Mishal : よーーーし!!準備でけた!!いっくぞ~~~~!!
>>進行 : 司会進行はワタシがやらせてもらおう。
よろしくね。
00 : ダウンロードいただきありがとうございます!

■シナリオ概要
舞  台:現代日本想定
人  数:ソロ(KPレス)
時  間:1プレイ10〜20分程度
推奨技能:低すぎないSAN値もしくはPOW
概  要:8月中毎週続きが出る特殊キャンペーンKPレス、継続探索者推奨
ロスト率:非公開

目を覚ますと、窓も扉もない見知らぬ部屋の中だった。
そして目の前には静かに佇むエレベーター。
──ようこそ、果てのないリミナルスペースへ。

▼諸注意/トラブルシューティング
困ったことがあれば以下のトラブルシューティングを確認ください。
https://talto.cc/projects/_3QGloq6h_ZKRLWVxzaZc

!スクリーンショットについて
スクリーンショットは一番最初のシーンでのみ行ってください。撮り損ねた方は画面上のパネルから前のシーンに戻ってください。
これ以降のシーンでは、シナリオプレイ終了後までスクリーンショットを禁止とさせていただきます。
※この次以降のシーンで最初のシーンに戻ることはできません。

◎準備ができたらPC右側の「次に進む」をクリック
01 : 本シナリオのプレイ方法を解説します。盤面上の解説と併せてお読みください。

■プレイ方法1
▼ダイスロール/表記
<技能>:技能ロール
【SANc】:正気度ロール(SAN値チェック)
【HP-n】:HP減少
【SAN-n】:SAN減少
・複数提示されている技能はどちらも振ってOK
・同じ対象に対する同じ技能の振り直しは「最初のダイスロールをした翌日以降」で「目の前に対象物がある」状態で可能とする。
・クリティカル、ファンブルの処理はPLが自由に判断して決めてください。参考までに、推奨は以下ですが、適用は任意です。
クリティカル:クリチケ(技能の振り直しor技能補正+20)の発行
ファンブル :次の技能ロール-20

▼シナリオの進め方
原則、先ほどクリックした箇所に現れる選択肢をクリックして進みます。
誤クリックにご注意ください。
・選択肢パネルについて
黒背景に緑文字のパネル:シーンが進みます
緑背景に黒文字のパネル:情報がそのままチャット欄に送信されます。ログを綺麗に出したい方は発言者を変更してからクリックしてください。

ここまで確認できたら、「緑背景に黒文字のパネル」をクリックしてみてください。
パネルに入った情報がそのまま送信されます。

パネルに入った情報が確認でき次第、「黒背景に緑文字のパネル」をクリックし、次に進んでください。

◎次に進む
>>進行 : こんな感じで情報が送信されます!
ログを綺麗にしたい場合は描写用コマを用意し、キャラクターを変更してからクリックしてください。
02 : ■プレイ方法2
▼共有情報欄
◎「【共有情報:nn|○○】」を公開 もしくは
「 ○○のパネルを[削除] 」
という指示がある場合、盤面上の共有情報(MEMO)欄で「nn」に該当する番号のパネルを[右クリック]→[削除]をしてください。その後、カーソルを合わせれば情報を閲覧できます。

▼シナリオテキスト一覧
◎シナリオテキスト「【共有情報:nn|】」を開示/と同文
という指示がある場合、シナリオテキスト一覧にパネルと同じ文章が入っています。
チャット欄に送信して読みたい場合、シナリオテキスト一覧から「」内と同じ名前のシナリオテキストを開き、チャットに[送信]してください。
※そのほか、スクリーンパネル一覧やマーカーパネル一覧、シーン一覧は使用しませんので開かないようお願いいたします。

ここまで確認できたら、以下の操作を試してみてください。
◎「【共有情報:01|テスト】」を公開
◎シナリオテキスト「【共有情報:01|テスト】」と同文
内容を確認次第、次に進んでください。

◎次に進む
>>進行 : 【共有情報:01|テスト】
この情報は練習用です。
【共有情報:01|テスト】 : ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【共有情報:01|テスト】

この情報は練習用です。
03 : ■プレイ方法3
▼アイテム
◎【アイテム:nn|】を入手
という表記がある場合、アイテム(ITEM)欄で「nn」に該当する番号のパネルを[右クリック]→[削除]をしてください。その後、カーソルを合わせれば情報を閲覧できます。
すでに入手したことのあるアイテムの場合、この操作は必要ありませんが、入手数のカウントはPLが行ってください。
キャラクター一覧にカウント用のコマを用意しているため、ステータスにアイテム名を追加し数をカウントすると便利です。


プレイ前の説明は以上となります。
ホラーをより楽しみたい方は、ぜひ無音でお楽しみください。

準備が出来次第、次に進むをクリックしてください。
◎次に進む
>>進行 : よし。では、始めようか。
|0801 :
▼2024/08/01

└01 :  意識がふ、と浮き上がるようにして目を覚ます。
 探索者は革張りの、沈むような柔らかさのソファの上に座っていた。一人がけ用ではあるが、一人が腰掛けるには十分すぎるほど大きい。服装は自分自身が最もしっくりくる服装で、持ち物の類は一切ない。
└02 :  寝ぼけ眼を擦り周囲を見てみれば、どこかの建物の中だということがわかる。クリーム色の壁紙に赤茶色の絨毯の敷かれた、さほど広くない屋内の空間だ。室内に窓はない。探索者の座っているソファの前方に小さなテーブル、それを挟むようにしてもうひとつ同じようなソファが置いてある。探索者のいるソファからみて右手側にはカウンターとその奥に人が入れるような空間があり、左手側には掲示物が壁にかかっているのみだ。
 そして、ちょうど探索者の視線の先の壁にはエレベーターが静かに鎮座している。
└03 :  探索者にとってこの空間、部屋には一切見覚えがない。最後の記憶は自宅の寝床で眠りについたところだ。自分がどのようにしてこの空間に来たのか、と考えたところではた、と気づいた。
 この部屋には扉がない。
 四方は壁で囲われており、カウンターの裏にも扉のようなものはない。探索者の思考と視線は自然と、唯一の外との繋がりであろうエレベーターへと吸い寄せられた。

 見知らぬ場所で目を覚ました探索者は【SANc1/1d3】
Mishal : 「うーん……うーん?あと5ふーん……あぇ?」
Mishal : 「あれ、ちょ、ちょっと!ここどこ!?ここどこ~~!?!?!?」
Mishal : CCB<=56 SANチェック
(1D100<=56) > 94 > 失敗
Mishal : やば しょっぱなからウケるね
Mishal : 1d3
(1D3) > 2
system : [ Mishal ] SAN : 56 → 54
>>進行 : 可哀想に。ワタシがついてるよ。ふふっ…。
└04 : ◎【共有情報:02|ロビーの探索箇所】を公開
◎シナリオテキスト【共有情報:02|ロビーの探索箇所】と同文
::::::::::::::::::
【共有情報:02|ロビーの探索箇所】
・テーブル
・掲示物
・カウンター
・エレベーター
::::::::::::::::::

※全てを探索してから「◎探索を終える」へ移行してください。
【共有情報:02|ロビーの探索箇所】 : ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【共有情報:02|ロビーの探索箇所】

・テーブル
・掲示物
・カウンター
・エレベーター
Mishal : 「なんだよ、ここどこだよ~~!!ねえどこ~~!?!?アズハル~~~!!ウムト~~~!!どこにいるんだよ~~~!!ファルマコ返事してよ~~~!!」
Mishal : 「うう、オレひとりじゃん……どこだよお……」
Mishal : べしょべしょ…テーブル見る…
Mishal : え?まって、エレベーター??エレベーターあるのここ??
Mishal : ちょちょちょ見る!!どっかいけるんだ!!
Mishal : ああ~~でもあっちになんか…掲示板?みたいなのも…うう~~!どこ見ればいいの~~!?!?
>>進行 : ふふ、慌てずにね。
Mishal : んん~~~……エレベーターみる!!!
└08 :  特段、変わったところがあるエレベーターではない。エレベーターを呼ぶためであろう無地のボタンがひとつある。

◎<アイデア>
◎エレベーターのボタンを押す
Mishal : 「おあ~…エレベーター!!どっかいけるかな??」
ぼたんぽちっ
└08-1 :  ボタンがオレンジ色に点灯し、鉄製の扉の向こうで駆動音がする。少ししてから、チン、という軽快な音と共に目の前の鉄製の扉が横にスライドして開いた。ちょうど探索者が見つめている真向かいの壁に全身が映る鏡が設置されており、現在の探索者の姿とその背後に広がる空間を映し出していた。
 エレベーターの中も特段変わったところはなく、エレベーターのボタンは1〜31までと開閉のボタンだけがある。

◎<アイデア>or<目星>
Mishal : 「わ~~……ボタン多い!!ひとつふたつ……31!!31~~!?!?」
Mishal : 「えっじゃあここ31階あるの!?オレどこにいるの!?」
Mishal : CCB<=65 【目星】
(1D100<=65) > 27 > 成功
>>進行 :  非常通報用のボタンがないことに気がつく。
Mishal : 「? あれ、ひじょーボタンないじゃん。これダメなやつじゃない?わかんないけどさ!」
Mishal : 「落ちたらど~~すんだよ~~~!!」
Mishal : い~ってしながら戻って…なんか気になる掲示板?のとこに!
└06 :  探索者の目覚めたソファからみて左側の壁に金属製の掲示物がある。どうやら今いる建物らしき場所のフロアガイドのようだ。この建物は1階から31階まであるらしい。しかし、肝心のフロアの詳細部分には何も書かれていない。現在いる場所がどの階層なのかすらわからない。
Mishal : 「いちにーさんしー…31階!」
Mishal : もどってカウンター!!
└07 :  ちょうどエレベーターから出てすぐの場所に受付のようにカウンターで仕切られた小さな空間がある。カウンター横が腰の高さ程度の押扉になっており、カウンター内に入ることができる。
 カウンターの上には何も書かれていないメモパッドとボールペンが置いてあった。カウンターの内側は少し低めのデスクになっている。デスクの下の空間には正方形サイズのロッカーが9つ置かれているが、どれも鍵がかかっているようで、鍵がなければ開けられなさそうだ。
Mishal : 「おー…おあ!メモある!ペンある!ロッカーある!! …かぎかかってる!あけちゃだめなやつ!ヨシ!」
Mishal : choice らくがきしちゃお いまはいいや
(choice らくがきしちゃお いまはいいや) > いまはいいや
Mishal : メモほっといて戻ろ
>>進行 : 君は本当になんというか…嵐みたいだね。探索の仕方が。
Mishal : えーとあと…テーブル!
└05 : ▼テーブル
 探索者の目覚めたソファの前に設置されているテーブルの上に、名刺サイズのカードが置かれていることに気がつく。
 そこには『Welcome to The Backrooms! :)』と書かれている。

◎<知識>or<コンピューター>
Mishal : 「?? 歓迎されてるの?バックルーム…?」
Mishal : CCB<=55 知識
(1D100<=55) > 10 > スペシャル
Mishal : やりい!
>>進行 : えらい!
>>進行 : 「The Backrooms」という海外発祥の流行している都市伝説のことを知っている。リミナルスペースと呼ばれる、普段は人が多くいるはずなのに閑散として空っぽな場所の中を彷徨い歩くといった都市伝説だ。

※PL向け:詳しくは調べてみてください!
Mishal : 「あっこれ……バックルーム!!リミナルスペースじゃ~~ん!!えっオレいまリミナルスペースにいるの??やば!!え~~!?!?」
Mishal : 「ウケる~~~!!うそでしょマジ??オレ変なトコに来ちゃったの!?やば!!」
Mishal : ぜんぶ見た?わかんない、ぜんぶ見たってことにしよ!!
>>進行 : 大丈夫、君はぜんぶの探索箇所を見終えたよ。
└09 : ◎「【共有情報:03|探索】 」を公開
◎シナリオテキスト「【共有情報:03|探索】 」と同文
::::::::::::::::::
【共有情報:03|探索】
・エレベーターを使用して1日に1フロア向かうことができる。
・すでに行ったことのあるフロアに再度向かっても良い。
※現時点で探索者側には判明しないが、1フロア探索後に夢から目覚める。

▼使用方法
①​「◎エレベーターで移動する」をクリック
②向かいたい階層のボタンをクリック
※誤クリック防止のため、「エレベーターで移動する」をクリックするまでエレベーターのボタンはクリックできません。

▼日付変更後のステータス処理
・減少したSAN,HP,MPは日付変更によるリセットや回復等はなく継続される。
・SANの不定領域は日付変更ごとに更新して良い。

▼HP減少時の処理
・<医学>or<応急手当>は怪我した回数分ロール可能。
・本作ではHPが半減した際のショックロールと、HPが2以下になった際の自動気絶のルールを適用しない。HPが0になるまで探索者は行動することが可能である。

▼アイテム
・フロア探索等でアイテムを発見することがある。
・使用が一度きりとされているアイテムは使用した後に効果を失うため、PLはどのアイテムを使用したか記録しておくことを推奨する。
・アイテムを発見したフロアを再探索しても、アイテムを発見できるのは最初の1回のみである。

▼特殊分岐
・HPが0になった場合、「◎HPが0になった」をクリック
・SANが0になった場合、「◎SANが0になった」をクリック
::::::::::::::::::
【共有情報:03|探索】 : ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【共有情報:03|探索】

・エレベーターを使用して1日に1フロア向かうことができる。
・すでに行ったことのあるフロアに再度向かっても良い。
※現時点で探索者側には判明しないが、1フロア探索後に夢から目覚める。

▼使用方法
①​「◎エレベーターで移動する」をクリック
②向かいたい階層のボタンをクリック
※誤クリック防止のため、「エレベーターで移動する」をクリックするまでエレベーターのボタンはクリックできません。

▼日付変更後のステータス処理
・減少したSAN,HP,MPは日付変更によるリセットや回復等はなく継続される。
・SANの不定領域は日付変更ごとに更新して良い。

▼HP減少時の処理
・<医学>or<応急手当>は怪我した回数分ロール可能。
・本作ではHPが半減した際のショックロールと、HPが2以下になった際の自動気絶のルールを適用しない。HPが0になるまで探索者は行動することが可能である。

▼アイテム
・フロア探索等でアイテムを発見することがある。
・使用が一度きりとされているアイテムは使用した後に効果を失うため、PLはどのアイテムを使用したか記録しておくことを推奨する。
・アイテムを発見したフロアを再探索しても、アイテムを発見できるのは最初の1回のみである。

▼特殊分岐
・HPが0になった場合、「◎HPが0になった」をクリック
・SANが0になった場合、「◎SANが0になった」をクリック
>>進行 : まあ、こちらで把握してれば問題無いルールたちだね。
Mishal : ?? 文字いっぱいでめがすべる~~…
>>進行 : エレベーターで他の階へ移動できるよ、ということだね。
Mishal : ありがと!じゃ~~行ってみよっか~~。他んとこにウムトとかアズハルがいるかもだし!
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : 1d31 どこにしよっかな~~~~
(1D31) > 25
Mishal : 25をぽちっ!
|25F :  扉を開け、足が1段目を踏んだ。カン、と金属音がこだまする。螺旋階段に出たようだ。中腹に出たのか、下にも上にも階段が永遠に続いている。中央には階段を支えるための一本の柱と空間がぽっかりと口を開けており、下を見ても上を見てもその果ては見えない。
 幸い手すりはある、探索者の手助けになるだろう。少し登った先に何かが落ちていることにも気がつく。

 近づいて見てみるのならば、それは小さなバッグだった。絆創膏や包帯など、応急手当に必要なものが入っている。

◎【アイテム:05|応急手当セット】を入手
◎<聞き耳>
Mishal : 「ん?お~……かいだん! えっこれどこまで続いてんの?うわ~~…上も下も先がぜんぜん見えね~…」
Mishal : 「どっちに行…あ!なんかある!」
バッグのとこ走ってくよ!なにあれなにあれ!
Mishal : 「お~……ばんそーこー!包帯!たんけんセット!やった~~~!!」
>>進行 : 【アイテム:05|応急手当セット】
一度のみ使用できる。
効果は以下のいずれかを選択
・<医学>or<応急手当>+20
・回復値が2d3
>>進行 : あとは聞き耳もできるね。
Mishal : みみ!オレ耳いいんだよ!
Mishal : CCB<=75 【聞き耳】
(1D100<=75) > 90 > 失敗
Mishal : あれ~~?
Mishal : choice 上に行く! 下に行く!
(choice 上に行く! 下に行く!) > 下に行く!
Mishal : 下の方へ走ってこ!ダ~~~ッシュ!!
>>進行 : ああほら、そんなに走ると…
└25F|01 :  そして、それは探索者の前に現れる。灰色がかった白色の大きな油っぽい体を揺らし、目のないヒキガエルのような曖昧な顔を徐に探索者の方へと向けた。その図体から生えている腕には、凶悪な槍が握られている。ムーンビーストを目撃した探索者は【SANc0/1d8】
 それは明確に探索者へ向けて殺意を向けてくる。本能でわかるだろう。あれに捕まってはならないと。

◎<回避>
>>進行 : …こんなのが出てきちゃうよ。
Mishal : 「わっ、ちょ、えっ、え!?!?なにこいつ!!なにこいつ!!」
Mishal : CCB<=54 SANチェック
(1D100<=54) > 40 > 成功
Mishal : 「やば~~~~~!!!!」
ダッシュで逃げるよ!!!!!なにあいつ~~~~!!!!!
Mishal : CCB<=54 【回避】
(1D100<=54) > 20 > 成功
>>進行 : 君は運がいいね。
└24F|02 :  探索者はなんとか力を振り絞り、攻撃を避けて怪物を振り切ることができる。
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。閉じられていたエレベーターの扉が開き、探索者を迎え入れるようにして口をぽっかり開けている。
 ひとまずエレベーターに乗り込み、次の階層へ向かうボタンを押そうとしたところで、ばつん、とエレベーターの電気が切れた。真っ暗の空間に突如放り出されたような不安と恐怖が胸中に広がるかもしれない。
 同時に、探索者は暗闇の中から何者かに見つめられているかのような視線を感じる。……闇が生み出す不安が、探索者にそう思わせただけなのかもしれないが。【SANc0/1】
Mishal : 「はあ~~~やば……って、あれ!?!?電気!!ちょっと~~~~~~~!!!!!」
Mishal : CCB<=54 SANチェック
(1D100<=54) > 78 > 失敗
Mishal : 「ちょ、…っとお……なにぃ……?だれぇ……?」
system : [ Mishal ] SAN : 54 → 53
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
>>進行 : もう一日分ぐらい進めようか。君にとって楽しいものがあるだろうしね。
|0801-07 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/8以降
8/8になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0808_0814.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0802 :
▼2024/08/02

└0802|01 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。身を起こしてみてもさほど変わった様子は見受けられない。……と思いきや、2箇所変化があることに気がつくだろう。

◎【共有情報:04|8/2以降のロビーの探索箇所】を公開
◎シナリオテキスト【共有情報:04】と同文
::::::::::::::::::
【共有情報:04|8/2以降のロビーの探索箇所】
ロビーでは任意で探索が可能。
探索ができるのはエレベータに乗る前である。
探索をしたからといって毎日必ず新情報があるとは限らない。

■探索箇所
▼フロアガイド
▼カウンター上
・メモパッドとペンが置いてある。
・フロア探索で発見したアイテムは、翌日夢に来るとカウンターの上に置いてある。
・フロア探索に向かう際、任意のアイテムを持ち出せる。持ち出すアイテムはPLが管理すること。
・アイテムが紛失/消失していなければ、翌日以降同様にカウンターの上に置いてある。
▼カウンター下ロッカー
・9つロッカーがある。
・ロッカーキーがあれば開くことができる。
::::::::::::::::::
Mishal : 「うーん……あれ?またここ!?オレ普通にうちにいたよね!?うそじゃん!!」
Mishal : 「……夢!?うわー、これ夢だ!うわ~~!!」
Mishal : 部屋を走り回って、フロアガイドを見つける。
もしかしてなんか、ちょっと…違う!?
>>進行 : よく気付いたね。
└0802|02 :  昨日、夢の中で向かったフロアの表示が変更されていることに気がつく。確かに向かった際に見た光景通りの名称もついているようだ。現実的に考えておかしなところもあるかもしれないが、実際に向かったフロアの内容はこうして開示されていくのかもしれない。
Mishal : 「え?わ~!25階のとこ表示されてる!すぱいらる…たしかにぐるぐるしてた!」
Mishal : 次はカウンター!らくがきできっかな?
└0802|03 :  カウンターの上に置かれていたメモパッドに文字が書き込まれていることに気がつく。
「また同じ夢を見た。これ夢なんだよな?とりあえず、こういうときは記録を残した方がいいっていうから残してみる」
 まるで今し方、意思を持った人間によって書き込まれたかのようなメモだった。【SANc0/1】

 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。

◎メモパッドに書き込む
◎他の場所を探索する
Mishal : 「? ……わ!!なにこれ、なんか書かれてる!!やば!!」
Mishal : CCB<=53 SANチェック
(1D100<=53) > 47 > 成功
Mishal : オレもぐりぐり書いちゃお!
└0802|03-1 : ◎【共有情報:05|メモパッド】を公開
◎シナリオテキスト【共有情報:05】と同文
::::::::::::::::::
【共有情報:05|メモパッド】
▼PL向け
・メモパッドに何か文章を書き込む場合、以下の専用ココフォリアのチャット欄に記入する。
・記入した時間はプレイヤーのプレイ時の現実の時間に即するため、時系列の矛盾に注意すること。
・ココフォリアへの書き込みはあくまでPCのRPとして行うこと。
・ココフォリアへの書き込みは公序良俗に則り、攻撃的な投稿や特定の思想を推進するような投稿、シナリオに関係ない投稿はしないこと。
・ココフォリアへの書き込みや閲覧は任意であり、しなくともクリアに影響はない。

▼メモパッド用ココフォリア
https://ccfolia.com/rooms/vzF6SXCo-
※何らかの問題が起きた場合、上記ココフォリアは閉鎖されることがある。
::::::::::::::::::
Mishal : 「え?え?うわ、なんか想像以上にいっぱい書かれてる!うわ~!」
Mishal : CCB<=12*5 DEX*5、うまい感じに絵が描けたかな~
(1D100<=60) > 30 > 成功
Mishal : …よし!いっぱい書けた!
>>進行 : もしかしたら、遡って読んでみると面白いものが見つかるかもね。
Mishal : おもしろいもの?
>>進行 : ああでも、時空が違うから…もしかしたら分からないかな。
Mishal : ?? でもいっぱいあるよ、なんか
>>進行 : 一晩寝てる間にいっぱい増えたね。ああ君は一瞬か。
Mishal : 一晩……????
>>進行 : ひとまずエレベーターへ行こうじゃないか。
Mishal : わかった!!でも昨日みたいなヤベーやつ出てきたらオレ怖くて逃げちゃうかも!ワハハ
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : 今日はどこいこっかな~~~
Mishal : 1d31
(1D31) > 28
Mishal : 28階!!ぽちっ
|28F :  エレベーターを降りると、そこはどこかの会社のオフィスだった。大きな窓からは日差しが入り、部屋の明るさに一役買っている。机は4つほどの島に分かれており、ざっと50台ほどパソコンが並び同じ形の椅子がセットされていた。また、ほの前方には3つの机が並べられている。そこは上の役職の席なのだろう、他とは違い1つの机につき1つずつPC、椅子が用意されていた。大きなプリンターの横にあるホワイトボードにはその月の営業成績が記録されていたようだが、掠れていて文字を読むことは出来ない。

◎<目星>
◎<幸運>
Mishal : 「うお~~……会社!会社じゃんこれ!オレ社長~~!」
エラそうな椅子んとこにダッシュで向かって座る!くるくるくる~~
Mishal : 「パソコンもある!これ動くのかな?あっぜんぜん動かねー!アハ!」
Mishal : 「ふんふー……ホワイトボード!えいぎょーせいせき!オレ一位~!」
一位んとこっぽいとこにラクガキしちゃお えいえいっ
>>進行 : 目星と幸運も振れるね。なにか見つけられるかな?
Mishal : えっなんかあるのここ?
Mishal : CCB<=65 【目星】
(1D100<=65) > 85 > 失敗
Mishal : CCB<=65 幸運
(1D100<=65) > 68 > 失敗
>>進行 : なるほどね…
└28F|01 :  突如、機械が運転を始める音が響いた。唸り声を上げるようにファンが回転し、モニターが点滅する。WELCOME!と書かれたスタート画面が揺れ、その場にあった全てのPCとモニターが起動した。突然の出来事に【SANc1/1d3】
Mishal : 「!!! えっ?うわ、なんかついた!え?オレなんか押した?やば」
Mishal : CCB<=53 SANチェック
(1D100<=53) > 39 > 成功
system : [ Mishal ] SAN : 53 → 52
Mishal : 「ワハハ!なんか押した気がする~~!ぜんぶついた!!ゲームできっかな?マインスイーパ~~」
パソコンぽちぽちしにいこっと
>>進行 : おっと、それはどうかな?
└28F|02 :  モニターはやがてデスクトップを映し出した。画面にはどこかの海の景色とゴミ箱のアイコンだけが並んでいる。
 デスクトップの画面を見つめていると、不思議なことに画面上の海の波が揺れていることに気がつくだろう。波の隙間に小さな三角のようなものが揺らいで見える。それは徐々にこちら側──画面手前に近づいてきているようだ。
 その動くものがサメであると認識できるほどに近づいてきたとき、探索者は改めて気がつくこととなる。青白く輝いているそのサメは怒りを携えて探索者を食らわんとしていることに。
 すべてのサメの父を目撃した探索者は【SANc1d6/1d20】

◎<回避>
Mishal : 「ん~?ゴミ箱しかないじゃん、アイコン……つまんn……え?」
Mishal : 「あっこれ動く壁紙?へ~……あれ?サメ?あっこっちきてるんだ! ……なんか普通のサメじゃない!!」
Mishal : CCB<=52 SANチェック
(1D100<=52) > 89 > 失敗
Mishal : 1d20 やべ~~~~~~~!!!!!
(1D20) > 17
Mishal : やば
system : [ Mishal ] SAN : 52 → 35
Mishal : あっやばいやばいやばい
Mishal : CCB<=75 アイデア
(1D100<=75) > 13 > スペシャル
>>進行 : おめでとう。一時と不定の同時発症だね。
Mishal : わ~~~~~!!!!
Mishal : 2d10 一時/不定
(2D10) > 16[8,8] > 16
Mishal : 8ゾロ
>>進行 : 8ゾロだね。
>>進行 : 一時
8:反響動作、反響言語
不定
8:短期の心因反応
Mishal : なんもマネできるもんないよここ!?
Mishal : 心因反応ってなに??
>>進行 : 心因反応とは:
家族や親しい人の死、失恋、失業、大きな事故・災害など、心理的に大きなダメージを受けたときに起きる一時的な心理的反応のことをいいます。
心因反応は大きく2種類にわかれ、ひとつは主に環境が原因で起こる反応と、もともとその人の性格の弱さがもとになって起こる反応があります。
ほかの病気の症状と大きく異なる特徴として、本人にとってきっかけとなる大きな出来事が生じ、それによる葛藤や悩みという段階を経ないで直接引き起こされるという点があげられます。
>>進行 : 心因反応の3つのタイプ:
① 驚愕・恐慌反応
これは、非常に大きな出来事(災害・事故など)を目の当たりにしたときに、手足が麻痺して動けなくなる、腰をぬかしてしまう、理性を失って狂ったように走り回ったり、奇声を上げたりする状態のことを指します。
② 短絡反応
これは、主に本人の人格の弱さやもともとの性格に関係しておこるもので、感情的な衝動によって直接行動に走ってしまうものをいいます。誰かを傷つけたり、何かを傷つけたりと理性を失って破壊的な行動にいたることもあります。
③ 妄想反応
外国など急に見知らぬ状況に置かれたときに「自分はだれかに監視されている」というような被害妄想を抱くことがあり、それを妄想反応(原始関係妄想)と呼びます。また、実際には誰にもばれていないのに、秘密がばれてしまったと思い込んだり(敏感関係妄想)、自分の権利が阻害されたと思い込み、被害妄想にとりつかれて裁判所などに訴えるといった行動にでることもあります。(好訴妄想)
>>進行 : 要するに、すごくびっくりしておかしな行動をしちゃうってことだね。
Mishal : へー……びっくりしたかも!!すっごく!!
Mishal : 「わっ、わあ!!サメ!!えっサメ!?こっちくる!!うわうわうわやだ!!こっちくんなーーーーー!!!!」
ディスプレイとかをバタバタ落として壊す!あばれる!やだ!こっちこないで!!
>>進行 : 被害状況がすさまじいね。
あとは…回避か。振ってみよう。
Mishal : CCB<=54 【回避】
(1D100<=54) > 67 > 失敗
Mishal : やーっべ
>>進行 :  サメの巨大な頭が、モニターの中から探索者に噛みついてくる。【HP-(6d6+15d6)】

▼PL向け
HPが残っている場合は「◎<回避>成功」へ
Mishal : え? は??
>>進行 : HPが6d6+15d6減るね。
Mishal : オレしぬでは?
Mishal : 6d6+15d6 やば……
(6D6+15D6) > 27[5,5,5,5,1,6]+54[4,3,5,1,5,2,4,5,4,5,4,2,4,1,5] > 81
Mishal : あっ 死んだ
Mishal : 「え、」
system : [ Mishal ] HP : 9 → -72
>>進行 : 君がなにかを理解する前に、飛び出したサメの頭が君の胸から上をかじって引き千切ってしまう。
きみの視界は一瞬暗くなったのち、すぐになにも分からなくなってしまうね。
>>進行 : さて……。
|HP0 :  探索者の体に鈍い痛みが走る。何が起きたのかを理解するよりも先に、体が平衡感覚を失い倒れていく。やがて痛みに塗れながら、探索者は悟るだろう。この先に死が待っていることを。【SANc1/1d3】

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
 以降、指示があるたびに「★」ステータスを増やしていく。
◎【★+1】
◎HPを最大値まで戻す

↓上記処理終了後

◎★のステータスが20以下
◎★のステータスが21以上
Mishal : やば……
Mishal : CCB<=35 SANチェック
(1D100<=35) > 3 > 決定的成功/スペシャル
Mishal : うける
>>進行 : うけるね
system : [ Mishal ] ✨🎫✨ : 0 → 1
system : [ Mishal ] ★ : 0 → 1
system : [ Mishal ] SAN : 35 → 34
>>進行 : じゃあ、HPを元に戻してね。
system : [ Mishal ] HP : -72 → 9
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
Mishal : 「っだぁーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」
Mishal : 「はーーー……はーーーーー………………あれ?え? ええ??」
Mishal : 「夢かあ~~~~~……うわ~~~……うわ~~~~~~!!!」
部屋ん中走り回ったりして、今日はぜんぜんおちつかないかも 急に叫び出したりする…
>>進行 : 落ち着きがないね。いつも通りかもしれない…。
|0801-07 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/8以降
8/8になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0808_0814.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0803 :
▼2024/08/03

|W1 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎エレベーターで移動する
Mishal : 「……ん゛~~………はっ……うわ、うわ、わあ!!やだ!!!やだあーーーーー!!!」
Mishal : 「やだやだやだサメ怖いやだ!!!! ……う?あれ?わ、戻ったんだ!!わあ……」
Mishal : 「えーー……まってちょっと、こわー……」
Mishal : 「……なんかメモ増えてるのかな?ちょっと、こわいことあったってこと…書いておきたい……」
└W1|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。

▼PL向け
・書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
Mishal : 「ん゛~~~~………うー……」
こういうの書くの、あんま…わかんないから、ぐしゃぐしゃになっちゃう…
Mishal : 「……こんなのやだよー……。あそこ行かなければいいのかな?他は怖いとこじゃないのかなー……」
Mishal : 「んう゛ー…オレひとりきりだし……う~~……」
Mishal : 「………待ってたら夢、さめないかな?」
>>進行 : 待ってみるかい?いくらでも待っていいよ。
Mishal : 「………だーーー!!!むり!!!へやせまい!!!外出たい!!!やだーーー!!!」
Mishal : ばたばたばたばた(暴)
Mishal : 「う゛ーーーー…………エレベーター………」
Mishal : じたじたしたあと、ずりずり這いずってってエレベーターにいく…。
>>進行 : きちんと向かうんだね。偉いよ。
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : 「きょーはどこいこっかな……」
Mishal : 1d31
(1D31) > 28
Mishal : えっそこむり サメんとこじゃん やだ
Mishal : 1d31
(1D31) > 14
Mishal : 14階ぽちっと!
|14F :  扉の向こうには1本の木と、花壇があった。周囲にはコンクリートの壁が立ち上がっている。花壇には様々な色のパンジーが咲いており、雑草もなくよく手入れされた様子だ。木には花こそついていないが、青々とした葉がびっしりと成っていた。中庭のようだ。周囲の様子は灰色の建物に遮られて見ることはできない。

 花壇の隙間に設置されているささやかな二人がけのベンチの上には石があることに気がつくだろう。

◎【アイテム:01|メディカルストーン】を入手
◎<聞き耳>
Mishal : 「うわ、わー……花だ~…。壁?あここ中庭?へー…わー、外だ~!!」
Mishal : 「外かな?中庭って外?えっていうかこれなんの建物??あっベンチある!!すーわr……石だ!!なにこれ!?」
Mishal : 石ひろう~~~!!
>>進行 : 【アイテム:01|メディカルストーン】
この石に触れると一度だけHP+1d6。
一度使用した場合、この石はただの石になる。
>>進行 : 触っちゃうけど…まあ、今は発動しなくていいよ。
>>進行 : さて、聞き耳をしてみようか。
Mishal : え?みみ?
Mishal : CCB<=75 【聞き耳】
(1D100<=75) > 17 > 成功
>>進行 :  周囲に甘い香りが漂い始めていることに気がつく。【次の技能判定に+20の補正】
Mishal : 「? すんすん……なんかあまい。お菓子?花かな。なんだろ…」
└14F|01 :  花壇の一つ、花々の間に、探索者は巨大なその姿を目撃する。それは青白く膨らみ、幹から枝上に分かれた無数の根を持つ巨大な球根生物のような形をしている。球根の先端には巨大な赤い花が咲いていて、それらを彩るように白くて細い触手が伸びている。
 ヴルトゥームを目撃した探索者は【SANc1/1d10】

◎<POW*3>
Mishal : 「? へあ……え?わっ、……花がうごいたーーー!!!」
Mishal : 「え?え?え? うわうわ、なにあれ!!モンスター!?」
Mishal : CCB<=34 SANチェック
(1D100<=34) > 72 > 失敗
Mishal : やべ…
Mishal : 1d10
(1D10) > 5
Mishal : やべーーーーって!!!!
system : [ Mishal ] SAN : 34 → 29
>>進行 : あとはPOW*3だね。がんばれ!
Mishal : CCB<=13*3 POW*3…
(1D100<=39) > 78 > 失敗
Mishal : やっべ
>>進行 : なるほどね…。
└14F|03 :  探索者の視界はぐにゃりと歪む。花壇の花が、周囲の木々が、急速に成長していく。これは視界に縦線が入る。揺れた触手が探索者に伸びる。【HP-3d6】

▼PL向け
HPが残っている場合は「◎HPが残っている」へ
HPが残っていない場合はタイトル下メニューにある「◎HPが0になった」へ
Mishal : 「んわ、っあ……うぇっ……?」
Mishal : 「あっ、ちょ、まって」
Mishal : 3d6 HP減少…減少!?まってやばい
(3D6) > 9[5,2,2] > 9
Mishal : あっ……
>>進行 : 残念だね。
system : [ Mishal ] HP : 9 → 0
>>進行 : 触手は君に絡みつき、根を皮膚の下に突き刺していく。君の血は、脂肪は、水分は吸い取られ、抵抗する間もなく手足はひしゃげてしなびていくだろうね。
その間にも太いつるが君の胴体へ絡みつき、それはろっ骨をボキボキと折り、内臓をみぢみぢと潰しながら君をしぼっていく。
目の血管からは血が滲み、君の視界は真っ赤に染まる。圧力によって口から溢れた内臓がぼとぼとと落ち、服を汚していく。
君は、一瞬で肉塊に。ただの栄養素にされていく。
Mishal : 「ごぷ、ぇあ゛、~~っ……!??!?」
Mishal : (なに、なに?今なにされて、痛い、いたい、いた…… ?)
|HP0 :  探索者の体に鈍い痛みが走る。何が起きたのかを理解するよりも先に、体が平衡感覚を失い倒れていく。やがて痛みに塗れながら、探索者は悟るだろう。この先に死が待っていることを。【SANc1/1d3】

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
 以降、指示があるたびに「★」ステータスを増やしていく。
◎【★+1】
◎HPを最大値まで戻す

↓上記処理終了後

◎★のステータスが20以下
◎★のステータスが21以上
system : [ Mishal ] ★ : 1 → 2
system : [ Mishal ] HP : 0 → 9
Mishal : やば……
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
Mishal : 「っ……あ……? え……うわ、え?あれなにされたの?オレ…??」
Mishal : 「まってまってやばいって!!むり!!」
飛び起きてゴロゴロして…う~~!!むり!!
Mishal : 今日もおおさわぎするんだろうな……
>>進行 : 大騒ぎだね。喉を潰さないように。
|0801-07 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/8以降
8/8になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0808_0814.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0804 :
▼2024/08/04

|W1 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎エレベーターで移動する
Mishal : ひといっぱいいる これゆめ?オレのゆめのなかのひと、こんにちわ!見えてる?
すげ~~ゆめ!!!かいだんにバケモンいたの!!!ヤリもっててぐわ~~って、ウケるね!!!ヤバそ~だったからにげちゃった

でもまた同じゆめで、オレこれみつけたから書いてくね

日付と名前もかくの? ミシュアルで、きょうは8/2~~ いま夏休みだよ!

