エンジェルデビルインプロパー　芥子原麻人/尾崎陸次郎　編

KP クトゥルフ神話TRPG
【エンジェル・デビル・インプロパー】

●概要 新規限定秘匿HOありシナリオ
〇2PL
〇形式：現代日本、6版対応
〇ロスト率：有、後遺症有
※神話的事象への独自の解釈が含まれます

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✜注意事項
【セッション中】
・描写中いつでも発言可能
　ただし、反映が遅れることがございます。
・KPの『＜任意の技能＞が可能』の発言後、ノータイムで振ることができます。
・バトル項目は調整中のため、随時更新されます。
・戦闘中はコマ情報を開示していただけると助かります。（うっかりしてしまうかも知れないので……）
・各HO向け秘匿情報は秘匿タブにてお送りいたします。随時ご確認ください。

【セッション外のこと】
・スクショは開始前のみ可。パーツも動かしていただいて大丈夫ですが開始後動き出す部品があります。
　それ以外のタイミングで撮りたい場合はネタバレ要素を省くので気軽にお声がけください。
・ネタバレはワンクッション
　SNS等、シナリオのことを知らないひとに概要以上のシナリオの内容を書き込む際はワンクッションおくようにしてください。
　ネタバレの例）～のシナリオ/作品に似てる。
　　犯人は○○。
・シナリオクリアツイートについて
　エンド名の明記はご遠慮ください。

海月 こんｂ画面の顔がいい～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！！（尊死）

ブルック/PL お部屋がきれ　うわぁあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん

海月 ああっぐっ　あっ　ｺﾏ

ブルック/PL りっくん…
早くも情緒死　お勤めご苦労様…

海月 ガワを借りた別の子ですよ　ははは

193 お疲れさまですこんばんは！
やった～！　画面の顔面偏差値が高い！

海月 こんばんわ！！！

ブルック/PL KPこんばんは！！お部屋が綺麗です！！（挨拶）

海月 画面はメチャキレイだし顔面の圧はつよいしで死んじゃいました

193 いや～　えへへ……
素敵な立ち絵をありがとうございます、お二人の立ち絵でこのお部屋は完成されるため……
ではお時間に成りましたので、早速始めてまいりましょう！
ゆっくり参ります！（予防線

ブルック/PL はぁい！よろしくお願いします！！

海月 よろしくおねがいしまあす！
ゆっくりいこうね

KP ✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞

では只今より、

クトゥルフ神話TRPGシナリオ

【エンジェル・デビル・インプロパー】

ＫＰ：藺草

ＰＣ/ＰＬ
　ＨＯ ANGEL：芥子原 麻人/ブルックさん
　ＨＯ DEVIL：尾崎 陸次郎/海月さん

セッションを始めてまいります。
よろしくお願いいたします。

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尾崎 陸次郎 よろしくおねがいします。

芥子原 麻人 みんな、よろしく頼むよ。

尾崎 陸次郎 美しい…
ハッ　狂信者の顔出ちゃった

KP ✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞

尾崎 陸次郎 KP翼だ！！！

KP ――あなた達は天の使いである。

その役目は、人の魂を回収することだ。死後裁判にかけられて、就職先が天使か悪魔か決まる。
ノルマをこなすと、極楽浄土に行くことが出来る。
あなた達は極楽浄土に行くために今日もあくせく働いている。

――近頃、街を騒がせている「天使のお告げ事件」。

死体にはどれも鳥類のものと思わしき羽根が付着している。
しかし、あなた達はそれを解決する必要はない。ただ被害者の魂を回収すればいいのだ。
何故ならばあなた達は探索者ではなく、魂を回収する天使/悪魔だからだ。

ブルック/PL 出た狂信者

ハァ、BGMが神々しい…

尾崎 陸次郎 わあ～～～～動いた

ブルック/PL いい暗転だ…

KP ✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞

HO1 : ANGEL　芥子原 麻人

悪魔に魂（顧客）を奪われてはいけない。
天界はホワイト企業であり、貴方は時間を持て余している。
そのため、なにか面白いことはないかといつも探している。
あなたは過去に、「＊＊＊＊＊＊＊＊」を覚えている。

狂信者海月 どうも　狂信者です

KP ✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞

HO2 ： DEVIL　尾崎 陸次郎

天使に魂（顧客）を奪われてはいけない。
あなたが勤める企業は厳しいノルマが有り、劣悪な環境で働いている。
その上あなたは落ちこぼれである。
なぜなら「＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊」ためである。
✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞
――チカ、チカと視界が点滅する。
砂塵が舞い上がり、まるでスパンコールをぶちまけたような斑点模様があたりに浮かび上がる。
全速力で走ったからか、
節々を怪我しているからか、
体中からあらゆる危険信号が出されているのを感じる。
内臓を引っかき回されているかのような不快感。
胃の中身がせり上がり、喉の間近に迫ってきているような圧迫感。
でも、あなたにとってはそれらすべての事がどうでもよかった。
自分がどうなろうと、構わなかった。

あなたの関心はただ一つに向けられていた。
――手を、掴みたかった。
見慣れた細くて長い指が、整えられた爪が、今はだらりと力なく垂れ下がっている。
――手を掴みたかった。
誰かの泣き声が聞こえる。いや、笑っているのか。その両方だったろうか、判別が、つかない。
――手を。
　
―自分は手を、掴めたのだろうか。
これより、ＨＯ１導入、ＨＯ２導入を順番に開始してまいります。
初回のため、順次実行していきます。
✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞
＜HO1導入＞

尾崎 陸次郎 ほいちいってらっしゃい！！

ブルック/PL 海月さん本当に狂信者になってて笑っちゃった
いってきまぁす！

尾崎 陸次郎 最高の導入で見入ってた…

KP 会社から支給された業務用スマートフォンにメッセージが届く。
業務用とはいえ様々な機能が携えられている最新機種だ。
手の形に馴染む薄くて軽い端末は、どことなく近未来的なデザインをしており、社員の多くはそれを気に入っていた。

芥子原 麻人 もちろん私も？道具に選り好みはしないけれど、機能美的なデザインは好みだよ。
メッセージを確認しよう。

KP あなたは使い慣れた端末を操り、メッセージを表示させた。

ブルック/PL オープニングが最高（高速首振り）

メッセージ 『東京都天開区〇〇にて案件発生。
至急、顧客確保に向かってください。現在地からおよそ数十km先になります。
顧客は、40代男性。死因は他殺による物と思われます。

　案件の近くにいる同業者は、数km先、尾崎陸次郎さんが―』

KP その名前が目に入った瞬間、また彼か、と思うだろう。

尾崎 陸次郎 さっそく名前出てる

天使仲間 「やあ、仕事のようだ。
　今日も君のライバルが近くにいるみたいだね」

KP 隣でふわふわと休憩していた天使仲間が声をかけてくるだろう。

狂信者海月 あ～～～～！！！天使の子しっている
藺草さんちの天使くんだ

芥子原 麻人 「…ふぅん、これはまた、顔をつき合わせることになりそうだなぁ」

KP へへ……そうでしゅ　ここぞとばかりに…

狂信者海月 ゆきせりちゃんでエンデビでしたっけ
ということはもしや

天使仲間 「どうにも仲がいいみたいだけれど、
　情にほだされてノルマを逃したら大変だよ。きをつけてね」

KP はい！　彼は由貴（エンデビ世界線）です！
いっぱいいる由貴♂…

芥子原 麻人 「彼は勤勉だからね。さぁこうしちゃいられない、私も回収に行くとするか」

尾崎 陸次郎 余裕な顔して来るんだろうなあ…ハァ……

KP あなたがいつものように人間界を巡回していたところ、案件の連絡が入った。
福利厚生の整った大手企業『ウクソル・コーポレーション』に勤めているあなたは、会社から支給されたスマートフォンに案件に関する連絡が届くようになっている。
ウクソルはそのオフィスも就業規則も全てがホワイトなことから「天界」と呼ばれている。
社員は皆、背中に天使のような翼を携え、業務にあたっている。
この仕事は速さが重要だ。

狂信者海月 ゆきちゃん！！！別世界線の由貴♀ちゃんにはお世話になりもうした

KP それゆえにライバル企業の同業者が自分の近くにいた場合、表示されるようになっている。
だが担当地区が被っているのか、あなたが現場に向かおうとすると鉢会わせるのはいつも、悪魔である尾崎陸次郎だ。
今日も自分が顧客を確保するだろうが、恨まないでほしい。
そんなことを思いながら、あなたは現場へと向かおうとするだろう。

芥子原 麻人 ひらひらと天使仲間に手を振って、現場に向かうよ。
この羽ならひとっ飛びだろう？

KP ええ、そのとおりです。天使仲間も朗らかに手を振るでしょう。
それでは、景気づけの《DEX*5》判定をどうぞ。

ブルック/PL ゆきくんさん！！お洋服がかわいい…きれい…

芥子原 麻人 CCB<=(11*5) DEX倍数 (1D100<=55) ＞ 44 ＞ 成功

KP ありがとうございます。
それでは、HO１の導入を終了します。

ブルック/PL 割とマイペースな天使かもしれないな（DEXを見る）
というかおそろDEXなんですよね

KP ✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞

尾崎 陸次郎 マイペースさが癪にさわりそう

KP つづけて＜HO2導入＞

尾崎 陸次郎 そうなんすよね……あっ僕の番

ブルック/PL 癪につんつん…
尾崎くんいってらっしゃい〜！

KP デスクには山のように書類が積まれている。
本来ならば午前中に片付けておかなければいけなかった仕事が捌ききれず、その上に容赦なく新しい仕事が書類の塔の嵩を増してくる。
昨日も遅くまで残って仕事をし、朝も早く出社しているあなたは、げんなりとしながらもデスクに向き合い続けている。
書類の塔の隙間からは山のような缶コーヒーや栄養ドリンクの類がのぞいているかもしれない。
オフィスも雇用形態も全てが真っ黒なこの会社『マリートゥス・カンパニー』は、その黒さから「魔界」と呼ばれていた。
また、社員は皆虚ろな目をし、背中に悪魔のような羽を携え業務にあたっている。

芥子原 麻人 はは、絵に描いたような社畜姿…

KP とりあえず手を付けなければ始まらない、そして終わらない、そのことを知っているあなたは、根気強く自分用の数世代前のPCへと向かった。
《コンピューター》or《図書館》をどうぞ（同情報）

193 一気に流し込んでしまいましたが好きなときにRP挟んでいただいて……大丈夫です…！

尾崎 陸次郎 CCB<=25　図書館もなにもとってなかった (1D100<=25) ＞ 67 ＞ 失敗
CCB<=11　コンピューター (1D100<=11) ＞ 53 ＞ 失敗
疲れてますね…

KP 惜しい…！　ではではあなたがＰＣをつけ、メールソフトを開くと大量のメールが届いていることに気が付く。
全て、あなたが今日処理しなければならないタスクだ。

KP 図書館くんのこと、すっかり忘れてましたね

KP あなたは時間いっぱい、一件片づけた端から二件流れ込んでくる大量の事務データを次々と捌いていく。
集中だ、集中。……つらい。
（時間経過で振り直すことが可能です）

尾崎 陸次郎 ゴキブリか何かですかね。
ひとつ見つけたら30匹はいると思えって
振り直します

尾崎 陸次郎 あっはっは　忘れてました

KP はい、それでは後ほどに。
そうして永遠にも等しい時間PC前に取り付いて、どうにも気が滅入り始めたころ――

芥子原 麻人 フレー、フレー、頑張れ〜

KP 喧しい電話の呼び出し音が、室内に鳴り響く。

旭日 真紀 「こら、尾崎！　3コール以内に取る！」

KP 上司（旭日）の叱責が、あなたへと飛んでくる。

尾崎 陸次郎 「……」
返事はせず受話器を取ります

KP 絡みつくような視線を背後に感じながら、あなたは受話器をとるだろう。

ブルック/PL 旭日さん…そんな名前なのにブラックに勤めているのね…

KP 上司は旭日という名前の多少感情的な女性だ。
いつも持ち歩いている仕事用の鞄には少しブサイクなキーホルダーがついている。

狂信者海月 上司可愛いな！？

KP 貴方は返事をせず、さっと受話器を耳に当てた。

ブルック/PL かわいい

尾崎 陸次郎 電話は社外？内線？

KP 外線です。
あなたが声を発する前に、機械音声が流れ始める。

機械音声 「東京都天開区〇〇にて案件発生。
　至急、顧客確保に向かいなさい。
　繰り返す、東京都天開区○○にて―…」

ブルック/PL ヒスボと電話の鳴り響く職場か　胃がもたれてきた

KP 機械音声が最低限の情報を冷淡に告げる。
いちいち電話で連絡せずとも、もっと効率の良い方法があるのではないかといつも思う。
万年人手不足のこの会社では、今上司以外に案件へ向かえそうな人物はあなたしかいない。
辺りをどれだけ見回しても、あなたが感じられるのは上司の威圧だけだ。

狂信者海月 そんな胃をさらに問死の記憶で

ブルック/PL ごへぇ

尾崎 陸次郎 諦めて行先をメモります

KP いろんな記憶で苛んでいくぅ

KP では、あなたがメモを取っていると、再び叱責が飛んでくるだろう。

旭日 真紀 「行動が遅い！
　また天使に取られたらどうすんだ！
　今月まだ一件もとれてないよね！？」

尾崎 陸次郎 「……すみません。以降気を付けます」

芥子原 麻人 ふぅん、マリートゥスの方はそんな感じかぁ…
何もすることがない場所に一生坐しているよりはマシかもしれないね

旭日 真紀 「返事は後だ！
　コーヒーと栄養剤の飲み過ぎでへばってんじゃないの！？
　ほら、早く！」
オフィスの入口の方を指す。

尾崎 陸次郎 （疲れた……早く帰りたい）
「…行ってきます」

ブルック/PL 人間時の服装の色おそろっちでかわいいですね…

KP なおこのシーンでは何をしても怒られます……
ほほう！　かわいい

KP 両手を腰にあててぷりぷりと怒る上司を横目で見ながら、あなたはくたびれた仕事服に袖を通す。

尾崎 陸次郎 いっそ何もない空間に一人でいられたらどんなに楽でしょうね

KP 会社から支給された数世代前の型落ちした携帯電話を片手に、あなたは指示された場所へと向かうのだった。
仕事先へ出向く《DEX*5》判定をどうぞ。

狂信者海月 色おそろなの今気付きました　ちょうかわいい

ブルック/PL ぎゃっっっっっ

で、アウターとインナーの色は逆っちなんですよ。かわいいね

尾崎 陸次郎 CCB<=11*5　ビルの屋上からひとっとびに、なんてね (1D100<=55) ＞ 13 ＞ 成功

ブルック/PL やめなさーい！エンギでもエリンギでもないことを言うのは！！！

KP 気が進まないながらも、あなたはさっと支度を済ませ、屋上に向かい――そこから飛び降りた。
そう思われたのもつかの間、羽をパタパタと動かして現場へと向かうだろう。
＜HO2導入終了＞

ブルック/PL 仕事服これなんですよね…（左側を見る）
えっちすぎるんですが誰の趣味なのか…
えっちだなぁ…

KP ✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞

狂信者海月 wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
えっちですよね…いったい誰の趣味なんだか

KP 【現場】

狂信者海月 ぱたくたぱたくた

ブルック/PL あっ
ナイス路地裏

KP そこは都内であることを忘れてしまいそうなほど、人気の少ない場所だった。
悪魔・尾崎、あなたは現場にたどり着いた。……周囲に人影はない。
ライバルである天使がやってくるまでに周囲を調べ、一つまで好きな技能を振ることができるだろう。

KP ［探索箇所］現場、死体

尾崎 陸次郎 死体を見ます。
目星かな…

芥子原 麻人 今日は君の方が風に乗れたみたいだね

KP 承知いたしました。
〇死体
スーツを着た中年の男性のようである。
腹部がえぐられたようにして死んでおり、内臓があたりに飛び散っている。
《目星》か《医学》を振ることが可能（別情報）。

尾崎 陸次郎 でもそう言いつついつも横から僕の仕事かっさらっていくんですよね

尾崎 陸次郎 CCB<=55　目星 (1D100<=55) ＞ 10 ＞ スペシャル
出目がいいなあ（死んだ目）

KP えらい！

ブルック/PL えらえらの出目っすね！

KP 片方のみが得た情報については、秘匿タブにお送りします。

KP 死体について《目星》→
ポケットから社員証がはみ出していることに気が付く。
社員証には「望月 紳助」という名前と、横たわっている男性の顔と同一の写真が貼られていた。

KP 【KP情報】この男性は望月紳助。HO1 の上司の兄であり、 弟である望月雅美の死の謎を追っていた。

尾崎 陸次郎 褒めるぐらいなら仕事ください　ほしくないけど

尾崎 陸次郎 秘匿確認しました

KP あなたは気持ち余裕を持って、現場に向かう。
するとライバル企業の同業者である悪魔/尾崎 陸次郎がいるではないか。

KP 了解です。
――と、いったところで大きな羽ばたきの音が聞こえる。
あなたは何度も耳にしたことがあるはずだ。

芥子原 麻人 じゃあ、俺の部屋に泊まって眠る仕事とか

尾崎 陸次郎 なんで？

芥子原 麻人 おや、今日は先を越されたかな…
よしよし、後ろから近づいてと…

芥子原 麻人 俺が楽しいから

KP いたずらっ子さんだ…

KP おふたりとも現場にて合流可能です。

尾崎 陸次郎 「……」

尾崎 陸次郎 僕は楽しくない

芥子原 麻人 「やぁ陸、今日は君が一足早かったみたいだね」
うしろから抱きつくかね。

狂信者海月 メチャ塩だなこのひと

KP うますぎるお話には乗らない…？
あっ抱きついた　かわいいですね

尾崎 陸次郎 「……どいてください。ここは僕の担当です。先に来たので」

芥子原 麻人 じゃあきみ、何してる時がいちばん楽しいんだい？（にこにこ…）

尾崎 陸次郎 ………
そんなこと考えるのやめません？非生産的です

尾崎 陸次郎 「あとパーソナルスペースの配慮をお願いします」

芥子原 麻人 「うん、しかし、今日の現場もなかなかだね…」羽でぎゅっと閉じ込めながら。

尾崎 陸次郎 抜け出したいです

尾崎 陸次郎 そういえばこれもう天使悪魔の姿なのかな！？

芥子原 麻人 「死体が散らかってるじゃないか。君、あれを見てたのかい？」
本気で捕まえてないから、ばたばたしたら抜け出せるんじゃないかな？

KP あ、そうですね…！
お仕事現場に向かうということで、悪魔の姿で大丈夫です！
ふぉるむちぇんじ…？（どきどき…
やった～～！？？　かわいい！
かわいいですね……

ブルック/PL ああああ〜〜〜〜〜〜ぎゃんかわ……………

尾崎 陸次郎 「現場確認です。いいから…ちょっと、本当に放しっ……放せっての……」

狂信者海月 間に合いました～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！！

芥子原 麻人 ふわりと離れて、じゃあ私は現場の方を見て回ろうかな。

狂信者海月 羽はデッカで邪魔なので着脱式

KP やった～！！　お疲れさまです！
着脱式！　かしこい！

ブルック/PL 羽がついてるぅ…かしこい…

KP 了解です。では現場情報を。

ブルック/PL 手作りっぽさも感じてかわいい…

KP 〇現場
男の死体が倒れている現場だ。
死体の周りには羽のような紙片のような物が散乱している。
ここ最近巷を騒がせている、連続殺人事件―「天使のお告げ事件」の犯行によるものだろう。
あなた達がこの事件の被害者である顧客を担当するのは、これが初めてではない。

《目星》を振ることが可能。

芥子原 麻人 CCB<=75 目星 (1D100<=75) ＞ 40 ＞ 成功

尾崎 陸次郎 「はあ………」
溜息をついて数歩離れる

狂信者海月 ふふ　自分で張ってるのかもしれない
自前の骨なのかもしれない

KP ちなみにお二人で振っていただいて構いません。
（後ほど芥子原さんも死体に対して目星を振っても構いませんし、情報共有するだけでも大丈夫です）

ブルック/PL 生前の……！それいいですね…

芥子原 麻人 おっと、じゃあ死体に対しても振ってみるよ

尾崎 陸次郎 じゃあ遠巻きに現場を見ます

芥子原 麻人 CCB<=75 目星＞死体 (1D100<=75) ＞ 31 ＞ 成功

尾崎 陸次郎 CCB<=55　目星 (1D100<=55) ＞ 73 ＞ 失敗

KP 惜しい…！　では……それぞれにお送りしますね。

尾崎 陸次郎 僕自身が赤いからか出目も赤いんですよね

狂信者海月 もうね　今日は芥子原さんにおんぶだっこ

KP 現場について《目星》→
舞い落ちる羽のような何かは、しかし天使・芥子原の背中に生えている翼とは異なる物質であろうことが分かる。
光沢があり、一枚一枚は薄く、光を反射している。
死体について《目星》→
ポケットから社員証がはみ出していることに気が付く。
社員証には「望月 紳助」という名前と、横たわっている男性の顔と同一の写真が貼られていた。

KP お送りしました。

KP 【KP情報】質感でいえば羽毛よりも鱗と言った方が近い。（シャンタク鳥の羽であるため）

KP つまり立ち絵を青くすれば出目も青く……？

芥子原 麻人 「……望月」死体のポケットから社員証を取り出して眺めている。

尾崎 陸次郎 顔色は青いです

芥子原 麻人 おや…私の上司と同姓じゃないか？
どんな企業に勤めているとか…年齢といったものは分かるだろうか

KP そんな……暖かくして……美味しいもの食べて……

尾崎 陸次郎 「…顧客の名前ですね」

芥子原 麻人 「ああ。私の上司の名前に似てる。彼も天使のお告げ事件の被害者みたいだな」現場に落ちていた羽を拾い上げて

KP はい。貴方の上司と同じ名字ですね。
企業については一般企業のようですが……年齢は40代くらいです。

尾崎 陸次郎 ものをおいしいと思えたのなんてどれぐらい前でしょうね…
どれ食べても同じ砂の味ですよ

尾崎 陸次郎 「ああ……最近多い」

芥子原 麻人 君は休んだ方がいいんじゃないかな

尾崎 陸次郎 休みたいですよ

KP また、死体には《医学》を振ることが可能です。

芥子原 麻人 初期値だがやってみようか
CCB<=5 医学 (1D100<=5) ＞ 48 ＞ 失敗

KP （応急手当/2でもいいですよ（ｺｿｺｿｺｿ…）

尾崎 陸次郎 CCB<=5　いがくしょきち (1D100<=5) ＞ 47 ＞ 失敗
CCB<=40/2　応急手当 (1D100<=20) ＞ 32 ＞ 失敗

芥子原 麻人 CCB<=70/2 応急手当/2 (1D100<=35) ＞ 23 ＞ 成功

狂信者海月 何気に失敗が連番なのニコ…ってしちゃった

KP 死体について《応急手当/2》→
何かに噛みつかれたような噛み痕があることが分かる。
工具等を使用したと仮定するには切り口が乱雑に思えるが、野犬にしては歯形が大きすぎるように感じる。
人間の顔程の大きさの歯形であることが分かるだろう。

KP 秘匿タブにお送りしました。

ブルック/PL ありがとうございます！

KP 【KP情報】シャンタク鳥の口元は馬のようになっている。

芥子原 麻人 「噛み傷か…犬などの獣にしては、大きい…人間の顔くらいはある」
 

尾崎 陸次郎 「は？……ああ、傷ですか」

ブルック/PL []1…

狂信者海月 やーい[]1～～～

KP ホチキスカウント…

芥子原 麻人 「ああ、噛み傷が残っているんだ。工具なんかを使った割には切り口か乱雑だからな」

尾崎 陸次郎 「暇ですね……」
魂回収の準備でもするか

KP では、その場にウクソル・コーポレーションとマリートゥス・カンパニーの社員それぞれがそろった。
あなた方のうちどちらがこの哀れな犠牲者の魂を回収するのだろうか。
改めて魂の回収についての情報を掲示する。

KP 【魂の回収について】
あなたたちが会社によって指導された魂の回収の手順は以下のとおりである。
・魂は死体に宿っている。
　そのため、魂の回収には死体ごと回収する必要がある。
・死体を持ち運ぶことは困難なため、あなたたちは「魂を回収するための手引き」として「呪文」を習得している。
　これを「魂回収の呪文」と呼んでいる。
・死体に対して呪文を唱えると死体が青白い粉になる。
　これが「魂」であり、この「魂」を一粒もこぼすことなく、あなた方は会社から支給された瓶の中へと回収する。
//////////////////////////////////////////////////
※どちらが顧客を回収するかはRPなどで自由に決めてもらう。

尾崎 陸次郎 おや　複数人必要なのか

KP あ！　いえ、二人揃ったから魂争奪戦だな～と（争奪戦しなくても大丈夫です）

尾崎 陸次郎 「………さて。今回はうちで回収させてもらいますよ。僕が最初にきたので」

狂信者海月 なるほど！？
いや、両社の社員がウチら以外に複数人そろったのかな～と
タイマン張っておんどりゃあするのかなﾜｸﾜｸみたいにしてました

芥子原 麻人 「……けれど、私だって間に合っているだろう？死体はまだそこにあるんだ」死体の隣に移動する。

狂信者海月 呪文があるから複数人で唱えるのかな～～～～って！

ブルック/PL んふふ…

KP いあいあ…？
ふふ、不良漫画みたいになっちゃう

芥子原 麻人 またDEX対決でもするか？出目が低い方が先にとるってことで

尾崎 陸次郎 「あんたんとこは十分間に合ってるでしょう。ガツガツしてるとみっともないですよ」
お、やりましょうやりましょう

芥子原 麻人 「私たちはそうあるべく業務をこなしているだけさ。これが役目だからね」
CCB<=(11*5) DEX倍数 (1D100<=55) ＞ 2 ＞ 決定的成功/スペシャル

KP なるほど、DEX勝負。
いいですね…！（観戦の構え　！？

尾崎 陸次郎 え？

ブルック/PL ……

芥子原 麻人 ……

尾崎 陸次郎 CCB<=11*5 (1D100<=55) ＞ 80 ＞ 失敗

KP 本気（マジ）――

尾崎 陸次郎 え？

尾崎 陸次郎 これが運命ってやつですよ

芥子原 麻人 おやおしい、あと79低ければ

狂信者海月 わろてまう　おんぶしまぁす！！！

KP ではここで芥子原さん、クリチケをどうぞ。

芥子原 麻人 「それに君は…俺のライバルらしいからね」ありがとう、もらうよ！

尾崎 陸次郎 ええそうですね、あと79低ければローキックかませましたね

system [ 芥子原 麻人 ] 🎫 : 0 → 1

尾崎 陸次郎 「……これで僕の胃痛の原因がまたひとつ増えたわけですが」

KP ――では天使・芥子原。
あなたは朗々と【魂の回収】を唱える。
呪文を唱えると、遺体はすぐさま青白い粉へと分解される。
それらはあなたが手に持っていた瓶の中に吸い込まれていき、あっという間に封をされてしまった。

