00 : ダウンロードいただきありがとうございます!

■シナリオ概要
舞  台:現代日本想定
人  数:ソロ(KPレス)
時  間:1プレイ10〜20分程度
推奨技能:低すぎないSAN値もしくはPOW
概  要:8月中毎週続きが出る特殊キャンペーンKPレス、継続探索者推奨
ロスト率:非公開

目を覚ますと、窓も扉もない見知らぬ部屋の中だった。
そして目の前には静かに佇むエレベーター。
──ようこそ、果てのないリミナルスペースへ。

▼諸注意/トラブルシューティング
困ったことがあれば以下のトラブルシューティングを確認ください。
https://talto.cc/projects/_3QGloq6h_ZKRLWVxzaZc

!スクリーンショットについて
スクリーンショットは一番最初のシーンでのみ行ってください。撮り損ねた方は画面上のパネルから前のシーンに戻ってください。
これ以降のシーンでは、シナリオプレイ終了後までスクリーンショットを禁止とさせていただきます。
※この次以降のシーンで最初のシーンに戻ることはできません。

◎準備ができたらPC右側の「次に進む」をクリック
keðja jökullsdóttir : よし、いくわよ!よろしく!
01 : 本シナリオのプレイ方法を解説します。盤面上の解説と併せてお読みください。

■プレイ方法1
▼ダイスロール/表記
<技能>:技能ロール
【SANc】:正気度ロール(SAN値チェック)
【HP-n】:HP減少
【SAN-n】:SAN減少
・複数提示されている技能はどちらも振ってOK
・同じ対象に対する同じ技能の振り直しは「最初のダイスロールをした翌日以降」で「目の前に対象物がある」状態で可能とする。
・クリティカル、ファンブルの処理はPLが自由に判断して決めてください。参考までに、推奨は以下ですが、適用は任意です。
クリティカル:クリチケ(技能の振り直しor技能補正+20)の発行
ファンブル :次の技能ロール-20

▼シナリオの進め方
原則、先ほどクリックした箇所に現れる選択肢をクリックして進みます。
誤クリックにご注意ください。
・選択肢パネルについて
黒背景に緑文字のパネル:シーンが進みます
緑背景に黒文字のパネル:情報がそのままチャット欄に送信されます。ログを綺麗に出したい方は発言者を変更してからクリックしてください。

ここまで確認できたら、「緑背景に黒文字のパネル」をクリックしてみてください。
パネルに入った情報がそのまま送信されます。

パネルに入った情報が確認でき次第、「黒背景に緑文字のパネル」をクリックし、次に進んでください。

◎次に進む
>>進行 : ・複数提示されている技能はどちらも振ってOK
・同じ対象に対する同じ技能の振り直しは「最初のダイスロールをした翌日以降」で「目の前に対象物がある」状態で可能とする。
・クリティカル、ファンブルの処理はPLが自由に判断して決めてください。参考までに、推奨は以下ですが、適用は任意です。
クリティカル:クリチケ(技能の振り直しor技能補正+20)の発行
ファンブル :次の技能ロール-20
>>進行 : ・選択肢パネルについて
黒背景に緑文字のパネル:シーンが進みます
緑背景に黒文字のパネル:情報がそのままチャット欄に送信されます。ログを綺麗に出したい方は発言者を変更してからクリックしてください。
>>進行 : こんな感じで情報が送信されます!
ログを綺麗にしたい場合は描写用コマを用意し、キャラクターを変更してからクリックしてください。
>>進行 : 確認ヨシ!
02 : ■プレイ方法2
▼共有情報欄
◎「【共有情報:nn|○○】」を公開 もしくは
「 ○○のパネルを[削除] 」
という指示がある場合、盤面上の共有情報(MEMO)欄で「nn」に該当する番号のパネルを[右クリック]→[削除]をしてください。その後、カーソルを合わせれば情報を閲覧できます。

▼シナリオテキスト一覧
◎シナリオテキスト「【共有情報:nn|】」を開示/と同文
という指示がある場合、シナリオテキスト一覧にパネルと同じ文章が入っています。
チャット欄に送信して読みたい場合、シナリオテキスト一覧から「」内と同じ名前のシナリオテキストを開き、チャットに[送信]してください。
※そのほか、スクリーンパネル一覧やマーカーパネル一覧、シーン一覧は使用しませんので開かないようお願いいたします。

ここまで確認できたら、以下の操作を試してみてください。
◎「【共有情報:01|テスト】」を公開
◎シナリオテキスト「【共有情報:01|テスト】」と同文
内容を確認次第、次に進んでください。

◎次に進む
【共有情報:01|テスト】 : ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【共有情報:01|テスト】

この情報は練習用です。
03 : ■プレイ方法3
▼アイテム
◎【アイテム:nn|】を入手
という表記がある場合、アイテム(ITEM)欄で「nn」に該当する番号のパネルを[右クリック]→[削除]をしてください。その後、カーソルを合わせれば情報を閲覧できます。
すでに入手したことのあるアイテムの場合、この操作は必要ありませんが、入手数のカウントはPLが行ってください。
キャラクター一覧にカウント用のコマを用意しているため、ステータスにアイテム名を追加し数をカウントすると便利です。


プレイ前の説明は以上となります。
ホラーをより楽しみたい方は、ぜひ無音でお楽しみください。

準備が出来次第、次に進むをクリックしてください。
◎次に進む
|0801 :
▼20??/08/01

└01 :  意識がふ、と浮き上がるようにして目を覚ます。
 探索者は革張りの、沈むような柔らかさのソファの上に座っていた。一人がけ用ではあるが、一人が腰掛けるには十分すぎるほど大きい。服装は自分自身が最もしっくりくる服装で、持ち物の類は一切ない。
└02 :  寝ぼけ眼を擦り周囲を見てみれば、どこかの建物の中だということがわかる。クリーム色の壁紙に赤茶色の絨毯の敷かれた、さほど広くない屋内の空間だ。室内に窓はない。探索者の座っているソファの前方に小さなテーブル、それを挟むようにしてもうひとつ同じようなソファが置いてある。探索者のいるソファからみて右手側にはカウンターとその奥に人が入れるような空間があり、左手側には掲示物が壁にかかっているのみだ。
 そして、ちょうど探索者の視線の先の壁にはエレベーターが静かに鎮座している。
└03 :  探索者にとってこの空間、部屋には一切見覚えがない。最後の記憶は自宅の寝床で眠りについたところだ。自分がどのようにしてこの空間に来たのか、と考えたところではた、と気づいた。
 この部屋には扉がない。
 四方は壁で囲われており、カウンターの裏にも扉のようなものはない。探索者の思考と視線は自然と、唯一の外との繋がりであろうエレベーターへと吸い寄せられた。

 見知らぬ場所で目を覚ました探索者は【SANc1/1d3】
keðja jökullsdóttir : 「……んん、ああ……。寝てたの。ごめんねフランナ、うたたねしちゃ、……」
keðja jökullsdóttir : 「……何、ここ。 ……どこなの、ここは?」
keðja jökullsdóttir : CCB<=47 SANチェック
(1D100<=47) > 24 > 成功
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 47 → 46
keðja jökullsdóttir : 「フランナ?フランナ、どこ? ……」
嫌な予感がする。あの浜辺みたいに、……私はまた、わけのわからない夢を見ているの?
└04 : ◎【共有情報:02|ロビーの探索箇所】を公開
◎シナリオテキスト【共有情報:02|ロビーの探索箇所】と同文
::::::::::::::::::
【共有情報:02|ロビーの探索箇所】
・テーブル
・掲示物
・カウンター
・エレベーター
::::::::::::::::::

※全てを探索してから「◎探索を終える」へ移行してください。
【共有情報:02|ロビーの探索箇所】 : ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【共有情報:02|ロビーの探索箇所】

・テーブル
・掲示物
・カウンター
・エレベーター
keðja jökullsdóttir : どこなの?ここは。わたし一人だけなの?
……窓も、出口もない。あれは…エレベーター?
keðja jökullsdóttir : エレベーターを見にいくわ。 ……。
└08 :  特段、変わったところがあるエレベーターではない。エレベーターを呼ぶためであろう無地のボタンがひとつある。

◎<アイデア>
◎エレベーターのボタンを押す
keðja jökullsdóttir : 「…………ボタンはあるのね。でも、不用意に押していいものなのかしら」
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) > 42 > 成功
>>進行 :  ボタンがひとつ、ということはこのエレベーターはこの階層から上のみ、もしくは下のみへ向かうのだろう。今いる場所は1階か31階なのかもしれない。
keðja jökullsdóttir : 31階? ……31階?
どこにそんなことが書いてあったの?そもそも、私の住んでいるところにそんな高い建物は無いわ。
…ならば、やっぱり……夢かなにかよ。見たことのないものを夢に見るのも、おかしな話なのだけれど。
keðja jökullsdóttir : ……ボタンを押すのは他のところを見てからにしたいけれど、今はもう…押すしかない?
>>進行 : 戻るボタンが画面に無いから…押すしかないかな…?
keðja jökullsdóttir : そう…。じゃあ押す。
└08-1 :  ボタンがオレンジ色に点灯し、鉄製の扉の向こうで駆動音がする。少ししてから、チン、という軽快な音と共に目の前の鉄製の扉が横にスライドして開いた。ちょうど探索者が見つめている真向かいの壁に全身が映る鏡が設置されており、現在の探索者の姿とその背後に広がる空間を映し出していた。
 エレベーターの中も特段変わったところはなく、エレベーターのボタンは1〜31までと開閉のボタンだけがある。

◎<アイデア>or<目星>
keðja jökullsdóttir : エレベーター…普通のものだわ。でも、やっぱりボタンがすごく多い。
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 目星
(1D100<=85) > 86 > 失敗
keðja jökullsdóttir : え!?
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) > 2 > 決定的成功/スペシャル
keðja jökullsdóttir : ええ…
>>進行 : じゃあクリチケ発行しようね
system : [ keðja jökullsdóttir ] 🎫 : 0 → 1
>>進行 :  非常通報用のボタンがないことに気がつく。
keðja jökullsdóttir : これだけ高い建物であるなら、エレベーターにも非常通報ボタン…が、ありそうなものだけれど。
無い種類のものなのかな。未知だから分からない…。
keðja jökullsdóttir : Hallgrímskirkja(ハットルグリムス教会)のエレベーターならもしかしたらこれぐらい高いのかもしれないけれど……わたしは南の方へは行ったことが無いのよね。
keðja jökullsdóttir : …他の場所、見てみましょう。
keðja jökullsdóttir : 戻ってわたしのいたソファの前のテーブルを見るわ。
└05 : ▼テーブル
 探索者の目覚めたソファの前に設置されているテーブルの上に、名刺サイズのカードが置かれていることに気がつく。
 そこには『Welcome to The Backrooms! :)』と書かれている。

◎<知識>or<コンピューター>
keðja jökullsdóttir : The Backroom……?
keðja jökullsdóttir : CCB<=1 コンピューター
(1D100<=1) > 57 > 失敗
keðja jökullsdóttir : CCB<=75 知識
(1D100<=75) > 9 > スペシャル
keðja jökullsdóttir : 知ってるみたいね。
>>進行 : 「The Backrooms」という海外発祥の流行している都市伝説のことを知っている。リミナルスペースと呼ばれる、普段は人が多くいるはずなのに閑散として空っぽな場所の中を彷徨い歩くといった都市伝説だ。

※PL向け:詳しくは調べてみてください!
keðja jökullsdóttir : 「ああ…クリーピーパスタの。確かにそれっぽい空間ではあるけれど…」
keðja jökullsdóttir : 他の場所、探してみましょう。どこに行こうかな…。
keðja jökullsdóttir : そういえば、掲示物があったよね。なにが貼ってあるんだろう。
└06 :  探索者の目覚めたソファからみて左側の壁に金属製の掲示物がある。どうやら今いる建物らしき場所のフロアガイドのようだ。この建物は1階から31階まであるらしい。しかし、肝心のフロアの詳細部分には何も書かれていない。現在いる場所がどの階層なのかすらわからない。
keðja jökullsdóttir : ここに階数が書かれてたんだ。どの階にいるんだろう…。
keðja jökullsdóttir : カウンターもあったよね?確認だけしに行くよ。
└07 :  ちょうどエレベーターから出てすぐの場所に受付のようにカウンターで仕切られた小さな空間がある。カウンター横が腰の高さ程度の押扉になっており、カウンター内に入ることができる。
 カウンターの上には何も書かれていないメモパッドとボールペンが置いてあった。カウンターの内側は少し低めのデスクになっている。デスクの下の空間には正方形サイズのロッカーが9つ置かれているが、どれも鍵がかかっているようで、鍵がなければ開けられなさそうだ。
keðja jökullsdóttir : 「メモとペン…あれ、こっちにはロッカー? ……ああ、鍵かかってる」
keðja jökullsdóttir : 鍵は無いや。戻ろう。
keðja jökullsdóttir : …全部、見終わっちゃったな。
└09 : ◎「【共有情報:03|探索】 」を公開
◎シナリオテキスト「【共有情報:03|探索】 」と同文
::::::::::::::::::
【共有情報:03|探索】
・エレベーターを使用して1日に1フロア向かうことができる。
・すでに行ったことのあるフロアに再度向かっても良い。
※現時点で探索者側には判明しないが、1フロア探索後に夢から目覚める。

▼使用方法
①​「◎エレベーターで移動する」をクリック
②向かいたい階層のボタンをクリック
※誤クリック防止のため、「エレベーターで移動する」をクリックするまでエレベーターのボタンはクリックできません。

▼日付変更後のステータス処理
・減少したSAN,HP,MPは日付変更によるリセットや回復等はなく継続される。
・SANの不定領域は日付変更ごとに更新して良い。

▼HP減少時の処理
・<医学>or<応急手当>は怪我した回数分ロール可能。
・本作ではHPが半減した際のショックロールと、HPが2以下になった際の自動気絶のルールを適用しない。HPが0になるまで探索者は行動することが可能である。

▼アイテム
・フロア探索等でアイテムを発見することがある。
・使用が一度きりとされているアイテムは使用した後に効果を失うため、PLはどのアイテムを使用したか記録しておくことを推奨する。
・アイテムを発見したフロアを再探索しても、アイテムを発見できるのは最初の1回のみである。

▼特殊分岐
・HPが0になった場合、「◎HPが0になった」をクリック
・SANが0になった場合、「◎SANが0になった」をクリック
::::::::::::::::::
【共有情報:03|探索】 : ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【共有情報:03|探索】

・エレベーターを使用して1日に1フロア向かうことができる。
・すでに行ったことのあるフロアに再度向かっても良い。
※現時点で探索者側には判明しないが、1フロア探索後に夢から目覚める。

▼使用方法
①​「◎エレベーターで移動する」をクリック
②向かいたい階層のボタンをクリック
※誤クリック防止のため、「エレベーターで移動する」をクリックするまでエレベーターのボタンはクリックできません。

▼日付変更後のステータス処理
・減少したSAN,HP,MPは日付変更によるリセットや回復等はなく継続される。
・SANの不定領域は日付変更ごとに更新して良い。

▼HP減少時の処理
・<医学>or<応急手当>は怪我した回数分ロール可能。
・本作ではHPが半減した際のショックロールと、HPが2以下になった際の自動気絶のルールを適用しない。HPが0になるまで探索者は行動することが可能である。

▼アイテム
・フロア探索等でアイテムを発見することがある。
・使用が一度きりとされているアイテムは使用した後に効果を失うため、PLはどのアイテムを使用したか記録しておくことを推奨する。
・アイテムを発見したフロアを再探索しても、アイテムを発見できるのは最初の1回のみである。

▼特殊分岐
・HPが0になった場合、「◎HPが0になった」をクリック
・SANが0になった場合、「◎SANが0になった」をクリック
keðja jökullsdóttir : 要するに、一日一回このエレベーターを使うことができるのね?
……行ってみましょう。
keðja jökullsdóttir : ランダムに行こうかな。それとも順番に…。
keðja jökullsdóttir : choice 運命に身を任せる 堅実に進みましょう
(choice 運命に身を任せる 堅実に進みましょう) > 堅実に進みましょう
keðja jökullsdóttir : 順番にしよう。31階からか、1階からか…。
keðja jökullsdóttir : choice 31階 1階
(choice 31階 1階) > 31階
keðja jökullsdóttir : 31階から下に降りていくことにしよう。
keðja jökullsdóttir : 「……ここにいても物事は進まないのね。もしこれがあの島や…フランナと見た夢みたいなものと同じだった場合…なにかアクションを起こさない限り、ずっとそのままになってしまう」
keðja jökullsdóttir : 「……。 ……今度は本当に、わたしひとりきりなんだ。 ……」
keðja jökullsdóttir : 「大丈夫。…大丈夫よ。 ………」
keðja jökullsdóttir : 「……あの子が、こんな目にあっていなければ、わたしは大丈夫…」
keðja jökullsdóttir : エレベーターに入って、31のボタンを押すわ。
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
|31F :  その空間はさほど広くもない空間だった。見渡す限り、何ひとつものは置かれておらず、真っ白な床が広がっているのみだ。同じように真っ白な壁には扉がある。一つではない。部屋をぐるりと囲むようにして、いくつもの扉が存在している。もし数えるのならば、31もの扉があることに気がつくだろう。その見た目はどれも同じもので、意識をしなければ自分がどちらを向いているのかすらわからなくなってしまいそうだ。

◎扉を開く
keðja jökullsdóttir : 「扉? …真っ白。いったいいくつあるのかしら」
keðja jökullsdóttir : choice 数えてみる 数えずに行く
(choice 数えてみる 数えずに行く) > 数えてみる
keðja jökullsdóttir : 「1、2……………31枚。 ……31?」
keðja jökullsdóttir : (これって、エレベーターに書いてあった階数と同じ数字だ。なにか意味があるのかな)
keðja jökullsdóttir : ひとまず、扉を開いてみましょう。扉は開けるためにあるのだから。
└31F|01 :  そのうちの一つの扉を引いて、開けてみる。そこにあったのは──壁だった。開いてすぐのところにのっぺりとした壁がある。押しても引いても何もない。ただの壁が探索者を待ち受けている。他のどの扉を開いてみても同じ光景が広がっているだろう。【SANc0/1】

 最後の扉を開けたときだけは小さな変化があった。目の前の壁に札のようなものが張り付いているのだ。紙には星の中心に目のマークが描かれている。触れてみると確かに力のようなものを感じる……気がする。

◎【アイテム:02|護符】を入手
keðja jökullsdóttir : 「え? …壁だ。ここは違うのかな。 ……あれ?こっちも壁?こっちも……なに、これ……」
keðja jökullsdóttir : CCB<=46 SANチェック
(1D100<=46) > 68 > 失敗
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 46 → 45
keðja jökullsdóttir : 「………」
なんだか恐ろしくなってしまう。どこにも行けなくて、閉じ込められて…息苦しい。空気が少しも動かなくて、ただあるのは静寂のみ。
吹き荒れる風が恋しい。
keðja jökullsdóttir : 「なんで、ぜんぶ壁…あら? …カード?」
星と目のマークが描かれたカードを回収するわ。なにかしら…。
system : [ アイテム管理 ] 02 : 0 → 1
keðja jökullsdóttir : 「……ここって、これだけなのかな」
└31F|02 :  どん! と、強い音が響いた。
 探索者が音に引っ張られるようにして振り返ると、数多く並んだ扉が内側から叩かれている。扉を見つめていればもう一度どん! と強い音が続けざまに響いた。
 その間隔は徐々に狭まっていく。幾度も、どん! どん! と扉を破壊せんばかりに内側から叩かれているのだ。しかし、探索者は気がつくだろう。この部屋の扉のすべては、開いたとき壁だったのだ。扉と壁の隙間はわずかな扉の枠程度しかなく、到底このような強い音を出せる生き物が入り込む隙間などない。【SANc1/1d3】

 それ以上を考えようとして、それよりも先に体が逃避を選んでいた。探索者はエレベーターを目指して動くだろう。
keðja jökullsdóttir : 「っ!! やっ…」
keðja jökullsdóttir : CCB<=45 SANチェック
(1D100<=45) > 100 > 致命的失敗
keðja jökullsdóttir : 怖い、怖い怖い怖い!あの島で見た怪物を思い出すわ…。ここには誰もいないのに、わたしひとりきりなのに。あんなのが出てきたら…今度こそ、駄目…。
keðja jökullsdóttir : 1d3+1
(1D3+1) > 3[3]+1 > 4
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 45 → 41
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。閉じられていたエレベーターの扉が開き、探索者を迎え入れるようにして口をぽっかり開けている。
 ひとまずエレベーターに乗り込み、次の階層へ向かうボタンを押そうとしたところで、ばつん、とエレベーターの電気が切れた。真っ暗の空間に突如放り出されたような不安と恐怖が胸中に広がるかもしれない。
 同時に、探索者は暗闇の中から何者かに見つめられているかのような視線を感じる。……闇が生み出す不安が、探索者にそう思わせただけなのかもしれないが。【SANc0/1】
keðja jökullsdóttir : 「はあ、はあ、はあ……逃げ切れ………きゃあ!」
keðja jökullsdóttir : CCB<=41 SANチェック
(1D100<=41) > 83 > 失敗
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 41 → 40
keðja jökullsdóttir : 「もう、もう、なんなの!?」
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
keðja jökullsdóttir : 「………。 ……夢?」
keðja jökullsdóttir : 「夢だったの…ああ、今度はすぐにさめてよかった…」
隣に寝ているフランナのあたたかな寝息が心地いい…。安心する。ああ、あなたはここで安らかに寝ていたのね。
>>進行 : しかしSANが思ってたより減るな……
>>進行 : choice 慈悲 無慈悲
(choice 慈悲 無慈悲) > 慈悲
>>進行 : 起きるたびにフランナの寝姿で安心すると思うので、起床時に1d3+1のSAN回復を設けましょう
keðja jökullsdóttir : いいの?遠慮なくもらうね。
keðja jökullsdóttir : 1d3+1 回復
(1D3+1) > 2[2]+1 > 3
keðja jökullsdóttir :
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 40 → 43
>>進行 : 今日は16日だし、最大16日分まで進められる…かも しれない
>>進行 : 進めましょう。
|0801-07 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/8以降
8/8になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0808_0814.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0802 :
▼2069/08/02
※日時改変
keðja jökullsdóttir : 2024年って書いてるけど、私はずいぶん未来の時間軸にいるから…この辺は随時改変していきましょうか。
少なくとも産まれは2023年辺りらしいわね。で、……今はきっとフランナの自我がかなりハッキリしてから、だから…私は46歳で……今は2069年!?!?
keðja jökullsdóttir : じゃあ、2069年ということでやっていきましょう。
ずいぶん未来の話なのね…。
└0802|01 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。身を起こしてみてもさほど変わった様子は見受けられない。……と思いきや、2箇所変化があることに気がつくだろう。

◎【共有情報:04|8/2以降のロビーの探索箇所】を公開
◎シナリオテキスト【共有情報:04】と同文
::::::::::::::::::
【共有情報:04|8/2以降のロビーの探索箇所】
ロビーでは任意で探索が可能。
探索ができるのはエレベータに乗る前である。
探索をしたからといって毎日必ず新情報があるとは限らない。

■探索箇所
▼フロアガイド
▼カウンター上
・メモパッドとペンが置いてある。
・フロア探索で発見したアイテムは、翌日夢に来るとカウンターの上に置いてある。
・フロア探索に向かう際、任意のアイテムを持ち出せる。持ち出すアイテムはPLが管理すること。
・アイテムが紛失/消失していなければ、翌日以降同様にカウンターの上に置いてある。
▼カウンター下ロッカー
・9つロッカーがある。
・ロッカーキーがあれば開くことができる。
::::::::::::::::::
【共有情報:04】 : ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【共有情報:04|8/2以降のロビーの探索箇所】

ロビーでは任意で探索が可能。
探索ができるのはエレベータに乗る前である。
探索をしたからといって毎日必ず新情報があるとは限らない。

■探索箇所
▼フロアガイド

▼カウンター上
・メモパッドとペンが置いてある。
・フロア探索で発見したアイテムは、翌日夢に来るとカウンターの上に置いてある。
・フロア探索に向かう際、任意のアイテムを持ち出せる。持ち出すアイテムはPLが管理すること。
・アイテムが紛失/消失していなければ、翌日以降同様にカウンターの上に置いてある。

▼カウンター下ロッカー
・9つロッカーがある。
・ロッカーキーがあれば開くことができる。
keðja jökullsdóttir : 「……んん…ううん……。 ………あれ、ここ…」
keðja jökullsdóttir : 「……ああ、この夢、続くんだ。 ……あれ?少し違うな」
keðja jökullsdóttir : フロアガイドなんてものがある…。見てみましょうか。
└0802|02 :  昨日、夢の中で向かったフロアの表示が変更されていることに気がつく。確かに向かった際に見た光景通りの名称もついているようだ。現実的に考えておかしなところもあるかもしれないが、実際に向かったフロアの内容はこうして開示されていくのかもしれない。
keðja jökullsdóttir : ん?ああ、掲示物のことか。フロアガイド。
keðja jökullsdóttir : 「あれ…何か書いてある。 ……”31 DOORs”?」
keðja jökullsdóttir : 「これってもしかして、昨日行ったところの名称なのかな。 …行けば名称が開示されるの?おかしな夢…」
keðja jökullsdóttir : カウンターの上も一応見てみるわ。
└0802|03 :  カウンターの上に置かれていたメモパッドに文字が書き込まれていることに気がつく。
「また同じ夢を見た。これ夢なんだよな?とりあえず、こういうときは記録を残した方がいいっていうから残してみる」
 まるで今し方、意思を持った人間によって書き込まれたかのようなメモだった。【SANc0/1】

 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。

◎メモパッドに書き込む
◎他の場所を探索する
keðja jökullsdóttir : 「? …あら、なにか増えてる」
keðja jökullsdóttir : CCB<=43 SANチェック
(1D100<=43) > 52 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 「何…? ……わたしと同じように夢を見ているひとがいるの?やだ…」
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 43 → 42
keðja jökullsdóttir : 「………」
わたしも、なにか書き込んでみようかな…。
└0802|03-1 : ◎【共有情報:05|メモパッド】を公開
◎シナリオテキスト【共有情報:05】と同文
::::::::::::::::::
【共有情報:05|メモパッド】
▼PL向け
・メモパッドに何か文章を書き込む場合、以下の専用ココフォリアのチャット欄に記入する。
・記入した時間はプレイヤーのプレイ時の現実の時間に即するため、時系列の矛盾に注意すること。
・ココフォリアへの書き込みはあくまでPCのRPとして行うこと。
・ココフォリアへの書き込みは公序良俗に則り、攻撃的な投稿や特定の思想を推進するような投稿、シナリオに関係ない投稿はしないこと。
・ココフォリアへの書き込みや閲覧は任意であり、しなくともクリアに影響はない。

▼メモパッド用ココフォリア
https://ccfolia.com/rooms/vzF6SXCo-
※何らかの問題が起きた場合、上記ココフォリアは閉鎖されることがある。
::::::::::::::::::
【共有情報:05】 : ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【共有情報:05|メモパッド】

▼PL向け
・メモパッドに何か文章を書き込む場合、以下の専用ココフォリアのチャット欄に記入する。
・記入した時間はプレイヤーのプレイ時の現実の時間に即するため、時系列の矛盾に注意すること。
・ココフォリアへの書き込みはあくまでPCのRPとして行うこと。
・ココフォリアへの書き込みは公序良俗に則り、攻撃的な投稿や特定の思想を推進するような投稿、シナリオに関係ない投稿はしないこと。
・ココフォリアへの書き込みや閲覧は任意であり、しなくともクリアに影響はない。

▼メモパッド用ココフォリア
https://ccfolia.com/rooms/vzF6SXCo-
※何らかの問題が起きた場合、上記ココフォリアは閉鎖されることがある。
keðja jökullsdóttir : 2.8.2069

Ég sá margar athugasemdir. Ég fékk á tilfinninguna að það væri mjög mikið af japönsku. Flest þeirra eru ólæsileg.

Dreymir að ég sé í sama herbergi og í gær. Ég er ein og mjög einmana.
En þessar athugasemdir hjálpa til við að draga aðeins úr einmanaleika mínum.

Það er enginn draumur sem ég get ekki vaknað af.

keðja jökullsdóttir

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

2069/8/2

たくさんのメモを見た。日本語がとても多い印象。ほとんどは読めない。

昨日と同じ部屋にいる夢。私はひとりきりで、とても孤独だ。
けれど、このメモが孤独を少しだけ和らげてくれる。

覚めない夢は無い。
keðja jökullsdóttir : 「……」
メモ帳に並ぶ異国の言葉を指でなぞって、……もしかしたら、わたしの言葉も誰かに届いているのかな。
keðja jökullsdóttir : 誰かにわたしの言葉が届けばいい、と思う。
…他の箇所を見てみましょう。
keðja jökullsdóttir : ロッカーを見ようかな。
└0802|04 :  カウンター下に設置された9つのロッカーに視線をやる。ロッカーには1〜9までの番号が振られており、どれもロッカー用の小さな鍵で開くようだ。鍵を見つけたら開けてみても良いかもしれない。

▼PL向け
・「ロッカーキー」を所持している場合、ロッカーを開けることができる。
・「ロッカーキー」はどのロッカーでも開けることができる。
・「ロッカーキー」は一度使用すると消えてしまうため、鍵の数しか開けることはできない。
・使用する場合、任意のロッカーの扉パネルを[削除]すること。
keðja jökullsdóttir : 「……」
どのロッカーも開いていない。鍵もないし、ここには変化はないかな。
keðja jökullsdóttir : 「……やっぱり、このエレベーターでどこかへ行くしかないのね。昨日が31階だったから…今日は30階かな」
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
|30F :  エレベーターの扉が開いた瞬間、随分とひらけた光景に驚愕するかもしれない。雲ひとつない青空が広がっていた。目の前にはまっすぐと伸びた、タイルで補正された歩道がある。そしてその道の両脇には家が立ち並んでいた。分譲住宅のように全く同じ見た目をしたおもちゃのような外国風の家が見渡す限り無限に道の両脇に並んでいる。その背後にも背中合わせにするようにして同じ家が並んでいるようだ。まるで鏡写か、コピー&ペーストしたかのような光景である。
 ひとまずは外に出れた、と探索者は思うかもしれない。そのまま歩みを進めていても、ランニングマシンの上を歩いているかのように景色は変わらない。そして奇妙なことに──むしろその方が安堵したかもしれないが──この場所には一人も人間がいない。

◎<目星>
◎<聞き耳>
keðja jökullsdóttir : 「わあ……外? ……どこだろう、ここ。ぜんぶ同じ見た目の家だ」
keðja jökullsdóttir : 「………すごい。どこまで行っても同じ景色。どこまで続いてるんだろう」
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 目星
(1D100<=85) > 67 > 成功
keðja jökullsdóttir : CCB<=65 聞き耳
(1D100<=65) > 76 > 失敗
>>進行 :  立ち並ぶ家々の一軒のポストの上にポツン、と鍵が置かれていることに気がつく。よくみてみると鍵の表面に「LOCKER」と書かれているのがわかるだろう。

◎【アイテム:04|ロッカーキー】入手
keðja jökullsdóttir : 「? ……鍵?」
keðja jökullsdóttir : 「あ…ロッカーキー?もしかして、あの部屋の…」
system : [ アイテム管理 ] 04 : 0 → 1
keðja jökullsdóttir : なにか情報をとり逃した気がする…。
keðja jökullsdóttir : choice クリチケ使おうかな とっておこうよ
(choice クリチケ使おうかな とっておこうよ) > クリチケ使おうかな
keðja jökullsdóttir : チケット使おうかな。えいっ!
system : [ keðja jökullsdóttir ] 🎫 : 1 → 0
keðja jökullsdóttir : CCB<=65 聞き耳
(1D100<=65) > 37 > 成功
keðja jökullsdóttir : よし!
>>進行 :  遠くの方から翼の羽ばたくような音が聞こえる。【次の技能判定に+20の補正】
keðja jökullsdóttir : 「? ……なにか生き物がいるのかな。鳥…?」
└30F|01 :  その時、探索者の視界の端から何かの影がやってくることに気がつく。現れたのは巨大な鳥のような生物だった。体は象よりも大きく、その体を支えんばかりに巨大な翼が背中から伸びている。馬のような頭にツノが二本はえていて、その姿をあえて形容するのならば、ガーゴイルのような印象を受けるだろう。クームヤーガを目撃した探索者は【SANc1/1d10】
 その鳥は、様子を伺うように一度探索者の頭上をぐるりと旋回したのち、明確な殺意を持って探索者に襲いかかってくる。

◎<回避>
keðja jökullsdóttir : 「鳥……じゃ、な…い……なにあれ……!?」
わたしの追いかけたスクリムスリなんかよりもっと…もっと恐ろしい何か…。命の危機を感じるわ…!
keðja jökullsdóttir : CCB<=42 SANチェック
(1D100<=42) > 57 > 失敗
keðja jökullsdóttir : ああ~~!!
keðja jökullsdóttir : 1d10
(1D10) > 1
keðja jökullsdóttir : わあ
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 42 → 41
keðja jökullsdóttir : いっそ現実味がない……。
keðja jökullsdóttir : CCB<=78+20 回避
(1D100<=98) > 45 > 成功
└30F|02 :  探索者はなんとか力を振り絞り、攻撃を避けて怪物を振り切ることができる。
keðja jökullsdóttir : 「嫌、嫌…!!こないで!!」
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。閉じられていたエレベーターの扉が開き、探索者を迎え入れるようにして口をぽっかり開けている。
 ひとまずエレベーターに乗り込み、次の階層へ向かうボタンを押そうとしたところで、ばつん、とエレベーターの電気が切れた。真っ暗の空間に突如放り出されたような不安と恐怖が胸中に広がるかもしれない。
 同時に、探索者は暗闇の中から何者かに見つめられているかのような視線を感じる。……闇が生み出す不安が、探索者にそう思わせただけなのかもしれないが。【SANc0/1】
keðja jökullsdóttir : CCB<=41 SANチェック
(1D100<=41) > 66 > 失敗
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 41 → 40
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
keðja jökullsdóttir : 「っーー!!! ……あ………ああ、……逃げられたんだ、あの鳥から…」
keðja jökullsdóttir : 「……酷い夢。本当に。本当に……」
隣で寝ているフランナを抱いて…ああ、酷い夢だった。二度寝したい…。すこしだけ、このままで…。
keðja jökullsdóttir : 1d3+1 回復
(1D3+1) > 1[1]+1 > 2
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 40 → 42
keðja jökullsdóttir : ……まあ、このまま次の日に進みましょう。
|0801-07 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/8以降
8/8になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0808_0814.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0803 :
▼2069/08/03

|W1 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎エレベーターで移動する
keðja jökullsdóttir : 「ううん……ふあ……。 ……ああ……この夢、まだ続くのね」
keðja jökullsdóttir : 「……あんな怖いところ、行きたくないんだけどな」
まずはフロアガイドを確認しよう。
keðja jökullsdóttir : 「……”RESIDENTIAL AREA”…。住宅街(íbúðabyggð)って名前だったんだ。確かに、家がたくさんあったなあ…」
keðja jökullsdóttir : 次は…カウンターを見よう。メモが増えてるかどうか気になるし、どうせロッカーも見るし。
└W1|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。

▼PL向け
・書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
keðja jökullsdóttir : 3.8.2069

Ég sá risastóran, ógnvekjandi fugl. Mér skilst að þetta sé draumur, en eðlishvöt mín þjáist af ótta.

Til að nota líkingu, risastór skuggi sem leynist í jólasveinaskóginum. Draugur af ís. Risastór maðkur. Hundaskrímsli (skrímsli). Óðinn.
Blómahausar. Og tómatsúpa.

Are you getting my words?

keðja jökullsdóttir

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

2069/8/3

恐ろしい巨大な鳥を見た。これが夢だということは理解しているけれど、本能が恐怖に苛まれる。

例えていうなら、サンタクロースの森に潜む巨大な影。氷の幻影。巨大な蛆虫。犬の化物(skrímsli)。オーディン。
花の頭部。そして、トマトのスープ。

私の言葉は届いてる?
keðja jökullsdóttir : 「……英語の方が伝わるのかな、もしかして。日本語は…書くことは難しいし」
keðja jökullsdóttir : 「次は…英語にしてみよう」
keðja jökullsdóttir : 鍵があるから、ロッカーを見にいってみる。
└W1|02 :  カウンター下に設置された9つのロッカーに視線をやる。ロッカーには1〜9までの番号が振られており、どれもロッカー用の小さな鍵で開くようだ。鍵を見つけたら開けてみても良いかもしれない。

▼PL向け
・「ロッカーキー」を所持している場合、ロッカーを開けることができる。
・「ロッカーキー」はどのロッカーでも開けることができる。
・「ロッカーキー」は一度使用すると消えてしまうため、鍵の数しか開けることはできない。
・使用する場合、任意のロッカーの扉パネルを[削除]すること。
keðja jökullsdóttir : 「…どのロッカーの鍵なんだろう?」
keðja jökullsdóttir : choice ランダムに開けてみる 順番に開けてみる
(choice ランダムに開けてみる 順番に開けてみる) > ランダムに開けてみる
keðja jökullsdóttir : 1d9
(1D9) > 9
keðja jökullsdóttir : 9番目のロッカーを開けてみましょう。
>>進行 : 【09】

 ロッカーの中にはプロテインバーが入っていた。市販されているもののようにも見えるが、パッケージの文字をよく見てみると意味をなさない文字列になっており読むことができない。

◎【アイテム:03|プロテインバー】を入手
system : [ アイテム管理 ] 03 : 0 → 1
keðja jökullsdóttir : 「! プロテインバー?これは…。 ……あれ?これ、どこの文字だろう…」
keðja jökullsdóttir : 「ううん…わからないな。多分プロテインバーだと思うんだけれども」
keðja jökullsdóttir : 一応もらっていこう…。
keðja jökullsdóttir : さて、見るところは見たし。 ……怖いけど、進むしかないわ。
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
keðja jökullsdóttir : 今日は29階。
|29F :  扉を開けて踏み出すと、大きな木製のステージに立っていた。探索者を明るすぎるほどのライトが照らしている。後ろにはグランドピアノが設置されており、目を細めて前方を見やれば、2階席も含め1000以上はあるだろう座席がずらりと並んでいた。左右の天井にはスピーカーがある。反響しやすい構造なのだろう、探索者が何か声を上げたりピアノを鳴らしてみたりするのならば、何倍にも増幅されたそれが無人の客席を揺らすことになる。

 ステージの上から見て初めてわかることだが、前から2列目、左から5番目の椅子の上に、客の代わりに石が置いてある。

◎【アイテム:01|メディカルストーン】を入手
keðja jökullsdóttir : 「わあ…ステージ?やだ、眩しい……」
keðja jökullsdóttir : 「広い…こんなに広いステージの上に立つのは初めてだわ…。 ……あれ、ピアノがある。弾けるのかな?」
keðja jökullsdóttir : ちょっと弾いてみよう。弾ける曲は無いけれど、適当に…。
keðja jökullsdóttir : CCB<=9*5 DEX*5
(1D100<=45) > 30 > 成功
keðja jökullsdóttir : ぽろろん…ふふっ 楽しい!
>>進行 : 楽しい?SANちょっとだけ回復しようか +1
keðja jökullsdóttir : いいの?やった!
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 42 → 43
keðja jökullsdóttir : 「ああ、楽しかった…あら?何かしら…あれ…。 ……石?」
system : [ アイテム管理 ] 01 : 0 → 1
keðja jökullsdóttir : 「石だ……」
└29F|01 :  音が、響いた。
 調律の取れていない、出鱈目に鍵盤を押したかのような不協和音だ。音そのものが頭蓋を揺らし、探索者の精神と肉体に直接ダメージを与えてくる。音色は立て続けに何度も何度も鳴り響いていた。トルネンブラの音を聞いた探索者は【SANc1/2d10】【HP-1d10】

◎<回避>
keðja jökullsdóttir : 「え? …きゃあ!何!?この音!痛いっ…嫌、やめて!嫌…!」
keðja jökullsdóttir : CCB<=43 SANチェック
(1D100<=43) > 2 > 決定的成功/スペシャル
keðja jökullsdóttir : え?すごい…
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 43 → 42
keðja jökullsdóttir : 1d10
(1D10) > 7
keðja jökullsdóttir : 身体ダメージが酷いわ!
system : [ keðja jökullsdóttir ] HP : 14 → 7
keðja jökullsdóttir : CCB<=78 回避
(1D100<=78) > 94 > 失敗
keðja jökullsdóttir : あっ…
keðja jökullsdóttir :
>>進行 :  目に見えない衝撃波が探索者を襲う。【HP-1d100】

▼PL向け
HPが残っている場合は「◎<回避>成功」へ
keðja jökullsdóttir : えっこれ死んじゃうじゃない!!回避振り直しを要求するわ!!
system : [ keðja jökullsdóttir ] 🎫 : 0 → 1
system : [ keðja jökullsdóttir ] 🎫 : 1 → 0
>>進行 : どうぞ!
keðja jökullsdóttir : CCB<=78 回避
(1D100<=78) > 53 > 成功
keðja jökullsdóttir : はあはあ……よかった…
└29F|02 :  探索者は音から逃れるようにしてこのフロアからの脱出を目指すだろう。
keðja jökullsdóttir : 「嫌っ…もう!やめてったら!」
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。閉じられていたエレベーターの扉が開き、探索者を迎え入れるようにして口をぽっかり開けている。
 ひとまずエレベーターに乗り込み、次の階層へ向かうボタンを押そうとしたところで、ばつん、とエレベーターの電気が切れた。真っ暗の空間に突如放り出されたような不安と恐怖が胸中に広がるかもしれない。
 同時に、探索者は暗闇の中から何者かに見つめられているかのような視線を感じる。……闇が生み出す不安が、探索者にそう思わせただけなのかもしれないが。【SANc0/1】
keðja jökullsdóttir : この暗闇、いつも本当に嫌……。
keðja jökullsdóttir : CCB<=42 SANチェック
(1D100<=42) > 86 > 失敗
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 42 → 41
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
keðja jökullsdóttir : 「……本当に、嫌な夢…」
死にかけたし…
>>進行 : HPの回復は無いみたい…
keðja jökullsdóttir : え?嘘!?
>>進行 : ひとまずSANを回復しようか フランナ効果
keðja jökullsdóttir : 1d3+1 ふか…
(1D3+1) > 2[2]+1 > 3
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 41 → 44
keðja jökullsdóttir : ふかふか…ああ、やわらかい。いいかおり。
また少し背が伸びたかしら…。成長期だものね。
|0801-07 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/8以降
8/8になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0808_0814.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0804 :
▼2069/08/04

|W1 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎エレベーターで移動する
keðja jökullsdóttir : 「……」
なんだか見慣れてきた光景だわ。これはあと何回続くのかしら。
……まず、カウンターを確認しに行くわ。
└W1|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。

▼PL向け
・書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
keðja jökullsdóttir : Gæti talan 2024 verið vestræna almanaksárið?
Er fólkið að skrifa árið 2024?

My name is keðja jökullsdóttir.
The written language is Japanese. But I can hardly read it.
Are you on an elevator ride? Are you dreaming the same dream I am?
When will this dream end?

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

2024という数字は西暦なの?
これは2024年に書かれているということなの?

