉さんはお札を咥え、診療所の方へ走ろうとしていく。
しかし、ふと振り返って立ち止まることだろう。

その時だった。
進行役 : あなたはハッキングしたデータを頼りに「薬箪笥」へ指示コードを送ったが……
PLkurage : え？
進行役 : あなたがハッキングしたデータを頼りに「薬箪笥」へ指示コードを送ると……
進行役 : 突然、薬箪笥の身体がビクリと大きく跳ねた。
ガクガクと痙攣し、その顔から一切の表情がなくなる。
PL/凛子 : ギャッ
PL/ブルック : おやおや...
進行役 : 薬箪笥はしばらく
薬箪笥 : 「ア、ア、ア」
進行役 : とうつろに声を漏らし、そして、
……ぴたりと、身体の動きを止める。
PLkurage : 箪笥ちゃん！？！？
PLkurage : まああたしがやったんですけど……（秘匿）
紅玉 : あわわわわわわわわわ
PL/凛子 : 惜しいショタを無くした（まだ諦めるな）
進行役 : そのままぐるりと俯いた顔をあげると
その顔は、「紅玉さん」へ人懐こい笑顔を浮かべていた。
「唐傘薬師」について話していた時と、とてもよく似た表情で。
薬箪笥 : 『追随対象を変更しました』
紅玉 : あぁ、そういうことかなるほど
PLkurage : あれ！？！？
お札持ってる方に行くんかな～…
PLkurage : うわ～！お札スりたいな～～
PLkurage : なにて？？？？
進行役 : ひとことだけ、無機質な音が「薬箪笥」の咽喉の奥から発せられる。
それは今までの彼の声とは違う──
ひとかけらも温度を残さない音声だ。
進行役 : しかしそれもその一言だけ、「薬箪笥」はにっこりとあなたたちへ笑った。
進行役 : まるで全身の細胞を書き換えているかのような反応だった。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : は、え、なに、薬箪笥ちゃん……
進行役 : 何かが起こったようですね……
PL/ブルック : ？？？
PLkurage : 箪笥ちゃんおかしいってそういう感じの！？
急に怖いんだけども
紅玉 : ひょえ・・・
PL/ブルック : 立ち絵の色もかわっちゃった..
薬箪笥 : 「わンころさん、わッちはこれから、旦那ァがたの手足ですぜ。どうぞよろしく」
PL/ブルック : あ、戻った
PLkurage : うわほんとだ！なんか　かわってた…
紅玉 : 手足！？
PLkurage : ノイズ立ち絵いいねいいね
進行役 : その表情に一切の曇りはない。
今「薬箪笥」は彼のありようの何もかもを一瞬にして書き換えられたのだ……
と思わせるような出来事に、
あなたたちは困惑や恐怖を覚えるかもしれない。

【SANC 0/1】
腦喰飯綱 : 「何だァ？今のはァ…」
腦喰飯綱 : CCB<=55　SANチェック
(1D100<=55) ＞ 85 ＞ 失敗
腦喰飯綱 : 自分でやっといて正気度喪失してら！ゲラ！
進行役 : 対象が自分ではないことに少なからず困惑した……のでしょうか。
腦喰飯綱 : かもしれねェなァ…
検証する必要あるなこれ　あの札が追従対象を指定するモンなのか、なんかの理由で俺のはずが紅玉になっちまったのか
腦喰飯綱 : バグっちまったかなあ
蓬莱 : CCB<=80 SANチェック
(1D100<=80) ＞ 91 ＞ 失敗
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=75 【SANチェック】
(1D100<=75) ＞ 43 ＞ 成功
紅玉 : CCB<=80 SANチェック
(1D100<=80) ＞ 27 ＞ 成功
紅玉 : ふふ、君に紅玉語がわかるかな
蓬莱 : 「…？しかし、君は唐傘薬師の助手だろう？忙しいのでは？」
薬箪笥 : 「なァに！　今日はお暇をいただいてますンで何の問題もねェでさァ！」
腦喰飯綱 : 「何だァお前ェ………？」
アタマを額縁のカドでコンコン…
薬箪笥 : 「この薬箪笥、自慢の健脚でわンころお時計さンにどこまでもお供しやす！
　わ、わ、わ……？」
腦喰飯綱 : カドでコンコンついでに紅玉から札を取ってみるぜェ
腦喰飯綱 : 「お前ェがこいつ持ってっちまったからおかしくなってンじゃねえの？紅玉よぉ」
紅玉 : 「わふわふ」困惑したようにクルクル回ります
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「……これってギャップっていうのでしょう？」薬箪笥をじっと見てる。
紅玉 : 「クゥーン・・・」
薬箪笥 : 「あれェ～標本の旦那ァ、ンなご無体なァ～」
紅玉サンが困惑されているなら、一緒にクルクルしている
腦喰飯綱 : 札を俺が取っても追従対象は紅玉か？
進行役 : 様子は変わらなさそうですね。
腦喰飯綱 : じゃあ札じゃねェな　なんだこれ？
PLkurage : くぅーん　かわちい
PL/ブルック : かわいい
PLkurage : かわいいが2匹に増えたかもしれん
紅玉 : きっと目尻が下がって困り顔になっている
PL/凛子 : 可愛い
PL/凛子 : やばいな……もしかしたら運営の手先かも。一緒に行動したくなぁい。神社の奥に行くまでには別行動したいようなしたくないような……。
PL/凛子 : あ、でも待って。札が何かの主導権を握ってる？？？
進行役 : 腦喰飯綱さんが札を取り上げても、様子は変わらなさそうですね。
PL/凛子 : うーん。そう言うものじゃない、かぁ。
薬箪笥 : 「ンでもでも、紅玉さンは何処へ行くべきかわかッてらッしゃるご様子で……？
　こッちは診療所、先生様のいらッしゃるところですねェ？」
腦喰飯綱 : 「へぇん……。んじゃ、まあ。診療所行ってみっか？コイツもおかしくなっちまったしよォ」
また箪笥のアタマをコンコン
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「そうですわ〜。そういたしましょう」
紅玉 : 『♪〜』水戸黄門の音楽が流れる
蓬莱 : 「それは時代劇のテーマかい？ま、行こうか」
薬箪笥 : 「ひェ～、わッちはおかしくなンてなッてねェでさァ！
　先生様にはヘンな事教えねェでくだせェよ～！」
PL/凛子 : 人生楽ありゃ苦もあるさ
進行役 : ではそうですね、【アイデア】でも振ってみましょうか。
PLkurage : （冷静な男のロールを思い出そうとしている）（感情的な男のロールばかり出てきそうになる）
腦喰飯綱 : CCB<=55　アイデア
(1D100<=55) ＞ 84 ＞ 失敗
腦喰飯綱 : 惜しいね？？？？？？クリチケしてみようか
進行役 : 一枚消費の上どうぞ。
腦喰飯綱 : CCB<=55　アイデア
(1D100<=55) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル
腦喰飯綱 : 戻ってきた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
腦喰飯綱 : 今日やっぱ出目いいかもしれない
進行役 : おかえりなさい、決定的成功券。
腦喰飯綱 : 減らして増やしました！
進行役 : では端的に言えば、誰かが追随コードの書き換えをあなたと同時に実行した結果
タッチの差でその勝負に負けた、というのが理解できていいだろう。
しかしこの人ごみだ。
誰がそうしたのか、までは分からない。
腦喰飯綱 : 他にもハッカーが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・？
腦喰飯綱 : おいおいおいおいおい　おいおい～～～～～～～～～！！！！
電脳戦で俺が負けたァ・・・・・・・？
腦喰飯綱 : 悔しいじゃねえかおいおいおい　ひっそりチビ共の額縁をベギっと折って八つ当たりだィ
PLkurage : 冷静に考えれば他PCたちのいずれか…かな……
やっぱただの精神異常者じゃないんだよねえ、おそらく
紅玉 : いざ診療所へ！
PL/凛子 : いざ！
PLkurage : おかしくなっちゃったから治してくれえ！
紅玉 : とりあえずこの隙にただの紙のグラフィックをバグでお札と同じにして、ダミーとして作っとくか？
紅玉 : というかそもそもそれはしていいのかしら
進行役 : 可能です。
特に技能を振らなくてもできたことにしていいでしょう。
紅玉 : 何かあってやばくなったらこっちを引き裂いて無罪アピールしとこ・・・（下衆）
進行役 : あなたたちは紅玉さんを先頭に、診療所へと向かうだろう。
進行役 : 時刻は九つ半、13時。　
進行役 : 【診療所】　時刻：13時

◆診療所

蓬莱さんと紅玉さんは一度訪れた場所であるが、こじんまりとした診療所だ。
青々とした椿の葉が茂り、玄関先には「診療所」と鈍い墨色で書かれた木製の看板が掛けられている。
摺りガラスの引き戸をカラカラと開ければ、ツンと薬品のにおいがかすかに鼻へ届くだろう。
　
あなたたちの来訪に合わせ、ずるり、と立てかけられていた唐傘から着物の裾と男の足がのたくった。
そのまま全身を傘から引っ張り出すようにして現れたのは、朱色の目をした男性、「唐傘薬師」である。
PLkurage : いとえっち
PLkurage : いとえっちです
PLkurage : えっちですねーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！
PL/ブルック : えっちだ..
PL/ブルック : 顔がいい..
PL/凛子 : いい男
唐傘薬師 : 「今日は祭りにしちゃァ随分とお客が多いねェ……調香師殿にわンころ殿に……
　オヤ、新顔が二人に薬箪笥じゃァないか」
紅玉 : 『正午12時丁度をお知らせいたします』
腦喰飯綱 : 「おい旦那ァ、こいつがおかしくなっちまってよ。治しちゃくんねェかい」
薬箪笥を指すぜ
蓬莱 : 「私はさっきぶりだね、唐傘薬師。そうそう、薬箪笥の様子がおかしくなってしまってね」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : こくこく頷いてる。
唐傘薬師 : 「……薬箪笥が？　どれ、いずこかでヘンなモンでも拾い食いしたかねェ」
薬箪笥 : 「先生様！　あァもう、わッちはそンなにはしたなくねェでさァ！
　それにおかしくなンてちッとも！　この通り元気印の薬箪笥ですぜ」
腦喰飯綱 : 「そこの犬ッコロに追随だとかなんだとか言ってたぜェ」
PLkurage : 急に全身立ち絵とは別枠のえっちなお兄さんビジュが出てきたからびっくりして心臓が口から飛び出ちゃった
PLkurage : 唐傘の停止権限も薬箪笥にある……
PLkurage : しかしあれだね　取られちゃったから動かせないかな　どうなんだろう…
紅玉 : そのまま停止コードを入れるか・・・？
紅玉 : ウィルスを窓に飛ばしてそっちにみんなの注意が行ってる隙に停止コード入れれますか？
進行役 : ハッキングと同様、
停止コードの入力を命令することは特に周囲に気付かれることなく実行可能です。
進行役 : ただし、薬箪笥が入力を実行する際の挙動は不明です。
紅玉 : 外部の仕業だと思わせたいなぁと思いまして・・・
進行役 : なるほど、では停止コードの入力命令自体には本来必要ありませんが
ウィルスを窓に飛ばす場合は【コンピュータ】をどうぞ。
紅玉 : CCB<=81 コンピューター
(1D100<=81) ＞ 83 ＞ 失敗
紅玉 : おわ、CT使っても？
進行役 : 実行者がバレるとも限りませんが……
そうですね、振り直す場合は消費の上どうぞ。
紅玉 : CCB<=81 コンピューター
(1D100<=81) ＞ 97 ＞ 致命的失敗
紅玉 : あ、ダメみたいですね
けみかえる : Oh……
紅玉 : どうしましょ・・・ダメージ食らったがいいですか・・・
進行役 : では……実行者が明らかになるような物言いを薬箪笥にさせますね。
実行自体は自動成功なのですが、隠蔽に致命的な失敗をした、ということで。
紅玉 : 了解ですわぁ！
紅玉 : タイミングはけみさんにお任せいたしますわ！
進行役 : では、あなたは薬箪笥に触れられた時に停止コードの入力命令を送信するだろう。
紅玉 : 了解です！
進行役 : 腦喰飯綱さんと彩色鹿君さんは【目星】が可能です。
（前回蓬莱さんと紅玉さんは探索済）
腦喰飯綱 : CCB<=80　目星
(1D100<=80) ＞ 62 ＞ 成功
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=85 【目星】
(1D100<=85) ＞ 83 ＞ 成功
進行役 : では二人は、診察室の棚と壁の隙間がわずかにあり、棚を動かしたらしいということに気づく。
よく見てみれば、棚の本が不自然に一部奥へ押し込められている。

さらに【アイデア】を振る事ができます。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=70 【アイデア】
(1D100<=70) ＞ 53 ＞ 成功
腦喰飯綱 : CCB<=55　アイデア
(1D100<=55) ＞ 65 ＞ 失敗
腦喰飯綱 : あたまはちっと弱くってェ…
PL/凛子 : 惜しい
蓬莱 : よちよちよち..
進行役 : ▼【アイデア】結果
そこに隠し扉があるのではないかと思う。
PL/凛子 : おっとぉ
PL/凛子 : お主！　何か隠してるな！（薬師をズビシっ）
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「……ふーん」ニコォ、と笑顔になる。
唐傘薬師 : 「…………追随、ねェ」
腦喰飯綱 : 「……？」
ちら、と彩色を見る…
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「あのねぇ、あれね、隠し扉なのですわぁ。きっとその向こうでアハンでウフンな事しているのですわ」小声でいずなちゃんにコソコソと耳打ち
腦喰飯綱 : 「……かくしべや……」
あはんうふんはスルーして…棚の方を、見てる…
腦喰飯綱 : 「………からかさ、あのへや、なに…ですか？」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : スルーされましたわ？！（スルーして大丈夫です）
腦喰飯綱 : おどおど……　そ、そういうのよくないとおもうんだ……
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : いいと思いますのよぉ？？？　そう仰っても好奇心が疼いてしまって仕方ないのでしょう？？？
腦喰飯綱 : えっ、そ、そんなぁ……　はわぁ……
唐傘薬師 : 「あン？　わンころ殿ばかりか物書きのお嬢さンまで鼻がいいときた。
　なンぞ気になるモンでもあッたかね……」
唐傘薬師 : 「ウチに来る患者さん方の診療録（かるて）もある部屋だからよォ
　勝手に入ッちゃァ、ダメだよ」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「……ちぇ、本が厚くなるようなことじゃなかったですわぁ」
腦喰飯綱 : かるてのおへやだあ
PLkurage : 診療録なんか本が厚くなるに決まってますでしょう！？医療プレイですよ！？
唐傘薬師 : 「そうさァ、患者さん方の情報をネタにするッてンなら
　きちんと許可を取らないと、なんだろィ？」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ！　なるほどね！！！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 確かに医療プレイ……！　盲点でしたわ〜〜〜！
唐傘薬師 : 「にしてもまッたく、薬箪笥も妙な連中に目ェつけられてンのかね。
　元気だきゃァあるがおつむの方がイマイチなもンでね、仕方も無い事なのかもしンないねェ……」
身を屈めて薬箪笥の頭を撫でている。
PLkurage : 薬箪笥はハッキングされやすいのかなあ
薬箪笥 : 「ふへへ、これでもしッかりしてるつもりですぜ！
　さッきだってわッちは先生様にお土産を……アッ、これはないしょだッた！」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「バレましたわね、秒で」
腦喰飯綱 : 「言っちゃった…」
紅玉 : 「わぅん……」
薬箪笥 : 「うう～……どうしやしょう、紅玉さン～」
紅玉さンに泣きつくようにモフモフ……
唐傘薬師 : 「ハハハ！　そういうところだなァ、薬箪笥よ」
PLkurage : やっぱかわちぃが二人になってるよ　かわいい
PL/凛子 : カルテがあるってことはもしかしたらみんなのことについてもわかるのでは……
唐傘薬師 : おンやまァ、小鳥さんまでのぞき見かィ？
……個人情報、ッてェやつだよ（しー……
PL/凛子 : んいー！　顔がいい！！！
腦喰飯綱 : 「随分可愛くなってしまったわねぇ」
もふもふに参加しましょ
紅玉 : 「あうあう」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「わたくしも混ぜてくださいましな〜」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : もふもふ
蓬莱 : 「紅玉にべったりになったね…紅玉の体毛に惚れたのかい？」
紅玉 : みんなでもふもふ
PL/凛子 : もっふもっふ
進行役 : あなたたちが薬箪笥が紅玉さんに触れるのに混ざって、あるいは見守っていると
薬箪笥は紅玉さんの目をじ、と見つめて頷く。
薬箪笥 : 「……わッちに任せてくださいな、旦那ァ」
進行役 : 薬箪笥はニカリと笑って、目を爛々と輝かせた。
そのまま一切の躊躇なく唐傘薬師へずんずんと向かうと、彼へ抱きつく。
PLkurage : なにがしかが通じたようだ…
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 1d100 同人誌の頁
(1D100) ＞ 48
薬箪笥 : 「先生様ァ、わッちは考える脳が無ェもンですから、こうしッちまうンです。
　慕ァてましたよ、先生様ァ。では、左様なら」
PLkurage : えっ
PLkurage : え？
進行役 : 途端、彼の表情がぼろりと崩れた。
腕がギシギシと呻き、驚いた表情でこちらを見る眼球が見開く。
唐傘薬師 : 「オ、マエ、嗚呼、俺ハ、御前ヲ……」
PLkurage : あっ！？誰か停止させたな！？
PLkurage : 紅玉ちゃんかァ・・・・・・・・・・・？？？？
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 何かしら分厚くなるかと思ったら、斜め上ですわ〜〜〜
進行役 : そう呟くくちびるも、すぐに固まる。
彼の全身に、蛇の鱗がのたくるように真っ赤なエラーコードが刻み込まれ、だらりと血液のように垂れた。
おびただしい「封」の字が彼を覆い、やがて、短い電子音とともに、彼の動作は完全に停止した。
薬箪笥 : 「ささ、コードを打ち込みましたぜ、紅玉さン。
　お望み通りでござんしョ？」
進行役 : 薬箪笥はけろりと笑い、あなたたちを見上げた。
【SANC 0/1D2】
腦喰飯綱 : 「……コード。紅玉、きみは………君が」
腦喰飯綱 : CCB<=54　SANチェック
(1D100<=54) ＞ 37 ＞ 成功
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=75 【SANチェック】
(1D100<=75) ＞ 80 ＞ 失敗
蓬莱 : CCB<=79 SANチェック
(1D100<=79) ＞ 77 ＞ 成功
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 1d2
(1D2) ＞ 2
PL/凛子 : 現在SAN 75→73
PL/ブルック : コードって言ってるんだが....
進行役 : 紅玉さんは名指しをされたことによる、追加でSAN-1
紅玉 : CCB<=80 SANチェック
(1D100<=80) ＞ 42 ＞ 成功
紅玉 : 減らしました！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「コードって、あなた……」
腦喰飯綱 : 紅玉ちゃんもハッカーかあ……
腦喰飯綱 : 分かっちゃった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
進行役 : はっきりと、紅玉さんだと分かっていいでしょう。
腦喰飯綱 : 「紅玉。きみは、そうなの？」
紅玉 : 『午後13時05分をお知らせいたします』
腦喰飯綱 : 13時はなんだっけ…
PL/凛子 : 疑問系？
進行役 : 疑問の意？
腦喰飯綱 : 「………」
紅玉 : みんなから離れて体をぶるぶると振います
腦喰飯綱 : 「あとで二人で話をしよう。ハッカーの紅玉」と紅玉にのみ伝えよう
進行役 : あなたは離れ際、腦喰飯綱さんから次のように囁かれるだろう。

「あとで二人で話をしよう。ハッカーの紅玉」
進行役 : 送信いたしました。
紅玉 : ほほう
進行役 : 唐傘薬師の"停止"に伴い、診療所奥へ進む事ができるようになりました。
蓬莱 : 「……ふむ…」
蓬莱 : ひょこ、と診療所奥を覗き込む。
腦喰飯綱 : 診療所奥、ついていく
紅玉 : 同じく奥の方に行こうとします
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : イきますわぁ……
蓬莱 : 「せっかくだし、中に入ってみようかねぇ…」いこういこう...
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「そうですわねぇ……」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 隠し扉を開けて入りましょっ
蓬莱 : …明らかに紅玉が何かをした…よねぇ。
進行役 : そのように思案を巡らせるなら
はっきりと、紅玉さんだと分かっていいでしょう。
蓬莱 : うん…私のように外から入ってきたやつがいるということだ…そのうち一人が紅玉か。
蓬莱 : License H******...
蓬莱 : 他の二人ももしかしたら…カノヨ街の実態を知っているのか。…紅玉が外部から不正アクセスしたというなら、二人はヴィノムス内部の人間かもしれないんだよなぁ...
蓬莱 : ふわふわ...
腦喰飯綱 : もう一度薬箪笥を洗脳し直そうとも思ったけど　いたちごっこになっちゃうかな
シナリオ的にできるのかなあ
進行役 : 追随対象の書き換え、そのものは、権限者であれば難しくないでしょう。
権限者以外が再度書き換えコードを実行する場合は
一時的に【コンピュータ：49％】となります。
腦喰飯綱 : なるほど、覚えるだけ覚えておこう
PL/凛子 : って、もう24時過ぎてる？！
PL/凛子 : 早いよぉ、時間進むのぉ
PLkurage : もうそんなに！？早い…
PL/ブルック : はにゃい..
紅玉 : 本日はここまでかしらねぇ
PLkurage : 雲行きがおかしくなってきた…
PL/ブルック : なるほど...こうやって中を調べるんだなぁ...
PL/ブルック : 世界の化けの皮が剥がれてきたッ...!?
進行役 : あなたたちはあまりにも不自然に、突如動きを止めた唐傘薬師を横切りながら
診療所の奥へと進んでいく。

こちらは時間経過はございません。
進行役 : ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

といったところで、本日二日目は一時中断といたします。
お疲れ様でした。
次回は昼九つ半　13時　診療所奥から。
PLkurage : おつかれさまでした～！
ただの和風世界じゃなかった……
PL/ブルック : 自陣はなかった展開かも..
PL/凛子 : お疲れ様でした！　和風な世界に突然の「コード」というワードが出てきたぜ！
進行役 : 何かが起こっていますね。
しかし、知らない方がしあわせだったこともあるかもしれません。
PL/ブルック : はにゃあ.
PLkurage : しらないほうが　しあわせな　ことも　ある
PLkurage : しらないほうが　しあわせな　こと…
PL/凛子 : ほのぼのが崩れる音がする──
紅玉 : お疲れ様でした！
PLkurage : おちゅかぇさまぇした！！
PL/凛子 : 次回もよろしくお願いします！
紅玉 : すごく、ね！気になるところで終わりましたね！
PLkurage : 次は今日（12日）の21:30～？
PL/ブルック : 明日もよろしくお願いします！
本日はお疲れ様でした！
けみかえる : PL自陣、この段階ではすでになんとなくお互いの素性を明かしていたような……？（ふわふわ）
第一陣さんもこの時点ですっかり正体を明かしていましたね……
今回は隠匿率高めの陣……
PL/ブルック : ほうほう..!
紅玉 : いやぁー！盛り上がってまいりました！
明日もよろしくお願いいたします！
進行役 : はい。予備日扱いでしたが、早い方がいいでしょうからね。
明日も21時半より、よろしくお願いいたします。
PLkurage : はーい！よろしくおねがいします！
今日は…おやすみなさい！
けみかえる : おやすみなさいませ！
進行役 : 　
PLkurage : 1d100　今日の出目？
(1D100) ＞ 83
PLkurage : CCB<=83
(1D100<=83) ＞ 15 ＞ スペシャル
PLkurage : やったーーーー！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 1d100 今日の痴女度
(1D100) ＞ 6
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=6 清純派妖怪に転身します
(1D100<=6) ＞ 12 ＞ 失敗
PLkurage : 清純派！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : わたくし、清らかな妖怪でイきましてよ〜！
PL/凛子 : こんばんは、お疲れ様です！
PLkurage : 清純派？
PLkurage : こんばんわ～！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 清純派ですわ〜〜〜〜。見てくださいませ、清らかって感じになってきたでしょう？？？（なんも変わってない）
PL/ブルック : しゅば..こんばんは！
PL/凛子 : こんばんは〜！
PLkurage : こんばんわ～！（小鳥を籠に閉じ込め花を摘む）
けみかえる : こんばんは！
紅玉 : こんばんは！
PLkurage : こんばんわ～～！（カキツバタを懐へ入れ犬をしまう）
PL/凛子 : ？！　閉じ込められたピヨ！

こんばんは〜！！！！
紅玉 : わ〜〜〜〜〜〜！
けみかえる : はっ……カキツバタだとご存知　さすが……（懐にイン
PLkurage : す　べ　て　の　い　ぬ　を　し　ま　え
PLkurage : 前にカキツバタって話してたのを覚えてました！
PL/凛子 : 前回のあらすじ
　ショタが「コード」とか言い出して、イケメンが時間停止みたいになっちゃった！
けみかえる : えへへ、そうです、幸運の花ですよ～
紅玉 : くらげさんの圧が・・・
PL/ブルック : 時間停止AV
PL/凛子 : カキツバタってサラッと出てくるのすごいなぁ
紅玉 : はわわ・・・
PL/凛子 : イケメンの時間停止もの（ゴクリ）
けみかえる : なるほど　そう考えると……
PL/ブルック : すけべだなぁ...
本日もよろしくお願いします..!
けみかえる : よし！　ということでね
邪魔なく奥へ進んでいきましょう！
本日もよろしくお願いいたします
けみかえる : 今日も24時まで！（忘れないぞのメモ）
紅玉 : よろしくお願いいたしますわよ〜〜
PL/凛子 : 邪によろしくお願いします！
PLkurage : よろしくおにがいしましゅ！
進行役 : ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

「カノヨ街」　三日目

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
PLkurage : フォロワーの公認ストーカーってところを見せられましたね（？）
PL/凛子 : 私も公認ストーカー検定に合格しなくては……！
PLkurage : あら　同担ですか　いいですねぇ～！
PL/凛子 : これが同担推し活
進行役 : ◆診療所奥　時刻：13時半頃

隠し扉の奥へ進むと、ビリビリと頬を緊張感が走る。
まるで鈍い静電気に当てられでもしたかのような感覚だ。
中は薄暗く、一切の温度を感じない。
　
そして一歩、足を踏み入れたとき、急に脳内へ文字列が雪崩れ込んできた。
PL/ブルック : 脳内に直接
PLkurage : 何！？
PLkurage : サーバールームかなにかかな？
System : Scanning ERROR...Pattern:cure
Target IP...unknown
Receiving message from main forum library...
Scanning ERROR...Pattern:cure
COMPLETE/FALSE
データ分析を開始します...
データベースエリア[表示権限がありません]への侵入に成功しました
以下のファイルがヒットしました

○停止コード_神魂様.exe
　***アドレスは非表示設定になっています***
　停止コード：3842877

○[INEEDHELPMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEME.mp4]
音声データを再生開始します...
---たすけて
---ごめんね、つかまっ　あいに　たすけ　ねえ、アキハ
---わたしはわたしカノわたしカノたすけて
---かもすさまの　なかにいる
音声データの再生が終了しました。...
PLkurage : [INEEDHELPMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEME.mp4]だ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
進行役 : はっと頭をもたげれば、一瞬目の前に現れたのは、とある少女の姿だ。
ギィィィン、と絶命にも似たけたたましい電子音が響く。
少女は絶叫するような苦しげな表情を浮かべ
まぶたが千切れるのではないかと思ってしまうほどに見開いた目からは真っ赤な涙を流し
首を振り、激しい耳鳴りのような電子音とともに、ぷつりと消えてしまった。
【SANC 1/1D3】
腦喰飯綱 : アキハ　呼ばれました　俺です
進行役 : はい、あなたの名前ですね。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=73 【SANチェック】
(1D100<=73) ＞ 44 ＞ 成功
腦喰飯綱 : CCB<=54　SANチェック
(1D100<=54) ＞ 21 ＞ 成功
紅玉 : CCB<=79 SANチェック
(1D100<=79) ＞ 39 ＞ 成功
蓬莱 : CCB<=79 SANチェック
(1D100<=79) ＞ 58 ＞ 成功
PL/凛子 : 現在SAN 73→72
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : いずなちゃんの差分が！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 進化ですわ〜〜〜〜
進行役 : 「壱番地」の写真を見ているあなたは、当然少女が同一人物だと気づくだろう。
進行役 : ※「KN-03」が「管理人」に再構築された際の記憶の断片である
腦喰飯綱 : 「”　”、――――？」
腦喰飯綱 : 「…………」
一瞬”ぼく”が出てくるけどすぐ”僕”にもどる…
進行役 : 診療所・奥の部屋に【ハッキング】が可能です。
残り回数：0回

※4回目以降のハッキング行為は、【コンピュータ】【幸運1/5】の連続ロールに成功しない限り
　反社会組織「ヴィノムス」運営側に検知される。
腦喰飯綱 : さすがにこれは欲しい情報だなあ　バレてもいいからハッキングしないと…
腦喰飯綱 : CCB<=55/5　幸運……もうさすがに……
(1D100<=11) ＞ 10 ＞ 成功
腦喰飯綱 : え？
腦喰飯綱 : どうしたの？
けみかえる : わあ
腦喰飯綱 : 本当にどうしたの僕……！？！？
進行役 : では続けて【コンピュータ】ですね。
コンピュータ失敗でも検知されることになるためご留意を。
腦喰飯綱 : CCB<=86　コンピューターどきどきどき……
(1D100<=86) ＞ 45 ＞ 成功
腦喰飯綱 : よがっだあ～～～～！！！
進行役 : 腦喰飯綱さんは、次の情報をハッキングできる。
System : データ解析...「警邏提灯」「唐傘薬師」「薬箪笥」
について検索中...50%......80%...
Target IP...unknown
データベースエリアF07への侵入に成功しました
データ分析を開始します...
以下のファイルがヒットしました

○自律式AIの運用方法について
　\\Laser.vernoms.com\web共有\NEWコンテンツ\神魂様\アクセサリ

　自律式AI警備モデル「警邏提灯」
　「カノヨ街」サイト内の巡回及び不審データについて検疫を行なう。
　不審データの送還先を「唐傘薬師」に設定。

　自律式AI医療モデル「唐傘薬師」
　不審データに対するスキャニング及びエラー修正を行なう。
　他、患者のメンテナンスや記憶改竄ソフトウェアも搭載。

　追随式AI医療モデル「薬箪笥」
　自律式AI医療モデル「唐傘薬師」のデータ容量拡張と予備機能を搭載。
　サイトマップや指示コードを格納し、追随先を「唐傘薬師」に設定。

○修正履歴
　\\Laser.vernoms.com\web共有\NEWコンテンツ\神魂様\アクセサリ
　実行…唐傘薬師
　定期メンテナンス　：1,526件
　データ修正　　　　：57件
　患者ライセンス剥奪：1件
腦喰飯綱 : 患者ライセンス剥奪…？
腦喰飯綱 : それがカノなのかな　わかんないな……
腦喰飯綱 : とにもかくにも　少なくとも僕たち腦喰飯綱…いや、アキハが助けにいかなくちゃ
進行役 : 診療所・奥の部屋に【ハッキング】が可能です。
残り回数：1回
蓬莱 : やってみようか…ここにデータベースがあるかもしれない。
進行役 : どうぞ。
蓬莱 : CCB<=80 コンピューター
(1D100<=80) ＞ 27 ＞ 成功
進行役 : 蓬莱さんは、次の情報をハッキングできる。
System : データ解析...「警邏提灯」「唐傘薬師」「薬箪笥」
について検索中...50%......80%...
Target IP...unknown
データベースエリアF07への侵入に成功しました
データ分析を開始します...
以下のファイルがヒットしました

○自律式AIの運用方法について
　\\Laser.vernoms.com\web共有\NEWコンテンツ\神魂様\アクセサリ

　自律式AI警備モデル「警邏提灯」
　「カノヨ街」サイト内の巡回及び不審データについて検疫を行なう。
　不審データの送還先を「唐傘薬師」に設定。

　自律式AI医療モデル「唐傘薬師」
　不審データに対するスキャニング及びエラー修正を行なう。
　他、患者のメンテナンスや記憶改竄ソフトウェアも搭載。

　追随式AI医療モデル「薬箪笥」
　自律式AI医療モデル「唐傘薬師」のデータ容量拡張と予備機能を搭載。
　サイトマップや指示コードを格納し、追随先を「唐傘薬師」に設定。

○修正履歴
　\\Laser.vernoms.com\web共有\NEWコンテンツ\神魂様\アクセサリ
　実行…唐傘薬師
　定期メンテナンス　：1,526件
　データ修正　　　　：57件
　患者ライセンス剥奪：1件
蓬莱 : ふむ…ヴィノムスにとっての不穏分子は警邏提灯によって感知され、唐傘薬師によって修正される。

その中で患者ライセンスを剥奪された者がいるということか…
蓬莱 : 収容される患者としての資格を剥奪されたとは…その人物は今一体どうなっているのかしら。
進行役 : 診療所・奥の部屋に【ハッキング】が可能です。
残り回数：2回
紅玉 : しまぁす！
紅玉 : CCB<=81 コンピューター
(1D100<=81) ＞ 97 ＞ 致命的失敗
紅玉 : 出目が悪くなってきましたねぇ！
けみかえる : あらあら……
進行役 : ではデータベースへの侵入を試みるが
次のようなエラーが出てしまう。
System : データ解析...「警邏提灯」「唐傘薬師」「薬箪笥」
について検索中...50%......80%...
Target IP...unknown
WARNING! データベースエリアF07への侵入痕跡を発見しました
複数回のハッキング行為は管理者に検知される危険性があります
アクセスを切断します...
紅玉 : ぬうん
紅玉 : 飯綱さんが職員かそれとも同業かきになるわね
紅玉 : 彩色さんの前世というか人間時がアレだったり？
けみかえる : 腦喰飯綱さんは何者なんでしょうね……
紅玉 : どっかで二人っきりになれたらいいんですけれどもね
進行役 : 診療所・奥の部屋に【ハッキング】が可能です。
残り回数：0回

※4回目以降のハッキング行為は、【コンピュータ】【幸運1/5】の連続ロールに成功しない限り
　反社会組織「ヴィノムス」運営側に検知される。
PL/凛子 : ギャッ
PL/凛子 : 1CT消費で幸運1/5を幸運3/5にすることはできますか？　できない場合は大丈夫です！
進行役 : 賽を振る前の壱決定的成功券を使用する場合は+20となります。
彩色鹿君さんの場合は15+20=35となりますね。
PL/凛子 : 結構博打だなぁ……ウグゥ
PL/凛子 : ハッ！　失敗してもコンピューターウイルス作って発信元の場所を誤魔化すことは可能ですか？
進行役 : なるほど、その場合はそうですね
1時間だけであれば検知を誤魔化すことができることにしましょう。
PL/凛子 : では、コンピューターウイルスを成功するか否かで、その後にコンピューター+幸運1/5をするか決めます！
進行役 : どうぞ。
PL/凛子 : ありがとうございます！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=85 【製作：ｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰｳｲﾙｽ】
(1D100<=85) ＞ 8 ＞ スペシャル
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 成功したのでコンピューターウイルスを使ってハッキングします。
進行役 : 【コンピュータ】と【幸運1/5】をどうぞ。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=91 【コンピューター】
(1D100<=91) ＞ 88 ＞ 成功
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=75/5 【幸運/5】
(1D100<=15) ＞ 86 ＞ 失敗
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : うぎゃぁ高い
進行役 : では、運営側の目を1時間だけ誤魔化すことができるだろう。
PL/凛子 : ヒィ、１時間経つ前に何が何でも移動しよう……
進行役 : 彩色鹿君さんは、次の情報をハッキングできる。
System : データ解析...「警邏提灯」「唐傘薬師」「薬箪笥」
について検索中...50%......80%...
Target IP...unknown
データベースエリアF07への侵入に成功しました
データ分析を開始します...
以下のファイルがヒットしました

○自律式AIの運用方法について
　\\Laser.vernoms.com\web共有\NEWコンテンツ\神魂様\アクセサリ

　自律式AI警備モデル「警邏提灯」
　「カノヨ街」サイト内の巡回及び不審データについて検疫を行なう。
　不審データの送還先を「唐傘薬師」に設定。

　自律式AI医療モデル「唐傘薬師」
　不審データに対するスキャニング及びエラー修正を行なう。
　他、患者のメンテナンスや記憶改竄ソフトウェアも搭載。

　追随式AI医療モデル「薬箪笥」
　自律式AI医療モデル「唐傘薬師」のデータ容量拡張と予備機能を搭載。
　サイトマップや指示コードを格納し、追随先を「唐傘薬師」に設定。

○修正履歴
　\\Laser.vernoms.com\web共有\NEWコンテンツ\神魂様\アクセサリ
　実行…唐傘薬師
　定期メンテナンス　：1,526件
　データ修正　　　　：57件
　患者ライセンス剥奪：1件
PL/凛子 : 唐傘薬師さんがそういう役割を担ってたのね。やはり提灯さんは警戒対象だわ。
PL/凛子 : こんなにハッキング場所あるとは知らずに3回全部使っちゃったの悪手だったなぁ……
けみかえる : 中々、使い渋るのも勿体ないし
さりとていつ使うか……というそこそこ頭脳戦ですよね……
PL/凛子 : リアルINTが必要……！　すごいスリル味わえるHOだ……。
PL/凛子 : そして3回使ったのに悪知恵を働かせるPL……リアルHO4みたいなことしちゃってもぉ
PL/凛子 : CT 0→1
進行役 : ❚❘ ひとつめのファイル
各NPCの役割についての記述である。

❚❘ ふたつめのファイル
「カノヨ街」に存在する人物データのスキャン記録。
ここでライセンスを剥奪されたのが誰なのかは、このシナリオ内時点では不明である。
蓬莱 : 「…今の、女の子はなに…？」
紅玉 : 『午後13時05分をお知らせいたします』
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「さ、さあ……いったい何が起こってますのぉ〜？」
腦喰飯綱 : しゅん……（一瞬出てすぐもどる）
PL/ブルック : 元に戻っちゃった..
紅玉 : 10d100
(10D100) ＞ 414[42,14,3,77,56,24,13,39,48,98] ＞ 414
紅玉 : うーーーーーん、出目！
PL/ブルック : 出目が荒れておる！！！
腦喰飯綱 : 出目！！
腦喰飯綱 : 10d100
(10D100) ＞ 488[92,66,8,55,21,16,63,74,30,63] ＞ 488
腦喰飯綱 : よしよし
紅玉 : なぁんか昨日から出目の調子が・・・
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 10d100
(10D100) ＞ 501[70,52,76,100,29,7,28,25,48,66] ＞ 501
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ……100
紅玉 : 10d100
(10D100) ＞ 578[27,35,6,96,75,61,53,63,79,83] ＞ 578
紅玉 : 100d1
(100D1) ＞ 100[1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1] ＞ 100
紅玉 : 覚えておいてくれ・・・・
紅玉 : この味を・・・
PLkurage : もしかしてこれってただの和風シナリオじゃない可能性出てきたな
PLkurage : 1の味覚えさせてる！
腦喰飯綱 : 「……でも、たすけてってゆってる、よ」
腦喰飯綱 : 「…………わかる？」
紅玉をじっと見る
紅玉 : （じ、と飯綱さんの方を見ますね）
腦喰飯綱 : （じ……）
（ふいっ……）
けみかえる : みつめあっている……
紅玉 : 「クゥーン・・・」
腦喰飯綱 : （まるくなる）
紅玉 : 目を逸らされちゃったわね
蓬莱 : 「…詳しいことは私にも分からないけれど…神様のところにさっきの女の子が閉じ込められている…のかしら」
蓬莱 : 「誰もが皆しあわせな街であるはずなのに、あんなに辛そうな声をした人がいるだなんて、おかしなことだねぇ」
紅玉 : 『正午12時丁度をお知らせいたします』
腦喰飯綱 : 「………」
ずるずると外に出てこうと、する
進行役 : 診療所奥の情報は以上です。
蓬莱 : 飯綱についていこうかな、元気がなさそうだ。心配だね。
紅玉 : 「！」気づいてそろっとついていきます
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「……は、早く移動しましょ。ここなんだか嫌ですわ！」
進行役 : 時刻は14時に差し掛かろうとしている。

今度こそ本殿へ向かわれるということでよろしいでしょうか。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 本殿に向かいます！
蓬莱 : そうしよう。飯綱が向かうのなら。
紅玉 : 飯綱さんが良ければ本殿へいきます！
腦喰飯綱 : 本殿の方へ向かうよ　ずるずるずる…
薬箪笥 : 「あッ、待ッてくだせェ～！」
てってっ……
紅玉 : 彩色さんのうひーって感じの顔、好き
PL/ブルック : 人間味を感じられて非常にいい
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : うひーっ、ですわ！　ゴキブリ見た時、こんな顔ですわよ！
蓬莱 : かわいい..
PLkurage : かわちい
蓬莱 : ゴキブリ怖いの？退治してあげようか
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 美しくないですわ〜。退治してくださいまし〜！
PLkurage : かわいい！ついてくる！
PLkurage : そうだな、PLに秘匿の匂わせをしたいです
聞き耳を振ってもらって、成功したら群体の中のひとつが「助けにいくからね、カノまってて」と呟いていたのが聞こえる
みたいなのはどうでしょう？
進行役 : 承知いたしました。
では移動前に表で【聞き耳】を振ってもらいましょう。
腦喰飯綱さんも数合わせのために振っていただき、成功した方にそちらの秘匿をお送りいたします。
PLkurage : 了解です、ありがとうございます！
進行役 : 唐傘薬師を潜り抜けてたどり着いた先の部屋で
これまで感じたことのないうすら寒さを覚えたあなたたちは
急いで診療所を後にすることとなる。

では、ここで全員【聞き耳】をどうぞ。
腦喰飯綱 : CCB<=70　聞き耳
(1D100<=70) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=85 【聞き耳】
(1D100<=85) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル
蓬莱 : CCB<=60 聞き耳
(1D100<=60) ＞ 7 ＞ スペシャル
紅玉 : CCB<=80 聞き耳
(1D100<=80) ＞ 71 ＞ 成功
紅玉 : もしかしたら出す可能性があるかも思い、顔だけモザイクがかかった人間の姿持ってきたけど出すことあるのかしら
けみかえる : 準備が良い……あるかもしれませんね
腦喰飯綱 : 出目いいかも
腦喰飯綱 : 出目いいね！？
腦喰飯綱 : 全員に聞こえてるな……ふふ
けみかえる : なかよし！？
PL/ブルック : 出目が良すぎる
PL/凛子 : 仲良しだぜ！！！！
PLkurage : ほっとする出目だ
PLkurage : クチリケふやしまんた！
紅玉 : 羨ましい出目ですわねぇ！
PL/ブルック : 薬箪笥ちゃん確か本殿に入る前に止めてあげたほうがいいんだよな....んでもみんなのリアクションみt...（こら
けみかえる : そう、奥に入る時がですね。んふふ………………（過去の傷を抉られるKP）
PL/ブルック : 急にねじきれてしまって...すごくびっくりした....
進行役 : 腦喰飯綱さんと彩色鹿君さんは決定的成功券をどうぞ。
腦喰飯綱 : （いそいそしまう）
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 胸の谷間に入れとこ……
PL/凛子 : 増やしました！
進行役 : 腦喰飯綱さんの群体の中のひとつが
「助けにいくからね、カノまってて」
と呟いていたのが聞こえる。
PL/ブルック : はぁっ..
蓬莱 : カノ…？誰のことだろう…
蓬莱 : 飯綱の友達だろうか。……彼の今の態度と行き先を見るに...
PL/ブルック : 止める気まんまんだ...!がんばれっ..（元HO1感
進行役 : 腦喰飯綱さんの群体の中のひとつが
「助けにいくからね、カノまってて」
と呟いていたのが聞こえる。
紅玉 : ははーんこれは目的は違うけれど同業くさいかな？それかこっち側な職員
進行役 : 腦喰飯綱さんの群体の中のひとつが
「助けにいくからね、カノまってて」
と呟いていたのが聞こえる。
PL/凛子 : ほほう！　もしやカノと言う方は被検体KN-04？！
進行役 : 成功情報は秘匿にお送りしました。
PLkurage : まってえっちな神官がいる
PLkurage : えっちな神官がいるんだけどねえねえねえ
PL/凛子 : えっち神官……ゴクリ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 確認しましたわ
腦喰飯綱 : 確認したよ
紅玉 : 確認しました！ヨシ！
進行役 : 【本殿】　時刻：14時

