だりぁ
ゴソ……
なにもかも なんか 未定のままきてしまった
セシル 予定が未定
だりぁ 予定も未来もないよね 終わってるんだから
セシル
それはそう……
未来がないなら過去を掘り下げればいいじゃない 今回だよ
だりぁ
それはそう(頷)
さ そろそろ時間だよ
告解室に入ろうか
セシル 声出して笑っちゃったよ 入ろう……
だりぁ
ちょっとエルビーさんにこっちにきてもらおう
エルビーさんとOCJがならんでる…
セシル 新鮮だ………………
ダーリャ = ウィリケン
懺悔の時間だ。
時は少し遡り、僕ときみが22歳だった頃の話になるね。
きみは確か、昨年だったかな。
師に当たる方…先代を亡くして、以来しばらくの間臥せっていたね。
どうだろう、最近は少し外に出られているだろうか。
まずは、そこから思い出してみようか。/
ダーリャ = ウィリケン 適当に始めちゃった
セシル イイヨ!
ダーリャ = ウィリケン 懺悔が入力中なの おもろ
セシル
……あの頃は、よく覚えているよ。少し語弊はあるけれどね。
正確に言えば、僕はあの頃人的損害の大きかった隊の再編成で忙しかった。副隊長に就任していたことが幸いして、2年ほどで今の形に落ち着いたけれど……まだ、それも完全ではなかった。
動き回っていることでどうにか自分の平静を保とうと……治りの悪い傷を、それでも治したくて。だから、細かいところはよく覚えていない、かな。
……ああでも、君に仮面の下を見られた時は、当時にしては珍しくよく覚えてるよ。あれがあったから君とより仲良く……仲良くと言って良いのかな。交流が増えたのは確かだから。/
セシル なんか下心ファンブラーでは示しがつかない気がしました(懺悔)
ダーリャ = ウィリケン
きみの仮面の下を見てしまったことは、実をいうとね、当初の僕は大したことだと思っていなかった。事件未満の、ちいさな出来事。
今思い返してみると、たしかにきみの言う通り……大きな分岐点となっていたね。確実に。
…さて、それでも僕にとっては事件未満。
どういった経緯で見たんだったかな…。きみの覚えている範囲でいい。語って聞かせてくれないかな。
そうしたら、僕もそれに続いて思い出すかもしれない。/
ダーリャ = ウィリケン 別名:全投げ
セシル
人が何かを成すための第一歩なんて、どれもこれもささやかなものから始まると僕は思うよ。
──じゃあ、僕から見た、あの日の思い出語りをしようか。
あの日は酷く疲れていた。再編に寄る人事の見直し。戦場に戻るため、バランスの悪くなった視界で行う機能訓練。それから会議、書類仕事。……気づけば夕暮れになっていた。とても長いように感じられたよ。
丁度別隊に用があって、中央の塔へ向かったのだったかな。その後も仕事が溜まっているからと、少し急いで。……注意力散漫になっていたことは認めるよ。
西日が強く入り込んだ廊下はオレンジ一色で、ふと窓の外を見たら、夕日が沈んでいくところだった。この世に終わり《ラグナロク》があるなら、こういうものかと思った。……そう、意識を外したのも一瞬。すぐにまた廊下を進もうとしたんだ。