私の名前はkeðja jökullsdóttir。
書かれているのは日本語だと分かる。でもほとんど読めないの。
エレベーターに乗っているの?私と同じ夢を見ている?
この夢はいつ終わるの?
keðja jökullsdóttir : 「……」
keðja jökullsdóttir : CCB<=37.5 母国語2(日本語)
(1D100) > 7
keðja jökullsdóttir : あっ できた
keðja jökullsdóttir : 「……合っているか分からないけど、一応書けたわね…」
keðja jökullsdóttir : ロッカーは…鍵がないから用はないかな。
keðja jökullsdóttir : あ、鍵減らすの忘れてた!
system : [ アイテム管理 ] 04 : 1 → 0
keðja jökullsdóttir : ……進むしかないわね。ここで夢が覚めるのを待っていても、それだけじゃ覚めない気がする。
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
keðja jökullsdóttir : 次は28階…。
|28F :  エレベーターを降りると、そこはどこかの会社のオフィスだった。大きな窓からは日差しが入り、部屋の明るさに一役買っている。机は4つほどの島に分かれており、ざっと50台ほどパソコンが並び同じ形の椅子がセットされていた。また、ほの前方には3つの机が並べられている。そこは上の役職の席なのだろう、他とは違い1つの机につき1つずつPC、椅子が用意されていた。大きなプリンターの横にあるホワイトボードにはその月の営業成績が記録されていたようだが、掠れていて文字を読むことは出来ない。

◎<目星>
◎<幸運>
keðja jökullsdóttir : 「……オフィス?窓…ここには窓があるんだ。でも、知ってるオフィスとちょっと形が違うような…」
keðja jökullsdóttir : 「……オフィスってことには変わりないか」
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 目星
(1D100<=85) > 72 > 成功
keðja jökullsdóttir : CCB<=50 幸運
(1D100<=50) > 13 > 成功
keðja jökullsdóttir : やった!!
>>進行 :  オフィスチェアの上に小さなバッグを見つける。中には包帯や消毒液など、応急手当に相応しいものが入っている。

◎【アイテム:05|応急手当セット】を入手
>>進行 :  デスクの上に、コンビニなどで販売されているような包装されたおにぎりを見つける。

◎【アイテム:07|おにぎり】を入手
keðja jökullsdóttir : え?数字がいっぱい…待って待って
keðja jökullsdóttir : ああ、見方が分かった そういうことね…
>>進行 : 【アイテム:01|メディカルストーン】
この石に触れると一度だけHP+1d6。
一度使用した場合、この石はただの石になる。
>>進行 : 【アイテム:02|護符】
この護符​を所持していると、SANが0になった場合に直前のSANの値まで戻してくれる。
この護符は一度使用すると効果を失い、ただの紙切れとなる。
>>進行 : 【アイテム:03|プロテインバー】
使用することで、このシナリオ中のみ<回避>含む戦闘技能が+10される。
この効果はこのシナリオ内でのみ累積される。
>>進行 : 【アイテム:04|ロッカーキー】
カウンター下のロッカーを開くことができるロッカーキーだ。

▼PL向け
・毎日のシナリオ開始時、ロビーにいる間のみ使用可能。
・ロッカーはどの番号でも好きなところを開くことができるが、鍵は一度使うと消えてしまうため鍵の所持数分しか開くことができないことに注意。
・ロッカーを使用する際は、開けたいロッカーの扉のパネルを[右クリック]→[削除]
>>進行 : 【アイテム:05|応急手当セット】
一度のみ使用できる。
効果は以下のいずれかを選択
・<医学>or<応急手当>+20
・回復値が2d3
>>進行 : 【アイテム:07|おにぎり】
コンビニで売っているタイプの包装されたおにぎりだ。具は探索者の好きなもの。
食べるとホッと心温まるような気がする。【HP+1】【SAN+1d6】
keðja jökullsdóttir : 「これ…わあ!メディカルキット?こんなのあるんだ!嬉しい…!」
keðja jökullsdóttir : 「こっちは…ライスボールだ!珍しいもの見つけちゃった…ふふ、母さんが作ってくれたの、好きだったなあ」
keðja jökullsdóttir : 「ラムの煮込みを中に入れてくれてたんだっけ…すごくおいしかったな。 ……」
ちょっと、食べちゃおうかな。お腹すいたし、夢なのになんだか疲れてるし。
keðja jökullsdóttir : 「もぐ…あ!これって…ラムの煮込みだ!うわあ、嬉しい…!」
まさか本当にわたしの好きなものが中に入ってるだなんて!嬉しくなっちゃうな…ふふっ
>>進行 : 【HP+1】【SAN+1d6】
system : [ keðja jökullsdóttir ] HP : 7 → 8
keðja jökullsdóttir : 1d6
(1D6) > 2
keðja jökullsdóttir : ほっこりしたわね ふふ
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 44 → 46
keðja jökullsdóttir : それと…ああ、メディカルキットがあるなら体の治療もしたいわ。前のところでひどい目に遭ったから…。
keðja jökullsdóttir : 回復値2d6にしよう。応急手当はそこそこあるし…。
keðja jökullsdóttir : CCB<=70 応急手当
(1D100<=70) > 87 > 失敗
keðja jökullsdóttir : え!?
keðja jökullsdóttir : ……次にとっとくわ。
keðja jökullsdóttir : ああいや、石があるんだ…。使ってみようかな。
keðja jökullsdóttir : 1d6 回復
(1D6) > 4
keðja jökullsdóttir : やった!たくさん回復した!
system : [ keðja jökullsdóttir ] HP : 8 → 12
keðja jökullsdóttir : 「なんだかいろいろ見つけちゃったなあ…。この夢がなんなのかは分からないけど」
└28F|01 :  突如、機械が運転を始める音が響いた。唸り声を上げるようにファンが回転し、モニターが点滅する。WELCOME!と書かれたスタート画面が揺れ、その場にあった全てのPCとモニターが起動した。突然の出来事に【SANc1/1d3】
keðja jökullsdóttir : 「? ……え?わっ、え!?」
keðja jökullsdóttir : CCB<=46 SANチェック
(1D100<=46) > 17 > 成功
keðja jökullsdóttir : 「何……」
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 46 → 45
└28F|02 :  モニターはやがてデスクトップを映し出した。画面にはどこかの海の景色とゴミ箱のアイコンだけが並んでいる。
 デスクトップの画面を見つめていると、不思議なことに画面上の海の波が揺れていることに気がつくだろう。波の隙間に小さな三角のようなものが揺らいで見える。それは徐々にこちら側──画面手前に近づいてきているようだ。
 その動くものがサメであると認識できるほどに近づいてきたとき、探索者は改めて気がつくこととなる。青白く輝いているそのサメは怒りを携えて探索者を食らわんとしていることに。
 すべてのサメの父を目撃した探索者は【SANc1d6/1d20】

◎<回避>
keðja jökullsdóttir : え?え? え!?
keðja jökullsdóttir : CCB<=45 SANチェック
(1D100<=45) > 30 > 成功
keðja jökullsdóttir : 1d6 ええ!?
(1D6) > 6
keðja jökullsdóttir : わ~~~!!!
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 45 → 39
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) > 21 > 成功
keðja jökullsdóttir : ああ~~~~!!!
keðja jökullsdóttir : 1d10
(1D10) > 1
>>進行 : 1:気絶、あるいは金切り声の発作
keðja jökullsdóttir : 「や、…やあーーーーー!!!!」
思わず大きな悲鳴をあげて逃げるわ!!なにあれっ……
keðja jökullsdóttir : CCB<=78 回避
(1D100<=78) > 29 > 成功
└28F|03 :  画面からサメの頭が飛び出していた。非現実的で衝撃的な光景に【SANcc1/1d3】
keðja jökullsdóttir : CCB<=39 SANチェック
(1D100<=39) > 67 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3 やだやだやだ!!!
(1D3) > 1
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 39 → 38
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。閉じられていたエレベーターの扉が開き、探索者を迎え入れるようにして口をぽっかり開けている。
 ひとまずエレベーターに乗り込み、次の階層へ向かうボタンを押そうとしたところで、ばつん、とエレベーターの電気が切れた。真っ暗の空間に突如放り出されたような不安と恐怖が胸中に広がるかもしれない。
 同時に、探索者は暗闇の中から何者かに見つめられているかのような視線を感じる。……闇が生み出す不安が、探索者にそう思わせただけなのかもしれないが。【SANc0/1】
keðja jökullsdóttir : 「や、やだ、やだ、画面から出て…何あれ!何あれ!サメ!?」
keðja jökullsdóttir : CCB<=38 SANチェック
(1D100<=38) > 37 > 成功
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
keðja jökullsdóttir : 「ああーー……もう嫌……フランナぁ、わたしもうあんな夢見たくない……」
ふかふかすんすん…ずびずび…
keðja jökullsdóttir : 1d3+1 あたたかい……
(1D3+1) > 1[1]+1 > 2
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 38 → 40
|0801-07 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/8以降
8/8になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0808_0814.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
keðja jökullsdóttir : これはどこ? わたしのゆめを あなたもみています。 ?
2024ねんのひと。わたしは、むかしにいる。いまにいる?

keðja
|0805 :
▼2069/08/05

|W1 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎エレベーターで移動する
keðja jökullsdóttir : 「うう……もう、もう、嫌……」
よろよろとメモを確認しに行くわ…。
└W1|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。

▼PL向け
・書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
keðja jökullsdóttir : 「あ…あら?増えてる…英語で書かれてるものもあるわ。 ……嬉しい」
keðja jökullsdóttir : 5.8.2069

You guys are in the year 2024.
Thanks for responding to what I wrote! ありがとう、ともだち!

I am in an elevator looking at different floors. Each floor has a theme, and then the dreaded monsters attack.
But that's not all. There is also a little food and medical kits. I had my mom's rice balls with lamb there, which I haven't had in a really long time.

It's not all bad. Dreams come to me every night, but they always wake me up.
And then there is this note. My reassuring friend. I wish you all the best of luck.

keðja :-)

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

あなたたちは2024年にいるんだね。
私の書いたものに返事をしてくれてありがとう!

私は、エレベーターでいろんなフロアを見ている。フロアにはテーマがあって、そして恐ろしい怪物たちが襲い掛かってくる。
けれど、それだけじゃない。ちょっとした食糧やメディカルキットなんかも落ちている。私はそこで、母の作ってくれたラム肉入りライスボールを本当に久しぶりに食べた。

悪いことだけじゃない。夢は毎晩私のところへ訪れるけれど、必ず夢から覚めてくれる。
そして、このメモもある。私の心強い友人。あなたたちにも幸運が訪れることを願う。
keðja jökullsdóttir : 「…ふふ。嬉しいな。夢は恐ろしいけれど、でも…悪いことばかりじゃないのかも」
keðja jökullsdóttir : 鍵はないから、そのままエレベーターへ行くわ。
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
keðja jökullsdóttir : 27階…。次は恐ろしい目に遭わないことを祈るわ。
|27F :  扉が開いた瞬間、とんでもない音量の電子音が探索者の鼓膜を叩いた。クレーンゲーム、音楽ゲーム、シューティングゲーム、格闘ゲーム、コインゲーム……。誰もいないゲームセンターだ。それでも、各機体は設定された華やかで消費的な音楽を流し、客引きを続けている。「NICE!」待機中のコインゲームが叫ぶ。リズムゲームのBGMは3秒ごとに切り替わり、軽快な音を虚しく響かせていた。

◎<目星>
keðja jökullsdóttir : 「きゃあ!!何、またあの音!? ……じゃ、ない…。ゲーム?」
keðja jökullsdóttir : 「……大きなゲームコーナー…。知らないものもたくさんある。私、あんまりこういうところ行かないからなあ…」
うちの国にもゲームコーナーなんかはあるだろうけど…行かないもの、わたし。昔はゲームもやってたけどね。
keðja jökullsdóttir : 「頭が割れそう…音の洪水だわ。幸運なのは、これが私の体にダメージを与えない点ね…」
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 目星
(1D100<=85) > 71 > 成功
>>進行 :  ゲーム機の手前にある、プレイ用の椅子の上に石が置かれていることに気がつく。

◎【アイテム:01|メディカルストーン】を入手
keðja jökullsdóttir : 「あら? …ああ、あの石だわ!」
system : [ アイテム管理 ] 01 : 1 → 0
system : [ アイテム管理 ] 01 : 0 → 1
keðja jökullsdóttir : 直接触れると効果が発揮されてしまうみたいだし、服に包んで持っていくわ。
└27F|01 :  探索者が気配を感じて顔を上げると、裸の生き物がそこにはいた。
 その体は男性の肥満体のように見える。それが確信できないのは、その生き物の首の上に本来あるはずの頭がないからだ。それは緩慢に片手をあげて探索者へ向ける。その手のひらには濡れた赤い口が開いていた。
 イゴーロナクを目撃した探索者は【SANc1/1d10+1】

◎<回避>
keðja jökullsdóttir : 「……え? あ…………」
keðja jökullsdóttir : なに、これ…… ああ、でも、………こいつはだめ、って……知って……
keðja jökullsdóttir : CCB<=40 SANチェック
(1D100<=40) > 56 > 失敗
keðja jökullsdóttir : あっ…
keðja jökullsdóttir : 1d10+1
(1D10+1) > 1[1]+1 > 2
keðja jökullsdóttir : わあ
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 40 → 38
keðja jökullsdóttir : 駄目、よけ、なきゃ……
keðja jökullsdóttir : CCB<=78 回避
(1D100<=78) > 40 > 成功
└27F|02 :  探索者はなんとか力を振り絞り、攻撃を避けて怪物を振り切ることができる。
keðja jökullsdóttir : 「あ、あ、あ……や、……嫌っ…!!」
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。閉じられていたエレベーターの扉が開き、探索者を迎え入れるようにして口をぽっかり開けている。
 ひとまずエレベーターに乗り込み、次の階層へ向かうボタンを押そうとしたところで、ばつん、とエレベーターの電気が切れた。真っ暗の空間に突如放り出されたような不安と恐怖が胸中に広がるかもしれない。
 同時に、探索者は暗闇の中から何者かに見つめられているかのような視線を感じる。……闇が生み出す不安が、探索者にそう思わせただけなのかもしれないが。【SANc0/1】
keðja jökullsdóttir : CCB<=38 SANチェック
(1D100<=38) > 23 > 成功
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
keðja jökullsdóttir : 「~~~!!! はあ、………ああ……」
keðja jökullsdóttir : 「……知らないのに、知っている。あれは…何……?」
keðja jökullsdóttir : 1d3+1 フランナ…ぎゅっ…
(1D3+1) > 2[2]+1 > 3
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 38 → 41
keðja jökullsdóttir : あったかい……
|0801-07 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/8以降
8/8になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0808_0814.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0806 :
▼2069/08/06

|W1 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎エレベーターで移動する
keðja jökullsdóttir : 「……」
心的疲労が強いわ。夜寝るのが恐ろしく感じる。
メモはささやかな癒しね…。
└W1|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。

▼PL向け
・書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
keðja jökullsdóttir : 6.8.2069

Thanks for the reply Kanoko!
Glad to hear the others are doing well too.

I went to the game corner yesterday. It wasn't the horrible sound I heard on that stage, but it almost made my ears go crazy!
I met a horrible headless monster there. I had never encountered anything like it, but my soul had a fear of it.

Both my father and mother were destined to be involved in paranormal events. Perhaps the memories of my parents were in my blood as well.
And I, too, am destined to be caught up in paranormal events. Just like my parents.
I want my daughter to have a happy life. A life without these terrible dreams.

keðja :-D

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

Kanoko、お返事ありがとう!
他の人たちも元気そうでよかった。

昨日はゲームコーナーに行ってきた。あのステージで聞いた恐ろしい音ではなかったけど、耳がおかしくなりそうだった!
そこでは、恐ろしい首なしモンスターに出会ったわ。一度も遭遇したことはなかったのに、私の魂はそれに対して恐怖を抱いていた。

私の父も母も、超常現象に巻き込まれる運命にあった。おそらく両親の記憶が私の血の中にもあったのかもしれない。
私もまた、超常現象に巻き込まれる運命にある。両親のように。
娘には幸せな人生を送ってほしい。こんな恐ろしい夢のない人生を。
keðja jökullsdóttir : 「ふふ。顔も知らない相手なのに…今はとても、あなたたちに…支えられてる。私もあなたたちの支えになれてたらいいな」
keðja jökullsdóttir : 「……」
keðja jökullsdóttir : CCB<=38 母国語2(日本語)
(1D100<=38) > 87 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 「んん……ライスボールって、これでいいんだっけ。あってるかな…」
keðja jökullsdóttir : わからない…。携帯もないから、調べられないな。
keðja jökullsdóttir : ……エレベーター、行こう。
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
keðja jökullsdóttir : 26階かな。だんだん下へ行ってるはず…。
|26F :  エレベーターから降りると、目の前には駅の改札が広がっていた。ICカードをタッチできるセンサー部分が円として発光している一方、その下部には切符を飲み込む投入口。傍には駅員室もあるようだが、窓口を覗いてみても声をかけてみても人の気配はない。普段であれば何百何千もの人が行き来するだろう改札は、今やただ探索者の動向を見守るのみとなっていた。

◎<目星>
keðja jökullsdóttir : ! 駅…さすがにアイスランドから出たことないと、それが駅かどうかもぱっと見じゃ分からないかも…。
keðja jökullsdóttir : CCB<=85/2 アイデア 知識としては知ってるけど、これが駅だと思いつくかどうか…
(1D100<=42) > 81 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 「……どこ?ここ。見たことない景色…」
keðja jökullsdóttir : 「空港のターミナル?それにしては…狭い、ような気がするし…」
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 目星
(1D100<=85) > 73 > 成功
>>進行 :  改札の内側にプロテインバーが落ちていることに気がつく。改札を乗り越えて入ったとしても咎めるものは何もない。拾ってみるのならば、それが市販されているようにも見えるがパッケージの文字が読めないことに気がつくだろう。

◎【アイテム:03|プロテインバー】を入手
keðja jökullsdóttir : 「? あ、あっちになにか落ちてる…取りに行けるかな。これ、超えてもいいものなのかな…。えいっ!」
飛び越えて拾いに行くわ!
keðja jökullsdóttir : 「あ、これ…プロテインバーだ。小腹がすいたら食べようかな」
└26F|01 :  背後で物音がする。振り返れば、そこには蟲がいた。探索者と同じくらいか、あるいはそれよりも大きいくらいの背丈だ。嘴は突き出すようにして顔から続いており、顔の側面についた細長い目がぐるりと探索者を見た。体の側面にある小さな子供のような手をジタバタとさせて、こちらへと向かってくる。
 ウルル蟲を目撃した探索者は【SANc1/1d6】

◎<回避>
keðja jökullsdóttir : 「? なんの音……きゃあ!?何、何これ!?」
keðja jökullsdóttir : CCB<=41 SANチェック
(1D100<=41) > 87 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d6
(1D6) > 2
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 41 → 39
keðja jökullsdóttir : 「嫌、嫌よもう!!こんなのばっかり!!」
keðja jökullsdóttir : CCB<=78 回避
(1D100<=78) > 77 > 成功
└26F|02 :  探索者はなんとか力を振り絞り、攻撃を避けて怪物を振り切ることができる。
keðja jökullsdóttir : 「なんなのよもう~~~~!!!」
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。閉じられていたエレベーターの扉が開き、探索者を迎え入れるようにして口をぽっかり開けている。
 ひとまずエレベーターに乗り込み、次の階層へ向かうボタンを押そうとしたところで、ばつん、とエレベーターの電気が切れた。真っ暗の空間に突如放り出されたような不安と恐怖が胸中に広がるかもしれない。
 同時に、探索者は暗闇の中から何者かに見つめられているかのような視線を感じる。……闇が生み出す不安が、探索者にそう思わせただけなのかもしれないが。【SANc0/1】
keðja jökullsdóttir : CCB<=39 SANチェック
(1D100<=39) > 65 > 失敗
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 39 → 38
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
keðja jökullsdóttir : 「っ~~~……! ……はあ……ああもう、本当に……」
keðja jökullsdóttir : 「……フランナ、もうわたし、だめ……」
ほっぺをふかふか…お鼻つんつん…頬にちゅっ… ん~、やわらかい
keðja jökullsdóttir : 1d3+1
(1D3+1) > 3[3]+1 > 4
keðja jökullsdóttir : ちゅーすると回復値が高いわね ふふ 私の可愛いいたずらオルカちゃん…
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 38 → 42
|0801-07 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/8以降
8/8になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0808_0814.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0807 :
▼2069/08/07

|W1 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎エレベーターで移動する
keðja jökullsdóttir : 「……こんにちわ、2024年の世界。今日は一体、私をどんなひどい目に遭わせるのかしら。まったく」
keðja jökullsdóttir : ちょっと腹立たしさもあるわね。気晴らしにメモを見にいくわ。
└W1|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。

▼PL向け
・書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
keðja jökullsdóttir : 7.8.2069

It seems that not all the spaces beyond the elevator are the ones I know.
Yesterday I saw a place that looked like an airport terminal. But I think it was too small to be a terminal. What on earth was it? What was that place?

The monster that greeted me that day was a very big bug. Not as big as the maggots I had seen as a child, but more than big enough.

Since I came here, I have been running away without confronting it.
I miss the friends I had adventures with in my dreams.
I wonder if Toga, Yodomi, and Megumi would have been there to help me face them.

SadGirl keðja :-(

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

エレベーターの先が知っている空間ばかりだとは限らないみたい。
昨日見たのは、空港のターミナルみたいな場所だった。でも、ターミナルにしては狭かった気がする。いったいなんだったの?あの場所は。

この日、私を出迎えた怪物は、すごく大きな虫だった。私が子供の頃に見た蛆虫ほどではなかったけれど、十分すぎるほどに大きい。

ここにきてから、私は立ち向かうことなく逃げ続けている。
夢の中で共に冒険した仲間たちが恋しい。
TogaやYodomi、Megumiがいたら、私は立ち向かうことが出来ていたのかな。
keðja jökullsdóttir : 「……今日は、あんまり明るい文章は書けなかったな」
keðja jökullsdóttir : 「駄目、駄目…。 ……よし、この夢を早く終わらせよう。フランナに早く会いたいものね…」
keðja jökullsdóttir : エレベーターへ行くわ。
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
keðja jökullsdóttir : 今日は…25階?
|25F :  扉を開け、足が1段目を踏んだ。カン、と金属音がこだまする。螺旋階段に出たようだ。中腹に出たのか、下にも上にも階段が永遠に続いている。中央には階段を支えるための一本の柱と空間がぽっかりと口を開けており、下を見ても上を見てもその果ては見えない。
 幸い手すりはある、探索者の手助けになるだろう。少し登った先に何かが落ちていることにも気がつく。

 近づいて見てみるのならば、それは小さなバッグだった。絆創膏や包帯など、応急手当に必要なものが入っている。

◎【アイテム:05|応急手当セット】を入手
◎<聞き耳>
keðja jökullsdóttir : 「わあ……階段?螺旋になってる…」
keðja jökullsdóttir : 「………螺旋は、悪い夢の印なんだっけ。この夢はいいものとはとても思えないし、当たってるかもね」
keðja jökullsdóttir : 「? なんだろう、なにか落ちて…あ!やった!」
メディカルキット!拾っちゃおう
keðja jökullsdóttir : CCB<=65 聞き耳
(1D100<=65) > 72 > 失敗
keðja jökullsdóttir : なにか取り逃した気がする…
└25F|01 :  そして、それは探索者の前に現れる。灰色がかった白色の大きな油っぽい体を揺らし、目のないヒキガエルのような曖昧な顔を徐に探索者の方へと向けた。その図体から生えている腕には、凶悪な槍が握られている。ムーンビーストを目撃した探索者は【SANc0/1d8】
 それは明確に探索者へ向けて殺意を向けてくる。本能でわかるだろう。あれに捕まってはならないと。

◎<回避>
keðja jökullsdóttir : 「……なにあれ、なにあれ!?カエル!?いや、こっちへこないで!!」
keðja jökullsdóttir : CCB<=42 SANチェック
(1D100<=42) > 87 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d8 そろそろ怖い数値に…
(1D8) > 3
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 42 → 39
keðja jökullsdóttir : CCB<=78 回避
(1D100<=78) > 48 > 成功
keðja jökullsdóttir : 逃げるしかない、本当に…嫌になる…!!
└24F|02 :  探索者はなんとか力を振り絞り、攻撃を避けて怪物を振り切ることができる。
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。閉じられていたエレベーターの扉が開き、探索者を迎え入れるようにして口をぽっかり開けている。
 ひとまずエレベーターに乗り込み、次の階層へ向かうボタンを押そうとしたところで、ばつん、とエレベーターの電気が切れた。真っ暗の空間に突如放り出されたような不安と恐怖が胸中に広がるかもしれない。
 同時に、探索者は暗闇の中から何者かに見つめられているかのような視線を感じる。……闇が生み出す不安が、探索者にそう思わせただけなのかもしれないが。【SANc0/1】
keðja jökullsdóttir : CCB<=39 SANチェック
(1D100<=39) > 80 > 失敗
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 39 → 38
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
keðja jökullsdóttir : 「はあ、はあ……うう、~~~っ………」
keðja jökullsdóttir : 「…フランナ、大好き……。あなたは、あなただけはわたしのそばを離れないで……」
keðja jökullsdóttir : 1d3+1
(1D3+1) > 3[3]+1 > 4
keðja jökullsdóttir : フランナ効果ってすごい どんなカウンセリングも敵わないわね
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 38 → 42
|0801-07 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/8以降
8/8になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0808_0814.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
>>進行 : ああ、次は8日だから新しく読み込むんだっけ
|0808 :
▼2069/08/08

└0808|01 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

 さて、今日はどうしようか、と腰を上げた時だった。
 カタン、と背後から音がした。
 振り返れば、探索者の座っていたソファの背後の壁にこれまでなかったものがかかっていることに気がつくだろう。
 正方形の絵画だ。画面左に寄るようにして人間が描かれており、金色のヘルメットと緻密に柄が描かれた金の胸当てをつけている。視線はまっすぐに目の前を見つめ、探索者からみて右の手には金色の棒のようなもの、左の手には両腕を横に広げた小さな人間の女性が乗っている。

◎<芸術
(絵画系)>
keðja jökullsdóttir : 「? ……こんなもの、あったかな」
keðja jökullsdóttir : CCB<=5 芸術:絵画系
(1D100<=5) > 48 > 失敗
>>進行 : ▼PL向け
 翌日以降も再挑戦可能。翌日以降、目が覚めてから関連するものを調べたという意味で<図書館>or<コンピューター>での判定も可能になる。
>>進行 : そうなの?やった!
keðja jökullsdóttir : 「…分からない。夢からさめたら調べてみようかな」
└0808|02 : ◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎エレベーターで移動する
keðja jökullsdóttir : いつものように、メッセージを確認しに行く。
ちょっと楽しみなんだ…。
└0808|03 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:01】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:01】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
keðja jökullsdóttir : あれ!?わたしの書いてたメモのタブが無い!
削除されちゃうんだ…
keðja jökullsdóttir : 仕方ない、こっちに今までのやつを書こう。覚えてる限りだけど…。
>>進行 : 【カウンター:01|〜8/8】
・8/2
また同じ夢を見た。これ夢なんだよな?とりあえず、こういうときは記録を残した方がいいっていうから残してみる。

・8/3
あれ、もしかして俺のメモ見られてた?ちょっと恥ずかしいな。
全く人の姿は見えないけど、同じ状況に陥ってる人がいるのか……。
これも俺の夢だったりして。……なんてな。

・8/4
おにぎり見つけたんだけど、みんなもツナマヨだったか?

・8/5
プロテインバー食べてみた。あんまりおいしくはないけど強くなった気にはなれるな〜

・8/6
にしてもほんとに人に会わないなー!怪物には会うけど!

・8/7
もう一週間か。いつまで続くんだろうな、この夢

・8/8
突然絵が現れた!どっかで見たことあるけどこの絵画、なんだったかな……
keðja jökullsdóttir : 「あ……。 …これは、読めるな」
keðja jökullsdóttir : 2.8.2069

Ég sá margar athugasemdir. Ég fékk á tilfinninguna að það væri mjög mikið af japönsku. Flest þeirra eru ólæsileg.

Dreymir að ég sé í sama herbergi og í gær. Ég er ein og mjög einmana.
En þessar athugasemdir hjálpa til við að draga aðeins úr einmanaleika mínum.

Það er enginn draumur sem ég get ekki vaknað af.

keðja jökullsdóttir

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

多くのコメントを見た。日本語が多い印象を受けた。ほとんどが判読不能。

昨日と同じ部屋にいる夢。ひとりぼっちでとても寂しい。
でも、このコメントが寂しさを少し和らげてくれる。

覚めない夢はない。
keðja jökullsdóttir : 3.8.2069

Ég sá risastóran, ógnvekjandi fugl. Mér skilst að þetta sé draumur, en eðlishvöt mín þjáist af ótta.

Til að nota líkingu, risastór skuggi sem leynist í jólasveinaskóginum. Draugur af ís. Risastór maðkur. Hundaskrímsli (skrímsli). Óðinn.
Blómahausar. Og tómatsúpa.

Are you getting my words?

keðja jökullsdóttir

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

巨大で恐ろしい鳥を見た。夢だと理解しているが、本能が恐怖に苦しんでいる。

例えるなら、サンタの森に潜む巨大な影。アイスクリームの幽霊。巨大な芋虫。犬の怪物(モンスター)。オーディン。
花の頭。そしてトマトスープ。

私の言葉は伝わっただろうか?
keðja jökullsdóttir : Gæti talan 2024 verið vestræna almanaksárið?
Er fólkið að skrifa árið 2024?

My name is keðja jökullsdóttir.
The written language is Japanese. But I can hardly read it.
Are you on an elevator ride? Are you dreaming the same dream I am?
When will this dream end?

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

2024年という数字は西暦なのだろうか?
人々は2024年に書き込んでいるのだろうか?

私の名前はkeðja jökullsdóttirです。
書かれてるのが日本語なのは分かる。でもほとんど読めない。
エレベーターに乗っていますか?私と同じ夢を見ている?
この夢はいつ終わるの?
keðja jökullsdóttir : これはどこ? わたしのゆめを あなたもみています。 ?
2024ねんのひと。わたしは、むかしにいる。いまにいる?

keðja
keðja jökullsdóttir : 5.8.2069

You guys are in the year 2024.
Thanks for responding to what I wrote! ありがとう、ともだち!

I am in an elevator looking at different floors. Each floor has a theme, and then the dreaded monsters attack.
But that's not all. There is also a little food and medical kits. I had my mom's rice balls with lamb there, which I haven't had in a really long time.

It's not all bad. Dreams come to me every night, but they always wake me up.
And then there is this note. My reassuring friend. I wish you all the best of luck.

keðja :-)

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

君たちは2024年にいる。
私の書いたことに反応してくれてありがとう!ありがとう、ともだち

私はエレベーターの中でいろいろな階を見ている。各フロアにはテーマがあり、そして恐ろしいモンスターが襲ってくる。
でもそれだけじゃない。ちょっとした食べ物や医療キットもある。私はそこで、本当に長い間食べていなかったラム肉入りの母のおにぎりを食べた。

悪いことばかりではない。夢は毎晩見るんだけど、いつも起こされるんだ。
そしてこのメモがある。心強い友人。幸運を祈る。
keðja jökullsdóttir : 6.8.2069

Thanks for the reply Kanoko!
Glad to hear the others are doing well too.

I went to the game corner yesterday. It wasn't the horrible sound I heard on that stage, but it almost made my ears go crazy!
I met a horrible headless monster there. I had never encountered anything like it, but my soul had a fear of it.

Both my father and mother were destined to be involved in paranormal events. Perhaps the memories of my parents were in my blood as well.
And I, too, am destined to be caught up in paranormal events. Just like my parents.
I want my daughter to have a happy life. A life without these terrible dreams.

keðja :-D

お こぎいは すぱらしい!XD6.8.2069

Thanks for the reply Kanoko!
Glad to hear the others are doing well too.

I went to the game corner yesterday. It wasn't the horrible sound I heard on that stage, but it almost made my ears go crazy!
I met a horrible headless monster there. I had never encountered anything like it, but my soul had a fear of it.

Both my father and mother were destined to be involved in paranormal events. Perhaps the memories of my parents were in my blood as well.
And I, too, am destined to be caught up in paranormal events. Just like my parents.
I want my daughter to have a happy life. A life without these terrible dreams.

keðja :-D

お こぎいは すぱらしい!XD

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

かのこ、返信ありがとう!
他の選手も元気そうで何よりです。

昨日ゲームコーナーに行ってきました。あのステージで聞いた恐ろしい音ではなかったけど、耳がおかしくなりそうだった!
そこで恐ろしい首なしモンスターに出会ったんだ。一度も遭遇したことはなかったが、私の魂はそれに対して恐怖を抱いていた。

私の父も母も、超常現象に巻き込まれる運命にあった。おそらく両親の記憶は私の血の中にもあったのだろう。
そして私もまた、超常現象に巻き込まれる運命にある。両親のように。
娘には幸せな人生を送ってほしい。こんな恐ろしい夢のない人生を。
keðja jökullsdóttir : 7.8.2069

It seems that not all the spaces beyond the elevator are the ones I know.
Yesterday I saw a place that looked like an airport terminal. But I think it was too small to be a terminal. What on earth was it? What was that place?

The monster that greeted me that day was a very big bug. Not as big as the maggots I had seen as a child, but more than big enough.

Since I came here, I have been running away without confronting it.
I miss the friends I had adventures with in my dreams.
I wonder if Toga, Yodomi, and Megumi would have been there to help me face them.

SadGirl keðja :-(

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

エレベーターの向こうが、私の知っている空間ばかりではないようだ。
昨日、空港のターミナルのような場所を見た。しかし、ターミナルというには小さすぎたと思う。いったい何だったのだろう?あの場所は何だったのだろう?

その日、私を出迎えた怪物はとても大きな虫だった。子供の頃に見たウジ虫ほどではないが、十分すぎる大きさだった。

ここに来て以来、私はそれに立ち向かうことなく逃げ続けてきた。
夢の中で一緒に冒険した仲間が恋しい。
トーガやヨドミやメグミがいたら、彼らと向き合ってくれただろうか。
keðja jökullsdóttir : 「……とりあえず、私も私のことを書こう」
keðja jökullsdóttir : 8.8.2069

I climbed all the way up the spiral staircase. I thought it was more positive to climb than to descend.

I remember that in some dream I was told that “a spiral is a symbol of an ominous dream. I don't think this dream was full of happiness, so it must be true.
Hranna was with me that time. Not now. But I think it is happy. I don't want to kill her, even if it is a dream.

She is my precious daughter. My precious jewel. Naughty orca.
I love you, Hrafntinna...

keðja

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

螺旋の階段を私はずっと登っていった。降りるより、登る方が前向きだと思ったから。

どこかの夢で”螺旋は不吉な夢の象徴”というのを教えてもらった覚えがある。この夢が幸福に満ち溢れているとはとても思えないから、きっとこれは真実なのだろう。
あの時はHrannaが一緒だった。今はちがう。でもそれは幸福なことだと思う。夢だとしても、彼女を殺したくはない。

私の大事な娘。私の大切な宝石。いたずらオルカ。
愛してる、Hrafntinna…
keðja jökullsdóttir : 「………」
感情のままに書いてると、愛するもののことばかり書いてしまう。
本当に必要な情報を書いていないことには、いつもあとになって気付くんだ。
keðja jökullsdóttir : Dad, I miss you.
Mom, take me out of my dream.

Hranna, I miss you. Hold me close.

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

父さん、わたしはあなたが恋しい。
母さん、わたしを夢から連れ出して。

フランナ、会いたい。私をぎゅって抱きしめて。
keðja jökullsdóttir : ……一応、ロッカーを見ていこう。
└0808|04 :  カウンター下に設置された9つのロッカーに視線をやる。ロッカーには1〜9までの番号が振られており、どれもロッカー用の小さな鍵で開くようだ。鍵を見つけたら開けてみても良いかもしれない。

▼PL向け
・「ロッカーキー」を所持している場合、ロッカーを開けることができる。
・「ロッカーキー」はどのロッカーでも開けることができる。
・「ロッカーキー」は一度使用すると消えてしまうため、鍵の数しか開けることはできない。
・使用する場合、任意のロッカーの扉パネルを[削除]すること。
keðja jökullsdóttir : 「………ここには、なんの変化もないのね。どこか開いてたりしないかな…」
しないか…
keðja jökullsdóttir : 行くか~~~ やだな~~~
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
keðja jökullsdóttir : 今日は24階?24階ね。そろそろ楽しいところへ行きたい。
|24F :  扉が開く。子供部屋のようで、ランドセルが引っ掛けられた勉強机と部屋の半分ほどを占めるベッド、教科書や漫画が並べられた本棚がある。窓を覆う緑色のカーテンは閉め切られており、白と青の三角旗が交互に連なるフラッグガーランドが飾られている。かち、かち。キャラクターものの時計の針が規則的に時を刻んでいた。

 勉強机の上には、子供が描くには整いすぎた筆致のメモが置いてある。

◎【共有情報:08|魔法陣のメモ】を公開
◎シナリオテキスト一覧【共有情報:08】と同文
keðja jökullsdóttir : 「わあ…子供部屋? …でも、知ってる感じじゃないな」
どこか別の国の子供部屋なのかな?
keðja jökullsdóttir : CCB<=75/2 知識、ランドセルは知ってるかな…いや知ってるかさすがに…
(1D100<=37) > 54 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 知らない!!!!!!!!!!!!!えっ
keðja jökullsdóttir : 「…変わった形の鞄。革製なの?子供が持つにはしっかりし過ぎる気がするなあ…」
keðja jökullsdóttir : 「あ…メモ?何かしら、これ」
【共有情報:08】 : ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【共有情報:08|魔法陣のメモ】

人ならざるものを呼び出すときに使うもの。
丸のなかに五芒星の描かれた魔法陣を描くことが多い。
※例として魔法陣の絵が描かれている。

▼PL向け
魔法陣をどこかに描きたい場合、以下の行動をとる。
①エレベーターに乗る前、ロビーにいる状態であること。
②チャット欄に【 ▼魔法陣:[描きたい場所] 】(【  】[]不要)と送信する。
例:▼魔法陣:机の上

その後、出てきた指示に従うこと。
何も出てこない場合、表記が間違っているか、[描きたい場所]が間違っている(描いても何の効果もない)可能性があるため、再度確認すること。
keðja jökullsdóttir : 「…魔方陣の書き方?こんなのって……」
keðja jökullsdóttir : そういえば読めるのね、これ。英語?アイスランド語?
>>進行 : choice 英語 アイスランド語
(choice 英語 アイスランド語) > 英語
>>進行 : 英語みたい
keðja jökullsdóttir : 英語だったわ
keðja jökullsdóttir : …そういえば、あの弱音は誰でも読めそうな英語で書いちゃったな。
あんまり弱音は読まれたくない。あの部屋に戻ったら、こっそり私の国の言葉に直しておこう。
└24F|01 :  探索者が気配を感じて顔を上げると、裸の生き物がそこにはいた。
 その体は男性の肥満体のように見える。それが確信できないのは、その生き物の首の上に本来あるはずの頭がないからだ。それは緩慢に片手をあげて探索者へ向ける。その手のひらには濡れた赤い口が開いていた。
 イゴーロナクを目撃した探索者は【SANc1/1d10+1】

◎<回避>
>>進行 : 慣れのルールを適応しようか。最大11、前に減った2をマイナスして、最大8までしか減らないということで。
keðja jökullsdóttir : たすかるわ…。
keðja jökullsdóttir : CCB<=42 SANチェック
(1D100<=42) > 87 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d8
(1D8) > 6
keðja jökullsdóttir : ああ!!
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 42 → 36
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) > 39 > 成功
keðja jökullsdóttir : ああ~~~!!
keðja jökullsdóttir : 1d10
(1D10) > 1
keðja jökullsdóttir : いや~~~~~~~~~~!!!
keðja jökullsdóttir : 「きゃ、きゃあ!!もう、嫌!!こないでえ!!」
keðja jökullsdóttir : CCB<=78 回避
(1D100<=78) > 85 > 失敗
keðja jökullsdóttir : あっ……
>>進行 :  手のひらの口が探索者の体を貪り食う。【HP-1d4】

▼PL向け
HPが残っている場合は「◎<回避>成功」へ
keðja jökullsdóttir : 1d4
(1D4) > 4
keðja jökullsdóttir : 「痛い、嫌、いやあ!!やめて!!」
system : [ keðja jökullsdóttir ] HP : 12 → 8
└24F|02 :  探索者はなんとか力を振り絞り、攻撃を避けて怪物を振り切ることができる。
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。閉じられていたエレベーターの扉が開き、探索者を迎え入れるようにして口をぽっかり開けている。勝手にエレベーターの扉が開くのもだいぶ慣れただろう。
 ひとまずエレベーターに乗り込み、次の階層へ向かうボタンを押そうとしたところでエレベーターの電気が切れた。真っ暗の空間に突如放り出されたような不安と恐怖が胸中に広がるかもしれない。はたまた、もう何度もこの現象に遭っているために覚悟していたのかもしれない。
 同時に、探索者は暗闇の中から何者かに見つめられているかのような視線を感じる。──これは気のせいではない。明確に探索者は何者かから見つめられているのだ。まるで獲物を値踏みするかのように。【SANc1/1d3】
keðja jökullsdóttir : 「う、うう…何よ、なんなのよ…!」
keðja jökullsdóttir : CCB<=36 SANチェック
(1D100<=36) > 60 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3
(1D3) > 3
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 36 → 33
keðja jökullsdóttir : あ…
>>進行 : 不定、だネ…
keðja jökullsdóttir : 1d10 不定…
(1D10) > 5
>>進行 : 5:フェティッシュ、執着
>>進行 : もう患ってるのとは別に患おうか
keðja jökullsdóttir : フランナと母さん以外……
……父さん?それとも、友人?
keðja jökullsdóttir : choice 父さん…どこ… 友人が恋しい
(choice 父さん…どこ… 友人が恋しい) > 父さん…どこ…
keðja jökullsdóttir : 父さん……
keðja jökullsdóttir : 「嫌、嫌、嫌……。父さん、助けて…」
keðja jökullsdóttir : 「…違う、父さんはわたしが殺して、ちがう、ちがう、違う…」
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
keðja jökullsdóttir : ………フランナ、…
keðja jökullsdóttir : 寝たくない。寝たくないの。わたしをひとりにしないで…。
母さん、父さん、フランナ…。
keðja jökullsdóttir : 1d3+1
(1D3+1) > 2[2]+1 > 3
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 33 → 36
|0808-14 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/15以降
8/15になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0815_0821.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0809 :
▼2069/08/09

|W2 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
keðja jökullsdóttir : 「……」
まずは、絵画を見るわ…。昨日あれから調べたの。
└W2|03 :  正方形の絵画だ。画面左に寄るようにして人間が描かれており、金色のヘルメットと緻密に柄が描かれた金の胸当てをつけている。視線はまっすぐに目の前を見つめ、探索者からみて右の手には金色の棒のようなもの、左の手には両腕を横に広げた小さな人間の女性が乗っている。

◎<芸術
(絵画系)>or<図書館>or<コンピューター>
keðja jökullsdóttir : CCB<=75 図書館
(1D100<=75) > 25 > 成功
>>進行 :  この絵がグスタフ・クリムトの「パラス・アテナ」であるとわかる。描かれているのは戦いの女神アテナである。本物はウィーン歴史博物館に所蔵されているはずだ。
※PL向け:実物が気になる方は検索してみてください!
keðja jökullsdóttir : そう、これはグスタフ・クリムトの『パラス・アテナ』…。
彼女は戦いの女神だと書いてあった。ヴァルキュリャは少し違うけれど…でも、ちょっと共通点を感じる。
keðja jökullsdóttir : …メモのところへ行くわ。昨日の弱音を消しに。
keðja jökullsdóttir : Pabbi, pabbi, fyrirgefðu. fyrirgefðufðufðufðu

Ég sakna þín. Ég sakna þín. Mamma. Ekki yfirgefa mig. fyrirgefðu...
Ég drap pabba!! ég drap hann!! Af hverju drap ég fjölskylduna sem ég elska??

Ég vil sjá þá. Hjálp mérmérmér
Mig langar ekki að dreyma LENGER!!!

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

父さん、父さん、ごめんなさい。ごめんなさい。ごめん。ごめんなさい。ごめんなさい。

会いたい。会いたい。母さん。わたしを置いていかないで。ごめんなさい。
わたしが父さんを殺した!わたしが父さんを殺した!どうして私は愛する家族を殺したの!?

会いたい。たすけて。たすけて。たすけて。
夢はもう嫌!
keðja jökullsdóttir : 駄目、駄目…。頭がぐしゃぐしゃでなにも考えられない。
書きなぐって…終わるわ。
keðja jökullsdóttir : エレベーターへ…。
keðja jökullsdóttir : Pabbi, fyrirgefðu.
Ég elska þig. Ekki yfirgefa mig.

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

父さん、ごめんなさい。
愛してる。私を置いていかないで。
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
keðja jökullsdóttir : 23階かな。……何が起きるのか、怖くてたまらない。
|23F :  鉄扉の向こうに足を踏み出すと、まず水音が聞こえてきた。石造りの噴水だ。水が吹き出されては受け皿に溜まり、下へと流れ落ちていく。よく手入れされた庭園だ。茂みでは薔薇が咲き誇り、足りぬことを知らない様子で露を滴らせている。その先、異質なものが1つ。木製の扉だ。何の説明もなく、何の文脈もなく、ぽつんと佇んでいる。
 扉の背後には変わらず庭園の様子が広がっており、裏に回ってみるならば同じように扉があるだけだ。ドア枠の中にその取手付きの木の板はすっぽりとおさまっている。

◎扉を開く
◎扉を開かない
keðja jökullsdóttir : 「あ……庭園? ……綺麗」
keðja jökullsdóttir : 「薔薇……あれ、………ドア?なんで…?」
keðja jökullsdóttir : 「………」
keðja jökullsdóttir : あけ…な、い。 …怖いもの。
└23F|02 :  庭園にはこれ以上特に気になるものはないようだ。むしろ、扉だけが異質なものとして主張を続けているのみである。

◎扉を開く
◎扉を開かない
keðja jökullsdóttir : ………あけなきゃだめなの?嫌…。
keðja jökullsdóttir : ……。
└23F|01 :  扉を開いてみると、予想通りかはたまた予想を裏切られたか、扉の向こう側には同じように庭園の景色が広がっていた。扉の木枠を通して見た景色も、扉の横から直接見た景色も同じように見える。
 ──否、そうではないことにやがて探索者は気がつく。
 扉の木枠を通して見た景色の中にのみ、小さなバッグが置かれていた。表面には十字が書かれており、おそらく応急手当のためのものであることがわかるだろう。扉の横から直接見てみても、そんなものは存在していない。
 扉の木枠を通って取りに行くならば、しっかり手に取ることができるだろう。そこから振り返り、扉の先を見てみても庭園の景色は変わっていないようだ。奇妙な体験に【SANc1/1d3】

◎【アイテム:05|応急手当セット】を入手
keðja jökullsdóttir : 「……結局、こうなるんだ」
keðja jökullsdóttir : 今拾ったやつをそのまま使う。回復量の方で。
keðja jökullsdóttir : CCB<=70 応急手当
(1D100<=70) > 90 > 失敗
keðja jökullsdóttir : え!?
keðja jökullsdóttir : ……次に回す…。
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。閉じられていたエレベーターの扉が開き、探索者を迎え入れるようにして口をぽっかり開けている。勝手にエレベーターの扉が開くのもだいぶ慣れただろう。
 ひとまずエレベーターに乗り込み、次の階層へ向かうボタンを押そうとしたところでエレベーターの電気が切れた。真っ暗の空間に突如放り出されたような不安と恐怖が胸中に広がるかもしれない。はたまた、もう何度もこの現象に遭っているために覚悟していたのかもしれない。
 同時に、探索者は暗闇の中から何者かに見つめられているかのような視線を感じる。──これは気のせいではない。明確に探索者は何者かから見つめられているのだ。まるで獲物を値踏みするかのように。【SANc1/1d3】
keðja jökullsdóttir : なんだか、前より恐怖の度合いが増した気がする。嫌だな…。
keðja jökullsdóttir : CCB<=36 SANチェック
(1D100<=36) > 46 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3
(1D3) > 1
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 36 → 35
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
keðja jökullsdóttir : 「………」
憔悴してる。ベッドサイドに置いている写真の中には、両親のものもあるわ。
……恋しい。寝ているフランナを抱きかかえて、もう少しだけこのままで…。
keðja jökullsdóttir : 1d3+1
(1D3+1) > 2[2]+1 > 3
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 35 → 38
|0808-14 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/15以降
8/15になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0815_0821.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0810 :
▼2069/08/10

|W2 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
keðja jökullsdóttir : 「………父さん。わたし、どうしたらいいのかな」
ふらふらメモのところへ。
keðja jökullsdóttir : 10.8.2069

A strong confusion has never left my mind.
I keep remembering the time I killed my father.
My father is gone. I shot him in the head and my mother's black hair was stained red with his blood.
My heart longs for my father. And more than that, my mother needed my father.