尾崎 陸次郎 もう諦めます　人間姿になる

芥子原 麻人 ついでに魂も回収と…鎌をふって現場確認ヨシ

KP 諦めないで――（CMボイス

KP 魂の回収も終わり、一息ついたところで――
その時、あなたたちの端末に、ほぼ同時に連絡が入る。

メッセージ＆機械音声 『至急現場に向かってください。東京都天開区〇〇にて案件発生―』

尾崎 陸次郎 すぱー……ん？
「……またか」

狂信者海月 あきらめる（立ち絵を使いたい口実）

芥子原 麻人 「……おや？立て続けの案件発生とは…次は君に譲ろうか？」

ブルック/PL あきらめないで　茶のしずく
ほらほらお仕事だよ！

旭日 真紀 尾崎……（ヌッ…

尾崎 陸次郎 「………慈悲ですか」

尾崎 陸次郎 はいはい　仕事します
ジュッ…

芥子原 麻人 「煙ばかり吸っていると肺を悪くするよ！君がいらないなら俺が貰おうかな」

旭日 真紀 タバコばっか吸ってるから心臓が痛むだのって話になるのよ全く（秘匿情報のため秘匿タブへ

芥子原 麻人 そう言いながら浮遊して、陸の両脇を猫にするみたいに抱えるかな

尾崎 陸次郎 「いいえ、これ以上天使様に仕事を取られるわけにはいかないので……」

尾崎 陸次郎 あっはっはっはっは
それもあるかもしれませんね

KP 運ばれている――

尾崎 陸次郎 choice[あきらめる,抵抗] (choice[あきらめる,抵抗]) ＞ あきらめる

芥子原 麻人 このまま現場まで陸を運ぶぞ

ブルック/PL なにもかも諦めている

尾崎 陸次郎 あきらめて運ばれます　楽でいいよもう
2本目に火をつけます

尾崎 陸次郎 諦観

KP 自分たちが今現在いる場所からそう遠くないところで、事件が発生したらしい。
悪魔・尾崎は天使・芥子原に抱えられ、煙を振りまきながら現場へと急行するだろう。
　

KP 【二つ目の現場】

尾崎 陸次郎 しかもこれタール14mgの重いやつですからそれでヘビーに吸ってるってなるともう

ブルック/PL ふふ　描写がかわいいね…

旭日 真紀 あーん…！？
あんたそんなもんばっか吸って…禁煙にするわよ！？
（ピッ

芥子原 麻人 天使はフリーダムにふるまうのが仕事だって聞いたね

尾崎 陸次郎 羽はえてるけどもうだらり…ってしてる

KP そこは、先ほどの現場よりも薄暗い雑木林の中だった。
時刻はまだ夕方前だと言うのに、もう既に陽が暮れてしまったのだろうか、と感じるほどに光が差し込んでいない。
雑木林が日光を遮っているからだろうか。
都会の喧騒からはかけ離れた場所にあり、聞こえる音と言えば自分たちが落ち葉を踏みしめる音くらいのものだった。
端末が示す場所まで向かうとそこには惨殺された死体があった。

尾崎 陸次郎 社内では吸ってないからいいじゃないですか…
（吸ってないことになってる）（屋上で吸ってる）

KP 死体を調べる（《医学》もしくは《応急手当/2》を振る）事が可能です。

尾崎 陸次郎 「あーあ、えっぐ」

芥子原 麻人 「やれやれ、また斬殺死体か。最近ちょっと治安悪いよなぁ、この辺」

狂信者海月 まーくんのパーソナルスペースゼロRPが好きすぎる

芥子原 麻人 じゃあ死体の上にぽいっと

尾崎 陸次郎 死体を避けております
DEX*5？

KP どうぞ。

ブルック/PL かと思ったらこれ

尾崎 陸次郎 CCB<=11*5 (1D100<=55) ＞ 38 ＞ 成功
すた…

ブルック/PL えらい　ネコチャンのようなしなやかな着地

尾崎 陸次郎 このフリーダム天使が

KP えらい。では無残な死体の上に放り出されたあなたは、しかし華麗になにもない地面の上に着地ができるだろう。

尾崎 陸次郎 にゃーん

芥子原 麻人 「ネコみたいだ。優雅じゃないか」
では死体に医学がわりの応急手当/2を振れる…？

KP はい！　振れます！

尾崎 陸次郎 応急手当をば

KP どうぞ！

芥子原 麻人 CCB<=70/2 応急手当/2 (1D100<=35) ＞ 24 ＞ 成功

尾崎 陸次郎 CCB<=40/2　応急手当 (1D100<=20) ＞ 25 ＞ 失敗

芥子原 麻人 惜しいな！

KP とっても惜しい…！

尾崎 陸次郎 惜しい！！！
でも二人いるとどっちか成功するからありがたい

KP 死体について《医学》→何かに噛みつかれたような噛み痕があることが分かる。野犬にしては口が大きすぎる。
→更に、先ほどの遺体と見比べて歯型や噛み痕から同種か同じ生き物に噛みつかれたのであろうことが推測できる。

尾崎 陸次郎 「はあ……どうも」棒読み

KP 秘匿をお送りしました。
また、死体の回収ができます。

尾崎 陸次郎 取られるより先にさっさと呪文を唱えちゃいましょう

KP せいこうしてとってもえらいでしゅ……！

尾崎 陸次郎 せいこう！えらい！！

芥子原 麻人 「ふむ、さっきの死体と同じ噛み跡だ。犯人は同じらしい」
それを見守っているぞ

KP 了解です。それでは……

尾崎 陸次郎 「はあ……。死因特定ってこの仕事に必要です？」

芥子原 麻人 今日は出目が低空飛行気味だな。ありがたいかぎりだ

KP 今度は悪魔が魂回収の呪文を唱える。
それは天使が行ったそれと寸分たがわず同じように行われた。
遺体は青い粉に分解され、瓶にきれいに収まってしまう。

尾崎 陸次郎 そんなだからいつまで経ってもブラックをぬけられないんだとおもう

芥子原 麻人 「必要かどうかはともかく関係はあるんじゃないかな」

尾崎 陸次郎 僕の代わりに情報抜いてください（だいのじ）

尾崎 陸次郎 「……余裕もあって暇だからやれてるんでしょ」
ぼそ…

芥子原 麻人 いいとも。しかし俺の出目が上昇飛行を始めたらその時は頼む

尾崎 陸次郎 そのときは一緒に上空飛行しましょうね　ニコッ

芥子原 麻人 「ふふ、まぁね。色々と記録を採るのが趣味だからさ。こういうのは暇がないとできないよ」

尾崎 陸次郎 っふっふｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
煽ってくる　いいね

芥子原 麻人 「もっと暇があったら、君の後をついて回っているのにね」

尾崎 陸次郎 「……」

芥子原 麻人 彼の腰から伸びる翅に触ってるよ

芥子原 麻人 おかしい、悪意はないんだけどな

尾崎 陸次郎 「なんでそんなについて回るんですか…。何も面白いことなんてないですよ、僕なんて」
ばさっ……（抗議）

ブルック/PL この人悪意なく言ってるから一層たち悪いですよね

狂信者海月 煽る意図はないのにってのがこう　ふふ
育ちの差というか環境の差というか

KP そうして魂を回収し終え、会話を交わしている時だった。
《聞き耳》をどうぞ。

尾崎 陸次郎 CCB<=55　聞き耳 (1D100<=55) ＞ 91 ＞ 失敗

芥子原 麻人 CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) ＞ 25 ＞ 成功

尾崎 陸次郎 ！？！？！？

芥子原 麻人 「そりゃあ君…私は君のことを…」と言いかけて聞き耳か

KP えら……初期値チェックしておきますね――（生還時に確定1d10成長。）

尾崎 陸次郎 「………？」

ブルック/PL やった〜！

KP 芥子原：聞き耳初期値成功

狂信者海月 おおお！？！？
おめでと～～～！！！！

尾崎 陸次郎 「ちょっと、変なこと言いかけないでくださいって」

KP では、成功した芥子原さん。
激しい木の葉の擦れる音。
強引に突き進もうとしているのか、圧力をかけられた木の枝が耐え切れずに折れる悲鳴のような音が雑木林に響く。
あなたは巨大な何かが近寄ってくる気配がすることに気がつくだろう。
そして、惜しくも失敗した尾崎さん。
同じく激しい音が聞こえるが、どこから来ているものなのかは分からない。

尾崎 陸次郎 「…？　音……」

KP 《回避》をどうぞ。
尾崎さんは-20の補正をお願いします。

尾崎 陸次郎 CCB<=82-20　回避 (1D100<=62) ＞ 41 ＞ 成功
ひらっ…

芥子原 麻人 CCB<=73 回避 (1D100<=73) ＞ 89 ＞ 失敗

KP えらい！
アッ…！

尾崎 陸次郎 ええ…

ブルック/PL なるほどね…

狂信者海月 なるほどね

KP では、尾崎さんあなたは素早く「何か」を避けた。
それは、ものすごいスピードをもって地面へと着地した。風圧によって落ち葉が辺りに舞い上がり、砂埃があなたの素肌を撫ぜる。

ブルック/PL 日頃の行い？

KP そして、芥子原さん。
「何か」があなたに向かってやって来る。
ものすごいスピードを伴い、あなたに向かって大きく口を開けている。
すんでのところで躱そうとしたが、獰猛な「何か」の牙はあなたの柔い肌を掠めた。
ダメージ判定1d6。

尾崎 陸次郎 日頃の行い（怪物の名前）

芥子原 麻人 1d6 (1D6) ＞ 2

KP では、HPを-1してください。

system [ 芥子原 麻人 ] HP : 15 → 14

芥子原 麻人 「…!?…お前は……!?」

芥子原 麻人 []2

尾崎 陸次郎 「ちょっ、馬鹿！先に気付いてなんで避けられないかな！？」

KP では、あなた方は自分たちに襲い掛かってきたものの正体を見る。

尾崎 陸次郎 順調に増えてってる

KP そこには、あなた達が生まれてから一度も目にしたことのないような、巨大で悍ましい生物がいた。
鈍い眼光を宿す大きな眼球は、あなたたちを捉えて離さない。
それは、象ほどの大きさを持ち、鳥類のような翼を携えてはいたが、頭部は馬に似ているように思えた。
むき出しになった牙は肉を貫くためによく研がれているように見え、牙の先端や口周りには血液と思われるものが付着している。
化け物を化け物たらしめているそれら全ての要因は、とても分かりやすく伝えてくれていた。

尾崎 陸次郎 おーましゃん

芥子原 麻人 馬鹿っていわれると興奮する

尾崎 陸次郎 え？

芥子原 麻人 おやぁ

KP 今現在の自分たちが、捕食者と被捕食者の構図になっていることを。

SANc 1/1d6+1

KP 【KP情報】シャンタク鳥が、明確な殺意を持っていることから、 従来の正気度喪失に＋１の補正をかけている。

芥子原 麻人 CCB<=80 SANチェック (1D100<=80) ＞ 43 ＞ 成功

尾崎 陸次郎 CCB<=60　SANチェック (1D100<=60) ＞ 21 ＞ 成功

system [ 尾崎 陸次郎 ] SAN : 60 → 59
[ 尾崎 陸次郎 ] SAN : 59 → 60

system [ 芥子原 麻人 ] SAN : 80 → 79

system [ 尾崎 陸次郎 ] SAN : 60 → 59

芥子原 麻人 間違えて陸の方減らしてしまった。

KP それでは――戦闘開始です。

尾崎 陸次郎 間違えた気配がする

ブルック/PL ごみんに…

KP ＜外なる神の従者の乗用馬―シャンタク鳥との戦闘＞
Str34、Con13、Siz50、Int4、Pow11、Dex10　HP32
噛みつき　55%　ダメージ2d6+2　装甲9ポイント

狂信者海月 おきゃわ　いいよ

KP ★KPは戦闘の前にシークレットダイスで1d3を振る。
これはシャンタク鳥が去って行くまでのR数の判定である。
1d3ターン後にシャンタク鳥は去って行く。

ブルック/PL そしてこれはシャンタクバードでは…！？

KP s1d3 シャンタク鳥が去るまで (1D3) ＞ 3

ブルック/PL おわ！かっこいいめう

狂信者海月 ですよね！？！？
シャンタっくん
立ち絵もかっこいいし曲もかっこいい

KP ｿﾚﾊﾄﾞｳｶﾅ…?　極めて怪しい素振り

芥子原 麻人 「……なんだこいつ。天使と悪魔を喰らおうなんて正気か？」

尾崎 陸次郎 「……」

芥子原 麻人 「へぇ、面白くなってきたじゃないか。なぁ陸」

ブルック/PL そうBGMもかっこいい

尾崎 陸次郎 「食われる間際ですけど、その呼び方をやめてください。馴れ馴れしいです」

KP やった～！！　嬉しいです…　へへ……

KP それではDEX順で行動していただきます。
第１ラウンド　芥子原さん、RP（あれば）のち行動宣言をどうぞ。

狂信者海月 死ぬ間際って書きかけて「そういや死なんてものはなかったな」と我に返った

芥子原 麻人 「いつも呼んでるじゃないか…」むす

狂信者海月 え！？！？！？
そのかおかわいい　なにそれ　すねちゃったの？

芥子原 麻人 あいつのぽっかり開いた口の中に羽を御馳走してやろうじゃないか

狂信者海月 かわいい……
羽

KP 了解です…！
任意の戦闘技能をどうぞ。

芥子原 麻人 CCB<=99 羽 (1D100<=99) ＞ 38 ＞ 成功

狂信者海月 羽

KP 怪物は回避を振ります。

？？？ sCCB<=20 回避 (1D100<=20) ＞ 58 ＞ 失敗

芥子原 麻人 おや

KP 失敗です。
あなたは純白の翼を操り、怪物に向かって軽く羽ばたいた。
勢いよく放たれた柔い羽は、怪物の口や鼻に張り付くだろう。
窒息ロールを行います。（不意打ちのためCON*6より開始）

？？？ sCCB<=13*6 窒息ロール (1D100<=78) ＞ 46 ＞ 成功

KP 怪物は空気の通り道を塞がれても、それをものともせずに動き続けるだろう。
以降、R初めに怪物は窒息ロールを振ります。

KP 羽です！

？？？ 「Giiiiiiii……」

芥子原 麻人 「おっと吐き出さないでくれよ。そのまま溺れて動けなくなるといい」

芥子原 麻人 陸で溺れさせる技能だね

？？？ 「Gyaooooooッ!」

KP では次のターン、尾崎さんです。
行動宣言をどうぞ。

狂信者海月 羽頂戴！！（ファンサ）

尾崎 陸次郎 窒息ダメージって重複させられましたっけっか

芥子原 麻人 こいつは死体の指なんかじゃない、正真正銘天使の羽だよ（詰め詰め）

KP そうですね。本卓では、窒息技を行うたびに窒息ロールを行います。
やればやるほど窒息しやすくなります。

尾崎 陸次郎 でもあんなのに接近したくないので回避に専念します

ブルック/PL 窒息技使いがふたりも！

尾崎 陸次郎 見てればそのうち終わるでしょ…（消極的）

KP ふふ……了解です！

尾崎 陸次郎 ＲＰとしては上空にふわふわ移動します

KP 回避に専念する場合は……そうですね、回避を2倍で振ることできるでしょう。
尾崎さんは空中で様子を見ているようだ――。

狂信者海月 あぐっあぎっあばっ

KP 怪物のターン。

？？？ schoice[天使,悪魔] 攻撃対象 (choice[天使,悪魔]) ＞ 天使
sCCB<=55 噛みつき (1D100<=55) ＞ 85 ＞ 失敗

芥子原 麻人 溺れてるめう

尾崎 陸次郎 川の中に羽があるめう　取りに行くめう

KP 怪物はカチカチと歯を鳴らし、芥子原さんに向かって滑空してくる。
――しかし、その攻撃はあなたの羽の先を掠めるにとどまった。

芥子原 麻人 死亡フラグめう？

KP めうめう！

芥子原 麻人 「これ、そんなにおいしいかい？」くすくす

尾崎 陸次郎 めめめめうめう！めめめめうめう！
ぺったんぺったん　はんこをぺったん

狂信者海月 ウッ好き

芥子原 麻人 「君の手羽先にはちょうどいい大きさだけどさ」

？？？ 「Ggyaoo!!」

KP 貴方の挑発に苛立つように嘶きが響く。
それでは第２ラウンド。
あなた方は驚異的な存在を前に、恐怖を感じるだろうか？

？？？ sCCB<=13*5 窒息ロール (1D100<=65) ＞ 22 ＞ 成功

尾崎 陸次郎 こわいですね　ああこわい
こわいので上に居ますね

芥子原 麻人 そうだね、天使とはいえまともに食らったらどうなるやら。
その前に落としてしまえば問題ないだろう？

ブルック/PL フラグすぎる

KP 好戦的…！
それでは再び芥子原さんのターンです。行動宣言をどうぞ。

芥子原 麻人 <羽>で窒息攻撃を重ねよう。どこまで耐えるかな

尾崎 陸次郎 しかしスリップダメージはつよいな

KP では、技能ロールをどうぞ！

芥子原 麻人 CCB<=99 羽 (1D100<=99) ＞ 44 ＞ 成功

？？？ sCCB<=20 回避 (1D100<=20) ＞ 47 ＞ 失敗

KP では、更に羽が怪物に張り付いていくだろう。
窒息ロール。

？？？ sCCB<=13*4 窒息ロール (1D100<=52) ＞ 61 ＞ 失敗

KP 失敗です。
以降、毎R始め、及び窒息攻撃が決まるたびにダメージ減少します。

？？？ 「GGG……！！！　ッ！！！」
1d6 減少 (1D6) ＞ 6

KP めっちゃつよい

尾崎 陸次郎 つよ！！！

芥子原 麻人 「まるで鳥小屋の中にいるみたいな有様だな…ああ、そろそろキツくなってきたんじゃないかい」

尾崎 陸次郎 （いい顔してんなあ…）

ブルック/PL でっかでかダメージ出た

KP では次、尾崎さんのターンです。
どうされますか？

尾崎 陸次郎 見守っています
再び回避に専念

KP 了解です。
では、怪物のターン。
攻撃行動を行います

？？？ schoice[天使,悪魔] 攻撃対象 (choice[天使,悪魔]) ＞ 悪魔
sCCB<=55 噛みつき (1D100<=55) ＞ 65 ＞ 失敗

KP では、怪物は羽を鬱陶しげに振り払おうとしながら尾崎さんの方へと襲いかかってくるだろう。
しかし、直前で的外れな場所に突っ込んでしまう。

尾崎 陸次郎 「うわ…」

芥子原 麻人 「っと、そっちにいったか。無事か？」

尾崎 陸次郎 「ちゃんとヘイトを取ってください……無事です」

？？？ 「Gvooooo!!」ジタ……ジタ……

尾崎 陸次郎 ちょっとこのシャンタっくんかわいい

ブルック/PL ヘイトwwww

KP それでは第３ラウンド。
怪物はジタバタしている。

ブルック/PL かわいい
じたじたしてて…

狂信者海月 まるで弱い者いじめしてるみたいですね
かわいい…

KP では芥子原さんのターン。行動宣言をどうぞ。
ターン消費無しでおふたりとも＜アイデア＞も可能です。

狂信者海月 まあ殺らなきゃ殺られるんで　ふふ

尾崎 陸次郎 CCB<=85　アイデア (1D100<=85) ＞ 66 ＞ 成功

芥子原 麻人 「ヘイト？それって…ファイナル……ファイナルソードってゲームだっけ」
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) ＞ 31 ＞ 成功

ブルック/PL はっ確かに…
ファイナルソードはクソゲの方

尾崎 陸次郎 「敵視取れっつってんの、その無駄に目立つ白い羽使って」

尾崎 陸次郎 クソゲ

KP ではあなたがたは怪物を間近で見たことで察することでしょう。
怪物の皮膚には鱗が生えそろっており、物理攻撃をしたとしてダメージを容易に与えられるとは思えない。
また、怪物は悶ているとはいえ未だに激しく動き回っている。
後どれくらい繰り返せば、この怪物を倒せるのだろうか…？

尾崎 陸次郎 わろてまう　この悪魔はゲームしてるんですか！？してることにしよ

KP また、あなた方には【逃走】の選択肢があることにも思い至るだろう。

尾崎 陸次郎 「……埒明かないな、逃げた方がいいんじゃない」

KP というわけで、引き続き戦闘続行するもよし、逃走するもよしです。
行動宣言をどうぞ。
また、逃走の際にはDEX対抗が発生します。

ブルック/PL うける

？？？ 1d6 ひとまず振っておきます (1D6) ＞ 3

尾崎 陸次郎 ログインもあまりできないんで友達らしい友達もいない

芥子原 麻人 「……そうだなぁ…こいつ、馬並か多分それ以上の化け物体力だ」
「まともに相手するとめんどくさそうだな。ずらかるか」

芥子原 麻人 ログインしても一歩も動かなさそうだな…

尾崎 陸次郎 上空にふわふわっと逃走します

芥子原 麻人 じゃあ、俺もその後に続くかな

尾崎 陸次郎 ＰＣ前で寝落ちしたまま離席マークがつく

KP では、逃走の場合、あなたたちが連れ立って逃げるのであれば二人の DEX を足して割ったものと、シャンタク鳥の DEX 対抗をする。
ダイスロールはDEXが高かった方が判定する。――が、同値のため1d100をそれぞれお願いします。

芥子原 麻人 夢の中ではプレイしてるのに

尾崎 陸次郎 1d100　おしつけたい (1D100) ＞ 60

芥子原 麻人 1d100 (1D100) ＞ 13

尾崎 陸次郎 僕が押し付けられる側になった

芥子原 麻人 任せたよ、陸

尾崎 陸次郎 負けても恨み言言うなよ…

KP （出目が高いほうがやるのか……）
では、尾崎さん。怪物のDEX10との対抗
RESB(11-10)　をお願いします。

尾崎 陸次郎 やっと新生クリア……あれ、まだクエストマークが……あ、夢か…

芥子原 麻人 かなしいね

尾崎 陸次郎 RESB(11-10)　ふよふよ逃走 (1d100<=55) ＞ 12 ＞ 成功

KP えらい！　しかも天使さんと連番だ！　連番よく見る

尾崎 陸次郎 悲しいな

芥子原 麻人 えらいなぁ〜陸

KP では、あなた方は脅威を前に賢くも闘争を選択する。
しばらくは追いかけてくるような気配がしていたが、やがれそれも聞こえなくなる――
戦闘終了です。お疲れさまでした。

尾崎 陸次郎 連番をよく見る

芥子原 麻人 ほんとに連番

尾崎 陸次郎 どうも…

尾崎 陸次郎 「…なんだったんだ、あれ」

芥子原 麻人 「もう追いかけて来ないみたいだな。あいつが人間を食い散らかしてたのかね」

尾崎 陸次郎 「まあ、顧客増えるなら願ったりですけどね」

KP そうして話しながらしばらく飛んでいると、市街地に出る。
聞き覚えのある雑踏の音にあなた方はほっと胸をなでおろすだろう。
RP後、それぞれの会社へ戻ることが可能です。

尾崎 陸次郎 「あんな無茶なノルマこなせってんだから、もっとばんばん死んでくれなきゃ困るってんですよ…。こんだけいるんだから」
人間を見渡す

芥子原 麻人 「君、人殺しをしてまでノルマをこなしたいって思ってるのかい」

芥子原 麻人 荒みきっててかわいいね

尾崎 陸次郎 「僕に言わないでくださいよ。言うんだったらそのノルマ決めてる上に言ってください」

尾崎 陸次郎 前世だったらぜってーいわねーことをずけずけ言える

193 2021/11/26 23:00

芥子原 麻人 「まぁ、お互い極楽浄土への道が一歩近づいたんだ。喜ぼうじゃないか」

193 ブラック企業は人を壊す……

尾崎 陸次郎 「……あるんですかね。本当に。あるんだったらもう……さっさと行きたい。楽になりたい」
そうだな、君は僕のことをよく見てる？

芥子原 麻人 見ているね。

尾崎 陸次郎 ＫＰ、彼に目星させてみていいですか？
フレーバーだけども

KP はい。構いません。

芥子原 麻人 おやおや…

芥子原 麻人 CCB<=75 目星？ (1D100<=75) ＞ 80 ＞ 失敗

尾崎 陸次郎 ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

KP お、惜しい………

ブルック/PL この通りですね

尾崎 陸次郎 また機会つくろ

尾崎 陸次郎 じゃあなにもみえない

旭日 真紀 1d49+50 目星技能決め。一応刑事だし… (1D49+50) ＞ 30[30]+50 ＞ 80

芥子原 麻人 「君、何か悩み事があるなら聞こうか？」

尾崎 陸次郎 「…たくさんありすぎて、どれから話すべきかも迷いますね」
「話したところで解決するものでもない。僕はここで飼い潰されながら足掻いて極楽浄土を目指すだけです」

ブルック/PL その顔かわいいね…

尾崎 陸次郎 諦めの顔

狂信者海月 ＫＰが物悲しいＢＧＭをながしてくれた

芥子原 麻人 「そうだね、俺は君の神でもなんでもない。ただの友人だからな。道を示したりはできないさ」

尾崎 陸次郎 「友人にもなった覚え無いけど…」

芥子原 麻人 「じゃあこれからということで。話くらいなら聞いてあげられるよ」

193 ニコ……

芥子原 麻人 「話したら少しは楽になるかもしれないだろう」

尾崎 陸次郎 「………」

ブルック/PL 環境音とBGMがよき…

尾崎 陸次郎 Schoice[少しくらいなら…,話して楽になるぐらいならとっくに楽になってる] (choice[少しくらいなら…,話して楽になるぐらいならとっくに楽になってる]) ＞ 少しくらいなら…
「………酒、飲めるの。きみ」

尾崎 陸次郎 [少しくらいなら…,話して楽になるぐらいならとっくに楽になってる] (choice[少しくらいなら…,話して楽になるぐらいならとっくに楽になってる]) ＞ 少しくらいなら…
デレを見せてますね…（秘話報告）

芥子原 麻人 「勿論。…それを聞くってことは…」
「ひょっとして飲みに誘ってくれるのかい？ふふ、やったぁ」

193 やった～！　駅とかでなっていることもあるかしらと思い…＞BGM

ブルック/PL ふわついたヤローだ

KP おや……！　やった！
明るい兆しが…

KP ある程度気軽に聞いてくれそうな雰囲気のほうが話しやすい…？

尾崎 陸次郎 「好きに解釈してくれていいけど…聞くっていうなら途中で投げ出さないでね」

ブルック/PL チャイコフスキー　洗練された都会の雰囲気を感じる…おしゃれですね…

尾崎 陸次郎 僕がたまに飲みに行ってる居酒屋つくってもいい？ＫＰ

KP 大丈夫です。世界のどこかにポップします。

芥子原 麻人 「いいよ。君の気の済むまで付き合う。行きつけのお店があるのかい？」

芥子原 麻人 気軽に聞くよ。聞くだけならね

尾崎 陸次郎 「…安いチェーンだよ。24時間の。でもいつでも開いてるからどうしようもなくなったときにも行ける」
そんな感じで海鮮居酒屋チェーンの名前を挙げる
たぶんウチとこいつの勤務先のまんなかぐらいにあるんじゃないかな