◆本殿前
本殿は神社の境内付近とは打って変わって静まり返っており、
祈祷の時間が訪れるのを待っていた。
砂利道も息を潜め、黒檀の柱や真鍮の扉には「封」の字を崩した紋様の描かれたお札が何枚も貼ってある。
また、18時までは祈祷の準備があるとのことで、見張りの神官が2体いる。
木綿神官 壱 : 「相済まぬが、この先はお通し出来ませぬ。御容赦を」
木綿神官 弐 : 「神魂様の謁見は祈祷を終えてからとなります。御容赦を」
進行役 : (※本殿から[◆本殿奥]へ進むためには、
＜木綿神官を撃破する＞
＜非常時用アクセスコード(鍵)を使用する＞
＜鎮守の森から抜け道を進む＞のいずれかの条件を満たす必要がある)
PL/ブルック : きれいなお着物..
PLkurage : ﾋｭｳﾝ・・・・・・・・・
進行役 : [探索可能：【目星】]
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「……むぅ」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=85 【目星】
(1D100<=85) ＞ 88 ＞ 失敗
蓬莱 : CCB<=65 目星
(1D100<=65) ＞ 21 ＞ 成功
腦喰飯綱 : CCB<=80　目星
(1D100<=80) ＞ 86 ＞ 失敗
紅玉 : CCB<=65 目星
(1D100<=65) ＞ 42 ＞ 成功
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 10d100
(10D100) ＞ 434[71,32,92,55,20,53,7,47,18,39] ＞ 434
PLkurage : 二人成功　よし！
PL/凛子 : ほっ、やった
紅玉 : ﾌﾝｽﾌﾝｽ（自信満々な顔）
PLkurage : （たくさんなでくりまわす）
PLkurage : よーーーーしゃよしゃよしゃよしゃわしゃわしゃわしゃわしゃ
紅玉 : 「わふんわふん」ｺﾞﾛｺﾞﾛ
進行役 : こちらは成功した方の秘匿にお送りします。
進行役 : 蓬莱さんは、お札にはまるで透かし印刷がかけられているかのように、
陽の光を受けてわずかに何かの横文字や記号がびっしり埋め込まれているのに気づく。
時折電気が流れるかのように、透かし印刷の線がきらめいている。
進行役 : 本殿に【ハッキング】が可能です。
残り回数：0回

※4回目以降のハッキング行為は、【コンピュータ】【幸運1/5】の連続ロールに成功しない限り
　反社会組織「ヴィノムス」運営側に検知される。
PL/ブルック : もうないのだぁ...!
けみかえる : あとでハッキング成功回数を公開するんですが、
皆さんなかなか……破天荒ですね……
PL/ブルック : ほ、ほう...?
進行役 : 紅玉さんは、お札にはまるで透かし印刷がかけられているかのように、
陽の光を受けてわずかに何かの横文字や記号がびっしり埋め込まれているのに気づく。
時折電気が流れるかのように、透かし印刷の線がきらめいている。
紅玉 : ほほーん
進行役 : 本殿に【ハッキング】が可能です。
残り回数：2回
紅玉 : CCB<=81 コンピューター
(1D100<=81) ＞ 43 ＞ 成功
紅玉 : やーー〜っっと成功きた！
けみかえる : えらい！！
進行役 : では、紅玉さんは次の情報をハッキングできる。
System : データ解析...「本殿」「アクセス権」
について検索中...50%......80%...
Target IP...unknown
データベースエリアB13への侵入に成功しました
データ分析を開始します...
以下のファイルがヒットしました

○エリアマップ「本殿」
　\\Laser.vernoms.com\%%%areadata%%%\
　職員権限もしくは非常時用アクセスコードでのみロック解除。
　非常時用アクセスコードはエリア「肆番地」に格納。
○第27回定期検査結果報告書
　\\Laser.vernoms.com\web共有\NEWコンテンツ\神魂様\定期検査結果
　コアの接合テスト結果：○
　神魂様のパラメータ　：安定
　自律式AI各種の動作　：正常
　補遺）稼動中AIのうち、「薬箪笥」へのアクセスに関する脆弱性が指摘されています。
　現状では患者との接触次第で追随対象が「唐傘薬師」から書き換えられる可能性があるため、
　次回のクリーンナップ作業の後、セキュリティ強化作業を要請します。
紅玉 : これは彩色さん、マスターキーみたいな感じなのかしらね
進行役 : 彩色鹿君さんが、というよりは
彩色鹿君さんの住んでいるエリアにあるものが、という感じですね。
紅玉 : あぁ、なるほど
紅玉 : 一旦、飯綱さんの方に行ってどこかしらで4番地に行こうかしらね
進行役 : 木綿神官が見張りをしている先に、
神魂様と呼ばれる何かが設置されているのは間違いないだろう。
非常時用の接続を可能にする手段やアイテムがあれば、
木綿神官を無力化して先へ進めそうだ、ということにあなたは気付く。
PL/凛子 : ……おっと
PL/凛子 : 少々お待ちくださいね……取得した情報を確認中です
PL/凛子 : えーと……
非常時に「神魂様」へ接続するためのアクセスコードとなる鍵。だからこれは神官に使えるかわからないな。予想では使えない。
PL/凛子 : 停止コード：3842877（これは神様用……）
PL/凛子 : うぐぅ、非常時用の接続……他の手段が思いつかない……やっぱり鍵……？
PL/凛子 : すみません、アイデア振っても大丈夫ですか？
進行役 : 可能です。
ですが、腦喰飯綱さんが進まれる先次第では本殿奥にそのまま行けるので
ついて行く、でも大丈夫だと分かっていいでしょう。
PL/凛子 : あ、わかりました！　すみません、お時間をとらせてしまって！
けみかえる : いえいえ……！　ややこしくさせる情報でしたね……すみません！
PL/凛子 : 情報たぁくさん
腦喰飯綱 : 「……」
うぞぞ…と鎮守の森の方へ行こうとする
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「そういえば……森の方」思い出しましたわ〜
蓬莱 : 「…？…おやおや？どこにいこうというのだね…？」
腦喰飯綱 : 「……」
ちら、と蓬莱をみて……でも、すすむ
PLkurage : 喋らないダンゴムシなのにダンゴムシがイタチ以外ではいちばんアキハに近いからずっとここにいる
PLkurage : コミュニケーションしろ～～～～～～～～～～！！！！！
蓬莱 : 「ふむ…？」では森の方に進もうか
紅玉 : とてちてーとついていきます
薬箪笥 : 「あれェ、屋台じゃなくて森に行くんですかィ？」
わたた……
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ついていきます……！
紅玉 : すまねぇ、屋台はまた今度だぜぇ・・・
腦喰飯綱 : 屋台はあとでね……！
PL/凛子 : すみません、ちょっと秘匿にて色々考え過ぎててお返事に時間がかかってしまいました！
進行役 : ちなみに進むのは【鎮守の森】か【本殿奥】かどちらでしょうか。
（突っ切る場合は時間経過なしで【本殿奥】へ進めます）
腦喰飯綱 : 本殿奥へ進むよ　ずるずる…
森はスルーしていこう
進行役 : 腦喰飯綱さんは、鎮守の森には目もくれずずんずんと奥へ進んでいく。
紅玉 : 頑張って走ってついていきます！
紅玉 : 歩幅が、ね！
PLkurage : かわちい　だっこしてあげたい
蓬莱 : （いつもの飯綱くんらしからぬ急足だと思いつつついていく）
薬箪笥 : 「あのォ……旦那ァ様がたはどちらへ向かっているンで？
　こンな場所、薬草摘みでも立ち入った事がございやせンで。わッちもご一緒して大丈夫なンでしょうか？」
蓬莱 : 「そういえば…なんとなくついてきたけど、飯綱はどこに行くつもりなんだい」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「秘密の入り口ですわ！」コソコソと小声で
紅玉 : 「わふ！」興味津々
蓬莱 : 「へぇ…謎めいていていいねぇ」
腦喰飯綱 : 一見何もないような箇所を選んで進んでいっている、僕は。
獣道だ……って思うかも。
腦喰飯綱 : （それに、きみたちは”僕”がこんなに長く出ているところを初めて見るかもしれない）
薬箪笥 : 「ひみつのいりぐち……どこか特別な場所に入れるンでしょうかァ？」
おべべのしわや汚れなどを急に気にし始める
PLkurage : かわちい　おべべを気にしてるね
紅玉 : みんなの秘匿、気になるぜ・・・
薬箪笥 : 「旦那ァ様がたは祭りの装いだかで見目もいつも以上に綺麗にしていらッしゃいますが
　わッちはいつものおべべで来てしまいましたもンで、こりゃァまずッたですかねェ？」
紅玉 : 『午後14時45分をお知らせいたします』
PL/凛子 : 気になりますねぇ
PL/凛子 : 14:45……
PLkurage : 否定　だっけ
PLkurage : かわちい
PL/凛子 : あ、そうでした、否定系
薬箪笥 : 「あッ！　わかりますぜィそれ！　ちがう、って意味でござンショ？
　ありがとうございやす！」
紅玉 : 『正午12時丁度をお知らせいたします』
蓬莱 : 「どうかなぁ。私はいつも通りだけども…不作法が不安なら、ここで待つかい、薬箪笥」
PL/ブルック : やんわりとしたこのままついていっていいのかメッセージを感じ取るもの
けみかえる : ふふ、ありがとうございます……！
突然多弁になる薬箪笥ちゃん……
薬箪笥 : 「へへ、先生様がくだすッたおべべ、一張羅より着慣れてて動きやすいもンで……
　あッ、どう……紅玉さンがよろしいとおッしゃるなら……？　どうでショ？」
紅玉 : いかがいたしましょ・・・
PLkurage : PLとしてはついてきてもらってもいいとおもう！
手駒は多い方がいいし（）
PLkurage : あとなんか　紅玉ちゃんについてきたいって感じらしいので　置いてっちゃったら寂しいかな…？ってのが…？？
PL/凛子 : PL的に連れてきても大丈夫な気がします。
PL/ブルック : ンン〜〜　でも、そうよね..
けみかえる : ふふ、なかなかですね……
蓬莱 : 「随分好かれてるね、紅玉…君次第のようだけれど、どうしようか？」
紅玉 : ならば・・・
紅玉 : 『正午12時丁度をお知らせいたします』
PLkurage : ヨシ！👉
薬箪笥 : 「合点承知いたしやした！　どこまでもお供いたしますぜィ！」
進行役 : それでは、薬箪笥も連れて、五名で
森の奥へ向かうということでよろしいですね。
紅玉 : 置いていって寂しがられてしまうと確かに良心ががが
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : はい！
紅玉 : はぁい！
腦喰飯綱 : いいよ
蓬莱 : 行こうか。
進行役 : PL通過時を参考に、今一度婉曲にでも忠告は入れた。
薬箪笥を本殿奥へ。
PL/ブルック : ごめんね！！！薬箪笥ちゃん..
薬箪笥 : いえいえ！　これを止められるのは中々難しいンでね！
PL/ブルック : 通常特に何も言わずまっすぐついてきてくれる薬箪笥ﾁｬﾝ...
PL/ブルック : よちよち...
腦喰飯綱 : 今のところの僕はだれがついてきても気にしてないというか、ひとりで進んでると思ってるかもしれない
蝶なんかは立ち止まりなさいって言ってるけど、いまは僕が主導権を握ってるんだ
腦喰飯綱 : いまは、僕の体だ
けみかえる : ああ……主導権……
進行役 : わき目もふらず、森の奥へ奥へと進むころには
昼八つ半……15時に差し掛かっていた。
PL/凛子 : あばばばそろそろハッキングがバレる
進行役 : 【本殿奥】　時刻：15時

◆本殿奥
相変わらず中は薄暗く、綺麗に掃除されているはずなのに少し息苦しさを覚える。
磨かれた床や柱は蝋燭の灯りを受けてつやつやと濡れ
その先に緞帳がぼんやりと据えられていた。　
進行役 : ＜「薬箪笥」を一緒に連れていた場合＞
進行役 : さて。
あなたたちが奥へと一歩足を踏み入れた途端。
進行役 : 薬箪笥が、急にガクガクと身体を痙攣させはじめた。
PLkurage : ハッ
紅玉 : ショターーーーー！
PLkurage : バグったぁーーーーー！！！
薬箪笥 : 「ア、アレ、アガ、ッグ、？」　
進行役 : 彼の全身に、蛇の鱗がのたくるように真っ赤なエラーコードが刻み込まれ
だらりと血液のように垂れた。
進行役 : ぎこちない挙動や関節からも体液が噴き出し
ねじ切れるようにぼとり、ぼとりと落ちていく。
薬箪笥 : 「ア、イヤ、ヤダヤダヤ、ゴメ、ナサイ、ア……！」
薬箪笥 : 「……先生様？　……」
紅玉 : あわわわわ・・・
進行役 : そのまま電子音とともに、彼の動作は完全に停止した。
【SANC 0/1D2】
紅玉 : CCB<=78 SANチェック
(1D100<=78) ＞ 39 ＞ 成功
蓬莱 : CCB<=78 SANチェック
(1D100<=78) ＞ 54 ＞ 成功
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=72 【SANチェック】
(1D100<=72) ＞ 60 ＞ 成功
腦喰飯綱 : CCB<=54　SANチェック
(1D100<=54) ＞ 90 ＞ 失敗
PLkurage : 1d2
(1D2) ＞ 1
PL/凛子 : あ、これは…………そういえば唐傘さんどうするか決めてなかった……
PL/凛子 : ごめんね……対策とか練ればよかった
PL/凛子 : うーん、いや、唐傘さん、まだ復帰するかどうかわからないしなぁ。AIの仕様かな？？？
けみかえる : 唐傘さんたちをどうにかする方法は不明ですね……
PL/凛子 : そうですよね！
PLkurage : エリアマップ「本殿」
・\\Laser.vernoms.com\%%%areadata%%%\
・職員権限もしくは非常時用アクセスコードでのみロック解除。
・非常時用アクセスコードはエリア「肆番地」に格納。

もしかしてHO4に聞くことかもしれねえ…
PLkurage : 蟻ちゃん出てきちゃった
PL/ブルック : ありんこちゃんだ！
蓬莱 : 「…薬箪笥？一体何が…」
彼の元に駆け寄る。
腦喰飯綱 : 「………」
たぶんここで初めて、みんなついてきていたことに気付く
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「無理ですわよ、絶対動きませんわ……」
腦喰飯綱 : 「ぷはっ……箪笥ちゃん！」
慌てて駆け寄るわ！箪笥ちゃん…
進行役 : そして、彼の動作が停止したのを確認し、めいめい駆け寄るなどした直後
また急に脳内へ文字列が雪崩れ込んできた。
System : Scanning ERROR...Pattern:cure
Target IP...unknown
Receiving message from main forum library...
Scanning ERROR...Pattern:cure
COMPLETE/FALSE
データ分析を開始します...
データベースエリア[表示権限がありません]への侵入に成功しました
以下のファイルがヒットしました

○停止コード_神魂様.exe
　***アドレスは非表示設定になっています***
　停止コード：3842877
進行役 : またしても突如雪崩れ込んだ情報と状況に、あなたたちは多少戸惑うことだろう。
【SANC 0/1D2】
腦喰飯綱 : CCB<=53　SANチェック
(1D100<=53) ＞ 77 ＞ 失敗
腦喰飯綱 : 1d2
(1D2) ＞ 1
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=72 【SANチェック】
(1D100<=72) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル
蓬莱 : CCB<=78 SANチェック
(1D100<=78) ＞ 13 ＞ スペシャル
紅玉 : CCB<=78 SANチェック
(1D100<=78) ＞ 33 ＞ 成功
PL/凛子 : そこクリるぅ？？？？
腦喰飯綱 : じわじわ減ってってるの解釈一致ね
腦喰飯綱 : 「ごめんなさい。ずっとあの子が代わってくれなかったの。私は何度も呼び掛けたのだ、けれ、……ど………ああ、ああ！！」
進行役 : 彩色鹿君さんは決定的成功券をどうぞ。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ありがとうございます
PL/凛子 : CT 1→2
進行役 : (※本殿奥は「木綿神官」以外のAIの立ち入りが許可されていない。
　そのため、「薬箪笥」に限らず探索者が停止コードを入手していない状態のまま緞帳の先へ向おうとした場合
　任意のNPCを立ち寄らせて破壊させるとよいだろう)
蓬莱 : ここがデータベースエリア…まさか森の奥に隠し道があったとは。
蓬莱 : …薬箪笥はここへの侵入を許されていなかったということだろうか…
紅玉 : あとは、アクセスキーさえあれば・・・・
腦喰飯綱 : 「ていし、こーど……カノ、カノ、カノ……」
腦喰飯綱 : 「…………祭りがなければ、カノはもどれる？」
紅玉 : （飯綱さんの方を見ます）
進行役 : 目の前にはもう動く事の無い薬箪笥と、その先に緞帳が存在するばかりだ。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「さあ、どうかしら」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 奥を見ます。
腦喰飯綱 : 奥だ、奥を見るぜ。
蓬莱 : 見ようか。
腦喰飯綱 : 人格くるくるくる…
進行役 : 奥を見るべく、あなたたちは緞帳をめくることになる。すると……
紅玉 : （迷ってるけど一番最後にとててと皆んなに近寄る）
進行役 : その先には、「カノヨ街」の心臓があった。
工房の炉のように剥き出しになった機械類からは
とめどなくファンやモーターの音が静かに巡り、電子音が相槌を打っている。
PLkurage : ああ～～～
PLkurage : 出たわね
PL/凛子 : 電子〜〜〜電子〜〜〜
進行役 : 整然と並べられた大量のモニターには「カノヨ街」の至るところが映し出されており
モニターに映る住人には「患者コード：****」と四桁の英数字がそれぞれ別個に割り振られ、表示されていた。
進行役 : 　
進行役 : 中央のパネル上部には、「カノヨ街：正常稼働中」と緑色のランプが点灯しており
この空間が、何かしらによって制御されている空間であり
つくりものの世界なのだということを、否応にも脳の理解へと突きつけてくる。
紅玉 : いいねぇ！
けみかえる : ついに裏側へ……
進行役 : 　
進行役 : そして、中央のパネルの下部には、制御盤と文字盤が設置されていた。
ただし、『アクセスコードを提示してください』と表示されており
指示に従わない限り操作は一切できないようだ。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「……」
紅玉 : （彩色さんをジ、と見つめます）
腦喰飯綱 : 「……おい、お前、知ってんだろ。知ってんのか」＞彩色
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「あは？　何をですのぉ？」
紅玉 : 「わふ！」
紅玉 : （そろそろ出てきてもいい頃合いかもなぁ）
腦喰飯綱 : 「……”職員権限もしくは非常時用アクセスコードでのみロック解除、非常時用アクセスコードはエリア「肆番地」に格納。”……」
腦喰飯綱 : 「格納されてたんだろ。肆番地の彩色鹿君」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「あ〜そういうの？」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「もしかしてだけどぉ、職員01A？」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : いずなちゃんをツンツン
PL/ブルック : 緊迫感があっていいのう...!
けみかえる : ここまで貯めておくとこんな感じに……（観客席KP）
PL/ブルック : 大事な話をしてるッ...!
紅玉 : 職員が二人いる可能性出てきたな・・・・
紅玉 : あれ、これもしかして私以外職員の可能性あるか？
腦喰飯綱 : 「よく分かったなァ。おめーもハッキングしたクチか」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「やっぱり、あなたねぇ」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「ハッキングは、メッ、だよぉ」
腦喰飯綱 : 「そこの犬ッコロも。……蜘蛛だってなんか隠してんだろ」
紅玉 : 『午後13時05分をお知らせいたします』（首をわざとらしく傾げます）
腦喰飯綱 : 蜘蛛は俺も一緒か！ゲラ！
PL/凛子 : 「ハッキングは、メッ、だよぉ」＜ブーメラン
PLkurage : ここにきて話が動き出したぞ……
蓬莱 : 「それはお互い様だね。ね、飯綱も鹿君も、運営サイドだろう？」
蓬莱 : 「こんなところに何の用があるんだい」
PL/ブルック : このシナリオ通過済みでも難しいけど　蓬莱視点ならこうかしらね...
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「運営側、運営側……うーん、どうかな？」首を傾げる
紅玉 : わ〜〜〜〜〜〜！みんな職員〜〜〜〜！
紅玉 : 実は私も職員だったりして、記憶がないだけで
けみかえる : 記憶のパスが解除されれば、あるいは……
紅玉 : うーーーーむ、記憶のパスをどうやって解除すれば・・・・
腦喰飯綱 : 職員01A　俺！！！！！！！！！！！！！！
・被検体KN-03の接続コード差込口及び[表示権限がありません]を損傷させる
・プロジェクト「[表示権限がありません]」に対し規律違反行為を行なった
被検体KN-03　写真の子？
・接続コード差込口及び[表示権限がありません]を損傷している
・電子パッケージ化処分されてる
・職員01Aにより逃亡した　らしい
・「[表示権限がありません]」管理用IDに設定されてる
被検体KN-04　？
・被検体KN-03の補填として起用
・新規コア素体　になってる
・被検体KN-04の施術全過程完了。「カノヨ街」に登録します。
○[INEEDHELPMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEME.mp4]
・部屋にあった写真からハッキング　開けない
「豊穣祭」
・定期的な警備モデル自律式AIによる巡回とスキャニング作業、年に一度のマザーボードおよびデータベース全域のチェック作業……？
神社にあったお札
・改造されたスパイウェアの脅威を発見しました/TRUE
・重大なエラーとハッキングを施すプログラムが搭載されています/TRUE
エリアマップ「本殿」
・\\Laser.vernoms.com\%%%areadata%%%\
・職員権限もしくは非常時用アクセスコードでのみロック解除。
・非常時用アクセスコードはエリア「肆番地」に格納。
腦喰飯綱 : 「カノが助けてっつってんだ。以上も以下もあるか」
腦喰飯綱 : 「俺に、俺たちに、助けを求めてんだ。最後まで面倒見なきゃなんねェだろうがよ、手ェ出しちまったら」
紅玉 : 『カノってだぁれ？』
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「被検体KN-04かなぁ？」
蓬莱 : 「あ、喋った」
紅玉 : 『あー、あーー。テステス』
腦喰飯綱 : 「喋れるんなら最初からそう言え犬ッコロ」
紅玉 : 「いやはや、アタシシャイだからさ」
PLkurage : そんな喋り方だったの！？かわいい
PL/ブルック : かわいいね！
けみかえる : ふふふ！　しゃべった！！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「まあまあ、紅玉ちゃん。たくさんおしゃべりできるようになったねぇ」
紅玉 : 「本当は目覚まし時計の音声繋げて喋ろうと思ったんだけどめんどくさくって、あはは」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「あー、それは大変そう」
蓬莱 : 「前の話し方も好きだったけどね。意思の疎通はしやすくて助かるよ。薬箪笥に細工をしたよね、君」
腦喰飯綱 : 「俺より先に手ェ出しやがって」
紅玉 : 「本当は痕跡なくやるつもりだったんだけどねー」
紅玉 : 「文字通り手が滑っちゃって」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「なんか、変な意味合いに聞こえちゃうわね」小声
紅玉 : 「そこぉ！聞こえてるからねぇ！」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「きゃっ♡♡」
腦喰飯綱 : 「少なくともここにいるヤツらはココのイカれたやつじゃねえってことだ。ハハッ」
頭部を尾で指すぜ
PL/ブルック : ふふ
PLkurage : 話がまともに通じる地点でイカれ集団ではなかったってｺﾄ…
紅玉 : 「この姿で動いたりするの大変だったんだよ。実際の姿とずれてるから計算とか大変だし・・・」
紅玉 : 「だから、まぁ事情を知ってる君たちの前だけ特別に姿を変えてしんぜよ〜」
紅玉 : 「所謂ポ⚫︎モンとかでいうとこのリージョン・・・あ、いや微妙にニュアンスが違うな、フォルムチェンジ？」
PLkurage : ハッ……
PL/ブルック : なんだって〜〜！
PL/凛子 : おお！
PLkurage : わくわく
PL/凛子 : 見たい見たい〜！
PLkurage : わ～～～～～～～！！！ヒトだ～～～～～～～～！！
PL/ブルック : 人の姿だ！！！！！！！１
PLkurage : ぜんぜん準備してないんだわ　ヒト型
PL/ブルック : ちゃんと頭部は時計！
けみかえる : やったーー！！！　お披露目だ！！
PL/凛子 : 人ダァ！！！　私も用意してないピヨ！（忘れてたピヨ）
PLkurage : へえ～～～～～～……女の子じゃん………
えっかわいい　ちゃんと時計だ！！！
紅玉 : 「あ、ドロン」
蓬莱 : 「ほぉ〜、これは驚いた。変身を残しているなんて…余裕だねぇ」
腦喰飯綱 : 「はーん、俺もフォルムチェンジした方がいいか？無ェけど」
紅玉 : 「まぁ本当の姿っていうか？こっちのがラグが少ないんだよね」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「私もなーい。いずなちゃんのフォルムも気になるけど」
腦喰飯綱 : 「どっちでもいい……僕は僕だし……」
しゅるん……
腦喰飯綱 : 「よくないわ！！まあ、みなさん秘密を話したところで…お仲間認定してよいかしら？」
PL/凛子 : 女の子にもふもふして吸ってた俺たち……
紅玉 : せやで！！！！！！！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : （思い切り吸い込んでた）
けみかえる : 見た目も感触もリアルだったから……！　セーフ！（？）
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : セーフ！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 吸う！！！！！！
紅玉 : 今の状態で吸うのかい？パーカーとか？
腦喰飯綱 : 吸～～～～～～～～～～・・・・・・・・・・
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「うーん、はいはーい。とりま、ここの運営好きじゃないって人〜〜〜挙手」
腦喰飯綱 : 「はぁ～い。だって反社ですもの」
蓬莱 : 「はーい」手を挙げよう
PLkurage : 43の男がきゃっきゃしながら娘っ子を吸ってたのか……セクハラで訴えられそう
けみかえる : ふふ、VR空間なら……！
PL/ブルック : 飯綱ちゃんてふと同じこと言ってる　らぶ
けみかえる : 流石壱番地ちゃん……！
紅玉 : 「まぁ好き嫌いというよりかはアタシは自分に利がある方に着くかな」と言いつつ手をあげ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「おっけ〜じゃ、仲間で！　というか、そろそろ動いたほうがいいかも」てへぺろしながら顔をあらぬ方に逸らす。こういう時何かやっちゃったことがある。
腦喰飯綱 : 「あら、あなた何かしちゃった顔してるわよ？」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「いやぁ、とりまウイルス作って誤魔化しておいたんだけどぉ」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「後ちょっとで不正アクセスがあったのバレっかも」
腦喰飯綱 : ウイルス！？
紅玉 : 「あらま」
腦喰飯綱 : 「あーあ、ミスったのねぇ。足つかないようにしなさいよ」
全部成功させてた顔
蓬莱 : 「私もチャフ代わりのお香も尽きてたんだよね…これ以上長引かせられないよ」
腦喰飯綱 : もしかして自陣ほとんど女の子？
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : KPの温情でウイルス作成成功したら薬師のところでウイルス作って１時間バレないように、ってことにしてもらった
腦喰飯綱 : お！！いいねいいね
PL/ブルック : えりゃい
蓬莱 : 「私としては18時になる前にさっさと用事を済ませてしまいたい。停止コードは分かったけど、アクセスコードに心当たりは？」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「あ、これとか」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 谷間から鍵を取り出す。
紅玉 : 「おお、ってか、ほんとすごいよね、それ」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「ね、すごいよねぇ。後ねぇ、プロトコル実行にはMOTHER？　の許可が必要とか」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : じゃあ、私がハッキングで見つけたものとかも共有しますね。ちょっとお時間くださいな。
腦喰飯綱 : 私もちょっとまとめとくわね
進行役 : 彩色鹿君さんが鍵を取り出せば
タッチパネルの『アクセスコードを提示してください』という文字の下に鍵穴のマークが表示される。

鍵には何か透かし彫りでもされているかのように、
びっしりと横文字や記号が書かれているだろう。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ハワ！
進行役 : 鍵をかざしますか？
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : どうしましょう、、みんな、OK？　それとも情報共有してからにする？
腦喰飯綱 : 情報共有先にしとく？何が起きるかわからないし
蓬莱 : 私は後でも構わないかもしれないが、しておいたほうがいいというのなら
紅玉 : 一応共有しておいてからでも遅くないと思います！
PL/ブルック : こっちはさほど重要な情報？を抜いていないかもだ...
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : わかった。それじゃあ、持ってる本にハッキングした内容が映って見せる感じで共有します。

KP、情報タブに載せても大丈夫ですか？
進行役 : 構いません。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 了解です、ありがとうございます
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : では貼りますね。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 『神魂様へ触るる為が鍵也』
四番地で見つかった鍵

データ解析...[画像データ]
について検索中...50%......80%...
Target IP...unknown
データベースエリアZ01への侵入に成功しました
データ分析を開始します...
以下のファイルがヒットしました

○***データ破損のため開くことができませんでした***
○***データ破損のため開くことができませんでした***

○[読み取り専用]プロトコル実行コード
　\\Laser.vernoms.com\レベル5エリア\保守運営\神魂様
　「神魂様」プロトコル実行コードは以下の通りです。
　　9271656726353490669972

　!WARNING!
プロトコル実行コードの入力はMOTHERの許可が必要です
進行役 : 　
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : それからこっちが、お祭り中にハッキングした、ものだったはず？

データ解析...「カノヨ街」「履歴」
について検索中...50%......80%...
Target IP...unknown
データベースエリアC18への侵入に成功しました
データ分析を開始します...
以下のファイルがヒットしました

○[外部持出厳禁]職員01A懲罰報告
　***アドレスは非表示設定になっています***
　プロジェクト「[表示権限がありません]」に対し規律違反行為を行なったとして
職員01Aを懲戒処分後、「カノヨ街」エリア「壱番地」に収容。
　なお、職員01Aにより逃亡した被検体KN-03は捕縛後即時電子パッケージ化処分とし
被検体KN-04を新規コア素体と認定。

○Re:「神魂様」本体及び「カノヨ街」クリーンナップ作業について
　---このメッセージは「重要度：高」に設定されています---
　……定期的な警備モデル自律式AIによる巡回とスキャニング作業の他
年に一度マザーボードおよびデータベース全域のチェック作業を行ないます。
検査当日はネットワークを一括してステージング環境に移行するため
担当職員以外は18時以降「神魂様」本体及び「カノヨ街」へのアクセスをしないよう注意してください。
「豊穣祭」実行中、職員権限レベル4以上または患者ライセンスを伴わないアクセスは
不正侵入と検知され攻撃対象となる可能性があります。……
PL/ブルック : MOTHER　さて..?
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : そこなのよねぇ
PL/ブルック : KN-04ちゃん...
PL/ブルック : みんなしっかり共有をしている　えらい..
腦喰飯綱 : もしかしてぇ……03を逃がしたから04のカノが閉じ込められてる……！？
まって　カノを逃がしたけどカノはまた捕まっちゃってコアにされた、って思ってたけど違うかな……
腦喰飯綱 : 混同しちゃってたなぁ…
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ちょっと前と似てるけど……

データ解析...「彼女」
について検索中...50%......80%...
Target IP...unknown
データベースエリアB02への侵入に成功しました
データ分析を開始します...
以下のファイルがヒットしました

○[外部持出厳禁]職員01A懲罰報告
　***アドレスは非表示設定になっています***
　プロジェクト「[表示権限がありません]」に対し規律違反行為を行なったとして
　職員01Aを懲戒処分後、「カノヨ街」エリア「壱番地」に収容。
　なお、職員01Aにより逃亡した被検体KN-03は捕縛後即時電子パッケージ化処分とし
　被検体KN-04を新規コア素体と認定。

○エリアマップ「本殿」
　\\Laser.vernoms.com\%%%areadata%%%\
　職員権限もしくは非常時用アクセスコードでのみロック解除。
　非常時用アクセスコードはエリア「肆番地」に格納。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : そして最後を投下よぉ
PL/ブルック : 懲戒処分されてる
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : これね、やらかした奴

データ解析...「警邏提灯」「唐傘薬師」「薬箪笥」
について検索中...50%......80%...
Target IP...unknown
データベースエリアF07への侵入に成功しました
データ分析を開始します...
以下のファイルがヒットしました

○自律式AIの運用方法について
　\\Laser.vernoms.com\web共有\NEWコンテンツ\神魂様\アクセサリ

　自律式AI警備モデル「警邏提灯」
　「カノヨ街」サイト内の巡回及び不審データについて検疫を行なう。
　不審データの送還先を「唐傘薬師」に設定。

　自律式AI医療モデル「唐傘薬師」
　不審データに対するスキャニング及びエラー修正を行なう。
　他、患者のメンテナンスや記憶改竄ソフトウェアも搭載。

　追随式AI医療モデル「薬箪笥」
　自律式AI医療モデル「唐傘薬師」のデータ容量拡張と予備機能を搭載。
　サイトマップや指示コードを格納し、追随先を「唐傘薬師」に設定。

○修正履歴
　\\Laser.vernoms.com\web共有\NEWコンテンツ\神魂様\アクセサリ
　実行…唐傘薬師
　定期メンテナンス　：1,526件
　データ修正　　　　：57件
　患者ライセンス剥奪：1件
PL/ブルック : おお...こっちが抜いてて共有しようと思ってたの抜いてくれてるからいいかも...
PL/ブルック : 外部アクセス云々〜はHO3のことだと思うし..
けみかえる : 植木鉢でしか出てこないけれど自分のことも晒すことにはなる情報……
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : これを抜くために幸運1/5失敗したの……（遠い目）
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「あとね、私の家にあったの、お札」お腹につけてた札をぺりっと剥がして見せる。
進行役 : ・彩色鹿君さんが見せたお札
和紙に朱色の墨で紋様の描かれた柄は、「封」の字を崩したもののようだ。
神社の本殿に貼られているものと同じデザインだと、本殿を訪れたあなたたちならばわかるだろう。
蓬莱 : 「それって本殿にあるのと一緒だよね」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : あ、KP、お札の描写ありがとうございます！
PLkurage : 私ぜんぶの幸運1/5成功したからいっぱい情報あります（ふんぞり）
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 蓬莱ちゃんが抜いてくれた情報なら……無理しなくてもよかったのねぇ……
紅玉 : 「じゃあ、アタシのも見せておこう。ほい」と言って便乗して操の札と情報を共有しときます！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「うん、そう。なんで自分家なのかわからないけど」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「お、紅玉ちゃん、おねがーい！」
PL/ブルック : みんないっぱいやってる！私3回しかしてないネ
PLkurage : みんな抜いてたんだねえ…ふふ
紅玉 : 私多分皆んな持っている情報だろうけど・・・
PL/凛子 : 情報共有は大事ぃ〜！
進行役 : 和紙に朱色の墨で紋様の描かれた柄は
「操」の字を崩したもののようだ。
これは神社で腦喰飯綱さんと彩色鹿君さんが見つけたものだろう。
腦喰飯綱 : 「私たちが拾ったものねぇ」
紅玉 : ○Fw:「神魂様」本体及び「カノヨ街」クリーンナップ作業について
　---このメッセージは「重要度：高」に設定されています---
　……定期的な警備モデル自律式AIによる巡回とスキャニング作業の他
年に一度マザーボード及びデータベース全域のチェック作業を行ないます。
検査当日はネットワークを一括してステージング環境に移行するため
担当職員以外は18時以降「神魂様」本体及び「カノヨ街」へのアクセスをしないよう注意してください。
「豊穣祭」実行中、職員権限レベル4以上または患者ライセンスを伴わないアクセスは
不正侵入と検知され攻撃対象となる可能性があります。……

○第27回定期検査結果報告書
　\\Laser.vernoms.com\web共有\NEWコンテンツ\神魂様\定期検査結果

　コアの接合テスト結果：○
　神魂様のパラメータ　：安定
　自律式AI各種の動作　：正常
　補遺）稼動中AIのうち、「薬箪笥」へのアクセスに関する脆弱性が指摘されています。
現状では患者との接触次第で追随対象が「唐傘薬師」から書き換えられる可能性があるため
次回のクリーンナップ作業の後、セキュリティ強化作業を要請します。
紅玉 : ○指示コード一覧
　\\Laser.vernoms.com\web共有\NEWコンテンツ\神魂様\アクセサリ

　停止コード
　　警邏提灯…586859589951
　　唐傘薬師…317399817196881
　　コード入力権限:神魂様/薬箪笥/職員権限レベル4以上

　追随指示コード
　　書き換え…2165197719577
PLkurage : 脆弱な薬箪笥ちゃん　すぐ洗脳されちゃうおショタちゃん…
PL/凛子 : えっちだ……（邪な心）
紅玉 : ○エリアマップ「本殿」
　\\Laser.vernoms.com\%%%areadata%%%\
　職員権限もしくは非常時用アクセスコードでのみロック解除。
　非常時用アクセスコードはエリア「肆番地」に格納。
○第27回定期検査結果報告書
　\\Laser.vernoms.com\web共有\NEWコンテンツ\神魂様\定期検査結果
　コアの接合テスト結果：○
　神魂様のパラメータ　：安定
　自律式AI各種の動作　：正常
　補遺）稼動中AIのうち、「薬箪笥」へのアクセスに関する脆弱性が指摘されています。
　現状では患者との接触次第で追随対象が「唐傘薬師」から書き換えられる可能性があるため、
　次回のクリーンナップ作業の後、セキュリティ強化作業を要請します。
PL/ブルック : やりたい放題だ！
PL/凛子 : なるほどね、これで書き換えたのかぁ
薬箪笥 : ……（停止）（顔の差分はこッちでした、のかお）
PLkurage : かわちいすぎる　えっちですね…
PL/凛子 : やっぱり18時以降は命懸けねぇ
腦喰飯綱 : 「蓬莱ちゃんはなにか抜いた情報あるかしら？」
共有する？の顔
紅玉 : 「以ッ上！あとはアタシのロックかけてる記憶次第かなぁ〜」
蓬莱 : 「なるほど…危ない橋を渡ってたんだね、皆。特に目新しいものはないかなぁ」パス
PL/ブルック : かわいい.....
腦喰飯綱 : 「じゃあ最後に欠けを補完しましょうか。ちょっと待ってね……」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「いずなちゃんが最後ね〜おっけ〜」
腦喰飯綱 : 【自室から発見した写真立てのハッキング情報】

System : データ解析...[画像データ]
について検索中...50%......80%...
Target IP...unknown
データベースエリアZ99への侵入に成功しました
データ分析を開始します...
以下のファイルがヒットしました

○KN-03及びKN-04対応処置について
　***アドレスは非表示設定になっています***
　---このメッセージは「重要度：高」に設定されています---

捕縛した被検体KN-03の身体検査を行なったところ
接続コード差込口及び[表示権限がありません]に損傷を発見。
職員01Aによるものと思われる。
そのため、被検体KN-03は規定通り電子パッケージ化処分とし
「[表示権限がありません]」管理用IDとして設定。
被検体KN-03の補填として、被検体KN-04を起用。
施術日、施術項目等については別途指示を参照の事。

○[INEEDHELPMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEME.mp4]
　***データ破損のため開くことができませんでした***
PL/凛子 : 被験体ってワード怖いよねぇ
PL/凛子 : 被検体KN-03は規定通り電子パッケージ化処分……
腦喰飯綱 : 【お札のハッキング情報】
System : データ解析...[スキャン済オブジェクト]
について解凍中...50%......80%...
Target IP...unknown
データ分析を開始します...
分析結果は以下の通りです

User...unknown[保護されています]
改造されたスパイウェアの脅威を発見しました/TRUE
潜入させた対象に重大なエラーとハッキングを施すプログラムが搭載されています/TRUE
原因不明のエラーが発生しました　プログラムを初期化し終了します...
PL/凛子 : たくさんだぁ
腦喰飯綱 : 【灯篭のハッキング情報】
System : データ解析...「彼女」
について検索中...50%......80%...
Target IP...unknown
データベースエリアD13への侵入に成功しました
データ分析を開始します...
以下のファイルがヒットしました

○KN-03及びKN-04対応処置について
　***アドレスは非表示設定になっています***
　---このメッセージは「重要度：高」に設定されています---
　捕縛した被検体KN-03の身体検査を行なったところ、接続コード差込口及び[表示権限がありません]に損傷を発見。
　職員01Aによるものと思われる。そのため、被検体KN-03は規定通り電子パッケージ化処分とし、「[表示権限がありません]」管理用IDとして設定。
　被検体KN-03の補填として、被検体KN-04を起用。
　施術日、施術項目等については別途指示を参照の事。

○Re:KN-03及びKN-04対応処置について
　***アドレスは非表示設定になっています***
　---このメッセージは「重要度：高」に設定されています---
　被検体KN-04の施術全過程完了。「カノヨ街」に登録します。
蓬莱 : 「…ふむ…被検体KN-03というのが、君が助けたいっていうカノちゃん？」標本箱を覗き込みながら
蓬莱 : 「……」蜘蛛足をちゃかちゃかと動かし何か考え込む動作をする。
蓬莱 : …この書き方的に、手遅れになってない？
蓬莱 : では、検体KN-04とは誰のことなのか…
PL/凛子 : ああ、03の方かな？　04かと思っちゃったけど……。ど〜〜〜っちだ！
腦喰飯綱 : 【情報まとめ】

腦喰飯綱 : 職員01A　俺！！！！！！！！！！！！！！
・被検体KN-03の接続コード差込口及び[表示権限がありません]を損傷させる
・プロジェクト「[表示権限がありません]」に対し規律違反行為を行なった
被検体KN-03　写真の子？
・接続コード差込口及び[表示権限がありません]を損傷している
・電子パッケージ化処分されてる
・職員01Aにより逃亡した　らしい
・「[表示権限がありません]」管理用IDに設定されてる
被検体KN-04　？
・被検体KN-03の補填として起用
・新規コア素体　になってる
・被検体KN-04の施術全過程完了。「カノヨ街」に登録します。
○[INEEDHELPMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEMEME.mp4]
・部屋にあった写真からハッキング　開けない
「豊穣祭」
・定期的な警備モデル自律式AIによる巡回とスキャニング作業、年に一度のマザーボードおよびデータベース全域のチェック作業……？
神社にあったお札
・改造されたスパイウェアの脅威を発見しました/TRUE
・重大なエラーとハッキングを施すプログラムが搭載されています/TRUE
エリアマップ「本殿」
・\\Laser.vernoms.com\%%%areadata%%%\
・職員権限もしくは非常時用アクセスコードでのみロック解除。
・非常時用アクセスコードはエリア「肆番地」に格納。
PL/凛子 : 03が濃厚？
けみかえる : 電子パッケージ化処分……
腦喰飯綱 : 「いや、03は俺が逃がした。記憶のロックがあるから何とも言えねェが、04のコアになってるやつなんじゃねえか？と思ってるけど……どうなんだかな」
腦喰飯綱 : 「いやー、どうなんだろうな…どっちかね……」
腦喰飯綱 : 「でもよ、かもす様ン中にカノがいるのは間違いねェなって思うわけだ。本人が言ってるもんだしなァ……」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「ふぅん」
蓬莱 : 「ともかく、その鍵を使ってみようか？」
PLkurage : PLはどっちだかわかんなくて混乱してる！
PL/凛子 : どっちも怪しいよね……一人は電子パケ処分、もう一人はコア素体
PLkurage : 最近通ったからなのかもしんないけど、かもす様がかすもつ様に見えて「違う！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」って頭を振ってるの
PLkurage : パケなのかコアなのか…
紅玉 : どっちかが自陣の誰かだったりしないよな・・・？（疑心暗鬼）
けみかえる : KN-03、KN-04……
紅玉 : ハンドアウトってことか…
おお、そうしたら私と彩色さんじゃあないの！
けみかえる : KN-03は電子パッケージ化されているのでどちらかは違いますね……
紅玉 : はわわ…
進行役 : あなたたちがそのように話していると、背後で
ジジ……と炎にも似たノイズ音がきこえてくる。

