1日目
進行 :
✒︎
─────
遺
海
址
紀
前
編
(side:I)
桐
剪
削
磨
─────
─────
遺
海
址
紀
前
編
(side:I)
桐
剪
削
磨
─────
◆覚醒 :
冷え切った身体に血が巡るのと同時に、じんわりと意識は覚醒する。
まず初めに捉えた感覚は潮の香りで、次に瞼の隙間からかすかな光を感じて。
青い照明をうけながら、指を、腕を、首を、上半身を、…全身をゆっくりと動かしていく。まるで、長い間油をさしてもらえずに、錆をパラパラ落とす機械のように
ぎくしゃく、おそるおそる、体を動かしていく。
すぐ近くでかすかに聞こえる衣擦れの音。
どうやら自分は一人ではないらしい。
顔を見合わせて、お互いを認識する。
周囲を見渡せば、そこは見たことのない場所だった。
まず初めに捉えた感覚は潮の香りで、次に瞼の隙間からかすかな光を感じて。
青い照明をうけながら、指を、腕を、首を、上半身を、…全身をゆっくりと動かしていく。まるで、長い間油をさしてもらえずに、錆をパラパラ落とす機械のように
ぎくしゃく、おそるおそる、体を動かしていく。
すぐ近くでかすかに聞こえる衣擦れの音。
どうやら自分は一人ではないらしい。
顔を見合わせて、お互いを認識する。
周囲を見渡せば、そこは見たことのない場所だった。
桐剪 削磨 :
「……ん…」
桐剪 削磨 :
塩っぽい匂いに鼻腔を擽られ、目が覚める。
錆びついた体を動かして、ゆっくりと床に手をついて体を起こした。
誰かが、隣にいる。敵意は感じない。この気配は戸惑いだろうか。この状況への警戒かもしれない。
錆びついた体を動かして、ゆっくりと床に手をついて体を起こした。
誰かが、隣にいる。敵意は感じない。この気配は戸惑いだろうか。この状況への警戒かもしれない。
桐剪 削磨 :
話ができそうなら簡単に自己紹介を済ませて、周囲の探索をしてみよう。ここは一体……
進行 :
白く無機質な壁は経年劣化により塗装が剥がれ落ち、部屋の隅にはほこりがたまっている。随分と古い建物…なのだろうか。
なにかをする部屋、というわけではなく、正面とうしろにある扉の中継地点のようだ。
あなたはまず、己が取り込まれた渦中を懸命に把握しようと、あたりを認識し始める。
なにかをする部屋、というわけではなく、正面とうしろにある扉の中継地点のようだ。
あなたはまず、己が取り込まれた渦中を懸命に把握しようと、あたりを認識し始める。
▽探索箇所 :
・四角い箱
・正面の扉
・背後の扉
・正面の扉
・背後の扉
桐剪 削磨 :
僕たち以外に人の気配もなくて、静か。
まずは四角い箱から。
まずは四角い箱から。
⚫︎四角い箱 :
つい先ほどまで、自分たちが収まっていた大きな箱で、人間をひとり入れておくのにちょうどいい大きさをしている。
かたい素材でつくられており、すいぶんと丈夫そうだ。
また、箱のなかはすこしつめたい。
かたい素材でつくられており、すいぶんと丈夫そうだ。
また、箱のなかはすこしつめたい。
桐剪 削磨 :
「ひやっとしてる。…なんのための箱なんだろうね…?」
進行 :
箱に対して
<目星>
<目星>
桐剪 削磨 :
CCB<=83 目星
(1D100<=83) > 6 > スペシャル
(1D100<=83) > 6 > スペシャル
<目星>成功 :
背面に穴がいくつか空いている。
テレビやパソコンの裏側ににているなと思うが、
差し込み口のかたちはtypeAでもBでもCでもUSBでもHDMIでもなく、
見たことのない形状をしている。
テレビやパソコンの裏側ににているなと思うが、
差し込み口のかたちはtypeAでもBでもCでもUSBでもHDMIでもなく、
見たことのない形状をしている。
桐剪 削磨 :
「精密機械類には詳しくないんだけどさ…これ何かの端子の差し込み口みたいだよね。…でも普段見ない形だな」
桐剪 削磨 :
僕たちが入ってた箱を見てわかるのはこのくらいか。じゃあ次は背後の扉を。その次は正面の扉。
⚫︎背後の扉 :
手動で開く扉のようだ。
頑丈なつくりで、少しだけひらいている。
頑丈なつくりで、少しだけひらいている。
⚫︎正面の扉 :
取っ手がなく、左右に開く造りになっている。
電子パネルのようなものが横についているが、触ってもうんともすんともいわない。
電子パネルのようなものが横についているが、触ってもうんともすんともいわない。
進行 :
扉に対して
<アイデア><機械系技能>
<アイデア><機械系技能>
桐剪 削磨 :
CCB<=70 コンピューター
(1D100<=70) > 3 > 決定的成功/スペシャル
(1D100<=70) > 3 > 決定的成功/スペシャル
system :
[ 桐剪 削磨 ] 🧼 : 2 → 3
進行 :
エレベーターのようだ。動かないのは、電気が止まっているからかもしれない。
桐剪 削磨 :
「ん…うーん、うんともすんとも言わないね。多分エレベーターだと思うんだけど、通電してないのかも?」
桐剪 削磨 :
電気系統はどこかな…とりあえず後ろの扉から出てみようかな?
進行 :
粗方周囲に目を向け終わったころ、あなたたちが初対面ならば、ぽつぽつとためらいがちに自己紹介をし、知り合いであるならば、戸惑いながらも状況を確認しあうだろう。
進行 :
どちらにせよ、現状をまるで把握できていないのはお互い様のようだ。
進行 :
とにかくなにかわかることはないか、そう思いあなたたちは外へと足を向ける。
扉の外は細い路地裏へと続いていた。屋外に出たあなたたちだったが、依然、この場所への情報はつかめない。周囲は高い建物に囲まれており、冷たくかたい壁と、小さく切り取られた夜空以外を見つけることができないからだ。
扉の外は細い路地裏へと続いていた。屋外に出たあなたたちだったが、依然、この場所への情報はつかめない。周囲は高い建物に囲まれており、冷たくかたい壁と、小さく切り取られた夜空以外を見つけることができないからだ。
進行 :
迷路のような裏道の片方は少しいったところで行き止まりになっているらしい。
であれば、反対側へと歩を進めるほかないだろう。
であれば、反対側へと歩を進めるほかないだろう。
桐剪 削磨 :
空を見上げる。あれは夜空……今は夜か。
まるで迷路みたいだな。はぐれないようにしないと。
まるで迷路みたいだな。はぐれないようにしないと。
桐剪 削磨 :
警戒しながらゆっくりと先へ進んでいこう。
◆広場 :
窮屈な路地を抜ければ、いささか開放的な場所へとたどり着く。どうやら広場のようで、敷き詰められた石畳をゆったりと見回すことができる。
ここで、建物に阻まれ、まともに見上げることのかなわなかった空もやっと広々とあなた方の前に姿を現す。
そして自分たちが大きな誤解をしていたことにようやっと気づくのだ。
ここで、建物に阻まれ、まともに見上げることのかなわなかった空もやっと広々とあなた方の前に姿を現す。
そして自分たちが大きな誤解をしていたことにようやっと気づくのだ。
◆広場 :
街に点在する光に照らされた、深く昏い青。
ちらばる星々に見紛う、数多のマリンスノー。
ああ、いましがた、まるく見開いたこの目に写りこんできたのは、ゆるやかに泳ぐ、見慣れぬ水生生物…
ちらばる星々に見紛う、数多のマリンスノー。
ああ、いましがた、まるく見開いたこの目に写りこんできたのは、ゆるやかに泳ぐ、見慣れぬ水生生物…
◆広場 :
我々の頭上に鎮座していたのは空などではなく、
……
……
桐剪 削磨 :
「……海…の、中?」
進行 :
陽の光の一筋さえ通さぬ、分厚い海が、
たったふたり、廃墟の町で立ち尽くすあなたたちを静かに、
喉の奥を押しつぶすような沈黙をただ携えて、重く包み込んでいる。
たったふたり、廃墟の町で立ち尽くすあなたたちを静かに、
喉の奥を押しつぶすような沈黙をただ携えて、重く包み込んでいる。
進行 :
<SANチェック1/1d3>
桐剪 削磨 :
CCB<=77 SAN
(1D100<=77) > 100 > 致命的失敗
(1D100<=77) > 100 > 致命的失敗
桐剪 削磨 :
1d3
(1D3) > 3
(1D3) > 3
system :
[ 桐剪 削磨 ] SAN : 77 → 74
桐剪 削磨 :
「なんで、また海の底なんかに…?」
ざわりと腹の底が疼く。本能的な恐れと、嫌悪。不快感。
海は、アレの領域だからだ。
ざわりと腹の底が疼く。本能的な恐れと、嫌悪。不快感。
海は、アレの領域だからだ。
▽探索箇所 :
・頭上
・街全体
・周囲
・街全体
・周囲
⚫︎頭上 :
ここは海の底、されど息は詰まらず、水圧で押しつぶされることも、浮力に足をとられることも、纏う繊維が水分を含み重くなることもない。
消して小さくはない都市一つがすっぽりと、巨大で透明なドームに覆われているのだ。
誰がどのようにしてどんな理由で、この幻想的な空間を作り上げたのか、その途方もなさにため息が漏れることだろう。
消して小さくはない都市一つがすっぽりと、巨大で透明なドームに覆われているのだ。
誰がどのようにしてどんな理由で、この幻想的な空間を作り上げたのか、その途方もなさにため息が漏れることだろう。
桐剪 削磨 :
そのおかげで、おそらくこうして息ができているし、行動に支障はないわけだね。でも…途方もない技術力とコストが用いられているのだろうね。
進行 :
都市に対して
<アイデア>
<アイデア>
桐剪 削磨 :
CCB<=70 アイデア
(1D100<=70) > 36 > 成功
(1D100<=70) > 36 > 成功
<アイデア>成功 :
水を阻む壁については理解したが、肺へと満ちる酸素は一体全体どういう仕組みなのだろうか?