KP ウオタミン…？

芥子原 麻人 「わかった。じゃあ終業後そこで落ち合おう」

尾崎 陸次郎 ウオタミン

芥子原 麻人 うおたみん…

尾崎 陸次郎 「……多分相当遅くなるだろうけどね。定時なんてあってないようなもんだ」

芥子原 麻人 といいつつ君の会社の近くまで迎えにいくけどね

尾崎 陸次郎 ええっ　こわ

狂信者海月 謎の愛　好き

芥子原 麻人 「ああ…そっちはそうだって聞くね。雇用体制も社屋もブラックだと」

尾崎 陸次郎 試し行動じみてきた
これだけ嫌なことされてもまだ話を聞く気でいるの？みたいな

芥子原 麻人 「規則に引っかからない程度に、そっちの話も聞かせてくれよ」

芥子原 麻人 だって…一人で居酒屋で待っているの、寂しいだろう

尾崎 陸次郎 「別の規則に引っ掛かりそうなものは見逃してね。じゃ、そろそろ僕は帰らなきゃ」

ブルック/PL ほんとに謎の偏愛だなぁ…

尾崎 陸次郎 寂しがりだこの天使

芥子原 麻人 「ん、また後で会おう」

尾崎 陸次郎 帰りに煙草買って帰ります

芥子原 麻人 俺もウクソルに戻ろう。

KP では、あなた方は約束をした後、会社への帰路につくだろう。
【会社】
あなたたちは回収した魂を収納するため、一度会社へ戻る。
そこには上司の姿はなかった。人の気配がしないため、どうやら皆出払っているらしいことが分かる。
これより秘匿タブで各自処理してまいります。
応答が少々遅くなるかも知れませんが、ご容赦くださいませ。

尾崎 陸次郎 ＫＰがんばって

芥子原 麻人 了解したよ。ゆっくりやろう

尾崎 陸次郎 テテンッ（POP音）

KP ありがとうございます…！　がんばります！

KP ★＜HO1秘匿処理＞
あなたの上司である望月の机の上に大量の本が積まれていることが分かる。
積まれている本はどれも「天使」に関するものばかりだ。
《目星》が可能。

KP お早いご来場ありがとうございます…！
★＜HO2秘匿処理＞
あなたは珈琲缶や栄養剤に囲まれたデスクに戻ってくる。
机の上にはまた、新たな書類の塔が出来上がっていた。
《目星》が可能。

芥子原 麻人 CCB<=75 目星 (1D100<=75) ＞ 2 ＞ 決定的成功/スペシャル
ふふ

KP ！？　ク、クリチケをどうぞ！

system [ 芥子原 麻人 ] 🎫 : 1 → 2

KP 上司の机の上《目星》→その中に一冊だけ「天使」に関係しない本を発見する。タイトルは『家庭の医学』。

尾崎 陸次郎 さっそくクリってる

尾崎 陸次郎 CCB<=55　目星 (1D100<=55) ＞ 69 ＞ 失敗

芥子原 麻人 「家庭の医学…？」読んでみよう。

尾崎 陸次郎 っふふ
もしかしたら浮かれてるのかもしれない
人もいないし酒ものめるし

芥子原 麻人 医学なんて私たちには必要ないだろうに

ブルック/PL よく2を見るなぁ

KP 惜しい…！
ではこちらも時間経過で調べることができるでしょう。

KP ▼家庭の医学（人工呼吸について）
…呼吸を確認できなかった場合、気道の確保に移る。
気道とは、空気の通り道をさす。気道を確保することで、異物などによって呼吸困難になっていないかの確認を行う。
気道を確保した姿勢を保ったまま、自身の口を大きく開き、相手の口を覆う。
そのまま、ゆっくりと息を吹き込む。この際、吹き込んだ息が漏れ出さないように親指と人差し指で鼻をつまんでおく。…
そのページには付箋が貼られており、手書きの文字で『自分の武器の長所も短所も確認しておくべき！』とつづられていた。
////////////////////////////////////////////////////////////

KP さて、朝の分のコンピュータないし図書館……あるいはアイデアも振ることが可能です。

尾崎 陸次郎 一番高いアイデアでいきましょう

KP どうぞ！

尾崎 陸次郎 CCB<=85　アイデア (1D100<=85) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル
え？

KP ！？

芥子原 麻人 「……なるほど…意図せず窒息を引き起こしてしまった時の対処法か…」

KP く、クリチケだあ！　ﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺ…　どうぞ！

尾崎 陸次郎 チケットが発行された
もぎっ

system [ 尾崎 陸次郎 ] 🎫 : 0 → 1

KP 貴方が本を見てそうこうしている内に、上司がオフィスの中へ戻ってくる。
そしてあなたを見とめると、今日の成果についてうかがってくるだろう。

望月　雅美 「やあ芥子原くん。お疲れ様」
「今日はどうだった？　成果の方は」

KP では……
あなたはパソコンのフォルダの中に見慣れないファイルを発見する。
日々仕事が増えているとはいえ、このようなファイルを追加した憶えはなく、連絡等も来ていない。
見慣れないファイルの情報を開示します。
▼豁｣莠碑ｧ貞ｽ｢についての情報
有効な手段は「莠碑ｧ貞ｽ｢」―それも全ての角度が等しい、「豁｣莠碑ｧ貞ｽ｢」を作ることだ。
描ければ対象は何でも構わない。しかし最も効果が発揮されるのは、まさしく床に「鬲疲ｳ暮劵」として描くことだろう。
描く際に用いる道具は何でもよい。「豁｣莠碑ｧ貞ｽ｢」に守られていない人物はすぐさま「繝舌げ=繧ｷ繝｣繝ｼ繧ｹ」の犠牲となる。
//////////////////////////////////////////////////

KP ※【KP情報】バグ シャースへの対策がかかれている。
バグは 、セッション中に 召喚される確率が 非常に低いため、この情報は入手できなくても構わない。
解読方法に関してはHO1 が会社に支給された方のスマートフォンを用いて《コンピューター》に成功すると解読することができる。

芥子原 麻人 「ああ、お疲れ様です望月さん。X時X分の案件にて、魂を1つ回収しました」

尾崎 陸次郎 「……何これ」

望月　雅美 「そうかそうか、やるじゃないか。
　噂の悪魔くん相手にやりあったんだろう？」にこにこ

尾崎 陸次郎 文字化けしてんじゃん……とゴミ箱へファイルを移しかけ…ちょっと留まる

KP 部分的に暗号化されており、全てを解読することはできない。
最後の一文を読み終わった時、文字が歪に歪み画面から這い出して来るような幻覚を見る。
SANc 0/1

芥子原 麻人 「ええ、もう一つの案件は、悪魔の彼に先を越されてしまいまして。彼は優秀ですよ」得意げにうなずく

尾崎 陸次郎 CCB<=59　SANチェック (1D100<=59) ＞ 3 ＞ 決定的成功/スペシャル
え？

KP ！？

ブルック/PL あ！りっくんもクリってますねぇ　いい調子〜！

KP へへ…？　クリチケをどうぞ！

尾崎 陸次郎 うかれてる

望月　雅美 「そうかあ……。
　あの人の部下だものな。大変だっただろう」

system [ 尾崎 陸次郎 ] 🎫 : 1 → 2

芥子原 麻人 「あの人の…？」

狂信者海月 クリったよ～～～！2連続で

望月　雅美 「よく頑張って魂を取ってきたね」
「うん……まあ知り合いがね」

ブルック/PL おお！えらぁ〜い！

KP やった～！　幸先がいい　では……
もう一つ情報を出します。

狂信者海月 これは夜が楽しみとみえる

KP あなたは不意に、机の上に雑誌があるのを発見する。
三流ゴシップ記事のようだが、とあるページにふせんが貼られている。
記事の見出しは『旧・天使のお告げ事件』

尾崎 陸次郎 なんとなく今日あったこともあって気になる
見ましょう

芥子原 麻人 「知り合いなんですか…ふむ」あまり突っ込んでは欲しくなさそうかな。心理学(70)は可能かな

尾崎 陸次郎 （誰だ、こんなとこにゴシップ誌なんて）

KP 了解です。
▼「旧・天使のお告げ事件」について
最近多発している「天使のお告げ事件」は、「旧・天使のお告げ事件」と関連性があるのではないかとA氏は語る。「旧・天使のお告げ事件」といえば今から5年前に起きた爆破テロ事件だ。

通称、天開区爆破事件。休日の人が多い時間帯を狙って、駅周辺の施設が爆破、及び毒ガス散布された事件である。
テロ組織によって行われた犯行だと断定されたが、容疑者逮捕には至っていない。
大規模テロ事件でありながら、この事件の最も不可解な点は、犠牲者が「いない」ことだ。
正確には、犠牲者が発見されていないと言った方が正しいだろう。
事件の日、少なくとも現場にいたであろう人間の数は、2万人を超えると言われている。
にも関わらず、一人として遺体は発見されていない。誘拐したとしても2万人以上の人間を瞬時にどこへ移動させたのだろうか。テロ組織の実態は＊＊教の教団幹部が行ったものではないか、というものから、＊＊の政府が秘密裏に諜報員を送り込んだというものまで、様々な憶測が飛び交っている。
…以下、三流ゴシップ記事らしい主題から飛躍した内容が綴られている。
////////////////////////////////////////////////////////////

望月　雅美 sCCB<=70 心理学 (1D100<=70) ＞ 23 ＞ 成功

ブルック/PL 夜が楽しみ　ちょっとうきうきなのかぁ　かわいいね…

望月　雅美 では芥子原くんは俺に芥子原くんと同じような知り合いが居て、その人に思いを馳せているだろうことがわかるかな。

尾崎 陸次郎 うわあ　僕はそれ覚えが…5年前にはもう存在してたのかな…？
覚えはありますかね…？

KP あなたは5年前の事件に覚えがない。
ちょうど多忙だったのかもしれない。

芥子原 麻人 なるほど…同じようにライバルか、縁のある相手なんだろうな。
一応、天使と悪魔は競合相手だから仲良い素振りをするのは体面に悪い。

尾崎 陸次郎 僕はどれぐらい前から悪魔として存在してたんだろう

望月　雅美 ふふ……そうかもね

KP そうですね……アイデアの1/2をどうぞ。

尾崎 陸次郎 CCB<=85/2　いまの出目ならなんでも成功する気がしてならないんだ、アイデア (1D100<=42) ＞ 97 ＞ 致命的失敗

望月　雅美 「でも次は油断しちゃいけないよ。
　……そうだ。もう今日は上りだし、景気づけにこれから飲みにでも行こうか！」

KP ﾜｶﾞﾝﾆｬｲ…

尾崎 陸次郎 はい、これが出目芸人ってやつです
おぼえてかえってね

KP わ～っ　すごーい！
では、全く思い出せない……生まれたときからこの会社で馬車馬のように働き続けてきたのでは…？　とすら感じられるでしょう。
SAN減少――はしないです。
さて、そうこうしている内に、上司がオフィスの中へ戻ってくる。

尾崎 陸次郎 うわっと一瞬顔をしかめて平静に戻ります

旭日 真紀 「あら、帰ってたのね。
　尾崎！　今日の成果はどうだったの」

芥子原 麻人 「ああ、勿論仕事で手を抜くつもりはありませんよ。…今日は…お誘いはありがたいんですが、実は先約がありまして」

KP そしてあなたをみとめると、今日の成果についてうかがってくるだろう。

尾崎 陸次郎 「……一件、回収できました」

KP 旭日はその言葉を聞くと……

旭日 真紀 「おつかれさま。……ふーん…？」
「……やるじゃない！
　アンタなら出来ると思ってたわよ！」

KP ――と、強く肩をバシーンと叩いてくるだろう。

尾崎 陸次郎 「…はあ。どうも」
「痛っ…」

旭日 真紀 「天使相手に一つでも取ってこられたんなら上々だわ」
ばしばし……肩を組んでニコニコしてる

芥子原 麻人 「すみません。いつもならご一緒させていただくのですが、今日は遠慮させてください」

旭日 真紀 「そうね……。
　あなたが魂を回収できたお祝いと、景気づけも兼ねて、今から飲みに行かない？」

尾崎 陸次郎 「えっ…」
「いや、あの、まだ仕事が」

旭日 真紀 「そんなもん気にしてたらいつまで経っても休めないわよ。
　じゃあ決まりね！　さっ、行きましょ」

尾崎 陸次郎 （それに今夜は…）
「あのっ、ちょっと」

KP 旭日は強引に貴方を連れ出そうとするだろう。
……飲みの行き先くらいは指定できるかもしれない。

望月　雅美 「え？　そうなのかい？
　それじゃあ仕方ないなあ……」
しょんぼり…？

尾崎 陸次郎 せめてさっき約束したウオタミンへ…！
「い、…行くならあの、ウオタミンどうですか…？」

芥子原 麻人 少し心苦しいな…
そういえば…1件目の「望月 紳助」と望月さんの顔、共通する面影が見られるだろうか？

旭日 真紀 「ウオタミン…！？　いいわね、ノリがいいじゃない。
　アンタの激励会なんだからもちろんかまわないわよ」
グイグイと引っ張っていくだろう。

KP そうですね……《目星》をどうぞ。

尾崎 陸次郎 行先指定だけ出来たらもういいです…諦めて連れていかれましょう

芥子原 麻人 CCB<=75 目星 (1D100<=75) ＞ 75 ＞ 成功

KP また、こっそりとなら芥子原さんにメールを送ることもできるだろう。

狂信者海月 今日も今日とて諦め思考

芥子原 麻人 足りた

KP ピッタリ！　えらい！

尾崎 陸次郎 えっ　メルアド交換してたんですか
うわ…いつの間に入ってる…

KP あっ、そうだわ……　勘違いしてましたね――
すごい仲良くなったもんだと思っててっきり

尾崎 陸次郎 あの人ならいつの間にか入れてそうでもあるのでいつの間にか入ってたことにしましょう！！！！！！！

KP では、あなたは社員証の人物と目の前の望月ににた面影があることを確信する。
血縁ではないかと思うだろう。

尾崎 陸次郎 少なくとも僕はあのひとのこと今日までロクに相手してきませんでしたね…たぶん…（？）

KP なるほど、あの手この手でアプローチを掛けてきていたが今日まで……
しかし今日、ついに――

尾崎 陸次郎 誤解ですって……

狂信者海月 そう、ついにデレが

望月　雅美 「そうか……せっかくならウオタミンっていう店のクーポンを貰ったからそこに行こうかな、と思ってたんだけど……　一人で行くかな…」

尾崎 陸次郎 ではいつの間に入ってたメルアドに連絡を
『上司に捕まりました。一緒に来るそうです。あと人の携帯いついじったか知らないですけどあとで聞かせていただきます』

芥子原 麻人 「おや、そちらに行かれるんですか？…（だとしたらバッティングするかもな…？）」

KP また、このタイミングで貴方の個人用端末にメッセージが届くでしょう。

旭日 真紀 「ちょーっと、何ケータイいじってんの！
　ほらほら行くわよ～」
SCCB<=80 目星 (1D100<=80) ＞ 1 ＞ 決定的成功/スペシャル

芥子原 麻人 「すみません、メッセージが…」一言断ってメッセージに目を通す。

旭日 真紀 うわ……
じゃあ腕をつかもうとして、やっぱり肩をがっしり掴んでいくわね。
GOGO~

尾崎 陸次郎 上司からセクハラを受けています
「うわっ……いえ、はい…」

KP では、以前何かと気になる彼と交代したメールアドレスからメッセージが来ている。
『上司に捕まりました。一緒に来るそうです。あと人の携帯いついじったか知らないですけどあとで聞かせていただきます』
尚、携帯をいじった云々については私のミスです――（仲いいから連絡先知ってると思ってた）

芥子原 麻人 おや、有効活用してくれて嬉しいよ。約束はしておくもんだ。

旭日 真紀 それじゃあちょっとだけ、タイミング合わせるために待機かしら。
ごめんなさいね

芥子原 麻人 いいとも。俺ならそれくらいやる

尾崎 陸次郎 はあい
じゃあその間にセクハラ受けてますか

旭日 真紀 セクハラ～！？　いいわよどんどんするわ。
「うわっ　細いわね～あんた男のくせに！
　アンタちゃんと食べてるの！？　って悪魔に食事は必要ないんだけど」

芥子原 麻人 「……」メッセージと望月さんの顔を見る

尾崎 陸次郎 「えっ、あ……ええと…はは…」

望月　雅美 ちらっ　ちらっ……

尾崎 陸次郎 「…ええと、ダイエット中で…」

芥子原 麻人 「そうやら行き先が同じみたいですね。私の友人とその上司も来ることになりましたが、それでもよければ同席させていただいても？」
あっちがそうするなら俺がそうしてもいいだろう
（しかしブラック企業の上司と飲む酒か…）

尾崎 陸次郎 （食べる暇も無いんですよ。何度あなたのストレス発散に付き合わされて昼休憩が消えたか）

芥子原 麻人 （ゆっくり話を聞くのはまた今度になりそうだな）

望月　雅美 「おや、そうなのかい！（顔がパッと華やぐ
　ソレじゃあ一緒に行こうか。……それに、その前に少し二人きりで話しておきたいこともあるんだ」

芥子原 麻人 「私と？…ああ、彼らが店に来るのは遅くなりそうですし、私たちは早めに向かいましょうか」

旭日 真紀 「なーによその顔は。
　不満があるって顔ね～……」
「ま、そのへんもお店で聞こうじゃない。
　いくわよ～」

望月　雅美 「うん。よし、よし、そうと決まったら行こう。
　すぐ行こう」にこにこにこ…

KP あなたはウキウキとしたような、張り切った様子の望月にやや強引につれられていくだろう……

芥子原 麻人 すごくニコニコされているなぁ…部下と飲めるのがそんなに嬉しいのだろうか…

狂信者海月 お！居酒屋！

ブルック/PL オマタセ！

狂信者海月 オアエリ！

ブルック/PL 逆に天使サイドが待たせてた　ふふ

望月　雅美 まあ……俺はけっこう君とは仲良くしてるからね。

KP 【居酒屋】

KP あなたは上司・旭日によって強引に連れ出され、大衆居酒屋へと足を運ぶ。
仕切りがないタイプの座敷へと通され、渋々下座の席に着く。

芥子原 麻人 うん、望月さんが嬉しそうなら、俺もなんとなく嬉しい。にこにこ…

KP 一席一席が狭く、近くのテーブルと接しているため窮屈に感じるだろう。
隣に座ったサラリーマンの手が当たったりして不快な気分になるかもしれない。

芥子原 麻人 普段からかわいがってもらっているからな

旭日 真紀 「まずは生で。あ、アンタも生よね？」

KP こちらの返事を待たずに旭日が生ビールを注文する。

尾崎 陸次郎 「は、え、ええと」

望月　雅美 本当かい？　俺たち両思いってやつだねえ……おっ、お店が見えてきたよ。

尾崎 陸次郎 （芋なんか頼めるわけないか…まあ、生でもいいや）

KP あなたは上司に話があると言われ飲みへと連れ出される。
席に着き、注文を済ませたところで望月は話を切り出すだろう。

KP 生ビールと共にお通しのポテトサラダとおしぼりが配られる。

狂信者海月 あっ！！人間になった

芥子原 麻人 よし、お通しも来た。話を聞こう。

尾崎 陸次郎 （芋違いがきた…）

望月　雅美 「それで――単刀直入に言うが、俺は…会社に対して不信感があるんだ。お前はどう思う？」

尾崎 陸次郎 上司にお酌をしましょうか。手慣れた貼り付けスマイルで

KP 芋違い……ふふふ　はい、では

芥子原 麻人 「…」少し驚いたように目を瞬く

芥子原 麻人 差分を間違える

旭日 真紀 「あら、わるいわねえ。
　アンタの祝勝会なのに～っとっとっと……」
こぼれないように杯を傾ける。

尾崎 陸次郎 「いえいえ、これも部下の役目ですから」

旭日 真紀 「んじゃ、アンタもグラス貸しなさい」
強引にビール瓶を奪い取って注ぎ始める。

尾崎 陸次郎 「なにか食べますか？注文しますよ」

芥子原 麻人 「…正直、私も胡散臭いとは思っていますがね。それはどうしてです？」

尾崎 陸次郎 「あはは、すみません。ありがとうございます」

芥子原 麻人 まぁ正直胡散臭いよな…

望月　雅美 「うん、それなんだがね……極楽浄土に関しての情報が少なすぎると思わないか」
「俺は、生前の記憶を断片的にだが覚えている。
　俺は宗教学を研究していたんだ」

旭日 真紀 「いーのよそんなのは後で。
　うんうん、上司のお酌は受けとくもんよ」
「じゃあ、とりあえず、今週もお疲れ様！」

KP 乾杯、と言ってジョッキが軽くぶつかり、ガラス同士が打ち合う小気味良い音が響く。
今日が花の金曜日であることと、就業が終了したことを報せる美しい鐘の音だ。

芥子原 麻人 「宗教学を…私は…」何をしていたんだったか…

尾崎 陸次郎 僕は接待という仕事が追加で出来てるんですけどね
死んだ目でビールをちびちび

KP あなたは自身には生前の記憶がないことを改めて認識する。
どうして彼は思い出しかけているのか……不思議に思うことだろう。

KP ふふふ……ではあなたは自分がビールを嚥下する、こくこくという音が耳へと伝わるのを感じるだろう。
アルコールが喉を通過し胃へと入り込む度に、五日分の疲労や流した汗が、洗い流されていくような感覚をおぼえる……かもしれないしそうでもないかもしれない。

芥子原 麻人 「私には生前の記憶が思い出せないのですが、望月さんは覚えているんですね」

KP 口元に泡をつけた旭日が、プハアという大きい息をつき、噛み締めるように眉をしかめる。

旭日 真紀 「昔は良かったなあ～」

KP 旭日は酒が入ると決まって昔のことを懐古する癖があった。
その話を聞き流すのも、あなたの仕事の内だった。

尾崎 陸次郎 上司の喜びそうな相槌を打ちながらお酌をする

望月　雅美 「うん。お前の方はそんなこと無いみたいだな……
　……変な話だろ？」
「でも、だからこそ、不信感を覚えた。俺たちの仕事…俺たち社員に対してもそうだ。
　「天使と悪魔」を謳っている割に、会社の作りが杜撰すぎる」

旭日 真紀 「アンタポケベルの時代とか知らないでしょう。
　ポケベル。知ってる？」
おっと、悪いわね～　上機嫌でお酌を受けるわよ！

尾崎 陸次郎 （こんなとこに呼んでも巻き込むだけだな…メールで断れば良かった）

芥子原 麻人 「ああ、業務全体がふんわりしていますね…」

尾崎 陸次郎 「え？ああ、ええとポケベル。な、懐かしいですね」

旭日 真紀 「そうよ、それそれ。
　昔はね～　連絡一つ取るのにも頭を使っていたわけよ」
「ソレが今はふつーに文字なんかうっちゃって～」

芥子原 麻人 「私は、天使と悪魔であんなにも待遇に差があるのが不思議でならないんですが…それはどうしてなんでしょうかね」

望月　雅美 「そのあたりは……俺にもわからないな。
　でも、あんなふうにこき使われているのを見ると……彼らが少しかわいそうにも思えるよ」

尾崎 陸次郎 「あは…。便利になったけれど、昔は…ええと、そう…味があったんですよね。そういうのって」

望月　雅美 「どうにかならないものかな……」

旭日 真紀 「そうよ～！
　日本人の恥じらいってやつよね」
「そうだ！　一つ問題を出してあげるわ。
　14106で何ていうか知ってる？　あと1000031」

芥子原 麻人 「……」

KP 《アイデア》を振ることが可能です。

尾崎 陸次郎 「あー…ええと」
CCB<=85　アイデア (1D100<=85) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル
え？

KP ！？　えら……
クリチケをどうぞ！

system [ 尾崎 陸次郎 ] 🎫 : 2 → 3

KP このタブこわい　クリティカルタブ…？

尾崎 陸次郎 ひとつファンブルを挟んで3連続クリティカル…こわ…
ぜんぶここでふりたいですKP

KP ｲｲﾖ…！　いいのかな　どうかな

芥子原 麻人 「『マリートゥス・カンパニー』を調べてみる、というのは？簡単にはいかないでしょうが」

KP では、アイデア情報です！
《アイデア》→14106は愛してる。1000031はバンザイ。
　だということに気が付くことが出来る。

望月　雅美 「うん……ソレも考えてるよ。
　でもまず、自社の方からだな。……これを見てくれないか」

KP そうして彼は端末を見せてこようとするだろう。

芥子原 麻人 「ウクソルの方からですね…」覗き込もう

尾崎 陸次郎 「あー……イーヨトム、とサーティーワンイコウゼ、ですかね」適当

芥子原 麻人 お、順調に増えていってる

尾崎 陸次郎 セクハラをスルー

KP 画面には、不思議な文字列がならんでいる。

尾崎 陸次郎 ひとつファンブル挟んで3連続なんですよね
もうあのタブでぜんぶ振りたい

旭日 真紀 セクハラ！？　セクハラだったのねこれ…

望月　雅美 「会社の機密情報らしいファイルを探し当てることはできた。
　しかしどうにも、パスワードが分からない」

尾崎 陸次郎 僕の中でセクハラ認定しました（雑）

望月　雅美 「もしパスワードを発見したら……俺に教えてくれないか」
「こんな風に調べているのがバレたら首をきられるかもしれねえ。
　首をきられたらどうなるのかは分かったもんじゃねえが、お前のことを信頼して言ってる」

旭日 真紀 「ちーがーうーわーよ！
　14106は”あいしてる”、100031は”ばんざい”」

KP 【KP情報】旭日も会社の事を独自に探っており、生前の記憶を断片的に思い出しているため、昔を懐古する癖がある。普段は HO2 に余計な事を感づかせないよう抑えているが、酒を飲むとつい口を滑らせてしまう。
※後の謎解き（土産屋の中での鍵）へのヒント