視覚というのは、一つ欠けるだけですごい狭まるんだ。知っているかい?……僕はダーリャが来ていることに気づかなかった。陽の光できっと、目を少しだけ焼いてしまったんだろう。訓練終わりは疲れていて、緩みかけた仮面の留具をおざなりに留め直したことも悪かった。
ダーリャ = ウィリケン
オアア……なるほどなあ……
当事者の僕がなんかオアア……ってしてんの 舞台の外ならではの景色かも🦆
セシル そうして、偶然が重なった結果……僕とダーリャはそれなりの勢いでぶつかって、その拍子に仮面が取れてしまったんだよ。衝撃を殺せずに、僕は無様に倒れてしまった。……思い出したかい?/
セシル こうでは?ああだな……を繰り返した私「前方不注意」
ダーリャ = ウィリケン
ふふ、あのときか。
うん、思い出したよ。
うん、まるで目の前で同じことが繰り返されるみたいに…。
「わっ……痛……。 誰?あ、えっと………」
セシル 自然と過去回想から過去に移る+38502485295697193874点
ダーリャ = ウィリケン
「………ああ、【女教皇】の…だよね。……」
「………ごめん。きみと、ふたりきりは……もしかしたら、初めてで。…セシル、で、いいかな」/
ダーリャ = ウィリケン こういうスマホノベルゲーあるなって思いながら打ってた
セシル 謝謝
ダーリャ = ウィリケン 不客气
セシル
「っ、……だいじょうぶ、……あ。えっと……ダーリャくん。怪我は?」
「そう、……セシルでいいよ。ごめん、立てるかい、……?」
体を起こす。それから、ダーリャくんに手を伸ばした辺りで……先程とは違う違和感を覚えて、きょろきょろと見回した。
少し離れたところに落ちた仮面。……背筋がゾッとした寒気が走る。
ダーリャくんの目が、確かに顔に向いた。/
ダーリャ = ウィリケン
「へいき。……ああ」
ひきつった顔を見て、そういえば彼は怪我をしたのだと思い出す。
セシルの視線の先を見やれば、そこに彼の普段つけているものが落ちていることに気付いた。
「……もしかして、気にしていたかな。それなら忘れておくよ」
へたりこんだままの彼を見、これぐらいは、と思って仮面を取りにいき手渡す。
気休めの言葉は時に相手を傷つけてしまうけれど、彼にはどうだったのだろうか。/
セシル
「…………」
何か、言わないと。そう思う間に、彼のほっそりとした手が、今の僕に一番必要なものを取り上げ、僕に手渡される。ぎゅっと仮面を握りしめても、口が開いては、閉じて、残っている片目が泳ぐのが分かる。
「……あり、がとう」
そうして絞り出すように声を上げた。陳腐な言葉しか出ない。仮面を拾ってくれたこと。この顔を忘れておくと言ってくれたこと。……両方に。言い終わって、一呼吸置いて、僕は仮面をつけ直す。それはもう、ずいぶんと慣れた手付きで。
「……怪我がなくてよかった。……それ、じゃあ」/
ダーリャ = ウィリケン
「………」
「ねえ、………」
そのまま足早に去ろうとする背中に、つい声をかけてしまう。
そんなこと、慣れていなくて。だから、その先がなかなか出てこない。
「………あー……。……きみ、さ。……茶葉には、こだわる…か、な…」
セシル
ア゙~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!