(味のある絵で槍を持ったカエルが描かれている)
Mishal : (乱雑で読めない文字の大群)(ぐしゃぐしゃとした線が多数書き込まれている)

サメ!!!!!!🦈🔪  あいつオレのあたまかんでった ばか ばか あほしねしんじらんねー (乱雑で読めない文字の大群)
オレ死んだみたい はじめて やだ~~~~~~~~~~!!!
(乱雑で読めない文字の大群)えいぎょー一位のしゃちょーだぞオレ!!しんじらんねー むり あほ ばか あんなとこもう行きたくない (乱雑で読めない文字の大群) ばか!!!
アズハルにゆっても(読めない文字列)にゆっても ゆめだっつってる ばか ゆめだけどゆめじゃねー ばか あほ しんじてよ!!! (乱雑で読めない文字の大群) (読めない文字列)はどっかいっちゃっていねーし

(ぐしゃぐしゃとした線が多数書き込まれている)

8/3 ミシュアル

めっちゃほかのひといる やば
  みんなどこの人?どこすみ?ゆめだからなんかちがうか

わかんねーかも おしえてもらっても ???
Mishal : 「……うそ~~~……またこの夢~~~……?むりなんだけど……」
Mishal : 「どっこにも人いねーし、ヘンなメモだけはあるけど……やだよ~~!!オレまた死ぬの~~!?!?」
Mishal : 「………」
いちおー、メモみる……
└W1|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。

▼PL向け
・書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
Mishal : (乱雑で読めない文字の大群)
オレまた死んだんだけど!!! (乱雑で読めない文字の大群)

花いっぱいあった ビルの中 なかにわ?せまい~~~やだ~~~

(ぐしゃぐしゃとした線が多数書き込まれている)
(大きな花の絵らしきものが描かれ、「こいつ」と注釈がある)
8/4 ミシュアル

←これやばい!!オレあれどーなったの? わかんね~~ (乱雑で読めない文字の大群)
なんかきづいたらゆめじゃなかった

ねたくないよーーーー~~~ーーーー~~!!!!(ぐしゃぐしゃとした線が多数書き込まれている)
Mishal : 「あれ? …えー、なんか日付ヘンじゃない?4日なんだけど今日…」
Mishal : 「…まーいっか。考えてもわっかんねーし、夢だし」
Mishal : んじゃ、エレベーター……行くかあ~~……
やだな~~~~~~!!!!
Mishal : 「……」
壁蹴ってみる 壊れる?
>>進行 : そうだね…ぺちぺちと靴裏が分厚いコンクリートを蹴る感触が伝わってくる。
>>進行 : ちょっと叩いただけで「これは無理だ」と分かるね。
Mishal : 「うあー…むりっぽ…」
Mishal : しゃーねー…乗るか~~~~…
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : 今日もテキトー!ぽちぽちっと
Mishal : 1d31
(1D31) > 9
|9F :  ひんやりとした空気が流れている。湿った空気と先の見えない大きな筒のような道。ここはトンネルのようだ。明かりはほとんどなく、緑と白に光る非常灯のみが頼りだ。闇に目が慣れてきたのならば、その微かな光を辿って動くことができる。……もし、この命綱のような非常灯が切れた時には、探索者は前も後ろもわからずこのトンネルの中を永遠に迷うことになるだろう。

◎<目星>
◎<聞き耳>
>>進行 : あ、メディカルストーンを増やすのを忘れてたね。えいっ!
system : [ アイテム管理 ] 01 : 0 → 1
Mishal : 「んう~……おあ、つめた……? おお…トンネルだ~~」
Mishal : 「んーーー……暗い~~……。ねー、これやばくなーい……?」
Mishal : CCB<=65 【目星】
(1D100<=65) > 25 > 成功
Mishal : CCB<=75 【聞き耳】
(1D100<=75) > 31 > 成功
>>進行 : うんうん、えらいね。さて…。
>>進行 :  車の下の方に小さな鍵が落ちていることに気がつく。よくみてみると鍵の表面に「LOCKER」と書かれているのがわかるだろう。

◎【アイテム:04|ロッカーキー】入手
>>進行 :  からん、からんと、地面と金属が当たるような音が聞こえる。【次の技能判定に+20の補正】
Mishal : 「んぇ?お、おあ……かぎ? なんで?」
拾おうかな えいっ
system : [ アイテム管理 ] 04 : 0 → 1
>>進行 : 【アイテム:04|ロッカーキー】
カウンター下のロッカーを開くことができるロッカーキーだ。

▼PL向け
・毎日のシナリオ開始時、ロビーにいる間のみ使用可能。
・ロッカーはどの番号でも好きなところを開くことができるが、鍵は一度使うと消えてしまうため鍵の所持数分しか開くことができないことに注意。
・ロッカーを使用する際は、開けたいロッカーの扉のパネルを[右クリック]→[削除]
Mishal : 「……なんのかぎだろ?L、O、C………ロッカーだこれ! え?…どこの?」
Mishal : いいや、ポッケに突っ込んどこ
Mishal : 「うーん……でも、どっちに行ったら……んぇ?」
Mishal : 「? ……なんかいる…」
└9F|01 :  そして、それは探索者の前に現れる。灰色がかった白色の大きな油っぽい体を揺らし、目のないヒキガエルのような曖昧な顔を徐に探索者の方へと向けた。その図体から生えている腕には、凶悪な槍が握られている。ムーンビーストを目撃した探索者は【SANc0/1d8】
 それは明確に探索者へ向けて殺意を向けてくる。本能でわかるだろう。あれに捕まってはならないと。

◎<回避>
>>進行 : 慣れのルールが適応されるね。けれど、君は前回の減少値が0だったから…惜しいけれど、最大で8は削れるよ。
Mishal : 前も見たじゃ~~~~~~~~ん!!!!!!けち!!!!!!
Mishal : CCB<=29 SANチェック
(1D100<=29) > 31 > 失敗
Mishal : 1d8
(1D8) > 6
Mishal : やば
system : [ Mishal ] SAN : 29 → 23
Mishal : やばいって
>>進行 : さて、うまくいけば一時と不定だね。
Mishal : CCB<=75 アイデア
(1D100<=75) > 67 > 成功
Mishal : やばいって!!!!
Mishal : 2d10 一時、不定 もうむり!!!
(2D10) > 14[8,6] > 14
Mishal : あれ、また8だ
>>進行 : 一時
8:反響動作、反響言語
不定
6:制御不能のチック、交流不能
Mishal : だから反響できるやつなんていないって!!
Mishal : 「あわっ、わっ、うわうわうわ!!!わーーーー!!!」
ばけもの : 「ギューーーーーー!!!」
Mishal : 「ぎゅ、ぎゅーーーーー!!!」
ばけもの : 「ぎゃぎゃ、ぎゃ!!ぎゅっ」
Mishal : 「ぎゃ、ぎゃ、ぎゅ……---!!!」
に、にげるにげる!!!
Mishal : CCB<=54 【回避】
(1D100<=54) > 26 > 成功
>>進行 : 素早い逃げ足だね。よしよし。
└9F|02 :  探索者はなんとか力を振り絞り、攻撃を避けて怪物を振り切ることができる。
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。閉じられていたエレベーターの扉が開き、探索者を迎え入れるようにして口をぽっかり開けている。
 ひとまずエレベーターに乗り込み、次の階層へ向かうボタンを押そうとしたところで、ばつん、とエレベーターの電気が切れた。真っ暗の空間に突如放り出されたような不安と恐怖が胸中に広がるかもしれない。
 同時に、探索者は暗闇の中から何者かに見つめられているかのような視線を感じる。……闇が生み出す不安が、探索者にそう思わせただけなのかもしれないが。【SANc0/1】
Mishal : 「はー、はーー、はーーー……いーっ………~~~~……」
Mishal : CCB<=23 SANチェック
(1D100<=23) > 76 > 失敗
system : [ Mishal ] SAN : 23 → 22
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
Mishal : 起きらんない…まじむり…
>>進行 : 夏休みでよかったね。
|0801-07 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/8以降
8/8になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0808_0814.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0805 :
▼2024/08/05

|W1 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎エレベーターで移動する
Mishal : 「う~~~……うーーー………」
Mishal : 「……むり……」
カウンターにいく~~~……
└W1|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。

▼PL向け
・書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
Mishal : 書いてるひと 日づけおかしくない? きょう4日だよ
なんで15日とか17日とかあるの?

ゆめだからかな?  おれのゆめやばいの?
Mishal : エレベーターいく以外なんかない?? おれやなんだけどあれのるの
だれかなんかやった? エレベーターのらないとかのやつ
かべこわせるやつとかいそ~~ いる?やった?
Mishal : カードキーを a dream?生き物の気配が全く全 く全く お気をつけて
姿も声も届かない  まだまだ元 気ですのでご安心を!!
   お疲れ様です。それじゃあ会えたらまた明日!
世界を 救うのは猫なんだ 猫  猫猫猫猫猫(解読不能) ミイラ

目的の階に行っ (解読不能)   神様だとか
  夜……?  息が止まって、   螺旋階段続く くくく く

こわいこわいこわい しぬのやだ また明日!たすけて なんかいた トンネル? おにぎり おにぎりおにぎり (解読不能)
Mishal : 適当に書きつぶして、何書いたかわかんないけど……目に入ったやつ、かたっぱしから書いてた気がする…。
…落ち着いたら、どうしよう。
Mishal : そーいえば、ロッカーキー?あったなあ…。試す?
Mishal : なんか、6番がどうたらってあったの見た気がする。あけてみよっかな。
└W1|02 :  カウンター下に設置された9つのロッカーに視線をやる。ロッカーには1〜9までの番号が振られており、どれもロッカー用の小さな鍵で開くようだ。鍵を見つけたら開けてみても良いかもしれない。

▼PL向け
・「ロッカーキー」を所持している場合、ロッカーを開けることができる。
・「ロッカーキー」はどのロッカーでも開けることができる。
・「ロッカーキー」は一度使用すると消えてしまうため、鍵の数しか開けることはできない。
・使用する場合、任意のロッカーの扉パネルを[削除]すること。
>>進行 : 【06】

 ロッカーを開くと、その小さな空間にポツン、とカードが置かれていた。プラスチック製の名刺サイズのカードで、表面には「CARDKEY」と書かれている。
 裏を見てみると、使い方が書かれていることに気がつくだろう。

◎【アイテム:06|カードキー】を入手
>>進行 : 【アイテム:06|カードキー】
・エレベーターの開閉ボタンにかざして使用してください
・発見されることなくフロアに降りることができます
・本カードキーは一度のみ、1フロアのみ使用可能です

▼PL向け
その日の探索の際、もう1箇所探索することのできるカードキー
使用する場合は、カードキーでの探索の後、その日の分のフロア探索を行う
・使用方法
①「◎エレベーターで移動する」をクリック
②階層ボタンの「開閉」パネルを[削除]してからクリック
③行きたい階層のボタンをクリック
④階層の探索終了後、「探索を終了する」ではなく、【アイテム:06|カードキー】を[削除]してからクリック
⑤もう一度【アイテム:06|カードキー】を[削除]
⑥その日の分のフロア探索を行う
Mishal : 「んおー……もう一ヶ所さがせるの?へー…。 …そーいや一晩一ヶ所みたいな感じだったなあ」
Mishal : 「…ちょ、っと、メモっとこ」
Mishal : つかおっかな どっか変なとこじゃないのある?メモ見て探そっと
Mishal : 「うーん…6階が渋谷?みたい…。 …渋谷、いってみたいなー。いこっかな。おにぎりあるみたいだし」
Mishal : 「夜?がなんなんだろ?夜ー…夜の渋谷?うーん…いっか!行っちゃえ!」
Mishal : カードキー 使う!
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
|EV:CARDKEY :  カードキーを開閉ボタンにかざすと、認証したとでも言わんばかりにフロアのボタンが上から下へと流れるように光った。好きな階層に向かえるのだろう。

◎向かいたい階層ボタンをクリック
Mishal : 6階のボタンを押す!GOGO~~
|6F :  大きな交差点の真ん中に出た。目の前には巨大な電子広告がひとつ、巨大な本屋とラウンジスペースが入ったビルがそびえ立つ。左手には109の数字を掲げたファッション塔、右手には高架。常ならばひっきりなしに電車が走っているはずだが、今はしんとして眠りについている。後ろには誰もいない街で誰かを待ち続ける犬の銅像がある。信号は機械的に青と赤を繰り返している。ぼんやり灯り続ける渋谷駅、という表示がやけに寂しく見えた。訪れたことがある場合でも、そうでない場合でも、そこが日本・東京都の渋谷にあるスクランブル交差点であることは明白だった。

◎<目星>
Mishal : 「わ~~~~~!!渋谷だ~~~~~~!!すげ~~~~ほんとに渋谷だ!!マルキューある!!電車ある!!あれハチ公!?スクランブル交差点だーーーー!!!」
Mishal : 「えっオレまじでスクランブル交差点に来てんの!?やったーーーー!!!人いねーーー!!!走り放題じゃん!!!」
>>進行 : ああ、カギの分は減らしておかなきゃね。
system : [ アイテム管理 ] 04 : 1 → 0
>>進行 : はしゃぐのもいいけど、目星をしておこうね。
Mishal : CCB<=65 【目星】
(1D100<=65) > 40 > 成功
Mishal : やりい!!
Mishal : えいえいっ なんかあるかな?
>>進行 :  犬の銅像に視線をやる。犬の足元にコンビニで売られているような包装されているおにぎりが置かれていた。

◎【アイテム:07|おにぎり】を入手
Mishal : 「おにぎり!!なんだろなんだろ?? ……ドライカレー!!」
Mishal : 食べちゃえ もぐもぐ
>>進行 : ああ、行動が早いよ。ちょっと待ってね…。
>>進行 : 【アイテム:07|おにぎり】
コンビニで売っているタイプの包装されたおにぎりだ。具は探索者の好きなもの。
食べるとホッと心温まるような気がする。【HP+1】【SAN+1d6】
>>進行 : 【HP+1】【SAN+1d6】。よかったね、ほっとするよ。
Mishal : え?やった!!
Mishal : 1d6 回復!
(1D6) > 5
system : [ Mishal ] SAN : 22 → 27
Mishal : やった~~~!!
>>進行 : さて……。
└6F|01 :  探索者の頭上を何かが覆った。先ほどまでは青空を映していたはずの天井は、光も影も全てを飲み込んで、今や暗黒に支配されている。
 ──夜が、やってくる。
 夜なるものを目撃した探索者は【SANc1d6/1d20】

 暗黒から落ちるようにして、触手が何本も伸びる。それは明確な殺意を持って探索者を襲うだろう。

◎<回避>
Mishal : 「もぐ…んえ?」
Mishal : 「えっ、わ、え?」
Mishal : CCB<=27 SANチェック
(1D100<=27) > 43 > 失敗
Mishal : おあ…
Mishal : 1d20
(1D20) > 2
Mishal : 軽傷!!
system : [ Mishal ] SAN : 27 → 25
Mishal : CCB<=54 【回避】
(1D100<=54) > 68 > 失敗
Mishal : あ………
>>進行 : あら…。
>>進行 :  触手が探索者に直撃する。【HP-(1d10+9d6)】

▼PL向け
HPが残っている場合は「◎<回避>成功」へ
Mishal : うえ
Mishal : え????
Mishal : 1d10+9d6 最低でも……7!?瀕死じゃん
(1D10+9D6) > 1[1]+27[4,1,1,2,6,3,2,6,2] > 28
Mishal : あっ死んだわ
system : [ Mishal ] HP : 9 → -18
>>進行 : 君はそれを認識する暇もなかった。触手は頭から君を押しつぶし、そこにはひしゃげた君の残骸しか残されていない。
|HP0 :  探索者の体に鈍い痛みが走る。何が起きたのかを理解するよりも先に、体が平衡感覚を失い倒れていく。やがて痛みに塗れながら、探索者は悟るだろう。この先に死が待っていることを。【SANc1/1d3】

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
 以降、指示があるたびに「★」ステータスを増やしていく。
◎【★+1】
◎HPを最大値まで戻す

↓上記処理終了後

◎★のステータスが20以下
◎★のステータスが21以上
system : [ Mishal ] ★ : 2 → 3
system : [ Mishal ] HP : -18 → 9
Mishal : まってまって、じゃあこれって…
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
>>進行 : カードキーがおじゃんになったね。
Mishal : ヤダーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
>>進行 : choice 慈悲をあげようかな 無慈悲だよ
(choice 慈悲をあげようかな 無慈悲だよ) > 慈悲をあげようかな
>>進行 : 仕方ないな…もったいないし、カードキーを復活させておこう。
Mishal : ううっ…ありがと…
|0801-07 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/8以降
8/8になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0808_0814.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0806 :
▼2024/08/06

|W1 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎エレベーターで移動する
Mishal : 「んう……あっ!カードキー!! ……ある…あるんだ…え~…?」
Mishal : メモ見にいこ
└W1|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。

▼PL向け
・書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
Mishal : CCB<=65 【目星】keðjaへの返信に気付ける?
(1D100<=65) > 44 > 成功
Mishal : 「? んお…あれ?」
Mishal : CCB<=75/3 アイデア、思い出す……?
(1D100<=25) > 71 > 失敗
Mishal : 「……なんか、見たことある気がする……わかんないな……ちがうかも」
Mishal : スクランブルこうさてん 初めて行った!!!ハチ公まじであったよ やば!
おにぎり→ドライカレー おいしいやつ!

夜がなんとかっての 夜?あれ なんかおちてきて なんか おきたらベッドだったんだけど

ミシュアル 8/6
Mishal : 「よし! ……?」
なんか、オレの書いたあとに…オレの書いた覚えのないやつが書いてある。
何?
Mishal : 「……んん?なにこれ」
Mishal : 「んああ……ミミズ文字?読めねー」
>>進行 : 読めないね。不思議だね。
Mishal : …まー、カードキーあるならもっかい使おうかな!
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
|EV:CARDKEY :  カードキーを開閉ボタンにかざすと、認証したとでも言わんばかりにフロアのボタンが上から下へと流れるように光った。好きな階層に向かえるのだろう。

◎向かいたい階層ボタンをクリック
Mishal : 今度はどこ行こうかな?安全なとこがいいな~。
Mishal : 13階がなんか、安全?って書いてある…そこに行こう!
|13F :  扉が開いて、探索者は足を踏み出した。そこはマンションの廊下のようだ。右手にも左手にも、扉がずらりと並んでいる。部屋の中に人気はなく、郵便受けから覗いても何も見えない。おおよそ50世帯以上は入れそうな建物だが、声1つ聞こえてこない。抱えるべき中身が空っぽのマンションの廊下に、探索者はひとり佇んでいた。

◎<目星>
◎<聞き耳>
Mishal : 「………んあー……マンション? へー……おーーい!! ……おーーーーい!!」
だれもいねー…
Mishal : 「へんじしてよ~~……」
Mishal : CCB<=65 【目星】
(1D100<=65) > 71 > 失敗
Mishal : CCB<=75 【聞き耳】
(1D100<=75) > 91 > 失敗
Mishal : べしょべしょ…なんもわかんねー
>>進行 : 可哀想に。クリチケはどうかな?
Mishal : つかう…目星!
system : [ Mishal ] ✨🎫✨ : 1 → 0
Mishal : CCB<=65 【目星】
(1D100<=65) > 71 > 失敗
Mishal : わっかんねーーー!!!!!
>>進行 : 仕方ないね。では……。
└13F|01 :  廊下の奥から、ずしん、と建物を揺らして現れたのは緑色の怪物だった。その巨体は探索者よりひと回りほど大きく、飛び出た目、突き出ただらしない唇、奇妙な形の耳……悪夢に出てきそうな顔をその上に携えている。イブの生物を目撃した探索者は【SANc0/1d6】
 その怪物は探索者を見ると、一度その動きを止めて立ちすくんだ。数秒の沈黙ののち、また怪物は探索者の方へと歩みを進めてくる。そして、明確な殺意を持ったままぶよぶよとした前脚を探索者に向かって突き出してくるだろう。

◎<回避>
Mishal : 「え? うわ、え!?!?」
Mishal : 「あ、あ、……安全って書いたのどこのバカだーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
Mishal : CCB<=25 SANチェック
(1D100<=25) > 64 > 失敗
Mishal : 1d6
(1D6) > 2
system : [ Mishal ] SAN : 25 → 23
>>進行 : 減少値は安全だよ?
Mishal : うそつけ!!!
Mishal : CCB<=54 【回避】
(1D100<=54) > 22 > 成功
└13F|02 :  探索者はなんとか力を振り絞り、攻撃を避けて怪物を振り切ることができる。
|02 :
>>進行 : んん?ここで使うのかな…。
└EV:CARDKERY|02 :  エレベーターに戻る。少し待ってみても暗闇は襲って来ず、エレベーターは機能しているようだ。もうひとつ好きな階層に向かえるのだろう。

◎向かいたい階層ボタンをクリック
>>進行 : ああ、ここか。
Mishal : 「はーー…はあーー……つ、次!次!はやく逃げなきゃっ……」
Mishal : 1d31
(1D31) > 23
Mishal : 23階をぽちっ
|23F :  鉄扉の向こうに足を踏み出すと、まず水音が聞こえてきた。石造りの噴水だ。水が吹き出されては受け皿に溜まり、下へと流れ落ちていく。よく手入れされた庭園だ。茂みでは薔薇が咲き誇り、足りぬことを知らない様子で露を滴らせている。その先、異質なものが1つ。木製の扉だ。何の説明もなく、何の文脈もなく、ぽつんと佇んでいる。
 扉の背後には変わらず庭園の様子が広がっており、裏に回ってみるならば同じように扉があるだけだ。ドア枠の中にその取手付きの木の板はすっぽりとおさまっている。

◎扉を開く
◎扉を開かない
Mishal : 「はーーー……んお、ここどこ…? …庭?」
Mishal : 「庭だあ……噴水!!」
噴水に駆け寄る!!水~~~!!
Mishal : 「ばしゃばしゃー…薔薇!!きれ~~…んえ、あれなんだろ……ドアだ!!」
Mishal : 「えっドア?急に?やば!あくのかな?」
ひらこうっと
└23F|01 :  扉を開いてみると、予想通りかはたまた予想を裏切られたか、扉の向こう側には同じように庭園の景色が広がっていた。扉の木枠を通して見た景色も、扉の横から直接見た景色も同じように見える。
 ──否、そうではないことにやがて探索者は気がつく。
 扉の木枠を通して見た景色の中にのみ、小さなバッグが置かれていた。表面には十字が書かれており、おそらく応急手当のためのものであることがわかるだろう。扉の横から直接見てみても、そんなものは存在していない。
 扉の木枠を通って取りに行くならば、しっかり手に取ることができるだろう。そこから振り返り、扉の先を見てみても庭園の景色は変わっていないようだ。奇妙な体験に【SANc1/1d3】

◎【アイテム:05|応急手当セット】を入手
Mishal : 「おんなじだー……じゃない!!なんかカバンある!!」
Mishal : CCB<=23 SANチェック
(1D100<=23) > 27 > 失敗
Mishal : 1d3
(1D3) > 2
Mishal : 「うわ…え?消えてる! …消えてない!きも…」
system : [ Mishal ] SAN : 23 → 21
Mishal : ひろってこっと
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。閉じられていたエレベーターの扉が開き、探索者を迎え入れるようにして口をぽっかり開けている。
 ひとまずエレベーターに乗り込み、次の階層へ向かうボタンを押そうとしたところで、ばつん、とエレベーターの電気が切れた。真っ暗の空間に突如放り出されたような不安と恐怖が胸中に広がるかもしれない。
 同時に、探索者は暗闇の中から何者かに見つめられているかのような視線を感じる。……闇が生み出す不安が、探索者にそう思わせただけなのかもしれないが。【SANc0/1】
Mishal : CCB<=21 SANチェック
(1D100<=21) > 21 > 成功
Mishal : よゆ~^^
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
|0801-07 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/8以降
8/8になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0808_0814.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0807 :
▼2024/08/07

|W1 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎エレベーターで移動する
Mishal : 「うそうそ!!うそじゃん!!庭の方がよっぽど安全だったよなんもいないし!!」
メモんとこ行くよ!!!
Mishal : (乱雑で読めない文字の大群)

13かい!!!!安全って書いたひとだれ!?!??みどりのぶよぶよいたんだけど!!!!あんぜんじゃない!!!!
(乱雑で読めない文字の大群)

ボタンてきとうにおした バラんとこなんもいなかったよ
あそこぜんぜんなんもない!!バラんとこみんな行って
(花っぽい絵)

ボタンおぼえてないの ごめんね

ミシュアル    8/7?
Mishal : あんない見てきた 23F? おれ書いたバラんとこ たぶんそこ
23Fのとこはなんもないよ!!   ていうかほかんとこなんかいるの? むりなんだけどやなんだけど むり ばか やだ
Watching you??? なにそれ
Mishal : Wa(ぐしゃぐしゃな文字)ng you 見たいーーーーー

おれいるあいだに出る? きてーーー!!!

(手を振る子供の絵。味がある……)
Mishal : みんなどっかいってる じゃおれなんもないとこずっと行ってたら
(解読不能)
ずっと死なないでいられる?

(乱雑で読めない文字の大群)
なんかいつもぐしゃってかんじだけど ぐしゃってすんのもやだ
(乱雑で読めない文字の大群)
だったらバラのとこずっといきたい なんもないもん なんもないほうがいい
Mishal : うそエレベーター おちるの? なんで?おちないでよ (ぐしゃぐしゃとした線が多数書き込まれている) ばか
おれまだおちてない おちるの? (乱雑で読めない文字の大群) のりたくない のりたくない (乱雑で読めない文字の大群)

ずっとこのメモんとこいたい やだ いきたくない やだ (乱雑で読めない文字の大群)
Mishal : 「……やだ…ずっとなんもないとこいたい……むりなんだけど……全部怖いとこなの!?」
Mishal : 「……またなんか、ミミズもじ…」
Mishal : 「んう~~~~~……行く、かあ~~~……」
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : 1d31 今日はどこいこっかな
(1D31) > 12
Mishal : 12階!!
|12F :  鉄の扉の向こうには、湿った匂いが広がっていた。薄汚れたタイルを踏む。出てきたのは個室の1つのようだ。随分と広いトイレだった。見渡し、数えてみるならば31ほど個室が並んでいる。個室の中には静かに便器が鎮座していた。手洗い場の鏡には探索者の顔が映り込む。空気の通りが悪いせいで、湿気とやけに爽やかな芳香剤の香りがこもっている。

◎<目星>
Mishal : 「んぇ? うわっトイレ!!やだよ~~なんかムシムシしてるし…あまったるいにおいだし……うへえ……」
Mishal : 「べつにいまトイレ行きたくないんだけどな~…」
Mishal : CCB<=65 【目星】
(1D100<=65) > 60 > 成功
>>進行 : よかったね、おめでとう。
>>進行 :  探索者は洗面器の中にペンダントがあることに気がつくだろう。ペンダントの石の部分には星の中心に目のマークが描かれている。

◎【アイテム:08|旧き印のペンダント】を入手
Mishal : 「あ、なんかある。 ……んあー?なんだこれ?首飾り?わー、なんかアイテムっぽ!!」
>>進行 : 【アイテム:08|旧き印のペンダント】
このペンダントを身につけているとき、身につけている者の受けたダメージが幾つであっても全て吸収し、0にしてくれる。
ただし効果は一度きりであり、一度ダメージを受けると粉々に割れてしまう。
Mishal : 「とりあえずつけとこっと。なんかあるかもだし!」
ふんふふーん、装着!
>>進行 : つけるんだね。了解したよ。
└12F|01 :  バタン! と強い音が響いた。扉の一つが勢いよく閉じたらしい。呆気に取られていると、続け様にバタン! バタン! と先ほどまで開いていた扉が閉じられていく。もちろんこのトイレの中に探索者以外の動くものはいなかったはずだ。本能的な恐怖に【SANc1/1d3】
Mishal : 「ぎゃっ!?わっ!なになになに!?」
Mishal : CCB<=21 SANチェック
(1D100<=21) > 99 > 致命的失敗
Mishal : 「いやいやいやなんだよこれムリこわホラーじゃん!!!!わーーーーー!!!!」
Mishal : 1d3
(1D3) > 2
system : [ Mishal ] SAN : 21 → 19
>>進行 : まあ、致命は…採用しないでおくよ。
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。閉じられていたエレベーターの扉が開き、探索者を迎え入れるようにして口をぽっかり開けている。
 ひとまずエレベーターに乗り込み、次の階層へ向かうボタンを押そうとしたところで、ばつん、とエレベーターの電気が切れた。真っ暗の空間に突如放り出されたような不安と恐怖が胸中に広がるかもしれない。
 同時に、探索者は暗闇の中から何者かに見つめられているかのような視線を感じる。……闇が生み出す不安が、探索者にそう思わせただけなのかもしれないが。【SANc0/1】
Mishal : 「も~~~~~~~~~なんで消えるんだよバカ~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!」
Mishal : CCB<=19 SANチェック
(1D100<=19) > 38 > 失敗
system : [ Mishal ] SAN : 19 → 18
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
Mishal : もーーーほんとむり むり やだ!!!!!!!!
Mishal : 今日寝たくないんだけど
>>進行 : いずれ寝ることになるよ。
|0801-07 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/8以降
8/8になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0808_0814.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
>>進行 : ああ、次は8日だから…ファイルを読み込む必要があるね。
…どうやるんだったかな。さて…。
>>補佐 : ……。
貸せ。やる。
>>補佐 : 顔が出た……
>>進行 : ん?ああ、すまない。助かるよ。
Mishal : ?? 進行のひと、進行役なのにわかんないやつあるの?
>>進行 : こういうのは不得手なんだ。
……よし、進められるね。
>>進行 : さて、改めて日付を選ぼう。
|0808 :
▼2024/08/08

└0808|01 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

 さて、今日はどうしようか、と腰を上げた時だった。
 カタン、と背後から音がした。
 振り返れば、探索者の座っていたソファの背後の壁にこれまでなかったものがかかっていることに気がつくだろう。
 正方形の絵画だ。画面左に寄るようにして人間が描かれており、金色のヘルメットと緻密に柄が描かれた金の胸当てをつけている。視線はまっすぐに目の前を見つめ、探索者からみて右の手には金色の棒のようなもの、左の手には両腕を横に広げた小さな人間の女性が乗っている。

◎<芸術
(絵画系)>
Mishal : 「うーん……ふあーー……。 ……わー、何日目?これ……」
Mishal : 「メモ……あれ? なんの音?」
Mishal : 「……わーーー!!絵だ!!なんかある!!なんで!?なかったよ!?なかったのに!!なんでーー!?!?」
Mishal : 「なんかきらきらしてるー…」
Mishal : CCB<=5 アクロバットならあるんだけどなー、芸術はなー
(1D100<=5) > 92 > 失敗
Mishal : わっかんねー
>>進行 : ▼PL向け
 翌日以降も再挑戦可能。翌日以降、目が覚めてから関連するものを調べたという意味で<図書館>or<コンピューター>での判定も可能になる。
>>進行 : というわけで、起きたら調べようね。
└0808|02 : ◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎エレベーターで移動する
Mishal : 「なんだろー……あ!メモでなんか聞いたらわかるかも!」
メモんとこいく!
└0808|03 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:01】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:01】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
Mishal : 「? ……おあ、しらんのいっぱい増えてる」
【カウンター:01】 : ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【カウンター:01|〜8/8】
・8/2
また同じ夢を見た。これ夢なんだよな?とりあえず、こういうときは記録を残した方がいいっていうから残してみる。

・8/3
あれ、もしかして俺のメモ見られてた?ちょっと恥ずかしいな。
全く人の姿は見えないけど、同じ状況に陥ってる人がいるのか……。
これも俺の夢だったりして。……なんてな。

・8/4
おにぎり見つけたんだけど、みんなもツナマヨだったか?

・8/5
プロテインバー食べてみた。あんまりおいしくはないけど強くなった気にはなれるな〜

・8/6
にしてもほんとに人に会わないなー!怪物には会うけど!

・8/7
もう一週間か。いつまで続くんだろうな、この夢

・8/8
突然絵が現れた!どっかで見たことあるけどこの絵画、なんだったかな……
Mishal : とりあえず書き込み確認して、オレも書く!
Mishal : 8/8

なんかおきたら絵あった    なにあれ???キラキラしてる
知ってるひと!!おしえて!!  ↓こんなやつ
(バナナのようなものを被ったにんげんの絵)

きのうはトイレ!! どこだっけ なんがい?わかんねーーーー
 いっぱいドアあった  ネックレス!!(星の書かれたきゅうりのような絵)
    きゅうにバタンってしまった
  やべーー ホラーえいがじゃん うける うけね!!!

なんかあたまずっとぼけーってする アズハルにもおれへんっていわれた へんかも??(読めない文字列)はおちつけーってゆってた (乱雑で読めない文字)きのうひるまはおけいこやってた つぎのぶたい出たいけどステージたつのがしたいんじゃなくてうごいてた方がよかったからやった 練習くるのはいいことって(読めない文字列)にいわれた うごいてるとちょっとへんじゃなくなる ねたくない(読めない文字列)のくれたはちみつ ちょっとたべてちょっと安心した でも(読めない文字列)はずっと先まで来ないってLINEくれた きてよ きてよ きてやだ やだやだや(乱雑で読めない文字)

へんなこと書いてるきがする へんなの?
>>進行 : 内容が不安定だね。でも仕方ないことだ。
Mishal : そう?なんかちょっとへんかも…って思ったけど、どこがへんなのかよくわかんないや。
Mishal : じゃー……エレベーターいく……。
今日もてきとーに押す。なんか、死んでも死なないみたいだし。夢だし。
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : 1d31
(1D31) > 11
Mishal : 11階!
|11F :  扉が開く。降り立ったそこは駅のホームだ。振り返っても電車はなく、来る様子もない。電光掲示板には何らかの文字が表示されているが、意味のわからない文字列になっていて読めない。おそらく改札があるのだろう上階へ続く階段が探索者の目の前にはあった。

◎階段を登る
◎階段を登らない
Mishal : 「んあー、駅? おー……ひといない!!やば、うける!!夜の駅ってこんなかんじなのかな??」
Mishal : 「でもオレんとこの駅とちょっとちがうねー。なんか、都会の方の駅っぽいねこれ。やば、オレいま都会の方きてるんじゃない!?へ~~、こんなかんじなんだ~~」
Mishal : 「……ぬいじゃお」
くつぬいで、ぺたぺたはだしになって、しばらくホームのなか歩いてあそぶ。
ぺったぺった…。
Mishal : 「ん? ……かいだん!!」
あがる!!
└11F|01 :  表示に従って、探索者は表示の矢印が示す階段を上り始める。階段を上る。階段を上る。階段を上る。上る。上る。上る。階段を。階段を上る。階段を…上り続けている。永遠に終わらない階段を上っている。いつまで続くのだろうか。上を見上げれば確かに上階の空間はある。下を見下ろせば、先ほど自身がいたはずの駅のホームがある。至って普通の長さの階段であるはずなのに、一向に階段は終わりへと導いてはくれなかった。【SANc1/1d3】

 ふと、階段の上から、小さな金属音を立てて何かが転がり落ちてくる。それはいくつかの段差の上で跳ねた後、勢いを殺されて探索者の目の前で静止した。どうやら小さな鍵のようで、よくみてみると鍵の表面に「LOCKER」と書かれているのがわかるだろう。

◎【アイテム:04|ロッカーキー】を入手
Mishal : 「かいだん!かいだー……あれ?あがんない。あれ?え? ……あがんねーーー!!!!なんで!?!?おわんねーーーー!!!!」
Mishal : CCB<=18 SANチェック
(1D100<=18) > 4 > 決定的成功
Mishal : 逆に楽しかったまであるかも
system : [ Mishal ] SAN : 18 → 19
system : [ Mishal ] SAN : 19 → 18
system : [ Mishal ] ✨🎫✨ : 0 → 1
system : [ Mishal ] SAN : 18 → 17
>>進行 : さて、そんなことをしてると…コンコロロと鍵が落ちてくるね。
Mishal : 「? あっ、お、っと……」
ぱしってキャッチ!したい できる?
>>進行 : DEX*5をしてみようか。
Mishal : CCB<=12*5 DEX*5
(1D100<=60) > 78 > 失敗
Mishal : あっ だめ!
>>進行 : 残念。足もとにカンコロロと落ちたね。
Mishal : しゃーねー、拾うか
system : [ アイテム管理 ] 04 : 0 → 1
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。閉じられていたエレベーターの扉が開き、探索者を迎え入れるようにして口をぽっかり開けている。勝手にエレベーターの扉が開くのもだいぶ慣れただろう。
 ひとまずエレベーターに乗り込み、次の階層へ向かうボタンを押そうとしたところでエレベーターの電気が切れた。真っ暗の空間に突如放り出されたような不安と恐怖が胸中に広がるかもしれない。はたまた、もう何度もこの現象に遭っているために覚悟していたのかもしれない。
 同時に、探索者は暗闇の中から何者かに見つめられているかのような視線を感じる。──これは気のせいではない。明確に探索者は何者かから見つめられているのだ。まるで獲物を値踏みするかのように。【SANc1/1d3】
Mishal : もうちょっと階段とこで遊んだらエレベーター乗ろっと
Mishal : CCB<=17 SANチェック
(1D100<=17) > 68 > 失敗
system : [ Mishal ] SAN : 17 → 16
>>進行 : よしよし。充分に遊んでおいで。
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
|0808-14 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/15以降
8/15になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0815_0821.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
Mishal : なつやすみでよかったー……
|0809 :
▼2024/08/09

|W2 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
Mishal : あっ、そーいや絵のことってオレ調べたんかな?
>>進行 : 昼間に思い出せたかどうか、試しにアイデアをしてみようか。/2で。
Mishal : CCB<=75/2 アイデア/2ってけっこうきびしくね?
(1D100<=37) > 55 > 失敗
Mishal : だめ!!!
>>進行 : ふふ、では忘れてたね。
Mishal : 「ん? ……あーーーーーーーーー!!!絵のこと調べんのわすれてたーーーーーーーーー!!!」
Mishal : 「えーーん……も~~~……」
Mishal : カウンター行く……
Mishal : でっかい■(駅、という漢字に読めなくもない)!! やば でかかった
はだしで走るとすげーーーたのしい!!たのしかった!!

なんかかいだんすげーーーーながい(乱雑で読めない文字)上につかなくて下みてもずっとホームんとこだった あれなに??

あとまっくろくろすけみたいにカギとろうとしたけど取れなくて(乱雑で読めない文字)まっくろくろすけじゃなくてカギだったからカランっておちてとろうとしたけどダメだった ジャグリングのときにクラブおとしてあーあってなったのじゃないけど(乱雑で読めない文字)こういうのだめだからおとすのかな 絵のことわすれてた たのしいのとかなしいのがぐちゃぐちゃになってわらったりないたりしてるそとすげーーあついかきごおりたべたい こわいわかんなくてとまんない

(ぐしゃぐしゃとした線が多数書き込まれている)

たのしかった!!!わーい
Mishal : 自分でなに書いてるのか、あんまりよくわかってない。思いついたこと思いついた先から書いて、いいかなってとこでペン放り投げてる。
ほかのメモもあんま見てない…。
>>進行 : 見た方がいいと思うけれどね。でも、君の行動に指示を出したり制限したりはしないよ。ワタシはね。
Mishal : うーん、エレベーターいこ。
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : 1d31 今日はどこいく?
(1D31) > 2
Mishal : 2階!!
|2F :  等間隔で並べられた椅子と机。前方には黒板があり、白いチョークがいくつか、破れかけの黒板消しが放置されている。教卓の上に花瓶があるが、中身は空っぽだ。窓から差し込んだ夕日が探索者の頬を照らしている。そこは教室だった。驚くべきことに、窓の外には一般的な日本の夕暮れの風景が広がっている。くたびれたカーテンはすっかり日焼けしていて、ほとんど役目を果たしていない。窓の反対側には廊下があり、夕暮れの校舎の風景を映し出しているだろう。
 後方の壁一面に並ぶ半紙に墨で書かれた「挑戦」が、探索者を追い立てるように見つめていた。奇妙なことに、教室の後方の扉がエレベーターの扉をつながっていたようだ。窓も前方の扉も開くかどうか試してみるのならば、開かないことがわかる。

 また、探索者は教室の一番後ろ、窓側の席の机の上に石が置かれていることに気がつくだろう。

◎【アイテム:01|メディカルストーン】を入手
Mishal : 「……がっこーだ。小学校?わー、オレの通ってたとこと違うけど、こんなかんじだったな~…」
Mishal : 「なつかし~~!!わ~~、机ちーせえ~~!あはは!」
Mishal : 「あは、夕方だー…帰んなきゃ。……あー……」
石あるの?持ってっちゃお
system : [ アイテム管理 ] 01 : 1 → 2
└2F|01 :  その時、黒板の上に設置されているスピーカーから音質の悪いチャイムが鳴った。キーンコーンカーンコーン……と、嫌に緩慢なテンポで何度か同じフレーズを繰り返す。

◎<聞き耳>
Mishal : 「あ、チャイム。 ……あれ、なんか遅くない?」
Mishal : CCB<=75 【聞き耳】
(1D100<=75) > 43 > 成功
>>進行 :  教室の外、廊下の奥から何かが歩いてくる音が聞こえる。
Mishal : 「……ひと?せんせい?」
└2F|02 :  廊下の奥から、ずしん、と建物を揺らして現れたのは緑色の怪物だった。その巨体は探索者よりひと回りほど大きく、飛び出た目、突き出ただらしない唇、奇妙な形の耳……悪夢に出てきそうな顔をその上に携えている。イブの生物を目撃した探索者は【SANc0/1d6】

 その生物は探索者に目もくれず、廊下を横切っていった。
Mishal : 「せっ………うわっ……」
Mishal : CCB<=16 SANチェック
(1D100<=16) > 24 > 失敗
Mishal : 1d6
(1D6) > 6
Mishal : あっ
system : [ Mishal ] SAN : 16 → 10
Mishal : あーーーーーーーーー!!!!!!!!
Mishal : CCB<=75 アイデア
(1D100<=75) > 59 > 成功
>>進行 : 一時と不定だね。さて、どんなのが出るかな。
Mishal : 2d10 なになになに……
(2D10) > 6[5,1] > 6
>>進行 : 一時
5:その場に釘付けの恐怖症
不定
1:健忘症、昏迷、あるいは緊張症
Mishal : choice 健忘 昏迷 緊張
(choice 健忘 昏迷 緊張) > 健忘
Mishal : わ!!!
Mishal : えっ なにわすれるの??
Mishal : choice 家族 友達 自分
(choice 家族 友達 自分) > 自分
Mishal : あっ
Mishal : 1d100 あんまり忘れてない⇔オレは誰?
(1D100) > 7
Mishal : 軽傷ピース
>>進行 : つまんないな…。
>>進行 : choice 遊ぶ 遊ばない
(choice 遊ぶ 遊ばない) > 遊ばない
>>進行 : ふふ、まあいいか。君はちょっとだけ自分のことを忘れるよ。
Mishal : ちょっとだけ……どうすりゃいいのかわかんね~~~!!
Mishal : 1d6 いつまで?
(1D6) > 2
Mishal : 2ヵ月ぐらいちょっとじぶんのことわかんない
Mishal : 1d6 そういやいっこめもわすれてた
(1D6) > 3
Mishal : 3ヵ月の…しんいんはんのー
>>進行 : よし。
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。閉じられていたエレベーターの扉が開き、探索者を迎え入れるようにして口をぽっかり開けている。勝手にエレベーターの扉が開くのもだいぶ慣れただろう。
 ひとまずエレベーターに乗り込み、次の階層へ向かうボタンを押そうとしたところでエレベーターの電気が切れた。真っ暗の空間に突如放り出されたような不安と恐怖が胸中に広がるかもしれない。はたまた、もう何度もこの現象に遭っているために覚悟していたのかもしれない。
 同時に、探索者は暗闇の中から何者かに見つめられているかのような視線を感じる。──これは気のせいではない。明確に探索者は何者かから見つめられているのだ。まるで獲物を値踏みするかのように。【SANc1/1d3】
Mishal : CCB<=10 SANチェック
(1D100<=10) > 85 > 失敗
Mishal : 1d3
(1D3) > 1
system : [ Mishal ] SAN : 10 → 9
Mishal : わはは もうやべーってことしかわかんねー
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
Mishal : はっ……こ、こんどこそ絵のことしらべる……
>>進行 : 果たして錯乱している君に思い出せるかな?
>>進行 : アイデア/2だね。
Mishal : CCB<=75/2 アイデア、こなくそーーー!!!!
(1D100<=37) > 91 > 失敗
Mishal : むり
>>進行 : 残念。
|0808-14 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/15以降
8/15になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0815_0821.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0810 :
▼2024/08/10

|W2 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
Mishal : 絵のことわすれてる!!もーー!!カウンター行く!!
└W2|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:01】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:01】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
Mishal : きのう小学校いった ゆうやけーーー 2かいだった
おれんとこのじゃないけどすげーなつかしいっておもった いま15才だから小学生のときよりずっと大人!なつかしい~~
せんせいきたっておもったら先生じゃなくてみどりのぶよぶよだった きも!!むり
石ひろったよ これなんの石?きれいなやつ