尾崎 陸次郎 「へえー、そうだったんですね…」

旭日 真紀 「はーあ……懐かしすぎてやんなっちゃうわねえ……
　アンタも好きな人に奥ゆかし～くアイシテルって伝えたいときに使いなさい～？」（？？）

芥子原 麻人 「……はは、堕天使にでもなるんですかね。いえ、冗談です。この件は慎重に取り扱いますよ。…ちなみにこのファイルは、どこで？」

尾崎 陸次郎 「えーと…はい、覚えておきますね」

旭日 真紀 「ええ！
　……ま、死んでから好きな人作ったってしょうがないけどね」（ぼそ…

芥子原 麻人 メインに出ると出目が腐るのか？1FBして3CTというのもすさまじいな

旭日 真紀 「くらーい話ししちゃったわね。
　次！　なにか頼むわよ！」メニューをバッと広げる

望月　雅美 「堕天使になる、くらいだったらまだマシだろうな。
　これはうちの会社のサーバーの中で見つけたんだよ。作成者は……不明だ」

尾崎 陸次郎 店員さん呼ぶのはやくめでしょう、きっと
呼びます

店員さん 「ﾗｯｼｬｰｰｾｰｰｰｯ!
　ｺﾞﾁｭｳﾓﾝﾅﾝﾆｼﾏｼｮｳｶ!!」

旭日 真紀 「何でも好きなもの頼んじゃいなさい～
　な～んでもおごってあげるわ！」べろんべろん…

望月　雅美 「お前のところにもファイルを送っておくよ。
　開けたら、また教えてくれ」

芥子原 麻人 「ありがとうございます…パスワード、私の方でも探してみます。幸い、この仕事は暇だけはありますからね」

尾崎 陸次郎 （だいたいこの人持ちになるのは辛うじていいところかな…）

KP では彼は、パスワードが分からないために開かれないファイルをあなたへと送信してきた。
そこには『01 41 32 41 42 61 32 03 4404 12 51 12』と書かれており、その下にパスワードを打ち込む画面がある。

尾崎 陸次郎 「旭日さん、お酒もう無くなってません？ビールでいいですか？」

芥子原 麻人 何かの暗号だな……

旭日 真紀 「ん～…？
　そうねえ、他になにか……そうだ。
　ちょっといいビールでも……　アンタはなにか飲みたいやつ無いの？」

尾崎 陸次郎 「あとはつまみ、あまり脂っこいと胃にもたれますからね。お刺身たのんどきます」

芥子原 麻人 <コンピュータ>では解除できないんだろう？

KP はい。コンピューターでは難しいでしょう。
仮に成功した場合でも、セキュリティがしっかりと掛けられている事がわかります。

尾崎 陸次郎 「え？あ、ええと…僕は……そうだな…白桃サワーで」ニコ

芥子原 麻人 厳重そうだな…詳しく調べたいが望月さんに少し話したいことがある。
「……そうだ…望月さん。あなたは「紳助」という男性に覚えはありませんか？」

旭日 真紀 「白桃サワー！？
　……何よちょっと美味しそうじゃない。アタシは……ビール！　も一杯！」

望月　雅美 「「紳助」？　うーーーん…？」
s1d100 ダミーダイス　後で思い出すよ (1D100) ＞ 73

尾崎 陸次郎 「えっ！？　あっいや、なんでも」

望月　雅美 「……うーん……いや、わからないな……」

尾崎 陸次郎 ちなみに今は何時ごろでしょう
あっちの就業時間は過ぎてる？

旭日 真紀 「なにブツブツ言ってんのよ！
　すみません！　ビールと白桃サワ―と焼鳥とやきしゃぶと――」

KP お…！　では、少々お待ち下さいね。

芥子原 麻人 「……その人の名字は「望月」というんです。顔立ちは、あなたと同じ面影があって…」
「もしかしたら、あなたの血縁者かもしれないと思ったんだ」

KP ちなみに時間ですが……そうですね、就業時間は過ぎている頃でしょう。
もうそろそろかな～と思ってもよいかもしれません。
気をどこかに向けようとすると、旭日が話しかけてきますが――

望月　雅美 「――なんだって？
　……そうか」
「……そういう……こともあるだろうな。
　俺も、ここで長く働いているし」
「……いや、お前の激励会だ。
　暗い話はなしなし……」

芥子原 麻人 「…そうですね…詳しい話はまた後ほど」

望月　雅美 「ああ。パスワードのことは引き続き、頼むよ。
　……よし、変な話して悪かったな。ぱっと飲もうじゃねえか！」
それじゃあ、そろそろメインに行こうか。

旭日 真紀 それじゃ、そろそろメインに行きましょうか。

KP あなたたちは上司からの熱い指導などを受けながらも、日頃の疲れをアルコールで流していた。

芥子原 麻人 お待たせ（2回目）

尾崎 陸次郎 お待たせ（再送）

KP その時だった。
尾崎さん――《回避》をどうぞ。

尾崎 陸次郎 え？

芥子原 麻人 えっ

KP おかえりなさ～い

尾崎 陸次郎 CCB<=82　回避 (1D100<=82) ＞ 84 ＞ 失敗
え？

KP では――サラリーマンの手があなたのジョッキに当たり、中身が零れる。

尾崎 陸次郎 やっぱメインはカスってる

尾崎 陸次郎 「わっ」

KP あなたの服がお酒で汚れてしまうだろう。

望月　雅美 「あ、スイマセン！…ってあれ」

KP そのサラリーマンの隣には、芥子原さんが座っており、向かいの席には尾崎さんと尾崎さんの上司が座っていた。

尾崎 陸次郎  

system [ 狂信者海月 ] [] : 0 → 1

KP そうはならんやろ――です（土下座

尾崎 陸次郎 「あ………」

尾崎 陸次郎 なっとるやろがい

尾崎 陸次郎 「……ええと」

芥子原 麻人 「お、やぁ陸さっきぶり…すまないね、うちの望月さんが…」

尾崎 陸次郎 「あ、いえ……さっきぶり」
おしぼりでふきふき…

旭日 真紀 「え？　何～やだ、もう、何？
　服が濡れちゃったんだけどぉ！」
「うちの部下にまでなーにしてくれてんのよアンタ！」

尾崎 陸次郎 「旭日さん、お店なので抑えて…」

ブルック/PL かわいい

旭日 真紀 「アンタは座ってなさい！」
「ちょっとすみません店員さん！
　おしぼりくれます？
　も～どうしてくれるのこれ。あなたの不注意でしょう」

尾崎 陸次郎 「すみません、ええと…」

望月　雅美 「ああえっと……すみません。
　きみも……大丈夫？　だいぶ勢いよく掛かっちゃってたけど……」

尾崎 陸次郎 「あの、いえ、僕は大丈夫です」

旭日 真紀 「ったく、――飲みの席だからって浮ついちゃって！」

尾崎 陸次郎 （この人、酔ってるだけなので流してください）こそこそ

望月　雅美 「（ありがとう……）
　だからすみませんって……クリーニング代は払いますから」

旭日 真紀 「だから～？　そういう態度がムカつくのよ。
　お金を払えば解決するだろうって？　はっ」

芥子原 麻人 （…彼女が…なるほどな…）お酒をくぴりくぴり…

尾崎 陸次郎 「ね、謝罪も受けてますし。落ち着きましょ」
芸術を…振ります
上司に

望月　雅美 「そんなこと言ってるわけじゃ……」

尾崎 陸次郎 落ち着かせましょう

旭日 真紀 あたしに！？　そうね……いいわよ。
かかってきなさい（？？？）

尾崎 陸次郎 CCB<=75　芸術：手玉にとることで意識をこちらに逸らせるの術 (1D100<=75) ＞ 60 ＞ 成功

KP それでは――RPをどうぞ。

芥子原 麻人 何だその芸術技能…

尾崎 陸次郎 布巾もってきた店員にこそっと旭日さんの好物を注文しておきます
「ねえ真紀さん、もうそろそろ僕のことも構ってくださいよ。ほら、おいしいの来ましたよ。好きなやつ」

旭日 真紀 「だいたいあんた――え？　な、なによ…？」

尾崎 陸次郎 上司に飛んだお酒も手ずから拭きつつ好物を目の前に

KP それでは貴方の柔らかな声に旭日は振り向き、ひとまず席につくだろう……。

旭日 真紀 「全く……あたしはいまあいつに用があって……」
望月の方を指差す。

芥子原 麻人 （なるほど、あれが手玉にとる…というやつか…）

旭日 真紀 「っと……たこわさ？　おいしそうね」にこー

尾崎 陸次郎 眼鏡を取り、
「いっぱい大きい声だして、喉痛めちゃいますよ。お酒飲んで忘れちゃいましょ」

尾崎 陸次郎 たこわさ好きなのか　かわいい

ブルック/PL かわいい

旭日 真紀 たしかに、今日は後輩の祝勝会、後輩の……

旭日 真紀 「そうか……　………
　それもそうね～」

芥子原 麻人 （お、機嫌なおった。やるな、陸…）

旭日 真紀 「じゃ、ひとまず食べちゃおうかしら。
　尾崎ちゃん、アンタはさっきから食べてるわけ？」

尾崎 陸次郎 「ちゃんと食べてますよぅ。真紀さんが出してくれるっていうから、僕もう喜んでいっぱい食べちゃう」

狂信者海月 あれこれホストみたいなアレなのでは

ブルック/PL プラベでは尾崎ちゃんって呼ぶんだ　かわいい
あざとい

旭日 真紀 「やーんかわいいわ～
　さっすがあたしの後輩！　部下！　今日も成果を上げてきたものね～」

望月　雅美 「……はあ、相変わらずだな……あの人…」

芥子原 麻人 「彼女はいつもあんな感じで？」こそっ

望月　雅美 「そうだよ。仕事はすっごくデキる人なんだけど、いかんせんこう…おこりっぽくて…」

旭日 真紀 s1d100 ダミー ごめんね―― (1D100) ＞ 36

尾崎 陸次郎 あっ

旭日 真紀 「誰が怒りっぽいって？」

望月　雅美 「……おまけに地獄耳で……」

芥子原 麻人 「言葉のあやですよ、とても優秀な人ですって」横から遮る

尾崎 陸次郎 「ああ、馬鹿…せっかくあやしたのに」ぼそ…

ブルック/PL デビルイヤー　それも聞こえない？

旭日 真紀 「あら、あなたが例の天使ちゃん？
　かわいいわね」

尾崎 陸次郎 あっはっはっは
こうして墓穴を掘る

旭日 真紀 「……ちょっと座ってなさい」

芥子原 麻人 「ああ、（っと…）はい…望月さんの部下の芥子原です。……？」

大人しく座っておこうか…

ブルック/PL おそろしく耳ざとい　聞き耳が99くらいあると見た

望月　雅美 「……芥子原くん、大丈夫だよ。
　まったく……なんですか、一体」

尾崎 陸次郎 99あっても100を出せば人は死ぬんですよ

旭日 真紀 「まだ話は終わってないって言ってるのよ。
　そもそもーー」

望月　雅美 「またその話ですか！？
　いつまで引っ張るつもりですか、あのときも…　あのときっていつだっけ！？」

芥子原 麻人 （そういうところかな…）

旭日 真紀 「とにかく謝りなさいよ！
　うちの後輩に！」

望月　雅美 「だから謝ってるだろ！」

旭日 真紀 「ちょっともう！　大きい声出さないでって！」

尾崎 陸次郎 「ちょっと、その辺でおちついて…」
ヒートアップする上司を後ろに回します
どうどう…

KP あなたが静止するその寸前に、
二人の怒鳴り声をきっかけにして、身振りを付けた望月の手が、空を切る。

尾崎 陸次郎 あっ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
え？背景

芥子原 麻人 え

KP その手は、隣の席に座っていた老人のグラスを倒してしまう。
賑やかだった店内が一変し、沈黙が訪れる。
店内に流れていた少し古いJPOPが虚しく響き、呼応するようにテーブルの端から酒がぽたりぽたりと滴る。

芥子原 麻人 あっ…

尾崎 陸次郎 ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

おじいちゃん 「ワシの酒が…」

尾崎 陸次郎 夢ならばどれほどよかったでしょう

KP 当事者の老人は眉毛を下げて悲しそうに呟いた。

芥子原 麻人 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

尾崎 陸次郎 「あ………」

KP 《目星》が可能です。

尾崎 陸次郎 ｳｪｯ

芥子原 麻人 CCB<=75 目星…？ (1D100<=75) ＞ 31 ＞ 成功

尾崎 陸次郎 CCB<=55　目星 (1D100<=55) ＞ 17 ＞ 成功

芥子原 麻人 ｳｪｯ

KP おじいさんに【目星】情報
身なりは貧しそうであり、つまみと言えばお通しのポテトサラダだけのようだ…。

KP ｳｪｯ

KP 【KP情報】彼はノーデンスだが、あえてホームレスの恰好をすることで人々に神だと気づかれないようにし て俗世を観察している。
上司を見るのであれば驚きからか固まっている。 臨機応変に対応する 力が乏しい。

尾崎 陸次郎 「す……すみ、ません……ええと、その…」

芥子原 麻人 「あっ…と、すみません、お酒が台無しになってしまいましたね…望月さん、ほら…」謝っての目線

ブルック/PL このタイミングで流れるlemonさぁ

尾崎 陸次郎 うちの上司が謝るとは思えないのでこちらが謝る姿勢になる

望月　雅美 「あえっ…お、あ……も、申し訳ない…！」

KP あなた方がそうして上司を見るのであれば驚きからか固まっている。 臨機応変に対応する 力が乏しい。

おじいちゃん 「いいんじゃいいんじゃ。
　ワシみたいなのがこんな楽し気なところ来たのが間違いだったんじゃろう……。
　さて、あとは若いもんに任せて老人は退散しますかのっと…フォフォフォ…」

尾崎 陸次郎 「申し訳ありません…。つい騒いでしまい…」

KP 老人からは哀愁が漂っており、零れた酒がつくるシミの面積から見ても、まだあまり口をつけていなかったことがわかる。

おじいちゃん 夢ならばどれだけ…のう…

尾崎 陸次郎 「まっ、待って！せめて今のお詫びにここは出させてください…」

尾崎 陸次郎 このおじいちゃんの哀愁漂う感じがまたなんとも

おじいちゃん 「フォフォフォ。そんなもんはもうよいのじゃ……
　しかしそう言ってくれるのなら…そうじゃのう…」
考える素振り

芥子原 麻人 かなしい…

おじいちゃん 「……でもそうじゃのう、良ければワシに一発面白い芸でも見せてくれんかの」

KP 少々申し訳なさそうに眉を下げながら、表情とは正反対に老人は無茶ぶりをしてくるのだった。

尾崎 陸次郎 「え…」

おじいちゃん 「やはり難しいかのう……」
しょんぼりしている
「できれば二人分みたいのう…」

芥子原 麻人 「…そうですね、楽器の演奏なら少しは嗜んでいますが…」

尾崎 陸次郎 「え、ええと…そのような芸当はあいにくあまりできないのですが……」
「…こういうお酌でしたら、少しは」
ビールの注文通して、隣にそっと座る

芥子原 麻人 「…基礎教養程度のものでよければ」ハーモニカを取り出す。

尾崎 陸次郎 ハーモニカ！

KP 手持ちッ…！

おじいちゃん 「ほう、楽器とな。
　それはいいのう、楽しみじゃのう……
　ほうほう……それでは一杯いただくとしようかのう……」

KP それぞれ《芸術》技能を振ることが出来ます。

尾崎 陸次郎 おじいちゃんを手玉に取りましょう
そこはまるで高級遊郭のような華やかな空間に…なるはず

芥子原 麻人 CCB<=75 芸術（楽器演奏：ハーモニカ） (1D100<=75) ＞ 82 ＞ 失敗

尾崎 陸次郎 CCB<=75　芸術：手玉 (1D100<=75) ＞ 50 ＞ 成功

芥子原 麻人 ふり直しておこう

尾崎 陸次郎 いまのはみなかったことに

KP ！？　……振り直し、かのうです。
クリチケ消費の上、どうぞ…！

system [ 芥子原 麻人 ] 🎫 : 2 → 1

芥子原 麻人 CCB<=75 芸術（楽器演奏：ハーモニカ） (1D100<=75) ＞ 35 ＞ 成功

芥子原 麻人 何もなかった

尾崎 陸次郎 練習だったんだきっと

おじいちゃん 音を外したかと思ったら成功じゃったのう

KP それでは、その場にふわふわと幻想的な景色を思わせるハーモニカの音色が流れ始める。
先程までザワザワとしていた周囲も、こころなしか静かになり芥子原さんの演奏に聞き入っているようだ。

ブルック/PL 綺麗な描写……

尾崎 陸次郎 これぞ芸術

KP さらに、尾崎さんがビールの瓶に手を添えて、とくとくとく……と中身を注いでいく。洗練されたその仕草は、まるで高級なアルコールを扱っているかのようだ。
妖艶な笑みを老人に向けると、つられて老人もニッコリするだろう。
……そうして、演奏がひとしきり終わると、周囲から歓声が聞こえる。
「やるじゃねえか」「素敵な演奏だったわ！」という賛辞が――

尾崎 陸次郎 ヒュー！！いいぞいいぞ！！やんややんや

芥子原 麻人 「ご清聴ありがとうございます…お気に召しましたか？」
おじいさんに向かって一礼する。

芥子原 麻人 間違えた

ブルック/PL いまは人間　人間に戻りたまえ…

おじいちゃん 「フォ　フォ　フォ。
　もちろんじゃ！　ハーモニカ一本ですごいのう……！
　こんなに愉快な気持ちになったのは久しぶりじゃわい」

KP そうして、件の老人も気付けば楽しそうに笑っている。
一通り芸を堪能した老人は気づけば空のジョッキをいくつもテーブルに並べ、あなた達を酒の肴にしていた。

芥子原 麻人 「それはよかった。（楽しんでもらえたみたいで…陸は酌がうまいんだな…）」

おじいちゃん 「それからおぬしも上手にお酒をついでくれてありがとうじゃ。
　そうじゃのう……天上の楽園にでも来たような心地じゃ」にこ……にこ……

尾崎 陸次郎 「あら、まだ飲めるんですか？お強いんですね。おつまみ如何ですか？」
そっと注文しといたツマミを差し出し…
「ふふ、僕はあなたに楽しんでいただければそれでいいんですよ」

おじいちゃん 「うむうむ、気の利く良い子じゃ……」

ブルック/PL 手玉に取るRPが板についてるぅ…

おじいちゃん 「しかし零したお酒の代金としてはもらいすぎたかもしれんのう……。
　そうじゃ、これはお礼じゃ」

狂信者海月 手練手管の芸当

KP と言っておじいさんは尾崎さんに石を握らせてくるだろう。

尾崎 陸次郎 「この石は…？」

おじいちゃん 「フォ　フォ　フォ……
　困ったときに使うんじゃぞ」

KP おじいさんはあなたが受け取ったのを確認すると、

おじいちゃん 「確かに渡したからの」

KP と微笑み、

尾崎 陸次郎 「え……」

おじいちゃん 「若いもんに幸あれ。
　それから、君たちは若いからといってはしゃぎすぎんようにな」
上司組２名を見ながら

KP と言い去って行く。

芥子原 麻人 「お気をつけてお帰りを………なんだか、不思議な御老人だったね」

尾崎 陸次郎 見送りして、手の中の石をぼんやり見る…

KP その場には、あなた方だけが残されるだろう。
静まり返った居酒屋も、ややもせずにいつものざわめきを取り戻す。
石ですね。
・石
謎の老人に渡されたひびの入っている石。
その辺に落ちているような小石とは違い、透き通った夜のような色をしている。
亀裂が酷く、万が一落としでもしたら割れてしまうかもしれない。
《地質学》が可能。

尾崎 陸次郎 「綺麗……けど、脆そう…」
CCB<=1　地質学 (1D100<=1) ＞ 96 ＞ 致命的失敗
おやまあ
ＫＰみて！綺麗な赤色！きゃっきゃ

芥子原 麻人 「…落としたら割れてしまうかもだ。気をつけるんだぞ」といったそばから…？

芥子原 麻人 さっきから差分間違えすぎる…

芥子原 麻人 CCB<=1 地質学 (1D100<=1) ＞ 84 ＞ 失敗

狂信者海月 間違えても美しいから信仰しちゃう

KP あっ…？！　すみません、ちょっとはなれてました

尾崎 陸次郎 へへっ　このファンブルはKPへのプレゼント

KP た、たいへんだ……

KP ふう……落ち着きましょう。
では……

狂信者海月 そして私の眠気と明日の仕事がそろそろ限界に！

KP はわ…！　了解です。
では、ちょっとファンブルを考えるのに時間がかかりそうなため、ここでしめましょうか…！

狂信者海月 んふふふ　はあい！

KP 遅くまでお付き合いありがとうございました。
石の効能はまた明日！

狂信者海月 は～～い！
お疲れさまでした！！

ブルック/PL 了解しました！
お疲れ様でございました…！

狂信者海月 明日は22時でしたっけ

KP ✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞
それではこれにて、エンジェル・デビル・インプロパー一日目、終了です。
本日は夜遅くまでありがとうございました。
明日も22:00~よりよろしくお願いいたします。

狂信者海月 22時だ

KP はい！　すみません、諸事情で少々遅くからはじめせていただきます…！

尾崎 陸次郎 ファンブル処理、震えて待ちます
おつかれさまでした

狂信者海月 りょうかいです！

芥子原 麻人 今日は楽しかったよ。お疲れ様。
おやすみなさい、いい夢を。

KP お疲れ様でございました！
みなさまおやすみなさいませ…！

ブルック/PL 22時開始了解です！
KPも海月さんもお疲れ様でした！おやすみなさいませ〜！

狂信者海月 お二人とも、そしてこっそり見学のけみさんもおつかれでした…！
おやすみなさい！
ゴソッ

193 ザッ…！

ブルック/PL ざざっ

193 揃った――！（少年漫画風の演出

狂信者海月 俺たちはっ
エンジェル＆デビルっ

ブルック/PL インプロパーッ!!

狂信者海月 インプロバーっ！！

193 きゃーっ　ぷりきゅあーっ！（ぷりきゅあではない

ブルック/PL そういえばインプロパーには不適切な、という意味がありますねぇ…

193 さて、皆様お揃いのところで、実は本日は進行上のお願いをすることになりそうです。
たしか、夜に飲み直すといった予定でしたが………どうしようかな
実はざっくりいうと後ほど自由時間があります。自由時間…？

ブルック/PL 実は、暗号解読してしまい…はわわしてました…（ただしいかはわからないけれど）…

193 ふふふ……では後ほどひらめきましょうか……

尾崎 陸次郎 ハッ……どうしよ、麻人

ブルック/PL ほんほん…

芥子原 麻人 あんまり飲んだ気はしなかったよなぁ…飲みなおさないか？

193 そのため……そうですね、尾崎さんが今日ビールまみれになっているため……
また明日……明日のどこかでなにかできないかなとおもい……

ブルック/PL !!　やっちゃぁーー！

尾崎 陸次郎 あっなるほど

ブルック/PL ポケベル世代ならわかんなくもない

尾崎 陸次郎 明日飲みなおそ！！！！！！！

ブルック/PL なるなる！！では明日でぇ！！

193 ポケベル世代！　そうですね……
ポケベル世代の人がいるとたすかる…？

193 ありがとうございます……！！
誘導（？）が――露骨――
はい、では、本日もよろしくお願いいたします

狂信者海月 乗っちゃうーーーー☆

ブルック/PL 平成初期だから余裕だ…！？

狂信者海月 よろしくおねがいします！！

ブルック/PL よろしくお願いします〜〜！！

KP 平静初期の人…！？
だがしかし貴方は過去のことを覚えていないのである…

KP ✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞
エンジェル・デビル・インプロパー
　　　二日目

本日もよろしくお願いいたします。

上司に無理やり連れ出された飲み会。
前回は石の中に何かを見ようとして出目が破裂したところでした。

芥子原 麻人 なるほどね。本当に覚えてないんだなぁ

尾崎 陸次郎 僕の出目は荒れるということが示唆されてた回

芥子原 麻人 でも教養というか、知識としてなら知っているかもしれないぞ
私も後で詳しく調べてみるつもりだし

芥子原 麻人 ビッグウェーブにのってたな

KP 荒れ荒れでしたね（クリチケ欄を見る。
そうだな……

芥子原 麻人 さてどうなるやら

芥子原 麻人 本当に大荒れだったな

尾崎 陸次郎 僕の胃ぐらい荒れてました

KP 実は前回の班も同じところでファンブルしてましてぇ……

尾崎 陸次郎 えええっ

KP 同じチョイスしますか…

尾崎 陸次郎 ファンブル石なんじゃ　あれ

KP choice[突然服が爆発する（かわいそう）,すってんころりん] (choice[突然服が爆発する(かわいそう),すってんころりん]) ＞ すってんころりん

尾崎 陸次郎 スケベ回避

KP そうかもしれない

KP では。再開しましょう。
✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞

芥子原 麻人 とらち回避

尾崎 陸次郎 とらちらなかった
脱げたらやばいもん見えますからね…

KP 老人が去り、再び騒がしい雰囲気が戻り始めた居酒屋内であなた方は石を見つめながらひとまず席へ戻る。

芥子原 麻人 抱きとめたいけど、そうしたらFBじゃなくなるんだよな。

KP すると……あなた方は覚えているだろうか？
前回、酒を零したことを。それがまだ床に拡がったままかもしれないことを。
尾崎さん。
あなたは安心したように席に戻ろうとして床に溢れたビールを踏んでしまう。

尾崎 陸次郎 ああ……不幸が

KP ツルッ！　ワックスをかけてある床にはよい潤滑油だ！　その勢いで芥子原さんの方に突っ込んでいってしまうだろう。
（なおその際色んな所に身体をぶつけたためHP-1）
（芥子原さんはどのような体勢でもよい）

尾崎 陸次郎 「ぎゃんっ！？」

芥子原 麻人 1d2　一緒に床に転げる/微動だにしない　 (1D2) ＞ 2

system [ 尾崎 陸次郎 ] SAN : 59 → 58
[ 尾崎 陸次郎 ] SAN : 58 → 59
[ 尾崎 陸次郎 ] HP : 10 → 9

芥子原 麻人 「おわっ……？」

尾崎 陸次郎 うけとめちゃったしこの天使体幹がつよすぎる　さすが天使

KP つよい。頼りがいのある天使――

芥子原 麻人 「陸、急にどうした？甘えたくなったのか？」しっかり抱きとめよう。

ブルック/PL 体幹がつよいのは解釈一致

尾崎 陸次郎 「は、はあ…！？馬鹿じゃないの…！？滑ったんだって…！！」

芥子原 麻人 「そうか……なるほど、そんなに甘えたかったんだな。かわいいとこあるじゃないか」
「まるでうちの犬みたいな勢いで突っ込んできて。かわいいなぁよしよし」かいぐりかいぐり

芥子原 麻人 未熟な羽の生えたゴールデンレトリバーを飼っている。（という設定がCSにあった）

尾崎 陸次郎 「やめっ、撫でるな！ああもう人の話聞きゃしない！」

尾崎 陸次郎 レトリバー！！！

ブルック/PL なにその顔その顔なに　かわいいね

尾崎 陸次郎 「……犬？犬飼ってんの」

狂信者海月 めちゃくちゃいい笑顔のまひとくんほんと楽しそうでかわいい

芥子原 麻人 「ああ。人懐こいゴールデンレトリバーなんだけどね。賢い子だよ。毎日投函される新聞をさ、とってきて俺のところに持ってきたり朝起こしてくれたり、色々やってくれるんだ。人懐こすぎるのが玉に瑕かな。構ってあげないと突進してくる」