If this space is my dream, I want to see you. I want to see you. I want to see you.
There was a door to the Rose Garden. Beyond the door was a garden, the same view, but completely different.
My wounds will never heal. My wounds will never heal.

keðja

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

強い混乱が私の頭の中から離れない。
私が父を殺した時のことを、私はずっと思い出している。
父はもういない。私が彼の頭を銃で撃ち、母の黒い髪は、彼の血で赤く染まっていた。
私の心は父を求めている。そしてそれ以上に、母にとって父は必要な人だった。

この空間が私の夢であるのなら、あなたに会いたい。会いたい。会いたい。
薔薇の庭園には扉があった。扉の先には庭園があって、同じ景色だというのに、まったく別物だった。
私の怪我は癒えない。私の心の傷は、ずっとそのままだ。
keðja jökullsdóttir : …ここで、傷を癒すことはできる?
>>進行 : 可能としましょう。
keðja jökullsdóttir : CCB<=70 応急手当
(1D100<=70) > 1 > 決定的成功/スペシャル
keðja jökullsdóttir : え?すご…
>>進行 : すご!チケットをまずはどうぞ!
>>進行 : どうしようかな 1クリだし2枚発行しようっと
keðja jökullsdóttir : いいの?やった!
system : [ keðja jökullsdóttir ] 🎫 : 0 → 2
>>進行 : あとは…確定で最大値回復か、SAN回復1d3を追加するか
どっちかを選ぼうか
keðja jökullsdóttir : choice 確定最大値 SAN回復を付与
(choice 確定最大値 SAN回復を付与) > 確定最大値
keðja jökullsdóttir : なるほどね
>>進行 : 最大値、すなわち6回復!
system : [ keðja jökullsdóttir ] HP : 8 → 14
keðja jökullsdóttir : 身体はすっかり元通りだわ。でも、気分は落ち込んでる…。
keðja jökullsdóttir : …エレベーターを使おう。
└W2|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:01】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:01】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
└W2|03 :  正方形の絵画だ。画面左に寄るようにして人間が描かれており、金色のヘルメットと緻密に柄が描かれた金の胸当てをつけている。視線はまっすぐに目の前を見つめ、探索者からみて右の手には金色の棒のようなもの、左の手には両腕を横に広げた小さな人間の女性が乗っている。

◎<芸術
(絵画系)>or<図書館>or<コンピューター>
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
keðja jökullsdóttir : 今日は…22階?
だいぶ下の方まで来たね。
|22F :  扉が開くと目に入ってきたのはどこまでも広がる地平線と凪いだ海だった。建物の中とは思えないほどに壮大で広い空間が広がっていた。
 しかし、探索者は奇妙な違和感を覚えた。──音がないのだ。青空と波立たない海に近づいていけば、それが騙し絵であることがわかるだろう。そしてよく見てみると、青空と海が描かれた壁に沿って数段の階段があり、その上に扉がある。階段や扉は正面から見ると、絵の中に隠れるようにしてペイントされていることがわかるだろう。

 探索者は階段に隠されるようにして置かれているおにぎりを見つける。

◎【アイテム:07|おにぎり】を入手
keðja jökullsdóttir : 「!! 海……あれ、………なにこれ。絵なの?」
keðja jökullsdóttir : 「…………そんな…。 …あれ、これ…」
keðja jökullsdóttir : 「ライスボール? …へんなところに置いてるなあ」
keðja jökullsdóttir : 持ち運んでも悪くなりそうだし、食べちゃおう。
何が入ってるかな…?
keðja jökullsdóttir : 「もふ……。 …あ、ラクス(サーモン)だ!」
keðja jökullsdóttir : 「これ、わたしが好きなやつだ…。ラムは父さんが好きで、わたしはこれが好きで…母さん、わたしたちがこれを食べるのを嬉しそうに見てたなあ」
keðja jökullsdóttir : 「……恋しいなあ」
>>進行 : 【HP+1】【SAN+1d6】
keðja jökullsdóttir : 1d6
(1D6) > 1
keðja jökullsdóttir : ささやか
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 38 → 39
└22F|01 :  背後に物音がする。振り返ってみれば、そこにいた存在に驚愕するかもしれない。探索者の背丈よりも大きな蜘蛛がいた。体は真っ黒で赤い目だけがその中心から頭の位置を主張していた。体から伸びる脚は探索者の背丈ほどもあり、青が支配するこの空間で歪に蠢いていた。
 瀝青グモを目撃した探索者は【SANc1/1d6】

◎<回避>
keðja jökullsdóttir : 「え………なに、嫌、クモ!?嫌よ!!こないで!!」
keðja jökullsdóttir : CCB<=39 SANチェック
(1D100<=39) > 71 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d6
(1D6) > 1
keðja jökullsdóttir : おにぎりいっこぶん減っちゃった
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 39 → 38
keðja jökullsdóttir : CCB<=78 回避
(1D100<=78) > 72 > 成功
└22F|02 :  探索者はなんとか力を振り絞り、攻撃を避けて怪物を振り切ることができる。
keðja jökullsdóttir : 「うう、エレベーターに…早く、早く夢からさめてっ…!」
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。閉じられていたエレベーターの扉が開き、探索者を迎え入れるようにして口をぽっかり開けている。勝手にエレベーターの扉が開くのもだいぶ慣れただろう。
 ひとまずエレベーターに乗り込み、次の階層へ向かうボタンを押そうとしたところでエレベーターの電気が切れた。真っ暗の空間に突如放り出されたような不安と恐怖が胸中に広がるかもしれない。はたまた、もう何度もこの現象に遭っているために覚悟していたのかもしれない。
 同時に、探索者は暗闇の中から何者かに見つめられているかのような視線を感じる。──これは気のせいではない。明確に探索者は何者かから見つめられているのだ。まるで獲物を値踏みするかのように。【SANc1/1d3】
keðja jökullsdóttir : CCB<=38 SANチェック
(1D100<=38) > 33 > 成功
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 38 → 37
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
keðja jökullsdóttir : ……フランナを抱いて、元気をもらって。
今日は…今日は、予定が無いの。彼女と海を見にいこう。
keðja jökullsdóttir : 1d3+1
(1D3+1) > 3[3]+1 > 4
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 37 → 41
|0808-14 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/15以降
8/15になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0815_0821.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0811 :
▼2069/08/11

|W2 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
keðja jökullsdóttir : 昨日のピクニックでちょっとだけ気分は紛れたけど、それでもこの夢は憂鬱…。
メモを見にいくわ。
keðja jökullsdóttir : 11.8.2069

The sea as it is painted is intolerable to me.
Rough waves beat against the rock walls. The sound of it, foaming and raging, calms me.

Yesterday I encountered a giant spider. If I had arachnophobia, I would have had a much worse experience.
But the rice bowl calmed me down. It was a lax (salmon) rice ball and I loved it.

How many more times do I have to go through the horror?

keðja

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

描かれただけの海はわたしには耐えられない。
荒い波が岩壁に叩きつける。泡立ち、荒れ狂い、その音はわたしの心を落ち着かせてくれる。

昨日出会ったのは、巨大なクモ。わたしがクモ恐怖症を患っていたら、もっと酷い目に遭っていた。
でも、ライスボールがわたしの心を落ち着けてくれた。それはlax(鮭)のライスボールで、わたしはそれが好きだった。

あと何回、恐ろしい目に遭えばいいのだろう。
└W2|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:01】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:01】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
keðja jökullsdóttir : 日記を書いて、エレベーターへ移動する。
……ここに書いてあるものが読めたらよかったのに。
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
keðja jökullsdóttir : 今日は21階?もうじき20台は見終わるわね。
|21F :  薄暗いフロアだ。点滅する蛍光灯の光がぼんやりと空間を浮き彫りにしている。立てかけられている脚立や用途のわからない機材、丸められたポスターや段ボール箱から、何かしらのバックヤードの通路ではないかと推測できるだろう。もちろん人の姿はなく、蛍光灯が発するジジジ……という音以外に音は存在しない。少し先の通路は左に曲がっていて、進むことはできそうだ。果たして進んだ先に何があるのかはわからないが。

◎<目星>
◎<聞き耳>
keðja jökullsdóttir : 「…バックヤードだわ。リミナルスペースって、むしろこういう場所を言うんじゃないかしら」
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 目星
(1D100<=85) > 2 > 決定的成功/スペシャル
keðja jökullsdóttir : え?やった!
keðja jökullsdóttir : CCB<=65 聞き耳
(1D100<=65) > 66 > 失敗
>>進行 : クリティカルなんだよな どうしようかな
>>進行 : choice SAN回復しようか 聞き耳を成功扱いにしようか
(choice SAN回復しようか 聞き耳を成功扱いにしようか) > 聞き耳を成功扱いにしようか
>>進行 : 聞き耳を成功扱いということで
keðja jökullsdóttir : やった~!
system : [ keðja jökullsdóttir ] 🎫 : 2 → 3
>>進行 :  雑多な物が集まる中に、小さな鍵が落ちていることに気がつく。よくみてみると鍵の表面に「LOCKER」と書かれているのがわかるだろう。

◎【アイテム:04|ロッカーキー】入手
>>進行 :  からん、からんと、地面と金属が当たるような音が聞こえる。【次の技能判定に+20の補正】
keðja jökullsdóttir : 「あ…ロッカーキーだ。久しぶりに見たなあ」
keðja jökullsdóttir : 「? …やだ、何の音?もう、嫌よ…本当にやめて…」
└21F|01 :  そして、それは探索者の前に現れる。灰色がかった白色の大きな油っぽい体を揺らし、目のないヒキガエルのような曖昧な顔を徐に探索者の方へと向けた。その図体から生えている腕には、凶悪な槍が握られている。ムーンビーストを目撃した探索者は【SANc0/1d8】
 それは明確に探索者へ向けて殺意を向けてくる。本能でわかるだろう。あれに捕まってはならないと。

◎<回避>
keðja jökullsdóttir : !!! 見たことあるわ!!慣れよ慣れ!!
>>進行 : 前に減った数値の3を引いて、最大5の減少だね
keðja jökullsdóttir : CCB<=41 SANチェック
(1D100<=41) > 99 > 致命的失敗
keðja jökullsdóttir : やだもう
keðja jökullsdóttir : 1d5
(1D5) > 1
keðja jökullsdóttir : 最小値!!
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 41 → 40
keðja jökullsdóttir : CCB<=78+20 回避
(1D100<=98) > 60 > 成功
└21F|02 :  探索者はなんとか力を振り絞り、攻撃を避けて怪物を振り切ることができる。
keðja jökullsdóttir : 「嫌、あんなの嫌…!!」
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。閉じられていたエレベーターの扉が開き、探索者を迎え入れるようにして口をぽっかり開けている。勝手にエレベーターの扉が開くのもだいぶ慣れただろう。
 ひとまずエレベーターに乗り込み、次の階層へ向かうボタンを押そうとしたところでエレベーターの電気が切れた。真っ暗の空間に突如放り出されたような不安と恐怖が胸中に広がるかもしれない。はたまた、もう何度もこの現象に遭っているために覚悟していたのかもしれない。
 同時に、探索者は暗闇の中から何者かに見つめられているかのような視線を感じる。──これは気のせいではない。明確に探索者は何者かから見つめられているのだ。まるで獲物を値踏みするかのように。【SANc1/1d3】
keðja jökullsdóttir : ねえ、この恐怖にも慣れたりしないの?
>>進行 : しないみたい…。
keðja jökullsdóttir : もう…
keðja jökullsdóttir : CCB<=40 SANチェック
(1D100<=40) > 16 > 成功
keðja jökullsdóttir : ほら、慣れてるわよ 慣れてるって言って?
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 40 → 39
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
keðja jökullsdóttir : ……布団から出たくない。でも、寝たくもない。
keðja jökullsdóttir : フランナのいいにおいがする……。
keðja jökullsdóttir : 1d3+1
(1D3+1) > 2[2]+1 > 3
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 39 → 42
|0808-14 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/15以降
8/15になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0815_0821.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0812 :
▼2069/08/12

|W2 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
keðja jökullsdóttir : 先にロッカーをあけましょう。
└W2|02 :  カウンター下に設置された9つのロッカーに視線をやる。ロッカーには1〜9までの番号が振られており、どれもロッカー用の小さな鍵で開くようだ。鍵を見つけたら開けてみても良いかもしれない。

▼PL向け
・「ロッカーキー」を所持している場合、ロッカーを開けることができる。
・「ロッカーキー」はどのロッカーでも開けることができる。
・「ロッカーキー」は一度使用すると消えてしまうため、鍵の数しか開けることはできない。
・使用する場合、任意のロッカーの扉パネルを[削除]すること。
keðja jökullsdóttir : 1d8 何番をあける?
(1D8) > 4
keðja jökullsdóttir : 4番をあけましょうか。
>>進行 : 【04】

 ロッカーの中には猫が入っていた。めちゃくちゃ可愛い!
【SAN+1d6(猫が好きな探索者の場合SAN+1d10)】
keðja jökullsdóttir : 「え? …あら、猫!?やだ、なんでこんなところにいるの?入っちゃったの?」
びっくりしちゃうわ…。こんな狭いところに閉じ込められていたの?あなた…
keðja jökullsdóttir : でも、猫は好き。動物は好きだよ。
keðja jökullsdóttir : 1d10 だから回復値も…多めに!
(1D10) > 3
keðja jökullsdóttir : 多め?
keðja jökullsdóttir : せっかくだし振り直そうかな…
system : [ keðja jökullsdóttir ] 🎫 : 3 → 2
keðja jökullsdóttir : 1d10 多めに!って言ったよね?
(1D10) > 5
keðja jökullsdóttir : うーん…まあ、いいかな。
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 42 → 47
ねこ : にゃーんにゃ
keðja jökullsdóttir : 「ふふ、かわいい。おいでおいで」
keðja jökullsdóttir : 猫を抱きかかえてメモを見にいく。
ふふ、ちょっと…いや、かなり嬉しいな。かわいくて。
keðja jökullsdóttir : 12.8.2069

Yesterday I saw the back room. I found the key, and then a monster that looked like a frog attacked me.
What the hell was that thing?

I used the key to open my locker and found a cat!! XD
Was it in there all the time, in a small space?

The cat is purring in my lap. It's so cute!
A cat that only exists in my dreams. What would you like to name it? ;(

keðja

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

昨日はバックルームを見た。鍵を見つけて、そしてカエルみたいな怪物が私に襲いかかってきた。
あれはいったいなんなの?

鍵を使ってロッカーをあけたら、猫がいた!
狭いところにずっといたの?

猫は私の膝の上でゴロゴロ鳴いてる。とてもかわいい!
私の夢の中にしかいない猫。名前は何がいいかな?
└W2|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:01】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:01】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
keðja jökullsdóttir : 猫を撫でて、可愛がってから……エレベーターに行くわ。
……わたしが次に戻ったときに、この子がいるかどうか分からないから。最後にめいっぱい撫でていくの。
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
keðja jökullsdóttir : 20階ね。何が起きるのかしら…。
|20F :  探索者はまず初めに、随分と高い場所だ、と思うかもしれない。雲ひとつない青空が近い。柵の向こう側では大抵の建物の屋上が見渡せる場所だ。そこはどこかの建物の屋上のような場所だった。とはいえ、他の建物を見ようとするには少し骨が折れるかもしれない。エレベーターを降りてすぐに白いプラスチック製の屋外用のテーブルと、同じように白いプラスチック製の椅子が所狭しと並べられていた。柵に近づくためにはその間を縫うようにして移動しなければならないだろう。

◎<目星>
◎<聞き耳>
keðja jökullsdóttir : 「わあ……高い。空が近い……」
keðja jökullsdóttir : 「……イスとテーブルだらけだわ。あの向こうを見たいのに…」
よいしょ、よいしょ、とよけながら進みましょう。
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 目星
(1D100<=85) > 17 > スペシャル
keðja jökullsdóttir : CCB<=65 聞き耳
(1D100<=65) > 33 > 成功
keðja jökullsdóttir : やった!
>>進行 :  一つのテーブルの上に、小さな鍵が置いてあることに気がつく。よくみてみると鍵の表面に「LOCKER」と書かれているのがわかるだろう。

◎【アイテム:04|ロッカーキー】入手
>>進行 :  遠くの方から翼の羽ばたくような音が聞こえる。【次の技能判定に+20の補正】
keðja jökullsdóttir : 「? ……あ!鍵だわ!」
ひろっちゃう!これは嬉しいわ。あの中には有用なものが入っているんだもの。
system : [ アイテム管理 ] 04 : 0 → 1
keðja jökullsdóttir : 「…やだ、待って。またなにかくるの!?」
└20F|01 :  その時、探索者の視界の端から何かの影がやってくることに気がつく。現れたのは巨大な鳥のような生物だった。体は象よりも大きく、その体を支えんばかりに巨大な翼が背中から伸びている。馬のような頭にツノが二本はえていて、その姿をあえて形容するのならば、ガーゴイルのような印象を受けるだろう。クームヤーガを目撃した探索者は【SANc1/1d10】
 その鳥は、様子を伺うように一度探索者の頭上をぐるりと旋回したのち、明確な殺意を持って探索者に襲いかかってくる。

◎<回避>
keðja jökullsdóttir : 慣れよ慣れ!見たことあるわ!慣れを適用!
>>進行 : 前回は減少値1だったので、最大で9の減少となります。
keðja jökullsdóttir : CCB<=47 SANチェック
(1D100<=47) > 23 > 成功
keðja jökullsdóttir : 慣れてるわよもう こんなのばっかりで!
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 47 → 46
keðja jökullsdóttir : CCB<=78+20 回避
(1D100<=98) > 84 > 成功
└20F|02 :  探索者はなんとか力を振り絞り、攻撃を避けて怪物を振り切ることができる。
keðja jökullsdóttir : 逃げるわよもう!あんなの相手にしてらんないわ!
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。閉じられていたエレベーターの扉が開き、探索者を迎え入れるようにして口をぽっかり開けている。勝手にエレベーターの扉が開くのもだいぶ慣れただろう。
 ひとまずエレベーターに乗り込み、次の階層へ向かうボタンを押そうとしたところでエレベーターの電気が切れた。真っ暗の空間に突如放り出されたような不安と恐怖が胸中に広がるかもしれない。はたまた、もう何度もこの現象に遭っているために覚悟していたのかもしれない。
 同時に、探索者は暗闇の中から何者かに見つめられているかのような視線を感じる。──これは気のせいではない。明確に探索者は何者かから見つめられているのだ。まるで獲物を値踏みするかのように。【SANc1/1d3】
keðja jökullsdóttir : CCB<=46 SANチェック
(1D100<=46) > 2 > 決定的成功/スペシャル
keðja jökullsdóttir : これにももう慣れたわよ いい加減ね!
>>進行 : クリチケ!
system : [ keðja jökullsdóttir ] 🎫 : 2 → 3
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 46 → 45
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
keðja jökullsdóttir : 「……今日は、ちょっと奮発してレストランに行きたいな。フランナは一緒に来てくれるかしら」
keðja jökullsdóttir : 1d3+1
(1D3+1) > 1[1]+1 > 2
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 45 → 47
|0808-14 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/15以降
8/15になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0815_0821.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0813 :
▼2069/08/13

|W2 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
keðja jökullsdóttir : 今日は猫はいる?
>>進行 : choice いるよ いないよ
(choice いるよ いないよ) > いないよ
keðja jökullsdóttir : 寂しい…
keðja jökullsdóttir : カウンターを見にいくわ。メモパッド…。
└W2|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:01】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:01】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
keðja jökullsdóttir : 13.8.2069

I've never been on top of a building that high before, I think I was at a much higher altitude than Hallgrímskirkja, it looks much more thrilling than looking down from Gullfoss.

But there were still monsters. I had seen it before, the big bird.
I have suffered very little damage from them until I got here. Just running away. That's all I can do.

Do they kill people? Or is it just a dream so I won't die?

keðja

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

あんなに高い建物の上に来たのは初めて。Hallgrímskirkjaよりもずっと高度のある場所にいたんじゃないかな。Gullfossから見下ろすより、ずっとスリルがありそう。

でも、やっぱりモンスターはいた。前にも見た、大きな鳥。
私はここにくるまで、彼らによる被害をほとんど受けていない。ただ逃げているだけ。それだけで精一杯。

あれは人を殺すの?それとも、夢だから死ぬことはないのかな。
keðja jökullsdóttir : 「いくつか英語の書き込みもある…。エレベーターが故障?落ちて…そんなことがあったの!?」
keðja jökullsdóttir : 「ライスボールがもらえる階、の情報もあるんだ…。今のところ、見つけるものは見つけてると思うけれど…どうなのかな」
keðja jökullsdóttir : 「…! 書き込みが増えてる…私の名前だ。返事をしてくれてるんだ! ……死んでも目が覚めるだけ。でも、痛みや消耗は現実…」
keðja jökullsdóttir : 「……」
返事を書こう
keðja jökullsdóttir : Thanks!!
I knew it was possible to die. That's very useful information to hear.
I have had dreams where I died and never died. I wonder if it is similar to that.
I will be careful.

keðja

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

ありがとう!
やっぱり死んでしまうことがあるんだね。それを聞くことができたのは、とても有用な情報だと思う。
私は、死んでも死ぬことがない夢を見たことがある。それと似ているのかな。
気をつける。
keðja jökullsdóttir : 「……あなたも、幸運を祈るわ(Good luck)」
keðja jökullsdóttir : エレベーターに行く。
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
keðja jökullsdóttir : 今日は…やっと19階。ずいぶん見たけれど、まだ半分にも満たないんだね。
|19F :  扉が開くと、虫のさえずりが聞こえてきた。暗い。電灯がぽつんと立っていて、その光に釣られた羽虫が明かりの周りをめちゃくちゃに飛び回っている。目を凝らせば茂みと芝生があり、公園に出たらしいということを推測できるだろう。近くにあった立て看板にはいくつか禁止事項が書かれているが、意味不明な文字列になっていて読むことができない。禁止事項を説明するピクトグラムも乱れてはいるが、おそらくは、動物の散歩、花火、騒ぐこと、ポイ捨て、植物の採取、ゴルフやバットの使用、喫煙、宿泊……。途中で目眩がしてくるほどに禁止事項が多いのだろう。

 公園のベンチにはポツン、とプロテインバーが置かれている。市販されているもののように見えるが、こちらも意味不明な文字列になっており、読むことはできない。

◎【アイテム:03|プロテインバー】を入手
keðja jökullsdóttir : 「わ…暗い。この音って……」
keðja jökullsdóttir : CCB<=85/3 アイデア、虫の鳴き声ってのは分かるかな。私の国にはたぶんいない虫だろうし…。
(1D100<=28) > 41 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 「……騒音みたい。なんの音なんだろう」
keðja jökullsdóttir : 1d100 悪い音じゃない⇔正直不快…
(1D100) > 69
keðja jökullsdóttir : 「……」
集中できない、この音は。早くここから離れたい…。
keðja jökullsdóttir : ベンチの上のバーを回収して、足早にエレベーターへ戻ろうとするわ。ここは嫌…。
└19F|01 :  夜闇が広がっている天井が動いた。
 ──夜が、いた。
 ただ太陽が沈み、光を失った空だと思っていたその暗黒は、意思を持って動き出す。
 夜なるものを目撃した探索者は【SANc1d6/1d20】

 暗黒から落ちるようにして、触手が何本も伸びる。それは明確な殺意を持って探索者を襲うだろう。

◎<回避>
keðja jökullsdóttir : 「え? ……なに、あれ、動いて……」
keðja jökullsdóttir : CCB<=47 SANチェック
(1D100<=47) > 37 > 成功
keðja jökullsdóttir : 1d6
(1D6) > 1
keðja jökullsdóttir : 現実じゃないみたい…
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 47 → 46
keðja jökullsdóttir : CCB<=78 回避
(1D100<=78) > 52 > 成功
└19F|02 :  触手が探索者のすぐ横の地面をえぐった。あれに当たっていたら死は免れられなかっただろう。
keðja jökullsdóttir : 「っ……あ、…や、……にげ、なきゃ……」
keðja jökullsdóttir : 「逃げ、……いや、死にたくない!」
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。閉じられていたエレベーターの扉が開き、探索者を迎え入れるようにして口をぽっかり開けている。勝手にエレベーターの扉が開くのもだいぶ慣れただろう。
 ひとまずエレベーターに乗り込み、次の階層へ向かうボタンを押そうとしたところでエレベーターの電気が切れた。真っ暗の空間に突如放り出されたような不安と恐怖が胸中に広がるかもしれない。はたまた、もう何度もこの現象に遭っているために覚悟していたのかもしれない。
 同時に、探索者は暗闇の中から何者かに見つめられているかのような視線を感じる。──これは気のせいではない。明確に探索者は何者かから見つめられているのだ。まるで獲物を値踏みするかのように。【SANc1/1d3】
keðja jökullsdóttir : CCB<=46 SANチェック
(1D100<=46) > 14 > 成功
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 46 → 45
keðja jökullsdóttir : 「…もう、もう嫌……。 ……こんな夢、もう嫌…」
keðja jökullsdóttir : 1d3+1 フランナ……
(1D3+1) > 2[2]+1 > 3
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 45 → 48
keðja jökullsdóttir : でも、回復はしてるのよね。フランナのおかげ…。
keðja jökullsdóttir : 1d6 そういえば不定の期間ってどれぐらい?
(1D6) > 1
keðja jökullsdóttir : ひと月は父さんとの思い出に浸るのね…。
|0808-14 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/15以降
8/15になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0815_0821.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0814 :
▼2069/08/14

|W2 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
keðja jökullsdóttir : いつも通りだわ。メモを確認する。
└W2|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:01】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:01】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
keðja jökullsdóttir : 14.8.2069

I've never heard of the night attacking me. If I had been just a little more out of position, I would have been crushed like an empty can.

I'm afraid to die, even if it's only to wake up from a dream.
I didn't want to die, so I ran away. I had no choice but to run away.

Ég vil ekki deyja.... Ég er hræddur

keðja

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

夜が襲ってくるなんて聞いたことがない。もう少しだけ私のいる位置がずれていたら、私は空き缶のように潰れていた。

夢から覚めるだけだとしても、死ぬのは怖い。
死にたくなくて、逃げた。逃げるしかなかった。

死にたくない。怖い。
keðja jökullsdóttir : 「…… ”し、に、たく、ない”…」
keðja jökullsdóttir : 「……”死にたくない(I don't want to die)”?」
keðja jökullsdóttir : 「………このメモの人たちも、みんなそうだよね。 …死にたく、ないよね」
keðja jökullsdóttir : 「……」
最後に少しメモを残してエレベーターに行こう。
keðja jökullsdóttir : CCB<=38 母国語2(日本語)
(1D100<=38) > 68 > 失敗
keðja jökullsdóttir : うまく書けなかった…。伝わってるといいな。
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
keðja jökullsdóttir : 次は…18階?
|18F :  エレベーターが開いたその先は、本が物量で支配する空間だった。並んだ棚の中にはところ狭しと本がしまわれている。どうやら図書室のようで、読書ができそうな椅子と机もある。棚にはジャンル分けの案内が貼ってあり、哲学・宗教、社会科学、言語、文学……と示されている。棚に並ぶ本は日本十進分類法に従っているようだ。古い年季の入ったものから比較的新しそうな表紙のものまで、様々な書籍が行儀よく収まっている。

 机の上にはメモが散らばっている。その中から気になるものを見つけることができるだろう。

◎【共有情報:08|魔法陣のメモ】を公開
◎シナリオテキスト一覧【共有情報:08】と同文

◎<目星>
◎<聞き耳>
keðja jökullsdóttir : 日本…日本?じゃあ、ここに書いてあるのは日本語の案内…。
keðja jökullsdóttir : CCB<=38/2 母国語2(日本語)、難しい表記なので…
(1D100<=19) > 38 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 「………なんで”漢字”なんてあるのよお…。どれも複雑な模様にしか見えない…」
keðja jökullsdóttir : 「? …このメモ、前にも見たわ。魔方陣の…」
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 目星
(1D100<=85) > 90 > 失敗
keðja jökullsdóttir : え!?
keðja jökullsdóttir : CCB<=65 聞き耳
(1D100<=65) > 56 > 成功
keðja jökullsdóttir : ち、ちけっと…
system : [ keðja jökullsdóttir ] 🎫 : 3 → 2
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 目星
(1D100<=85) > 83 > 成功
keðja jökullsdóttir : ギリギリで…
>>進行 :  本棚の隙間におにぎりが置かれていることに気がつく。コンビニで売られているような包装されたおにぎりだ。

◎【アイテム:07|おにぎり】を入手
>>進行 :  背後から物音がする。目の端に黄色が見える。【次の技能判定に+20の補正】
keðja jökullsdóttir : 「わ…こんなところに…」
えい、食べちゃえ
keðja jökullsdóttir : 「もふ……ロブスターだ!おいしいな…ふふ」
>>進行 : 【HP+1】【SAN+1d6】
keðja jökullsdóttir : 1d6
(1D6) > 1
keðja jökullsdóttir : ささやか
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 48 → 49
keðja jökullsdóttir : 「ごくん…ああ、おいしかった。 ……ここにはなにもいないのかな」
keðja jökullsdóttir : きょろきょろして、その視界の端の黄色に…やっと気がつく。
└18F|01 :  巨大なタコ……のようにも見えたそれは部屋の壁を埋め尽くさんばかりに張り付いて、探索者を見下ろしている。とはいえその顔は内向きで、黄色いフードに隠れよく見えない。レインコートのような黄色の布で覆われたその中身がどうなっているのかは想像するほかないが、その裾からは数多の触手がうねっていた。
 ハスターを目撃した探索者は【SANc1d10/1d100】

◎<回避>
keðja jökullsdóttir : 「、え」
keðja jökullsdóttir : CCB<=49 SANチェック
(1D100<=49) > 42 > 成功
keðja jökullsdóttir : っはあ~~~~~~~~~~~~~~ よかった
keðja jökullsdóttir : 1d10
(1D10) > 4
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 49 → 45
keðja jökullsdóttir : 「なに、あれ…なんなの?」
keðja jökullsdóttir : CCB<=78 回避
(1D100<=78) > 39 > 成功
└18F|02 :  探索者はなんとか力を振り絞り、攻撃を避けて怪物を振り切ることができる。
keðja jökullsdóttir : よくないことだけは分かる…逃げなきゃ、逃げなきゃ…!!
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。閉じられていたエレベーターの扉が開き、探索者を迎え入れるようにして口をぽっかり開けている。勝手にエレベーターの扉が開くのもだいぶ慣れただろう。
 ひとまずエレベーターに乗り込み、次の階層へ向かうボタンを押そうとしたところでエレベーターの電気が切れた。真っ暗の空間に突如放り出されたような不安と恐怖が胸中に広がるかもしれない。はたまた、もう何度もこの現象に遭っているために覚悟していたのかもしれない。
 同時に、探索者は暗闇の中から何者かに見つめられているかのような視線を感じる。──これは気のせいではない。明確に探索者は何者かから見つめられているのだ。まるで獲物を値踏みするかのように。【SANc1/1d3】
keðja jökullsdóttir : CCB<=45 SANチェック
(1D100<=45) > 63 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3
(1D3) > 1
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 45 → 44
keðja jökullsdóttir : もう慣れたのよ、こんなのには。
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
|0808-14 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/15以降
8/15になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0815_0821.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
>>進行 : 次のファイルを読み込むターンだ
|0815 :
▼2069/08/15

└0815|01 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

 さて、今日はどうしようか、と腰を上げた時、探索者は目の前のテーブルに見覚えのないメモが置かれていることに気がつくだろう。拾い上げて読んでみれば、以下のことが書かれているのがわかる。

◎【共有情報:06|ヌトセ=カームブル】を公開
◎シナリオテキスト一覧【共有情報:06】と同文
::::::::::::::::::
【共有情報:06|ヌトセ=カームブル】
ヌトセ=カームブルはドリームランドで信仰されている旧き神の一柱である。
長い緩やかなローブを身に纏い、ギリシア風の兜をつけ、大きな盾と槍を持った美しい女性の姿をしている。彼女の盾は旧き印で守られている。
ヌトセ=カームブルはグレート・オールド・ワンと敵対しており、グレート・オールド・ワンを封印したのも彼女である。
この女神はグレート・オールド・ワンの敗北にのみ興味関心があり、人間に対しては無関心である。グレート・オールド・ワンの姿が物理的に顕現しているときのみ直接介入する。
::::::::::::::::::
【共有情報:06】 : ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【共有情報:06|ヌトセ=カームブル】

ヌトセ=カームブルはドリームランドで信仰されている旧き神の一柱である。
長い緩やかなローブを身に纏い、ギリシア風の兜をつけ、大きな盾と槍を持った美しい女性の姿をしている。彼女の盾は旧き印で守られている。
ヌトセ=カームブルはグレート・オールド・ワンと敵対しており、グレート・オールド・ワンを封印したのも彼女である。
この女神はグレート・オールド・ワンの敗北にのみ興味関心があり、人間に対しては無関心である。グレート・オールド・ワンの姿が物理的に顕現しているときのみ直接介入する。
keðja jökullsdóttir : 「? ……メモだわ。こんなところに…」
└0815|02 : ◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
keðja jökullsdóttir : 「……”ヌトセ=カームブル”?これは…神の名前なの?」
keðja jökullsdóttir : 「………」
カウンターへ。メモパッドを見るわ。
└W3|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:02】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:02】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
keðja jökullsdóttir : 「あ…少し増えてる」
>>進行 : 【カウンター:02|〜8/15】
・8/9
起きたら絵画のこと調べようと思ってたんだけどすっかり忘れてた

・8/10
実在する絵画みたいだけど何が関係してるんだろうな。なんで突然現れたんだ?

・8/11
そういえばロッカーキーでロッカー開けたら猫がいたんだ。大人しくて人懐こいけどなんでまた猫?

・8/12
だんだん疲れてきている。体もそうだし、心も

・8/13
魔法陣 18F

・8/14
死んだかと思った

・8/15
起きたらメモが置いてあった!女神とかなんとか……悪い神様じゃなさそうだけどな
てか夢の中なのに起きたらってちょっと変だな
keðja jökullsdóttir : 「……このメモで、”ヌトセ=カームブル”のことを聞くのもアリかもね」
keðja jökullsdóttir : 15.8.2069

I have a question for you guys.
Do you know “N'tss-Kaambl”?

There were more notes on the desk. It was written there.
Is this Dreamland? I have been in that world for about 8...or 9 months.
But it's not the Dreamland I know. It was a medieval kind of world, where people like us lived. Of course, there were horrible demons.

Is this Dreamland?

keðja

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

あなたたちに質問がある。
"N'tss-Kaambl"を知っている?

机の上にメモが増えていた。そこに書かれていたの。
ここはドリームランドなの?私は8ヵ月…あるいは9ヵ月ほどその世界にいたことがある。
でも、私の知っているドリームランドとは違う。中世のような世界で、私たちと同じような人間が生きていた。もちろん、恐ろしい魔物もいたけれど。

ここはドリームランドなの?
keðja jökullsdóttir : ちょっとの間待ってみて、返答があるかどうか見てみるわ。
keðja jökullsdóttir : …なさそうだ。そう簡単にはいかないか。
エレベーターに行こう。
keðja jökullsdóttir : あ!!!フランナカウンセリングを受けてない!!!受けたことにしてほしいわ
>>進行 : いいよ!!!
keðja jökullsdóttir : よかった
keðja jökullsdóttir : 1d3+1
(1D3+1) > 2[2]+1 > 3
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 44 → 47
keðja jökullsdóttir : さて…改めてエレベーターへ。
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
keðja jökullsdóttir : え?
keðja jökullsdóttir : CCB<=50 幸運
(1D100<=50) > 10 > スペシャル
└EV|01 :  行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
keðja jökullsdóttir : …なんだったの?
keðja jökullsdóttir : ええと…17階ね。
|17F :  扉が開くとすぐに、いくつもの原色が目に飛び込んできた。青、黄色、緑、赤。眩しいくらいの色のバルーンでできた遊具たちが、てかてかと鎮座している。柔らかそうな滑り台にボールが敷き詰められたビニールプール、控えめな高さのボルダリングなど多種多様だ。しかし、遊ぶべき子どもたちは1人もいない。しんとした中に探索者がビニールを踏みつける音だけがいやに大きく鳴っていた。

 WELCOME!と書かれた入口の看板の前に小さな鍵が紐で括り付けられているのを見つける。よく見てみれば表面に「LOCKER」と書かれているのがわかるだろう。

◎【アイテム:04|ロッカーキー】を入手
keðja jökullsdóttir : 「わ! ……バルーンルーム?カラフルね…」
keðja jökullsdóttir : 「あ…鍵。けっこう見つかるのね…」
keðja jökullsdóttir : あれ、もしかして鍵をふたつ持ってる?わたし…
system : [ アイテム管理 ] 04 : 1 → 2
keðja jökullsdóttir : 鍵、ふたつ持ってるのね。あの部屋に戻ったら開けてみよう。
└17F|01 :  探索者が気配を感じて顔を上げると、裸の生き物がそこにはいた。
 その体は男性の肥満体のように見える。それが確信できないのは、その生き物の首の上に本来あるはずの頭がないからだ。それは緩慢に片手をあげて探索者へ向ける。その手のひらには濡れた赤い口が開いていた。
 イゴーロナクを目撃した探索者は【SANc1/1d10+1】

◎<回避>
keðja jökullsdóttir : ああもう、またなの!?よく遭うわね!
>>進行 : 慣れのルールを適用 最大11、累計で8減ってるので、3までしか減らないね
keðja jökullsdóttir : CCB<=47 SANチェック
(1D100<=47) > 99 > 致命的失敗
keðja jökullsdóttir : 真っ赤!!
keðja jökullsdóttir : 1d3
(1D3) > 3
keðja jökullsdóttir : でも、これでもう減らないわ!あなたにはもう慣れたもの!
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 47 → 44
keðja jökullsdóttir : CCB<=78 回避
(1D100<=78) > 47 > 成功
└17F|02 :  探索者はなんとか力を振り絞り、攻撃を避けて怪物を振り切ることができる。
keðja jökullsdóttir : あれが痛いことは知ってる!逃げなきゃ…!
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。いつものように、エレベーターが来たのだ。そうしてエレベーターに乗り込もうとしたところで、その音の主自体がどこにもないことに気がつく。
 どんなに狭い空間だとしても、エレベーターは現在探索者の視界には入っていない。エレベーターが移動する、もしくは消滅するなど現実的にはありえないことだが、この不気味な夢を見続けている時点で現実的、などということを考えるのは間違っているのかもしれない。

◎<目星-20>or<追跡>
keðja jökullsdóttir : 「え? …どこ?ねえ、ちょっと!どうして無いの!?」
keðja jökullsdóttir : CCB<=10 追跡
(1D100<=10) > 76 > 失敗
keðja jökullsdóttir : CCB<=85-20 目星
(1D100<=65) > 47 > 成功
>>進行 :  エレベーターは変わらず元の場所にあった。なぜ自分は気がつくことができなかったのだろう。
keðja jökullsdóttir : 「ああもう、どこかにいかないでよっ……」
駆けこむわ!
└02|01 :  エレベーターに乗り込めば、これまで何度も経験してきた停電が起こる。探索者を舐め回すような複数の視線が絡みつく。【SANc1/1d3】
keðja jökullsdóttir : CCB<=44 SANチェック
(1D100<=44) > 58 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3
(1D3) > 1
keðja jökullsdóttir : 慣れたってば!
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 44 → 43
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
keðja jökullsdóttir : …フランナ、父さん、母さん……。
……父さんの衣服をまだ残してあるの。もうずいぶん古くなってしまったけれど…まだ着れるはず。あの上着は丈夫だったから。
keðja jökullsdóttir : 1d3+1
(1D3+1) > 3[3]+1 > 4
keðja jökullsdóttir : もうにおいは残ってないけれど、でも…安心する。
持ってきて、フランナと一緒にくるまるの。
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 43 → 47
|0815-21 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/22以降
8/22になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0822_0828.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
>>進行 : とうとう今日の日付だ!
|0816 :
▼2069/08/16

|W3 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
keðja jökullsdóttir : メモを確認しに行くわ。
└W3|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:02】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:02】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
keðja jökullsdóttir : あ…鍵を忘れてた。先にロッカーをあけるわ。
└W3|02 :  カウンター下に設置された9つのロッカーに視線をやる。ロッカーには1〜9までの番号が振られており、どれもロッカー用の小さな鍵で開くようだ。鍵を見つけたら開けてみても良いかもしれない。

▼PL向け
・「ロッカーキー」を所持している場合、ロッカーを開けることができる。
・「ロッカーキー」はどのロッカーでも開けることができる。
・「ロッカーキー」は一度使用すると消えてしまうため、鍵の数しか開けることはできない。
・使用する場合、任意のロッカーの扉パネルを[削除]すること。
keðja jökullsdóttir : x2 1d7 #1
(1D7) > 2 #2 (1D7) > 5
keðja jökullsdóttir : 2と5ね。
>>進行 : 【02】

 ロッカーの中に、一枚のお札のようなものがあるようだ。紙には星の中心に目のマークが描かれている。触れてみると確かに力のようなものを感じる……気がする。

◎【アイテム:02|護符】を入手
>>進行 : 【05】

 包帯や消毒液など、応急手当に相応しいものが入っている。

◎【アイテム:05|応急手当セット】を入手
keðja jökullsdóttir : 「カードと…メディカルキット!やった!」
keðja jökullsdóttir : 16.8.2069

To A.M.

Thanks for your reply!
I'm not an expert either. It's just not the Dreamland I know.

ーーーーーーーーーーーー

I had a bad day yesterday. Can you believe it? The elevator disappeared!
I found it quickly, but I've never seen anything like it before. Did it get lost amongst all the balloon toys?

I was so upset I forgot I had my keys. But then I remembered.
I opened lockers 2 and 5. Inside were a card with an illustration of a star and an eye, and a medical kit.
This locker is going to help me.

keðja

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

To A.M.

返信をありがとう!
私も詳しいわけじゃない。私の知ってる”ドリームランド”とは違うみたいだから。

ーーーーーーーーーーーー

昨日は酷い目にあった。信じられる?エレベーターが消えたの!
すぐに見つけられたけど、こんなことは今まで無かった。たくさんのバルーンのおもちゃに紛れてしまったの?

鍵を持っていることを忘れるぐらい動揺したわ。でも、思い出せた。
ロッカーの2と5をあけた。中には星と目のイラストが描かれたカードと、メディカルキットがあった。
このロッカーはわたしを助けてくれるみたい。
keðja jökullsdóttir : 返事と記録を書いて…エレベーターへ進みましょう。
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
keðja jökullsdóttir : CCB<=50 幸運
(1D100<=50) > 80 > 失敗
keðja jökullsdóttir : あっ…
└EV|02 :  ガクン、と体が支えを失う。エレベーターの床があるはずの足元に、すっぽりと穴が空いてしまったかのような浮遊感ののち、探索者の体は宙に投げ出された。上を見上げればエレベーターの外側が見えた。まるでゲームのバグのように、探索者は真っ暗闇のシステムの外側へと落ちていく。突然の出来事に【SANc1/1d3】

◎<POW*1>
keðja jökullsdóttir : 「え、…ええ!?!?」
keðja jökullsdóttir : CCB<=47 SANチェック
(1D100<=47) > 93 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3
(1D3) > 1
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 47 → 46
keðja jökullsdóttir : CCB<=10*1 POW*1
(1D100<=10) > 36 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 無理だって!!!!
system : [ アイテム管理 ] 04 : 2 → 0
system : [ アイテム管理 ] 03 : 1 → 3
system : [ アイテム管理 ] 02 : 1 → 2
└EV|03 :  探索者の体は緩やかな重力に沿って落下を続けている。上の方に見えていたエレベーターはわずかな点となっていることから、落下していることはわかるが、その果てがどこにあるのかは到底わからない。声を出しても手足をばたつかせても、あるのは虚空だけだ。【SANc1/1d3】

◎<POW*2>
keðja jökullsdóttir : 「だめ、だめ、だめ……!嫌、こんなの嫌よ!」
keðja jökullsdóttir : CCB<=10*2 POW*2
(1D100<=20) > 44 > 失敗
└EV|04 :  やがてエレベーターすらも闇に呑まれるほどに落ち続けていた。この暗黒は意思も目的もなくただ探索者を奈落へと落とし続けている。永遠があるのだとしたらこの暗黒なのではないかと探索者は思うかもしれない。終わりのない暗黒に、自身の形ですら曖昧になっていく。【SANc2/1d3+1】

◎<POW*3>
keðja jökullsdóttir : あっ 前のSANC忘れてた…
keðja jökullsdóttir : CCB<=46 SANチェック
(1D100<=46) > 4 > 決定的成功/スペシャル
keðja jökullsdóttir : え?
system : [ keðja jökullsdóttir ] 🎫 : 2 → 3
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 46 → 45
keðja jökullsdóttir : 「駄目、嫌、嫌っ……」
keðja jökullsdóttir : CCB<=45 SANチェック
(1D100<=45) > 50 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3+1 フランナ効果が!
(1D3+1) > 1[1]+1 > 2
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 45 → 43
keðja jökullsdóttir : CCB<=10*3 POW*3
(1D100<=30) > 18 > 成功
└EV|01-1 :  探索者はハッと気がつくとエレベーターの中に立っていた。床はもちろん穴など空いておらず、扉は閉められていて、ボタンはまだ押されていない。探索者から行き先が指示されるのを静かに待っているだけの鉄の塊だった。何が起きたのかはわからないが、エレベーターを使用して移動することができそうだ。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
keðja jökullsdóttir : 「っ……」
keðja jökullsdóttir : 「……なに?なんなの?今のは……」
keðja jökullsdóttir : 「……」
怖い、このまま進むのは…。記録、そうだ、記録をつけなきゃ…。
keðja jökullsdóttir : も、もどって記録をつけるわ。メモ、メモをしなきゃ…。
keðja jökullsdóttir : Féll. Féll. Féll!!!

Þessi lyfta er ekki eðlileg. Ég datt og ég hélt áfram að detta.
Ég var í algjöru myrkri.
Ég hefði getað fallið að eilífu. En þegar ég kom að, var ég í lyftunni.

Hvað gerðist?

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

Fell. Fell. Fell!!!

That elevator is not normal. I fell, and I kept falling.
I was in total darkness.
I could have fallen forever. But when I came to, I was in the elevator.

What happened?

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

落ちた。落ちた。落ちた!!