でもなんか こわいけどあんまこわくなかった おれじゃないおれがこわいって思ってるみたいなかんじ だからちょっとへいき

おれともうひとりいる人が「じぶんのことわかんなくなるよ」て言ってたからわかんなくなるんだって でもおれがおれってことまだわかる 名前はミシュアルMishalで、家ぞくはアズハルと(読めない文字列)で、サーカスの練習しててステージ立ちたいけど、まだ中学生でしごとするのだめだから公えんでパフォーマンスしてる TikTokにあげたのちょっとバズったことあるしおぼえてる 中三でいま夏休み きょう8月10日 だいじょうぶ おぼえてる 宿題しなきゃやべー
Mishal : 「んーーーー……うー、………」
やっぱり自分で何書いてるのか、書いてる途中でわかんなくなる…
適当なとこで書くのやめて、エレベーターんとこ行く…
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : 1d31 ランダムに…ぽちっ!
(1D31) > 31
Mishal : 31!一番上!
|31F :  その空間はさほど広くもない空間だった。見渡す限り、何ひとつものは置かれておらず、真っ白な床が広がっているのみだ。同じように真っ白な壁には扉がある。一つではない。部屋をぐるりと囲むようにして、いくつもの扉が存在している。もし数えるのならば、31もの扉があることに気がつくだろう。その見た目はどれも同じもので、意識をしなければ自分がどちらを向いているのかすらわからなくなってしまいそうだ。

◎扉を開く
Mishal : 「んお……白……わーー……病院みてー」
Mishal : 「なんもないの? ……あ!ドア!ある!いっぱいある!わーー!!」
Mishal : ドアガチャっ(開
└31F|01 :  そのうちの一つの扉を引いて、開けてみる。そこにあったのは──壁だった。開いてすぐのところにのっぺりとした壁がある。押しても引いても何もない。ただの壁が探索者を待ち受けている。他のどの扉を開いてみても同じ光景が広がっているだろう。【SANc0/1】

 最後の扉を開けたときだけは小さな変化があった。目の前の壁に札のようなものが張り付いているのだ。紙には星の中心に目のマークが描かれている。触れてみると確かに力のようなものを感じる……気がする。

◎【アイテム:02|護符】を入手
Mishal : 「あっ、壁。 …こっち! ……壁だー…」
Mishal : 「えい!えい!えい!! …かべーーー!!」
Mishal : CCB<=9 SANチェック
(1D100<=9) > 58 > 失敗
system : [ Mishal ] SAN : 9 → 8
Mishal : じわっ…
Mishal : 「えい!かb……ぇあ? なんだこれ?おあ……あっ、いっしょのやつ描いてる!!」
首飾り取り出す!
Mishal : 「いっしょのやつなのかなー……持ってこ」
>>進行 : 【アイテム:02|護符】
この護符​を所持していると、SANが0になった場合に直前のSANの値まで戻してくれる。
この護符は一度使用すると効果を失い、ただの紙切れとなる。
>>進行 : いいものだね。
Mishal : いいものなんだ!
system : [ アイテム管理 ] 02 : 0 → 1
└31F|02 :  どん! と、強い音が響いた。
 探索者が音に引っ張られるようにして振り返ると、数多く並んだ扉が内側から叩かれている。扉を見つめていればもう一度どん! と強い音が続けざまに響いた。
 その間隔は徐々に狭まっていく。幾度も、どん! どん! と扉を破壊せんばかりに内側から叩かれているのだ。しかし、探索者は気がつくだろう。この部屋の扉のすべては、開いたとき壁だったのだ。扉と壁の隙間はわずかな扉の枠程度しかなく、到底このような強い音を出せる生き物が入り込む隙間などない。【SANc1/1d3】

 それ以上を考えようとして、それよりも先に体が逃避を選んでいた。探索者はエレベーターを目指して動くだろう。
Mishal : 「っ!!? えっなに!?まってトイレんときといっしょ!?やだーーーーーーーー!!!!!」
Mishal : CCB<=8 SANチェック
(1D100<=8) > 53 > 失敗
Mishal : 1d3
(1D3) > 2
Mishal : うああ
system : [ Mishal ] SAN : 8 → 6
Mishal : あっ…
>>進行 : 不定だね。
Mishal : 1d10 おおすぎない??
(1D10) > 7
>>進行 : 7:心因性視覚障害、難聴、四肢の機能障害
Mishal : わははは!!えっマジ??うける
Mishal : choice 視覚障害 難聴 四肢の機能障害
(choice 視覚障害 難聴 四肢の機能障害) > 視覚障害
Mishal : めーーーみえねーーーーー
Mishal : 1d100 見えない度
(1D100) > 53
Mishal : はんぶんくらい見えねーー 薄暗い
Mishal : 1d6
(1D6) > 5
Mishal : 5ヵ月このまま!?受験あるんだけどオレ!!
>>進行 : 可哀想に。カウンセリングを受けようね。
Mishal : えー……
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。閉じられていたエレベーターの扉が開き、探索者を迎え入れるようにして口をぽっかり開けている。勝手にエレベーターの扉が開くのもだいぶ慣れただろう。
 ひとまずエレベーターに乗り込み、次の階層へ向かうボタンを押そうとしたところでエレベーターの電気が切れた。真っ暗の空間に突如放り出されたような不安と恐怖が胸中に広がるかもしれない。はたまた、もう何度もこの現象に遭っているために覚悟していたのかもしれない。
 同時に、探索者は暗闇の中から何者かに見つめられているかのような視線を感じる。──これは気のせいではない。明確に探索者は何者かから見つめられているのだ。まるで獲物を値踏みするかのように。【SANc1/1d3】
Mishal : CCB<=6 SANチェック
(1D100<=6) > 43 > 失敗
Mishal : 1d3
(1D3) > 2
Mishal : うああ
system : [ Mishal ] SAN : 6 → 4
>>進行 : 瀕死だねえ
>>進行 : さ、不定1d10をしようか。
Mishal : 1d10 むりむりカタツムリ
(1D10) > 3
>>進行 : 3:幻覚
>>進行 : なんの幻覚を見るのかな?
Mishal : なんか……サーカスの夢とか、そんな感じのが…
暗くなった代わりに、その暗いところにいろんな景色が見える 知ってる顔とか知らない顔がいて、外国のひとみたいな服着てるんだ
Mishal : 1d6 何ヵ月ぐらい?
(1D6) > 2
Mishal : 2ヵ月だって
>>進行 : 大変だね
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
|0808-14 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/15以降
8/15になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0815_0821.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0811 :
▼2024/08/11

|W2 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
>>進行 : 絵のことは思い出せたかな?
Mishal : んうー…やってみる…
Mishal : CCB<=75/2 アイデア/2
(1D100<=37) > 29 > 成功
Mishal : おもいだせた!!!!!!!
>>進行 : じゃ、やってみよう。
└W2|03 :  正方形の絵画だ。画面左に寄るようにして人間が描かれており、金色のヘルメットと緻密に柄が描かれた金の胸当てをつけている。視線はまっすぐに目の前を見つめ、探索者からみて右の手には金色の棒のようなもの、左の手には両腕を横に広げた小さな人間の女性が乗っている。

◎<芸術
(絵画系)>or<図書館>or<コンピューター>
Mishal : CCB<=75 【図書館】
(1D100<=75) > 23 > 成功
Mishal : やりーーーーーーー!!!!!
>>進行 :  この絵がグスタフ・クリムトの「パラス・アテナ」であるとわかる。描かれているのは戦いの女神アテナである。本物はウィーン歴史博物館に所蔵されているはずだ。
※PL向け:実物が気になる方は検索してみてください!
Mishal : 「ぐすたふ・くりむとのー、ぱらす・あてな。 ……へんな絵ー」
Mishal : メモんとこいこ
Mishal : でも、メモ…あんまみえない
Mishal : CCB<=45 【ナビゲート】、うまく文字を書くことが出来たか
(1D100<=45) > 62 > 失敗
Mishal : できねーー!!!
Mishal : (ほとんど解読不能、ミミズののたくったような文字。辛うじて読める箇所がある)

目 なん■くら■ 起■■■ずっ■でんき■したみ■■ ちょ■■見■る
書■■■■ ? わ■■ないーー(ぐしゃぐしゃとした線が多数書き込まれている)
へ■な■■がくら■とこに見え■■ おれと■ア■ハルと■ ナー■ィもいる で■しらない■■もいた み■なサーカ■のひとみ■■なふく■てテ■トのなか■■■ おれもゲー■のひ■みた■■ふく■てた

きのう■■つ
■■白のへや い■ばんうえ! な■■ない ドアあ■■だけ
どん■■た■か■■ ネッ■■スのとい■しょ■■ふだ ■と目の■■か■てある
ネック■■といっ■ょ?

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

目 なんかくらい 起きてもずっとでんきけしたみたい ちょっと見える
書けてるの ? わかんないーー(ぐしゃぐしゃとした線が多数書き込まれている)
へんなものがくらいとこに見えてる おれとかアズハルとか ナーディもいる でもしらないひともいた みんなサーカスのひとみたいなふくきてテントのなかにいる おれもゲームのひとみたいなふくきてた

きのうのやつ
まっ白のへや いちばんうえ! なんもない ドアあっただけ
どんどんたたかれた ネックレスのといっしょのおふだ ☆と目のやつかいてある
ネックレスといっしょ?
Mishal : 「んーー……だめ、書けない…。わかんねー…」
Mishal : うーん…じゃあ、エレベーター行く
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : 1d31 ランダム、ぽちっ!
(1D31) > 11
Mishal : 11いったな~
Mishal : 1d31
(1D31) > 26
Mishal : 26!ぽちっ
|26F :  エレベーターから降りると、目の前には駅の改札が広がっていた。ICカードをタッチできるセンサー部分が円として発光している一方、その下部には切符を飲み込む投入口。傍には駅員室もあるようだが、窓口を覗いてみても声をかけてみても人の気配はない。普段であれば何百何千もの人が行き来するだろう改札は、今やただ探索者の動向を見守るのみとなっていた。

◎<目星>
Mishal : 「えき……駅かな?うーん、暗くてわかんねー…」
Mishal : 「ぴかぴかしてる…。してる?あれ、……」
ぴかぴかしてるやつに重なって、布被った短い髪のやつが料理してるのが見えてる…。すげー顔が、なんか、ツラのいいやつ…。
なんか、なつかしーみたいな感じになる。でも、知らない景色…。
Mishal : 「……んん、オレこれ、何見えてるの…?」
>>進行 : 振るのは目星だが…一時的に初期値になるだろうね。
Mishal : ええ!?
Mishal : CCB<=25 【目星】※不定効果で初期値
(1D100<=25) > 86 > 失敗
Mishal : みえねーーーー
>>進行 : 可哀想に。
└26F|01 :  背後で物音がする。振り返れば、そこには蟲がいた。探索者と同じくらいか、あるいはそれよりも大きいくらいの背丈だ。嘴は突き出すようにして顔から続いており、顔の側面についた細長い目がぐるりと探索者を見た。体の側面にある小さな子供のような手をジタバタとさせて、こちらへと向かってくる。
 ウルル蟲を目撃した探索者は【SANc1/1d6】

◎<回避>
Mishal : ねえこれ見えてないならちょっと軽減しない?
>>進行 : うーん、じゃあ減少値-1で。
Mishal : そんだけー!?
Mishal : CCB<=4 SANチェック
(1D100<=4) > 20 > 失敗
Mishal : 1d6-1
(1D6-1) > 3[3]-1 > 2
Mishal : やば…
system : [ Mishal ] SAN : 4 → 2
>>進行 : おめでとう、いくつめの不定かな?
>>進行 : 5つ目か。派手だね。
Mishal : いっそ一気にごりっていったらラク
Mishal : 1d10
(1D10) > 2
>>進行 : 2:激しい恐怖症(恐怖の対象が見え続ける)
>>進行 : 君の恐怖の対象ってなんだい?
Mishal : えっ……しゅくだい?
>>進行 : そういうのじゃないけれど…まあ、いいか。
>>進行 : さらに幻覚が重なってよくわからないものが見えるようになるね。
Mishal : なんも見えねーーー!!!!
Mishal : 1d6 どれぐらい?
(1D6) > 1
Mishal : 1ヵ月だって
>>進行 : 半年ぐらいはなんもできなくなるんじゃないかな?大変だね。
Mishal : マジで高校受験むりじゃん…
>>進行 : さて、回避だが……見えてないから半減しようか。
Mishal : うそまじ!?しぬしぬ
Mishal : CCB<=54/2 【回避】※不定効果で半減
(1D100<=27) > 17 > 成功
Mishal : ッセーーーーーーーフ
└26F|02 :  探索者はなんとか力を振り絞り、攻撃を避けて怪物を振り切ることができる。
Mishal : 「や、やばっ……にげ……うあっ……」
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。閉じられていたエレベーターの扉が開き、探索者を迎え入れるようにして口をぽっかり開けている。勝手にエレベーターの扉が開くのもだいぶ慣れただろう。
 ひとまずエレベーターに乗り込み、次の階層へ向かうボタンを押そうとしたところでエレベーターの電気が切れた。真っ暗の空間に突如放り出されたような不安と恐怖が胸中に広がるかもしれない。はたまた、もう何度もこの現象に遭っているために覚悟していたのかもしれない。
 同時に、探索者は暗闇の中から何者かに見つめられているかのような視線を感じる。──これは気のせいではない。明確に探索者は何者かから見つめられているのだ。まるで獲物を値踏みするかのように。【SANc1/1d3】
>>進行 : さて。運が悪ければここで…だね。
Mishal : CCB<=2 SANチェック
(1D100<=2) > 99 > 致命的失敗
Mishal : わっ
Mishal : 1d3
(1D3) > 2
Mishal : ワハハ
>>進行 : さて……
>>進行 : choice 発動した 勿体ないししないよ
(choice 発動した 勿体ないししないよ) > 勿体ないししないよ
>>進行 : 護符は発動しなかったね。そのまま君はなにもわからなくなる。
|SAN0 :  探索者の精神は最も簡単に狂気の波へと飲み込まれた。現実と夢の境目がわからなくなっていく。前も後ろも、右も左も、何ひとつ混乱の最中へと落ちていく。そんな時、探索者の体を何かが捕らえた。柔らかく生暖かい感覚。直後、鋭い痛みが皮膚を裂いた。やがて探索者の体は鋭い何かによって切り刻まれていく。痛みに悲鳴をあげても、その悲鳴すら自分の耳には届かない。

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
 以降、指示があるたびに「★」ステータスを増やしていく。
◎【★+1】
◎SANをPOW*5の値まで戻す。ただし、99-[クトゥルフ神話技能]の値までしか戻らない。

↓上記処理終了後

◎★のステータスが20以下
◎★のステータスが21以上
Mishal : わー…!
system : [ Mishal ] SAN : 2 → 0
system : [ Mishal ] SAN : 0 → 65
system : [ Mishal ] ★ : 3 → 4
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
Mishal : 「っ、……あ? ………」
>>進行 : choice 一時的に不定は解除してあげよう 無慈悲、そのまま
(choice 一時的に不定は解除してあげよう 無慈悲、そのまま) > 無慈悲、そのまま
>>進行 : 残念だが狂気は重なっていく。がんばれ。
Mishal : あ、あたまはハッキリしてるのに……なんも見えないし、気分はおかしいままだし、へんなことばっかり……。
も~~~~~!!!
|0808-14 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/15以降
8/15になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0815_0821.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0812 :
▼2024/08/12

|W2 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
Mishal : て、てさぐりで…メモんとこ行く…。
└W2|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:01】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:01】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
>>進行 : choice SAN0の代償、記憶もぐちゃぐちゃになる そういうのはとくにはない
(choice SAN0の代償、記憶もぐちゃぐちゃになる そういうのはとくにはない) > そういうのはとくにはない
>>進行 : つまんないな……
>>進行 : choice ほんとに?面白い方にしちゃおうよ だからダメだって
(choice ほんとに?面白い方にしちゃおうよ だからダメだって) > ほんとに?面白い方にしちゃおうよ
>>進行 : あはっ!
>>補佐 : 悪役……
>>進行 : 悪役上等。記憶を混ぜ返してあげよう。
Mishal : 「え? ……?? ????まって、」
『あれ?オレいまなに喋ってるの?』「??あれ、だから、えっと」『えっと…』
Mishal : なんかきのう Ben hiçbir şey bilmiyorum! エレベーターさいご Bilmiyorum
Neredeyim ben? どこだっけ でも、起きてなんかちょっとだいじょうぶになった
だいじょうぶだけどヘン 目のまえ、Komik bir canavar görüyorum うすいから重   なってる
どこにいるの? نادي  أزهر おかしいよ هيديرا!
ليساعدني أحدكم!!!!
Mishal : 『サーカス…帰らなきゃ、どこ…?』「ちがうオレは、なんで?サーカスはそうだけど、あれはちがう」『違わないよ!ヌジューム・サーリヤはオレの家だ!』「そうだけど違うんだよ!オレはここで、戻って、だから」
Mishal : 「………わかんない。たすけてよ…」
Mishal : Sirkime geri  dönmek istiyorum.
  サーカスにかえりたい

かえりたい أنا الآخر
おかしいよ おかしいよ もうひとりいる おれがもうひとりいる
ゆめだ こんなの ゆめ たすけて
Mishal : 「……」
しょんぼりして、エレベーターに行く…。
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : 1d31 どこでもいい……
(1D31) > 27
Mishal : あんまり見えてない 27をぽちっと…
|27F :  扉が開いた瞬間、とんでもない音量の電子音が探索者の鼓膜を叩いた。クレーンゲーム、音楽ゲーム、シューティングゲーム、格闘ゲーム、コインゲーム……。誰もいないゲームセンターだ。それでも、各機体は設定された華やかで消費的な音楽を流し、客引きを続けている。「NICE!」待機中のコインゲームが叫ぶ。リズムゲームのBGMは3秒ごとに切り替わり、軽快な音を虚しく響かせていた。

◎<目星>
Mishal : 「んわっ! おあ…うるせー……あっここゲーセン??おわ~~~…!!」
Mishal : 『初めて見た!なにこれ!』「えっ初めて?なんで?ふつうのゲーセンじゃん」『??ゲーセンってなんだよ、初めて聞くんだって!』「わかるのにわかんねーー!!あーもー!!」
Mishal : 見えてる景色もごちゃごちゃしてて判別つかねーーー!!!
>>進行 : ずいぶん難儀なことになってるね。大変そうだ。
Mishal : 『大変だよ!』「だってオレやっとアサドサーカスから出られて、あれ?アサドサーカスってなに?」『??ていうか誰と話してたんだオレ??』
Mishal : 「………誰と話してるの?」
>>進行 : 「さあね。さて、目星を振ってみようか」
Mishal : 「うん…えっ、誰?誰!?」
Mishal : 「なにめぼしって……振る?ふる…?」
Mishal : CCB<=25 【目星】※不定効果で初期値
(1D100<=25) > 58 > 失敗
>>進行 : 「ああ、初期値ではさすがになかなか成功しないね。では、次に進もう」
Mishal : 『なにゆってるのこのひと…ひと?』
Mishal : 「? ……なんではっきり見えるの?誰?」
>>進行 : 「ワタシのことはいいじゃないか。まあ、そうだね。…藍玉と呼んでくれれば」
Mishal : 「らんぎょく?ふーん……。 …ずっといたの?」
>>進行 : 「最初からずっとね。見えていなかっただけさ」
Mishal : 『じゃあオレが今藍玉を見てるのはいいことなの?なんかファルマコと似てるみたいなカッコしてるね』
>>進行 : 「ああ、彼女を意識しているのもあるかもしれない。まあ、長いこと放浪するとね、似たようなスタイルが楽だということに気付いたのさ」
>>進行 : 「…進めようか」
└27F|01 :  探索者が気配を感じて顔を上げると、裸の生き物がそこにはいた。
 その体は男性の肥満体のように見える。それが確信できないのは、その生き物の首の上に本来あるはずの頭がないからだ。それは緩慢に片手をあげて探索者へ向ける。その手のひらには濡れた赤い口が開いていた。
 イゴーロナクを目撃した探索者は【SANc1/1d10+1】

◎<回避>
Mishal : 「……わー、全裸のデブのおっさんだ…」
Mishal : CCB<=65 SANチェック
(1D100<=65) > 41 > 成功
system : [ Mishal ] SAN : 65 → 64
Mishal : なんかへーきだった…逃げろ!
Mishal : CCB<=54/2 【回避】※不定効果で半減
(1D100<=27) > 73 > 失敗
Mishal : あっ!
>>進行 :  手のひらの口が探索者の体を貪り食う。【HP-1d4】

▼PL向け
HPが残っている場合は「◎<回避>成功」へ
Mishal : 1d4 やだ!!!
(1D4) > 3
system : [ Mishal ] HP : 9 → 6
Mishal : 『痛っ、やだ離して!!ばか!!あほ!!ぼけ!!』「くそじじーーー!!!セクハラ!!!うったえてやるかんな!!!」
>>進行 : 「随分元気な反応だね。……おっと、そういえば君はネックレスをつけていたね」
>>進行 : 「ネックレスが発動する。HP減少は0だ」
Mishal : 「ばk……あれっ、ケガしてない……」
system : [ Mishal ] HP : 6 → 9
└27F|02 :  探索者はなんとか力を振り絞り、攻撃を避けて怪物を振り切ることができる。
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。閉じられていたエレベーターの扉が開き、探索者を迎え入れるようにして口をぽっかり開けている。勝手にエレベーターの扉が開くのもだいぶ慣れただろう。
 ひとまずエレベーターに乗り込み、次の階層へ向かうボタンを押そうとしたところでエレベーターの電気が切れた。真っ暗の空間に突如放り出されたような不安と恐怖が胸中に広がるかもしれない。はたまた、もう何度もこの現象に遭っているために覚悟していたのかもしれない。
 同時に、探索者は暗闇の中から何者かに見つめられているかのような視線を感じる。──これは気のせいではない。明確に探索者は何者かから見つめられているのだ。まるで獲物を値踏みするかのように。【SANc1/1d3】
Mishal : ふしぎーって思いながらエレベーター乗るよ。なんだったんだろ…。
Mishal : CCB<=64 SANチェック
(1D100<=64) > 39 > 成功
system : [ Mishal ] SAN : 64 → 63
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
Mishal : 「……」
起きても、藍玉は見えてる?
>>進行 : 「ああ、ワタシはずっといるよ。少なくともこのシナリオ中はね」
Mishal : 「……なんか見えてるー…。なにこいつ、起きたのに…」
>>進行 : 「ワタシは君のいい友人になれると思うけれどね?」
Mishal : 「そう? …そうかなー」
>>進行 : 「そうだよ。さて、進めよう。少なくとも18日までは行くことができる」
Mishal : 『なんで18日なの?』
>>進行 : 「現実時間準拠だからね」
Mishal : 『……今日何日だっけ』
>>進行 : 「次は13日のはずだよ」
|0808-14 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/15以降
8/15になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0815_0821.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0813 :
▼2024/08/13

|W2 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
Mishal : 「………」
ここでもやっぱ、藍玉は見える?
>>進行 : 「ああ、いるよ。本来はひとりきりのはずなんだがね」
Mishal : 「うわ、いる……」
Mishal : 「……ねー、ここ結局なんなのー?」
>>進行 : 「現代コンバートした君の参加しているシナリオの中身だね。『やさしい朝をくださいね』から継続した君が来ているはずだよ」
Mishal : 『え……何?何ゆってるの? やさ…?』
>>進行 : 「君はもうひとつ記憶を持ってるはずだ。幻覚でうっすら見えてるその世界は、君が生まれたシナリオの世界だね。『不辜のサァカス ナイフノモツレ』…君はそれを覚えているかな?」
>>進行 : 「君に見えている世界はそれだけのはずだ。『贖罪の塔』へ派生したらワタシのルートへ繋がってしまうからね」
Mishal : 「……わかんない。もっとわかるようにゆって」
>>進行 : 「君は君、ミシュアルのままだ。でも、別の世界の同じミシュアルと記憶がまぜこぜになっている」
>>進行 : 「そしてこのエレベーターには乗り続けなくてはならない。そういうことだ」
Mishal : 『乗りたくないんだけど、そんなへんなもん』
>>進行 : 「望む望まざる関係なく、君はそうしなくてはならない」
>>進行 : 「さて。メモパッドを見なきゃいけないんじゃないのかな?」
Mishal : 「んー……。 ……何書けばいいの?こんなへんなことおきてて」
Mishal : 「ていうかオレ、今あんま書けないんだけど」
>>進行 : 「そうだな…代筆してもらおうか。助手がいるんだ」
>>補佐 : 「…………俺をいいように使おうと? ……」
Mishal : 「え?は、うわ!? ……おじさんがきた」
>>補佐 : 「……。 ……書きたいことを言え。俺が代わりに書く」
>>進行 : 「まあ、ワタシたちは幻覚であって幻覚じゃないからね。代筆ぐらいはシナリオも許してくれるはずだ」
Mishal : 「…んじゃー、えっと……」
Mishal : 「いろいろあったけど、オレは無事です。へんなこといっぱい書いてごめんなさい。今あんまり書けないけど、代わりに書いてくれるみたいです」
>>進行 : 「ああ、代筆のことは書かない方がいいね。ややこしくなるから。できれば、ここであった出来事を他の人に伝える内容がいいかもしれない。どこにいって、なにを見た。なにを手に入れた、とか」
Mishal : 「え? …えーと、じゃあ……ゲーセンぽいとこに行きました。何階かはわかんないけど…。で、えーと、頭のないデブのおっさんが噛みついてきたけど、なんか痛くなかったから逃げてきました」
Mishal : 「…それぐらい?」
>>補佐 : 「わかった。 …文章は適当でいいな」
Mishal : 「うん…」
>>進行 : 「日付と名前も書いてあげなね」
>>補佐 : 8/13

前の文章は混乱していた状態で書いた文章だ。おかしなことを書き、申し訳ない。
自分は無事で、生きている。

昨日はゲームセンターへ行った。何階かは不明。発見物も無かった。
探索中、頭部の無い肥満体の男性が襲い掛かってきた。怪我を負いそうになったが、不思議と怪我をしていない。
エレベーターへ逃げ込み、夢は覚めた。

Mishal
>>補佐 : 「……こんなもんか」
>>進行 : 「前の書き込みとずいぶん文体が違うじゃあないか。まあ、前のは流れただろうし……いいだろう」
Mishal : 「わー、ちゃんとした文章だー…。おっさん、字はヘタだけどすごいね」
>>補佐 : 「お前が言うかクソガキ…」
Mishal : 「ガキっつった!!おっさんいまガキっつった!?」
>>進行 : 「ふふ。まあ、そのおっさんはここで一度戻るから大丈夫だよ。おてつだいさんだから、ものを書いたりするときは来てもらうけどね」
>>進行 : 「なにせワタシは日本語の読み書きができないからね」
Mishal : 『?? でもいま日本語で話してる…』
>>進行 : 「進行に支障が出るから一時的にそうなってるだけさ。ワタシの視点ではワタシの知ってる言語で君たちが話してるように見えるよ」
Mishal : 「んぇ…? ???」
Mishal : 「………じゃ、じゃあ、気にしない……」
>>進行 : 「それでいいよ。さて、今日はどこに行こうか」
Mishal : うーん、ってなりながらエレベーターに行く…。
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : 1d31
(1D31) > 8
Mishal : 8!!
|8F :  エレベーターが到着し、フロアに降り立つと、まず目に入ったのは雲ひとつない青空である。コントラストを描くようにして次に緑、そして最後に砂利道のグレーがおさまった。そこは一面の芝生で、探索者の目の前にはずっとまっすぐに道が続いている。見渡す限りの緑、緑、緑。それは一本の道をフレームのように型取り、探索者はただそれ以外に道を見出すことはできなかった。つやつやと水滴を帯びる芝生は美しいが、探索者の侵入を簡単に許してはくれないだろう。
 奇妙なことに、エレベーターの後ろ側にも道が続いているようだ。一本の道の真ん中にポツン、とエレベーターが鎮座している。それ以外のものは、何一つ存在しなかった。

◎<目星>
◎<聞き耳>
Mishal : 「?? そら……曇ってる?うーん……」
Mishal : 「えっと、あれは…芝生?で…みち……。 ……道かな。わかんない…」
いろんなものがごちゃまぜになってて、見たいものが見えない…。
Mishal : CCB<=25 【目星】※不定効果で初期値
(1D100<=25) > 35 > 失敗
Mishal : CCB<=75 【聞き耳】
(1D100<=75) > 97 > 致命的失敗
Mishal : あっ
>>進行 : おやおやおや…。
└8F|01 :  その時、探索者の視界の端から何かの影がやってくることに気がつく。現れたのは巨大な鳥のような生物だった。体は象よりも大きく、その体を支えんばかりに巨大な翼が背中から伸びている。馬のような頭にツノが二本はえていて、その姿をあえて形容するのならば、ガーゴイルのような印象を受けるだろう。クームヤーガを目撃した探索者は【SANc1/1d10】
 その鳥は、様子を伺うように一度探索者の頭上をぐるりと旋回したのち、明確な殺意を持って探索者に襲いかかってくる。

◎<回避>
>>進行 : 「これは……回避が自動失敗だね」
Mishal : 「んぇ? ……えっ、な、に…」
Mishal : CCB<=63 SANチェック
(1D100<=63) > 2 > 決定的成功/スペシャル
Mishal : どうしたの?
system : [ Mishal ] ✨🎫✨ : 1 → 2
>>進行 : 「訂正しよう。回避に-20で許してあげようね」
Mishal : CCB<=(54/2)-20 【回避】※不定効果で半減
(1D100<=7) > 28 > 失敗
Mishal : むりやつでは?
>>進行 :  探索者に怪物の攻撃が当たってしまう。【HP-(2d6+2+7d6)】

▼PL向け
HPが残っている場合は「◎<回避>成功」へ
Mishal : あっあっあっ
Mishal : 2d6+2+7d6 ばかの数字やめてね?
(2D6+2+7D6) > 7[2,5]+2+24[4,3,1,3,6,1,6] > 33
Mishal : オレ一瞬でどうにかなっちゃってる
system : [ Mishal ] HP : 9 → -24
>>進行 : 「君の肉体は実に儚いね。怪鳥の爪は一瞬で胴体を、頭部を、足を、腕を引き裂き、君はわけもわからないまま肉塊になってしまう。びちゃりと血が飛び散り、内臓が叩き落とされ、爪に引っかかったそれはぶちぶちと千切れて宙へとまき散らかされる。意識は一瞬で途切れるだろうね」
>>進行 : 「…ああ、もう聞こえていないか。おやすみ、ミシュアル」
|SAN0 :
>>進行 : おっと、間違えた…
|HP0 :  探索者の体に鈍い痛みが走る。何が起きたのかを理解するよりも先に、体が平衡感覚を失い倒れていく。やがて痛みに塗れながら、探索者は悟るだろう。この先に死が待っていることを。【SANc1/1d3】

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
 以降、指示があるたびに「★」ステータスを増やしていく。
◎【★+1】
◎HPを最大値まで戻す

↓上記処理終了後

◎★のステータスが20以下
◎★のステータスが21以上
Mishal : CCB<=63 SANチェック、これ認識する前に死んでるから無くてもいいんじゃない???
(1D100<=63) > 12 > スペシャル
system : [ Mishal ] SAN : 63 → 62
system : [ Mishal ] ★ : 4 → 5
system : [ Mishal ] HP : -24 → 9
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
>>進行 : 「おはよう。何度目かの死はどうだった?」
Mishal : 「………さいあく」
>>進行 : 「ふふ、そうだろうね。ワタシは描写が楽しかったよ」
Mishal : 『おまえ、本当さいあく』
>>進行 : 「君の死体を見るのは実に愉快だ。さて、日を進めよう」
|0808-14 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/15以降
8/15になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0815_0821.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0814 :
▼2024/08/14

|W2 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
Mishal : 「……もー……。 ……ねー、この夢いつ終わるのー?」
>>進行 : 「まだまだ続くよ」
Mishal : 「むりすぎ……」
メモんとこいく…
>>進行 : 「さて。アッルーシュ、代筆はお願いしたよ」
>>補佐 : 「……書きたいことを言え。ガキ」
Mishal : 「ミシュアル!!名前ちゃんとあんの!!バカおっさん!!」
Mishal : 「えーと……」
「昨日はなんか、えー……はらっぱ?いきました。なんか下の方のボタン押した気がするけど、どこ押したかは覚えてないです」
「で、えーと、なんもなかったけど、よくわかんないうちに真っ暗になって、気付いたら起きてました。それだけ」
>>補佐 : 「情報が少ないな…」
Mishal : 「だって、じっさいなんも見えないんだもん。ごっちゃごちゃしててさ」
>>補佐 : 「…適当にかさ増ししておくぞ」
>>補佐 : 「………」
かさ増しするほどの情報が無い…
>>補佐 : 8/14

昨日は草原へ行った。何階かは不明。下の方のボタンを押した覚えはある。
発見物なし。
視界の外から何かが襲い掛かり、真っ暗になって目が覚めた。

Mishal
>>進行 : 「実際、どうなったかを把握してるのは進行たるワタシだけだからねえ」
Mishal : 「ねえ、オレ結局どうなったの?あれ」
>>進行 : 「ああ。死んだよ。背後から大きな鳥に襲われてね、一瞬で…そうだな…6つぐらいのパーツに千切られたんじゃないかな?」
Mishal : 『げえーっ!オレそんなになってたの…?』
>>進行 : 「まあ、一瞬で終わるのはいいことじゃないか」
Mishal : 「そりゃ……そうだけどー……」
Mishal : 「……んじゃ、書くことは書いたから…エレベーターいくね」
>>進行 : 「うんうん。さて、今日はどうなるんだろうね」
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : 1d31
(1D31) > 11
Mishal : 行ったよもう!!
Mishal : 1d31
(1D31) > 5
Mishal : まだんとこだ 行こ!
|5F :  目の前に広がるのは一面の水。揺らめく水面が底のタイルを歪ませている。プールサイドはすっかり乾燥していた。歩く度にでこぼことした感触が伝わってくる。水に手を入れてみるのであれば、ぬるい温度が探索者の手を包むだろう。手を差し入れたところから波紋が広がり、プールの壁に打ち消されて消えた。水中に入るための手すりと階段はあるが、足を踏み入れるのは流石に憚られるかもしれない。そんな探索者を意にも介さず、ただ光がゆらゆら、ゆらゆらと揺蕩っていた。

◎<目星>
Mishal : 「あ…プール?プールだ!」
Mishal : 『水だ!やったー!』
ぱぱっと服ぬいで入っちゃえ!ざぶん!ひゃっほう!!
Mishal : CCB<=25 【目星】※不定効果で初期値
(1D100<=25) > 84 > 失敗
>>進行 : 「うーん、とにかくなにも見つけられないね」
>>進行 : choice 慈悲で幸運でもいいことにしようかな 無慈悲
(choice 慈悲で幸運でもいいことにしようかな 無慈悲) > 無慈悲
>>進行 : 「ふふ。現実は非情だ」
Mishal : 「ぷはっ……なんかゆった?ねえ藍玉も泳ごうよ!きもちいよ!」
>>進行 : 「ああ、ワタシはいいよ。ミシュアルは好きに泳いでいるといい」
Mishal : 『ふーん…じゃ泳いでよっと!』
>>進行 : 「さて、その間に…」
└5F|01 :  パシャん、と背後のプールで音がした。振り返れば、先ほどまではなかったはずのものがそこにある。──否、先ほどまではいなかったはずのものがそこにいた。
 はじめ、それは巨大すぎるタコのような生物に見えた。頭部の下方には無数に太い触手が密生しており、水面からはコウモリのような、その図体からは頼りなくすら思える翼が生えている。今探索者に見えているのはおそらく一部なのだろうが、プールの水は一切溢れる様子はない。怪物の存在に合わせて波を立てているのみだ。コラジンを目撃した探索者は【SANc1d4/1d10】

◎<正気度ロール(SAN値チェック)>
Mishal : 「ばしゃ……え? わ、わ、わーーーーーーーーー!!!!」
Mishal : CCB<=62 SANチェック
(1D100<=62) > 9 > スペシャル
Mishal : 1d4
(1D4) > 2
system : [ Mishal ] SAN : 62 → 60
>>進行 : 「えらいじゃないか!」
└5F|02 :  目の前の存在に近づいてはいけない、と警報が鳴る。すぐにその場を離れようとするだろう。
Mishal : 「あっあっ、やべー、あのタコでかすぎるって……」
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。閉じられていたエレベーターの扉が開き、探索者を迎え入れるようにして口をぽっかり開けている。勝手にエレベーターの扉が開くのもだいぶ慣れただろう。
 ひとまずエレベーターに乗り込み、次の階層へ向かうボタンを押そうとしたところでエレベーターの電気が切れた。真っ暗の空間に突如放り出されたような不安と恐怖が胸中に広がるかもしれない。はたまた、もう何度もこの現象に遭っているために覚悟していたのかもしれない。
 同時に、探索者は暗闇の中から何者かに見つめられているかのような視線を感じる。──これは気のせいではない。明確に探索者は何者かから見つめられているのだ。まるで獲物を値踏みするかのように。【SANc1/1d3】
Mishal : CCB<=60 SANチェック
(1D100<=60) > 83 > 失敗
Mishal : 1d3 タコこわー!もある
(1D3) > 2
system : [ Mishal ] SAN : 60 → 58
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
>>進行 : 「今のはだいぶリミナルスペースっぽかったね。プールルームは有名だもの」
Mishal : 「っはーーーー………普通にプールで遊ばせてよ!もーー!」
|0808-14 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/15以降
8/15になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0815_0821.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
>>進行 : 「ああ、今日は15日だから…そうだね、あと少しで追いつくようだ」
>>進行 : 「さて、アッルーシュ。この先をやりたい。例のアレをやってくれ」
>>補佐 : 「操作は教えただろうがよ……」
>>進行 : 「年寄りには電気はややこしいんだ」
>>進行 : 「ああ、これでいい。助かるよ」
|0815 :
▼2024/08/15

└0815|01 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

 さて、今日はどうしようか、と腰を上げた時、探索者は目の前のテーブルに見覚えのないメモが置かれていることに気がつくだろう。拾い上げて読んでみれば、以下のことが書かれているのがわかる。

◎【共有情報:06|ヌトセ=カームブル】を公開
◎シナリオテキスト一覧【共有情報:06】と同文
::::::::::::::::::
【共有情報:06|ヌトセ=カームブル】
ヌトセ=カームブルはドリームランドで信仰されている旧き神の一柱である。
長い緩やかなローブを身に纏い、ギリシア風の兜をつけ、大きな盾と槍を持った美しい女性の姿をしている。彼女の盾は旧き印で守られている。
ヌトセ=カームブルはグレート・オールド・ワンと敵対しており、グレート・オールド・ワンを封印したのも彼女である。
この女神はグレート・オールド・ワンの敗北にのみ興味関心があり、人間に対しては無関心である。グレート・オールド・ワンの姿が物理的に顕現しているときのみ直接介入する。
::::::::::::::::::
【共有情報:06】 : ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【共有情報:06|ヌトセ=カームブル】

ヌトセ=カームブルはドリームランドで信仰されている旧き神の一柱である。
長い緩やかなローブを身に纏い、ギリシア風の兜をつけ、大きな盾と槍を持った美しい女性の姿をしている。彼女の盾は旧き印で守られている。
ヌトセ=カームブルはグレート・オールド・ワンと敵対しており、グレート・オールド・ワンを封印したのも彼女である。
この女神はグレート・オールド・ワンの敗北にのみ興味関心があり、人間に対しては無関心である。グレート・オールド・ワンの姿が物理的に顕現しているときのみ直接介入する。
Mishal : 「ふあ……んん? あれ、なんかある……」
Mishal : 「???? ぬと……?」
└0815|02 : ◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
>>進行 : 「そういえば、君はロッカーキーを持っていたんじゃないのかな?」
Mishal : 「あっ…そういやそうだ! でもどのロッカー開けたらいいのかわかんないよ?」
>>進行 : 「そういうときのメモパッドじゃないか。なにか有用なことが書いてあるかもよ」
Mishal : 「えー…? じゃあ見てみる…」
Mishal : 「4番ねこってかいてある!! ねこいるの?ねこ!!やった!!ねこずっといるの可哀想じゃんあけようよ!!」
>>進行 : 「君が開けたい場所を開けるといいよ」
└W3|02 :  カウンター下に設置された9つのロッカーに視線をやる。ロッカーには1〜9までの番号が振られており、どれもロッカー用の小さな鍵で開くようだ。鍵を見つけたら開けてみても良いかもしれない。

▼PL向け
・「ロッカーキー」を所持している場合、ロッカーを開けることができる。
・「ロッカーキー」はどのロッカーでも開けることができる。
・「ロッカーキー」は一度使用すると消えてしまうため、鍵の数しか開けることはできない。
・使用する場合、任意のロッカーの扉パネルを[削除]すること。
Mishal : 4ばーーーん!!
system : [ アイテム管理 ] 04 : 1 → 0
>>進行 : 【04】