芥子原 麻人 犬語りしてしまう

KP とてもかしこい
わんわんお！

芥子原 麻人 人間時の時のみ人間の笑顔がある

尾崎 陸次郎 「………そうなんだ。動物なんか興味ないと思ってた」

芥子原 麻人 「意外だったかい？俺も最初はそうでもなかったけどね。飼っているうちに捨て難くなってしまって」

ブルック/PL そういえばペットって会社から支給された…というような扱いにしておいた方がよさそうでしょうか

尾崎 陸次郎 「………別に。何考えてるのかぜんぜん分からない変人だと思ってたから、意外だっただけ」
そうだな、オープンのフレーバー心理学でなにかわかるかもしれない
KPだいじょうぶそう…？

芥子原 麻人 ほう？やってみたいな…

KP 大丈夫ですよ！　どうぞ！

芥子原 麻人 CCB<=70 心理学 (1D100<=70) ＞ 59 ＞ 成功

狂信者海月 動物の話題が出ると、なんとなく口数が多くなる
もしかしたら彼は動物が嫌いではないのではないか？

狂信者海月 しゃしゃり出てくるPL

KP そうですね……
ふむふむ………………ですね！
会社にペットを飼ってもよいかという問い合わせをして、そこから天使でも飼える（？）ペットをもらった…？

芥子原 麻人 なるほどなるほど…

KP はい！　という感じでお願いします！
ホワイトなので社員の要求には割と答えてくれる　きっと…

芥子原 麻人 「やっぱり君、うちに遊びに来ないか？君にリブリーを紹介してやりたい」

芥子原 麻人 動物が実は好きなのかぁ…リブリーっていうのは、飼い犬の名前だよ

ブルック/PL 今考えた

KP お、ではですね……おふたりとも《アイデア》をお願いいたします。

尾崎 陸次郎 「何でそういう方向にいくんだよ」
CCB<=85　アイデア (1D100<=85) ＞ 98 ＞ 致命的失敗
へえ

KP ！？

尾崎 陸次郎 やるじゃんダイスくん

ブルック/PL やっちゃぁ〜〜！ありがとうございます
同僚にペットはいいぞとか熱弁されたのかもしれない…？

尾崎 陸次郎 リブリーっていうんだ　へえ……

芥子原 麻人 重ねがけのFBが来たな
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) ＞ 75 ＞ 成功

KP 了解です。では、そうですね……

芥子原 麻人 CSに書いてあるのに名前も考えてなかったとかずさんすぎないか

尾崎 陸次郎 部屋だけ作ってダイスボット設定し忘れるみたいなことしてるね

KP 尾崎さん。
あなたは今度、と聞いて「今度……休み……？？」と思うだろう。
そんなのあったっけ。きっと明日も、明後日も、その次も大量の仕事が待っている。
そんな日はいつ来るんだろうか。途方に暮れる。
SAN-1をお願いします。

ブルック/PL あれ、おかしいぞ。ダイスが反応しない　壊れたかな

system [ 尾崎 陸次郎 ] SAN : 59 → 58

芥子原 麻人 ！？

旭日 真紀 あら？　中の人側には一応見えてるわよ？

KP 芥子原さん。
あなたは明日、ちょうど休みだったことを思い出す。
……しかし、尾崎さん、彼はどうだろうか？
ちらっと見るとちょっと顔色が悪いかもしれない。

KP 秘匿にそれぞれお送りしました。

尾崎 陸次郎 「……………………」
「…………無理だ、そんなのは。仕事がある」

芥子原 麻人 マリートゥスは休日出勤が当たり前か。本当に何なんだろうなこの差は。
彼が俺より性能で劣るはずもないのに

狂信者海月 あれはダイスボットを設定し忘れた哀れなGMの真似をしているPLよ
経験があるかのような顔してるわ

芥子原 麻人 「明日も出勤か…そんなんじゃ何かをしている暇もないな」マリートゥスに対する呆れの顔

芥子原 麻人 それとも…あえて何も考えさせないようにそういしているのか？まるで実験マウスみたいだな。
望月さんの話を聞いたからか、そんな考えをしてしまうな

尾崎 陸次郎 「…そうだよ。君のところみたいに優良物件じゃないから」
突き放して自分の荷物と上司の荷物をまとめる

KP まあ…………………………これについては出目……………かもしれません、ね（PCに酷な秘匿を送った顔

ブルック/PL （何回かやりまちた）

KP わ～！！　私もやったことありましゅ

ブルック/PL ファンブル〜〜（あいふる）

KP では、そんな感じでお話をしていたところに、望月と旭日が帰ってくるだろう。

芥子原 麻人 「お、戻られましたか。少しは頭が冷えましたか？ お二人とも」

狂信者海月 オンセGMあるある
（私もやらかしたことある顔）

旭日 真紀 「おまたせ～　ええ、そうね。
　さっきはほんっと―に悪かったわ……」

ブルック/PL あるあるなのかもしれない

望月　雅美 「やあ、芥子原くん、悪魔のきみ……
　さっきは迷惑かけて悪かったね……」
「ここは俺が払うよ。
　お詫びにしちゃあ安すぎるかもしれないけど」

尾崎 陸次郎 「…ありがとうございます。すみません」
眼鏡をかけ直す
「旭日さん、荷物こちらです」

望月　雅美 「それから、きみにはクリーニング代」
一万円を渡すね……

芥子原 麻人 「次、同じことがないように気をつければいいのです。今日はありがたくご馳走になりますね」

望月　雅美 「いや～あはは……気をつけるよ」
だが酒をのむとどうも……こんな感じになっちゃうんだよね。

旭日 真紀 「あら、尾崎ちゃん。
　ありがとう。そうね……今日のところは帰りましょうか、アンタも着替えたほうがいいだろうし……」

KP さて、業務外でもこのような務めを果たしたあなたたちは、花の金曜日にもかかわらず、どっと疲労感を感じることだろう。

芥子原 麻人 俺が疲れたんだから、陸はもっと疲れただろうね…

KP 特に、尾崎さん、あなたは望月によりビールをかけられたことにより、激しいアルコールの匂いが全身から香る用に感じられる上、11月のこの気温では外へ出るなり寒さを感じることだろう。
この場の支払いは全て望月が受け持つことで場を収め、あなた達は解散することになる。
それぞれ上司を連れ立って帰路につくことだろう。

尾崎 陸次郎 「っくしゅ……。はあ…早く帰りましょ」

尾崎 陸次郎 悪魔は風邪ひかないけどそれはそれとして寒さとつらさはある

KP まさかびーるをぶっかけられるなんて…

芥子原 麻人 「今日はお疲れ様。じゃあまたな、陸」

ブルック/PL 全身酒臭いし最悪だよぉ…
えんえん…

尾崎 陸次郎 「………」
小さく頭だけ下げて帰る

旭日 真紀 「そうね。
　ちゃっちゃか帰りましょ。それじゃあウクソルの皆さん、さようなら」 てをひらひら～

望月　雅美 「俺たちも帰ろうか。
　それじゃあ……また」

KP ちょうど中間地点にあるその飲み屋から、あなた方は正反対の方向へと帰っていくことだろう。
　
さて、これより秘匿タブでのお話となります。
それぞれの秘匿タブへどうぞ。

尾崎 陸次郎 ズサーーーーッ

KP ＜HO1秘匿＞
辺りは暗く、帰路につくに従ってやがて繁華街の喧騒も遠くなっていく。
月明りとポツポツと立っている街灯があなたたちを照らし、二人分の黒い影が揺らめく。
少し顔から赤みが引いた望月が今日は悪かったな、と言ってくる。そうして、ぽつりぽつりと話し始める。

尾崎 陸次郎 僕は明日は休みなんですかね…
花金なんて言葉は社畜には通用しなさそう

望月　雅美 「いや……今日は本当に悪かったな。
　ついちょっと……ハメを外しすぎてしまった。
　もうちょっと真面目な感じで行くつもりだったんだが……」

KP いらっしゃい！　ではですね……
＜HO2秘匿＞
辺りは暗く、帰路につくに従ってやがて繁華街の喧騒も遠くなっていく。
月明りとポツポツと立っている街灯があなたたちを照らし、二人分の黒い影が揺らめく。
帰り道、旭日が振り返る。

旭日 真紀 「……今日は悪かったわね」

KP 彼女にしては珍しく反省しているようだ。頬からは少し赤みが引いたようで、声色も落ち着いていた。

芥子原 麻人 「いえ、望月さんはいつも真面目にされてますからね。酒の席でくらいは緩めてもいいのでは？」

尾崎 陸次郎 「…いえ。なんとなかったので、もういいです」
「あの方とはお知り合いなんですか？」

旭日 真紀 「反省してるのよ。これでも……
　え？　ああ、あの人？　そうね……結構前から顔を合わせてるような…？」
「ま、でもそんなに親しくはないわよ。
　尾崎ちゃんとのほうが断然仲良しね」
「……あ、そういえば。これあげるわ」

芥子原 麻人 「しかし、今日のご様子はいつもと違って驚きました。旭日さんとは長い付き合い、なんでしょう？」

KP といって、旭日は貴方に紙袋を渡してくる。

望月　雅美 「そうかな？
　いや～　やっぱりしばらく控えようかな。天使としての少なくない楽しみではあるけど……」

尾崎 陸次郎 「え？…なんですか、これ」

KP 中を見れば、USBメモリやらケーブル、マウスなどPC周辺機器が入っていた。
職場で使っていたマウスに丁度ガタが来ていたのを思い出すだろう。

尾崎 陸次郎 「……」

望月　雅美 「うん、そうだね。
　少なくとも数年は顔を合わせる仲だったかな。ほら、担当区域が一緒でさ」

旭日 真紀 「と言っても机の引き出しの中に眠ってたやつなんだけどね。
　アタシはもう使わないから新人のアンタにあげる」

尾崎 陸次郎 さっきのファンブルもあり、「ああ、これからもこうして仕事をしなきゃいけないんだ」という絶望感に苛まれる
けど、顔には出さない

芥子原 麻人 「ちょうど、私と陸のようにですか」

尾崎 陸次郎 「…ありがとうございます。ちょうどマウスの調子がおかしかったので、ありがたいです」

旭日 真紀 s1d50+50 ま……刑事だからね (1D50+50) ＞ 35[35]+50 ＞ 85
s1d100<=85 心理学 (1D100<=85) ＞ 93 ＞ 失敗

望月　雅美 「そうそう。昔を思い出すよ。
　……生きていた頃のこともね」

旭日 真紀 「そうそう、感謝しなさい～？
　ま、せっかくのお休み前にこんな大荷物渡しちゃうのも悪いとは思ったんだけどさ」

芥子原 麻人 「……あなたが生きていた頃のこと、お聞きしてもいいですか」ぽつりと呟く
「私は、自身の生前の記憶が全く思い出せないんです」

尾崎 陸次郎 「……いえ、大丈夫です。明日は………」
明日も出ないと終わらない量を抱えてはいる…けど…

旭日 真紀 「……もしかして曜日感覚が抜けてるのかしら
　明日はお・や・す・みでしょあんたは」
「全くしょうがないんだから……」

尾崎 陸次郎 「…………はい。そうでしたね」

旭日 真紀 「会社に出てきたら怒るからね」

望月　雅美 「……天使も、悪魔も、そういうやつばっかりだと思うよ。
　昔話した時には旭日さんも過去のことは覚えてないって言ってたと思う」

尾崎 陸次郎 休みは休みで何したらいいか分からず虚無のまま過ごしちゃうんだよな……休みは嫌いだ
会社も嫌だけど

芥子原 麻人 「……」

望月　雅美 「俺が思い出した理由もよくわからないけど……そうだな」

尾崎 陸次郎 「あはは、大丈夫ですよ。しっかり休みます」

望月　雅美 「……俺にはさ、兄貴がいた気がするんだ」
「子供の頃は二人でよく遊んだりしたけど、社会人になってからはまともに連絡も取らずに疎遠になっちまってなあ」
「自分がどうやって死んだのかなんて覚えちゃいないが、もっと話してやれば良かった」

旭日 真紀 「よろしい。
　アンタにあげた機械類、ストレージ系は全部初期化してあるはずだけど、一応後で確認しておいてね」

尾崎 陸次郎 「ええ…。………ああ、そういえば」
「あの…僕のとこに出どころの分からないフォルダと雑誌が置いてあって。誰のものかっていうのは分かったり…しますか」

望月　雅美 「お前が戻ってきたときにさ……見せてもらった社員証。
　もしかしたら……　いや、今更そんなことを言ったって遅いんだけどな」

尾崎 陸次郎 ゴシップ誌と謎ファイルの説明をしてみます

旭日 真紀 「雑誌？　フォルダ……」
「…………」

KP あなたの話を聞くと、旭日の表情が先程までの朗らかな感じから急に引き締まるだろう。

芥子原 麻人 「生者の人生に、私たちは関わることができない。私たちはただ、死体を魂として回収するだけ…」

旭日 真紀 「なるほど、変なものがあったものね。
　多分……そう、過去の社員のものだと思うけど」

ブルック/PL そういえば、普通死体は土葬されたり火葬されたりして墓地に収められますが、この世界観だとそうはならないですよね…

旭日 真紀 「難しいとは思うけれど、……あまり気にしないように。
　首を突っ込むべきじゃないわ」

尾崎 陸次郎 「……何か知ってるんですか」

KP 死体は回収され、会社に提出することになっています。
その後どうなるかについて、あなたは（場合によっては初めて）気にすることになるでしょう。

旭日 真紀 「………」
尾崎ちゃんの目をじーっと見る。

尾崎 陸次郎 「えっ…」
「……」

旭日 真紀 s1d100<=85 …… (1D100<=85) ＞ 11 ＞ 成功

芥子原 麻人 何度か気になってはいたが、そういうもんだと流していた感じかな。（PLと同じく）なにせ生前の記憶すらないのだし。

旭日 真紀 「知らないわよ。
　ただ今の仕事で手いっぱいなのに他のことにまでかかずらってられないわ」
ふ、と笑う…？

芥子原 麻人 「しかし…疑問を持ったり興味を持ったりすることは、禁じられてはいないはずだ」

旭日 真紀 「アンタも考えすぎてると取れる疲れも取れないわよ。
　明日は何もかも忘れてしっかり休むように」

尾崎 陸次郎 ちょっと心理学でこころのうちを図ってみたい…

旭日 真紀 s1d100<=65 心理学 (1D100<=65) ＞ 62 ＞ 成功

芥子原 麻人 「特に今日は、業務中異常な出来事に見舞われましたからね」そういえば噛み傷がまだ残ってるかな

KP では、あなたは旭日はあなたをそれらの案件から遠ざけようとしていることがわかる。
雑誌にも、謎のファイルにも心当たりがあるようだ。
それに少し酔っていて、いつもより多少口が軽くなっている気がする。

旭日 真紀 「じゃ、ここで分かれましょ。
　アタシこっちだから」

望月　雅美 噛み傷……そうだね、応急手当か医学で直せるよ。
帰りに応急手当セット買ってもいいだろうし……

尾崎 陸次郎 「………あの、聞くだけ聞いときたいです」
旭日さんの袖を引いて…引き留める
「……こんな中途半端に知ってしまって、考えるな…、というのは……できないです。せめて、あれが何かというのだけは」

望月　雅美 「普通のことならな。
　でも……飲み屋でも言ったけど、会社のことをコソコソ調べたりしていることがしれたら……どんな処分が下るかわからん」
「その他のことにはかなり寛容だと思うけどね。
　俺にはどうも怪しく思えて……」

旭日 真紀 「……ふぅ。
　仕方ないわね……」引き止められて頭をポンポンしつつ考える素振り……
「アンタが会社に入ってからはずっとあたしとアンタだけだったわね。
　その前にも何人か社員がいたんだけど……多分彼らが残していったものだと思うわ」

芥子原 麻人 「慎重に進めましょう。あの暗号の解き方について、明日調べてみますよ」
会社の端末で調べるのはちょっとな…

望月　雅美 「ああ、たのむ。
　俺はちょっと……理数系はな……」困ったような顔

旭日 真紀 「今日、アンタが会社に戻ってくる前にその雑誌見つけて……読んでたのがそのままになったみたいね。
　しかし……まったく、そんなチョットの情報が気になっちゃうなんて」
「アンタ、もしかしたら刑事にでもなれるんじゃない？」

尾崎 陸次郎 「え……」

KP ニコッ、と笑ってわしゃわしゃとあたまを撫でてくるでしょう。

芥子原 麻人 「あとは…そうです、翼のある馬面の怪物。望月さんは遭遇したことがありますか？」

尾崎 陸次郎 「……無理ですよ。今で一杯なのに…わっ」

旭日 真紀 「じゃ、アタシは仕事の続きがあるから。
　アンタは早く帰って寝なさい。上司命令よ」

尾崎 陸次郎 「…はい」
あれ、今はこの人と僕だけ…？
あの増えていった仕事の山は全部この人から回って…え…？

望月　雅美 「翼のある馬面の？　いや……俺はないよ
　そういう話も他のやつから聞いたことはない」

尾崎 陸次郎 気付いてはいけないことに気付いたのかもしれない
かんがえることをやめるべきか
きろに　ちゅきます

KP はい。あなたが覚えている限り、あなたは旭日以外の社員を見たことがありません。
そう……ですね……仕事をあなたに回しているのは旭日ですね。
はい、ではあなたは気づいてはいけないことに気づいてしまい、紙袋を抱えてトボトボと帰っていくだろう。
ああそうだ、とりあえず早く、服を着替えなければ……

芥子原 麻人 「そうですか……実は今日の2件目の魂回収後に遭遇し、この目ではっきり目撃したんです。まともに噛まれたら天使とて大怪我を負うかもしれません」

KP 家に帰り着くと、就寝の準備をした後あなたは眠りにつくことができる。
ほかに、そうですね……先ほどもらった機械類のチェックも出来ます。

芥子原 麻人 「案件に当たる時は気をつけてください」

望月　雅美 「そうか。その分は他の人にも通達しておこう。
　人手が減ると、マリートゥスほどじゃないけどこちらも困るからな」

尾崎 陸次郎 機械類のチェックができそうな気力残ってるかPOW判定してみてもいいですか（フレーバー）

KP いいですよ！　どうぞ！

望月　雅美 「……よし、いろいろ。辛気臭い話して悪かったな。
　俺はこっちだから」貴方の家とは別の方向を指す

尾崎 陸次郎 CCB<=12*5 (1D100<=60) ＞ 92 ＞ 失敗
今日の出目は高い！！！！
SAN-1を代償に　ではなく明日の朝起きてから確認しましょう

KP はわ………………悪いことが重ねて起き続けてたから……
了解です！

芥子原 麻人 「いえ、望月さんもお疲れ様でした。今日は冷えますから、あったかくして寝てくださいね」

尾崎 陸次郎 もう今日は酒臭くなってる服もなにも放り出してシャワーだけ浴びてぱんつ一枚で寝ます

KP せくしーだ……
ではあなたは、寝る支度を済ませたあと、ぐったりと目を閉じるだろう――
少々お待ちくださいませ。

望月　雅美 「おっ　芥子原くんは優しいなあ。
　お前も身体には気をつけろよ。なーんて、天使に体調不良もなにもないけどな」
「それじゃ」

尾崎 陸次郎 ぼんやり傷だらけの手首を見て寝れない頭と眠い目を抱えて夜を過ごす

KP そういって振り返った望月はいつもと同じ、頼りがいのあるあなたの上司の顔をしていた。
望月が自分の話をすることは今までなかったからか、あなたにとっては印象深い出来事だった。

芥子原 麻人 「おやすみなさい」
今日は色々と書きがいがある。いい一日だった。

KP はい。以降は家に帰って、やりたいことなどを行った後眠りにつくことが出来ます。

KP かなしい……
せめて幸せな夢を見てほしい……（ふわふわのお布団を持ってくる

尾崎 陸次郎 そういや眠剤あったな　10錠ぐらいを常備してるストゼロで流し込んじゃえ
悪魔だし寝るだけ…！

芥子原 麻人 …と、極秘事項の話は紙に残しちゃまずいか。
リブリーの突進を受け止めつつ、ごはんをやって…今日はシャワーをさっと浴びて就寝準備をするよ。
リブリーの毛並みを堪能しつつ、今日の日記もつける。

尾崎 陸次郎 あっ……布団がふわふわだ……
いつから干してないかも分からない万年床なのにふしぎだ……

芥子原 麻人 それが終わったら今日は眠ろう。

KP なんでだろう…天使の仕業でしょうか…（突然ほのめかされる不法侵入

KP 了解です。
あなたは今日のことを思い返しながら、質の良いベッドに横になり体の疲れを癒やすだろう。
目を閉じていると、徐々に意識が闇に溶けていく……。
それでは少々処理が挟まりますのでお待ち下さいませ。

尾崎 陸次郎 ありそうだから怖いんだよなあ
自宅も特定されているんだろうか…

狂信者海月 暗転！！！

KP では、貴方の意識は闇に溶けていく――
✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞
いつも通りの日常がいつまでも続くなんてことはあり得ない。

ブルック/PL どき…

KP 当たり前だ。分かっていたつもりだった。
そう、自分自身は思っていても、本質的には理解していなかったのだ。
自分の半身を失ったかのような喪失感。
自分は何かを失くしている。
だが、何を？
失くしていることを実感することでしか、失った物に思いを馳せることが出来ないなんて。
この痛いほどの喪失感だけが、「何か」への唯一の手がかりだった。
胸が抉られるように思えるほど寂しい、うまく呼吸ができない。
まるで足元から冷水がせり上がってくるようにつま先から寒気が訪れる。
乱暴に体温を奪っていく。温かさの象徴であるあの人は、自分の傍にいないのだ。
　
あなたは目を覚ます。
夢の内容を詳しく思い出すことはできない。
それでも目が覚めたあなたの瞳からは一筋の涙が伝い、動くことがないはずの心臓がズキリと痛んだ、気がした。
SANc 0/1

ブルック/PL おお…

狂信者海月 ｴﾝｴﾝｴﾝ……
演出がすごい

尾崎 陸次郎 CCB<=58　SANチェック (1D100<=58) ＞ 47 ＞ 成功
薬の過剰摂取で舌が乾く　頭が痺れてだるい
心臓が痛い…なんだろう　夢…

KP さて、秘匿処理が終了いたしました。
今日は久しぶりの休日である。あなた達は自由に行動が出来るでしょう。

KP あなたは久しぶりの休日になってやっと冷蔵庫の中身が空になっていることに気が付き、買い出しに出かけることになる。

KP あなたは趣味に時間を費やそうと街に出かけることだろう。

尾崎 陸次郎 かいもの…出なきゃ

芥子原 麻人 そうだな。今日は図書館にでも寄るつもりだ。

KP 了解です。
更に、あなたは自分たちには必要がないものであるにもかかわらず、「食事」という物を気に入っており、人間社会の中にいくつか、馴染みの店が存在している。
今日は、その馴染みの店の予約が取れたため、夕食はそこへ向かう予定だった。
（昨日の飲みのあれそれでもいいです）

尾崎 陸次郎 カフェイン錠をコーヒーで流し込んで目を覚ます
ふらふら外に出ます

KP 了解です！　ではでは……

KP 　

狂信者海月 今更ながら必要のないところで嬉々として鬱々RPをしてますね

KP あなた方はそれぞれの目的のために、外へ出るだろう。
とある公園に差し掛かる。すると……
おふたりとも《目星》をどうぞ。

KP うつうつ……かなし　アッ、きかいるいのちぇっく

芥子原 麻人 CCB<=75 目星 (1D100<=75) ＞ 41 ＞ 成功

尾崎 陸次郎 いえでるまえにしゅる　しましゅ

KP あなたは家を出る前に、昨夜もらった機械類のチェックをするだろう
ありがとうございます。

KP もうしわけない、ひとくしょりちうです！

KP 紙袋の中をUSBメモリがあるのを発見する。
まずはこれから中身の確認をしようとする。
しかし、どうしたことだろうか。
USBを繋げて中身を確認してみるのであれば、パスワードがかかっていることが分かる。
数字四桁のようだ。

尾崎 陸次郎 「は……」
「………ああもう、なんで…」

KP ひとまず、これは次の出勤日に持っていく必要があるだろう。
忘れないようにかばんに入れておくのがいいかもしれない。

ブルック/PL はーい！

尾崎 陸次郎 会社用鞄に入れておきましょう…

KP 了解です。あなたはUSBメモリをかばんに入れました。

芥子原 麻人 では用を済ませたらウオタミンに…？

KP 了解です！

尾崎 陸次郎 choice[いっしょ,おなじ]　私用と出勤用のかばん (choice[いっしょ,おなじ]) ＞ おなじ
おなじだ　そのかばんもってかいものいきます

KP そうですね、翌日の今日になって「あああの店は自分も贔屓していたのだった」と思うことでしょう。
……どうして忘れていたのか。

KP 同じだった！　了解です！
ではつづけて、メインにて《目星》をどうぞ。

芥子原 麻人 おや…

尾崎 陸次郎 CCB<=55　ただいま目星 (1D100<=55) ＞ 84 ＞ 失敗
めがわるい

芥子原 麻人 天使になってからはそこまで行きつけでもなかったのか、本当に忘れていたのやら…

尾崎 陸次郎 海外製の怪しい抗鬱剤も数錠飲んでてふらふらしてることにしよう…

狂信者海月 これは私がひっそり「そうなんだな」ってにこにこしながらRPしている裏設定…

KP ふふ、了解です……
では、芥子原さん。あなたが目的地に向かって歩いていると、公園の付近で尾崎さんの姿を見つけるだろう。
尾崎さんは気づかずとことこあるいているようですね。