桐剪 削磨 :
どこかに酸素含む空気を供給している場所がある?酸素濃度は高すぎても低すぎても人体に悪影響があるから、正常な生命活動を営めるように適切な管理がされているということだよね。
桐剪 削磨 :
ここはひとつの建物ではなく、道があってたくさんの建物がある。街なんだ。一体どうすればそんなことができる…?
⚫︎街全体 :
この不可思議な街は、巻貝のように渦をまく、巨大な岩山を基礎にして、螺旋状に建築物が貼り付いているらしい。中心にいくほどに高く、外側に行くほどに低いこの岩の階層を、上るように目をやれば荘厳な建築物が顔をならべ、下るように視線を落とせば簡素な家々が立ち並ぶ。
文明の名残はくっきりとそこに存在しているのに、そのどれもにちりが積もり、朽ちてはがれ、薄汚れている。
人の営みを想起させるものばかりがこのひろく巨大な街にとりのこされていた。
ここにいた人たちは、どこに行ってしまったのだろう。
それとも、煙のように消えてしまったとでもいうのか。
誰もいない街の空気はどうにも冷たく、あなた方の肌を冷やす。
文明の名残はくっきりとそこに存在しているのに、そのどれもにちりが積もり、朽ちてはがれ、薄汚れている。
人の営みを想起させるものばかりがこのひろく巨大な街にとりのこされていた。
ここにいた人たちは、どこに行ってしまったのだろう。
それとも、煙のように消えてしまったとでもいうのか。
誰もいない街の空気はどうにも冷たく、あなた方の肌を冷やす。
桐剪 削磨 :
上に行くほど富者が住み、下に降るほど貧困層となっているのかな。この街の人々の暮らしぶりはどうなっているんだろうか。
桐剪 削磨 :
「僕たちをここに運んだ誰かがいるはず。…でも、人の気配が感じられない」
桐剪 削磨 :
「ゴーストタウンだね。誰もいない遊園地みたいで、ちょっと不気味だな」
桐剪 削磨 :
下の方から見て行こう。
進行 :
都市下部へ
<目星>
<目星>
桐剪 削磨 :
CCB<=83 目星
(1D100<=83) > 28 > 成功
(1D100<=83) > 28 > 成功
<目星>成功 :
下へと続く道の中央には、下流へ延びる長大な運河。
川沿いには、数隻のボートが止められているが、建物とおなじく随分と手入れがされていないようだ。
古くから文明の発展を助けてきた川という存在。
教科書で見かけたワンフレーズを、なんともなしに思い返す。
川沿いには、数隻のボートが止められているが、建物とおなじく随分と手入れがされていないようだ。
古くから文明の発展を助けてきた川という存在。
教科書で見かけたワンフレーズを、なんともなしに思い返す。
桐剪 削磨 :
不思議な景観をしているね。
この街、大きな川に沿うように発展していたのかな。人が住んでいたら賑やかだったのかもしれない。
文明のゆりかご、っていうんだっけ。
この街、大きな川に沿うように発展していたのかな。人が住んでいたら賑やかだったのかもしれない。
文明のゆりかご、っていうんだっけ。
桐剪 削磨 :
人を含め、生物はは水なしには生きられないから、遠くから水を引く技術を持たない過去の人々は、自然と飲み水が安定的に得られる地域に好んで住んだんだろう。
桐剪 削磨 :
広域に流れる水は大きな力でもあって、上流から下流へたくさんの物を輸送するのにも使われたんだろうね。
進行 :
都市上部へ
<目星>
<目星>
桐剪 削磨 :
CCB<=83 目星
(1D100<=83) > 16 > スペシャル
(1D100<=83) > 16 > スペシャル
<目星>成功 :
上へと続く道の先には、人間を数名入れることのできそうな四角いガラス張りの小部屋と、それを包み込むように、垂直に階層を結ぶ透明な管がいくつか設置されている。
よく整備された環境のように感じるだろう。
よく整備された環境のように感じるだろう。
桐剪 削磨 :
「あれ、もしかしてエレベーターかな」
さっき、僕たちが出てきた建物にもエレベーターらしき扉があったしね。
さっき、僕たちが出てきた建物にもエレベーターらしき扉があったしね。
⚫︎周囲 :
このひろい都市はどこも朽ち、ところどころは崩れ落ち、時の流れを感じさせるが、それにつけてもこの広場は、どうにも異質な様子であった。
穴の開いた壁
へこんだ地面
散らばる瓦礫
まるで、なにか起きたような、
とても大きなものが、あきらかに人間ではないサイズのなにかが、あたりをふみあらしたような…
得体の知れない恐怖の源を勝手に作り出し、脳はあなたの背筋に警告を流す。
穴の開いた壁
へこんだ地面
散らばる瓦礫
まるで、なにか起きたような、
とても大きなものが、あきらかに人間ではないサイズのなにかが、あたりをふみあらしたような…
得体の知れない恐怖の源を勝手に作り出し、脳はあなたの背筋に警告を流す。
進行 :
まったく、余計なお世話…本当にそうだろうか?
<SANチェック0/1>
<SANチェック0/1>
桐剪 削磨 :
CCB<=74 SAN
(1D100<=74) > 10 > スペシャル
(1D100<=74) > 10 > スペシャル
桐剪 削磨 :
「もしかして、ここで怪物が暴れ回ったのかな」
桐剪 削磨 :
「とにかく大きくて、たくさん触手が生えた化け物、とか」
冗談めかしていうけど、そんな冗談みたいなスケールの化け物が実在することを、僕はもう知ってしまっているんだよね。
冗談めかしていうけど、そんな冗談みたいなスケールの化け物が実在することを、僕はもう知ってしまっているんだよね。
進行 :
よくよくあたりを観察して、気づく。
周囲を明るく照らすのは、建築物の中に組み込まれた照明機器ではなく、町のいたるところに取り付けられた建築装飾の水晶体だ。
非常用電灯の役割を果たすものだろうか?
ともあれ、この町の電気系統は止まっている。都市機能が仮死状態にあるらしかった。
周囲を明るく照らすのは、建築物の中に組み込まれた照明機器ではなく、町のいたるところに取り付けられた建築装飾の水晶体だ。
非常用電灯の役割を果たすものだろうか?
ともあれ、この町の電気系統は止まっている。都市機能が仮死状態にあるらしかった。
進行 :
周囲に対して
<目星>
<目星>
桐剪 削磨 :
CCB<=83 目星
(1D100<=83) > 18 > 成功
(1D100<=83) > 18 > 成功
<目星>成功 :
瓦礫の狭間、崩れた石ではない材質が、ふとめに引っ掛かり、そちらを振り向く。
近づいてのぞきこんでみれば…
瓦礫の狭間、崩れた石ではない材質が、ふとめに引っ掛かり、そちらを振り向く。
近づいてのぞきこんでみれば…
進行 :
骨
骨
進行 :
ひとの、骨だ。
白骨化した、人間の死体がそこに、ひとつ 転がっている。
白骨化した、人間の死体がそこに、ひとつ 転がっている。
進行 :
ぶわりと腕から背中にかけてを鳥肌が埋め尽くす。
心臓がひとつ、大きくなって、それから耳元で騒がしく血管か収縮を繰り返す。
温度を奪われた体にべたついた汗が這う。
どれも気分がわるくなる。死がこちらをじっと見ている。
この現実離れした空間のなか、突然鮮明になる恐怖。
心臓がひとつ、大きくなって、それから耳元で騒がしく血管か収縮を繰り返す。
温度を奪われた体にべたついた汗が這う。
どれも気分がわるくなる。死がこちらをじっと見ている。
この現実離れした空間のなか、突然鮮明になる恐怖。
桐剪 削磨 :
……そんなものを感じる繊細な情動が僕にまだ残っているとは、さすがに思えないな。
桐剪 削磨 :
そうか。でも…確かにこの街には人が暮らしていたんだ。それか…僕たちみたいに知らずつれて来られて、ここで力尽きてしまったのか。
進行 :
白骨死体は一つしかみあたらない。
こんなに広い都市が、この人間ひとりのために機能していた?そんなはずはないのに。
こんなに広い都市が、この人間ひとりのために機能していた?そんなはずはないのに。
進行 :
足元にかすかな違和感を抱いて、そっとつまさきを数センチずらした。
…地面に文字が書かれている。
…地面に文字が書かれている。
桐剪 削磨 :
「…?何か書いてある…」
進行 :
文字、であっているだろうか?それとも、記号?