 ロッカーの中には猫が入っていた。めちゃくちゃ可愛い!
【SAN+1d6(猫が好きな探索者の場合SAN+1d10)】
Mishal : オレねこすき!!!
Mishal : 1d10
(1D10) > 10
Mishal : やったーーーーー!!!!
system : [ Mishal ] SAN : 58 → 68
>>進行 : 「おや、可愛い猫だね。にゃーん」
Mishal : 「にゃーおにゃ!ねえねえ名前つけていい?」
>>進行 : 「好きな名前をつけておあげ。その子は君に懐いているから」
Mishal : 「えーじゃあ……」
Mishal : 「もっふもふのクロネコだから、ヤマト!」
ヤマト : んにゃーん にゃ
Mishal : 「ヤマト~~!よろしくね~~!」
Mishal : んじゃヤマト抱えてメモんとこ行こ!
└W3|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:02】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:02】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
>>進行 : 「かわいい名前じゃないか。さて、報告をしようね」
>>補佐 : 「……猫か。なんでそんなところに」
Mishal : 「わかんない!でもかわいい!」
Mishal : 「えーっと、昨日はプールにいきました。すごく下の方を押した気がします」
>>補佐 : 「……何階かというのをせめて言え。そこに案内板があるだろうが」
Mishal : 「えー? …あ!ほんとだある!えっとねえっとね、プール……5階!!」
Mishal : 「えっと、5階のプールにいきました。入って遊んで楽しかったです」
Mishal : 「で、えーと……タコ!タコがいました!スゲーデカくて、ヤバかったので逃げてきました。おわり!」
Mishal : 「あっ!あとねこいた!4番のロッカーにねこいてかわいいよ!みんな猫だっこしてたらたぶん大丈夫だよ!ヤマトって名前にした! …よし、これでほんとにおしまい!」
>>補佐 : 「……」
聞いたことを書くか…
>>補佐 : 8/15

昨日は5Fのプールへ行った。発見物なし。
入ってしばらく遊んだ、とのこと。 ガキがよ

巨大なタコがいた。近づくのは危険そうだったから逃げてきた。エレベーターに入り、夢から覚めた。

4番ロッカーに猫がいた。黒猫。ヤマトと名付けた。

Mishal
Mishal : 「書いてくれた?ありがと~!」
>>進行 : 「文字通りの記録だね。感情を込めてみない?この子の書いていたみたいにさ」
>>補佐 : 「記録だろう、これは」
>>進行 : 「はは、違いない。 ……おや」
ガキ、の文字を指でなぞるね。にこーっ
Mishal : 「?」
>>進行 : 「ん?ああ、なんでもないよ。さて、進もうか」
Mishal : 「んー…。あー、やだな。進みたくない!!」
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
>>進行 : 「おや」
Mishal : え?
Mishal : CCB<=65 幸運
(1D100<=65) > 50 > 成功
└EV|01 :  行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : なんだったの?
>>進行 : 「さあ……?」
Mishal : 「え? ……」
>>進行 : 「なんでもないよ」
Mishal : 『ふーん…』
Mishal : 1d31 今日はどこかな
(1D31) > 22
Mishal : 22階!ぽちっ
|22F :  扉が開くと目に入ってきたのはどこまでも広がる地平線と凪いだ海だった。建物の中とは思えないほどに壮大で広い空間が広がっていた。
 しかし、探索者は奇妙な違和感を覚えた。──音がないのだ。青空と波立たない海に近づいていけば、それが騙し絵であることがわかるだろう。そしてよく見てみると、青空と海が描かれた壁に沿って数段の階段があり、その上に扉がある。階段や扉は正面から見ると、絵の中に隠れるようにしてペイントされていることがわかるだろう。

 探索者は階段に隠されるようにして置かれているおにぎりを見つける。

◎【アイテム:07|おにぎり】を入手
Mishal : 「まぶしっ……海? 海だーー!!!わ~~~!!!」
海に突撃!!泳ぐぞ~~~!!
>>進行 : 「あっ、危ないよ」
Mishal : 「へぶっ!! ……え?え?? ??? あっこれ絵!? え~~~!?!?」
Mishal : 「もーーーー!!!わかんないって!!!なんでこんな本物みたいなの!?!?」
>>進行 : 「ああほら…危ないって言ったじゃないか」
Mishal : 『こんなのわかんないもん!!絵ってもっと、こう……こう……絵じゃないの!?』
Mishal : 「? あ、おにぎりだ」
Mishal : …たべれそう。食べちゃおうかな。
Mishal : えい!もぐっ
Mishal : 「もふ……もふん。 …お肉?あ、ケバブだこれ」
Mishal : 『ケバブの肉だ!おいし~~!』
>>進行 : 「おや、おいしそうだね」
Mishal : 『ちゃんと味もそれっぽい!えへへ』
>>進行 : 「じゃあ、食べ終わったら次へ行こうね」
>>進行 : 【HP+1】【SAN+1d6】
Mishal : 1d6
(1D6) > 3
Mishal : おいしかった!!
system : [ Mishal ] SAN : 68 → 71
>>進行 : 「よかったね。では…」
└22F|01 :  背後に物音がする。振り返ってみれば、そこにいた存在に驚愕するかもしれない。探索者の背丈よりも大きな蜘蛛がいた。体は真っ黒で赤い目だけがその中心から頭の位置を主張していた。体から伸びる脚は探索者の背丈ほどもあり、青が支配するこの空間で歪に蠢いていた。
 瀝青グモを目撃した探索者は【SANc1/1d6】

◎<回避>
Mishal : 「ふむん。おいしk………? ……どわーーーーー!!!!!???」
Mishal : CCB<=71 SANチェック
(1D100<=71) > 80 > 失敗
Mishal : 1d6 さっきのおにぎりのぶんが!!!
(1D6) > 5
Mishal : あああ
system : [ Mishal ] SAN : 71 → 66
Mishal : CCB<=75 アイデア
(1D100<=75) > 20 > 成功
Mishal : ああああ
>>進行 : 「一時的狂気に君は陥る。1d10だ」
Mishal : 「ええ!?!?何!?!?」
Mishal : 1d10
(1D10) > 5
>>進行 : 「5:その場に釘付けの恐怖症 ……おや、これは」
>>進行 : 「残念ながら、これだと回避は自動失敗だ」
>>進行 :  怪物の攻撃が探索者に当たってしまう。【HP-(1d6+2+1d4)】

▼PL向け
HPが残っている場合は「◎<回避>成功」へ
Mishal : 1d6+2+1d4 なになになにやばいって
(1D6+2+1D4) > 1[1]+2+4[4] > 7
Mishal : あっ
>>進行 : 「おや。では……」
system : [ Mishal ] HP : 9 → 2
>>進行 : 「蜘蛛の足が君の胴体を突き刺す。ぶちぶちと内臓が千切れ、肉が裂け、そして君はちゅうぶらりんにされる。君の内臓はめちゃめちゃになり、そして蜘蛛は地面へ君を縫い付ける」
>>進行 : 「それでも君は意識を失うことはない。痛みは鮮明であり、そして蜘蛛の口がゆっくりと君を咀嚼し始める。ごりごりと肉が削られ、君のあげる悲鳴と共に手足のいずれかが千切られる。けれど、それのおかげで君はなんとか蜘蛛から逃げ出すことができた。幸運だったね」
Mishal : 「うぐ、あっ、う゛ーーっ……ひ、いたい、いだい、いだっ、あっ」
Mishal : 「やだ、やだ、死にたくな、っ……」
└22F|02 :  探索者はなんとか力を振り絞り、攻撃を避けて怪物を振り切ることができる。
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。いつものように、エレベーターが来たのだ。そうしてエレベーターに乗り込もうとしたところで、その音の主自体がどこにもないことに気がつく。
 どんなに狭い空間だとしても、エレベーターは現在探索者の視界には入っていない。エレベーターが移動する、もしくは消滅するなど現実的にはありえないことだが、この不気味な夢を見続けている時点で現実的、などということを考えるのは間違っているのかもしれない。

◎<目星-20>or<追跡>
Mishal : 「っひぐ…なんで、なんでないの!?やだ!!どこ!?」
Mishal : CCB<=25-20 【目星】※不定効果で初期値
(1D100<=5) > 12 > 失敗
Mishal : -20してなかったらいけたのに!!!!
>>進行 : 「可哀想に」
>>進行 :  彷徨いながら、もしこのままエレベーターが見つからなかったら自分はどうなるのだろうという思考が過ぎる。これまではエレベーターに乗り込めば、確かに恐怖を感じながらも夢から醒めることができた。ではエレベーターに乗り込まず、永遠にこの場所を彷徨うならば……永遠に夢から醒めることができないのならば、一体どうなってしまうのだろう。いいしれぬ不安と恐怖がじわりと探索者を侵食する。【SANc1/1d3】

 そうして不安を飲み込んだところで、探索者は目の前に見覚えのあるエレベーターの鉄扉を見つけることができるだろう。
Mishal : CCB<=66 SANチェック
(1D100<=66) > 73 > 失敗
Mishal : 1d3
(1D3) > 3
system : [ Mishal ] SAN : 66 → 63
Mishal : 「やだ、やだっ、なんでっ、ううーーーっ……」
Mishal : 「…!! あっ、った…… あった! はあっあ、あっ、うあ~~……」
└02|01 :  エレベーターに乗り込めば、これまで何度も経験してきた停電が起こる。探索者を舐め回すような複数の視線が絡みつく。【SANc1/1d3】
Mishal : CCB<=63 SANチェック
(1D100<=63) > 66 > 失敗
Mishal : んううう……
Mishal : 1d3
(1D3) > 3
system : [ Mishal ] SAN : 63 → 60
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
Mishal : 「------、はあ……あう、あ………っ~~~~~……」
>>進行 : 「死にかける痛みはどうだった?君はまだ死にたくないみたいだね。よかったね、死んでないよ」
Mishal : 『死んだほうがマシだよ!!あんな目にあうんだったらさあ!!』
Mishal : 「……はあー………」
|0815-21 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/22以降
8/22になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0822_0828.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0816 :
▼2024/08/16

|W3 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
>>進行 : 「さて、おはよう。一応血は拭いたけれど、君から溢れるやつは止まらなかったよ」
Mishal : 「……あ…………」
>>進行 : 「動くより先に手当をした方がいいね。そのままだと内臓をこぼしたまま部屋を歩き回ることになる。ワタシは君に触れることはできないから、自分でやるしかない」
Mishal : 「………」
なんとか、手当、する……
>>進行 : 【アイテム:05|応急手当セット】
一度のみ使用できる。
効果は以下のいずれかを選択
・<医学>or<応急手当>+20
・回復値が2d3
Mishal : お、応急手当、+20……
それと、チケット使って……+20……
>>進行 : 「ふむ、では初期値30、応急手当セットで+20、チケットで+20。合計70で振ろうか」
Mishal : 「……なんか、つっこむ気にも、なんない…」
>>進行 : 「いまの君には突っ込めそうな穴がいくつかあるけどね。あはは!」
Mishal : 「……」
Mishal : CCB<=30+20+20 応急手当
(1D100<=70) > 22 > 成功
Mishal : 1d3 回復…
(1D3) > 2
system : [ Mishal ] HP : 2 → 4
Mishal : 「……いたい、っていうか……さむい……」
>>進行 : 「血をたくさん失ってるからね。でも、死ななければ動ける。君の体は今、そうなっているんだ。手足が千切れても、内臓をこぼしたままでも本当は動けるんだよ」
Mishal : 「………とりあえず、おなか、だけは……包帯まいた…」
片腕でなんとか
>>進行 : 「それだけできれば十分だ。さ、メモを確認しにいこうじゃないか」
Mishal : 「…………んー…」
よろよろメモんとこ行く…
└W3|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:02】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:02】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
Mishal : 「……」
なんか、ふえてる……。確認する気力、あんまない……。
>>進行 : 「なら、ワタシが読み上げよう。どれどれ…」
>>進行 : 【カウンター:02|〜8/15】
・8/9
起きたら絵画のこと調べようと思ってたんだけどすっかり忘れてた

・8/10
実在する絵画みたいだけど何が関係してるんだろうな。なんで突然現れたんだ?

・8/11
そういえばロッカーキーでロッカー開けたら猫がいたんだ。大人しくて人懐こいけどなんでまた猫?

・8/12
だんだん疲れてきている。体もそうだし、心も

・8/13
魔法陣 18F

・8/14
死んだかと思った

・8/15
起きたらメモが置いてあった!女神とかなんとか……悪い神様じゃなさそうだけどな
てか夢の中なのに起きたらってちょっと変だな
Mishal : 「……まほうじん」
>>補佐 : 「満身創痍だな、お前…。 ……話せそうか」
Mishal : 『んー……。 ……はなす、話すから、まって……』
Mishal : 『……すわったまま、で、いい…?』
>>補佐 : 「……好きな恰好でいい」
Mishal : 『ええと……』
『海、だと、思った。でも……絵だった。あたま、ぶつけて………』
『あと、ケバブのおにぎり、あった』
「………くも。なんか、痛かった。すごく……。 ……いきてる。わかんない、けど」
>>補佐 : 「それぐらいでいい。 ……」
>>補佐 : 「……」
階数を確認しに行く。22階か…。
Mishal : 「あ、あー………。 ……ええと、……エレベーター、なかった。 ……なんでか、わかんない。でも、…なかった」
>>補佐 : 8/16

昨日は22階へ行った。描かれた海。頭部をぶつける。
ケバブのおにぎりを発見。

遭遇したのはクモの怪物。腹部を負傷し、片腕を千切られる。
内臓が露出し失血も激しいが、死なない。
エレベーターが消失していた。しばらくのち、見つける。無事に夢から覚める。

Mishal
>>補佐 : 「わかった。 ……これでいいか」
Mishal : 「んう、-………だい、じょぶ……」
>>進行 : 「問題無いね。じゃあ、エレベーターへ行こうか。なに、大丈夫だよ。動けてるんだから!」
Mishal : 『…………』
言い返す気力、ない……。エレベーター、行く…。
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
Mishal : CCB<=65 幸運
(1D100<=65) > 1 > 決定的成功/スペシャル
Mishal : ええ?
>>進行 : 「おや、別室での乱数調整が効いたかな。チケット2枚を発行しようね」
system : [ Mishal ] ✨🎫✨ : 2 → 4
>>進行 : 「そうだな…どこかでちょっといいことが起きるよ。ちょっとね」
Mishal : 「あ、そー……」
└EV|01 :  行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : 1d31 適当に…
(1D31) > 15
Mishal : 15階……。
|15F :  扉が開き、気がつくと探索者は三叉路に立っていた。見渡す限りの草原に青空。周囲に建物の類は一切見当たらず、ただ舗装された道路が2つに割れている。おそらく止まれ、を表しているのだろう、意味不明な文字列の標識が探索者を見つめていた。

 標識の前の地面に置いてあるポツン、と小さな鍵が落ちていることに気がつくだろう。よくみてみると鍵の表面に「LOCKER」と書かれているのがわかる。

◎【アイテム:04|ロッカーキー】を入手
◎<聞き耳>
Mishal : 「…………」
あるく、とこ…しんどい。 ……かぎだけ、ひろって…座り込む。
>>進行 : 「無事に鍵を拾えたね。よかった」
system : [ アイテム管理 ] 04 : 0 → 1
Mishal : CCB<=75 【聞き耳】
(1D100<=75) > 54 > 成功
>>進行 : 「なにか聞こえたようだね」
>>進行 :  遠くの方から翼の羽ばたくような音が聞こえる。【次の技能判定に+20の補正】
Mishal : 『もう、……ほんと、むり……。 ………楽にしてよ、もう…』
└15F|01 :  その時、探索者の視界の端から何かの影がやってくることに気がつく。現れたのは巨大な鳥のような生物だった。体は象よりも大きく、その体を支えんばかりに巨大な翼が背中から伸びている。馬のような頭にツノが二本はえていて、その姿をあえて形容するのならば、ガーゴイルのような印象を受けるだろう。クームヤーガを目撃した探索者は【SANc1/1d10】
 その鳥は、様子を伺うように一度探索者の頭上をぐるりと旋回したのち、明確な殺意を持って探索者に襲いかかってくる。

◎<回避>
Mishal : CCB<=60 SANチェック
(1D100<=60) > 44 > 成功
system : [ Mishal ] SAN : 60 → 59
Mishal : 「……あー…」
回避、しないって、できる? ……いっそ楽にさせてよ。
>>進行 : 「回避しないの?それもまた手だね」
>>進行 :  探索者に怪物の攻撃が当たってしまう。【HP-(2d6+2+7d6)】

▼PL向け
HPが残っている場合は「◎<回避>成功」へ
Mishal : 2d6+2+7d6 これで、痛いのは…なくなる……
(2D6+2+7D6) > 6[5,1]+2+25[6,1,5,5,2,2,4] > 33
system : [ Mishal ] HP : 4 → -29
>>進行 : 「お見事。怪鳥は君の体を粉々に引き裂いていったよ。きっとおいしいごはんになるだろうね」
>>進行 : さて。
|HP0 :  探索者の体に鈍い痛みが走る。何が起きたのかを理解するよりも先に、体が平衡感覚を失い倒れていく。やがて痛みに塗れながら、探索者は悟るだろう。この先に死が待っていることを。【SANc1/1d3】

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
 以降、指示があるたびに「★」ステータスを増やしていく。
◎【★+1】
◎HPを最大値まで戻す

↓上記処理終了後

◎★のステータスが20以下
◎★のステータスが21以上
Mishal : CCB<=59 SANチェック
(1D100<=59) > 31 > 成功
Mishal : 安心したぐらいだよ。もう痛くない…。
system : [ Mishal ] SAN : 59 → 58
system : [ Mishal ] ★ : 5 → 6
system : [ Mishal ] HP : -29 → 9
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
>>進行 : 「おはよう。体の痛みは?」
Mishal : 『……気分はさいあく』
>>進行 : 「ワタシは面白いものが見れたと思ってるよ」
Mishal : 「あくしゅみ……。 ……らんぎょく、きらい」
>>進行 : 「ワタシはミシュアルのことが大好きだよ」
|0815-21 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/22以降
8/22になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0822_0828.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0817 :
▼2024/08/17

|W3 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
Mishal : 「……痛くない身体って、サイコー」
>>進行 : 「よかったね。ワタシも嬉しいよ」
Mishal : 「オレはぜーんぜん嬉しくない…」
メモんとこいく…
└W3|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:02】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:02】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
>>補佐 : 「おかえり。今日は元気そうだな。 …顔は元気そうじゃないが」
Mishal : 「バカみたいに身体は元気になった。でも死ぬほどやだ」
Mishal : 『えーと今日は……』
『何階?えーと……15階だった。よくわかんない。なにがあったのかも……』
『ええと、鍵あったよ。ロッカーのやつ。でも、それだけ』
『あとは鳥がいて、もう痛いの嫌だったから逃げなかった。こっちきて、あとはわかんない。気がついたらベッドだった』
>>補佐 : 「……まあ、回復したなら何よりだよ」
>>補佐 : 8/17

昨日は15階へ行った。負傷により意識が不鮮明。どんな景色だったか認識できなかった。
ロッカーキーを入手。
鳥の怪物。逃げずにそのまま襲われ、気がつけばベッドの中だった。

Mishal
>>補佐 : なんだこれは。記念カキコ。
>>補佐 : 「……」
つい書いちゃったな
Mishal : 「書けた? ………あれ、なんか追加で書いてる。記念…?」
>>補佐 : 「いや、なんでもない……」
>>進行 : 「Watching you?なんか見られてるみたいだね。どうやら一日一回書き込まれるようだ。リアタイ遭遇できて運がよかったのかもね」
>>進行 : 「別室の彼女は今のところ遭遇できてないようだ。今覗き込んだら見られるのにね」
Mishal : 「別室…?」
>>進行 : 「別時空の君は面識があるはずだよ。ああ、君は面識がないけれど」
Mishal : 「……そー…。まあ、いいや…。考えるのつかれる…」
Mishal : エレベーター行く……。疲れたなー…。
>>補佐 : 「………」
>>補佐 : ガキは参っているから、俺が代わりに書いている。死に続けているようだ。最初はやかましかったが、今は大人しい。
魔方陣の情報は有用だ。俺からあれに伝えておく。お前たちもせいぜい死に過ぎるな。

Allush
>>補佐 : 「おい、ガキ」
Mishal : 「………なに、おっさん」
>>補佐 : 「18階か24階だ。そこに行け。行ったらメモを探せ。そいつを持ち帰ればコトが進む可能性がある」
>>補佐 : 「あとは行く前にロッカーの8か2を開けていけ。できれば…8か」
>>進行 : 「指示するのはよくないよ。あくまでキャラクターの目線で解かないと」
>>補佐 : 「これらはあのメモパッドから得た情報だ。こいつがロクに読まねえ上にお前も面白がって放置してるから、俺がやるしかないだろうが」
Mishal : 「……でも、うそついてるかもじゃん」
>>補佐 : 「それはお前が参ってるから出る発想だ。いいから黙って言うこと聞け」
Mishal : 『……じゃあ、ロッカー。…8番?』
system : [ アイテム管理 ] 04 : 1 → 0
>>進行 : 【08】

 ロッカーの中にはペンダントが入っている。ペンダントの石の部分には星の中心に目のマークが描かれている。

◎【アイテム:08|旧き印のペンダント】を入手
Mishal : 「あれ。 …これもうある…あれ?なんか、……割れちゃってる」
>>補佐 : 「それは捨てろ。新しいのをつけたらエレベーターへ行け」
Mishal : 「……」
とりあえず、つける…。で、エレベーター…。
>>進行 : 「干渉し過ぎもよくないよ」
>>補佐 : 「クリアできないのも困る」
>>進行 : 「あそー。 ……まあ、君はあくまで補佐だからね。進行役はワタシだ」
>>進行 : 「じゃ、行こうか」
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
Mishal : CCB<=65 幸運
(1D100<=65) > 60 > 成功
└EV|01 :  行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : じゃあ……18階。
|18F :  エレベーターが開いたその先は、本が物量で支配する空間だった。並んだ棚の中にはところ狭しと本がしまわれている。どうやら図書室のようで、読書ができそうな椅子と机もある。棚にはジャンル分けの案内が貼ってあり、哲学・宗教、社会科学、言語、文学……と示されている。棚に並ぶ本は日本十進分類法に従っているようだ。古い年季の入ったものから比較的新しそうな表紙のものまで、様々な書籍が行儀よく収まっている。

 机の上にはメモが散らばっている。その中から気になるものを見つけることができるだろう。

◎【共有情報:08|魔法陣のメモ】を公開
◎シナリオテキスト一覧【共有情報:08】と同文

◎<目星>
◎<聞き耳>
Mishal : 「……本?えーと……あっここ図書館か…」
Mishal : 『んー……読めそうで読めない……』「てつがくー、しゅうきょー……?? 読め……」『る……?』
Mishal : 「あ…これかな。メモ」
【共有情報:08】 : ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【共有情報:08|魔法陣のメモ】

人ならざるものを呼び出すときに使うもの。
丸のなかに五芒星の描かれた魔法陣を描くことが多い。
※例として魔法陣の絵が描かれている。

▼PL向け
魔法陣をどこかに描きたい場合、以下の行動をとる。
①エレベーターに乗る前、ロビーにいる状態であること。
②チャット欄に【 ▼魔法陣:[描きたい場所] 】(【  】[]不要)と送信する。
例:▼魔法陣:机の上

その後、出てきた指示に従うこと。
何も出てこない場合、表記が間違っているか、[描きたい場所]が間違っている(描いても何の効果もない)可能性があるため、再度確認すること。
Mishal : 「?? まほーじん……」
Mishal : 『どこかに書けばいいのかな…』
>>進行 : 「その前に目星と聞き耳を振るといい。なにかが見つかるかもよ?」
Mishal : 「めとみみ…?」
Mishal : CCB<=25 【目星】※不定効果で初期値
(1D100<=25) > 61 > 失敗
Mishal : CCB<=75 【聞き耳】
(1D100<=75) > 96 > 致命的失敗
>>進行 : 「おやおやおや。真っ赤だね」
>>進行 : 「何も見つからず、次の判定は-20だ」
Mishal : 「えっ何が……」
└18F|01 :  巨大なタコ……のようにも見えたそれは部屋の壁を埋め尽くさんばかりに張り付いて、探索者を見下ろしている。とはいえその顔は内向きで、黄色いフードに隠れよく見えない。レインコートのような黄色の布で覆われたその中身がどうなっているのかは想像するほかないが、その裾からは数多の触手がうねっていた。
 ハスターを目撃した探索者は【SANc1d10/1d100】

◎<回避>
Mishal : 「え? ……わ、きいろ……?」
Mishal : CCB<=58 SANチェック
(1D100<=58) > 34 > 成功
Mishal : 1d10
(1D10) > 10
Mishal : うわっ
system : [ Mishal ] SAN : 58 → 48
Mishal : CCB<=75 アイデア
(1D100<=75) > 65 > 成功
>>進行 : 「一時的狂気だけで済んだね。ハスターに出会ってこれは運がいい」
Mishal : 1d10 そうかなあ…?
(1D10) > 6
>>進行 : 6:殺人癖、自殺癖
Mishal : 「わ、あ………ああ、これ……」
死ななきゃ、…これ……。死ななきゃたすからないやつ、だ…。
>>進行 : 「残念だが、-20をせずとも回避が自動失敗となる」
└18F|03 :  探索者は最も容易くその触手に捕まれる。
|HP0 :  探索者の体に鈍い痛みが走る。何が起きたのかを理解するよりも先に、体が平衡感覚を失い倒れていく。やがて痛みに塗れながら、探索者は悟るだろう。この先に死が待っていることを。【SANc1/1d3】

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
 以降、指示があるたびに「★」ステータスを増やしていく。
◎【★+1】
◎HPを最大値まで戻す

↓上記処理終了後

◎★のステータスが20以下
◎★のステータスが21以上
>>進行 : 「ああ、認識する前に死んでしまったか。まあ、痛くないから問題は無いだろう」
Mishal : CCB<=48 SANチェック
(1D100<=48) > 26 > 成功
system : [ Mishal ] SAN : 48 → 47
system : [ Mishal ] ★ : 6 → 7
system : [ Mishal ] HP : 9 → 0
system : [ Mishal ] HP : 0 → 9
>>進行 : 「星はまだあまり増えていないね。よしよし」
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
Mishal : 「ぅえ………。 ………んー………」
>>進行 : 「参ってるね」
Mishal : 「うー……」
>>進行 : 「おや、言葉も発せないほど知性が退化してしまったか。度々見られる精神疾患の類だね」
Mishal : 『……話せるよ。ふつうに。そーいう気分じゃないだけ…』
>>進行 : 「ふふ、そうだったか。そうだろうね。実に可愛いものだ」
Mishal : 『……』
|0815-21 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/22以降
8/22になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0822_0828.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0818 :
▼2024/08/18

|W3 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
>>進行 : 「おはよう。気分はどうかな?デーツでも食べるかい」
Mishal : 『………いらない…』
Mishal : メモんとこ、いく…。
└W3|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:02】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:02】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
>>補佐 : 「ああ、お前か。昨日はどうだった」
Mishal : 「んー……。 …えっと、メモみつけた」
>>補佐 : 「よくやった。そのメモの中身を、どうやら絵画の裏へ描くらしい」
Mishal : 『絵の裏?でも、絵……なんもないんじゃない?』
>>補佐 : 「なにかがあるらしい。ひとまず、エレベーターへ乗る前にやってみろ」
Mishal : 「はーい……」
Mishal : ▼魔法陣:絵画の裏
Mishal : 「………」
書いたけど、なんもない…
>>進行 : 「いや、ワタシの方に来たね。なんだこれは…」
>>進行 : 【共有情報:09|魔法陣】
探索者は絵画の裏に魔法陣を描いた。
現在特に何かが起きることはない。時が来たら何か起きるのかもしれない。
Mishal : 『なんかきたの?』
>>進行 : 「ふむ……今は何もないが、いずれ何かが起きるらしい」
Mishal : 「へー……そんだけ?」
>>進行 : 「時が来たらわかるさ」
Mishal : 「……じゃー、ほうこくだけする」
Mishal : 『ええと、昨日はー…図書館いきました。本がいっぱいで、日本語の本だったので読めたけど読めなかったです』
「で、えーと……黄色い布のなんかがいて、見て、死ななきゃって思いました。そんで、なんかが触った気がして、起きたらベッドでした」
『あっ、あと、魔方陣のメモがありました。ここのメモにあったから、絵の裏に書きました。でも、なんもなかったです』
>>補佐 : 「……日本の図書館だったのか」
Mishal : 「うん。ぜんぶ日本語だった」
>>補佐 : 「……」
ひとまず書いておく
>>補佐 : 「そういや、ペンダントはつけてった…んだよな」
Mishal : 「? うん…」
>>進行 : 「ああごめん、それはワタシのミスだ。発動してなかったや。アハ!」
>>補佐 : 「……」
頭を叩く
>>進行 : 「あいたっ。まあ次は発動するだろう。ね?それで許してよ」
>>補佐 : 「仕事はきちんとこなせ」
>>進行 : 「はーい」
>>補佐 : 「……」
>>補佐 : 8/18

メモパッドに書かれた情報を確認し、メモを回収しに18階へ行った。
図書館。日本語の本が置かれていた、らしい。日本の図書館のように見える。
メモを入手。魔方陣の書き方が記されていた
黄色い布。『死ななきゃ』と思う。なにかが触れ、気がつけばベッドの中だった。

魔方陣は絵画の裏に描いていた。何も起こらず。
藍玉の方へはなにかが届いたらしい。ガキは認識していない。

Mishal
>>進行 : 「書いた?どれどれ……あー、あんまりメタなこと書くと怒られるよ?」
>>補佐 : 「知らん。確認する限り、何人かは”複数人”の匂わせをしている。……まあ、幻覚の類だろうが」
>>進行 : 「あそー…。じゃあ、ほどほどにね。怒られない範囲なら、ワタシは干渉しないよ」
>>進行 : 「ていうか、この書き方じゃあ記名は”Mishal”じゃなくて”Allush”じゃない?これ君の感想でしょ」
>>補佐 : 「俺は代筆だっつの」
>>進行 : 「じゃあ自我を出さないようにしなよ」
Mishal : 「……いちおー、オレはオレの伝えたこと書いてもらったらなんでもいーんだけど…ダメなの?」
>>進行 : 「本来はワタシも彼もいないものなんだよ。ミシュアル、君ひとりですべてをこなさなくてはならなかった」
>>進行 : 「まあ、いろいろあって出張ってきてるけどね」
Mishal : 「ふーん……」
>>進行 : 「で、彼はそれがバレちゃいそうなことを書いてるからワタシはよくないよーって言ってたんだよ」
Mishal : 「………よくないことしてんの?ダメじゃん」
>>補佐 : 「……。 ……」
>>進行 : 「あ、黙っちゃった」
>>進行 : 「まあ、することはしたね。エレベーターへ行こうか」
Mishal : 「はーい……。 ……もう、痛いとかが無かったらなんでもいいや」
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
Mishal : CCB<=65 幸運
(1D100<=65) > 99 > 致命的失敗
>>進行 : 「おや…」
└EV|02 :  ガクン、と体が支えを失う。エレベーターの床があるはずの足元に、すっぽりと穴が空いてしまったかのような浮遊感ののち、探索者の体は宙に投げ出された。上を見上げればエレベーターの外側が見えた。まるでゲームのバグのように、探索者は真っ暗闇のシステムの外側へと落ちていく。突然の出来事に【SANc1/1d3】

◎<POW*1>
Mishal : 「えっ、……ええ~~~~~~!?!?!?!?」
Mishal : 「わっ、わっ、ああ~~~~~~!!!!うそ~~~~~~~!!?!?!?」
Mishal : CCB<=47 SANチェック
(1D100<=47) > 83 > 失敗
Mishal : 1d3
(1D3) > 3
system : [ Mishal ] SAN : 47 → 44
Mishal : CCB<=13*1 POW*1
(1D100<=13) > 97 > 致命的失敗
└EV|03 :
>>進行 : 「 君の体は緩やかな重力に沿って落下を続けている。上の方に見えていたエレベーターはわずかな点となっていることから、落下していることはわかるが、その果てがどこにあるのかは到底わからない。声を出しても手足をばたつかせても、あるのは虚空だけだ。【SANc1/1d3】+1」

◎<POW*2>
Mishal : 「えあ!?えっ!!?ちょっなにっなあ~~~~~っ!!!」
Mishal : CCB<=44 SANチェック
(1D100<=44) > 75 > 失敗
Mishal : 1d3+1 +1~~~!?!?
(1D3+1) > 2[2]+1 > 3
system : [ Mishal ] SAN : 44 → 41
Mishal : CCB<=13*2 POW*2
(1D100<=26) > 71 > 失敗
└EV|04 :  やがてエレベーターすらも闇に呑まれるほどに落ち続けていた。この暗黒は意思も目的もなくただ探索者を奈落へと落とし続けている。永遠があるのだとしたらこの暗黒なのではないかと探索者は思うかもしれない。終わりのない暗黒に、自身の形ですら曖昧になっていく。【SANc2/1d3+1】

◎<POW*3>
Mishal : 『やだやだやだちょっとまってようそじゃん!!??まって暗いなんも見えないヤダーーーー!!!!助けてよサッダーム~~~~~!!!!』
Mishal : CCB<=41 SANチェック
(1D100<=41) > 76 > 失敗
Mishal : 1d3+1
(1D3+1) > 1[1]+1 > 2
system : [ Mishal ] SAN : 41 → 39
Mishal : CCB<=13*3 POW*3
(1D100<=39) > 39 > 成功
>>進行 : 「……ふふっ」
└EV|01-1 :  探索者はハッと気がつくとエレベーターの中に立っていた。床はもちろん穴など空いておらず、扉は閉められていて、ボタンはまだ押されていない。探索者から行き先が指示されるのを静かに待っているだけの鉄の塊だった。何が起きたのかはわからないが、エレベーターを使用して移動することができそうだ。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
>>進行 : 「やあ、どうしたんだい。汗びっしょりじゃないか」
Mishal : 『っ……え? ……あれ、あれ?なんで?いま落ちて、オレ、落ち……』
Mishal : 『…………やば、わかんねえ。なに??なにあれ……』
>>進行 : 「何を言ってるのかサッパリ分からないなあ。さて、エレベーターへ乗り込もうじゃないか」
Mishal : 「………」
やだけど…乗る。 ……
Mishal : 「…ねー、なんかオススメの階ってあるの?メモんとこ」
>>補佐 : 「……自分で確認しろ。自分で」
Mishal : 「だーからー!うまく見えないんだって!」
>>補佐 : 「………。 ……」
>>補佐 : 「……29階、とか、ならいいんじゃないのか。ペンダントがあるうちに行ってこい」
Mishal : 「29階? …まだ行ってないとこだっけ。じゃそこで」
>>進行 : 「……ほらー、干渉しすぎ」
>>補佐 : 「メモを見りゃ分かる内容を伝えたまでだ」
Mishal : 「そーだそーだ、ぶーぶー!」
>>進行 : 「ああっ!非難されてる!ひどい!」
Mishal : んじゃ29のボタンぽちっ
|29F :  扉を開けて踏み出すと、大きな木製のステージに立っていた。探索者を明るすぎるほどのライトが照らしている。後ろにはグランドピアノが設置されており、目を細めて前方を見やれば、2階席も含め1000以上はあるだろう座席がずらりと並んでいた。左右の天井にはスピーカーがある。反響しやすい構造なのだろう、探索者が何か声を上げたりピアノを鳴らしてみたりするのならば、何倍にも増幅されたそれが無人の客席を揺らすことになる。

 ステージの上から見て初めてわかることだが、前から2列目、左から5番目の椅子の上に、客の代わりに石が置いてある。

◎【アイテム:01|メディカルストーン】を入手
Mishal : 「んおー……おあ、まぶし……あっここだいぶまぶしい!見える! ……ステージだ~~……」
Mishal : 「あ~~~~……でも、ここちょっと違うステージかあ。なんだろ…音楽のやつ? ……ピアノだあ」
Mishal : choice ピアノ弾いてみる ちょっとしたパフォーマンスを披露
(choice ピアノ弾いてみる ちょっとしたパフォーマンスを披露) > ピアノ弾いてみる
Mishal : ピアノ……
>>進行 : 「おや、君の技は披露しなくていいのかい?せっかくの曲芸師なのに」
>>進行 : 「ギョクハンとの勝負の際に”シルク・ヌジューム・サーリヤ一番の曲芸師”とか自分で言ってなかったっけ?ああ、懐かしいな…ふふ」
Mishal : 『………』
Mishal : 『なあ、オレがオレならさ、普段よりもうちょっとうまいこと技が決まったりしないかな』
>>進行 : 「さて、どうだろうね。やってみるしかないよ」
>>進行 : choice 今そのままの数値 本来の半分の数値で振る 本来の半分の数値が加算される
(choice 今そのままの数値 本来の半分の数値で振る 本来の半分の数値が加算される) > 今そのままの数値
>>進行 : 「面白くないな。実に面白くない」
>>進行 : 「ああそうだ、それをよこしてくれ。どうせ余ってるだろう?」
Mishal : 「えっ、なに?」
system : [ Mishal ] ✨🎫✨ : 4 → 3
>>進行 : 「ふふん、有効活用さ」
>>進行 : choice 今そのままの数値 本来の半分の数値で振る 本来の半分の数値が加算される
(choice 今そのままの数値 本来の半分の数値で振る 本来の半分の数値が加算される) > 本来の半分の数値で振る
>>進行 : 「まあ、そこそこ面白いね」
>>進行 : 「今日から君のアクロバット成功値は…43だ!」
Mishal : 「は?」
>>進行 : 「元は30だから、ちょっと上がったね」
Mishal : 「……ええと、ちょっとだけ…パフォーマンスの質が上がったってこと?うまくなったってこと? …オレなんもしてないけど」
>>進行 : 「記憶の融合みたいなのが起きたからね。前の君は稀代の曲芸師だもの」
Mishal : 「……」
ちょっと、やって、みる……
>>進行 : 「でも、もうちょっと心許ない数値だからね…ワタシのささやかな願いも乗せてあげよう。これはいわば選別だ」
>>進行 : 「さらに+25で成長していい。ワタシの数値ぶんだ」
Mishal : 「ええ……」
>>進行 : 「さて。これでそれなりに身体が動くようになったはずだよ。ちょっとやってみるといい。なに、失敗しても誰も見てない。練習みたいなものさ」
Mishal : 「……」
Mishal : CCB<=68 【芸術(アクロバット)】
(1D100<=68) > 46 > 成功
Mishal : 「…えい!えい!えーい!」
Mishal : 「おあっ……おお、体が軽い!おわー!なんか、なんか前より自由に動く!」
>>進行 : 「DEXはまだ低いけれどね。でも、そのうち成長するさ。なにせ君は成長期だもの」
>>進行 : 「ああ、あとあの石も拾っておこう。忘れないようにね」
Mishal : 「やったーー!! え?石?」
Mishal : 「あっ、なんか綺麗な石のやつだ。 …ねーこれなに?」
>>進行 : 「怪我を直してくれる石だよ」
system : [ アイテム管理 ] 01 : 2 → 3
Mishal : 「えっうそ!?そんな!じゃあオレこれ使ってたらあんな痛い思いせずに済んだんじゃん!!」
>>進行 : 「はは、まあ次から使えばいいよ」
Mishal : 「このひとほんとーーーに……いじわるいんだか悪くないんだかわかんない……」
Mishal : 「……ねー、ていうかさー、オレと同い年ぐらいじゃない?肌色とかもなんか似てるし、それ髪の毛すごく長かったりする?」
>>進行 : 「ん?ああ、確かに似てるね。でも、ワタシは君の見てる幻覚のようなものだからね。似てたっておかしくないさ」
Mishal : 『そのフードもなんか、ファルマコのやつと似てるし…。 ……ねー、ていうかその腰のやつ、オレがアズハルからもらったのと同じじゃない?』
>>進行 : 「あはは、触ってみる?」
Mishal : 『………なんなのー?おまえってさー…。わけわかんねー』
Mishal : choice フード取っちゃえ べつにいっか…
(choice フード取っちゃえ べつにいっか…) > フード取っちゃえ
Mishal : 『………えいっ』
>>進行 : 「あっ」
Mishal : 『……え? ……??』
Mishal : 「オレじゃん」
>>進行 : 「んふふ。まあね」
Mishal : 『……オレがオレの幻覚見てるの?じゃあミシュアルって名乗ればいいじゃん。なんで藍玉って名前なの?』
>>進行 : 「ワタシは君であって君じゃないからねえ。ほら、見た目を借りてるだけかもよ?幻覚なんだし」
Mishal : 「んんー……そうなの? …そうかも…」
>>進行 : 「そうそう。ワタシはこれからも藍玉であり続けるよ」
Mishal : 「んじゃまー……お前は藍玉ってことで。 ……オレの顔はキャッカンテキに見てもかわいいけど、ずっと見てるのも落ち着かないから戻すね」
フードをもどそう
>>進行 : 「戻しちゃうのか。かわいいのに」
>>進行 : 「さて。ダベってるのも面白いが…そろそろコトを進めないとね」
>>進行 : 「おや……ネットの海でワタシたちのことを認識してくれている人がいるね。ナーディの関係者か…ふふ」
>>進行 : 「彼女もまた元気でやってくれているといいんだけれど。……あははっ」
└29F|01 :  音が、響いた。
 調律の取れていない、出鱈目に鍵盤を押したかのような不協和音だ。音そのものが頭蓋を揺らし、探索者の精神と肉体に直接ダメージを与えてくる。音色は立て続けに何度も何度も鳴り響いていた。トルネンブラの音を聞いた探索者は【SANc1/2d10】【HP-1d10】

