[メイン]
KP :
『空中ブランコ乗りのエリー』
By DAISUKE
[情報]
KP :
舞台:
現代日本(に設定してあるが、何処でもいい)
プレイ予想時間(ボイセ):
2~4時間程度
推奨プレイ人数:
1~3人程度
推奨技能:
<目星> <図書館> <ドイツ語>
あるといいかも:
<医学> <信用><説得>などの交渉技能
難易度:
低
ロストの可能性:
低
発狂の可能性:
低く設定してあるが、エンドによる
後味が悪いシナリオ。
(KPが)RP重視かもしれない。
戦闘は想定していないが、戦闘できなくもない。
ただしおすすめはしない。
[雑談] KP : 一般待機KP
[雑談] 193 : お疲れさまですこんばんは…!!
[雑談] KP : こんばんわー!!
[雑談]
けみかえる :
(こんばんは、お疲れ様です!
こっそりがっつり……? 見学失礼いたします!)
[雑談] KP : 見学の方もきなすった、こんばんわ!
[雑談]
193 :
わーーっ 見学ありがとうございます!
並びに見学のご許可ありがとうございます…!! あっ いなくなった…!!!
[雑談] KP : あちらの立ち絵はスタッフですのでね、準備に戻ったのでしょう👶
[雑談] 193 : スタッフさんだった…!! はわ… どきどき……
[雑談]
KP :
さて、今宵開始する演目の説明に関してはパンフレットの「情報」ページに載っております。
いま一度ご確認を。
[雑談] 193 : 了解です…!
[雑談]
KP :
また、画面の左の方にハウスルール一覧が載っております。
藺草さんはパソコンでやってますかしら?スマホとかでしたら見やすいようにハウスルールタブつくりましょう。
[雑談]
193 :
よみ……よみ……よみ…… PCからです! 大丈夫です…!
ありがとうございます!
[雑談]
KP :
よし、では。
お飲み物やお菓子の準備もできましたか?
[雑談] 193 : 出来ました!(生野菜をかじるおと
[雑談] KP : おやさい
[雑談] 193 : やさい!!(いももある!
[雑談] 193 : 準備バッチリです……! バッチリかな? ほんとうかな…?
[メイン] KP : ーーーーー
[雑談] 193 : 大丈夫そうです…!
[メイン] KP : それではこれより「空中ブランコ乗りのエリー」、開幕いたします。
[雑談] 夜門 由貴 : はわ……
[メイン]
KP :
なにとぞよろしくお願いいたします。
それでは、まずは導入から。
[雑談] 夜門 由貴 : はい! 本日はよろしくお願いいたします…!
[メイン]
KP :
季節は秋。ちょうど今ぐらいですね。肌寒くなってきた時期でしょうか。
あなたはいま、とある公園に来ています。
[メイン] KP : あ、RPなどはこの辺からご自由にしていただいて大丈夫です!
[メイン] 夜門 由貴 : 了解です! 公園……大学からの帰りかも……?
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)]
星守 閃理 :
どきどき……よろしくお願いします。
頑張ってね、由貴ちゃん。あっかわいい笑顔(いつもかわいい)
[メイン]
夜門 由貴 :
今日は休講が多くて早く終わって暇だなあ……(ぼんやり…?
ベンチに座って休んでるかもしれません。
[メイン] KP : ふんむ、でしたらそうね。
[メイン]
KP :
そうですね、大学の帰りにあなたは、そこそこよく立ち寄る公園でぼんやりしてました。
そしたら、その公園けっこう広めなのですが…普段静かなその公園の一角で、今日はなにか催し物をやっているらしく。
ずいぶんニギニギした声や音楽が聞こえてきますね。
[メイン]
夜門 由貴 :
にぎにぎ!
「……あれ、なんだろう…?」
お祭りかな? ちょっと見に行ってみようかな…?
[メイン] 夜門 由貴 : ベンチから立ち上がって、音のする方に近づいていってみます。
[メイン]
KP :
行ってみると、なんだかお祭りみたいににぎわってます。
そこにいる人々はなにやらチラシを持っていますね。
[メイン]
KP :
そこに覗く文字は「白鳥(はくちょう)サーカス」。
このサーカスを、あなたは知っています。
[メイン]
夜門 由貴 :
屋台……? はないかな。メタ……
チラシを貰ってびっくりする…?
「はくちょう…サーカス? 白鳥サーカス……!」
[雑談] 夜門 由貴 : どんなサーカス……? 白鳥さん……?
[メイン]
KP :
屋台はないのですが、人だかりの一角でピエロが芸を見せていますね。
玉にのってひょいひょいとジャグリング!技が成功するたびに拍手が上がります。
[メイン]
夜門 由貴 :
「わっ……」わーーっ!!
私もチラシを片手にパチパチします。
[メイン]
KP :
そして、このサーカス。けっこう有名なサーカスです。
世界中を活動拠点にしており、テレビでも見るようなところ。
そんなサーカスが、なんとここでチケットを売っているようです!
[メイン]
KP :
で、その中でもとくに有名なのは「空中ブランコ乗りのエリー」という子。
若いながらエリーの技は格別で。周囲の人々も、そのエリーの話をしていることでしょう。
[メイン]
夜門 由貴 :
えっ? ほんと!?
サーカス、あんまり行ったことないけど、いつかちゃんと行ってみたいって思ってたんだ。
[メイン]
夜門 由貴 :
閃理くんに電話して、予定が合いそうな日のチケット、買いたいなあ……。
なんてことを考えながら周囲の声に耳を澄ませる…?
[雑談] 193 : 突然巻き込んでしまった…
[雑談] 夜門 由貴 : というか、それとも周りの人にお話聞いてみたほうがいいかな…?
[メイン] KP : では、そんなことを考えながらチケット売り場を探していると……
[メイン]
KP :
「すみませーーん!チケット売り切れでぇーーす!!」
と非情な一声が………
[メイン] 夜門 由貴 : えっ……
[メイン] 夜門 由貴 : そんな……そっか……でも、人気のサーカス団だからしょうがないよね……
[雑談] 夜門 由貴 : 落ち込んできた…………
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)]
星守 閃理 :
(スケジュールアプリ確認)
……おっと、売り切れか。それは残念……。
[メイン]
KP :
しょんぼりするあなた。
ですが、その手にはしっかりとチラシが。
[メイン] KP : まずはチラシの情報を開示しましょう。
[メイン] 夜門 由貴 : はい……せめて雰囲気を楽しむために(?)チラシをみます…
[情報]
チラシ :
白鳥サーカス団 公演まで あと1日!
エリー、遂に四回宙返りに挑戦!?
彼女の奇跡を見逃すな!
チケット SOLD OUT
去年、誰も成功させたことのなかった三回宙返りを見事成功させた世界最高の空中ブランコ乗り、エリーが今回人間の限界に挑む。
人か?!鳥か?!豹か?!それとも鮎か?!
空を飛ぶ天使を、アナタは何と捉えるか。
今日・明日の本番まで当サーカス団員たちによるパフォーマンスを特別に公開。
チケットを手に入れたアナタも、手に入れられなかったアナタも、サーカステント前へ!!
白鳥サーカス団 本公演
明日の夜 19:30 から
[メイン] 夜門 由貴 : 鮎………?
[メイン]
KP :
こちらには、サーカステントの場所も書いてあります。
せめてそこでなら、チケットを買えなくても雰囲気は楽しめるかな?とあなたは思い至るでしょう。
閃理くんが来れそうなら、これから行ってちょっとしたデート気分も楽しめそうな。
[メイン]
夜門 由貴 :
それよりこのエリーっていう子すごいなあ……
空中ブランコで、四回転……明日……明日!?
なるほど、やったあ…!?
[メイン] KP : そう、明日なのです。
[メイン] 夜門 由貴 : 早く電話しないと! 早めに出かけないと…!
[雑談] KP : 元気になってきてる かわいいなこの子
[雑談] 星守 閃理 : そうでしょうそうでしょう(何故かどや……)
[雑談]
夜門 由貴 :
や、やったあ…!
早めに終わっちゃうだろうから(残念だけど)そのあと、ご飯食べて帰れるもんね…?
[雑談] KP : おっ!!!かれぴ
[雑談] 夜門 由貴 : 閃理くん…!
[雑談]
星守 閃理 :
こんばんは。この度は僕もお招きくださりありがとうございます。
お世話になります。
[メイン]
夜門 由貴 :
授業の合間を見計らって急いで電話します……?
「……あ、えっと閃理くん? 明日なんだけどね、夜、空いてるかな?」
などといいながら情報共有しつつ、明日の約束を取り付けようとする。
[秘匿(HO2/..,藺草)] KP :
[秘匿(HO2/..,藺草)] KP : 明日の約束だった!!!!!!!!!!!
[秘匿(HO2/..,藺草)] 夜門 由貴 : 明日だった! わーーっ…!
[秘匿(HO2/..,藺草)] KP : あっ
[秘匿(HO2/..,藺草)] KP : あ!?!?
[秘匿(HO2/..,藺草)] 夜門 由貴 : ハッ…… みてないでしゅ
[メイン] 星守 閃理 : 『うん、明日なら空けられるよ。ずいぶん楽しそうだね……?』
[秘匿(HO2/..,藺草)] KP : ゴメン マチガエタ
[秘匿(HO2/..,藺草)] 夜門 由貴 : 了解です…!
[秘匿(HO2/..,藺草)]
KP :
ふふwwwwwwwwww
あまりシナリオバレにはならない内容でよかった
[秘匿(HO2/..,藺草)] KP : ナイナイ!
[秘匿(HO2/..,藺草)] 夜門 由貴 : よかった……!
[メイン] 夜門 由貴 : 「あのね! 明日の夜、サーカスがあるんだけど、その前にエリーさんっていう空中ブランコの人が本番の前までに催事をするんだって!」
[メイン]
夜門 由貴 :
「今日の夜もやるみたいだけど……
明日のほうが都合がいいかな? 私はどっちも空いてるんだけど」
[メイン]
夜門 由貴 :
「閃理くんが予定が良さそうなのはいつかな…?」
今日行ったほうがいいのか明日行ったほうがいいのか迷っている顔
[メイン] KP : (サーカスの本番は明日なのできっと豪華なのは明日)
[メイン] 夜門 由貴 : 豪華なのは明日! じゃあ明日行きたそうな顔!
[雑談] KP : かわいいか!?!?!?
[雑談] KP : かわいい
[雑談]
星守 閃理 :
ね、かわいいでしょう(n回目)
ど……僕の予定は可変的ですが……
由貴ちゃんがあれこれしている間も空気として存在するなら、今日も行く……?
[雑談] KP : それももちろん大丈夫です!!
[メイン]
夜門 由貴 :
「でも、明日が空いているなら明日がいいかな!(自己解決
一緒に見に行こうよ!」
[雑談] KP : 自己解決してた
[雑談] KP : かわいいなこの子
[雑談] 星守 閃理 : ふふ……分かりました。
[メイン]
星守 閃理 :
『もちろん。サーカス、観に行くのなんて滅多にないもんね。
僕もどちらも空いているから、どうせなら今日も少し覗いてみる?』
[メイン]
夜門 由貴 :
「えっ…! いいの?
うん、せっかくなら今日も見てみたいなって思ってたの」
[メイン] 夜門 由貴 : 「本番は見られないから……」本番……ぐにゃ……
[メイン]
星守 閃理 :
『そっか……。うん、それなら尚更、今日も行こう。
次のコマで僕も今日は終わりだから、終わり次第合流するよ』
場所などを聞いて電話を終わるかな……
[メイン]
夜門 由貴 :
「やった……! それじゃあ、この時間に待ち合わせね!
待ってる!」ぴって切るかな…?
[メイン] 夜門 由貴 : 電話を切ったら今一度チラシを良く見て、間違えないように場所と時間も送って、一旦おうちに帰ってから待ち合わせ場所に行くよ!
[メイン]
KP :
先に行って見ておかなくてもよい?
ここから歩いてほど近い場所でござす
[メイン] 夜門 由貴 : 下見……! 近そうなら行ってみます!
[メイン] KP : では、サーカス広場へアーマーガア…もとい徒歩でひとっとび。
[雑談] 夜門 由貴 : ポケモヨ…! わーい!
[メイン]
KP :
そこには、やっぱりたくさんの人だかりと…一際目を引く色鮮やかなサーカステントがありました。
まるでこの広場だけ、絵本の世界になってしまったかのように思えるでしょう。
[メイン]
KP :
宣伝の為か、サーカスのブラスバンドが演奏会をしており、道行く人やサーカスのファンがたくさん集まっているのも見えます。
大盛況ですね。
[メイン]
夜門 由貴 :
わーっ、大きいテント……!
その場にいるだけでワクワクします……うろ…うろ……
[雑談] 夜門 由貴 : 先に楽しんでしまっている……(きょろきょろ…
[メイン]
KP :
本公演とは別の、宣伝を兼ねた余興。
アコーディオンの音色に合わせて、さっきの公園にいた子とは別のピエロが三つもの玉の上に逆立ちで乗ってお道化ています。
[雑談] 星守 閃理 : めいっぱい楽しんでおいで。(謎の電波で先を知っている僕より)
[メイン] 夜門 由貴 : 「わ~っ、すごい、すごいっ…!」ぱちぱち……
[メイン]
KP :
いろんな屋台も出ていて、おいしそうなたべもののいい香りも漂ってきます。
オマツリですね!
[メイン]
夜門 由貴 :
た、食べ物も売ってる…!?!?
ううっ……ちょっとだけ……?
[メイン]
KP :
ふふ。あなたのお腹も、くうくうと小さく鳴る…かもしれません。
海外のお菓子や特大キャンディを売っていたり、サーカスチームのマスコットも売っています。
串焼きの肉や、これは日本風を取り入れたタコヤキヤタイなんてのもあります!
[雑談] 夜門 由貴 : 甘いものとか、さっと食べられそうなものを食べちゃう…… もぐ……
[メイン]
夜門 由貴 :
やったあ! 海外の可愛いお菓子、食べてみたいです!
「わーっ、可愛い色!
こっちはお母さんたちにお土産にしようかな…?」
[メイン]
夜門 由貴 :
串焼きのお肉……はちょっと多そう…? 閃理くんと来たときに食べようかな!
キャンディも……(うちわのように持ちながら…
[メイン]
KP :
色とりどりのマシュマロやヌガー、チョコレート、えーとほかには……なんか…いろいろ…!
うちわみたいなキャンディも、童心に帰ったようで心踊りますね。
[メイン]
夜門 由貴 :
やったあ~!! ……はっ……、いけない、下見…下見……?
でも、あとで閃理くんと来たいなっていうところの目星はついた…?
[メイン]
KP :
だいたいつきましたね!
といったところで…
[メイン]
夜門 由貴 :
へへ……夜はもうちょっと大きなカバンがいいかも……
はい!
[メイン] KP : 人込みのなかをかき分け下見をしていたあなたに、どん、と誰かがぶつかってきます。
[メイン] KP : その拍子に、ぶつかった人物が手に持っていた紙が辺りにふわり、と舞い散ってしまいました。
[メイン] 夜門 由貴 : 「わっ…!? ご、ごめんなさい…? あっ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「わっ、わぁっ……!
紙が……!」拾い集めます…?
[メイン] 少女 : 「わっ! あっ…ああ!」
[雑談] 夜門 由貴 : はっ…!
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] けみかえる : 由貴ちゃんとエリーちゃん並んでるの、無限にかわいいな……
[メイン]
KP :
紙はたくさんあり、それらがはらはらと落ちてきます。
ぶつかってきた金髪の女の子は、その勢いでこけかけますが、類稀なバランス力で持ち直すのを目の前で見てしまいました。
[メイン]
夜門 由貴 :
「だ、大丈夫です!!」? まだ間に合う…!! キャッチしたりおらないように拾ったり……
「……!??」
[メイン] 少女 : 「スミマセン!スミマセン!ぶつかっ…ああ!チラシが!」
[メイン]
夜門 由貴 :
「!? !? あっ、ええと、大丈夫です…!!」
すごーいって言いたい気持ちと紙を集めなくちゃという気持ちと
[メイン]
KP :
少女もはわわっとしながら一緒に拾います。
幸いなことに、周囲にいた何人かも手伝ってくれて綺麗なまま紙は戻ってきました!
中身はどうやら、あなたが公園で受け取ったチラシのようですね。
[メイン]
夜門 由貴 :
ほっ……
「ありがとうございます……!
……よかった! ほとんどきれいなままですよ」自分の集めた分を彼女に渡す…?
[メイン] 少女 : 「ありがとございます。…あ、きれい…よかった」
[雑談] 夜門 由貴 : かわいい にこ にこ……
[メイン]
KP :
と、ですね。
あなたはここで、ぶつかったこの彼女が噂の「エリー」だと気付くでしょう。
[メイン]
夜門 由貴 :
「はい! もしかしなくても、サーカス団の方…… はわ……
エリーさん……?」
[メイン] エリー : 「はい、エリーです。私のこと、知ってくれていたのですね」
[メイン]
夜門 由貴 :
「もちろんです!
だってこの……チラシにも」
貰ったチラシをぱっと見せながら…?
[メイン]
夜門 由貴 :
「チケットは残念ながら買えなかったんですけど……
今日と明日の空中ブランコ、見に行きますね! 楽しみにしてます!」
[メイン] エリー : 「あー、チケット……スミマセン。いっぱい作ったけど、たりなくて…。空中ブランコ、テントの中でしかやれません…」
[メイン] エリー : 「ピエロのひととかは、外で芸をしてくれます。それもとても楽しいので、ぜひ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「あ…… そっか……
そうですよね! 外だと危ないし……」
[メイン]
夜門 由貴 :
「えっと、でも、応援してます!
四回転!」にこーっ
[メイン]
エリー :
「………ありがと、がんばりますね!」
あくしゅ!
[メイン] KP : では、ここで<アイデア>をどうぞ。
[メイン]
夜門 由貴 :
あくしゅ!?
……あくしゅ……(ぎゅっ…?
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 32 > 成功
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : 幸先いい! えらい かわいい
[メイン]
KP :
では、あなたは何となく彼女の元気がないように感じます。
テレビなどで見た彼女はもっと覇気があるのですが、今はそこに色濃い不安の影が。
[メイン] KP : そんなあなたたちの耳に、やや拙い日本語の口上が聞こえてきます。
[メイン] ??? : 「明日の夜19時半からは、我が白鳥サーカス団の素晴らしいショーをご覧にいれましょう」
[メイン] 夜門 由貴 : 「……? えっと……」あれ……ソッチのほうに耳を傾けます…?
[メイン] ??? : 「そして、一番の見どころ!空中ブランコ乗りのエリーが前代未聞の大技、四回宙返りを披露します!天使の飛ぶ様を、皆さんも応援しに来てください!」
[メイン] エリー : 「……」
[メイン] KP : 夜門さんは、その口上を聞くエリーの表情が明らかに曇っていることにも気づきます。
[メイン] 夜門 由貴 : 「天使……」あらためてエリーさんを見る…? えっ…
[メイン]
夜門 由貴 :
「だ、大丈夫ですか…? 顔色が……?
緊張……?」
[メイン] エリー : 「! い、いえ!げんきですよ!?…」
[雑談] 夜門 由貴 : もしかしてやりたくない…?
[メイン] エリー : 「……いえ、ちがうかも。げんきじゃない…私、げんきじゃない…?」
[メイン]
夜門 由貴 :
もしかして無理やりやらされているのでは……それはそう…………?
「元気じゃないときは、元気じゃないって言って大丈夫ですよ!」おててぎゅっ
[メイン]
夜門 由貴 :
「何か……あったんですか?
もしかして、もしかしてなんですけど、空中ブランコ……したくない……とか……?」小声で…? 周りにお客さんもいるだろうと思うので……?
[メイン] エリー : 「…したくない、わけじゃないです。……」
[メイン] エリー : 「…それより、お名前なんていうんですか?学生さん、ですか?」
[メイン] KP : エリーは、なんとなくその話題を避けるようにあなたに別のことを聞いてきますね。
[メイン]
夜門 由貴 :
「……! ならよかった……
名前…! そうだった……はい! 学生です!」避けられちゃった……
[雑談]
KP :
あけたポテチが思ったより辛い
ぶどう山椒
[メイン] 夜門 由貴 : 「夜門 由貴(よのかど ゆき)、ユキって言います!」
[雑談] 夜門 由貴 : 揚げた…!?!? すごい! お腹すいた……(中の人が(お芋をじっと見つめる
[メイン] エリー : 「ユキ、ユキですね。あっ……ユキさん?」
[メイン] 夜門 由貴 : 「はい! どちらでも!」
[雑談]
KP :
揚げてない!!!既製品です!!!!
ぽてち揚げるとシナってする(しょげ)
[メイン] 夜門 由貴 : 「私もエリー…? エリーさん? って呼びますね」
[雑談] KP : 堅あげポテトの季節のやつ!
[メイン] エリー : 「はい!…ね、ユキさんはこのあと、時間ありますか?」
[雑談]
夜門 由貴 :
あけたって書いてあった…!
それにしてもぶどう山椒…?! 秋っぽいですね…!
[メイン] エリー : 「私、日本ずっときたくて。でも、サーカスのお仕事の最中は外にあまりでられないから……ちょっとだけ、遊びにいきたいです」
[雑談]
KP :
すっごい 予想以上に山椒が効いてますこれ
ビールがほしい
[メイン]
夜門 由貴 :
「…? はい、大丈夫……ノープロブレムです!」
英語――
閃理くんとの約束の時間はもうちょっと先…?
[メイン]
KP :
もう少し先ですね。
あるいは、一緒に遊びにいってもワンチャンあり…?
[雑談] 193 : 中の人がジェラるかそうでないかの瀬戸際ではある
[雑談] KP : ふふwwwwwwww!?
[メイン]
夜門 由貴 :
「日本案内ですね!
私が知ってるところっていうとそんなにないですけど……良ければ!」
[雑談] 星守 閃理 : えっ いや…… いない方がいいならこう、いい感じにはけておくよ……?
[雑談]
夜門 由貴 :
どうしよう…? 閃理くんと一緒に行く…?
(お時間チラッ……
[雑談]
夜門 由貴 :
閃理くんが行けそうなら一緒に行きたいかな……?
案内とかはむしろ閃理くんのほうがうまそう…
[雑談] 星守 閃理 : そう……? じゃあいい感じに合流しようか。
[雑談] 夜門 由貴 : わーいっ
[メイン] エリー : 「はい!えっと、私もホントは抜けちゃいけないから…ちょっとだけ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「ちょっとだけ! わかりました」
どこがいいかな……? 日本ならではの場所とか……?
それとも行きたい場所がある…?
[メイン]
KP :
具体的には…そうね、今がなんと午前の11時なんです。なんと。
で、エリーが戻るのは14時。
[メイン] KP : 今日マジでなんもなかった日なのかもしれない。大学…
[メイン] 夜門 由貴 : ラッキーでした…!? やったあ…!(喜んじゃダメだけど……!
[雑談] 夜門 由貴 : CCB<=73 【幸運】 (1D100<=73) > 94 > 失敗
[雑談] 星守 閃理 : ラッ、……????
[雑談]
夜門 由貴 :
私的にはラッキーではなかった…?
でもエリーさんと会えたから幸運だったよ!(ぐいっ
[メイン] KP : では、そんなこんなで彼女と一緒に日本観光!
[メイン] エリー : 「いきたいところ…お昼、日本のごはん、食べてみたいです」
[メイン]
夜門 由貴 :
やったあ!
「日本のごはん…ですか?
うーんなんだろう…? うどん……?」
[メイン] 夜門 由貴 : 「それか……お寿司とかどうですか?」
[メイン] エリー : 「うどん!おすし!どうしよ…」
[メイン] エリー : choice[おうどん,SUSHI] (choice[おうどん,SUSHI]) > おうどん
[雑談] 夜門 由貴 : おうどん!!
[メイン] エリー : 「おうどん、まだ食べたことないです。たべてみたい」
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : ふふ、何かとうどんに縁がある……
[メイン]
夜門 由貴 :
「よかった!
それじゃあ、私のオススメのおうどん屋さんがあるからそこに行きましょう!」
……あっ、閃理くんから連絡……かな……?(?)
[雑談] 夜門 由貴 : なんか……多分いいタイミングで合流します……!!(ふわっ……
[メイン] エリー : 「わあい!じゃあこっそり…みつかったらおこられちゃうので…ふふ」
[メイン] 夜門 由貴 : 「はい、こっそり……! ふふ」
[雑談] 星守 閃理 : ふわっと……合流……?
[雑談] KP : では話してる間に時間がちょっと経って、ちょうど広場の入り口でばったりしたのは如何でしょう
[メイン]
夜門 由貴 :
「あ、それで……よかったらもうひとり、私の………ええと………あの…友達……?
を呼んでも大丈夫ですか?」
[雑談] 夜門 由貴 : はわっ…了解です!
[メイン] エリー : 「ともだち?はい、だいじょぶです」
[雑談] 星守 閃理 : 了解です。
[雑談] 夜門 由貴 : トモダチ……
[雑談] 夜門 由貴 : ジャナイ………
[雑談] 星守 閃理 : ともだち、……うん……
[メイン] 夜門 由貴 : 「友達……えっと……まいすぺしゃるぱーそんです…?」
[雑談]
エリー :
あっこれ なるほど
ふうん
[雑談] 夜門 由貴 : 察された――
[雑談] 星守 閃理 : うん………………(しょぼ……
[雑談] 夜門 由貴 : 彼氏も呼んでいい? とは きけなか……(まいすぺしゃるぱーそんもどうなんだというはなしでもある
[メイン] エリー : 「……! なるほど、わかりました」にこっ
[メイン] 夜門 由貴 : 「………はい……」
[メイン] エリー : 「でもいいのですか?私、会ってしまって」
[メイン]
夜門 由貴 :
「えっと! いい人なので! だいじょうぶです!」
おててつないでいく…? そこまでまだ仲良くない…?
[メイン] 夜門 由貴 : ?
[メイン]
夜門 由貴 :
「それに、一緒にエリーさんの空中ブランコも見れたら良かったねってお話をしてたから……
会ったら喜んでくれると思います」
[雑談] 夜門 由貴 : 中の人との感情で混乱してきた…
[雑談] 193 : 3にんであそびにゆく!
[メイン] エリー : 「! 嬉しい…! 私、チケット用意出来たらよかったですけど……」
[メイン]
夜門 由貴 :
「えっ…!! いや、それは……
それは大丈夫です! テントの外からでも応援してますよ」
[メイン] 夜門 由貴 : 「……それじゃあ行きましょうか」今度こそ…! 閃理くんと合流しつつ……!
[メイン] エリー : 「はい!」
[メイン] KP : エリーはこそそっと上着を脱ぎ、頭にかぶって隠れつつついてきます。
[雑談] 夜門 由貴 : はっ、なるほど……変装のお手伝いをしたらよかった…!
[メイン] KP : そして、サーカス広場のちょうど出たあたりで…星守さんがきょろきょろしてるのを見つけるでしょう。
[メイン] 星守 閃理 : 「……あ、いたいた、由貴ちゃん、」
[メイン] 夜門 由貴 : 「……あっ! 閃理くん!」ぱっと手を上げてぶんぶんする
[メイン] エリー : ユキさんのちょっと後ろをついていきます。
[メイン] 星守 閃理 : 「こんにちは。……あれ、そちらの方は……」
[メイン] エリー : 「あ、えっと、はじめまして!エリーといいます」
[メイン]
星守 閃理 :
「へえ、エリーさんですか。はじめまして、僕は星守閃理です。
……えっ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「サーカスのテントの前で会ったの!
日本の観光がしたいんだって……!」
[メイン] エリー : 「デートだとしらなくて…ちょっとだけ、ついてきていいですか?」
[メイン] 星守 閃理 : 「なるほど……? いえいえ、大丈夫ですよ」
[メイン]
星守 閃理 :
「……その格好は、こっそり行くって事だね?
それじゃあお昼がてら、一緒に行こうか」
[メイン] エリー : うなずきます!こっそり
[メイン]
夜門 由貴 :
「デート……デート……」視線うろ……
「うん! 今日はおうどん屋さんに行こうねって話してたの!」
[メイン] 星守 閃理 : 「うどんか。いいね。由貴ちゃんおすすめのところがあったよね」
[雑談] エリー : デート(頷)
[メイン]
夜門 由貴 :
「うん! いつも行ってるところ…!
こっち、こっち! 案内しますね」
[雑談] 夜門 由貴 : 確信された……
[メイン] 夜門 由貴 : 天ぷらもかけうどんもおそばもおいしいうどんやさんへいこう!
[雑談]
夜門 由貴 :
エリーさん……うどんすきかな…?
ほわ……うどん…!!!!!!
[雑談] 星守 閃理 : うどんだ…!!
[メイン]
KP :
では、ここは地元でちょっと有名なおいしい麺屋さん。
素朴な味が人気です。
[メイン]
夜門 由貴 :
やったあ!
じゃあ案内しますね!
[メイン]
KP :
「いらっしゃーい。あらま、今日は大勢で来たわね」
と馴染みのオバちゃんが席を案内してくれます。
[メイン]
夜門 由貴 :
「はい! えっと……今日できたお友達なんです。
エリーさん! こっちです! まずはメニューを決めましょうね」
[メイン] 夜門 由貴 : メニューを広げてにこ…?
[メイン]
エリー :
「はい!…わあ、いっぱい……えっと、えっと…」
きょろきょろしている…
[メイン] KP : なんとなく、メニュー名とビジュアルが結びつかずに「これどういう食べ物?」かを図っている様子ですね。
[メイン]
夜門 由貴 :
「私のオススメは、えっと…… ど、どれにしようかな……」
自分も迷う…… ほわ、なるほど
[雑談] KP : この表情可愛い
[メイン]
星守 閃理 :
「分からないメニューはありますか?
月見とか山かけとか、名前だけじゃ難しいですよね」
[雑談] 夜門 由貴 : カワイイ! やったあ!
[メイン]
夜門 由貴 :
「そっか!
……えっと、~天ってかいてあるやつは、普通のあったかいうどんに天ぷら……あそこに並んでるやつです!……が乗っかってて……」説明しつつ……?
[メイン] エリー : 「てんぷら…てんぷら!わたし、それの乗っているのがいいです」
[メイン]
夜門 由貴 :
「!! 私とおんなじですね!
天ぷら……もいっぱいあるんですけど、どれがいいかな……?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「えっと、これがエビ!(語気でなんとか表現しようとしている
こっちが……チキンで、こっちがかき揚げ……ベジタブル天ぷら……? です!」
[雑談] 夜門 由貴 : 好きな食べ物の天ぷらとかあるといいんだけどなあ……(そうそうない…
[メイン] エリー : 「えび!!…えび?shrimp…あ、野菜のやつおいしそうです!」
[メイン]
夜門 由貴 :
「!! それじゃあ野菜のやつにしましょうか。
閃理くんは海老天だよね? 私は……鳥天にしようかな」
[メイン]
星守 閃理 :
「やっぱりサーカスをされる方は体づくりにも気を遣ってるのかな。
ああうん、僕はえび……ありがとう」
[メイン] 夜門 由貴 : 「うん!」
[メイン]
夜門 由貴 :
「それじゃあ……すみませーん!
かき揚げ天と、海老天と、鶏天うどんを一つずつ!
お願いします!」
[雑談]
夜門 由貴 :
体に気を使ってるのか……エリーさん……
そうね、体重とかも重要そうだもんね……空中ブランコ……
[メイン] KP : 「はぁーい!かき揚げ、エビ天、鶏天いっちょ!」
[メイン]
KP :
そうそう、この辺であなたたちの前にあったかいお茶が運ばれてきます。
お冷も希望すれば出てきますね。
[メイン]
夜門 由貴 :
なるほど…! 温かいお茶!
エリーさんの反応はいかほど…(ちらっ
[メイン] KP : お茶はほうじ茶ですかね。うまいやつ
[メイン] 夜門 由貴 : やったあ! ほうじ茶おいしい! すき!
[メイン] エリー : 「! ゆのみ!おちゃ……しってます!リョクチャ…?です?これ!」
[メイン] 夜門 由貴 : 「ゆのみ! エリーさん詳しいですね……」
[メイン] 夜門 由貴 : 「ふふ、お茶はお茶なんですけど、これはほうじ茶っていうお茶なんです」
[メイン] エリー : 「ホージ茶?…ほんと!ちゃいろしてます!」ふんすふんす
[メイン]
星守 閃理 :
「緑茶の一種ではあるんですけどね。
お茶の葉っぱを焙じて……えっとそうだな、ローストしてるんですよ」
[メイン] 夜門 由貴 : 詳しい~って顔で閃理くんを見て、エリーさんをみて「です!」という顔をします
[メイン]
エリー :
「! なるほどです! じゃあ、いただきます…」
じゅび……ぱあ……!
[メイン] エリー : 「おいしい……」
[メイン] 夜門 由貴 : 「よかった! 香ばしい……それにいい匂いですよね」
[雑談] 夜門 由貴 : ごく……ごく…
[メイン]
星守 閃理 :
「落ち着く匂いだ」
ず……
[メイン]
KP :
寒い外を歩いたあとの温かいお茶は、心身ともにリラックスさせてくれます。
ちょっと奥のこじんまりした席や店内に流れるBGMもあいまって、なんとなくほわぁ~となるでしょう(語彙)
[メイン] 夜門 由貴 : ほわあ~
[メイン]
KP :
お茶を半分ほど頂いた頃、おうどんが順繰りに運ばれてきます。
おうどん本体、季節のおつけもの。ネギや天かすなどはセルフサービスで乗せまくることができます。
[メイン] 夜門 由貴 : お漬物もでる! やったあ
[メイン]
夜門 由貴 :
「ありがとうございます。
エリーさん! ここ……このネギと、天ぷらのかけらは自分で好きなだけかけて大丈夫なんですよ」
実際にネギを2,3つまみいれて見せてから…?
[メイン] 夜門 由貴 : 「ネギ、たべられそう……ですか?」
[メイン] エリー : 「ねぎ…ねぎ!はい、大丈夫です!これを…どれぐらいがおいしいですか?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「うーん… 入れすぎると味が変わっちゃうので……
ちょっとが美味しいです! あとから足りなくなったら足してもおっけーです!」
[雑談] 星守 閃理 : choice[ねぎすきだからいっぱい,ねぎふつうだからふつう,ねぎふつうだからちょびっと,ねぎにがてだからあんまり] (choice[ねぎすきだからいっぱい,ねぎふつうだからふつう,ねぎふつうだからちょびっと,ねぎにがてだからあんまり]) > ねぎすきだからいっぱい
[雑談] 星守 閃理 : いっぱい……(もりっ……
[メイン] 夜門 由貴 : 「だから……これくらい…?」トングでひとつまみしてみる…?
[雑談] 夜門 由貴 : いっぱいたべてる!!
[メイン]
エリー :
「これぐらい…ふふ、わかりました」
嬉しそう
[メイン]
エリー :
「…わ、いっぱい」
ネギ盛りだくさんのエビ天うどんをちら…
[メイン]
星守 閃理 :
「♪……」
ねぎをもりっもりっ……ふぁさ……
[メイン] 夜門 由貴 : 「わっ……ほんとだ、いっぱい入れてる」びっくりしつつにこっとしつつ……
[雑談] 夜門 由貴 : カワイイナア……(思わず漏れ出る声
[メイン] 星守 閃理 : 「……わ、と、僕はネギ、すきなので……いっぱいかけました」
[雑談] エリー : カワイイデスネ……(思わず漏れ出る本音
[雑談] エリー : キミタチカァイイデスネ……ニコ……
[メイン] 夜門 由貴 : 「うん……エリーさんもネギもっと食べたいなって思ったらもっと入れても大丈夫ですよ」
[雑談] 夜門 由貴 : エリーさん…!? ほわ……
[メイン] エリー : 「はい!でも、さいしょはこれで。ユキさん教えてくれた量、で」
[雑談] 星守 閃理 : KPさんと一体化して……?
[メイン]
夜門 由貴 :
「! えへへ……はい!
私はその量がおいしいかなって思います!」
[メイン]
夜門 由貴 :
「今日は天ぷらだからいらないかもだけど、
他のうどんをたべるときは天ぷらのかけらもちょっと入れるとおいしいですよ」謎の情報を増やしていく…
[メイン] エリー : 「ふんふん……なるほど。おうどん、奥が深いです…」スマホにめもめも
[メイン] 夜門 由貴 : 「はい! 機会があったら他にも食べてみてくださいね」
[メイン]
夜門 由貴 :
「じゃあ早速、食べましょうか。
えっと……あっ、エリーさん、お箸はだいじょうぶですか?」
[雑談] 夜門 由貴 : いただきますをしようとしてお箸に気がついた……
[雑談] 星守 閃理 : お箸ね、気になるよね……
[メイン]
エリー :
「はい!オハシは日本来るまえから練習してました!」
ワリバシ取ってぱちぱちと
[メイン] エリー : SCCB<=14*5 おはしちゃれんじ (1D100<=70) > 37 > 成功
[メイン]
夜門 由貴 :
「わーっ!! すごい!
上手です!」!?
[メイン] KP : やや拙さはありますが、エリーはうまくオハシを使いこなしていますね。
[メイン] 夜門 由貴 : やったあ! うどんも食べられそうですね……!
[メイン]
エリー :
「それじゃあ…イタダキマス!」
手ぱん!
[メイン] 夜門 由貴 : 「いただきますも…!!」はわはわしてる
[メイン]
星守 閃理 :
「ふふ、これなら安心して見ていられるね。
……僕も、いただきます」
二人がうどんに手を付け始めてから、小さく手を合わせていただくかな。
[メイン]
夜門 由貴 :
「うん……! それじゃあ、私も! いただきます」
お手々を合わせていただきますしてから食べ始める……
[メイン]
KP :
三人はおうどんをちゅるちゅる啜り始めます。
温かいおだしの香りの湯気。コシのある麺は噛み応えがありつつ、もちもちと柔らかい。手打ちの麺ゆえ、というのは大きいです。
[雑談] 夜門 由貴 : ちゅる ちゅる……もぐ……ごく……
[雑談] 夜門 由貴 : さくっ……
[メイン]
KP :
鶏天はジューシーで柔らかく、タレのかかったサクサクところもつゆで溶けたところも大変に美味。
エビ天は大きなぷりぷりのエビがたまらない!この金色の衣はぬほんじんの心を掴んでやみません。
[雑談] 夜門 由貴 : とり天と海老天やったあ~!!
[雑談] 星守 閃理 : もく、もく……もぐもぐ……ん、おいしい。
[メイン] KP : エリーの食べているかき揚げも、ゴボウやニンジンがたっぷり入った逸品。こいつを半分溶かして半分そのまま食べるのがツウの食べ方だとかなんとか。
[雑談] 夜門 由貴 : 通の食べ方情報が…!!
[メイン]
KP :
じつに、じつに優勝といったところ!
箸休めのお漬物もこれまたおいしい。キュウリとナスの糠漬けですね。なんと自家製で漬けているとか。
[メイン]
夜門 由貴 :
漬物! 美味しそう……
「エリーさん、これはお漬物です!
口の中をさっぱりさせるときにいいですよ」
[メイン] 夜門 由貴 : 「ちょっと味がしょっぱいのでびっくりするかも…?」ちゅうこく…?
[メイン]
エリー :
「しょっぱい?……Oh!!」
びっくりして思わず声をあげてしまう
[メイン] エリー : ぽり…ぽり…しゃき………
[メイン] 夜門 由貴 : 「わっ……!!」お茶…!? あっ食べてる…!
[メイン] 夜門 由貴 : 「お口に合いました…?」
[メイン] エリー : 「……おいしい、これ。しょっぱいけど、おやさいの味あります。タクアン、わたし食べたことあるけれど…ホントの日本で食べるもの、違う…」
[メイン]
夜門 由貴 :
「沢庵を食べたことあるんですか…!?
海外にもあるんだあ……」
[メイン]
夜門 由貴 :
「エリーさん、お野菜好きなんですね!
そっかあ、時間があったらスーパーにいっても楽しかったのかな…」???
[雑談]
KP :
おうどんが食べたくなりました
おうどん冷凍のやつあるんだよな…
[雑談] 夜門 由貴 : いまから…作る…?(???)
[雑談] 193 : 冷凍のおうどん食べたことないけど、すたみな太郎の記憶を思い出すにきっと美味しいんだろうな(?
[メイン] エリー : 「! スーパーもたのしそうです! そう、私、食べ物とても気を付けてる…でも、お肉も好きです」
[雑談] KP : すたみな太郎の冷凍おうどん
[雑談] KP : 冷凍もけっこうしっかりしてます!!でもやはり一番好きなのはちゃんとした生うどん
[メイン]
夜門 由貴 :
「そっか……空を飛ぶから、体調管理はしっかりしないとですもんね。
お肉も好きなんだあ……」
[雑談]
夜門 由貴 :
生うどん! いいなあ……
おみせで食べると美味しいですよね、やっぱり
[メイン] エリー : 「はい。なんでも食べて、身体作るのは大事です。そうしないと、うまく飛べません」
[雑談]
KP :
丸亀………いきたい……
ハッ いけばいいんだ
[メイン] 夜門 由貴 : 「筋肉もいりますもんね! タンパク質!」
[雑談]
夜門 由貴 :
解を得…… はっ 今日はあれの日だった
釜揚げうどんの日…!
[メイン]
エリー :
「ハイ!…さわってみます?」
腕を出してくる
[雑談] KP : えっ そんなひが
[雑談] KP : うどんの日だから…!?
[メイン]
夜門 由貴 :
「えっ…? いいんですか?
それじゃあ……」そっと手を伸ばしてちょん、と触ってみる…?
[雑談]
夜門 由貴 :
うどんの日…!?
そうか、なるほど……? いや、実は毎月1日は釜揚げうどんが半額になるんですよね、丸亀製麺…!
[雑談] 夜門 由貴 : あっ! 明日もやってる!
[メイン]
KP :
そっと振れた腕は、衣服の上からでもしなやかな筋肉がわかります。
厳しい訓練を経て得たアスリートの体だ、と思うでしょう。
[雑談] KP : 11/1でうどんが並んでる日!
[雑談] 夜門 由貴 : うどんが…三本……!
[雑談]
KP :
えっそうなんですか!?
明日 明日行こうかしら
[雑談] 夜門 由貴 : 行きましょう!(?)
[メイン] 夜門 由貴 : 「わーーっ、すごい、鍛えてますね…!」
[メイン] エリー : 「はい!ちいさいときからずっとやってましたから」
[雑談] 夜門 由貴 : 私も一応、スポーツをしてるので鍛えてはいるけど、筋肉はそんなにないかも……(自分の二の腕をぐにっ…
[メイン]
夜門 由貴 :
「小さいときから空中ブランコを?
わあ……なんだかすごいですね。私も小さい頃から剣道……フェンシング? みたいなことをしてるんですけど」
[メイン]
夜門 由貴 :
「それとはまた別って感じがします。
全身で”飛ぶ”ってなると……こんなに筋肉が必要なんだ……」しげしげ……?(?)
[雑談] 星守 閃理 : 発達してる筋肉が違いそうだよね(やりとりをにこにこ眺めながら
[メイン]
エリー :
「!! すごいです!ケンドー!!」
ポニーテールがぴょい!と揺れる 興味津々で聞いてきます
[雑談] 夜門 由貴 : そうなの!! スポーツトレーナー的な視点からも……ジッ
[メイン]
夜門 由貴 :
「えっ…!?
と、といっても……ただの一般門下生ですが……へへ……」
[メイン] 夜門 由貴 : 「世界で活躍してるエリーさんに比べたらその、まだまだ」むん…
[メイン] エリー : 「いいえ。ずっと続けるの、すごくいいことです。伝統のスポーツ、とてもいいことですよ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「そうかな……へへ……
閃理くんも、私と一緒にずっとやってきて……閃理くんのほうが強いんです」
[雑談]
夜門 由貴 :
エリーさん……エリーちゃん……(もごもご…
エリーさん……
[メイン] エリー : 「おふたりとも、小さい時から一緒なのですか?」
[雑談] エリー : ニコ……
[メイン]
夜門 由貴 :
「はい。幼馴染です。
小さい頃から一緒…!」
[雑談] エリー : かわいいことしてる よちち…
[メイン] エリー : 「おさななじみ?」
[雑談]
夜門 由貴 :
よちってされた…! わあい!