単なる模様ではないような気がする。なんとなく、そう感じるのは、人類が共有する、文明の記憶…集合的無意識が、そうさせたのか。
単なる模様ではないような気がする。なんとなく、そう感じるのは、人類が共有する、文明の記憶…集合的無意識が、そうさせたのか。
進行 :
よくみると、あたり一面に、文字は広がっていて
円状に描かれたそれはまるで、ファンタジーの世界によくある、魔法陣のような…
円状に描かれたそれはまるで、ファンタジーの世界によくある、魔法陣のような…
桐剪 削磨 :
「……魔法陣?…なんの魔術のために書かれたのかな…」
桐剪 削磨 :
魔法陣をよく見ようと地面に身を屈める。
◆異変 :
突如
地響きが鳴る。視界が揺れる。目の前に影が落ちる。
地響きが鳴る。視界が揺れる。目の前に影が落ちる。
桐剪 削磨 :
「…!」
進行 :
大きな影。…建物が、崩れてくる。あなたたちの頭上、すぐそこに…
進行 :
<POW*5>
桐剪 削磨 :
CCB<=(18*5) POW*5
(1D100<=90) > 6 > スペシャル
(1D100<=90) > 6 > スペシャル
桐剪 削磨 :
「──あぶなっ…」
<POW*5>成功 :
瞬間的に、足に力をこめてその場から飛びのく。間一髪、あなたにけがはなかったが…めのまえに積みあがる瓦礫によって、広場は二分されてしまった。
進行 :
揺れが収束する。先ほどまで立っていたはずの場所は見るも無惨な状態だ。床が抜け落ち、巨大な亀裂が横たわっている。
誰が見てもわかるだろう。向こう側に渡れなくなってしまったのだ。
唯一出会えた相手と、こんなにも早く別れが来るとは。
しかし、これだけ巨大な構造物なら、 別の道で向こう側と繋がっているはずだ。
そう信じ、あなたは残された道を進むことになる。
誰が見てもわかるだろう。向こう側に渡れなくなってしまったのだ。
唯一出会えた相手と、こんなにも早く別れが来るとは。
しかし、これだけ巨大な構造物なら、 別の道で向こう側と繋がっているはずだ。
そう信じ、あなたは残された道を進むことになる。
進行 :
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20194396#22
桐剪 削磨 :
「危なかった……二人して押し潰されちゃうところだったな…」
桐剪 削磨 :
「それにしても、分断されちゃったな…探索してるうちに会えるといいけど…」向こうは心配だけど、一人で進むしかないか。
◆中流地域 入り口 :
上へとのぼる道は閉ざされてしまったため、下へと向かう他ない。
広場よりも下は、先ほど見たとおり、運河が交通の主流になっているようだ。
近づいてみれば、一艘の小舟がとめられている。古びているが、底が抜けている様子はなく、注意して扱えば移動手段になるだろう。
きしむ船底に腰掛け、しばらく進むが、広場の反対側へと続く道は見当たらない。
岩山を螺旋状に囲む川を、ゆっくりと下っていく。
途中、気になるものを見かけては、、陸に上がり探索することになるだろう。
広場よりも下は、先ほど見たとおり、運河が交通の主流になっているようだ。
近づいてみれば、一艘の小舟がとめられている。古びているが、底が抜けている様子はなく、注意して扱えば移動手段になるだろう。
きしむ船底に腰掛け、しばらく進むが、広場の反対側へと続く道は見当たらない。
岩山を螺旋状に囲む川を、ゆっくりと下っていく。
途中、気になるものを見かけては、、陸に上がり探索することになるだろう。
桐剪 削磨 :
なんとか動かせそうな船があってよかった。さて、周囲を調べつつ下へ降っていこう。
桐剪 削磨 :
船頭に吊り下げられたカンテラに念発火で火を灯し、オールを漕ぎ出す。
◆学校 :
川の流れにまかせ、しばらく進んだところで、フッと視界に入り込む、大きな影。
簡素な石造りの建物だ。窓らしき部分には劣化した布がぶら下げられており、ガラスははまっていない。
よくよく観察してみれば、このあたりの建物は大抵、そのような作りになっている。
先ほど居た広場の周りにある建物は、もう少し複雑な建築様式をしていたように思う。
舟から一度降り、周囲を探索することにした。
大きな建物の中に入ると、壁によりいくつかの部屋に仕切られている。
簡素な石造りの建物だ。窓らしき部分には劣化した布がぶら下げられており、ガラスははまっていない。
よくよく観察してみれば、このあたりの建物は大抵、そのような作りになっている。
先ほど居た広場の周りにある建物は、もう少し複雑な建築様式をしていたように思う。
舟から一度降り、周囲を探索することにした。
大きな建物の中に入ると、壁によりいくつかの部屋に仕切られている。
▽探索箇所 :
・部屋1
・部屋2
・部屋2
桐剪 削磨 :
大きな建物だね。個人が住んでいる住居って感じはしないなぁ…
桐剪 削磨 :
部屋1から見ていこう。
⚫︎部屋1 :
長椅子と長机の並んだ部屋がいくつかあり、正面には黒板が貼り付けられている。
なんとなく大学の講義室を思い出すが、椅子や机は大人が座るにしてはいささか高さが足りない。
ややつくりが素朴ではあるが、子供用の学校のような場所だったのではと想像できた。
なんとなく大学の講義室を思い出すが、椅子や机は大人が座るにしてはいささか高さが足りない。
ややつくりが素朴ではあるが、子供用の学校のような場所だったのではと想像できた。
進行 :
教室に対して
<目星>
<目星>
桐剪 削磨 :
CCB<=83 目星
(1D100<=83) > 42 > 成功
(1D100<=83) > 42 > 成功
進行 :
【Archive: 教育用紙芝居】取得
マナーや道徳を子供達にわかりやすく教えるためのものなのだろう。
絵は非常に可愛らしく、出来もいい。丁寧な装丁だが、機械で大量生産したような規則正しさは感じられず、どちらかといえば職人的な技巧が施されたものになっている。
マナーや道徳を子供達にわかりやすく教えるためのものなのだろう。
絵は非常に可愛らしく、出来もいい。丁寧な装丁だが、機械で大量生産したような規則正しさは感じられず、どちらかといえば職人的な技巧が施されたものになっている。
桐剪 削磨 :
「これは…紙芝居、かな。でも印刷されたものじゃなくて…手作りみたい。」
【Archive: 教育用紙芝居】 :
「よいこのみんな、こんにちは!みんなは神さまについて、ちゃんと知ってるかな〜?」
「神さまって、おかあさんやおじいちゃんによくきくけど…よくしらないかも!」
「神さまは、私たちの生活を見守ってくださってるんだよ!だから、毎日一生懸命働いて、神官様の役にたとう!神官様は神さまを復活させるために、日々おつとめを果たされている、とってもすごいひとたちなんだよ!」
「へえ〜!それじゃあ、僕たちはこのSea Lilye(海底都市リリーエ)を支えるために、毎日汗水を流して馬車馬のように働かなきゃね!」
「えら〜い!きっとご天恵があるよ!」
満面の笑みで上記のような会話をする、可愛らしいキャラクターたちが描かれている。
「神さまって、おかあさんやおじいちゃんによくきくけど…よくしらないかも!」
「神さまは、私たちの生活を見守ってくださってるんだよ!だから、毎日一生懸命働いて、神官様の役にたとう!神官様は神さまを復活させるために、日々おつとめを果たされている、とってもすごいひとたちなんだよ!」
「へえ〜!それじゃあ、僕たちはこのSea Lilye(海底都市リリーエ)を支えるために、毎日汗水を流して馬車馬のように働かなきゃね!」
「えら〜い!きっとご天恵があるよ!」
満面の笑みで上記のような会話をする、可愛らしいキャラクターたちが描かれている。
桐剪 削磨 :
「海底都市…リリー、エ…?…リリーエ、…リリーエ…ルル、イエ?」
桐剪 削磨 :
「……いやぁ、まさか。たまたま名前というか、響きが似ているだけ、だよね」
桐剪 削磨 :
「ふぅん…子供向けの教本みたいなものかな。こうやって幼いうちから共同体への従属心を煽るんだなぁ…」
桐剪 削磨 :
それ自体はどこの国のどの共同体でも行われていることだし、珍しくはないね。ここには発達した文明があったんだ。
紙芝居を置いて他の部屋を見てみよう。
紙芝居を置いて他の部屋を見てみよう。
●部屋2 :
数人が使えるような大きな机のまわりに、数脚の椅子が並べられている。