可爱~~~
ダーリャ = ウィリケン
「あっ、えっと、ほら、その………。……イェルケルが、さ……あ、の、【死神】の…。あいつが、たまには人とこ、コミュニケーションをとれっていって」
「…だから、その…………」
尻すぼみになって、やっぱりやめときゃよかったかなって後悔しても、多分遅かったと思う。
つい、目をそらしてしまう。/
ダーリャ = ウィリケン この間なんか大げさなジェスチャーとかして空ぶってる
セシル 謝謝……かわいい……
セシル
去ろうとした時に、ダーリャくんの声が聞こえて足を止める。
やはり怪我でも、と思って俯きがちに振り向いてみれば、聞こえてきたのはお茶の誘いで。思わずきょとん、とした顔になる。
彼のことはなんとなく聞いている。だから、その誘いをかけられたことに純粋に驚いて、ダーリャくんの顔を見つめてしまう。
どんどんと小さくなる声に、少しだけ罪悪感に近い何かが湧く。
「……その、今から少しだけ用事があるんだ。……そこまで急ぎではないけど、今日中で」
「…………」
口が久々に重い。仮面の下を見られたという動揺は、思ったよりもずっと大きかったらしい。
けれど、ここで断ったら、なんとなく……彼とはもう話せなくなるような、不思議な心地がしていた。
「……少し、待っててくれるかい?……用事を済ませたら、時間も空くから」
「茶葉はこだわらない。君の好きな銘柄でいい、から」/
ダーリャ = ウィリケン
「! ……わ、わかった。あの、えっと、…えっと、へや………わかる? あっ、なんか、……もっとち、ちがうとこがいいのかな」
「……ご、ごめん……。あの、……勢いで言ってしまったけれど……。っとにかく、きみの用事が終わったら…死神棟、に……これそうかな」
セシル なんで二人はロストしているんだ?の顔をしています
ダーリャ = ウィリケン
口頭で場所を伝え、ようやく緊張の糸がひとつ切れる。
「用事はそれだけ」とまだ忙しそうな彼を開放し、そうしてから気付く。
「……おちゃって、どうやって淹れるんだ…?」
セシル
この世
かわいい ふふふ
いやでも二人がこうして仲良くしていられたのは戦時下だったからだと思っているし、多分二人は生きて帰ってきても生きるの大変そうなタイプだとは思うんだ 俺は 俺は……
ダーリャ = ウィリケン
それからの僕は、セシルが用事を終わらせるまでの間にイェルケルを探し出してお茶の淹れ方を指南してもらい、あの散らかった自室をなんとか人の来れる状態にする、ということに尽力した。
ただ、それらができていたかというと…
2d100 お茶の出来栄え/部屋の片づけ度 (2D100) > 127[95,32] > 127
セシル
お茶の淹れ方が上手
部屋は頑張ろう
ダーリャ = ウィリケン …お茶の方に熱心になりすぎてしまっていたのは、明白だった。/
ダーリャ = ウィリケン
もう少し頑張りましょう
二人して長生きできるような子じゃないから余計に…
セシル
──あれから、用事はすぐに終わったけれど、少しだけ心臓が煩いままで。
落ち着かせるためにも時間を置いて、気持ちゆっくりと死神塔に向かった。
その頃には西日はすっかり沈んで、濃い青から紺色へ染まる、夜が始まっていた。
彼の部屋がどこか尋ねつつ──途中で楽しそうなイェルケルさんとすれ違ったが──その扉の前まで無事にたどり着いた。
イェルケル・オングストレーム
いや、あいつが急に茶の淹れ方を聞いてきたときは驚いたさ。
あれは半分「お前が楽しめ」のつもりで渡したんだがなあ…そうかあ、あの小さかった坊主についに友人が…。
セシル 少しだけ緊張しつつも、扉をコンコンコン、とノックする。
イェルケル・オングストレーム うっ、まずい…涙で前がかすんで……
セシル
「セシルです。……入っても大丈夫かい?」
声が震えないか心配していたのは、ここだけの秘密だ。/
イェルケル・オングストレーム
一体どんなやつに振る舞うんだろうなあ。
教えながら淹れたやつは上出来だったが、本番は…いや、あいつは本番に強い子だ。いけるはずだ。