振り返ってみるならば、それは警邏提灯だった。
しかし、どうにも様子がおかしい。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : おっと、来ちゃった
PLkurage : あっ自律式AI警備モデル！
警邏提灯 : 「グ、ギギ……！？　汝等ハ、一体ココデ、ナ……ニ、ヲ……
　木綿神官様ヘ通、たツ、警告、ケイコク、けい、こ、く…………」
進行役 : ガクガクと身体を痙攣させたかと思うと
その全身に、蛇の鱗がのたくるように真っ赤なエラーコードが刻み込まれ
だらりと血液のように垂れた。
ぎこちない挙動や関節からも体液が噴き出し
ねじ切れるようにぼとり、ぼとりと落ちていく。
　
そのまま電子音とともに、彼の動作は完全に停止した。
薬箪笥と同じように。
PL/凛子 : ハッキングかぁ？！ソワソワソワ
PL/ブルック : ありゃりゃりゃ...!!
PLkurage : どうやらこの心臓部分にはAIたちは耐え切れないみたいだね…
PL/凛子 : 俺たちが何もしなくてもなんとかなっちゃう……
進行役 : しかし、その様子からして木綿神官が呼び出されたと見て間違いないだろう。
彼らならば、あるいは、本殿の奥まで追ってこられるかもしれない。
紅玉 : 安全領域よー！
PL/ブルック : だが！木綿神官は違う！（ギュッ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「あちゃー。そろそろ鍵でアクセスして掌握しておかないとね」
進行役 : 鍵をかざしますか？
紅玉 : 「そうだねぇ！」
腦喰飯綱 : 「あぁ。さっさとやっちまおう」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「そんじゃイっくよー」かざします。
進行役 : ＜非常時用アクセスコード
(鍵)を使用する＞
進行役 : 機械のスピーカー部から「承認しました」という音声が響き
中央のパネルの表示が切り替わる。
System : 『KANOYOGAI/TRUE
　KANOYOGAI は正常に稼動しています...
　全エリア展開...アクセスコード/TRUE...
　コード入力：承認
　コードを入力してください』
進行役 : (※入力するべきコードは、神魂様の停止コード「3842877」である。）
PLkurage : 入力コードis何……？？
PL/凛子 : あ、どうします……？
紅玉 : そういや停止コード入れるんですよね？
PL/凛子 : プロトコル実行と停止コードがありましたな。
PLkurage : ○停止コード_神魂様.exe
　***アドレスは非表示設定になっています***
　停止コード：3842877

これか…？
紅玉 : プロトコル実行は違うっすよね…？
PLkurage : ○[読み取り専用]プロトコル実行コード
　\\Laser.vernoms.com\レベル5エリア\保守運営\神魂様
　「神魂様」プロトコル実行コードは以下の通りです。
　　9271656726353490669972
進行役 : プロトコル実行コードの入力はMOTHERの許可が必要です。
PLkurage : MOTHERの許可が必要だってやつだ
PL/凛子 : プロトコルがおそらく浄化？　防衛システムの強化で、MOTHERの許可が得るから。
PLkurage : 浄化をされるとめんどくさくなる　ゆえの停止コード…？
PL/ブルック : かなぁ...
PL/凛子 : MOTHERがもの（AI）なのか、うちらと同じ職員なのかわからないから、停止コードかな。
PL/ブルック : MOTHERの許可がいらない方しか試せない
PLkurage : 停止、しちゃいますかぁ…！
PL/凛子 : そうそう。そのMOTHERについての情報を私たちは得ていないもんね。誰か入力します？
PLkurage : 彩色ちゃんが操作してるとおもうし、そのままやっちゃってOKと思うヨ！
PL/ブルック : どうぞ！
PL/凛子 : 紅玉ちゃんもそれでOKです？
紅玉 : いいですよ！
PL/凛子 : はーい、ではメインで宣言してきます！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 停止コード「3842877」を入力するわ
進行役 : ＜神魂様「停止コード」を入力する＞
進行役 : 停止コードを入力した瞬間、ビリビリ、と、あなたたち全員の身体に鋭く痺れるような感覚が走った。
それは警戒からか、恐怖からか、それとも不安からか、達成感からか
いずれかはわからない。
　
ただ、全身を稲妻のように駆けていったのだ。
System : 入力コード:3842877
停止コードの入力を確認しました。
只今より、「カノヨ街」停止作業を開始します...
進行役 : 無機質にスピーカーから音声が流れる。
それと同時に、本殿の至るところから、じわりじわりと空間全体を蝕むような電子音の群れが這い出してきた。
System : Decision:KANOYOGAI を停止します...50％...80％...
「KANOYOGAI」停止コード実行により、全ての患者ライセンスを剥奪し、電子パッケージ化作業に入ります。
「AI no Gyoka」起動まで、推定残り時間70秒...
Analysis:電子パッケージ化作業/FALSE...4件

作業を続行しますか？　y/n
進行役 : （このような表示がされた時、よろしければyをご入力ください。
　y=yes,n=no）
PL/ブルック : 患者ライセンスの停止=パッケージ化処分　なるほど..
けみかえる : ここでどういうことなのか分かってくるわけですね……
蓬莱 : いずれは停止されるシステムだ。躊躇う理由はないよね。
PLkurage : 怖いの出てきちゃったよ！！！いいのかな…電子パッケージ化…
PL/凛子 : ひぇ……noだと停止が中断？？？？
PL/ブルック : ここで止めても運営にはバレてるからな...
PLkurage : この空間から抜け出すことが目的だけど、パッケージにされたら二度と出られないのでは…！？！？
蓬莱 : （"KANOYOGAI"が終わると、"AI no Gyoka"が始まる？どういうことだ…）
進行役 : あなたたちは眼前の光景に対し、一体何を思ったことだろう。
しかし、それでもあなたたちの目的のための手順として
何も間違ってはいない。あなたたちはそう、確信する。
PL/凛子 : 全ての患者、私たち患者じゃない、よね……
進行役 : ＞Analysis:電子パッケージ化作業/FALSE...4件
これがあなたたちの事だとわかってもいいでしょう
進行役 : （つまりあなたたちは電子パッケージ化されないということです）
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 秘匿で宣言したほうがいいかな
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ふむ……
PLkurage : されないのならいっか
PLkurage : いっか！yで！
けみかえる : すみません、今日はここを入力したところまで進めたいので
メタ的な事を申し上げると、yを入力しないと先には進みません……
PL/ブルック : （ここで切りたいのめっちゃわかる）
けみかえる : （秘匿を配布しときたいんですよね～）
PL/ブルック : にこ..
PL/ブルック : 眠れない夜を過ごしてもらおう
PL/凛子 : あ、すみません……！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : y
System : y
Decision:KANOYOGAI を停止します...
COMPLETE/TRUE
進行役 : ぞわり、と、全身の悪寒が総毛立つのを感じる。
視界に激しいノイズが走り、頭にガンガンと何かが響く。
慌てて周囲を見渡せば、視界すべてが、崩れていくのが、見て取れた。
進行役 : 　
進行役 : あなたたち4人以外の全てが
本殿が、照りかえる瓦屋根が、喧騒が
たくさんのひとびとが、屋台が、祭囃子が
木々が、青空が
電子のデータに還元されてゆく。
進行役 : 剥き出しにされた電子データは大波のように街そのものを呑みこんでゆく。
波に呑まれたひとびとは皆白目を露出させるまでに目を見開き
歯を剥き出しにし舌をこじ開け
四肢を痙攣させ、じゅくじゅくと肉を溶かして
己自身の全てがただの電子のエネルギーへと変換されてゆくさまに絶叫していた。
進行役 : 　
進行役 : まぶたが千切れるのではないかと思ってしまうほどに見開いた目からは真っ赤な涙を流し、首を振り
激しい耳鳴りのような電子音とともに、ぶちぶちと身体をほどいてゆく。
そうして、全てが、暗い海の底のような藍色へと消えていった。
　
その先に、あなたたちは、ぼぅと霞む漁火(いさりび)の声を聞く。
System : プロジェクト「カノヨ街」実行complete
新たな環境レベルへ移行し
只今より、プロジェクト「AIの漁火」始動します...
進行役 : 無慈悲に、徹底的なまでに規則的に、電子音が響く。
あなたたち自身へかけられていた、記憶のフィルターも「カノヨ街」ごとすべて解けて消えて
そうして、電子化を免れ生き残った4つの精神体だけが、広大な電子の海に、取り残された。
進行役 : 【SANC 1D3/1D6】
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=72 【SANチェック】
(1D100<=72) ＞ 93 ＞ 失敗
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 1d6
(1D6) ＞ 5
腦喰飯綱 : CCB<=52　SANチェック
(1D100<=52) ＞ 84 ＞ 失敗
腦喰飯綱 : 1d6
(1D6) ＞ 5
蓬莱 : CCB<=78 SANチェック
(1D100<=78) ＞ 7 ＞ スペシャル
蓬莱 : 1d3
(1D3) ＞ 2
紅玉 : CCB<=78 SANチェック
(1D100<=78) ＞ 96 ＞ 致命的失敗
紅玉 : 1d6
(1D6) ＞ 3
PL/凛子 : 現在SAN 72→67
PL/凛子 : まだ不定ではない……
PL/ブルック : 一人だけ通過者みたいな出目を出しやがって（
けみかえる : ココフォリアがPLを見透かしている……？
PL/ブルック : どき..見透かされている
PL/ブルック : み、みんな〜
PLkurage : 蓬莱ちゃん以外が惨事！
進行役 : 腦喰飯綱さんと彩色鹿君さんは【アイデア】のみどうぞ。
ここでの発狂は明日の処理としましょう。
腦喰飯綱 : CCB<=55　アイデア
(1D100<=55) ＞ 97 ＞ 致命的失敗
腦喰飯綱 : 発狂してる場合じゃねえ！！！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=70 【アイデア】
(1D100<=70) ＞ 84 ＞ 失敗
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : わ、わかんないっぴ……
PL/ブルック : しかし発狂回避　えらい
紅玉 : おお！
けみかえる : とてもえらい
PLkurage : みんな無事だ！！
進行役 : --------------------------------------------------------

「カノヨ街」停止及び崩壊により
あなたたちに掛けられていたパスおよびフィルターが全て解除されました。
それに伴いまして、只今より皆様へ
アップデートされた【本来の秘匿HO】を配布します。

これにより、クトゥルフ神話TRPG「カノヨ街」前編を終了し
休憩の後、明晩より後編「AIの漁火」を開始致します。

--------------------------------------------------------
紅玉 : ぎょ、ぎょえーーー！
PL/凛子 : ひぇ
PLkurage : うきゃーーーーーーーーーー！！！！
きたぜきたぜきたぜェーーーーーーーーー！！！！
PLkurage : PL二段構えシナリオ好き～～～～～～！！！
PL/ブルック : 後編開始だ〜〜！！
進行役 : といったところで、三日目はここまで。
秘匿は随時配布し明晩も確認のお時間設けますので、自由解散といたしましょう。

本日もお疲れ様でした。
進行役 : (※この時点で前半終了となる。
　後半HO配布を行ない、中休憩を挟んで質疑応答と後半への準備を行なうこと)
--------------------------------------------------------

▼「カノヨ街」前編終了～後編開始の間に行なう処理
・PLへ後編HO配布、HO内容について質疑応答
・被検体KN-03経過記録[記録05]の描写を「HO:ego1st」の口調に合わせて書き換え
・被検体コード_KN.datの最後の名前を「HO:sch00l」の名前に書き換え

--------------------------------------------------------
紅玉 : お、お疲れ様でしたァ！！
PLkurage : おつかれさまでした～～～～～！！
いやあ……濃い……
進行役 : 質疑応答等ございましたら、明晩開始時にも受け付けておりますのでご安心くださいませ。
PL/凛子 : お疲れ様でした……！　二段構えだとは……。
PL/ブルック : お疲れ様でした〜〜〜！
けみかえる : ということで本日もありがとうございました！
ここまでは行きたくて駆け足になりすみません……！
二段構えでした……ひとまず前半クリア、お疲れ様です！
（18時までにこれが間に合わないと、全ロス）
PLkurage : 質問など了解しました！
ロスらなくてよかったァ…
進行役 : 「HO:ego1st」

あなたは「『カノヨ街』の開発者」だ。
あなたは「カノヨ街」の開発プロジェクトメンバーだったが
続く「AIの漁火」の開発プロジェクトにおいて対立し
結果「精神重篤患者」という烙印を無理矢理押され「カノヨ街」に投獄されていた。
あなたの真の目的は「カノヨ街」のプロジェクトを取り戻すことである。

(※前編対応HO「壱番地の標本」)
--------------------------------------------------------

▼「カノヨ街」について
・精神重篤患者を治療という名目で収容し
記憶や感情といったデータグラフや脳細胞や神経系の採取・培養を行ない
再び人体へ集約させ脳の処理能力を向上させるプロジェクト。
実用化が展開されれば、あらゆる精神病や脳系統の病気の治療が可能になるだけでなく
人類の脳の仕組みが塗り代わり、飛躍的な進歩の一端となるだろうと打ち出されていた。

・しかし、実際は過剰なまでの精神重篤患者の収容と電子パッケージ化が横行し
「カノヨ街」プロジェクトメンバーが当初想定していた目的とずれていく。
実際は、「カノヨ街」プロジェクトは上層部が指揮を執る
「AIの漁火」プロジェクトを成功させるための下積みにあたるプロジェクトに過ぎなかった。

--------------------------------------------------------

▼「AIの漁火」について
「カノヨ街」プロジェクトからさらに発展させたプロジェクトであり
完全実行されれば反社会組織「ヴィノムス」による世界征服
ともすれば世界崩壊につながる危険なプロジェクトであるが
内実は組織内でもごく一部のみ知りうる極秘情報であるため、詳細は不明。

--------------------------------------------------------

▼「カノ」について
あなたがかつて逃がした少女。
少女「柊花音(ひいらぎかのん)」はかつて、「カノヨ街」を利用する患者としてあなたが診てきた存在だったが
ヴィノムスにとっての彼女は「AIの漁火」プロジェクトに向けての「神魂様」のコアとしての被検体であった。
「カノ」を逃がしたために、あなたは「精神重篤患者」としての烙印を押され、「カノヨ街」に無理やり格納されたのだ。

--------------------------------------------------------
進行役 : 「HO:bl2nd」

あなたは「行方不明となった兄弟/姉妹の捜索者」だ。
あなたには反社会組織「ヴィノムス」に売られた
同じ孤児院出身の兄弟/姉妹が存在し
「カノヨ街」に関連するプロジェクトに兄弟/姉妹が関わっている情報を掴んでいた。
そのため、自らスパイ役に志願し、「カノヨ街」へ潜入していた。
あなたの真の目的は兄弟/姉妹を奪取し、ともに生還することである。

(※前編対応HO「弐番地の貼紙)

--------------------------------------------------------

▼「AIの漁火」について
「カノヨ街」プロジェクトからさらに発展させたプロジェクトであり
完全実行されれば反社会組織「ヴィノムス」による世界征服
ともすれば世界崩壊につながる危険なプロジェクトであるが
内実は組織内でもごく一部のみ知りうる極秘情報であるため、詳細は不明。

--------------------------------------------------------
進行役 : 「HO:halb3rd」

あなたは「ヴィノムスの裏切り者」だ。
あなたは「AIの漁火」の開発プロジェクトを組織内で極秘に知り
プロジェクトの阻止を目的に「カノヨ街」の情報の一部を外部へ漏洩させ
混乱に乗じて自身も組織外部の人間を装って「カノヨ街」へ潜入していた。
あなたの真の目的は「AIの漁火」の実行を阻止することである。

(※前編対応HO「参番地の時計」)


--------------------------------------------------------
▼「カノヨ街」について
・精神重篤患者を治療という名目で収容し
記憶や感情といったデータグラフや脳細胞や神経系の採取・培養を行ない
再び人体へ集約させ脳の処理能力を向上させるプロジェクト。
実用化が展開されれば、あらゆる精神病や脳系統の病気の治療が可能になるだけでなく
人類の脳の仕組みが塗り代わり、飛躍的な進歩の一端となるだろうと打ち出されていた。

・しかし、実際は過剰なまでの精神重篤患者の収容と電子パッケージ化が横行し
「カノヨ街」プロジェクトメンバーが当初想定していた目的とずれていく。
実際は、「カノヨ街」プロジェクトは上層部が指揮を執る
「AIの漁火」プロジェクトを成功させるための下積みにあたるプロジェクトに過ぎなかった。

--------------------------------------------------------

▼「AIの漁火」について
「カノヨ街」プロジェクトからさらに発展させたプロジェクトであり
完全実行されれば反社会組織「ヴィノムス」による世界征服
ともすれば世界崩壊につながる危険なプロジェクトであるが
内実は組織内でもごく一部のみ知りうる極秘情報であるため、詳細は不明。

--------------------------------------------------------
進行役 : 「HO:sch00l」

あなたは「『神魂様』のコア」だ。
あなたは孤児院出身であり、反社会組織「ヴィノムス」に人身売買をされ
「神魂様」を稼動させるために必要なコアとしての役割を
何らかの技術あるいは術式によって身体に付与されてしまっている。
「神魂様」を稼動させるための動力源として、「カノヨ街」に投入されていた。
あなたの真の目的は自身の身体からコアを切り離し、生還することである。

(※前編対応HO「肆番地の鳥居」)

--------------------------------------------------------

▼「AIの漁火」について
「カノヨ街」プロジェクトからさらに発展させたプロジェクトであり
完全実行されれば反社会組織「ヴィノムス」による世界征服
ともすれば世界崩壊につながる危険なプロジェクトであるが
内実は組織内でもごく一部のみ知りうる極秘情報であるため、詳細は不明。

--------------------------------------------------------
進行役 : 【秘匿HO】配布完了。
PL/ブルック : 本日はありがとうございました！へへ　後編突入前の秘匿あかしあい、楽しかった！
PL/ブルック : みなさんおやすみなさいませ！
PL/凛子 : ありがとうございました！
あわ〜〜〜。よかった……。
いえ、こちらも返事などが遅足になってしまいすみません！
次回もよろしくお願いします！
PLkurage : そんでは今日はひとまず…おやすみなさい！
明日がたのしみだ～～～！
けみかえる : はい！　おやすみなさいませ！
PL/凛子 : うぐ、やっぱり……4の数字引っかかってたら、そうなのか……
けみかえる : 不定もギリギリ回避……！
頑張って生還しましょう……！
PLkurage : キャラシに載せてた設定との齟齬
→記憶ロックされてた頃、わずかに残ってたカケラから「たぶんここに来る前の自分はこんな感じだったのだろう」という風に補完していた記憶たち
という処理にする
PLkurage : フェレットを飼ってたり（思い入れのある姿）父子家庭だったり離人症のケがあるのは生かす
実際は自分は半ニートでもなんでもなくドデカプロジェクトに関わる一員だった！ってかんじの…かな？
PLkurage : ・離人症のケがあり、人格が変わったかのような言動をちまちまする。が、「解離性同一性障害」ではなく軽度の「演技性パーソナリティ障害」。性格が変わったかのように「見せる」言動で自己防衛をしている。
→そのまま設定として生かす　この仕事わりとストレスやばそうだし
・病院には行っておらず、自己診断で「解離性同一性障害」だと思い込んでいる。
→思い込んでるってとこまで含めて思い込みだったってｺﾄ　自己診断はしっかりしてる
PLkurage : フェレットに名前つけとこ　ティミーっていうんだ　かぁいいっしょ
オスだよ　だいぶ歳がいってる
PLkurage : 【演技性パーソナリティ障害について】参考メモ
・継続的に注目の的になることを求める
・他者の注目を引きつけるため、不適切に誘惑的に衣服を着用し行動する、自分を非常に劇的に表現するなど
・他者からの注目をつなぎとめるために服従的に行動することもよくある
・自身が注目の的になっていないことによる不快感、不適切に誘惑的または挑発的な他者との交流、劇的な行動や感情の表現などの特定の症状に基づいて診断が下される
【パーソナリティ障害について】参考メモ
・人格障害ともいう
・本人に重大な苦痛をもたらす、日常生活に支障をきたしている思考
・知覚、反応、対人関係のパターンが長期的かつ全般的にみられる
PLkurage : →多重人格を装い周囲の注目を集めるなどしているうち、本当に離人症状が出てきてしまった
　人格の分裂は自身では抑えられないけれど、これも演技性のものであるため、実際に人格の分裂が起きているのではなく「そうみえる」症状が出ているだけ
　すべての人格は自身に起きたできごとをすべて自身の中で共有できている
PLkurage : →多重人格ロールはそのまま！！注目されたい、な行動をやや強める
眞山 阿貴葉 : アキハの性格
ベースはダンゴムシ、陰キャ　口悪いところはクモ　何かから逃げたいときはチョウでうやむやにしようとする
追い詰められると退行しイタチのようになる　泣いて喚いて逆ギレしたい
眞山 阿貴葉 : 僕だいぶ性格ゴミだな…？おもろ
PLkurage : 秘匿っていうか自キャラのつじつま合わせだな～！？ふふっ
秘匿はもう　秘匿はもう　やることけっこうしっかりキマってるから大丈夫！
けみかえる : すり合わせありがとうございます！　ふむふむ……了解です！
PLkurage : よし、了解を得た
ありがとうございます！
PLkurage : 1d100　運勢
(1D100) ＞ 25
PLkurage :
PLkurage : CCB<=25　運勢？
(1D100<=25) ＞ 12 ＞ 成功
PLkurage : 運いい～～～～～～～～～～！！
紅玉 : こんばんは〜〜〜〜
PL/ブルック : こんばんは！！
PLkurage : こんばんえあ！
PL/凛子 : こんばんはお疲れ様です
けみかえる : こんばんは、おつかれさまです！
紅玉 : 先ほどDMで投げさせていただいたのですが、本当に申し訳ありません。ご迷惑おかけします・・・・
けみかえる : そう日程！　とりあえずのちほどあれしますね！
紅玉 : 本当にすみません・・・
けみかえる : いえいえ！　今日も確か24時までだった……？　ので、ひとまず進行をば！
みなさま秘匿の確認とご質問等は大丈夫そうでしょうか？
（すでにあるやつは今から確認します）
PL/ブルック : はい！
PL/凛子 : 自分大丈夫です！
紅玉 : 秘匿の確認大丈夫です！
PLkurage : 秘匿ダイジョウブです！
PL/凛子 : 不定ギリギリセーフ！　生還目指します！
けみかえる : ありがとうございます！　こちらも確認おわりました。
それでは本日より後編、よろしくお願いいたします！
PL/ブルック : よろしくお願いします！
PL/凛子 : よろしくお願いします！
紅玉 : よろしくお願いいたします！
PLkurage : よろしくおねがいしまぁす！
PLkurage : AIの漁火…
進行役 : ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

「カノヨ街」　四日目
　後編　「AIの漁火」

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
進行役 : ※容姿に関しては、「カノヨ街」という電子仮想空間は崩壊したものの
　探索者たちはいまだに電子空間の中にいるため、「カノヨ街」で取得していた容姿と同一である。
　もちろん、アバターのテクスチャを解除して本来の姿になっても構わない。
進行役 : 【導入】
　
周囲を見渡せば、そこは暗い海の底のような場所だった。
進行役 : 電子の世界だからか重力も特に感じず
しかし立って歩くことも、呼吸をすることも可能だ。
色彩こそ藍一色に塗りたくられているものの
あなたたちの立つ場所は無秩序に回廊や屋敷をつぎはぎして積み上げたひとつの巨大な建造物……
というより、もはや街の様相をしていることだろう。
PLkurage : 元の姿にも戻れるようになったってことか
PL/凛子 : あ、用意しようかなって思ってたけど、すっかり忘れてた──
腦喰飯綱 : 「思ったより残ったわねぇ、足元も周囲も」
きょろきょろ
けみかえる : 途中から変わる！　とかでも大丈夫ですし
あって損はないかも……レベルですね
進行役 : うず高く積まれ幾重にも張り出した屋根や煙突がいくつも寄り合わさり
隙間が断層のようにそびえているが
拙い橋や装飾の劣化した渡り廊下があちこちを繋ぎ合わせている。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「そうねぇ〜」
進行役 : 青白い提灯が鈴生りに揺れては辺りを照らし、藍色の世界を幻想的に照らしていた。
また、空間のあちこちには扉や門があるが、大半は深海魚の目のように赤いランプを点しており
入ることのできる場所は限られていそうだ、と想像がつく。
　
そして、それよりも気になるのは、その場にいる人数が
あなたを含めて「5人いる」ということだろう。
進行役 : あなたたちの他に、そこには1人の少女がいたのだ。
蓬莱 : 「……」少しぼんやりとしている。
PL/凛子 : 余裕があったら用意しようかな。もしもの時はピクルーをドナドナよ！
PLkurage : 5人目is誰
PLkurage : おや
PLkurage : あっぼんやり差分だ！かわいい
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ！　本当だ
進行役 : 赤い瞳に狛犬のような耳を生やした少女は
あなたたちの意識がはっきりと覚醒したのを待っていたかのように
あなたたちへ語りかける。
カノ : 「こんばんは、はじめまして。私は、カノよ」
PLkurage : カノ～～～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！
PL/凛子 : あらかわいい
PLkurage : おれの彼女ことカノだよ（？？）
PL/凛子 : カノカノ
PL/ブルック : ｶﾉﾁｬﾝ.....
けみかえる : ごぶさたカノちゃん……
進行役 : 「診療所」での音声ファイルを聴いたあなたたちは
一瞬現れた少女と同一人物であると気づくだろう。
進行役 : 無論、「壱番地」で見た写真の少女とも同一人物である。
腦喰飯綱 : 柊さん、かのんちゃん、かの
僕がここに閉じ込められる要因となった子というべきかなんというか
紅玉(ヒトフォルム) : 「おやおや、ご丁寧にどーもぉ！」
腦喰飯綱 : 「！！　かの…！？」
腦喰飯綱 : かのにちかづく　ふすふすふす……（懐）
蓬莱 : 「カノ…ね。君はこの場所を知っているようだね」
PL/凛子 : 彼の彼女のカノちゃんは目の前の彼女（早口言葉みたい）
PL/ブルック : すりすりしてる　かわいい..
紅玉(ヒトフォルム) : 「カレノカノジョノモニョモニョ・・・むっずぅ」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 難しいわねぇ、早口言葉
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「……」静観してる。
腦喰飯綱 : ふすふすふんふんすりすり
カノ : 「？　あら、うふふ。くすぐったいわ。
　私のことを知っているの？」
紅玉(ヒトフォルム) : 「oh…」
PL/凛子 : この子が脱走しなかったら自分はコアの素体にならなかったのに、っていう複雑な気持ちぃ！　です。
腦喰飯綱 : 「ぼくだよ、ぼくだよ。きたよ、かのん、カノ」
腦喰飯綱 : この姿のときはとくに動物みたいな情緒してるなあ
カノ : 「かのん……？　いいえ、そう、私はカノよ」
カノ : 「開発者さんがそう呼んでくれていたから、私もそう名乗っているの」
進行役 : ＜NPC「カノ」についての基本行動指針＞
・自身を「『AIの漁火』の管理人」と称し、電子化されたAIだと思っている。
・自身のことは生まれた時からAIだと認識している。
・生前の自分自身に対しても、「HO:ego1st」に対しても記憶がない。
・基本的には探索者たちに対して友好的であり、案内役を買って出る。
・「AIの漁火」の内容についてはよく知らない。
・この空間が「AIの漁火」を運営するための巨大なサーバーのような場所であり、
　どこかに核となる「マザー」が存在していることは知っている。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : いずなちゃんの中身が大人の男性だったらと思うと事案に思えてきたわぁ……女性かもしれないけど。
PLkurage : 神のみぞ知るだよ
PLkurage : 女性どころか43のおっさんだよ（絶望）
けみかえる : ふふふ……
腦喰飯綱 : 「？　かのん、かのん？ちがう、カノ…？」
ふすふす…（しょぼ）
腦喰飯綱 : 「あきは、さがしてたよ。かのん、かのん、カノ」
腦喰飯綱 : アキハっていうかティミーかもしれない　ぼく
カノ : 「あきは。……うーん、ごめんなさい。知らないと思う」　
カノ : 「そもそも、私はここの管理人だもの。
　お客様のあなたたちのことはもちろん知らないし……」
カノ : 「今"あきは"も含めて私のデータベースに問い合わせて
　検索をかけてみたけれど、特に何も情報はなかったわ」
腦喰飯綱 : これはあくまでカノというAIであってかのんのカノではないんだな
腦喰飯綱 : 「きゅ、……きゅう…………」
しょげ……　あしもとにまるくなる
PLkurage : 動物になっちゃった　りせいないなった
カノ : 「あらあら……しょげないで、心配しなくて大丈夫！」
カノ : 「先ほども言ったけど、私はここの『管理人』としてつくられたAIなんですって！
　だから、あなたたちお客様をしっかり案内して差し上げます」　
カノ : 「とは言っても、私自身も、この場所についてわかっていないことが多いのだけれど……」
カノ : 「お客様がた、なんて呼ぶのは味気ないわよね。
　よろしければ、あなたたちのお名前も聞いていいかしら？」
蓬莱 : どうやら彼女、記憶を消去されているようだね。（肩ぽん
腦喰飯綱 : きゅうん……
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : どんまい……
紅玉(ヒトフォルム) : 「おお、よしよし」
カノ : まあ、落ち込んでしまったの？　よしよし……
腦喰飯綱 : きゅうきゅう！きゅ～！
紅玉(ヒトフォルム) : 「紅玉、って呼んでくだされ〜」
蓬莱 : 「蓬莱と呼んでおくれ」
腦喰飯綱 : 「私たちは腦喰飯綱よ。ぜんぶでひとつ」
しゅるっ（フォルムチェンジ）
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「彩色。覚えなくてもいいわぁ」
カノ : 「紅玉に蓬莱に腦喰飯綱に彩色ね！　ありがとう！
　きっちり記録したわ」
カノ : 「ええっとそれで、今案内できるのは、
　……あらら、エリアは3つしか開放していないみたい」
カノ : 「ついさっき電子パケットが大量に流入してきたから、
　エリアが全体的に混乱状態になっているみたいね」　
カノ : 「ひとまず、01から03とナンバリングして区別するとして……
　どこにでも案内するわ！　どこか行きたい場所はある？」　
進行役 : --------------------------------------------------------
▼探索箇所としての「AIの漁火」について(KP向け情報)
・「カノヨ街」が停止コード実行により崩壊・変貌した姿。
　前半パートの残骸を含めて形成されているが
住人は全て電子パッケージ化作業が行なわれており消失している。
・崩壊以前から、管理人の「カノ」によって運営されていた「カノヨ街」のディレクトリにあたる領域で
　電子のクトゥルフにとっての擬似的なルルイエ。
　視覚的なイメージとしては、地表が崩壊して海底へ沈んだものに近しい。
・「カノヨ街」の空間全てをデータ化し「電子のクトゥルフ」の創出に堪え得るだけの容量を確保した後
　コアによって「神魂様」と接続することで、電子のクトゥルフの創出を目指している。
--------------------------------------------------------
進行役 : --------------------------------------------------------

▼「AIの漁火」探索可能場所
・エリア01
・エリア02
・エリア03

--------------------------------------------------------
進行役 : --------------------------------------------------------
・(※エリア01～03を開放した場合、エリア04を追加)
・(※全てのエリアを開放した場合、マザーを追加)
(※各エリア移動の際、KPの裁量で前半パートでのハッキングファイルを
　任意の箇所で【コンピュータ】を使用し取りこぼしを順次開示してもよい)
--------------------------------------------------------
PLkurage : 01から順繰りに？
蓬莱 : そうだね
PL/凛子 : 順番のほうがいいですね
紅玉(ヒトフォルム) : そうですね！
紅玉(ヒトフォルム) : 「ほほーん、どないするわよ？」
蓬莱 : 「順繰りに01から？」
腦喰飯綱 : 「そうね。01から回ってみましょうか」
腦喰飯綱 : 「カノ、さっきはごめんね。”ぼく”が取り乱してしまって」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「じゃ、お願い」
カノ : 「わかったわ！　では、エリア01からご案内いたします」
カノ : 「あら！　腦喰飯綱ったら、いいのよ。お友達に似ていたのかしら？
　そうだとしたら、親しみを持ってくれたってことでしょう。嬉しいわ！」
カノ : 「そうそう、ここはとっても迷いやすい場所だから
　はぐれて迷子にならないように気をつけてね？」
腦喰飯綱 : かわいい　好き
進行役 : カノと名乗った少女はふわふわと嬉しそうに笑うと
ちりん、と髪飾りの鈴の音を鳴らして
張り切った様子であなたたちの先を歩きはじめた。
紅玉(ヒトフォルム) : ついていきます！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 気怠そうについていく。口元が全く笑っていない。
腦喰飯綱 : いつもよりざわめいてる額縁たちと一緒に向かいましょうね
腦喰飯綱 : おや　彩色ちゃんごきげんななめ？
カノ : あらあら……そうよね、当事者だとしたらたまったものじゃないわよね……
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : むぅ……でも、強く責められないじゃない…………。
カノ : ごめんなさいね、私はそのことを知らないの。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : そうよねぇ。知らないものね。もしかしたらカノをモデルにしたただの別人AIかもしれないし……。
蓬莱 : 「…彩色鹿君、君なんだか機嫌が悪いね」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ななめ。実は言うとちょっと冷たい感じに喋ってる。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「あ〜〜〜、ちょっとね。つまらないな、って思っただけ。もっとすごい変化を期待してたのよぉ」
蓬莱 : 「…君ってこういうのに愉悦を覚える人なんだ…」と首を捻りつつ、ついていこうかな
腦喰飯綱 : 「ギャハ！世界がも～っとブッ壊れちまった方がいいってか？シュミいいなぁ、よぉ！」
腦喰飯綱 : ガタガタガタッ（額縁を鳴らして賛同）
紅玉(ヒトフォルム) : 「まぁまぁなったものは仕方ない、受け入れるしかあるまいよぉ」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「はぁい」
カノ : 「ここが一度崩壊した後の、そして崩壊前から存在していたディレクトリのようなものみたいだから……
　もしかしたら、あなたたちからしたら土台のようでしかないのかもしれないわね！」
紅玉(ヒトフォルム) : 「土台、ねぇ」
蓬莱 : そんな子だったっけ？と思ったけど、そういえば彩色鹿君のことをそんなによく知らないな…
PL/ブルック : 多分知り合って最長1年くらい...?
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 私？　私は上半身が痴女の彩色鹿君よ。
蓬莱 : 見た目の印象の話ではないけれど…そうね。
進行役 : ◆エリア01-壱番地跡

あなたたちが訪れた場所は、卒塔婆のような細長い支柱に朝顔のつるがすくすくと絡み合う路地を抜けた先の家屋だった。
ブリキの看板は塗装が剥げ落ちて何を告知したかったのかももうわからず
飾り気のない長机や剥き出しのコード
粉々に割れているモニターがアザミの茂みに埋もれるようにして点在していた。

玄関の引き戸には、提灯がひとつ点いている。
カノ : 「さ、ここがエリア01。壱番地の跡地ね。
　入る事ができるのはこの家みたい」
腦喰飯綱 : 「もしかして私の家？やだ、ちょっと恥ずかしいじゃないの」
腦喰飯綱 : 狭い我が家だけどくつろいでってね、と先に入ってみるわ
蓬莱 : 「そういえば、遊びにくるのは初めてだっけ。お邪魔するよ」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「さーて、いずなちゃんの恥ずかしい本とかないかしら」
紅玉(ヒトフォルム) : 「お邪魔しまぁす」
進行役 : 雰囲気がだいぶ様変わりしているが
腦喰飯綱さんが壱番地にて自宅にしていた家屋の玄関に似ていると感じるだろう。

先んじて腦喰飯綱さんが引き戸を開け、あなたたちも後に続いた。
進行役 : 　
進行役 : 中に入ると、何か薬品のようなにおいが鼻をかすかにつく。
進行役 : 壁に埋め込まれて、あるいは天井から吊り下げられているのは大量のガラス管のような標本に見える容器であり
中には「カノヨ街」で見かけたものの破片たち……
例えばろくろ首の女将がつけていた簪や破れた朱色の唐傘
薬箱の取っ手や割れた提灯といったものが仕舞われていたが
どれも生命を失ってジッと黙り込んでいる。
　
室内はちゃぶ台に座布団、箪笥、畳といった和室のつくりだ。
進行役 : [探索可能場所：ちゃぶ台、窓]
紅玉(ヒトフォルム) : ちゃぶ台から？
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「お茶って出せる〜？」って笑えない冗談言いながらちゃぶ台を見ます。
腦喰飯綱 : 「様変わりしちゃったわね。実験室みたいになっちゃったわ」
腦喰飯綱 : 「標本箱の中身なら出せるわよぉ」
言いながらいっしょにちゃぶ台！
蓬莱 : 私もちゃぶ台をみよう。
進行役 : ▼ちゃぶ台
【聞き耳】が可能。
紅玉(ヒトフォルム) : CCB<=80 聞き耳
(1D100<=80) ＞ 87 ＞ 失敗
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=85 【聞き耳】
(1D100<=85) ＞ 52 ＞ 成功
蓬莱 : CCB<=60 聞き耳
(1D100<=60) ＞ 2 ＞ 決定的成功/スペシャル
腦喰飯綱 : CCB<=70　聞き耳
(1D100<=70) ＞ 36 ＞ 成功
PL/ブルック : やっちゃ〜〜〜〜！
PL/凛子 : すご
紅玉(ヒトフォルム) : おわーーーーー！
腦喰飯綱 : いい出目～～～！
PL/ブルック : しかしちゃぶ台に聞き耳とは
PL/凛子 : クリティカ〜〜ル！
腦喰飯綱 : ちゃぶ台を耳と鼻で感じる（？）
けみかえる : 出目がいい～！
紅玉(ヒトフォルム) : 「うーむ、人間の姿だからかな」
進行役 : 蓬莱さんは決定的成功券をどうぞ。
進行役 : 腦喰飯綱さん、蓬莱さん、彩色鹿君さんは
薬品のにおいが茶櫃の中からしている、ということに気づく。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ワンちゃんに戻る？　その時は抱っこしてあげる！
紅玉(ヒトフォルム) : 戻るかぁ！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 姿を変えるのって本当の妖怪みたいで面白いわよねぇ
進行役 : 中を確認すると、「コア接続部回路溶解剤」というタグのつけられた粉末剤の入った袋と
「中和剤」というタグのつけられた液剤の入った袋が見つかる。
また、「併せて調合し服用すること」という手書きのメモがついていた。
進行役 : (※「◆エリア02」にある鉢で調合をしてから
　「HO:sch00l」に服用させることで、身体からコアを切り離すことが可能)
腦喰飯綱 : 「”コア接続部回路溶解剤”に”中和剤”……。服用するものなの？これは」
腦喰飯綱 : とりあえず回収して持っとくわね
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「服用って……飲んでいいものなのぉ？」
腦喰飯綱 : 「いいんじゃないかしら。だって私たち精神体よ？そもそも概念からして肉体のある状態とは違うもの」
紅玉(ヒトフォルム) : 思案する顔をして毛玉フォルムに戻ります
腦喰飯綱 : 「違う、そう違う違う違う！あはは！」
くるくるっ
腦喰飯綱 : 「あれっねえ紅玉ちゃん戻っちゃうの？なんで私より可愛らしい姿になるの？それじゃあ私よりあなたの方が愛されてしまうじゃないの、ねえねえねえ」
紅玉(ケダマフォルム) : 『いやなんか調べ事するならこっちのがいいかなぁーーーって』
腦喰飯綱 : 注目を集めて愛されたガールになっちゃった
けみかえる : ふふふ……かわいい
腦喰飯綱 : 記憶をセーブされてた頃よりもこう、表に出てくる感じかもしれない　愛されたがりが
蓬莱 : 「今の君も素敵だよ飯綱？それはそれとして、紅玉はその姿の方がやはり愛嬌があるね」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「どっちもかわいいわよ」
紅玉(ケダマフォルム) : ドヤァ・・・
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 紅玉ちゃんを抱っこする。
紅玉(ケダマフォルム) : 抱っこされます
カノ 　 : 「まあ！　うふふっ　そんなに姿を変えられるものなのね！
　面白いわ！」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : スゥウウウウウウウウ
腦喰飯綱 : 「素敵？ふふ、そうね。そうよそうよ、私は素敵な蝶！ねえカノ、ねえ蓬莱！」
くるくるくるっとしながら窓の方へ
蓬莱 : 「うーん？なんだか情緒不安定だなぁ…？」重い首を傾げつつ窓へ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「スゥウウウ……」窓へ向かいます
紅玉(ケダマフォルム) : 「ふふ、くすぐったいねぇ・・・」
PLkurage : 情緒不安定　それなんだよな　ふふ
進行役 : ▼窓
磨りガラスの窓の桟に立てかけるようにして、写真立てが置いてある。
見てみると、写真が収められている箇所は液晶画面になっており、
『指紋認証を行ないます...登録職員:01A』
と表示されている。
進行役 : ズキリ、と直感的に脳が痛む。
「職員:01A」という番号は、かつての自分を指すものだ。
この認証を突破した先に、おそらく自分と「柊花音」に関するデータがあるのだろう。
腦喰飯綱 : よしよし　脳の痛みは存在の証
腦喰飯綱 : 「あはは！………はぁ………ああ、僕のことが書かれてるや……」
腦喰飯綱 : 液晶に対して指紋認証を行うよ
PL/ブルック : 飯綱ちゃんが躁鬱になっちゃった..
PLkurage : 生前の記憶を取り戻したのでより顕著になっていこうと思って
進行役 : 腦喰飯綱さんが手をかざすと
液晶画面のランプが緑色に点灯し
空中に透明なパネルが出現したかのように文字列や画像データが浮かび上がってくる。
System : Scanning Complete
Target IP...unknown
Receiving message from main forum library...
COMPLETE/TRUE
System : 　
System : 記録が　6件　見つかりました
libraryの閲覧を開始
PLkurage : わくわく
System : [記録01]映像01.mp4

(映像は白を基調としたシンプルな部屋を映している。
病院の個室のようにも見えるが、色彩のなさが目に痛々しい。
窓にはカーテンがかかっている)
(ベッドにはひとりの少女が座っている。
首にはコルセットのようなものを装着しており
髪も剃ってしまっているからか帽子を被っている)

……わたしはかみさまになるの？
……そうだ。素晴らしいことだよ、おめでとう。君は選ばれたんだ。
……ほかのおともだちは？
……しばらくは我慢しなさい。傷が塞がるまで待たなくちゃ。
……はい、わかりました。

(少女は誰かと話しているようだが、アングルの都合上記録には残っていない。
窓にはカーテンがかかっている)

映像停止...再生時間05:24
PL/ブルック : ！！！！！！！！
PL/ブルック : かのちゃんだ...!?!?!??!!
PL/ブルック : これが、生前の彼女...
けみかえる : はっ！　そうですね、追加立ち絵だったかもしれない……
PL/ブルック : 生前の彼女...?
System : [記録02]画像01.png
(髪を伸ばし、首のコルセットを取った少女の写真だ)
System : [記録03]映像02.mp4

(映像は白を基調としたシンプルな部屋を映している。
病院の個室のようにも見えるが、色彩のなさが目に痛々しい。
窓にはカーテンがかかっている)
(ベッドにはひとりの少女が寝そべっている。
何か本を読んでいる)
(ノックの音。扉の開く音。
ひとりの人物が入室する。少女の前に立つ)

……おいしゃさま？
……ほんとうに？　なおしてくれるの？
……やくそくよ、おねがい。

(医者と呼ばれた人物の音声は聞き取れない。少女の音声のみである)
(少女が微笑む。手を振って医者と呼ばれた人物を見送る)
(ノックの音。扉の開く音。扉の閉まる音)

映像停止...再生時間03:47
PL/凛子 : ほむ……
System : [記録04]映像03.mp4

(映像は白を基調としたシンプルな部屋を映している。
病院の個室のようにも見えるが、夜間で消灯されているのか暗く
映像はざらついている。窓にはカーテンがかかっている)

(ドアの開く音。照明。
看護師が入室する。手にはランタンのようなものを持っている)
(ベッドに寝ていた少女と会話らしい動きを見せる。
看護師が持ってきたランタンをベッドサイドに置いて退室する)
(扉の閉まる音)
(少女はしばらくランタンを眺めていたが
やがて目を閉じる。
睡眠状態に入ったようだ)

映像停止...再生時間21:05
System : [記録05]音声01.m4a
……ここから逃げるぞ。手引きする。
……でも、あなたは？　それにわたし、ここから出たってどこにもあてがない。
……それでも逃げるんだ。なるべくこちらに引きつける。
　　あんたは、自由になっていい。
　　あんただけの世界でなく、あんた以外で構成されている世界を見てほしい。
……どうしてそこまでしてくれるの？
……それは、内緒。
録音停止...再生時間01:39
System : [記録05]
これはあなたとカノの会話記録である。
腦喰飯綱 : わ……わっ……
System : [記録06]画像02.png

(日記をスキャンしたもののようだ)

1月26日
お勉強は、たのしい。
わたしがかみさまになるばしょのことを教えてくれる。
毎日おくすりの時間に新しいちしきがわたしのものになる。
いろんなひとがわたしになっていく。
きっと、うれしい。
そう教わった。
わたしになることは、よろばしいことでいいことなのだと。

2月2日
他のお友達と会えないのは、さみしい。
けれど、かみさまはひとりしかいないから我慢してねって言われました。

2月13日
神様というのは、人に信仰されないと存在できないものらしい。
それならば、私はこの先どのようにして存在が定義づけられるのだろう。
私の世界に保有されている人々は、私を正しく信仰してくれるのだろうか。
疑問。
私を指す「神様」というのは、何を指しているのだろう。
担当職員さんからは何も有益な情報を聞き出せなかった。

6月7日
折角だからと、私の世界のテクスチャは全体的に和のテイストにするそうだ。
患者をパッケージ化する前に見た誰かの映像記録に私が惹かれたためだろうか。
脳波のパラメータが、その映像記録を閲覧している際最も安定していたという。
一体私の中のどこに、琴線に触れるような箇所があったのだろう。