おさななじみ エイゴ……
[メイン] 星守 閃理 : 「えっ、いやあ強さはどうかな……」
[雑談] 夜門 由貴 : Childhood friend ほえ……(突然詳しくなるPC
[メイン]
星守 閃理 :
「そう、小さい時から仲良しってことですね。
僕たちの場合は、父親同士の仲が良かったんです」
[メイン] 夜門 由貴 : うんうんってしてる
[雑談]
エリー :
へえ…!?
急にえいごはなさないで こっちはJapaneseなんです(謎キレ)
[雑談]
夜門 由貴 :
エリーさんにも幼馴染いるのかな……
聞くのはちょっとあれかな…… !? ふふふ……
[メイン] エリー : 「すごくいいですね…!ちいさいときから仲良し、わたしとサーカスの人たちみたいです」
[雑談] エリー : きいてもよいですわよ
[雑談] 夜門 由貴 : やったあ!? なるほど、幼馴染はサーカスの人たち…!
[雑談] KP : KPの頭痛が痛いので今日のエリーはすみませんが24時ごろに一旦切り上げで…すまねえ…すまねえ…
[メイン]
夜門 由貴 :
「そっか、小さいときから空中ブランコをしてたってことは……そうですよね。
サーカスの皆が、エリーさんの幼馴染? なんですね」
[雑談] 夜門 由貴 : 了解です!! いえいえ体調優先で…!
[雑談]
星守 閃理 :
頭痛大変…! 承知しました。
お大事に……!
[雑談] 夜門 由貴 : むしろ頭痛の中24時までやっていただいてありがとうございます…!
[メイン] エリー : 「おさななじみ、ですし…家族です。だいじな家族」
[メイン] 夜門 由貴 : 「家族……そっか、家族なんですね……」
[メイン] エリー : 「はい!」
[メイン] 夜門 由貴 : 「なんだかすごいなあ……家族で世界の大人気サーカス……!」
[メイン] 夜門 由貴 : 「明日も家族のために……いえ、家族と一緒に頑張らないとって……やつですね!」ぐっ…?
[メイン] エリー : 「はい!わたし、一番見られるので。………ほんとうに、がんばらなきゃ、なんです」
[メイン] エリー : 「………でも……話して、いいですか?」
[雑談] 夜門 由貴 : むゆ……この話題……… ほぇ…… はい…
[メイン] 夜門 由貴 : 「……! は、はい!」姿勢を正す……?
[メイン] エリー : 「……私、明日がとても不安なんです」
[メイン] エリー : 「………とても楽しみにしてもらっている、空中四回転。…まだ、いちども成功していないんです」
[メイン] KP : 彼女も居住まいを正し、そう切り出します。
[メイン]
夜門 由貴 :
「不安…? それは……
そう、だったんですね……」やっぱり四回転は、難しいやつ…… あぇっ……
[メイン]
夜門 由貴 :
「そしたら、明日は……不安ですよね。
成功するかどうかも、そうですけど……」その後のお客さんの反応とかも思うと……
[メイン] エリー : 「はい……。ダンチョも、サーカスのひとたちも、みんな私に『できる』って言ってくれて。練習も、とてもいっぱい一緒にやってくれます」
[雑談] 夜門 由貴 : 死なないでね……死なないよね……死なないよね……?
[メイン] エリー : 「私も、どうしても私がやりたい。世界でいちばんに、四回転を飛べた空中ブランコ乗りになりたい。…だから、いっぱい練習したけど…」
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : …………(目そらし)
[雑談] KP : KPは笑みを浮かべることしかできません
[雑談] 夜門 由貴 : えっ………
[雑談] 星守 閃理 : 見守ってるね(ぎゅ……
[メイン]
夜門 由貴 :
「………ど、どんなに練習しても難しいことはありますよ。
ちょっとずつ……伸ばしていくしか……」
[メイン] 夜門 由貴 : 「私は……空中ブランコはもちろんやったことがないから、想像でしか言えないけど……」
[メイン] エリー : 「でも、明日ぜったい成功しなきゃなんです。…そう思っていて、それで、とても落ち込んでました」
[雑談] 193 : ううっ……無理しないで……
[メイン] エリー : 「だから、ユキさんについてきてしまったんです。空中ブランコも大事だけど……でも、どうしても、ちょっとだけ息抜きしたかった」
[雑談] 夜門 由貴 : 無理して 怪我したら、大変だよう……
[メイン]
夜門 由貴 :
「そう、なんですね……
……息抜き、できましたか…?」うどんちゅるちゅるしかできてないが…
[雑談] エリー : ホシモリくん?
[雑談] 星守 閃理 : 応援しています(通過済み電波を遮断してにこ
[雑談] エリー : あっ!読み方が ホシモリくんであってるのかなと
[雑談] 193 : 星守くん! あってます!(なぜかこたえる
[雑談] エリー : よし
[雑談] 星守 閃理 : あっ……そうでした。 ホシモリ センリです。
[雑談] エリー : よしよし
[メイン] エリー : 「はい。ユキさんもホシモリさんも、私…むりなこと言ったのに、いいよと言ってくれて。おいしいおうどん、教えてくれました」
[メイン] エリー : 「息抜きもできたし、日本を楽しめました。ほんとうに、ほんとうにうれしいです」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……! 無理だなんて、そんなことないですよ。
楽しんでもらえてたなら本当によかった」
[メイン] エリー : 「それで、やっぱり……私、飛びたいです。私、世界の初めてになりたいです」
[メイン] エリー : 「初めてのことに挑戦するのは、怖いけど…でも、初めて飛んだときも、きっと同じ気持ちでした」
[メイン] 夜門 由貴 : 「………それなら」
[メイン]
夜門 由貴 :
「えっと……テントの外からになっちゃいますけど、うまくいくようにお祈りしてますね。
エリーさんが、きっと四回転をとべますように」
[メイン] 夜門 由貴 : 「実際に見られないのが本当に残念です」
[メイン] エリー : 「私も……。でも、次に日本にきたときはきっと覚えています。ふたりのチケット、とっておきます」
[メイン]
夜門 由貴 :
「えっ…!?
そんな……!??? ……」こ、こねになっちゃう…???
[メイン]
夜門 由貴 :
「……でも、そうですね。
また日本に来たときは、今日みたいに一緒にお出かけしましょう。
本当はもっといっぱい楽しいところがあるので!」
[メイン] エリー : 「はい!あ、じゃあ……SNS、なにかやっていますか?」
[雑談] 夜門 由貴 : たぶん……やってるようn やってる!
[メイン] 夜門 由貴 : 「はい! えっと……◯◯ッターとか……ラインとか、あります!」
[メイン] エリー : 「◯◯ッター、アカウントあります!フォローしてもいいですか?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「はい! ぜひ!」
スマホを出してアカウントを見せ合いながらふぉろー!
[メイン] 夜門 由貴 : フォロー一覧にエリーさんが増えた! やったー!
[雑談]
夜門 由貴 :
エリーさんはもう普通に公開アカウントなんだろうか……
ワンチャン全部ドイツ語(ドイツ語…?)の可能性が…?
[メイン]
KP :
エリーのアカウントはあまり呟き数はないのですが、フォロワーがやはりとんでもない数です。
その彼女の二桁しかいないフォロー欄に、あなたのアカウントが小さく載りました。
[メイン] 夜門 由貴 : えへ……… ……はわ……たいへんなことだ……
[雑談] 夜門 由貴 : 誰? って噂されてしまう…
[メイン]
KP :
ドイツ語のつぶやきもありますが、英語のものや最近だと日本語のつぶやきも混じっていますね。
私生活をたまに載せているようです。
[メイン] KP : 彼女は友だちが増えて嬉しそうですね。
[雑談] エリー : 1d50 フォロー数 (1D50) > 10
[メイン]
夜門 由貴 :
そっか、公演地に合わせて変えてるのかな…?
「ふふ、ツイート楽しみにしてますね!」
[雑談] KP : 11人目!?
[雑談] 夜門 由貴 : 1/11…!?!? はぇ……
[雑談] 星守 閃理 : 意外とすくなかった…!
[メイン]
KP :
というわけで、この辺で一旦区切りとなります。
次回は…もう少しデートもできますがどうしましょうかといった辺りですね。
[雑談]
夜門 由貴 :
承知いたしました……!!
明日は……閃理くんは難しいかな?(閃理くんの立ち絵の腕を引っ張って歩く構え…?
[雑談] 夜門 由貴 : 私一人でももちろん大丈夫です!!(ピカー!!
[雑談] 夜門 由貴 : しなないでね
[雑談] KP : 隣に一緒にいるエアせんりくん
[雑談] 夜門 由貴 : エア閃理くん!! きゃーっ!!><(?)
[雑談]
星守 閃理 :
エア守閃理です。
どうかな……覗ける時は覗きます。
[雑談]
夜門 由貴 :
了解です……!!
お時間合いそうなときに……
[雑談]
夜門 由貴 :
ふふふ……とにかく!
海月さん! 体調が悪い中本日は遅くまでありがとうございました!
けみかえるさんも合間にデートしていただいてありがとうございました!
また明日もよろしくお願いいたします!
[雑談]
夜門 由貴 :
今日のところは……!!
ゆっくり休んでください……!!
[雑談]
KP :
はい…!!!
女子日に呪詛をかけながら今日はこの辺でおいとまさせていただきます…!!!
[雑談]
KP :
明日の私はきっと強い
では、明日21時からまたお願いします!
[雑談]
193 :
明日の海月さんを応援…!
はい! 明日もお願いいたします!
[雑談]
KP :
そしたら…自由解散!!
おやすみなさい!!
[雑談]
けみかえる :
お疲れ様でした! お大事になさってくださいね。
おやすみなさいませ!
[雑談] 193 : おやすみなさいませ……!
[雑談] KP : 準備万全の私参上
[雑談] 193 : おつかれさまですこんばんは! 惨状…
[雑談] けみかえる : (こんばんは、お疲れ様です! こっそり惨状……)
[雑談] KP : 惨状のことはいわないでぇ!ふふ
[雑談]
KP :
ではぁ……今日のおやつは用意しましたかぁ……!?
私は虚無
[雑談] 193 : 薄いお酒を用意しました! ばっちりです!
[雑談] KP : えらい!!ばっちり!!
[雑談] KP : ではゆるゆると始めていきましょう
[雑談] 193 : はい! 本日もよろしくお願いいたします!
[雑談] けみかえる : ふわふわ見守っております。よろしくお願いいたします…!
[メイン] KP : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[メイン]
KP :
「空中ブランコ乗りのエリー」
第二夜、再開いたしましょう。
[雑談]
夜門 由貴 :
はい! KPさん、けみかえるさん!
よろしくおねがいします!
[雑談]
星守 閃理 :
こそこそ……風になり空気になるよ。
よろしくお願いします。
[メイン]
KP :
前回は……意中の幼馴染とデート、と思ったら超有名人の子が「自分を連れ出してくれ」と助けを乞うてきた!?
えらやっちゃだけれど、話してみると案外……?彼女はどうやら満足してくれたようで、その数少ないフォローアカウントにあなたを嬉々として入れました。
[雑談] 夜門 由貴 : あらすじ、ふふふ……
[メイン]
KP :
少し早めのご飯を食べて、今は12時半頃かしら…?
エリーが戻らなきゃいけないのは14時なので、もう少しばかり観光をする時間はありそうです。
このまま帰っても、もちろん大丈夫です。彼女は既に満足しているので…!
[メイン]
夜門 由貴 :
満足している……!?
やったあ! ほか……ほかに……日本ならではの場所……?
[メイン]
KP :
スーパーマーケット見に行くだけでも楽しそうではあるし、近くにちょっとした商店街を生やすこともできます。
KPなので。
[メイン]
夜門 由貴 :
そっか! じゃあスーパーに……漬物を見に行く…?(??)
商店街もおもしろいかな…?
[雑談] KP : ジッサイ海外に行った時に見てみたいもののひとつ 現地のスーパーマーケット
[雑談] 夜門 由貴 : ああ~っ マルシェ? とか素敵ですもんね
[メイン] 夜門 由貴 : 「えっと……エリーさん、まだお時間ってありますか?」
[メイン] エリー : 「? はい、まだあります。もうちょっと」
[メイン]
夜門 由貴 :
「よかったら、さっき言ってたスーパーに一緒に行くのはどうかな、と……。
商店街……外にあるスーパーマーケットでもいいんですけど」
[メイン]
エリー :
「!! いってみたい、です!!」
ポニーテールがしっぽみたいにぴょん!とあがる
[メイン]
夜門 由貴 :
かわいい!
「やった! それじゃあおうどん片付けて行きましょっか!」
[雑談] 星守 閃理 : やりとりがかわいい にこ……(ちまちまうどんをたべるもの
[メイン] KP : では、みなさん最後になかよく「ごちそうさま!」をして、食器を下げて近くのスーパーマーケットへと向かうことに。
[雑談] 夜門 由貴 : はい! てけ…てけ……
[雑談] 夜門 由貴 : はっ……!!!!!!!!!!!!!!! いつものBGM
[メイン] KP : こちら、地域密着型のスーパーマーケット「ぷらざショクシュ」
[雑談] 夜門 由貴 : しょくしゅ
[メイン] KP : 品ぞろえも豊富であり、ちょっとめずらしい食品なんかも売っていたりします。
[雑談] KP : スーパーマーケットにきている気分になる曲
[雑談] 夜門 由貴 : へへ……どこでかはわからないけどスーパーでは絶対なってるBGM
[メイン]
KP :
エリーはあなたのちょっと後ろを物珍しそうについてきますね。
きょろきょろしてたり。
[メイン] 夜門 由貴 : 珍しい食品……! ほわ……
[メイン]
夜門 由貴 :
「ふふ……何か気になるものとか、ありますか?
あっ、今日、トマトが安いんだ……」いつものコーナーをちらっ……
[メイン]
エリー :
「ハイ!あまり見ないもの、たくさん!これは?これはなんですか?」
ユキさんの袖を控えめについつい…
[メイン] 夜門 由貴 : 「えっと……これは……」なんだろう?
[メイン] KP : そうだなあ…エリーが見せてるのは……ごぼう?
[メイン] 夜門 由貴 : ごぼう…!? ごぼう! 根っこ――
[メイン]
夜門 由貴 :
「あっ、それはごぼうですね!
エリーさんがさっき食べてた天ぷらの中にも入ってたやつですよ」
[メイン] エリー : 「えっ、入ってたですか…? じゃあこれ、とてもおいしい……ヤサイ?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「はい! 美味しい野菜です!
今は土で汚れてるけど、しっかり洗って火を通すと美味しいんです」
[雑談] エリー : ニポンジンはネッコまで食うネ、清貧ヨ
[メイン]
夜門 由貴 :
「このあたりにあるのはほとんど野菜ですね……
あっ、ネギもあそこに」
[メイン] エリー : 「おネギさん!おうどんにとてもあいましたね」
[雑談]
夜門 由貴 :
ふふ……
ごぼうはむしろ根っこの方がメインかも…?
どうやって食べ始めたんだろう……(しげ……
[メイン] エリー : すってけてっと寄っていきかけて…つついとユキさんのとこに戻る
[メイン]
夜門 由貴 :
「はい! ネギもいっぱい種類があって……
これをこれくらい(親指第2関節くらいまで)ずつ切って、焼いても美味しいですよ」かわいいね……
[メイン] 夜門 由貴 : 「あと……納豆に入れても美味しいかな?」
[メイン] 夜門 由貴 : 「……エリーさんは納豆、食べられるかな?」
[メイン] エリー : 「ナット……?」
[メイン] 夜門 由貴 : 「納豆! 聞いたことないですか? こっちです!」おててつないでとことことこ…?
[メイン]
エリー :
「あっ……!」
ちょっとびっくりするけど、嬉しそうについていく
[メイン] 夜門 由貴 : にこ……
[雑談] エリー : エリー実はけっこうSIZがおおきいので、多分大型犬つれてるみたいな絵面になる
[メイン]
夜門 由貴 :
「大豆……ビーンズをチーズみたいに腐らせたやつで……
海外の人には不評なことが多いけど……エリーさんはどうだろう…?
一応、健康にもいいんですよ」納豆、豆腐コーナーで納豆を見せる…?
[雑談] エリー : SIZ15
[雑談] 夜門 由貴 : はわ… 私はもうちょっと小さかったような? SIZ13くらい…?
[雑談]
星守 閃理 :
由貴ちゃんは13だったね。
そうか……SIZ的には僕が一番小さいのか……
[メイン] KP : そうだな…ここでですね、納豆売ってるとこの近くで「今日のおすすめレシピ」と銘打ち、試食の納豆オムレツを作ってるオバちゃんをみつけますね!
[雑談] 夜門 由貴 : ふふ……
[雑談] KP : えっ かわいいですね!?
[雑談] 夜門 由貴 : 身長は閃理くんのほうが大きいよ!
[雑談] 星守 閃理 : そう、細身ということでここはひとつ……
[メイン]
夜門 由貴 :
「あっ! 今、試食をやってますね!
えーっと、テストフード…?」適当英語…
[メイン] エリー : 「テスト…? いいにおいしますね…」
[メイン] エリー : 「いい……いっ……???」
[メイン]
夜門 由貴 :
「はい、一つ食べてみませんか?
……すみません! 三ついただけますか?」!?
[メイン] KP : 「ヤスイヨヤスイヨー!今日のオススメレシピアルヨー!おっ姉ちゃん見てく?納豆オムレツだよ!カンタンに出来てオススメだよーはいレシピと試食!」ずいずい
[メイン]
夜門 由貴 :
!? KPさんが あらわれた!
「ありがとうございます!」両手に持ってエリーさんと閃理くんに向き直る…?
[メイン]
エリー :
「チーズ…の、ようなにおい……?いえ、ものはタメシです」
かたいっぽを受け取ります
[メイン] 夜門 由貴 : 「はい! どうぞ!」
[雑談] 星守 閃理 : choice[好き,食べられる,出されたら,うーん……?] 納豆 (choice[好き,食べられる,出されたら,うーん……?]) > 好き
[メイン] 夜門 由貴 : 「はい、閃理くんも」持たせる…?
[メイン]
星守 閃理 :
「ふふ、ありがとう由貴ちゃん。いただきます」
ご機嫌でぱく……
[メイン]
KP :
「ハイよ、お嬢ちゃんも」
渡した横からずずい
[メイン] 夜門 由貴 : 「ホワッ! ありがとうございます!」レシピを小脇にかかえ……
[雑談] 夜門 由貴 : ふふ、店員さんが戻った…
[メイン] エリー : 「もぐ……も………?ふも……」
[メイン] 夜門 由貴 : もっ……… もぐ…!
[メイン]
KP :
納豆オムレツはふんわりやわらか。
タコ焼き器を使い一口サイズにうまく丸められたそれを頬張ると、出汁卵と納豆のバランスよいおいしさがじわりとおくちに広がります。
[雑談] 夜門 由貴 : たこ焼き器! なるほど……手早くいっぱい作れますね!
[メイン] KP : 日本で生まれ育ったあなたには素朴でおいしい味に感じますが、エリーはというと…
[メイン] 夜門 由貴 : えっ……!
[メイン] エリー : choice[すごくすき!,気に入ってる,おいしい,ふつう,うっ…,うええん] (choice[すごくすき!,気に入ってる,おいしい,ふつう,うっ…,うええん]) > ふつう
[雑談] 夜門 由貴 : あぶにゃい!
[メイン] エリー : 「ふも…ふん……。おいしいです!」
[雑談] 星守 閃理 : はじめてにしてはわるくない反応……?
[メイン] 夜門 由貴 : 「よかった!」
[メイン] 夜門 由貴 : 「私も、オムレツにしたのは初めて食べたけど、おいしいですね」
[メイン] 星守 閃理 : 「初めてなら、そのまま食べるよりエリーさんには食べやすかったかもしれないね」
[メイン] エリー : 嬉し気にポニーテールぴょんぴょん
[メイン]
夜門 由貴 :
「そうかも?
あのねエリーさん……もし気に入ったら、カレーにも入れると美味しいって聞きますよ。
機会があったらCoco壱っていうカレー屋さんで頼んでみてください!」?????
[雑談] エリー : あっ!!!ここいちの納豆カレー!!!
[メイン] エリー : 「ココイチ?? カレー…のおみせですか?」
[雑談] 夜門 由貴 : 納豆カレー! 中の人は食べたことがない!
[雑談] KP : 納豆カレーにチーズトッピング とても好き
[メイン]
夜門 由貴 :
「そうです!
日本でカレー屋さんっていったら、必ずお名前がでますね」
[雑談] 夜門 由貴 : ねばねばだ…!
[雑談] 星守 閃理 : だいすき……(中の人も)
[メイン]
夜門 由貴 :
「たしか、テイクアウトもやってたかな?
サーカスの皆でってなったときにでもぜひ」そんなことがあるのか…・
[メイン] エリー : 「ハイ!今オミヤゲに買って…………あっ」
[メイン] エリー : 「………私いま、こっそりおでかけでした……」
[メイン]
夜門 由貴 :
「あっ…ほんとだ!
うーん……それじゃあ、私からの差し入れってことであとから届ける…?」
[メイン] エリー : 「えっ……じゃあ、冷やすものじゃないもの……おかし!を……今わたし買って、……だいじょぶですか…?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「おかし? もちろん!
気になるやつがありますか?」
[メイン] エリー : ジェスチャー混じりに「今ここで私がお菓子をいくつか買い、それを後で届けることだけお願いしたい」と提案
[メイン] 夜門 由貴 : うんうん おっけー!! という感じのあれをジェスチャーでかえす…?
[メイン] エリー : 「日本のおかし、珍しいのでみんな気になってる思います!だからぜんぶ気になってる」
[メイン]
エリー :
ジェスチャー!
きゅ……と手を握ってアリガトを返す
[メイン]
夜門 由貴 :
「全部…!? そっか、色々ありますもんね
ポッキーとかコアラのマーチとか……」
……!! どういたしまして! にこー…!
[雑談]
エリー :
エリー なんか接触が増えてる
中の私のユキチャンカワイイが溢れている
[雑談]
夜門 由貴 :
!? やったあ…??!
にこっ にこっ
[メイン]
KP :
というわけで、きたるはお菓子コーナー
ここもやはり……デカい!!といってもスーパーマーケット規模ですけれども…!!
[メイン]
夜門 由貴 :
やったあ! おおきい!
JKが好みそうなおかしから、小学生の心をくすぐる食玩入りのお菓子まで…?!
[メイン] KP : そう、季節のお洒落なチョコ菓子から袋入りのおせんべい、食玩お菓子に知育菓子、駄菓子…まで!
[メイン] エリー : さっそくカゴとカートを持ってきてわくわく選んでる
[メイン]
夜門 由貴 :
なるほど!
うーん あんまり詳しくないけど、ポケモンのチョコエッグとか、セボンスター(ラムネ入り)とか…?
[メイン] KP : じゃあですね、お菓子を選んでるエリー…ですが、「ねるねるねるね」を手にしながらちょっと首をかしげてますね。
[メイン] 夜門 由貴 : ねるねるねるね……!
[雑談] KP : チョコエッグぼくすき(唐突な主張)
[雑談]
夜門 由貴 :
やったあ! KPさんも好きお菓子だった!
中の人はこの前初めて食べたみたい びっくりしてた
[メイン] 夜門 由貴 : 「エリーさん? ねるねるねるねが気になってるんですか?」
[雑談]
KP :
初めてのチョコエッグ!
ちっさいときに食べた手のひら大(当時)のチョコエッグを今でも探し求めてやまない…
[雑談]
夜門 由貴 :
おおきい……!!
小さい頃なら相当大きく感じたでしょうね……
[メイン] エリー : 「ハイ…。このおかし、どうやって食べる?のかなって」
[雑談]
KP :
あの頃感じた大きなチョコエッグ…
今はちいさなチョコエッグ…
[メイン]
夜門 由貴 :
「ふふ、それはですね。
えっと……? どんな感じに説明するのがいいんだろ?」
[メイン]
星守 閃理 :
「言葉で説明するより、買って実際作るところを見せてあげたらいいんじゃない?」
ねるねるの動作をちょこっとしつつ…?
[雑談] 星守 閃理 : ねるねるねるね 中の人はほとんど食べた事ないな…(エアプ動作
[メイン]
夜門 由貴 :
「そっか!
イートインのところでやってみるのがいいかな?」スーパーにイートインを錬成!
[メイン]
KP :
錬成!!
なんとここにはイートインが!!
[雑談] KP : たまーにたべたくなるねるねる
[雑談] KP : 今日はお菓子責めですねこれ
[メイン] 星守 閃理 : さすがぷらざショクシュ!
[メイン]
夜門 由貴 :
やったあ!
「このスーパーで、自由にごはんを持ち込んで食べられるところがあるから、そこでやってみましょうか?
ほかにもいくつかあるといいなあ……あっ、これはどうですか?」突然もぎもぎフルーツを持ってくる
[メイン] エリー : 「あっ、かわいい!これは……フルーツ…?」
[雑談] 夜門 由貴 : もぎもぎふるーつ ちいさいころのおもいで
[雑談] KP : もぎもぎしてもぐもぐ!
[メイン]
夜門 由貴 :
「はい! フルーツ……を模したグミです!
私の小さい頃のお気に入りです」
[雑談]
KP :
グミ系のおかしもおいしいですよねえ
子供心にもぎもぎフルーツはアタリおやつ
[雑談] 夜門 由貴 : グミいいですね! 果汁100%ぐみもすき……
[メイン] エリー : 「! じゃあ買ってみます!」
[雑談] KP : とてもわかる ぶどうのやつ おいしい
[雑談] KP : コナコナしてない柔らかグミが好きなので、果汁グミはストライク…
[メイン] 夜門 由貴 : 「ふふ……はい!」ほかにも……おすすめ……
[雑談] 夜門 由貴 : こなこな……ピュレグミ…?
[雑談]
夜門 由貴 :
グミは割と何でも食べる! ムシャ……
ピュレグミはすっぱい シゲキックスもすっぱい……
[メイン]
エリー :
主にオセンベとか大袋チョコとかをカゴにいれていく
人数いるので!
[雑談]
KP :
すっぱい!
すっぱいのは弟が好きですねえ たまに分けてもらって口がアスタリスクに
[メイン]
夜門 由貴 :
人数! それなら柿の種も……?
「エリーさん、おつまみ系なら柿の種もおいしいですよ」いっぱい増えていく
大量のお菓子を差し入れする怪しい人になってしまう
[雑談] 夜門 由貴 : アスタリスク――!! ふふふ
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : おせんべい……たくさんたべるひと……(謎電波を受信)
[メイン] エリー : 「カキ……たね?あ、おいしそうです!これお酒飲む人がうれしそう!」
[メイン]
KP :
そんなこんなでカゴに…なんとか持ち切れる程度に収めたお菓子がドドンと!
なんだかこれだけのお菓子を一気に買うのはとっても気持ちがよさそうですね…
[メイン]
夜門 由貴 :
「はい! お父さんとかがたまにたべてるかな…?
わーっ、いっぱい買いましたね」お会計を見ながら…?
[メイン] エリー : オゼゼはしっかり持ってきてるのでもーまんたいデス!
[メイン] 夜門 由貴 : ひとあんしん……! でも、差し入れって形だとエリーさんのお金が減ったことが仲間内に伝わらないでは…? 大丈夫……?
[メイン]
KP :
そこはご安心(?)を。
世界的に有名なサーカスの、しかもスターの彼女……。
[メイン] 夜門 由貴 : はっ……収入が……しゅごい!
[メイン] KP : (頷)
[メイン] KP : お会計を終えたエリーは、仲間内への大きな袋と、あなたたちと食べるための小さな袋を持ってたったか駆け寄ってきます。
[メイン] 夜門 由貴 : 「おかえりなさい! エリーさん!」ねるねるねるね待機中……
[メイン] 夜門 由貴 : こっそりたのしいおすしやさんも入れておこう……
[メイン]
KP :
なんてこと…!!
知育菓子を楽しむつもりですね!?
[メイン] 夜門 由貴 : えへへ……日本の文化も楽しめて一石二鳥! (…?)
[メイン]
KP :
というわけで、ここはイートイン。
机の一角を陣取り、お菓子をおみせひろげ!
[メイン]
KP :
甘い知育菓子の箸休めにポテチも買ってますね。
ねるねる、おすしやさん、もぎもぎフルーツ……
[メイン] 夜門 由貴 : やったあ! おみせやさんだ~ ポテチ! しょっぱいやつ!
[メイン]
夜門 由貴 :
「まずはねるねるねるねからやりましょうか。
では! エリーさん、袋を開けてみましょ!」私は助手の構え……
[メイン]
エリー :
「ハイ!」ぺりぺり……
「わ、ふくろがいっぱい…」
[雑談] 夜門 由貴 : ふふ…… ねるほど、あめちゃん? みたいなやつもあるんですね
[雑談] エリー : ねるねるにつけるやつ、アメチャンのときとラムネのときとあるなってふんわりした印象
[メイン]
夜門 由貴 :
「ふふ、番号がかいてあるので(あやふやな記憶》
順番に容器にだしましょ! で、この端っこの三角のやつに水を入れます!(どこかから水をくんでくる」
[雑談] 夜門 由貴 : あめをつける前の段階までしか記憶がない――
[メイン] KP : あっ!みずのみばが生えてきた!
[メイン] エリー : 慎重に1のこなを容器に出して、水を入れてねりねり…
[雑談] KP : ねるねるを1時間ぐらい練ってみた動画を参考にしているKP
[雑談] 夜門 由貴 : 公式サイトの作り方を見ている中の人
[メイン] エリー : 「わあ、とろとろ?になってきました…」
[雑談] エリー : えらい ちゃんとしている
[メイン] エリー : 「これは、なめたら…まだおいしくないですか?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「これだけでもたしかおいしいですよ!
ちょっと味見してもいいかも……?」
[メイン] エリー : ぺろ…………
[メイン] エリー : 「! あまいです!」
[メイン]
夜門 由貴 :
「ふふ……! よかった!
それじゃあその味がどんなふうにかわるのか……二番目の粉を入れてみましょ!」
[メイン]
エリー :
「はーい!」
ぴりっ さらら……
[メイン] エリー : ねりねりねり………
[メイン] 夜門 由貴 : にこにこ…
[メイン] エリー : 「あっ……ふくらんできました!ユキさん!」
[メイン] エリー : 「わっわっ……」
[メイン] 夜門 由貴 : 「わーっ……(こんなに膨らむんだったっけ…? の顔」
[メイン] 夜門 由貴 : 「ふふ、慌てなくても大丈夫ですよ!」多分
[メイン]
KP :
むくむくむ……と膨らんで…
あれってけっこう溢れるギリギリまできた覚えがうっすらあります
[メイン] 夜門 由貴 : ほわ…… 罠……?
[メイン] エリー : 「わあ……いろ、きれいですね」
[メイン] 夜門 由貴 : 「はい! 色が代わるのが見どころですね……!」
[メイン]
夜門 由貴 :
「これくらいでもうよさそうかな…?
最後に、この袋の中身を隣にだして、ふわふわにくっつけて食べます」
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : ねるねるねるねに夢中になってる二人……にこ……(見守るものの目)
[メイン] エリー : 「あ、粉じゃない……キャンディですね!」
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : いっぱい思い出作ってね……(謎電波を手でぱっぱっ)
[メイン] 夜門 由貴 : 「はい! 好きなだけくっつけて食べられます」
[メイン]
エリー :
ねりねり…ちょんちょん………
ちらっ(ヨシを待つ目)
[メイン] 夜門 由貴 : 「……! ふふ、食べて大丈夫ですよ!」にこっ
[メイン]
エリー :
「!」
ぱくっ……ぱあ……!
[メイン] 夜門 由貴 : 「どうですか?」
[メイン] エリー : 「んん……! あまくて、じゃりって……ちょっとすっぱいです…。おいしい…!」
[メイン]
夜門 由貴 :
「よかった……!
なんだか不思議な味がしますよね!」
[メイン]
夜門 由貴 :
「ふふ……ちょっと味が違うやつもあったりするから、機会があったらまた食べてみてほしいな。
それにしても……ねるねるねるねは久しぶりだなあ……」
[メイン] エリー : 「ユキさんも、ちょっとたべますか?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「えっ、いいの?
じゃあ……ちょっと食べてみようかな?」横に座ってにこっ…?
[メイン]
エリー :
ねるねるつけて、アメちゃん多めに……
あーん…?
[メイン]
夜門 由貴 :
あーん…?!
ほわ……? 戸惑いながらも促されるままに……ぱくっ…?
[メイン]
夜門 由貴 :
「……おいしい! 懐かしい味だなあ……
わっ、あめがおおめだ…… ありがとう、エリーちゃん!」
[雑談] KP : かれぴの前でイチャついてしまう
[メイン] 夜門 由貴 : 「あっ……えっと…エリーさん!」
[雑談] 夜門 由貴 : にこ…… たしかに………
[メイン] エリー : 「ふふ、エリーちゃん、でいいですよ?」
[雑談]
KP :
にこっ……
のうみそこわれちゃう
[メイン] 夜門 由貴 : 「えっ、いいの? それじゃあ……エリーちゃん!」
[雑談] 夜門 由貴 : 脳みそが…!? 帰ってきて……! ください…!
[メイン] エリー : 「はい!なんですか?ユキちゃん」
[メイン] 夜門 由貴 : 「……!! えへ……照れるね……(?)」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……じつはおすしやさんのお菓子も買ってきたの。
これも作ってみない?」すそそそ……と出してみる
[雑談] KP : のうみそがもどりました!KPです!
[雑談] 夜門 由貴 : !? は、はわ……のうみそだけになっちゃった……
[メイン] エリー : 「おすし!…が、おかし…?」
[雑談] KP : ぷるんっ
[雑談] 夜門 由貴 : かわいそうに……ゼリーみたいになっちゃった…
[メイン]
夜門 由貴 :
「そう、お菓子でお寿司を作るんだよ」
さっきと同じように一緒に作っていく…?
[メイン]
エリー :
いっしょにつくろ?の目で…
なんとなく幻覚の尻尾が見えるような
[雑談] KP : おすしやさんの作り方をggる脳みそ
[メイン]
夜門 由貴 :
「ふふ……? 一緒に作ろっか!
お水、紙コップに汲んでくるね!」
[メイン] エリー : 「ハイ!わたし、中身だしておきます!」
[雑談] 夜門 由貴 : お寿司屋さんは多分、型に入れて待つ*無限…?
[雑談] KP : ほんほんほん なるほど…
[雑談] 夜門 由貴 : すごい、御飯作ってる……
[雑談] 夜門 由貴 : いくらだけ絞り出すやつ…?
[雑談]
KP :
酢飯は混ぜて、他は型にいれて…のりはのばして、いくら…
いくら楽しそうじゃないですかこれ!?!?
[雑談] 夜門 由貴 : すごいですね…!? ぽつぽつぽつっておとすんですね……
[雑談] KP : IQ3ぐらいにまで下がりました たのしそう
[雑談] 夜門 由貴 : やったあ~!! いっぱいおすしつくゆ!
[雑談] KP : おしゅし!!
[メイン] 夜門 由貴 : 「おまたせしました! お水は確かいっぱいいるんだったかな…?」コップ2杯分持ってくる音
[メイン]
KP :
ちゃぷちゃぷ…
これだけあればじゅうぶん!そして机は…じゅんびが万端です。
[メイン]
夜門 由貴 :
「わっ、準備バッチリだね…!?
じゃあそれぞれに水を入れて……?」説明書を読み読み…? よむかかり!
[メイン]
エリー :
今度も慎重に……
水を入れて、すめしをねりねり…
[メイン]
夜門 由貴 :
「エリーちゃん、うまーい!
ごはんは大丈夫そうだね! これは6つくらいのご飯になるみたいだよ」
[メイン] エリー : 「それなら、みんなで2つづつできますね」
[雑談] 星守 閃理 : ふと覗きに来たらIQの低下が……ふふ かわいいね……
[メイン] エリー : 説明を聞きながら、マグロとタマゴのネタをつくる…ねりねり
[雑談] エリー : 知育菓子で5さいぐらいに!
[雑談] 夜門 由貴 : ふふ…… おすしつくってる!
[メイン]
夜門 由貴 :
「そうだね……あっ、へへ……
エリーちゃんにはいくらのやつ食べてもらいたいかも」
[メイン] エリー : 「いくら?」
[メイン] 夜門 由貴 : 「いくら! このつぶつぶのやつ!」
[メイン] エリー : 「! …でも、つぶつぶ…どうやって作る…?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「ふっふっふ……それはね……。
まずはこの場所に、水と、こっちの粉を入れてみて!」
[雑談] 193 : ふっふっふ…?
[雑談] エリー : あっ…わるいかおしてる…!
[メイン] 夜門 由貴 : 「こっちにも!」違う場所にも入れてもらう
[メイン] エリー : 「これと、これ?」
[メイン] 夜門 由貴 : 「そう!」
[メイン] エリー : 「……粉とけて、おみずですね?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「うん! で……じゃーん スポイト~」
セットに付いてたスポイトを取り出す…?
[メイン] 夜門 由貴 : 「これで、赤い方の水を吸ってみて?」
[メイン] エリー : ?な顔してちゅるる……
[メイン] 夜門 由貴 : 「ふふ……で、こっちのお水の方に一滴ずつ、赤い水を落としてみると…?」
[メイン] エリー : 「? ………!!! いくら…!!?」
[メイン] エリー : いくらとユキちゃんを交互に見る
[メイン] 夜門 由貴 : 「いくら! びっくりした…?」
[雑談] 193 : かわいいね、エリーちゃん……
[メイン] 夜門 由貴 : 「いっぱい、いっぱいつくって!」
[メイン] エリー : 「あせっちゃだめ、いっこづつ…ふへ、へへ……♡」
[メイン] エリー : 楽しくて尻尾が揺れちゃう…
[メイン] 夜門 由貴 : るんるん……としながらいくらが量産されるのを見ている……!
[メイン] 夜門 由貴 : 「………よしっ、いっぱいできたね!」
[メイン] エリー : 「っはぁ………。集中、してました…。でも、いっぱいできた…♡」
[メイン] 夜門 由貴 : 「ふふ……よくできました!」
[雑談] エリー : おしゅしにするのわすれてました
[雑談] 夜門 由貴 : あっ、画像が…!! ふふ……
[雑談] 夜門 由貴 : >> いろんなフルーツ味 <<
[雑談] エリー : ニポンジンだと見た目と味の差で脳がバグりそう
[雑談] 夜門 由貴 : 洗脳されてお寿司の味に思えてくるかもしれない……
[メイン] 夜門 由貴 : 「それじゃあ……今度は海苔……かな?」黒い何かを手渡す…?
[雑談] KP : あっこぇおしゅしのあじすゅ!きゃっきゃ!
[メイン] 夜門 由貴 : 「これを、このシートのここに合わせて……伸ばしてみるみたい!」
[雑談] 夜門 由貴 : あっ……のうみそちゃんがせんのうされてゆ…!
[メイン]
エリー :
「これ、ノリ?やわらかい…」
ぐにーー……ぐにぐに…
[メイン]
夜門 由貴 :
「上手上手! きれいに伸ばしたら……
ごはんに巻……あっ、ごはん、わけとかないとだったね」
[メイン] 夜門 由貴 : 今手があれだろうから、私が六等分にしようかな…?
[メイン] エリー : ぺたぺたな手を…ちら…
[メイン]
夜門 由貴 :
「!! えっと、私、やるね!
ろくとうぶん、ろくとうぶん……」お皿の所にろくとうぶん!
[メイン] 夜門 由貴 : 海苔をまいてもらってから、手を拭くやつを持ってこよう!
[メイン]
エリー :
ろくとうぶん、の上にノリをまいて、絵を見ながらいっこづつ具材をのせて……
のせのせ…じっ……ふむ……
[メイン]
夜門 由貴 :
「あっ! きれいにできてるね……!
こっちのお寿司は……2等分にするのかな?」
[メイン] 夜門 由貴 : 「この……ちらし寿司だけ難しそう……」
[雑談] 夜門 由貴 : ちらし寿司の作り方は説明書を見てね!
[雑談] エリー : 何っ ちらしずし
[雑談] 夜門 由貴 : 裏切り…
[雑談] エリー : 裏切られた…
[雑談] 夜門 由貴 : でもたぶん……スプーンでみじん切りのようにしてそれを乗せるのかな…?
[メイン] エリー : 「ちらし…?きいろと、いくら…」
[雑談] エリー : ざくざくざくっ
[メイン] 夜門 由貴 : 「……むむっ実はマグロとたまごをちょっとだけ残しとかないとなのかな?」
[メイン] エリー : 「…あっ!下にちょっとのこってました!集めて、これなら…」
[メイン] 夜門 由貴 : 「よかった! これで全部作れそう!」
[雑談] エリー : 残骸ちらし寿司
[雑談]
夜門 由貴 :
残骸…… ふふ……
まかない風…?
[メイン] 夜門 由貴 : 「最後に、お醤油(ソーダ味)も作って……」
[メイン]
エリー :
「これで…できましたね!おすし、ホントのおすしみたいだけど…あまいにおい…」
すんすん…ふへ……
[メイン]
夜門 由貴 :
「うん! 完成~!!
綺麗にできたね、エリーちゃん!」
[メイン] 夜門 由貴 : 「せっかくだから写真撮っておこ!」
[メイン]
エリー :
「ハイ!そうだ、これ……」
パシャッ、ついつい……送信!
[メイン] エリー : Twitterの画面を見せてにこっ
[メイン]
夜門 由貴 :
「わっ……さっそく…! じゃあね~……」
自分も端末を取り出して、いいね!
[雑談] 夜門 由貴 : 同じタイミングで同じ知育菓子のツイートをすると怪しいかなって……(?)
[雑談] エリー : におわせツイってやつですね…!?
[雑談]
夜門 由貴 :
におわせ……! ふふ
凸されちゃう…!?
[メイン] エリー : 「あっ……………あそんでるの、ばれちゃ………やっちゃった!」
[メイン] 夜門 由貴 : 「あっ……!!」ほんとだ……
[雑談] エリー : 凸は免れたけどうっかりエリーをしてしまった
[雑談] 夜門 由貴 : たいへんだ……! 団員の人に怒られちゃう!
[メイン] エリー : 「……ふふ、もうスナオになっちゃいます。これもって帰ります!オミヤゲあるなら、たぶんだいじょぶ!」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……! そっか……
怒られたら言ってね! 実は私が無理やり誘ったんですって言いに行くから…!」
[雑談]
エリー :
こらっ!また抜け出して……
うちのエリーを保護してくれたんですか?すみません…ほら、ちゃんとお礼する!
[雑談] 夜門 由貴 : 保護…! 団員の人も イイヒト……
[メイン]
エリー :
「うう…でも、ダンチョ以外ならたぶん、だいじょぶ…?」
カミナリおちるのはダンチョがいちばん…
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : 団長さん……
[メイン] 夜門 由貴 : 「団長さんが一番怖いんだね……」
[メイン] エリー : 「おとーさんなので……」
[メイン] 夜門 由貴 : 「団長さんの好きな食べ物を買っていって……こう、ワイロ……えっ!? おとうさん!?」
[メイン] エリー : 「あっ、えっと…わたしその、拾われたので、あっ!」
[メイン]
夜門 由貴 :
「そうなの…!?(ダブル驚き) そうだったんだ……
なるほど、家族……なら厳しくもなっちゃうのかな……?」
[雑談] 夜門 由貴 : 拾われた の部分につよく反応すべきかいなか……
[メイン] エリー : 「です…。でも、厳しくてもいいひとですよ」
[メイン] 夜門 由貴 : 「うん! それは……エリーちゃんを見てたらわかるかも!」
[雑談] エリー : うっかり口を滑らすには重すぎるひとこと
[メイン]
夜門 由貴 :
「じゃあ……団長さんに……ワイロも兼ねて!