芥子原 麻人 目が霞んでるのか。目薬さしてあげよう

芥子原 麻人 「……あ」
「……」

KP 裏でわかってると楽しいですよね……へへ……
芥子原さんにバレそう……

KP 何かを企んでいる顔をされている

芥子原 麻人 後ろから走ってきて抱きつくか…

尾崎 陸次郎 ほう　ではこちらは振らせていただきます
よいでしょうかKP

尾崎 陸次郎 へろへろしすぎてズッコケるかどうかのCON判定を

KP なるほど、どうぞ！

KP はわ……かなしい……

尾崎 陸次郎 SCCB<=9*3 (1D100<=27) ＞ 88 ＞ 失敗
よし　はしってだきつくRPどうぞ

尾崎 陸次郎 ずっこけます！！！！！！！！！！（失敗顔）

尾崎 陸次郎 好きな子にちょっかいかけるやつに見えなくもない

KP わーーっ…！！　大変だ……！
あっ、HPが…！

尾崎 陸次郎 あっ
一晩寝たから回復…？

芥子原 麻人 「ふふ、……りーくー」後ろから陸に腕を回して捕まえる。

KP はい！今へってる分は回復していただいても大丈夫です！

system [ 尾崎 陸次郎 ] HP : 9 → 10

ブルック/PL これは犬

尾崎 陸次郎 「うぇ……？っ、わ……！」
抱きつかれた勢いに負けて……足がもつれてこける

KP 芥子原さんも昨日怪我した分について回復していただいて大丈夫です。

ブルック/PL お、了解です！！

system [ 芥子原 麻人 ] HP : 14 → 15

狂信者海月 もうこの　めちゃめちゃかわいい　ちょっかいかける麻人くんめちゃめちゃかわいい　なにこのいきもの

芥子原 麻人 「うわ……っ？」俺も驚くがそのまま地面に倒れ込むか…

芥子原 麻人 天使って悪魔にこういう悪戯すればいいんだなって

尾崎 陸次郎 無抵抗にべしょりとたおれこむ

尾崎 陸次郎 天使のHOは悪魔にいたずらをしかけるだったのか

KP ではあなた方は公園の前で（意図的に）ぶつかりあい、その場にともに倒れ込むだろう。
それぞれ手や膝を怪我する。HP減少……とまでは行かなかったようですが。

芥子原 麻人 「っと、陸…大丈夫か？ちょっと君ひ弱すぎるんじゃないかな…」

芥子原 麻人 なぜか責められる悪魔

尾崎 陸次郎 「…………え…ああ」

KP もっと体力をつけてほしいという切なる願い……

尾崎 陸次郎 「………てんしの……外か、ここ…」

尾崎 陸次郎 見てくださいこのCON　9しかない

尾崎 陸次郎 「………なんで、ここに」

芥子原 麻人 「俺は芥子原麻人だよ。そろそろ名前で呼んでくれてもいいんじゃないか？」抱え起こす

KP すみません、応答が遅くなりました！
天使になってからの行きつけのようですね。生前の記憶がないため……

芥子原 麻人 「君こそどうしてここに？昨日は今日は仕事がある、とか言ってたが」

芥子原 麻人 なるほど…

尾崎 陸次郎 「………やすみだった、から。かいもの……」
「……あんたは、なんで………」

芥子原 麻人 「ふぅん？…俺はたまたまここを通りかかっただけだよ。そしたら君が目の前を歩いて行くじゃないか」
「…買い物か、何を買いにいくんだ？」

尾崎 陸次郎 「………ついてくるんですか」

狂信者海月 未だかつてない塩　だがしかし中の私は今すぐ腕組んでデートしよ♡ってしたい

KP もしかしたらそう言える日が来るかもしれない
シナリオクリアすれば……！

芥子原 麻人 「うん。せっかく会えたんだし、君が買い物するのを見ているよ」
「ついでに荷物持ちも手伝うが、構わないよな」

ブルック/PL 生還してクリアできるといいなぁ〜〜〜〜！
わたしはど塩対応のりっくんにもだえているので…

尾崎 陸次郎 「………好きにすればいいです。なにもおもしろくない……ただのかいだし……」

狂信者海月 塩塩のド塩だからこそ稀にあるデレが映えるのかもしれない
生還してクリアしたいですね～～～～～～～～！！！！！

KP では、尾崎さんは芥子原さんに付き添われながら、いつもとはちょっと違う買い出しに出かけるだろう。

尾崎 陸次郎 おぼつかない足取りで、通いなれた安いスーパーマーケットに

芥子原 麻人 1d3　はじめて/きたことある/常連 (1D3) ＞ 3

KP ～スーパーマーケット～
尾崎さんがいつも行っているマーケット。店内には大安売りのアナウンスが定期的に流れている。
今日は土曜日であるからか人が多い。

芥子原 麻人 陸の様子を見ながら行こう。

KP ＞＞　常連　＜＜
自分で作るのもお好きなのかしら

芥子原 麻人 「…今日は土曜のセールの日だ。早く行かないとマダムたちに根こそぎ奪われるぞ〜」

芥子原 麻人 1d3　たまに/好き/よく作る (1D3) ＞ 1

ブルック/PL 解釈一致！いつもはデリバリーとか頼んでそう
料理は趣味…

尾崎 陸次郎 「……買うの、インスタントとかなんで……べつに」

芥子原 麻人 「そうか。卵とかホウレンソウとか、お得なのに」

尾崎 陸次郎 「……なまもの、かっても……くさらせるだけ」

KP いい趣味ですね……ふふ、趣味だから凝ったお料理作ってそう

芥子原 麻人 「それもそうか。インスタントでもちゃんと腹に入れるのは偉いぞ。食事が必要ないといっても、やっぱ食べないと能率落ちるだろ、なんとなく」

尾崎 陸次郎 「………」
聞いているのかいないのか。黙ったまま安売りのインスタント食品をかごへ無造作に入れていく

芥子原 麻人 あくまで趣味の域を出ない料理だが
やりたい時はいくらでも時間をかけられる

尾崎 陸次郎 缶コーヒーもぼとぼとかごへ突っ込んで…

芥子原 麻人 「……」ミントティーに目を止めるが、素通りする。

狂信者海月 ギぁっ
うぐっえっ　おえええん

KP では……尾崎さんの持っている買い物かごがどんどん重くなっていくだろう。

狂信者海月 うええええ………（突き刺さる音）

ブルック/PL っしゃ

KP バトルしてる――

尾崎 陸次郎 何度も持ち直すけど、今日は特に手に力が入らない

芥子原 麻人 「そういえば、この後暇かな。寄りたいところがあるんだ、付き合ってくれないかな」買い物籠を奪いながら

ブルック/PL 仁義なき刺し合いーー

尾崎 陸次郎 「あっ……」

芥子原 麻人 よかったら喫茶店でも寄ろうかなと…

ブルック/PL きゃっきゃっ背景がいっぱい

尾崎 陸次郎 「…………どこに」
だら…と諦めて手が落ちる

KP 時間は十分にありそうですね。

狂信者海月 おさかなおいしそう！！！

KP めいんにはでてこないおさかな――

狂信者海月 カップ麺とかゼリー飲料みたいなのばっか買ってる

KP すぐたべられるやつ……

狂信者海月 すぐたべられるやつ

芥子原 麻人 「喫茶店。俺の行きつけの。付き合わせた礼に何か奢るよ」

尾崎 陸次郎 「………いいよ。ひまだし…………独りで、いても………」
目を伏せて、言い淀んで、笑顔をつくる

芥子原 麻人 「…？」
「…他に買うものがないなら会計するが、いいのか？」煮え切らない様子に首を捻りつつ

尾崎 陸次郎 「……いいよ。もう買うもの、ない」

KP それでは、あなた方は買い物をササッと済ませた後袋に買ったものを詰め込んでいく。
その後店を出ると芥子原さんのエスコートで喫茶店へ向かおうとするだろう。
……その途中
あなたがたは電化製品屋の前を通る。
すると、あなたに声をかけてくる人物がいる。

芥子原 麻人 おや…

高田 「いや～そこのお客様！
　ただいま当店で対象商品をご購入頂けたお客様にのみ、くじ引きに参加して頂いているんですが……

狂信者海月 あら　いい顔した店員

高田 「なんと皆様参加して頂けず、大量に景品が余っておりまして、なんとこの今なら！
　ご購入頂けていないお客様にもくじ引きにご参加いただけます！
　いかがでしょうか～！？」

KP くじ引きをやっているらしく参加することをすすめられるだろう。

高田 モブ素材集をここぞとばかりに使用しているようですね～！

尾崎 陸次郎 「…………」

ブルック/PL なんとかねっと高田…
いいモブだ…

尾崎 陸次郎 袋の中から缶コーヒーを一本取り出して、スルーしようとする

高田 「あっ……」かなしそうなかおをしている

芥子原 麻人 「くじ引きか。引いてみよう。陸もおいで」

尾崎 陸次郎 「え……。なんで」

芥子原 麻人 その手を引いてくじ引きに…

狂信者海月 この子全てにおいてスルーしようとしてくる

芥子原 麻人 「なんでって、だって、面白そうだから」

尾崎 陸次郎 「…………」
諦めて手を引かれる

高田 「ありがとうございます～！！
　では、では、こちらをどうぞ！」

KP 高田は非常にテンションを上げ、あなた方をくじ引き会場へと案内するだろう。
そしてあなたは電気屋さんの従業員に進められ、新井式回転抽選器のレバーをつまんでガラリと回した。
がらごろがらごろ……
≪幸運≫をどうぞ。

芥子原 麻人 CCB<=80 幸運 (1D100<=80) ＞ 29 ＞ 成功

狂信者海月 新井式回転抽選器先輩！！！新井式回転抽選器先輩じゃないか！！！！

尾崎 陸次郎 CCB<=60　幸運 (1D100<=60) ＞ 28 ＞ 成功

狂信者海月 連番やった～～～！！

芥子原 麻人 連番だぁ〜〜〜

狂信者海月 やっぱ仲いい

芥子原 麻人 新井式回転抽選器？？

KP ころん。赤色の小さな玉が二つ、転がり出てくる。
カランカラン、と軽やかなベルの音をが鳴り響く。

尾崎 陸次郎 ガラガラ回すと中から玉が出てくるくじ引きのアレ

高田 「お客様、おめでとうございます！　二等賞のお米です！」

ブルック/PL アレそんな名前だったのね！
やっちぁ〜〜〜〜！！！！

尾崎 陸次郎 「………はあ」

狂信者海月 やあ～～～った！！！オコメ！！！
あいつは新井式回転抽選器という名前です！！！語呂が好き

芥子原 麻人 「米か。いいじゃないか。ありがたくいただいてくよ」

KP 従業員はテンション高めにチョットお高めのお米を渡してくるだろう。
ちょっと重たい。

尾崎 陸次郎 「いりますか。僕いらないんで…」
おしつけようとする

芥子原 麻人 「俺は困らないが、しかし君が当てた米だしな。…わかった、じゃあ炊いた米で握り飯でも作るか。毎日差し入れにいってやるぞ」

ブルック/PL こいつなんなの暇人なの？ってRPを無限にできるの最強ですね。なにせ暇人なので
新井式回転抽選器覚えた

尾崎 陸次郎 「………家、しらないでしょ」

狂信者海月 暇にまかせて構われてる社畜RPが延々ﾀﾉｼｲ

芥子原 麻人 「君が教えてくれればわかる。最悪マリートゥスカンパニーに直行すればいいだろ」

尾崎 陸次郎 「………ひまなひと」

芥子原 麻人 「暇だけは有り余ってるからな。よし決まり、明日から新しい楽しい日課ができそうだ」微笑んで二人分の米袋を持つ。

KP では、あなた方がお米を受け取ると、更に店員が話しかけてくる。

高田 「さらにさらに、こちらもどうぞ！
　参加していただいたお客様全員にお配りしている参加賞でございます～」

KP あなたは店員に半ば強引に何かを渡された。
見てみるとそれは、USBの変換アダプタだ。
これはスマホでもUSBを開くことができる便利アイテムである。

高田 「またのご来店を！　お待ちしております！」

尾崎 陸次郎 ええっ　便利

KP 最後にあなたが従業員のほうをみると、従業員の名札には「高田」と書かれていた。

尾崎 陸次郎 「………」
変換アダプタは受け取ってしげしげと見てる

高田 ぜひ！　ご活用いただければ幸いです～！

KP なお、引き続き喫茶店に向かうことも可能です（RPをみまもるかお

芥子原 麻人 「気に入ったのかい、それ。そちらの方が嬉しそうだな」

芥子原 麻人 あーあ、また
まただよ

高田 よくあることでございますから……（なかのひとがよくやる

尾崎 陸次郎 あっはっは　よくやる

尾崎 陸次郎 「………べつに」

尾崎 陸次郎 ぼくはすまほはもってない・・・？

高田 はっ……そうですね。
ではよくみると、尾崎さんの分はガラケー用の変換ケーブルだったという感じで……！

尾崎 陸次郎 あっいや！！麻人のスマホを借りるのかなって思ってた
ガラケの偏官ケーブルもありがたいのでうけとりまんもす

芥子原 麻人 「そういえば、君スマホって持ってるのかい？」横から色々話しかけながら喫茶店へ移動していく

高田 はい…！　必要なときにつかっていただければ…　おっと（メインを見る

尾崎 陸次郎 「…ない。知ってるでしょ、かってに……メルアドいれといて……」
「いつ入れたのか…知んないけど」
改めて缶コーヒーをじゅび…

KP では、あなた方は喫茶店に向かって歩いていく――

芥子原 麻人 うっかり携帯電話を落とした時とか？

KP ～喫茶店～
休日なのでここも少々人が多いかと思ったが、穴場なのだろう。
落ち着いて話ができそうだ。

尾崎 陸次郎 なんか知らないけど入ってたのでメッセいれさせていただきました（秘匿行動）

尾崎 陸次郎 「………静か、ここ」

芥子原 麻人 「丁度奥の席空いてるな。……ここ、マドレーヌがうまいんだ」

狂信者海月 ｵｴｯ

芥子原 麻人 「他にもクッキーとかスコーンとかあるけど、なんだかんだこれを頼んでる」

狂信者海月 がっ………うぐっ……
ひっ

ブルック/PL ヂュクシ

狂信者海月 ばか

尾崎 陸次郎 「……コーヒーあるなら、それだけでいい。カフェインきれて……頭痛いんだ」
顔こっちだ

芥子原 麻人 「胃に何か入れた方がいい。それは中毒症状じみてるから、よした方がいいと思うけど…」
俺はマドレーヌとミントティーを頼もう。

狂信者海月 ばか

尾崎 陸次郎 「……悪魔に中毒とかある？ばかげてる…」
鎮痛剤らしき錠剤とその他数種類の薬をコーヒーで流し込む

KP あなたがたが席に座ると、従業員が近寄ってきて注文を聞き取り、冷たいお水を置いていくだろう。
幾ばくもたたないうちに、あなた方が注文したメニューの商品が運ばれてくる。

ブルック/PL ｼﾞｭｸｼ（治りかけの傷に）

狂信者海月 その傷永遠の生傷です

尾崎 陸次郎 来ないうちに飲んじゃった　来てから流し込む

芥子原 麻人 「いただきます…」
運ばれてきたマドレーヌにジャムを塗って手を付ける。焼き立ての生地にマーマレードはよく合う。

狂信者海月 うええええん　うえええええん
この人ずっと刺してくｒ

芥子原 麻人 少し懐かしい気がするのは、昔に読んだ本のせいかもな。
マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』

狂信者海月 うええええええん！！！！！KPまで！！！！！！なんでそうゆうことするの

芥子原 麻人 うわぁああああああああああ

KP えっ…？（きょ…と…ん…
ふふふ、せっかくなので…？

芥子原 麻人 マドレーヌテロ　マドレーヌ食べたくなってきた　手元にない　死
ありがとうございまぁす！相方の傷が深まります

尾崎 陸次郎 「……なんだっけ、それ。ああ……マドレーヌだっけ」

芥子原 麻人 これが愛だね

狂信者海月 今ちょうど泣いて吐きながら両手叩いてるところです　おばか

芥子原 麻人 「ああ。やっぱり焼きたては格別……はふ」

芥子原 麻人 もどしてまで…

狂信者海月 このご恩晴らさでおくべきか

尾崎 陸次郎 「……めずらしいたべかた、するんだね……。ジャム…」

芥子原 麻人 「ああ…俺はこうして食べるのが好きだが、そのままでもうまいよ。一口どう？」

尾崎 陸次郎 「…………」
choice[もらう,たべる,いい…] (choice[もらう,たべる,いい…]) ＞ いい…
「……いい。いらない…。固形物、きもちわるくなるんだ…」

芥子原 麻人 「そうか……」
なんとなくスマホに視線を落とす
「……そういえば…」

尾崎 陸次郎 「……？」

芥子原 麻人 「君、暗号解読が得意だったりしないか？」

尾崎 陸次郎 「え………」
「……なに、クロスワードでもすんの」

芥子原 麻人 「いや。そういうのじゃなくてな。例えば2桁ずつ数字が並んでいる暗号とか…」
「調べてみるか…」
数字　暗号　でひっかかるものがないかスマホで調べてみたいな

尾崎 陸次郎 「……みせて」

KP 了解です。では、《図書館》か《コンピュータ》でお願いいたします。
また、尾崎さんに見せることも可能です。

芥子原 麻人 どっちも同じだな。ひとまずコンピュータで…
CCB<=70 コンピューター (1D100<=70) ＞ 1 ＞ 決定的成功/スペシャル

尾崎 陸次郎 おおお！？！？

KP ！？　しゅごい……1クリチケットをどうぞ

芥子原 麻人 やった。陸にも、店のナプキンの上に書き写した暗号を見せよう。

system [ 芥子原 麻人 ] 1🎟 : 0 → 1

KP では、芥子原さんによって、ナプキンに
『01 41 32 41 42 61 32 03 4404 12 51 12』と書かれていくだろう。
さて、本情報についてのやり取りが終わり次第本日は締めといたしましょう。

芥子原 麻人 了解した

KP 《図書館》情報
気になる記事を見つける。

尾崎 陸次郎 わかりました

KP ▼ポケベルで文字が送れる！
皆さん、ポケベルで愛しいあの人と連絡を取っていますか？
なんと、来月発売される新機種では、どうやら文字が送れることになるそうです！
その名も「2タッチ方式」。あ～ら行に順番に数字を振って行って、1～９とします。
そしてわ行は０です。これが一回目に押すボタンの指針になります。
次に、アイウエオ（母音）を1～５とします。これが二回目に押すボタンになります。
つまり、二回押す必要があるんですね。

え？なになに？
それじゃあ濁点と半濁点はどうするんだって？ご安心を！
一回目に押すボタンですが、わ行は「わ、を、ん」の三つしかないですよね？
じゃあ４，５を押した時にどうなるんだよってことになりませんか？
そこで！ワ行の４を濁点、５を半濁点としています！
これで表現の幅が広がりますね！！
え？なになに？小文字はどうするんだよって？
焦らないでください！小文字の解説は次号で致しましょう！
果報は寝て待てってね！ちょっと違うか！ハハ！ではまた来月！アデュ～！
/////////////////////////////////////////////////////////////////

尾崎 陸次郎 「………」
数字を見て、自分の携帯をひらいてさっきの変換ケーブルを使用しUSBを開く

芥子原 麻人 「…？」

芥子原 麻人 ではこれで暗号解読ができるな…

尾崎 陸次郎 4ケタのパスに「4404」を入力してみる

芥子原 麻人 「わたしたちは　しんでいない」… で合っているだろうか

KP 了解しました。
……特に反応はないようです。
アイデアをどうぞ

尾崎 陸次郎 CCB<=85　アイデア (1D100<=85) ＞ 74 ＞ 成功

KP では、あなたはその数列を見て、どうしてか昨日旭日とポケベルについて話したことを思い出すだろう。

尾崎 陸次郎 あっ

尾崎 陸次郎 「……あ、ポケベル」

KP そうですね、では……
ぽちぽちと打ち込んでいると、尾崎さんがメインタブのように話しかけてきます。

芥子原 麻人 「解読できたか。こっちは終わった……」

芥子原 麻人 では…「わたしたちはしんでいない」をパスワードとして例のファイルに打ち込んでみたらどうだろうか。

尾崎 陸次郎 「解読、ってわけじゃないけど……」

KP 了解です。

尾崎 陸次郎 ポケベルのこう、数字の組み合わせとかをggってみます

KP 了解です。コンピューターか図書館をどうぞ。

KP あなたは望月さんから渡されたパスワードに「わたしたちはしんでいない」と打ち込む。

尾崎 陸次郎 CCB<=11　コンピューター (1D100<=11) ＞ 71 ＞ 失敗
CCB<=25　図書館 (1D100<=25) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル

KP するとそれはあっていたようで、スマホの中にファイルが展開されるだろう。

尾崎 陸次郎 え？

KP ！？

芥子原 麻人 えらぁい！！

尾崎 陸次郎 成功したあ～～～～！！

KP とってもえらい！
初期値チェックですね…

芥子原 麻人 「……！」

KP ひとまずクリチケをどうぞ！

KP ではあなたは目当ての記事を見つける。

▼ポケベルで文字が送れる！
皆さん、ポケベルで愛しいあの人と連絡を取っていますか？
なんと、来月発売される新機種では、どうやら文字が送れることになるそうです！
その名も「2タッチ方式」。あ～ら行に順番に数字を振って行って、1～９とします。
そしてわ行は０です。これが一回目に押すボタンの指針になります。
次に、アイウエオ（母音）を1～５とします。これが二回目に押すボタンになります。
つまり、二回押す必要があるんですね。

え？なになに？
それじゃあ濁点と半濁点はどうするんだって？ご安心を！
一回目に押すボタンですが、わ行は「わ、を、ん」の三つしかないですよね？
じゃあ４，５を押した時にどうなるんだよってことになりませんか？
そこで！ワ行の４を濁点、５を半濁点としています！
これで表現の幅が広がりますね！！
え？なになに？小文字はどうするんだよって？
焦らないでください！小文字の解説は次号で致しましょう！
果報は寝て待てってね！ちょっと違うか！ハハ！ではまた来月！アデュ～！
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system [ 尾崎 陸次郎 ] 🎫 : 3 → 4

KP ▼芥子原さんが渡されたファイル
私達は死んでいない。
このファイルを見つけてくれてありがとう。
私は君の先輩にあたるのかもしれない。
君がこれを読んでいる時、私が生きているのかどうか分からないが、君がここに記されていることをどうか活かしてくれることを願う。

ファイルの中身は少々多そうだ……
『この会社について』
この会社は一人の男がクリエイトした会社だ。
そしてライバル企業とされている「マリートゥス・カンパニー」も同様だ。
男の名前は小谷。
奴のグランドデザインは会社という形を利用して自分が信仰している神を召喚させることだ。
天開区爆破事件も小谷のスキームだ。

『神について』
詳しいことは私にも分からないが、小谷のアイデアにはアグリーしかねる。
召喚されないことが第一だが、もし召喚された時のためにリスクマネジメントとして記しておこうと思う。
コストパフォーマンスの面で考えれば妥当な案だろう。

＜ナーク=ティトの障壁の創造＞　基本p274
この呪文によって、物理的防御と魔術的防御の両方の役目をする障壁を創造することができる。
この呪文に参加した者は、それぞれ1d10正気度ポイントを失い、任意の値のMPも提供する。
提供するMP1ポイントごとに障壁に1D6ポイントのSTRを与えることが出来る。
呪文をかけるためにかかる時間は1Rである。
障壁は1d4+4時間の間発動される。
呪文を知っている者なら誰でも呪文に参加して、障壁を強くするためのMPを提供することが出来る。
障壁の形は球形であり、直径は約100mである。外敵から身を守るために使用しても、対象を閉じ込めるために張り巡らせても構わない。
障壁の中に閉じ込められた者が外に出るためには、STR対抗に成功しなければならない。

この方法がベストだとコミットすることはできないが、君たちのディシジョンがいいものになることを願っている。

尾崎 陸次郎 しばらくして眉間にしわをよせながら画面を見せて情報を共有します

KP では、情報タブに貼り付けますね。

KP ▼ポケベルで文字が送れる！
皆さん、ポケベルで愛しいあの人と連絡を取っていますか？
なんと、来月発売される新機種では、どうやら文字が送れることになるそうです！
その名も「2タッチ方式」。あ～ら行に順番に数字を振って行って、1～９とします。
そしてわ行は０です。これが一回目に押すボタンの指針になります。
次に、アイウエオ（母音）を1～５とします。これが二回目に押すボタンになります。
つまり、二回押す必要があるんですね。

え？なになに？
それじゃあ濁点と半濁点はどうするんだって？ご安心を！
一回目に押すボタンですが、わ行は「わ、を、ん」の三つしかないですよね？
じゃあ４，５を押した時にどうなるんだよってことになりませんか？
そこで！ワ行の４を濁点、５を半濁点としています！
これで表現の幅が広がりますね！！
え？なになに？小文字はどうするんだよって？
焦らないでください！小文字の解説は次号で致しましょう！
果報は寝て待てってね！ちょっと違うか！ハハ！ではまた来月！アデュ～！
/////////////////////////////////////////////////////////////////

尾崎 陸次郎 「わ、た、し……」
「”わたしたちはしんでいない”………？」

芥子原 麻人 「……」画面を見て考え込んでいる

尾崎 陸次郎 「…この暗号、どっからみつけたの」

芥子原 麻人 うーんこれは……………………なるほどな…よくまとまっている内容だが、エビデンスはどこなんだ
エビデンスとか言っちゃった…

KP 染まっている――？
もしくは生前の職業柄…？

芥子原 麻人 エビデンスはもともと医学用語だものな

KP なるほどなるほど、では自然に脳に浮かんだのかもしれませんね

芥子原 麻人 呪文って習得はできるのか…？
1d3　嘘をつく/誤魔化しつつ話す/黙る (1D3) ＞ 1

KP 呪文！　習得チャレンジが必要ですので今すぐ覚えるのは難しいですが、後ほど覚えることは可能かと思われます。

芥子原 麻人 「…なに、実は俺が考えた暗号さ。話の種になるかと思って」

芥子原 麻人 了解した！

尾崎 陸次郎 「……え」

芥子原 麻人 さすがに巻き込むかもと思ったら話せないな

尾崎 陸次郎 「……………」
じと……

芥子原 麻人 「…解けたならご褒美をあげないとな」

KP なるほど……

芥子原 麻人 とりあえず、これだけ陸のメールに送っておこう。

＜ナーク=ティトの障壁の創造＞　基本p274
この呪文によって、物理的防御と魔術的防御の両方の役目をする障壁を創造することができる。
この呪文に参加した者は、それぞれ1d10正気度ポイントを失い、任意の値のMPも提供する。
提供するMP1ポイントごとに障壁に1D6ポイントのSTRを与えることが出来る。
呪文をかけるためにかかる時間は1Rである。
障壁は1d4+4時間の間発動される。
呪文を知っている者なら誰でも呪文に参加して、障壁を強くするためのMPを提供することが出来る。
障壁の形は球形であり、直径は約100mである。外敵から身を守るために使用しても、対象を閉じ込めるために張り巡らせても構わない。
障壁の中に閉じ込められた者が外に出るためには、STR対抗に成功しなければならない。

KP 尾崎 陸次郎 - 今日 1:15
CCB<=25　図書館 (1D100<=25) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル
初期値　クリティカル

KP 了解です。

芥子原 麻人 陸にメールを送った

KP では、尾崎さんの携帯端末に芥子原さんから次のような情報が送られてくるでしょう。

KP ＜ナーク=ティトの障壁の創造＞　基本p274
この呪文によって、物理的防御と魔術的防御の両方の役目をする障壁を創造することができる。
この呪文に参加した者は、それぞれ1d10正気度ポイントを失い、任意の値のMPも提供する。
提供するMP1ポイントごとに障壁に1D6ポイントのSTRを与えることが出来る。
呪文をかけるためにかかる時間は1Rである。
障壁は1d4+4時間の間発動される。
呪文を知っている者なら誰でも呪文に参加して、障壁を強くするためのMPを提供することが出来る。
障壁の形は球形であり、直径は約100mである。外敵から身を守るために使用しても、対象を閉じ込めるために張り巡らせても構わない。
障壁の中に閉じ込められた者が外に出るためには、STR対抗に成功しなければならない。