ダーリャ = ウィリケン
「! ちょ、……っと、まってね。………」
部屋の中からは、がたがたとかがさっとか、明らかに”片付いてないな”って感じの音と…僕の声は、明らかに焦って聞こえるね。
「……い、いらっしゃい。あは……あの、………ちょっと、ちらかってるけど、……ごめん、これでも片づけたつもりなんだ」
そうしてきみを招いた部屋は…そうだね、一番最初に見られたくないもの…使用済みで放置した包帯とか、血のついた刃物とか、自分の生活……”儀式”に使うものは片づけたから。
それ以外の、こっそり持ち出した本だとか、貴重な紙を千切ってメモにしたものだとか、そういうので散らかってる。
石畳の床の上に、機関内でよく使用されている柄の敷物が敷かれている。
それで幾分か寒さはしのげるかもしれない。
いかにも普段は物置になっていそうな跡のある机の上には、お湯とティーポットが用意されているね。
「……どうぞ。なんかごめんね、急に……」/
セシル あはは、今の方がずいぶんと酷い。……当時はすごい部屋に来たものだと思ったけれど、父の書斎も似たようなものだったから、然程気にはしなかったっけ。
ダーリャ = ウィリケン
わたし書きたかったの「絨毯」だ 思い出したわ
ずっとこの単語が出なくて「床 敷く 布 🔎」ってやってた
汚部屋の住民
セシル 「……いや。平気だよ。来たのは僕の方だから。……急だったしね。お邪魔します」
セシル 笑っちゃった
セシル ひょいひょいと足元に気をつけながら部屋を進んで、物が幾つか置かれたソファに座る。足元の絨毯は少しだけ凹んでいたから、きっとここにもなにか置かれていたのだろうと察する。
ダーリャ = ウィリケン 汚部屋の解像度どんどん上がってく たのしい
セシル
──短い間だったろうに、必死に片付けてくれたのだろう。
歓迎の意を汲み取って、少しだけ胸が穏やかになる。こうした気遣いは、素直に自分の中に染み込んでいく。
「ダーリャくんと……、……こうしてじっくり話をするのは初めてかもしれないね」
彼が僕が座ったのを見ると、いそいそとお茶の準備を始めていく。それの邪魔にならないように、努めてゆっくりと言葉を吐き出した。/
ダーリャ = ウィリケン
「…そ、だね。………面識は、けっこう前からあったはずなのにさ。…そう考えると、おかしなものだね」
「………あの時のきみがさ、泣きそうで…溢れそうに見えたから」
ちいさくつぶやいたその言葉は、ティーポットからそそがれるセピアの液体とその周りを螺旋に落ちていく薄い湯気に絡み合い呑まれ、カップの中へと吸い込まれていく。
そこに、別の細い瓶からほんのひとたらし。とても蠱惑的な香りが、周囲に漂うことだろう。
「はい。まずはこれを飲んでみてほしい。…教わったんだ、隠し味も一緒に」/
セシル 「……ありがとう」
ダーリャ = ウィリケン 懺悔の死体になっちゃってる…
セシル
"泣きそうに見えた"。……自分では、それがよくわからなかった。
仮面の下にあるのは、醜く、気味の悪く、気分を害するような傷跡しかない。
他人に見せるのはどうにも嫌だったから、隠そうと。
──その思考からすぐに意識をそらして、差し出されたお茶を見る。とても綺麗な水色をしていた。多分美味しい。隠し味だけは気になったけれど、まずは、と一口。
「……ん、美味しい……。……香りもいい」
ほう、とため息が思わず漏れる。そのままもう一口、誘われるように口をつける。/
ダーリャ = ウィリケン
「………よかった」
緊張して知らず力の籠っていた手から、ふ、と力が抜ける。
それと一緒に、持っていた”隠し味”がごとりと落ちて、ランプの下にごろりと転がった。
セシル かくしあじ わくわく
ダーリャ = ウィリケン
そこにあったのは、ラベルが張られた酒瓶。
多少の文字が読めれば、「ラム酒」と書かれていることがわかる。
「あ……。あー、………これも、貰い物。……すごく貴重で、そのままより…こうして、紅茶に入れるといいって」
セシル おしゃけ