あのエレベーターは普通じゃない。落ちて、ずっと落ちていた。
私は真っ暗闇のところにいた。
永遠に落ちていたかもしれない。でも、気がついたらエレベーターの中だった。

何があったの?
keðja jökullsdóttir : ……少し、落ち着いた…。次の階層は……16階だわ。
|16F :  エレベーターから降りた向こうには古臭いながらも豪奢な景色が広がっていた。大きな受付とソファ、天井にはシャンデリアが飾られている。もう随分と使われた形跡こそないが、元はホテルのロビーだったのだろうか。金属製の取っ手がついた、外開きの大きな扉が1つある。向こうは薄暗く外か、中か、どこに繋がっているのかはわからない。煤けた扉は薄く口を開いて探索者を待ち受けていた。

 ロビーのカウンターの上に小さなバッグが置いてあることに気がつく。中には包帯や絆創膏など応急手当に使用できるものが入っているだろう。

◎【アイテム:05|応急手当セット】を入手
keðja jökullsdóttir : 「……大きなロビー。でも、古びているわ」
keðja jökullsdóttir : メディカルキットを拾う。
keðja jökullsdóttir : これもう4つもあるの?誰かに分けてあげたいぐらいだわ。
└16F|01 :  その時、薄く開いていた扉がさらに開かれる。
 入ってきたのは小さな子供くらいの大きさの、怪物だった。干からびたミイラのようにシワだらけの体を引きずり、赤ん坊のような頭を細い首の上に乗せている。まるで一度も呼吸したことがない中絶胎児のような印象を受けるだろう。それは緩慢な動きで探索者に腕を伸ばした。
 クァチル・ウタウスを目撃した探索者は【SANc1d6/1d20】

◎<回避>
keðja jökullsdóttir : 「? ……なに、あれ…子供? 違う…ちがう、あれ、なに…!?」
keðja jökullsdóttir : CCB<=43 SANチェック
(1D100<=43) > 53 > 失敗
keðja jökullsdóttir : あああ まずいわ
keðja jökullsdóttir : 1d20
(1D20) > 7
keðja jökullsdóttir : そ そこそこ軽傷…
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 43 → 36
keðja jökullsdóttir : でも不定!!やっとここまで回復したのに!!
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) > 100 > 致命的失敗
keðja jökullsdóttir : 頭は致命的に働かなかったみたい
>>進行 : ファンブル :次の技能ロール-20
keðja jökullsdóttir : そんな!!今まで無かったじゃない!!
>>進行 : あれはSANチェックだったので…
keðja jökullsdóttir : 今度こそ死ぬかも…
keðja jökullsdóttir : 2d10 一時/不定
(2D10) > 9[1,8] > 9
keðja jökullsdóttir : 一時で1を引きがちね、わたし
>>進行 : 一時的狂気
1:気絶、あるいは金切り声の発作
不定の狂気
8:短期の心因反応
keðja jökullsdóttir : 「ひっ……こ、こないで!こないで!!」
keðja jökullsdóttir : CCB<=78-20 回避…
(1D100<=58) > 95 > 失敗
keðja jökullsdóttir : あああ
└16F|03 :  探索者の体に、しわがれた指先が触れた。
keðja jökullsdóttir : あっあっ…
|HP0 :  探索者の体に鈍い痛みが走る。何が起きたのかを理解するよりも先に、体が平衡感覚を失い倒れていく。やがて痛みに塗れながら、探索者は悟るだろう。この先に死が待っていることを。【SANc1/1d3】

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
 以降、指示があるたびに「★」ステータスを増やしていく。
◎【★+1】
◎HPを最大値まで戻す

↓上記処理終了後

◎★のステータスが20以下
◎★のステータスが21以上
keðja jökullsdóttir : CCB<=36 SANチェック
(1D100<=36) > 40 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3
(1D3) > 3
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 36 → 33
system : [ keðja jökullsdóttir ] ★ : 0 → 1
system : [ keðja jökullsdóttir ] HP : 14 → 0
system : [ keðja jökullsdóttir ] HP : 0 → 14
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
keðja jökullsdóttir : 「…………!!! ……何、……あれ…」
keðja jökullsdóttir : 「……死んだの?わたし? ……死んだ、……」
keðja jökullsdóttir : フランナ…あなたはいる?あたたかいわたしの魂…。
keðja jökullsdóttir : 1d3+1
(1D3+1) > 3[3]+1 > 4
keðja jökullsdóttir : あたたかい……。好き……。
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 33 → 37
keðja jökullsdóttir : 1d6 2番目の不定
(1D6) > 1
keðja jökullsdóttir : ひと月の間はいろいろ大変ね…
>>進行 : 今日はここまで
以降は一日づつ進めようね
|0815-21 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/22以降
8/22になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0822_0828.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0817 :
▼2069/08/17

|W3 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
keðja jökullsdóttir : 「……もう、なんでこの夢は終わらないの? ……嫌、本当に…」
溜息をつきながらカウンターへ行くわ。僅かな癒し…。
└W3|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:02】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:02】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
keðja jökullsdóttir : Anddyri hótelsins.  Gamalt.  Ragged.

Barn.  Barn. Barn?? Handan dyra.  Hurð? ???
Þurrkað út. Hrukkuð.    Handleggir, útréttir.

Snert.  Hvað var það?   Ég veit það ekki. Það er dimmt.
Það er sárt.  Ég er að hverfa.  Ég hrynja.
Hvað var það? Hvaðvarþað????

Hvað er það?
Ég er dáinn. dáinn.dáinn.dáinn.  Ég er dáinn. Ég er dáinn. dáinn.  Ég er dáinn. Ég er dáinn. dáinn. dáinn.  Ég er dáinn. Ég er dáinn. Ég er dáinn. dáinn!!!!!!!

Ég HATA það.

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

Hotel lobby. Old. Ragged.

A child. A child. Beyond the door. Door?
Dried out. Wrinkled. Arms, outstretched.

Touched. What was that? I don't know. It's dark.
It hurts. I'm disappearing. I collapse. What was that?

What is it?
I'm dead. I'm dead. I'm dead. I'm dead. I'm dead. I'm dead. I'm dead. I'm dead. I'm dead. Dead. !!!!!!
I hate it.

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

ホテルのロビー。古い。ぼろぼろ。

子供が。子供。扉の先。 扉?
干からびている。 しわしわ。 腕を、伸ばした。

触れて。 あれは何? わからない。暗い。
痛い。私が消える。崩れて。 あれは何?

何?
私は死んだ。私は死んだ。私は死んだ。私は死んだ。私は死んだ。私は死んだ。死んだ。死んだ。死んだ。死んだ!!!!!!
嫌。
keðja jökullsdóttir : 「嫌、嫌……嫌。……嫌、本当に、嫌…」
keðja jökullsdóttir : 「……」
エレベーターへ…
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
keðja jökullsdóttir : またなの??
keðja jökullsdóttir : CCB<=50 幸運
(1D100<=50) > 45 > 成功
keðja jökullsdóttir : 今日は運がよかったわ…。
└EV|01 :  行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
|27F :
keðja jökullsdóttir : 違う!待って!そこじゃない!戻るわ!
>>進行 : おっとっと
>>進行 : ちょっと進めてから戻ろうね…
└27F|01 :
└27F|02 :
|02 :
>>進行 :
└02|01 :
|03 :
|0815-21 :
|0817 :
|W3 :
|EV :
└EV|01 :
>>進行 : はあはあ 戻ってこれた…
keðja jökullsdóttir : 15階に行きたいのよ。
|15F :  扉が開き、気がつくと探索者は三叉路に立っていた。見渡す限りの草原に青空。周囲に建物の類は一切見当たらず、ただ舗装された道路が2つに割れている。おそらく止まれ、を表しているのだろう、意味不明な文字列の標識が探索者を見つめていた。

 標識の前の地面に置いてあるポツン、と小さな鍵が落ちていることに気がつくだろう。よくみてみると鍵の表面に「LOCKER」と書かれているのがわかる。

◎【アイテム:04|ロッカーキー】を入手
◎<聞き耳>
keðja jökullsdóttir : 「……。 …草原、空…青い。 ……」
目の前に道がふたつ、うしろにひとつ。 …どこだろう、ここは。
keðja jökullsdóttir : 「あ……」
鍵、見つけるわ。拾う…。
system : [ アイテム管理 ] 04 : 0 → 1
keðja jökullsdóttir : CCB<=65 聞き耳
(1D100<=65) > 93 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 疲れが出てるわね。
└15F|01 :  その時、探索者の視界の端から何かの影がやってくることに気がつく。現れたのは巨大な鳥のような生物だった。体は象よりも大きく、その体を支えんばかりに巨大な翼が背中から伸びている。馬のような頭にツノが二本はえていて、その姿をあえて形容するのならば、ガーゴイルのような印象を受けるだろう。クームヤーガを目撃した探索者は【SANc1/1d10】
 その鳥は、様子を伺うように一度探索者の頭上をぐるりと旋回したのち、明確な殺意を持って探索者に襲いかかってくる。

◎<回避>
keðja jökullsdóttir : あいつは広いところに出てくるの!?慣れが適用されるはずよ!!
>>進行 : 前回と前前回は減少値1だったので、最大で8の減少となります。
keðja jökullsdóttir : CCB<=37 SANチェック
(1D100<=37) > 60 > 失敗
keðja jökullsdóttir : ううっ
keðja jökullsdóttir : 1d8
(1D8) > 3
keðja jökullsdóttir : うう~……
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 37 → 34
keðja jökullsdóttir : CCB<=78 回避
(1D100<=78) > 9 > スペシャル
└15F|02 :  探索者はなんとか力を振り絞り、攻撃を避けて怪物を振り切ることができる。
keðja jökullsdóttir : 逃げるしかない、逃げるしかない…っ……。
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。いつものように、エレベーターが来たのだ。そうしてエレベーターに乗り込もうとしたところで、その音の主自体がどこにもないことに気がつく。
 どんなに狭い空間だとしても、エレベーターは現在探索者の視界には入っていない。エレベーターが移動する、もしくは消滅するなど現実的にはありえないことだが、この不気味な夢を見続けている時点で現実的、などということを考えるのは間違っているのかもしれない。

◎<目星-20>or<追跡>
keðja jökullsdóttir : 「ああもう、どこなの!?どこかにいったりしないでったら!」
keðja jökullsdóttir : CCB<=10 追跡
(1D100<=10) > 5 > 決定的成功
keðja jökullsdóttir : えっ!?
system : [ keðja jökullsdóttir ] 🎫 : 3 → 4
>>進行 : 決定的に見つけた!
>>進行 :  エレベーターは変わらず元の場所にあった。なぜ自分は気がつくことができなかったのだろう。
└02|01 :  エレベーターに乗り込めば、これまで何度も経験してきた停電が起こる。探索者を舐め回すような複数の視線が絡みつく。【SANc1/1d3】
keðja jökullsdóttir : 停電、もう本当に嫌…。
keðja jökullsdóttir : CCB<=34 SANチェック
(1D100<=34) > 77 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3
(1D3) > 2
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 34 → 32
keðja jökullsdóttir : フランナを抱きしめただけでは癒しきれない傷が…
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
keðja jökullsdóttir : 「……あなたがいなきゃ、私は生きてけない…」
起きて早々…横で寝てるねぼすけさんをぎゅっと抱きしめて……頬にキス……
う~…可愛い…
keðja jökullsdóttir : 1d3+1
(1D3+1) > 3[3]+1 > 4
keðja jökullsdóttir : やっぱキスしたら回復するのね 可愛い
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 32 → 36
>>進行 : 今日の分はここまでだね おつかれさま
|0815-21 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/22以降
8/22になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0822_0828.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0818 :
▼2069/08/18

|W3 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
keðja jökullsdóttir : 「………慣れたくない、こんなもの」
日課ね、メモを確認しに行くわ。
└W3|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:02】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:02】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
keðja jökullsdóttir : 「……。 ……あ、……英語で書いてくれてる人が、何人かいる…」
keðja jökullsdóttir : 「これ、って……ああ!各階の情報だわ!ロッカーの中も…なんて嬉しい情報なの!これで…少しは…!」
keðja jökullsdóttir : 18.8.2069

To Tilty.

I will never forget what you have done.
Your information helps me. I now have a better grasp of what is where.

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー

But the information I can give you guys is very little...
I've been thinking about what to do. From what I see on this memo pad, it seems that it might be a good idea to give you information about “Dreamland”.
So here is what I know. Hopefully this information will be of some help.

I know very little about what “Dreamland” is.
I have found myself adrift and have had many frightening experiences. I survived with three others who had suffered similar fates, and I met a man named Ash.
He told us that we were in a world called “Dreamland”. He told us that it was a different place from the world in which we lived, and that as long as we stayed alive, we would eventually be able to return to where we were.
The three friends took a long time to return to their world. I was the last to return.

A note on his desk said. If this is the “Dreamland,” then we must accept the existence of terrifying monsters and a God who does not exist in our world.
But it seems that even if we die in this world, we will never die in reality. I guess it is one way to stand up to them a little more....

Every time I wake up, I am relieved by the warmth of the body in my arms. Because of her, I am still able to keep my heart unbroken.
Oh, and of course, this memo pad!! I love you, guys.

keðja

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

ティルティへ

ありがとう!あなたの情報は私を助ける。どこになにがあるのか、これで把握することができた。

でも、私からあなたたちに渡せる情報はとても少ない…。
どうすればいいのか、考えた。このメモパッドを見ている限り、どうやら”ドリームランド”の情報を提供するのがいいのかもしれない。
なので、私の知っていることをここに書く。この情報がなにかの助けになることを祈る。

”ドリームランド”がなんなのか、私はほとんど知らない。
私は気がついたら漂流していて、そして恐ろしい体験を何度もした。同じような運命にあった3人の仲間たちと協力して生き延び、そしてアッシュという男性に出会った。
彼は、ここが”ドリームランド”という世界であることを私たちに教えてくれた。私たちの生きている世界とは別の場所であること、生きてさえいればいずれ元の場所へ戻れるということを、彼は語った。
3人の仲間たちは、長い時間をかけて自分たちの世界へ帰っていった。私が帰れたのは一番最後だった。

机の上のメモに書かれていたこと。もしここが”ドリームランド”だというのなら、恐ろしい怪物の存在も、私たちの世界にはいない神の存在も、受け入れなくてはならない。
けれど、この世界で死んでも現実で死ぬことは無いらしい。もう少し立ち向かうのも、ひとつの手段なのかな…。

目が覚めるたびに、腕の中の温かい体温に安堵する。彼女がいるから、私はまだ心が折れずにいることができる。
ああ、もちろんこのメモパッドも! 大好きだよ、みんな。
keðja jökullsdóttir : 「………」
書いた後に気がついた、これってもしかして…関係のないことを書いた?
keðja jökullsdóttir : 「……ちょっと、謝っておこう…」
keðja jökullsdóttir : Ég mistókst!
Maybe my story is noise! If so, I am so sorry...

I just wanted to lighten everyone's hearts just a little more.
I hope I didn't disturb you.

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

失敗した!
書き終わった後に気がついた。
もしかしたら私の話はノイズかもしれない!そうだったら本当にごめんなさい。

もう少しだけ、みんなの心が軽くなればと思ったの。
邪魔になってないといいんだけれど。
keðja jökullsdóttir : 「………」
メッセージを書いて、それで…今日のエレベーターへ。
でも、このメモパッドのおかげでどこになにがあるのかは知ることが出来たんだよね。じゃあ、…危ない場所を避けられるんじゃないかな。
keðja jökullsdóttir : ここのメモに残しておくわ 私の読める貴重な情報…

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

1F ヒキガエルの怪物 ロッカーキー ○
2F 緑の怪物 チャイムが鳴ると襲われる メディカルストーン
3F 双子の少女 捕まると危険 プロテインバー ○
4F ヒキガエルの怪物 応急キット
5F タコの怪物 プロテインバー 襲われないけど行かない方がいいと警告
6F 夜の怪物 おにぎり 即死級の負傷を追う可能性あり ○
7F 虫の怪物 ロッカーキー 探すのは容易 ○
8F ガーゴイル プロテインバー 即死の可能性 ○
9F ヒキガエルの怪物 ロッカーキー 
10F タコの怪物 応急キット 行かない方がいいらしい
11F 比較的安全 ロッカーキー ○
12F 比較的安全 おまもり ○
13F 緑の怪物 おにぎり←運動能力や聞き察知能力に自信があれば比較的危険性は低い ○
14F 花の怪物 応急キット 
15F 鳥の怪物 ロッカーキー 即死級
16F 本当に危険なので絶対に行かないで 応急キット ○
17F 首無しの怪物 ロッカーキー ○
18F 黄衣の怪物 魔法陣のメモ 行かない方がいい、同様のメモが24階で見つかる
19F 夜の怪物 プロテインバー 即死級○
20F ガーゴイル ロッカーキー 即死の危険性 ○
21F ヒキガエルの怪物 ロッカーキー
22F 蜘蛛の怪物 おにぎり
23F 比較的安全 応急キット
24F 首無しの怪物 魔法陣のメモ←18階と同じ内 ○
25F ヒキガエルの怪物 応急キット
26F 蟲の怪物 プロテインバー ○
27F 首無し怪物 メディカルストーン
28F サメの怪物 応急キット確認 おにぎり? △
29F 頭痛などの報告 危険らしい メディカルストーン
30F ガーゴイル ロッカーキー 即死の危険性 ○
31F 比較的安全 護符 ○

【ロッカー】
1.メディカルストーン
2.護符←かなり有効
3.プロテインバー
4.ねこちゃん
5.応急キット
6.カードキー←EVを2回動かせる。お早めに
7.おにぎり←心が落ち着く
8.ペンダント←かなり有効
9.プロテインバー

情報を集めて、死なないルートを作る必要がある。
少しでも負担が軽くなるような探索ができるはずだ。

ティルティ
keðja jökullsdóttir : 「今日行く予定の場所は14階………花の怪物?メディカルキットは今いっぱいあるのよね。 …じゃあ、行かなくていいのかな」
keðja jökullsdóttir : 「ロッカーを開けたいな……。 この…カードキーとペンダント、…2は、お守り(タリスマン)? ……鍵を三つ集める必要があるかも」
keðja jökullsdóttir : 「14階から下…11階、9階、7階。まずはそこに行こう。 ……3階の双子の少女って、なんだろう……」
keðja jökullsdóttir : よし、11階に。エレベーターへ向かうわ。
└W3|03 :
>>進行 : まちがえちゃった
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
keðja jökullsdóttir : ああ、そうだ…このエレベーター、すごくおかしいんだ。
keðja jökullsdóttir : CCB<=50 幸運
(1D100<=50) > 85 > 失敗
keðja jökullsdóttir : わ~~~ん!!!
└EV|02 :  ガクン、と体が支えを失う。エレベーターの床があるはずの足元に、すっぽりと穴が空いてしまったかのような浮遊感ののち、探索者の体は宙に投げ出された。上を見上げればエレベーターの外側が見えた。まるでゲームのバグのように、探索者は真っ暗闇のシステムの外側へと落ちていく。突然の出来事に【SANc1/1d3】

◎<POW*1>
keðja jökullsdóttir : 「あっ……きゃあ!!」
keðja jökullsdóttir : CCB<=36 SANチェック
(1D100<=36) > 12 > 成功
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 36 → 35
keðja jökullsdóttir : CCB<=10*1 POW*1
(1D100<=10) > 65 > 失敗
keðja jökullsdóttir : うう…
└EV|03 :  探索者の体は緩やかな重力に沿って落下を続けている。上の方に見えていたエレベーターはわずかな点となっていることから、落下していることはわかるが、その果てがどこにあるのかは到底わからない。声を出しても手足をばたつかせても、あるのは虚空だけだ。【SANc1/1d3】

◎<POW*2>
keðja jökullsdóttir : 「大丈夫、諦めることが無ければ…戻れる、戻れるはず…っ……」
keðja jökullsdóttir : CCB<=35 SANチェック
(1D100<=35) > 82 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3
(1D3) > 3
keðja jökullsdóttir : 気を強く持てない…
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 35 → 32
keðja jökullsdóttir : CCB<=10*2 POW*2
(1D100<=20) > 61 > 失敗
└EV|04 :  やがてエレベーターすらも闇に呑まれるほどに落ち続けていた。この暗黒は意思も目的もなくただ探索者を奈落へと落とし続けている。永遠があるのだとしたらこの暗黒なのではないかと探索者は思うかもしれない。終わりのない暗黒に、自身の形ですら曖昧になっていく。【SANc2/1d3+1】

◎<POW*3>
keðja jökullsdóttir : 「……諦めないで、私………」
keðja jökullsdóttir : CCB<=32 SANチェック
(1D100<=32) > 25 > 成功
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 32 → 30
>>進行 :
(1D100<=30) > 60 > 失敗
keðja jökullsdóttir : CCB<=10*3 POW*3
(1D100<=30) > 100 > 致命的失敗
keðja jökullsdóttir : いや~~~~!!!
>>進行 : 暗闇があなたの恐怖をさらに強くさせる。SAN-2。
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 30 → 28
└EV|05 :  自身が落下していると定義づけられていたのは、離れていく物体があったからだ。では、何一つ物体が見えない現状では落下していると言えるのだろうか。むしろ真っ暗な虚空にただ浮かんでいるだけなのではないか。このまま助けもなく、夢からも覚めず、永遠をこの場所で過ごすのではないか。そんな不安が探索者の精神を蝕んでいく。【SANc1d3/1d6】

◎<POW*4>
keðja jökullsdóttir : 「……だめだ、もう………ああ、あれはただ運がよかっただけなんだ……。 …ああ、神様。……」
keðja jökullsdóttir : CCB<=28 SANチェック
(1D100<=28) > 35 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d6
(1D6) > 5
keðja jökullsdóttir : あっ…
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 28 → 23
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) > 42 > 成功
>>進行 : 一時と不定、だね…
keðja jökullsdóttir : 2d10 ああ……
(2D10) > 15[6,9] > 15
>>進行 : 一時
6:殺人癖、自殺癖
不定
9:一時的偏執症(パラノイア)
keðja jökullsdóttir : こんな、こんな場所で、死ぬことも選べないわ…
keðja jökullsdóttir : CCB<=10*4 POW*4
(1D100<=40) > 7 > スペシャル
└EV|01-1 :  探索者はハッと気がつくとエレベーターの中に立っていた。床はもちろん穴など空いておらず、扉は閉められていて、ボタンはまだ押されていない。探索者から行き先が指示されるのを静かに待っているだけの鉄の塊だった。何が起きたのかはわからないが、エレベーターを使用して移動することができそうだ。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
keðja jökullsdóttir : 「………あ……」
keðja jökullsdóttir : 「……………」
ボタンを押す気力も、ない…。 ……だって、あのメッセージだって…本当かどうかも、わからないわ。
わからない。もう、……考えたくない。いっそ、楽になったら…楽になれる?
keðja jökullsdóttir : 指が18階のボタンを押すわ。 …あの場所は、知ってるから。
|18F :  エレベーターが開いたその先は、本が物量で支配する空間だった。並んだ棚の中にはところ狭しと本がしまわれている。どうやら図書室のようで、読書ができそうな椅子と机もある。棚にはジャンル分けの案内が貼ってあり、哲学・宗教、社会科学、言語、文学……と示されている。棚に並ぶ本は日本十進分類法に従っているようだ。古い年季の入ったものから比較的新しそうな表紙のものまで、様々な書籍が行儀よく収まっている。

 机の上にはメモが散らばっている。その中から気になるものを見つけることができるだろう。

◎【共有情報:08|魔法陣のメモ】を公開
◎シナリオテキスト一覧【共有情報:08】と同文

◎<目星>
◎<聞き耳>
keðja jökullsdóttir : なにを見つけることもないわ。ただ、あの黄色い影を……。
>>進行 : なるほど。では……。
└18F|01 :  巨大なタコ……のようにも見えたそれは部屋の壁を埋め尽くさんばかりに張り付いて、探索者を見下ろしている。とはいえその顔は内向きで、黄色いフードに隠れよく見えない。レインコートのような黄色の布で覆われたその中身がどうなっているのかは想像するほかないが、その裾からは数多の触手がうねっていた。
 ハスターを目撃した探索者は【SANc1d10/1d100】

◎<回避>
keðja jökullsdóttir : 「……ああ………。 …………ふふ、」
keðja jökullsdóttir : CCB<=23 SANチェック
(1D100<=23) > 99 > 致命的失敗
>>進行 : これはこれは……
keðja jökullsdóttir : 1d100 これで楽になれるのなら
(1D100) > 92
>>進行 : そうだね…致命は、護符が発動しなかったということにしよう。
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 23 → -69
>>進行 : あなたは、その王に傅く。あなたはそれを”求めていた”。
あれが楽にしてくれる。自分を覚めない悪夢に閉じ込めてくれる。
もうあなたの目には、光が宿ることが無い。溢れた涙が視界を滲ませ、それはとても神々しく見えた。
>>進行 : 回避:自動失敗
└18F|03 :  探索者は最も容易くその触手に捕まれる。
keðja jökullsdóttir : 「……あは、ふふ」
|HP0 :  探索者の体に鈍い痛みが走る。何が起きたのかを理解するよりも先に、体が平衡感覚を失い倒れていく。やがて痛みに塗れながら、探索者は悟るだろう。この先に死が待っていることを。【SANc1/1d3】

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
 以降、指示があるたびに「★」ステータスを増やしていく。
◎【★+1】
◎HPを最大値まで戻す

↓上記処理終了後

◎★のステータスが20以下
◎★のステータスが21以上
>>進行 : そして…
|SAN0 :  探索者の精神は最も簡単に狂気の波へと飲み込まれた。現実と夢の境目がわからなくなっていく。前も後ろも、右も左も、何ひとつ混乱の最中へと落ちていく。そんな時、探索者の体を何かが捕らえた。柔らかく生暖かい感覚。直後、鋭い痛みが皮膚を裂いた。やがて探索者の体は鋭い何かによって切り刻まれていく。痛みに悲鳴をあげても、その悲鳴すら自分の耳には届かない。

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
 以降、指示があるたびに「★」ステータスを増やしていく。
◎【★+1】
◎SANをPOW*5の値まで戻す。ただし、99-[クトゥルフ神話技能]の値までしか戻らない。

↓上記処理終了後

◎★のステータスが20以下
◎★のステータスが21以上
>>進行 : どうせならSAN0の方で処理をしましょうね。
system : [ keðja jökullsdóttir ] ★ : 1 → 3
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
system : [ keðja jökullsdóttir ] HP : 14 → 0
system : [ keðja jökullsdóttir ] HP : 0 → 14
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : -69 → 0
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 0 → 50
>>進行 : あなたは、正気のままで起床する。
ただし、精神に残った傷はすべて癒えることは無い。
>>進行 : あなたは、黄衣の王への潜在的な信仰を得る。
次に遭ってしまったら、それは覆らないものとなるでしょう。
keðja jökullsdóttir : 「………」
なにか、大事なものを……取り落としてしまった、気が、するの…。
keðja jökullsdóttir : 隣に寝ているフランナを撫でる。でも、……今日はなんだか、気が落ち着かない。
何故? ………こんなこと、初めて。
keðja jökullsdóttir : …………黄色い布、あったかな。今はその色が恋しい。
keðja jökullsdóttir : 1d6 三つ目の不定、いつまで続くのかしら
(1D6) > 2
>>進行 : さて。こちらも…。
|0815-21 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/22以降
8/22になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0822_0828.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0819 :
▼2069/08/19

|W3 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
keðja jökullsdóttir : 「………。 ………」
なんだろう、なにか……忘れてる、気がする。求めてるものを…。
keðja jökullsdóttir : メモパッドのところへ行くわ。 ……
└W3|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:02】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:02】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
keðja jökullsdóttir : 「……」
メモを見る。 ……有用な情報は……だいぶ英語の記入も増えてきたから、知ることのできるものが多くなってきたけれど。
keðja jökullsdóttir : 「………。 ……あまり、新しい情報はないな。……」
keðja jökullsdóttir : 持ち物…わたしの持ってるものを、改めて精査してみよう。なにか…あるかも。
keðja jökullsdóttir : 綺麗な石がひとつ、お守りがふたつ、バーが3つ、鍵がひとつ。
メディカルキットは…たくさん。それ以外は、……ああ、メモを拾ったな。
keðja jökullsdóttir : 「………魔方陣」
keðja jökullsdóttir : 「他の階に描くのかな。…ここに描くのかな。わからない…」
keðja jökullsdóttir : ひとまず…テーブルの上に描こうかな。
keðja jökullsdóttir : ▼魔法陣:テーブルの上
keðja jökullsdóttir : 「……」
keðja jökullsdóttir : ▼魔法陣:壁
keðja jökullsdóttir : ▼魔法陣:ロッカー
keðja jökullsdóttir : ▼魔法陣:床の上
keðja jökullsdóttir : 「……」
keðja jökullsdóttir : ▼魔法陣:エレベーター
keðja jökullsdóttir : 「……ずいぶんたくさんらくがきしちゃったな」
keðja jökullsdóttir : ▼魔法陣:絵
keðja jökullsdóttir : 「! ……えっ…」
>>進行 : 不思議なことに、絵画に直接魔方陣を描こうとしても書いた線が端から消えてしまう。【SANc0/1】
絵画の表面には描くことができないようだ。
keðja jökullsdóttir : CCB<=50 SANチェック
(1D100<=50) > 36 > 成功
keðja jökullsdóttir : 「消えちゃった……」
keðja jökullsdóttir : 「…………」
keðja jökullsdóttir : ▼魔法陣:絵の裏
>>進行 : 絵画の裏にペンを走らせれば、魔方陣をすんなり描くことができるだろう。
特別なにかが起きることはない。時がきたら何か起きるのかもしれない。
◎【共有情報:09|魔方陣】を公開
>>進行 : 【共有情報:09|魔法陣】
探索者は絵画の裏に魔法陣を描いた。
現在特に何かが起きることはない。時が来たら何か起きるのかもしれない。
keðja jökullsdóttir : 「こっちには描けるんだ……。 ……なんなんだろう」
keðja jökullsdóttir : 「……」
一応、今日の記録はつけておこう
└W3|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:02】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:02】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
keðja jökullsdóttir : 18.8.2069

I myself don't remember exactly what happened to me yesterday.
I feel like I had something very horrible happen to me. At the same time, I feel like something wonderful happened to me.
There is a lack of memory. I don't feel good right now, but that's not important.

Memo pad. I am happy to see more and more entries in English. But there are many entries that I don't understand.
I need to get the information myself. First of all, I made a close inspection of my belongings. One beautiful stone. Two amulets. Three nutrition bars. One key. The medical kit is...a lot. Other than that, I picked up one note. A note on the magic circle.

I drew magic circles on some of the rooms. Many of them are just scribbles.
But the ones I drew on the backs of the paintings looked different. You can't draw on the front of a painting.
Do these actions have any meaning? Now I just miss the yellow cloth.

keðja

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

昨日の私がどうなったのか、私自身よく覚えていない。
なにか、とても恐ろしい目に遭った気がする。同時に、なにかとても素晴らしい出来事があった気がする。
記憶の欠落がある。今は気分が晴れないが、それは重要な問題ではない。

メモパッド。英語の書き込みが増えていることが嬉しい。でも、分からない記入も多くある。
私は自分で情報を得る必要がある。まずは持ち物の精査をした。綺麗な石が1つ。お守りが2つ。栄養バーが3つ。鍵がひとつ。メディカルキットは…たくさん。それ以外は、メモをひとつ拾った。魔方陣のメモ。

部屋の中のいくつかに魔方陣を描いた。それらの多くはただのらくがきだ。
ただ、絵画の裏へ描いたものはどこか違うように見えた。絵画の表には、描くことができない。
これらの行動に、意味はあるのだろうか?今はただ、黄色い布が恋しい。
keðja jökullsdóttir : 「………」
一応、有用なことは書けた気がするけど…。昨日よりはマシなはずだ。
keðja jökullsdóttir : 「ああ、そうだ、鍵…そうだ。わたし、鍵を集めようとしていたんだ」
keðja jökullsdóttir : 「11階、9階、7階を巡って……カードキー、ペンダント、お守りを…そうだ、そうだ」
keðja jökullsdóttir : 「……わたし、昨日は何階に行ったんだろう」
keðja jökullsdóttir : エレベーターへ行くわ。 ……ああでも、鍵は今ちゃんとあるんだ。どうしよう…
keðja jökullsdóttir : ……ひとつ、あけよう。
└W3|02 :  カウンター下に設置された9つのロッカーに視線をやる。ロッカーには1〜9までの番号が振られており、どれもロッカー用の小さな鍵で開くようだ。鍵を見つけたら開けてみても良いかもしれない。

▼PL向け
・「ロッカーキー」を所持している場合、ロッカーを開けることができる。
・「ロッカーキー」はどのロッカーでも開けることができる。
・「ロッカーキー」は一度使用すると消えてしまうため、鍵の数しか開けることはできない。
・使用する場合、任意のロッカーの扉パネルを[削除]すること。
keðja jökullsdóttir : choice カードキー ペンダント お守り
(choice カードキー ペンダント お守り) > ペンダント
keðja jökullsdóttir : 8番をあけましょう。
>>進行 : 【08】

 ロッカーの中にはペンダントが入っている。ペンダントの石の部分には星の中心に目のマークが描かれている。

◎【アイテム:08|旧き印のペンダント】を入手
>>進行 : 【アイテム:08|旧き印のペンダント】
このペンダントを身につけているとき、身につけている者の受けたダメージが幾つであっても全て吸収し、0にしてくれる。
ただし効果は一度きりであり、一度ダメージを受けると粉々に割れてしまう。
keðja jökullsdóttir : 「わあ、綺麗なペンダント…。石がついてる。 ……このイラスト、もしかしてカードに描いていたものと同じ?」
keðja jökullsdóttir : 「……お守りのカードと同じものが描いてある。じゃあ、これもお守りになるのかな」
つけておこう。そっ…
system : [ アイテム管理 ] 04 : 1 → 0
keðja jökullsdóttir : ……よし。改めて11階に行こう。
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
keðja jökullsdóttir : CCB<=50 幸運
(1D100<=50) > 9 > スペシャル
└EV|01 :  行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
|11F :  扉が開く。降り立ったそこは駅のホームだ。振り返っても電車はなく、来る様子もない。電光掲示板には何らかの文字が表示されているが、意味のわからない文字列になっていて読めない。おそらく改札があるのだろう上階へ続く階段が探索者の目の前にはあった。

◎階段を登る
◎階段を登らない
keðja jökullsdóttir : 「わあ……ここ、どこ……?」
keðja jökullsdóttir : 「………本当にどこ?大きな溝が、…船のドック?でも、水はどこにもないし、なんだか狭い気がする…小型船のドックなのかな」
keðja jökullsdóttir : 「………見たことのない景色」
keðja jökullsdóttir : 「……」
なんとなく不思議な、懐かしいような気も…する、ような……。でも、見たことないのよね。
keðja jökullsdóttir : 階段があるの? …上はなんだろう。登ってみよう。
└11F|01 :  表示に従って、探索者は表示の矢印が示す階段を上り始める。階段を上る。階段を上る。階段を上る。上る。上る。上る。階段を。階段を上る。階段を…上り続けている。永遠に終わらない階段を上っている。いつまで続くのだろうか。上を見上げれば確かに上階の空間はある。下を見下ろせば、先ほど自身がいたはずの駅のホームがある。至って普通の長さの階段であるはずなのに、一向に階段は終わりへと導いてはくれなかった。【SANc1/1d3】

 ふと、階段の上から、小さな金属音を立てて何かが転がり落ちてくる。それはいくつかの段差の上で跳ねた後、勢いを殺されて探索者の目の前で静止した。どうやら小さな鍵のようで、よくみてみると鍵の表面に「LOCKER」と書かれているのがわかるだろう。

◎【アイテム:04|ロッカーキー】を入手
keðja jökullsdóttir : 「……。 ………。 ………あれ」
keðja jökullsdóttir : 「え? ……あれ、まだ続くの? ………えっ」
おかしいな、って思って…後ろを振り返って。そしたら、……さっきと同じ景色が広がってる。
なに、これは…?
keðja jökullsdóttir : CCB<=50 SANチェック
(1D100<=50) > 7 > スペシャル
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 50 → 49
keðja jökullsdóttir : 「……どうしよう。これ、……あれ?何…」
keðja jökullsdóttir : 「あっ、ええと、……?? ……ああ、鍵だわ!これ…」
keðja jökullsdóttir : 「鍵、だから、ええと…これで、帰れば……」
system : [ アイテム管理 ] 04 : 0 → 1
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。いつものように、エレベーターが来たのだ。そうしてエレベーターに乗り込もうとしたところで、その音の主自体がどこにもないことに気がつく。
 どんなに狭い空間だとしても、エレベーターは現在探索者の視界には入っていない。エレベーターが移動する、もしくは消滅するなど現実的にはありえないことだが、この不気味な夢を見続けている時点で現実的、などということを考えるのは間違っているのかもしれない。

◎<目星-20>or<追跡>
keðja jökullsdóttir : 「帰、……あれ。え? ……ない。……」
keðja jökullsdóttir : CCB<=85-20 目星
(1D100<=65) > 89 > 失敗
keðja jökullsdóttir : CCB<=10 追跡
(1D100<=10) > 86 > 失敗
>>進行 :  彷徨いながら、もしこのままエレベーターが見つからなかったら自分はどうなるのだろうという思考が過ぎる。これまではエレベーターに乗り込めば、確かに恐怖を感じながらも夢から醒めることができた。ではエレベーターに乗り込まず、永遠にこの場所を彷徨うならば……永遠に夢から醒めることができないのならば、一体どうなってしまうのだろう。いいしれぬ不安と恐怖がじわりと探索者を侵食する。【SANc1/1d3】

 そうして不安を飲み込んだところで、探索者は目の前に見覚えのあるエレベーターの鉄扉を見つけることができるだろう。
keðja jökullsdóttir : 「……どうしよう、また……」
keðja jökullsdóttir : CCB<=49 SANチェック
(1D100<=49) > 41 > 成功
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 49 → 48
keðja jökullsdóttir : 「駄目、不安になっちゃ……ああ、やっぱりあったじゃない!もう…」
keðja jökullsdóttir : 急いで乗り込むわ。怖くなっちゃった…。
└02|01 :  エレベーターに乗り込めば、これまで何度も経験してきた停電が起こる。探索者を舐め回すような複数の視線が絡みつく。【SANc1/1d3】
keðja jökullsdóttir : CCB<=48 SANチェック
(1D100<=48) > 11 > 成功
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 48 → 47
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
keðja jökullsdóttir : 「……はあ。今日は…そんなに怖い夢にはならなかった。よかった…」
keðja jökullsdóttir : 「……あたたかい。フランナ、やっぱりあなたが恋しかったんだ、わたし」
keðja jökullsdóttir : 1d3+1
(1D3+1) > 2[2]+1 > 3
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 47 → 50
|0815-21 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/22以降
8/22になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0822_0828.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0820 :
▼2069/08/20

|W3 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
keðja jökullsdóttir : 「……。 ………」
今日も、ひとりきりの部屋で目が覚めるわ。見慣れたくない、見慣れた光景……。
keðja jökullsdóttir : メモパッドを確認しに行く。今日の書き込みは……。
└W3|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:02】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:02】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
keðja jökullsdóttir : 20.8.2069

11th floor. I am sure that yesterday I went down to the ship dock. There is a large ditch with rails to bring the boats in, and judging by the size of the ditch, it is probably where they repair small boats.
There was also an electric board, but I could not read the words.

There was a stairway to the top, so I climbed it. But it went on forever, and when I looked back, I saw a dock.
I could not move forward. As a consolation, my locker key fell out, and that was it.

The elevator was nowhere to be found.
Minutes, seconds, or hours. I wandered the dock looking for the elevator. Suddenly the elevator appeared and I finally awoke from my dream.

keðja



Bíddu, Bíddu...... ég athugaði bara. Var þetta lestarpallur? Ég vissi það ekki því ég hef aldrei farið í lest.
11. hæð er pallur.

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

11階。昨日はきっと、船のドックへ降りたのだと思う。大きな溝には船を運び入れるためのレールが敷かれていて、溝の大きさから察するに、小型船の修理をする場所なのだろう。
電光掲示板もあったけれど、文字が読めなかった。

上へあがる階段があったので、登ってみる。けれどそれはどこまでも続き、そして振り返るとそこにはドックがあった。
私は前に進むことができなかった。慰めのようにロッカーの鍵が落ちてきて、収穫はそれだけだった。

エレベーターはどこにもない。
数分、数秒、あるいは数時間。私はエレベーターを探してドックを彷徨った。突然エレベーターは現れ、私はようやく夢から覚めた。



待って、今確認した。あれは電車のプラットフォーム?電車に乗ったことが無いから知らなかった。
11階はプラットフォーム。
keðja jökullsdóttir : 「……」
あれはプラットフォームだったんだ。ドックだって書いちゃったけど…まあ、いいか。
keðja jökullsdóttir : あとはロッカー。2番と…6番。どちらにしよう…。
keðja jökullsdóttir : choice 2 6
(choice 2 6) > 6
keðja jökullsdóttir : 6番をあけよう。
└W3|02 :  カウンター下に設置された9つのロッカーに視線をやる。ロッカーには1〜9までの番号が振られており、どれもロッカー用の小さな鍵で開くようだ。鍵を見つけたら開けてみても良いかもしれない。

▼PL向け
・「ロッカーキー」を所持している場合、ロッカーを開けることができる。
・「ロッカーキー」はどのロッカーでも開けることができる。
・「ロッカーキー」は一度使用すると消えてしまうため、鍵の数しか開けることはできない。
・使用する場合、任意のロッカーの扉パネルを[削除]すること。
system : [ アイテム管理 ] 04 : 1 → 0
>>進行 : 【06】

 ロッカーを開くと、その小さな空間にポツン、とカードが置かれていた。プラスチック製の名刺サイズのカードで、表面には「CARDKEY」と書かれている。
 裏を見てみると、使い方が書かれていることに気がつくだろう。

◎【アイテム:06|カードキー】を入手
>>進行 : 【アイテム:06|カードキー】
・エレベーターの開閉ボタンにかざして使用してください
・発見されることなくフロアに降りることができます
・本カードキーは一度のみ、1フロアのみ使用可能です

▼PL向け
その日の探索の際、もう1箇所探索することのできるカードキー
使用する場合は、カードキーでの探索の後、その日の分のフロア探索を行う
・使用方法
①「◎エレベーターで移動する」をクリック
②階層ボタンの「開閉」パネルを[削除]してからクリック
③行きたい階層のボタンをクリック
④階層の探索終了後、「探索を終了する」ではなく、【アイテム:06|カードキー】を[削除]してからクリック
⑤もう一度【アイテム:06|カードキー】を[削除]
⑥その日の分のフロア探索を行う
keðja jökullsdóttir : 「これが、カードキー……。 ……もう一ヶ所の探索が出来るようになるんだ」
keðja jökullsdóttir : 「まず、まず9階と7階を調べなきゃだよね…。 ……あと、双子?が気になるけど…。 ……危険なら、…逃げられるときに行った方がいいのかな」
keðja jökullsdóttir : 「……」
先に9階へ行こう。それから、…3階へ。
keðja jökullsdóttir : 9階へはカードキーを使って行こう。
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
└EV|01 :  行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
>>進行 : あっ 待って、押しちゃった
>>進行 : SAN-1を代償に成功にしよう…
keðja jökullsdóttir : ええ……
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 50 → 49
|EV:CARDKEY :  カードキーを開閉ボタンにかざすと、認証したとでも言わんばかりにフロアのボタンが上から下へと流れるように光った。好きな階層に向かえるのだろう。

◎向かいたい階層ボタンをクリック
|9F :  ひんやりとした空気が流れている。湿った空気と先の見えない大きな筒のような道。ここはトンネルのようだ。明かりはほとんどなく、緑と白に光る非常灯のみが頼りだ。闇に目が慣れてきたのならば、その微かな光を辿って動くことができる。……もし、この命綱のような非常灯が切れた時には、探索者は前も後ろもわからずこのトンネルの中を永遠に迷うことになるだろう。

◎<目星>
◎<聞き耳>
keðja jökullsdóttir : 「……トンネル。空気が冷たい…湿ってるわ」
keðja jökullsdóttir : 「…………」
不気味な場所…
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 目星
(1D100<=85) > 64 > 成功
keðja jökullsdóttir : CCB<=65 聞き耳
(1D100<=65) > 39 > 成功
>>進行 :  車の下の方に小さな鍵が落ちていることに気がつく。よくみてみると鍵の表面に「LOCKER」と書かれているのがわかるだろう。

◎【アイテム:04|ロッカーキー】入手
>>進行 :  からん、からんと、地面と金属が当たるような音が聞こえる。【次の技能判定に+20の補正】
keðja jökullsdóttir : 「ああ、あった!これで……なにかが出る前に…。 ………」
といいたいところだけど、なにかがいるわ…。身構える。
└9F|01 :  そして、それは探索者の前に現れる。灰色がかった白色の大きな油っぽい体を揺らし、目のないヒキガエルのような曖昧な顔を徐に探索者の方へと向けた。その図体から生えている腕には、凶悪な槍が握られている。ムーンビーストを目撃した探索者は【SANc0/1d8】
 それは明確に探索者へ向けて殺意を向けてくる。本能でわかるだろう。あれに捕まってはならないと。

◎<回避>
>>進行 : 前に減った数値を引いて、最大4の減少です。
keðja jökullsdóttir : CCB<=49 SANチェック
(1D100<=49) > 66 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d4 軽傷軽傷
(1D4) > 1
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 49 → 48
keðja jökullsdóttir : もう、あんなの相手にしてられない!さっさと逃げましょう
keðja jökullsdóttir : CCB<=78+20 回避
(1D100<=98) > 22 > 成功
└9F|02 :  探索者はなんとか力を振り絞り、攻撃を避けて怪物を振り切ることができる。
└EV:CARDKERY|02 :  エレベーターに戻る。少し待ってみても暗闇は襲って来ず、エレベーターは機能しているようだ。もうひとつ好きな階層に向かえるのだろう。

◎向かいたい階層ボタンをクリック
keðja jökullsdóttir : 「よし…逃げ切れた。次は……」
3階ね。どきどき…
|3F :  柔らかい絨毯がエレベーターを降りた探索者の足を受け止める。左右には番号の振られた部屋の扉が並び、天井には丸い形の明かりが埋め込まれている。どこかのホテルの廊下のようだ。奥の奥の方には暗褐色の闇がぽっかりと口を開けている。目を凝らせばその先にまた廊下が続いていることもわかるだろう。部屋の扉の向こうに人の気配はなく、探索者の衣擦れの音だけが廊下を満たしている。

◎<目星>
keðja jökullsdóttir : 「………ホテル?」
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 目星
(1D100<=85) > 45 > 成功
>>進行 :  廊下の片隅にプロテインバーが落ちていることに気がつく。市販されているもののようにも見えるが、パッケージの文字をよく見てみると意味をなさない文字列になっており読むことができない。

◎【アイテム:03|プロテインバー】を入手
keðja jökullsdóttir : 「……いっぱいあるのよね。誰かに分けてあげたいぐらい」
system : [ アイテム管理 ] 03 : 3 → 4
└3F|01 :  探索者がふと顔を上げると、先ほどまで誰もいなかったはずの廊下の先に人の姿があることに気がつく。人影は横並びに、二つあることがわかるだろう。ちょうど廊下の進行を阻むかのように廊下の横幅いっぱいを使っている。
 よくみてみれば、人の姿は女性二人の姿である。流れるようなブロンドに金色がかった日焼けした肌をしている。大きな茶色の目を細め、薄い唇を弓形にして微笑み、探索者を見つめていた。奇妙なことに二人の顔は複製したかの如く全く同じだ。シロアリ人間を目撃した探索者は【SANc0/1d6】

 そして同時に、探索者は彼女らの指先から何か流体のようなものが意思を持って生み出されていることに気がつくだろう。なぜならば、その繊維質の流体は探索者目がけて迫っているからである。

◎<回避>
keðja jökullsdóttir : 「!! ……あれが、双子の。捕まると危険……」
keðja jökullsdóttir : CCB<=48 SANチェック
(1D100<=48) > 5 > 決定的成功/スペシャル
keðja jökullsdóttir : 覚悟だわ 知ってたもの
system : [ keðja jökullsdóttir ] 🎫 : 4 → 5
>>進行 : そうだな、回避+20!
keðja jökullsdóttir : CCB<=78+20 回避
(1D100<=98) > 36 > 成功
└3F|02 :  探索者はなんとか力を振り絞り、攻撃を避けて双子を振り切ることができる。
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。いつものように、エレベーターが来たのだ。そうしてエレベーターに乗り込もうとしたところで、その音の主自体がどこにもないことに気がつく。
 どんなに狭い空間だとしても、エレベーターは現在探索者の視界には入っていない。エレベーターが移動する、もしくは消滅するなど現実的にはありえないことだが、この不気味な夢を見続けている時点で現実的、などということを考えるのは間違っているのかもしれない。

◎<目星-20>or<追跡>
keðja jökullsdóttir : 「また…!さっきは来たじゃない!」
keðja jökullsdóttir : CCB<=85-20 目星
(1D100<=65) > 62 > 成功
>>進行 :  エレベーターは変わらず元の場所にあった。なぜ自分は気がつくことができなかったのだろう。
└02|01 :  エレベーターに乗り込めば、これまで何度も経験してきた停電が起こる。探索者を舐め回すような複数の視線が絡みつく。【SANc1/1d3】
keðja jökullsdóttir : CCB<=48 SANチェック
(1D100<=48) > 75 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3
(1D3) > 2
keðja jökullsdóttir : よし…
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 48 → 46
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
system : [ アイテム管理 ] 04 : 0 → 1
keðja jökullsdóttir : 今日はすごくうまくいったわ。達成感もある。
あのメモはやっぱり有用だわ。
keðja jökullsdóttir : 1d3+1 それに、今日のフランナは…ふふ、お腹を出して寝ちゃってる
(1D3+1) > 1[1]+1 > 2
keðja jökullsdóttir : 布団を直して、今日も一日がんばりましょう。
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 46 → 48
>>進行 : 別室が苦戦してる間にこっちも今日の分をやっちゃいましょうね
|0815-21 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/22以降
8/22になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0822_0828.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0821 :
▼2069/08/21

|W3 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
keðja jökullsdóttir : 「ああ……ううん、今日もこの時間なのね。 ……さて、やることをやらなきゃ」
keðja jökullsdóttir : まずはロッカーをあけに行くわ。昨日の鍵を使って。
keðja jökullsdóttir : 残るは2番……。
keðja jökullsdóttir : 「あれ?2番は開けてあるんだ。ええと、じゃあ…どうしよう」
keðja jökullsdóttir : 「メディカルストーン、プロテインバー、ライスボール……。 …食べ物って、悪くなっちゃうよね」
おにぎり、あけよう
system : [ アイテム管理 ] 04 : 1 → 0
>>進行 : 【07】

 ロッカーの中にはおにぎりがポツンと置いてある。

◎【アイテム:07|おにぎり】を入手
keðja jökullsdóttir : 「食べれるかな…。いつからここにあったのかしら」
もぐもぐ…具はなに?
>>進行 : choice ゴディバ!? 好きな物 スタンダード
(choice ゴディバ!? 好きな物 スタンダード) > ゴディバ!?
keðja jökullsdóttir : 「……チョコレートのライスボール?こんなのもあるんだ。スイーツみたい」
keðja jökullsdóttir : さて、次はメモパッドね。食べながら書いちゃえ。
└W3|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:02】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:02】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
keðja jökullsdóttir : 21.8.2069

Yesterday went very well.
Based on the information I got from this memo pad, I retrieved the key card from the locker. Finding the locker key should be my priority, but I also decided to go see the 3rd floor, which I was curious about.