壁沿いの扉付きの棚には工具と思わしき道具が並んでおり、その横にある低い棚の上には、同じ形の工芸品がいくつか並んでいる。
壁沿いの扉付きの棚には工具と思わしき道具が並んでおり、その横にある低い棚の上には、同じ形の工芸品がいくつか並んでいる。
進行 :
工芸品に対して
<アイデア>
<アイデア>
桐剪 削磨 :
CCB<=70 アイデア
(1D100<=70) > 26 > 成功
(1D100<=70) > 26 > 成功
<アイデア>成功 :
切り口や留め具の部分などに、技術の拙さが出ているため、習作であると予想できる。
形状を見るに、ちいさな小物入れのようだ。
施された装飾は、ひとつひとつ精度が違うが全て同じ模様だ。民族芸術を彷彿とさせる模様と、近未来的な幾何学模様が合わさった不思議な絵柄で、中央には謎の生き物が描かれているものの、あまり正確なタッチではないため、それがなにかはわからない。
形状を見るに、ちいさな小物入れのようだ。
施された装飾は、ひとつひとつ精度が違うが全て同じ模様だ。民族芸術を彷彿とさせる模様と、近未来的な幾何学模様が合わさった不思議な絵柄で、中央には謎の生き物が描かれているものの、あまり正確なタッチではないため、それがなにかはわからない。
桐剪 削磨 :
「これは図工の時間に作ったものかな...」図工の時間なのかはわからないけど…
進行 :
棚に対して
<目星>
<目星>
桐剪 削磨 :
CCB<=83 目星
(1D100<=83) > 45 > 成功
(1D100<=83) > 45 > 成功
<目星>成功 :
棚の上に並んだ工芸品の、作成手順が書かれた紙が置いてある。
さわってみるとざらざらとした質感で、表面もでこぼこだ。あまり質の良い紙ではないように思う。
さわってみるとざらざらとした質感で、表面もでこぼこだ。あまり質の良い紙ではないように思う。
桐剪 削磨 :
紙質は現代と比べると質が悪いみたいだけど…学校で使うプリント用紙だって粗いものだしね。実際にはもう少しいい紙も使われているかも。
進行 :
窓に対して
<目星>
<目星>
桐剪 削磨 :
CCB<=83 目星
(1D100<=83) > 4 > 決定的成功/スペシャル
(1D100<=83) > 4 > 決定的成功/スペシャル
system :
[ 桐剪 削磨 ] 🧼 : 3 → 4
<目星>成功 :
窓にかけられている織物を見ることができる。
民族芸術的な刺繍のはいった見事な織物。
古びてはいるが、芸術的価値が高そうだと感じる。
民族芸術的な刺繍のはいった見事な織物。
古びてはいるが、芸術的価値が高そうだと感じる。
桐剪 削磨 :
そういえば、外はガラスのようなもので覆われて海水から守られているのに、窓にはまっているのはガラスじゃないんだなぁ…
進行 :
織物に対して
<歴史>
<博物学/2>
<歴史>
<博物学/2>
桐剪 削磨 :
CCB<=20 歴史
(1D100<=20) > 57 > 失敗
(1D100<=20) > 57 > 失敗
桐剪 削磨 :
CCB<=11/2 博物学
(1D100<=5) > 59 > 失敗
(1D100<=5) > 59 > 失敗
桐剪 削磨 :
わからない。もう少し歴史の勉強をしておくんだったね…
桐剪 削磨 :
…よし、ここはこのくらいにして、別の建物の様子も見てみよう。あのいかにも工場みたいな施設とか…
◆工場 :
石造りの民家が立ち並ぶ向こうに、ひょこりと顔をのぞかせる大きな屋根。
近づいてみれば複雑な造形ではなく、シンプルな、けれど巨大な長方形の箱が町中にどっしりと鎮座している。
屋根が崩れかけ、壁も老朽化している。この大きな建物の倒壊に巻き込まれでもしたら、無事では済まないだろう。つい先ほど地震もあったことだ。中には入らず、入り口から内部をのぞくか、建物の裏手に回り込むくらいにしておいた方が良いだろう。
近づいてみれば複雑な造形ではなく、シンプルな、けれど巨大な長方形の箱が町中にどっしりと鎮座している。
屋根が崩れかけ、壁も老朽化している。この大きな建物の倒壊に巻き込まれでもしたら、無事では済まないだろう。つい先ほど地震もあったことだ。中には入らず、入り口から内部をのぞくか、建物の裏手に回り込むくらいにしておいた方が良いだろう。
▽探索箇所 :
・内部
・裏手
・裏手
桐剪 削磨 :
急に崩れてくるかもしれないし、外から見るだけだね。内部をこそっと…
⚫︎内部 :
建物内は、ほとんど一つの空間になっているらしい。天井も高く、広々とした雰囲気だが、壁や床などの装飾は無機質で、内装にあたたかみはない。
内部には同じ形状の機械が並んでいる。人より少し大きいくらいの、やや原始的な機械だ。
内部には同じ形状の機械が並んでいる。人より少し大きいくらいの、やや原始的な機械だ。
進行 :
機械に対して
<知識>
<知識>
桐剪 削磨 :
CCB<=80 知識
(1D100<=80) > 31 > 成功
(1D100<=80) > 31 > 成功
<知識>成功 :
社会の授業で見た覚えがある。これは機織り機だ。動力ではなく人力で動く仕組みらしい。足元にペダルのようなものがあるところを見ると、足踏み式に当たるものだろう。
一般的には木製であるはずだが、遠目にみたところ、金属製のようだ。
一般的には木製であるはずだが、遠目にみたところ、金属製のようだ。
桐剪 削磨 :
機織り機か。…昔の村の中で見たことがあるかも。でも金属でできてる…
⚫︎裏手 :
工場の裏手に回れば、建物の影になっているためどこか薄暗い。ただでさえ光量の少ない深海都市で、いっそう心細い気持ちになるかもしれない。
薄明かりのなか目を凝らせば、たくさんの箱が積み重なっているのが見えた。
近づいて覗き込んでみれば、箱に詰め込まれているのは海藻だ。ここに放置されたままずいぶんと時間が経ったからか、カラカラに干からびたそれは、かろうじて原型をたもっている状態だ。
薄明かりのなか目を凝らせば、たくさんの箱が積み重なっているのが見えた。
近づいて覗き込んでみれば、箱に詰め込まれているのは海藻だ。ここに放置されたままずいぶんと時間が経ったからか、カラカラに干からびたそれは、かろうじて原型をたもっている状態だ。
進行 :
海藻に対して
<知識>
<知識>
桐剪 削磨 :
これって食べられ(た)る海藻かなぁ...
桐剪 削磨 :
CCB<=80 知識
(1D100<=80) > 19 > 成功
(1D100<=80) > 19 > 成功
<知識>成功 :
海藻の繊維を利用して、布を作る技術があったのを思い出す。さっきの機織り機と合わせて考えると、この海藻を原料にして、布を作っていたのだろうと推測できる。
桐剪 削磨 :
「…あ、そっか。海藻の繊維から布を作ってたんだ。へぇ…」
桐剪 削磨 :
ここにある海藻も、ここに住む人々がまだ生きていたら、生活の彩りとして生まれ変わることもあったかもしれないね…
桐剪 削磨 :
さて、ここはこんなものかな。次気になるところは…
◆中流居住区 :
しばらく、簡素な石造りの家々を横目に見ながら川を下っていく。
なんとなしに降りて、ひとつ、ふたつと覗き込んでみる。右にも左にも向かいにも、似たような建物のある特徴のない家々。
内部は、居住スペースと工房に別れているようだ。
工房の様子は家によって違う。おかれている工具などから、何を作っていたかを推察できる。
靴、衣服、カーテンなど、それぞれ専門的に作っているものがあったようだ。
そのうちのひとつに入って、内部を観察して見ることができる。
なんとなしに降りて、ひとつ、ふたつと覗き込んでみる。右にも左にも向かいにも、似たような建物のある特徴のない家々。
内部は、居住スペースと工房に別れているようだ。
工房の様子は家によって違う。おかれている工具などから、何を作っていたかを推察できる。
靴、衣服、カーテンなど、それぞれ専門的に作っているものがあったようだ。
そのうちのひとつに入って、内部を観察して見ることができる。
桐剪 削磨 :
「
ここは職人が暮らしている区画なのかな。色々な道具もある…」護身用に使えそうなナイフとかないかな?
進行 :
では<幸運>/2で
桐剪 削磨 :
CCB<=90/2 幸運
(1D100<=45) > 67 > 失敗
(1D100<=45) > 67 > 失敗
進行 :
じゃあないかな...
桐剪 削磨 :
ないかぁ...