ダーリャ = ウィリケン
「………きみがさ、何を気にして何を人に見せたくないか、っていうのは…きみの自由だと思う」
「でも、………あれ以来、きみは気を張りっぱなしなんじゃないかな。…もしかして」
”隠し味”はもう隠れていない。
自分もお茶のカップを手に取り、ソファに一緒に座るかな。
「……だから、こうして誘ってみたんだ。…結局、だめなところしか見せてないけどさ」/
セシル
「…………、……」
今の僕はきっと、まんまるの目になっている。
「……そう、か。………………うん、そうだね。……ずっと、気を張っている」
疲れていた。……自分に、他人に、アルカナという組織に。自分の役割に、死者に、自分の周りの全てに。
それを投げ出す立場ではいられなくなった。嘆きはすべて枕ばかりが聞いていた。時間が例え一年前の傷を癒やしても、別な傷が増えていくばかりで。
ダーリャ = ウィリケン
ンアアアア……
うっ………
セシル
「……休んではいられないと、ずっと思っていた。…………弱みを見せてもいけないともね」
あまりにも、背負ったものは大きくて。潰れかけていたのだと、ようやく気づいた。
「…………そっか、ラム酒。……久々にお酒も飲んだかもしれない」
少しだけ、一つしかない視界が、じわりと滲んだ。/
ダーリャ = ウィリケン
「……枕だけが、聞き役じゃないさ」
「きみの重荷を肩代わりする、なんて無責任なことはできない。……けど、……たまにさ、こうしてお茶に付き合ってくれないかな」
「……これも、なにかの縁かもね」/
セシル
「……うん。……うん、……」
あの時に死んだ右目の涙腺からは何もこぼれない。仮面の下は死んだように沈黙している。……その分、嗚咽と涙が時間を経るごとにこぼれ落ちていく。
そのままみっともなく泣き続けるのは嫌だと、抵抗するように、ラム酒香るお茶をこくり、こくりと飲む。
落ち着く頃には、お茶はほとんどカップの中から消えていた。ほんのりとした酒精が、腹の底を温めるように体に染みていく。
「……不思議な、縁だ」
「……けど、嫌じゃない。……また、このお茶を御馳走してくれないかい、"ダーリャ"」/
ダーリャ = ウィリケン 「ふふ、喜んで。セシル」
ダーリャ = ウィリケン オア゛・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ダーリャ = ウィリケン
「……今日は…ああ、綺麗な三日月だ。まるで猫の爪みたいだよね」
ソファの背中側には、ちょうど窓がある。
カップの中を覗き込み、そこに投影された夜空の月を横にいる彼にも少し分けて見せる。/
セシル
「…………月、……」
あの日見た月よりもずいぶん欠けて、地平から少しずつ昇っている。外は青白く、カップの月は淡く色づいて。
「……ダーリャの指みたいだね。細くて、やさしい」
ダーリャ = ウィリケン
ァ
ワッ アッ
セシル あれからずっと忌々しく思っていたけれど、今の月は、むしろどこか優しく見えて。ぽつりとそんなことをつぶやく。/
ダーリャ = ウィリケン
「はは、僕の指か。案外、欠けた先はあの空にあるのかもね」
「月に喩えられたのは、初めてだな。ふふ……悪い気分じゃないよ」/
セシル
「……そう、」
完全に無意識で喋ってしまったことに気づいて、それからどっ、と疲れを自覚する。泣いてしまったことも、見られたことも全部、少しずつ体力や気力を奪っていたけれど、思った以上だったらしい。
「……お茶、美味しかった。……ちょっと名残惜しいけれど、今日はここまでにしよう。……情けない話、少し眠気が来ている」
「……また、一緒に話でも。……ここで静かに過ごしてもいいし、……今度は僕の自室でもいい。ラム酒はないけれど、他のものなら幾つかあるし……」
──ああ、また。また、この時間を過ごしたい。
久々に、そしてどこか必死に。"次"が来ることを祈っていた。/
ダーリャ = ウィリケン
「………うん。いいよ。…こんなこと、ほんとは駄目だけどね。僕は正直、あまり”約束”みたいなのが得意じゃなくて。だから……そうだな」