First I went to the 9th floor. It was a tunnel, and it was too dark to see anything ahead. The green emergency light was my only hope for guidance.
I walked for a while and found my locker key. But I also encountered a monster. It was a toad-like creature that I had grown accustomed to seeing.

I use my key card to get on the elevator and go to the 3rd floor next. It was a hotel hallway with a soft carpet.
I pick up a few protein bars. I haven't eaten a single one, so I guess I can set up store now.
After walking for a while, I see a figure. As the note pad said, twin girls.
Maybe the theme of this hierarchy is “The Shining”.
I knew who they were, so I was able to escape immediately. I lost sight of the elevator for a moment, but soon found it. I wake up safely from the dream.

I am steadily accomplishing my goal, even though it is frightening at times. Maybe it is best to accept that continuing this dream is inevitable and do what I can.

By the way, there were some rice balls in locker #7.
It was a chocolate rice ball, like a sweet. It was delicious!

keðja

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

昨日はとてもうまくいった。
このメモパッドから得た情報を元に、ロッカーからカードキーを回収する。ロッカーの鍵を見つけることを優先するべきだけど、気になっていた3階も見に行くことにした。

まずは9階へ行った。そこはトンネルで、先は暗くて何も見えない。緑色の非常灯が私を導く唯一の希望だった。
しばらく歩き、ロッカーの鍵を見つける。けれど、怪物とも遭遇した。それはヒキガエルのようなもので、私はそれをすっかり見慣れてしまっていた。

カードキーでエレベーターへ乗り、次は3階へ行く。そこはホテルの廊下で、柔らかな絨毯が敷いてあった。
いくつめかのプロテインバーを拾う。ひとつも食べていないから、これで店を開くことができそうだ。
しばらく歩くと、人影が見えた。メモパッドにあった通り、双子の少女。
この階層のテーマは"The Shining"なのかもしれない。
彼女たちのことは知っていたから、すぐに逃げることができた。エレベーターを一瞬だけ見失うけれど、すぐに見つけた。無事に夢から覚める。

恐ろしいこともあるけれど、私は目標を着実に達成している。この夢を見続けることは仕方のないことだと受け入れ、自分の出来ることをするのが最善なのかもしれない。

ところで、7番ロッカーにはおにぎりがあったよ。
チョコレートのおにぎりで、スイーツみたい。おいしかった!
keðja jökullsdóttir : 「…よし。今日はちゃんと書けてる…はず」
keðja jökullsdóttir : 1d6 ほっとした
(1D6) > 3
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 48 → 51
keðja jökullsdóttir : これで…ええと、次は…7階だ。今日は7階に行く日だ。
keðja jökullsdóttir : それで、最後は1階…。
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
keðja jökullsdóttir : CCB<=50 幸運
(1D100<=50) > 11 > 成功
keðja jökullsdóttir : うん、大丈夫。
└EV|01 :  行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
keðja jökullsdóttir : 7階へ。
|7F :  ひとつ、体が揺れてはっとした。がたん、ごとん、と車輪が鉄のレールの上を走り続ける。いつの間にか、電車の中にいるようだ。揺れに合わせて吊り革が右に、左に流される。残念ながら扉の上に液晶はなく、見覚えのある路線図だけが貼られている。しかし、路線図も広告も意味のわからない文字列や崩された文字になっていて読むことはできないだろう。
 今、どこに向かっているのかもわからない。窓の外は真っ暗だが、電車の揺れから動いていることだけはわかるだろう。誰かに聞こうとしても、人気は全くない。自分の居場所が判然としない心細さだけが、探索者とともに乗っている。

 探索者がなんらかの行動をしようとして立ち上がったところで、かちゃん、とこの場の不安にはそぐわない軽快な音がする。足元を見やれば小さな鍵が落ちていることに気がつくだろう。よく見てみれば持ち手部分には「LOCKER」と書かれている。ロッカーキーのようだ。

◎【アイテム:04|ロッカーキー】を入手
keðja jökullsdóttir : 「……乗り物だ。 ……これは、…ああ、電車?え、本当?わあ、電車!!」
keðja jökullsdóttir : 「え、これ電車…よね?わあ、わあ、わあ……!」
初めて乗ったわ!映画の中で見るだけの…!
keðja jökullsdóttir : 「外が真っ暗……夜なのかしら。他の場所は……あら、何か落ちて…」
keðja jökullsdóttir : 「鍵…ああ、すぐに見つかった! …でも、もう少しここにいたい。せっかくだもの……」
鍵を拾って、また座り直して…少しの間、この独特な振動を楽しむの。
>>進行 : ふふ、ゆっくり楽しんでください。
>>進行 : ……でも、
└7F|01 :  どうやら、車両連結部分の扉がエレベーターの扉と繋がっているようだ。エレベーターに戻ることもできるだろう。
 そう、探索者が認識した時だった。
 背後で物音がする。振り返れば、そこには蟲がいた。探索者と同じくらいか、あるいはそれよりも大きいくらいの背丈だ。嘴は突き出すようにして顔から続いており、顔の側面についた細長い目がぐるりと探索者を見た。体の側面にある小さな子供のような手をジタバタとさせて、こちらへと向かってくる。
 ウルル蟲を目撃した探索者は【SANc1/1d6】

◎<回避>
keðja jökullsdóttir : 「……もう、ゆっくりしたいのに!」
keðja jökullsdóttir : CCB<=51 SANチェック
(1D100<=51) > 98 > 致命的失敗
keðja jökullsdóttir : よっぽど嫌だったのね、わたし。
>>進行 : 前回2減ったので、今回は最大で4ですね。
>>進行 : でも致命……+1しましょうか。
keðja jökullsdóttir : 1d4+1 仕方ないわ……
(1D4+1) > 3[3]+1 > 4
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 51 → 47
keðja jökullsdóttir : CCB<=78 回避
(1D100<=78) > 40 > 成功
>>進行 : えらい!
└7F|02 :  探索者はなんとか力を振り絞り、攻撃を避けて怪物を振り切ることができる。
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。いつものように、エレベーターが来たのだ。そうしてエレベーターに乗り込もうとしたところで、その音の主自体がどこにもないことに気がつく。
 どんなに狭い空間だとしても、エレベーターは現在探索者の視界には入っていない。エレベーターが移動する、もしくは消滅するなど現実的にはありえないことだが、この不気味な夢を見続けている時点で現実的、などということを考えるのは間違っているのかもしれない。

◎<目星-20>or<追跡>
keðja jökullsdóttir : 「もー、今度はどこへいっちゃったの!?」
keðja jökullsdóttir : CCB<=85-20 目星
(1D100<=65) > 85 > 失敗
keðja jökullsdóttir : あっ
keðja jökullsdóttir : CCB<=10 追跡
(1D100<=10) > 58 > 失敗
keðja jökullsdóttir : ああ!!
>>進行 :  彷徨いながら、もしこのままエレベーターが見つからなかったら自分はどうなるのだろうという思考が過ぎる。これまではエレベーターに乗り込めば、確かに恐怖を感じながらも夢から醒めることができた。ではエレベーターに乗り込まず、永遠にこの場所を彷徨うならば……永遠に夢から醒めることができないのならば、一体どうなってしまうのだろう。いいしれぬ不安と恐怖がじわりと探索者を侵食する。【SANc1/1d3】

 そうして不安を飲み込んだところで、探索者は目の前に見覚えのあるエレベーターの鉄扉を見つけることができるだろう。
keðja jökullsdóttir : CCB<=47 SANチェック
(1D100<=47) > 40 > 成功
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 47 → 46
keðja jökullsdóttir : 「どこ、…もう!本当にどこ!? …ああもう!」
見つけて飛び乗るわ!まったく…
└02|01 :  エレベーターに乗り込めば、これまで何度も経験してきた停電が起こる。探索者を舐め回すような複数の視線が絡みつく。【SANc1/1d3】
keðja jökullsdóttir : CCB<=46 SANチェック
(1D100<=46) > 5 > 決定的成功/スペシャル
keðja jökullsdóttir : 慣れたもの そうでしょう?
system : [ keðja jökullsdóttir ] 🎫 : 5 → 6
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 46 → 45
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
keðja jökullsdóttir : 起きて……そう、多少手こずったけれど充分に仕事を果たすことができたはず。
達成感を胸に、フランナを抱きしめる。ふふ、あたたかい…。
keðja jökullsdóttir : 1d3+1 ん~~~~、かわいい
(1D3+1) > 1[1]+1 > 2
keðja jökullsdóttir : やっぱキスしないと駄目みたい
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 45 → 47
>>進行 : キスしないと駄目なんだ…
|0815-21 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/22以降
8/22になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0822_0828.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
>>進行 : あっ 今日のやつDLしないとか…
keðja jökullsdóttir : 新しい一週間が始まるわね。
|0822 :
▼2069/08/22

└0822|01 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

 さて、今日はどうしようか、と腰を上げた時、探索者は目の前のテーブルに見覚えのないメモがさらに増えていることに気がつくだろう。拾い上げて読んでみれば、以下のことが書かれているのがわかる。

◎【共有情報:07|入り口】を公開
◎シナリオテキスト一覧【共有情報:07】と同文
::::::::::::::::::
【共有情報:07|入り口】
人ならざるものが人の領域に入る時、困難を極めることがある。
例えば吸血鬼は、家の中のものが迎え入れてくれなければ家の中に入ることができない。邪神は信者に招来の呪文を唱えてもらわなければ招来することができない。
良いものも悪いものもその力を願うのであれば、自ら迎え入れることが重要だ。
迎え入れる方法として、呼びかけに応える・扉を開けておく・呪文を唱える・魔法陣を描く等の方法があるだろう。
::::::::::::::::::
>>進行 : 【共有情報:07|入り口】
人ならざるものが人の領域に入る時、困難を極めることがある。
例えば吸血鬼は、家の中のものが迎え入れてくれなければ家の中に入ることができない。邪神は信者に招来の呪文を唱えてもらわなければ招来することができない。
良いものも悪いものもその力を願うのであれば、自ら迎え入れることが重要だ。
迎え入れる方法として、呼びかけに応える・扉を開けておく・呪文を唱える・魔法陣を描く等の方法があるだろう。
keðja jökullsdóttir : 「んん……うん……。 ……ふあ…」
keðja jökullsdóttir : 「メモ……。 …? ……メモだわ」
また増えてる。 ……??
keðja jökullsdóttir : 「人、ならざるもの……」
keðja jökullsdóttir : 「…………」
そういえば、部屋中に描いたな。魔方陣…。
└0822|02 : ◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
keðja jökullsdóttir : ひとまず、カウンターへ。メモを確認するわ。
└W4|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:03】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:03】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
>>進行 : 【カウンター:03|〜8/22】
・8/16
エレベーターが見つけにくくなってる。
エレベーターが移動してるってより、エレベーターを認識できなくなりつつあるみたいだ

・8/17
簡単に死ぬ

・8/18
夢から覚めなかったらどうしよう

・8/19
このメモパッドだけが、一人じゃないことを示してくれるけど、ここに書かれてる文字列も全部夢の中身だったら、結局ずっと一人なんだよな

・8/20
現実にありそうな場所もあるけど現実的にありえないような場所も多いな
そもそもこの夢自体が現実にありえないけど

・8/21
またしんだ

・8/22
メモ見たか?確かに有名な話だな。入り口か……開けてあげたら誰かが助けてくれるんだろうか
keðja jökullsdóttir : 「この人も…どうにかしようと必死なんだ。わたしも…」
keðja jökullsdóttir : 昨日の記録をつけて、…メモを確認して。
keðja jökullsdóttir : 22.8.2069

First time on a train. I got on the train for the first time!
It was different from what I saw in the movie, but it was definitely a train. The scenery outside the window was pitch black. It must have been night.

The person who sat with me was a locker key. I wanted to enjoy the feeling of traveling with him, but the monster wouldn't let me.
Something like a soft worm attacked me. It had baby-like arms and legs and a face like a lizard.

It was easy to avoid. But the elevator refused to leave with me. It was hard to find and I had to avoid the baby lizard's assault many times.

The stares I felt in the elevator. They keep staring at me.
But I'm used to it. I feel only a little fear. Just a little.

keðja

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

初めて電車に乗った。初めて電車に乗った!
映画の中で見たものとは違ったけれど、あれは確かに電車だった。窓の外の景色は真っ暗。きっと夜だったのかもしれない。

私と相席になったのは、ロッカーキーだった。彼と旅情を楽しみたかったけれど、怪物はそれを許してくれない。
やわらかい虫のようなものが私に襲い掛かってきた。それには赤ん坊みたいな手足が生えていて、顔はトカゲのようだった。

避けるのは簡単だった。でも、エレベーターは私と帰ることを拒否している。なかなか見つからず、何度も赤ちゃんトカゲの突撃を避けることになった。

エレベーターの中で感じる視線。ずっと私を見つめてくる。
でも、もう慣れた。恐怖は少ししか感じない。ほんの少しだけ。
keðja jökullsdóttir : 「……」
ちょっとだけ…ちょっとだけ、やってみよう…
keðja jökullsdóttir : CCB<=38 母国語2(日本語)
(1D100<=38) > 18 > 成功
keðja jökullsdóttir : よし!!
keðja jökullsdóttir : かみ がありました。わたしはそれをみます。
あたらしい、みましたか?それを。まえにあります。つくえ。
みてください。のぞみます。

keðja
keðja jökullsdóttir : 「…この奇妙なメモのこと。これで、伝わるかしら…」
keðja jökullsdóttir : よし。これで……一応、変化があったから部屋全体を見直すわ。
└W4|02 :  カウンター下に設置された9つのロッカーに視線をやる。ロッカーには1〜9までの番号が振られており、どれもロッカー用の小さな鍵で開くようだ。鍵を見つけたら開けてみても良いかもしれない。

▼PL向け
・「ロッカーキー」を所持している場合、ロッカーを開けることができる。
・「ロッカーキー」はどのロッカーでも開けることができる。
・「ロッカーキー」は一度使用すると消えてしまうため、鍵の数しか開けることはできない。
・使用する場合、任意のロッカーの扉パネルを[削除]すること。
>>進行 : あっ 増やし忘れてたね ロッカーキー
system : [ アイテム管理 ] 04 : 0 → 1
keðja jökullsdóttir : 1と3を開けてないのね。じゃあ、1を開けましょう。
system : [ アイテム管理 ] 04 : 1 → 0
>>進行 : 【01】

 ロッカーの中には石とメモが置かれている。メモには石の使い方が書かれているようだ。

◎【アイテム:01|メディカルストーン】を入手
system : [ アイテム管理 ] 01 : 1 → 2
>>進行 : おめでとう!アイテムだ!
keðja jökullsdóttir : 「ああ、この綺麗な石…。 …とっておこう」
>>進行 : あとはー…そうだな、目星やってみよっか
keðja jökullsdóttir : え?
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 目星
(1D100<=85) > 23 > 成功
>>進行 : ロッカーの陰から「にゃーん」という声と共に現れたネコチャンを確認!
見覚えのあるネコチャンだ。
ねこ : にゃーお にゃ
keðja jökullsdóttir : 「えっ!? …居たの!?だって、ずいぶん前にどこかへいっちゃって…まさか、ずっといたの?」
ねこ : んー
keðja jökullsdóttir : 「……そう。ふふ、ずっといたんだ。なんで隠れてたのよ、いじわるな子!」
抱きかかえちゃおう!できる?
>>進行 : できます!あたたかくてふわふわでやわらかい。
ねこ : んぅー ぅるる んぷぁ
keðja jökullsdóttir : 「おしゃべりさん、あなたの名前は何?」
男の子かな、女の子かな
ねこ : choice ♂ ♀
(choice ♂ ♀) > ♂
>>進行 : ふっくらタマタマを確認!
keðja jökullsdóttir : 「男の子!なにか勇ましい名前が必要だよね…なにがいいかな」
keðja jökullsdóttir : 「んん、すぐには思いつかないな…ねえ、明日もまたわたしの前に顔を出してくれる?いい名前を考えてくるからさ」
ねこ : ぉーん
keðja jökullsdóttir : 「ありがとう。それじゃあ、明日を楽しみにしてて!」
keðja jökullsdóttir : よし、このまま部屋の探索を終わらせちゃおう。
└W4|03 :  正方形の絵画だ。画面左に寄るようにして人間が描かれており、金色のヘルメットと緻密に柄が描かれた金の胸当てをつけている。視線はまっすぐに目の前を見つめ、探索者からみて右の手には金色の棒のようなもの、左の手には両腕を横に広げた小さな人間の女性が乗っている。

◎<芸術
(絵画系)>or<図書館>or<コンピューター>
>>進行 : 変わり…ない!
keðja jökullsdóttir : 「……なにもないね。うん。 …そうだよね」
keðja jökullsdóttir : 「よし…それじゃあ、今日の分を終わらせちゃおう。1階でロッカーキーを回収して…当面の目標はそれで終わりだよね」
keðja jökullsdóttir : 「…一応、行っていないところにも行った方がいいのかな」
keðja jökullsdóttir : 「……。 ……うん、行こう。それでなにかが変化することだってある」
keðja jökullsdóttir : でも、まずは1階から!
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
keðja jökullsdóttir : CCB<=50 幸運
(1D100<=50) > 77 > 失敗
keðja jökullsdóttir : ああ!!
└EV|02 :  ガクン、と体が支えを失う。エレベーターの床があるはずの足元に、すっぽりと穴が空いてしまったかのような浮遊感ののち、探索者の体は宙に投げ出された。上を見上げればエレベーターの外側が見えた。まるでゲームのバグのように、探索者は真っ暗闇のシステムの外側へと落ちていく。突然の出来事に【SANc1/1d3】

◎<POW*1>
keðja jökullsdóttir : 「っ、あ!! もう!!嫌~~~!!」
keðja jökullsdóttir : CCB<=47 SANチェック
(1D100<=47) > 72 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3
(1D3) > 2
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 47 → 45
keðja jökullsdóttir : CCB<=10*1 POW*1
(1D100<=10) > 84 > 失敗
└EV|03 :  探索者の体は緩やかな重力に沿って落下を続けている。上の方に見えていたエレベーターはわずかな点となっていることから、落下していることはわかるが、その果てがどこにあるのかは到底わからない。声を出しても手足をばたつかせても、あるのは虚空だけだ。【SANc1/1d3】

◎<POW*2>
keðja jökullsdóttir : 「戻るのよっ……早く終わらせたいんだってば!」
keðja jökullsdóttir : CCB<=45 SANチェック
(1D100<=45) > 45 > 成功
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 45 → 44
keðja jökullsdóttir : CCB<=10*2 POW*2
(1D100<=20) > 80 > 失敗
└EV|04 :  やがてエレベーターすらも闇に呑まれるほどに落ち続けていた。この暗黒は意思も目的もなくただ探索者を奈落へと落とし続けている。永遠があるのだとしたらこの暗黒なのではないかと探索者は思うかもしれない。終わりのない暗黒に、自身の形ですら曖昧になっていく。【SANc2/1d3+1】

◎<POW*3>
keðja jökullsdóttir : 「戻りたいのにっ……これは幻覚よ、幻覚なんだってば! あなたはエレベーターに立ってるわ、だから落ち着いてっ……わたしっ……」
keðja jökullsdóttir : CCB<=44 SANチェック
(1D100<=44) > 66 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3+1
(1D3+1) > 3[3]+1 > 4
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 44 → 40
keðja jökullsdóttir : CCB<=10*3 POW*3
(1D100<=30) > 77 > 失敗
└EV|05 :  自身が落下していると定義づけられていたのは、離れていく物体があったからだ。では、何一つ物体が見えない現状では落下していると言えるのだろうか。むしろ真っ暗な虚空にただ浮かんでいるだけなのではないか。このまま助けもなく、夢からも覚めず、永遠をこの場所で過ごすのではないか。そんな不安が探索者の精神を蝕んでいく。【SANc1d3/1d6】

◎<POW*4>
keðja jökullsdóttir : 「やだ、やだっ……早くもどってっ……戻ってよぉ………!」
keðja jökullsdóttir : CCB<=40 SANチェック
(1D100<=40) > 99 > 致命的失敗
keðja jökullsdóttir : ああ!!
>>進行 : SAN減少値+1
keðja jökullsdóttir : 1d6+1
(1D6+1) > 2[2]+1 > 3
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 40 → 37
keðja jökullsdóttir : ああ~~~~ん!!!
>>進行 : 不定!1d10をどうぞ
keðja jökullsdóttir : 1d10
(1D10) > 6
>>進行 : 6:制御不能のチック、交流不能
>>進行 : おはなしができなく……
keðja jökullsdóttir : 1d6 最低ラインだといいんだけど
(1D6) > 1
keðja jökullsdóttir : よし
>>進行 : 最低ラインを引いた…さすが…
>>進行 : CCB<=10*4 POW*4
(1D100<=40) > 24 > 成功
>>進行 : あっ
keðja jökullsdóttir : ねえそれ採用しない?
>>進行 : choice ええか だめ
(choice ええか だめ) > だめ
>>進行 : ちゃんとふって
keðja jökullsdóttir : そんなあ…
keðja jökullsdóttir : CCB<=10*4 POW*4
(1D100<=40) > 28 > 成功
keðja jökullsdóttir : やった!
>>進行 : えら~~い!ちゅっちゅ
└EV|01-1 :  探索者はハッと気がつくとエレベーターの中に立っていた。床はもちろん穴など空いておらず、扉は閉められていて、ボタンはまだ押されていない。探索者から行き先が指示されるのを静かに待っているだけの鉄の塊だった。何が起きたのかはわからないが、エレベーターを使用して移動することができそうだ。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
keðja jökullsdóttir : 「----、……」
keðja jökullsdóttir : 「あ……もど、った……? ……はあ………」
keðja jökullsdóttir : もう、このエレベーターは…本当に、どうなってるのかしら…。
keðja jökullsdóttir : 1階へ!
|1F :  鉄扉が横にスライドして、目に飛び込んできた光景は薄闇だった。一定間隔で配置されている朧げな蛍光灯が徐々に脳へ情報を届けてくれる。コンクリートの床、コンクリートの壁。剥き出しの配管、計算されて床に描かれた白い線と数字。──ここは、駐車場だ。今降りたエレベーター以外にはずっと同じ光景が広がっているようだ。よくよく見回してみれば車があることにも気がつくだろう。

◎<目星>
◎<聞き耳>

判定が終わり次第、
◎次に進む
keðja jökullsdóttir : 「……駐車場?屋内だわ……。 ……車もある」
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 目星
(1D100<=85) > 57 > 成功
keðja jökullsdóttir : CCB<=65 聞き耳
(1D100<=65) > 5 > 決定的成功/スペシャル
keðja jökullsdóttir : あ!いい出目!
system : [ keðja jökullsdóttir ] 🎫 : 6 → 7
keðja jökullsdóttir : 「車……ん、っけほ……。 ……んぅ…」
ちょっと、喉が締め付けられるみたいな気がする…。 …夢で風邪?
>>進行 :  車の下の方に小さな鍵が落ちていることに気がつく。よくみてみると鍵の表面に「LOCKER」と書かれているのがわかるだろう。

◎【アイテム:04|ロッカーキー】入手
>>進行 :  からん、からんと、地面と金属が当たるような音が聞こえる。【次の技能判定に+20の補正】
>>進行 : クリティカルだから…自動成功かな
keðja jökullsdóttir : やった!
keðja jökullsdóttir : 「あ……っけほ……。 ……鍵、んん……鍵、だわ」
喋りにくい…。なんだろう。
system : [ アイテム管理 ] 04 : 0 → 1
└1F|01 :  そして、それは探索者の前に現れる。灰色がかった白色の大きな油っぽい体を揺らし、目のないヒキガエルのような曖昧な顔を徐に探索者の方へと向けた。その図体から生えている腕には、凶悪な槍が握られている。ムーンビーストを目撃した探索者は【SANc0/1d8】

 それは明確に探索者へ向けて殺意を向けてくる。本能でわかるだろう。あれに捕まってはならないと。

◎<回避>
>>進行 : 前回までで合計5の減少をしてるので、今回は最大3の減少ですね。
keðja jökullsdóttir : CCB<=37 SANチェック
(1D100<=37) > 86 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3
(1D3) > 1
keðja jökullsdóttir : 軽微!慣れたわ
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 37 → 36
>>進行 : 回避は自動成功ですね。
keðja jökullsdóttir : (あのカエルのようなやつらは足が遅い。逃げること自体はとても簡単だわ。恐れさえしなければ…)
└1F|02 :  探索者はなんとか力を振り絞り、攻撃を避けて怪物を振り切ることができる。
|02 :  フロアの探索は終えた。エレベーターに乗り込み、目を覚そう。探索者はこの数週間ほどの経験から、エレベーターの存在に対して強く意識していたかもしれない。しかし、踵を返して探索者の視界に入るのは誰もいない、エレベーターのない空間だ。

◎<目星/2>or<追跡-10>
keðja jökullsdóttir : 「……あ……」
音もない……音も、ないの…?
keðja jökullsdóttir : CCB<=85/2 目星
(1D100<=42) > 9 > 成功
keðja jökullsdóttir : やった!
>>進行 :  エレベーターは変わらず元の場所にあった。なぜ自分は気がつくことができなかったのだろう。【SAN-1】
keðja jökullsdóttir : 「っ……」
急いで乗り込む。何故見落としていたの…?
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 36 → 35
└02|01 :  エレベーターに乗り込めば、これまで何度も経験してきた停電が起こる。探索者を舐め回すような複数の視線が絡みつく。【SANc1/1d3】
keðja jökullsdóttir : CCB<=35 SANチェック
(1D100<=35) > 76 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3
(1D3) > 3
keðja jökullsdóttir : 慣れたはずなのに……
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 35 → 32
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
keðja jökullsdóttir : 慣れたはずなのに、今日は……気分が重いまま目が覚めるわ。
きっと、起きたフランナに話しかけようとして…自身がおかしいことに気付くわ。
keðja jökullsdóttir : 1d3+1 でも回復はする
(1D3+1) > 1[1]+1 > 2
keðja jökullsdóttir : やっぱりしょんぼり……
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 32 → 34
|0822-28 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/29以降
8/29になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0829_0831.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0823 :
▼2069/08/23

|W4 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
keðja jökullsdóttir : 「っげほ……けほ……んぅ……」
夢の中でも風邪をひくのね…。咳?咳かしら、これ…。とまらない。
keðja jökullsdóttir : 猫はどこにいるのかな。
>>進行 : 1d100 見えるところにいる⇔隠れてる
(1D100) > 58
>>進行 : カウンターのところから顔を半分出してこっちを見てますね。
keðja jökullsdóttir : 「! おいで、おいで。…っけほ…。 …ねえ、こっちにきて」
ねこ : んゅう
>>進行 : こっちにきました!
keðja jökullsdóttir : 「ふふ、かわいい。 …名前、ラグナルはどう?けほ…んん……。 かっこいい、と思うんだけど」
ねこ : ぷるぁ
ラグナル : る゜ぅ
keðja jökullsdóttir : 「よろしくね、ラグナル。偉大なるヴァイキングの王、っけほ……。 …毛羽立ちズボンちゃん」
keðja jökullsdóttir : じゃあ、ラグナルを連れて今日の記録をつけにいくわ。
└W4|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:03】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:03】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
keðja jökullsdóttir : 22.8.2069

The missing cat has turned up!! Where has he been hiding all these years?
I want to cherish my encounter with him, even if it is only in my dreams. I call this little friend “Ragnarr” (old name!).
A great Scandinavian hero. The GREAT Viking. Please give me courage and good luck.

Yesterday I went to the first floor. It was the first floor and I never went all the way. I finally get to know what kind of place it is.
It was a large parking lot. It was indoors, surrounded by concrete walls. It was a parking lot, so there were cars there. Of course there was a car there.
There were keys on the floor. It was not a car key. It was a locker key.
The guardian of the key was a giant frog monster. But I already know them. I know they are lazy.

Why are elevators so mean?
When I try to get in, they plunge me into darkness. Or keep me in the dark.
If I could have a strong will, the darkness would let me go. But it's so hard to do. At least for me.

An empty cough chokes my voice. Do dreams make you sick?

keðja

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

行方不明だった猫が出てきた!彼はずっとどこに隠れていたのだろうか?
夢の中であろうと、彼との出会いは大切にしたい。私はこのちいさな友人を"ラグナル(Ragnarr/古い名前!)"と呼ぶことにした。スカンディナビアの大英雄。偉大なるヴァイキング。私にどうか勇気と幸運を授けて。

昨日は1階へ行った。最初のフロアなのに、私はずっと行かなかった。どんな場所なのか、とうとう知ってしまうんだ。
そこは広い駐車場だった。屋内で、コンクリートの壁に囲まれていた。駐車場だから車もある。当たり前だけれどね。
そこには鍵が落ちていた。車の鍵じゃない。ロッカーの鍵。
鍵の守護者は、巨大なカエルの化物。でも、彼らのことはもう知っている。彼らがのろまなことを、私は知っている。

エレベーターは何故意地悪をするの?
乗ろうとすると、私を暗闇へ突き落す。もしくは、私を暗闇へ閉じ込める。
もし強い意志を持つことができれば、暗闇は私を解放してくれる。けれど、それはとても難しいことだ。少なくとも私には。

空虚な咳が私の声を苛む。夢でも病気になるの?
keðja jökullsdóttir : 「……」
ラグナルを見て、メモを見る…
keðja jökullsdóttir : CCB<=9*5 DEX*5、スケッチ…
(1D100<=45) > 40 > 成功
keðja jökullsdóttir : やった!かわいく描けた!
keðja jökullsdóttir : mesti víkingurinn minn!!
Hann heitir "Ragnarr"!!
(猫のスケッチ。線は拙いものの特徴はとらえている)

私の偉大なるヴァイキング!
彼の名前は"Ragnarr"
keðja jökullsdóttir : ふふ、かわいいって返事が返ってきた。うれしいな。
keðja jökullsdóttir : 「見て、ラグナル。あなただよ。っけほ、けほ……。 …かわいいって返ってきたんだ。嬉しい」
keðja jökullsdóttir : よし…次はロッカーをあけよう…。
└W4|02 :  カウンター下に設置された9つのロッカーに視線をやる。ロッカーには1〜9までの番号が振られており、どれもロッカー用の小さな鍵で開くようだ。鍵を見つけたら開けてみても良いかもしれない。

▼PL向け
・「ロッカーキー」を所持している場合、ロッカーを開けることができる。
・「ロッカーキー」はどのロッカーでも開けることができる。
・「ロッカーキー」は一度使用すると消えてしまうため、鍵の数しか開けることはできない。
・使用する場合、任意のロッカーの扉パネルを[削除]すること。
keðja jökullsdóttir : 最後に残った3番を開ける。かちゃっ…
system : [ アイテム管理 ] 04 : 1 → 0
>>進行 : 【03】

 ロッカーの中にはプロテインバーが入っていた。市販されているもののようにも見えるが、パッケージの文字をよく見てみると意味をなさない文字列になっており読むことができない。

◎【アイテム:03|プロテインバー】を入手
system : [ アイテム管理 ] 03 : 4 → 5
keðja jökullsdóttir : 「…けっこういっぱいあるんだけどな、これ。 …けほっ…食べちゃおうかな?」
keðja jökullsdóttir : 食べちゃおう。まずは1本…。
>>進行 : バナナ・バー!
keðja jökullsdóttir : 「もぐ…あ、バナナ……」
>>進行 : 回避+10。これはシナリオ中ずっと蓄積らしい。
keðja jökullsdóttir : そうなの?もう十分あるよ?
system : [ アイテム管理 ] 03 : 5 → 4
keðja jökullsdóttir : choice もう一本 もういいや
(choice もう一本 もういいや) > もういいや
keðja jökullsdóttir : 一本食べたら満足したかな。エレベーターに行く。
keðja jökullsdóttir : 「行ってくるよ、ラグナル」
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
keðja jökullsdóttir : ねえ、これは入る前に足元に気をつければいいんじゃないの?
すぐ足を引っ込められるようにしたらどうかしら。
>>進行 : そうだな……
>>進行 : choice いいよ だめ
(choice いいよ だめ) > だめ
>>進行 : だめだって
keðja jökullsdóttir : そんなあ!!
keðja jökullsdóttir : CCB<=50 幸運
(1D100<=50) > 97 > 致命的失敗
keðja jökullsdóttir : ええっ…
>>進行 : なるほど…
└EV|02 :  ガクン、と体が支えを失う。エレベーターの床があるはずの足元に、すっぽりと穴が空いてしまったかのような浮遊感ののち、探索者の体は宙に投げ出された。上を見上げればエレベーターの外側が見えた。まるでゲームのバグのように、探索者は真っ暗闇のシステムの外側へと落ちていく。突然の出来事に【SANc1/1d3】

◎<POW*1>
>>進行 : 加えて追加すると、あなたはエレベーターに乗り込む際、細心の注意を払っていた。
だというのに、あなたの足元がまるごと抜けたのだ。まだエレベーターに乗り込んでいない足元が。
SAN減少値+1。
keðja jökullsdóttir : 「やっ……なんで!?今エレベーター乗ってないっ……」
keðja jökullsdóttir : CCB<=34 SANチェック
(1D100<=34) > 46 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3+1
(1D3+1) > 1[1]+1 > 2
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 34 → 32
keðja jökullsdóttir : CCB<=10*1 POW*1
(1D100<=10) > 79 > 失敗
└EV|03 :  探索者の体は緩やかな重力に沿って落下を続けている。上の方に見えていたエレベーターはわずかな点となっていることから、落下していることはわかるが、その果てがどこにあるのかは到底わからない。声を出しても手足をばたつかせても、あるのは虚空だけだ。【SANc1/1d3】

◎<POW*2>
keðja jökullsdóttir : 「嫌、戻れないなんて嫌…!!たすけて、やだっ…!!」
keðja jökullsdóttir : CCB<=32 SANチェック
(1D100<=32) > 35 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3
(1D3) > 1
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 32 → 31
>>進行 : CCB<=10*2 POW*2
(1D100<=20) > 90 > 失敗
>>進行 : あっ
keðja jökullsdóttir : CCB<=10*2 POW*2、振るのはわたし…
(1D100<=20) > 46 > 失敗
└EV|04 :  やがてエレベーターすらも闇に呑まれるほどに落ち続けていた。この暗黒は意思も目的もなくただ探索者を奈落へと落とし続けている。永遠があるのだとしたらこの暗黒なのではないかと探索者は思うかもしれない。終わりのない暗黒に、自身の形ですら曖昧になっていく。【SANc2/1d3+1】

◎<POW*3>
keðja jökullsdóttir : 「たすけて、誰か……っ……」
keðja jökullsdóttir : CCB<=31 SANチェック
(1D100<=31) > 90 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3+1
(1D3+1) > 2[2]+1 > 3
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 31 → 28
keðja jökullsdóttir : CCB<=10*3 POW*3
(1D100<=30) > 84 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 成功しないよ~~~~!!!!
└EV|05 :  自身が落下していると定義づけられていたのは、離れていく物体があったからだ。では、何一つ物体が見えない現状では落下していると言えるのだろうか。むしろ真っ暗な虚空にただ浮かんでいるだけなのではないか。このまま助けもなく、夢からも覚めず、永遠をこの場所で過ごすのではないか。そんな不安が探索者の精神を蝕んでいく。【SANc1d3/1d6】

◎<POW*4>
keðja jökullsdóttir : もうただ泣くことしか出来ない……嫌、助けて……
keðja jökullsdóttir : CCB<=28 SANチェック
(1D100<=28) > 27 > 成功
keðja jökullsdóttir : 1d3
(1D3) > 2
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 28 → 26
keðja jökullsdóttir : ああ……
>>進行 : 1d10だね… 不定…
keðja jökullsdóttir : 1d10+1d6 ついでに期間も
(1D10+1D6) > 9[9]+3[3] > 12
>>進行 : 9:一時的偏執症(パラノイア) 3ヵ月
>>進行 : もう持ってるね +3ヵ月ってことにしようか
keðja jökullsdóttir : 嘘~~~!?!?
keðja jökullsdóttir : CCB<=10*4 POW*4
(1D100<=40) > 68 > 失敗
keðja jökullsdóttir : えっ 今まではこれだけ振ったら成功してたのに
>>進行 : とうとうこの先を見てしまうのか…
└EV|06 :  あらゆる手を尽くしても、探索者はこの虚空から逃れることができない。無だけが続いている。【SANc1d3+1/1d6+1】

◎<POW*5>
keðja jökullsdóttir : (だめだ、もう、今度こそわたしはここで……ここから、逃げ出すこともできない……)
keðja jökullsdóttir : CCB<=26 SANチェック
(1D100<=26) > 29 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d6+1
(1D6+1) > 5[5]+1 > 6
keðja jökullsdóttir : ああ……
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 26 → 20
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) > 35 > 成功
>>進行 : 一時と不定が一緒に…
keðja jökullsdóttir : 2d10+1d6 一時/不定/不定期間
(2D10+1D6) > 9[7,2]+6[6] > 15
>>進行 : 一時
7:幻覚、妄想
不定
2:激しい恐怖症(恐怖の対象が見え続ける) 6ヵ月
keðja jökullsdóttir : 暗闇が怖い。暗闇が怖いのに、闇はわたしを解放してくれないの…。
>>進行 : 暗闇の幻覚だね…。目を使う技能が0になる。
keðja jökullsdóttir : え!?
>>進行 : 少なくとも今夜は暗闇から逃れることが出来ないね…。
keðja jökullsdóttir : それって、どう探索をしたら……
>>進行 : できないねえ…
keðja jökullsdóttir : そんな…
keðja jökullsdóttir : CCB<=10*5 POW*5
(1D100<=50) > 93 > 失敗
└EV|07 :  一体どれほどの時間落ち続けていただろうか。意識が闇に溶けていく。それが終わりを示しているのか、救いを示しているのかは探索者にとってわからないだろう。

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
 以降、指示があるたびに「★」ステータスを増やしていく。
◎【★+1】
system : [ keðja jökullsdóttir ] ★ : 3 → 4
>>進行 : でも、これって
└EV|01-1 :  探索者はハッと気がつくとエレベーターの中に立っていた。床はもちろん穴など空いておらず、扉は閉められていて、ボタンはまだ押されていない。探索者から行き先が指示されるのを静かに待っているだけの鉄の塊だった。何が起きたのかはわからないが、エレベーターを使用して移動することができそうだ。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
>>進行 : あっ 夢から覚めたわけじゃなかった
>>進行 : そうだな……
足元に床の気配を感じる。でも、あなたの目は光をとらえない。すべては闇に沈んでいて、あなたはそこから逃れることができない。
足元にふかふかのあたたかい何かが擦り寄ってくる。それは「にゃあ」と鳴き、あなたに寄り添うだろう。
keðja jökullsdóttir : 「……どこ?なんでく、暗いの…? ねえ、あかりはどこ…?」
keðja jökullsdóttir : 「あ……」
ふかふかのなにかを、手探りで…。じゃあ、ここはあの部屋で…わたしは、戻って…でも……。
keðja jökullsdóttir : 「……ど、うしよう……。見えない…なにも…」
keðja jökullsdóttir : 手探りでどこにいるか分かる?
>>進行 : 感覚かな…感覚って何だろう?DEXかINTか…
>>進行 : choice DEX INT
(choice DEX INT) > DEX
>>進行 : DEX*5にしよう
keðja jökullsdóttir : CCB<=9*5 DEX*5
(1D100<=45) > 40 > 成功
keðja jökullsdóttir : ほっ わかった
>>進行 : あなたは周囲を手探りで把握し、エレベーターの近くに立っていることが分かった。
keðja jökullsdóttir : じゃあ、エレベーターに乗り込んで…手探りで行ってない階を押すわ。
後半はあまり行ってないはずだから…。
keðja jökullsdóttir : 手触りからして、3列のうち左側…10~1までのボタンは分かるはずだわ。そしたら上から何番目、とかで行きたい階は分かるはず。
keðja jökullsdóttir : 何番に行ってないかは覚えてないけれど…そうね、そしたら…2階を押すわ。
1階は行ったし、そのひとつ上ぐらいなら手探りで分かるはず。
>>進行 : んん……
>>進行 : choice 4 5 6 7
(choice 4 5 6 7) > 4
>>進行 : INT…4
keðja jökullsdóttir : 低くなってる…
keðja jökullsdóttir : CCB<=17*4 INT*4
(1D100<=68) > 86 > 失敗
keðja jökullsdóttir : ああ!!!
>>進行 : 惜しい!!!
>>進行 : choice 1 2 3 4
(choice 1 2 3 4) > 2
>>進行 : 惜しいけど2階をちゃんと押せたな…
keðja jökullsdóttir : 結果的にあたっちゃった まあいいわ
|2F :  等間隔で並べられた椅子と机。前方には黒板があり、白いチョークがいくつか、破れかけの黒板消しが放置されている。教卓の上に花瓶があるが、中身は空っぽだ。窓から差し込んだ夕日が探索者の頬を照らしている。そこは教室だった。驚くべきことに、窓の外には一般的な日本の夕暮れの風景が広がっている。くたびれたカーテンはすっかり日焼けしていて、ほとんど役目を果たしていない。窓の反対側には廊下があり、夕暮れの校舎の風景を映し出しているだろう。
 後方の壁一面に並ぶ半紙に墨で書かれた「挑戦」が、探索者を追い立てるように見つめていた。奇妙なことに、教室の後方の扉がエレベーターの扉をつながっていたようだ。窓も前方の扉も開くかどうか試してみるのならば、開かないことがわかる。