◎<回避>
Mishal : 「……なんの音。え?音?ちょっ、と待って、痛いやだ待ってなんの音ーーー!?!?」
>>進行 : 「前のクリティカル恩恵をここで発動しよう。ここでのダメージ1d10と、もし回避が失敗した際のダメージを両方合わせてペンダントで受けられるよ。つまり、君は無傷で生還できる」
Mishal : 「えっえっ!?もうなんでもいいから逃げたいんだけどーーー!!!」
Mishal : CCB<=39 SANチェック
(1D100<=39) > 88 > 失敗
Mishal : 2d10
(2D10) > 15[5,10] > 15
Mishal : あっ
system : [ Mishal ] SAN : 39 → 24
Mishal : CCB<=75 アイデア
(1D100<=75) > 44 > 成功
Mishal : ああーーー!!!
>>進行 : 「まあでも、その前に発狂タイムだ!アハハハ!」
Mishal : 2d10 発狂もうヤなんだけどーーー!!!
(2D10) > 6[4,2] > 6
>>進行 : 一時
4:独り言、多弁症
不定
2:激しい恐怖症(恐怖の対象が見え続ける)
>>進行 : 「……恐怖症ってもうあるよね?これ以上重なっても余計に混乱するだけだから、振り直そうか」
Mishal : 1d10 そんなことある?
(1D10) > 6
>>進行 : 6:制御不能のチック、交流不能
>>進行 : 「ワタシたちとの交流が難しくなるね。まあ、気にしないさ!」
Mishal : 「わっあ、あっ、ううっ、うーーー!!!」
にげにげにげ……
Mishal : CCB<=54/2 【回避】※不定効果で半減
(1D100<=27) > 4 > 決定的成功/スペシャル
Mishal : え?やば
>>進行 : 「あ、チケットを戻しておくよ。えいっ」
system : [ Mishal ] ✨🎫✨ : 3 → 4
>>進行 : 「まあ、どれにしてもペンダントは壊れるし。君は無事だ。よかったね」
└29F|02 :  探索者は音から逃れるようにしてこのフロアからの脱出を目指すだろう。
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。いつものように、エレベーターが来たのだ。そうしてエレベーターに乗り込もうとしたところで、その音の主自体がどこにもないことに気がつく。
 どんなに狭い空間だとしても、エレベーターは現在探索者の視界には入っていない。エレベーターが移動する、もしくは消滅するなど現実的にはありえないことだが、この不気味な夢を見続けている時点で現実的、などということを考えるのは間違っているのかもしれない。

◎<目星-20>or<追跡>
Mishal : 「やっやっやだなんで!?いない『いないやだ戻ってきて!!』おまえいないとオレ帰れないじゃんどこ!?『ねえどこ!?』」
Mishal : CCB<=25-20 【目星】※不定効果で初期値
(1D100<=5) > 94 > 失敗
>>進行 :  彷徨いながら、もしこのままエレベーターが見つからなかったら自分はどうなるのだろうという思考が過ぎる。これまではエレベーターに乗り込めば、確かに恐怖を感じながらも夢から醒めることができた。ではエレベーターに乗り込まず、永遠にこの場所を彷徨うならば……永遠に夢から醒めることができないのならば、一体どうなってしまうのだろう。いいしれぬ不安と恐怖がじわりと探索者を侵食する。【SANc1/1d3】

 そうして不安を飲み込んだところで、探索者は目の前に見覚えのあるエレベーターの鉄扉を見つけることができるだろう。
Mishal : CCB<=24 SANチェック
(1D100<=24) > 96 > 致命的失敗
Mishal : あああ…
>>進行 : 「ホチキスしちゃった。1d3+1で減少しようね」
Mishal : 1d3+1 うええ…
(1D3+1) > 1[1]+1 > 2
system : [ Mishal ] SAN : 24 → 22
└02|01 :  エレベーターに乗り込めば、これまで何度も経験してきた停電が起こる。探索者を舐め回すような複数の視線が絡みつく。【SANc1/1d3】
Mishal : CCB<=22 SANチェック
(1D100<=22) > 73 > 失敗
Mishal : 1d3
(1D3) > 1
system : [ Mishal ] SAN : 22 → 21
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
>>進行 : 「幸運だね。ここでようやく不定リセットだ」
Mishal : 「っ……ど、どこっ……」
どこが幸運なの!?っていいたいのに、言いたいのに……
Mishal : 1d6 いつまで?
(1D6) > 3
>>進行 : 「ああ、これで学校はほぼほぼ休学のようなものだ」
>>進行 : 「おめでとう、夏休みが延びるよ」
Mishal : 「んなっ、う、ううーーーー!!!」
ぼかぼかぼかっ(殴
>>進行 : 「あははは、君もワタシも非力だからぜんぜん痛くないねえ」
>>進行 : 「さて……ようやく現実時間に追いついた」
|0815-21 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/22以降
8/22になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0822_0828.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0819 :
▼2024/08/19

|W3 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
>>進行 : 「初めての19日だ。気分はどう?」
Mishal : 『……や、やだ。 しゃべ、しゃ……んうう……』
口をうにうに…
>>進行 : 「ああ、可哀想に。チック症というのは意識せず出てしまうものだからね、ゆっくり治していくしかないさ」
Mishal : 「……んううー………」
うなって、……メモんとこ行く
>>補佐 : 「お前か。 ……」
Mishal : 「………」
もじそわ……
>>補佐 : 「……どうした。報告は」
>>進行 : 「ああ、なんだかうまく喋れないようなんだ。さて、どうしようね」
>>補佐 : 「………治してやればいいんじゃないのか。できないのか」
>>進行 : 「ワタシにそういうのは無理無理」
>>補佐 : 「役に立たないな、お前は…」
>>補佐 : 「……ガキ。報告はしたいか。それとも、しなくていいか」
>>補佐 : 「したい場合は頷け。そうでなければ首を振れ」
Mishal : 「…………」
Mishal : 1d100 したい⇔しなくていい
(1D100) > 78
Mishal : 「……」
首、ふる
>>補佐 : 「……なら、お前の現状だけ適当に報告しておく。それでいいな」
Mishal : 頷く
>>補佐 : 8/19

本人がうまく喋れず、代筆への報告が不可能。
昨日向かったのは29階。戻ってきた際にペンダントが破壊されていたため、ある程度の被害を受けたように見える。
他でもどうせ書かれているだろうが、向かうやつは注意して行け。

(ぐしゃぐしゃと線で消されている)
Allush
Mishal : 「………あ、……りっ………ありが……」
>>補佐 : 「……まあ、無理はするな」
Mishal : 「……んー…」
頷いて…エレベーター、行く
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
Mishal : CCB<=65 幸運
(1D100<=65) > 85 > 失敗
Mishal : 「……」
お、おそるおそる入るけど…
└EV|02 :  ガクン、と体が支えを失う。エレベーターの床があるはずの足元に、すっぽりと穴が空いてしまったかのような浮遊感ののち、探索者の体は宙に投げ出された。上を見上げればエレベーターの外側が見えた。まるでゲームのバグのように、探索者は真っ暗闇のシステムの外側へと落ちていく。突然の出来事に【SANc1/1d3】

◎<POW*1>
Mishal : 「っーーーーーーーーー!!!!!!」
Mishal : CCB<=21 SANチェック
(1D100<=21) > 12 > 成功
system : [ Mishal ] SAN : 21 → 20
Mishal : CCB<=13*1 POW*1
(1D100<=13) > 11 > 成功
>>進行 : 「おや」
└EV|01-1 :  探索者はハッと気がつくとエレベーターの中に立っていた。床はもちろん穴など空いておらず、扉は閉められていて、ボタンはまだ押されていない。探索者から行き先が指示されるのを静かに待っているだけの鉄の塊だった。何が起きたのかはわからないが、エレベーターを使用して移動することができそうだ。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : 「---、………あ………」
>>進行 : 「あは、今日は早かったじゃないか」
Mishal : 「…………んうう…」
藍玉のこと蹴って、ボタン…今日は適当に、押す
Mishal : 1d31 そろそろ行ってないところの方が少ないかも
(1D31) > 17
Mishal : 17をぽちっ
|17F :  扉が開くとすぐに、いくつもの原色が目に飛び込んできた。青、黄色、緑、赤。眩しいくらいの色のバルーンでできた遊具たちが、てかてかと鎮座している。柔らかそうな滑り台にボールが敷き詰められたビニールプール、控えめな高さのボルダリングなど多種多様だ。しかし、遊ぶべき子どもたちは1人もいない。しんとした中に探索者がビニールを踏みつける音だけがいやに大きく鳴っていた。

 WELCOME!と書かれた入口の看板の前に小さな鍵が紐で括り付けられているのを見つける。よく見てみれば表面に「LOCKER」と書かれているのがわかるだろう。

◎【アイテム:04|ロッカーキー】を入手
Mishal : 「んうわっ……あ、ぼー、……る………? ふうせ……っ、ん」
Mishal : かぎ、拾う……
system : [ アイテム管理 ] 04 : 0 → 1
Mishal : 「………」
ぺたぺた、靴ぬいではだしで歩く…… ぶにぶに
└17F|01 :  探索者が気配を感じて顔を上げると、裸の生き物がそこにはいた。
 その体は男性の肥満体のように見える。それが確信できないのは、その生き物の首の上に本来あるはずの頭がないからだ。それは緩慢に片手をあげて探索者へ向ける。その手のひらには濡れた赤い口が開いていた。
 イゴーロナクを目撃した探索者は【SANc1/1d10+1】

◎<回避>
Mishal : 「……んぅ……えっ、……ぇあ、あっ、---!!」
Mishal : CCB<=20 SANチェック
(1D100<=20) > 86 > 失敗
Mishal : 1d10+1 うわーーーん!!!
(1D10+1) > 3[3]+1 > 4
system : [ Mishal ] SAN : 20 → 16
>>進行 : 「あはは、不定タイムだ!!どんどん持ち帰ろうか!!」
>>進行 : 「さて、そろそろ重複が出てくる頃合いだ。あまり被るようならこちらで選ばせてもらうこともあるよ」
Mishal : 1d10 ろくなのねー
(1D10) > 10
>>進行 : 10:強迫観念にとらわれた行動
>>進行 : 「強迫観念か。さて、君はなにに憑りつかれるかな?」
Mishal : 「……うー………」
Mishal : choice ショーを見せなきゃいけない 逃げなきゃいけない エレベーターを探し続ける メモパッドへ書き込み続ける
(choice ショーを見せなきゃいけない 逃げなきゃいけない エレベーターを探し続ける メモパッドへ書き込み続ける) > メモパッドへ書き込み続ける
>>進行 : 「あは!面白いのが出たね!」
Mishal : メモパッド、どこ?メモはどこ?探して……ああ、白い。こいつ、白い。
じゃあ書けるんじゃないかな?
Mishal : 1d6
(1D6) > 6
Mishal : 『う、うう、うあう……書、かなきゃ、書く、書く、書っ……』
>>進行 : 「そうなると回避は自動失敗になるね」
>>進行 :  手のひらの口が探索者の体を貪り食う。【HP-1d4】

▼PL向け
HPが残っている場合は「◎<回避>成功」へ
Mishal : 1d4
(1D4) > 1
system : [ Mishal ] HP : 9 → 8
>>進行 : 「左手の指を食い千切られたけれど、些事だね」
>>進行 : 「でも……動けないね。君は。さて、どうしようか…」
>>進行 : choice じわじわ食い千切られて死亡 エレベーターへ蹴り入れられる
(choice じわじわ食い千切られて死亡 エレベーターへ蹴り入れられる) > じわじわ食い千切られて死亡
>>進行 : 「あはは!!!」
>>進行 : 「さて。君は目の前の化物へ、自身の血でもって書き込みを続ける。そうしなくては自分が死んでしまうから」
>>進行 : 1d4
(1D4) > 1
system : [ Mishal ] HP : 8 → 7
Mishal : 「は、あっ、う……だめ、か、かな、きゃ……」
>>進行 : 「耳が、脇腹が、食い千切られる。流れる血は新鮮なインクだ。指先を染めて、君は書き続ける」
Mishal : 「はっ、あははっ、あはは!!」『これはサーカスのチラシ!ねえ見てアズハル、オレうまく書けてるでしょ。ね、ナーディ、この色綺麗だと思わない?ヘデラ!こうやって書くんだ!見ててよ!』
Mishal : 「あははは!!」『それいけ!アサドなんかやっつけちゃえ!エレベーターで突進だ!』
>>進行 : 1d4
(1D4) > 3
system : [ Mishal ] HP : 7 → 4
>>進行 : 「足が付け根から噛み千切られていく。内臓はぼたぼたと零れ落ち、白い手が撫でるようにそれを引き延ばして。右手の指はいったいどこにいったのかな」
Mishal : 「はっ、あはっ、はあ……っふふ……」『ねえファルマコ、おいしそうな蜂蜜酒。こんどはただおいしいだけだよね、そうだよね?』
>>進行 : 1d4
(1D4) > 1
system : [ Mishal ] HP : 4 → 3
>>進行 : 「千切れた肉の方が多くなってきた。まるで凌遅刑のようだ。食べかけのチキンでも、ここまで下品に食い荒らされたものはそうそう無い。それでも彼は笑っている。笑って、言葉にならない言葉を紡いでいる。腕は肘から先が無い。いったいどこに、なにを書いているのだろうね?」
>>進行 : 1d4
(1D4) > 1
system : [ Mishal ] HP : 3 → 2
>>進行 : 「ああ、なんだ。風化した死体か。え、まだ生きてるの?まるでゾンビパニックだ!」
「……いっそ死んだ方が楽なのにね。ふふ」
>>進行 : choice そろそろエレベーターへ連れてってあげようかな そんな!ここで殺してあげた方が優しいよ!
(choice そろそろエレベーターへ連れてってあげようかな そんな!ここで殺してあげた方が優しいよ!) > そろそろエレベーターへ連れてってあげようかな
>>進行 : 「ああ、なんてこと!怪物は君の血肉に飽きちゃったみたいだ。 ……幸運なことに、君のすぐ近くにはエレベーターが来てるね。そう、真っ白キャンバスみたいなエレベーターだ」
Mishal : 「……あ、めも……。 …あは、まってて。書く、から……」
└17F|02 :  探索者はなんとか力を振り絞り、攻撃を避けて怪物を振り切ることができる。
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。いつものように、エレベーターが来たのだ。そうしてエレベーターに乗り込もうとしたところで、その音の主自体がどこにもないことに気がつく。
 どんなに狭い空間だとしても、エレベーターは現在探索者の視界には入っていない。エレベーターが移動する、もしくは消滅するなど現実的にはありえないことだが、この不気味な夢を見続けている時点で現実的、などということを考えるのは間違っているのかもしれない。

◎<目星-20>or<追跡>
Mishal : 「……れ……どこ、……めも?どこ……」
Mishal : CCB<=25-20 【目星】※不定効果で初期値
(1D100<=5) > 80 > 失敗
>>進行 :  彷徨いながら、もしこのままエレベーターが見つからなかったら自分はどうなるのだろうという思考が過ぎる。これまではエレベーターに乗り込めば、確かに恐怖を感じながらも夢から醒めることができた。ではエレベーターに乗り込まず、永遠にこの場所を彷徨うならば……永遠に夢から醒めることができないのならば、一体どうなってしまうのだろう。いいしれぬ不安と恐怖がじわりと探索者を侵食する。【SANc1/1d3】

 そうして不安を飲み込んだところで、探索者は目の前に見覚えのあるエレベーターの鉄扉を見つけることができるだろう。
Mishal : 「どこ、ど………こ? ……かいて、……なんで、ない、の? ……」
Mishal : CCB<=16 SANチェック
(1D100<=16) > 98 > 致命的失敗
>>進行 : +1だね
Mishal : 1d3+1
(1D3+1) > 2[2]+1 > 3
system : [ Mishal ] SAN : 16 → 13
└02|01 :  エレベーターに乗り込めば、これまで何度も経験してきた停電が起こる。探索者を舐め回すような複数の視線が絡みつく。【SANc1/1d3】
Mishal : CCB<=13 SANチェック
(1D100<=13) > 24 > 失敗
Mishal : 1d3
(1D3) > 3
system : [ Mishal ] SAN : 13 → 10
>>進行 : 「やっぱりSANは少なければ少ないほど面白いね!!不定だ!!」
Mishal : 1d10 もうどう動かしたらいいのかわかんないんだけど
(1D10) > 10
>>進行 : 10:強迫観念にとらわれた行動
>>進行 : 「どんな強迫観念を発動しようか?あははは!!」
Mishal : choice ショーを見せなきゃいけない 逃げなきゃいけない エレベーターを探し続ける
(choice ショーを見せなきゃいけない 逃げなきゃいけない エレベーターを探し続ける) > ショーを見せなきゃいけない
Mishal : 「……オレ、自身が、ショーみたいなものだ…。あは、はは。これってもしかして、アサドのステージ、みたいなものじゃない?ふふっ……」
Mishal : 『ははは!!あはっ、じゃあ見、みてもらわなきゃ!演目……あは、シルク、ヌジューム……サーリヤの………オレの、解体、ショー……ふふ』
Mishal : 「あははっ……」
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
>>進行 : 「おはよう。生きてる?」
Mishal : 「……っふふ……あー……みせなきゃ、……ステージ……」
>>進行 : 「困ったな、現実にも浸食してきてるね。日常生活への支障は甚大だ」
Mishal : 1d6 何か月?
(1D6) > 3
Mishal : オワオワリ
|0815-21 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/22以降
8/22になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0822_0828.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0820 :
▼2024/08/20

|W3 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
>>進行 : 「君は果たして、まともに探索をできるのだろうかね……」
Mishal : 『んー……おはよう、おはよう!あはは、ここは舞台袖?オレさ、ステージに出なきゃなんだ!ここはどこ?』
Mishal : 『そうだメモ、メモを書かなきゃ。あは、生き残るためにはひつようだ!』
└W3|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:02】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:02】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
>>補佐 : 「あ?おいガキ、お前勝手に持って…おい!」
Mishal : ぐりぐりぐり!いっぱい書く!!
Mishal : (意味を成さない多数の文字の羅列)SİRK Bak!! kan (意味を成さない多数の文字の羅列)Bak!!  Dağınık (意味を成さない多数の文字の羅列)  Yazmak zorundayım. El ElElEl El (意味を成さない多数の文字の羅列)

Ye!!! Bana bak!!! Bana bak!!! Sirkim e.Sirk i me. Sirk im e.
Seni  kalbimde taşıyorum!

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

サーカス 見て 血 ばらばら 書かなきゃ 手 食べて! 僕を見て 僕のサーカス 愛してる!
>>補佐 : 「……」
止めずに見守るか…
>>進行 : 「それは持っていけないよ。ほら、こっちに渡しなさい」
Mishal : 「や!」
>>進行 : 「わがまま言わないの」
Mishal : 「やだもん!!!」
エレベーターにダッシュで乗り込む!適当にぽちっ
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
Mishal : CCB<=65 幸運
(1D100<=65) > 64 > 成功
>>進行 : 「待ちなさい!」
Mishal : 1d31
(1D31) > 22
└EV|01 :  行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
|22F :  扉が開くと目に入ってきたのはどこまでも広がる地平線と凪いだ海だった。建物の中とは思えないほどに壮大で広い空間が広がっていた。
 しかし、探索者は奇妙な違和感を覚えた。──音がないのだ。青空と波立たない海に近づいていけば、それが騙し絵であることがわかるだろう。そしてよく見てみると、青空と海が描かれた壁に沿って数段の階段があり、その上に扉がある。階段や扉は正面から見ると、絵の中に隠れるようにしてペイントされていることがわかるだろう。

 探索者は階段に隠されるようにして置かれているおにぎりを見つける。

◎【アイテム:07|おにぎり】を入手
Mishal : 『だってこれなきゃ死んじゃうもん!!オレのステージ!!』
Mishal : 外に走って出て……あれ?メモ帳は?
Mishal : 「あれ?ない、ないないない!どこ~!?やだーーー!!」
>>進行 : 「はあはあ……待って……おや?ああ、あの部屋からは持ち出せないのか…ならばいいか」
Mishal : 「わーーーん!!!どこ~~~!?あっあっち書けそう、あれメモだ~~~!!」
走っていこうとするけど、なんだか手も足もぜんぜんうごかない!なんで?
ああ、そうだ、ショーの途中だった!解体ショー!
└22F|01 :  背後に物音がする。振り返ってみれば、そこにいた存在に驚愕するかもしれない。探索者の背丈よりも大きな蜘蛛がいた。体は真っ黒で赤い目だけがその中心から頭の位置を主張していた。体から伸びる脚は探索者の背丈ほどもあり、青が支配するこの空間で歪に蠢いていた。
 瀝青グモを目撃した探索者は【SANc1/1d6】

◎<回避>
>>進行 : 「君ははたして回避をできるのだろうか…いや、振ってみようか」
Mishal : 『んぇ?あ、くもさん!わー、かっこいい!オレのことたべてくれる?』
Mishal : CCB<=10 SANチェック
(1D100<=10) > 5 > 決定的成功
>>進行 : 「この数値で成功することあるんだな……」
system : [ Mishal ] ✨🎫✨ : 4 → 5
system : [ Mishal ] SAN : 10 → 9
Mishal : CCB<=54/2 【回避】※不定効果で半減
(1D100<=27) > 58 > 失敗
>>進行 : 「ふふ、妥当だね」
>>進行 :  怪物の攻撃が探索者に当たってしまう。【HP-(1d6+2+1d4)】

▼PL向け
HPが残っている場合は「◎<回避>成功」へ
Mishal : 1d6+2+1d4
(1D6+2+1D4) > 4[4]+2+3[3] > 9
Mishal : あは!オレひとりぶん!
>>進行 : 「うんうん、ちょうど食べやすいサイズの君は、ゆっくりゆっくり時間をかけてとどめをさしてもらえたね。よかったよかった」
system : [ Mishal ] HP : 2 → -7
|HP0 :  探索者の体に鈍い痛みが走る。何が起きたのかを理解するよりも先に、体が平衡感覚を失い倒れていく。やがて痛みに塗れながら、探索者は悟るだろう。この先に死が待っていることを。【SANc1/1d3】

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
 以降、指示があるたびに「★」ステータスを増やしていく。
◎【★+1】
◎HPを最大値まで戻す

↓上記処理終了後

◎★のステータスが20以下
◎★のステータスが21以上
Mishal : CCB<=9 SANチェック
(1D100<=9) > 16 > 失敗
Mishal : 1d3
(1D3) > 1
system : [ Mishal ] SAN : 9 → 8
>>進行 : 「ああ、不定だ!ふふ。どんなのを持ち帰ろうか?」
Mishal : 1d10 えーとねー、どれがいいかな
(1D10) > 1
>>進行 : 1:健忘症、昏迷、あるいは緊張症
Mishal : choice 健忘症 昏迷 緊張症
(choice 健忘症 昏迷 緊張症) > 緊張症
>>進行 : 「身体の自由も利かなくなるね。大変だ!」
>>進行 : 長時間動きが止まってしまう、動作が遅くなってしまう、同じ動作を繰り返してしまう、自発的な動きができなくなるといった体の動きが低下する症状を起こす症候群
Mishal : 1d6 何か月……
(1D6) > 5
Mishal : わあ
system : [ Mishal ] ★ : 7 → 8
system : [ Mishal ] HP : -7 → 9
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
>>進行 : 「日常生活は困難だね。家族はさぞや心配するだろう」
>>補佐 : 「………なんだ、メモが戻ってきた…。 ……」
>>補佐 : ガキが何かに食い散らかされたような出で立ちで戻ってきた。足を失い、腕も失い、腹に大穴をあけ、それでも笑って這いずる姿はゾンビのようだった。
しきりに「ショー」だとか「見て」「食べて」を繰り返していた。メモパッドをひったくり、エレベーターへ逃げ込んで行った。
メモパッドはしばらくしたら元の場所に戻っていた。今はそれに書き込んでいる。あいつが書き込んだページは血まみれだが、他は無事なようだ。
この部屋のものは、持ち出しても元の場所に戻る。朗報だ。

記録として残しておく。

Allush
>>進行 : 「そうだな…精神安定の一種として、君にはカラータイルを授けよう。ワタシのちょっとした優しさだよ」
Mishal : 効くように見えないんだけど~~……
>>進行 : 「まあまあ。120点を超えるごとにひとつ、不定を軽減させてあげよう。ただし一日だけね」
Mishal : 「………」
目の前になんか…ゲームが落ちてきたんだけど……
Mishal : ぽちぽち…
Mishal : 「あっ!123点……」
>>進行 : 「おめでとう!好きなのをひとつ回復していいよ。一時的だけれどね」
>>進行 : 「しかし…全部消すのは面白くないな。最大で1d3個にしようか」
Mishal : 『はあ!?』
Mishal : 1d3
(1D3) > 1
Mishal : ひとつだけ……
Mishal : じゃあ……チック症の軽減
>>進行 : 「おめでとう!君はちょっとだけ喋れるようになった」
Mishal : 『……あんまかわんねー…』
Mishal : 『なあ、150点越えたらもういっこ軽減していい?』
>>進行 : 「えー?」
>>進行 : choice アリ ナシ
(choice アリ ナシ) > ナシ
>>進行 : 「ナシ。一晩につき1d3個だけ」
Mishal : 「くそやろーだ…」
>>補佐 : 「は? …ゴディバにぎり? ……」
>>補佐 : 「何を書いてるんだこいつらは…」
>>補佐 : 「………。 ……」
>>補佐 : ゴディバにぎりはやめろ かけ合わせたら駄目な組み合わせもあ



うまかった   なるほど
|0815-21 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/22以降
8/22になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0822_0828.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0821 :
▼2024/08/21

|W3 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
>>進行 : 「おはよう。あれ?なんか立ち絵変わった?かわいいね」
Mishal : 「え…? なんかかわった?オレ。ショーに似合う衣装かな?えへへ」
>>進行 : 「もちろん似合うよ。素敵な衣装だね」
Mishal : 『へへーっ、やった!』
メモんとこ走ってく!
>>補佐 : 「…書かせないからな。今のお前はロクなこと記入しそうにない」
Mishal : 「えーー!?!?」
>>補佐 : 「いいから昨日なにがあったかの報告をしろ」
Mishal : 「くもさんいた!!そんでステージは真っ青できれいで、メモ帳がおっきかった!解体ショーはくもさんがいっぱいやってくれたよ!オレおいしかったって!よかった~~~」
Mishal : 『あっあとパズルやった!!タイル消すやつ!それやったらオレちょっと動きやすくしてくれるって藍玉ゆってた!だからいまちゃんとおはなしできるよやったーー!!』
>>補佐 : 「………」
的を得ない。どうまとめたものか……
>>補佐 : 8/21

要領を得ない。強い錯乱状態。昨日のような怪我は見受けられないが、精神不安定。
向かった階層は不明。青いステージ、大きなメモ帳。
(このメモパッドには該当するような階層の記載はない。幻覚?)
くもさん、がいるらしい。かいたいショー、をしてくれた。

以下はこの夢には関係がなさそうだが、念のため記す。
タイルを消すと少し動きやすくなった(話しやすくなった)らしい。
こちらが認識していない現象のため、夢から覚めての出来事?

Allush
>>進行 : 「ミシュアルの報告ってより、彼の観察日記だね。君から見た」
>>補佐 : 「こいつの報告が要領を得ないんだよ……」
>>進行 : 「自我を出し過ぎだって。どうしようかな…次からはワタシが書こうかな?英語ならまあなんとかできそうだし」
>>補佐 : 「……その方がいいのなら、そうしろ」
>>進行 : 「じゃ、次はそうしよう」
>>進行 : 「ああ、そういえば鍵を持ってなかったっけ?使ってみなよ、せっかくだし!」
Mishal : 『鍵?あはは、これ? なんかあるかな!どれがいいかな~~』
>>補佐 : 「……」
ロッカーの中身を伝えるべきか否か…
>>進行 : 「自主性に任せな。大人は子供の意思を尊重すべきだよ」
>>補佐 : 「……お前もクソガキだろうが」
>>進行 : 「さてね。何百年か前はそうだった気がするよ」
Mishal : 「好きなの選んでいいの?えっとねーー」
Mishal : choice 1 2 3 5 7 9
(choice 1 2 3 5 7 9) > 5
Mishal : 5番あける!!
system : [ アイテム管理 ] 04 : 1 → 0
>>進行 : 【05】

 包帯や消毒液など、応急手当に相応しいものが入っている。

◎【アイテム:05|応急手当セット】を入手
>>進行 : 「よかったじゃないか、救急箱だ」
Mishal : 『ばんそーこー!!ぺたぺたっ』
Mishal : ばんそこ持ってエレベーター行く!!
>>進行 : ついていこうね
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
Mishal : CCB<=65 幸運
(1D100<=65) > 57 > 成功
└EV|01 :  行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : 『どーこーにーしーよーかなっ』
Mishal : choice 30 24 21 20 19 17 16 10 7 4 3 1
(choice 30 24 21 20 19 17 16 10 7 4 3 1) > 7
Mishal : 「7!!」
ぽちっ
|7F :  ひとつ、体が揺れてはっとした。がたん、ごとん、と車輪が鉄のレールの上を走り続ける。いつの間にか、電車の中にいるようだ。揺れに合わせて吊り革が右に、左に流される。残念ながら扉の上に液晶はなく、見覚えのある路線図だけが貼られている。しかし、路線図も広告も意味のわからない文字列や崩された文字になっていて読むことはできないだろう。
 今、どこに向かっているのかもわからない。窓の外は真っ暗だが、電車の揺れから動いていることだけはわかるだろう。誰かに聞こうとしても、人気は全くない。自分の居場所が判然としない心細さだけが、探索者とともに乗っている。

 探索者がなんらかの行動をしようとして立ち上がったところで、かちゃん、とこの場の不安にはそぐわない軽快な音がする。足元を見やれば小さな鍵が落ちていることに気がつくだろう。よく見てみれば持ち手部分には「LOCKER」と書かれている。ロッカーキーのようだ。

◎【アイテム:04|ロッカーキー】を入手
Mishal : 「………でんしゃ!!電車だ~~~!!」
Mishal : 『そとまっくら~~、どこ? ……あっなんか落ちた。なに?』
Mishal : 「あっ、かぎ~~~!!落とし物??」
system : [ アイテム管理 ] 04 : 0 → 1
└7F|01 :  どうやら、車両連結部分の扉がエレベーターの扉と繋がっているようだ。エレベーターに戻ることもできるだろう。
 そう、探索者が認識した時だった。
 背後で物音がする。振り返れば、そこには蟲がいた。探索者と同じくらいか、あるいはそれよりも大きいくらいの背丈だ。嘴は突き出すようにして顔から続いており、顔の側面についた細長い目がぐるりと探索者を見た。体の側面にある小さな子供のような手をジタバタとさせて、こちらへと向かってくる。
 ウルル蟲を目撃した探索者は【SANc1/1d6】

◎<回避>
>>進行 : 「前は減少値2だったから、今回は最大でも4だね。がんばれ!」
Mishal : CCB<=8 SANチェック、何をどう頑張れば!?
(1D100<=8) > 96 > 致命的失敗
Mishal : あっ
>>進行 : 「あはは!どうしよっかな」
>>進行 : choice 不定を一時に 不定をふたつ 減少値+1 回避失敗
(choice 不定を一時に 不定をふたつ 減少値+1 回避失敗) > 不定を一時に
>>進行 : 「ん?あ、一時を不定にだ。間違えた」
Mishal : よりひどい!!!
Mishal : 1d4 SAN…
(1D4) > 4
system : [ Mishal ] SAN : 8 → 4
>>進行 : 「あれ? …あ、最大4だから一時は無いんだ!よかったね~~」
>>進行 : choice 不定をふたつ 減少値+1 回避失敗
(choice 不定をふたつ 減少値+1 回避失敗) > 回避失敗
>>進行 : 「じゃあ、回避失敗だ」
Mishal : うえっ
Mishal : 1d10 不定…
(1D10) > 7
>>進行 : 7:心因性視覚障害、難聴、四肢の機能障害
Mishal : choice 視覚障害 難聴 四肢の機能障害
(choice 視覚障害 難聴 四肢の機能障害) > 四肢の機能障害
Mishal : あっ…
Mishal : choice 右手 左手 右足 左足
(choice 右手 左手 右足 左足) > 左手
Mishal : あんまししょーない
Mishal : 1d6 何ヵ月?
(1D6) > 2
Mishal : 2かげつ
>>進行 : 「あは、満身創痍」
>>進行 :  探索者に怪物の攻撃が当たってしまう。【HP-(1d6+2)】

▼PL向け
HPが残っている場合は「◎<回避>成功」へ
>>進行 : 「あ!よかった、死なないよ!」
Mishal : 1d6+2 でもほぼ瀕死ダメージだよ!!
(1D6+2) > 5[5]+2 > 7
Mishal : うわ
system : [ Mishal ] HP : 9 → 2
>>進行 : 「君は、大きな虫を前に立ち止まってしまった。それは突っ込んでくる車を前になにもできない小学生みたいなものだったのかもしれないね。
蛇のようなトカゲのような虫のようなそいつは、君に向かって突進してきた。君は避けきれず、その衝撃を細い身体で受け止めることになるだろう。車の衝突ほどではないにしろ、君は大きく突き飛ばされる。連結部分のドアに背中を強打し、再度突進してきたそいつは君の身体を自身と壁とで押しつぶした。
内臓が潰れ、背骨がひしゃげ、血を吐いて君は倒れ伏す。でも、まだ生きている」
Mishal : 「ひ、ぃぎゃっ! ……げほっ、うぁ゛………」
└7F|02 :  探索者はなんとか力を振り絞り、攻撃を避けて怪物を振り切ることができる。
|02 :  チン、と軽快な音がしてエレベーターの到着音が鳴った。いつものように、エレベーターが来たのだ。そうしてエレベーターに乗り込もうとしたところで、その音の主自体がどこにもないことに気がつく。
 どんなに狭い空間だとしても、エレベーターは現在探索者の視界には入っていない。エレベーターが移動する、もしくは消滅するなど現実的にはありえないことだが、この不気味な夢を見続けている時点で現実的、などということを考えるのは間違っているのかもしれない。

◎<目星-20>or<追跡>
Mishal : 「げ、ぇほ……っはあ………う………」
エレベーター、どこ…どこ…?
Mishal : CCB<=25-20 【目星】※不定効果で初期値
(1D100<=5) > 55 > 失敗
Mishal : みつかんないい……
>>進行 :  彷徨いながら、もしこのままエレベーターが見つからなかったら自分はどうなるのだろうという思考が過ぎる。これまではエレベーターに乗り込めば、確かに恐怖を感じながらも夢から醒めることができた。ではエレベーターに乗り込まず、永遠にこの場所を彷徨うならば……永遠に夢から醒めることができないのならば、一体どうなってしまうのだろう。いいしれぬ不安と恐怖がじわりと探索者を侵食する。【SANc1/1d3】

 そうして不安を飲み込んだところで、探索者は目の前に見覚えのあるエレベーターの鉄扉を見つけることができるだろう。
Mishal : CCB<=4 SANチェック
(1D100<=4) > 56 > 失敗
Mishal : 1d3 ギリギリおわんない……
(1D3) > 3
Mishal : うう
system : [ Mishal ] SAN : 4 → 1
>>進行 : 「あっははは!!わ~~~、こんな数値初めて見る。まだ生きてるのってすごいね?」
>>進行 : 「SSとっちゃお。ぱしゃっ」
Mishal : エレベーター……きた?きたら、のる……
>>進行 : 「ああ、その前に不定のプレゼント!」
Mishal : 1d10
(1D10) > 5
>>進行 : 5:フェティッシュ、執着
>>進行 : 「何に執着するの……?」
Mishal : な、え、……? ………
Mishal : choice 死 血 人 他のもの
(choice 死 血 人 他のもの) > 血
Mishal :
>>進行 : 「あはは!血への執着!いいねいいね」
Mishal : 1d6
(1D6) > 6
Mishal : 6ヵ月……
>>進行 : 「可哀想に、面白いな~~~」
└02|01 :  エレベーターに乗り込めば、これまで何度も経験してきた停電が起こる。探索者を舐め回すような複数の視線が絡みつく。【SANc1/1d3】
>>進行 : 「さて。泣いても笑ってもこれで君は終わりだ」
Mishal : CCB<=1 SANチェック
(1D100<=1) > 36 > 失敗
Mishal : 1d3 終わった……
(1D3) > 2
system : [ Mishal ] SAN : 1 → -1
>>進行 : 「よかったね。楽になれたよ」
|SAN0 :  探索者の精神は最も簡単に狂気の波へと飲み込まれた。現実と夢の境目がわからなくなっていく。前も後ろも、右も左も、何ひとつ混乱の最中へと落ちていく。そんな時、探索者の体を何かが捕らえた。柔らかく生暖かい感覚。直後、鋭い痛みが皮膚を裂いた。やがて探索者の体は鋭い何かによって切り刻まれていく。痛みに悲鳴をあげても、その悲鳴すら自分の耳には届かない。

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
 以降、指示があるたびに「★」ステータスを増やしていく。
◎【★+1】
◎SANをPOW*5の値まで戻す。ただし、99-[クトゥルフ神話技能]の値までしか戻らない。

↓上記処理終了後

◎★のステータスが20以下
◎★のステータスが21以上
system : [ Mishal ] SAN : -1 → 0
system : [ Mishal ] SAN : 0 → 65
system : [ Mishal ] ★ : 8 → 9
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
>>進行 : 「おつかれ。SAN0の永久発狂はどうしようか?」
>>進行 : 「そうだな……『贖罪の塔』の記憶でも……いや、あれを得るとワタシになるね」
>>進行 : 「そうだな…明日までの宿題にしておくよ。君は今日の分のカラータイルをやっておくといい。精神安定になるよ」
Mishal : 「うー……」
タイル…
Mishal : 1d3 何個消せるかな
(1D3) > 3
Mishal : やった!!!
Mishal : 「89点…配置わるくない!?」
Mishal : 「84…うう、うう……」
Mishal : 「うー……」
Mishal : 「…やった!127!」
Mishal : 制御不能のチック、交流不能 を一時的に解除!
Mishal : 「うう、97…」
Mishal : 「123!!はあはあ…」
Mishal : 緊張症、解除!
Mishal : 『115……うあーーー!!!』
Mishal : 『96……だから配置がさあ!!』
Mishal : 『137……よっしゃあーーー!!!』
Mishal : 視覚障害解除!!これで多少見えやすくなるよね!?
>>進行 : 「うんうん、えらいえらい。視覚系のデバフを-10まで軽減していいよ」
Mishal : やった!!!!!
>>進行 : 「120点でひとつ解除だけどー……ふふ、無限に挑戦するのはつまんないね」
>>進行 : 「次からは挑戦は8回までにしよう!」
Mishal : 「え?」
Mishal : 「8回……!?うそじゃん!!」
Mishal : 「あっでも今日8回……いけるかな…それなら」
|0815-21 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/22以降
8/22になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0822_0828.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
>>進行 : 「ああ、今日は更新の日だったね。 ……さてさて」
>>進行 : 「おお、やってみたらできた。なるほど、こうするのか…」
>>補佐 : 「貸せ、やr……あ?」
>>進行 : 「できたよ。なんだ、案外簡単じゃあないか」
>>補佐 : 「……」
>>進行 : 「さて、進めよう」
|0822 :
▼2024/08/22

└0822|01 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

 さて、今日はどうしようか、と腰を上げた時、探索者は目の前のテーブルに見覚えのないメモがさらに増えていることに気がつくだろう。拾い上げて読んでみれば、以下のことが書かれているのがわかる。