美味しいやつを買って帰らないとね」
[雑談] 夜門 由貴 : 重……重かった ふふ……
[メイン] エリー : 「ハイ!ごきげんうかがい…うかがって…ふふっ」
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)]
星守 閃理 :
僕が由貴ちゃんに向けていた……向けているそれも……
あるいは近いのかな……(謎電波情報)
[メイン]
夜門 由貴 :
「忙しい時期でも……息抜きは必要だもんね」
色んな所に連れ回しておきながら――
[メイン] 夜門 由貴 : 「それじゃあ、このお寿司、食べたらそろそろ戻らないとかな?」時計チラッ
[メイン] KP : ですね。これでオスシを食べてもうちょっとお菓子を買い足したらちょうどいい時間かな?といったところです。
[メイン] 夜門 由貴 : ふふ、ツイートしちゃいましたしね……
[メイン]
夜門 由貴 :
「じゃあ、エリーちゃん、いくらと、いくらじゃなくてもいいけど……どれが食べたい?
全部食べちゃってもいいよ!」
[メイン] エリー : 「いくらと……じゃあ、まぐろ!」
[メイン] 夜門 由貴 : 「マグロ! 綺麗にできたもんね!」
[メイン]
夜門 由貴 :
「じゃあ、わたし……たまごを食べてみようかな?
ほんとうのお寿司もね、こういうソースにちょんちょんってつけて食べるんだよ」
[メイン] エリー : 「こう?…あ、あまいです…!おすしなのにあまい…おかし…!」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……ねっ! 不思議だよね!
私も…… ……うん! りんご味だ!」
[雑談] 193 : この下の白いぶぶん何の味がするんだろの顔
[雑談] 193 : テレレレレン↑ テレレレレン↓
[雑談] KP : おはぎみたいな食感、と食レポをみつけましたね…?
[雑談] 193 : おはぎ…?! なるほど…?
[雑談] KP : アッ謎の歌をうたっている!かわいい
[雑談] 193 : 世にも奇妙な曲……
[メイン] エリー : 「まぐろ、グレープの味?です。grape……?」
[雑談] KP : 理解したのうみそ
[メイン]
夜門 由貴 :
「グレープ……ぶどうあじかあ……
なるほど……?」
[雑談] 夜門 由貴 : ふふふ…
[メイン]
夜門 由貴 :
「ほかのも、別の味がするみたいだよ。
せっかくだからエリーちゃん、全種類食べてみる…?」
[雑談]
KP :
ちゅっ あ、ほんとです!りんごのあじ!
なんてしかけてやめました(壊れる脳みそ)
[メイン] 夜門 由貴 : 閃理くんにマグロをあげるかまえ
[雑談] 夜門 由貴 : !? ふふ、百合が始まる――
[メイン] 星守 閃理 : にこにこ見守っていたらマグロをもらってびっくりのかお
[メイン] エリー : 「えっ? えっ、じゃあ…ちらしずし…?」
[雑談] エリー : びっくりしてるのぎゃんかわいい
[メイン]
夜門 由貴 :
「うん! どうぞ!
エリーちゃんが頑張って作ってくれたやつだもんね!」
[雑談]
星守 閃理 :
さすがにちゅーは……うーん……
やきもちやいちゃうかな…………
[メイン] 夜門 由貴 : 「ちらしずしはね、ひな祭りっていうときに食べたりするんだよ~」謎雑学
[雑談] 夜門 由貴 : やきもち…… はわ…
[雑談] 夜門 由貴 : エリーちゃんもかわいいけど閃理くんもかわいいよ……
[雑談]
エリー :
そらそうですわ(大の字)
ねとりはのうみそこわれちゃうってききました
[メイン] エリー : 「ひなまつり?おまつりですか?」
[雑談] 193 : じゅうまんぼると…!
[雑談] 星守 閃理 : うぐ、せめて見えない所で……(すす……退場……??
[メイン] 夜門 由貴 : 「そう! お雛様っていうお人形を飾って、子供の……特に女の子の成長を祝う日だよ」
[雑談]
エリー :
えっ!?!?
そんな 彼女をひとりに
[メイン]
夜門 由貴 :
「その日も、甘いものがいっぱい食べられるんだ。
3月3日がその日なんだけど、いつかその時期に日本に来られたらひな祭りのご飯とか食べられるかも?」
[雑談] 夜門 由貴 : まあ……閃理くんが仮に友達の男の子とちゅ~してても私もむっとするから…?
[メイン] エリー : 「三月…ふふ、日本でやりたいこと、たのしいこと、どんどん増えますね」
[雑談]
KP :
えっ……!?
ともだちの おとこのこと
[雑談] KP : いけません ねとりはいけません
[雑談] 夜門 由貴 : うん……うっかりころしちゃうかもだから……(包丁を隠し持ちながら
[メイン] 夜門 由貴 : 「ふふ……そのときまた会えたら、いっぱい遊ぼうね」
[雑談] KP : (雨の音が聞こえ始める)
[雑談] KP : 雨の音が聞こえ始めた…
[メイン] エリー : 「はい!」
[雑談] 星守 閃理 : えっ……!?!? 由貴ちゃんがあのポジションだけは絶対に 嫌だけど……
[メイン]
夜門 由貴 :
「やったあ!
でも、他の時期でも日本はいっぱい行事があるので……私も勉強しておこっと! ねっ、閃理くん!」
[雑談] 夜門 由貴 : 閃理くんの服の袖をぎゅ……?
[雑談] エリー : あっ かわいい
[メイン]
星守 閃理 :
「そうだね……知っているつもりでも、知らない人に説明するとなると……
楽しくたくさん、お勉強するきっかけができたね」
[メイン] 夜門 由貴 : 「うん! もう次に会う時が楽しみだな……」そわ…そわ……
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : …………(先読み謎電波を受信拒否したい構え)
[メイン] エリー : 「今日はもう時間がすくないけれど、次もまた、一緒に遊びたいです。私」
[メイン]
夜門 由貴 :
「もちろん、私もだよ!
待ってるね、エリーちゃん!」
[メイン] エリー : 「はい!そしたら、ダンチョのお菓子かって帰りましょ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「うん!
はーっ、ねるねるねるねもお寿司屋さんも楽しかったな……」かたづけかたづけ……
[メイン] エリー : 片付け手伝いして、もっかいおかいもの!
[メイン]
夜門 由貴 :
おかいもの!
「団長さんの好きそうなお菓子、わかる?
置いてあるかなあ?」などと言いながらついていく…?
[メイン] エリー : 「はい!辛いの好きです。だから、辛いやつ…?かなって」
[雑談] エリー : 辛いの(つらいの)
[雑談] 夜門 由貴 : つらいの……!?!? 不穏
[メイン] 夜門 由貴 : 「辛いやつ……カラムーチョとか暴君ハバネロとか……もっと辛いやつなら燃えよ唐辛子とか、唐辛子の種とか…?」
[メイン] KP : すべてあります…!
[メイン]
夜門 由貴 :
やったあ!!
買えるだけ買っ 一人じゃ持てないね…!
[メイン] 夜門 由貴 : 「せっかくだから全部買っちゃおっか!」と言いながらお金を出させるのはあれなので私からも団長さんへのお礼を兼ねてお金を……
[メイン] エリー : じつはなんとSTR18のエリー
[メイン] 夜門 由貴 : STR18…!?! しゅごい。空中ブランコ掴むから……
[メイン] エリー : かるがる もちます…!
[雑談] エリー : しゅっとしてしなやかな筋肉
[メイン]
星守 閃理 :
支払いは僕がもつから……?
荷物も一部持って? ついて行くよ
[雑談] 夜門 由貴 : けもののきんにく…!(?)
[メイン]
夜門 由貴 :
せ、せんりくんにださせてしまった…!?
私も持つもん!
[メイン] KP : では、お菓子をたっぷり買って…オオン!?!?
[メイン] KP : イイノカイ……オカネ……デャアガクセイ……
[メイン]
夜門 由貴 :
バイト……バイトしてるもん!
遊ぶかね欲しさ………と、チョットの貯金!
[メイン] KP : えええん えらい…
[メイン] KP : では改めて……お菓子をたっぷり持ち、あなたたちはサーカスへ戻るでしょう。
[メイン] 夜門 由貴 : はい!
[メイン] KP : 広場には既に団員達の姿はなく、人も疎らな様子。
[雑談] 夜門 由貴 : そっか……今日はもう終わり……かな?
[メイン] エリー : 「ここまできたら、もう持っていけます。この先は、サーカスの人じゃないと入れないから…」
[メイン] エリー : 「今日は、ほんとにありがとうございました」
[メイン]
夜門 由貴 :
「そっか!
……ううん、こちらこそ今日は楽しかったよ。
一緒に遊んでくれてありがとう」
[メイン]
夜門 由貴 :
「明日も……また来るね。
会えるかはわからないけど、ショーの間おいのり……応援してる」
[メイン] エリー : 「はい。次のときは、ふたりのぶんのチケット用意して待ちます」
[メイン] エリー : 「じゃあ、また会いましょうね!」
[メイン] 夜門 由貴 : 「うん! ……またね、エリーちゃん!」お手々をばいばいってする……?
[メイン]
星守 閃理 :
「こちらこそ本当にありがとう、また……
それまでどうか、皆さんお元気で」
[メイン] KP : エリーは買い物袋を軽々持ち、器用におふたりへ手を振ってテントの並ぶところへ入っていきます。
[メイン] KP : あなたたちはそれを見送り、エリーと過ごしたささやかな時間の幸せを噛みしめ……
[雑談]
夜門 由貴 :
「……行っちゃった。
次はいつあえるかなあ……」後ろ姿を見送りつつ…… えっ……
[メイン] KP :
[メイン] KP : ざわ、と 唐突な胸騒ぎ。
[メイン] KP :
[雑談] 193 : コワイヨ……… えーーーん
[メイン]
KP :
エリーの笑顔が、黒く塗りつぶされていく。
そんな光景が一瞬、あなたの頭に過る。
[メイン] 夜門 由貴 : 「………?」
[メイン]
KP :
せっかく普段通りの笑顔を取り戻した彼女に、何かが迫っている。そんな予感がした。
あなたは、彼女の消えた方へ注意を向けるでしょう。
[メイン] エリー : 「きゃあ!?あ、ああ…!」
[メイン]
夜門 由貴 :
えっ……ついていく…? ついていかなきゃ……?
「閃理くん、どうしよう……私、なんだか嫌な予感がして…… ……!?」
[メイン] KP : 彼女が消えていったテントの裏手から、エリーの悲鳴のようなうめき声が聞こえました。
[メイン] KP : さて、どうしますか?
[メイン]
夜門 由貴 :
ど、どうしよう!? はしって、ついていく…!??!!
声の方に!
[メイン]
星守 閃理 :
「……!」
頷いて追いかけよう。
[メイン] 夜門 由貴 : 「エリーちゃん…!?!?」大声で呼びかけながら……
[雑談] 193 : このおとはなんですか……
[メイン] KP : あなたたちは、立ち入り禁止の札をくぐって声の聞こえた方へ走る。
[メイン] KP : 向かって左にあるテントの隣には、広場にもともとある塀が影を作り、あなたの行く道の光を遮っている。
[メイン]
KP :
その影に足を踏み入れ、少し進んだところで……
今まで全く気付かなかったが、視界の隅に黒いローブを来た老婆が存在していることに気が付いた。
[メイン]
夜門 由貴 :
えっ!??
お、おばあさん……えっ、でも いま、それどころじゃ……
[メイン]
KP :
この道に入るまで、あなたにはこのような人物は見えていなかった。
その顔はローブのせいで見えないが、老婆と判別できたのは声からだった。
[メイン] KP : 老婆は、”あなたに”話しかけてきます。
[メイン] 老婆 : 「ほっほ、馬鹿な娘だね。自分が何者であるかすら気づいていないんだ」
[メイン] 老婆 : 「知らずにまんまと騙されて、あの子は私のあげた素敵なプレゼントを飲むだろうね」
[メイン] 老婆 : 「……だが、馬鹿なのはきっと君も同じだろう。どうなるか見物だね、素晴らしいショーを頼むよ」
[メイン] 老婆 : 「君が観客になるのか、役者になるのか。はたまた演出家になるのかは自由だけどねぇ」
[メイン] KP : 老婆は、最後にゆっくりとそう呟き、ヒッヒッヒと薄気味悪い笑い声を残して去っていきました。
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : 飲み物、…………(そういえばそうだったのかお)
[メイン]
夜門 由貴 :
「……? どういう……じゃない!
エリーちゃん…!」気になりながらも、引き続きエリーちゃんの方に走っていきます…!
[メイン]
KP :
おっと、その前に……
まるで影のように消えた老婆、そしてエリーの悲鳴。不安と恐怖が募るでしょう。
SANチェック 0/1です。
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=77 【SANチェック】 (1D100<=77) > 76 > 成功
[雑談] 夜門 由貴 : よし……
[メイン] KP : エライ!
[メイン] 夜門 由貴 : 「………」不安を募らせながら……はしる……
[メイン]
KP :
さて…エリーの声が聞こえたのは、傍にあるテントの裏の方だとわかるでしょう。
まだわずかに呻き声のようなものが聞こえてきます 。
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : CCB<=85 【SANチェック】 (1D100<=85) > 14 > スペシャル
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : …………
[雑談] 夜門 由貴 : まだわずかにってなに…
[雑談] KP : あっはは
[メイン]
夜門 由貴 :
「えりーちゃん……!!」急いで走っていきます。
自慢の脚力で……!!
[雑談] KP : あっほんとだ!?足速い!!
[メイン] KP : エリーを探してテントの裏まで来た夜門さんは、その近くにある木箱の積まれているところにエリーが倒れているのを見つけるでしょう。
[雑談] 星守 閃理 : DEX18! いけーっ(だばだばついてく
[雑談]
夜門 由貴 :
はやいでちゅ!
足だけ早い
[メイン] エリー : 「けほ、げほ……」
[メイン]
夜門 由貴 :
「エリーちゃん!」
傍に駆け寄って、様子を見ます…! ゲホ…!??!??
[雑談]
エリー :
せんりくんは…11!
ふふ だばだばかわいい
[メイン] KP : エリーは苦しそうに咳こんでいますが、幸いにして意識はあるようです。
[雑談] 夜門 由貴 : あしがはやくてもおそくてもかわいいよ……ぎゅっ……
[メイン]
夜門 由貴 :
「何があったの?
怪我は……?」い、医学で様子を見るとか…?
[雑談] 193 : どうして医学をもっと積んでこなかった――
[雑談] 夜門 由貴 : げほげほってなに……なにか飲んだ…?
[メイン] KP : ほほほう 振ってみましょう
[メイン] 夜門 由貴 : はい…!
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=66 【医学】 (1D100<=66) > 36 > 成功
[雑談] 夜門 由貴 : !!!!!! ヨシ…!(ゆるやかな現場猫
[メイン]
KP :
えらい!!
では、そうですね……。彼女の口の端に、黒い液体が少しついているのを見つけます。
足元には同じような黒いものの入った瓶。
[雑談] 星守 閃理 : えらい!! かわいい
[雑談]
夜門 由貴 :
やったあ!
ってなにか飲んでる~~~っ!!!
[メイン]
KP :
毒を……飲んだ……!?
顔色もなんだか悪いように思えます。
[メイン]
夜門 由貴 :
「……!? エリーちゃん…!?
なにか飲んだの!?」は、吐き出させなくちゃ……!
[メイン] エリー : 「やっ……!」
[雑談] 夜門 由貴 : や…!?!?!??!?!?!? やじゃない!!!!!!!!!!
[メイン] KP : 吐かせようとするあなたの手をエリーは嫌がりますが…医学に成功しているので、手際よく吐かせることができます。
[雑談] KP : 強火だ!!!!!
[メイン] 夜門 由貴 : !? ありがとうございます……!!
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : 由貴ちゃんならそうすると思った──(それどころじゃない)
[メイン]
夜門 由貴 :
「エリーちゃん、エリーちゃん……!!」
水をガブ――っと飲ませて吐いてもらう! 怪しいお薬! ダメゼッタイ!
[メイン] KP : では、あなたは手持ちのペットボトルの中身を飲ませ、なんとか彼女の飲んだものを吐かせることに成功しました。
[メイン] エリー : 「げほっ、げ、!…ぇほ、はあ、はあ……はあ……」
[メイン]
夜門 由貴 :
「大丈夫……!?
一体、なにが……」ハンカチを差し出したりなんだりしながら……
[メイン]
KP :
が、その口から出てくるのはほとんどが今飲ませた水と…お昼やお菓子の残骸のみ。
口の端についていたようなものは、ほとんど混じっていません。
[メイン] 夜門 由貴 : ナンデ!!!!
[メイン] KP : さて……ここで改めてエリーの状態を描写しましょう。
[雑談] 夜門 由貴 : はい………
[メイン]
KP :
【彼女】はまだ青い顔でむせています。
木箱の近くにはお菓子の入った袋が置いてあり、崩れた袋に混じって【手紙】のようなものが見えます。
そして、彼女はまだ手に【黒い瓶】を持っています。
[メイン]
夜門 由貴 :
了解です! 黒い瓶、メッ…!! 本当にめっなのか!?
とりあえず渡してもらうようにいってみます……? いいながら彼女自身の様子を見たほうがいい…?
[メイン] 夜門 由貴 : 「エリーちゃん……なにがあったの?」黒い瓶を持ってる手を掴んでおくぞ……
[メイン] KP : 【】でくくってるところはなにがしか情報が出てくるところです…!
[メイン] 夜門 由貴 : 了解です! ありがとうございます……!
[メイン] 夜門 由貴 : 更に薬を飲ませないようにしながら、彼女に話しかけてみます……
[雑談] KP : この形式は遅ばせながら品のひとの卓から学び申した
[雑談]
夜門 由貴 :
なるほど!
描写と合わせられる形になっていいですね…!
[メイン]
KP :
ふむ…。
まだエリーは話せそうにないのですが、彼女の体を確認できます。
[メイン] 夜門 由貴 : 確認! してみます……
[メイン]
KP :
砂の敷かれた地面に膝をついているせいか、そこを擦り剝いているようですね。
血のにじんでいる……いや、血に見えたそれは、あなたの知っているものではありません。
[メイン] 夜門 由貴 : 「……?」
[メイン]
KP :
”真っ黒”なのです。
そう、彼女の持っている瓶の中身にそっくりな色のそれが、彼女の膝から滲んで砂に小さな染みをつくっているのです。
[メイン] 夜門 由貴 : 何故……?
[メイン]
KP :
彼女の体の中に流れる血は、このような物なのだろうか?
不気味な色の血液を見てしまった。(SANC1/1D3)
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=77 【SANチェック】 (1D100<=77) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 夜門 由貴 : …?
[メイン] system : [ 夜門 由貴 ] SAN : 77 → 76
[メイン]
KP :
!!!
まずはこのクリチケをどうぞ
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : CCB<=85 【SANチェック】 (1D100<=85) > 29 > 成功
[雑談] 夜門 由貴 : まあ……そういうこともあるのかな…(SANCクリティカル感
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : SAN84
[メイン] 夜門 由貴 : ありがとうございます…!
[雑談] 星守 閃理 : こころがつよい……
[メイン] system : [ 夜門 由貴 ] CT : 0 → 1
[メイン]
KP :
これについては、もう少し詳しく見ることができます。
<聞き耳><医学><クトゥルフ神話>を振れますね。各位別情報です。
[メイン] 夜門 由貴 : 本当に血液なのか……? じーっと黒い液体を見てるけど、瓶の中身を検めたほうが早いのかな…… はわ……振ってみます
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=90 【聞き耳】 (1D100<=90) > 10 > スペシャル
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=66 【医学】 (1D100<=66) > 23 > 成功
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=7 【クトゥルフ神話】 (1D100<=7) > 20 > 失敗
[メイン] KP : ああっ!惜しい
[メイン] 夜門 由貴 : うっ……最後 ぐぬぬ……
[メイン] KP : まず、血をよく見た情報からいきましょう。
[メイン] 夜門 由貴 : はい!
[メイン]
KP :
色は、〝赤が酸化して黒っぽい〟というレベルではない。
真っ黒だ。しかも、粘性があるように思える。
[メイン]
KP :
<聞き耳>成功
それは大変臭く、血の臭いとも異なる。
どこか甘いような、吐き気のする悪臭だ。
[メイン]
KP :
<医学>成功
血液は酸化すると黒くなる。 例えば経血は、身体内で酸化して黒っぽく変色することがある。
しかし、彼女の足の傷はついさっきできたものである。 酸化するには早すぎる。 しかも、経血でもない、ただの擦り傷から出た血だ。
[メイン]
KP :
おまけに、赤が黒に変わったというレベルではない。
完全に黒なのだ。 こんなことは医学的に前例がなく、それが血液なのかも怪しいと感じるだろう。 また、この傷は大したものではないので、放っておいても出血多量で死ぬということはない。
[メイン]
夜門 由貴 :
了解です……。
変に黒い血液の代わりのような何か……
[メイン]
夜門 由貴 :
「……エリーちゃん、落ち着いて、大丈夫だよ。
血が出てるからあとで消毒して絆創膏を貼ろうね」
[メイン] 夜門 由貴 : 声をかけつつ、黒い瓶も見てみたいです。
[メイン] エリー : 「けほ……ぅ………」
[メイン] 夜門 由貴 : せなかぽんぽん…
[メイン] KP : では、瓶の方の描写を。
[雑談] KP : かわいい・・・
[雑談] 夜門 由貴 : ……!? はわ…
[メイン]
KP :
牛乳瓶くらいの大きさで、ねばねばとした粘性の黒い液体が少量、底に残っている。
ほんのりと甘い吐き気を催す悪臭がする。これは、彼女の血からする臭いをより強くしたもののように思えた。
[メイン]
KP :
彼女の口の端から垂れている液体と同じ物のように見える。
つまり、彼女は液体のほとんどを飲んだようだ。
[雑談] 夜門 由貴 : 思ったより大きい どうして……
[メイン]
KP :
<薬学><化学>が振れますね。
同情報です。
[雑談] 夜門 由貴 : あーーっ ない…!
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=1 【化学】 (1D100<=1) > 82 > 失敗
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=1 【薬学】 (1D100<=1) > 87 > 失敗
[雑談] 夜門 由貴 : 当てる気のない出目――
[メイン] 夜門 由貴 : 「これ…… ……?」何…?
[メイン] KP : ンア~~~!!!惜しい
[メイン] KP : それが大変によくないものであることは分かるのですが、具体的にどうヤバなものなのかは分かりませんでした…。
[メイン] 夜門 由貴 : なるほど…………瓶は常温…?
[メイン] KP : はい。常温ですね。
[メイン] 夜門 由貴 : うーん……液体……液体に触ると危なそう
[メイン]
夜門 由貴 :
でも瓶は無事 そうか……
その瓶は引き取って持って帰れます…?(?)
[メイン]
KP :
ふむ…。
瓶を彼女の手から抜き取ろうとすると、彼女はものすごく嫌がります。
[メイン] エリー : 「や、やぇ……やら……!」
[メイン]
夜門 由貴 :
奪い取れはしないなあ……
「エリーちゃん、これ……何……?」無理にはとれない……
どうしよう、せめてハンカチに液体を染み込ませる…?
[メイン] KP : ふむ、ハンカチに少量とることは可能ですね。
[メイン]
夜門 由貴 :
ありがとうございます。どうしようかなこれ、先輩に見せるとして……
あとは、手紙……?
[メイン] エリー : 「けほ、………これ、は…」
[メイン] 夜門 由貴 : 「うん……」
[メイン] エリー : 下を向いてしまう…
[メイン] 夜門 由貴 : えっ……
[メイン]
夜門 由貴 :
「エリーちゃん、エリーちゃんの大切な……お薬ならいいんだよ。
でも、なんだかすごく具合が悪そうだから……もしかして、体に悪いものなんじゃないのかな」
[メイン] エリー : 「………まほう、まほうの…くすり、だったんです…。四回転……とべる、ようにって…」
[雑談] 夜門 由貴 : なにそれは…
[メイン] エリー : 「だから、全部のまなきゃなの……」
[メイン] KP : 彼女は、震える手でもう一度飲もうとするでしょう。
[メイン]
夜門 由貴 :
「まほうのおくすりなんて……そんなのないよ。
あっ、だめ!!」おててをぎゅーーっ
[メイン]
夜門 由貴 :
「……この薬、何が入ってるの?
具合が悪くなったら、空中ブランコ飛ぶどころじゃなくなっちゃうよ!」
[雑談] 193 : おいつめられてたんだ…えりーちゃん……
[メイン] エリー : 「でも!でも…こうでもしないと、わたし、もう…!」
[メイン] 夜門 由貴 : 「……っ、でも、だめだよ……!!」お手々ははなさないぞ……振りほどかれても……
[雑談] 夜門 由貴 : ぎゅうにゅうびん めっ!!!!!!!
[メイン] エリー : 「………魔法使いの、おばあさんがいますよね。シンデレラを助けてくれた」
[雑談] エリー : ふええ…
[メイン] 夜門 由貴 : 「…………」
[メイン] エリー : 「……わたしのことを助けてくれるんです。私がこまってると、いつも…。だから……」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……魔法使いの……?
もしかして、ローブを被った……?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「でも、あの人……なんだか……
ううん、知り合いなの? 信じられる人?」本当に……?
[メイン] エリー : 「! はい…。おばあさんに会ったんですか…?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「エリーちゃんの悲鳴が聞こえてから、ここまで来る途中に会ったよ。
でも、なんだか変なことを言ってた……」
[メイン]
夜門 由貴 :
「エリーちゃんのことを言ってるのか分からなかったけど……」
飲むの止めたほうがいいのかな、わるいのかな……
[メイン] 夜門 由貴 : 「……そのお薬、いつも飲んでるの?」
[メイン] エリー : 「いえ……。はじめて飲みました……」
[メイン] 夜門 由貴 : 「そっか……この血、エリーちゃんの血って、前からこんなに黒かった…?」
[メイン] エリー : 「? はい…。私の血、なにかおかしいですか…?」
[メイン] 夜門 由貴 : 「……ううん、大丈夫……」血……
[メイン]
夜門 由貴 :
「……とにかく、初めて飲むお薬だからへんな影響が出たのかもしれないし、
あのおばあさんに薬剤師免許があるのかも分からないし……」
[メイン]
KP :
といったところで、ですが。
そろそろお時間なので一度ここで切り上げさせていただきます…!
[雑談]
夜門 由貴 :
あ……! 了解です!
本日も遅くまでありがとうございました!
[雑談] 夜門 由貴 : お薬めっ!!!!!!!!!!!!!!
[雑談]
KP :
はい!こちらこそありがとうございます!
ここからが 空中ブランコ乗りのエリー です
[雑談] KP : ゆっくりやりましょうね
[雑談]
193 :
えーん……しなないで、エリーちゃん……
了解しました………
[雑談]
193 :
明日もどうぞよろしくお願いいたします……!
あのおばあさんは許さない
[雑談]
KP :
ふふっ 殺意を露わに!
明日もまた21時~、よろしくおねがいいたします!
[雑談]
193 :
はい!
では本日のところは……おやすみなさいませ!
[メイン] KP : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[雑談] KP : おやすみなさい!
[雑談]
けみかえる :
お疲れ様でした……! ついにはじまった……
ちょこちょこ明日も覗きにまいりますね。
おやすみなさいませ!
[雑談]
KP :
はあい!けみさんもおつかれさまでした!
ちょくちょく見るたびにエリーが おっと ふふ
[雑談] KP : おふたりともゆっくりねてね
[雑談] 193 : はい! けみかえるさんも本日もありがとうございました……!!
[雑談] KP : 待機KP
[雑談] 193 : おつかれさまですこんばんは!
[雑談] KP : おつかれさまです!
[雑談]
けみかえる :
(こんばんは、おつかれさまです!
みまもっています……)
[雑談] KP : 見守りもいらっしゃる!こんばんわ!
[雑談]
193 :
わーーっ 見守りありがとうございます!
本日もよろしくお願いいたします……!
[雑談]
KP :
さて 不穏になってきたエリーを…始めましょうか
お茶菓子と駄菓子は持ちましたか!?!?
[雑談]
193 :
今日はお紅茶!(冷めてる
準備大丈夫です!
[雑談] KP : さめてる
[雑談] KP : ではお紅茶を持ってメインへ!
[メイン]
KP :
「空中ブランコ乗りのエリー」
第三夜、再開となります。
[メイン]
KP :
前回はお菓子祭り…かと思いきや、エリーが異物混入をしてしまいました。
この異物は一体……
[メイン] KP : エリーはどうやら薬と言っているようですが…
[メイン]
夜門 由貴 :
あんな謎のうめき声をあげておいて何も問題ない薬であるはずがない!
むしろ薬であるかどうかも怪しい…!!
[雑談] 夜門 由貴 : でもエリーちゃんの生態には必要なやつなのかもしれない…
[雑談] KP : 生態
[雑談] 夜門 由貴 : 人間とはちょっと違う気配を察知……(?)
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)]
星守 閃理 :
生態か……
必要かどうか、うーん……
[メイン]
夜門 由貴 :
「とにかく、これ以上飲まないでほしい。
……飲んだのに、なくなっちゃったのも気になるけど……」
[メイン] エリー : 「………わたしは、よくないことをしてしまったのでしょうか…」
[メイン]
夜門 由貴 :
「良くないんじゃなくて……危ないことだとおもう。
少なくとも、この瓶の中身の成分がわかるまでは……」
[メイン] 夜門 由貴 : おばあさんを信頼してるなら、これ以上悪し様に言うのは良くないと思うけど……ぃーん…
[メイン]
夜門 由貴 :
「このお薬、なんて言われておばあさんにもらったの?
なにか代償があるとかって……言われなかった? その……悲鳴が聞こえたけど、他に何かあったんじゃないかって」
[雑談] 193 : めっちゃ聞こうとしてくる
[メイン] エリー : 「…わたしの悩みを解決するって。四回転を飛べるようになる薬だよ、って…もらいました」
[メイン] エリー : 「手紙もついていて……そこには、"人の殻を破れば飛べる"って…。それで、飲んだら……お腹の中で動いて、それで気持ち悪くなったんです」
[メイン] エリー : 「……ぜんぶ飲まなきゃいけない薬だって」
[雑談] 夜門 由貴 : どう考えても危ない薬………
[メイン]
夜門 由貴 :
「人の殻を破るって……手を離すけど、の、のんじゃだめだよ」
言いおいてから、手紙を見てみます……
[メイン]
エリー :
「………」
泣きながら、でも瓶を持つ手はゆるむ
[メイン] KP : 手紙の方を見てみると、『日本語で』このように書いてありました。
[雑談] 夜門 由貴 : 何故……
[情報]
手紙 :
お前が四回宙返りをできないこと、知っているよ。
けど、それは人間という殻を破っていないからさ。
その殻を破って人間を越えた時、お前はなりたい自分になれる。
その覚悟があるなら、薬を飲むといい。
全部飲めば今回の公演で成功するだろうし、飲まなければ成功するのは何年後になるか分からない。
けど、いつかお前はその殻を破り飛ぶことができるだろう。
遅かれ早かれ、お前は飛ぶのだ。
しかし、今飛ぶことに意味があると思うのなら、飲み干すことだ。
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)]
星守 閃理 :
日本語で……エリーさんが訳せる状況じゃないからかな。
(閃理Tips:由貴ちゃん以外の年代の近い女の子をほぼちゃん付けで呼ばない)
[メイン] 手紙 : 手紙に対しては<目星>ができますね。
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 16 > スペシャル
[メイン]
KP :
手紙のまましゃべっちゃった
では、その裏に以下のような文章が書かれていることに気付きます。
[情報]
手紙の裏 :
ただし、飲むなら飛ぶ前にね。
[メイン]
KP :
エリーはきっと、ここまで読まずにすぐ飲んでしまったのでしょう。
焦った彼女に、この仕掛けは酷です。手紙の主の、意地の悪さを伺えるでしょう。
[秘匿(藺草,藺草)] 夜門 由貴 : 日本語……
[メイン]
夜門 由貴 :
時間経過で……別の薬に変質してたかもってこと……?
ぐぬ……
[メイン] KP : さて、ここでですね。
[メイン] 夜門 由貴 : はい
[メイン] 謎の声 : 「おい、どうした!さっきの悲鳴は…」
[メイン] KP : と、身なりのいい男性が近くのテントから出てきますね。
[メイン] 夜門 由貴 : 「……!」サーカス団員の人…? アッ…
[メイン] エリー : 「あ……イジャスラフさん…」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「おい……どうしたんだエリー!吐いてるじゃ……そこにいるのは民間人か?な、なんだこの状況は」
[メイン]
夜門 由貴 :
「イジャスラフ……さん……?
あっ、えっと、お邪魔しています。
エリーさんの知り合いの夜門といいます……すみません、テントの前で分かれて帰るところだったんですけど、悲鳴が聞こえてつい入ってきてしまいました」
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : 「お騒がせして申し訳ありません、星守です」(エアぺこ……)
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「悲鳴を聞いて?エリーの知り合い?エリー、日本に知り合いなんかいたのか?」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「というか、お前まさか怪我をして……おい、公演前だぞ!?プロとしての意識を……」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「…………な、なんだ、その血は……?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「あっ、えっと!
いま、その具合が悪いらしくて……」わーーっ
[メイン]
KP :
エリーの肩をぐっと掴む男性。
が、彼女の膝に滲んだ血を見て、あからさまに顔色を変えます。
[メイン] エリー : 「ごめんなさ……!…え……?」
[雑談] 夜門 由貴 : ど、どう言ったらいいの変わらない…!! ギィ……
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「どうしたんだ、エリー! その血の色は!?」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「血が黒なんておかしい……元からそうなのか!?それなら尚更おかしい!」
[メイン] エリー : 「ち、ちが、わたしは……」
[メイン]
夜門 由貴 :
「お……おかしくなんてないです!
そういう場合もあります! 静脈から出血したときとか……」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「いいや、だとしてもおかしいだろう!こんな血、化け物かなにかとしか………」
[メイン] KP : そうまくしたて、ハッとして彼は口ごもります。
[メイン] エリー : 「………」
[メイン]
夜門 由貴 :
「でも、エリーさんは、エリーさんです!」
エリーさんを立ち上がらせてイジャラスラフさんから遠ざけつつ…?
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「……そ、そういうつもりで言ったわけでは……いや…」
[メイン] エリー : 「わたし……わたしは、………」
[メイン] エリー : 「わたしは化け物だったの……?…わたしって、なに…?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「エリーさん……」うう……
て、手を握る…?
[メイン] エリー : 「…わ、わたしは……ねえっ、わたしはなんなんですか!?怖い、この血はなんなの…!?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「化け物じゃなくて、エリーちゃんだよ。
確かに、この血は黒くて、私はと少し違うけど……
……何か、絶対に原因があるはず」
[メイン]
夜門 由貴 :
「落ち着いて、エリーちゃん……」
だ……抱きしめる? 精神分析、ナイ……
[雑談] 夜門 由貴 : イジャラスラフさんにも口止めしつつお話を聞かなければ……
[メイン]
KP :
あなたは、エリーの震える肩を恐る恐る抱きしめます。
彼女はすっかり青ざめてしまい、指先は恐怖で冷たくなってしまっているでしょう。
[メイン]
KP :
しかし、彼女はあなたにすがるような眼をむけている。
現状、エリーが一番頼ろうとしているのはあなただということに気付けます。
[雑談] 夜門 由貴 : イジャラスラフさんより好感度が…上…?!
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「……すまない。本当に、ただ驚いてしまっただけなんだ。………」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……はい、わかります。
……エリーさんが怪我したのを見たのって、初めてなんですか?」
[雑談] 193 : ニホンゴ…
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「ああ……。何度か彼女の練習風景は見ているが、私も別にずっとここにいるというわけではないからな…」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「…なあ。夜門くんと言ったか。きみに、きみたちに…頼みたいんだ」
[雑談] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : せんりくんを空気にしちゃっているっ……
[メイン] 夜門 由貴 : 「……私に…?」話を聞く姿勢です
[雑談] 夜門 由貴 : 閃理くん……大丈夫! 一人でも頑張るよ!!!
[雑談] 星守 閃理 : 空気だから……添えるだけ!(後ろでこそ…何か周りをせっせこ片付けたりしてるのかも
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「彼女の…その血の事情を、探ってくれないか」
[雑談]
イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ :
ううっ えらい
言葉の端々にうっすらにじませることで存在をアピール
[メイン] 夜門 由貴 : 「血の事情……?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「それは、えっと……もちろんですが、えっと……
でも、きっとそれはサーカスの皆さんのほうが詳しいんじゃ……」
[雑談]
星守 閃理 :
応答はちまちま自分の秘匿に投げておくね…邪魔しない程度に。
(幽霊じみてきた……?)
[雑談]
夜門 由貴 :
わーっ! ありがとうございます…!
ゆ、ゆうれい…
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「…いや、彼らは逆に詳しすぎるからこそ頼めない」
[雑談] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 幽霊だ……!
[雑談]
星守 閃理 :
はっ、怖がらせてしまった……?
幽霊じゃないです(きり)
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「………私は、彼女に今とても酷いことを言ってしまった。責任を持たなければいけないが…仕事がある」
[雑談] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 幽霊かね、実に興味がある
[メイン] 夜門 由貴 : 「…………」ぬぬ…
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「…ただでとは言わない。報酬もつけよう」
[雑談] 夜門 由貴 : ………(おろ……(後ろ手に隠す
[雑談] 星守 閃理 : そうなんですね……僕はおばけがこわいです(矛盾──
[メイン]
夜門 由貴 :
「報酬なんて、いりません。
……でも、調べるといっても……血の成分を調べてみることしか……」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「いや、つけさせてほしい。といっても、金銭か…あるいは、サーカスの特待席なら融通が利くのだが……」
[雑談] 夜門 由貴 : ???? ?????
[雑談] 夜門 由貴 : な……何故……
[雑談] 夜門 由貴 : 嬉しくないわけではないけど 何故……
[雑談]
イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ :
タダ働きほど信用ならんとはこの業界の鉄則だ
働きにはきちんと対価を
[雑談] 夜門 由貴 : ヌッ……
[メイン] 夜門 由貴 : 「……本当に、報酬はいらないんですけど……頂いたほうがすわりがよいというのであれば」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「ああ。貰ってくれた方がこちらとしてもありがたい」
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : 金銭授受は流石にあれだから、現物支給かな……
[雑談]
夜門 由貴 :
あんなに見てみたいな、行ってみたいなって言ってたサーカスのチケット…
ぐぬん……
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「…とにかく、ここで話す内容でもない。彼女を着替えさせたあと、そうだな……エリー、きみのキャンピングカーを使ってもいいだろうか」
[メイン] エリー : 「…はい、だいじょうぶです」
[メイン] 夜門 由貴 : 「キャンピングカー…」
[雑談]
星守 閃理 :
エリーさんの為になる事であれば、そのお礼ということでいただくのはエリーさんにとっても良い……んじゃないかな。
勝手な解釈だけどさ。
[雑談] 夜門 由貴 : うん………
[メイン]
夜門 由貴 :
「そうですね、ここでお話してたら、ほかの団員さんに……
まずは着替えに行こっか、エリーちゃん。無理やり吐かせちゃって、ごめんね……」などといいながら口を洗ってもらったりなんだりする…?
[メイン] KP : では、エリーも口をゆすいだり汚れた服を着替え、改めて彼女のキャンピングカーへ一同は集うことでしょう。
[雑談] 星守 閃理 : はっ きゅっとされた……うわあ脳みそ!
[雑談] KP : ススッ
[雑談] KP : オイデ…
[雑談] 夜門 由貴 : あっ…… ふふふ…
[メイン]
星守 閃理 :
「こっちの片付けは大方済んだから、すぐ行けるよ」
ついて行きます……
[メイン] エリー : 「…もう、入ってだいじょうぶです」
[メイン] KP : 片付けてくれた星守くん、えらい…!ありがたい…
[メイン]
夜門 由貴 :
「うん……ありがとう、閃理くん。
エリーちゃん、お邪魔するね」
中に……入ってみる……
[雑談] 夜門 由貴 : ありがとう……私がしなくちゃいけなかったこと……!(はわはわ…
[雑談] 星守 閃理 : ううん、由貴ちゃんはエリーさんたちとお話していたから大丈夫だよ。(すす…
[メイン]
星守 閃理 :
「失礼します」
由貴ちゃんの後ろにいる。
[メイン]
KP :
さて。ここは彼女のキャンピングカー。
ここにいるのはあなたたちとエリー、イジャスラフと呼ばれた彼だけです。
[メイン] 夜門 由貴 : はい……
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「さて……。まず、君たちとエリーがどういった関係…かは置いておこう。さっきは彼女に何があったんだ?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「エリーさんは……」
もろもろ私が言ってもいい? とエリーさんの方をちらっと見る…?
[メイン] エリー : ユキさんの隣に座って、手を握りながら小さく頷く。
[メイン] 夜門 由貴 : うん、とうなずいて、そしたら……ちょっとずつ話そうかな……
[メイン]
夜門 由貴 :
「えっと、その瞬間自体は私も見てはいないんですけど……。
私とテントの前で分かれたあと、エリーさんの悲鳴のようなものが聞こえて……どうしても心配になって見に行ったらエリーさんがあの場所で倒れていたんです」
[メイン] 夜門 由貴 : 「見てみたら、口の端っこに”黒い液体”がついていて……手には瓶を持っていたので、変なものを飲んでしまったのかと思って私が彼女に吐かせたんです」
[メイン] 夜門 由貴 : 「でも、吐いた物の中に黒い液体はなくて……」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「黒い液体……」
[雑談] 夜門 由貴 : すごい イジャスラフさんを信頼できる人判定してしまってるけど大丈夫かな……
[雑談] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : ニコ…
[雑談] 夜門 由貴 : えっ……心理学……?
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「…現物は持っているかい?見せてもらっても?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「はい、えっと……」
色々全部話そうとして……
ハッとして……心理学を振ってみる…? 78です……
心配そうなのか? なにか思惑があるのか? 団員としての使命感? なのか…… ただの好奇心か……
[メイン] KP : ふんむ。ではお手を拝借。
[メイン] KP : SCCB<=78 ゆきちゃん心理学 (1D100<=78) > 87 > 失敗
[雑談] 星守 閃理 : にこ…
[雑談] 夜門 由貴 : どうして…? 閃理くんにも心理学を…?
[メイン]
KP :
あなたには、彼が何を思ってこうして話を聞いているのかイマイチ真意を読み取れません。
彼の表情を読み取れるほど彼のことを知らないせいもあるでしょう。
[雑談] KP : おっ、いいですわよ。
[メイン] 夜門 由貴 : ……………了解です
[雑談] 夜門 由貴 : …!?
[メイン] 夜門 由貴 : 「………… ………」でも血をすでに見られてるしな……
[雑談] 星守 閃理 : 心理学…? 85です
[メイン]
夜門 由貴 :
「エリーちゃん、さっきの瓶ってどこにあったっけ」
などといいながら瓶を渡す…?
[メイン] KP : SCCB<=85 せんりくん心理学 (1D100<=85) > 16 > スペシャル
[雑談] 193 : なるほど…?
[メイン] KP : では、ちょっとした秘匿を星守くんへ送りましょう。
[雑談] 193 : !? お手数をおかけします……
[秘匿(HO2/..,けみかえる)]
KP :
あなたは、イジャスラフがエリーに対しての申し訳なさを持って動いているのだな、と感じます。
彼がまだどういう立場かは分からないのですが、なんとなく団員に対する責任というものも感じるでしょう。
[メイン] KP : 秘匿は以上です。
[メイン] 夜門 由貴 :
[メイン] 夜門 由貴 :
[雑談] 夜門 由貴 : 謎の文字をうってしまった……申し訳ない……
[メイン]
KP :
瓶はエリーが持っていましたね。
彼女はおずおずとイジャスラフへ瓶を渡します。
[雑談] KP : 呪文詠唱かな!?と思って見守ってしまった
[雑談] 夜門 由貴 : いや、いやいや…… すみません
[秘匿(HO2/..,けみかえる)]
星守 閃理 :
秘匿、ありがとうございます……! ふふ……
後で頃合いを見て由貴ちゃんに伝えようね
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「…酷い臭いだ。君は本当に、これを飲んでしまったのか」
[雑談] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : ふふ かわいいのでヨシです
[雑談]
夜門 由貴 :
はわ……いや、でも
ジッ……(やや警戒する視線……
[メイン] エリー : 小さく頷く
[雑談]
星守 閃理 :
心理学結果、あとで共有しようね。
かわいい……そうでしょうそうでしょう(ぎゅ……
[メイン]
夜門 由貴 :
「……おばあさんに、渡されたみたいです。
私もテントの中に入っていくときに、会ったんですけど……ローブを被ったおばあさんに……」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「おばあさん?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「はい。あの人は……何者ですか?