 また、探索者は教室の一番後ろ、窓側の席の机の上に石が置かれていることに気がつくだろう。

◎【アイテム:01|メディカルストーン】を入手
>>進行 : あなたの目にはなにも映らない。そこになにがあるのか、把握も出来ない。
足元には硬い床がある。すぐ横には壁があり、反対側と正面にはある程度の空間が広がっているように思える。
>>進行 : 少し歩を進めると、段差にぶつかった。一段高い部分がそこにあるようで、それを避けて進むと、檀上に大きな箱じみたものが乗せられていることに気付く。箱は冷たい素材で出来ているようだ。
keðja jökullsdóttir : (……段差。箱?これは…なんだろう)
>>進行 : そのまま進むと段差は途切れ、もう少し進むと壁に当たった。
壁を上に伝っていくと感触が変わり、つるつるとした板のようなものを触っていることに気付く。
右手側には上から垂れ下がった分厚い布がまとめられているようだ。
>>進行 : 布に対してアイデアかな。
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) > 57 > 成功
>>進行 : この布はどうやらカーテンのようだ。
すると、このつるつるした板は窓ガラスなのだろうか。
keðja jökullsdóttir : (…カーテンだ、これ。じゃあここは窓で…窓際?)
keðja jökullsdóttir : あけられそうなところは見つかる?
>>進行 : 手探りで窓の端を見つけ、鍵を探す。
鍵をあけてみるけれど、窓はびくともしないでしょう。
keðja jökullsdóttir : あかないか……
>>進行 : 窓に沿って進もうとすると、太腿のあたりに何かがぶつかる。
それは硬く、つるつるとした手触りをしている。
>>進行 : がこん、という音がしたから、それは動かせるのだろう。
四角い形のそれの、ふちから下へ指を伝わせると、薄い板が金属のなにかの上に乗せられた形であることが判明する。
金属のなにかは薄い箱のような形で、途中からは面が無くなり四本足になっている。
>>進行 : アイデアかな。
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) > 29 > 成功
>>進行 : 小型の机なのだろう、と思う。
keðja jökullsdóttir : (……机?ちいさい。机が置いてあるんだ……)
>>進行 : (描写よく見たら教室の後ろにエレベーター繋がってたわ、今は前に繋がってることにします)
>>進行 : よく調べるなら、同じサイズの椅子もそこに置かれていることが分かるでしょう。
また、その隣と後ろにも同じセットが置かれています。窓際に沿って歩くなら、その列が突き当りの壁に至るまで続いていることも分かるでしょう。
>>進行 : ここまできたらアイデアいけそうだな…。
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) > 12 > スペシャル
>>進行 : 置かれているものの形はだいぶ違うけれど、もしかしたらここは学校の教室なのでは?と思う。
keðja jökullsdóttir : (…ああ、教室なの。ここは。机も椅子も小さい。Grunnskóli(小学校/初等教育)なのかな)
>>進行 : 突き当りには、四角い穴がたくさん設置されている。腹ほどまでの高さまでのようで、棚のようになにかが置ける場所のようだ。
穴の中にはなにも置かれていないが、棚の上には本や長細い冷たいなにかが置かれている。
>>進行 : そのまままた突き当りまで歩くと、扉のようなものに当たった。
扉は開かず、そのまま曲がって歩くとまたガラスと机の大群に遭遇した。
>>進行 : ただ、今度はカーテンがない。
このまま突き当りまで歩けば、この部屋を一周したことになるだろう。
>>進行 : そういえばメディカルストーンを見つけたかどうかやってみよう。
幸運かな?
keðja jökullsdóttir : 幸運なの?
keðja jökullsdóttir : CCB<=50 幸運
(1D100<=50) > 97 > 致命的失敗
keðja jökullsdóttir : あっ
>>進行 : 机に足をとられて派手に転んでしまった。とても痛い…。
HP-1。
keðja jökullsdóttir : 「………きゃ、やっ!! ………いったあ……」
>>進行 : どんがらがっしゃん!!と派手な音もした。こわいね…。
system : [ keðja jökullsdóttir ] HP : 14 → 13
>>進行 : さて、一周したところで…。
└2F|01 :  その時、黒板の上に設置されているスピーカーから音質の悪いチャイムが鳴った。キーンコーンカーンコーン……と、嫌に緩慢なテンポで何度か同じフレーズを繰り返す。

◎<聞き耳>
keðja jökullsdóttir : 「きゃあ!! …び、びっくりした…。ベル? ……でも、学校のベルの音じゃない。なんの音…?」
keðja jökullsdóttir : CCB<=65 聞き耳
(1D100<=65) > 4 > 決定的成功/スペシャル
keðja jökullsdóttir : わあ
system : [ keðja jökullsdóttir ] 🎫 : 7 → 8
keðja jökullsdóttir : 使うことが無いからどんどん増えてくわね
>>進行 : えら……
>>進行 :  教室の外、廊下の奥から何かが歩いてくる音が聞こえる。
>>進行 : あなたには、なにかの足音だけが聞こえる。
ただ、それがいいもののようには思えないでしょう。
keðja jökullsdóttir : 「……どうしよう、なにか来るの?このままじゃっ…駄目、だめ…っ……」
足音の聞こえるところからなるべく遠くに逃げるわ…!対角の窓際に…それで、机の影に隠れる…。
└2F|02 :  廊下の奥から、ずしん、と建物を揺らして現れたのは緑色の怪物だった。その巨体は探索者よりひと回りほど大きく、飛び出た目、突き出ただらしない唇、奇妙な形の耳……悪夢に出てきそうな顔をその上に携えている。イブの生物を目撃した探索者は【SANc0/1d6】

 その生物は探索者に目もくれず、廊下を横切っていった。
>>進行 : まあ、ずしずしした音が聞こえて怖い思いはしただろうから…0/1d3かな。半減で。
keðja jökullsdóttir : CCB<=20 SANチェック
(1D100<=20) > 51 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3
(1D3) > 3
keðja jökullsdóttir : 怖いわよ、それでも
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 20 → 17
|02 :  フロアの探索は終えた。エレベーターに乗り込み、目を覚そう。探索者はこの数週間ほどの経験から、エレベーターの存在に対して強く意識していたかもしれない。しかし、踵を返して探索者の視界に入るのは誰もいない、エレベーターのない空間だ。

◎<目星/2>or<追跡-10>
>>進行 : これは……
>>進行 : あなたは、どうやってエレベーターを探せばいいのか分からない。
自動失敗かな。
>>進行 :  日に日に、エレベーターを見つけるのが困難になっているような気がする。まるでこの空間自体や夢自体が、夢から醒めることを妨害しているかのような感覚だ。【SANc2/1d3+1】

 そうして不安を飲み込んだところで、探索者は目の前に見覚えのあるエレベーターの鉄扉を見つけることができるだろう。
keðja jökullsdóttir : (……どうしよう。どうやって、エレベーター……)
keðja jökullsdóttir : (ここ?それともここ? …だめだ、見つからない。どこ…?)
keðja jökullsdóttir : CCB<=17 SANチェック
(1D100<=17) > 27 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3+1
(1D3+1) > 3[3]+1 > 4
keðja jökullsdóttir : あっ
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 17 → 13
keðja jökullsdóttir : 1d10+1d6 もう自主的に…
(1D10+1D6) > 5[5]+5[5] > 10
>>進行 : 5:フェティッシュ、執着 5ヵ月
>>進行 : choice 5ヵ月追加 新規症状を追加
(choice 5ヵ月追加 新規症状を追加) > 5ヵ月追加
>>進行 : 既存のものに5ヵ月追加しようね
keðja jökullsdóttir : 父さんが恋しい…。こんなときにわたしを助けてくれたのは、いつだって頼もしいあなただったから…。
keðja jökullsdóttir : 「…どこ…?こわい、たすけて……父さん…」
└02|01 :  エレベーターに乗り込めば、これまで何度も経験してきた停電が起こる。探索者を舐め回すような複数の視線が絡みつく。【SANc1/1d3】
keðja jökullsdóttir : 「……あ、ああ、これだ。これっ……早く、暗くてもう、やだ…」
keðja jökullsdóttir : CCB<=13 SANチェック
(1D100<=13) > 76 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3 もうそろそろ命取りの数値だわ…
(1D3) > 1
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 13 → 12
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
keðja jökullsdóttir : 起きて、起きたのになにも見えない。暗くて、暗闇が恐ろしい。
黒はフランナの、母さんの色なのに、それが恐ろしくてたまらない。
いえ、今は朝。朝だから……手探りでカーテンを開くわ。 ……。
>>進行 : カーテンをあければ、薄曇りの光が部屋になだれ込んでくる。
あなたを救う日の光だ。幸いしたのは、まだ日が出るのがそんなに遅くない時期だったということかもしれない。
keðja jökullsdóttir : 1d3+1 ああ、光だ…
(1D3+1) > 3[3]+1 > 4
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 12 → 16
keðja jökullsdóttir : よかった…よかった
>>進行 : では、こちらも…。
|0822-28 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/29以降
8/29になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0829_0831.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0824 :
▼2069/08/24

|W4 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
>>進行 : 今日はどうやら、カウンターを先に調べるといいみたいだよ。
keðja jökullsdóttir : そうなの?いつもじゃない?それは。
└W4|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:03】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:03】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
ラグナル : きょうはちょっとだけほんやくしてあげるね。
みんなあいたいひとたちみたい。だから、ついったーつくったよ。
ラグナル : べっしつのこときょうどうあかうんと。おねえさんもつかえるよ。
keðja jökullsdóttir : …別室?Twitter…SNSのアカウント?
でもわたしは…
ラグナル : だいじょぶ、じくうゆがんでるよ へいきへいき
keðja jökullsdóttir : ……確認してきた。でもあっちはあっちで…わたしは、このままやらせてもらうわ。
ひとまず報告から…。
keðja jökullsdóttir : そういえば、今は見えるの?報告は出来るのかな…。
>>進行 : そうだな……
>>進行 : choice 暗闇(スライム状)がついてまわる 暗闇(動物の形)がついてまわる 視界が常に薄暗い 今も真っ暗闇 (choice 暗闇(スライム状)がついてまわる 暗闇
(動物の形)がついてまわる 視界が常に薄暗い 今も真っ暗闇) > 今も真っ暗闇
>>進行 : 何も見えない!!!
>>進行 : 何も見えないんだ……
keðja jökullsdóttir : な、なんとか書く……
keðja jökullsdóttir : I do--t kn-w if I c-n wri-e
I c--t se- I ca--t s-e my e-es
I fe-l o-f th- el--at-r  I c---t s-e
dar--e-s  hjá--p

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

I don't know if I can write
I can't see I can't see my eyes
I fell off the elevator I can't see
Darkness help

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

書けているかわからない
目が見えない 目が見えない
エレベーターから落ちた 目が見えない
暗闇

たすけて
keðja jökullsdóttir : (見えない、見えない…。書けているの?本当に…。 …怖い…)
keðja jökullsdóttir : 2 f--or
sc--ol? cl-s--oom? sm--l de--s, ch--rs, wi-d-ws
c--no- see

fo--st-ps b-ll no- a sch--l be-l
ne--by far -way g--ng som--h-re

wr--ing? a- I writ--g?

k-ðja

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

2 floor
school? classroom? small desks, chairs, windows
cannot see

footsteps bell not a school bell
nearby far away going somewhere

writing? am I writing?

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

2 フロア
学校?教室? 小さい机、椅子、窓。
わからない。

足音。 ベル。学校のベルじゃない。
近く。 遠くに。どこかへ行く。

書けている? 私は書けてる?
keðja jökullsdóttir : ある程度昨日の情報について書いたら…書けてるかわからないけれど、エレベーターに行きましょう。
間取りは分かってるから行ける…?
>>進行 : 行けることにしましょう。
エレベーター内は昨日の処理を参考にしようかな。
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
keðja jökullsdóttir : CCB<=50 幸運
(1D100<=50) > 27 > 成功
>>進行 : 今日はツイてたね
keðja jökullsdóttir : 見えないから恐怖もマシマシよ…
└EV|01 :  行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
>>進行 : さて……今日も手探りかな?
keðja jökullsdóttir : 手探りね…。行ってないところを選択したいけれど。
>>進行 : では、INT*4
keðja jökullsdóttir : CCB<=17*4 INT*4
(1D100<=68) > 73 > 失敗
>>進行 : ランダムだね!下の方を狙う?
keðja jökullsdóttir : ええ…
>>進行 : choice 1 2 3 4 5 6
(choice 1 2 3 4 5 6) > 2
keðja jökullsdóttir : ちょ、っと、待って!さすがにそれは場所で分からない!?
keðja jökullsdóttir : 場所で分かるわよ下から2番目なんて!
>>進行 : でもINTは失敗してる…
keðja jökullsdóttir : 1~3番目ぐらいは分かるわよ!!
>>進行 : ええ~~~~~
>>進行 : choice いっか… やだ
(choice いっか… やだ) > やだ
>>進行 : やです
keðja jökullsdóttir : コンプリートできなくなるわよ!?
keðja jökullsdóttir : ねえ惜しくないの!?
>>進行 : え~~~~
>>進行 : choice 惜しい… 惜しくはない
(choice 惜しい… 惜しくはない) > 惜しくはない
>>進行 : あたしの意思は頑なです
keðja jökullsdóttir : choice 1 2 3 4 5 6
(choice 1 2 3 4 5 6) > 1
keðja jökullsdóttir : わたしも駄目だった ぽんこつだわ
>>進行 : 諦めて二階に行きましょうね
keðja jökullsdóttir : せめて1階にしましょうよ!!
>>進行 : ええーーー
>>進行 : choice ええか…… やです
(choice ええか…… やです) > ええか……
>>進行 : ほな……
keðja jökullsdóttir : いいんだ……
|1F :  鉄扉が横にスライドして、目に飛び込んできた光景は薄闇だった。一定間隔で配置されている朧げな蛍光灯が徐々に脳へ情報を届けてくれる。コンクリートの床、コンクリートの壁。剥き出しの配管、計算されて床に描かれた白い線と数字。──ここは、駐車場だ。今降りたエレベーター以外にはずっと同じ光景が広がっているようだ。よくよく見回してみれば車があることにも気がつくだろう。

◎<目星>
◎<聞き耳>

判定が終わり次第、
◎次に進む
>>進行 : さて…見えないので。
あなたの靴は、固い床を踏む。コツ、と音が響き、反響している。
少なくとも一定の広さをもった屋内ではあるようだ。
>>進行 : 壁はざりざりとしており、触ると細かい砂のようなものが落ちる。ひんやりとしていて、みっしりと固く詰まった感触がある。
そうだな…アイデアしよう。
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) > 80 > 成功
>>進行 : コンクリートの壁みたいだと感じる。
keðja jökullsdóttir : (コンクリート……。 ……下の方を押したはずだけど、どこだろう…)
keðja jökullsdóttir : 「あー、……あーー」
声の反響で少しでも情報を得たいわ。度合いでせめて、何かが置いてあるかそうでないかを知ることは出来る?
>>進行 : なるほど…アイデアと聞き耳の複合ロールしてみよう
keðja jökullsdóttir : CBRB(85,65) 聞き耳が少し低くて…
(1d100<=85,65) > 77[成功,失敗] > 部分的成功
keðja jökullsdóttir : ああ~~っ…
>>進行 : 音の響きからそこが広い空間であることは把握できたけれど、なにか障害物が置いてあるかどうかは把握できなかった。
keðja jökullsdóttir : (……壁伝いに進めば、なにか…いや、……戻った方がいい?今なら別の階に…)
keðja jökullsdóttir : ちょっと戻ってみるわ…。エレベーターはまだある?
>>進行 : 壁伝いに戻ってエレベーターを確認しようとするも、エレベーターがあったはずの場所は冷たいコンクリートの壁となっています。
keðja jökullsdóttir : (ない…。 ……このエレベーターは、いつもそうだ。わたしのことなんて何も考えていない…)
keðja jökullsdóttir : 壁伝いになんとか進むわ…。エレベーターを探す。あるいは、出てくるまで…。
>>進行 : 了解しました。
聞き耳のみどうぞ。
keðja jökullsdóttir : CCB<=65 聞き耳
(1D100<=65) > 9 > スペシャル
keðja jökullsdóttir : 出目はそこそこいいのね。さっき出たらなあ…。
>>進行 :  からん、からんと、地面と金属が当たるような音が聞こえる。【次の技能判定に+20の補正】
keðja jökullsdóttir : 「! ……」
この音は聞き覚えがある。方向が分かるなら反対へ逃げることはできる?
>>進行 : 可能としましょう。
└1F|01 :  そして、それは探索者の前に現れる。灰色がかった白色の大きな油っぽい体を揺らし、目のないヒキガエルのような曖昧な顔を徐に探索者の方へと向けた。その図体から生えている腕には、凶悪な槍が握られている。ムーンビーストを目撃した探索者は【SANc0/1d8】

 それは明確に探索者へ向けて殺意を向けてくる。本能でわかるだろう。あれに捕まってはならないと。

◎<回避>
>>進行 : 今回は最大で2の減少ですが、見えないため半減して0/1ですかね。
keðja jökullsdóttir : 軽微だ……
keðja jökullsdóttir : CCB<=16 SANチェック
(1D100<=16) > 10 > 成功
keðja jökullsdóttir : 逃げましょう。回避はそのままで振っていい?
>>進行 : 音は分かるけど方向や距離とかはこの場合には難しいかもしれない…。
聞き耳成功したらそのまま、失敗したら/2かな。
keðja jökullsdóttir : わかった。
keðja jökullsdóttir : CCB<=65 聞き耳
(1D100<=65) > 55 > 成功
keðja jökullsdóttir : よし!
keðja jökullsdóttir : CCB<=78+10 回避(バー効果*1)
(1D100<=88) > 92 > 失敗
keðja jökullsdóttir : え!?!?
>>進行 : なんと
>>進行 : では……
>>進行 :  怪物の攻撃が探索者に当たってしまう。【HP-(1d10+1+1d6)】

▼PL向け
HPが残っている場合は「◎<回避>成功」へ
keðja jökullsdóttir : 1d10+1+1d6 大きな数字を引かなければなんとか……
(1D10+1+1D6) > 3[3]+1+6[6] > 10
keðja jökullsdóttir : ま、まだなんとか
system : [ keðja jökullsdóttir ] HP : 13 → 3
>>進行 : あなたは、その音から逃げる。彼らは足が遅いから逃げ切れるはずだ。そう確信し、今まで通りに逃げた。
けれど、それらは馬鹿ではなかった。あなたの目が機能していないことを察知し、それらはあなたのことを追い詰め始めた。
>>進行 : まるで追い込み漁かなにかだった。耳障りな音をたて、それらと逆の方へ逃げるあなたは少しづつ壁際へ追い詰められる。
その間にもそいつらは、まるであなたで遊ぶかのように槍であなたをつつきまわす。怪我は軽微だが、怪我よりもいつどこから攻撃がくるかも分からない恐怖があなたを苛んだ。
keðja jökullsdóttir : 「はあ、はあっ……痛い、嫌、やだっ……」
>>進行 : あなたはとうとう隅に追い詰められ、逃げ場をなくす。
それからは地獄だった。
>>進行 : まるで虫の羽をもいで遊ぶ童子のように、それらは声を上げながらあなたをいたぶり痛めつける。
簡単には動けないように手足を槍で貫かれ、あるいは強すぎる力でもって地面へ押し付けられた。骨は軋み、あなたは悲鳴をあげる。
>>進行 : なんとかそれらから逃げようともがくけれど、逆効果のようだった。
永遠とも思えるような時間のち、解放された、あるいはなんとか逃げ出すことができた。
あなたが死ぬ前にそうすることができたのは、よっぽど運がよかったのかもしれない。
└1F|02 :  探索者はなんとか力を振り絞り、攻撃を避けて怪物を振り切ることができる。
|02 :  フロアの探索は終えた。エレベーターに乗り込み、目を覚そう。探索者はこの数週間ほどの経験から、エレベーターの存在に対して強く意識していたかもしれない。しかし、踵を返して探索者の視界に入るのは誰もいない、エレベーターのない空間だ。

◎<目星/2>or<追跡-10>
>>進行 : どちらも自動失敗ですね。
keðja jökullsdóttir : (嫌、痛い、いたい、助けて……しにたく、ない……)
>>進行 :  日に日に、エレベーターを見つけるのが困難になっているような気がする。まるでこの空間自体や夢自体が、夢から醒めることを妨害しているかのような感覚だ。【SANc2/1d3+1】

 そうして不安を飲み込んだところで、探索者は目の前に見覚えのあるエレベーターの鉄扉を見つけることができるだろう。
keðja jökullsdóttir : CCB<=16 SANチェック
(1D100<=16) > 84 > 失敗
>>進行 : 1d3+1
(1D3+1) > 1[1]+1 > 2
>>進行 : あっ
keðja jökullsdóttir : その数値を採用したいんだけれども
>>進行 : choice ええか…… やだ
(choice ええか…… やだ) > ええか……
>>進行 : ええよ
keðja jökullsdóttir : いいの?
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 16 → 14
keðja jökullsdóttir : (たすかる、これで、たすかるんだ……)
└02|01 :  エレベーターに乗り込めば、これまで何度も経験してきた停電が起こる。探索者を舐め回すような複数の視線が絡みつく。【SANc1/1d3】
keðja jökullsdóttir : CCB<=14 SANチェック
(1D100<=14) > 91 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3
(1D3) > 2
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 14 → 12
keðja jökullsdóttir : あっ……
>>進行 : 不定、ですね
keðja jökullsdóttir : 1d10+1d6 そろそろ本当にどうにかなりそう
(1D10+1D6) > 3[3]+4[4] > 7
>>進行 : 3:幻覚 4ヵ月
>>進行 : なんの幻覚でしょうね……
keðja jökullsdóttir : choice 求める父の姿 戻らない母の姿 愛する愛娘の姿 恐ろしい怪物の姿
(choice 求める父の姿 戻らない母の姿 愛する愛娘の姿 恐ろしい怪物の姿) > 戻らない母の姿
keðja jökullsdóttir : 母さんが見える……
keðja jökullsdóttir : 「母さん…? ねえ、かあさん。わたし、だよ……。会いに来てくれたの…?」
keðja jökullsdóttir : 「あは、ふふ……。ねえ、わたし、がんばったよ。いたいけど、ねえ……かあさん? ……どこいくの、おいてかないで…」
keðja jökullsdóttir : 「……おいて、いかないで…」
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

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Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
>>進行 : こちらでは多少目は見えることとしましょうか…。前回の描写もそうだったし。
keðja jökullsdóttir : 母さん、母さん…?どこ…?
keðja jökullsdóttir : ……フランナの姿が母さんに重なる。母さん…。
keðja jökullsdóttir : 1d3+1
(1D3+1) > 2[2]+1 > 3
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 12 → 15
>>進行 : choice ぶっちゃけ性的暴行まであった 純粋暴力
(choice ぶっちゃけ性的暴行まであった 純粋暴力) > 純粋暴力
>>進行 : セーフ なのだろうか…
|0822-28 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/29以降
8/29になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0829_0831.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0825 :
▼2069/08/25

|W4 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
keðja jökullsdóttir : フランナ以外から受ける暴力って、実質私にとってはどれも性暴力以上に嫌で…
keðja jökullsdóttir : 自分の身体の傷が忌々しいわ。どうせ応急処置の道具は溢れてるんだし…使いましょう。
>>進行 : あれ そういやペンダントってどうだったっけ…
>>進行 : 19日に入手、途中でコケてHP減少1、そのあとはムンビの攻撃まで体力減ってない…つまり…
>>進行 : …まあええか!!!
keðja jökullsdóttir : ちょっと、それならこの傷をなかったことにしたいんだけど
>>進行 : それはだめなのですが、次の怪我は防いでくれると信じています
keðja jökullsdóttir : ……とにかく、怪我の手当てをするわ。見えていなくても痛みや感覚で分かったりしない?
>>進行 : どうかな…まず腕が使える状態かを確認しなきゃかも
>>進行 : 1d100 欠損⇔怪我はしてるけど動かせる
(1D100) > 70
>>進行 : 酷い怪我は受けてるけど手当程度になら動かせる
keðja jökullsdóttir : でも、動かすにもしんどいところはあるよね…。じゃあ、最初にメディカルストーンを使う。
>>進行 : 手探りだけど、触るだけで発動!1d6回復をどうぞ。
keðja jökullsdóttir : 1d6 まずは腕を治したい
(1D6) > 4
keðja jökullsdóttir : それなりね
system : [ keðja jökullsdóttir ] HP : 3 → 7
system : [ アイテム管理 ] 01 : 2 → 1
keðja jökullsdóttir : あとは手当セットを使用するわ。回復値に補正で。
>>進行 : どうぞ!
keðja jökullsdóttir : CCB<=70 応急手当
(1D100<=70) > 74 > 失敗
keðja jökullsdóttir : えっうそ
>>進行 : あっ あとでまた ちょうせんできます
見えなかったのかも…
keðja jökullsdóttir : (……この石である程度の怪我は回復したのだろうけど、まだ完全じゃない…。手当をしたくても、どこもかしこも痛い。見えないままで怪我の処置をするのが…こんなに難しいだなんて)
keðja jökullsdóttir : 意味がないかもしれないけど、メモパッドへ書き込みをしに行く。
…気休めだわ。
keðja jökullsdóttir : Flo-r  w-ere isi-?

cOnCr-te w-ll ve-y Wi-e

I do--t lik-it I ha-eit It h-rts
It hu-ts why?

I'm st--l a-ive Iwasbe-ten
I'-st--lal-ve
Is-w mymOt-er

keð-a

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

Floor. Where is it?

Concrete wall. Very wide.

I don't like it here. I hate it. It hurts.
It hurts. Why?

I'm still alive. I was beaten.
I'm still alive.
I saw my mother.

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

フロア。 どこなの?

コンクリートの壁。 すごく広い。

ここは嫌。 嫌い。 痛かった。
痛い。 どうして?

私はまだ生きてる。 暴行を受けた。
まだ生きている。
母の姿が見えた。
keðja jökullsdóttir : 書けるところまで書いて…そういえば、ラグナルはいるのかしら。
見えないから分からない…。
ラグナル : choice 触れる 鳴く 遠くから見てる 近くで見てる
(choice 触れる 鳴く 遠くから見てる 近くで見てる) > 遠くから見てる
>>進行 : 今のところ鳴き声も気配もしないようですね。どこにいるのやら…。
keðja jökullsdóttir : 「…あなたがシャイなのは分かるよ。 ……ねえ、返事だけでもして。ラグナル……」
ラグナル : choice する しない
(choice する しない) > する
ラグナル : ぬー
ラグナル : choice 近寄る 近寄らない
(choice 近寄る 近寄らない) > 近寄る
>>進行 : ちいさい鳴き声がし、軽い足音が聞こえるでしょう。寄ってきたようです。
keðja jökullsdóttir : 「ああ、…いるんだね、そこに。ふふ…ねえ、こっちおいで」
keðja jökullsdóttir : 手探りで触りたいな…。
ラグナル : choice 触らせてあげる 触るのはだめ
(choice 触らせてあげる 触るのはだめ) > 触るのはだめ
ラグナル : すいっ…(避
keðja jökullsdóttir : 「あれ?どこ?ねえ、こっちにおいでったら」
ラグナル : ふるん…ぐるぐる…ごろんごろんっ
keðja jökullsdóttir : 「……わかんないや。あはは」
keðja jökullsdóttir : でも、近くにいるのは分かった。それだけでも嬉しい…。
keðja jökullsdóttir : ……満足したし、もう一回だけ手当に挑んでからエレベーターに行くね。
>>進行 : どうぞ!
keðja jökullsdóttir : CCB<=70 応急手当
(1D100<=70) > 67 > 成功
keðja jökullsdóttir : やった!
>>進行 : 回復2d3!
keðja jökullsdóttir : 2d3 べつに2d6でもいいんだけどな
(2D3) > 2[1,1] > 2
keðja jökullsdóttir : そんなことってある?
keðja jökullsdóttir : あっ…振り直し券!ここで使うわ!
>>進行 : あったねそんなのも 使っちゃえ!
system : [ keðja jökullsdóttir ] 🎫 : 8 → 7
keðja jökullsdóttir : 2d3 べつに2d6でもいいんだけどな??ねえ??
(2D3) > 5[2,3] > 5
keðja jökullsdóttir : よかった
system : [ keðja jökullsdóttir ] HP : 7 → 12
>>進行 : あなたは今度こそ的確に傷の処置をする。実際怪我をするのには慣れているからか、それとも手探りという状況に慣れてきてしまったからか。いずれにしろ、動くのに支障はない。
keðja jökullsdóttir : (…あの石で回復した腕以外。足を折られて千切られたのも、何度もお腹を蹴られて喉まで生ぬるいものがこみ上げてきたのも、目を抉られたのも……普通は動けないくらいの怪我なのに、まだ動けるんだ。わたし)
keðja jökullsdóttir : あるいは、手当はほとんど出来なかったかもしれないけど、精神力的な意味合いで…わたしが動ける、って思える程度になるまでの…過程だったのかもしれない。
>>進行 : そうか…足、ないんだ…
keðja jökullsdóttir : 怪我の度合い的に片方はなくてもおかしくないんじゃないかなって
>>進行 : 手当セットの中には折り畳みの松葉杖なんかもあったのかも
折り畳みだけど、強度はちゃんとしてるから問題ないよ
keðja jökullsdóttir : この杖がわたしの目の代わりにもなったりしてね。ふふっ。
keðja jökullsdóttir : じゃあ、今度こそエレベーターに行くわ。
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
keðja jökullsdóttir : CCB<=50 幸運
(1D100<=50) > 87 > 失敗
keðja jökullsdóttir : あっ
>>進行 : ワッ
└EV|02 :  ガクン、と体が支えを失う。エレベーターの床があるはずの足元に、すっぽりと穴が空いてしまったかのような浮遊感ののち、探索者の体は宙に投げ出された。上を見上げればエレベーターの外側が見えた。まるでゲームのバグのように、探索者は真っ暗闇のシステムの外側へと落ちていく。突然の出来事に【SANc1/1d3】

◎<POW*1>
keðja jökullsdóttir : 「っ、---……」
ああ、まただ。また落ちるんだ。 ……これは嫌だ。この暗闇がわたしのことを解放してくれない。
keðja jökullsdóttir : CCB<=15 SANチェック
(1D100<=15) > 37 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3
(1D3) > 3
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 15 → 12
>>進行 : 不定、だね…
>>進行 : あとでまとめで決めちゃおう 不定-1
keðja jökullsdóttir : CCB<=10*1 POW*1…
(1D100<=10) > 59 > 失敗
└EV|03 :  探索者の体は緩やかな重力に沿って落下を続けている。上の方に見えていたエレベーターはわずかな点となっていることから、落下していることはわかるが、その果てがどこにあるのかは到底わからない。声を出しても手足をばたつかせても、あるのは虚空だけだ。【SANc1/1d3】

◎<POW*2>
keðja jökullsdóttir : (…落ちたところで、暗闇に変わりはない。どこまでも、……終わりなんかないのよ)
keðja jökullsdóttir : CCB<=12 SANチェック
(1D100<=12) > 30 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3
(1D3) > 1
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 12 → 11
keðja jökullsdóttir : CCB<=10*2 POW*2…
(1D100<=20) > 80 > 失敗
└EV|04 :  やがてエレベーターすらも闇に呑まれるほどに落ち続けていた。この暗黒は意思も目的もなくただ探索者を奈落へと落とし続けている。永遠があるのだとしたらこの暗黒なのではないかと探索者は思うかもしれない。終わりのない暗黒に、自身の形ですら曖昧になっていく。【SANc2/1d3+1】

◎<POW*3>
keðja jökullsdóttir : (ああ、覚えのある感覚だ。わたしが崩れていく。闇に溶けて、曖昧に……)
keðja jökullsdóttir : CCB<=11 SANチェック
(1D100<=11) > 74 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3+1
(1D3+1) > 3[3]+1 > 4
keðja jökullsdóttir : あっ
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 11 → 7
>>進行 : 不定-2
keðja jökullsdóttir : CCB<=10*3 POW*3…
(1D100<=30) > 37 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 惜しくない?
└EV|05 :  自身が落下していると定義づけられていたのは、離れていく物体があったからだ。では、何一つ物体が見えない現状では落下していると言えるのだろうか。むしろ真っ暗な虚空にただ浮かんでいるだけなのではないか。このまま助けもなく、夢からも覚めず、永遠をこの場所で過ごすのではないか。そんな不安が探索者の精神を蝕んでいく。【SANc1d3/1d6】

◎<POW*4>
keðja jökullsdóttir : CCB<=7 SANチェック
(1D100<=7) > 75 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d6 ギリギリ死ねない…
(1D6) > 1
keðja jökullsdóttir : 本当にギリギリだわ
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 7 → 6
keðja jökullsdóttir : CCB<=10*4 POW*4…
(1D100<=40) > 23 > 成功
keðja jökullsdóttir : あっ
└EV|01-1 :  探索者はハッと気がつくとエレベーターの中に立っていた。床はもちろん穴など空いておらず、扉は閉められていて、ボタンはまだ押されていない。探索者から行き先が指示されるのを静かに待っているだけの鉄の塊だった。何が起きたのかはわからないが、エレベーターを使用して移動することができそうだ。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
>>進行 : 気がつくと、あなたの足は床を踏みしめている。
ラグナルの鳴き声が聞こえる。少なくともあの暗闇からは逃れられたらしい。
keðja jökullsdóttir : 「……あ……ああ、……あは」
>>進行 : 不定、決めましょうか
keðja jökullsdóttir : 2d10+2d6 不定/期間
(2D10+2D6) > 12[5,7]+6[2,4] > 18
>>進行 : 5:フェティッシュ、執着 2ヵ月
7:心因性視覚障害、難聴、四肢の機能障害 4ヵ月
>>進行 : choice 執着先の新規開拓 継続
(choice 執着先の新規開拓 継続) > 継続
>>進行 : 父を求める気持ちがさらに強まるね
keðja jökullsdóttir : わたし、また門を開いて…今度は父の元へ会いに行ってしまうのではないかしら。
keðja jökullsdóttir : この夢から解放されたら考えそう。
>>進行 : choice 視覚障害 難聴 四肢の機能障害
(choice 視覚障害 難聴 四肢の機能障害) > 難聴
>>進行 : 目も耳も……
>>進行 : ラグナルの声が遠いことに気付く。この部屋はこんなに広かった?
いや、音がこもっている。耳がきいんと痛い。ごうごうという低い音が、あなたの聞きたい音をかき消していく。
keðja jökullsdóttir : (? …耳が変。おかしい。 ……)
>>進行 : choice 聞き耳初期値 聞き耳0
(choice 聞き耳初期値 聞き耳0) > 聞き耳0
>>進行 : 以降のあなたは、目星0、聞き耳0です。
keðja jökullsdóttir : 嘘!?!?なにもできないわよそれじゃあ!!
>>進行 : せめて描写を頑張ります
keðja jökullsdóttir : (……支障が出そう。これってもしかして、耳までおかしくなってしまったの?)
keðja jökullsdóttir : 手探りでエレベーターを動かすわ。今度こそ……
keðja jökullsdóttir : CCB<=17*4 INT*4
(1D100<=68) > 66 > 成功
keðja jökullsdóttir : choice 4 5 6 8 10 12 13 14
(choice 4 5 6 8 10 12 13 14) > 4
keðja jökullsdóttir : 4階を押すわ
>>進行 : 無事に押せました!
|4F :  病院の廊下。鼻につくのは消毒液の匂いだ。つるりとして見える床は存外滑りにくく、歩く度に摩擦で高い悲鳴をあげる。右手にあるスライド式のドアの向こうには、白いシーツで覆われたベッドがある。誰かが抜け出した跡のようにタオルケットが少し乱れているが、辺りを見回しても誰もいない。視線の先に伸びる廊下は不自然なほど長く、奥の方は薄闇に塗れて何も見えない。

 誰も座っていない小さなソファが廊下にぽつんと置かれている。その上に応急手当セットが置かれていることに気がつくだろう。

◎【アイテム:05|応急手当セット】を入手
◎<聞き耳>
>>進行 : あなたの鼻に、つんとした消毒液のにおいが届く。あなたが先ほど使ったメディカルキットからも同じようなにおいがした。
病院のにおいだ。
>>進行 : 足元からはコツコツと硬質な感覚が届く。音は、耳鳴りがひどくて聞き取ることが出来なかった。
>>進行 : choice 右 左
(choice 右 左) > 右
>>進行 : あなたは右足を失っているため、杖を左手で使っていることだろう。壁は杖をついていない右側にある。
keðja jökullsdóttir : (……病院のにおい。ここは病院なのかな)
keðja jökullsdóttir : 壁伝いに歩いてくわ。
>>進行 : 壁伝いに少し進むと、壁が途切れる場所がある。手探りでそれを確認すると、どうやらスライドドアのようだ。
開けて中に入る。壁伝いに進んでいくと、固い材質のなにかに当たるだろう。
>>進行 : それは縦横に入り組んだような形をしている。金属の棒を曲げたなにかのようだ。
棒を越えて奥へ指をのばすと、柔らかい材質のものに触れる。シーツのような手触りだ。
これはベッドなのかもしれない。入り組んだ形のものは、手すりなのだろう。
keðja jökullsdóttir : (ベッド…?ああ、やっぱり病院なんだ)
keðja jökullsdóttir : 壁伝いに廊下に戻るわ。
>>進行 : 廊下へ戻り、またしばらく進む。すると、膝のあたりになにかがぶつかる。
びっくりして後ずさるが、それはよく触って確かめてみると柔らかいもののようだ。布張りのもので、横に広い。椅子のような形をしている。
ソファかもしれない、と思うだろう。
>>進行 : 手で触れて確認していると、ソファの上になにかが置いてあることに気付く。箱のようなものだ。
つるつるとしている。プラスチックのような手触りだと思う。
>>進行 : 開いてみると、中にはいくつかのものが収まっている。プラスチック製の筒、金属のなにか、そのほかこまごまとしたよくわからないもの。
けれど、それらからは消毒液のようなにおいがする。
>>進行 : アイデアしようか
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 アイデア、もはや頼れるのは頭だけ…
(1D100<=85) > 67 > 成功
>>進行 : メディカルキットでは?と気付くだろう。
keðja jökullsdóttir : 「あ……。 ……」
keðja jökullsdóttir : (さっき使ったものと同じだ。 …どうしよう)
keðja jökullsdóttir : 持っていっても…あんまり使わないんだよね。
…このままここに置いていくよ。
>>進行 : 了解しました。
>>進行 : 聞き耳は自動失敗ということで、進めさせていただきましょう。
└4F|01 :  そして、それは探索者の前に現れる。灰色がかった白色の大きな油っぽい体を揺らし、目のないヒキガエルのような曖昧な顔を徐に探索者の方へと向けた。その図体から生えている腕には、凶悪な槍が握られている。ムーンビーストを目撃した探索者は【SANc0/1d8】
 それは明確に探索者へ向けて殺意を向けてくる。本能でわかるだろう。あれに捕まってはならないと。

◎<回避>
>>進行 : あなたはそれらに気付くことができない。回避自動失敗です。
>>進行 :  怪物の攻撃が探索者に当たってしまう。【HP-(1d10+1+1d6)】

▼PL向け
HPが残っている場合は「◎<回避>成功」へ
keðja jökullsdóttir : 1d10+1+1d6 場合によっては致命傷に…
(1D10+1+1D6) > 5[5]+1+4[4] > 10
keðja jökullsdóttir : わあ!!
system : [ keðja jökullsdóttir ] HP : 12 → 2
>>進行 : まだ生きてます。では、描写を…。
>>進行 : どす、と不意に何かが背中に当たった。なにかと思い振り返ろうとして、数泊遅れて激痛に気付く。
痛いというより熱い。背中から腹部にかけて、生ぬるいなにかがじっとりと衣服を濡らすのがやけに鮮明に感じ取れた。
思わず呻き声を上げ、その場に倒れ伏す。
>>進行 : なにかがあなたの残された足を掴む。乱暴に引きずられ、助けを求めて伸ばした手は何を掴むこともできなかった。
>>進行 : 酷いことをされたと思う。脳を揺らすような酷い耳鳴りの中で、人ではないことしか分からない何かに襲われている。それだけしか理解できなかった。
何分、何秒、何時間。それは続き、あなたはとうに身も心も限界を迎えていた。
>>進行 : それらから逃げ出せたのは、もしかしたら不幸だったかもしれない。
あと少し。意識を失いさえすれば、次のあなたはきっと五体満足の状態で目が覚める。けれど、あなたはそのあと一歩を恐れて逃げ出すことを選択した。
└4F|02 :  探索者はなんとか力を振り絞り、攻撃を避けて怪物を振り切ることができる。
|02 :  フロアの探索は終えた。エレベーターに乗り込み、目を覚そう。探索者はこの数週間ほどの経験から、エレベーターの存在に対して強く意識していたかもしれない。しかし、踵を返して探索者の視界に入るのは誰もいない、エレベーターのない空間だ。

◎<目星/2>or<追跡-10>
>>進行 : 判定は自動失敗となります。
>>進行 :  日に日に、エレベーターを見つけるのが困難になっているような気がする。まるでこの空間自体や夢自体が、夢から醒めることを妨害しているかのような感覚だ。【SANc2/1d3+1】

 そうして不安を飲み込んだところで、探索者は目の前に見覚えのあるエレベーターの鉄扉を見つけることができるだろう。
>>進行 : こちらのSANCですが、暴行の傷を考慮するのであれば、任意でSAN減少値に+1しても構いません。
keðja jökullsdóttir : …ひどいこと、……されたのなら、そうね…。いっそ楽になれたらいいのだけれど。
keðja jökullsdóttir : CCB<=6 SANチェック
(1D100<=6) > 37 > 失敗
keðja jökullsdóttir : choice する しない
(choice する しない) > しない
keðja jökullsdóttir : しないんだ…
keðja jökullsdóttir : 1d3+1
(1D3+1) > 1[1]+1 > 2
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 6 → 4
>>進行 : でも不定ですね…
keðja jökullsdóttir : 1d10+1d6 だんだんわたしも行動が難しくなってきた…
(1D10+1D6) > 9[9]+5[5] > 14
>>進行 : 9:一時的偏執症(パラノイア) 5ヵ月
>>進行 : choice 強まる 長引く
(choice 強まる 長引く) > 長引く
>>進行 : 5ヵ月長引きます
keðja jökullsdóttir : しばらくフランナをよそに預けた方がいいかもしれないと思い始めてきたわ
>>進行 : では続けて…
└02|01 :  エレベーターに乗り込めば、これまで何度も経験してきた停電が起こる。探索者を舐め回すような複数の視線が絡みつく。【SANc1/1d3】
>>進行 : 死にきれないですね
keðja jökullsdóttir : CCB<=4 SANチェック
(1D100<=4) > 65 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3 さっきの+1があれば楽になれたのかしら
(1D3) > 1
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 4 → 3
keðja jökullsdóttir : もういくつ減っても変わりない…
>>進行 : 増えますね 不定です
keðja jökullsdóttir : 1d10+1d6
(1D10+1D6) > 5[5]+6[6] > 11
>>進行 : 5:フェティッシュ、執着 6ヵ月
>>進行 : choice 執着先の新規開拓 継続
(choice 執着先の新規開拓 継続) > 継続
>>進行 : 父さんに会いたくて仕方がないね
keðja jökullsdóttir : そんな……
>>進行 : あなたの父親が、あなたが殺したあなたの父親が、きっとあなたを助けてくれるでしょう
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
>>進行 : おつかれさまでした。
起床後のフランナ回復法ですが…目も耳も機能しない今、果たして彼女を感じられるでしょうか。
>>進行 : しかし 彼女の世話をすることもままならない今、どうするべきなのか……
keðja jökullsdóttir : クリアしたらすべてが元通りになるかもしれないじゃない
フランナには…どうにか人を呼んでもらって、それで……わたしは、わたしは……
keðja jökullsdóttir : choice 大人しく入院治療に専念する 助けを受けてでも家にいたい
(choice 大人しく入院治療に専念する 助けを受けてでも家にいたい) > 助けを受けてでも家にいたい
keðja jökullsdóttir : ステファウンとエルトラに…助けを求める。
病院にも行くけれど、……わたしは、この家にいることを望むわ。フランナと居たい。
keðja jökullsdóttir : 難聴は投薬治療でなんとかなるらしいの。でも、心因性のものでも効くかどうかは分からない…。
どれにしても病院は必要だわ。だから…だから、……。
keðja jökullsdóttir : ……どうするかは、後で決めたい。今は…休み、たい。
>>進行 : では、今日の回復はなしということで…。
頑張りましたね、明日までゆっくり休んでね…
>>進行 : では、今日の分を開始して行きましょうか
|0822-28 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/29以降
8/29になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0829_0831.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0826 :
▼2069/08/26

|W4 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
keðja jökullsdóttir : 周囲の把握は難しい…。というより、変化があったときに分からないのでは?これって。
なにか解決策を求めるわ。
>>進行 : では……クリチケ1枚につき一晩だけ目か耳の機能を回復できることとしましょう
keðja jökullsdóttir : いい使い道だと思う。今は…
keðja jökullsdóttir : choice 目 耳 両方
(choice 目 耳 両方) > 目
keðja jökullsdóttir : 目の機能を回復させたいわ。残ってるのなら…。
keðja jökullsdóttir : 片目は抉られてるけれど…
>>進行 : choice 両目とも危害を加えられている 片目は無事
(choice 両目とも危害を加えられている 片目は無事) > 両目とも危害を加えられている
>>進行 : 駄目でしたね…
keðja jökullsdóttir : 石を使ってまず片目だけでも回復させるわ
>>進行 : 了解です、アイテムの使用をどうぞ
system : [ アイテム管理 ] 01 : 1 → 0
keðja jökullsdóttir : 1d6
(1D6) > 4
keðja jökullsdóttir : それなりに回復はしたわね
system : [ keðja jökullsdóttir ] HP : 2 → 6
>>進行 : かつ、チケットを一枚使用して暗闇から抜け出します
system : [ keðja jökullsdóttir ] 🎫 : 7 → 6
>>進行 : おめでとう!あなたの霧は一時的に晴れました
keðja jökullsdóttir : (石を使ったら、…目が見えるようになった。久しぶりに暗闇じゃない気がする)
keðja jökullsdóttir : 見えるようになると、自分の現状がひどいものだと分かるわね。
……
>>進行 : 1d100 性的暴行の度合い
(1D100) > 54
>>進行 : それなりに酷い目には遭いましたね…
keðja jökullsdóttir : ああ、確定なんだ…そこは…
keðja jökullsdóttir : メモパッドに書き込みをしに行くわ
└W4|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:03】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:03】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
keðja jökullsdóttir : 26.8.2069

I can see for the first time in a few days. I've been trapped in the dark for a long time. I've physically lost my eyesight, though.
It was difficult to write or see this. I was very lonely.

The destination is unknown. Probably 4th floor. My eyes and ears were not working, but I knew it was a hospital by smell.
There were not many obstacles on the floor. There was a bed behind the door and a sofa in the hallway. There was a plastic box on top of the sofa. Probably a medical kit.
Medical kits are useful. I wouldn't have been able to walk without the folded crutches it contained.

I don't know what kind of monster was in there. But they did terrible things to me. I can't write about it here. I don't want to remember.
Was it luck or misfortune that I didn't die? Or is it bad luck?

Out of the corner of my eye, I see my mother. Blending into the darkness.
My heart yearns for my father. It cries out for help.

My waking life has become a problem, it is difficult to take care of Hranna, I have asked Stefán and Erla to take care of her and to help me go to the hospital. They have been very helpful.
At the hospital, they diagnosed me with excessive stress, PTSD, and some kind of neurosis. I told them about the dreaming and they gave me some calming meds, and because of the Hranna thing I went with the weaker meds.
They suggested recuperation, but how can I take a break? Even though I have these dreams.

keðja

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

数日ぶりに目が見える。ずっと暗闇に囚われていた。物理的に目を失ったのもあるけれど。
書き込むのも、これを見るのも難しかった。とても寂しかった。

向かった先は不明。たぶん4階。目も耳も機能しないけれど、においで病院だと分かった。
あまり障害物は置いていなかった。扉の向こうにベッド、それから廊下にソファ。ソファの上にはプラスチック製の箱が置いてあった。たぶん、メディカルキット。
メディカルキットは役に立つ。中に収められていた折り畳みの松葉杖が無ければ、私は歩くこともできなかっただろう。

あそこにいた怪物は分からない。けれど、酷いことはされた。とてもじゃないけれど、ここには書けない。思い出したくない。
死ななかったのは幸運?それとも不幸?