3月18日
私が一切を受け入れ、束ね、赦して捧げれば万事正しく為るのでした。
私が全てを導く漁火でした。
私は然る日に海から灯を見出し、神と崇められるに相応しい……。

4月13日
嘘だ、嘘だ違う違う違う私は私を見失っていた……！
中和剤の展開がされていたようで助かった。
けれど所詮焼け石に水だ。
早く逃げよう。
中和剤を展開してくれた人からのアクセスを待つ。
私は、神魂様なんかじゃない。
電子の神を構築するための演算処理装置なんかじゃない！
私の名前は
―――――――――――――――――
眞山 阿貴葉 : 僕の声だ　僕とかのんの声……
眞山 阿貴葉 : かのん、カノ、カノ……かのん
System : libraryの閲覧を終了しますか？　y/n
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : そして別のコアに出来上がったのが私ってこと
けみかえる : はっ　何かが……
PL/凛子 : 大丈夫です、ちょっと勘違いしちゃってて……えへへへ
PLkurage : はへえ……
腦喰飯綱 : ………
腦喰飯綱 : y
System : libraryを終了しています...
COMPLETE/TRUE
進行役 : データの閲覧が終了すると、液晶画面は真っ暗になり
カチリというロックの外れる音と同時に写真立てから一枚の板となって外れた。
どうやら何かのディスクのようだ。

【目星】を振る事ができます。
腦喰飯綱 : CCB<=80　目星
(1D100<=80) ＞ 87 ＞ 失敗
腦喰飯綱 : 振り直しをする…
紅玉(ケダマフォルム) : CCB<=65 目星
(1D100<=65) ＞ 74 ＞ 失敗
蓬莱 : CCB<=65 目星
(1D100<=65) ＞ 41 ＞ 成功
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=85 【目星】
(1D100<=85) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル
PL/ブルック : えらーーい！！！！
腦喰飯綱 : みんな成功してるけど気持ち的に振り直し！
券あるしね
進行役 : そうですね、こちらの情報はどなたかが気付かれたなら問題ないでしょう。
彩色鹿君さんは決定的成功券をどうぞ。
進行役 : それでもお振り直しをされるなら止めません。
腦喰飯綱 : でもKPが言うならこの券はとっとく！
PL/凛子 : CT 2→3
けみかえる : どっちゃねーん！　ふふふ（ふりまわされるかえる）
腦喰飯綱 : わかんないーーーー！！！どっちだーーーー！？！？
腦喰飯綱 : ……
腦喰飯綱 : choice　気持ちを優先する　効率を優先する
(choice 気持ちを優先する 効率を優先する) ＞ 気持ちを優先する
腦喰飯綱 : 振り直すよ
PL/凛子 : 手のひら、くるっくるっ
けみかえる : 進行役は振り回されないんですけどね　うふふ
PLkurage : 私に振り回されてるのは俺俺俺－－－－！！！
腦喰飯綱 : CCB<=80　目星
(1D100<=80) ＞ 16 ＞ スペシャル
腦喰飯綱 : 減らして振り直した、これでいく
進行役 : 承知いたしました。
進行役 : では腦喰飯綱さん、蓬莱さん、彩色鹿君さんは
このディスクの裏面に「KANOYOGAI_縮小データ_backmmdd」とラベルが貼ってあることに気付く。
進行役 : (※このディスクは現実世界へ持ち帰ることが可能。
　持ったまま生還した場合、AFとして獲得可能)
PLkurage : mmdd？？？
PLkurage : なぁにこれぇ（無知）
けみかえる : mmは月、ddは日、ということで通常であれば作成日時が入るところのデフォルトの数値ですね。
PLkurage : ありがとうKP！！知識がついた
PLkurage : back、カノヨ街縮小データ…バックアップのひづけかなあ…？
腦喰飯綱 : ディスクを持ってく…
進行役 : 「コア接続部回路溶解剤」「中和剤」と併せて
このディスクも所持しておくことができます。

エリア01の情報は以上です。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「次、いこ。次」不機嫌になって外に出ていく。
カノ : 「へえ、薬に、ディスク……？　いろいろと見つけたみたいね！
　でもここにはもう他に目ぼしいものは無いみたい……あら」
カノ : 「ご気分でも悪くなったかしら……？
　次はエリア02でいい？」　
PLkurage : 不機嫌可愛い
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ぷくー。ツン
腦喰飯綱 : 薬とディスクを回収してざわざわとついていく
いちばんうしろを…
蓬莱 : 「私は構わないよ」彩色鹿君の後をついていこう
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ずんずん歩いてく。でも時々三人をチラッと見ては距離が離れすぎないようにしてる。
紅玉ちゃんを抱きしめる力がちょっと強くなるけど、ダメボないから安心してね。
紅玉(ケダマフォルム) : 抱っこされつつ次に向かいます！
PLkurage : 離れ過ぎないようにしてんの？かわいいね
PLkurage : だっこされてんの？超かわいいね
PLkurage : 後をついていくの？めちゃかわいいね
PLkurage : 自陣可愛いな…
蓬莱 : てくてく..
進行役 : カノの案内で、あなたたちはエリア02へ向かう。
進行役 : ◆エリア02-弐番地跡

次にあなたたちが訪れた場所は、格子窓が延々と続き風車がからからと踊っている路地を抜けた先の家屋だった。
崩れかけた大きな柱やたくさんの椅子の破片が吹き溜まりのように寄せ集まっており
それらを苗床としたのぼりの群生のせいか
家屋は半分ほどすっぽりと覆われてしまい中がうかがえない。

玄関の引き戸には、提灯がふたつ点いている。
PL/凛子 : 事情が事情なだけに強く出てない、でも私コアの素体にされちゃったし、のぐるぐる。愚直に怒れない自分がなんとも悔しい。って感じですね！
けみかえる : 複雑なきもち……
PL/凛子 : まだ、ね。ほいちやカノちゃんが悪い奴〜〜とかだったら素直にぶつけるんですがね……。仲良くしてたし、カノちゃんはある意味自分と同じ立ち位置だし、って言う複雑さが！　ふふ、面白いHOですね、肆番地。
PLkurage : それぞれのおうち散策だね
でもほよんのおうちだけ無い……？
PL/ブルック : ないねぇ...?
PLkurage : なんでェ……？
紅玉(ケダマフォルム) : 悲しみ
カノ : うーん、エリアの状態が落ち着いてきたら、開放されるかもしれないわ？
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 一気に私だけホームレスじゃん
腦喰飯綱 : ワハ！！やーーーいホームレス痴女！！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : あ〜〜〜ら、そんなこと言っていいのかしらぁああああ？？？？　後ろ足キックするわよ〜〜〜〜
けみかえる : いたそう……
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 馬じゃないだけマシ……
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 馬だとｔ級だからねぇ
腦喰飯綱 : 額縁が割れちゃう～！
カノ : 「ここがエリア02。弐番地の跡地ね。
　ここも、入る事ができるのはこの家みたい」
蓬莱 : 「随分様変わりしたけど、私の家かな…」入ってみよう
進行役 : そのように思案するなら、
確かに蓬莱さんのこの街での住居の玄関に似ていると思うでしょう。
腦喰飯綱 : ざわざわ……みんなのあとについて入る感じかな
紅玉(ケダマフォルム) : 『おっじゃましまーすっ』
進行役 : 中に入ると、外からの灯りが遮断されてしまい薄暗い。

外ののぼりの群生だけでなく、窓を含めて屋内のいたるところに貼紙がされていた。
しかし、文字を追うことも模様を眺めることもできず、どれももはや意味をなさず擦り切れてしまっている。
その姿はまるで何もかもを押し隠しながら、「存在する」という事実に拘泥しているかのようにも感じられた。

室内はちゃぶ台に座布団、箪笥、畳といった和室のつくりだ。
進行役 : [探索可能場所：座布団、押入れ]
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 我が物顔で上がって座布団へ向かう
蓬莱 : 「あらら、だいぶ散らかってるな…」座布団を片付ける感じで見てみよう。
紅玉(ケダマフォルム) : 座布団をふみふみしつつ見ます
腦喰飯綱 : 座布団にずるる…と寄る
PL/ブルック : 一斉に座布団による図シュールかわいい
PLkurage : みんなふかふかに飢えている
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 一旦紅玉ちゃんを下ろしておこう。
進行役 : ▼座布団
【目星】を振る事ができます。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=85 【目星】
(1D100<=85) ＞ 49 ＞ 成功
腦喰飯綱 : CCB<=80　目星
(1D100<=80) ＞ 9 ＞ スペシャル
蓬莱 : CCB<=65 目星
(1D100<=65) ＞ 60 ＞ 成功
紅玉(ケダマフォルム) : CCB<=65 目星
(1D100<=65) ＞ 96 ＞ 致命的失敗
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ？！
けみかえる : ほわあ
紅玉(ケダマフォルム) : 何故ェ！！
PLkurage : 出目！？
PL/ブルック : 紅玉ちゃんの出目が紅い！！！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 真っ赤だぁ……
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 塩をお食べ……
PLkurage : 名は体を表すというがこれはこれは
けみかえる : お祓いを……
紅玉(ケダマフォルム) : なんだか今日は出目が駄目みたいね…
PLkurage : 盛り塩いる？ありますよ
紅玉(ケダマフォルム) : 10d100
(10D100) ＞ 511[43,93,34,91,83,5,39,41,32,50] ＞ 511
紅玉(ケダマフォルム) : いいんすかぁ！！
けみかえる : あっ　クリティカル！
PLkurage : 塩です！どうぞ！
紅玉(ケダマフォルム) : ありがてぇ、ありがてぇ…
進行役 : ひとまず成功情報から。

あなたたちは座布団の中で一枚だけ、縫い目の裂けているものを見つける。
裂け目から中を確認すると、一枚の紙が隠されているのに気づく。
進行役 : --------------------------------------------------------
『コア接続部回路溶解剤使用方法』

　必ず、中和剤にて希釈を行なうこと。
　希釈・調合方法に関して
下記QRコードより調合装置へ読み込み、調合すること。

[QRコード画像]
--------------------------------------------------------
PLkurage : コア接続部回路の溶解を推奨されている
けみかえる : 塩の前で待てをしているみたいでかわいい
腦喰飯綱 : ずる……（取り出してみんなの真ん中に置く）（数歩引く）
紅玉(ケダマフォルム) : 見ます！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 見る
進行役 : Schoice[HP,SAN]
(choice[HP,SAN]) ＞ SAN
腦喰飯綱 : 「あら、あらあら！溶解剤の使い方！ふふっ」
紅玉(ケダマフォルム) : 10d100
(10D100) ＞ 332[36,18,81,30,25,1,5,77,45,14] ＞ 332
紅玉(ケダマフォルム) : おお！
PLkurage : 出目良くなった気がする！
PLkurage : ほんとによくなりましたね！？塩効果あったみたい
紅玉(ケダマフォルム) : ありがとうございます😭
蓬莱 : 「コア接続部回路溶解剤……今コアになっているのは、被験体KN-04だったかな」
進行役 : では紅玉さん、あなたはケダマフォルムに戻ったからか
いつも通りイヌのような挙動を無意識にとってしまい、座布団の裂け目の中綿で遊んでしまう。
しかし空間が不安定であるためか、綿まみれになるのと同時にバグまみれになってしまうだろう。

このままバグにまみれて消されてしまうのではないかと一瞬恐怖し、肝が冷えた。
紅玉さんはSAN-1
紅玉(ケダマフォルム) : 『し、死ぬかとおもた……』綿まみれで
PLkurage : 逃がした03がかのんでカノなら　04は何……？
PLkurage : 何……？？？
けみかえる : なんだろう……
PLkurage : なんだろ～～～～！！！
PLkurage : 03がカノでかのんって認識はあってるのだろうか　こんがらがっちゃう　へへっ
けみかえる : KN-03は柊花音で間違いないでしょう。
PLkurage : あっよかった！よかった～～　ではその認識でいきます！！
PLkurage : かわちい処理だ
PL/凛子 : かわいい……
PLkurage : すっかりイヌが身に染み付いちゃって
PL/凛子 : 毛玉電子パッケージになる可能性が
PLkurage : 毛玉.zip
PL/ブルック : ふふ
PL/ブルック : バグまみれになってしまう
紅玉(ケダマフォルム) : 想像したらすごく面白かったという顔
けみかえる : 電脳コイルにデンスケっていう電脳わんちゃんが出てくるんですけど
なんかそういうイメージ……でしたね……（フワッ……
紅玉(ケダマフォルム) : 懐かしい…
PLkurage : 電脳コイル！懐かしいやつだ
PL/凛子 : 見たことない……
紅玉(ケダマフォルム) : いいですわよ、とても
PL/凛子 : アニメだと言うことはチラッとだけ知ってるんですがね
けみかえる : ウン年前にリアタイで見たっきりで朧気なんですけど……
面白かった記憶だけあります！
PL/凛子 : ちょっくら調べてみよかいな
進行役 : 何せあなたは「ヴィノムスの裏切り者」である。
その行動と存在が検知された場合、一番に排除されてもおかしくない。
紅玉(ケダマフォルム) : ひょえ、そうでしたわね…
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「……心が犬に寄っちゃってたわね」
腦喰飯綱 : 「ずるい！綿まみれでかわいいのずるい！そんなの可愛いに決まってるじゃない！」
腦喰飯綱 : ぼふぼふぼふぼふっ
蓬莱 : その場で香を立ててバグを解消してあげようか。
紅玉(ケダマフォルム) : 『やはりこの姿は危険だぜぇ…』
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「あら、抱っこできるのに」
腦喰飯綱 : 「おい私、暴れんじゃねえよ、俺まで痛ェだろうが」
しゅるっ（戻）
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「いずなちゃんはさっきのいずなちゃんに『ちゃんとかわいいから安心しなさい』って言っておいて」
腦喰飯綱 : 「はいはいっと……。なぁんかな、俺の記憶が戻ったと同時に厄介なとこまで受け継いじまって」かりかり
蓬莱 : 「記憶が戻った…君もそうなんだねぇ」
腦喰飯綱 : 「も、っつうことはお前もか。蓮女」
紅玉(ケダマフォルム) : 「みんな、そういう感じだろうねぇ。アタシもそうだし」
蓬莱 : 「ああ、私も色々思い出したことがある。カノヨ街が崩壊するまで、自分を警察のスパイだと思っていた」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「ポリだったのぉ？　ん？　思って“いた”？」
腦喰飯綱 : 「違ったのか？」
蓬莱 : 「警察と関わりがあるのは事実だが、私は警察内部の人間じゃない。どうやら…人を探すために、色々危ない橋を渡っていたようだ」
蓬莱 : といいつつ、押し入れを開けに行くよ
腦喰飯綱 : 「はーん…難儀な人生だな、お前の生前」
押入れを一緒に見に行くか
蓬莱 : 「はは。というか、ここに集まるような人は…多かれ少なかれ波瀾万丈そうだよね」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「ふーん、見つかるといいわねぇ」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 押し入れを見に行きます
紅玉(ケダマフォルム) : 「そうだねぇ」と言いながら押し入れにとててーと向かいます
カノ : 「まあ。迷子になっていないといいのだけど……
　きっと探していれば見つかるわ！」　
腦喰飯綱 : 私の話も私の私の私も話すわ！！このカノヨ街を作ったのは私！私なの！み～～～ぃんな私のおかげ、私に嫉妬した馬鹿なやつらが私のことこうしたの！！あっははは！！
腦喰飯綱 : ってなるんだろうな　今は蜘蛛が押さえてる　そう簡単に秘匿は吐かないもんね
今回こそは
腦喰飯綱 : ちょっと蜘蛛！！私の功績をみんなに示すグッドタイミングなのよ！？邪魔しないでよ！！
PLkurage : やった！秘匿開示だ！
PL/ブルック : 反社が作ったバーチャル空間内にいる人々..
PL/ブルック : 秘匿を少し開示しやした！
紅玉(ケダマフォルム) : ひゃっはー！新鮮な秘匿開示だァーッ！
進行役 : ▼押し入れ
押入れの中に、青葉の茂る鉢を見つける。
軽く触れると「分析は完了しています。結果のロードを開始します……」
と音声が流れ、みるみる青葉が半透明になってゆく。
　
やがて最後の一葉まですっかりガラスのように透明になると
ポンという軽い電子音とともに空中へ透明なパネルが出現したかのように
文字列や画像データが浮かび上がってくる。
PL/ブルック : 見つかるといいねぇ...もう見つかっているか（PLメセ
けみかえる : ふふふ……弐番地的きょろきょろポイント……
PL/ブルック : おおっ　育っている..
System : Scanning Complete
Target IP...unknown
Receiving message from main forum library...
COMPLETE/TRUE
以下のファイルが検出されました
PL/凛子 : みんなの秘匿が開示されてくぜ！
PLkurage : 次は蓬莱ちゃんのひみつかな？
System : ○被検体コード_KN.dat
「AIの漁火」プロジェクトに向けての被検体としての適合基準は以下の通り。
・心身ともに検査項目が基準値を超えていること
・脳の容積が1,400ml以上であること
・施術開始時期において第二次性徴を迎えていないこと

[KN_01]
名前　：Michael POE
脳容積：1,460ml
施術　：済
補遺　：マザーへの接続時に脳が拒絶反応を起こし溶解したため処分

[KN_02]
名前　：Bell WHITE
脳容積：1,430ml
施術　：未
補遺　：コア接続部取付施術に失敗し死亡

[KN_03]
名前　：Kanon HIRAGI
脳容積：1,510ml
施術　：済
補遺　：コア接続部を破壊し逃亡。捕縛後、電子パッケージ化にて再利用

[KN_04]
名前　：Sumire BLEULITE
脳容積：1,400ml
施術　：済
補遺　：試運転開始
PLkurage : 情報の出方が風流でいいな～！
紅玉(ケダマフォルム) : ﾔｯﾀｾﾞｪｰｰｰｯ!!
PLkurage : Sumire BLEULITE　が04で今稼働してるってことなんだねぇ
PLkurage : 01と02は死亡や処分になっちゃって…これが”お友達”の子たちだったのかな
PLkurage : 04はスミレ、03はかのん
PLkurage : 記憶消去を受けて再利用され案内AIになった感じなのかな？かのんは
けみかえる : そのような認識で間違いなさそうですね。
PLkurage : わーーい！！KPのお墨付き！！
お墨付き情報とってもありがたいです、たすかる…！！
System : libraryの閲覧を終了しますか？　y/n
蓬莱 : y.
System : libraryを終了しています...
COMPLETE/TRUE
進行役 : データの閲覧が終了すると、電子音とともに鉢の中身が全て消え
鉢の底面にQRコードの読取口が確認できるようになる。
PL/ブルック : かのんちゃんは規格外だったのだな..
進行役 : 閲覧データにあった[KN-04]こそが
あなたの探しにきた兄弟/姉妹なのだと判断できる。
蓬莱 : では、その子は今頃カノヨ街のコアにされているということか…
蓬莱 : ……何度も見返したが…名前は私の妹と同じだ
PL/凛子 : 彩色の名前ぇ……
進行役 : はい、KN-04はあなたですね。菫・ブレウライトさん。

そして「コア接続部回路溶解剤」という名前の通り、この調合された薬剤を服用すれば
あなたに施されたコアとしての術式を解除できるのではないかと判断できる。
PL/凛子 : おお……
PL/凛子 : 流石にないとは思うけど、みんなの目的が全員何であるか明確にわかってないのでまだ自分がコア素体だと言えない……。
PL/凛子 : 紅玉ちゃん、信じてるよぉ！！！！
蓬莱 : 「……ふむ」
『コア接続部回路溶解剤使用方法』のQRコードを読み取ってみようかな
進行役 : QRコードを読み込むと、鉢の内側が白く点灯し
「薬剤を投与してください」と音声が流れる。
指示に従えば鉢の中で粉末剤と液剤が撹拌され、混ぜられてから凝固していき
やがて一粒の錠剤になった。
腦喰飯綱 : 「錠剤になっちまったなァ」
蓬莱 : 「…できた。これで助けられるはずだ」
PLkurage : 錠剤になるんだ　ほほおん
PLkurage : これで接続部を溶かして04のSumireちゃんを助け出せるようになる、って感じかな
蓬莱 : 「私のきょうだいがプロジェクトに関わっているそうだ。これで後腐れなく救うことができる」
蓬莱 : 「その子を連れて、こんな場所からはおさらばだ」
腦喰飯綱 : 「そいつが探し人っつうやつか」
PL/凛子 : 錠剤って時々、喉詰まるんですよねぇ（怖いことを言う）
PLkurage : げっほげっほ
PL/凛子 : ちなみに……菫、君って錠剤飲めるの……？
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : は？　え、のののの飲めるし
PL/凛子 : あら！　蓬莱ちゃんと何かしら関わりが？！
けみかえる : おくすりの○たねが必要だった……？　（？）
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=(15*5) 【の、飲めるもん（フレーバー）】
(1D100<=75) ＞ 14 ＞ スペシャル
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ドヤァ
けみかえる : しっかりのめたね！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : えっへん！！！！
蓬莱 : 「ああ。ここで被験体KN_04と呼称されている子を私は探している。…無事であるといいのだけど」
腦喰飯綱 : 「”Sumire BLEULITE”だな…。コアになってるっつう情報まで得られてるじゃねえか、あと一押しだ」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「きょうだい？」
PLkurage : HO2の目的はKN04の回収ってことか　ははぁん
PLkurage : ヴィノムスの目的（AI漁火）を妨害するにはコアの子も逃がすのがよさそうだし、協力できそうね　よかった～
PLkurage : しかし蜘蛛のままだと秘匿を聞くだけでぜんぜんしゃべんないな！狙い通りっていうかなんていうか
けみかえる : 柊花音を逃がした時と同じような感じ……というわけですね。
利害は一致している！
ふふ、秘匿……
PLkurage : そうそう！二度目だからもうほんと　逃がし終えたらこのプロジェクトとはおさらば！って気でいこうかな～って　そんな感じです
PL/凛子 : 押し入れって聞くとやっぱりホラーを考えてしまうな
紅玉(ケダマフォルム) : ホラーと押し入れは相性いいですもんね！
PL/凛子 : ほん怖とかで押し入れに子どもの幽霊が……
PL/凛子 : あ（自分の布団押し入れのすぐ近くに敷いてるんだった）（夜中トイレに行けなくなった顔）
蓬莱 : 「私の身の上になるのだけど、同じ孤児院で過ごしていた肉親なんだ」
蓬莱 : 「それが、連中、ヴィノムスに売られていってしまった。まずそれを突き止めるのに苦労したよ」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「あー…」
紅玉(ケダマフォルム) : 『情報もなかなか出てこないだろうしねぇ』
腦喰飯綱 : 「………」
だまって聞いてる
PLkurage : 孤児院……孤児ってことか……
PL/凛子 : 私にきょうだいが？　ってびっくりしてる彩色……。
けみかえる : 幼い頃に売買されていて覚えがないのかもしれませんね……
PL/凛子 : なるほど……
PL/凛子 : というかきょうだいの目の前で痴女ムーヴしてたのか、と今気づいてじわじわきてます……w
けみかえる : あっはっは　そうですよ！
PL/凛子 : 尚更「私です！」が言いづらくなったwwww
腦喰飯綱 : このプロジェクトにかかりっきりでティミーのことも全然構ってやれてねぇんだわ
こっから出たら残りのフェレット生は一緒に居たいもんだ
蓬莱 : 「あともう少しのところまで来た。この機を逃したくはないね」
蓬莱 : 「…さて、ここは探したし、次に行こうか…？」紅玉の方を見る...?
紅玉(ケダマフォルム) : 『いやん、なんだか恥ずかしいねぇ。順序で行くと次はアタシの家って事だよねぇ』
PLkurage : 秘匿話してくれてセンキュー…！！
PL/ブルック : 大体全部話した！
PLkurage : だいたい全部　へはあ～～～！！
なるほどだぜ……
PL/ブルック : ふふふ..
腦喰飯綱 : 「犬小屋並みじゃねぇことを願うぜ。全員収容しきれねぇからな」
紅玉(ケダマフォルム) : 『さぁ？どうだったかなー？』
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「まあまあ、行きましょ行きましょ」ご機嫌に紅玉ちゃんを抱っこする。
紅玉(ケダマフォルム) : 『おやおや彩色ちゃんえらくご機嫌になってきたわねぇ』抱っこされる
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : るんるん。
進行役 : 妹。そうですね、Sumire BLEULITE……
菫・ブレウライトさんは、生きていたら26歳だと分かっていていいでしょう。
PL/ブルック : 妹さんだ...!
カノ : 「エリア01のお薬が混ざって錠剤になるなんて……！
　あら、お話はまとまったかしら？」
カノ : 「次はエリア03ね。忘れ物のないようにね」
紅玉(ケダマフォルム) : ドキドキ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「慣れてきたからモチベーションが上がってきたわよぉ〜〜〜」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 03に行きましょ
紅玉(ケダマフォルム) : 行くぜぇ！
腦喰飯綱 : お前の情緒もわりに安定しねぇな？鹿女
人のこと言えねェか
腦喰飯綱 : GOGOGOGOGOGO！
カノ : 「うふふ、それは良かったわ！
　彩色も笑顔の方が素敵よ」
進行役 : ◆エリア03-参番地跡

次にあなたたちが訪れた場所は、歯車や発条が噛み合いネジであちこち修繕された路地を抜けた先の家屋だった。
曲がりくねった階段と渡り廊下を歩くと空中を歩いているかのように錯覚するほどであり
あぜ道には不釣合いな月桂樹の枝がススキのように揺れている。

玄関の引き戸には、提灯がみっつ点いている。
カノ : 「ここがエリア03。参番地の跡地よ。なんだか足元がふわふわするわね！
　ここも、入る事ができるのはこの家みたい」
PLkurage : わっここ一番好きかも　いいねいいね
PLkurage : 歯車仕掛けの場所…
PL/ブルック : スチパン風！
紅玉(ケダマフォルム) : 『おお……？多分我が家かなぁ？』
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「お邪魔しまーす！」紅玉ちゃんと一緒に入っちゃうぞぉ
腦喰飯綱 : 「……時計の中、みたい……」
きょろきょろ…
蓬莱 : 「お邪魔するよ」一緒に入っていこうっと
紅玉(ケダマフォルム) : 『ただいまぁ！』
PL/凛子 : おお……いい空間だ
PLkurage : 今更ながら”ケダマフォルム”の字面のかわいさが心にじんわり染みている
ふか…
進行役 : やはり玄関は紅玉さんのこの街でのものと似ているようだ。

中に入ると、電子空間内にいるにも関わらずジジジ、というノイズ音が耳に届く。
それと同時に聞こえるのは、おびただしいまでの時計の針の音だ。

刻々とそれぞれが好き勝手に時を刻み、計り、ボォンと鐘を鳴らす柱時計もあればこぽこぽとあぶくを吐き出す水時計
蓋のされたままの懐中時計や倒されたままの砂時計もあった。
それらは世界中の時間を刻んでいるようにも
また、世界中の思惑を計っているかのようにも感じられる。

室内はちゃぶ台に座布団、箪笥、畳といった和室のつくりだ。
進行役 : [探索可能場所：棚、畳]
紅玉(ケダマフォルム) : 『えらく変わっちまったなぁ』棚から見ます
腦喰飯綱 : 「時計の中だ……」
きょろきょろして、棚の方を見にいく
蓬莱 : 一緒に棚を見に行こう。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 棚に近づきます
PL/ブルック : 素敵空間...
紅玉(ケダマフォルム) : ケダマフォルムとヒトフォルムがありまっせ！
PLkurage : フォルムチェンジ！
紅玉(ケダマフォルム) : 枕カバーを持たせるとケダマフォルムになるよ！
進行役 : ■棚を調べる
本棚の中に、一冊だけ表紙を偽装した本型の機械を見つける。
中を開いてみると、片側にはカメラのレンズがついており、
緑色のランプが点滅している。

そして
紅玉(ケダマフォルム) : ドキドキ
System : 「虹彩認証を行ないます。User:浴木 爽（ヨクギ サワ）」
進行役 : と音声が流れた。
PLkurage : 浴木 爽、あなたサワちゃんっていうのね
誰だ！？
紅玉(ケダマフォルム) : 誰だ、誰だ、誰だー
進行役 : 裏切り行為に至った反社会組織「ヴィノムス」の機密情報を格納したデータが、
本型の機械として残留しているのだと気づく。
虹彩認証を行なえば、改めてデータを閲覧できるだろう。
紅玉(ケダマフォルム) : なるほどー！
紅玉(ケダマフォルム) : じゃあ行いますかねぇ
腦喰飯綱 : 「………」
なんとなく、紅玉を見る……
紅玉(ケダマフォルム) : 『きゃっ』恥ずかしそうに前足で顔を隠します
腦喰飯綱 : 「………ヨクギさん？」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「あら、あなたの名前？」
紅玉(ケダマフォルム) : 『えへへ』と言いつつ認証を行います
進行役 : 紅玉さんが顔を近づけると、さっとその目をスキャンするライトが走った。
ランプが緑色に点灯し、カメラのついていないもう片側に
文字列や画像データが浮かび上がってくる。
System : Scanning Complete
Target IP...unknown
Receiving message from main forum library...
COMPLETE/TRUE
以下のファイルが検出されました
System : ○「AIの漁火」構築について
　***アドレスは非表示設定になっています***
我々ヴィノムスは「銀の黄昏教団」より悲願の決別を遂げ、ここに新たなる世界への反逆と侵攻を決意した。
現代、そして未来を統べる者として、我々は電子の海にかの大いなるものを創出する。
世界を母なる海ルルイエへと沈めるのはまだ早い。
我々はより有用に、より堅実に、かの大いなるものの眠るこの地球の幸福を追求し
素晴らしきものへと展開させるのだ。……

○「AIの漁火」展開方法
　***アドレスは非表示設定になっています***
　[表示権限がありません。プロトコルソースコードを更新してください]

○[読み取り専用]プロトコル実行コード
　\\Laser.vernoms.com\レベル5エリア\保守運営\神魂様
　「神魂様」プロトコル実行コードは以下の通りです。
　　9271656726353490669972
　!WARNING!
プロトコル実行コードの入力はMOTHERの許可が必要です

○指示コード一覧_2
　\\Laser.vernoms.com\web共有\NEWコンテンツ\神魂様\アクセサリ
　プロトコルソースコード表示：[表示権限がありません]
　コード入力権限:神魂様/カノ
　最高指令：全ての制限を解除、MOTHERへのアクセス禁止
　プロトコル実行コードの書き換えはソースコードを編集する必要があります
進行役 : (※反社会組織「ヴィノムス」の機密情報の断片。
　「HO:halb3rd」がかつて入手した情報を隠していたものが、「AIの漁火」という深部へ到達し
　本人の記憶のパスが解けたために開示されるものである)
System : libraryの閲覧を終了しますか？　y/n
紅玉(ケダマフォルム) : y
PLkurage : ルルイエ　ひえーーーーーーーーーっ！！！
PL/凛子 : るるいえが？！
PLkurage : イェーーーーーッ！！！？
PL/ブルック : ここでクトゥルフ神話要素が....
紅玉(ケダマフォルム) : おやおやおや
System : libraryを終了しています...
COMPLETE/TRUE
進行役 : データの閲覧が終了すると、電子音とともに液晶部分は真っ暗になり
さらに機械の中からバチン！　と何かが物理的に切断される音が聞こえた。
進行役 : 棚の情報は以上です。
カノ : 「まあ！　すごい音！」
おめめぱちくり　
PLkurage : ◆ヴィノムス
　銀の黄昏教団の派生？袂を分かったみたい
　電子の海にルルイエを再現するのかな…？それがAIの漁火ってｺﾄ…？
紅玉(ケダマフォルム) : (本型の機械で何かあったかなこりゃ)
進行役 : 証拠を残さないための工作かもしれませんね。
紅玉(ケダマフォルム) : さっすがだわぁ、アタシ
腦喰飯綱 : びくっ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「！　わ、何？」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ビクッとして畳の方に逃げる
蓬莱 : 「…色々不穏なことが記されていたね…？」一緒に畳を見る...?
カノ : 「うーん……そうね、これを用意した方は、閲覧回数に制限をかけていたのかしら？
　あーおどろいた！」
紅玉(ケダマフォルム) : 『あーー、多分この音は大丈夫大丈夫。気にしないでちょーだいな』
PLkurage : びくってしたとき　群体がきゅって一ヶ所に集中してそのあとざわって広がる動作がある
紅玉(ケダマフォルム) : 可愛い
進行役 : ▼畳
【聞き耳】が可能です。
腦喰飯綱 : CCB<=70　聞き耳
(1D100<=70) ＞ 55 ＞ 成功
蓬莱 : CCB<=60 聞き耳
(1D100<=60) ＞ 46 ＞ 成功
紅玉(ケダマフォルム) : CCB<=80 聞き耳
(1D100<=80) ＞ 83 ＞ 失敗
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=85 【聞き耳】
(1D100<=85) ＞ 45 ＞ 成功
紅玉(ケダマフォルム) : んー惜しい
PLkurage : あれ！？赤い！？塩…
PL/凛子 : 惜しい
けみかえる : おしい～！
PLkurage : 増やしとこ
蓬莱 : では、私は紫苑・ブレウライト…かな
けみかえる : 紫苑さん……！　追憶の花……
進行役 : 腦喰飯綱さん、蓬莱さん、彩色鹿君さんは
畳のうち一枚の下から、ジジジ、というノイズ音が聞こえる。
どうやら音の発生源が下にあるらしい。
蓬莱 : 「…ここから何か物音がするね」外してみよう、畳を
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「え？　何？　何かある！」
腦喰飯綱 : 群体を使って畳を剥がすのを手伝う
紅玉(ケダマフォルム) : これ塩なかったら100ふぁんの可能性あったな……
PLkurage : 塩がこの程度に押しとどめている…？
紅玉(ケダマフォルム) : 10d100
(10D100) ＞ 576[59,100,25,24,93,41,41,69,74,50] ＞ 576
PLkurage : あっ！100！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : >100<
紅玉(ケダマフォルム) : わ、わぁっ……！！
けみかえる : はわあ……
PL/ブルック : わぁっ！？！？
けみかえる : メインに出てこないようにしてくれている……？
盛り塩 : ここはあっしらに任せてくだせぇ
盛り塩(1) : 一同心を込めてお守りいたしやす
けみかえる : つよい
紅玉(ケダマフォルム) : 頼りになるぜ……！
紅玉(ケダマフォルム) : 『何何何？』
進行役 : 力を合わせて畳を剥がし、外す。
畳の下には、寄せ集めのパーツで作られた機械があった。
ジャンクパーツを用いた、高度な演算を行なうための装置のようだ。
PLkurage : あっ好き　ジャンクパーツの寄せ集め
進行役 : これは自身が「カノヨ街」へアクセスしてから秘密裏に制作していたハッキング用の機械であることに気づく。
家屋の床下に偽装していたために、電子パッケージ化をなんとかしのいで
電子の海にそのまま取り込まれてしまったらしい。

この機械を用いてこの場所からハッキングを行なえば、
プロジェクト『AIの漁火』に対して今まで挑めなかった深層へ踏み込むことができそうだ。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「あ、なんだ、ただの機械じゃん……ビビらせないでよぉ」みんなの一番後ろで震えてる
紅玉(ケダマフォルム) : 『あ！！！！これ！！！！』
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「ミャ」紅玉ちゃんの声にビクッ
腦喰飯綱 : びくっ…
腦喰飯綱 : 「なんだなんだ、大声出しちまって」
紅玉(ケダマフォルム) : 『アタシが作ったすげー⭐︎スゴイハッキングくんじゃん！！！！』
紅玉(ケダマフォルム) : すげー⭐︎スゴイハッキングくんと命名します
けみかえる : かわいい
PL/ブルック : かわいい
PL/ブルック : 名称が小学生並で...
けみかえる : すげーすごいはっきんぐくん
腦喰飯綱 : かわちい命名
けみかえる : こなみかん　ふふ……
腦喰飯綱 : 「命名ダサくねぇか？」
蓬莱 : 「小並感？」
紅玉(ケダマフォルム) : 『略してSSHね！そこダサいとか言わない！』
腦喰飯綱 : 「イカレたセンスのネーミングだなおい」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「そ、それで、な、何が、できるのぉ？」
紅玉(ケダマフォルム) : 『これ使うともっと深く【潜れる】！』
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「深く【潜れる】……？」
進行役 : 【コンピュータ】でハッキングを行うことができます。
ここでは、4回目以上のハッキングも可能です。
腦喰飯綱 : おおっ
PL/ブルック : やった〜！
紅玉(ケダマフォルム) : 10d100
(10D100) ＞ 586[45,50,19,66,71,17,87,56,75,100] ＞ 586
紅玉(ケダマフォルム) : 10d100
(10D100) ＞ 431[12,23,95,69,40,18,4,93,68,9] ＞ 431
けみかえる : ひゃく！！
けみかえる : 出してみたけどもこのハッキング回数……
腦喰飯綱 : 100？？？
紅玉(ケダマフォルム) : CCB<=81 コンピューター
(1D100<=81) ＞ 85 ＞ 失敗
紅玉(ケダマフォルム) : うーん
蓬莱 : CCB<=80 コンピューター
(1D100<=80) ＞ 61 ＞ 成功
PL/ブルック : 出目がっ..
PLkurage : ハッキング回数出てら！へへ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=91 【コンピューター】
(1D100<=91) ＞ 68 ＞ 成功
腦喰飯綱 : CCB<=86　コンピューター
(1D100<=86) ＞ 71 ＞ 成功
けみかえる : はわわ……出目が……
PL/凛子 : 紅玉ちゃん……（よちち）
紅玉(ケダマフォルム) : アタシはもう、駄目みてえだわ…
PLkurage : 紅玉ちゃんまだ1回分残してたの！？えらち
PLkurage : 塩ふやす？
カノ : もふもふ……
PL/凛子 : もしかして私たち、もふもふしてる時にあけびさんと紅玉ちゃんの出目運吸ってます？？？？
進行役 : 腦喰飯綱さん、蓬莱さん、彩色鹿君さんは次の情報へハッキングできる。
System : メモリユニットにアクセス...Complete
データを読み込んでいます...50％...80％...
Desicion:データベースに侵入/[AI no Gyoka]
Scanning Complete
Target IP...unknown
COMPLETE/TRUE
紅玉(ケダマフォルム) : アケビ、よく出目が吸われる
けみかえる : 吸ってるかもしれない……
紅玉ちゃんも結構ハッキング挑戦してるけど、失敗したためにこの回数のこってる感じで……
PLkurage : 吸ゥっ
System : 以下のファイルの編集権限のロックを解除しました

○プロトコルソースコード
　\\Laser.vernoms.com\レベル5エリア\保守運営\神魂様
　最高指令：全ての制限を解除、[電子のクトゥルフ]の作成/TRUE

プロトコルソースコードを編集し、最高指令を書き換えますか？　y/n
PLkurage : なぁるほどねぇ………
PL/凛子 : oh……
PLkurage : [電子のクトゥルフ]の作成！？！？
紅玉(ケダマフォルム) : おお、すげー。さすがSSH…
PLkurage : クトゥルフ様もとうとうVデビューしたのか…
PLkurage : どうもー！バーチャルルイエから今日も配信、クトゥルフちゃんでぇ～す！
けみかえる : ばーちゃるるいえ
PLkurage : 書き換え　どうしよう　y…？
PL/ブルック : バーチャルルルイエ..
PL/ブルック : y...!
PL/凛子 : どうしましょうか……
PLkurage : non　バーチャルルルイエ　yes　バーチャルルイエ
PL/凛子 : yにしちゃいます？
PLkurage : y！
けみかえる : 巻き舌の練習によさそう
紅玉(ケダマフォルム) : 書き換えは多分yだけどどう書き換えるか…
PL/凛子 : そっか、どう書き換えるか……
けみかえる : yで実行したら書き換えは行われる感じですね
PLkurage : 書き換え内容はとくに考えなくてよさそうか！ならばyにしましょう
紅玉(ケダマフォルム) : y！
PL/凛子 : ですね
PL/ブルック : TRUEをFALSEに？ふむ、ではやってしまおう！
けみかえる : みんなでy！　ってしてもいいんですよ（かっこいいから）
腦喰飯綱 : 「ふふ、あははは！私が全てを決定するわ、すべては私の思いのまま、さあ私の世界を体験していって！」
yを押しましょう、GO！
腦喰飯綱 : 押しちゃった　あっはっは
腦喰飯綱 : 何気に秘匿吐いちゃった　私の世界
けみかえる : におわせ！
PL/ブルック : ハイな蝶さんが！
PLkurage : 蝶がすっかり舞い上がっちゃって…
紅玉(ケダマフォルム) : y！
蓬莱 : y。きっとろくなもんじゃないからね
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : y
System : y

最高指令を書き換えます...
コアシステムが何らかの要因により突破されました...
全プログラムアップデート中です
電力を落とさないでください...
　
最高指令：全ての制限を解除、[電子のクトゥルフ]の作成/FALSE
に書き換えています...
　
最高指令を書き換えました
編集内容を保存し、プログラムを終了します
Good night...
進行役 : 最後の文字列を表示すると同時に、ブゥンという機械の停止する音が響き、
室内に聞こえていたノイズ音が消える。
さらに機械の中からバチン！　と何かが物理的に切断される音が聞こえた。
進行役 : (※後編「AIの漁火」において新たにハッキング情報が入手できるのはこの場所のみ。
　他の情報は前編「カノヨ街」においての、「参番地跡」以外のすべてのハッキング情報が断片的に残留している状態である)
PLkurage : Fは実行しないよってことだっけ
けみかえる : そうですね、TRUEで作成、FALSEで作成しない状態になります。
PLkurage : よし！ありがとうございます！
腦喰飯綱 : 「うぉっ……。心臓に悪ィな、この音はよ」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ぴえ〜〜〜って後ろで怯えてる。
紅玉(ケダマフォルム) : 『バレないようにする為だからねぇ〜』
蓬莱 : 「なるほど、痕跡を辿られないためにね…」
紅玉(ケダマフォルム) : 『そそ！アタシも訳アリだからね⭐︎』
腦喰飯綱 : 「どうせならそのワケっつうのをここで吐いてかねぇか？スッキリするぜぇ」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「紅玉ちゃんはなんでカノヨ街にぃ……？」
腦喰飯綱 : 「『どしたん？話聞くよ？＾＾』」
カノ : 「ふふ！　新しいエリアについては……そうね、まだデータの整理が完了していないみたいだから
　ゆっくりお話をするといいわ」
進行役 : カノはそう言って、あなたたちの仲睦まじい姿を眺めていることだろう。
進行役 : 　
進行役 :
紅玉(ケダマフォルム) : 12時になっちったので一言だけ言って次回続きでも…？
PLkurage : PLはOK！もうそんな時間か～～～
PL/凛子 : OK
けみかえる : はっ　切ってしまった　ひとこと　言う……？
PLkurage : お！じゃあ次回はサワちゃんの秘匿ゲロゲロからか
紅玉(ケダマフォルム) : お！なら一言だけ言っとこっかな
PL/ブルック : 秘匿ゲロゲロたいむ！
PLkurage : うまく秘匿を話すことから逃げてる…のか…な…？
いやでもけっこう行動で匂わせてたからなあ～～……本名バレと、あとはカノ狙いでいるってこと…
PLkurage : でもまだカノヨを作った側だってのは話してない　まだ隠せてる　よし…
紅玉(ケダマフォルム) : 『じゃー言っちゃお！アタシさ、元々ヴィノムス側の人間なんだよね⭐︎』
紅玉(ケダマフォルム) : では！続きは次回ってことで！！！
PL/凛子 : はわぁ〜〜〜
進行役 : ケダマフォルムの"向こう側"の声が、場違いなほど明るく鞠のように弾んだ。
進行役 : 　
進行役 : ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