団員の人……?」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「いや……。ローブの、しかもおばあさんなんて年齢のものは、うちにはいないな」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「歳を経たものはそう残れない世界だ。大抵、ある程度の年齢で業界から抜ける」
[メイン] 夜門 由貴 : 「でも、その……アドバイザー……みたいな人だったりとかは」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「アドバイザーにしても、そこまでの歳は…少なくとも、うちにはいない」
[メイン] エリー : 「……あの、じつはわたしも…あのひとがどこから来た人なのか、わかってなくて」
[メイン] 夜門 由貴 : 「……ほとんど、知らない人……?」
[メイン] エリー : 「………はい…」
[メイン]
イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ :
「…きみはもう少し、警戒することを覚えた方がいい」
深いため息をつく…
[メイン]
夜門 由貴 :
「……いつも助けてくれるって……
いままでは、どんなときに、どんなふうに助けてくれてたの……?」
今聞くことなのか…?
[メイン] エリー : 「えっと、初めてのところで迷子になったのをたすけてくれたり、あとは…」
[メイン] KP : と、彼女のあげていくのを聞いていると…ふつうにちょっと気のいい人にしか思えないでしょう。
[メイン] KP : とても、あのような意地の悪い手紙やわけのわからない薬を渡すような人には思えません。
[雑談] 夜門 由貴 : 今日までのためにやってた………?
[メイン] 夜門 由貴 : 「なんだか、印象と違うような……」同一人物……?
[メイン]
夜門 由貴 :
「…でも次にその人からなにか渡されたときは、気をつけてね。
……手紙も、渡されたらとりあえず、裏までちゃんと目を通して……」
[メイン] エリー : 「うら……?」
[メイン] エリー : 「…なにか、ありましたか…?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「………」
ちょっと、迷ってから……見せる……?
傷つくかもしれないけど……
[メイン] エリー : 「……わたし、焦っていたんですね」
[メイン] KP : やはり少し、いえ、かなりしょげ…とした顔で手紙を戻してくれます。
[メイン]
夜門 由貴 :
「そう、かも…… とにかく、飲んだ分が変なふうに作用しないといいけど……
今も具合、変……?」えーん……
[メイン] エリー : 「今は、へんではありません」
[メイン] 夜門 由貴 : 「そっか……」安心はできないが……
[メイン] 夜門 由貴 : 「ところで、エリーちゃんって日本語喋るの上手だけど、読むのも得意……?」
[メイン] エリー : 「読むのも、すこしできます」
[メイン]
夜門 由貴 :
「少し…… そのお手紙、日本語でかいてなかった?
読めた……?」
[メイン] エリー : 「むずかしいけど、読めました…」
[メイン]
夜門 由貴 :
読めたのか……なんで日本語でかいてあったんだ…?
日本語で書いて渡してくる時点で意地悪なのでは……
[メイン] エリー : 「……そういえば、わたしのことと…サーカスのこと、少し話すほうがいいですか?」
[メイン] エリー : 「なにもわからないまま、だと…と、おもって…」
[メイン]
夜門 由貴 :
「あ! ……そうだね、うん。
エリーちゃんが良ければ、知りたいな」
[メイン]
夜門 由貴 :
「とにかく、その薬をのんで、具合が悪そうで……
いろいろとお話ししているときに、イジャスラフさんが現れた、という感じです」イジャスラフさんをほったらかしていた……
[メイン] KP : イジャスラフはあなたたちの話を神妙な顔で聞いていますね。
[メイン] エリー : 「えっと……まず、わたしはダンチョに拾われました。わたしは生まれたときからここのサーカスにいて。…だから、ここのサーカスのひとは家族です、と話しました」
[メイン] 夜門 由貴 : 「うん。そう聞いたよ」うなずきながら聞きますね…
[メイン] エリー : 「猛獣使いをやっているジャンってひとが、よく噛まれて怪我をしていて…。わたしはそのとき、わたしの血の色とちがうっていいました」
[メイン] エリー : 「そしたら、髪や目、肌の色が違うように血の色もそれぞれだ、って聞いて…。だから、今日までそうなんだって思っていました。ダンチョも、ほかのひとも、ぜんぜんヘンなことだって言わなかったし」
[メイン] エリー : 「……だから、びっくりしたんです。あんなに驚かれて」
[メイン] 夜門 由貴 : 「………」ちらっ……(イジャスラフさんを見る
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「……その話も、初耳だ」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「君はバートにそう聞かされていたのか?」
[雑談] 夜門 由貴 : イジャスラフさんは何をしている人なんだ…… バート……
[メイン] エリー : 「……はい…」
[メイン] エリー : 「……それと、さっき。私がびっくりして声をあげたときのこと。私、まだ話してないことあります」
[メイン] 夜門 由貴 : 「……そうなの? よければ、聞かせてほしいな」
[メイン] エリー : 「…夢、みたいなものを見ました」
[メイン] 夜門 由貴 : 「夢…」
[メイン] エリー : 「私が、暗い穴の中にいて……その奥から、どろどろの黒いなにかが出てくるんです」
[メイン] エリー : 「……そのどろどろが、私の手足に絡まって、口の中に入ってきて……少し甘いけれど、すごく苦しいんです。……すごく、怖くて…目が覚めます」
[メイン] エリー : 「……私、この夢をたまに見るんです。緊張してるから、とおもっていたけれど…」
[メイン]
夜門 由貴 :
「たまに見る……?
……原因はわからないけど、いい感じの夢じゃないね……」
[メイン] 夜門 由貴 : 「それにその、黒いドロドロってなんだか……さっきの”薬”と似ているような…?」
[メイン] エリー : 「………」
[メイン]
夜門 由貴 :
不安を抱かせてしまっただろうか……
「……ごめん、不安にさせちゃったね……」
[メイン] エリー : 「……いえ。そう聞いて、初めて気付きました…」
[メイン] KP : と、ここでですね。
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「…エリー、そろそろ練習の時間じゃないのか?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「練習……!
そうなんだ、エリーちゃん……」体調……だいじょうぶって言ってたけど、うーん……
[メイン] 夜門 由貴 : 「大丈夫そう……?」
[メイン] エリー : 「あ……はい。じゃあ、わたしはこれで」
[メイン] エリー : 「大丈夫です。なんだか、さっきよりも動けるから…」
[メイン]
夜門 由貴 :
さっきよりも動けるから……???? だいじょうぶじゃないが……
「そ……そっか。
じゃあ、いってらっしゃい。エリーちゃん」
[メイン] 夜門 由貴 : 「……頑張ってね!」ぐっ…?
[メイン] エリー : 「ユキちゃん…ごめんなさい。でも、よろしくおねがいします。…わたしも、がんばります」
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : 「気を付けて。いってらっしゃい、エリーさん」
[メイン] 夜門 由貴 : 「ううん、こっちは任せて!」努めて明るく送り出します……
[メイン]
KP :
する、と上着を脱いで彼女はキャンピングカーを出ます。
その際のことです。<目星>をどうぞ。
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 2 > 決定的成功/スペシャル
[雑談] 夜門 由貴 : はえ…なにかがバッチリ見えた……
[メイン] KP : !?!?
[メイン] KP : まずはこのクリチケを!
[メイン] 夜門 由貴 : はっ……! ありがとうございます!
[メイン] system : [ 夜門 由貴 ] CT : 1 → 2
[雑談] 星守 閃理 : えらい! かわいい(今日のノルマ達成)
[雑談] 夜門 由貴 : えへ……ありがとう…… バッチリ見えていいものかわからないけど…
[メイン]
KP :
あなたは彼女のホットパンツを履いた生足に、なにか痣のようなものが浮かんでいることに気付きました。
それは、ついさっきまでなかったものです。
[メイン] KP : それを指摘しようとする前に、彼女はもう駆けていってしまいました。
[メイン]
夜門 由貴 :
えっ……
「エリーちゃん、足に…」あっ……
[メイン] 夜門 由貴 : 怪我……? それとも何かの印…?
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「……?」
[メイン] 夜門 由貴 : 「いえ、なんだか、痣みたいなのがあったような気がして……」
[メイン] 夜門 由貴 : 「倒れてたし、どこかでぶつけちゃったんでしょうか……」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「痣…?」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「………ああ、そうだ。エリーのいない間に話した方がいいこともあった。丁度いい、こちらの話も共有しておこう」
[メイン]
夜門 由貴 :
「エリーさんのいないうちに……?」
改めてすわり直して、話を聞く姿勢になります。
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「エリーとバート……えー、バートランド。ここの団長をしている男の話だ」
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)]
星守 閃理 :
「お願いします」
姿勢を正す
[メイン] 夜門 由貴 : 「さっきの……エリーさんのお父さんのことですね」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「ああ。……彼は確かにエリーの父親のような存在だが、彼の感情はそれとは少し違っているようでね」
[メイン] 夜門 由貴 : 「違うって……」どういう…
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「なんというか……そう、彼の感情は”執着”なんだ。少なくとも、父親が娘に向ける感情としてはあまり見ない類の」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「彼は、特に私がエリーと話そうとするのを良しとしなくてね。いつも間に入られてしまう。私はなにも、エリーをかすめ取ろうなどとは思っていないのだが…」
[メイン] 夜門 由貴 : 「執着…… そうなんですか……」そうなんだ……
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : (ずっと僕も兄のような存在だったけど、僕が由貴ちゃんに向けてたのと、いや……)
[雑談] 193 : まかり間違うと藺草PCもそうなるが……そういうたぐいの感情なのか…?
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「他の団員に対しては普通だし、彼らもエリーに対して特別執着を見せるといったものもない。団長だけが………そう、あいつだけがそうなんだ」
[雑談] 夜門 由貴 : 何らかの魅了的な…? うーん……
[雑談]
KP :
ふふwwwwwwwwww
覚えがあるなあ…
[雑談] KP : 私も覚えがあるなあ…
[雑談] 夜門 由貴 : ふふふ……
[雑談] KP : 激しい執着を見せる
[雑談]
夜門 由貴 :
はい……
あ、ということは私、バレたら団長さんに敵視されるでは
[雑談]
KP :
wwwwwwwwwwww
えっ!?
[メイン]
夜門 由貴 :
「ほかに、エリーさんと同じような、その……境遇? みたいな人はいないんですか?
息子、娘同然……のような。いたとしたら、それでもその人達とも違う……?」
[雑談]
夜門 由貴 :
え…? そういう感じなのかな? とおもったんですけど、それとも違うんですね…?
団長さん……謎……
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「いや、赤子の状態で拾ったのは…彼女だけだったと思う」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「ここのサーカスは拾われ者が集って出来たものだが、大抵は興行先で行き場の無くなったものを引き入れるといった具合だ」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「…まあ、そこは私よりほかの団員が詳しいだろう。私だって、ここへ投資を始めてまだ一年だ」
[メイン] 夜門 由貴 : 「投資? イジャスラフさんは……団員の方じゃなかったんですね」
[メイン] 夜門 由貴 : 「でも、団長さんとは親しい…? その、愛称で呼んでおられたので」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「ああ、言ってなかったかな。私はいわゆるパトロンと呼ばれるような立場でね。うちは一族揃って芸事に携わってきていて、私もその一環でこうしてこのサーカスを支えさせてもらっている」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「自己紹介もまだだったな…。改めて、イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフという。日本人のきみたちには長く感じるだろう?好きに呼んでくれ」
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)]
星守 閃理 :
「ポルトガル人はもっと長いから大丈夫です」(?)
僕はポルトガルの名前は多分無いけど……両親とかの本名は長い
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : choice[噛まずに言える,噛んでしまう] (choice[噛まずに言える,噛んでしまう]) > 噛まずに言える
[メイン]
夜門 由貴 :
「そうですね、ちょっとだけ……長いかも?
と言っても、どう呼べば……」イジャさん……?
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : すらすら……
[雑談] 夜門 由貴 : 結局イジャスラフさんとお呼びするのが落ち着くのかもしれない
[雑談] 星守 閃理 : 僕も噛まずに言えたよ(裏で)
[雑談] 夜門 由貴 : かわいい………………
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「そうだな……まあ、悩むならエリーと同じように呼んでくれ」
[メイン] 夜門 由貴 : 「そうですね、それじゃあイジャスラフさんで」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「バートとは……まあ、昔からちょくちょくね。縁があるやつなんだ。縁があるやつだからこそかな……」
[メイン] 夜門 由貴 : 「昔からご存知だから、余計に違和感があるってことですね」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「まあ……。うん。……そうだな」
[メイン] 夜門 由貴 : 何…………????????
[メイン] 夜門 由貴 : しん…りがく…? 照れてる…だけ…?
[雑談] 夜門 由貴 : 団員全員黒い血だったら解決だな…(解決はしない
[メイン] KP : では、心理学をふってみましょう。
[メイン] 夜門 由貴 : よろしくおねがいします…
[メイン] KP : SCCB<=78 ゆきちゃん心理学 (1D100<=78) > 11 > スペシャル
[メイン]
KP :
彼のその歯の裏にノリがひっついたような物言いから察するに、昔から多少なりの縁があるからこそ現状をどうにかしたい、というのもある……と思っていることを感じ取るでしょう。
日本人特有の能力でもありますね。この「空気を読み、裏に隠れた心理を読む」というのは
[雑談] 193 : そわ……………
[メイン] 夜門 由貴 : 了解です。
[メイン] KP : さて、ここで改めてあなたのすることをまとめましょう。
[メイン] 夜門 由貴 : よろしくおねがいします……
[メイン]
KP :
イジャスラフからの依頼は「エリーの不安を取り除いてほしい」
エリーが不安に感じていることは「なぜ自分の血が黒いのか」「あの瓶の中身は結局なんだったのか」このふたつです。
[メイン] KP : あなたは、これを解決することを望まれています。
[メイン]
夜門 由貴 :
うう……了解です。
頑張って突き止めます。
[メイン]
夜門 由貴 :
エリーちゃんの不安を晴らす……!!
あわよくば、今後もなんともないようになればいいな……
「ひとまず、血についてと、瓶の中身を調べてみます。
そんなにつては多くないんですけど……なんとか」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「ああ。それについてはこのサーカス内で話を聞くのが一番いいと思う」
[メイン] 夜門 由貴 : 「サーカス内で? でも……部外者に話してくれるでしょうか…」
[雑談] 夜門 由貴 : 一緒に……?(イジャスラフさんジッ…
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「君たちに直接協力をすることはできないが、団員のものたちには私から話を通しておこう。裏で動くことなら任せてくれ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「暗躍が得意なんですか…?
でも、はい、そうしていただけるなら、皆さんにお話を聞いてみます」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「私まで普段通りに動かないとなると、逆に怪しまれてしまうからな。代わりの暗躍だ」
[メイン] 夜門 由貴 : 「なるほど……特に団長さんに気取られてしまうかも……」
[雑談] エリー : わたしずっと画面にいたままだった…!
[雑談]
夜門 由貴 :
エリーちゃん…(パッ
ふふ……
[雑談] エリー : エリーの残り香
[メイン]
夜門 由貴 :
「わかりました。
閃理くん……と一緒に、皆さんの休憩中にでもお話を聞いてみます。特に、怪我をしたときのこととか……」
[雑談]
夜門 由貴 :
エリーちゃんの残り香…!?!?
香水とかの匂いがするのかな……
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「ああ、頼んだ。……私もそろそろ行かないとまずいな」
[メイン]
夜門 由貴 :
「そうなんですね……!
一緒に行ったほうがいいですか? それともこう……機を見計らって…?」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「いや、君たちはこのまま出てもらって大丈夫だ。この時間なら、バートもエリーの練習につきっきりだろう」
[メイン]
夜門 由貴 :
「付きっきりなんですね……わかりました」
キャンピングカーから降りる準備……
[雑談] 夜門 由貴 : それじゃ行こっか、閃理くん。と声をかけつつ……
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「…健闘を祈るよ」
[メイン] KP : 手を振り、彼も大きなテントの方へ行ってしまいます。
[雑談] 193 : ちょくちょく意味深を感じて警戒してしまう 中の人が……
[メイン] 夜門 由貴 : とはいえ、まだ話は回ってないのでは……と思いつつ、誰か団員さんを探しに行く……?
[雑談] 星守 閃理 : とことこ……僕も由貴ちゃんにつきっきり
[メイン] KP : では、ここで行ける場所を開示しましょう。
[雑談]
夜門 由貴 :
えへ……
はわ、よろしくおねがいします!
[情報]
行先一覧 :
◆白鳥サーカスのいる広場
1. エリーのキャンピングカー
2. 大テントの外
3. 大テント
4. 物置として使われているトラック
5. 広場
6. 裏道
[メイン] KP : 今のところいけるのはこちらになります。
[メイン]
夜門 由貴 :
了解です。
このままでてもらってもいいよ、っておっしゃってたけど……キャンピングカーの中も調べて見るなら今がいちばんいいよね。
[雑談] 193 : え……私事でもうしわけないけどいま外で車の盗難アラームが鳴ったな…
[雑談] KP : !?!?
[雑談] KP : みにいって…
[雑談]
193 :
ちょっと、様子をうかがってきます……なんだろ……
すぐ戻ります! 多分……!
[雑談]
KP :
はあい!
それでは戻るまで…休憩…!
[雑談] KP : KPもおはなつみにいってくる
[雑談] けみかえる : ほわ……いってらっしゃいませ!
[雑談]
193 :
戻りました! ちょっと遠くの方だったみたいで、とりあえず大丈夫そうです。
休憩ありがとうございました…!
[雑談]
KP :
おかえりなさい!
よかった…車は大事…
[雑談]
193 :
KPさんもおかえりなさいませ!
はい………無事でよかった……
[メイン]
夜門 由貴 :
持ち主がいないうちに調べるのは……とも思うけど……
ごめんね、エリーちゃん……(家探し…
[メイン] KP : では、まずエリーのキャンピングカーから見るということで。
[メイン] 夜門 由貴 : はい。
[メイン] KP : 現在時刻は15時です。これより、探索を開始します。
[雑談]
夜門 由貴 :
時間制限……!
よろしくおねがいします!
[メイン]
KP :
◇エリーのキャンピングカー
サーカスらしい鮮やかな衣装や小道具などが置いてあるが、女の子らしい車内となっている。
化粧台には写真が貼られており、机には花や手紙が山盛りになっている。
[雑談]
KP :
ニコ…といいつつ制限らしい制限はあまりないです!
大雑把に時間を区切ってくよ、ぐらいで。
[メイン]
夜門 由貴 :
よかった、キャンピングカーは異常なさそう……
あっ、ファンレターがいっぱい! 化粧台の写真はエリーちゃんの…?
[雑談]
夜門 由貴 :
はわ……りょうかいです!
緊張感…!
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : さすがにエリーさんのキャンピングカーは由貴ちゃんにお任せしよう(大体全編通してそうなる)(そうしろ)
[情報]
KP :
【探索箇所 エリーのキャンピングカー】
・衣装
・化粧台
・机
[メイン]
KP :
化粧台の写真はどうやらいろいろありますね。
詳しく見てみることも出来ますよ。
[メイン] 夜門 由貴 : あっ……それじゃあ、化粧台から見てみようかな?
[メイン]
KP :
▼化粧台
化粧台の上には、多くの化粧品が置かれている。
可愛いデザインの水色やピンク、エメラルドグリーンの香水瓶が多く、どれもいい香りだ。
なんとなく、彼女から香ったいいにおいもこの中にあるのだろうなと思うだろう。
[メイン]
KP :
化粧台の鏡の周りには、エリーや彼女と写る団員達の写真が貼ってある。どの写真も、楽し気な雰囲気が伝わってくる。
以下は、写真の描写である。
[メイン]
KP :
一枚目
サーカスの会場内で撮ったらしいもの。
ステージに立ってエリーと肩を組む、エリーより少し年上くらいの少女との写真。
[メイン]
KP :
二枚目
ライオンを撫でる幼いエリーと、ライオンの首輪に紐を通すおじさんの日常的な雰囲気の写真。
[メイン]
KP :
三枚目
空中ブランコの練習をする一人の女性と幼いエリーを、団長らしき男性が見守っている写真。
あなたはこの女性に見覚えがない。
[メイン]
KP :
四枚目
誕生日ケーキをエリーの前に差し出すピエロと、蝋燭を吹き消そうとしているエリーの写真。
[メイン]
KP :
五枚目
快活そうな少女とエリーが私服姿で写っている。
背景にラスベガスの夜景が写っている。
[メイン] KP : この写真、特に三枚目と五枚目に対し、<アイデア>が振れます。
[メイン]
夜門 由貴 :
2回、アイデアを振ってみると良さそうですか?
ひとまず一回…
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 36 > 成功
[メイン] KP : あ、いっかいでだいじょうぶです!
[メイン] 夜門 由貴 : 了解です!
[メイン]
KP :
<アイデア>成功
あなたは、現在このサーカスにいる空中ブランコ乗りは、エリーのほかにはキルスティンという少女だけであることを知っている。
この写真に写っている見覚えのない女性は、かつてここで空中ブランコ乗りをしていた女性であり、現在は辞めているのかもしれないと思い至る。
[メイン] KP : 化粧台の情報は以上です。
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] けみかえる : キルスティンちゃん~! キキちゃん~! かわいい(きがはやい)
[メイン]
夜門 由貴 :
了解です。
空中ブランコ…… キルスティンちゃんに会って、なにか話を聞かないと…?
[メイン]
夜門 由貴 :
次は……机を見てみようかな?
ファンレターが載っていた……
[メイン]
KP :
▼机
机の上にはファンから貰ったであろう花や手紙が置かれている。
[メイン] KP : ここには<目星>が振れますね。
[メイン] 夜門 由貴 : 目星! 振ってみます
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 70 > 成功
[メイン] KP : エラーーイ!!!!
[雑談] 夜門 由貴 : やったあ!
[メイン]
KP :
<目星>成功
花や手紙の中に埋もれているエリーの日記を見つけることができる。
この日記はドイツ語で書かれているが、ドイツ語辞書などを用いて 1 時間かければ読むことができる。
[メイン]
KP :
そしてですね…。いまはとても便利な時代でありまして。
なんと、この辞書をスマホで代用することができます!
[メイン] 夜門 由貴 : ええっ…?! いいんですか!? やったぁ…!?
[メイン] 夜門 由貴 : 「これ……日記? エリーちゃんの……あっ、ドイツ語で書いてある……」
[メイン]
夜門 由貴 :
よ……読……
う、心を捨て………きっと読んでほしくないだろうけど、気づかれなければ……
[雑談] KP : いまのちょっとびっくりした表情、とてもすき
[雑談] KP : ちょくちょく出てくる かわいい
[雑談] 夜門 由貴 : やったあ…? へへ、よくびっくりしてます…
[メイン]
KP :
ふふ…では、心を無にしてあなたはその革表紙の日記を読みます。
いちまいページをめくるごとに、彼女の心のベールを一枚づつ剥いでいくような……気になるかはともかくとして。
[メイン] KP : では、情報を開示しましょう。
[メイン] 夜門 由貴 : はい! よろしくおねがいします……
[情報]
エリーの日記1 :
○月×日
ライバルの星屑サーカスの空中ブランコ乗りが、ついに三回宙返りに成功した。
三回宙返りは世界中で私しかできなかったのに。
私が唯一の、最高の空中ブランコ乗りだったのに!
○月×日
星屑サーカスにお客が流れていってしまった。
団長はとても悔しそうだった。 私だって、すごく悔しい。
皆は大丈夫だよって言ってくれたけど、そんなはずない。
皆だって悔しいし悲しいの、我慢してるんだわ。
私はまだ誰もできたことのない四回宙返りを成功させなければならない。
そうすれば、お客さんは戻ってくるはず。
「空中ブランコ乗り」と言われれば私、エリーでなければならない!
○月×日
どうやっても四回宙返りはできそうにない。
命綱がなければ落ちてしまうところだった。
何で、あと少しが、駄目なんだろう。
[情報]
エリーの日記2 :
〇月×日
キルスティンが空中ブランコをやりたいって言ってきて、とても驚いたわ。
けど、彼女も身体能力は高いし、いいんじゃないかしらって団長に一緒にお願いにいったら、許してもらえた。
今日から一緒に練習できるの、楽しみ!
でも、私負けないわよ。世界で一番の空中ブランコ乗りは私なんだから!
ビシバシ愛を込めて教えちゃうわよ。
○月×日
引退してしまった空中ブランコ乗りが言っていたのを思い出した。
三回宙返りでさえ難易度が高いというのに、ましてや四回宙返りなんて人間ができるものではない。
鳥でもない限り、四回宙返りなんて無理だと。
できる人がいたら、それはきっと人間ではない。だからやめてしまえと。
やったら死んでしまうよ、と。
それでも私は、どうしてもやらなければならない。
飛びたい。
でも、人間じゃないって何だろう?鳥になれるのかしら?
鳥だったら、なってみたい。
けど、それじゃ空中ブランコ乗りじゃなくて、ただの鳥だわ。
それは私じゃない。エリーじゃなきゃ。
空中ブランコ乗りのエリーじゃなきゃ、嫌だな。
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)]
星守 閃理 :
一緒に翻訳ぽちぽちしながら……
由貴ちゃん……(エアなで……
[雑談]
夜門 由貴 :
エリーちゃん……
そうだよ、だめだよ……だめなのに、薬を飲んじゃった……
[メイン]
夜門 由貴 :
「エリーちゃん……追い詰められてたんだ……
私、無責任でひどいこと言っちゃったな……」
でも………
[メイン] 夜門 由貴 : 「………」ぱたん、と手にしていた日記を閉じます。
[メイン]
KP :
はい。
日記の内容について聞きたいことなどがなさそうなら、机の情報は以上になります。
[メイン]
夜門 由貴 :
了解です。日記の内容……
星屑サーカスのことについては、私も知っていますか…?
[メイン] KP : 星屑サーカスに関しては知りませんが、<図書館>で検索することにより情報が出てきますね。
[メイン]
夜門 由貴 :
はわ……それなら、調べてみたいです。
図書館、振ります…!
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=95 【図書館】 (1D100<=95) > 45 > 成功
[メイン] KP : えらい!!!
[雑談] 夜門 由貴 : やったあ!
[雑談] 星守 閃理 : えらい! 優秀
[メイン]
KP :
<図書館>成功
星屑サーカス団について。
時々白鳥サーカスと同じ国で同じ日に公演を行い、集客数を競っているサーカス団。演目や演出までも白鳥サーカスの真似をしている。
規模は白鳥サーカス団と同じくらいだが、最近世界中でただ一人エリーしかできなかった三回宙返りを星屑サーカスの空中ブランコ乗りが成功させたことで、現在はそちらが注目されている。
[メイン]
夜門 由貴 :
むっ……それじゃあまねっこサーカス団じゃん!
……そっちのサーカスの人も頑張ってるんだろうけど……
[メイン] KP : 彼らは彼らなりに努力はしているのでしょうが、それはそれとしてやり方が若干卑劣だとも感じ…るかもしれませんね…?
[メイン]
夜門 由貴 :
うん……ちょっとだけそう思います!
団長さんは……突破口みたいな感じでエリーさんに執着してる、とか……?
ううん、どうだろう……
ちなみに星屑サーカス団への投資をしているスポンサーにイジャスラフさんの名字とかはない…ですよね…?(?)
[メイン]
KP :
ないですね…!
彼はあちらには投資していません。
[雑談] KP : しんじゃった
[雑談] けみかえる : あっためなきゃ…
[雑談] 夜門 由貴 : ふふ…www ロシアの人だから寒さには強いはずなのに…
[雑談] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : ぷるぷる…
[メイン] 夜門 由貴 : ほっ……よかった
[雑談] 193 : かわいい
[雑談] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : おなかがすいてさむくてたまらないんだ、パトラッシュ……
[メイン] 夜門 由貴 : とにかく……でも、追い詰められてたのはほんとうだし、星屑サーカス団のことは私ではどうしようもないし……
[雑談] 夜門 由貴 : ぱ、ぱんをあげなくちゃ……しなないで、イジャスラフさん…!
[メイン] 夜門 由貴 : うう、それじゃあ最後に衣装の方を見てみます…?
[雑談] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : もぐ、もぐぐ…(次々消えていくパン)
[雑談] 夜門 由貴 : い、いっぱいたべてる…!!
[メイン] KP : では次に参りましょう。
[メイン]
KP :
▼衣装
現在エリーが使っている服だろうか、練習着のような物から白鳥を思わせる純白の翼のついた衣装、豹柄の衣装、水色の飛沫柄の衣装などがハンガーにかかっている。
[メイン]
夜門 由貴 :
「白鳥の衣装だ…! かわいい……
こっちは、豹…?」何故豹…?
[雑談] 星守 閃理 : はらぺこきゃら……!
[メイン]
KP :
その背後には、今日エリーが着ていた私服が投げ捨てられている。 コバルトブルーのワンピースに、黒のタイツ。
ワンピースの一部に黒い血が滲んでいる。
[メイン] KP : この血に対し、<聞き耳>を振れますね。
[メイン]
夜門 由貴 :
ききみみ…!
「今日の衣装……あっ、汚れちゃってる……」
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=90 【聞き耳】 (1D100<=90) > 66 > 成功
[雑談]
イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ :
これは公式ではないのだが、なぜかこの卓の私は腹ペコキャラになっている。
よく食堂に顔を出しては権力を駆使してつまみぐいをしている。
[メイン] KP : じつにえらい!!
[雑談]
193 :
はぇーーっ!?!?
かわいい かわいいね…… 全員幸せになってほしい
[メイン]
KP :
少量なので触ってもよく分からないが、鼻を近づけて臭いを嗅ぐと、彼女のつけていた香水に混じって不快な臭いを感じることができる。
タバコの臭いに近いが、リンゴの腐った臭いにも思える。
[メイン]
夜門 由貴 :
林檎の腐った匂い……
「この匂い、何なんだろう……」黒い瓶から臭ったやつと同じ感じでしょうか…?
そういえばハンカチにもつけてた…(持ち歩いてる…
[メイン]
KP :
黒い瓶の中身とよく似たにおいだと思います。
ハンカチにつけていたので、確認できますね。
[メイン]
夜門 由貴 :
了解です。
「瓶の匂いと同じ……どういうこと…?」すんすんすん……
[雑談] 夜門 由貴 : 色がついちゃわないうちに洗ってあげたほうがいいのかなと思いつつ、干渉し過ぎかな、と思いつつ……
[メイン]
KP :
衣装から出る情報は以上となります。
また、これでエリーのキャンピングカーから出る情報も出きりました。
[雑談]
KP :
ふふwwww
他の団員に頼んで洗濯に出す…?
[メイン]
夜門 由貴 :
了解です。
「……それじゃあ、イジャスラフさんが言ってたみたいに、団員さんにお話を聞きに行ってみようかな?
エリーちゃんの練習が終わる前に……」
[雑談] 夜門 由貴 : なるほど……? それは……えっと、どうなんだろう でも、血だとはわからないかな……?
[メイン] 夜門 由貴 : それじゃあ、その汚れちゃったお洋服を持って……とりあえず大テントの外から様子をうかがいに行く?
[雑談]
KP :
団員たちはみんな、多かれ少なかれ彼女の血が黒いことは知っています。
その辺は気にしなくても大丈夫でしょう。
[メイン] KP : では、大テントの方の様子を見にいくということで。
[雑談] 夜門 由貴 : おおらか――
[メイン] 夜門 由貴 : はい!
[メイン]
KP :
◇大テントの外
リハーサルの行われている大テントの外では、自主練をする団員達の姿がある。 みんな、エリーと共に写真に写っていた者達だ。
髪の長い女性、お腹の大きなおじさん、細身の男性、快活そうな少女。
今のところ暇そうにしているのは、彼らですね。
[メイン]
夜門 由貴 :
なるほど…? 快活そうな少女が、キルスティンちゃんかな……?
近づいていってみる……?
[メイン]
夜門 由貴 :
「あの……こんにちは。私、エリーさんの友達……で
よければいま、お話とか……できますか?」
[メイン] KP : ふんふん。では
[メイン] キルスティン・ウッド : 「ん?誰?あっお姉さんしらないひとだ!ねえ手品みる?私に話しかけたよね?興味あるんだよね!?みてってよ!あっわたしねキルスティン!よろしく!」
[雑談] 夜門 由貴 : かわいい! おもったよりちいちゃい!
[メイン] KP : と、予想の三倍ぐらいの量の言葉が返ってきます。
[メイン]
夜門 由貴 :
「……!? う、うん、手品?
やってくれるの? 私はヨノカド、ユキっていいます。よろしくね?」
[メイン]
KP :
彼女はそうこうしているうちにトランプを取り出し、いろんな技を披露してくれます。
彼女のそれは実に巧みであり、あなたは一時ではあるが目を奪われてしまうでしょう。
[メイン] キルスティン・ウッド : 「はいっ!以上で~~……あれっ!?なんだっけ!?」
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)]
星守 閃理 :
「わあ、すごい……」
手品まじまじ……
[メイン] 夜門 由貴 : 「わーっ すごーい!」ぱちぱちしながらみてる?
[メイン]
夜門 由貴 :
「手品、みせてくれてありがとう。
キルスティンちゃん」
[メイン]
星守 閃理 :
「ふふ、お話するんだったよね」
拍手しながら
[メイン] キルスティン・ウッド : 「ありがと!ヨノカドー……あっ、ユキってよんでもいい?おはなし?なんのおはなし?おじさんが言ってたのかな」
[メイン]
夜門 由貴 :
「うん、ユキでいいよ。
おじさん……? あっ、イジャスラフさん!」
[メイン] 夜門 由貴 : 「そう、エリーちゃんについてのお話、聞きたいな」
[メイン] キルスティン・ウッド : 「エリーセンパイの話?いいよ!まずなにからしよっか?あのね、私ねいまね、エリーセンパイにブランコ習ってるんだよ!いいでしょー!」
[メイン]
夜門 由貴 :
「へーっ、いいなあ。
エリーちゃん、世界一のブランコ乗りだもんね?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「私、まだエリーちゃんが飛んでるところ見たことないけど、どんなふうに飛ぶんだろう?
エリーちゃんも、誰かに教えてもらったのかなあ」これはもっと年重の団員さんに聞くべきな気がするが
[メイン] キルスティン・ウッド : 「そうそう!あれはもー、ヒッケンってやつ…。ゲージュツだよ!私はまだここきて一年なんだけど、先代のひとも凄かったみたい。でも、エリーセンパイのは努力もあるなあ」
[メイン] 夜門 由貴 : 「へえ……やっぱりエリーちゃん、すごくすごく頑張ってるんだね…!」
[メイン] 夜門 由貴 : 「一緒に練習してるなら、エリーちゃんが怪我してるところとかも見たことあるかな…?」
[メイン] キルスティン・ウッド : 「うーん、まだそれはないかも…?そういえばないなあ…」
[メイン]
夜門 由貴 :
「そうなんだ。
練習とはいっても、集中してるからあんまり怪我はしないのかな」
[メイン] キルスティン・ウッド : 「あっ……そうかも…!そうだよぜったい!」
[メイン] キルスティン・ウッド : 「そう、ほんっと…空中ブランコって集中しないとできない……あんなに難しいなんておもわなかった……」
[メイン]
夜門 由貴 :
「やっぱり難しい……? そうだよね、タイミングとか、いろいろ……
三回宙返りも神業だよね……」
[メイン] 夜門 由貴 : 「……エリーちゃんの四回転宙返りの挑戦は、どう思う?」こそこそ……
[メイン] キルスティン・ウッド : 「……ここだけの話、いっすか?」
[メイン] キルスティン・ウッド : こそこそ・・・
[メイン] 夜門 由貴 : 「うん…! ここだけのはなし…!」耳を寄せる……
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : ふたりのやりとりがかわいい にこ…にこ…
[メイン] キルスティン・ウッド : 「……ぜ~~~ったい、無理!いくらエリーセンパイでも……いや、エリーセンパイもすごいけど……」
[メイン] キルスティン・ウッド : 「私だって二回転が限界だし、三回転だってじゅうぶんすごいのに……四回転なんて、手品とか魔法とか…奇跡とか、おきなきゃ…」
[メイン] 夜門 由貴 : 「そう……だよね。それに、無理して怪我したら、とか……いろいろ考えると……」
[メイン] キルスティン・ウッド : 「そうだよぉ……。でも、それができたらあんな卑劣なサーカスなんかに負けなくなるんだよなあ…」
[メイン] 夜門 由貴 : 「卑劣なサーカス……もしかしてそれって……星屑サーカス団?」ひそっ
[メイン] キルスティン・ウッド : 「知ってるの…!?そう!それ!元々そこに対抗したいから手品師やめてこっち練習してんの…!!」
[メイン]
夜門 由貴 :
「うん。少しだけ調べたの。
そっか、空中ブランコができる人がいっぱいいたら、別の見世物もできるもんね」
[メイン] 夜門 由貴 : 「こう……コンビネーションとか? いつかキルスティンちゃんの空中ブランコも見てみたいな」
[メイン] キルスティン・ウッド : 「!! 明日やる!あしたやるよ!」
[メイン] キルスティン・ウッド : 「見てって!!ね、チケットは持ってる?持ってなくてもきっといろんな人動画とると思うからさ、テレビとかで見てよ!」
[メイン]
夜門 由貴 :
「テレビかあ! うーん、もしかしたら、もしかすると、見に行けるかも……?
だけど、もし無理でも、テレビで見るね」
[メイン] 夜門 由貴 : 「楽しみにしてるね」
[メイン] キルスティン・ウッド : 「うん!!」
[メイン] KP : そうですね…ここで、大テントの中からキルスティンを呼ぶ声が聞こえるでしょう。
[メイン] 夜門 由貴 : あっ……了解です。練習だね……
[メイン] キルスティン・ウッド : 「あっ、呼ばれちゃった…練習だ!じゃあ、ぜったい見てね!ユキ!」
[メイン] KP : 大きく手を振りながら、彼女はテントの中へ駆けていきます。
[メイン] 夜門 由貴 : 「うん! 練習、がんばってね!」ばいばい、と手を振りますね……
[メイン] KP : といったところで、キリがいいのでこの辺で今日は終わりましょう。
[メイン]
夜門 由貴 :
はっ……! 一時!
承知しました。本日も遅くまでありがとうございました。
[雑談]
夜門 由貴 :
エリーちゃんもキルスティンちゃんもかわいいね……
エリーちゃん……無事であれ…………
[雑談]
夜門 由貴 :
イジャスラフさんも素敵だね……………
幸せになれ みんな…
[雑談] KP : 幸せを願われている
[雑談] 193 : ねがうよ…………
[雑談]
KP :
では、明日もまた21時より開始ですね。
連日連夜となりますが、どうか健康で明日も出現してください
[雑談] KP : KPもこの辺にpopします
[雑談]
193 :
それじゃあ本日も、お疲れさまでした!
はい! また明日が楽しみです!
やったあ! リスポーンしますね…!
[雑談] 193 : それではまた! おやすみなさいませ……!!
[雑談]
KP :
はあい!おやすみなさい!
見学のけみさんもおつかれさまでした!
[雑談] 193 : けみかえるさんと閃理くんも見守り、同行、ありがとうございました…!
[雑談] けみかえる : は! お疲れ様でした~~!!
[雑談] KP : こんばんわだけど5分待って!!!!!!!!化粧水ぬらせてください!!!!!!!!!!!
[雑談]
193 :
お疲れさまですコンバンハ!
だいじょうぶです!
[雑談] けみかえる : (こんばんは、お疲れ様です…ごはんおわったら見守るものになります)
[雑談]
193 :
けみかるさんお疲れさまですコンバンハ!
やった~!! 見守られちゃう…
[雑談] KP : こんばんわ!!!髪に油ぬりたくりながら開始していきましょう あとはもうだいじょうぶ
[雑談] KP : おまたせしました…!!!
[雑談]
193 :
はわーーっ! とんでもないです。
本日もよろしくお願いいたします!
[雑談]
KP :
よろしくおねがいします!
そしたら今日のおやちゅを持ってメインへ
[雑談]
193 :
今日のおやつは虚無!
メインへゴー!
[メイン]
KP :
「空中ブランコ乗りのエリー」
第四夜、再開となります。
[雑談]
夜門 由貴 :
ええっと、聞くことをまとめると……
・エリーちゃんについてどう思ってる?
・四回転宙返り、どう思う?
・エリーちゃんの黒い血のこと知ってる?(怪我してるのみたことある?
・先代空中ブランコ乗りのひとについて
・団長さんについて
・エリーちゃんと団長さんについて
・おばあちゃんのこと見たことある?
くらいかな……
[メイン]
KP :
昨夜はイジャスラフさんから依頼を受け、エリーの血の秘密と謎の薬の正体を探るためにサーカス内で聞き込みを始めましたね。
プチ余談なのですが、エリーは18歳、イジャスラフさんは27歳ロシアっ子、キルスティンは16歳アメリカっ子です。
[雑談]
夜門 由貴 :
キルスティンちゃんアメリカの子だったんだ……
そして16歳だったんだ……(小学生くらいかと思ってた
[雑談] 夜門 由貴 : エリーちゃんは私より一つ年下なんだね!
[メイン]
KP :
快活そうな少女、ことキルスティンからは話を聞きました。
残っているのは、髪の長い女性、お腹の大きなおじさん、細身の男性です。
[雑談] KP : ちょっと幼く描いてしまった ふふ
[雑談] 夜門 由貴 : 可愛かったです! やった~!
[メイン]
夜門 由貴 :
その三人で行くと、女の人のほうがお話を聞きやすい感じはするけど……
先代空中ブランコ乗りの人と知り合いだったりするかなあ……?
[メイン]
夜門 由貴 :
髪の長い女性の方、話しかけやすい人だといいな。
近づいていきます……
「こんにちは。私、エリーさんの友達で、すこしお話を聞いて回ってるんですが、今お時間よろしいですか?」
[メイン] KP : では、髪の長い女性ですね。
[メイン] 夜門 由貴 : はい! どきどき……
[雑談] 夜門 由貴 : あっ、きれいな女の人だ!
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「? エリーの……ああ、あなたが話聞いて回ってるって子?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「ええと……はい。
そうです。ユキといいます」
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「ユキね…。私はマーシー」
[メイン] 夜門 由貴 : 「マーシーさん。よろしくおねがいします」
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] けみかえる : マーシーさん!!!
[メイン] 夜門 由貴 : うーんと、マーシーさんは何の演目をする人だろう…?(写真やら記憶やらを振り返る音
[メイン] KP : そうね…では、記憶をたどるといった名目で<アイデア>してみましょう。
[メイン] 夜門 由貴 : はい!
[メイン] 夜門 由貴 : 間違えた……
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 62 > 成功
[メイン] KP : すっごくえらい!!!!!
[雑談] 夜門 由貴 : やったあ!
[メイン] KP : では、彼女が「綱渡り」の演目でサーカスに出ていることを思い出すでしょう。
[メイン] 夜門 由貴 : 綱渡り! すごい……
[雑談]
KP :
わーーい!!!
冷たい目のかわいい女…
[メイン]
夜門 由貴 :
「えっと、いつも綱渡りをされてるお姉さんですよね。
あの細いロープの上で……」
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「! あなた、見てくれていたの?…ありがとう」
[雑談] 193 : かわいいやった~!! あいであせいこうしてよかっちゃ……
[メイン]
夜門 由貴 :
「はい、もちろん!
いつもハラハラしながら見てて……でも、安定感のある歩みでスイスイって歩いていくから、すごいなって思ってたんです」
[メイン] 夜門 由貴 : 「今日は少し違う目的で来ましたが、お会いできて嬉しいです」
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「ふふ、褒めてくれて嬉しいわ。…エリーのことだったかしらね、聞きたいの」
[メイン]
夜門 由貴 :
「はい。
そうですね、エリーちゃんの……ここが気になるって部分とか……何かありませんか?