◎【共有情報:07|入り口】を公開
◎シナリオテキスト一覧【共有情報:07】と同文
::::::::::::::::::
【共有情報:07|入り口】
人ならざるものが人の領域に入る時、困難を極めることがある。
例えば吸血鬼は、家の中のものが迎え入れてくれなければ家の中に入ることができない。邪神は信者に招来の呪文を唱えてもらわなければ招来することができない。
良いものも悪いものもその力を願うのであれば、自ら迎え入れることが重要だ。
迎え入れる方法として、呼びかけに応える・扉を開けておく・呪文を唱える・魔法陣を描く等の方法があるだろう。
::::::::::::::::::
>>進行 : 【共有情報:07|入り口】
人ならざるものが人の領域に入る時、困難を極めることがある。
例えば吸血鬼は、家の中のものが迎え入れてくれなければ家の中に入ることができない。邪神は信者に招来の呪文を唱えてもらわなければ招来することができない。
良いものも悪いものもその力を願うのであれば、自ら迎え入れることが重要だ。
迎え入れる方法として、呼びかけに応える・扉を開けておく・呪文を唱える・魔法陣を描く等の方法があるだろう。
Mishal : 「……うー………。 …っげほ……はあ………」
>>進行 : 「おはよう。大丈夫?」
Mishal : 「んぅ………。 ………ぺっぺ…」
くちのなか、血の味する…。 ……ちょっと、なんか、……なんだろ。
……なに?ちょっと、うれしいきがする。
>>進行 : 「動きづらかったら回復アイテムを使うといい。けっこうたくさん持ってるだろう?」
Mishal : 「………」
なんか、ちょっと、惜しい…ような……。いまのかんじが、いいきがしてる…。
Mishal : choice 回復する いまのままがいい
(choice 回復する いまのままがいい) > いまのままがいい
Mishal : 「………んぃ、いい……。いまの、ままがいい…」
>>進行 : 「おや、そうかい。ワタシは止めないよ」
Mishal : 「………」
机の上のメモ、ぼんやりみてる…。 ……きゅうけつき。
Mishal : 「……わかん、ない…。 …いいや、どうでも」
└0822|02 : ◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
Mishal : メモ帳、見に、いく……。
>>補佐 : 「……書けるか」
Mishal : choice 書く 書いて
(choice 書く 書いて) > 書く
Mishal : 『……書く』
>>補佐 : 「………」
メモ帳を渡して、猫を撫でに行く
Mishal : 『……きのう。きのう…なん、だっけ』
Mishal : でんしゃにのった まっくら
かぎがおちてた
……
>>進行 : 「ペンを持つことすら難儀してるね。 …ああ、そういえば次はワタシが書くと言ったんだったか。どうする?書けそうかい?」
Mishal : 『……』
Mishal : choice やっぱ書いてもらう じぶんで
(choice やっぱ書いてもらう じぶんで) > やっぱ書いてもらう
Mishal : 『……』
ペン、わたす…
Mishal : 「……電車、乗って、真っ暗で。カギあった。 ……ええと…」
『それで、おっきい幼虫みたいなのがいた。どかんってぶつかって、痛くて、おなかつぶれて、血とかたくさん、口から出た』
「……そっからさき、わかんない。エレベーター、乗った気もするけど…乗んなかった、気もする。 …ねえ、オレどうしてた?」
>>進行 : 「ああ、君の精神は一度限界を迎えたよ。 …そうだそうだ、その処理もしなきゃなんだったね」
>>進行 : 「……前世の記憶を授けよう。パフォーマーとしての生き方だ」
>>進行 : 「フェティッシュ<最高のエンターテインメントの追求>が永久的に発症する…さあ!これで君も世界一のパフォーマーだ!」
>>進行 : 「前世の記憶はさらに君を侵食する。DEX+3の恩恵が得られる代わりに、君は違う君の記憶にも苦しめられることだろう」
Mishal : 「………なんでも、いい。それは……オレが、オレのままなら、なんでも…」
>>進行 : 「これからは大変だよ。頑張ってね」
>>進行 : 「さて……記録に戻ろう」
>>進行 : で んしゃにのっ  た まっくら
か ぎがおち てた

ON A trAin. In ToTaL DarKness.
   Soft and BIG bug
 Bumped anD Squashed. InJured. A stomach.
     Elevator RiDe. DarKneSs
(癖の強い字。ギリギリ読めなくもない)

Mishal
>>進行 : 「ふむ。こんなものかな」
>>補佐 : 「……癖字。読みづらい。なんで大文字と入り混じってるんだ」
>>進行 : 「強調というものだ。なかなか上出来じゃないか?」
Mishal : 『……藍玉、えいご、へた』
Mishal : 『オレ、アイスランドにも行ったから、えいごわかるし。もっとうまく書けるし……』
>>進行 : 「おっと、その記憶も戻ったのか。戻ったというより融合かな…」
Mishal : 「……」
とりあえず、おわったから…エレベーター、行く
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
Mishal : CCB<=65 幸運
(1D100<=65) > 32 > 成功
└EV|01 :  行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : choice 30 24 21 20 19 17 16 10 4 3 1
(choice 30 24 21 20 19 17 16 10 4 3 1) > 24
Mishal : 24かい…
|24F :  扉が開く。子供部屋のようで、ランドセルが引っ掛けられた勉強机と部屋の半分ほどを占めるベッド、教科書や漫画が並べられた本棚がある。窓を覆う緑色のカーテンは閉め切られており、白と青の三角旗が交互に連なるフラッグガーランドが飾られている。かち、かち。キャラクターものの時計の針が規則的に時を刻んでいた。

 勉強机の上には、子供が描くには整いすぎた筆致のメモが置いてある。

◎【共有情報:08|魔法陣のメモ】を公開
◎シナリオテキスト一覧【共有情報:08】と同文
Mishal : 『……こどもの、へやだ。 ……このメモ、もう持ってる…』
└24F|01 :  探索者が気配を感じて顔を上げると、裸の生き物がそこにはいた。
 その体は男性の肥満体のように見える。それが確信できないのは、その生き物の首の上に本来あるはずの頭がないからだ。それは緩慢に片手をあげて探索者へ向ける。その手のひらには濡れた赤い口が開いていた。
 イゴーロナクを目撃した探索者は【SANc1/1d10+1】

◎<回避>
Mishal : 「あ……」
おぼえてる。こいつ。 ……らくに、してくれる。 …楽になったら、それはショーじゃない。
Mishal : CCB<=65 SANチェック
(1D100<=65) > 36 > 成功
system : [ Mishal ] SAN : 65 → 64
Mishal : 「っ、……あ、う…」
逃げ、逃げてもそれは、お客さんがよろこぶ。むしろ、無様に逃げたらそれは…すごく、よろこぶ?
Mishal : 「はは、ははは。あは! …逃げよ」
Mishal : CCB<=54/2 【回避】※不定効果で半減
(1D100<=27) > 42 > 失敗
>>進行 : 「残念。君は無様にも化け物に捕まってしまった!」
>>進行 :  手のひらの口が探索者の体を貪り食う。【HP-1d4】

▼PL向け
HPが残っている場合は「◎<回避>成功」へ
>>進行 : 「さて。しんじゃうかな?どうかな?」
Mishal : 1d4……
Mishal : 1d4
(1D4) > 4
Mishal : わあ
>>進行 : 「あはは!惜しかったね!死んじゃった!あっはは!」
>>進行 : 「君の腹を食い破って、怪物は満足する。すでにいくつかの内臓が潰れて酷い出血を起こしていたためか、君の意識はあっという間に闇の中へ落ちていくだろう。
けれど、最高に楽しいショーだったよ!観客は君へ賛美の拍手を贈るだろう!」
system : [ Mishal ] HP : 2 → -2
Mishal : 「は、は、はは……ふふ、オレのショー…。あは」
|HP0 :  探索者の体に鈍い痛みが走る。何が起きたのかを理解するよりも先に、体が平衡感覚を失い倒れていく。やがて痛みに塗れながら、探索者は悟るだろう。この先に死が待っていることを。【SANc1/1d3】

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
 以降、指示があるたびに「★」ステータスを増やしていく。
◎【★+1】
◎HPを最大値まで戻す

↓上記処理終了後

◎★のステータスが20以下
◎★のステータスが21以上
Mishal : CCB<=64 SANチェック
(1D100<=64) > 39 > 成功
Mishal : うれしかった。ショー、たのしんでもらえたなら、うれしい。
system : [ Mishal ] SAN : 64 → 63
system : [ Mishal ] ★ : 9 → 10
system : [ Mishal ] HP : -2 → 0
system : [ Mishal ] HP : 0 → 9
>>進行 : 「とうとう星が10個溜まったね。死に過ぎるのもよくないよ?」
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
Mishal : 「……」
起きて、血がなくて、かなしい。真っ赤なメイクをしなきゃ、おきゃくさんに喜んでもらえないや。
Mishal : とりあえず…おきたら、ゲーム、しなきゃだから。
Mishal : 『122…ひとつ、せいこう……』
Mishal : 1d3 いくつ?
(1D3) > 2
Mishal : 制御不能のチック、交流不能 を一時的に解除
Mishal : 『104……』
Mishal : 『136…これで、おわり…』
Mishal : 視覚障害解除…
|0822-28 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/29以降
8/29になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0829_0831.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0823 :
▼2024/08/23

|W4 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
>>進行 : 「おはよう。23日目のワタシだよ。気分はどう?」
Mishal : 『…ちょっとマシ。でも、あたまはヘンだし……オレはオレなのに、なんかちがうオレがあるの』
Mishal : 「……どうしたらいいの?」
>>進行 : 「君はいつだって君だ。ミシュアル。それでいいじゃないか」
>>進行 : 「さて、今日も探索をしていこう」
Mishal : 『………オレはオレ、なのかなあ』
メモんとこに行く…
Mishal : choice 書いてもらう 自分で書く
(choice 書いてもらう 自分で書く) > 書いてもらう
Mishal : choice 藍玉 おっさん
(choice 藍玉 おっさん) > おっさん
Mishal : 「おっさん、報告きたよ」
>>補佐 : 「……なんで俺が」
Mishal : 『だって、やってくれるってゆったじゃん』
Mishal : 「オレがやるよりずっと、みんなが読める形だもん」
>>補佐 : 「……なら、報告を」
Mishal : 『24階、行った。机と椅子とベッドがあって、こどもの部屋みたいだった。ランドセルもあったし、漫画とか教科書もあった。あと、旗とかも飾ってあったし、コラショの置時計あったから、たぶんチャレンジやってるんだとおもう』
「そんで、机の上にメモあった。魔方陣のやつで、知ってるやつだった」
Mishal : 『…ええと、そうだ。おっさん。頭のないデブのおっさんがいて、前にたくさんショーを盛り上げてくれたから、今度もそうしてくれる、っておもった』
「でも、オレが従順なだけじゃショーはつまんないから、逃げようとしたよ。盛り上がるでしょ?そっちの方が」
『逃げられなくて、たべられちゃった。おなかぶちぶちってして、痛くて苦しいけど、すごく楽しいショーになったとおもうよ』
>>補佐 : 「……」
一応書くが……
>>補佐 : 8/23

昨日は24階へ行った。子供部屋。
魔方陣のメモを入手。
頭部のない肥満男性が現れる。逃げようとするも捕まり、食べられる。
(昨日の傷が見受けられず。死亡して回復した?)

Mishal
>>補佐 : 「こんなものか……」
Mishal : 「ありがと…。 ……ねえ、ねこ、まだいる?」
>>補佐 : 「ああ。今は…」
どこにいるんだか、少し見まわす
>>補佐 : 「……ああ、いた。そこに」
ロッカーの影を指そう
Mishal : 「ねこー…ヤマトー、おいでおいで」
ヤマト : んぅるる……
Mishal : 『あは、かわいい』
>>進行 : 「綺麗な毛並みの黒猫だよね、彼は。 …彼かな?彼女かな?」
ヤマト : choice ♂ ♀
(choice ♂ ♀) > ♀
>>補佐 : 「メスだぞ、そいつ」
>>進行 : 「なるほどね。雌猫は毛並みも身体も柔らかくて好きだよ」
>>進行 : 「まあ、一番好きなのは蛇…だがね。ふふ」
Mishal : 「へび? ……へび好きなんだ」
>>進行 : 「今はいないが、旅に同行してもらってる子がいるんだ。私は彼女のことを”ファルマコ”と呼んでいるよ」
Mishal : 『えっ……? …ねえ、ファルマコって』
>>進行 : 「うん、君の想像している彼女、あるいは君の記憶の中にある彼女のことだね。ワタシにとっても思い出深い」
Mishal : 『そうなんだ……。 ……そう、なんだ』
Mishal : 『………あのひとさー、こっちのオレんとこにもちゃんといるんだ。TikTokとか、使わないのにちゃんと見てくれてさー…。だからオレ、メールとかで動画送ってんだ。LINEじゃないよ。ファルマコ、あんまLINE見ないもん』
Mishal : 「………そういえば、ヘデラとかセナはどこにいるんだろ。アズハルもナーディも、ウムトもハリドもいるのに。…たぶん、ししょーもいる」
>>進行 : 「ああ、案外近くに居るんじゃないかな。きっと、探せばいるはずだよ」
Mishal : 『……っていうか、ハリド、あいつどっから出てきたの?だって、オレのいたとこには居なかったよ? ……オレのいるとこには居るけども』
>>進行 : 「ふふ、それには複雑で長い事情があるのさ」
Mishal : 「ふくざつでながいじじょー…」
>>進行 : 「そうそう。まあでも、これからの君は……そうだな、今の仲間もそうだけど、外に知り合いの輪を広げていくべきだね。いろいろな意味で」
>>進行 : 「もしそれができるのであれば、他のサーカスに身を置くのもひとつの手だ。例えば……世界的に有名な白鳥サーカスを知っているかな」
>>進行 : 「あそこはとても大きなサーカスだ。あるいはアサドサーカスに行くのもありかもしれないよ」
Mishal : 「……オレがいるのは、ヌジューム・サーリヤだよ」
>>進行 : 「そこだけが選択肢じゃあないさ。視野を広く持ち、いろんな経験をしなさい」
Mishal : 「………オレがいるのは、サーリヤだけだもん…」
Mishal : そうだ、ロッカー…いく。カギあるし…
└W4|02 :  カウンター下に設置された9つのロッカーに視線をやる。ロッカーには1〜9までの番号が振られており、どれもロッカー用の小さな鍵で開くようだ。鍵を見つけたら開けてみても良いかもしれない。

▼PL向け
・「ロッカーキー」を所持している場合、ロッカーを開けることができる。
・「ロッカーキー」はどのロッカーでも開けることができる。
・「ロッカーキー」は一度使用すると消えてしまうため、鍵の数しか開けることはできない。
・使用する場合、任意のロッカーの扉パネルを[削除]すること。
Mishal : choice 1 2 3 7 9
(choice 1 2 3 7 9) > 2
Mishal : 2番あける
system : [ アイテム管理 ] 04 : 1 → 0
>>進行 : 【02】

 ロッカーの中に、一枚のお札のようなものがあるようだ。紙には星の中心に目のマークが描かれている。触れてみると確かに力のようなものを感じる……気がする。

◎【アイテム:02|護符】を入手
Mishal : 「んぇ?あー…おふだ」
system : [ アイテム管理 ] 02 : 1 → 2
Mishal : もってこ…
>>進行 : 「あれ、そういえばワタシはペンダントの処理をどうしたんだったかな…」
>>進行 : 「ああ、29階でちゃんと壊したんだった。よしよし」
>>進行 : 「ん? …ああ、メモの公開を忘れてたね!」
Mishal : 『メモ?』
>>進行 : 【カウンター:03|〜8/22】
・8/16
エレベーターが見つけにくくなってる。
エレベーターが移動してるってより、エレベーターを認識できなくなりつつあるみたいだ

・8/17
簡単に死ぬ

・8/18
夢から覚めなかったらどうしよう

・8/19
このメモパッドだけが、一人じゃないことを示してくれるけど、ここに書かれてる文字列も全部夢の中身だったら、結局ずっと一人なんだよな

・8/20
現実にありそうな場所もあるけど現実的にありえないような場所も多いな
そもそもこの夢自体が現実にありえないけど

・8/21
またしんだ

・8/22
メモ見たか?確かに有名な話だな。入り口か……開けてあげたら誰かが助けてくれるんだろうか
>>進行 : 「これでよし。メモパッドはデフォルトの情報もあるからね。大事にしておこう」
Mishal : 「……」
一応よんで……そんで、…エレベーターいく。
>>進行 : 「あれ、もうちょっとちゃんと読まなくていいの?」
Mishal : 『集中して読むのとか、にがてだし…』
>>進行 : 「ああ、昔のワタシはそうだったね」
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
Mishal : CCB<=65 幸運
(1D100<=65) > 63 > 成功
└EV|01 :  行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : choice 30 21 20 19 17 16 10 4 3 1
(choice 30 21 20 19 17 16 10 4 3 1) > 1
Mishal : 1階ぽちっ
|1F :  鉄扉が横にスライドして、目に飛び込んできた光景は薄闇だった。一定間隔で配置されている朧げな蛍光灯が徐々に脳へ情報を届けてくれる。コンクリートの床、コンクリートの壁。剥き出しの配管、計算されて床に描かれた白い線と数字。──ここは、駐車場だ。今降りたエレベーター以外にはずっと同じ光景が広がっているようだ。よくよく見回してみれば車があることにも気がつくだろう。

◎<目星>
◎<聞き耳>

判定が終わり次第、
◎次に進む
Mishal : 「……ちゅうしゃじょー」
Mishal : 『ちゅうしゃじょーだ。ひろいなー……。 ……だれもいない。オレのショーを見てくれるひとはどこ?メモ帳に書いたらいっぱい見てくれるかな』
Mishal : CCB<=65-10 目星※不定効果
(1D100<=55) > 73 > 失敗
Mishal : CCB<=75 【聞き耳】
(1D100<=75) > 3 > 決定的成功/スペシャル
Mishal : わっ
>>進行 : 「そうだな、目星を成功扱いにしようか」
system : [ Mishal ] ✨🎫✨ : 5 → 6
>>進行 :  車の下の方に小さな鍵が落ちていることに気がつく。よくみてみると鍵の表面に「LOCKER」と書かれているのがわかるだろう。

◎【アイテム:04|ロッカーキー】入手
>>進行 :  からん、からんと、地面と金属が当たるような音が聞こえる。【次の技能判定に+20の補正】
Mishal : 「かぎだ……あれ、あっちも音する。おきゃくさん?」
カギひろって、そっち見るよ
└1F|01 :  そして、それは探索者の前に現れる。灰色がかった白色の大きな油っぽい体を揺らし、目のないヒキガエルのような曖昧な顔を徐に探索者の方へと向けた。その図体から生えている腕には、凶悪な槍が握られている。ムーンビーストを目撃した探索者は【SANc0/1d8】

 それは明確に探索者へ向けて殺意を向けてくる。本能でわかるだろう。あれに捕まってはならないと。

◎<回避>
>>進行 : 「前回までで6減少してるから、削れても最大で2だね」
Mishal : 「ごめんなさーい、ここ関係者以外たちいりきんs……」
Mishal : CCB<=63 SANチェック
(1D100<=63) > 29 > 成功
Mishal : 「……きんし、でーす」
おきゃくさんじゃなくて…あれ、こいつらもオレのショーのひとだっけ。あれー…?どうだったかな。
Mishal : choice 回避した方が映える 従順に解体される方が楽しそう
(choice 回避した方が映える 従順に解体される方が楽しそう) > 回避した方が映える
Mishal : 『ああ、もう始まってんだ!あは、それなら言ってよ~!』
身軽に避ける!ショーは盛り上がるかな。盛り上がるよね!
Mishal : CCB<=54+10 【回避】※不定効果+20
(1D100<=64) > 81 > 失敗
Mishal : あはは!避け損ねちゃった!
>>進行 :  怪物の攻撃が探索者に当たってしまう。【HP-(1d10+1+1d6)】

▼PL向け
HPが残っている場合は「◎<回避>成功」へ
Mishal : 1d10+1+1d6 ふつうに死ぬんじゃないかなこれ
(1D10+1+1D6) > 1[1]+1+3[3] > 5
Mishal : しななーい!
system : [ Mishal ] HP : 9 → 4
>>進行 : 「ヒキガエルの槍は君の横腹と頭部、左目の辺りを貫いた。腹が裂けて腸がはみ出る。目が潰れて視界が真っ赤に染まる。けれど、それはとても舞台映えのする怪我だ。君はいま、血と脂を身にまとい、ステージライトを受けて輝いている!」
Mishal : 「う、ぁ゛っ!!ふぅ、ぐ……っげほ…へ、へへ……あはは!ねえ見て!オレを見て!あっははは!!」
Mishal : 「これでオレがエレベーターに乗り込んだら逃走成功!だめだったら失敗で嬲り殺しだ!あはは!」
└1F|02 :  探索者はなんとか力を振り絞り、攻撃を避けて怪物を振り切ることができる。
|02 :  フロアの探索は終えた。エレベーターに乗り込み、目を覚そう。探索者はこの数週間ほどの経験から、エレベーターの存在に対して強く意識していたかもしれない。しかし、踵を返して探索者の視界に入るのは誰もいない、エレベーターのない空間だ。

◎<目星/2>or<追跡-10>
Mishal : 「あは、は…あれ? え、あれ」
Mishal : 『エレベーター……どこ…?』
Mishal : CCB<=65-10/2 目星※不定効果
(1D100<=60) > 81 > 失敗
Mishal : ??
Mishal : CCB<=55/2 目星※不定効果
(1D100<=27) > 17 > 成功
Mishal : あっ成功した
>>進行 :  エレベーターは変わらず元の場所にあった。なぜ自分は気がつくことができなかったのだろう。【SAN-1】
system : [ Mishal ] SAN : 63 → 62
Mishal : 「う゛ぇ……は、はあ、は……あは、あった…っふふ、痛~~…」
└02|01 :  エレベーターに乗り込めば、これまで何度も経験してきた停電が起こる。探索者を舐め回すような複数の視線が絡みつく。【SANc1/1d3】
Mishal : CCB<=62 SANチェック
(1D100<=62) > 21 > 成功
system : [ Mishal ] SAN : 62 → 61
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
Mishal : 『……あー…………おわ、っちゃったー……あは』
>>進行 : 「おはよう。今日も君はなんの怪我もなく五体満足で起き上れたよ」
>>進行 : 「現実ではどう過ごしてるのかな。もしかして、緊急搬送されて精神病院にいたりしない?」
Mishal : どうなのかな…
>>進行 : 「まあ、このシナリオをクリアしてから考えよう。さて、今日のボーナスタイムだよ。頑張ってこっちのゲームもクリアしようね」
Mishal : 『んー……』
パズル、ひらく…
Mishal : 「133……よし」
Mishal : 1d3 そういえば今日はいくつ?
(1D3) > 1
Mishal : あっ…
Mishal : 制御不能のチック、交流不能 を一時的に解除
Mishal : 今日はここまでかー…
>>進行 : 「残念だったね。明日があるさ」
>>進行 : 「ねえ起きて!!面白いことになってるよ!!君も彼らと会うべきだよ!!」
Mishal : 「んぇあ……?え…?」
>>進行 : 「ほらほら、見て!」
|0822-28 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/29以降
8/29になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0829_0831.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0824 :
▼2024/08/24

|W4 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
>>進行 : 「はい夢!こっちこっち」
Mishal : 「ちょ、っと、なに!?ねえ!」
└W4|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:03】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:03】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
>>補佐 : 「おい、来て早々に騒々しい……メモパッドがどうした」
>>進行 : 「君もぜひ彼らと交流すべきだ!別室の彼女は時代が違うから難しいだろうけど、君なら可能だ!」
Mishal : 「ええ…?なに…」
Mishal : 「……会うの?このひとたちと?」
>>進行 : 「友達ができるチャンスだよ。ほらほら」
>>進行 : 「…あ!ワタシや彼のことは書かない方がいい。君はひとりで探索をしてるのだからね」
>>進行 : 「あとは…サインを常に書きなさい。君を認識してもらうんだ!」
Mishal : 「…こんなんでいいの?」
>>進行 : 「ああ。明日になったらまた少し動くかもね。ああ楽しみだ!」
Mishal : 「………」
はんしんはんぎー、だけど……
Mishal : 「……ねえ、昨日のこと書いてなくない?」
>>進行 : 「楽しくて忘れてた!そうだね、書いておこう。アッルーシュ、頼んだよ」
>>補佐 : 「……。報告を」
Mishal : 「んぇー、…っと」
「1階いった。えーと、駐車場で……オレのショーみれそうなひと、いなかった」
「で、ええと…車の下にかぎおちてた。ロッカーのやつ」
「でも、おきゃくさんいて。おきゃくさんじゃなくてショーのひとだったから、オレ盛り上げたくてにげた」
「エレベーター、ちょっとなくて、すぐあった……」
「……そんだけ」
>>補佐 : 8/24

昨日は1階へ行った。駐車場。
ロッカーキーを入手。車の下にあり。
ショーの人?を確認、逃走。左眼球と腹部を負傷したが、生存は可能。
エレベーターが短時間消失。すぐ発見。

Mishal
>>補佐 : 「こんなものか…」
Mishal : 『ありがと。 ……』
片目、みえないからちょっと確認に時間かかるけど…
>>補佐 : 「そいつはそのままでいいのか」
腹部を見る
Mishal : 『んぇー……だいじょぶ。うごける…』
>>補佐 : 「……」
Mishal : じゃあ、エレベーターいく
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
Mishal : CCB<=65 幸運
(1D100<=65) > 72 > 失敗
Mishal : うぁ
>>進行 : 「おや、いくらかぶりの……いや、もしかして初めての”失敗”かな?ちょっとログを確認しよう」
>>進行 : 「2回は落ちてるね。なるほど」
Mishal : えっ?
└EV|02 :  ガクン、と体が支えを失う。エレベーターの床があるはずの足元に、すっぽりと穴が空いてしまったかのような浮遊感ののち、探索者の体は宙に投げ出された。上を見上げればエレベーターの外側が見えた。まるでゲームのバグのように、探索者は真っ暗闇のシステムの外側へと落ちていく。突然の出来事に【SANc1/1d3】

◎<POW*1>
Mishal : 『っひ、うあ』
Mishal : CCB<=61 SANチェック
(1D100<=61) > 8 > スペシャル
system : [ Mishal ] SAN : 61 → 60
Mishal : CCB<=13*1 POW*1
(1D100<=13) > 28 > 失敗
Mishal : 『わあ~~~~~!!!!』
└EV|03 :  探索者の体は緩やかな重力に沿って落下を続けている。上の方に見えていたエレベーターはわずかな点となっていることから、落下していることはわかるが、その果てがどこにあるのかは到底わからない。声を出しても手足をばたつかせても、あるのは虚空だけだ。【SANc1/1d3】

◎<POW*2>
Mishal : CCB<=60 SANチェック
(1D100<=60) > 98 > 致命的失敗
>>進行 : 「あは!減少値+1!」
Mishal : 1d3+1
(1D3+1) > 3[3]+1 > 4
system : [ Mishal ] SAN : 60 → 56
Mishal : 『やだっやだやだやだ!!まって!!おちないでーーーー!!!』
Mishal : CCB<=13*2 POW*2
(1D100<=26) > 90 > 失敗
└EV|04 :  やがてエレベーターすらも闇に呑まれるほどに落ち続けていた。この暗黒は意思も目的もなくただ探索者を奈落へと落とし続けている。永遠があるのだとしたらこの暗黒なのではないかと探索者は思うかもしれない。終わりのない暗黒に、自身の形ですら曖昧になっていく。【SANc2/1d3+1】

◎<POW*3>
Mishal : 『どこ、ここどこ!?やだあーーーー!!!』
Mishal : CCB<=56 SANチェック
(1D100<=56) > 59 > 失敗
Mishal : 1d3+1
(1D3+1) > 2[2]+1 > 3
system : [ Mishal ] SAN : 56 → 53
Mishal : CCB<=13*3 POW*3
(1D100<=39) > 88 > 失敗
└EV|05 :  自身が落下していると定義づけられていたのは、離れていく物体があったからだ。では、何一つ物体が見えない現状では落下していると言えるのだろうか。むしろ真っ暗な虚空にただ浮かんでいるだけなのではないか。このまま助けもなく、夢からも覚めず、永遠をこの場所で過ごすのではないか。そんな不安が探索者の精神を蝕んでいく。【SANc1d3/1d6】

◎<POW*4>
Mishal : 『う、うっ、うう~~~……やだあーー……やだよおーー……たすけてえ……』
Mishal : CCB<=53 SANチェック
(1D100<=53) > 19 > 成功
Mishal : 1d3
(1D3) > 3
system : [ Mishal ] SAN : 53 → 50
Mishal : あっ
>>進行 : 「不定だ。1d10だね。あはは!」
Mishal : 1d10 いくつめ…?
(1D10) > 9
Mishal : 1d6
(1D6) > 4
>>進行 : 9:一時的偏執症(パラノイア)、4ヵ月
>>進行 : 「意外だね、まだ君がこれを持っていなかったなんて」
Mishal : オレのことこんなにしたやつ、ぜんいんゆるさね~~~!!!のきもち
>>進行 : 「分かりやすくて最高だ!」
Mishal : CCB<=13*4 POW*4
(1D100<=52) > 95 > 失敗
Mishal : あっ
└EV|06 :  あらゆる手を尽くしても、探索者はこの虚空から逃れることができない。無だけが続いている。【SANc1d3+1/1d6+1】

◎<POW*5>
Mishal : CCB<=50 SANチェック
(1D100<=50) > 8 > スペシャル
Mishal : 1d3+1 いっそ気が楽になってきたのかな…
(1D3+1) > 1[1]+1 > 2
Mishal : いっそ気が楽かも
system : [ Mishal ] SAN : 50 → 48
Mishal : CCB<=13*5 POW*5
(1D100<=65) > 98 > 致命的失敗
Mishal : あーーーーあ
└EV|07 :  一体どれほどの時間落ち続けていただろうか。意識が闇に溶けていく。それが終わりを示しているのか、救いを示しているのかは探索者にとってわからないだろう。

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
 以降、指示があるたびに「★」ステータスを増やしていく。
◎【★+1】
>>進行 : そうだね……さらにSAN-2でもしよう
system : [ Mishal ] ★ : 10 → 11
system : [ Mishal ] SAN : 48 → 46
Mishal : (……いっそ、これが一番ラクかも…。なんも、もう、かんがえないで……ずっとこの、まま)
└EV|01-1 :  探索者はハッと気がつくとエレベーターの中に立っていた。床はもちろん穴など空いておらず、扉は閉められていて、ボタンはまだ押されていない。探索者から行き先が指示されるのを静かに待っているだけの鉄の塊だった。何が起きたのかはわからないが、エレベーターを使用して移動することができそうだ。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : 「あ、…………」
Mishal : 『………は、はは……あれ?ずっと、あったかくて……なんで、戻ったの』
Mishal : 『………あったかかった、なー…』
エレベーター乗って、つぎんとこのボタンおす……
Mishal : choice 30 21 20 19 17 16 10 4 3
(choice 30 21 20 19 17 16 10 4 3) > 16
Mishal : 16ぽちっ
|16F :  エレベーターから降りた向こうには古臭いながらも豪奢な景色が広がっていた。大きな受付とソファ、天井にはシャンデリアが飾られている。もう随分と使われた形跡こそないが、元はホテルのロビーだったのだろうか。金属製の取っ手がついた、外開きの大きな扉が1つある。向こうは薄暗く外か、中か、どこに繋がっているのかはわからない。煤けた扉は薄く口を開いて探索者を待ち受けていた。

 ロビーのカウンターの上に小さなバッグが置いてあることに気がつく。中には包帯や絆創膏など応急手当に使用できるものが入っているだろう。

◎【アイテム:05|応急手当セット】を入手
Mishal : 「………わー、シャンデリア。どこ? ……どこだろ」
Mishal : 「お城?かな……」
Mishal : 「………」
手当セットだー…
Mishal : choice いらない つかう
(choice いらない つかう) > いらない
Mishal : いらないや。今のままがいい。真っ赤で、痛くて、目立つからきもちい。
>>進行 : 「あれ、持ってかないの?もったいない」
└16F|01 :  その時、薄く開いていた扉がさらに開かれる。
 入ってきたのは小さな子供くらいの大きさの、怪物だった。干からびたミイラのようにシワだらけの体を引きずり、赤ん坊のような頭を細い首の上に乗せている。まるで一度も呼吸したことがない中絶胎児のような印象を受けるだろう。それは緩慢な動きで探索者に腕を伸ばした。
 クァチル・ウタウスを目撃した探索者は【SANc1d6/1d20】

◎<回避>
Mishal : 「? ………こども?」
Mishal : CCB<=46 SANチェック
(1D100<=46) > 80 > 失敗
Mishal : あっ
Mishal : 1d20
(1D20) > 13
Mishal : ああ!!
system : [ Mishal ] SAN : 46 → 33
Mishal : CCB<=75 アイデア
(1D100<=75) > 66 > 成功
>>進行 : 「スムーズにありがとう!内容を決めちゃおうか」
Mishal : 2d10+1d6 一時/不定/期間
(2D10+1D6) > 10[1,9]+6[6] > 16
>>進行 : 一時
1:気絶、あるいは金切り声の発作
不定
9:一時的偏執症(パラノイア) 6ヵ月
Mishal : 気絶しちゃった方が楽かも
>>進行 : 「偏執症は6ヵ月追加だね。もうすっかり誰も信じられないんじゃないかな?」
>>進行 : 「気絶か。だったら回避は自動失敗だ」
└16F|03 :  探索者の体に、しわがれた指先が触れた。
|HP0 :  探索者の体に鈍い痛みが走る。何が起きたのかを理解するよりも先に、体が平衡感覚を失い倒れていく。やがて痛みに塗れながら、探索者は悟るだろう。この先に死が待っていることを。【SANc1/1d3】

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
 以降、指示があるたびに「★」ステータスを増やしていく。
◎【★+1】
◎HPを最大値まで戻す

↓上記処理終了後

◎★のステータスが20以下
◎★のステータスが21以上
Mishal : 1d3
(1D3) > 3
Mishal : あ ちがう
Mishal : CCB<=33 SANチェック
(1D100<=33) > 73 > 失敗
Mishal : ちがわなかった…
system : [ Mishal ] SAN : 33 → 30
system : [ Mishal ] ★ : 11 → 12
system : [ Mishal ] HP : 4 → 0
system : [ Mishal ] HP : 0 → 9
>>進行 : 「君もデスルーラマグロを名乗れそうだね」
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
>>進行 : 「ところで、君は果たして現実世界でもマトモな生活を送れているのだろうか。試しに振ってみる?」
Mishal : なんかすごいことになりそうだからやだ
>>進行 : 「振っちゃえ!えいっ」
>>進行 : choice 幸いなことに自宅療養 病院へ連れてかれて通院 入院(家族の判断) 入院(警察沙汰からの強制措置) まだそんなにトラブルを起こしてない えっ健康だよ (choice 幸いなことに自宅療養 病院へ連れてかれて通院 入院(家族の判断) 入院
(警察沙汰からの強制措置) まだそんなにトラブルを起こしてない えっ健康だよ) > 病院へ連れてかれて通院
>>進行 : 「ああ、家族とハーナレバーナレになることは免れたね」
>>進行 : choice ぶっちゃけ自傷がある 自殺未遂までやった 被害はゼロ
(choice ぶっちゃけ自傷がある 自殺未遂までやった 被害はゼロ) > 被害はゼロ
>>進行 : 「現実の君はかなり理性的だね!」
>>進行 : choice 自分で抑えられてる 家族がよく見てくれてる
(choice 自分で抑えられてる 家族がよく見てくれてる) > 家族がよく見てくれてる
>>進行 : 「家族に恵まれたね。よかったよかった」
>>進行 : 「じゃあ、安心してカラータイルをすることができるね。ワタシは別室を覗きに行ってくるから、ゆっくりやっといで」
Mishal : 1d3 今日はいくつ…?
(1D3) > 2
Mishal : 2つだ
Mishal : 「123……」
Mishal : パラノイア面倒すぎるから解除!
Mishal : 『180…え!?しんきろくだ……』
Mishal : チックをなくす
Mishal : よし……
|0822-28 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/29以降
8/29になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0829_0831.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0825 :
▼2024/08/25

|W4 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
>>進行 : 「おはよ~~う、朝だよ。夜だけどね」
Mishal : 「………ねえ、これいつおわる?おわっちゃうの?これ」
Mishal : 『あっちで血のこと見たくても、ウムトとかがすぐとめようとするからぜんぜんだめなんだけど。こっちのほうがオレ自由にやれるよ』
Mishal : 『だって、アサドであんなショーをしてたのにさ。なんで?』
>>進行 : 「保護者としては正しい選択だと思うけれどね。君は不満だろうが」
Mishal : 「……わかんない」
Mishal : メモパッドんとこいく 書かなきゃ
>>補佐 : 「……怪我、治ったか。報告はできそうか?」
Mishal : 「へーき。えっときのうはねー…」
『エレベーターからおっこちて、ずっとずっと落ちてたからよくわかんないけど、ふわふわしてわかんなくなったら戻ってた』
「ええと、16階いったよ。そんで、シャンデリアとすっごく汚れてて古かったけど、あれたぶんお城かも。でも手当セットはいらなくない?オレつかわないもん」
『えーと……で、どうしたんだっけ。 ……あれ?』
Mishal : 「えっと……えっと………」
>>補佐 : 「……分からないならそこまででいい」
Mishal : 「……んじゃあ、ここまでにする」
>>補佐 : 「手当セットとやらは拾ってきたのか」
Mishal : 『ひろってなーい…。使わないもん』
>>補佐 : 8/25

昨日は16階へ行った。古びた城?シャンデリアがあった。
救急セットを見つけたが、回収はしなかった。
以降の詳細は不明。
(エレベーターに乗ったなどの報告はなし。昨日の怪我が見られず。このことから、死亡したものと思われる)

Mishal
>>補佐 : 「……お前も、なんか書くか」
Mishal : choice 書く 書かない
(choice 書く 書かない) > 書かない
Mishal : 「んー…いまはいいや」
Mishal : エレベーターいこっと
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
Mishal : CCB<=65 幸運
(1D100<=65) > 99 > 致命的失敗
Mishal : ぎゃん!!
>>進行 : 「おや面白い!!」
└EV|02 :  ガクン、と体が支えを失う。エレベーターの床があるはずの足元に、すっぽりと穴が空いてしまったかのような浮遊感ののち、探索者の体は宙に投げ出された。上を見上げればエレベーターの外側が見えた。まるでゲームのバグのように、探索者は真っ暗闇のシステムの外側へと落ちていく。突然の出来事に【SANc1/1d3】

◎<POW*1>
>>進行 : 「ついでに、落ちる際バランスを崩してオデコをしたたかにぶつけてしまう。HP-1だ」
Mishal : 「っだあ!!っああ~~~~~!!」
落ちるーーーーー!!!!
Mishal : CCB<=30 SANチェック
(1D100<=30) > 80 > 失敗
Mishal : 1d3
(1D3) > 1
system : [ Mishal ] SAN : 30 → 29
Mishal : 「いっでえ~~~!!!もお~~~~~!!ばか~~~~~!!」
Mishal : CCB<=13*1 POW*1
(1D100<=13) > 23 > 失敗
Mishal : おしくない?
└EV|03 :  探索者の体は緩やかな重力に沿って落下を続けている。上の方に見えていたエレベーターはわずかな点となっていることから、落下していることはわかるが、その果てがどこにあるのかは到底わからない。声を出しても手足をばたつかせても、あるのは虚空だけだ。【SANc1/1d3】

◎<POW*2>
Mishal : 「~~~~っ……もおーーーーー!!!なんで落ちるんだよーーーーー!!!」
Mishal : CCB<=29 SANチェック
(1D100<=29) > 24 > 成功
system : [ Mishal ] SAN : 29 → 28
Mishal : CCB<=13*2 POW*2
(1D100<=26) > 65 > 失敗
└EV|04 :  やがてエレベーターすらも闇に呑まれるほどに落ち続けていた。この暗黒は意思も目的もなくただ探索者を奈落へと落とし続けている。永遠があるのだとしたらこの暗黒なのではないかと探索者は思うかもしれない。終わりのない暗黒に、自身の形ですら曖昧になっていく。【SANc2/1d3+1】

◎<POW*3>
Mishal : 「ねえこれいつまでつづくの~~~……ひま~~~……」
慣れてきたし…
Mishal : CCB<=28 SANチェック
(1D100<=28) > 95 > 失敗
Mishal : 1d3+1
(1D3+1) > 1[1]+1 > 2
Mishal : ほんとに慣れてきてんな
system : [ Mishal ] SAN : 28 → 26
>>進行 : 「しかし…不定!あとでまとめて決めようね」
>>進行 : 不定-1
Mishal : CCB<=13*3 POW*3
(1D100<=39) > 5 > 決定的成功/スペシャル
Mishal : あっ
>>進行 : 「なるほど!おめでとう!」
system : [ Mishal ] ✨🎫✨ : 6 → 7
└EV|01-1 :  探索者はハッと気がつくとエレベーターの中に立っていた。床はもちろん穴など空いておらず、扉は閉められていて、ボタンはまだ押されていない。探索者から行き先が指示されるのを静かに待っているだけの鉄の塊だった。何が起きたのかはわからないが、エレベーターを使用して移動することができそうだ。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : 「………いっつもいっつも戻るときとかぜんぜんわかんないし。さいあく」
Mishal : choice 30 21 20 19 17 10 4 3
(choice 30 21 20 19 17 10 4 3) > 4
Mishal : 4階ぽちっ
|4F :  病院の廊下。鼻につくのは消毒液の匂いだ。つるりとして見える床は存外滑りにくく、歩く度に摩擦で高い悲鳴をあげる。右手にあるスライド式のドアの向こうには、白いシーツで覆われたベッドがある。誰かが抜け出した跡のようにタオルケットが少し乱れているが、辺りを見回しても誰もいない。視線の先に伸びる廊下は不自然なほど長く、奥の方は薄闇に塗れて何も見えない。

 誰も座っていない小さなソファが廊下にぽつんと置かれている。その上に応急手当セットが置かれていることに気がつくだろう。

◎【アイテム:05|応急手当セット】を入手
◎<聞き耳>
Mishal : 「すん……おあ、びょういん」
Mishal : 『びょーいんだ~……。 ………』
むりやり連れてかれた病院おもいだした…。なんか、もーちょっとオレが暴れてたりしてたら入院とかだったんだっけ…。
Mishal : 手当のやつは…いらない…。
Mishal : CCB<=75 【聞き耳】
(1D100<=75) > 76 > 失敗
Mishal : あっ!ばか!
>>進行 : 「うーん、いちたりないねえ」
└4F|01 :  そして、それは探索者の前に現れる。灰色がかった白色の大きな油っぽい体を揺らし、目のないヒキガエルのような曖昧な顔を徐に探索者の方へと向けた。その図体から生えている腕には、凶悪な槍が握られている。ムーンビーストを目撃した探索者は【SANc0/1d8】
 それは明確に探索者へ向けて殺意を向けてくる。本能でわかるだろう。あれに捕まってはならないと。