視界の隅に母が見える。暗闇に溶け込んで。
わたしの心は父を求める。助けてほしいと叫んでいる。

起きている間にも支障が出てきた。Hrannaの世話をすることが難しい。StefánとErlaに彼女の世話を頼み、そして私が病院へ行くのを手伝ってもらった。彼らにはとても助けられている。
病院では、私は過度なストレスを受けていると診断された。PTSD、それからいくつかの神経症の類。夢を見ることを話し、気分を落ち着かせる薬をもらった。Hrannaのこともあるから、弱い薬にした。
療養を勧められたけれど、どうしたら休養なんて取れるの?こんな夢を見るのに。
keðja jökullsdóttir : (久しぶりにちゃんと書けた気がする…)
keðja jökullsdóttir : ペンを置いて、…傷の手当、できるかしら。メディカルキットはあるし…。
>>進行 : 可能です、好きな方の効果をとってどうぞ!
keðja jökullsdóttir : 回復値プラスを選ぼう
keðja jökullsdóttir : CCB<=70 応急手当
(1D100<=70) > 16 > 成功
keðja jökullsdóttir : やった!
keðja jökullsdóttir : 2d3 回復!
(2D3) > 6[3,3] > 6
keðja jökullsdóttir : すごく丁寧に手当てができたんじゃないかしら!
system : [ keðja jökullsdóttir ] HP : 6 → 12
>>進行 : あなたは、押さえつけられた際にできた手足の傷を消毒し、丁寧に包帯を巻いていった。酷く穢された身体も、怪物の体液をできる限りふき取り、マシにすることができた。
腹の中の酷い痛みや違和感、異物感は未だにぬぐえないけれど、それでもなんとか動ける。ただ、内臓のいくつかに酷い損傷を負っているだろうことは伺えた。動くことに支障はない。
keðja jökullsdóttir : (…動けるから、大丈夫。それにこれは夢だ。だから、……だから、わたしは大丈夫)
keðja jökullsdóttir : エレベーターへ行くわ。ここ数日はどこへ行ったのか分からないけど、今日は…今日は、行ってないところへ。
できればあの石が置いてありそうなところを…。
keðja jökullsdóttir : あの石はもう行ってないところには無い。
それじゃあ、有力なのは14階、かな…。4階は、…昨日行ったのが4階だったんだ。
keðja jökullsdóttir : 14階へ行こう。
keðja jökullsdóttir : 「……行ってくる、ね。ラグナル」
ラグナル : にょうーん
>>進行 : ロッカーの陰から、ラグナルの声だけが聞こえました。
よく見ると片目だけ出してこっちを見ている…。
keðja jökullsdóttir : 「ふふ…ありがとう、ね」
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
keðja jökullsdóttir : CCB<=50 幸運
(1D100<=50) > 71 > 失敗
keðja jökullsdóttir : ああ……
keðja jökullsdóttir : あっこれ だめじゃない?
keðja jökullsdóttir : ねえ、ここで護符が発動したりしない?あの空間に落ちれば、わたしはどのみち駄目になるわ。でしょう?
>>進行 : ほほっ……
>>進行 : choice よいでしょう 無慈悲
(choice よいでしょう 無慈悲) > 無慈悲
>>進行 : だめですって
keðja jökullsdóttir : 探索できなくなるわよ!いいの!?
>>進行 : choice それは惜しいかも… 無慈悲
(choice それは惜しいかも… 無慈悲) > 無慈悲
>>進行 : ダイスくんあたしのいうこときいてくれない
keðja jökullsdóttir : ええん!!もう!!
└EV|02 :  ガクン、と体が支えを失う。エレベーターの床があるはずの足元に、すっぽりと穴が空いてしまったかのような浮遊感ののち、探索者の体は宙に投げ出された。上を見上げればエレベーターの外側が見えた。まるでゲームのバグのように、探索者は真っ暗闇のシステムの外側へと落ちていく。突然の出来事に【SANc1/1d3】

◎<POW*1>
keðja jökullsdóttir : CCB<=3 SANチェック、もう慣れたわよ……
(1D100<=3) > 69 > 失敗
keðja jökullsdóttir : ほらもう
keðja jökullsdóttir : 1d3
(1D3) > 1
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 3 → 2
>>進行 : 不定-1
keðja jökullsdóttir : CCB<=10*1 POW*1がなかなか…
(1D100<=10) > 79 > 失敗
└EV|03 :  探索者の体は緩やかな重力に沿って落下を続けている。上の方に見えていたエレベーターはわずかな点となっていることから、落下していることはわかるが、その果てがどこにあるのかは到底わからない。声を出しても手足をばたつかせても、あるのは虚空だけだ。【SANc1/1d3】

◎<POW*2>
keðja jökullsdóttir : CCB<=2 SANチェック
(1D100<=2) > 52 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3 これで楽になれたらいいのだけれど
(1D3) > 2
keðja jökullsdóttir : ああ、ぴったり
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 2 → 0
>>進行 : では……
|SAN0 :  探索者の精神は最も簡単に狂気の波へと飲み込まれた。現実と夢の境目がわからなくなっていく。前も後ろも、右も左も、何ひとつ混乱の最中へと落ちていく。そんな時、探索者の体を何かが捕らえた。柔らかく生暖かい感覚。直後、鋭い痛みが皮膚を裂いた。やがて探索者の体は鋭い何かによって切り刻まれていく。痛みに悲鳴をあげても、その悲鳴すら自分の耳には届かない。

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
 以降、指示があるたびに「★」ステータスを増やしていく。
◎【★+1】
◎SANをPOW*5の値まで戻す。ただし、99-[クトゥルフ神話技能]の値までしか戻らない。

↓上記処理終了後

◎★のステータスが20以下
◎★のステータスが21以上
>>進行 : しかし、ここで護符が発動。
system : [ アイテム管理 ] 02 : 2 → 1
>>進行 : あなたの手元でカードがぴかっと光り……
>>進行 : choice 3まで回復(エレベーターへ落ちる前) 2まで回復(死の直前) 大盤振る舞い!!POW*5回復 (choice 3まで回復(エレベーターへ落ちる前) 2まで回復
(死の直前) 大盤振る舞い!!POW*5回復) > 3まで回復(エレベーターへ落ちる前)
>>進行 : ということです
>>進行 : あっこれひとつ戻ることができないんだ
>>進行 : 戻りました
└EV|01-1 :  探索者はハッと気がつくとエレベーターの中に立っていた。床はもちろん穴など空いておらず、扉は閉められていて、ボタンはまだ押されていない。探索者から行き先が指示されるのを静かに待っているだけの鉄の塊だった。何が起きたのかはわからないが、エレベーターを使用して移動することができそうだ。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
>>進行 : SANを3に回復させてどうぞ。
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 0 → 3
keðja jökullsdóttir : 誤差だけど助かるわ
keðja jökullsdóttir : (……あれ、いま、落ちたような。落ちて…それで、……光った。光った?)
keðja jökullsdóttir : (初めての出来事だ…なんだろう)
>>進行 : choice 不定もなかったことに 不定は残る
(choice 不定もなかったことに 不定は残る) > 不定もなかったことに
>>進行 : おめでとう!不定回避!
keðja jökullsdóttir : それはいいことを聞いたわね。14階へ。
|14F :  扉の向こうには1本の木と、花壇があった。周囲にはコンクリートの壁が立ち上がっている。花壇には様々な色のパンジーが咲いており、雑草もなくよく手入れされた様子だ。木には花こそついていないが、青々とした葉がびっしりと成っていた。中庭のようだ。周囲の様子は灰色の建物に遮られて見ることはできない。

 花壇の隙間に設置されているささやかな二人がけのベンチの上には石があることに気がつくだろう。

◎【アイテム:01|メディカルストーン】を入手
◎<聞き耳>
keðja jökullsdóttir : 「花、だ……。 ……庭」
keðja jökullsdóttir : 「あれ? ……石」
メディカルキットだと思ってたら石だったわ!これは嬉しい誤算ね。
system : [ アイテム管理 ] 01 : 0 → 1
keðja jökullsdóttir : 聞き耳は……あれ?でもさっきラグナルの声が…。
>>進行 : すり抜けバグか、あるいは声は聞こえなかったけど片目で観察されてることに気付いた感じでしょうか(耳のこと忘れてた顔)
keðja jökullsdóttir : そうかもね、ふふ。
どれにしろ今は耳鳴りが酷くてなにも聞こえないわ。
keðja jökullsdóttir : (病院では心因性の突発性難聴だと説明を受けたんだっけ。難聴って、なにも聞こえなくなるのだと思っていたけれど…無音じゃなくて、耳鳴りでなにも聞こえなくなるんだ。 ……うるさくて不便。本当に)
└14F|01 :  花壇の一つ、花々の間に、探索者は巨大なその姿を目撃する。それは青白く膨らみ、幹から枝上に分かれた無数の根を持つ巨大な球根生物のような形をしている。球根の先端には巨大な赤い花が咲いていて、それらを彩るように白くて細い触手が伸びている。
 ヴルトゥームを目撃した探索者は【SANc1/1d10】

◎<POW*3>
keðja jökullsdóttir : 「……? …あ、え? …花……あれ…」
keðja jökullsdóttir : CCB<=3 SANチェック
(1D100<=3) > 27 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d10 致命的に死ぬのでは、わたし
(1D10) > 8
keðja jökullsdóttir : ああ……
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 3 → -5
>>進行 : なるほど、では……。
└14F|03 :  探索者の視界はぐにゃりと歪む。花壇の花が、周囲の木々が、急速に成長していく。これは視界に縦線が入る。揺れた触手が探索者に伸びる。【HP-3d6】

▼PL向け
HPが残っている場合は「◎HPが残っている」へ
HPが残っていない場合はタイトル下メニューにある「◎HPが0になった」へ
keðja jökullsdóttir : 3d6 HPすらもなくなる可能性があるのね
(3D6) > 14[6,3,5] > 14
keðja jökullsdóttir : 駄目!!
system : [ keðja jökullsdóttir ] HP : 12 → -2
>>進行 : 了解です。まずは……
|HP0 :  探索者の体に鈍い痛みが走る。何が起きたのかを理解するよりも先に、体が平衡感覚を失い倒れていく。やがて痛みに塗れながら、探索者は悟るだろう。この先に死が待っていることを。【SANc1/1d3】

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
 以降、指示があるたびに「★」ステータスを増やしていく。
◎【★+1】
◎HPを最大値まで戻す

↓上記処理終了後

◎★のステータスが20以下
◎★のステータスが21以上
>>進行 : SANCは無効でだいじょうぶです。
system : [ keðja jökullsdóttir ] ★ : 4 → 5
system : [ keðja jökullsdóttir ] HP : -2 → 14
>>進行 : そして、こちらを
|SAN0 :  探索者の精神は最も簡単に狂気の波へと飲み込まれた。現実と夢の境目がわからなくなっていく。前も後ろも、右も左も、何ひとつ混乱の最中へと落ちていく。そんな時、探索者の体を何かが捕らえた。柔らかく生暖かい感覚。直後、鋭い痛みが皮膚を裂いた。やがて探索者の体は鋭い何かによって切り刻まれていく。痛みに悲鳴をあげても、その悲鳴すら自分の耳には届かない。

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
 以降、指示があるたびに「★」ステータスを増やしていく。
◎【★+1】
◎SANをPOW*5の値まで戻す。ただし、99-[クトゥルフ神話技能]の値までしか戻らない。

↓上記処理終了後

◎★のステータスが20以下
◎★のステータスが21以上
system : [ keðja jökullsdóttir ] ★ : 5 → 6
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : -5 → 0
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 0 → 50
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
>>進行 : というわけでした。
明日は体力も精神力も全快バリバリで動けますね!
>>進行 : まあでも永久発狂はいただいてもらうんですが…
keðja jökullsdóttir : 駄目かも
>>進行 : どんな狂気にしましょうか。
進行役の存在でも認知しますか?それとも、ヴェールを一枚めくりますか?
keðja jökullsdóttir : どちらも支障が起きそう。嫌。
>>進行 : choice 進行役に顔を付与する ”探索者”の自覚を付与する
(choice 進行役に顔を付与する "探索者"の自覚を付与する) > 進行役に顔を付与する
>>進行 : choice 知っている顔 知らない顔
(choice 知っている顔 知らない顔) > 知っている顔
>>進行 : んふ……
>>進行 : choice うちの探索者から 彼女の知り合いから
(choice うちの探索者から 彼女の知り合いから) > 彼女の知り合いから
>>進行:Hilda : 「では君は、私が君の知り合い…もとい、幼馴染!であるHilda (ヒルダ)だと気がつく。やあ、私の可愛いトナカイちゃん。フロスティ!」
>>進行:Hilda : 「フーッラはやっと私が私であることに気がついたの?」
keðja jökullsdóttir : 「………幻覚が見えるわ。わたしもとうとう…いえ、幻覚は前からだけれど…」
>>進行:Hilda : 「私はずっとフーッラのそばにいたさ。あんたが見てなかっただけ」
>>進行:Hilda : 「とにかく。もうちょっとだけしか時間は残されてないけど、残りは仲良くやってこうね」
keðja jökullsdóttir : 「……やりにくいわね。なんだか」
|0822-28 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/29以降
8/29になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0829_0831.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0827 :
▼2069/08/27

|W4 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
>>進行:Hilda : 「フーッラの目はまた見えなくなってるね。相変わらず耳も耳鳴りが酷くて機能しない。けど、私にチケットをくれたらそれらの一部をなくしてあげてもいい」
>>進行:Hilda : 「今は頭も体もスッキリしてるけど、蓄積されたものは消えないからね。経験と同じだ。 …うまいこといえてたと思うんだから褒めて!」
keðja jökullsdóttir : 「うん……まあ、えらいよ。でも、それらは機能していないのに…何故あなたの声も姿もわたしには分かるの?」
>>進行:Hilda : 「君の脳に直接影響しているからさ!」
keðja jökullsdóttir : 「そう……。 ……ひとまず、目が見えるようになりたいわ。耳も必要だけれど…温存したいの」
system : [ keðja jökullsdóttir ] 🎫 : 6 → 5
>>進行:Hilda : 「確かに対価を受け取った。君の目はまた見えるようになるよ、フロスティ」
keðja jökullsdóttir : 「………。……ああ、見える。よかった。ありがとう」
それじゃあ、カウンターへ行くわ
└W4|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:03】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:03】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
keðja jökullsdóttir : 27.8.2069

Strange things have been happening for a little while now. Something with the face of an old friend of mine, who calls himself a “facilitator,” is talking to me.
She tells me this is a game and that she will assist me. Is there such a thing as a bad hallucination? Or does this show up in front of other people too?
Anyway, here's a record of yesterday.

All the lockers were open and I had accomplished one of my goals. As my next goal, I decided to collect rocks.
Unlike the medical kit, those stones would make some injuries go away. My crushed eye could see again thanks to the stones.

Yesterday, I rode the elevator to find the stone. Come to think of it, I think something strange happened in that elevator.
As usual, I fell into the darkness, and before my consciousness melted into the darkness, something shone strongly. The next thing I knew, I was standing in front of the elevator.
I have seen many reports of falling into darkness, but I have never seen something glow. However, I was able to get on the elevator safely.

The destination was the 14th floor. It was a courtyard somewhere, and I remember pansies were blooming beautifully. There was a bench and the stone I was looking for was there.
I found the stone and ...... then. Then. ......

Then I don't quite remember how I woke up from my dream.
When I came to, it was dark again, and a tiny hand was touching me and trying to shake me awake. She kicked me up as she always does and I felt safe enough to wake up from it.

That's all I have to say about yesterday.
I want to hear her voice.

keðja

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

少し前からおかしな出来事がおきている。"進行役"と名乗る、私の古い友人の顔をした何かが私に話しかけてきている。
彼女はこれはゲームだと話し、そして私の補佐をすると言っていた。こんな酷い幻覚なんてあるの?それとも、他の人たちの前にもこれは現れるの?
とにかく、昨日の記録をここに残す。

ロッカーはすべて開き、私は目標のひとつを達成したことになる。次の目標として、石を集めることにした。
メディカルキットと違い、あの石はある程度の怪我を無かったことにしてくれる。私の潰れた目も、あの石のおかげでまた見えるようになった。

昨日はその石を探すためにエレベーターへ乗った。そういえば、そのエレベーターの中で不思議な出来事があった気がする。
いつものように暗闇へ落ちて、意識が闇に溶ける前になにかが強く光った。次に気がついたときには、私はエレベーターの前に立っていた。
闇に落ちたという報告は度々見たけれど、なにかが光ったというのは私は見たことが無い。けれど、私は無事にエレベーターに乗ることが出来た。

行先は14階。そこはどこかの中庭で、パンジーが綺麗に咲いていたのを覚えている。ベンチが置いてあり、そこには私の探していた石があった。
石を見つけて……それから。それから。……

それから私がどうやって夢から覚めたのか、よく覚えていない。
気がついた時にはまた暗闇で、ちいさな手が私に触れて揺り起こそうとしていた。彼女は私をいつものように蹴り上げ、私はそれで安心して目を覚ますことが出来た。

昨日の話はこれで全部。
彼女の声を聞きたい。
keðja jökullsdóttir : (やっぱり、見えると違うな。今だけでも……)
keðja jökullsdóttir : じゃあ、ラグナルを撫でてエレベーターに行くわ。ラグナルはどこ?
ラグナル : choice 近くにいる 見えないところにいる
(choice 近くにいる 見えないところにいる) > 近くにいる
>>進行:Hilda : 「今はあなたの足元にいるね。顔を洗ってるよ」
keðja jökullsdóttir : 撫でよう。よしよし…
ラグナル : くるる…ごろんっ くるるる……
>>進行:Hilda : 「音は聞こえないけれど、喉を鳴らしてるのが振動として手に伝わってくる。嬉しそうだね」
keðja jökullsdóttir : 「ふふ、嬉しいんだ。かわいいね」
keðja jökullsdóttir : さて、満足したし向かいましょう。
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
keðja jökullsdóttir : CCB<=50 幸運
(1D100<=50) > 15 > 成功
keðja jökullsdóttir : 今日はついてたわ!
>>進行:Hilda : 「よかった!この調子でいきたいよね」
└EV|01 :  行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
>>進行:Hilda : 「今日はどこへ行く?」
keðja jökullsdóttir : 「…優先は10階。危険だけど、メディカルキットは石の次に有用だから」
|10F :  鉄の扉が開く。目の前にせり出してきたのは巨大な水槽だ。青い光がひび割れのような模様を床に描き、探索者の頬の上もゆっくりと流れていく。水で満たされたそこには何もいない。エアポンプが虚しく動き続けている。生き物のいないその水槽は、濁らない水を抱えて探索者を見下ろしていた。左右を見回してみても複数人が歩ける通路が続いてはいるが、目の前の壁一面全てが水槽になっているらしく、その果てに辿り着くことはできないだろう。

 中心の目印なのか、それ以外の何かしらの目的があるのかは不明だが、ちょうどエレベーターから降りた水槽の真ん前に、小さな台が置かれている。その上には石がポツン、と置かれていた。

◎【アイテム:01|メディカルストーン】を入手
keðja jökullsdóttir : 「……」
薄暗い。わたしの耳は今機能していないから、注意して探索するわ。
keðja jökullsdóttir : 「あ…」
メディカルキットだと思ってたら、石だった。ありがたいわ…回収する。
system : [ アイテム管理 ] 01 : 1 → 2
└10F|01 :  探索者が水槽に近づいたとき、その変化は起こった。水槽の中に唯一の動きをもたらしていたエアポンプの泡が増えたのだ。ボコボコ、ボコボコと、泡の存在を主張するかの如くその数と音が増していく。そしてやがて暗黒に染まっていた奥からそれは現れた。

 はじめ、それは巨大すぎるタコのような生物に見えた。頭部の下方には無数に太い触手が密生しており、水面からはコウモリのような、その図体からは頼りなくすら思える翼が生えている。今探索者に見えているのはおそらく一部なのだろうが、プールの水は一切溢れる様子はない。怪物の存在に合わせて波を立てているのみだ。コラジンを目撃した探索者は【SANc1d4/1d10】

◎<正気度ロール(SAN値チェック)>
keðja jökullsdóttir : 「……!! …これがタコ?そんな、…大きすぎるわよ」
keðja jökullsdóttir : CCB<=50 SANチェック
(1D100<=50) > 51 > 失敗
keðja jökullsdóttir : ああ!!
keðja jökullsdóttir : 1d10
(1D10) > 8
keðja jökullsdóttir : ああ~~~!!
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) > 44 > 成功
keðja jökullsdóttir : わあ…
>>進行:Hilda : 「おめでとう、無事に発狂だ!」
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 50 → 42
keðja jökullsdóttir : 1d10
keðja jökullsdóttir : あれ?
keðja jökullsdóttir : 1d10 一時的発狂
(1D10) > 5
>>進行:Hilda : 5:その場に釘付けの恐怖症
>>進行:Hilda : 「あとは…そうか、失敗だね」
└10F|03 :  探索者の頭に突き刺すような痛みが走る。同時に、怪物の周囲にノイズが走るようにして人影が生まれた。頭を押さえていたり、雄叫びを上げていたり、プールに飛び込んでいたり、呆然としていたり、さまざまな人間がそこらじゅうに現れた。これは一体、何が起きているのだろう。【POW-1(永久喪失)】

 何はともあれ、痛む頭を抱えて探索者はその場を離れようとするだろう。
keðja jökullsdóttir : 「っ………」
逃げ、なきゃ…。なにか大切なものを失った気がする…
keðja jökullsdóttir : POW10→9
|02 :  フロアの探索は終えた。エレベーターに乗り込み、目を覚そう。探索者はこの数週間ほどの経験から、エレベーターの存在に対して強く意識していたかもしれない。しかし、踵を返して探索者の視界に入るのは誰もいない、エレベーターのない空間だ。

◎<目星/2>or<追跡-10>
keðja jökullsdóttir : 「あ……」
え、エレベーター…どこ…
keðja jökullsdóttir : CCB<=85/2 目星
(1D100<=42) > 78 > 失敗
>>進行:Hilda :  日に日に、エレベーターを見つけるのが困難になっているような気がする。まるでこの空間自体や夢自体が、夢から醒めることを妨害しているかのような感覚だ。【SANc2/1d3+1】

 そうして不安を飲み込んだところで、探索者は目の前に見覚えのあるエレベーターの鉄扉を見つけることができるだろう。
keðja jökullsdóttir : CCB<=42 SANチェック
(1D100<=42) > 82 > 失敗
keðja jökullsdóttir : CCB<=42 SANチェック
(1D100<=42) > 99 > 致命的失敗
keðja jökullsdóttir : あっ どっちを採用…?
>>進行:Hilda : 「ありゃ。どうしようか」
>>進行:Hilda : choice 失敗を採用 致命的失敗を採用し、減少値+1
(choice 失敗を採用 致命的失敗を採用し、減少値+1) > 致命的失敗を採用し、減少値+1
>>進行:Hilda : ということらしい
keðja jökullsdóttir : そんな!
keðja jökullsdóttir : 1d3+2
(1D3+2) > 3[3]+2 > 5
keðja jökullsdóttir : ああ~~…
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 42 → 37
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) > 74 > 成功
>>進行:Hilda : 「一時と不定が一緒だ!」
keðja jökullsdóttir : 2d10+1d6 どんどん増える…
(2D10+1D6) > 12[9,3]+4[4] > 16
>>進行:Hilda : 一時
9:異食症、寄食症
不定
3:幻覚 4ヵ月
>>進行:Hilda : choice 新しい幻覚が見える 期間追加
(choice 新しい幻覚が見える 期間追加) > 期間追加
>>進行:Hilda : 「お母さんの幻覚がさらに長いこと見えるようになるよ。今も見えてるはずだけど…」
keðja jökullsdóttir : 「……」
視界の隅に、じつはずっと。ふとしたときに彼女が横切るの
└02|01 :  エレベーターに乗り込めば、これまで何度も経験してきた停電が起こる。探索者を舐め回すような複数の視線が絡みつく。【SANc1/1d3】
keðja jökullsdóttir : CCB<=37 SANチェック
(1D100<=37) > 38 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3 つらい…
(1D3) > 1
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 37 → 36
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
>>進行:Hilda : 「おつかれ。今日はそんなに酷い目には合わなかったね」
keðja jökullsdóttir : 「十分酷い目だと思うよ…」
|0822-28 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/29以降
8/29になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0829_0831.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0828 :
▼2069/08/28

|W4 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
>>進行:Hilda : 「もう28日なんだね。今日はどうする?見えるようにする?それとも、そのまま進む?」
keðja jökullsdóttir : 「……見えるようにしなきゃ、進みようも無いわ」
チケットを一枚使用して目を治すわ
system : [ keðja jökullsdóttir ] 🎫 : 5 → 4
>>進行:Hilda : 「無事に見えるようになったね」
keðja jökullsdóttir : ひとまず昨日の記録をつけに行きましょう
keðja jökullsdóttir : 28.8.2069

She calls herself a guide, and she is in front of me today. But I choose not to pay her any mind. There are so many things I need to be concerned about.

Yesterday, I went to the 10th floor. To look for something useful.
As soon as I got off the elevator, I saw a large aquarium. There was nothing in it but plenty of shimmering water.
The tank stretched forever to the left and right, and there was a stone in front of it. There was no doubt that the stone was something useful.

But I couldn't just pick it up and go home. What held me back from leaving was a giant...octopus.
But it was not an octopus at all. If there really was an octopus that big, the Japanese would be all over it to catch it. And with soy sauce.
That octopus took something precious from me forever. I don't know what it was. But I lost it forever.

More and more often, I can't find the elevator to get home. It's a dream, so it can't be helped. But it's very annoying when I want to go home early and I can't find it.

keðja

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

案内役を名乗る彼女は、今日も私の目の前にいる。けれど、私は彼女を気にしないことにした。ただでさえ気にしなければならない事柄はたくさんあるのだから。

昨日は10階へ行った。有用なものを探しに。
エレベーターを降りてすぐに見えたのは、大きな水槽。中にはなにも入っていなくて、たっぷりの水だけがゆらめいていた。
水槽は左右に永遠に広がり、そして目の前には石が置いてあった。その石が有用なものであることは間違いない。

ただ、それを拾って帰るだけというわけにはいかなかった。帰ろうとする私を引き留めたのは、巨大な…タコだった。
でもあれは決してタコではない。あんなに大きなタコが本当にいるのなら、日本人がこぞって捕獲しようとするだろうから。それも、醤油を持って。
あのタコは、私の大事な何かを永遠に奪い去っていった。それが何かは分からない。でも、永遠にそれを喪失した。

帰りのエレベーターが見つからないことが増えてきた。夢だから仕方ない。でも、早く帰りたいのに見つからないのはとても困る。
keðja jökullsdóttir : (……)
昨日失ったものはなんなんだろう
>>進行:Hilda : 「昨日失ったものが何か、って顔をしてるね。それは、フーッラの精神力だよ。きみの精神は少しばかり弱弱しくなってしまった」
keðja jökullsdóttir : 「精神力…? …それって、魔術を使う時に必要な?」
>>進行:Hilda : 「そう。でも、きみが使いたい魔術に関しては使用する余裕はあると思うよ」
keðja jökullsdóttir : 「……わたしが、使いたい魔術」
>>進行:Hilda : 「会いたいんだろう?今度は父さんに」
keðja jökullsdóttir : 「……。 ……フランナがいるから、しないよ」
>>進行:Hilda : 「彼女がいたってできるだろう?」
keðja jökullsdóttir : 「リスクがある。 ……わたしには、彼女をきちんと育てる義務と責任があるよ。そうでしょう?」
>>進行:Hilda : 「あはは、そうだね。でも、…こっそりしてしまえばいいんじゃないかな?誰にもバレないならいいじゃないか」
keðja jökullsdóttir : 「嫌よ、嫌! ……万が一のことがあってあの子までなくしてしまったら、わたしっ……今度こそ……」
keðja jökullsdóttir : 「……守りたいものなのよ。なによりも大事な、かけがえのない」
>>進行:Hilda : 「…門戸は開けておくよ。いつでも、ね」
keðja jökullsdóttir : 「……」
彼女は、ヒルダであってヒルダじゃない。あの子はこんなに意地の悪いことは言わないよ。
keðja jökullsdóttir : エレベーターへ行く…。
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
keðja jökullsdóttir : CCB<=50 幸運
(1D100<=50) > 41 > 成功
>>進行:Hilda : 「ツイてたね。ふふっ」
└EV|01 :  行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
keðja jökullsdóttir : 「あと行ってないのは…5階層分。 …」
keðja jökullsdóttir : 「一日一階層だとしても8月中には終わらないな…。まあ、8月が終わればこの夢も終わるなんて保証はどこにも無いんだし、気にしないことにしよう」
keðja jökullsdóttir : 「……」
どこへ行こう。ちょっとメモを確認…あっ
keðja jökullsdóttir : 「あら?ああ、英語の書き込みが増えてる…」
keðja jökullsdóttir : 「……」
keðja jökullsdóttir : I saw the deranged posts.
It's not easy to say that I want to reassure you, but we are all friends caught in the same misfortune.
Let's look forward, believing that the dream will end. There is no voyage that never ends.

A future for you all.
From a small island nation in the north.

keðja

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

錯乱している書き込みを見た。
安心してほしいと簡単には言えないけれど、私たちは同じ不運に巻き込まれた仲間だ。
夢が終わることを信じて、前を向こう。終わらない航海はない。

あなたたちにとっての未来。
北の小さな島国から。
keðja jökullsdóttir : 応援のメッセージを書いて…行先はランダムにしよう。
keðja jökullsdóttir : choice 13 12 8 6 5
(choice 13 12 8 6 5) > 13
keðja jökullsdóttir : 13階へ。
|13F :  扉が開いて、探索者は足を踏み出した。そこはマンションの廊下のようだ。右手にも左手にも、扉がずらりと並んでいる。部屋の中に人気はなく、郵便受けから覗いても何も見えない。おおよそ50世帯以上は入れそうな建物だが、声1つ聞こえてこない。抱えるべき中身が空っぽのマンションの廊下に、探索者はひとり佇んでいた。

◎<目星>
◎<聞き耳>
keðja jökullsdóttir : 「…アパートメント?でも、大型だ…。それに、何階だろう、ここ……」
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 目星
(1D100<=85) > 8 > スペシャル
>>進行:Hilda :  玄関扉に設置されている郵便受けからはみ出すようにして何かが出ていることに気がつく。近づいてみてみれば、それはコンビニなどで売られている包装されたおにぎりだった。

◎【アイテム:07|おにぎり】を入手
keðja jökullsdóttir : 「……ライスボール。なんだか久々に見た気がするな」
keðja jökullsdóttir : 食べてみよう。何味…?
>>進行:Hilda : 「中身はFiskibollur!鱈と玉ねぎのミンチをボールにしたやつだね。クリーム煮だよ」
keðja jökullsdóttir : 「もぐ……あ、おいしい……」
>>進行:Hilda : 「過去に食べたのは……ラム肉の煮込み、ラクス(サーモン)、ロブスター、ゴディバ・チョコレート。どれもおいしかったよね」
keðja jökullsdóttir : 「どれもおいしかったね。 …うん、おいしかった」
>>進行:Hilda : 「体力は満タンだから、SANを1d6回復させよう」
keðja jökullsdóttir : 1d6 ほっとしたかも
(1D6) > 6
keðja jökullsdóttir : すごくほっとしたみたい
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 36 → 42
>>進行:Hilda : 「さて、耳は雑音で聞こえないからそのまま進むね」
└13F|01 :  廊下の奥から、ずしん、と建物を揺らして現れたのは緑色の怪物だった。その巨体は探索者よりひと回りほど大きく、飛び出た目、突き出ただらしない唇、奇妙な形の耳……悪夢に出てきそうな顔をその上に携えている。イブの生物を目撃した探索者は【SANc0/1d6】
 その怪物は探索者を見ると、一度その動きを止めて立ちすくんだ。数秒の沈黙ののち、また怪物は探索者の方へと歩みを進めてくる。そして、明確な殺意を持ったままぶよぶよとした前脚を探索者に向かって突き出してくるだろう。

◎<回避>
keðja jökullsdóttir : 「!!」
振動でびっくりするわ。飛びあがったもの……。
地震?
keðja jökullsdóttir : CCB<=42 SANチェック、地震なんかよりもっと酷かった
(1D100<=42) > 14 > 成功
keðja jökullsdóttir : CCB<=78+10 回避(バー効果*1)
(1D100<=88) > 87 > 成功
keðja jökullsdóttir : 危ない!!
>>進行:Hilda : 「えらい!!」
└13F|02 :  探索者はなんとか力を振り絞り、攻撃を避けて怪物を振り切ることができる。
|02 :  フロアの探索は終えた。エレベーターに乗り込み、目を覚そう。探索者はこの数週間ほどの経験から、エレベーターの存在に対して強く意識していたかもしれない。しかし、踵を返して探索者の視界に入るのは誰もいない、エレベーターのない空間だ。

◎<目星/2>or<追跡-10>
keðja jökullsdóttir : こうなることは知ってたわ、急いで探す!
keðja jökullsdóttir : CCB<=85/2 目星
(1D100<=42) > 14 > 成功
keðja jökullsdóttir : 今日は順調ね
>>進行:Hilda :  エレベーターは変わらず元の場所にあった。なぜ自分は気がつくことができなかったのだろう。【SAN-1】
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 42 → 41
keðja jökullsdóttir : 乗り込むわ!知ってたもの!
└02|01 :  エレベーターに乗り込めば、これまで何度も経験してきた停電が起こる。探索者を舐め回すような複数の視線が絡みつく。【SANc1/1d3】
keðja jökullsdóttir : CCB<=41 SANチェック
(1D100<=41) > 65 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3 慣れた、慣れた、慣れたっ……
(1D3) > 1
keðja jökullsdóttir : ほらね
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 41 → 40
>>進行:Hilda : 「実質回復日みたいなものじゃないか!えらいね」
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
>>進行:Hilda : 「今日はすごく順調だったみたいだね。おめでとう!」
keðja jökullsdóttir : 「そうね…でも、そうも言ってられないぐらい現実が酷いわ」
>>進行:Hilda : 「それは仕方がないさ。このゲームのクリアを待とう」
|0822-28 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/29以降
8/29になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0829_0831.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
>>進行:Hilda : 「あっ…今日は29日!あたらしいファイルを読み込む日だ!」
>>進行:Hilda : 「ダウンロードして…それっ!」
>>進行:Hilda : 「いよいよあと三日だね…ふふ」
|0829 :
▼2069/08/29

└0829|01 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。
 さて、今日はどうしようか、と腰を上げた時、探索者の背後でガタン、と音がした。そのままテーブルの上に音を立てて絵画が額縁ごと倒れ込む。絵画をはめ込むための板と金具がみえ、木製の裏側が露呈している。突然の出来事に【SANc1/1d3】
 絵画がかかっていた壁にも絵画自体にも異変はない。しかし突然絵画が外れたのは一体なんだったのだろう。

◎【カウンター:05】を開示
keðja jökullsdóttir : 「ふあ……、きゃあ!?」
わたしの視点からしたらいきなり背後から殴られたようなものよ!何!?
keðja jökullsdóttir : 「やっ…嫌!何!?やだやめっ……え?」
keðja jökullsdóttir : 「……あ、これ……?」
>>進行:Hilda : 「君からしてみれば、確かに後ろからいきなり殴られたようなものだね。しかし、見えないことにはなにが起きたかもわからない」
keðja jökullsdóttir : ち、チケットを使うわ!なにこれ…
system : [ keðja jökullsdóttir ] 🎫 : 4 → 3
>>進行:Hilda : 「さて、それは…絵画だった。君はこの裏にちょうど魔方陣を描いていたね」
keðja jökullsdóttir : CCB<=40 SANチェック
(1D100<=40) > 58 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3
(1D3) > 1
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 40 → 39
>>進行:Hilda : 【カウンター:05|落ちてきた絵画】
女神の描かれた絵画が落下し、裏面が見えている。
絵画がかかっていた壁にも絵画自体にも異変はないようだ。
keðja jökullsdóttir : 「なによこれ……」
わたしのところだけ?他の人たちもそうなのかな…。
メモパッドのところに行くわ。絵を持って。
└0829|02 : ◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
keðja jökullsdóttir : 先に絵画を調べたいわ。
└W5|03 :  正方形の絵画だ。画面左に寄るようにして人間が描かれており、金色のヘルメットと緻密に柄が描かれた金の胸当てをつけている。視線はまっすぐに目の前を見つめ、探索者からみて右の手には金色の棒のようなもの、左の手には両腕を横に広げた小さな人間の女性が乗っている。

◎<芸術
(絵画系)>or<図書館>or<コンピューター>
>>進行:Hilda :  この絵がグスタフ・クリムトの「パラス・アテナ」であるとわかる。描かれているのは戦いの女神アテナである。本物はウィーン歴史博物館に所蔵されているはずだ。
※PL向け:実物が気になる方は検索してみてください!
>>進行:Hilda : 「絵画自体の情報にとくだん変わったものはないね」
keðja jökullsdóttir : 「……」
絵画を見て、改めてメモの方へ…
└W5|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:04】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:04】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 04」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
>>進行:Hilda : 「さて、新しい情報がちょっとあるよ」
>>進行:Hilda : 【カウンター:04|〜8/29】
・8/23
エレベーターが見つからなくて本当に怖かった

・8/24
この夢はいつまで続くんだろうな
ていうか、どっちが夢でどっちが現実なんだろう?

・8/25
みんな今日は何したんだ
俺は普通に仕事してたよ、夢じゃなきゃね

・8/26
ねこ、かわい〜

・8/27
もうすぐ8月が終わるな

・8/28
絵の表面に落書きしてみたんだけど、書いた端からすぐ消える

・8/29
びっくりした!!!急に絵画が落ちてきた
keðja jökullsdóttir : (増えてる…。おおかた私に起きたことと同じことが彼にも起きてるみたい)
keðja jökullsdóttir : さて、昨日の記録を書かなきゃ。
keðja jökullsdóttir : 29.8.2069

Today I was very surprised. I woke up and was immediately attacked by someone!
My eyes and ears are not doing their job here. For me, it was like being soundly smacked in the back of the head from the darkness.
As usual, I negotiate with the “facilitator” to temporarily restore the function of my eyes. What I saw was not a hideous monster, but a painting.
The painting fell! This had never happened before. Did the paintings in your place fall down too?
Anyway, this is an anomaly. I will note it here.

And a record of my search.
I realized that even if I explored one floor per day, I would not be able to visit all the floors in August.
Will visiting all of these floors be a requirement to be released from the dream, or will it all end when August is over? I still don't know.
If it means that I have to visit all the floors in August, then I will not be able to complete the game. That is very...unsettling.

Yesterday I went to the 13th floor. It was a large apartment, with doors on both sides. There were no stairs or windows, and it looked like it could house more than 50 families.
It was here that I found my first of several rice balls. Inside was a fish ball with cod and onions. It was “Fiskibollur” a dish from my hometown. It was stewed in cream. Very tasty.

When I finished the rice balls. A tremor like an earthquake hit me. But it was not an earthquake. A huge green monster walked from the end of the corridor.
It attacked me with a clear intent to kill. Fortunately, it was very slow. I easily avoided its attack and ran around looking for the elevator.
As usual, I had a hard time finding the elevator. It should be there, but I can't even find it.

All went well in yesterday's search. If all my searches had been like that, I would have been able to visit all the levels without getting confused.
Now I am a little regretful. But more than that, I want to be freed from this dream as soon as possible.

keðja

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

今日はとてもびっくりした。なにせ、目覚めてすぐに何者かの襲撃を受けたのだから!
私の目も耳も、ここでは仕事を放棄している。私からしてみれば、暗闇から音もなく後頭部を叩かれたようなものだ。
いつものように"進行役"と交渉し、目の機能を一時的に復活させる。私が見たのは、恐ろしい怪物などではなく一枚の絵画だった。
絵が落ちてきた!今までこんなことはなかったはず。みんなのところの絵画も落ちてきたの?
とにかく、これは異変だ。ここに記しておく。

そして、私の探索の記録。
一日につき一階分を探索しても、8月中にすべてのフロアを訪れることはできない、ということに気がついた。
このフロア全てを訪れることが夢から解放される必要事項となるのか、それとも8月が終わればすべてが終わるのか。いまだにそれらが分からない。
もし全部のフロアを8月中に訪れなければならない、ということであれば、私はこのゲームをクリア出来ないことになる。それはとても…不安だ。

昨日は13階へ行った。そこは規模の大きなアパートメントで、左右どちらにも扉が設置されていた。階段や窓は見当たらず、50世帯以上は暮らせそうなフロアだった。
私はここで何個目かのおにぎりを見つけた。中に入っていたのは、鱈と玉ねぎの魚団子。それは私の故郷の料理"Fiskibollur"だ。クリーム煮だった。とてもおいしい。

私がおにぎりを食べ終わった頃。地震のような揺れが私を襲った。しかしそれは地震ではなかった。廊下の奥から、緑色の巨大な怪物が歩いてきたのだ。
それは明確な殺意をもって私に襲い掛かってきた。幸いなのは、それがとてものろまだったことだ。私はそれの攻撃を簡単に避け、エレベーターを探して走り回った。
相変わらず、エレベーターを探すのに一苦労だ。そこにあるはずなのに、私はそれを見つけることすらできない。

昨日の探索は、すべてが順調に進んだ。すべての探索がそうであったのなら、私は錯乱することもなく、そしてすべての階層を訪れることができただろう。
今となっては少しばかり惜しい。でも、それ以上にこの夢から早く解放されたい。
keðja jökullsdóttir : 「よし……」
>>進行:Hilda : 「いつも思うけど、けっこうしっかり書いてるよね。フーッラは」
keðja jökullsdóttir : 「え? …そうかな。あったことを書いてたら、きっとこれぐらいになるでしょう?」
keðja jökullsdóttir : 「みんな書くからちょっと文章は短めにしてるよ、これでも」
>>進行:Hilda : 「うーん、でも他の人もけっこう書いてるし…普通なのかな?じゃあ」
keðja jökullsdóttir : 「そうだよ。それに、情報はあって悪いってことはないはずだし」
>>進行:Hilda : 「そっかあ。じゃあ、必要な事かも」
keðja jökullsdóttir : 「そうよ。 …ね、ラグナル」
ラグナルはどこにいる?
ラグナル : 1d100 近く⇔遠く
(1D100) > 43
ラグナル : choice 見える範囲 ギリ見えない
(choice 見える範囲 ギリ見えない) > 見える範囲
>>進行:Hilda : 「ラグナルはソファの上で毛づくろいしてるよ」
keðja jökullsdóttir : 「ああ、そんなところにいたんだ。ふふ」
寄ってって吸っちゃおう すうー…
ラグナル : ぐるるるる……
>>進行:Hilda : 「ラグナルは毛づくろいしてたからね、しっとりしててちょっとくちゃい。鼻を寄せて胸いっぱいに吸うと、それこそ濃厚な猫成分を摂取できるよ。今ならなんとゴロゴロの振動付き」
keðja jökullsdóttir : 「すんすん……んー、くちゃい……」
keðja jökullsdóttir : 「はぁーー……❤ ああ~……にゃわんとはまた違った猫のにおいが……❤」
>>進行:Hilda : 「猫ってかぐわしいよねえ」
keðja jökullsdóttir : 「にゃわんやわにゃんが居たのもわたしが子供の頃だから……あ、最初のにゃわんやわにゃんだよ。初代の子たち」
keðja jökullsdóttir : 「……母さんが行方をくらませてしまってから、ペットは飼わなくなったものね。みんなわたしが看取って、それで……家の中が、寂しくなった頃に……母さんも」
keðja jökullsdóttir : 「………羊たちはいたけれど、あの子たちは財産だわ。ペットではない」
keðja jökullsdóttir : 「……。 ………」
こういうときは、どうしても思い出してしまう。フランナとの生活が慌ただしくて、思い出すことはずいぶん減ったけれど。でも…。
keðja jökullsdóttir : 「………ねえ、母さん。あなたは話してくれないの」
keðja jökullsdóttir : 「ずっとわたしの目の端にいるのに、こちらに来てはくれない。母さんなの?あなたは。 ……ねえ」
keðja jökullsdóttir : 「………。 ……」
>>進行:Hilda : 「彼女が返事をしてくれないのは薄々分かってるんじゃないかな。君には…いや、君を動かしている人は、君の母さんのことは全部は分からないからね」
keðja jökullsdóttir : 「動かしてる? ……何よ、それ」
>>進行:Hilda : 「画面の向こうはまだ認識できないかな。いずれ分かるかもね」
keðja jökullsdóttir : 「……恐ろしいことを言わないで。その話は聞きたくないわ」
>>進行:Hilda : 「ふふ、ごめんね?」
keðja jökullsdóttir : 「………」
不気味に感じるわ、彼女の笑みは。エレベーターへ行く…。
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
keðja jökullsdóttir : CCB<=50 幸運
(1D100<=50) > 56 > 失敗
keðja jökullsdóttir : もう!!あんな話するから!!
└EV|02 :  ガクン、と体が支えを失う。エレベーターの床があるはずの足元に、すっぽりと穴が空いてしまったかのような浮遊感ののち、探索者の体は宙に投げ出された。上を見上げればエレベーターの外側が見えた。まるでゲームのバグのように、探索者は真っ暗闇のシステムの外側へと落ちていく。突然の出来事に【SANc1/1d3】

◎<POW*1>
keðja jökullsdóttir : 「っ!! ~~~~っ……」
keðja jökullsdóttir : CCB<=39 SANチェック
(1D100<=39) > 17 > 成功
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 39 → 38
keðja jökullsdóttir : CCB<=9*1 POW*1…そういえば下がったんじゃなかった!?ねえ!!
(1D100<=9) > 43 > 失敗
keðja jökullsdóttir : やっぱり!!!!
>>進行:Hilda : 「わ~、これは…一番下まで落ちちゃうかも?」
└EV|03 :  探索者の体は緩やかな重力に沿って落下を続けている。上の方に見えていたエレベーターはわずかな点となっていることから、落下していることはわかるが、その果てがどこにあるのかは到底わからない。声を出しても手足をばたつかせても、あるのは虚空だけだ。【SANc1/1d3】

◎<POW*2>
keðja jökullsdóttir : (気を強く、強く持って…大丈夫、いつかここを脱することはできる。それが遅くても、……遅くて、も……)
keðja jökullsdóttir : CCB<=38 SANチェック
(1D100<=38) > 77 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3
(1D3) > 1
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 38 → 37
keðja jökullsdóttir : CCB<=9*2 POW*2…
(1D100<=18) > 99 > 致命的失敗
keðja jökullsdóttir : ああ~~~~~~ん!!!!
>>進行:Hilda : 「恐怖を感じる、減少値+1」
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 37 → 36
└EV|04 :  やがてエレベーターすらも闇に呑まれるほどに落ち続けていた。この暗黒は意思も目的もなくただ探索者を奈落へと落とし続けている。永遠があるのだとしたらこの暗黒なのではないかと探索者は思うかもしれない。終わりのない暗黒に、自身の形ですら曖昧になっていく。【SANc2/1d3+1】