どんなことでもかまいません」
[雑談] 夜門 由貴 : こんな漠然とした聞き方をしていいものか
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「随分とふわふわしてるけど……最近だと、強いて言うなら……あの子の技についてかしら」
[メイン]
夜門 由貴 :
ふわふわ そう そうですね……
「技……四回転宙返りの……?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「挑戦中だと聞きました。
……えっと……どう思われますか…?」
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「…正直、とても難しい技だわ。人間のできる範疇ではないと思ってる」
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「でも、あの子はそれだけで挑戦をやめるような子でもない。危険なことよりも、自分の人気が落ちることの方がよほどあの子には耐え難いのよ」
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「………それでも、そのプレッシャーに参っているところが最近は気にかかっていたわ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「あ……今日、お昼前頃に放送を聞いて、ちょっと緊張してるようなところを見ました。
周りが盛り上げる分、頑張ろうと思う以上にプレッシャーになっているんですね……」
[雑談]
夜門 由貴 :
マーシーさんにもよくお話してたかどうかを聞くのはちょっとどうかなと思ったPL――
うーん……
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「そうなのよ。だから私、必要以上にプレッシャーかけるなって言ってるのに。団長はあの子をやたらに持ち上げようとするから」
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「そうよもう、昔からそうだったのよ、あの子!私はあの子を5歳の時から見てるのよ?その私が言うんだから間違いないってのに!」
[メイン]
夜門 由貴 :
「5歳のときから……!
それじゃあ、先代の空中ブランコ乗りの方もご存知だったり?」
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「……彼女はもういないわ。先代さんのことを聞きたいなら、多分ジャンが知っている。あそこで休んでる人がそう」
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「あの人だったら、エリーや私よりもずっと前からここにいる。知ってると思うわ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「ジャンさん……」指された先を見ながら……
「そうなんですね。なるほど……あとでお話を聞きに行ってみます」
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「あの人、気がいいから何でも話してくれると思うわよ」
[メイン] 夜門 由貴 : 「何でも……」それは……いいのか…?
[メイン]
夜門 由貴 :
「となると、何から聞けばいいか迷ってしまいますね……
……そういえば、マーシーさんは、エリーさんが怪我をされてるところをご覧になったことってありますか?」
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「? ええ、こんな生業だもの。けがはしょっちゅうだけど…」
[メイン] 夜門 由貴 : 「それじゃあ、血を流すような怪我もよく…?」
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「…………それを聞いて、どうするの?」
[メイン] KP : ゆきさん、公開心理学をどうぞ。
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : ほわ……
[メイン] 夜門 由貴 : はい。
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=78 【心理学】 (1D100<=78) > 42 > 成功
[メイン] KP : えらいぞ!!!!
[雑談] 星守 閃理 : えらい! かわいい……がんばれ……
[雑談] 夜門 由貴 : やったあ! にゃーーーん……
[メイン] KP : それでは、彼女の声色や表情の変化から「この話題に対して良い印象を持っていない」ことに気付きます。
[メイン]
夜門 由貴 :
うーん…………部外者が聞いてきたらそれはそうだろうなあ……
ん~~ エリーさんが不安に思ってること…………言う…?
マーシーさんは言いふらしたりはしなさそう(知らない
[メイン] KP : いい印象を持ってないだけで、聞き方次第では聞け……ますね!
[メイン] 夜門 由貴 : 了解です……! なんとか信じてもらえるように……話してみます……
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)]
星守 閃理 :
がんばれ……がんばれ……
マーシーさんはいい人だよって謎電波さんが教えてくれてる……
[メイン]
夜門 由貴 :
「エリーさんの血のことは知っています。エリーさんも、私が知ってることを知ってます。
私はいま、そのことについて少し……調べていて。
彼女の不安を晴らすために」
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「……それは、エリーに頼まれたの?」
[メイン] 夜門 由貴 : うーん………直接頼まれたわけではないような……ぬ、ぬ……
[メイン]
KP :
あれはエリーからの頼みでもある、ととらえても大丈夫ですよ。
頼られていたのはあなたです。
[メイン]
夜門 由貴 :
む…!! 了解です。
なるほど…
[メイン]
夜門 由貴 :
「エリーさんも、私が調べていることは知ってます。
あの血が何なのか、知りたいと彼女は考えています」
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)]
星守 閃理 :
そうだよ、大丈夫。
エリーさんは由貴ちゃんを頼りにしてるんだ。
[雑談] KP : こうして脳みそのアバター使ってると ゆきちゃんの脳内に直接語り掛けてるような感じがしてならない
[雑談] 夜門 由貴 : 脳内に…直接……!?
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「……あなたは、彼女の血について何を知りたい?」
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「といっても、私が話せることもそうないわ。……団長に黙ってろって言われてるもの」
[メイン]
夜門 由貴 :
「団長さんに……
……私は」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……どうして、私の血の色と違うのか。
あの血が、エリーさんにどういった影響があるのか、知りたいです。
血の色が違っても、今までも、これからも、エリーさんの身体がなんともないなら、私はそれでいいと思ってます」
[メイン]
夜門 由貴 :
「可能なら……私や、もしかしたら貴方の血の色と同じ色になれば、と思うんですけど……
そうすることで、エリーさんの不安が解消されるなら」それは……どうなんだろう わからない
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「……彼女の血の色が何色であろうと、今までなにも問題は起きなかったわ。ええ、何も」
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「……問題はなかった。けれど、……彼女、傷の治りが異常に早かったわ」
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「………今思うと、それとか…身体能力が高いのも、不思議ではあったけれど」
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「でも、…彼女は血の色が同じ赤であろうと、今の地位を獲得していた。エリーにとって、血の色はそんなに重要だったの?」
[雑談] マーシー・フォーサイス : KPの日本語能力が負けている
[雑談] 夜門 由貴 : えっ!? そんなことないですよ…!
[メイン] 夜門 由貴 : 「傷の治りが……基本的には、いいことが起きてたんですね」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……誰だって、理由のわからない不思議な出来事は怖くなってしまうと思います。
私も……もし自分の血の色が、他の人と違うってなったらきっと怖くなってしまう……。どうしてなのか、理由を知りたくなると思います」
[メイン] 夜門 由貴 : 「お父さんや、お母さんや……閃理くん……大切な人たちと、何かが決定的に違っていたとしたら……」
[メイン]
夜門 由貴 :
「だから、調べるのはやめられそうにないです。
団長さんに……バレたら怒られてしまうでしょうか」
[雑談] KP : この話題そこそこ刺さる人いそうだね?ニコ
[雑談]
193 :
にゃーん……(ザク……
違ってもいいけど、いいんだけど……… ウウ………
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「……あの子は、それを……」
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「……わたしが、あなたは人と違ってもいいって言っても、あの子は聞かないのかな。そんなことよりもっと大事なものを、あなたは持ってるって言っても」
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : (譲れる部分と、譲れない部分があるんじゃないか……とは思う)
[メイン]
夜門 由貴 :
「……わかりません。
もしかすると、すぐには納得はできないかも……」
[メイン]
夜門 由貴 :
「でも言ってもらったら、すごく嬉しいし……安心する気がします。
言葉にしないと……わからないことってたくさんあると思うから……」
[メイン] 夜門 由貴 : 「もしこのあと、急に伝えたら「えっ!?」って、びっくりしちゃうかもしれないけど、絶対に意味があります。……と思います」
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : 由貴ちゃん……(いろいろ思い出している)
[雑談] 夜門 由貴 : 語尾が「と思います」になっちゃう。断定はできない……
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : 言い切ってしまうよりは……良いんじゃないかな
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「……言葉にしないと伝わらない……。……そういうのは、言葉にせずとも伝わってると思っていたのに」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……行動で、なんとなく伝わってくるものはあるかも知れません。
でも、確信が持てないってこともあるのかなって」
[メイン]
夜門 由貴 :
「本当は、言葉でだって想いが100%伝わるってことも珍しいのかも。
だからせめて、できる限りで表現を……その……」手をまごまご……
なんかはずかしくなってきた ぽえみー
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)]
星守 閃理 :
うん……僕たちの気持ちだってそうだよね。
もちろん、行動が伴っていないといけないけれど。
[雑談] マーシー・フォーサイス : かわいい
[雑談] 星守 閃理 : まごまご由貴ちゃんかわいい
[雑談] 夜門 由貴 : まご……まご……
[雑談] 星守 閃理 : がんばってるよ……いいよ……かわいいよ……(エアなで
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「……苦手、だけど………。…だから不安にさせたのも、もしかしたらあるのかな」
[メイン]
夜門 由貴 :
「はい。もしかしたら。
エリーさんが感じていることは、エリーさんにしかわからないから推測でしかありませんけど」
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「……私も、少し頑張ってみる。なんだか変ね、話を聞くだけだったはずなのに、なんだか相談みたいになっちゃって」
[メイン]
夜門 由貴 :
「いえ……! 少しでもこう……打開策…? が見えてきてたら……幸いです。
私も言葉にしなくちゃな、と思うことがあるので」
[メイン]
夜門 由貴 :
「ほかのみなさんもそれぞれ、思うところがあるんでしょうか……」
ぼんやりぽつり……特に団長さんとか……
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「……彼女の血に対しては、長い人だと余計にいろいろ思ってるでしょうね。でも、それを言うと…団長が怒るのよ。すごい剣幕で」
[メイン]
夜門 由貴 :
「それは……エリーさんを庇ってのこと、なんでしょうか……
って、話してもないうちから考えても、わかりませんね……」
[メイン] 夜門 由貴 : 「少なくともその環境だと他の人がどうおもってるか……エリーさんがしるのは難しそうですね」
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「うん…。みんな、エリーの前では”それが普通”って態度を一貫してたから」
[メイン] 夜門 由貴 : 「なるほど……」必ずしも肯定的な意見ばかり得られるとは限らないが……うん……
[メイン]
夜門 由貴 :
「ありがとうございます。色々お話を聞かせていただいて。
……あ、あと最後にもう一つ伺いたいんですけど、サーカス団の中で”おばあさん”を見かけたことってありませんか?」
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「おばあさん…?さあ、うちにはそんなに歳のいった人はいないわ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「そう、ですよね……
誰かがそういう話をしていた、みたいなこともない……ですよね」
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「ええ……。そのお婆さんがどうしたの?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「ううん……エリーさんに贈り物をしたみたいなんです。
でも、ちょっと、私にはいい人には思えなくて……お話を聞く限りではいい人なんですけど」
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「エリーに……。そういえば、たまに「いい人に助けてもらった」って言ってたような…ファンの人かと思ってたけれど」
[メイン]
夜門 由貴 :
「助けてもらった……きっとその人です。
もしかしたら、エリーさんが言っているおばあさんは本当にいい人で、私が怪しいなって思ってる人は別の人かもしれません。そうだったらいいな、とは思います」
[メイン]
夜門 由貴 :
「だから、そのおばあさんについても調査中です。
もし、見かけたら……イジャスラフさんまで……?」
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「ええ、分かったわ。どんな格好か、どんな見た目してるかはわかる?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「えっと……黒いローブを被った、おばあさんなんです……。
それで暗がりにいたから、顔はよく見えなかったんですけど……」
[メイン] 夜門 由貴 : 「すみません、情報が少なくて……」
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「黒いローブの……なんだか占い師みたいね。そういうのだったらキルスティンが好きな話なんだけど…あの子、練習中だったかしら」
[メイン] 夜門 由貴 : はっ……聞いたらよかった……しまった……
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「終わったタイミングで聞けるといいけど、多分夕飯までは終わらないわ…。逆に言えば、夜はさすがにご飯食べに戻ってくるだろうから居るかもしれない」
[メイン] 夜門 由貴 : 「そうなんですね。夜までいられるかどうかは……わからないんですが、お会いできたら改めてお話を聞いてみます」
[メイン] 夜門 由貴 : 「ありがとうございます。色々教えていただいて……」
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「ええ。…またなにかあったら、出来る範囲であれば協力してあげる」
[メイン]
夜門 由貴 :
「えっ……、いいんですか?
その時は頼りにします!」
[雑談] 星守 閃理 : ひえ あれまって 気付いたら肩にのうみそKPさんが……
[雑談] KP : ずるずる…
[雑談] 193 : あっ…… ギリッ…(?)
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「できる範囲よ?私だって明日を本番に控えてるんだから」
[雑談] KP : あっ…!
[雑談] KP : ネコチャ
[雑談] 星守 閃理 : えっ……
[メイン]
夜門 由貴 :
「もちろん、明日は頑張ってくださいね!
応援してます……!」明日……明日何が起こるやら……
[雑談] 193 : ビャァ……
[メイン] マーシー・フォーサイス : 「絶対に成功させてみせるから、その両目で見てなさいよ」
[雑談] 星守 閃理 : 1d5 (1D5) > 1
[雑談] 星守 閃理 : CCB<=(16*1) 【POW】 のう…! ねこ……! (1D100<=16) > 4 > 決定的成功
[雑談] 星守 閃理 : とてもへいきだった……
[雑談] 星守 閃理 : ごめん……(変なところでクリティカルして……)
[メイン]
夜門 由貴 :
「……! はい!
どんな形になっても、しっかり見てます」特等席で見られるかどうかはまだわからないからね……
[雑談] KP : すごくへいきだった
[雑談] 193 : やったあ!!
[雑談] KP : じゅる…じゅ…
[メイン]
夜門 由貴 :
「それじゃあ……また。
教えてもらったとおり、他の人にもお話を聞きに行ってみます」
まだ休んでるお二人の方を見る。
[雑談] 193 : ピトァ…
[雑談] 星守 閃理 : に、にこぉ……
[メイン] KP : あとは細身の男性と、ジャンと呼ばれたおじさんですね。
[メイン]
夜門 由貴 :
細身のお兄さん……ピエロの人かな……
でも、ジャンさんからおはなしを聞いたほうがよいのかな
[メイン]
夜門 由貴 :
マーシーさんにおわかれして、ジャンさんに近寄ってみます。
「……あの、こんにちは。
エリーさんの友達の、ユキといいます。
今、お話きいてもよろしいですか?」そろ……
[雑談] 夜門 由貴 : おじさん! それにらいおんだ! かわいい!
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「ん?どうしたい。エリー…おお、君がパトロンくんの言っていたユキさんだね」
[雑談] ジャン・クゥヴェール : にゃーん
[メイン]
夜門 由貴 :
「パトロンくん……あ、イジャスラフさん。
はい、そうです」
[雑談] 夜門 由貴 : にゃーん! ねこちゃんみたい……
[雑談] 星守 閃理 : choice[らいおんはねこ(科)判定,らいおんはこらいおんでもらいおんだよ] (choice[らいおんはねこ(科)判定,らいおんはこらいおんでもらいおんだよ]) > らいおんはこらいおんでもらいおんだよ
[雑談] 星守 閃理 : らいおん、かわいい。
[メイン]
ジャン・クゥヴェール :
「おじさんはね、ジャンというんだ。猛獣使いをしている。よろしくね」
子ライオンの腕をひょいひょいと振る
[雑談] 夜門 由貴 : やった~!! かわいみをかんじているせんりくんがかわいい…
[雑談] KP : かわいみを感じてるせんりくんとかわいみを感じてるせんりくんを可愛いといっているゆきちゃんかわいい…
[メイン]
夜門 由貴 :
「ジャンさん! よろしくおねがいします。
その子……もしかしてライオンですか? かわいいですね……!」
でも手を近づけたりするのはなんとなくはばかられるので見てにこっとするだけ
[雑談] 星守 閃理 : SNSによくある、写真を撮る人の写真を撮る人みたいになってる……
[雑談] 夜門 由貴 : ふふ、どんどんのびていく……
[雑談] KP : まるで大昔のついったぁ~くんのようだぁ‥
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「ん?ああ、大丈夫だよ。この子は人慣れさせてる途中でね、むしろ積極的にかわいがってほしいんだ。ほら、抱っこしてみるかい」
[メイン]
夜門 由貴 :
「えっ……! いいんですか? わぁ……」
促されるままに両手を広げて受け取る構え………?
[雑談] 星守 閃理 : 写真を撮る構え──SNSとかに上げなければ、撮っても良いのかな(うず
[メイン]
KP :
ネコチャン(らいおん)はにゃーんとデッカデッカな手足をのばしてあなたに抱っこされます。
柔らかそうに見えた毛は思ったより固く、これが猫ではなくしっかりライオンなのだということを感じさせます。
[雑談] 夜門 由貴 : はわ…?
[雑談] KP : ……ヨシ!
[メイン]
夜門 由貴 :
「わーっ、かわいい!
猫ちゃんみたいだと思ったけど、全然違いますね……!」耳が可愛い にこっとしてる
[雑談] 星守 閃理 : こらいおんも由貴ちゃんもかわいい ぱしゃー
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「まだ子供だけど、パーツはしっかりライオンなんだよね。かわいいよねえ」
[雑談] 夜門 由貴 : 撮られてる……!! 獅子座と獅子……共演……
[雑談] KP : しし座のおんな…!?
[メイン]
夜門 由貴 :
「はい! 腕もしっかりしてる……
あんなに大きなライオンになるなんて信じられないです」ゆらゆら…なでなで……もふもふ……
[雑談] 星守 閃理 : そう 獅子座のおんなのこだよ かわいいね……(?)
[雑談] 夜門 由貴 : 獅子座です! わーい!
[メイン] KP : にゃーん(鳴き声)
[メイン] 夜門 由貴 : かわいい~っ
[メイン]
ジャン・クゥヴェール :
「そういえば、聞きたいことあるんじゃなかった?その辺あいてるから、立ち話もなんだし座ろっか」
近くに置かれた簡易ベンチを案内しよう
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : かわいい……癒される……
[メイン]
夜門 由貴 :
「はっ! ありがとうございます。
エリーちゃんについて……お聞きしたくて」簡易ベンチに移動しつつ……
[メイン]
夜門 由貴 :
「えっと、さっき別の方にもお話を聞いてたんですけど、ジャンさんはかなり昔からサーカス団にいらっしゃる……んですよね。
エリーさんともかなり付き合いが長い…… エリーさんについてどう思われますか?」
[雑談] 夜門 由貴 : またふわっとした聞き方をしてしまった
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「うーん、エリーについてかあ…。頑張り屋だよね、あの子。でも明日の四回転はさすがに緊張してるみたいだね」
[メイン]
夜門 由貴 :
「そうですよね……
ジャンさんは明日の四回転宙返り、どう思いますか?
私は………少し心配です」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「僕としては何とも言えないねえ…。最終的にどうにかするのはエリー本人だから」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……そうですよね。
頑張ろうとしているなら、応援するのが……きっといいんですよね」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「うん。僕は応援してるよ」
[メイン] 夜門 由貴 : 「はい。私も……心配はしているけど、応援もしています。……」ぐにゃ……
[メイン] 夜門 由貴 : 「そのために、いろいろと払拭するために、ちょっと調査の最中なんです」
[メイン]
夜門 由貴 :
「エリーさん……そうだ。エリーさんからもジャンさんについて伺ってたんです。
その……よく怪我をされるって」ライオンちゃんを見ながら
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「あー。うん、よく怪我するねえ。ほら、ここもさっきやっちゃったし」
[メイン] 夜門 由貴 : 「えっ…」
[メイン]
KP :
と、彼はひっかき傷のある腕を見せてくる。
彼の腕の怪我はそこだけでなく、よく見るとそこかしこに大小の古傷が混在している。
[メイン] 夜門 由貴 : 「わあ……痛そうですね……」
[メイン]
KP :
そして、彼の血は赤い。
あなたのよく知る、血の色だ。
[メイン] 夜門 由貴 : 「……やっぱり、赤い、ですよね」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「? 赤いねえ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「ジャンさんは、エリーさんが怪我したところを見たことがありますか?
特に、出血するような……」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「ん?ああ、あるね。あの子もしょっちゅう怪我する子だから」
[メイン] 夜門 由貴 : あっさり……
[メイン] 夜門 由貴 : 「そうですよね。空中ブランコって言ったら……絶対怪我は免れなさそう……」
[メイン]
夜門 由貴 :
「実は……エリーさんに頼まれて調べていることの一つが
それに関係していて……血の色についてです」様子をうかがう
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「…………それに関して、僕から言えることは何もない」
[メイン] 夜門 由貴 : 「そうですか……」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「エリーの血の色が何色だろうと、エリーはエリーさ。…それに、人には知られたくないもの、知ってはいけないこともある。たとえ家族だろうと」
[メイン]
夜門 由貴 :
「それは……わかっています。
血の色が何色でも、エリーさんはエリーさんで……でも彼女はそれを知って不安を感じています。どうして血の色が違うのか。
知れば、納得できることもあるんじゃないかって……」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……それは、エリーさん本人にも言えないことですか?
私でなくて……もし可能なら、エリーさんに教えてあげてほしいんです」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「…それでも、僕から言えることはやっぱり何もないよ」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「この話題に関しては、ここまでにしてほしい。他のことならもう少しは話せると思うが」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……わかりました。不躾に聞いてしまって……すみません。
ほかには……そうエリーさんの周囲のことについて、少し知りたいです」
[メイン]
夜門 由貴 :
「先代の空中ブランコ乗りの方については、ご存知ですか?
エリーさんとお知り合いのはずの……」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「ああ、先代さんね。懐かしいな」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「彼女はねえ…ずいぶん前に引退しちゃったよ。今はどこかの国で、確か…結婚してたんじゃなかったかな」
[メイン]
夜門 由貴 :
「結婚…! もしかして、それを機にやめてしまわれた…?
サーカス団は全世界でやるから……?」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「ああ、いや……。それが理由というわけではないかな。……ちょっと重い理由だけどね」
[メイン] 夜門 由貴 : 「あ……そうなんですね……」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「彼女も、四回転に挑戦したひとなんだ。けど、失敗しちゃって。…それで、飛ぶことに恐怖を覚えてしまってね」
[メイン] 夜門 由貴 : 「エリーさんが挑戦する……四回転宙返りに……?」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「うん。ただまあ、エリーの方が……今の地点で、実力は上だと思うから。僕は応援してはいるよ」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「……先代さんは、四回転なんて人間の技じゃないって最後まで言ってたけどね」
[メイン]
夜門 由貴 :
「………」
なんともいえない……門外漢であることもあるし、何かを軽々しく言える気もしない……
[メイン] KP : にゃーん……(しんぱいそうにてしてし…)
[メイン] 夜門 由貴 : にゃ、にゃーん……
[メイン]
夜門 由貴 :
「あの、もしかして、なんですけど、先代の方から”おばあさん”の話とかを聞いたことってありませんか?
不思議なお薬をくれたりする……」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「? いや、そんな話は聞かなかったよ。不思議な薬…羽が生えるようになったりする?」
[メイン] 夜門 由貴 : 「うーん……どんな効果があるかはわからないんですけど、こう……人の殻を破る、みたいな……ニュアンスの……」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「ううん…知らないなあ…。人が飛べないなら、人を辞めちゃうってこと?それだったら反対だな」
[メイン] 夜門 由貴 : 「! そうですよね。そう、ですよね……」
[メイン]
夜門 由貴 :
「実は、そのお薬を……”おばあさん”がエリーさんに贈ったみたいで。
その人を探しているところなんです」言いふらしていいことなのかどうか不安になってきた
[メイン] 夜門 由貴 : 「えっと……これはその、ナイミツに……」ごにょごにょ…
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「エリー、それをもしかして飲んじゃったりしたの?」
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : ナイミツ……かわいい
[メイン] 夜門 由貴 : 「………」にゃーーん……
[メイン] KP : にゃーん…
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : にゃーん……(便乗)
[メイン]
夜門 由貴 :
「手紙に、飲むように促すメッセージが書かれていて……
その薬に頼り切りでいこうってわけじゃなかったはずです。でも……」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「……まずいなあ。ドーピングにならない…?それ」
[メイン] 夜門 由貴 : 「……飲んだすぐ後に、全部吐いてもらいました」胃の内容物を
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : 嘘はついてない えらい
[メイン]
夜門 由貴 :
「でも……また同じことが起こらないとも限りません。
だから、送り主を見つけないと…… 本人にもともとはその気がなくても”魔が差す”ことも、あるとおもいます。
欲しくても我慢しているのに、それを知っているのに、目の前にそれを差し出してちらつかせるのは……卑怯です。それに、あんな書き方……」わかんない……
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : 由貴ちゃん………… いっぱい考えている……
[メイン] 夜門 由貴 : 「………」
[雑談] KP : まるで麻薬を差し出したみたいじゃあないか(大の字)
[雑談] 193 : そうだもん!!!!!!
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「………エリーは疑うことを知らないからな。また同じようなことをされたら、疑うことなく飲んじゃいそうだよ」
[雑談] KP : あひゃひゃひゃ
[雑談] 193 : この~!!🔪>おばあさんにむけて
[雑談]
193 :
わからない、おばあさんが二人いたらもうわからないもん……
白いおばあさんがいたら……
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「昔からこう、愛されて育ってきたからね。あんないい子に育っちゃったんだよね」
[雑談]
KP :
突如として現れる白いおばあさん!
対立する白と黒!
極大魔法を同時多発的に発動するおばあさんたちの戦いに巻き込まれた世界を救うべく、探索者は動き出す…!!
[メイン]
夜門 由貴 :
「……それ自体は悪いことじゃなくて
そこにつけ込んでくる人が悪いと……思ってます。
もちろん、そういう悪い人がいるってことを知ることも大事ですけど」
[雑談] 夜門 由貴 : そこまで大きい話になれば逆に大団円が見えてくるきがすゆ…!
[雑談] KP : なおひとつの真ルートを除きバッドエンドしかない模様
[メイン] 夜門 由貴 : 「とにかく、おばあさんを見たり……変な薬を見たら、注意してほしいです……できれば」
[雑談] 夜門 由貴 : ムィ……(ゴタイトウチ……
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「そうだね。こちらも気を付けてみよう」
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : 真ルート……
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「ほかにも何か聞きたいことはあるかい?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「はい。あの……団長さんについても、お詳しいですか?
どんな方だとか……エリーさんとのことについてとか……」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「うん。じゃあ次は団長について話そうか」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「彼がエリーを拾った本人ってのはもう聞いたかな?」
[メイン] 夜門 由貴 : 「はい、赤ん坊の頃に……エリーさんのお父さんも同然の方だとお聞きしました」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「そうかそうか。あれは確か…18年前だね。ドイツでの公演をしてたときに、あいつが布のいっぱい入ったかごを抱えて帰ってきてね。寒い夜だったよ」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「それで、その布の中にちいちゃく埋まっていたのがエリーだった。まだほんの生まれたてなのにね」
[メイン] 夜門 由貴 : 「寒い日に……外にいたんですね」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「それから紆余曲折あって、結局あの子はうちで引き取ることになってね。そんなわけで、小さなころからエリーはうちのサーカスの花形スターだったんだ」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「空中ブランコ乗りとしての才能も申し分なく、それでいて努力を惜しまず。今までプレッシャーにも負けないで一生懸命に要望に応えようとしてた」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「…ああ、団長の話だったね。つい思い出話になっちゃったよ」
[メイン] 夜門 由貴 : 「いえ……」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「あいつがエリーのおしめを変えたり、ミルクをあげたりしててね。まあ、すっかり溺愛してて。よくある父親としての愛情だと思っていたよ」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「…まあ、多分違ったんだろうね。あれは。最初から」
[雑談]
夜門 由貴 :
違うの……?
まあ変な執着だって言ってた……
[メイン] 夜門 由貴 : 「違う……? でも、聞いてる限りじゃ……」どうして……
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「赤んぼのエリーを一目見て、恋に落ちちゃったんじゃないかな。恋は盲目、なんて言うけどさ…怖いね」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「ま、おじさんはそんな情熱的な恋はしなかったからわかんないけどね。あはは」
[メイン] 夜門 由貴 : 「恋……」
[メイン]
夜門 由貴 :
「そんなこと、あるんでしょうか……
いえ、でも実際に起きてるんですもんね」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「僕は団長じゃないからわからないけれど、あの執着はちょっと色々と…ほら、違うからねえ…」
[メイン]
夜門 由貴 :
「それって例えばどんな……
もしかして、誰かと2人きりで話していると、間に入ってきたり…?」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「ううん…確かに異性と話してるときはいい顔をしていないね」
[メイン]
夜門 由貴 :
「うーん……いいことなのか、わるいことなのか……
私にはちょっと判断ができません。あ、でも……失礼ですけど団長さんっておいくつぐらいの人なんでしたっけ……?」
[雑談]
夜門 由貴 :
まあでも 30歳は離れているのでは わからないけど
どういう答えをもらっても現時点では概ねアウトだけど……
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「今はたしか、39だったかな」
[雑談] 夜門 由貴 : 39 21のときに ひろってきたんだ へえ
[雑談] 193 : へえ……………
[雑談] 夜門 由貴 : ………(猫を追い出す
[雑談] KP : へえ………
[メイン]
夜門 由貴 :
「39歳……!
うーーーん………」うーーーーーん いや、恋バナをしている場合ではない
[雑談]
KP :
21の男の子がさあ あかちゃんのおしめをかえて哺乳瓶でミルクのませて
へえ
[メイン]
夜門 由貴 :
「……こういうのはお互いの気持が大事ですよね。
今の所エリーさんはそんな感じではなさそうですし、そうだったとしてエリーさんの自由に制限を加えたりするのは良くないと思いますけど」由貴はそのへんを考えることを放棄した…!
[雑談] 星守 閃理 : わ、今の僕と同じ年齢……
[雑談] 193 : 中の人はやったあ! だけど由貴は……お互いの気持ち次第かな、と思う……
[雑談] 夜門 由貴 : ぎゅ……わ、わたしがあかちゃんになっても…?(????????????)
[雑談] KP : 赤ちゃん
[雑談] KP : わたしは……壁になりますね……(?)
[雑談] 193 : エケテャン
[雑談]
星守 閃理 :
由貴ちゃんなら赤ちゃんになっても世話するよ……?
あっ脳さんが壁になっちゃった
[雑談] 193 : 脳が…壁に……!!
[雑談] KP : エケテャン
[メイン] 夜門 由貴 : 「でも……うーん……それなら、もうちょっとエリーさんの状態に気を遣ってくれてもいい気がします」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「…目の前がね、見えなくなることもあるかもね…」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「相手のことというより、自分のことに手いっぱいになっちゃうときもあるよ。愛じゃなくて恋だから」
[メイン] 夜門 由貴 : 「そういうものですか……」
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : 恋バナしてる……ふふ(わらいどきではないが)
[メイン]
夜門 由貴 :
「団長さんが……えっと、すみません。
ちょっと話を戻してしまうようで申し訳ないんですけど、エリーさんのその、秘密について団員さんに黙ってるように言っているのもそういった理由だと思いますか?
エリーさんを傷つけたくないとか、そういう……」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「……どうだろうね。傷つけたくないのもあるだろうし」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「……………認めたくないんじゃ、ないかな」
[メイン] 夜門 由貴 : 「えっ……?」
[メイン] 夜門 由貴 : 「そんな……」そんな…………
[メイン] KP : よちち………ふかふかしてもいいよ(尻尾べしべし)
[メイン] 夜門 由貴 : もふ……もふ……………
[メイン]
夜門 由貴 :
仮に……もし万が一仮に、エリーさんが私達と同じ人間じゃなくても、好きになっちゃいけないとかそういうことは絶対ないのに゛………
というか赤ん坊の頃から好きなら血の色がちょっとくらい違うだけで(以下略
[メイン]
KP :
にこ……
いっぱいかんがえて……
[メイン]
夜門 由貴 :
うう……
「……だとしたら団長さんはその……
ちょっと自分勝手じゃないですか?」ちょっと……拗ねた感じで……
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : 由貴ちゃん………………
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : 拗ねてる……かわいい……(つんつん……(やめろ
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「うん。自分勝手だ。自分勝手だし、そろそろ現実を見るなりしても良い頃合いだとは思うがね…」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「…まあ、そういった行動を起こせなかったこちらにも責任はあるね」
[メイン] 夜門 由貴 : 「……すみません。サーカス団の皆さんを責めたいわけじゃなくて……」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「いや、いいんだよ。問題を見ないようにしてたのは僕らも同じだ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「でも、人間関係を無理にこじらせたい人なんていませんから……
見ないふりをすることで、うまくいくなら……」私も……
[メイン]
夜門 由貴 :
「……団長さんに、お話できる機会があったら、ちょっと…………ちょっとだけ、お話してみます。
門前払いされちゃうかも知れませんが……」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「……話をするなら、なるべく…そうだな。穏便に話をする方がいいよ。それと、人がいるところで」
[メイン] 夜門 由貴 : 「人がいるところで……穏便に……」
[メイン] 夜門 由貴 : 「穏便……」ちょっと言葉が強い自覚があるので、穏便……頑張ろう……
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「君たちは線が細いから。なにかあったときにね。……何もないのが一番だが」
[メイン]
夜門 由貴 :
「そうですね。
もし、嫌なところを突かれたら……って考えると……
わかりました。ありがとうございます」
[メイン]
ジャン・クゥヴェール :
「もう大丈夫そうかな。じゃ、戻っておいで」
ネコチャン(名前)を受け取って抱きかかえる
[メイン]
夜門 由貴 :
「はい! ……ありがとうございました。
またね、ネコチャン(名前)」
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : 「ばいばい、ネコチャン(名前)……」にこ…
[メイン] KP : ネコチャンと呼ばれた子、首にかかってる名前札についてる名前は「リサ」でした(驚愕)
[メイン]
夜門 由貴 :
リサちゃん……! なるほど!
「……あ、リサちゃんっていうんですね。かわいい名前…」
[メイン]
ジャン・クゥヴェール :
「ん?ネコチャンじゃ……あ、ネコチャンはアッチの子だったか」
ちら、と運ばれていく檻を見る
[メイン] KP : 檻の中にいるのはインコですね。
[メイン] 夜門 由貴 : …!?
[メイン] 夜門 由貴 : ジャンさん……不安になってきた……
[メイン] KP : どうやらこのおじさん、名前を覚えるのがたいへんに苦手な様子
[メイン] 夜門 由貴 : なんてことだ……… もしかしてエリーちゃんの話ではなかったのでは……(そんなわけない
[メイン] 夜門 由貴 : 「ふふ……ばいばい、リサちゃん」ナデ……
[メイン] KP : にゃーん くしくし あまがみ
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : かわいい……リサちゃん
[メイン] 夜門 由貴 : 「わっ……噛まれちゃった! 痛いよ~」痛くはない
[メイン]
夜門 由貴 :
「それじゃあ、ジャンさん。
色々と話しづらいことを聞いてしまってすみません。
でも、助かりました」
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : うう、由貴ちゃんの反応がかわいい
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「ああ。いや、あまり話せることがなくて悪いね」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「じゃあ、君たちもがんばってね」
[メイン]
星守 閃理 :
「ありがとうございました、ジャンさん。
……またね、リサちゃん」
[メイン] KP : にゃーん はむはむ ぺろんぬ
[メイン]
夜門 由貴 :
「はい! 明日の本番も、楽しみにしています!
チケットが……あれがあれなので見られるかはなんとも言えないんですが……
テレビで…!」リサちゃんに挨拶してる閃理くんを見ながら
[雑談] 193 : リサちゃん……
[雑談] 星守 閃理 : ぺろぺろされてる ふふ、くすぐったい
[雑談] 夜門 由貴 : …………(パシャッ
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「もしかして買えなかった?残念だったねえ。まあ、テレビでも見れると思うから。ホントは生のを見てもらうのが一番だけどさ」
[雑談] ジャン・クゥヴェール : カシャッ
[雑談] 夜門 由貴 : ……!?
[メイン] 夜門 由貴 : 「はい、できれば目の前で見てみたいです……!」
[雑談] 星守 閃理 : ???? ふふ……???
[メイン] 夜門 由貴 : 「大きなライオンも見てみたかったなあ……」
[雑談] 夜門 由貴 : 特等席のチケットの話をあまり信じていない………?
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「そうだねえ。見せてみたかったなあ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「ふふ……また日本に来られることがあれば……!
その時は頑張ってチケットを取ります」
[雑談] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : せっかくあげるといったのに くすん
[雑談] 夜門 由貴 : うーん……調べはしてるけど真実にたどり着けるか……というところもある……?
[雑談]
イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ :
きみたちならきっと辿り着ける…
そう、探索者たる君たちなら
[メイン]
夜門 由貴 :
「では、ありがとうございました。
またほかの方にもお話を伺ってみます」
[メイン] ジャン・クゥヴェール : 「うん。おたっしゃで」
[雑談] 夜門 由貴 : その言い方……もしや我が怨敵、ニャルラトホテプではないか?
[メイン] 夜門 由貴 : 「……! はい、お元気で!」難しい言い方をご存知…! にこっ
[雑談] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : えっ!?APPは18じゃないよ!!
[メイン]
KP :
というわけで、お手手をふりふりしてお二人はジャンさんとの会話を終えます。
あとひとり、ですね。
[雑談]
193 :
そうなんだ…………
いや、でも、顔がいいなあと思います。イジャスラフさん…………………………
[メイン] 夜門 由貴 : あとひとり、ピエロの方…!?
[メイン]
夜門 由貴 :
また、近づいてみます……。
「あの……こんにちは。
私、エリーさんの友達の、ユキといいます。
今、お話を伺ってもだいじょうぶですか?」
[雑談] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : APPは13だったみたい
[雑談] 夜門 由貴 : 13! なるほど……ちょっとイケメン……?(イケメンという言葉を言い慣れなさすぎてPCがびっくりした顔
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「ふんふーん……お、なんだ?あ、聞いたぞ!というか見てたぞ!そこかしこで話きいてるの!とうとう俺んとこきたか~そっかそっか!」
[雑談] KP : びっくりしちゃうのかわいい
[メイン]
夜門 由貴 :
「……見られてましたか。
ええと、はい。エリーさんのお話を聞きに参りました!」
[雑談] 星守 閃理 : いけめん……そっか……そうだね…
[雑談] 夜門 由貴 : 閃理くんのことはずっと”かっこいい”って言ってるもんね…えへへ……
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「俺ね、ペトルっていうの。ユキちゃん、でいいのかな」
[雑談] 夜門 由貴 : いけめんだなあって思ってるのは中の人で、私にとっては閃理くん以外はAPP概ね1だよ。
[メイン] 夜門 由貴 : 「はい。お好きに読んでいただいてだいじょうぶです、ペトルさん」
[雑談]
星守 閃理 :
かっこいいよりかわいいって言われてるような、もご……
APP1は極端すぎるよ……(とろけてる
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「うんうん。……で、あー……さっそくかあ。エリーの話……話ぃー…?」
[雑談] 夜門 由貴 : えへ……とろけたせんりくんをびんにつめなきゃ……(きゅっきゅっ…
[雑談] ペトル・ペトラーシュ : えっ!?俺は!?!?APP1なの!?!?
[メイン]
夜門 由貴 :
「はい。エリーさんについて……どう思いますか?
最近の四回転宙返りについてのお話でも……」
[雑談] 星守 閃理 : えっと……ペトルさんはいけめんだとおもいますよ……(謎フォロー
[雑談]
夜門 由貴 :
えっと…… うーん……私にとっては はい
でもおしゃれさんな感じはするので、モテる……? 感じはします……?
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「んあーー…四回転なあ。俺な、あれ無理にしなくてもいいと思うよ。応援はすっけどさ」
[雑談] ペトル・ペトラーシュ : モテてるよお!!俺チョーモテてるよお!!引く手数多だし!!
[雑談] ペトル・ペトラーシュ : 多分
[メイン]
夜門 由貴 :
「……!
……失敗したら大怪我の可能性もありますもんね」
[雑談]
夜門 由貴 :
そうなんですね……!
なるほど……中の人はほっぺたの絆創膏が素敵だなあって言っています
[雑談] ペトル・ペトラーシュ : へへっ 俺もよくケガするぅ
[雑談] KP : あと私はこいつの立ち絵が一番おきにいりです(小声)
[雑談] 星守 閃理 : 玉乗りとか…ぐらぐらしますもんね……
[雑談] けみかえる : ペトルさん……! ペトルさん……!
[雑談]
夜門 由貴 :
そうなんですね……?
ペトルさんは……ピエロさん…? 本当に…?
わーーっ そうなんですね! ふふ…… 素敵です!(中の人
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「そう、それ!あぶなっかしいもん!」
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「人気なんか落ちても死なねーのに、ブランコから落ちたら死ぬじゃん…。落ちるならさ、俺みたいに玉ぐらいからでいいのに」
[雑談] ペトル・ペトラーシュ : 団子んときは俺活躍したんだよな へへ
[雑談] ペトル・ペトラーシュ : ピエロ…☆
[メイン]
夜門 由貴 :
「玉から……あっ、ピエロの……!
そっか、ピエロさんだったんですね」
[雑談] 夜門 由貴 : そうなんですか…? なるほど……
[雑談] けみかえる : お世話になりました……とても……(拝
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「そ!俺ピエロ!笑わせるのが今んとこ俺の仕事!」
[雑談] ペトル・ペトラーシュ : 本来はモブだけど ふふ 活躍しちゃった
[メイン]
夜門 由貴 :
多分見覚えが……無……と思ってたのかもしれない。
「ふふ、ピエロさんってすごいですよね、いっぱい色々出来て……
尊敬します!」
[メイン]
KP :
もしかしたらチケット売ってるとこにワンチャンいたかも
チョイスしてみますわ
[雑談]
夜門 由貴 :
メイクを取ると普通の人間の顔をしているんだなあ(こなみ――
ほわ……
[メイン] KP : choice[いた,いない] どっかで会った? (choice[いた,いない]) > いない
[メイン] KP : 残念!!こっちで作業してました!!
[雑談]
夜門 由貴 :
>>いない<<
そっか…… ふふふ
[メイン] KP : といったあたりで、時間なので一旦区切りましょう。
[雑談]
夜門 由貴 :
はっ……! 了解です!
本日もありがとうございました…!
[雑談]
KP :
ピエロメイクしてるときは喋らないけど取るとしゃべりまくる男
という設定が公式にありますね 沼です
[雑談] KP : 本日もおつかれさまでした!
[雑談]
星守 閃理 :
ペトルさん……
本日もお疲れ様でした!
[雑談]
193 :
ほえーーっ…… 沼そう……
こわい はい! お疲れ様でございました……!
明日も楽しみです!! どうなるかな………
[雑談]
KP :
いい調子で進んでますよ!だいじょうぶ!
でももしかしたら…いや、あと二日ぐらいどこかでいただきます……
[雑談] KP : 足りなかった(土下座)
[雑談]
193 :
あ! 了解です!
いえいえ…… また開いてる日程をシューーッ! します!
ちょっと間が開くやも……(卓詰め病の弊害
[雑談] KP : けみさんときもたっぷりオーバーしてしまった…おまえはいつもそうだ デートのターンがつい楽しすぎる
[雑談] 193 : あっ! ふふふ、エリーちゃんとの……
[雑談] KP : 間が空く場合も前回の復習を書きます!!!!
[雑談]
けみかえる :
ふふ……たっぷりRPをしてくださいね
復讐……ふふ……
[雑談] KP : RPを楽しむシナリオなのでこう、こころゆくまでしてほしい
[雑談]
193 :
アヴェンジング……!!!!! ありがたい!
ありがとうございます……! RP,頑張るぞ…!
[雑談] KP : 出来うる範囲で…!
[雑談]
KP :
では、今宵はここまで。
対戦ありがとうございました!明日も21時より対戦よろしくおねがいします!
[雑談]
KP :
お二人ともおつかれさまでした。
おやすみなさい!
[雑談]
193 :
はい! 明日もよろしくお願いいたします!
おやすみなさいませ……!
けみかえるさんもありがとうございました…!
[雑談]
けみかえる :
こちらこそありがとうございました!
おやすみなさいませ!
[雑談]
けみかえる :
(少し早いですがこんばんは! おつかれさまです!
本日も片手間ですが、ゆるゆる見守っております)
[雑談]
193 :
わーーっ お疲れさまですこんばんは!
きょうもがんばる……ぞ……!
[雑談] 星守 閃理 : こっそりついて行きながら、応援しているよ
[雑談] 夜門 由貴 : えへへ……私も頑張るね!