▽探索箇所 :
・部屋1
・部屋2
・部屋3
・部屋4
・部屋2
・部屋3
・部屋4
⚫︎部屋1 :
開けかけの食料袋や、棚の上に放置されたタオルなど、生活感を残している
棚の上の壁には、家族の写真がいくつか貼られている。
カメラに笑顔をむける娘、息子となにかを作る父親、子供たちを抱きかかえる母親…この静かな都市にも、こんなふうにありふれた家族がかつてはいたのだと、どこか現実味のない実感を覚える。まるで嘘みたいだ。
棚の上の壁には、家族の写真がいくつか貼られている。
カメラに笑顔をむける娘、息子となにかを作る父親、子供たちを抱きかかえる母親…この静かな都市にも、こんなふうにありふれた家族がかつてはいたのだと、どこか現実味のない実感を覚える。まるで嘘みたいだ。
進行 :
棚に<目星>
桐剪 削磨 :
写真があるし、生活感もある。普通に人が暮らしていたんだろうに、どうして今は誰もいなくなってしまったんだろうね。
桐剪 削磨 :
CCB<=83 目星
(1D100<=83) > 82 > 成功
(1D100<=83) > 82 > 成功
<目星>成功 :
郵便物がたまっているたなに、くしゃくしゃに丸められた紙が転がっている。
広げて見てみると、「納税通知書」と書かれていた。
この海底都市においても、通貨や税といった制度があることがわかる。
【Archive: 納税通知書】取得
広げて見てみると、「納税通知書」と書かれていた。
この海底都市においても、通貨や税といった制度があることがわかる。
【Archive: 納税通知書】取得
【Archive: 納税通知書】 :
収入や住んでいる土地に応じて、税が課されているのはこの都市でも同じらしい。
しかし、収入額から考えるとなかなか厳しい税が課されているように思う。
予想するに、あまり裕福な家庭ではなかったようだ。
しかも、税率は前回よりもやや上昇している。
しかし、収入額から考えるとなかなか厳しい税が課されているように思う。
予想するに、あまり裕福な家庭ではなかったようだ。
しかも、税率は前回よりもやや上昇している。
桐剪 削磨 :
どんな国でもあるんだね、こういうの。
経済状態はよくなかったのかな。
経済状態はよくなかったのかな。
●部屋2 :
扉と反対側の壁に、流し台や調理台が設置されている。キッチンのようだ。
調理台の上には、円が二つ並んで描かれた板のようなものがおかれている。ボタンがいくつかついており、IHのように見える。突如視界に現れたこの文明的な機械は、この質素な家には不釣り合いで、少し浮いているように思う。
調理台の上には、円が二つ並んで描かれた板のようなものがおかれている。ボタンがいくつかついており、IHのように見える。突如視界に現れたこの文明的な機械は、この質素な家には不釣り合いで、少し浮いているように思う。
進行 :
キッチンに対して
<アイデア>
<アイデア>
桐剪 削磨 :
CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 94 > 失敗
(1D100<=80) > 94 > 失敗
桐剪 削磨 :
冷蔵庫を開けてみたりしたけど、缶詰があるだけだ。電気も通っていないし……保存状態はよくないかも。
特に気になるものはないかな…
特に気になるものはないかな…
●部屋3 :
きれいに整頓された部屋。椅子などがおいてあり、ゆっくりと過ごせる空間。
壁に設置された板の上に、見たことのない何かの像と金属製の用途不明の小物がおかれている。
像には顔らしき部分も、手足もあり、生き物のようだがその姿は異形で、気味が悪い。眺めていると気分が悪くなってくる。
<SANチェック0/1>
壁に設置された板の上に、見たことのない何かの像と金属製の用途不明の小物がおかれている。
像には顔らしき部分も、手足もあり、生き物のようだがその姿は異形で、気味が悪い。眺めていると気分が悪くなってくる。
<SANチェック0/1>
桐剪 削磨 :
何これ、きもちわる…
桐剪 削磨 :
CCB<=74 SAN
(1D100<=74) > 41 > 成功
(1D100<=74) > 41 > 成功
進行 :
壁に設置された板に対して
<アイデア>
<アイデア>
桐剪 削磨 :
CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 80 > 成功
(1D100<=80) > 80 > 成功
<アイデア>成功 :
簡易な神棚のように見える。だとすると、祀っているのは、この像のもとになった神なのだろうか。どんな文献でも見覚えのない、異形の姿は、神というにはあまりにも…
桐剪 削磨 :
冒涜的でおぞましい。…かな、一般的な感覚だと。
僕にとってもあまり気持ちのいいものではないかも?
僕にとってもあまり気持ちのいいものではないかも?
桐剪 削磨 :
そっとしておこう…
⚫︎部屋4 :
入って左側と右側で、置かれている家具や小物などの雰囲気が違う。ベッドも机も二つずつあることから、2人の人間で部屋を共有していることが想像できる。
嗜好品の趣味をみるに、そう歳をとっていない、子供の部屋だとわかるだろう。
嗜好品の趣味をみるに、そう歳をとっていない、子供の部屋だとわかるだろう。
桐剪 削磨 :
子供部屋だね。きょうだいで住んでいたのかな。
進行 :
部屋に
<目星>
<目星>
桐剪 削磨 :
CCB<=83 目星
(1D100<=83) > 29 > 成功
(1D100<=83) > 29 > 成功
<目星>成功 :
机の上のカレンダーに、赤いペンで印が付けられている。
「上流地区 ショッピング♡」
ずいぶん楽しみにしていた予定らしい。
また、机の上に、封筒に挟んで保管している紙を見つける。
【Archive: 通行許可証】取得
「上流地区 ショッピング♡」
ずいぶん楽しみにしていた予定らしい。
また、机の上に、封筒に挟んで保管している紙を見つける。
【Archive: 通行許可証】取得
【Archive: 通行許可証】 :
細長いその紙は、よくみればリストバンドのように身につけることができるつくりをしている。
表面にはバーコードと、いくつかの文字が記載されている
「上流地区1日通行許可証」
「商店街エリア限定」
「●月●日分」
表面にはバーコードと、いくつかの文字が記載されている
「上流地区1日通行許可証」
「商店街エリア限定」
「●月●日分」
桐剪 削磨 :
おや、テーマパークの入場券みたいだね。なるほど、上の階層を出入りするには許可証が必要だったんだ。結構身分差がはっきりしていたんだな。
桐剪 削磨 :
これに効力があるかはわからないけど、持っていってみようかな。
●工房 :
居住スペースの廊下を突き当りまで進むと、工房につながる扉がある。
大きな鍋と、薄い板がおいてある。鍋の底には、どろどろとした、白っぽいなにかが固まってこびりついている。
工房のすみには、大量の紙が紐でくくられている。どれもすでに使用された紙らしく、そこに描かれている内容は様々だ。
部屋の反対側には、ざらざらとした質感で、すこし濁った色の紙が束になってまとめられている。
大きな鍋と、薄い板がおいてある。鍋の底には、どろどろとした、白っぽいなにかが固まってこびりついている。
工房のすみには、大量の紙が紐でくくられている。どれもすでに使用された紙らしく、そこに描かれている内容は様々だ。
部屋の反対側には、ざらざらとした質感で、すこし濁った色の紙が束になってまとめられている。
進行 :
工房内の道具に対して
<アイデア>
<アイデア>
桐剪 削磨 :
CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 45 > 成功
(1D100<=80) > 45 > 成功
<アイデア>成功 :
小学生のころの自由研究などで、経験があるかもしれない。
古紙を使用し、再生紙をつくる方法があったことを思い出す。
また、何軒か覗いてみたところ、同じような工房が多く存在することに気づく。
比較的需要のある仕事のようだ。そういえば、この都市では植物を見かけていない。
ここが海中であることを考えると、木を原料とする紙は貴重なのかもしれない。
古紙を使用し、再生紙をつくる方法があったことを思い出す。
また、何軒か覗いてみたところ、同じような工房が多く存在することに気づく。
比較的需要のある仕事のようだ。そういえば、この都市では植物を見かけていない。
ここが海中であることを考えると、木を原料とする紙は貴重なのかもしれない。
桐剪 削磨 :
なるほど、木は貴重だから再生紙として繰り返し使っているのかな。
海藻を使う余裕はなかったのかな…
海藻を使う余裕はなかったのかな…
桐剪 削磨 :
ここは製紙工房だったんだね。
そろそろ違う建物も見てみよう。
そろそろ違う建物も見てみよう。
◆教会 :
居住区の中に、ちらほらと見受ける異質な建物。
ほかの建物に比べ、随分と近未来的で異様なフォルムをしている。
中には、たくさんの椅子と、大きな祭壇がある。その中心には奇妙な像が鎮座している。教会のようなものだろうか。
像はあなたの背丈よりも大きく、静まり返った空間の中、じっと見つめ続けるのは、にわかに恐ろしい。なるべく早めにここを出よう。…そろそろ合流できるといいのだが。
ほかの建物に比べ、随分と近未来的で異様なフォルムをしている。
中には、たくさんの椅子と、大きな祭壇がある。その中心には奇妙な像が鎮座している。教会のようなものだろうか。
像はあなたの背丈よりも大きく、静まり返った空間の中、じっと見つめ続けるのは、にわかに恐ろしい。なるべく早めにここを出よう。…そろそろ合流できるといいのだが。
▽探索箇所 :
・奥の扉
・窓口
・窓口
桐剪 削磨 :
他の建物と違って洗練されすぎていて、ここだけ浮いているよね。特別な施設ってことかもしれないけど。
あの像も…さっきの民家にあったものと似ているかも。ちょっと嫌な感じだな。
あの像も…さっきの民家にあったものと似ているかも。ちょっと嫌な感じだな。
⚫︎奥の扉 :
本来は鍵がかかっていたようだが、地震の影響からか、歪んで隙間が空いている。ひしゃげた扉の隙間から体を滑り込ませることができる。簡単な資料室のようになっており、棚にはファイルに閉じられた紙が仕舞われている。
パラパラとめくると、一枚につき1人分の個人情報が記載されている。
協会登録日、生年月日、居住地番号に家族構成、職業など、かなり細かいパーソナルデータが保管されているようだ。
パラパラとめくると、一枚につき1人分の個人情報が記載されている。
協会登録日、生年月日、居住地番号に家族構成、職業など、かなり細かいパーソナルデータが保管されているようだ。
進行 :
名簿に対して