◎<POW*3>
keðja jökullsdóttir : (大丈夫、終わる、いつか終わる、大丈夫…)
keðja jökullsdóttir : CCB<=36 SANチェック
(1D100<=36) > 80 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3+1
(1D3+1) > 3[3]+1 > 4
keðja jökullsdóttir : あああ…
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 36 → 32
keðja jökullsdóttir : CCB<=9*3 POW*3
(1D100<=27) > 15 > 成功
keðja jökullsdóttir : やったわ!!!!!!!!!!!
>>進行:Hilda : 「あれ、今日はすごくえらい!!」
└EV|01-1 :  探索者はハッと気がつくとエレベーターの中に立っていた。床はもちろん穴など空いておらず、扉は閉められていて、ボタンはまだ押されていない。探索者から行き先が指示されるのを静かに待っているだけの鉄の塊だった。何が起きたのかはわからないが、エレベーターを使用して移動することができそうだ。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
keðja jökullsdóttir : 「っーーー、………はあ……」
出られた…。そう、そうよ。気を強く持てば大丈夫…。
keðja jökullsdóttir : 「……」
もう危ない箇所もだいたい回ったのよね。逆に、どこを最後に残そうかという問題になってきたわ。
keðja jökullsdóttir : 5F タコの怪物 プロテインバー 襲われないけど行かない方がいいと警告
6F 夜の怪物 おにぎり 即死級の負傷を追う可能性あり ○
8F ガーゴイル プロテインバー 即死の可能性 ○
12F 比較的安全 おまもり ○
keðja jökullsdóttir : 「……どの階も避ければ問題ない。むしろ5階は…あのタコの怪物と同じであれば、また…失いたくないものを失う危険性がある」
keðja jökullsdóttir : 「5階を避けてそれ以外を埋めよう。今日は…6階かな」
|6F :  大きな交差点の真ん中に出た。目の前には巨大な電子広告がひとつ、巨大な本屋とラウンジスペースが入ったビルがそびえ立つ。左手には109の数字を掲げたファッション塔、右手には高架。常ならばひっきりなしに電車が走っているはずだが、今はしんとして眠りについている。後ろには誰もいない街で誰かを待ち続ける犬の銅像がある。信号は機械的に青と赤を繰り返している。ぼんやり灯り続ける渋谷駅、という表示がやけに寂しく見えた。訪れたことがある場合でも、そうでない場合でも、そこが日本・東京都の渋谷にあるスクランブル交差点であることは明白だった。

◎<目星>
keðja jökullsdóttir : ハッ……あの犬の像は知ってる……
keðja jökullsdóttir : 「……あれってもしかして、ハチコー?じゃあ、ここって……シブヤ!?嘘……まって、そんな……」
keðja jökullsdóttir : 「すごい……わたし、もしかして父さんと母さんの故郷に立ってるの……!?ここは…日本……!?」
keðja jökullsdóttir : 「いえ、いえ……来たことはあるじゃない。あるわ。 ……でも、あの時は周りに全然目が行ってなかったから…こんなにしっかり見たのは…初めて…」
keðja jökullsdóttir : 「……こんなところなのね。ビルなんて上の方が霞んで見えない…。こんなに高い建物がどうして崩れないのかな。こんなにたくさん建てて…十分すぎるほどなのに、まだ人は溢れてるのよね。同じ島国なのに…こんなにも違うんだ」
keðja jökullsdóttir : 「……すごいわ。それでいて人がひとりもいない。映像の中ではものすごい量の人混みでごった返してるのになあ」
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 目星
(1D100<=85) > 13 > スペシャル
>>進行:Hilda :  犬の銅像に視線をやる。犬の足元にコンビニで売られているような包装されているおにぎりが置かれていた。

◎【アイテム:07|おにぎり】を入手
keðja jökullsdóttir : 「あ…ライスボール…。 ……あなたがくれたのかな。もらうね」
銅像の犬を撫でて、回収していく。これは何味なのかな。
>>進行:Hilda : 「どうやら中身は揚げ鯨みたいだね。コロコロしたのが入ってるよ」
keðja jökullsdóttir : 「もぐ…揚げ鯨だ!おいしい…」
>>進行:Hilda : 「さて、おいしかったということで…SAN回復!1d6だね」
keðja jökullsdóttir : 1d6 揚げ鯨も好きだよ、わたし
(1D6) > 2
keðja jökullsdóttir : ぺろっ…
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 32 → 30
>>進行:Hilda : 「食べ終えた?それなら…」
└6F|01 :  探索者の頭上を何かが覆った。先ほどまでは青空を映していたはずの天井は、光も影も全てを飲み込んで、今や暗黒に支配されている。
 ──夜が、やってくる。
 夜なるものを目撃した探索者は【SANc1d6/1d20】

 暗黒から落ちるようにして、触手が何本も伸びる。それは明確な殺意を持って探索者を襲うだろう。

◎<回避>
keðja jökullsdóttir : 「? ……あっ、もう……来たっ……」
>>進行:Hilda : 「前回1しか減ってないからね、最大で19は減ってもらうよ」
keðja jökullsdóttir : そんな!?
keðja jökullsdóttir : CCB<=30 SANチェック
(1D100<=30) > 74 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d19 1を引けば安泰よ
(1D19) > 6
keðja jökullsdóttir : ああ~~ん!!
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 30 → 24
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) > 77 > 成功
>>進行:Hilda : 「一時と不定だ!」
keðja jökullsdóttir : 2d10+1d6 ええん!!
(2D10+1D6) > 8[1,7]+2[2] > 10
>>進行:Hilda : 一時
1:気絶、あるいは金切り声の発作
不定
7:心因性視覚障害、難聴、四肢の機能障害 2ヵ月
>>進行:Hilda : choice 気絶 金切り声
(choice 気絶 金切り声) > 金切り声
>>進行:Hilda : 「お、よかったね。逃げられるよ!」
>>進行:Hilda : choice 視覚障害 難聴 四肢の機能障害
(choice 視覚障害 難聴 四肢の機能障害) > 四肢の機能障害
>>進行:Hilda : choice 右手 右足 左手 左足 両手 両足
(choice 右手 右足 左手 左足 両手 両足) > 左手
>>進行:Hilda : choice 肩から先 肘から先 手全体
(choice 肩から先 肘から先 手全体) > 肘から先
>>進行:Hilda : 「左腕、肘から先が動かせなくなるよ」
keðja jökullsdóttir : 逃げるのに支障はないわ!!
keðja jökullsdóttir : 聞こえない声をあげながら逃げるっ…
>>進行:Hilda : 「よし、そのまま回避!」
keðja jökullsdóttir : CCB<=78+10 回避(バー効果*1)
(1D100<=88) > 65 > 成功
keðja jökullsdóttir : はあはあ…
└6F|02 :  触手が探索者のすぐ横のコンクリートをえぐった。あれに当たっていたら死は免れられなかっただろう。
|02 :  フロアの探索は終えた。エレベーターに乗り込み、目を覚そう。探索者はこの数週間ほどの経験から、エレベーターの存在に対して強く意識していたかもしれない。しかし、踵を返して探索者の視界に入るのは誰もいない、エレベーターのない空間だ。

◎<目星/2>or<追跡-10>
keðja jökullsdóttir : 分かってた、探す!
keðja jökullsdóttir : CCB<=85/2 目星
(1D100<=42) > 61 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 「ああもう、今日は全然見つからないっ…」
>>進行:Hilda :  日に日に、エレベーターを見つけるのが困難になっているような気がする。まるでこの空間自体や夢自体が、夢から醒めることを妨害しているかのような感覚だ。【SANc2/1d3+1】

 そうして不安を飲み込んだところで、探索者は目の前に見覚えのあるエレベーターの鉄扉を見つけることができるだろう。
keðja jökullsdóttir : CCB<=24 SANチェック
(1D100<=24) > 26 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3+1
(1D3+1) > 3[3]+1 > 4
keðja jökullsdóttir : いやあん!!!
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 24 → 20
└02|01 :  エレベーターに乗り込めば、これまで何度も経験してきた停電が起こる。探索者を舐め回すような複数の視線が絡みつく。【SANc1/1d3】
keðja jökullsdóttir : CCB<=20 SANチェック
(1D100<=20) > 50 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d3 慣れたっ…なれたっ…
(1D3) > 2
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 20 → 18
keðja jökullsdóttir : 嫌っ…
>>進行:Hilda : 「不定だね。1d10を振ろう」
keðja jökullsdóttir : 1d10+1d6 どんどん増えていく…
(1D10+1D6) > 10[10]+5[5] > 15
>>進行:Hilda : 10:強迫観念にとらわれた行動 5ヵ月
>>進行:Hilda : 「どんな強迫観念を得る?」
keðja jökullsdóttir : 寝たくない… 寝てはいけない… 寝たらこの夢を見てしまうから…
>>進行:Hilda : 「不眠かな。5ヵ月不眠は相当きつそうだね」
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
>>進行:Hilda : 「おつかれ。今日はなかなかひどい目に遭ったね」
keðja jökullsdóttir : 「本当にきついんだけど……」
>>進行:Hilda : 「もう少しの辛抱だよ。生き長らえること、それが重要さ」
|0829-31 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。
|0830 :
▼2069/08/30

|W5 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
>>進行:Hilda : 「おはよう、フロスティ。今日のおめざの調子はどう?」
keðja jökullsdóttir : 「調子もなにも、見えるものもろくにないんだから…」
keðja jökullsdóttir : チケットを一枚渡すわ。
>>進行:Hilda : 「ありがとね。ふふ、目が見えないということにも徐々に慣れていかなきゃ」
system : [ keðja jökullsdóttir ] 🎫 : 3 → 2
keðja jökullsdóttir : 「今は見えなくちゃことが進まないもの」
keðja jökullsdóttir : メモパッドを確認しに行きましょう
└W5|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:04】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:04】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 04」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
keðja jökullsdóttir : 「昨日の記録……」
keðja jökullsdóttir : 30.8.2069

The number of tiers I have not visited is much smaller.
The remaining floors are 5F, 6F, 8F, and 12F as of yesterday, all of which seem to pose little danger to my life as long as I can escape. I am good at avoiding danger, so visiting any of these floors would not be a problem for me.
I don't want to visit the 5th floor. If it is the same octopus I have encountered before, I will lose something invisible and precious again. I decided not to go to the 5th floor as much as possible, since I would not be able to visit all of them in August anyway.

After careful consideration, I chose to go to the 6F.
The elevator still refuses me. But I tamed it and headed for my destination.
It was all there. Buildings so tall that the top was a blur, stores of every kind. Advertisements galore and huge electronic billboards. A huge intersection with them.
When I saw a statue of a distinctive dog, I finally realized that I was in "Shibuya".
To be honest, I was very pleased. Visiting my parents' hometown is one of the very difficult choices in my life.
Besides, on my previous visits, I didn't have time for ...... sightseeing.
I enjoyed the scenery for a while. My country...even the major cities in Iceland, have never been so full of so much information. I love my country, but this view is something you don't see in my country.
Under the statue of Hachiko, I found some rice balls. It looked like a present he had given me, and I was very happy about it.
It was deep-fried whale meat, which felt new to me because I had never had it with rice before.

If this was the end of it, that was very peaceful. But it wasn't.
Darkness came over us. It covered the blue sky, and in no time at all, it was night. It reached out its ink-like hand to me, and it was clear that if I touched it, I would die.
It was not easy to avoid it, but I made it out alive. If I could only make it out alive, I could avoid the worst possible outcome.

But I was afraid to go to bed.
I would close my eyes and let the darkness engulf me. I was terrified to death.
I was so scared.

keðja

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

私が訪れていない階層もだいぶ少なくなってきた。
残っているのは、昨日の地点で5F、6F、8F、12F。どれも逃げることさえできれば命の危険はあまりなさそうなフロアだ。私は危険からの回避を得意としているから、どのフロアを訪れてもたいした問題にはならなさそうだ。
5階は訪れたくない。私が前に出会ってしまったタコと同じだとしたら、私はまた目に見えない大切なものを失うことになってしまう。どうせ8月中にすべてに訪れることは出来ないのだし、5階へはなるべく行かないことにした。

吟味した結果、私は6階へ行くことを選んだ。
エレベーターは相変わらず私を拒む。けれど、それを手懐けて私は目的地へ向かった。
そこには全てがあった。上が霞むほど高いビル、さまざまな店。溢れる広告と巨大な電子掲示板。それらを携えた巨大な交差点。
特徴的な犬の銅像を見て、私はようやくそこが『シブヤ』だと気付いた。
正直なところ、私はとても喜んでしまった。両親の故郷を訪れることは、私の人生においてとても難しい選択のひとつだ。
それに、私が前に訪れた際には、……観光なんてしている余裕は無かった。
私はしばらくその景色を楽しんだ。私の国の…アイスランドの主要都市ですら、こんなにたくさんの情報に溢れていることはない。私は自身の住む国を愛しているけれど、この景色は私の国では見られないものだ。
ハチコーの銅像の下には、おにぎりを見つけた。それは彼が私にくれたプレゼントのようで、私はそれがとても嬉しかった。
中身は揚げた鯨の肉で、それをライスと一緒に食べることは初めてだったから、新鮮に感じた。

これで終わったのならそれはとても平和なことだ。でも、そうもいかない。
暗闇が襲い掛かってきた。それは青空を覆いつくし、あっという間に夜になってしまった。それはインクのような手を私に伸ばし、そしてその手に触れたら死んでしまうことは明白だった。
それを避けることは容易ではなかったけれど、私は生きて帰ることができた。生きて帰ることさえできれば、最悪な結果にはならずに済む。

けれど、寝るのが怖くなってしまった。
目をつぶり、そして暗闇に意識が呑まれる。それがたまらなく恐ろしい。
たまらなく恐ろしいんだ。
keðja jökullsdóttir : 「……」
長いのかな、これ…。こうして見ると、他に書き込まれているものはもうちょっと短い気がする…。
>>進行:Hilda : 「やっぱりたくさん書いたね。でも、必要な情報は書けてるからいいんじゃないかな?」
keðja jökullsdóttir : 「そうだといいんだけれど…」
keðja jökullsdóttir : 今日のラグナルはどこにいる?
ラグナル : 1d100 近く⇔遠く
(1D100) > 56
ラグナル : choice 見える 見えない
(choice 見える 見えない) > 見えない
keðja jökullsdóttir : 「……」
見える範囲には彼の姿はみつからないな。どこだろう…。
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 目星
(1D100<=85) > 57 > 成功
>>進行:Hilda : 「カウンターの後ろあたり、しっぽがちらっと見えたね」
keðja jökullsdóttir : 「そこにいたの?」
覗いてみる…あ、いた
ラグナル : んるるる ぬー
keðja jökullsdóttir : 「よしよし…ふふ、喉鳴らしてる。かわいい…君の声を聞きたいんだけどな」
>>進行:Hilda : 「気持ちよさそうに鳴いてるよ」
keðja jökullsdóttir : 「…それが分かっただけでも十分だね。うん、よかった」
keðja jökullsdóttir : ラグナルを撫でたら、エレベーターへ行こう
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
keðja jökullsdóttir : CCB<=50 幸運
(1D100<=50) > 19 > 成功
keðja jökullsdóttir : 今日は幸運!
└EV|01 :  行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
keðja jökullsdóttir : 「今日は……8階か12階。 ……」
>>進行:Hilda : 「ねえ、どうせぜんぶ回れないならさ、ここで一度死んでみない?」
keðja jökullsdóttir : 「……どういうこと?」
>>進行:Hilda : 「肉体的なものじゃない。君の精神はじょじょに削れているでしょう?それをそのままにしておくと、無事に生きて帰れても精神的な傷は残ったままだよ」
>>進行:Hilda : 「ここじゃあ怪我は死んだら元通りになるでしょ?精神にもそれが反映される。だから、治せる傷は治してっちゃお?」
keðja jökullsdóttir : 「………。 ……それを容認したら、わたしは元通りのわたしではなくなってしまいそうなのだけれど」
>>進行:Hilda : 「大丈夫。元通りの君だよ。フロスティ」
keðja jökullsdóttir : 「………」
>>進行:Hilda : 「おすすめはどこかな…今の君ならだいたいどこでも精神的な死を迎えられるはずだけれど、確実なのは…18階かな。1d100級だから」
>>進行:Hilda : 「16階はどちらかというと肉体的な死だね。あと…は、d20級ばかりだ。やっぱり18階かな」
keðja jökullsdóttir : 「……自死と変わりないじゃない」
>>進行:Hilda : 「意味のある死だよ」
keðja jökullsdóttir : 「…………」
>>進行:Hilda : 「SANが一桁で帰るよりはずいぶんマシだと思うけど、どうかな?」
keðja jökullsdóttir : 「あなたの言うその”サン”が何かは分からないけど……。 ………」
keðja jökullsdóttir : 「………それが、有用な手段であるのなら、…」
>>進行:Hilda : 「君はまだ死亡回数にも余裕がある。今のうちだよ」
keðja jökullsdóttir : 「………」
18階を…押す、わ
|18F :  エレベーターが開いたその先は、本が物量で支配する空間だった。並んだ棚の中にはところ狭しと本がしまわれている。どうやら図書室のようで、読書ができそうな椅子と机もある。棚にはジャンル分けの案内が貼ってあり、哲学・宗教、社会科学、言語、文学……と示されている。棚に並ぶ本は日本十進分類法に従っているようだ。古い年季の入ったものから比較的新しそうな表紙のものまで、様々な書籍が行儀よく収まっている。

 机の上にはメモが散らばっている。その中から気になるものを見つけることができるだろう。

◎【共有情報:08|魔法陣のメモ】を公開
◎シナリオテキスト一覧【共有情報:08】と同文

◎<目星>
◎<聞き耳>
keðja jökullsdóttir : ここにあるものはもう見つけた。 ……訪れるのは、二度目だっけ。
>>進行:Hilda : 「君は覚えていないかもしれないけれど、三度目だよ」
keðja jökullsdóttir : 「……そう。常連ね」
>>進行:Hilda : 「んふふ」
└18F|01 :  巨大なタコ……のようにも見えたそれは部屋の壁を埋め尽くさんばかりに張り付いて、探索者を見下ろしている。とはいえその顔は内向きで、黄色いフードに隠れよく見えない。レインコートのような黄色の布で覆われたその中身がどうなっているのかは想像するほかないが、その裾からは数多の触手がうねっていた。
 ハスターを目撃した探索者は【SANc1d10/1d100】

◎<回避>
>>進行:Hilda : 「さあ、ここで全てをリセットしよう!新しい君に生まれかわるんだ!!」
keðja jökullsdóttir : CCB<=18 SANチェック、でも、わたし、これに遭ったら…あれ?
(1D100<=18) > 30 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 1d100 …ねえこれって
(1D100) > 41
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 18 → -23
>>進行:Hilda : 「あはは!!ありがとう!!さて君の抱える狂気はなんだったかな??」
>>進行:Hilda : 「次に逢ったら……っふふ、あはは!!!」
keðja jökullsdóttir : ねえ、ねえそれって
>>進行:Hilda : 「決定的なものになっちゃった、ふふ」
keðja jökullsdóttir : 待って、それはずるい!!誘導だわこんなの!!
>>進行:Hilda : 「え~?だって、ノリノリだったじゃない」
keðja jökullsdóttir : 詐欺じゃない!!こんな!!
わたしにだって生活とかがあるのよ!!?
>>進行:Hilda : 「大丈夫、信仰があっても普通の人に紛れて生きることはできるよ」
keðja jökullsdóttir : そんな……爆弾を抱えてるみたいな人生、嫌よ……
>>進行:Hilda : 「さて、処理を進めようね」
|SAN0 :  探索者の精神は最も簡単に狂気の波へと飲み込まれた。現実と夢の境目がわからなくなっていく。前も後ろも、右も左も、何ひとつ混乱の最中へと落ちていく。そんな時、探索者の体を何かが捕らえた。柔らかく生暖かい感覚。直後、鋭い痛みが皮膚を裂いた。やがて探索者の体は鋭い何かによって切り刻まれていく。痛みに悲鳴をあげても、その悲鳴すら自分の耳には届かない。

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
 以降、指示があるたびに「★」ステータスを増やしていく。
◎【★+1】
◎SANをPOW*5の値まで戻す。ただし、99-[クトゥルフ神話技能]の値までしか戻らない。

↓上記処理終了後

◎★のステータスが20以下
◎★のステータスが21以上
system : [ keðja jökullsdóttir ] ★ : 6 → 7
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : -23 → 0
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 0 → 45
keðja jökullsdóttir : ひどすぎる……こんなのってない……
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
>>進行:Hilda : 「おはよう。君はとうとう、夢の中であったアレのことを忘れられなくなってしまった」
>>進行:Hilda : 「アレの正体を君はまだ知らない、というのが幸いだったかもね。君の人生に、あの黄色がどう関わってくるのか。楽しみだよ」
keðja jökullsdóttir : 最悪の後遺症だわ
|0829-31 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。
>>進行:Hilda : 「さて、いよいよ最終日だ。心の準備はいいかな」
PL : A.かなり緊張しますね…
>>進行:Hilda : 「どうせ進行するのはこっちだから、安心して舵を任せてほしいな」
PL : 舵を任せた結果が上のアレなんですが…
>>進行:Hilda : 「えいっ」
|0831 :
▼2069/08/31

└0831|01 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
>>進行:Hilda : 「おはよう、いつも通りの朝だよ」
keðja jökullsdóttir : 「………相変わらず何も見えないのね」
>>進行:Hilda : 「いつものやつをくれたら見えるようになるよ」
keðja jökullsdóttir : 「……今日は、目も耳も欲しい。全部あげるわ」
system : [ keðja jökullsdóttir ] 🎫 : 2 → 0
>>進行:Hilda : 「おめでとう、久々の五体満足だね」
>>進行:Hilda : 「今日は機嫌がいいから一枚返すよ」
system : [ keðja jökullsdóttir ] 🎫 : 0 → 1
keðja jökullsdóttir : 「え? ……なんで」
>>進行:Hilda : 「機嫌がいいから!」
keðja jökullsdóttir : 「……」
ラグナルを探してメモパッドを見にいくわ
ラグナル : にゃーん
keðja jökullsdóttir : 「あら、寄ってきた…。ふふ、おいでおいで」
└0831|02 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:04】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:04】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
>>進行:Hilda : 「特別だよ。ここにある全てを君は読むことができ、君の言葉を彼らは認識できるようになる」
keðja jökullsdóttir : 「…そういうのは、もっと早くにしてほしかったわ」
keðja jökullsdóttir : 「本当に全部読める……。こんなことが書いてあったんだ」
keðja jökullsdóttir : 「………」
少し悩んで、文章を書く
keðja jökullsdóttir : 31.8.2069 あるいは2069年8月31日

初めてあなたたちの書いているものごとをすべて把握することが出来た。あなたたちは、こんな書き込みをしていたんだね。
ここは数少ない私の支えだった。いくつかの書き込みに助けられ、またいくつかの書き込みを助けた…かも、しれない。確証はないけれど。
明日以降もこの夢が続く可能性は捨てきれない。けれど、ひとつの区切りとしてここへ感謝の表明をしていこうと思う。
本当にありがとう。あなたたちの夢に終わりが来ることを願って。

北方のちいさな島国、アイスランドから愛を込めて。
Keðja Jökullsdóttir

追伸
昨日のことは改めてこの後書くよ。少しでも情報になれば嬉しい。
keðja jökullsdóttir : 「ちょっと、……うん。でも、……書きたかったもの、だから」
keðja jökullsdóttir : 「……」
改めて、昨日の記録を書こう
keðja jökullsdóttir : 31.8.2069 あるいは2069年8月31日

でも、昨日の記録はほとんどない。
ロッカーはすべて開き、絵画は落ちたまま。そして私の手元にあるのは、少しの物資と猫だけ。
すべての階を訪れることはできず、私はどうしたらいいのか分からなくて途方に暮れていた。

”進行役”と名乗る幻覚は、私にある提案をしてきた。「ここで一度死んでみないか」というものだ。
つまり、私の精神は昨日の地点でほぼ限界に達していたらしい。自覚はできないが、そういうものだという。それらは肉体の損傷と同じで、ある種の限界を超えると元の状態にリセットされるのだという。そのリセットを試みないか、ということだった。
私は、一度それを拒否した。けれどそれが手段のひとつとして確立されていることを”進行役”は語り、そして私は……それを受け入れた。
受け入れてしまった。

あれがターニングポイントだったことは、今となればこれ以上ないぐらいに明確だ。
私は、18階へのボタンを押した。そこになにがあるかは分かっていて、それで押したんだ。

見覚えのある図書館に足を踏み入れる。私は過去に三度、ここを訪れていたらしい。どうやら常連だということを知り、自嘲的な笑みが漏れた。
私はそこで真理と出会った。その形を覚えていられない。その姿がどうであったのか、知る由がない。けれど、私の心は今でもあの姿を求めてしまっている。私の心はあの鮮やかな黄色を求めてやまない。私が望もうと、そうでなかろうと。

私の精神は確かにまた安定したものとなった。けれど、その代償はあまりにも重い。
どうか同じことにならないよう、あなたたちは自分の心を守って。

Keðja Jökullsdóttir
>>進行:Hilda : 「私のことを匂わせるのは混乱を招くんじゃない?」
keðja jökullsdóttir : 「他の人たちも同じようなものを見てるかもしれないじゃない」
>>進行:Hilda : 「うーん、否定できない」
└0831|01 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
keðja jökullsdóttir : 「……」
一応、ロッカーも見るわ。
└0831|03 :  カウンター下に設置された9つのロッカーに視線をやる。ロッカーには1〜9までの番号が振られており、どれもロッカー用の小さな鍵で開くようだ。鍵を見つけたら開けてみても良いかもしれない。

▼PL向け
・「ロッカーキー」を所持している場合、ロッカーを開けることができる。
・「ロッカーキー」はどのロッカーでも開けることができる。
・「ロッカーキー」は一度使用すると消えてしまうため、鍵の数しか開けることはできない。
・使用する場合、任意のロッカーの扉パネルを[削除]すること。
keðja jökullsdóttir : なにもない…
└0831|01 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
keðja jökullsdóttir : 絵も見る…
└0831|04 :  正方形の絵画だ。画面左に寄るようにして人間が描かれており、金色のヘルメットと緻密に柄が描かれた金の胸当てをつけている。視線はまっすぐに目の前を見つめ、探索者からみて右の手には金色の棒のようなもの、左の手には両腕を横に広げた小さな人間の女性が乗っている。

◎<芸術
(絵画系)>or<図書館>or<コンピューター>
keðja jökullsdóttir : 変わらないな…
>>進行:Hilda :  この絵がグスタフ・クリムトの「パラス・アテナ」であるとわかる。描かれているのは戦いの女神アテナである。本物はウィーン歴史博物館に所蔵されているはずだ。
※PL向け:実物が気になる方は検索してみてください!
└0831|01 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
>>進行:Hilda : 「どうする?これでエレベーターに乗る?」
keðja jökullsdóttir : 「………」
メモパッドを、もう一度見る
keðja jökullsdóttir : これから8月最後の探索に向かう。今日は猫のラグナルも一緒に。
いってきます。
keðja jökullsdóttir : これで本当に最後…。
落ちるかどうかも分からないから、先にわたしだけでエレベーターへ行くわ。
|04 :  チン、と、エレベーターの到着音がする。目の前にはエレベーターがある。探索者の体は無意識に乗り込んでいた。何もボタンを押していないのにエレベーターは扉を閉め、勝手に動き出した。
keðja jökullsdóttir : あ!!!待ってラグナルを連れてくわ!!!飛び込んできてラグナル!!!
ラグナル : うんにゃん!
>>進行:Hilda : 「セーフとしよう。さて…」
└04|01 :  エレベーターの中でふと、鏡に視線が移る。エレベーターの内装と自分自身が映る、なんて事のない景色だ。しかし、次の瞬間、これまで幾度となく感じてきた強い視線が探索者を貫いた。
 気のせいや考えすぎなどではない。この視線の主が、探索者のすぐ近くにいるのだ。探索者の背後、右、左、──鏡の中から、その視線の主が這い寄ってくる。
└04|02 :
 目。
 目、目、目、目。

└04|03 :  鏡に映り、現れ出たのは、無数の青い瞳だった。その視線のひとつひとつ、全てが探索者を見つめている。探索者の内側に燻る狂気をじっと見つめている。

 狂気を食べるもの、ゴグ=フールを目撃した探索者は【SANc1d10/1d100】
keðja jökullsdóttir : えっ嘘
keðja jökullsdóttir : ここで!?!?!?
keðja jökullsdóttir : CCB<=45 SANチェック
(1D100<=45) > 92 > 失敗
keðja jökullsdóttir : 振り直しを要求するわ…
>>進行:Hilda : 「ええ、頑張って」
system : [ keðja jökullsdóttir ] 🎫 : 1 → 0
keðja jökullsdóttir : CCB<=45 SANチェック
(1D100<=45) > 18 > 成功
keðja jökullsdóttir : 勝ったわ
keðja jökullsdóttir : 1d10
(1D10) > 9
keðja jökullsdóttir : ギリギリの戦いに勝った……けど……
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 45 → 36
keðja jökullsdóttir : CCB<=85 アイデア
(1D100<=85) > 41 > 成功
keðja jökullsdóttir : ああ…
keðja jökullsdóttir : 2d10+1d6
(2D10+1D6) > 6[3,3]+6[6] > 12
>>進行:Hilda : 一時
3:肉体的ヒステリー、感情の噴出
不定
3:幻覚 6ヵ月
>>進行:Hilda : これは持ち帰りにしようね
└04|05 :  鏡の中から触手が伸び、探索者を絡めとる。明確な死が探索者を待ち受けている。

◎【共有情報:09】が公開されている
◎【共有情報:09】が公開されていない
└04|06 : ▼PL向け
【共有情報:09】のパネルを削除する。
その後、出てきたパネルをクリックすること。
|END.A :  その時、エレベーターが停まった。
 チン、という軽快な音と主にエレベーターの扉が開く。鏡越しに見た背後の景色は、この一ヶ月何度も目にしたあのロビーだった。しかしこれまでとは大きく異なることがひとつ。……人が、立っている。ギリシア風の兜を被り、大きな盾と槍を持った美しい女性が凛々しい瞳でじっとこちらを見つめていた。
└END.A|01 :  女性はそのまま持っていた槍をまっすぐにこちらへと向け、勢いのまま突き刺してこようとする。痛みと衝撃を覚悟し、身構えたところで、その槍は探索者の頬をかすめ、目の前の鏡に思い切り突き刺さった。バリン、と鏡が粉々に割れる音がする。散らばった破片ひとつひとつに青い瞳が映り込み、恨みがましく探索者を見つめていた。
└END.A|02 :  女性の姿が光り輝き始め、その視線がちらりと探索者を見た。広がり続ける輝きが眩しくて、探索者は目を閉じてしまうだろう。
└END.A|03 :


└END.A|04 :  目を覚ます。
 探索者の網膜を、朝日が焼いていた。
 見回せば自室の寝具の上だ。時刻を確認すれば、いつも起きる時間より少し寝坊してしまったくらいだろう。
 不思議と探索者にはもうしばらくはあの夢の空間に向かうことはないだろうという確信があった。最後に見た女性によってかの空間は破壊されたのだ。
 ふと、背後を振り返る。まとわりつくような視線が探索者を絡め取ったような気がしたが、気のせいだったようだ。
└END.A|05 :  やがて探索者は平穏と混沌が入り混じる日常へと戻っていくことだろう。奇妙な空間に誘われ続けた探索者の8月が、終わろうとしている。

────────────────

Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」

END.A

▼生還報酬
生還した SAN+1d10
絵画の裏に魔法陣を描いた [★の値]d6

▼AF
【旧き印のペンダントのレプリカ】
条件①:END.Aに到達している。
条件②:シナリオ中で【アイテム:08|旧き印のペンダント】を発見しており、シナリオ終了時まで使用していない
探索者は寝具の脇に夢の中で見つけたものと似たような意匠のペンダントを見つける。本物ほどの効果はないようだが、確かに何かの力を感じる……ような気がする。
一度のみ、受けたダメージを半減する効果を持つ。一度効果を発揮するとペンダントは粉々に割れてしまう。
※このAFの使用可否は継続元のKPに確認してください。
※複数発見し、複数使用していない場合でも手元にあるのは1つのみとします。

◎後遺症へ
>>進行:Hilda : 「というわけで、おめでとう!君は無事に生きて帰ることができた!」
>>進行:Hilda : 「ペンダントはどうだったかな…確認してくるね」
>>進行:Hilda : 「どうやら不手際で発動してないペンダントが残ってるみたい!ラッキーだね」
>>進行:Hilda : 「そうだな…君の信仰心は、このペンダントをつけている限り無視することができることにしよう。ちょっとしたお詫びだ」
keðja jökullsdóttir : お詫びなんかじゃないわよ。あなた、最悪のことをしでかしたというのに。
keðja jökullsdóttir : 1d10+7d6 回復値はすごいわね
(1D10+7D6) > 3[3]+24[2,1,5,4,5,2,5] > 27
system : [ keðja jökullsdóttir ] SAN : 36 → 63
|後遺症 : ▼後遺症
※下記の後遺症は条件に該当するもの全てが付与される。
例:★が12で終わった場合→後遺症【死の記憶】【エレベーター恐怖症】が付与

【死の記憶】
条件:★が1以上
探索者は夢の中で幾度も死を経験した。その恐怖と痛みは体に刻み付けられている。
[1d6]シナリオの間自身の命に関わるSANcが発生した際、成功失敗関わらず減少値に+[終了時点の★の値]。
※今後、継続探索者として遊ぶ場合、シナリオ内でこの後遺症を適用するかどうかは必ずKPに確認をとってください。

【エレベーター恐怖症】
条件:★が10以上
探索者は一人でエレベーターに乗る際、また夢のような出来事が起こるのではないかと不安になる。
[終了時点の★の値]ヶ月、一人でエレベーターに乗ると強制的に【SANc1/1d3】が発生する。

【青い視線】
条件:★が20以上
探索者の狂気はかの神の食指を動かしたらしい。もう一度真の狂気に陥った時、ゴグ=フールが確実に探索者ごと狂気を喰らうだろう。次に探索者がSAN0になった際、永久ロストとなる。

◎真相を見るへ
>>進行:Hilda : 「フロスティ、君の★は合計7だ。よって【死の記憶】が付与される」
keðja jökullsdóttir : 何度か死んだものね…
keðja jökullsdóttir : 1d6 シナリオ数…
(1D6) > 1
keðja jökullsdóttir : 最低保証ね
>>進行:Hilda : 「あは、どっかKPレスにでも行く?」
>>進行:Hilda : 「さて…真相だ」
|真相 :  ゴグ=フールは人の狂気を食す。より効率的に、高純度の狂気を大量に摂取するためにこの夢の空間は作られている。探索者自身を殺すつもりはなく、永遠の狂気の中で生かすことをむしろ目的としているため、この空間探索者は死を迎えるが肉体的な死(ロスト)を迎えることはない。最終的にゴグ=フールはヌトセ=カームブルによって一時的に撃退されるが、ゴグ=フールは格好の餌食となった探索者を逃しはしないだろう。

【 ★ステータス 】
ゴグ=フールが求めていた狂気。本作では死を迎えた回数としている。
高ければ高いほどゴグ=フールにとっての餌としての価値が高まり、生還時にゴグ=フールから目をつけられやすくなる。

【 一言真相 】
ゴグ=フール夏の狂気捕食祭り!参加してくださった皆様、どうもありがとう。

▼盤面上のパネルをクリックするとチャット欄に送信されます。
◎NPC
◎登場神話生物
◎あとがき

▼シナリオ全文は下記URLよりご確認ください。
https://talto.cc/projects/tUrTFJ6xJmypS8nkdxpek


プレイいただき誠にありがとうございました!
8月大変お疲れ様でした!
>>進行:Hilda : ▼三谷一郎
[みつや いちろう]
プレイヤーと同様、ゴグ=フールの空間にぶち込まれたいわゆる探索者。
好奇心旺盛でなんでも試してみる思い切りが良い。ヒントをくれたりくれなかったりする。
>>進行:Hilda : ▼ゴグ=フール
本来であれば狂気に陥った時点で探索者を捕食してくるが、本シナリオでは狂気だけを食べるとしている。
マレウス・モンストロルム p.171

▼ヌトセ=カームブル
グレート・オールド・ワンであるゴグ=フールが暴れてるらしいな……と聞きつけて撃退しにきた。閉じられた空間で入り口がないため、入るのに苦戦している。
途中でヌトセ=カームブルや魔法陣についての情報を送っているのはヌトセである。探索者になんとかして道を繋いでほしいと思っているため。
最終的に、もし魔法陣を描かなかったとしても強引にこの空間に入ってくるが、探索者が一度殺された後となる。
マレウス・モンストロルム p.227

|フロアに登場する怪物
これらの神話生物はゴグ=フールによって人間の狂気を誘発させるための幻であり、本物が存在しているわけではない。また、びっくり要員たちなので詳細は割愛する。

▼イゴーロナク
【SANc1/1d10+1】
マレウス・モンストロルムp.137

▼イブの生物
【SANc0/1d6】
ラヴクラフトの幻夢境p.98

▼ヴルトゥーム
【SANc1/1d10】
マレウス・モンストロルムp.147

▼ウルル蟲
【SANc1/1d6】
ラヴクラフトの幻夢境p.101

▼クァチル・ウタウス
【SANc1d6/1d20】
マレウス・モンストロルムp.158

▼クームヤーガ
【SANc0/1d6】
ラヴクラフトの幻夢境p.105
※描写の参考:マレウス・モンストロルムp.55「シャンタク鳥」

▼コラジン
コラジンのみ、ゴグ=フールの用意した幻想ではなくこの空間に誘われてきた本物である。
そのため、正気度ロールに失敗するとPOWを吸収される。(永久消失)
【SANc1d4/1d10】
マレウス・モンストロルムp.163

▼シロアリ人間
【SANc0/1d6】
ラヴクラフトの幻夢境p.111

▼すべてのサメの父
【SANc1d6/1d20】
マレウス・モンストロルムp.165

▼トルネンブラ
【SANc1/2d10】
マレウス・モンストロルムp.194

▼ハスター
【SANc1d10/1d100】
マレウス・モンストロルムp.235

▼ムーンビースト
【SANc0/1d8】
マレウス・モンストロルム p.45

▼夜なるもの
【SANc1d6/1d20】
ラヴクラフトの幻夢境p.147

▼瀝青グモ
【SANc1/1d6】
マレウス・モンストロルムp.133
>>進行:Hilda : 今年も8月のリアルタイムシナリオが出せました!やったー!
去年31LOCKERsが終わったあと、またやりたいけどアイデアがないな〜……と思っていたので、来年は無理かなと思っていましたが、またできてよかったです。
31LOCKERsを経て、その後いくつかKPレスシナリオを出したおかげでシナリオ作りがだいぶ楽に感じました。かなり極道スケジュールだったので今噛み締めています。間に合ってよかった〜……
来年もやろうかなと思っていますので、よければ参加してもらえれば嬉しいです!
遊んでいただきありがとうございました〜!今後ともよろしくお願いします!
>>進行:Hilda : 「…というわけだ。よかったね、無事に終わって」
keðja jökullsdóttir : もうこのペンダントは絶対に外さない……
>>進行:Hilda : 「それはそれとして途中で発症した狂気に関してはしっかり付き合ってもらうよ。最大で……お父さんへの執着が14ヵ月と、お母さんの幻覚が14ヵ月だ。君の両親は幻覚ですら仲がいいんだね?」
keðja jökullsdóttir : 一年以上はこの後遺症を引きずるのね……
>>進行:Hilda : 不定まとめ

5:フェティッシュ、執着(対象:父)
 1ヵ月+5ヵ月+2ヵ月+6ヵ月 計14ヵ月
8:短期の心因反応
 1ヵ月
9:一時的偏執症(パラノイア)
 2ヵ月+3ヵ月+5ヵ月 計10ヵ月
6:制御不能のチック、交流不能
 1ヵ月
2:激しい恐怖症(恐怖の対象が見え続ける):暗闇にとらわれる
 6ヵ月
3:幻覚(母の幻覚が見える)
 4ヵ月+4ヵ月+6ヵ月 計14ヵ月
7:心因性視覚障害、難聴、四肢の機能障害 難聴
 4ヵ月
7:心因性視覚障害、難聴、四肢の機能障害 左腕、肘から先
 2ヵ月
10:強迫観念にとらわれた行動 寝てはいけない
 5ヵ月

永久狂気
■黄衣の王への潜在的な信仰(次に出会ったら決定的なものになる)
■進行(ヒルダ)の姿が見え、会話ができる メタ認知
■黄衣の王への決定的な信仰 ※ペンダントで抑制可能

父への執着、母の幻覚
 14ヵ月
パラノイア
 10ヵ月
暗闇にとらわれる
 6ヵ月
寝てはいけない強迫観念
 5ヵ月
難聴
 4ヵ月
左腕、肘から先の機能障害
 2ヵ月
心因反応
 1ヵ月
制御不能のチック、交流不能
 1ヵ月
>>進行:Hilda : あとはちょっと、気になったやつを見てみたいな…
★が20以上のやつ
>>進行:Hilda :  
【以下はシナリオ確認ページ】
 
|HP0 :  探索者の体に鈍い痛みが走る。何が起きたのかを理解するよりも先に、体が平衡感覚を失い倒れていく。やがて痛みに塗れながら、探索者は悟るだろう。この先に死が待っていることを。【SANc1/1d3】

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
 以降、指示があるたびに「★」ステータスを増やしていく。
◎【★+1】
◎HPを最大値まで戻す

↓上記処理終了後

◎★のステータスが20以下
◎★のステータスが21以上
|04 :  チン、と、エレベーターの到着音がする。目の前にはエレベーターがある。探索者の体は無意識に乗り込んでいた。何もボタンを押していないのにエレベーターは扉を閉め、勝手に動き出した。
└04|01 :  エレベーターの中でふと、鏡に視線が移る。エレベーターの内装と自分自身が映る、なんて事のない景色だ。しかし、次の瞬間、これまで幾度となく感じてきた強い視線が探索者を貫いた。
 気のせいや考えすぎなどではない。この視線の主が、探索者のすぐ近くにいるのだ。探索者の背後、右、左、──鏡の中から、その視線の主が這い寄ってくる。
└04|02 :
 目。
 目、目、目、目。

└04|03 :  鏡に映り、現れ出たのは、無数の青い瞳だった。その視線のひとつひとつ、全てが探索者を見つめている。探索者の内側に燻る狂気をじっと見つめている。

 狂気を食べるもの、ゴグ=フールを目撃した探索者は【SANc1d10/1d100】
└04|05 :  鏡の中から触手が伸び、探索者を絡めとる。明確な死が探索者を待ち受けている。

◎【共有情報:09】が公開されている
◎【共有情報:09】が公開されていない
|END.B :  触手はいとも容易く探索者を砕く。絶望的な痛みと苦しみに悶えるも、意識は残酷ながらゆっくりと薄まっていく。

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
◎【★+1】
└END.B|01 :  意識の途切れる間際、チン、というエレベーターの停止する音が聞こえた。目の端に光が映る。その先に何が起きたのか、把握するよりも前に探索者の意識は闇に落ちるだろう。
└END.B|02 :


└END.B|03 :  目を覚ます。
 探索者の網膜を、朝日が焼いていた。
 見回せば自室の寝具の上だ。時刻を確認すれば、いつも起きる時間より少し寝坊してしまったくらいだろう。
 不思議と探索者にはもうしばらくはあの夢の空間に向かうことはないだろうという確信があった。理由はわからない。それでもこのひと月ずっと探索者を襲っていた奇妙な出来事は一時去ったのだろう。
 ふと、背後を振り返る。まとわりつくような視線が探索者を絡め取ったような気がしたが、気のせいだったようだ。
└END.B|04 :  やがて探索者は平穏と混沌が入り混じる日常へと戻っていくことだろう。奇妙な空間に誘われ続けた探索者の8月が、終わろうとしている。

────────────────

Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」

END.B

▼生還報酬
生還した SAN+1d10

◎後遺症へ
>>進行:Hilda : なるほど!シナリオ自体が終わるんだね
>>進行:Hilda : あとはメモ10~12、アイテム9~12の確認かな
結局開かなかったんだよねこれ
>>進行:Hilda : えっ メモ なんにもない!!
無いんだ……ブラフ……?
>>進行:Hilda : ちょ、ちょっともう一回削除してみよう…
>>進行:Hilda : ない、ない、ない~~~~!!!そんな~~~~!!!
>>進行:Hilda : アイテムは…?
>>進行:Hilda : な、な、ない~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!
>>進行:Hilda : なかった……そうかあ、アイテムはぜんぶ入手してたか~~~……
>>進行:Hilda : そういやラグナルどうしよう?一緒にエレベーターへ乗ったけど……
>>進行:Hilda : choice 後日保護猫として出会う たまに夢に出てきてくれる ドリームランドの猫なので猫の町へ戻りました
(choice 後日保護猫として出会う たまに夢に出てきてくれる ドリームランドの猫なので猫の町へ戻りました) > 後日保護猫として出会う
>>進行:Hilda : お、恩情
>>進行:Hilda : 私じゃない方のヒルダが猫を保護して、フロスティのところへ連れてったことにしようか
>>進行:Hilda :  
Hilda : 「ねえフロスティ、猫を保護したんだ。興味ない?その、動物を飼うのって悪いことじゃないと思うんだ」
keðja jökullsdóttir : 「猫…? ……どんな子?」
Hilda : 「うん。オスなんだけどさ、こういう毛の色で…」
説明するね
keðja jökullsdóttir : 「可愛いね。でも……わたし、いまこんなだし…」
左手は使えなくて、目は完全に見えない。耳も雑音が酷くてほとんど聞こえないし、まともに喋ることも難しい…んだよね、今は。
keðja jökullsdóttir : 本当に要介護……
Hilda : ステファウンとエルトラ、あと私が多分通いでここに手伝いに来てるかもね。
もしくは…フランナのこともあるし、君たちの家は遠いから。町の方へ一度来てもらってるのかもしれない。
しばらくはこっちへ住もうよ、って。
Hilda : 少なくとも目か耳、もしくはそのどっちかが回復するまでは町にいてほしいな。
keðja jökullsdóttir : …そうさせてもらうわ。
>>進行:Hilda : どちらも治るのには最低でも半年は必要だね
Hilda : 一年ぐらいはうちで一緒に暮らしてもぜんぜんいいんだよ
Hilda : うちの子も、旦那も、みんなフロスティやフランナを歓迎するよ!
keðja jökullsdóttir : うん…ありがとう