[雑談] KP : ごそ
[雑談] 夜門 由貴 : はっ…! こんばんは! KPさん!
[雑談] KP : 一番遅かった!おつかれさまです…!
[雑談] 夜門 由貴 : おつかれさまです~! 本日もよろしくお願いいたします!
[雑談]
KP :
はあい!
今日はねちゃんと茶も煙も用意しましたよ エラ
[雑談]
193 :
きょうもきょむをたべましゅ
うそ、きょうはとうゆがあるよ
[雑談] KP : とうゆ
[雑談] 193 : ゴク……
[雑談] KP : まあ藺草さんは藺草さんだからとうゆでもいけるか…(?)
[雑談] KP : 豆湯(とうゆ)かもしれない
[雑談]
193 :
そうです! もしかしたら豆油かもしれないですしね!
そっちでもおいしそう
[雑談]
KP :
豆油でもおいしそう
ではァ…いきますか!!
[雑談] 193 : はい!! がんばるぞ……!
[メイン] KP : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[メイン]
KP :
「空中ブランコ乗りのエリー」
第五夜、再開となります。
[メイン]
KP :
前回はここの広場でいろんな人にいろんな話を聞きましたね。
まだ手にはネコチャンの毛皮のにおいがしみついています。
[メイン] 夜門 由貴 : ネコチャン! ふふ、けっこうずっしりしてたな……
[メイン] 夜門 由貴 : 今日は四人目!
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 今日は俺とデート!
[メイン] 夜門 由貴 : う……ん はい! (閃理くんチラッ…
[雑談] 夜門 由貴 : 全力ではい! とは言いづらいのであった!!
[メイン] 夜門 由貴 : 今日はよろしくおねがいします。ペトルさん!
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「俺らは多芸じゃなきゃ生き残れないのよ。へへ」
[雑談] ペトル・ペトラーシュ : ニコっ
[雑談]
ペトル・ペトラーシュ :
いぇ~~~~彼氏くぅん見てるゥ~~~~??
ができそうなツラではある
[雑談] 夜門 由貴 : くっ……日本刀があれば……!
[雑談]
ペトル・ペトラーシュ :
しないよ!!!!NTRは脳がこわれるもん!!!!
俺可哀想なのダメ!!!!
[メイン]
夜門 由貴 :
「いっぱいできるように努力してこられたんですね……!
……そんなペトルさんの一番得意なことってなんですか?」??
[雑談]
夜門 由貴 :
ほっ……よかった~!(日本刀を後ろ手に隠す
ペトルさんにも素敵な人が現れますよ! というよりもういるのでは わからないけど
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「俺?俺はねえ、玉乗りしながらのジャグリングが今んとこ一番できるかな!ほら、身軽さを生かしてのワザってやつ!」
[雑談] ペトル・ペトラーシュ : えっ いるの?
[雑談] 夜門 由貴 : マーシーさんとかとは仲良くない…? マーシーさんは家族か
[雑談] ペトル・ペトラーシュ : choice[いる,いない,フラレた,片思いばっか,話せない相手] (choice[いる,いない,フラレた,片思いばっか,話せない相手]) > 話せない相手
[雑談] ペトル・ペトラーシュ : へえ……?
[雑談] ペトル・ペトラーシュ : マーシーとの話は俺に聞いてみるといいぞ…!
[雑談] 夜門 由貴 : はぇ…? なるほど……? 話せないとなると ジッ… え!?!?
[雑談] 夜門 由貴 : あっ、入れ墨…タトゥー?気になってたんです!
[雑談] ペトル・ペトラーシュ : そこに目をつけるとはお目が高い
[メイン]
夜門 由貴 :
「軽業ってやつですね…!
私も、お手玉……ジャパニーズジャグリングですか。はちょっとだけできるんですけど、大きなものだと全然……だから、とってもすごいってわかります」
自分のできることに置き換えてかんがえ始める
[雑談] 夜門 由貴 : えっ!? どきどき… きになゆ…
[メイン] 夜門 由貴 : 「……ところで、その方のところのタトゥー……さっきも見たような……」
[メイン] 夜門 由貴 : 「あっ、マーシーさんとおそろいですね?」
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「あーこれ?あー……」
[雑談] 193 : わく…わく………
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「いや、俺が先だったんだよ俺が!あいつがマネしたの!俺がこう、このサーカスに忠誠誓うって意味で入れたのに!」
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「俺は断じて一緒のやついれたかったわけじゃねえの!!あんなこえーオンナと一緒なんかムリだって!」
[メイン]
夜門 由貴 :
「へえ……そうだったんですか?
じゃあ、ペトルさんもマーシーさんもサーカス団が好きなんですね!
……怖い…?」
[メイン] KP : 彼はあからさまに慌て始めますね。
[メイン] 夜門 由貴 : えっ……? 突然の……心理学チャンス……?
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「すっ、好きだよ好き!めーっちゃ好き!」
[メイン] KP : 心理学する…?^^
[メイン] 夜門 由貴 : したーい! です!
[雑談] 193 : わくわく……
[メイン] KP : SCCB<=78+20 ゆきちゃん心理学、わかりやすい補正つき (1D100<=98) > 2 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] KP : ふむ…ではまず
[メイン] KP : このクリチケをどうぞ!
[メイン] 夜門 由貴 : ???????
[メイン] system : [ 夜門 由貴 ] CT : 2 → 3
[メイン] 夜門 由貴 : ありがとうございます…?
[メイン] KP : あなたは、彼のすごくわかりやすい言動のおかげでその心理が手に取るようにわかっちゃいます。
[メイン] 夜門 由貴 : ふむふむ…!
[メイン] KP : 刺青をいれた理由の「このサーカスが好きだから!」は確かに嘘ではない。嘘ではないが……ご機嫌取りもあるな!?と。
[メイン] KP : そして、マーシーに対してもかなりきょうふを感じてはいるようです。
[メイン]
夜門 由貴 :
ご機嫌取り……! ごきげんとり……
あれっ、マーシーさんじゃない……?
[メイン]
夜門 由貴 :
違うのか……
「……ふふ……誰かに気持ちを表明したかったんですね」?????
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「そ、そうそう!いや俺マジで今追い出されたら文無し……あーー!!今のナシナシ!!」
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「ナシ!!なしなし!!言ってない!!」
[メイン] 夜門 由貴 : 「……言ってない……?」じーっ
[メイン]
夜門 由貴 :
「……団長さん……?」思わず推測が口に…??
団長さんじゃなかったらもう思いつかない……
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「だっ!ダンチョじゃっ……」
[メイン] KP : でぇはここでもいっちょ 公開心理学を
[メイン]
夜門 由貴 :
「ない?」
ないのか………? じっ…… はい!
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=78 【心理学】 (1D100<=78) > 87 > 失敗
[メイン] 夜門 由貴 : えーん……あとひとおしだっ……た…… くりちけ……?(左上を見る
[メイン]
KP :
おっ、くりちけつかいます…?
ヨシ、かましたれ!
[メイン] 夜門 由貴 : がんばるぞ!(フラグ
[メイン] system : [ 夜門 由貴 ] CT : 3 → 2
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=78 【心理学】 (1D100<=78) > 29 > 成功
[メイン] 夜門 由貴 : やったあ!!
[メイン] KP : えらぁい!!!
[メイン] KP : では、この反応を見てると…その団長に関連した別のヒミツを持ってる……?と、なんとなく思います。
[メイン] 夜門 由貴 : はぇ……? 了解です!
[メイン] 夜門 由貴 : 「でも、白鳥サーカス団から追い出す権限を持ってる人なんて、団長さんやもしくはスポンサーのイジャスラフさんくらいしかいないんじゃ……」
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : ぎくぎくっ
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : わかりやすくめをそらす…
[メイン] 夜門 由貴 : どうしてそんなにわかりやすいの……きけん……
[メイン] 夜門 由貴 : 「そんなに危機感持ってるなんて……もしかして前にもやめさせられた人がいるとか……ですか……?」??
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「ううっ……。というか、俺が絶賛ピンチっつーか……」
[メイン] 夜門 由貴 : 「えっ?なにかしちゃったんですか? 」
[メイン]
ペトル・ペトラーシュ :
「みっ、見ちゃった……♡」
てへぺろ……
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 顔こっち
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「こう、その……ダンチョのひみつってやつ…?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「見ちゃった…!?
えっ、団長さんの秘密……! ……」ちょっと大きな声になってたことに気がついてクールダウン
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「こっ声でけえって!!こっち、ちょっとこっちで話すから…」こそこそと二人をテントの陰に連れていく
[メイン] 夜門 由貴 : 「それってやっぱり、人にバレると危険なんですか…?」でも聞きたい……じり…… わ……!?
[雑談] 夜門 由貴 : 話してくれるんだ………
[雑談] 夜門 由貴 : せんりくんといっしょにてってけてー!
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「はぁ……。あっぶねー……」
[メイン] 夜門 由貴 : 「ご、ごめんなさい……つい……」ぽしょぽしょ…
[メイン]
夜門 由貴 :
「えっ、でも連れてきてくれたってことは教えてくれるんですか…!?」
キラキラ 期待する目
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「いいか、ほんっとーにここだけのハナシだかんな?誰にも話すなよ?」
[メイン] 夜門 由貴 : 「は……はい!」そう出来たらいいなと思ってます!
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「俺さー…見ちゃったんだよ、物置トラックで!ダンチョの日記!」
[メイン]
夜門 由貴 :
「日記…? 団長さんも日記、書かれるんですね……
でも、どうしてそんな場所に……」
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「最初はそこの整理しとけーって言われてよ、行ったわけ。そしたらこう、古い本だなんとこから革張りのふるーい手帳めっけてさ」
[メイン] 夜門 由貴 : うんうんって顔して聞いている
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「ぱららって捲ったら………エリーの血が元々………あー、その……黒いとかって書かれてて」
[メイン] 夜門 由貴 : 「もともと……」
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「で、だよ。うへーって思ってたら………後ろからこう、ぽん、と手が肩に置かれてよ」
[メイン] 夜門 由貴 : 「えっ……もしかして……それが…?」
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「耳元でこう言われたんだよ。”今見たものは忘れろ。 でなければこのサーカスから追い出してやる”………って!」
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「俺ほんっと、あんな怖いこと初めて体験したよ!!おっそろし!!」
[メイン] 夜門 由貴 : 「団長さんにってことですか…!? わーっ こわい……」
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「でさー、他のやつらもエリーの血知ってても普通に振る舞えっていうし…でも俺、それでいいの?って思っちゃうし…」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……はい。私も……黙っているのは良くないと思います。
エリーさんの血のこと、もっとちゃんと知りたいと思っていて……」
[メイン] 夜門 由貴 : 「その日記って……いまも物置トラックに……?」
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「…あると思う。移動されてなきゃ」
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「で、だな……。なんとここに、ちょうどその鍵が」
[メイン]
夜門 由貴 :
「えっ…! 鍵!
そんなまさか…どうして……!」びっくりしかしてない
[メイン]
夜門 由貴 :
「お願いします……!
もしよければ、その鍵お借りできませんか……!?」
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「…ヨシ!おまえたちに任務を言い渡す!」
[メイン] 夜門 由貴 : 「……! はい、隊長!」??
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「こいつでもって、その日記を確認してきてくれ!俺はこれ以上首つっこめねえから!!」
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「ただまあ……ちょっとだけなら協力してやらんでもー…ない!!」
[メイン] 夜門 由貴 : 「いぇすさー! えっ、いいんですか?」
[メイン] 夜門 由貴 : 「鍵をお借りできるだけでだいぶ助かってるような……?」
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「ま、できないことはできねーけどな?ほら、日本人って日本語以外よえーし」
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 俺らこの通り多言語ペラペラだけど、と話す
[メイン]
夜門 由貴 :
「う……それはそうですけど……
ペトルさんは…… わっ えっ すごーい!」えっ しゅごい! はわー!
[雑談] ペトル・ペトラーシュ : (といいつつ英語とチェコ語と日本語がせいぜい)
[メイン]
夜門 由貴 :
「そっか、団長さんも海外の人だから……
わかりました。言葉のことで困ったときは、ペトルさんに色々とお願いすることになるかも知れません……そのときはよろしくおねがいします」
[雑談]
夜門 由貴 :
チェコ語!
すごーい…! バチカン!(あやふやなきおく!
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「チェコ語は俺、イギリス系の英語はマーシー、アメリカ系英語はキルスティン、あとは…イタリア語がジャンで、ロシア語はパトロンのおっさんかな」
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「んで、エリーは日本語のほかにドイツ語スペイン語英語、とできる」
[メイン]
夜門 由貴 :
「わっ……! エリーちゃんもいっぱい喋れるんだ……!」
すごいなあ…… 私なんて頑張って(エセ)英語をちょっと話せるかどうかくらいの……
[雑談] ペトル・ペトラーシュ : 多言語なひとたち
[メイン]
夜門 由貴 :
「いっぱい……団長さんはバートランドさん、ですよね…?
イギリスの人……?」
[雑談] 夜門 由貴 : 全世界を回ってるから……しゅごーーい!
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「あーっと……ダンチョはアメリカだったはず!」
[雑談] 星守 閃理 : とりりんがる……かっこいいですね……(ほわ……
[メイン]
夜門 由貴 :
「アメリカの人!
わかりました!」
[雑談]
夜門 由貴 :
私ももうちょっと勉強しようかな………
今回は全力で頼らせてもらおう!
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「あとなんか聞きたいことある?俺の連絡先聞く?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「ペトルさんの……?」
もちろん断る! とは……うーん言えない! 国際交流……?
[メイン]
夜門 由貴 :
いや……普通に後で連絡取るときに便利!
「いいんですか?」
だが相手は大サーカスのピエロさんだ!
[メイン]
ペトル・ペトラーシュ :
「よーし、これ俺のプライベート!」
ちゃんと二人に連絡先交換!やましくねーぜ、俺は!
[雑談] 夜門 由貴 : やったあ! 三人でお友達 えへへ……
[メイン]
夜門 由貴 :
「はい! ありがとうございます。
なにかわかったら(??)連絡しますね!」
[メイン]
星守 閃理 :
「わ、ありがとうございます……!」
やったあ さすがペトルさんだ
[雑談]
夜門 由貴 :
ペトルさんに対する厚い信頼……
…………(メラッ…?
[雑談] ペトル・ペトラーシュ : ひっ
[雑談] 星守 閃理 : えっ……
[雑談] 夜門 由貴 : 私だって頑張るもん!
[メイン]
夜門 由貴 :
「それで、ほかのこと……ですか。
ペトルさんってこのサーカス団の敷地の中で、黒いローブのおばあさんを見かけたことってないですか?」
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「なんだそりゃ?知らねえなあ」
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「そーいうのならキルスティンが………って、その話は聞いた?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「あっ…! それならマーシーさんから…!
やっぱりキルスティンちゃんが詳しいんですね」だったような。
[メイン] 夜門 由貴 : 「後でまたお会いできたら聞いてみることにします」
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「ならいっか!多分夜しかー……も聞いてそうだな」
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「アレならうちで食ってくか?俺炊事係んとこにも顔きくから」
[メイン]
夜門 由貴 :
「ふふふ……はい!
……」やっぱりマーシーさんと仲がいいのでは……
[メイン] 夜門 由貴 : 「………えっ!」
[メイン]
夜門 由貴 :
「い、いいんですか?
それはとっても嬉しいですけど……明日は本番なのに、こう、部外者がいるとこう……」
[メイン] 夜門 由貴 : 「でも、もし可能なら!」団長さんに話を聞くのか…? このタイミングで……?
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「だぁーいじょぶだぁいじょぶ!前夜祭みたいな感じで今日は盛り上がるだろうし!」
[雑談] KP : シナリオにはないのについ探索者を夕飯にまねきがち
[メイン]
夜門 由貴 :
「そうなんですね…!?
それならちょっと……行ってみたいです。閃理くんと2人……追加で」
[雑談]
夜門 由貴 :
ない…!? はわわわ……
でも、みなさんとご飯を食べられる! ヤッター!
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「へへ、んじゃそう伝えとくわ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「ありがとうございます!
夜がたのしみになっちゃった……♪」るんるん るんるんしている場合なのだろうか
[メイン]
星守 閃理 :
「ありがとうございます、お世話になります。
……思わぬところで貴重な経験ができそうだね」
[メイン]
夜門 由貴 :
「うん……!
はじめましての人が多いだろうから、ちょっと緊張しちゃうね……」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……はっ……それじゃあ、とにかくいそいで物置トラックの方に行ってみます。
団長さんには見られないほうが良さそうですもんね」
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「そこはだーいじょぶ、まだ当分あのテントからは出ねーからさ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「ずーっと練習するんですね……
やっぱり明日が本番だから……」
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「エリーだけじゃなくて全体の通しもあるからなあ。ま、今なら入り放題ってわけよ」
[メイン] 夜門 由貴 : 「なるほど……!」むむっ……気合を入れるぞ
[メイン]
夜門 由貴 :
「でもやっぱり、早いほうが良さそうです。
ちょっと行ってきます!」
[雑談] 193 : こんな明るく探索していいのか…………
[メイン] ペトル・ペトラーシュ : 「いってらっしゃーい♡ がんばれよ~」
[雑談] 193 : 未来の不安を抱えつつ、由貴が明るくなってしまう……
[メイン] 夜門 由貴 : 「はーい!」振り向いてぴょっ……
[雑談] ペトル・ペトラーシュ : 俺と関われば誰とも明るくなるってスンポーよ
[雑談]
夜門 由貴 :
なるほど……!
人間ライト……(意味が変わってくる……
[雑談] KP : 人間ライト、人外レフト
[雑談] 夜門 由貴 : なるほどね…… レフト……人間から離れていく的な意味で……
[雑談] KP : 天使バッター、さあ悪魔が投げたボールを……打ったーーー!!
[雑談] 193 : うまい!(ねるねるねるねおばあさん風
[メイン] KP : 物置トラックへそのまま行きますか?
[雑談] 193 : 天使と悪魔……伏線…?(?
[雑談] KP : えっ!?
[メイン]
夜門 由貴 :
そのつもりです……!
ほかに物置トラックのなかに調べに行くものを頼まれたりするかなあ……どうだろう……
[メイン] KP : ふふ、では物置トラックへ
[メイン] 夜門 由貴 : はい!
[メイン]
KP :
◇物置トラック
サーカスに使われる道具がごちゃごちゃと積み上げられている古いトラック。
奥には聞いた通り【本棚】があった。また、【本棚の周り】だけ少しスペースがあり、そこだけ埃が積もっていないことが分かる。
[メイン]
夜門 由貴 :
がちゃがちゃ……きぃ……
ぎっ ぎっ ぎっ……
「わーっ 物がいっぱいある……」
[メイン]
夜門 由貴 :
「あっ、本棚…… 革張りの手帳って言ってたような……」
本棚を見て手帳を探します……!
[メイン] KP : では、<図書館>をどうぞ。
[メイン] 夜門 由貴 : はい!
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=95 【図書館】 (1D100<=95) > 94 > 成功
[メイン] 夜門 由貴 : ひっ……
[メイン] KP : えら……えらい!!
[雑談] 星守 閃理 : ぎりぎりでもえらい!
[雑談] 夜門 由貴 : やった~!
[メイン]
KP :
<図書館>成功
18 年前の団長の日記を見つける。
これが団長の日記であろうと推測できるのは、聞いていた見た目と日付、「Eliy」という単語が多くあるということに気づけるからだ。
[メイン]
KP :
これは、<英語> で書かれている。
技能を持っていない者は、辞書を使って 1 時間かけて読むことができる。本棚に各国の辞書が並んでいることにも気づいていいだろう。
また、持ち出せば他の団員に読んでもらうことも出来る。
[メイン]
夜門 由貴 :
「これが……団長さんの日記……」
Eliyとか、Blackとか、CuteとかLOVEとかかいてあるのかな……?
辞書をつかって読めるなら、自分で読んでみようかな?
[メイン]
KP :
では、1時間経過。
団員達への聞き込みでもだいたい1時間は経過しているので、17時から進めて読み終わるのは18時としましょう。
もう外はかなり真っ暗ですね。
[メイン] 夜門 由貴 : 暗い……! はわ……まだ調べてないことはいっぱいあるのに……
[メイン] 夜門 由貴 : でも読むぞ! よみよみよみよみ………
[メイン]
KP :
よみよみ…。
途中で暗くなってきたらスマホの明かりで読んだりもするでしょう。
情報を貼ります。
[メイン] 夜門 由貴 : よろしくおねがいします……!
[情報] KP :
[情報]
18年前の日記1 :
○月×日
ドイツでの公演を終えて次の国へと向かう晩のことだった、赤ん坊がテントの前に捨てられていた。
ついさっき産み落とされたのか? それにしてはおかしい。
血に塗れているのならまだ分かるが、彼女は黒い液体に塗れていた。
黒い液体はとても不快なはずなのに、それに塗れながらも懸命に声を上げる小さな命はとても美しく、愛しく感じた。
彼女が何者なのかは分からないが、私のもとに舞い降りた天使に違いない。
エリーと名付け、大切に育てよう。
○月×日
エリーの血はネバネバとしていて黒く、すぐにゼラチン状になって固まってしまう。
病気かと思ったが、傷の治りが早いのはむしろいいことだ。
きっとこのせいで、彼女は捨てられてしまったのだろう。可哀想なことだ。
○月×日
エリーはとても体が柔らかいうえに、筋力もある。
誰をも惹きつける魅力がある。
彼女は空中ブランコが適性だろう。明日、空中ブランコ乗りに指導をしてもらおう。
彼女はサーカスの花になるはずだ。そして、私の天使であることには変わらない。
○月×日
エリーが初めて客の前で空中ブランコを成功させた。
小さな手でブランコを握りしめ、宙を舞った姿に誰もが拍手した。
さながら鳥のようでもあり、豹のようでもあり、鮎のようでもあった。
彼女に誰もが釘付けになる。私はこの日の為に生きてきたのではないだろうかと思った。
彼女は空中ブランコ乗りとしての居場所を確立できたのだ。
観客に負けないくらい、割れるような拍手をして泣いた。
[情報]
18年前の日記2 :
○月×日
彼女が捨てられていたドイツに戻っての公演を控えた前日、私は奇妙な夢を見た。
地下の洞窟には、黒くネバネバとしたゼラチンのようなおぞましい存在がいた。
初めて見る物のはずなのに、なぜか見覚えがある気がした。
そんなわけない。そんなわけあってたまるか。
嫌な予感がして、かかりつけの医者のグレートヒェンに手紙を書いた。
○月×日
グレートヒェンから返事の手紙がきた。
眩暈がした。
〝黒い血の怪物〟なんて、そんなものは存在しない。
ネルソンなんて、あんなの、あれはただのお伽噺だ。
あんなもの、絵本の中の、偽物の、デタラメだ。真実なんかじゃない!
エリーは人間だ。 サーカスの天使だ。 怪物だなんてとんでもない!
エリーは天使だ悪魔になんてなるものか、ふざけるなふざけるな、違う何かの間違いだそんなのあるわけない、エリー エリー エリー
〇月×日
エリーはエリーだ エリー エリー エリー
私のエリー 私の天使
[雑談] 193 : パッパ……
[雑談] KP : ニコ…
[メイン] 夜門 由貴 : 「……団長さん………」エリーちゃんを心配していることはわかったぞ!
[雑談] 夜門 由貴 : にゃーーん……
[メイン]
夜門 由貴 :
「グレートヒェン……お医者さんは……全部知ってた…………?
ネルソン……って……なんだろう……」
[メイン] KP : お、そうだな…ではここで<アイデア>してみましょう。
[メイン] 夜門 由貴 : アイデア…!
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 71 > 失敗
[メイン] 夜門 由貴 : ピワ……
[メイン] KP : おしいーーーーーーーーーー!
[メイン]
夜門 由貴 :
えん……誰かに聞いてみよう。
ドイツの人か、アメリカのひと……いや、キルスティンちゃんあたりに…?
[雑談] 星守 閃理 : ああ、いちたりなかった…!
[メイン]
夜門 由貴 :
「団長さんが見た夢……エリーちゃんの見たやつによく似てる。
偶然……じゃないよね」
[雑談] 夜門 由貴 : ぴゃーん……
[メイン] 夜門 由貴 : グレートヒェンさんからの手紙とかは……流石にここにはないですよね
[雑談] 193 : 破って捨ててそう びり……
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : (洞窟にいる……黒い生き物の夢、黒い……生き物……)
[メイン] KP : ふむ、それを探すのであれば<目星>ですね。
[メイン] 夜門 由貴 : 了解です……!
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 42 > 成功
[雑談] 夜門 由貴 : ……ふう!
[雑談] 193 : 反則みたいな技能値に助けられている……(なおアイデアや心理学では敗北する
[メイン]
KP :
えらい!では、本棚の隅の古い書類が詰め込まれているところに、手紙の封筒らしきものを見つけます。
裏に書いてある文字から、これが「グレートヒェン」からの手紙だと気付けますね。
[雑談] 星守 閃理 : 継続探索者のつよみ……(なで…
[メイン]
夜門 由貴 :
「あった! やっぱり……
でも、読むにはやっぱり時間がかかりそう……」
[メイン] 夜門 由貴 : でもこれこそエリーちゃんが読んではいけない気がする……
[メイン] 夜門 由貴 : (ちなみに辞書を借りて読もうとするとどれくらい掛かりそうですか?)
[メイン] KP : 辞書を使うと、やっぱり一時間はかかりますね。
[メイン]
夜門 由貴 :
んむ………
むむ………手紙の写真を撮って、後で読むことは可能ですか?
[メイン]
KP :
これはね…団長に見つかりさえしなければ持ち出し可能です…!
誰もこんなとこのちいさな手紙がなくなったことになんて気付きません。ありがたいことに。
[メイン]
夜門 由貴 :
えっ……! 了解です!
持ち出しちゃお……! 余裕があればいつか返しに来ます! 団長!
[メイン]
夜門 由貴 :
それじゃあ、次に……本棚の周りをみてみようかな……?
ここ、なにか置いてあったのかな……
[メイン] KP : では描写を。
[メイン]
KP :
▼本棚の周り
本棚周辺には、小さな女児用の衣装が飾られている。壁には子供が描いたのだろうサーカスの絵が額に入れられて飾られており、棚の上にはオルゴールが置いてある。
[メイン] KP : 螺子を回してみると、エリーによく似た人形が踊る。 その隣で、ラッパを吹くシルクハットを被った男の子の人形が回っている。 箱から流れる旋律は、ノスタルジックだがどこかサーカスの華やかさを思わせるものだ。
[メイン]
KP :
足元に目をやると、力任せに破かれて読めなくなった絵本がある。 かろうじて読めるタイトルは『見世物小屋のネルソン』。
内容は解読できないほど、ボロボロだ。
[メイン] 夜門 由貴 : 「あ、オルゴール……こっちはエリーちゃんで……こっちはもしかして、団長さんなのかな……」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……あれ? 何か……絵本?」
拾い上げるも、むう……
[メイン]
夜門 由貴 :
見世物小屋のネルソン。名前はわかったぞ!
ネットで調べてあらすじとかでてくるかな……?
[メイン]
KP :
ネットで調べると一応あらすじは出てくるのですが、「ネルソンに起きた悲劇のはなし」ぐらいしか概要が出てきません。
実物を読むしかないでしょう。
[メイン] 夜門 由貴 : 了解です。実物……サーカス団の中にはなさそう……
[メイン]
夜門 由貴 :
それにしても、悲劇……か……
ネルソンって存在とエリーちゃんがつながったのがとっても嫌だったのかな……
[メイン] KP : さて、ここでの情報は以上となります。
[メイン]
夜門 由貴 :
はい……! そろそろ出ないとですね。
でも、ここに絵本があったってことは、誰か読んだことがあるのでは。
それこそエリーちゃんとか……
[メイン]
夜門 由貴 :
こそこそ物置トラックを出て、来たときみたいに鍵を締めて……?
離れようと思います。
[メイン]
KP :
はい。
では、真っ暗な外へ出て鍵を閉めた…あたりで、ふと気づきます。
あたりに漂うとてもおなかのすくいいにおいに。
[メイン]
夜門 由貴 :
はっ……!
「ごはんの匂い……もしかして、食事の時間、なのかな」
[メイン]
夜門 由貴 :
「テントの方に行けばいいのかな?
行こう、閃理くん」ごはんの約束を果たしに行きましょう……!
[雑談] 夜門 由貴 : 団長さんと深いお話をするのはもうちょっと先のほうがいいような(後回しグセ
[メイン]
星守 閃理 :
「ほんとだ……良い匂い……。
うん、行こう」てけてけ……
[雑談]
夜門 由貴 :
てけてけしてる!
ごはんに興味ある閃理くん、かわいいね……
[雑談] KP : かわいいね…
[メイン] KP : では、お二人はその香りに誘われるままにとあるテントの前へたどり着きます。
[メイン]
KP :
中からはワイワイとにぎやかな声が。
テントに映し出される影も、とても楽しそうです。
[雑談] 星守 閃理 : へへ……色々あったからお腹がすいたの……かも?
[雑談] 夜門 由貴 : そっかあ…!
[メイン] KP : そのまま入る?
[メイン]
夜門 由貴 :
えっ……入っちゃっていいのかな……
なんとなく気が引けてこそ……こそ……テントの外から様子をうかがってみちゃう……?
[メイン] KP : 様子をうかがってるとですね…中から誰か出てきます。
[メイン] KP : choice[ぱとろん,えりー,きてぃ,じゃん,ばーと,ぺとる,まーしー,モブ,にゃん] (choice[ぱとろん,えりー,きてぃ,じゃん,ばーと,ぺとる,まーしー,モブ,にゃん]) > きてぃ
[メイン]
夜門 由貴 :
誰か……!
逃げるのも違うよね…… ほわ……? はっ…
[メイン] KP : 出てきたのはキルスティン。
[メイン] 夜門 由貴 : 「キルスティンちゃん……」
[メイン]
キルスティン・ウッド :
『ふーあっち……あれ、あれーー!?』
「あーー!!ユキ!!おにいちゃん!!」
[メイン]
夜門 由貴 :
「う、うん!
えっと……お昼ぶり…!」にこ……
[メイン] キルスティン・ウッド : 「どしたの!?まだエリーのことでいろいろしてたの!?」
[メイン] 夜門 由貴 : 「わっ、わっ、えーっとそうなんだけど、その件はちょっとだけナイミツに……」
[メイン]
夜門 由貴 :
「実は、閃理くんと一緒にペトルさんにお夕飯に誘われてきたの……
本当に入っちゃっていいのかな…? お邪魔じゃない…?」
[メイン] キルスティン・ウッド : 「え?ペトルが?へーー!!いいよ、今みんなお酒とか入ってるからちょっと中さわいでるけど」
[メイン]
夜門 由貴 :
「お酒……!?
そうなんだ、じゃあ……少しお邪魔しようかな?」キルスティンちゃんに着いていこうとする……?
いや、キルスティンちゃんは外に涼みに出てきたのか
[メイン] 夜門 由貴 : あっ、でもいま、おばあさんについての噂とか聞いておいたほうがいいかな……
[メイン]
夜門 由貴 :
「あ、そういえば……キルスティンちゃんに聞きたいことがあるんだった。
このサーカス団に来てから”黒いローブを着たおばあさん”って、見たことあるかな……?」
[メイン] キルスティン・ウッド : 「? なにそれ知らない!でもそのカッコ、占い師みたいだなあ……はっ!まさか伝説のっ…!?」
[メイン] 夜門 由貴 : 「伝説……?」
[メイン] キルスティン・ウッド : 「ねえねえその人、すっごく綺麗な人だった!?いるんだよ、神出鬼没で世界中で目撃されてる神秘の占い師が!」
[メイン]
夜門 由貴 :
「きれいかどうかは……
ローブを被っていて、顔はよく見えなかったの」
[メイン]
夜門 由貴 :
「でも、もしその人だったら……
その人って、どんな人なの?」
[メイン]
キルスティン・ウッド :
「うん、えっとね……今の名前が確か”イシスマリア”。こういう字書くのね」
”石須真里亞”と持っていたスマホで見せる
[メイン] 夜門 由貴 : 「……日本人?」
[雑談] 夜門 由貴 : 日本語の手紙…………
[メイン] キルスティン・ウッド : 「元はイスラム圏出身らしいの。で、すごいのがね……見ただけでその人の様々なことを、まるでその場を見ていたかのように言い当てるの!腕の確かな占い師だよね」
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : イシスマリア…
[メイン] キルスティン・ウッド :
[メイン] キルスティン・ウッド : 「前は私もいたベガスにきてたらしいんだけど、結局会えなくってさあ…もしかしてこの辺に来てるのかな?会いたいなあ…」
[メイン] 夜門 由貴 : 「ラスベガス……」
[メイン]
夜門 由貴 :
「…うん、たしかにすごい。私も会ってみたい……かも。
……その人って、いくつくらいの人……?」
[メイン] キルスティン・ウッド : 「うーん、そんなにすっごい歳いってるってわけじゃないみたい。メチャメチャ美人のお姉さんって聞いたよ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「そうなんだ……。
それじゃあ、その人じゃあないかも。顔を見たわけじゃないけど、声はおばあさんみたいだったから……」
[メイン] キルスティン・ウッド : 「ええーーーん、ちがうのお?ショック…」
[メイン]
夜門 由貴 :
「多分……ね。
その人がわざとおばあさんのふりをしていたとかじゃない限り…?」
[メイン] 夜門 由貴 : 「あっ、でもラスベガスでエリーちゃんと映ってる写真、みたよ」
[メイン] キルスティン・ウッド : 「! エリーが見せてくれたの?懐かしいな、たぶんそれ私が入ったばっかのときのやつだ!」
[メイン]
夜門 由貴 :
「うん、そんな感じ(嘘)
そうなんだ……それじゃあその時から仲良しなんだね」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……エリーちゃん、そのときはなにか言ってなかった?
誰かに助けてもらったとか、なんとか……」
[メイン] キルスティン・ウッド : 「え?うーん…なかったと思うなあ…?」
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : (嘘) かわいいね……
[メイン]
夜門 由貴 :
「そっか。
それならいいの、問題なかったならそれが一番だよね」
[メイン] 夜門 由貴 : 「ええっと……あ、それから、”見世物小屋のネルソン”って絵本……しらない?」
[雑談] 夜門 由貴 : ここぞとばかりに色々聞く女――(お腹ぐぅ……
[メイン] キルスティン・ウッド : 「絵本…も、しらないなあ。みせものごや、ってサーカスとちょっと似てるやつだよね」
[雑談] 星守 閃理 : ふふ……もうちょっと、もうちょっとがんばろうね……
[メイン] 夜門 由貴 : 「うん。口にして気がついたけど、あんまり……いい言い方じゃないかもね」
[メイン] キルスティン・ウッド : 「ううん、平気!わたしたちは自分で芸を磨いて見せてるんだもん。昔はそりゃ、そう言われたかもだけど。見世物じゃないし、誇りを持ってるよ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「そっか……。
うん、私も。もちろんみんなにあいたくて……皆の頑張ってるところが見たくて見に行くから」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……いっぱい質問しちゃってごめんなさい。
涼みに行くところだったんだよね」
[メイン] キルスティン・ウッド : 「なんか話してる間に涼しくなっちゃった。寒いでしょ?中きなよ。スープもお肉もあるよ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「スープ……!
そっか、じゃあ一緒に行こうかな……!」ついていこう!
閃理くんの腕もぎゅっ
[雑談] 夜門 由貴 : 閃理くんの名前をちょくちょく出していくスタイル――
[雑談]
キルスティン・ウッド :
エライ!!!
存在を出していく
[メイン]
KP :
では、お二人はあたたかなテントの中へ案内されます。
[雑談] 夜門 由貴 : ぬんぬん! ついていくぞ……!
[メイン] 夜門 由貴 : 「……お、おじゃまします…!」
[メイン] 星守 閃理 : 「ありがとうキルスティンさん。……失礼します」
[メイン]
KP :
中は大人数が長テーブルのいろんなところに座り、押し合いへし合いの大盛り上がり。
あちらでは巨漢が脱ぎ、こちらでは異国の歌が聞こえ、そちらでは何故かケンカが始まっていたり。
[メイン] 夜門 由貴 : ……!?
[メイン] KP : あなたたちの見知った顔も、その中で頬を真っ赤に染めて楽しそうに笑っています。
[メイン]
夜門 由貴 :
そうなんだ……よかった!
彼らにとって楽しい夜になってるようなら!
[メイン] キルスティン・ウッド : 『ねえねえ、この子たちにもご飯ちょうだいよ!さっき話してた子たち!私の友だちなのよ!』
[メイン] 夜門 由貴 : えいご…! ネイティブ……!
[雑談]
夜門 由貴 :
やっぱりお母さんのえいごとはちょっとちがうかんじがすゆ……
という顔…?
[メイン]
KP :
と、彼女は英語でスープをよそってた子に話しかけます。
かなり早口ですが、なんとか聞き取れるでしょう。
[メイン]
夜門 由貴 :
「あっ、えっと
はじめまして。飛び入り参加で失礼します……!」
[メイン] KP : 話しかけられた子と少しやり取りのち、大きなお皿にたっぷりよそわれたお豆のスープがあなたたち二人に渡されます。
[メイン] 女の子 : 『キティから話は聞いてるわ。よろしくね!これ私が作ったのよ?とってもおいしいから、ぜひ楽しんでって!』
[メイン]
夜門 由貴 :
「ありがとう……! えっと、センキュー!」
両手で受け取ります。
[メイン] 女の子 : 「あー……えいご、だいじょうぶでした?にほんご、いい?」
[メイン]
KP :
照れ笑いでつい、といった風に頬をかく女の子。
日本語はちょっとつたないみたい。
[雑談] 夜門 由貴 : かわいいね……
[メイン]
星守 閃理 :
「わあ、あたたかくて美味しそうですね。いただきます。
わかりやすいえいごでしたよ、ありがとう」ゆっくり喋ろうね
[メイン] 夜門 由貴 : 「あっ! えっと……えいごはちょっとだけならわかります!」
[メイン]
夜門 由貴 :
「でも、にほんごもじょうず!
これからもっとうまくなりそう」
[メイン] 女の子 : 「わあ、うれしいです!あの、がんばりますね…!ありがと!」
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : ふたりのやり取りがかわいいね……(n回目)
[メイン]
KP :
と、笑顔がチャーミングな子でした。
席の方は、どんちゃん騒ぎではありますがキルスティンがずずずいっと陣取ってくれて二人分すぐにあきましたね。
[メイン]
夜門 由貴 :
「ありがとう、キルスティンちゃん。
皆盛り上がってるね」
[メイン] キルスティン・ウッド : 「こっちこっち!うん、明日は本番だから飲むなーって言ってんのにね。でも楽しそうだし、こーやって盛り上がるからこそ明日がんばれるんだよ」
[メイン] 夜門 由貴 : 「ふふ、流石にお酒を飲んでるとなると確かにちょっとだけ心配だけど、皆で士気をあげるってやつなのかな……?」
[メイン] 夜門 由貴 : 「キルスティンちゃんはしっかりしてるんだね」お酒のむな派……
[メイン] キルスティン・ウッド : 「え?へへー…じつはわたしもちょっと」
[メイン] キルスティン・ウッド : 「ジュースみたいなもんだけど、日本じゃダメなんだっけ?ナイショにしてね!」
[メイン]
夜門 由貴 :
「えっ…!? う、うん。そうするよ
日本だと……私とかはまだ飲めないかな?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「代わりにスープ、いただこうかな?
美味しそう……いただきます!」手を合わせてから、むしゃ……
[メイン]
KP :
スープは野菜たっぷりお豆たっぷり。優しい味付けながら、食べたことのない味。
入っている材料はたしかに日本のスーパーでよく見るものなのに。こうしていると、異国へ来たみたいですね。
[メイン]
夜門 由貴 :
「……おいしい!」
味付けが日本のと違う……! お母さんや閃理くんのお家のとも違う! もぐもぐもぐ……
[メイン]
夜門 由貴 :
「やっぱり、来てみてよかった。
このスープ……とっても不思議な味で美味しいな」
[メイン] キルスティン・ウッド : 「ここのサーカス、いろーんな国のやつらがごちゃごちゃいるからね。ゴハンだけでもきっと、毎日おどろきだよ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「毎日変わるんだね……。
いいな、ちょっとだけついていきたくなってきたかも……?」…?
[メイン] キルスティン・ウッド : 「あはは、来るんだったらなにか芸を覚えなくちゃね!手品なら教えられるよ」
[メイン] 夜門 由貴 : 「手品かあ……初心者にもおすすめの手品はありませんか? 先生」
[メイン] キルスティン・ウッド : 「! せんせーはね、せんせーはね、トランプおすすめだよ!」
[メイン] キルスティン・ウッド : かおこっちだ!
[メイン] キルスティン・ウッド : 「あのね、いまちょうどここにあるからいっこ教えてあげる!かんたんなやつ!」
[メイン]
夜門 由貴 :
ふふふ、かわいい……
「トランプ! わっ、いいの?」キルスティンちゃんに向き直ろうね
[メイン]
KP :
キルスティンはあなたに簡単なトランプマジックを教えてくれますね。
というわけで…<芸術:マジック>成長です!1d10どうぞ!!
[メイン] KP : 初期値は1です!
[メイン] 夜門 由貴 : !? やったあ…!?
[メイン] 夜門 由貴 : 1d10 まじっくせいちょう! (1D10) > 3
[メイン] 夜門 由貴 : む…… ふふ、4になりました!
[メイン] KP : とおもったら初期値5でした しらべてきた
[メイン] KP : なので……8ですね!
[メイン] 夜門 由貴 : 8! 倍になった…!
[メイン]
夜門 由貴 :
「えーっと、こ、こう? かな?」
ぱた、ぱた、ぱた…… たらーーん……っ(たどたどしい手付き
[メイン] KP : せんりくんもよかったら成長どうぞ…!
[メイン]
星守 閃理 :
「おお、すごい……!」
えっ……
[雑談] 夜門 由貴 : やったあ…!!!!
[メイン] キルスティン・ウッド : 「そうそう、うまいうまい!」
[メイン] 星守 閃理 : 1d10 マジック…できるかな? (1D10) > 6
[雑談] 夜門 由貴 : 11になった! ふふふ……
[メイン] KP : 成長…!
[メイン]
星守 閃理 :
わあ、ありがとうございます……!
「よ、っと……こ、こう? へへ……」
手先は由貴ちゃんの方が器用だと思うな……
[メイン] キルスティン・ウッド : 「おっ、お兄ちゃんもうまい!…そういえば、おなまえ何?きいてなかったかも」
[メイン] 夜門 由貴 : 「わーっ! 閃理くんも出来た!」ぱちぱちぱち……
[メイン] キルスティン・ウッド : 「センリ?でいいの?」
[メイン]
星守 閃理 :
「あ、っと……そうだった。名乗らずに乗り込んじゃってたね、失礼しました。
そう、僕はセンリ。ホシモリセンリだよ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「うん、閃理くんは……閃理くん!」
謎紹介。
[メイン] キルスティン・ウッド : 「センリ…くん!よし、おぼえた!」
[雑談] 夜門 由貴 : はっ……なんとなく気を使われた気がした
[メイン]
夜門 由貴 :
「よーし、この技……今度お母さんとお父さんにも見せちゃおうっと」
手元で練習してる……
[雑談] キルスティン・ウッド : 「センリ(人名)」ではなく「センリくん(単語名)」としてインプットされた瞬間
[雑談]
夜門 由貴 :
単語名……!!
はわわ……
[メイン] キルスティン・ウッド : ちょいちょいとつついたり邪魔したりしながら指導する
[メイン] キルスティン・ウッド : 「たのしいなー、後輩できたみたい」
[メイン] 夜門 由貴 : 「ふふふ……先輩ができちゃった!」
[雑談] 星守 閃理 : センリクン ふふ……
[メイン] 星守 閃理 : 「ふふ、ご指導ありがとうございました、先輩」
[メイン] キルスティン・ウッド : 「ごくろう!ふたりとも、いいウデマエだったぞ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……!? ふふ、急に……
はい、先輩! ご指導ありがとうございます。
精進してまいります!」トランプを返却しながら
[メイン]
キルスティン・ウッド :
「……そうだ、これあげるよ!シテーのしるし!」
返却されたトランプをそのままさしだす!