<アイデア>
<アイデア>
桐剪 削磨 :
おっと、個人情報のデータベースだね…
桐剪 削磨 :
CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 80 > 成功
(1D100<=80) > 80 > 成功
<アイデア>成功 :
協会登録日と生年月日が同じ人間がほとんどであることに気づく。生まれてすぐに登録されるのが基本なのだろう。
また、この量のバインダー全てに個人情報が記録されているということは、この土地の人間はほとんど教会に登録されているのでは?と予想できる。
また、この量のバインダー全てに個人情報が記録されているということは、この土地の人間はほとんど教会に登録されているのでは?と予想できる。
桐剪 削磨 :
なるほど、じゃあ役所の役割も兼ねているのかな…
⚫︎窓口 :
扉は鍵がかかっており、中に入ることは難しそうだが、透明なパネル越しに内部を覗くことができる。
パネルにはヒビが入っており、つつけば割れそうだが、内部にめぼしいものがないうえ、こんな場所で怪我をすることを思えば、無茶なことはしないに限るだろう。
外から見た限り、内部にはいくつかのコンピュータに似た機材と、資料などが備え付けられていたようだが、地震のせいか資料などが床に散乱してしまっている。
パネルにはヒビが入っており、つつけば割れそうだが、内部にめぼしいものがないうえ、こんな場所で怪我をすることを思えば、無茶なことはしないに限るだろう。
外から見た限り、内部にはいくつかのコンピュータに似た機材と、資料などが備え付けられていたようだが、地震のせいか資料などが床に散乱してしまっている。
進行 :
機械類に対して
<機械修理>、<電気修理>その他機械系技能
部屋の中に対して
<目星>
<機械修理>、<電気修理>その他機械系技能
部屋の中に対して
<目星>
桐剪 削磨 :
CCB<=20 機械修理
(1D100<=20) > 62 > 失敗
(1D100<=20) > 62 > 失敗
桐剪 削磨 :
CCB<=10 電気修理
(1D100<=10) > 14 > 失敗
(1D100<=10) > 14 > 失敗
桐剪 削磨 :
CCB<=83 目星
(1D100<=83) > 14 > スペシャル
(1D100<=83) > 14 > スペシャル
桐剪 削磨 :
あ、コンピュータ振ってみようかな
桐剪 削磨 :
CCB<=70 コンピューター
(1D100<=70) > 29 > 成功
(1D100<=70) > 29 > 成功
<機械修理>等成功 :
なんとなくだが、置かれている機械類はあなたが知るテクノロジーを超越しているように感じる。非常に技術力の高い都市なのだろうか。ここまでの道のりではそのようには見えなかったが…
<目星>成功 :
床に散らばっている書類の文字をうっすら読むことができる。
納…税、証明…書。
教会と言いながら、この都市では行政機関のような役割を果たしていたのかもしれない。
それを教えてくれる人間は、もはや1人もいないが…
納…税、証明…書。
教会と言いながら、この都市では行政機関のような役割を果たしていたのかもしれない。
それを教えてくれる人間は、もはや1人もいないが…
桐剪 削磨 :
やっぱり教会でもあり行政機関でもあったのかもしれない。一挙両得だね。
桐剪 削磨 :
海の中に人の住める環境を作り出す技術力からしても、異様なんだよね。
どうして文化レベルにこうギャップがあるんだろう。
どうして文化レベルにこうギャップがあるんだろう。
桐剪 削磨 :
偉い人が秘術を独占している、とか...? ともかく一旦外に出て、次のエリアを目指していこう。
◆下流地区の入り口 :
しばらく、住宅街を回っていたが、これ以上得られるものがないと思い舟へと戻る。
この都市には風は吹かない。凪いだ水面が、鈍く頭上の光を反射している。
見上げれば、どこまでも重く深い水面がのしかかっている。もし、いま、見上げたあの天井が崩れでもしたら…
1人行動のせいか、余計な不安を感じているらしい。こんなところで立ち止まってないで、進むべきだ。とにかく、少しでも先へ。
しばらく舟を漕いでいれば、住宅が少なくなり、舗装されていない岩肌が露出している場所に出る。
そのまま河を下っていくと、非常に簡素な作りの小屋が密集する区画にたどり着く。
ここがこの都市の一番底になるようだ。周囲にはドームの底を取り巻くように浅瀬の海が広がっている。外側に向かい、海の中へとしばらくすすめば、都市を覆うドームへとつきあたるらしい。
小屋の窓や内部には非常に凝ったつくりの織物がかけられているほか、家具や小物、小屋の柱に至るまで、あちこちに独特の装飾が施されており、どこか民族芸術的な印象をうける。
とりあえず、手前から奥へと進んでみよう。
この都市には風は吹かない。凪いだ水面が、鈍く頭上の光を反射している。
見上げれば、どこまでも重く深い水面がのしかかっている。もし、いま、見上げたあの天井が崩れでもしたら…
1人行動のせいか、余計な不安を感じているらしい。こんなところで立ち止まってないで、進むべきだ。とにかく、少しでも先へ。
しばらく舟を漕いでいれば、住宅が少なくなり、舗装されていない岩肌が露出している場所に出る。
そのまま河を下っていくと、非常に簡素な作りの小屋が密集する区画にたどり着く。
ここがこの都市の一番底になるようだ。周囲にはドームの底を取り巻くように浅瀬の海が広がっている。外側に向かい、海の中へとしばらくすすめば、都市を覆うドームへとつきあたるらしい。
小屋の窓や内部には非常に凝ったつくりの織物がかけられているほか、家具や小物、小屋の柱に至るまで、あちこちに独特の装飾が施されており、どこか民族芸術的な印象をうける。
とりあえず、手前から奥へと進んでみよう。
進行 :
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20194396#60
桐剪 削磨 :
「ここはまた少し毛色が違うね…」
◆住居 :
小屋は非常に狭く、寝具と座って食事ができる場所程度の広さしかない。
また、どの小屋にも、必ず設置されているものがある。先ほどの住居でもみかけた像だ。
また、どの小屋にも、必ず設置されているものがある。先ほどの住居でもみかけた像だ。
進行 :
棚に対して
<目星>
部屋の中に対して
<博物学>
像に対して
<アイデア>
<目星>
部屋の中に対して
<博物学>
像に対して
<アイデア>
桐剪 削磨 :
CCB<=83 目星
(1D100<=83) > 94 > 失敗
(1D100<=83) > 94 > 失敗
桐剪 削磨 :
CCB<=11 博物学
(1D100<=11) > 80 > 失敗
(1D100<=11) > 80 > 失敗
桐剪 削磨 :
CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 47 > 成功
(1D100<=80) > 47 > 成功
<アイデア>成功 :
像を飾っている台座の裏側がかすかにずれている。さわれば動かせそうだ。
桐剪 削磨 :
「? なんだろう……」動かしてみよう。
<動かした場合> :
台座の裏側から、絵が出てくる。
鮮やかな塗料が使われており、とても凝った作品で、神々しい雰囲気を感じる。
題材となっているのは、青、緑、黄色の塗料で描かれた、複雑な色彩の霧と、それを崇めるように取り囲む人々だ。
施されている装飾は周囲の民芸品に近く、木彫りの像よりもこの部屋になじんでいるように感じる。
鮮やかな塗料が使われており、とても凝った作品で、神々しい雰囲気を感じる。
題材となっているのは、青、緑、黄色の塗料で描かれた、複雑な色彩の霧と、それを崇めるように取り囲む人々だ。
施されている装飾は周囲の民芸品に近く、木彫りの像よりもこの部屋になじんでいるように感じる。
進行 :
隠されていた絵に対して
<歴史>
<歴史>
桐剪 削磨 :
CCB<=20 歴史
(1D100<=20) > 58 > 失敗
(1D100<=20) > 58 > 失敗
桐剪 削磨 :
「これなんだろう、泡?……じゃなくて、鮮やかな色の霧?」
桐剪 削磨 :
よく描けてる絵だけど、やっぱりお腹のあたりがざわつくような…他に目ぼしいものもないし、(目星失敗)そろそろ別の場所に向かってみよう。
◆屋外の作業場 :
簡易な屋根や倉庫があり、近くには浅瀬が見える。
▷探索箇所 :
・浅瀬
・倉庫
・機械
・倉庫
・機械
桐剪 削磨 :
「……」浅瀬に入ってみよう
●浅瀬 :
海草が好き放題に繁殖している。
ロープなどで仕切りをしていた形跡もみられ、かつては畑のように整備されていたのかもしれない。
ロープなどで仕切りをしていた形跡もみられ、かつては畑のように整備されていたのかもしれない。
桐剪 削磨 :
一本千切って持っておこうかな。食用にはできなさそうだけど…
●倉庫 :
海草を切り取ったり、魚をとったりするのに使われるような鎌や銛などが保管してある。
進行 :
倉庫に対して
<アイデア>
<アイデア>
桐剪 削磨 :
CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 81 > 失敗
(1D100<=80) > 81 > 失敗
桐剪 削磨 :
「あ……これ、ナイフだ。ちょっと錆びが浮いちゃってるけど…まだ使えそう!これは海藻の模様?ちょっと独特な装飾だね…」
桐剪 削磨 :
うきうきでナイフを懐にしまう。刃物に夢中になっていたので、なんにも気がつかなかった。
桐剪 削磨 :
あとは外に出て謎の機械も見てみよう。
●機械 :
金属製の巨大な機械がいくつか並んでいる。底とてっぺんに謎の模様が描かれており、下部には注ぎ口のようなものがついている。そのうちの一つをあけてみると、中には海水が溜まっている。そのとなりにある容器を覗き込むと、中はやはり水で満たされている
●機械 :
水に対して
<聞き耳>
<聞き耳>
桐剪 削磨 :
CCB<=62 聞き耳
(1D100<=62) > 4 > 決定的成功/スペシャル
(1D100<=62) > 4 > 決定的成功/スペシャル
system :
[ 桐剪 削磨 ] 🧼 : 4 → 5
<聞き耳> :
においからして、こちらは淡水のようだ。
しかし、随分ふるくなっているだろう。飲むのはよした方がよさそうだ。
しかし、随分ふるくなっているだろう。飲むのはよした方がよさそうだ。
桐剪 削磨 :
「こっちは海水?…そっか、生活用水には淡水が必要だもんね。…この装置で濾過?して淡水にしてたのかな」
桐剪 削磨 :
どういう仕組みになっているんだろう。この模様、もしかして魔術的な刻印とか…?