尾崎 陸次郎 えっ　きゅうになんかあたまのいいことゆわないで

尾崎 陸次郎 「……じゅもん」

芥子原 麻人 「いつも使ってる呪文とは別の、守りに使える呪文だな。身を守る時に役立ててくれ」

芥子原 麻人 いかにも前から知ってましたみたいな顔してる

KP キリのいいところで今日は終わりましょうかね…（キリとは……とおもっているかお

狂信者海月 ではこのへんで……？

KP お…！　了解です！

尾崎 陸次郎 「………あのヘンなのにおそわれたときとか」
「……きみに捕まりそうになったときとかも使えるね」

狂信者海月 そろそろ寝ないとまずい（いつもの）

KP といったところで、本日はこのあたりで終了とさせていただきます。
本日も遅くまでありがとうございました。
次回は、11/30 21:00~となります。（雑談にてお知らせ

芥子原 麻人 「それか、もっと巨大な生物に襲われた時とか。リスクヘッジだよ」

KP 次回は喫茶店にてアイデアを振ってもらうところからですね（喫茶店からまだでないでの顔

狂信者海月 はあい！！おつかれさまでした！！！
シツレイなこと言って終了

KP はい！　お疲れ様でございました！

芥子原 麻人 「……俺に捕まりかけてる時に使ったら、二人きりにならないか？まぁ俺は構わないけれど」

ブルック/PL では私もこれにて…お疲れ様でした！
次回もよろしくお願いします！

尾崎 陸次郎 「……なら逃げてからつかう」

KP はい！　おふたりともおやすみなさいませ……！

尾崎 陸次郎 ちょっとすきまあく

狂信者海月 おやすみなさい…！！
おつかれでした！！

ブルック/PL チャッ（着席）

193 ばっ！（コアリクイの威嚇のポーズ

狂信者海月 ジャッ

ブルック/PL じりっ…（同じポーズでにらみあう）
ッジャーン（🍎起動音）

狂信者海月 チャキ……（カメラ用意音）

KP 噂の起動音…　ハッ…！撮られている…！

ブルック/PL 🍎民を炙り出す起動音

狂信者海月 さてはそなた🍎の民

193 われはたまにお仕事で🍏を触る民…！

ブルック/PL 窓民しかいない　窓ユーザーに囲まれた
🍏！

193 お腹すいたな…

ブルック/PL （といいつつ仕事で度々窓を触る民）

狂信者海月 ねむねむとぐーぐー

ブルック/PL KPご飯食べました〜！？食べてね…

193 ほうれん草のソテーを食べました！（サイゼ

ブルック/PL 今日はカフェオレを導入したので少しはマシかもしれないぞ…！
えらい！

狂信者海月 サイゼ！カフェオレ！えらい

193 くらげさんも召し上がったかしら！

狂信者海月 りんごと豚を合成しました！
🍎！

193 リンゴと豚を…！？　新手の酢豚…？

狂信者海月 ぽ～くそて～🍎

193 なるほど…！？　おしゃれなご飯……

ブルック/PL おいしそう　じゅるじゅぴ…

193 というわけで……さて！　お早いお集まりありがとうございます！
こんばんは！　こんにちは！
えっちらおっちら始めていきたいと思います…！

狂信者海月 リンゴと豚があわんはずがなかったのです
はあい！久々のえんでび…！

KP ✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞

エンデビ　三日目　再開

✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞✞

ブルック/PL よろしくおねがいします！！これを終えたらもっとひさしぶりになるんだぜ（震え）

KP 前回までのあらすじ
　　謎のパズルで遊んだあなた方。
　　尾崎さんは芥子原さんから正解したご褒美にナークティトの障壁を教えられて――？
　　というところでした。

狂信者海月 あっはっはっはっはっは
その説は実に土下座案件……
orz======

芥子原 麻人 うまく有効活用できるといいね

ブルック/PL それは私も土下座案件（11月死）

尾崎 陸次郎 まずこいつから100メートル離れる必要ありますね（塩）

KP 私も日程が死んでいるゆえ…

狂信者海月 よし　じゃあ今年中にできることを喜ぼう
逆の発想

KP 中心点は自由に定めることが可能です！
うまい使い所があると信じて…！　ではではそれでは
お話したいことがなくなったらお二方＜アイデア＞をお願いいたします。

芥子原 麻人 「まぁ、そいつは冗談として…その呪文はもっと強大な存在を前にした時に有効なものだ…使いどきは選ぼうな」

KP わーーい！　きょうはいっぱいあそぶぞーっ！

狂信者海月 あそぶぞ～～～～～！！！！

芥子原 麻人 ちょっと聞いときたいことはあるかな

尾崎 陸次郎 「………」
そっと目をそらす

芥子原 麻人 …近くに天界仲間がいないことを確認しよう。

KP そうですね……探すのであればこれも＜アイデア＞、あるいは＜目星＞になりますでしょうか。

ブルック/PL ｷﾞｴ〜〜〜〜〜！

芥子原 麻人 目星でやってみるか
CCB<=75 目星 (1D100<=75) ＞ 67 ＞ 成功

KP えらい！　では……
芥子原さんは万が一を危惧して、店内に目を走らせた。
店員や、客、それから窓から見える通行人……そのどれにも貴方の知る顔はない。
あなたの仕事上の同僚はこの場には居ないことがわかる。

KP よく見たら鳴き声が…

芥子原 麻人 ありがとう…

狂信者海月 キョエッキョエッキョエッ

芥子原 麻人 「…陸、お前は……自分の仕事、ひいては会社に疑問を覚えたことはないか？」

KP くっくどぅーるどぅーるどぅー……

尾崎 陸次郎 「………何。急に」

ブルック/PL くるっくるっ狂うラップ

尾崎 陸次郎 メタ的視点は置いておいて、疑問を持ったことは僕はある…？

尾崎 陸次郎 ……カーカー

KP 疑問……どんな疑問かによりますね……。
この会社仕事多すぎでしょ上層部何してんだ？
という感じの疑念ならば抱いたことはあると思います。

尾崎 陸次郎 人少なすぎない？も追加で…
僕と上司だけとかおかしい、みたいなのはどうでしょう

芥子原 麻人 君とあの旭日さんて上司しかいないのか？？
寂しい職場だな…

KP そうですね。
それを伝えてみてもいいでしょう。

尾崎 陸次郎 「…………人が少なすぎるってのは常々」

尾崎 陸次郎 なんとも寂しい職場なんだよ　恐ろしいことに

芥子原 麻人 「人が少ない…？従業員が少ないってことか？」

尾崎 陸次郎 「僕と旭日さん……あー、上司しかいない。つい最近までは意識してなかったけど、」

ブルック/PL なんかカンのよさげな人はマリートゥスで馬車無魔労働させて、そうでない人たちはウクソルで手厚くしてるみたいな…？

ブルック/PL あ！情報が出てきた！

尾崎 陸次郎 「………だからこうなってんだよ。僕にぜんぶしわ寄せが」
ぼそりと小声で

KP チマ…　チマ……
共有済みの情報のみ……ですね

狂信者海月 おや！情報！ありがたし

芥子原 麻人 「それって……本当に、君と上司の二人だけしか悪魔を見たことがないってことか？」

KP 自分が持ってる情報全部共有していいよ～　って言われたら全部出します

尾崎 陸次郎 「他にもいるらしいけど、現状………少なくとも今は、二人だけ…らしい」

ブルック/PL こいつ、自分が持ってる情報にある程度確信が持てたら共有しよう、みたいな情報抱え落ちするNPCみたいな動きしてる

芥子原 麻人 「………」俺の職場の方は従業員も多いよな。冒頭で挨拶されたし…

ブルック/PL 由貴氏に…

KP そうですね、芥子原さんの同僚はけっこういます。
ワンチャン覚えきれません。

芥子原 麻人 「俺のとこは腐る程いるな…って言い方は天使らしくないか。はは」

天使仲間 そうそう。
たくさんいるから一人分の負担が軽いんだ

尾崎 陸次郎 「だから暇なんだね」ため息

芥子原 麻人 「ああ。…お前の職場と俺の職場でこんなに違いがあるの、やっぱりおかしいぞ」

KP アイデアか……あるいは経理で色々わかる…かも？
色々といってもフレーバー程度ですが

ブルック/PL アイデアを…

KP どうぞ！

芥子原 麻人 CCB<=80 アイデア (1D100<=80) ＞ 74 ＞ 成功

芥子原 麻人 なのに羽振りはめちゃくちゃいいんだよな

尾崎 陸次郎 「………だとしても。おかしいからなんだっていうの」
「現状を改善する？どうやって。……方法なんかない。僕たちはただ与えられた使命をまっとうして極楽浄土を目指すしかないんだ」

天使仲間 では、以前から聞いている限りではマリートゥス・カンパニーの経営体制は限りなくブラックだが、構造はウクソル・コーポレーションのそれとにているような気がする。
というより、ウクソル・コーポレーションの経営体制（福利厚生等々）はマリートゥス・カンパニーでのノウハウを得て改良したのでは無いか？　……と感じられるかもしれない。

尾崎 陸次郎 なんだこの塩　もっと探索者しろ

芥子原 麻人 「それは今探してるとこさ……で、その極楽浄土なんだが。あんまりにも情報が少なすぎる」

尾崎 陸次郎 「……そういうものなんじゃないの。ここ、喫煙できる？」
煙草の箱を取り出そう

芥子原 麻人 「具体的にどんな場所なのか、全く知らされていないし…そのために俺たちが集めている魂も何に使われているのか……おい」

尾崎 陸次郎 ええん！！！！私は積極的に探索したいのに積極的に探索すると解釈不一致になる！！！！

芥子原 麻人 ここって喫煙できる場所かな…

芥子原 麻人 なるほど………

尾崎 陸次郎 がんばって自分なりに協力できる方向にもっていこう　へっへっへ

KP choice[分煙,いいよ,だめわよ] 喫煙… (choice[分煙,いいよ,だめわよ]) ＞ だめわよ
ごめん……

尾崎 陸次郎 かなC
ｲｲﾖ！

KP えーんやさちい……
世の中は厳しかったです……

では、貴方がタバコを取り出すと、店員さんの視線がなんとなく手元に刺さったような気がするでしょう……

芥子原 麻人 「ここは禁煙だ。吸うなら外で頼むぞ」

尾崎 陸次郎 「………肩身の狭い世の中だよ、本当」
しまおう

芥子原 麻人 1d2　タバコ吸ってる/吸ってない (1D2) ＞ 2
こっちでは吸ってないみたいだな

尾崎 陸次郎 「…でも、言われると情報は確かに少ない。魂をどう使うのかも……というか、あれ使うものなの？」

天使仲間 ……まあ、キミはもうウクソルとマリートゥスを創立した人物が同一であることを知っているだろうしね。
何かしらの意図があったんじゃないかと思えていいかもしれないよ。

尾崎 陸次郎 「なんかこう、しまっておくものだと思ってた」

芥子原 麻人 「………さぁ。俺も何に使うのか、明確に知らされていない」ミントティーを口に含んで。
「ただ、一粒残さず集めたソレを、格納庫にしまう…としか言われていない。それも何だか気になるんだよな」

尾崎 陸次郎 「………」

芥子原 麻人 「まぁ、そんなこと気にするのは、俺が天使だからかもしれないがな…」
天使＝暇人の意

尾崎 陸次郎 「……はは、違いないね」
「で、気になったのはいつ頃から？」

芥子原 麻人 ありがたい……
会社として成功していたのはマリートゥス・カンパニーの方だが…あえてそちらをブラック会社にしてウクソルをホワイト企業に仕立て上げた意図…

KP というより、マリートゥスの悪いところを直したのがウクソル、という感じですね。マリートゥスは改善されず……今……という

芥子原 麻人 「日常業務の中で疑問には思っても、まぁそんなもんだろう、と流してたんだが……つい最近だよ、明確な不信感を持ち出したのは」

ブルック/PL あららん…
マリートゥスこのままじゃなくなってしまう…？

尾崎 陸次郎 そういえばこの天使にまとわりつかれてたのはどれぐらい前から？

芥子原 麻人 全部望月さんの受け売りなんだよな。望月さんのこともどこまで信じていいのかわからないよ

KP ふむ……＜アイデア＞をどうぞ。

尾崎 陸次郎 CCB<=85　アイデア (1D100<=85) ＞ 82 ＞ 成功

望月　雅美 にこ……

尾崎 陸次郎 優秀

KP アイデア
気づいたら、という感じですね……。
ここ数年以内、くらいの……（メタ的に言うとそのあたりはふんわりしています。

KP おまたせしました。
秘匿にお送りしました。

尾崎 陸次郎 ほうほうほうほう
その辺は曖昧…ありがとうございます

尾崎 陸次郎 確認しました！ありがとうございます！
「……仮に調べるとして、どこから調べるか………」
「…………あ」

芥子原 麻人 「ん？」

尾崎 陸次郎 携帯で昨日見た雑誌の内容を検索します
出る…？こいつに見せたい

KP 了解です。では、情報タブに貼りますね。

KP ▼「旧・天使のお告げ事件」について
最近多発している「天使のお告げ事件」は、「旧・天使のお告げ事件」と関連性があるのではないかとA氏は語る。「旧・天使のお告げ事件」といえば今から5年前に起きた爆破テロ事件だ。

通称、天開区爆破事件。休日の人が多い時間帯を狙って、駅周辺の施設が爆破、及び毒ガス散布された事件である。
テロ組織によって行われた犯行だと断定されたが、容疑者逮捕には至っていない。
大規模テロ事件でありながら、この事件の最も不可解な点は、犠牲者が「いない」ことだ。
正確には、犠牲者が発見されていないと言った方が正しいだろう。
事件の日、少なくとも現場にいたであろう人間の数は、2万人を超えると言われている。
にも関わらず、一人として遺体は発見されていない。誘拐したとしても2万人以上の人間を瞬時にどこへ移動させたのだろうか。テロ組織の実態は＊＊教の教団幹部が行ったものではないか、というものから、＊＊の政府が秘密裏に諜報員を送り込んだというものまで、様々な憶測が飛び交っている。
…以下、三流ゴシップ記事らしい主題から飛躍した内容が綴られている。
////////////////////////////////////////////////////////////

尾崎 陸次郎 「今のとは違うけど、最近ほら……あるじゃん。天使のお告げ事件とやら。あれ、前にもあったっていうのを急に思い出した」

芥子原 麻人 天開区爆破事件！そういえば…

尾崎 陸次郎 「……昨日、これが載ってるゴシップ誌が僕の机に置いてあって。うちの上司が読んでそのまま置いてたらしいんだけど、買ったのはもういなくなった他の従業員だって言ってたのを…思い出した」

芥子原 麻人 「……」雑誌の内容と話を聞いて考え込んでる。

旭日 真紀 申し訳ないけど…………それは嘘なのよね……
ごめんね、尾崎ちゃん……

芥子原 麻人 「最近のは怪物の仕業のようだったが、こちらは組織だった犯行なんだよな。死体が発見されてないってのは、…まるで魂の回収を行ったみたいだな」
これって、人間たちが発刊している雑誌だよな？

KP はい。
人間向け（？）の雑誌です。

尾崎 陸次郎 「テロみたいに計画？されて起こったやつなんだよね。…名前も同じ」

芥子原 麻人 「カルト…ね…」
そういえば俺が天使として働き出したのって、いつ頃だ…？

KP それについて思い出そうとするならばアイデアをどうぞ。

芥子原 麻人 CCB<=80 アイデア (1D100<=80) ＞ 33 ＞ 成功
それより前だったら聞いたことくらいありそうだな

尾崎 陸次郎 「いかにも三流だけど、見過ごせないというか」

KP アイデア情報
では、あなたはここ数年以降の記憶しかないことに気がつくだろう。
それより昔のことはあまりよく思い出せない。天使になってからのことでさえゆっくりと忘れていっているような気がする。

芥子原 麻人 ……

芥子原 麻人 「………」頭を振っている。

尾崎 陸次郎 「……どうしたの。妙な動きして」

芥子原 麻人 「…別に。自分の記憶の曖昧さが癪に触っただけさ。…確かにその記事は気になるよな」
表情を繕って興味深い、と肯く。

KP ではここであなたは、彼の言葉に反応して様々なことを思い出そうとしているうちに、ふと思い出す。

KP ではここであなたは、彼の言葉に反応して様々なことを思い出そうとしているうちに、ふと思い出す。

芥子原 麻人 …？

KP この店に来たことがあるような気がする。
しかも相手は、目の前の芥子原だったのではないか？

尾崎 陸次郎 ｷﾞｯ

KP この店に来たことがあるような気がする。
しかも相手は、目の前の尾崎だったのではないか？

尾崎 陸次郎 KPはもしかして過去ログを読みましたか

KP ニコ……

芥子原 麻人 「……」

KP 今座っているこの席で、さきごろ注文したものと同じものを注文していなかっただろうか。
しかし、彼とこの店で食事をすることは今回が初めてであるはずだ。

尾崎 陸次郎 えっ……

KP 今座っているこの席で、さきごろ注文したものと同じものを注文していなかっただろうか。
しかし、彼とこの店で食事をすることは今回が初めてであるはずだ。

KP 何故ならば自分たちは、食事を必要としていない体なのだから。

KP 何故ならば自分たちは、食事を必要としていない体なのだから。

KP あなたが探るように彼のことを見ても、捉えどころのない瞳からは何も掴めない。

KP あなたが探るように彼のことを見ても、捉えどころのない瞳からは何も掴めない。

芥子原 麻人 「なぁ、陸…俺たち、前にもこの喫茶店に来たことがないか？」

尾崎 陸次郎 「………」

狂信者海月 えええぇぇぇぇぇぇんんんんんっぐああああああ
あっあっあっ

芥子原 麻人 「同じように、コーヒーと、マドレーヌを頼んで……」

KP にこにこ……

ブルック/PL へへ……覚えてないけど覚えてる…

ブルック/PL にちゃ…

尾崎 陸次郎 「…だ、って……僕たちは、食事は必要………ない……」
「でも…………なに、この……」

狂信者海月 はかったな
はかったな

KP 会社のこととかはわからないのに……尾崎くんとのことは……

狂信者海月 はっ　あああっ　ううういいいい

KP ふふ…
シナリオどおりの処理だが意味深に微笑んでおきますね。
喫茶店で思い出してもらうことにしたのは私だが……（色んな事情込み

芥子原 麻人 「……お前とは初めて来たはずなのに、お前のことを知っている気がする…」

ブルック/PL PLは何もしてないよぉ！！！！！

尾崎 陸次郎 「……僕だって、初めてで…………麻人と来たことなんか…」

ブルック/PL ペパーミントとマドレーヌが刺さってるPL

尾崎 陸次郎 「………あれ、名前…いや、ちがう………」

ブルック/PL あっ名前！名前をよんだわね今

KP にこ…

狂信者海月 PLふたりして刺されたのか　KPに

芥子原 麻人 「陸……今…」
「今の、もう一回呼んでくれないか？」

ブルック/PL きゃっきゃっ　楽しいわね…マドレーヌで茶をしばくのは…

尾崎 陸次郎 「………何度も呼ばせないでよ………麻人」

狂信者海月 きゃっきゃ！！マドレーヌ食べたくなったけどイカフライしかない

ブルック/PL えっ！！うわ！！！かわいい
元からかわいいけど…

狂信者海月 あっはっはっはっは

芥子原 麻人 「………呼んでくれるのか…驚いた」

尾崎 陸次郎 「知らないってば……なんだか口に出ただけで。……もう呼ばない。恥ずかしい」

KP なお以降自由なタイミングで移動して大丈夫です（帰っても大丈夫

芥子原 麻人 「えー……なんだよ、今回だけかよ」残念そうにマドレーヌをつつく。

尾崎 陸次郎 何っ
じゃあ次はどこに行こうか（デート気分）

狂信者海月 えええ～～～～なにその反応　かわいすぎる
男子小学生かな　かわいい

芥子原 麻人 「……まぁ……ただ名前呼ばれただけなのに、妙にふわつく俺も…変かもな？」

芥子原 麻人 天使補正

尾崎 陸次郎 「変だよ。お前は元から十分変」

芥子原 麻人 また飲み直すでもいいんじゃないか…？

尾崎 陸次郎 昼間から酒飲むのもまたオツだね
幸い生ものは買ってない

芥子原 麻人 「……ふふ。気が向いた時にでも、さっきの呼び方で呼んでくれよ」

KP では諸々やりたいことが終わって気が済んだら、次のシーンに行きますね…！

ブルック/PL はい！！！気が済みました！！！

KP えっ！？　早い…

ブルック/PL 気がついたら1時間以上経ってたね
お酒のんだりしてもいいって…コト！？

KP いい……よ…！

尾崎 陸次郎 「もう呼ばないって………この話やめやめ」

狂信者海月 のっ……飲み行こ！！！！
ゆるされるかぎり

KP やろうと思えば延々できるパートですね…

狂信者海月 実質最後のデート

芥子原 麻人 「……」にこにこと微笑んで陸を見つめる。
「あ、ここの会計は俺が持つよ。話に付き合ってもらったし、面白い話も聞けたし」

芥子原 麻人 これが最後だと思うと

KP そうですね……
流石にあと2日で終わるかどうか不安になってくるものがあるのであと一箇所くらい……かな？
適宜餅つきの合いの手を入れ（たりいれなかったりす）るものになりますね

尾崎 陸次郎 「…じゃあ遠慮なく」

尾崎 陸次郎 じゃあダメな大人の昼飲みして最後ォ……ですかね

店員 1d1000 (1D1000) ＞ 931

芥子原 麻人 そうしよう
？？

店員 高…

尾崎 陸次郎 席代？

店員 そうかもしれませんね……（0をつけるつもりだった
スタバも真っ青の喫茶店になってしまった

芥子原 麻人 支払いを済ませて外に出よう。

KP では芥子原さんは9,310円を支払って、喫茶店をあとにするだろう。
尾崎さんも行動をともにする。

尾崎 陸次郎 （ちらりと見えた会計、妙に高かった気がする…見なかったことにしよう）

ブルック/PL ほんとに高かった

尾崎 陸次郎 とんでもなく高いコーヒーを頼んでいた説

KP 1諭吉でギリギリ間に合う……
ジャコウコーヒー…？　いやなんでもない…

KP さて、これからどこへいこうか。

芥子原 麻人 「この後どうする？…君さえよければ俺は一緒にいたいけど」

ブルック/PL 金銭感覚なさそうだしカードで払ってそう

尾崎 陸次郎 「……じゃあお酒飲みたい」
冗談めかして言ってみよう。どうせ昼飲みなんてヤダとか…

狂信者海月 あっめっちゃわかる
すっごいわかる　金銭感覚薄そう

芥子原 麻人 「今からか？構わないぞ。…昨日のとこ？」

KP カード……こころよくピッてしてくれますね……

芥子原 麻人 「昨日はあんまり飲んだ気もしなかったしな。ゆっくり飲もうぜ」

尾崎 陸次郎 「え……あ、い、今のは冗談……」

芥子原 麻人 ぴっぴっ　この黒いカードがあれば大体なんとかなるんだ

KP ブラックカード…！　いっぱいカード使うともらえるやちゅ！

尾崎 陸次郎 「………いっか、もう。冗談じゃなくしよう。昨日のとこ行こ」

尾崎 陸次郎 うわっ　ブラックカード…
おっさんしか持ってるの見たことないやつ…

KP では、あなたがたは昨日のやり直しとでもいいたげに、24時間営業の居酒屋チェーン店、ウオタミンへと向かう。

芥子原 麻人 ただいまウオタミン

KP 【居酒屋】
ウオタミン。休日昼間故か、ここも人が多い。
ゆったり酒を飲んでいる人もチラホラ見受けられるだろう。
あなた方も気軽な気持ちで酒を頼むことが可能だ。

尾崎 陸次郎 実家

KP どこかで見た泥酔表を引っ張ってくる…？

尾崎 陸次郎 「あー……息ができる。落ち着く」

尾崎 陸次郎 ハッ……！？

ブルック/PL 泥酔表！！

尾崎 陸次郎 泥酔しなきゃ

芥子原 麻人 「こっちの方が肌に合うのか…じゃあ、何頼む？」

尾崎 陸次郎 「最初だからハイボール」
「あとはもやしナムルさえあれば飲める」

KP 【泥酔表】　すなだばー様バージョン
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12910589#6
--------------------------------------
1 服を脱ぎ始める
2 笑い上戸になる
3 泣き上戸になる
4 怒りっぽくなる
5 キス魔になる
6 相手に服を着せ始める
7 相手の髪の毛をいじり始める
8 相手にアルコールハラスメントを行う
9 歌い始める
10 セクシャルハラスメントを行う
11 普段黙っている愚痴を話す
12 寝る
13 泥酔状態では絶対に勝てない神経衰弱を挑む
14 自分が相手の父親/母親だと勘違いする
15 嘔吐する
16 デレデレする
17 相手と勘違いして別の何かに話しかける
18 滑舌が悪くなる
19 テンションがものすごく下がる。黙る。
20 日頃申し訳ないと思っていることを謝り始める
21 酔拳！と言いながら周りにいる人間を殴る
22 これまでにやった犯罪行為を告白する
23 近くにいる無機物を相手と勘違いして話しかけ始める
24 近くにいる無機物を猫と勘違いして毛づくろいする
25 噎せる・しゃっくりが止まらなくなる
26 高度なコミュニケーションが取れなくなる（嘘・煽り・嫌味など）
27 気が大きくなり、何をされても許すようになる
28 手近にクッションなどを人に向かって投げて笑い転げる
29 大量に物を平らげてしまう。CON×5失敗で胸焼けする
30 対面している人間が本人であろうがなかろうが意中の人間（理想の相手）に見える
--------------------------------------
最初はCON*5
1杯飲むごとに倍率が減っていく