◎<回避>
Mishal : 「んぇっ、わっ…」
Mishal : こいつらまたなの?
>>進行 : 「前回までで6減少してるから、削れても最大で2だね」
Mishal : CCB<=26 SANチェック
(1D100<=26) > 4 > 決定的成功/スペシャル
Mishal : わあ
system : [ Mishal ] ✨🎫✨ : 7 → 8
Mishal : ねえこれなんかゆーこーかつよーできない?
>>進行 : 「考えておこう。さて、回避だ!」
>>進行 : 「今回はチック症とパラノイアのみの解除だから、半減だね」
Mishal : CCB<=54/2 【回避】※不定効果で半減
(1D100<=27) > 47 > 失敗
Mishal : うああ
>>進行 :  怪物の攻撃が探索者に当たってしまう。【HP-(1d10+1+1d6)】

▼PL向け
HPが残っている場合は「◎<回避>成功」へ
Mishal : 1d10+1+1d6 オレこれワンチャンじゃなくてもだいぶ死ぬんだよ
(1D10+1+1D6) > 9[9]+1+5[5] > 15
Mishal : ほらーーーー!!!
system : [ Mishal ] HP : 9 → -6
>>進行 : 「君はそいつらに簡単に捕まってしまう。げっげ、と気色の悪い鳴き声を上げ、獲物となった君は満足そうな怪物たちに部屋へと連れ込まれるだろう」
>>進行 : 「君がどんな酷い拷問を受けたかは、筆舌に尽くし難い。長い時間をかけていたぶられ、蹂躙され、肉体はこれ以上ないほど破壊しつくされる。君が意識を失うことはなく、最後まですっかりその痛みを脳へ刻み込まれることだろう」
|HP0 :  探索者の体に鈍い痛みが走る。何が起きたのかを理解するよりも先に、体が平衡感覚を失い倒れていく。やがて痛みに塗れながら、探索者は悟るだろう。この先に死が待っていることを。【SANc1/1d3】

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
 以降、指示があるたびに「★」ステータスを増やしていく。
◎【★+1】
◎HPを最大値まで戻す

↓上記処理終了後

◎★のステータスが20以下
◎★のステータスが21以上
>>進行 : 「というわけだ。一連の処理をしてしまおう!」
Mishal : CCB<=26 SANチェック
(1D100<=26) > 71 > 失敗
>>進行 : 1d3
(1D3) > 1
>>進行 : 「あっ」
Mishal : その出目もらっていい?
>>進行 : choice いいよ だーめ
(choice いいよ だーめ) > いいよ
>>進行 : 「いいよ」
Mishal : やった~!
system : [ Mishal ] SAN : 26 → 25
system : [ Mishal ] ★ : 12 → 13
system : [ Mishal ] HP : -6 → 9
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
>>進行 : 「…ということだ。おつかれさま」
>>進行 : 「チケットに関しては、そうだな…」
>>進行 : 「もし君が無事にこのシナリオをクリアできたら、チケット一枚につき1ヵ月、不定の期間を短縮させようか」
「あるいは5枚差し出せば、任意の不定をひとつ完全回復させる」
>>進行 : 「これなら貯める意欲も沸くだろう?」
Mishal : 「んー……。 …じゃあ、それで」
>>進行 : 「乗り気じゃないね」
Mishal : 「疲れてかんがえたくないだけ……」
Mishal : ゲームんとこいく…
>>進行 : 「まだSANもたっぷりあるはずなのにね?ふふ。まあ、せいぜい頑張ってくれ!」
Mishal : 「……」
Mishal : 「119………」
Mishal : 『151……』
Mishal : 1d3 いくつ?
(1D3) > 3
Mishal : あっ 最大値!
Mishal : 緊張症の解除かな
Mishal : 『151だ……』
Mishal : パラノイア解除する
Mishal : 『167…!? ……オレ、きょうちょっと凄いかも』
Mishal : チック解除してしあいしゅーりょーする
>>進行 : 「ところで、拷問死はどうだった?」
Mishal : 「え?うーん……」
Mishal : choice カスモツの記憶よりマシ だいぶ嫌だった
(choice カスモツの記憶よりマシ だいぶ嫌だった) > だいぶ嫌だった
Mishal : 「ああいうのがオレのショーだってんならするけど、痛かった」
>>進行 : 「なるほどね…」
|0822-28 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/29以降
8/29になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0829_0831.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0826 :
▼2024/08/26

|W4 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
>>進行 : 「おはよう。どうやら別室でも進行役が自我を持ったみたいだ!面白いね」
Mishal : 『……別室とかしらないし』
Mishal : メモ帳見にいく…
>>進行 : 「えー?冷たいなあ~」
└W4|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:03】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:03】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
Mishal : choice オレ書く 書いて
(choice オレ書く 書いて) > オレ書く
Mishal : メモ帳んとこに寄ってってペン持つ
>>補佐 : 「……今日は書きたい気分か」
Mishal : 「んー」
>>補佐 : まあ、見守ろう
Mishal : 『ねー今日なんにち?』
>>補佐 : 「8/26だな」
Mishal : 「はちがつ…にじゅー、ろく……っと」
Mishal : 8/26
おちたときおでこぶつけた あのエレベーターさいあく てゆうかおちるときヒマ スイッチとか持ってきたいしスイカゲームやりたい スコアさいきんいっぱいできるようになったし1300点とかいった すいかたべたい
4かい!病院 [ぐしゃぐしゃとした字]びょういんってきゅっきゅしててドアあけるとふつうのドアじゃなくて学校のきょうしつのやつみたいだからガラーってゆう [ぐしゃぐしゃとした字]おなかすいた[ぐしゃぐしゃとした字]
いつもあんまガラーしちゃだめだから、きゅうきゅうばこはひろわなかった きゅうきゅうばこはしなかったけどカエルいた きもいきしょい[ぐしゃぐしゃとした字]でもおれのおきゃくさんだしおれはショーに出るから逃げたけど[ぐしゃぐしゃとした字]にげらんなくて、足ひきずられてあたまガンガンたたかれて、[ぐしゃぐしゃとした字][ぐしゃぐしゃとした字] ベッドんとこつれてかれたらぎゅってしばられて動けないから[ぐしゃぐしゃとした字]のっかってかみ引っぱっていっぱいたたかれていたい ゆびんとこヤリのさきっちょざくざくして、[ぐしゃぐしゃとした字] ぎゅーって引っぱったらぶちってゆってやだくてぎゃーってさけんだ いたかったけど血がいっぱいでうれしいから[ぐしゃぐしゃとした字]もっとしてってゆった げっげってわらうカエルはカエルだからおれのゆったことわかんなくて、服ひっぱってびりびりゆって、[ぐしゃぐしゃとした字] 口とかおなかんなかとかにカエルの手とかヤリのさきっちょとかぜんぶ入ってきた[ぐしゃぐしゃとした字]ぜってー入んないのに入ってすげー ねむいなーっておもったらゆめだった 血はいいけどショーだからよかったけどやっぱいたいのはやだ
Mishal
>>補佐 : 「………」
どんどんヒートアップしていって読めなくなるメモを見ている…
>>補佐 : 「おい、その辺にしとけ……他のやつが書けない」
Mishal : 『んぇ……あー……』
じゃあ、てきとーなとこで名前書いてペン置く…
>>進行 : 「日本語で書いてるね。前は入り混じってたのに」
Mishal : 「だって育ったのこっちだし…」
Mishal : エレベーター、いく
>>進行 : 「猫は撫でていかなくていいのかい。今んとこ一番彼女を可愛がってるのはアッルーシュだよ?」
>>補佐 : 「可愛がってはない……」
>>進行 : 「その撫で方は可愛がってるっていうんだよー」
Mishal : 「……オレよりたのしんでる、ふたりとも」
>>進行 : 「ワタシは最初から最後まで楽しいよ」
Mishal : 「……」
エレベーターいく…
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
Mishal : CCB<=65 幸運
(1D100<=65) > 88 > 失敗
Mishal : んあ~~~ん!!!
└EV|02 :  ガクン、と体が支えを失う。エレベーターの床があるはずの足元に、すっぽりと穴が空いてしまったかのような浮遊感ののち、探索者の体は宙に投げ出された。上を見上げればエレベーターの外側が見えた。まるでゲームのバグのように、探索者は真っ暗闇のシステムの外側へと落ちていく。突然の出来事に【SANc1/1d3】

◎<POW*1>
Mishal : CCB<=25 SANチェック
(1D100<=25) > 79 > 失敗
Mishal : 1d3 やだ~~~~~!!!!
(1D3) > 3
system : [ Mishal ] SAN : 25 → 22
Mishal : 「だあ~~~~から落とすときはゆってってばあ~~~~~~~!!!!」
Mishal : CCB<=13*1 POW*1
(1D100<=13) > 25 > 失敗
└EV|03 :  探索者の体は緩やかな重力に沿って落下を続けている。上の方に見えていたエレベーターはわずかな点となっていることから、落下していることはわかるが、その果てがどこにあるのかは到底わからない。声を出しても手足をばたつかせても、あるのは虚空だけだ。【SANc1/1d3】

◎<POW*2>
Mishal : CCB<=22 SANチェック
(1D100<=22) > 21 > 成功
system : [ Mishal ] SAN : 22 → 21
Mishal : 「ゆえっつ~~~~~~~~の~~~~~~~~~~~!!!!!!!!ばか~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!」
Mishal : CCB<=13*2 POW*2
(1D100<=26) > 10 > 成功
Mishal : あっでられた
>>進行 : 「偉いね」
└EV|01-1 :  探索者はハッと気がつくとエレベーターの中に立っていた。床はもちろん穴など空いておらず、扉は閉められていて、ボタンはまだ押されていない。探索者から行き先が指示されるのを静かに待っているだけの鉄の塊だった。何が起きたのかはわからないが、エレベーターを使用して移動することができそうだ。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : 「はーーーー……はーーーーー………っだーーーもーーーー!!!ばか!!!!ばかーーーーーー!!!!!」
Mishal : CCB<=13*5 POW*5、まだ行ってないとこを押せるだけの理性ある?
(1D100<=65) > 27 > 成功
Mishal : ある オレ えらい
Mishal : choice 30 21 20 19 17 10 3
(choice 30 21 20 19 17 10 3) > 20
Mishal : 20階だって
|20F :  探索者はまず初めに、随分と高い場所だ、と思うかもしれない。雲ひとつない青空が近い。柵の向こう側では大抵の建物の屋上が見渡せる場所だ。そこはどこかの建物の屋上のような場所だった。とはいえ、他の建物を見ようとするには少し骨が折れるかもしれない。エレベーターを降りてすぐに白いプラスチック製の屋外用のテーブルと、同じように白いプラスチック製の椅子が所狭しと並べられていた。柵に近づくためにはその間を縫うようにして移動しなければならないだろう。

◎<目星>
◎<聞き耳>
Mishal : 「おあ………そら」
Mishal : 「……たかーい。どこ?屋上?いすとつくえばっか…」
Mishal : 「……」
椅子を高くしてって乗るやつ 今のオレならできる気がするけど
>>進行 : 「バランス芸だよね。チェアーアクロバット。やってみるかい?」
Mishal : CCB<=68 【芸術(アクロバット)】
(1D100<=68) > 45 > 成功
Mishal : 「……お、おお…。バランスすげーとれる…。よっ……えいっ……わ~~!」
Mishal : 「オレこれステージ立てるじゃん!!」
>>進行 : 「お見事!君は高く高く椅子を積み上げ、その上で奇跡的なバランスを保つことができる!」
>>進行 : 「見てくれる観客は誰もいないのにね?」
Mishal : 「……いるよ。いるもん」
>>進行 : 「さて。そろそろ目星と聞き耳をやろう。目は初期値だけれどね」
Mishal : CCB<=25 【目星】※不定効果で初期値
(1D100<=25) > 79 > 失敗
Mishal : CCB<=75 【聞き耳】
(1D100<=75) > 51 > 成功
Mishal : なんもみえない
>>進行 :  遠くの方から翼の羽ばたくような音が聞こえる。【次の技能判定に+20の補正】
>>進行 : 「では…」
└20F|01 :  その時、探索者の視界の端から何かの影がやってくることに気がつく。現れたのは巨大な鳥のような生物だった。体は象よりも大きく、その体を支えんばかりに巨大な翼が背中から伸びている。馬のような頭にツノが二本はえていて、その姿をあえて形容するのならば、ガーゴイルのような印象を受けるだろう。クームヤーガを目撃した探索者は【SANc1/1d10】
 その鳥は、様子を伺うように一度探索者の頭上をぐるりと旋回したのち、明確な殺意を持って探索者に襲いかかってくる。

◎<回避>
>>進行 : 「一度目の遭遇のときには減少させるのを忘れてて、二度目の遭遇では減少値1だね。なら、最大値は9だ」
Mishal : CCB<=21 SANチェック
(1D100<=21) > 46 > 失敗
Mishal : 1d9 9も減れば十分だよーーー!!!
(1D9) > 6
Mishal : わお
system : [ Mishal ] SAN : 21 → 15
Mishal : CCB<=75 アイデア
(1D100<=75) > 48 > 成功
>>進行 : 「おめでとう!一時と不定だ!」
Mishal : 2d10+1d6 たすけて…
(2D10+1D6) > 12[8,4]+5[5] > 17
>>進行 : 一時
8:反響動作、反響言語
不定
4:奇妙な性的嗜好 5ヵ月
>>進行 : 「あらら、若干15歳にして目覚めちゃった」
Mishal : オレのヘキが……
>>進行 : 「血へのフェティッシュも患ってるし、酷いことになりそうだ。ところで君は昨日ずいぶんひどい目にあったよね?」
Mishal : えっ やだ え?
>>進行 : choice 加虐にしよう 被虐にしよう
(choice 加虐にしよう 被虐にしよう) > 被虐にしよう
>>進行 : 「被虐趣味っていいよね。酷い拷問を受けられるのも、圧倒的な存在に捕食されるのも、成す術なく蹂躙されるのも、できるのはここだけだよ?」
Mishal : うそだあーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
>>進行 : 「君は、目の前の存在にどう酷い目にあわされ、あるいは抵抗もできず殺されてしまうのか……気になって仕方が無くなる」
>>進行 : 「それを想像するだけで身体が熱くなる。心臓が脈打ち、息があがり、脳は恐怖と…それらが与えてくれるはずの異常な快楽を察知し、君はそれを欲してしまう」
>>進行 : 「以降、回避は自動失敗だ」
Mishal : あっあっあっ
>>進行 :  探索者に怪物の攻撃が当たってしまう。【HP-(2d6+2+7d6)】

▼PL向け
HPが残っている場合は「◎<回避>成功」へ
Mishal : 2d6+2+7d6 ああ~~~~~~~!!!!!!!
(2D6+2+7D6) > 11[5,6]+2+29[2,5,1,6,5,5,5] > 42
Mishal : ぜんぶ1でも2+2+7で……オレ死ぬ……
>>進行 : 「なにを感じる暇もなく一瞬で死んじゃったね。これは君にとっては面白くなかったかな?」
Mishal : 1d100 やだ⇔むしろ
(1D100) > 95
Mishal : あっ…そうなんだ…
>>進行 : 「なんだ、心配することなかったね」
system : [ Mishal ] HP : 9 → -33
>>進行 : 「よし。じゃあ…」
|HP0 :  探索者の体に鈍い痛みが走る。何が起きたのかを理解するよりも先に、体が平衡感覚を失い倒れていく。やがて痛みに塗れながら、探索者は悟るだろう。この先に死が待っていることを。【SANc1/1d3】

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
 以降、指示があるたびに「★」ステータスを増やしていく。
◎【★+1】
◎HPを最大値まで戻す

↓上記処理終了後

◎★のステータスが20以下
◎★のステータスが21以上
>>進行 : 「君の場合、なんだか回復もしそうじゃないかな。あるいは……度合いが高まる、的な」
Mishal : よけいなことしないで!!!!
>>進行 : 「度合いを高めよう!あはは!死ねば死ぬほど悦楽を感じやすくなるよ!」
>>進行 : 「初期値は10だ。一回死ぬごとに1d10/0の成長だ!」
Mishal : さいあく
>>進行 : 「一定数の怪我をするごとに判定して気持ちよかったかどうかもやろうね」
Mishal : さいあく
Mishal : CCB<=10 技能の名前何…?猟奇マゾ…?さいあく
(1D100<=10) > 8 > 成功
Mishal : やった これがオレの意思
>>進行 : 「ちぇっ」
system : [ Mishal ] ★ : 13 → 14
system : [ Mishal ] HP : -33 → 9
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
>>進行 : 「そういえば、だいぶパズルにも慣れてきたよね」
>>進行 : 「今日からは少し難易度を上げよう。170点に到達したら狂気を解除、リトライ回数は6回までだ」
Mishal : 『はあ!?うそじゃん!!』
Mishal : 『170とか滅多にいかないんだけど…』
>>進行 : 「まあまあ。その代わりに解除できるのは1d3+1個にしてあげる」
Mishal : 「……なら…」
>>進行 : 「頑張ってね~」
Mishal : 「あっあっ、なんでこんなミスするの!?やっ………120……」
Mishal : 「まって、やだ、あと5回!?やだ!!」
Mishal : 1d3+1 いくつ…?
(1D3+1) > 2[2]+1 > 3
Mishal : 「あと5回で170点以上を3回も!?むり!!」
Mishal : 「150……うああっ……」
Mishal : 「142……むりっ……むりい……3つどころか170点到達もむり……」
Mishal : 「122……なんであんなとこでミスしたの!?やだ!!!」
Mishal : 「あっあっ、あと2回…せめて1回ぐらいは170点いかないとっ……」
Mishal : 「146……むりい………」
Mishal : 「135……えああ………」
Mishal : だいのじ………
|0822-28 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/29以降
8/29になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0829_0831.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0827 :
▼2024/08/27

|W4 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
>>進行 : 「やあおつかれ!昨日はどうだった?」
Mishal : 『さいあく。170点とかムリ』
>>進行 : 「簡単じゃありがたみ無くない?」
Mishal : 『うるさ…』
メモんとこいく…
└W4|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:03】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:03】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
Mishal : choice 自分で書く 書いてもらう
(choice 自分で書く 書いてもらう) > 自分で書く
Mishal : メモもらって書く
>>補佐 : 「…一応筋道立てて書けよ。他のやつに分かりやすいように」
Mishal : 「んーー…」
Mishal : 「こう?」
Mishal : 8/27
きのうはちょっとエレベーターおちたけどちょっとおちなかったです。
20かい行って、空とかつくえとかイスとかありました。イスでチェアーアクロバットやったらうまくできたので、うれしかったです。
あとは、とりがいました。クソでけーとりで、こえーって思ったけど、あいつにころされたらきもちいだろーなっておもいました。
なんか、ころされるのきもちいいです。いたいのとか、血が出るのとか、あたまがじわーってして「きもちいい」っておもいます。
いたいのがいいです。これってヘンになってるの?
Mishal
>>補佐 : 「まあ、昨日のよりはマシか…。お前、もうちょい漢字使え。小学生の文章みてーだぞ」
Mishal : 「漢字ニガテ…」
Mishal : 「てゆうか、変換したら漢字になるじゃん」
>>補佐 : 「デジタル世代がよ…」
Mishal : じゃあ、ヤマト撫でてエレベーター行く
ヤマト : うるる……うるる……
Mishal : 「よーしよしよしー。 …ねえこいつってオレが夢みなくなったらどっかいっちゃうの?」
>>進行 : 「さあ、そこは分からないね」
Mishal : 「……これなんか、夢たのしくなってきたからあんま…おわるのやだなー。だって、夢さめたら死んだら死んじゃうじゃん」
>>進行 : 「なるほどね…。 ……死んでも死なないようになるような方法は、探せばあると思うよ」
>>進行 : 「ただ、それを見つけるにはすごくたくさん勉強をしなきゃならない。それに、運が強くなきゃね」
Mishal : 「そっかー……」
>>進行 : 「ま、人生は長いからね。楽しくする努力はするにこしたことはないさ!」
>>補佐 : 「……」
ろくでもないことを教えてるだろうことは分かるが、突っ込むのも面倒だな…
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
Mishal : CCB<=65 幸運
(1D100<=65) > 51 > 成功
>>進行 : 「えらいね」
└EV|01 :  行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : choice 30 21 19 17 10 
(choice 30 21 19 17 10) > 30
Mishal : 30かい!
|30F :  エレベーターの扉が開いた瞬間、随分とひらけた光景に驚愕するかもしれない。雲ひとつない青空が広がっていた。目の前にはまっすぐと伸びた、タイルで補正された歩道がある。そしてその道の両脇には家が立ち並んでいた。分譲住宅のように全く同じ見た目をしたおもちゃのような外国風の家が見渡す限り無限に道の両脇に並んでいる。その背後にも背中合わせにするようにして同じ家が並んでいるようだ。まるで鏡写か、コピー&ペーストしたかのような光景である。
 ひとまずは外に出れた、と探索者は思うかもしれない。そのまま歩みを進めていても、ランニングマシンの上を歩いているかのように景色は変わらない。そして奇妙なことに──むしろその方が安堵したかもしれないが──この場所には一人も人間がいない。

◎<目星>
◎<聞き耳>
Mishal : 「家だー……家! ……町?」
Mishal : CCB<=25 【目星】※不定効果で初期値
(1D100<=25) > 16 > 成功
Mishal : CCB<=75 【聞き耳】
(1D100<=75) > 58 > 成功
>>進行 : 「おお…えらいね」
>>進行 :  立ち並ぶ家々の一軒のポストの上にポツン、と鍵が置かれていることに気がつく。よくみてみると鍵の表面に「LOCKER」と書かれているのがわかるだろう。

◎【アイテム:04|ロッカーキー】入手
>>進行 :  遠くの方から翼の羽ばたくような音が聞こえる。【次の技能判定に+20の補正】
Mishal : 「いえー、いえー……かぎ!」
system : [ アイテム管理 ] 04 : 0 → 1
Mishal : 「!!」
知ってる音!!駆け寄る
>>進行 : 「駆け寄っちゃうんだ。あはは!」
└30F|01 :  その時、探索者の視界の端から何かの影がやってくることに気がつく。現れたのは巨大な鳥のような生物だった。体は象よりも大きく、その体を支えんばかりに巨大な翼が背中から伸びている。馬のような頭にツノが二本はえていて、その姿をあえて形容するのならば、ガーゴイルのような印象を受けるだろう。クームヤーガを目撃した探索者は【SANc1/1d10】
 その鳥は、様子を伺うように一度探索者の頭上をぐるりと旋回したのち、明確な殺意を持って探索者に襲いかかってくる。

◎<回避>
Mishal : CCB<=15 SANチェック
(1D100<=15) > 98 > 致命的失敗
Mishal : わあ
>>進行 : 「減少値+1だね」
Mishal : 1d10+1
(1D10+1) > 9[9]+1 > 10
Mishal : わあ
system : [ Mishal ] SAN : 15 → 5
Mishal : CCB<=75 アイデア
(1D100<=75) > 4 > 決定的成功/スペシャル
Mishal : え?
>>進行 : 「面白いな…」
>>進行 : choice 不定をひとつプレゼント 次の探索は不定を解除 スコアを少し下げる
(choice 不定をひとつプレゼント 次の探索は不定を解除 スコアを少し下げる) > 次の探索は不定を解除
>>進行 : 「明日の探索はすべての不定を無視していいよ」
Mishal : あそー…よかったー…
system : [ Mishal ] ✨🎫✨ : 8 → 9
Mishal : え、じゃあ今日はカラータイルなし?
>>進行 : 「うん、なし。練習はしててもいいよ」
>>進行 : 「まあ、でも発狂内容を決めようね」
Mishal : 2d10+1d6
(2D10+1D6) > 17[7,10]+3[3] > 20
>>進行 : 一時
7:幻覚、妄想
不定
10:強迫観念にとらわれた行動 3ヵ月
>>進行 : choice 新しく追加 既存のものが延長
(choice 新しく追加 既存のものが延長) > 新しく追加
>>進行 : 「強迫観念3ヵ月。どうする?」
Mishal : えー……ふつうのがいい
>>進行 : choice 普通の症状 とびきり酷いの!
(choice 普通の症状 とびきり酷いの!) > とびきり酷いの!
>>進行 : 「あはは!!何に執着させようかな、何を求めさせようかな!」
>>進行 : 「”死ななきゃいけない”という強迫観念を追加しよう!!さて、現実世界でどう生きることになるかワタシはとても楽しみだよ!」
Mishal : はあ!?!?
>>進行 : 「そして、回避は自動失敗だ」
>>進行 :  探索者に怪物の攻撃が当たってしまう。【HP-(2d6+2+7d6)】

▼PL向け
HPが残っている場合は「◎<回避>成功」へ
Mishal : 2d6+2+7d6 オレ確実にしぬやつ…
(2D6+2+7D6) > 6[2,4]+2+23[3,3,2,6,2,1,6] > 31
Mishal : ミンチじゃん
system : [ Mishal ] HP : 9 → -22
>>進行 : 「可哀想に、跡形も残ってない!でも君はこれが好きみたいだね?」
Mishal : すきじゃない……
|HP0 :  探索者の体に鈍い痛みが走る。何が起きたのかを理解するよりも先に、体が平衡感覚を失い倒れていく。やがて痛みに塗れながら、探索者は悟るだろう。この先に死が待っていることを。【SANc1/1d3】

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
 以降、指示があるたびに「★」ステータスを増やしていく。
◎【★+1】
◎HPを最大値まで戻す

↓上記処理終了後

◎★のステータスが20以下
◎★のステータスが21以上
Mishal : CCB<=5 SANチェック
(1D100<=5) > 88 > 失敗
Mishal : 1d3
(1D3) > 3
Mishal : うわ…
system : [ Mishal ] SAN : 5 → 2
>>進行 : 「不定だね!あっはっはっはっは」
Mishal : 1d10+1d6 なんもおもしろくない…
(1D10+1D6) > 4[4]+5[5] > 9
>>進行 : 4:奇妙な性的嗜好 5ヵ月
>>進行 : 「もうあるね、そういえば成長もするんだっけ」
>>進行 : 「期間延長、さらに確定成長だ!」
Mishal : 酷い!!!!
Mishal : 1d10 いうて1出せば軽傷
(1D10) > 10
Mishal : は?
Mishal : 芸術:猟奇的被虐趣味 10→20
Mishal : 最悪
>>進行 : 「さ、気持ちよかったかどうかを振っちゃおう。君はこれが好きみたいだから、2倍で振っていいよ!」
Mishal : CCB<=20*2 芸術:猟奇的被虐趣味、これ名前もさいあく
(1D100<=40) > 65 > 失敗
Mishal : ふん、きもちよくなんかないし
>>進行 : 「惜しいね。まったく」
system : [ Mishal ] ★ : 14 → 15
system : [ Mishal ] HP : -22 → 0
system : [ Mishal ] HP : 0 → 9
>>進行 : 「もう15まできちゃった。死なないようにしなきゃなのにね?」
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
>>進行 : 「おつかれ!もしかしたらバッドエンドになるかもだから、そうなったらIFルートだね」
Mishal : 『こんなルート無い方がいいんだけど…』
>>進行 : 「バッドエンドルートはワタシが丁寧に保管しておくよ。ここまで不定が重なって面白いことになるのもそうそう無いからね。貴重なサンプルだ」
Mishal : 『あ、そー…』
>>進行 : メモ ペンダントはなし
|0822-28 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/29以降
8/29になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0829_0831.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
|0828 :
▼2024/08/28

|W4 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
>>進行 : 「おはよう!今日は実にすがすがしいと思うよ」
Mishal : 「すがすがしいけどすがすがしくない」
Mishal : 「てゆうか、今日すがすがしくてもすぐ死んじゃいそうなんだけど」
>>進行 : 「ふむ、そうだね。それは惜しい気もする」
Mishal : 「……チケット一枚あげるからさ、死ににくいようにしてくれる?探索もできないしさ」
>>進行 : 「えー?」
>>進行 : choice いいよ やだ
(choice いいよ やだ) > いいよ
>>進行 : 「いいよ。一晩だけSANを20回復させたげる」
Mishal : 「そんなに!?いいの!?」
>>進行 : 「ま、明日には全不定を再発させてSAN2から開始することになるけどね!あっははは」
Mishal : 「きょうが平和ならそれでいいもん!!やったーー!!」
system : [ Mishal ] ✨🎫✨ : 9 → 8
system : [ Mishal ] SAN : 2 → 22
Mishal : あとはー、メモんとこ!
└W4|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:03】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:03】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
Mishal : choice 書く 書いてもらう
(choice 書く 書いてもらう) > 書く
>>補佐 : 「自分で書くのか。 …漢字をなるべく使え。分からなかったら教えるから」
Mishal : 「えー、学校の授業みたい」
>>補佐 : 「お前、この夢にかまけて宿題もロクに進めてないだろうが。こういうとこでせめて勉強はしとけ」
Mishal : 「うぐっ……うえー……」
Mishal : 8/28

今日は、おかしくなるやつがないので普通に過ごせるみたいです。ずっと普通だと思ってたのが普通じゃなかったので、ちょっとへんな気分です。

昨日はエレベーターは落ちませんでした。てきとうに選んで、30階に行きました。
家がたくさんあって、道がまっすぐあって、家はぜんぶカラフルでいろんな色がありました。全部同じ見た目で、コピペしたみたいだなって思いました。
あとは、カギを見つけました。ロッカーのだと思います。

ばさばさって音がしました。知ってる音です。あの音がしたら、俺のことをいっしゅんで殺してくれる鳥が来るんだって知ってます。だから、走って近くに行きました。
鳥がばさばさって近寄ってきて、あ、って思ったらもう真っ暗でした。起きたときに気持ちよくて、いいなって思ったけど、今思うとぜんぜん変です。
ていうか死ぬのが気持ちいいとかぜったい変です。また変になるのは嫌です。
明日になったらまた変に戻るので、すごく嫌です。
Mishal
Mishal : 「う゛ーーーー………」
>>補佐 : 「やればできるじゃねえか。ほれ、ちゃんと書けた」
Mishal : 「オレ書きたいのこーゆーんじゃない!!好きなように書かせて!!」
Mishal : 「あっねこかいてるひといる!!オレもヤマト書く~~~!!」
Mishal : CCB<=15*5 DEX*5
(1D100<=75) > 65 > 成功
Mishal : 「描けた!うまい?」
>>補佐 : 「味があるな……。 ……うまいわけじゃないけど、なんだ…味がある、というのが一番……」
Mishal : ねこ ねこだーーーーーー
ねこかわいい!ありがと!Kokoka!

(かなり味のある黒猫がサーカスの玉乗りをしている絵。ヤマト、と横に書かれている)
Mishal : 「へへっ、もっと描こっと!げんきだせー、みんなげんきだせーっ」
ぐりぐり…
Mishal : (かなり味のある花のキャラクターが綱渡りをしている絵)
(相当味のある魚頭のキャラクターが空中ブランコをしている絵)
(わりに味のある鳥のキャラクターがピエロの格好をしている絵)
(随分味のある子供のキャラクターがジャグリングをしている絵)
げんきだして みんなすき
Mishal
Mishal : 「! 元気出たって!やった!」
>>進行 : 「ほら、ずっとそこにいるわけにもいかないよ。探索探索」
Mishal : 「えー!?やだ!!」
>>進行 : 「わがまま言わないの」
Mishal : 「……おわったら終わっちゃうもん…やだ。 …終わったらオレまたヘンになる」
>>進行 : 「まあ、今日はヘンにならないような場所に行こう。ね?」
Mishal : 「んー……」
Mishal : 「てゆうか、あと行ってないとこ…あれ?8月中にはぜんぶ行けないよ?」
>>進行 : 「何回か同じところに行ったりしたからねえ」
Mishal : 「えー、じゃあ行ったとこで安全なとこに行きたい。今日は怖いことしたくない」
>>進行 : 「まあ、どこに行くかは君の判断に任せるよ」
Mishal : 「えーと……あんまモンスターみたいなの出ないとこ……ドアのとこ、庭んとこ、あと…トイレ?」
Mishal : 「ドアんとことトイレはなんかやだったから…庭っていうか、薔薇んとこ行こかな」
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
>>進行 : 「まあ、まずは運で切り抜けなきゃなんだけどね」
Mishal : CCB<=65 幸運、よーいやさー!
(1D100<=65) > 35 > 成功
>>進行 : 「えらい!」
└EV|01 :  行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : にじゅーさん、ぽちっ
|23F :  鉄扉の向こうに足を踏み出すと、まず水音が聞こえてきた。石造りの噴水だ。水が吹き出されては受け皿に溜まり、下へと流れ落ちていく。よく手入れされた庭園だ。茂みでは薔薇が咲き誇り、足りぬことを知らない様子で露を滴らせている。その先、異質なものが1つ。木製の扉だ。何の説明もなく、何の文脈もなく、ぽつんと佇んでいる。
 扉の背後には変わらず庭園の様子が広がっており、裏に回ってみるならば同じように扉があるだけだ。ドア枠の中にその取手付きの木の板はすっぽりとおさまっている。

◎扉を開く
◎扉を開かない
Mishal : 「オレ知ってるもんねー、あのドアあけてもなんもないってこと!」
└23F|01 :  扉を開いてみると、予想通りかはたまた予想を裏切られたか、扉の向こう側には同じように庭園の景色が広がっていた。扉の木枠を通して見た景色も、扉の横から直接見た景色も同じように見える。
 ──否、そうではないことにやがて探索者は気がつく。
 扉の木枠を通して見た景色の中にのみ、小さなバッグが置かれていた。表面には十字が書かれており、おそらく応急手当のためのものであることがわかるだろう。扉の横から直接見てみても、そんなものは存在していない。
 扉の木枠を通って取りに行くならば、しっかり手に取ることができるだろう。そこから振り返り、扉の先を見てみても庭園の景色は変わっていないようだ。奇妙な体験に【SANc1/1d3】

◎【アイテム:05|応急手当セット】を入手
>>進行 : 「まあ……バッグは拾ったし、なにも見つからないとなると…ただのドアだね。うん」
>>進行 : 「ドアにびっくりすることもないかな……ああ、面白くない」
Mishal : 「へっへーん、ここはなーんもないもんね!」
>>進行 : 「ちぇっ、これじゃ増やしたSANも意味がないじゃないか」
|02 :  フロアの探索は終えた。エレベーターに乗り込み、目を覚そう。探索者はこの数週間ほどの経験から、エレベーターの存在に対して強く意識していたかもしれない。しかし、踵を返して探索者の視界に入るのは誰もいない、エレベーターのない空間だ。

◎<目星/2>or<追跡-10>
Mishal : 「見つかんないとびっくりすんでしょ。そんときに役立つんだって」
Mishal : CCB<=65/2 目星
(1D100<=32) > 20 > 成功
Mishal : あれっ
>>進行 : 「今までで一番のサクサク度合いだね」
>>進行 :  エレベーターは変わらず元の場所にあった。なぜ自分は気がつくことができなかったのだろう。【SAN-1】
system : [ Mishal ] SAN : 22 → 21
└02|01 :  エレベーターに乗り込めば、これまで何度も経験してきた停電が起こる。探索者を舐め回すような複数の視線が絡みつく。【SANc1/1d3】
Mishal : CCB<=21 SANチェック
(1D100<=21) > 71 > 失敗
Mishal : 1d3 ここで最悪しぬし
(1D3) > 2
Mishal : ほら!
system : [ Mishal ] SAN : 21 → 2
Mishal : ん?
system : [ Mishal ] SAN : 2 → 21
system : [ Mishal ] SAN : 21 → 19
Mishal : 本来だったらここで死んでたよ!
>>進行 : 「ありゃ、じゃああのチケットにも意味があったってことだね」
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
>>進行 : 「…さて。ボーナスタイムはここまでだ。ここからはいつも通り進むし、点数は170点からだ。頑張れ!」
Mishal : 「っしゃだらあーーー!!」
Mishal : 『128…だからないって!詰んでるって!』
Mishal : 『162!?嘘でしょ!?あと4回…』
Mishal : 1d3+1 そういや上限は?
(1D3+1) > 1[1]+1 > 2
Mishal : うそじゃん
Mishal : 『121…こんなどうしようもない盤面もそうそう無いんだけど……』
Mishal : 『169---------------!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
Mishal : 『129……詰んでるって……』
Mishal : 「前までの快調はどこ行ったんだよーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」
Mishal : 「148……だから譜面が詰んでるんだって……」
Mishal : 「だあーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!むり!!!!!!!!!ばか藍玉!!!!!!!!!!むりだって!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
>>進行 : 「あっ見に来たら罵声吐かれてる」
Mishal : 「罵声も吐くって!!!!!むりじゃん!!!!!!」
>>進行 : 「そんな悪い口からはSANを没収します。えいっ」
system : [ Mishal ] SAN : 19 → 2
Mishal : 「あーーーーーーー!!!!!!!!!!」
|0822-28 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。

▼8/29以降
8/29になったら、この画面の状態で追加zipデータ(0829_0831.zip)をドラッグ&ドロップしてください。
画面上の日付が変更されれば成功です。
通信環境やPCのスペックによって反映が遅くなる場合があります。
>>進行 : 「ええと、読み込みは……どらっぐ、あんど、どろっぷ……っと」
>>進行 : 「ああ、よしよし。これでいいね」
|0829 :
▼2024/08/29

└0829|01 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。
 さて、今日はどうしようか、と腰を上げた時、探索者の背後でガタン、と音がした。そのままテーブルの上に音を立てて絵画が額縁ごと倒れ込む。絵画をはめ込むための板と金具がみえ、木製の裏側が露呈している。突然の出来事に【SANc1/1d3】
 絵画がかかっていた壁にも絵画自体にも異変はない。しかし突然絵画が外れたのは一体なんだったのだろう。

◎【カウンター:05】を開示
Mishal : 「うーん……っどわ! えっ痛いなに!?なんかおちた!?」
Mishal : 「なんっ……え?絵だあ……」
Mishal : CCB<=2 SANチェック
(1D100<=2) > 83 > 失敗
Mishal : オレこれワンチャン死ぬからね
Mishal : 絵でびっくりして死ぬとか なさすぎる…
Mishal : 1d3
(1D3) > 3
Mishal : ほらーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
>>進行 : 「あんまりだね」
Mishal : オレいま世界一なさけない死に方したよ
>>進行 : 「仕方ない…護符発動!!」
system : [ アイテム管理 ] 02 : 2 → 1
>>進行 : 「ちょっと死にやす過ぎるからついでに10回復していいよ」
Mishal : ええ……いいんだ……
system : [ Mishal ] SAN : 2 → 12
>>進行 : 「まあ、この数値なら死ぬときは死ぬからね」
└0829|02 : ◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
Mishal : じゃ、じゃあ……びっくりしたけど、びっくりしなかったから……メモんとこに……
Mishal : choice 自分で書く 書いてもらう
(choice 自分で書く 書いてもらう) > 書いてもらう
Mishal : 「おっさん、今日これおっさん書いて」
>>補佐 : 「わがままなやつだな。自分で書くと言ったり書けと言ったり…」
>>補佐 : 「なら、昨日の報告を」
Mishal : 「えーと、23階!バラんとこ行って、なんもなかった!」
『ドアだけしかないけど、前は救急箱あったけどきょうはなんもなくて、今日じゃなくて昨日だ!なかった、なんも!』
「だからきのうはほんとになんもなかったよ。死ななかったしびっくりするのもエレベーターのちょっとのやつだけ」
『つまんない、オレ一番好きなの鳥のやつとカエルのやつ!怖くて痛くて死んじゃうぐらいきもちいんだ、えへ』
Mishal : 「あっあとさっき。さっきなんか絵ーおちてきた。もーちょっとで当たるから当たると血じゃなくて痛いだけでこの痛いのあんまりおもしろくないからつまんないとおもうよ」
>>補佐 : 「……」
まくし立てられている…
>>補佐 : 8/29

昨日は23階へ行った。バラのある場所。以前に救急箱を拾ったが、今回は何もなかった。
エレベーターしか驚くものがない。

また、今日の起床の際、絵画が落ちてきた。
これらはメモパッドでも確認できる。29日以前には、これらの落下の記載が見られず。

Mishal
>>補佐 : 「こんなもんか…」
Mishal : 「昨日ほんとなんもなかったもんねー」
Mishal : 「てゆうか、他んとこも絵おちてんだ!へー」
>>進行 : 「あっ、情報出し忘れてたよ」
>>進行 : 【カウンター:04|〜8/29】
・8/23
エレベーターが見つからなくて本当に怖かった

・8/24
この夢はいつまで続くんだろうな
ていうか、どっちが夢でどっちが現実なんだろう?