桐剪 削磨 :
気になるけど…うん、次の場所を見てみよう。
◆大きな住居 :
他の家と比べ、明らかに大きさの違うものが1つある。
屋根や柱にも凝った装飾がされており、比較的派手な外観だ。なんとなく、相応の権力を持った人間の住居だとわかるだろう
屋根や柱にも凝った装飾がされており、比較的派手な外観だ。なんとなく、相応の権力を持った人間の住居だとわかるだろう
▽探索箇所 :
・大きな部屋
・ちいさめの部屋
・ちいさめの部屋
桐剪 削磨 :
「…他の家より立派な家だ。町長とか、お金持ちとかの」
桐剪 削磨 :
「お邪魔しまーす」
なんとなくそう声をかけて中に入る。当然だけど返事は帰ってこない。
なんとなくそう声をかけて中に入る。当然だけど返事は帰ってこない。
●大きな部屋 :
円形の部屋で、広間のようになっている。
絨毯とクッションのような物のほかには家具なども特になく、部屋の最奥にぽつんと像がおかれている。
絨毯とクッションのような物のほかには家具なども特になく、部屋の最奥にぽつんと像がおかれている。
進行 :
像に対し
<目星>
<アイデア>
<目星>
<アイデア>
桐剪 削磨 :
CCB<=83 目星
(1D100<=83) > 25 > 成功
(1D100<=83) > 25 > 成功
桐剪 削磨 :
CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 47 > 成功
(1D100<=80) > 47 > 成功
<目星>成功 :
台座の裏をみるが、そこには何もない。
わずかに紙の残骸がこびりついているばかりだ。
わずかに紙の残骸がこびりついているばかりだ。
桐剪 削磨 :
ここにも何か絵が敷いてあったのかな…?
<アイデア>成功 :
よくみると、台座に黒い汚れが付着している。しみ込んでいるようで、ぬぐってもとれない。
桐剪 削磨 :
「なんだろう?血かな?」
桐剪 削磨 :
なんにせよ暗くてよく見えないし…うん、次に行こう。
●ちいさめの部屋 :
こじんまりとした部屋だが、内装や、しまわれている装飾品などから家主のこだわりを感じる。
進行 :
ベッドに対して
<アイデア>
<アイデア>
桐剪 削磨 :
CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 17 > 成功
(1D100<=80) > 17 > 成功
<アイデア>成功 :
よく見てみると、足元に同じ高さの台とクッションをおいて、ベッドが継ぎ足されているのがわかる。ちょうど、使っていたベッドの大きさが合わなくなり、調整したように。
全体の大きさをみるに、この部屋の持ち主は成人男性だと推測することができる。
全体の大きさをみるに、この部屋の持ち主は成人男性だと推測することができる。
桐剪 削磨 :
新しいベッドを買うお金がなかったのかな?裕福そうな家に見えるけど。
桐剪 削磨 :
棚を覗いてみよう。
進行 :
内部には衣服と思わしき派手な色の腰布や、魚の骨や金属、鉱物でつくられた装飾品、模様の彫られた銛の先などがしまわれている。
上には置物などが乱雑におかれている。あまり整頓するたちではないようだ。
上のほうの段には古めかしい書籍もおかれている。
上には置物などが乱雑におかれている。あまり整頓するたちではないようだ。
上のほうの段には古めかしい書籍もおかれている。
桐剪 削磨 :
「お、これはまだ使えそう」
腰布をとって自分の腰に巻いてみた。なかなかトラディショナルな色柄だね。
腰布をとって自分の腰に巻いてみた。なかなかトラディショナルな色柄だね。
桐剪 削磨 :
書籍を探ってみよう。何について書いてあるかな。
進行 :
書籍に混じって、古い手帳を見つける。
(古めかしい手帳) :
開いてみると、古いがつるつるとした肌触りの紙が使用された、丁寧な装丁のメモ帳。大事に使っているのか、たくさんは使われておらず、ほとんどのページは白紙だ。
拙い文字でかかれたメモ書きをみつける。
【Archive:だいじなじゅもん】取得
拙い文字でかかれたメモ書きをみつける。
【Archive:だいじなじゅもん】取得
【Archive:だいじなじゅもん】 :
じょうすい器
→呪もんを2つとなえる
・あっためる呪文
・冷やす呪文
さかなをとる
・さかなをよぶ
上記の呪文を習得
すりぬけるときは大人の人をよぶ!
(以下の呪文を取得)
・魚を引きつける(基本ルルブp258)
(なお、このシナリオ内において、呪文を唱える際にエサを撒く必要はない)
・魔力の付与された浄水器の利用
(オリジナル呪文:MPを2消費することで、浄水器上部の魔法陣と下部の魔法陣がそれぞれ低温、高温になり水を淡水化する。魔術の付与自体の習得ではないことに注意)
→呪もんを2つとなえる
・あっためる呪文
・冷やす呪文
さかなをとる
・さかなをよぶ
上記の呪文を習得
すりぬけるときは大人の人をよぶ!
(以下の呪文を取得)
・魚を引きつける(基本ルルブp258)
(なお、このシナリオ内において、呪文を唱える際にエサを撒く必要はない)
・魔力の付与された浄水器の利用
(オリジナル呪文:MPを2消費することで、浄水器上部の魔法陣と下部の魔法陣がそれぞれ低温、高温になり水を淡水化する。魔術の付与自体の習得ではないことに注意)
桐剪 削磨 :
「魚を集めたり、浄水器を起動させたりする呪文?へぇ…使えそうだね」
進行 :
手帳に対して
<図書館/2>
<アイデア>
<図書館/2>
<アイデア>
桐剪 削磨 :
CCB<=70/2 図書館/2
(1D100<=35) > 33 > 成功
(1D100<=35) > 33 > 成功
桐剪 削磨 :
CCB<=80 アイデア
(1D100<=80) > 36 > 成功
(1D100<=80) > 36 > 成功
<図書館/2>成功 :
すこし大人びた文字でかかれている
(神様を呼び出す呪文)
肝心の呪文の部分は、意図的にぼかしているのか、書かれている文字列だけでは習得することができない。本人にしかわからない暗号のようなものかもしれない。
その横には、折りたたまれた、青、緑、黄色で描かれた「霧」の絵だ。やはりこれはここに住む者たちにとって、信仰対象らしい
(神様を呼び出す呪文)
肝心の呪文の部分は、意図的にぼかしているのか、書かれている文字列だけでは習得することができない。本人にしかわからない暗号のようなものかもしれない。
その横には、折りたたまれた、青、緑、黄色で描かれた「霧」の絵だ。やはりこれはここに住む者たちにとって、信仰対象らしい
桐剪 削磨 :
「あっ、またこの絵だ……なんだか嫌な感じがするんだよなぁ…この人たちにとっての神様なんだろうね」
<アイデア>成功 :
手帳の反対側に、思いついたようにすこしだけ日記が書かれている。読んでみると本当に思い付きだったらしく、日付も飛び飛びで、しばらくするとやめてしまったようだ。
【Archive:幼少期の日記】取得
【Archive:幼少期の日記】取得
【Archive:幼少期の日記】 :
●月●日
いわ山をぐるっとまわってると、穴があいていた。穴の中からこえがしたから入ったら、ともだちができた。
ともだちはかしこい。いろんなことしってた。
たまにきてくれるらしい。
村のはなしをすると楽しそうにしてた。つぎはなにをおしえてやろう。
…しばらく、「ともだち」との他愛もないやり取りが綴られている…
○月○日
きょういったら、穴がふさがってた。
あいつ、岩の精れいかもしれない。
もうあえないのか?
それ以降、日記は書かれていない。
いわ山をぐるっとまわってると、穴があいていた。穴の中からこえがしたから入ったら、ともだちができた。
ともだちはかしこい。いろんなことしってた。
たまにきてくれるらしい。
村のはなしをすると楽しそうにしてた。つぎはなにをおしえてやろう。
…しばらく、「ともだち」との他愛もないやり取りが綴られている…
○月○日
きょういったら、穴がふさがってた。
あいつ、岩の精れいかもしれない。
もうあえないのか?