尾崎 陸次郎 泥酔表～～～～～！！！！

芥子原 麻人 酔拳！笑う

KP ちょっとした事件ですね…

尾崎 陸次郎 ところどころ引いたら事故りそうなやつがあるから是非引きたいですね

KP 積極的に事故ろうとしておられるぅ…

芥子原 麻人 「じゃあ俺は……レモンハイボールと枝豆」注文しようね

尾崎 陸次郎 酔拳！酔拳！

店員 「ﾗｯｼｬｾｰｰ！
　ご注文ッ承りましたァーーーッ！！」

尾崎 陸次郎 テンション高い店員！！

芥子原 麻人 バシッバシッ
ｱﾘｱﾄﾔｼﾀｧｰｰ！

尾崎 陸次郎 べしっべしっ（STR6）

KP では、あなた方が注文すると店が空いていて暇なのかすぐさま注文したものが運ばれてくるだろう。
ハイボール、レモンハイボールともやしナムル、枝豆……。

芥子原 麻人 か弱い

店員 「ｵﾏﾀｾｲﾀｼﾏｼﾀｧｯ！」
ドンッ！

尾崎 陸次郎 「じゃ……乾杯でもしよっか」

芥子原 麻人 「君元気いいな。ありがとう」じゃ、ジョッキ持って乾杯？

尾崎 陸次郎 けだるげにジョッキを持ってふりふり

芥子原 麻人 「ああ。……乾杯」微笑んでグラスの縁を軽く合わせる。

尾崎 陸次郎 「最高の休日に乾杯」

KP では、あなた方はジョッキを掲げて、乾杯の鐘を鳴らした。
ゴクゴクゴク……シュワシュワした黄金色のアルコールが喉を滑り落ちていく……CON*5をどうぞ。

尾崎 陸次郎 CCB<=9*5 (1D100<=45) ＞ 72 ＞ 失敗
さっそくｼﾝﾃﾞﾙ

芥子原 麻人 CCB<=(17*5) CON倍数 (1D100<=85) ＞ 83 ＞ 成功
早速か…

KP おや、では芥子原さんはあまり酔っ払わずに最初の一杯を飲み干すことでしょう。
対して尾崎さんは空きっ腹に飲んだためか、さっそく頭がくらくらしてきた……
泥酔表1d30をどうぞ。

尾崎 陸次郎 1d30　オイシー！ (1D30) ＞ 30

芥子原 麻人 わくわく

KP おや…！

芥子原 麻人 うわ

尾崎 陸次郎 えっ

芥子原 麻人 うわぁ

ブルック/PL 笑っちゃった

尾崎 陸次郎 うける　事故か？

ブルック/PL 運命じゃねー★

KP 30 対面している人間が本人であろうがなかろうが意中の人間（理想の相手）に見える

ほほう……
尾崎さん、あなたは対面している飲み相手、芥子原さんがあなたのごくごく理想の相手に見える。もしくは本人にみえる。……かもしれない

KP なお、こちらについては両方同時に潰れるか、どちらかがCON*1まで振った時点で終わりとしましょう。

芥子原 麻人 「ぷは……うまいな、レモンの酸味ときりっと冷えた酒…沁みる……」
枝豆もぽりぽり…塩気を帯びた豆の味、うまいな…

尾崎 陸次郎 「はあ、おいし……」
「あー……まわって………ん？あれ……」
「ねえ、よく見たらさあ……けっこういいじゃん。となり行ってもいーい？」

KP 大胆……！

尾崎 陸次郎 ジョッキ持ってとなりへガタゴト

芥子原 麻人 「ん…隣？どうぞ…？」

KP 尾崎さんは早速ふらつき始めた足で、ととと……と芥子原さんのとなりへ席を替えるだろう。
丁度隣の席は空いており、あなたはポスンとそこへ収まった。
横を向くと目の前には素敵な天使が息遣いすら感じられるほどの距離で微笑んでいる。

尾崎 陸次郎 腕を抱きかかえてそのままジョッキを傾ける
上機嫌

芥子原 麻人 「お…？…お前、酒飲んだら人肌恋しくなるタイプか？」

芥子原 麻人 （羽をしまう）

尾崎 陸次郎 「えー……？そうかも？そうだよきっと、ねー」ふわふわ…

KP つい羽が出てしまった…！

尾崎 陸次郎 びっくりして羽出ちゃう

尾崎 陸次郎 「ねーねー、やっぱ麻人って呼んでいーぃ？」

尾崎 陸次郎 愉快なことになってんなメインの僕

芥子原 麻人 「それは願ったりというか……陸、お前、酔ってないか？」

芥子原 麻人 面白いな…君酔うとああなるのか

尾崎 陸次郎 「酔ってまぁ～す」

KP 正気に戻った時……一体どうなってしまうのか…！
お…素直…

尾崎 陸次郎 頭を抱えること間違いなし

芥子原 麻人 「早すぎる…（もしかして誰に対してもこうなのか…？）」

尾崎 陸次郎 「ごく……ふはぁ……あれ、終わっちゃった。二杯目いい？」

芥子原 麻人 「大丈夫か？……じゃあ俺はラム酒で」

KP 気付けばジョッキはすっからかん……もやしのナムルがおいしかったのか、それともとってもいいことがあったのか？
あなた方は二杯目の酒を頼むだろう。店員がすかさずやってきて注文を受ける。

尾崎 陸次郎 「つぎねー、芋の水割り～！」

店員 「ｳｨｯｽ…！！　ｵﾏﾀｾｼﾏｼﾀｧｯ！！」
ドン！　ドン！！

KP それでは……連続飲酒だ！　CON*4をどうぞ（倍率を減らしたい場合は任意）。

尾崎 陸次郎 着実に酔っぱらうコースへと進んでいく

KP 芋…強そうだな……（ガバつくルール

尾崎 陸次郎 CCB<=9*4　敗北宣言 (1D100<=36) ＞ 39 ＞ 失敗

芥子原 麻人 CCB<=(17*4) CON倍数 (1D100<=68) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル

KP ！？

尾崎 陸次郎 ルールがガバついて　えっ！？

芥子原 麻人 ぜんぜん酔わんのだが…

尾崎 陸次郎 この天使、強い

KP なるほどこのシーンはクリチケを貯めるための……
クリチケをどうぞ！

芥子原 麻人 やった〜〜！

system [ 芥子原 麻人 ] 🎫 : 1 → 2

芥子原 麻人 何気に陸が4枚CT持ってるのじわる

尾崎 陸次郎 そう、めっちゃたまったの　秘匿で

芥子原 麻人 ラム酒の豊潤な香りを楽しみつつ、お通しも味わい…さて陸は…？

KP では、芥子原さんは全く酔わない。
酔いの気配すら感じない……それは隣に座る尾崎さんのことが気になりすぎてそれどころではないからなのか、それとも強靭な体質ゆえなのか。

対する尾崎さんは更に度の高い酒を飲んでへべれけになる。
さらに1d30をどうぞ。

尾崎 陸次郎 1d30　事故表 (1D30) ＞ 26
26 高度なコミュニケーションが取れなくなる（嘘・煽り・嫌味など）
もう既にとれてないんだなあ　これが
もっとすなおになろ

KP わあ…？　どういうこっちゃ…　どういうこと…？（結果を見て「？？？」になってりゅ

ブルック/PL かわいいね……

KP ようし…！　貴方の頭の中は実に単純明快になる！
嘘も遠回しな表現もできない！　RPどうぞ…！

尾崎 陸次郎 「わ～～！おいし～～！僕これすきなんらあ～～」
かおこっち

芥子原 麻人 「うわっ、うん、そうか、これ好きなんだな。よかったな〜」

KP かわいいですねえ…！
意外な一面パートだった

尾崎 陸次郎 「うん、あのねえー、やなことあってもすぐよっぱらえて、安くて～…」
「…あしたやだなーってなっても、お酒のめば～、ねー」
ぎゅ、と腕くんで抱き着いて、へへ…と笑う

尾崎 陸次郎 病んだ社畜RPも忘れない

KP はわわ……飲んで飲んで…（酒屋の回し者

芥子原 麻人 「そうか…嫌なんだな。そうか…俺のところに来るか？三食ついてお酒も飲めるしかわいい飼い犬だっているぞ」

尾崎 陸次郎 うひゅひゅ　のむのむ
あああ～～～～～！！！！！言質とられちゃう

ブルック/PL すかさず籠絡

尾崎 陸次郎 「いきたいなあー…いぬがね、いいなあ」

ブルック/PL 天使は囲い込みするって習ったので囲いRPはすきあらばいれる

尾崎 陸次郎 「帰ってもさ、ひとりでさ、部屋寒いしさ。どうぶつね、いいんだけどさ、かえれないからさー…ねー」

狂信者海月 一瞬で篭絡されてんですよね（酒）

KP 囲いRP――

芥子原 麻人 「そうか…やっぱり動物が好きなんだな。…よし、じゃあ一緒に帰ろうか。今日は」

芥子原 麻人 酒の力ってすごいな（酒瓶を用意する）

尾崎 陸次郎 「あはっ、いいのお？じゃ、今日はさみしくないんだ。やったあ」

KP これからは籠絡したい時お酒をすかさず…？

尾崎 陸次郎 だってあの時ああ言ってたじゃないか　がのちに

芥子原 麻人 （こいつ酒飲んでからチョロすぎるんだが、酒飲むたびにこうなのか？心配になってきた）
（…まぁ、かわいいし……今日はいいか）

芥子原 麻人 にこ…

尾崎 陸次郎 ひっ…

芥子原 麻人 さ、これを飲むがいい…

尾崎 陸次郎 酒に抗えないっ…

芥子原 麻人 その体は酒でできていた

尾崎 陸次郎 「ねー、なにのんでんの？」

芥子原 麻人 1d2　酒のむ/お持ち帰りする (1D2) ＞ 1

芥子原 麻人 「これ？ラム酒だ。俺もちょっとは強いヤツ飲んでみるかな」

KP のーんでのんでっ　のーんでのんでっ

芥子原 麻人 ウォッカ飲もう。たこわさと一緒に注文するぞ

尾崎 陸次郎 「一口いーい？…あぇ、もうないなったの？」

芥子原 麻人 「ちょっと飲みかけはあるけど、飲むのか？お前がいいならいいけど」

尾崎 陸次郎 「いいよお♡　一緒ののむ～！」

尾崎 陸次郎 なんでこんなに急にデレデレかって？
一番最初にあんなの引いちゃったからだよ（諦）

KP こころなしか上機嫌のままあなたがたはさらに酒を頼む。
徐々に強くなっていく酒の度数、不思議と高鳴る心臓。
あなた方は三杯目の酒を頼む。そろそろ酔ってきただろうか？
店員は一杯目と変わらぬテンションと素早さで、頼まれたものを素早く持ってくるだろう。

芥子原 麻人 まさに事故
事故率ナンバーワンの称号は伊達じゃない

KP 次なるはウォッカ、北国で製造される蒸留酒だ。
フレーバーが効いているらしく、かすかにいい匂いと強いアルコールの匂いがする。

狂信者海月 事故を望んでしまったばっかりに（大満足）

KP 更なる飲酒、CON*3でどうぞ。

尾崎 陸次郎 CCB<=9*3 (1D100<=27) ＞ 87 ＞ 失敗

芥子原 麻人 CCB<=(17*3) CON倍数 (1D100<=51) ＞ 6 ＞ スペシャル

KP ちゅよい

芥子原 麻人 酔えないおよぉ

尾崎 陸次郎 どうしたの？
確実に意識を保ったまま持ち帰るという意志を感じる

芥子原 麻人 よし、じゃあ同じベッドで朝を迎えるか

KP では、ロシアの漢が寒気対策に飲むといわれる高濃度アルコールも何のその。
あなたは涼しい顔で飲んで見せるだろう。

一方……尾崎さんは……　1d30をどうぞ…！

ブルック/PL 客室ありそうなのに自分の部屋に置くのなんだろうな

尾崎 陸次郎 1d30　事故の重ねがけ (1D30) ＞ 23
23 近くにいる無機物を相手と勘違いして話しかけ始める

KP そろそろやばくなってきましたね……

尾崎 陸次郎 えっ………
じゃ　じゃあ……おさけをねことかんちがいしよう

尾崎 陸次郎 やばいですね

KP ほほう…？　どうぞ…！
あなたはふと机の上を見る。すると……そこには愛らしいねこちぁんがいるではないか！

尾崎 陸次郎 「あっ！ねこちゃ！ちちち、どちたの～？こんなとこれぇ～」

尾崎 陸次郎 デッカデッカネコチャ！！！

ねこ にゃ～ん！（幻聴

尾崎 陸次郎 「うりうりうり～、ふぁふぁらね、かぁいいね～」

芥子原 麻人 「陸……？」

尾崎 陸次郎 奇異なものになりつつある

芥子原 麻人 「…俺には見えないものが見えてるのか……」

芥子原 麻人 そろそろ止めた方がいいかなと思う頃合い

KP 尾崎さんの手をふわふわのねこちゃんの毛が包み込むだろう。
一方、芥子原さんの目には尾崎さんが固いジョッキを握りしめているように見える。ふわふわ…？

尾崎 陸次郎 「よちちち～……いいこらねぇ～……」

ねこ うみゃ～ん…！　ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ

狂信者海月 不思議とPLたちにもかわいいネコチャンが見えている

ブルック/PL かわいい…

狂信者海月 おきゃわ…

芥子原 麻人 「…………」しばらく陸のことをしげしげと観察していたが…ただのジョッキを撫でてる姿を見ると…
「……」あまり面白くないような…

狂信者海月 ジェラ……？
えっ……？

ねこ ジェラ…にゃ…？

狂信者海月 にゃ……？

芥子原 麻人 「……陸、そろそろ帰らないか…？」肩をゆすゆす…

ブルック/PL ジェ………ラ……ァ…

尾崎 陸次郎 「え～、もぉちょっといるう～…ねこちゃん～…」

ねこ にゃっ！　にゃーんっ！

KP かわいいねこが「もういっちゃうの？」という顔をしている。

尾崎 陸次郎 「にゃんにゃ～♡　ほらぁ、まひともなでる？」

芥子原 麻人 「……猫なんて見えないぞ、陸。お前、酔いすぎだ」

ブルック/PL かわいいね

尾崎 陸次郎 「え……？だって、いる……」

ねこ 非実在猫――

尾崎 陸次郎 しょぼ……

尾崎 陸次郎 ねこは　います

芥子原 麻人 「………じゃあ、あともう一杯だけだぞ…」

尾崎 陸次郎 「……！！」

ねこ ねこです

芥子原 麻人 仕方ないな、という顔をして今度はスクリュードライバーを頼む

芥子原 麻人 かわいい…

尾崎 陸次郎 おなじのをたのむ

KP では、芥子原さんは尾崎さんに負けて、更にお酒を頼むだろう。
スクリュードライバー２丁！！　あいよっ！！

尾崎 陸次郎 今度こそ負けそう　麻人

KP 調理場裏で完璧にカクテルされたスクリュードライバーが、店員の手によって運ばれてくる！
ドンドンドンドン…ッ☆

４回目の飲酒だ！　CON*2をどうぞ！

芥子原 麻人 流石に負けるだろうな

KP 逆フラグを立てておられる（対抗フラグ

芥子原 麻人 CCB<=(17*2) CON倍数 (1D100<=34) ＞ 30 ＞ 成功

尾崎 陸次郎 CCB<=9*2　敗北 (1D100<=18) ＞ 41 ＞ 失敗

芥子原 麻人 酔えない

尾崎 陸次郎 ？？？

KP 昨日しっかり寝たからかもしれない

尾崎 陸次郎 確実にお持ち返られる

芥子原 麻人 ご先祖様とは違うぞ…★

尾崎 陸次郎 昨日眠剤いっぱいを酒で流し込んで無理矢理寝落ちしたからかもしれない

KP さっきより軽いお酒だな……ジュースかな？
芥子原さんはるんるんした気持ちで軽く飲めてしまうだろう。
尾崎さんは酩酊重ねがけである。幻覚ねこちゃんの輪郭も歪んできた。

1d30をどうぞ。

芥子原 麻人 闇社員エピソード　ウッ

尾崎 陸次郎 1d30　さいごのじこ…？ (1D30) ＞ 30

芥子原 麻人 ？？

尾崎 陸次郎 あっ　おなじのでた　どうしよう

芥子原 麻人 ウケる

KP 振り直します…？（継続してそうなので

尾崎 陸次郎 惚れこんでるじゃん　わらう

尾崎 陸次郎 ふりなおします！

芥子原 麻人 俺だけ見てろ… したのかもしれない

KP どうぞ！

尾崎 陸次郎 1d30　ふりなおしゅ (1D30) ＞ 16
16 デレデレする
おなじでは……？

KP どうあってもデレ――

尾崎 陸次郎 デレから抜け出せないーーー☆

尾崎 陸次郎 「おいしーねぇ、これ」
抱き着きながらちびちび…

芥子原 麻人 「そうだな……」抱きつかれている…
「驚いた……君、こんなに甘えただったんだな…なぁ、上司の人にもこんなことしてるのか…？」

ブルック/PL セクハラ親父みたいな質問してる　違うんです

尾崎 陸次郎 「んぇ……？えー……と……」
おもいだそうとして…

KP ふふふ……他の人にしてないか気になる……のですね……（？）

ブルック/PL 旭日さんは手玉にとるので忙しいのかもしれない

尾崎 陸次郎 「したことないなー……」

ブルック/PL そう、気になるんです

KP 旭日さんのほうが先に酔っ払ってそれどころではないのかもしれない

尾崎 陸次郎 酔っぱらう暇がないんです、あの人

芥子原 麻人 「へぇ？……ふふ、そうなのか。酒のせいとはいえ、そこまで気を許してくれるんだな」嬉しそう
…そんなところで、そろそろお持ち帰りしてもいいかな…

ブルック/PL 完全に事案じみている
酔っぱらう隙を与えない旭日さん

尾崎 陸次郎 完全に事案なんだよ

KP おっ……！　お家につれて帰りますか…？

尾崎 陸次郎 ふにゃふにゃ……ふにゃ？

芥子原 麻人 うん…（ぎゅ）

尾崎 陸次郎 朝チュンルート　確定してしまった

KP では、あなた方のお会計の気配を察した店員が気を利かせてお会計をしてくれるだろう。

店員 「お会計ッｽﾈ！　ｵｼﾊﾗｲｺﾁﾗﾆﾅﾘﾏｽ！！」

芥子原 麻人 「うん…カードでいいかな？」ここも俺が持つか

ブルック/PL 支払いをカードでぴっとやってお持ち帰りするやつ
昭和か平成の攻めですね

店員 「ｶｰﾄﾞﾂｶｴﾏｽ! ……ｱﾘｱﾄｯｼﾀｰｰ！！」

狂信者海月 肩幅100メートルの攻めだ

ブルック/PL 肩幅100（翼）

狂信者海月 翼幅100メートル

KP 芥子原さんは速やかにお会計を済ませ、店を飛び出すだろう。
素面の貴方であれば、帰りも何のその。翼を広げて、夜空に繰り出してお家にかえるだろう。

芥子原 麻人 居酒屋は結構飲んでも安いよな

尾崎 陸次郎 もうねぼけて翼とか出てる　ふわふわ…

尾崎 陸次郎 ブラックカード持ってるきみの金銭感覚だったらどこでも安いよ

KP のみほだとやすいでしゅね……
5000円くらい…？　ﾜｶﾗﾅｲ

芥子原 麻人 ちゃんと飛行できる…？覚束なさそうなら抱えて運んであげるかな。

尾崎 陸次郎 できなさそう………

芥子原 麻人 じゃあちゃんと運んであげる

芥子原 麻人 1d2　後ろから抱きかかえて/横抱き (1D2) ＞ 2

KP では、尾崎さんは天使・芥子原さんに大切そうに抱えられて空を飛んでいくだろう。
芥子原さんの家までは、空の道を行けばそう遠くない――。

尾崎 陸次郎 横抱き

KP 　
【芥子原さんのお家】
描写は自由。片付いている。
お家につくと、小さな羽の生えたゴールデンレトリバーが家の奥から駆け寄ってくるだろう。

尾崎 陸次郎 choice[ねてる,まだおきてる] (choice[ねてる,まだおきてる]) ＞ まだおきてる

リブリー 「オン！」

尾崎 陸次郎 へえん

尾崎 陸次郎 「うぇ……？あ、わんちゃん……」

KP ちゃかちゃかとフローリングの上を走ってくる。
芥子原さんが帰ってきたのが嬉しいのか足元でウロウロしたり、初めての来客である尾崎さんの匂いを嗅ごうとしたりしているかもしれない。

芥子原 麻人 「ただいま、リヴ。待たせたな」

ブルック/PL リブ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！

リヴリー 「オン！！」嬉しそうに返事をする。

尾崎 陸次郎 オン！！！

尾崎 陸次郎 「ふぁ……あー、ゆめ……？かわいー…」

芥子原 麻人 ふふ、かがんで撫でてやる…

KP 頭を正面からなでてやると気持ちよさそうに目を細めるだろう。
その間もしっぽはブンブンと振られている。

芥子原 麻人 「リブリーだよ。君に興味津々みたいだな…」

ブルック/PL いぬかわいい…

尾崎 陸次郎 「りぅりー、おいでー…」

狂信者海月 ごきげんわんちゃん、めちゃかわいい

リヴリー ふんふんふん……
「わふっ…？」
撫でてくれるの……？　みたいな顔で尾崎さんに近づいてくる。

尾崎 陸次郎 ふぁふぁなおててでふかふかをなでる

尾崎 陸次郎 （意識が）ふぁふぁ

リヴリー 「……♪　……♪　わんっ！」
しばらく撫でられていたかと思うと、頭を押し付けてくる。

尾崎 陸次郎 「う……？」

リヴリー 尻尾を大きく振っている。もっとなでて……！

尾崎 陸次郎 「あはっ…かぁいい…」

芥子原 麻人 「ふふ、もっと撫でて欲しいってさ」俺も背中側を撫でてやろう。ふかふかして気持ちいいな…

ブルック/PL みんなかわいい

狂信者海月 この空間、癒し

尾崎 陸次郎 「いいなあ……どうぶついるの……」

リヴリー くるくる回って撫でてもらいたい所を撫でてもらう……
落ち着かない様子だが非常に嬉しそうだ。

狂信者海月 えっ　かわいい

リヴリー 「おんっ！　おん！！」
おへやにはいろ！　おきにいりのそふぁ！　はやくはやく…！！　と言いたげだ……（何故か分かる

尾崎 陸次郎 わんちゃん行っちゃったからまた隣のふかふか（羽）によりかかぅ

芥子原 麻人 「わかったわかった。ほら、陸もこっち…」じゃあ抱きかかえたままソファに…

尾崎 陸次郎 「んー……」むにゃむにゃ…

芥子原 麻人 一緒にソファにいこう。留守番を任せた分、めいっぱい構おう。

KP うろ……うろ……とせわしなく足元をうろつくリヴリーをともなって、あなたがたは、冷え切った廊下からリモート家電で温められたリビングへと入り、ソファに座ろうとするだろう――
　
その時、端末が鳴り響く。
あなた達に休日というものは存在しないのかもしれない。
しかし、通知を告げる端末は、芥子原さんの物のみだ。

KP 【KP情報】案件の連絡であり、地図も記載されている。
魂回収用の瓶の有無に関しては 、 町の補給ポイントで回収できる。

芥子原 麻人 「？」

尾崎 陸次郎 choice[びくっとする,スマホだからしない] (choice[びくっとする,スマホだからしない]) ＞ スマホだからしない

芥子原 麻人 端末を確認してみる

尾崎 陸次郎 にゃむにゃむ

ブルック/PL そんな時にまでびくっとするの闇深い（でもわかる）

KP メッセージを見て見るならば、案件の連絡である、地図も記載されているだろう。

尾崎 陸次郎 会社からの通知なんて百パーびくっとなりそうだなって

KP 今日はたしかに休日だったはずだ。
しかし……連絡が来たならば、出かけなければならないだろう。

尾崎 陸次郎 ああっ！こんな時にも仕事だなんて！
仕事と僕とどっちが大事なの（彼女感）

芥子原 麻人 「………」
「……陸、ちょっと仕事ができた。俺が帰るまでここでくつろいでてくれ」

芥子原 麻人 お前…

尾崎 陸次郎 「うぇ……？」

芥子原 麻人 このタイミングでの案件は…なんだ…？
しかも天使しか呼ばれないとは…

尾崎 陸次郎 「………？　うー…」
既に意識は半分あっちにいっているみたい…ソファの上でまどろんでいる

芥子原 麻人 「リブリー、お前にも悪いな。すぐ帰るから、陸と一緒にいてやってくれ」

リヴリー 「くーん………　　……わんっ！」
わかった！　と言いたげな鳴き声だ。

尾崎 陸次郎 早く帰ってきてね……（じと…）

ブルック/PL えーーん　リブﾁｬ……

芥子原 麻人 じゃあ、それを見届けて、俺はベランダから出て行こうかな

リヴリー とことこソファの隣に登って、尾崎さんの隣に寝転ぶ…

KP 了解です。
では、シーンを移しましょう。

尾崎 陸次郎 ふかふかといっしょにどれぐらいかぶりの安心した眠りにつく

KP 酩酊中ですがアイデアをどうぞ。

尾崎 陸次郎 CCB<=85　アイデア (1D100<=85) ＞ 98 ＞ 致命的失敗
よし、完璧です
え？

KP 完璧……ですね　ええ…

芥子原 麻人 ここ幸せな空間

KP 了解です！

尾崎 陸次郎 KPがんばって～～～！！！

KP 了解です……！

KP では、HO1単独のシーンですが、メインで進行いたします。

尾崎 陸次郎 わくわく　見てよう見てよう

芥子原 麻人 了解した

KP 芥子原さん、あなたが現場に向かい周囲を見回しても、そこに死体は無かった。
端末の表記では確かにここを指していたはずだ。

尾崎 陸次郎 毛皮の香りと自分以外の体温が一緒にいてくれる心地よい眠り
酒と薬で無理やり寝付くものではないやつ

KP 辺りを捜索してみても、死体らしきものは見つからない。

尾崎 陸次郎 死体がない…？

芥子原 麻人 「……案件は…ない？誰かが片付けた後か？」
誤報か？今までそんなことは…

ブルック/PL え、こわ

KP なかったはずだ、そう思い至ったその時だった。
1d100をどうぞ。

尾崎 陸次郎 Wow……ここにきて……

芥子原 麻人 1d100 (1D100) ＞ 12

KP ――背後で、物音がした。
振り返る間もなく、あなたは背後から迫る人影に殴り倒される。
そうして昏倒させられたかと思うと、あなたは何者かに担ぎあげられ、いずこかへと運ばれていく――。
あなたの意識は、そこで途絶えた。

ブルック/PL ｷﾞｯ

尾崎 陸次郎 ええ！？！？！？
そんな

KP はい……。

尾崎 陸次郎 朝チュン阻止された

芥子原 麻人 「……ッ!?………」

芥子原 麻人 帰れなくなってしまった…

KP ―――
――
―

尾崎 陸次郎 朝起きたら知らない家ってことか　なるほどね

ブルック/PL （そんなことじゃないかと思った）

尾崎 陸次郎 順当に考えて寝起きに1d10/1d100かな

ブルック/PL 消されるのか、俺…？

ブルック/PL かわいそうに

KP HO2　単独シーン

ブルック/PL 白い部屋クローズドでもそこまでとらないわよ！！！

KP まどろむ尾崎さん。その近くで、聞き覚えのない大きな音が聞こえる。
なにかの着信音だ。――でも、貴方の端末のものではない。

尾崎 陸次郎 choice[とびおきる,なに…？しらん…] (choice[とびおきる,なに…?しらん…]) ＞ とびおきる
「………っ！！！？」
反射的にその音源の端末へ手を伸ばす

KP あなたは端末に触れる。
それは芥子原さんのスマートフォンだ。画面に触れた途端、通話ボタンを押してしまうだろう。