「……あんまり気にせず、気が向いた時に来て、いいんじゃないかな。……人との接し方、これでいいのかわかんないけど」/
セシル 「ありがとう。……約束、……うん。約束はしなくてもいい。……時間が合う時でいいよ。……僕もその方が気が楽だし」
ダーリャ = ウィリケン
1d100 約束ニガテ度、高ければ高いほどやらかす (1D100) > 68
半々…
イェルケル・オングストレーム
あいつはな、まあ基本的には時間を守ろうとしてはいる
してはいると…努力は認めるがなあ
セシル
「僕の部屋、いつでもおいで。……物はここほど散らかってないしね」
そう言って、少しだけ笑った。/
イェルケル・オングストレーム
まあ、具合が悪いというのは分かっている
おいおいなんとかなればいいさ
だがうっかり忘れてすっぽかすのは俺が悲しいからやめてくれ(待機二時間超過)
セシル
ふふふww
1d100 約束については (1D100) > 69
どっこいで草
ダーリャ = ウィリケン
「あー……これでも片づけた方なんだけどな」
「きみのところ……うん。気が向いたら行きたいな」
ダーリャ = ウィリケン どっこいじゃん
セシル
やらかすというよりは苦手のほうかも
約束 苦手だろうな……………………
ダーリャ = ウィリケン
それじゃあ今日はお開きだね、とソファから立ち、カップをまとめる。
セシルを外まで送るついでに洗うつもりで籠へそれらを入れ、一緒に部屋を出て。
「じゃあ、ね。足元暗いから…気を付けてね」/
ダーリャ = ウィリケン
choice[やらかす,苦手意識] (choice[やらかす,苦手意識]) > やらかす
僕は…やらかす方みたいだね…(目そらし)
セシル
「うん。じゃあ、いつかまた。今日はありがとう」
ひらりと手を振って、自室へと戻っていく。
いつもよりも足取りは随分と軽く感じられた。/
セシル やらかすなら……仕方ないね……
ダーリャ = ウィリケン
そんな背中を見送って……
このやり取りをしばらく反芻して自分で頭を抱えてしまうのは、また別のお話。
今となっては「そんなこともあったなあ」で済むけどね。/
セシル
それはまあ、そうだね。あれから色々とあったから。
……けど、あの日僕はダーリャとぶつかって、話したことは……
一生、なにものにも代えがたい財産になったなと、思うんだよ。
……そろそろこちらも時間かな。思い出語りはそろそろ終いにしよう。/
ダーリャ = ウィリケン
そうだね。
今日は付き合ってくれてありがと。
こうして嗜むお茶も、だいぶ雑にはなってきたけどね…。
もはやちゃんと淹れてる時の方が珍しいよ。
でも、それぐらいでいいのかもね。
……今日は、寝られそう?/
セシル
はは、でも雑に淹れても美味しくなってるよ。
うん。……今日は大丈夫そう。ダーリャも大丈夫そうだね。
……それじゃあ、またいつか。今日が少しでも、いい夜になるといいね。/
ダーリャ = ウィリケン
うん。
…また次の夜まで、生きてることを願って。/
ダーリャ = ウィリケン 終わったな………(死体)
セシル
死体
いろいろな感情
総評して懺悔の死体
だりぁ
見てこの 死体の山 ぜんぶ感情
わけわからん…… から わけわか……わかr……わっ…… ぐらいにはなったかも
セシル
wwwwwww
私と海月さんの複製体の死体の山の中にたまに他の死体が混じってる
だりぁ 主な構成要素 ほねとくらげ ふふ
鯖 鯖も入れといて
だりぁ あっ鯖の刺身ある おいしそ
セシル
ほね(山羊)と鯖と海月 大体海産物
ふふ、今日は楽しかったです ありがとうございました…………
だりぁ
こちらこそ…… 解像度が深まって”死”を感じました……
あの この対談ですけど ログを頂いたら……私んとこのログ倉庫に載せても……?
恥ずかしかったりしたらノーでだいじょぶです
セシル 私は全然大丈夫です!
だりぁ ンア゛ア゛ア゛ア゛ありがとうございますありがとうございます