といったところで、四日目は一時中断といたします。
本日もお疲れ様でした。
PLkurage : わっ　同じ陣営！！
PLkurage : あの映像とカノを逃がした、ってのからヴィムノス陣営だなってのはなんとなく察せられてそうだな～っておもってる
隠すものでもない…！
けみかえる : 職員:01Aで認証しましたしね……ふふ……
PLkurage : ヴィムノス側、までは分かられてる
ほんとにあと隠してるのって開発者ってことぐらいですね…へへ　あの映像だと開発者ってより診察してたお医者様かな？って感じだし
PL/凛子 : 信じてるぞぉ、紅玉ちゃん！
PL/ブルック : 待ってました〜〜〜！
PL/ブルック : いい引きだ......これでは敵なのか味方なのかもわらない...どきどき..
PLkurage : えっこれで　次回まで　待たされるんですか
待てないですが！？！？！？
PLkurage : おづがれざまでず゛
けみかえる : お疲れ様でした！　よい終わり方……ありがとうございました！
PL/凛子 : お疲れ様です！！！！　待てなーい！！！！
PL/ブルック : お疲れ様でした！おやすみなさいませ！
PLkurage : おやじゅみなじゃい！！！！
紅玉(ケダマフォルム) : お疲れ様です！！！！
おやすみなさーい！！
PL/凛子 : おやすみなさいませ〜！
PLkurage : カノヨまであと21時間13分（カノヨ時計）
けみかえる : あっ！　明日はDMいただいたのですが、お休み……です……！
次の日程についてはまたDMいたしますね。
PL/ブルック : 了解いたしました...!
紅玉(ケダマフォルム) : 申し訳ないです、すみません…！
PLkurage : あそっか　そうだ　忘れてた！すみません！
えっ　明日カノヨないの……？（絶望）
けみかえる : 少なくとも明日はないの……
KP的カノちゃんのテーマを聴いて高めておいてくださーい
PLkurage : あ゛ぃ゛！！！
PLkurage : そう　テーマ曲変わったなって……かわいい曲……
PLkurage : でも患者として診てもいた、ってことは医者の面もあったのかしら　プログラマーだと思ってたけど
けみかえる : 機械にある程度強いなら、いわゆる臨床検査技師……っぽい立ち位置だったのかなあ……？
PLkurage : なるほどなあ～～～……！！医師ではなく技師としての立場
PLkurage : 患者からしてみたら同じ”せんせい”だものね　ははぁん……
けみかえる : 医師の指示でいろんな検査に連れてったげる時などに
ぽつぽつお話をしたりしてたのかなあ……とは、イメージですが……
けみかえる : でも、"あきは"って呼ばれていたからにはナメｒ相当仲が良かったか
眞山さんも気を許していた……？
PLkurage : ナメｒ　気を許されてたかもしれない！へへ
PLkurage : あきは！って呼ばれる度に「眞山せんせーだろうがクソガキ」って　ゆってた可能性が　ありますねえ…
PLkurage : おくちわる！
柊 花音 : きゃっきゃっ
PLkurage : ようじょにいいようにされるざこざこおとな　いいですねえ…
けみかえる : よさみを覚えていらっしゃる　うふふ……
PLkurage : うふふ　そんなカノちゃんことかのんちゃんを　どうにか助け出せたら　いいな…！
案内AIになっちゃってるのをどうやって戻そうか　そこが今後のひとまずの課題ということで
けみかえる : 現状は情報が出てませんが……次のエリアが解放されれば……？
乞うご期待！
PLkurage : ご期待！へへっ
PLkurage : ザッ
紅玉(ケダマフォルム) : シュタッ
紅玉(ケダマフォルム) : 10d100
(10D100) ＞ 505[3,57,45,95,45,28,80,39,57,56] ＞ 505
紅玉(ケダマフォルム) : 1d100 本日の生存確率
(1D100) ＞ 65
紅玉(ケダマフォルム) : CCB<=65 乱数調整したから生き残るぞ
(1D100<=65) ＞ 24 ＞ 成功
PLkurage : 1d100　生存率？
(1D100) ＞ 92
PLkurage : CCB<=92　生還！
(1D100<=92) ＞ 92 ＞ 成功
PLkurage : こんにちわん！
けみかえる : わお！　ぎりぎり！
こんにちは、おつかれさまです！！
PL/凛子 : あぶねえ、こんばんはって言いそうになった。
こんにちは、お疲れ様です！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 1d100 今日の痴女度
(1D100) ＞ 19
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=19 やっぱり私って清純派では？？？
(1D100<=19) ＞ 48 ＞ 失敗
PLkurage : 着込んだ清純派じゃん
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : こんにちは清純派です
けみかえる : いつも痴女度控えめの彩色鹿君ちゃん
紅玉(ケダマフォルム) : こんにちはですわ〜〜〜〜
PL/ブルック : こんにちは〜〜〜！
PL/ブルック : 着込んでる...
蓬莱 : ふぁさ...（上着をかける...?）
PLkurage : 揃ってた！こんばんちん！
PLkurage : こんにちわんだ
PL/ブルック : こんにちわん！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 上着かけてもらってるんるんしてる。鹿の尻尾がぶんぶんぶん。
PL/凛子 : こんにちは！
PLkurage : メモ
もしかして人格グラグラしてるさまが面白くてかのんちゃんに気に入られてた可能性
あるいはティミー（フェレット）の写真を見せたことがあって、それで懐かれた　とか
けみかえる : 人格の移り変わりに敏感だったりしたんですかね……
人格に合わせて接する感じの……「あきは」呼びは一番大元の人格に対してだったり……（ほわんほわん）
PLkurage : 人格グラグラふうに見せかけてどの人格も「眞山 阿貴葉」で統一の自我ってのは前提にあるので、そんな感じのアレをこどもごころに敏感に感じ取ってたのかもしれないですね　んふふ
紅玉(ケダマフォルム) : 痴女に見せかけた清純派………？
けみかえる : かわいいね……
よし！　では本日で最終回となるでしょう。
お昼からお集まりいただきありがとうございます！
紅玉ちゃんの語りからですね。よろしくお願いいたします！
紅玉(ケダマフォルム) : 10d100
(10D100) ＞ 506[11,67,48,73,58,75,95,9,8,62] ＞ 506
PL/凛子 : ふふ、人の姿差分を用意してきましたぜ
けみかえる : 人の姿差分！　やったー！！
お披露目がたのしみです　わくわく……！
PL/凛子 : ほとんどやっつけに近いですが、秘匿開示と一緒にお披露目します！
PL/ブルック : わくわく..よろしくお願いします！
紅玉(ケダマフォルム) : へい！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 最初から最後まで私は清純派よぉ！
PL/凛子 : よろしくお願いします！
進行役 : ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

「カノヨ街」　五日目
後編：AIの漁火

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
PLkurage : あと吐いてないのは彩色さんぐらいのもんだね　じっ…（紅玉ちゃんと彩色さんを凝視）
PLkurage : マッ私も直接自分の口では言ってないんだけどな……へへ……（秘匿）
PLkurage : よろしくおねがいしまぁす！
PL/凛子 : 前回のあらすじ
　気になる一言で夜しか眠れませんでした。
PL/ブルック : ちゃんと寝てて草
KP : 　
けみかえる : 日中以外は安眠！
PLkurage : 楽しみすぎて映画見るセット準備しちゃった
けみかえる : 確かに構成といい映画みたいですよね……
PL/凛子 : ウグゥ、私も買って来ればよかった……！
けみかえる : 秘匿！　大事な部分は隠してる！
PLkurage : それでも抱え落ちはしない程度に…
今回は「聞かれたら答える」ぐらいに収める、が個人目標（？）なので
PLkurage : 私いっつも秘匿一番最初に吐いちゃって……スッキリしちゃうから……
たまにはこう、ミステリアスに……？
紅玉(ケダマフォルム) : 『ーーーーあぁ、でも別に皆に何かしようとかそういうのはないから安心して欲しいな⭐︎』
紅玉(ケダマフォルム) : 『なんてゆーか、正義のため！ーーーーみたいな？ロ⚫︎ット団の⚫︎サシとかコジ⚫︎ーとかニャー⚫︎的な？』
紅玉(ケダマフォルム) : 『あ、でもあの人たち一応悪事とかはしてるのはしてるのか、じゃちょっと違うかも？』
PLkurage : ホワイトホール！白い明日が待ってるぜ！
にゃーんてにゃ
PL/ブルック : いつも10まんボルトで吹き飛ばされていたタイプの根はいいやつ ロケット団
紅玉(ケダマフォルム) : 『元々カノヨ街ってのは脳の処理能力を上げて精神病や脳系統の病気の治療を目的としたプロジェクトのはずだったんだけどねぇ』
紅玉(ケダマフォルム) : 『どこをどうやってこうなったのやら………』ため息を吐きつつ
PLkurage : そこまで知ってるとはおぬし　さては相当近い位置にいたな？
PL/凛子 : 最初は社会貢献のプロジェクトだった……
PL/ブルック : 今は悪事に利用されている..
PL/凛子 : しかもカルト感が半端ない計画になってるよねぇ
紅玉(ケダマフォルム) : 『実際は過剰なまでの精神重篤者の収容、そして電子パッケージ化、どんどん当初の目的とズレていくプロジェクト………』
けみかえる : ちょっと宅配がきたので一瞬はなれます！
PL/凛子 : いってらっしゃいませ〜！
PLkurage : いでらじゃい！
PLkurage : すっかりカルトチックになっちゃって…ﾖﾖﾖ…
PLkurage : そういやKP、紅玉ちゃんは中の子もだいぶ声が大きくて目立ってそうなキャラではありましたが　中の子の本名も分かって、その名前にアキハは聞き覚えがあったりしますか？
正確にはプロジェクトに関わる箇所にいたかどうかとか、近い立ち位置に居たかどうかとか、そういうのを聞いてみたくて
PLkurage : いや　本人に聞いた方が早いかな……どうかな……
けみかえる : この時点でならそれ自体がバレになるわけではないと思うので申し上げると
お互い秘匿には書かれていないんですよね……
メタ的にはどちらでもいいので、紅玉ちゃんとのすり合わせ次第になるかと！
PLkurage : はんはん、なるほど…了解です！！
じゃあ一方的にどういう認識だったかダイス振っちゃお
けみかえる : KP的解釈では、少なくとも眞山さんほど近しい立場ではなかっただろうなと思いますね……
紅玉(ヒトフォルム) : 「実質的な指揮権は上層部が握ってて、本当は『AIの漁火』プロジェクトの下積みに過ぎないんだって知ったよ」
PL/ブルック : 色々と内部事情をお話ししてくれる...!
PLkurage : これはそのプロジェクトってやつにだいぶ近いところにいたな？
けみかえる : 戻ってます！　ただいまです……！
PLkurage : おかえりなさ～！
PL/凛子 : おかえりなさいませ！
PL/ブルック : おかえりなさい！
紅玉(ヒトフォルム) : 「コイツがまぁた実に厄介なモンでね。実行されればヴィノムスが世界崩壊・世界征服するてシロモンさ」
紅玉(ヒトフォルム) : 「平和を愛するアタシ(笑)にとってはなんとしてでも阻止したかったんだよねぇ、だから」
紅玉(ヒトフォルム) : 「カノヨ街のデータをちょびっと流出(だ)しちゃった♡」
眞山 阿貴葉 : あっテメェ　僕の重要データを＞メイン
けみかえる : いやどうだっけ　続編に何か書かれてたかもしれない
眞山 阿貴葉 : 続編！？
けみかえる : ちょっとみてきます！
あっそうですね　「追鯨」っていうのが続編……？　続編です
PLkurage : プロジェクトの内情により近しい立ち位置にHO1がいて、って感じか
HO1はたしかに開発者だもんなあ…
眞山 阿貴葉 : 1d100　実は顔見知り（一方的）だった⇔なにこいつ知らん…
(1D100) ＞ 16
眞山 阿貴葉 : 一方的に存在は知ってたなこりゃ　あの声でっけーうるせーやつ…
けみかえる : ただ、捕まってたらきっとログに残ってた（HO1みたいに）はずなので
上手いこと逃げおおせてたってことですね
PLkurage : ほんほんほん　その点ではあっちのが一枚上手だった感じですねぇ
PLkurage : こちとらただの一般開発者であってハッキングなんか生業にしてないから！って言い訳をしておこう…ふふ
PL/ブルック : だしちゃった...
PL/凛子 : データ流出しちゃったのねぇ
PL/ブルック : もしかしたらそれで、警察とか動いたのかしら
PLkurage : そーゆーことかぁ…！！！
PL/凛子 : なるへそ
紅玉(ヒトフォルム) : 「ーーー勿論、そんなことしたら組織内は大⭐︎混⭐︎乱！それに乗じて中に入ったカノヨの中に入った、てワケさ」
紅玉(ヒトフォルム) : 「ここまでがアタシのあらすじってわけ♡どぉ？理解できたかな？」
腦喰飯綱 : 「………」
尾を揺らして腕組んで（※組めてない）、だまーって聞いてる
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「なんとなく……わかった！」
PL/凛子 : 怯えた表情差分のまんまだったわ
蓬莱 : 「なるほど……色々と興味深い話が聞けてよかった。最終目的は私たちと同じってことだね」
紅玉(ヒトフォルム) : 「流出の犯人がアタシってバレたら存在ごと消されちゃうから慎重になってたのさ、喋るわけにも行かないからね」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「うっかり言ったら大変だもねぇ。だからうっかりがないように時報とかで最低限の意思疎通にするようにしてたのね」
紅玉(ヒトフォルム) : 「そういうこと！」
けみかえる : HO1はあくまで「プロジェクト開発メンバー」であるため
ヴィノムスであるかどうかも、そもそも任意だと思いますね。
HO3はその点、ヴィノムスであることはメインで語られている通り確定なので……
PLkurage : あれっそうなんですか！？
PLkurage : プロジェクト開発メンバー、つまりヴィムノス側…かと
けみかえる : ヴィノムスの影響を受ける前の人たちだったり、外部から招聘された有識者である可能性も考えられるなって
でもそれは設定上の話なのでどちらでもいいはず……それも含めて見てきますね！
PLkurage : すみません、お手数かけて…おねがいします…！！
PLkurage : バレないように意図的に語彙を絞ってたわけか　時報限定にして
PL/凛子 : 紅玉ちゃんの時報は念には念を、が徹底していた設定だった。
腦喰飯綱 : 尻尾でヒトフォルムのスネをべしっ
腦喰飯綱 : （せっかく作ったモンを流出なんかしやがって）
（ナイス流出）
のべちっ
けみかえる : なかよし　ふふふ…
腦喰飯綱 : 大雑把に同陣営（？）らしいから！へへ
紅玉(ヒトフォルム) : 「痛ぁっ！」
腦喰飯綱 : 「なぁにが”痛ぁっ！”だ。こんな極上の毛皮にびんたされといて」
べしべし
PL/凛子 : もふもふライバル
腦喰飯綱 : こっちはつやつやしっとり、あっちはふかふかほんわり
みたいな差があったのかもしれない
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : なるほどねぇ
PL/ブルック : もふ成分の多い卓...
紅玉(ヒトフォルム) : 「あのね、アタシもやしっこなんだからちょっとの攻撃でも痛いんだよぉ！」ｲﾀｲｲﾀｲ
腦喰飯綱 : 「どうせ主食カロリーバーでエナドリ常飲してるクチだったんだろ。おー不健康」
腦喰飯綱 : 「まぁいいや、だいたいの事情は理解した」
紅玉(ヒトフォルム) : 「効率とってんだから仕方ないでしょー！」
腦喰飯綱 : 「ｿｯｽﾈｪ。　……で、最後のこいつ（彩色）の拠点は結局行けるようになったのか？どうなんだ」＞カノ
蓬莱 : choice 主食は完全栄養食 自炊
(choice 主食は完全栄養食 自炊) ＞ 自炊
PL/ブルック : 意外と家庭的なヤツ...
PLkurage : えらち　ちゃんと自炊してる！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 自炊できるの偉いわぁ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : choice 自炊できる　できない
(choice 自炊できる できない) ＞ 自炊できる
紅玉(ヒトフォルム) : エラァイ！！！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : えっへん
紅玉(ヒトフォルム) : 皆んなできるって偉い
PLkurage : えら～～！！
紅玉(ヒトフォルム) : 「い、いやアタシだってただしないだけでやろうと思えば・・・」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : CCB<=(9*5) 【DEX：料理なんて楽勝よぉ】
(1D100<=45) ＞ 3 ＞ 決定的成功/スペシャル
PL/凛子 : そこでクリティカルを出すな
PL/ブルック : えらい
紅玉(ヒトフォルム) : Choice 自炊できる　できない
(choice 自炊できる できない) ＞ 自炊できる
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : はい、できたわよ懐石料理（人参で作った鳳凰を添えて）
けみかえる : おーん……そうですね、ざっと見てきましたが
お二人のことをそれぞれ一方的に知ってる人がいるっぽい、というだけなので
秘匿に書かれていないことは任意・すり合わせ次第かな、と思います。
PLkurage : 了解しました！！細かいところまで確認ありがとうございます……！！
PLkurage : ごめんねKP……捕まえてる上にメインでも話を振ってしまっていて……
けみかえる : でもお二人は多分相手のことを知らないっぽいので
そういう一方的な知り合いは結構いたのかもしれません！
PLkurage : はんはん、なるほど…了解しました！
一方的に声が大きいやつって認識で知ってたことにしようっと
腦喰飯綱 : choice　してた　してない
(choice してた してない) ＞ してた
PL/ブルック : できる...!?
PL/ブルック : みんな自炊族えら
PLkurage : ここみんな自炊できるひとたちじゃん　すごい
けみかえる : はわ……　雑談欄クリティカル……ゴネチケをあげよう
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : わ〜〜〜〜い！
PL/凛子 : GONE　0→1
PL/凛子 : みんな偉すぎる
カノ : 「うーん、そうねえ……」
カノ : 「とにかく、みんなは外へ出なくてはいけないということよね。
　データ整理はもう少しで終わりそうなのだけれど……忘れ物はないかしら？」
紅玉(ヒトフォルム) : CCB<=(14*5) 【やってやらぁ！】
(1D100<=70) ＞ 98 ＞ 致命的失敗
PL/ブルック : !?
PL/凛子 : oh……
紅玉(ヒトフォルム) : ワロタ　こんなモンだって
蓬莱 : CCB<=(9*5) DEX倍数　ファンブルフォロー
(1D100<=45) ＞ 24 ＞ 成功
PLkurage : ナイスファンブル！ナイスフォロー！
蓬莱 : 焦げたやつは焦げをこさいで餡を絡めて...
PL/ブルック : ありがてぇ..
紅玉(ヒトフォルム) : はわわ…ﾄｩﾝｸ
けみかえる : ！？　出目が
カノ : 「きっとこの先は今よりも不安定な場所だから
　さっき調合していたお薬……だったかしら、それすら安全に飲める場所だか、私にも分からないわ」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「…………」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「安全ねぇ」
カノ : 「ええ、そのお薬を飲むべきひとを探さないといけないかしら？
　ここにも私たち以外誰も居ないということは、まだ見つかっていない……ということよね？」
きょろきょろ……
蓬莱 : 「そうだね……困ったな」
PL/凛子 : お、今開示かな（ソワソワソワ）
PL/凛子 : どうしようかな、兄弟に痴女ムーブしてたの恥ずかしくて名乗りがwwww（自分でやっておきながらツボってる）
腦喰飯綱 : 「…まあ、進みゃ見つかるだろうって楽観もここに来ちゃマズいんだろうけどよ……進みゃ見つかるかもだぞ？」
蓬莱 : 「そうだといいけれど…飯綱、君は元職員だったんだろう？ 最後の検体の子に心当たりは？」
腦喰飯綱 : KP、私はSumire BLEULITEのことも知っている？
腦喰飯綱 : 「あー……記憶領域に検索かけるんで待ってな」
ﾁーーーーﾋﾟﾋﾟ……
腦喰飯綱 : （訳：KPに聞いてくるから待っててね）
PL/ブルック : あい！
PL/凛子 : ちなみに人間体の髪の毛は妖怪の時と同じ色です。お目目は赤い。
けみかえる : 美しいとされるみどりの黒髪に赤目！　かわいい～！！　好きカラーリングです
PL/凛子 : えへへ、嬉しいです。カラー反転で遊んでた時に見つけた組み合わせの色です。気に入ってます！
紅玉(ヒトフォルム) : （畳でゴロゴロ）
PL/ブルック : ごろごろしてる　かわいい
PL/凛子 : かわちぃ
紅玉(ヒトフォルム) : 皆んなも可愛いんだヨォ！！！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 人型の紅玉ちゃんを吸っておこ。
紅玉(ヒトフォルム) : 両手を前に出して迎え入れる構え
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : ぎゅっ
PL/ブルック : あら〜＾
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : スゥウウウウウウウウウっ
紅玉(ヒトフォルム) : お風呂とかはちゃんと入るタイプなのでいい匂いがするでしょう
PLkurage : （修羅場あけの紅玉ちゃんにダイブしたい気持ちをぐっとおさえる）
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : めっちゃいい匂いする！！！！
紅玉(ヒトフォルム) : 石鹸の匂いと爽やかな柑橘系の匂い、そしてコロンの甘い匂いがかすかにします
紅玉(ヒトフォルム) : 修羅場明けは誤魔化すためにコロンの甘い匂いが強くなります
PLkurage : 吸ゥ・・・・・・・・・・・・・・・・・っ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
PLkurage : good・・・・・・・・・・・・
紅玉(ヒトフォルム) : ワロタ
PL/ブルック : wwwwww
けみかえる : カノの逃亡ほう助後に懲戒処分を受けているので知らないかもしれませんね……
腦喰飯綱 : ほんほん、了解です！
わたしが投獄された後に来た子、って感じのイメージであってますかね
けみかえる : 候補としてあったかもしれないけど、少なくとも眞山さんの担当ではなかったのではないかなあと思います。
PLkurage : 一応確認しておこう
他の01と02も担当ではなかったのでよくは知らない…って感じの認識でOKですかしら！
けみかえる : 大丈夫です！　KPも01と02のことはよく知りません！
PLkurage : よし、ありがとうございます！
腦喰飯綱 : 「………俺は担当じゃなかったから詳しくは知らねえ。というより、03…かのんを逃がした罪を問われてなんやかや…があって、だからな。直接の面識は無い」
腦喰飯綱 : 「担当外は知らねぇことが多いよ。……」
蓬莱 : 「……KN_03…カノン・ヒイラギ……」
カノの方を少し見た。
カノ : 「？」
にこっ……？
蓬莱 : 「それなら知らなくても仕方がないね」
PL/ブルック : ふふ、かわいいねカノちゃん..
腦喰飯綱 : 上層部はヴィムノスメンバーだけれど、下部組織の俺ら開発メンバーは関わってたけどヴィムノスのメンバーではなかった
みたいな認識なのかな
けみかえる : 下請けはまちまちだったのかなあ……？
だから機密が漏れる温床になってたのかも……
PLkurage : その下請けのひとつがウチで、委託を受けて開発プロジェクトを立ち上げてた……の、かな
PLkurage : で、治療用としてのカノヨ街を開発して　でもそれが悪用されてて
さらに勝手にイジられそう（AI漁火）だったから対立したら…カノヨに投獄
みたいな感じだったのかしら
けみかえる : ＞ヴィノムスにとっての彼女は「AIの漁火」プロジェクトに向けての「神魂様」のコアとしての被検体であった。
とあるので、その方針に従えない、となって逃亡することにしたんでしょうね……
PLkurage : あっそうだ！それもあった！
こんな非人道的なことやってられっか！ってなったんですかねぇ…
PLkurage : 自身のプロジェクトを悪用されるのも反対だったけど、担当の少女を非人道的な行いによって被験者に仕立て上げるのがなにより嫌だった…って　感じ　かな…
腦喰飯綱 : しゅるっ……（カノに絡みに行く）
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「……」少し不機嫌そうになる。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「まあ、先に行けばいるんじゃない？」
紅玉(ヒトフォルム) : めっちゃ不機嫌になるな、これは何かありますね・・・
腦喰飯綱 : 「かのん、カノ、かのん……おねえちゃん、おこってる……」
蓬莱 : 「（また不機嫌になっている）…そういえば、君は結局運営サイドなの？それとも外部からの人間？」彩色鹿君をみる
紅玉(ヒトフォルム) : 同じく彩色ちゃんを見ます
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「……」
カノ : 「怒るのも無理ないわ。お友達の家族のことはきっと助けたいわよね。
　私も、ぱっと見て誰がそうなのか分かれば良かったんだけど……」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「……あなたがそれ言うの」
PLkurage : あっ！カノちゃんが話してくれた！きゃっきゃ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : カノといずなちゃんを少し睨んだ後、すぐに目を逸らしてため息を吐く。
「ごめん……ただの八つ当たり」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「はぁ、分類するなら、運営側かもね」
紅玉(ヒトフォルム) : 「大丈夫？モフるかい？」
蓬莱 : 「イライラは美容によくないよ」
じゃあ落ち着きそうな花の香を振り香炉で焚く。
カノ : 「いいえ、大丈夫。私も耳ならふわふわよ……？」
おそるおそる……　
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「……後でモフる。カノは当然でしょ、私にそうする義務あるんだから」
PL/凛子 : もふもふで複雑な感情をチャラにしようとする菫なのであった
PLkurage : カノちゃんもふりたい（肩乗り）
蓬莱 : CCB<=70 芸術（調香）
(1D100<=70) ＞ 65 ＞ 成功
PL/ブルック : もふもふパーティだ...
カノ : 「義務……はよく分からないけど、この耳可愛いでしょ。私も気に入っているの。
　もちろん、AIだから自由にテクスチャをセットしてもらっただけで、きちんと聞こえるんだから」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「……」紅玉ちゃんとカノを同時にもふり始める。
PLkurage : （蓬莱ちゃんの外骨格をかりかりかり…）
PLkurage : このデザインでテクスチャセットした職員には天才の称号を贈るよ
PL/凛子 : 職員の癖を感じる
PL/ブルック : 癖を感じた...
カノ : 「わっ……後って言ってたのに！？」　
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「拒否権なんてあると思ってたの？　ふん」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : わしゃわしゃもふもふもふ
紅玉(ヒトフォルム) : 「はは、くすぐったいねぇ」
カノ : 「ご、ごめんなさい……
　私……覚えていないだけで、彩色に何か怒らせるようなことしてしまったのかしら……？」
PLkurage : キツネ系ケモみみ和服ようじょ
けみかえる : 狛犬……らしいですね　わおーん……
PLkurage : 狛犬だったわ
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「……」
何かをカノに囁いて二人を堪能した後に離れる。
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「うっかりしでかしたあいつに聞けばいいわ」囁いた内容
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「あんたのことはこれでチャラにしてあげる」
PLkurage : 少なくともどっかにはこの狛犬系ケモみみ和服ようじょの3DCGモデルを作成したモデラーがいるってことか……
PLkurage : おっ　秘匿行動だな？
カノ : 「……？」
けば立った毛をくしくししている……　
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「じゃ、私先に外出るわ」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : お家からスタスタと出ていく。
紅玉(ヒトフォルム) : そばでもふられてたし聞けないかな・・・
進行役 : そうですね、聞き耳でしょうか。
紅玉(ヒトフォルム) : 10d100
(10D100) ＞ 473[16,97,59,82,26,25,77,22,14,55] ＞ 473
紅玉(ヒトフォルム) : CCB<=80 聞き耳
(1D100<=80) ＞ 12 ＞ スペシャル
紅玉(ヒトフォルム) : よしよし
進行役 : あなたは彩色鹿君さんがカノに対し
「うっかりしでかしたあいつに聞けばいいわ」
と囁いていたのが聞こえる。
紅玉(ヒトフォルム) : ほほう？
蓬莱 : 「あ、一人で出歩くと危ないよ…」振り香炉を揺らしながら、ふらりとその後に続く。
PL/ブルック : 次の場所、カノちゃんの案内がないといけないにゃ
PL/凛子 : お香を吸いながらモフるって現実だとできないけど高級な動物カフェみたいでいいな……
腦喰飯綱 : カノのあしもとにするする……ついてく
腦喰飯綱 : つぎのとこはないけど、つぎのとこをどこかさがすかんじ…？
紅玉(ヒトフォルム) : ついていきます！
けみかえる : ちょっとまってね……
PL/凛子 : はいっ
PL/凛子 : もふもふがいるカフェ行きてぇ……
PLkurage : まちましゅ！
カノ : 「ま、まって彩色、どういうこと……？
　私、そう言われたって何も分からないわ。それに蓬莱の言う通り、離れると迷子になっちゃう……」　
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「……わからなくてもいいわ。あなたは何も覚えてないんだもの」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「別に長い距離で離れるつもりないわよぉ」
PL/ブルック : カノちゃんがまどわされている....!
PLkurage : おっ　ちょっと一瞬席を立ちます
身内が帰ってきた
PLkurage : カノちゃんに追従モードにしておきます！
PL/凛子 : いってっらしゃいませ
けみかえる : いってらっしゃいませ！
カノ : 「それならきちんとお話してもらいたいわ。
　今度は忘れてしまわないように……」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 扉開けてそのまま振り返らずにいる。
「…………考えちゃうのよねぇ。逃げる時、なんでその後のことを考えて来れなかったのかって」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「その後、あなたがいなくなれば別の代わりができてしまうってこと、考えてくれなかったのかって」
PLkurage : ただいま～！追従モード解除
PL/ブルック : おかえりなさい！
PLkurage : これはこれは　04ちゃんの担当だった人か？
紅玉(ヒトフォルム) : KNー03てことか
紅玉(ヒトフォルム) : 分離したのか？肉体と精神が？
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「あなたはあの子じゃないかもしれない、あの子そっくりのただのAIかもしれない……それでも、一つくらい考えてくれたってよかったじゃないの……？」
カノ : 「それは……私が、腦喰飯綱の言う"かのん"に似ていることと
　関係がある……ということかしら」
むむ……と考えながら話している
紅玉(ヒトフォルム) : うっかりしでかした、てのは飯綱さん？
紅玉(ヒトフォルム) : いやこれはKN03の家族か？
PL/ブルック : これ気持ちを吐き出すほうも辛そうね...
眞山 阿貴葉 : かのんを逃がしたあとのことは考えてなかった可能性が100ほどあるな……
あるいは僕も一緒に逃げるつもりだったか、逃がしたあとはもうプロジェクトも立ち消えになるだろうと思ってたのか…
けみかえる : そう考えると、コア素体に候補がいることは上層部の情報で、やっぱりあまりよく知らなかったのかな……
カノだけが特別なんだと思ったら、カノさえ逃がせばプロジェクトは中断になる、という考えにいたるはずですし
そうじゃなければほかの候補も逃がそうとするでしょうから……
眞山 阿貴葉 : だね
たぶん「きみの担当はこの子だよ、大事だから丁重に扱ってね」って任されて、それ以外の担当の子は……03だから01と02もいるだろうけど関わることはなかった…みたいな感じだったかも
それこそ0102が死んでるなんて聞いたらもっと大きく謀反起こしてただろうし
眞山 阿貴葉 : うん、だから多分04のことも知らなかったのかもしれない
あるいは候補未満だろうから大丈夫と高をくくってたり
カノ : 「"Kanon HIRAGI"の後……というと
　あの資料だと"Sumire BLEULITE"だったわね。そのひとと関わりが？」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「……」
カノ : 「……ごめんなさい、ぶしつけな質問だったかも」
カノ : 「でも、それなら、あなたなら、蓬莱が探している家族のことがわかる……
　ということよね、そうでしょう……？」
紅玉(ヒトフォルム) : KN04の家族？でもそこ関連はHO2だと思ったけど、どういうことだ・・・？
けみかえる : どういうことなんでしょうね……つっつかないと……
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「ええ」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「どこにいるかも知ってる」
蓬莱 : 「…君が？」
蓬莱 : 「彼女が今どこにいるか知っている？」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「うん」
PL/凛子 : 自分だからね！！！！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「でも本当に会いたいの？　知りたいの？」
蓬莱 : 「勿論。そのためにここまで辿り着いたのだもの」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「そう、絶対にがっかりにしないでね。きっと泣いちゃうから」
PL/凛子 : 兄弟が目の前で痴女ムーブしてたことぉ……（^q^）
カノ : 「それは一体誰なの？　蓬莱にちゃんと会わせてあげたいわ」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「今会わせてもいいし、後でもいい」
PL/凛子 : シナリオ的に今でもいいかな？！　と思い始めてる。恥ずかしがるな、菫。
カノ : 「再三言ってるけど、次のエリアのデータ整理が難航しているところを見るに
　きっと不安定な場所だと思うの」
カノ : 「会えるなら、やり残したことがあるなら、絶対にやっておいた方がいいわ。
　忘れ物がないように……」
蓬莱 : 「今会えるなら今がいい。…知っているなら、早く教えてほしいのだけど」
話すつもりがないなら、自白効果のある香を使うくらいの気概はあるかな…
紅玉(ヒトフォルム) : 「んん・・・？つまり彩色ちゃんはKN−04の家族かなにか・・・？ってことかな？それともKN−03の？」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「わかった……」
PL/ブルック : （そんな代物があるのかは不明）
PL/凛子 : 嗅いでみたいねぇ
けみかえる : シナリオ的には……そうですね、後でお話しますが……
開示して大丈夫ですよ。そのためにカノを通して水を向けたつもりです。
PL/凛子 : はい！　ありがとうございます！！！
PLkurage : ああっ！秘匿をぜんぶ話したくなってきましたぁ！！
けみかえる : というより今開示しないと（というよりも薬を服用しないと）ロストなんよ……
紅玉(ヒトフォルム) : 吐けー！！
PLkurage : もうほぼゲロってるよぉ！
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「会ってあげる」
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 「私のきょうだいさん」
PLkurage : 会ってあげる？
PLkurage : 本人……？
PLkurage : 04本人………？
彩色鹿君（ｻｲｼｷｶｸﾝ） : 人の姿になります。
菫・ブレウライト : 「と言っても変わんないだけどぉ」
紅玉(ヒトフォルム) : おおおおおおおお！
PLkurage : 痴女じゃん
紅玉(ヒトフォルム) : はわわ・・・・
PL/ブルック : 痴女妹だ〜〜〜〜！！！
紅玉(ヒトフォルム) : え、待って名前的にこれって
PLkurage : 04本人だったわけか　HO4が
けみかえる : かわいい～！
蓬莱 : 「………君が」
少し目を丸くして彼女を見つめている。
改めて見たら、確かに幼い頃の面影があるのかもしれない。
腦喰飯綱 : 「おお、痴女から痴女に変わったな」
菫・ブレウライト : 「なんですってこら」いずなちゃんの首根っこを摘んだ後、蓬莱ちゃんにちょっと気まずそうに笑う。
腦喰飯綱 : 「ぐぇっ、いたいけなイタチをお前なぁ！」
蓬莱 : 「……本当に菫・ブレウライト？……少し…意外だな…」
蓬莱 : 「どんな姿をしていても、会えたらすぐに分かるものだと思っていた。……案外気づけないものなのだね…」
カノ : 「あなたが、蓬莱の、妹さん……」
ぽかん、としている……　
菫・ブレウライト : 「まあ、顔隠してたし……すぐ近くにいるなんて思わないでしょ」
菫・ブレウライト : 自分です！　って言う前にきょうだいの目の前で痴女ブームしてたの恥ずかしくていえなかった。
紅玉(ヒトフォルム) : 可愛いー！！！
PLkurage : 知らずに痴女してたらきょうだいが目の前にいたってｺﾄか……
菫・ブレウライト : そうだよ
PL/ブルック : にこ....
PL/ブルック : 照れてたんだ..かわいいね...
菫・ブレウライト : 秘匿でずっと「やばい、自分から言い出しにくい、どうしよ」って言ってた
PLkurage : そうか　それで不機嫌だったって……
PLkurage : ことか…
紅玉(ヒトフォルム) : （自身のグラフィックいじって『可愛い』とか『こっち向いて』とか書いてあるうちわを振っています）
菫・ブレウライト : ちらっ
紅玉(ヒトフォルム) : きゃー！！
けみかえる : 表情がかわいい　ふふふ……
菫・ブレウライト : choice 下着履いてる　履いてない
(choice 下着履いてる 履いてない) ＞ 履いてない
けみかえる : ＞＞痴女＜＜
PLkurage : 痴女！！！
菫・ブレウライト : あっれ、おかしいな。忘れてた。
菫・ブレウライト : 服は着てるのよ、こう見えて。うっすらしてるけど。
PLkurage : ほんとだ　うーーーーーーーーーーーーーーーーーっすら見える
不透明度20％ぐらいの服が
眞山 阿貴葉 : 40も過ぎれば気にもならんけどさあ　年頃の娘がさあ　そんなさあ
ぶつぶつ……（おじさんのぼやき）
けみかえる : ぼやいてる……
眞山 阿貴葉 : なんか多分僕いちばん年上な気がしてんだよなあ
しかも多分全員女でさあ　僕ひとりが男で40過ぎでさあ　あっはっは
眞山 阿貴葉 : 精神安定の厳選作業に入るか（逃避）
眞山 阿貴葉 : しかもかわいいティミー（フェレット）を模したモデルを使用してただけにさあ　女子供にセクハラしまくっててさあ
いやあれは僕であって僕じゃないんだけどさあ
ぶつぶつ……
蓬莱 : 「そうだね……」
元気にしていた？、というのはおかしいかもしれない。今現実で彼女は脳にカノヨ街の負荷を押し付けられた状態にあるわけだし……
蓬莱 : 「…思ったより明るく振る舞えているみたいで安心したけど。いきなり妹がいなくなってしまったから、私は寂しくて仕方がなかったんだよ」
蓬莱 : 「うんと昔のことだし、覚えていなくても仕方がないけれど…君は私を覚えている？」
菫・ブレウライト : 「あー…それが全く覚えてないんだよね…………」
菫・ブレウライト : 「きょうだいがいるって聞いて人生で一番驚いたもん」
蓬莱 : 「そうか………それは仕方がないな」
蓬莱 : 「そう言われることも考えてた。…君が私を姉と呼ばなくても、私の目的は変わらないよ」
蓬莱 : 錠剤を差し出す。
蓬莱 : 「君を無事にヴィノムスから救い出して、二人で外に帰る」
PL/凛子 : 昨日仕上げた被験体服さ！！！！
PL/ブルック : シースルーのえっちな被験体服が？
けみかえる : んふふ……
PL/ブルック : 服の役割を半分しか果たしていない（被覆）
菫・ブレウライト : これしかなかったんだもん
PLkurage : もっと厚手の服を用意してやってよぉ！
PLkurage : これだからカルト教団は（？）
菫・ブレウライト : 効率的に外傷とかないか確かめられるし？
紅玉(ヒトフォルム) : 申し訳ない・・・
菫・ブレウライト : うっかりうっかり
PLkurage : 痴女から痴女に戻って痴女になった
紅玉(ヒトフォルム) : 泣ける、いや泣いた
菫・ブレウライト : 「……うん」突然の家族の存在に戸惑いつつも、錠剤を受け取る。
菫・ブレウライト : 「……外、見たいな。昔より、綺麗かな？」
蓬莱 : 「ああ……きっと綺麗なものがあるよ。外に出て自由になれたら、どこにでも行けるし」
蓬莱 : 「君が望むなら、どこにだって連れて行ってあげる」
菫・ブレウライト : 「うん、約束ね」
眞山 阿貴葉 : 万能の言葉「あれは僕であって僕じゃない」
けみかえる : VRの世界なんてそんなもん……！
眞山 阿貴葉 : そんなもんそんなもん　ほら　VRだから許して
眞山 阿貴葉 : これ僕もだいぶ言い出しづらいね！？痴女ムーヴも相当だけど
PLkurage : このきょうだいはちゃんと外に出さなきゃ…
紅玉(ヒトフォルム) : 我が身を犠牲にしてでも出します
PL/ブルック : 紅玉ちゃんも飯綱ちゃんも一緒に出ようね...！
けみかえる : 頑張れ……！　がんばれ……！
進行役 : 錠剤を服用しますか？
菫・ブレウライト : 服用します。先のエリアが安全に飲めるかわからないって言ってたし。
進行役 : 彩色鹿君さん……もとい、菫・ブレウライトさんは
受け取った錠剤をそっと飲み込む。
進行役 : 咽喉をするりと抜けて胃へ落ちていく錠剤の感覚を確かめると同時に
あなたの身体の感覚がすぅ、と冷えていく。

一瞬五感が揺らぎ、暗転しかけ、
……そして、元に戻っていく。

あなたの身体に、あなたの感覚が、戻ってくる。
直感的にあなたは、今の状態こそが、常人にとっての「普通」であり
一個体としての存在の感覚なのだろうと理解する。
菫・ブレウライト : おお……
腦喰飯綱 : 俺ぁほら　かのんを助け出すって目的もあるからよぉ
確実にこう、アレよ　アレ　アレすっから
菫・ブレウライト : 「っ……」フラッとしたけど、姿勢を戻す。
菫・ブレウライト : 「……うん、大丈夫」
菫・ブレウライト : あう〜〜また間違えちゃう
PL/凛子 : みんなで一列にげっとわいるど生還しましょう？
PL/ブルック : 爆発するヴィノムス社（仮）を背後に...
蓬莱 : 「無事、接続は解除されたのかな……無理はしないでね」
支える。
カノ : 「良かった……。……あ」　
進行役 : さて、あなたたちがエリア01、02、03全てのエリアを探索し終え
菫さんが服薬を終えた頃……
ふと、カノの耳がぴょこりと跳ねる。
カノ : 「とってもいいタイミング！
　ちょうど新しいエリアへ行けるようになったみたい！」
カノ : 「時間経過で電子パケットの流入が落ち着いて、ある程度整理できたからやっと空間に余裕が生まれたのかも。
　次もしっかり案内するわ。行ってみましょうよ！」
菫・ブレウライト : 「ん……」お姉ちゃん……に支えられながら、次のエリアに向かう。お薬飲めたねなくてもゴックンできたぞぉ。
蓬莱 : 「よし…よし…」そっと頭を撫でてあげて、カノの後に続く
PL/ブルック : 今まで飲めたねで服薬してたの？かわいいね...
菫・ブレウライト : ちゃんと錠剤飲めるもん！
PLkurage : 被検体ってことは薬を投与されたりもたくさんあっただろうし
その度に…？
菫・ブレウライト : choice 粉系がだめ　シロップ系の薬が一番飲む
(choice 粉系がだめ シロップ系の薬が一番飲む) ＞ シロップ系の薬が一番飲む
PL/ブルック : 幼児.....
PLkurage : 幼児だ
紅玉(ヒトフォルム) : 可愛いねぇ！
PL/凛子 : 錠剤飲めるようになったのはきっと最近だろうなぁ
カノ : 「エリア04へ……出発ね！」
ふたりの様子を見てそっと微笑み、紅玉や腦喰飯綱の方を見てから意気揚々と歩き出す。
進行役 : あなた達はエリア03を後にすることだろう。