[メイン] キルスティン・ウッド : 「あとねー、サインも書いといてあげちゃう。フタんとこ!」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……トランプ! いいの…?
わっ、サインまで…!?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「ありがとう……! 宝物だね!」
未来のスターからもらった、友達としての…… 師匠としてのか!
[メイン] 夜門 由貴 : 「大事にするよ。本当にありがとう」
[メイン] キルスティン・ウッド : もちろんセンリくんにもサイン入りを!
[雑談] 夜門 由貴 : にこっ にこっ……
[メイン] キルスティン・ウッド : 「ふふん、私の弟子第一号だもん。トクベツだよ。将来ぜったいプレミアつくよ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「ふふ、でも売らないよ。
私のおうちにずっといてもらうから」
[メイン] 夜門 由貴 : 両手でトランプを持ってるんるんしている
[雑談] 夜門 由貴 : そういえばエリーちゃんも皆と混じってわいわいできてる……?
[雑談] エリー : わいわいしてます!
[雑談] 夜門 由貴 : よかった……!!
[メイン] 星守 閃理 : 「ありがとう。……もちろん、ずっと大切にするよ」
[メイン]
星守 閃理 :
「……将来はおうちにふたつ、キルスティンさんのトランプが置かれる事になる、かもね」
照れ笑いしながら……?
[雑談] 夜門 由貴 : !??!???!????!????!??!???? きゅうに
[雑談] KP : !?!?!??!?!?!?!?
[メイン]
夜門 由貴 :
「えっ…!? あっ、えっと、その……?
うん、そうだね……」はえ……
[雑談] 夜門 由貴 : 突然の照れ顔で動揺するの巻
[メイン] キルスティン・ウッド : 「え? あっ……へえーん?ふふん…」にまぁ…
[雑談] 夜門 由貴 : うーーーーーかわいいね
[雑談] 星守 閃理 : へへ…ふたつもらえたから……
[雑談] KP : 脳とけちゃった
[メイン] 夜門 由貴 : 「えっ、えっと……あはは……」はずかしくなってきた……
[雑談] 夜門 由貴 : 閃理くんが溶けてる……!
[メイン] キルスティン・ウッド : 「もいっこいる?それとも、ふたつ?みっつ?」
[メイン] キルスティン・ウッド : 訳:子供の分まであげよっか?
[メイン]
夜門 由貴 :
「い、いや、二つで十分だよ……!?」?????
ま、まだ子どもとかは……わからない……よ…?
[雑談] 193 : ぐるぐるおめっめ
[雑談] キルスティン・ウッド : かわいい かわいい かわいい
[メイン]
星守 閃理 :
「う、うん……!
ええっと、また日本に来ることがあったら、その時また……?」????
[メイン] キルスティン・ウッド : 「えー?じゃ、そのときに今度は”おいわい”であげるね?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「お、おいわい……!?
でも、そっか……また会えたら、そのときは……また、サインをもらいたいな」
[メイン] 星守 閃理 : 「うん。楽しみにしてる……」いっぱいいっぱい
[雑談] 193 : キャワハァ……(?)
[雑談] KP : このっ………みせつけおって……
[雑談] KP : みせつけおって……
[メイン]
夜門 由貴 :
「………な、なんだか暑くなってきたね!
香辛料とか……入ってたっけ!」 ???
[雑談] 夜門 由貴 : へへ……は、はからずも……(照れ……
[メイン] キルスティン・ウッド : 「あはは、そとで涼んできてもいいかもね!えーと、こういうときは……」
[メイン] キルスティン・ウッド : 「ごゆっくり?…へへっ」
[メイン] 夜門 由貴 : 「な……なんにもしないよっ…!?」
[メイン] 星守 閃理 : 「こ、こら……」手で顔をぱたぱたしながら
[メイン] KP : というわけで、おなかは満ち足りたのでこのまましっぽり帰ってもいいし、もう少し話をしたい人がいたら話してもだいじょうぶです。
[メイン]
KP :
どうせ きょう おわらない
にってい あたらしく くむ
[メイン]
夜門 由貴 :
了解です。
うふふ……日程! 調べきれてない場所は、また明日調べられそうですか……?
[メイン] 夜門 由貴 : (明日は団員の人たち、より一層忙しそうだが……)
[メイン] KP : はい。また明日調べることができます。
[メイン]
夜門 由貴 :
わかりました!
聞きたいこと、か……うーん……団長さんと、お話すべきなのかな……(ちらっ(まだ心の準備がいまいち出来てない
[メイン] KP : そうだな、行先一覧のとこに調べ終えたところのチェックを入れたので、ご参考にどうぞ!
[メイン]
夜門 由貴 :
はわ…! ありがとうございます!
大テントの中も調べた判定……?
[メイン] KP : ふふ、団長はどの人だかわからないので、話しかけるとなると誰かに聞く必要ありますね、ぐらいで。
[メイン] KP : あっしまった そこはまだ
[メイン] KP : あっ
[メイン]
夜門 由貴 :
了解です!
実は何かを見ていたかと思った…… えっ?
[メイン] KP : 大テント いべんと おわってた
[メイン]
夜門 由貴 :
はわわ……
もう怖いエンドしか残ってない……
[雑談] 193 : 震えて眠ります。
[メイン]
KP :
白状します ここでダンチョの存在を確認できました
あとはエリーの練習風景をみられる それぐらいかな…!?
うっかりしていた……
[メイン] KP : でもここ見てなくてクリアできない、というのはないところなので…大丈夫…!
[メイン]
夜門 由貴 :
了解です。
ちょっとだけ覗いてから向かったら良かったな……はんせい!
[雑談] 星守 閃理 : うん……見なくても大丈夫なところではあったね……大丈夫大丈夫……(謎電波情報
[メイン] 夜門 由貴 : 明日見られるかわからないから(疑心暗鬼)練習、見てみようかな……(こそ…)みたいな……
[雑談] 夜門 由貴 : そっか……
[メイン] KP : ワンチャン明日みられ…る…?
[メイン]
夜門 由貴 :
見られるといいなあ……!(チケットを信じきれない――)
でも、とりあえず団長さんの顔を見て帰ろうかな…?
[メイン]
夜門 由貴 :
「そういえば……キルスティンちゃん、
団長さんもご飯食べに来てるの? ……どの人…?」
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)]
星守 閃理 :
チケットを信じきれない── ふふ……
それも大丈夫だよ……
[雑談]
夜門 由貴 :
顔を見て帰るってこの……
なんか、バトル漫画とかのあれみたい
[メイン] キルスティン・ウッド : 「うん、いるよ。ほら、えーと……あ!エリーの横のおじさん!」
[メイン] 夜門 由貴 : エリーちゃんの横! ジッ……
[雑談] 夜門 由貴 : ケージ……
[メイン]
KP :
エリーの横を見ると、体格のいいおじさんが一緒にご飯を食べてますね。
見ててもとくにエリーにだけスキンシップが激しいとかそういった様子もなく、団員にも分け隔てなく接しています。
[雑談] KP : ニコ…
[雑談] 夜門 由貴 : みゃー…
[メイン] 夜門 由貴 : 「……普通の人だ……」?
[メイン] キルスティン・ウッド : 「普通?うん、ふつうのひとだよ。いいひと!」
[メイン]
夜門 由貴 :
「いいひと。……優しい?
エリーちゃんとかに対しても、普通に……いい人な感じ?」
[メイン] キルスティン・ウッド : 「うん。エリーにも、私にも!」
[メイン] 夜門 由貴 : 「そっか………」 わからない……
[雑談] キルスティン・ウッド : こうかな
[雑談] 夜門 由貴 : あ! 三人並んでる かわいいね
[雑談]
夜門 由貴 :
挨拶……すべきかな。
見知らぬ人だもんね……? 私達……
[メイン]
夜門 由貴 :
「そうだ、私……ちょっと挨拶に行ってこようかな。
ご飯も食べさせてもらったし……」
[メイン] キルスティン・ウッド : 「うん、いっといで!だいじょぶ、怖い人じゃないよ!」
[メイン]
夜門 由貴 :
怖い人じゃない……
核心的なところをつくのはよくなさそうだなあ……
「うん、ありがとう」
[メイン] 夜門 由貴 : それじゃあ席を立って、団長さんの席の方に近づいていくね。
[メイン]
夜門 由貴 :
まずエリーちゃんに声をかける…?
「エリーちゃん。お疲れ様!」
[メイン] エリー : 「あ!ユキちゃんとセンリさん!」
[メイン] 星守 閃理 : 「お疲れ様、エリーさん」ぺこ…
[メイン] エリー : 『団長、この子たちが私の話してた子よ!ユキにセンリ!』
[雑談] 夜門 由貴 : 話してたのか……
[メイン] バートランド・ケージ : 「ああ、二人がエリーの友だちか。今日は世話になったみたいだね」
[メイン]
夜門 由貴 :
「はい! 団長さん……?
はじめまして。ユキといいます。」
[メイン]
星守 閃理 :
「センリです。はじめまして。
こちらこそ大変お世話になりました」
[メイン] バートランド・ケージ : 「イジャスラフからも話は聞いている。元気がないエリーのこと見てくれて、ありがたいよ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「お世話だなんてそんな。はい! こちらこそ、お世話になりました」
イジャスラフさん……
[雑談] 夜門 由貴 : あ…… あざを見なければ
[メイン]
KP :
ここで<アイデア>をどうぞ。
公開で<心理学>もおねがいします。
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 72 > 失敗
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=78 【心理学】 (1D100<=78) > 83 > 失敗
[雑談] 夜門 由貴 : ぽてっ…
[雑談] 星守 閃理 : わわ、由貴ちゃん……!
[メイン] KP : ああ!?
[雑談] 夜門 由貴 : わかんない…… 内心怒ってたとしても……私のことをよく思ってなかったとしても……
[メイン]
KP :
ざっ 残念!
では彼の言動にはいまのところおかしなところは見当たらないなと思いました!
[メイン] 夜門 由貴 : はい…… しょも……
[メイン]
夜門 由貴 :
「部外者ながら、本日はお邪魔してすみません。
エリーさんが少しでも元気になっていてくれたら、幸いです」
[メイン] バートランド・ケージ : 「部外者なんて言わないでくれよ。きみたちはもう、エリーの友達じゃないか」
[雑談] 夜門 由貴 : イイヒト……? イイヒト……
[メイン]
夜門 由貴 :
「……! ありがとうございます。
ええと、団長さんはエリーさんのお父さんも同然の方だとお聞きしました!
それもあって、いちどお話したくて……」探り 探り
[雑談] 夜門 由貴 : この話題だいじょうぶかな 胸倉掴まれたりしない?
[雑談] 星守 閃理 : させないけど……(割って入る姿勢
[雑談]
夜門 由貴 :
なにがじらいかわからない
パッパ説とやっぱりエリーちゃん大好き説があって……
[メイン] バートランド・ケージ : 「…ああ、他のやつらが言ってたのかな。まあ、エリーのことは昔から見てるからね」
[雑談]
夜門 由貴 :
ほかの奴らが………
ウン…ソウダネ……
[雑談] KP : 震えながら話そうとしてるの カワイイネ
[雑談] 夜門 由貴 : にゃ、にゃーーーん…・…
[メイン]
夜門 由貴 :
「お話に聞いていたとおり、とっても素敵な方で……お会いできてよかったです」
お出かけしたことはバレてるよな……
[メイン] バートランド・ケージ : 「もしかして、無断外出を気にしてるのか?あのお菓子を見て、そのあとすぐエリー本人から聞いたから大丈夫だよ」
[メイン]
バートランド・ケージ :
「まあ、たまの息抜きだ。いつまでも怒ったりしないさ。おかげで今日の夜は特に酒がうまい」
激辛おかしをつまみつつ
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : (よかった……エリーさんの機転のおかげだ)
[メイン]
夜門 由貴 :
「……ちょっと、ごはんに行くつもりが、連れ回してしまったのは私です。
すみませんでした。
……ふふ……本当に辛いものがお好きなんですね」ほんまか?
[メイン] エリー : 「みっちりおこられたけど…でも、思ったよりおこられなかったですよ」
[メイン] 夜門 由貴 : 「ほんとう? ……ならよかった」
[メイン] 夜門 由貴 : エリーちゃんの足に……痣はあります?(何故かこのタイミング
[メイン] KP : では、目星をどうぞ。気付かれずにみられるかどうか。
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 39 > 成功
[雑談] 夜門 由貴 : この出目……この出目を心理学とアイデアに……(ぐぐっ…
[メイン] KP : えらい!!!では、二人に気付かれずうまくエリーの足を見ることができます。
[メイン] 夜門 由貴 : ありがとうございます…! ちらっ
[メイン]
KP :
彼女はいま丈の長いパンツスタイルなのですが、その足首からちらりと見える肌にはどす黒い痣が。
あなたが見たときには、太ももに少し浮いていた程度でした。少なくとも、足首までは無かったはず。
[雑談] 夜門 由貴 : 音楽……… どうして…… どうして……
[メイン] 夜門 由貴 : 「………」
[メイン]
KP :
そして、その長い髪をあげたうなじから見える背中。
そこにも、点々と痣が浮かび白い肌をグロテスクに染め上げています。
[雑談] 夜門 由貴 : いや いやいや……
[メイン]
KP :
彼女は笑っています。幸せそうに、屈託なく。
その笑顔まで黒く黒く飲み込むように、着実に。その痣は彼女を侵食していました。
[雑談] 夜門 由貴 : いやいやいや……
[雑談] KP : ニコニコニコ
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : 由貴ちゃん…………
[メイン]
夜門 由貴 :
「……え、りーちゃん……
その痣、どうしたの? 怪我……したの……?」
そうじゃないことはわかりつつ……あの薬が影響しているんじゃないかと思いつつ……
[メイン] KP : それを今、彼女に問いかけますか?
[メイン] 夜門 由貴 : う………………いや
[メイン] 夜門 由貴 : ……………や、やめときます……
[雑談] 夜門 由貴 : ディフェンスされたらたちどまっちゃう……
[メイン] 夜門 由貴 : 言おうとして、声が出なかったのかな……
[メイン] KP : では、あなたの口からおもわず出かけたその質問は、幸運なことに周囲の騒ぎに飲まれて目の前の二人には聞こえなかったようです。
[メイン]
夜門 由貴 :
ありがとうございます……
他の人達の反応はどうですか。
近くにいる人達は、エリーさんの背中が目に入ってるでしょう………
[メイン] エリー : 「? なにかいいました?」
[メイン]
KP :
エリーの背中は、あなたのようにすぐ近くで立って覗き込まなければ見えません。
よっぽどでない限り、まだ気付かれてはいないでしょう。
[メイン] KP : ただ、本人はどうでしょう。
[メイン]
夜門 由貴 :
「……ううん、なんでもない。
明日も……本番まで練習するの?」なにか……なんでもない話をして平静を保つ…… えっ…………………そうなんだ……
[メイン] 夜門 由貴 : 気づいてるのか………………本人は………不安……?
[メイン] エリー : 「明日は…ステージをつくるので、もう本番までは飛べませんね」
[メイン]
夜門 由貴 :
「そう……なんだ。
そっか。本番……」どうしよう……
[メイン]
夜門 由貴 :
近づいていって、ぎゅっと抱きしめる……?
一瞬だけ!
[メイン]
夜門 由貴 :
「本番! 楽しみにしてる!」
せなかぽんぽん!!! わかんないけど!!!!
[メイン] エリー : 『わっ!急にどうしたの!?』
[メイン] エリー : 「び、っくりしました…」
[メイン] エリー : 「……はい、がんばります!たのしみにしてて…!」
[メイン] バートランド・ケージ : 「…一日で、ずいぶん仲良くなったんだね。エリー」
[メイン]
夜門 由貴 :
「うん、応援してる。
エリーちゃんはエリーちゃんのままでだいじょうぶだよ」後半だけ小声で……
ヒエ~~~ッ
[メイン] バートランド・ケージ : 「良いことだ。明日も頑張れ」
[メイン] エリー : 「………」
[雑談]
夜門 由貴 :
でもわかる。
閃理くんにおんなじように接する男の子がいたらむってする(?????)
[メイン]
エリー :
「……はい」
小さく小声でかえす
[雑談] バートランド・ケージ : あっはっは まさかそんな
[雑談]
星守 閃理 :
僕にぎゅっとするトモダチ……?? いないよ
エリーさんにぎゅっとしたくらいじゃむっとはしないしね……
[メイン]
夜門 由貴 :
「……それじゃあ、今日は帰るね。
お邪魔しました。明日の公演がうまくいきますように。
……微力ながら願ってます」
[雑談] 夜門 由貴 : みゃ……
[メイン] KP : では、あなたたちは見送られて帰路につきます。
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)]
星守 閃理 :
「ご歓談中失礼いたしました。僕たちはこれで。
ご盛会をお祈りしております」
[メイン]
KP :
今日一日で起こった出来事はとても多く、整理のしきれない感情を抱えたままとぼとぼと歩きます。
明日はサーカスの本番。けれども、その明るいステージの陰に潜む闇はどこまでも暗く淀み、あなたたちの足元を少しづつ覆っていくでしょう。
[メイン]
KP :
その闇は飛び立とうとする天使の翼を捥ぎ取るのか、それともその翼となって彼女を飛び立たせるのか。
見届けるのは、あなたです。あなたたちです。
[メイン] KP : …といったところで、今日はここで〆となります。
[雑談]
夜門 由貴 :
ギィ……
はい、本日もありがとうございました!
[雑談] 星守 閃理 : お疲れ様でした…!
[雑談]
KP :
おつかれさまでした!!
最速であいているのは…いつでしょう…?
[雑談] KP : とりあえず めやすに
[雑談]
夜門 由貴 :
一応明日のお昼もあいております(震。
もしくは……15日~18日…?(とんでもなく飛ぶ――
[雑談]
KP :
明日のお昼でしたら…あいてますね…
14時~18時がいけます
[雑談] KP : 進捗しだいでもう一日いただくかも
[雑談]
夜門 由貴 :
承知しました!
14-18時、いけます……! 了解です!
[雑談]
KP :
もう一日…いや
15日と18日いただいてもいいですか…!?
[雑談] 夜門 由貴 : 了解です。だいじょうぶです!
[雑談] 夜門 由貴 : 明日も頑張るぞ……!! ひとまず、本日はお疲れ様でございました!
[雑談]
KP :
はあい!
見学のけみさんも含め、おふたりともおつかれさまでした!
[雑談] KP : イチャ……
[雑談]
夜門 由貴 :
図らずもいちゃ……になった……閃理くん……はわ……
けみかえるさんと閃理くんもありがとうございました!
[雑談] KP : あしたもみせてね いちゃを
[雑談]
星守 閃理 :
本日もありがとうございました! ぶっこんじゃいました……へへ……
明日もよろしくお願いいたします。
[雑談]
KP :
では、今日はこの辺で。
おやすみなさい…!
[雑談] 夜門 由貴 : おやすみなさいませー!
[雑談] 星守 閃理 : おやすみなさいませ。
[雑談] KP : ごそ
[雑談] KP : がさ…
[雑談] 193 : ぴわっ!
[雑談] 193 : お疲れさまですこんにちは!
[雑談] KP : おつかれさまです!!
[雑談] 193 : 本日もよろしくおねがいします…!
[雑談]
KP :
はあい!
ここからが 空中ブランコ乗りのエリーだ
[雑談] 193 : イィン……
[雑談] けみかえる : こそ…ちら……(本日も見守っております!)
[雑談]
KP :
見学も揃った!!!
では…再開していきましょう
[雑談]
193 :
けみかえるさんもこんにちは!
はい! がんばるぞ~!(震
[メイン] KP : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[メイン]
KP :
「空中ブランコ乗りのエリー」
第六夜(昼)、再開となります。
[メイン]
KP :
前回はとても楽しく探索できましたね。
愉快な仲間とおしゃべりをし、ちいさな倉庫で探検をし、わいわい騒ぎの中で異国のごはんを食べてトランプの手品を教えてもらって。
[雑談] 夜門 由貴 : はい………あらすじからも不穏を感じる……
[メイン]
KP :
ああ!何故あなたたちの足取りは重いのですか!?
明日は待望のサーカス初日ですよ!?
[雑談] 夜門 由貴 : エリーちゃんが心配なので………………………………
[メイン]
KP :
エリーが無事に"飛べる"かどうかは、あなたたちの手にゆだねられているというのに。
今夜はどうですか?眠れそうですか?
[メイン]
夜門 由貴 :
今夜は……お手紙を読んだりします! ……できるかな?
明日は明日でやることがあるかなっておもうので……
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : 由貴ちゃんが心配だな……
[メイン] 夜門 由貴 : もしくは、見世物小屋のネルソンの絵本が売ってないか、見に…?
[メイン] KP : ふんふん。では、まずネルソンを探しましょう。
[メイン] KP : Schoice[ない,なかった,みつからん,えーん,幸運] (choice[ない,なかった,みつからん,えーん,幸運]) > えーん
[メイン] 夜門 由貴 : はい! はわ……
[メイン] KP : では、残念ながら…帰り道にある書店にはそのような絵本は置いていませんでした。
[メイン] KP : ただ、店員さんに聞いたときに「ずいぶん古い絵本なので、お店で探すよりも図書館などに行って見た方が見つかるかもしれない」と教えてもらえます。
[メイン] 夜門 由貴 : シュン…… 了解です。わあ! ありがとうございます!
[メイン] 夜門 由貴 : 図書館は明日かな…?
[メイン] KP : その店員さんから、絵本をたくさん置いている図書館の場所を教えてもらえました。
[メイン]
夜門 由貴 :
!?? やさしい……
「ありがとうございます…! 探してみます」
[雑談] KP : そんな胃痛など梅雨知らず、脳みそは直にブドウ糖を摂取
[雑談] KP : ぢゅるるる…
[メイン]
KP :
そして、手紙の方ですが。
家に帰ったあとの一時間を消費して読むことができます。
[雑談] 夜門 由貴 : はわ…… わたしはぱんをたべてます! モットタベタイ
[雑談] KP : ぱん!ふらんすぱんですか?
[メイン]
夜門 由貴 :
はい! 読んでみます……
そろそろ翻訳しながら読むのにも慣れてきたような(めがしぱしぱ
[雑談] 193 : フランスパンです! フランソワの………(むしゃ…
[メイン] KP : では、あなたは目をしぱしぱさせながら頑張ってドイツ語のてがみを読みます。
[メイン] KP : 内容を開示しましょう。
[雑談] 星守 閃理 : しぱしぱ……ホットタオルを用意しようね(ほかほか…
[情報]
グレートヒェンの手紙 :
バートランド・ケージ様
エリーのように黒い血が流れている人間を、私は前にも見たことがあるわ。
子供のうちは少し変わっているだけなんだけど、大人になるにつれて黒い血の怪物になって、大人になる頃には親のもとに帰ってしまうの。
それは止められるものではないし、彼らに自分が怪物の子供であるという自覚はないみたい。
だから彼女がまだ人間のうちに殺してしまうのが正しいと私は思う。
あなたはきっと、それを望まないだろうけれど。私だってそんなの嫌よ。
けど、あなたの今まで一緒にいた他の団員達、そしてあなたも必ずいつかは出会うことになるのを忘れないで。
エリーじゃない、あなた達の命を狙う、怪物と。
そしてこれが最も重要。
親の血を飲むと、怪物の子供のタイムリミットは一気に減る。
量にもよるけれど、牛乳瓶一杯分くらい摂取したら、2日くらいしか持たないわ。
これ以上詳しいことが分かればまた手紙を書くけど、期待はしないでね。
グレートヒェンより
[雑談] 夜門 由貴 : えへ……(当然のように泊まってもらう…?
[雑談] KP : えええ!?!?!?
[雑談] KP : えっ
[雑談] KP : えっあっ
[雑談] 夜門 由貴 : !?
[雑談] KP : 夜イベントおこす…?
[雑談] 夜門 由貴 : ??? 夜イベント……?
[雑談] 夜門 由貴 : いや、ちょっと手紙にすごい重要なことが書いてある
[メイン] 夜門 由貴 : 「親の血……牛乳瓶くらい……」えう……
[雑談] KP : 夜イベント(ほんのりいささかえっちなできごと)
[雑談] 夜門 由貴 : ??? や、ややや、普通に眠るだけだよ……!!!(いつもそう
[メイン] 夜門 由貴 : 「そんな、これじゃ……」
[雑談] KP : ション………
[雑談] KP : 健全なおつきあいを応援する脳になろう
[雑談]
夜門 由貴 :
えっ えっ……?
健全なおつきあい…… う、うん、えっと……はい!
[雑談] 星守 閃理 : ふふ……流石に明日があるからね(??)
[雑談] KP : そうだね……(??)
[メイン]
夜門 由貴 :
吐かせても、だめ……… えーーん
「この手紙、いつ来たんだろう。
詳しいことがわかったらって……いつ?」
[メイン] KP : 詳しい日付の書かれた消印のところは既に擦り切れていて見えないのですが、その手紙の劣化具合から察するにかなり昔のものかと思われます。
[メイン]
夜門 由貴 :
かなり昔……
でも、あの場所にはもう他におてがみはなかったですよね…?
[メイン]
KP :
あなたが見つけたところには書類がたくさんあったので、もしかしたらもっとよく探せばあるいは見つかるのかもしれません。
ただ、そうなるとあそこ(本棚)を丸ごとひっくり返す羽目になります。
[メイン] KP : そんな時間が遺されているとは、とうてい思えなさそうです。
[メイン]
夜門 由貴 :
流石にそこまでするとバレちゃいそう……
そっか、時間も……足りない……
[メイン] 夜門 由貴 : あのおばあさんはなんのつもりなの? 腹が立ってきた……
[雑談] KP : おばあさんへのヘイトが!!
[雑談] 星守 閃理 : 由貴ちゃんがおこってる……よしよし……
[メイン] 夜門 由貴 : ちなみにこの、”黒い血の怪物”でしらべてみてもめぼしい情報は出てこない……ですよね
[雑談] 夜門 由貴 : むむ……ぐぬ……
[メイン] KP : 残念ながら、ヒットするものは出てきません。
[メイン]
夜門 由貴 :
わかりました。
わたし……このままエリーちゃんが怪物になってしまうのを黙ってみているしかないのかな……
その前に、他にできることがあるのかな……
[メイン]
KP :
大丈夫、まだあと一日あります。
あなたが足掻ける時間はもう少しだけど、その間に出来ることはまだたくさんあります。
[雑談]
夜門 由貴 :
2日くらい、だから……明日の15時ごろで1日……
ミーーン………… あるかなあ そうかなあ……
[メイン] 夜門 由貴 : ……はい、がんばります。
[メイン]
夜門 由貴 :
明日も……がんばらなくちゃ。
[雑談]
夜門 由貴 :
バートランドさんにどうにかして、手紙の在り処を聞く、っていうのも、ありなのかな……
来てないかも知れないけど……
[メイン]
KP :
明日もがんばってください。
KPからあったかいココアをふたりぶんあげましょう。
[メイン]
夜門 由貴 :
ありがとうございます…… ごく…………
おいしいな
[メイン] 星守 閃理 : あったかい……心と体に染み渡ります。
[メイン] KP : 今日は酷使した脳と心を休めるため、早めにおねんねすることをオススメします。
[雑談] KP : どうにかされてしまうバートさん
[メイン]
夜門 由貴 :
わかりました。
「……閃理くん、今日はもう寝よっか。
遅くまで起こしちゃってごめんね」
[雑談]
夜門 由貴 :
どうにか……(日本刀を向け…?)
いやいや、穏便に……
[雑談] KP : そのかおかわいい
[雑談] 夜門 由貴 : えっ! えへ……やったあ…!?
[雑談] KP : 穏便…
[メイン]
星守 閃理 :
「ううん……由貴ちゃんこそ遅くまでお疲れ様でした。
そうだね、明日に備えてゆっくり休もう」
[メイン] 夜門 由貴 : 「うん!」
[雑談] 夜門 由貴 : すよ…すよよ……
[雑談] 星守 閃理 : ふぁぁ……すや…………
[メイン]
KP :
謎のココアのおかげで重くなる瞼。
明日こそは…と決意を新たに、その意識はゆっくりと夢の世界へ。
[メイン] KP : ………
[メイン] KP : ……
[メイン] KP : …
[メイン] KP : 次の日。
[メイン] KP : カーテンの隙間から差し込むあたたかな朝日と小鳥の声で、あなたたちは目を覚まします。
[メイン] 夜門 由貴 : 「………ん、……あさ……」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……………… …………よし」
お布団の中でゴロゴロしたりとなりのひとにくっついたりしたあと、ふっと起きる
[雑談] 夜門 由貴 : ぱちっ!
[雑談] KP : かわいい
[雑談] KP : かわいい
[雑談] KP : かわいい
[雑談] KP : かわいい
[雑談] 夜門 由貴 : ???
[雑談] 夜門 由貴 : えへ…?
[メイン] KP : 無事におきました!えらい!
[雑談] KP : かわいい連鎖しちゃった…
[雑談] 夜門 由貴 : よっつあつまっておおきなかわいいに…?(?)
[雑談] KP : か わ い い
[メイン]
夜門 由貴 :
やったあ!
閃理くんもちょっと起こすけど、ごはんができるまでねむねむしててもらおうかな。
[メイン]
星守 閃理 :
「ん…………おはよ、ゆきちゃん、…………」
うっすら目を開けてはにかんだ後、またすよっと寝息を立て始める……?
[雑談] 夜門 由貴 : かわいい……(かみしめる
[雑談] KP : かわいい・・・・・・・・
[雑談] KP : かわいい・・・・・
[雑談] KP : えっ かわいい・・・・
[メイン]
夜門 由貴 :
「……うん、おはよう。
閃理くん」なでなでっ……
ようし、ごはんつくったり、お出かけの準備したりするぞ!
[雑談] 夜門 由貴 : せんりくんはとってもかわいい!!(おおきなかわいいをかかえながら
[メイン] KP : では、かわいい
[メイン] 夜門 由貴 : ……!?
[雑談]
星守 閃理 :
由貴ちゃんがかわいいからだよ
かわいいww
[メイン] KP : あなたたちはきちんと朝ご飯を食べ、身支度を整え、じゅんびをしっかりして…そうだな。8時半におうちを出ます!
[メイン] 夜門 由貴 : はい! 今日は朝から図書館に行かなくちゃ!
[メイン] KP : 教えてもらった図書館がひらくのは9時半。だいたい開館ぴったりにつける算段でしょう。
[雑談] 星守 閃理 : ねむねむてってけ……
[メイン] 夜門 由貴 : はわーっ……ちょっと遠い図書館!
[雑談] 夜門 由貴 : ふふ……暖かくして出ようね。
[メイン]
KP :
そう、遠い…!
しかし絵本マニアの中では有名なところなので、そこに関してはお墨付きです。
[メイン] 夜門 由貴 : なるほど……! 確実性のほうが大事!
[メイン]
夜門 由貴 :
「この図書館に……ネルソンの絵本があるかな。
あるといいな……」どきどき……
[メイン]
KP :
というわけで、ここはぁ…図書館!
「私立夢世図書」という施設らしいです。
[メイン]
夜門 由貴 :
ゆめよ……!
すごい、素敵な名前の図書館!
[メイン] 夜門 由貴 : 「おおきい……」はわはわしながら検索機に近づくぞ……
[雑談]
193 :
ざっくり探すのでもない限り検索機を使わないと見つからないもんね……
見た目も分からな 見た目はわかるか(画像検索
[メイン]
KP :
では、「見世物小屋のネルソン」を検索するということで…。
これに関しては、一時間消費で見つけられます。
[雑談] KP : 見た目は分かる(頷)
[メイン] 夜門 由貴 : 一時間! 探します!
[メイン]
KP :
とても古い書籍だったため、表には出ておらず仕舞われていたらしいのです。
それを探し、見られる状態で持ってくるまでに一時間かかったことにしましょう。
[メイン] 夜門 由貴 : 閉架図書だったの…… 了解です
[メイン]
夜門 由貴 :
「ありがとうございます。
これです……!」持ってきてくれた職員さんにお礼を言おう……
[メイン]
KP :
「よかったわ。一応ね、職員付き添いで見られるものになってるの。隣に立たせてもらいますね」
と図書のひとも付き添い、あなたはそれを読み始めます。
[情報]
見世物小屋のネルソン :
素晴らしい柔軟性を持った体のネルソンは、ゴム人間として見世物小屋で人気者だった。
彼は素晴らしいカリスマ性を持っていた。
彼は普通とは違った。
彼にはできないことが多かった。
みんなのできることが彼にはできない。
しかし みんなのできないことが彼にはできた。
彼は誰よりも幸福だった。
彼は誰にでも好かれ、人気者だった。
しかしある日、彼は夢の中で奇妙でおそろしい怪物を見た。
洞窟の中にいるそれに、黒い液体を飲まされた。
それはネルソンの血の色と同じ色だった。
飛び起きたネルソンの体には黒い斑点が浮かび上がり、みるみるうちに体が言うことを聞かなくなっていった。
ネルソンがネルソンではなくなっていった。
怪物になったネルソンは周囲の人々を殺し、夢で見た怪物のいる洞窟を探して闇の中へ消えていった。
可哀想なネルソン、さようなら、ネルソン。
[メイン]
夜門 由貴 :
そうなんだ……
きけんなほん…? 読みます!
[メイン]
KP :
エリーに起こった出来事と症状が一致しており、彼女が怪物になってしまうのではないかと探索者は想像してしまう。
SANC1/1D3
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=76 【SANチェック】 (1D100<=76) > 52 > 成功
[メイン] system : [ 夜門 由貴 ] SAN : 76 → 75
[メイン] 夜門 由貴 : 「ネルソン……本当に、そっくりなんだ……」
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : CCB<=85 【SANチェック】 (1D100<=85) > 44 > 成功
[メイン]
夜門 由貴 :
解決策は……いまのところ、ない。
作者の名前とか……そういうのはわかります……?
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : SAN84だったから…SAN83
[メイン] KP : 本の注を見てみると、1920 年代に起こった〝ゴム人間事件〟を元にした物語であると書かれている。
[メイン] 夜門 由貴 : ゴム人間事件……
[メイン] 夜門 由貴 : む……ゴム人間事件のほうは調べられます…?
[メイン] KP : はい。調べられますね。
[メイン] KP : <図書館>成功で4時間消費して調べられます。
[メイン]
夜門 由貴 :
では次にそれを。
ネルソンの絵本は職員さんにもど…… よじかん……!
[メイン]
夜門 由貴 :
いまが……10時くらい……14時……
ううん、またここに来るのに時間がかかるもんね
[メイン] KP : そう、よじかん!!
[メイン] 夜門 由貴 : ……さがします!
[メイン] KP : はい!
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=95 【図書館】 (1D100<=95) > 56 > 成功
[雑談] 夜門 由貴 : ほわ…… ふう……
[メイン] KP : えらい!!!!
[雑談] 星守 閃理 : えらい! 今日もかわいい。
[メイン]
KP :
現在時刻は14時半。
あなたは、ゴム人間事件のことを調べ終えました。
[雑談] 夜門 由貴 : えっ えへへ……
[情報]
ゴムニンゲン事件 :
1920年代ドイツにて、見世物小屋でゴム人間として活躍していた男が、突然観客に襲いかかる事件があった。
男の体から流れた血は真っ黒で、ネバネバとした物だった。
彼の全身には黒い斑点模様が浮かび上がっており、身体の一部がゼラチン状の物質になっていた。
爪は恐ろしいほど伸び、かぎ爪に変化した。
歯は鋭く、牙が生えていた。
[メイン] 夜門 由貴 : 「ドイツ……ゴム人間事件……」
[メイン] 夜門 由貴 : 結局、解決策は……ない……
[メイン]
KP :
白黒で彼の爪の写真が載っているものもあった。
本物かどうかは判別が難しいが、人間のものとは思えない。
<写真術> <生物学>が振れる。どちらも別情報です。
[メイン] 夜門 由貴 : む…………振ってみます
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=29 【写真術】 (1D100<=29) > 46 > 失敗
[メイン] 夜門 由貴 : えん…
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=1 【生物学】 (1D100<=1) > 6 > 失敗
[メイン] 夜門 由貴 : うう……さっき出してほしかったな、この出目……
[メイン] KP : そこそこ惜しいですね!?!?!?
[雑談] 夜門 由貴 : みゅー……
[雑談] 星守 閃理 : ああ、おしい……! 育てた写真術……
[メイン] KP : 残念ながら…それ以上はわからなかった。
[雑談] 夜門 由貴 : うん…… えへへ、成長経緯がなかなかあれだけど ふふふ…
[メイン] KP : 以上でこの図書館から得られる情報は出そろいました。
[メイン]
夜門 由貴 :
了解です。
「これが……爪……」 えっ、グレートヒェンさんが”見たことある”って言ってたの、このゴム人間さんなのかな……
[メイン]
夜門 由貴 :
エリーちゃんも、こうなっちゃう?
私に止められるのかな。それとも、もうだめなのかな……
[メイン] 夜門 由貴 : ……引っ張り出してきた資料をすべて元の場所に戻して、図書館を出ます。
[メイン]
KP :
はい。
次はどちらに向かわれますか?
[メイン]
夜門 由貴 :
白鳥サーカス団……へ……?
他に調べるところは思いつかないので 残りの探索箇所を探してみます。
団長さんともお話すべきなのかな……
[メイン]
KP :
了解です。
幸いなことにこの図書館はサーカス拠点からほど近かったため、あまり時間消費もなくつくことができます。
[メイン] 夜門 由貴 : ほっ……よかった
[メイン] KP : では、ここでKPから。
[メイン] 夜門 由貴 : はわ……はい
[メイン]
KP :
あなたは、ここまでいろいろな情報を手に入れたでしょう。
それこそサーカス団員たちのお話から、書籍の情報から。
[メイン] KP : ここで、ですね。あなたには選択をしてもらいます。
[メイン] KP :
[メイン]
KP :
エリーに、これらすべてを話すか。
あるいは、一部だけを知らせるか。
その話に嘘を交えるか。
エリー以外の誰かにこの話をするか。
[メイン] KP :
[メイン] KP : あなたには、選択をしてもらいます。
[雑談] 193 : うーーーーん………………………
[雑談]
193 :
エリーちゃんの不安を減らす……話しても不安が減るわけじゃないけど、わからないことが不安の元なら、わかったほうがいい。
例えば自分がほんとうは怪物なんだってわかっても……
[雑談]
KP :
ここはね めーっちゃ悩むと思います
なので、15時20分までは休憩をとります。
[雑談]
193 :
あっ…! 了解です。
ありがとうございます。
[雑談]
KP :
その間にどうするかをまとめてみて、もしまとまらなかったらもう少し休憩を伸ばしましょう。
日程を頂いたのでゆっくり進められます。ありがたい
[雑談]
193 :
りょうかいでしゅ………………
かんがえてみます…
[雑談]
193 :
エリーちゃんは遠からず自分の中の怪物と出会う。
由貴が話さなければ、何の前触れもなく、あるいは自分が怪物だと知らないまま終われるかも……
[雑談] 193 : (被害がすごいが…)
[雑談] KP : さて、一旦20分となりましたがいかがお過ごしでしょうかしら
[雑談]
193 :
・エリーさんの血は怪物の血液であること。
・エリーさんが飲んだのはエリーさんの親である怪物の血であること。
・それを飲んだことによって怪物へと変化が起きていること。
・怪物になろうとしている存在が人間がどうなるか、は例があるがその運命から逃れる方法についてはわからないこと。
・エリーに、これらすべてを話すか。
エリーちゃんはどう思うかな……。エリーちゃんもそれを知って”吹っ切れた!”と思うかどうかはわからない(というかそれは少数派だろう)
もしくは、人の殻を破ろう(比喩)としていたから、それを知って……いや、でも人気の理由がいわゆる”嘘”だったと知ったら傷つくかな……
エリーちゃんはショックのまま、本番に挑むことになる……あるいは、仲間や観客が傷つくことを恐れて姿を消してしまうかもしれない。
・あるいは、一部だけを知らせるか。
もともと怪物であった、ということを伏せて……?
・その話に嘘を交えるか。
薬を飲んだせいで、変化が起きていることにする? やっぱり、逃れる方法はわからないけど、今までに得てきた信頼や知名度……”人間のエリーちゃん”への称賛はエリーちゃんの中で嘘にならない。
でも、これだと黒い血の説明ができない……。
・エリー以外の誰かにこの話をするか。
するとしたら、団長さんなのかな……。でも過剰反応されてしまいそうな気がする……。お手紙が……対処法がわかっていたら、すでにやってるはずだもんね。
切り出すなら、”エリーさんの秘密を、貴方ならご存知ですよね?”か……。
うーーーーーーん………
[雑談] 193 : 答えなんて出るのかしら……といった状態ですね………
[雑談]
193 :
でも、教えないままなのは………と、でも教えてなんとかなることでもない………
というのと でも頼ってくれたのをなかったコトにしたくはないし……
[雑談] 193 : なやや……としているところ……
[雑談]
KP :
そうですね、差し当たって「エリーに話すか/話さないか」を決めてみましょう。
そこから「得た情報のどこまでを話すか」というのを決めてもいいかもしれません。
[雑談]
193 :
話したほうがいい……………
けど、解決方法が見つかってからのほうが 解決方法なんてないのかもだけれど
どこまで……
黒い血を持つ人間は、今までにもまれに生まれていて、その人達は皆例外なく人間じゃなくなってしまった。貴方もきっとそうなってしまうんだろうと思う。
(黒い血は何? への返答)
貴方が飲んだ黒い液体は、その変化を早める薬で、ちょうどその牛乳瓶いっぱい分であと2日……ううん、明日の昼過ぎにきっと変化が起きてしまうこと……。
(黒い瓶の中身は何?)
でも結局これって、エリーちゃんはもともと人間じゃないって言ってることになるのかな………。
[雑談]
193 :
今日の夜は……まだタイムリミットではない……ですもんね。
どうしよう……
[雑談] 193 : 実際だったら言えないまま夜になってそうだな……
[雑談]
KP :
ねーー……
わたしも言えないまま見過ごしちゃいそう リアルですと…
[雑談]
193 :
みゃーーーん……………でも、いうしかない いわないと、わからないまま いちばんひどいけっかになってしまう……
嘘っていうか……必要以上に傷つける表現は削りたいけど えーーん
[雑談]
KP :
まず「エリーに話す」までは決まった…かな…!?
あるいは、エリーだけでなく他の人も交えて話す、のも一応手段にあります。
[雑談]
夜門 由貴 :
はい、話すのは……決定で……
他の人を交えて話す……!?!?
うーーん……了解です。エリーちゃんの中で、"今何が起こってるか知ってる人"ランキング上位はイジャスラフさんですよね……
[雑談] 夜門 由貴 : でも、親密度で言ったらもっと他の人がいいような気もするような、親しければ親しいほど知られたくない、とエリーちゃんが考えるような……
[雑談] 夜門 由貴 : ギッ…… ギィ……
[雑談]
KP :
今のところ一番知っているのはイジャスラフさんですね。
でも、黒い血に絞ればその前からずっと知っているのは団員さんたちでもある……
むずかしいね……
[雑談] 夜門 由貴 : わんちゃんイジャスラフさんがエリーちゃんを頃ちゅ可能性もなくはないのかなと言う気もしてきた……(話し方次第で(汚れ仕事とか請け負いそう
[雑談] KP : 汚れ仕事…!?