・8/25
みんな今日は何したんだ
俺は普通に仕事してたよ、夢じゃなきゃね

・8/26
ねこ、かわい〜

・8/27
もうすぐ8月が終わるな

・8/28
絵の表面に落書きしてみたんだけど、書いた端からすぐ消える

・8/29
びっくりした!!!急に絵画が落ちてきた
>>進行 : 【カウンター:05|落ちてきた絵画】
女神の描かれた絵画が落下し、裏面が見えている。
絵画がかかっていた壁にも絵画自体にも異変はないようだ。
>>進行 : 「こんなもんかな」
Mishal : 「このひともたいへんだねー…」
メモに追加されたやつ読んで
Mishal : じゃあ、そろそろエレベーターいく
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
Mishal : CCB<=65 幸運
(1D100<=65) > 58 > 成功
Mishal : ついてた!
└EV|01 :  行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : 「ねー、これ8月でぜんぶ回れなくない?」
>>進行 : 「回れないねえ」
Mishal : 「まー、他んとこに行ったひとたちがなんかみんな書いてくれてるからさあ。どこになにがあるのかは分かるんだけどさー」
Mishal : 行ってないとこで鳥かカエルいるとこ選ぼ
Mishal : 「ねーー!!鳥かカエルいるとこどこーー!?オレの行ってないとこでーー!!」
>>補佐 : 「知るか、自分で調べろ」
Mishal : 「……」
「………」
「~~~………っ……ねえぜんぜん書いてない!!」
>>補佐 : 「もう少し遡れ。そこに……ほれ、あるだろう」
Mishal : カエル 1F、4F、9F、21F、25F
鳥 8F、15F、20F、30F
クモ 22F
デブ 17F、24F、27F
「……けっこういっぱいある!」
Mishal : 「えーと…30F、21F、17F……が、なんかおもしろそう」
「19Fが…夜の?かいぶつ…、10Fがタコ?で、3Fが…双子の少女?なにそれ」
Mishal : choice 30 21 17
(choice 30 21 17) > 21
Mishal : 21階ぽちっ
|21F :  薄暗いフロアだ。点滅する蛍光灯の光がぼんやりと空間を浮き彫りにしている。立てかけられている脚立や用途のわからない機材、丸められたポスターや段ボール箱から、何かしらのバックヤードの通路ではないかと推測できるだろう。もちろん人の姿はなく、蛍光灯が発するジジジ……という音以外に音は存在しない。少し先の通路は左に曲がっていて、進むことはできそうだ。果たして進んだ先に何があるのかはわからないが。

◎<目星>
◎<聞き耳>
Mishal : 「こーんちわーー!カーエルさーん!あーそーぼー!!」
Mishal : CCB<=25 【目星】※不定効果で初期値
(1D100<=25) > 85 > 失敗
Mishal : CCB<=75 【聞き耳】
(1D100<=75) > 97 > 致命的失敗
Mishal : あっはっは
>>進行 : 「これはこれは…背後から不意打ちかな?」
└21F|01 :  そして、それは探索者の前に現れる。灰色がかった白色の大きな油っぽい体を揺らし、目のないヒキガエルのような曖昧な顔を徐に探索者の方へと向けた。その図体から生えている腕には、凶悪な槍が握られている。ムーンビーストを目撃した探索者は【SANc0/1d8】
 それは明確に探索者へ向けて殺意を向けてくる。本能でわかるだろう。あれに捕まってはならないと。

◎<回避>
>>進行 : 「こいつらは慣れてるから、削れても最大で2だね」
>>進行 : 「さて、回避は自動で失敗だ」
>>進行 :  怪物の攻撃が探索者に当たってしまう。【HP-(1d10+1+1d6)】

▼PL向け
HPが残っている場合は「◎<回避>成功」へ
Mishal : 1d10+1+1d6 最低で3だけどいっぱいあればあるほどうれしい
(1D10+1+1D6) > 3[3]+1+5[5] > 9
Mishal : あっ ぴったり
system : [ Mishal ] HP : 9 → 0
>>進行 : 「ふむ……」
>>進行 : choice じわじわ拷問死 一瞬でざっくり
(choice じわじわ拷問死 一瞬でざっくり) > じわじわ拷問死
>>進行 : 「ここで詳細を書くのを憚られるぐらい、君は酷い目にあった。そいつらは君で文字通り”遊び”、そして飽きて捨てられるまでそれは続けられた」
>>進行 : choice 数十分 数時間 一日近く 数日かけて
(choice 数十分 数時間 一日近く 数日かけて) > 数十分
>>進行 : 「それでも数十分で終わったのは運がいいことかもしれないね。君の意識は苦痛と共に闇に呑まれる」
|HP0 :  探索者の体に鈍い痛みが走る。何が起きたのかを理解するよりも先に、体が平衡感覚を失い倒れていく。やがて痛みに塗れながら、探索者は悟るだろう。この先に死が待っていることを。【SANc1/1d3】

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
 以降、指示があるたびに「★」ステータスを増やしていく。
◎【★+1】
◎HPを最大値まで戻す

↓上記処理終了後

◎★のステータスが20以下
◎★のステータスが21以上
Mishal : CCB<=12 SANチェック、ひでー目にあった…
(1D100<=12) > 92 > 失敗
Mishal : 1d3
(1D3) > 3
system : [ Mishal ] SAN : 12 → 9
>>進行 : 「おめでとう、不定だ!あるいは不定の代わりにマゾ度合いが確定10成長というのもあるけど、どっちがいい?」
Mishal : どっちもやだんだけど
Mishal : choice 不定 確定成長
(choice 不定 確定成長) > 不定
Mishal : 不定の方がマシ…
Mishal : 1d10+1d6
(1D10+1D6) > 3[3]+3[3] > 6
>>進行 : 3:幻覚 3ヵ月
>>進行 : 「もうあるやつだし、延長しようね」
Mishal : まだマシ…
>>進行 : 「でもマゾ度合いは1d10成長チャンスだ!よし、GO!」
Mishal : CCB<=20 芸術:猟奇的被虐趣味
(1D100<=20) > 1 > 決定的成功/スペシャル
Mishal : これ成長しないんじゃない?ほらさあ ね?
>>進行 : 「耐えるねー!1クリだからチケット2枚あげるね」
system : [ Mishal ] ✨🎫✨ : 8 → 10
>>進行 : 「あとは気持ちよかったかどうかだね。拷問は好きでしょ?*2でいこう!」
Mishal : CCB<=20*2 芸術:猟奇的被虐趣味なんかぜったい成功しないんだから
(1D100<=40) > 22 > 成功
Mishal : あっ……
>>進行 : 「あはは、偉いじゃん!いっぱい気持ちよくなれたね」
Mishal : さいあく
system : [ Mishal ] ★ : 15 → 16
system : [ Mishal ] HP : 0 → 9
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
>>進行 : 「というわけで、おはよう。泣いちゃいそうなぐらい気持ちよくされちゃった夢だけど、下着の中は大丈夫だった?」
Mishal : 「さいあく!!!!!!!!!!!!!!!!」
Mishal : 「………」ちら…
Mishal : choice へーきだし あっ
(choice へーきだし あっ) > あっ
Mishal : 「さいあく」
>>進行 : 「わー、元気だね」
Mishal : 「しねしねしねばか藍玉」
Mishal : 洗ってせんたっきに放り込んで今日のカラータイル…
Mishal : 1d3+1 ぜったいむりじゃん170点とか
(1D3+1) > 1[1]+1 > 2
Mishal : 『151……ないって、ぜんぜんないって!!!』
Mishal : 『117…なんであそこであんなにミスしちゃったの!?もーーー!!』
Mishal : 『うそうそうそ116……だってあんな、ぜんぜんなんもなくてっ……』
Mishal : 『175っ……ああ~~~~~!!やったよお~~~~~~!!』
Mishal : 死ななきゃいけない強迫観念解除!!!
Mishal : あと2回……
Mishal : 『148……んう~~~~……』
Mishal : 『152…んああ~~~~~!!!!』
|0829-31 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。
|0830 :
▼2024/08/30

|W5 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
>>進行 : 「おはよ~う、おや昨日はずいぶん善戦だったみたいだね」
Mishal : 『善戦もクソもあるか!!!!ばか!!!!あんなのむり!!!!!』
Mishal : もうしらん、メモんとこいく
└W5|01 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:04】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:04】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 04」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
Mishal : choice じぶんで 書いて
(choice じぶんで 書いて) > 書いて
Mishal : 「ん!!」
ペン掴んでおっさんに渡す
>>補佐 : 「なんだよ…自分で書くなら書け」
Mishal : 「書いて!!」
>>補佐 : 「……なら報告を」
Mishal : 「きのーはカエルんとこ行った!えーと…なんか、はしごとか段ボールとか、そーゆーのいっぱいあった。でもあんま見てない」
『そんで蛍光灯で、カエルさんあそぼーってゆったらきてくれた。そんで遊んでくれた!』
「おなかぐしゅぐしゅーってやって、目んとこぐちゃーってして、あたまがんってしてなんかゆらゆらゆれて、そんで目ーさめた」
>>補佐 : 「また分かりにくい……何階か覚えてないのか」
Mishal : 「さんじゅーかにじゅいちかじゅーなな!」
>>補佐 : 「……」
仕方ない、書くか…
>>補佐 : 8/30

昨日はカエルのいる階へ行った。階数は不明。(30F/21F/17Fのいずれか)
何も拾わず、カエルを呼んだら来た、とのこと。
襲われて目が覚めたというので、死んだのだろう。

Mishal
>>補佐 : 「……情報が少ない。もっと無いのか」
Mishal : 「あそびいっただけだもん」
>>補佐 : 「…そうか」
Mishal : んじゃエレベーターいこっと
|EV :  探索者はエレベーターに乗り込む。

◎<幸運>
Mishal : CCB<=65 幸運
(1D100<=65) > 68 > 失敗
Mishal : んあっ 待ってオレこれ死ぬ
Mishal : チケット!振り直し!
system : [ Mishal ] ✨🎫✨ : 10 → 9
>>進行 : 「おや、いいの?」
Mishal : CCB<=65 幸運
(1D100<=65) > 53 > 成功
Mishal : はあはあ
└EV|01 :  行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : 「ねーおもいだした!昨日21階だったー!きょーは30か17!」
Mishal : choice 30 17
(choice 30 17) > 30
Mishal : 30ぽちっ
|30F :  エレベーターの扉が開いた瞬間、随分とひらけた光景に驚愕するかもしれない。雲ひとつない青空が広がっていた。目の前にはまっすぐと伸びた、タイルで補正された歩道がある。そしてその道の両脇には家が立ち並んでいた。分譲住宅のように全く同じ見た目をしたおもちゃのような外国風の家が見渡す限り無限に道の両脇に並んでいる。その背後にも背中合わせにするようにして同じ家が並んでいるようだ。まるで鏡写か、コピー&ペーストしたかのような光景である。
 ひとまずは外に出れた、と探索者は思うかもしれない。そのまま歩みを進めていても、ランニングマシンの上を歩いているかのように景色は変わらない。そして奇妙なことに──むしろその方が安堵したかもしれないが──この場所には一人も人間がいない。

◎<目星>
◎<聞き耳>
Mishal : 「んえ、あれ…ここきたよ?」
>>進行 : 「何っ」
>>進行 : choice 戻っていいよ このまま探索しよう
(choice 戻っていいよ このまま探索しよう) > 戻っていいよ
>>進行 : 「仕方ない……チェックミスだ。戻っていいよ」
Mishal : 「いいの?」
>>進行 : 「時間を巻き戻して…えいっ!」
└EV|01 :  行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : えー…じゃ17ぽちっ
|17F :  扉が開くとすぐに、いくつもの原色が目に飛び込んできた。青、黄色、緑、赤。眩しいくらいの色のバルーンでできた遊具たちが、てかてかと鎮座している。柔らかそうな滑り台にボールが敷き詰められたビニールプール、控えめな高さのボルダリングなど多種多様だ。しかし、遊ぶべき子どもたちは1人もいない。しんとした中に探索者がビニールを踏みつける音だけがいやに大きく鳴っていた。

 WELCOME!と書かれた入口の看板の前に小さな鍵が紐で括り付けられているのを見つける。よく見てみれば表面に「LOCKER」と書かれているのがわかるだろう。

◎【アイテム:04|ロッカーキー】を入手
Mishal : 「ねえここもきてるよ?」
>>進行 : 「えっあれ!?嘘!?ほんとだ!!」
>>進行 : 「やー…まずったね。戻っていいよ」
Mishal : 「ねえこれいいの?」
>>進行 : 「ナイショにしてくれれば問題無いはずさ」
└EV|01 :  行き先のボタンを押せば、すぐにエレベーターは動き出すだろう。

◎向かいたい階層のボタンをクリックする
Mishal : 「ねー、19と10と3ってほんとに行ってないー?」
>>進行 : 「待ってくれ、調べる………うん、その辺は確実に行ってないね」
Mishal : 「どっか一ヶ所は8月中には行けないんだよねー…どこにしよ」
Mishal : 「タコあんま面白くなさそ、じゃ19か3!」
Mishal : choice 19 3
(choice 19 3) > 3
Mishal : 3ぽちっ
|3F :  柔らかい絨毯がエレベーターを降りた探索者の足を受け止める。左右には番号の振られた部屋の扉が並び、天井には丸い形の明かりが埋め込まれている。どこかのホテルの廊下のようだ。奥の奥の方には暗褐色の闇がぽっかりと口を開けている。目を凝らせばその先にまた廊下が続いていることもわかるだろう。部屋の扉の向こうに人の気配はなく、探索者の衣擦れの音だけが廊下を満たしている。

◎<目星>
Mishal : 「わー…知らないとこだ、こんどは」
Mishal : 『どこ?これ。おーーい、だれかいますかーーー』
Mishal : CCB<=25 【目星】※不定効果で初期値
(1D100<=25) > 9 > 成功
Mishal : あっやった
>>進行 :  廊下の片隅にプロテインバーが落ちていることに気がつく。市販されているもののようにも見えるが、パッケージの文字をよく見てみると意味をなさない文字列になっており読むことができない。

◎【アイテム:03|プロテインバー】を入手
Mishal : 「? なにこれ。お菓子?」
system : [ アイテム管理 ] 03 : 0 → 1
>>進行 : 「お、初めて入手するね」
>>進行 : 【アイテム:03|プロテインバー】
使用することで、このシナリオ中のみ<回避>含む戦闘技能が+10される。
この効果はこのシナリオ内でのみ累積される。
Mishal : 「ねえいまこれ食べていい?」
>>進行 : 「いいよ」
system : [ アイテム管理 ] 03 : 1 → 0
>>進行 : 「ちょっと足が速くなった。回避+10だね。まあ、君は回避は自動失敗なわけだけれど」
>>進行 : 「さて…」
└3F|01 :  探索者がふと顔を上げると、先ほどまで誰もいなかったはずの廊下の先に人の姿があることに気がつく。人影は横並びに、二つあることがわかるだろう。ちょうど廊下の進行を阻むかのように廊下の横幅いっぱいを使っている。
 よくみてみれば、人の姿は女性二人の姿である。流れるようなブロンドに金色がかった日焼けした肌をしている。大きな茶色の目を細め、薄い唇を弓形にして微笑み、探索者を見つめていた。奇妙なことに二人の顔は複製したかの如く全く同じだ。シロアリ人間を目撃した探索者は【SANc0/1d6】

 そして同時に、探索者は彼女らの指先から何か流体のようなものが意思を持って生み出されていることに気がつくだろう。なぜならば、その繊維質の流体は探索者目がけて迫っているからである。

◎<回避>
Mishal : 「? こどもだ。女の子!女の子?なんで?おーーい!!なんでそんなとこいるの~~!?」
Mishal : CCB<=9 SANチェック
(1D100<=9) > 21 > 失敗
Mishal : 1d6 ワンチャン死…
(1D6) > 4
system : [ Mishal ] SAN : 9 → 5
>>進行 : 「やや!不定だ!」
Mishal : 1d10+1d6 もうしっちゃかめっちゃか
(1D10+1D6) > 5[5]+3[3] > 8
>>進行 : 5:フェティッシュ、執着 3ヵ月
>>進行 : 「いっぱいあるし延長にしよっか」
Mishal : ねー、さすがに液体はわかんないし避けてもいい?
>>進行 : choice いいよ 受け止めて
(choice いいよ 受け止めて) > 受け止めて
>>進行 : 「ダメだって」
Mishal : そんなあ!!
└3F|03 :  繊維が足を絡め取り、探索者はその場で転んでしまう。

◎<STR20との対抗>
Mishal : 「んぎゃっ! えっ、なになになに!?」
Mishal : オレSTR7なんだけど
Mishal : RESB(7-20) もしかして失敗する?
(1d100<=-15) > 自動失敗
>>進行 : 「非力!しょうがないね」
>>進行 :  見た目よりも丈夫で硬い繊維から逃れることができない。いつの間にか女性二人が探索者の間際にやってきており、拳を振り上げていた。【HP-(2d3+2d4)】

▼PL向け
判定に成功するか、探索者のHPが尽きるまで◎<STR20との対抗>を振り直す。
成功した場合、◎<対抗>成功へ進む
Mishal : 2d3+2d4 ふつうにしにそ!!
(2D3+2D4) > 4[1,3]+7[4,3] > 11
Mishal :
system : [ Mishal ] HP : 9 → -2
>>進行 : 「撲殺!」
|HP0 :  探索者の体に鈍い痛みが走る。何が起きたのかを理解するよりも先に、体が平衡感覚を失い倒れていく。やがて痛みに塗れながら、探索者は悟るだろう。この先に死が待っていることを。【SANc1/1d3】

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
 以降、指示があるたびに「★」ステータスを増やしていく。
◎【★+1】
◎HPを最大値まで戻す

↓上記処理終了後

◎★のステータスが20以下
◎★のステータスが21以上
Mishal : 1d3 ねえこれ精神的な死も…
(1D3) > 3
Mishal : CCB<=5 SANチェック
(1D100<=5) > 52 > 失敗
system : [ Mishal ] SAN : 5 → 2
Mishal : 1d10+1d6 ねえこれ…
(1D10+1D6) > 1[1]+6[6] > 7
>>進行 : 1:健忘症、昏迷、あるいは緊張症 6ヵ月
>>進行 : choice 健忘症 昏迷 緊張症
(choice 健忘症 昏迷 緊張症) > 昏迷
>>進行 : 「意識があいまいに…」
>>進行 : 昏迷は、過度に深まった無反応状態です。繰り返し体をゆする、大声で呼びかける、体をつねるなどの強い刺激を与えると、短時間だけ目を覚ますことができます。
system : [ Mishal ] HP : -2 → 9
system : [ Mishal ] ★ : 16 → 17
>>進行 : 「……チケット1枚くれたら、精神の死も一緒に与えてあげるよ」
>>進行 : 「さすがにこれで明日一日生きるのは辛いだろうからね…」
Mishal : ありがたくないけどさんきゅー…
system : [ Mishal ] ✨🎫✨ : 9 → 8
system : [ Mishal ] SAN : 2 → 0
|SAN0 :  探索者の精神は最も簡単に狂気の波へと飲み込まれた。現実と夢の境目がわからなくなっていく。前も後ろも、右も左も、何ひとつ混乱の最中へと落ちていく。そんな時、探索者の体を何かが捕らえた。柔らかく生暖かい感覚。直後、鋭い痛みが皮膚を裂いた。やがて探索者の体は鋭い何かによって切り刻まれていく。痛みに悲鳴をあげても、その悲鳴すら自分の耳には届かない。

◎ステータス欄に「★」を追加する(追加済みの場合はしなくて良い)。
 以降、指示があるたびに「★」ステータスを増やしていく。
◎【★+1】
◎SANをPOW*5の値まで戻す。ただし、99-[クトゥルフ神話技能]の値までしか戻らない。

↓上記処理終了後

◎★のステータスが20以下
◎★のステータスが21以上
system : [ Mishal ] ★ : 17 → 18
system : [ Mishal ] SAN : 0 → 65
Mishal : あんがとー…
>>進行 : 「さ、あとは撲殺が気持ちよかったかどうかの判定だ!」
Mishal : したくない
>>進行 : 「して」
Mishal : やだ
>>進行 : 「えいっ」
Mishal : CCB<=20 芸術:猟奇的被虐趣味
(1D100<=20) > 80 > 失敗
Mishal : あ!!!ばか!!!
Mishal : 1d10
(1D10) > 7
>>進行 : 「さあ、気持ちよかったかもう一丁!」
Mishal : CCB<=27 芸術:猟奇的被虐趣味
(1D100<=27) > 22 > 成功
Mishal : ばかむりやだやめてってば!!!!
>>進行 : 「殴られるの好き?いい仕事紹介しようか」
Mishal : やだ
|03 :  目を覚ます。自室の寝具の上だ。先程までの出来事は夢だったのだろう。自身が無事に目をさましたことに安堵するだろうか、物足りないと不満に感じるだろうか。それより何か、夢について考えるよりも前に探索者の日常が迫る。探索者は朝の支度をするために動き出すだろう。

──────────────
Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」
SAVE.

※次の日に移る前に、以下の作業を行うこと。
盤面上のフロアガイドから、今日探索したフロアの階数表示の右側にある黒いパネルを[右クリック]→[削除]。
カーソルを合わせた際、フロアのパネルが出てくればOK。

※次の日に移る場合、「◎次に進む」をクリックしてください。
>>進行 : 「ふふ、今日の下着の具合はどうだった?」
Mishal : ふざけんな
Mishal : choice へーきだし ……
(choice へーきだし ……) > へーきだし
Mishal : へーきだし
>>進行 : 「殴られてイけるように調教しなきゃね」
Mishal : しねさいあくばかあほ
Mishal : もういい カラータイルやるし…
Mishal : 1d3+1
(1D3+1) > 1[1]+1 > 2
Mishal : むーーーー…
Mishal : 141……うそじゃんってぐらい見つかんない……
Mishal : 122……?ねえこんなないことある……!?!?!?!?
Mishal : ねえない……ない……135……?
Mishal : 153……むり~~~~~~~~~もうやだ~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!
Mishal : 139……もう無理……このゲームきらい……
Mishal : 140~~~……やだ!!!!!!!!!
>>進行 : 「さて。今日中にクリアしたいから進めていこう」
|0829-31 : ▼日付選択
盤面上選択肢から該当する日付をクリックしてください。
|0831 :
▼2024/08/31

└0831|01 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
>>進行 : 「おはよう。今日も頑張ろうね」
Mishal : 「………ねー、これいつまで続く?この先もこの夢みれる?」
>>進行 : 「夢を見たいかどうかを決めるのは君だ」
Mishal : 「んーー……」
メモんとこいく
└0831|02 :  相変わらずメモパッドにはメモが増えている。どうやら一人だけではなく何人かが同時に書き込んでいるようだ。掲示板のような役割を果たしているのだろう。
 側にあるペンで探索者自身も書き込むことができそうだ。
 特に目に留まった書き込みは以下の通りだ。

◎【カウンター:04】を開示
◎シナリオテキスト【カウンター:04】と同文

▼PL向け
・盤面上「COUNTER」に追加された「COUNTER 01」のパネルを[削除]すること。今後追加された場合も同様の処理をする。
・メモパッドに書き込む場合は【共有情報:05|メモパッド】のURLから専用ココフォリアに飛ぶこと
Mishal : 「ペンちょうだい。オレ書く」
>>補佐 : 「……分からない漢字があれば聞け」
Mishal : 「えー…またべんきょう?やだ!」
>>補佐 : 「おい、掲示板にうかつなこと書くな」
Mishal : 「あっ!!消さないでよ馬鹿!!」
Mishal : 8/31

この夢が8月で終わるなら、ここにメモ書くのもこれで終わりです。
おせわになりました。あと、ここ見たりしたの面白かったです。
目が覚めても痛いのとか好きだったので、そういうのしてくれる人いたら遊び【黒く塗りつぶされている】
だめだって。でも、痛いのしてくれる人がいたらいいなって思ってます。
このゆめ続いたらいいな。いってきます。

Mishal
>>補佐 : 「こんなところで出会い厨すんじゃねえよクソガキ」
Mishal : 「むー、だってここのひとたちこの夢知ってるひとたちだもん」
>>補佐 : 「だからっつってそういうことしていい訳じゃなかろうが」
Mishal : 「むーーー……」
Mishal : いいや、ヤマト撫でてエレベーターいこ
└0831|01 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
ヤマト : にゃーーん
Mishal : 「ねーヤマト、ヤマトはオレのこと噛んでくれるー?」
ヤマト : ぺろぺろ しゃおっ…しゃおっ…
Mishal : 「あは!くしゅぐったい!」
>>進行 : 「一応8月はこれで終わりだけど、どうする?最後ぐらいはヤマトを連れてったりする?」
Mishal : 「えー?」
Mishal : choice ヤマトはここの子 つれてきたい
(choice ヤマトはここの子 つれてきたい) > つれてきたい
Mishal : 「んじゃいこ、ヤマト」
ヤマト : んぅるるる
>>進行 : 「じゃ、ヤマトを連れてということで進めていこう。あとはもう心残りはない?」
Mishal : 「えっなにその言い方」
>>進行 : 「いやー、31日だし」
Mishal : 「……べつに、なんもないと思うよ?」
>>進行 : 「ロッカーの鍵はいいの?余ってるけど」
Mishal : 「え?あ!ほんとだ」
└0831|03 :  カウンター下に設置された9つのロッカーに視線をやる。ロッカーには1〜9までの番号が振られており、どれもロッカー用の小さな鍵で開くようだ。鍵を見つけたら開けてみても良いかもしれない。

▼PL向け
・「ロッカーキー」を所持している場合、ロッカーを開けることができる。
・「ロッカーキー」はどのロッカーでも開けることができる。
・「ロッカーキー」は一度使用すると消えてしまうため、鍵の数しか開けることはできない。
・使用する場合、任意のロッカーの扉パネルを[削除]すること。
system : [ アイテム管理 ] 04 : 1 → 0
Mishal : choice 1 3 7 9
(choice 1 3 7 9) > 1
Mishal : 1!!!
>>進行 : 【01】

 ロッカーの中には石とメモが置かれている。メモには石の使い方が書かれているようだ。

◎【アイテム:01|メディカルストーン】を入手
Mishal : 「めっちゃある石じゃん」
Mishal : 「えー…いいや……」
置いてこ
>>進行 : 「そう?もったいない」
└0831|01 :  目が覚める。またあのソファの上に座っていたようだ。ロビーの様子は大きく変化はないものの、これまでの行動に沿った小さな変化がいくつか見受けられるだろう。

◎カウンター上を見る
◎ロッカーを開ける
◎絵画について調べる
◎エレベーターで移動する
Mishal : んじゃ、エレベーター行く
|04 :  チン、と、エレベーターの到着音がする。目の前にはエレベーターがある。探索者の体は無意識に乗り込んでいた。何もボタンを押していないのにエレベーターは扉を閉め、勝手に動き出した。
Mishal : え?
>>進行 : 「”これより物語が大きく進展するため、カットシーンが連続して再生されます。しばらく時間がかかるため、十分にプレイ時間を確保したうえで、続きを進めることを、お勧めいたします。”」
>>進行 : 「…ということだね」
└04|01 :  エレベーターの中でふと、鏡に視線が移る。エレベーターの内装と自分自身が映る、なんて事のない景色だ。しかし、次の瞬間、これまで幾度となく感じてきた強い視線が探索者を貫いた。
 気のせいや考えすぎなどではない。この視線の主が、探索者のすぐ近くにいるのだ。探索者の背後、右、左、──鏡の中から、その視線の主が這い寄ってくる。
└04|02 :
 目。
 目、目、目、目。

└04|03 :  鏡に映り、現れ出たのは、無数の青い瞳だった。その視線のひとつひとつ、全てが探索者を見つめている。探索者の内側に燻る狂気をじっと見つめている。

 狂気を食べるもの、ゴグ=フールを目撃した探索者は【SANc1d10/1d100】
>>進行 : 「さあ、生き残れるかどうかはこの判定にかかってる!まあ昨日リセットしたからほぼ勝ちだけどね」
Mishal : CCB<=65 SANチェック
(1D100<=65) > 24 > 成功
Mishal : よかったあ~
Mishal : 1d10
(1D10) > 6
Mishal : CCB<=75 アイデア
(1D100<=75) > 76 > 失敗
Mishal : 優秀だよね、オレって
Mishal : 1d10+1d6
(1D10+1D6) > 4[4]+5[5] > 9
>>進行 : 4:奇妙な性的嗜好 5ヵ月
>>進行 : 延長しようか
system : [ Mishal ] SAN : 65 → 59
Mishal : え?待ってふつうにやっちゃったけど不定ではないよねこれ 不定じゃない
>>進行 : え?うわほんとだ 慣れた手順でやっちゃってたよ
>>進行 : なしなし 今のなし
└04|05 :  鏡の中から触手が伸び、探索者を絡めとる。明確な死が探索者を待ち受けている。

◎【共有情報:09】が公開されている
◎【共有情報:09】が公開されていない
└04|06 : ▼PL向け
【共有情報:09】のパネルを削除する。
その後、出てきたパネルをクリックすること。
|END.A :  その時、エレベーターが停まった。
 チン、という軽快な音と主にエレベーターの扉が開く。鏡越しに見た背後の景色は、この一ヶ月何度も目にしたあのロビーだった。しかしこれまでとは大きく異なることがひとつ。……人が、立っている。ギリシア風の兜を被り、大きな盾と槍を持った美しい女性が凛々しい瞳でじっとこちらを見つめていた。
└END.A|01 :  女性はそのまま持っていた槍をまっすぐにこちらへと向け、勢いのまま突き刺してこようとする。痛みと衝撃を覚悟し、身構えたところで、その槍は探索者の頬をかすめ、目の前の鏡に思い切り突き刺さった。バリン、と鏡が粉々に割れる音がする。散らばった破片ひとつひとつに青い瞳が映り込み、恨みがましく探索者を見つめていた。
└END.A|02 :  女性の姿が光り輝き始め、その視線がちらりと探索者を見た。広がり続ける輝きが眩しくて、探索者は目を閉じてしまうだろう。
└END.A|03 :


└END.A|04 :  目を覚ます。
 探索者の網膜を、朝日が焼いていた。
 見回せば自室の寝具の上だ。時刻を確認すれば、いつも起きる時間より少し寝坊してしまったくらいだろう。
 不思議と探索者にはもうしばらくはあの夢の空間に向かうことはないだろうという確信があった。最後に見た女性によってかの空間は破壊されたのだ。
 ふと、背後を振り返る。まとわりつくような視線が探索者を絡め取ったような気がしたが、気のせいだったようだ。
└END.A|05 :  やがて探索者は平穏と混沌が入り混じる日常へと戻っていくことだろう。奇妙な空間に誘われ続けた探索者の8月が、終わろうとしている。

────────────────

Call of Cthulhu
「 31FLOORs 」

END.A

▼生還報酬
生還した SAN+1d10
絵画の裏に魔法陣を描いた [★の値]d6

▼AF
【旧き印のペンダントのレプリカ】
条件①:END.Aに到達している。
条件②:シナリオ中で【アイテム:08|旧き印のペンダント】を発見しており、シナリオ終了時まで使用していない
探索者は寝具の脇に夢の中で見つけたものと似たような意匠のペンダントを見つける。本物ほどの効果はないようだが、確かに何かの力を感じる……ような気がする。
一度のみ、受けたダメージを半減する効果を持つ。一度効果を発揮するとペンダントは粉々に割れてしまう。
※このAFの使用可否は継続元のKPに確認してください。
※複数発見し、複数使用していない場合でも手元にあるのは1つのみとします。

◎後遺症へ
>>進行 : 「というわけで、おめでとう!クリアだよ!生還だ!」
Mishal : うあ~~~~~!!!!!ぜってーオレこれまともな生活送れない
Mishal : 1d10+18d6 でも回復値はすごいよね
(1D10+18D6) > 7[7]+70[6,1,5,2,1,5,3,4,4,3,5,5,4,3,6,4,3,6] > 77
Mishal : やば
Mishal : ク神ないから…99!?
system : [ Mishal ] SAN : 59 → 99
Mishal : 逆に正気だ 正気のままこの狂気と共に生きてくの?
>>進行 : 「ペンダントは壊れちゃってるからAFはなしだね」
|後遺症 : ▼後遺症
※下記の後遺症は条件に該当するもの全てが付与される。
例:★が12で終わった場合→後遺症【死の記憶】【エレベーター恐怖症】が付与

【死の記憶】
条件:★が1以上
探索者は夢の中で幾度も死を経験した。その恐怖と痛みは体に刻み付けられている。
[1d6]シナリオの間自身の命に関わるSANcが発生した際、成功失敗関わらず減少値に+[終了時点の★の値]。
※今後、継続探索者として遊ぶ場合、シナリオ内でこの後遺症を適用するかどうかは必ずKPに確認をとってください。

【エレベーター恐怖症】
条件:★が10以上
探索者は一人でエレベーターに乗る際、また夢のような出来事が起こるのではないかと不安になる。
[終了時点の★の値]ヶ月、一人でエレベーターに乗ると強制的に【SANc1/1d3】が発生する。

【青い視線】
条件:★が20以上
探索者の狂気はかの神の食指を動かしたらしい。もう一度真の狂気に陥った時、ゴグ=フールが確実に探索者ごと狂気を喰らうだろう。次に探索者がSAN0になった際、永久ロストとなる。

◎真相を見るへ
>>進行 : 【死の記憶】
【エレベーター恐怖症】
「これらが後遺症として付与されるよ」
Mishal : 1d6 シナリオ分…
(1D6) > 2
Mishal : 2シナリオだって
>>進行 : 「あとは18か月のエレベーター恐怖症かな。発狂もまとめておこうか」
>>進行 : 不定まとめ

8:短期の心因反応 3ヵ月
 →急に錯乱したり情動が抑えられない
1:健忘症、昏迷、あるいは緊張症 2ヵ月
 →健忘、自分のことが7%ほどわからなくなる
7:心因性視覚障害、難聴、四肢の機能障害 5ヵ月
 →視覚障害 53%ほど見えない
3:幻覚 2ヵ月+3ヵ月
 →暗くなった視界に重なるようにカスモツの記憶が見える
2:激しい恐怖症(恐怖の対象が見え続ける) 1ヵ月
 →重なりすぎてもうわかんない
6:制御不能のチック、交流不能 3ヵ月
10:強迫観念にとらわれた行動 6ヵ月
 →メモパッドに書き込み続ける
10:強迫観念にとらわれた行動 3ヵ月
 →ショーを見せたい 自身の解体ショーを
1:健忘症、昏迷、あるいは緊張症 5ヵ月
 →緊張症 体の自由が利かなくなる
7:心因性視覚障害、難聴、四肢の機能障害 2ヵ月
 →左手が動かない
5:フェティッシュ、執着 6ヵ月+3ヵ月
 →血へのフェティッシュ
9:一時的偏執症(パラノイア) 4ヵ月+6ヵ月
4:奇妙な性的嗜好 5ヵ月+5ヵ月+5ヵ月
 →過度な被虐趣味、殺害願望、捕食願望
10:強迫観念にとらわれた行動 3ヵ月
 →死ななきゃいけない、に囚われる

永久発狂
■カスモツの記憶が入り混じる
■進行(藍玉)の姿が見え、会話ができる メタ認知
■さらにカスモツの記憶が強くなり、フェティッシュ<最高のエンターテインメントの追求>が永久的に発症する DEX+3の恩恵も

エレベーター恐怖症 18ヵ月
ー ー ー ー ー ー
過度な被虐趣味、殺害願望、捕食願望 15ヵ月
ー ー ー ー ー ー
一時的パラノイア 10ヵ月
ー ー ー ー ー ー
血へのフェティッシュ 9ヵ月
ー ー ー ー ー ー
強迫観念的にメモパッドを求める 6ヵ月
ー ー ー ー ー ー
視覚障害 53%ほど見えない 5ヵ月
前世の記憶の幻視 5ヵ月
緊張症 5ヵ月
ー ー ー ー ー ー
急な錯乱、情動が抑えられない 3ヵ月
制御不能のチック 3ヵ月
自身の解体ショーを見せたい 3ヵ月
死ななきゃいけない強迫観念 3ヵ月
ー ー ー ー ー ー
健忘、自分のことが7%ほどわからなくなる 2ヵ月
左手の機能障害 2ヵ月
ー ー ー ー ー ー
化物どもの幻覚 1ヵ月
>>進行 : 「こんなもんかな。だんだん狂気も薄れていくから安心しなよ」
>>進行 : さて、真相か
|真相 :  ゴグ=フールは人の狂気を食す。より効率的に、高純度の狂気を大量に摂取するためにこの夢の空間は作られている。探索者自身を殺すつもりはなく、永遠の狂気の中で生かすことをむしろ目的としているため、この空間探索者は死を迎えるが肉体的な死(ロスト)を迎えることはない。最終的にゴグ=フールはヌトセ=カームブルによって一時的に撃退されるが、ゴグ=フールは格好の餌食となった探索者を逃しはしないだろう。

【 ★ステータス 】
ゴグ=フールが求めていた狂気。本作では死を迎えた回数としている。
高ければ高いほどゴグ=フールにとっての餌としての価値が高まり、生還時にゴグ=フールから目をつけられやすくなる。

【 一言真相 】
ゴグ=フール夏の狂気捕食祭り!参加してくださった皆様、どうもありがとう。

▼盤面上のパネルをクリックするとチャット欄に送信されます。
◎NPC
◎登場神話生物
◎あとがき

▼シナリオ全文は下記URLよりご確認ください。
https://talto.cc/projects/tUrTFJ6xJmypS8nkdxpek


プレイいただき誠にありがとうございました!
8月大変お疲れ様でした!
>>進行 : ▼三谷一郎
[みつや いちろう]
プレイヤーと同様、ゴグ=フールの空間にぶち込まれたいわゆる探索者。
好奇心旺盛でなんでも試してみる思い切りが良い。ヒントをくれたりくれなかったりする。
>>進行 : ▼ゴグ=フール
本来であれば狂気に陥った時点で探索者を捕食してくるが、本シナリオでは狂気だけを食べるとしている。
マレウス・モンストロルム p.171

▼ヌトセ=カームブル
グレート・オールド・ワンであるゴグ=フールが暴れてるらしいな……と聞きつけて撃退しにきた。閉じられた空間で入り口がないため、入るのに苦戦している。
途中でヌトセ=カームブルや魔法陣についての情報を送っているのはヌトセである。探索者になんとかして道を繋いでほしいと思っているため。
最終的に、もし魔法陣を描かなかったとしても強引にこの空間に入ってくるが、探索者が一度殺された後となる。
マレウス・モンストロルム p.227

|フロアに登場する怪物
これらの神話生物はゴグ=フールによって人間の狂気を誘発させるための幻であり、本物が存在しているわけではない。また、びっくり要員たちなので詳細は割愛する。

▼イゴーロナク
【SANc1/1d10+1】
マレウス・モンストロルムp.137

▼イブの生物
【SANc0/1d6】
ラヴクラフトの幻夢境p.98

▼ヴルトゥーム
【SANc1/1d10】
マレウス・モンストロルムp.147

▼ウルル蟲
【SANc1/1d6】
ラヴクラフトの幻夢境p.101

▼クァチル・ウタウス
【SANc1d6/1d20】
マレウス・モンストロルムp.158

▼クームヤーガ
【SANc0/1d6】
ラヴクラフトの幻夢境p.105
※描写の参考:マレウス・モンストロルムp.55「シャンタク鳥」

▼コラジン
コラジンのみ、ゴグ=フールの用意した幻想ではなくこの空間に誘われてきた本物である。
そのため、正気度ロールに失敗するとPOWを吸収される。(永久消失)
【SANc1d4/1d10】
マレウス・モンストロルムp.163

▼シロアリ人間
【SANc0/1d6】
ラヴクラフトの幻夢境p.111

▼すべてのサメの父
【SANc1d6/1d20】
マレウス・モンストロルムp.165

▼トルネンブラ
【SANc1/2d10】
マレウス・モンストロルムp.194

▼ハスター
【SANc1d10/1d100】
マレウス・モンストロルムp.235

▼ムーンビースト
【SANc0/1d8】
マレウス・モンストロルム p.45

▼夜なるもの
【SANc1d6/1d20】
ラヴクラフトの幻夢境p.147

▼瀝青グモ
【SANc1/1d6】
マレウス・モンストロルムp.133
>>進行 : 今年も8月のリアルタイムシナリオが出せました!やったー!
去年31LOCKERsが終わったあと、またやりたいけどアイデアがないな〜……と思っていたので、来年は無理かなと思っていましたが、またできてよかったです。
31LOCKERsを経て、その後いくつかKPレスシナリオを出したおかげでシナリオ作りがだいぶ楽に感じました。かなり極道スケジュールだったので今噛み締めています。間に合ってよかった〜……
来年もやろうかなと思っていますので、よければ参加してもらえれば嬉しいです!
遊んでいただきありがとうございました〜!今後ともよろしくお願いします!
>>進行 : 「…ということさ。日常生活に復帰するのはかなり時間がかかるだろうけれど、大丈夫だよ。なんとかなるさ!学校に関しては…確実にダブるだろうけれどね」
Mishal : さいあく!!!!!
>>進行 : 「ヤマトに関しては、君はまだ自分の意思でペットを飼える年齢じゃ…いや、そうでないとは一概には言えないけれど、とにかく難しいだろう。だから、夢でたまに会えることにしよう」
>>進行 : 「そして、ワタシもだ。たまに夢に出てきてあげるよ」
Mishal : 知んない、あっちいって
>>進行 : 「なんだい、君に有用な人物を紹介しようと思ったのに。彼の元でなら、君の望むことが出来るかもしれないよ」
Mishal : えっ なにそれ
>>進行 : 「ある種の技術者かな。別の仕事を持ってはいるが、事業を広げたいと言っていたからね。彼が戻ってきたら相談を持ち掛けようと思ったが…そうかあ、君は興味ないかあ」
Mishal : 待って、えっ なにそれきいてない
>>進行 : 「紹介してほしい?」
Mishal : ………
Mishal : ちょ、っと、気になるとか…お、おもってないし……
>>進行 : 「ふうん、じゃあなるべく早く帰るようにせっついておくよ」
Mishal : うう……