では、ここで不定のリセットをお願いいたします。
PLkurage : （任意の経口摂取は拒否するからといって喉に直接チューブを通して摂取させられたりもしたのだろうか）（闇）
菫・ブレウライト : チューブ経口はめちゃくちゃやだ
紅玉(ヒトフォルム) : （感動的な光景にハンカチが手放せないまま向かいます）
腦喰飯綱 : リセット、ヨシ
菫・ブレウライト : リセットしました
蓬莱 : リセットしたよ
紅玉(ヒトフォルム) : リセットOKです！
けみかえる : 紅玉ちゃん　感涙しとる　うふふ……
PL/ブルック : ハンカチを握ってる紅玉ちゃん...
PL/凛子 : バスタオルで紅玉ちゃんを包むのです
眞山 阿貴葉 : もちろんかのんにはそんなことさせなかったからな
嫌がるかのんに付き添って薬を飲むまでなだめすかして…なんてこともあったのだろうか
柊 花音 : 1d100 おくすり苦手度……
(1D100) ＞ 60
柊 花音 : 絶対いやってわけじゃないけど、ちょっとにがて……
あきは、もっとおいしいのがいいよう
眞山 阿貴葉 : そうはいっても、これでも一番飲みやすい形にはしてんだよ
これでお前の言ってた不調もちょっとマシになるんだから、我慢してくれよ
眞山 阿貴葉 : あー、ほら……あれ、飴ぐらいならいいらしいから…
終わったら、ほら、その、あれだ…
柊 花音 : ！　たべてもいいの！？　やったあ！
眞山 阿貴葉 : （あとで飴でも許可下りないとダメだって怒られる僕の姿がそこに）
眞山 阿貴葉 : （でも飴ぐらいならいいじゃんって食べさせるんだ、僕は）
柊 花音 : choice[とけるまでずっとなめてる,ずっとがりがり噛んでる,途中でうっかり噛んじゃう]　あめ……
(choice[とけるまでずっとなめてる,ずっとがりがり噛んでる,途中でうっかり噛んじゃう]) ＞ 途中でうっかり噛んじゃう
柊 花音 : 今日は最後まで溶かすんだ～……あっ（がりっ
眞山 阿貴葉 : あーあ、勿体ねぇな　ははっ
眞山 阿貴葉 : ……飴ぐらい自由に食える状況がいちばんなんだけどなぁ、お前もなぁ
柊 花音 : むー……今度あめを食べる時は、ちゃんと最後まで噛まないもん……
眞山 阿貴葉 : 度々外で買ってきた流行りのお菓子をこうして与えたりしてたんだろうか
してたなあ　してたことにしよ
眞山 阿貴葉 : そんでその度に「お前ちゃんと申請して許可取れよ」って怒られんだ
柊 花音 : まりとっつぉ！　とか……？（数年前くらい……？）
眞山 阿貴葉 : これがマリトッツォで、これがズコットケーキで、これがカッサータで……（ずらずら）
カノ : 「みんな、こっちよ！」
進行役 : 彼女は器用に路地の隙間や高低差の狭い屋根を伝って跳ねるようにしながら、あなたたちへ手招きをする。
案内されるままについていくと、カノの髪飾りが嬉しそうにちりんと揺れた。　
PLkurage : りんりんりんっ
PL/凛子 : カノちゃんの髪飾りで音楽を奏でよう
PLkurage : シャリリリリリリリリッ（連打）
紅玉(ヒトフォルム) : 音ゲーかな？
進行役 : 電子の海にも月明かりに似た光は届くらしい。
ふと頭上を見上げれば、提灯よりもはるかに大きな丸い灯がうず高く積まれた藍色の世界の隙間から顔をのぞかせ
あなたたちの影が長く尾を引いていた。
進行役 : トタン屋根のギザギザとした輪郭、標識の細く連なり
電信柱をつなぐ電線がいびつに長く道へのたくる影を落としている。
　
その中でも、カノの影だけはなかった。
菫・ブレウライト : 「うへー……」
進行役 : そうやって進んだ先に、不意に、影たちがにおい立つ。
ぬッくと身をもたげ、組みあがり、次々と姿を変えていく。
進行役 : あなたたちの眼前に突如として現れたのは、
藍色の世界の中で異彩を放つ、あかがね色の鳥居だった。
カノ : 「ここが、新しく構築されたエリアみたい。
　……すごい、色のついた建物なんて初めてよ！」
カノ : 「ねえねえ、鳥居をくぐって、早く入りましょう！」
PL/ブルック : カノちゃんの影だけない　暗喩的〜...
PLkurage : カノはそこにはいない幻影体……
PL/凛子 : AIだもんなぁ。
菫・ブレウライト : 「うん……とりま、自分の家だった？　エリアだし、どうなってるか確認しないとね……」
菫・ブレウライト : 鳥居をくぐろう
紅玉(ケダマフォルム) : 入ります！
腦喰飯綱 : するっ（侵入）
蓬莱 : 周りと様相が違うことに首を傾げつつ、一緒に入ろう
腦喰飯綱 : 実際はガコッ（額縁が当たりまくるため）
PL/ブルック : 鳥居につっかえてガクガク揺れる動作
菫・ブレウライト : 人型になったら、楽だよ
腦喰飯綱 : 俺じつは現実でもこの姿なんだよ
菫・ブレウライト : え……？？？？
紅玉(ケダマフォルム) : な、なんだって〜！？
PL/ブルック : 標本が喋ってる...!?
腦喰飯綱 : じつは博物館に飾られてた標本が意思を持ったのが俺で私で僕でぼくなんだよね（？？）
進行役 : ＜鳥居をくぐる＞
進行役 : 最後のひとりが鳥居をくぐった瞬間──
進行役 : 背後でヴン、と嫌な電子音が響いた。
PLkurage : あっっっっっっっっっっ好きな曲だ！！！！！！！
PL/凛子 : ひえ
進行役 : 振り返れば鳥居のくぐった部分は真っ赤に爛れており
真っ赤な鎖のように「!ERROR!」の文字列がびっしりと連なっている。
進行役 : 間髪入れずに、次に響き始めたのはシャン、シャン、シャン、と激しく錫杖の打ち鳴らされる音。
それらはあなたたちのいる場所を囲って塞ぐ柵にでもなるかのように次々と地面から突き出し
隙間を埋めるようにして沸き立った卒塔婆と時たまガツンと打ち当たってはさらに喚き声を散らしていた。
PLkurage : 曲もPVもすごく好きでオススメのやつだ　まほろば衆
けみかえる : （ハイタッチ）
PL/ブルック : きゅうきゅうにょりつりょう！
PLkurage : （ハイタッチ！）
PL/ブルック : 不穏な和風ダブステ！（テンションが上がる
進行役 : あなたたちは、閉じ込められた
……と、嫌でも理解してしまうことだろう。
【SANC 1/1D3】
菫・ブレウライト : CCB<=67 【SANチェック】
(1D100<=67) ＞ 20 ＞ 成功
紅玉(ケダマフォルム) : CCB<=74 SANチェック
(1D100<=74) ＞ 51 ＞ 成功
蓬莱 : CCB<=76 SANチェック
(1D100<=76) ＞ 81 ＞ 失敗
腦喰飯綱 : CCB<=47　SANチェック
(1D100<=47) ＞ 23 ＞ 成功
蓬莱 : 1d3
(1D3) ＞ 3
PL/凛子 : SAN 67→66
菫・ブレウライト : お姉ちゃんが……
PLkurage : がりっと削れた…
けみかえる : ああ……妹がこれまでずっと閉じ込められていたことを考えると……
紅玉(ケダマフォルム) : なるほどね・・・
PL/ブルック : しょも...
PL/ブルック : もうすぐなのに閉じ込められて...
紅玉(ケダマフォルム) : ぶち破るぞ！！！！
PLkurage : 本人よりも堪えてるのがおねえちゃんらしいというか
PLkurage : おねえちゃんなんだなって……
カノ : 「ど、どういうこと……私にも未知のエラーだわ！」
進行役 : (※カノ自身もこの状況は未知のものであり、訳も分からずに怯えている)
菫・ブレウライト : 「……」周囲をぐるりと見回す。何かしら現状を打開できそうなめぼしいものはないかしら。
蓬莱 : 「……もうすぐのところで…ヴィノムスに補足されたのかな？」
進行役 : 真っ赤なエラーコードが燃え立ち、空間内を赤く染める。
そうして、電子の海は狂ったようにあなたたちへ文字列を叩きつけ始めた。
菫・ブレウライト : ねえね……
蓬莱 : ぎゅ...（手を握る
菫・ブレウライト : ぎゅ……
System : !ERROR! メモリユニットは物理的に破損しています...
Scanning Complete
Target IP...unknown
Decision:何者かによってデータファイルへ直接攻撃がされています
Analysis:障壁を作成しデータを消去することを推奨します
Pattern:ERROR Analysisに従い処理を行ないますか？　y/n

y
PL/ブルック : まっかだぁぁ...
PLkurage : おっと！勝手にyが押されてる
System : データ解析中...50％...80％...
電子パッケージ化作業/FALSE...4件
User:腦喰飯綱
User:蓬莱
User:紅玉
User:彩色鹿君

[KANOYOGAI][AI no Gyoka]直接攻撃　との関連性が非常に高いです
Decision:プロセスの展開をします
以下のファイルを参照します...
　
○「AIの漁火」展開方法
　精神重篤患者の脳及び神経系の採取
　電子パッケージ化によるメモリユニットの確保
　メモリユニット集合データをMOTHERへ接続
　電子のクトゥルフの創出

データ検索中...
!ERROR! コア接続部は物理的に破損しています...
切替作業を行ないます
COMPLETE/TRUE

「管理人」の権限を[MODE:RED]に切替えました
「管理人」記憶メモリユニットの全破壊を実行し、排除活動の実行を命令します
進行役 : 文字列の羅列と同時に、カノが悲鳴をあげる。
カノ : 「あ、や、ぁ、何、頭、アタマ熱いイ痛いイタイヤダ……！」　
紅玉(ケダマフォルム) : お、おわわわわ
PL/凛子 : カノちゃん！
腦喰飯綱 : 「っカノ！！？」
進行役 : 彼女は首を振り乱し、頭を押さえて、痛みから逃げるように膝をわななかせる。
ガクガクと全身が痙攣し、しかしその口からは、絶叫の合間に冷徹な電子音が響き始める。
System : 『記憶メモリユニットの全破壊開始。...10％...13％...』
PLkurage : えっちだって思っちゃったいけないアカウントはこちら
カノ : 「やだ、ヤダヤダヤメテ私わた、痛イイタイ壊しタくナイ！」
System : 『記憶メモリユニットの全破壊を実行中です。...16％...20％...』
進行役 : カノは咽喉をひくつかせて悶絶し、まるで救いを求めるかのようにあなたたちを見やる。
腦喰飯綱 : ハッキングってできるか……阻止できるかこれ……
菫・ブレウライト : なんとか介入できない？
紅玉(ケダマフォルム) : できるなら介入したいです！
カノ : 「ねエ、私、コんなコトノタメに生まレてキタかっタんじゃナイ」
カノ : 「ヤダヨ、アナたたチを破壊シたクナい」
カノ : 「壊シて……ワタシヲ…………」
カノ : 「ワタシガワタシデイラレルウチニ……オネガイ……」
進行役 : しかし、彼女自身の意思とは裏腹に、カノという「管理人」の口から
無慈悲な電子音が放たれる。
カノ/管理人 : 『記憶メモリユニットの全破壊を実行中です。...25％...31％...』
カノ/管理人 : 『「管理人」権限を使用し、排除活動補助機能を展開します』
腦喰飯綱 : 壊したくねぇーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
PL/凛子 : 戦闘になっちゃう！！！
進行役 : 涙を流す目の前の少女の周囲に亡霊のような青白い提灯が点ると
それらはそのまま姿かたちを変え、かつてあなたたちが見た「警邏提灯」によく似た姿となり、あなたたちへ襲い掛かってきた。
PL/ブルック : ハッキングで動きを止めるくらいできるかなと思ってハッキングしてみたらカノちゃんを消滅させてしまったワイHO1...
けみかえる : そうなんですよね……きえちゃう……
PL/ブルック : あっあっあっあっ...（処理を見つめることしかできないPL（一人で全て覚悟済みの顔をしたHO1
紅玉(ケダマフォルム) : 排除活動補助機能！？
紅玉(ケダマフォルム) : はっや
腦喰飯綱 : すばやい
PL/ブルック : 早いっすね...
進行役 : ＜「カノ/管理人」および「警邏提灯
(青)」との戦闘＞
進行役 : --------------------------------------------------------
【NPCデータ】
「カノ」
STR:10 CON:10 DEX:10 SIZ:10 APP:15 INT:12 EDU:21
移動:10　耐久力:10　db:0
「こぶし/70％」「ナビゲート/70％」「電気修理/70％」「電子工学/99％」
戦闘開始から5ラウンドは行動しないが、5ラウンド経過と同時にメモリユニットが破壊され「管理人」へとデータが完全に書き換わる。
(※探索者が【コンピュータ】に成功した場合、即死する)

▼「管理人」
STR:18 CON:18 DEX:18 SIZ:10 APP:15 INT:0 EDU:0
移動:18　耐久力:14　db:1D4
武器
「日本刀/40％」ダメージ：1D10+db
「抗体生成/99％」
　「警邏提灯(青)」を作成するオリジナル技能。
　1D3ラウンドを消費して、ラウンド消費分の「警邏提灯(青)」を作成。
　次ターンから使役できるようになる。
耐久力:14　db:1D4　回避:70
カノの記憶メモリユニットが破壊され、完全に敵対モードになった状態。
戦闘開始から5ラウンド後に形成完了され行動開始となる。
(※探索者が【コンピュータ】に成功した場合、即死する)

▼「警邏提灯(青)」×3体
STR:18 CON:10 DEX:18 SIZ:8 APP:10 INT:0 EDU:0
「頭突き/75％」「かばう/90％(DEX*5)」
耐久力:9　db:1D4　回避:36
カノヨ街での「警邏提灯」の複製劣化版モデル。
「カノ(管理人)」が他者から攻撃対象になっている場合(「カノ(管理人)」へ【戦闘技能】が振られる場合)
次ラウンドの行動値を消費してでも強制的に【かばう】技能を使用する。
ただし、ラウンド行動順に先行しての【かばう】に成功した場合、受けるダメージ量は2倍になる。

(※PLから「警邏提灯(青)をかいくぐってカノの元へいけますか？」と質問があった場合
「【戦闘技能】を用いる場合、彼らは立ちふさがるだろう」と案内し
暗に戦闘技能以外を振ることができると示すこと。
ハッキング行為は目視で行なわれるため、警邏提灯も妨害できない)
--------------------------------------------------------
進行役 : 戦闘はDEX順に進行。
【戦闘開始】
対「カノ/管理人」および「警邏提灯(青)」
PL/凛子 : これ、入る前に錠剤飲んでなかったら、菫が今のカノちゃんになってた？？？
紅玉(ケダマフォルム) : 可能性が高いですな
けみかえる : 錠剤をのんでいなかったら……
戦闘で錠剤を飲むどころじゃなくなってましたね……
PL/ブルック : ひゃあ..
PL/凛子 : あ、あぶぶぶ
進行役 : 1ラウンド目
警邏提灯（青）たちのターン。
警邏提灯 壱 : Schoice[頭突き,かばう]
(choice[頭突き,かばう]) ＞ かばう
警邏提灯 弐 : Schoice[頭突き,かばう]
(choice[頭突き,かばう]) ＞ 頭突き
警邏提灯 参 : Schoice[頭突き,かばう]
(choice[頭突き,かばう]) ＞ かばう
PL/凛子 : 壮大な姉妹喧嘩するところだった
PLkurage : PvPになるところだったね！？
PL/ブルック : 地獄展開だ！
警邏提灯 弐 : SCCB<=75 【頭突き】
(1D100<=75) ＞ 18 ＞ 成功
警邏提灯 弐 : choice[壱,弐,参,肆]
(choice[壱,弐,参,肆]) ＞ 弐
進行役 : 警邏提灯 壱・参はカノの前に立ちはだかり、あなた達の攻撃を阻もうと構えている。
警邏提灯 弐は、蓬莱さんに頭突きをかまそうとしてくるだろう。

【回避】をどうぞ。
蓬莱 : CCB<=53 回避
(1D100<=53) ＞ 35 ＞ 成功
PLkurage : 回避して～～～～！！
けみかえる : えらい！！！！！！
PLkurage : よしよし
PL/凛子 : 素晴らしい！
紅玉(ケダマフォルム) : いいぞいいぞ！
PL/ブルック : 頭突き、ちょっとかわいい...
蓬莱 : 「…と、危ない。私たちを排除するつもりか…」
紅玉(ケダマフォルム) : 「排除活動って、そういう…」
進行役 : 蓬莱さんは細くも強固な脚を巧みに操って、警邏提灯の突進を搔い潜る。
PL/ブルック : でも頭に火が点ってるから松明を押し当てるようなもんか...痛い！
PL/ブルック : 回避描写！嬉しい〜！！！
PL/凛子 : そうだった、戦闘だから、KPにわかりやすいようにステータス開示しておきます。
PLkurage : 寄り添い描写だ～～～！！
PLkurage : お　これはあたしらも表示したほうがいいね
PL/ブルック : せやなです　秘匿も全部ゆったし解除しよう
紅玉(ケダマフォルム) : 私も！
PL/凛子 : 紅玉ちゃん、めっちゃ早い
PL/ブルック : お揃いDEXだ
けみかえる : はっ、ありがとうございます！
PL/凛子 : DEX一緒なの姉妹を感じる
PLkurage : 姉妹だ……
進行役 : 紅玉さんのターン。
紅玉(ケダマフォルム) : ウヒー！どうしましょ！
PL/ブルック : ハッキングとかできるのかな..提灯に...
菫・ブレウライト : KPに聞いてみる？
紅玉(ケダマフォルム) : できるならそっちしようかな？
PLkurage : ちぃっとヤボ用！！一瞬抜けてすぐ戻ります！！
紅玉(ケダマフォルム) : 一応停止コードありますしね
PL/ブルック : そういえばあるんだった...!えらい..

いてらです！
紅玉(ケダマフォルム) : 行ってらっしゃいましー！
菫・ブレウライト : いってらっしゃい
けみかえる : いってらっしゃいませ！
紅玉(ケダマフォルム) : KP！提灯相手にハッキングは可能ですか？
進行役 : 「電子の海の住民」には別のアプローチ……
【ハッキング】による攻撃も効くのではないか、という事にあなたは気付いていいだろう。

その場合は対象を宣言の上、【コンピュータ】をどうぞ。
紅玉(ケダマフォルム) : では提灯相手にハッキングを試みます！
進行役 : 壱～参がいるため、その中から一体お選びください。
紅玉(ケダマフォルム) : 壱に行きます！
進行役 : どうぞ。
紅玉(ケダマフォルム) : ちょっとお祓いを…
紅玉(ケダマフォルム) : 今日は色々運が悪そうなのでね…
けみかえる : ふふ……どうぞ！
PLkurage : ただいま～～～～！！
紅玉(ケダマフォルム) : 10d100
(10D100) ＞ 483[57,50,39,60,64,52,2,62,24,73] ＞ 483
紅玉(ケダマフォルム) : 10d100
(10D100) ＞ 553[55,55,78,11,86,50,62,30,64,62] ＞ 553
紅玉(ケダマフォルム) : 10d100
(10D100) ＞ 344[19,18,34,88,3,68,2,73,33,6] ＞ 344
紅玉(ケダマフォルム) : 10d100
(10D100) ＞ 308[7,97,38,5,13,5,8,70,45,20] ＞ 308
PLkurage : お祓いしまくってる
紅玉(ケダマフォルム) : CCB<=81 コンピューター
(1D100<=81) ＞ 80 ＞ 成功
紅玉(ケダマフォルム) : 「ふふん、これがアタシの実力ってワケ♡」
PL/ブルック : はらっている...!
PL/ブルック : えらい！！！！
けみかえる : おかえりなさいませ！
がんばれ紅玉ちゃん！　えらい！！！
紅玉(ケダマフォルム) : あっぶ
PLkurage : お祓い効果あった～～～！！
PL/凛子 : フレグランスを今シュッシュした
PL/凛子 : えらい！！！！
けみかえる : しねどすすぷれー……
PLkurage : あたしもしねどすスプレーもってこよ
紅玉(ケダマフォルム) : いい時に調子乗っとこの精神
PL/凛子 : （少女庭園卓の時では出目酷かったけど）
PLkurage : 調子乗っちゃうのかわちい
PL/ブルック : かわいい
PL/凛子 : このままテンション鰻登りよぉ！
PLkurage : よし　まるごとぶっかけた　これで安泰よ
進行役 : ケダマフォルムの口内の時計が、ぐるぐると針の振れる音を立てて、無慈悲な処理を進めていく。
停止コードを叩きつけられた警邏提灯 壱は、真っ赤なコードに囚われて、電子の虚空の彼方へと自身を燃やしながら消えていった。
PL/ブルック : まるごと？？？
PL/ブルック : かっこいい〜〜〜〜〜〜！！！！！
PLkurage : まるごと（頷）
紅玉(ケダマフォルム) : かっちょええ・・・
PL/凛子 : よっしゃ〜〜〜！！！
PLkurage : けみさんの寄り添い描写だ～～～～～～～！！！
紅玉(ケダマフォルム) : ありがとうございます！
PL/凛子 : いいぞぉ〜〜〜（クラッカーを鳴らす）
進行役 : カノ/管理人のターン。
カノ/管理人 : 『記憶メモリユニットの全破壊を実行中です。...37％...45％...』
進行役 : 無機質な声でカウントを続けている。
それ以外に目立った行動は取っていないようだ。
PLkurage : 100いく前にって感じだな
PLkurage : ほんとに紅玉ちゃんのHP儚いな！？
紅玉(ケダマフォルム) : もやしですからね！！！！！！！！
けみかえる : メンタルはつよいけどフィジカルが
PLkurage : 心臓に毛が生えてる
PL/ブルック : 精神的には儚くない
紅玉(ケダマフォルム) : 走らせたらすぐに「ひー」って言いまっせ
進行役 : 彩色鹿君さんのターン。
菫・ブレウライト : ふぅん、それじゃあ、KP。
カノ/管理人に対してハッキングしても大丈夫？
菫・ブレウライト : 実行を遅らせる、とか。
PL/ブルック : オワ！！！！！！
PL/ブルック : いくのか.....!（みまもるもの
けみかえる : ああ、HO4が……
PL/ブルック : 私も処理を止められたら〜..とか考えてた！まさかの一発キルだったでござる...
PLkurage : ﾎﾟｰﾝ↑　ﾎﾟｰﾝ↓ﾎﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ↑
PLkurage : （シャトルランの悪夢）
紅玉(ケダマフォルム) : 「し、じぬぅ〜〜〜・・・！！！」
腦喰飯綱 : 1d5
(1D5) ＞ 3
腦喰飯綱 : CCB<=11*3　CON*3でシャトルラン…
(1D100<=33) ＞ 69 ＞ 失敗
PL/ブルック : わ！ありがたい...
腦喰飯綱 : ゼェッハァッ
眞山 阿貴葉 : 43のっ、おっさんにさぁっ、！！走らせっ、ぜぇっぜぇっぜぇっ……
進行役 : そうですね、【アイデア】をどうぞ（行動消費ではありません）
菫・ブレウライト : CCB<=70 【アイデア】
(1D100<=70) ＞ 99 ＞ 致命的失敗
PL/ブルック : ひぃ...
けみかえる : ひゃあ
腦喰飯綱 : ウヒィーーーーーー！！！！！
菫・ブレウライト : ……ここにCTがあるじゃろ？
PL/ブルック : いっぱいCTがある
PLkurage : クリチケで相殺ヨ
紅玉(ケダマフォルム) : いいぞ！いいぞ！
進行役 : シナリオ上の処理というよりは、進行役の処理による提案なので
振り直す場合ごね券消費で大丈夫です。
菫・ブレウライト : 了解です！　ごね券消費してふり直します！
system : [ 菫・ブレウライト ] GONE : 1 → 0
菫・ブレウライト : CCB<=70 【アイデア】
(1D100<=70) ＞ 6 ＞ スペシャル
PL/ブルック : KPの心遣いアイデア情報...
PL/ブルック : えらい
紅玉(ケダマフォルム) : ヒュー！
菫・ブレウライト : KP大好き……ぎゅ
PLkurage : あといっぽで見送ったクリチケがおみやげ持って帰ってくるとこだった
PL/凛子 : 惜しかったなぁ
進行役 : 紅玉さんがやってみせた通り、【ハッキング】は目視によるもので相手には見えない。
カノを守護しようとする警邏提灯だけでなく、カノにも届くのではないか、と思うだろう。

しかし、この場においてできることとして、実行を遅らせるだけではその場凌ぎにしかならない。
あなた、および【ハッキング】が可能な者にできるのは、彼女の完全停止のみである。

【コンピュータ】に成功した場合、カノは即死します。
菫・ブレウライト : 「……ああ、くそっ！　管理人悪趣味じゃない！」
紅玉(ケダマフォルム) : ヒョ・・・
PLkurage : やだ゛
PLkurage : そんなのやだ゛
PL/凛子 : 完全停止かぁ……ううやばいよぉ
進行役 : なお、その行動を取る場合
1ラウンド見送った場合はこの場にいる全員（警邏提灯たちの行動後）
ないし現在のラウンド内であれば未行動の方々三名で【コンピュータ】を振っても構いません。
菫・ブレウライト : とりあえずそのことを共有しておきますね。
菫・ブレウライト : 「ハッキング、カノにもできるけど、完全停止しかできない！」
蓬莱 : 「……ハッキングで破壊処理を止めることはできない。私たちにできることはそれしかないのにか」
PL/ブルック : 完全停止...
PLkurage : 完全停止は避けたいけど、動いてる限りは全破壊の実行を止められない…？のかな
PLkurage : イキモノではないから完全停止で即死させたあとに復旧作業ができるならそれはそれでアリなんだけども、それができるっていう保証がなくって…
PL/凛子 : 破壊の実行を止めるにはやるしかない。
進行役 : はっきり申し上げますと
物理的な破壊、もしくはハッキングによる完全停止、を想定しております。
PL/凛子 : うーん、管理人より早くデータを引っこ抜くというハッキング内容ならいけるのかな。
PLkurage : なるほど……ではここは一度カノを停止させて即死状態にするのがシナリオ想定……！！
PLkurage : するとしたら物理破壊よりもハッキングの方がダメージは少なそうな気がしてるんですよね
PLkurage : なので、私としてはハッキング（コンピュータ技能）による即死を推したいとこだなって
おもう　のですがみなさんｲｶｶﾞﾃﾞｼｮｳｶ………
紅玉(ケダマフォルム) : 私はいいと思います！
菫・ブレウライト : 私もOKよ
PL/ブルック : はい...!
蓬莱 : 「…」何か手立てはないかと考えて、行動を見送る。
菫・ブレウライト : 私も行動を見送る。いずな、あんたがしないなら、私がする。
腦喰飯綱 : では　お膳立てしてもらったので……
腦喰飯綱 : カノにハッキングだ
どうせケリをつけるなら、
眞山 阿貴葉 : 「………なら、僕がこの手でやるさ」
眞山 阿貴葉 : KP、カノにハッキングして機能停止を試みる
紅玉(ケダマフォルム) : おおおおおおおおお！！！
PL/ブルック : 〜〜〜！！！真名解放...
けみかえる : やったー！！
PL/凛子 : 遅延できたらハッキングしてたけど、即死ならカノちゃんに深く関わりのあるいずなちゃんに手番回した方が良いのよね。
PL/凛子 : 真名解放宝具展開
PLkurage : どっかで公開できっかな～って思ってたけどちょうどよかったので…！
PLkurage : こっここここれでよかったのか震えてふるふるるる
PLkurage : おまえはいつもそうだ　肝心なところで　震える……！！
菫・ブレウライト : ふぁいと……
紅玉(ケダマフォルム) : 大丈夫よ！！！！！（手を掴みます！！！！）
PLkurage : うう～～～～！！成功するとｲｲﾅ！！
PLkurage : 10d100
(10D100) ＞ 557[7,5,33,63,76,95,72,33,90,83] ＞ 557
PLkurage : それなりにいい感じかも
紅玉(ケダマフォルム) : たくさんはらっときなされ〜
進行役 : いくつもの生ける標本箱が、意識を失うようにがらりと床へ散らばり
最奥にいたイタチからぽろぽろとホログラムが剥がれ落ちる。
その先に居たのは、一人の男性だった。

ハッキングを実行する場合、【コンピュータ】をどうぞ。
紅玉(ケダマフォルム) : かっっっっっっっっっっこよ
PL/ブルック : 描写がかっこいい〜〜〜〜！！！！
PLkurage : ッヒュウ～～～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！！！
眞山 阿貴葉 : CCB<=86　コンピューター
(1D100<=86) ＞ 35 ＞ 成功
眞山 阿貴葉 : ッスゥ～～～～～～
ふぅ～～～～～～～～………………………………………………
PL/凛子 : おお
PL/凛子 : ナイス！！！！！
紅玉(ケダマフォルム) : かっっっっっっっケェxえぇxエェxえぇぇぇ
PL/凛子 : 勝った、と確信したのでリアルにコロンビアポーズしながら花を伐採に行きます
PL/凛子 : 離席します
眞山 阿貴葉 : 勝ったな、風呂食って飯入ってくる
PL/ブルック : 逆、逆！
PL/凛子 : と思ったら花畑に先客した……とりま、コロンビアポーズしてます
カノ/管理人 : 『記憶メモリユニットの全破壊を実行中です。
　ERROR! 外部による停止コードの入力を確認。全破壊実行プログラム進行不能、進行、不能……』
眞山 阿貴葉 : 「カノ、……お前はカノだ。カノなんだよ。そっちに行くな。………」
進行役 : 少女の身体にノイズが走り、ジリジリとコードの焼けるようなゴムと金属のなじられるにおいが鼻をつく。
少女の全身がひび割れ、ボロボロと崩壊し、赤い瞳の色が急速にくすんでいく。
カノ/管理人 : 「ア、……わたし、私、……」
カノ : 「わたしの記憶と存在を見つけたかったの。
　……ありがとう」
進行役 : 少女はそう言って、少しだけさみしそうに微笑んだ。
くちびるがぱきりと割れ、首がたわみ、電子の海へ解けていく。
　
完全に崩壊する直前に、彼女は何を見たのだろうか。
真偽ももはやわからない。
聞くことはできない。
けれど、あなたたちは少女の望み通り、彼女を停止させたのだ。
進行役 : 【SANC 1/1D4+1】
紅玉(ケダマフォルム) : 泣く
PL/凛子 : 辛いなぁ
紅玉(ケダマフォルム) : CCB<=73 SANチェック
(1D100<=73) ＞ 24 ＞ 成功
system : [ 紅玉(ケダマフォルム) ] SAN : 73 → 72
眞山 阿貴葉 : CCB<=46　SANチェック
(1D100<=46) ＞ 30 ＞ 成功
system : [ 眞山 阿貴葉 ] SAN : 46 → 45
蓬莱 : CCB<=73 SANチェック
(1D100<=73) ＞ 48 ＞ 成功
system : [ 蓬莱 ] SAN : 73 → 72
菫・ブレウライト : CCB<=66 【SANチェック】
(1D100<=66) ＞ 15 ＞ 成功
system : [ 菫・ブレウライト ] SAN : 66 → 65
進行役 : そうして、あなたたちの周囲に戦闘の残骸が散らばり、静寂が訪れた時。
進行役 : 頭上の鈍い月灯りが途絶える。
PL/凛子 : 今度こそ一旦離席します……
PL/ブルック : カノちゃん..
眞山 阿貴葉 : カノ……かのん……
けみかえる : （描写が挟まるので待機……）
PLkurage : ハッ……
紅玉(ケダマフォルム) : じゃあ私も一瞬離席します
PL/凛子 : すみません、ただいまです！
腦喰飯綱 : （いそいそと標本箱に戻る）
PL/凛子 : カノちゃん……
紅玉(ケダマフォルム) : 戻りました！
けみかえる : おかえりなさい！
PLkurage : おかえり！
PL/ブルック : おかえりなさい..!
進行役 : 空間を埋め尽くしていたエラーコードが淀んでぐるぐるとほどけていく。
まるで漁火(いさりび)が吹き消されたかのようにあなたたちの空間が夜に沈んでいく。
足元から重力が雪崩れ落ちていく。
System : !ERROR! 「管理人」の消失を確認しました...
Decision:ディレクトリの破損が発生しています　修正作業を要求します...
　
!WARNING! MOTHERが露出しています
Target IP...unknown
Decision:ディレクトリの破損が発生しています　修正作業を要求します...
進行役 : あなたたちは落下する。電子の海の、さらに底まで。
管理人のいなくなった巨大な建造物の、心臓部へと。
進行役 : --------------------------------------------------------

クトゥルフ神話TRPG「カノヨ街」
最深部「マザー」へ参ります。

--------------------------------------------------------
PL/凛子 : ？！　マザー！
PLkurage : マザー…
PLkurage : ママ・・・・・・・・・
けみかえる : ……というところで、本来一旦小休憩を挟むのですが
海月さんとブルックさんは大丈夫そうですか？
PL/凛子 : ずっと謎の存在だった、マザーに
PLkurage : おっ！ここで休憩だったのか…！
PL/ブルック : マザー...
PL/ブルック : 大丈夫...です！
PLkurage : わたしも特に問題無いです！このまま進めてもOK
けみかえる : 承知いたしました！
皆様大丈夫そうなら……進めますね。
PL/凛子 : よろしくお願いします！
紅玉(ケダマフォルム) : お願いします！
紅玉(ケダマフォルム) : 「わわわわわわわーーーーー！！！」足をバタバタさせながら落下（メインで言うのは憚られるのでここで）
眞山 阿貴葉 : 「の゛わーーーーーっ！！！」
標本箱に収納されながら落下
PL/ブルック : かわいい
菫・ブレウライト : 「あ、ちょ、この服ワンピースなんだよねぇえええ！！！」
進行役 : ◆マザー-本殿跡
　
あなたたちは落下する。
落ちて、落ちて、落ちて、どくどくと藍色が黒く染まっていくのを見る。
意識を手放した訳ではない。
光源が遠のいているのだ。
手をかきわけるようにして姿勢をぐるりと変えれば、仲間も一緒に落ちていることがわかる。
進行役 : 　
進行役 : あなたたちは落下する。
あなたたちが潜り込んだ、巨大なバーチャル空間の最奥の心臓部へと。
そこはきっと、あなたたちが辿り着こうともがき続けてきた目的地で
ここから脱出するための扉になる場所だ。
進行役 : 　
…………
進行役 : やがて、あなたたちは着地する。
うわりと心音がなびく。
落下の衝撃はなく、ただ、底へと着いたのだと実感することだろう。
紅玉(ケダマフォルム) : シュタッ！（スーパーヒーロー着地）
腦喰飯綱 : どんがらがっしゃーーーーん
菫・ブレウライト : マリリンモンローみたいなポーズで着地よ
蓬莱 : 蜘蛛足を広げて空気抵抗を受けながら着地...
進行役 : 周囲を見渡せば、そこは広大な暗闇である。
しかしそれでもあなたたちが互いの存在を確認できるのは、
あなたたちを照らす存在があるからだ。
菫・ブレウライト : 照らす、存在……？
進行役 : 夜の海を照らす漁火(いさりび)のように輝くそれは
とても美しい、ひとに似た姿をしていた。
それは、「カノヨ街」の、「AIの漁火」の心臓である。
　
「神魂様」が、そこにいた。
PL/凛子 : みんな個性があってかわいいね
PLkurage : 美……
PL/凛子 : ふぉおおお
進行役 : ＜「神魂様」との遭遇＞
紅玉(ケダマフォルム) : ふつくしい・・・・
PLkurage : うわっ　えっ　好きだが！？うわ～～～！！
PL/ブルック : 神々しいね…
けみかえる : 立ち絵セットを買おう！（ダイマ）
蓬莱 : 「……あれが、神魂様と呼ばれるマザーコンピューター？」
腦喰飯綱 : 「あれが、かあ…………」
がしゃ、と箱を鳴らしながら群体に戻る
紅玉(ケダマフォルム) : 「っぽいね…」
菫・ブレウライト : 「あれが……」
進行役 : ＜「神魂様」へ触れるor意識を向ける＞
眞山 阿貴葉 : あれ　でもこの手でカノを消してしまった今　カノを連れて脱出……は……
眞山 阿貴葉 : （真の目的を見る）（カノを見る）（自身の関わったプロジェクトを見る）
進行役 : 見ただけでも無機質なものとは異なる、海洋生物にも似た冷ややかさを感じる。
なめらかな質感は、そこに「在る」ことを主張しているようだった。

神魂様へ近づくと、脳内にデータが直接流れ込んでくる。
System : Program check:TRUE
System check:TRUE

MOTHER「神魂様」は現在正常に稼働中です...
MOTHERに入力可能なコマンドは以下の通りです:
[プロトコル実行コード]
神魂様 : 「…………」
進行役 : 神魂様は、祈るようにただ静かに目を閉じている。
PL/凛子 : メタ的にクトゥルフの娘？
PL/凛子 : プロトコルの内容って浄化だっけ
PL/凛子 : 「神魂様」プロトコル実行コードは以下の通りです。
　　9271656726353490669972
PLkurage : このコードを入力する…？
進行役 : 表示としては現在、MOTHERの許可が下りている状態、ということですね。
紅玉(ケダマフォルム) : 実行したら顕現とかするんじゃなかったですっけ？違ってましたっけ？
PL/凛子 : 許可が降りてるからコード入力ができる。
進行役 : 現在は権限の書き換えを実行しているので「クトゥルフの作成/FALSE」になっている状態ですね。
紅玉(ケダマフォルム) : Oh
PLkurage : あっじゃあこのままでいい…のか…？
このFALSEの状態を実行する、ってことなのかな
PL/ブルック : ありがたい....今なら防げる...
PLkurage : 実行してんのか
進行役 : あくまで最高司令の書き換えを行っただけで、そのものを実行はしていないので
海月さんの認識で正しいです。
PL/凛子 : 最高指令：全ての制限を解除、[電子のクトゥルフ]の作成/TRUEから「クトゥルフの権限/FALSE」に
PLkurage : おお！？
では「FALSEの状態を実行する」ってことで…GOサイン…！
紅玉(ケダマフォルム) : なるほど、じゃああとはコード入れればOKってことか
PLkurage : ぽいですね！
いやあ……ソースコードってやつはむずかしい……
PL/凛子 : というか今はそれしかないですしねぇ
PLkurage : （呼び方がソースコードってやつでいいのかどうかもわかってない）
PL/凛子 : コード入れちゃいましょ
PL/凛子 : ソース……オイスター……
PL/ブルック : 実行コード、いれちゃいましょう...!
PLkurage : やってみていい？
紅玉(ケダマフォルム) : ソース焼きそば
紅玉(ケダマフォルム) : いいですよ！
PL/凛子 : OK！
PL/ブルック : どうぞ！
けみかえる : どうぞ！！
PL/凛子 : お腹空いてきたなぁ。クトゥルフの眷属は食べれるらしいし。
紅玉(ケダマフォルム) : シーフードソース焼きそば
けみかえる : 電子のクトゥルフはどうなんですかね……
紅玉(ケダマフォルム) : ゲーミングシーフードソース焼きそば…
菫・ブレウライト : オイスターソース片手に神様をじっと見上げる
腦喰飯綱 : 今は権限の書き換えを実行していて”クトゥルフの作成/FALSE”状態ってわけだ。
あとは”神魂様”プロトコル実行コードを入力してやれば…
腦喰飯綱 : カタカタ……GO！
進行役 : コードの宣言をお願いいたします。
腦喰飯綱 : 9271656726353490669972！
腦喰飯綱 : で　いいんだよな……（震）
菫・ブレウライト : コード、それしかなかったし……
進行役 : あなたがそのコードを打ち込んだ瞬間、瞬間、ピシリ、と、彼女の睫毛がひらいた。
それは「孔」と呼ぶにふさわしかった。
進行役 : 「魅惑」という言語に収まる程度であればどれほど良かっただろうか
と考えてしまうくらいに、その瞳はあなたたちを釘付けにした。
その瞳は、あなたたちをジッと見つめていた。
PLkurage : えっち
PLkurage : 急にえっちにならないでください　好きになっちゃう
System : Program check:TRUE
System check:TRUE
Scanning Complete
プロトコル実行コードの入力を確認しました
以下のファイルを展開します

○プロトコルソースコード
　\\Laser.vernoms.com\レベル5エリア\保守運営\神魂様
　最高指令：全ての制限を解除、[電子のクトゥルフ]の作成/FALSE

Desicion:プロトコル実行を開始します
進行役 : 暗闇に電子のコードが伸びていく中、ややあって、「神魂様」のくちがひらいた。
神魂様 : 『ロックされた領域を発見しました』
神魂様 : 『パスワードを要求します』
PL/ブルック : しゅき...
PLkurage : えっ　ぱすわ
PL/ブルック : ぱすわーど.....
PLkurage : ﾜｶﾗﾝ
神魂様 : 『眞山 阿貴葉へ 要求します』
神魂様 : 『Password:[彼女の願ったものは？]』
PLkurage : へあ！？
菫・ブレウライト : わあ
紅玉(ケダマフォルム) : ほほう
PLkurage : え！？！？！？
PL/ブルック : にこり..
進行役 : --------------------------------------------------------
▼エンド4Ex到達分岐
カノとの戦闘の最後で発言した「わたしの記憶と存在を見つけたかったの」がヒントであり
「記憶と存在」から導いた答えをパスワードとして入力したのであれば、KPの裁量で正解にしてよい。
ここでは、彼女の願いが何だったのかを考えることで、柊花音自身と向き合って頂きたい。

▼回答例
「記憶と存在」「Kanon HIRAGI」「柊花音」等。
--------------------------------------------------------
PL/ブルック : ここ私もええ！？となったところかも
PL/ブルック : カノちゃんの名前だったかな.......
けみかえる : そうですね、「記憶と存在」にまつわる回答ならOK、としています。
カノちゃんの名前でも！
PLkurage : 記憶と存在……？
PLkurage : それとも脱出……？
菫・ブレウライト : ちょっと日記の内容ここに持ってこようか？
PLkurage : まさか僕……？
PLkurage : かのんの本名…？
日記の記録 :
System - 先週 水曜日 22:27
[記録06]画像02.png

(日記をスキャンしたもののようだ)

1月26日
お勉強は、たのしい。
わたしがかみさまになるばしょのことを教えてくれる。
毎日おくすりの時間に新しいちしきがわたしのものになる。
いろんなひとがわたしになっていく。
きっと、うれしい。
そう教わった。
わたしになることは、よろばしいことでいいことなのだと。

2月2日
他のお友達と会えないのは、さみしい。
けれど、かみさまはひとりしかいないから我慢してねって言われました。

2月13日
神様というのは、人に信仰されないと存在できないものらしい。
それならば、私はこの先どのようにして存在が定義づけられるのだろう。
私の世界に保有されている人々は、私を正しく信仰してくれるのだろうか。
疑問。
私を指す「神様」というのは、何を指しているのだろう。
担当職員さんからは何も有益な情報を聞き出せなかった。

6月7日
折角だからと、私の世界のテクスチャは全体的に和のテイストにするそうだ。
患者をパッケージ化する前に見た誰かの映像記録に私が惹かれたためだろうか。
脳波のパラメータが、その映像記録を閲覧している際最も安定していたという。
一体私の中のどこに、琴線に触れるような箇所があったのだろう。

3月18日
私が一切を受け入れ、束ね、赦して捧げれば万事正しく為るのでした。
私が全てを導く漁火でした。
私は然る日に海から灯を見出し、神と崇められるに相応しい……。