[雑談] 夜門 由貴 : な……なんでもないよ えへ……へ……
[雑談] KP : ニコ……とだけしておきましょう
[雑談] 夜門 由貴 : ぎっ……… イジャスラフさんはエリーちゃん個人ではなくて、全体を心配してるから……そういう動き方をする可能性もあるのかなって…… ギッギッ……
[雑談] 夜門 由貴 : まずは、やっぱりエリーちゃんだけにお話するのがいいのかな……
[雑談] KP : ふむ。では、「エリーにだけ話す」まで決まりました…!よかった
[雑談] 夜門 由貴 : はい………… だいじょうぶかな………
[メイン]
夜門 由貴 :
それじゃあ……エリーちゃんに、伝えます。
全て伝えていいのかは……わからない。エリーちゃんがどれくらいショックを受けてしまうか、わからないから。
エリーちゃんにとって、良くないお知らせかもしれない、ショックを受けてしまうかもしれない、と前置きして………お話すると思う。
どこかに嘘を混ぜたりするかもしれない。そういう意味で……”全部”話す可能性は薄いかも……。
[メイン]
KP :
「エリーにこのことを話す」でよろしいですね。
何をどこまで話すかの采配は、由貴さんにすべて委ねられています。胃が痛いかとは思いますが、もう少しの辛抱です。
[メイン] 夜門 由貴 : はい…… お話します……
[メイン]
KP :
あなたは、あなたの得た情報をエリーに話すためにサーカスへ向かいます。
そこの道中で…
[メイン] KP :
[メイン]
KP :
昨日、老婆がいたあたりの路地裏へ差し掛かった時。
そこに、ひとつ明かりがあるのを見つけるでしょう。
[メイン] 夜門 由貴 : 灯りが……? つい目を向けます……
[メイン] KP : そこには、万華鏡のように色鮮やかなトルコランプをビロードのテーブルクロスの上に置く、一見、占い師のような恰好をした女性がいた。
[メイン] 占い師 : 「……あら、お客さん?」
[雑談]
夜門 由貴 :
はえ……きれいな格好の人……
黒いローブではない!
[メイン] 夜門 由貴 : 「えっ…?」きょろ……自分以外に人がいないのを確認して近づいていきます……
[メイン] 占い師 : 「ええ、そうよ。そこのあなた。お嬢さんの方」
[メイン]
夜門 由貴 :
「私……あ……えっと、客……? かどうかは……
でも、こんにちは……占い師さん……ですよね」
[メイン] 占い師 : 「ええ。あなたは私の名前を知っているでしょう?」
[メイン] 占い師 : 「ねえ、夜門 由貴さん?」
[メイン] 夜門 由貴 : 「……!?」
[メイン] 星守 閃理 : 「! あなたは……」
[メイン] 夜門 由貴 : 「石須 真理亞……さん…?」どうしてか昨日聞いた名前が思い浮かぶ……? のかな……
[メイン] 占い師 : 「星守 閃理くんも私のことを知って……ああ、そういえば”あなた”は今日は傍観者だったかしらね」
[メイン] 占い師 : 「そう。よくご存じで。私は石須 真理亞」
[メイン]
夜門 由貴 :
「昨日、えっと……友達になった子にお名前だけ……
有名な占い師さんだ、って……」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……なんでも、わかるんですか?」
おそる、おそる……
[メイン] 占い師 : 「ええ。お客になら何でもって言うわね。…でも、いまのあなたは違う」
[メイン] 占い師 : 「…役者さんか、はたまた演出家か……あなたはどちらになるのかしらね」
[メイン] 夜門 由貴 : 「役者……演出家…… ……昨日のおばあさんとおんなじことを言うんですね」
[メイン]
占い師 :
「あらやだ。私をあの人と一緒にしないでよ」
つんっ
[メイン]
夜門 由貴 :
「……黒いローブのおばあさんとは、お知り合い……
あ、でも仲がいいわけじゃ、ないんですね」ほっ……
[メイン] 占い師 : 「私あの人嫌いよ。余計なことばかりして、舞台を引っ搔き回すとんでもない舞台監督さんだし。人の気持ちなんて何も考えちゃいないんだから」
[メイン] 占い師 : 話しながらトランプタワーをつくりはじめる…
[メイン] 夜門 由貴 : トランプタワーを……!? 様子を見守りながら、話すことを考えている。
[メイン]
夜門 由貴 :
「……あの、それじゃあやっぱり、全部ご存知……なんですよね。
あの黒い液体を飲んだ人がどうなるかってことも……」
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)]
星守 閃理 :
「僕」は、傍観者……
まるで、僕じゃない誰かが、……いや……?
[メイン] 占い師 : 「ええ。もちろん。私が何度見送ってきたと……ふふ、あなたの場合は初観測だけれど」
[メイン] 夜門 由貴 : 「……?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「それって、なんとかできないんですか。
もともとの生まれはどうにも出来なくても……せめて、昨日のんだものをなかったことにする方法……とか……
昨日のことが”余計なこと”だったなら……」
[メイン] 夜門 由貴 : 「……なんて、流石に無理ですよね」ぐ……ぬぬ……
[メイン] 占い師 : 「わかってるじゃない。いずれはなるのよ、必ずね。それは変えられない彼女の運命」
[メイン] 占い師 : 「彼女の本当の姿はそう遠くない未来にあったのよ。 その時間が縮まってしまっただけ。 今夜を逃したら、選択の余地はもうないわよ。 残念だけれどね」
[メイン] 占い師 : 「…あなた、ここまできてもずいぶんと悩んでいるようね。昨日今日知り合った相手なのに、ずいぶん優しい子だこと」
[メイン] 夜門 由貴 : 「………」口元をもご……としてる。
[メイン]
夜門 由貴 :
「悩むべきじゃ、ないんでしょうか。
私がしようとしていることは、間違ってるんでしょうか。
もしかして、話さないままのほうがいいんじゃ……」
むぐ…………… ぐ………
[雑談] 夜門 由貴 : でも話さなかったら、私がいなかったときと結果は変わらないのだ……
[メイン]
夜門 由貴 :
「……でも、エリーちゃんは、私を頼ってくれて……
私は、それに応えなくちゃ……」
[メイン] 占い師 : 「…あなたは、エリーを”助けようとして”悩んでいる?それとも、”自分が傷つかない道のために”…?」
[メイン]
占い師 :
にやぁ、と笑みを浮かべる。
ランプに照らされた笑みは、ひどく意地悪でしょうね。
[メイン]
夜門 由貴 :
「私は……私が、傷ついても、いいんです。
エリーちゃんが、私が話すことで受けるショックに比べたら、きっとずっと些細なことだから」
[メイン]
夜門 由貴 :
「私は……エリーちゃんを傷つけたくない。
でも、黙っていたら、もっと……エリーちゃんが傷つくことになる」
そのとき、もうエリーちゃんの意識が残ってなかったとしても……
[メイン] 夜門 由貴 : 「…………」
[雑談] 夜門 由貴 : ギッ ギッギッ
[雑談] KP : 藺草さんがずっと首吊ってる梁みたいな音出してる かわいそう
[雑談] 夜門 由貴 : エリーちゃんは首………吊らないでね………………………………
[メイン]
夜門 由貴 :
「……話してみます。
私にできることはきっと、それしかない。自分が何なのかわからないまま、終わるなんて……
エリーちゃんが知りたいと思ったことを、伝えます」全部言えるかはわからないけど
[メイン] 占い師 : 「私、あなたがそうして迷う姿、好きよ。人間らしくて」
[雑談] 夜門 由貴 : ミギッ………
[メイン] 夜門 由貴 : 「………」せいかいがほちい……
[メイン] 占い師 : 「……どうしようかな。正解が欲しそうなかわいい顔して」
[メイン] 占い師 : Schoice[あげない,だめ,うーん,もう一声,あげちゃう,…] (choice[あげない,だめ,うーん,もう一声,あげちゃう,…]) > うーん
[メイン] 占い師 : 「うーん………」
[メイン] 占い師 : 「…あなたにこれ以上の選択肢を与えても、混乱しちゃいそうね。さ、行きなさい。あの子が待ってるわ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……はい。
……お話を聞いてくださって、ありがとうございました」
[メイン] 夜門 由貴 : ………気持ちが少し暗くなりながら、あたまをぺこっとさげて、たかたかたか……と走っていきます。
[メイン] 占い師 : S1d1 ……醜いアヒルの子は、白鳥の子だった。 なんて、そんな童話があったけれど。あの子は何の子なのかしら。 そして、何になりたいと願っていたかしら (1D1) > 1
[メイン]
KP :
あなたは、その小さな路地を抜けてサーカスへ向かいます。
その心はまだぜんぜん決まっていないかもしれないけれど、それでも話そうと。
[メイン] KP : あなたがエリーのキャンピングカーの前まで来ると、そこにはイジャスラフさんがいました。
[雑談] 夜門 由貴 : イジャスラフさん…… ぐぬ……
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「やあ。二人とも」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……こんにちは、イジャスラフさん。
エリーちゃんは……会場の方に……?」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「いや、お姫様はこの中で首を長くして待っているよ。今か今かとね」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「…どうか、よろしく頼んだ。もし他の者を入れたくないのなら、僕がここで見張り役をしよう。それぐらいはさせてくれ」
[雑談] 193 : えっ……(トゥンク…
[メイン] 夜門 由貴 : 「……いいんですか」
[メイン]
夜門 由貴 :
「ありがとうございます。
できれば……最初はエリーちゃんだけに伝えようと思っていたんです」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「わかった。大丈夫だ、誰も中には入れないよ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……はい」
お礼のつもりで頭を下げて、キャンピングカーに……のりこみます。
[メイン] KP : あなたたちは、一人でエリーの待つキャンピングカーの中へ入る。
[メイン]
KP :
エリーは既に本番用の衣装に身を包んでいる。
白鳥のような、純白の衣装。
ところどころについた羽が、彼女が振り向くとふわりと舞った。
[メイン]
夜門 由貴 :
「……! エリーちゃん、衣装、すごく素敵!
白鳥の衣装だね」
[メイン] エリー : 「あ、ユキちゃん……。はい、この衣装、今日がはじめてです」
[メイン] 夜門 由貴 : 「そうなんだ……」それくらい、重要な舞台なんだ……
[雑談] エリー : 四回転デビュー、新規衣装
[メイン] 夜門 由貴 : そういえば、昨日の痣は……もうすっかり隠れてる……?
[雑談] 夜門 由貴 : 期待が重い……
[メイン]
KP :
痣ですが、あなたが見てすぐわかります。
衣装で隠しきれない首元まで真っ黒に染まっていることに。
[メイン] KP : きっとその純白の羽の下は、既に人の肌であるところはないのでしょう。
[メイン] 夜門 由貴 : そんな……
[メイン]
夜門 由貴 :
「……エリーちゃん、痣が……」
……ついぽろっと……
[雑談] エリー : 振付外部発注完全オリジナルソングの新規プログラム…
[メイン] エリー : 「これはだいじょぶです。あとでメイクで隠します」
[雑談]
夜門 由貴 :
重いよ~~っ 重いよ~~~っ!!(団長さんの方を見る
イジャスラフさん止めてよ!!
[メイン] 夜門 由貴 : 「……そっか……痛かったりはしないの?」
[メイン] エリー : 「いいえ。ケガをした時のほうがずっと」
[メイン]
KP :
そっと首元を撫でる手には、たこができている。
他にもよく見れば怪我の痕があった。できたばかりだろう痣や、傷もある。
[メイン] KP : 練習は過酷な物なのだろう、それでも彼女が諦めずに飛ぶ理由とは何なのだろうか。
[メイン]
夜門 由貴 :
「ふふ……そっか…。
よかった。ううん、怪我は心配だけど」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……エリーちゃん。
話に来たよ。……エリーちゃんのこと」
[メイン] エリー : 「はい。…ちゃんと聞きます。さいごまで」
[メイン] 夜門 由貴 : 「……うん」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……怖くなったら言ってね。
お話するの、やめるよ」
[メイン] エリー : 「はい…」
[メイン] 夜門 由貴 : 「まず……エリーちゃんの血が、どうして黒いのか、だったよね」
[メイン] エリー : 頷く
[メイン]
夜門 由貴 :
「………えっと、エリーちゃんと同じように黒い血を持つ人間って……今までにもまれに生まれてたんだって。
珍しいけど、無いことじゃなくて……」
[メイン]
夜門 由貴 :
「でも、その人達は皆例外なく人間じゃなくなってしまったんだって、記録が見つかった。
……貴方も、高い確率でそうなってしまうんだと思う」
[メイン]
エリー :
「………」
自分の黒くなっているであろう手を、そっとさする
[メイン] 夜門 由貴 : 「……それで昨日、飲んだ……瓶の中の黒い液体、あったでしょ?」
[メイン]
夜門 由貴 :
「あれは……その変化を早めてしまう、薬……なんだって」
自分のふくのそでをぎゅっ……
[メイン] エリー : 「………黒くなったのも、それが…」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……うん。
牛乳瓶、いっぱいぐらいを飲んじゃうと、もう……あしたまで、もつかどうか……」こえがかすかすになる……
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : 由貴ちゃん……
[雑談] KP : (実はもつのは今日までなんだ…)
[雑談] KP : (ゴメンヨ……)
[雑談] 夜門 由貴 : 今日まで! 今日まで……
[雑談] 夜門 由貴 : そっか………
[雑談] KP : 予想以上にタイムリミットがなかった
[メイン]
夜門 由貴 :
「人間じゃ、なくなっちゃうと……たぶん、きっと、エリーちゃんはエリーちゃんじゃなくなっちゃうんだ。
そうなっちゃったら、もしかしたら……その」
[メイン] 夜門 由貴 : ちょっとエリーちゃんの反応を伺ってみます……
[メイン] エリー : 「………」
[メイン] KP : エリーはうつむいたまま、その表情は前髪に隠れて見えません。
[雑談] 夜門 由貴 : はぇ…… おはながある(頭上
[メイン] 夜門 由貴 : 「………」う……
[メイン] エリー : 「…わたしは、怪物になって………そうなったら、ひとを…殺すようなものになってしまうのですか?」
[メイン]
夜門 由貴 :
さ、さっしがいい………
「……う、ん。そう、なってしまうんだと思う。
記録が、あって……大きな爪や、牙で、誰かを……」
[メイン] 夜門 由貴 : 「もしかしたら、その時近くにいる人を」
[メイン] エリー : 「………そうですか」
[メイン] エリー : 「……そうなるまえに。そうなるまえに、わたしが………死んでしまったら、怪物にならずにすみますか…?」
[メイン] 夜門 由貴 : 「えっ……?」
[メイン] 夜門 由貴 : 「そんな、でも……… それは……その……」
[メイン] エリー : 「もちろん、ただ簡単に死ぬわけじゃないです」
[メイン] 夜門 由貴 : なきそう…… でも、いうよ、いうけど……(へにゃ……
[メイン] エリー : 「……今日の舞台。四回転を、命綱をつけずに飛びます」
[メイン] 夜門 由貴 : 「……え…?」
[雑談]
KP :
あっ…!?
気付かれましたか
[メイン]
夜門 由貴 :
「……そ、そんなことしたら。
もししっぱいしたら、し……」 はっとする……?
[雑談] KP : クリチケ一枚をどうぞ!
[雑談] 夜門 由貴 : !?!?? あ、ありがとうございます…??? やったーー!?
[雑談] system : [ 夜門 由貴 ] CT : 2 → 3
[雑談]
KP :
いいこと(クリチケ)
私の部屋ではたまにこうして遊びをとりいれています
[メイン] エリー : 「ええ。でも、それだったらわたしは”空中ブランコ乗りのエリー”のままで終われます。………飛べたら、わたしはもう怪物。あなたの手で殺してほしいです」
[メイン] エリー : 「わたしは、わたし……エリーでなくなるぐらいなら、死を選びます。それが空中ブランコ乗りとしての拍手喝さいの中でなら、もう言うことなんてなにもないんです」
[雑談] 夜門 由貴 : 遊び…! たのちい!
[メイン] 夜門 由貴 : 「……」う……
[雑談] 193 : みーーーーーっ……
[雑談] エリー : ニコ…
[雑談] 夜門 由貴 : …………………
[メイン]
夜門 由貴 :
「……そっか、エリーちゃんが……
そうするって決めたなら、私は……何も言わないよ」でも声は震えてる。
[メイン] エリー : 「泣かないで。……わたしは、空中ブランコ乗りとしてのエリーじゃないと…満足ができないんです」
[秘匿(藺草,藺草)] 夜門 由貴 : もっと……もっとはやく、あってれば、わたし、解決法とか、見つけられたのかな……
[メイン] エリー : 「そういう風に生きてきたから。そういう風に生きることしかできなかった。……さいごまでそうだった。それだけです」
[メイン]
夜門 由貴 :
さいごだなんて、おもいたくないな……
おもいたくなかったな……
[メイン] 夜門 由貴 : また、あそぼうねって やくそくしたのに……
[雑談] エリー : ううっ
[雑談] 星守 閃理 : 由貴ちゃん……
[メイン] 夜門 由貴 : 「……それじゃあ、最後の舞台、ぜったい……見に行かないとね」
[メイン] エリー : 「イジャスラフさん、一番前の席を用意してくれてました。最後の舞台は、いちばんよく見えるところで見られると思います」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……うん。イジャスラフさんが、チケットくれるって、言ってくれててよかった。
正式な手順は踏んでないけど……」
[メイン] エリー : 「いいえ。きちんと正式な手順です。…でも、最後にきっと、とても嫌なもの……見せてしまいますね……」
[メイン]
夜門 由貴 :
「ううん。
そんなことないよ。最後まで、ちゃんと見てる。エリーちゃんの、こと」
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : 僕も。……由貴ちゃんと一緒に、さいごまで、見届ける。
[メイン] エリー : 「っ……。ありがと、……ありがとう…!」
[メイン] エリー : ぎゅ、と。ユキに抱き着く。
[メイン]
夜門 由貴 :
「……!」
体温が伝わってきて、涙が落ちそうになったのを耐える。
[メイン]
夜門 由貴 :
「私の方こそ、ありがとう。
エリーちゃん……私と出会ってくれてありがとう」
ぎゅ………。衣装を潰さないように……
[秘匿(藺草,藺草)] 夜門 由貴 : CCB<=(14*5) 【POW】べしょ… (1D100<=70) > 22 > 成功
[秘匿(藺草,藺草)] 夜門 由貴 : すんっ……なかないもん
[メイン]
KP :
きっと、体温も…彼女の鼓動も伝わってきているでしょう。
生きている証のひとつひとつが、あなたの涙の蛇口を少しづつひねってくる。
[メイン] エリー : 『…もっと早く、あなたたちに会えたらよかったわ』
[メイン] KP : 抱き着いたまま、あなたの耳元でちいさく彼女が呟きます。
[メイン]
夜門 由貴 :
「……? エリーちゃん、今……?」
でも、多分ドイツ語だと聞き取ることも難しい……
[秘匿(藺草,藺草)] 夜門 由貴 : CCB<=90 【聞き耳】 (1D100<=90) > 81 > 成功
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : エリーさん……
[秘匿(藺草,藺草)] 夜門 由貴 : CCB<=70 【アイデア】覚えていられるかな… (1D100<=70) > 57 > 成功
[秘匿(藺草,藺草)] 夜門 由貴 : …………
[メイン]
KP :
ええ。彼女のつぶやきは、あなたには異国の言葉にしか聞こえなかったでしょう。
でも、きっと何を言ったかはなんとなく伝わる…かも、しれません。
[メイン] 夜門 由貴 : そっか……ありがとうございます。
[メイン] KP : しばしのち、彼女はあなたから一歩離れ、しっかりと目を見てこう伝えます。
[メイン] エリー : 「見ていてください。わたしの、ラストステージ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「……うん。わかった。
ちゃんと、見に行くよ」
[雑談]
夜門 由貴 :
たのしみ、とは………口にできないけど
四回転宙返りの成功を願うことも、できないけど……
[メイン]
KP :
最後にちいさく、溶けそうな顔で微笑み。
エリーは、ステージの光の中へと駆けていく。
[メイン]
KP :
現実に残されたのは、あなたたち二人。
現在時刻は16時、開演は19:30。
[メイン] 夜門 由貴 : ……… はい
[雑談]
夜門 由貴 :
誰かに言うべきなのかな……
キルスティンちゃん、マーシーさん……
でも、そうなったら、止めるよね………きっと うーん……
[メイン] KP : 外に出れば、イジャスラフさんがいるでしょう。
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「お疲れ様。エリー、いい笑顔をしていたよ。なにか良くないものがいなくなったみたいだ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「お疲れさまです。
そう……ですか。そうだったらいいな……」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「…君たちにも、頑張りに見合ったものがある。これを受け取ってくれ」
[メイン] KP : あなたたちの手に渡されたのは、白鳥サーカスのチケット。
[メイン]
夜門 由貴 :
「チケット……… ありがとうございます。
絶対、絶対に見に行きます」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「ああ。今夜は楽しみにしているよ」
[メイン] 夜門 由貴 : 「……はい。私もです」たのしみ………… うん
[メイン]
星守 閃理 :
「ありがとうございます。
必ず、この目でしっかりと見守らせていただきます」
受け取って深々と頭を下げます。
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「間違いなくエリーとこのサーカスにとって一番の晴れ舞台になることは間違いないからね。そうだ、盛り上げグッズとかは買ったかな」
[メイン] 夜門 由貴 : 「盛り上げグッズ……」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「ペンライトとかそういうのも、ここで売ってるからね。いわゆる推し色とかを持っていけばきっと楽しめるよ」
[メイン]
夜門 由貴 :
「推し色…… エリーちゃんの色って……
何でしょう。金色……? それとも、白かな……」白鳥の衣装を思い浮かべつつ……
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「エリーは、このサーカス自体のカラーでもある”空色”だね。そういえば今日はよく晴れている。ほら、この空みたいな色だよ」
[メイン] 夜門 由貴 : 「空……」空を見上げる……
[メイン]
KP :
見上げた空は、たしかに真っ青で。
天高くまで通った爽やかな秋晴れに、彼女の着ていた羽衣装のような白い雲と透ける金の太陽があなたたちを照らします。
[メイン]
夜門 由貴 :
空に………
「それじゃあ、空色にします。
売ってるといいな」
[メイン] イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ : 「大丈夫。いっぱいあるから。飲食も可だから、外の屋台もいろいろ見ていくといい」
[メイン] 夜門 由貴 : 「……はい、時間まで、見て回ってきます」
[メイン]
夜門 由貴 :
「ありがとうございます。それから、お世話になりました
また、本公演で……」会うのかしら
[メイン] KP : 時間までは屋台を見る、ということでよろしいですか?
[雑談] KP : そうか……サーカスデートがここにきてやっと叶うのか……
[雑談]
夜門 由貴 :
!? いちゃ……
ってかんじでは、ない…… ね……?
でも、多分お昼は食べてないからお腹は空いてるかな……
[雑談] KP : おなか、すいてそう……。
[メイン] 夜門 由貴 : エリーさんをふくめ、皆は舞台の準備で忙しい……ですよね。
[雑談] 星守 閃理 : ごはんを食べつつ、公演までは由貴ちゃんのそばで静かにしているかな……。(終始そう)
[メイン]
KP :
ふむん…。
誰をご所望ですか?場合によっては隙間を縫って呼び出すことも出来ます。
[雑談] KP : 傍観者たるあなた…
[雑談] 星守 閃理 : そう。今回は傍観者に徹するから。
[メイン]
夜門 由貴 :
うん…… ううん。
……何かを言えるわけではないし、会っても……”頑張ってね!”としか言えないし、それは昨日伝えた……
[雑談] 夜門 由貴 : じっ………
[メイン]
夜門 由貴 :
………だいじょうぶです。
呼び出す処理を考えていただいて、ありがとうございます。
[メイン] KP : ふふ、これが最後ですから。
[雑談] 星守 閃理 : 由貴ちゃんの心の保護者でもありたい、かな。(そっ……
[メイン] KP : では、したいことを全て終わらせていたら描写を進めさせていただきます。
[メイン]
夜門 由貴 :
……はい。だいじょうぶです。
あ、でも……今回あった人たちの写真とか、売ってたら買っちゃおっと。
…………… そのあと、閃理くんと一緒に、ご飯食べて、時間まで待ってます。
[メイン]
KP :
ふふ、ブロマイドはそれこそファンのひと向けにいっぱい売ってますよ。
裏に簡単なプロフィールとサインの入ったトクベツなものが。
[メイン]
KP :
ご飯も、いろいろな国を回ってきたひとたちならではの多国籍な屋台料理がズラリ。
あなたたちのお腹を満たすことでしょう。
[メイン]
夜門 由貴 :
やったあ!
とりわけ、エリーちゃんのをいっぱい!
ごはんもいっぱい、おいしい! こころは不安でごろごろしてる
[雑談]
KP :
このまま進めればエンディングまでいくのですが、時間が18時を過ぎそうで……
少しばかり延長しても大丈夫そうですかしら…?
[雑談] KP : どうせなら
[雑談]
夜門 由貴 :
エンディング……! アッ、ちかくに はわ
延長は、だいじょうぶです……! もんだいないです!
[雑談] KP : ヨシ!ではこのまま
[メイン] 星守 閃理 : あまり多くを語らずに、静かにご飯を食べている。
[雑談] 夜門 由貴 : はい!
[雑談] 夜門 由貴 : ごはんたべてる かわいいね……
[雑談] 星守 閃理 : エンディング…! 座して見守ります。
[メイン]
KP :
屋台を見、ご飯を食べ、そうしていると時間もあっという間に過ぎ。
じきに、入場ゲートも開かれます。
[メイン]
KP :
あたりには愉快な音楽が流れ、賑やかに人も流れ。
夕方になるにつれて電飾もまたたいてくるでしょう。
[メイン]
KP :
パトロンによって手配された最前席にあなたたちは案内される。
開演前で周りはまだざわざわしていますね。
[メイン]
KP :
誰もが期待に目を輝かせ、煌びやかなステージを見ています。
みな、とても楽しみな顔をしているでしょう。
[メイン]
星守 閃理 :
「最前席……こんなにいい席ははじめてだね、由貴ちゃん」
改めて実感している
[メイン]
夜門 由貴 :
「「ふふ……うん。こんなに前で見るの、はじめて! すごいな……
皆……楽しみにしてるんだね」
[メイン] KP : それらも、オープニングブザーが鳴ると静まります。
[メイン] KP : 最初は団長のあいさつから。
[メイン] KP : 軽快な音楽に乗せ、愉快な口上が朗々と読み上げられます。
[メイン]
KP :
続いて、綱渡りのマーシー。
頭上におおきく張られた細い細いロープの上を、セクシーな衣装に身を包んで軽やかに渡っていきます。
[雑談]
夜門 由貴 :
わっ……マーシーさんだ……!!
きれいな衣装……
[雑談] 星守 閃理 : 見事だね……
[メイン] KP : ピエロたちの幕間コントでは、ペトルがおどけて玉からおちる様が笑いを巻き上げます。
[雑談] 星守 閃理 : お、ペトルさん。ふふ、本番だとあんなメイクなんだね……
[雑談] 夜門 由貴 : うん! わざと(?)玉から落ちるのも、すごいな……
[メイン]
KP :
手品師としてのキルスティンの顔。
彼女の技は、その人懐こい喋りも相まってお客と一体となり会場を沸かせました。
[雑談] 星守 閃理 : こうしてみると多才だなあキルスティンさん。流石は僕たちの師匠だね。
[雑談]
夜門 由貴 :
キルスティンちゃん!
うん! 貰ったトランプ、大切にしなくちゃ……わっ、いまの、動やったのか全然分からなかった……
[メイン]
KP :
猛獣使いのジャンが連れてきたのは、大きなライオン。
華麗な鞭捌きと動物たちとの絆で魅せる技たちは、危なっかしさもさることながら見事な芸術。
[雑談] 星守 閃理 : ネコチャン……じゃない、リサちゃんも、大きくなったらあんなに立派になるんだろうな……すごいな
[メイン]
KP :
その他にも見どころはたくさん。
あなたたちはそのひとつひとつに目を輝かせ、まるで子供に返ったかのように手を叩いて楽しむことでしょう。
[メイン]
KP :
そして、いよいよ最後。
エリーの出番です。
[雑談]
夜門 由貴 :
ジャンさんだ!
うん、リサちゃんの演技も、いつか見られたらいいな……
[雑談] 夜門 由貴 : う……
[メイン] KP : 明るい音楽は止まり、ここまでを明るく務めていた司会が、声のトーンを落とします。
[雑談] 星守 閃理 : エリーさん……
[メイン] KP : 「最後の大技を勤め上げる彼女、エリーは、命綱なしでこの四回宙返りを行います」
[メイン] KP : 「もちろん下には網もございません。失敗をする、それ即ち……死でございます」
[雑談] 夜門 由貴 : 団長さん……
[雑談] 夜門 由貴 : ……………
[メイン] KP : 「ここまではお客様に楽しんで頂くショーでしたが…最後のショーは、真剣なものとなります。…きっと、ショックの大きい景色をお客様方はご覧になるかもしれません」
[メイン] KP : 「退場の時間をつくります。耐えられぬ方は、このまま幕をお閉じ下さい。だれもそれらを責めることはありません」
[メイン] KP : 「エリーの勇気を称えるお気持ちのあられるお客様は、どうぞそのまま」
[メイン] KP : この前代未聞の言葉に、周囲は明らかにざわつきます。
[メイン] 夜門 由貴 : ……ぎゅっと、服の裾を掴んで、でもそのまま、舞台の方を見たまま席に座り続けます。
[メイン]
KP :
やはり、席を立つものは多いでしょう。
周囲や対岸の席にも、いくばくか寂しくなった穴が目立ちます。
[メイン] 星守 閃理 : 由貴ちゃん以外、周囲には目もくれずにただ姿勢を正す。
[メイン] KP : その中でもあなたたちは、覚悟をもってステージに向きなおり。
[メイン] KP : 残った者たちもあなたたち同様、真剣な顔でステージを見てくれる者たちでしょう。
[雑談] 夜門 由貴 : 他の人達…… あっ……
[メイン] KP : そうして、エリーはステージに立ちます。
[メイン] KP : いつになく真剣な美しい少女を、観客は息を呑んで見つめる。
[メイン] KP : 白鳥のような衣装は、このサーカスを背に世界へ羽ばたく夢の象徴に見えた。
[メイン] KP : エリーは、最前列のあなたたちをチラリとみると、小さく手を振ってくれます。
[メイン] KP : その笑顔は晴れやかで、もうなにも残すものは無いのだということが伝わってくるでしょう。
[メイン] KP :
[メイン] KP : ドラムロールが鳴り響く中、エリーはブランコから手を離し、宙を舞う。
[秘匿(藺草,藺草)]
夜門 由貴 :
なさけないかおで、てをふりかえすのかな。
わらおうとしながら あっ……
[メイン] KP :
[メイン]
KP :
くるくると美しく、宙で一回。
それは鳥のように
[メイン] KP :
[メイン]
KP :
二回……
まるで豹のように
[メイン] KP :
[秘匿(藺草,藺草)] 夜門 由貴 : がんばれ
[メイン]
KP :
三回…
さながら鮎のように
[秘匿(藺草,藺草)] 夜門 由貴 : どこかで、成功すればいいのに、っておもってる
[メイン] KP :
[メイン]
KP :
四回……
くるくると美しく、回った。
[メイン] KP :
[メイン] KP : 彼女は成功に笑みを浮かべ、手を伸ばす。
[メイン] KP : しかし、伸ばした手はあと少しでブランコを……キルスティンの手を、掴むことができずに。
[メイン] KP :
[メイン]
KP :
彼女は落ちていく。
白い鳥は、笑顔のまま落ちていく。
[メイン] KP :
[メイン] KP : 固いステージの床が、彼女に迫る。
[メイン] KP : 最前線で見守るあなたにはきっと、それがスローモーションのように見えたでしょう。
[メイン]
KP :
あなたたちとエリーの目が、最期にあいました。
彼女は、笑顔でした。
[秘匿(藺草,藺草)] 夜門 由貴 : エリー……ちゃん………
[メイン] エリー : 「見てくれて、ありがとう」
[メイン] KP : 彼女がそう言ったように聞こえました。
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)]
星守 閃理 :
こちらこそありがとう。
……またいつか、エリーさん。
[メイン] 夜門 由貴 : 「エリーちゃん……」
[メイン] KP :
[メイン] KP : べしゃり。
[秘匿(藺草,藺草)]
夜門 由貴 :
うう……
無理に笑顔、みたいに顔を歪める。
わからない、えがおみたいにみえてたらいいな
[メイン] KP :
[メイン] KP : 曲がってはいけない方に腕を曲げ、黒い液体をあふれさせた口もとを晒す彼女の遺体に。
[メイン] KP : …少し遅れ、周囲からぱちぱち、ぱちぱちと拍手があがり始めます。
[メイン]
KP :
その拍手は割れんばかりに響き渡ります。
いままでで一番の拍手だったでしょう。
[メイン] KP :
[メイン] KP : 光と喝采を浴びて、エリーは空中ブランコ乗りのエリーとして死んだ。
[メイン] KP :
[メイン]
KP :
これが、彼女の望んだ結末
あなたがたの促した終幕
空中ブランコ乗りのエリーは、笑顔で死んだ
[メイン] KP :
[メイン] KP : SANチェック 1/1D4+1
[メイン] 夜門 由貴 : CCB<=75 【SANチェック】 (1D100<=75) > 33 > 成功
[メイン] system : [ 夜門 由貴 ] SAN : 75 → 74
[メイン] 星守 閃理 : CCB<=83 【SANチェック】 (1D100<=83) > 64 > 成功
[秘匿(けみかえる,けみ探たち)] 星守 閃理 : SAN82
[メイン] KP :
[メイン]
KP :
あなたたちがこの結末をどう受け取るのかは、誰にも分からない。
しかし、後の世までこう語られるはずだ。
[メイン] . : 「空中ブランコ乗りと言われれば、それはエリーである」
[メイン]
KP :
彼女は、死んでも空中ブランコ乗りとしてこれからも人々の記憶の中で生き続けるのである。
このことは、きっと、誰にも真似などできない。
[メイン] KP :
[メイン]
KP :
彼女だけの人生
彼女だけのものがたり
[メイン] KP :
[メイン]
KP :
A エンド
「空中ブランコ乗りのエリー」
[メイン] KP : シナリオクリアです、おめでとうございます。
[メイン]
夜門 由貴 :
ありがとうございました。
エリーちゃん…… わぁああん……
お疲れさまでした……
[メイン]
KP :
おつかれさまでした。
最後まで彼女のことを考えてくれて、ありがとうございます。
きっと彼女もうかばれることでしょう。
[情報]
クリア報酬 :
エリーに真実を伝えた 1D6
エリーの最期を見届けた 1D3+1
エリーに四回宙返りをさせてあげた 1
クトゥルフ神話技能 1
[メイン]
夜門 由貴 :
うかばれる……… うう………
いえ、素敵なシナリオをKPしていただきありがとうございました ………
SAN……
[メイン] 夜門 由貴 : 1d6+1d3+1+1 生還報酬SAN回復 (1D6+1D3+1+1) > 4[4]+1[1]+1+1 > 7
[メイン] system : [ 夜門 由貴 ] SAN : 74 → 81
[メイン]
星守 閃理 :
お疲れ様でした。
通過時とは違う視点で楽しませていただき、ありがとうございました。
[メイン]
夜門 由貴 :
閃理くんも……最初から最後まで付き合っていただいてありがとうございました。
…………エリーちゃん………
[メイン]
KP :
せんりくんもおつかれさまでした。
結局ぜんぶ見ていただいてしまいましたね…!付き合っていただき感無量です。
[情報]
技能値成長 :
通常成功(初期値含) 1D10
クリティカル・ファンブル 1D10+5
1クリ出たら即時1D10
本編で成功した技能のみ、技能値以上の数字が出たら成長判定
本編で何度成功していても成長チャンスは1度のみ
成長で1技能90こえたら2d6の正気度回復
[雑談] 夜門 由貴 : あっ、技能値成長ルールありがとうございます!
[メイン]
KP :
二人の想いで、とてもいい物語を紡がせていただきました。
またひとつ宝物が増えました。
[雑談] KP : 他のとこよりも成長はしにくいけれどもご勘弁…!
[雑談] 夜門 由貴 : いえいえ、とんでもないです……!
[メイン]
夜門 由貴 :
こちらこそ……大切な思い出が増えました。
失くしたくない思い出…… エリーちゃんの写真は机に飾っておこう……
[雑談]
夜門 由貴 :
アカウント……次の約束……ぺしょ……
しばらくおちこんでるかも……
[メイン]
KP :
ふふ。写真うれしい…
チケットの半券とかいろんなお菓子、あとはトランプもサーカスの思い出になりますね。やったね!
[メイン] KP : もう更新されないアカウントも…ね
[メイン] 夜門 由貴 : はい……… フォロー、万が一間違っても外しちゃったりしないようにしないと……
[雑談]
星守 閃理 :
うん……今は落ち込んでたっていい。ゆっくり前を向いて行こう。
そばに居るよ。
[雑談] 夜門 由貴 : ありがとう、閃理くん………
[メイン] 夜門 由貴 : エリーちゃん……エリーちゃんはどうあがいても死んじゃう……?(シナリオを見に行きつつ……
[メイン]
KP :
いえ、一応生きる道は少しだけあります。
怪物になる道と、ズルいルートと。
[メイン] 夜門 由貴 : えっ……?えっ はわ……
[雑談] 星守 閃理 : ズルいルートはね……
[メイン]
KP :
怪物になる道は、文字通り怪物になってしまいます。
彼女に命綱をつけさせるなどして生かせばこのルートですね。
[メイン] KP : ズルルートですが……占い師に粘ったりなんだりすることで「薬」をもらえばこのルートを選ぶことができます。
[雑談] けみかえる : にゃーん……
[雑談] 夜門 由貴 : みゃー…?(よしよし…
[雑談] 夜門 由貴 : 薬……
[メイン]
KP :
この薬は、彼女のことを本当に心の底から愛しているひとが手ずから飲ませることで呪いを消すもの。
けれど、それは「あなた」がなによりエリーを大切にして愛さなければなりません。
[雑談]
KP :
私は結構この薬を渡してしまっている……
反応が見たいから……
[雑談]
夜門 由貴 :
そうなんだ………
薬……薬………愛……
[メイン]
KP :
無事に愛が伝わり、エリーが薬を飲むことで呪いは解消されます。
この状態で命綱をつけさせれば、タイムリミットは”元通り”になり、もう少しの間だけ彼女は人間でいられます。
[メイン]
KP :
ただ、彼女は空中ブランコ乗りをやめてしまいます。
彼女は命より大事だったそれよりもあなた自身へ興味を向け始め、サーカスもやめてあなたの傍へ押し掛けることとなるでしょう。
[雑談]
夜門 由貴 :
もう少しの間だけ……
えっ…… そうなんだ……
[メイン]
KP :
空中ブランコ乗りとしてのエリーは死んでしまいます。
が、人間としてのエリーは傍にいる。
そういうエンドです。
[雑談] 夜門 由貴 : 空中ブランコ…… うーーーーーん……
[雑談] KP : ユキちゃんが本当に愛しているひとはもういるから、一番になれないのなら薬は効かんな…と思って渡さずにいました…ゴメンヨ……
[メイン]
夜門 由貴 :
そっか……
その道が提示されて……かりにその道に行ったとして、エリーちゃんにとっての空中ブランコと同じ位の価値がある思いを返せるとは思えないな……
[雑談] 夜門 由貴 : うん…… ううん、だいじょうぶ。
[メイン]
KP :
それはもう、その人しだいなので。
それでも命さえあれば、という考えならエリーもその人も幸せなのでしょう。
[雑談] 夜門 由貴 : ……………ぐ、ぐぐ……
[雑談]
夜門 由貴 :
たとえば、そんな事は起きないだろうけど、閃理くんとか……
PCにとってのKPCなら、お薬無理にでも飲ませちゃうかもしれない………
エリーちゃん……エリーちゃんのことは、尊重しなくちゃ、と思ってしまって………
[雑談] 夜門 由貴 : まあおくすりないから、その時点ではそこまでなやみようがなかったけど……
[雑談]
KP :
いわゆるひとつの「尊厳死」なんですよね。
それをエリーにさせるかどうか、というので各位の死生観が出るかなって……
そこが好きです このシナリオ
[雑談]
KP :
あとはもう 魅力的なNPCたち…
シナリオを見ていただくと本当に細かく各位の考えがあって、そこが最高なんです
[メイン] KP :
[メイン]
KP :
エリーの人生は幕を閉じたけれども。
あなたたちの人生はこれからも続きます。
けれど、この物語に関しては……これでおしまい。
[雑談]
夜門 由貴 :
へえ……!
シナリオ! よまなきゃ……!
物語………はい
[メイン]
KP :
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[メイン] ??? :
[メイン] ??? : 宵闇に一つ、拍手が響く。
[メイン] ??? :
[メイン]
??? :
星屑の中にぽっかり浮かぶ月を背にするは、黒いローブを纏った老婆。
月をその顔に浴びて神秘的な雰囲気を醸し出すのは、女性占い師。
[メイン] ??? :
[メイン]
??? :
どちらが拍手をしたのだろう。
既に二人とも、手を下ろしている。
判別がつかなくなってしまった。
[メイン] 占い師 : 「あなた、まだそんなことをしているのね。 悪趣味だわ 」
[メイン] 老婆 : 「君こそ、禁断の林檎を差し出す蛇のような真似をして。どんな気分だい? 」
[メイン] ??? :
[メイン]
??? :
一つの影、老婆が混沌へと消えていく。
残された占い師は、祈るように一枚の羽根を手に取ると、息を吹きかけた。
[メイン] ??? :
[メイン] 占い師 : 「どうか彼女が、幸せでありますように」
[メイン] ??? :
[メイン]
??? :
白い羽根は天高く、風に乗ってどこまでも
夢を運ぶかつての彼女のように、世界へ飛び立った
[メイン] ??? :
[メイン]
??? :
彼女はだあれ?
彼女はエリー
[メイン] ??? :
[メイン] ??? : 空中ブランコ乗りのエリー
[メイン] ??? :
[メイン]
KP :
……これにて、エピローグもおしまい
おはなしも、ほんとうにおしまい
[雑談]
KP :
というわけで……今度こその、ほんとうにおしまいです。
遅くまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
[メイン] 夜門 由貴 : おしまい。……ありがとうございました
[メイン] 星守 閃理 : おしまい。お疲れ様でした。
[メイン]
KP :
お帰りはこちらに。
足元暗いので、どうぞお気を付けて。
[雑談]
夜門 由貴 :
いえ、とんでもありません……
6日の間、遊んでいただいてありがとうございました。
推奨技能からちょっと外れてるのに……このPCで参加させていただいたことにも……
NPCさんたちのRPや、話の展開も、先が気になって、それから頑張ろうって思えたり、すごく楽しかったです。
また、機会があれば遊ばせていただきたいです。
[雑談]
夜門 由貴 :
それでは、ほんとうに、ありがとうございました。
……あっ、あっちが出口みたい。(ぽてぽてぽて、と歩いていく
[雑談]
KP :
はい…!
こちらこそ、夜門さんと見学で星守さんにも来ていただき、とても楽しい6日間でした。
がんばる由貴さんもさながら、ひっそり支えていたりたまに見せつけてくる閃理くんを見てて「いいなあ…最高だなあ」と思ってしまいました。
NPCであるエリーのことをとてもよく考えて悩んでくれて、よいものを見させていただきました。
よければまた遊んでください。
[雑談]
193 :
はい…! ぜひ!
それから、けみかえるさんと閃理くんも、最後の最後までありがとうございました。
要所要所でサポートしてくれて由貴が喜んでました……。
そして、最後までお疲れさまでした!
それでは、私も失礼いたします!
[雑談]
星守 閃理 :
最後まで見届けさせていただいてありがとうございました。
由貴ちゃんと白鳥サーカス団の皆さんとの交流を間近で見させていただいて、僕が何よりも特等席をいただいた気分です。
片手間でしたが、混ぜてくださってありがとうございました!
よろしければ、こちらこそぜひまた遊んでください。
[雑談]
KP :
けみかえるさんもおつかれさまでした!
見学席と言っておきながらわりと強引に物語に引きずり込んじゃって、そこそこ手間をかけちゃったな…と思いつつ。
やはり二人いなければゆきさんが折れてたかもしれない場面もあったので、支えてくれていたことが励みになっていた面もあります。
最後までありがとうございました!またよければ遊んでください。
[雑談]
けみかえる :
本当にお世話になりました……
見たかったもの以上のものを浴びる事ができました。
団子讃飾とゆきせり、ふたつの大事な思い出をいただけて感無量です。
NPCのRPなど、いろいろとご配慮くださって本当にありがとうございました!
KP海月さん、PL藺草さん、お疲れ様でした!