それ以降、日記は書かれていない。
桐剪 削磨 :
「友達、岩の精霊…?」
桐剪 削磨 :
「……イマジナリーフレンドかな?」
進行 :
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20194396#86
桐剪 削磨 :
「それともそういう不思議な存在が本当にいたのかなぁ…」
桐剪 削磨 :
この家の中はこれくらいかな。試しに呪文を使ってみようか。
桐剪 削磨 :
ちょうど喉が渇きつつあったし…何か水筒として使えそうなものも拝借しよう
system :
[ 桐剪 削磨 ] MP : 18 → 16
進行 :
海水を入れ、呪文を交互に唱えると、真水ができる。
この場所で目覚めてからはじめての水分だ。
とてもさわやかな気分になる。
のどが潤い、HPが1d3回復する(上限突破可能)
この場所で目覚めてからはじめての水分だ。
とてもさわやかな気分になる。
のどが潤い、HPが1d3回復する(上限突破可能)
桐剪 削磨 :
1d3
(1D3) > 2
(1D3) > 2
system :
[ 桐剪 削磨 ] HP : 15 → 17
桐剪 削磨 :
すごく健康的になったような気分...!こんなに元気さを感じたことがあっただろうか...?
進行 :
だいぶシナリオ通過でCONを上底してきたからね〜〜
進行 :
HP11しかなかったのに...
桐剪 削磨 :
病弱がウリだったのにねぇ...
桐剪 削磨 :
「ふぅ、生き返るぅ……」
桐剪 削磨 :
「そうだ、あの人のぶんももってってあげよっと…」たまった水をボトルに移して所持
桐剪 削磨 :
「そろそろ合流できるかなぁ」
◆気配 :
あてもなく集落を散策していると、ふと下ってきた河のほうから、ぎしりと音がする。
この都市に風は吹かない。つまり、自分以外の誰かとようやく巡り合うことになるのだ。それはきっとあの広場ではぐれたもう一人の…
この都市に風は吹かない。つまり、自分以外の誰かとようやく巡り合うことになるのだ。それはきっとあの広場ではぐれたもう一人の…
進行 :
ぎょろりとこちらを見返す大きな魚の目
こんなにも大きな魚の目を、初めて見る。
濁ったうろこはてかりと光って、粘液が表面をつたいぽたりと地面に落ちる。
低く息を吐いて、ゆっくりと、足をこちらに向け…
<SANチェック0/1d6>
こんなにも大きな魚の目を、初めて見る。
濁ったうろこはてかりと光って、粘液が表面をつたいぽたりと地面に落ちる。
低く息を吐いて、ゆっくりと、足をこちらに向け…
<SANチェック0/1d6>
桐剪 削磨 :
CCB<=74 SAN
(1D100<=74) > 39 > 成功
(1D100<=74) > 39 > 成功
桐剪 削磨 :
「う、うわっ、は…半魚人?」
桐剪 削磨 :
どうしよう、相手どれなくもないし、ぜひ切り捌いてみたいんだけど…逃げるしかなさそうだな…相手がこれだけとは限らないし。
進行 :
<SANチェック>成功の場合
<目星>
<目星>
桐剪 削磨 :
CCB<=83 目星
(1D100<=83) > 76 > 成功
(1D100<=83) > 76 > 成功
<成功> :
河の反対側へと足をすすめると、岩肌の間にかすかな切れ目を見つける。
随分狭いが、ぎりぎりからだをねじ込むことができそうだ。暗い岩のすき間に、体を滑り込ませる。
その間もじゃりじゃりと、岩山のすぐそばの砂を踏みしめる音が聞こえるものだから、荒い呼吸を必死に押し殺し、少しでも奥へ、奥へと体をねじ込んでいく。
そのうちに、体がふっと楽になって…
随分狭いが、ぎりぎりからだをねじ込むことができそうだ。暗い岩のすき間に、体を滑り込ませる。
その間もじゃりじゃりと、岩山のすぐそばの砂を踏みしめる音が聞こえるものだから、荒い呼吸を必死に押し殺し、少しでも奥へ、奥へと体をねじ込んでいく。
そのうちに、体がふっと楽になって…
進行 :
気づくと、広い空間に出ていた。
そして、見上げて気づく。
ここは、この都市の土台となる大きな岩山を、丸ごとくりぬいた内部の空間なのだと。
一歩、足を踏み出すと、カーン…と静かに澄んだ音が上へ上へと登っていく。
頂上は随分遠いが、上へとつながる道がらせん状に、ずっと続いているらしい。
やっと光明が見えた気がして、深いため息をついた。
そして、見上げて気づく。
ここは、この都市の土台となる大きな岩山を、丸ごとくりぬいた内部の空間なのだと。
一歩、足を踏み出すと、カーン…と静かに澄んだ音が上へ上へと登っていく。
頂上は随分遠いが、上へとつながる道がらせん状に、ずっと続いているらしい。
やっと光明が見えた気がして、深いため息をついた。
進行 :
先ほど通った場所。
岩の裂け目と思っていたが、よく見るとちがう。
大きな岩の門が開きかけているのが、門の裂けめに見えたらしい。
念のためにと、扉を閉めようとしたがびくとも動かない。もっとたくさんの人数が必要なのか、なにか仕掛けがあるのか…
岩の裂け目と思っていたが、よく見るとちがう。
大きな岩の門が開きかけているのが、門の裂けめに見えたらしい。
念のためにと、扉を閉めようとしたがびくとも動かない。もっとたくさんの人数が必要なのか、なにか仕掛けがあるのか…
進行 :
裂け目に対して
<目星>
<目星>
桐剪 削磨 :
CCB<=83 目星
(1D100<=83) > 96 > 致命的失敗
(1D100<=83) > 96 > 致命的失敗
進行 :
choice HP SAN
(choice HP SAN) > SAN
(choice HP SAN) > SAN
system :
[ 桐剪 削磨 ] SAN : 74 → 73
進行 :
突如
地面が揺れる。それだけではなく、動いている。…中心に、くり抜かれたような大穴が空く。
地面が揺れる。それだけではなく、動いている。…中心に、くり抜かれたような大穴が空く。
桐剪 削磨 :
「えっ、うわっ」慌てて飛び退く!
桐剪 削磨 :
桐剪 削磨 :
「水が…まさか、外のガラスが壊れた?」
進行 :
あわてて端の方へと飛び退けば、ついで、轟音。
ド、ド、ド、と、内臓から震わせるような強烈な振動音。
間も無くして、ぽかりとあいた穴に飛び込むようにして、大量の水が流れ落ちる。
水は落ち続ける。途方もない量の水が、絶えず頭上から真っ直ぐに、太く、力強く穴へと降り注ぐ。
………滝だ。
目の前に突然、滝が現れたのだ。
ド、ド、ド、と、内臓から震わせるような強烈な振動音。
間も無くして、ぽかりとあいた穴に飛び込むようにして、大量の水が流れ落ちる。
水は落ち続ける。途方もない量の水が、絶えず頭上から真っ直ぐに、太く、力強く穴へと降り注ぐ。
………滝だ。
目の前に突然、滝が現れたのだ。
進行 :
そして、薄暗い岩山の内部に、一斉に灯りが付く。
光は煌々と道をてらし、頂上への導となる。あなたを岩山の頂上へと誘っているように。
光は煌々と道をてらし、頂上への導となる。あなたを岩山の頂上へと誘っているように。
桐剪 削磨 :
「…?いや、そうではなさそう、だけど。元からこういう構造なのか…」
桐剪 削磨 :
「…あかりがついた。…?」上を見上げる。
進行 :
…進めば、何かを得ることは間違いない。
あなたは坂道の始まりへと足をかけた。
あなたは坂道の始まりへと足をかけた。
進行 :
そして、登っていく。
ずっと、
ずっと、
上へ、
上へ…
…
ずっと、
ずっと、
上へ、
上へ…
…
進行 :
もう、ずいぶんと長い間この道を登っている。
ぽっかりくりぬかれた、岩山の内部を螺旋状に登り続けている。
ぽっかりくりぬかれた、岩山の内部を螺旋状に登り続けている。
桐剪 削磨 :
「…まだ上につかないのかな。結構のぼったんだけど。はぁ」
途中で休憩を挟みながら登る。登り続けて何もなかったらどうしようとか、そういうことはあまり考えないようにした。
途中で休憩を挟みながら登る。登り続けて何もなかったらどうしようとか、そういうことはあまり考えないようにした。
桐剪 削磨 :
前までの僕なら、とっくにへばっていたかもしれないなぁ。
進行 :
等間隔のランプと、白く流れる滝のあいだを、進んでいく。
もう、あとすこしで頂上だ。
見上げれば滝と岩山のふちのすき間に、見慣れてしまった深海の景色を見つける。
もう、あとすこしで頂上だ。
見上げれば滝と岩山のふちのすき間に、見慣れてしまった深海の景色を見つける。
進行 :
しかし、頂上までは道が続いていないらしい。
どうやって岩山の外へ出れば良いだろうか?
どうやって岩山の外へ出れば良いだろうか?
進行 :
悩んでいたところで、岩の間にすき間があることに気づく。
近づいてみるとそれは扉として加工されたものがずれていたらしく、なんとか通ることができそうだ。
近づいてみるとそれは扉として加工されたものがずれていたらしく、なんとか通ることができそうだ。
桐剪 削磨 :
「……扉」きょろきょろと周囲を見渡して扉らしき一枚岩を見つける。
桐剪 削磨 :
開けて、入ってみよう。
進行 :
先へと進めば、そこには…
進行 :
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