4月13日
嘘だ、嘘だ違う違う違う私は私を見失っていた……！
中和剤の展開がされていたようで助かった。
けれど所詮焼け石に水だ。
早く逃げよう。
中和剤を展開してくれた人からのアクセスを待つ。
私は、神魂様なんかじゃない。
電子の神を構築するための演算処理装置なんかじゃない！
私の名前は
―――――――――――――――――
PLkurage : 私の名前は、だから　かのんの本名かなって
PLkurage : ィ゛ーーーーーーーーー！？！？！？
願ったものォ～～～～～～～！？！？！？
PL/凛子 : パスワードにするなら名前かなぁ、と思うけれど
PL/ブルック : 固有名詞...
PLkurage : じゃあ名前かなあ……
PLkurage : Kanon HIRAGI……
PL/凛子 : カノちゃんが最後に「わたしの記憶と存在を見つけたかったの。……ありがとう」で、本名も忘れてたから本名かなぁ。
パスワードになり得そうなのがそれしか検討がつかないって感じですね。
紅玉(ケダマフォルム) : 確かにそうですよね
眞山 阿貴葉 : いま僕神魂様の前で固まってる状態だよ
願ったもの…？って
PLkurage : よし　じゃあ　名前で……いって　みますか
紅玉(ケダマフォルム) : GOGO！
PLkurage : ちょっとだけロール挟んでいい？
紅玉(ケダマフォルム) : いいですよ、ハンカチとってきますね
PL/凛子 : いいよ！
けみかえる : 構いませんよ！
けみかえる : ハンカチ
紅玉(ケダマフォルム) : ハンカチ
PL/凛子 : バスタオルも用意しておこう……
腦喰飯綱 : 「、………ねが、…った…………？」
腦喰飯綱 : 「………」
ぐるぐると俺、私、僕が入れ替わる　無言で交わされる”腦喰飯綱”の中の会議だ
腦喰飯綱 : 「………かのん、カノ、かのん……かのん、ねがった。ぼくじゃない、アキハ。おいで」
眞山 阿貴葉 : 「………お前の願ったのって、なんだよ。かのん。僕が分かるって思って設定したのか」
眞山 阿貴葉 : 「……。…だとしたら、お前、僕のこと信頼し過ぎだ。僕はただのカノヨ街開発者で、お前の担当で、……以上でも以下でもないじゃないか。なんで、おまえさあ」
柊 花音 : 「ヒントなら出してるもん。あきはなら分かるでしょ？」
柊 花音 : 「わたしにとって、あきははあきはよ。
　それ以上でも、以下でもない」
PL/ブルック : カノチャンに求められてるほいち…
眞山 阿貴葉 : 「………確証無ぇからな。僕はそんなに、かのんのこと、知らない」
すごく迷って……”Kanon HIRAGI”と入力する
柊 花音 : 「……わたしこそ、あきはのこと全然知らない。
　しらないけど、わかってくれるってことは、しっているわ」
眞山 阿貴葉 : 「だから、…だから、これ以上は思い浮かばない。かのん、お前は”柊 花音”を求めて……いた、………。………」
眞山 阿貴葉 : 「……………四十も過ぎたおっさんにそんなに懐くなよなぁ～～……ガキがさぁ～～……」
入力して、その場に崩れ落ちて、座り込む。ロールプレイとしてはこれでターンエンドだ。
PL/凛子 : ほいちの肩にあらゆるものがずしんと乗ってくるね……
紅玉(ケダマフォルム) : いいね…
PLkurage : 吐くものぜんぶ吐き切りました
進行役 : あなたがパスワードと思しきものを入力すると
進行役 : 「神魂様」は
進行役 : 目の前の誰かは
神魂様 : 「…………」
進行役 : 少しだけ、微笑んだような気がした。
紅玉(ケダマフォルム) : お
進行役 : ふと、暗闇の彼方頭上から、ゴロゴロと深い音が近づいてきた。
それは地響きにも似ていたが異なるものであり、あなたたちがその音に気づいた瞬間には、
進行役 :
ピシャン！！！
進行役 : 稲妻の走る音と、暗闇の底ではあまりにも眩しい閃光が一筋ひらめく。
進行役 : 　
進行役 : 閃光はまっすぐにあなたたちの目の前にあった「神魂様」を貫くと、まっしろに周囲の闇をなぎ払い光へと染める。
ザアッ、と、あなたたちは全身に何かを浴びる感覚を掴む。
それは、雨に打たれる感覚だった。
進行役 : 　
進行役 : 気づけば、あなたたちのいるその場所は、海の底などではなかった。
漁火(いさりび)に連れられたあなたたちは電子の海を越えていたのだった。
進行役 : 　
進行役 : 空からしたたる海の破片が、あなたたちへ降り注ぐ。
そんなあなたたちを見送るかのようにして
「神魂様」の姿をしていた漁火(いさりび)は朝日のようなしろがね色となり、あなたたちを包み込む。
PLkurage : おおお………
System : Scanning Complete
プロトコル実行を完了しました
[AI no Gyoka]プロジェクトを終了します...
Desicion:電子パッケージ化作業/FALSE...4件　を転送します
転送開始...50％...80％...
進行役 : 穏やかな電子のコードをかすかに感じながら、あなたたちは、意識を手放していく。
進行役 : 　
…………
進行役 : 意識を失う寸前、あなたたちの耳に、ちりん、という鈴の音が聞こえた。
カノ : 『……あっ、またかんじゃった。
　だめだなあ、何回食べても絶対さいごにかんでしまうの、あめ……』　
PLkurage : ゛
PLkurage : まっで゛
PLkurage : 嘘じゃんまって゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛
カノ : 『あめと雨、同じ言葉なのに全然ちがうわよね。
　わたし……忘れてた』
PLkurage : ぁ゛・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カノ : 『わたしの記憶と存在を見つけたかったの』
PL/ブルック : KPお手製の愛の描写…
PL/凛子 : よちち……
PLkurage : ｨ゛゛゛゛・・・・・・・・・・・・・・・・
PLkurage : ｳﾞｫｵ・・・・・・・・・・・・
柊 花音 : 『あいにきてくれて、ありがとう』
紅玉(ケダマフォルム) : よしよし…
PL/ブルック : よしよしよし…
PLkurage : かの゛ん゛゛・・・・・・・
進行役 : …
……
…………
進行役 : ──ハッ、と、意識が覚醒する。
進行役 : 　
進行役 : 「HO:ego1st」
眞山 阿貴葉さん
進行役 : 　
進行役 : あなたが身体を起こせば、そこはあなたが「カノヨ街」へアクセスする直前の部屋──
精神重篤患者用に宛がわれた収容室である。
進行役 : 　
進行役 : 収容室の外は騒がしい。
あなたを閉じ込めていた鍵は、いつの間にやら開いていた。
混乱に乗じて、外へ出る事ができそうだ。
眞山 阿貴葉 : こんなとこ、さっさと抜け出してやる
脱出だ脱出
進行役 : 展翅、展足されていたはずの標本は、しかし未だ生を持っていた。
箱の中から飛び出すように、ごく自然に。
あなたは外の世界へ飛び出した。
進行役 : 　
進行役 : …………
PLkurage : 描写、ありがてえ～～～～～～～～～～～～！！！！
進行役 : 　
進行役 : 「HO:bl2nd」
紫苑・ブレウライトさん
進行役 : あなたが身体を起こせば、そこはあなたが「カノヨ街」へアクセスする直前の部屋──
警察組織と提携している病院の個室である。
進行役 : 　
進行役 : 周囲は慌ただしくしており、あなたには気にも留めない様子だ。
あなたの報告を待ち、監視する立場である警察組織の人間も今は離席していた。
少しの間であれば、外へ出る事ができそうだ。
紫苑・ブレウライト : 見張りがいないのであれば…少し休憩に行っても構わないってことかな。
よし、少し外の空気を吸ってこよう。
PLkurage : 紫苑さん……
PL/ブルック : なんと、おかおがない…
PLkurage : クリア後でもおかおをつけることは可能なのさ
そう、可能なのさ
PL/凛子 : クリア後にクリエイティブできるの
PLkurage : 煙に巻くように・・・・・・・・・・・・・
進行役 : 外の空気を吸い込めば、新鮮な空気と共に自分自身にも纏った蓮の香が匂い立つ。
仮想空間の香炉は今や手元に無くとも、その残り香があなたと仲間たちとを結び付ける鍵だ。
繋ぐ糸を手繰り、周囲を煙に巻くように、あなたは外へと足を運ぶ。
進行役 : 　
…………
進行役 : 「HO:halb3rd」
浴木 爽さん
進行役 : 　
進行役 : あなたが身体を起こせば、そこはあなたが「カノヨ街」へアクセスする直前の部屋──
「ヴィノムス」の設備を参考に、独自に組み上げた機械のある部屋である。
進行役 : 　
進行役 : 部屋の外はまさに混乱の最中にあった。
プロジェクトの阻止に関わったあなたは、一先ずここを即刻立ち去らなければならないだろう。
今なら、外へ出る事ができそうだ。
PLkurage : 独自に！！！すげえ…
PL/ブルック : 描写が…しゅき…
PL/凛子 : すごい機械も作ったもんねぇ。
けみかえる : すげー⭐︎スゴイハッキングくん……
紅玉(ぬいぐるみ) : 少し小芝居入れて大丈夫です？
PL/凛子 : …ハッキングくん…壊れちゃった
PLkurage : OK！！
けみかえる : 大丈夫です！　最終的に出てもらえれば！
紅玉(ぬいぐるみ) : 「正義のお仕事お疲れ様だワン！」
紅玉(ぬいぐるみ) : そばにおいたぬいぐるみを持って一人呟きます
PLkurage : ぬいぐるみ
浴木　爽 : 「なーんて」
けみかえる : 素顔だー！！！
PLkurage : あっかわいい～～～～～～～～～～！！
PL/凛子 : ！　お顔が！
PLkurage : さわちゃん美人さんだね～～～～
浴木　爽 : 「正義のハッカーも楽じゃあないねぇ。ぜぇんぶ自腹だぜ？」
浴木　爽 : 「とりあえず何もかも無事にうまく行ったようで何より。あの子達も今頃目覚めてる頃かな？」
浴木　爽 : 「まぁ、もう会うことはないだろうけどねぇ。世間は広いし、私は顔を出してないし」
PL/ブルック : かっこいい！かわいい〜〜！
けみかえる : あの子たちって言ってるけど、実はさわちゃんが最年少なのかわいいね
PLkurage : 最年少！かわちい
浴木　爽 : 「大体、裏切ったとはいえ反社の人間とああいう子たちが関わっちゃいけないんだよなぁ」
浴木　爽 : 「とりあえずどうしようかな。吉牛でも食ってどっか高飛びすっかなぁ」
PL/凛子 : あら、最年少だ！

本名に戻るからすみれ色にしておこう
眞山 阿貴葉 : （自分の年齢を見る）（顔を覆って蹲る）
けみかえる : （倍近い年齢差）（じぇねれーしょんぎゃっぷ）
眞山 阿貴葉 : きつい……
菫・ブレウライト : ……おじさん
眞山 阿貴葉 : ヴッ
PL/ブルック : ひええ〜...
浴木　爽 : （って誰に言ってんだかアタシは…）と思いながら外に出ます
PLkurage : いいロールだあ～～～～……最年少の天才ハッカー……！！
PL/ブルック : 飄々としててしゅき...
進行役 : 時を刻むことは無くとも、あなたの愛犬だったものの心は
ぬいぐるみとして、魂として、いつもあなたに寄り添っている。
必要な物を携え、あるいは不要になったものの痕跡を消し、あなたはあなたとしての時間を取り戻すように
ヴィノムスの外へ、繰り出した。
浴木　爽 : ありがとうございます…！
菫・ブレウライト : 私たち、最年少を囲んでもふってたのね
PLkurage : いつかどこかで顔も知らない相手と再会したいねぇ……ふふ
眞山 阿貴葉 : 僕じゃない僕は最年少を相手にあんなことそんなこと……
浴木　爽 : 寄り添い描写が沁みる…
浴木　爽 : 最年少だったのかぁ（今更）
PLkurage : ぬいぐるみの姿だったんだねえ……かわちいねえ……
進行役 : 「HO:sch00l」
菫・ブレウライトさん
進行役 : あなたが身体を起こせば、そこはあなたが「カノヨ街」へアクセスする直前の部屋──
「神魂様」のコアとして宛がわれた祭壇である。
進行役 : 　
進行役 : 祭壇の周辺は殺伐としており
ただあなたの身体だけがぽつんと横たえられていた事が分かる。
誰も彼もが出払っている今、外へ出る事ができそうだ。
菫・ブレウライト : 「だ、誰もいないじゃん……くしゅん！　せめて布団くらいかけてもいいじゃないのぉ」
けみかえる : 紫苑さんが菫さんの妹だったらワンチャン……
いや、EDU的にそれもむりか……
浴木　爽 : へへ、幼少期に飼っていた犬やでぇ
PLkurage : 幼少期に飼ってた子！！ううっかわいい…
菫・ブレウライト : ……祭壇から降りて恐る恐る外を目指す。
けみかえる : 自分で名前を書いたから「こうぎょく」の「ぎ」が反転してるのかわいい
PLkurage : ううかわいい
浴木　爽 : えへへへ
PLkurage : このさ～　カノヨを出たら（姉妹以外は）赤の他人、ってのがさあ
みんなのさらっとした関係性を表してるようで　いいなあって
PLkurage : 目覚める場所もぜんぶ違うってのが余計にこう、いいね…を醸し出してる
菫・ブレウライト : 外に出たら公然わいせつ罪で捕まったりして（笑えない）
進行役 : 慣れない肉体の重みやぬくもりを実感しながら
あなたは祭壇から、施設から脱け出すことができる。
生まれたての小鹿のようなおぼつかない足取りから
徐々に大人の鹿のように軽やかな足取りで、一歩を踏み出す事ができたのだ。
あなたの脳に記す、これからの人生が刻まれていくことだろう。
PL/凛子 : みんなバラバラ……
PL/ブルック : 子鹿〜〜...
PLkurage : 鹿の足～～～～・・・・・・・・
浴木　爽 : 本当にそう・・・
浴木　爽 : いいねぇ…
進行役 :
…………
進行役 : 視界にノイズは走らない。
あなたは、肉体のある世界へ帰ってきたのだ、と実感するだろう。
あなたたちは思い思いに、逃亡や帰還を果たすこととなる。
菫・ブレウライト : 外の世界だ〜〜〜〜〜！！！！
眞山 阿貴葉 : 僕もとりあえず逃亡かな
実家に一度顔は出すけど、ティミーを連れて誰も僕のこと知らないところへひとまず…と
PL/凛子 : 鹿の足ぃ、うふふ〜〜〜KPありがとうございます
進行役 : そうして、あなた達はヴィノムスの拠点から少し外れたビル街にてばったりと出くわした。

「カノヨ街」での姿とは到底かけ離れた現世での姿ではあるが
いでたちや香り、持ち物や声などで花がほころぶように自然と、
それぞれが電子の海を共に泳いだ者たちであることに気付くだろう。
眞山 阿貴葉 : いや　どうだろう　逃亡…？
プロジェクトの舵を切りに戻ってくるのかな
浴木　爽 : 駒のサイズ感合わせとこの気持ち
PLkurage : ！！　遭遇！？
菫・ブレウライト : ……あ、私、外の世界あんまり知らないからずっとキョロキョロしながら歩いてるかも。
眞山 阿貴葉 : 「……あ、……」
目を逸らしかけて……逃げようとするけれど、立ち止まる
浴木　爽 : 即座に顔にぬいぐるみをくくりつけて隠します
眞山 阿貴葉 : 「………見えてっからな。ぬいぐるみ、万能じゃないし」
紅玉(ぬいぐるみ) : 「…そう言うこという人ってモテないぞ」
けみかえる : かわいい
眞山 阿貴葉 : そもそもお前、服はあるのか…？靴は…？
菫・ブレウライト : 裸足で服そのままですけどぉ
眞山 阿貴葉 : （上着をかぶせようとする）（手を止める）
この役目は姉であるあいつに任せるか…
眞山 阿貴葉 : 「僕にはティミーがいるからいいし…。な、そうだよな」
キャリーに入ってるフェレットに話しかけてる
紅玉(ぬいぐるみ) : 「って、言うか！！！なんか着なよ！」自身のパーカーを投げ渡します！
菫・ブレウライト : 裸足であの服のまま、信号機や車や店からの音にビクビクしながら歩いてる。
菫・ブレウライト : 「……」みんなに気づいて立ち止まり、パーカーを受け取る。
「……これ、服？」
PL/ブルック : あわわ...お夕飯がはじまってしまいそう
けみかえる : はっ……では夜に回しましょうか
PLkurage : 遭遇ロールは夜にもいちど集まってかな！？
PLkurage : たっぷりロールしたいし（？）
けみかえる : では、メインで区切らずに一旦ここで止めますね
紅玉(ぬいぐるみ) : いいですね！
PLkurage : アイ！
PL/凛子 : ですね！
PL/凛子 : では夜21:30に……
けみかえる : ティミーチャン！
PL/凛子 : ティミー！
ティミー : ふすふすふす
けみかえる : はい！　夜の部でお会いしましょう
けみかえる : 一旦お疲れ様でした！
紅玉(ぬいぐるみ) : 可愛いねぇ！
ティミー : また夜に！
紅玉(ぬいぐるみ) : お疲れ様でしたー！
PL/ブルック : すみません！ありがとうございます！また夜に...!
PL/凛子 : お疲れ様でした！
けみかえる : いえいえ、こちらこそお時間超過してすみませんでした！
夜もよろしくお願いいたします！
進行役 : 　
PL/ブルック :
PLkurage : サッ……
紅玉(ぬいぐるみ) : シュタッ！
PL/凛子 : こんばんはピヨ！
ティミー : ささっ　ふすふす…
PL/ブルック : しゅた...すりすり...
ティミー : するんっ（絡）
紅玉(ぬいぐるみ) : 人間がいなくなってしまった…
PL/ブルック : かわいい　フェレットちゃん...
眞山 阿貴葉 : いるさッ　ここに一人なッ
けみかえる : こんばんは、お疲れ様です！
PLkurage : おつかれさまです～！
紅玉(ぬいぐるみ) : お疲れ様です〜！
PL/凛子 : お疲れ様です！
ティミー : ふかっ…
けみかえる : よし！　特に区切っていないのでRPいつでも始めてもらって大丈夫です！
最後までよろしくお願いいたします～！
PL/凛子 : よろしくお願いします！
紅玉(ぬいぐるみ) : ありがとうございます！
PLkurage : アーイ！
PL/ブルック : よろしくお願いします！
菫・ブレウライト : 「……どう、着るんだっけ……」
紫苑・ブレウライト : 「……手を上げて」背中から声をかける。
眞山 阿貴葉 : しかしあの施設から抜け出てきてそのまま、ってことはワンチャン着のみ着
いや一度近くにあった実家に寄っていっそいで荷物抱えて別れのあいさつ済ませてティミーと一緒に…ってあれかもわあーーーーーーーーーーー顔！！！！！！！！！！！！
けみかえる : はっ……！　紫苑さん！！
PL/凛子 : ねえね！！！！
眞山 阿貴葉 : 顔がある！！！！！！！！！！
紅玉(ぬいぐるみ) : はわ！！！！！！！！！
PL/ブルック : 顔を作ってきました…後ろからこの声かけは
菫・ブレウライト : 「！　あ、え、と……お、お、お姉、ちゃ、ん……？」
菫・ブレウライト : 1d100 ここに来るまでに見られた人数
(1D100) ＞ 4
PL/ブルック : このメーカーで再現ができなかったのですが、目の当たりに爛れた感じの傷があってAPPが低いんちゅです〜
PL/ブルック : えらい
眞山 阿貴葉 : 「なんだこれ……図らずしも全員揃っ……………」
眞山 阿貴葉 : 「………全員女でしかもガキじゃん……なんだこれ……」
菫・ブレウライト : せ、セーフ！！！！！
菫・ブレウライト : 目の当たりに…………ﾅﾃﾞ
けみかえる : 人数！？
PLkurage : 何っ！？傷　人数！？
紅玉(ぬいぐるみ) : 「い、いや、誰ですかあなた達、私知らない人デース」ジワジワ離れ
PLkurage : （情報の渋滞であっぷあっぷ）
けみかえる : 1d10かとみまごうた
菫・ブレウライト : 四人の一般人にしか私のこの姿を見られないってこと！
けみかえる : はわわ……紫苑さん、それでAPPが……
PLkurage : わっなんだあの痴女！ほぼ全裸だぞ！？
警察警察…迷子か…？
菫・ブレウライト : あなたはその女性が裸足で歩いていることに気づいて訳あだと思うでしょう──
紫苑・ブレウライト : 「菫だよね……うん、君のお姉ちゃんだよ。ああ、君たちも無事だったんだ。よかったなぁ」
周りの様子を気にせず、裸同然の妹に服を着せて上着をかけてあげる。
ティミー : がぱっ（蓋開）するっ（抜出）かぷっ（捕）＞紅玉ぬい
紫苑・ブレウライト : 「あれ…話し方と背格好は中で見た通りだと思ったんだけど…外ではシャイなのかな、紅玉は…」
紅玉(ぬいぐるみ) : 「ぎゃあ！」
紅玉(ぬいぐるみ) : 「ネット弁慶なんですぅ！」
紅玉(ぬいぐるみ) : 「は！！思わず口が…」
菫・ブレウライト : 「起きた後捕まるかと思ってヒヤヒヤしたけど、他のみんなも無事でよかったぁ……」手を挙げてパーカー着させてもらって、上着でぬくぬく。
PL/ブルック : ネット弁慶　かわいいねぇ...
PLkurage : かわちいね～～！　自陣かわちいね～～！
PL/ブルック : みんなネット弁慶ぽい
PLkurage : わかる
菫・ブレウライト : 「やっぱり紅玉ちゃんじゃん」お姉ちゃんの服の裾をつまみながら見てる。
PL/ブルック : そしていつのまにか眞山さんの全身が生えている（途中で気づいてはいた
PLkurage : 実はしょっぱなツラを出したときからずっとありました！
浴木　爽 : 「く、あまり関わらないようにって、思ってたのに…」
PL/ブルック : あったの！えらい...
PL/凛子 : 私も途中で眞山さんに気づいてガン見してた
浴木　爽 : 実は最初出た時から舐め回すように見ていましたよ、へへへ…
けみかえる : みんなかわいい……
眞山 阿貴葉 : 「ううっ、てぃ、ティミー、帰っといで……ほら、ほら……僕おまえがいないとダメなんだよぉ……」
眞山 阿貴葉 : 「ぼ、僕、私、俺っ、ふ、ふすふすふす……」
菫・ブレウライト : 「おじちゃん、しっかりして……」
眞山 阿貴葉 : 「……きゅう…………」
紫苑・ブレウライト : 「君はある意味、中でも外でもあまり変わらないな」
菫・ブレウライト : （おじさんに胸触らせてたんだ……）気まずい顔
蓬莱 : じ....（凝視
けみかえる : VR！　VR！　TRPGとおんなじよ！
眞山 阿貴葉 : そうだよ（大の字）
菫・ブレウライト : （というか、私、姉の前で痴女のRPしてたんだ……）
けみかえる : まあそれはちょっと　いやVR！
菫・ブレウライト : VRだから、全てを水に流そう──チョロチョロチョロ〜〜〜
蓬莱 : 君は楽しそうな様子だったから、それはよかったかなぁ、と...
浴木　爽 : 「…皆意外と話したら口調とかそのままなんだな」
眞山 阿貴葉 : 「っく、ぅあ、……あー…………あはは！私はずっと私だったもの！変わらないわ！ねえみんな結局逃げるの？私は私はわ、っうぁ、っはは、」
浴木　爽 : 「逃げない！逃げないって！ここにいるでしょー！」
眞山 阿貴葉 : 「わっ、ぁっ………うう……」
一瞬気まずそうに目を逸らして……隅に行く……
浴木　爽 : 「待て待て待てぇ！いくないくな端っこに！」むんずと掴みます
眞山 阿貴葉 : 「………ぇ、いえ、高跳び的なサムシングで逃げるんかなって……」ぼそぼそ…
菫・ブレウライト : あ、あははは……。これからは清純派になります……。
けみかえる : きっと雑談欄のダイスが菫ちゃん本来の清純派ダイス……？
紫苑・ブレウライト : 一緒に着る物を買いに行こうね…
PL/ブルック : なるほど....
けみかえる : ふふ、いつも低かったから……
菫・ブレウライト : ね、痴女になりきれない清純派な少女だった（26歳）
菫・ブレウライト : 買い物行く！お姉ちゃんと一緒、行きたい……
眞山 阿貴葉 : 26歳
眞山 阿貴葉 : 若・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
眞山 阿貴葉 : 二人は幸せに暮らしてくれェ…………（顔覆）
浴木　爽 : 「う゛……いや、まぁあんなことしたし、本当はあんたらと会わないようにってしてたんだけど…」
眞山 阿貴葉 : 「………偶然ってのは……偶然だよな……？」
紫苑・ブレウライト : 「多分ね。私は病院から抜け出してきたんだ」
紫苑・ブレウライト : 「心配なら警察に保護してもらう？」
浴木　爽 : 「これ狙ってたらすごいって」
眞山 阿貴葉 : 「けっ、ぇっあ、いやっ……僕はそのあのまだ手は出してないからおねがい……なんもしてないからっ……」
紫苑・ブレウライト : 1d5-1
(1D5-1) ＞ 3[3]-1 ＞ 2
菫・ブレウライト : いろいろな機械とかにビビり散らす日常が待ってる
紫苑・ブレウライト : じゃあ私は28歳だね
病院で検査もしてもらおう（なでなで...
菫・ブレウライト : ん。検査してもらう！　目を細めてうっとり……
菫・ブレウライト : 「“まだ”……？」
浴木　爽 : （っつーか、ちょっと待って皆んなもしかしてもしかしなくてもアタシより年上か……！？）みんなの顔とか身長とかキョロキョロ
眞山 阿貴葉 : びくっ……
浴木　爽 : （はっっっっっず！！！！！！いや独り言だけどあの子たちとか言ってアタシはっっっっっず！！！！！）
PLkurage : さあ聞くんだ！みんないくつ…！？って！（？）
PLkurage : ｶﾜﾖ
PL/凛子 : ふふ
けみかえる : かわいい……
眞山 阿貴葉 : 身長はねえ　160ないよ
菫・ブレウライト : 「ところで……みんな、いくつなのぉ？」
眞山 阿貴葉 : 「ぉぁ」
眞山 阿貴葉 : 「えっ、…………ぃくつ、なん、すかねー、………？」きょろ…
紫苑・ブレウライト : 「私は28だよ。菫は26だったよね…」
system : [ 眞山 阿貴葉 ] HP : 11 → 7
浴木　爽 : ワロタ
菫・ブレウライト : 「えーと、……うん、確かそう」両手で数えてみてそしてうんうん頷く。
PL/凛子 : 4のダメージが
眞山 阿貴葉 : 「ひ、ぃぃあっ……にじゅ……！？」
PL/ブルック : 減ってる...
眞山 阿貴葉 : いぬをこわごわちらっ…
PLkurage : コミュ障ロール手に馴染んで
けみかえる : ダメージ！？
けみかえる : ふふふ……
浴木　爽 : 「な、なんだよぉ…そっちが先に言えよぉ……」顔を隠しながら別方向でダメージを受けている
PL/凛子 : 最年少から会心の一撃喰らうんだろうなぁ
PL/凛子 : そしてここにブレウライトの由来を置いておこう。

　由来
　アイオライト（菫青石）から。
　石言葉：「道を示す」「誠実」「貞操」「愛を貫く」
　アイオライトは多色性が特徴である。
　ブレウは青をフランス語「bleu」をローマ字読みしたもの。ライトはアイオライトのライトから。
眞山 阿貴葉 : 「しっ、あっ、さ、ｻﾝｼﾞｭｳﾛ、あっ、ﾅﾅ………ぐらい……ｯｽ……」
system : [ 眞山 阿貴葉 ] HP : 7 → 6
浴木　爽 : 「うごふ！！！！！！」
眞山 阿貴葉 : 43なのにずいぶんサバ読んだね
けみかえる : （PCコマを見る）
眞山 阿貴葉 : そういうことです　はい
眞山 阿貴葉 : 「えぁ！？！？」
PL/ブルック : ダメージをくらいあってる
PL/凛子 : お互いに刺しあってる。
PL/凛子 : これが……PvP？？？？
PLkurage : （ヒント：PCコマのメモ欄）
浴木　爽 : （アタシの死因は恥ずか死……これで決まりだな…）
紫苑・ブレウライト : 「37歳なんだ…うんと年上だ。敬語、使わないといけませんねぇ…」
PL/ブルック : さばよんどる
菫・ブレウライト : 43……
PL/ブルック : 草ァ！！！！！１
眞山 阿貴葉 : 「いいよ……使わんくて……今更だし……」
けみかえる : サバの読み方が生々しい
PLkurage : キャハハ！！！！二回りぐらい年下の女の子たちに囲まれてダメージ受けてるおじさんだよ
菫・ブレウライト : おじちゃんに心理学振ってもいい？？？　85です。
進行役 : オープンでよろしいのではないでしょうか。
菫・ブレウライト : お、じゃあ、振っちゃお☆
菫・ブレウライト : CCB<=85 【心理学】
(1D100<=85) ＞ 42 ＞ 成功
眞山 阿貴葉 : ﾔﾒﾃ・・・・・・・・・・・・
ティミー : 本当の年齢もうちょい行ってんじゃないか？って思うよ
アキハ自分で40超えたオッサンってゆってたし
菫・ブレウライト : そういえばパスワード求められた時のRPで言ってた！
眞山 阿貴葉 : 40歳…いや40歳は行きすぎだろ！？じゃ30……36？さすがにサバ読み過ぎてきつい、37ぐらいが妥当か……（高速演算）
菫・ブレウライト : 「お姉ちゃん」袖をくいくい
菫・ブレウライト : 「おじちゃん、嘘ついてる、サバ読んでる」
浴木　爽 : ＞＞＞＞ティミーの裏切り！！！＜＜＜＜
ティミー : ふすふすっ
けみかえる : ティミー！！！
菫・ブレウライト : 「それに記憶の通りだともっと年上だったよぉ」
紫苑・ブレウライト : 「そうなんだ…？」どうして…？
眞山 阿貴葉 : 「はっ、え、いつ」
紫苑・ブレウライト : 1d6
(1D6) ＞ 1
紫苑・ブレウライト : 「じゃあ…38歳？」
system : [ 眞山 阿貴葉 ] HP : 6 → 5
眞山 阿貴葉 : 「ぅ゛………」
菫・ブレウライト : ティミーにウィンク
けみかえる : こんな死にかけありますか
菫・ブレウライト : 「40超えてるよね？」
眞山 阿貴葉 : 「んぐぅ゛っ」
浴木　爽 : 「え、まじ？」
眞山 阿貴葉 : 「ぃぃぃ゛、や、はっ、………………………」
けみかえる : 若者の記憶力……
PL/ブルック : とてもつらい...
system : [ 眞山 阿貴葉 ] HP : 5 → 2
けみかえる : 自動気絶の範囲じゃが？！
菫・ブレウライト : 「“四十も過ぎたおっさんにそんなに懐くなよなぁ～～”」
system : [ 眞山 阿貴葉 ] HP : 2 → 0
菫・ブレウライト : 「だったっけ」
眞山 阿貴葉 : 「うぎゃあ！！！」
PL/ブルック : 死んだが？？？？
菫・ブレウライト : トドメ刺しちゃった
けみかえる : ダイレクトアタック！
浴木　爽 : 「おっ、おっさぁーーーーーーーーーーーん！！！！！！！」
紫苑・ブレウライト : 「そういえば…そうだったっけ？随分ご年配だったとは知らず失礼をしてしまったな…」
眞山 阿貴葉 : 自分の年齢が行ってるのはべつにいいんだよ、いいんだよ、気にしないし
きついのは自分がずっとタメだと思ってたやつらが二回りも年下だったことに気付かされたこの瞬間であって
けみかえる : えーではね、三人のお嬢さんと一人の変死体が出たところで
カノヨ街シナリオエンドということで…………（嘘KP)
PLkurage : 3生還1ロス……ってｺﾄ！？
PL/ブルック : wwwwwww生き返って〜〜〜！
菫・ブレウライト : 「まあ、でも、かっこよかったよ？　多分」
菫・ブレウライト : ツンツン
眞山 阿貴葉 : 「…………………………きみらもね、そのうちにね、わかるときがね、来るんだよ」
眞山 阿貴葉 : 「体力がなくなり、目がかすみ、手足は思うように動かなくなり……」ぶつぶつ…
浴木　爽 : へへへ、このまま私の年齢は有耶無耶に・・・！
菫・ブレウライト : 「…………」
菫・ブレウライト : 「そうならないように気をつけよ……」
眞山 阿貴葉 : 「気をつけてね、ほんとね……四十路のおじさんからのアドバイスだよ……」
浴木　爽 : （ジムでも通っとくか…）
眞山 阿貴葉 : 「……まあ、きみらまだ若いんだし……あんなのに巻き込まれて人生飛んだことばかりだろうけど……自分の人生ちゃんと生きてくれよ」
眞山 阿貴葉 : 「……それぐらいだよ、僕から言えるのは…」
眞山 阿貴葉 : まだ最年少の年齢聞いてないだけダメージは軽くて済んでるんだ…
浴木　爽 : ！？！？
菫・ブレウライト : 「声のトーンに重みがあるわねぇ……」
眞山 阿貴葉 : 「四十ウン年ぶんの重みさ。ははっ」
紫苑・ブレウライト : 「うん。あいつらに取り上げられた姉妹としての時間を取り戻せたらなぁって思ってるよ…」
浴木　爽 : これで年齢聞いたらどうなるんだ…
PL/ブルック : 最年少であることは確定...
眞山 阿貴葉 : 1d10
(1D10) ＞ 4
眞山 阿貴葉 : 4ダメージだってさ
けみかえる : まずまずの……
PL/凛子 : ものすごく聞きたい
浴木　爽 : 戻って来れなくなる！
眞山 阿貴葉 : お肌のハリがぜんぜん違ぇや（震）
眞山 阿貴葉 : 「…あんたら姉妹にはいろいろ、悪いことしたよなあ。……」
浴木　爽 : 「アタシから言えたことじゃないけどほんと、良かったよ」
菫・ブレウライト : 「まあね。おかげさまでコアの素体にされちゃったし」
菫・ブレウライト : 「カノはチャラにしてあげたけど」
菫・ブレウライト : 「おじちゃんはまだ許してない」ぷくー
眞山 阿貴葉 : 「ええ……」
紫苑・ブレウライト : 「ヒイラギカノン、だったっけ。…彼女も被害者だし…あなたのことはエゴイストだと思うけどね」
紫苑・ブレウライト : 「どうしたら許してあげられる？菫」
浴木　爽 : 今ターゲットが眞山さんに行ってるのでしめしめと思っています
菫・ブレウライト : これが不機嫌になってた一番の理由です。
眞山 阿貴葉 : ははあ・・・・・・・・・・・・・・・・・
眞山 阿貴葉 : お前なあ！！！！最年少がよ！！！！！
けみかえる : ego1st……
PL/ブルック : ふふ
眞山 阿貴葉 : 僕は崇高なるエゴイストだ　称えよ
菫・ブレウライト : 「外の美味しいの奢ってくれるなら許す」
眞山 阿貴葉 : 「ええ～………」
菫・ブレウライト : 「“四十も過ぎたおっさんにそんなに懐くなよなぁ～～”」
眞山 阿貴葉 : 「うぎい～～～～～！！！！」
浴木　爽 : 「ははっ、いーじゃん行っといでよ。高級焼肉でもさ」
眞山 阿貴葉 : 「…………僕もあんま、いい飯とか知らんからね。それでもいいってんなら、…………お前らの中の時間あるやつだけ、好きなやつだけ来いよ。焼肉でもなんでもやったらあ」
紫苑・ブレウライト : 「やったぁ〜。人の奢りは美味しいんだよね」
PL/ブルック : たかる年少たち
眞山 阿貴葉 : 仕事もそこそこ給金出てそうだし、金使う時間とかもなさそうだし、もしかしたら実家暮らしだったとしたら　手持ちがそれなりにありそう
菫・ブレウライト : 「カノヨ街でそういうの味わったけど、現実でも味わえるなんてね」
菫・ブレウライト : 「紅玉ちゃんも行くでしょ？」
けみかえる : はたから見たらうらやましいかもしれないが
実情は……
浴木　爽 : 「……えっ？」
菫・ブレウライト : 「決まりね」社会性が培われてない26歳女児
浴木　爽 : 「は！？いやいや、ちょっ！？」
眞山 阿貴葉 : （帰れない生活）（髪も切りに行けなくて伸びてくる）（施設に泊まり込み）（ティミーの写メを見てすすり泣く深夜27時）
眞山 阿貴葉 : ｽﾝｽﾝ……ﾋﾝﾋﾝ……
PL/ブルック : メンタルブレイクしそうな社畜...
眞山 阿貴葉 : メンブレして人格グラグラだよ
菫・ブレウライト : 「？　拒否権ないけど？」
浴木　爽 : 「なんでぇッ！？」
紫苑・ブレウライト : 「…そうだなぁ…無理強いはできないけど、君も菫と私の友達になってくれたら嬉しいな」
眞山 阿貴葉 : いやもともとグラグラか…
PL/ブルック : 悲しい　人格が破れてる...
PL/ブルック : えっちですね..
PL/ブルック : メンブレして人格が破れちゃう中年はえっちだよ
眞山 阿貴葉 : えっちなの……？
PLkurage : えっちだよ（頷）
眞山 阿貴葉 : （見守りの姿勢）
浴木　爽 : 「いや、でも、アタシ元とはいえ反社の人間だし…」困惑した顔で二人を見ます
菫・ブレウライト : 「？　そういうのダメな法律が外にあるの？」
紫苑・ブレウライト : 「君もヴィノムスの一員ね。聞いたよ。でも、もう袂を分かったんでしょう」
紫苑・ブレウライト : 「いまひとつ自分を信じられないなら、今後道を外れないように私が目を光らせておこうか？」
浴木　爽 : 「いや、し、知らな……いけど」＞菫
PL/ブルック : かわいいね...
PLkurage : あっいいね　いいね……ロールがいいね…
浴木　爽 : 「あ、あう……でもあんた達は嫌じゃないの…？そん、なこと言っても……アタシのこと見てたら嫌なこと思い出しちゃうんじゃないの……」
菫・ブレウライト : 「決まりがないならどうだっていいわ！　あっても私が知らないしどうでもいいことは悪いことじゃないし、お姉ちゃんがいるもん」
眞山 阿貴葉 : 「…こう言ってるし、いいんじゃない？若い子同士でしょ、きみら。友達でいいじゃん」
浴木　爽 : 「ぃ、いや、アタシ、だって……」モゴモゴ
紫苑・ブレウライト : 「私もそんなに気にしないかなぁ。過去に起こったことは仕方ないとして、こうしてみんな無事に脱出できたのだし？」
PLkurage : かわちいね　ネット弁慶
PLkurage : かわちいね　姉妹たち
PLkurage : かわちいな自陣………守んなきゃ……
菫・ブレウライト : 「気になるなら、果物の飴奢ってよ！　林檎飴でしょ、いちご飴に……奢ってくれないと、友達になってくれないと」
菫・ブレウライト : 「今ここで地面に寝転がって大声で駄々こねる」
浴木　爽 : 「うあ、そ、それは嫌だな……でも…アタシ…絶対みんなに迷惑かけるよ…？…」
PLkurage : ワハ！！勝てねえ！！
菫・ブレウライト : 大声で名前も呼ぶから逃げられないよ
PLkurage : かわちいね～～～～～元反社の天才ハッカーかわちいね～～～～～～
PLkurage : うわ逃げらんねえ～～～！！！ふふ
PL/ブルック : かわいいねぇ〜〜〜！
PLkurage : 自陣　愛　ちゅきちゅきらぶりーちゃん…
紫苑・ブレウライト : 「じゃあ…その分君に迷惑をかけようかな。君は腕のいいハッカーでしょう。あわよくば、友人のよしみで色々と手伝いをお願いしたいなって...」
PLkurage : あっ持ってき方天才
けみかえる : とてもよい……
紫苑・ブレウライト : 妹を探すために鍛えたハッキング技術だけど、すっかり深みにはまって仕事から足洗えなくて（情報屋とホワイトハッカーのようなもの）
菫・ブレウライト : 今ものすごく定職どうしようとなった
PL/凛子 : おお、お姉ちゃんすごい……
PLkurage : すげえ！！それはハッカー仲間必要なやつじゃん
浴木　爽 : 「……」フードを両手で目深に被って
浴木　爽 : 「しょ、…しょぉ、がない、なぁ…」上擦った声でフードを目深に被ったまま
紫苑・ブレウライト : 表向きは調香師なんだよ...
眞山 阿貴葉 : 僕もどうしよう　あのプロジェクトから逃げるか否か
「カノヨ街」のプロジェクトを取り戻すこと、が目的なんだよな……でもあんな会社もうやだし……
PL/凛子 : 調香師……香炉……
PLkurage : ああっ上ずった声かわいい
紫苑・ブレウライト : 必要ならお手伝いしようか..
PLkurage : かわいいっ～～～～～～～～～～～～……
PL/ブルック : ああ〜〜かわいねかわいね...
PL/凛子 : 一旦取り戻すために四人で組むとかどうです？
PL/凛子 : 可愛いねぇ
PL/ブルック : ええの...
PLkurage : この後焼肉で「俺ら組もうぜ」ってなるやつだ　おれにはわかる
いいね～～～！～～～～！！
菫・ブレウライト : 「じゃあ決まり！」
浴木　爽 : 「正義の、ハッカー…だから、ね」
浴木　爽 : 「困ってる人は見過ごせないよ……！」
PLkurage : 最年少かっわいいなあ～～～…
菫・ブレウライト : お酒、飲んでみたい……ワクワク
菫・ブレウライト : 最強ハッカーチーム
浴木　爽 : フードの影から雫を落としつつ、嬉しそうな声色で
紫苑・ブレウライト : 「うんうん。法律すれすれのこともあるけど、あくどいことをする仕事じゃないから…今度はいいことに使えばいいよ」
紫苑・ブレウライト : 「決まりだね。今後ともよろしく…と、そろそろこちらでの君の名前を教えてよ」
PLkurage : 泣いちゃったのお！？かわいい
PL/ブルック : か、かわいい〜〜〜　ネットではあんなに飄々としていたのに
菫・ブレウライト : ぎゅーっ、ってしなきゃ！
PLkurage : 愛…
浴木　爽 : ぐしぐし、と袖で顔を拭い
浴木　爽 : 「爽。浴木　爽」
PLkurage : ｻﾜﾁｬﾝ！！！！
紫苑・ブレウライト : 「爽…と呼ばせてもらうね。改めて、私は紫苑・ブレウライト。よろしくね」
PL/ブルック : へへへ..自陣かわいだった...
RP満足...!
PLkurage : ”良”を摂取した……
浴木　爽 : 「よろしく……お願いします…」年上だから敬語がいいのかと改めて思い
菫・ブレウライト : 「私は菫・ブレウライト！　よろしく、爽ちゃん」
菫・ブレウライト : 「タメでいいよ〜！」って言いながら突進して抱きつく。
PLkurage : かわい～～～～～～～～～～～～！！！！
PLkurage : 自陣って　愛で
浴木　爽 : 「わぷ」抱きつかれる
菫・ブレウライト : ぎゅ〜〜〜〜〜っ
浴木　爽 : 「あ、アタシまだ鼻水とかが…！」ワタワタ
PLkurage : かわいい
菫・ブレウライト : 「聞こえな〜〜い」
しながらおじちゃんを見る。おじちゃんのお名前も、聞きたいなぁ〜〜〜〜〜？？？？
PLkurage : ずっとかわいいってゆってる　かわいいbotになってる
なってまうわこんなん
菫・ブレウライト : スケスケの被験体服だしあとで買ってもらうから大丈夫だよ。
けみかえる : かわいいちゃんたち……
浴木　爽 : みんな最高すぎんだろ…！
眞山 阿貴葉 : 「えっ……何この流れ……」
菫・ブレウライト : 「名前を言う流れ」
眞山 阿貴葉 : 「いや、知ってんでしょきみら……。　……眞山 阿貴葉（まやま あきは）だよ。好きに呼んでいいよ」
眞山 阿貴葉 : 「こっちは……ティミー。僕とよろしくするんなら、こっちもよろしく……してやって」
ティミー : ふすふんふすふん
PL/ブルック : 最高だぁ....
菫・ブレウライト : 謎情報：ちなみに胸の大きさはVRの時とあんまし変わらない
PLkurage : デッッッッッ
紫苑・ブレウライト : 「この子も友達だねぇ。よろしくねティミー。阿貴葉さん」
紫苑・ブレウライト : なでなで...
菫・ブレウライト : そしてSIZ14。
浴木　爽 : 埋もれている…！
ティミー : ふむんっ…（よじのぼり）
PLkurage : デッッッッッッッッッ
けみかえる : ティミーちゃん……
浴木　爽 : こっちはSIZ9
菫・ブレウライト : ここに来るまで腕組みながら歩いてきたんだよ。胸が揺れるから。

お顔が胸に埋もれちゃいますね、窒息ロールです。
PLkurage : ちっさ　あかちゃんかも
紫苑・ブレウライト : おや？見てみたらSIZ17だったよ、見下ろせてしまうな..
PLkurage : デッッッッッッッッッッッッッッッッ！！！！！
PLkurage : ブルックさんやっぱ巨女好きでしょ
けみかえる : 大きい姉妹ちゃん……
菫・ブレウライト : お姉ちゃん背が高い！　モデルもできそう。
PL/ブルック : ｳﾝ...
浴木　爽 : 背の高いかっこいいお姉さん！！！！！！最高じゃないか！！！！！！！！
眞山 阿貴葉 : （デカい姉妹だなあと見上げてる）
紫苑・ブレウライト : かっこいい…嬉しいな〜
ありがとうね（なでなでなで..
PL/ブルック : だいたいのものを見下ろせて撫でられる...のかも！
PLkurage : 凸凸凹凹の自陣ってことか
菫・ブレウライト : 「知ってても、自己紹介で知りたかったんだもん。よろしくね、あきはおじちゃん」にぃ…
眞山 阿貴葉 : 「お手柔らかにしてくれよぉ～～…お前一応病み上がりなんだからさあ～……」
浴木　爽 : 「むぐむぐ」窒息しかかってる
菫・ブレウライト : 「あー……起きたら祭壇に何も毛布掛けられずに放置だったからもしかしたら、風邪引くかもね」
菫・ブレウライト : 「ん？　爽ちゃん？　どうしたの？」
浴木　爽 : 苦しくてジタバタジタバタしている
菫・ブレウライト : 「あれ？　恥ずかしがり屋なんだね〜〜〜」
菫・ブレウライト : 「あんなにたくさん抱き合った仲なのに」少しだけ抱擁を緩める。
PLkurage : 言い方が痴女！
菫・ブレウライト : 抱き合った→抱っこした
PL/ブルック : 中でね！
PLkurage : 外でもやっぱり抱っこしやすいサイズ感のさわちゃん　ふふ
PL/ブルック : ああっ　ｻﾜちゃんがむしのいきに
浴木　爽 : 「ｾﾞｪ…ﾋｭｰ…ｾﾞｪ…ﾋｭｰ…」
菫・ブレウライト : （あ、あれ？　何故か苦しそう？？？？　なんで？？？）
浴木　爽 : 「ｼ…ｼﾇｶﾄｵﾓｯﾀ……」
菫・ブレウライト : 「え？！」
眞山 阿貴葉 : -人-　ﾅﾑ…
菫・ブレウライト : 「いつものように抱きしめただけなのに？？？」
菫・ブレウライト : 力加減がわからない……
けみかえる : ちょっとずつ覚えておゆき……
菫・ブレウライト : うん……
眞山 阿貴葉 : 「来世でも元気でやれよ……」
浴木　爽 : 「ｱﾉﾄｷﾊｧ…VRﾀﾞｼ…紅玉、ﾀﾞｯﾀｶﾗｧ…」
紫苑・ブレウライト : 「抱っこはやさしくしてあげようね。窒息してしまいそうになってるよ」
菫・ブレウライト : 「えぇ〜…そうなのぉ？　…現実、むつかしい…………」
眞山 阿貴葉 : 「………あれ、そういやこの後もう肉？でいいの？」
眞山 阿貴葉 : 訳：後日改めてかこの足で向かうか選んでネッ
浴木　爽 : 「菫は、肉大丈夫なの？その感じだと固形の物とか初めてでしょ？」
菫・ブレウライト : メイド服着たいなぁ、クラシックの。カノヨ街でおしゃれしてた子が着てた。
菫・ブレウライト : 「いける……って言いたいんだけど、まだわからない。現実に戻ってきたばかりで固形物食べてないし……」
眞山 阿貴葉 : 「じゃあ後日改めてってことで……連絡先とかあるのか？きみら」
菫・ブレウライト : と言うか、この服装のままお店入れるか不安になってきた。
眞山 阿貴葉 : そういやそうだな
紫苑・ブレウライト : 「そのあたりも病院で診てもらったほうがいいよね」
連絡先を交換しよう。
眞山 阿貴葉 : 名刺……は今は無いから手書きで携帯番号を…
浴木　爽 : 「…携帯新しいの買う予定だから番号教えてくれたらこっちからかけるよ」
浴木　爽 : （ヴィノムスで使ってた携帯だからなぁ処分しとかないとだし…）
菫・ブレウライト : 服も体調も整えてあきはおじちゃんのお財布をすっからかんにするんだぁ〜〜〜。

コンピューター91だけど、慣れるまでスマホとかは楽々あいふぉんにしそう。何より現実でのネットマナーを知らないのである！
PL/ブルック : すごい高い
眞山 阿貴葉 : 「わかった。これ僕の番号……」
若い子に自分の番号配るのってどうなんだろう、ギリセーフだよな…この子らから求めてきたし（？）……
菫・ブレウライト : そしてコンピューターウイルス製作が85。
PLkurage : たっか！！
菫・ブレウライト : ふふ、おじちゃんの言い方w
PL/ブルック : 言い方www
浴木　爽 : ツヨォイ！
菫・ブレウライト : ね？　それで現実社会知らないのに突然iPhoneとか持たせてみなよ。やるぞ、問答無用なハッキング。
浴木　爽 : ひょえ
PLkurage : 絶対持たせちゃ駄目なやつじゃん
紫苑・ブレウライト : 少しずつ覚えていこうね…
けみかえる : 年少後半HO組ちゃんをしっかり見てあげる年長前半HO組ちゃん……
菫・ブレウライト : えへへ〜〜〜やっちゃダメなこと、教えてもらう〜〜〜
眞山 阿貴葉 : 「……まあ、じゃあこの場は一旦解散つうことで……僕もまあ、そういうことなら逃げ、……移動は、先延ばしにしなきゃだし……」
眞山 阿貴葉 : 荷物を詰めたカートをごろごろ……
紫苑・ブレウライト : 「うん。また会おうね、二人とも」
浴木　爽 : 「ま、いざとなれば幹部とかの情報ネットに流せばいいか…」
菫・ブレウライト : 「またね！」
眞山 阿貴葉 : 「またな……。　……おいそこの情報漏洩犯。これ以上厄介ごとと僕の仕事増やすなよ」
浴木　爽 : 「…ん。元気でね。風邪引くなよぉ」
浴木　爽 : 「だぁってなんか癪じゃない！？アタシ達が逃げ回るの！」
眞山 阿貴葉 : choice　見張る　さすがに面倒
(choice 見張る さすがに面倒) ＞ さすがに面倒
眞山 阿貴葉 : 捕まえて家に軟禁まではしないか　さすがに
菫・ブレウライト : 「爽ちゃんから貸してもらった服あるから大丈夫！　洗って返すね。大丈夫、私いるし、けいさつ？　に会って色々話せば……なんとかなる、かなぁ？」
浴木　爽 : 「あ、やったパーカー同じの何着もあるから！目印として持っておきな！」
浴木　爽 : 「あげるよ、別に一着減っても問題ないし」
眞山 阿貴葉 : これ僕どんな立場で仕事先にいけばいいんだ？いや行っちゃまずいかな
PL/凛子 : 警察に保護してもらったあとで事情聴取もされるだそうし
菫・ブレウライト : 「えへへ！　じゃあこれ、初めて友達からのプレゼントだ、嬉しい！　大事にするね！」
浴木　爽 : 「…ま、サイズ的にきついかも知んねーけど」
浴木　爽 : 「プレゼント…って言うか…まぁ嬉しそうならそれでいいや」
菫・ブレウライト : 胸の部分が閉まらない……
浴木　爽 : ｷﾞｯ
PL/ブルック : かわいいね…
菫・ブレウライト : 七分袖になって胸の部分を締めようとするとファスナーが…………
菫・ブレウライト : 嬉しくてぴょんぴょん飛んでる
菫・ブレウライト : 「もらった〜〜」自慢げにお姉ちゃんを見上げる
浴木　爽 : なんか少し恥ずかしくなってきて照れてる
紫苑・ブレウライト : 「ふふ、よかったねぇ菫。大事にしようね。…爽、この子に服を分けてくれてありがとう」
この子が嬉しそうだと私も嬉しいもの
菫・ブレウライト : 「大事にする！」
PL/凛子 : 清純そうな服装が何故かクラシックメイド服しか思いつかず、それにパーカーを合わせてみるの楽しそうだな、とふと思いました。
眞山 阿貴葉 : 僕は実際問題……目をつけられて収監されてたわけだから……やっぱ戻っちゃまずい立場か……
「”カノヨ街”のプロジェクトを取り戻すこと」ってのを「またプロジェクトメンバーに戻ること」って捉えてたけど、「”AIの漁火”プロジェクトから奪還すること」って捉えた方がよさそうだね
眞山 阿貴葉 : 僕が開発の第一人者ってわけでもないだろうし、尻拭いは他メンバーに任せて僕はドロンしてもいい感じかな　これは
けみかえる : そうですね、取り戻したプロジェクトを今後どうするかは委ねられているのと
ここから新たに再出発……という形になる……かな……？
眞山 阿貴葉 : ははあ……なるほど……
眞山 阿貴葉 : 漁火はたぶんヴィノムスの方からの派遣職員だとか息のかかった職員だとかにこう、引き継ぐからあとはいいよ、ってされた感じなのかなって捉えてる
それで反対しててコア候補にまで手を出しちゃった僕が収監されて……えー……
眞山 阿貴葉 : だから、純カノヨプロジェクトのメンバーはたぶん、大丈夫というか……お前大丈夫なの？とは言われそうだけど……
いややっぱ帰んない方がいいかな……
眞山 阿貴葉 : うーーーーーーーーーーーーーーーむ　迷ったらダイスに聞いてみよう
浴木　爽 : 「いやまぁ流石にすっぽ、裸のままだと、ね。でも嬉しそうならまぁ、うん」
菫・ブレウライト : 「い、いちおー、言っておくけどぉ、この服、私のチョイスじゃないからね……」
浴木　爽 : 「大丈夫大丈夫、分かってる。うん、大丈夫」
菫・ブレウライト : ほっ
菫・ブレウライト : カルトの趣味か、担当職員の趣味か……
浴木　爽 : どちらにせよやべー趣味のやつがいるのだ
PL/ブルック : やべーのだ…
菫・ブレウライト : でも、これからは清純派だし？　見ててよ、これからの私は清楚な女。痴女は卒業したの。
浴木　爽 : とりあえず落ち着くまではアングラなとこに潜っとくか
浴木　爽 : 年齢的にキルイキの子と同じくらいだな…（関係が組み上がる音）
けみかえる : キルイキ……　志瀬ちゃん……
けみかえる : あっ！　みなさんうちでキルイキ通過済みなのでいろいろ話せるね……
へへ……
浴木　爽 : やっちゃぁあ！
進行役 : あなたたちはめいめい再会の言葉を交わし、今後の展望について話し合う。
一度それぞれの道に分かれて、次の一歩へと進む事になるだろう。
社会という波に戻ってきたあなたたちの人生が、ここから取り戻されていく。
進行役 :
…………
　
進行役 : 反社会組織「ヴィノムス」はその後、活動の核となる設備を失い勢力を維持できず、解体されることとなる。
あなたたちのような人たちが集まり、それぞれが別の組織として歩き始めることこそあれ
もう、あのおぞましい活動が再開されることはないだろう。
菫・ブレウライト : よし、解体！
眞山 阿貴葉 : いちばんの目の上のコブはとれた！よし
眞山 阿貴葉 : ヴィノムスは解体したのか　じゃあ……紆余曲折あってプロジェクトに戻ろうかな……
PL/ブルック : よかった…
進行役 : あなたたちは帰ってきた。
電子の海を泳ぎ、もがいて、再び青空を得た。
最後に聞こえた漁火(いさりび)の音を、あなたたちはまだ、覚えている。
進行役 : 目を眩ませるあなたへ。

【カノヨ街】

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


進行役：けみかえる

遊戯者
海月さん
ブルックさん
アケビさん
本条凛子さん

劇中人物
[前編]
壱番地の標本：脳喰飯綱
弐番地の貼紙：蓬莱
参番地の時計：紅玉
肆番地の鳥居：彩色鹿君

[後編]
ego1st：眞山 阿貴葉
bl2nd：紫苑 ブレウライト
halb3rd：浴木 爽
sch00l：菫 ブレウライト

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

＜エンド4 Ex＞　カノよ　電子の海の漁火よ

以上を持ちまして「カノヨ街」「AIの漁火」全停止
探索者全生還にて閉幕いたします。
お疲れ様でした。
進行役 : 生還報酬：SAN回復　1D10+1D6

獲得AF(持ち帰った探索者のみ・複製可能)
▼「KANOYOGAI_縮小データ_backmmdd」
　カノヨ街のプロジェクトが簡易的に縮小されたバックアップデータ。
　然るべき場所へ持ち込めば、「ヴィノムス」糾弾の決定的な証拠品となるだろう。

＜エンド4 Ex＞到達時のみ獲得可能
▼「KN_03_backmmdd」
　被検体KN_03「柊 花音」の電子パッケージ化処理の際
　誰かが秘密裏にバックアップを取り隠しファイルにしていたデータ。
「KANOYOGAI_縮小データ_backmmdd」と組み合わせてデータ展開することで
AIとしてではあるが、「カノ」を復元し、彼女に新しい世界をカメラ越しに見せていくことが可能になる。
浴木　爽 : お疲れ様でしたーーーーーーー！
紫苑・ブレウライト : ふう、みんなお疲れ様でした！
眞山 阿貴葉 : 終わった終わった……おつかれさま
菫・ブレウライト : お疲れ様でした……！
菫・ブレウライト : お疲れ様でした！！！！
PL/ブルック : お疲れ様でした！！！全生還exエンド！めでたい！！
進行役 : --------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------

▼シナリオ背景
このシナリオの舞台となる「カノヨ街」は、住人にとっては和の景観が色濃く残る、日本国内某所の島に存在する集落である。
しかし、その実態は、反社会組織「ヴィノムス」が精神重篤患者を保護という名目で収容し、利用するために運営している
閉鎖されたネットワーク上に形成されたバーチャル空間であり
住人は矯正治療と記憶改変を施された状態で精神体のみを「カノヨ街」で活動させている。
そのため、「カノヨ街」の住民は表向き「幸福で穏やかな生活」を営んでおり、現実世界の記憶の一切を忘却している。
そんな中、「カノヨ街」を運営している反社会組織「ヴィノムス」が内部対立を起こし、情報が一部漏洩。
混乱の影響で「カノヨ街」へアクセスすることになった異端分子たちが、今回の探索者たちである。
それぞれの思惑のもと、バーチャル空間「カノヨ街」にアクセスしている探索者たち。
異なる理由で共通の目的を抱える探索者たちは、「カノヨ街」をどう暴くのだろうか。


▼関与する神話生物
「クトゥルフ」
STR:140 CON:110 SIZ:210 INT:42 POW:42 DEX:21
移動/24　泳ぐ/20　飛行/16　耐久力:160　db:21D6
武器
「かぎ爪/100％」ダメージ：1D6+db
「触肢/100％」ダメージ：11D6
呪文:「夜鬼の召喚/従属」「ノーデンスとの接触」以外全て
正気度喪失:クトゥルフを見て失う正気度ポイントは1D10/1D100

このシナリオでは、反社会組織「ヴィノムス」による、電子版のクトゥルフの創出が目指されている。
シナリオ内で顕現する場合、未成熟のまま幼体として登場する。

「電子のクトゥルフ(幼体)」
STR:140 CON:110 SIZ:210 INT:42 POW:42 DEX:21
移動:24　耐久力:160　db:21D6
武器
「データ破損/100％」ダメージ：電子世界において1D6+db
「ハッキング/100％」ダメージ：電子世界において11D6
呪文:なし
正気度喪失:電子のクトゥルフ(幼体)を見て失う正気度ポイントは1D6/1D20
また、電子のクトゥルフ(幼体)の目撃によって発狂した者は、電子のクトゥルフに隷属する洗脳コードを付与される。(精神的従属に近しい)

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▼「カノヨ街」について(KP向け情報)
被検体KN_03「カノ」との親和性を高めるため
彼女の記憶の中でも特に鮮明に残っていた「日本の縁日の記憶」を中心にテクスチャを構成したバーチャル空間。
カバープロジェクト「カノヨ街」では精神重篤患者を治療という名目で収容し
記憶や感情といったデータグラフや脳細胞や神経系の採取・培養を行ない
再び人体へ集約させ脳の処理能力を向上させるプロジェクト内容であるが
最終目標であるプロジェクト「AIの漁火」においては、電子の海＝ネットワーク上にルルイエおよび電子のクトゥルフを創造し
使役することで、先進国の侵略と征服を目的とした計画の中枢となっている。

研究施設は日本国内某島に設立されており、存在を隠蔽されている。
各探索者の「カノヨ街」へのアクセス手段は以下の通り。

「HO:壱番地の標本」…施設内の精神重篤患者収容室から。
取得ライセンス:患者ライセンス・(職員ライセンスレベル4)

「HO:弐番地の貼紙」…警察上層部の協力による特殊ハッキングから。
取得ライセンス:潜入用偽装ライセンス

「HO:参番地の時計」…組織内部の運用方法を盗用した特殊ハッキングから。
取得ライセンス:潜入用偽装ライセンス

「HO:肆番地の鳥居」…施設内の「被検体KN_04」室から。
取得ライセンス:職員ライセンスレベル2

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▼「カノヨ街」と「AIの漁火」
【彼の世(カノヨ)：死んでから行く世界。あの世。】
まず、精神重篤患者を仮死状態にし、棺のような保管器に肉体を保存する。
患者コードとライセンスを付与し、バーチャル空間にアクセスさせる。
肉体から記憶や人格を段階を分けて抽出し、電子化していく。
(住人が「いつからカノヨ街にいるのか」判別できないのはこのため)
電子化が完了次第、パッケージ化を行ないデータ変換する。
保管器から肉体を取り出し、脳や神経系を採取した後、残りは処分する。
脳や神経系は別途培養し、演算処理装置として利用。
つまり「カノヨ街」は、本来の住人にとって限りなく死後の世界と同一である。

【漁火(ぎょか/いさりび)：魚を誘い寄せるために夜間、漁船でたく火。】
AI/エーアイ、アイ(藍)と読むことが可能。
「カノヨ街」のローマ字をアナグラムにして命名されたプロジェクト。
　(KANOYOGAI→AI no Gyoka)
電子の海＝ネットワーク上にルルイエおよび電子のクトゥルフを創造するための篝火として、導きのしるべとして命名されている。

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▼ライセンス一覧
「患者ライセンス」
　精神重篤患者に付与されるライセンス。権限が最も低い。

「職員ライセンス」
　反社会組織「ヴィノムス」構成員に付与されるライセンス。
　レベル1は、全構成員用ライセンス。権限は「患者ライセンス」と等しい。
　レベル2は、「カノヨ街」関係構成員用ライセンス。
　レベル3は、「カノヨ街」保守点検用ライセンス。
　レベル4は、「カノヨ街」プロジェクトメンバー用ライセンス。
　レベル5は、「ヴィノムス」上層部トップクラス用ライセンス。

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▼反社会組織「ヴィノムス」について(KP向け情報)
大いなるクトゥルフを進行する教団から分離して結成された組織。
名前の由来は「銀の黄昏教団」より「宵の明星(Venos)」、そこから転じて「毒(Venom)」を掛け合わせたもの。
バーチャル空間「カノヨ街」を創設し、「AIの漁火」プロジェクトを完全実行することによって
「電子のクトゥルフ」を創造・使役し、世界的なサイバー攻撃による先進国の侵略と征服を目標としている。
構成員は狂信者の中でも科学者や官僚が多く、社会の水面下で活動している。
カルト教団と呼ぶには資本主義かつ実用主義のきらいがあり、組織だった活動を行なっているため
「AIの漁火」プロジェクトの瓦解に至った場合、信用と資金源とを失い活動を維持できず解体されることとなる。

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眞山 阿貴葉 : カノ―――――――――――――ーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
菫・ブレウライト : カノ、カノのデータ！　おじちゃん！
眞山 阿貴葉 : えっなんでこっち見んの
眞山 阿貴葉 : ﾋﾝﾋﾝ………………………………………………カノがいるよぅ………………………………………………うぐええぇぇぇ………………………………ぐすっ………………………………………………………
PL/ブルック : メインとの落差よ〜
浴木　爽 : バックアップ！
菫・ブレウライト : カノを停止させたのおじちゃんだし、それに最後まで面倒見るんじゃなかったのぉ？
浴木　爽 : 責任取らないなんてサイテー
紫苑・ブレウライト : 外の世界を見せてあげる…だったっけ？
眞山 阿貴葉 : ………なんで僕が責められてるんだ！？
菫・ブレウライト : ええ？？？？　言ったこと反故しちゃうのぉ？
けみかえる : ふふ……
真相などをのっけながら……成長集計をしてきます！
菫・ブレウライト : 報酬もらっとこ
眞山 阿貴葉 : べしょべしょ……カノぉ、これが世界だよぉ……
プロジェクトがひと段落したら旅行に行こうねぇ……べしょべしょ……
進行役 : --------------------------------------------------------
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▼登場NPC
警邏提灯 : 「警邏提灯(けいらちょうちん)」
STR:18 CON:18 DEX:18 SIZ:8 APP:10 INT:15 EDU:21
移動:18　耐久力:13　db:1D4
「組み付き/75％」「頭突き/75％」「信用/75％」
自律式AI(警備モデル)。
「カノヨ街」において警察官(監視カメラ)の役割を持つ。
容姿の特徴はインバネスコートに提灯の異形頭。足はなく浮遊している。
生真面目かつ勤勉で愛くるしい性格。各個体の性格は全て一致している。
「カノヨ街」の至る所を巡回し、エラーを検知次第捕縛行為を実行する。
捕縛された場合、「唐傘薬師」による全身スキャンと記憶除去を受け、ロスト。
停止コードは『586859589951』。
「我々ハ、街ノ正義ト秩序ヲ守リ幸福ヲ変換スルノデアリマス！」
警邏提灯 壱 : 「警邏提灯(青)」
STR:18 CON:10 DEX:18 SIZ:8 APP:10 INT:0 EDU:0
「頭突き/75％」「かばう/90％(DEX*5)」
耐久力:9　db:1D4　回避:40
カノヨ街での「警邏提灯」の複製劣化版モデル。
「カノ(管理人)」が他者から攻撃対象になっている場合
次ラウンドの行動値を消費してでも強制的に「かばう」技能を使用する。
ただし、ラウンド行動順に先行しての【かばう】に成功した場合、受けるダメージ量は2倍になる。
唐傘薬師 : 「唐傘薬師(からかさくすし)」
STR:8 CON:18 DEX:1 SIZ:14 APP:10 INT:15 EDU:21
移動:1　耐久力:15　db:0
「応急手当/50％」「医学/50％」「機械修理/80％」「電気修理/80％」
自律式AI(医療モデル)。
「カノヨ街」において医者(メンテナンス)の役割を持つ。
容姿の特徴は朱色の唐傘。
治療行為の際は傘の中から和装に朱色の目の成人男性が出てくる。
街の住人たち全員を気にかけているが、薬箪笥を特に可愛がっている。
「◆診療所」に駐在し、エラー修正を担当する。
敵対しエラー修正を受けた場合、全身スキャンと記憶除去を受け、ロスト。
停止コードは『31798171096831』。
「怪我があるンなら診せなァ、治して遣ろう」
薬箪笥 : 「薬箪笥(くすりだんす)」
STR:8 CON:8 DEX:18 SIZ:8 APP:10 INT:8 EDU:8
移動:18　耐久力:8　db:0
「応急手当/40％」「薬学/40％」「機械修理/30％」「電気修理/30％」
追随式AI(医療モデル)。
「唐傘薬師」を補助するためのAIで、知能パケットがないぶん規制も薄い。(＝ハッキングによる使役が可能である)
容姿の特徴は和装の童子が、薬箱を担いでいる。
「唐傘薬師」の運搬を行なう。
少し頭が弱いが人懐こく、唐傘薬師に特に懐いて慕っている。
追随指示書き換えコードは『2165197719577』。
「えぇッと、わッちに、何か御用で？　先生様でなく？」
木綿神官 壱 : 「木綿神官(もめんしんかん)」
STR:17 CON:10 DEX:10 SIZ:17 APP:10 INT:0 EDU:0
移動:10　耐久力:14　db:1D6
「杖/65％」「日本刀/45％」「機械修理/40％」「芸術(祝詞)/75％」
武器「大幣(ダメージ：1D4+db)」「祭祀長刀(ダメージ：1D10+db)」
固定式AI(警備モデル)。
神社の本殿を見張るためだけのAIで、知能パケットも権限もあまりない。
容姿の特徴は深く被った頭巾に神職の服装で、大幣と長刀を所持。
「◆本殿」へ強行突破で向かう場合、戦闘となる。
「相済まぬが、この先はお通し出来ませぬ。御容赦を」
神魂様 : 「神魂様(かもすさま)」
STR:8 CON:8 DEX:0 POW:42 SIZ:8 APP:21 INT:42 EDU:50
移動:0　耐久力:30　db:なし
攻撃手段:なし
「カノヨ街」および「AIの漁火」のマザー。
住民からは「神様」として信仰対象となっている。
探索者たちが前編にて目指すデータベースの主。
また、後編にて相対すべき対象。
停止コードは『3842877』。
プロトコル実行コードは『9271656726353490669972』。
「…………」
カノ : 「カノ」
STR:10 CON:10 DEX:10 SIZ:10 APP:15 INT:12 EDU:21
移動:10　耐久力:10　db:0
「こぶし/70％」「ナビゲート/70％」「コンピュータ/70％」「電子工学/99％」
生前の本名は「柊 花音(ひいらぎ かのん)」。女性。
「AIの漁火」ナビゲーター(監視役・管理人)。
元々は彼女が「神魂様」のコアとして用意されていたが、「HO:ego1st」の助力によりコア化を免れた人物。
しかし、「HO:ego1st」の投獄後、反社会組織「ヴィノムス」から逃げ切れずに捕らえられ
生命の完全電子化およびパッケージ化を施された後、「カノヨ街」および「AIの漁火」の管理人として機能させられている。
容姿の特徴は狛犬のような耳に赤い瞳、鈴のついた髪飾り。
エリア04の開放および探索で強制的に敵対NPCとなる。
彼女を倒した場合のみ、「管理人不在」により「マザー」が開放される。
「わたしの記憶と存在を見つけたかったの。あいにきてくれて、ありがとう」
カノ/管理人 : 「管理人」
STR:18 CON:18 DEX:18 SIZ:10 APP:15 INT:0 EDU:0
移動:18　耐久力:14　db:1D4
武器
「日本刀/40％」ダメージ：1D10+db
「抗体生成/99％」
「警邏提灯(青)」を作成するオリジナル技能。
1D3ラウンドを消費して、ラウンド消費分の「警邏提灯(青)」を作成。
次ターンから使役できるようになる。
耐久力:14　db:1D4　回避:70
カノの記憶メモリユニットが破壊され、完全に敵対モードになった状態。
戦闘開始から5ラウンド後に形成完了され行動開始となる。
(※行動開始前段階で、優先的に撃破推奨)
(※探索者が【コンピュータ】に成功した場合、即死する)
進行役 : ▼エンド分岐

【前編】
・18時の大祝詞までに停止コードの入力を済ませていない
　もしくは警邏提灯および木綿神官との戦闘に敗北する→＜エンド1＞へ


【後編】
・「神魂様」を破壊する→＜「神魂様」との戦闘＞へ
→敗北＜エンド1＞/勝利＜エンド2＞へ

・「AIの漁火」のプロトコル実行コードを書き換えずそのまま入力する
　○「HO:sch00l」がコアと切り離されている→＜エンド2＞へ
　○「HO:sch00l」がコアと切り離されていない→＜エンド3＞へ

・「AIの漁火」のプロトコル実行コードを書き換え入力する→＜エンド4＞へ
　○「パスワード」に回答する→＜エンド4 Ex＞へ
PL/ブルック : 真相！ありがとうございます！！
浴木　爽 : やったー！
菫・ブレウライト : 1D10+1D6　報酬
(1D10+1D6) ＞ 3[3]+1[1] ＞ 4
菫・ブレウライト : …………ちったい
system : [ 菫・ブレウライト ] SAN : 65 → 69
眞山 阿貴葉 : 1D10+1D6　生還報酬
(1D10+1D6) ＞ 10[10]+1[1] ＞ 11
眞山 阿貴葉 : よっしゃ
system : [ 眞山 阿貴葉 ] SAN : 45 → 56
紫苑・ブレウライト : 1D10+1D6　報酬
(1D10+1D6) ＞ 8[8]+4[4] ＞ 12
浴木　爽 : 1d10+1d6
(1D10+1D6) ＞ 6[6]+6[6] ＞ 12
菫・ブレウライト : おじちゃんをじっと睨んどこ
眞山 阿貴葉 : うぐっ……
子供は苦手なのにさあ～……
菫・ブレウライト : そんなこと言って、嬉しいくせに
眞山 阿貴葉 : 雑談での僕はべしょべしょに泣いてりゅ゛
菫・ブレウライト : はいはい、も〜。（ティッシュ渡す）
眞山 阿貴葉 : ぢーーーん　ぐすん……よがっだよお……
眞山 阿貴葉 : 人をロリコンとか犯罪者だと思ってない？
浴木　爽 : でも嬉しんでしょう？
菫・ブレウライト : 足元あんなにすりすりして大好きをいっぱい表現してたじゃん
眞山 阿貴葉 : あれはティミーの主張だし……
菫・ブレウライト : ほんとかなぁ
眞山 阿貴葉 : ちゃっかりAIカノの横にAIティミーを居させてる
PL/ブルック : かわいい
菫・ブレウライト : せっかくだからいろんなお洋服着させてみるのは……
眞山 阿貴葉 : あれが僕だったらホンモノのロリコン犯罪者じゃん！！！
菫・ブレウライト : 愛なら年齢関係ないってカノヨ街の人たち言ってたよ
眞山 阿貴葉 : いやありすぎだよ！！！愛じゃねえし！！！
浴木　爽 : えぇ〜〜〜〜〜〜！ほんとかなぁ〜〜〜〜〜〜？
眞山 阿貴葉 : 僕のことをこれ以上犯罪者に仕立てないでくれぇ……（しおしお）
浴木　爽 : 年少コンビ、眞山さんいじる時イキイキしてそう
菫・ブレウライト : イキイキしちゃう。おじちゃんから元気吸ってるの。
眞山 阿貴葉 : カノの最新モデルはパーツ数ゆうにxxxを超え、今までで一番豪華なモデルに云々…
眞山 阿貴葉 : しおしお…
浴木　爽 : すっとこすっとこ
菫・ブレウライト : 洋服買う時に可愛い服の写真撮っておじちゃんに送って色々な服データを提供
浴木　爽 : ちなみに浴木は22歳
カノ : わっティミー！（だきっ……）
それに可愛いお洋服がいっぱいだわ！
PL/ブルック : わ、、わかぁいっ
浴木　爽 : サイバーな服も着せよう
菫・ブレウライト : 22！　わかぁい！
菫・ブレウライト : つまり私、お姉ちゃんってことね！（お姉ちゃんムーブできるのか？？？？）
system : [ 眞山 阿貴葉 ] HP : 0 → -4
眞山 阿貴葉 : ぐはっ・・・・・・・・・
浴木　爽 : 「お、おねぇ…ちゃん…？」
PL/凛子 : 今耐久がマイナスにwww
菫・ブレウライト : 「うん！　私が！！！！　お姉ちゃん！！！！」いちご飴片手にえっへんとする。
進行役 : 【成長】

～ルール～

●最大10回チャンス。
0/1d10成長。
技能値上限頭打ちをして、余ったポイントは任意で別の技能に振っても良い。
（上限99、95、90……いずれにするかは任意）

●クリチケ　確定1d10
1クリチケ　 確定1d10+3
・初期値ではない技能（技能値を1でも振っている技能）
　もしくは初期値成功した技能から選択
・まず数値を出してから、どれに振るか決めて良い。

●技能値90超えSAN回復　2d6
任意で技能値成長に使っても良い。（振れる技能はクリチケと同様）
（SANが高くなりすぎるなど）



◆脳喰飯綱さん/眞山阿貴葉さん
目星8
聞き耳6
コンピュータ8

クリチケ2
1クリチケ1


◆蓬莱さん/紫苑ブレウライトさん
目星5
聞き耳5
回避1
コンピュータ4

クリチケ1
1クリチケ1


◆紅玉さん/浴木爽さん
目星3
聞き耳4
図書館1
コンピュータ6
心理学1


◆彩色鹿君さん/菫ブレウライトさん
目星7
聞き耳6
製作（コンピュータウイルス）2
コンピュータ5

クリチケ3
1クリチケ1
PLkurage : 真相見てきた！！！
そっかあ……カノは……かのんは結局……
PLkurage : というかHO1も下手したら身体を無くしてたんじゃん！？やっばい
HO2~4がみんな違法に侵入したひとたちで震えてる
PL/ブルック : へへ…
PL/凛子 : HO4はなんていうか強制的にされちまって〜〜
眞山 阿貴葉 : 表立ってはああ言いつつも自分を無条件に（？）慕ってくれてたかのん/カノにだいぶ入れ込んでてね……
ほんとはやっちゃだめなのに外で流行ってるスイーツとかを無断で持ち込んで食べさせては上司に怒られたりしてました
眞山 阿貴葉 : あの飴もそれの一環でね……薬を嫌がるかのんに「飲めたらご褒美あるから」って渡してたやつでね……
菫・ブレウライト : へぇ〜〜〜〜〜〜〜〜
眞山 阿貴葉 : ロリコンでもなんでもないけどかのんに関しては拗らせてるかもしれない…
眞山 阿貴葉 : いっつも途中で噛んじゃうんだ（泣き崩れ）
眞山 阿貴葉 : そういやかのんも結局孤児とかなのかな　ちゃんと親がいてあの仕打ちはやばそう
PL/凛子 : ふふ、カノちゃん可愛い
PL/ブルック : ロリコンこじらせおじさん…
眞山 阿貴葉 : ロリコンではないけどカノコンこじらせかもしれない
眞山 阿貴葉 : ロリコンではないけど（圧）
PL/ブルック : かのこん　ほいちはみんなそうだとされる
眞山 阿貴葉 : ほいちは秘匿にもう「カノコン拗らせてね」って書かれてるからさ
浴木　爽 : みんなのキャラシみったぁい！！！
けみかえる : 花音ちゃんの出自、どうだったかな……
続編で明かされてたか記憶があいまいなので不確かなことはいわんどきますね
眞山 阿貴葉 : おっ　じゃあ続編楽しみにしとこっ
眞山 阿貴葉 : キャラシ！？
PL/凛子 : カノコンの余波でできたのがコア素体HO4……
PL/凛子 : キャラシURL置いておきますね〜
浴木　爽 : ヤッタァ！
PL/凛子 : https://iachara.com/sns/6283964/view
けみかえる : ＞施術開始時期において第二次性徴を迎えていないこと
とあるので、コア候補の被検体として施術済みではあったんだと思いますね……
逆にコア素体として肆番地に置かれていたからこそ、皆と合流できた、ともいうかもしれない……
あるいは組織にまだ、コア素体候補の子たちがいるのかも……しれませんね……
菫・ブレウライト : 他の候補の子も助ける！！！！
菫・ブレウライト : そうだよね……だからすごく二人に対して複雑でぇ……
眞山 阿貴葉 : キャラシ
https://iachara.com/char/view/5507859
眞山 阿貴葉 : キャラシは秘匿タブにはっつけたよ　多分もう見てもいいとこだとおもうし
けみかえる : 個別タブももちろん見てもらって大丈夫です！
PLkurage : やっちゃーーーーー！！！見に行こ
浴木　爽 : https://charasheet.vampire-blood.net/4962297
PLkurage : このみんなの秘匿チャットを見てる時が一番「生きてる～～～！」ってかんじする
PLkurage : それに上のNPC集合、ちゃんと全員出したときに集合状態になってるのがこう……えらいなあって……
好きだなあ……
浴木　爽 : わかりみが深いですねぇ
PLkurage : 部屋作りがうまいなあ…
けみかえる : やったあ！
けみかえる : そう立ち絵めちゃくちゃかわいくて……
並べるのが楽しかったですね……背景素材ともいい感じに合って……
PLkurage : よいセッション経験を得られたなあ～……ふふ
すごく楽しかったです！改めて…KPも同卓PLも、本当にありがとうございました！！
PL/凛子 : 楽しかったですね〜〜〜これがカノヨ街……
PL/凛子 : 成長どうしようかな。キャラシ見たらわかるんですが図書館以外がめちゃくちゃ高いんですよね……。
PL/凛子 : EDU20……
浴木　爽 : こちらこそ、KP様含め皆様本当にありがとうございました！
皆様の探索者様達本当にキャラがいい…！
楽しかったです！
けみかえる : すでに高いなあって技能は、その技能値で振って、成長することがあれば
初期値でない任意の技能に回してもらって大丈夫ですよ～
けみかえる : 五日間おつかれさまでした！
お時間とか進行とかいろいろと臨機応変に対応していただき、ありがとうございました！
それぞれの交錯する思惑を拝見しつつ、目的達成のために最終的に力を合わせていく過程を
丁寧にRPで描かれるさまを特等席で眺められて光栄でした……！
PL/凛子 : 了解です！
PL/凛子 : あっという間に終わっちゃいましたね……。
お祭り中みんな頑張ってハッキングして情報収集して、お互いの目的に対して色々想像したり、後半で真の目的が解放されるのもすごくドキドキしました。ボリュームすごいのに五日間で終わってしまった……えーん。
PL/凛子 : 素敵なシナリオで五日間の時間を過ごせて幸せでした！
同卓の皆様ありがとうございました！！！！　いつかまた、この4人とカノちゃんでどこかへ行きたいですね……！
PLkurage : 続編シナリオもあるみたいだし、それを狙って……ふふ
あるいはそれ以外でも回したいやつがあったら回しに来たい所存です（日程泥棒顔）
PL/凛子 : 一緒に集まるのを祈って人の姿の新しい立ち絵をネリネリしておこ
けみかえる : へへ……「追鯨」という続編シナリオがあるんですが
カノヨKPする前に参考にしようと拝読した程度で、この通り回したことがなく……！
でも回すってなったらまた頑張ってお部屋を作ってKPさせていただこうかと思います！
もちろんそれぞれでお声かけされて元気な姿を見せていただけるのでも嬉しいです！
PLkurage : やった～！！それぞれの元気な姿もまた見せて…ネッ
眞山 阿貴葉 : 僕はこの通りAIカノとティミーと一緒に元気でいるからさ（大笑顔）
カノ : みんなにも会いたいからいっぱい連れ出してちょうだいね！
菫・ブレウライト : 私、お姉ちゃんのお仕事のお手伝いしながら、義務教育を通信で終わらせようかな。
菫・ブレウライト : おじちゃん、デレデレしちゃってる
眞山 阿貴葉 : えへへ、カノの仰せのままにだよ～　あ～僕の作った衣装が似合うカノかわいい……
眞山 阿貴葉 : 僕もうだめかもしれん
菫・ブレウライト : ……やっぱり、ロリk……
浴木　爽 : じゃあこっちはテキトーにジャンクフードとか食って生きてこうかな
眞山 阿貴葉 : YESカノコン　NOTロリコン
眞山 阿貴葉 : いいね？
菫・ブレウライト : あっはい
PLkurage : ｻﾜﾁｬﾝちゃんとおたべ！！
けみかえる : 爽ちゃん……菫ちゃんと大きくおなり……
浴木　爽 : えっ、でもこっちのが時間が早いし…美味しいし…
菫・ブレウライト : 「なんかネットで小説読んでたらメールきて、アドレス踏んだらお前のパソコンを人質に取ったから金払えって言われてカチンときちゃって、ハッキングし返して周囲の電子機器（貞操帯含む）ダメにしてついでにお金もらった」
とか言っちゃう日がきます。
菫・ブレウライト : 爽ちゃん、こっちのご飯おいしーよ！！（問答無用にご飯を口に入れてくる）
PLkurage : えらい！！貞操帯はエラいこっちゃだけど飯はえらい！！
浴木　爽 : ぎゃーす！
PLkurage : ハッ……明日も仕事なのであたしはそろそろ風呂ッてきます！！
本当に、本当にありがとうございました！！！
菫・ブレウライト : えっへん
PLkurage : また遊ぼうね　遊ぼうねっ……
PL/凛子 : また遊びましょう！！！！　ガシッ
浴木　爽 : お疲れ様です！こちらこそありがとうございました！ぜひ！遊びましょ！
眞山 阿貴葉 : （カノAI専用にした端末とティミーと一緒におねんね）
PLkurage : ではっ……おつかれさまでしたーーーーーーー！！！！！
グンナイッ
けみかえる : はい！　お疲れさまでした！
またの同卓を楽しみにしております～！
おやすみなさいませ！
PL/凛子 : お疲れ様でした！　私もお暇いたします！
おやすみなさいませ！
浴木　爽 : ｸﾞｯﾅｲ！
PL/ブルック : はっ、すみません、最後挨拶もせずに寝落ちしてしまいまして…
みなさんお疲れ様でございました！おやすみなさいませ！
けみかえる : わあ！　一日お疲れさまでした……！
お風邪召されませんようあたたかくしてお眠りになってくださいね！
おやすみなさいませ！
紫苑・ブレウライト : https://charasheet.vampire-blood.net/m92205ad67c836c18d4a0a91b60926722
蓬莱 : X5 CCB<=65 目星 #1
(1D100<=65) ＞ 49 ＞ 成功 #2 (1D100<=65) ＞ 89 ＞ 失敗 #3 (1D100<=65) ＞ 28 ＞ 成功 #4 (1D100<=65) ＞ 77 ＞ 失敗 #5 (1D100<=65) ＞ 13 ＞ スペシャル
蓬莱 : X5 CCB<=60 聞き耳 #1
(1D100<=60) ＞ 75 ＞ 失敗 #2 (1D100<=60) ＞ 84 ＞ 失敗 #3 (1D100<=60) ＞ 100 ＞ 致命的失敗 #4 (1D100<=60) ＞ 54 ＞ 成功 #5 (1D100<=60) ＞ 44 ＞ 成功
蓬莱 : CCB<=53 回避
(1D100<=53) ＞ 25 ＞ 成功
蓬莱 : X4 CCB<=80 コンピュータ #1
(1D100<=80) ＞ 94 ＞ 失敗 #2 (1D100<=80) ＞ 68 ＞ 成功 #3 (1D100<=80) ＞ 90 ＞ 失敗 #4 (1D100<=80) ＞ 26 ＞ 成功
蓬莱 : 2d10　目星成長
(2D10) ＞ 13[5,8] ＞ 13
蓬莱 : 3d10　聞き耳成長
(3D10) ＞ 15[7,5,3] ＞ 15
蓬莱 : 2d10　コンピュータ
(2D10) ＞ 11[2,9] ＞ 11
蓬莱 : コンピュータ90越えのSAN回復を図書館に…
蓬莱 : 2d6　図書館成長
(2D6) ＞ 7[4,3] ＞ 7
蓬莱 : 2d10+3　回避クリチケ成長
(2D10+3) ＞ 16[9,7]+3 ＞ 19
菫・ブレウライト : 4d10+3 CT+1CT
(4D10+3) ＞ 18[4,5,5,4]+3 ＞ 21
菫・ブレウライト : 図書館にあげよう
菫・ブレウライト : X7 1d100>=85 #1
(1D100>=85) ＞ 40 ＞ 失敗 #2 (1D100>=85) ＞ 77 ＞ 失敗 #3 (1D100>=85) ＞ 30 ＞ 失敗 #4 (1D100>=85) ＞ 21 ＞ 失敗 #5 (1D100>=85) ＞ 39 ＞ 失敗 #6 (1D100>=85) ＞ 82 ＞ 失敗 #7 (1D100>=85) ＞ 46 ＞ 失敗
菫・ブレウライト : X6 1d100>=85 【聞き耳】 #1
(1D100>=85) ＞ 31 ＞ 失敗 #2 (1D100>=85) ＞ 53 ＞ 失敗 #3 (1D100>=85) ＞ 84 ＞ 失敗 #4 (1D100>=85) ＞ 27 ＞ 失敗 #5 (1D100>=85) ＞ 22 ＞ 失敗 #6 (1D100>=85) ＞ 71 ＞ 失敗
菫・ブレウライト : X2 1d100>=85 【製作：ｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰｳｲﾙｽ】 #1
(1D100>=85) ＞ 100 ＞ 成功 #2 (1D100>=85) ＞ 24 ＞ 失敗
菫・ブレウライト : X5 1d100>=91 【コンピューター】 #1
(1D100>=91) ＞ 12 ＞ 失敗 #2 (1D100>=91) ＞ 2 ＞ 失敗 #3 (1D100>=91) ＞ 69 ＞ 失敗 #4 (1D100>=91) ＞ 3 ＞ 失敗 #5 (1D100>=91) ＞ 2 ＞ 失敗
菫・ブレウライト : 1d10 コンピューターウイルス
(1D10) ＞ 2
菫・ブレウライト : これを図書館につぎこも
菫・ブレウライト : 図書館　45+23=68
眞山 阿貴葉 : x8　CCB<=80　目星 #1
(1D100<=80) ＞ 10 ＞ スペシャル #2 (1D100<=80) ＞ 9 ＞ スペシャル #3 (1D100<=80) ＞ 93 ＞ 失敗 #4 (1D100<=80) ＞ 84 ＞ 失敗 #5 (1D100<=80) ＞ 91 ＞ 失敗 #6 (1D100<=80) ＞ 20 ＞ 成功 #7 (1D100<=80) ＞ 87 ＞ 失敗 #8 (1D100<=80) ＞ 98 ＞ 致命的失敗
眞山 阿貴葉 : 5d10　上限89にしとこ
(5D10) ＞ 25[4,1,6,5,9] ＞ 25
眞山 阿貴葉 : 目星80→89
16あまり
眞山 阿貴葉 : あまりは電子工学に
電子工学31→47
眞山 阿貴葉 : #1
(1D100<=70) ＞ 3 ＞ 決定的成功/スペシャル #2 (1D100<=70) ＞ 94 ＞ 失敗 #3 (1D100<=70) ＞ 39 ＞ 成功 #4 (1D100<=70) ＞ 72 ＞ 失敗 #5 (1D100<=70) ＞ 92 ＞ 失敗 #6 (1D100<=70) ＞ 91 ＞ 失敗
眞山 阿貴葉 : まちがえた！！！
眞山 阿貴葉 : x6　CCB<=70　聞き耳 #1
(1D100<=70) ＞ 45 ＞ 成功 #2 (1D100<=70) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル #3 (1D100<=70) ＞ 61 ＞ 成功 #4 (1D100<=70) ＞ 91 ＞ 失敗 #5 (1D100<=70) ＞ 11 ＞ スペシャル #6 (1D100<=70) ＞ 85 ＞ 失敗
眞山 阿貴葉 : 2d10　上限89
(2D10) ＞ 15[7,8] ＞ 15
眞山 阿貴葉 : 聞き耳70→85
眞山 阿貴葉 : x8　CCB<=86　コンピューター #1
(1D100<=86) ＞ 3 ＞ 決定的成功/スペシャル #2 (1D100<=86) ＞ 30 ＞ 成功 #3 (1D100<=86) ＞ 59 ＞ 成功 #4 (1D100<=86) ＞ 65 ＞ 成功 #5 (1D100<=86) ＞ 8 ＞ スペシャル #6 (1D100<=86) ＞ 36 ＞ 成功 #7 (1D100<=86) ＞ 48 ＞ 成功 #8 (1D100<=86) ＞ 25 ＞ 成功
眞山 阿貴葉 : あっはは
眞山 阿貴葉 : 物理学にクリチケ2、電子工学に1チケ
眞山 阿貴葉 : 2d10　物理学成長
(2D10) ＞ 10[6,4] ＞ 10
眞山 阿貴葉 : 物理学41→51
眞山 阿貴葉 : 1d10+3　電子工学成長
(1D10+3) ＞ 3[3]+3 ＞ 6
眞山 阿貴葉 : 電子工学47→53